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奈良さんのチンコはでかい
1 名前: ちゃーりー02 投稿日: 2004/08/30(月) 18:17
ほんまやで!

2 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/08/30(月) 18:18
うおぉぉぉぉ!
でけぇぇぇぇ!
ありえねぇぇ!

3 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/08/30(月) 21:09
>>1
モーホーなんですか?

4 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/01(水) 01:10
【奈良×フク】
 全身が、悲鳴を上げ疲れていた。
 幾度か奈良さんに愛されて、俺はもう吐息しか出せないのではないかという程、
 荒い呼吸だけをしていた。
「・・・・・・フク、満足か」
 まだ、奈良さんを感じる。
 どろどろになった下半身の中心を、果てて尚、奈良さんは弄ぶ。
 あんまりそうしていられると、我慢が効かなくなるのに、俺を試すみたいに愛撫は続く。
「あの・・・・あ、ちょ・・・っ」
 これ以上流されるのは抵抗があって、さすがに半身を起そうとした。
 が、奈良さんが制止するように覆い被さってきた。
「何を慌てているんだ、恋人同士がベッドにいて、慌てる理由なんてひとつしかないのに」
 早くしたい、それだけだろ。
 奈良さんは俺の耳に、低くて甘い声で囁いた。
「な・・・・何言ってるんですか。今日ウチヤマさんの家に行く約束だったから・・・・・だから俺・・・っ」
「そう怒鳴るな。分かってる」
 奈良さんはちょっとだけ笑って、少し俺から離れた。
 ああもう、なんだってこう、俺ってムキになっちゃうんだろう。
 この人のこういう悪い冗談なんて、いつものことなのに。
「でも、出掛けるよりも、もっとしたいことがあるんじゃないのか」
「・・・・・・・ありませんよ、そんなの」
「そうか。まだ、体は俺を離したがらないみたいに思えるがな」
「・・・・・ぁっ」
 意地の悪い指は、また俺を刺激し始める。
 油断してたから、マズイよ。
 奈良さんが俺から出ていこうとするのを、無意識に引きとめてしまった。
 きっと、奈良さんの言葉につられたんだと思うけど。
 信じられない、俺の体。
 このままどんどん、奈良さんの思うようになってしまうのかもしれない。
 いや、もうそうなりかけているのかもしれない。
 こうやって二人で過ごす時間のほとんどが、今はベッドのなかだ。
 付き合い始めて間もないからとか、そう思えばそうなんだけど、怖いくらい俺は溺れてる。
 与えてもらう快楽。
 止まずに求める渇望。
 二人で繋がっていることの歓びに、情けないほど浸っているのだ。
「奈良、さん・・・」
「なんだ」
「キス、して下さい・・・・・・」
「ああ」
 奈良さんの唇が、俺のに重なった。
 どんなにひどいやり方で俺を揺さ振っても、奈良さん、キスだけは優しい。
 普段は誰にも冷徹でポーカーフェイスで、なんだか不安になることばかりだけど。
 でもこの溶けるキスには、奈良さんの、深い深い愛情や優しさや、温かさが籠もっていた。
「好きです、奈良さん・・・・・・好き・・・」
 いつの間にか、涙がじわっと溢れそうになっていた。
 こんなに、優しいキスするなんて。
 奈良さん、ズルイ。
「なんで泣いてるんだ、フク」
 よりにもよって、こんな時だけそんな顔して微笑む。
 おまけに、長くて太い指で、ほんの少し流れた涙までぬぐってくれた。
 もう、ここまできたらどうしようもない。 俺の好きな人がくれる唇が、欲しくてしょうがないんだから。
 強請れば強請っただけ、奈良さんは愛してくれる。
「もっと、キス・・・して下さい」

5 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/01(水) 01:28
良スレage

6 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/06(月) 00:05
奈良さんのチンコについてはageる必要がある

7 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/06(月) 17:12
ならないか

8 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/08(水) 00:04
                     Y-r―-、_, - '´ ̄ _rr=  ノ ノ斗ミ|/
         _,...::'⌒ヽ-、__ __,...ゝ-ゝ―'_ノ( =〃 / ,.-  チミイ
      /:::::::::::::三z::::::i`j`j トヾト _rー  ヾ ̄  _,./ _.、ヽ  彡〃
     /:::::.(   Y::::::::::::::::! ,i!}} !|ト、_ _,,,_ミ_,、、/ _  r'  ヽ イ彡〃
    { ヌ:::::ゝー'::::::::::::::::iソ !!ソ!!トリ '´ r‐'´/ /〃/〃ミノ ノ彡,イ/
   rイヽ、:::::::::::::_::::::::_ノイ///! /   〃/    r' r' ミチ  〃彡ラ 
  ,.ン⌒ヽ=ー--z二ノ/イノ// イ〃 / /_,.-/ r' 彳 彳ィーイ イ((
  し'        ` ̄ ̄ゝ、/ ____,.-イ、z'´    __ イ ̄y´   ヾ
   O              ̄`ー――――ー" ̄イ ! / =ィ     )
                             !ゝ '  Y    rイ
                             Y y、,、ミ、 !i,,, イイ
                              ゝ ヾレv彡ミ〃" |cj
                               `ー、_  _,イ
                                  '´ ̄ ', 
                                      '、'
                                       ヽ'

9 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/08(水) 03:06
秋風が、扉を開けると一気に吹き込んだ。
フクは乱れた髪を手櫛で整えて、5階の踊り場の壁に寄りかかるようにして座った。
ひやりとしたコンクリの感触が心地いい。
頻繁に人がいる所ではないので、考え事をしたい時や、一人になりたい時は最適だった。
そうやってこの場所を使っていた人が、教えてくれた。

店内の不用意な場所で飲食はしない。

そういう奈良だが、極たまに、対戦に負けた時だけここで午後ティーストレートを飲んでいる。
もともとは、奈良の場所だったのだ。

こうして好きな人のことを考えると、胸のなかの気持ちは膨らんでいく。
「・・・・・・奈良さん・・・」
溜め息交じりの呼び声を、フクは口にしていた。
と。突然階段を登る音が盛大に聞こえた。
驚いて振り返り、長い影が見えてどきっとした。
地面に片手をついて、すぐには立てない体を起そうとした時、フクははっとした。
同時に、頭の上から声が降ってきた。
「何をやってる、フク」
視線が、奈良の顔と対面した。
「休憩か?結構なことだな」
長い脚が見える。腰に手を当てて、フクの髪を荒っぽく撫でる。
前後不覚になりそうなくらい焦ったフクもようやく事態を把握した。
「奈良さん・・・驚きましたよ」
「俺のセリフだ。こんな場所にいるとはな。どうしたんだ」
奈良は、フクの隣に腰を降ろした。
「奈良さんこそ。俺は奈良さんに聞きたいことがあって1P側に行こうとしたけど、忙しそうだなって思って、それで」
「恋しかったのか」
瞳が笑っている。
フクの心などとっくに見透かされているようで、居た堪れない気持ちになる。
「そういう言い方、しないで下さい」
顔が勝手に赤面する。
自分がどう思って、隣の奈良を期待していたか。
言葉に乗せられないものを、気づかれている。
「いつだって何だって、教えてやる」
奈良が、フクの首筋を撫でて耳に唇を押し当てた。
くすぐったい感触に、フクは身を捩り、小さく声を上げる。
酷い人だと思うことも、優しい人だと思うこともある。
硬軟が見極められなくて、フクは戸惑うことばかりだが、最近奈良もフクも変わってきているように思えた。
少なくともフク自身は、奈良の強引さと誘惑を覚え、それを受け止めたがっている。
奈良はフクの胸をYシャツ越しに弄り始めていた。

遠くから、床を殴る音が聞こえる。

「奈良さんッ・・・しぐるどさんがっ・・・」
「それくらい平気だろう?」
フクの声に止まった手は、それきり何をするわけでもなく、フクの肩を抱き締める。
身じろいで腕から離れようとしても、奈良の力が強くて簡単には解けない。
フクは少し抵抗したが、結局力を抜いた。
「・・・・・・・俺、半蔵教わりたかったんです」
「俺にか?」
「はい。奈良さんなら、と思って」
「天才肌じゃないからな、俺は」
奈良が鼻先だけで笑ったのを見て、フクは焦った。
「あの、俺、そういう意味じゃないです!」
「どういうつもりなんだ?」
「あの、奈良さんが、その・・・俺の力量見てちゃんとアドバイスくれるかなって・・・」
「ふん・・・・・」
納得しきっていない様子の奈良だが、フクが必死の形相で見上げてくるのをじっと見ていた。
次にどう言葉を繋いだら、自分の真意が伝わるだろうかと思い巡らしてみても、フクには適切な言葉が浮かんでこない。
個人の能力を推し量って助言するというのは、そう容易いことではないはずだ。
万人がすんなりとできる技でもなく、その点で奈良は優れているとフクは思っている。
だからこそ、この特別に優秀かつ、血気盛んと言っていいほどエネルギーに満ちているモアの、参謀を担っているのだと思うのだ。
「・・・・・奈良さん・・・」
何も言わないでいるのが怖くて、フクは名前を呼んでいた。
奈良に悪く思われたくないという気持ち。
それはただこの冷静沈着な男が、堪らなく好きだという他にも、
激しく泣かされて、折檻される快楽に引きずり込まれる恐怖でもある。
フクはこの沈黙の時間の答えを、祈るような気持ちでいた。
「・・・・・・・・そんなに怯えるな」

10 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/08(水) 03:07
奈良の両眼が笑った。
「少しずつ馴らしてやる、フク。これくらいのことで、叱ったりする度量の狭い男じゃないさ」
「奈良さん」
「でも、お前の震える唇を見ていると、悪戯してやりたくなるな」
「え!」
「ま、それは今週末の楽しみにするか」
そう言って奈良はフクの腰に手をあてて立たせると、そのまま手を引いて4階へと向かった。
「行くぞ。俺が対戦をしている間、お前は側で勉強してろ。シンも来るはずだから、いくらでも質問できる」
握ったままの手が、汗ばんでしまう。
悟られたくない感情も、体が反応する。
「まずは、お前が覚えきれていないところを探って、たっぷり教え込んでやらないとな」
胸が高鳴りながら、フクは奈良と一緒にドアを引き、決意表明に顔を綻ばせた。
「ありがとうございます。俺、できるようになりたいです」
「そうか。お前は素直だから、そのうち教えて欲しいと縋ってくるかもしれないな」
ドアが閉まると、踊り場は少し薄暗くなる。
数歩、階段を先に下りた奈良だったが、立ち止まり、振り返り、目の前にいるフクを広い両腕のなかに抱き込んだ。
腰を折って、無理矢理な態勢にも関わらず、囁き声でフクの耳をくすぐってきた。
「そうして俺を前にして、物欲しそうな顔つきで強請るかもな。上手になったから、見ていてくださいとな」
「え・・・ええ?奈良さん!」
奈良の不穏な様子に、フクは混乱した。
対戦の話なのか、情事の話なのか。
迂闊に尋ねれば、いいようにあしらわれてしましそうだが、これ以上黙していても、さらに揶揄される気がする。
「かわいいな、フク」
全身を僅かに強張らせて、表情を赤らめる。
奈良が軽く髪を愛撫するだけで、フクは自分の有様を思い知らされる気持ちだ。
蕩ける恋人の胸に抱かれ、二人きりで秘密のデートをしている気分にさせられる。
いつ誰がと思うと気が気でないはずが、いつの間にかもう少しこの逞しい胸のなかにいたいと願ってしまう。
「あ、ちょ・・・・こ、困ります」
甘い時間をこれ以上重ねていたら、本当に誰かがきてしまう。
体が火照ってしまう。
「キスしろ、フク」
耳朶を甘噛みしてから、奈良は不敵な声音でフクを促した。
「・・・・・・・ここで?」
「そうだ」
段違いの階段で、いつもとは違う目線。
長身の奈良をほんの少し見下ろして、整った顔に手を当てる。
意志の強い瞳、形のいい眉、通った鼻梁、ちょっと酷薄そうな唇。
フクは吸い込まれるように、押し当てていた。
「・・・・・・・・んっ・・・」
待っていたように、奈良の舌がフクを翻弄した。
口付けでさえも、我を忘れそうになる情熱で貪って、フクは自分の膝がいまにも崩れてしまいそうだった。
「さて、対戦しに行くか」
離れた奈良は、息を乱して彼の肩に捕まっているフクを見、まだ声にだけ口付けを残し、一段下りていく。
「待って下さい、奈良さん・・・ッ」
勝手に進む奈良から急いで態勢を整え、フクは背中を追う。
対戦台に向かう間、奈良は黙ったまま、振り返りもしない。
フクの方も、無駄に声をかけずついて歩いた。
だが、一瞬。気ままな行動でフクを翻弄する彼の背後、フクはこっそり唇に手をあてた。

11 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/08(水) 16:27

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12 名前: 久慈 投稿日: 2004/09/08(水) 21:19
奈良スレ表現が上手いねage

13 名前: 久慈 投稿日: 2004/09/10(金) 09:46
kon×ふんじ希望age

14 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/10(金) 11:51
はやしいい加減にしろ

15 名前: 久慈 投稿日: 2004/09/10(金) 12:25
ここは、ふんじ攻め、アジン受けをリクエストするところだage

16 名前: ちゃーりー02 投稿日: 2004/09/10(金) 12:44
ほんまやで!

17 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/10(金) 15:16
全身がマヒしている。
 腕を動かそうとしても、頭をもたげようとしても、反応しているかどうか判断が利かない。
 もしかしたら肉体ではなく、脳が機能していないのかもしれないとも思った。
 だから左の人差し指に、力を込めた。
 ピクリと動く。
 ただ痺れているだけで、異常はないらしい。
 数秒でも、今日の金モアは行けないかもしれないと心配になった自分が悔しかった。
「起きれないか、kon?」
「もう少ししたら、起きる」
 ベッドで手足をタオルケットに包ませているkonに、冷蔵庫からスポーツドリンクを手にして戻った奈良が声をかけた。
 一人で勝手にシャワーを浴びて、年中小麦色の浅黒い肌を晒して、うまそうに喉を潤している姿を見ると、konは悪態のひとつもつきたい衝動に駆られる。
 じっとりとした視線で睨んでやっても、一向にこちらを振り向かない鈍感さも苛立たしかった。
 
 平日の夜に怪しい雰囲気で雪崩れ込むことは、そう多くなかった。
 奈良の暇つぶしの二丁目巡りについ付き合って、モアに顔を出したのが悪かった。
 ばんちょ杯も終わり、皆次の目標が定まらずモチベーションが下がっているせいか、人も疎らだ。
 対戦相手もいないので、普段使わないキャラでも研究してみるか、と云う話になった。
 
 お互いに十兵衛の素養が十分にあるわけではないが、奈良は持ち前の勘の良さで回数を増すごとに腕を上げていたし、konも釣られるようにして十兵衛を齧っていた。
 夢中になって対戦をして、たっぷり二時間。
 気づけば周りに人の姿がないどころか、閉店の時間になっていた。

「水、取ってくれ」
 やっと半身を起こす決意をした。
 ずるずると引きずるように上半身を枕にもたせ、konは手を差し出した。
 やはり腰が重い。
 昨晩の情事のせいとは思いたくなかったが、奈良の体力に比べれば仕方ないかもしれない。
 そもそも、負担が大きいのは自分だ。
「なんだ、まだ目が覚めないのか?」
 テーブルの上のコップを探って、奈良は大きな体躯を曲げていた。
 石鹸の香り。
 半裸の体から漂った。
 目がまだ光に慣れていないせいで判然としない奈良の輪郭だが、清潔な香りをさせながら、konを抱き寄せる色香を僅かに残している。
「まあ、それも仕方ない、か?」
 奈良が含みのある笑みを浮かべた。
「俺はこれからシャワーだ」
 奈良が渡すコップを、konはむしり取るように奪った。
「はいはい」
 まどろんでいる間の、勝手な行動が嫌だ。
 何度言っても守ろうとしない奈良は、それでもkonの機嫌が悪いことに気づいているようだ。
「とりあえず、朝食のパンだけは仕入れてくるか」
 konがグラスに口を付けると、奈良はひとり慌しく手近のTシャツを着込み始めた。
「勝手に出かけたりするなよ?朝飯持ってきたらいなかったなんて、寂しいからな」
「寂しがったりする器か、お前が」
「俺のサービスが無駄になるだろうが」
 奈良はkonの頭を、硬くて大きい手で撫でた。
「早く行ってこい」
「はいはい」
 konが頭を引いてその手をどかすと、奈良は笑って手をひらひらさせながら部屋を出て行った。

18 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/10(金) 15:17
一人になったkonの部屋は、白い壁紙が光と静けさを吸い込んで、ぼやけた頭を急速にリセットしていく。
 ようやくベッドを出る気になったkonは、気だるい腰を起こしながら、昨日のシャツだけを羽織った。
「奈良のやつ・・・・」
 テーブルの上にあった飲みかけのペットボトルを、konは手にした。
 起き抜けの恋人に口移しででもすれば、情緒もある。
 もう一度ベッドサイドで抱き合ってもいい。
 単純な恋のゲームは、時折興ざめだった。
「・・・・・・・・バカが・・・・」
 いよいよじれったくなって、konはシャワーで気分転換を試みようかとした。
 そして、自分の羽織ったシャツが自分のものではないことに気づいた。
(間違ったのか・・・・)
 同じように脱ぎ捨ててあったのを、確認しなかった。
 浴室の前で、konは脱ぎかけたシャツの手を止めた。
 少しよれた感触に、奈良が残っている気がする。
 他人のシャツなのに、自分でも驚くほど嫌悪がない。
 潔癖性ではないが、染み付いた香りだとか癖だとかが気なる性質ではある。
 なのにあの男の、着汚れたシャツに気持ちが揺らぐ。
 正反対の思考で、むしろ衝突することがほとんどだ。
 大雑把で直感的で野生的な奈良と、策略的で冷淡なkon。
 そういう周囲の評価は、外れていない。
 konの気に入らない奈良の部分は、恋人の立場であっても同じだ。
 気が利かない朝も、時に野生だけに任せたアプローチも、konのスタンスからは外れている。
 konは自らを嘲笑して、シャツを脱いだ。
 それでも、シャツひとつに奈良らしさを感じている。
 あいつは、それでいいと思えた。

19 名前: 久慈 投稿日: 2004/09/10(金) 16:11
猫×ふんじ希望age

20 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/10(金) 17:02
ここはモア勢が次々と奈良の快楽に溺れていくスレです。

21 名前: しーど (Ljvy.5j.) 投稿日: 2004/09/10(金) 19:44
良スレですねw
今後の展開に期待ですw

22 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/11(土) 00:28
久慈さんは本当に濃い味が好きだなあ

23 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/11(土) 01:03
ばかばっか晒しage

24 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/13(月) 04:34
木曜の夜半から、ずっと雨だった。
 じめじめとした気候が、人の気持ちをいま一歩消極的にしてしまうのか、いつものモアの活発な気風も控えめになっていた。
 来週末に本館の大会もあるし、冬には格闘維新を控えている。
 全国的に優秀なプレイヤーばかりを集まっているモアだけに、皆より一層対戦に励んでいる。
 そういう中で、今日も同じような面子で同じような対戦を終了した。
「川原、もう俺は帰るぞ」
「なんだ、もう帰るのか」
「お前みたいにダラダラと対戦しないからな。こんな時間まで残ってやるのは、俺としては不本意だ」
「6CD厨に言ってくれよ。俺のせいじゃない。」
「お前がまともに付き合っているからだろ。放っておけばいい。」
 奈良は、そう言ってガムを口に含んだ。
「そうは言っても、蒲田と6CDをなんとかしようと思ってだな」
「どうにもならんじゃないか」
 言われては、一言も返せない。
 川原は仕方なく息をついて、リラックマのアンテナの付いた携帯を握って立った。
「分かったよ、もう言わねぇよ。帰ろうぜ」
 駅までの道のりだけでも、一緒に歩いていきたい。
 気温の低い今日ならなおさら、そう思う。
「ほら、川原」
 空調管理されている店内で、川原につきあって観戦をしていた奈良は、ジャケットを放り投げた。
 体温が高くないらしい川原は、こういう冷え込む日に弱いところがある。
 かといって、冬場必ずそうだといえないところが微妙だが、急な冷え込みに体が順応しないのだと本人は言っていた。
 奈良は心のうちで笑った。
 意外な一面ともいえるが、そんなときに手が触れると、思わずそのまま温めてやりたくなる。
 ジャケットを着込んで、川原はもう扉に手をかけていた。少し早足に近づいて、すっと手を取った。
「・・・・・・何だ?」
 川原は眉根を引き寄せた。
 自分の目線より頭一つ上の丹精な顔を見つめる。
 奈良も川原も何も言わない。ただ、奈良が手をもっと引き寄せて、顔も寄せた。
「お前の部屋、今夜、行くよ・・・・」
 低い声で囁いて、奈良の唇は向かうべきところへ向かった。
 外は、まだ細い雨が降っている。
「・・・・たっぷり付き合ってくれるんだろうな」
「当然だ・・・・」
 離れた瞳は、川原をからかっている。
 一筋縄ではいかせない。
 川原はもう一度だけ、目蓋を落として唇を合わせた。

