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(´・_・`)インスタント・イン・マイ・ライフのようです
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―――――――お腹がすいた―――――――
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ガチャガチャ バタン
(´・_・`)「ただいま帰りました」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「うん、まあ誰も居ないんだけどね。一人暮らしだから当たり前だけどさ」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「晩飯にしよう」
.
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(´・_・`)「ケトルでお湯を沸かして……」
(´・_・`)「ビニール破いて、シールは捨てる」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「毎回思うんだけどさ、このカップヌードルの底に付いてるシールってなんの意味があるんだろうね?」
(´・_・`)「蓋を止めるにもシールの裏にビニールがくっついて使い物にならないし」
(´・_・`)「ぶっちゃけ割り箸とかを上に置いておいた方がかなり便利だよね、うん」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「独り言が多くなるのは一人暮らしの副作用だよね、うん」
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カチッ
(´・_・`)「あっ、お湯沸いたね」
(´・_・`)「蓋を開けて溢さないようにお湯を注いで……」トクトク
(´・_・`)「うん、3分待とう」
(´・_・`)「カップヌードルの良いところって、本当にお湯を注ぐだけで完成するとこだよね」
(´・_・`)「カップ麺の殆どはスープやら火薬やらが別の袋になってるし、正直めんどくさいんだ」
(´・_・`)「インスタント食品の肝はとにかく早く食べれる事が肝なのにさ、最近は後入れスープやら先入れチャーシューやら訳が分からないよ」
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(´・_・`)「味を追及して手間が余計にかかったら本末転倒。例えそれがどんなに美味しいものだったとしても所詮はカップ麺な訳だし」
(´・_・`)「うん。やっぱりそれって根本的解決になってないよね」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)←決め台詞が言えて満足
ピピピッ!
(´・_・`)「あっ、お湯が沸いたね」
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【日清 カップヌードル】
・味のベース…醤油
・定価…180円(税別)
・麺量…65g
湯のびしにくく、しなやかでコシとつるみのある麺に、ペッパーを利かせたコクのあるオリジナルしょうゆスープ。具材にダイスミンチを追加。ほかに、コロ・チャー、エビ、ネギ、たまご。
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(´・_・`)「さて、頂きます」割り箸パキン
(´・_・`)「」ペリペリ パカッ
(´・_・`)「」ズルズル……
(´・_・`)「」モグモグ
(´・_・`)「うん」
(´・_・`)「普通」
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(´・_・`)「インスタント麺の王道だよね。普通に美味しいし、それでいてシンプルだもの」
(´・_・`)「この玉子にエビ。うん、どことなく安っぽいけどやっぱり美味しいよね」モグモグ
(´・_・`)「そして見た目も特徴的なこの四角い肉。通称コロチャー」
(´・_・`)「最近になって復活した謎肉との味わいも絶妙。そしてどことなくノスタルジックな気分に浸れるのも、うん。好評価だよね」ズルズル
(´・_・`)「味付けはシンプルな醤油だし、色々とアレンジも出来るから幅も広がるしね」ズルズル
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(´・_・`)「……」モグモグ
(´・_・`)「ちなみに僕のオススメはブラックペッパー。何故なら振りかければいいだけで、楽して美味しくなるから」シャッシャッ
(´・_・`)「」モグモグ
(´・_・`)「うん。ピリッとして美味しいね」ズルズル
(´・_・`)「シンプルで飽きが来ない。これってやっぱり重要だよね」
(´・_・`)「安い、早い、美味い。それがカップ麺の流儀だと思います」ズルズル
(´・_・`)「」ズルズル
(´・_・`)「」モグモグ
(´・_・`)「」ズズズ……ゴクゴク
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(´・_・`)「……ふぅ」
(´ ー _ ー `)「ご馳走さま」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……うん」
(´・_・`)「風呂入って寝ようっと」
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1杯目【日清 カップヌードル】
・麺 70点
・スープ 70点
・具材 70点
・値段 50点
・総合評価 65点
【ショーンの評価 B】
(´・_・`)「インスタント麺の王道だよね。うん、全国のインスタント麺の基準と言っても過言じゃないんじゃないかな?」
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くそっ!こんな時間に!
歯磨いたばっかなのに!
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遅れてきた飯テロ
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カップ麺食いたくなってきた
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(ー、ー*川「……」
(ー、ー*川「……」
(ー、ー*;川「……ダメだ」
(ー、ー*;川「……それはダメだ……君の身が持たないよ……」
(ー、ー*;川「ダメだ……早まるな……!」
(ー、ー*;川「行くな……行くんじゃない!」
(ーДー*;川「マンモスマ――――ン!!」
Σ('、`*川「……んがっ!?」
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('、`*川「……」
('、`*川「……?」
('、`*川「あ、なんだよぉ。夢か」
('、`*;川「ちっくしょう、無駄にいいとこだったのにさあ。何でいい夢見てる時ってこうなのかね?」
('、`*川「……」
('、`*川「……もう11時か」
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('、`*川「ん―……仕事が休みとは言え寝過ぎたかな」
('、`*川「……」
('、`*川「……」
('、`*川「……まあ、早く起きてもやることなんて無いんですけどね」
('、`*川「……」
('、`*川「……」
('、`*川「つ―か腹減ったわ」
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('、`*川「かと言って寝起きから料理する気力なんてある訳も無し」
('、`*川「必然的に今朝の朝食はインスタント麺に決定するのだ。もはや昼だけど」
('、`*川「たしか棚の奥にまだ1つか2つ余りがあった筈……」ガサゴソ
('、`*川「おっ! あったあった」
('、`*川「まい、ふぇびばりっとラーメンことチキンラーメンちゃ〜ん」
('、`*川「……」
('、`*川「……」
('、`*;川「……なんか急にビール飲みたくなってきた。寝起きから5分だけどビール飲みたくなってきた」
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('、`*川「冷蔵庫ガチャーっと」ガチャッ
('、`*川「黒ラベル発見―すぐさまプルタブをカシュッとな」プシュッ
('、`*川「おっと、ヤカンで湯を沸かさなきゃね」カチッ……
('、`*川「んでチキンラーメンを半分に割って……」バリバリ
('、`*川「片方を丼に上げるー。タマゴポケット? 知るかんなもん」ガサッ コトン
('、`*川「そしてもう片方を粉々にしてベビースター感覚のオツマミへと変貌させましたら―?」
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('、`*川「袋ごとザザーっと口の中に流し込みま―す!!」ザザッ
('〜`*川「」ボリボリボリボリ
('〜`*川「」ボリボリボリボリ
('、`*川(あからさまに身体に悪〜い程のしょっぱいエキスが口中に広まったところへ……)スッ
('、`*川(一気にビールを流し込む!)ゴクゴクゴクゴク
('、`*川「」ゴクゴクゴクゴク!
('∀`*川「……ップハァ! 最高! 真っ昼間の寝起きに飲むビールって最高だよね!!」
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('〜`*川「このチキンラーメンの生の感触。まるでベビースターの味付けをもっと濃厚にした感じで」ボリボリ
('、`*川「身体に悪いって分かってるんだけどね―。あービールとの永久機関なんじゃ〜」ゴクゴク
ピー……!
