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【燃エ盛ル心ヨ、】何処かロール【今コノ地ニ刻マレン】- 1 :名無しの魔導士さん:2013/06/08(土) 09:10:28 ID:bktlXk6Y
- ここは。この世界の何処か。
どこでもいいのだ。
道、街、家、施設、別国、地、海、空、天、宇宙。
生きた証を、そしてこれからの意思をその地に刻むのだ。
【概要】
小説スレ、SSなどは過去の話。
ここでは今の話を書いて行ってください。
別にSSなどを書け、という意味ではありません。
「本スレや、支部じゃあ、場所が違って書きにくい」
みたいなときに御利用下さい。
取り敢えずどこでもオーケーです。
また、伏線など貼るときも使ってください。
では、また何処かで。
- 2 :地下遺跡深部:2013/06/08(土) 11:53:44 ID:sHlHTzPs
- ここは遥かな昔に栄華を誇ったとある都市、その成れの果て
かつてこの場所を彩った人々の声はなく、今はただ静寂に包まれている
しかし、この日は一人の少女とただ一人存在するこの都市の住人
双方が対峙し、闘争する事によって、久方振りにその静寂が破られていた
「……はぁっ……はぁっ……っ!」ギリリリッ...バシュッ!
少女がスリングによって放ったのは炸裂式の弾丸である
その狙いは違わず、一直線に飛んでいき敵の目前で炸裂し致命傷を与える……筈であった
「おやおや……無駄だよ、ムダだよ……諦めなさい、アキラメなさい」サラサラ
少女の放った弾丸は確かに敵の眉間目指して飛んでいたのだ
しかし、弾丸が眉間に届く前に炸裂する事もなく、然りとて眉間に届く事もなく
まるで始めからそうなる定めであったかのように、細かな粒子となって消えてしまったのだ
「……っ」ダッ
「ふむフム? 素晴らしい、スバラシイ……兎さん、ウサギさん……」スルスル
少女は走る、だがその疾走は戦闘を続ける為の物ではなく
「そうで無くては、ソウでなくては……狩は、詰まらない…ツマラナイ」ニタァッ
既に、狩人からの命を掛けての逃走へと変わっていたのである
- 3 :地下遺跡深部:2013/06/08(土) 12:46:19 ID:sHlHTzPs
- 逃走、牽制、再びの逃走……しかし、幕切れは当然の如く訪れる
「ぜっ! はぁっぜっ…っ!」ドシャッ
長時間に及ぶ逃走は、少女の精神と肉体を限界まで追い込んでいたのだ
「うんウン、お疲れ様、オツカレさま……思いの外、頑張ったね、ガンバッタね」
「それでは、ソレデハ……お休みなさい、オジョウチャン」スッ
哀れな獲物でしかない少女へとソレは手を伸ばす
野に咲く花を摘み取ろうとするかの様に……だが
「……っ…ぁぁぁあああああ!!」ズォォォォッ
その手が僅かに触れた刹那、少女から闇色の輝きが迸る
「ぬ? 之は、コレは……もしかして?モシカシテ?」
ソレにとっては目くらまし程にしかならないだろうと思われた悪足掻きであった
しかし、闇色の輝きが溶ける様に消えつつあるにも関わらずソレは近づこうとしない
まるで、その輝きの意味する所を知っているかの様に
「……っ…ぅ」ズル...ズル...バッ!
少女が得たのは僅かの間であったが、少女にとってはそれで充分であった
.....ドボォォォン
- 4 :地下遺跡深部:2013/06/08(土) 12:59:38 ID:sHlHTzPs
- 「身投げした? ミナゲシタ?……いやイヤ、逃げ、タ?」
少女が飛び降りた先には沢山の水を称えた湖が広がっていた
「まぁマァ……何れにせよ、イズレニセヨ……同じ、コト」スルスル
「しかし、シカシ……兎じゃなく、ウサギじゃなく……羊、ダッタカ」スルスル...
こうして、地下遺跡は再びの静寂に包まれていくのであった
・・・
地下遺跡の存在する洞窟から少し離れた川辺に一人の少女が倒れている
「……っかは! っ…ぁ……」ズリ...ズリ...ドサッ
「もど、ら……なきゃ……あそ…こに……みん、な……に、つた…え……」ズリ...ズリ...
- 5 :ロバート旅行譚ーーRobert•Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:20:57 ID:/Q1kyzCk
- ーーーーー親愛なるジャック、そして======(読めない)に捧ぐーーーーーー
ここに、私こと「Robert•Jackson」自身の確かな体験を記す。
・
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・
・
・
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- 6 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:21:31 ID:/Q1kyzCk
- /ミスった
/これでよし、と
……さて。
俺は今、エジプトまで旅をしに来ている。
ギルドの奴らは元気だろうかな………
まあいい。いずれ帰るとしよう……
さて。まずは見るっつったらピラミッドだな。
ピラミッドのなにがいいと言われたら特にないから言わないが、
形は評価する。あれはキレイだ。ピラミッド・パワーッ!!………よし。
- 7 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:23:36 ID:/Q1kyzCk
- ところで、ピラミッドってのは不思議な力が宿ってるとか聞いたが、マジなのか?
どーも、かなり疑わしいところだぜ。
っつーか、ラクダの上は揺れて書きにくいな……おい!ラクダ揺れんな!
馬と操作が違うのが厄介だぜ、まったくよ。
- 8 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:27:54 ID:/Q1kyzCk
- おおアレがスフィンクスか。
犬だなありゃ。うん。
ところで、こんな話がある。
スフィンクスが人間に対してだした問題だ。
「朝は四本足、昼は二本足、夕方は三本足の生物は何か?」
答えは人間。朝(生後)は四本足(ハイハイ)、昼(成人)は二本足(直立二足)、夕方(老人)は三本足(杖)……ってワケだ。
問題に答えられなかった人間は、食い殺されたらしいぜ。オッソロシーッ!
- 9 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:29:49 ID:/Q1kyzCk
- さて、と……余計なこと書いてる間にピラミッドに着いちまった。
ギザのピラミッドか。なかなか壮観じゃねーか。神秘ってもんを感じるねえ。
ピラミッド・パワーッ!!
………よし。今日一日おれはハッピーだ。
なんとなくだが、そんな気がするゥウ!
- 10 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:35:00 ID:/Q1kyzCk
- しかしこの謎めいた感じを近くでみると圧巻だぜ……
冒険者精神が、ウズウズしますなぁ!
さっそく中に入り……たいトコロだが、なんか通行止めになってやがるぜ。チィ!
- 11 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:36:19 ID:/Q1kyzCk
- さてと、次は………お!
あんなトコロに、ドネルケバブが売ってるじゃあねえか!
ここでポイントを言っておく。
中東とかアフリカとかは、ものの値段がかなりアバウトだ。
だからけっこうぼったくられたりするから、注意しねえとな。
- 12 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:46:54 ID:/Q1kyzCk
- 「ヘイにいちゃん!ドネルケバブ二つおくれよ!」
『500Gネ』
極力ねぎらなけりゃ損をする。
だからここでなめられちゃいけねえ!
「500G?HAHAHA、バカいっちゃいけねえぜにいちゃん!おれをナメちゃ困るね」
ここは、なんでもお見通し!なお調子者でいこう!
『いくらなら買うネ?』
相手がこちらの懐を探ってきたらチャーンス!
相手に「ちょっと悪いかな?」って程度の金額をいえ!
「150Gにまからないか?」
『450G!それ以上はまからないヨ!』
交渉開始ィィーーー!
- 13 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 22:56:37 ID:/Q1kyzCk
- 「150G!!150G!!150G!!」
『450!!450!450!!』
どうしても相手が聞かなければ、
「じゃあ別の店で買うぜ。」
と、出て行くそぶりを見せる。
すると、
『わかったネ。じゃあ間をとって300Gでいいヨ。』
「GOOD!」
交渉完了。
やったね!!
でも……
『(ククク……本当は100Gで売ってるんだもんネ……)』
ってこともあったりする。
- 14 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/08(土) 23:26:04 ID:/Q1kyzCk
- さてと。ひととおり回ったし予約しておいたホテルに……
!いけねえ!あと三十分じゃねえか!!
はやくいかねえと、ディナーに遅れるぜええーーっ!!
/└────────┬┐
< To Be Continued... | |
\┌────────┴┘
- 15 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター:2013/06/10(月) 09:26:02 ID:WcM7UgvU
- 虚空を見つめている彼に一枚の手紙が渡される
彼の名はブラムス・アクイラ
闇ギルドのギルドマスターとして名を馳せ
ここに収監されている
「なんだ?」
手紙を拾う
真っ黒な封筒で差出人は書いていない
「開けるか…」
中を開け確認する
『こんにちはブラムスさん
僕はあなたの活躍…』
から始まる手紙は一種のファンレターのようだ
「こんなもの一体誰が…」
はらりと封筒から紙切れが落ちる
その紙には蛇の紋章が描かれている
「これは…」
拾おうとする
−−刹那
紙から蛇の紋章が浮かび上がり
左腕にそれが転写されてしまった
- 16 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター:2013/06/10(月) 09:39:09 ID:WcM7UgvU
- 目から光が消える
まるで操られているかのようだ
「…」
手を上げ黒い波紋を放つ
すると離れた場所にいるアンタレス、ラストの鷲の入れ墨が
蛇の紋章に変わっており
目は操られているかのように光がない
二人は立ち上がり
各々の魔法を駆使し脱走を試みる
ブラムスも同じだ
−−−−−−−
脱走した三人は森の中へと姿を消していった
- 17 :ブラムス 男【闇魔術:極】[シャドウ・アクイラ]ギルドマスター:2013/06/10(月) 19:27:16 ID:WcM7UgvU
- 「計画通りだ」
ブラムスたちが逃げる様を水晶を通して確認する男がいる
男の左目には黒目がなくかわりに蛇の紋章が描かれている
「目標はあのギルド…」
「あれを潰すんだ」
水晶を覗きながら不気味に笑っていた
- 18 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/10(月) 21:56:27 ID:SKI/rNEY
- ーーー
ーーーー
ーーーーーーー
今日はアレグリアに帰ってきたぜ。
全く、懐かしいんだかなんだかな………
あのギルドにも……少し立ち寄るか。
「行くぞ、ファストランサー。」
「バヒヒィ~~ンッ!!」
パカラッパカラッパカラッパカラッ……………
→ギルドへ
- 19 :アレルヤ 男【???】:2013/06/10(月) 22:43:29 ID:WcM7UgvU
- なかなか面白いギルドだ
【眼帯を投げ捨てる】
偽造パスポートは役に立つな
【そういいながら夜の森へ消えていく】
- 20 :王国 街の裏路地 エイジ:2013/06/10(月) 23:05:16 ID:OCx0qdCQ
- 「ハッ、ハッ、ハッ」
嫌な予感はしていた。いつも感じていた、嫌な気配。そろそろ、来るのではと思っていた。だから、断りも入れてきたのだ。死んだらごめんなさい、と。
『そろそろ、鬼ごっこは疲れたぞ?』
前方に黒い影が。先回りされていたようだ。
「クソッ。ここまでか」
観念して、悪魔へと向き直る。
『では、まずは死んで貰おう』
悪魔との戦いが始まったーーーー
- 21 :王国 街の裏路地 エイジ:2013/06/10(月) 23:14:28 ID:OCx0qdCQ
- ーーーー数十分後
エイジ「スー、スー」
もうほとんど、息が出来ない。
『ゲホ、ゴホ。やるじゃネェか』
悪魔の翼がもげ、肉体にもキズがある。血にまみれた体を悪魔に向け、不適に笑う。
『なーにがおかしィンだ?』
悪魔が不愉快そうにこちらを睨む。
睨み返しながら、折り紙の鶴を飛ばす。姉に貰った、伝令鶴だ。
『へ、どうせ変わらない』
悪魔が鶴を見過ごす。これは予想通りだ。
『さぁ、トドメだァ!』
低く汚い声で飛んでくる。しかし、その攻撃は当たらず、エイジは魔法陣に飲み込まれた。
- 22 :王国 街の裏路地 エイジ:2013/06/10(月) 23:18:03 ID:OCx0qdCQ
- 『さて、この「国」を荒らすか』
悪魔は飛び去った。
そして、王国に悪夢が広がっていく。それは金属に電流が走るように、早くも輪郭を見せる。
- 23 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/11(火) 22:45:01 ID:spjSGTdU
- 「……面白い。」
ソウルの部屋。この男、ギルドの中が騒がしいというのに、実に静かである。
先程と同じように、チェスを弄っている。
「これで俺の予想通り。」
「…どうなる…かな。」
- 24 :ロバート旅行譚ーーRobert・Jacksonの手記より:2013/06/11(火) 23:00:13 ID:Ti0IZs9g
- 久しぶりのギルドだ。
なかなか成長したな、あいつら……
- 25 :グランベル 男 【斬裂魔】イェーガー残党:2013/06/12(水) 23:31:39 ID:5xGFzaoI
-
There was a crooked man
And he walked a crooked mile
He found a crooked sixpence
Upon a crooked stile
He bought a crooked cat
Which caught a crooked mouse
And they all lived together
In a crooked little house.
【何かを口ずさみながらフラフラと浮浪】
【復讐心や愛情、全てが歪んでしまったグランベルにとってはぴったりな歌であらう】
【時折歯を剥き出してニヤついたり、憤怒の形相を浮かべたりしている】
- 26 :グランベル 男 【斬裂魔】イェーガー残党:2013/06/12(水) 23:38:37 ID:5xGFzaoI
- 曲がった男は最後には幸せに暮らした
僕は幸せになれるかな?
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!
無理だね!もう戻れないよ!
過去にも、あの頃にもね!!
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
- 27 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:30:48 ID:svyVJ.FE
- 僕の準備は完了しました!お先に乗りますね!
【馬車に乗り込む】
- 28 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 21:31:07 ID:XIgYeU6Y
- ………準備は出来てる。
【ポケットに、ピアノのキーホルダーを突っ込んだだけである】
- 29 :ダナ 女 【確率変動魔法:禍福】 【容姿】 30代後半 @洞窟前:2013/06/15(土) 21:34:24 ID:oMkjezbw
- 【ギルドのメンバーを乗せた馬車が地下遺跡を内に秘めた洞窟へと到着する】
【馬車を降りると先導としてダナが先頭に立って洞窟を進んでいく】
- 30 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:35:29 ID:svyVJ.FE
- ところでここ…他の魔物とかは出るんでしょうか…
- 31 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:35:34 ID:.dOmDW3Y
- (…時給は安いが定時上がりはいいなぁ…)
【幌の上でリブの冗談を真剣に考えていた】
>>29
っと、遅れてしまう…
【最後尾を尻尾を振って歩く】
- 32 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:35:49 ID:mLo5qUao
- ここがそうか?
- 33 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:36:08 ID:vNlqhBZA
- >>29
ここか...
...ちょっと怖いですね
【ポケットから小さい懐中電灯を取り出す】
【LEDなので、それなりに明るい】
...よし
【ダナの後に続く】
- 34 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 21:36:58 ID:XIgYeU6Y
- >>29
「…………ふーん…こんなとこなのか」
地下遺跡のその風景をまじまじと興味深そうに見ながら歩き、ついて行く
- 35 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:37:40 ID:ucHd1GdA
- 初めて来たよ
- 36 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/06/15(土) 21:37:48 ID:KaAkZja6
- ……
【役に立つかはわからない、それでもいい、肉盾になればいいんだ】
【そう思いつつ、鍬と弓矢、笛と大量の薬を持ってくる】
- 37 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:39:20 ID:.dOmDW3Y
- >>35
…ちゃんと拘束は解いて来たのな?
【すまんすまんと笑いかける】
>>36
余り変な事は考えるなよ?
怪我を治す人間が真っ先に怪我をしてしまうのはタブーだからな?
- 38 :ダナ 女 【確率変動魔法:禍福】 【容姿】 30代後半 @洞窟前:2013/06/15(土) 21:39:23 ID:oMkjezbw
- 【洞窟をゆっくりと進んでいく、頼りになるのは光の魔石の明かりだけ】
>>30
……ほ、かに……は……な、にも…い、ない……
…も、じど………おりの、いみで
た、だ……し、んぶは……か、なり……ふ、うかして…て……きけ、ん
【話をしつつも進んでいく、やがて、無骨な岩肌が途切れると】
【地下遺跡、そうとしか形容できない人の手によってできたであろう空間が現れた】
- 39 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:40:29 ID:ucHd1GdA
- >>37
当然解いたよww
- 40 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:40:40 ID:mLo5qUao
- >>38
遺跡…か…
始めてみたな
- 41 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:41:09 ID:svyVJ.FE
- >>38なら安心ですね…
- 42 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:41:12 ID:vNlqhBZA
- >>38
遺跡...ですか...
...一応、人の手は加えられてますね
...
【機会仕掛けのナイフを取り出す】
- 43 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/06/15(土) 21:41:38 ID:KaAkZja6
- >>37
……
【しかしそれでも、足手まといになるのはいやだった】
>>38
……
【それは遺跡、そしてその存在は彼の心を高ぶらせる】
【一体いつごろの遺跡なのだろうか、どんな文明を持っていたのだろうか、考えているだけで心が高ぶる】
- 44 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:42:11 ID:.dOmDW3Y
- こう言う時、この目は便利だな…
【目にホタルのような色の光が灯り、この暗闇の中でも視界は良好だ】
>>38
遺跡…いいなぁこういうの、観光で来たかったよ…
【見入っている】
>>39
…偉い、案外マトモに対応してたしなぁ…【苦笑】
- 45 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:42:27 ID:ucHd1GdA
- 何か金になりそうな物落ちてないかなwww?
- 46 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:42:56 ID:vNlqhBZA
- >>45
こんな時でもそういう考えが生まれる貴方の神経って何なんです?
- 47 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:43:06 ID:mLo5qUao
- >>45
あ、そこに珍しい石が
【ただの石を指差す】
- 48 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 21:43:11 ID:XIgYeU6Y
- >>38
「変わったな……」
そこは先程とは違う、"空間"であった。
それに少し驚きながらも進んで行く】
- 49 :ダナ 女 【確率変動魔法:禍福】 【容姿】 40代前半 @地下遺跡:2013/06/15(土) 21:43:33 ID:oMkjezbw
- ……こ、こは……ま、だ…っ…あ、さ…い…とこ、ろ…
…ここ、か……ら……さ、らに……も、ぐる……っ
【時折苦しそうな表情を浮かべつつも毅然とした様子で進む】
【そして、一行の目の前に床が朽ち果てて開いたらしい穴が姿を現した】
……こ、こを……おり、る
【真新しく頑丈そうな長いロープをくくりつける】
- 50 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 21:43:33 ID:KaAkZja6
- ……
【弓の張りは良好、矢の先に付けた薬品、爆薬は鉄片を混ぜておりさらに威力を増している】
- 51 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:43:57 ID:ucHd1GdA
- >>44
その目便利ですね
僕は元々マトモですよww
- 52 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:44:47 ID:ucHd1GdA
- >>47
え?どこ!?
- 53 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:44:54 ID:.dOmDW3Y
- >>43
…考えは変わらないって顔だな?
ま、そんな事にはさせんよ、心配するな
【微笑みかけるが、暗闇で見えていたかは分からない】
>>49
…おい、大丈夫か?なんか更にやつれて見えるぞ?
【進みながら尋ねる】
- 54 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 21:44:57 ID:KaAkZja6
- >>49
……
【その縄、あとがつかえそうだと思い、一思いに飛び降りる】
【こう見えても、崖から何度も飛び降りたことがあるのだ】
- 55 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:45:02 ID:mLo5qUao
- >>49
(また歳をとったな…)
【心配そうにダナへ視線をむける】
ここを降りるのか…
しかし、新しいロープだな
- 56 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:45:10 ID:vNlqhBZA
- >>49
...ここですか...
僕はジェットパックでも使いますかね
【ジェットパックを展開して、少しずつ降りる】
ロープ昇降は苦手なので
- 57 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:45:12 ID:svyVJ.FE
- >>49さて…悪魔とやらに一泡吹かせにいきますか…
- 58 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 21:45:32 ID:KaAkZja6
- >>53
……
【結構夜目が聞くとはいえ、猫の表情は捉え切れなかったのだろう】
- 59 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:45:33 ID:mLo5qUao
- >>52
もう通りすぎたよ
- 60 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 21:45:56 ID:XIgYeU6Y
- >>49
「………」
皆が降りるのを待っている。
その様子を見ると、一人で後で飛び降りようとしているのだろう。
- 61 :ダナ 女 【確率変動魔法:禍福】 【容姿】 40代前半 @地下遺跡:2013/06/15(土) 21:46:37 ID:oMkjezbw
- >>51
……げ、んきな……のは…い、い
だ、けど……このあ、たりは……わたし、も……いろ…いろ、み…たから
た、ぶん……な、にも……ない キッパリ
……そ、れじゃ……お、りる……こ、の…さき……が……きけ、ん
【いいながらゆっくりとロープを伝って降りていく】
- 62 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:46:38 ID:ucHd1GdA
- >>59
早く言ってよ!
- 63 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:47:10 ID:mLo5qUao
- >>62
もう通りすぎたよ!
【早口】
- 64 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:47:20 ID:.dOmDW3Y
- >>51
まぁな、人のとは精度がまるで違う…
…そういう事にしとくか、今回は…【苦笑】
>>58
ふふ、まぁ、貴方に怪我させたりしないさ
…サクラさんに何されるか分からんしな【苦笑】
- 65 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:47:53 ID:vNlqhBZA
- >>61
...だったら早く降りた方が良いですかね?
ジェットパックは...普通に使ってればメンテナンス無しで結構使える様にしてますが
- 66 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:48:39 ID:ucHd1GdA
- >>61
危険ねぇ…
>>63
そういうことじゃないよ!
>>64
ハハッ
- 67 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 21:48:44 ID:KaAkZja6
- >>64
……
【なぜだろう、遠く、その顔に思いをはせた瞬間】
……ゾクッ!
【背筋にいやな悪寒が走る、一度熊に襲われ死を予感したときのような、そんな寒気】
- 68 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:48:54 ID:svyVJ.FE
- >>65うーん…僕も飛び降りれますが、体力とかは節約した方が
- 69 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:50:09 ID:vNlqhBZA
- >>68
いや、ジェットパックで降りてるので大丈夫です
第一ロープ昇降が出来る力が無いので
- 70 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:50:49 ID:.dOmDW3Y
- …ま、この位の取っ掛かりがあればな…
【ひょいひょいと岩肌から岩肌へと飛び降りて行く】
【高所恐怖症のはずだが、拓けた場所でない事で気にならないようだ】
>>66
…なんかその笑い方イラっとくるな…【苦笑】
>>67
…?
どうした?
【その様子の変化を見逃す程、猫の目は性能が低くはなかったようだ】
- 71 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:50:54 ID:mLo5qUao
- >>66
冗談だ
珍しい石も冗談だ
- 72 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:51:09 ID:svyVJ.FE
- >>69そうですか…気を付けてくださいね
- 73 :ダナ 女 【確率変動魔法:禍福】 【容姿】 40代中半 @地下遺跡:2013/06/15(土) 21:51:58 ID:oMkjezbw
- >>54-59
……み、んな……き、が…は、やい…… ゼェゼェ
…き、を…つ、けて…っ…こ、こは、もう……あい、つの…に、わ……
【刻一刻と体調が悪化している】
【そんな中で一行に注意を促す、が】
「あぁ、アァ……その通り、ソノトオリ……ここは、ワタシノ…にわ」 ザリッ
「だが、ダガ……言うのが、オソカッタ……という、コトダネェ」 ガシッ
【突如としてダナの背後の暗がりから人影が現れ、ダナ頭を掴む】
- 74 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:52:36 ID:vNlqhBZA
- >>72
一応、僕の機械はメンテナンス無しでも数年持つように、長いのは...10年ぐらい持つよう設計はしてますが...
...新作でも試しましょうか
- 75 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:52:42 ID:ucHd1GdA
- >>70
だろうねww
>>71
期待して損した…
- 76 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 21:53:15 ID:KaAkZja6
- >>70
……
【なぜだろう、寒気が、それを伝えようとスケッチブックに書くが、果たして見えるのか】
>>73
……?
【なぜだろう、昨日あったあれに雰囲気が似ている気がする】
- 77 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 21:53:17 ID:ucHd1GdA
- >>73
お化けぇ?
- 78 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 21:53:17 ID:svyVJ.FE
- >>73!皆さん!来てますよ!!
【カマイタチをいくつか悪魔へと飛ばす】
- 79 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 21:53:37 ID:mLo5qUao
- >>73
【先手必勝、石を広い、現れた者に投げる】
【投げられた石はナイフに変換され、その者の頭に目がけ飛んでいく】
- 80 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:53:57 ID:.dOmDW3Y
- >>73
…!?
【気を抜いていた訳ではない、寧ろ最大限の警戒を行っていたはずだ】
【それなのに、最後尾を歩いて後ろからの奇襲に気がつかないなんて!】
…くそっ!
【呼吸を整え、闘気を纏い始める】
- 81 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 21:54:04 ID:XIgYeU6Y
- 「…………っ…」
皆が降り終わったのを確認し、下へと降下。ジャンプである。
…着地する寸前、彼は魔法を地に展開し、その衝撃波で、落下の衝撃を抑えて着地する。
「…っとォ……」
- 82 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 21:54:26 ID:vNlqhBZA
- >>73
!?
【謎の声が聞こえる】
【思考する時間などない】
【すぐに暗視ゴーグルを付け、ダナに目を向ける】
...!
お前は「何だ」
【誰とは言わない】
【ナイフを向ける】
- 83 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/15(土) 21:56:00 ID:.dOmDW3Y
- >>75
…分かっててやってる事くらい分かるさ
ま、これはあとだな…
【悪魔を睨みながら】
>>76
…寒気…?ふむ、確かにここは冷えるが…?
まぁいい、下がってろよ?
- 84 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 21:57:38 ID:KaAkZja6
- >>83
……
『精神的な悪寒が』
【なぜだろう、この状況よりも恐ろしいことが待っている気がする】
- 85 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 21:59:04 ID:XIgYeU6Y
- >>73
「………マジか…⁉」
彼は着地し、しばらく周りを見渡した後、状況を理解する。
ダナが頭を掴んでいる。
(…あいつらは攻撃をしているが………)
違う。あの魔物は老を与える。近づいてはならない。
…皆が攻撃しているのは…悪魔の本体。
(……………不味い。)
違う。攻撃すべきは悪魔ではない。
いや。彼は考える。
そして一人の結論へ至る。
"攻撃するのではなく、まず先にダナを引き剥がすべきなのだと"
- 86 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃:2013/06/15(土) 21:59:28 ID:.dOmDW3Y
- >>84
…予感って、やつか…?
- 87 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 22:00:07 ID:KaAkZja6
- >>86
……
『そこまで感覚強くないはずなんですけどね』
【しかし、致命的な恐ろしさだ】
- 88 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:00:30 ID:oMkjezbw
- 【一目見ただけではみすぼらしい格好をした人間のようにしか見えない】
【しかしその眼差しから、或いは言葉からは明らかに人間でないモノの気配が滲んでいる】
ダナ「…っ! ……っ……ぁ…………」ドシャッ
おや、オヤ……これはコレハ……数日前の、ウサギ……いや、ヒツジサン…だったかな、カナ?
【呟く悪魔の前に倒れるダナはまるで老人のような姿へと変わり果てていた】
>>78 >>79
おっと、オット……今度は、オトモダチモ……一緒かい?ニコリ
良かった、ヨカッタ……これで、コレデ……寂しくない、ネ
【目線を向けることも無く言葉を続ける】
【悪魔目掛けて飛ばされた風の魔法は、悪魔に届く前に消えうせ】
【ナイフは唯の石ころへと変わり、悪魔に届くことなく落ちた】
- 89 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃:2013/06/15(土) 22:01:29 ID:.dOmDW3Y
- >>87
…顔色、昂揚してんだか青ざめてんだかよく分からない感じだぞ…?
- 90 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:01:52 ID:vNlqhBZA
- >>88
...!
【スナイパーライフルを取り出し、速射】
【それなりに速度はある】
- 91 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:02:35 ID:ucHd1GdA
- >>88
悪魔さんはじめまして
【飴を全力投球】
- 92 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:03:17 ID:svyVJ.FE
- >>88な、何が…と、とりあえず!
【ダナを確保しようと走り出す】
(あれ?なんか体が軽い…)
【いつもより少しコンディションが良いようだ】
- 93 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:03:35 ID:mLo5qUao
- >>88
変換が戻された…
……ッッ!
ダナ!
【老体へと変わったダナを悪魔から離すべく、助けへと向かう】
- 94 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃:2013/06/15(土) 22:04:24 ID:.dOmDW3Y
- >>88
…!
【ダナと悪魔を交互に見詰め、思考】
(…接近戦、明らかに不利な相手の気がする…)
【思うや否や、>>92の風来坊と>>93のリブと動きを併せてダナの救援に向かう】
- 95 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 22:04:25 ID:KaAkZja6
- >>88
……
【悪魔、何度見ても鳥肌がたつ】
【しかし、なぜだろうか、怖くはない】
【そんな彼の周囲だけ、僅かだが生命の気配が宿り始めていた】
>>89
……
【そんなことは、別にいいだろう】
- 96 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 22:04:33 ID:XIgYeU6Y
- >>88
「…殺られた。」
彼の考案の時間を、悪魔という運命は待ってはくれなかった。
老いた、ダナの姿。朽ちたとでも言うべきモノ。
そこで彼は再認識する。この悪魔は老わ、司る悪魔であると。
「………使うか。」
ポケットに突っ込んでおいた、ピアノのキーホルダー。それをぐしゃっと握り潰す。
握り潰すと、それは空に溶け、ソウルの目の前に黒いピアノと、椅子が現れる。
ソウルはそこに座り、精神を集中させる。
- 97 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:06:50 ID:oMkjezbw
- >>90
ふむ? フム……中々珍しい物を、モッテルネ……だが、ダガ
【ライフルを一目見てそれが何かを把握したのか、手を構える】
【ライフルによって打ち出された弾丸は一直線に悪魔へと飛来した】
【が……先程同様、勢いの大部分が殺がれ、それでも悪魔へと届いた弾丸は】
【悪魔の手の平に触れた瞬間、錆びた塊へと変じ、やがてチリとなってしまう】
- 98 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃:2013/06/15(土) 22:07:22 ID:.dOmDW3Y
- >>95
大丈夫ならいいんだけどな…?
>>96
…え?
【明らかにこの場に不釣り合いな異物を見て目を丸くする】
- 99 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:08:34 ID:ucHd1GdA
- >>96
(何をするのかな?)
- 100 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.01】:2013/06/15(土) 22:10:35 ID:KaAkZja6
- >>96
……?
【ピアノ、だろうか】
【一体ここで何をするつもりだというのか】
>>98
……
【恐らく、倒れるとしても貧血だろう】
- 101 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】E:暗視ゴーグル:2013/06/15(土) 22:11:16 ID:vNlqhBZA
- >>97
チッ...
やっぱり、ですね
.........
(攻撃手段...勢いを削ぐ)
(接近戦は、不可能)
(触れられたら、終了...)
(なら....)
【懐から一辺5cm程の立方体を取り出し、スイッチを押す】
【カチンという音と共に、片手に機械のグローブのような物体が展開される】
【そして、距離を詰め、殴りかかる】
- 102 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 22:11:34 ID:XIgYeU6Y
- >>98&全員
「音に乗せて、運ぶ。」
タララン、と軽やかに地下遺跡に響くピアノの音色。その音一つ一つが生きる、生きているような美しい音色。
「生きるという意思を」
その音が響く。そしてピアノからは魔力が放出されている。その魔力は黒くも、生きる意思を感じさせる、燃えた炎のようであった。
そしてその魔力はギルドの魔導士に与えられる。
その力は魔導士の魔力を高めるもの。ただし、彼の魔力も消費する。
- 103 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:11:37 ID:svyVJ.FE
- >>96何をするんですか?
【風で速度を少しブーストしながら】
- 104 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:12:55 ID:oMkjezbw
- >>91-94
ふむ、フム? お友達は、キミヲタスケル……そうか、ソウカ ニコニコ
さて、サテ……それを持って、ドコマデ……いけるかな?
【特にダナを連れ出す事を止めようとしない】
【また、慌てるそぶりも無く眺めている】
【しかし、近づいた者達は近づくほどに自身の魔力が消えるのが感じられただろう】
>>95 >>96
……うむ、ウム?不愉快な、チカラヲ……感じる、ナ
だめだ、ダメダ……須らく、カレハテロ ギッ
【悪魔の周囲を漂う呪いじみた空気が拡散し、より濃密なものへと変わる】
- 105 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:13:43 ID:svyVJ.FE
- >>102(更に体の調子が良くなった…?)
【普段の1.25倍くらいにコンディションが上がる】
- 106 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:14:43 ID:mLo5qUao
- >>104
【ダナを奪還し、即座に距離を取る】
【ダナをその場で寝かせ、悪魔を睨む】
なんなんだよ…
なんか吸い取られたみたいだ…
- 107 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.04】:2013/06/15(土) 22:15:47 ID:KaAkZja6
- >>102
……
【美しく、おぞましい音色】
【なぜだろう、なぜだろうか】
【負ける気がしない、いや今なら戦える、そう、戦える】
【にやりと、口角が上がった】
>>104
……
【周囲から伝わるその呪い、しかし彼の精神は昂揚する】
【それと比例するように広がるその空間、それは呪いと拮抗する】
【枯れては咲き、咲いては散る】
【そして、彼の足元で、雑草だろうか、一本の草が芽を出した】
【若々しいものだ】
- 108 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:16:13 ID:mLo5qUao
- >>102
【その音色を聴き、先ほど悪魔に近づいて失われた魔力分は取り戻す】
すげぇなあいつ…
…あいつ誰?
【リブにとっては初対面だった】
- 109 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃:2013/06/15(土) 22:16:15 ID:.dOmDW3Y
- >>100
…倒れるなよ?また旗を折って貰わんとなんだし…
>>102
こ、この緊急時に…!?
…ん、なんだ…?
【体が軽く、呼吸が整う…闘気の刃が一層激しく燃える】
>>104
…余裕こきやがってこの[自主規制]が…!
【下品に罵りながら>>106のリブと同時、ダナの衣服に噛み付いて引っ張る】
【そして体制を低くとり威嚇の声を上げた】
- 110 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:16:22 ID:oMkjezbw
- >>101
おや、オヤ……君が今回の、イチバンテ……かい?サッ
【ほんの僅かに後退しつつ、グローブを掴む】
【掴れたグローブはたちどころに錆で覆われていく】
【表面に限らず、錆はおそらく内部構造にまで及んでいる】
- 111 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:16:35 ID:ucHd1GdA
- >>102
(魔力が!?)
これは素晴らしい…
>>104
撤収
【逃げる】
- 112 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃:2013/06/15(土) 22:17:13 ID:.dOmDW3Y
- >>111
おい
【逃げる足に噛み付く】
- 113 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:17:32 ID:mLo5qUao
- >>111
【飴を投げる】
- 114 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:17:35 ID:svyVJ.FE
- >>110ならこれで…
【悪魔へと殴りかかる】
【いつもよりスピードアップしているようだ】
- 115 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:18:01 ID:ucHd1GdA
- >>111
一度距離をとるのさ
【逃げる】
- 116 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:18:33 ID:ucHd1GdA
- >>113
ナイス
【口に入った】
- 117 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.04】:2013/06/15(土) 22:18:37 ID:KaAkZja6
- >>109
……?
【旗とはなんだろうか】
- 118 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++:2013/06/15(土) 22:18:50 ID:.dOmDW3Y
- >>115
こら!距離取り過ぎだろっ!
【流石に追う訳にもいかず叫ぶ】
- 119 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:19:30 ID:mLo5qUao
- >>116
かかったな
超激辛だ
- 120 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++:2013/06/15(土) 22:20:09 ID:.dOmDW3Y
- >>117
…あれ?今私なんか言ったか…?
【無意識的に口走った言葉らしい】
【どうやらあの時の会話も記憶に残っていないようだ】
- 121 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 22:20:15 ID:XIgYeU6Y
- >>104
【ソウルは悪魔から離れた位置でピアノのを演奏中】
- 122 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.04】:2013/06/15(土) 22:21:16 ID:KaAkZja6
- >>120
……
【まあいいか、と軽く足踏みをする】
【何かがポキッと折れた気がした】
- 123 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:22:13 ID:ucHd1GdA
- >>118
ここからでも倒せる
>>119
何と!
- 124 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:23:11 ID:mLo5qUao
- >>123
てなわけで逃げるな
- 125 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:23:28 ID:oMkjezbw
- >>107
……ふむ、フムフム……よもやそういった類の使い手が、イルトハネ
…うむ、ウム……久しぶりに見た、ミドリダ……精々、メデルトシヨウ ニコニコ
【より一層空間内の魔力が枯渇していく】
【そして、6に狙いを定めたのか、ゆっくりと6の方へと歩き出す】
>>114
ん…ン? これは面白い、マサカ……風に出会うことに、ナロウトハ ニコリ
あぁ、アァ……今日は、スバラシイ……君も我が庭に、ゴショウタイシタイ
【悪魔に近づくだけでも大幅に魔力が霧散していくのが感じられるはずだ】
【もしも触れれば、唯ではすまないだろう】
- 126 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++:2013/06/15(土) 22:23:36 ID:.dOmDW3Y
- >>122
【おかしいなと首を傾げる中、その音を聞く】
【嫌な予感と安心とが半々に混ざった微妙な感情が生まれるも、戦闘中だと無理矢理振り払った】
>>123
…なら、頼むぞ!?
【いつでも悪魔に飛び掛る姿勢と距離を保っている】
- 127 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 22:25:40 ID:XIgYeU6Y
- (…老いの魔力がくる前に……生きる魔力を……)
段々とその音色は激しくなってゆき、その音色は先程と変わって、"戦闘意欲を駆り立てる"音色へと変わる。
- 128 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:25:48 ID:svyVJ.FE
- >>125っ!
【自らから魔力・生命力のような物が失われていくのを認識し慌てて距離を取る】
くそ!
