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ζ(>ー<*ζブーン系徹底討論! 作者読者の主張のようです!!
-
◆ しぃちゃんの主張
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(*゚ー゚)
(*- -) コホン
(*゚ー゚)「ブーン系作者、読者の皆さん、こんばんは!」
(*゚ー゚)「まずは先月行われました『百物語2015』に、ねぎらいの言葉を」
(*゚ー゚)「主催者の◆3114rRtr8Mさん、作品を投下した作者の皆さん、まとめのブンツンドーさん、
そしてスレで楽しんでくれた読者さんも、本当に本当にお疲れ様でした!」
(*゚ー゚)「4年連続ということでマンネリも避けられぬ中での開催でしたが
昨年と同様の作品数、感想会や絵祭りまで開かれる盛況ぶりでしたね!」
(*゚ー゚)「まさに作者・読者が一体となった、素晴らしい企画だったと思います!」
-
(*- -)「しかし企画を楽しんだ皆さんとは離れた所、とあるスレには不穏な空気が漂っておりました」
(*゚ー゚)「感想についての議論でした」
(*゚ー゚)「いえ、議論と呼べるようなものではなく、口論とでも言いましょうか」
(*゚ー゚)「それを見て私は思いました。やはりまだまだ、ブーン系は発展途上なんだ、と」
(*゚ー゚)「作者の考えはブーン系に浸透していない、と」
-
(*゚ー゚)「『あることを伝える』というスレは偉大な先駆でした」
( ^ω^)はブーン系作者と読者にあることを伝えるようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1348207695/
(*゚ー゚)「創作板のガイドライン作成のきっかけにもなったスレです」
(*゚ー゚)「未読の方もいらっしゃるでしょうから、簡単に内容を説明しておきますね」
読者さんのレスが作品を書く原動力になります
作者さんは読者さんたちに対する最低限の責任として生存報告をしましょう
ブーン系は作者さんと読者さんの合作です。お互いが歩み寄ることでブーン系が活気付くのです
(*゚ー゚)「このスレの作者は試行錯誤を重ねながら作者の思いを丁寧に言葉にし、
それは多くのブーン系民の共感を得ました」
(*゚ー゚)「あれから3年が経ちました。スレの存在そのものを知らない人もいるだろうと思います」
(*゚ー゚)「そこで今日は僭越ながら私が作者代表として、改めて、
感想についての一歩踏み込んだ話をしておきたいと思うのです」
-
(*゚ー゚)「感想、と聞くと何やら堅苦しく、難しいものを想像してしまうかもしれません」
(*゚ー゚)「実際、感想スレに投下されるようなものは」
(*゚ー゚)「作品がどのジャンルに属するか細やかに分析されていたり」
(*゚ー゚)「作品の見どころが丁寧に紹介されていたりして」
(*゚ー゚)「私にはこんなことできっこない。そう思ってしまうかもしれません」
(*゚ー゚)「でも本来、感想は作者だけを相手に書けばいいものなんです」
(*゚ー゚)「紹介。つまり、大勢に対しての説明である必要はないんです」
-
(*゚ー゚)「紹介文は、ある程度の量を読み、知識を付けないと書けません」
(*゚ー゚)「読んでいくにつれて徐々に出来るようになっていくものであって、
はじめは出来なくて当たり前なんです」
(*゚ー゚)「今自分が出来ないことをムリに頑張ってやろうとする必要はありません」
(*゚ー゚)「出来る人に任せておけばいい、あなたはあなたにできることをすればいいのです」
-
(*゚ー゚)「感想とはなにか、どんなことを書けばいいのか考えこんでしまう人はいますか?」
(*゚ー゚)「読書感想文の原稿用紙と何時間もにらめっこしてしまうような……」
(*゚ー゚)「感想とは、一言で言えば『気持ち』です」
(*゚ー゚)「作品を読んで、あなたにはどんな気持ちが残りましたか?」
(*゚ー゚)「好きでしたか? 嫌いでしたか?」
(*゚ー゚)「好きなら、どこが好きでしたか。
キャラクターが? 地の文が? ストーリーが?」
(*゚ー゚)「キャラクターなら、キャラクターのどこが好きでしたか。
性格? 仕草? 言葉遣い?」
(*゚ー゚)「自分が何を読んで、どこを好きになったのか。
そう考えていけば、それが自然と感想になるのです」
(*゚ー゚)「もし自分に合わなかったら、何も書かなくていいんですよ」
(*゚ー゚)「作品スレはその作品を楽しみにしている人が集まる場所です。
あなたの気持ちをわかってあげられる人はいません」
(*゚ー゚)「その上、多くの人が気分を害してしまいます」
(*゚ー゚)「人の嫌がることはしない。自分の嫌いなものに人生の貴重な時間を費やすことはないのです。
それは誰のためにもならないのですから」
-
(*゚ー゚)「感想の書き方については、参考になる書き込みがありました。
勝手ながら転載させてもらいますね!」
(*^ー^)「私はこれを見て、やっぱりブーン系には素敵な人がいるんだなと感動しました!
是非実践してみてください!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1438435714/323-324
323 :名も無きAAのようです [sage] :2015/08/20(木) 20:32:12 ID:piAYmMBY0 (1/3)
どこが好きか、を書くようにしてる
言い回しが好きとか、読みやすくて好きとか、この台詞・地の文が好きとか、
このキャラのこういうところが良かったとか、どのシーンが特に良かったとか。全部じゃなくても、特に気に入ったところを
自分はとにかく、どこをどんな風に気に入ったのかって感想をもらうとめちゃくちゃ嬉しいので、
好きな作品に対してもなるべく伝えるようにしてる
324 :名も無きAAのようです [sage] :2015/08/20(木) 20:48:34 ID:piAYmMBY0 (2/3)
あと、好き嫌いではなく、特に感情を動かされたシーンがあったらそれを伝えるようにもしてる
「ここが怖かった」とか、「ここ一番笑った」とか、腹立つシーンがあれば「ここが胸糞」とか、飯テロなら「腹減った」とか
ネタバレになる場合もあるので難しいけどね
作者にだけ感想を伝えたい場合はぶっちゃけ「面白い」の一言でも充分だと思うけど、
感想会とかなら、未読の人へのアピールにもなれるようなの書きたくなる
-
(*゚ー゚)「ただそれでも、具体的に書くのは難しいものですね?」
(*゚ー゚)「語彙が足りないとどうしても上手く書けないものです」
(*゚ー゚)「そこで私は、さらに簡単に出来る感想の書き方を提案します」
(*゚ー゚)「ブーン系の作品には、レスという区切りがあります」
(*゚ー゚)「レス番号にアンカーを当てれば、ひとつのシーンを抜粋することが出来ます」
(*゚ー゚)「つまり、言葉で言い表さなくとも、具体的にどの場面が好きだったかは書けるのです」
>>1
ここ好き!
(*゚ー゚)「こんな風に」
(*゚ー゚)「さらに言えば、レスの中のキャラクターや文章に焦点を当てることでもっと詳しい感想が書けるのです」
>>1
ここのギコくんの台詞が好き!
-
(*゚ー゚)「どうでしょう。これなら簡単に、誰にでもできると思いませんか?」
(*゚ー゚)「そしてこれなら、『支援』や『乙』の一言を書くのとさほど変わらない労力で出来ると思いませんか?」
(*゚ー゚)「『支援』や『乙』は作者へのねぎらいの言葉。分かってはいます」
(*゚ー゚)「分かってはいても、私たちが書いているのは作品です。
作品の中身を見て欲しい。作品を読んだ読者さんの気持ちを知りたい」
(*- -)「支援乙では物足りない。ついそう思ってしまうのです」
(*゚ー゚)「作者がレスを、感想を求めるのはタブーなのかもしれません。しかし」
-
(*゚ー゚)「ブーン系は作品のもとに成り立っています」
(*゚ー゚)「私たち作者は、読者の皆さんを喜ばせようと思い、作品を書くのであり」
(*゚ー゚)「読者の皆さんが、作者のために感想を残してくれれば」
(*゚ー゚)「その先には、作品の『完結』という、誰もが幸せになれる未来が待っているのです」
-
(*゚ー゚)「誰もが完結を願ってやみません」
(*゚ー゚)「ならば。作者のためを思って書き込むことは自然なことだと思いませんか?」
(*゚ー゚)「作品執筆は孤独な作業です」
(*゚ー゚)「何時間ものあいだ画面に向かい、投げ出したくなることも一度や二度ではありません。
それだけの疲労を伴います」
(*゚ー゚)「苦労に苦労を重ね、やっと投下出来た時に」
(*゚ー゚)「『好きだよ』」
(*^ー^)「そう言ってもらえれば、これほど救われることはありません。
至上の喜びそのものです!」
(*゚ー゚)「作者を癒せるのは、読者の言葉。……ただそれだけなのです」
(*゚ー゚)「作品を完結させるためには、読者さんの協力が不可欠なのです」
-
(*゚ー゚)「もう一度確認しておきます」
(*゚ー゚)「感想は、『気持ち』です」
(*゚ー゚)「好きという気持ちを伝える。たったそれだけのことです」
(*゚ー゚)「何も躊躇うことはありません」
(*゚ー゚)「そして、できれば。いえ是非!
作品を投下したスレに直接、書き込んでください」
(*゚ー゚)「読者の皆さんの純粋な気持ちを、私たちに届けに来てください」
-
(*゚ー゚)「作者と読者が手を取り合い、互いが互いを思いやり、行動する」
(*゚ー゚)「お互いのためを思えば、やるべきことは単純なことなのです」
(*゚ー゚)「皆の思いがひとつになれば、
そこ残るのは本来あるべき、素晴らしきブーン系の姿です」
(*゚ー゚)「皆が思い描く理想のブーン系を、皆の力で実現しましょう!」
(*゚ー゚)「私からは以上です。ご清聴ありがとうございました!」
(*- -) ペコ
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◆ ドクオくん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`)
('A`)「あーーーーーー」
('A`)「あーーーーーーーーーーーー」
('A`)「むっず痒い!」
('A`)「聞くに堪えないってのはこういうのを言うんだろうな」
('A`)「……感想の書き方だっけ?
