■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
本を100冊読めばその道の専門家になれるよ
-
なぜ専門分野の本を100冊読まないのか?
なぜ皆、自分の専門分野の本を100冊すらも読まないのだろう?と不思議に思うことがあります。
せっかく世界各国の人たちが、たくさんのサンプルを検証して、
統計的な優位性を判断し、理論を確立しているのに、
その研究結果を日々の暮らしに活用しないのはとてももったいないことです。
疑似科学本ではなく、本物の学術研究に触れるとインスピレーションが湧く
○○で治る!とか、
○○で儲かる!とか
宣伝広告によってしまって疑似科学になってしまっている本を読まずに、
ノーベル生理学・医学賞や、ノーベル経済学賞を取った人の論文や本を読んでみると、インスピレーションが湧きます。
難しい本のほうが、かえって簡単に理解できることもある
なにかを理解しようとするとき、
簡単に説明されてしまうと、かえって難しくなり、なにもわからないことがあります。
難しい本を読んだほうが、簡単にわかるということも、結構ありますよ。
1冊だけ読もうとすると覚えられないが、100冊読もうとすると、3冊分くらいはすんなり頭に入る
新しい分野を学ぼうとするとき、1冊の本を何時間もかけてじっくり読もうとすると、情報量が少なすぎて覚えられません。
しかし、30分くらいで10冊ぱらっと読むと、キーワードが頭に残ります。
結果的に、1冊をじっくり読むよりも、10冊をぱらっとめくったほうが、身にしみるわけです。
1時間くらいで100冊ぱらっと読めば、3冊分くらいは頭に残ります。
言語表現は無意識に関するものなので、じっくり時間をかけて読むより感覚的に瞬間的に捉えるほうがよいです。
-
100冊読むという行為のハードルが高い。
-
良スレだな たしかに1つの分野を極めれば
その道のプロになれるわ
-
2
fast
reading
で
良いのだよ
-
西村博之さんに至っては本は10冊読めばその道の専門家を
名乗って良いと言っている
https://youtu.be/W-P8LbDxISE
-
>>5
この人は何もかもが「浅い」から。
-
30分で10冊って目次と見出しくらいしか読んでないんでは
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■