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究極の勉強術とは
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勉強を勉強とは思わないことである。
すなわち、勉強を趣味にすることだ。
勉強を趣味として考えることができないのなら、君は向いていないのだ。
そんな輩は別の好きなことを探せばよい。
人生とは、好きな専門分野を仕事にすることだから、向いてないならやめたほうがいいのだ。
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好きな専門分野を見つけたものは一生の幸せを手にし、見つけられなかったものは、迷い続ける。
この掲示板にいて誹謗中傷を繰り返すものは、まさしく現状に満足できないからだろう。
好きな専門分野に夢中ならこんなところにいないし、幸せじゃないのはもっともだ。
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では、せっかくだから、行政書士の勉強法を授けようと思う。
行政書士が簡単といわれながらなぜ難しいか理由を述べる
一つ目は、受験者層のレベルの上昇である。
法科大学院生や予備試験、公務員、司法書士受験生が、練習がてら受ける試験に昨今なっているせいで
問題を難しくせざるを得なくなったのだ
二つ目は、定評のある基本書、問題集がないのである。
一般的な試験において、スタンダードとなる問題集参考書は、決まっておるのだが行政書士試験では、丁度あんばいのいい
ものがない。そのせいで、情報が錯綜している。司法試験の参考書を使えばオーバーワークとなるし、行政書士の参考書では
かゆいところに手が届かない。受験者はなにをどこまで勉強するかがつかめないのだ。
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しかし、方法がないわけではない。
受かる方法は、ずばり、過去問を徹底的につぶすことである。
過去問をつぶすしかない。徹底的にだ。
ここで、疑問がわくだろう。
過去問がまた出るから意味がない。過去問だけじゃ足りない。
しかし、過去問は基礎知識を入れることはもちろんのことだが、別の目的として
傾向をつかむことにある。傾向をつかむことにより、たとえ見たことない問題が出ても
正解肢に導けるようになるのだ。なぜかというと過去問を徹底的にすれば、どの選択肢のどこが
間違っている、など間違いの根拠を見つけやすくなるのだ。
そして、次に知識量はもちろん過去問じゃ足りない。そこで出てくるのが予備校の行政書士テキストである。
予備校の行政書士テキストを試験直前期に読みこむことにより知識が有機的につながってくる。
関連知識も身についてくる。知識が岩盤なものになる。
以上
行政書士の勉強法である。
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