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1 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 00:47:25 ID:ULRJGYPc

色々狂ってます。
酷いです
それでも大丈夫！という方だけお願いします



ドモン「師匠！話というのは？」

東方不敗「ドモンよ。お前には違う世界に行ってもらう」

ドモン「違う世界？」

東方不敗「うむ。貴様はまだまだ未熟。
その世界で色々学んでくるがよい」

ドモン「わかりました！
ですが師匠！その世界にはどう行くのですか？」

東方不敗「わしの力ですぐにいけるわ」

ドモン「さ、さすが師匠！！」

東方不敗「ではゆくぞドモンよ！」

東方不敗「超級覇王！電影だぁぁぁ！！！！

ﾋﾟｶｯ

2 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 00:49:50 ID:g4Lq7LdQ

電影弾だからだぁぁぁん
じゃね？

まぁ頑張れ

3 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:01:10 ID:ULRJGYPc

ﾋﾟｶｯ

ドモン「………ここは街か」

ドモン「ん？何だあのでかい壁は！」

ドモン「何故あんな壁がつくられているんだ…？」

ドモン「おい、そこのお前」

リコ「何だ、私は忙しいのだが」

ドモン「何故あんなバカでかい壁がつくられている？これではまるで家畜だ！」

リコ「何？巨人の存在を知らないというのか！？」

ドモン「巨人だと？」

4 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:06:49 ID:iA7gYfXA

全盛期師匠なら超大型大気圏外まで吹っ飛ばしそうだな

5 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:10:21 ID:ULRJGYPc

リコ「お前は一体何者だ？
巨人の存在を知らない者など初めてだ」

ドモン「いいから教えてくれ。巨人とは何なんだ？」

リコ「……まあいい。巨人とは…

〜ｾﾂﾒｲﾁｭｳ〜

ドモン「なるほど、師匠は巨人と戦わせるためにこの世界に飛ばしたのか！」

ドモン「お任せください師匠！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

リコ「お、おい！待て！あいつを放っておいたらまずい！」

6 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:10:36 ID:g4Lq7LdQ

シャイニングももってきてよ

レインちゃん

7 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:13:51 ID:5WaNvCdY

>>6
ドモンならMFいらいだろ


ともかく期待ィッ！

8 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:15:15 ID:ULRJGYPc

門

ドモン「おい、お前たち！門を開けろ！」

憲兵「な、なんだ貴様は！」

憲兵2「開けられるわけないだろう！正気か！」

ドモン「ならば…力づくでいかせてもらおう！」

憲兵「何をする気だ！」

9 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:19:26 ID:ULRJGYPc

ドモン「はぁぁぁぁぁぁ！！！！」

ドモン「ぬぁぁぁぁ！！！！！」ﾄﾞｯｺﾞ-ﾝ

憲兵「」

憲兵2「」

ドモン「こんなもので俺を止められると思うな！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

リコ「な、何なんだあいつは…」

10 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:24:27 ID:ULRJGYPc

リコ「こ、このままでは巨人が入ってきてしまう！隊長に報告しなくては！」



エレン「今すごい音しなかったか？」

アルミン「え、そうかな？」

ミカサ「エレン、早く食べないと」

エレン「？…ああ」

11 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:29:46 ID:ULRJGYPc

キース「おい貴様ら！緊急事態だ！今すぐ集まれ！」

アルミン「緊急事態！？」

エレン「行くぞアルミン！」

クリスタ「キース教官すごい慌ててたね」

ユミル「ただ事じゃねえみたいだな」

ベルトルト(…嫌な予感がするな)

12 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:38:50 ID:ULRJGYPc

キース「いいか！よく聞け！
何者かの手によって門が破壊された！」

一同「「「！？」」」

エレン「さっきのは門が破壊された音だったのか！」

アルミン「なんて事だ…このままでは…」

ミカサ「…」

ジャン「じゃあこのままだと巨人が入ってくるってことかよ！？」

マルコ「ジャンちょっと落ち着いて」

ベルトルト(何？壁を壊すのは明日だ…
誰がこんな事を…)