【が、ちゃっかり風砲台をいくつか設置する】
- 129 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:26:13 ID:ucHd1GdA
- >>124
御意
>>125
【悪魔の腕を切断しようとする】
>>126
任せなさい
- 130 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:27:22 ID:svyVJ.FE
- //少しだけ落ちます
- 131 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.07】:2013/06/15(土) 22:28:42 ID:KaAkZja6
- >>125
……
【近づいてくる悪魔、そういえば悪魔とは何者なのだろうか】
【食事は何か、生殖方法はなんなのか、まさか単一性なのか、どこからやってくるのか、その身に秘めた魔力はいかほどなのだろうか】
【その体に流れるのは血なのだろうか、物語のように人の願いをかなえて魂を喰らうのだろうか、その身体能力はいかほどなのか】
【その肉体は仮初なのか、となれば本体はなんなのか、分からない、分からないゆえに、……楽しい】
【彼は、彼に似つかわしくない獰猛な笑みを浮かべる、それは>>127のピアノのせいか、彼の好奇心か】
【ふと、背中に背負っていた強弓を引く】
【先に何かがついたそれは、一気に引かれ……見当違いの方向へと飛んでいった】
【比較的悪魔の近くに落ちた、いや、地面に突き刺さったが、かすりもしない】
>>126
……
【その間も、なぜか彼が踏みしめるとポキポキ折れるオトガキコエル】
- 132 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:29:07 ID:mLo5qUao
- >>125
どうするか…
普通にやってたら確実に負ける…
ドーラを使うか…
いや、効くとは限らない…
【しばらく悩んだ末にとる行動】
くらえっ!
【持ち歩いているナイフを悪魔へなげる】
【そのナイフは石に変換】
【先ほどの逆の行為だ】
>>127
なんかやる気でてくるな…
凄いなあいつ
- 133 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:29:21 ID:.dOmDW3Y
- >>127
…!
す、少し…激し過ぎるな…
【猫の額にシワを寄せて笑う】
【元来闘気を操る動禅魔導に対して、更なる戦闘意欲の贈与は少々の危険を伴う】
【最も…】
…だけどっ!
【青白い炎が爆発的に膨れ上がる】
【…それを制御し得る事が出来れば話は別だが】
- 134 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:29:37 ID:ucHd1GdA
- >>130
//乙です
- 135 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.07】:2013/06/15(土) 22:29:50 ID:KaAkZja6
- >>130
//了解です
- 136 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:29:51 ID:mLo5qUao
- >>130
//乙です
- 137 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:30:31 ID:.dOmDW3Y
- >>129
あぁ、宜しくな?
>>130
//乙です
- 138 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:31:06 ID:vNlqhBZA
- >>125
(...どうするべきかな)
......!
【何かに気づいた様に、懐を探る】
よし!
【手に取ったのは、電気ショックガン】
【散弾銃タイプだ】
【そして、出すとほぼ同時に悪魔へ撃ちまくる】
【集弾性が高いので、誤射はしないだろう】
>>130
//乙です
- 139 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:32:19 ID:.dOmDW3Y
- >>131
【思わず耳を疑うが、その音は紛れもなく聞こえてくる】
【若干不安の方が大きくなってきたところではあるが、詮索は後にしようと心に決めた】
- 140 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:32:28 ID:oMkjezbw
- ダナ「……っ……」ヒューヒュー
【老人そのものの姿となったダナ、呼吸は弱弱しく今にも事切れそうである、しかし】
ダナ「……も……ぃ……に……げ……っ」ゴホゴホッ
【まだ辛うじて言葉を発する事はできるようだ】
>>128
なんだ、ナンダ……もっと近くでみたいのだが、ナァ……ほら、モットコッチニ
【一歩近づくたび、魔力が消え去っていく】
【設置された砲台も、橋から解けるように消えていく】
>>129
おや、オヤ……その魔法は、オモシロイ……だが所詮は、マホウダ
【魔法は悪魔に届くことなく消えてしまったようだ】
- 141 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:34:08 ID:vNlqhBZA
- >>140
逃げるわけ無いでしょう!
絶対にこいつにをぶっ倒します!
【戦闘の合間に聞こえた僅かな声】
【それに対して、全力で喝を入れる】
- 142 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:34:48 ID:ucHd1GdA
- >>137
あいつ強いっす
>>140
マジかよ
- 143 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:35:11 ID:.dOmDW3Y
- >>140
!
【ダナの姿に動禅治療を考えるが、踏みとどまる】
【飽くまで代謝を上げる力しかない、今の姿のダナにはそれは大きな負荷になってしまうだろうと考えた苦渋の決断だ】
【変わりに、】
…時間がなさそうだ、巻いて行くぞっ!
【悪魔に飛び掛り、前脚の刃…最早槍の様な長さを誇る闘気の炎…を振るう】
- 144 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:36:18 ID:.dOmDW3Y
- >>142
…同感、正直相当強いな…【苦笑】
- 145 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:37:38 ID:vNlqhBZA
- >>144
そうですね..
あの人(ダナ)を回復させるとなると...
可能性的には悪魔を吹っ飛ばす必要がありそうです
- 146 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.07】:2013/06/15(土) 22:38:12 ID:KaAkZja6
- >>139
……
【折れてはいけないものも折っている、そんな気がする】
>>140
……
【しかし、彼にその声は届かない】
- 147 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:38:42 ID:jsjX1ttQ
- //なんとか早めに終わらせれました…
>>140くっ…魔法のみか…ダナさんを誰か助けてあげてください!そしたら一発かませるかもしれません!
【カマイタチで応戦しつつ】
【ジリジリと後退しようとする】
- 148 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:38:55 ID:oMkjezbw
- >>131
……? どうした、ドウシタ? 見当はずれな、ネライダゾ?
【近くの地面に刺さった矢は、木製の部分はすぐさま朽ち果てた】
【鏃の部分はしばらくすると錆に覆われてしまった】
>>132
おや、オヤ……やけっぱち、カイ? スッ
【飛んでくる石、否……ナイフに向けて手を向ける】
【悪魔に近づくほどに勢いを失うナイフを指先でキャッチ】
【触れられた瞬間から錆に覆われ始め、悪魔が放り捨てると砕け散った】
- 149 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.07】:2013/06/15(土) 22:40:21 ID:KaAkZja6
- >>148
……
【効くかは分からない、しかしやってみる価値はある】
【矢の先端に仕組まれたソレ、それは……爆発した】
【周囲に爆風と熱、鉄片を撒き散らす】
- 150 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:40:21 ID:ucHd1GdA
- >>140
ちっ…
【アルフォンズが飛びつく】
- 151 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:41:11 ID:.dOmDW3Y
- >>145
ま、手っ取り早く分かりやすい…
【至極単純、とニヤリと笑う】
>>146
【綺麗な奴は折るなよ?と声をかけようとして止める】
【多分言った所で分かりはしないのだ、6も、そして自分自身にも】
- 152 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:41:25 ID:vNlqhBZA
- >>148
(.......被害...)
(いや、やってみる価値はある...?)
(...まだ使うべきじゃない...みんなにも当たる...)
...!
【電気散弾銃を悪魔に向けて撃ち続ける】
【弾丸が命中すると、高圧電流が流れる】
- 153 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.08】:2013/06/15(土) 22:43:25 ID:KaAkZja6
- >>151
……
【そもそも、今の彼に言葉は届かないだろう】
【普段の彼にはない熱がある、それは人間が本来持つはずのない、熱】
- 154 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 22:43:40 ID:XIgYeU6Y
- 「お前ら!クライ…マックス、だ!」
曲は恐らく、最後であろう、盛り上がりを見せる。そして、ソウルはピアノの演奏しながらも訴えている。
ソウルから放たれる魔力が増強されて行く
「…お前らの、仲間の復讐ッ!」
「……生きる意思の表示ッ!!」
「そしてェ!」
「………この世を脅かす悪魔への復讐!!を…」
そして、最後の盛り上がる部分。クライマックスへと突入する。
「ーーーー合奏(かな)でろッ!!」
この盛り上がった魔力。会わせると…
- 155 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 22:45:54 ID:mLo5qUao
- >>140
>>148
逃げないよ…
あいつを倒すまで頑張ってくれよ…
【ダナの容体をみて、出し惜しみしていた技を出すことに決める】
【近くの柱に手を当て、詠唱を唱え始める】
『定められた道を疾走する
決められた道した走れない
それゆえに消えた存在
魔道列車砲 ドーラ』
【触れていた柱が全長20mほどの列車砲へと変換される】
【リブの変換する中では一番の攻撃力を誇る。それ故に、魔力の大半を消費+詠唱が必要となる】
【そして、威力は、使用者の魔力と比例する】
【今はソウルの演奏により魔力がぞうかしている】
【これを撃てば、威力は弱まっていくが、消されずに結構なダメージが与えられるであろう】
さて、当たらなかったら俺は終わるな…
よく狙うとするか
【悪魔に標準を合わせ、時を待つ】
- 156 :イリー 黒猫 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:45:56 ID:.dOmDW3Y
- >>153
(…何だろう、6さんの周囲…)
【チラリと横目で見る】
【鬱蒼とした森林…凶暴さと残忍さ…そして生命の息吹に満ち溢れた矛盾の空間】
【そんな印象を抱かせる何かが広がっているように思える】
- 157 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:46:56 ID:oMkjezbw
- >>138
ほう、ホウ……色々と出てくる、モノダネ……でも、デモ
【散弾銃の弾丸は、どれも小粒であるからだろうか】
【触れるか触れないか、といった時間で機能を発揮することなくチリとなる】
>>143
おや、オヤ……これは神々しい、カガヤキダ……ふふ、フフフ
綺麗な花ほど……摘んでしまえば、ミニクイモノダ サッ
【闘気の炎を掴むように手を振るうと、炎が霧散する】
【そして、そのまま手をイリーへと向けて伸ばす】
>>147
おぉ、オォ……風だ、カゼダ……いいね、イイネ
君を抱きしめれば、スコシハ……風を、カンジラレルカナ? ニコニコ
【抱きしめようとするように手を広げて歩く】
【カマイタチは悪魔の髪を揺らす事も無く消えうせているようだ】
- 158 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:49:04 ID:jsjX1ttQ
- >>157何をいってるか分かりませんが…ダナさんは助けますよ!
【ダナの手を掴み、悪魔から距離を取ろうとする】
- 159 :イリー 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:50:05 ID:.dOmDW3Y
- >>154
ま、まだ何かあるのか…!?
【先程の戦闘意欲の制御で手一杯だったイリーに、更なる魔力が送り込まれる】
【しかしそれは本人が予想していたよりずっと…当然、良い方向に転ぶ】
うわっ!?
【…青白い炎が爆発し、煙に包まれる黒猫】
【そして煙が晴れた時、】
…こうなる、か
【苦笑を浮かべながら、背の高い黒髪の女がそこに立っていた】
- 160 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:50:16 ID:vNlqhBZA
- >>157
やっぱり、ね
なら...
【手榴弾】
【それを手に持つ】
【起爆は、「接触方式」】
【普通に投げても、おそらく効果はない】
【ならば、間接的に】
【悪魔の近くの地面に向けて、投げつける】
【手榴弾としても強化されており、加害範囲、威力は砲弾レベルだ】
- 161 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.10】:2013/06/15(土) 22:50:58 ID:KaAkZja6
- >>154
……
【高ぶりに高まった結果、その果てにあるのはなんだろうか】
……
【答えは、誰も知りはしない】
【だが、彼のまとう雰囲気とも言うべきもの、それが一段と濃くなった】
>>156
……
【芽生えては枯れ、散っては育つ、矛盾と矛盾】
【ありとあらゆる理が集まったような空間、それはおぞましく、きれいであった】
- 162 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 22:51:09 ID:ucHd1GdA
- >>154
これなら普段出来ない事も出来そうだww
>>157
【悪魔のほうへ走る】
>>159
猫じゃない!?
- 163 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:51:28 ID:vNlqhBZA
- >>159
!?
...も、戻った!?
- 164 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.10】:2013/06/15(土) 22:51:46 ID:KaAkZja6
- >>159
……ペコッ
【なんだか分からないが、礼】
- 165 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:52:40 ID:.dOmDW3Y
- >>157
【直前で人の身に戻ったイリー】
【攻撃に振るった右腕の闘気の刃を消失させられ、尚迫る悪魔の腕】
【その腕に向け、左肘と右の膝を使い挟み込むように打撃を打ち込む】
【成功すれば、掌に触れられる事は防ぎ、尚且つ腕にダメージを与える事が出来るであろう】
- 166 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 22:53:26 ID:jsjX1ttQ
- >>159戻った!?
>>154【風来坊の周りだけ嵐のように風が吹き荒れている】
- 167 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:54:26 ID:.dOmDW3Y
- >>161
>>164
はは、他人行儀だな…?【苦笑】
>>162
生憎ね、あのままのが良かったかな?
>>163
らしいよ、どうやらな…【苦笑】
- 168 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 22:55:57 ID:vNlqhBZA
- >>167
...魔力が関係してた...のか?
- 169 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 22:56:26 ID:oMkjezbw
- >>150
おや、オヤ? ……紛い物、カナ……造花は、ウツクシクナイ
【まとわり付いたアルフォンズが触れた傍から老人へと変わっていく】
>>152
……もう、モウ……種切れ、カイ……いけない、イケナイ
奇術師は、タネヲキラシチャ……だめでしょう?
【全く気にしていないようだ、そもそも放電していないようである】
>>154
……うっとおしい、エンソウ……だ
耳障りで……イライラスル……
【どうやら音すらも歪んで届いているようである】
>>155
おや、オヤ……それは流石に、オオキイナ……でも、イイノカイ?
……ここは地下……そして、君たちの周りを、ミテゴラン? ニヤニヤ
【周囲の床や壁、天井の何れもが上層に比べて格段に劣化している】
【大規模な破壊活動を行えば、遺跡ごと崩落しかねない事は明らかである】
- 170 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 22:56:28 ID:XIgYeU6Y
- 「…っ!………」
ーー彼はピアノを叩く。軽やかに…実に軽やかに。
ーー彼は音を奏でる。訴えるように。心を伝えるように。
ーー彼は目を閉じる。魔力をよりーー、心をより、伝えるために。
ーー彼は生きる。ここにその名と命を刻む為に。
「………………っべェ…」
ジャーン、と最後の音色が其処に響く。
激しくも美しいその締めくくり。
そしてその音がなった瞬間に、ソウルの体がバチンと弾け、数m吹っ飛ばされる。
- 171 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:56:30 ID:.dOmDW3Y
- >>166
…みたいだな
【苦笑しながら手足を確認】
>>168
…正直分からん、ただ今は考えるより動く時だ
【悪魔を睨みながら】
- 172 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.10】:2013/06/15(土) 22:57:09 ID:KaAkZja6
- >>167
……
【繋がらないのだ、猫と彼女が】
- 173 :ソウル:2013/06/15(土) 22:57:22 ID:XIgYeU6Y
- //与えられた魔力はそのままです、はい
- 174 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.10】:2013/06/15(土) 22:58:43 ID:KaAkZja6
- >>170
……!?
【その瞬間終わった演奏】
【しかし、それは彼の魔法になんら影響をもたらさない】
【彼の魔法は魔力によらない、誰にも干渉されない】
【ゆえに、関係するのは彼の精神、昂揚すれば、強くなる】
【ソレは援護の手が緩んだとしても、決して静まることのない熱】
- 175 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 22:59:21 ID:.dOmDW3Y
- >>169
(うわぁ…)
【老人アルフォンズを見てこんな状況の中絶句】
>>172
おい、私だぞ?イリーだ、誰こいつみたいな顔しないで欲しいな…?
【女性にしては高目の身長、長い黒髪、青い瞳】
【黒猫との共通点と言えば瞳の色と髪色くらいなものだ、そこ以外が共通していたら問題ではあるが】
- 176 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 23:00:22 ID:.dOmDW3Y
- >>170
…!?
お、おい…大丈夫なのかあれ…?
【離れた場所で悪魔と対峙しているため救援に向かえずにいる】
- 177 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:01:06 ID:mLo5qUao
- >>169
なんとかなるだろ
お前を倒せばいいんだ
【魔道列車砲を悪魔へ発車する】
【増加リブの魔力の大半を威力にして】
【地面をえぐりながら悪魔へと飛んでいく】
当たれ…よ…
【この列車砲により、魔力を消費仕切ったリブは、その場で膝から崩れる】
- 178 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.10】:2013/06/15(土) 23:01:12 ID:KaAkZja6
- >>175
……!
【繋がった、髪の色や目の色じゃない部分が】
【姉妹を感じさせるその姿、身長は違っていても、同じだ】
- 179 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:01:34 ID:ucHd1GdA
- >>167
そっちがしっくりくるよww
>>169
【アルフォンズが自爆しようとした】
>>170
ソウル!
- 180 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:02:02 ID:mLo5qUao
- >>177
//発射です、走りません
- 181 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 23:03:38 ID:jsjX1ttQ
- >>170だ、大丈夫ですか!?
【体から力がみなぎってくる】
- 182 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 23:04:21 ID:.dOmDW3Y
- >>177
お、おい!無茶するなっての…!
【倒れるリブを介抱しようと走る】
>>178
…ん、分かってくれたって感じかな?
ま、改めて後でゆっくり挨拶するさ
>>179
ふふ、同感だ
慣れたつもりでも猫よりずっといい…
- 183 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:05:50 ID:ucHd1GdA
- >>177
リブもか…
>>182
がんばっちゃってねー
- 184 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-昂揚Lv.10】:2013/06/15(土) 23:05:52 ID:KaAkZja6
- >>182
……
【挨拶なんていいのにと思っている】
- 185 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 23:06:20 ID:XIgYeU6Y
- 「………はぁ…はぁ…」
これは、意識を使う魔法だ。
現に彼は演奏が終わり、安心した。
周りの人間からはただバチンと跳ね飛ばされただけに見えるが、それには理由があったのである。
安心した時に意識が一瞬、ピアノのから離れていたからである。
「……繋がったぞ…望みは…」
- 186 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 23:07:56 ID:oMkjezbw
- >>149
おや、オヤ……仕込みかい、ソレハマタ……ご苦労、サン
【爆風は僅かに悪魔の服を揺らしたが、ダメージには至らなかったようである】
>>160
おっと、オット……危ないよ、アブナイヨ サッ
【地面目掛けて手榴弾を投げると理解した瞬間、近くの地面に手を当てる】
【すると、途端に地面が朽ち果て、空洞が現れる】
【手榴弾はその空洞深く落ちていき、内部で炸裂した】
>>162
おや、オヤ……造花くんかい、キミハ……本物だと、イイナ
【身構え、掴むように手を伸ばす】
>>165
……っ! ……ぬぅ痛いじゃないか…… プラン
【言葉通り、悪魔の腕は明確なダメージを受けたようで、力なく垂れている……しかし】
……で、も……さわった、ネ? ニマッ
【その言葉を待っていたかのように、悪魔に直接触れた腕と膝から黒い瘴気が立ち上る】
【その瘴気が宙に消えるたび、イリーの肉体から活力が目に見える形で消え去っていく】
- 187 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:08:38 ID:mLo5qUao
- >>182
お、猫じゃねーじゃん
戻ったのか…
【疲弊した顔でイリーをみる】
【立つのもままならないため、座り込む】
>>183
あれ?老けた…?
- 188 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++:2013/06/15(土) 23:09:34 ID:.dOmDW3Y
- >>183
やれるだけはな、任せろよ
【久々だ、と呟きながら構えを取る】
>>184
…その顔は、別にいいって顔かな?
>>185
…大丈夫…そう、か…?
【遠目で様子を見ている】
- 189 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:10:00 ID:ucHd1GdA
- >>185
ご苦労さん
>>186
【右手で防ぐ】
【そのままナイフで首を刺そうとする】
- 190 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:11:04 ID:ucHd1GdA
- >>187
老けたのはアルフォンズ
>>188
期待
- 191 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 23:11:37 ID:jsjX1ttQ
- >>186今、人は…いない!………ハァ!
【カマイタチをいくつも作り出し、悪魔から少し離れたところへと当てる】
- 192 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 23:11:47 ID:vNlqhBZA
- >>186
チッ...
なるほど...
でも、対処法はわかりましたよ?
【ニヤッと笑う】
あと、さっき種切れって言いましたね?
そんなわけないじゃ無いですか
優秀な物は予備を量産しますしね
【手榴弾を懐から左右の手に二つずつ】
【それを次々と悪魔の近くの地面に投げる】
【投げている場所は、悪魔の前後左右全方位だ】
【更に、4つ投げると、また4つ】
【そういう風に延々と投げる】
- 193 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:12:08 ID:KaAkZja6
- >>185
……
【そちらをちらと確認する】
【死んでいない、外傷もないなら自分が同行できるものではない】
>>186
【それに小さく微笑む、傷を与えることは出来なかった、しかし前までは服を揺らすことすら出来なかったのだ】
【それがトリガーになったのか否か、一気に彼の精神が高揚し、狂喜の域に入る】
【昂ぶる、迸る】
【周辺の草木が一気に潤いを取り戻し、そして生長し始める】
【老い、確かに老いだ、成長とは老い、老いとは成長、相反するようで同じ二つ】
【しかし確定的に違うのは、それは生へのものか、死へのものか】
>>188
……コクッ
- 194 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃+++:2013/06/15(土) 23:12:13 ID:.dOmDW3Y
- >>186
っ…!
【無論、こうなる事は考えていなかった訳ではない】
【だが予想を遥かに上回る侵食に、少々の戸惑う】
【それでも、】
…構わんっ!!
【追撃に空を斬る拳に一切の迷いは無し、悪魔の喉元に迫る】
- 195 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 23:12:38 ID:XIgYeU6Y
- 「……これは…」
状況は好ましくない。
老いを司るというのは、想像していたよりも随分と厄介なのである。
ソウルは遠くからその様子を座って見ている。
- 196 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:13:09 ID:mLo5qUao
- >>190
そうか、お前がアルフォンズか
【疲れで頭が回っていない】
- 197 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:14:13 ID:ucHd1GdA
- >>196
休みなよ…
- 198 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃+++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:14:38 ID:.dOmDW3Y
- >>187
…すまん、後で治す、じっとしてろ!
【向かう途中、悪魔接敵してしまい対峙したまま振り返らずに叫ぶ】
>>190
…期待するな、プレッシャーに弱いんだ私は…【苦笑】
- 199 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 23:14:38 ID:oMkjezbw
- >>177
……成る程、なるほど……それが所謂、ワカサッテコト……か
//列車砲って魔力の塊です?それとも魔力で構築した物理弾頭です?
>>179
//アルフォンズは機械的な存在です?それとも生き物です?
//それと自爆は魔力的なものでなのか爆弾的なものでなのかとか、できれば……
- 200 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:14:44 ID:KaAkZja6
- 【老いとは成長、成長とは老い】
【相反する同等の二つ】
【しかし、道は同じでも結末が違った】
【成長は生、老化は死】
【彼の周囲を中心に、成長の魔力が、生への魔法が威力を増す】
【魔力の活性化、それは周辺の土壌を豊かにし、風邪を健やかにし、水を健全にする】
【ありとあらゆる生き物に祝福を与えるその魔法は、いまやかなりの威力を誇っていた】
- 201 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃+++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:16:58 ID:.dOmDW3Y
- >>193
はは、何となくだけど…分かるようになって来た!
【楽しそうに嬉々として笑う】
- 202 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:17:30 ID:mLo5qUao
- >>197
そうするよ…
>>198
気にすんな
今は魔力は貴重なものだ
俺に構うなよ…?
>>199
若いって羨ましいだろ?
//物理弾頭ですね
- 203 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:17:36 ID:ucHd1GdA
- >>199
//申し訳在りません
//アルフォンズは機械的な物で
//自爆は魔力的なものです
- 204 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 23:18:41 ID:jsjX1ttQ
- >>200
【風が吹き荒れる……】
- 205 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:20:12 ID:KaAkZja6
- >>201
……
【また一人、読心術を会得してしまったのだろうかと不安になる】
- 206 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:20:25 ID:.dOmDW3Y
- >>200
…何だ?
【陽の光を浴び、鳥の囀りを聴き、草の大地を青空の元で寝転ぶ】
【こんな戦闘の中、そんな感触をふと覚える】
【そしてその一瞬で、魔力は増幅していく】
- 207 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:22:53 ID:.dOmDW3Y
- >>205
はははっ!そんな不安そうな顔をするなっ!
【悪魔と対峙したまま、振り返らずに嬉々とした声で叫ぶ】
- 208 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:24:18 ID:KaAkZja6
- >>207
……
【不安そうな顔をしていただろうか、そう思うと酷く情けない】
- 209 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 23:24:48 ID:oMkjezbw
- >>189
おっと、オット! ……おしかった、ネ
【首を狙ったナイフを先程負傷した左手で庇う】
【そしてその間、防ぐのに使った右腕を握り締めている】
……ふふ、さぁて……いただき、マース ニコリ
【アルフォンスの体から急速に活力と若さが奪われていく】
>>191
うん、ウン……狙いは分かるけど、マダチカイネ
【少しはなれたところ、程度ではまだ魔法が霧散してしまうようで、地面に届いていない】
>>192
おっと、オット……君と言う人間は、マワリヲ……気にしないね?
【悪魔の近くには数人のギルドメンバーがいる】
【そして、先ほどの爆発の影響か、地面に多数の亀裂が延びている】
- 210 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:25:18 ID:.dOmDW3Y
- >>202
後で肉球触らせてやるからなっ!?
【人間に戻っている認識がやや甘いらしい】
>>208
…ふふ、今は何考えてるのか分からんな…
【当然と言えば当然の事を呟く】
- 211 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 23:26:31 ID:jsjX1ttQ
- >>209ぷっ…本当の狙い?……これです!よ!
【辺りの空気が奪われたことにより、無数の真空刃が起こる】
魔法でも物理でも無いのでね!
- 212 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:28:12 ID:ucHd1GdA
- >>209
それは取り外し可能だ
【右腕を取り外し退避】
- 213 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:29:57 ID:mLo5qUao
- >>210
肉球ないじゃん
あと死なないから大丈夫だよ
- 214 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:30:09 ID:KaAkZja6
- >>210
……
【まあ、いい、今は逃げてばかりの自分じゃない】
- 215 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:30:56 ID:.dOmDW3Y
- >>209
>>212
(…義手…!?)
【アルフォンスが右腕を掴まれた事で肝を冷やすが、次の光景に更に驚愕】
【そうだ、前に斬られて義手にしたと確かに話していた】
>>213
…え?
【自身の掌を見て】
…ほんとだ!なかった、すまん!
隠れてろよ!?
【大きな声で叫んだ】
- 216 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 23:31:32 ID:vNlqhBZA
- >>209
そりゃ、気にしてますとも
でも。それがどうしましたか?
【非人道的な笑みを見せる】
僕の標的(ターゲット)は貴方なのですよ?
【全く躊躇すること無く投げる】
【本人が取った行動は、掛け】
【ギルドメンバーの力量を見た、掛けだ】
【そして、手榴弾を投げ終わり彼が取り出したのは】
【空気圧縮銃】
【圧縮した空気を、そのまま弾丸状に飛ばす銃】
【それを、悪魔に向ける】
【持っているのは、マシンガン】
【それを、悪魔の胴体に向ける】
【そして、「悪魔に向けて走り出す」】
【至近距離で攻めるつもりだ】
- 217 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:34:06 ID:mLo5qUao
- >>215
天然なのか…抜けてるのか…
まぁ、隠れはしないよ
- 218 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:36:47 ID:.dOmDW3Y
- >>214
…その意気だっ!
【恐らく当てずっぽうで叫ぶ】
>>216
おっと…!?
【爆発の中に消える】
>>217
はははっ、いや久々人間で動けて嬉しくってなぁ!
【爆煙の中から嬉々とした声が響く】
隠れないなら、頑張って避けろよ?
- 219 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/15(土) 23:37:16 ID:XIgYeU6Y
- //すみません、落ちます
//ソウルは気を失っているということで…
- 220 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃++++ 老-弱:2013/06/15(土) 23:37:35 ID:.dOmDW3Y
- >>219
//乙です
- 221 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:37:47 ID:ucHd1GdA
- >>219
//乙です
- 222 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:38:13 ID:KaAkZja6
- >>219
/乙です
- 223 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 23:38:16 ID:jsjX1ttQ
- >>219//乙です
- 224 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:38:44 ID:KaAkZja6
- >>218
……
【頷き返さない、今は不要だ】
- 225 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 23:39:02 ID:oMkjezbw
- >>193
やれ、ヤレ……無駄だと、イウノニ……懲りずに、シツコイ
【成長する傍から枯れ果てていく】
【成長と枯死の力は拮抗しているようだが】
【植物自体より先にそれを支える地面が限界を迎えているようだ】
【植物の急激な成長と枯死により周囲よりも明らかに地面のひび割れが進んでいる】
>>194
その意気や、ヨシ……安心して、カレハテロ
【先ほどのダメージによって殆ど動かない左手で防御すると】
【覆いかぶさるようにしてイリーへとつかみかかる】
【また、触れられた影響か、近くにいるだけで先程とは段違いに魔力が霧散していく】
>>202
ぬぅ、シカタナシ……ぐっ、ガァァァァ! ゴリュリュリュ
【叫びと共に周囲を覆う枯死の魔法が嵐のように吹き荒れ、悪魔から黒い瘴気が発せられる】
【幾らか勢いをそがれた列車砲はしかし勢いの大部分を残して悪魔へと至る】
【悪魔は左手を捨て、全力で列車砲を受け止める】
【激しい衝撃音の後、左腕の殆どを引き飛ばされつつも、その場に浮遊する悪魔を目にする】
>>203
【アルフォンズはその目的を果たすことなく全身を錆び付かせて停止する】
【また、その内包する機関は動力たる魔力を供給されることなく、さび付いてしまった】
//了解です、そうなるとこうなります
- 226 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 23:40:23 ID:vNlqhBZA
- >>218
【その様子を目で捉える】
【しかし、これは掛け】
【生半可な掛けは、損をするだけ】
【イリーを無事だと願いながら、攻撃を続ける】
【全く躊躇しない】
【彼の心は何処かへ行ったのだろうか】
>>219
//乙です
- 227 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:44:04 ID:ucHd1GdA
- >>225
アルフォンズはやっぱ駄目だな
- 228 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:44:11 ID:KaAkZja6
- >>225
……?
【しかし、この魔法は彼の意思の外で起きているものだ】
【彼がどうこうできるわけではない】
【そんな彼が、小さな瓶を取り出す】
【それは、腐食毒、老いれば老いるほど危険となる醗酵し熟成する毒】
【老いの力をもつのなら、これは有効になるに違いない】
【そうして、彼はその毒の詰まった瓶を投げつけた】
【近づけば、毒の醗酵が進みいく】
- 229 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:44:22 ID:mLo5qUao
- >>218
避ける体力もなかったり…
>>225
………
【魔力の大半を消費しての一撃】
【左腕をもっていくことはできたが】
【予想以上の硬さに絶望した】
無理だったか…
もう動けねぇや
【列車砲は消え、リブはその場で仰向けに倒れる】
- 230 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃 老-中:2013/06/15(土) 23:44:23 ID:.dOmDW3Y
- >>225
…ちっ!
【打撃を防がれて舌打ち】
!?
【全身で迫る悪魔に一瞬動揺するも】
…情熱的だな、そう言うのは嫌いじゃないが…
【腕を取り迫る勢いをそのまま活かし、体術による投げで地面に叩きつけようと試みる】
【もし投げが成功すれば、倒れた所に追撃の肘までがセットになった動きだ】
- 231 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/15(土) 23:46:00 ID:ucHd1GdA
- (今回は十分データを採れたし帰るか…)
【アルフォンスは逃げた】
//落ちます。お疲れさまでした。
- 232 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/15(土) 23:47:42 ID:oMkjezbw
- >>211
ふむ、ふむ……?……なにも、オキナイ……が?
【周囲の空気に大きな変動は見られない】
【まるで悪魔の周辺では空気でさえも停滞しているかのようである】
>>212
おっと、オット……君は、トカゲ……なのかい?
【割と驚いいるようだ、外れた右腕はすぐさま朽ち果てる】
>>216
やれ、ヤレ……人間は、ヨクワカラナイ……ねぇ スゥッ...ドンッ
【言葉と共に、地面を思い切りよく踏みつける】
【それが最後の一押しであったかのように、悪魔の周囲の地面が崩れ落ちる】
【しかし、悪魔はその場に変わらず佇んでいる…どうやら宙に浮いているようだ】
>>219
//乙です
- 233 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:47:51 ID:KaAkZja6
- >>231
……
//お疲れ様でした
- 234 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃 老-中:2013/06/15(土) 23:48:08 ID:.dOmDW3Y
- >>224
【戦闘中と言う事ももちろん、だが恐らく老いている姿を見られたくないのだろう】
【先程から一度も振り返らない】
>>226
構わん、続けろよ!
【真っ黒な煙の中で確かに叫ぶ声が聞こえる】
>>229
…おい、大丈夫なのかそれ…
- 235 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 発動-闘気の刃 老-中:2013/06/15(土) 23:48:38 ID:.dOmDW3Y
- >>231
あ、逃げ…!?
//乙です
- 236 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/15(土) 23:51:01 ID:.OTuIftc
- >>231ちょっ、アルフォンスさん!//乙です
>>232なら…ん?ノーチャージでいけるか?…殺ってやる!
【左手を前に突きだし腰を落とす】
ハアッ!
【左手から魔法では無い純粋な風が、凄まじい勢いで発射される】
- 237 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/15(土) 23:52:15 ID:vNlqhBZA
- >>232
なるほど、浮いてますか
【それも想定している】
【と言わんばかりに手に大きな爆弾を手にもつ】
【見た目に反して軽く、黒金の筋力でも持てる】
【片手でマシンガンを撃ちつつ、ジェットパックで飛びかかる】
【何をする気か】
【答えは、自爆】
【周囲を巻き込まない為に穴を開け、そこで自爆を仕掛けた】
【黒金が持っているのは、触れても起爆しない部分】
【裏を返せば、他を触れた時点で起爆する】
- 238 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/15(土) 23:54:36 ID:mLo5qUao
- >>234
大丈夫…だ…
疲れてるだけな…
- 239 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 老-中:2013/06/15(土) 23:57:18 ID:.dOmDW3Y
- >>238
…本当だろうな…?
【少し不安気な声が聞こえてくる】
- 240 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/15(土) 23:58:21 ID:KaAkZja6
- >>234
……
【老いているとは知らない、だがその身にまとう雰囲気が、徐々に死へと向かっていっている】
【老いの力を持つ悪魔、それは……】
- 241 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:01:27 ID:SwPxIoYA
- >>228
ふむ、フム? ……それは、ソレハ……「病」の力、カ スッ
やれ、ヤレ……懐かしい顔が浮かんだ、モノダ
……だが、ダガ……それも、セイアルモノノ……営みに、スギヌ
【右手をかざすと瓶が風化し、中身が飛び散る】
【だが、地面に広がったそれは僅かなシミも残さず消えていく】
//醗酵→菌によるものと判断しました故、こうなりました
>>229
うむ、ウム……久方ぶりに魔法を恐ろしいと思った……ミゴト
では、ソノワカサ……いただこうか
【ゆっくりとリブへと目掛け進み始める】
>>230
……っ!
【腕をとられ勢いのまま叩きつけられる】
【追撃の肘が迫る、その瞬間】
……ごちそう、サマ ニマッ
【触れている時間が長かった為か、いりーの体から若さの全てが失われたようだ】
- 242 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 老-中:2013/06/16(日) 00:03:09 ID:n2DLxF0g
- >>240
【先程まで迸る程に溢れていた青白い炎は殆どが喰い尽くされ、今は見る影もない】
【魔力自体も6の豊穣の恩恵が無ければとうに切れているであろう状態】
【満身創痍に近い…喉元に突き付けられた刃はいつ肉を切り裂くか分からないような場面で、それでも次の一手を思案しながら悪魔を凌ぐ】
- 243 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:06:43 ID:4by8eTTw
- >>239
あぁ…安心しろ…
>>241
【魔力もあとわずか、あと一回変換をすれば尽きる、そして体は列車砲の反動と疲労で動けない】
これはやばいな…
まだ死ねわけにはいかないんだがな…
【近づいてくる悪魔を身体を起こし、睨み付ける】
- 244 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:06:59 ID:6blvbLNo
- 「…倒れて…られるか…よっ!」
パチリ、と目を覚ます青年。
先程まで、急激な魔力の消耗により、倒れていた
地下遺跡のその暗闇の中に、響くように開かれる真紅の眼。
拳を地面に叩きつけ、それを支えに残った力で…僅かに残ったその生を振り絞った。
- 245 :イリー 長髪長身の女 動禅魔導 老-瀕死:2013/06/16(日) 00:08:09 ID:n2DLxF0g
- >>241
…!!
【投げは成功した、あとは肘を喉に突き立てればこれで!】
【何千何万と繰り返した基礎の型だ、しくじるはずがない】
【肘を曲げて鋭く尖らせ、体ごと一気に振り下ろす】
え…あ、れ…?
【途中、やけにゆっくりと…スローになった光景の中に映る自身の枯れた枝の様な腕に愕然として邪悪な笑みを浮かべる悪魔にぼんやりと何かを思う】
【それが何か、分からないままイリーの意識は神経を通る幽かなノイズの中にしか存在を許される事がなくなりフラリと倒れた】
- 246 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/16(日) 00:08:41 ID:u7lxWcXQ
- まだ僕がいます!
【左手の形が崩れ去り、風が吹き荒んでいる】
行きます!
【悪魔へと左手で斬りかかる】
- 247 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:09:12 ID:SwPxIoYA
- >>236
//魔法と関係なく風が出ていると言うのはどうやってです?
>>237
ふむ、フム……神風、カナ?
でも、デモ……こうしたら、ドウカナ? スイッスイッ
【一定の距離を保ち弾丸は片手でチリへと変えつつも逃げ回る】
【すると、徐々に黒金の用いる機械に不調が現れ始める】
【ジェットパックはさび付き始め、今にも停止しそうだ】
- 248 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂喜Lv.01】:2013/06/16(日) 00:09:47 ID:iUVfyBv6
- >>241
……
【有効手段と思っていたものがつぶされる】
【だが、別に怖くはない、勝つことだけを考えろ】
【敗北は許されないのだから】
【そしてふと、リブのほうをむく、動けないその人を、襲おうというのか】
【そちらへと、必死に駆け寄る】
>>242
……
【見る影もない、それは自分に思う権利はないだろう、この中でただ一人無傷な彼】
【彼に、彼女を責めることは出来ない】
>>243
……バッ
【そんな彼の前に立ちふさがる】
【唯一無傷な彼、せめての時間稼ぎになれば、そういう願いだ】
- 249 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/16(日) 00:10:39 ID:u7lxWcXQ
- //>>247自分自身(意志をもった風の塊)の一部を吹き出している感覚です。
- 250 :イリー 黒猫 動禅魔導 老-瀕死:2013/06/16(日) 00:10:55 ID:n2DLxF0g
- 【イリーの体から黒い炎が染み出して覆い、それが消えると骨と皮だけの黒猫が倒れていた】
- 251 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:11:47 ID:4by8eTTw
- >>250
イリー…!
