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【CPUトナメ】予選を終えて【妄想SS】
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注意事項
・このSSは完全に作者の妄想です
・自分の思うキャラ設定と違う部分が多々含まれるかと思われますがご了承下さい
・キャラ付けは出来てたり出来てなかったり
・また、SS初心者故文章が下手糞です
・短いです
・ニュートラルおちんちん!
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リア・リエ「さて、皆お疲れ」
召喚士「お疲れ」
㌦ポッター「お疲れさまです」
ヒーロー「ふん、お疲れ様だ・・・」
召喚士「なんていうかまた明暗が分かれる結果になりましたね・・・」
ヒーロー「そりゃあ同じブロックに2人ずつ分かれりゃそうなるだろうさ」
㌦ポッター「い、いやあ新参者の自分が突破出来るなんて思わなかったですよーいやーほんとに!」
ヒーロー「チッ・・・」
召喚士「・・・」
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リア・リエ「ポッター、それは全くフォローになってないからな?」
㌦ポッター「あ、あるぇ〜?」
ヒーロー「こんなんじゃあ・・・満足出来ねえぜ・・・」
召喚士「ま、まあこれも実力ですし?仕方ないですよ・・・」
ヒーロー「そうだな・・・こんなことになりたくなきゃ4勝以上して堂々と満足すりゃいいだけさ・・・」
ヒーロー「だがどう足掻いたって俺たちはこの結果を受け入れなきゃいけねえ、あとは応援でもして満足するしかねえ!」
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召喚士「ま、そういう事ですからお二人とも頑張って下さい。なあに、あのレイアに勝ったのならきっと大丈夫ですよ・・・」
リア・リエ「そうだな、今回は無事リベンジにも成功したし6回での勢いを出せるように頑張るさ」
㌦ポッター「どこまでやれるか分かりませんが無様な戦いはしません!二人の分も勝ち上がりますよ!」
㌦ポッター「(その為にも一稼ぎしないと・・・え?金稼げば勝てるものでもないって?細かいことは気にしない気にしない)」
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玄酔楼「ふむ、とりあえずは面目躍如と言ったところかの?」
部長「いやあ相変わらずお強いことで・・・」
スケベ「流石玄酔楼殿ですなあ」
レイア「・・・」
玄酔楼「これ、そこの馬鹿弟子」
レイア「・・・なんですか?今更こんな雑魚に掛ける言葉なんて貴方には無いでしょう」
部長「うわあ・・・そうとう参ってますねこれ」
スケベ「まあなんだかんだで今まで好成績残してきましたしねえ・・・」
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玄酔楼「ふん、ちょくちょく修行を手抜きしたツケが回ってきただけじゃろう」
玄酔楼「どうせ今回もそれなりに良い成績を残せるとでも思ってたんじゃ無いのか?」
玄酔楼「第一回優勝、第三回3位、第6回5位と2回を除けばタイマン大会じゃ大抵入賞しとるからの」
玄酔楼「どうせ今回も予選突破位ならどうとでもなるなんて甘い考えで望んでいた、違うか?」
レイア「・・・否定はしません、Bブロックは実績の無い新人が半数、リア・リエ、殺意と俺で予選突破だろうと思ってましたよ」
玄酔楼「だが、実際は違った・・・古参でBブロックを突破したのは6回から苦境を乗り越えてきたリア・リエのみ」
部長「今回の新人達はかなり曲者揃いでしたね、正直私も予選突破出来てホッとしましたよ」
スケベ「まさか極道にしか勝てないとは・・・」
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玄酔楼「ま、これに懲りたらちっとは真面目に修行するんじゃな」
玄酔楼「ワシは意味の無い修行をやらせた覚えは無い、今後はワシがなにをさせたいのかを考えながら修行をしてみるが良い」
レイア「・・・」
玄酔楼「ふん、いつまで塞ぎ込んでおる?心を折られるような大敗なぞ初めてでは無かろう」
玄酔楼「ああ、2回の時はアイテム運に泣いただけとでも思ってるのか?なら余りに甘すぎる」
玄酔楼「どんな強者にも必ず挫折する時は来る、それが今だったというだけのことじゃよ」
玄酔楼「そこから這い上がるも堕ちるもお前さん次第じゃ・・・ま、精々悩むが良い」
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レイア「・・・」
部長「あ、あの・・・玄酔楼さんも言い方は厳しいですけどちゃんとレイアくんの事を思ってですね・・・」
スケベ「う、うむ・・・」
レイア「分かってるんだよ・・・俺がどこかで高を括ってた事なんて・・・」
レイア「2回で下目使いに負けたのだってそうさ、アイテムを取れるかとか、使い方だとか、そこまで含めて実力なんだ・・・」
レイア「今回だってそう、碌に実績の無い新参、それも実力の保証の無いレベル8なんかに負けるはずが無い、そう考えてた・・・」
レイア「それがこの様だよ。ははっ、笑えるよ。初代王者だって持ち上げられてさ・・・」
レイア「実際はどんどん成績が落ちてたってのな」
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部長「そ、それは・・・」
レイア「違わないさ、第一回で優勝して以降入賞こそしてるけど順位は下がる一方だった、2回に至っては実質初戦敗退だしな」
レイア「そもそも第一回の次点で実力じゃポイゾネが1番なんて言われてたしな、それに今じゃエルバンが同期最強だし?」
スケベ「むう・・・だがこの大会の象徴はレイアだと言う声も多く聞くぞ?」
レイア「象徴と実際の強さや結果は違う、俺は今回それを痛感させられたよ」
スケベ部長「・・・」
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レイア「ああ、2人とも悪いけど同期の連中に当分は戻らないって伝えてくれるか?」
スケベ部長「???」
レイア「師匠に改めて稽古を付けて貰う。もう二度と手を抜かないし意味の分からない事でも絶対真面目にやるよ」
レイア「もうこんな惨めな思いは嫌だ。例え思うような結果が残せなくても、後悔する戦いだけはしたくない・・・」
レイア「しばらく修行漬けの日々を送って自分を鍛え直すとするよ」
部長「・・・!分かりました、第一回勢の皆さんにはそう伝えておきます」
スケベ「ふふっ、次は初代王者の意地、魅せて貰いますぞ?」
レイア「ああ、任せてくれ!」
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今更ですけど個別スレ立てってこれで良いんでしょうか?