ライナー(おいベルトルト！どうなってやがる！)

ベルトルト(僕だってわからないよ…)

13 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:47:35 ID:ULRJGYPc

キース「静かにしろ！！！」

一同「「「ﾋﾞｸｯ」」」

キース「いいか！もうすぐ巨人が入ってくる！貴様らは訓練生といえど兵士だ！
巨人と戦ってもらう！！」

キース「では配置の説明をする！……



エレン(ついに…この時が…)

エレン(駆逐してやる！一匹残らず！)

14 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:49:20 ID:ULRJGYPc

訓練生→訓練兵です

15 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 01:59:41 ID:ULRJGYPc

ドモン「ふんっ！」ﾄﾞｶｧ

巨人「ｱ-」ﾊﾞﾀ

ドモン「この辺りの巨人は片付けたか…」

ドモン「しかし再生するとは…DG細胞に犯されているのか？」

ドモン「再生しないまで叩きつぶしてやったが…」

ドモン「しかし師匠は何を教えたかったのだ？」

ドモン「巨人など再生するだけで強くはない…」

16 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 02:10:29 ID:ULRJGYPc

キース「では説明した配置につけ！敵前逃亡は死罪だ！心してかかれ！」

エレン「俺は前衛か！」

ミカタ「私もエレンと行こう」

エレン「何言ってんだミカサ！お前は後衛だろ！」

ミカサ「エレン一人では危ない私といないと…エレン「いい加減にしろ！」ｺﾞﾁﾝ

アルミン「エレーン！早く来てくれ！」

エレン「ああ！」ﾀﾀﾀ

ミカサ「」

17 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 02:25:14 ID:ULRJGYPc

壁の上

アルミン「エレンあれを見てくれ！」

エレン「ひ、人！？早く助けねえと！」

アルヒン「落ち着いてよエレン！おかしいとは思わないかい？」

エレン「え？一体何が……」

巨人蒸発ver「」ｼｭ-

エレン「まさか……あの人が……？」

アルミン「そうみたいなんだ…ほら」ﾕﾋﾞｻｼ

ドモン「でゃぁ！！」ｹﾞｼｯ

巨人「ｸﾞｶﾞ-」

エレン「意味わかんねえよ…」

18 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 09:07:56 ID:JE3uiGeU

期待

19 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 09:37:25 ID:oWcKRjrc

ドモンは生身でもピストルの弾を受け止めるからな

20 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 10:11:03 ID:7bzGkRwQ

続きを書いてください

21 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 17:38:40 ID:ULRJGYPc

ベルトルト「ライナー、アニ…」

ライナー「…化け物かあいつは…」

アニ「私たちも人の事いえないけどね」

ライナー「だがいくら強くても相手は生身だ。」

ベルトルト「そうだね…
踏みつぶしてしまおう」

ライナー「頼むぞベルトルト」

ﾋﾟｶｯ！

22 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 17:51:55 ID:ULRJGYPc

超大型巨人「」ｽﾞｼﾝ！

エレン「あれは！」

アルミン「超大型巨人！5年前と同じ…
いきなり現れた！」

エレン「母さんの…母さんの仇だ！！うおおお！」ﾄﾞｼｭ

アルミン「エレン！」

23 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 17:58:31 ID:ULRJGYPc

