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永遠の高校二年生
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友「よ、おはよう〜」
桜の木・・・見慣れた光景・・・一体何回目だろうか
友「今日から二年生だな〜また同じクラスだといいな」
俺「同じクラスだよ・・・絶対・・・」
今までクラスが違ったことはない
友「何だ〜嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
学校に到着するとクラス表が張り出されている
友「おぉ、一緒のクラスだ。やったな」
いつも同じだから・・・メインイベントは変更されないだけだ
女「あ、男くん、友くんおはよう」
女友「やっほ〜」
友「おう、お前らも一緒のクラスみたいだな。よろしくな!」
女さん・・・俺の彼女・・・の予定の人というべきか、今日は・・・
俺「女さん、今日の放課後、ちょっといいかな」
女「う、うん。大丈夫だよ」
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俺「そしたら教室で待ってて」
女「うん!」
友「お、なんですか〜?あれですか〜?」
女友「あれだね〜、あれあれ」
俺「うるさい、早く体育館に行くぞ」
俺は今日のイベントをこなしていく
放課後、女さんは一人教室で待っていてくれた
実は友と女友が他のクラスメイトを追い出していてくれたと知ったのは八回目の時か
俺「女さんお待たせ」
女「ううん、待ってないよ。それで話って何かな?」
俺「女さん、ずっとあなたの事が好きだ、俺と付き合ってください」
101回目のプロポーズなんてドラマがあったらしいが、俺は何回目の告白なんだろう
女「う、うん・・・よろしくお願いします」
女さんは涙を流している
俺は彼女の涙を指で拭った
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女さんはハンカチを差し出されるよりこうされる方が好きだから
女「あのね・・・今日両親が出かけてて誰もいないの・・・よかったら・・・」
出たな性欲モンスター
清楚でうぶに見える彼女の外見とは裏腹に実はエロいこと大好きのパイパンオナニスト
俺とセックスをしてからは学校でもするほどの性欲モンスターになってしまう
俺「ほ、本当にいいの?」
あえて動揺するように見せる
何回目だったか、慣れすぎて冷めた反応を見せたらヤリチンを疑われた
実際正解だと思うが
女「もちろん・・・お願いしたいな・・・」
俺は女さんと彼女の家に行く
何度か女さんではなく女友に告白したことがあったが女友はビッチそうな見た目とは裏腹にかなりうぶで手をつなぐまで半年、キスまで更に三ヶ月、セックスは一回しかしていない
性欲モンスターの相手に慣れてしまうと物足りないというレベルではない
彼女の部屋につくと俺は彼女を抱きしめキスをする
あとは流れに身を任せてセックス
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彼女の気持ちいい場所、好きなプレイは熟知している
彼女は大きく喘ぎ俺を求め続けた
女「セックスってこんなに気持ちいいんだ」
そうだね、俺も彼女の初めてを久しぶり味わえて楽しかった
女「男くん、大好きだよ」
そう言って彼女は俺にキスをした
四月は他に特にめぼしいイベントはない
五月のゴールデンウィークは女さんの両親が旅行に行ったのでセックス三昧
友から女ともが好きだという相談メールが入っているが適当に攻略方法を教える
六月、この年は雨が多かった
課外学習で四人で田舎に行って雨に降られ、女さんの透けた服を見て興奮して隠れて青姦をした
実はその青姦は友と女友に見られていてそのおかげで二人も付き合うようになるという大切なイベントだ
七月の学期末試験。友に勉強を教えるために女さんの家に泊まりに行く
友にわかりやすく教えて理解させ、友と女友が寝たのを見計らって俺達はセックスをする
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だけど友と女友は起きていてバッチリ見られているというイベント
このおかげで夏休み中に二人はセックスすることになる
夏休み中はアルバイトに明け暮れる
いろいろなフラグが立つが俺は今や女さん一筋、他の相手には目移りしない
朝からバイト、夕方宿題して夜は女さんとデート
最近は公園の木陰で青姦するのに彼女がハマっている
九月、新学期になりいろいろなイベントが出始める
まずは進路相談。俺は進級できない状態だから本気で考えてないので適当にすませている
次に女さん盗撮事件からのレイプ未遂
とある男子生徒が盗撮した女さんの写真を持っていることから発覚した事件
盗撮したのはその男子生徒ではなくあろうことか既婚の体育教師
俺は金属バットを持って女さんが囚われた体育教師用準備室に乗り込み彼女を救出する
一回、一学期中に体育教師を追い出したことがあるが、そのときは別の教師が盗撮&レイプ犯となっていた
メインとなるイベントは変えられないらしい
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十月体育祭・・・リレーに出る女さんが本番直前に足を挫いてしまい女友が走るの苦手なのに走るという女さん友情イベント
これをこなしておかないと友と女友の関係にヒビが入る
十一月文化祭、誰もいない保健室でセックスしたのがいい思い出
十二月学校のイベントは大したことないが聖夜もとい性夜。彼女の家で避妊せずにセックスした日
一月、三が日は珍しく女さんと合わなかった
久しぶりにオナニー三昧
二月、バレンタインは学校に持ってくるのを禁止されているけど女さんと一緒に食べた
そして三月・・・終業式のあと俺は彼女と一緒に帰っていた
女「男くんと付き合い始めてもうすぐ一年だね」
俺「そうだな・・・なんかセックスしか思い出がない」
女「一緒に遊園地とか行ったじゃ〜ん、も〜」
俺はあたりを警戒する
女「どうしたの?」
俺「いや、別に・・・」
今日・・・今日だ・・・今日こそは!
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女さんの後ろにフードを被った不審者が現れる
俺は女さんの前に出る。それと同時に腹部に痛みが走る
畜生・・・今回はナイフかよ・・・
俺は倒れる
女「きゃ〜〜〜!」
体育教師「お、お前が悪いんだ・・・お前がおとなしく俺にモノになっていればこんな事にはならなかったんだぞ」
体育教師は女さんの腕を掴み連れて行こうとする
俺は体育教師の足を掴んで引き止める
体育教師が俺に離させようと蹴りを入れてくる
女さんも止めようとするが俺は離さない
誰かが体育教師を捕まえるのが見えた
女さんは俺の手を掴んでないている
俺は指で彼女の涙を拭った
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そして・・・気がつくと桜の木の下に俺は立っている
友「よ、おはよう〜」
これで何回目だろうか・・・
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たまにはこんなループもの
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ループ止めたいんなら盗撮イベントに対処すればいいんじゃなかろーか
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螺旋にするか見事に輪になる繋ぎ目を魅せなきゃあかんよ
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