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モバP「短編集って奴ですか?」
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アイドルマスターシンデレラガールズのSSです!
タイトル通り、短編集です。
ゆっくり書きますのでよろしくお願いします!
いつ終わるかな…
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黒川千秋編
黒川千秋は毎年、憂鬱な時期がある。それは…
千秋「はあ…」
事務所でため息をつく。
千秋「毎年毎年…」
プレゼントの山が事務所の隅にたまっている。
全部黒川千秋宛てだ。
千秋「意図が透けて見えるのよ…」
もともとお嬢様である千秋は下心のこもった誕生日プレゼントを毎年もらっていた。
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中身は高級ブランドとか…
千秋「…レッスンにでも行こうかしら」
レッスンをして、気を紛らわそうとしたその時…
モバP「千秋ちゃん、ってすごい数のプレゼントだな!」
やってきたのは黒川千秋のプロデューサー、プレゼントを見て驚く。
千秋「本当に飽きもせずに…」
千秋(モバPさんは…)
なぜかモバPのプレゼントを期待している自分がいる。
モバP「あっ!千秋さんの誕生日だっけ?やべえ!」
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千秋「もしかして、忘れてたとか言うじゃないでしょうね?」ゴゴゴ
怒りのオーラが出る。
モバP「アイエエ!千秋さんコワイ!」ピュー
モバP逃亡!
千秋「…まったく、期待した私が馬鹿みたいじゃない!」
怒りが収まらない千秋は外に出る。
千秋「…うん?」
モバPからのメールだ。内容は…?
千秋「ここで待てって…」
初めて出会い、スカウトされた公園で…
モバP「ごめんごめん」
モバP登場。
千秋「…何?」
先程の事もあり、態度が冷たい。
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モバPは黙って花束を渡す。
千秋「何よ、ちゃんと用意してるじゃない」
顔がほころぶ。
モバP「本命はこちら」
千秋「えっ?これ…」
手渡したのは指輪を入れる箱。
モバP「誕生日、おめでとう」
千秋「やだ…嘘…」
黒真珠をあしらった指輪だ。
モバP「本当はサプライズで渡すつもりだったけど…」
千秋「た、高かったでしょ?これ…」
"
"
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モバP「ああ…給料三ヶ月分だ」
千秋「ちょ…ちょっと」
給料三ヶ月分の指輪、つまりは…
モバP「結婚しよう、出会った時から…」
泣き出す千秋。
千秋「なんで…こんな…うぐっ!ずるいわよ」
黒川千秋も自分の為にプロデュースしてくれるモバPを憎からず思っていた。
千秋「私で…よ、ければ…」
さらに泣く千秋。彼女にとっては最高の誕生日プレゼントになった。
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こんな感じで思いついた事とかを書いていきます。
ちなみにそれぞれのアイドルのモバPは全員別人で
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今日はここまでにします!あと何人か書く予定です!
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!
から漂う空回り感
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次は高垣楓さんを予定しています!
マイペース更新を…
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高垣楓さんと居酒屋で…
モバP「では、かんぱーい」
楓「かんぱーい」
居酒屋の座敷で向かい合うように飲む二人。
楓「このお魚、おいしい…」
魚を食べる楓。
モバP「楓さん、今日もお疲れ様です」
楓「ありがとうございます」
優しく笑う楓。
モバP「今日はたくさん飲みましょう!」
楓「はーい」
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モバP「それにしても、新年の楓さんは素敵でしたね」
楓「あら、ご丁寧に…」
モバP「温泉以来の着物でしたが、さすがの色気でしたね」
楓「私の色気でおのろけですか?ふふっ」
モバP「わかりにくいです」
楓「ぶー」
モバP「あんな楓さんを見たら、みんなファンになっちゃいますよ」
楓「ファンが増えたか不安でしたけどね、ふふっ」
モバP「いまいちですね」
楓「ぷくー」
頬をふくらませる。
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モバP「バレンタインの色気は特にやばかったですね」
楓「私なりに頑張りました」
楓「チョコをちょこっと…ふふっ」
モバP「まだまだですね」
楓「がー」
威嚇される。
その後も楓さんを褒め称える。
楓「あっ、炙りイカ…」
楓さんの前に炙りイカが差し出される。
楓「モバPさん、私、これからもアイドルとして輝き続けます、そして…」
楓「この炙りイカのように深みのあるアイドルになります」
モバP「ええ…もちろんですよ」
二人はこれからも歩み続ける。
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今回はここまでにします!