ドモン「ん？随分とデカいのが出てきてたな！_」

超大型巨人「ｳｧｧｧ！！」ﾄﾞｶﾞﾝ！

ドモン「ぐっ！？」ﾄｯ

ドモン「ふっ俺を倒そうとしているのか」

ドモン「いいだろう！こい！キングオブハートの名にかけて！！」

超大型巨人「ｳｧｧｧ！！」

24 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:09:20 ID:ULRJGYPc

出てきてた→出てきた
誤字すみません

25 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:13:24 ID:ULRJGYPc

超大型巨人「ｱｱｱｱ！！」ｽﾞﾄﾞﾝ！

ドモン「ふん、動きが鈍いぞ！」ﾋﾗﾘ

ドモン「でぃぁ！」ﾊﾞｷﾞ！

超大型巨人「！」ｸﾞﾗ

ドモン「流石に体格差があるか…」

ドモン「ならば！」

26 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:35:46 ID:ULRJGYPc

エレン「くらえ！」ｳﾅｼﾞﾆｶﾞｷﾝ

エレン「何！？効いてないのか！？」

超大型巨人「ｳｧｧｧ！！」

エレン「？　あの人と戦ってるのか！」

エレン「くそ！俺は眼中にないのかよ！」ｼｭﾊﾞ

超大型巨人「！」ｸﾞﾗ

エレン「超大型巨人が傾いた！？チャンスだ！」ﾄﾞｼｭ

ドモン「ガンダァァァァァム！！！！」


シャイニングガンダム「」ﾄﾞﾝ！

ドモン「いくぞ！俺の拳を受けてみろ！」

27 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:37:17 ID:ULRJGYPc

自分で書いてて意味がわからなくなってきた…
なんだこれは

28 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:44:36 ID:ULRJGYPc

シャイニングガンダム　全長16.2m

超大型巨人　全長60m

29 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:48:13 ID:yO5eM05I

こらえるんだ、エレン！
怒ってはならん！
巨人はお前を挑発して怒りのスーパーモードを使わせようとしているんだ。
こらえろ！

30 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 18:56:37 ID:ULRJGYPc

ドモン「ふん！ふん！ふん！」ﾄﾞｶﾞﾄﾞｶﾞﾄﾞｶﾞ

超大型巨人「ｳｧｧｧ！」ｶﾞｸｯ

超大型巨人(まずい…何だこれは…
15m級の巨人？がなぜこんな力を…
それに左からはエレンが来ている…
戻るしかないか…)ﾋﾟｶｯ

エレン「取った！」ｽｶ

エレン「な、なに！？消えた！？」

アルミン「エレン！早くアンカー射出を！」

エレン「！？しまった！お、落ちる！」

31 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 20:26:56 ID:ULRJGYPc

ドモン「あれは…人が落ちているのか」

ドモン「……」

エレン「うわぁぁぁ！！」ﾄﾞｶﾞｯ！

アルミン「エレン！大丈夫かい！？」ｼｭﾊﾞｯ

ドモン「師匠はどうすれば元の世界に戻してくれるのだろうか…」ｽﾀｯ

アルミン「エレンしっかりして！すぐに手当てしてあげるから！」

ドモン「…ふん」ｽﾀｽﾀ

32 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 20:35:52 ID:ULRJGYPc

街の中

ジャン「超大型巨人が出てきたと思ったら消えやがったぞ！」

マルコ「それに巨人が一匹も入ってこない…」

ジャン(まさか死に急ぎ野郎が倒しちまったのか…？)

ジャン「おいマルコ！俺は見に行ってくるぜ！」

マルコ「ジャン！持ち場を離れちゃ駄目だよ！」

ジャン「気づきゃしねぇよ！」ﾊﾞｯ

マルコ(ﾊｧ)

マルコ(僕も気になるのに…)

