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ショタ魔王と女勇者
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勇者(女)「魔王覚悟しろ!!」
私は勢いよく扉を開け部屋に入る。後に戦士(男)、武道家(男)、賢者(男)が続いて入った。
魔王(ショタ)「あ、いらっしゃーい。まってたよ〜」
王座に座っていたのは幼い男の子。何で?魔王は確かもっと大きかったはず・・・
勇者「ま、魔王はどこだ!?」
魔王「僕が魔王だよ〜。よろしくね、勇者のお姉ちゃん」
戦士「何言ってるんだ、魔王はもっと大人のはずだ!」
魔王「多分お兄ちゃんが言ってるのは僕のパパだよ〜。残念な事にパパは1週間前死んじゃったんだ・・・」
魔王が・・・死んだ・・・
武道家「な、それじゃあ・・・魔王の脅威はなくなった・・・もう無益な争いはしなくても・・・」
魔王「何言ってるの。僕がパパの後を継いで新しい魔王になったんだよ。だからお兄ちゃんたちは僕と戦うの!」
賢者「そんな、こんな幼い子供と戦うなど・・・」
賢者の言うとおり、こんな子供と戦うなんて・・・
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魔王「む〜、見た目で判断すると痛い目にあうよ!」
そう言い終わった瞬間、魔王は私たちの視界から消えた。次に魔王の姿を目にしたのは賢者を壁にたたきつけている姿だった。
勇者「け、賢者!!」
戦士「このガキが!」
武道家「賢者から離れろ!」
勇者「待って!二人とも!あぶな・・・」
私は二人を制しきれず二人が無残に子供の足元に倒れこむのを見ているしかなかった
魔王「あはは。二人とも結構つよーい。でも本気で来てもいいんだよ?僕が子供だからって遠慮しないで」
魔王の力は圧倒的だった。あんなに小さい体でどうやって三人の大人の男を制しているのか・・・
賢者「・・・」
戦士「・・・」
武道家「・・・」
三人は起き上がる事が出来なくなっていた。私はただ三人がやられるのを見ているしかなかった・・・
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情けない・・・せっかく神様の信託を受けて勇者として旅立ち、魔王の城まで来たと言うのに魔王の強さを目の当たりにして足がすくんで動けなかった・・・
魔王「あ〜楽しかった。賢者お兄ちゃんが自爆魔法使うため僕を拘束したときはさすがにヒヤッとしたけど、やっぱり子供の僕相手だと気が引けたのかな?」
魔王は無邪気な笑顔を見せる
魔王「さて、勇者お姉ちゃん。まったく手を出してこなかったけどどうしたの?まさか勇者なのに怖くなったの?」
魔王の無邪気な笑顔が少しずつ迫ってくる。離れたいのに足が動かない・・・
魔王「あ〜あ、勇者の力ってどんなものか知りたかったのにがっかり。でもまあ、勇者お姉ちゃんには別のことで楽しませてもらおうかな」
勇者「べ、別の事・・・?」
魔王「そうそう、このおっきなおっぱいとかさ」
そういうと魔王は私の胸をつかんだ
勇者「きゃ!なにするの!?」
私は魔王の手を払いのける
魔王「なんだ、ちゃんと動けるんだ」
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魔王は嬉しそうに私の周りを回り始める
魔王「ねえねえお姉ちゃん、僕と取引しようよ」
勇者「取引?」
魔王「そう、お姉ちゃんが僕とセックスしてくれたらあそこで倒れている三人を介抱してあげるよ」
勇者「セッ!???」
こ、子供がなんて言葉を!?!!????
