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(*゚ー゚) 小鳥がくれた幸せのようです
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あるところに、思依という、心の優しい少女がいました。
ある日、道を歩いていると、どこからか、
「ピィ」
という声が聞こえました。
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きたい
-
(;e;)「ピィ、ピィ」
(*゚ー゚) 「小鳥だわ、おまけに子供の可哀想に、怪我しているわ」
思依は、その鳥を拾って、家で治療することにしました。
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まず、思依は、鳥の羽が、汚れていたので、お湯で洗ってあげました。
そしたら、その鳥の色は、青色でした。
(*゚ー゚)「まあ!この子、青色だった
のね!幸せの青い鳥だわ」
そして、傷ついた羽に、包帯をしてあげました。
(*゚ー゚)「さあ、これで大丈夫よ」
すると、小鳥は、いきなり言葉を喋ったのです。
-
(・e・)「助けてくれてありがとうご
ざいます。僕は、幸せの青
い鳥です。助けてくれたあ
なたに、幸運のあらんこ
とを」
-
思依は、これは夢ではないかと考えました。なぜなら、道端で倒れていた小鳥が、まさか、幸せの青い鳥だなんて。なんておとぎ話のような出来事だろうと思っていたのです。
しかし、小鳥の言っていたとおり、幸運は、突然訪れたのです。
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思依には、好きな人がいました。
( ゚Д゚)
義古という人です。
思依は、この思い、届けとずっと片思いしていた相手でした。
二人の出会いは、ちょっとしたことでした。
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その日、思依は、不良に睨まれていました。いつ、殴られてもおかしくないほど、睨まれていました。
その時
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そのときなんなんだよwww
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今日の投下は以上だ縁があったらまた会おう(・∀・)
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(# ゚Д゚)「おめーら少しは、女に優し
くしろよゴルァ」
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(# ゚Д゚)「なんで弱いものいじめするんだよ」
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ちょいと休憩します
-
再開
不良たちが、去って行くと、すぐに、義古は、思依のそばに来て、
11 : 名も無きAAのようです 2014/11/07(金) 07:52:25 ID:bkphZwWY0
(; ゚Д゚)「どっどこか怪我してないか
ゴルァ」
-
>>14 の訂正
不良たちが、去って行くと、すぐに、義古は、思依のそばに行って
(; ゚Д゚)「どっどこか怪我してないか
ゴルァ」
と言いましたが、口癖のゴルァが、ついてしまいました。
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(*゚ー゚)「私は大丈夫よ、あなたこそ
怪我はない?」
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(* ゚Д゚)「それより、名前はなんて
いうんだ?」
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荒削りだなぁ……
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だがそれがいい
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本気で言ってんのか?
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神スレ
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自演乙
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新ジャンルが生まれた瞬間である
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一言一レス消費という斬新すぎる投下スタイル
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凄い!皆褒めてくれてる!とか思ってるんだろうなぁ
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(;*゚ー゚)「・・・」
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思依は、いきなり名前をたずねられたので、びっくりしました。でも、せっかく助けられたんだし、名前でも教えてあげなきゃと思い、教えました。すると、
-
( ゚Д゚)「思依・・・か、いい名前だ
な」
この時が、二人の両想いの瞬間でした。思依は、気づいていないけど、実は、両想いだったのです。
( ゚Д゚)「俺は、義古、よろしくな」
-
でも、二人は、どうしても、告白できなかったのです。
なぜなら、まだ、一度しかあっていないから、覚えているかどうか、心配だったからです。でも、二人は、あの時のことと、あの時知った名前を覚えていました。だから、いつかは告白しようと思っていました。でも月日は経ち、高校三年生になってしまいました。来年は、卒業です。進路も決まっています。
-
そんなある日、思依は、義古に、呼び出されました。呼び出された場所は、思依の好きだった場所、綺麗な池のある、公園でした。実は、義古も好きだった場所だったのです。
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(; ゚Д゚)「あっあのな思依、高一の時
のこと、覚えているか」
(*゚ー゚)「ええ、覚えているわよ」
(; ゚Д゚)「じっ実はなあ、俺、お前の
名前と顔を、知った時から
一目惚れしちゃったんだ」
(; ゚Д゚)「だから告白してくれ!思依
!」
(*; ー )「えっ?
-
思依は、いきなりの告白に、びっくりしました。でも、
(*゚ー゚)「私だって好きだった、あり
がとう義古くん。」
(; ゚Д゚)「おっOKってことか?」
(*^ー^)「ええ」
-
いきなりの告白でしたが、告白する勇気がなくて、もう諦めようと思っていた時、告白されたので、嬉しかったのです。
(; ゚Д゚)「卒業までに間に合わせたか
ったんだ」
もしあの日、青い鳥を助けていなければ、こんな嬉しいことはなかったことでしょう。思依は、そう思いました。
(*゚ー゚) 小鳥がくれた幸せのようです
おわり
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おつ
ちょっとよく分からないこともあったけど優しい話で好きだよ
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おつ
まさかの告白ゲシュタルト
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ここからは、まあ、短編や、支援イラストを貼って行きます
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薄っぺらないかにも女っぽい小説を書くんだなぁ……
「ちょっと不思議な恋の物語」ってやつか?
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じゃあ恋の奇譚のようですっていう題名で行きます
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(*゚∀゚)恋の奇譚のようです(*゚ー゚)
私、津羽はこの度こいをしていま
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(*゚∀゚)恋の奇譚のようです(*゚ー゚)
私、津羽はこの度恋をしています
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相手は
( ´∀`)
萌奈と言います。
ちょっぴり弱がりで、よく私は彼を苛めています♪
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こいつアレじゃん
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( ;´∀`)「なっなにするんだモナー?
やっやめてギャー」
(*゚∀゚)「うふふっ*あたし、あんたの
悲鳴聞くの大好きなの♪」
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やっぱり高度な荒らしか
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みんな、萌奈が可哀想とか言ってるけど、これでもおふざけだもん♪怪我させてないから大丈夫よ♪
あたし幸せだもん
でもねある時それは変わった
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<^ω^;削除>
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>>46
通報しますた
∧_∧
(´Д`)
/_ /
(ぃ9|
/ /、
/ ∧_二つ
| \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / / /
`/ / ( ヽ
(_) \_)
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