33 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 20:50:28 ID:ULRJGYPc

ドモン「腹が減ったな…」

街の中

ドモン「」ｽﾀｽﾀ

キース「待て」

ドモン「何だ」

キース「お前が門を壊したのか…？」

ドモン「あれくらい造作もない」

キース「どうして壊した？あれは壊されては困るのだが…？」

ドモン「お前達の都合など知った事じゃない。」

34 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 20:58:55 ID:nzWsmSos

最悪だなドモン

35 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 21:39:45 ID:yO5eM05I

師匠のお膝元にいた彼はまだまだ青かったんや

36 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 21:39:51 ID:D5wmbO2Q

基本的にドモンは周りへの気遣いにかけるからな…

37 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 22:58:37 ID:C0CXpR0E

シャイニングガンダムありとか確実に巨人絶滅ルートなんですがそれは

38 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 23:11:44 ID:TB304Dok

>>37
ぶっちゃけ、生身でも天驚拳は使えるから無くても余裕だと思う

39 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 23:21:43 ID:ULRJGYPc

ドモン「用はそれだけか。じゃあな」

キース「待て！」

キース「お前には一緒に来てもらう」

ドモン「何？」

キース「お前は重罪を犯したのだ。当然だろう」

ドモン「くだらん。お前達に構っている暇はない！」

40 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/28(金) 23:29:56 ID:1HoWujVk

いいね

41 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/29(土) 00:00:07 ID:a6.kB3vw

>>38
シャイニング時代に使えたっけ？

42 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/29(土) 00:58:42 ID:OfzICkNc

>>41
シャイニングならまだだけど、このドモンはそもそも修行時代なんだっけか

いらん口を挟んですまんかった

43 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/29(土) 01:12:59 ID:G0Ne7za6

修行時代ってことは本編開始前か
あんま強くないんじゃね？
いや十分人間辞めてるとは思うけど

44 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/29(土) 01:46:13 ID:/dRpKua.

まだまだ未熟って言ってるだけだからクーロンガンダムが正体現す前じゃね？

45 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/06/30(日) 18:35:20 ID:87GkpUPA

キース(…巨人を素手で倒してしまうこいつに挑むのは無謀か…)

キース(だが放っておくわけにもいかん)

キース「わかった。罪には問わん。
それに巨人を倒してくれた礼もある。一度来てくれないか？」

ドモン「飯は出るのか？」

キース「もちろんだ」

ドモン「……」

46 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 22:59:36 ID:jdDu2Qqc

ドモン「…ここは」

キース「訓練兵を養成するための場所だ。
いま憲兵のほうは忙しくてな。ついてこい」ﾄｺﾄｺ

教官室

キース「たいしたものは出せんがまあ食べるといい」

ドモン「ああ、いただこう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

47 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:00:56 ID:QMW3/kTc

待ってた

48 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:08:15 ID:a5gK5fHY

ホントに待ってた

49 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:09:51 ID:jdDu2Qqc

キース「ところで一つ聞きたい」

キース「お前はこの世界の人間か？」

ドモン「…」

キース「呼び出した謎の機械」

キース「服、そして巨人を素手で倒してしまう力」

キース「それに巨人を知らなかったらしいな」

キース「極端だが他の世界の人間としか考えられん」

50 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:17:17 ID:jdDu2Qqc

キース「…まぁ自分で言っておいて何だがそんな事はどうでもいい。本題に入ろう」

キース「あそこに大岩が見えるな？」

キース「あれを門の前まで運んでもらいたい」

ドモン「…巨人が入ってくるからか」

キース「そうだ。こうやって話している時にも巨人が入ってきているだろう。
それを防ぐにはあの岩しかない」

51 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:24:35 ID:jdDu2Qqc

キース「拒否してくれても構わない。その時は我々が自力で何とかしよう」

ドモン「……すまないがやる事がある。
飯は感謝する。」

キース「…そうか」

ドモン「」ｽﾀｽﾀ

街

ドモン(！　巨人…大量にいるな)

52 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:35:43 ID:jdDu2Qqc

ドモン(！)


巨人「」ﾆﾀｧ

モブ「うわぁぁ！助け…

巨人「」ｶﾞﾌﾞｯ

ﾓﾌﾞの足「」ﾎﾞﾄｯ

ドモン(…修行が足りんからそういう事になる。自業自得だ…)


モッブ「うわあ！食べられる！」

モブブ「お前は早く逃げろ！ここは俺が…

巨人「」ﾊﾞｸ

モッブ「うわああ！！」

ドモン(…未熟な兵士が大すぎる…このままでは…)

53 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:46:21 ID:jdDu2Qqc

ドモン(…だが俺には与えられた使命がある。関わっている暇は…)