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マイペース更新!若林智香を…
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若林智香に…
モバP「うう…」
仕事でミスをしたモバPはヘコむ。
なんとなく寄った公園で頭を抱える。
モバP「はあ…俺って本当に…」
智香「ダメじゃないですよ!」
いつの間にか若林智香がいた。
智香「モバPさんはアタシ達の為に頑張ってくれているじゃないですか☆」
若林智香はモバPの担当アイドル。
モバP「でも、せっかくのチャンスが…」
成功させれば、躍進のチャンスだっただけに…
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智香「大丈夫ですよ☆アタシも本番でミスをした事なんて何回もありますから」
チアリーディングの話か?
智香「だから大丈夫です☆一度倒れてもファイトですよ!」
優しく頭を撫でられる。なんか立場が逆なような…
智香「アタシはいつも、モバPさんに元気をもらってますから☆今日はアタシが元気をあげます!」
立ち上がる智香。
智香「フレーフレー!モバPさん!ファイト☆」
レッスンで鍛えたダンスの声でモバPを励ます。
モバP「おおお…」
智香「いつも☆一番近くで応援してくれるモバPさんに☆それ!」ピョン
ジャンプでシメ!
智香「…どうでした?」
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モバP「ありがとう…元気になったよ」
智香「そうですか☆やった!」
モバP「ようし、明日からまた頑張ろうな!」
智香「はいっ!」
智香の応援でモバPは立ち上がる。
また失敗しても若林智香に応援されるだけの仕事に向かう。
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今回はここまでにします!
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マイペース更新をします!ゆっくりと…
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鷹富士茄子の子供番組…
茄子「子供番組ですか?」
モバP「ああ…」
鷹富士茄子に子供番組のオファーが来た。
なんでも、朗らかで優しい人柄が受けたとか…
茄子「いいですよ♪子供は好きですし♪」
あっさりOKが出た。
モバP「じゃあ、打ち合わせを…」
茄子「はーい♪」
そして、あっという間に収録日。
茄子「よろしくお願いします♪」
私服にエプロン、なかなかの…
モバP「似合うな…」
茄子「あら♪ありがとうございます」
褒められて嬉しそうな茄子。
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こうして本番!
茄子「みなさん!今日からみんなと楽しく遊ぶ、鷹富士茄子お姉さんですよ♪よろしくね♪」
子供達が群がる。
茄子「ナスじゃなくてカコですよー♪」
子供「わーい」
茄子「まずは体操の時間ですよ♪」
教えられた体操を難なくこなす。
子供「お姉さん、すごいー」
子供2「じょうずー」
茄子「みんなも上手でお姉さんも嬉しくなっちゃいます♪」
楽しい体操が終わって、次はお絵かき。
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子供「おうまさんー」
子供2「ライオン!」
茄子「みなさん、すごいですね!お姉さんも…」カキカキ
子供「とりさん?」
書き上げたのは鷹だ。やたらとリアルな…
茄子「お姉さんの名字の一文字、鷹ですよ♪」
子供2「………?」
通じなかった。
茄子「あら、難しかったかな?」
茄子「4+4は8ですよ♪」
さらに算数や…
茄子「空気砲、ぽぽん♪」
理科の実験で空気砲を作った。
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そしてエンディング。
茄子「今日は楽しかったです♪また呼んでくださいねー」
子供「はーい」
茄子「お姉さんはナスじゃなくてカコですよー♪」
終始、なごやかな雰囲気で収録は終わる。
モバP「お疲れ様」
茄子「ふう、緊張しました」
モバP「すごいな、初めての収録で…」
茄子「みんな、いい子でしたし、ラッキーでした♪」
モバP「ラッキーだけじゃない、茄子の人柄に子供達もなついたんだよ」
茄子「あら♪ふふふ…」
モバP「今日は飲むか?」
茄子「いいですね」
二人は夜の街に消えた。
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高峯のあと…
暗い夜。モバPは高台で高峯のあと会話する。
のあ「綺麗な星空ね…」
モバP「ええ…」
月明かりがのあの顔を照らす。息を飲む美しさだ。
のあ「星はいい…全てを忘れさせてくれる」
モバP「そうですね」
しばらく星空を見る。
-
モバP「にゃんにゃんにゃんの方はどうですか?」
のあ「こんな時でも仕事の話とはさすがね」
のあ「アナスタシアとは趣味が合うし、みくともなんだかんだでうまくやっているわ」
にゃんにゃんにゃんとは前川みくとアナスタシアと高峯のあのグループだ。名前の通り、猫に関する事が多い。
モバP「うむ、それはそれは…」
のあ「貴方が見つけた偶像達…皆輝いていく」
モバP「俺は手伝っているだけですよ」
のあ「それでも貴方の力は本物よ、自信を持ちなさい」
モバP「ははは…」
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のあ「…この時間は私達だけのものよ」
モバP「星空を見ながら、話しましょう」
ヒュオオオ…
風が吹く。
のあ「みくの魚嫌いは…」
のあ「アナスタシアの趣味が…」
モバPはただ、優しく耳を傾ける。風とともに…
のあ「有意義な時間はあっという間に過ぎるわね」
そろそろ戻らないといけない時間だ。
のあ「モバP、私は必ず…」ボソッ
モバP「うん?」
のあ「何でもないわ、戻りましょ」
高峯のあを女子寮に送る。
のあ「貴方という星を掴むわ…それまで私を導きなさい」
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今回はここまでにします!おやすみなさい!