『小学生でも出来るブーン系』とかそのうち始まりそうなノリですこと」
('A`)「まあ良いんじゃねえのかな、どうでも……」
(#゚ -゚)
-
('A`)「俺はな、『あることを伝える』ってスレが嫌いだ」
('A`)「大ッッッッッッ嫌いだ」
('A`)「あれがもし現在のブーン系に影響を及ぼしたんだとしたら
諸悪の根源と言っても過言ではない」
('A`)「少なくとも今創作板で起こってる諸々の原因としてあのスレを挙げられる。
これは確かだ」
('A`)「今日俺は、あのスレをブーン系から葬り去るつもりだ。
そのために話す。よろしく頼む」
-
('A`)「まず最初は訂正からしないといけねえ。
先に話した馬鹿の寝言を飲み込んでもらっちゃ困るんだ」
('A`)「『あることを伝える』が言っていたのはこういうことだった」
作品が完結しないのはレスをしない読者のせいだ
揉め事が起こるのは、VIPと創作板の違いが理解されていないから=佐藤がガイドラインを作らないで説明を怠っているから
今のブーン系がつまらないのは読者のノリが悪いからだ。気が向いたら投下してやるからお前ら愛想良く振る舞えよ
-
('A`)「ご覧の通り作者様全開って態度だ。
見事なまでに責任転嫁と自己弁護に終始して、アレが悪いコレが悪いと駄々をこね続ける」
('A`)「しかも文句のあるやつはレスするなスルーしろって予防線付きだ。
自分にばかり都合の良い印象論ぶちまけておいてこれだから始末に負えない」
('A`)「散々人のせいにしておいて『強制じゃないからやらなくてもいい』なんて逃げ口上を重ねる」
('A`)「身勝手な結論を押し付けるために丁寧に釘を刺して、
要は自分が当事者になる覚悟がない」
('A`)「こういうのを卑怯者という」
-
(#゚ -゚)「創作板で作者への中傷は禁止されています!
撤回しなさい!」
('A`)「作者ァ? あれが作品だとでも?
AAに代弁させただけでなんの捻りもない言いたいことを並べただけのあのスレが?」
(#゚ -゚)「あれも立派な作品です。作品の一つの形です」
('A`)「ハアーなるほど。
ここ創作板ではAAさえつければ作者として優位な立場で人に意見でき、それには反論も許されないってわけだな」
(#゚ -゚)「あなたのは反論ではなく中傷です! 分かったら����」
('A`)「だとしても、だ」
('A`)「あのスレが作品なら俺は作中の( ^ω^)の人格に対して分析を加えているだけで
作者に対する中傷には当てはまらない。( ^ω^)イコール作者の考えとは限らないんだからな」
(;゚ -゚)「……屁理屈を! そんなの常識で考えれば」
('A`)「ジョーシキってのはなんなんですかねぇ! 何を根拠に言うんだよ」
-
('A`)「いいか。俺はAA雑談を作品と認める気はない。故にあれは作者ではない一個人であり、
ああいった態度で意見する姿勢は問題があると指摘している」
(#゚ -゚)「一個人相手であっても言い方というものがあります」
('A`)「……それはそうだな。申し訳なかった。以後気をつけよう。これでいいか?」
(#゚ -゚)「……」
('A`)「まあ問題があるなら規制でも削除でもすればいい。
ただ、俺はあくまでブーン系のためになる話をしに来てるんだ」
('A`)「より分かりやすく伝えるために必要な表現ってのがある。
それを踏まえたうえで、内容を吟味したうえで、判断してもらいたいもんだな」
(#゚ -゚)「配慮しなければ伝わらなくなることも数多くあります。
よくお考えになって発言してください」
('A`)「ご忠告どうも」
-
('A`)「仕切りなおしだ」
('A`)「えー、俺の見解に反して、『あることを伝える』はそれなりの賛同を得たらしい」
('A`)「最近でも公園の件があってからスレが上げられて新たなレスが付いた。
なんでも『( ^ω^)の思惑は大成功』なんだそうだ」
('A`)「ということは、だ」
('A`)「この3年でさぞかしレスは増えたんだろうな?」
('A`)「それに伴って完結作品も増えたんだろうな?」
('A`)「報告のプロとまで称された『生徒指導』はきっと大団円を迎えて、今頃は次回作の準備でもしてるんだろうか」
('A`)「創作板への理解は深まってゴタゴタは減ったんだろ?」
('A`)「作者と読者はノリよく楽しく和気あいあいとしていて
殺伐とした空気とは無縁の平和なブーン系が出来上がったんだろうなあ!」
-
(#'A`)「どこにあるんだよそんな平行世界は!」
(*'A`)「俺の知らない創作板があってそこではもう『! deus ex machina』が完結してたりするのか?
なんだその理想郷はよォ!! 連れてってくれよなあオイ!!」
(*'A`)「『クリテロ』は! 『人体実験』は! 『あいむNOT』は! 帰ってこいよこの野郎!!」
(*゚ー゚)「あなた私の話をお聞きにならなかったのですか?」
('A`)「……まーた茶々入れんのか」
(*゚ー゚)「私は言ったはずです。まだまだブーン系は発展途上だと」
('A`)「発展途上! いったい3年も何してたってんだ?
中高生は卒業を迎える程時間が経ってんのにこのザマはなんだ?」
(*゚-゚)「徐々に変化は起きています! これから良くなっていくんです!」
-
('A`)「変化ねえ。
……なあ、そろそろ気づいたらどうなんだ」
(*゚-゚)「……何にですか」
('A`)「お前みたいな人間が原因でブーン系の現状があるってことにだよ」
(*゚ -゚)「何を言って」
('A`)「ブーン系は単純じゃない。
お前のように単純にしておきたい作者がいるだけだ」
('A`)「単純にしておかないと自分の都合を押し通しにくくなるからそう言いふらしているだけ。
ようは現実から逃げてるんだよ。現実を見ようとしないからいつまでたっても理解されない変わらない」
('A`)「聞いてたよな? 俺はあのスレを諸悪の根源と言った」
(*゚ -゚)「世迷い事です」
('A`)「俺はお前みたいな人間の間違いを正すために話してる。
作者がいかにブーン系を理解していないか自覚させるために話している。よく聞いて考えろ」
(*゚ー゚)「……分かりました。
つまりあなたの話を聴いてあなたの間違いを指摘すれば良いということですね」
('A`)「出来るもんならやってみな」
-
('A`)「まず、お前らに確認しておきたいことがある」
('A`)「もし仮に、レスが増えたとしてだ」
('A`)「それは『あることを伝える』のおかげで良いのか?」
('A`)「作者の努力の成果でなくて、作品への誠実な評価でなくて、レスこz… アイツのおかげで良いのか?」
(*゚ -゚)「……極論です」
('A`)「自分の作品が完結しないのは、レスをしない読者のせいでいいのか?」
('A`)「自分の作品を読んでくれた読者を逃亡の言い訳に使って」
('A`)「そんな態度で良いのか? 作者諸君」
(*゚ -゚)「……意地の悪い言い方を」
-
('A`)「読者にも聞こう」
('A`)「お前らがレスしなかったのは“怠けていた”からでいいのか?」
(*゚ -゚)「そんな言い方! 気づいていなかった、知らなかった人もいるはずです」
('A`)「んなクソニワカ相手にしてどうするんだか」
(#゚ -゚)
('A`)「スレにいりゃあ普通気がつく。
気づかねえなんてよっぽどのモグリだ」
('A`)「気がついたとして出来ない理由があるからやってない。
レスするのが自然なことじゃないからやってない。お前らは無理を言ってんだ」
('A`)「ブーン系は趣味だろ。無理させんな。
頑張らせるなよ。読者のハードルを上げるな」
(#゚ -゚)
-
('A`)「読者は怠けてなんていない」
('A`)「レスするかどうかは無意識のうちに選択してる。
そういう読者が大多数だ、ってのが俺の認識だ」
('A`)「作品が面白ければレスは付く」
('A`)「いや違う、面白くなきゃレスはつかない」
('A`)「読む人間に比べて書き込む人数が少ないなんて当たり前のことだ」
('A`)「読者は暇つぶしが出来れば満足だ。読むだけだって充分なんだ」
('A`)「よっぽど何か言いたいことがなきゃレスしようとは思わねえ。手間だしな」
('A`)「仮に言いたいことがあったとしても、他の誰かが既に言ってたんなら重ねて言う事もねえ」
('A`)「『あえて自分が言うべきことは無かった』。それは作品への正当な評価だろ」
-
('A`)「真面目に何か、作品について言ってほしいなら自分から訊いてみろよ」
('A`)「読む気にすらならねえモンでもなけりゃ何かしら反応があるだろ」
('A`)「足りねえってのは何を求めて言ってんだ?
寂しいならTwitterでもやってろ作品なんか書かなくたっていい」
('A`)「“作者”なら作品でモノを言えよ。
不満があんなら読者の心を動かすだけの作品を書けよ」
('A`)「話はそれからだろ」
(*゚ -゚) (綺麗事ばっかり言って!)
-
('A`)「だいたい、読者が読者が言ってるから作品が疎かになるんじゃねえのか?」
('A`)「完結させたいなら向き合うべきは読者じゃなくて作品だろう」
('A`)「作品を疎かにしてるのは作者じゃないのか?」
('A`)「作者の方こそ努力が足りないように思えるんだが?」
(*゚ -゚)「決めつけないでください。作者は皆頑張っています。
その頑張りに見合うものが得られていないからこそ言っているんです」
('A`)「ほー。ならやり方を変えるべきだ。
繰り返すが『あることを伝える』が与えているのは悪影響にほかならない」
(*゚ -゚)「繰り返してないでさっさと説明してもらえませんかね?」
('A`)「物事には順序ってもんがある。
それにあれだ、頭の足りない作者さんに伝わるよう試行錯誤してんだよ」
(#゚ -゚)「またそういう…!」
('A`)「何も知らない作者さんのために善良な読者の話からしてやろう。
作品を思い、作者を思う優しい読者の話だ」
-
内容によると思うけどな
コメを付けやすいのにはレスが集まると思うし そうでないものには無言の乙があると思う
-
('A`)「彼らはずっと努力を続けてきた。耐え忍んできた」
('A`)「彼らはずっと、作者の都合に付き合ってきた」
('A`)「何度期待を裏切られたか分からない。数えきれないほど作品を読み、その殆どに続きが来ない。
年単位でブーン系に居続ければ100はくだらないだろう」
('A`)「それでも彼らは作者を応援してきた。
ブーン系が好きだから。続きが読みたいから」
('A`)「そんな彼らがどれだけの配慮を重ねて作品に対する反応を書き込むのか、わかっているのか?」
-
('A`)「作者はよく言うんだ」
('A`)「感想は作品投下したスレに書き込んでくれ、って」
('A`)「エゴサーチの手間を省きたいんだろうが読者からすれば作品スレほど面倒な場所はない」
('A`)「まず、作者が確実に見る場所ってだけで居心地が悪い」
('A`)「創作活動に慣れ親しんでる人間なら別なんだろうが、作者と読者は離れたところにいるのが普通だ」
('A`) 「作者なんてものと相対する機会自体そうないだろう。
それが目の前にいて、下手すりゃお返事が来る」
('A`) 「匿名とはいえ作品に接する際に人間関係を意識してしまう」
('A`) 「プロでもなんでもない人間相手を目の前に感想を言うなんて経験はそうそうない。
正直に言ってください、なんてのを真に受ければ、あとで白い目で見られるのが世の常だ」
('A`) 「何を、どこまで言って良いものか躊躇いが生じておかしくはない」
-
('A`)「しかもその作者ってのはメンタルが弱い」
('A`)「>>1に予防線をゴテゴテと張りめぐらせなきゃ作品を始められない奴ばかりだ」
(*゚-゚)「昔のスレを見る限り、今が特別多いようには思えませんが」
('A`)「……かもな。昔は今ほど逃亡が常態化していないと思うが」
(*゚-゚)「……」
('A`)「読者はちょっとした事でも続きが来なくなるんじゃないかと不安になってる。
お前らが求めなくとも読者は作者に気を遣わざるを得ないんだ」
-
('A`)「下手なことを言って、作者の気分を害すればそこで作品が止まりかねないと読者は恐怖すらしている」
('A`)「そんな今の環境じゃ
例え伝えるのが好意であっても言いにくいことがたくさんある」
('A`)「人から歓迎されない好意ってのもあるだろ。
『腐女子』や『萌え豚』のそれのように」
('A`)「作者がその手の読者を想定してなけりゃショックは大きいだろう。
一般的には異常なものとして扱われてるんだ。
言い方に気をつけないとどうなるか分かったもんじゃない」
('A`)「腐女子萌え豚に限った話じゃないぞ。普通に作品の話をするんだって難しい」
('A`)「読むのはすごく楽しいし想像も広がるけれど、
これを書き込んだら予想になってしまって今後の展開の邪魔になるかもしれない」
('A`)「なんだかおかしなところを見つけたけれど、指摘したら落ち込んでしまうかも。
これくらい見逃してあげた方が良いのかもしれない」
('A`)「私がうっかり誤読でもしていたら、
作者は自分の力量が足りないせいだと悩んでしまうかもしれない」
-
('A`)「作品のことは大切に思っている。
けど作者が貧弱だから読者は悩むんだ」
('A`)「素直に気持ちを表現、なんて出来なくなっちまったんだよ。
続きを書かないお前ら自身のせいでな」
(*゚-゚)「…………」
('A`)「それに作品スレは作者と読者だけの場所じゃない」
('A`)「読者と読者の場所でもある」
('A`)「言ってる意味が分かるか?