掲示板自体あまり利用しないもので・・・不備があれば教えて下さると助かります
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>>11
おkです!
これから楽しみにしてますね〜
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>>11
これで大丈夫ですよ
執筆頑張ってください
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>>12->>13
了解です!面白いか分かりませんが頑張ります!
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面白いです!
頑張ってください!
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Dr.神様「アルベルトのおおおおおおお!予選突破を祝ってええええええええ!」
DK勢「かんぱあああああああい!」
アルベルト「いやあまさかドンキー勢の俺が予選突破だなんて夢みたいだぜ・・・」
妖精「ナイスデース♂」
エロマス「いよっ!色男!憎いねーこのこの!」
ティーダ「グルルルルルル!・・・はっ!アルベルトくんおめでとう!」
妖ま「めでたいウホ。クソザコ種族として有名になってしまって僕たちの希望うほ!」
神様「うう・・・グスッ・・・」
ダーク内藤「おいおい神様泣いてんのか?」
ISAMI「ああ、神様はその・・・惜しかったですね」
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神様「いや、悔しかったのはそうなんだけどさ、俺たちゴリラから本戦出場者が出るなんて思わなくてさ・・・なんか自分のことのように嬉しくて・・・」
妖精「ああん?卑猥かあ?」
ティーダ「ぶるあああああああああああ!・・・おっと失礼、まあDKはヨシオ族くらいにしか勝てないですからね、こうして本戦に行く選手が出て来るのは奇跡ですよ」
妖ま「全敗しないのが目標みたいになってたとこあるよね」
内藤「おっと、妖精の悪口はそこまでだ」
妖精「ちゅらいね・・・」
アルベルト「ま、どこまでいけるか分からないけど皆の分のも頑張ってくるよ」
神様「ああ、頼んだぜ・・・」
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ISAMI「あ、そういえば妖精って最弱決定戦出場が濃厚だよね?」
妖精「ああん?だらしねえな?」
エロマス「そうだな、俺はスケベに勝ったけど全敗って3人しかいないしやべえかも・・・」
内藤「そうだな、6回みたいに1回勝ったのに出される例もあるし・・・」
神様「3回はヨシオ系が2人でたからな・・・妖精は確定としてネタとしてヨシオ族VSゴリラの図になる可能性はあるぞ」
妖精「仕方ないね♂」
ティーダ「助けて・・・オッホン、今それを言ってもどうしようもないでしょう。今はアルベルトくんの快挙を祝い喜びましょう」
全員「おー!」
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実際この予選で一番喜んでそうなのはゴリラだよな
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ポイゾネ「え、えーと・・・タバスコ全勝おめでとう!」
タバスコ「う、うん!ポイゾネもあのEブロックを首位通過するなんて凄いね!」
純白「い、いやー先輩達は凄いなー!ははは・・・」
大学生「・・・」ゴゴゴゴゴ
ポイゾネ「(うわーめっちゃヤバイ感じ出してんじゃんこれ)」
純白「(転校生さんの関係者っていう噂があった上であの結果だもんなあ・・・)」
タバスコ「(これも全部3勝で敗退=転校なんて転校生煽りを考えた黒光りのせいだ)」
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大学生「・・・ふひっ!」
3人「???」
大学生「hi-------------------ha-------------------!!!!!」
大学生「おひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょ!」
大学生「ぬしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃ!」
大学生「おらどうしたあ!?笑えよ!笑えばいいだろう!?おかしいだろ!?無様だろうなあ!?」
3人「うわあ・・・」
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>>15
ありがとうございます!頑張ります!
>>19
そうでしょうね、アルベルトには健闘して欲しいですね
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大学生「俺か?俺が悪いのか!?ちょこにゃやヨシオくんから残スト稼げなかったからかあ!?」
大学生「俺だけリンク勢唯一の敗退なんて笑えますねえ!って笑えるかバーーーーーーカ!!!」
純白「パンツに負けたからじゃないかな・・・?」
大学生「うっせえこの洗剤野郎!なんであのBJに勝ったのに敗退しなきゃいけねえんだ!まるでネス勢を倒して3連勝したのに敗退したあいつみてえじゃねえか!」
純白「洗剤野郎ってなに!?」
ポイゾネ「ま、まあまあ落ち着けよ。これもまたブロック戦の醍醐味って事でさ・・・」
タバスコ「まあぶっちゃけ4勝以上して完全に通過を確定させるのが一番っていうか」
大学生「あーそうですかすいませんね3勝しか出来ないクソザコでえ!謝りゃいいんだな!?どーもすいませんでしたこのクソ野郎共!」
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ポイゾネ「おいおいなんでそこで煽るようなこというかなあ・・・」
タバスコ「ポイゾネも大概だったと思うけど?」
純白「それよりどうしますあれ?」
???「話は聞かせて貰った!大学生は転校する!」
ポイゾネ「うわ、この微妙に腹の立つ声は・・・」
黒光「ジャン☆ジャ☆ジャ〜ン!俺、黒光〜www」
タバスコ「あーもうこれ収集付かない奴じゃん・・・帰って良い?」
純白「駄目です」
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大学生「ああ?例の黒光か、テメェも笑いに来たのか?そうなんだな!」
黒光「そうさ!あのクソザコ転校生の後釜らしいじゃんお前?いや〜強豪に勝って3勝したのに敗退とかやること一緒だなあおい!www」
黒光「まーボム兵選手避けれなかったり?崖際でちんたりしてファルパン食らってるようじゃ勝てませんわなwww」
