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( ^ω^)はレインとともに道なき道を進むようです
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原作:Stake Land
*注意点**
残酷シーンや暴力表現がかなりあります。
#ボッチランド 道路
サーブーン
ガン!ガン!ガン!
「ウガア”アア”ア”ア”アア”」
カチッ
ドン!ドン!ドン!
レイン「うるさいな…静かにしてられないの?」
(^ω^;)「…」
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僕の名はブーン。
本名は内藤ホライゾンっていうお。
地獄の光景をいっぱいみたお。
見たくないモノも大量に。
ほんの1日前までは普通の18歳だったお。
お化けを信じるし、家族も居たお。
まずは全てが変わった1日前から話すお。
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バル○スカイかと思った
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国民の皆さんはしっかり戸締りをし外出を控えて下さい
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ξ*゚⊿゚)ξ「ねぇ、朝まで家に居た方がいいんじゃないかしら」
('A`)「心配するなって。裏道からいけば大丈夫だ」
赤ん坊「ウンアー」
農場を営んでだ両親とまだ赤子の弟の四人で暮らしてたお。
国から非常事態宣言が出されてから4日目だお。
トーチャンは僕達を連れて逃げる為に、壊れた車を修理していたお。
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支援
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各相談窓口は行方不明者が大勢の為にパンク寸前です。
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「ワン!ワン!ワン!……キャーイン」
( ^ω^)「ちょっと…様子を見てくるお」
ξ;゚д゚)ξ「ブーン!行っちゃダメ*」
僕はカーチャンの制止を聞かずに野良犬が心配で懐中電灯を持って外に出たお。
電灯の光で、辺りを照らして犬を探していたら…
キィィィッバタン
(lll'ω`) 「ひっ?!」
「ぎゃああああああ」
「オギャー*オギャー*オギャー*」
バリン**
後ろの扉がいきなり閉まると、同時にトーチャンの悲鳴と弟の泣き叫ぶ声が聞こえ扉の窓ガラスが破れたお。
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支援
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ξ;⊿;)ξ 「ブーン*逃げて*」
「きゃー*」
カーチャンは破れた窓ガラスから上半身を出して僕に逃げるように言った後に、強い力で何かに引っ張られたお。
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’Σ(;^ω^)「カーチャン*」
僕はカーチャンを助ける為、無謀にも走って中に戻ろうとしたら…
「そい!」
( *`ω´)「ムガッ?!むこごこご…」
「静かに」
いきなり右横からタックルされ、押し倒されて馬乗りされたお。
僕を押し倒したのは茶色の右もみあげが少し長く短髪で髪と同じ色の瞳で黒のロング皮ジャンとその中に同じタンクトップを着てボロボロジーパンを履いた
14歳ぐらいの少女だったお。
これが、僕とレインの始めての出会いだお。
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! !
うんこ〜ちんこー**
あゝ全裸様
熱血*露出学校**
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読んでるよ。
ちなみにテストスレはここな
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/13029/1407827781/l30
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>>11
すいません
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レイン「仇を討ちたい?」
(;^ω^)「…」
レイン「十秒以内に決めて」
僕は…頷いたお。
( ゚д゚)こっくり
レイン「よし…じゃあコレを持って」
レインは僕の腹部から立ち上がると[イサカM37 ポリス・ピストルグリップ] を渡して来たお。
レイン「私を撃たないでね。撃たら股についてるソーセージとミートボール切り落とすよ」
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( ^ω^)「わかりましたお」
レイン「行こうか」
レインはガムテープと懐中電灯を僕に渡してそのまま走って扉を飛び蹴りでぶち破ったお。
レイン「オラァぁああ!!」
「でってこいやぁあああ!ゴラァアアアアア!!」
「キシャアアアアアア!」
(_; ^ω^)「…へぇっ?」
さっきまでの冷静沈着な口調とは180度違う雄叫びのような罵声を上げているレイン、それに応戦するかの如く響いた唸り声が木霊した。
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僕は懐中電灯をイサカM37に巻き付け終えると骨が砕ける音が聞こえてくる中に突入したお。
(;^ω^).「カーチャン!トーチャン!大丈夫かお!!」
ξ ゚゚⊿゚゚)ξ
( ;ω;)「カーチャン…」
: (ノ'A`):「ガハッ」
(b*'Д')b「トーチャン?!」
中には事切れて倒れているカーチャンと血まみれで息絶え絶えのトーチャンがいた。
それと…
バケモノ「ウガアアアアアア!」
レイン「キミ!!早くハンマー拾って来て!」
トーチャンの愛車のボンネットの上で前歯をへし折られ血まみれのバケモノとそいつに馬乗りして心臓部に、手のひらサイズの五寸釘を突き刺して抑え込んでいるレインが眼に映ったお。
レイン「早く!」
(;^ω^)「わかったお」
僕は2歩先にあるネイルハンマーを拾い車の元に向かったお。
(;^ω^)「拾いましたお!」
レイン「じゃあ打ち込んで!!」
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支援(。+・`ω・´)
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(*ノェ゚)b「っ?!」
レイン「私は両手が塞がっているし、貴方がやらなきゃ意味がない!」
( *`ω´)「うっ…うおおおおお」
カン!
バケモノ「ウガアアアア!」
( *`ω´)「おりゃ!!」
バケモノ「ッグカアアアア”」
カン!カン!カン!
( *`ω´)「くだばりやがれぇぇえええ!!」
グシャッ
バケモノ「グッ…ガア…」
僕はこの時、始めてのヴァンパイアの心臓を破壊したお。
レイン「よくやった」
レインは優しく肩を叩いて褒めてくれたお。
そのままトーチャンの元に向かい
: (ノ'A`):「息子をお願っ…」
レイン「フン!」
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レインは躊躇なく、最後の言葉を言うとしたトーチャンの首を[ゲーターマチェット]で斬り落としたお。
レイン曰く
「これ以上ここには居られない」
と言ったお。
プロローグ 完
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http://boonsoldier.web.fc2.com/kaku.htm
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おつ!原作はしらないけどまた読ませてもらうぜ
ところですまんのだが、
>( ゚д゚)こっくり
>(b*'Д')b「トーチャン?!」
> (*ノェ゚)b「っ?!」
こいつらは全部ブーンの表情ってこと?
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>>20
はい、そうです
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>>21
こっくりのやつミルナじゃん
読む側もそれをブーンとしては見ないと思われる
だから混乱する
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