魔王「あれ?もしかしてお姉ちゃんって処女だったの?男三人もつれてるからビッチだと思ってた」
勇者「あ、あの三人は私と同じ神の信託を受けた三人で・・・だから私が選んだわけじゃ・・・」
確かに旅の道中色々あったけど別にあの三人とは何も・・・
魔王「別にお姉ちゃんが処女か非処女かはどっちでもいいんだけどね。僕はお姉ちゃんとセックスがしたいんだから」
マセガキが・・・
魔王「それでどうするの?僕とセックスするの?しないの?」
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魔王は私の周りを回り続ける。このままじゃあ三人は息絶えてしまう。私が魔王とセ・・・セック・・・をすれば三人を助ける事が出来る
勇者「わかったわ・・・貴方と・・・すればいいんでしょ?」
魔王「?なにをするの?」
魔王は無邪気な笑顔を私に向けて聞いてくる
勇者「だ、だから貴方とセ・・・をすればいいんでしょ!」
魔王「え?何を何をするって?もっとはっきり言ってくれないと聞こえないよ?」
このマセガキ・・・
勇者「魔王とセックスすればいいんでしょ!!」
あぁ・・・言ってしまった・・・顔から火が出るほど恥ずかしい・・・
魔王「へぇ〜、お姉ちゃんは僕とセックスしたいんだ〜。まだ子供の僕とセックスしたいんだ〜」
魔王がくすくす笑いながら私を見ている
魔王「あんまりからかってもしょうがないね。側近さ〜ん。」
側近「はい、お呼びですか魔王様」
魔王が呼ぶと綺麗な女性がどこからともなく現れた
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魔王「お姉ちゃんがセックスするの承諾してくれたから手筈どおり3人のお兄ちゃんの治療をお願いね」
側近「承りました」
側近がそういうといつの間にか現れたメイドが3人を連れて行ってしまった
勇者「3人は本当に・・・」
魔王「大丈夫大丈夫。お兄ちゃんたちの怪我はちゃんと治してあげるよ」
側近「それより勇者様は湯浴みをしてください。そのままの姿で魔王様の相手をさせるわけにはいきません」
側近がわたしのそばに来て言う。魔王はいつの間にかいなくなっている
側近「ではこちらへ」
私は側近に連れられて浴場へと向かった。浴場に着くと数人のメイドに服を脱がされ体を綺麗に洗われる
髪を乾かされ整えられネグリジェを着せられた。どうせ脱がされるのだから裸のままでもいいだろうに・・・
側近「少しはましになりましたね。それでは魔王様が待つ寝室へとお連れします」
側近に連れられ入った部屋にはかすかに甘い香りが漂っていた
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魔王「あ、お姉ちゃんやっと来た。待ちくたびれちゃったよ〜」
見た目はこんなに無邪気なのに・・・
側近「それでは魔王様、ごゆるりとお楽しみください」
そういって側近は部屋から出て行った。ガチャンという音がしたから鍵を閉めたのかもしれない。
そもそも仲間の治療を条件にこんな子供とセックスしないといけないのだから逃げる気なんか無いのに・・・
魔王「お姉ちゃん、こっちにおいでよ〜」
魔王は座っているベッドをポンポンたたきながら私を呼んでいる。ここまできてしまっては覚悟を決めるしかない。私は魔王の隣に座る
魔王「えへへ、おねえちゃんのおっぱいおおき〜」
魔王はおもむろに胸を揉んでくる。セックスしたいというマセガキなのに、見た目の可愛さからか私はいつの間にか抱きしめていた
魔王「わ、お姉ちゃん積極的〜。このままお姉ちゃんのおっぱい吸わせてもらうね」
魔王はネグリジェをはだけると胸を吸い始めた。
勇者「そ、そんなに強く吸わないで・・・」
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痛いわけではない。今まで感じた事の無い感覚に戸惑いが出てしまう。しかし魔王は私の言葉が聞こえていないのか夢中に吸い続ける。
口を放したかと思えば反対を吸い始め、交互に胸を吸われ私はベッドに倒れこんでしまった。
魔王「お姉ちゃん感じちゃった?」
魔王はかわいらしい笑顔を向けながら聞いてくる。そしてネグリジェを脱がされてしまった。
魔王「あ、お姉ちゃんパイパンなんだ〜。自分でこうしてるの?それとも天然?」
