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金糸雀「初めましてかしら!お姉様!」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:15:24 8If0f2y.
水銀燈、君に妹ができたよ

金糸雀、というんだ

明るくてとても可愛らしい子だ

今は眠っているが、もうじき目が覚めるだろう

二人で、仲良くするんだよ






水銀燈「…はい、お父様」


2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:16:30 8If0f2y.
金糸雀「」

水銀燈「…」

金糸雀「…」

水銀燈「…」

金糸雀「…ん」パチ

水銀燈「…っ」

金糸雀「…貴女は…?」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:17:09 8If0f2y.
水銀燈「…ローゼンメイデン…第、一ドール…水銀燈…」

金糸雀「第一ドール?…ということはカナのお姉さんになるのかしら?」

水銀燈「…そうね」

金糸雀「ふふっ!初めましてかしら!お姉様!」


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:17:39 8If0f2y.
水銀燈「…」

金糸雀「カナはローゼンメイデン、第二ドール金糸雀かしら!」

水銀燈「…」

金糸雀「これから二人仲良くやっていくかしら!よろしくかしら!」

水銀燈「…」

金糸雀「そうそう!お父様から二人で飲みなさいってお紅茶もらったの!飲まない?」

水銀燈「…」プイ

金糸雀「へ?」


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:18:17 8If0f2y.
金糸雀「…えーと…お姉さま?」

水銀燈「…さっさとどっか行って頂戴…目障りだわぁ・・・」

金糸雀「え…な、なんでかしら?あ、もしかして紅茶は好きじゃなかったかしら…?」

水銀燈「…貴女、邪魔なのよ」

金糸雀「えぇ!?」


6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:18:50 8If0f2y.
金糸雀「カ、カナ、何かお姉さまの気に触ることしたかしら?」

水銀燈「…別に」

金糸雀「じゃあなんで…」

水銀燈「…」

金糸雀「お姉さま…」

水銀燈「…」バサッ

金糸雀「?」

水銀燈「…」バサバサ

金糸雀「あ!待って!どこへ行くのかしら!」


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 01:19:46 8If0f2y.
金糸雀「」ポツーン

金糸雀「…」

金糸雀「お姉様はなんで一緒にお茶飲んでくれなかったのかしら…」

金糸雀「うーん…」

金糸雀「…!」

金糸雀「きっとお姉様は恥ずかしがり屋なんだわ!だからどっか行っちゃったのかしら!」

金糸雀「よーし!それならカナもお姉様と仲良くなれるように頑張るかしら!」


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 08:50:07 piDu3G1Q
銀様銀様


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 08:51:47 9P9PjgIY
金糸雀まじぷりてぃ


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:22:45 jbgMsDCU
次の日

水銀燈「本でも読もうかしらぁ…」ゴソゴソ

水銀燈「確か前はこの辺りまで読んだわね」ペラペラ

水銀燈「…」ペラ

水銀燈「…」

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「おーねーえーさーまー!!」ヒョコ

水銀燈「」ビクッ


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:23:24 jbgMsDCU
金糸雀「ねぇねぇ!お姉様!カナと一緒にお外で遊ばないかしら!」

水銀燈「はぁ?」

金糸雀「とーってもいい天気かしら!一緒に行きましょう!」グイグイ

水銀燈「ちょ、ちょっと!私は本を…!」

金糸雀「本?」


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:23:55 jbgMsDCU
水銀燈「そうよ。だから邪魔しないで。一人で勝手に行きなさいよぉ」

金糸雀「うーん…じゃあカナもここで本を読むかしら!」

水銀燈「うるさいわねぇ…だから邪魔なのよ。貴女。さっさと出て行ってちょうだい」

金糸雀「大丈夫かしら!お姉様の読書の邪魔はしないかしら!」

水銀燈「…じゃあ私は外に行くわぁ…」

金糸雀「あ!それだったらカナも外に行くかしら!」

水銀燈「…やっぱり読書…」

金糸雀「ならカナも本を読むかしら!」

水銀燈(なんなの…この子…)


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:24:37 jbgMsDCU
水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…」ペラ

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…む…」

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…むむぅー…」

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…うーん…うーん…」

水銀燈「…」

金糸雀「…えぇーっと…むぅ…」


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:25:07 jbgMsDCU
水銀燈「…うっるさいわねぇ!もう少し静かに読めないの!?」

金糸雀「ひゃ!ご、ごめんなさいかしら!どうしても読めない文字があって…」

水銀燈「貴女、本も読めないの?」

金糸雀「あ…あの…ちょっとしか…」

水銀燈「文字も読めないのにそんな本読んで分かる訳ないでしょう…」

金糸雀「…お姉様はこういう難しそうな本読んでたから気になって…」

水銀燈「はぁ…大人しく絵本でも読んでいればいいものを…」

金糸雀「うぅ…」

水銀燈(こんなのが妹なんて…)


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:25:58 jbgMsDCU
金糸雀「…お姉様の言う通り絵本にするかしら…」

水銀燈「それよりもさっさと出て行ってくれた方が私は嬉しいのだけど」

金糸雀「あ、この絵本にするかしら」ゴソゴソ

水銀燈(聞いてないわぁ…)


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:27:48 jbgMsDCU
水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…」ペラ

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…」ペラ

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…ぅ」

水銀燈「…」ペラ

金糸雀「…むむ…うーん…」

水銀燈「…」

金糸雀「…うーん…むぅ…」


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:28:22 jbgMsDCU
水銀燈「…貴女ねぇ…」

金糸雀「あ、あの…お姉様…これはなんて読むのかしら…?」

水銀燈「はぁ…それぐらい自分で勉強しなさいよ…」

金糸雀「ご、ごめんなさいかしら…」

水銀燈「絵本すら読めないなんて…で、どこ?」

金糸雀「!お姉様が教えてくれるのかしら!?」

水銀燈「隣でうんうん唸られてたら邪魔でしょうがないわぁ…その代り、教えたらさっさと出ていきなさいよぉ…」

金糸雀「やったぁ!」

水銀燈(面倒くさいわぁ…)ハァ


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/19(水) 19:29:14 jbgMsDCU
………

水銀燈「…そして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」

金糸雀「うぅー!なんて感動的な話なのかしらー!」ウルウル

水銀燈「そうじゃないでしょ…貴女、読めないところの方が多いじゃない…これじゃほとんど読み聞かせよぉ…」

金糸雀「でもお姉様のおかげで読み方が分かったかしら!ありがとかしら!お姉様!」

水銀燈「…貴女ほどのお馬鹿さん、見たことないわぁ…」

金糸雀「むぅー!お姉様ったら!これから一生懸命勉強するんだから!」プクー

水銀燈「はぁ…(うるさいわぁ…)」


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/20(木) 02:59:04 Podtun5M
はじめましてだな!ガンダム!


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/23(日) 04:24:05 IP/Ouy36
金さん銀さん


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/10(月) 22:57:39 yHHwyD8M
上げ


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