某フリマアプリで某ブランド財布を出品しました。
何年か前の貰い物な上、ブランドに興味がない私はシリアルナンバーの存在がわからず、なおかつ箱や保証のある物も捨てていたため本物の確定が出来ずの曖昧な出品になってしまいました。
案の定出品した途端に運営からキャンセルになってしまい、確かに本物かわからないので再度出品するのを止めようとしたところ、私が他に出品している商品のコメント欄を利用してコメントがきました。
すぐ出品キャンセルになった某財布についての問い合わせでしたので、『本物かわからないのでキャンセルになった。本物なら売ろうと思ったが証明出来ないので出品をやめた』と伝えました。
すると写真だけでも見たいと言われたので、写真だけなら…と全体や中も含めて写真を載せました。
シリアルナンバーを聞かれて財布内にあった番号を伝えるとやはり偽物みたい(私もあとからググったら偽物認定されてました…)と言われ、状態が綺麗なのに勿体ないと言われながらも『ありがとう』ときたので『こちらこそありがとうございました』と長いやり取りがやっと終った…と思っていたら、
『あのもしよければ譲っていただいてもこちらは構いませんよ？(原文ママ)』
意味がわかりませんでしたが、とりあえず『譲るってことはあげるってことですか？』と聞くと『まあそうですね。』と。
すかさず『本物なら売ろうと思ったがそうでない以上売るつもりはない。ましてやあげるだなんて考えてもない。』と答えると『ずっとこの形を探していた。でも本物は高くて…』
そんなん知らんがな!!
と言いたいのを我慢しとりあえず運営に報告。
暇だからって売る気のない物の写真を見せたりした私が悪いのもわかるんですけど…。
しかし何故譲るとかの話になるのかと理解出来なかった。
だったらそもそもブランド財布なんか買わなきゃいいんじゃないかと思う…。
安くても何千円かするはずですよね。
(ちなみに私も最初は本物と思っていたので5,000円の出品でした)
そんなことより本物だと思って大事に使ってきた物が、ほぼ偽物だとわかった事が凄くショック…。