 続く

25 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/13(月) 04:39
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26 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/13(月) 10:41
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27 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/13(月) 15:14
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  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
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28 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/13(月) 20:33
カイヌマ×シン
FAG×猫

29 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/13(月) 23:01
http://www.spolan.com/ssl-1/event/2004/2004-07-24/img/DSCN1723.gif

イイ男が写ってますね

30 名前: 奈良 投稿日: 2004/09/13(月) 23:06
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     やあ!僕が奈良だけど、何か質問はあるかい?
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、

31 名前: 奈良 投稿日: 2004/09/13(月) 23:07
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ    悪いね、ちょっとageさせてもらうよ。
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、

32 名前: 久慈 投稿日: 2004/09/14(火) 06:01
関西勢のもキボンヌ。
奈良さん、おねがいしますw

ガラコ×でぐち
ガラコ×しーど(男ver)
しーど×猫
しーど×しぐるど
中尉×ティシュー
お父さん×お母さん

33 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/16(木) 21:41
寂れたホテルの一室。冷たい月の光が、窓から差し込んだ。

「僕、恋人ができたんです」
情事の後。それは突然の告白だった。
「その人は僕がずっと、思いを寄せていた人で・・・」
頭の中が真っ白になった。
なんだ?こいつはいったい何を言っている・・・?
ためらいがちに、さらにティシューは続けた。
「本当に、中尉さんには悪いと思っているんです。ずっとこんなカンケイ
続けて、挙句の果てに、好きな女の子ができたなんて・・・でも・・・」
「・・・ティシュー・・・本当・・・なのか?」
ティシューは黙ってうつむいた。
「なぜ・・・?あれだけ・・・あれだけ一緒にいようって・・・・」
中尉の声は震えていた。
ティシューはシーツを両手でぎゅっと掴み、目を閉じた。
「・・・もう・・・俺のこと・・・・嫌いになったのか・・・?」
涙声。
「・・・もう・・・・・俺のこと・・・・?」
震える手で、ティシューの方へと手を伸ばす。
ティシュー顔が険しくなった。シーツを握る手に、さらに力が込められる。
「・・・・ティシュー・・・・」
・・・中尉の手が、ティシューの腕に伸びた、そのときだった。
ティシューの肌に中尉の手が触れた瞬間、
ティシューがまるで子猫のように、怯えて、震えだしたのだ。
「あ・・・・」
中尉の手が咄嗟にティシューから離れた。

ティシューは俯いたまま、自分の肩を両手で抱いた。

・・・・拒絶。
これは拒絶なのだ。中尉はティシューの震える姿を見て、そう悟った。


続く

34 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/17(金) 04:43
そこで颯爽と奈良さんが登場して二人とも頂くわけですね

35 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/18(土) 17:48
体から力が抜けていくのが分かった。
幾つかの沈黙の時が流れた。

「・・・・っ」
ようやく、中尉は声にならない声をあげた。深く激しい息が幾度も漏れる。
「・・・・・ティシュー・・・・っ!」
絶望と喪失感の入り交じった声を激しくあげ、冷たい壁を殴りつける。
「・・・・」
ティシューは応答しない。
自分の痩躯を抱え、依然震えているばかりだ。一人、ベッドの上でうち震え続けているばかりだ。

プルルルルルル、プルルルルルル・・・・
突然、静寂を切り裂いて音が鳴った。
それは、中尉の携帯の音だった。
こんな痛いくらいにしんとした空間では、携帯の電子音が耳を通じて全身にまで振動を与え、痛みを与える。
一体誰だというのだろうか。こんなにも、苦しさに支配された躯を冒していくのは。
中尉は、顔を徐々に苦痛にゆがめた。堅く握った拳を更に堅くする。
・・・だが、鳴りやまない。
電子音は鳴りやまない。
未だに苦痛を与え続ける。
中尉は力無くしなだれていた躯をようやく起こした。
そして、無力感の中で携帯をすくいあげた。

着信 でぐち

中尉は無表情のまま、携帯を顔に当てた。

36 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/18(土) 17:49
「・・・はい」
腹に力の入らぬ声。それが出せた精一杯の声だった。
「・・・・もしもし?中尉さん?どうしたんですか。今日は家に泊まる約束だったじゃないですか」
少し不機嫌そうにでぐちが応答した。
「・・・・ああ」
そういえば忘れていた。今朝方、今日明日とえもん。が家を空けるから、家に来ないかとでぐちに誘われていたのだ。
でぐちとえもん。は長い間同棲していた。だが、えもん。は浮気癖が激しく、その度にでぐちは辛い思いに懊悩してきた。悩み、悩み、悩んで、えもん。と別れようかと本気で考えたこともあった。そんなとき、相談役になってくれたのが中尉だった。中尉には当時からティシューという恋人がいたのだが、でぐちからの相談に応じるうち、同情から関係を持ってしまったのだ。
そしてそれは今も続いている。

「・・・聞いてるんですか?中尉さん。今どこにいるんですか。早く会いたいです。」
「・・・・そんな気分じゃない」
中尉はため息と共に返事をした。
「・・・どうしたんです。約束したじゃないですか。」
・・・どうでもいい。聞きたくない。
「俺、中尉さんが来るからって思って、腕によりをかけて美味しい夕食作ってたのに!」
「うるさい!」
更に語気を荒げて話すでぐちに、中尉は一喝した。
「・・・・中尉さん。」
中尉はしまったと思った。
「・・・ごめん。今日は行けない。すまない」
それだけ言うと、でぐちの反応を待たずに電話を切ってしまった。

「・・・・待ってますから」
そう聞こえた気がしたが、何も言う気になれなかった。
中尉は携帯をベッドに放り投げると、頭を垂れ、深く息をもらした。

「・・・・今の、でぐちさんでしょ?」
「!」
中尉はティシューの方に振り返った。
「なぜそれを・・・」
ティシューにはでぐちのこと話していないはずなのに。
「僕が知らないとでも思ったんですか・・・・?・・・既にネタは光ってるんですよ。」
「違う!俺は・・・・」
お前を一番愛している。そう言おうとして遮られた。
「・・・・もう、お別れです。」
ティシューは消え入りそうな声で言った。
そうなのだ。ティシューは、中尉とでぐちの秘密の関係を知り、そして他の人に走ったのだ。
こんなにも消えてしまいたいくらいの、悲しい感情を抱いてしまったから・・・

ティシューは重そうに躯を起こし、出口のドアへと向かった。

「さようなら・・・・・」
ドアを締める音が、部屋に重く響いた。

37 名前: 36,35 投稿日: 2004/09/18(土) 17:52
続く

38 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/19(日) 01:52
お母さんて誰だよw

39 名前: ティシュー 投稿日: 2004/09/21(火) 02:05
中尉…俺には、好きな人がいるんだ。

だけど俺には…。

俺は…!!

40 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/21(火) 20:44
ガラコはずっと不機嫌だった。楽しいはずの侍勢飲み会。
なのに、新参者で田舎者のしーどとか云う小僧のせいで、楽しい気分になどなれなかった。

よく行く掲示板で、しーどという名前だけは知っていた。
実際に会ってみると礼儀を弁えない男だった。

顔立ちは悔しいが端正だ。色白で細身。
ヴィジュアル系気取ってるんですよーははは、と笑う仕草さえ嫌味にみえる。

数少ない侍勢の女性陣に囲まれ、楽しそうに笑うしーどを横目にガラコは酒を勢いよくあおった。
熱い液体と苛々を一緒に飲み干す。幾ばくか落ちついたような気になった。

「マジ可愛いねー、ホント可愛いねー。・・・なぁキスしていい?」
すっかり酔っ払ったしーどが女性陣にこんな戯れ言を言い出した。うらやまし・・・もとい、なんて失礼な発言なのだろう。

女性陣もまんざらではないようで、わいわいと騒いでいる。
しーどの無遠慮なセクハラはエスカレートする一方だ。

・・・あのガキ、いっぺんシメてやる。

ガラコは何も言わず立ち上がると、しーど達のテーブルまで来た。

「しーどお前、ちょっと来い」

ガラコに腕を掴まれるようにして、しーどは席を離れた。
女性陣は、ただただきょとんとするしか出来なかった。

41 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/21(火) 20:44
場所は変わって手洗い場。
がちゃり。
身体障害者用の手洗い場を選び、錠を落とす。
しーどは一体何なんスか?とガラコを見据えている。

「お前なぁ楽しいのはわかんねんけど、ちょっと調子乗りすぎやぞ?」
ガラコがいつものふざけた調子でしーどを諭す。
「は?あれくらいどうって事無いっすよ。ガラコさんのネタの方が調子乗ってますよ」
酔った勢いで喧嘩口調で対応するしーど。ガラコは苛立ちを覚えつつも、ゆっくりと諭す。

「あのなぁ・・・一応、カレシいてる人もおるんやから止めとけって。お前かて酒の席での出来事で、見ず知らずの男にごちゃごちゃ言われんの嫌やろ?はしゃぐなとは言わへんけど、限度ってもんがあるぞ?な?」

しーどは押し黙って俯いた。
二人の間に気まずい静寂が走る。
バツが悪そうにガラコが目線を外す。そして、しーどの二の句を待った。

42 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/21(火) 20:46
「・・・は、吐きそぉぉぉ」

しーどの口から漏れたのは情けない嘔吐の欲求だった。

!!?このガキは!!

「おい大丈夫か?」
ゆっくりとしーどに近づく。
「だめ・・・かもぉ・・・」
半泣きになり、便器を抱えるようにしてうずくまってしまった。
気乗りはしないが、背中をさすってやるしかない。

何で俺が男の介抱せなアカンねん・・・。
よぉ考えたらコイツと一緒に女の子口説いた方がおいしい思い出来たんとちゃうかなー・・・

ガラコの心に後悔が浮かぶ。
だが、今更後悔しても始まらない。
しーどの横にしゃがみ込み、ゆっくりと背中をさすってやる。

情けなく口元を拭うしーどを見かねたガラコは、少しでも楽になるようにと上着を脱がせてやった。
「ほら、しーど君吐いたら服汚れるから・・・」
「や・・・ま、待って・・・」
「ほら、とっとと脱ぐ。あんま手間かけさせんなって」
「あ…」
しーどは小さく抵抗したが、半ばキレ気味のガラコを止める事は出来ない。いっきに上着をむしり取られてしまった。

だが、次の瞬間にあがった悲鳴はしーどのモノではなかった。

「えぇぇぇぇっぇぇえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!???」

素っ頓狂な声がトイレ中に広がる。
ガラコは上着を掴んだまま硬直している。
しーどは恥ずかしそうに上半身を隠しているが、その体つきはどう見ても女性そのものであった。

申し訳程度の胸を黒のブラジャーで隠している。
ガラコは事情を飲み込めずに呆然としーどをみつめるしか出来なかった。

一体、何がどうなってやがんだ!!?

43 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/21(火) 20:47
しーど、お前女だったのか・・・」
やっと言葉が継げたガラコに対し、しーどは涙声で反論する。
「そうっすよ。今更何言ってるんですかー(泣」
今にも声を上げて泣き出しそうなしーど。
「あ・・・ほんっとーーーーにスマン!!!!!だって、てっきり男かと・・・いや、それも失礼か・・・でも女の子にキス迫ったりとか・・・」

一呼吸おいて、しーどが言う。
「俺、真性レズなんですよ・・・。ネコだけどタチ役もするから、男っぽく振る舞ってただけで・・・。みんな知ってるっすよ、俺の性癖も性別も・・・」

衝撃の事実を告げられてガラコは絶句した。
男だと思っていた相手は女で、同性愛者で、その事実を自分だけが知らなくて。

よく見ると確かに女だった。
酒のせいでうっすら上気した頬、必死でガラコの視線から逃げようとする仕草。女以上に華奢な体つき・・・。

上半身を隠してうずくまるしーどにいつの間にか欲情してしまっている自分。

「あ・・・しーど、ごめんな」

ガラコは無意識の内にしーどに手を伸ばした。
壊れ物に触れるみたいに優しく口づけた。
酒のキツイ香りがする。

「嫌・・・男は・・・ヤダぁ」

その拒む仕草さえも艶っぽい。
ガラコの欲望は止められないところまで進んでいた。
「しーどくん、可愛いよ・・・」
自分の変わり身の早さを反省する間もなく、目の前の獲物に牙を剥く狼ガラコ。抵抗出来ない羊しーど。

-喰われる

そう思った時だった。

44 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/21(火) 20:49
ドンドンドン!!!!
激しくドアをノックする男が聞こえる。

ガチャガチャ・・・ガンッッッ!!!!!!

錠をぶち壊して体躯の良い男が侵入してきた。

ちんこのデカい奈良だ。その小脇には泥酔した猫蔵が抱えられている。

「なかなか出てこないと思ったらお前らもお楽しみだったワケか・・・」

奈良の目がいやらしく光った。
ガラコの血の気が引く。しーどは俯いたまま動かない。

「やらないか?」

奈良はニヤリと笑った。

つづく?

45 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/22(水) 08:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040921-00000316-yom-bus_all

新作age

46 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/22(水) 15:43
>>45
wanara

47 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/23(木) 17:31
続き

奈良は小脇に抱えた猫蔵を
2人のいるトイレの奥に放り投げた。

猫蔵が2人の身体と激しくぶつかり
ガラコとしーどは一瞬「あっ・・・」と声を漏らした。
猫蔵は屁を漏らした。

猫の重圧による痛みに2人が心を奪われていると
突如、ドスンッ・・・という
大きな、何か鉄球のようなものが壁にぶつかったかのような音が
2人を現実へと呼び戻した。

その瞬間、2人は目をこれ以上開けない程開いていた。

「ハハハ・・・、おどろいたかい?
 これが俺の歌舞伎町ダイナマイツと言われ、NO.1であり続けた理由だよ」

電灯の明かりが
薄暗いトイレを一瞬火花のような煌きで照らした。

「ち・・・ちんこだ・・・ちんこが壁にささって・・・」

ガラコはそう呟いた。

続く

48 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/23(木) 17:55
http://www.asahi.com/culture/update/0922/007.html

49 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/23(木) 18:05
続き

猫はいつもそうだった。

歌舞伎町へ行けば奈良さんの奴隷、
モアへ行けばFAGに求められ、
関西へいけば、とれとれえもん。に許してしまう。

そんな毎日が堪らなく・・・嫌、だった。

自分がどうしてこんなにも・・・と疑った日もあった。
どうして男として生まれておきながら
こんなにも周りを惹き付けて止まない可憐さを持ち合わせてしまったのだろう、と。

否ッ・・・ボクは愛玩道具じゃないッ・・・ですにゃッ

今日からボクは変わるですにゃッッッ

閑丸を使って狂落斬を当てる快楽
なにかを相手にぶち当てる本能
漢の中の漢になると、そう誓って今日、この関西にも遠征参加したはずだった。

しかし、遠征中、一度も身体の疼きは止まらなかった。
まるで覚醒剤を使ったかのように餓えと乾きを感じ、
眼は焦点が全く合わず、禁断症状が起きたかのように身体は震えた。

「ハハハ・・・やっぱりね。俺が欲しいんだろう、猫!」

飲み会で、ついにそれは感づかれてしまった。
FAGは酒で、
とれとれえもんは虫歯の痛みに囚われ、そんなことを全く感じてもいないの。
しかし、奈良は何もかもお見通しだ。
さすがは・・・奈良。
歌舞伎町の全1。

(奈良さんからは逃げられない、逃げきれないですにゃ・・・)

全てを諦めた猫は、奈良に担がれ
忙しそうにしている店員達の林を抜け、辿りついた

T・O・I・L・E・T

そこから先、猫は何も覚えていない。
ただ餓えと渇きで張りついた心が、ゆっくりと満たされる
そんな感覚に溺れ、眼前はガラスを湯気でぼやかしたように覆われた。

「・・・らいか?」
「・・・ち・・・ちんこが・・・」
「壁ッ・・・」

猫の見ていた景色が違っていた。
ふと気づくと、人間らしきものが2人いた。

そして壁に突き刺さった奈良の一物。

猫は、身体を、のっし、と起こすと
2人にこう言った。

「奈良さんのちんこはデカイですにゃー」

続く

50 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/27(月) 02:09
ばんちょ総受けマダー?

