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P「なあ真、今日何色のパンツはいてんの?」
-
真「……」
P「……」
真「……」
P「……」
真「黒、ですかね……」キリッ
P「……」
P「なんだ、黒か」
"
"
-
真「何だとは何ですか!」
P「いやだってお前、予想通りすぎて」
真「そんなことないでしょ!黒ですよ?」
真「メチャメチャ大人カラーじゃないですか!」
-
P「大人ったってお前さ、自分のイメージカラーじゃんか」
真「でも黒ですよ?」
P「いや、うん、あのな?」
P「えーと……」
P「よし、じゃああれだ」
P「お前さ、そのパンツ、どんな形してんのよ」
-
真「え?どんなって……普通のですけど」
P「なんかあるだろ、こう、種類分けが」
真「種類分け?えーと……」
真「なんというか、普通の、ボクサー型の奴ですね」
P「ほら全然ダメじゃん」
真「そんなことないですよ!」
真「黒!大胆な黒!」
真「完全に攻めてますってこれは!」
P「意味がちげーよ」
-
真「そうかなあ……」
P「もっかい言うけどさ、お前自分のイメージカラー付けて攻めてるってことにはなんねーって」
真「えー」
P「だって予想通りだもん」
P「あー、真ってきっと黒の下着とかはいてんだろーなーって」
P「ギャップが無いじゃん」
真「うーん……」
"
"
-
P「例えばさ、雪歩が黒はいてるってなら話は別だぞ?」
真「でもボクサーですよ?」
P「ボクサーじゃねえよ!」
P「そうじゃなくてこう、な?」
P「育ちのいいお嬢様がはいてるような、レース付きで絹製のな?」
P「すっげー上品なデザインなんだよ、すっげー上品なの」
P「でも色は黒!しかも生地が薄い!」
P「その上それを雪歩がはいてる訳よ!」
P『えへへ……私、今日はちょっと頑張ってみました……どうですか?プロデューサー……』
P「ほら!テンション上がるだろ?」
P「これが攻めてるってことよ」
-
真「あー、成程……」
真「まあでも、雪歩は基本水色とかが多いですけどね」
P「何で知ってんだよ」
真「一緒に着替えたりするときに目に入るんですよ」
P「マジ?雪歩って隠すタイプだろ?」
真「いくら隠したって、どうしてもちょっとは見えますよ」
P「ああ、まあそりゃなー」
真「……」
P「……」
真「ギャップかー難しいなー」
-
真「ねえ、プロデューサー」
P「何よ」
真「じゃあ、逆に、ボクって何色のパンツはいたらギャップになるんですかね?」
P「え?うーん……」
P「……」
P「難しいな……」
真「例えば……白!」
P「それは子供っぽいだけだな」
真「じゃあ……赤!」
P「お、元気な子だなってなるな」
真「……紫!」
P「単純に似合わねーな」
真「じゃあもうあえての……銀とか!」
P「脱いだ瞬間、大笑いされるな」
-
真「んもー!もー!」
P「怒るなよ……」
真「だって全否定じゃないですか!」
P「だから難しいんだってば、お前に似合う色」
真「……」
P「……」
真「……」
P「……」
真「……ピン……ク」
P「いや……それはキツイわ……」
-
真「うわー!もー!」
P「落ち着けって」
真「ボクには一生無理なのかなあ……」
P「そんなことは無いけどさあ……」
真「へこんじゃいますよ……」
P「いや、ほら、何て言うか……」
真「赤なんて春香でもはいてるのに」
P「え?」
真「春香、一応年下なのに……」
P「え、待って待って」
真「ボク、後輩より色気ないのかあ……」
P「ちょっとまて、マジで」
真「何ですか」
P「あの、落ち込んでるとこ悪いんだけどさ」
P「え?何?春香って赤の下着付けてんの?」
-
真「……そうですけど?」
P「ええ!ウソ!」
真「ホントですけど」
P「え?え?」
P「……あれだろ?あの、模様に赤のラインが……とか」
真「いえ、全面赤地ですけど」
P「はあ!?ええ!」
真「何て言うんだろ、あの色……ワインレッド、みたいな」
P「ワインレッド!!」
真「ああ、あと、レースもついてましたね」
P「ええええええええ!?」
真「それで……後ろの布が、お尻の80%くらいしかカバーできてないやつ」
P「攻めてんなぁ!春香ぁ!」
-
支援
-
真「あ!ずるい!春香には攻めてるって言った!」
P「いや、そりゃそうだろ!」
真「春香だって自分のイメージカラーはいてるだけじゃないですか!」
P「そりゃだってお前、真の黒と春香の赤は大違いだろ!」
真「何でですか!」
P「当たり前だろ!考えてみろ!」
P「いいか、目を瞑れ、イメージしろ」ギュ
P「真を脱がせたら、下着が黒だった」
真「……はい」
P「春香を脱がせたら、下着がワインレッドだった」
真「……」
真「おお……」
P「な!?それはお前大問題だろ!?」
真「確かに、大問題ですね!」
-
真でピンクパンツ…いいじゃん?ギャップあって即行ギンギンアンアン行き
-
真はクマさんパンツで
-
P「っべーなオイ、春香やっべーな……」
真「しかも後ろを向かせたら……」