アルミン「エレン、しっかり掴まってて」ﾀﾀﾀ

エレン「すまねぇアルミン。俺が怪我しちまったばかりに…」

アルミン「いや、エレンは親友じゃないか」ﾀﾀﾀ

エレン「！　アルミン！前を！」

アルミン「え？」ﾊﾞｯ

巨人「」ﾆﾀﾆﾀ

アルミン「あ」

54 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:48:03 ID:jdDu2Qqc

アルミンはエレンを抱えて屋根を走ってる感じでお願いします

55 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:48:45 ID:TeRT09yE

いくら自己中なドモンでも人の命を無視したりはせんだろ

56 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/03(水) 23:56:12 ID:jdDu2Qqc

巨人「」ｱ-ﾝ

アルミン(しまった…食べられ…)

巨人「」ﾄﾞ-ﾝ！

アルミン「………え？」

ドモン「早く行け。後は俺がやる」

エレン「あんたは…巨人と生身で戦ってた…」

ドモン「早く行けと言っている。食べられていいのか」

アルミン「ありがとうございます！」ﾀﾀﾀ

ドモン(師匠…一時の情に負けた自分をお許しください…)

ドモン「…さぁ、どこからでもかかってこい！」

57 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:05:02 ID:/GhqkRec

…………

巨人「」ﾄﾞﾊﾞ-ﾝ

巨人「」ｷﾞｬ-

巨人「」ﾅﾌ-

巨人「」ｱ-

ドモン「門を閉じなければ次々と入ってくるか…」

ドモン「大岩を運ぶ」ﾀﾞｯ

ドモン「どけ！」ﾊﾞｷﾞｯ

巨人「」ｶﾞ-

58 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:10:17 ID:/GhqkRec

ベルトルト「…あの男め…殺すしかない…」

ライナー「殺せるのか？あいつは異常だ」

ベルトルト「3人で攻撃すれば奴だって…」

アニ「…そんな簡単にいくかな？」

ベルトルト「やるしかないんだ。野放しにはしておけない」

ライナー「わかった…」

59 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:23:02 ID:/GhqkRec

大岩付近

ドモン「この程度の岩ならば！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ドモン「ふん！」ﾓﾁｱｹﾞ

モーブ「イアン！あれを！」

イアン「岩が持ち上げられている！？門へ向かって運んでいるのか！」

ドモン「うおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

イアン「よし！あれなら巨人の進撃をとめられる！」

ﾄﾞｯﾊﾞ-ﾝ

ドモン「何だ！？」

超大型巨人「」ﾌｼｭ-

リコ「超…大型巨人…」

60 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:31:14 ID:/GhqkRec

超大型巨人「ｳｱｱｱｱ！」

ドモン「何！？ここは街だぞ！あんなでかさの巨人が暴れたら…」

ドモン「くそ！」

ドモン「ガンダァァァァァム！！！」

シャイニング「」ｽﾞｼﾝ

ドモン「暴れる前に倒してやる！」

61 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:40:53 ID:/GhqkRec

超大型巨人(出てきたな…今だライナー、アニ)

鎧の巨人「」ｽﾞｼ-ﾝ

女型の巨人「」ｱﾊ-ﾝ

ドモン「……堅そうな巨人が出てきたな」

鎧の巨人「ｱｱｱｱ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ドモン「！突進か！ここで避けたら壁が！」ｶﾞｷｨｨｨｨ

ドモン「ぐっ！」

女型の巨人「ｱｵｵｵｵｵｵ」

巨人がズラズラ

ドモン「あいつ…巨人を！」

62 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:51:07 ID:/GhqkRec

超大型巨人(流石のあいつも守るべき対象の近くで派手に戦う事はできまい)

鎧の巨人「ｶﾞｱｱｱ！」ﾄﾞﾝ！

巨人「ｱｱ-」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

ドモン「うぁ…くそ…」

ドモン(負ける…わけには…)