自分の他にも読者がいて、そいつらにも書き込みを見られるってことだぞ?」
(*゚ -゚)「だから馬鹿にしないでください」
-
('A`)「あれだけ作者に気を遣わなきゃならないのがブーン系だ。
だから他の読者にもそうしてもらわないと困るって考えを起こす奴もいる」
('A`)「腐女子萌え豚みたいな読者が目立ったら作者はどう思うだろうか」
('A`)「気持ちの悪い読者は叩いて排除しておかないと何かあったら大変だ」
(;゚ -゚)「……っ」
('A`)「感想なんて突き詰めてしまえば自分語りだ。
好き嫌いはそれまでの人生経験に依るんだからな。
他人のスレで過度な自己主張を始める奴は迷惑になる。スレが荒れる要因になる」
(;゚ -゚)「そんなのっ」
('A`)「作品の良さを語りすぎるのも駄目だ。
自分で考えて読む楽しみを他の読者から奪って自分だけが楽しんでる。
作者だってより多くの人に楽しんでもらいたいと思うはずなのに」
('A`)「根底にあるのは作者のためであり、作品のためだ。
読者は作者のために安心できる環境を作ろうとして感想を書かない、書かせない」
(;゚ -゚)「やり過ぎです! 作者はそこまで求めていません!」
-
('A`)「どうだか。作者がきちんと意思表明出来るのか?
やりづらいことだろうから買って出てやってるだけじゃないか」
('A`)「読者にあれこれ口を出せば作者自身に矛先が向きかねないだろ?
これも思いやりってやつだよ」
(;゚ -゚)「ここまできたら善良とは言えません。作者のためになってない」
('A`)「善良な読者がやるとは言ってないぞ。彼らは、他の読者に配慮を求められる側だ」
('A`)「ブーン系を見ていれば周りにどういう読者がいるのか分かってくる。
下手を打てば自分自身傷つけられるし、余計な揉め事で作者を煩わせるのも申し訳ない」
('A`)「揉め事がもとで、もし自分のせいで投下が止まったりしたらどうなる?
作者にも、作品を楽しみにしていた他の読者にも申し訳が立たない」
('A`)「作品スレはどうしたって配慮が生まれるんだ。
それは分かってるんだよな? 分かっててそこに書けと無理を言ってるんだよな?」
-
(;゚ -゚)「…………」
(;゚ -゚)「そんなの、言う人が悪いじゃないですか」
('A`)
(;゚ -゚)「読者が他の読者に配慮を求めるなんておかしいです! 間違ってます!
そんなこと言う人が悪いんです!」
('A`)「で?」
(;゚ -゚)「そんな人に合わせる必要なんてないじゃないですか」
('A`)「無視すれば向こうが引き下がるとでも?
悪かろうがなんだろうがいるんだよ。いる以上考慮しなきゃならない」
('A`)「そんな奴規制しないのが悪いと佐藤を責めるか?
あいつに一体どれだけの書き込みを管理させるつもりだ?」
('A`)「読者に物を言った程度のことで規制されるなら尚更書けることは少なくなるが本末転倒じゃないか?」
('A`)「ここは個人サイトじゃなく掲示板なんだ。交流するための場所なんだ。
そこまでしたら掲示板として成り立たなくなるぞ」
(;゚ -゚)「…………」
('A`)「駄々をこねるな。続けるぞ」
-
('A`)「こうした環境、配慮を強いられる環境下で市民権を得たのが『黙って支援しろ』って風潮だ。
“参加”ではなく“見物”に来た人間の台詞だろうが、誰にとっても無難な言葉だから支援は定着したんだ」
('A`)「淡白な単語が飛び交うことに不満を覚える人間も当然いた。
特にギャグやカオスを書いている人間には死活問題だからな」
('A`)「一部の作者はブーン系を見限った。言って解決する問題じゃないとわかっていたから。
だいたい『レスをしてください』なんて、作者としての矜持を持つ人間には絶対言えない」
('A`)「抵抗した作者もいた。でも叶わなかった。なぜか?」
('A`)「他ならぬ“作者”のバックアップがあったからだよ」
('A`)「支援だけでも喜ぶ作者もいるだろ?」
('A`)「読者が反応しづらいものしか書けず、レスがあっただけでも嬉しくなってしまう、寂しさをこじらせた作者が」
('A`)「作品の先にある自分自身に注目を集めたい、時には人の人気に嫉妬する作者が」
-
('A`)「こいつらは匿名の環境に身を置き、抵抗した作者を『レス乞食』だ『馴れ合い厨』だと騒ぎ、叩くんだ」
('A`)「理屈なんてのは思いつく限りのものを挙げれば良い」
('A`)「『作者の書きたいことを邪魔するのは良くない』だとか」
('A`)「『自分一人で面白いものが書けなくて何が作者だ、読者のレスを頼るなんて!』だとかな」
('A`)「糞スレの延長線上にあるような、読者のレス込でスレを楽しむ文化はこうして消えた。
消されたんだ。何より優先される“作者”の都合に沿わないから」
(*゚ -゚)「そういう背景があったからこそ創作板では某スレが禁止されたんじゃないんですか」
('A`)「スレをなくせばそういう連中がいなくなるとでも? 元通りになるとでも?」
(*゚ -゚)「……」
('A`)「人を排斥する理屈の中には荒らしも潜んでいるだろう。
だがそれを支えたのは『作者のため』という大義名分があったからだ」
('A`)「これはVIPの時代の話だ。創作板もその流れを汲み、そういう連中に居心地が良いようになってしまってる」
(*゚ -゚)「そんな」
('A`)「そうだろ? 『あることを伝える』は、作者のために作品のために読者が動こう頑張ろうって話なんだから。
これは昔からある風潮で今現在にも当然残ってる。あのスレはその象徴として立てられたとも言える」
('A`)「ブーン系は作者がいなければ成り立たない。読者だけでは何も出来ない」
('A`)「『続きを書かない』選択ができる以上、何も言わなくても作者が優先されるように出来てるんだ。
まだ読者への啓発が足りないと思うか?」
(*゚ -゚)「……」
(*゚ -゚)「話がすり替わっていませんか」
-
(*゚ -゚)「そもそも『あることを伝える』は、スレが落ちないという創作板の特性を論じたものです。
あの方が想定したのは、その性質を知らない、ブーン系の事情も把握できていない読者です」
(*゚ -゚)「したがって創作板以前のブーン系の話は今は関係ありませんし、
あなたが話した読者と『あることを伝える』は関連がありません」
(*゚ -゚)「彼はあくまで、ブーン系を知らない読者に向けて、
ブーン系とは作者と読者が一体となってスレを作り上げるものだ、ということを伝えただけです」
('A`)「それを加味したところで俺の言った内容が否定されることにはならない」
('A`)「まあいい。ひとつずつ潰してやる」
-
('A`)「スレが落ちない。そりゃ書き込みにくさの一因だな。
DAT落ちしない事によって自分の書き込みが長時間人目に晒されることになる」
('A`)「人の少なさも相まって目立ちやすくなってんだ」
(#゚ー゚)「だからこそレスを増やして目立たないようにしないといけないんじゃないんですか!?」
('A`)「捨て石にでもなれと? 必要なのは読者の無理をじゃなくて読者の懸念を減らす作者の努力だろう」
('A`)「作者の事情を知ったところで読者はさらに配慮を要求されてるんだ。
レスが減るのも当然だ。根性論で片付く問題じゃない」
('A`)「改善を目指すならレスをしやすい環境をつくる必要がある。
これは読者個人が背負えるもんじゃない。どちらかと言えば作者や管理人の領分だ」
(#゚ー゚)「そのための生存報告でしょう! 続きを書くと約束しているんです!」
('A`)「生存報告。それを続けられる作者がどれだけいる。
投下していない期間が長引けば長引くほど生存報告だけをしに来るのは辛いだろう」
('A`)「スレと向き合うたびに読者に対する申し訳無さが募るだろう」
('A`)「そういうことにウンザリして音沙汰がなくなってるのが現状じゃないのか。
だから言ってるんだ、読者じゃなくて作品の方を向けと」
('A`)「お前の理屈で言っても努力の足りない作者は相当数いるんじゃないのか。どうなんだ」
(#゚-゚)「……」
-
('A`)「次。創作板以前の話はお前らの同類がやってきたことを言ったまでだ」
('A`)「そういう楽しみをお前らの同類が奪い、お前らがそれを維持している。
それがブーン系のためになるのかと読者批判に傾倒するお前らに問うている」
('A`)「『あることを伝える』やお前が疑問に感じていた支援乙が支持されるのもこうした背景あってこそだ」
('A`)「感想ってのはこれだけの配慮を踏まえて、その上で書きたいと思わなきゃ書けない。
それを説明してやった。ありがたく思え」
(*゚ -゚)「……私が説明したやり方なら配慮を減らせると思いますが」
('A`)「……あぁ、安価だっけか。どうだかな。
野暮ったくてやってられなくなりそうだが、表現できなくて困ってる奴には役に立つのかもな」
('A`)「やる奴がいたとしていつまで続くか見ものだ。楽しみにしといてやる」
-
('A`)「次。『作者と読者が一体となって』ってのは、もたれあうことを言うんじゃねえんだ」
('A`)「時に相手の都合を踏みにじってでもスレを面白いものにしてやろうって気持ちがあって、
お互い面白いもんを追求することを第一にして、上手くいった時に得られる評価がそれなんだ」
('A`)「作者の気持ちをわかって! なんて言ってる今のブーン系で出来るわけがない」
(;゚ -゚)
('A`)「踏みにじられた作者が泣きついたらどうなる? 規制案件だろうが」
('A`)「それこそすり替えてんだよ。ギャグやカオスで言われることをブーン系全体に当てはめて」
('A`)「読者のレスを取り入れられない大半の作品にはこの言葉は使えない。
今のブーン系にそうそう使える言葉じゃない。あとひとつ」
-
('A`)「『創作板の性質を知らない、ブーン系の事情も把握できていない読者』の話はこれからする。
これが本題なんだ」
('A`)「こんな連中を相手にしたスレだからこそ俺は批判する」
('A`)「先ほどクソニワカと称したようにこいつらはブーン系の事情を知らない程度にしか熱意も執着もない」
('A`)「こういう連中に『完結』という餌をチラつかせて『読者のレスは重要だ』『読者のレスが作者のやる気に繋がる』と吹聴した」
('A`)「まるで“読者がレスをするから作品が完結する”かのように思わせた」
(#゚ー゚)「読者のレスが作者を支えるのは事実です!」
('A`)「そりゃ謙虚な作者は言うだろうさ。自分の力だけでは完結しなかったってな。
それは社交辞令ってやつだ」
('A`)「『アルファ』は5年も継続して書き続け完結した。なぜか?
