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男「知らないの！いま世界中で大人気のカードゲームだよ！」
メガネ「友はこういう事には疎いからな〜」
オタク「流行に乗り遅れるでござるよ」
友「うるせーなー、それでどんなゲームなんだよ」
メガネ「解説は俺が行おう」
オタク「おぉ、解説者のメガネ殿！」
メガネ「わかりやす言うとく遊戯王デュエルモンスターズを想像してほしい」
メガネ「あれをモンスター1体ずつで戦うカードゲームと思ってくれたまえ」
友「･･･いや、わからん･･･」
オタク「とりあえずやってみるでござるよ」ｶｰﾄﾞﾄﾞｶｰ
メガネ「カードコレクターのオタク！」
オタク「初心者向けのカードを用意してるでござる」
オタク「これでデッキを作るでござるよ」
メガネ「対戦相手は男にお願いしよう」
男「しょうがないな〜、僕も初心者向けカードでデッキを作るよ」
男「メガネ君とオタク君は友君のデッキ制作を手伝ってあげて」
メガネ「それがいいね」
オタク「承った」
〜2時間後〜
友「なぁ･･･本当にこれ面白いのか･･･」
友「なんか卑猥なカードが多い･･･というかそれしかないんだが･･･」
オタク「それがドエムモンスターズでござるよ」
メガネ「さぁ、お互い準備ができたんだから早速始めよう」
男「友君、お互いのドエスリストの誇りをかけて勝負だ！」
友「何だその誇り･･･」
男「ルールを説明しながら始めるよ」
男「デッキのカードは40枚、それにモンスターカードを1枚用意」
男「僕のパートナーエムモンは･･･」
メガネ「ドエムモンスター縮めてエムモンだ。最初に教えただろ！」
友「あ、そ、そうだっけ･･･」
男「続けるよ。出てこい！ロリ巨乳サキュバスぷるるん！」
ぷるるん「は〜い」ﾌﾟﾙﾙﾝ
オタク「おぉ〜、デッキは初心者向けでもパートナーはやっぱりぷるるんでしたな」
メガネ「男とぷるるんは相思相愛のパートナーだからな。絶対離せないよ」
友「えぇ･･･なんで実体化してるの･･･」
男「ドエスリストの想いがパートナーを実体化させるんだ！」
友「ウソぉ･･･」
オタク「本当は始まるときにセットした立体映像装置のおかげでござる」
友「あ、そう･･･」
メガネ「早く友もパートナーエムモンを召喚するんだ」
友「あ、おう･･･で、出てこい！貧乳猫娘ニャー！」
ニャー「にゃ〜ん」
友「う、うるせぇな！」
メガネ「お互いにデッキをシャッフルして手札を五枚引いて！」
男「･･･よし、いい手札」
友「･･･う〜ん･･･卑猥な･･･」
メガネ「このゲームはライフポイントを0ではなく絶頂ポイントを10ポイントにした方の負け」
メガネ「デッキのカードは装備カードもしくは状況カードでそれぞれ1から5の絶頂ポイントが割り振られている」
メガネ「あとはやりながら説明しよう」
男「先行は僕がもらうよ！僕は装備カード、ラバーボンテージとバラムチをぷるるんに装備！」
ぷるるん「お仕置きされたい？」ﾋﾞｼｯ
ニャー「ひぃ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
オタク「ぷるるんに乳首とあそこが丸出しのラバースーツが装着された！それにバラ鞭は次の自分の攻撃時に与える絶頂ポイントを、1.5倍にする装備カード！」
男「先攻は最初のターンは攻撃できない。これでエンドだ！」
友「よ、よし･･･カードドローはしないんだったな･･･ターンに始めに5枚になるようにして、ターンエンド時に5枚以下になるようにするんだったな」