51 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/28(火) 00:39
どれくらいの時が経っただろうか。
中尉は当てもなく闇の中を徘徊していた。
夢とも現とも着かぬ意識の中、ただ歩を前に進めて。

ーぽつり。雨の音。
いつの間にか外は深い層雲に覆われていた。冷たい雨の音が全てを打ち付けた。
中尉はそれを気にかけることもせず、定まらぬ視点を前方にやるだけだった。
全てを堕とす、絶望の雨。
やがて激しくなっていく。


第二章 狂気は愛の形


夢遊病者のように、どことも知らないところを歩き続け。
いつの間にか、ある場所へとたどり着いていた。
ーピンポーン。
インターホンを鳴らす。

「・・・はい」
少し遅れて声。
「・・・・・」
中尉は無言だった。
「・・・どなたですか?」
声の主は怪訝そうな声を上げた。
ドアが少し開く。
「・・・・どなたですか?」
なおも不審そうにしながら、声の主はドアを大きく開いた。
「・・・・中尉さん!」
姿を現したのは、でぐちだった。
「どうしたんです!全身ずぶぬれじゃないですか!」
でぐちはひどく驚いて、時間もかまわず大声を上げた。
中尉は何のことか分からないと言った様子で少し大げさに自分の姿を見た。
確かに全身濡れている。
「と、とにかく中へ入って、シャワーでも浴びてください!」
全身濡れ鼠のような中尉を、でぐちは家の中へ招き入れた。

52 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/28(火) 00:42
「服はここに置いておきますから・・・」
シャワー室。でぐちとの情事のあとは、いつもここを使っていた。
いつもは見慣れた場所のはずなのに、何故か、今はひどくこの場所が悲しい。

「とりあえず、シャワーで良いですよね。お湯、出しておきますから」
「・・・・・」
中尉は無言のままシャワーの真下へ立った。

サァァァァァ・・・・

ーーーあれはいつのことだったか。
中尉は、ティシューの事を思いめぐらせていた。

そう、あの時のこと。
ー怖かった。
今まで、この世に永遠などない。そう思っていた。
でも、ティシューが教えてくれた。
こうやって2人で過ごした時間は、この時間だけは、永遠に残ると。
この瞬間は、変わらず永遠だと。

その言葉は。
今思い起こせば。
暗示していたのかも知れない。
二人が永遠に一緒にいることなど、本当は無かったのかもしれないということを・・・

まだ温まりきらないタイルの上に、中尉は崩れおちた。
「・・・・・っううっ・・・・!!!」
さながら滝のように躯を無数の滴が伝う。
大粒の滴が頬を濡らす。

愛している。愛していた。
今でも、この胸にわき上がるのはティシューへの想い。

呻き声を聞きつけて、でぐちがガラスのドアを開けた。
「どうしたんですか!!!」
中尉は床に叩きつけられた流水を、拠り所を探す迷い子のように、何度も、何度も掴もうとして握りしめている。
決して掴むことは出来ないのに。
「う・・・・うっ・・・・・!!!」
そして再び嗚咽をあげる。

「・・・・・ティシューっ・・・・・!!!」
でぐちは何も言わなかった。
「うっ・・・・う・・・」
濡れることも厭わないで、そっと後ろから中尉の肩を抱きしめた。
冷え切った躯を、全てを包み込むように。
「泣かないで、ください・・・・」
壊れてしまいそうな中尉に、でぐちは諫めるように言った。
「お願いですから・・・」
そう懇願して、中尉を一層強く擁した。
そしてお互いが向き合えるように、その身を前へ移した。

「・・・もう誰も苦しむところを、見たくないんです・・・」
でぐちは泣いてしまいそうな自分を押し殺し、中尉の頬に軽く手をあてた。
「だれも・・・苦しむところを・・・」
止めどもなく頬に流れる湯をいたわるように拭う。
濡れた中尉の唇に、口づける。

ー優しいキス。
冷えた熱を溶かしていく。
「・・・・見たく・・・ないんです・・・・」
いつのまにか、でぐちの瞳からも切ない雫があふれ出していた。
「・・・中尉さん・・・」
優しく中尉の口腔へ舌を伸ばす。
まるで氷を含んでいるように、中尉の舌は冷たい。
中尉も応じるように、でぐちの方へ舌を差し入れた。

続く

53 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/29(水) 01:19
 ばんちょ杯前夜際の飲み会の喧騒のあと、キタの街角で、フクは、
 でぐちに身をよせられていた。
 でぐちのそばにいる。
 それだけでなんと素直になれるんだろう、でぐちが好きだ。
 その匂い、その顔、その息づかい、その肌の張り、そのあたたかさ、
 その微笑、なにもかもが狂ってしまいそうなくらい好きだ。
 自分はなんてわがままなんだろう。
 奈良さんにむさぼられたい。
 でも――この信じられないくらいキレイなこいつも陵辱したい。
 どっちも――自分なのか。フクはそう思った。
 わがままだからっつ……。
 ――これ以上考えると、自分はとても卑怯な人間に思えてくる。
 そんな自分を、でぐちはどう思うんだろう?
「でぐち」
「はい?」
「寒くないか?」
「平気です」
 でぐちはいつも言葉少なだ。それだけにフクはいつも不安になる――。
 でぐちは、いつだって微笑んでくれるけれど――自分に本心を見せて
 くれてはいないんじゃないだろうか――。
(でぐち――でぐち)。
 ――どうしてこんなにも好きなのだろう。どうしたらいいのだろう――
 でぐちがあんまり好きで狂ってしまいそうだ。それとももう狂っている
のかもしれない。
(ああ)
 でぐちを感じたい。もっともっと狂おしいくらいに。でぐちに自分を感
じてほしい。でぐちと一つになりたい。
 あどけないでぐちの、なにも知らない子供のような視線がフクを見つめた。
フクも見つめ返した。この眼は死んでもはずさない。フクはそう思った。
 でぐちと視線が合っていると、苦痛と快感のまざったふしぎなめまいを感
じる――。

54 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/29(水) 01:20
 フクのアスファルトに当てていた手がうごいた。それがでぐちの身体にま
わり、上着のすそをまくりあげた。
 まずいことをしようとしている、ということはフクにもわかっていた。
 でも止まらなかった。そして止めるつもりもなかった。
(あ…………っ……)。
 でぐちの否定を含んだ声がきこえた。
 フクの手がズボンを静かにおろしてゆく。でぐちの身体がいやいやをする
ようにうごいたが、フクはでぐちの髪をひっつかんでむりやり――唇を絡めた。
 でぐちの唇が割られ、フクの熱い舌が押入っていく。
 でぐちはうめいたけれど、それも口の中に飲み込まれていった。
(あ――だめ――だめですよ……)
 フクはでぐちの、髪の毛をつかむ手を抱くようにして頭を抱え、もう片方の
手をやんわりと下に降ろしていく。
 フクの手がでぐちの下半身で動く――あの人に教えられたように。
 フクの脳裏に、一瞬彼の主人といえる男の顔と声が蘇ったが、フクはそれを
ふりはらうようにして愛撫に集中した。
(あ――だめ――だめですよ……)
(何がだめだよ、だめじゃないからっ……)
 フクは、唇をすこし離して、熱い息づかいで耳に囁きこむ。
(だめ――だって――あ、や……)
 でぐちは、やめて、といおうとしたのかもしれなかったが、その言葉は聞き
たくなかった。
 かまわずに続けようとした時。
(奈良さんが……)
 フクを支配するその男の呪いにも似た名前が、フクの脳の芯を鋭く刺した。

【続く】

55 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/09/29(水) 01:37
でぐちたんはあっちこっちで大変だなw

56 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/04(月) 14:35
 でぐちの言葉に、フクはぴたりと動きを止める。
(奈良さんが…)
 その一言で動きを止めてしまう程「奈良」という言葉には強い支配力が宿っていた。
 順応になるように教育され育っていたフク。
 …身体が疼いた。
 やはり自分は奈良に抱かれたいのだろうか。
 否、そんな筈は無い。
 首を大きく横に振り、行為を再開させようと再び手に力を込め顔を近づける。
「何してるんだ?」
 ふいに背後から声が聞こえた。聞き覚えのあるその声…忘れたくても忘れられない声。
 フクは大げさに驚き、でぐちの手を離す。
 でぐちはそのままズズズッとしゃがみこみ、両手で顔を隠す。
「ごめんなさい…ごめんなさ…ごめ…」
 泣きながら謝り続けるでぐちに、フクは怪訝そうな顔をして見つめる。
 誰に謝ってるのだろうか。
 すると後方から静かな声で
「…しょうがない奴だな」
 と聞こえて来た。
 驚いて振り向く。やはりそうだ。
 その言葉は…奈良から発せられていたのである。
「奈良…さん?」
 信じられなかった。
 自分だけを愛してくれるとベットの上で囁いてくれた奈良が事もあろうかでぐちに向けて優しく微笑み、目を細めてまるで赤ん坊を見守るかの如く見つめているのだから。
「俺だけを…見てくれるって…言ってくれましたよね?」
 半ば涙目で奈良を見つめる。だが奈良は、そんなフクの存在を無視するかの如く、熱い視線をでぐちに向けていた。
 静かに奈良の唇が動く。
「でぐち…行こう…」
「…奈良さん…ゆるしてくれるんですか?」
 顔を覆っていたでぐちが顔を上げて奈良を見つめる。
 その二人の間に割って入る隙間なんて無かった。
 だがフクは諦めきれない。奈良もでぐちも…両方……両方失いたくない。
「ま、待って下さい!」
 手を取り去っていこうとする二人に、フクは焦って声を上げる。
 このまま何もせずに二人を行かせてしまったら・・・もう戻れない。本能が訴えていた。
「何だフク…何の用だ?」
 少しイライラした口調で奈良が声を上げる。
 怖い…ビクリと身体を震わせて奈良を見上げ、そしてでぐちを見る。
 でぐちは奈良の腕に自分の腕を絡めてこっちを見ていた。
 抱きたい男と抱かれたい男が何故にもこうして自分を卑下するのか。
 心苦しくてたまらない。一体何をしたというのだ。
「俺は…諦めたくない…諦めたく…」
 下唇を噛み締め、拳を握る。
 と、ポンっと優しく頭を叩かれる。
「…フク…もう、俺とお前はお終いだ…」
 口調は優しいが終わりの言葉が告げられる。フクにとって何よりも聞きたくなかったその言葉。
 死ねと言われるよりも辛い言葉に、とうとう涙が溢れた。
「な、奈良さん…お、俺…」
 ポタポタと大粒の涙がアスファルトにシミを作る。
「…奈良さん…それでは…フクさんが、可哀想すぎます…」
 オドオドした声が頭上から聞こえる。だがそんな言葉、フクには届いていなかった。
 目の前は涙でぼやけ、何も考えられない。
―別れる?…別れ…いやだ…いやだ、いやだ―
「…でぐち、本当にお前は優しいな…」
「いえ…そんな事は…」
 ボソボソと聞こえる二人の会話も耳に入らない。
―もうお終いだ…もう…俺は奈良さん無しでは生きられない体なのに―
 と、また頭に手が優しく置かれる。
「フク…でぐちの取り計らいだ…一緒に行くか?」
「…奈良さんっ」
 ぐしゃぐしゃの顔で奈良を見つめる。見つめた顔は、いつもの優しい奈良の微笑み。
「はい…奈良さんとならどこまでもっ」
 フクは涙を拭い、空いてる方の奈良の腕に腕を絡めた。

【続く】

57 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/04(月) 16:00
新作age

58 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/05(火) 17:02
お父さんとお母さんのマダー?

59 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/07(木) 15:52
 三人が行き着いた先は、ホテルではなくでぐちの家だった。
「……汚い部屋ですけど…」
 おずおずとドアを開け、でぐちは二人を部屋へと入れる。
 でぐちはこの日の為にか掃除をしていたらしく、部屋の中は綺麗に片付いていた。
「何処が汚いって?」
 笑いながら奈良が部屋へと入り、ベットの上に腰を降ろす。
「………」
 フクは押し黙ったまま部屋の隅っこに蹲る。
 奈良となら何処までもと言ってしまったが、よくよく考えるとこの二人の邪魔をしている事は誰が見ても一目瞭然。
 フクに居場所なんて無かった。
「……おいで、でぐち」
 そんなフクの心境を知ってか知らずか、奈良は微笑みでぐちに手招きをする。
 フラフラとでぐちは奈良に近寄り膝の上にゆっくりと乗ると、おもむろに奈良とキスを交わし始める。
「!!」
 部屋の端でそんな光景を目の当たりにされ、フクは驚き目を見開く。
 視線を逸らしたかった。だが何故か逸らせない…否、奈良の目が逸らすなと訴えていたのである。
 奈良の虜に落ちているフクが、どうしてそれを拒否出来ようか。
 そのまま二人は舌を絡め合い、わざと煽るように音を立てる。
 正座で膝の上に乗せている拳に力を込め、ワナワナと震えフクは我慢する。
(そうだ……これは、奈良さんから俺に与えられた試練なんだ……これを我慢すれば……)
 そんな事あろう筈も無いと脳ではわかっているものの、フクは認めたくなかった。
 認めたくなかったから、こんな常人では考えられない結論を出してしまったのである。
「あっ……」
 ベットの上では、既に落ちたでぐちが奈良の腕の中で幸せそうに咲き乱れている。
(でぐち……)
 あの艶かしい身体を抱きたかった。否、今でも抱きたい。
 白い肌がドンドンと露になるのを黙って見ている事しか出来ないフクはゴクリと唾を飲み込む。

--抱きたい……抱かれたい……抱かれたい……抱きたい--

 自分はどっちなんだ。どっちなんだ!!
 視線を逸らさず葛藤し、冷や汗を流す。
 と、奈良がむくりと起き上がり、にやりと笑った。
「抱きたいか?でぐちを…それとも…」
「お、俺は……」
 拳をさらに力強く握る。もう、これ以上ない位に。
 そして小さく口を開く。
「で、でぐちを抱いて……奈良さんに……」
「ん?何だ?よく聞こえないが?」
 意地悪く笑い、奈良はでぐちを刺激する。
「あっ……ちょ、奈良さ…そこ……だめっ……」
 うっとりとするでぐち。綺麗だ…ぼんやりと眺める。
「そうか……フクは俺よりも、でぐちが好きなんだな」
「え……っ?」
 奈良の言葉に現実に引き戻され、慌てて奈良を見つめる。
 少しだけ不機嫌そうに眉が吊りあがっていた。
 フクは奈良の全てをわかっているつもりだ。
 あの表情は怒っているという意味。そう…奈良は怒っているのだ。
(奈良さん……俺の為に、怒って……)
 嬉しかった。
 でぐちばかりを見ているかと思っていたのに、やっぱり奈良は自分が一番好きなのではないだろうか。
「俺は……奈良さんがっ……」
 そう言いかけた時だった。
「へぇ〜、おもろいことやってますね」
 ふいに冷静な声が聞こえ、奈良とフクは声がした方へと顔を向ける。
 そこには…
「俺のでぐちに手を出すなんて、度胸ありますね……二人とも」
「中尉さん!!」
「中尉!?」
 そう、そこにはうっすらと微笑んだ中尉が立っていたのである。

【続く】

60 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/07(木) 21:20
金に困った殿がリム萌えをレラ使いに好きにさせるSSキボンヌ

61 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/08(金) 17:47
激しいな

62 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/09(土) 03:50
>60
意味不明

63 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/09(土) 14:21
奈良さんのチンコはでかい

64 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/12(火) 21:21
奈良に猫を慰みモノという犠牲者を捧げ、手洗い所での一件は落ちついた。

ガラコとしーどは互いを支え合うようにしながら酒の席に戻る。
宴も終盤に近づき、皆が今日泊まる宿の話をしていた。

壁にもたれかかり、虚ろな目線を床に投げつけるしーどに予想していなかった誘いがきた。

「あのよろしかったら・・・僕の家に泊まりますか?」

どれみふぁでぐち。闘劇準優勝の記録を保持する赤シャル使い。
しーどは跳ね起き、2フレで反応する。

(そういや最近でぐちさん元気無かったな。とれさんとうまくいってないのかな?それとも中尉さん?)

「俺で良かったら幾らでも泊まりますよー」
「俺も俺もー」
声を合わせてガラコが賛同する。ニヤニヤしながら、面白がってばんちょも泊めろという。
それを聴いたテルカイコンビが是非泊まりたいと言う。
結局関東勢も数名泊まる事となり、でぐち家に変態集団が大挙して押し寄せるという前代未聞の惨事となるのであった。

65 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/12(火) 21:22
ひやりとする布団の感触が気持ちいい。
火照った体の熱が冷たい繊維にうつっていく。
でぐちはタバコを吸う為にベランダに出た。
風は冷たく、星空は綺麗だった。

肺の奥深くまで有害な煙を流し込む。
脳細胞がジワジワと殺され、正常な感覚が麻痺する。

朦朧とする意識の中で、えもん。フク、奈良、ティシュー・・・今まで自分の上を通り過ぎていった男たちを思い浮かべた。

いつも愛は一方通行だ。
一方的に激しく愛され、求められ・・・愛玩道具にしか過ぎない自分が嫌だった。

(僕が愛したヒトはみんな僕を置いて行ってしまう・・・)

また一口、タバコをふかす。
失恋の苦さとタバコの苦さは似ている。
心なしか独りになってから本数が増えた気がする。

「でぐちさん、風邪引きますよー、戻って来ないんスか??」

しーどがひょっこりとベランダに現れた。
でぐちの隣に腰掛け、にっこりと笑う。
男にも女にも見えるその笑顔には不思議な魅力があった。

「まだ眠くないからね。もう少ししたら戻りますよ。」
でぐちは灰を落としながら答える。
「じゃあ眠くなるまでお付き合いしますよん」
しーどが再び脳天気な笑顔で答える。
その笑顔に心の奥底がじんわりと暖かくなった気がした。

66 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/12(火) 21:22
他愛のない会話を繰り返し、お互いの心の溝が少しずつ埋まっていった。言葉数は少なくとも、お互いを知るには充分であった。

「しーどさんは愛する人の裏切りは許せますか?」

唐突な質問に、しーどは面食らった。
暫しの沈黙のあとゆっくりと口を開いた。
いつになく神妙な面持ちだ。

「裏切りも含めて人生丸ごと愛しますよ。」

ハッとするでぐちと視線が絡み合う。
お互いを見つめ合い、沈黙が続く。
タバコの白煙が二人の間をゆっくりと流れる。

時間も其処だけゆっくりと流れているようだ。
お互い二の句を継ぐ事が出来ない。

視線と色々な想いが交錯しあう。
静かに灰が下に落ちる。

しーどの真っ直ぐな視線に囚われたでぐちは・・・堕ちた。

「しーどさん・・・俺・・・」

神妙な顔を崩して、しーどはフっと笑みを漏らす。
でぐちは複雑な表情を浮かべる。
しーどはそっとでぐちの頭を撫でる。

「大丈夫、でぐちさん可愛い可愛い。もっと沢山恋愛して、自分を磨くといいですよ」

しーどはそう言うと立ち上がり、大きく伸びをした。
「そろそろ戻りますかっ。ゆっくり寝ないと体壊しますよーw」
でぐちに手を差し伸べる。殆ど吸い終わったタバコを慌てて消そうとするでぐちから、パっとタバコを奪い取る。
それを口にくわえ、ゆっくりと灰に流し込む。

でぐちの口にタバコを返す。
最後の一吸いをでぐちは名残惜しそうに灰に溜める。

67 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/12(火) 21:22
「ま、愚痴ならいつでも聞くし。しっかりしなよ?そんな暗い顔してると折角の美人が台無しだべ?」
しーどがいつもの軽い調子で笑う。
でぐちは何か言いたそうに複雑な表情を浮かべる。
しーどは少し困ったような笑顔を浮かべた。
でぐちはタバコを口から離し、灰皿に押しつける。

「ったく・・・俺、女専門なんだけどなぁ」
照れたように頭を掻くしーど。意図が掴めず困惑するでぐち。
「・・・そろそろ戻った方が良いですよ。このままじゃ良からぬ行為に及んでしまいそうだw」
しーどは情けない作り笑顔で嘲った。
でぐちの反応を待たずに、しーどは背を向けた。
無言のままでぐちも自室に戻る事にした。


---時間を少し遡る。
まだ、でぐちとしーどがベランダで会話している時だ。

布団が敷き詰められた広い室内に皆は雑魚寝していた。
侍攻略の話は勿論の事、誰が好きか、とか修学旅行の夜のような会話も繰り広げられていた。
正直、でぐちナースならしゃぶっても(・∀・)イイ!!
寧ろしゃぶられたい。もっときわどい衣装を着せたい、等という会話で非常に盛り上がっていた。
異常に興奮するフクを全員で必死になだめたり、人前で露出行為を行うガラコに説教したり・・・と騒がしくも楽しい時間を過ごしていた。

だが、肝心のでぐちがいない。そして、しーどまでいない。
猫をはじめ数人は不審に思ったが、わざわざ探しに行くような事はしなかった。

68 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/12(火) 21:23
中尉とティシューは微妙な距離をとり、たまに目が合ってしまいお互いが気まずそうに目を逸らした。
誰が誰を愛しているか本人達にも判らなくなってきた。
きちんと腹を割って話そうにも、やはり其処は人間。
自分に都合の良いようにしか話せない。
お互いそんなジレンマを抱え、苦悩していた。

愛は時に残酷。
好きな人を護る為の感情なのに、時に刃物より鋭く相手を傷つけてしまう。

戻って来ないでぐちを不安に思いつつ、ティシューと中尉は未だに目線を合わせられなかった。

・・・続く

69 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/12(火) 21:26
>>60
濃すぎ

70 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/13(水) 00:27
・・・バカやろっ・・・

71 名前: しーど (Ljvy.5j.) 投稿日: 2004/10/14(木) 19:59
奈良渕剛(ならぶちつよし)

72 名前: 奈良渕剛 投稿日: 2004/10/15(金) 13:52
しゃオラァ!!