それは彼が自分の作品に責任を持てる人間だったからに過ぎない」
('A`)「ついでに言えば良作を量産し続けたから読者が信じてついてきたんだ。
創作板にぽっと出てきたような有象無象とは実績がまるで違う。同じようにはいかない」
-
('A`)「現実をしっかり見ろ。読者がレスをしたところで作者を取り巻く環境は何一つ変わらない。
読者がレスをすれば仕事に余裕が出てくる? 授業を、テストを受けなくて済む? そんなわけないよな」
('A`)「やる気だけではどうにもならない現実が世の中にはたくさんある」
(;゚ー゚)「なっ、そんな元も子もないこと!」
(#'A`)「こっから確認しなきゃいけないんだよ! 本来読者のレスなんて大した影響力はないんだってことをな!
作者に作品を“書かせる”なんてどれほど困難かってことを、ハッキリさせないといけない!」
(#'A`)「実際、たった1人の1レスなんてほんの僅かなもんだ。
支援乙程度なら尚更。感想だってスレに書ける程度じゃ大したもんにはならない」
(#'A`)「支援乙ごときに“重み”や“ありがたみ”まで感じてるのは飢えに苦しんだ人間だ!
ブーン系で修行でも積んでんのかって連中だ! そんな異常者の理屈を普通にしちゃならねえ!」
(#'A`)「だいたい、足りないから催促してんだろうが! なら本来あるべきレスがついただけじゃねえか!
影響なんて微々たるもんだ! そんな態度でいる人間の意欲に繋がるまで一体どれだけレスが必要になる!」
-
('A`)「……読者は無力だ。これは事実だ」
('A`)「逃亡作品の数だけその無力感に苛まれてきた」
('A`)「ブーン系を知っている読者はまだいい。長い経験から折り合いの付け方を学んできた」
(#'A`)「だが、『あることを伝える』の読者はどうだ!? あんなもんまともに聞いちまったらどうなる!
聞こえのいいこと言われて真に受けちまった結果が逃亡だとしたら、作者を恨まないでいられると思うか!!」
(;゚ -゚)
( 'A`)「本人の意志を曲げて行った善意は歪む。相手を“かわいそう”だと思う、相手を“見下す”時が来る」
(#'A`)「そもそもが“お願い”されたことだ。ご機嫌取りのために下手に出たんだよ作者が!」
('A`)「書き込んで“やった”、乙“してやった”」
('A`)「そういう考えを起こしたって不思議じゃない」
('A`)「ここまでくりゃ気づいただろ」
('A`)「どうして総合があれほどまで荒れるようになったのか」
('A`)「あれが全部昔からいる荒らしの仕業だとおもうか」
('A`)「お題募集程度のことで馬鹿騒ぎが始まるんだ。下らねえ議論が始まるんだ」
-
('A`)「自分の能力を過大評価されて、言うとおりにしたが上手くいかない。完結作はごくわずかだ」
('A`)「そうして生まれた無力感をどう発散する? 溜まった不満をどこにぶつける?」
('A`)「作品スレは監視が厳しい。総合なら練習スレという名目があり、基本的にあそこは作者が下手に出るスレだ」
(#'A`)「理由つけて作者虐めるにはもってこいの場所だよなァ!」
(#'A`)「作者の気持ちを知って、作者のためを思って、作者の都合に合わせてストレスを溜めて……」
(#'A`)「結果作者でストレス解消するようになったんだよ! ごく簡単な理屈だ!」
-
('A`#)「そうだよ! 読者をつけあがらせて作者叩きさせてんのはお前らだ!」
(;゚ -゚)
('A`#)「お前ら作者が読者を裏切ってきたから! 無理ばかり言って自分を改めようとしないから!!
その報いが新しく入ってきたような人間にいくんだよ!!」
('A`#)「最悪だ!! それでなにが 『ブーン系を楽しもう』 だってんだ!!!」
('A`#)「読者が悪い!? 昔と住民層が変わった!? 下らねえ!! 全部お前らがやったことだ!!」
('A`#)「そうして荒れたブーン系を理由にお前らは辞めていく!!
自分たちが蔑ろにした読者を言い訳に使って!! 自分の責任にならないよう体裁を取り繕って!!」
('A`#)「下らねえ!!!! ああ下らねえ!!!!! まったく下らねえ!!!!!11!!!1!!!」
(;゚ -゚)「…………」
-
(゚A゚#)「オイお前だよお前!! お前が悪いんだよ!!!!」
(;゚ -゚)「…!」
(゚A゚#)「人を上から見ることに慣れきってるから自省がない!
自分の考えてることがすべてだと思い込む!」
(゚A゚#)「たかが読者と思ってんだ! たかが読者だから自分の思い通りにならねえと気が済まねえ!」
(゚A゚#)「ちょっとゴキゲンとってやれば言いなりになると思い上がってんだよ! 何が『作者と読者の合作』だ!!」
(゚A゚#)「合作ってのは対等な関係でやるもんだ! お前らが上下関係を望んでる以上出来るわけがねえ!!」
(゚A゚#)「文句あんのか? なあオイ!! 文句あんなら言ってみろやクソが!!!」
-
(;゚ -゚)
(゚A゚#)
(;゚ -゚)「…………ゎ、」
(゚A゚#)「あ゛あ゛!?」
(;゚ー゚)「私は悪くない! そんなこと知らなかった!」
(゚A゚#)「だろうなあ! だから言ったんだよ! お前らは何も知らないって!」
(#゚ー゚)「知らないからなんだって言うんですか!
教えられないもの知らなくたってトーゼンなんじゃないですか!」
(゚A゚#)「自分から知ろうとしないのが悪いっつってんだよ!
何度言わせんだ! 作者の努力が足りねえんだよ!」
(゚A゚#)「ブーン系が好きなら興味持つもんだろうが!
お前らはブーン系に一生懸命な自分が好きなだけだ!」
(#゚ー゚)「私が好きなのはブーン系の作品です!
ブーン系にいる人たちになんか興味ありません! 知ろうとも思いません!」
(゚A゚#)「興味ない人間相手に何知ったかぶって語ってんだって話だよ!
作品が好きならずっと作品の方向いてろ! それだけでみんな幸せになれる! 作者に望まれてるのはただそれだけだ!」
(#゚ー゚)「読者が作品に向かわないからわざわざ言うはめになったんです!
あなた達こそ作品の方を向いてください!」
(゚A゚#)「俺はずっと作品を向いてる! 支援も乙も使わねえ! あんなもんあってもなくても同じなんだからな!!」
-
(#゚ー゚)
(゚A゚#)
(#゚ー゚)「……どうして今になって言ってるんですか。
『あることを伝える』から3年も経ってるんですよ。
どうして今まで何もしてこなかったんですか。
あなたが行動を起こしていればあなたの不満は解消されたんじゃないんですか」
('A`#)「俺はその都度その都度名無しとしてレスをしてきた。自分の意見を言ってきたつもりだ。
だが、ブーン系じゃ作者の意見に重きが置かれる。作者を尊重せざるを得ない。
そしてその作者は自分の都合を何より優先させる奴ばかりだった」
(#゚ー゚)「なら、あなたも作者になれば良かった。
長くブーン系にいるなら作品のひとつも書いたことくらいあるでしょう」
-
('A`#)
(#゚ー゚)
('A`#)「俺はな、そもそも自分のスレ以外で作者を名乗る人間が嫌いだ。
作品を書くということを、コミュニティで威張るためのライセンスにしてるような輩がとにかく嫌いだ。
俺は一個人の考えを押し通す為に立場を振りかざすような人間を心の底から軽蔑している」
('A`#)「書いたことくらいある。好きだからな。
でもそれを、作品を書くってことを、創作活動の外の出来事に利用してしまったら、そのためにやってることになる。
好きではなくなる。趣味ではなくなる。愛ではなくなる!」
(*゚ -゚)「それは潔癖が過ぎるんじゃ」
('A`#)「純粋に創作活動に向き合うってのはそういうことだ。
俺はお前らみたいに名札ぶら下げて老害気取るつもりなかったんだよ」
-
('A`#)「そもそも俺だって途中から入った人間だ。
俺以上にブーン系を知ってる人間がいると思って、そいつが語ってくれるのを待ってた」
('A`#)「そういう奴がいてくれることを信じてた」
('A`#)「だが実際は俺程度のことすら知らない、わからないような連中が作者気取って喚いてやがる。
そういう奴らがブーン系動かしてるのが現状だ。だから……!」
(*゚ -゚)
('A`#)
('A`#)
('A`#)「オイ、俺は自分語りをしに来たんじゃねえ。
何聞いてんだ。止めやがれ」
(;゚ー゚)「え、は、はい」
('A`#)「あああああ! こういうのは言ったら台無しになるんだ。
だから今までブーン系が好きだった奴らは黙ってきたんだ。
これじゃお前らと同類かそれ以下じゃねえかクソッ……!」
('A`#)「おい話元に戻すぞ。いいな」
(;゚ー゚)「はあ」
-
(;'A`)「えーと、そうだ、そう。お前らが悪い。お前らが悪い!