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友「お、俺は･･･状況カード、ダンスホールと装備カードポールダンスのポールを発動」
ニャー「にゃ〜」ｸﾙｸﾙ
オタク「友殿側のフィールドがダンスホールになりニャーがポールダンスを始めたでござる」
友「それで･･･このカードを1枚捨て札にして攻撃」
友「このカードの絶頂ポイントは1ポイントだ！」
ニャー「にゃ〜！」ﾊﾟｺｰﾝ
ぷるるん「きゃー」
ぷるるん 絶頂ポイント １
男「ぷるるん！大丈夫！？」
ぷるるん「これくらいどうってことないわよ」
友「え･･･これって立体映像なんだろ･･･」
メガネ「立体映像でも心が繋がっていれば会話ができるんだよ」
オタク「そうでござる」
友「えぇ･･･」
男「僕はこのカードを捨て札にして攻撃！このカードの絶頂ポイントは2ポイント！」
男「さらにバラ鞭の効果で3ポイントにアップ！」
友「何！？」
ぷるるん「お仕置きよ！」
ニャー「いたーい！」
ニャー 絶頂ポイント ３
男「これでエンドだ！」
友「俺のターン！俺はダンスコーチの誘惑を発動しこのターンに与える絶頂ポイントを＋3にする！」
友「そして絶頂ポイント2のカードを捨てて攻撃！」
ニャー「ねぇねぇぷるるん、ダンスコートが一緒に踊ろうって言ってるよ〜」
ぷるるん「な、なんであんなやつと踊らないといけないのよ！」
ニャー「ほらほら、行っておいで！」ﾊﾞﾁｰﾝ
ぷるるん「いたーい！」
ぷるるん 絶頂ポイント 6
オタク「なんと！ここでペニバンを装備させてしまうとは･･･」
メガネ「あーあ、終わっちゃった」
男「さらに状況カード、強姦摩天楼を発動！このカードの効果によってコインを3回投げて表の数だけ攻撃できる」
友「なんだと！？」
男「コイントス！１回目成功･･･2回目失敗･･･3回目成功」
男「これで２回の攻撃の権利を得た！ボクは2枚のカードを捨てる」
男「絶頂ポイントは合計4」
男「さらにペニバンの効果で絶頂ポイント＋4」
友「ま、まじかよ･･･」
男「これで終わりだ！ぷるるん！」
ぷるるん「は〜い、貧乳な子猫ちゃん、遊ぼうね〜」
ニャー「そ、そんなの入れないで･･･いや〜！」
ぷるるん「はぁ〜･･･入っちゃった〜結構ヌルヌルになってるじゃ〜ん」ﾇﾁｭﾇﾁｭ
ニャー「いや〜！い、イッちゃう･･･イッちゃう〜！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ぷるるん「あはは、イッちゃった」
ニャー 絶頂ポイント １０
オタク「ハァハァ･･･なかなかいいキャットファイトでござった･･･」
メガネ「ニャーの受け身は定評があるからな」
男「それでも僕はぷるるんが好きだよ」
ぷるるん「もー、変態なんだから」
ニャー「ご、ごめんなさい･･･」
友「ニャー･･･この･･･ばか野郎が！お仕置きしてやるからな！」
オタク「おぉ、友殿が目覚めたでござる」
メガネ「まさか一戦目から目覚めるとはドエスリストの素質があるな」
ニャー「お仕置きしてくださ〜い」
友「うぉ〜！！」
「いやぁ、君達もドエムモンスターズやるんだ」
まさかクラスの社長子息がドエムモンスターズを！？
しかもあのエムモン最高級レアカードブルーアイズホワイトスキンドラゴン！？
男は社長子息との勝負に挑む
次回『絶体絶命！金に物を言わせたデッキ』ドエムスタンバイ
社長子息「まあね。男くん、よかったら俺と勝負してくれないか？」
男「え、い、いいよ」
社長子息「よかった、神の手を持つと言われている君と戦うのは楽しみだよ」