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ゆるい更新だ
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原田美世と車の…
美世「モバPさん!早く早く!」
楽しそうにモバPを引っ張る美世。
今日は原田美世と一緒に車を選びに来た。
店員「いらっしゃいませ!」
店員がお出迎え。
美世「モバPさんはどんな車にしたいのかな♪」
車を選ぶのは美世ではなく、モバPだ。
モバP「うーん…やっぱりみんなと乗れるのが…」
美世「なるほど、だったらこれなんかは?」
カタログを開く。ワンボックスカーのページだ。
モバP「たくさん乗れそうだな」
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店員(僕、いらない子になってない?)
置いてけぼりの店員。
モバP「この色は?」
美世「いいね!オレンジのカラーがあたしにぴったりかも!」
モバP「店員さん、これ試乗できる?」
店員「アッハイ!こちらへ…」
ようやく出番の店員。
ブロロロ…
しばらく街を走る。
運転手はモバP。助手席は美世。
モバP「………」
美世「いい車だね、整備もしっかりしてるし」
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モバP「そーだなー」
美世「そうだ!今度、茜ちゃんや智香ちゃんと一緒にドライブに行こうよ!」
モバP「にぎやかなドライブになりそうだな…」
確かに退屈はしなさそうだ。
美世「決まりね!運転は交代でしましょ!」
すでに車を買うのが決定事項になりつつある。
美世「楽しみだなあ…」
本当に楽しそうな笑顔にドキリとさせられる。
モバP「そろそろ戻るかな」
美世「ゴールまで一直線だね」
美世(あたしもトップアイドルというゴールまでフルスロットルしなきゃね!)
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車を返却して、車を買う事にしたモバP。
帰り道。
美世「いやー、新車楽しみだね!」
モバP「まあ、来たら美世ちゃんを一番に乗せてやらないとな」
美世「ホント?」
モバP「付き合ってくれたんだし、まあ、このくらいは…」
美世「ヤッター!じゃあ、車来たら連絡してね!フルスロットルで飛んで行くから!」
本当に嬉しそうな美世。こちらも嬉しくなる。
モバP「ははは…わかったわかった」
こうして車が来たあとに美世の運転を堪能しつつ、日野茜と若林智香のにぎやかドライブを体験する事になる。
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池袋晶葉と…
晶葉「ふう…」
レッスンを終えて、ロボ製作の機材探しをする池袋晶葉。
晶葉「なんかいい機材は…うん?」
機材を探していたら、なぜか楽器屋さんが目に止まる。
晶葉「入るか…」
晶葉「ふむ、楽器屋だけに色々と…」
ギターやドラム、フルートなどが並んでいる。
〜♪
すると、どこかからピアノの演奏が…
思わず演奏がする方に行ってみると、ピアノには誰も座っていないのに、音が…
晶葉「これは…自動演奏か…」
店員「はい、機械が自動的に演奏してくれるんですよ」
晶葉「なるほど…」
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晶葉(アイドルになったばかりの私はこのピアノと同じだったかも知れないな…)
どこか天才ロボ少女というカテゴリーから抜け出せずにいた。ひたすらロボを前面に押し出して、自分は裏方が似合うと…
でも、色々な仲間と出会い、いつしかロボと供に自分も前面に出てみよう。
