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( ^ω^)論理と理論が東奔西走するようです
1名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:25:44 ID:jF/cfyrE0
軽音部を書いている新米です。

なんかバトル系を書きたくなったので書いてみます。

面白くはないと思います(´・ω・`)

2名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:26:26 ID:jF/cfyrE0


( ^ω^)論理と理論が東奔西走するようです。


皆様、
さっそくですが、論理と理論の違いはなんでしょうか?

論理…物事が解決するために与えられた条件で筋道を立てること。

理論…論理によって立てられた筋道によって作られる考え方。

詳しく書けば、自分が低学歴なために意味がわからなくなってしまうので、ここでは上記の説明を理解して頂きたい。

このお話しの世界は、言わば今の時代のパラレルワールド。
文明が今以上に発達しすぎた世界です。

それは、誰かが今の時代とは違うひらめきをして論理を立て、それをまた違うひらめきをして理論という事実をつくる。

一歩間違えば、文明が壊れる可能性もあるんです。故に他のパラレルワールドに存在します。

ここでは、今でいう携帯端末が発達しすぎた世界です。

そこでは、論理と理論が争っている。
theory…logic。

難しいことは書けないので、安心して読んで頂きたい。

3名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:27:08 ID:jF/cfyrE0



さて、そろそろお話しの世界を見てみようか。

場所は日本。君たちが存在を認められている世界さ。

戦争をしないという平和な国で有名だよね。

だけど、日本の中で争いが存在しているんだ。

theory派…logic派。

theoryは理論。logicは論理。

論理があるからこそ理論が存在する。
理論が存在するから論理は存在を認められる。

どうだろうか?

いや、それは間違っていると思った人。ごめんなさい、勉強します。

逆に仮説を立てて結論を出すこともできる理論。

しかし、論理的に説明すれば確実に理論よりも分かりやすい筋道が通った説明ができる。

4名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:27:54 ID:jF/cfyrE0


おや、ここでも争っている人々がいるね。東京と呼べばいいかな?

ふふふ、どっち派かはわからないけれど男一人が数十人に追いかけられている。

少し覗いてみようか。

5名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:28:45 ID:jF/cfyrE0



待ちやがれtheory派!



(;^ω^)「はあっはあ…見間違いだっつーの」

走っていた。それは分かると思う。
なぜ?

それは僕にもわからないお。

theoryだのlogicだの、僕には難しすぎてよくわからないけれど…

ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、だらっしないわねー。ほら、私を使いなさいよ」

(;^ω^)「ど、どうやって!?」

ξ゚⊿゚)ξ「理論と論理を元に作られた世界に一つの存在」

ξ゚⊿゚)ξ「それが私。使い方は私が存在している、この携帯をーー」

(;^ω^)「んなの、どうでもいいから!具体的に!」

追っ手が迫ってきている。
今は体力が残っているからいいが…あんな兵器に攻撃されたら間違いなく死ぬだろう。

ξ゚⊿゚)ξ「むきーっ!じゃあ、早く携帯にキスしなさい!」

( ^ω^)「は?なんで?」

ξ゚⊿゚)ξ「あなたとリンクしないといけないの、難しいことは書けないって作者は言ってたわ」

路地裏に身を潜めた。
それを通り過ぎる追っ手。
どうやら巻いたようだ。

6名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:31:06 ID:jF/cfyrE0



ξ゚⊿゚)ξ「良かったわね、とりあえず来た道を戻ったほうがいいわ」

携帯端末に存在しているデータベースクオリティ。それが、このツンだ。

なんでそんなものがあると言われても、道端にお菓子が沢山入った袋を拾っただけ。

中を漁っていたら、携帯端末が入っていた。
その光景を先程の追手に見られてしまったと言うわけだ。

( ^ω^)「質問だお、ツンを使ったらどうなるんだお?」

僕は路地裏からそーっと出て、来た道へと走っていく。

寒い日だった、雪が降っていて、アスファルトが薄っすらと見えている。
僕も体に少し雪を纏っている。
ここは、高層ビルなどがそびえ立つ東京のど真ん中。
無数のガラス張りのビルが僕を反射している。

