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モンスターハンターごっこIV
1管理人★:2011/12/18(日) 21:54:02 ID:???
モンスターハンターごっこの4スレ目です。
ルールは主にローカルルールなどを参考にしてください、その他にもルールに何か
不適切な場合があればどうかご指摘お願いします。
キャラクターや武器の詳細については語ろうスレをご参照ください。
※次スレは>>950あたりになったら立てていただけるようお願いします。

モンスターハンターごっこについて語ろうスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49071/1297387190/

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49071/1320504483/

2マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 23:02:50 ID:VjFcubZA
(前スレ>>998は時間差で>>994にで)

(左手の盾でシオンの刃の斬撃を止めて防ぐ)熱いな。(盾で防いだまま、右手の片手剣でシオン目がけて剣を横に振る)

3スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 23:05:43 ID:VjFcubZA
おっ!気が付いたかルート!!(立ち上りルートに)
ヒョウはまだ目を覚ましていない…(気絶しているヒョウを見て)
みんなは敵と戦ってる。(大広間で戦闘している一行とウグイス隊を見て)

4暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/20(火) 23:06:39 ID:7PVJasFU
回復……ありがたいわ……(呟く)

鴬兵B「……だがそれも無意味に終わる……!(笛を横に大きく振る)」
あぁぁっ!(殴り飛ばされるが、すぐさま受け身を取る)
……っ!!(素早く二丁のボウガンを発砲)
鴬兵B「くっ!(銃弾を肩に受ける)」
これで……!(その隙にフトゥーロのブレードで斬りかかる)
鴬兵B「これまでか……!(焔を見て)」

キィンッ!(鋭い音が響く)
アクセル「俺がいたこと、忘れてちゃ困るなんだな、これが!(鴬兵Bの前に立ち、鬼蓮華でブレードを受け止め弾く)」
……っ!(後ろへと下がって、アクセルを見る)


ーー王宮 上空ーー

飛行船猫「まだだ、まだ終わらんニャぁぁ!!(激しい対空砲火を避けつつ、王宮へと近づく)」

大砲『(発射した砲弾が、飛行船の左翼に命中)』
飛行船猫「ぐぅぅ!あそこか……!目標捕捉……届けぇぇ!!(黒い煙をあげながらも飛び、物資を射出)」

物資『(王宮の上階の一室へと撃ち込まれる)』

5ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/20(火) 23:07:19 ID:Hj3y30RQ
そうですか…(頭を抑えて)

ノア……、ノアともう一人の幹部はどうなりましたか…!?(スネーコに

6鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/20(火) 23:08:23 ID:Xj.hwL0Q
ダメです、無理はいけません(首を横に振って)


セイバー「…………」(エクスカリバーとカリバーンを両手に持ち、構える)

キリト「一体………何が………」

7スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 23:12:19 ID:VjFcubZA
幹部の二人はモドリ玉使ってどこかに行った…たぶん上の階だと思うけど…(ルートを見て言う)

8シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/20(火) 23:13:57 ID:2cydMCXU
がら空きだ…!(しゃがみながら回転し、両手の不知火を叩き込む)

余裕でいられるのも今の内だ。
何せ、お前はこの“炎帝”そして“雷帝”を相手にしているのだからな。
降伏するのなら、命だけは助けてやらなくもない…。(マックスに)

9イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 23:22:11 ID:VjFcubZA
なんだあれは!!(窓から空に浮かぶ飛行船を見る)
側近「奴らの仕業ですね。」
獣師を向かわせろ!!(側近に)
側近「外で戦闘中の者がすでに向かっているようですね…(窓から外を見て)」

獣師「(リオレウスに乗って、上空の飛行船に向かう)」
リオレウス「(飛行船に向かって飛ぶ)」

ピート「(城に投下された物資を見た後、上空の飛行船に向かうリオレウスを見た後、スコープから顔を上げる)大変だ…(リオレウスの獣師に照準を合わせようとするが、苦戦する)」

10ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/20(火) 23:26:05 ID:Hj3y30RQ
そうですか…、上に(頭上を見て、頭を抑えて立ち上がる)

ノア「…(黙ってシオンの話を聞く)」

11マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 23:32:18 ID:VjFcubZA
(盾と片手剣でシオンの双剣の斬撃を弾いた後、後ろに下がる)
さすが幹部、凄まじい攻撃だ…
だが…名前負けしてるんじゃないかっ?今ここでその名に泥をぬってやるよ(盾と片手剣を構える)

12まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/20(火) 23:33:53 ID:kp0sPLQE
アステル「苦戦してるようだな」(燕に)


アックア「((あの男………どうやって透明化した我が輩の位置を見抜いた?))」(ステルス状態で戦況を見守る)


鴬兵E「アックア隊長!?……この……」(鴬兵Fの方へ走り、その笛踏みつける)

鴬兵F「………」(Eが笛に乗ったと同時に、笛を振り上げてEをマッシュの方へ高く飛ばす)

鴬兵E「ヘァァッ!!!」(落下の勢いに乗せて笛を振り下ろす)


変化球なんざ面白くねェんだよ………
男なら……直球ド真ん中で来いやァァ!!!(Eを笛ごとフルスイングで殴り飛ばし、Fにぶつける)


鴬兵E「ぐァァッ!!!?」(武器・防具をともに破壊するほどの威力を受け、戦闘不能に)

鴬兵F「くゥ………っ!?」(人間砲弾と化したEに激突され、大きなダメージを受ける)

14ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/20(火) 23:36:24 ID:Hj3y30RQ
名前…、そんなものはどうでも良い。(マックスに

今俺がすべきなのは目の前の敵…、マックス・ルゴス。貴様を倒すことだけだ…。
(刀から強大な雷が溢れている)

15飛行船猫 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/20(火) 23:39:23 ID:7PVJasFU
くぅぅ!!たかが左翼をやられただけニャ!(飛行船を操縦しながら)
でもちょっとまずい状況だニャ……!(リオレウスを見て、苦笑い)
非戦闘用の飛行船でどこまで……ニャニャ?(双眼鏡でピートを見る)
まだツキは俺を……!よし!(ピートが狙いをつけ易いように、ボロボロの状態で何とかリオレウスの誘導を試みる)
頼むニャ……!(リオレウスの火炎球を掠めながらも飛び続ける)

16シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/20(火) 23:42:21 ID:2cydMCXU
はぁ…はぁ…(鬼人化が解けると同時に炎も消える)

((やはりスタミナの消費が激しいか…))

お前程度の氷では…俺の炎を凍てつかせる事など出来はしない…(再度、獄炎鬼人化しマックスに向かって走る)

確か足場が悪いが故に俺達には場所が悪いと…そういったな。(不知火を逆手に持つ)
だが俺には関係ない。
むしろ、お前の『ホーム』のおかげでさらにスピードが増すことになる。(瞬身+氷の足場により、高速でマックスの側に寄る)

そして…(マックスの懐辺りに来たところで不知火を床に突き刺す)
俺の炎でこの速度を調整できる。(懐で静止し、そのままマックスに回転斬り)

17暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/20(火) 23:58:04 ID:7PVJasFU
アクセル「この嬢ちゃんは俺が引き受ける、アンタは隊長さんと所にでも戻れよ!(鴬兵Bに)」
鴬兵B「……いや、自分も行く。後退は我がプライドが許さない。(アクセルの横に)」
アクセル「へぇ〜……まっ、好きにするといいんだな、これが!(鬼蓮華を構える)」

………(フトゥーロとパッサートを手に身構える)
((相手は二人……やれるとは言えない、でもやるしかない………))

鴬兵B「……ふん。(笛を担いで走る)」
アクセル「まずはスマート行こうか!……烈火・青龍鱗!(龍の鱗製の炎属性ナイフを数本投げる)」
……っ!(左腕のほむスピナーで防ぎ、右手のフトゥーロでアクセルを撃つ)
アクセル「意外と硬いんだぜ、こいつはっ!(ソウルゲインアームで銃弾を防ぐ)」

鴬兵B「……死ね!(笛を何度も振り下ろす)」
………!(最小限の動きでそれらを回避してゆく)

18セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/21(水) 00:21:56 ID:Xj.hwL0Q
せっ!!(鴬兵Bに向かって踏み込みながらエクスカリバーを振り払う)

燕「って、あなたは敵?」(起き上がり、キリトを見て)

19マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/21(水) 00:48:24 ID:VjFcubZA
(迫ってくるシオンを見る)
っ!(瞬時に判断して懐まで来た時に、一歩を下がって間をつくり盾を構えて回転斬りを防ぐが、シオンの剣の刃が頬を掠める)
(すぐに盾の刃と、片手剣で目の前にいるシオンに向け二連続斬りをする)
(ノアに目を移す)((やはり二人一気に相手は荷が重いな…一人ずつ倒していくか))

ピート「(飛行船が軌道を変えたのに気がつく)誘導か。ありがたい。(スコープの倍率を上げ、獣師を狙う)((通過ルートの予想と、対象の移動速度と距離と弾丸のスピードを考慮して…あとはタイミングを合わせれば…))(引き金を引く)」

(弾丸が高速で回転しながら推進していき、飛行船を追うリオレウスに乗った獣師の胸に、弾丸が貫く)
獣師「うっ(胸を見ると血が流れているのが見え、リオレウスから落ちる)」
(操縦士を失ったリオレウスが降下していく)

20暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/21(水) 01:46:30 ID:7PVJasFU
鴬兵B「くっ……なにぃ!?(振り下ろし攻撃の最中、セイバーの接近に気づく)」
……今っ!(セイバーの斬撃に合わせて、フトゥーロのブレードで斬る)
鴬兵B「うぐぁぁああ!(2つの斬撃を受け、その場に倒れる)」
………(とりあえず一息つく)
……ありがとうございます、助かりました。(セイバーに)

アクセル「おおい!アンタ大丈夫か!?(鴬兵Bを見て)」
鴬兵B「(戦闘不能状態)」
アクセル「……死んじゃあいないみたいだな、これが。(少し安心した様子で)」
「((やはり一筋縄ではいかない連中だな、こいつは……しかしこの甘さでは世界を救うことは………ん?))」


飛行船猫「おお!ビューティフォー…ニャ。(リオレウスが降下していくのを確認して)」

飛行船『チカチカチカ(感謝の意と健闘の意を込めてのランプ点灯)』
飛行船猫「今はこうやって陰から応援することしか出来ないけれども……次があれば、きっと……!(戦域を離脱)」

21セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/21(水) 12:26:14 ID:Xj.hwL0Q
無事で何よりです(エクスカリバーとカリバーンを燕に構え)


鴬兵A「そいつも敵だ」

燕「OK、それじゃあやろうか!」

22シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/21(水) 16:46:53 ID:2cydMCXU
キン!!…ガキン!!(火花を散らしながら不知火と片手剣が交差する)

炎烈旋…!!(通常よりも威力を高めた回転斬りをマックスに向け放つ)

23暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/21(水) 20:14:26 ID:7PVJasFU
そちらは任せます……(燕を見て、セイバーに)
………(その後、アクセルに向きなおす)

アクセル「……綺麗な嬢ちゃん、手加減してやってもいいんだぜ、これが。(焔を見て、鬼蓮華を構える)」
その必要はないわ………(アクセルを睨みつける)
アクセル「そうかい!……じゃあ行こうか!(接近)」

