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( ´ω`)はすごいつうなようです
-
( ´ω`)
( ´ω`)
( ´ω`)「どうして僕は作品書いてるんだお……」
( ´ω`)「なんかもうどうでもいいお……ブーン系もなんもかもやってられないお……」
<ドンドン
「ホライゾン、ブーン系辞めるなら辞めるで早く連絡しなさい! また家に電話かかってきたわよ!」
( ´ω`)「電凸うへぇ」
-
( ´ω`)「支援絵」
( ´ω`)「しないと怒られる。しても下手だと怒られる」
( ´ω`)「投下」
( ´ω`)「遅いと怒られる。しないと怒られる」
( ´ω`)「批評」
( ´ω`)「内容に問わず怒られる。しないと怒られる」
( ´ω`)「ツイッターにこもって気分が回復するのを待つしかないお」
( ´ω`)「なにが創作板だお。移住したところで異常に叩かれるだけだお」
( ´ω`)「きっついお。ブーン系人生ハードモードだお。作品ぶん投げて読者を煽ってるところだお」
(∩´ω`))「いや、読者に罪はないお」
-
( ´ω`)「叩きが怖いお。ブログ閉めるかお……」
<コンコン
「ブーン、起きてるわよね?」
( ´ω`)「……なんの用だお。僕はもう何もしたくないんだお」
「アンタの力が必要なの。わかってるでしょう」
( ´ω`)「作品投げ出して引きこもってる僕に何ができるっていうんだお」
「そんなアンタだからできるのよ。ね、ここ開けて」
( ´ω`)「開いてるお。入ってくるなら勝手にすれば……」
ガチャ
ξ゚⊿゚)ξ「わっきったな」
-
ξ゚⊿゚)ξ「わっきったな」
( ´ω`)「二回同じことを言って僕のハートを抉りにきたのかお」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、ごめんつい」
( ´ω`)「まあいいお。年の暮れどころか三か月は掃除してないし」
「ツンちゃんお茶出すわね!」
ξ゚⊿゚)ξ「お構いなく!」
( ´ω`)「飲むかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「や」
( ´ω`)「そうかお……まあ初心者に勧められる酒ではないから……しょうがないお……フ、フフフ」
ξ゚⊿゚)ξ(わーめんどくさ)
( ´ω`)「うーむ……初心者に勧めるなら銀盤、出羽桜、鳳凰美田あたりかお……
とはいえ僕くらいになると、新政の茜孔雀とか月一で嗜まないと舌が餓死しちまうお」
ξ#゚⊿゚)ξ「アンタの部屋白鶴まるのパックしかないじゃない」
-
つうごのみ の のみかた
∬
( ´ω`) . ___
(⊃⊂) │ D.
. . └‐┘
お湯を沸かして、別容器に移したお酒をちょうどいい温度になるように温めるお
めんどくさい人はレンジでチンでもおkだお
30秒単位ぐらいでちょうどいい温度を探すといいお
-
( ´ω`)きゅっ
つ□
( ´ω`)「……はぁ」
ξ゚⊿゚)ξ「安酒にそんな手間かけないでよ」
( ´ω`)「ちょっとの手間を押しまないのが"つう"なんだお。」きゅっ
つ□
ξ゚⊿゚)ξ「ナチュラルに飲まないでよ」
( ´ω`)「それで、まだ僕に用があるのかお」きゅっ
つ□
ξ゚⊿゚)ξ「だからそういってるじゃない。依頼よ」
( ´ω`)「……今日日曜かお?」
ξ゚⊿゚)ξ「……? いや、月曜だけど」
::(∩´ω`)::「月曜こわい月曜こわい」
ξ゚⊿゚)ξ「月曜は別に怖くないわよ」
-
ξ゚⊿゚)ξ「いいから! ここ出るわよ!」
( ´ω`)「月曜日が僕を殺しに来るお……満員電車が僕を圧殺しに来るお……」
ξ゚⊿゚)ξ「車で行くから! 車でここ出るから!」
( ´ω`)「500万以下の車になんか乗りたくねえお……
きっとシートはレザーじゃねえんだお……ふざけんなお……」
ξ゚⊿゚)ξ「死にたがってたヤツが言うセリフじゃないわね」
( ´ω`)「辛いんだお……。これ、ツンに言っても仕方ないし、誰にも解決できないけど、何かが辛いんだお……」
ξ#゚⊿゚)ξ「だから!」
-
ξ#゚⊿゚)ξ「それが逆にいいんだって!!」
.