黒光「それもこれも大学生、全部お前の実力なんだよ!キチって現実逃避してるようじゃ某転校生以下になっちまうぜえ?」
黒光「ま、テメーが再起不能になるなら俺様が幻想から抜け出すだけだし?それはそれで構わないんだぜぇ?」
黒光「いやあ先輩を立てて出番を譲ってくれるなんて出来た後輩を持って俺様は幸せ者だなあ!ひゃーっはっはっは!」
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大学生「・・・ぇ」
黒光「あぁん?なんだってぇ?」
大学生「うるせえんだよこの自滅野郎が!上等だ表でやがれ!」
黒光「おー怖い怖いwwwじゃあ最強の青リンク決戦!(半ギレ)といこうじゃねえか」
大学生「望むとこだボコボコにしてやんよ!」
3人「行っちゃった・・・」
ポイゾネ「とりあえず元気になったって事で良いのか?」
タバスコ「もうそれでいいよ面倒くさいし」
純白「そうですね、これ以上関わると帰れなさそうですし」
タバスコ「じゃあ飲みにでも行く?」
2人「さんせ-!」
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ゲイ「 や ら な い か 」
ライムライト「やりません」
エルバン「あーゲイはいつもこんな感じだから適当に流して良いよ〜」
ゲイ「ふう、つれないねえ・・・俺はいつでもウェルカムだってのに」
エルバン「誰もウェルカムじゃないからね?」
ゲイ「失敬な、ISAMIとはセ●レだし最近はエタ更や妖精なんかとも交流(意味深)してるんだぜ?」
エルバン「伏せ字にしてもアウトだからね?このスレビャーストされたら責任取ってよ?」
ゲイ「分かった、そうなったら身体で払うから好きにしてくれ。どんなプレイでも俺はOKだからな?」
エルバン「そうだね、その時は下目使いのサンドバッグにでもなって貰うよ」
ゲイ「ほう、ハンマースパンキングがお好みか」
ライムライト「駄目だこの人、何やってもご褒美になるタイプだ」
エルバン「綺麗なんじゃなかったのキミ」
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モルダー「はあ・・・」
天下無敵「ま、いつかは敗退者が出て来るさ。それがたまたまモルダーくんだっただけだよ」
モルダー「ですがねえ・・・ネス勢初の予選敗退者という汚名はいつまでも付いて回ると思いますよ?」
天下無敵「それは今後結果を残して黙らせるしか無いねえ」
天下無敵「まあ良いじゃ無いか、ボクなんて第2回ファイナリストなのにPさんに存在を忘れられてたんだよ?」
天下無敵「確かに2回以降大した結果を出せてないし戦い方に明確かつ強烈な個性があるわけでもないしさ」
天下無敵「それにゲイみたいにネタキャラとして存在感があるって程でも無いし」
天下無敵「ボクから言わせるとどんな形であれ忘れられないような記録を残しただけマシだと思うよ?」
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モルダー「そんなもんですかねえ・・・」
天下無敵「そんなもんさ、この世界は強いだけじゃ駄目なんだ。ヨシオくんやナザレンコが良い例だよ」
天下無敵「クソザコと言われ続けても負け方に華があるから呼ばれる、勝てなくても、一見不真面目でも試合が面白いから呼ばれる」
天下無敵「ようはファンの心を掴まないと入賞経験者でも容赦なく本大会から消えることになる、そういう世界なのさ」
モルダー「なんていうか残酷ですね・・・あの天才さんと優勝を争った人がこんな扱いだなんて」
天下無敵「仕方ないのさ。記録も記憶も半端者じゃ文句も言えない」
天下無敵「ボク達は出場枠を取り合うライバル同士だけどさ、お互い頑張ろうよ」
モルダー「そうですね、次は爪痕を残したいですし」
ライムライト「あ、モルダーくんこんなとこにいたの?ちょっとゲイさんを止めて欲しいんだけど」
天下無敵「まーたゲイか・・・今度はなんだ?」
ライムライト「またやらせろとかやらせないとかの話になって2人でバトルになっちゃって・・・」
天下無敵「はあ、仕方ないないつも通り止めるとするか」
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>>1は遊戯王ネタ厨勢なのかwww
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>>30
どっかで黒光は真月っぽいってレスみたのと、満たされない→不満足という感じですね
ちなみにヒーローはイラストのコメントや登場人物のページでも満足ネタが使われてましたね
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rekuiemu「えー皆さんお疲れ様でした、下目君の予選突破祝い兼反省会を始めます」
バーンナック「いえーい」
ちょこにゃ「わー」
下目使い「パチパチー」
rekuiemu「あーほら皆もっとテンション上げて!今回はイマイチだったけどさ・・・」
ちょこにゃ「無理しなくていいよ、一番辛いのはrekuiemuくんなんだしさ」
バーンナック「そ、そうですよ!」
下目使い「ボクも正直突破出来るとは思わなかったよ。ホントに今回は辛かった」
ちょこにゃ「なにがいけなかったんだろうね?」
rekuiemu「根本的に実力が追いついてないのとステージ運かな?」
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バーンナック「今回ハイラルとコンゴ多めでしたね〜」
下目使い「それに全体的な立ち回りの雑さが目立ったかな?今までやらなかったような自滅が多かったね」
rekuiemu「どうしてもプププに慣れてると他のとこだとよく分からなくなっちゃうね」
ちょこにゃ「わたしジャングル嫌い!なんかわからないけど変なとこ行っちゃうもん!」
下目使い「所謂ソンソンの派生みたいな物なのかな?」
バーンナック「でも全員明らかなプレイングミスが目立ったと思います」
rekuiemu「前投げで自滅したりストーンで自滅したりカッターで自滅したりね」
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ちょこにゃ「もうさ、カッターとティンクル封印しようよ。ファンからも言われてたけど負けるのはあれ連発してるからだって!」
下目使い「いやあ分かってるんだけどね・・・なんか身体が反応しちゃうんだよ」
rekuiemu「そこも含めてさ、全員で大幅なパワーアップと意識改革が必要だと思うんだ」
バーンナック「強い攻撃をガンガン振れるようじゃ無いとこの先厳しいですよね」
rekuiemu「そういう事。だから本戦開始前に下目使いの調整がてら全員で合宿だね」
