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(#゚;;-゚)の旅- 1 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:34:31 ID:4XuDeT0c0
- gdgdと。
- 2 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:35:11 ID:4XuDeT0c0
- 物心ついたときには、既に旅をしていた。
父が運転するバギーの後部座席で、母の腕に抱かれていたのを覚えている。
ガタゴト、ガタゴト。
古くさい年代物のバギーは、あちこちにガタがきていて、ひどく揺れていたことも、忘れられない。
「そろそろ、落ち着いて暮らす場所を探そうか」
「そうね、この子も大きくなってきたし」
父と母は、そう言って笑いあっていた。
そして、三人の旅は終わった。
穏やかな気候で、よそ者を容易に受け入れ、何よりも安全な国が見つかったのだ。
これ以上、子育てに適した国も無いと思う。
これが、十年前の事。
- 3 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:37:38 ID:4XuDeT0c0
- ディア・アバラボーティケの国。
おんぼろなバギーを転がしながら門を区潜ると、そこは。
(#゚;;-゚)「へぇ」
ずいぶんと近未来的な街並みが広がっていた。
(#゚;;-゚)「草原のど真ん中にあるか ら、期待してなかったけど」
これは、ゆっくり休めそうだ、等と独り言ちた。
門番から指定された宿に着くと、荷物を置いてまた街へ。
(#゚;;-゚)「ここは、どういう国なんだろ」
地図を片手にふらふらと、さ迷う。
旅人が珍しいのか、道中何度も声をかけられたが、それは全て若い男だった。
というか若い男以外は、全く見当たらない。
そういう国なんだろうか、などと思案していると、どうやら中央広場に出たみたいだった。
- 4 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:39:03 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「んん?」
広場には、何やら人が集まっている。
気になって、近くの人に声をかけた。
(#゚;;-゚)「すみません、これは?」
( ´∀`)「これ、とは?」
ああ、失礼と前置きし。
(#゚;;-゚)「外から来たんです。で、この集まりは何かな、と」
旅人さんでしたか、と彼は言った。
( ´∀`)「これは、成人の儀ですよ」
(#゚;;-゚)「成人の儀?」
おうむ返しに尋ねる。
- 5 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:41:02 ID:4XuDeT0c0
- ( ´∀`)「この国を西側の塀の向こう、そこにもう一つ国がありまして」
( ´∀`)「私たちは、そこで生んで貰ったんです」
( ´∀`)「そして、生まれてすぐ、ここに来ました」
(#゚;;-゚)「……」
( ´∀`)「成人したら、向こうで暮らせるんです」
( ´∀`)「それまでは、ここで教育を受けるんです」
(#゚;;-゚)「成る程」
(#゚;;-゚)「ありがとうございます」
( ´∀`)「私も、今年成人になりました」
( ´∀`)「近いうちに、向こうに行くんです」
(#゚;;-゚)「おめでとうございます」
そう言って差し出した手を、彼は握り返してくれた。
( ´∀`)「ありがとうございます」
- 6 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:42:57 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「ちなみに、一ついいですか?」
( ´∀`)「なんでしょう?」
(#゚;;-゚)「旅人は、向こうの国に入れますかね?」
( ´∀`)「おそらく、大丈夫だと思いますよ」
追い返されたという話も聞きませんし、と穏やかな彼。
( ´∀`)「そうだ、これを」
(#゚;;-゚)「これは?」
青く光る宝石が着いた銀の小さなネックレス。
過度な装飾はなく、嫌味な感じはしない。
- 7 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:44:44 ID:4XuDeT0c0
- ( ´∀`)「後から来る友人に、自分の位置を知らせる道具です」
( ´∀`)「私のこの指輪に反応するんです」
彼の指には、小さな橙の宝石がついた指輪があった。
( ´∀`)「私は友人がいないので」
貴方が貰って下さい、と彼は寂しそうに笑った。
( ´∀`)「もし、貴方が向こうに入れら、それを頼りに私を探してくれたら嬉しいです」
(#゚;;-゚)「分かりました、絶対お会いしましょう」
その後、二、三言話して彼とは別れた。
遅くても明日には向こうに入るらしい。
会うのが楽しみだった。
ディア・アバラボーティケの国、終わり。
- 8 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:46:06 ID:4XuDeT0c0
- ザボー・チェキャの国。
(#゚;;-゚)「ちょっと、遅くなったかな」
彼と別れて、二日が経っていた。
あのあとすぐに、隣国へと向かおうとしたが、ついにバギーのエンジンが逝ってしまったのだ。
(#゚;;-゚)「もうちょっともてよ、こいつ」
なんて、言いながらフロントを撫でる。
まあ、入国出来たからよしとしよう。
(#゚;;-゚)「にしても、この国は……」
先ほどの国とは違う。
技術的な面は、ほとんど違いがなさそうだが。
(#゚;;-゚)「女の人も、お年寄りもいる」
先ほどの国で、見られなかった光景。
(#゚;;-゚)「まあ、いいか」
とりあえず、宿だ。
- 9 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:47:58 ID:4XuDeT0c0
- 程々に観光を切り上げ、宿の自室で昼食にありつくことにした。
('、`*川「はい、どうぞ」
恰幅のよいおばさんが、料理を運んでくる。
(#゚;;-゚)「どうも」
('、`*川「いっぱいあるからねー」
いっぱい。
観光で、国を回った時は農作地等は特に見当たらなかったが。はて。
まあ、いいか。
(#゚;;-゚)「頂きます」
- 10 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:50:27 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「んん?」
これは、なんだろう。
生の肉……?
