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ハリスの再チャレンジ
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次の大統領選挙に向けた再チャレンジ
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ムリ
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そうですね。
これは無理なのです。
歴史はあまり参考にならないかもしれないが、米大統領選で敗れて次の回で勝てた例は非常に少ない。
トランプ容疑者の、一回勝ってその次に負けて、また勝って返り咲いたという例は1800年代まで遡らないと先例がありません。
トランプ容疑者以外では、米大統領選で一回負けたのに、次に勝てたって例はニクソンくらいしか知りません。
1960年で歴史上最大の接戦(トス・アップコンテスト)で負けて、1964年は共和党の指名を取れず、1968年に当選、1972年に再選なので、これも一回負けて次のリベンジマッチを制したわけではない。
概ね、20世紀後半からの米大統領選の候補者をみていると、負けた候補はそのまま歴史から姿を消しています。
トランプ容疑者は例外になってくる。
ハリス氏も、もともとバイデン大統領よりも更に支持されてなく、バイデン大統領が撤退する前から、仮にハリス氏が民主党の指名を取っても非常に勝ち難いだろう、とか言われてました。
最初っから本選挙の候補者としてはスジが悪かったです。
日本の東京都知事選、兵庫県知事選にも通底するようだが、SNSでの極右トレンドが、どうしても極右候補者を持ち上げてしまいますね。
そして、今はツイッター(X)はイーロンマスクの支配する空間になっていて、イーロンがアルゴリズム加工して共和党を猛烈に応援してた説も濃厚です。
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米民主党も、今後の筋道がついてないみたいですね。
今回は、献金を使えるかどうかとの観点でハリス氏でしか戦えなったから、ハリス氏を候補者にせざるを得なかったようだが
歴史は同じことを繰り返しているように見えて、実は違ってて、新しいページをめくっていくものだから
2026年の中間選も共和党が勝ってしまう説がある。アメリカはもう終わって行く形になり。
2028年の大統領選は、実施がされないかもしれない。色々の説がある。
仮に2028年に米大統領選がまたあるなら、バイデン―ハリス関係とは全く違った政治家を候補者にすると思います。
結局アメリカはWASPの候補者が選挙で強いってことか。グレッチェン・ホイットマーMI州知事、ゲヴィン・ニューサムCA州知事あたりが強いて目星がつくのかもしれない。
または、民主党下院院内総務のハキーム・ジェフリーズ氏もありっちゃありですね。
中林美恵子(トラポチ)の指摘によれば、今回のハリス氏は「ガラスの天井以前の問題で、負けた」って指摘していた。
私は中林美恵子嫌いだが、この指摘自体は当たってると思います。
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ちなみにトランプ容疑者も、実年齢による物理的寿命があるから、
流石にあと15年も生きてないとは思いますね
190cmで体重が100kg台なので、BMIが29かそのあたりで、今の年齢が78だっけ
仮にアメリカ合衆国憲法をアレして、3選に立候補するって話になったとしても、そもそも物理的寿命の問題が出てくる
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