P「お尻がちょっと見えている……」
P・真「ヤッベー!」
P「なあなあ!お前何でそんなことまで知ってんの?」
真「転んだ時に見ました!」
P「なるほど!聞くだけ無駄だったな!」
P「じゃあじゃあ、ブラは?ブラは分かんねーの!?」
真「多分一緒です!春香って、必ず上下揃えてるんです!」
P「それは何で知ってんの!?」
真「夏に、透けブラしてました!」
P・真「Foooooooo!!」
-
P「……はぁ、はぁ」
真「……ふぅ、ふぅ」
P「……一回休むか」
真「そうですね……」
P「……ちなみにお前は?」
真「え?」
P「いや、ブラ」
真「……黒ですけど」
P「まさか、スポブラ?」
真「いえ、ブラトップ」
P「えっ」
真「……」
P「……ブラ、トップ」
真「楽なんですよ、コレ」
-
P「……ブラトップ」
真「何ですか」
P「いや、うん、良いよなブラトップ」
P「あー……」
P「そう!春香!春香の話!」
P「あいつそんなもん付けてんだな」
P「しかも上下セットか」
真「ちなみに、雪歩も上下はきちんと揃えてますね」
P「それも透けブラ?」
真「はい」
P「下は?」
真「チラ見」
P「チラ見てお前……」
真「いいじゃないですか、気になるんですよ」
-
P「お前他の奴らにもそんなことやってんの?」
真「そうですね、結構」
P「えー、じゃあ、美希は?」
真「美希は、たまにバラバラですね」
P「へー、意外」
真『ホントは上下一緒の方が良いんだけど、寝坊した時に限って見つからないの』
真「って言ってました」
P「あーなるほどな」
P「じゃあ……、響!」
真「響も良くありますね、家族が片方だけボロボロにするとかで」
P「ほー」
P「あとありそうなのは……亜美と真美か」
真「ああ、ていうか、亜美と真美はもう気にしてすらいないですね」
真「双子単位で混ぜこぜですよ」
-
この真くん完全に男だろ……
-
真「一回あんまり酷くて注意したら」
真『じゃあまこちん、洗濯の度にいちいち同じの探してまとめれると思う?ママ死んじゃうよ?』
真「って」
P「なるほど」
P「他には?」
真「え?うーん他には……」
P「千早は?」
真「揃えてますね」
P「伊織」
真「嗜みって言ってました」
P「やよい」
真「あ、伊織が、やよいに、嗜みって言ってたんです」
P「貴音」
真「そこから上は、隙が中々……」
-
P「無いか、隙」
真「ええ、無いです」
P「あずささんも?」
真「いや、あずささんは……」
真「何て言うか、見ちゃいけないような気がして……」
P「ああ……分かるわ……」
P「律子もな、無理だな」
真「まず無理ですね」
P「となると残りは……」
真「……ふーなるほど……」
真「小鳥さん、ですか……」
-
P「気になるな……」
真「気になりますね……」
真「プロデューサー、覗いたことないんですか?」
P「ねーよ」
真「上も?」
P「そもそも見えねーよ」
真「あーそっかー」
P「何とかして覗けねーかなあ」
真「うーん」
真「それか、いっそ……」
真「直接、聞く、とか」
P「いやいやいやいや」
-
P「聞けねーよ、流石に」
真「ですよねー」
真「しょうがない、妄想しましょう」
P「そうだな」
真「小鳥さんの下着……小鳥さんの下着……」
P「黒!」
真「違う!」
P「赤!」
真「違う!」
P「緑!」
真「違う!」
P「ベージュ!」
真「違って欲しい!」
P「紫!」
真「紫!」
-
真「紫!」
P「……でも、あずささんと被らないか?」
真「いいじゃないですか!そりゃ何人かは被りますって!」
真「小鳥さんがはいてると一番興奮する色は何かって話をしてるんですよ!今は!」
P「お前ノリノリだな!」
真「はい!」
-
P「そうか、紫と来たか……」
真「美しい緑髪に美しい紫、いいじゃないですか、大和撫子ですよ」
P「なるほど……じゃあ確認しよう、真、目を瞑れ」ギュ
真「はい」ギュ
P「小鳥さんを脱がせたら、下着が紫」
P「もちろん上下はセット、材質は絹」
真「はい……」
P「デザインは、そうだな……」
P「こう、上品と下品のラインの、ギリギリ上品の側みたいな」
P「布面積もこう……一応、衣類だな、みたいな」
真「……」
P「確かに隠れてることは隠れてるんだよな……みたいなそんな感じだ」
真「……」
P「……」
真・P「おおおお……!」
-
ここで白だろjk
-
真「なるほど、なるほど……」ギュ
P「そして、小鳥さんについてはもうシチュエーションも限定する」
P「いい感じのバーでいい感じに飲んでだな……」
真「さっきから何となく曖昧ですね……」
P「うるさいな」
P「で、ほろ酔いくらいで会計を済まし、ホテルに行く」
真「ホテル!」
P「で、もうシャワーも浴びずに押し倒す、何ならドア閉めた瞬間にキスしちゃう」
真「それでそれで?」
P「で、もうドアの前で服を脱がす、小鳥さんもなんかもう満更じゃない」
真「早く!」
P「そしたら、下着姿の小鳥さんが言うわけだ……」
P『見ないで、下さい……』
P・真「無理!!」