-
バタン
( ´ω`)「誘拐かお。もうどうでもいいけど」
ξ゚⊿゚)ξ「ようやく車に乗ったわね。っていうかアンタ最後にお風呂入ったのいつ?」
( ´ω`)「30分前。ていうか3時間おきに入らないと僕、ダメな人だから」
ξ;゚⊿゚)ξ「一周回って逆に臭いわね……バラとミカンをごちゃまぜにしたキツイ臭いがする」
( ´ω`)「それミカンじゃなくてベルガモットの香(かほ)りだお。さっきはアロアソ(※1)のバスオイル(※2)使ってたから」
ξ# ゚⊿゚)ξ「うっさい! 体臭なんざどうでもいいわ!!」
( ´ω`)「ああ、女の子にこんなこと言われるなんて、もうホント、辛い、辛い……」
ξ゚⊿゚)ξ「目的地に着いたらシャワー浴びなさい」
( ´ω`)「知ってる? 僕、一度脱いだ服はもう一生着ないの」
ξ# ゚⊿゚)ξ「しらねーよ!!」
※1 アロマセラピーアソシエイツ。イギリスで人気のコスメブランド。ダイアナ妃も愛していた。めっちゃたかい。
※2 入浴剤として入れるエッセンシャル・オイルのこと。
-
支援
-
::( ´ω`)::「またこんなところに来てしまったお……。人の視線怖い……」
ξ゚⊿゚)ξ「ただいま戻りました」
( ´∀`)「ようやくきたモナね、内藤くん」
::(∩´ω`)::ずるずる
と
ξ゚⊿゚)ξ「あ、こら鬼殺し隠し持ってんじゃないのよ」
( ´∀`)「ああ、いいモナいいモナ。もうアル中ならその方が」
(*´ω`)=3げふ
( ´∀`)「この審美眼を気取った目元、きっちり整えられた髭、アルコールで染まった頬。最適モナ」
ξ゚⊿゚)ξ「……はあ」
-
支援
-
( ´∀`)「タバコは?」
(*´ω`)「あるなら欲しいお……」
( ´∀`)つ□「ココアシガレットでいいモナ?」
(*´ω`)「別になんでもいいお。イチゴでなければ」
ξ゚⊿゚)ξ「そこは駄菓子かよ」
ξ゚⊿゚)ξ「まあいいわ。早く話を進めましょう」
(*´ω`)y- ポリポリ「またアレをやれってのかお」
( ´∀`)「そう。話が早くて助かるモナ」
ξ゚⊿゚)ξ「アンタしか適任がいないのよ」
(*´ω`)y- ポリポリ「ウソこけお。僕みたいなのならいくらでもいるお」
( ´∀`)「いやいや、ホントモナよ。君が一番の適任者モナ」
-
( ´ω`)「あんな思いは一度だけで充分だお。帰らせてくれお……」ずるずる
つ と
ξ゚⊿゚)ξ「なんのかんのここまで着いてきておきながらまだ断るわけ」
( ´ω`)「食前酒として八甲田おろし飲みてえお。ないなら帰るお」
( ´∀`)「いいモナねえ。ここまでの"つう"はなかなか見つからないモナよ」
( ´ω`)y- ポリポリ「僕はやっぱり"つう"なのかお……」
( ´∀`)「もうそりゃあ超弩級の"つう"モナ。間違いなく」
( ´ω`)y- モグモグ
( ´ω`)
つ、 ゴクン
(*´ω`)「めっちゃ気分いいお」
ξ゚⊿゚)ξ「ですよね」
( ´∀`)("つう"って他人に言われると気分をよくする。これもまた"つう"モナね)
-
( ´ω`)「もう帰るお。送ってくれお」
ξ゚⊿゚)ξ「ダメよ」
( ´ω`)「じゃあセグウェイで帰る」
(;´∀`)「ま、待つモナ! そんなことできるほど君に財力は!」
