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モバP「近くて遠い2人」
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―事務所―
李衣菜「それでここでギターがギュイーンって鳴ってハートにズガーンって響いて、
もうまさにロック!ってカンジなんだよね♪」
未央「あはは!りーな何言ってんのかわかんないよ!どのへんよー!」
李衣菜「え〜?わかんない?じゃあもっかい再生するからよく聴いてよ?」
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多田李衣菜(17)
http://i.imgur.com/y71BoQR.jpg
本田未央(15)
http://i.imgur.com/NPFzK5l.jpg
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ガチャ
奏「おはよう」
未央「あ、おはようはやみん!ちょっと聞いてよ!りーながさ……」
李衣菜「……」
未央「あれ?どしたのりーな?」
李衣菜「う、ううん別に何でもないよ!じゃあこのCD未央に貸してあげるね!
私そろそろ行くから!」イソイソ
未央「え、あ、うん……」
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速水奏(17)
http://i.imgur.com/lx6laAI.jpg
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李衣菜「じゃあね!」バタン
奏「ふぅん…、今日のレッスンは伊吹ちゃんと一緒ね。楽しみだわ」
未央「んんん……?」
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―別の日―
奈緒「ラスト15分のどんでん返しがサイコーでさー!大好きな友達の為に何度も
時間を巻き戻して、ただひたすら戦ってきた凄まじさってのがグワーって
一気に押し寄せる感じで……」
奏「でもそれってバッドエンドよね?ぱっと見たら可愛い絵なのに、なかなか重い
内容なのね」
奈緒「まあストーリーだけ聞いたらそう感じると思うけど、アニメからの続きで
観ればそうとも言い切れないぞ。ファンの間でも意見が分かれてる」
奏「アニメ映画はあんまり興味ないけど、観てみようかしら?」
奈緒「そうこなくっちゃ!それじゃ今度アニメのDVDまとめて持って来るから、
でっかいカバン準備しとけよ!」
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神谷奈緒(17)
http://i.imgur.com/V1DffgE.jpg
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ガチャ
李衣菜「おつかれー」
奈緒「おう、お疲れ李衣菜。あ、そういえば李衣菜にはこの前貸したよな?感想を
奏にも聞かせてやって……」
奏「……」
奈緒「あれ?どうしたんだ奏?」
奏「やっぱり遠慮しておくわ。学校のテストも近いしレッスンもあるし、しばらく
まとまった時間が取れそうにないから」スク
奈緒「お、おう……」
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奏「それじゃ帰るわね。また明日」バタン
李衣菜「あ、もしもしなつきち?今レッスン終わったんだけどそっちどう?」
奈緒「……おう?」
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***
未央「ねえ、りーなとはやみんって仲悪いの?」
奈緒「あたしも思った。なんつーか、2人ともお互いが全然見えてないみたいな
感じだよな?」
未央「かみやんもそう思った?なんかはやみんが来たら、りーなのテンションが
す―――――っと下がったんだよね」
奈緒「奏も同じだよ。なんか聞くに聞けない雰囲気っつうか、うかつに聞いたら
ヤバそうな予感がするんだけど」
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未央「……というわけで!」
奈緒「頼む凛!お前から2人に聞いてくれ!」
凛「は?」
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渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/WEDuJxC.jpg
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凛「ちょっと待って、2人ともどうして私に頼むの?」
未央「いや〜、しぶりんならキャラ的に許されそうっていうか」
奈緒「普段から遠慮とかしないし、年上の人にもタメ口だし」
凛「…………」ワシャワシャ
奈緒「うお!? あたしの髪をわしゃわしゃすんな!」ジタバタ
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未央「しぶりんは何か知らない?」
凛「確かに言われてみれば、私も2人が喋ってるところ見た事ないね。でも別に
仲が悪いってわけでもないと思うけど……」
奈緒「奏は自分から積極的に他の子達に話しかけたりするタイプじゃないけど、
李衣菜って誰でもグイグイ行くよな?」
未央「りーなもそうでもないよ?『群れるのはロックじゃない』とかカッコつけて、
みんなが楽しそうにしてるのを遠巻きに見てることもあるし」
凛「この前夏樹さんが言ってたけど、李衣菜って聴いてる曲にすぐ影響される
らしいよ。テンション高い曲聴かせたら元気になるし、暗い曲聴かせたら
大人しくなるんだって」
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奈緒「単純なヤツだな。じゃああの時は暗い曲聴いた直後だったのか?」
未央「でもその時りーなは普通だったんでしょ?だったらはやみんがかみやんの
アニオタぶりにドン引きしたのかもしれないね」
奈緒「あたしのせいなのか!? ギョッ!!