ちょこにゃ「じゃあソーセージくんと雑魚1%くんに連絡しておくね」
下目使い「あれ、誰か忘れてるような・・・」
永遠のエース「何故だろう、またハブられてる気がする・・・」
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パターソン「うわああああああああああああああああん!」
パターソン「うわああああああああああああああああん!」
パターソン「うわああああああああああああああああん!」
パターソン「・・・」
パターソン「うw」
天才「うるすぁああああああああああああああああああい!」
パターソン「ああ、また怒鳴られた・・・ボクは自分の不甲斐なさを嘆くことすら許されない駄狐なんだ・・・」
ナザレンコ「おっふ・・・始めてみたがこいつは強烈だな」
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ロハス「ナザレンコさんに強烈呼ばわりされちゃあオシのマイケルですね」
ナザレンコ「なにおう!?」
パターソン「ふえぇん・・・」
天才「あーもういつまで凹んでんだよいい加減元気出せって!アルバロよりはましだからさ!」
ナザレンコ「唐突なアルバロイジリは草」
パターソン「ああ、私の前の前の緑フォックスでしたっけ?」
天才「ああ!あいつなんてやることなすこと中途半端で幻想入りした上最弱決定戦3位なんてくっそ微妙なことしてんだぜ?それと比べたらマシだって!」
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パターソン「幻想かあ・・・はあ、そうしてぼくも忘れ去られて、何かの間違いで出番が回ってきたらファンから誰こいつ?新人?オリキャラ?みたいな反応されるんだろうなあ・・・」
パターソン「うん、いっそこのまま消えてしまえば良いんだ・・・そうすればフォックスでブロック最下位という不名誉な存在のままでいられる・・・」
パターソン「ぼくみたいな救いようのないゴミクズにはお似合いの称号だよ」
ナザレンコ「自己否定は兎も角芸人としては結構おいしいポジションだよな。これで最弱決定戦に呼ばれて4アフォして妖精以下になれば完璧だ!」
天才「止めてやれよもう芸人は飽和してんだよ!」
ロハス「どうしたもんかねえ・・・」
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天才「ほ、ほら!パターソンも気分転換に飲めって!すっかり忘れてたけどこの集まりは俺とロハス、ついでにナザレンコの予選突破祝いでもあるんだからさ!」
ナザレンコ「ついで言うなし」
パターソン「ああ、そうでしたね・・・」
ロハス「嫌なことを忘れるなら飲むに限るぜ?」
ナザレンコ「おいこら無視すんな」
天才「いやーしてないしてない(棒)」
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ナザレンコ「いやああしかし我ながらよくあの死のブロックを突破出来たわ」
天才「それな。正直全敗するものだとばかり」
ナザレンコ「ねえ天才って俺のこと嫌いなの?」
ロハス「まあまあ!あのブロックは誰が勝ってもおかしくないですし誰かが全敗する可能性も平等にありましたよはい」
天才「いやだってさ、あの面子相手に絶望せず普通に立ち向かうナザレンコが想像出来ないっていうかさ・・・」
天才「とにかく見せ場を作ることに専念して、今回は勝ち負けは二の次!みたいな感じだと思ってたわ」
ナザレンコ「おいおい誰に向かって言ってんだよ・・・我、第5回王者ぞ?お前と同じタイトルホルダーぞ?」
天才「未勝利の王者だけどな」
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ロハス「あれ、なんか静かだけどどうしたパターソン?」
パターソン「いや、皆楽しそうだなあと思ってさ・・・ぼくも勝ったらこんな風に笑えてたのかな?」
ナザレンコ「それは違うな。勝った奴が笑うんじゃ無い、楽しんだ奴が笑うんだ」
パターソン「ええ・・・勝たなきゃ意味ないじゃ無いですか」
ナザレンコ「そんなことは無いぞ?それなら俺はとっくに幻想入りしてるわ」
ナザレンコ「お前はこの大会楽しくなかったか?」
パターソン「それは・・・」
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ナザレンコ「あのな、どんな相手にも勝ちまくる奴なんてほんの一握りしかいないんだよ」
ナザレンコ「後は皆勝ったり負けたりして、色んな奴と競い合って成長していくんだ」
ナザレンコ「それでも中々芽が出なくて負ける事の方が多い奴も沢山いる。でも何でそいつらが辞めないか分かるか?」
ナザレンコ「・・・楽しいからだよ。試合が、ライバル達との研鑽が、自分の、そしてライバル達の成長が」
ナザレンコ「勝った喜びも、負けた悔しさも、全部ひっくるめて楽しくて仕方ねえのさ」
ナザレンコ「大丈夫、お前は一人じゃ無い。今はまだ分からねえかもしれねえけどよ、いつか分かる時が来る」
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天才「ナザレンコ・・・どうした!?頭でも打ったのか!?」
ロハス「ど、どうしましょう!?神様に連絡した方がいいですか!?」
ナザレンコ「うおおおおおおおおおおおおおい!?俺今すっっっごい良いこと言ったよ!?年に数回の真面目モードだったんだぞ今!?」
天才「に、似合わねえええええええ!www」
ナザレンコ「おいこらお前ら俺が真面目モードの間にベロンベロンじゃねえか!?」
ロハス「ははっ!ワロスwwwロハスがワロス?なーんちゃって!www」
天才「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!」
ナザレンコ「あーもーいいよ!どうせ俺は芸人ですよ!こうなったらグランドファイナルまで行って最終セットで4アフォして台無しにしてやるからな!」
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パターソン「あの、ナザレンコさん・・・ぼくは」
ナザレンコ「お、どうした?」
パターソン「ぼくはまだこの世界の魅力がよく分かってません。右も左も分からないままとんでもないとこに放り込まれて、気付いたらボロ負けしてました」
パターソン「でも、不思議と嫌じゃ無いんです。楽しかったかどうかって言われると分からないですけど・・・」
ナザレンコ「そうか、それでいいんだよ。この世界はとにかく出番争いが激しいから次も出られるとは限らないけどさ」
ナザレンコ「次はもっと楽しんで戦ってこいよな!」
パターソン「はい、ありがとうございました!」
・・・どうしてこうなった?何故ナザレンコがこんな熱血キャラになってしまったんだ?