73 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/15(金) 23:14

            ,..-‐−- 、、
          ,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:i;;,;;;;
         /:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、
         .i::::::::::::;:"~ ̄     ::i||l  >>64-68
         .|:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》  ………
         .|:::i´`  `‐-‐"^{" `リ"゙   
         ヾ;Y     ,.,li`~~i      
          `i、   ・=-_、, .:/        
             ヽ    ''  :/      
             ` ‐- 、、ノ       
   _, 、 -― ''"::l:::::::\   ,、.゙,i 、
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74 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/22(金) 18:53
関東ならしぐるどナックルズ、関西ならアビオン三人衆のドロドロしたのを希望

75 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/24(日) 00:10
カイ勢とジョニーがテルを激しく陵辱する展開キボン

76 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/28(木) 12:49
いや俺はテルが笑顔で二人を泥沼にはめていくような展開がいい。

77 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/10/30(土) 11:58
     ヽ       j   .す
  大.   ゙,      l.    ご
  き    !      ',     く
  い    ',        ',    :
  で    ト-、,,_    l
  す    !   `ヽ、 ヽ、    _
   ;    /      ヽ、`゙γ'´
      /         \
      !   ト,       ヽ
ヽ__  ___ノ ,!   | | ト,       ゙、
  レ'゙ ,イ ./|!  .リ | リ ! .|! | ト|ト}
 ,イ ,/ ./〃/ / | / .リ/ //イ|.リ
// //ノノ  //゙ ノ'////|.リ/
´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7
,,ァ''7;伝 `        {.7ぎ゙`7゙
  ゞ‐゙''  ,. ,. ,.  l`'''゙" ,'
  〃〃"      !   |
              !  l
 !       (....、 ,ノ  !
 j        `'゙´  ,'
     ー--===ァ   /
      _ _   ./
\     ` ̄   ,/
  ` .、       /
   :ミ:ー.、._  /``'''ー-、
    `゙三厂´

78 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/02(火) 11:43
俺はお父さんとディスタを希望

79 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/02(火) 11:50
タムリンさんも追加キボン

80 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/02(火) 20:39
お母さん=タムリン

81 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/02(火) 21:30
全一幹事総受けキボン

82 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/02(火) 21:36
>>80
リム萌の人こんにちは(^^

83 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/02(火) 21:45
こんな文章を書けるのはあの人しかいない

84 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/04(木) 14:25
とりあえずは新宿勢編を完結させちゃいますね

85 名前: sage 投稿日: 2004/11/12(金) 21:56
課長×係長(課長が係長を自室に呼びつけ係長のスラックスを脱がす。
「お前さいきんたるんどるじゃないか。ここが」と言いながら課長は係長の
局部をいたぶり始める)
タムリン×お父さん(とれとれえもん。の指示で関西勢がタムリンを陵辱
する。その側で関西勢に押さえつけられタムリンを助けることが出来ずに絶望
するお父さん)

86 名前: 85 投稿日: 2004/11/12(金) 21:56
sage間違えた

87 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/12(金) 22:08
三宮勢のドロドロしたのを希望

88 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/13(土) 21:21
とりあえずホモネタキボン

89 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/22(月) 14:51
皆さんは本当にヤリまくれる出会い系サイトに出会った事はありますか。
サクラ(サイトが雇って文章打ち込んでるヤツラ)に
振り回されるのはもうたくさんですよね。
出会い系サイトも1つのサイトに男女が集中しつつあります。
ココはその代表格なんですが、無料でヤれてしかも参加者の4割が女性です。
フリーメールで登録できる = 匿名での参加ができるので周囲の人間に
ばれる心配は全く無いです。完全な無料なので試しに遊んでみて下さい。

出会い系サイトに対する価値観は間違いなく変わります。

http://www.cyber-ad01.com/sharanra/?ip=0004&id=B959

90 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/23(火) 00:51
お父さん総受けキボン

91 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/24(水) 20:54
むしろお父さん総攻めキボンヌ

92 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/25(木) 19:41
お父さんは攻めも受けも可能な万能キャラ

93 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/25(木) 22:45
D中にホモDQNに絡まれるお父さん

94 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/28(日) 05:24
Dの資金稼ぎのために体を売るお父さん

95 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/28(日) 14:51
('A`)

96 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/11/30(火) 20:04
>>94を買う全一幹事

97 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/03(金) 13:21
全一幹事Sugeeeeeeeeeeee!!

98 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/09(木) 17:10
大好きなお母さんのことを想いながら一人で自慰するお父さん

99 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/09(木) 18:35
ベトナム人×中国人

100 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/10(金) 09:52
しわき×係長キボン

101 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/11(土) 01:19
ネタあるからまた書き込むわw
今年中にはw

102 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/12(日) 10:44
処罰者×RoA

103 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/14(火) 04:55
でぐち×テルが激しく見たいので誰かキボォォォォンヌ!!!!
むしろテルタソ総受けも

104 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/14(火) 21:04
ばんちょ×テルのコーラプレイキボンヌ

105 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/14(火) 21:17
テルタソは誘い受け専門
可愛いよテル テル可愛いよ

106 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/16(木) 00:24
>>102
いやむしろ
処罰者×代行者
で。

107 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/17(金) 16:05
維新でオカズ搾取

108 名前: 52の続き 投稿日: 2004/12/17(金) 23:21
唾液も、シャワーの雫も、全て。
二人の体温以外の物は外へと流れていく。
「んんっ・・・・」
お互いが強くお互いを抱き寄せた。
そして激しく求め合う。
水のタイルを叩きつける音が激しく鳴る。

ちょっと離れて、でぐちが目を伏せた。
「ここじゃ、嫌です」

第二章 狂気は愛の形 後編

二人はろくに体も拭かずに、ただそこに敷いてあるだけの、一畳ほどしかない布団になだれ込んだ。

どうすればいいかわからなかった。ただ傷ついていた。
痛いくらいに傷ついて、どうすればいいかわからなくて、ただ誰かに受け入れてもらいたくて・・・・
言葉も交わさず、二人は傷を舐め合うように肌を重ね合った。



そして何分経っただろう。
二人は、ただ無言でいた。無言で、向き合って体を横たえていた。

「ガチャ
深閑とした中に、何故か、どこからか音が鳴った。
「・・・何の音?」
中尉が問うと、でぐちは立って
「玄関の方から音がしたみたいですね・・・見てきます」
そう言ってでぐちが立とうとした、その時だった。

そこには出張へ行ったはずのとれとれえもん。が立っていたのだ。
「とれとれさん・・・・!」
でぐちの体はこわばった。
とれとれえもんは静かに荷物を下ろした。
「ちがうんです、これは・・・!」
しかし、とれとれえもん。は、でぐちを責めるでもなく、怒鳴るでもなく、ただ恐ろしいほど優しい声でこう言ったのだ。

「・・・・でぐち。分かってるな?お仕置きだ。」

・・・とれとれえもん。には逆らえない。
でぐちは震えながら、けれど確実にえもん。のジーンズのジッパーをおろした。
とれとれえもん。の幹は既に屹立していた。
おそるおそる、でぐちはその方に舌を伸ばす。
「・・・そうだ。それでいい。」
とれとれえもん。は静かに言った。

109 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/17(金) 23:22
異様な光景。ありえない光景。
・・・助けなければ。でぐちは、いつもこの男に苦しめられている。
浮気を繰り返し、無垢で優しいでぐちを傷つけている。

「・・・・いい子だな。」
えもん。はでぐちの髪を引っ張るように掴んだ。
「う・・・あ・・・・」
でぐちの眉目は曇り、一筋の涙が頬を伝った。

でぐちを、助けてあげなければ・・・・
助けて・・・・・

しかし、中尉の中で、この光景を目の前にしながら野性の感情が芽生え始めていた。
何故か、心が熱くなる。己というレンズの向こう側。目の前に繰り広げられる異常な光景。ティシューを失って、何もかもを失って感情というものを閉ざした自分自身。その自分の中に、沸々と沸いてくる暴力的感情に似た快楽・・・・


そのとき、中尉の中で何かが弾けた。
頭の中が真っ白になった。
中尉は吸い寄せられるように、でぐちの方へ向かった。

苦しいくらい激しく呼吸を繰り返して、でぐちの水でぴたりと体にはりついた上衣を荒々しくたくし上げた。更に息が荒くなる。
そしてでぐちの、「大きくなりきれていない」胸を強く手でこね始めた。
「うぅっ・・・・」
苦しそうに、でぐちが声を上げた。

整った顔立ち。しっとりとした肌の質感。体の曲線のしなやかさ。
女性とも男性ともつかない中性的な躯。
繊細で純粋な心。
全てを貪り食い尽くすように中尉はでぐちを欲し続けた。



突き上げるような欲望、己を制す心。
衝動と抑制。そのディレンマ。
そしてその先に行き着く深淵。
それは。
正とも、邪とも言い切れない、どっちつかずの魂の迷走。
人間性を失う瞬間、快感を伴う心の暴走。


それを人は「狂気」と呼ぶ。
おそらくそれは、人間にとっての、「自己防衛の最終手段」なのだろう。

鈍色の雲は晴れて、外には満月が浮かんでいた。
月光は秋の夜風になびく絹糸のカーテンに揺られ、仄白く輝いていた。





次回予告
ヒライ×とれとれえもん。
テル×でぐち
お父さん×タムリン

110 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/21(火) 06:15
むつべ×トモノキボンヌ(・∀・)

111 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/21(火) 14:51
JEO総攻め
ガラコ総受け
ヒライ子ちゃん総受け
アナーきすと総受けキボン

あと執事のあさきすと氏が無理矢理ディスタさんにメイド服を着させてMATご主人にご奉仕
させる話もキボンヌ

112 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/21(火) 16:40
>111
お父さんこんにちわ

113 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/21(火) 19:28
>>111
濃いな。

114 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/22(水) 02:39
あさきすと→あなきすと→あなーきすと→あなあきすと→穴開きすと
あさきすと→あなきすと→あなぴすと→あなぴすとん→穴ピストン

115 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/23(木) 17:24
しーど × 優 キボンヌ

116 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/24(金) 01:51
関西勢のネタでばっかり盛り上がってるのなんでだろうと思ってたけど
関東勢はこんな所で盛り上がらなくても
リアルで盛り上がってるからいらないのかと知った維新前夜の飲み会。

117 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/24(金) 03:47
モアはハッテン場だったのか…

118 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/24(金) 14:27
(;´Д`)ハァハァ

119 名前: しーど (Ljvy.5j.) 投稿日: 2004/12/25(土) 18:05
漏れはいつも攻めですね。

120 名前: しーど (Ljvy.5j.) 投稿日: 2004/12/25(土) 18:05
ごめん、あげちゃった。

121 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/26(日) 18:48
暴走しわき総攻めキボン

122 名前: 名無し侍 投稿日: 2004/12/27(月) 04:02
お父さん×タム=リンに忍び寄る黒い影

123 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 09:37
トモノさんとしぐるどさんは凄いのですよ。ええ。

124 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 13:16
ちー!ちー!ちー!

125 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 20:04
ちーたんは忘年会のとき、「俺、れざぁど君の隣がいい」って言った矢先、
その席をkyabeさんに奪われてた。
そしてkyabe×れざぁどのフラグが・・

126 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 20:41
そして失意に打ち拉がれたちーはお母さんに手を…

127 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 21:20
でもお母さんはれざぁどタソに誘われて夜の街(2次会)へ・・

128 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 22:02
が、途中で暴走した高校生に二人とも…

129 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 23:34
それを止めようとしたいまいちな男が犠牲に…

130 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/27(月) 23:53
どこまで真実かは分からんようになってきたが、>>127までは真実っぽいよ
れざぁどタソがお母さんを誘って飲み明かしに行ったってのは聞いた

131 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/28(火) 00:40
関西勢=ホモ
関東勢=ホモ

よって侍勢=ホモ

132 名前: ちんぴこ 投稿日: 2004/12/28(火) 01:51
こんな強いホモ中国では見たことない

133 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/28(火) 09:07
ふせますた→鳥とかもっと濃いのがイイ!!

134 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/28(火) 16:48
いまいち総受けマダー

135 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/28(火) 18:51
LANCE総攻めキボン

136 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/28(火) 21:46
だが断る

137 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/28(火) 23:03
mhata×いまいちキボン

138 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/29(水) 00:21
チャイナいまいちなら漏れも狙ってる

139 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/29(水) 00:23
じゃあ漏れは浴衣kyabeさんを頂くよ

140 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/29(水) 00:41
くまはたタソ頂きまつ

141 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/29(水) 01:37
うさヒライタソは渡さん

142 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/29(水) 02:07
三ノ宮勢総舐め

143 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/29(水) 02:19
そして萌えどころはしっかり三ノ宮勢入りしてるmhataタソ

144 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/30(木) 02:34
そういえば某蒼月使いがカラオケ勢から飲み勢にクラスチェンジしたのは
某リム使いに振られたからですか?

145 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/30(木) 09:14
しわきに振られたからじゃなかろうか。

146 名前: しわき 投稿日: 2004/12/30(木) 13:25
それはダメですね

147 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/31(金) 01:49
暴走しわきキター

148 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/12/31(金) 23:38
お父さんをレイープしたい

149 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/01(土) 15:59
お母さんが黙っちゃいませんよ

150 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/01(土) 21:11
コミケ神×コミケの勇者キボン

151 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/04(火) 13:17
・犬龍×いまいち
対戦でコテンパにのされたいまいちが待ち伏せして復讐しようとするものの、
逆にのされて犬龍カーで(r
・mhata×いまいち
チャットでの仕返しをしようとビールを注ぎつづけるものの、先に酔って(r

152 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/04(火) 14:00
本当に何をやってもいまいちだな

153 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/04(火) 18:45
しかしばん子杯ではしーど様と組めたある意味勝ち組であり負け組

154 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/04(火) 19:51
しばらく見てなかったらすっげーのびてるwwwwwwwwwwwww

155 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/04(火) 21:01
れざぁど&五月雨×いまいちで正装プレイキボンヌ

156 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/04(火) 23:48
れざぁどタソの正装は袴です

157 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/05(水) 01:35
五月雨タソは白のタキシードですよ

158 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/05(水) 11:18
そして誰もネタにしてくれないいまいちな男

159 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/05(水) 14:21
よし、そろそろ言うぞ。

兵庫勢いいかげんにしろ。

160 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/05(水) 18:44
モア勢、三宮勢以外もキボンヌ

161 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/05(水) 23:01
課長と切り餅でいいか?

162 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/06(木) 00:11
課長はモア勢

163 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/06(木) 02:50
じゃあしーどとでぐちで

164 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/06(木) 06:32
よしネタが出来た。
あとは時間だけだ。

165 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/06(木) 09:52
サンクスにトテトテやってきたいまいちたん。TPたんと対戦です。
あ、ダッシュ中きりを食らってしまいました。そこから・・・「いっけー」。静丸が傘を投げています。
向こうの方から「やってないって!」「萎えるー」との声が聞こえてきます。
「萎えるー」は最近TPたんお気に入りのフレーズ。誰かのせりふなのでしょうか?
でも結局負けてしまういまいちたん。TPたんに「惜しかってんけどなぁ」と話すも無視されてしまいました。
いまいちたんの怒りゲージがちょっぴりたまりました。
次に五月雨たんと対戦。七曜がことごとく強撫子で落とされます。
試合後に「どうすればいいんかなぁ」と五月雨たんに聞くいまいちたん。でも「自分で考えろよ」とあっさりあしらわれてしまいます。
いまいちたんの怒りゲージがさらにたまり、体が赤くなったところでバイトの時間。
いまいちたんはサンクスを後にするのでした。

頑張れ僕らのいまいちたん!

166 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/06(木) 13:38
京都勢キボンヌ

167 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/06(木) 19:55
>>165
リム萌えの人こんばんわ

168 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 16:27
五月雨たんと寅議論するじげきたん。師匠と話しているときが一番幸せです。
そこにあらわれるいまいちたん。空気を読まずに五月雨たんに話しかけます。
なんだ、いまいちさんか。無視されるにちがいない。じげきたんが安心したのもつかのま、なんと二人はいつになく盛りあがっているではありませんか。
話題の中心はすいむそー。そしてじげきたんに向けられるはずのほほえみは、いまいちたんに。
すいむそーをやったことのないじげきたんは、唇をかみしめながらつらい時をすごすのでした。

そしていまいちたんの帰り際、じげきたんが呼びとめます。
師匠と俺の邪魔をしないで欲しい。
しかしいまいちたん、怯えながらも反論します。いつも割りこんできているのはじげきさんのほうじゃないか。
心当たりのないじげきたん。当然なにかと聞きかえします。
それを受けていまいちたん。不可解そうな顔をして言いました。

「対戦中、いつも白百合で割りこんできてますやん」

169 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 16:56
>>168
表に出ろ^^

170 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 19:32
係長×LANCEキボン

171 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 20:13
はいぱぁさんこんばんわ

172 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 20:41
未だに侍ネタで盛り上がってるスレはじめてみた

173 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 21:03
仕事中こんなん書き込んでる三宮勢超gj

174 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/07(金) 23:30
三ノ宮は怖いところですね。

175 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 01:10
冥土とアイヌの街、それが三宮

176 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 01:54
なるほろ
三ノ宮に行ったらナコやリムが普通に歩いていてレラがしな垂れかかって来て
それを見てまほろさんが「えっちなのはいけないと思います!」とか言ってるんだな

177 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 01:57
噂に聞くヒライさんや息吹シンさんは美少女だったのか…

178 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 16:49
三ノ宮ではヒライさんや息吹シンさんのメイド服姿を拝めるらしい

179 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 17:19
そ う か

三ノ宮勢が冥土喫茶に行く=お友達に会いに行く

ということだったんだ!

180 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 18:39
>>165 >>168
は美少女達のお話だったのか(*´Д`)ハァハァ

181 名前: 投稿日: 2005/01/08(土) 20:58
悲劇はいつも唐突に訪れた。
あの日、俺たちは引き裂かれた。
確かに愛し合っていたはずなのに。

何年も前の話なのに、胸の中の情熱は燻ったまま消えやしない。

生まれて初めて感じた愛。
あんなに愛し合った人にはもう出会えないだろう。
魂と魂の触れ合い。震えるほど寒い夜は二人で寄り添い合った。
絆は深まり、まるで比翼となった。

俺はコイツに出会う為生まれてきた。
コイツになら幾らでも人生賭けたっていい。
全力で愛し全力で護ってやる。

だから…今、生きているのかそれが知りたい。
お前が幸せならそれでいい。
せめて、一度だけでも逢いたい。


-----------------季節は流れてもこの気持ちだけは流れない

うっすらと舞い落ちる雪を何処かでお前も見ているのだろうか?
逢いたい…。季節を重ねるごとに想いは強くなる。
すれ違う人混みの中で、いつもあの彫像のような笑顔を探してしまっている。

あの時護れなかった事を謝りたい。
もう一度名前を呼んで抱きしめてやりたい。

愛している…誰よりも。

182 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 21:17
続きマダー?

183 名前: 投稿日: 2005/01/08(土) 21:34
亀ペースで進めていきますがお付き合い下さいね

184 名前: 投稿日: 2005/01/08(土) 22:40
いつものように繁華街に繰り出す。
冬の寒さは、独り身に堪える。
仮初めの温もりを求めて夜の街に繰り出すようになって何年が過ぎたのだろうか?

孤独の隙間を縫って甘い誘惑が忍び込んでくる。
煌びやかなネオンは、一夜だけの悦びの象徴。

だが、アイツの事を忘れて誰かを抱くなんて考えられない。
華やかな街の入り口に背を向け、歩き出す。

近くの居酒屋で酒を入れる。一人酒だが、体温が少し上昇した感覚が心地よい。だが、止めてくれる相方が居ないせいか少々呑みすぎてしまったようだ。外に出て風に当たると、体の芯まで冷えてしまいそうだ。
落ちついた茶色のマフラーを巻き直す。寒さが幾ばくか和らいだ気がした。

「アイツはちゃんと、暖をとれているのか…?」
何をしていても、常に昔の恋人の事ばかり考えてしまう。
今すぐにでも探しに行きたい。あの時、護ってやれなかった俺を責めるだろうか?だったら思いっきり責めてくれていい。
その後に、もう二度と離さないと誓って抱きしめよう。

空を見上げた。
灰色に濁る空に希望は見つけられない。

いつか…また会えるだろうか。俺が愛した美しい人。
冬の寒さを胸に抱いて、切ない吐息が漏れた。

185 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/08(土) 22:53
イッダイダリノハナシナンダ

186 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:20
きゃべ2 :闘劇の前の日、ミニットさんと2人で道に迷い、2人して新宿2丁目に消えていった・・・ 2:12

187 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:22
喰ったんだろうな…

188 名前: 投稿日: 2005/01/09(日) 02:26
柔らかな日差しと暖かいベッド。
食欲をそそる味噌汁の匂いで目を覚ました。
だが、まるでこの景色に見覚えはない。

白を基調とした綺麗な部屋で、置かれている調度品などからして質の高いホテルのようだ。
頭がボーっとして靄がかかっているようだ。体を動かそうとしたら、関節が軋む。鈍い痛みが全身を襲う。

「いつッ…」

思わず顔をしかめる。どうしてこんな処に寝かされているか判らない。昨夜の記憶があやふや過ぎた。
働かない頭で部屋を見渡すが、状況が飲み込めない。

少し離れたところにキッチンがあるようだ。そこから人の動く気配がする。全体的に部屋は光を取り込み、明るく清潔感が漂っていた。キッチンからも良い匂いがする。
ホテルではなく、ワンルームマンションといった感じなのだろうか。

体は痛むものの、ここの宿主は自分に危害を加えるつもりはないようだ。状況を整理しようと再び目を閉じた。
後頭部が鈍く痛い。目を閉じると闇の奥底に引き込まれそうになる。その感覚に抵抗することなく身を任せた。

様々な思考が浮かんでは消え、最後には愛しい人の顔が思い浮かぶ。最後には泣き顔しか思い出せなかったのだが…。
記憶の中の恋人は悲しそうに微笑むだけで、決して触れる事は出来ない。
それでも手を伸ばせばもう一度掴めるのでは無いのだろうか?