('、`*川「それは、この国の名物の一つなのよ」
肉のお刺身でねー、と朗らかに笑うおばさん。
('、`*川「このソースをかけて食べると美味しいの」
(#゚;;-゚)「へぇぇ、じゃあそれで。」
はいはい、とおばさん。
(#゚;;-゚)「ふむ」
もぎもぎもぎ。
もぎもぎもぎ。
ちょっと筋っぽいが、美味しい。
やはり、生というだけあって臭みがあるものの。
噛めば噛むほど広がる、柔らかな酸味のおかげで、それほど気にならない。
- 11 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:52:19 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「美味しいです」
('、`*川「そう、良かったー。じゃあ、次はこれね」
運ばれてきたのは肉団子の入った、赤いシチュー。
(#゚;;-゚)「これ、ベースもお肉系ですか?」
('、`*川「そうなの、よくわかったわねー」
これはねー、血を使っててねー。
と、おばさん。
(#゚;;-゚)「血、ですか」
('、`*川「そ、でも全然臭くないわよ」
確かに、美味しそうな肉の香りがする。
('、`*川「はい、どーぞ」
恐る恐る、スプーンで口に運ぶ。
(#゚;;-゚)「……!」
美味しい。
- 12 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:53:58 ID:4XuDeT0c0
- ('、`*川「旅人さんは、全く同じ反応するのねえ」
('、`*川「血を使うのって、そんなに珍しいのかしら」
('、`*川「ま、いいわ。私、下にいるから。おかわりが欲しかったら呼んでね」
(#゚;;-゚)「はい」
じゃ、そう言っておばさんは出ていった。
もくもくもく。
もくもくもく。
(#゚;;-゚)「うん、美味しい」
気づけば、お皿がほとんど空っぽだ。大きめの肉団子が一つ、残っているだけ。
(#゚;;-゚)「食べ過ぎは良くないな」
これで、終わりにしよう。
スプーンで、肉団子を半分に。
- 13 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:56:03 ID:4XuDeT0c0
- ガチリ、と音がした。
最初は、スプーンに力を入れすぎたのかと思った。
けれど、違う。スプーンは、肉団子の半分程で止まっている。
(#゚;;-゚)「なんだ?」
フォークも使い、解体していく。
と、指輪が現れた。
(#゚;;-゚)「おばさんのかな」
洗って返しておこう、と洗面所へ向かう。
水で肉汁を洗い流すと。
(#゚;;-゚)「……これって?」
その指輪には、見覚えのある小さな橙の宝石が付いていた。
(#゚;;-゚)「あいつのかな」
鞄をあさり、ネックレスを見つける。
(#゚;;-゚)「光ってる」
たれ目の彼の指輪だ。
(#゚;;-゚)「厨房で働いてるのかな」
それが、一番いいんだけど。
- 14 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 04:57:59 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「ごちそうさま」
('、`*川「おそまつさま」
(#゚;;-゚)「とても美味しかったです」
('、`*川「それはよかった。張り切ったかいがあったわー」
(#゚;;-゚)「一人でお作りに?」
('、`*川「そうよー。でもあなた、タイミングが良かったわね」
(#゚;;-゚)「タイミング?」
('、`*川「そうそう」
('、`*川「今の時期になると、ちょうど新鮮なお肉が届くのよ」
(#゚;;-゚)「どこからです?」
- 15 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:00:03 ID:4XuDeT0c0
- ('、`*川「どこって、あなたが昨日までいたところよ」
('、`*川「その塀の向こうの養育所」
(#゚;;-゚)「……」
('、`*川「毎年、この時期になると食べ頃のお肉が来てねー」
おばさんは嬉しそうに笑った。
(#゚;;-゚)「そうですか」
(#゚;;-゚)「ありがとうございます」
('、`*川「どういたしまして」
(#゚;;-゚)「じゃあ、また観光してきます」
('、`*川「ええ、わかったわ。それじゃあ後で」
(#゚;;-゚)「はい、また」
- 16 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:02:05 ID:4XuDeT0c0
- ('、`*川「あ、そうだ」
('、`*川「もし、このお肉が気に入ったなら、工場に行ったら分けてもらえるかも」
('、`*川「旅人さんだし」
別れ際のおばさんの言葉。
(#゚;;-゚)「工場、ねえ」
地図に目を落とすと、工場はだいたい街の中央にあった。
(#゚;;-゚)「行ってみようかな」