おい、しっかりしろ!
- 252 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/16(日) 00:12:48 ID:u7lxWcXQ
- >>250ちょっ…イリーさん!?大丈夫ですか!?
- 253 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:13:09 ID:4by8eTTw
- >>248
6…逃げろ…
- 254 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 00:14:45 ID:/Vm4OkFY
- >>247
神風...確かにそうですね
【ジェットパックを脱ぎ捨てる】
...やっぱ試作はダメですね
...てなわけで
【手に持ったのは空圧バズーカ】
【それを後ろに向けて撃ち、接近に用いる】
(爆弾は機械じゃ無いからね....)
【そして、爆弾を「投稿」】
【片手で持てるなら、投げつけることもできる】
【そして、それに空圧バズーカで撃つ】
【殺傷の意図は無い】
【単に、視界を封じるためだ】
- 255 :イリー 黒猫 動禅魔導 老-瀕死:2013/06/16(日) 00:15:09 ID:n2DLxF0g
- >>251-252
【返事はなく、ただ薄すらに開いた瞳で力無く悪魔を睨む】
- 256 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:16:27 ID:6blvbLNo
- 「……………はぁ…はぁ」
時間が経ったといえど、いくら気を失っていたといえど体力の消耗は拭えない。
が、彼にはまだ辛うじて立てるほどの魔力…戦闘が出来る程度の魔力が残っていた。
「………極鬼(ザ・グール)」
青年は静かにそう呟く。
彼の魔法の名称。魔を喰らう鬼の魔法である。
彼の身体から滲み出る、赤黒く邪悪なオーラ。燃えるような気。
その不気味な気はソウルの身体を包み込む。悪魔には悪魔をとでもいわんばかりの気である。
- 257 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:16:45 ID:SwPxIoYA
- ダナ「……っ…〜〜っ」
【仲間が次々に倒れていく姿を目の当たりにしても、まともに叫ぶ事もままならない】
【だが……次は無い、その覚悟が力となったのか、一言だけ搾り出す】
ダナ「おい……て……も、し……な……っ」
【そう声を上げると、最早身動きすら出来ないといったように、顔を下ろす】
>>248
これは、コレハ……君から来て、クレルトハネ
【待ち構えるように手を広げるが、片腕は既に無く先ほどよりも瘴気が薄くなっている】
- 258 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:17:06 ID:iUVfyBv6
- >>250
……!
【だめだ、あれは死に至る寸前の姿】
【しかし自分の薬は魔法ではない、時間を遡らせるなんてできない】
>>253
……
【首を振る、その目は正常でもなんでもない、狂気であった】
…………
【周囲一体に呪い染みた豊穣が広がる】
【それは彼の雰囲気と浜逆のものであった】
- 259 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:20:08 ID:4by8eTTw
- >>255
くそ…俺も動けないからどうしようもねぇ…
悪魔を倒す意外に…
>>258
なんだ…これ?
お前の魔法か…?
- 260 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:20:56 ID:iUVfyBv6
- >>257
……!?
【這い寄る瘴気、一瞬目を瞑る】
【しかし、その瘴気が彼を蝕むことはない】
……?
【目を開けてみる、なぜだろう、この前も飛んできた火が横へと逸れた】
……!
【そして、自分の腰に下がっている笛を見た】
【横笛、しかしソレは何でできているかも知らない、謎の素材で出来た簡素なもの】
【しかし、その表面に刻まれた精緻な模様、それの意味を彼は読み取れず、理解する】
【そして彼は震える手で笛を取り、ソレを口に当て、息を吹き込んだ】
【その瞬間、まるで彼に向かう瘴気が全て霧散していく、ありとあらゆる魔法を、呪いを拒絶する音色】
【彼に向かう魔法は横に逸れる、彼に向かう呪いは全て術者へと帰る】
- 261 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:21:32 ID:iUVfyBv6
- >>259
……
【笛を奏でながらちらとそちらを見る】
【そして首を振る、彼は、自身では魔法が使えない、そう思っているのだ】
- 262 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 00:21:52 ID:/Vm4OkFY
- >>257
【ダナが聞いた言葉】
【それの解釈を試みる】
(おいてもしな...)
(老いても...死なない)
(老いても死なない?!)
- 263 :イリー 黒猫 動禅魔導 老-瀕死:2013/06/16(日) 00:22:58 ID:n2DLxF0g
- >>257
【ダナの声が届いたか届かぬか、多分もう耳が聞こえないであろう状態では恐らく後者だろう】
>>258
【豊穣に当てられ、幽かに脈と鼓動がリズムを刻む】
>>259
【爪を伸ばし、地面を掻く】
【簡単にポロリと剥がれ落ちる爪はそれでも、立ち上がろうとする強い意思を示す】
- 264 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:24:50 ID:SwPxIoYA
- >>249
おや、オヤ……これは、オモシロイ……風……ヒサシ、い……っ
【風は悪魔の元へと届き、その動きを止める】
【しかし、悪魔に触れた彼自身たる風は形容しがたい「停滞」と「衰退」の感覚を感じることとなる】
>>254
むっ、ムムッ……何がしたい、のかな?
【爆風の衝撃はさほど、無かったようである】
【だが、それによって生じた噴煙はしばらくの間、宙を漂っている】
>>256
……ふむ、フム……さっきの彼、カ
成る程、ナルホド……ある意味で、ドウルイ……カナ?
- 265 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:24:52 ID:4by8eTTw
- >>261
違うって…
(自覚なしなのか…)
>>263
立ち上がるか…
俺も…寝てらんねぇな…
ダナの言うとおり、老いても死なないなら
やることは一つ…
【こちらも最後の力を振り絞り、披露も無視して無理やり立ち上がる】
- 266 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/16(日) 00:27:15 ID:u7lxWcXQ
- >>264なっ……
【表情は固まるも風は止まらず、むしろ強くなる】
【それと同時にカマイタチを悪魔の後ろへと打ち出す】
- 267 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:28:27 ID:6blvbLNo
- >>264
「……ケリをつけるっ!」
彼に今や、最終奥義なんてものを使う余力など無い。
出来るのは身体の魔力がを振り絞り、応戦することのみ。
青年は、右足に力を入れる。
(…この悪魔は……老は奪うが…)
(あの情報に、死ぬ、生を奪くとは載っていなかった。)
(………ならばっ!…)
右足を勢い良く踏み、悪魔の前へ一気に踏み込む。踏み込む際に、右手を振り上げており、そこにオーラが集まっている。
彼の魔法は、魔を奪う魔法。いわばドレイン。ドレインパンチ。
そして、前に来ると、それを顔面目掛けて振るう。
「お前と俺が同類?」
「ざけんじゃねぇ!俺は…………」
「生きているッ!!!」
- 268 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 00:28:33 ID:/Vm4OkFY
- .>>264
【そして、何をするか】
【爆煙の中、そして悪魔の後ろから出てきたのは、多数の小さい戦闘機】
【合計6つ】
【それらは、機銃掃射を一斉に掛けつつ、標的を悪魔に定め、特攻を仕掛ける】
【それと同時に、黒金はあるものを取り出す】
【火炎放射器】
【役に立つか分からない代物だが】
- 269 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:28:36 ID:iUVfyBv6
- >>263>>265
……
【もはや彼には何も届かない】
【彼は笛に魅入られたかのように、吹き続ける】
【それは彼や彼の付近にあるものを魔法や呪いから守る手段であったから】
【しかし、なぜだろうか、彼の指に小さな裂傷が生じた】
- 270 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年:2013/06/16(日) 00:29:51 ID:u7lxWcXQ
- //眠いので落ちまふす
- 271 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:30:33 ID:4by8eTTw
- >>270
//乙です
- 272 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:30:38 ID:6blvbLNo
- >>270
//乙です
- 273 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:31:22 ID:iUVfyBv6
- >>270
//お疲れ様です
- 274 :イリー 黒猫 動禅魔導 老-瀕死:2013/06/16(日) 00:31:27 ID:n2DLxF0g
- 【恐らく、全身の筋肉はもう殆どが衰弱して消え失せているであろう】
【それは中身も同じだ】
【幽かに鼓動を刻む心臓、動禅は疎か呼吸も満足に出来ない肺、思考の出来ない脳】
【それでも、確かに四本の脚で立ち上がった黒猫は】
………
【しかしすぐに枯葉の落ちる音をたてて倒れ、また動かなくなった】
//すみませんが落ちます、乙でした
- 275 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:31:59 ID:6blvbLNo
- >>274
//乙です
- 276 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:32:05 ID:4by8eTTw
- >>274
//乙でした
- 277 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:33:21 ID:iUVfyBv6
- >>274
……!?
【駆け寄ろうと体が動こうとする、しかし、笛の音を途切れさせるわけには行かない】
//乙されさまでした
- 278 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:33:35 ID:SwPxIoYA
- >>260
おや、オヤ……? ほう、ホウ……老いを拒絶する、カ……
愚かな、ソノゴウマン……直にただして、クレヨウ!
【魔法の影響を受けないのを見て激昂したようだ】
【跳ね返った魔法の影響を受けていないようだ】
【と言うよりも、既に肉体が完全に”停滞している”といった様子である】
>>262-263
ダナ「……っ」
【視線だけで何かを訴えようとしている】
【そもそも、イチバン最初に老人と化したのは彼女である、が】
【瀕死では在りつつも死んではいない、そしてなにより】
【老人となった後も悪魔の傍にいたにも拘らず、チリとなったりはしていないのである】
- 279 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 00:35:37 ID:xb8Vd.jk
- >>278
(なるほど...)
(という事は...)
(「戦闘機の操作は出来る」か)
(脳波制御だから、死ぬまで使えるはず...だ)
- 280 :リブ 男 【空間変化・支配(物体)】:2013/06/16(日) 00:35:49 ID:4by8eTTw
- //すいません、寝落ちます
リブは気絶しました
- 281 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:36:10 ID:6blvbLNo
- >>280
//乙です
- 282 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 00:36:26 ID:/Vm4OkFY
- >>280
//乙です
- 283 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:40:02 ID:iUVfyBv6
- >>278
……!
【しかしそれでも彼は演奏をやめない】
【老いを拒絶するとかそんな詳しいことは分からない】
【だが、彼はこう願う】
【助けたい、と】
【そして、その笛を奏でていくにしたがって、その意思を具現化したかのように一つの呪いであり願いが完成する】
【在るべき物も、在るべき姿に】
【本来ならありえぬ時間の経過で老いし者に救済を】
【本来ならありえぬ時間の停滞で朽ちぬ者に制裁を】
【笛の紋章が光を放つ、その途端、彼の身に小さな裂傷が入り始める】
【まるで、彼もその呪いの犠牲になっているかのように】
- 284 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:40:33 ID:iUVfyBv6
- >>280
……
//お疲れ様です
- 285 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:45:05 ID:SwPxIoYA
- >>266
ふふ、フフ……心地よい、カゼ……もっとだ、モットヨコセッ
【恍惚とした表情で近づいていく】
【カマイタチが悪魔の近くをすぎたのなら消え去るが……】
>>267
生きている、イキテイル……その通りだ、ツマリ……いずれは、クチル……っ!
【魔を奪う魔法とあらゆる生を枯らす魔法、似ているようでもあり、決定的に違う】
【悪魔の魔法は、ソウルの魔法を霧散させ、ソウルの魔法は悪魔の魔法を取り込んだ】
【消耗しつつも循環するサイクルが産まれ、結果としてその拳は悪魔へと、届く】
>>268
…ぐぬぅっ!……コレ、は!
【あらゆる事態が同時に進んだ事により、集中が乱れたのか】
【戦闘機はその鋼の体を錆びさせつつも、悪魔へと到達する】
>>270 >>274
//申し訳ない、乙です
- 286 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 00:49:41 ID:SwPxIoYA
- >>280
//乙です
>>283
ぬっヌッ……この、ヒカリ…は……? ドロッ
【光を浴びた事で現れた変化、それは】
【吹き飛ばされた左腕、その傷口からまるでそれまで凍っていた物が溶けたかのように血が流れ始める】
- 287 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 00:50:00 ID:/Vm4OkFY
- >>285
同時の自爆特攻、だな
【胴体にたどり着いた戦闘機は、手榴弾と同じ威力で爆発、四散する】
流石に、同時に違う事が起きると、キツいかな?
戦闘機が6台だと思うか?
【残り3台を取り出す】
【これが最後だ】
【そして、この3台は、火炎放射用】
【悪魔を中心に、等間隔で展開し、炎を放射する】
【炎は、悪魔から10m程離れた場所からだが、十分届く】
- 288 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 00:51:10 ID:6blvbLNo
- >>285
「ぅおおおおおおおおおおおっ!」
彼の拳は悪魔に通った。
彼の魔法の相性が良かったのか、悪かったのか。相手の魔法と共に生まれる、見事な循環。ループ。
殴る、ために踏み込んだ。その時に手のオーラが何回も違うものに変幻するも、彼にそんなことを気にする余裕など無かった。
殴り抜けた彼は、地を蹴って後ろへ後退する。
「ああ、俺らは朽ちる。」
「でもなぁ、生きてんだ!」
自分の心臓のあたりをがしり、と鷲掴みする。そして大声で叫ぶ。
「この消えない心がッ!!」
- 289 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 00:53:30 ID:iUVfyBv6
- >286
……!!!
【しかし、吹いている彼も無事ではすまない】
【在るべきモノ、ソレに彼は含まれていないのか、はたまた呪いの反動か】
【彼の体の各所にはさまざまな傷ができており、その目の焦点もあわなくなってきている】
【そして何より、深緑色のマフラーを汚す真紅色の血】
【それは明らかに普通の傷による出血ではない】
……
【ソレでも彼は吹き続ける】
【自分のことより、優先すべきものを助けるために】
- 290 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 01:01:55 ID:SwPxIoYA
- >>287
ぬぐぅっ! おの、レ!
【どうやら光を浴びた影響からか、空間内の停滞、衰退の効果が弱化しているようだ】
【そして、魔力を用いない火炎放射】
【空間内の停滞の力が十分であれば、止められたであろうそれも】
…っ! 炎が我が身を、ワガミヲ……焼くかっ!
【血の滴る左腕を焼き焦がす】
>>288
心だと、ソンナモノ……そんな物は時と共に朽ちて、キエテシマウモノダ!
おのれ、オノレェェ!! 枯れよ! カワケ!錆よ!ハテロォォォ!!
【叫びと共に悪魔に触れたソウルの拳から若さが奪われていく】
【しかし、先ほどに比べて勢いが弱まっている】
- 291 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 01:12:26 ID:6blvbLNo
- >>290
「……はは…」
これが彼にとって、恐らく最後の攻撃であろう。僅かに朽ちてゆく手をもろともせず、両手を目の前で組み、目を閉じる。
そしてそれによって溜めた魔力を右手に全て込め、その右手を地面に叩きつける。
すると、ソウルを中心に魔法陣が展開。少し地鳴りがする。
「魂欠泉(ソウルゲイザー)!」
魔法陣が悪魔に向かって縦に展開していき、展開された魔法陣からは間欠泉のように魔力の一撃が吹き出している。
最後、悪魔の足元に行き着いた魔法陣は大きく展開。
そして、魔力の特大間欠泉が吹き出し、悪魔を襲う。
…放ったあと、ソウルはへたへたと、座り込む。
そして、右手の親指を立て、それを悪魔に向ける。
「とっくに朽ちてるだろ?」
「…"お前"の、魂(こころ)がよ。」
- 292 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 01:18:00 ID:/Vm4OkFY
- >>290
さて、締めだね
もう戦闘機も燃料切れだ
【戦闘機が地面に落ちる】
【そして、それと同時に取り出したのは、電磁ナイフ】
【覚悟を決めて、飛びかかる】
【それは、当たれば、1万ボルトを放つ】
【しかし、その一部は、反対側に返ってくる】
【そう、使い手である黒金に】
- 293 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 01:32:37 ID:6blvbLNo
- //すみませんおちます
- 294 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-狂気Lv.07】:2013/06/16(日) 01:33:17 ID:iUVfyBv6
- >>293
//お疲れ様です
- 295 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 01:33:36 ID:/Vm4OkFY
- >>293
//乙です
- 296 :悪魔オルドル 【枯渇し錆果てる箱庭】 【「老」蝕み忍び寄るモノ】:2013/06/16(日) 06:07:00 ID:SwPxIoYA
- >>291
ぐ、ヌヌゥ……魔法使い、ゴトキガァ!!
【弱まりつつある瘴気をかき集め、ソウルの魔法を朽ち果てさせるべく挑む】
【魔方陣から湧き出る特大の魔力、生命の象徴とも見えるそれらの柱を】
【悪魔の放つ瘴気が端から蝕んでいき】
ぐ、ググ……ははは、ハハハハハ! どうだ、ニンゲンメ!
貴様等如き、チッポケナイノチ! 枯れ果てさせるなぞ、ゾウサモナイ!!
【激しい魔力の衝撃を受けつつも、いまだその身は健在であった......が】
>>292
ドスッ
………なに、ナン……だ、ト……? …があぁぁああぁぁぁあぁあぁぁあっ!!
【悪魔が強力な魔法を朽ち果てさせ、勝利を確信した瞬間】
【その胸を、慢心を、ナイフが穿ち貫く】
【同時に放たれる強力な電撃、その全てをたちどころに錆びさせる力は悪魔には既になく】
……忘れるな、ワスレルナ……人間よ、ヨワキモノヨ……
我はワレハ……常に貴様等の傍らに、イルノダトイウコトヲ……な
【ナイフによって胸を穿たれた悪魔は、そんな言葉を呟くと同時】
【初めから其処に何も無かったかのように、チリとなって消え去った】
【悪魔が消え去ったと同時に周囲に変化が起きる】
【悪魔が消えたその場所から湧き出るようにして周囲へと光の奔流が拡散していく】
【光に触れた物や生き物は、完全に朽ちてチリとなったものを除き全てが】
【その本来あるべきであった姿へと回帰していく】
【廃墟と化した地下遺跡はまるで古代の文明がそのまま甦ったかのように変化していく】
【そして、生き物……魔導士たちは】
ダナ「……っ……ぁぐっ」キィィィィッ
【悪魔によって変化される前の、若い肉体を取り戻す事ができた】
//最後の最後で寝落ちすみません!
//イベント終了です!
- 297 :ダナ 少女:2013/06/16(日) 08:08:58 ID:SwPxIoYA
- 【悪魔が去った事により、嘗ての栄華を取り戻した地下遺跡】
【最早、地下都市とでも形容できるような場所を一人、歩く少女が】
……こ、こ……みた、い……
【少女が足を踏み入れたのは、一際大きな建物であった】
【建物の内部は以前のきらめきを残す部分も多かったが、ポッカりと穴が開いている箇所も多くあった】
【都市の所々にそういった空白地帯があったが、ここにはそうした失われた空白が多く見られた】
【そして、そうした空白は進むたびにその数を増していき、やがて】
……っ……みつけ、た……
【一際大きな空白地帯、その中心部に一冊の本があった】
【その本と本の置かれた台の周辺だけは、空白にならずに留まっていた】
【その本からは、何やら禍々しい気配……あの、悪魔の如き気配が漂っている】
…… シュッ...ボォッ!
【スリングショットで本目掛け放たれたのは、焼夷弾】
【本に命中したそれは、あっという間に本の表紙を焼き】
【数秒後には、全てが唯の灰と化していた】
………これ、で……い、い……こ、れで……
【本が灰となったのを確認すると、その場を去る】
【後にはただ静寂があるのみであった】
- 298 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 09:59:51 ID:hiT0FDNs
- >>296
....ッ
【そして、放たれた電撃】
【その一部】
【つまり、数千ボルトが、黒金の体を貫く】
【ただの一般人程の力しかない黒金は、本人の予想通り、気絶した】
【そして、肉体は若干焼け焦げている】
【地面に叩きつけられ、動かなくなる】
【その顔は、勝利に対してか、微笑んでいる様にも見えた】
【そして、寝言か否か】
何回...でも...やってやるよ...
【とだけ呟き、完全に意識を失った】
- 299 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法】 茶髪翡翠眼 【精神-絶】:2013/06/16(日) 10:08:51 ID:iUVfyBv6
- >>296
……
【終わったのだろうか、もはやそんなことを考えることの出来る気力なんて残っていなくて】
【勝てたのだろうか、そんなことを考える知性はどこかへと霧散した】
【彼に言葉は届かない】
【彼に臭いは感じられない】
【彼に光は意味をなさない】
【いつの間にか真紅に染まった彼の衣、そして真紅よりも濃い黒く染まった深緑色のマフラー】
【それは乾き、まるで彼を鍍金で覆っているかのよう】
【笛を這う指はまるで元からそうであったかのように真っ赤になり、前を見据えていた眼にはもはや光はない】
【ただ、その中でも笛だけが一切血に染まることなく、乱れることのない旋律を刻む】
【そして、笛の音途切れたとき】
【彼はまるでその場に座り込むかのように座り込んだ】
【しかし、その体に熱は、存在していなかった】
――傲慢な笛吹きに最悪の結末を
【名称】[6]:戦闘不能及び瀕死
- 300 :りぶ:2013/06/16(日) 10:15:09 ID:ya2lvu5M
- >>296
終わったか
さて、まだ動けないからまだ休もう…
//遅くなりましたが、イベント乙でした!
- 301 :名無しの魔導士さん:2013/06/16(日) 10:23:04 ID:6blvbLNo
- >>296
終わったのだろうか。
ソウルが放った最後の渾身の一撃。
それにはなんとか耐えた悪魔は黒金の攻撃によって絶えた。
青年は持てる全ての力を出し尽くした。
生命を奏でた。圧倒的な悪に対して生き抜きた。
「……………」
ソウルの衣服はこの地下遺跡の不気味さ、が染み付いた土、そして血で染まっていた。
青年は最後に、その脚で立った。その拳を、生命を支えにして。
「…………」
ソウルは右手を勢いよく、挙げた。
その右手、人差し指だけが立っており、「1」を表している。
それは一番、というわけではなく、大きい悪に勝利した、という生命の意であった。
//乙です
- 302 :?????:2013/06/16(日) 10:30:21 ID:ya2lvu5M
- >>300
あは…みぃーつけた…
【何者かがリブに近づく】
【ニタリと笑い、意識の無いリブを何処かへ連れ去った】
- 303 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 10:31:59 ID:6blvbLNo
- >>302
あ……おい!
【まだ意識があったこの青年 】
【その不可解な行動を見て、叫ぶ。】
- 304 :?????:2013/06/16(日) 10:35:17 ID:ya2lvu5M
- >>303
【ときは既に遅かった
声はその人物には届かず
暗闇へと消えた】
- 305 :ソウル・ザ・グール [♂]【魔法】極鬼 【容姿】銀髪赤眼:2013/06/16(日) 10:38:47 ID:6blvbLNo
- >>304
「や、ろう………」
青年に追いかける元気など残っておらず。
ソウルはまず先に帰ることを優先した。
- 306 :【名前】黒金 曰機 【性別】男 【機械製作】:2013/06/16(日) 12:13:57 ID:nFCkeJ7.
- ....ぅ...
【あれから何時間経ったのだろう】
【殆ど保っていない意識で状況を確認する】
....あれ?
【先程まで地下遺跡であった筈の場所】
【そこは、地下都市、古代文明の蘇りとも言えるような場所だった】
......み...んな...は
【足を動かそうとする】
【が、電撃のせいか】
【全く動かない】
【手は、辛うじて動く程度】
.......あ...れを...
【ポケットを探る】
...あった...か
【取り出したのはカメラ】
【それを、辺りに向けて、撮る】
【そして、写真を確認】
......リブさんは...帰ったか...な?
...手の痺れが...軽減したら...ジェット...パック...を
- 307 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 13:45:53 ID:upoQ9di2
- 『まったく何をしたのやら…ほれ、帰るぞ?』
【意識を失っている風来坊を担ぐ】
『他のメンバーには悪いが…もう持てんからの…自力で帰るんじゃ』
【どうやら家まで風来坊を担いで帰っていったようだ】
//事後描写です。
- 308 :【名称】??[?] 【????】:2013/06/16(日) 13:48:15 ID:iUVfyBv6
- あーれー? ここで大きな戦闘があったって思ったのになぁ
あれだけ大きな戦闘だったんだもん、きっと強い人もいっぱいいたよね
【遺跡の深部、そこに一人の子供がやってきた】
【酷くいびつな笑みを浮かべたその子供はまだ十にも満たない子供のように見える】
【しかしその手で引きずるのは、3mもありそうな幅広の大剣】
【一切傷一つついていないその剣を難なく引きずるその子は、周囲の惨状を見る】
ありゃー、もーおわったのかな? 何人か死にかけているみたいだけどね☆
【まるで楽しい楽しいといわんばかりに、無邪気な笑い声が、遺跡を満たす】
- 309 :【名称】??[?] 【????】:2013/06/16(日) 13:54:10 ID:iUVfyBv6
- まあ、ほとんどの人は帰っちゃったけど、まだ残っている人はいるみたいだしね
【しかもそのほとんどが満身創痍で】
【その光景に、すこしつまらなさそうに言う】
もー、こんなんじゃ誰が強いかわかんないじゃん
……あ、そうだ! こういうときはこうすればいいんだよね!
『バイバイ、またね』
【そしてその子供の手にいつの間にか握られている一本の剣】
……相変わらず美しいねー、『空間の賢者』の剣は
【そして地面にその剣が突き立てられた途端、極光が遺跡深部を飲み込み】
【その極光が晴れた後、その遺跡の深部には誰もいなかった】
『うふふ、バイバイ、また会おうね』
【そんな中、ギルドへと転送されていく者たちの脳内に無邪気で歪な幼子の声が響いた】
- 310 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 15:58:14 ID:.7qP.tCc
- 【ここはとある荒野】
【風来坊と爺さんが向かい合い話している】
【どうやら昨日の戦闘を説明しているようだ】
……と、いう訳なんですが…爺さん、前から頼んでた魔方陣の書き方を教えてくれませんか?もっと強くならないと…
『…学びたいのは何の為じゃ?』
……僕は守りたい。彼等を。そして、守りきるだけの能力が欲しいんです!
- 311 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 16:20:15 ID:iIsFJBBY
- 『(なんか真面目じゃのー…まぁ強くなりたいとかじゃないし…教えても良いかの。)……よし、なら基礎から教えていこうかの。』
【古今東西色々な魔方陣を書いていく】
色々な魔方陣がありますね…
『覚えることは出来そうかの?』
《このレスのコンマ下一桁×1/2+1風来坊、魔方陣を覚える(最大値は0最小値は1)》
- 312 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 18:38:51 ID:ShxhLYm.
- はい!いくつかは覚えられました!
『ちなみに、最後に教えた"黄の風の舞踏"じゃが…できる限りつかうな。代償があるからの。』
まぁできる限り使わないようにします。(仲間がピンチの時以外は…)
ところでどうやって魔方陣を書くのですか?
『お前なら…風かの?』
【その後爺さんによる5時間の特訓が行われた…】
【設定スレの5つを覚えたようだ】
- 313 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:35:14 ID:4by8eTTw
- 赤黒いローブを羽織った一人の男
少女のような顔立ち
綺麗な白髪
目は済んでいる
…が、足元には
リブであろう人物が倒れている
全身を切り刻まれたようで
身体中から流血している
赤黒いローブも
よくみれば返り血なのだ
「なんで…なんでこんな…」
グランベルは涙を流しながら嘆いている
- 314 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 20:40:49 ID:n2DLxF0g
- 【闘気を纏い青白く輝きながら駆けて来る】
…ここ、か…?
【そして周囲を見渡し、遠目に>>313を見つける】
- 315 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 20:43:10 ID:nFCkeJ7.
- >>313
さて
【到着】
...........赤...黒のローブだな
...誰だ?
- 316 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 20:45:11 ID:.U3Nq3lc
- >>313
ここから悲鳴が...?
お前がやったのか?
【肩から先が切れている、黒いコートを着た長身の男が】
【息を切らしながら、声をあげて問うた】
- 317 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:45:41 ID:4by8eTTw
- >>314>>315
二人の方を振り向く
何度かギルドを訪れた
闇ギルド イェーガーの残党
グランベルの姿がそこにあった
「なに、君たち…あぁ、リブのギルドの人か…」
>>316
「誰かな君…そうだよ、僕がやったんだよ」
- 318 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 20:45:52 ID:GLRLmTbk
- つ、着いた…
【魔方陣転移魔法を使って来たようだ】
- 319 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:47:24 ID:4by8eTTw
- >>318
「君は…一度だけ会ったね、覚えてるかな?」
- 320 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 20:47:26 ID:nFCkeJ7.
- >>317
ふむ...
足元に居るのは...リブだな
そして、お前は何回か会ったな
イェーガー残党野郎
何かあったか?
リブに抵抗されて叫んだか...
人を呼ぶために叫んだか...
- 321 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 20:49:01 ID:n2DLxF0g
- >>317
…!
【言葉を聞き終わる前に足元に倒れるリブの姿を見つけ、加速して駆け寄る】
【危険とかの判断以前に、治療を最優先にさせる程の失血を見てしまったがための行動だ】
- 322 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 20:49:54 ID:.U3Nq3lc
- >>317
ゾルダート所属、ヴァルクスだ
何者だ?闇ギルドの人間か
【彼の手から青白いオーラが集まり】
【オーラはやがて、一本の直槍にへと姿を変えた】
- 323 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:50:08 ID:4by8eTTw
- >>320
「誰も助けてくれないからだよ…評議員も君達も…なんで僕を止めてくれないんだよ」
ゆっくりと手を伸ばし
ヒロに斬撃を飛ばす
>>321
「名にしてるのかな…君、無駄だよ」
イリーに蹴りを入れようとする
- 324 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:50:55 ID:4by8eTTw
- >>322
「闇ギルドだよ…まぁ、もう僕しかいないんだけどね…」
- 325 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 20:50:55 ID:6blvbLNo
- ぅおおおおおおおおとととおまおおお!!
【全速力で此方に駆けてくる、青年。】
【侍のような風貌、そして腰に木刀を携えている。】
誰だ!近所迷惑な叫び声挙げた馬鹿は!
- 326 :【名前】真石 美佳十【性別】女【????】E:ハンドガン:2013/06/16(日) 20:51:12 ID:nFCkeJ7.
- >>323
知らねえよ
【斬撃を避ける】
止めて欲しいなら早めに予告出せ
まぁ、本当に止めて欲しいなら止めてやらなくも無いが
- 327 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 20:51:26 ID:GLRLmTbk
- >>319えぇ…どうしたんですか?
- 328 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:51:53 ID:4by8eTTw
- >>325
「また君か…よく会うね」
フフフと笑っている
- 329 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 20:52:27 ID:nFCkeJ7.
- >>325
...あれ?この面子って前にもあった気がするぞ?
- 330 :【名前】フェザー 【魔法】??? 【容姿】長身で白髪黒眼の青年:2013/06/16(日) 20:53:43 ID:5m7ITMCE
- なんの騒ぎだ?
- 331 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:53:46 ID:4by8eTTw
- >>326
「早めに…僕は五年前から殺人を続けて来た、助けて欲しくて殺人、快楽を求めて殺人…」
言動がおかしくなっている
>>327
「こうしたんだよ」
無数の斬撃を飛ばす
- 332 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 20:53:55 ID:.U3Nq3lc
- >>324
そうか―
闇ギルドか、人をこんなに大胆に殺すとは
随分と余裕がないんだな
生憎だが、狩らせてもらうぞ
【槍を構えて、グランベルの元にへと疾走】
【そのまま槍を振り回しながら、グランベル目掛けて突きを放つ】
- 333 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 20:54:01 ID:n2DLxF0g
- >>323
【直線の単調な動きで…最短距離を駆ける体の軽いイリーに対して、その蹴りはこの場合最も有効な手段の一つであろう】
…!
【しかし、更なる加速を行いそれを背中に掠めてリブに肉薄する】
【そして服に噛みついて質量だけでは無理であろう救助運搬を、勢いと慣性を味方に付けて行おうと試みた】
- 334 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:54:25 ID:4by8eTTw
- >>330
「人がよくくるなぁ…ほんと、迷惑だよ」
- 335 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 20:54:41 ID:GLRLmTbk
- >>327っ…
【カマイタチを展開し打ち消そうとする】
- 336 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 20:55:21 ID:nFCkeJ7.
- >>331
...やれやれ、面倒だな
...段々おかしくなってやがる
.....とりあえず、生かさず殺さず...
...半殺し辺りが良いかな?
- 337 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 20:55:27 ID:GLRLmTbk
- >>335は>>331宛です
- 338 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 20:55:43 ID:6blvbLNo
- >>328
お前かっ!悪いがお前の叫び声、気持ち悪いって近所の連中が言ってたから辞めろ!
取り敢えずやめろ!
【大袈裟な身振りを添えて】
- 339 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:56:05 ID:4by8eTTw
- >>332
突きを紙一重で躱し
斬撃を纏った拳で腹を殴りかかる
>>333
「だから無駄だよ…もう虫の息…助からないよ…」
- 340 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 20:57:47 ID:nFCkeJ7.
- //ちょっと落ちます
//ヒロは戦線離脱して対策を考え中って事で
- 341 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 20:58:15 ID:4by8eTTw
- >>335
カマイタチで斬撃は相殺された
「やっぱ僕と似てるね、魔法が…」
さらに斬撃を放つ
>>336
「遠慮しなくていいよ…どうせなら殺して…」
>>338
「大丈夫だよ…その人達も後で殺しにいくから…」
- 342 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 20:58:26 ID:n2DLxF0g
- >>339
分かるものか…分かるもんかっ!!
【恐らく致死量の失血だ、一目見て理解する】
【しかし、諦めはしない】
【ゆっくりと、大きな呼吸を行いリブに対して動禅の治療を試みる】
- 343 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 20:59:59 ID:GLRLmTbk
- >>341な、んで……
【カマイタチを展開し再度打ち消そうとする】
【同時に風魔方陣を展開しようとしている】
- 344 :【名前】フェザー 【魔法】??? 【容姿】長身で白髪黒眼の青年:2013/06/16(日) 21:00:03 ID:5m7ITMCE
- >>341
なら早急に死ね
【そう言って、手を天に掲げる】
Thunder
【振り下ろす。と同時にグランベルの頭上の雲が光り、落雷が迸る】
- 345 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 21:00:27 ID:6blvbLNo
- >>341
よっしゃ!俺もそいつらうざいと思ってたんだ!同盟組むぞ!
【手を差し出す】
- 346 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 21:00:46 ID:4by8eTTw
- >>340
//了解です
>>342
リブの意識は戻らない
昨夜の戦闘での疲弊などもあってか
治療は上手くいかない
「もうやめなよ…見苦しいよ」
- 347 :名無しの魔導士さん:2013/06/16(日) 21:01:08 ID:.U3Nq3lc
- >>339
ぐおっ―!
【突いた勢いでそのまま跳んで攻撃をかわす】
【しかし、衣服には多少の血がついていた―掠った】
随分と面妖な拳じゃねえか―!
【槍をそのまま構える、槍に光が集まり、魔力を纏う】
>>342
ここは俺達が引き受ける、止血する前にこいつから離した方がいい
- 348 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 21:02:14 ID:4by8eTTw
- >>343
またも相殺されら
しかし、斬撃を放つのを辞めない
>>344
落雷をギリギリで避ける
そして、数発の斬撃を放つ
- 349 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 21:02:54 ID:n2DLxF0g
- >>340
//乙です
>>346
【外見なんぞ知った事か、もしグランベルの言葉が聞こえていたのならそう叫んでいただろう】
【しかし何も返さない、それだけ動禅に集中を置いている現れだ】
- 350 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 21:03:35 ID:4by8eTTw
- >>345
「…嫌だね、僕は君たちが嫌いなんだ」
差し出した手を切り落とそうと
斬撃を放つ
>>347
「なにをする気かな?」
後ろへ飛び距離をとる
- 351 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 21:03:44 ID:GLRLmTbk
- >>348なんでこんなことするんですか!?
【風の塊で押し流そうとする】
【風魔方陣の完成率…56%】
- 352 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 21:05:13 ID:4by8eTTw
- >>349
「聞いてないか…」
足に斬撃を纏い
イリーに再び蹴りを入れようとする
>>351
「気持ちいいからだよ…人を切る感触が…」
ニヤリと笑う
少しづつ、グランベルの精神は壊れていく
- 353 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 21:06:47 ID:.U3Nq3lc
- >>350
てめえの逃げ道を塞ぐんだよ!
【蒼い光を纏った槍でグランベルに走り、そしてそのまま足を目掛けて】
おらぁ!
【高速の薙ぎ払いを繰り出す】
【ダメージ自体は大した事ないが、狙いは敵の回避を封じることだ】
- 354 :【名前】フェザー 【魔法】??? 【容姿】長身で白髪黒眼の青年:2013/06/16(日) 21:06:58 ID:5m7ITMCE
- >>348
Blast
【突風で弾き飛ばす】
俺の前に投擲、発射系の魔法は無力と思っていただこう
Lightning-Boltex
【数本の落雷】
- 355 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 21:07:17 ID:6blvbLNo
- >>350
俺ァ、今一人の人間として話してんだ
嫌いも評議員もなんもネェ。
【バシュッと、皇の手に斬撃が走る】
【斬られた、そこからは鮮血が吹き出している】
【が、まだ手は差し出している】
いつまでこんなことやるんだよ…
- 356 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 21:07:20 ID:n2DLxF0g
- >>352
…!!
【胴体に斬線が入り、蹴りの軌道に真紅の円月が踊る】
【それでもまるで、根を張った大樹の如くに動かない】
【ギリギリと軋む歯を噛みながら、治癒を続ける】
- 357 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 21:08:48 ID:GLRLmTbk
- >>352狂ってる!?
…イリーさん!なら…『鉄鎖!』
【魔方陣の完成度78%】
【少し頑張れば砕ける程度の鎖がグランベルを拘束しようと襲いかかる】
- 358 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 21:09:35 ID:4by8eTTw
- >>353
「なら、逃げない」
ニヤリと笑い、攻撃をまともに受ける
そして、その槍をがっしり掴んだ
「ほら、逃げれない…」
そのまま数発の斬撃を放つ
>>354
「どうかな?」
落雷を除けつつ斬撃を放つ
- 359 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 21:11:31 ID:4by8eTTw
- >>355
「お前らが…お前ら評議員が僕らを助けてくれなかったからだ!奴隷として売られていたときも!五年前に僕が殺人をしたときも!なんで助けてくれなかった!」
激昂するグランベル
その目には涙が浮かんでいた
- 360 :【名前】フェザー 【魔法】??? 【容姿】長身で白髪黒眼の青年:2013/06/16(日) 21:12:47 ID:5m7ITMCE
- >>358
HAHAHA、あきらめろ
なんどやっても無駄無駄無駄ァ
Tornado!