ξ゚⊿゚)ξ「私を使うと、ブーンにーー」

その時だった、大きなスクランブル交差点に出たとき、先程と同じ服装をした人間に見られてしまった。

\(^o^)/「いたぞーっ!俺の出世決また!人生ハジマタ!」

7名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:32:06 ID:jF/cfyrE0

すぐさま、僕はビルの隙間に走り込む。

(;^ω^)「捕まってたまるかお!」

ここはなんとしても逃げないといけない。お菓子を拾ったことで追われているはずだ、そうに違いない。

\(^o^)/「逃がすか!行くぞーー」

\(^o^)/「雪よ舞え!其方のしもべとなり、凍てつくことを誓わん!」

その直後、辺り一面の雪は氷の粒となり僕を襲ってきた。

(;^ω^)「なんだいまの厨二全開の呪文は!」

一粒一粒が激しく痛い。
先が尖っているらしく体に突き刺さる。

足元まで凍結していることに気づかず、態勢を崩して倒れこんでしまった。

ξ゚⊿゚)ξ「多分、logic派ね。研究に研究を積み重ね独自の方法論を見つけたやつら」


ξ゚⊿゚)ξ「でも、まだ未完成のようね」

僕はその能力の根本であろう、周りよりかは少し洒落ているマントを羽織った人間を見る。


\(^o^)/「ちいっ、未完成のせいで使用者の体が凍ってしまうのは痛いな」

その両手を挙げたまま体の半分が凍ってしまっている人間は無防備な状態でこちらを睨んでいた。

しかし、今のままでは殺られる。
逃げたいところだが、雪がある以上、この街は、あの人間の庭のようなものだ。

8名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:33:10 ID:jF/cfyrE0


口付けの直後に僕の体が携帯端末に吸い込まれるような気がした。

否、吸い込まれていたのだ。
眩しさから開放され目をそっと開く。

ξ゚⊿゚)ξ「あーっ、久しぶりに外に出られたわ」

( ^ω^)「な、なにこれ!ブーンがデジタル化してるお!」

ここはどこだ、と思うこともなかった。考えられるのはただ一つ。

携帯端末の中。

画面の外を見ると、携帯端末を握るツンが見えた。

ξ゚⊿゚)ξ「ちゃっちゃと終わらせてあげるから、ブーン。また後でね。」

それだけ言うと、ツンは携帯端末のボタンを長押しした。

意識が遠のいていく。

しまった、電源ボターーー

9名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:35:31 ID:jF/cfyrE0


それから、何時間、何日、何年経ったのかは分からない。

目が覚めるように僕の意識はゆっくり戻ってきた。

ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、おはよう。そろそろタイムリミットだから交代するわよ」

そう言うとツンは画面に口付けをしてきた。
実際、携帯端末の画面はそれ程大きくないので唇が巨大に見える。

僕はわけも分からないまま、液晶画面に内側から口付けをした。

再び画面に吸われるような感覚がブーンを襲う。

( ^ω^)「ここは…どこだお」

目を開けた。目を見開いた。
そこには、街のみる影もない廃墟の姿が映っていた。

end

10名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 12:40:51 ID:jF/cfyrE0
こんなところですー
設定に無理がありますがスルーで(´・ω・`)
見てくれた人はつまんねえ、など。
なんでもいいので感想ください。今後に役立てます

11名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 13:52:11 ID:jF/cfyrE0
また話を飛ばしていた…

正しくは7 11 8のレス順です

12名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 13:53:38 ID:jF/cfyrE0

文入れ忘れ…




(;^ω^)「おわっ!」

先程までは氷の粒だったが、今度はどてかくて鋭利な針状の氷が飛んできた。
すぐさま、体を反転し躱すも逃げられない。
自分の見上げる上に針状の粒が数百本集まってきていた。

\(^o^)/「これでおしまいだ!アイシングピアス!」

ξ゚⊿゚)ξ「なにしてるのブーン!早くキスを…」

そう言われると僕は無自覚に携帯端末を取り出し、画面に口付けをした。
死に直面すれば、ファーストキスを携帯にくれてやることなど容易い。

13名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 15:45:18 ID:1pT3Pm4EO
完結?あとつまらん

14名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 15:52:10 ID:jF/cfyrE0
なるほど…つまらないですね。
わかりました!今後は読者に回ります
才能がなかったってことで( ^ω^)それでは

15名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 17:22:03 ID:S1QNUTD60
設定や世界観は面白いと思うしこういう話は好きだ
ただ何と言うか説明不足というか描写不足というか
例えば>>5であんな兵器に攻撃されたらってあるがどんな兵器かわからん
ただの一読者だから上手く説明出来ないが

とにかく読者に回るのもいいがまた何か書いてくれたら嬉しい

16名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 17:49:05 ID:jF/cfyrE0
ありがとうございます(´・ω・`)
以前から温めてきた恋愛の短編があるので、そのうた練習用スレに投下しようと思います。
とりあえず、今は学ぶことが多そうです。頑張ります

17名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 18:52:15 ID:BosE6ELMO
個人的な意見かもしれないけど

走っていた。それは分かると思う。
なぜ?

それは僕にもわからないお。

って、出だしから状況が頭に入りにくいんだよね。
真っ白な世界で、布の服を装備したブーンが走っている光景が思い浮かぶ。
適当に書くけど例えば


人をかき分けるようにして、僕は駅裏の大通りを全速力で駆けていた。
家を出る前に見た天気予報によると、今日はかなり冷え込むらしく辺りには雪もぱらついている。

(;^ω^)「うくっ、はあ、はあ……!」

外見程体力がないわけでもないが、学校で短距離走を測定するとき並の全力で、もうかれこれ十分以上は走っているのだ。
当然息は切れて苦しいし、コートの中では汗が滝のように流れ、濡れた服が肌に張り付いて気持ち悪い。

だが、奴に追いつかれたら――確実な死が待っている。
歩を緩める気になど到底なれない。

(;^ω^)「くっ、なんでっ! なんでこんな……!!」

なんでこんなことになってしまったのか。
それは僕にもわからない。


みたいに情報をある程度詰め込めば、読者も情景を思い浮かべやすくなるよ
あと一人称を使うなら状況描写ばかりじゃなくて、主人公の内面描写を増やすと感情移入しやすくなると思う

18名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 18:59:00 ID:jF/cfyrE0
なるほど、書き方でこんなに作品が変わるんですね…
この作品は没にしようと思います。失敗は成功のもと、なので。
よければ今夜、何ヶ月か前から書いていたら短編を投下して感想をもらおうと思うので、よければお付き合いください。

19名も無きAAのようです:2011/11/19(土) 23:30:13 ID:in3dGZHc0
練習なら総合でやるべき

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