男「ちょっと待ってね、いま僕のデッキを出すから」
社長子息「それじゃあ俺はこっち側でいいのかな？」
友「おら！ニャー！反省したか！？」
ニャー「はい！ごめんなさい！！」
社長子息「すまないけどどいてくれるかい？」
友「あぁ！？」
メガネ「ほらほら、あっちでやってろ」
オタク「男殿も準備ができたようでござるよ」
男「それじゃあ僕のパートナーエムモン！ロリ巨乳サキュバスぷるるん！」
ぷるるん「はーい」ﾌﾟﾙﾙﾝ
社長子息「俺のパートナーエムモン！ブルーアイズホワイトスキンドラゴンりゅか！」
オタク「ま、まさか･･･」
メガネ「あのカードは最高級レアカード･･･」
男「なんで君がそれを持っているんだ？それは世界にたった一枚しかないレアカード」
男「数十億円で取引されるもののはずだよ･･･」
社長子息「買ったんだよ。たかが百億でね」
オタク「たかが百億･･･」
メガネ「金持ちだとは思っていたが･･･」
男「ウソぉ･･･」
社長子息「それじゃあ先攻は俺がもらうよ」
社長子息「俺は状況カード、新婚の住まいを発動。更に装備カード裸エプロンを装備しターンエンド」
りゅか「ご飯にする？お風呂にする？それとも･･･えへ」
オタク「せ、清楚そうな雰囲気なのにこの格好は反則でござる･･･」ﾊｧﾊｧ
メガネ「こ、これはやばい･･･」
男「僕のターン！僕はラバーボンテージとバラムチを装備し絶頂ポイント4のカードを捨てる！」
ぷるるん「お仕置きよ〜！」ﾊﾟﾁｰﾝ
りゅか「きゃ〜」
りゅか 絶頂ポイント ６
社長子息「俺のターン、ドロー！･･･俺は状況カード夫婦喧嘩を発動し絶頂ポイントを3下げる」
りゅか 絶頂ポイント ３
社長子息「更に絶頂ポイント5のカードを捨てる」
りゅか「浮気なんか許さない！！」ﾊﾞｺｰﾝ
ぷるるん「いや〜」
ぷるるん 絶頂ポイント ５
男「ドロー！僕は絶頂ポイント２のカードを捨てる！」
ぷるるん「お返しよ〜！」ﾊﾟﾁﾝ
りゅか「その程度？」
りゅか 絶頂ポイント ５
社長子息「ドロー！･･･ふふふ、やっと来た･･･」
社長子息「装備カード！麻薬！」
メガネ「な！？それは使用禁止のレアカード！？」
社長子息「公式戦じゃないんだからいいだろ？せっかく1000億出して買ったんだ。効果を見てみたい」
社長子息「このカードはお互いのエムモンに装備される」
社長子息「毎ターン絶頂ポイントが1ずつあがり、攻撃を受けたとき3倍の絶頂ポイントを食らう」
男「さ、三倍･･･」
社長子息「さぁ、キメセクといこうじゃないか！」
りゅか「はぁぁ･･･す、すごい･･･あつい･･･」
ぷるるん「やめて･･･そんな変なの刺さないで･･･いや〜！」
男「ぷるるん！」
ぷるるん「はぁはぁはぁはぁ･･･だめ･･･あつい･･･」
社長子息「絶頂ポイント1のカードを捨てる！」
りゅか「はぁぁぁ！」
ぷるるん「はぁぁぁぁ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
ぷるるん 絶頂ポイント ８
男「く･･･絶頂ポイント2以上のカードがない･･･あのカードを引かないと･･･あのカードが引ければ･･･」
社長子息「ははははは！もう終わりだ！」
男『ちくしょう･･･負けなのか･･･カードが･･･こんなに近くにあるはずなのにデッキが遠のいていく･･･』
男『これは･･･僕が逃げているというのか･･･ぷるるんの恥ずかしい姿を･･･僕以外に見せてしまうのが嫌で逃げ回っているのか･･･』
ぷるるん『怖がらないで』
男『ぷるるん･･･』