すると、世界が拡張された。友人もできた。
晶葉「…これ、弾いていいか?」
店員に声をかけていた。
店員「アッハイ」
店員は自動演奏を解除する。
晶葉はピアノに座る。
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ピアノを弾き始めると、綺麗なメロディが店を包む。
晶葉(この感覚、やはり…)
夢中で弾いていた。
晶葉(体に何かが流れ込んでくるようだ)
綺麗なメロディはしばらく流れ…
演奏が終わるといつの間にか…
「すげー、あんな小さい子が…」
「俺よりうまいな…」
客が晶葉の演奏を絶賛する。
晶葉「えっ?ああ…」
わき上がる拍手。
晶葉「な、なんか照れるな…」
晶葉(でも、演奏を褒めてくれるのはやはり嬉しいな)
とはいえ、さすがに恥ずかしいのか、すぐ立ち去る。
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店を出た晶葉は…
モバP「晶葉か?」
やたらと荷物を持ったモバP登場。
晶葉「き、君か!ってその荷物はなんだ?」
モバP「これ、晶葉が必要そうな機材をだな」
晶葉「…はははっ!流石は私の助手だな!よしっ!帰ったらすぐに…」
モバP「うん、そうだな!」
晶葉「ところで聞いてくれ、楽器屋でピアノを…」
二人は仲良く並びながら帰宅する。先程のピアノの話をしながら…
晶葉(ピアノだけじゃない、次は歌も…!)
池袋晶葉は突き進む!
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城ヶ崎莉嘉とナターリア…
春!桜満開の季節!
莉嘉「スゴーイ!桜が☆」
城ヶ崎莉嘉は満開の桜にただただ感動する。
モバP「そんなにはしゃぐな、転ぶよ」
莉嘉「ぶー、アタシそんなに子供じゃないよ!」
ナターリア「ナターリアはダイジョウブだゾ!」
ナターリアも楽しそうだ。
ナターリア「モバPも気がきくナ!みんなで花見とはナ!」
莉嘉「さすがに桜の木にカブトムシはいないかな☆」
モバP「ははは…元気だねえ」
二人の明るいパワーに押されっ放しだ。
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モバP「そろそろ…」
莉嘉「OK!すぐに…」
ナターリア「行ってくるから、迷子にならないでヨ」
二人はどこかへ立ち去る。
モバP(それはない)
ナターリアへの突っ込みは忘れない。
モバPはライブ会場の舞台袖で二人を待つ。
莉嘉「へへっ☆お待たせ!」
ナターリア「待たせたナ!」
二人は大正ロマンな服に着替えていた。
莉嘉「いつものセクシーなアタシもいいけど☆こっちもなかなかでしょ?」
ナターリア「こういうの初めてだ!」
モバP「ははは…まあ、なかなか…」
莉嘉「歯切れが悪いよ!モバPくん!」
ナターリア「歯切れ?歯は切れてないゾ!」
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二人はステージに立つ。
莉嘉「みんなー☆今日は一味違う莉嘉を見せるよー!」
ナターリア「オシオキタ〜イムだゾ!」
ワアアアアア!
ライブは大盛況で終わる。
莉嘉「どうだった?」
ナターリア「すごいダロ?」
ライブが終わって、二人はすぐにモバPのもとに駆け寄る。
モバP「よかったよ」
莉嘉「ホント☆ヤッター!」
ナターリア「ヤッタゾ!」
二人は大喜びだ!
ライブ成功のご褒美にモバPは桜が見える丘で寿司を…
ナターリア「ヤッター!スシだ!」
莉嘉「おいしそう!」
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仲良く三人で食べる!
