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公務員の3年以内の離職率15%
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国家公務員(行政職(一))の在職者数、離職者数、またそれらから計算した離職率は、若年層(20〜34歳)では以下の通りとなっています。
在職者数:44,994人
辞職者数:2,515人
→ 辞職率:5.6%
この数字をみて、みなさんどう思われるでしょうか。
私は、意外と高いと感じています。というのも、毎年の辞職率が5%と言うことは、大雑把に計算すると、就職して3年後には約15%が、5年後には約25%(4分の1)が辞職するという計算になるからです(寿退社など転職以外を理由とする辞職が含まれる点には留意が必要ですが)。
一方で、この数字は、民間企業に比べると離職率が低いことをも示しています。数年前に「若者はなぜ3年で辞めるのか」という本が流行りましたが、最近では、民間企業に新卒で入った社員は3年間で3分の1が辞めると言われています。上記の計算結果を適用すると、新卒で入った国家公務員は3年間で15%程度辞めていると推定されるため、民間企業に比べると離職率は半分程度と言えそうです。
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5年以内の離職率25%www
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結構やめる人多いのか
警察官も離職率高そう
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警察は多いだろうね(笑)
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警察、消防、防衛あたりは上層部のエリート除き下層
はコノヤロー体質だろうから人間関係や体力的な
問題でやめる人多いだろうね
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そんなもんか
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優良企業なら国家公務員の離職率より低いとこありそうだな
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最近景気回復してきたしな
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仕事が単調だから同じような毎日に耐えられなそうw
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飲食に比べたらましだな
メーカーとかインフラみたいな
まったり民間にはかなわない
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