('、`*川「あっ、お湯わいたな」カチッ
('、`*川「まずは丼に卵を入れて」コン パカッ
('、`*川「黄身にぶち当てるようにお湯を注いで、蓋をして3分待つ」ジョボボボ
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('、`*川「本当だったらここに刻んだネギを乗せたいんだけど、寝起きにそんな気力は無いからこの工程はカットで」
('〜`*川「ひたすら生のチキンラーメンを味わう。あ―止まらないんじゃ〜」ボリボリ
('、`*川「ビールうめ―」ゴクゴクゴクゴク
('、`*川「……」ゴクゴクカラン
('、`*川「空になっちゃった……」
('、`*川「2本目2本目〜」ガチャッ
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('、`*川「」プシュッ
('、`*川「」ゴクゴクゴクゴク
('〜`*川「」ボリボリボリボリ
('、`*川(幸せだなぁ……)
ピピピッ
('、`*川「あっ、時間だ時間」パカッ
('―`*川「いっただっきま〜す」
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【日清 チキンラーメン】
味のベース…醤油
定価…105円(税別)
麺の量…85g
世界初のインスタントラーメン。元祖鶏ガラスープのロングセラー商品は、お湯注いで3分待てばOK、1分煮込んでも、またおいしい。黄身ポケットと白身ポケットのWたまごポケットになりました
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('、`*川「」ズルズル……
('、`*川「」ズルズル……
('、`*川「」ゴクゴクゴクゴク
('、`*川「」ズルズル……
('∀`*川「うまっ」
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('、`*川「このね、チキンの旨味100%の濃厚な味付けと卵のマイルド感がたまりませんよ」ズルズル
('、`*川「この味わいのラーメンって他じゃ味わえないんじゃないかな? やっぱりチキンラーメンって偉大よねー」
('、`*川「肴にしてよし、メインにしてもよし! さに万能インスタントアイテムだわ」ズルズルズルズル
('、`*;川「……まあ卵が無いとあんまし美味しくないっていうのが唯一のデメリットだけどね」ズルズル
('、`*川「」モグモグ
('、`*川「」ゴクゴク
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('、`*川(休日の真っ昼間にノーブラにジャージでビールにチキンラーメン)ズルズル
('、`*川(世間的には負け組女の典型でしょうが……)
('、`*川(我が生涯に一変の悔いなし!!)ゴクゴクゴクゴク
('、`*川「あぁ―……食った食った」ゲフゥ
('、`*川「ん? ビールももう無いや」カランカラン
('、`*;川「冷蔵庫のビール切らしてるしな―」
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('、`*川「……」
('、`*川「……」
('、`*川「スマホ取りだしピッポッパッ」ピッ
('、`*川「」プルルル……
('、`*川「あっ、もしもし? あんたどうせ今日アタシん家来るでしょ?」
('、`*川「黒ラベル2ケース程さぁ、買ってきてくんない? お金は後で返すから。うん」
('、`*川「はいは〜い。ほんじゃ〜ね〜」ピッ
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('、`*川「いや―こういう時程、彼氏がいて良かったと思うときは無いよね」
('、`*川「本当に便利……じゃなくて優しいし。うん」
('、`*川「……」
('、`*川「……」
('、`*川「……さて、腹も膨れた事だし」
(ー、ー*川「アイツが来るまで二度寝しよ―」
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2杯目【日清 チキンラーメン】
・麺 30点(生麺と2度味わえるので+30点)
・スープ 50点(卵を入れると+30点)
・具材 20点
・値段 80点
・総合評価 60点
【ペニサスの評価 B】
('、`*川「すぐ美味しい〜すごく美味しい〜ってね。ケミカルながらチキンの旨味たっぷりのスープは唯一無二ね。タマゴが無いとアレだけど」
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このペニサスは確実に下着に肉が乗る
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おつおつ!また腹の減る時間に……
昼飯、チキンラーメンにしようかな
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親しみ持てる
-
ショーンのせいでここんとこ昼飯カップヌードルばっかだよ
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( ・∀・)「……はぁ」
_
( ゚∀゚)「……」
( ・∀・)「……」
_
( ゚∀゚)「……」
( ・∀・)「……」
_
( ゚∀゚)「……」
( ・∀・)「……いや、聞けよ」
_
( ゚∀゚)「は? 何よ?」
-
( ・∀・)「目の前でさあ、これ見よがしに溜め息ついてんだよ?」
( ・∀・)「聞けよ。どうしたんだって、聞けよ? なあ」
( ・∀・)「聞けよ」
_
( ゚∀゚)「なに今日のお前めんどくさい」
( ・∀・)「いや、聞けよ」
_
( ゚∀゚)「うるせ―よ何だよ」
( ・∀・)「フラれた」
_
( ゚∀゚)「えっ?」
( ・∀・)「」ゴクゴク
-
_
(;゚∀゚)「えっ!?」
( ・∀・)「」ゴクゴク
_
(;゚Д゚)「えっ、ちょっおまっ!?」
( ・∀・)「……はぁ」
_
(;゚Д゚)「マジで!? フラれたの!? お前からフッたんじゃなくて!? フラれたの!?」
( ―∀―)「マジマジ、バッサリとフラれましたわ」
_
(;゚∀゚)「う―わマジかつ―か初じゃね? お前からフラれるのって。てか誰と付き合ってたんだっけ」
( ・∀・)「初だわ。ほら、バイト先のスーパーあんじゃん? あそこの店長」
-
_
( ゚∀゚)「あ―あの無駄にでっかいスーパーね。つ―か店長って事は何よ、相手は年上?」ゴクゴク
( ・∀・)「ん。28」
_
( ゚∀゚)「うわっババアじゃん」
( ・∀・)「殺すぞ糞眉毛。見た目よけりゃ別にいいんだよ」
_
( ゚∀゚)「7こ上って相当だと思うけどな―。つ―か写メ無いの? 写メ写メ」
( ・∀・)「」カチカチ
( ・∀・)つ「ん」スッ
【('、`*川】
_
( ゚∀゚)「うん? あ―、えぇ?」
( ・∀・)「んだよ」
-
_
(;゚∀゚)「いや、うぅん?」
( ・∀・)「早よ言えや」
_
( ゚∀゚)「いやほら、確かに美人だけどよ。あれだよ、なんつ―かさ―想像と違ったわ」
( ・∀・)「は? 何が」
_
( ゚∀゚)「こう、三十路直前って訳だし色気むんむんの人妻的な? そういうの想像してたわ」ゴクゴク
( ・∀・)「人妻だったら不倫になるだろうがタコ。まあ色気うんぬんは実際会うと結構エロかったけど」ゴクゴク
( ・∀・)「スタイルよくて胸もデカイし。何だっけ? 爆乳? だっけ?」
_
( ゚∀゚)「え、マジで? どんなもん? カップはカップは?」
( ・∀・)「ん、ああ。Iカップ」
_
( ゚∀゚)「えっ……?」
-
( ・∀・)「」ゴクゴク
_
(;゚∀゚)「うぇ……はぁ!?」
_
(;゚Д゚)「はあぁぁ!? お、おぅういぇえ!?」
( ・∀・)「るせ―よ」
_
(;゚∀゚)「いやいやいやこの顔でその乳なら歳も気にならないわ! 最高じゃん何で別れたの!?」
(#・∀・)「だからフラれたっつってんだろ糞眉毛!! しまいにゃ俺ん家から追い出すぞ!?」
_
(;゚∀゚)「いやだから理由よ理由! 何でフラれた訳!? ケンカ?」
( ・∀・)「あ―……」
_
( ゚∀゚)「何よ」ゴクゴク
( ・∀・)「ケンカ、かな。一応。つ―か俺が勝手に怒ってただけだわ、振り返ると」
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_
( ゚∀゚)「詳しく」
( ・∀・)「いやさ、付き合って2ヶ月経ってもさ―デートらしいデートしてなかった訳よ」
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( ゚∀゚)「普段なにやってたのよ?」
( ・∀・)「相手の家でぐだぐだ。たまに出掛けても居酒屋かラーメン屋」
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( ゚∀゚)「うわぁ……」
( ・∀・)「んでさ、やっぱりそれじゃ何のために恋人やってんのって話になるじゃん?」
( ・∀・)「だから月末に海行こうって誘った訳よ、海」
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( ゚∀゚)「お前ほんっと海好きだよな―ウミンチュかよ」
( ・∀・)「ウミンチュに切腹しながら土下座しろ糞が。いやだってさ、あの人基本ヒキコモリだからさ、つまんね―のよ」
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_
( ゚∀゚)「んで?」
( ・∀・)「そしたらさ、案の定イヤって言ってさ。ちょっと俺もイラっと来たのよ」
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( ゚∀゚)「殴ったの?」
( ・∀・)「いやちげ―よテメーと一緒にすんなチンカスが」
_
( ゚∀゚)「るっせ―よこのイケメン糞野郎が。んでどうしたんだよ?」
( ・∀・)「いや、こんなんじゃ俺ら付き合ってる意味無くね? みたいな事を」
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( ゚∀゚)「あぁ―」
( ・∀・)「俺としてはさ、向こうが、こう、別れたく無いってさ?」
-
( ・∀・)「そういうさ、駆け引き的な? そ―いうのを予想してさ、わざと別れを匂わせた訳よ」
_
( ゚∀゚)「んで肝心のIカップは?」
( ・∀・)「『ん? じゃあ別れよっか』」
( ・∀・)「だと」
_
( ゚∀゚)「あ―」
( ・∀・)「いや、さ。確かにさ」
( ・∀・)「俺も調子のってたとこはあったよ? 現に俺ってモテるしさ。いや、自慢じゃなくて」
_
( ゚∀゚)「死ね」
( ・∀・)「んだよ、聞けよ。だからさ、こう。なんつ―んだろ」
( ・∀・)「そんなにあっさり捨てられると、さ?」
_
( ゚∀゚)「あ―」
-
( ・∀・)「分かんべ?」
_
( ゚∀゚)「それな……」
( ・∀・)「……」ゴクゴク
_
( ゚∀゚)「……」ゴクゴク
ピピピピピ!
( ・∀・)「あっ、3分経ったわ。湯切りしよ」
_
( ゚∀゚)「俺のも頼むわ」ゴクゴク
( ・∀・)「ついでに麺も一緒に切っちゃうけどいいか?」
_
( ゚∀゚)「その質問に俺が頷くとでも思ったか?」
( ・∀・)「うん、割と」
_
( ゚∀゚)「死ねよ、割と」
( ・∀・)「嫌だよ、割と」
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【明星 一平ちゃん夜店の焼きそば】
・味のベース…ソース
・定価…180円(税別)
・麺量…100g
からしの刺激に、マヨのコク。お馴染み・からしマヨネーズに加え、ふりかけの「からしマヨネーズ風フレーク」で辛味のアクセントがさらにプラス!いっぺん食べたら、やめられないソース焼そばです。
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( ・∀・)「あ―最近こればっかだわ。いや、美味いんだけどさ」ズルズル
( ・∀・)「何だかんだ言ってさ」
_
( ゚∀゚)「やりたい〜ことやるべ〜きで〜す」
( ・∀・)「古いウザい腐る死ね」
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( ゚∀゚)「キツくね? なあ? 当たりキツくね? キツくね?」
( ・∀・)「ウザッ。何だかんだ言ってさ、このソースと辛子マヨのコンビは鉄板だわ」ズルズル
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_
( ゚∀゚)「マジね―わ。ペヤングが無いとかね―わ」ズルズル
( ・∀・)「じゃあ食うなよ糞が。それ俺の晩飯だったんだぞ?」
_
( ゚∀゚)「いや塩焼きそばは一平ちゃんが俺のジャスティスだからwwサーセンwwww」ズルズル
( ・∀・)「あ―も―こいつ死ねばいいのに」
_
( ゚∀゚)「だが断るwwwwww」
( ・∀・)「えっ、何なのお前のそのテンションめんどくさ」
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【明星 一平ちゃん夜店の焼きそば 塩だれ味】
・味のベース…塩
・定価…180円(税別)
・麺量…100g
いっぺん食べたら、やめられない。より濃い味わいになったペッパーガーリックマヨ付の塩だれ味!ふりかけのローストガーリックとフライドオニオンでパンチのある味わいを表現!