【今度は小規模の竜巻で斬撃ごと飲み込む】
【そのまま竜巻をグランベルに向かわせる】
【弾き飛ばす魂胆か】
- 361 :イリー 黒猫 動禅魔導:2013/06/16(日) 21:13:30 ID:n2DLxF0g
- >>357
【恐らく普段ならば、その援護に苦笑しながら礼のひとつを言っている所であろう】
【しかし今の状態では周囲で何が起きているかはさして重要性を持たず、只管にリブに動禅による治癒を行い続ける】
- 362 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:15:40 ID:4by8eTTw
- >>356>>357>>360
風来坊の拘束により
まともに攻撃を受けた
「うっ…ぐ…」
そして、狂気じみたオーラがグランベルを包む
第二段回へと
この状態は、斬撃の切れ味が増して
物体ならば問答無用でバラバラにする
- 363 :名無しの魔導士さん:2013/06/16(日) 21:16:03 ID:.U3Nq3lc
- >>358
何ッ!
【一瞬、驚愕の表情を浮かべたが―】
岩よ!守りの力を!
【自身の身体に硬化魔術をかけ、斬撃につっこみ―】
てめぇ、助けてくれなかったからってんなことしていい
理由なんてねぇぞ!
光を!疾き走の力を!
【脚に身体強化の魔術をかけ、風の如く敵の懐に入り、みぞおちに向かってブローを繰り出す】
- 364 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:16:07 ID:4ZdhywhE
- ...っは、はぁ...
【息を切らしつつ到着】
ええと、ええと...とりあえず怪我人の、手当を...っ
【危険を省みず、リブの元に駆け寄って行く】
- 365 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:17:03 ID:E4.JnB/6
- 始まったか…
【少し離れた丘からライフルを構えている】
【包帯により顔が隠れているので表情はわからない】
- 366 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:17:58 ID:4by8eTTw
- >>363
風来坊の拘束はまだ解けておらず
さらにダメージを食らう
「がっはぁ…!」
吐血
そして>>364を横目でみながら
「ねぇ、…もう助からないって言ってるでしょ…」
- 367 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 21:18:12 ID:GLRLmTbk
- >>362な、なんでしょう、この禍々しい気配!?
【風魔方陣は鉄鎖の効果が切れると共に崩れた】
【再び作り始める】
- 368 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:18:39 ID:4by8eTTw
- >>365
プロトルの姿には気づいていない
さらに拘束されているため好機でもある
- 369 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 21:19:08 ID:6blvbLNo
- >>359
「…………俺は今は評議員じゃない。」
「…だが、これだけは言っておこう。」
青年は両膝を付きーーーーー。
「…すまなかった。」
とだけ。手はまだ差し出している。
- 370 :【名前】フェザー 【魔法】??? 【容姿】長身で白髪黒眼の青年:2013/06/16(日) 21:19:54 ID:5m7ITMCE
- >>362
おおっと、こいつはまたこッわいねェェーーー
だが、俺の魔法は物体ではない!
くらえェェイッ!
ThunderTornado!
【落雷と竜巻が巻き起こる】
/一旦落ち
- 371 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血:2013/06/16(日) 21:20:09 ID:n2DLxF0g
- >>362
【胴の、人間で言えば胸から脇腹に掛けてを斬られて黒い体毛は濃い赤に染まる】
【しかしそれでも呼吸は乱れる事なく、動禅魔導の力の源たる闘気を産み出しリブに対して治癒の力を送り続ける】
【絶望の中に僅かに揺らめく可能性を信じて】
- 372 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血:2013/06/16(日) 21:22:01 ID:n2DLxF0g
- >>364
【戦闘とは異なる…しかし治療と言う「戦い」を行う黒猫】
【リブの治療を行うイリーにとって、それは願ってもない増援であった】
>>370
//乙です
- 373 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:22:12 ID:4by8eTTw
- >>367>>369>>371
「もう…もう遅いよ…僕はもう壊れてる…早く…にげ…」
一瞬だけ、良心が出たが
次の瞬間
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」
四方八方に切れ味の鋭い斬撃を乱射
拘束も砕き
ギルドメンバー達に襲いかかる
>>370
//了解です
- 374 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:23:05 ID:4ZdhywhE
- >>366
試してみないと分からないでしょ!
【鞄から魔法陣の描かれた瓶を取り出し、栓を抜く】
『生の式』
【言葉と共に中身が仄かに光る】
...っ
【一瞬だけ顔を歪めると、リブに飲ませようとする】
>>371
イリーちゃん酷い怪我だよ!
これ、飲んでっ
【飲ませようとした瓶の中身が少しだけ浮き上がり、独立】
【イリーの目の前に赤黒い液体が浮かぶ】
- 375 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:23:20 ID:E4.JnB/6
- >>368
「…」カチッ
グランベルの両足に向け一発ずつ撃ち込む
サイレンサーを付けているので
銃声はパフと小さな音だ
- 376 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 21:23:41 ID:GLRLmTbk
- >>373どうして、こんな…
【カマイタチで打ち消そうとしつつ、かわす、かわす、かわす】
- 377 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 21:24:17 ID:hiT0FDNs
- .......
【状況整理中】
(一瞬だけ良心が出たか...)
(これだと、目的が変わるな)
(討伐じゃなく「救出」か)
....さて、長考もいい所だな
>>373
【透明化して、近づく】
- 378 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:25:07 ID:4by8eTTw
- >>374>675
>>373の斬撃により
イリーとイシュタル、リブにも斬撃は襲いかかる
そして、放たれた銃弾もバラバラに切り刻んだ
斬撃は止むことなく
放たれる
- 379 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 21:25:30 ID:.U3Nq3lc
- >>373
こいつ、雰囲気が突然―
【すぐさま、グランベルから槍を離し】
【槍を縦横無尽に振り回し、斬撃をいなす】
意識を保て!
【斬撃の乱射をとめんと、そのまま高速の二段突きを繰り出す】
- 380 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血:2013/06/16(日) 21:25:49 ID:n2DLxF0g
- >>373
…!?
【横目でチラリと見やり、そして治癒とは異なる動禅を行う】
【リブを庇う様に闘気を見に纏い、鎧の様に展開する】
【黙して、それでも治癒は継続している】
>>374
【視線を送り、よく分からないが言われるままに飲み込む】
- 381 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:26:46 ID:E4.JnB/6
- >>378
まだだ
【再び構えると足元に牽制させるように撃つ】
- 382 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:26:47 ID:4by8eTTw
- >>377
近づけば近づくほど
斬撃の餌食になることは目に見えている
回避する範囲が少ないからだ
- 383 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:27:46 ID:4ZdhywhE
- >>378
っ痛い、よ!
【至る所から血を流しつつ、鞄の中の瓶の栓を抜いていく】
>>380
【鉄の味がする】
【生命力が上手く分け与えられたのなら、傷口が熱を持ち始めるだろう】
- 384 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 21:28:32 ID:GLRLmTbk
- //急用です。落ちます、すみません。
- 385 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:28:36 ID:7Vnq8yZg
- (このギルドは戦闘がすきだなー)
【椅子にもたれて見物】
//こんばんはです
- 386 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:28:53 ID:4ZdhywhE
- >>384
//お疲れ様です
- 387 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 21:29:01 ID:6blvbLNo
- //すみません、少し落ちます
//皇は斬られて気を失っているということに…お願いします
- 388 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 21:29:19 ID:hiT0FDNs
- >>382
【分かっている】
【斬撃の餌食になるのは】
【そして、反射神経による回避では追いつかなくなり、所々斬撃を喰らい、切り筋が出来る】
【そして、グランベルから10m程離れた位置まで来ると、透明化を解除した】
【その意図は、本人にしか分からないだろう】
- 389 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:29:24 ID:7Vnq8yZg
- >>384
>>387
//乙です
- 390 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:29:32 ID:4by8eTTw
- >>379
「なにかなそれぇ!ふざけてるの?!」
二段づきに向けて斬撃を放つ
先ほどより鋭い
槍で受け止めれば、槍は切り刻まれてバラバラになるだろう
>>380
グランベルはイリーに向けて斬撃を纏いつかもうとする
引き剥がすつもりだ
- 391 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 21:31:12 ID:htkptKfI
- 何があったんですか!?
【駆け込んでくる】
//参加しても良いですか?
- 392 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:31:17 ID:4by8eTTw
- >>381
「もうそこにいるのはわかってるよ」
またも銃弾を斬撃でバラバラに
さらに斬撃を放ち、攻撃をする
>>383
「だって、痛くしてるんだもん」
次にグランベルはイシュタルを蹴り上げようとする
- 393 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:31:48 ID:4by8eTTw
-
>>384
>>387
//乙です
- 394 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 21:32:31 ID:.U3Nq3lc
- >>390
今のほうがふざけているに決まってだろ!
てめぇの良心はその程度か!
【獣のように吼えながら、槍をすぐさま回帰によって自身の手元にへと戻し】
【そのまま体制を立て直すため、距離をとる】
【そして、そのまま再び槍を構え、力を溜める】
- 395 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:32:37 ID:7Vnq8yZg
- >>391
グランベル君討伐戦だよー
- 396 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:32:59 ID:n2DLxF0g
- >>383
…!?
【傷口に違和感…暑い、いや、熱い】
【しかしこれは、脈動の熱】
【絶え間なく加熱する、生命のパッションだ】
【生命力は体内で昇華され、闘気へと変換されていく】
>>384
//乙です
>>385
【リブに対しての治癒を集中して行っているため、気が付かないようだ】
- 397 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:33:25 ID:E4.JnB/6
- >>392
おっと…
【影を壁のように展開し防ぐ】
【そのまま走り出す、両手には拳銃を持っている】
- 398 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:33:26 ID:4by8eTTw
- >>385
グランベルは無視している
//ばんわです
>>388
「みぃーつけ…った!」
回し蹴りをするように斬撃を放つ
螺旋状の斬撃がヒロを襲う
>>391
//おkですよ
- 399 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:34:45 ID:n2DLxF0g
- >>390
【大凡無抵抗に掴まれる】
【しかし掴んだそれは闘気の鎧、途方もない闘争本能の塊】
【グランベルに相応の闘争心が無ければ、灼熱のマグマの様に身を焼くだろう】
- 400 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:35:01 ID:7Vnq8yZg
- >>396
>>398
記録記録ー
- 401 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 21:35:20 ID:hiT0FDNs
- >>398
遅い、気付くのが
【魔法陣を地面に展開、光のカーテンで斬撃を遮ると同時に、「分身」】
【合計3人だ】
- 402 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:35:57 ID:4ZdhywhE
- >>387
//お疲れ様です
>>392
...『盾』!
【血液が動き盾の形になると、攻撃を防ぐ】
...飲めないならっ!
【飲ませる事を諦め、瓶の中身をリブにかけようとする】
【かかれば生命力は与えられるが、傷口の再生が始まるかどうかはリブの状態次第だ】
>>396
上手く渡せた、かな?
【力なく笑いかける】
- 403 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:36:09 ID:4by8eTTw
- >>394
グランベルは攻撃をせずに
他の者との交戦に集中している
>>396
その、斬撃を纏った手で掴みあげた
そして、地面に叩きつけるように投げる
>>397
遠い場所にいるために
すぐには対応できていない
- 404 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:36:44 ID:4by8eTTw
- >>403
//これの>>396はなしでおなしゃす
まちがえちゃった
- 405 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 21:36:48 ID:htkptKfI
- >>395
そう言うことですか!
【杖をグランベルに向ける】
>>398
//では参加させていただきます。
- 406 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:37:53 ID:E4.JnB/6
- >>403
…!
【駆け寄りながら拳銃を撃ち込む】
【全て足をねらっているようだ】
- 407 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:38:35 ID:n2DLxF0g
- >>391
【血塗れで倒れるリブに対して治癒を集中して行っているため、気が付かないようだ】
>>402
【チラリと一瞬だけ、視線を送る】
【意図が読み取れたかどうかは分からないが、それは今のイリーに出来る最大限の感謝だった】
- 408 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:38:55 ID:7Vnq8yZg
- >>405
そうそう
頑張ってねー
- 409 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:39:11 ID:4by8eTTw
- >>399
「ぐっ…!」
一瞬だか体が熱くなる
が、すぐに治る
精神状態は不安定なようだ
>>401
「関係ないねっ!」
分身も含めたヒロに
斬撃が覆い被さるように襲いかかる
- 410 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:40:30 ID:4by8eTTw
- >>405
//ドンと来い!
>>406
蹴りをするように斬撃を飛ばし
銃弾を弾く
- 411 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 21:40:40 ID:.U3Nq3lc
- >>403
【攻撃をいなす分をチャージにまわせるため】
運がいいぜ―
【槍は、青色から、深い青色、そして濃い紫にへと変わる】
【槍には、凄まじい魔力によっての紫電が纏わりついている】
戦の神よ―!
【そのまま自身に身体強化の呪文をかける】
【赤い光が、ヴァルクスに纏わりつく】
>>405
//遅くなりましたが、こんばんわー!
- 412 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 21:41:32 ID:htkptKfI
- >>408
貴方は戦わないんですね。いつものことですけど。
- 413 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】分身×2:2013/06/16(日) 21:42:46 ID:hiT0FDNs
- >>409
分身ってのは、便利なんだぜ?
【本物は、光の結界を使って辛うじてガード】
【分身は、高速でその場を離脱】
【数十m離れた位置からレーザーを放つ】
【そして、本物は、結界を纏いつつグランベルに向かって走る】
- 414 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:42:47 ID:4ZdhywhE
- >>407
...コクリ
【無言で頷く】
- 415 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血-弱 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:42:55 ID:n2DLxF0g
- >>409
【恐らく、掴まれ投げ落とされたとしても、這ってでも治癒を行い続けたであろう】
【グランベルが人を傷付けると言う意味での狂人だとしたら、イリーもまた逆の意味で狂人に値する】
【リブの様子を確認しつつ、動禅治療を只管に続けた】
- 416 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:43:26 ID:7Vnq8yZg
- >>412
分からないけどね
- 417 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:43:32 ID:4by8eTTw
- >>411
「なにかなそれ、一発芸?おもしろいね」
無数の斬撃を放つ
そして、追撃するように首に向けて鋭利な斬撃をもう一発
- 418 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 21:45:39 ID:htkptKfI
- >>410
【詠唱を始める】
我、終わりと始まりを司る者。アゾートの力を、今ここで顕現する……。
【杖が光を発する。そこから、炎が飛んだ】
- 419 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:46:07 ID:4by8eTTw
- >>402
「だから、もう無理だって」
ビンごと斬撃で切り刻みバラバラにする
そして、イシュタルにも斬撃を飛ばした
- 420 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:46:08 ID:E4.JnB/6
- >>415
「ここでやるな」
影を使い、二人を離れた場所へ運ぶ
>>410
「…」
斬撃を影を当てることで弾く
そしてそのまま近距離に近づく
- 421 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血-弱 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:47:06 ID:n2DLxF0g
- >>414
【イリーの傷口から流れ出る夥しい出血はなりを潜め、空気と触れる事によってやがて乾いた塊となり体に張り付く】
- 422 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 21:48:23 ID:.U3Nq3lc
- ほざいてろ―
【憤怒の虎の眼で射抜いた後】
【槍に硬化呪文をかける―一発勝負だ、後は無い】
オラァ―!
【槍を振り回しながら、そのまま疾走】
【振り回される槍は斬撃を全て弾き、そして吹き飛ばし】
【そのままクランベルに向かって、目にも留まらぬ神速の薙ぎ払いと突きを繰り出す】
- 423 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:48:55 ID:4by8eTTw
- >>413
レーザーをよけて
ヒロに合わせて、斬撃を纏い蹴り上げる行動にでる
>>415
「もう、うっとおしいよ!」
無数の斬撃を放つ
リブごと切り刻むために
- 424 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】分身×2:2013/06/16(日) 21:50:38 ID:hiT0FDNs
- >>423
【蹴り上げに対して行った行動】
【それは】
【足を光に纏って蹴り上げに対して「
踵落とし」】
【斬撃を相殺して、足がグランベルに向いた瞬間、光が放射される】
- 425 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:50:39 ID:4ZdhywhE
- >>419
中身をかける事が目的ですよ?
【瓶の中の液体は、リブにかかっていく】
...っっ!
【避ける事ができず、斬撃を腕に受ける】
距離を、とらないと...っ
【痛みを堪えつつ、>>420によって移動した二人の方に向かっていく】
>>421
塞がった、かな...?
- 426 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:51:18 ID:4by8eTTw
- >>418
火を受けた
「あ"っ…っ!」
怒りと狂気に満ちた目を向けて
数発の斬撃を放つ
>>420
至近距離にくるのを待っていたのか
斬撃を纏い、腹部に向かって殴ろうとする
さきほどより切れ味が増しているため
まともに受ければ貫通するであろう
- 427 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血-弱 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:51:27 ID:n2DLxF0g
- >>420
【成されるがまま影に運ばれ、戦闘領域から距離を置く】
>>423
…やく、そく…
【ゴキっと口の奥から鈍い音、噛み締めた牙が折れたのだろう】
【闘気の鎧に命を託し、攻撃に振り返る事もなく愚直にリブを癒そうと足掻き続ける】
- 428 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:53:17 ID:E4.JnB/6
- >>426
「…くっ!」
影を展開しグランベルごと包み込もうとする
彼の拳は届くのだろうか
- 429 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 21:54:05 ID:htkptKfI
- >>429
惜しい、その実力は確かな物なのに、何故こんなことに使うのか。
【杖で受け流す】
本当に、惜しい人材です。
【杖から、雷を放つ】
- 430 :イリー 黒猫 動禅魔導 出血-弱 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:54:19 ID:n2DLxF0g
- >>425
【血はほぼ止まり、傷口も血小板が変化した物体で固められつつある】
【横顔の、少しだけ口角が上がった】
- 431 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 21:55:16 ID:htkptKfI
- >>429
//安価みす。正しくは>>426です。
- 432 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:56:27 ID:4by8eTTw
- >>422
>>424
>>429
「があ"っ、!」
二人の攻撃を受けてまともに吹っ飛んだ
そして、狂気は消えた
戦意は失ったようにも見える
>>428
上記の攻撃で吹っ飛んだため
攻撃がプロトルに届くことなく吹っ飛んだ
もちろん、影にも掴まれづに
>>452>>427
上記によら吹っ飛んだグランベルは
動いていない
戦意は失ったようにも見える
- 433 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】分身×2:2013/06/16(日) 21:57:25 ID:hiT0FDNs
- >>432
さぁ~て...
これで戦意喪失したなら、更生させられるんだが...
...いけるか?
- 434 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 21:57:31 ID:n2DLxF0g
- >>432
…!!
【横目でグランベルを見るも、まだ優先順位はリブの治癒にあるようだ】
- 435 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:57:49 ID:4by8eTTw
- >>432
//二人ではなく三人でした
- 436 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 21:58:32 ID:E4.JnB/6
- >>432
…
大丈夫か?
【影で身体を揺する】
- 437 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 21:59:00 ID:7Vnq8yZg
- >>433
更生するんっすかww
- 438 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 21:59:54 ID:4by8eTTw
- >>433>>434>>436>>437
グランベルは仰向けのまま
夜空を見つめ、泣いている
「ねぇ、僕はやっぱ死ぬべきなんだよね…あのとき、ヒースが死ぬんじゃなくて、僕が死ぬべきだったんだよね…」
- 439 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 21:59:59 ID:4ZdhywhE
- >>430
...良か、った
【移動しながら目を凝らし、傷口の様子を見ると安心したように表情を緩める】
【自分の傷など気にもかけず、近づいて行く】
>>432
まだ、終わらない...きっと
【振り返り表情を歪めると、また進んで行く】
【受けた傷の痛みにより、かなりゆっくりではあるが】
- 440 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:00:51 ID:hiT0FDNs
- >>437
更生(物理)だな
>>438
...仕方ねえ
...この場でどうにかするか?
- 441 :名無しの魔導士さん:2013/06/16(日) 22:00:59 ID:.U3Nq3lc
- >>432
やったか,,,
【魔力の過剰使用による反動で、その場でひざをついた】
おい、起きろ
【そのままグランベルに、恐れる事なく手を伸ばす】
【触れたなら、そのまま身体をゆするだろう】
- 442 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:01:17 ID:E4.JnB/6
- >>438
なにがあったんだ?
聞かせてくれないか?
- 443 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブに謎の杖、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:01:21 ID:htkptKfI
- >>432
ほぅ……。
【安堵の息を漏らす。そして杖が崩れ去る】
とりあえず、傷薬をつくりました。
【手元にはビンが】
- 444 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 22:02:03 ID:n2DLxF0g
- >>438
…
【無言で耳を傾ける】
>>439
【相変わらずリブに前脚を当てて青白く輝いている】
- 445 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:02:11 ID:7Vnq8yZg
- >>438
>>440
>>441
君らはお人好しだよ
- 446 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:03:34 ID:htkptKfI
- >>444
大丈夫ですか? イリーさん。
【心配の様子】
- 447 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 22:04:17 ID:4by8eTTw
- >>439>>440>>441>>442>>443>>444
他の者の言葉を聞かず
グランベルは続ける
「いや、イェーガーが悪いんだ、奴らが村を襲わなければ…僕とリブもまだ幸せに暮らせた…イェーガーが憎いッッ!」
そういいがら
自分の顔にあるイェーガーの象徴
鎌の刺青を爪で激しくひっかく
- 448 :【名前】真石 美佳十(まないし みかと):2013/06/16(日) 22:05:48 ID:hiT0FDNs
- >>447
...イェーガーの被害者、か
...内側からイェーガーを破壊するために潜り込んだってか?
やめろ、そんな事では刺青は消えない
- 449 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 22:05:53 ID:n2DLxF0g
- >>446
…
【チラリと視線を送る】
【リブを癒すのに集中していたい、とのコンタクトのつもりらしい】
>>447
…?
【その異常な、悲痛な叫びに耳を微かに傾けている】
- 450 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:06:49 ID:E4.JnB/6
- >>447
こりゃやばいな
とりあえず運ぼう
【口に麻酔薬を染み込ませた布を当てる】
【うまくいけば気絶するだろう】
- 451 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:07:06 ID:htkptKfI
- >>447
イェーガー。また、イェーガーですか……。
- 452 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:07:15 ID:4ZdhywhE
- >>444
...っは、う、この人、傷はどうですか...?
【ようやく辿り着き、側にへたり込む】
>>447
...
【静かに耳を傾ける】
【表情は堅い】
- 453 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 22:08:39 ID:4by8eTTw
- >>448>>449
そう、消えはしない
だが、引っ掻いた後が痛々しく残り
流血している
>>450>>451>>452
まだ、微かに斬撃は纏っているため
布は切り刻まれて、バラバラになる
麻酔は不可能になった
- 454 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 22:08:45 ID:n2DLxF0g
- >>452
…
【無言、しかし歯軋りをしながら続けている治癒の魔法が芳しくないとのその返答だ】
- 455 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:09:37 ID:aFJk9K8Q
- //復帰します。
- 456 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 22:09:54 ID:4by8eTTw
- >>455
//おかえりなさいませ
- 457 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:09:56 ID:htkptKfI
- >>449
【視線を受け取り、うなずく】
じゃあ、ちょっとじっとしててください。
【イリーにビンの液体を数滴たらす。これで、傷と痛みはひくだろう。さらに治療に専念できるハズだ】
- 458 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 22:10:23 ID:.U3Nq3lc
- >>447
おい、やめろ―!
【立ち上がり、そのまま腹に蹴りを放つ】
【気絶のためだが、それでも強めだ】
- 459 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:10:45 ID:E4.JnB/6
- >>453
くそ…
おい
大丈夫か?
- 460 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:11:21 ID:hiT0FDNs
- >>453
チッ...
もう末期だろこれ
【グランベルに全力で蹴りを入れる】
【ヴァルクスと同じタイミングで】
- 461 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:11:45 ID:aFJk9K8Q
- >>447や、止めてください!そんなことしても何にもなりません!
【風魔方陣を展開しようとしている】
- 462 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 22:12:13 ID:n2DLxF0g
- >>453
【恐らく相当の危機が迫っている】
【焦り、それでも乱さぬ呼吸で続ける治癒】
>>455
//おかえりです
>>457
【無言で振り向きもせずに液体を受ける】
【しかしそれは信じている印、その証明だ】
- 463 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:13:04 ID:4ZdhywhE
- >>453
...やっぱり、まだ、終わらない
>>454
っ『生の式』...
【再び便を取り出し、言葉を吐く】
【中身は先程より輝きを増す】
...絶対、死なないでくださいよ?
【中身を傷口にかけるため、便をかざす】
- 464 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 22:15:23 ID:4by8eTTw
- >>458>>459>>460>>461>>462>>463
「ねぇ…もう、終わろうか…」
そういうとグランベルは立ち上がり
フラフラと歩き始める
>>463
しかし、リブの傷は治らない
意識もないままだ
- 465 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:16:14 ID:E4.JnB/6
- >>464
なにをする気だ!
- 466 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:16:20 ID:hiT0FDNs
- >>464
...
【嫌な予感がした】
【全身に光を纏う】
- 467 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:16:46 ID:htkptKfI
- >>462
【頑張ってください、と言う視線を送る】
さて、あと二人分ですけど、誰にかけましょう?
- 468 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:17:08 ID:7Vnq8yZg
- >>464
Why?
- 469 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:17:19 ID:aFJk9K8Q
- >>464な、何をするんですか!?
【嫌な予感しかしない】
【風魔方陣の展開を急ぐ。現在36%】
- 470 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:17:35 ID:n2DLxF0g
- >>463
…なせ、しなせ、ない…!
【呼吸の合間、譫言の様に呟き始める】
【輝きを放つ瓶の中身と同じように青白い炎を身体中から溢れさせる】
>>464
しなせる…もんか…っ!!
【やがて呟きは叫びになり、青白い闘気の炎は爆発したように勢いを増す】
【その全てをリブに送り込み、最大限の動禅治療を行う】
- 471 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:20:04 ID:4ZdhywhE
- >>464
終わる...何を、終わらせるの?
【その様子を見る視線は、鋭い】
- 472 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 22:22:03 ID:4by8eTTw
- >>465>>466>>468>>469>>471
グランベルは立ち止まり
何かわつぶやく
『遥か昔に、とある街を震撼させた男
奴が持つナイフが悪魔に操られ
毎晩、殺人の衝動に身を任せ殺しを続ける
叫べ、呪え、吠えろ、怒れ、殺せ』
jack the pipper…
禍々しい狂気のオーラが辺り一体を包む
「うああ"ああ"あ"!!!!!!!!」
暴走
グランベルの声にもノイズがかかり
言葉にならないら言葉をはっしている
>>470
リブは微かにだが、意識を取り戻した
リブ「…ぁ…」
- 473 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:22:20 ID:htkptKfI
- >>464
【構えを取る】
何をするんだ? 今度は。
- 474 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 22:23:16 ID:.U3Nq3lc
- >>472
さっさと正気に戻れ...
復讐なんてしたとしても次のお前と同じ
ヤツを生み出すだけだぞ
【鷹の鋭い眼でグランベルを射抜きながら、諭す】
【狂気に当てられたとしても、仁王立ちで、グランベルと向き合う】
- 475 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:23:29 ID:hiT0FDNs
- >>472
....!
【禍々しいオーラを目にする】
【手に光で刀を作り、斬りかかる】
- 476 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気:2013/06/16(日) 22:23:44 ID:4by8eTTw
- >>473
>>472の行動により禍々しい狂気が
辺りを包んでいる
グランベルは完全に暴走に入った
- 477 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:23:47 ID:aFJk9K8Q
- >>472!?何が起こって…
【風魔方陣を作る事に集中し始めたようだ】
【現在、68%】
- 478 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:23:56 ID:E4.JnB/6
- >>472
!
【とっさに後ろへ回避し影を延ばし押さえつけようとする】
- 479 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:24:14 ID:4ZdhywhE
- >>470
絶対に、死なせませんっ
...その治療は、魔力?
なら...『魔の式』
【周囲に浮かんでいた液体に、仄かな輝きが宿る】
>>471
......っっ!
この雰囲気...嫌い、きらい...
- 480 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:24:44 ID:n2DLxF0g
- >>472
…ぅうううあぁっ!!
【最後に雄叫びを上げながら肺の空気を絞り出し、残った魔力の全てを注ぎ込む】
【恐らく、これが今のイリーに行える最後の治癒になるだろう】
- 481 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:24:49 ID:4ZdhywhE
- >>479
//>>471=>>472です
- 482 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:25:53 ID:7Vnq8yZg
- >>476
悪魔って恐ろしいねぇww
【拳銃で発砲】
- 483 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:27:12 ID:htkptKfI
- >>476
けっ。飲まれてしまったか。
【単身、グランベルに突っ込む】
悪魔は、やはりまがまがしい。
- 484 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:27:50 ID:n2DLxF0g
- >>479
【答える事も出来ず、>>480の雄叫びを上げる】
【動禅による治癒は魔力と闘気のミックスであるため、その光る液体が魔力を贈与するものだとしたら回復効果は更なる力を得ている事だろう】
- 485 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:27:58 ID:4by8eTTw
- >>474>>475>>477>>4787>>479>>480>>482
「あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」
禍々しくどす黒い斬撃が飛んでくる
明らかにさきほどより鋭い
詠唱を唱えた後の斬撃は
万物を切り刻む、魔法も魔法陣も
例外なく、切り刻み、打ち消す
>>480
リブ「イリー…か?」
少しだけ意識を戻したようだ
- 486 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:28:48 ID:4by8eTTw
- >>483
>>485の斬撃が襲う
まともに喰らえば致命傷だ
- 487 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 魔力枯渇:2013/06/16(日) 22:29:28 ID:n2DLxF0g
- >>485
…りぶさん、いきて、いるか…?
【隙間風のような声を絞り出して問い掛ける】
- 488 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:29:44 ID:hiT0FDNs
- >>485
!
【光の剣は消滅した】
...チッ
【斬撃を避けつつ後ろに飛び下がる】
......どうするかな...
- 489 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:30:27 ID:aFJk9K8Q
- >>485チィッ!
【風魔方陣を維持することを一旦諦め避ける、避ける】
【その最中にこの荒れた土地を囲むような魔方陣構成していく】
【現在:7%】
- 490 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:30:46 ID:4by8eTTw
- >>487
リブ「グラン…ベルは…」
微かに声を出しながら問う
自分のことよりグランベルを気にかけてるようだ
- 491 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:30:55 ID:E4.JnB/6
- >>485
「くっ!」
斬撃をかわしながら
鋭利な影が襲いかかる
- 492 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:30:57 ID:7Vnq8yZg
- >>485
どれも化け物じみているねww
- 493 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 魔力枯渇:2013/06/16(日) 22:32:02 ID:n2DLxF0g
- >>490
あばれて、る…よ…みんなが、とめようと、してる…
- 494 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:32:09 ID:4ZdhywhE
- >>484
魔力あげる...これ、飲んでっ
【輝きを湛えた液体が、イリーの口元に漂う】
>>485
...っ痛い、よ...痛い
【さらに傷を受け、出血が増す】
【...が、傷口の血液を固め、自身の止血を試みる】
- 495 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:32:41 ID:4by8eTTw
- >>488>>489
「ーー!!ーーーーー!!!」
追撃するように斬撃を放つ
その斬撃は狙って撃ってはいない
不規則に、ただ乱暴に放っているだけだ
- 496 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:32:53 ID:htkptKfI
- >>486
威力は申し分なく、早さもある。だが、精度が足りません。
【走りながら、右に左に縫うように避ける】
カァ!
【正面から、掌打を放つ。かなりの威力だ】
- 497 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 魔力枯渇:2013/06/16(日) 22:33:49 ID:n2DLxF0g
- >>494
…さっきから、ありがとな…?
【リブに対する治療が一段落ついたため微笑む】
【そしてその液体を震える前脚で受け取り、飲み始めた】
- 498 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:33:53 ID:hiT0FDNs
- >>495
チッ
【不規則な斬撃を反射で避け続ける】
...どうする...
(無限刀、永久広場...)
どうしたら...
- 499 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:34:02 ID:4by8eTTw
- >>491>>492
「!!!!!!!!ーーーーー!!ーー!」
影を斬撃で切り裂きつつ
二人に斬撃を飛ばす
当たれば致命傷だ
- 500 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:34:47 ID:aFJk9K8Q
- >>495当たらないのも有るな…制御できてないのかな?
【当たらないものの時に着実に風魔方陣の作業を進める】
【現在:23%】
- 501 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:35:41 ID:7Vnq8yZg
- >>499
危ない!
【避ける】
これならどうかな?
【頭部を圧縮しようとする】
- 502 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 22:36:14 ID:.U3Nq3lc
- >>485
くそっコイツ!
【そのまま距離をとって斬撃をかわす―いくらか掠る】
【身体に鞭打ち、再び槍に力を込める】
【槍が、青、深い青にへと魔力を纏う】
- 503 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:36:35 ID:E4.JnB/6
- >>499
ちゃんと狙いな!
【腕に斬撃が掠るが器用にかわしていく】
- 504 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:36:40 ID:4by8eTTw
- >>493
リブ「そうか…あいつは…自分をころして…ほしいんだ…」
>>494>>496
確かに精密さはない
しかし、躱すすきもなく斬撃はただ放たれる
万物を切り刻み、すべてをバラバラにするため
- 505 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:36:52 ID:4ZdhywhE
- >>497
僕は、攻撃があまり...上手じゃないから
これでしか、役に立てないんだよ
【力なく微笑む】
【生命力と魔力、共に半分以上を人に分け与えているため、かなり弱々しいが】
- 506 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:38:14 ID:4by8eTTw
- >>500>>501
「ーー!ーーーーー!!!、ー!!!」
頭部の痛みにも動じない
もはや痛覚すら失っているようだ
構うことなく二人に斬撃を飛ばす
- 507 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:39:26 ID:4ZdhywhE
- >>504
だから、痛いんだってば...っ
『盾』...っ!
【盾が出現、攻撃を防ごうとする】
- 508 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:39:43 ID:aFJk9K8Q
- >>506その程度なら避けれます!
【服や肌を掠りながらも直撃は無い】
【現在:41%】
- 509 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:39:56 ID:4by8eTTw
- >>502>>503
プロトルの影を斬撃を纏って掴み、相殺
ヴァルクスへむけて、斬撃を放つ
その斬撃は覆い被さるように放たれた
- 510 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:40:14 ID:htkptKfI
- >>504
なんと乱暴な……。
【避けながら、隙を見つけて拳を放つ】
- 511 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:40:56 ID:4by8eTTw
- >>498
ヒロの思考をよそに
斬撃は休み間を与えずに放たれる
考えている余地はないようだ
- 512 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:41:15 ID:n2DLxF0g
- >>504
…殺して、ほしい…
【反芻し、飲み込む】
【こうして、無理にでも命を繋ごうとするモノがいる反面、命を捨てようとするモノもいる】
【考え方の違い、主義主張の差】
【だけどイリーには分からなかった、納得出来なかった】
【憮然とした表情を浮かべ、少し離れた場所で暴れるグランベルを見据える】
>>505
…貴方の回復魔法…もしかして…?
【自らの生命力を?驚いた様子で尋ねる】
- 513 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:41:33 ID:7Vnq8yZg
- >>506
頭を潰しても
攻撃してきそうだよ…
【かわす】
- 514 :ルーク 男【形態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:ネックレス:2013/06/16(日) 22:42:00 ID:E4.JnB/6
- >>509
まだまだぁ!
『星崩し…スターダスト』
【影による斬撃のシャワーがグランベルの頭上から降り注ぐ】
- 515 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:42:29 ID:4by8eTTw
- >>507
しかし、今の状態は
魔法をも切り裂み、打ち消す
そしてさらに斬撃が追撃する
- 516 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:42:43 ID:hiT0FDNs
- >>511
チッ...
......どうするかな...
【光のガードを交えて、対処していく】
...無限刀...
...ジェノサイド...
.....重ね掛けは...無理か?
- 517 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:44:23 ID:7Vnq8yZg
- >>512
殺りますか?
- 518 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:44:40 ID:4by8eTTw
- >>508
一気に距離を詰め、風来坊に斬撃を纏って殴りかかる
まともにくらえば体を貫いてしまう
>>510
「ー!ーー!」
拳を受ける
しかし、グランベルは体にも斬撃を纏っている
殴った拳も切り裂かれるであろう
- 519 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 22:44:49 ID:.U3Nq3lc
- >>509
眼を覚ませェ!
【オーラを纏う槍先からレーザーじみた鋭く、蒼い閃光が閃き、飛ぶ】
【閃光は斬撃をぬって進み、グランベルにへと向かう】
ぐぁ!!!
【そのまま横転をするが、かわしきれず、肩と左腕に血飛沫が散った】
- 520 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:46:10 ID:4ZdhywhE
- >>512
...うん、そう、だよ?
今日は使いすぎちゃった...かな、あはは
>>515
...ぅあ、あっ!
【弱っている彼が攻撃を避けられる筈もなく】
【斬撃は深い傷を作るが、すぐに血液を固めて傷口を塞ぐため傍目には傷が深いと分からないだろう】
- 521 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:47:58 ID:n2DLxF0g
- >>517
…私には、分からないよ
【答えが出せず、力なく笑う】
…ただ、誰も死んで欲しくないなぁ…
【染み出た呟きは微かなものだったが、心底から出た本音であろう】
>>520
…
【無言で前脚で頭を軽く叩く】
…無理はしていいが無茶するな、貴方が倒れては元も子もないだろうに…
【先程貰った分の魔力で、イシュタルに動禅治療を行おうとしている】
- 522 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:49:00 ID:htkptKfI
- >>518
くっ!
【切り傷ができる。その血が、手の甲に付いた】
ここからが、この装備の真骨頂です!
【黒い手袋に紅い魔法陣が浮かぶ】
ウオオオオ!