凛「ああ、それはあるかもね。いきなりDVD全巻とかちょっと……」
奈緒「いや、あの時の奏はがっつり食いついてたんだよ!徹夜で全部見るくらいの
勢いだったから!」アセアセ
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凛「でも李衣菜も急にテンションが下がったのは不思議だね」
未央「そうそう、りーなははやみんが来てから明らかに変わったし」
奈緒「あたしの話を聞けよ!頼むから聞いてくれよ!」グワッ!!
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ガチャ
加蓮「うるさい奈緒。外まで丸聞こえだよ」
奈緒「来て早々いきなりダメ出しかよ!? 」
卯月「おはようございます。何の話をしてるんですか?」
未央「あ、おはようしまむーと加蓮ちゃん」
凛「ちょうどいいや、2人にも聞いてみようよ」
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北条加蓮(16)
http://i.imgur.com/Mk3d0it.jpg
島村卯月(17)
http://i.imgur.com/qRNl1ym.jpg
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―――
加蓮「李衣菜と奏?言われてみれば2人でいるの見たことないね」
卯月「でもこの前一緒にレッスンしてましたよ?私もその時一緒でしたから」
凛「2人はどんな感じだった?雰囲気とかさ」
卯月「普通だったと思いますけど…… あれ?でも私は2人とお話しましたけど、
2人はどうだったかなあ……」
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未央「うーむ、ますます謎が深まりますな」
加蓮「考え過ぎじゃない?李衣菜も奏もベタベタするようなタイプじゃないでしょ」
奈緒「どっちも微妙に中二病入ってるしなあ。でもあの雰囲気は…… うーん」
凛「レッスンや仕事に支障がないなら別にいいんじゃないかな。お互いに人間だし、
相性とかもあると思うよ」
未央「しぶりんそれはヒドくない?もしかして私ともニュージェネで一緒だから
仕方なく仲良くしてたの?」
凛「いや、別にそういうわけじゃ……」
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奈緒「人間ってこういう時に本音が出ちまうよな。ユニットかけもちしてるのも
仕事が出来ればメンバーなんてどうでもいいってことか」
凛「卯月、加蓮、NGとTP解散して新しいユニット組もうよ。『ニュープリムス』
とかどう?」
奈緒「わー!ウソウソ!ごめんなさい!」
卯月「『トライアドジェネレーション』の方がよくないですか?」
未央「しまむーなんで乗り気なの!? 」
凛「まったく……」
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加蓮「Pさんなら何か知ってるかな?いや、Pさんでもそこまでは知らないか」
奈緒「女同士ってのは同じ女でもわからねえもんな。特に奏は絶対にそういうの
見せたりしないだろうし」
未央「デレパのゲストではやみんが来たらどうしよう。30分間ずーっと無言とか
放送事故ってレベルじゃないんだけど……」
卯月「その時は未央ちゃんがいっぱい喋ればいいんですよ!頑張って下さい♪」
未央「拷問か。しまむーはあたしが嫌いなの?」
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卯月「でも変ですね。李衣菜ちゃんと奏ちゃんって同じ中学校だったのに」
凛「え?」
未央「ん?」
加蓮「は?」
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卯月「あ、ちなみに私は雅ちゃんと小中学校同じだったんですよ♪」
奈緒「ちょっと待て卯月、今なんて言った?」
卯月「え?だから私と雅ちゃんが……」
奈緒「じゃねえ!その前だ!」
卯月「ああ、李衣菜ちゃんと奏ちゃんですか?2人は家も近所ですし、小学校も
同じだと思いますけど」
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加蓮「なんでそんなこと知ってるの?それは確かな情報?」
卯月「同じ東京出身で同級生ですから、どこに住んでるかとかどこの学校かとか
気になりません?そういう話ってしませんか?」
凛「ということは、奏と李衣菜って幼馴染みなの?でもそんな話、今まで1度も
2人から聞いた事ないんだけど」
加蓮「しかも家が近所同士って、それで仲良くないって相当ワケアリじゃない?