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_
( ゚∀゚)「塩焼きそばとかね、あれだわ」ズルズル
( ・∀・)「んだよ」
_
( ゚∀゚)「マジ、あれ」
( ・∀・)「……」
_
( ゚∀゚)「あれ」ズルズル
( ・∀・)「あ―も―うぜー」
_
( ゚∀゚)「美味し!」ズルズル
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( ・∀・)「ニンニクきつくね?」
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( ゚∀゚)「それがいいんだよ、それがな」
( ・∀・)「焼きそば食ってる感じしね―じゃん」ズルズル
_
( ゚∀゚)「……」ズルズル
( ・∀・)「……」ズルズル
_
( ゚∀゚)「……なあ」
( ・∀・)「あ?」
_
( ゚∀゚)「カップ焼きそばって」
_
( ゚∀゚)「そば。焼いてなくね?」
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( ・∀・)「……」
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( ゚∀゚)「……焼いてなくね?」
( ・∀・)「……」ズルズル
_
( ゚∀゚)「……」ズルズル
( ・∀・)(あ―傷心中の身に食品添加物が染み込むわ……)ズルズル
( ・∀・)(……)ズルズル
( ・∀・)「……焼きそば食いて―」
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( ゚∀゚)「食ってんじゃんww」
( ・∀・)「いや、普通に焼いたやつ。ウィンナーとかモヤシとか入ったやつ」
-
_
( ゚∀゚)「それな」
( ・∀・)「……」ズルズル
_
( ゚∀゚)「……」ズルズル
( ・∀・)「海、行くか?」
_
(* ゚∀゚)「お、ウミンチュしちゃう? ウミンチュしちゃう?」
( ・∀・)「何でウミンチュが動詞になってんだよ。沖縄に土下座しろ」
_
(* ゚∀゚)「ウミンチュウミンチュ〜」
( ・∀・)「あ―……今日のお前めんどくせ―」
_
(* ゚∀゚)「ウミンチュ〜ウミンチュ〜」
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_
(* ゚∀゚)「あっ! ウミンチュしてナンパしてオマンチュし(#・∀・)「いいから黙って食え糞眉毛!!」
.
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3杯目【明星 一平ちゃん夜店の焼きそば】
・麺 100点
・スープ ―
・具材 40点
・値段 80点
・総合評価 73点
【モララーの評価 B】
( ・∀・)「カップ焼きそばに具材とか要らなくね? 量多いし辛子マヨ最高だしAにしたいわ」
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4杯目【明星 一平ちゃん夜店の焼きそば 塩だれ味】
・麺 90点
・スープ ―
・具材 70点
・値段 100点
・総合評価 87点
【ジョルジュの評価 A】
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( ゚∀゚)「具材とかどうでもいいわ。塩焼きそばは一平ちゃんしか無理。ブラックペッパーとガーリックフライ足したらマジ世界変わる」
.
-
全10話。
今日はおしまい。
-
乙
ジョルジュいいキャラしてるわwww
-
乙!面白いな
またこんな時間に読んでしまった
腹減ったー……
-
ξ*ー⊿ー)ξ「ん……」
( ^ω^)「……ん」
ξ*ー⊿ー)ξ「……」ギュッ
ξ*ー⊿゚)ξ「何か、さ」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「あんた、上手くなったね」
( ^ω^)「そうかお? 自分では良く分からないお」
ξ゚⊿゚)ξ「そういうもんなの? 普通、男ってそういう事ばっか気にしそうだけど」
( ^ω^)「まあ、ツンに気持ち良くなって欲しいとは思うけど……」
( ^ω^)「実際そういうテクニック? みたいなのって良く分からないし」
-
ξ゚⊿゚)ξ「あんたは私しか知らないもんね」
( ^ω^)「実際僕はツン意外に興味も無いお」
ξ*ー⊿ー)ξ「バカ……」ギュッ
(*^ω^)「おっおっおっww」
グゥ〜
(;^ω^)「あ……!?」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(;^ω^)「いや、あの……」
(;´ω`)「ごめんなさいだお。汗いっぱいかいたからお腹空いちゃって」
ξー⊿゚)ξ「はぁ。本当にしまらない男ね……もう2時なんだけど?」
-
( ´ω`)「え―大変申しあげ辛いのですが、ツン大明神様……」
ξー⊿ー)ξ「申し伝えてみよ、肥満の内藤よ」
(;´ω`)「お夜食を頂戴してはダメでしょうか……?」
ξー⊿゚)ξ「……」
(;´ω`)「……」
ξー⊿ー)ξ「……まあ、今日は気持ち良くしてもらったしね。ダイエットの件は今日くらい眼を瞑りましょう」
(* ´ω`)「ありがたやありがたや」
ξ゚⊿゚)ξ「……ったく。休み開けたらまたちゃんと食事制限しなさいよ?」
( ´ω`)「はは―、仰せのままに―」
-
ξ゚⊿゚)ξ「……さてと、作るか」←服着た
( ^ω^)「え? わざわざ作ってくれるのかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「どうせあんたの事だから麺しか入っていないインスタントラーメン食べるつもりなんでしょ? そんなのダメに決まってるじゃない」
(;^ω^)「おぉ……でも僕はお夜食にはラーメンって決まってて」
ξー⊿゚)ξ「何年あんたの恋人やってると思ってんの。んなこと言われなくても分かってるわよ」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「野菜炒め作って上げるから、それをラーメンにでも乗せれば少しはバランス取れた食事に近づくでしょ?」
-
(* ^ω^)「おぉ―!! 流石ツンだお! ありがとうだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「はいはい、どういたしましてっと。さて冷蔵庫に食材は……?」
ξ゚⊿゚)ξ「野菜炒めミックスがあるわね。これに刻んだピーマンと玉ねぎでも足して味を整えれば大丈夫ね」
( ^ω^)「今日のブーンは味噌ラーメンが食べたい気分だお!」
ξー⊿゚)ξ「あんたはいつも味噌ラーメンでしょうが、全く」
ξ゚⊿゚)ξ「さて……」
ξ゚―゚)ξ「作りますかね?」
-
( ^ω^)「僕も手伝うお!」
ξ゚⊿゚)ξ「キッチン狭いんだから座ってなさい。あんたただでさえ幅を取るんだから」トントントントン
( ´ω`)「おぉ……分かったお……」
ξ゚⊿゚)ξ「……テーブル、片しておいてくれると有り難いわ」トントントントン
( ^ω^)「!! 任せてだお!」
((( ^ω^)つ「」テキパキ
ξ゚―゚)ξ「……全く」
ξ゚⊿゚)ξ「刻んだ野菜をニンニクとバターで炒めて、と」ジュージュー
ξ゚⊿゚)ξ「塩コショウで軽く味つけっと」ジュージュー
-
(;^ω^)「あの―出来れば豚肉ちゃんも頂きたいな―なんて」
ξ゚⊿゚)ξ「ダメ。肥る」
( ´ω`)「おぉ……」
ξ゚⊿゚)ξ「あと少しで火が通るってとこで、別口のコンロでラーメンを茹でてっと」チャポン グツグツ……
( ^ω^)「ブーンは少し固めが好きだお!」
ξー⊿゚)ξ「分かってるわよ、大人しく待ってなさい」
( ^ω^)「おっ!」
-
( ^ω^)「」ジー
ξ゚⊿゚)ξ(まるで尻尾を振って待っている柴犬のようね。少し太過ぎだけど)ジュージュー
ξ゚⊿゚)ξ「あっ、コーン缶ある?」
( ^ω^)「ちょうどツンの手元にあるお……あ、そこそこ」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、あったあった。でも1缶まるまるだと多いかしら?」
( ^ω^)「ブーンは1缶でも余裕だお!」
ξ゚⊿゚)ξ「半分だけ残して、ホウレン草とベーコンと一緒にバターで炒めて明日のおかずにしようと思ってたんだけど……」
(* ^ω^)「半分残しといて欲しいお!」
ξー⊿ー)ξ「はいはい」
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野菜たっぷりの味噌ラーメンうまそうだ!