【手袋は金に代わり、剣道の小手のようにエイジの拳を守る。拳を打ち続ける。時折り、斬撃が体を掠めるが気にしない】
- 523 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:49:35 ID:4by8eTTw
- >>512
「自分の罪を…償うために…でも、今は…その気持ちが…歪んでいる」
>>513>>514>>516>>519>>520>>522
あらゆる攻撃が飛び交い
対応しきれずに喰らう
「ーーー!ーー!!!!!!!!!!ーーーーー!!!」
もともと華奢な体
もう攻撃にも、魔力にも耐え来れる力はないであろう
それでも、立ち上がり、攻撃の手をとめない
「誰か…止めて…ーー!!!!!ーーー!!!!!」
- 524 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 22:52:00 ID:hiT0FDNs
- >>523
...ッ
【考えてる時間など無い】
【グランベルを止めなければ】
【光を凝縮して、剣を作る】
【そして、グランベルに対して捨て身の特攻】
- 525 :風来坊【風魔法】【容姿】濃緑髮の青年『』爺さん:2013/06/16(日) 22:52:06 ID:Wm992apk
- >>518なっ…
【風で自らを押し流すように回避 】
【現在:58%】
- 526 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 22:52:37 ID:4ZdhywhE
- >>521
う...ごめんね?
でも、まだ大丈夫だよ?
【ホラ、と体を動かして見せる】
【目立った傷口は全て、黒い瘡蓋のようなものに塞がれている】
>>523
...っ!怖い、よ...
【なんとか対応し、地面に伏せて受ける傷を最小限に減らす】
- 527 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:52:39 ID:n2DLxF0g
- >>523
償うのが、死…?
…そんなの…
【逃げているだけじゃないか、楽になりたいだけじゃないか】
【どこか嫉む様な口調で誰にともなく語る】
…助けられるかな…?
【そしてリブを見据えて問う】
- 528 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 22:54:15 ID:7Vnq8yZg
- >>521
あなたも甘いね
>>523
そろそろ終わるかな?
- 529 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:55:43 ID:4by8eTTw
- >>524
それに合わせて
グランベルもヒロに
拳に斬撃を纏い腹部へ攻撃
こちらも捨て身の攻撃のようだ
>>525
しかし、よけた先にも斬撃は飛んでいた
さきほどより数が増している
回避は不可能に近い
- 530 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 22:55:46 ID:.U3Nq3lc
- >>523
こうなったら!
【槍の尻を地面に突き刺し、槍頭に魔力を込める】
戦神よ―万騎に匹する力を―俺に!
そこに勝利の道を見出せ!
【ルーンが彼のまわりにへと現れ、そして纏わりつく】
【そして、紅い光と電撃が、彼に纏わりつく―】
- 531 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 22:55:47 ID:n2DLxF0g
- >>526
…本当にか?
【じっとりとした眼差しで見詰める】
ま、本人が言うなら信じるしかないけど…【苦笑】
>>528
そう思うよ【苦笑】
…ただ、その方がいいって思うからそうしたいんだ
- 532 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 22:56:58 ID:E4.JnB/6
- >>523
くっ…
【影を使い足元を掴もうとする】
- 533 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 22:57:45 ID:htkptKfI
- >>524
僕が、斬激を受け流します!
【ヒロの周りに飛ぶ斬撃を殴り消していく】
- 534 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:57:51 ID:4by8eTTw
- >>527
リブ「助けられらなら…そうしてほしい…もしも、あいつが死ぬなら…俺も一緒にしんでやる…あいつにそう約束したからな…」
- 535 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 22:59:08 ID:4by8eTTw
- >>526
そこにさらに覆い被さるように斬撃はおそってくる
無造作に不規則に
もうグランベルは自分の意思で放ってはいないようだ
- 536 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:00:12 ID:4by8eTTw
- >>530>>532
影を斬撃で振り払い
ヴァルクスに網目状の斬撃を放つ
回避は不規則に近い
- 537 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:00:37 ID:hiT0FDNs
- >>529
【それをヒロは「避けない」】
【拳は腹部に命中、ヒロは吐血するが、それを耐え、グランベルの足の健を切り落とそうとする】
- 538 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血:2013/06/16(日) 23:01:05 ID:n2DLxF0g
- >>534
…バカ言うな、誰も…死なせるなんてさせない…っ!
【微かに残った魔力で動禅を行う】
【全身に闘気の炎を纏うが、それは相当に少ない】
【恐らく一撃を見舞うので精一杯といった量か】
- 539 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:01:33 ID:4ZdhywhE
- >>531
...うん、本当にまだ大丈夫、だよ?
【力なく笑う】
【実際、深い傷も多いが止血されているため、激しい痛みだけが彼を襲っている状況だ】
>>535
...っひぐ、う...
【傷を受け止血、これを延々と繰り返す】
- 540 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:01:35 ID:4by8eTTw
- >>533
「ーー!!!!ー!!!」
エイジにゼロ距離で斬撃を放つ
魔力は低下してきているため
致命傷にはならないが
かなりの傷を負うであろう
- 541 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:01:44 ID:7Vnq8yZg
- >>531
そうですかww
>>534
くだらない約束だね
- 542 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:03:59 ID:4by8eTTw
- >>537
健を切られ、体制を崩す
しかし、斬撃を放つのは止まない
- 543 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:04:44 ID:6blvbLNo
- ね、てる場合じゃあねーよォォオオ!
【青年は斬られていた。身体のあちこちから血が吹き出している】
【木刀を支えに立ち上がる】
- 544 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:04:54 ID:n2DLxF0g
- >>539
…
【それを見抜けない程に疲れきっているわけでは無い】
【しかし何人もの命の掛かるこの状況】
【断腸の思いで治癒を諦め、少しでも戦闘に魔力を残す】
>>541
そうだとも、だから手伝え
- 545 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 23:05:23 ID:.U3Nq3lc
- >>536
おらぁぁぁぁっァァァ―ーーーーー!
【そのまま、網目状の斬撃を硬化の魔術をかけ―】
ぐぅ!!!
【全身に斬撃を浴びた―だが、突進はやめない!】
【ヒロに続き、そのままグランベルにへと疾走する!】
- 546 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:05:35 ID:hiT0FDNs
- >>542
【ヒロは避けない】
【どころか、寧ろ当たりに行く】
【魔力の消費を最小限に収めつつ】
ガハッ
【腕、足、腹】
【あらゆる部分が斬られて行く】
- 547 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:05:45 ID:4by8eTTw
- >>538
リブ「もういいよ…イリー…肉球はあきらめるよ…」
>>541
リブ「ださいだろ?でも、…約束なんだ…」
- 548 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 23:06:49 ID:E4.JnB/6
- >>536
おら!
【無数の手が地面からのび拘束しようとする】
【斬撃は肩に命中していた】
- 549 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:07:11 ID:n2DLxF0g
- >>547
…ダメだ、ならば私も後を追って無理矢理にでも約束を果たす
…だから死ぬな、どうせなら生きて触れ
- 550 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 23:07:26 ID:htkptKfI
- >>540
ご、がぁーーーー!
【真正面から斬撃を受けて吹き飛ばされる】
ぐふぅ……。
【右胸から左脇腹まで深い切り傷が出来ているが、まだ立っている】
久しぶりに、こいつだぁ!
【その場で、錬成。鉄の塊を全力投球】
ウォォォオオオオォォォ!!!
【肩を脱臼し、膝をつく。鉄の塊は高速で飛んでいく】
- 551 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:07:47 ID:4by8eTTw
- >>539
しかし、その斬撃の威力は徐々に弱まってきている
斬撃の数も減ったきているの
気づくだろうか
>>543
自体は優勢
グランベルは健を切られ片膝をついている
- 552 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:08:02 ID:4ZdhywhE
- >>544
...うん、そうした方が良いよ
僕の治癒なんて、後回しで大、丈夫だから...
【全身を襲う痛みのため、少し息が上がっている】
- 553 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:08:35 ID:7Vnq8yZg
- >>543
君は無理するなよ
>>544
御意
>>547
お前が死ぬ必要がないな
- 554 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:09:25 ID:4by8eTTw
- >>548
健を切られているが
斬撃を放ち、なんとか相殺する
そして、デカく幅広い斬撃を創り
放つ
- 555 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:09:40 ID:4ZdhywhE
- >>551
痛い、いたいよ...けど、弱、い?
【あれ?と疑問に思うものの、痛みのために頭が働かず答えには辿り着けない】
- 556 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:09:47 ID:6blvbLNo
- >>551
馬鹿共がァァァアア!
【皇は、なにを思ったか、グランベルの前に対峙するわけではなく、グランベルを守るように立っていた】
寄ってたかって虐めるたァ、とこのクソ餓鬼だコラァ!
- 557 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:11:03 ID:hiT0FDNs
- >>556
てめぇがバカか!
今はグランベルは意識に関係なく攻撃してるようなもんだ!
それに...
【ほぼ極限まで傷付いた体を見る】
これが最後だ
- 558 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:11:09 ID:4by8eTTw
- >>549>>553
リブ「……それじゃ、グランベルが可哀想だ…さみしがりだからなあいつ…そして臆病だった…あいつを人にはできない」
- 559 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:11:27 ID:7Vnq8yZg
- >>556
じゃあ、彼を殴って気絶でもさせてよ
- 560 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:11:50 ID:n2DLxF0g
- >>552
…直ぐに治す、待ってろよ…?
>>553
頼りにしてるぞ?いつだって
【ニヤリと笑う】
>>556
ん?
【ここで始めて皇がここに居た事を知る】
【そういえば店に置いたあの羊羹美味しかっただろうか?高かったなぁなんて考えたりしている】
- 561 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:12:36 ID:4by8eTTw
- >>550
「ーー!!!ーー!!」
塊は頭に命中
頭から血が噴き出す
- 562 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:13:00 ID:n2DLxF0g
- >>558
だから、二人とも生き残ればいい…簡単だろ?
【口の端を釣り上げながらグランベルを睨む】
- 563 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:13:48 ID:4ZdhywhE
- >>560
ううん、一番最後で、大丈夫...だよ
【力なく首を振る】
- 564 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:14:05 ID:4by8eTTw
- >>556>>557
「評議員…ー!!ーー!!!!!ーーーー!」
発狂しながら
皇を後ろから斬撃を纏った拳で誘うとする
- 565 :プロトル 男【漆黒の影】:2013/06/16(日) 23:14:28 ID:E4.JnB/6
- >>554
ぐはっ
【腹に食らいその場に倒れる】
病み上がりはきつかったな…
- 566 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:14:38 ID:7Vnq8yZg
- >>561
【頭部をかなりの力で圧縮しようとする】
>>562
同意
- 567 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 23:15:07 ID:htkptKfI
- >>561
頭冷やせ……この野郎……。
【グラッと視界が揺れる】
や、ベェ……バタリ
【床に倒れた。もう立つのが辛そうだ】
- 568 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:16:16 ID:4by8eTTw
- >>562>>566
リブ「はは…そう都合よくいくかな…ッッ!」
傷口が開いたらしく
顔が苦痛で歪む
- 569 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:17:35 ID:6blvbLNo
- >>564
「殺したら満足か……?」
グランベルの刃は迫ってくる。
「お前は俺を殺せたら…何か始まると思ってんのか……?」
「……そんなんで楽しいーのかよ。」
彼は笑った。グランベルが突き出した手を右手で掴んでいる。
- 570 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:17:54 ID:hiT0FDNs
- >>564
チッ
【皇の盾になるように体を動かす】
【間に合うかどうか】
- 571 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:18:42 ID:7Vnq8yZg
- >>568
喋らない方が良い
- 572 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:19:01 ID:n2DLxF0g
- >>563
【今はその言葉を信じるしかない】
【だが、それでも少しでも早く!】
>>568
…お前が信じなくてどうするこの戯けがっ!!
【大きく活を入れる】
【肺での呼吸を多用する動禅魔導士の大声はとても良く響く腹式呼吸の叫びだ】
…すぐに戻る、待ってろよ?
【グランベルに向かい駆け出した】
- 573 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:20:27 ID:n2DLxF0g
- >>566
と言うか、このままだと共倒れの可能性もあるな…
急いで止めないと…
- 574 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:21:13 ID:6blvbLNo
- >>557>>556
「俺にはこんな刃物男の気持ちなんかわかんねーけどよ。」
「……俺らはこいつの気持ちを理解しようとしたか?」
「俺らは取り敢えず、仲間がやられたからとかそんな適当に文句付けて、殺そうとしてるだけじゃねーのかよ。」
「……結局は面倒くさがってェ!なんも理解しようとしてねぇーじゃねぇーか!」
「そんなんだからこいつはこうなっちまったんだろ……俺が言えたことじゃねぇがよ。」
- 575 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:22:29 ID:4ZdhywhE
- >>568
名前は分からないけど、えっとね
喋っちゃ、ダメ、だよ?
...あと、これ飲んで...?
【中身が半分以上ない瓶を渡す】
【中身は仄かに輝いている】
>>572
攻撃、頑張って...僕は、もう役立たずだから
【あはは、と笑う】
- 576 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:23:05 ID:7Vnq8yZg
- >>573
そうしま……っ!
魔力使いすぎた……
【倒れた】
- 577 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:23:57 ID:hiT0FDNs
- >>574
誰が一度でも殺すと言った?
決まってるだろ!
過去の呪縛と今の状況全部吹っ飛ばす!
第一、そいつが加害者だとも思ってねえ!
イェーガーの!被害者だ!
【そう叫び、詠唱開始】
- 578 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:25:23 ID:6blvbLNo
- >>577
「へぇ、その為に力を使うってぇのか?」
「馬鹿らしいな。」
「もっと平和的に行こうや」
- 579 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/16(日) 23:25:28 ID:E4.JnB/6
- プロトルを見つけた!
【たくさんの人を連れてサムが現れる】
プロトルを回収したのち負傷者の手当にかかれ!
- 580 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:25:44 ID:n2DLxF0g
- >>575
【グランベルに向かい駆け出し小さくなって行くその背中】
【一度だけ心配そうにチラリと振り返った】
>>576
お、おい…!?
大丈夫か!?
- 581 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋:2013/06/16(日) 23:25:53 ID:htkptKfI
- >>574
ハハッ、良いこと言いますね、皇さん。
【震える脚で立ち上がる】
ギルドは支え会う場所ですから、仲間がキレたら止めないと……。
理解してあげないと……。
【ボロボロのからだをグランベルに向ける】
- 582 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:27:29 ID:n2DLxF0g
- >>574
取り敢えず退け、お前がそこでどっかりしてたら治療もロクに出来んだろう
【あと羊羹食べたか?とは流石に聞けなかったらしく言葉を飲み込む】
- 583 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:28:12 ID:4ZdhywhE
- >>580
...フリフリ
【大丈夫、とでも言うかのように手を振る】
【弱々しくはあるが、しっかり腕を上げている】
- 584 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:28:17 ID:hiT0FDNs
- >>578
知ってるか?
俺は狂気の戦闘狂だぜ?
第一、一度制御不可能になった物はそう簡単には戻らねえ
.....!
『無限の刃!」
【ヒロの右手に刀が召喚される】
【それと同時に、左腕が徐々に黒ずんで行く】
- 585 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:28:24 ID:6blvbLNo
- >>581
「よくわかってんじゃねーか。」
傷だらけの顔で小さく笑って見せる。
その姿は何処か不格好ながらも、立ち上がる、侍そのものであった。
>>582
「だぁってろ野良猫。」
「話し合えばいいだろ。」
- 586 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:28:51 ID:4by8eTTw
- >>565>>567
しかし、グランベルはもう追撃してこない
表情が嬉々としていたり
悲しみに満ちていたり
すごく不安定な状態である
//電話きてまして、すいません
- 587 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/16(日) 23:29:05 ID:E4.JnB/6
- >>568
おい
大丈夫か?
- 588 :アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年:2013/06/16(日) 23:29:22 ID:7Vnq8yZg
- >>580
ごめん
僕は何時でも役たたずさ…
【寝た】
//落ちます。お疲れさまでした。
- 589 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:30:21 ID:4by8eTTw
- >>569>>570
「ー!!!ー!!!!!ー!」
グランベルは手を引き剥がそうと暴れる
声はもう届いていない
- 590 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:30:57 ID:htkptKfI
- >>586
とりあえず、落ち着いてください。
【呼び掛ける】
- 591 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:31:21 ID:n2DLxF0g
- >>583
【それを見て安心したらしく、真っ直ぐに駆ける】
>>585
あのな、脳味噌まで黴びたか?
グランベルさんの怪我を治さんとならんだろうっ!?
【動禅の治療を行おうとしているらしい】
>>588
…バカ言えよ、貴方はいつもよくやってくれている
【微笑む】
//乙です
- 592 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:31:45 ID:6blvbLNo
- >>584
それは戦闘狂の気持ち悪い信念だな。
狂気の戦闘狂?笑わせる。
なら俺ァ、どんなに不格好でも立ち上がる、そこらへんの侍、とでも呼んでくれや。
- 593 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:32:08 ID:htkptKfI
- >>588
//乙です。
- 594 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/16(日) 23:32:42 ID:E4.JnB/6
- >>588
//お疲れさまです
- 595 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:33:10 ID:6blvbLNo
- >>589
離さねぇぞ。
一度掴んだ闇を光(こっち)に引き戻すまではな。
【手を硬くにぎり、逃げられないようにしている】
- 596 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:33:15 ID:4ZdhywhE
- >>591
...ニコッ
【安心したように笑うと、手を下ろす】
>>588
//お疲れ様でした
- 597 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:33:20 ID:4by8eTTw
- >>572
リブ「もう、…遅かったんだよ…なにもかも…」
イリーが駆け出した後に、そう呟いた
>>575
リブ「いや、いらない…」
- 598 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:34:03 ID:6blvbLNo
- >>591
「まず、落ち着かせてから治療だろーが」
「猫スライスにされてぇのかお前は。」
- 599 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:34:39 ID:htkptKfI
- >>585
まったく、かっこよすぎですよ。
【グランベルへと体を引きずりながら近づいて行く】
ミラちゃんの熱弁がよくわかります。
- 600 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:34:58 ID:4ZdhywhE
- >>597
...何、で?
【ずい、と目の前に差し出す】
- 601 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:35:43 ID:hiT0FDNs
- >>592
永遠に笑って笑い死にしねぇかと期待したが、そんな事は無いのか?
【無限刀をグランベルの二の腕に向ける】
【数m程距離はあるが】
- 602 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:36:06 ID:4by8eTTw
- >>588
//乙です!
>>590>>595
「もう喋るなあぁぁぁぁぁぁーー!!!!ーーー!!!」
最後の力を振り絞り
辺り一体に最高威力の斬撃を放つ
同時に、グランベルの体もズタズタになっていく
- 603 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:37:22 ID:n2DLxF0g
- >>597
【呟きは聞こえなかったらしく、一縷の希望を信じて走る】
>>598
落ち着く前に倒れてしまうぞその傷じゃ
そしたら話し合うもないだろうヒラヒラした変な服着たオカマ野郎
【教科書通りの売り言葉に書い言葉】
- 604 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:37:31 ID:htkptKfI
- >>597
リブさん、遅れれば追い付けばいいんです。遅ければ加速すればいいんです。
【ボロボロの体で言う】
諦めるな、です。
- 605 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:37:34 ID:4by8eTTw
- >>600
リブ「ここで俺が助けられても…あいつは…助けられない…助けようとしても自殺する気だ…あいつを独りにはできない」
- 606 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:39:34 ID:4by8eTTw
- >>545
>>602の斬撃が容赦無く襲う
グランベルの最後の一撃
全員を道連れにするつもりなのだ
//完全に見落としてました
すいませんorz
- 607 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:40:24 ID:htkptKfI
- >>602
断るううううううううぅぅぅぅ!
【斬撃を受けながらも歩み寄る。そして、走り出した】
死ぬなぁぁぁぁぁぁぁぁ!
- 608 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:40:42 ID:6blvbLNo
- >>601
悪ィな。
死ぬときなんて考えたことねぇわ。
笑って生きてるからよ。
>>602
………
【グランベルの身体がズタズタになる……前に皇はグランベルの身体を抱き締めた 】
【そのすべてを受け止めるように】
ははっ・・バーカ。
【グランベルがズタズタななる代わりに皇に斬撃が刺さった。いくつもの斬撃が。】
【そして、皇は笑いながら倒れたのである】
- 609 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:41:35 ID:hiT0FDNs
- >>602
最高力か...
【無限刀を振るう】
【すると、無限刀は5m程に伸びて、自分の周囲の斬撃をかき消す】
【と、同時に、グランベルへと向けられる】
どうせ、意思も意図も関係なく動いてるんだろ
まぁ、これ以上動くなら、筋肉をぶったぎるとだけ言っておく
- 610 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 23:41:59 ID:.U3Nq3lc
- >>602
//あの、>>545が見落とされているような
- 611 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:42:04 ID:4by8eTTw
- >>603>>604
リブ「先生も…グランベルの罪を自ら被ってしんだ…先生のようにはいかないが…一緒にしんでやることはできる…」
- 612 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:42:12 ID:6blvbLNo
- >>599
あの馬鹿、んなとこ見てんのかよ……
【小さく笑って】
【時系列的には今の少し前】
- 613 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:42:44 ID:4ZdhywhE
- >>605
自殺するとかしないとか、独りにできないとか...そんなの僕には関係、無い
僕は、ただ助かりそうな命を全力で助ける、だけ
...だから、飲んで
【キッと目に力を入れ、言う】
- 614 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 狂気 詠唱後(暴走):2013/06/16(日) 23:42:51 ID:4by8eTTw
- >>610
//すいません
>>606に書いときました…
- 615 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】:2013/06/16(日) 23:43:56 ID:hiT0FDNs
- >>608
なるほど、期待した俺が間違ってた
いや、死ぬなよ
また今度真剣勝負でもやってみてえ
とりあえず、この件は丸く収まりそうだな
- 616 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:44:08 ID:6blvbLNo
- >>603
この国じゃあ、この服は理解されねーよ
一生、キャットフード食っとけ糞猫
【グランベルを抱き締める前】
- 617 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:46:14 ID:n2DLxF0g
- >>616
ふん、理解する必要もないからな…
>>602
>>606
…!?
【グランベルを治療しようと近付き、近距離にいたイリー】
…ってて…
…!?
【しかし猫の小さく身軽な体が幸いし、被弾は最小限に収まった】
【…いや、丁度>>608の皇の影に居てしまったための軽傷だ】
- 618 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:46:22 ID:htkptKfI
- >>612
「馬鹿とは、心外です!」
【ミラが突然現れる。そして、駆け寄り体を支える】
「これでも天才ですから」
- 619 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 23:47:41 ID:4by8eTTw
- >>607>>608>>609>>617
皇が倒れたと同時に
グランベルも倒れた
纏っていた狂気は消えた
「なんで…どうして…どうして優しくできるんだよ…嫌いな存在だったはずなのに…」
ズタズタの状態で声を震わせ喋る
- 620 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:48:54 ID:n2DLxF0g
- >>611
【少し距離があるため何も答えず、ただ強い意思の瞳でリブを睨む】
【生きる事を、考える事を放棄した相手に何を言っても無駄だと本能で理解しているのだ】
【だけどそれを認められる程、イリーはドライではない】
【だから睨む、ただひたすらに生きて欲しいから】
- 621 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 23:49:11 ID:4by8eTTw
- >>613
リブ「俺も助からないよ…もう喋るのは辛いんだ…」
- 622 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:50:29 ID:n2DLxF0g
- >>619
さぁな…それが知りたきゃ、生き残って考えてみろ
…それまで死ぬな
【幽かに残った魔力を使い、動禅治療を試みる】
- 623 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 23:50:55 ID:4by8eTTw
- >>620
リブ「イリー…ごめんな…」
そう言い残し
リブは意識を失った
まだ死んではいないようだ
- 624 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/16(日) 23:50:56 ID:E4.JnB/6
- >>621
おら
しっかりしろ!
【魔法で回復を試みる】
- 625 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:51:07 ID:6blvbLNo
- >>618
「…………………わ…りぃ…な。
……久しぶりだな、…ば…か。」
仰向けに倒れている。
「…じゃなく…て。………ミラ。」
>>617>>619
「……望みは繋いだぞ…」
- 626 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀 左腕焼:2013/06/16(日) 23:51:17 ID:hiT0FDNs
- >>619
ここは、動いたから顎の筋肉を斬ろうとでも言うべきなのだろうか
まぁ、それは良いとして、元凶も収まったみたいだな
【無限刀を縮める】
嫌い?そりゃいつの話だ?数分前でも過去は過去だ
今は...今だ
- 627 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:51:37 ID:htkptKfI
- >>619
ギルドとは、そういう所です……。
【全身から血を流し倒れている。相当危険な状態だ。それでも、かすれる声で語りかける】
- 628 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:52:59 ID:4ZdhywhE
- >>621
それは、これを飲んでから、決めて
【更に力を入れ、リブを見る】
>>623
っ!
【意識を失ったことで、焦る】
...『生の式・蛇』っ
【瓶の中の輝きを湛えた液体が蛇の形をとり、リブの口元まで這って行く】
- 629 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/16(日) 23:53:35 ID:.U3Nq3lc
- >>614 >>619
ぐぅお!!!!
【身体強化の魔術が限界を迎えた】
【そもそも、限界を超えた魔術など行使など、身体に鞭を打つような行為だ】
ぐっ...あ...
【そのまま、地面にへと倒れた】
しょうがねぇだろ、ギルド所属だからしたんだよ...
//すいません、見落としていました
申し訳ない
- 630 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:53:37 ID:n2DLxF0g
- >>623
【グランベルに対しての治癒を行っている最中】
…!?
【とても嫌な予感、寒気がして背骨の中が凍りつく感触】
おい、任せた!
【>>624で同じく治療にあたっているサムに任せ、リブの元へと駆け出す】
- 631 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀 左腕焼:2013/06/16(日) 23:53:41 ID:hiT0FDNs
- >>625
...倒れたか
体張るなぁ、あいつ
...俺に言ったわけじゃなかろうが、望みは繋がったか
若干荒いが、俺も協力させて貰おう
- 632 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:53:53 ID:htkptKfI
- >>625
「隊員のカッコいいところはしっかり覚えてます! 久しぶりです、皇隊長!」
- 633 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/16(日) 23:55:29 ID:n2DLxF0g
- >>625
お前、いつもそんなだな…?
【ボロボロの状態の皇に苦笑をひとつ】
…任せとけよ
【続いて目を合わせずに呟く】
- 634 :皇 刀夏 【性別】男【所属】万屋【魔法】心の劔 E:一本の刀:2013/06/16(日) 23:56:10 ID:6blvbLNo
- >>632
「悪いが、……い、ま…ば隊長じゃねぇ…から。」
笑いながら
//すみません、中途半端ですが落ちます
- 635 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀 左腕焼:2013/06/16(日) 23:56:33 ID:hiT0FDNs
- >>634
//乙です
- 636 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 23:57:09 ID:4by8eTTw
- >>622>>624>>625>>626>>627>>629
「なんで僕の命を助けようとするの…やめてよ…殺人者だよ…イェーガーとおなじように…」
顔がぐしゃぐしゃになり泣きじゃくる
「ヒース…ごめんね」
口の中で微かに斬撃を纏い
下を噛みちぎった
- 637 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/16(日) 23:57:18 ID:4ZdhywhE
- >>634
//お疲れ様です
- 638 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 23:57:41 ID:4by8eTTw
- >>634
//乙です、
- 639 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/16(日) 23:57:56 ID:E4.JnB/6
- >>629,627,625
【医療班の班員が近寄り手当を始める】
>>630
まかせろ
- 640 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/16(日) 23:58:51 ID:4by8eTTw
- >>628>>630
意識はもどらない
生死の境目をさまよっている状態である
- 641 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀 左腕焼:2013/06/16(日) 23:59:13 ID:hiT0FDNs
- .......さて、と
...グランベルをどうするか、だな
>>636
...ッ!
舌を斬りやがった...
>>639
評議会医療班か
舌を斬った時の処置の方法はあるか?
- 642 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/16(日) 23:59:34 ID:htkptKfI
- >>634
「はいはい」
【医療班の所へ運んで行く】
//乙です。
>>636
イェーガー? 犯罪者? いいえ、僕達の仲間です。
- 643 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/16(日) 23:59:50 ID:E4.JnB/6
- >>634
//お疲れさまです
>>636
やめろ!
お前を死なせるわけにはいかないんだよ!
【魔法により気道を広げる】
- 644 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/17(月) 00:01:12 ID:P3Gr4KSs
- >>640
死んじゃ、ダメだよ...っ
【蛇が口から、体内に入ろうとする】
- 645 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/17(月) 00:01:21 ID:YcGqjrvc
- >>634
//乙です
- 646 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/17(月) 00:01:43 ID:z2wwHCPk
- >>641
気道の確保が最優先だ
それに止血と輸血だ
- 647 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/17(月) 00:02:41 ID:3dANbRq.
- >>641>>642>>643
しかし
今までの戦闘で体力もなくなっており
容体は悪化する一方
そして、眠るように
息を引き取った
- 648 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀 左腕焼:2013/06/17(月) 00:02:55 ID:YFfAS0uo
- >>646
輸血、か
...あいつもじきに来るだろうから、俺は帰る
俺もボロボロだし、立ってるのもキツイが、迷惑がかかるだけだ
- 649 :イリー 黒猫 動禅魔導 斬傷-止血 闘気の鎧:2013/06/17(月) 00:04:05 ID:YcGqjrvc
- (多分、さっきイシュタルさんから貰った魔力もこれで限界…)
【残りの魔力…闘気は相当に少ない】
【先程闘気の武装を行ってしまっていたため、無駄に消費してしまったのだ】
(それでも…)
(…間に合え、間に合え…)
…間に合えぇっっ!!!
【強く強く願い、そして闘気を発した】
【それは黒猫の体から翼の様に展開され、動禅とは異なる何か別のモノに強化されて周囲を包む】
【どこか海原を思わせる荘厳な魔力は、微かにでも生きる意思を持つモノ全てに作用し、その傷を癒して行くだろう】
【翼を数回はためかせ、黒猫は意識を失って倒れる】
//いいところですみませんが落ちます、乙です
- 650 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/17(月) 00:05:43 ID:z2wwHCPk
- >>647
くそっ!
なんでだよ
なにが医者だ
なにが医術だ
人一人救えないなんて
【グランベルの死を確認すると悲しそうにうなだれる】
>>648
無理はするな
- 651 :名無しの魔導士さん:2013/06/17(月) 00:06:08 ID:65uXWycw
- >>636.>>647
殺人者でも助けたいヤツは助けるんだよ
いちいち引きずるな、面倒くさい―
……
罪を償った……か
それが、お前の選んだ道なら、とめねぇよ
>>639
すまねぇ、うっ
【魔力の使いすぎと傷、体力の消耗ともはや限界を超えている】
【命に別状一歩ギリギリのところだ】
- 652 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/17(月) 00:07:35 ID:z2wwHCPk
- >>649
//お疲れさまです
>>651
「意識をしっかり持ってください」
班員たちが処置を続ける
- 653 :グランベル 男 【斬裂魔】状態 通常:2013/06/17(月) 00:07:49 ID:3dANbRq.
- >>644>>649
二人の思いも虚しく
リブも静かに息を引き取った
生きる意思より
グランベルと共に死ぬという意識の方が強かったようだ
生まれたときから
共に育った兄弟のような仲
リブもまた歪んだ愛を持っていて
共に死ぬことを選んでいた
//乙です!
- 654 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀 左腕焼:2013/06/17(月) 00:08:00 ID:YFfAS0uo
- >>647
【分かっている】
【舌を噛み切るのは、自殺】
【そして、それを助ける事は難しい】
【おそらく、既に息を引き取っているのではないか】
......「南無阿弥陀仏」...
【そう言って、その場を去った】
【既に確信していたのだろう】
【グランベルの死を】
...
【頬には、あるはずのない水が伝って行った】
- 655 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/17(月) 00:08:57 ID:P3Gr4KSs
- >>647
...死んだ、のかな
【遠目に、動かなくなった事を確認すると、少し悲しそうな顔になる】
>>649
...?
あ、れ...ちょっと痛く無くなった、ね?
...でも、傷は塞がり切らなかったみたい
【痛みが和らいだ事で、息も整い、顔色も少し改善される】
//お疲れ様でした
- 656 :イベント終了:2013/06/17(月) 00:09:50 ID:3dANbRq.
- //今回もグダグダになってしまいましたが
これにてイベント終了です
見落としたりしてしまった方々
申し訳ありませんでした…
お疲れさまでした!
- 657 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/17(月) 00:10:14 ID:z2wwHCPk
- >>653
こいつもか…
ギルドへ…
遺体を運べ
【静かに班員に指示をだす】
//お疲れさまです
- 658 :【名前】ヒロ 【性別】男 【操作魔法・光】E:無限刀:2013/06/17(月) 00:10:49 ID:YFfAS0uo
- >>656
//乙です
- 659 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/17(月) 00:11:12 ID:65uXWycw
- >>653
自分で、落とし前をつけた...か
>>650
アイツは、自分で死を選んだんだ
償いのために死んだ
あいつの選んだ道、たとえ職業柄だとしても
止めるのは...お門違いだ
>>649
//乙です!
>>656
おつかれさまでしたー!
- 660 :エイジ <錬金術> 【容姿】黒いローブ、黒い手袋。ボロボロ:2013/06/17(月) 00:11:13 ID:zjEz4MZk
- >>649
//乙です。
うぐぁ……。も、無理…………
【そのまま意識を失った】
//落ちます。ノシ
- 661 :イベント終了:2013/06/17(月) 00:12:03 ID:3dANbRq.
- //後日談は過去SSに書いときます
- 662 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/17(月) 00:12:24 ID:P3Gr4KSs
- >>653
...こっちも死んじゃった、ね
【涙が浮かぶが、すぐに袖で拭い取る】
...死ぬのは、悲しいよ
【静かに立ち上がると、その場から去っていった】
>>656
//お疲れ様でしたー!
- 663 :イベント終了:2013/06/17(月) 00:13:55 ID:3dANbRq.
- 落ちた方々
参加してくれた方々
お疲れ様でした!
そして、見落とした方々
本当に申し訳ありませんでした
- 664 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/17(月) 00:14:42 ID:z2wwHCPk
- >>659
そうは言っても
死んだらすべてが終わりだろうが…
>>660
//お疲れさまです
- 665 :イシュタル【血犠の式】見た目:色白の少女 E:鞄:2013/06/17(月) 00:17:23 ID:P3Gr4KSs
- ...忘れちゃダメなこと、忘れてた、よ
【戻ってくると、倒れていたイリーを抱き抱える】
他の人、は...僕じゃ運べないし、さっき手当してる人も居たし...大丈夫、だよね?
【ボロボロのままで、ギルドへと戻っていく】
- 666 :サム 男【回復魔法】医療班班長:2013/06/17(月) 00:24:28 ID:z2wwHCPk
- ここらに倒れてる奴等はギルドに運んでおくんだ
「了解しました!」
- 667 :ヴァルクス【術戦士】:2013/06/17(月) 00:33:59 ID:65uXWycw
- >>664
自分で『終わり』を選んだんだ
終わりを望んだんだ
自分が十人を傷付けるか、自分が這い上がって光を見るか
天秤にかけて、アイツは前を重く見て、死んだんだ
バカな事だろうと思うよ、だが、そう思うのは、死者に対する冒涜だ
- 668 :【名称】??[?] 【????】:2013/06/17(月) 19:50:51 ID:ac4BLolI
- 【そして全てが終わった広場】
……あれ? ここでも戦闘の気配があったのに、おっかしいなぁー
毎回少し遅れちゃうんだもん、どうしたらいいんだろ……
- 669 :鈍色のドレスを着た女:2013/06/17(月) 21:56:58 ID:YcGqjrvc
- 【場所同じくして広野、月の見えない夜】
【両手を広げくるくると回る女】
【星の灯りを吸い込む鈍色のドレスの裾がふわりふわりと舞い、その姿はまるで回転する刃】
【一頻り回ると満足そうに息を吐き出すと両手を高く掲げる】
【すると周囲から深い海を思わせる様々な青が混ざった妖しげな魔力が迸り、彼女の中へと流れて行く】
【そしてニタリと獰猛で残忍な鯱の笑みをひとつ、宵闇に消えて行った】
- 670 :名無しの魔導士さん:2013/06/19(水) 14:07:37 ID:4P.2GCVs
- 【風が泣く広野、戦いの夢の跡】
【彩りどりの紫陽花の花が小さな籠の中で吹く風に揺れる】
【猫の足跡がポツポツと残り、しかしそれはやがて砂に消えた】
- 671 :【とある農民の日記帳】:2013/06/19(水) 16:15:29 ID:TAN2nn8U
- ■月□日
村では毎日書いていた日記だが、ここに来てから余りにも忙しく書く機会もなかった
だが、今日久々に落ち着いたため日記を書こうと思う
もっとも、新しい日記帳だから少し紙が硬くて書きにくいが
まず、肉体が戻ってよかった、あのままだと消滅しかなかっただろうから
だが、それを分かっていてもサクラに憎悪だとか怒りだとかは抱けなかった
下手すれば消滅していたんだろうけど、それでも怒れそうにない
ただただひたすらに悲しくて、それだけだった
別にイリーに言われたように自分の命に頓着がないわけではない、それでもなぜだろうか、サクラを思って悲しくなった
ビャンゴもサクラもそうだが、二人は懐いてくれていると思う、我ながら自意識過剰かもしれないが
だが、二人への態度がある意味過去への贖罪だと知ったら、いや、嫌な想像はやめておこう、あれはもう終わった話だ、遥か昔に
莉南、未だにあのことを引きずっている奴だと軽蔑してくれていい、だがどうしてもあの二人に重なるのだ、すまない、莉南
そうそう、影の奴にはIAという名前を与えた
あと、あいつ影らしくなく立体化出来るようだ、とはいっても薄いが
そうだ、重大なことを書き忘れていた
影から覗き見と言ったらアレかもしれないが、シグマさんは黒豹だった、森のシグマさんじゃなくて草原のシグマさんじゃないか
……今日はこれにて日記を閉じるとする
- 672 :ラヴァッツァ:2013/06/20(木) 12:41:48 ID:0viBiMf2
- 【どこか】
【目の前に横たわる背の高い、しかし鏡写しの顔の眠り姫】
【ゆっくりとその頬に触れ、額を額に近付ける】
【皮と肉と骨に阻まれた以前とは違い、今度は上手く行くはずだ】
………
【目論見通り、体はそれに沈み込む様に侵入して行く】
【頭から肩、腕、腰…そして最後に足までをどっぷりと入れると、突然視界が切り替わった】
…生きていた頃は、こんなだったっけか
【起き上がり、久しく忘れていた鼓動の感触に思わず心が弾むのを禁じ得ない】
【かつて消えたラヴァッツァ・トリエステの命は、妹の体に仮初めのそれを宿し蘇る】
…体ぁ貰ったってのに、しっかり背は縮むのね…
【ドス黒い焔を撒き散らし、全てを灰燼に帰するために】
- 673 :ロゼ:2013/06/22(土) 14:10:44 ID:8AYe5AHU
- 「☆○☆○☆○444427143☆6」
街の外れの森で、何かわけのわからない言葉を発するロゼ。
その皮膚は真っ青で。
「………」
次の瞬間、ロゼの身体が輝き皮膚は完全な青に。
暫くして其れを見ると見るもおそろしい異型の怪物へと生まれ変わっていた。
「……ギ☆6(.31(9」
その怪物は不気味な笑みを浮かべ森の中に立っている洋館の中へと足を進めた。
- 674 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス:2013/06/22(土) 16:22:58 ID:u6nMFBeM
- ~♪
【鼻歌交じりにエイジの後を着いて歩く】
- 675 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 16:24:29 ID:2wiIcddg
- 〜町の外れ 荒野〜
さて、始める前に薬を飲ませて貰ってもいいですか?