もう諦めたくないッ!!
絶対に離したくないッ!!

「でぐちッ!!何処にも行くな!ずっと俺の傍に居てくれ!」

思わず伸ばした手は、虚しく宙を掴んだだけだった。
はぁっ…と大きな溜息を漏らすと同時に、他人の視線に気が付いた。

189 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:35
SS書いてるのは関西勢の女か?

190 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:42
たぶんそうでしょ
もし男ならそいつ頭病んでるよ

191 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:47
YかGだな

192 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:47
>>190
ハァ?

193 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:51
じゃあY×Gキボンヌと言ってみるテスト

194 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:53
チャット閲覧勢ノシ

195 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:54
チャット参加勢ノシ

196 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:54
ここは某チャットの実況スレでつか?

197 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:55
チャット参加勢ノシ→(2)

198 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:57
G×Yキボンヌ
チャット参加勢ノシ

199 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 02:58
ヒライ子ちゃんマダ〜?
参加勢ノシ

200 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:00
>>198
曲者さんこんばんは

201 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:00
>>200
俺じゃねーよばか

202 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:04
素直にれ、いまいち。
kyabeの命令には普段天邪鬼ないまいちも逆らえない。

すごく・・・大きいです。

以下次号。

203 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:08
>>202
Mさんこんばんは

204 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:10
C七曜でkyabeさんの胸へ飛び込んで行くいまいちが見たい。

205 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:13
いや七曜日で踏みつけるいまいちもいいと思うよ

206 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:16
いまいち「僕、僕、このスレみちゃった・・・」
いまいちの肩が小動物のようにガクガクと振るえる。
kyabe「大丈夫だ、俺が・・・俺がずっと守ってやる・・・!」
力強く、そして暖かい抱擁だった。
この人なら、この人なら大丈夫だ・・・
そう思った瞬間、いまいちの涙腺は堰を切ったかのに崩れた。
うわわわわーーーーん
いまいちはすべてをkyabeに預けてずっと泣きつづけた。
いつまでもつまでも泣き止まないいまいちの泣き声。サンクス中に響き渡った。

207 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:20
関西勢に足りないのはリアルファック

208 名前: 投稿日: 2005/01/09(日) 03:22
「お。気づいたか〜。だいじょぶ?」
台所から声がする。ガチャガチャと食器を鳴らしながらこっちの様子を伺っているようだ。
「すぐ飯持って行くからちょっと待ってなー」
声の主は軽い調子だ。ぱたぱたとスリッパを鳴らしながら移動している。

味噌汁と白ご飯と焼き魚に漬け物。
それを丸いお盆に乗せてトテトテと歩いてきた。
青っぽいジャージに肩まで伸ばした金髪が綺麗に映った。
中性的な笑顔が、かつての恋人を彷彿させる。
全然似ていないはずなのに、何故か妙な親しみを覚えた。

「ほい、ご飯ドゾー。口の中痛くない?」
柔らかな白米の匂いが鼻孔をくすぐる。おさまっていたハズの腹の虫が目を覚ましたようだ。
宿主から箸を受け取り、味噌汁に口をつける。
やんわりと広がる味噌の味が香ばしい。宿主への遠慮も忘れて、朝食を腹に流し込んだ。

ほぅっ…と満腹になり漏らす溜息に淡い幸せを感じる。
「昨日さ、怪我して倒れてたから運んで来たのよ。何かワケ有り?」
湯気の立つお茶を差し出しながら宿主が質問する。
どうせ呑みすぎて酔っぱらいと喧嘩でもしたのだろう。そんなに大した事情ではありません、と苦笑して返す。

「そかそか。でも病院はマズくね?保険証無くてもイケる医者知ってるから後で呼ぶぽ」
軽い調子で言いながら空いた食器を下げる。
台所に向かう後ろ姿に声を掛けた。

「…です」
「ん?何か言ったー?もっぺん言ってー」
「麦わらです…。名前…」

一生忘れられない名前になるなどと、この時は思いも寄らなかった。

209 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:24
麦神様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

210 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:27
それ!七陽日!!
今すぐにでもkyabeの胸に飛び込んで行きたい。
C七陽のコマンドを入力しかけたいまいち。
だが、生来の天邪鬼がそれを許さない。
あぁ・・何で俺は踏み付けなんてしてんだ。
俺のばか ばか。

『い・ま・い・ちぃ〜?』
kyabeの怒りゲージは見る見るたまっていく。
『もう許さない!』
さぁ。お仕置きの時間の始まりだ・・・。
ひぃぃぃぃぃ・・・
今日のkyabeさんはマジだ。
ころされる。
あの俊足からは逃げ切れるものではない。
死を覚悟したいまいちの取る行動は一つ。
一か八か飛び込むべし。
5フレの速さでkyabeの懐に飛び込んだいまいちは3フレでkyabeの唇を奪った!!
 奥義・リアル天哭封羅!!
 5秒経過・・・8秒・・・9秒・・・

   そして時は動き出す

211 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:36
全一幹事にお仕置きされるいまいちキボンヌ

212 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:37
もういまいちは兵庫アダルト勢+mhataにまわされたらいいと思うよ

213 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:39
最終的には奈良さんの愛玩製肉人形に…

214 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:39
☆新作期待!

215 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:41
全一幹事×kyabeキボンヌ

216 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:44
ゴロY⌒Y⌒(*゚∀゚)⌒Yゴロ⌒(。A。*)⌒ゴロY⌒(*゚∀゚)⌒Y⌒Yゴロ

217 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:47
いまいちタンキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!

218 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:49
女ばっかり楽しんでるのは不公平だと思わんのか?

 立 て よ ! 愛 と 肉 欲 に 飢 え た 男 ど も !

219 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 03:54
関東の白寅使い×東海の赤寅使いキボンヌ

220 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:01
>>219
カエレ

関西の白寅使い×関西の紺寅使いキボンヌwwwwwwww

221 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:01
MAT :いつの時代もカップリングは男と男。世界の定説ですよ、ええ(;゚∀゚)=З 4:01

222 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:05
>>220
表に出ろ^^

223 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:07
久慈×かまたキボンヌ

224 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:10
時優時激にスライム攻めされるいまいちタン

225 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:13
ははっ、こいつらホンマ阿呆やなあ。
キーボードを手打ちしながらMATは呟いた。
男と女をかけあわせて、何が楽しいねんと小一時間(ry

本当の楽しみというのはなぁ・・わかるやろ?○○
はい。MAT様にお仕えすることが私の幸せです。
WEBカメラの向こう、メイド服姿に身を包んだ○○はいつもの儀式の始まりを予感し、
紅潮した顔で答えた。

そうか・・MATは満足げに微笑む。
いや、微笑むなどという表現では済まされない何かを含んだ笑み。
獲物を前にした肉食獣の笑みだ。

あぁ・・○○は絶望と歓喜の入り混じった感情に身を任せながら次の言葉を待つ。
その言葉が二人だけの儀式の始まりの合図なのだ。


や ら な い か ?


以下次号

226 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:15
合 体

227 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:16
MAT@被害者 :いやぁ、MDS×いまちぃフラグが立ったかなぁ・・・って(w 4:16

228 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:17
時優時激(合体)いまいち

229 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:19
目を覚ました。隣には安らかに寝息を立てる中尉がいる。
中尉が枕元に置いているセブンスターに目が留まる。

何気なくそれを手に取り、取り出した一本に火をつける。中尉の香り。
そして、中尉が過去に愛したでぐちの香りでもある。
今一時のものとはいえない、過去への嫉妬。…考えたくない。
その感情を打ち消すように煙を吸い込む。
「ゲホっゲホっ…」
私には喫煙の習慣はない。むせるのも無理はなかった。
ただ普段中尉の味わう感覚に共感したかったのだ。

「……んっ…」

中尉が微かに声をあげ、まだ半ばまどろみの中で身を摺り寄せてくる。
できるのならこのままずっとそばにいたい。
しかしもう出勤の時間だ。名残惜しさを感じつつも、そっとベッドを出る。
シャワーを浴びて身支度を整え、そっと中尉の頬へくちづけた。

いってきます。

そう小さくつぶやいて、MATは部屋を後にした。

230 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:22
あなきすと

231 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:25
>久慈プロ
中尉×ティシューの続編書いてください

232 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:26
これからは @久慈プロの時代

233 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:27
奈良 フク 久慈 @久慈プロ本部

234 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:29
kyabe いまいち 月風 @久慈プロ

235 名前: 投稿日: 2005/01/09(日) 04:29
「こりゃ酷い傷だねぇ。綺麗なカラダしてるのに喧嘩なんかしちゃ駄目だよ。」
見た目は野暮ったく医者には見えない人物が、麦わらの体を診察している。服装も地味で一見しては医者とは判らない。
無免許の医者で、色々な事情があって保険証を持てない人物専門の医者らしい。

「むつべ先生、いつも悪いねー」
金髪がお茶を入れながら挨拶する。
「いえいえ、しーど君の頼みとあらば何でも引き受けますよ」
助手のしぐるどが、一礼して下がる。
真っ黒なクッションにドカッと腰を降ろして、金髪…しーどは麦わらを見る。
「うへぁ…いたそー。にーちゃん、若いからって無茶したら駄目だぞ」

「しぐ、新しい包帯とガーゼを取って下さい。あと塗り薬も用意して差し上げて」
むつべ先生の優しい声が、しぐるどの股間を刺激する。
医療器具を納めたバッグから、新しい包帯をゆっくりと取り出す。

(この包帯で…むつべ先生に縛られたいッ…)

高まる鼓動を押さえきれずに、しぐるどは潤んだ瞳でむつべを見つめる。むつべ先生はニッコリと、しぐるどの視線を受け止める。
「しぐ、お仕事中は駄目でしょう?終わった後にたっぷりと可愛がってあげますよ」
むつべは優しくしぐるどの頭を撫でる。それだけでも放心状態になるしぐるど。この二人は本当に幸せそうだ。

「はいはいごちそーさん。患者いる前では勘弁なw」
しーどがむつべとしぐるどの間に割って入り、冷やかしながら笑う。
「びっくりしたろー?コイツらフォモでやんのwフォモでモグりの医者なwまぁ俺もレズだけどなー」

ガンッ!!
しぐるどが床を殴りつけた。

「むつべ先生を侮辱する事は許しません」
しぐるどの目には静かな怒りが燃えている。
「いいのですよ、しぐ。では一週間分の包帯と塗り薬をお渡ししておきます。傷が熱を持つようだったらまた連絡下さい」

むつべは立ち上がり、しぐを引き連れて背を向ける。
「あ、これお代ー。またよろしくー」
しーどはズッシリと厚みのある紙袋をむつべに手渡した。
麦わらは、その厚みを見てお茶を吹き出した。
「ちょ…ちょっとソレ幾ら入ってるんですかッ!!?」
「30万くらいだってw気にしなくていいからー」
しーどはヘラヘラ笑うと、むつべとしぐるどの両名を部屋の外まで見送りに行った。
「俺も仕事に行くけど、麦さんゆっくり寝ててなー」
玄関の方からそう聞こえたかと思うと、ガチャリとドアが閉まった。

広い部屋に一人取り残された麦わらは、まだ状況が飲み込めなかった。妙な夢でも見ているのだろうか?
だが、元々考える事が得意でないタチな為、深く考えずにそのままもう一眠りする事にした。

夢の中で、愛しいでぐちに会えますようにと祈りつつ…。

236 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:31
MAT 中尉 ティシュー @久慈プロ

237 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:34
お父さん タム=リン ちー @久慈プロ

238 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:35
五月雨 時優時激 いまいち@久慈プロ

239 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:40
中 尉 :236泥沼チーム 237失楽園チーム 238青春チーム 4:39

240 名前: 投稿日: 2005/01/09(日) 04:47
すっかり日が暮れた頃に空腹で目がさめた。
夢も何も見なかったようだ。傷は軽く痛むがそれほどではない。
頭がまだちゃんと働かない。

ドアが静かに開く。宿主のしーどでは無いようだ。
「あの…麦わら様ですか?しーどさんから身の回りのお世話をするように頼まれたのですが…」

小柄で黒と白のメイド服に包まれた女の子がひょこっと顔を覗かせる。小動物を連想させるような可愛らしい雰囲気を醸し出している。

「ゆず、とお呼び下さい」
メイドは優しく微笑んだ。

241 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 04:54
だから女の出演はry

242 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:00
三ノ宮サンクスは関西勢のハッテン場です

243 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:04
かまっち :だからサンクスのトイレはくさいから無理だっつってんだろ(笑 5:01

イカ臭いのか

244 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:09
中 尉 :女子トイレは別に大丈夫らしい。これが意味するものは一つ・・・ 5:09

245 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:13
誰か【泥沼】三ノ宮サンクスはハッテン場【青春】で隔離スレ建てて来いよ

246 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:15
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/5275/1105215309/

247 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:19
糞スレ建てんなヴォケ

248 名前: しーど (Ljvy.5j.) 投稿日: 2005/01/09(日) 05:31
念のために言うが、俺じゃないぞ。

249 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:31
246建てた奴のせいで醒めました。

250 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 05:39
>>246は空気嫁

251 名前: 投稿日: 2005/01/09(日) 05:49
「何故メイド服…( ゜д゜)ポカーン」

頭打って俺はおかしくなってしまったのだろうか?
次から次に不可解な事が起こる。
変な男みたいな女に拾われてホモ医者に法外な料金で診察して貰い、挙げ句にはメイド?御奉仕するにゃん?確かに俺は猫耳萌えで、でぐちによく装着させていたがッッッ!!!

頭を抱える麦わらに、ゆずが優しく微笑む。

「何なりとお申し付け下さい。生かすも殺すもご自由に」

「は、はぁ…」
間の抜けた返事か出来ない自分が情けない。
あまりの可愛さ、優雅さについつい見とれてしまう。
だがすぐに、愛しいでぐちの顔がチラつく。

「ふふ、しーど様はいつも面白いモノを拾っていらっしゃいますわ。」
ゆずが細くしなやかな指で、麦わらに触れる。
「…まだ、しーど様のお手つきじゃなくって?」
イタズラっぽくゆずが微笑む。意味が判らない麦わらは、ただきょとんとするだけだった。

「…こんなウブな御方、先に手出しすると怒られそうですわね。それとも、もう心に決めた女性がいるのかしら?」

ゆずが一歩下がる。麦わらは、でぐちを思い浮かべて赤面する。
「判りやすい御方ね…。しーど様が気に入るのも判るわ。だって珍しいもの、女性以外に興味を示すの」

「…ごめん、全然意味が判らない。何が起こっているか全然判らない。侍勢いい加減にしろ。俺をハメているのかーーー!!これが噂に聞く文具ハメかーーー!!」
麦わらが意味不明な言葉を吐いて取り乱す。
ゆずは優雅な仕草でそれを押さえつける。華奢な体に似合わず力は強い。

「けが人は安静にしていて下さいましね」

ゆずが麦わらを押し倒す形で押さえつけた。
ベッドに麦わらの体が浅く沈む。
目線が絡み合いそうになり、思わず目をそらす。
そこへ見計らったようにニヤニヤしつつ、しーどが帰ってきた。

「おーヤってるなー。おまいら空気嫁。」
酒に酔っているようだ。顔は赤く染まり、足元はフラフラだ。
植木にでも突っ込んだのだろうか。コートには枯れ葉が大量に付着している。ゆずは、子犬のようにしーどにまとわりつく。

「しーど様お帰りなさい!寒かったでしょう?すぐにお風呂の用意致しますわ」
「ゆず〜、イイ子だな〜。」
「はい、お背中お流し致しますわっ」
しーどが嬉しそうにメイド服のエプロンに手を掛ける。
麦わらは赤面してしまい、慌てて顔を背ける。

「やだ、麦様何照れてらっしゃるんですかぁ〜」
既に一糸纏わぬ姿となったゆずが、麦わらの寝ているベッドにあがる。
「だだだだダメ!!!女の子が…そんなダメッ!!!」
激しく抵抗する麦わらをからかうように、ゆずは笑う。
「こら、怪我人なんだからあまりからかうな。傷が開くぞ」
しーどが優しく注意する。
「はぁ〜い」
ゆずがベッドから静かに降りる。

ゆっくりと麦わらが目を開けると、再び疑わしい光景が目に飛び込んできた。

「ゆ…ゆずさん…ソレ……」

言葉にならない。
ゆずの股間には自分と同じモノ…。
いやそれ以上に立派と思われるモノが己の存在を誇示するようにぶら下がっていた。

「あら、そんなにまじまじ見ないで下さいまし。そんなに珍しいものじゃないでしょう?同性同士なんですから^^」

ゆずは極上の笑顔で微笑んだ。

252 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/09(日) 23:51
盛り上がって参りました

253 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 00:01
じゃあスレも上げれ。

254 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 00:28
ゆずって誰?

255 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 00:29
侍勢あだ名キボンヌ。

ロコ→イマジン
ヒライ→チャック
タムリン→セカンドバッグ

256 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 00:32
奈良→阿部
フク→道下

257 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 01:04
「ご主人様。準備が整いました。こちらへどうぞ。」
身のこなしの良い男が、重厚な造りのドアを開けお辞儀をした。
主人と呼ばれた男は、鏡の前で蝶ネクタイを直し、髪を整えた。
「どうなんだ、今回は。いい子はいそうか?」
「MAT様のお気に召す者ばかりですよ。」
「・・・そうか」
MATは少し口の端を上げた。
「あさきすと。私は出勤前なのだからな。手短に済ませるようにしてくれよ」
「はい、心得ております。・・・しかし」
「・・・なんだ?」
MATはあさきすとの言葉に眉をひそめた。
「今回のオーディションは時間がかかるかもしれません。何せ、MAT様の嗜好に
合う方ばかりを取りそろえましたから・・・」
「・・・私の好み?」
「ええ、MAT様の・・・」
淡々と話すあさきすとに、MATは少し意地悪をしてやりたくなった。
「・・・私の夜の方の嗜好がお前に分かるというのか?」
「え!そ、それは・・・」
飄々としていても、「こんな」話題を出すとすぐ慌てるところがおもしろい。
MATはまた少しにやけてみる。
「何度抱いてもそのうぶなところは変わらないな」
あさきすとの頬にそっとふれる。
「ご、ご主人様!・・・・もうすぐオーディションが始まります」

続く

258 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 02:23
>>257
続きマダー?