この国に長く留まるつもりはないし。
- 17 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:03:57 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「ここかな」
目の前の大きな建物には、食肉生産加工所とある。
(#゚;;-゚)「すいません」
( ・∀・)「はいはい、何かな」
門番に、自分が旅人であること、この国で食べた肉が素晴らしく、どうやって生産されてるか気になった事を告げた。
( ・∀・)「成る程、中を見学したいのね」
ちょっと待ってね、と彼は言った。
そして、懐から何やら取り出し、それに向かって喋る。
( ・∀・)「見学希望の旅人さんです。はい、そうです。はい。」
( ・∀・)「ええ、はい。では、そのように」
会話は数分で終わった。
( ・∀・)「許可が出たよ。所長が随伴してくれるって」
( ・∀・)「もう少し待ってね」
(#゚;;-゚)「はい」
- 18 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:04:51 ID:8hTb3SBoO
- うわぁー、会って話などしなければ少しは救いあっただろうに
- 19 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:05:47 ID:4XuDeT0c0
- ('A`)「どうも、お待たせしました」
五分程経っただろうか。
ひょろりと痩せた顔色の悪い男性が現れた。
(#゚;;-゚)「いえ、突然すみません」
('A`)「いいんですよ。我が国の素晴らしさを知ってもらういい機会ですし」
薄く笑う所長。
('A`)「では、行きましょうか」
(#゚;;-゚)「はい」
('A`)「足元気を付けて下さいね、中暗いんで」
- 20 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:07:19 ID:4XuDeT0c0
- 地下へと降る階段は鈍く光っていた。
(#゚;;-゚)「あの」
('A`)「なんでしょう?」
(#゚;;-゚)「この国のお肉って……」
('A`)「我が国の西側と東側には、養育所がありましてね」
(#゚;;-゚)「そうではなく」
('A`)「ふむ、では?」
(#゚;;-゚)「人の肉、ですよね」
('A`)「……」
沈黙。
- 21 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:09:04 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「東側の国に、また会おうと約束した人がいました」
(#゚;;-゚)「けれど」
('A`)「会えなかったと」
(#゚;;-゚)「ええ、肉団子になったのでは、と」
('A`)「……そこまで分かっていて来られたのですね」
面白い。 所長が呟く。
('A`)「いいでしょう、お見せします」
(#゚;;-゚)「何を……」
('A`)「あれらは、人ではないんですよ」
(#゚;;-゚)「どういう?」
('A`)「見れば、分かります」
いつの間にか階段を降りきっていた。目の前には、大きな扉。
('A`)「この先です」
('A`)「どうぞ」
ぎい、と扉が開く。
- 22 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:11:32 ID:4XuDeT0c0
- (#゚;;-゚)「これは?」
その一室にはガラスの筒が、ところ狭しと並んでいた。
足元を仄かに照らす青い電灯。
('A`)「よく見て下さい」
(#゚;;-゚)「!」
そのガラスの筒の中には。
肉の塊。
それは、中途半端に人を型どっていた。
('A`)「お分かりですか」
('A`)「これは、我々の食用として作られたもの」
('A`)「ある程度の大きさになると、分別され東側、もしくは西側の養育所へ運ばれます」
(#゚;;-゚)「……」
('A`)「まあ、これ以上見ても他に面白いことはないですね」
('A`)「場所を変えましょうか」
- 23 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:12:41 ID:4XuDeT0c0
- ('A`)「さて、それで?」
(#゚;;-゚)「それで、とは?」
('A`)「あなたはどうするおつもりで?」
('A`)「と、言っても」
('A`)「黙って国を出るか」
('A`)「この国で暮らすか、の二択なんですけれど」
(#゚;;-゚)「殺す、という選択肢は?」
('A`)「私が、あなたを?」
(#゚;;-゚)「はい」
('A`)「嫌ですよ、人を殺すなんて」
('A`)「第一、捕まってしまいます」
(#゚;;-゚)「成る程、人ですか。…………では、国を出ます」
('A`)「分かりました」