- 676 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス:2013/06/22(土) 16:25:37 ID:u6nMFBeM
- >>675
…
【ご自由に、と首を傾げながら空に向けた手のひらを差し出す】
- 677 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 16:28:06 ID:2wiIcddg
- >>676
どうも。
【ドス黒い液体状の薬を飲み干す】
では、始めましょうか。
【エイジからはかなりの魔力を感じられる】
- 678 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス:2013/06/22(土) 16:34:32 ID:u6nMFBeM
- >>677
【くくっと喉を鳴らし、深い呼吸を行う】
…折角なんだし、やってみようか…
【両腕で大きく円を描き、顔の前に持っていく】
…ふぅっ!!
【そして短く息を吐き出すと同時に振り下ろした】
【エイジの飲み干した薬と同じような…しかし様々な色の混じった混沌の黒…色の焔が腕に走り、滞留する】
そうしましょうか、どうぞお好きに…
【そして中段に構えるそれは、イリーの構えと瓜二つ…動禅の構えだ】
- 679 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 16:38:05 ID:2wiIcddg
- >>678
やっぱり、イリーさんと同じ動禅の構えですか……。
【こちらも、構えを取る。が、こちらは両手を下にだらりと下げた格好だ。挑発に見える】
さて、どう戦いましょうか。
- 680 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 16:42:12 ID:u6nMFBeM
- >>679
この子のだもん、試してみたくなるのはひとの性…
【ふらふら笑って、しかし次の瞬間にはその場から消える】
【いや、常人の目には消えたとしか見えない速度で、距離を殺し滑る様に駆けているのだ】
【動禅魔導の構えからはイリーと同じく大凡近接戦闘がメインになるのであろう、その間合いに入るために荒野を疾駆する】
- 681 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 16:44:38 ID:2wiIcddg
- >>680
そうですか。
【相変わらずの構え。目を閉じる】
目で追えなければ耳で聞くだけ。
【風を切る音を頼りに、相手の位置を把握する】
- 682 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 16:47:46 ID:u6nMFBeM
- >>681
【風切り音、闘気の焔の燃焼音、そして駆ける足音が耳に届いているだろう】
【背後に回り込み、闘気のブレードを纏った右腕を横薙ぎに振るう】
- 683 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 16:50:55 ID:2wiIcddg
- >>682
ふっ!
【体を高速回転させる。スーツによる肉体強化によって尋常ではない速度を生む。それによって右腕を弾いた】
- 684 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 16:54:03 ID:u6nMFBeM
- >>683
おっ?
【右腕を弾かれ、胸を開く形になってよろける】
【格闘の心得があるとしたら、この動きに違和感を感じるかもしれない】
【初撃を防御や回避された場合、通常ならば当然行うべきフォロー】
【ラヴァッツァの隙だらけの体制には、一切のそれが見えないのだ】
- 685 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 16:56:55 ID:2wiIcddg
- >>684
……?
【体制に違和感を覚え、後ろに飛び距離を取る。そして、土を少し地面から削り取る】
- 686 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:00:19 ID:u6nMFBeM
- >>685
いてて…あぁ、でも生きてるんだねぇ…
【何処か満足気に微笑みながら右腕をふるふると動かす】
【その度に腕を走る黒い焔がちらちらと散っては消えて行く】
…ん?
【エイジの手にした物はまるで武器には見えない】
【当然の様に疑問符が浮かぶ】
- 687 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:03:56 ID:2wiIcddg
- >>686
ふっ
【土を軽く上に投げる】
はぁ!
【落ちてきた土を殴る。すると、土は雷へと換わり、飛んでいく】
- 688 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:09:27 ID:u6nMFBeM
- >>687
【ひゅう、と唇を尖らせて息を吹き出す】
【青白い夜に浮かぶ孤月がニヤリと妖しく輝く】
【深い紺の双星はゆっくりと瞬く】
…今のは…なんて魔法?
【エイジの放った雷は、ラヴァッツァのその体を貫いた】
【しかし平然とそこに立つ】
【よくよく見れば、ドレスに穴も焦げ跡すらついていない】
- 689 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:11:09 ID:2wiIcddg
- >>688
む。当たったと思ったんですがね。
【また先程の構えを取る】
これは錬金術ですよ。
- 690 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:14:54 ID:u6nMFBeM
- >>689
当たったよ、でもダメだ…
【ひらひらと手を振るう】
…錬金術…?へぇ、私は誰もそれを知らない…
【興味深いと一言呟き、先程とは少し違う構えを取る】
【両足を肩幅程の広さに取り、腕はブレードを維持したまま大きく広げてやや上に位置している】
【熊が獲物を威嚇する際に立ち上がった姿勢に似ている姿勢だ】
- 691 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:18:54 ID:2wiIcddg
- >>690
手厳しい。
【構えは変えぬまま】
次はどう来るので?
- 692 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:24:29 ID:u6nMFBeM
- >>691
だから言ったでしょ?
【苦笑しながら、しかしその表情とはまるで異なる行為を体は行う】
【腕に走る闘気の焔を一段と強く燃え上がらせ、構えた腕ごと一気に振り下ろした】
【すると黒い焔の奔流となり、うねりながらエイジへと向かう】
【それは闘気の塊の巨大な剣であり、闘争本能の具現化した文字通りの炎焔でもある】
【不用意に貰えば、身を焼き焦がして行くだろう】
- 693 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:27:56 ID:2wiIcddg
- >>692
ははっ、これは凄い。
【闘気の塊を見て呟く】
しかし、余りに大きすぎて当たらないのでは?
【ザッと言う音と共にエイジの姿が消える。そこには、小さなクレーターが】
- 694 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:30:41 ID:u6nMFBeM
- >>693
【振り下ろした先を見る事もなく、両腕を開いてそれぞれ横薙ぎに払う】
【従って黒い奔流は、ラヴァッツァから見て正面から半円状の横軸の空間を焼いた】
- 695 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:34:52 ID:2wiIcddg
- >>694
残念!
【上から声が聞こえる】
答えは上でした。
【エイジの両手は炎に包まれており、流星の様に落下してくる。まともに喰らうのはマズイだろう】
- 696 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:42:38 ID:u6nMFBeM
- >>695
【ラヴァッツァに取って、恐らく最良の行動は開いた腕を戻しての防御なり回避なりの防衛行動】
【だが、何を思ったかその少ない限られた時間をエイジに視線を向けながらただ頬を釣り上げ傍観する】
【…いや、エイジが獲物を良く見ていたとしたらそれに気がつくかもしれない】
【炎の流星がラヴァッツァを焼く直前、インパクトの幽かな手前の一瞬】
【目の前の鈍色のドレスを着た女の魔力が轟々と燃え上がる様に変化し、また存在感は霞の様に薄くなったのだ】
- 697 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:45:12 ID:2wiIcddg
- >>696
……!?
【変化には気付いたが、そのまま止まることなく突っ込む。
炎が一段と燃え上がり、爆発する】
- 698 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:52:05 ID:u6nMFBeM
- >>697
認める、多分…貴方は強いよ
【爆発の残響、そして立ち込める煙の中、声だけが響く】
…それでも、大きな失策を犯した
【だから勝てない、闘気の刃で煙を斬り裂きながらエイジに迫り、袈裟斬りを狙って腕を振り下ろす】
【黒い焰とエイジの炎の燃え殻に照らさられた鈍色のドレスは、まるで刃の様にキラキラと輝く】
- 699 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 17:55:38 ID:2wiIcddg
- >>698
一体、何をしたんですか? 今。
【構えを取る。が、さっきの構えとは違い、手を胸の前に出している】
- 700 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 17:59:19 ID:u6nMFBeM
- >>699
…見たまんまだよ…
【笑いながら、振り下ろした腕を逆袈裟斬りに斬りつけんと振り上げる】
- 701 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 18:03:56 ID:2wiIcddg
- >>700
くっ!
【闘気の刃を人指し指と中指で受け止める】
闘技、白刃死鳥
【そして、刃をへし折ろうとする】
- 702 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス 闘気の刃:2013/06/22(土) 18:11:49 ID:u6nMFBeM
- >>701
(…シラハドリ?…東洋武術…?)
【凡そ想定外の防御術に目を見開き、次の瞬間には掴まれた方の闘気の刃は消失した】
【闘気の刃の強度は具現者の闘争本能に比例する】
【そしてそれを上回る闘争心を持ってすれば、破壊すら容易いのだ】
【この場合、エイジの闘争心がラヴァッツァのそれを上回った上で、駄目押しとなる白刃取りを加えた結果と言える】
…でもさぁ!
【フリーの左腕…そしてそれに走る刃で脇腹を狙い斬撃を繰り出す】
- 703 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 18:16:34 ID:2wiIcddg
- >>702
甘い!
【刃を、今度は上から叩き伏せる】
闘技、刀破掌
【叩き割ろうとする】
- 704 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス:2013/06/22(土) 18:21:16 ID:u6nMFBeM
- >>703
【パキン、と軽い音を立てて刃は砕けた】
……
【そしてこの至近距離で、憮然として唇を尖らせて左右の腕を見つめる】
…あの子がお熱だってからやってみたけど…
【付け焼刃じゃ文字通りだね、首を傾げながら苦笑】
【距離わ離す事も構え直す事もしていない、大凡隙だらけの行動だ】
- 705 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 18:22:57 ID:2wiIcddg
- >>704
はっ!
【顔に向けて拳をつき出す。が、ギリギリで止める】
- 706 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス:2013/06/22(土) 18:24:55 ID:u6nMFBeM
- >>705
ひゅ…
…ん?
【吐息を吐き出すも体は反応せず、そして止まる拳に疑問符】
- 707 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 18:27:37 ID:2wiIcddg
- >>706
もう、勝負はついていますよね?
【拳をつき出したまま】
イリーさんを元に戻してくれませんか?
- 708 :ラヴァッツァ 鈍色に輝くドレス:2013/06/22(土) 18:35:16 ID:u6nMFBeM
- >>707
それって…もしかして勝ち名乗りってやつ?
【拳の先の瞳を見詰める】
返事は、そうだね…
【目を閉じて、口だけで微笑む】
【そして瞼を開く】
【そこにあるべき瞳は無く、変わりにサファイアの石の様な艶々しく輝く物体が収まる】
【先程までと闘気とは明らかに異なる、強大な混沌の魔力が周囲の全てを吹き飛ばさんと放たれる】
…寝言は寝て言え、かな?
【ころころと表情を崩し、微笑みながらフワリと宙に浮かび上がった】
- 709 :エイジ <錬金術> E:黒い手袋 黒いスーツ:2013/06/22(土) 18:40:13 ID:2wiIcddg
- >>708
そうですか。
【手を引き。だらりとする】
残念、です。
【エイジが倒れる。それとともに姿が消える。そこには魔法陣が】
//すみません。用事で落ちます。
- 710 :鈍色に輝くドレスの女:2013/06/22(土) 18:44:02 ID:u6nMFBeM
- >>709
ふふ、あの子も…なかなかいい男を引き当てる…
【エイジの消えた跡を眺めてくすくすと笑う】
…楽しみが出来ちゃったよ…
【刃衣の魔女は、黒い魔力を残してそのままどこかへ転移して行った】
//乙です、ありがとうでした
- 711 :エイジ:2013/06/22(土) 23:19:24 ID:2wiIcddg
- 「う、ガァァァァァァ!」
室内に響く断末魔のような悲鳴。
「ご、ガァァァァァァ!」
エイジの右目が、どんどん黒くなっていく。
そして、ふと悲鳴は止んだ。
「ふぅ。それじゃあ頼まれ事をやるか」
- 712 :りぶ:2013/06/23(日) 00:02:57 ID:9PeiWjns
- //闇ギルドスレ>>76より
「この辺りね」
ベガと呼ばれる女性は
そこに魔法陣と術式を書いた
それは光に包まれる
「さ、開けたわよ…猊下がお待ちだから早く行きなさい」
「へいへい、案内ご苦労
ヒ ト ラ ー さんよぉ」
「…その呼び方も辞めて、ア ッ シ ュ てか早く行きなさい」
へいへいと適当に返事をして
アッシュは魔法陣へと入り
転送される
- 713 :りぶ:2013/06/23(日) 00:18:33 ID:9PeiWjns
- >>712
転送された先には円卓があった
そこに二人の男がいた
「ご苦労アッシュ…蟲使いの居場所はつかめたのか?」
そう口を開いた男の声は
威圧感と狂気に溢れている
しかし、それでいて上品で滑らかな口調だ
姿は見えないが、恐ろしくカリスマ性に溢れている
「…いや、まだだ…偽名使ってる可能性がある以上、実際に会ったことがないから難しすぎる」
くつくつと喉をならし男は続ける
「まぁ、まだ急いでいる訳ではないからな…六道騎士もまだ全員揃ってはいない…だから寧ろそれでいい
皆が揃ってからだ。それからグランギニョル(恐怖劇)を始めよう…」
「………了解、で、約束のことなんだが」
「あぁ…忘れてなどいないさ、必ず守る」
そのまま踵を返し
その場から立ち去るアッシュ
その歩みからは拒絶が露わになっている
あまりのカリスマ性
強大すぎる魔力に怯えていたのだった
- 714 :【名前】メイ【容姿】黒髪碧眼の少年【音響魔法】:2013/06/23(日) 18:43:31 ID:Pb.7t/2w
- とある廃坑
「んーと。ここに一つ目があるんだよねぇ~?」
キョロキョロと見回しながら洞窟を進む。
手には松明を持っていて暗い内部を頼りなく照らしている。
「あー!もうまどろっこしいなぁ。」
そういうと息を吸い反響定位を行う。
これによって視覚以上の情報がメイの中に取り込まれる。
「この先に空間…ね~。あからさまに怪しいなぁ~。」
そう呟きながらも歩みを進める。
------
幾分か歩くと重々しい扉に辿り着く。
「ここ…かなぁ。」
ぺたぺたと扉を触るもメイの力では到底動かせそうな様子ではない。
「何か仕掛けがあるのか…。んー。
エザベルを連れてくる必要があるかなぁ。」
そういって肩を竦めると振り返って元来た道を引き返す。
再び暗闇に包まれた扉は内側からの何かを抑え込むように鈍く軋む。
- 715 :りぶ:2013/06/24(月) 01:31:56 ID:sxL/UKIo
- 「これはこれは…ベガさんではありませんか」
容姿端麗な男がベガに話かけた
「アルタイルか…その呼び方は辞めろ電波紳士」
「それなら、私もその仇名はやめてほしいですね…」
くつくつと笑い、アルタイルと呼ばれた男は続ける
「さて、猊下の言うグランギニョル(恐怖劇)とは、一体どんなものなんでしょうね?」
「私が知るか…猊下には近づきたくない…傍にいるだけで狂いそうになるわ…」
「おや?貴女ともあろう方が…そんなことを口にするとはね…」
アルタイルは嘲笑うように言った
「まぁね…猊下であれだけなら首領閣下は一体どれほどの…」
「あぁ、あれはただのイレモノですよ…覇気も殺気もありません。それ故に…強い、いや恐ろしいと言いますか…」
やれやれという感じで言い
そして踵を返して言った
「…勝利するのは我々です。上の命令に従っていれば必ず勝ちます」
「………」
納得いかないような表情で黙り込むベガ
それを見て、くつくつと喉ならし
アルタイルはこう言い捨てた
「ジークハイル ヴィクトーリア」
- 716 :【名前】???【容姿】仮面の少年【???】:2013/06/24(月) 09:14:36 ID:Q2Jk4rIA
- とある宿舎の一室、窓からはギルドの様子が見えるようだ
「この世界に魔法は蔓延り過ぎたのかもしれないね…クスクス。」
軽やかに笑うと左手で空を手繰り寄せる仕草をする。
すると何もない空間から巻物が現れる。
「まずはあの場所への依頼をしようかな…あはは!」
彼の持つ巻物にはある廃坑に関する書類、その場所にあるであろう。『何か』について、彼の手によって書かれていった。
- 717 :【名前】???【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/24(月) 14:12:32 ID:Q2Jk4rIA
- 手に小さな魔石を握っている
「……あは!」
軽く笑うと手に力をいれる。
すると魔石が輝き始め彼の手から魔石に魔力が注がれていく。
「クスクス…美しいなぁ…それでいて…。」
そう輝きを眺めながら呟いているとボウッと一瞬手の中で炎が巻き上がり魔石が砕ける。
「儚いものだね…あはは!」
笑って手を開くとスターダストのように輝きながら魔石の粉が舞い降ちていく。
「…この役は僕が丁度いいんだ…クスクス…。」
- 718 :りぶ:2013/06/24(月) 18:58:14 ID:N/ABmEcE
- 「よぉ、電波さんな執事さん」
「…アッシュですか、なんですか?」
アッシュはアルタイルに話かけていた
猊下やベガ以外のメンバーを含めても
この男もまた得体が知れない
「なぁに、ちょっと話かけただけさ…アルタイルも中々お堅い職についてるのにさぁ…あんま仕事してねぇよな?戦ってるとこも見たことねぇぞ?」
「なに、無駄な争いはしないだけですよ…大丈夫です、こちらのことはちゃんとしてますから」
「本当かよ?」
苦笑いしながらアッシュは言う
そして、アルタイルは答える
「えぇ、なんせ私はへいk」
それに言葉をかぶせるようにアッシュは言う
「あーはいはい、それはもういいって…」
呆れた顔をしながら頭を掻く
「それでは、お決まりの言葉を言って、解散しますか」
「はぁ…アルタイルは好きだなその言葉…」
アルタイルはノリノリで
アッシュはノリ気じゃない感じで
二人同時に口を開く
「「ジーク ハイル ヴィクトーリア」」
ふふ、と笑いアルタイルは身を翻し
去って行った
「…やっぱアイツは電波さんだわ…」
- 719 :おかっぱの座敷童:2013/06/25(火) 07:30:34 ID:iz9eytGQ
- 遠い記憶
いつの時代かも思いだせないけど
あの頃が一番楽しかった
ラジオ体操に始まり
宿題をして、友達と虫捕り
プールや川や海に行って泳いだり
走り回って転けて泥だらけになったり
それを見た皆は笑った
つられて自分も笑った
夜にはカエルや虫の鳴き声が心地よい
夜風に当たりながらアイスを食べて
星を見たり花火をしたり
そして眠りについく
夏祭りで強請って買って貰った焼きとうもろこし
食べきれずに泣いた
金魚すくいで一匹もとれなくても
屋台のおじさんはサービスで一匹くれた
あの頃が一番楽しかった
毎日が宝石のように輝いていた
手に取るもの
見るもの感じるもの
大人になってから見ればガラクタかもしれないけど
子供のころは宝石のように
キラキラ輝いていた
- 720 :【名前】黒嵐龍【容姿】黒い龍【黒旋風】:2013/06/25(火) 07:48:37 ID:d4gGqmFQ
- ギルドのある街とは別の街
「GYAAAAAAAAA!」
夜明けの街に龍の咆哮が響き渡る。
「クックッ…スバラシイ…」
具合を確かめるかのように翼を一振りする。
それだけで先ほどまで夜明けの光に染まっていた街に嵐が吹き荒れ、暗雲が立ち込める。
「ドウヤラ、アノセカイトハ、チガウヨウダガ、ワレニハカンケイナイ。」
口をニィと歪ませると力強く翼を動かす。
黒い巨体は浮き上がり、嵐は更に強くなる。
「GYAAAAAAAAAAA!!!!」
天高く舞い上がると存在を誇示するかのように再び咆哮を挙げる。
- 721 :【名前】黒嵐龍【容姿】黒髪黒眼の青年【黒旋風】E:学ラン:2013/06/25(火) 19:43:39 ID:uzNeNSFc
- 「ツマラヌ…。」
龍は嵐の中一人呟く。
理由は単純だ、誰も抵抗しないのだ。
住人は怯え、家に篭るだけで戦おうとしない。
魔法に頼り過ぎて力も何もかもなくしてしまったのだろうか。
「…GYAAAAAAA!!!」
苛立ちを晴らすかのように咆哮する。
街の住居は軋み、悲鳴を上げ始める。
…嵐はまだ、止みそうにない。
- 722 :ロバート旅行譚ーRobert・Jacksonの手記よりー:2013/06/25(火) 23:48:01 ID:OIyPO8lE
- >>721
ーーーーーーー
俺はあんな生物は見たこたァねえ。
真っ黒いドラゴンが、嵐を呼んだかと思えば天に向けて咆哮を放っているッ!!
うーむ、これ以上にウレシイ事があろうかッ!!
冒険者精神が、ウズウズしますなァッ!
っと、書きにくいな……嵐邪魔だ!嵐起こすなドチクショーが!
まあ?なんか知的生命体っぽいしー。
ここは一つコミニュケーションをだな。
「ヘ~~イ、ドラゴンくぅ~~ん?」
「ハッピー」
「うれピー」
「よろピくねー!!」
さーて、あのドラゴンさんはどんな反応してくれるんだッ?
うーん、今のが聞こえてりゃ良いんだがなァーーー。聞こえてっかな~~
- 723 :【名前】黒嵐龍【容姿】黒髪黒眼の青年【黒旋風】E:学ラン:2013/06/25(火) 23:53:32 ID:qJVoe.1Y
- >>722
下から叫ぶ人間に気付き目を向ける。
「キサマ…ナニモノダ…」
低く唸るような呟きは嵐の中でも響き渡る。
「ワレハイマ、キゲンガワルイ。」
鋭い眼光でロバートを見据える。
嵐は更に酷くなる。
- 724 :【キラ】???/???、???:2013/06/26(水) 00:01:34 ID:sXrfzWHY
- 【街の裏路地】
【そこにはキラが静かに闊歩していた】
【すると、一人の女性を見つける。彼女はかなり綺麗な手をしていた。】
………そこの貴女。
「………なんですか?」
………貴女の手…………
スベスベしててカワイイねェッ!!
クックックックーーーーーンッ!!
「!…………誰かッ!」
逃げさせはしないよ……
【左手を彼女の方に向ける】
爆弾戦車
【左手が戦車のような形に変わり、彼女に向けて発射される】
【逃げる彼女の背中に当たった瞬間、それは爆裂した】
「うっ……ああッ…………」
クックックック………
「い、嫌………こ、こない……で……」
【必死の抵抗を続ける彼女に構わず、彼女の身体に触れる】
【そして、右手をスイッチのような形にし容赦無く押した】
ーーーーーーーーーーーーカチリ
ドッグァッーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!
【途轍もない爆音が響き渡ったかと思えば、彼女の姿はもう無かった】
【再び静寂が襲いかかり、残されたのはキラと、彼女の残骸の「手首」のみだったーーーーーーーー】
【彼はそれを拾い上げ、手首に向けて話しかける】
フフ……これからわたしが、君と共にいよう……
そして、二人で優雅な休日を過ごそうじゃないか……フフフ……
【その目、言動にはもはや狂気しか映っていない】
【彼は「彼女」を紙袋にしまい、やがて路地裏から姿を消す】
【残されたのは、路地裏の静寂、それだけだった……………】
- 725 :ロバート旅行譚ーRobert・Jacksonの手記よりー:2013/06/26(水) 00:05:40 ID:sXrfzWHY
- >>723
何者か?と聞かれたら答えてやるのが世の情けってやつよ……(ドラゴンに情けがあるかは知らんが)
「俺はしがない旅カウボーイ!ロバート、 ・ジャクソン、覚えてやがれッ!」
「そういうあんたはここで何してんの?」
嵐を強くしてきやがった……俺は異常気象にゃあ慣れてるが、手記が飛ばされたらミンチにしてやるぜ。
……つーかドラゴンって美味いのか?
- 726 :【名前】黒嵐龍【容姿】黒髪黒眼の青年【黒旋風】E:学ラン:2013/06/26(水) 00:17:37 ID:al/wVYDQ
- >>725
「ウルサイコゾウダ…。」
身体を起こし翼を広げる。
「ワレハココニイルダケダ、ソレダケダ。」
ロバートを威嚇するように翼をはためかせる。
ロバートに向かって黒風が襲いかかっていくが、あくまで威嚇のため殺傷力はない。
- 727 :ロバート旅行譚ーRobert・Jacksonの手記よりー:2013/06/26(水) 00:21:10 ID:sXrfzWHY
- >>726
アアーーーーーン、また風か。良い加減にしろッ!
って、この風………黒いな。
ん?
「黒い……風?」
「テメェ……………どっかで…………」
えーっと、誰だったかな……
黒い風っつったらなんか引っかかるんだが、誰だったか…………
ウ~~~ム
/落ちやす
/それでは続きはまた明日で
- 728 :【名前】黒嵐龍【容姿】黒髪黒眼の青年【黒旋風】E:学ラン:2013/06/26(水) 00:34:02 ID:al/wVYDQ
- >>727
「ヨユウソウダナ…。」
そういうと上空へ飛び立つ、2、3度強くはばたくと翼の周りに黒風を集める。
「キサマ…アイツヲシッテルノカ…。」
口を歪ませると風が更に黒く染まる。
//乙です
- 729 :りぶ:2013/06/26(水) 13:41:46 ID:izmakxVk
- @某所
ベガは、ある人物を探していた
六道騎士の一人を
ベガにとっては、あまり関わりたくない人物だ
「おンやぁ?そこにいるのはベガさんじゃないですかぁ~?相変わらずお美しい…会いたかったですよォ~?」
ネチネチとした喋り方
そして耳障りな声
その容姿は、肌は不健康な感じに青白く
顔も体も痩せこけている
「…デネブね、私は会いたくなかったわね……気持ち悪いから、それとベガって呼び方は辞めて」
「会いくなかったと…では、なぜここに来たのですかなぁ?」
ネチネチして気に障る喋り方に
ベガは小さく舌打ちをして答える
「わかってるでしょ…六道騎士が全員揃わないと猊下は行動できない」
「ほぉ~~?それで、呼びに来た…と……しかし、ペルセウスはどうなのです?彼はまだ時間がかかるでしょう?…それなら、それまでは自由にさせていただきたいのですよ?」
そう言って、気持ち悪く笑う
「ネーレウスの捕獲…タイマンでの勝負ならデネブは負けを知らないでしょう」
「えぇ、それでもそれなりの準備は必要です……まぁいいでしょう、私も手伝いましょうか」
ニヤニヤと気持ち悪く笑う
ベガはその表情
それとデネブの性格が嫌いなのだ
身を翻し、立ち去り際にしゃべる
「くれぐれも…他の者には手を出さないこと…」
ベガはそう言って立ち去る
「…んふふ、わかってますよォ…
ジークハイル ヴィクトーリア……」
- 730 :シト 男 【生成(形成)魔法(氷】(8歳程度の少年)@ギルドの裏:2013/06/26(水) 15:28:17 ID:UipA9Nrk
- テクテク...
よし、ここら辺で...
【森の中心にやってきた】
【氷の刀を手に取り、構える】
【少しおかしい、と言うか、変だ】
【左手を左耳の横に置く】
【スナイパーライフルにような構え方だ】
せーのっ!
【一気に刀を突き出す】
【すると、刀は一気に変形し、刀身が巨大な口のような形になり、木を捉え、一部を引きちぎった】
【そして、咀嚼、噛み砕き、氷漬けにして吐き出した】
よーし、成功!
中々に操作がめんどっちいけどねー
【満面の笑み】
...でも、まだまだ弱いかな?
- 731 :シト 男 【生成(形成)魔法(氷】(8歳程度の少年)@ギルドの裏:2013/06/26(水) 15:41:33 ID:UipA9Nrk
- ...今日はもう良いか
【既に10回以上繰り返している】
なんか疲れたし、ギルドに戻ろっと
- 732 :目の前に海の広がる崖にて:2013/06/27(木) 00:03:50 ID:1xKLNqDo
- ...それでね、サラがね....
ふふ...そうなんだ、それでアレフが....
【崖の上にぽつんと一つだけ、墓がある】
【その前には楽しそうに語り続ける、色白の少女の姿】
....そう、それでね、僕、旅を辞めてギルドに入る事にしたんだ..........ダメ、かな?
【こう切り出すと、まるで相手の返答を待つかのように静かになる】
...ありがと、僕もね、そろそろ本物のオトモダチが欲しかったんだ
【まるで墓から答えが返ってきたかのように、微笑むその口から言葉が綴られる】
じゃあ...また来るね、バイバイ
【やがて、少女は立ち上がると】
バイバイ...■■■
【小さく手を振り、墓に背を向けて歩き去る】
【後にはただ、周りに花の咲き誇る墓が残された】
【周りに咲く花の名前は.............】
- 733 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】:2013/06/28(金) 20:12:17 ID:SYTfwmqg
- 【街外れを静かに歩く人影が一つ】
……… キョロキョロ
【歩きつつ辺りを見回している】
【何か、或いは誰かを探しているようだ】
- 734 :【名前】テーレ(仮)【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 20:14:50 ID:2miDycU2
- >>733
やっほー!あはは!なにしてんの?
【手をふりながら歩み寄り、すっとぼける】
- 735 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】:2013/06/28(金) 20:18:30 ID:SYTfwmqg
- >>734
…お、また……せ……
か、めんの……ふし…んじんぶ、つを……さがし、てた
【しれっとした顔で返す】
- 736 :【名前】テーレ(仮)【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 20:21:01 ID:2miDycU2
- >>735
そんな人がいるんだー!
あはは!僕も気をつけないと!クスクス。
【大げさに怯えて見せる】
- 737 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 20:26:16 ID:SYTfwmqg
- >>736
ん……おも、いのほ…か……みぢ、かに…いる
……さ、て……それ、じゃ……さっさ、と……むか、う グッ
【背中のリュックを背負い直すと案内を促すように見る】
- 738 :【名前】テーレ(仮)【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 20:29:21 ID:2miDycU2
- >>737
全く物騒だよねぇ、クスクス。
おー?うん、じゃあ行こうかー、あはは!
【そのまま後ろへと後ろ歩きで進み出す】
少し時間かかるけど勘弁してね?クスクス。
- 739 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 20:33:03 ID:SYTfwmqg
- >>738
べ、つに……きにし、ない……
……で、も…いく、らな…んでも…そのあ、るき…か…たは、あぶ…な……い
- 740 :【名前】テーレ(仮)【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 20:34:36 ID:2miDycU2
- >>739
あはは!眼が見えないんだから前を見なくても変わんないよー?
【笑い声を上げながら後ろ歩きを続ける】
- 741 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 20:37:06 ID:SYTfwmqg
- >>740
…た、んじゅ…んに……それ、だ…と……つかれそ、う……
そ、れに……かおをみ、ないなら……こっちをむ、くい…みもな、いは……ず
- 742 :東雲:2013/06/28(金) 20:41:39 ID:2miDycU2
- >>741
あはは!もー、細かいなぁ。
【そういうとクルリと回転する】
-----
【幾分歩くと鎖で何重にも塞がれた古びた入り口が見えてくる。】
- 743 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 20:48:22 ID:SYTfwmqg
- >>742
ん……それ、でいい……
【前を向くテーレを見て幾分表情が和らいだようだ】
……おもっ、た……よ、り……ものも、の……し、い…ね
- 744 :東雲:2013/06/28(金) 20:50:25 ID:2miDycU2
- >>743
よっと、あ、中は結構暑いからねー?あはは。
【鎖を掻き分けてスルリと中へ入り込む】
手、貸した方かいい?クスクス
【振り返って言う】
- 745 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 20:59:47 ID:SYTfwmqg
- >>744
……だ、いじょ……うぶ……なれて、る…か、ら
…………ん スッ
【しばしの間の後、手を差し出す】
……と、ころで……に、さん……かく、にん…し、てお…きたい……
- 746 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 21:03:43 ID:2miDycU2
- >>745
よっと。
【手を掴み中へ引き入れる】
なんだい?クスクス。
- 747 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 21:08:45 ID:SYTfwmqg
- >>746
……あしど、めを…た、のむ……あのと、き…そうい、った……けど
わ、たし……が、あしどめ、す…るの、は……いきみ、ち…?
それと……も……かえり、みち?
あ、と……あ、しど……め…す、るとき……
そば、に……てーれ、は……い、る? いな、い? ジッ
【表情からしてどうやら重要な質問なようである】
- 748 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 21:11:51 ID:2miDycU2
- >>747
足止めは中の奴が僕に向かってこないようにして欲しいんだよね~。
多分あいつも死に物狂いで襲ってくるとおもうしさぁ。
あはは、そばには居ないけどそう遠くにはいないよ~?
ここにはまだ言えないけど目的があってきたんだからねぇ。
実質一人で足止めして貰う感じになるかなぁ…クスクス。
- 749 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 21:17:23 ID:SYTfwmqg
- >>748
……ふ、む……むかわな、い……よ、うに……
………ちな、みに……か、えりに……あ、ては…あ、る?
よ、うを……すま、せたあ…と……そ、いつを…すりぬけ、る……かん、じ?
……そ、れをき……いて…あ、んし…ん、した……
す、くな……くとも……ま、きこむこ……とは、なさそ、う……ね フッ
【少女にしては珍しく明らかに不敵と取れる笑顔を見せる】
- 750 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 21:39:56 ID:2miDycU2
- >>749
んー、すり抜ける感じかなぁ。
いや、僕の用事が済んだら多分そいつ居なくなるし、気にしなくて大丈夫だよ!あはは!
頼もしいなぁ、その矛先が僕に向かわないことを祈るよ、クスクス。
【笑って歩き出す、廃坑の中は仄かに明るく、壁や地面が赤くなっている。】
- 751 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 21:52:02 ID:SYTfwmqg
- >>750
……な、るほど……わ、かった
ただ……そ、れ…なら……も、どると、きは……で、きるだ…け、いそい…で
…む、ような……し、んぱ…い……
【仄かに光る壁を指先で撫でながら呟く】
- 752 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 21:57:15 ID:2miDycU2
- あ、あと言い忘れてたけど、そいつ、一応不死身だからね、あはは!
でも心配しないで!
さっきも行った通り僕の用事が終わったら消滅するはずだからね。
(無用な心配ね…あはは。本当にそうなったらいいなぁ、クスクス)
壁が気になるかい?
- 753 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 21:58:34 ID:2miDycU2
- >>752は>>751当てです
- 754 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 22:04:16 ID:SYTfwmqg
- >>752
ふ……じ、み……ね
ん……た、よりにし……てる
……ん……こ、れ……ま、せき?
- 755 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 22:07:44 ID:2miDycU2
- >>754
あはは!鋭いねぇ!んー、魔石というよりかは、魔石に近い物かな~。
魔石に反応して光るみたいだねぇ。
【笑いながら話す】
あ、その先、トラップあるから気をつけてね。
【ダナが触れてる部分のほんの数ミリ先を指差して言う】
- 756 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 22:20:25 ID:SYTfwmqg
- >>755
……そ、か……ま、せきのた、んこ…う……だった、んだ…ね
……『つくづく……ね』 ボソリ
【何やら感慨深げに異国の言葉で話す】
……あ、りが……と……
【そう呟き、言われた箇所を避けて歩く】
- 757 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 22:39:53 ID:2miDycU2
- >>756
んふふ、大体予測はついたのかなぁ~?
【笑いながら歩く。廃坑に分かれ道はなくずっと一本道のようだ】
- 758 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 22:56:02 ID:SYTfwmqg
- >>757
……ま、ぁ……みな……みたこ、と……あ、ったし
…あ、とどの……くら、い?
【再び指を壁に当てつつ歩き、問う】
- 759 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 23:02:48 ID:2miDycU2
- あはは!そうなんだ~。
【ニヤニヤと笑う】
んー、多分もうすぐつくはず…。
----
【しばらく変わらない一本道を歩き、もうループしているのではないかと疑い出のではないかという頃、重々しい扉が姿を現す】
- 760 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 23:03:35 ID:2miDycU2
- >>759は>>758当てです
- 761 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 23:04:21 ID:2miDycU2
- 【追記】
扉に取ってや鍵穴はない
- 762 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 23:08:27 ID:SYTfwmqg
- >>759
ん……そ、っか
―――
……つ、いた……かな……?
- 763 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/28(金) 23:12:39 ID:2miDycU2
- >>762
…よし。開けるよ…?
【そういって扉に手を着くと大量の魔力がテーレから抜き取られて行く】
…くぅ…。
これはなれないなぁ…あはは。
【魔力が抜き取られた分だけ扉に模様が刻まれて行く】
- 764 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】 E:リュック:2013/06/28(金) 23:21:17 ID:SYTfwmqg
- >>763
……!
…ま、りょく…で……も、ようが…… スッ
【テーレと同じように扉に触れる】
……こ、れで……す、こし…は…まし?
- 765 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/29(土) 11:55:06 ID:pNEznqpQ
- >>764
ん?
あぁ、離れてて大丈夫だよ~?あはは!
【ダナの手を離す】
君にはこれから頑張って貰うし、これくらいじゃ僕の魔力はびくともしないからね、クスクス。
【扉の模様はあと少しで上の方まで到達しそうだ。】
- 766 :ダナ 少女 【確率変動魔法?: 祝福 】:2013/06/29(土) 12:58:41 ID:iF.CF0wM
- >>765
…そ、う……?
……もうすこ、し……みたい、ね……
…… スッ
【扉から離した手をテーレに向けて翳しつつ】
『それじゃあ、こうさせて貰うよ』
【異国の言葉で呟くとテーレの周囲へと光の粒子が集まっていく】
- 767 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/29(土) 13:48:22 ID:pNEznqpQ
- >>766
?なにしてるの?
【首を傾げる】
あはは!僕に構ってる暇があるなら心の準備をしてよ?
【扉の模様が完成し、鈍い音を上げながら開き始める。】
僕は一気に突破するから!言った通り中の奴を頼むよ!
