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洛星高校の野球部キャプテンは京大医学部志望!!選抜甲子園

1 : 名無しさん :2017/01/21(土) 08:21:00 .gxekPoc0

第89回選抜高校野球

21世紀枠 候補校紹介/6 洛星(近畿・京都) 「全員全ポジション」目標

毎日新聞2017年1月19日 東京朝刊

選抜高校野球 - 春はセンバツから
高校野球





 <センバツ21世紀枠>

 部員は10人しかいない。けが人が出ても試合ができるよう、目指すのは「全員全ポジション野球」。そのための練習の一つが、イメージノックだ。内野の各定位置と捕球場所に目印を置き、それぞれを白線で結ぶ。選手らはグラブを持たず、線に沿ってダッシュ、捕球動作を繰り返す。ボールを使わないのは、打球のスピードに合わせることなく、各ポジションの捕球体勢に入るまでの動き方をしっかりと確認するためだ。「他のポジションを経験することで多面的に野球を見ることができる」と中村好邦監督(39)。練習試合を含めると、全員が投手を経験している。

 高校では生徒を募集しない完全中高一貫の男子校。医学部志望の生徒も多く、高い進学実績を誇る。京大には毎年50人以上が合格し、現在も野球部出身者が東大や京大の野球部でプレーしている。

 現1年生は中学時代に軟式で秋季京都府大会で優勝した実績を持つ。しかし、そのメンバー20人のうち5人しか高校で野球を続けなかった。高校進学を機に学業優先を掲げる生徒も多く、他部に比べて練習日の多い野球部は敬遠されがちだという。2年生も10人から高校で5人に減った。それでも昨秋の京都大会で全国優勝経験のある龍谷大平安相手に善戦し、8強入りを果たした。

 冬場は午後5時半に完全下校となるため練習は1時間強。限られた時間の中、2人1組となって、投手、捕手、内野、外野を日替わりで練習することも。中村監督は「実戦的なことはほとんどできないが、野球の面白さや奥深さをいろんなポジションを経験することで知ってほしい」と説明する。足りない部分を補完し、考える野球につなげることが狙いだ。

 少ない練習時間は早朝30分間の朝練でも補う。一方で、学業を怠ることはない。京大医学部を志望する吉田大樹主将は「時間の使い方にも慣れてきた」と帰宅後、約2時間の勉強を毎日続ける。野球部は文武両道の模範となっている。【藤田健志】


2 : 名無しさん :2017/01/21(土) 08:22:13 .gxekPoc0
学業を怠ることはない。京大医学部を志望する吉田大樹主将は「時間の使い方にも慣れてきた」と帰宅後、約2時間の勉強を毎日続ける。野球部は文武両道の模範となっている。【藤田健志】


3 : 名無しさん :2017/01/21(土) 09:20:09 nxRhgz7k0
21世紀枠というチートw


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