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ξ゚⊿゚)ξ「さて、そろそろラーメンも解れたでしょ。火を止めて……」カチッ
ξ゚⊿゚)ξ「粉末スープにほんの少しだけ味噌と七味を足して」サラサラ
ξ゚⊿゚)ξ「野菜炒めを乗せて、コーンを乗せれば完成っと」コトン
(* ^ω^)「美味そうだお―――!!」
ξ゚⊿゚)ξ「熱いから火傷しないでよ?」
( * ^ω^)「いっただきま――――す!!」
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【サンヨー サッポロ一番 味噌ラーメン】
・味のベース…味噌
・定価…105円(税別)
・麺量…90g
ポークをベースに、味と香りに特徴のある8種のみそを絶妙にブレンドし、香り豊かな香味野菜を効かせたバランスの良いスープが、ひと味ちがう奥深いコクと風味をもたらしています。みそを練り込むことでスープとの一体感に優れた麺は、もちっとしたしなやかな食感をお楽しみいただけます。さらに別添の「七味スパイス」がスープの味わいを引き締めます。パッケージはデザインが鮮やかに映えるアルミ包材に一新しました。どんな具材とも相性が良い味づくりで長年愛され続けている、インスタントラーメンを代表するロングセラー商品です。
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-
(* ^ω^)「ハフハフ……!」ズルズル
(* ^ω^)「ハフハフモグモグ」ズルズルズルズル
(* ^ω^)「美味しいお美味しいお」ズルズル
ξ゚⊿゚)ξ「あんたって本当に美味しそうに食べるよね」
(* ^ω^)「ツンがの手料理だから美味しさ倍増だお!」
ξ゚―゚)ξ「こんなの料理の内に入らないでしょう。バカね」
(* ´ω`)「美味しいお〜」ズルズル
ξ゚⊿゚)ξ「……」
(* ^ω^)「ハフハフ」モグモグ
-
ξ゚⊿゚)ξ「……きっとさ」
( ^ω^)「ん?」
ξ゚⊿゚)ξ「これからは、こういう風に」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたが美味しそうにご飯をほうばってるところを見るのも」
ξー⊿ー)ξ「少なくなっちゃうんだろうね」
( ^ω^)「……」
( ´ω`)「ごめんお」
ξ゚⊿゚)ξ「バカ。謝るな」
-
( ´ω`)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「せっかくいい所の内定貰えたんだから、直ぐ仕事辞めたりしないでよ?」
( ´ω`)「うん」
ξー⊿ー)ξ「……それから」
( ^ω^)「会いに来るお」
( ^ω^)「毎週」
( ^ω^)「絶対に」
( ^ω^)「ツンに会いに来るお」
ξ;゚⊿゚)ξ「……毎週はいいや、別に」
( ^ω^)そ「ガーン!!」
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ξ゚―゚)ξ「お金だってかかるでしょうが。月に1回、泊まりに来てくれるだけで充分よ」
( ^ω^)「……電話は毎週していいかお?」
ξー⊿゚)ξ「当たり前でしょ」
(* ´ω`)「良かったお〜」
ξ゚⊿゚)ξ「……浮気するんじゃないわよ?」
( ^ω^)「僕、モテないお?」
ξ#゚⊿゚)ξ「私の男の見る目が無いとでもいいたいのかしら? あぁん?」
(; ´ω`)「ごめんなさいお」
ξー⊿ー)ξ「……ったく」
-
このブーンとツンはいい
-
( ´ω`)「……僕も」
( ´ω`)「僕も、ツンに浮気はして欲しくないお」
ξ゚⊿゚)ξ「バカ。するわけ無いでしょ?」
( ´ω`)「でもでも、ツンって美人だし! バイト先にもカッコいい人いっぱいいるし!」
ξ゚⊿゚)ξ「カッコいいやつって誰? モララー?」
( ´ω`)「うん」
ξ゚⊿゚)ξ「私、あいつ嫌いだもん」
( ´ω`)「……そなの?」
ξ゚⊿゚)ξ「そ。顔も良くて運動できて学歴あって? 自分に自信満々って感じで、な〜んか気にくわないよね」
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(;^ω^)「モララー君はいい人だから何だか複雑な気分だお」
ξー⊿゚)ξ「何? モララーと寝て欲しいの?」
( ´ω`)「やめてくださいしんでしまいます」
ξ゚―゚)ξ「バカ」
(* ^ω^)「おっおっおっww」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
( ^ω^)「……」
ξー⊿ー)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……ブーン」
( ^ω^)「お?」
-
ξ*゚―゚)ξ「……愛してる」
(* ^ω^)「僕もだお。ツン」
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5杯目【サンヨー サッポロ一番 味噌ラーメン】
・麺 100点
・スープ 100
・具材 0点(ツンの料理で+100点)
・値段 100点
・総合評価 100点
【ブーンの評価 S】
(* ^ω^)「最高のインスタントラーメンだお! 大好きな人とアレンジしながら食べれば君もきっと幸せになるお!」
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おしまいける。
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おつおつ!今回の話一番好きだ
味噌ラーメン食いたい
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ブーンらしい評価だ
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すっげーいい
こういう話大好き
でも爆発しろ
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正当な評価じゃないぞ!無効だ!
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乙乙
二年付き合って三年目にツンが浮気して破局かな
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3年目の浮気ぐらい内藤は大目に見てくれるよ
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味噌ラーメンに野菜炒め追加は最高じゃないか
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ガチャッ
从 ゚∀从「ん?」
(*゚∀゚)「あれ?」
从 ゚∀从「おっす」
(*゚∀゚)「お―っす! てかハイ姉って今日シフトじゃなくない?」
从 ゚∀从「大前のやつの代わり。本業が忙しいんだとよ。俺は今休憩入ったばっか」
(*゚∀゚)そ「なるへそなるへそ〜。……ってそれは!!」
从 ゚∀从「あん?」ズルズル
(*゚∀゚)「カララーメンだ! カララーメンだっ!!」
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从 ゚∀从「辛(シン)ラーメンだぞ? これ」ズルズル
(*゚∀゚)「辛いラーメンだからカララーメンだよ! つーの中ではカララーメンなのだよ!!」
从 ゚∀从「お前、相変わらずバカだな」ズルズル
(*゚3゚)「バカ言うなし―」
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【農心 辛ラーメン カップ】
味のベース…担々麺系
定価…180円(税別)
麺の量…55g
牛肉から真空濃縮で得られたビーフシーズニングに各種のスパイスやシーズニングを加え、辛さと調和した韓国独特の家庭料理の味、特殊な方法で作られた楕円形の麺線によるなめらかな口当たり、特別に配合した高級麺用の小麦粉を使用したコシのある麺を特徴とした製品です。
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(*゚∀゚)「てか相変わらずハイ姉は辛いもの好きなのな―」
从 ゚∀从「こんなん大して辛くもねぇだろう。つーも食うか?」ズルズル
(*゚∀゚)「つーは辛いの嫌いなの知ってるだろ―? ハバネロのスナック食べただけで泣いちゃう程にデリケートなんだぞ〜?」
从 ゚∀从「お前の場合はただのお子様舌なだけだろうが」ズルズル
(*゚∀゚)「それな〜。違うって言えないわ―」ガサゴソ
从 ゚∀从「あれ? 今日はペヤングじゃね―の?」
(*゚∀゚)「つーが毎日ペヤング食べてるみたいに言うなよ―。乙女だからたまには野菜も食べたくなるんだよ―」
-
从;゚∀从「いや、野菜食いたいならわざわざカップ麺のべジータなんて食わずに普通のサラダ食えよ」
(*゚∀゚)「それな〜。あっ、お湯貰うよ―」ゴポポポ
从 ゚∀从「勝手にどうぞ……ふぅ、ご馳走さんっと」
(*゚∀゚)「あんな辛いもの食べて汗かかないハイ姉って凄いな―。つーだったら全身が濡れ濡れになってるぞ」
从 ゚∀从「その言い方は止めろ。無駄にエロい」
(*゚∀゚)「今のつーはエロかわ系を目指してるんだ」
从 ゚∀从「なんじゃそりゃ?」
(*゚∀゚)+「エロイ+かわいい!!」
从;゚∀从「いや、まんまじゃん」
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(*゚∀゚)「それな〜。ハイ姉は綺麗系だよな?」
从 ゚∀从「あ? 何じゃそりゃ? んな事いちいち気にした事ねぇけど」
(*゚∀゚)「お客さんにたまにナンパされてるじゃないか―」
从 ゚∀从「スーパーまで来てナンパするバカがいるって時点で引くけどな。大前も困ってるみたいな事言ってたわ」
(*゚∀゚)「レモナさんも綺麗だからな―。あとはツンさんとかかな?」
从 ゚∀从「津出は、ほら……」
从 ゚∀从「……今、なんか。アレだろ?」
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(*゚∀゚)「……あ〜」
从 ゚∀从「な?」
(*ー∀ー)「それな〜」
ピピピピッ
(*゚∀゚)そ「おっ! 3分たったぞ!!」ベリベリ
从 ゚∀从(騒がしいやつ……)
(*^∀^)人「いっただきま〜す!!」
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【日清 カップヌードル ベジータ キャベツ&ベーコン】
味のベース…コンソメ
定価…180円(税別)
麺の量…50g
具材には、シャキシャキとした食感と炒めたような風味が特徴のキャベツをはじめ、彩りのバリエーション豊かな6種類の野菜がたっぷり。1日に必要な量の3分の1の野菜 (生野菜換算で120g) を補うことができます。
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(*゚∀゚)「」モグモグ シャキシャキ
(*゚∀゚)「」ズルズル シャキシャキ