【息を吸い上げ、開き始めた扉の隙間からスルリと入り込むと高速でダッシュして行く】
- 768 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 13:53:32 ID:pNEznqpQ
- 「また、来たようだな。命知らずめ…。」
開きゆく扉を見て重い腰をあげる。
体長は4mほど、体重は340kg。
頭はライオン、身体は鷲、尻尾は蛇で出来たキメラのようだ。
「また小僧か…。」
>>767まず最初に飛び込んできた人影を見て眼光を鋭くさせる
- 769 :ダナ 少女 【確率変動魔法?: 禍 福 】:2013/06/29(土) 13:56:29 ID:iF.CF0wM
- >>767
……し、いてい、え…ば……じゅん、び…… スッ
【光の粒子はテーレに吸い込まれるようにして消える】
だ、いじょ……うぶ……そっちこ、そ…きをつ、ける
【開き始めた扉の先を見据えるように立つ】
ん……まかさ、れた……っ ダッ
【少しの間の後、続けて扉の向こうへと走る】
- 770 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 14:01:21 ID:pNEznqpQ
- 「ぬぅ…?まさか貴様…!」
此方を無視して突き進むテーレを見て尻尾の蛇でテーレを巻き取ろうとする。
「あはは!今回は一人じゃないからね!」
叫んで返事をしながら器用に避けて行く。
その声に反応して扉に向き直る。
「小娘が…貴様もあれを狙ってきたのか。」
>>769続いて入ってきたダナを見て睨む。
- 771 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:祝福】:2013/06/29(土) 14:13:41 ID:iF.CF0wM
- >>770
……お、おきな……よ、うま…ね……
やっぱ、り……ろ、くでもな…い…かんじ、が……ぷんぷ、ん… ハァ
【走る足を止め、目前の怪物を見上げて溜息をつく】
『でもまぁ、そんな気はしてたし……約束は約束だよね?』 フッ
【微笑みを浮かべ呟く、すると周囲から突如として光の粒子が湧き上がり、ダナへと吸い込まれていく】
さ、ぁ……かいぶ、つさん……たぶ、ん…きょ…うが……あなたにと、って
………いちば、ん……ついてな、い…ひにな、るとおも……う、よ
- 772 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 20:32:08 ID:lg4RD.RU
- >>771
「小娘が…粋がるなよ…?」
言葉を聞いて口から業火を吐きつける。
炎が掠めた地面は瞬時に溶けて行く。
- 773 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/29(土) 20:33:47 ID:lg4RD.RU
- あはは!予定通り引きつけてくれてる見たいだね!
【走りながら笑う】
僕はこの先の魔石を…あはははは!
【テーレがの目前にはXランクの魔石が佇んでいる】
- 774 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】 E:リュック:2013/06/29(土) 20:46:49 ID:iF.CF0wM
- >>772
…… スッ
【自身を目掛けて吹き付けられる業火を、しかし無言で見据える】
【しかし、業火は直撃する寸前にただ横へと軽く跳んだ少女を捉える事が出来なかった】
……ざんね、ん……つい、て……なかった、ね ズズズッ
【呟く少女の周囲に、先ほどの光りの粒子とは真逆】
【闇色の輝きが少女を中心として徐々に広がっていく】
- 775 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 21:01:55 ID:lg4RD.RU
- >>774
「…何をする気かは知らんが…!」
グッと翼に力を入れ空中に飛び立つ。
羽ばたいて巻き起こる風は男の大人も軽々と吹きとばす程の出力であり、高音だ。
- 776 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/29(土) 21:26:03 ID:lg4RD.RU
- あはは!あったあった!
【巨大な魔石が目の前に現れる】
ひゃっほーう!!あはは!
魔力全力注入ー!
【魔石に飛びつくと魔力が目視出来る程の濃度で魔石に魔力を注ぎ始める】
- 777 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】:2013/06/29(土) 21:47:14 ID:iF.CF0wM
- >>775
……っ ゴォォッ
【小さな体躯の少女が押し寄せる風に対してなす術はなく、当然の如く吹き飛ばされる】
【吹き飛ばされた先の壁にぶつかるも、背中のリュックがクッションとなり、ダメージは無い】
……おもい、のほ…か……いろいろで、きる…よう、ま パンパンッ
『でも、所詮はそれだけの話ね』
【周囲へと広がっていっていた闇色の輝きがその輝きを増し】
【徐々に、まるで意思を持つかのように形を変えていく】
- 778 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/29(土) 21:51:20 ID:lg4RD.RU
- >>777
「我は神聖なる魔石を護り、人々の生活に平穏をもたらす為に生み出された魔物、どんな理由があるかは知らぬが、脅かす者はただでは済まぬ…!」
一鳴きするとキメラを覆うように業火がまとわりつく。
「ガァアアアア!!!」
咆哮。
呼応するように地面から幾つもの炎の柱が吹き出してくる。
- 779 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 21:51:51 ID:lg4RD.RU
- >>778コテミス
- 780 :ダナ 少女 【確率変動魔法:禍福】:2013/06/29(土) 22:12:28 ID:iF.CF0wM
- >>778
……しんせ、いな…ませ、き……? ピクッ
【魔獣の言葉に一瞬反応するものの、黒色の光が集う指先を振るう】
ジジジジッ!
【魔獣の咆哮の一瞬前に地面を焦がす様に黒色の線が引かれる】
【咆哮によって噴き出す炎の全てがそれらの線に沿って噴き出している】
【火柱の全てが少女の元に到達する事なく地面と空気を焦がしていく】
- 781 :東雲:2013/06/29(土) 22:21:10 ID:lg4RD.RU
- >>780
「貴様はあの魔石がどれほど重要な物か分からないのか…!?」
尻尾の蛇が業火を纏いながらダナに蛇行しながら突き進む。
「ガァアアアア!!!!」
天井からも炎が吹き出し始める。
- 782 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 22:21:41 ID:lg4RD.RU
- >>781コテミス…。
- 783 :ダナ 少女 【確率変動魔法?: 災禍】:2013/06/29(土) 22:42:23 ID:iF.CF0wM
- >>781
……さ、ぁ…? わた、しは……しらな、いし………でも
『命よりも優先すべき"物"なんて、私は認めない』 スッ
【背中のリュックから何かを取り出すと、おもむろに天井目掛けて投げつける】
ドゴォォォンッ!
【轟音と共に爆発が起きる】
【爆発によって天井の一部が崩れると、ダナの元へと迫る蛇を押しつぶす様に落ちる】
- 784 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 22:51:53 ID:lg4RD.RU
- >>783
「貴様も有害だ…。」
潰れた部分が千切れ、そこから炎が吹き出て蛇が急速に再生する。
「何をするつもりだ…。」
怒りの咆哮をあげるとキメラの周囲から炎が湧き出してくる。
大きく口を開け、直径5m程の業火の球が高速でダナに向かって飛んでいく。
- 785 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/29(土) 22:54:36 ID:lg4RD.RU
- 【魔力による負荷で魔石の一部にヒビが生じる】
んー、まだまだか…。
さらに出力増加~!あはは!
【魔力の放出によってテーレの体が発光し始める】
- 786 :ダナ 少女 【確率変動魔法?: 災禍】:2013/06/29(土) 23:06:22 ID:iF.CF0wM
- >>784
それこ、そ……いま、さ…ら…… ゴソゴソ
【リュックの中身を探ると、中から幾つかの袋を取り出す】
べ、つに……しいて…いうな、ら…… グッ
【袋の中に手を入れると中身を周囲にばらまく様に撒き、数歩下がる】
あな…たの……あそびあ、い…て……
【ダナへと目掛けて飛んでくる火球】
【しかし、火球がダナへと到達する直前に地面に巻かれた魔石が輝きを放つ】
【放たれたのは、風と水】
【その力では火球を消すことはできないが、その軌道を逸らしていった】
- 787 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/29(土) 23:50:25 ID:lg4RD.RU
- >>786
「ガァアアアア!!!!!小賢しい!!!」
咆哮すると先程と同等の火焔球が放出される。
それと同時に翼による熱風、蛇による蛇行突進が行われる。
- 788 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】:2013/06/30(日) 12:46:41 ID:GnQBELi2
- >>787
こざか、しい……? それ、は……ほめこ…とば ジャリ
【握り込んだ魔石を宙に放ると同時】
【地を這い影から忍び寄っていた闇色の輝きが魔獣の体に触れる】
『だって私は……か弱い、人間だから』
【瞬間、少女めがけて打ち出された炎弾は魔石によって再びその矛先を変える】
【逸らされた先には、天井が】
【天井に炸裂した炎弾はその威力をもって天井の一部を破壊】
【破壊された天井は当然の事の様に魔獣へと降り注ぐ】
- 789 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 12:55:07 ID:75SjVT/U
- >>788
「クハハハ、猿の癖に頭を使いよるわ。」
キメラの身体が炎に分散、再構築される。
「これでどうだ?」
そういうなり、ダナを囲むようにキメラが2体増えてくる。
「「「炎は虚実な存在、地獄の火焔は決して消し去る事のできぬ永遠の灯火。」」」
三体のキメラが地面に脚をつけるとダナを中心に地獄の火焔を壁が出来る。
- 790 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 12:56:35 ID:75SjVT/U
- んー!もう少し…?
はぁああああ!!!
【巨大な魔石の至る所にヒビが走る】
【下の方からポロポロと欠片が落ちていく】
- 791 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:祝福】:2013/06/30(日) 13:11:46 ID:GnQBELi2
- >>789
『炎の化身、って感じかぁ……何と無くそんな気はしてたけど』
『あの天井落としで消しきれないとなると……帰り道の心配はしてられない、かな』
【呟き、自らを囲む様に燃え広がる炎を見回す】
『周囲の不運を軒並みあげておいたし……そろそろ、使えるかな』 スッ
【自らの胸に手を翳すと周囲から光の粒がダナに集まっていく】
【その量は最初に集まってきた時よりも少ないものであった上に】
【光の粒が消えた直後から再びより闇の色を濃くした粘質のオーラが立ち上る】
『さて、それじゃあ……私とアナタ、何方が悪魔に愛されてるか……書けるとしましょう、か!』 ダッ
【異国の言葉で叫ぶと自らを取り囲む炎の一点を目指して、奔る】
- 792 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 13:30:43 ID:75SjVT/U
- >>791
「何をぬかしておるか!」
三体のキメラは自身を巨大な焔の塊に変えるとダナに向かって突進していく。
意思を持つ焔の球は外部から操る事も軌道を操作する事も出来ない。
- 793 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】:2013/06/30(日) 13:49:16 ID:GnQBELi2
- >>792
………っ ダッ
【迫り来る炎弾を背に、炎の壁目掛けて走る、走る】
【その疾走は少女のものとしては中々の物であったが】
【迫り来る炎の化身から逃れるには遠く及ばないものでしかなかった】
【当然の帰結として炎の顎が少女を捉える、その刹那】
……っ……!? ガクンッ
【突如として炎の前から少女が消失した】
【目標を見失った炎の化身は、いつの間にか眼前に迫っていた炎の壁へと突き進む】
- 794 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 14:06:26 ID:75SjVT/U
- >>793
「…ヌゥ?」
目標を失ったキメラはそれぞれ焔の壁の中へ飛び込む。
「……これでお終いだ、人間。」
再びダナ目視するとダナを囲むように焔の壁を展開するとさらに増殖、6体で囲むようにして無傷での回避は不可能な程の灼熱のブレスを放出する。
- 795 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】:2013/06/30(日) 14:18:46 ID:GnQBELi2
- >>794
【全方位から放たれた灼熱の炎が少女を捉える】
【その瞬間少女の姿が歪み、そしてかき消える】
【少女が立っていたその場所には黒い消し炭となった箱…何らかの道具らしき物が落ちていた】
………ぷ、はっ……
『流石に死ぬかと思ったわ……でも、まさか何と無くもって来たアレに救われるなんて、ね』 モゾッ
『アレって何ていう名前だったかな……射影機だっけ? まぁなんでも良いか』
【何故か、消え去ったはずの少女が無傷で現れる】
【現れたのは先ほど少女が炎の目前から突如として消えた場所】
【よく見ると少女の側の地面に少女がスッポリと入る位の亀裂が空いていた】
【先程の消失は少女が亀裂に落ちた事によって起きたようだ】
【そして、その後に現れた少女は亀裂に落ちた際に荷物から零れ落ちた何らかの魔具による物だったようだ】
- 796 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 14:29:16 ID:75SjVT/U
- >>795
「どんな手を使ったか分からぬが、何度も避けれると思うなよ小娘。」
グルルと鳴くと再び、先程と同じだが出力を倍増したブレスをする。
「我の魔力は魔石の物、尽きるのを待つなど変な気は起こすなよ…?」
そういいながら壁の外、この空間全体に焔のブレスを撒き散らす。
「…ヌゥ!?」
一瞬6体の実体が揺らぐも攻撃を続ける
- 797 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 14:31:11 ID:75SjVT/U
- よーし!始まったぞぉおおお!あはは!
【魔石の崩壊が始まる。下の方から徐々に霧散を始めたようだ。】
うわ!あちぃ!
【キメラの攻撃がテーレの方まで届き一瞬声を上げる】
- 798 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】:2013/06/30(日) 14:48:23 ID:GnQBELi2
- >>796
『……はなから、そう何度も避けられるだなんて思っちゃいないけど』
『任せろって言った手前、アレだけど……こうもしつこいと参っちゃうわ』
『しかも今度は空間への全体攻撃、か……これは詰み、かな……?』 ジィィィッ
【弱気な発言とは裏腹にその瞳は何かを探すかのように周囲を巡っている】
【そして、ある一点に目を止めるとそこ目掛けて一目散に走る】
……っ……やぁぁぁっ!! ババッ
【炎が辺りを包む瞬間、しかし少女が倒れる空間は炎の舌から逃れていた】
【どうやら魔獣が揺らいだ瞬間に魔獣の炎も僅かに揺らいだようだ】
【ダナの飛び込んだ空間は、丁度その揺らぎによって炎が空白となった場所であったようだ】
- 799 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 15:51:22 ID:R9U7dFnI
- あはは!壊れろ壊れろー!
【言葉に呼応するように魔石が崩壊していく】
- 800 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 15:53:18 ID:R9U7dFnI
- >>798
「!魔石が…!」
ギリリと歯ぎしりをしながら炎を撒き散らす。
「貴様ら…許さんぞおおおお!!!」
最後の力を振り絞るように部屋全体に炎を撒き散らす。
回避することはほぼ不可能だ。
- 801 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】 E:リュック:2013/06/30(日) 16:19:46 ID:GnQBELi2
- >>800
『また、広範囲攻撃ねぇ……最初ならいざ知らず、弱ってきている今の炎なら』 ジィィッ
『……ほら、また攻撃にムラが、で……ゴホッゴホッ!?』 ドサッ
【周囲を見渡し、再び走り出そうとした少女が突如咳き込みつつ倒れる】
『な……っ、しま……空気、が……っ』 ズルズルッ
【限られた空間内で燃え盛る炎が焼いていたのは地面や天井だけではなかった】
【空間内の空気はもはや全てが熱を放っており】
【さらにそれらの空気を吸い続けて事によって少女の肺も少なくない影響を受けていた】
『あと少し、だって、のに……っ』 ギリッ
『……あぁ、やっぱり……この力……肝心な時に、つかえな……』
【大地に倒れ付す少女へと容赦の無い業火が降り注ぐ】
- 802 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 16:22:57 ID:LWnB7DuU
- 【残りの魔石にも全体にヒビが入り砕け散る】
あは!割れた~!あはははは!
【数メートルあった魔石は跡形もなく砕け散った】
- 803 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 16:25:52 ID:LWnB7DuU
- >>801
「潮時か…燃え尽きろ!小娘!!」
嬉々とした表情で倒れたダナにブレスを吐こうとする。
「…!」シュボ
だがしかし、その大口から炎が出ることはなかった。
それと同時に部屋に充満していた炎が霧散していく。
「魔石が…!?あの小猿めがああああああ!!!」
無力化したキメラは一体に纏まり、ただ咆哮する。
- 804 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】 E:リュック:2013/06/30(日) 16:40:49 ID:GnQBELi2
- >>803
………?
【自分を焼き尽くすはずの炎の魔手がいっこうに訪れない事をいぶかしみ頭を僅かに持ち上げる】
『……ははっ……よく、わからない……けど……』
……わた、しのが……あくま、に……すか、れてた…み、たい……ね…かい…ぶつ、さ…ん
【地に伏し、最早その場から這って動く余力も無くしながらも、少女は笑う】
- 805 :【名称】魔石の番獣【獄焔】:2013/06/30(日) 17:23:47 ID:LWnB7DuU
- >>804
「貴様ら…一体何をしたのか…分かって…………」
言葉の途中で実体が揺らぎ、消滅する。
大きなキメラは存在を保つことさえも魔石の魔力で補っていたのだろう。
あとに残された空間は戦闘の跡形もなく元の暗い空間に戻っていた。
唯一違うのは、壁はもう発光していないという事だけだろう。
- 806 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】 E:リュック:2013/06/30(日) 17:40:38 ID:GnQBELi2
- >>805
さ、ぁね………し、らない……んだ…けどね
【消え行く魔獣を見ることもなく、闇の中で横たわる】
【その姿は文字通りの満身創痍のようであった】
- 807 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 17:42:30 ID:LWnB7DuU
- >>806
やっほー!
あは!頑張ったみたいだねぇ!
いやぁ、ありがとうね!あはは!
【空間の奥の小部屋から出てきて声をかける】
- 808 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】 E:リュック:2013/06/30(日) 18:03:39 ID:GnQBELi2
- >>807
…… フリッ...パタリ
【声に反応して片手を少し持ち上げてテーレに向けて振る】
【しかしすぐに力なく手を下ろしてしまう、やはり殆ど動けないようだ】
- 809 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 18:07:54 ID:LWnB7DuU
- >>808
あはは!大丈夫じゃなさそうだねぇ。
ほら、これあげるよ!
飲んで少し休めば疲れも吹っ飛ぶはずだよ~?クスクス
【そう言って小瓶を渡す】
あはは!
それじゃあ僕は先に帰るね!
報酬はさっきの団子屋でも料金って事で~!
あはは!
【笑いながら姿を眩ませる】
//乙でした!
- 810 :ダナ 少女 【確率変動魔法?:災禍】 E:リュック:2013/06/30(日) 18:13:23 ID:GnQBELi2
- >>809
……けほっ、こほっ! ……っ
そ、ういう……の、は……さ、きに…わたし…て、おくべ……き ジトッ
【渡された小瓶を一息で飲み干すと非難するように見つめる】
……んなっ……! ま…つ……っ!
こ、の………おい、てく…… ガクリ
【追いすがろうとするも薬の効果が短時間で現れているわけも無く】
【そのまま気を失って闇の中に横たわり続けるのであった】
//置いてきやがった……ぐぬぬ、乙です
- 811 :【名前】テーレ【容姿】仮面の子供【???】:2013/06/30(日) 18:20:29 ID:LWnB7DuU
- 【廃坑入口】
あはは!
これであと■個…クスクス。
【その頃街では急に灯籠が消え、火を使う製品が使用出来なくなるという騒ぎが起きていた。】
- 812 :ツバキ 両手首に包帯:2013/07/06(土) 20:11:04 ID:Jv34v3wA
- 「付いた」
目の前には古ぼけて人の手が入っていないように見える倉庫がある。
「私は足手まといだから後ろにいる」
6の背後に回る。
扉は鍵がかかっているようだが力を加えれば壊れそうだ。
- 813 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/06(土) 20:13:39 ID:syJhSSu6
- ……
【とりあえず、蹴り飛ばす】
【超のつくほどの怪力で蹴り飛ばされれば扉なんてどうとでもなるだろう】
【もっとも、本人は腕より力の強い足を選んだだけで怪力なんて感知していないのだが】
- 814 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:17:52 ID:Jv34v3wA
- 扉は吹き飛ぶ。
「な、なんだ!?」
うろたえた男の声が聞こえる。
埃が舞っているが中の様子は分かる。
壊れた椅子、大小のビン、机、樽等が散乱している。
人は男が五人奥に二人その手前に三人だ。
サクラは奥の二人に掴まれ、服が破けている。
さらに、その服は血にぬれている。
- 815 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/06(土) 20:19:46 ID:syJhSSu6
- ……
【何だっていわれても、ただただこの少女を取り返しに来たのだ】
【と、スケッチブックを取り出し、文字を書く】
『その少女、一体どうしたんですか?』
【微笑を浮かべてそのスケッチブックを見せる】
- 816 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:21:23 ID:Jv34v3wA
- 「うるせえ!やっちまえ!!」
奥の一人がそう叫び手前の三人がナイフを持って飛び掛る。
- 817 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/06(土) 20:24:42 ID:syJhSSu6
- 【うるさいもなにも喋っていないのだが】
【そう思いながら影を動かす】
【こんな薄暗い部屋は、影の領域だ、少しおとなしくなってもらおう】
【6の影が、正確にはIAがまるで触手のように何十にも分岐する】
【その触手は気付かれぬよう地面をはい進み、男たちの影を縛ろうとする】
【当然、絡みつかれたら体に圧迫感はないのに動けなくなるだろう】
- 818 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/06(土) 20:25:38 ID:syJhSSu6
- //ちなみに薄暗い部屋と描写しましたが、薄暗くなく明るくても別にいいです
//ただ明るければ影が動くのが見えるという意味です
- 819 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:30:39 ID:Jv34v3wA
- >>817
「う、うわぁ!なんだこれ!!」
「た、た、たすけてくれ!!」
「ママァー!!」
縛られて三人の男たちがうろたえる。
「おい、おまえ!」
奥の一人の男が呼びかける。
「こいつがどうなってもいいのか?」
サクラを抱き上げる。
「ほらみろ、この傷を」
首を見せるそこのには血の付いていないネックレスと醜い傷跡があった。
「こいつが音魔法を使うってのは知ってたからな潰させて貰った」
もう一人の男が言う。
「このナイフで抉って俺の治癒魔法で不完全にふさいだんだよ」
「これでこいつは一生声を発せないぜ」
銀色に輝くナイフを見せる。
そして、醜い笑い声を上げる。
「こいつが死んでもいいのか?」
- 820 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】:2013/07/06(土) 20:33:59 ID:syJhSSu6
- >>819
……
【あの傷は、あの傷は……】
【自分にあるものと同じ】
…………
【アレ、なぜだろう、思考がマトまラない】
【あア、あノトキとおなジだ】
……
【つかつかと近寄る】
【その眼に理性はない、ただ笑っている】
【影は立体化し、地を這いずり回り、男たちの体を、武器を拘束しようと高速で近づく】
【あの輝くモノは危ないものだ、壊してしまおう】
【そう考えたのか、ナイフを持つ手を最重点に狙っている】
- 821 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:41:26 ID:Jv34v3wA
- >>820
「くっ!」
ナイフが弾き飛ばされる。
「か、勘弁してくれよ!」
ナイフを持っていた男が情けない声を上げる。
「お、お前!」
サクラを抱き上げている男が狼狽する。
「こんなはずじゃなかっただろ!?」
ナイフを持っていた男が言う。そして、
「な、なぁこ、これでどうだ?」
真新しい袋を投げ渡す。
どうやら金貨が詰まっているようだ。
- 822 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】:2013/07/06(土) 20:43:30 ID:syJhSSu6
- >>821
……
『それよりも、何でこんなことしてくれたか話してもらえます?』
【にこりと微笑みつつ、ナイフを持っていた男にスケッチブックを見せる】
【その間に影で拘束しておいた男を全て一列に並べる】
【本来、影は物体に干渉できない、影からしか干渉できない】
【しかし、今は影は物質化しているようだ】
- 823 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:48:16 ID:Jv34v3wA
- >>822
「そ、それは…」
「お前!言うんじゃない!」
その瞬間ナイフを持っていた男の頭が弾け飛び体は崩れ落ちる。
「あ、あぁ・・・」
がたがたともう一人の男は震えている。
「も、もういやだ!」
サクラを放り投げて反対側の扉から逃げ出す。
- 824 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-狂信的守護】:2013/07/06(土) 20:51:55 ID:syJhSSu6
- >>823
…………
【話すと死ぬ、か】
【そう思い拘束されているほかの人に目を向ける】
『あなた方、もう二度とこんなことをしないというのであれば逃がしましょう、何故こんなことをしたのかは聞かないでおきます』
『そしてそこに落ちている金貨の袋、それを持って人生をやり直しなさい』
『ただ、二度としないと誓えないのなら……』
【そういって地面に落ちたナイフを拾い、片手でビスケットでも折るようにパキッとあっけなく割る】
- 825 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:53:39 ID:Jv34v3wA
- >>824
三人とも人形のように首を上下させ、袋をつかんで逃げ出す。
残されたのはサクラだけだ。
- 826 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-普通】:2013/07/06(土) 20:56:06 ID:syJhSSu6
- >>825
……
【逃げた、か】
【そう思いながら血まみれのサクラに駆け寄る】
【その首もとの傷、それは……】
……
【自然と、横笛に手が伸びる、が、これは最後の手段だ】
【一度、ギルドへ戻ろう】
- 827 :サクラ 血にぬれた服:2013/07/06(土) 20:57:47 ID:Jv34v3wA
- >>826
抱きかかえられ出て行く。
何故か出たところにツバキはいなかった。
闇が蔓延る町に悲鳴が響いた。
//本スレ戻りますね
- 828 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-普通】:2013/07/06(土) 21:00:21 ID:syJhSSu6
- >>827
……
【無学ではなく、聡い、さらに恋情を向けられているこの少女と双子の少女、あの男たち】
【ああ、分かりたくないのに、分かってしまった】
【一つの嫌な予想、仮説が頭の中に生まれた】
//本スレへと帰還
- 829 :リグル 【魂操作魔法】【容姿】黒い霧:2013/07/10(水) 19:00:34 ID:e8O.8T3w
- 【とある墓場】
(まともな、腐っていない体はどこだ…?)
【墓場を黒い霧がふわふわと飛んだ後、土の中に入る】
【そして、土の中から、青年が】
火葬とか、困るんだよ、全く…
しかし、やられたなぁ…まさか殺されるとは思わなかった…
まあ、いいや、この体に慣れたら、少女とあのギルドの、滑稽な劇を楽しもう…
【墓場に座り、自分の魔法の調子を試した後、何処かに消えていった】
- 830 :六道騎士:2013/07/11(木) 00:42:34 ID:TrxYLQHI
- 司祭の姿をした
白銀の髪をした男
とある廃墟となったギルドらしき場所で
シェアト マルカブと話している
「ヨハン…いや、今はネーレウスと名のっているか…シェアトのよくいくギルドに所属していると見た」
その言葉を聞き、内心同様しながら答えるシェアト
「そうですか…。猊下はなぜそうとお思いで?」
「向こうからベラベラとしゃべってくれたのだよ、相も変わらずな男だ…」
「……猊下…ここは私に「いいえ、ワタクシに任せていただきましょう」
シェアトの言葉に被さるようにしゃべるマルカブ
「ほう…貴様ならネーレウスを奪えると?奴の周りはどうかは知らんが、ネーレウス自体は捕まえるのは困難だそ?それとも、また貴様の悪い趣味か?」
「両方です…ンフフフ…」
- 831 :リグル 【魂操作魔法】【容姿】普通の青年:2013/07/12(金) 21:07:13 ID:XXVe606Q
- 【とある墓場】
準備は万端だ…彼らはどう動くだろうか…
【一人墓場で不気味に笑っている】
さて、あとはいつ動くか…魔力をしっかりためて、明日あたりか…?
問題は僕の魔力切れだな…まあいいや、明日は楽しもう…
下らない友情劇を見せた末に、少女は死ぬ…
うん、そうなれば楽しいだろうなぁ…
【不気味に笑いながら、何処かに消えていった】
- 832 :センナ[女] 妖精魔法 白/評議会最高司令:2013/07/13(土) 21:08:30 ID:yfl8sK72
- ここは、とある地下遺跡。
最近、ここで悪魔と、とあるギルドの者が交戦したのだとか。
夜。悪魔もなにもかも消えたその暗闇の遺跡の中、彼女は佇む。
「……悪魔、ねぇ。」
金髪の長い髪が、何処からか吹き付ける風に靡く。片目は髪によって隠れていたが、その風によってその目が見え隠れしている。
「……。」
彼女は、遺跡の壁に刻まれた、交戦によって生まれた傷を小さく撫でる。
小さく笑い、暗闇の中呟いた。
「……面白い。」
- 833 :夢世界 「ドリームバスターズ」:2013/07/14(日) 15:34:43 ID:Z/d0Y6fE
- 【眠りに落ちた者が目を開くと、そこにはかつての旧文明を髣髴とさせるような】
【様々な形状の機械に囲まれた一室に自らであった】
【部屋にある丸い窓から見える外には白い霧のようなものが漂っている】
- 834 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-普通】:2013/07/14(日) 15:39:02 ID:zRlUl0nM
- ……?
【なんだろうこの部屋は】
<っと、大丈夫か?>
【影から聞こえてくる声が妙にしっかりしている】
【ふと地震の足元を見ると、こちらを心配するように見つめている影】
<急に眠っちまうんだから、俺、心配したからな>
- 835 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 15:42:07 ID:CkwdQgNM
- …どうなっている…ここは…?
【口元に手を当てて唸る、着物を着た女性】
- 836 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 15:42:29 ID:DYPSV/UU
- .........どこ?ここ
【目を開き、辺りを見回す】
(......ユーリ、いる?)
(ん、居るよー...眠ったんだよね、たしか)
(うん、眠ったらここに居た...夢の中、かなやっぱり)
(そうなんじゃない?夢まであたしが一緒とか初めてだけど)
...外は.....霧?
【窓の外を眺める】
- 837 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 15:44:09 ID:Z/d0Y6fE
- >>834-836
「うむ、どうやら無事にこちらを選んでくれたようですな、いやぁ、良かった良かった」 ガチャッ
【そういって外から続くドアを開けてスイマーが入ってくる】
【しかし、その格好は普段とは全くといって良いほど異なり】
【何故かハダカの上からオーバーオールを着込んでおり、頭にはツルツルのハゲヅラを被っている】
【腕には軍手らしき物をはめ、整備士然とした格好とも言えなくも無い】
- 838 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 15:46:27 ID:zRlUl0nM
- 【いや、影にしては……、妙に色彩がある】
>>835
<あ、おきたか?>
【と、その声のする方向を向けばまるで双子のような瓜二つ、いや鏡写しのような6が二人居た】
【片方は地面から上半身を起こしており、もう片方はその下半身部分に座っている】
【ぱっと見押し倒している途中のようにも見えるその状態、唯一の違いは目の色程度だろう】
【床に座っているほうは左眼が黒、その床にすわっているのにまたがっているのが右眼が黒である】
>>837
……?
【左眼が黒い青年の方がそちらを振り向く】
- 839 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 15:46:38 ID:CkwdQgNM
- …転送魔法?いや、ならこの体は…?
>>834
6さんとIAさんもか…平気か?
>>836
見たことない場所だな…外の景色はどうなってる?
>>837
…説明、してくれるつもりか…?
【その格好にやや引き気味に訪ねる】
- 840 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 15:47:17 ID:zRlUl0nM
- >>839
//>>838の状態で答えました
- 841 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 15:48:23 ID:DYPSV/UU
- >>837
........誰?
【訝しげに眺める】
無事に、とか言うくらいならどっちを触ればいいのか書いておけば良かったのに
>>839
外は白い霧、かな?
とりあえず、それしか見当たらないよ
- 842 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 15:50:25 ID:zRlUl0nM
- >>836
<なぁ、お前もここに来たのか?>
【その声? のする方向を見ると上半身を起こしている人物とそれにまたがる人物、瓜二つ、鏡写しのようだ】
【押し倒している途中のようにも見えるその状態、唯一の違いは目の色程度だろう】
【床に座っているほうは左眼が黒、その床にすわっているのにまたがっているのが右眼が黒である】
- 843 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 15:51:09 ID:Z/d0Y6fE
- >>838 >>839
「おっと、聞きたい事があるのですな? 分かっておりますぞ、うんうん」
「それでは簡単に事情を説明させていただきますとですな」
「まず、ここはあの少女の夢の世界の手前にある言うなれば夢の波間、といった所ですな」
「この波間を抜けた先、つまりはあの子の夢の中にいって、貴方たちにして欲しい事があるのです」
「それは……あの子の見ている悪夢、その根源を退治してほしいのですな」
「私一人では力不足ゆえ、この度は貴方たちの力を借りようと、ここにお招きしたのです」
- 844 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 15:51:26 ID:CkwdQgNM
- >>838
…!?
待て、えぇと…どうなってるんだ…?
まさか、IAさん…?
>>841
霧…か、何だろうなこの部屋…
【丸窓に目をやって、すぐに周囲の見慣れぬ物体…機械に目を向ける】
- 845 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 15:52:55 ID:DYPSV/UU
- >>842
ん、そうみたいだね.....IAさん、かな?
農民さんも来たんだね
>>844
....さぁね、私にはわかんない
【同じように周りを見る】
- 846 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 15:53:53 ID:Z/d0Y6fE
- >>841
「あぁいえいえ、そういう事ではなくですな」
「魔法陣が間違っていたりした場合、出現場所が変わってしまうことがありましてな」
「具体的には、夢の波間にドボーンといった所ですな、はっはっは」
【どうやらどちらに触れる、とは別の意味での「無事」でない場合の心配があったようだ】
- 847 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 15:55:01 ID:zRlUl0nM
- >>843
【あのことはビャンコのことだろうか】
【確かに悪夢を見るといっていた】
【だが、この部屋の内装は一体どういうことなのだろうか】
>>844
<ん? 俺はIAだが?>
【どちらの口も一切動いていないのにそれだけ分かるのはシュールのきわみといえる】
>>845
<俺の本体は現実世界の方にあるからな、こっちにあるのは俺の意思制御を受けた影の分身みたいなものだ>
- 848 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 15:56:34 ID:CkwdQgNM
- >>843
夢の波間…悪夢…ね、お伽噺みたいな話だな…
【指に顎を乗せて唸る】
…しかし、あの子ってのはビャンコさんだろ?
なら助けない訳にもいかないな
>>845
これなんか…何で出来てんだ…?
【機械に触れようと手を伸ばすも、興味よりもやや不気味な予感が強かったらしく途中で止まる】
>>847
6さん、悪いけど手を上げてくれないか…?
【一応、確証を得るためにと首筋を軽く掻きながら苦笑】
- 849 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 15:57:55 ID:DYPSV/UU
- >>846
...ふぅん、そういう事ね
ま、ここに来れて良かったよ
>>847
...へー、分身か
便利だね、影だと
(なら影丸って呼んでいいかなー?あはは!)
(やめときなって)
>>848
.......ま、触らない方がいいかもね
- 850 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 15:59:15 ID:zRlUl0nM
- >>848
【すると床に押し倒されているもとい床に座っている左目の方が黒い青年が手を上げる】
>>849
<ま、現実世界ではお前らの体守ってるから安心しな>
- 851 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:00:50 ID:Z/d0Y6fE
- >>847 >>848 >>849
「あぁそうそう、因みにこの部屋と私の服装に関してはただの雰囲気作りですぞ」
「なのであまり深く考えても仕方ないという事で、まぁ夢ですしなはっはっは」
「と言うわけで別に触っても構いませんぞ?ただまぁ……色々と保障はしかねますがなっ」ニコリ
「さて、話を進めましょうぞ……まず、これから足を踏み入れるのはもちろん、あの少女」
「つまりはビャンコちゃんの夢の中……その中に貴方たちが入る上で幾つか注意事項が」
- 852 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:01:40 ID:CkwdQgNM
- >>849
…だな、何やら勝手に動いてるみたいだし…
【機械相手に気後れしながら口を尖らせる】
>>850
…ありがとう、貴方が6さんで、貴方がIAさんって訳か
【苦笑しながら二人を見比べる】
>>851
【触れないで良かったと内心ホッとしながら黙って説明を聞いている】
- 853 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:03:21 ID:zRlUl0nM
- >>851
……
【夢ならしょうがない】
【そして入る時点での注意点か】
>>852
……
【うなづく】
<おう、そうだぜ?>
【そうしている間に6がIAを蹴り飛ばし立ち上がる】
【IAは影になったり実体を持ったりさまざまなことを試している】
- 854 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:04:00 ID:DYPSV/UU
- >>850
...ん、ありがと
ちょっと心配だった
(良かったー)
(ね、良かった...寝てる間に殺されるとか御免だし)
>>851
ふぅん.....で、注意事項って何?
(触らなくて良かったねーマガリちゃん)
(ん、そうだね)
>>852
...で、黒猫の姿じゃないってことは
精神だけ来てるって事かな、やっぱり
【その姿を上から下まで見て、言う】
- 855 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:06:26 ID:CkwdQgNM
- >>853
ちょっと似過ぎててな…【苦笑】
…へぇ、色々出来るのか…
【IAの行動に目を丸くする】
>>854
ん?あぁ…恐らく、な…
【なんでこの服なのかは分からないけど、と袖を摘まんで笑う】
- 856 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:08:11 ID:zRlUl0nM
- >>854
<ま、その程度ならな>
>>855
<俺は元々影だしな、でもやっぱり>
【そういうと6に抱きつく】
<こうやってなんらかしら繋がってないと不安になるのは影だからしょうがねぇな>
【やんちゃな笑みを浮かべるIAと仏頂面の6、まるで双子のようにしか見えない】
- 857 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:09:40 ID:DYPSV/UU
- >>855
....ま、それだけ気に入ってるって事じゃないの?
私もコレ持ってるし
【自身の背中にある棒を指差して】
>>856
ふぅん.....で、今はベタベタしてるのか
なんだかんだで仲いいんだね、貴方たちも
- 858 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:10:21 ID:Z/d0Y6fE
-
「まずは、そう……これから行く夢は恐らくは3層ほどの多重構造となっておるでしょうな」
「最初は表層夢、次が中層夢、そして深層夢……」
「深く潜るほどに……夢の持ち主の置く深くへと踏み入ることになると思っていただきたい」
「因みに、階層の移動は一方通行、故に一度舌へ潜れば上には戻れないと思っていただきたい」
「最初に貴方たちが踏み込む夢に関しては特に危険は有りませぬ」
「多少、驚く事もあるやも知れませんが……まぁ、その程度のこと」
「ここにはあまり構わず、次の階層への入り口を探していただきたい」
「次の中層、そして深層に関しては……ある程度の危険が見込まれます」
「故に自衛として力を振るって……あ、魔法に関しては現実と同様に使えまする」
「また、どの階層もあの子の夢の一部には違いありません」
「故に、あまり夢の中での破壊活動は控えるべきでありましょうなぁ」
- 859 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:11:25 ID:CkwdQgNM
- >>856
…ふふ、何だか急に6さんが表情豊かに賑やかになったみたいで…
【微笑ましさも手伝ってくすくすと笑う】
>>857
ま、まぁ…確かに納得…
…へぇ、武器も持ってこれたのか…
【人に戻ると知ってたら何か持って来たのに、と唸る】
- 860 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:12:40 ID:Z/d0Y6fE
- >>858
//三相構造→二層構造に修正で!