259 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 03:23
mhata「いまいち…俺に逆らうとどうなるか…教えてやる」

260 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 13:50
「では、入りなさい」
あさきすとのかけ声と共に、最初の一人がドアを開けた。
「ご機嫌麗しゅう、MAT様」
現れた最初の一人。
頭にはウサギの耳、体には黒い網タイツに黒いレオタードを纏っている。
「MAT様にお気に召して頂けるよう、精一杯のおもてなしをさせていただきます」
ひざまづき、MATに敬意の念を示した。
大きく潤んだ目。
ふくよかで美しい曲線の胸。
身のこなしまでが艶やかだ。
MATはしばしの間目を奪われた。
「いかがです、MAT様。なかなかのものでございましょう。」
「・・・そうだな。いろいろ聞きたいことはあるが、その方、まず名を申せ。」
目の前でひざまづいている者は可憐な声でこう応えた。
「はい、ヒライと申します」
「・・・ほう、ヒライというとガオウを使っているという兵庫の・・・・」
ヒライは恥ずかしそうに答えた。
「・・・はい、わたくし、密かにMAT様に憧れて、卑しい身ながらのこのことやってまいりました・・・」
ヒライの顔は紅潮し、声がうわずる。
その姿を見て、MATは満足そうな笑みを浮かべた。
「よいよい、苦しゅうないぞ・・・しかしな、ヒライ」
MATは訝しげにヒライを見た。
「先ほどからなぜ落ち着きない動作をしているのだ。」
何故か、入ってきたときからヒライはもじもじと体をくねらせていた。
それにMATは疑問を抱いたのだ。
「そ、それは、あの・・・・」
ヒライはしどろもどろしながら顔を俯かせた。
よく見ると、ヒライは必死に自分の下半身部分を隠そうとしているではないか。
「ほう、ハイレグか。大胆なレオタードを着ているな。ヒライよ。」
「えっ・・・・・!!!あ、あのっ・・・・・」
ヒライの顔は羞恥心で紅く染まった。
「わ、わたくしっ・・・・MAT様にお会いできると聞き、あまりの嬉しさにこのような格好で参上してしまいました・・・・!お許しを!」


続く


追伸
久慈さんへ 久慈プロに入れてください

261 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 14:32
我王様がみてる


「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな昼の挨拶が、淀んだ空にこだまする。
益荒男の庭に集う強者たちが、今日も獲物を狙う狩人の目で、背の高い門をくぐり抜けていく。

→早送り

「ちょっと待て」
「はい」
振り返ったMATは、呼び止めた声の主を認識した途端に絶句してしまった。
「あの……。私に、御用でしょうか?」
瞬間冷凍されたけれど、何とか自力で半生解凍して尋ねることができた。
「呼び止めたのは俺で、その相手はお前。間違っていない」
パニック寸前のMATとは対照的に、その相手はうっすらと笑みを浮かべてMATに近付いてくる。
「持て」
手にしていたからあげ君を差し出してくる。
訳も分からずにからあげ君を受け取ると、空になった両手をMATの顔の横に回してきた。
(あqwせdrftgyふじこlp;2!?)
何が起こったのか一瞬分からず目を閉じ固く首をすくめてしまう。
「フレームが、曲がってるぞ」
「え?」
MATが目を開けるとそこには、巨体を震わせるお顔があった。……まさか眼鏡のフレームを直してくださったと?
「身だしなみは、キチンしろ。我旺様が見ているからな」
「益荒男よ、わが元に集えい!」
あの方がそう叫びながら去って行かれた後、MATは状況が分かってくると共に恥ずかしくなっていき、呆然とその場に立ちつくしてしまった。
(こんなのってないよ……)

262 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 15:15
Gいい加減にしろ

263 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 15:26
ガラコ?

264 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 16:05
月風だろ

265 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 19:09
おとうさん→ひで

266 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 22:08
ひで→じい

267 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 22:46
ヒライは恥ずかしさのあまり、顔を手で覆い小刻みに震えはじめた。
それを見て、MATは目を細めた。
「可愛いな、ヒライよ。」
「と、とんでもございません!」
ヒライは手を大きく左右に振り、大げさに否定した。
「そんなに固くならなくても良い。・・・それより」
MATの表情が少し素に戻った。
「私は本当のお前の姿が見たいぞ。」
「えっ・・・・・・!?」
MATは幼子を見守るような、優しく暖かい目をヒライに向けた。
「ヒライよ。もっと近くへ寄りなさい。」
「は、はい・・・」
ヒライは少し躊躇いながらも、命ぜられるままMATに近づいた。
そしてMATが肘をついている机の前で静止した。
「・・・ここに腰をかけなさい。」
そう言ってMATはある所を指さした。
「え、えっ・・・!?」
ヒライは酷く慌てた。
「なんだ、出来ないのか?」
「え、ああああの・・・」
出来ないのも無理はない。
MATが言う「ここ」とは、MATの目の前にある机のMATが肘をついている部分・・・・つまり、MATのすぐ目の前だったからだ。
「・・・どうした?」
「で、できません、そんな・・・は、恥ずかしくて・・・」
ヒライは更に挙動不審になり、狼狽した。
その可愛らしい周章ぶりを見て、MATは笑いを禁じ得なかった。
「はっはっは・・・・そんなに驚くこともなかろう?お前も、ここがどういう場所か知って来たのだろう」
そう、ここは高名な貴族・MATの館。豪奢で立派な館に似つかわしく、沢山の使用人を召し抱えている。その使用人の中でも、特別にMATの夜の世話を担当する者達がいる。
毎週決まった日、MATの休暇の前日に、そのオーディションは開かれる。そこでMATの眼鏡に適った者だけがMATの夜の相手を務められるのだ。
「も、もちろん承知しております・・・」
「・・・ならば、出来るな。ヒライよ。」
「・・・・・・分かりました、MAT様・・・」
ヒライは観念したように、MATの目の前にある机に腰掛けた。

268 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 22:48
「・・・・・ほう」

「は、はずかしゅうございます・・・」
ヒライは前屈みになって、全身を隠そうとした。
せっかくのヒライの肢体が隠されてしまう。
「・・・もう一つ命令だ。ヒライよ。」
「な、なんでございましょうかMAT様・・・」
少し苦痛を浮かべたような表情で、ヒライは答えた。
「もう少し背を張れ。よく見えぬではないか。そして・・・足を開いてみろ」
「!?い、今なんと・・・・」
ヒライの体が更にこわばった。
「だから、足を大きく開いて見ろといっているのだ。」
「そ、そんな、わたくし出来ません!」
頑ななヒライ。
MATは大きく息を吸った。
「ヒライよ。先ほども言ったが。」
「お前はここがどういう場所か知ってきたのだろう?お前もこうなることを望んでいたはずだ。・・・・もっと自分に素直になれ」
MATは諭すように優しく言った。
「・・・・・・・・・・・分かりました」
震えながらも、ヒライはゆっくりと、そして大きく足を開く。
「こ、こうでございますか・・・・」
ヒライは耳を赤くして、MATと目を合わせようとしない。
「・・・・・・・ふむ」
MATは先ほどよく見えなかったヒライの全身を再度見つめた。
「これはなかなか・・・・」
すこし褐色がかった肌。
今にもレオタードが張り裂けてしまいそうな、あふれんばかりの胸のふくらみ。
そして目の前にはたわわに実る果実がもう一つ・・・・
「・・・・これはいい眺めだな・・・・」
MATの目は先ほどより大きく開かれた足と、深く腰まで切れ込んだレオタードに釘付けになった。
「・・・・は、恥ずかしゅうございます」
そんなMATの視線を感じたのか、ヒライはますます顔を赤らめ、深く逸らした。
そんなヒライの様子を見て、少し不機嫌そうにMATは口を開いた。
「・・・ヒライよ。益荒男は恥じらう姿も美しいと言うが、お前の場合は度が過ぎる。・・・もう少し楽にせよ。」
「は、はい、ですが、どうしたら良いものか・・・・」
MATはにやと笑った。
「レオタードをもう少し食い込ませてみろ。そして私の顔に腰掛けてみろ」

269 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 22:52
ぷちっ

270 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/10(月) 23:30
メガネが…

271 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/11(火) 00:31
お父さんって「ひで」っていうの?
ただのネタ?

272 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/11(火) 01:19
お父さん×係長キボンヌ

273 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/11(火) 02:43
「と、とんでもございません!そ、それだけは堪忍してくださいまし!」
「そんな姿になって置いて、今更恥ずかしいもなにもあるまい」
「できません!絶対にできません!」
ヒライは先ほどより更に拒絶を示した。
「できません!わたくし、絶対にできません!」
「ヒライ!」
MATは大声を張り上げた。
部屋中がしんと静まる。

「・・・・本当のお前になれ」
MATは先ほどとは対照的に、赤子をあやすような柔らかな表情で言った。
「・・・・本当の・・・わたくし?」
ヒライは自分に問いかけるように言った。
「・・・そうだ。お前がこの部屋に入ってきたとき、お前は私を目の前にし、
全身で私に訴えてきたではないか。」
「わたくしが、MAT様に?」
今度はMATに問いかける。
「お前がそのような格好で来たのも、全て私に良く見られたい、私に愛されたいと
願い、私に貪られたいと欲するからだろう?」
「・・・・」
ヒライは否定をしない。
「ならば、私に全てを見せよ」

「はい・・・・・」
ヒライはまるで操られたかのようにそう答えると、机の上に立った。
そしてレオタードの下半身の部分をぐいと上にあげ、更に大胆な格好になった。
「MAT様・・・・これでよろしゅうございますか・・・・」
「・・・・いい感じだ。では次は私の顔に尻を乗せてみよ」
「そ、そんなMAT様・・・・これ以上は・・・・」
ヒライは涙目になった。だが、今、ヒライの心は羞恥よりMATに貪られる
快感に目覚めはじめていた。
「さあ、ヒライ」
ヒライの鼓動は更に高ぶる。
息も絶え絶えになる。

「お前の全てが、見たい」

ヒライの中で、何かが目覚めた。
「・・・・ま、MAT様ぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
ヒライは深く臀部に食い込んだレオタードを直すこともせず、
そのままMATの顔にずしりと乗りかかった。
「MAT様、MAT様ぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
ヒライはMATに寄りかかったまま、自ら腰をくねらせはじめた。
「おおお・・・・良いぞヒライ・・・・」

274 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/12(水) 01:14
MAT死んじゃうぞw

275 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/12(水) 09:44
グロいネタはやめれー

276 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/13(木) 12:13
つぶれたMATをこねてラーメンでも作るのかい?

277 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/13(木) 16:58
続きはどうなったんだー

278 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/13(木) 18:13
>276
MATはブロッケンマンかよ

279 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/13(木) 23:51
シケたスレに成り下がったもんだ

280 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/14(金) 01:55
書かれてる文章の質が下がってるからなー
盛り上がりようがない

281 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/14(金) 02:31
257からおかしくなったよなー。
こんな流れを断ち切るために☆先生の新作キボンヌ

282 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/14(金) 22:41
俺はこーゆーアホなノリ好きです

283 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/15(土) 18:23
私が書き込んだSSにより不快な思いをされた方々が多数いらっしゃるようで、
申し訳なく思います。私自身こういう馬鹿げたノリが結構好きですのでつい
悪ノリして書いてしまいました。以後気を付けます。

284 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/15(土) 18:44
>>283
いやいや気にするでない。なんだかんだ言って皆楽しんでいる。
で、誰?

285 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/16(日) 03:33
>>283
mさんこんばんは

286 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/16(日) 22:27
サ ン ク ス の ト イ レ は マ ジ で 臭 か っ た

287 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/16(日) 22:45
>283
そうそう、気にしない気にしない。
俺としてはラストまで書いてって欲しいんだけど。
中途半端気になるじゃん。

288 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/17(月) 00:24
>>286
それ俺のせいかもwwww

289 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/17(月) 00:25
誰がパペットマンxボストロールを読みたいんだ?

290 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/17(月) 01:02
奈良のモノは奈良だからしょうがない ってアニメが始まったらしいよ

291 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/17(月) 06:20
>>289
い〜ま〜い〜ち〜…

292 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/18(火) 16:16
いまいちたん降臨age

293 名前: 投稿日: 2005/01/18(火) 18:25
学校忙しくて全然書けませんでしたorz
今週からまた書かせて頂きますのでお付き合いをばー・・・

294 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/18(火) 22:40
がむばって!(・∀・)

295 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/19(水) 01:13
優勝商品はぴこぴこー

296 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/19(水) 17:10
ぴこぴこはやらん!

297 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/21(金) 00:28
まだかなーまだかなー?

298 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/21(金) 01:01
学研のおばちゃんまだかなー?

299 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/21(金) 16:00
全裸のしわきが裸でヌンチャク自作している所を妹に見られるSSキヴォンヌ

300 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/22(土) 07:29
どんな趣味だよw

301 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/22(土) 17:02
>>299は かまた

302 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/22(土) 21:41
それなら趣味が悪いのも納得がいく

303 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/23(日) 01:06
>>301
いまちぃ・・・

304 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 00:58
>>293の情報を信じて推理すると・・・

「学校が」「忙しい」
学生で忙しい。社会人はまず除き、高校生もまだテストでないので除外。
となると著者は大学生に絞られる。
内容から見て大阪・京都勢だとは考え難い。となると兵庫勢の可能性が強くなる。

兵庫勢で大学生。
ネット環境のぁゃιぃシャーク勢などが省かれ・・・

残されたのはかまっち、いまいちの二人。
しかしいまいちはついこの間までうらいたの存在を知らなかったから・・・

305 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 01:01
>>304
どう見ても大阪勢ネタなのだが

306 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 01:11
>>304
高校生には冬休み明けの実力テストと模試がありますよ(・ω・)

307 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 02:13
かまっちさんって大学生だったの?

308 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 11:47
兵庫勢ネタなら、麦わらは出ないだろ

309 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 12:12
大阪勢で学生となるとテルとお父さんとうてろ辺りか…

310 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 13:14
学生ってのはフェイクだろ…
ていうかしーどが出てる時点でしーどとしか思えん。

311 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/24(月) 20:12
>>310
馬鹿?

312 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/25(火) 01:22
まあ本人は認めはしないだろうな。

313 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/25(火) 12:50
奈良スレに女はいらん!!!!!!!!!!!

314 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/26(水) 00:57:13
心配せんでも女として認識できんような香具師ばっかだろ

315 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/26(水) 03:48:25
>310
フェイクってのは流石に無いだろうけど
最終的にしーどとでぐちがくっついたらあやしいとオモ

>314
ヒソヒソ(´д)(´д`)(д`)ヒソヒソ

316 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/26(水) 12:25:53
生意気なMATをシめてやるッ!
kyabeが見守る中、制裁は行われた。
既にMATの口にはらーめんばあがねじ込まれている。
「ヒライ、あれを出してやれ」
kyabeがいうと、ヒライは伸びきったチキンラーメンを持って来た。

317 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/26(水) 17:21:12
また兵庫勢ネタかよ

318 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/27(木) 20:07:40
チンコを取り扱うスレはここですか?

319 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/28(金) 01:16:57
ここですか?

320 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/28(金) 02:19:44
あぶないですよ

321 名前: 投稿日: 2005/01/28(金) 16:47:35
ぶくぶくぶく……

まるで、ハリウッドの映画に出て来そうな湯船に浸かりながら麦わらは後ろを向いていた。

「ゆず、可愛いよ。」
「やん、しーど様ったら☆」

二人の艶めかしいやりとりを背中に受けつつ、見たい気持ちを必死で抑えつける。
その様子を悪意たっぷりにニヤニヤして、ゆずとしーどはほくそ笑んだ。

「麦さん、俺ら先にあがるわw酒と飯でも用意しとくからごゆっくり〜♪」

しーどの軽い声を背中で聞き流し、麦わらは赤面した。

(振り向かなかった俺は偉い!でぐちを裏切らなかったゾ!…でぐち…?ん…?)

ふと、自分が浸かっている湯船に使われている入浴剤の匂いに気が付いた。
「あれ、これって…でぐちが好きな入浴剤…?それに…シャンプーも…?」
思いがけない場所で再会した愛する人の匂い。麦わらの気持ちは昂揚した。

「でぐちッ…愛してる…」

愛する人の匂いに包まれて、麦わらは興奮した。
まるで、でぐちに抱かれているようだ。
麦わらの興奮をおさめる手段はただ一つ。
愛しい人の幻想を描きながら、麦わらはひたすら本能に忠実になった。仮初めの自慰行為にひたすら耽った。
想像の中のでぐちは、数年前と何ら変わらない。その優しい笑顔を自分だけに向けてくれる。

だが、所詮妄想は妄想でしかない。愛しい恋人は触れる事も、名前を呼んで貰う事も叶わない。
一時の快楽と一抹の虚しさを残して、麦わらはゆっくりと風呂からあがった。


「おーう、随分ゆっくりだったな。傷に滲みたろ?包帯巻いてやっからこっち来いやー」
すっかり酔っ払ったしーどが軽すぎる調子で声を掛ける。
相変わらずジャージ勢だ。あぐらをかいて座る様子は、女性には見えない。反対に、バスローブの乱れを気にしつつ綺麗な姿勢で座るゆずは実に魅力溢れる女性に映った。

「あっれー?おかしいなー何で包帯うまく巻けねーんだろ?」
不器用全一しーどに、ミイラ男の如くぐるぐる巻きにされた麦わら。ゆずはおかしそうに声をあげて笑う。可哀想な麦わらは、傷が痛むのか動かない方が得策と判断したのか、大人しく正座している。

「もー無理ー。ゆず巻いてー(泣)」

ゆずはニッコリ微笑むと実に手際よく包帯を巻いていった。
動作の一つ一つが芸術のように美しく、無駄がなかった。
「はい、終わりましたわよ^^」
5分経たないうちに、手際よく巻き終わる。その様子にしーどはほっぺたをぷくーっと膨らませる。

「いいよ、いいよ。ゆずは器用だし可愛いしどーせ俺の事なんか内心馬鹿にしてるんだろーふーんだ」
体育座りで後ろを向くしーどにゆずが優しい調子で声を掛ける。
「しーど様、いい年ぶっこいて体育座りとかホントキモいんで勘弁して下さい。もうねなんつーか、構って欲しいならそう言えってんだよ。ってかお前ウザいよマジウザイ。スネるんだったら、出てけよテメー。話すすまねーだろヴォケが^^」
「…は、はいごめんなさい(((;゜Д゜))」
しーどは素直に頭を垂れる。ゆずは、にっこりと満足げに微笑む。麦わらは女(?)は怖いと痛感した。

「さて…話の本題に入るべ。麦さん…あー…何から切り出したらいいんだろ…」
しーどは天井を仰ぎ、唸った。

322 名前: 投稿日: 2005/01/28(金) 16:48:03
「…マジか。もう一度…ホントにもう一度でぐちに逢えるのかッ!!?」

麦はビールを煽るしーどに詰め寄った。
襟首を掴まれ、ガクガクと揺さぶられる。
口からビールの泡をこぼしつつ、しーどがヒヨる。

「とにかく麦さんさえ手伝ってくれたら、とれとれ軍団の魔の手から、でぐちを救い出す事が出来るんだ。…協力してくれるか?」


…しーどの話はこうだ。
自分達は、裏社会でハッテン場や業界の人身売買を行っている組織の一員であると。報酬さえ貰えればどんな汚い仕事でも引き受けるし、場合によっては人殺しや運び屋もやってのけるらしい。

関西有名ハッテン場サンクス・モンテ・アビオン・スコット一帯を取り仕切る「とれとれえもん。」との取引の際に、不手際が勃発した為にでぐちが軟禁状態にあるのだという。

「とれとれは残酷で卑劣な男だ。俺たちから、でぐちを強奪しあまつえさえ俺たちの組織を潰そうとしている。…でぐちさえ取り戻せば何とかなるのだが…。少々問題が併発してな…」

口調が変わったしーどに、チラリとゆずが目配せする。

「でぐち様のお心が問題なのです。」

深刻そうな面持ちで呟いた。
その一言が、ズキりと麦わらの心を刺した。
ガラス細工より繊細で壊れやすいでぐちの心。
それは痛いほど理解しているつもりであった。
でも、先ほどの話を聞く限りでは、『商品』としてでぐちを取り扱っていたのでは無いだろうか?

その非人道的な人身売買こそが、でぐちの心を深く傷つけたのでは無いだろうか?初めて出会ったときの泣き顔が頭をよぎる。
ボロボロに傷つき、誰の事も信じていないでぐちは壊れた人形のようだった。
余り多くを語りたがらなかったが、二人で過ごした日々は笑顔を見る事も多かったように思える。

人間をモノのように扱い、それを売買しているというしーど達にかすかな怒りを覚えた。
同棲中にでぐちが麦わらに対して行った奉仕は、全てコイツらに『商品』としての付加価値を高める為に仕込まれたモノなのだろうか?

