日本がヘイト国家であるという陽春さんの意見には同意しかねる！
殺人鬼と言うのは、そういう遺伝子を持って生まれた輩である、どんなに
貧しくても、自分が不遇でも、憎い相手がいても、ほとんどの人間は
一線（殺人）を踏み越える事はしない！
その一線を踏み越えた極少数の殺人鬼がいるから日本はヘイト国家という
のであれば陽春さんと戦わなくてはいけない！
難しいテーマになってしまったな。
日本のインターネット言論が、人類文明を代表する先進国であるドイツ・フランスなどと比べて、
異常に陰湿で質が悪いというのは、そのEUなどから指摘されていると思うよ。
一つ目には、凶悪犯社会的人物「西村博之」が設置した掲示板が原因だといわれている。この掲示板が日本国国民の闇を引き出し加速させた、と指摘される。
現在、西村はこの掲示板からは追放されて、.scとかいうものをやっているけれど、それでもこの人物の反社会的思想が日本インターネットの闇を加速させたのは間違いがないと思う。
とりあえず、収拾がつかなくなっている格好ですね
「人権擁護法案」をツブそうとして動いたのも、この掲示板がメインとされている
自分たちのやっている殺人行為（タマサツ）ができなくなることを憂慮して、そう動いたらしいね
http://seesaawiki.jp/inago_hunter/
今朝は、ニューソクで小室圭さんと眞子さまの婚約スレを見たりしていたんだけど、
小室さんを醜化したり、眞子さままで醜化されたりしていたね
正当な理由もなくだ。
やっぱり、この日本のインターネット空間はおかしいと思うよ。
それで、植松聖が登場したこととはリンクする部分がある。
おれは大学の観光学部観光学科で政治と法律を学んだ身だが、
君は政治学について造詣あったりするかな？
政治学の観点から分析すると、日本固有の異常性が原因だと思われる。そう判断している
植松聖が犯行に至ったのは、日本のインターネット空間の異常性がそれを駆り立てた、っていうことを、
政治的に分析できる人は分析しているし、NHKや民放、新聞社といったマスコミの、
「ヘイトクライムは何故起きたのか」っていう分析番組や分析記事で、細かく解説されていると思う。
大学はそんな就職のためだけの就職予備校ではなく、こういう政治学の知識をつけることも重要な役割だと思っている。
大学に行かずとも政治学は修められるけれど、大学で学べば追加的な知見が得られるとは思う。
植松聖は、重度重複障害者のみならず、高齢者様に対しても、その存在を否定するようなことを言っていた。
植松自身がアップした動画で「競艇場行ったんだけど、ジジイ、ババアしかいねーの。あの者ら、居なくなっても誰も困らないっしょ」
とのことを語っていたけれど、この概要は要するに、
日本国国家全体の利益に与しないと判断される国民は、必要ない→殺してもいいみたいな論理ということになる。
この論理は、「西村博之」が設置した掲示板とか、あるいはツイッター、ヤフコメなどの日本インターネット空間で、
異常なほど多く主張されるが、人類文明に普遍的なものでは決してなくて、
ドイツやフランスといった人類文明における先進国間で共有・承認されている概念では決してないのっさ。
人間が生きる価値や意義は、その人自身が存在し続けるためであって、他の存在のためではないし、ましてや国家や共同体のためではおよそありえない。
植松聖が事件を起こすに至り、「その背中を押した」のは、ドイツやフランスなどの先進国ではみられない、日本インターネット空間の異常性だとみている。
もちろん、植松自身にも種があって事件を起こすに至ったんだけど、背中を押す者がいなければ、事件は起きていなかったのではないかと思うよ。
麻生
そういえば、日本では殺人・強盗・強姦などの部類の凶悪犯罪が異常に減って、
詐欺・特殊詐欺などが増加しているようだな。
衰退途上にあるこの国の状態をよく現していると思う
総合的にみて、タマサツも殺人扱いにすれば、日本の凶悪犯罪は飛躍的に増えると思うけど
先進国にはちゃんと処罰する法律があるけど
殺人扱いにはしていない。
親告罪だけど
あれは不十分過ぎる
あるとは言えない
弁護士の伊藤和子さんが、池田信夫という反社会的人物から醜化されたけれど、
刑事案件としては扱えずに民事案件にせざるを得なかったからね
香山リカ先生も、刑事案件として扱えずに民事案件にしているものがあるぞ
民族全体、国家全体を悪しきものとするのはよくないとは思う。
しかしながら、日本が人権侵害に関して、国連、EUなどの先進国から注意を受けているのは客観的事実ではある