勇者「う、生まれつきそこに毛は生えてない・・・」
恥ずかしい質問をしてくる。
魔王「それじゃあお姉ちゃんのオマンコ触っちゃうね」
魔王は私のあそこに手を触れる
クチュクチュといやらしい音が聞こえてくる
自分でするより気持ちいい
魔王「どう、お姉ちゃん、気持ちいい?」
勇者「う、うん・・・」
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私は思わず正直の答えてしまう
魔王「だいぶ素直になったね」
魔王は指を止め私のあそこを舐め始める
勇者「あぁ・・・んん・・・はぁぁ・・・」
なにこれ・・・気持ちいい・・・だめ・・・イッちゃう・・・
私は絶頂してしまい、漏らしてしまった
勇者「あぁぁ・・・」
魔王「あはは、お姉ちゃんお漏らししちゃった」
魔王は漏らしたおしっこを舐めてくる
勇者「だめ・・・そんなの汚い・・・」
魔王「お姉ちゃんのは汚くなんかないよ、とっても美味しい」
その言葉を聞くとお腹の奥が熱くなってきた
魔王「そろそろいいかな」
魔王が服を脱ぎ始める
魔王の股間に下がっているものはとても大きかった
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勇者「お、大きい・・・」
前に誤って見てしまった戦士たちのものよりも大きい
魔王「これがお姉ちゃんの中に入るんだよ」
魔王は私の足を広げものをあてがってくる
魔王「それじゃあ、入れるね」
魔王のものが私の中に入ってくる
少し入ってくると激痛が走った
勇者「い、痛い・・・」
魔王「我慢しないとだめだよ」
魔王は止めることなく入れ続けた
魔王「はぁぁ・・・一番奥まで入ったよ」
魔王のものが中に入っているのがわかる
魔王「動くよ」
魔王は腰を動かし始めた
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勇者「あ、ああ・・・んん・・・あああ・・・」
魔王「お姉ちゃんの中気持ちいいよ」
魔王の突きは次第に激しくなっていく
魔王「お姉ちゃん、出る・・・出すよ!」
勇者「え・・・だめ・・・赤ちゃんできちゃう・・・」
魔王は私の言葉を聞かず、私の中に射精してきた
魔王「お姉ちゃんの中最高・・・こんなに我慢できないオマンコは初めてだよ」
私は魔王に出されたショックで放心した
魔王「まだまだこれからたくさん楽しませてもらうからね」
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目を覚ますと魔王が私の胸に埋もれて眠っていた
私は昨日、魔王とセックスをした
こんな子供に処女を奪われてしまった
魔王「お姉ちゃん・・・」
魔王は胸に深く埋もれていく
私は魔王の頭を撫でる
側近「おはようございます」
勇者「きゃっ」
突然現れた側近に驚いて声を上げてしまう
魔王「う〜ん・・・もう朝か・・・」
側近「おはようございます」
魔王「おはよ〜・・・お姉ちゃんが寝かせてくれなかったよ〜」
そんな事・・・ない・・・
魔王「あ〜お腹すいた。側近さん、朝ご飯よろしく〜」
側近「準備できております」
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側近が扉を開けるとテーブルの上に料理が置いてあった
魔王「わ〜い、お姉ちゃん、早く食べよう」
魔王に手を引かれてテーブルにつく
側近「魔王様、本日は何をなさいますか?」
魔王「そうだね〜、この間の続きで謁見しようか」
側近「手配します・・・勇者はいかがしますか?」
魔王「あ、約束守っているの証明するために連れて行ってあげて」
側近「わかりました」
そう言うと側近は出ていく
魔王「それじゃあ食べよう」
私達は朝食を食べる
朝食を終えると魔王は側近に、私はメイドに連れられて別行動する
勇者「魔王は何しに行くの?謁見って言っていたけど・・・」
メイド「新しい魔王様となったので各種族の長が挨拶に来ていますので」
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だから謁見か・・・
メイド「勇者様には一度湯浴みをしていただきます」
メイド「少しその・・・臭います・・・」
