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陽春の飲んでいる薬はおそろしい
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覚せい剤に似た性質を持つADHD薬。子どもへの処方は本当に害はないのか?
この記事のキーワード : ADHDリタリン覚せい剤
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発達障害の治療薬が危ない!?shutterstock.com
近年、ADHD(注意欠陥・多動性障害)など発達障害と診断される子どもが増えている。ADHDの特徴は、集中力や注意力に欠けたり、衝動性や多動性が見られたりすることだ。詳しい原因はわかっていないが、脳の機能障害ではないかといわれている。
しかし、以前はADHDという名前の病気はなく、"元気があること"はその子どもの個性だと思われていた。そして、そうした子どもたちも、たいていは成長するにしたがって落ち着いて生活できるようになっていた。
今は病気というレッテルを貼られ、薬漬けにされる時代だ。メディアでこの病気が取り上げられるようになると、「この子も落ち着きがないのでADHDではないか」と、親や教師など周囲の大人が心配し、子どもを受診させるケースが多くなった。また、少しでも兆候があるとADHDとみなし、脳の中枢神経に作用する強い向精神薬を処方する医師も増えている。
向精神薬を服用していた米銃撃事件犯の少年たち
この向精神薬の代表的な薬のひとつに、リタリン(塩酸メチルフェニデートの一般製剤)がある。すでに、スウェーデンでは1960年代後半に同剤の発売が禁止されており、1970年代にはヘロインと同等の依存性があると指摘されていた。それにもかかわらず、アメリカではADHDの特効薬として患者への投与を継続。また、子どもへの投与だけではなく、大人の間でも「活動的になり仕事や家事がはかどる」という理由で、急激に広まっていった。リタリン生産量は1990〜1999年に全世界で700%という高い伸びを示し、その9割がアメリカで使用されていた。
だがそうしたなか、少年たちによる銃乱射事件が学校内で多発する。彼らは学習機能障害と診断され、リタリンなどの向精神薬を投薬されていた。コロラド州ではその後、厳密な検査を行わず安易に診断を下されたADHDの子どもに対して、リタリンを強制投与することを禁止した。
日本において、ADHDはリタリンの適応外であったものの、うつ病の患者に処方されてきた。だが、2007年、ある男性が複数の病院を受診して安易にリタリンを処方され、同剤の依存に陥り自殺するという事件が起こる。このことからうつ病も適応外となり、ナルコレプシーのみの適応となった。2008年からは登録された専門医にしか処方できなくなっている。
現在、日本でADHDと診断された子どもに処方されるのは、コンサータ(メチルフェニデート徐放剤*)という薬だ。しかし、このコンサータには覚せい剤に似た性質があるため、承認にあたって"コンサータ錠適正流通管理委員会"を設置し、処方できる医師や調剤できる薬局を登録制にするという厳しい規制が設けられた。また、薬局はリストにない場合は拒否しなければならないなど、流通・処方状態の管理がしっかり行われている。
このように、子どものADHDに処方される薬は、厳重な規制を必要とする危険な薬だ。これを子どもに与え続けて、果たして悪影響がないといいきれるのだろうか。ADHDが疑われるからといって子どもを安易に薬漬けにしてしまう医療には、疑問を持たざるを得ない。何らかの弊害が起こらないよう、親をはじめとする周囲の大人たちが、子どもに投与される薬には、どのようなリスクがあるのかを十分理解するべきである。
*徐放剤:成分の放出を遅くし、服用回数を減らせるように開発された薬。血中濃度を長時間一定にすることで、副作用を回避できる。
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てかADHDで薬物治療なんて普通やらないでしょ
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医者に処方されても飲まなきゃいいんだけど
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おれはADHD薬なんて飲んでないけど
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え??‼
この前何種類か飲んでるって言ってたじゃん!!!