「テメェらのせいで、でぐちがどれだけ傷ついたと思ってるんだッ!!人身売買!?取引だ!?ふざけんなっ!!」

323 名前: 投稿日: 2005/01/28(金) 16:48:28
麦わらの怒号が虚しく響き渡る。
しーどがゴトリと飲みかけの缶ビールを床に置き、キッと麦わらを見据える。

「反論はしない。だが悪い話ではあるまい?俺たちは、でぐちを取り戻したい。お前はでぐちに会いたい。…そして、でぐちはお前に会いたい。利害関係一致だ。異存はなかろう?」

「…でぐちが俺に逢いたい…?俺に…逢いたい…」
譫言のように愛しい人の名前を呟いた。
でぐちが生きていた。そして自分に逢いたがってくれている。
これ以上嬉しい事があるのだろうか?
よかった…本当によかった。生きていてくれた…。そして、もしかしたら逢えるかもしれない。喜びが体中を駆け巡った。

「とにかく俺たちは、とれとれからでぐちを取り戻したいだけだ。でぐちが戻って来たら好きにしてくれていい。ただ、とれとれがでぐちを掌握しているという事が非常にマズいのだ。何処かに売り飛ばされたり、でぐちをエサに俺たちと敵対しているグループを味方につけられたら困るからな。」
しーどは目を伏せ、盛大な溜息をついた。ゆずが僅かに不安そうな表情を浮かべる。
「俺は大丈夫だよ、ゆず。心配いらない」
優しく頭を撫でる。ゆずの顔が赤くなったのは酒のせいだけではない。嬉しそうに微笑む。

「ま、今日は酒呑もうや。久しぶりの酒だしな」
麦わらに、缶酎ハイを差し出す。少々躊躇いがちに麦わらはそれを受け取ると一気に流し込んだ。
「おーいいのみっぷりじゃねーかー!俺も飲むべー!」
「しーど様、4時間ぶりのお酒は久しぶりとは言いませんわ。テメェ、判って言ってやがるんですか?この酒乱が!このアル中がァ!」
「ご、ごめんなさいΣ(T□T)」
ゆずにギュウとホッペをつねられて、しーどが半泣きになり情けない悲鳴をあげる。
麦わらは、ソファにもたれかかり安堵と酩酊に身を委ねた。

324 名前: 投稿日: 2005/01/28(金) 16:48:56
浅い眠りに落ち、麦わらはでぐちとの出会いを思い返した。
今の自分と似ている状況にあったと思う。
自分のマンションの階下でうずくまっていたでぐちを放っておけずに、自室に連れ込んだのが始まりだった。
「僕と居たら君にまで迷惑が掛かる」と頑なに麦わらを拒んでいたのだが、麦わらの説得により「…帰る場所なんて無い…麦わらの傍に居たい」と本音を漏らすようになった。

其処から先は幸せにくるまれたような生活だった。

お互いがお互いを貪り、求め、分け合った。
時に凄絶すぎるほど愛し合い、時にとろける程甘く愛し合った。
お互いに居なくてはならない存在になるのに時間はかからなかった。

麦わらは、でぐちの上手過ぎる愛撫と、敏感過ぎるその肢体…そして何より、でぐち自身に激しく惹かれていった。

「麦わらと居たら、色々大変だよ」
「?」
「麦わらが何も考えてないから僕が色々考えなくちゃ」
「俺はお前の事を考えるだけで精一杯なんだ」
「…もぅ、そういう意味じゃないのに」
「…?すまん」
「いいよ…、そんなトコも愛してる」

幸せは唐突に終わりを告げた。
麦わら達の暮らす部屋に、突如として屈強な男たちが侵入してきた。
二人で愛を育んだ部屋は蹂躙され、突如として二人の愛は引き裂かれた。

「でぐち、探したぜェ…」
タンクトップの男がニヤリと笑う。
「お前さえ戻って来たらその男に手荒な真似はしない…」
革ジャンを着た男が引き継ぐ。

怯えるでぐちを背中で庇いつつ、麦わらは必死に二人を睨み付ける。
「うるせぇ!!お前らには…ぜってー渡さねぇ…!!テメェら、朝飯時に押しかけてくるなんて非常識だぞ!!」
「…麦わら…突っ込むトコそこ違う…」
でぐちが小さな声で珍しく突っ込む。

「でぐち…戻ってこないつもりなら…力ずくでもォォッ!!!」
革ジャンの方が麦わらに襲いかかった。背中で、でぐちを庇っている為に思うように動けない。肩に鈍い痛みが走る、

…そこから先は良く覚えていない。
泣き叫ぶでぐちの手を掴もうと伸ばしたが、届かなかった事だけが脳裏に焼き付いている。
目がさめた時には、荒れた部屋に一人取り残されていた。

そこから先の生活は味気ないほど灰色であった。
アテの無い明日と恋人の幻影だけを追いかける生活の悲しい幕開けでもあった。

325 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/28(金) 20:51:51
新作age

326 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/29(土) 12:22:35
(・∀・)つ旦~
乙カレー。お茶置いときますね

327 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/31(月) 04:08:39
>関西有名ハッテン場サンクス・モンテ・アビオン・スコット
をいをいをいをいをいをい・・・・w

328 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/31(月) 17:10:50
ウホッ良いでぐち

329 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/31(月) 21:09:43
>>327
ワロタ

330 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/01/31(月) 23:37:14
TPは攻めも受けも出来る強キャラ

331 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/01(火) 00:13:37
>>329
Mさんこんばんわ

332 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/01(火) 00:14:20
>>330の間違い

333 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/02(水) 00:41:47
333ゲト!

334 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/04(金) 14:32:32
ハイーキョ

335 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/05(土) 01:52:22
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/8791/1100273821/261
スコットハッテン場キター

336 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/06(日) 00:27:46
スコットはあの階段があやしいと思っていたのだがな・・・・・・
移転したんだって?

337 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/07(月) 22:36:34
ttp://magical.page.ne.jp/futaba/cosplay/src/1103429063727.jpg
↑斬紅朗使い

338 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/08(火) 00:46:21
>>337
理解するのに30秒かかった

339 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/08(火) 01:16:30
「あれ?君だれ?」
「ちぃ。朝起きたらこんなになってた。ちぃ」
「そ、そう。じゃあとりあえずあっちの方行こうか」
「ちぃ・・・MATさん目が怖い・・・ちぃ・・・ちぃー!」

340 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/08(火) 01:23:02
ヤヴァイw笑い死ぬwwwww

341 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/09(水) 13:54:45
ありがと

342 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/10(木) 08:01:11
ネ申降臨マダー?(・∀・)

がんがって!

343 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/13(日) 07:45:38
マターリ待ってるよ!

オチャドゾー(・∀・)つ旦~

344 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/16(水) 12:42:12
贅沢を言わせていただくと、画像うp出来るところがあればこのスレの内容に
応じた絵も晒したい・・・・

345 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/16(水) 13:28:32
できるとこあるかなぁ…内容が内容だしな。
ここに晒しちゃえば?w

346 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/16(水) 14:56:53
ttp://bbs.gazo-ch.net/bbs/14.html
ディープ過ぎですか、そうですか

347 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/16(水) 18:13:29
>>346 濃すぎっっっw
 
ここに晒したいんですけど画像upできる場所を知らないんです汗
スキャナはあります

348 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/16(水) 23:09:49
ttp://volac.net/aup/up.php
どっちかいうとエロ画よりだが

349 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/16(水) 23:25:05
ttp://volac.net/aup/img/aup156.jpg

350 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/17(木) 02:04:44
プラトニックな絵なら・・・きっと書ける。

351 名前: 投稿日: 2005/02/17(木) 08:51:38
「御苦労だった。で?首尾は?」
声の主は髪を短く切り揃え、一見すると優男に見える。
だが、女性以上に華奢な体つきと、隠しても香る女性特有の色気は隠し切れていない。無理に男装して、その可憐さを押し込めようとしているのが逆に危ない食指をそそる事もしばしばあった。
それは若かりし日のしーど。生きる為ならどんな汚い手段でも用いる。組織を纏め上げるというより、フリーで動くといった行動の方が向いていたが、えもん。軍団のやり方に嫌気が差し、形ばかり反対派のリーダー的存在におさまっていた。

「ばっちりですわ。あの常時タンクトップ男と革ジャン男から無事、でぐち様を取り戻せました。ただ…ショックが大きかったのかずっとお目覚めにならないのです…」
相変わらず綺麗なゆずは悲しげに目を伏せる。長いまつげにキラリと雫が光る。

「…お前が元・えもん。の側近とは云え昔の知り合いとは闘(や)りにくかったであろう?すまないな…。こちらはお前が一番相手の手の内を知ってるんだ…」
「何を謝りになられてるのですか。私がえもん。様…いえ、えもん。の側近であった事など昔の話です。確かにあの御方の為、仕事の為に体にもメスを入れました。…でもそれは悠久の黒歴史が謳うほんの一部にしか過ぎませんわ。大切なのは、今あなた様が見極めようとしている事を、最後まで見届ける事ですのよ?」
ゆずの花のような笑みに、しーどは顔が緩みかける。だが、部下達の手前そうはいかない。形ばかりとはいえ代表なのだ。
二、三言謝礼を述べると、背を向けでぐちを軟禁している部屋へと足を向けた。

天蓋付きの豪奢なベッドに寝かされたでぐち。
しーどは色々な感情が入り交じった瞳で見つめる。
触れれば壊してしまいそうだ。

「ん…んん…」
でぐちがゆっくりと重いまぶたをこじ開ける。
しーどの姿を確認する。
「麦わらはッ!ねぇ、麦わらは何処!!?」
悲痛な訴えを、目線を逸らしてはね除ける。
「知らん」
「どうしてあんなに酷い事したの!?麦は何も悪くないのに…」
気を失っていたでぐちは、しーどが革ジャンとタンクトップを仕掛けたモノだと勘違いしていた。
「お前さえ逃げなければ良かったのだ。外は危ないと言っただろう。」
「…僕が『商品』だから貴方達は大事にしてくれるんですよね。でも…麦は…そんな事関係無しに…僕を…僕をッ…」
でぐちの目から大粒の涙がこぼれ落ちる。
それを拭おうともせずに、しーどを睨み付ける。

「僕は貴方が大嫌いだッ」

しーどは皮肉な笑みを唇に乗せ、嘲る。
「ほぅ。それは良かった。『商品』に感情移入されたら困るからな」
それだけ吐き捨てると背を向け、部屋から退出していった。

一人残されたでぐちの嗚咽が止む事はなかった…。

352 名前: 投稿日: 2005/02/17(木) 08:52:25
「でぐち様がお食事を一口も召し上がらないのです。このままでは衰弱死してしまいますわ」
「吐かせても構わんから無理矢理にでも口に突っ込んでおけ。甘やかすな」
「はい、判りました。…むつべ先生を呼んで、点滴を用意させるのですね^^」
「…みなまで云うな」

ゆずに用事を言いつけて、しーどは自室で独り悩んでいた。
「麦わらって誰だ…?でぐちを…救える男なのか…?」
普通の幸せを与えてやりたい。だが、でぐちの美貌は本人の意志とは無関係に多くのモノを惹き寄せ過ぎてしまう。
でぐちを心から支えて、でぐちが愛せる人が必要となるだろう。
「…麦わらか。探してみるか。そろそろ、でぐちも解放してやらねば…な。」
考える事が多すぎて、思考が定まらない。

ガタッッ!!!
勢いよく扉が開き、血まみれのゆずが飛び込んできた。
「しーど様ッ!!えもん軍団。がでぐち様をッ!!今、追っ手を…」そこまで云うと膝から崩れ落ちた。しーどが体を抱き起こすと、息も絶え絶えに訴えかけた。
「…申し訳ありません…。罰なら受けます。だからでぐち様を助けて…下さい」
「…ああ。必ず助ける」

だが、追っ手は振り切られ、えもん軍団。に直接追求したが、はぐらかされでぐちの手がかりは掴めなかった。向こうも、でぐちをダシに取引を持ちかけてくる様子は見えず、でぐちは消息不明となった。

「クソっ…どうして…!だが、必ず助け出してやる…!!」

しーどは吐き捨てると、更に詳しく調べるようにと部下に指令を出した。
どんな些細な情報でも良いから、でぐちに関する事が欲しかった。

牽制し、読み合い、時には土下座して各方面から情報を集めた。
そして機は熟した。とれとれ総帥が、個人的にでぐちを愛でる為に幽閉していると判ったのだ。
取引や売買に使われないものの、今まで守り抜いてきたでぐちの純潔は無惨にも穢されてしまった。
しーどは怒りを抑えて、でぐち奪還作戦に思考を巡らせた。

353 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/17(木) 09:51:25
kyabeたんはショタです。筋金入りのショタです。美少年に飛びつかないkyabeたんなんて発生11フレの斬鉄ぐらいありえないでしょう。
それはkyabeたん本人だけでなく兵庫勢全員が認めています。自他共に認める生粋のショタ、ショタofショタと言っても過言ではないのです。
お、kyabeたんが誰かを見つけたようですよ?
向かった先には五月雨たん。褐色に日焼けした兵庫勢一の伊達男です。
「五月雨くん、今日遊びに行ってもいいかな」
「え、今日ですか?それは構いま・・他には誰が来るんですか?」
「僕一人だけど」
kyabeたんと二人?五月雨たんは考えます。
夜通しゲームをやったとして、どうしても疲れ果てて眠ってしまうはずです。となるとその間は無防備。
そんなカモネギ状況をkyabeたんが見逃すとは思えません。美味しく頂かれてしまって「ゆうべはおたのしみ」にされちゃいます。
「すいません、明日ちょっと早いんですよ」
「じゃあいつなら都合がいい?」
「いや、それもちょっとわからないです」
必死で抗弁する五月雨たん。当たり前です。なにせ自分の貞操がかかっているのですから。
しばらく押し問答をした後、もう無理だと悟ったのか、kyabeたんは「うん、わかった」と素直に応じて去っていきました。
安心して一息つく五月雨さん。しかしkyabeたん、どこぞの刑事のようにクルっと振りかえってこう言います。
「でも近くに寄ったときに急に泊まりに行くかもしれないから、その時はよろしくね」
満足げに歩いていくkyabeたん。その後ろ姿を呆然と見送る五月雨たん。
そしてこの日から、五月雨たんの眠れぬ夜は始ったのでした。

354 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/17(木) 18:05:58
犯らせはせん!犯らせはせんぞぉぉぉぉぉーーーー!!!

355 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/17(木) 23:53:35
ツバキに「お前には飽きた」と言われ、フられるいまいち

356 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/18(金) 00:59:31
ながれ=曲者 :俺じゃねーぞw 0:57

357 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/18(金) 01:04:03
ま た 実 況 か

358 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/20(日) 21:38:30
ポッ

359 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/24(木) 00:14:43
とれとれ&JEO&dmp×曲者

360 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/24(木) 19:07:37
近畿勢しか書いてもらえないかな・・・

361 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/25(金) 17:40:08
ない袖は振れないと思われ
知らない相手を書くのはめちゃ難しいんよ
これ、サムロワからの教訓ね

362 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/25(金) 22:23:50
とれとれ×カイの濃密な話シボンヌ

363 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/27(日) 21:31:44
男の園:奈・良・ス・レ

364 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/02(水) 01:19:12
絵師の方、挿し絵まだ?

365 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/03(木) 21:20:15
MAT「今日まやちょん来るか確かめてくれます?」
イソカ「うん、わかった。電話してみるね」

ちゃらーらーらー

イソカ「もしもし」
???「はい、もしもし!」
イソカ「(え?女性の声?)」
???「あのー、もーしもーし!」
イソカ「ああえっと、そちら伊吹さん・・で合ってますか?」
???「えー、すごーい! にゃんで知ってるんですかー?」
イソカ「(にゃんで?)イソカと言いますけど、伊吹さんは・・」
???「イソカしゃん! ご主人様からいつも聞いてますよー!
えとえと、どうしよう。せっかくだし、外でのご主人様のようすを・・ふぎゃっ!」

どたんばたん

伊吹「ごめん、イソカさん」
イソカ「いや、いいけどまやちょん、今のって・・」
伊吹「今日行けなくなりました。本当、申し訳ない」
イソカ「ああ、それはかまえへんけど、さっきのは・・」
伊吹「ちょっと立てこんでるんで、また後にでも電話します。それじゃあっ」

ブツン ツー、ツー

MAT「伊吹さんなんて?」
イソカ「それが、さっぱり・・」

366 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/04(金) 10:09:04
ワロタ

367 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/04(金) 18:22:17
ハゲワラ
きゃべさんGJ!

368 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/06(日) 19:46:14
よくわからない俺に前提知識プリーズ

369 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/07(月) 04:43:32
伊吹さんちに猫耳メイドがいるって事なんですよ奥さん!

370 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/07(月) 10:16:28
某月某日、サンクスにて


あああー

MAT「伊吹さん、惜しかったですねー」
伊吹「あとちょっとだったんですけどねぇ」

???「よくもご主人様を・・あのちりちりおばけ、許せないー!」


数日後


ちゃらーらーらー


幻使い「もしもし」
???「無言電話」
幻使い「はい?」
???「無言電話!」
幻使い「あの、どちらさんですか?」
???「答えられません!」
幻使い「無言電話って、しゃべってるやん」
???「にゃ?みゃー!はめられた!
これがご主人様も言ってた文具はめ?」
幻使い「君の自爆やし」
???「そしてさりげなくこちらを悪者にする!
ご主人様もこの手でやられたんですね!」
幻使い「だから、君だれ?」
???「いいですか!この間はたまたま運が良かったみたいですけど、
ご主人様が本気を出せば・・ふぎゃっ!」

どたんばたんどたん

伊吹「ごめん、文具さん」
幻使い「え、伊吹さん?どうしたん、急に」
伊吹「ちょっと色々ありまして。また後にでも電話します。それじゃあっ」

ブツン ツー、ツー

幻使い「なんや、これ?」

371 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/09(水) 19:09:15
無言電話かわいいw

372 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/11(金) 18:40:53
一部の人に任せっぱなしなのはネタスレの末期症状。
雑談からネタが生まれるんだから、なんでもいいから
書きこまないとダ・メ・だ・ぞ?

と読みオンリーの分際でお姉さんぶってみる。

373 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/12(土) 08:10:02
まあスレの趣旨自体曖昧だしね

ところで自分は関西勢の顔はほとんど分からずいまいち話の情景が浮かびにくい。
しかし
脳内で見た目変換できるじゃないか!ペカッ (゚∀゚)ペカッ!
と思ったw

374 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/13(日) 01:34:48

   。 。
  / / ポーン!
( Д )




  * *   * *
 * * * * * *
  * *    * *
      パーン!
( Д )

375 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/14(月) 12:58:55
40 : TPタソの乳を服の上から舐めまわすスレ(2)

376 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/14(月) 19:32:51
>>375
五月雨乙

377 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/14(月) 21:21:19
テル君の土曜の日記のタイトルが淫靡な件について

378 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/15(火) 00:56:06
閑丸もイクイク言ってるしな

379 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/16(水) 19:16:09
いまいちだけどもう猫かぶんの疲れた
1 名前: いまいち (iMAChi98) 投稿日: 2005/03/16(水) 00:48:28

ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!!


2 名前: 名無し殿様 投稿日: 2005/03/16(水) 00:59:07

サンクスでじっくり話しあいましょうね(^^


3 名前: いまいち (iMAChi98) 投稿日: 2005/03/16(水) 01:30:42

ごめんなさい

380 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/17(木) 00:48:21
八頭身のkyabeさんはキモイ
1 名前: いまいち (iMAChi98) 投稿日: 2005/03/16(水) 00:48:28

キモ過ぎます、超嫌いです

381 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/17(木) 21:29:25
奈良さん…

382 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/17(木) 21:40:01
  ⊂二 ̄⌒\               ノ)
     )\    (   K   .      / \
   /__   )*´Д`)i    _ //^\)
  //// /       ⌒ ̄_/
 / / / // ̄\      | ̄
/ / / (/     \    \___
((/         (       _  )
            /  / ̄ ̄/ /
           /  /   / /   .         い.
         / /   (  /           (; ´Д`) モイキー
        / /     ) /             ⊂  ._.つ
      / /      し′             人 Y
    (  /                       し'(_)
     ) /       ...::::::..:::...:...:..  ........      ...:::::::::::....:
     し′   .....:::::::::::::::::::::::::::.::::::
     ..::::.::::::::::::::::::::::..::::::::::::::'

383 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/20(日) 05:17:40
某慶寅使いとタムタム使いが気持ち良さそうに熟睡してます。襲っても良いですか?