……っ!(フトゥーロとパッサートで迎え撃つ)
アクセル「ほっ!よっと!シュッ……でぇぇい!(走りながら小刻みに動いて避け、飛び上がり鬼蓮華を振り下ろす)」
………(バックステップで斬撃を回避)
アクセル「吹き飛べ、玄武剛弾!(鬼蓮華を高く放り、その後右腕から小さい竜巻を飛ばし、避けるのを予測し左腕からも放つ)」
……くっ!(何とか避けるも、次の一撃に反応できず飛ばされる)
あぐっ!(壁に打ち付けられ、床に転がる)

アクセル「悪いがいただくぜ、これが。(上へと放り投げた鬼蓮華をキャッチして)」


ーー王宮 事務室前ーー

??「………(ぽっかり穴の空いた事務室から下を見る)
  猫さんたち……工房のおっさん……アンタらの意思を、今っ!(先ほどの物資の中身と共に飛び降りる)」

24マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/21(水) 21:14:32 ID:VjFcubZA
くっ!!(盾でシオンの回転斬りを防ぐが、後ろに下がる)
長く戦っている時間はない、一気に決めるぞ。(盾の正面に剣先をつける)
これが俺のたった一つだけの技……(マックスの周りが冷気と白煙に包まれる)
『氷結鬼ノ刃・極氷将軍』だ。(白煙が消えマックスの姿が見えると、右手の片手剣の刃は氷結して鋭い氷に包まれ、左手の盾も氷結して厚い氷に包まれ、盾に付いた刃部分も鋭い氷に包まれている)
いくぞ…(走り出してノアに斬りかかる)

25アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/21(水) 21:15:40 ID:kp0sPLQE
((マイナーコードを使っていないとはいえ、俺の精鋭部隊が押されているとは………やはり油断できないな))

アックア「……悔しいが我々の劣勢だ………一旦退くか?」(アステルの隣に現れて)

お前の同化能力も、どういう訳か見破られてるからな………ここは冷静に退くとするか
………ウグイス隊、この場は任せるぞ!!!(言い、モドリ玉を使う)

アックア「………」(アステルに続き、ステルスをかけて退却する)


まっしゅ「な、待ちやがれェ!!!………くそッ、逃げられた!!」(追おうにも追えず、苛立って地面を踏みつける)

26桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/21(水) 21:35:10 ID:Xj.hwL0Q
今はこっちに集中するべきだよ?(セイバーの攻撃を躱しながら近づき、まっしゅに足払いをする)


キリト「せいっ!」(鴬兵Aに高速の水平四連撃を繰り出す)
鴬兵A「くっ…………」(笛で防ぐが、後ろに徐々に下がる)

27暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/21(水) 21:45:35 ID:7PVJasFU
………っ(立ち上がろうとする)

アクセル「笛の旦那は撤退したか……ならこっちも終わらせる!(鬼蓮華を鞘に納める)」
……くっ!(フラフラしながらも立ち上がる)
アクセル「ソウルゲインよ……行くぞ、舞朱雀!(ソウルゲインアームに力を込めて、素早く焔へ走る)」
速い……!(アクセルの動きに圧倒)
シュンシュンザキュッ!(天からアクセルを目がけてナイフが飛んでくる)
アクセル「ぐぅ!……何だ!?(そのナイフが右肩に刺さり動きを止める)」

??「待てぃ!(大広間の上から何かが降下してくる)」

まさか……!?(ハッとして上を見る)
アクセル「普通の服だったら致命傷だったな、こいつが……って何なんだ?(突然のことにとりあえず距離をとる)」

28まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/21(水) 21:59:54 ID:kp0sPLQE
ちっ………テメェに構ってる暇もねェっての(軽く跳び、伸びてきた燕の脚を踏みつける)

29桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/21(水) 22:28:10 ID:Xj.hwL0Q
つれないねぇ、こっちも雇われてるから報酬分は働かないといけないんだよ(床に手をついて僅かにずらして避け、そのままバック転で後ろに下がる)
っと、また増えてきた。

30佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/21(水) 22:30:38 ID:7PVJasFU
そいつに手ぇ出すたぁ、いい度胸だ!覚悟しやがれ……いくぜぇぇっ!!(降下しながら)
うぉぉぉぉ!コール・ザ・グレイトアーマー!!
バーン・ナウ!バトルフュージョン……アーマー・装・着!(変身のバンクシーンが流れる(ぇ

ピュィィィン!…カキン!シャキン!ブッピガン!キュィィィーン!…ガッキィィン!!(アーマー装着の効果音)

スタッ!…シャコッ(着地して顔を上げた際に、口元のバイザーが閉まる)
――ガッ!(最後にフレイムテンペストが凱の後方の地面に突き刺さる)
天上天下自業自得!炎の戦士!佐倉 凱、ここに参上!!(拳を突き出し、決めポーズ)

焔「………(唖然とする)」

アクセル「ん?あんなアーマーを着た奴をどこかで見たような……うーん。(凱を見て、驚きながらも)」
ルゴス兵A「何かちょっと違うけど……紅月龍牙だ!モンハガイザーの龍牙だ!(凱を見て)」
ルゴス兵B「………あ、ああ。(口をポカーンと開けて)」

覚悟しやがれ!ルゴス野郎!(力強く指を前に)
ってあれ……幹部さんたちがいない……?(辺りを見回して、呟く)

31セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/21(水) 22:39:06 ID:Xj.hwL0Q
……………………(ノーコメント)
キリト「なぁ、あれって───」(凱を見て、何かを言いかける)


燕「あははっ!また面白い人が来たね(凱を見て笑みを浮かべて)」

32シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/21(水) 23:38:23 ID:2cydMCXU
げほっ…げほっ…!!(鬼人化が解け、口を押さえながら地面に膝をつく)

はぁ…はぁ…
((この程度で膝をつくとは…もうスタミナの残りも少ないか…))(息を切らしながら)

((それより…まさか奴も『滅界』のような武器の解放が出来るとはな…))(マックスをみる)

33佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/22(木) 04:18:06 ID:7PVJasFU
焔「……まるで成長していない………あの巴マミより酷いわ……(呆れて)」
アクセル「あのアーマー………コウタ・アズマ?そんな奴がいた気が……(顎に手を当てて)」

へへん……!(顔を覆うフェイスヘルの下でドヤ顔)
焔「その装備……貴方、恥ずかしくないの?(凱の後ろから)」
こういうのを死ぬまでに着たいと思うのは全世界の男共通の夢だろ常考!(後ろを振り返って)
これで燃えなきゃ人間じゃない!(拳を握って)
焔「………わけがわからないわ。(顔を背けて、小さく呟く)」

てやんでい、ルゴス野郎ども!(前に向き直して、ビシッと指をまた前に)
お前たちは俺の野望にとって邪魔なんだよっ!(その場にいるすべてのルゴス関係の人たちに)
いまにみてろ!ルゴス帝国、全滅だぁっ!(ジーグブリーカー(死ねぇ(

アクセル「何かよく分からんけど王道的で燃えるんだな、これが!(凱を見て、嬉しそうに)」
ルゴス兵A「おお、本物の紅月 龍牙だ!!」
ルゴス兵B「ダメだついていけない……というかまず罵られたことについて触れろよ。(一部の奴らを見て)」

34桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 11:03:57 ID:Xj.hwL0Q
本当に面白い子だね、だけど………こっちもそう簡単に倒されたりはしないよ(拳を構え、言う)

35ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/22(木) 14:15:15 ID:bSS6ZnGU
…………………カッコイイ。それこそヒーローだ!
(凱を見てヒーローショーを見に行った子供のような喝采
ルゴス兵「お前も似たり寄ったりだろ……」(白い仮面に鎧の出で立ちの彼を見て


レノ「しくじっちまった。二度目はねぇなこりゃ。」
クラウス「ああ、だがボスの警備に手を回すだけ他が手薄になるもんさ兄弟」
(グダグダと話しながら近くの木にこっそり登り、外の兵を撃って足止め

バング「その撫子然とした振る舞いやよしでござる!
    技と術の違いを弁えているようでござるな。」
(百代の回し蹴りを受け止め、身を屈めて蹴り上げを放つ

36川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 14:43:07 ID:Xj.hwL0Q
ふっ、お前も私とやり合ってこう長く持つとはなっ!(身を反らして避け、足を掴もうとする)

37佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/22(木) 15:49:58 ID:7PVJasFU
アクセル「第二ラウンドとしゃれこもうか、これが!(鬼蓮華を抜刀)」
鴬兵たち「……排除する。(残ったG、H、I、Jたちが笛を手に取る)」
ルゴス兵たち「まあ……とりあえず、戦いだぁ!(それぞれ武器を持つ)」

……ガシッ(フレイムテンペストを背負う)
よっしゃ、焔。援護攻撃と援護防御は任せた!(振り向かずに)
焔「分かったわ………庇う気まではないけれども。(凱の隣へ来て、フトゥーロとパッサートを構える)」

熱血・必中・不屈!(凱のバックで炎のオーラが燃え上がる――ように見えるだけ)
……喧嘩は先手必勝!覚悟しやがれ!(燕を目がけて走る)
焔「………(それに続く)」

38桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 17:01:27 ID:Xj.hwL0Q
三対一か、百代ちゃんならやれそうだけど。(凱、焔、セイバーと順に見て、呟く)

39ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/22(木) 17:29:16 ID:Hj3y30RQ
それならば俺も同じ事だ…、全力で貴様を斬る!

ゴオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(雷のあまりの強さで強大な熱が放出され、足元の氷が溶けている)
…いくぞ(強大な雷を纏わせ、斬りかかる)

40佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/22(木) 18:32:46 ID:7PVJasFU
……可愛いからって容赦しねえぞ!(燕に素早く接近)
先制攻撃っ!――男女平等パンチィィ!!(エコーのかかった叫びで、渾身の右ストレート)

焔「………(凱と少し距離を取った場所で、寄ってくるルゴス兵たちを撃っていく)」

41桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 18:58:54 ID:Xj.hwL0Q
うん、中々いいね(攻撃を紙一重で避け、蹴り飛ばす)
それじゃ、次は最小限の動きで攻撃を避け、反撃してみようか。(言いながら間合いを素早く詰め、凱に何度も拳を振るう)

42マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 19:01:23 ID:VjFcubZA
(ノアの雷を放つ刀を見る)
((来たな…極氷将軍は刃に触れた所を氷結させる効果がある…このまま刃同士を交あわせて完全に刃全体を氷結させれば、放電は止まり俺に有利となる!!))
(氷を纏う片手剣が冷気と白煙を最大限に放つ)いくぞぉ!!!(力を入れるため片手剣の柄を左手の盾の柄と一緒に持って両手で持ち、同時にノアに斬りかかり、ノアの雷を放つ刀の刃とぶつかり鍔迫り合いの形となる)
『ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!』
(両者の属性同士が衝突し合い、お互いの逆方向に氷の白煙と雷が流れ出す)
(片手剣と接触しているノアの刀の刃の部分が凍りはじめているが、雷の熱で凍結の進行が拒まれている)
くっ…氷結最大!!(片手剣をノアの刀に強く押しつけると強力な冷気が放たれ、凍結の進行が早まる)

(決定している文章すみません<(_ _)>嫌でしたら言ってください。)

43ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/22(木) 19:10:18 ID:Hj3y30RQ
むっ…!?…いや、面白い。
ゴッ!(より一層雷の力を強く出す)
その冷気…、貴様の体にも負担があるはずだ…。無論この雷も俺には負担がかかる。

どちらが先にくたばるか…、根比べだ。
(大気中に雷を放出する


44ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/22(木) 19:12:34 ID:Hj3y30RQ
(伝わらないと思いますが大気中に雷を放つことで大気を通して感電させようとしていますw)

45佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/22(木) 19:34:27 ID:7PVJasFU
(対人の描写が苦手というか慣れてないので、(°Д°)ハァ?ってなる部分があってもご了承ください(*_ _))


ぐっ………キツイな、これ!(蹴飛ばされるも受け身を取り、両腕を交差して後の攻撃に耐える)
……よし今っ!(耐え続ける最中、隙を見極めて攻撃を回避して少し間を取る)

赤枠流の3連コンボだ!(瞬時に間合いを詰めて、手刀袈裟切り→肘打ち→鉄山靠のコンボでの突き飛ばしを試みる)

46マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 19:40:25 ID:VjFcubZA
(了解!!(`・ω・´)ゞ)

(大気中の雷を見る)
くっ…!(身体の防具に雷が落ち激痛が走るが絶える)
くっくそっ…ぬぅおぉおおぉぉぉぉぉ!!!!(叫んで柄を握りしめると、自分の片手剣の凍結が刃の部分までだったのが剣の鍔を越えて柄の部分まで進行していき、手、腕の防具まで氷結の進行が進む)
!!(腕の防具から肩の防具まで進行する氷結を見る)
これは…新しい技…!!(大気中の雷が、肩の防具の氷結の部分に落ちるが氷結で感電を防ぐ)
((いける…いけるぞ!!!))(目の色が変わる)

(廊下の壁に外から放たれた砲弾が着弾し、二人の間で壁が大破、爆発する)

ぬお!!!(後ろに吹っ飛び、向こうが見えなくなるほど廊下に粉塵が舞う)

47マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 19:43:36 ID:VjFcubZA
(>>46の了解は>>44にですけど、>>45にでも通用するからそのままでいいかw)

48ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/22(木) 19:50:34 ID:QtNT1bDk
くっ…こn(爆発により数メートル飛ばされる)

(体制を立て直し、前方を見る)
視界が…(体についた氷を叩きつけて割る)

49マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 20:01:02 ID:VjFcubZA
セドリック「(粉塵でノアとシオンが見えないのを確認する)今だ!!逃げるぞ!!(倒れているマックスを引っ張り走り出す)セリーヌ!!」
セリーヌ「(腰の革ポーチからケムリ玉×3を取り出して、前方の床に投げる)」
(煙幕と粉塵で先が完全に見えなくなる)
だめだ、まだ戦える!!
セドリック「だめだ!!チャンスはまだあるし、あんたが幹部二人を足止めしたおかげで他の仲間達が上の階に行けた!十分すぎる健闘だ!だからまずあんたの治療からだ!!(走り出す)」
くっ…(セドリックから支えられ、走り出す)
(ノアとシオンの反対方向に進み、二人から離れる)

50スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 20:22:47 ID:VjFcubZA
ピート「(飛行船に向かって敬礼する)さて、先に進もうか(眼鏡をかけ直して歩き出す)」

(凱のアーマーを見る)
かっけーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(目が輝く)
男のロマンだぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(陰から見て)
いっ、いやだめだ!加勢しないと!(頭を振って大広間に入る)

フリント「ぅおらぁ!!!!!(ウォーハンマーを振り下ろす)」
鴬兵C「(避けるが、ハンマーが叩いた床が粉々になる)」
元ギルドナイツ隊長「(太刀を振り下ろす)」
鴬兵C「(笛で太刀を弾き返す)」
イワンコフ「(ククリ刀二本で、鴬兵Cに連斬撃する)」
鴬兵C「(笛を下ろしていて使えず、必死に避ける)」

フォックス「(レイピアの突き技で鴬兵Dに迫る)」
鴬兵D「(笛の太い胴で突き技を防ぐ)」
ハンス「いくぜぇ…!!(口に含んだ酒を鴬兵Dに吹きかけ、火のついた松明を投げる)」
鴬兵D「(身体にかかった酒に火が引火し、身体が火に包まれる)うわぁ!!(火を消そうと火を叩いて暴れる)」

51シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/22(木) 20:47:47 ID:2cydMCXU
逃げられたか……げほっ…げほっ…!(漢方薬を飲んで立ち上がる)

大丈夫か…?ノア…。(ふらつきながらノアに)

52まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/22(木) 21:02:45 ID:gaZ0Y7ew
鴬兵G「………あまり我々をなめるな」(演奏を開始)

鴬兵H「………」(同じく演奏を開始)


ちっ、そういえばコイツらも“あの旋律”を使えるんだったな………
………っ!!?(演奏を止めに急ぐが、鴬兵I、Jの巧みな連携に阻まれて近づけない)


(言い忘れてましたが、ウグイス隊の特徴は“連携攻撃”です(遅ぇよ

53暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/22(木) 21:55:16 ID:7PVJasFU
(皆様、アーマーに対するいろいろな反応ありがとうございましたw)

キィン!キィン!(フトゥーロのブレードとアクセルの鬼蓮華が立て続けに交差し、火花を散らす)

……!(斬りあいが続く)
アクセル「なかなかやるな、こいつが!(苦笑しながら、鬼蓮華を振る)」
………っ!(しゃべった隙に鬼蓮華を強く弾いて、回し蹴り)
アクセル「ドカッ!……あ痛ててっ!蹴られた拍子に記憶が戻ったりしないもんかね、ホント。(起き上がって呟く)」

54鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 22:05:50 ID:Xj.hwL0Q
はい、終わりです(ゼファー達の応急手当てを済ませ、龍弓を手に取る)
手当てはしましたが、無理はいけませんよ(言いながら矢筒から矢を取り出す)


キリト「はあっ!」(鴬兵Aの笛の一部分に何度も斬り込む)

55スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 22:10:01 ID:VjFcubZA
〜〜2階・廊下〜〜
(レジスタンス達とルゴス兵達が混戦している間をフラフラ歩いている)
…(戦っている最中のレジスタンスの一人の隊員を髪の毛を掴んで手元まで引っ張り、その隊員の首筋を出して釵で何度も首筋を刺す)
ヒャハハハハハハハハハハハっ!!!!!!!!!(狂ったように笑い、相手が息絶えても刺し続け、急に飽きて掴んでいる死体を投げ捨てる)
雑魚雑魚雑魚。ザコばっか。(釵を投げ捨てる)

ルゴス兵「誰かそいつを止めろぉぉぉおおおおおおお!!!!」
(声が聞こえて、振り向く)なんだぁ?(見ると廊下の向こうから、突き進む何かによって戦って混雑しているルゴス兵達とレジスタンス達が開けて道ができていてこちらに迫ってくるのが見える)

?「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!(ルゴス兵数人に掴まれながらも、前の兵士達を突き飛ばしながら爆進する)」

…なんだあいつは?…

男C「(戦いながら、?に気がつく)なっ?((男数人に掴まれながらも、それを引きずりながら走り続けている…!なんて馬鹿力だ…))(目を丸くする)」

死っ!!(迫って来る?の顔目がけミドルキックをする)
?「(屈んで上段蹴りを避け、その屈んだ状態のまま渾身のパンチをwの腹に入れる)」
なっ!!?(後ろに吹っ飛ばされる)

男C「でた…最恐の「戦場の道化師」…CRAZY…」

CRAZY「どうやらテメぇは上の奴らの中でも一番したのランクのようだな!!さっさとそこどいてボスに会わせろ!!(ガニ股でパンチの構えをしたまま言う)」
(ヘッドスプリングで立ち上る)俺は幹部の中でも上のレベルだ!!ナめんな!!!

CRAZY「(ガニ股から戻って、ワンと対峙する)」
…(太極拳の構えをする)

男C「キチガイ対キチガイ…いったいどんな戦いになるんだ…」

【狂喜の武術師 ワン vs 狂鬼の道化師 CRAZY】

CRAZY「〜♪(口笛を吹いてゆらゆら揺れてる)」
コロス!!!(CRAZYに向かって走り出す)
CRAZY「(向かってくるワンの顔めがけてパンチをする)」
(パンチを避けて、アッパーパンチを仕掛ける)
CRAZY「(アッパーを避けて、右手で殴ると見せかけ左手で殴る)」
(顔を殴られ後退するが、すぐに近づいて裏拳をする)
CRAZY「(裏拳を受けるが、カウンターでワンの腹に拳を入れる)」
(腹にパンチを受け、後ろに下がる)((こいつなかなかやるな…))なかなかやるな…お前、格闘術は何を習った?
CRAZY「格闘術?格闘術なんて知らねえよ。喧嘩にそんなもん必要ない。俺はノリと勢いで戦ってる。(耳穴をほじりながら喋る)」
なにっ!?((格闘術を知らないであの戦闘力…しかもノリと勢いで…なんて奴だ…))
CRAZY「とにかくソコ邪魔だ。消えろ。(ワンに殴りかかる)」
だまれ!!(パンチを避けて、殴り返す)

(両者が一糸乱れぬパンチ、突き、チョップ、平手、掌底を次々と高速で、お互いの顔、首、上半身に繰り出していく)

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(殴りまくる)
CRAZY「アタタタタタタタタタタタタタッタタタタタタタタタッタタタタタタタタタタァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(殴りまくる)」

男C「(二人の戦いを見る)すっ、すげぇ…」

(ワンが圧されて、後ろに下がる)
はぁ、はぁ…(上半身ボロボロ、傷だらけ)
CRAZY「だからいったろ、ザコは退いてさっさとボスに会わせろ(同じく上半身ボロボロ、傷だらけ)」

ふざけるなぁああああヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(CRAZYに向かって走り出す)
CRAZY「テメぇ発狂すればいいと思ってんじゃねえよシャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!!!!!!!!(ワンに向かって走り出す)」

(お互い同時に走りだし、二人の距離がだんだん縮まっていく)

オラァ!!!!!!!!(腕を振りかぶり、CRAZYの眉間目がけて殴る)
(二人の身体はぶつかり、すれ違う)

(ワンが両膝を床につく)
CRAZY「パンチ掠っただけかよ(振り向く)」
なっ…なにっ…!????(腹を見ると、ナイフが刺さっている)
CRAZY「俺は根っから素手だけ戦うつもりなんてさらさらなかったからな。悪いな、俺はそこまで律儀な男じゃないんだ。てか戦争にルールなんて必要ない。お前の敗因は、自慢のお武術にこだわった事だ。そのこだわりが、自分の身を滅ぼした。」
くっ……くそぅ……(床に突っ伏して倒れる)
CRAZY「あばよ(歩き出す) 」
はっ…はっ…(目の前に火の付いた松明が転がっている)

男C「あのワンを一人で倒した…いったい何者なんだあいつは…(向こうに歩いて行くCRAZYを見る)」


【ルゴス家最強の獣使い ワン 刺殺】

56ワン・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/22(木) 22:13:19 ID:VjFcubZA
(名前ミスったー、>>55名前「スネーコ」じゃなくて「ワン・ルゴス」で)

57ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/22(木) 22:14:28 ID:2cydMCXU
ありがとな。(肩を回しながら円香に)