-
真「見ちゃう!見ちゃうよ!」
P「何隠してんだよ!その手をどけろよ!今すぐ!」
真「ボクなら胸を隠した手を壁にガッと押さえつけて、もっかいキスしますね!」
P「それいいな!」
真「で?で!?それからどうなるんですか!」
P「え?えー、それから、それから……」
P「ベッドまでお姫様抱っこで運んで……」
真「はい!」
P「上から覆いかぶさって……」
真「はいはい!」
P「背中に手を……」
真「ちがーう!!!」
P「ええっ!」
-
P「違うのか!?」
真「ちっがいますよ!」
P「正解は?早く教えろよ!」
真「いいですか!?よく聞いてくださいね!」
真「まず両手を壁に押し付けてもっかいキス!」
真「それから『それじゃ、ベッド行こうか……?』と耳元で囁く!」
P「おお!」
真「お姫様抱っこ!」
P「うん!」
真「上から覆いかぶさって!」
P「それから!?」
真「外すのは、『フロントホック』です!」
P「それだあああああ!」
真『あっ、前から外されるのって、恥ずかしいですね……』
P・真「おおおおおおおおおお!!」
-
P「いやっほーう!」
真「完璧!完璧!」
P・真「小鳥!小鳥!小鳥!小鳥!」ピョンピョンピョンピョン
P・真「小鳥!小鳥!小鳥!小鳥!」ピョンピョンピョンピョン
P「はぁー……はぁー……」
真「ぜぇー……ぜぇー……」
P「一回休憩しようか……」
真「そうですね……」
P「……」ハァハァ
真「……」ゼーゼー
P「……タバコ吸っていい?」
真「……どうぞ」
P「……ふー……」スパー
真「それ、何ですか?」
P「中南海」
-
P「いやー、盛り上がり過ぎたな」
真「疲れちゃいましたね」
P「フロントホック……なるほどもって」
P「天才だな、お前」
真「えへへ」
P「あ、やっべ!そろそろ小鳥さん帰ってくるじゃん!」
真「ホントですか、じゃあボクもう帰りますね」
P「え、何でよ」
真「顔合わせづらいですからね」
P「ああ、そりゃ仕方ないな」
真「それじゃあ、また明日!」
P「ああ」
真「ああ、そうだ、最後に一つ良いですか?」
P「何よ」
-
真「実はボク、寝るときはノーブラノーパンです」キリッ
-
バタン
P「……」
P「……ふー……」スパー
P「やっぱ現役女子校通いはスゲーな……共学とは下ネタのキレがちげーわ……」
P「……ふー……」スパー
P「……」
P「アタシも買おうかな、フロントホック……」
完
-
まこちんはもう越中か六尺じゃないと勝てないな
-
乙
-
乙。これはPも女だったというオチか
なるほどね、まあこれなら真の言動も普通……じゃねーよ!?
-
はい、ありがとうございました
夜勤の為に寝る、おやすみ
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Pが女…流石にクビするべき。男ならしょうがないが女はキモい…
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女Pだったのかwwwwwwwww
乙
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女だったのかーなるほなるほどにならねーよ!!!!
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小鳥さん逃げて!超逃げて!!!
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最後で女Pとわかった瞬間話のみえかたが全然変わってる!
セクハラ話かと思ったら女同士の限度をしらない猥談だったとかね!
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真がこの役回りって珍しいな
俺は結構好きだけど
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真がド変態とか久しぶりに見たなと思ったらこういうことか
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Pか女だと…完全にクソスレ…いや、ゴミクズスレ以下。キモい
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>>46
うわぁ^^
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笊示 芹汞ミ VYノ
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厶i斗劣 笊芳 ナト 込ツ j戉厶イ 厶斗rテ芹 弋frク
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すまん成仏しかわからんかった
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