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それはADHD薬ではない
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陽春さんはガチメンヘラだから色んな精神薬を飲んでるよ
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うちの主治医は、そもそも発達障害を専門としていないので、
発達障害の薬は出してくれないぜ
それが欲しいなら転院を、と勧められているけど
おれとしては、発達に有効な薬なんてものは無いと判断している
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ああ、一時的に発達の症状を抑え込むという効果は認めているけど、
薬効が切れれば元通りになるので、意味に乏しいという判断
今から発達の症状を一時的に抑えたところで、どういう意味があるのかわからん
身体的リスクを冒してまでだ。
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睡眠薬とか精神安定剤も身体的リスク高いし効果は一時的だと思うけどそこらへんはどうなの?
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発達の薬ほどには身体的リスクは高くないと判断しているぞ
発達の薬は、一部のものは覚醒剤と同じ成分だというし
まあ、一般の精神系の薬にも、一定の身体的リスクがあることは認めるが、
発達薬比で、そんなに度合いの高い危険性があるものとは思っていない
寿命短縮などの長期的副作用はもしかするとあるかもしれない、あったらイヤだな〜
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ご参考 おれの最新処方内容
朝食後 エビリファイ12mgを一錠
毎食後 デパスのジェネリックとしてエチゾラム「アメル」1mg一錠を三回
就寝前 サイレースのジェネリックとしてフルニトラゼパム「アメル」2mgを一錠、何のジェネリックか知らんがグッドミン0.25mgを一錠
安全・穏健な処方だろ?
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前に飲んでいた、ドグマチールという薬があるんだが、
あれの射精妨害効果はきつすぎるな
きつすぎるし、非常に強力だった
どんだけ、どのように肉棒を刺激しても、全然精液が出せなくなった
非常にトラウマティックな薬剤だと思う
精液を出せなくなるというのは、男として人生の甚大な損失だからね
あの薬だけは絶対飲めない
あの薬を経験したことで、おれは副作用に関して注意深くなり、安易に薬を変更するとかはしていない
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リスパダールっていう安定剤があって、これは非常に効果が優れていた
錠剤ではなく、液体パック剤だったのもあって、とても速効性があり、吸収性もよかった
ただ、リスパダールには、肥満を促進するという困った副作用があり、
おれの体重の増加曲線と、リスパダールを服用していた時期は似ている
この前、医師にリスパダールの処方を頼んだ時に、肥満には特に気をつけねばならない薬だからと、断られた
ちなみに、リスパダールにも、射精妨害効果は少しある。ドグマチールのよりははるかに弱く、
頑張ればなんとか精液出せる程度のね
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肥満体も薬の影響ですか?
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精神系の薬の副作用にも色々あると思うが、
寿命短縮の長期効果
射精妨害の短期および中期および長期効果
この二つは看過できないな。
それ以外の、大きな問題は無いと判断される副作用ならばなんとか受け入れることも可能である。
例えば、発汗しやすくなるとかね
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>>15
イエス
薬を飲みだす前は、さほど肥満じゃなかった
精神系の薬のうち多くは、食欲を亢進する効果を持っているし、
リスパダールに至っては、食欲には作用しないが、体重を直接的に増やす効果がある
寝る前の薬であるサイレースなどは、やはり明確に食欲を亢進し、
寝る前にこの薬を飲むと、寝る前にドカドカ食べてしまうんだよな〜
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>精神系の薬のうち多くは、食欲を亢進する効果を持っているし、
リスパダールに至っては、食欲には作用しないが、体重を直接的に増やす効果がある
精神系の薬は怖いよな。肥満体になると体が重いからますます動かなくなると聞くし。
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陽春さん、30代前半のうちに脱童できるといいな
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陽春は薬きらさないようにしてるの?
パニ障の女の子が調子悪いみたいでGWずっとベッドで病院早く開くの祈ってるとか愚痴ってたわ
なんでGWにクリニック休むのって、そりゃ医者も休みたいやろって考えられんほどなんやろね
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>>20
薬は切らさないどころか、むしろ余る
ADHDの人は、そんな毎食後とかに規則正しく服薬できないからね
そのパニック障害の女の子って、普段から定められている用量よりも多く服薬して、
次回処方日の前に全部を飲みきっている系の子なの?
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徐々にオクスリ減らしていって
最後には薬飲まないですむよう努力せよ
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