ナターリア「ん〜!ハッピーだゾ!」
莉嘉「おいしい!」
二人の幸せそうな姿にほっこり。
モバP「明日からもまた頑張るかな…」
莉嘉「うん!お姉ちゃんよりスゴイアイドルになっちゃうからね☆モバPくん!」
ナターリア「スシとモバPのために頑張るゾ!」
モバP「よしっ!今日は休んでレッスンもガンガン…」
莉嘉「いや、それは…」
ナターリア「カンベンだ!」
モバP「こらこら」
三人の笑い声がいつまでも響いていた。桜吹雪と一緒に…
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次は真奈美やつかさをお願いします。
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道明寺歌鈴と高森藍子の…
モバPは道明寺歌鈴の実家に招かれる。
歌鈴「待っててくださいね!」
台所で天ぷらを揚げる。
藍子「歌鈴ちゃん、そろそろ取らないと…」
隣で高森藍子がお手伝い。
歌鈴「ふえっ!えいっ!」
慌ててさいばしで天ぷらを取る。
藍子「私は野菜を…」
じゃがいもを切る藍子。慣れた手つきだ。
歌鈴「次はじゃがいもの…」
パン粉をまぶして鍋に…
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ジュウウウゥ…
モバP「藍子ちゃんがいるし、大丈夫かな?」
正直、不安だったが、大丈夫だろう。
歌鈴「フンフン♪」
鼻歌を歌う余裕。
藍子「歌鈴ちゃん、油断してると…」
歌鈴「ああっ!」
先程入れたやつが取り忘れて焦げる。
モバP「………」
藍子「大丈夫です!ドンマイ!」
なんやかんやで天ぷらは完成!
三人はこたつを挟んで食べる。
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天ぷらを食べる。
モバP「うまいな!」
歌鈴「あ、ありがとうございましゅ!あ…」
藍子「頑張ったかいがありましたね」
おいしい天ぷらに席が弾む。
藍子「歌鈴ちゃん、日頃からお世話になってるモバPさんに何かしてあげたい!って言ってましたからね」
歌鈴「あ、藍子ちゃん!?」
モバP「そうか、ありがとうな歌鈴」ナデナデ
頭を優しく撫でる。気持ちが嬉しかった。
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すると、藍子が頬をふくらませて…
藍子「私も練習に付き合いましたから、その…」
素直に言えない藍子。しかし…
モバP「そうか、藍子も頑張ったな!」ナデナデ
藍子「あっ!はい」
頭を撫でると赤くなる藍子。
こうして天ぷらはなくなり、三人は…
「ご馳走さまでした!」
モバP「おいしかったよ、二人ともありがとうな!」
歌鈴「はいっ!次は焦がさないようにします!」
藍子「私も忘れちゃ、駄目ですよ?」
別の部屋で二人は話す。
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二人は同じ部屋でお泊まり。
歌鈴「藍子ちゃん、ありがとうございましゅた!」ペコリ
藍子「そんな、私はただお手伝いをしただけですから…」
歌鈴「藍子ちゃんがいなかったら、勇気が出なかったと思います」
藍子「…これからはアイドルの方も…」
歌鈴「はいっ!インディゴ・ベル…頑張ります!」
藍子「なんか卯月ちゃんみたいだよ」クスクス
こうして、天ぷら食事会は成功した!
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今回はここまでにします!もう少し書いてみるかな?
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軽い更新を…
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水本ゆかりと相原雪乃の…
モバP「ふう…今日も疲れたな…」
最近、仕事が忙しくて疲れがたまる。
モバP「うん?」
〜♪
なにやらフルートの音色が聞こえる。
思わず覗くと、会議室でフルートを吹いている水本ゆかりがいた。
雪乃「素晴らしい音色ですわ」
座っていた相原雪乃が褒めている。
カタンッ
モバP「あっ!」
雪乃「誰ですの?」
モバPはゆっくり出てきた。
雪乃「まあ、モバPさん?」
ゆかり「今の聞いていたのですか?」
-
モバP「アッハイ」
雪乃「ふふふ…そんなにかしこまらずにこちらへ…」
モバPは座る。
しばらく雪乃の煎れた紅茶を楽しむ。
モバP「うまい…」
疲れた体に染み渡る。
雪乃「あら、嬉しいですわ」
ゆかり「お疲れでしょうから、こちらも…」
クッキーをいただく。
モバP「ところで二人は何を…?」
ゆかり「時々、みんなで集まってこうしてお茶会をしてるんですよ」
雪乃「今日は私達だけですが、他の娘達も…」
モバP「へえ…」
雪乃「そうですわ、せっかくですから」
-
雪乃「〜♪」
ゆかり「〜♪」
雪乃が歌い、ゆかりがフルートを吹く。
癒される旋律と調律。
モバP(なんか、いいな…)
紅茶を飲む。
二人の演奏会は続き、そして…
雪乃「あら?」
ゆかり「おやすみのようですね」
モバPは眠っていた。
ゆかり「かわいい寝顔ですね」
雪乃「まったくですわ」
モバPの寝顔を堪能する。
雪乃「とはいえ、このままでは風邪をひいてしまいますわ」
ゆかり「二人で運べば…」
-
モバP「あれ?」
気がついたら、仮眠室で寝ていた。
モバP「確か、ゆかりちゃんと雪乃さんの演奏会で…」
寝てしまった。
モバP「でも…うん?」
雪乃「すうすう…」
ゆかり「すうすう…」
モバP「なんで二人がここに?」
なぜか添い寝していた。
ちひろ「モバPさん、そろそろ…」
ちひろさんが入ってきた。
モバP「あっ…!」
このあと滅茶苦茶怒られました!