事情を鑑みれば読者が作者に恨みを持つのも当然の成り行きだ! 違うか!」
(*゚-゚)「お話はわかりました。でも納得はできません。
いなくなった作者たちの責任です。今いる作者に八つ当たりされても困ります」
('A`)「八つ当たりじゃない。今までのようなクソどもを生み出さないためにやってんだ。
作者が信頼を回復するまで終わることはない」
(*゚-゚)「そんなのっ……」
('A`)「理不尽だろ? だから提案しよう。
読者は作者の都合など考えず自由にやるべきだ、とな」
(;゚ー゚)「なっ、それじゃ何も変わらないじゃないですか!」
('A`)「変わるさ。束縛を解いてやるんだ」
('A`)「自分の感情を抑えこんで我慢して、それで得るものも得られず耐え切れなくなったから問題を起こすんだ。
作者は読者からも作品からも逃げてばかりで何も変わらない。だから読者は自分を変えるしかない」
(;゚-゚)「…………」
('A`)「なに、度が過ぎるのは佐藤が間引いてくれる。そのためのガイドラインだろ?」
('A`)「ガイドラインに言及したこと。あれに意味が無いとはいわない。
ただ、あれは管理人の作業を効率化させるもんであって、争いごとをなくすためのもんじゃない」
('A`)「自分勝手を押し付ける道具になりがちで度々歪むんだが、ああいうのは所詮“取扱説明書”だ。
困ったときの説明を省くもんであって、荒らし予防策じゃない。総合テンプレなんかにも言える」
('A`)「読者は作品を読みに来ているんであって、退屈な説明を聞きに来ているんじゃない」
('A`)「どうしても読ませたいなら、すべてのスレの冒頭をガイドラインから始める、
みたいな馬鹿げた方法を取るしかない。それだって読み飛ばされるが」
('A`)「決まり事を作ったってそう守ってはもらえない。
経験を踏まえて言うが、元いた人間の都合なんて新しく来た奴らには知ったことではないからな」
(*゚-゚)「……」
-
('A`)「ルールは自分の不都合になる出来事に遭遇してひとつずつ覚えていくもんだ。
そうでなきゃ正確には理解できない。だからはじめから頭に入れようとしても仕方がない」
('A`)「だから自由でいい。過度に事を荒立てたり、人を縛りつけるようでは何もできなくなっていく」
('A`)「必要なのは、冷静な対処だ。言うべきことは言っておかねばならないが感情的にならなくていい。
寛容に、優しくなる必要はない。淡々と説明さえできればいい」
('A`)「問題のある奴にはガイドラインなりテンプレなりを勧め、
それでも守らないようなら間引けばいい」
('A`)「破った回数なり頻度なりで判断してどうにも無理そうなら永遠にサヨナラだ。
したらばはそれが出来る」
-
('A`)「ブーン系が好きな奴なのか、ブーン系で自分勝手に振る舞うのが好きな奴なのか。
見極めるには時間が必要だ。その時間を確保できなきゃ場所は確実に狭くなる」
('A`)「土足で上がり込んでギャーギャー言ってる奴を不快に思うのは当たり前だ。
面倒なら関わるな。関わって感情を爆発させればそれと同類に成り下がる」
('A`)「管理人任せでいい。そのための佐藤だ。自治は管理人の領分だ」
('A`)「まあ無視だって楽じゃない。文句も言いたくなるし指図もしたくなる。
問題が起こらない仕組みを作りたくなる」
('A`)「だがそれは、結果的には自分のためになってないはずだ。
そういうことを説明してきたつもりだ」
('A`)「人の流入がある限り問題は起こる。
完全な解決・平和があるとしたらそれは本当にブーン系が終わった時だ」
('A`)「それでも絶対の平和を望む奴を荒らしと呼ぶんだ」
('A`)「ブーン系が好きなら、そうはなってくれるな」
('A`)「自分のためでいい。何が自分のためになるのか、よく考えてくれ」
-
('A`)「読者は、自分の好きな様に振る舞えば良い」
('A`)「話してきたとおり、読者の影響力なんて微々たるもんだ。
その実感は皆の心に強く残っているはずだ」
('A`)「自宅でキーボードカタカタスマホポチポチしたくらいじゃ、
よっぽどの馬鹿相手じゃないかぎり思い通りには動いてくれない」
('A`)「こんなところでアーティスト気取りやってる連中に計画性なんてもんはまず備わっていない」
(#゚ー゚)「そういう言い方……!」
('A`)「怒るなよ。お前は作品を完結させる作者なんだろ。お前には関係のない話だ」
(#゚ー゚)「…………」
('A`)「読者は残念ながら、たかが読者なんだ」
('A`)「だからこそ、自由にやっていい」
('A`)「レスしたいと思ったらすればいい。面倒ならやめていい。
作品が完結するかどうかなんて作者次第でしかない」
('A`)「俺たちは自分の気持ちに正直に振る舞えば良い」
-
('A`)「誰かの為にやったところでそれを褒めてくれる奴はいないんだ。
人のためになれと言うような奴は不愉快なものにしか目を向けない」
('A`)「人のためにやることが普通で当たり前のことだと思っているからだ。
本人が人のためにやってるんだろう。それで満足できないから八つ当たりの説教を始める」
('A`)「勝手に自分を殺して、勝手に不満を募らせてる。
これはソイツの生き方に問題があるんであって他人がどうこうできる問題じゃない」
('A`)「大人の言うことをよく聞いて“良い子”に生きてきたような人間にありがちなことだ。
言うことを聞く事自体にストレスが生じてるのに、言うことを聞いて褒められることでしかストレスを解消できない」
('A`)「自分自身を救って欲しいがために、人のために行動する。偽善者ってやつだな。
どこかに対価を求めるから結局人の迷惑になる。ストレスを他人に背負わせて自分は良い人のつもりだ」
('A`)「こんなことやめようと言ってるんだ。
こういうことを続けていると作者も読者もお互い人間が醜くなっていく」
('A`)「実のところ読者だって自分のことしか考えてないんだ。
続きが読みたい、作品を沢山読みたいからレスをしてる」
('A`)「そのレスに“作者のためを思う”って付加価値が付くから、
その方が自分の価値が高まるから作者の言うことを尊重してきたに過ぎない」
('A`)「俺たちは誰かのためにブーン系をやってるわけじゃない。
自分が楽しむためにやってるんだ」
-
('A`)「作者ってのは読者を受け止められる強さがなきゃいけない」
('A`)「読者の一言くらいでグラつくようじゃ作者とはいえない。
読者選んでやりたいならサイト作って引きこもれって話だ」
('A`)「自分の読者にケチを付け逃亡の理由に使うような奴は作者失格だ。
そもそも書く気がなかったと見たほうが良い」
('A`)「作者を試すつもりで良い。
好きなら好き、嫌いなら嫌い。ハッキリ言ってやろう」
('A`)「好きならしっかり時間をかけてレスしてやろう。
創作意欲を刺激するような感想を書いてやろう。続きが来る可能性を高めるために」
('A`)「どうでもいいなら適当でいい。
さっさとスレを閉じても良いし、評価として乙くらい残したっていい」
-
('A`)「嫌いなら、これは少し注意がいる。
まず取るに足らない作品にかける時間があるかどうかだ」
('A`)「時間があって、書き込みたい、そして規制されてでもぶつけたい感情があるのなら。
人格批判でもなんでもたっぷり込めて虐めてやれ」
(#゚-゚)「……」
('A`)「規制されるのが嫌なら、身の振り方を考えないといけない。
創作板の外に書き込むか、あくまで作品に対する批判をするかってところだろうな。
作品を読んだ上での感想ならたとえ創作板であっても削除できない」
('A`)「否定的な内容でも、作品そのものへのレスを無闇に消したらどうなるか、
それが作者・創作活動のためになるのかという躊躇いが無いほど佐藤は馬鹿じゃない」
('A`)「だからこそガイドラインには、そういう意見を求めるならば作者自身が表明してくれと書いてある」
('A`)「が、作者からしたら自分の予想以上の批判が来たらどうしようと思う。
わざわざ言うのも煩わしい、成長とか真面目に考えて書いてるわけでもない。
だから、あえて態度を明らかにする奴もいない」
('A`)「なら佐藤が自主的に動かなければ規制も削除も出来ないわけだが、全部のスレを逐一チェックする暇なんてある訳ない」
('A`)「それにちょっとキツイこと言ったくらいで管理人が出しゃばったら創作板にどんな評判が立つか。
アイツが考えてないわけがない」
-
('A`)「ようは目立ちすぎなきゃ良いんだ。
誰彼構わずケチを付けて回るようなあからさまな事をしなければそうそう規制されることはない」
('A`)「良い物を良いと言い、悪いものを悪いという」
('A`)「人間として実に自然な姿だ」
('A`)「つまらないものにつまらないと言ってやる。本当のことを言ってやるのも優しさだ。
嘘をつくのは創作活動の妨げになる」
(*゚-゚)「……やっぱりおかしい」
('A`)「たとえ厳しい現実だろうと突きつけなきゃいけない。
そうでなきゃ読者の・ブーン系の程度が低いと言われ優秀な人間には見限られる」
('A`)「だから俺たちは誰より自分に誠実にならないといけない!
何より作品に誠実にならないといけない!」
('A`)「俺たち読者は作品を、自分のために、好きなように楽しめばいい!」
(*゚ -゚)「待ってください」
('A`)「作者はひたすら作品と向き合うんだ! それが作者のあるべき姿だ!」
('A`)「俺はここ創作板がその名に相応しい創作活動の場となることを願ってやまない! 以上!」
(#゚ -゚)「待ってください。勝手に話を終わらせないで!」
-
(#゚ー゚)「結局作者に丸投げしただけじゃないですか! 作者だって趣味なんです!
これ以上背負わせないで!」
('A`)「一体何を背負ってるんだよ。いまついてるレスが作品への正当な評価なんだ。
お前らの不満は作品を面白くすること以外で解消されない」
(#゚ー゚)「これじゃ作者のハードルが上がるばっかりじゃないですか!
これ以上厳しくされたら誰も始めようと思わなくなる! 今だって投下が多いとはいえないのに!」
('A`)「今まではハードルを下げすぎてただけだ。適正な位置に戻るだけのことだろ」
(#゚ー゚)「もっと投下が減りますよ! 良いんですか!?」
('A`)「そういう子供扱いをしてるからチヤホヤされたいだけのガキが集まるんだろうが。
ブーン系はキャバクラでもホストクラブでもねえんだよ。認められたきゃ面白いもんを書くしかねえんだ」
('A`)「だいたい、面白いと思うから書き始めるんだろ。面白いと思ったから投下するんだろ」
('A`)「ブーン系の読者なんてたいしたレベルじゃねえんだから
よっぽど意地の悪い奴か人の足を引っ張りたい作者にでも当たらない限り褒められる」
('A`)「所詮暇つぶしなんだからよっぽど運が悪くなきゃ大したこと言われねえよ」
('A`)「作者でありたいなら自信を持て。ふんぞり返って読者待たせろってんだ。富樫を見習え」
-
(#゚ -゚)「〜〜〜ッ! 作者だって人間なんです! 言い方が悪ければ受け止められない批判もある!