メイドは口を濁して言う
自分の匂いを嗅いでみると魔王の匂いが漂ってきた
その匂いを嗅ぐと昨日のことを思い出し、お腹の奥が熱くなってくる
メイドに浴場に連れてかれ入浴する
昨日魔王としたことを思い出すとお腹の奥が熱くなる
私は思わずあそこに手が伸びる
勇者「はぁ・・・んん・・・」
嫌なはずなのに・・・魔王のが欲しくなってる・・・なんで・・・こんなのおかしい・・・
お風呂から上がり着替えるとメイドに連れられて何処かの部屋の前に行く
部屋の扉には窓がついて中が覗けるみたい
メイド「こちらの部屋で戦士様が治療中です」
メイド「治療中のため中に入って話すことはできませんがこの窓から中を覗けます」
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メイドに促されて中を覗く
戦士『うぉぉぉぉぉぉ!』
サキュバス1『スゴ〜イ戦士ちゃん、もう一晩中やってるよ〜』
サキュバス2『私にもちょうだ〜い』
サキュバス3『わたしも〜』
部屋の中では戦士が3人のサキュバス相手にセックスしていた・・・
勇者「な、なんで・・・」
私は思わず後ずさる
メイド「治療薬が人間には精力増強の副作用があったらしく、傷が癒えるまで責任をもって夜伽の相手をさせております」
メイド「隣の部屋は賢者様が治療しております」
賢者の部屋を覗く
賢者は今まで誘惑系の魔法にかかったことないから大丈夫だよね・・・
魔女1『賢者ちゃ〜ん、ママのおっぱいおいし〜?』
魔女2『ママのおっぱいの方がおいしいよね〜?』
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魔女3『いえいえ、ママのおっぱいが1番好きだよね〜?』
賢者『そ、そんなこと決められないよ・・・』
賢者は3人の魔女に囲まれて胸を押し付けられている・・・
賢者もだめだった・・・
メイド「更に隣は武道家様の部屋です」
結果は分かっているけど、傷を治療してもらっているか確認するため部屋を覗く・・・
オーガ1『武道家ちゃんの最高じゃねぇか!昨日まで処女だったって嘘みたいだ!』
オーガ2『フェラもうまくなってきたな・・・く、出る・・・』
オーガ3『手コキサイコ〜!!』
武道家『もっと!もっとおちんちん頂戴!もっと〜!!』
そ、そっち・・・そっちにいっちゃった・・・
メイド「オークやコボルドも世話をしたがっていたのですが、オーガが勝ち取りました」
勇者「・・・そう・・・」
メイド「それでは・・・今の時間ですとまだ魔王様はお仕事中だと思います」
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メイド「時間潰しに読書でもいかがですか?」
本を読みたいわけではないが、彼女に連れられて図書室に向かう
入口の鍵は締められたが1人になることが出来た
億とも思える数の本に囲まれながら私はソファに座る
みんなの傷はまだ完全に治ってないようだった・・・
いま部屋から出して傷が悪化しても困る・・・
どうしよう・・・
ボーッと座っていると扉をノックする音が聞こえてきた
勇者「は、はい」
思わず立ち上がってしまう
魔王「えへへ〜、お仕事終わったよ〜」
魔王が扉をあけて入ってきた
なんでこんなにかわいい顔をしているんだろう
魔王が私の隣に座る
魔王「お姉ちゃん、この本読んで」
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いつの間にか持っていた絵本を渡してきた
私も読んだことのある普通の絵本
私は魔王に読み聞かせてあげる
魔王「この本ね、パパがいつも読んでくれたんだ〜」
魔王が嬉しそうな表情を見せる
魔王であっても普通の親子だったのかな・・・
・・・そういえば・・・今まで疑問に思わなかったけどお母さんはどうしたんだろう・・・
姿を見せないってことは・・・そういう事なのかな・・・
魔王「お姉ちゃん・・・部屋行こう」
魔王に手を引かれ寝室に向かう
ベッドに座ると魔王に押し倒されセックスした
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何週間経ったのだろうか・・・
私は魔王とセックスする日々を送っている
魔王は私だけでなく側近やメイド、それ以外に何人もの女の子としている