(*゚∀゚)「」ゴクゴク シャキシャキ
(*゚∀゚)「……」
(*゚∀゚)9m そ「シャキシャキ!!」ビシッ
从;゚∀从「いや、言わんでも音で分かるわ」
(*゚∀゚)「最近のカップヌードルって凄いよな―ビックリするぐらいシャキシャキで健康志向だ―」
从 ゚∀从「インスタント食品が健康を謳うのもバカな話だけどな」
(*゚∀゚)「それな〜。確かにホンマツテントー?」
-
从 ゚∀从「何か違う気がすっけど。そう言えばそれ、タバスコとコショウかけると美味くなるぞ? 冷蔵庫の使えば?」
(*゚∀゚)「辛くしちゃったら食べられないじゃないか―! あっ、さっきの話だけどさ」
从 ゚∀从「あん?」
(*゚∀゚)「ツンさん」
从 ゚∀从「……あ―」
(*゚∀゚)「いつになったら完全復活するんだろうな?」
-
从 ー∀从「知らね。てか男と離れただけでヒステリー起こすなんて、ただのバカ女だろ」
(*゚∀゚)「内藤さんの送別会でツンさん泣いてたもんな―。カラオケの時に」
从 ゚∀从「え? お前わざわざ二次会行ったの?」
(*゚∀゚)「うん。っていうか帰ったのはハイ姉を入れても4人だけだったぞ?」
从 ゚∀从「マジで? 俺と大前は途中まで一緒だったけど、他2人は誰よ?」
(*゚∀゚)「無口な人と店長」モグモグ シャキシャキ
从 ゚∀从「無口ってどっちだ? 背高い方?」
(*゚∀゚)「ううん。低い方」
-
从 ゚∀从「じゃあ小練か。あいつ津出と仲悪いもんな」
(*゚∀゚)「……今のツンさんと仲イイ人っているのか?」
从 ゚∀从「……あ―」
(*゚∀゚)「……」ズルズル シャキシャキ
(*゚∀゚)「……もう1ヶ月たつのにな―。遠距離って難しいのかな?」モグモグ
从 ゚∀从「さあな。まあ、あの調子じゃあ後1、2ヶ月で別れちまうんじゃね?」
(*゚∀゚)「ツンさんとブーンさんって中3から付き合ってたんでしょ―? なのにそんな簡単に別れちゃうのか―?」
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从 ゚∀从「津出の情緒不安定ぶりを見れば、まあ無理だろ。アイツは遠距離なんか向いてるタマじゃねえよ」
(*゚∀゚)「ふぅん、距離って大事なんだな―。つーはずっとジョルと一緒だから関係無いけど―」ズルズル シャキシャキ
从 ゚∀从「いや、お前らの場合は距離とかよりももっと決定的な問題があるだろうが」
(*ー∀ー)「それな〜。つーも早く大きくなりたいわ」
从 ゚∀从「あ?」
(*゚∀゚)「ん?」
从 ゚∀从「……お前、何の話してるんだ?」
(*゚∀゚)「おっぱいの大きさの話だろ?」
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从#゚∀从「ちっげえよバカ!! んなことどうでも良いだろうが!?」
(;*゚∀゚)「どうでも良くなんか無いぞ! ジョルっておっぱい星人だし歴代の元カノもみんな巨乳だし!」
(#*゚∀゚)「ハイ姉だっておっぱいバインバインじゃないか!! ジョルにいっぱい揉まれて育った癖に!!」
从#゚∀从「俺の胸は遺伝だ! つ―か言うほどデカくもね―し胸のサイズ云々よりお前はもっと根本的にヤバイ問題があんだろうが!!」
(*゚∀゚)「え? 何かあったっけ?」
从#゚∀从「血縁関係!! あの糞眉毛はお前の兄貴だろうが!!」
(*゚∀゚)「……」
(;*゚∀゚)そ「……はっ!?」
从;゚∀从そ「お前完璧に忘れてやがったな!?」
-
(*゚ぺ)「いや、でもさ―。そんなにヤバイ問題かな? そんなことよりも、つーはおっぱいの方が気になるけどな―」
从;ー∀从「倫理的にも法律的にもヤバイわ。あの糞眉毛からカミングアウトされた時は流石に俺もビビったからな?」
(*^∀^)「それでもつーやジョルと仲良くしてくれるハイ姉が好き―」
从;゚∀从「あぁ……お前らがいいなら、もういいや。はいはい、どうも」
(*゚∀゚)「ハイ姉ってジョルと別れて結構経つよな? 恋人作らないのか?」モグモグ シャキシャキ
从 ゚∀从「興味ね―な。たまにヤる相手なら何人かいるし」
-
(*゚∀゚)「ハイ姉は大人だな―。っと、ご馳走さま―」
从 ゚∀从「ただのヤリマンとも言うけどな。てかお前は相変わらず喰うの遅いな」
(*゚∀゚)「猫舌だからな―。あっ、モララーさんとかはどうなんだ? イケメンじゃないか―」
从 ゚∀从「毛利? あ―……」
从 ー∀从「まあ1発ぐらいならヤりてぇな。上手そうだし」
(*゚∀゚)「ハイ姉ならその気になれば落とせるだろ―? モララーさんってジョルとも高校の同級生らしいから話も合うんじゃないか―?」
从 ゚∀从「いや、そこまでしたくないわ。つ―か、ぶっちゃけ」
-
从 ゚∀从「あの八方美人野郎よりは、まあ。お前の兄貴の糞眉毛の方が……」
从 ー∀从「まだ、いいし」
(*゚∀゚)「あ―……」
从 ー∀从「……」
(*゚∀゚)「……」
从 ー∀从「……」
(*゚ぺ)「ハイ姉って、今もジョルの事」
(*゚ぺ)「好きなのか―?」
-
从 ゚∀从「……」
从 ー∀从「……それがしっかり分かってりゃ」
从 ゚―从「こんなにフラフラしてね―よ」
(*゚∀゚)「あ―……」
(*゚∀゚)「それな〜……」
(*ーへー)「……」
(*゚∀゚)そ「あっ! なら今度3Pでもする?」
从;゚∀从そ「おい、それでいいのか現役彼女!?」
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6杯目【農心 辛ラーメン カップ】
・麺 70点
・スープ 80点
・具材 40点
・値段 80点
・総合評価 68点
【ハインの評価 B】
从 ゚∀从「安いとこだと100円で買えるし、まあいいんじゃね? やっぱ辛い系のラーメンだから、男と会う前は避けた方が無難だけどな。臭いとか」
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7杯目【日清 カップヌードル ベジータ キャベツ&ベーコン】
・麺 70点
・スープ 40点
・具材 100点
・値段 90点
・総合評価 75点
【つーの評価 B】
(*゚∀゚)「野菜がシャキシャキ! シャキシャキ! シャキシャキ―!! もうちょっと味が濃かったらAなんだけどな―」
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おしまいける。
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乙
思いの外人間関係が入り組んでるな
-
乙
ジョルさんの周りややこしすぎるわ
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おつおつ!あっさりした会話で話が進んでるのに人間関係かなり複雑だな……
カップ麺食いたい
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ほのぼのかと思ったがそうでもない、だがそれが良い。
ラ王うまいんだけどあの少なさどうにかならんもんか。
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うわああお腹すいてきた・・っ!
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近親はひくわ…
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血縁関係(実の兄とは言っていない)
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続き待ってる
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ツンちゃん辛いな
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lw´‐ _‐ノv「マッサマン!」
川 ゚ -゚)「え?」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン!」
川 ゚ -゚)「まっさまん?」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン?」
川 ゚ -゚)「おい。どうした……?」
lw´‐ _‐ノv「……」
川 ゚ -゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)そ「!?」
-
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「……」
川 ゚ -゚)「oh……」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「a-han?」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「yes!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「Ha!!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
lw´‐ _‐ノv「マッマッマッ!! マッサマン!!」
川 ゚ -゚)「all right!!」
-
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「a-han?」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「yes!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「Ha!!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
lw´‐ _‐ノv「マッマッマッ!! マッサマン!!」
川 ゚ -゚)「all right!!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「a-han?」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「yes!」
-
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
川 ゚ -゚)「Ha!!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
lw´‐ _‐ノv「マッマッマッ!! マッサマン!!」
川 ゚ -゚)「all right!!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! ママママッサマン!!」
川 ゚ -゚)「great!!」
lw´‐ _‐ノv「マッサマン! マッサマン!」
lw#´‐ _‐ノv「マッサマ―――――ン……………!」
川#゚ -゚)「Oh……………………!」
ピピピピピピピピッ……
lw´‐ _‐ノv「……」
川 ゚ -゚)「……」
-
lw*´‐ _‐ノv「「マッサマン!!」」(゚- ゚*川
.