自分で面白いと思っても人に受け入れられるかまではわからない!」
(#゚ -゚)「作者が投下しやすい雰囲気をみんなで作ることのなにが間違いだっていうんですか!?」
('A`)「みんなで、が間違いだ。俺は勝手にしろと言ってるだけだ。投下しやすい雰囲気を作りたいなら勝手にそうすればいい。
出来る奴がやればいい。あれしろこれしろって傍観者でいることも許されない状態の方がよっぽどまずい」
('A`)「お前の言ってるのは、お前の考えた投下しやすい環境でしかない。
言い方を考えさせて、煩わしさを感じてスルーされたんじゃ元も子もない」
('A`)「作品を書くことが楽しくて真面目にやってる奴がスルーされたらどうなる。創作意欲を失うよ。
スルーを支援や乙と言い換えたって良いんだ。その不満から出てきたのがお前だろうが」
('A`)「優しく言ってもらいたいんだろ? それは甘えだってんだよ。」
(#゚ -゚)「……」
-
('A`)「ブーン系がこうなってくれたらいい、なんてどれだけ多くの賛同が得られようとエゴでしかない。
溢れる奴は必ず出てくる。溢れた人間を爪弾きにするようならわがままな荒らしと同じだ」
('A`)「自分の考えが全てだと思うな。お前には想像のつかない事情を抱えた人間が必ずいる。
そういう奴までいることを認められてこそ開けた場所と言えるんだ」
('A`)「ブーン系は作品がベースだ。作品に対して思ったことまで封じてしまうなら自殺行為だ。
切り捨てられるのは作品のためにならないものだけだ」
('A`)「作品に増えて欲しいなら、作品を書くことそのものが楽しい環境でないといけない。
作品と関係のない部分でどうにかしようとすれば本質を見失っておかしくなる」
(*゚ -゚)「……。………………」
('A`)「いいな、はやく次行いってくれ」
(*゚ -゚)「待ってください。待って……!」
-
◆ ジョルジュくん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
( ;゚∀゚)
(*゚ -゚)
('A`)
_
( ;゚∀゚)「……えーと、おれ喋んなきゃダメなの?」
(*゚ -゚)
('A`)
_
( ;゚∀゚)「しぃちゃん収まりついてないでしょ? いいよ続けても」
(*゚ -゚)「まだ考えがまとまりませんので」
_
( ;゚∀゚)「ああ、そう……」
('A`)
(*゚ -゚)
-
_
( ;゚∀゚)「やだなあ、もう……」
('A`)「早くしてくれ」
_
( -∀-)「わかった、わかったよ……じゃあ、言うよ」
(*゚ -゚)
('A`)
_
( ゚∀゚)「なんっつーか、そんな難しく考えなくて良くねえかな」
_
( ゚∀゚)「おれは別に支援でも乙でも嬉しいんだよね。
自分のやってることになんか意味を感じたから書き込んでくれんだと思ってるし」
_
( ゚∀゚)「こっちの趣味でやってることだからさ。読者にこうしてくれー、とかは思わない」
_,
( ゚∀゚)「そりゃ、読み込んでくれて、隅々まで見てくれてる人がいたらもっと嬉しいけど……」
_
( ゚∀゚)「ただ、あんたらが作品作品言ってるのもなんか窮屈なんだよな」
-
_
( ゚∀゚)「あのさぁ、逃亡ってそんなに悪いことなの?」
(*゚ー゚)「はあ?」
('A`)「……」
_
( ゚∀゚)「いや、だってさあ、もともとブーン系って、
便所の落書き言われる2ちゃんねるの、よりにもよってVIPで始まったもんだぜ?」
(#゚ー゚)「それがなんだというんですか…?」
_
( ゚∀゚)「結局暇つぶしだろ?
なんとなく立てて“ながら”で書いたりとかテキトーなもんだったじゃん」
_
( ゚∀゚)「なんでこんな重くなってんの? 飽きたらやめるなんて当然だろ」
-
_
( ゚∀゚)「考えなしに始められる気楽さがブーン系の強みだし、
ID変われば知らぬ存ぜぬでいられるから居心地良かったのに」
(#゚ー゚)「ええと、何を言ってるんですかこの人は」
('A`)「VIPの影を追ってるってこったろ」
_
( ゚∀゚)「影を追う、っつーか……。あ、やっぱそうなんのかな。
まあVIPで終わったもんだし仕方ないでしょ」
(#゚ー゚)「終わっ……! ああもう!!」
_
( ゚∀゚)「いや、創作板に移ったのは悪かないと思うよ。
あの頃のブーン系の話聞いたら誰でもそうするだろうし」
_
( ゚∀゚)「立つスレ立つスレ荒らされて、総合立ててんのまで荒らしだったろ。
乗っ取られてたのはシベリアだっけ?」
('A`)「……ああ」
_
( ゚∀゚)「NGするにしたって一度は目に入るし、神経使わないとやってらんない。
ブーン系知ってる奴ならまだいいけど、ちょっと興味持った奴がスレ開いてあれ見たら閉じるのが普通だろ」
_
( ゚∀゚)「そのまんまいたら先細りになんのが目に見えてた。
頑張ってまで続けるもんじゃねーもん」
_
( ゚∀゚)「だからしたらば出来たまでは良かった。
でも、同じ場所じゃないからなあ」
-
_
( ゚∀゚)「特に創作板なんか板全体が完結しなさいさせなさいって空気になってて
おれみたいなのからすると、それってブーン系じゃないんだよね」
(#- -)「完結させるのが当たり前でなくてなんなんですか!?」
('A`)「…………」
_
( ゚∀゚)「なんつーかさあ、AAとか顔文字使う以外にも、色々あって“ブーン系”だったわけ」」
_
( ゚∀゚)「そのブーン系から一部分だけ切り取って出来たのが創作板で、
それがブーン系代表みたいな扱い受けてるってなると、紛い物が何言ってんの? ってなる」
_
( ゚∀゚)「んでもVIP自体も変わってきてて、あそこは元々パートスレ嫌ってたし、
SSとか創作活動は外部に持ってったりしてたから、ブーン系と似た界隈のものもなくなってるし
荒らしがいなくなったら元通り、とはいかないだろ」
_
( ゚∀゚)「今なんか過疎でクソぬるくなってるけどさ。
久しぶり久しぶり言われるばっかで、なんか年食ったみたいで気ぃ悪いし。」
_
( ゚∀゚)「だからさ、ブーン系はVIPで終わったんだよ」
-
_
( ゚∀゚)「おれみたいに行き場なくした奴からしたら創作板に反発覚えんのは仕方ないでしょ。
ただ死んでくならまだしも、作り変えて歪めてってさ」
_
( ゚∀゚)「違いを理解してないんじゃなくて、違うから叩かれんの」
(#゚-゚)「荒らしたんですか!? そんなないものねだりで!!」
_
( ゚∀゚)「おれはやってないよ。分かるってだけ。
どうにもならないから誰かにぶつけるしかなかったんだよ。
人間なんてそんなもんだ。子供じゃないんだからそれくらいわからないと」
(# - )「……ッ!」
-
_
( ゚∀゚)「えと、なんの話だっけ? あー、そうか。窮屈って話な」
_
( ゚∀゚)「不思議なんだけどさ、なんでブーン系なんかにそんな熱くなっちゃってんの?」
(#゚ー゚)「な、な、何を言うんですかあなたは!!?」
(#'A`)「本気になる奴がいるから面白くなんだろうが!!!」
_
( ;゚∀゚)「あーあーそんな怒鳴んなよみっともない……」
_
( ゚∀゚)「んー、まあそれも一理あるか?
いやでもそれが普通になるのはおかしいだろ」
-
_
( ゚∀゚)「ドクオは創作活動に純粋なんだっけ?w」
(#'A`)「ああ?」
_
( ゚∀゚)「そこまでこだわりあるならなんで掲示板でやってんの? それこそサイトで良くね?」
(#'A`)「……」
_
( ゚∀゚)「懐古趣味ってやつ? ならおれと同類になんの?」
(#'A`)「……違う。ブーン系は掲示板でやらなきゃならない。
AAに抱くイメージ、つまりキャラクターの性格が、過去の作品の蓄積から成り立つ以上、
複数の作品が同じ場所に置かれるような環境がないと、基盤がないと、それはブーン系ではなくなっていく」
(#'A`)「お前が言った創作板の話と似たようなモンだよ。
自分の部屋に引き篭もってりゃそりゃあ楽だろうさ。
個人レベルで考えたらその方が楽しいだろうさ。だが、それだけになったら別物なんだ」
-
(#'A`)「ブーン系は1人で作ってくもんじゃない。
AAは、VIPやブーン系という括りの中で作られたキャラクターだから皆で共有して使えるんだ。
個人でやれ、ってのは基盤があってはじめて言えることだ」
(#'A`)「一個人を尊重しすぎる場所は基盤には成り得ない。
作者だけが、読者だけが尊重されるようでは偏って、いずれなくなる」
(#'A`)「相反するものでさえ内包できる程度の器でないといけない。
そうでなきゃ今俺たちが読めているようなブーン系は確実に減っていく」
(#'A`)「お前の言うようにVIPに置いてきたもんも相当あるだろうさ。
でも、AAやキャラクターってものに愛着持った連中にとっては、まだなんとかなってんだ。
作品だけはどうにかなってる。過去のまとめサイトがあって作品を投下できる環境があれば、まだ続けられる」
(#'A`)「ブーン系ってのは過去ありきなんだ。過去を捨てたら何も残らなくなる。
自分の都合ありきで動く奴は簡単に辞めるからな! 一個人じゃブーン系は支えきれない。
俺みたいなブーン系に固執した人間が掲示板を離れていけば間違いなくブーン系はなくなる。断言していい」
(#'A`)「最悪は糸エ寿みたいな声のでかい馬鹿だけが生き残って、それが世間で“ブーン系”と呼ばれていくことだ。
俺は俺が好きだったブーン系が先々まで残ってくれることを願ってる。そのために俺が出来る程度のことはする。
掲示板で楽しく作品が書けるように、楽しんでる姿を見て自分も始めようと考える奴が出てくるように」
_
( ゚∀゚)「…………」
(#'A`)「…………」
_
( ゚∀゚)「あ、終わった?」
(#'A`)「……ッ!」
-
_
( ゚∀゚)「えーと、……難しいことはよく分かんねーんだけどさ。
別におれみたいなのがいたって良いよな? 昔からいたんだしさ」
(#'A`)「……俺は極力関わりを避けたいところだけどな」
_
( ゚∀゚)「そんなこと言うなよー。仲良くしようぜ?