ルナ「迷惑かけてごめんね、円香ちゃん。あたしはルナ、よろしく!(笑顔でVサイン)」
麗「私からもお礼を言うわ…ありがとう。私は鈴城 麗、よろしくね。(ニコッと笑って)」

58シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/22(木) 22:21:26 ID:2cydMCXU
…………(遠目でCRAZYを見る)
((最凶の道化師…か…。))

59まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/22(木) 22:42:17 ID:gaZ0Y7ew
ホトトギス兵「な、なんてこった………あのワンさんが……」
(物陰から2人の戦いを見届けた後、信号用狩猟笛で状況を伝える)

【2F:通信室】
オウム隊「……そんな………とうとう幹部の一角が落ちただって………?」(送られてきた信号を解析するや否や、血の気が引いていく)

60ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/22(木) 23:01:53 ID:UT1WYOHU
隊員「よし!このまま押し進めぇ!」
隊員達「ypaaaaaaaaaaaaaaa!」(士気がかなり上がる

バング「ぐおっ!?」(脚を掴まれ、振り解こうと足を振る

さて……幹部が退いたということは、防戦に持ち込んで
こちらを追い詰めるつもりだろうか。厄介だな。(近付くルゴス兵を柄で殴り呟く

61鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 23:14:56 ID:Xj.hwL0Q
鹿目円香です、よろしくお願いしますね(微笑みを向け、直ぐに龍弓を焔の近づこうとするルゴス兵に構えて急所を外して放つ)


鴬兵A「らあっ!」(笛で凪ぎ払う)
キリト「くっ…………」(エリュシデータで何とか防ぎ、後退する)

62川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/22(木) 23:49:28 ID:Xj.hwL0Q
これで!(そのまま離さず、地面を割る程の力を込めて叩き付け、さらに追い打ちを仕掛ける)

63佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 00:05:00 ID:7PVJasFU
……どうだ!?(>>45の3連コンボの後、バックステップで距離をとる)


焔「………(横目で円香の矢に倒れるルゴス兵たちを見る)
 …………(何かを思って目を瞑る、その後アクセルをキッと睨み、パッサートのステークを構える)」
アクセル「ステーク……以前にもそれを使う奴が………くっ……ベーオ…ウルフ……!?(頭をおさえて)」
焔「……ホムゥ?(頭をおさえる様子を見て、首を傾げつつ警戒)」

64桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 00:34:33 ID:Xj.hwL0Q
ん、一撃一撃が重くて良いね(腕を交差するようにして、防いだまま凱を見る)
百代ちゃんに比べるとアレだけど、強さは私も結構自信はあるんだよね(言いながら薙刀をどこからか取り出し、構える)

65佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 01:19:59 ID:7PVJasFU
へっ!そっちが武器を使おうってんならこっちだって!(燕の薙刀を見て)
相手は手練れ……リーチの短い刀や動作の大きいスラッシュアックスじゃ不利だ。(小さく呟く)
だったら……こっちも長い武器で行くぜ!(こちらもどこからか長槍を取り出す)

ブンブン――シャキィン!(長槍を両手でくるくると回し、ピタッと決めポーズ)

66まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/23(金) 10:02:14 ID:kp0sPLQE
まずい……(鴬兵G、Hを見て)

鴬兵G「ふん………」

ジャララーン♪ 【♪黒♪黒:移動速度低下】


鴬兵H「……終わりだな」

ジーリリーリリー♪ 【♪紫♪青♪青♪紫:防御力低下[大]】


く、しまった………(体が重くなる)


ルゴス兵「ぐ………おい!!俺達まで巻き込むんじゃねぇよ!!!」(いきなり体が重くなり、つまずく)

67まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/23(金) 10:04:53 ID:kp0sPLQE
>>66 ♪紫って普通の旋律だ
【♪黒♪青♪青♪黒】に訂正で)

68桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 10:36:50 ID:Xj.hwL0Q
それじゃ、行くよ!(床を蹴って駆け出し、間合いを詰めて凱に連続で突きを放つ)

69佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 12:13:10 ID:7PVJasFU
この音色は……どういうことだおい……!(体が重くなり、倒れそうになる)
ぐぐっ………こんなもん気合でぇぇぇ!(何とか持ちこたえて、燕の連続突きに長槍の穂先や柄で対応する)


アクセル「ちぃ、ルゴスの血筋の者以外は効果を受ける……か、いささか面倒な連中だ……!(苦しそうに)」
焔「くっ……!(尚もパッサートのステークを構える)」
アクセル「だがな……こんな世界で死ぬわけにはいかんのさ、これがなぁぁっ!(鬼蓮華を構えて接近)」
焔「………っ!?(先ほどの挙動と変化したアクセルの動きを見て、警戒して迎え撃つ)」

70まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/23(金) 12:41:04 ID:kp0sPLQE
鴬兵G「勘違いしていないか?
    我々は確かにルゴスの血を引いた人間だが、それ以前にアステル様個人の部下としてこの場にいる
    何も国家のために戦っている訳ではない
    よって貴様らの味方でもなければ、共闘する気も皆無だ」(ルゴス側の人間に言い放つ)

ルゴス兵「けっ……こんな状況でもまだそんな屁理屈言ってやがんのか……
     まずはお前らから潰してやr」

鴬兵H「ロクな訓練も受けていない野良が大口を叩くな」(背後からルゴス兵を叩き潰す)

71桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 12:44:29 ID:Xj.hwL0Q
せっ!(薙刀を横薙ぎに払うが、思うように威力が出ていない)

円香「狙いが…………」(腕が重くなり、標準が合わない)

72アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 13:01:23 ID:7PVJasFU
でぇぇぇい!(鬼蓮華を振り下ろす)
焔「………っ!(すんでのところで回避し、ステークで突きにかかる)」
甘いな!(鬼蓮華を持つ手と反対の、左拳を突き付けてステークの先を受け止める)

なめるな!パワーなら!(ぶつかり合うパッサートのステークとソウルゲインアームの左拳から火花が散る)
焔「この距離……!(パッサートの銃口から弾丸を撃つ)」
ええい!(その衝撃で弾かれる)
………ちぃ、やるようだな!(バックステップで距離をとり、横目で鴬兵たちを見る)

……貴様ら、状況を理解しろ。(いつものヘラヘラした様子とは違った雰囲気で)
アステル=イースター、奴もそのような馬鹿を育てたつもりはあるまい……!(鴬兵たちに言い放つ)

73佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 13:11:13 ID:7PVJasFU
くっ………こんな戦い!(横薙ぎを長槍の柄で受け止める)
お前はっ!……何のために!(強く弾いて、僅かに怯んだところを軽く跳びあがり長槍を振り下ろす)

74まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/23(金) 13:29:55 ID:kp0sPLQE
鴬兵G「心外だな。我々は敵意を向けられた相手を潰す、それだけのことだ………このようにな」
(マッシュの背後に回り、笛で殴り飛ばす)


ぐっ………ぬァァっ!!!(防御力低下の影響で、かなりのダメージとなる)

鴬兵I「………」(大きく跳躍し、飛ばされたマッシュの上空で笛を振り上げる)

75桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 13:33:19 ID:Xj.hwL0Q
私達は雇われてるの、だから雇い主の敵と戦うのは普通だよ?(薙刀の柄で防ぎ、後ろに飛んで)

76ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/23(金) 16:23:24 ID:UT1WYOHU
バング「げくぁふっ!ぬぅ!…冷や汗ものでござるな。体も重いでござる」
(叩きつけられるも横に転がりどうにか回避

…………フン、跳べば避けたり、身動きはとれないだろう。
後は、置くだけでいい。(鴬兵Iの足元に寄り、太刀を突き出す

77川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 16:41:18 ID:Xj.hwL0Q
………動きずらいが、どうということない(手を開いたり閉じたりしたあと、さっきより力を込めて蹴り、一気に近づいて左から殴るように見せて右から殴る)

78佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 18:06:36 ID:7PVJasFU
雇主……?(後ろに飛んだのを見て、長槍をぐるぐる回す)
……そうかよ!(ピシッと前に突きだすように構えて、接近する)


アクセル「ふん……機械的な事を……奴らも人形のようなものか。(焔に向き直し、鬼蓮華を鞘へと納める)」
焔「………(アクセルと対峙しつつも、円香の様子を気にかけている)」
アクセル「………そろそろ撤退すべきか……だが後顧の憂いは断つ!(ソウルゲインアームのブレードが青く光る)」

79桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 18:24:35 ID:Xj.hwL0Q
でも、君みたいのは結構好きだよ?結構面白いところがあるしね(薙刀を器用に回しながら楽しそうに言い、凱を迎え撃つ)


セイバー「そう心配しなくても、円香なら大丈夫です」(ルゴス兵を斬り倒しながら、焔を横目に見て)

80鴬兵I ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/23(金) 19:41:18 ID:gaZ0Y7ew
………っ(太刀の刃の上に笛のボディを乗せ、そのまま刀身を滑り降りる)
ぜぇい!!(ディープの背後に着地し、背中目掛けて笛を叩きつける)

81佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 19:43:04 ID:7PVJasFU
……好き!?(接近する中、その言葉に反応する)
いや、んなこと言ったって……容赦はしねえぞ!(長槍を右手で持ち逆袈裟斬り――)
うおおぉぉぉ!(――と同時に左手で獅子王刀を抜き、長槍での斬撃、その場回転して刀で突きにかかる)


焔「………コクン(セイバーの言葉に頷いて、フトゥーロとパッサートを掃射)」
アクセル「断片的だが少しずつ思い出してきた……俺は……!(数発受けながらも、回避しながら接近)」
焔「……!(パッサートで撃ち続けながら、フトゥーロのブレードを構える)」
アクセル「終わらせて、帰らねばならん!……そのためにっ!(肘のブレードで乱舞)」
焔「…キィンカキン!(ブレードとほむスピナーで、それらに対応する)」
アクセル「甘いなっ!(隙を見て、足払い→回し蹴りで突き飛ばす)」
焔「あぐっ!!」

アクセル「これで極めるっ!コード麒麟!!(両腕を交差して間合いを詰める)」

82シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/23(金) 20:36:42 ID:2cydMCXU
どうやら様々な箇所で戦闘が行われているようだな…(色々なところから聞こえる戦闘音を聞いて)

そろそろ俺も本気でいかねばなるまいな。(天照に触れて)

83桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 20:45:55 ID:Xj.hwL0Q
本気でいいよ!(薙刀を振るって長槍を弾き、すぐさま体を動かして突きを避けようとするが肩を掠める)
っ、せっ!!(痛みに耐えながら連続突きの後に回転して大きく薙ぎ払う)


円香「っ!」(アクセルを狙って三本の矢を放つ)

セイバー「せあっ!!」(屈んで矢をやり過ごしながらアクセルに斬り込む)

84ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/23(金) 21:18:45 ID:UT1WYOHU
なっ!……っでぇ!(とっさに振り返り右腕を盾にして致命傷を防ぐ
くっ、鬼蹴……閻魔!(間髪入れずに間合いを詰め、鋭い蹴り

バング「そうだ、それほどの実力があってなぜルゴスに肩入れするでござるか?」
(辛うじてフェイントを見破り腕で受け止めて呟く

85川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 21:47:10 ID:Xj.hwL0Q
雇われてるのさ。桐ケ谷は私目的だろうと言っているが……私は強い奴と戦いたいからここでこうしている(隙を与えず、回し蹴りをした後に踏み込んで拳を叩き込む)

86佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 21:53:58 ID:7PVJasFU
お前も面白い奴だな、って!(長槍と刀を駆使して、連続突きに対応する)
ぐああぁぁ!(最後の薙ぎ払いに大きく飛ばされる)
ヤバかった……アーマーの防御力がなかったら。(長槍と獅子王刀を杖にして立ち上がる)


アクセル「俺の戦いに割って入るか……ええい!(腕を矢を防ぎ、セイバーの斬撃を左腕の肘ブレードで止める)」
焔「……今っ!(そこを狙って、右側からステークで突き刺しトリガーを引く)」

((内部の爆薬が爆発、右腕のソウルゲインアームに刺さっている杭が更に突き刺さるように撃ち貫く))

アクセル「うぐおぉあああ!(痛みに声を上げ、ソウルゲインアームごと撃ち抜かれた右腕をおさえる)」
焔「……カランコロン(ステークから薬莢が落ちて転がる)」

アクセル「ぐぅぅっ!……見事だ、これがな……!(距離をとって、3人を見る)」

87鴬兵I ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/23(金) 22:06:04 ID:gaZ0Y7ew
………何!?((遠心力で体勢が戻らないまま蹴りを受け、後ずさる))
貴様………移動速度低下の旋律を受けていながら、何故そんなに機敏な動きが………(笛を構えなおす)

88桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 22:12:34 ID:Xj.hwL0Q
大丈夫?アクセル君(肩傷を押さえながら下がり、アクセルを見て)
結構押され気味だね。

89アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 22:29:36 ID:7PVJasFU
桐ヶ谷 燕か。(横目で燕を見る(今までみたいに燕ちゃんとは呼ばない)
押され気味も何も……(目を瞑って)
……右腕を撃ち抜かれたところだ、これがな。(ソウルゲインアームの穴の空いた部分から流れ出る血を見せる)

潮時か……ここで少しでも数を減らすつもりだったが………それも叶わんか。(呟く)

(どうでもいいですが、アクセルは二重人格とかそういうんじゃないですw)

90ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/23(金) 22:37:55 ID:UT1WYOHU
……何と言った?よく聞こえない。ちょっと耳に栓を詰めていてな。
もっとも、気休め程度の期待だったが、気持ち効果時間を削る程度なら
なるほど少しは足しになるようだ。(自分でも驚いたというように手足をブラブラ

バング「で、拙者はお主のお眼鏡にかなう男。でござるか?
    だとしたら、あー。照れくさいでござぐっ!」
(回し蹴りを伏せて避け、クロスカウンターのような形で両掌による掌打

91桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 22:38:06 ID:Xj.hwL0Q
そうだね、それじゃあ…私が少し時間を稼ぐよ(肩傷から手を離し、両手で薙刀を持って)

セイバー「退くつもりか……」

92川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 22:52:12 ID:Xj.hwL0Q
ああ、お前は中々耐えてくれる。もっと楽しませてくれ!(往なしてダメージを流し、素早く渾身の一撃を放つ)

93佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/23(金) 23:14:51 ID:7PVJasFU
アクセル「ああ、頼んだぞ……ん?これはどう使うんd…うおっ!(モドリ玉の煙に包まれ消える)」

まだ来るのかよ……!(獅子王刀を鞘に納め、長槍をくるくる回し構える)

焔「………(フトゥーロとパッサートをリロードする)」

94桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/23(金) 23:28:15 ID:Xj.hwL0Q
………さて、誰から掛かってくる?(凱達を見回し、言う)

95シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/23(金) 23:39:33 ID:2cydMCXU
隊員「居たぞ、炎帝だ!(数人でシオンの前に現れる)」
隊員B「やつは今スタミナを消費して虫の息だ!かかれぇー!!(チャンスとばかりにシオンに奇襲をかける)」

まだ雑魚が残っていようとはな…。(天照を抜く)
遊びは終わりだ。
そろそろお前達には絶望を味わってもらおうか。(地面に刃先をつける)

隊員A「うおぉぉぉ!!(ハンマーを叩きつける)」

遅い。(振りかぶろうとした時に胴を斬る)

隊員B「素早さなら俺が…!(双剣乱舞で斬りかかる)」

早ければいい、という固定観念は感心しないな。(全てを受け止めた後、大回転斬り)
隊員C「う…うわぁぁぁ!!(鉄刀で抜刀斬り)」

恐怖で己を見失ったか。
その上、そんな安い刀で天照に挑もうとはな…(鉄刀を切断し、再び大回転斬り)

隊員D「……な…なんなんだ一体…!あの太刀…威力がどんどん増している気がする…!!」

天照は血を欲する太刀。
お前達の血が天照の力となり、その豪火はさらに猛々しくなる。(豪火を纏う天照の刃先を地面につけて)

96佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 00:25:45 ID:7PVJasFU
……よし!じゃあ、俺たちのターン!(長槍を構え、走り出す)
焔「援護するわ……凱。(凱に続いて走りながら、燕にフトゥーロを連射)」

連携攻撃だな、了解……っ!(距離を縮めてジャンプ)
受けろ……真っ向!唐竹割りっ!!(回転しながら斬り下ろす)

97桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 00:51:07 ID:Xj.hwL0Q
まず二人か………(横に駆け出して避け、瓦礫の一部を薙刀を使って凱達に向けて飛ばす)

98まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/24(土) 00:52:40 ID:kp0sPLQE
鴬兵I「耳栓だと………どこまでもコケにしやがって……」(怒り震える)

鴬兵G「やめろ、感情の起伏が激しいのはお前の欠点だ」(鴬兵Iに)

鴬兵H「敵兵を一人倒すぐらい、わざわざ負旋律に頼る必要はない」

鴬兵J「そう、マイナーコードは言うなれば“飾りつけ”
    我々の本当の強みは洗練された連携だ」

(4人がディープを囲む)

鴬兵s「「「「さぁ、地獄を楽しみな!!!」」」」(エターナル!(

(ディープに向けて、四方からそれぞれの攻撃が迫る)

99シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/24(土) 01:07:29 ID:2cydMCXU
隊員「…う……あ……(恐怖で固まる)」

すぐに焼き払ってやる…(天照を構える)
くらえ…豪火刃!!(炎の衝撃波を飛ばす)

隊員「うわぁぁぁーっ……!!!(爆発音がするが自身の身体に異常はない)」
ゼファー「大丈夫かよ?(月華美刃を構えながら隊員に)」
隊員「ゼ…ゼファーさん…!」

…またお前か。
どこまでワガママを聞いてやれば気がすむんだ?
忠告したはずだ、今身を引けば命は助けてやる。
だが、引かぬようならばその時は容赦しないと…。(睨む)

ゼファー「兄貴なら分かるだろ、俺の性格くらいよぉ。俺が『忠告』なんてもん聞く訳ねぇだろ?俺はいつだって自分の意志で動いてるからな。(余裕の表情でシオンに)」

……そこの広場に来い。
俺と戦いたいのなら、そこで決闘だ。(モドリ玉で移動)

ゼファー「なかなか広いとこを選んだな…。ま、戦いたいやすくていっか。(中央広場へ向かう)」

100佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 02:30:21 ID:7PVJasFU
焔「………っ!(瓦礫を銃撃で崩したところをステークで打ち砕く)」
サンキュー、焔!(散らばり降りかかる瓦礫の欠片を、腕で防いで)

よし……飛べ、グレイト・チャクラム!(周りに刃がついた円盤を投擲)
小休止は与えないっ……うおおぉぉ!(投擲後、すぐさま間合いを詰めて、連続突きを放つ)

101桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 02:53:32 ID:Xj.hwL0Q
くっ………(薙刀を高速で回転さしてチャクラムを叩き落とし、突きを受け流すが肩や腕などを掠める)

セイバー「であっ!!」(一気に間合いをつめ、袈裟斬りを仕掛ける)

しまっ───!?(体の重みと疲労により反応が遅れ、薙刀を盾にするがそのまま折られて隙が出来る)

102シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/24(土) 11:40:18 ID:2cydMCXU
==王宮:中央広場==

ゼファー「ほら、来たぞ。さっさと始めようぜ?(月華美刃で素振りしながら)」

……先ほどとは空気が違うな。
お前に何があったかは知らんが、俺が天照を抜いた以上お前に勝利はない。(天照の刃先をゼファーに向ける)

ゼファー「けっ。やってみないと分かんねー事だって世の中沢山あるもんだぜ?(ニッと笑って同じく刃先を向ける)」

……無駄な足掻きだ。(烈火の構えに入る)

ゼファー「どうだかな……でやっ!!!(シオンの頭上から一閃)」

……(天照を横に構えそのまま月華美刃を受け流し、ゼファーを斬る)

ゼファー「あっぶねぇ…!!(すぐさま離れる)」

こざかしい…豪火刃!!(威力弱めの豪火刃を飛ばす)

ゼファー「何度も同じ技が通用すると思うなよ!!(豪火刃に向けて斬撃し、豪火刃を消滅させると同時に爆発で煙に包まれる)」

……(煙が晴れる)
隙だらけだ、烈閃火葬!!(天照から熱線を放つ)

ゼファー「………甘いぜ。」

……!?(熱線を放ちながらゼファーを見る)

ゼファー「特異能力が使えるのはあんただけじゃないんだよ、シオン。(ゼファーの前に熱線を防ぐ氷の盾が立ちはだかる)」

チッ……まさかお前までそんな能力を身につけていようとは…。(氷の盾をみて)
だが…お前はあのマックスとかいう氷使いより格段に性能が劣る。
お前の氷程度で俺の炎は凍てつかない。(熱線を放つのを止めて)

103ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/24(土) 12:41:38 ID:QtNT1bDk
-王宮・渡り廊下-
ワンが負けるとはな…、上に急ぐか(その場を去ろうとするが、足元にナイフが刺さる
貴様は…?