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脇役「さて、各々言いたいことはあると思うがまずは笑えない女の祝勝会だ」
アルザーク「おめでとう!」
ムッコロズ「ケッ!はいはいおめでとう」
笑えない女「・・・どうも」
ムッコロズ「本当に喜んでんのかねえこいつは?どうも素直に祝う気になれねえ」
笑えない女「大丈夫です・・・感情表現が苦手なだけですから・・・」
アルザーク「自分、不器用ですから・・・って奴かしら?」
脇役「よく分からないが喜んでくれたのなら何よりだ」
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脇役「このような場で言うのは些か不適切であろうが、今回我々は非常に不甲斐ない結果に終わってしまった」
脇役「第6回では全員が上位に入賞したにも関わらず、笑えない女以外はブロック下位に沈んでしまった」
脇役「このままでは終われないだろう?やはり今一度全員参加の強化合宿を開くべきだと思うのだがどうだろう?」
アルザーク「賛成。こんな結果じゃ黙っていられないわ」
ムッコロズ「同感だ。このまま6回だけの一発屋で終わるわけにはいかねえ」
笑えない女「あの・・・皆さんブロック運が無かっただけでは?ネス勢3人のブロックと古参の実力者の集うブロックでは無理も無いかと」
アルザーク「うーんそれは言い訳には出来ないししたくないわね」
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脇役「そうだな、もっとしっかりしていればこんなことにはならなかったのだ。八王子に選定されてこの体たらくとは情けない」
ムッコロズ「まさか最下位になるとは流石に予想外だった。てかナザレンコの存在が予想外だ」
脇役「言ってやるな、あの男もエンターテイナーである前に一人の戦士なのだ。勝利を目指すのは当然のこと・・・」
ムッコロズ「でもなーんか納得出来ねえ・・・アフォックスが仕事のような奴なのに」
アルザーク「でも技術は高いのよ?それを持ち前の芸人魂でプラマイ0にしてるけど」
笑えない女「今回は予選だけでは満足出来ないから本戦に行けるように真面目度高めで臨んだという事でしょうか?」
脇役「常に真面目なら天才にも迫るほどの実力があると思うのだがな・・・」
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アルザーク「とにかく一人でも突破してくれて良かったわ。これで全滅してたらそれこそ笑えないわ」
ムッコロズ「ヨシオ族は全滅したらしいけどな」
脇役「そうか、殺意や勇者とは戦えずか・・・」
???「あらやだ、なーに皆して暗い顔してんのよっ!」
ムッコロズ「げっ、この面倒くせえ感じは・・・」
エロい姉「あーららムッコロちゃんってばそんなこといっちゃめっ!よ♡」
ムッコロズ「止めろ気色悪い!」
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脇役「姉よ、その接し方はなんとかならないのか?」
エロい姉「ならないわよん♡」
アルザーク「てかなんでここに来たのかしら・・・」
エロい姉「ん〜どうせ脇役ちゃん主催じゃ堅苦しい反省会になるのは目に見えてたしぃ?」
エロい姉「酒の席は楽しんでナンボでしょ?それが新人ちゃんの祝いの席なら尚更ね♡」
脇役「だが姉よ、我らは今回の不甲斐なさを反省し、更なる力を身につけねばだな」
エロい姉「だーかーらー!そんなの後でやんなさいって言ってるの!全くもう!そんなんだからこの子が笑えないのよ!」
笑えない女「え、いやこれは生まれつきで・・・」
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エロい姉「いいから!他の子も店の外で待ってるんだから暗い話はおしまい!さ、皆も入って入って!」
たまたま「き〜た〜ぞ〜」
二等兵「皆様、お疲れ様であります!」
聴牌「圧倒的・・・圧倒的感謝・・・っ!」
脇役「はあ、仕方あるまい。息抜きは大切だからな、今日のところは諦めるとしよう」
アルザーク「そうね、まずは敗退のショックを忘れるところから始めましょうか」
ムッコロズ「ケケケ・・・なら遠慮無く飲ませて貰うぜ?」
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ヨシオくん「はあ・・・また勝てなかった。どうして勝てないんだボクは・・・」
勇者「ぜ、全敗・・・6回で7位だったのに全敗・・・」
殺意「新人●す新人●す新人●す・・・」ブツブツ
とろシオ「ひええ・・・」gkbr
ヨシオくん「あーあ、また最弱決定戦送りかあ」
勇者「僕もですねえ・・・7位入賞から最弱決定戦行きって前代未聞ですよ」
殺意「ケ●すケ●すケ●すポッター●すポッター●すポッター●す」ブツブツ
とろシオ「もうやだこの人怖い」
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とろシオ「え、えーっと!今回は皆残念だったね!今日はパーッと飲んで気持ちを切り替えようよ!」
勇者「だけどなあ・・・いくらなんでも全敗は無いよ全敗は」
ヨシオくん「とろシオに言われても正直善戦した人の嫌みにしか聞こえないんだよなあ」
殺意「ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
殺意「ポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタ」