深入りしたらこっちまでヤケドするかも……」
奈緒「そっとしといた方がいいかもな。少なくともあたし達が2人の間に入って
どうこう出来るレベルじゃなさそうだ……」
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未央「ちょ、ちょっと待って、私どうすればいいの?そろそろはやみんデレパの
ゲストに来そうなんだけど……」
卯月「大丈夫ですよ未央ちゃん!デレパが放送事故になっても、私と凛ちゃんと
美嘉ちゃんがデレラジ頑張りますから!」
未央「関係なくない!? ていうかデレパ終了するの前提で話してない!? 」
奈緒「まあ、最悪そうなるな……」
加蓮「未央が2人のモノマネすればいいんじゃない?1人3役頑張って」
凛「大丈夫だよ未央、私は未央を信じてる」
未央「無理!絶対無理だから!このまま話を終わらせようとしないで〜!」
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***
―翌日・会議室―
P「というわけで、次回のデレパに奏をゲストで呼ぶからな」
未央(来ちゃったよ!昨日の今日ではやみんもう来ちゃったよ!)
李衣菜「奏かぁ…… う〜ん……」
P「どうした李衣菜?何か問題あるか?」
未央(ナイスプロデューサー!そこ大事だからしっかり聞いといて!)
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李衣菜「う〜ん…………………………」
李衣菜「…………………………」
李衣菜「…………………………いえ、何でもないです」
P「そうか、じゃあ打ち合わせはこれで終わり……」スク
未央「待ってプロデューサー!」グイッ!!
P「ぐへ!? 」ビターン!!
未央『李衣菜のなが〜い沈黙スルー!? どう考えても何かあるでしょ!! 』ヒソヒソ
P「いてて…… 後ろからベルトを引っ張るな……」サスサス
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李衣菜「未央?どしたの?」キョトン
未央「ちょっとプロデューサーと2人で話があるから、りーなは待機!OK?」ビシッ!!
李衣菜「う、うん、別にいいけど……」
未央「よし!行くよプロデューサー!ほらスタンダップハリアップ!」グイグイ
P「ど、どうしたんだお前?今日は何かおかしいぞ……」グイグイ
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―会議室外―
P「李衣菜と奏の仲が悪い?」
未央「プロデューサー2人を見てて気付かないの!? プロデューサーでしょ!? 」
P「いや、俺にはそんな風には見えないが……」
未央「じゃあどうして近所に住む幼馴染み同士なのにそんな風に見えないの!? 」
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P「そういえば2人を車に乗せて家まで送ったことがあったな。2人とも大人しく
後部座席に座っていたが。いや、奏は助手席だったか」
未央「どこに座ってたかなんてどうでもいいよ!2人の様子はどうだったの!? 」
P「様子って言われても…… 李衣菜はずっとヘッドホンして音楽を聴いていたし、
奏はずっと俺を隣でからかっていたし、特に会話はなかったが」
未央「ああ〜もうダメだぁ〜!デレパ終了だぁ〜!」ウワーン!!