ルート「やっと見つけましたよ…、雷帝。」
…懲りないな、仲間の血を流してまで、まだ無駄な抵抗を続けるつもりか…?
まあいい、敵が多いと厄介だ、ここで消えてもらうぞ…!(ルートに向かって走りだす

ルート「…うおおおおぉぉおおぉおおおおおおお!(ノアに向かって走りだす」

104佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 13:14:13 ID:7PVJasFU
ナイスだ、セイバー!(セイバーに言った後、長槍を前に構える)

これで!俺たちの……勝ちだっ!(柄を振って殴り倒し、そこに長槍の穂先を突き付ける)
……人数比のせいもあった。それでも勝ちは、勝ちだ………一旦、退いてくれ。(燕に)

焔「………(抵抗する可能性を警戒して、後方で二丁のボウガンを構える)」

105桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 13:34:05 ID:Xj.hwL0Q
負けちゃった……か。私の完敗だね(倒れたまま、凱を見て微笑む)
はは。見ての通り、動けないよ……退くことは出来ない(肩などの流血がやや激しくなり、動けないままでいる)

106佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 14:37:09 ID:7PVJasFU
完敗じゃないさ、お前の真剣な努力はちゃんと届いてる。(アーマーの内側ではかなりのダメージを負っている)

焔「っ……今すぐ手当てしないと……!(ボウガンを下ろす)」

え……そ、そうだな、頼んだぜ。(珍しい物を見るような目で焔を見て)
……チャキ(何かを考えながら、長槍を背中のスラッシュアックスと交差するように差す)

焔「動かないで……(簡易医療キットから様々な道具を取り出して、燕の傷の手当てにかかる)」

107桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 14:58:07 ID:Xj.hwL0Q
んっ!(痛みに顔をしかめる)
はは、君みたいな娘もこの戦いに参加してるんだね(焔を見て、言う)

108シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/24(土) 15:13:40 ID:2cydMCXU
すぐに楽にしてやる…。(天照の刀身を握る)

ゼファー「………っ(身構える)」

さぁ…俺の血を喰らえ…天照…。(口、そして握っている掌から血が流れ出す)
俺の血で…やつを焼き払うんだ…(深紅の瞳でゼファーを見つめる)

ゼファー「こいつ……。なら俺もあまり油断してられないな。(刀身が氷結していく)」

豪炎刃!!!(3つの豪火刃を飛ばす)

ゼファー「氷河壁!!(氷の壁を形成するが、豪炎刃によりすぐに破壊される)」

そうか…まだ血が足りないか。
いいだろう…俺の血などくれてやる…(再び刀身を握る)

ゼファー「いつものあんたらしい攻撃じゃないな…」

余計なことを考えている暇があったら
生き延びる手段を考える事だ。
さもなければ死ぬことになる。

ゼファー「へっ、生き延びるにゃあんたを倒せばいいだけのこった!!」

相変わらずだな…獄炎刃!!(最大火力で豪火刃を放つ)

ゼファー「やべぇ…っ…大氷河壁!!(さらに巨大な氷の壁を形成するもまたもやすぐに破壊される)」

守ってばかりでは…俺を倒せはしない……げほっ…(再び刀身を握るも吐血する)

ゼファー「もうやめろよ!!死にてぇのか!!??」

敵の心配をしてるようでは
狩りはもちろん戦場に出ると通用しない…
敵の心配は自分を滅ぼすだけだ。(刀身から手を離すと天照が獄炎に包まれる)

109ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/24(土) 18:22:34 ID:UT1WYOHU
わざわざ取り囲むとは…自滅したいか!(倒れるように身を屈めて攻撃を避ける
30秒くらいなら、相手にできるだろうな。ちと厳しいか?いや、やってやる
(そのまま外めがけて煙玉を放る

バング「ぐっ、のぐぁっ!」(百代の攻撃をガードし損ね盛大に吹き飛ぶ

110川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 18:40:16 ID:Xj.hwL0Q
………もう終わりか?(バングに近づき、見る)
………桐ケ谷、うまくやれているか。

111鴬兵 ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/24(土) 18:42:30 ID:kp0sPLQE
鴬兵G「ち……また小細工か」(一旦離れる)

鴬兵H「なら、こちらも小細工と洒落込もうか」

(4人がそれぞれ、携帯型小タル爆弾(手榴弾とでも思って頂きたい)をディープがいるであろう位置に投げ込む)

112暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 19:02:40 ID:7PVJasFU
ええ……。(手慣れた様子で傷の手当てを進める)
誰も気づかないような深い闇の底で………それはもう、ずっと。(何か意味を含んだような言い方で)

………おかしいわね、私が敵の手当てをしているなんて。(手当て中、ふと呟く)
誰かの馬鹿が移ったかしら………でも……甘いかもしれないけど、こんなのも悪くないわ……(小さく微笑む)

113シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/24(土) 19:25:51 ID:2cydMCXU
ゼファー「そろそろ…終いにするか…。(月華美刃を槍投げの構えで持つ)」

………お前ごときになにができr

ゼファー「出来るさ。信じてりゃな。…行くぜ、兄貴!これが最期の兄弟喧嘩だ!(月華美刃が氷で螺旋状の鋭い槍に変わっていく)」

……それがお前の切り札か。…っ(片膝を地面につく)

ゼファー「…勝機!!くらえ、最硬度絶対攻撃…氷牙滅槍ぉぉ!!(思い切りシオンに向けて投げる)」

………っ…!!(氷牙滅槍による爆発に巻き込まれる)

114桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 19:30:07 ID:Xj.hwL0Q
それで、手当てした後はどうするの?拘束でもする?(焔を見ながら)

円香「拘束はしません」(近づいて)

へぇ、じゃあどうするの?

115暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 20:34:42 ID:7PVJasFU
………(包帯を巻き終える)
そうね……誰かさんなら、共に戦え、なんて言うと思うけれど……
………自分の意思で、貴女のしたいようにすればいいわ。(手当てを終えて、立ち上がる)


凱「ヘクション!ううー……やべっ、バイザーの中がっ!(残ったルゴス兵たちと対峙して)」
ルゴス兵「くそっ……!(凱に折られた剣を見る)」

116ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/24(土) 20:46:59 ID:UT1WYOHU
しまっ!(伏せる(爆風は上に抜けるんDA(チャー研(お許し下さい!
19……20……疾風!(身を起こしつつ大きく踏み込み鴬兵に渾身の振り下ろし

バング「拙者は…愛と正義の忍!ここで無様に負けて朽ち果てては!
    ルゴスに泣かされた不幸な子供たちに会わせる顔が無いでござるよ!」
(背中の力で跳ね起きて再び構えを取る

117桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 21:51:36 ID:Xj.hwL0Q
………それじゃあ、少し休むよ。(瓦礫にもたれ、言う)

キリト「おいおい、大丈夫かよ?」(呆れながらルゴス兵の顔面を柄で殴り、凱に)



百代「ふ、面白い………だが、そろそろ桐ケ谷が気になるんでな。早めに終わらせてもらう」(拳を構え、言う)

118獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/24(土) 22:04:28 ID:kp0sPLQE
鴬兵G「な……ぐぅぅぅぅ!!!」(お腹がすいた訳ではありません(
(ディープの攻撃を受け、戦闘不能に)

鴬兵H「そこだぁ!!!」(隙のできたディープの背中目掛けて笛を振るう)


………金獅子・白虎・黒豹……猛猫爪術奥義『鬼鬼灰灰(キキカイカイ)』!!!!
(鬼人強化状態で鴬兵Hの懐に潜り込み、火属性側の剣を最大火力で叩き込む)

鴬兵H「ッッヌァァァ!!!」(防具ごと撃ち抜かれ、戦闘不能)


すまないね
君達が頑張っている間、のうのうと眠り込んでしまっていたようだ(ディープに)

119ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/24(土) 22:17:54 ID:QtNT1bDk
(ルートに向かって刀を振り下ろすと莫大な雷も同時に襲いかかる)

ルート「おおおおおおおおおっ!(プロメテオルの炎を最大限に引き出し受け止める」
ゴッ(雷と炎が反応し爆発する)

むううっ!?ザザザ(体制を低くすることで爆発の抵抗を小さくする
ルート「おおおおおっ!?」
(爆発で数メートル飛ばされ、壁に背中を打ち付ける)
…、わかっただろう。何度やってもお前の負けだ…。

120ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/24(土) 22:27:14 ID:UT1WYOHU
わ、悪い。助かっ……ふん、遅かったじゃないか。全員
倒してしまうところだったぞ。(意地を張る(ツンデレ(

レノ「目標を駆逐する」(ライフルを構えた刹那、呟いて残りの鶯兵に撃つ
クラウス「狙い撃つぜ」(ボウガンでロックオン、同じタイミングで撃つ

121佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/24(土) 22:30:41 ID:7PVJasFU
焔「……そうするといいわ。(背を向けて)」


大丈夫じゃない、問題だ……シャコ(バイザーを開けて)
あんまりバイザーについてない……ベトベトにならなくて、よかった。(鼻をかみ始める)
ルゴス兵「隙あり!(斬りかかろうとする)」
今、鼻かんでんだよ!!(凄い形相でルゴス兵に叫ぶ)
ルゴス兵「ええ!?いやでも……あ、いや……す、すまん。(動揺して、武器を下げる)」

ふぅ……よし、もういいぜ!(身構えて、ルゴス兵に)
ルゴス兵「ど、どうしたらいいんだ……俺は。(一応、剣を構える)」

122鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/24(土) 22:46:57 ID:Xj.hwL0Q
しっかり休んで下さいね(燕に言い、ルゴス兵に龍弓を構える)


キリト「可哀想に………」(ぼやきながらルゴス兵の武器を叩き折る)

ルゴス兵「なっ!?──ぐはぁっ!」(折れた剣を見て目を見開き、そのまま殴り飛ばされる)

123獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/24(土) 22:51:39 ID:kp0sPLQE
鴬兵I「この野郎………クソがぁ!!!」(ディープとヒョウ目掛けて走る)

鴬兵J「おい、感情で動くんじゃない!」

鴬兵I「うぇぁぁぁrpjf………!!!」(走っているところを、頭部に弾丸が炸裂して死亡)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

鴬兵D「かぁッッ!!!」(フォックス・ハンスと交戦してる中、同じく脳天を撃ち抜かれる)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

鴬兵J「………っ!!」(狙撃手の方角を推定し、瓦礫の陰に身を潜める)

……あと残っているのは4人かな
(鴬兵ACFJをそれぞれ見て)

124佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/25(日) 00:08:22 ID:7PVJasFU
助かったぜ!っと、開けっ放しだった……シャコ(キリトに言った後、バイザーを閉める)

……しかしあれだな。あの黒いローブ、カッコいい。
ああいうのをアーマーの上に装備するのもありか……色は赤で……(鴬兵たちを見て、呟く)


焔「………!(大きく後方宙返りをし、下方のルゴス兵たちに銃弾をばら撒く)」

125キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/25(日) 00:17:15 ID:Xj.hwL0Q
色は赤なんだな………。



セイバー「ふっ!」(エクスカリバーで攻撃を弾き、ルゴス兵を切り払う)

円香「よっ」(横に払うように放ち、正面のルゴス兵を射ぬく)

126佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/25(日) 00:47:43 ID:7PVJasFU
赤ってなんかさ、燃え上がれ〜!って感じでカッコいいだろ?(そのツッコミに反応して)
それに黒って何か地味だs………(焔からの鋭い視線を感じる――ような気がして、黙り込む)

……でも今は、ローブの色とかはどうでもいいんだ。重要な事じゃない。(瓦礫の方を見る)
ほら、そこの地味カラー野郎!隠れてねぇで出てきやがれってんだ!(鴬兵Jを挑発する)

127キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/25(日) 01:18:42 ID:Xj.hwL0Q
地味…………(自分のコートを見下ろしながらぼやく)

128獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/25(日) 01:23:30 ID:kp0sPLQE
鴬兵J「((………安い挑発だ、そんな見え透いた手に引っかかるとでも思っているのか))」


出て来ないなら、そこが君の墓場となるだけだよ(隠れている鴬兵Jに、瓦礫の反対側から言う)
猛猫爪術奥義………『津刃鬼鋭(シンシンキエイ)』!!!