384 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/21(月) 02:19:11
ごちそうさまでぃすた。

385 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/21(月) 20:40:42
あの人が危ない!
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e44901567

386 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/21(月) 23:23:03
>>382
            \      \
             \      \    
               \      \´
                \      いそ
                  Y /__(.*´Д`)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  | |    | |  <もーkyabeさんったら、いまちぃ虐めちゃだめでしょ
                  | |    | |    |さぁ、サンクスで愛し合いましょうか
                  | |    | |    \______________
                  | |    | |
                  | |    | |
                  \\`⌒ヽ /
                 ((  /ヽ ⊃ ^ \
                   |  ヽ   ヽ  K
                    |   |\   (;´Д`) 
                   |  ノ 人  )     )    
                   /  | ||  | ̄T |\_WWWWWWWWWWWWWWWWW/
                   i   |  || | ||≫やだー!俺はいまちぃと     ≪
                   :i  |  | .| .|  | |≫ 愛し合いたいいんだーー!   ≪
                   (  |  | | |  | |≫ いまちぃボスケテーーー!    ≪
                   ヽ |ヽ | U丿  u ノ/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
                    ゚゚゚ ゚゚゚
                                       い    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                     (´∀`; )<あ、いえ、さっさと持ってってください
                                     (    )  \________________

387 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/22(火) 20:16:45
強者情報スレ 〜第四幕〜(790)

788 名前: いまいち(本物) ◆g5URcV1C/U 投稿日: 2005/03/22(火) 20:13:26

我旺使いのH氏がひどいです
ドドリアより凶悪

789 名前: 名無し侍 投稿日: 2005/03/22(火) 20:14:06

うわ、コテが・・・

790 名前: 名無し殿様 投稿日: 2005/03/22(火) 21:20:36

土曜日が楽しみなのれす

388 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/23(水) 04:54:54
いまいちたん…
土曜は貞操の危機(*´Д`)ハァハァ

389 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/23(水) 21:08:52
kyabeさんのチンコはでかい
1 名前: いまいち(本物)◆g5URcV1C/U 投稿日: 2005/03/26(土) 23:28

裂けました・・・


2 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/26(日)00:28

おいおい、なにが裂けたんだyo!


3 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/26(日)01:35

あれは無理ゲー

390 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/23(水) 22:46:30
4 名前: 名無し白将軍 投稿日: 2005/03/26(日)08:25

・゚・(つД`)・゚・  

5 名前: 名無し鬼 投稿日: 2005/03/26(日)12:32

(´・ω・`)
(´・ω:;.:...
(´:;....::;.:. :::;.. ...

6 名前: オカマバー島原 投稿日: 2005/03/27(月)00:45

サンクス内で本番行為は勘弁してください…

391 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/24(木) 14:57:07
いまいちたんは、新しい世界に旅立ったのね・・・

392 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/24(木) 16:18:07
さよならいまいちたん・・・
死んじゃダメだよ・・・

393 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/25(金) 15:05:09
       K
     (* ゚∀)
     /⌒   )
      < く\ \     
     \( ヨ 、 ★                            .
       / //
     / / ./
     (  ̄)  ̄)

★をダブルクリックすると勃起するよ!

394 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/25(金) 23:38:46
そのAAは見飽きたぜ…
って思ったら

頭 の 上 に K と か 書 い て あ り ま す よ ?

395 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/25(金) 23:50:19
きゃべさぬのティムポ→約350cm

396 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/26(土) 17:15:04
受けキャラ
TP
ヒライ
いまいち
お母さん
中尉
でぐち
ディスタ
伊吹シン
誘い受けキャラ
テル
ばんちょ
うてろ
しわき
攻めキャラ
とれとれえもん。
MAT
両方こなせる万能キャラ
お父さん
ジョニー
きゃべ
カイ、あさぴー(ただし受け寄り)

397 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 01:58:55
【受けキャラ】

五月雨 テル いまいち
お母さん 中尉
でぐち ディスタ For

【誘い受けキャラ】

ばんちょ うてろ
しわき

【攻めキャラ(優】

てんぜ MAT
伊吹シン 犬龍

【攻めキャラ(鬼畜】

とれとれえもん。 ヒライ mhata kyabe

【両方こなせる万能キャラ】

ちー TP
お父さん ジョニー
カイ あさぴー(ただし受け寄り)

補完よろ

398 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 02:16:55
攻め−文具
受け−やま
万能−キース

399 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 09:39:47
三国志大戦の寿命、あと一ヶ月と見た!
戦略性は高いようで狭い。実はやれることが少ない。
そして勝者が優遇されるシステムを取っているので、遊びの入る余地が少ない。
2chとかを見てすぐに皆同じデッキを構築しだすはず。
積まなくて済むからカードは一枚あれば十分。カードの種類も少ない。
必要なカードもないのに同じ戦い方の相手と延々戦う。想像するだけで辛そうだ。

400 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 12:54:04
これからはDの時代ですよ。とか何とか

401 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 13:14:04
テル氏は誘いうけ。これだけは譲れん。

402 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 14:02:50
>>400
お厨さんこんばんは^^

403 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 15:03:53
断厨烈斬は熱いですね^^

404 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 17:03:42
>>400
                  
                  ガッガッガッガッ           
             (*´Д`)
            ( つ つ   父 
            (( ) )ィ⌒( ; ´Д`)
            (_と、_入`_,つ λ う

405 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/28(月) 23:24:21
攻めキャラにも2種類あるんですねー

406 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 00:11:30
デッキを組むときはバランス良く組まなきゃダメですよ

407 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 00:51:17
ホモ大好き(東京)

レアトレード希望
放出
【スーパーレア】どれみふぁでぐち
【レア】テル、フク、ばんちょ、ちゃーりー02、切り餅マン、へたれ浪漫侍

希望
【スーパーレア】奈良
【レア】猫、JEO、はいぱぁ、キース、サイケM、ヒライ、DIS、課長、ひで、ごう

色々なパターンでご提案下さい。

408 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 01:03:07
741 :ゲームセンター名無し :2005/03/28(月) 23:40:30 ID:???
放出
Cいまいち+C時激
希望
UC五月雨
診断おながいします


742 :ゲームセンター名無し :2005/03/28(月) 23:49:08 ID:???
㍉ 。超鮫。
現状はいまいち5=五月雨1


743 :ゲームセンター名無し :2005/03/28(月) 23:58:01 ID:???

時激の「じげゆり」は当たるとでけーぞ
当たらないけどな


744 :ゲームセンター名無し :2005/03/28(月) 23:59:05 ID:???
>>743
五月雨の弾きに比べて博打性高杉。
安定しない。

409 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 02:10:59
100枚以上におよぶ侍勢カードのデザインには多数の著名イラストレーターの他、
現在活躍する人気漫画家も多数参加!様々なタッチで描かれた益荒男達は侍勢ファンのみならず、
幅広いプレイヤーの方に楽しんでいただけると考えています。

SRどれみふぁでぐち R犬龍 Rテル→許斐剛氏(代表作「テニスの王子様」)
SR奈良 SRフク Rちゃーりー02→山川純一氏(代表作「くそみそテクニック」)
SR文具売場 Rヒライ UCガラコ→鳥山明氏(代表作「ドラゴンボール」)

410 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 08:34:41
  (#`Д´)        オマエハ オレノモノダ!!
 ( つ つ    い 
(( ) )ィ⌒( ; ´Д`)  ウワァァァァァン!!          
 (_と、_入`_,つ λ う

411 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 12:52:24
kyabeさん、ずれてますよ^^

412 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 13:40:30
希少度:C カード名:TP 勢力:サンクス コスト:1.0 イラスト:武内啓
武:6 知:5 計略:廃人(ランダムで勝手に撤退)

希少度:UC カード名:TP 勢力:サンクス コスト:1.5 イラスト:武内啓
武:5 知:6 計略:TP占い(二分の一の確率で指定部隊に大打撃)

希少度:C カード名:いまいち 勢力:サンクス コスト:1.0 イラスト:こせきこうじ
武:3 知:3 計略:自虐(撤退して士気+1)

希少度:R カード名:ヒライ 勢力:サンクス コスト:1.5 イラスト:原哲夫
武:9 知:2 計略:息をするのもめんどくせぇ(ランダムで勝手に撤退)

希少度:SR カード名:ヒライ 勢力:サンクス コスト:3.0 イラスト:原哲夫
武:8 知:7 計略:m9(^Д^)プギャー(相手士気激減)

希少度:SR カード名:しわき 勢力:スコット コスト:3.0 イラスト:森気楼
武:7 知:6 計略:しわきターン(専用ミュージックが流れる)

413 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 23:17:12
希少度:R カード名:ごう イラスト:ゴツボマサル
希少度:SR カード名:たろう イラスト:
希少度:C カード名:LANCE 
希少度:UC カード名:五月雨 イラスト:黒乃奈々絵
希少度:C カード名:時優時激

414 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 23:17:47
ごめんね、途中送信しちゃった

415 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/29(火) 23:36:18
希少度:R カード名:ごう イラスト:ゴツボマサル
希少度:SR カード名:たろう イラスト:
希少度:C カード名:LANCE  イラスト:
希少度:UC カード名:五月雨 イラスト:黒乃奈々絵
希少度:C カード名:時優時激  イラスト:
希少度:SR カード名:はやし イラスト:久保帯人
希少度:UC カード名:ウィル イラスト:
希少度:R カード名:ジョニー イラスト:
希少度:SR カード名:優  イラスト:

希少度:SR カード名:カイ イラスト:
希少度:SR カード名:しわき イラスト:森気楼
希少度:UC カード名:典膳 イラスト:
希少度:R カード名:アッシュ イラスト:
希少度:R カード名:へたれ浪漫侍 イラスト:尾田栄一郎
希少度:UC カード名:モーリー イラスト:
希少度:SR カード名:譲刃 イラスト:

希少度:UC カード名:TP イラスト:武内啓
希少度:C カード名:rin イラスト:
希少度:R カード名:テルカズ イラスト:許斐剛
希少度:R カード名:ほうる イラスト:
希少度:SR カード名:アクツ イラスト:

希少度:SR カード名:ヒライ イラスト:原哲夫
希少度:R カード名:ひがし イラスト:
希少度;SR カード名:川原 イラスト:

続きよろ

416 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 00:05:58
我旺カード少ないなー

417 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 01:37:20
希少度:SR カード名:しぐるど 勢力:モア コスト:2.5 イラスト:三浦健太郎
武:7 知:9 計略:不屈の闘志(倒されたその場で復活)

希少度:R カード名:でぐち 勢力:モンテ コスト:2.0 イラスト:いのまたむつみ
武:8 知:8 計略:金天狗(関西勢を復活させる)

希少度:R カード名:ふせますた 勢力:トライ コスト:2.0 イラスト:藤沢とおる
武:7 知:8 計略:めりこみチンヒコ(味方全員回復)

希少度:C カード名:プーロ 勢力:扇 コスト:1.5 イラスト:西森博之
武:6 知:6 計略:遠征(移動速度上昇)

418 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 01:45:59
ここ奈良スレだよな?
いつの間に三国志大戦風カードスレになったんだ?

419 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 01:49:40
ネタがないから仕方ない

420 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 02:20:41
☆今までの流れ
関東の某氏(kon氏?)が奈良スレを建立、モア勢の間で盛り上がる

フク〜でぐちつながりで次第に関西勢の話も出てくるようになる

関東勢が飽きたのか関西勢、特に三ノ宮勢の話が主になる
これまでメインだった奈良SSが連載途絶、変わりに関西勢のSSが連載される

兵庫勢のショートシチュや関西勢SSが連載され続けるも、反応が薄い
そのためやる気のなくなった作者が去り、掲示板ネタなどで細々と間をつなぐ

受け攻め話からテーブルゲームの話になり、三国志大戦へ

とにかくこのスレは見てる人の数に比べて実際書き込む奴が少なすぎる
匿名掲示板なんて書き込んでナンボなんだからおもんなくても一行レスでも
ガンガンカキコすりゃあいいのに

421 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/30(水) 03:00:39
こっそりと奈良×TUSKでも投下。
ちらしの裏程度に書いてた代物なので突っ込み勘弁w


目が覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。
いや、一度…もしくは二度見た事がある。
「ここは……」
ぼんやりと考え込みTUSKは部屋を見回す。
人の気配は無い。
だが、何故か懐かしい匂いがする。
「俺……」
段々と記憶が蘇る。
「確か串屋で……」
第二回ばんちょ杯前日。
今や恒例となった侍勢の飲み会。
TUSKは調子に乗ってビールを大量に飲んだり、
侍勢特製のカクテル(?)を呑んだりし、倒れたのだった。
「ここは……何処なんだ?」
部屋を見渡しながらベットから這い出る。
ベットから這い出た途端、TUSKは驚きの声を上げる事となった。
何故ならば、飲み会の時に洒落で着たバドガールの格好をしていたから。
「何で……」

―何でこんな格好を?―

確か一度着た後、ちゃんと脱いで店を出た筈なのに。
マジマジと今、自分の姿を確認する。
良く見ると……否、よく見なくても分るのだが、
何故かバドガールの服以外は何も身に着けて居なかった。
無論、下着すら。
TUSKが入手したバドガールの衣装は、TUSKにはとても小さくTUSKが着るとただのタンクトップにしかならない。
それはすなわち……。
「やばいなぁ」
こんな格好しているのを嫁にでも見られたら嫁はどう思うだろうか。
そんな事よりも、この身に纏っているバドガールの衣装以外何も見当たらない方が現実的にやばい状況じゃないだろうか。
とりあえずTUSKはベットの上にあるガウンをはおる。
そして、そのガウンを手に取った瞬間、ここが何処なのかを理解した。
「ここ……ラヴホテルやん」
そう、ここはTUSKがよく利用するホテルだった。
それもこの部屋は一度……もしくは二度程使用した事がある。
「一体……誰が」
一体誰がTUSKをここに連れて来て、こんな格好をさせたのだろう。
TUSKは頭をフル回転させ、記憶を呼び起こそうと試みる。
と、突然部屋のドアが開く。
TUSKはびくりと震え、ドアの方へと視線を流した。
「お、起きたか」
両手一杯の荷物を抱え、爽やかに微笑むどっしりと体格の良い漢が目に入る。
「なっ、奈良さん!?」
TUSKは目を白黒とさせ信じられないという顔で奈良を見る。
そう、TUSKの目の前にはばんちょ杯に参加出来なかった筈の奈良が立っていたのだった。

続く

422 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/31(木) 02:29:48
個人的には以前ちらっと現れた絵師?の方の作品が見てみたい

うpろだ迷ってるみたいだったけどぎるおたうpろだとか別に何でもいいわけだし

423 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/31(木) 21:45:28
HK杯アチョ予選で結成が噂される
hirai・お父さん・ぜんざいチームの絡みをキボン

424 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/03/31(木) 22:12:14
たすくどん(*´∀`)ハァハァ

425 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/01(金) 18:12:57
MATマンの日記を読んだ後に29タソのblogを見た
涙が止まらなかった・・・

426 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/01(金) 19:17:40
本当におとうさんとぜんざいが組んでいるわけだが

427 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/04(月) 02:33:39
絵師さん降臨キボンニュ!(・∀・)

428 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/04(月) 02:42:10
ドン・ばんちょ×タム=リンの純愛物希望

429 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/04(月) 14:30:57
お父さんとぜんざいとりずむの3Pとか

430 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/05(火) 00:30:59
ギース→イスにふんぞり返りながら俺がオナニーするのを見るだけ。絶対に触らない
クラウザー→紳士的に抱いてくれる。たぶん精力絶倫。ラウンド7くらいまでいきそう
BIG→たぶん変態的なプレイを強要してくる。ケツの穴に棒を突っ込まれそう。怖い
ルガール→荒々しく抱いてくれる。俺が「うあっ!もうやめ・・!」って言ってもやめてくれなそう
崇秀→クスクス笑いながらチンコを弄んでくれそう。でも加減を知らなそうだからちょっと怖い
崇雷→たぶん受けも攻めもこなしそう。ただし絶対にイかない。どんな事をしても不敵な笑みをうかべるだけ
タクマ→ソバ打ちの要領でチンコをこねくり回してくれる。俺がイった後は荒々しいプレイに移行する
ハイデルン→要所要所を的確に攻めてくる。計算されつくした攻め。五分ジャストで作戦終了
柴舟→攻める毎に大声出してうるさそう。熟練した攻め。終わった後は優しい言葉をかけてくれそう

431 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/05(火) 02:17:44
十六夜→ぶつぶつ言いながら俺がオナニーするのを見るだけ。絶対に触らない 。
奈良→紳士的に抱いてくれる。たぶん精力絶倫。10本目くらいまでいきそう。
切り餅→たぶん変態的なプレイを強要してくる。ケツの穴にうまい棒を突っ込まれそう。怖い。
ながれ=曲者→荒々しく抱いてくれる。俺が「うあっ!もうやめ・・!」って言ってもやめてくれなそう。
ヒライ→プギャーと笑いながらチンコを弄んでくれそう。でも加減を知らなそうだからちょっと怖い。
JEO→たぶん受けも攻めもこなしそう。ただし絶対にイかない。どんな事をしても老けた笑みをうかべるだけ。
とれとれえもん。→円心の要領でチンコをこねくり回してくれる。俺がイった後は荒々しいプレイに移行する。
でぐち→要所要所を的確に攻めてくる。計算されつくした攻め。でも受けキャラ。
レイヴン→攻める毎に大声出してうるさそう。読めない攻め。終わった後も口で攻めてきそう。

432 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/05(火) 18:37:41
 ____          _
 |_|_|  | _|_     |   |    /    ┼─ 
 |_|_|  |  _|    l´ ̄| ̄ ̄| ̄  /⌒!    / _L
 ─┼┐ レ (_ノヽ  \/   |   /  し  / (丿
  ノ _|  
                      __   _         ∠_
___|___  _____   |   |  / /     / /  |__|
     |          |      |__|   ×      ̄/   |__|
 /  | \    ___|__     |_  / \    /_| __| _
/   |   \      |       | |//| ̄ ̄|\    |  /| \
     |          |___  |/    |__|    / |ヽ/ |  \

433 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/06(水) 21:54:27
(*´Д`)ハァハァ

434 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/12(火) 00:16:22
ほしゅ

435 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/12(火) 14:32:16
変なスレが立ってた
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/5275/1113223186/l100

436 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 14:21:59
中の人はWeb拍手をしないと書いてくれないよ!

437 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 17:00:15
ホモ話に飢えています。
キボン

438 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 17:30:30
兵庫勢兵庫スレで、それ以外はこちらに住み分けるのはどうでっしゃろ
お互いネタを食い合うのはもったいない

439 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 23:49:59
>>
・MAT
複数の意味でアダルト。

(*´Д`)ハァハァ

440 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/21(木) 01:26:21
保守

441 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/22(金) 00:08:26
フク氏がキャラ攻略サイトのデータ引き継ぎしたらしいな…
お疲れさんです





ささ、ちょっとこっちへ来て横になりたまえ(・∀・)

442 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/29(金) 15:38:02
保守

443 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/05/09(月) 16:27:47
ほしゅ

444 名前: 君麻呂 投稿日: 2005/05/09(月) 16:28:42
444君麻呂

445 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/05/11(水) 15:07:26
奈良xフク
ttp://www.bigvidgals.com/gays/movie58/gayhentaixxx4.html

446 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/05/11(水) 23:20:15
>>445
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ
見ちゃダメだ

見ちゃダメだ!(・∀・)

447 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/05/12(木) 00:43:30
>>445
男同士のエロアニメって初めて見たよw

448 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/05/12(木) 12:08:29
>>446
ワロスw

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