//表層夢と深層夢だけとなります!
- 861 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:13:09 ID:DYPSV/UU
- >>858
......ん、全部了解
>>859
コレは直接武器にはならないけど、ね
...ま、持ってこれて良かった
危険もあるみたいだし
- 862 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:13:14 ID:CkwdQgNM
- >>858
【戦闘もあり得るのか、と渋い顔を作り続きを待つ】
【ついで、軽く動禅の呼吸を行い掌に青白い焔が出るかを確認して一人頷いた】
- 863 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:14:32 ID:zRlUl0nM
- >>857
<おうっ……!>
【返事をしようとした途端肘鉄をみぞおちに喰らいむせるIA】
>>858
【つまりあれか】
<ダンジョン探索RPGってやつか?>
【とりあえず、次の階層に進みまくってレベル不足なんてならないようにしたい】
>>859
……
【6は無表情でIAの脳天に肘鉄を落とす】
- 864 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:16:03 ID:CkwdQgNM
- >>860
//分かりました
>>861
だな
しかしそうなると尚更この服装はちょっと…動き辛い…【苦笑】
>>863
はは…その姿でもIAさんは痛くないのか?
- 865 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:17:33 ID:DYPSV/UU
- >>863
....実体があるから攻撃も効く、と
ま、怪我しないようにね
>>864
....実物じゃないから気にしないって言うなら、脚の部分に切れ込みでも入れようか?
その服装じゃ激しい動きは無理でしょ
- 866 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:18:42 ID:zRlUl0nM
- >>860
//把握
>>864
<いや……いてぇ……>
>>865
<ま、そのときには影になればいいんだがな>
- 867 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:18:44 ID:Z/d0Y6fE
-
「あぁそうそう、武器や服装そして魔法に関してですがな」
「これらは全て、貴方たち自身の想像力を元に構成しております」
「なので、想像力の限りは現実と同様に力を震えると考えてくださいな」
「そして……貴方たちにはコレを付けて行っていただきますじゃ」 スッ
【そう言ってオーバーオールのポケットから小さな機械らしき物を取り出す】
「これを耳に付けてくだされ、それをつけている限りは私と連絡が取れますゆえ、無くさないよう」
「さて、質問なぞがありましたら聞きますが、いかがですかな?」 スッ
【言いながら片手を宙に上げると、何も無かった空間に突如上から垂れているヒモらしきものが現れる】
- 868 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:20:49 ID:DYPSV/UU
- >>866
ま、そうだけど
不意に襲われるって事もあるかもしれないからね
>>867
.....ん、それも了解
【無表情で頷く】
- 869 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:22:25 ID:CkwdQgNM
- >>865
…有難いが、お気持ちだけ…
【苦笑、どうやら現実でないとしても傷付けるのは憚られるらしい】
>>866
痛いのっ!?
…新鮮だろうな…【苦笑】
>>867
なんだこれ?耳に…?
【ゴツイイヤリングだなとマジマジと見詰める】
…万一負傷した場合、どうなる?
- 870 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:23:57 ID:DYPSV/UU
- >>869
ん、ま、そう言うと思ったよ
【ふ、と小さく笑う】
- 871 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:24:30 ID:zRlUl0nM
- >>867
……
【その機械を装着する】
【武器は思えば生み出せるのだろうか、例えばあの鍬や案山子とか矢とか】
【魔法は、よく分からないけど火球出ろとか念じたら出ちゃったりするのだろうか】
>>868
<刺されても大丈夫だって、しなねぇしね>
>>869
<い、一応……、まあ手加減はしてくれているようだがな>
>>
- 872 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:27:08 ID:CkwdQgNM
- >>870
むぅ、そんなに分かりやすいかな?私…【苦笑】
>>871
ははは…余りはしゃぎ過ぎると大変だな…?
- 873 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:27:48 ID:DYPSV/UU
- >>871
ま、それでいいならそれで良いけど
>>872
...ん、凄くわかりやすいよ
- 874 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:29:24 ID:Z/d0Y6fE
- >>869
「負傷したとき? ……はっはっは! ご安心召されよ、ここで怪我をしたとして」
「現実にある貴方たちの体には一切影響しませんぞ、えぇ体には」 フイッ
【発言の最後は目を逸らしながら言っている】
>>871
「その顔は、もしかして魔法とかつかえたりすんじゃね?って顔ですな、はっはっは」
「そうですな……想像力次第では空を飛ぶ事も魔法を自在に使う事も可能でしょうな」
「しかし、成れた力ならばともかく、なれない力となると……効果の程は期待できませぬが」
「あぁ、それと最後に一つ……もっとも重要な事を言っておりませんでしたな」
「夢の深層に巣食う悪夢の根源……これは中々に狡猾な輩でしてな」
「どのような策謀を巡らせて来るか分かりませぬ……故にご注意くだされ」
「それでは、そろそろよろしいですかな?」 グッ
【言いつつ、宙に現れたヒモに手をかける】
- 875 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:30:35 ID:zRlUl0nM
- >>872
……
<まあ、そこまではしゃいでいる事態ではないがな>
【そういうと、すっと表情が真剣なものに変わる】
>>873
<別にしなねぇからしんでもいいってわけじゃないけどよ>
- 876 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:32:51 ID:DYPSV/UU
- >>874
........
【静かに機械らしきものを耳につける】
(体には、ねー)
(つまりは精神は保障しない、と)
(ま、そういう事かなー...なんで来ちゃったのさ、本当)
(もう後戻りも出来ないでしょ、いくよ)
(.....怪我しないでね、絶対)
(ん、了解)
>>875
ま、痛みはあるみたいだしね
- 877 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:33:11 ID:CkwdQgNM
- >>873
うぅ…ま、マガリのカンが良いんだよきっと…
【気恥ずかしいらしく、誤魔化そうとしている】
>>874
体には…ねぇ…
【その言葉に引っ掛かり、更に質問を重ねようとするもヒモを引くスイマーの動作に遮られる】
>>875
ん…そうだな、事態は深刻らしいし…
- 878 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-普通】:2013/07/14(日) 16:33:21 ID:zRlUl0nM
- >>874
……
【つまり、ここではあの想像の限りを尽くせるというのだろうか……】
【慣れなければ大量に使えばいいだけの話、慣れればいいのさ】
……
【狡猾、まあ死にはしないから別にいいが】
>>876
<ああ、初めて感じたんだよなぁ痛み>
- 879 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:34:12 ID:zRlUl0nM
- >>877
……
<そうだな>
- 880 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:35:40 ID:DYPSV/UU
- >>877
そうかな?
ま、そう思うならそれでいいよ
【小さく笑う】
>>878
ま、痛みがわかって良かったんじゃない?
- 881 :夢世界 「ドリームバスターズ」 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:35:44 ID:Z/d0Y6fE
- >>876-878
「宜しいようですな、それでは皆様幸運を……いや、この場合は……良い夢を、ですかな?」 クイッ
【そう言いながらヒモを引っ張る、すると突如として部屋の床が全て抜ける】
【一瞬の浮遊感と共に霧の中へと落ちていく一同】
【何故かスイマーだけは堕ちることは無く、落ちていくメンバーたちを見下ろしている】
【そして白い霧の中を抵抗する事もできず際限なく落ちていく】
- 882 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:37:58 ID:CkwdQgNM
- >>879
ふむ…何やら物騒な輩も巣食っているらしいし…
【耳に先程スイマーに渡された物体を付けながら呟く】
>>880
くそ…なんか子供みたいじゃないかこれじゃ…【苦笑】
>>881
へ?
いやぁぁぁぁぁっっ…!!!
【高所恐怖症故の絶叫】
【動禅魔導士の鍛え上げられ肺からくる腹式呼吸の絶叫は、通常のそれとは違う次元の大きさで周囲に響き渡る】
- 883 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:39:30 ID:zRlUl0nM
- (表に誰かきたみたいだな)
(……)
>>881
……!?
【そして唐突の出来事に願ったのは】
『翼を!』
【その途端、彼の背中に翼が生える、が】
……
<なあ、動かせるのかそれ>
……
【何とかばさばさ動かしてみるが飛べそうにない】
>>882
<ああそうだな>
【翼を必死に動かしている6にぶら下がりながら暢気に言う】
- 884 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:39:34 ID:DYPSV/UU
- >>881
...ま、頑張るよ
【下を見ながら呟き、落ちていく】
(どこまで落ちるかなー?)
(さぁね、わかんない)
>>882
ま、子供なんじゃないの?
【また、笑う】
.....っイリー、煩いって!
【耳を塞ぎながら叫ぶ】
- 885 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:40:27 ID:zRlUl0nM
- >>880
<だなー>
【必死に翼をうごかしている6にぶら下がりながら念を伝える】
- 886 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:40:40 ID:ay8Dyi3E
- >>883
>>884
ーーーー!!!!
【落下につき絶叫中】
- 887 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:41:49 ID:Z/d0Y6fE
-
【浮遊感がいつまでも続くかと思い始めた頃、唐突に周囲を覆っていた霧が晴れていく】
【それと同時に浮遊感はいつの間にか消え去り、気がつくと全員がギルドの広間に立っている】
「あ〜あ〜、テステス……皆さん、聞こえますかな?」
【耳につけた通信機からスイマーの声が聞こえる】
- 888 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:41:52 ID:D4Xz3eEU
- なんだ?
どこだここは?
【起き上がり辺りを見回す】
- 889 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:42:46 ID:DYPSV/UU
- >>885
....のんきそうだね、貴方は
【それを見て苦笑】
>>886
ああもう、聞こえてないか....
【諦めて耳を塞ぎ続ける】
>>887
......ギルド、ね
【すぐに辺りを見回す】
ん、聞こえてるよ
- 890 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:42:52 ID:ay8Dyi3E
- >>887
…、…、……、
【服と髪と息を大きく乱し、返事をする事すらままならない】
- 891 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:43:03 ID:zRlUl0nM
- <あーもー、暢気だなぁ……>
<ほら、タケコプター!!>
【そうIAが思うと6とIAの頭上に竹とんぼのような物体が出現し回転する】
【何故だろう、その途端彼らの落下がとまった】
>>886
<……うわぁー>
>>887
<って、タケコプター作った意味ねぇな>
【すると翼もタケコプターも消える】
- 892 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:43:51 ID:Z/d0Y6fE
- >>888
【目を覚ますとそこは先ほどまでいたギルドの広間である】
【違いが有るとすれば、ギルドで眠っていた一同が起きて存在する事】
【数人の容姿が変化している事と、スイマーとビャンコの姿が無いことである】
- 893 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:44:40 ID:zRlUl0nM
- >>888
<よお、おっさん>
【そこには右目と左目の色の違いでしか判別できないような瓜二つ、鏡写しの二人がいる】
【右眼が黒い方はやんちゃな笑みを浮かべ、左眼が黒い方は肩をすくめている】
>>889
<何とかなったしな>
<本当はタケコプターをつけたんだが>
- 894 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:45:17 ID:ay8Dyi3E
- >>888
…?
【落下に取り乱し、ぐしゃぐしゃの格好の女が振り向く】
>>889
…
【乱れ放題の格好で放心状態】
>>890
…
【静かになったと思いきや、魂が口から抜け掛けているような状態】
- 895 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:45:20 ID:D4Xz3eEU
- >>892
ギルドか?
寝てた奴等の姿が違うし
筋肉の人とかいないな…
- 896 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:46:19 ID:DYPSV/UU
- >>893
タケコプターって何さ...
【苦笑】
>>894
....大丈夫?黒猫さん
【トントンと背中を叩く】
>>895
....ん、貴方も来たんだね、影使いさん
- 897 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:46:55 ID:zRlUl0nM
- >>892
<ギルドのようだなぁー>
【それに6もうなづく】
>>896
<なんか、つけるだけで空を飛べる不思議な道具?>
- 898 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:47:10 ID:D4Xz3eEU
- >>893
さっきの影か?
おっさんと呼ばないでおくれ
>>894
うお…
あれ…
どこかで見覚えが…
>>896
そうだ
気になったからな
- 899 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:47:26 ID:Z/d0Y6fE
- >>889-891
「うむ、どうやら皆さん元気なようでなによりですじゃ、はっはっは」
「さて、それでは早速その階層の探索を始めてくだされ」
「あぁそうそれと、新しく来た方は貴方たちのいる場所に自動的に送られて来ますゆえ」
「送られてきた方にも通信機を渡してあげてくだされ」
【その言葉と同時、一同の真ん中に袋に入った通信機が出現する】
- 900 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:48:20 ID:D4Xz3eEU
- >>899
袋が現れた?
- 901 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:48:41 ID:ay8Dyi3E
- >>896
…ぅん…
【視線を明後日に向けたままかくんと頷く…と言うか、首が垂れる】
>>898
…よぉ…
【虚ろな目のまま、手を少しだけ動かす】
>>899
…落ちるなら、言ってくれないかな…
【何やらブツブツと腐っている】
- 902 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:49:41 ID:DYPSV/UU
- >>897
へー、不思議だね
>>898
....そ、ま、好きにしたら
>>899
探索、ね......
【とりあえず、と広間を細かくチェックする】
>>901
大丈夫じゃなさそう、だね
【苦笑】
- 903 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:50:17 ID:zRlUl0nM
- >>898
【右眼が黒の方が左眼が黒い方に殴られる】
<あはは、そう、俺だよおっさん>
<俺……っていうより右眼が黒い方が俺、IAで左眼が黒い方が6だ>
>>899
……
【誰が持っておくのがいいのだろう】
>>902
<原理とか知らないがなんか念じたら出来た>
- 904 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:51:58 ID:D4Xz3eEU
- >>901
イリーだっけか
大丈夫か?
【肩をたたく】
>>902
ここはなんだ?
パラレルワールドか?
>>903
そうか
よろしくな
- 905 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:51:58 ID:ay8Dyi3E
- //894の最後、>>891への安価ミスです
し、死ぬかと…思った…
【涙目になりながらふらふらと立ち上がる】
>>902
なんとか…生きてる…
【頭を抑えながら覚束ない足取りで周囲を探り始める】
- 906 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:52:34 ID:ay8Dyi3E
- >>904
な、なんとか…生きてるよ…
【フラつきながら苦笑】
- 907 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:53:00 ID:DYPSV/UU
- >>903
...へー、念ってすごいね
>>904
夢の中、らしいよ
>>905
...ま、そのうち復活するかな
【その様子を見つつ、こちらも広間を探索】
- 908 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:53:56 ID:D4Xz3eEU
- >>906
しっかりしろよ
なにをすればいいんだ?
>>907
夢?
筋肉の人の夢か?
- 909 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:54:14 ID:zRlUl0nM
- >>894>>905
……
<うっわ……っておきた?>
>>904
【というより前あったはずなのだが】
【あの時はそれほど長くはなかったが、同じ影を使うものとして覚えていたのだが忘れられていたのか】
【悲しい】
>>907
<夢の中だからな>
- 910 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:54:52 ID:DYPSV/UU
- >>908
....いや、女の子の方の夢、かな
>>909
何でも自由ってワケだ
- 911 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:56:14 ID:ay8Dyi3E
- >>907
寧ろよく平気だなあんなの…
【信じられないモノを見るような視線を向ける】
>>908
す、すまん…
えぇと、ここではまず次への進むべき道を探せばいいらしいが…
>>909
…飛んだ失態を、忘れて欲しい…【少しやつれた気がする苦笑】
- 912 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:57:00 ID:D4Xz3eEU
- >>909
悲しそうな顔するなよ…
すまんな
【意味はわからないが一応謝る】
>>910
そうなのか…
>>911
道…か…
わかった
ありがとな
- 913 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 16:57:15 ID:Z/d0Y6fE
- >>900-903
「袋の中の機械を付ける様に教えてあげてくだされ」
「まぁヒモを引くと抜ける床とか、落ちる夢とか定番ですしな、はっはっは」」
「さて、これから皆さんはギルドの内部を探して深部に繋がる”扉”を見つけていただきたい」
「”扉”とは言いましたが、必ずしも扉の形では無いゆえご注意召されよ」
「それでは健闘を祈りますじゃ」ブツッ
【通信が切れた、どうやらギルド内のそれらしいところを探せば良いようだ】
//【探索○○○】とおいった形で探索する場所をレス内に表記してください
//探索した場所によってイベントが発生します
- 914 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:57:38 ID:zRlUl0nM
- >>910
<まあ、想像力の限りだけどな>
>>911
<……別にいいんだけどな>
>>912
<あー、なんつぅか、お前と一度あったことあるんだけどなおっさん>
- 915 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:58:25 ID:DYPSV/UU
- >>911
ま、上から攻撃するのとかよくやるし
あれくらいなら平気、かな
>>912
で、私たちのやることは
その子の悪夢の元凶を退治すること、かな
- 916 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 16:58:33 ID:zRlUl0nM
- >>913
……
【とりあえずビャンコの夢の中なのだろう、ビャンコの部屋に行ってみることとしよう】
【探索ビャンコの部屋】
- 917 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 16:59:51 ID:DYPSV/UU
- >>913
....出来ればドッキリは遠慮したいけど、ね
【探索:キッチン】
- 918 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 16:59:57 ID:D4Xz3eEU
- >>914
あぁ!
あの無口の!
だからおっさんではない!
>>915
ほう…
楽しそうだ
>>913
//了解です
- 919 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 16:59:57 ID:ay8Dyi3E
- >>912
…今解説があった通りだ
道、扉…ともかく、我々が進むべき場所への移動手段…だな
>>913
はぁ…全く…
ふむ、ビャンコさんの部屋は6さんが行ったらしいし、手始めは広間かな…?
【探索、広間】
- 920 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:01:16 ID:ay8Dyi3E
- >>914
恩にきるよ…
【苦笑しつつ広間の探索を始めた】
>>915
そうか、私もそういうのを練習すれば少しは慣れるかなぁ…
- 921 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:01:25 ID:D4Xz3eEU
- >>913
どこを行こうか…
【探索:大広間】
- 922 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:01:26 ID:Z/d0Y6fE
- >>916
【ビャンコの部屋を探索した】
【中にはスク水らしき物を着た巨大な人影と無表情な少女らしき人影がいた】
【どちらも子どもがクレヨンで描いたような雑な造詣である】
【筋肉質な人影は室内を所狭しと跳ね回っている】
- 923 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:01:59 ID:zRlUl0nM
- >>918
……
【思い出してくれたかと嬉しそうな顔をするとビャンコの部屋に向かう】
<いいじゃねぇかおっさん、細かいこと気にすると禿げるぞおっさん>
【そういうと舌を出して6についていく】
- 924 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:02:55 ID:DYPSV/UU
- >>918
あ、あと
そこの袋のなかの奴、耳に付けてね
【袋を指差して】
楽しいといいね、楽しくないかもしれないけど
>>920
...ま、とりあえずは、ギルドの階段から飛び降りる所から始めたら?
- 925 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:03:54 ID:Z/d0Y6fE
- >>917
【キッチンを探索した】
【なにやら良い匂いがする食べ物らしき物が大量に広がっている】
【その中を恐ろしげな雰囲気の扇を持った人影が目を血走らせてうろついている】
- 926 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:04:12 ID:ay8Dyi3E
- >>924
…猫になって以来、あの高さでもちょっと…
【言い辛そうに目を逸らしながら】
- 927 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:04:29 ID:zRlUl0nM
- >>922
……
【一度扉を閉めてあける】
【景色が変わるとは当然思っていないが、目の前の現実を一度遮断したかった】
……
【そして再び開け、中に入るととりあえず筋肉質な人影を避けながら無表情な少女の方を観察する】
【なぜか、筋肉質な方はもう予想がつくからだ】
【そしてIAの方は部屋の景色を観察するようだ】
【探索:無表情な少女らしき人影(6)】
【探索:ビャンコの部屋の状態(IA)】
- 928 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:04:42 ID:D4Xz3eEU
- >>923
禿げるとは失礼な…
>>924
あぁ…
ありがとう
>>919
そうか
大広間でも探そう…
- 929 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:05:28 ID:zRlUl0nM
- >>928
<はげるものははげるんだよおっさん>
【姿はないのに思念だけが伝わる、いやな攻撃である】
- 930 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:05:46 ID:Z/d0Y6fE
- >>919 >>921
【広間を探索した】
【特に変わりは無いようだが、現実と違いスイマーとビャンコの姿は無い】
【ビャンコの部屋からいつの間にか出てきたスイマーらしきクレヨンの人影が跳ね回りはじめた】
- 931 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:06:34 ID:DYPSV/UU
- >>925
........誰、これ
なんか危なそうだけど
【探索:血走った目の男】
>>926
...なら、まずは人の肩から飛び降りるとか、かな
>>928
ん、気にしなくていいよ
- 932 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:07:19 ID:ay8Dyi3E
- >>928
なら手分けをするとしよう
私はあっち、貴方はこっち
【大雑把に指差して、広間の最初に示した方に向かって行った】
>>930
…?
【スイマーらしき人物に触れようとしてみる】
【探索、スイマーらしき人影】
- 933 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:08:20 ID:ay8Dyi3E
- >>931
そ、そのくらいならなんとか…
…そっち、何かあったか?
【こちらは何もなさそうだ、と呼び掛ける】
- 934 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:08:27 ID:D4Xz3eEU
- >>929
声はくるのか…
禿げないからな!
>>930
あの筋肉の人か?
【探索、スイマーらしき人影】
- 935 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:09:32 ID:D4Xz3eEU
- >>932
わかった…
【イリーとは反対の方向に顔を向ける】
- 936 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:09:59 ID:DYPSV/UU
- >>933
なら、そこから少しずつ高くしていく、かな
....こっちは、変な扇を持った男が居るよ
- 937 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:10:02 ID:D4Xz3eEU
- >>931
そうか
お互い頑張ろう
- 938 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:10:12 ID:Z/d0Y6fE
- >>927
【無表情な少女らしき人影を探索した】
【無表情な少女は、懐から紙袋を取り出した】
【おもむろに手を袋に入れると、猛然とした勢いで色々な形状な何かを食べ始める】
【しかしその間も終始無表情のままである】
【ビャンコの部屋を更に探索した】
【スイマーらしき人影はいつの間にか広間に出て行っている】
【布団が並べて敷いてあるほか、特に変わった様子は見られない】
【あえて言うならば、床は畳が強いてある程度だ】
【窓の外は霧に覆われて見れない】
【家具の中には用途の分からない何かが雑然と詰まっている】
- 939 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:11:01 ID:DYPSV/UU
- >>937
...ん、頑張ろう
- 940 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:12:23 ID:zRlUl0nM
- >>938
……
【6はその少女に触れてみる】
【探索:少女らしき人影に接触(6)】
<ふーん、なんにもねぇな>
【するとIAは風呂場へと向かった】
【探索:風呂場(IA)】
- 941 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:12:31 ID:ay8Dyi3E
- >>935
…とは言え、注目すべき箇所は同じか…
【苦笑しながらスイマーらしき人影を探る】
>>936
…頑張ってみる…
大丈夫なのかよそれ【苦笑】
こっちは…なんか乱雑なデザインのスイマーさんがいる…
- 942 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:12:31 ID:Z/d0Y6fE
- >>931
【血走った目の男を探索した】
【血走った目の男は何事かを叫びながら襲い掛かってきた】
【手に持った扇らしき物で叩いてくる】
【地味に痛い、距離を置こうとしても付いてきて叩いてくる】
- 943 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:13:02 ID:zRlUl0nM
- >>934
<細かいこと気にしてたら禿げるんだぞおっさん>
<だからゆっくりいけやおっさん>
- 944 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:14:50 ID:Z/d0Y6fE
- >>932
【スイマーらしき人物を探索した】
【視界から一瞬にして消えたかと思うと、背後から唐突に現れチョークスリーパーをかけてくる】
【途轍もない速度と力で抵抗のすき無く意識が飛びそうになる】
【が、意識が飛ぶ寸前に満足したのかイリーから離れると再び跳ね回り始める】
- 945 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:15:29 ID:D4Xz3eEU
- >>939
なんか有ったか?
>>941
そのようだな
【同じく苦笑】
【少しずつプロトルの影が延びていく】
>>943
お、おう…
- 946 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:15:47 ID:Z/d0Y6fE
- >>934
【スイマーらしき人物を探索した】
【視界から一瞬にして消えたかと思うと、背後から唐突に現れチョークスリーパーをかけてくる】
【途轍もない速度と力で抵抗のすき無く意識が飛びそうになる】
【が、意識が飛ぶ寸前に満足したのかプロトルから離れると再び跳ね回り始める】
- 947 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:16:50 ID:DYPSV/UU
- >>941
....ま、戦闘になったら倒すだけだよ
>>942
......地味に痛いコレ....っ!
【最大限に避けつつ、棒を手に取る】
...はあぁっ!
【槍のように先端に刃をはやすと、男を刺そうとする】
>>945
見れば分かるとおり、だねっ
【扇の男と戦闘中】
- 948 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:17:33 ID:D4Xz3eEU
- >>946
ぬっ…
なんなんだこの人は…
【探索、二階】
>>947
がんばれよー
【二階へ向かう】
- 949 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:18:52 ID:ay8Dyi3E
- >>944
…ん?…かはっ…!?
【反撃の隙すらなく剛腕に首を締められ、助けを求めようにも掠れたような声しか上がらない】
…っ、けほっ、けほ…な、なんだよ…
【と、解放されて床に座り込むように尻餅を付いて咳き込み、スイマーらしき人影を睨む】
- 950 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:19:19 ID:zRlUl0nM
- >>945
<だからがんばれよおっさーん>
【その途中で風呂場にむかう6かIAが見えた】
- 951 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:19:41 ID:ay8Dyi3E
- //15分程落ちます
- 952 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:19:49 ID:zRlUl0nM
- >>951
//了解です
- 953 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:20:10 ID:D4Xz3eEU
- >>950
風呂場か…
気をつけろよー
>>951
//了解です
- 954 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:20:23 ID:Z/d0Y6fE
- >>940
【無表情な少女を更に探索した】
【触れた手を素早く払いのけられてしまった】
【風呂場を探索した】
【扉を開けた瞬間、中から大量の服が濁流の如く押し寄せてくる】
【服の濁流に吹き飛ばされると、何故かひとりでに扉が閉まる】
【すると大量の服も一瞬にして消えうせる】
- 955 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:20:36 ID:zRlUl0nM
- >>953
<わーってるよおっさん>
- 956 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:21:57 ID:D4Xz3eEU
- >>955
おっさん…orz
もう俺はおっさんか…
- 957 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:22:52 ID:zRlUl0nM
- >>954
……
【これはなにもないのか、それとも何かあるのか】
【行き詰ったときに再び見にこよう】
【探索:中庭(6)】
<うへぁああああ>
【押し流された、そういえばと思い玄関まで行って、扉が開くか試した】
【探索:玄関(IA)】
- 958 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:22:58 ID:Z/d0Y6fE
- >>947
【血走った男に攻撃をした】
【槍が男の胸をやすやすと捉える】
【すると男は血のような物を撒き散らしながら動かなくなる】
【何処と無く、窓の外の霧の色が暗くなったような気がする】
- 959 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:23:45 ID:zRlUl0nM
- >>956
<そうだよおっさーん、まあ悩むなよおっさん、禿げたら眼も当てられないぞ>
【玄関へ向かう6かIAの姿が見えた気がした】
【同時に中にはへ向かうどちらかの姿が見えた】
- 960 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:24:54 ID:D4Xz3eEU
- >>959
二人とも区別がつかないな…
【苦笑する】
- 961 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:24:58 ID:DYPSV/UU
- >>958
.....一応やったけど
(まずったかなー?)
(....さぁね、わかんない)
....ま、次行こうか
【探索:2階への階段】
- 962 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:25:07 ID:Z/d0Y6fE
- >>948
【二階を探索した】
【階段を上ったてすぐ、広間を見渡すかのような位置取りで眩く光っている少女らしき人影が立っている】
【途轍もなく眩しく、正視できないほどである、しかも何故か途轍もないプレッシャーを放っている】
- 963 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:26:20 ID:Z/d0Y6fE
- >>949
【スイマーらしき人影を更に探索した】
【イリーの方を見た方思うと、ケタケタと楽しそうな笑い声を上げる】
//了解です
- 964 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:26:23 ID:zRlUl0nM
- >>960
【目の色以外で区別できる部分が無いのだ】
- 965 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:27:23 ID:D4Xz3eEU
- >>962
うおっ
まぶしい…
【影を使い光を緩和しながら接触を試みる】
【探索、まぶしい少女】
>>964
ややこしいな…
- 966 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:29:24 ID:zRlUl0nM
- >>965
【あとは表情なのだが、結局顔が見えなければ判別できないのだ】
- 967 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:30:16 ID:D4Xz3eEU
- >>966
いまはどっちがどっちなんだ?
【二階から見おろしながら】
- 968 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:30:18 ID:Z/d0Y6fE
- >>957
【中庭を探索した】
【黒い猫らしきものと白い大きな犬のようなものがいた】
【隣り合っている訳ではないが、どちらも眠っているようだ】
【玄関を探索した】
【扉は、どちらの向きに力を入れても動かない】
- 969 :プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/14(日) 17:31:32 ID:D4Xz3eEU
- //すいません15分ほど落ちます
- 970 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:32:07 ID:Z/d0Y6fE
- >>961
【二階への階段を探索した】
【2階から途轍もない光を放っている少女が見えるかもしれない】
- 971 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:33:18 ID:DYPSV/UU
- >>970
...なにあれ?
【探索:光を放つ少女】
- 972 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:33:41 ID:Z/d0Y6fE
- >>965
【眩しい少女を探索した】
【どうやら笑顔でプロトルの方を見ているようだ】
【ただ笑っているだけでしかないのに何故かプレッシャーを放っている】
- 973 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:34:35 ID:zRlUl0nM
- >>967
【玄関を開けようとしてあかなくて地団駄を踏んでいるところを見ると、玄関に行っている方がIAのようだ】
>>967
【きっとあれはイリーとリオかな……】
【きっとアレには何もないだろう、そして二階ももう誰かが探索し始めている、あるとすれば……】
【探索:地下室(6)】
<くっそー、あかねー>
【そういって地団駄を踏むIA、今度は片っ端に一階のの部屋を開けていくようだ】
【探索:一階の部屋(IA)】
- 974 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:34:54 ID:Z/d0Y6fE
- >>971
【眩しい少女を探索した】
【途轍もなく眩しく、正視できないほどである、しかも何故か途轍もないプレッシャーを放っている】
- 975 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:34:56 ID:ay8Dyi3E
- //復帰します
っ、やっと呼吸が整ってきた…
【先程スイマーらしき人影に締められた首を抑えながら立ち上がる】
>>963
く…バカにしたような笑い方を…
【性懲りもなくスイマーらしき人影を追う】
【探索、更にスイマーらしき人影】
- 976 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:35:07 ID:zRlUl0nM
- >>969
//了解
- 977 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:36:14 ID:ay8Dyi3E
- >>969
//行ってらっしゃいませ
- 978 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:38:03 ID:DYPSV/UU
- >>974
......あれ、あの子かな?
【目を細めながらなんとかその姿を捉えようとする】
【プレッシャーがかかるも、ここで怯むわけにはいかない】
>>969
//了解です
- 979 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:39:58 ID:zRlUl0nM
- //ロール中失礼します、次スレを配達に来ました
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/17671/1373791125/
- 980 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:41:08 ID:ay8Dyi3E
- >>979
//乙です
- 981 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:42:56 ID:Z/d0Y6fE
- >>973
【地下室をたんさ……】
【地下へと続く道が複数見つかった】
―――選択肢―――
地下室(浅い)
or
地下室(深い)
【一階の部屋を探索した】
【扉を開けるごとに中の住人が大広間へと飛び出してくる】
【その内に、幾人かがビームやら何やらを出して戦い始める】
【幾つかの部屋はドアが異常に重い】
【開けるには強い意志と個別認識が必要そうだ】
- 982 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-普通】+IA(実体化):2013/07/14(日) 17:44:56 ID:zRlUl0nM
- >>981
【別にあとで両方とも探索すればいいだろう】
【ならば、浅い方に凶悪なのがいても困るし深い方からいこう】
【探索:地下室深部(6)】
<……おいおい>
【苦笑しながらも重い扉をこじ開けようと躍起になる】
【探索:重い扉(IA)】
- 983 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:46:10 ID:Z/d0Y6fE
- >>975
【スイマーを更に更に探索した】
【突然動きを止めたかと思うと慌てたような仕草をし始める】
【周囲をうろうろとしたかと思うと、イリーの方へと駆け寄り服を剥ごうとしてくる】
- 984 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:48:03 ID:Z/d0Y6fE
- >>978
【眩しい少女を更に探索した】
【次第に目の奥が痛むほどの眩しさだ】
【光の中でぼんやりと見えるシルエットはひらひらとした服を着ている他は普通の少女のようである】
- 985 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 17:49:16 ID:ay8Dyi3E
- >>983
…あ、なんか雰囲気変わった…?
って、や、やややめろってのっ!
【大慌てで服を抑えて抵抗】
【ふと、服が欲しいなら自分の部屋にある自分の服を渡そうと考えた】
今取って来てやるから、落ち着けって!
【二階にある自分の部屋に向かおうとしてみる】
【探索?スイマーを落ち着かせて自室へ】
- 986 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 17:51:40 ID:DYPSV/UU
- >>984
.....もう無理っ
【目の痛みが強い、仕方なく目を逸らす】
普通の女の子、かな
【光る少女をすり抜けて、2階の部屋へ向かう】
【探索:2階の部屋】
- 987 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:54:35 ID:Z/d0Y6fE
- >>979
//感謝です!
>>981
【地下室深部を探索した】
【2つの人影がいるのが見えた、人影は青年と少女のようだ】
【青年のほうは、長身で他よりも若干細かく描かれている】
【少女の方は頭に動物の耳らしき物があり、尻尾が一本生えている】
【二つの人影は仲良さ気に寄り添っている】
【重い扉を探索した】
【重い扉は押しても引いても開かない】
【どうやら、明確に”誰の部屋”かを明らかにしないと開かないようだ】
- 988 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:57:06 ID:Z/d0Y6fE
- >>985
【スイマー?とイリーの部屋を探索した】
【部屋には何故か大量のねこじゃらしとマタタビ、そしてネコサイズの着物が置いてあった】
【その他の家具といったものは一切何もない】
【スイマー?が再びイリーの服を剥ぎにかかる、凄まじい力だ】
- 989 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 17:58:40 ID:Z/d0Y6fE
- >>986
【二階の部屋を探索した】
【どの部屋の扉も抵抗無く開くことが出来る】
【変わりに、どの部屋も代わり映えの無い普通の部屋である】
【ギルドの住人なども存在しないようだ】
- 990 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-不安定Lv.01】:2013/07/14(日) 18:00:35 ID:zRlUl0nM
- >>987
【相変わらず、地下の閉塞感には慣れない、未だに少し苦しい】
【多分IAが離れていることもあって不安になっているのだろう】
【そして、その二人のうち耳の生えた少女の方を、調べてみる】
【探索:獣耳の少女(6)】
<ッチ、あかねぇ>
【そういうと、なにか表札か何かがかかっていないか、そして誰がどの部屋に住んでいるのか書かれた名簿のようなものがないか探し始める】
【探索:表札、もしくは入室者名簿】
- 991 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 18:02:41 ID:ay8Dyi3E
- >>988
…ビャンコさん…私は…
【愕然とその場に棒立ちになり、スイマー?に掴み掛かられる】
…猫じゃないってぇのっ!!
【相手の力を利用して掴まれた箇所を重心に見たて、テコの要領で投げようと試みる】
【そのまま背後を取り、腕を決めるまでが一連の流れになった合気の技だ】
- 992 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 18:07:29 ID:DYPSV/UU
- >>989
....何もない、か
【階段の所まで戻る】
........で、結局この少女は何?
【探索:再び光る少女】
- 993 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 18:07:45 ID:Z/d0Y6fE
- >>990
【獣耳の少女を探索した】
【青年の傍らに寄り添って、笑顔を振りまいている】
【時折跳ねるように青年の周囲を回り始めては、青年に甘えるように寄り添う事を繰り返している】
【表札や入室者名簿を探索した】
【そういったものは何処にも見当たらない】
―――――
ザザザッ......ザザッ......
「あ……もし…〜し、聞こえます…な?」
【全員の機械に向けて通信が入る、若干ノイズが混じっている】
- 994 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 18:09:06 ID:ay8Dyi3E
- >>993
うわぁ!?き、聞こえてるが…これ…?
【耳元で鳴り響く音に驚いて、通信機を軽く叩く】
- 995 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 18:09:17 ID:DYPSV/UU
- >>993
........ん、聞こえてるよ
- 996 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 18:10:22 ID:Z/d0Y6fE
- >>991
【スイマー?への攻撃】
【スイマー?はあっけなく投げられてしまう】
【腕を極められて苦しげにジタバタと暴れる】
- 997 :【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-不安定Lv.01】:2013/07/14(日) 18:10:23 ID:zRlUl0nM
- >>993
……
【探索:青年(6)】
<ッチ、ねぇか……>
<って、あれ? どうかしたか>
【声なんて出ないが強制的に思念を伝える】
【一方6は聞いてはいるが声なんて出せない】
- 998 :夢世界 「ドリームバスターズ」 表層夢 スイマー「」:2013/07/14(日) 18:12:33 ID:Z/d0Y6fE
- >>992
【光る少女を再び探索した】
【先ほどと同様、目が眩むほどに眩しくおぼろげな輪郭しか見えない】
【だが、どうやら笑顔を浮かべているらしいことと広間で暴れているギルドメンバーらしき者達を眺めているようである】
- 999 :イリー 長髪の女 空と桜の着物 動禅魔導:2013/07/14(日) 18:13:33 ID:ay8Dyi3E
- >>996
少し、我慢してろ…ドロシーさん
【猫サイズの着物の帯で腕を拘束してそそくさと離れる】
【あとは先程の通信の続きに耳を傾ける事にしたようだ】
【探索、通信の内容】
- 1000 :マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装E:丈夫な棒:2013/07/14(日) 18:16:47 ID:DYPSV/UU
- >>998
.........笑ってる?
って、何コレ
【目を細めながら少女を見、その後広間を見る】
【その喧騒を見て、1階に降りて行く】
【探索:大広間】
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