（ ＾ω＾）9m ﾋﾞｼｯ
（ ＾ω＾）9m「……」
（ ＾ω＾）9m「ロックが出ない……？」
オイーッス！（謎のサイレン音）
文鎮のブンはブーンのブン！でおなじみのブーンだお！
皆久しぶり！相変わらず肺はアホみたいにピンクかお？
モララーたちとの死闘の後、僕は傷付いた体を癒やすために
一人はるばる群馬県を訪ねて釣りに興じていたんだお！
ミラクルジム「どうしたブーン？」
（；＾ω＾）「うん、なんだかロックが出なくなってるんだお……」
ミラクルジム「まぁスーパーロックンロー・ハイスクールになったんだから
ロックの消耗はハンパなかったはずだろうしな……
ゆっくり釣りでもして調子を取り戻すしか無いだろう」
（；＾ω＾）「そうは言ってもさっきから魚は釣れないのに
レアメタルばっかり釣れるんだお、
こんなんじゃ嫌になってくるお……」
ミラクルジム「お前の心が魚を受け入れてないからさ、
魚を受け入れる心を持たなきゃ釣りってのはうまくいかないものなんだよ、
言ってみれば釣りっていうのはクリと同じで、どっちも最後が"り"で終わるんだ」
（ ＾ω＾）「なるほど……さすが苗字にミラクルと付くだけあって
悲しみも絶望も拾っていく呆れたビリーバーだお！」
ミラクルジム「おいおい、褒めたってブルーギルしか出ないぜ？」
魚を受け入れる心……。
それはすなわち、ハワイ出身の力士を受け入れること……。
僕は心の中でKONISHIKIを思い浮かべながら釣り糸を垂らしたお！
やがてKONISHIKIのパワフルな両腕から繰り出されるパワーボムで
右心室と左心房が壊滅した頃、竿の先がピクピクと震えだしたお！
（ ＾ω＾）「やったお！飛んで火にいる夏のムなんとかだお！」
急いで釣り糸を飲み込むと、やがて釣り針にかかった獲物たちが
水面から次々姿を表したお！
（ ＾ω＾）「ヒィーップ！！！！」ｻﾞﾊﾞｧ
／ﾟ〜、
／ ＼
／ ）
／ （ 青雲 それは君が見た光
／ ＼
／ ミ [\2000] 僕が見た希望
（ ＾ω＾）つ／ ミ ＼
.(;ﾟ;;)
＼
◎二二)
＼
@[]@[]@―
＼
('A`)+++＜
（；＾ω＾）「ド、ド、ドクオーッ！？」
（ ∀ ）
ノ ﾟ.ﾉヽ , /}
,,ｲ`" ､-' `;_' '
,-､ _.._,,-''￣ （ _ゝ ） (,(~ヽ'~ （ <_ ）
）'~ ﾚｰ' i`'}
~つ ( ﾟ∀ﾟ) | i' (´･ω･`)
／ 。/ !
/ （ ・∀・） /},-'' ,,ﾉ
i､ ,i' _,,...,-‐-､/ i 爪 ー )y‐
..ゝ <,,-＝=､ ,,-,/
) {~''~>`v-''`ｰﾞ`'~ 川 ﾟ -ﾟ)
{ ﾚ_ﾉ ('A`)
ノ (,, Д ) （ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）ロックンロー・ルハイスクールのようです
〜全国編〜
第１話「１５年ぐらい前のPCに内蔵されてた動物の3Dホッケーゲーム」
('A`)「ブーン！やっと会えたな！」
釣り針代わりに吊るしておいたタモさんストラップに喰らいつき
ピチピチとPHSのように跳ねまわるドクオを見て僕は仰天したお！
（；＾ω＾）「ドクオ！？どうしたんだお？その顔は！」
('A`)「顔は別にいつも通りだよ！」
釣り上がったドクオに絡まったタコ糸をバーナーで燃やしてあげると
嬉しそうに目を細めてドクオは息を吹き返したお！
（ ＾ω＾）「魚の代わりにドクオが釣れちゃうなんて今日は天皇誕生日かお？」
('A`)「まぁそんな感じかな」
('A`)「ブーン、いい加減戻ってきてくれよ……全国大会まであと2日しか無いんだぜ」
ドクオの言葉に含まれる焦りを感じ取るも、
僕にはどうすることも出来ずにお尻を掻くとフジツボが
大量に指に付着したお……。僕も宇宙船地球号の乗組員だおね。
（ ＾ω＾）「でも……ロックを失った今の僕でシャンプーハットなしで
シャンプーするのが精一杯だお……」
('A`)「それだけ出来れば十分だよ、ほら！帰るぞ」
（ ＾ω＾）「分かったお……クルジさん、お世話になりましたお」
ミラクルジム「あぁ、今度はスケルトンGを万引きしようとするんじゃないぞ」
ドクオに連れられて、僕たちは湖を後にしたお！
釣り竿代とエサ代とイルカの絵の代金はドクオが代わりに支払ってくれたお、
やっぱり持つべきものは財布だお！
＿／￣￣＼_
└-○--○-┘=3
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
湾岸沿いを真っ赤なスポーツカーが駆け抜ける。
夕日に照らされて海は光り輝き、恋人たちは手を繋いで家路を急ぐ。
（ ＾ω＾）「綺麗だお……まるで僕たちを祝福してるみたいだお」
('A`)「そうだな……まるで俺たちを祝福してるみたいだな」
（ ＾ω＾）「ねぇ、ラジオ付けてもいいかお？」
('A`)「あぁ」