-
【日清 カップヌードル マッサマンカレー】
味のベース…カレー
定価…180円(税別)
麺の量…60g
世界一美味いと話題になった「マッサマンカレー」をカップヌードル流にアレンジ。ココナッツミルクの甘みとうまみを利かせ、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加えて仕上げた濃厚なカレースープ。具材はポテト、蒸し鶏、ネギ、ニンジン。
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lw´‐ _‐ノv「」ズルズル
lw´‐ _‐ノv「」モグモグ
lw´‐ _‐ノv「変に甘いっす、パイセン」
川 ゚ -゚)「実の姉にパイセン言うな。まあ、マッサマンだから、甘いだろうな」
lw´‐ _‐ノv「名前だけで買うものじゃないね、うん」
lw´‐ _‐ノv「マッサマンに騙されたわ……」
川 ゚ -゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「……」
lw´‐ _‐ノv「……普通の」ズルズル
-
lw´‐ _‐ノv「普通のカレー味の方が、好きかな」
川 ゚ -゚)「ああ、ここまでココナッツらしき香りプンプンしてるしな」
lw´‐ _‐ノv「つーちゃん辺りだったら好きかもね。彼女って甘党だし」
川 ゚ -゚)「長岡か。彼女は確かにお菓子かペヤングしか食べないイメージがある」
lw´‐ _‐ノv「どんだけペヤング好きなんだよ……って何度も突っ込みたくなったもの」ズルズル
川 ゚ -゚)「さて、私も食べるか。無論、シンプルなカレーヌードルを、だ」パカッ
lw´‐ _‐ノv「お姉ちゃん! 可愛い妹と愛のヌードルちぇ〜んじしない?(はぁと」
川 ゚ -゚)「くたばれマッサマン女」ズルズル
lw´‐ _‐ノv「しんらつぅ〜」
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【日清 カップヌードル カレー】
味のベース…カレー
定価…180円(税別)
麺の量…60g
湯のびしにくく、しなやかでコシとつるみのある麺に、野菜の甘味のあるマイルドでとろみのあるカレースープ。具材のダイスミンチを増量。ほかに、ポテト、ネギ、ニンジン。
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-
川 ゚ -゚)「うむ。やはりチーズぶっかけカレーヌードルは大正義だな」ズルズル
lw´‐ _‐ノv「ピザ用チーズに粉チーズ山盛りとかデブ一直線」
川 ゚ -゚)「だがしかし私の体型はモデル並み」ズルズル
lw´‐ _‐ノv「死ね。氏ねじゃなくて死ね」ズルズル
川 ゚ -゚)「お前も細いだろうが」
lw´‐ _‐ノv「駄菓子菓子拙者貧乳ノ身」ズルズル
川 ゚ -゚)「ものスッゴい読みづらそうな自虐ネタは辞めろ」ズルズル
-
lw´‐ _‐ノv「ウチの店長のチチ揉んだら利益とかあるかな?」
川 ゚ -゚)「あ―……」
川 ゚ -゚)「まあ、ペニサスなら……」
川 ゚ -゚)「一概に否定出来ないな、うん」ズルズル
lw´‐ _‐ノv「爆弾かってぐらいデカイもんな―。あそこまでデカくなくていいから、せめてCは欲しい」
川 ゚ -゚)「そんなもんでいいのか?」
lw´‐ _‐ノv「Cカップは充分巨乳。爆乳どもには解るまい」ズルズル
川 ゚ -゚)「爆乳はペニサスぐらいだろう。ウチの店舗にもあんなバケモンはいない」ズルズル
lw´‐ _‐ノv「クー姉もデカイ件について」
川 ゚ -゚)「私は別にそこまでデカく無い」
lw´‐ _‐ノv「チチもぐぞEカップが」
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川 ゚ -゚)「最近ブラがキツくなって来てな……」
lw´‐ _‐ノv「ピザ化決定wwwwwwざまぁwwwwww」
川 ゚ -゚)「ウェストはむしろ2㎝落ちたんだが」
lw´‐ _‐ノv「ワタシ、オマエ、マルカジリ!」
川 ゚ -゚)「私を食ってもその貧相な乳は育たんと思うぞ?」
lw´‐ _‐ノv「もう止めて! シューちゃんのライフはもう0よ!!」
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ピピピピッ……
川 ゚ -゚)「ん?」
lw´‐ _‐ノv「電話?」
川 ゚ -゚)「ああ。ドクオからだな」ピピピピッ
lw*´‐ _‐ノv「愛しの彼氏様からってかぁ!? ヒューヒューこのブサ専がぁ!!」
川 ゚ -゚)「別に私にそんな趣味は無い。確かにドクオの顔面はえげつないが」
lw´‐ _‐ノv「恋人の顔面をえげつないって言っちゃう姉貴こそえげつないわ。てか電話出ないの?」ピピピピッ
川 ゚ -゚)「飯食ってる時にあいつの声など聞きたくない」モグモグ
-
lw´‐ _‐ノv「……姉貴って何でドクオさんと付き合ってんのよ?」
川 ゚ -゚)「金」
lw´‐ _‐ノv「清々しい程にゲスです。本当にありがとうございました」
川 ゚ -゚)「現実なんてそんなものだろ。そう言えばシューは恋人作らないのか?」
lw´‐ _‐ノv「あ―ぶっちゃけめっちゃ気になる子はいるのよん。バイト先に」ズルズル
川 ゚ -゚)「ほう。私の知ってるスタッフか?」モグモグ
lw´‐ _‐ノv「あ―。姉貴が最後にウチの店舗でヘルプしたのいつ?」
川 ゚ -゚)「ヘルプで無く社員研修な。確か半年前」
lw´‐ _‐ノv「じゃあ知らね―と思う。美和ちゃんって言うんだけどね、あの娘マジで天使」
川 ゚ -゚)「知らないな。そいつがお気に入りなのか?」
-
lw´‐ _‐ノv「もうマジで可愛い。日中渋谷交差点のど真中で押し倒して舐めまわしてぇ」
川 ゚ -゚)「そこまでか。というかその娘は『そっちの気』はあるのか?」
lw´‐ _‐ノv「穢れを知らない純粋なノンケ。しかも片想い中という情報」
川 ゚ -゚)「kwsk」
lw´‐ _‐ノv「ウチの店舗の小練にハートがずっきゅんだそうです」
川 ゚ -゚)「あの無口で無表情の少年か。また意外なチョイスだな」
lw#´‐Д‐ノv「ファック! あんなナニ考えてんだか分かんね―根暗野郎よりシューちゃんの方が美和たんを幸せにしてやれんのによ!!」
川 ゚ -゚)「随分とお熱だな」
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lw´‐ _‐ノv「もうね、本当に可愛いのよ。寝る前に美和たんとの暑い夜を毎日妄想する程に!」
川 ゚ -゚)「お前は思春期男子か」
lw´‐ _‐ノv「とりあえず二人っきりになった時にいきなり抱きついて濃厚なディープキス!」
川 ゚ -゚)「いきなり〜」
lw´‐ _‐ノv「友人だと思っていた同性の先輩の奇行に戸惑っている隙にあらかじめ用意した手錠で両手を拘束!」
川 ゚ -゚)「えすえむ〜」
lw´‐ _‐ノv「ただならぬ気配を感じて逃げ出そうとする美和たんの鳩尾にすかさず膝蹴りをかましてそのまま押し倒す!」
川 ゚ -゚)「きちく〜」
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lw´‐ _‐ノv「涙目になりながら咳き込む美和たんのパンツと下着を無理矢理に剥ぎ取って可憐な華園を観察!」
川 ゚ -゚)「しかん〜」
lw´‐ _‐ノv「嫌だ嫌だと叫ぶ美和たんに見せ付けるように取り出し足るわどこにでもある掃除用の箒!!」
川 ゚ -゚)「からの〜」
lw´‐ _‐ノv「真っ青になる美和たんの絶望的表情を堪能したら、おもむろに箒の柄を美和たんの華園にあてがい……!」
川 ゚ -゚)「からのからの〜」
lw#´‐Д‐ノv「一気に処女膜ぶち抜くううううううぅぅぅ!!」
川 ゚ -゚)「えんだああああああああああああぁぁぁぁ!!」
.
-
lw´‐ _‐ノv「……」
川 ゚ -゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「……」
川 ゚ -゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「……ご感想は?」
川 ゚ -゚)「お前と血が繋がっている事に心の底から後悔したと同時にとりあえずお前みたいなクレイジーサイコレズは死ねばいいんじゃないかと思いました」
lw´‐ _‐ノv「美和たんを落とすまでは死ねないぜっ! グヘヘ……」
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川 ゚ -゚)(ペニサスに連絡して美和たんとやらの安全を確保した方がいいかもしれんな)ズルズル
lw´‐ _‐ノv(あ―マジでどうにかして落とせないかな美和たん……)
lw´‐ _‐ノv「あっ、マッサマンお代わりするけど姉貴も食う?」
川 ゚ -゚)「ちゃっかり気に入ってんじゃねえか」
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8杯目【日清 カップヌードル マッサマンカレー】
・麺 70点
・スープ 20点
・具材 50点
・値段 60点
・総合評価 50点
【シュールの評価 C】
lw´‐ _‐ノv「もうね、とにかく甘いんすよ。二度と食わないと思った直後にまた食いたくなる謎の味」
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-
9杯目【日清 カップヌードル カレー】
・麺 80点
・スープ 100点
・具材 70点
・値段 80点
・総合評価 83点
【クールの評価 A】
川 ゚ -゚)「カレー味のインスタントラーメンの代表だ。スープに絡みやすい麺も絶妙。チーズぶっかけは是非試して欲しいな」
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おしまいける。
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乙マッサマン
-
おつおつ!
読むの飯食い終わった後でよかった
ってかシュー怖え!!
