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私の戦術論&戦略論
1 名前:やつ@魚沼 投稿日:2003/05/28(水) 23:39
新潟や長岡などでのゲーム会で遊んだゲームに関する戦術や
戦略を皆さんで考えてみましょう。
ルール改定やローカルルール案などでも結構です。

2 名前:さかーい@なごーか 投稿日:2003/05/29(木) 21:55
人狼
 最初の夜に格さんが死んで無かったら狼男決定。
 これって戦術???

3 名前:格の進 投稿日:2003/05/29(木) 22:36
いや、場所がOASEさんなら、確定事項でしょう(笑)

『テンポを乱すくらいなら即決』派なので、
あんまり、戦略や戦術を検討したことはないですねぇ。

4 名前:やつ@魚沼 投稿日:2003/05/29(木) 23:23
「サムライ」の最初のタイル選択で、船タイル3つと1の侍マーク付きサムライ
タイルを4枚一気に配置するってのはどうですか? 船は2個のコマと隣接する
湾に配置します。サムライはとりあえず江戸周辺に置きます。

友人との2人対戦の先手でこれをやった時、勝負には勝ったんですが、
友人が言うにはあまりにも卑怯なので禁じ手になりました。
ちなみに5月の長岡でのサムライは、ランダムでタイルを決めてました。

5 名前:さかーい@なごーか 投稿日:2003/06/02(月) 23:37
>4
1の侍マーク付きサムライは切り札だと思いますので、
最初に使うのは勿体無いとおもいますが、、

3。�ョ4人対戦では、船も結構戦局を変える力が有ると思います。
序盤から無闇にあちこちに手をだすと、各個撃破されるんじゃないかなぁ

2人プレイは経験不足で良く分りません。

6 名前:さかーい@なごーか 投稿日:2003/06/24(火) 23:49
「五虎三国志2」
守りを固めて、「呂布」を待つ。
(人事を尽くして天命を待つ、、ちょと意味が違うけど)
もちろん、「空き」が有ればちょっかいを出す。
(他人の不幸は蜜の味)

ちなみに、このゲームの感想は雑談のy氏の意見と全く同じ。

選択ルールで、「呂布なし」もできるが、
たぶん、ゲームは停滞するだろう。

なんとなく、元ウォーゲーマーじゃ無くなって来ている感じ。>me

7 名前:T@長岡あたり 投稿日:2003/06/26(木) 21:05
ウォーゲーマー復活ということかな、、、

8 名前:さかーい@なごーか 投稿日:2003/07/31(木) 21:22
先日、押見さんと「ROME」のハンニバルVSローマを行いました。
旧版ルールで行いましたが、新版ルール(陸軍を海軍に転用可能)の方が、
良いかも知れません。

「ハンニバル軍団」への対応が面白いですね。
ローマ側は早い時点で潰しておきたいし、カルタゴは主力として使うのか、
おとり(からめ手)で行くのか難しい所。


戦闘に「退却」がなく、戦力差も無いのですから、カードの使い方は悩みます。
ここは相手に強いカードを使わせるため、あえて敗北する、といった事はシバシバありますね。
(バトルラインでも同じ様な事を、、、)

数ターン先を読ませるゲーム作りはなかなか凄いと思います。

9 名前:y@長岡 投稿日:2003/09/03(水) 20:02
「ワーテルロー」の感想(3人しか知らないテーマですいません。)
あくまでも初回の感想で、戦術論まで進んでいません。
ルールの解釈を間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。

 退路なしでの除去を避ける。
 できるだけはじを伸ばす。
 カードはできるだけ残す。
 防御時での大砲の活用(連合軍側)
というのがよいのかなあと思いました。
イギリス軍は、実際に担当してみるとかなり薄いので、
フランス軍がだんごにならないように延翼しつつウーグモンをちくちくつついていれば、
ウーグモンは落ちるのかなと思いました。ウーグモンが落ちれば点数互角ですし。

プロイセンが出てくると、どうなるんでしょうね。
イギリスは状況によってはウーグモンを放棄して、戦線を平らにしつつ、
プロイセン軍を待つという形でしょうか。

初めてやるウォーゲームは一方的な展開になりがちですし、
ゲームのシステムがよくわからないことが多いですので、
もう2、3度いかがでしょうか?
プロイセンは暇なので、やつさん対臥竜さんあるいは私ということで。

10 名前:さかーい@なごーか 投稿日:2003/09/03(水) 23:42
うむ、自分がやった事の無いゲームだと、読んでいてもサッパリわからん。

でも「地獄のゲーム」の感想も聞きたい。

11 名前:y@長岡 投稿日:2003/09/04(木) 20:12
では、調子に乗って「地獄なゲーム」の感想も。
高級悪魔3体を持って、名も無き下級悪魔を兵隊にして行う陣取りゲームなのですが、
6重か7重になっている輪っか(輪っかをみているとちょっとめまいがしますが)
のうちの一列5マスを取れば勝ちなので、
誰も邪魔ができなかったりすると、結構簡単に終わります。

高級悪魔は基本的な能力値のほかに特殊能力を持っているため、
大変個性的です。また、基本的に能力値に劣る悪魔ほど後番で行動できるため、
一目見て「使えない悪魔」というのがいません。

カードは非常に強力ですが、カードの引きだけでゲームが
決まるほど決定的な力はないようです。
地獄と地球の全体に影響を及ぼすカードが
それぞれ一枚ずつ置かれるのですが、(毎ターン置き換えられることあり)
強烈なカードによっては、展開が全く変わります。(2回しかやってませんが。)

カード、悪魔がかなり個性的なので、
特に想像力をかきたてられるのが好きな人に良いかな、と思いました。
時間も慣れれば2時間くらいで終わりそうですし。

他にもルシファー様の恩寵などの重要な要素があるのですが、
これ以上は何を書いているのか分からなくなりそうですので、終わりにします。

12 名前:ワーテルシファー 投稿日:2003/09/04(木) 22:25
ワーテルロー
敵の弱い所を突くというのは、良い発想です。しかし勝利得点の大きさを考えると、フランスはまずウーグモンでしょう。固められてからでは、落とすのが難しくなります。

The hell game
訳を誤っていました。Hellと地獄は別物です。
地獄=悪人が死後落とされる。
Hell=悪魔が住む。堕天使が落とされたりする。
辞書が間違っているというのは、言い訳に過ぎません。
なかなかおもしろいです。運の影響が大きいですが(それでも普通のドイツゲームほどではない)、選択ルールのイベントコントロールアクションを導入すれば、問題ないでしょう。

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