P「おいおい、どうしてそうなるんだ?」
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奏「あら、痴話喧嘩?アイドルを泣かせるなんてひどいプロデューサーね」スタスタ
P「おはよう奏。別に喧嘩したわけじゃないぞ」
未央「は゛や゛み゛〜ん゛!! 」ダキッ!!
奏「きゃっ!? ど、どうしたの未央?」
未央「お願いだからりーなと仲良くしてぇ〜!頼むからぁ〜!」グズグズ
奏「どういうこと?一体何の話なの?」キョトン
P「いや、俺にも何が何だか……」
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李衣菜「ちょっと未央、どうしたの?泣いてるの?」ガチャ
未央「誰のせいで泣いてると思ってるの!りーなのバカ!」
李衣菜「な、何さいきなり……」
-
***
P「……というわけで、李衣菜はお前達の仲が悪いんじゃないかと疑ってるんだが」
未央「このままじゃ私2人と一緒に仕事出来ない。最悪1人で3役やるから」
奏「それはそれで見てみたい気もするわね」
李衣菜「どうせ私のマネはウッヒョー!って叫ぶだけでしょ?」
未央「デレパの存続がかかってるんだよ!! それで結局どうなの!? 」グワッ!!
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P「まあ未央もこう言ってるわけだし、ちゃんと説明してやってくれないか?」
李衣菜「別に仲が悪いってわけじゃないんだけど……」ハア
奏「私達の親が、ね……」ハア
P・未央「「 親?」」
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李衣菜「私達の親って教育熱心で、学校の成績とかうるさく言ってくるんですよ。
それで私も近所に同級生の奏がいるから奏だけには負けるなって昔から
ずっと言われて、それで何となく気まずくなっちゃって……」
奏「親同士の仲が悪いと、子供も仲良くするわけにはいかないでしょ?今は高校も
違うし昔ほど比べられなくなったけど、小さい頃に何度も聞かされた言葉って
呪文みたいにずっと体に染みついてるのよね」
未央「モンターギュ家とキャビレット家みたいだね」
李衣菜「モンタとキャビア……?ああ!あのロックバンドね!」
奏「ロミオとジュリエットの話よ」
李衣菜「あ、ああーそっちか!そっちだったかー!」
未央「そっちもどっちもないから。ついでにキャビアじゃないよ」
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P「アイドル活動は親御さんはどう言ってるんだ?」
李衣菜「そ、そっちは奏と比べられることはないですよ!学校の成績が下がったら
相変わらず怒られますけど……」
奏「うちの親も同じね。李衣菜とはアイドルの方向性も違うし、ようやく自主性を
尊重してくれるようになったかしら。今は私も言い返すし」
未央「2人とも大変だったんだね。うちは基本放任主義だから、そんなにうるさく
言われたことないけど」
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李衣菜「まあ、そういうわけだから。私達昔からお互いよく知ってるけどほとんど
話したことないから、ちょっとギクシャクするかもね」
奏「距離感がまだよく掴めてないのよね。でも仲は悪くないから安心して」
P「なかなか複雑な関係だな。やれそうか未央?」
未央「まっかせて!女優志望のみおちゃんにはこれくらいの設定でトークするのは
楽勝だから!」エッヘン!!
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李衣菜「設定じゃなくて事実だけどね。そういうわけだから奏もよろしく」ニコッ
奏「ええ、私の方こそお願いするわ。良いラジオにしましょう」クス
未央「うんうん、本番が楽しみですなあ!」
―――――だがデレパ本番では李衣菜と奏はすっかり打ち解けて幼馴染みトークに
花を咲かせ、未央は若干蚊帳の外で慌てる結果になった
おわり
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奏と李衣菜って誕生日1日しか違わないんですね。ゲームでもアニメでも全く絡み
ないけど、意外と気が合いそうな気もしたり。ところで話は変わりますが凛と加蓮の
中学が同じ設定は必要だったのか、私、気になります。では
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おつおつ
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