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入門経済学第3版(伊藤元重)
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さて、(12-10)式を物価上昇率についての式に書き換えると、
dP/P=dM/MーdY/Y
となります。
この式の意味するところは、物価上昇率は貨幣の増加率と経済成長率の差となるということです。
たとえば経済成長率が2%の国で、貨幣量が5%で増えていけば、物価は3%上昇するということになります。
P374のところです。
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12-10のさらに元の式12-7がケンブリッジ方程式
M=kPY
伊藤元重はこのケンブリッジ方程式を『変化率の関係で示すと』(p373)
>>1の式になるといってる。
これはおかしいでしょってこと。
変化率の関係で示すといいながら実際には微分しちゃってる。
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だから微分すれば変化率が求められるじゃん?
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>>3
GMARCH卒弁護士さん、それは違いますよ(笑)
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弁護士じゃないw
短答式に合格してるだけ
君と違って本試験だけど
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本試験短答だけならなおさら悪いでしょwww
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トモくん、ただ、違う、支離滅裂、低学歴と言ってないで、とこが問題点でどう違う、なぜ違う、正しくはどうだとか、誰にでもわかるようにもう一度丁寧に説明しろよ。
塾講師になるつもりなんだろ。生徒に理解させられなきゃ塾講師として落第だよ。
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>>7
>>1に引用した通り、入門経済学で伊藤元重は
ケンブリッジ方程式を微分した方程式を物価上昇率の式といってる
けどこれは厳密には間違いであって、
ケンブリッジ方程式の平均変化率の方程式が正確な物価上昇率の式なわけよ。
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1+⊿P/P=(1+⊿M/M)/(1+⊿Y/Y)
が正確な物価上昇率の式。ケンブリッジ方程式M=kPYの平均変化率の方程式です。
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http://ameblo.jp/saionji-kaoru/entry-11765584268.html
ちなみにこれが昔書いた俺の記事
具体例も載ってる
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>>10
(dP/dt)/Pが物価変化率の定義なんだよバーカ
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デパス?
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