殺意「ころころころころころころころころころころころころころころころころころころころす」
殺意「あ、ついでにレイアも」
とろシオ「急に落ち着かないでよ・・・」
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とろシオ「実際ね、終わったことをいつまでも嘆いても仕方ないと思うんだ」
殺意「ふっ・・・いいねえ失う物の無いルーキーは」
勇者「一応ぼくたちにもプライドや実績があるんだ、それを踏まえてこの結果は気にするなと言われても無理があるよ・・・」
ヨシオくん「まあ僕にはないんだけどね!正直何で呼ばれてるか分からないよ!」
勇者「ヨシオくんはほら、面白く負けてナンボみたいな感じだし」
殺意「プロレスでいうとこのジョバーだな。盛り上げて、相手の魅力を引き出した上で負けるのが仕事みたいなもんだ」
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ヨシオくん「えー・・・こう言うと誰も信用してくれないんだけどさ、僕は毎回真剣に勝ちに行ってるんだよ?練習もみっちりやってるし」
とろシオ「またまたご冗談を」
ヨシオくん「いや本当なんだって!毎回リアルガチに試合してるのに全っ然勝てないんだよ!」
殺意「なんでだろうな?」
勇者「CPUトナメ七不思議の一つですね」
とろシオ「え、そんなのあるの?」
勇者「ゴメン今適当に言った」
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ヨシオくん「とにかくさ、こんなに努力してるのに何故僕は勝てない?僕が前世で何をしたって言うのさ?」
勇者「前世ときましたか」
殺意「主人公の行く先々に現れては頼んでも無いリサイタルを行って歌の効果で眠ったら逆ギレして落書きしまくったとかじゃねえの?」
ヨシオくん「具体的だね随分!?てかそれでこんな仕打ちを受ける筋合いは無いよ!?」
とろシオ「まあそれは置いといてさ?他の子も呼んで残念会って事で良いんじゃ無い?」
ヨシオくん「ま、負けてクヨクヨするのは僕の柄じゃ無いしそうしよっかな?」
勇者「せめて最弱決定戦では負けないようにしないと・・・」
殺意「明日から特訓だな・・・」
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ナザレンコイケメンかよ
そしてエロい姉がオカマっぽくて笑う
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>>55
なぜかくっさい台詞回しになってしまった、反省はしていない
ドルコリン♪「はぁいみんな、お・つ・か・れ♪」
デスエン「ふははははは!どうだ!死のブロックやソンソンでは俺様の覇道は止められんのだよ!」
吐き気「あー良かったー・・・八王子の癖に予選敗退したらどうしようかと・・・」
パンツ「安心して下さい、突破しましたよ!」
吐き気「あれ、そういえば4人全員揃って突破ってファルコン勢だけ?」
ドルコリン♪「そうね、ネス、フォックス、リンクが3人で後は2人とか1人とかだったはずよ。忘れてたらデューレンファングを殴って良いわよ♡」
デスエン「当然だ、この俺が率いる軍勢に欠けが発生するなどあり得ぬ」
パンツ「デスエンの手下になった覚えは無いんだけどなあ・・・」
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パンツ「ところで吐き気はお酒飲んで大丈夫なの?」
ドルコリン♪「言って置くけどあたしは吐いても後始末したくないわよ?」
デスエン「ふぅん、俺様に任せておけ。不甲斐ない手下の世話も皇帝の勤めよ・・・」
吐き気「だ、大丈夫大丈夫。神様から吐き気止め大量に貰ってるし・・・」
パンツ「しかし俺以外の3人は凄いよなあ・・・ドルコリン♪は4勝なのに9スト残し、デスエンは死のEブロック突破、吐き気も貫禄の首位通過ときてる」
ドルコリン♪「あら、パンツだって凄いわよ?なんせ先代に成し遂げられなかった原色ファルコンでの予選突破ですもの♪」
デスエン「どうでもいいがゲンは何の世界第一位だったのだろうな」
吐き気「確かレーサーとしては世界一だったはずだよ」
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ドルコリン♪「ねえデスエンペラー、今回エルバンと当たったらどうするの?対策は出来てるの?」
デスエン「え、えるばん?し、知らないなあ・・・」
パンツ「なんかキャラ変わってない?」
デスエン「べ、別に気にしてないし?4タテされたことなんてもう忘れたし?マジだしみたいな?」
吐き気「語るに落ちたな」
デスエン「あああああああああああああ!エルバン怖いよおおおおおおおおおおおおおおお!ソンソンも嫌だよおおおおおおおおおおおおおおお!」
ドルコリン♪「あ、トラウマが再発したわ・・・」
パンツ「さっきまでの厨二キャラはどこへやら」
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吐き気「ま、エルバンに関しては俺も散々苦渋を舐めさせられてるから気持ちは分かるよ」
ドルコリン♪「今度こそリベンジ出来ると良いわね」
パンツ「そういえば彼、今回シード取れなかったんだってね。これで初戦からデスエンと当たったら流石に笑うんだけど」
デスエン「ふ、ふん!いくらなんでもそんな無駄な奇跡が起きるはずが無いだろう!」
デスエン「それにTwitterという物で色んな奴から対策を聞いているからな!以前の俺様とは違うのだよ!」