('A`)「少し待って下さい」
(#゚;;-゚)「はい」
先程から、待たされてばかりだ。
- 24 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:13:43 ID:4XuDeT0c0
- ('A`)「失礼」
/ ゚、。 /「……」
(#゚;;-゚)「いえ」
所長の後ろに、背の高い青年?がいた。
(#゚;;-゚)「彼は?」
('A`)「これは、監視役です」
監視?何をだろうか。
('A`)「先程のあれを見て、出国された方でね」
どうも、我が国を意図的に貶めて伝える旅人さんがいらっしゃるんですよ、と続いた。
- 25 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:14:51 ID:4XuDeT0c0
- ('A`)「気にしてたら、仕方がないとは思いますけどね。規則なので」
(#゚;;-゚)「連れていけ、と」
('A`)「そうです」
(#゚;;-゚)「しかし、彼の意思は?」
('A`)「問題無いです、これもあの肉と同じように作られたので」
人じゃないってことか。
(#゚;;-゚)「……」
('A`)「食料を気にする必要はありません」
('A`)「自分でどうにかするくらいの能力は付随してあります」
(#゚;;-゚)「はぁ」
連れて回るのは逆効果な気もするが。
まあ、いいか。
(#゚;;-゚)「もう、行きますね」
('A`)「ええ、お気をつけて」
/ ゚、。 /「……」
- 26 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:16:04 ID:4XuDeT0c0
- どれだけ走っただろうか。
あの、草原の真ん中にあった国は見えない。
(#゚;;-゚)「もう、いいかな」
バギーを走らせたまま、彼に尋ねる。
(#゚;;-゚)「あなた、名前は?」
/ ゚、。 /「……ない」
(#゚;;-゚)「そう」
(#゚;;-゚)「これから、北に向かうんだけど」
/ ゚、。 /「……」
(#゚;;-゚)「どうでもいいの?」
/ ゚、。 /「あの国を悪く言わなければ」
(#゚;;-゚)「ふーん。まあ、じゃ、しばらくよろしく」
/ ゚、。 /「……ああ」
無愛想な返事が、風に流れた。
ザボー・チェキャの国、終わり。
- 27 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:16:59 ID:4XuDeT0c0
- 「なあ、母さん。続きは?」
「あんたがもう少し大人になってからね」
「えー、なんでよ?」
「まだまだ、子供だからねぇ」
「子供じゃねえよ!」
「そういうのは、お化けが怖くなくなってから言いなさい」
「……卑怯だ!!」
「なんとでもいいなさいな」
「うぅ…………」
- 28 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:17:49 ID:4XuDeT0c0
- 「ただいま」
「ほら、お父さん帰ってきたわよ」
「とーちゃんお帰り!」
「ああ、ただいま」
「ほら、二人でお風呂入っちゃいなさい。そしたら、ご飯だから」
「はーい」
「ん、悪いな」
「いいから、行った行った」
(#゚;;-゚)「ふぅ、いつまでも世話の焼ける……」
終わり
- 29 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:21:51 ID:4XuDeT0c0
- 全体的に駈け足気味なのが今回の反省点。
続きはネタ思い付いたらもっとしっかり書こうかと。
あ、 元ネタ?は、キノの旅。
じゃ。
- 30 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 05:27:20 ID:BQIGnuhw0
- 淡々としてていいね
キノ風ブーン系か、期待する
- 31 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 08:26:25 ID:VsIznl/c0
- おつおつ
- 32 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 13:26:01 ID:VSAblW92O
- あー好きだわこういうの
乙
- 33 :名も無きAAのようです:2012/06/14(木) 14:14:35 ID:iiqnI82QO
- でぃちゃん死出の旅と思った
- 34 :名も無きAAのようです:2012/06/15(金) 15:29:18 ID:Y5MELIww0
- キノ旅か懐かしい
乙乙
- 35 :名も無きAAのようです:2012/06/21(木) 15:17:42 ID:0MwmgPGQ0
- シリーズもので読みたいな
乙
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