スイッチをひねると、カーラジオからは陽気なナンバーが流れ出す。
チャコの海岸物語/サザンオールスターズ
https://www.youtube.com/watch?v=d9b3qqIxGoU
「田代まさし……酒井法子……ASKA……」
曲が終わり、ラジオDJの明日の逮捕者を読み上げる声が響くと
車内は熱いムードに満たされた。
二人はたまらず顔を見合わせ、上気した声で互いの名前を呼び合う。
（ ＾ω＾）「ブーン……」
('A`)「ドクオ……」
（ ＾ω(` ) ﾁｭｯ…！
――！？
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
( A )
（ つ―|ニニフ ｷｨﾝ……！ i
‖
. （;;;;;ω;;） ｷｨﾝ……！ 曲
（つ=||||＿___ |x|
（'⌒)＼＿／ .|X|
冊冊冊
／￣￣￣￣￣＼ |.X.|
| ・ Ｕ | ！？ /.X∧
| |ι |つ ／/冂ヽ＼
Ｕ｜｜ ￣￣ ｜｜
￣ ￣
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
ﾊﾞｯ！
（；＾ω＾）つ 三三('A`)
（；＾ω＾）「はぁっ、はぁっ、ハーッ！」
('A`)「ブーン、何か視えたんだな！」
（；＾ω＾）「はぁっ、はぁっ、はぁ……」
（ ＾ω＾）「ドクオ、今すぐ紙とペンを！」
('A`)「ああ！」
ドクオから渡されたドナーカードに、僕は今見えた光景を書き記したお！
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ ＼ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ､/
： |__」 |/ヾ. ／ ／
ヽ___ﾉ ／ . へ、,／
/ { く ／
!､.ノ `ー''"
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ // ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾞ′
この作品は2012年に投下された
「（ ＾ω＾）ロックンロー・ルハイスクールのようです」の
続編となっております。
前作は以下のURLにありますので
是非御覧ください。
http://rocknro.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
――――――――――――――――――――――――
（ ＾ω＾）「どうだおドクオ？」
('A`)「やはり俺のプロファイリングに間違いはなかったな…」
（ ＾ω＾）「ところでドクオ、前見て運転しなくて大丈夫なのかお？」
('A`)「へっ？」
爪'ー`)y‐
_／￣￣＼＿ （ ）
ε=└-○--○-┘ ｜｜
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
（ ＾ω＾）('A`)「うわあああああああああああああああ！！」
ドクオは必死にワイパーを動かし抵抗で減速を試みるも、
虚しく目の前の人によく似た肉塊に激突してしまったお！
ﾌﾟｽﾌﾟｽ……
(###############'A`)「だいじ、大丈夫かブーン……」
（####################＾ω＾）「うん、アバラが折れてアキレス腱に突き刺さったけど
なんとか平気だお……」
(###############'A`)「相手の人は大丈夫かな……ショックで泣いてたりしてないかな？」
ノ）
/ ﾉ
爪'ー`)y‐＿＿＿ ' ./ ﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧﾝ！
（ -､ ~⌒｀つ
(；'A`)「何……あれだけのスピードで突っ込んだのにケツひとつ割れてない……？」
爪'ー`)y‐「自分らがVIP高ロックンロー・ルハイスクール部かいな？」
（ ＾ω＾）「だ、誰だお君……？」
('A`)「貴様、どこの三遊亭だ！名を名乗れ！」
爪'ー`)y‐「ワイは大阪のシベリア高校ロックンロー・ルハイスクール部部長、
フォックス。……通称、西のロック王や」
('A`)「西のロック王……？聞いたことない銘柄のスコッチだ……」
（ ＾ω＾）「なんだおそれ？コーンポタージュに浮いてるカリカリしたやつかお？」
('A`)「それはクルトンだろ」
爪'ー`)y‐「アンタらが警視庁公式HPでえらい評判やったから偵察にきたんやけど……」ｼｭﾎﾞ
フォックスはつまらなさそうな表情で口に咥えていたメンチカツに火を付けたお！
辺り一面に香ばしい香りが広がったお！
爪'ー`)y‐「とんだ実力で拍子抜けしたわ、アンタら見てると反吐と交通費が出るわ！」
('A`)「なんだと……小栗旬みたいな耳たぶしてるくせに生意気な」