( ´ω`)「……考えてみればねえお」
( ´ω`)「なんだってんだお。僕に『アレ』を着ろっていうのなら、なんで僕をネガティブの波に飲み込ませるんだお」
( ´∀`)「それは君、『アレ』の原動力が――」
ξ゚⊿゚)ξ「そんなことないわよ、ブーン。アンタのことは大事よ」
( ´ω`)
( ´ω`)「ウソくせぇ」
ξ゚⊿゚)ξ「頼むから早く『アレ』を着て。もう時間がないの」
( ´∀`)「そろそろ敵が発生する頃モナ……」
( ´ω`)「……報酬」
-
ξ゚⊿゚)ξ「え?」
( ´∀`)「モナ?」
( ´ω`)「……報酬はなんだって訊いてるんだお」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ、着てくれるの!?」
( ´ω`)「報酬次第だお」
( ´∀`)「なんでも言ってくれたまえ!」
( ´ω`)「欲しいもの多すぎてわかんない」
ξ゚⊿゚)ξ(さすがの"つう"。物欲が常に大噴火してる)
(;´∀`)(これはやりやすいようなやりにくいような)
( ´ω`)「とりあえずジャンル分けしてくれお。報酬。金かお。飯かお。他になんかあるのかお」
ξ゚⊿゚)ξ「えーっと、えーっと」
( ´∀`)「そ、そうモナ! 当面のニート生活を保障するモナ!」
( ´ω`)「……でもあんたらの依頼には応えるんだお? それニートって言えないお」
(;´∀`)「ぐぬう!!」
『警報! 警報! レベルB.T.G.Rの――』
ξ;゚⊿゚)ξ「来た!!」
-
ξ;゚⊿゚)ξ「お金!」
( ´ω`)「NZドル(※3)で出せる?」
(;´∀`)「いやそこまで期待されるとアレなんだけど」
ξ;゚⊿゚)ξ「ご飯!」
( ´ω`)「バンタイ(※4)の料理もってこいお」
ξ;゚⊿゚)ξ「女は!?」
( ´ω`)「白石ひより(※5)以上の女っているの?」
ξ;゚⊿゚)ξ「ご、ごめん」
『目標、発生直後の衝撃につき未だ行動不能! 行動不能!』
( ´ω`)「うるっせえ。静かにしろお」
(;´∀`)「ボリューム下げろ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「なんだったらいいの……!?」
( ´ω`)「……知るかお」
※3 現在人気上昇中の通貨。これからたかくなる。はず?
※4 新宿歌舞伎町の一番街に店を構えるタイフードの有名店。ちょっとたかい。
※5 元超人気AV女優。現在高級ヘルスで働いているらしい。きっとたかい。
-
まるパクりだけど、これはこれで面白い
いやパクりだからこそ2割増しで面白いかんじだ
ちゃんと完結させてくれよ、支援
-
( ´ω`)「あ、一個思いついた」
ξ;゚⊿゚)ξ「!」
(;´∀`)「な、何を望むモナ!!」
( ´ω`)「――――」
ξ゚⊿゚)ξ「え」(´∀` )
( ´ω`)「できるのかお、できないのかお」
ξ゚⊿゚)ξ「いや、そりゃできるけど」
( ´∀`)「そんなことでいいのかモナ?」
( ´ω`)「あ゛?」
(;´∀`)(しまった、『そんなこと』が"つう"にとっては大事なこと!)
ξ;゚⊿゚)ξ(問題の大小が世間一般では測れない!)