相変わらず複雑な人間関係だ……
-
ろくな人間いないんだよなあ
-
俺はダメな甘さだったわ
もう食う気しない
-
と思ったけどちょっと買いに行こうかな・・・
おかわりしてるの見たらくいたくなって来た
-
ありがたきまとめ様
ttp://syobongather.blog.fc2.com/blog-entry-185.html?sp
(´・ω・`)Gather様
あと飽きたんで今日中に完結させます。
-
<(´ _`<人ノ「はぁ……」
|゚ノ ^∀^)「あらら。大丈夫、美和ちゃん?」
<(' _'<人ノ「あ、はい。すみません大前さん、愚痴になんか付き合わせてしまって……」
|゚ノ ^∀^)「気にしないで。それに私の事はレモナで構わないから」
<(' _'*<人ノ「はい。レ、レモナ……さん」
|゚ノ ^∀^)(可愛いわね。やっぱり女子高生って初初しくていいわぁ)
-
ピピピピッ
<(' _'<人ノ「あっ。もう3分」
|゚ノ ^∀^)「みたいね。休憩も残り少ないし早く食べちゃいましょう」パカッ
<(' _'<人ノ「レモナさんのご飯、随分と小さいんですね?」
|゚ノ ^∀^)「ダイエット中だからね。今日もハルサメよ」
<(' _'<人ノ(今でも充分綺麗なのに……)
-
【エースコック スープはるさめ かきたま】
味のベース…塩
定価…150円(税別)
麺の量…20g
緑豆澱粉と馬鈴薯澱粉を配合し、スープとの相性の良さにこだわった春雨です。
鰹やホタテ等の魚介の旨みを利かせた和風スープです。にがりを含んだ塩で、まろやかで深い味わいに仕上げています。
ふわっとした食感の卵、風味の良いかに風かまぼこ、彩りの良いねぎを加えて仕上げました。
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|゚ノ ^∀^)「」モグモグ
|゚ノ ^∀^)「ん。優しい味で美味しいわ」
<(' _'<人ノ「ウチの店でもよく売れてますよね」
|゚ノ ^∀^)「普段はインスタント食品なんて食べないんだけど、忙しいとどうしてもね」
<(' _'<人ノ「私も。ここに来るまでインスタントって食べた事なかったです」
|゚ノ ^∀^)「あら。やっぱりお嬢様ね」
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<(' _'<人ノ「いえ、ただ父が過保護なだけです……あ、私も食べよ」パカッ
|゚ノ ^∀^)「あら、今日はお蕎麦なの?」
<(' _'<人ノ「はい……その」
<(' _'<人ノ「以前、小練さんに」
<(´ _`<人ノ「勧めて頂いたもので……」
|゚ノ ^∀^)「あら。なるほどね」
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【日清 どん兵衛 鴨そば】
味のベース…和風だし
定価…180円(税別)
麺の量…72g
まっすぐですすりごこちの良いそばと鴨の脂の旨みが効いたやや甘めの上品なつゆが特徴の鴨だしそば。
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<(' _'<人ノ「」モグモグ
<(' _'<人ノ「」ズルズル
<(' _'*<人ノ「美味しい」
|゚ノ ^∀^)「鴨そばって独特の甘味があるのよね。ハマッちゃう気持ち分かるわ」モグモグ
<(' _'<人ノ「週に1度は、食べちゃってます」モグモグ
|゚ノ ^∀^)「美味しいわよね〜」
<(' _'<人ノ「……」
|゚ノ ^∀^)「……」
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<(' _'<人ノ「……レモナさん」
|゚ノ ^∀^)「ん?」
<(' _'<人ノ「失恋って……」
|゚ノ ^∀^)「……」
<(' _'<人ノ「辛い。もの、なんですね」
|゚ノ ^∀^)「そうね……」
|゚ノ ^∀^)「幾つになっても」
|゚ノ ー∀ー)「辛いもの。ね」
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<(´ _`<人ノ「……はぁ」
|゚ノ ^∀^)「でも、美和ちゃんは強い娘ね」
<(' _'<人ノ「へ?」
|゚ノ ^∀^)「しっかりと現実を受け止めて、前に進もうとしてるもの」
<(' _'<人ノ「私なんて、そんな」
|゚ノ ^∀^)「そういう風に、割り切って考える事って」
|゚ノ ^∀^)「簡単そうに見えて。とっても難しい事だから」
<(' _'<人ノ「……でも、きっと」
<(' _'<人ノ「それは、当たり前のことなんです」
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|゚ノ ^∀^)「フフフッ。その当たり前が難しいのよ」
<(' _'<人ノ「そうですか?」
|゚ノ ^∀^)「ツンちゃんとか、ね?」
<(' _'<人ノ「あっ……」
|゚ノ ^∀^)「美和ちゃんは、少なくとも彼女より大人で、強い娘よ」
<(' _'<人ノ「……」
|゚ノ ^∀^)「そこらの女とは比べ物にならない棘道を歩いた、大前レモナが保障してあげる」
<(' _'*<人ノ「クスッ……ありがとうございます」
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|゚ノ ^∀^)「ここ最近、色恋沙汰の相談がやけに多くてね。まあ、若い子が多いから仕方ないけどね」
<(' _'<人ノ「レモナさんって、頼りになりますから」
|゚ノ ^∀^)「私なんてただのオカマよ。貴女達みたいに純粋に輝いてみたかったわ〜」
<(' _';<人ノ「そんな……」
|゚ノ ^∀^)「つーちゃんやハインちゃん。美和ちゃんにペニサスちゃん。みんな輝いていて羨ましい」
<(' _'<人ノ「店長も、ちゃんづけなんですね」
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|゚ノ ^∀^)「付き合いもそこそこだし、元々はペニサスちゃんも私と同じ、水商売の人間だもの」
<(' _'<人ノ「えっ?」
|゚ノ ^∀^)「あら、知らなかった? ペニサスちゃん。昔はキャバでトップ張ってたのよ」
<(' _'<人ノ「でも、確かに。人気ありそう」
|゚ノ ^∀^)「スタイルいいものね〜。羨ましいわ」
<(' _'<人ノ「私も、胸。もう少し欲しいな……」
|゚ノ ^∀^)「シューちゃんやツンちゃんが聞いたら泣いちゃうわよ?」
<(' _'<人ノ「あはは。確かに……」
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|゚ノ ^∀^)「……」
<(' _'<人ノ「……」
|゚ノ ^∀^)「ツンちゃん。ついに別れちゃったみたいね」
<(' _'<人ノ「そう。みたい、ですね」
|゚ノ ^∀^)「大丈夫かしら? あの娘って結構もろい所があるからねぇ」
<(' _'<人ノ「内藤さんが引っ越してから、ずっとピリピリしてましたからね」
|゚ノ ^∀^)「ペニサスちゃんもボヤいてたわぁ。今はモララー君にお熱みたいだけど」
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<(' _';<人ノ「え? ツンさんが、モララーさんと。ですか?」
|゚ノ ^∀^)「ええ。そうみたいよ? ツンちゃんから相談されたし」
<(' _'<人ノ「……それって」
|゚ノ ^∀^)「ん?」
<(' _'<人ノ「私に、言っちゃって」
<(' _'<人ノ「大丈夫だったんですか?」
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|゚ノ ^∀^)「あら? 美和ちゃんが内緒にしてくれれば大丈夫よ?」
<(' _'<人ノ「あっ、なるほど」
|゚ノ ^∀^)「まあ、女同士の秘密ってやつかしら? 私はオカマだけど」
<(' _'<人ノ「もう! レモナさんったら」
|゚ノ ^∀^)「ウフフフフッ」
<(' _'<人ノ(ツンさんとモララーさんかぁ。意外だなぁ……誰かに教えたいなぁ)
|゚ノ ^∀^)(いい加減ツンちゃんのせいで空気悪くなるのも耐えきれなくなってきたのよねぇ……とっととバイト辞めてくれないかしら?)
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10杯目【エースコック スープはるさめ かきたま】
・麺 100点
・スープ 70点
・具材 50点
・値段 30点
・総合評価 63点
【レモナの評価 B】
|゚ノ ^∀^)「ダイエットのお供ね。味はいいんだけど値段がねぇ……まあ、仕方ないわね」
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11杯目【日清 どん兵衛 鴨そば】
・麺 70点
・スープ 100点
・具材 60点
・値段 80点
・総合評価 78点
【美和の評価 B】
<(' _'<人ノ「インスタント蕎麦の革命的商品だと思います。お出汁がとにかく美味しいんです」
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全10話の予定だったけど次回最終回
おしまいける。
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ツンちゃんクソビッチだった
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心を埋める相手が欲しかったんだなあ
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ツンは信じてたのに…
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マッサマン既に無かった・・・
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今日って何だっけ
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インスタントな人生なのね
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ツンビッチかよ
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――――お腹が空いた――――
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('、`*川「……」
('、`*川「……」
('、`*川「……」ピッ
('、`*川「……」プルルル
('、`*川「あ? もしもし? 今からちょっとウチ来てよ」
('、`*川「朝からシフト? んなもん私が組んでるんだから知ってるっつ―の」
('、`*川「最悪サボってもいいからさ、とりあえずおいで。んじゃ」
('、`*川「」ピッ
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('、`*川「……」
('、`*川「……ビール」ガチャッ
('、`*川「」プシュッ
('、`*川「……」ゴクゴク
('、`*川「……ッ!」ゴクゴクゴクゴク
(ー、`*川「……ぁあ」
('、`*川「いつ飲んでも、うまいもんだね―」
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ピピピピッ……
('、`*川「あっ、もう3分経ったのね。早い早い」
('、`*川「湯切り湯切りっと」ジャボボボ……
