2018年06月23日 15時50分
読売新聞
夏の高校野球、沖縄と北海道で地方大会開幕
沖縄大会の開会式で入場行進する選手たち（２３日、沖縄県沖縄市のコザしんきんスタジアムで）＝財津翔撮影
今夏で第１００回を迎える全国高校野球選手権記念大会（８月５日開幕、甲子園）の出場権を争う地方大会が２３日、沖縄、南北海道、北北海道で全国トップを切って開幕した。
沖縄大会は沖縄県沖縄市のコザしんきんスタジアムで開会式が行われ、６５校の選手が入場行進。北部農林の岸本宗太主将が「節目の大会にふさわしい全身全霊のプレーで力の限り戦い抜きます」と宣誓した。
今大会は、従来の北海道、東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の７府県からも２校が出場する。日程通り進めば、７月２９日に史上最多の５６代表が出そろう。
いよいよだな！！
沖縄選手、ファイト！ファイト！ファイト！
沖縄選手、バンザイ！！！