吐き気「優勝する為には避けて通れない難関だしな、お前らもちゃんと考えておけよ?」
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ドルコリン♪「分かってるわよ。折角本戦に進んだんだし優勝目指さなくっちゃね♪」
パンツ「予選も厳しかったがここからが本番だ、一丁気合いを入れ直さねばな」
デスエン「その通り。だが今は英気を養う時・・・強くなりたくば、食らえ!」
吐き気「ああはい良く食べて良く休めって事ね」
パンツ「吐き気は食べ過ぎてリバースしないようにね」
吐き気「大丈夫だ、問題無い」
※この後めちゃくちゃリバースした、ついでに神様に怒られた
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ファルコン勢エルバンと5戦してラスト1ストックを拝んだのが初回のデスエンだけっていうのがね……
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デューレンファングで草
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>>61
そんな大正義エルバンでも勝てない奴がいるらしい
>>62
これも全部デューレンファングって奴ののせいなんだ
BJ「ふー、今回は全員紙一重だったネ」
極道「お疲れ様です!なんとか滑り込めやした!」
ヤミツル「おのれ・・・あのゴリラ、綺麗に俺の予選突破だけ潰しやがって」
ミカ「ごめん、流石にエロマス敗退→すぐさまヤミツル敗退&極道通過の流れはちょっと笑った」
BJ「ホントにエロマスは毎回やってくれるネ」
極道「ヤミノツルギよ、安心せい。あの変態ゴリラはウチの若い衆使ってヤキ入れてやるぜよ」
ヤミツル「ふん、今回は俺が力不足だっただけだ」
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ミカ「どうでもいいけどヤミツルって結構アホだよな」
BJ「実況からもアホの子とかちょこにゃ感あるとか言われたネ」
ヤミツル「おい待て、ボム兵での自滅のせいでアホの子と呼ばれているのは理解した、だがちょこにゃ感とはなんだ!?」
ミカ「ビームソード加えてアピールしたり剣舞したりするからじゃない?」
極道「ほう、お前さんアイドル志望だったんかいな」
ヤミツル「違う!俺はいたって真面目だ!」
ミカ「成程、天然だったのか」
ヤミツル「ちがあああああああああああああう!」
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BJ「そういえば脇役がTwitterでヤミツル可愛いみたいな事を言ってたような気がするヨ」
ミカ「つまりヤミツルは萌えキャラ」
極道「だがそれはバルザードのお嬢と被っちまうなあ・・・」
ヤミツル「おい待て何故俺がそっち系であることがさも確定であるかのように話している」
BJ「でもファンも結構そう思ってるよ?」
ヤミツル「ええい黙れ!それより今回の反省をするぞ!」
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ミカ「なんか強引に打ち切られたけどまあこの辺にしておこうか」
BJ「ボクはもっと掘り下げたかったんだけどネ」
ヤミツル「ちぃ・・・脇役が変なことを言ったせいでこんなことに・・・今度出会った時には完膚なきまでに叩きつぶしてくれるわ!」
BJ「あ、それなら脇役を黙らせる魔法の言葉があるヨ?」
ヤミツル「魔法の言葉だと?」
ミカ「【エルバンのおしり】この言葉を言えば脇役にひと泡吹かせられるから試してみなよ」
ヤミツル「ほう、よく分からんが覚えておこう」
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極道「ワシは通過出来たが反省点が多すぎるのう・・・」
ミカ「流石に通過者の中で残スト献上ランキングトップなのはいただけないね」
BJ「極道より残スト献上してるのが妖精とヨシオくんってのがねエ」
ヤミツル「それでも予選を通過出来ただけマシだろう。本戦は勝つか負けるかなのだからな」
BJ「確かに。負ける時はボロ負けしてるけどここから先はどう負けるかはあまり関係無いからネ。極論毎回1スト残しでも勝てばいいんだシ」
ミカ「BJは流石だったな、新人2人に負けはしたがきっちり通過したしストックもさほど渡さなかった」
BJ「ミカは惜しかったね、あれはロハスが上手かったヨ」
極道「ワシとヤミノツルギは同じブロックになったのが運の尽きじゃったの」
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ヤミツル「ふん、これも実力よ。まだまだ修行が足りない、そういうことだ・・・」
極道「ま、振り返りはこの辺にしてそろそろ行きやすかい?」
BJ「ん、そうだネ」
ミカ「そういやタマムシにいい店が出来たんだ、そこにしようぜ!」
ヤミツル「ふっ、都会の喧噪は好みでは無いがたまには良いだろう」
極道「タマムシならウチのシマじゃけえ安心して飲めるのう」
ミカ「さ、今日は飲み明かすぞ!」
3人「おう!」
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ピカ勢全員仲良くてかわゆすなぁ〜^
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うわああああああ寝過ごしてトナメ決めに遅れたああああああ!