('、`*川「長岡が毎度毎度美味しそうに食ってるからつられて買ったわいいものの」
('、`*;川「ぶっちゃけ私って焼きそば嫌いなんだよな―」パカッ
('、`*川「あ―この臭い久々だわ。さて……」
('、`*川「頂きます」
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【まるか食品 ペヤング ソース焼きそば】
味のベース…ソース
定価…170円(税別)
麺の量…120g
本格的鉄板やきそばをイメージし、コシのある麺、
飽きのこないまろやかな味のソースで
ご好評を頂いております。
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('、`*川「」ズルズル
('、`*川「」モグモグ
('、`*川(味濃いなぁ……)
('、`*川(ガッツリとソースの味が口にこびりつく感じで)ズルズル
('、`*川(火薬は意外にも歯応えが残ってる。これ、好きな人は好きなんだろうな―)
('、`*川(マヨネーズかけてもいいかもね。あとは砕いたポテチとか? まあ、めんどいからやらないけどさ)モグモグ
ピンポーン
('、`*川(あっ、来た)
('、`*川「開いてる―!! おいで――!!」
-
ガチャッ
(´・_・`)「……どうも」
('、`*川「うっす。あれ? なんか買って来たの?」
(´・_・`)「どうせ店長のことだからビール飲むかな、と。あとは僕の夜食」
('∀`*川「いやぁ悪いね! やっぱり持つべきものは出来た部下だね!」
(´・_・`)「うん、店長の家が徒歩5分圏内じゃなかったら絶対に来てないけどね。もう深夜なのに」
('、`*川「この時間で呼び出せるのっつったらアンタくらいしかいないんだもの」
(´・_・`)「素直さんは?」
-
('、`*川「どっちの?」
(´・_・`)「姉。駅前の店舗の店長の方」
('、`*川「あ―クーはね。今なんか色恋沙汰でもめてるらしいよ? 訴訟がどうとか?」
(´・_・`)「は? 訴訟?」
('、`*川「何か知らんけど付き合ってた男に奥さんがいたそうな」
(´・_・`)「あ―なるほどね。お湯ってまだ残ってます?」ガサゴソ
('、`*川「うん。てか何それ?」
(´・_・`)「ラ王。豚骨」
('、`*川「食った事無いや」
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アウプヘーベンって誰やねん
-
(´・_・`)「まあ僕もですけど。たまにはちょっとお高い物をと」ジャボボボ
('、`*川「初体験ね」
(´・_・`)「で?」
('、`*川「は?」
(´・_・`)「僕をこんな時間に呼び出した理由です」
('、`*川「んなもんヤりたくなったからよ」モグモグ
(´・_・`)「それは分かってますよ。そのきっかけを聞いているんです」
('、`*川「まあストレスがたまってさ。その愚痴とかもあるよね」
(´・_・`)「ではどうぞ。聴いていますので」
('、`*川「ん、あ―。ほら……」
('、`*川「」モグモグ
-
('、`*川「津出、いるじゃん?」
(´・_・`)「はい」
('、`*川「クビにした」
(´・_・`)「なんと」
('、`*川「客にさ。なんか知らないけど八つ当たりで怒鳴り散らしたらしいのよ」
(´・_・`)「客に?」
('、`*川「そ。たまたま近くにいた津出に声をかけただけの客に」
(´・_・`)「……」
('、`*川「……」
(´・_・`)「……あ―」
('、`*川「アウトだろ?」
(´・_・`)「はい。まあ、うん」
-
('、`*川「んで、いきなしクビにする訳にもいかないからさ。呼び出して理由きいたのよ」
(´・_・`)「ヒステリックの?」
('、`*川「そそ。私はいつも通りのゆる〜いテンションで聞いたっていうのにさ。津出ったら何て言ったと思う?」
(´・_・`)「逆ギレ?」
('、`*川「概ね正解。模範解答は……」
('Д`*#川「『全部アンタのせいなのよ! このヤリマン女が!!』」
('、`*川「でした」
(´・_・`)「わぁお」
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ピピピピッ
(´・_・`)「あ、食べよ」
('、`*川「どうぞ召し上がれ」
(´・_・`)「うん。金出したのは僕なんですけどね」
('、`*川「テヘペロ☆」
(´・_・`)「うわキツ」
('、`*川「しばくぞ」
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【日清 ラ王 とろ豚骨】
味のベース…豚骨
定価…198円(税別)
麺の量…65g
深いうまみを感じる豚骨白湯エキスをベースに丸鶏のコク、うまみを加えた、ガーリックの香りが特徴の濃厚豚骨スープ。具材には厚切焼豚、輪切りネギ、炒りゴマが入っています。別添で紅しょうが付きです。
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(´・_・`)「」ズルズル
(´・_・`)「」モグモグ
('、`*川「美味いの?」
(´・_・`)「ああ、まあ」
(´・_・`)「そこらのカップ麺以上、ラーメン屋未満的な?」ズルズル
('、`*川「さすが高級品」
(´・_・`)「やっぱり値段がネックですよね。麺もスープも文句無しに美味しいんですけど」
(´・_・`)「どんなに安くても200円以上は確実ですし」
('、`*川「安いカップ麺なら2つ買えるからねぇ。やっぱりたまの贅沢品ってことで」
(´・_・`)「でしょうね」ズルズル
-
(´・_・`)「で?」
('、`*川「あ、続きか。そうそう、津出に逆ギレくらった訳よ」
(´・_・`)「ヤリマン女。と」
('、`*川「そそ。人生経験わりかし豊富な私と言えどもさ、流石にビックリよ」
(´・_・`)「と言うか店長って津出さんに何かしたんですか?」
('、`*;川「いや、私も身に覚えが無いからさ―。どういう意味か、ってきいたのよ」
(´・_・`)「はい」ズルズル
('、`*川「そしたらさ、原因が判明しました」
(´・_・`)「はい」ズルズル
('、`*川「津出ってさ、毛利と付き合ってるつもりだったらしいのよ」
(´・_・`)「あら、初耳ですね……ん?」
(´・_・`)「つもり?」
-
('、`*川「そそ、肝心の毛利はあくまで津出はセフレ。で、実はその毛利は私の元カレ」
(´・_・`)「わぁお」ズルズル
('、`*川「サクッと別れたつもりだったんだけどねぇ。毛利はどうやら私にまだ未練がある様子」
(´・_・`)「で、馬鹿みたいに弄ばれた津出さんがヒステリック。と」
('、`*川「そうそう、それ聴いて思わず私も笑っちゃってさ。そしたら余計に津出がキィキィわめき声上げて」
(´・_・`)「うん。そりゃあ、彼女の性格的にはそうなるでしょうねぇ」ズルズル
('、`*川「で、何故か休憩室にいた毛利まで会議に参戦」
(´・_・`)「あらカオス」
-
('、`*川「しかもあのイケメン、津出がグチャグチャわめいてる真横で私に告白してきやがって津出ちゃんはさらにフジコフジコ」
(´・_・`)「想像するだけで頭痛いなぁ」
('、`*川「でしょ? 毛利はサクッとフって、津出を持って帰って消えてもらったんだけどさ」
('、`*川「結構ドギツイ事を言ってフったからさ。多分、毛利もバイト辞めそう」
(´・_・`)「何て言ったんですか?」
('、`*川「ん? あんたガキだし一緒にいても楽しく無いとか」
(´・_・`)「あ―」
('、`*川「セックスも独りよがりだし、おまけに短小気味だし」
(´・_・`)「あ―」
-
('、`*川「ぶっちゃけアンタと付き合う1年以上前から小練とセフレやってて」
('、`*川「アイツの方が、ずっとずっと上手いから。とか?」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……」
(´・_・`)「……あ―……」
(´・_・`)「まあ……」
(´・_・`)「そんなもんですかね?」
('、`*川「そんなもんでしょ」
(´・_・`)「はぁ」
-
('、`*川「」モグモグ ズルズル
(´・_・`)「」モグモグ ゴクゴク
('、`*川「ベテラン二人抜けるのは痛いからな。しばらくはカツカツになるかも、仕事」
(´・_・`)「これ以上仕事増やさないで下さいよ。どうせ時給上がらないんですから」
('、`*川「ご心配無く。バイトなんて掃いて捨てる程いるから」
(´・_・`)「嫌な言い方」
('、`*川「そんなもんでしょ、実際」
(´・_・`)「……あ―」
(´・_・`)「まあ」
-
('、`*川「さて、食い終わった事だし。シャワー浴びてきますか」
(´・_・`)「どうぞどうぞ」
('、`*川「……」
(´・_・`)「ん?」
('、`*川「やっぱいいや、今日はこのままヤろうよ。なんかそんな気分なんだ」
(´・_・`)「はあ、まあ。構いませんけども」
('、`*;川「あっ、小練! アンタ前々から言おうと思ってたんだけどさぁ、ヤってる時にたまに店長って呼ぶの止めろ」
(´・_・`)「呼んでます?」
('、`*川「うん。いくら安っぽい関係でもそこら辺はムードを作りましょう」
(´・_・`)「インスタントな関係にそこまで求めます?」
('、`*川「女はそんなもんなのさ」
(´・_・`)「ふぅん。まあいいや……それじゃあ」
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――――頂きます――――
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12杯目【まるか食品 ペヤング ソース焼きそば】
・麺 70点
・スープ ――
・具材 70点
・値段 40点
・総合評価 60点
【ペニサスの評価 B】
('、`*川「値段がねぇ……。最近はカップ焼きそばも安くて美味いのいっぱいあるみたいだし、ブランドに対する愛がないと買わないんじゃない?」
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13杯目【日清 ラ王 とろ豚骨】
・麺 100点
・スープ 100点
・具材 60点
・値段 30点
・総合評価 73点
【ショーンの評価 B】
(´・_・`)「味にこだわる人ならオススメかな? うん。ただ、どうしても値段が高いから躊躇しちゃうよね」
.
-
(´・_・`)インスタント・イン・マイ・ライフのようです
おしまいける。
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おつ
面白かった
-
インスタントな関係は遠目に見てる分には勉強になるな
周囲にいると迷惑極まりないけど
-
ツンビッチは何でこうなってしもたん
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>>75
これは何だったのか
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>>198 ほんとこれ
すげえ…人間関係が複雑過ぎる
ショーンとペニサスがセフレだったのも意外だし、クーも何かヤバいことになってるし
ほのぼの飯テロ作品かと思ってたのに
ドロドロの人間関係が淡々と語られていて面白かった!
乙!
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あっ終わりなのか
おつ
-
こんな食欲湧かない飯テロもないな…
-
なんかこういうブーン系ふえたね最近
-
どういう?
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