（ ＾ω＾）「まぁまぁドクオ抑えるお、僕たちが不甲斐ないのも事実だお」
僕達が手を出さずに犬の肉球の匂いを嗅いで耐えてるのをいいことに、
フォックスは次々と心にもない罵声と暴力を投げつけてきたお！
爪'ー`)y‐「まったく、鹿児島のロックンローはこんなもんかいな。
所詮東は時代遅れやな、仕方ないか、
未だに律儀に居酒屋のアンケートに答えとるもんな」
('A`)「くそ……言われてみれば偉そうに……
お前がそんな口聞けるのもお前のお父さんが汗水垂らして
海物語を打ってるからじゃないか……」
爪'ー`)y‐「フン、これなら偵察なんかせんで家で
二頭を持つキングレックスでも愛でてればよかったわ」
ﾌﾟﾁﾝ！
しかし、それは僕にとっては一番言ってはならない言葉だったお！
（ ω ）「おい、今キミ何て言ったお？」ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…
爪'ー`)y‐「二頭を持つキングレックス……」
ﾋﾞｷｨ！
（#＾ω＾）「よくも……よくも僕のカーチャンを馬鹿にしやがったお！！」
爪'ー`)y‐「えっ？」
（#＾ω＾）「許せない、貴様だけはセクシーボイスアンドロボの次に許せないお！！」
＼ うおおおおおおおおおおおおおおおお！！ ／
_人__人__人__人__人__人__人__人__人_
） （
） （ ＾ω＾） （
） （
） （
｀Ｙ⌒｀Ｙ⌒｀Ｙ⌒｀Ｙ⌒｀Ｙ⌒｀Ｙ⌒｀Ｙ⌒Ｙ´
ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └＼ ＼ └＼ ＼ └＼ ＼
ノ￣ゝ ノ￣ゝ ノ￣ゝ ノ￣ゝ ノ￣ゝ ノ￣ゝ
※カメラのフラッシュが目に刺激を与えることがあります、ご注意ください
（ ФωФ）ﾊﾞﾝ！
（ ФωФ）「ふぅ……この姿になるのも久しぶりだな……
いいともが終わったと聞いてちょっぴりショックだったぞ……」
爪；'ー`)y‐（な、なんやこいつの膝の皿から溢れ出るロックは……
こんなの聞いてへんわ、ピュー！）
('A`)「す、スーパーロックンロー・ルハイスクール……」
（ ФωФ）「店内でお召し上がりになる覚悟は出来てるだろうな……
吾輩の力、とくと思い知るがいい……」
ｵｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
.
.............. ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ ） ;. :ノ......... .........
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (. (::.! l,;::) .ﾉ ﾉ .／::::::::::::::.......:::::
._ゝ,,. .-ｰ;''""~ ';;; − .._´,
._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
::（ （ . |: ! ) ）
ヾ､ ⌒〜'"| |'⌒〜'"´ ノ
""'''ｰ-┤. :|--〜''""
:| |
j i ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧﾝ！！！
ノ ,. , ､:, i,-､ ,..､
_,, ,. -／:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- ､ト､
,,／^ヽ,-''"::::＼::::::／:::::|i／;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ
※このAA、この先100回は見ることになると思いますので
心の準備をしておいて下さい。
('A`)「あいつ、ブーンをとうとう怒らせやがった……
スーパーロックンローの攻撃を頭から食らって無事でいられるわけがない、
敵ながら同情するぜ、短歌の一本でも詠んでやるか……」
ｻﾗｻﾗ……
┌────────────────────────────────┐
｜ |
｜ 右を見て 左を見ても ほかほかの ホルモンがある 漢字検定 |
｜ |
｜ ドクオ |
└────────────────────────────────┘
('A`)「うん、いい出来だ。これなら相田みつおにパクられても仕方がない名文だな」
「ﾌﾌﾌﾌ…」
(；'A`)「なっ！？この茄子をオリーブでサッと炒めたような不快な声はもしかして！」
_,,,,._ ､-r
,.','"￣｀,ゝ _,,,_ _,,,,__,. | | _,,,,,_
{ { ,___ ,'r⌒!ﾞ! 爪'ー`)y‐ ,.'r⌒!.!"| l ,.'r_,,.>〉
ゝヽ､ ~］| ゞ_,.'ﾉ ゞ__,.'ﾉ | l {,ヽ､__,.