>>69
名前が物騒なので和やかな感じになるようにしてみました
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妹「イエーイ!みんなお疲れ!」
ケ「お疲れ様です」
アントン「ん、まあ皆頑張ったよ、うん」
ねこ「とりあえず2人の予選突破にかんぱ〜い!」
全員「乾杯!」
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妹「いやーそれにしてもあのおじいちゃん強かったなー」
ねこ「玄酔楼さんはもう次元が違うって感じだよね〜」
ケ「みんな強かったです」
アントン「ぼくはまた他人に運命委ねて負けちゃったよ」
ねこ「あーあ・・・毎回全力だし油断してるつもりもないんだけどなあ」
アントン「正直ねこくんがナザレンコくんに負けるとは思わなかったよ」
妹「そうなの?実力者しかいないブロックて聞いてたけど違うの?」
ケ「ナザレンコさんは芸人の名の通りネタに走る傾向が強くて勝率は高くないそうです」
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ねこ「デビューした第3回では1試合3アフォックスという珍記録を打ち立てたからね」
アントン「毎回アフォックスして、それでも通過の可能性を残すって言うね」
妹「それって今回と似てない?」
ねこ「似てるね。だからこそ余計負けたくなかったんだけど・・・」
ケ「ネットの通過者予想ではナザレンコさんに投票した人はなんと0人だったそうです」
妹「随分極端ね?いや珍プレー製造器だって言うなら他のメンバーからして仕方ないのかもだけど」
アントン「予選開始前はナザレンコは全敗、他の5人がいかにナザレンコ戦のストックを落とさないかっていう評価だったらしいよ」
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妹「てかネットでそんなことやってるんだ?」
ねこ「参戦して間もない2人には実感が無いだろうけど、この大会は知ってる人は知ってるレベルの催しだけどファンの熱の入れ方がハンパじゃないんだよね」
ケ「もしかして僕たちとんでもない世界に来ちゃいました?」
アントン「そう気負う事もないよ、時にヒートアップして衝突するけどみんな温かく見守ってくれてるから」
妹「私たちってどう見られてるんだろ?よくアイドルはネットの評判を見るなって言うけどちょっと気になるよね」
ねこ「あー・・・妹ちゃんはぶっちゃけ全然期待されてなかったね」
妹「えーひどーい!いくら新人だからってあんまりじゃない?」
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ねこ「ああその・・・ほら、先代の赤ヨッシーがね、ちょっと・・・」
ケ「確か最初の赤ヨッシー・・・母さんは最弱決定戦で2番目に早く脱落でしたね」
アントン「その次、コテツくんは1回勝ったのに試合内容が酷すぎるという理由で呼ばれ、まさかの最弱に」
ねこ「と、まあこんな感じだったから赤ヨッシー=弱いっていう図式がファンの中で定着しちゃってたんだよね」
妹「え〜・・・じゃあ今は?」
アントン「安心してよ、今は逆に優勝するんじゃないかって言ってる人も結構いるくらいだから」
妹「ホント!?」
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ねこ「やっぱりあの玄酔楼にあと一歩まで迫ったってのが大きいね、玄酔楼は本調子っぽくなかったけどもしかしたら最後のあれが無ければ・・・って評価みたい」
ケ「すごいですね」
アントン「いや、ケもレイアや殺意に勝ったっていう衝撃を残して結構評価高いよ?」
ケ「そうですか、嬉しいです」フンフンフン
妹「こらこらここでフンフンしないの!でもそこまで評価してくれてるなんて何だか緊張しちゃうなあ・・・」
ねこ「ま、そういうのは気にせず自然体で臨むのが一番だよ」
アントン「予想は予想でしかないからね」
-
妹「ん・・・?ねえこのプリンセス式ってなに?」
ねこ「ああ、主催者のP( ピー)さんがゲームで赤ヨッシーを使ってるんだけどさ、そのP( ピー)さんの謎の自滅をプリンス式って言うんだけどね」
アントン「妹ちゃんの名前にかけて妹ちゃんの自滅をそう呼ぶようになったらしいよ」
ケ「あの今更なんですが何故妹さんは色んな人の妹を名乗ってるんですか?そして何故それを選手名にしてしまったんですか?」
妹「んふふ〜それは乙女のヒミツって奴だよ!」
ねこ「乙女・・・?乙女なのかな?」
アントン「自称だから妹、つまり女性であることすら自称なのでは?っていう説すら出てるけどね、うん」
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妹「やだな〜こんな立派なおっぱい(もみじまんじゅうさんのイラスト参照)付いてて男の子なわけないじゃん?」ムギュ
ケ「!?」
ねこ「おいそこ変われ・・・いやなんでもない」
妹「キャーネコクンノエッチー」
アントン「どう聞いても棒読みです本当にありがとうございました」
ねこ「ケの思考回路がショート寸前だけどね」
ケ「くぁwせdrftgyふじこlp!?」フンフンフンフンフン・・・
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妹「でも主催者さんがゲームとはいえ私と似た個体を使ってくれてるのはなんだか嬉しいね」
ねこ「ゲームの世界大会で3連覇してるからね、思い入れも相当強いらしいよ?」
アントン「ぼくたち的にはたまには他の色も使って欲しいですけど」
ケ「///」プシュー
ねこ「おーい帰ってこーい」
妹「・・・あ、良いこと思いついた!」
アントン「唐突だね、絶対碌な事じゃ無いだろうけど何を思いついたのかな?」
妹「うん、あのね」
妹「ちょっとP( ピー)さんの妹になってくる」
3人「えっ」
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P( ピー)「・・・」カチャカチャ
P( ピー)「よし、予選の珍プレー好プレー集完成っと」
P( ピー)「この後どうするかな・・・マリギャラの収録でもするか?」ピンポーン
P( ピー)「おっと、宅配便か何かか?はいどーぞ」
妹「お兄ちゃんただいまー!」
P( ピー)「なんだぁい!?って[自称]妹?なぜここに?」
妹「何故ってわたし達兄妹なんだから同じ家に住んでるに決まってるじゃん」
P( ピー)「・・・」
P( ピー)「は?」
完
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・・・はいオチが駄目過ぎるマスターで!?
すいませんこんなラストしか思いつきませんでした
つまらなかったらデューレンファングのせいってことにして下さい
もし楽しんでいただけたなら幸いです
それと決勝トナメの組み合わせが決まりました
デスエンペラーは初戦エルバン回避おめでとう
私は妹とデスエンペラーとエルバンを応援しています
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あ、一応完結宣言しておきます
改めてご覧頂きありがとうございました
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乙です。完結に移動しておきました
いろんな選手の意外な一面が見られたようで面白かったです
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乙でしたー。まさかのオチで!?
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>>83>>84
ありがとうございます、楽しんでいただけたならなによりです
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読ませていただきました。とてと面白かったです。支援絵を貼っておきますね
https://i.imgur.com/p3MHrOs.jpg
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>>86
ファ!?支援絵ナンデ!?支援絵ナンデ!?
え、マジ?まさか過ぎて高速で保存しました・・・素敵なイラスト本当にありがとうございます!
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Twitter見てたらなんとなーくどなたか分かったような気がする・・・
当たってるとも限らないので明言しませんが改めてお礼申し上げます、素敵なイラストをありがとうございます
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