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とりあえず、今日はここまで!
-
乙乙
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よし、軽く更新!
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三船美優さんと…
美優「ここが、ゲームセンター…ずいぶんとにぎやかなところなんですね…」
モバP「ははは…初めて来たんじゃ、そうですよね」
モバPと三船美優はゲームセンターに来ていた。
モバP「好きなものをやってみてください」
美優「でしたら、あれを…」
もぐらたたき?だ!
モバP「いいですよ」
もぐらたたき?台の前に立つ。
美優「行きます…」
ハンマーを持つ。
『スタート!』
-
『ヒャッハー!』
穴からモヒカン男が!
美優「えいっ!」ポコッ
『ぎゃあ!』
『熱くて死ぬぜえ〜』
美優「きゃっ!」ポコッ
『暗あ〜い!もっと光を!』
美優「それっ!」ポコッ
こうして穴から出てくる悪党達をハンマーで叩いていく。
『参りました!』
かなりの高得点を 叩き出す!
モバP「初めてとは思えませんね」
美優「そうですか…」
爽やかな汗をかく。
-
モバP「次はこれを…」
美優「カード?」
アーケードカードゲームだ!
モバP「カードを動かすと、それに合わせて…」
美優「動いてますね…」
カードを動かしてみると、画面のキャラも動く。
美優「こうして…」
モバP「いいですよ」
なかなかセンスあり?
モバP「今度はこれだ!」
美優「ダンスゲーム?」
モバP「画面の動きに合わせてダンスを踊るゲームです!」
美優「いつものレッスンだと…」
モバP「駄目です、今はレッスンを忘れてください」
美優「えっ…?わかりました…」
-
あくまで楽しむのが目的なのだ!
『ダンススタート!』
ゲームが始まると、画面の指示に従って動く美優。
レッスンで慣れているのか、難なくこなしていく。
さらに複雑な動きも難なく突破。
美優(楽しいですね…)
いつの間にか笑顔になる美優。
『ステージクリア!』
美優「ふう…うん?」
人だかりが出来ていた。
美優「あっ…」タタタッ
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恥ずかしくなって逃亡!
モバP「まさかあんなに集まるとは…」
ゲームセンターの外で帰り道を歩く。
美優「でも…楽しかったですよ…たまには…」
モバP「それはよかった」
少しでも、ストレスを和らげる為にゲームセンターに連れて行ったが成功したようだ。
美優「今度はまた…」
優しい笑顔にドキリ!とした!
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今回はここまでにします!
-
魔奈美やつかさ、あずきや櫂を書いて下さいお願いします(土下座)
-
今日はお休みします。
-
>>64
リクエストとか有りですか?てか有りにして下さい。
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>>65、今のところ予定していません、申し訳ないが…
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更新を…
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桐生つかさに初挑戦…
桐生つかさはギャルだ。
つかさ「おっし、やんぞ」
そして実は社長だ。
つかさ「そうそう…買っとけ」
モバP「つかさちゃん、そろそろレッスンに…」
つかさ「わかった、つか、ちゃんはやめろ」
そしてアイドルだ。
レッスン場で…
つかさ「基礎に本気出せねえ奴が本番で本気出せる訳ねえからな」
基礎を繰り返しこなす。
-
若いながら、社長だけにしっかりしている。
つかさ「よーし、だいぶいい感じになってきたな」
モバP「ええ、では…」
カレー屋でカレーを食べる。
つかさ「やっぱカツカレー最高だわ」
カツカレーに舌鼓。
モバP(意外と庶民的です)
つかさ「…おめ今、失礼な事を考えていただろ?」
モバP「アイエ!めっそもございません!」
ヨガ教室で…
モバP「あだだだ!」
つかさ「カラダ固っ!」
足を首にかけるポーズを難なくこなすつかさとヤバイモバP。
つかさ「ちゃんと普段から柔軟やれ」
モバP「アッハイ」
-
つかさ「まあ、アタシはこれでもアンタの事、認めてんだぜ?」
モバP「そりゃどうも…」
つかさ「アイドルも悪くねえな…」
二人は並んで歩きながら、話をする。
つかさ「見込みありってとこだな」
モバP「ははは…」
なんだか圧倒される。
つかさ「アタシを引きずりこんだ責任はとってもらうからな?」
笑顔のつかさ、輝いていた。
モバP(やはり、この娘を雇って正解だったな)
つかさ「うしっ!明日もやんぞ!ついてこいよ?」
モバP「はいはい」
今はこの娘の成長を…
-
(あっちの更新待ち……)
-
はい、今回はここまで!