,,,( ´ω`)「できねえのなら帰るお」
ξ;゚⊿゚)ξ「チョイ待ちチョイ待ち!!」
(;´∀`)「大丈夫だモナ! その報酬、約束するモナ!!」
( ´ω`)
( ´ω`)「ならやる」
-
『発生地、ニューソク森林公園に内藤ホライゾン投下準備』
( ´ω`)「……なんか言った方がいいのかお。行きます、とか」
『別にいいわ! それより衝撃に備えて!』
( ´ω`)「分かったお」
『ヘルメットをきちんと被るモナよ! 低高度からの投下とはいえ――』
( ´ω`)「耳元でがなられるとたまらんお。うるっせえ。
あとこのデザインなんとかならんのかお。もっとこうカムイ(※6)的な――」
『おい、ボリューム下げるモナ!』
( ´ω`)「ふう」
つ( コンнクリ)
(∩コンнクリ)「よいしょっと」
( コンнクリ)「なんかこの中、やっぱり新車の匂いがするお……。
ドゥビル(※7)みたいな……吐きそう……」
バクン
『内藤ホライゾン! コード:コンクリー! 投下!』
ヒュゥ
( コンнクリ)「はあ、辛いお……」
※6 OGK技研から独自展開しているヘルメットメーカー、オージーケーカブトのラインナップのひとつ。ちょいたかい。
※7 高級車メーカー、キャデラックの高級セダン「キャデラック・ドゥビル」のこと。よくこわれる。維持費がたかい。
-
ズシン
シュウウゥゥゥ
( コンнクリ)「……」
( ><)「……」
( コンнクリ)「……」
( ><)「……」
『なんか喋ってもいいのよ』
( コンнクリ)「……初対面の人と喋ること思いつかないお」
『それはもはや人じゃないモナ。気にしなくていいモナよ』
( コンнクリ)「コミュニケーションはとらなくていいのかお」
『おk』
( コンнクリ)「分かったお……。じゃあとっとと殺すお」
( ><)「あの」
( コンнクリ)そ びくう
( ><)「ここ、どこなんですか。僕、なんなんですか」
( コンнクリ)「あ、う……」
『アンタ別にコミュ障じゃなかったじゃない! なんで急に口ごもってんのよ! スカイプでベラベラ喋ってたじゃない!』
(# コンнクリ)「うるせーお!! あれはLINEだお!!」
『内藤くん、別に怒ってないモナ! ツンくんも本気で怒ってるわけじゃないモナ!』
-
( ><)「僕、あれ? 確か作品打ち切ったはずじゃあ?」
『ウッチキリーね……』
『内藤くん! 話に付き合う必要はないモナ!』
( コンнクリ)「うるっせえ」
『ボリューム下げろ!』
( コンнクリ)「……打ち切り癖かお」
( ><)「ん? 打ち切り……。僕、自分で自分の読者とか感想とか……」
( ><)「う、あああ?」
『ヤバい! 記憶が甦る前に倒して!』
( コンнクリ)「レベルB.T.G.Rっていうと、こないだの一個上の強さだお。別にそんな」
『便宜上付けてるだけの指標なの! 本当の強さは誰にも測れないわ!』
( ><)「わかんないんです……。頭痛いんです……。なんか人気作品が眩しい……しんどい……」
( ><)「何故か全部壊したいんです……!」
-
( コンнクリ)「!」
『来るわ! 避けて!』
スッ =( コンнクリ)
ズシャアア
( コンнクリ)「なんだおコイツ。色んなところから刃が生えてきたお」
『それは彼の記憶よ! 記憶の塊が実体化してるの!』
『体に刻み込まれた忌まわしい記憶が甦ってるモナ!』
( コンнクリ)「いやそれはおかしい。人体の内部の鉄分は3〜5g程度と針一本に満たず――」
『通ぶった読者の今更っぽい感じのツッコミやめて!!』
( ><)「なんなんですか、これ……。ああ、でもなんだか」
( ><)「すごく、いい気分、です」
ビュン
ズギャッ
( コンнクリ)「あうあう」
-
これは管理人に見つけられたらヤバそう、即刻スレ削除されるかも
張りついて読むから今日中に完結頼む
スクショでお疲れでしょうが紳士録さん出番がまた来ましたよ
支援
-
ズドォオン
( コンнクリ)「スーツの上からでも痛いお」
『生身だったら死んでるわよ! ちゃんと避けて! それの性能なら可能だから!』
『きっとその刃の表面にも、スーツと同じ『ネガティブ』が付与されてるモナ!』
( コンнクリ)「なんだお、その『ネガティブ』って」
『作者の負の感情モナよ!』
( ><)「ううう、なんかあなた見てると嫌悪感がするんです……」
( ><)「綺麗な作品も眩しい新人も破壊したいけど」
( ><)「何よりもまず、あなたを消したいんです……!」
( コンнクリ)「僕も自分が消えたらすごくいい気分だと思うお……」
『同意すんな馬鹿!』
-
『同属嫌悪モナ。ネガティブに塗れた彼らは、同じくネガティブに包まれた内藤くんを嫌悪する』
( コンнクリ)「同属嫌悪……。ああ、叩かれるヤツが同じようなヤツを叩くあれか」
『周りへの被害は抑えられるモナ……。けど』
( コンнクリ)「けど?」
『それは即ち、圧倒的な暴力が集約されて君に向かうということ……!』
ヒュン ヒュン ヒュン
( コンнクリ)「うお」
( ><)「あなた、なんだかイライラするんです! 消えろ! 消えろ! 消えろ!」
( コンнクリ)「あうっ。いたっ」
『ブーン!』
-
ヒュン
バシィ
( ◎н◎)「痛ぇお……」
(;><)「!!」
『刃を掴んだ!?』
( ◎н◎)「お前の気持ちなんか知らねえお。僕はとにかく気分が悪いんだお」
(;><)「は、離すんです!! 気持ち悪い!!
