■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

無職の弁護士が増えている

1 : 名無しさん :2016/01/01(金) 01:08:39 QEPjc8F60
近年、弁護士資格保持者の急増により需要と供給が成り立たなくなるという社会問題が起こっている。いわゆる弁護士過剰問題だ。弁護士数の増加によって、超難関の司法試験を突破しても就職先がない「無職弁護士」が増加しているとの声もある。 

さまざまな資格や職業についてのコメントが掲載されているランキングサイトで弁護士に関する書き込みがある。 
サイトに寄せられた現役弁護士によるコメントには、「弁護士過剰で、就職すら苦労する資格になってしまった」「 
職にあぶれる可能性がある」と書かれている。詳しく見ると、「昔は難関資格と言われて年収も高かったが、今は昔とまったく違って厳しい状況」「消費者金融の過払い金問題が無かったら、弁護士の仕事から全く離れてサラリーマンをしていた」。また「弁護士の資格を取ったのは7年前で、弁護士過剰が問題になっていた頃。就職活動をしたがどこの弁護士事務所でも働くことができず、弁護士になった初年度の弁護士としての収入はゼロ」と厳しい現状が赤裸々につづられている。 

司法試験に合格したからといって、すぐに弁護士の業務を始められるわけではない。さらに司法修習を受けて試験に合格した者だけが、法曹の仕事に就くことができる。修習を終えた者は弁護士登録をすることになるのだが、この登録者数が減っていることで「無職弁護士」問題はクローズアップされるようになった。未登録者が増えた理由として考えられるのは、費用の問題だ。弁護士登録をするには入会金や登録料、年会費などまとまった費用を支払う必要がある。しかし弁護士事務所などに就職が決まらなかった場合、収入源がないため登録費用をねん出するのが難しいということで登録しないケースがあるという。 

https://zuuonline.com/archives/93056


2 : 名無しさん :2016/01/01(金) 01:35:19 iyOHKrds0
資格あって実力がない奴なw
ちょうど未来の医者の姿を見ているようだ


3 : 名無しさん :2016/01/01(金) 05:36:47 QzF551T.0
親コネ(自称)裁判所事務官もよろしくw


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■