魔王が他の女の子としているのを見るたびお腹の奥が熱く苦しくなる
私は日課になっている仲間の様子を見に来た
戦士は10人のサキュバスの相手をしてる
賢者は魔女3人とショタロリ化して楽しんでいる
武道家は女物の服を着て相手をしている
みんな傷は治っているみたいだけど・・・こうしている方が旅をしていたときより楽しそうに見える
私は時間になるので寝室に向かう
寝室に入ると魔王は側近とセックスしていた
側近「魔王様!もっと!もっとください!!」
魔王「あ、お姉ちゃん。もうすぐ終わるから待っててね」
お腹の奥がまた熱く切なくなる
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側近「あ〜!!」
魔王「は〜、たまにはゆるマンもいいよね」
魔王はベッドから降りながら言う
魔王「お姉ちゃん、他の寝室に行こう」
魔王に手を引かれて部屋を出る
魔王「どうしたの?」
魔王は私の顔を覗きながら聞いてくる
勇者「魔王・・・私以外の相手としないでって言ったら・・・どうする?」
私は何を言ってるんだろう・・・
魔王「えぇ〜、お姉ちゃんがそうしたいって言うなら別にいいよ〜」
魔王「でも僕の性欲すごいからお姉ちゃん一人じゃ受け止められないよ?」
一度味わってるからよくわかる・・・魔王の性欲は底なし・・・
勇者「でも・・・私は魔王に私だけを見てほしい・・・」
私は魔王を抱きしめる
魔王「えへへ・・・いいよ、なるべくお姉ちゃんが壊れないようにするけど・・・覚悟してね」
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魔王と別の寝室に向かい魔王のすべてを受け止めることを決めた
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私の生活は魔王とベッドで過ごすだけとなった
時々、魔王は仕事とかで出掛けるが殆どは私とセックスしてくれる
これだけセックスしているのに妊娠しないことに疑問を思ったけど、魔王の一族は精子を作るのに周期があるらしく、魔王は今その周期にないらしい
魔王「僕がもう少し大人になったらお姉ちゃんを妊娠させてあげるからね」
私が妊娠に疑問を持ったときに言われた言葉・・・その言葉を聞いてお腹の奥がキュンと暖かくなったと同時に・・・心が縛り付けられたように苦しくなった
私は・・・今の魔王が好きなんだ・・・今の幼い魔王に恋してる・・・
成長したら魔王じゃない・・・魔王は・・・幼いままで・・・
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私は子供をあやす
魔王との子供・・・魔王と勇者の子供・・・
だけどこの子に父親はいない・・・可愛そうだけどしょうがない・・・
私は魔王の姿を思い出す・・・
かわいい顔が苦痛に歪み、涙を流して声なき声で訴えていた・・・
だけどそのお陰で魔王の精子が作られて、私は妊娠できた
魔王は幼い姿のままで、私だけのものになった
今は私が魔王代行として、この子を育てていく
この子は魔王に似てるけど・・・魔王に似ていない・・・
お話では自分の子供に母親が欲情するかもしれないけど、私が愛したのは魔王だけ
可愛いけれど、子供は子供
私と魔王の可愛い子供・・・
この子の成長は人間の比ではなかった
生まれた翌日には歩き始めた
2週間でほぼすべての魔法を使えるようになった
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最初にママって呼んでもらったときは嬉しかった
魔王・・・あなたの血を受け継いだ子供はすくすくと育っているよ
あなたが強かった理由がわかったかもしれない
この子が魔王となる日は・・・そう遠くないかもしれない
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おわり
なんでこんなオチになったんだろう・・・
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めでたしめでたし
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