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(*´_ゝ`)劫火の天使、奇剣の少女のようです
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ゆっくり投下していきます
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「私ガ怖イノカ?」
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またお前かよwww
完結させないで新スレ立てんな
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とあ信と同時投下します
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やめときなよごっちゃになって誤爆するよ
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洞窟に迷い込んだ幼い少女は、意志を持った剣と話をしていた。
幼い少女には、言葉がわからない。
でも何故か、剣と話をしていると、こ
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なんでお前ってそんな自己主張激しいの?
ブログやらTwitterやらでやれば良いのに
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すまん途中で切れてるとこあった
正しくは、
でも何故か、剣と話をしていると、言葉が吸い込まれるようにわかる。
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神作品きたわ
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( ´_ゝ`)俺の感情奪いやがって
冗談はさておき他の作品を放置、もしくは続かず削除依頼させておきながら短期間に何度も立てるのはよくないと思うよ?
しかもブーン系キャラではなくオリジナルキャラなんだろ?板違いだよ
葉っぱでやれ
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「オ前ニ力ヲ貸テアゲヨウ」
そう言った。
(*´_ゝ`)劫火の天使、奇剣の少女のようです
第1話
ツルギ
劫火
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「オ前ニ力ヲ貸テアゲヨウ」
そう言った。
平行世界第37層に当たる人間界にある曙島第6大陸にその少年はいた。
(*´_ゝ`)
彼の名は紅寿。
こう見えて、空の戦士である。
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( ゚∀゚ )「紅寿、何をぼんやりとしているんだい?」
紅寿に話しかける人がいた。
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彼の名は亜火矢。
紅寿の幼馴染だった。
( ゚∀゚ )「あのなぁお前がしょぼんとしてると俺まで悲しくなっちゃうのだから元気だせよ。お前曙島にいるとーちゃんかーちゃんが心配でたまらないんだろ」
紅寿はもともと珊瑚島に住んでいた。
しかし、亜火矢に会いたくて第6大陸に来たのだった。
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( ゚∀゚ )「お前さ〜戦士なんだから少ししゃきっとしてくれよちっともやる気のなさそーな戦士なんて俺は嫌いだ」
(*´_ゝ`)「よし、わかった!」
( ゚∀゚ )「そうだそうだその調子ィ!!!」
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( ´_ゝメ)「どうやらお前さんも少し強くなったようだな」
(*´_ゝ`)「安藤黒美寿様!」
この男は安藤黒美寿。第2大陸闇の戦士。
7人(第6大陸の戦士にもう1人紅寿の弟の白寿がいるから)の戦士の中で最もイケメンで最もクールで戦士らしいと評判だ。
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何故か戦士たちの間では、黒美寿のことを様付けで呼ばなければ無礼だという作法が身に付いてしまった(白寿はフツーにさん付けだが)
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だからこの前の戦士が集まる時にもこんなことが起きてしまったのだ
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( ゚∀゚)「黒美寿様!」
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くろみす?
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>>19
いえ、クロビスです
あと小説板2で投下している作品
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/16305/1420350811/
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作者=紅寿なの?
物語の主役は自分?
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(*´_ゝ`)「安藤黒美寿様!」
(´<_`†)「・・・黒美寿さん・・・」
(白寿以外みんな)「何と言う無礼!」
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最低限作品のていをなしながら、わざと荒れそうな作風にして、目立ちやすいようにあげ続ける
効果的だと思ってそうだけど、かなり時間かかるよ。一年以上は時間いるだろう
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(´<_`†)「・・・いや、だって・・黒美寿さんも、いちいち尊敬されても困るでしょ。なんだか嘲笑われていると思っていそうだよ」
( ´_ゝメ)「そうだ、その通りだ白寿」
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( ´_ゝメ)「俺は、尊敬されるのは嫌いだ。そんなに身分は高くないのになんでみんなは様付けで呼ぶんだ」
( ^ω^)「おおーさすが白寿だお!黒美寿さんといつも一緒にいるからだお!」
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白寿は昔から人の心を読むのがうまかった。
だからいつも黒美寿に大事にされていた。
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本格的に荒れ始めたらすぐ削除依頼を出す
そしてまた次のスレを立ててと無限ループ
頭いいな
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なんでアヒャに眉毛ついてんの?