あ、馴れ合いとか言うなよ。それだって別に良いだろ?」
_
( ゚∀゚)「偏ったらいけないって言ったよな? 馴れ合い目的だって、
雑談したいだけだって、作品読まなくたって、色んな奴がいて良いはずだ」
_
( ゚∀゚)「何が作品を生み出す発想のもとになるかはわからないだろ?
だからあっていい。あるものをネタにしてこそ作者だ。違うかな?」
(#'A`)「…………ああ、そうだな! ただブーン系は作品ありきなんだ!
作品に関わらない以上尊重してもらえるとまで思ってもらいたくはないね!」
_
( ゚∀゚)「作品書いてるおれが良いと思うんだから良いだろ。尊重してやってくれよ。
おれはみんなが仲良くやれれば良いと思ってるんだ」
(#'A`)「����!」
-
_
( ゚∀゚)「要は面白いものを書いてりゃ良いんだ。
面白いものを書いてる奴ならブーン系をキャバクラにもホストクラブにも出来る。
逃亡だってそれと同じ。そうだろ?」
(#'A`)「……あれはお前みたいな節度をわきまえない老害に向けて言ったんじゃねえんだよ」
_
( ゚∀゚)「釣れないなあ。言ってることはお前と同じだよ?
目立ちすぎなきゃ良い。書こうという意志はあったんだからそれは尊重してもらわないと」
(#'A`)「勝手に言ってろ! 読者が作品を見ていれば作品を書きたい作者はついてくる!
お前が作品を書きたい人間かそうでないかだっていずれ分かる!」
_
( ゚∀゚)「そうかな? おれの読者はずっと待っててくれてるみたいだよ?
何年も前に投下したっきりなのになw」
(#゚'ー゚)「あ、あなたって人は読者を何だとおもってるんですか!!!」
_
( ゚∀゚)「おれが書かなきゃ存在すらしないような奴らだよ? そんな気にかけるようなもんでもないでしょ」
(#゚'д゚)「あなただって楽しみにしてた作品が来なくなったら嫌でしょう! それが分からないんですか!!」
_
( ゚∀゚)「え、だっておれブーン系読まないし」
(#゚'д゚)「あーもう!!! ああもう!!!!!」
_
( ^∀^)「そんな細かいこと気にすんなって! 気楽にやろうぜ気楽にっ!」
(#゚'-゚)「話しかけないでもらえますか! 不愉快です!」
(#'A`)「関わるのが間違いってやつだ、こいつは。人種が違うんだ、考えるだけ無駄だぞ」
_
( ゚∀゚)「あーらら、手厳しい……」
(#゚'-゚)
(#'A`)
-
_
( ゚∀゚)「要はさあ、安心感が足りないと思うんだよね。今のブーン系」
_
( ゚∀゚)「頑張ってる奴に合わせなきゃならなくなるからみんな疲れて辞めちゃうんだろ?
趣味なんだから無理しちゃダメなんだって」
_
( ゚∀゚)「そんなさあ、ネットのSSなんかにマジになったらダメだって」
_
( ゚∀゚)「何年前に生きてんのって話だろ? なあ」
(#゚'-゚)「コレ聞いてなきゃ駄目なんですか」
('A`#)「時間の無駄だ。俺は帰るぞ」
_
( ゚∀゚)「そんな真面目にやってる奴なんかいないんだからさっ! 楽しくやろうぜっ!」
(-゚# )
('A`#)
_
( ゚∀゚)「……あー」
_
( ゚∀゚)「話せっつっといて帰るんだからなあ……」
-
_
( ゚∀゚)「ったく気取っちゃってさあ」
_
( ゚∀゚) 「どうせ嫉妬なんだろー?」
_,
( ゚∀゚)「利用できるもの利用して何が悪いんだかねえ……。
作品だって自分の書いたもんなんだしさあ」
_
( ゚∀゚)「結局あれだろ? 利用できる器量がないから、
作品に誠実な自分作って周りと違う自分に酔っ払ってるだけだろ?」
_
( ゚∀゚)「だって友達いないもんな。作り方知らないもんな。
だから作品大事にする自分でいることしか出来ないわけだ」
_
( ゚∀゚)「んなことしたって良い事ないのに。馬鹿だよなあ」
_
( ゚∀゚)「せっかく仲良くしようって言ってやってんのになぁ……」
_
( ゚∀゚)「……まあ、良いんだけどね。
お前らが真面目にブーン系続けてくれれば、おれは馴れ合い続けられるし」
_
( ゚∀゚)「頑張って作品書いておれに利用されてくれるんだからありがたいことだよホント……」
_
(∀゚ )「さーて、おれも帰るかね……」
-
.
-
◆ デレちゃん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ζ( 、 *ζ
:ζ( 、 *ζ:「くッwwwwwwww」
:ζ(;ヮ;*ζ:「さいっこうwwwwwwwwww最高だわこれwwwwwwwwww」
ζ(^ヮ^*ζ「やぁばいwwwジョルくん素晴らしーwwwwww」
ζ(^ー^*ζ「はー、面白かった。くっさいくっさいナルシストを完全論破ですよ!!
ああいう物事をややこしくする人にはいなくなってもらわないとね!」
ζ(^ヮ^*ζ「こまけえこたぁいいんだよってね! 気楽が一番!」
ζ(゚ー゚*ζ「おっと!」
-
ζ(^ヮ^*ζ「ハァーイ、創作板の皆さんこんばんは〜。デレちゃんですよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「不毛な言い争いは楽しんでもらえましたか?」
ζ(゚、゚*ζ「デレちゃん的にはもう少し汚い言葉を織り交ぜて罵り合ってもらえるとよかったんですけど、
ちょっと真面目な話になっちゃいましたね」
ζ(゚ー゚*ζ「まあ創作板だからなあ
どっかのまとめさんみたいになんとか新聞に引き篭もらないとぶっちゃけ本音トークとはいかないですよねw」
ζ(゚、゚*ζ「でもでもぉ、言いたいことがあるんだったら直接言いに来ないとダメですよね〜!
上から物言ってるみたいでなんかエラソーに見えちゃうし? 同じ目線でしゃべりましょうね〜」
ζ(>、<*ζ「あっ、いっけなーい☆ 半角単芝なんて使ったら古参VIPPERさんに怒られちゃう〜〜〜」
-
Σζ(゚д゚*ζ「っていうか頑張ってるまとめさん煽ったらレス削除されちゃう!?」
ζ(゚д゚*ζ「お祭りのために自ら支援イラストを製作するほど頑張っているクールライターさんですもんね!
あの人に文句を言うなんてブーン系じゃ許されないですよね!!」
ζ(゚ー゚*ζ「そ・れ・に、消さなかったら佐藤はクールライターさんを煽ることを公認するってことですもんね!」
ζ(・れ・*ζ「それってつまり、クールライターさんと敵対するってことになっちゃいますもんね!」
ζ(゚ー゚*ζ「梅のお菓子みたいにカリカリに怒ってたあの人なら癇癪起こして創作板荒らしかねないし!」
ζ(- -*ζ「世の中良識ある大人ばっかりじゃないですもんね。子どもが子どものお世話してるのがブーン系だものね……。
管理人さんは大変なお仕事だなあ……」
-
ζ(^ヮ^*ζ「ハーイ、というわけで仕切りなおして皆さんこんばんは〜。デレちゃんですよ〜」
ζ(゚ー゚*ζ「ここからはデレちゃんのお話を聞いてくださいね〜」
ζ(゚ー゚*ζ「皆さんは言い争いなんてしちゃダメですよ。良い子は真似しないでくださいね?
みんなで仲良くしましょうね〜」
ζ(゚д゚*ζ「人の言うことに文句を言うやつは荒らしですよ! 荒らしは徹底的にスルーしなければならないのです!」
ζ(゚Д゚*ζ「たとえ誰かが一方的に嬲られることになったとしても! その人が我慢すれば良いのです!
あらゆる出来事から目を瞑る! それこそがブーン系における平和なのです!」
ζ(゚Д゚*ζ「言ったもん勝ち、荒らしたもん勝ちがブーン系のルールなのです! おわりぃ!」
-
ζ(゚ー゚*ζ「まあ、しぃちゃんやドクオくんのお話を聞いて、なにか思うところがあった人もいるかもしれませんけど」
ζ(゚ー゚*ζ「どうせ君たちは変わりません。いつまでも自分の都合を押し付けあって争うんです」
ζ(゚∀゚*ζ「デレちゃんそう仕向けちゃいますし?」
ζ(゚、゚*ζ「君たちの足りない頭じゃ、ちょーっともっともらしいこと言われたところで
『考えさせられました!』とか言うのが関の山ですし?」
ζ(゚、゚*ζ「考えてるうちに何を考えてるかもよくわからなくなって、次の日には忘れちゃいますし?」
ζ(´ー`*ζ「結局自分に都合の良い部分だけ拾って今までどおりの自分に落ち着くんですから」
-
ζ(^ー^*ζ「だってだって君たちはぁー」
ζ(^ー^*ζ「ブーン系よりぃー」
ζ(^ー^*ζ「作者や読者のことよりぃー」
ヽζ(^ワ^*ζノ「自分のことがだーい好きだから!!」
.
-
ζ(゚д゚*ζ「だって趣味なんですから! 自分が一番楽しめなくてどうするんですか!!」
ζ(゚Д゚*ζ「真面目に取り組んでる自分が報われないなんておかしいじゃないですか!!」
ζ(゚Д゚*ζ「こんなに頑張ってるのになんで嫌な思いしなくちゃならないんですか!」
ζ(゚Д゚*ζ「なんで仲良く出来ないんですか」
ζ(゚Д゚*ζ「みんなで楽しく話してるのになんで水を差すんですか!」
ζ(゚Д゚*ζ「なんでお題出してあげたのに作品の投下がないんですか!」
ζ(゚Д゚*ζ「感想書いたのに逃亡するなんて酷いじゃないですか!」
ζ(゚Д゚*ζ「なんで僕の現行にまとめがつかないんですか!」
ζ(゚Д゚*ζ「イラストにはいっぱい反応があるのに作品にはこれだけってなんなんですか!」
ζ(゚Д゚*ζ「逃亡した作品のスレにはたくさんレスがついてるのに
完結させた自分のスレにつくのがこれっぽっちなんておかしいじゃないですか!」
ζ(゚'Д゚*ζ「ぼくの作品読まないでAAの雑談してる連中なんてなんの役に立つんですか!」
ζ(゚'Д゚*ζ「作品書かないでTwitterで馴れ合ってる奴がチヤホヤされるなんておかしいじゃないですか!」
ζ(゚'Д゚*ζ「ブーン系を口実に馴れ合ってる連中なんていなくなったって誰も困らないじゃないですか!」
::ζ(゚'Д゚*ζ::「なんで! ぼくの! 言うことが! 聞けないんですかああああああああああ!!」
-
ζ(゚- ゚*ζ
ζ(゚- ゚*ζ「みんな怠けてるんです。
作者だって、まとめだって、絵師だって、いなくなる一方じゃないですか?」
,_
ζ(゚- ゚*ζ「酷いですよね、誰もあなたの辛さなんて分かってくれない……」
,_
ζ(゚- ゚*ζ「デレちゃんたちを差し置いてキャッキャウフフしてるなんて許されないですよね……」
ζ(゚ー゚*ζ「分からせてあげないと、いけないですよね?」
ζ(^ー^*ζ「ちょっとくらい痛い目みてもらわなきゃ気が済まないですよねえ?」
ζ(゚ー゚*ζ「悪い奴を悪いと言って、何がいけないんですか?」
ζ(゚ヮ゚*ζ「正しいことを言うんです! ブーン系のために頑張ってきたあなたが正しいんですよ!!」
ζ(゚ワ゚*ζ「徹底的に叩きましょう! 悪い奴を叩くのは正義です!