｀ｰ-‐'" ~ 〃 ｀ﾞ,ヽ￣｀ ｀ﾞ'''"
ﾞ=､_,.〃
(；'A`)「あ、あいつ、生きてやがったのか！
クソ、グーグルのOに化けて難を逃れやがったな！」
（ ФωФ）「……」
爪'ー`)y‐「これでアンタらの実力はよーく分かったわ」
爪'ー`)y‐「そっちの清水エスパルスみたいな顔してる方は
大したことあらへんけど、お前は要注意やな」
(#'A`)「だ、誰が川崎フロンターレだ！」
爪'ー`)y‐「全国大会で戦える日を酒を温めて待ってるで、ほなサイナラ」
(；'A`)「お、おい！待て！寂しいからもっと居ろ！」
ｼｭｯﾝ！
('A`)「き、消えた……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
爪'ー`)y‐
（< ） ﾌﾞﾙﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ…
爪 'ー`)y=◎
| | | |
" "
爪；'ー`)y‐（正直危なかったわ……
ワイがプリキュアやったから事なきを得たものの……
スーパーロックンロー・ルハイスクール……尋常やない強さやな）
（ ＾ω＾）「……」
('A`)「ブーン、元に戻ったのか！」
（ ＾ω＾）「僕、またスーパーロックンローになったのかお？」
('A`)「あぁ、相変わらずスーパーのお前は満遍なくハゲててすげえ格好良かったぜ」
（ ＾ω＾）「そうかお、満遍なくハゲてたのかお……あ！」
| |
|＿|
|文|
|￣|＾ω＾ ）ｽﾘｽﾘ
| |
| |
|＿|
ｽﾘｽﾘ . |文|
（ ＾ω＾|￣|
.| |
('A`)「どうしたんだ？」
（ ＾ω＾）「ロックが戻ってるお……！」
(*'A`)「おお！やったなブーン！お前がいれば全国大会優勝も夢であることを願うぜ！」
その時逆側の窓の割れる音とともに、ロックンロー部のみんなが一斉に現れたお！
( ﾟ∀ﾟ)「やったなブーン！」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「すごいわ！まったくブーンたら悲しみも絶望も拾っていく呆れたビリーバーなんだから！」
(´･ω･`)「さすが僕のメル友だな」
（ ・∀・）「まったくお前には驚かされるよ、4回ぐらい心臓止まったぜ」
（＊＾ω＾）「みんな！来てくれたのかお！」
川 ﾟ -ﾟ)「ブーン……私は信じていたよ、
君が戻ってきてドライヤーのターボ以外の機能を活用してくれる日を……」
（ ＾ω＾）「部長……」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あれあれｗ？もしかしてブーン泣いてる？」
（ ＾ω＾）「な、泣いてないお！これは涙じゃなくてカカオマスだお！」
('A`)「部長、これで全員揃いましたね」
川 ﾟ -ﾟ)「あぁ。我が部は一人でも欠けてしまったら
取っ手のないゲームキューブ並みにダメになってしまうからな」
（ ＾ω＾）「よーし！新生ロックンロー・ルハイスクール始動だお！」
ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ！！！！！！
θ θ θ θ θ θ
川 ﾟ -ﾟ)ノ （ ・∀・）ノ (´･ω･`)ノ ( ﾟ∀ﾟ)ノ ξﾟ⊿ﾟ)ξノ ('A`)ノ
ロックンロー部の門出を祝い記念に全員で防犯ブザーを鳴らして蜂起したお！
その音が響き渡ればブルースは加速していくお！
その日はみんなで留置所で過ごして、キャンプみたいで楽しかったお！！
〜第１話 おわり〜
【次回予告】
全国大会に向けて、それぞれのロックを高めるため合宿を開くこととなった
VIP高ロックンロー ・ルハイスクール部！
そんな中ドクオは、フォックスに言われた「清水エスパルス」の一言が忘れられないでいた。
('A；)「俺にもっと力があれば……みんなをサポートできるのに！
木村カエラの陰毛を腹いっぱい食べさせてあげることが出来るのに！」
悔しさのあまり口の中にクロワッサンを詰め込んだ果てに、
彼はついに本当の力を取り戻す！
( A )「俺はもうドクオではない、俺の名は……」
("A")「スーパーロックンロー・ルハイスクール・オブ・ドクオ！だ！」
次回、ドクオ覚醒！涙のデリバリキッチン！お楽しみに！
相変わらずあれだけどよ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1404574702/1-100
面白いんだけどさ