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日本は軍事力を持つべきではない
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沖縄戦では、国民の生命財産の保護を掲げつつ、日本軍が住民を「人間の盾」にして皇室中心の支配体制を守った。連合軍の本土侵攻を遅らせるため、住民を動員し、強制自決を命じ、約12万人が犠牲に。無抵抗なら犠牲は激減したはず。この歴史は、国民を犠牲に体制を守る構造を示す。現代の政府も、国民の安全を名目に政治・経済エリートや象徴としての皇室を軸にした支配体制を維持。経済格差、税負担、沖縄の基地問題で、国民が搾取され、体制の安定に利用されている。特に沖縄は、戦時も現代も「辺境」として本土の防波堤にされている。こうした体制で、軍隊(自衛隊)は必要か。外国の侵略があっても、支配層が変わるだけで国民の生活は大きく変わらない。戦争に動員されて命を懸けるより、戦わない方がマシ。占領下で抑圧された歴史はあるが、現代の戦争では民間人も標的になりやすく、軍隊がなくても侵略リスクは変わらない。
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改行を入れた方が読みやすいぞ
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