-
ジュニーと貴音を書いて欲しいです ニッコリ
-
今日は休みますよ。
-
ジュニーを書いて欲しいです。エロじゃないからいけると思う。
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多分、最後の更新。
鷹富士茄子と高垣楓と松本沙理奈を書く。
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子供番組再び。
茄子「この間の放送が評判がよかったみたいでまた、呼ばれちゃいました♪」
楓「なぜか」
沙理奈「アタシ達も…」
ご機嫌な茄子と困惑する楓と沙理奈。
茄子「仲のいい人との絡みが見たいっていう、スポンサーさんの要望です♪」
この三人はユニットを組んでいます。
という訳で、色々とリハーサルをしながら本番にGO!
-
本番…
茄子「茄子お姉さんのたのしい時間ですよー♪」
相変わらず楽しそうな茄子。
茄子「今日は茄子お姉さんと仲がいい、新しいお姉さんを紹介しますよ♪」
子供「わーい」
すると、舞台袖から…
沙理奈「沙理奈お姉さんだよ!みんなよろしくね!」
楓「楓お姉さんです…楽しく遊びましょう…」
明るい沙理奈と少し緊張気味な楓。
子供「わーい」
こうして、子供達とのふれあいが始まる。
-
楓「まずは私がお歌を歌います。歌を追うた…ふふっ」
楓さんがきれいな歌声を披露する。
子供「すごーい!じょうずー!」
楓「〜♪」
沙理奈(楓さん、やっぱりうまいなあ…)
茄子「すごいお歌ですね〜♪」
子供達も見よう見まねで歌う。
次は踊りの時間。
沙理奈「よーし、みんな、アタシと楽しく踊るわよ!」
子供「はーい!」
-
沙理奈「それっ!それっ!」ブルンブルン
うまく踊っているが胸が…
楓(胸が揺れて無念…ふふっ)
子供「お姉さん、なんで胸が揺れているの?重たそうだよ」
沙理奈「んふふ、大丈夫よ」
とはいえ、踊り自体はきちんとしている。
子供2「わたしも揺らすー」ピョンピョン
沙理奈(なんか悪影響を与えているような気がするけど…)
とはいえ、みんな楽しそうだ!
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茄子「次はお絵かきですよー♪」
子供「はーい」
思い思いに絵を描く。
茄子「ふんふんふん♪」
上機嫌で絵を描く茄子。
茄子「描けました!」
子供「これってお山?」
茄子「はい、お姉さんの名字の富士山ですよ」
やたらとリアルな富士山。
子供「………?」
やはりうけていない。
茄子「………」
沙理奈(茄子ちゃん、ドンマイ)
-
楓「という訳で梅酒はこのように作られているんですよ」
梅酒の作り方を見せる。
楓「でも、お酒は二十歳からですよ?わたちも二十歳から…ふふっ」
沙理奈「このドライアイスを…」
子供「磁石が浮いてるー」
茄子(みんな、楽しんでる…♪)
嬉しくなる茄子。
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そして、エンディング…
茄子「みなさん!新しいお姉さん達はどうでしたかー♪」
子供「優しくてキレイだったー」
楓「あら、ありがとう」
沙理奈「ふふん♪サンキュ」
茄子「今日はここでお別れですよー♪」
子供「またねー」
子供達は終始、笑顔だった。
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モバP「お疲れ様!よかったよ」
茄子「ありがとうございます♪」
楓「いい経験になりました」
沙理奈「たまには子供と触れ合うのもいいね」
三人とも上機嫌!
モバP「さあて、打ち上げでも…」
茄子「いいですね」
楓「飲みましょう」
沙理奈「やった!」
こうして四人は夜の街に消えた。
終わり。
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さて、これで終わりにします!
完結作に書き込むかな…
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