糞みたいなほのぼのが人気になるよりも、作者同士の臭い慣れ合いよりも!」
( ><)「気持ち悪いんです!!」
ビュン
『危ない!』
( コンнクリ)「それがお前のトラウマが何かかお?」スゥッ
『紙一重で避けたモナ!?』
( コンнクリ)「うぜえお。そんなの垂れ流すんじゃねえお……」
(;><)「おおおおおおおお!!!!」
ビュンビュンビュン
『すごい、全部避けていく……!?』
『ち、違うモナ、全部ちょっとずつ当たってるモナよ! でも――受け流してる!』
( コンнクリ)「もっと静かに一人で消えろお……」
-
( コンнクリ)「ん」
シュウウウゥゥゥ
『まずい、刃を握っている部分の装甲が融解し始めてるわ! 早くそれを離して!』
( コンнクリ)「どうしてだお」
『ネガティブはネガティブ同士で融和してしまうモナ! 瞬間的な接触ならともかく、長時間は耐えられない!』
『慣れ合い作者が同じもの同士で混ざり合うのと同じことよ!』
( コンнクリ)「でも、これ離したら面倒だお」
(;><)「消えろ! 消えろ! お前なんか! 僕なんか!! 世界ごと消えろ!!」
ビュンビュンビュンビュンビュン
『どんどん体が原型を留めなくなってきてる!?』
『やばいモナ、検知されるネガティブレベルが『M.G.W.R』になったモナよ!?』
( コンнクリ)「うるっせえ」
『ボリューム下げろ!』
-
( コンнクリ)「うーん」
( ><)「えっ」ぐんっ
( コンнクリ)「持ち上げて」
ドゴォ
( コンнクリ)「落とーす」
( ><)ゲボォッ
( コンнクリ)「褒めちぎって」
ドゴォ
( コンнクリ)「懐に入る」
( ><)「ご、のっ」ゲボッ
( コンнクリ)「ツイッターフォローして」
( コンнクリ)「スカイプID聞き出して」
( コンнクリ)「個人情報を」
( ><)「!!」
ドーン
-
これはひどいwwwwwww
-
( コンнクリ)「バトルドームみたいなテンションで地面にシューゥ。超エキサイティング……。ツクダオリジナル」
( コンнクリ)「……はあ」
( コンнクリ)「死にたい」
( ><)ビクン……ビクン……
『すごい、レベル『M.G.W.R』をたった数秒で沈黙させた……』
『このパワー。やはり内藤くんの適性は疑うべくもないモナね』
( コンнクリ)「まだ生きてるかお」
( ><)「……この。……ちか、よるな」
( コンнクリ)「まだ生きてるお」
ズン
( ><)「ぐふぁぁぁっ!!」
( コンнクリ)「今お前とのダイレクトメッセージのやりとりを晒したお。たぶんお前はもう立てないお」
(;><)「痛い!! 痛いいいいい!!」
( コンнクリ)「だから」
ズン
( ><)「!!!!」
ズン
( コンнクリ)「なんだってんだお」
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