ぷるるん『大丈夫、あなたなら引ける。私を大切にしてくれているあなたなら』
ぷるるん『それにほら、みんなが･･･』
僕『オタク君、メガネ君、友君･･･』
オタク『我々がついているでござる』
メガネ『ほら、この手のΦの字、仲間の証だって言っただろ？』
友『あ〜、なんかこんなシーン記憶にないんだが･･･メガネの言うとおり、たとえこの手の文字が消えても俺達の友情は永遠だろ？』
男『ぷるるん･･･みんな･･･』
社長子息「なんだ･･･表情が明るくなった･･･この状況で逆転の手があるというのか･･･」
男「逆転の手･･･たった一枚だけ僕のデッキには眠っている･･･」
男「そしてこのデッキの上のカードは･･･ドロー！！」
男「来たよ･･･最後の最後で･･･僕は状況カード、聖なる愛を発動！」
社長子息「何！？聖なる愛だと！そのカードはすべての装備、状況カードを破棄するレアカード！？」
男「これによって麻薬の効果も打ち消される！更に状況カード母性の目覚めを発動！」
社長子息「なんだと！それはエムモンを妊娠させるだけのクズカード･･･こんな時に使うような･･･」
男「更に状況カード、授乳室を発動！フィールドを授乳室に変える！」
男「そして、妊娠しているエムモンがいる時に授乳室を発動させたことで起きるコンボ、授乳を発動！」
男「相手のエムモンに授乳させ絶頂ポイントを倍にする！」
社長子息「ま、まさか･･･そんなコンボが･･･」
ぷるるん「はーい、りゅかちゃーんご飯ですよ〜」
りゅか「まま･･･んん･･･おいちい･･･まま〜！！」
男「母の愛に男女関係なく絶頂してしまうものなのさ」
社長子息「そんな･･･わけがわからないよ･･･」
「ははははは、流石は男ボーイでーす」
男「あ、貴方は！？」
突然現れた外国人はドエムモンスターズの生みの親！？
これから7つの傷を持つ男を探しにカイロに向かえってどういうこと！？
次回『ペニス・ジャップ・エロフォード』ドエムスタンバイ
ドエムモンスターズの生みの親に7つの傷を持つ男を探すように言われてエジプトカイロに向かう途中
タロットモチーフのエムモンを使用するドエスリストと戦って･･･
カイロで7つの傷を持つ男と戦ったけどそれは傷を持つ男の中で最弱の男で、
星座モチーフのエムモンのドエスリストと戦って･･･
干支モチーフのエムモンのドエスリストと戦って･･･
惑星モチーフのエムモンのドエスリストと戦って･･･
料理モチーフのエムモンのドエスリストと戦って･･･
幽霊モチーフのエムモンのドエスリストと戦って･･･
幻獣モチーフのエムモンのドエスリストと戦って･･･
1つから7つの傷を持つ男を集めて髪の龍を呼び出して･･･
ペニス・ジャップ・エロフォードの髪の毛を復活させて･･･
社長子息君がキングオブドエスリストを決める大会を企画して･･･
僕は決勝トーナメントに出場できて･･･
準決勝では友君と死闘を繰り広げて･･･
男「決勝の相手は唯一の女性ドエスリストの女さん･･･」
男「僕は彼女に勝てないかもしれない･･･でも、今まで一緒に戦ってくれたぷるるんがいる」
ぷるるん「これが終わったら･･･反省会だね･･･」
男「もちろん･･･お仕置きしないとね」
ぷるるん「えへへ」
男「さぁ、いこうか･･･」
僕の決勝戦はこれからだ！！
ういっす、俺チャラ男
ドエスリストの養成学校に入学しようと受験に来たけどまさか先生と戦うことになるなんて
俺のヒロインデッキが火を拭くぜ！
新番組ドエスモンスターズSM『ブッチュ！ドエスを受け継ぎたい男』ドエムスタンバイ
いろいろごめんなさい