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>>27
ジョルジュなんで
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小さい頃、白寿は心を読めることから妖怪覚(さとり)というあだ名をつけられていたが、尊敬の意味で使われていた。
動物にも好かれ、みんなから大事にされていた白寿は、紅寿にも優しかった。
いま白寿は、呼緒と一緒に木の実を摘みに行っていた。
(*´_ゝ`)(そういえば、黒美寿さんは、なんか怪しいんだよね・・・)
いろいろな魔法を使え、ミステリアスな雰囲気を持っていた黒美寿は、
実は魔王の子ではないかと恐れられていた。
( ФωФ)
魔王〜浪漫〜
紅寿ら緩井兄弟の両親を奪った魔王だ。
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(*゚⊿゚)ノシ「紅寿!帰ってきたぞ」
(´<_`†)「今日は大収穫だぞ」
(*´_ゝ`)「おう、よかったよかった。よし、家に帰ろう」
三人は、亜火矢の家へ帰った
( ゚∀゚ )「おう!おかえり」
(*゚∀゚)「ちょうど用意が終わったところなんだよ」
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从゚∀从「食卓を囲める仲間が増えたから嬉しいねぇ」
(*゚∀゚)「そうだね!」
亜火矢の家の料理は美味しかった。
でもなぜこんなに他人の飯が美味しいのだろうか?
料理が美味しいだけじゃない。
この家には何かあるはずだ。それは、
(*´_ゝ`)(家族愛・・・)
********
生まれた頃の記憶を緩井兄弟が覚えているはずが無い。
ただ、生まれてしばらくして、砂尾家に預けられたのは、
砂尾家長女の空から聞いたのだ。
父は、魔王浪漫を倒すために、戦士を呼んで戦いに行って負けて
妻である紅寿の母と一緒に捕らわれたのだ。
その時戦いに行った戦士は、呪いをかけられて、魔王の手下とされた。
********
亜火矢の家は父がいないのに、母の羽音が、女手ひとつで育ててきた・・・
緩井兄弟は実は王子で、一緒に来た呼緒は姫なのである。
『双子の王子とツンデレな姫』
よく三人の性格を多くの人はこう呼んでいた。
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うちの掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/sports/41755/
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>>28
アヒャとジョルジュ別だぞ?なんで名前がアヒャなん?
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夜、紅寿は眠れなかった。
もちろん家族のことでもあるが、黒美寿のことで実は頭がいっぱいだった。
なぜあんなに魔法が使えるのか?
なぜ身内のことを話さないのか
紅寿は、黒美寿に疑問を持っていた。
そしてあることをしようと思った。
(*´_ゝ`)(黒美寿の旅のお供をしよう・・・)
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まあ眉毛なしジョルジュもよくいたしいいんじゃないか
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自分の掲示板あるみたいだし二度とこっちに出てくるなよ
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自分用作ったならずっと引きこもってそこから出てくんなよww
お前は荒らされずに好き勝手出来るし
こっちはちゃんとしたスレが埋まらずに
強制的に上がってくる糞みたいなオナニースレを見せられなくて済むしで両者平和だろ
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朝、朝食を終えて散歩に行った時、偶然黒美寿に会った。
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て
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(*´_ゝ`)「黒美寿さん!あの実はですね・・・」
( ´_ゝメ)「なんだ?」
(*´_ゝ`)「旅についていきたい!と思っていまして・・・」
( ´_ゝメ)「はあ」
(*´_ゝ`)「いつぐらいに島を出るのですか?」
( ´_ゝメ)「明日だが」
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しばらく間を置いたあと、黒美寿が、口を開いた。
( ´_ゝメ)「行く覚悟はあるのか?」
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(*´_ゝ`)「あります!後の2人も賛成してました」
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( -_ゝナ)「・・・よし、分かった。明日の朝、港で待ってる」
(*´_ゝ`)「ありがとうございます!」
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そして翌日、出発の日。
亜火矢とその家族が別れに行った。
( ゚∀゚ )「紅寿、何があってもお前のその熱い魂なら大丈夫だ!」
(*゚∀゚)「元気でね、呼緒ちゃん」
(゚、゚*)「うん、私頑張る!」
从゚∀从「三人とも応援しているよ」
(*´_ゝ`)「ありがとうございます!」(゚、゚*)(´<_`†)
( ´_ゝメ)「では、そろそろ行くぞ」
そして四人は旅に出かけた。
この先待つものは何だろうか?
(*´_ゝ`)劫火の天使、奇剣の少女のようです
第1話
ツルギ
劫火
終
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次スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/41755/1420961482/
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深いな・・・
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次スレないけどどうなるんだろう
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