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【本日発売】人気雑誌「NUMBER」の表紙が清原和博氏に

1 : 名無しさん :2016/08/10(水) 13:12:28 u4xzFxtA0
甲子園球場内にある「歴史館」。かつて、そこに飾ってあった清原のユニホームとバットは今はもうない。聖地を沸かせた怪物に対して、世間が沈黙する今、ライバルとして対峙した彼らが語ったのは単なる思い出話ではなかった。50歳を前に、いろいろと失っていく人生の現実。清原と自分たちがいる「今」を直視し、それでも、自分たちの胸の中にいる男こそが本当の清原だという、いわば、30年越しの「告白」だった。

 熱は伝わる。彼らが口を開いてくれたのは、少なからず、あの日、西船橋の居酒屋にあった“熱さ”に共感してくれたからだ。彼らもまた、自分たちの全てをかっ飛ばしたあのバットに願いを託し、勇気づけられながら生きてきた。だから、今度は彼らの告白が、その熱が、独りになった甲子園のスターに伝わることを願ってやまない。

 Numberの最新刊「甲子園 最強打者伝説。」の巻頭特集では、清原和博が甲子園で放った“13本のホームラン”と、その打たれたライバルたち全員を巡る旅が掲載されています。前述した投手以外にも、横浜商の三浦将明、享栄・村田忍と稲葉太、浜松商の浜崎淳……あれから30余年を経て、彼らは“怪物”に何を思うのか。清原世代だけでなく全野球ファン必読! 読めば“あの夏”が色鮮やかに蘇ること、確実です!


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