巨人「ｱ-！」ｻﾞｸｯ

巨人「」ﾊﾞﾀｯ

ドモン「巨人が倒れた…？」

「あの白い巨人を援護しろ！」

「死守するんだ！」

ドモン(…仲間…)

63 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 00:59:31 ID:/GhqkRec

超大型巨人(ハエどもが…)ﾌﾞﾝ

ドモン「！」

ｽﾞﾄﾞ-ﾝ！

ドモン(あいつ…仲間を…よくも…俺の…)

ドモン「仲間を！」ｷﾞﾝｯ

鎧の巨人(！　何だこの殺気は…)

ドモン「うおおおお！！」

64 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:07:32 ID:/GhqkRec

鎧の巨人(ぐぁっ！)ﾌﾞｵｯ

鎧の巨人(何だ？波動で押しかえされたとでもいうのか！？)

ドモン「……」
ｼｬｲﾆﾝｸﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑ ｽ-ﾊﾟ-ﾓ-ﾄﾞ

女型の巨人(近づけない…)

超大型巨人(ぐぅ、このビリビリくる感じは何なんだ…)

65 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:15:03 ID:/GhqkRec

ドモン「こい」

鎧の巨人「ｸﾞｱｱｱｱｱ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ドモン「ふん！」ｶﾞｼｯ

ドモン「ハアアアア！！」ﾌﾞﾝ

超大型巨人(何！？こっちに投げてきただと！？)

超大型巨人「ｸﾞｶﾞｱｱ！！」ﾄﾞｶﾞｧｧ

超大型巨人(ぐっ、バランスが！)ｸﾞﾗｯ

66 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:18:31 ID:/GhqkRec

ドモン「しまった、怒りに身を任せすぎた！このままでは街が！」

？？？「だからお前はアホなのだ！！」

ドモン「！　そ、その声は！」

67 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:19:44 ID:r5a9ZOTs

師匠...

あんたどうやってここえ来た

68 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:32:19 ID:/GhqkRec

東方不敗「ハァ！」ｶﾞﾁｯ

ドモン「師匠！！」

東方不敗「甘い。甘すぎるぞドモンよ。怒りに任せて我を見失なうとは言語道断！」

ドモン「も、申しわけありません師匠！」

東方不敗「飛んでいけぇ！」ﾌﾞﾝ！

超大型巨人(な、なにが起こったんだ…)ﾋｭ-

69 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:38:41 ID:/GhqkRec

※師匠はクーロンガンダムに乗っています

ドモン「しかし師匠はどうやってここに？」

東方不敗「ドモン、わしを誰だと思っている。
東西南北中央不敗！マスターアジアよ！不可能な事などない！」

ドモン「さ、流石師匠です！！」

70 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:46:19 ID:KfFrhKJU

もう瞬殺ですね

71 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:48:22 ID:/GhqkRec

東方不敗「して、ドモンよ…修行のほうだが…」

ドモン「申し訳ありません。自分の感情を優先してしまい…」

東方不敗「よい。お前はもう修行を達成した」

ドモン「…は？」

東方不敗「ドモン、お前に欠けていたのは他者を思いやる心だ」

東方不敗「今回の修行の目的は達成されたといえよう。」

ドモン「あ、ありがとうございます！師匠！」

東方不敗「さあ、残っている巨人どもを片付けるぞドモン！」

ドモン「はい！師匠！」

終

72 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:49:14 ID:IjaiVB6M

中央不敗ならスーパーアジアになってまうやん

73 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:50:02 ID:/GhqkRec

最後投げやりなのは許してください
わたくしつかれました

74 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/04(木) 01:59:31 ID:/GhqkRec

今さらですがタイトルは
ドモン•カッシュ「進撃の巨人だと？」
にしようとしたんですが変な事になっちゃいました

75 ：以下、名無しが深夜にお送りします：2013/07/05(金) 21:06:59 ID:Pk1FjU3o

巨人絶滅ルートかぁ…

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