どれだけ罵倒しようと、どんな罵り方をしようと正しいのはあなたなのです!!」
-
ζ(゚ヮ゚*ζ「ねぇ。デレちゃんと一緒に、ブーン系にいる人たちで楽しみます?」
ζ(゚ー゚*ζ「ちょっとね、背中を押すだけで良いんですよ」
ζ(゚ー゚*ζ「イライラして敏感な人たちばっかりですから疑問を投げかけるだけでも反応してくれます」
ζ(゚ー゚*ζ「総合みてれば一目瞭然ですよね」
ζ(゚、゚*ζ「荒らしじゃないですよ〜
みんながおかしいなって思ってることを代弁するだけです」
ζ(゚ー゚*ζ「仲良さそーにしてた人たちが、慌てふためいて、躍起になって」
ζ(^ー^*ζ「心がスッとしますよ。作品なんかよりずうっと楽しい」
ζ(^ヮ^*ζ「一度味わったら辞められなくなっちゃうかも。あっははっ」
-
ζ(゚ー゚*ζ「感想を書くのもいいですよ!」
ζ(゚ー゚*ζ「デレちゃんはブーン系が大好きなので読んでない作品にも感想が書けちゃうんです!」
ζ(´ー`*ζ「すごいでしょー。褒めて褒めて」
ζ(゚ー゚*ζ「読んでない作品だから好き放題書けちゃうんですけど、実際読んでこき下ろすのも良いかも?」
ζ(^ー^*ζ「違いの分かるブーン系評論家としてデビューしちゃいましょう!
駄作者踏み台にして有名になっちゃいましょう!」
ζ(゚ー゚*ζ「全員貶すと荒らし扱いされちゃうので一部だけ褒めるのがポイントですよ!
テキトーにおだてときゃその作者周辺は味方になってくれます」
ζ(゚ヮ゚*ζ「あ、全感想なんかオススメです! あれすっごい褒められるんですよ!
『興味も沸かない作品に感想を書くなんてどれだけブーン系に熱心なんだ!』 って!」
ζ(- -*ζ「ブーン系を憂い、作者の成長を願い、断腸の思いで厳しくレスをする。
そう、デレちゃんは誰よりブーン系を愛する女……」
ζ(´ー`*ζ「愛があればこそですよ〜。んふふ」
-
ζ(゚ー゚*ζ「たまには作品を書くのも良いですね。モチロン途中でやめるんですけど」
ζ(´ー`*ζ「二次創作とか敏感そうなところをつくと元の作品のファンが熱くなっちゃって楽しいんだぁ……」
ζ(^ー^*ζ「ちょっとおバカな振りをすれば後は真面目な人が真面目に議論()してくれますし」
ζ(>、<*ζ「自分のことでやきもきしてる人たちを見るのってたまんないんですよね〜っ」
ζ(>ヮ<*ζ「なんていうか、悲劇のヒロイン?
私のために争わないで〜〜みたいな」
ζ(゚ー゚*ζ「一旦荒れちゃえばそれを理由に辞めちゃえばいいだけですし」
ζ(`ー´*ζ「言い争ってた人たちは『あいつらのせいだ! 作者さんは悪くないんだ』 ってことにしてくれますから」
ζ(゚ー゚*ζ「ていうか終わらせなければずっと待っててもらえますからねえ。そうして後世に名を残す作品も沢山あるし……」
ζ(゚д゚*ζ「そうですよ! 『愛を叫ぶ』スレなんて逃亡を助長するだけですよ!」
ζ(^ヮ^*ζ「今いる作者さんたちに悪影響を与えてしまいます!
即刻潰すべきですね! 佐藤さん! 佐藤さーん!! あはははは」
-
ζ(゚ー゚*ζ「うまく揉め事を起こせたらVIPとか2板で、いや今はTwitterの方がいいかな?
やっぱり創作板って糞だわって喧伝しても良いですね!」
ζ(゚ー゚*ζ「場所が違うからマッチポンプも簡単かんたん!」
ζ(^ー^*ζ「お砂糖さんがいるって言ったって、ラインさえ見極めちゃえばチョロいもんですよ」
ζ(^ヮ゚*ζ「要は自分以外の誰かを荒らしに仕立て上げれば良いんです。
不安を煽っておかしな人を釣り上げれば自然と連鎖が始まりますから。目指せ100レスコンボ〜!」
-
ζ(゚ヮ゚*ζ「あーっ! 今、デレちゃんのこと悪い奴だって思いましたあ?
良いんですよ罵ってくれても!」
ζ(^ー^*ζ「デレちゃんはこの後名無しに戻ってみんなの中に紛れますよ〜〜
さあどこにいるのかな〜〜頑張って探しましょうね〜〜」
ζ(>ー<*ζ「それっぽいのを見かけたら思いっきり引っ叩いちゃってくださいね!
遠慮は要りませんよ! 悪い奴なんですからねっ!」
ζ(^ー^*ζ「いっぱい言い争いしましょうね〜♪ 大勢を巻き込んで作品に割かれる時間を減らしましょ〜」
ζ(^ー^*ζ「作者たちに相手にされない無力感を味わわせるんですよ〜〜」
ζ(゚д゚*ζ「どうせ今ある作品なんて読んだって無駄です続きなんてこないし誰も読んでないんですから!
議論のほうが遥かに有意義ですよ!」
ζ(゚Д゚*ζ「ブーン系はオワコンなんかじゃないですもんね!
私たちの手で盛り上げないといけないですよね!!」
ζ(゚ヮ゚*ζ「頑張ってブーン系を変えるんです! これは革命ですよ!」
ζ(゚ワ゚*ζ「さあみんなでブーン系を笑顔にしましょう!!」
ζ(^ワ^*ζ「あっあっあっあ あっあっあっあっあ 」
m9(゚ヮ゚*ζ「よくわかんない人は『ブーン系 アンチクライスト』で検索、検索ゥ!」
-
ζ(゚、゚*ζ「あ、でもコテつけて遊び回るのも楽しいかなー。
メ欄に書いておくといっぱい構ってもらえるみたいだしぃ、お砂糖さん公認みたいだし?」
ζ(゚ー゚*ζ「ちなみに、蔑称にしやすい名前だと広まりやすいんですよねっ」
,_
ζ(゚ー゚*ζ「嫌がらせ兼ねて言葉遊び出来るぼく頭良いでしょ?」
ζ(^ヮ^*ζ「って創作者気取りしたい人ほど構ってくれるんですよね〜〜マジ単純www」
ζ(^q^*ζ「構ってちゃん作者ちゃんはぁ〜、構ってもらえればなんでもうれしいんでしゅ〜〜〜!」
ζ(^q^*ζ「女の子はレイプされたって感じちゃうんでしゅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ζ(゚ー゚*ζ「はぁ〜〜〜〜〜……もうバッカみてえ…………」
-
ζ(゚ー゚*ζ「残念! デレちゃんおつむが弱かったので良い名前が思いつきませんでしたー」
ζ(゚ー゚*ζ「トリップだけつけとくことにしまーす」
ζ(゚ー゚*ζ「犬ちゃんはねぇ〜……、あ、拳王さんのことですよ。
その辺のことよく分かってたんですよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「だからこないだ出てきた時も『丸くなったね』なんて言われて」
ζ(´ー`*ζ「いまだに愛されてるんだよなぁ〜〜〜〜〜」
-
ζ(゚ヮ゚*ζ「みんなデレちゃんにもたくさん愛を叫んでくださいねっ! 約束ですよーっ!」
ζ(゚ヮ゚*ζ「このスレじゃなくたって良いんですよ?
むしろ総合とかTwitterとかで皮肉混じりにコメントしてくれたら最高ですよ! ヘッヘイ!」
ζ(゚ヮ゚*ζ「デレちゃんが有名になる手助けをしてくれるんですから!
こんなに優秀な信者さんはいませんよ!」
ζ(゚ー^*ζ「創作板なんて狭っこいところじゃなくて、デレちゃんを全世界のアイドルにしてくださいっ!」
ζ(`ー´*ζ「投下終わったら全部チェックしに行きますからね!! 鍵垢もなんのそのなのだぁ〜〜〜!!」
デレちゃん
m9ζ(▼ー▼*ζ9m
IS WATCHING YOU
m9ζ(▼ー▼*ζ9m
▼-▼と(゚ー゚*ζ「んー、まあこんなところかな……」
-
ζ(- -*ζ「オホン」
ζ(゚ー゚*ζ「最後に一言申し上げます!」
ζ(゚ー゚*ζ「最近のブーン系は、作品に熱心な人は減っちゃいましたけど」
ζ(゚ー゚*ζ「そのぶん『頑張ってブーン系の不満をなくすんだ!』 って偽善者は掃いて捨てるほどいるみたいなので」
vζ(>ヮ<*ζv「デレちゃんまだまだブーン系で楽しみたいと思ってます!!」
vζ(>ヮ<*ζv「デレちゃん現在ぬくぬくでございます! ぃぇぃ!」
ζ(゚ヮ゚*ζ「大好きなブーン系の皆さん!
いつまでも不毛なレスバトルを繰り広げてデレちゃんを楽しませてくださいね!」
ζ(^ヮ^*ζ「いつまでも! デレちゃんの馬鹿なおもちゃでいてくださいねっ!」
ζ(^ヮ^*ζ「それじゃあね! バイバーイ!」
-
つらかったんやな、わかるよ
-
まあ何レスも投下した結果が乙1個2個じゃやる気失せて消えるのは当然と言うか何と言うか
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頭が悪いうえに根気がないので何をやってもダメ
みんなが楽しんでる創作すらろくにできないのでやめたスレ虫
落ちこぼれと自覚するのは癪だから自分と同じような人間がたくさんいると思いたい
という理由で立てられたスレ
-
大体読んだけどそもそもつまんない作品が
多かったから
面白ければあんなことにはならん
-
レスすると>>1が調子に乗るから黙って落とすのが吉
-
ガイドラインに並べたら面白そうだ
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>>18がものすごいブーメランだということは分かった
全体通して何言いたいのかは分からなかったけど
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産業で
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