バシュゥゥゥン!!!(水属性側の剣を振るうと、高圧水流が瓦礫ごと鴬兵Jを切断、即死させる)

……っ!!
………ふぅ……さすがに奥義2連続は、僕にはまだ無茶か……
(鬼人強化が強制的に解け、双剣の属性力が急激に弱まる)

129佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/25(日) 10:47:34 ID:7PVJasFU
安い挑発の裏には何かがあるんだよ……!(キリッ(瓦礫に背を向けて)
しかしスゴかったなあの技……俺も何か考えてみようかな……(ヒョウの技を見て呟く)

焔「黒は何にも染まらない孤高の色、地味なんかじゃないわ……(キリトに言って、また次の標的へと向かう)」

130キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/25(日) 11:03:19 ID:Xj.hwL0Q
そう……だよな、サンキュ(言い、エリュシデータを垂らすように再び構え、素早くルゴス兵を浅く斬る)

131ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/25(日) 12:46:33 ID:QtNT1bDk
ルート「ぐああああああああっ!(ノアの雷に襲われ、叫び声を上げる」
…フン、命までは奪わん、すぐにここを去れ(後ろを向き歩こうとするが、ルートに足を掴まれる

この…!(ルートの顔を蹴る
ルート「がっ…!(激痛で地面を転がるが、また立ち上がりハンマーを構える」
ふん…、どうやら本当に死にたいようだな、…それもいいだろう。(刀に雷を溜める)

132アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/25(日) 14:08:22 ID:kp0sPLQE
【王宮‐二階】

……らしくねェな、ワン公………テメェがこんなザマを晒すとは
(ワンの遺体にしばらく目をやったあと、顔を背けて歩き出す)

アックア「……どうか安らかに、兄弟(血縁的な意味です)」
(ワンの僅かに開いている瞼を降ろし、しばし黙祷)

133暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/25(日) 18:49:05 ID:7PVJasFU
まだ来る……(ルゴス兵たちを見る)
……チャキッ!(フトゥーロの持ち方を変えて、剣のように持つ)

ザッ(散らばるように展開しているルゴス兵たちに、フトゥーロを握って素早く接近)
スクワルタトーレ………!(すれ違いざまに斬り、そして次へと、流れるように次々と斬り抜けていく)

134セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/25(日) 20:17:20 ID:Xj.hwL0Q
っ!!(ルゴス兵を切り払い、飛び下がる)


キリト「せやっ!」(円香に近づくルゴス兵を斬り、距離を離す)

135まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/25(日) 20:26:13 ID:gaZ0Y7ew
あ〜あ……なんか悪いな、助けられてばっかで(ディープ達に)
ヒーローっぽく登場して大活躍!!って行きたかったけど、そう漫画みたいにはならねェよな(乾いた笑いを作りながら立ち上がる)

ただ、オレがまだヒーローになるチャンスがあるとすれば………
あの野郎を、オレの手でブッ飛ばす(闘志の篭った目で、アステルへの復讐を誓う)

136シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/25(日) 20:53:09 ID:2cydMCXU
ゼファー「…ふぅ……こっちもやっと終わったぜ…。(一息つく)」

…………kったな。(煙の中から声が聞こえると同時に一瞬、王宮全体が大きく揺れる)

ゼファー「な……っ……!!??(声のする方を見る)」

……甘かったな…。
それで勝ったつもりでいようとは…。(煙が晴れる)

ゼファー「……な…なんだ……その姿…」

滅界……俺の究極の技だ…。
なぜ…俺の刀が『滅炎』と呼ばれるか分かるか…?
炎すら焼き尽くす…炎さえも滅ぼす…最強の炎。
それが『滅炎』。(シオンに鳳凰の様な炎の翼、獄炎の大剣、獄炎の盾が装備されている)

ゼファー「…………っ(あまりの威圧感に怯む)」

滅界を目にした者…
滅界に足を踏み入れた者は抜け出す事は出来ない…。(ゆっくりと一歩ずつ近づいていく)

ゼファー「……あれだけスタミナを消費して起きながら…なんでこんな…(足がすくんで動けずにいる)」

初めて目にする世界はどうだ……?
ゼファー…獄炎に焼かれて死ぬがいい…。(近づいていくにつれて中央広場の周囲が一部燃え出す)

137ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/25(日) 21:50:50 ID:UT1WYOHU
俺なんかより、よっぽどアンタのがヒーローだよ。美味しい
タイミングで戻って来やがってバカ。(仮面の位置を直しまっしゅに

クラウス「よう。しぶといな、てっきり死んでたもんかと」
レノ「同感だな。」(葉巻をくわえ、燃え盛る壁で火をつける

バング「推して参るでござるよ!」(百代の懐に潜り込み、掌打からの回し蹴り

138まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/25(日) 22:53:52 ID:kp0sPLQE
まァ実際、一度死んだようなものだったからな………
そう言えば、昔こんな話を聞いたことがある
……本物のハンターってやつはその人生を閉じるまでに三度の死を経験する
一回、また一回と力尽き、絶望的な状況におかれても、何故かその二回だけは蘇るんだ
そして三回目になって、そのハンターはようやく死の恐怖を実感し始めるんだとよ
……確か『3乙説』とか言ったか?
もしかしたら、オレが味わったのはその“一回目”なのかもなァ

139川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/25(日) 23:34:05 ID:Xj.hwL0Q
ふっ………面白くなってきた!(回し蹴りを腕を交差するようにして防ぎ、素早くしゃがんで足払いをする)

140佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/26(月) 19:32:09 ID:7PVJasFU
さっさと片付けて上の階に上がった方がいいかもな……(王宮の揺れを感じ取って)
上の方の連中も心配だし………一応。(獅子王刀の鞘を手に取る)

焔「そうね……(フトゥーロの持ち方を変え、普通に構えて)」

141セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/27(火) 12:48:33 ID:Xj.hwL0Q
円香「でも、どう上がるの?」(使われていない矢を拾い、矢筒に入れて)

私が道を切り開きます(カリバーンを納め、エクスカリバーを両手で持つ)

142シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/27(火) 17:11:04 ID:2cydMCXU
ゼファー「…く…くそっ…(氷の出力を最大にする)」

どう足掻こうと無駄だ…。
お前にもう未来はない…。(周りの炎がさらに勢いを増す)

ゼファー「氷牙大突破!!(月華美刃を振ると、巨大な氷牙が無数にシオンに向かって飛ぶ)」

そんなものか…お前の氷は……(獄炎剣を立てに振ると氷牙全てが砕け散る)
…死に果てろ!!(獄炎剣が地面に叩きつけられると同時に再び王宮が揺れ、巨大な炎の衝撃波が地面をえぐりながらゼファーに向かって直進する)

ゼファー「……っ…!!五重大氷河壁!!(とっさに氷の壁を五重にして展開するも、一瞬で砕かれる)」

……これでわかっただろう…?げほっ…!
お前の甘い力では…俺を倒す事なんて出来はしないと…(吐血しながらもなお全身する)

143マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/27(火) 21:22:51 ID:VjFcubZA
セドリック「(マックスを話して、床に座らせる)」
…(腕の防具に着いた氷を見る)
((剣の刃からでる氷結が鍔を越えて腕の防具にも進行した…全身の防具を氷結させれば防御力を上げれる…))
これは使えるぞ…(手の平を開いたり握ったりすると、指の関節の氷結がボロボロと崩れていく)
セドリック「大丈夫か、マックス?」
ああ、もう十分休んだ。先に進むぞ。(すぐに立ち上る)
セドリック「なっ、お前だめだ!もう少し休んだほうがいい!」
言ったろ、時間がないんだ。(歩き出す)

〜王宮前・大通り〜
『ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ(長い隊列を組んだ兵隊が、足音を揃えて王宮に向かって行軍していく)』

〜三階〜
伊達「(兵士達を無双のように刀で斬っていく)…(セドリックを見つけて、追いかける)」

〜大広間〜
鴬兵C「(やられていく仲間を見る)」
フリント「よそ見は禁物だぞ!!(ウォーハンマーで鴬兵Cの頭部目がけて振る)」
鴬兵C「!(気が付くが避けきれず、ハンマーが頭部に当たる)っ!!(吹っ飛んで転がる)」
ハンス「ここは片付いたようだな…(フリントに近寄る)」
フォックス「(レイピアを腰の鞘に納めてハンスに続く)」
スネーコ「みんな!無事か!?(集まるまっしゅらに駆け寄る)」

144まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/27(火) 21:59:44 ID:gaZ0Y7ew
おう、サンキューな蛇猫ちゃん(中腰でスネーコの目線に合わせる)
なんかこの三年でスゲェ筋肉質になったんじゃねェの?(スネーコの腕などをポンポン触る)

145スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/27(火) 22:24:13 ID:VjFcubZA
まっしゅ…落ち込んだんだぞ…(まっしゅを見て目が潤む)
そっそうなんだよ!三年間鍛えまくってな!他のアイルーと完全に別物の生物になっちゃったんだよ!(ごまかすように言って、頭を掻く)

ハンス「感動の再会を邪魔して悪いが、悪い知らせだ。(一行に近寄ってきて)海外の大陸からの増援の兵隊が到着した。もう後戻りはできない。最上階の八階を目指して頭の首を捕るしか道はない。(サーベルの腰の鞘に納める)」
フォックス「上の階までルートは知っている、俺が案内する。(一行に)」
そうか…とうとう来るとこまで来たって感じだな…

〜王宮・城門〜
ルゴス部隊長「先方隊!!攻撃、開始!!(サーベルを城前の敷地にいるレジスタンス達に指して叫ぶ)」
(大勢の兵士達が槍を構えて、レジスタンス達に向かって走る)

隊員「うそだろ…(進行してくる兵士達を見る)」
ザルバ「ウォォォォオオオオオオ!!!!!!!!!(雄叫びを上げて、大勢の進行してくる兵士達に向かって走る)」
(ザルバに続いて、吠えながらウィンタージェ族の族人達が増援兵士達に向う)

〜最上階・王室〜
イゴルダ「(窓からの増援を見る)いいぞ!!完全に我々の勝利だ!!(兵士数百人と族人数十人という明らかに頭数に差がある、増援部隊に向かって走るウィンタージェ族を見る)無謀な事だ!!全滅するぞ!!(叫ぶ)」

146まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/27(火) 23:16:49 ID:kp0sPLQE
……そうか………(スネーコの様子を見て静かに微笑む)
だが、もう一回お別れしねェとな(立ち上がる)
多分ルートとゼファーは今、それぞれ幹部を相手に戦ってる
ならばオレも、ここでゆっくりしてる訳には行かねェだろ

………笛の幹部は刺し違えてでもオレが仕留める
あとのことは任せたぜ………死んでも生き残れよ、“狩友達”(ソウルメイト)
(みんなに言い残し、隠密スキルを発動させて走り出す)

147ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/28(水) 11:25:03 ID:QtNT1bDk
か……(ノアの雷に敗れ、髪が所々黒くこげ、ボロボロの姿で横たわっている)
ノア「あの雷を受けてまだ息があるとはな…まぁいい。(ルートに秘薬を投げる」

ノア「どのみちお前が俺に勝てぬことはわかっただろう…。
   仲間にも伝えておけ、「引き返せ」…とな。」
くそ…(ノアに手を伸ばすが、途中で意識が果て、気絶する)

148佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/28(水) 13:23:31 ID:7PVJasFU
狩友達………カッコいい……!(呟く)
焔「………(呆れた眼で凱を見る)」

……まあ何にせよ、急がないといろいろとマズイよな。(二度目の揺れを感じて)
突破役と案内役は任せたぜ、お二人さん。(セイバーとフォックスに)
焔「私もここの内部構造は熟知している………可能な限り協力するわ。(弾を装填しながら)」
………まあいいか。(フェイスヘルの中で、お前何で知ってんの?と言わんばかりな顔をする)

149スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/29(木) 17:46:24 ID:VjFcubZA
フォックス「よし、上の階へ行くぞ。(走り出して大広間を出る)」
よっしゃ!!(フォックスについていく)

ギルドナイツ元隊長「俺とニコライとイワンコフは、一階を制圧して増援が中に進攻しないように、外の味方を中に連れてきて入口と内部に防衛線を張る。」
ニコライ「敵の一階の戦力は弱体化している。制圧は容易い事だろう。」
イワンコフ「ここは何としても死守する。(ククリ刀二本をくるくると回す)」
ハンス「頼んだぞ…。(三人に言った後、スネーコについていく)」
フリント「健闘を祈る。(三人に言い、着くいく)」
元隊長「いくぞ!!(太刀を手に、フォックス達の反対方向の正面玄関へと向かう)」
(ニコライとイワンコフが元隊長についていく)

150スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/29(木) 17:50:48 ID:VjFcubZA
(>>149訂正「俺とニコライとイワンコフは仲間と一緒に一階を制圧した後、増援が内部に進攻しないように〜」で)

151マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/30(金) 00:37:35 ID:VjFcubZA
〜五階〜六階間階段・六階入口前〜
(六階の入り口の前まで来て、堅く閉ざされた鉄扉を見る)
これは…!!(鉄扉を見て唖然とする)
セドリック「どうやら鉄製の扉のようだ…(鉄扉に触れる)…破壊は難しそうだね。」
セリーヌ「爆弾があります。使ってみましょうか?(ポーチからダイナマイトを一本取り出す)」
セドリック「(ダイナマイトを見る)たぶん爆破でも壊れんだろう。どうする、マックス?」
…(考える)…俺とハンスは最初、外からの上階への侵入を考えた。俺はルゴス家の血を受け継いでいるからモンスターの操獣が可能だ。そこで俺が飛竜を乗って上階へ侵入する。この作戦のメリットは敵の防衛を避けて上階へと進める事。しかし敵の砲火の恰好のマトになる事、飛竜に乗れるのは最高でも二人だけで、たとえ中に入ったとしてもすぐに全滅させられる事、と、致命的なデメリットがあってこの作戦は行わなかった…(鉄扉を見る)
しかし今はそんな事は考えていられない、この先の敵の戦力はわからないが俺が飛竜に乗って外から中に入る。
セドリック「やるのか…?」
ああ、やるしかない。今はどんなに小さな可能性にでもすがるしかないだろう。(窓に近寄る)
セドリック「もう止めはしない。絶対に死ぬなよ…」
大丈夫、俺は死にはしない。(外に向かって笛を吹く)

『ピィィィィィイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!(笛の音が鳴り響く)』

(隠れ家に待機していた桜リオレイアが飛び立ち、王宮に向かう)

ヌイ「(治療を受け、立ち上る)…(笛の音に気が付いて、鋭い視覚で遠くの城上階のマックスを確認する)」
桜レイア「(王宮の敷地の上を滑空する)」

(こちらに向かってくる桜レイアを見る)
彼女の名はローズ。従順で、とてもお淑やかな女性だよ。(言うと窓から出て、飛びおりる)
セドリック「なっ!?(窓に近寄る)」
(すぐにセドリックの目の前に、マックスを背中に乗せた桜レイアが現れる)
桜レイア「(その場で飛翔する)」
どうやら満員のようだ!!(セドリックに叫ぶ)
セドリック「何だって!?(見ると桜レイアの尻尾に掴まっているヌイがいる)どうやって乗った!?」
ヌイ「悪いな!!「飛び乗った」って言った方が正しいな!突入は俺の方が得意分野だ!ここは俺に任せろ!!」
そこで仲間を集めて、扉が開いたらいつでも突入できるように準備しているんだ!
(窓の脇にルゴス側から放たれた砲弾が着弾する)
セドリック「(頭を伏せた後、すぐに顔を出す)わかった!!とにかく早く上へ行くんだ!!」
(頷いて首にかけてある笛を吹くと、桜レイアが上へ飛ぶ)

セドリック「すぐに仲間をここに連れてくるぞ。みんなを呼びに行こう!!(セリーヌに言う)」
セリーヌ「了解。(階段を降りる)」
セドリック「(セリーヌに続いて階段を駆け降りる)」

〜七階〜
(部屋に精鋭兵達が並んでいる)
ルッソゥ「(外の戦況を見ようと窓に近寄る)…(目の前に桜レイアに乗ったマックスのヌイが現れる)」
ごきげんよう!そして、クソ喰らえ。(ルッソゥに向かって中指を立てる)
ローズ「(窓にいるルッソゥに向かってファイアブレスを放つ)」
(部屋内に炎が放射される)
(ローズのファイアブレスが終わったあと、ローズの首の上を通り窓に飛び移り、部屋内に侵入する)
ヌイ「(マックスに続いて、部屋に飛び込む)」
ローズ「(上へと上昇する)」

152まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/30(金) 00:40:28 ID:kp0sPLQE
…………っ!!ルート!!?(倒れているルートに駆け寄る)
おい、しっかりしろ!!(ルートの体を軽く揺する)
脈は………よ、よかった………生きてる……(胸を撫で下ろす)
しかしこの焼け跡は………火、ではないな(辺りを見回す)
この独特な感じは電熱、あの雷の幹部の仕業だろうな

待ってろよルート………絶対に仇を取ってやるから(立ち上がる)

153ヌイ・ナツィアヴト ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/30(金) 00:56:26 ID:VjFcubZA
ルッソゥ「(マントをひるがえしてファイアブレスの炎を防いで、横に避ける)…(マントが燃え尽き、頭の兜は被っていない全身黄金色の分厚い鎧だけとなる。)…(腰の鞘から、一本の柄に装飾が彫られた銀色のサーベルを引き抜く)」

(転がって着地すると同時に腰からスピアを取り出してスピアを伸ばし、精鋭兵一人に向かってスピアの先で刺す)
精鋭兵A「(サーベルでスピアを止める)」
(止められた状態で、隣のもう一人の精鋭兵に上段蹴りをする)
精鋭兵B「(蹴られて吹っ飛ぶ)」
(棒術を応用した、流れるようなスピアさばきで精鋭兵達と戦う)

マックス「ルッソゥ、会いたかったぜ。(腰のサーベルを引く抜く)」
精鋭兵C「(マックスに斬りかかる)」
マックス「(精鋭兵Cの攻撃をいなして、斬りかかる)」
ルッソゥ「…(攻撃のチャンスを伺い戦闘を見ながら、マックスとの間隔を保って歩く)」

154シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/30(金) 16:50:23 ID:2cydMCXU
今度こそ黄泉に導いてやる……(獄炎の大剣を強く握る)

ゼファー「ひ…氷牙滅槍!!!(何度も何度も抵抗する)」

しつこい蝿が…何度無駄と言えば理解する…?(獄炎の盾に阻まれ氷牙滅槍が蒸気と化す)

ゼファー「………戦って死ぬなら…それが本望…(呟く)」

……??

ゼファー「皆が命懸けて頑張ってるんだ……俺も…それに応えてやる!!(月華美刃が氷結していき、獄炎剣と同じ大きさになる)」

……決意をかためたか…。
…こい、最後の兄弟喧嘩に終止符を打ってやる…。(獄炎剣を構える)

ゼファー「うぉぉぉぉ!!!!(シオンに向かって走る)」

………(ゼファーを見つめる)

ゼファー「これが俺の…俺たちの力だぁぁぁ!!(シオンに斬りかかる)」

はぁぁぁ!!!!!(ゼファーに斬りかかる)


ゼファー「…………」
……………(互いにしばらく間が空く)

………ぐは…っ……!!!!(左肩から鮮血が溢れだすと同時に全ての炎が完全に消える)

ゼファー「……な……なんで…」

……はぁ……はぁ……(壁にもたれ掛かり、力が抜けるように座る)

ゼファー「なんで滅界の力を弱めたんだよ!!」

…なんの話だ……げほっ!…げほっ…!(吐血しながらゼファーに)

ゼファー「しらばっくれんじゃねぇ!!…あの斬撃の瞬間、あんたは滅界を捨てるように力を弱めていた!!!」

……………。

ゼファー「なんだよ…雑魚には滅界なんて必要ないっていう情けでもかけたつもりか!?」

…………元より、お前を殺す気なんざさらさらなかった…。

ゼファー「……ふ…ふざけんじゃn…、…!!」

………(涙を流す)
殺せる訳がないだろう……。
弟を…たった1人の大切な弟を殺せる訳がないだろう…。


ゼファー「……に…兄ちゃん……」

………話は後だ…。(目を閉じる)
それより急げ…時間は限られている…。

ゼファー「……回復薬はここに置いとく…。(シオンの隣に置く)」

ゼファー……。

ゼファー「話は終わってねぇんだから、死ぬんじゃねぇぜ。兄貴。」

……天照を持っていけ。
今の俺には必要ない。(ゼファーに渡す)

ゼファー「…ありがとよ。」

生意気な割には…ちゃんとお礼が言えるんだな。(微笑みながら)

ゼファー「う…うるせぇな、ほっとけ!」

はは…。
だがゼファー…天照は無理をして使えば今の俺と同じようになる…気をつけて使え。
ゼファー「あぁ。」

155まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/30(金) 20:48:08 ID:gaZ0Y7ew
ちっ………こそこそしてないで出てきやがれ、カメレオン野郎(セロヴィウノブランの柄を握る)

アックア「解せぬ………どうやって我輩の同化能力を攻略した?」(ステルスを解く)

涙鈴に手に入れてもらったこの護石、能力値は気配+10だ
発動スキルは『隠密』………公式には、そうだろう

アックア「何が言いたい?」

察しの悪いやつだ
要するに、『隠密』スキルの力は“知覚能力への干渉”
自分の気配を周囲の奴らに知覚させないことも出来るし、逆に自分の知覚能力を引き上げることも可能って訳よ
最初に攻撃を受けた時点で、オレはお前の気配を記憶した
もうオレの射程範囲からは逃れられないぜ(笛の先をアックアに向ける)

156アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/30(金) 22:22:55 ID:7PVJasFU
ーー王宮 上階廊下ーー

ふん……俺の生命力とやらも、伊達ではないようだな……。(右腕の手当てを終えて)

こうしてはおれん、一応救ってもらった手前……借りは返さねばな。(立ち上がる)
俺は帰らねばならん……まだやれるな、ソウルゲイン!(分厚い装甲に穴の空いたソウルゲインアームを手に取って)

157桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/30(金) 23:19:22 ID:Xj.hwL0Q
はぁ………百代ちゃん、大丈夫かなぁ?無事に勝ててるといいんだけど………(瓦礫にもたれたまま、天井を仰ぎ)

158ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/30(金) 23:42:05 ID:UT1WYOHU
バング「でぇい!まだまだ!」(足払いを軽く跳んで避け肘討ち

ルゴス兵「もらった!忍ばない忍者め!」(バングに切りかかる
部下A「お頭!」(剣を受け止める
部下B「やらせないぜッハァ!」(ルゴス兵に足払い
部下C「獅子神忍法!剛双打!」(追い打ちとばかりに両手で掌打

俺達も行くぞ
クラウス「いや、俺と旦那は足止めに回る死ぬなよ」
レノ「幸運を!」(広間を出て木に登りライフルを構える

159川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/30(金) 23:56:58 ID:Xj.hwL0Q
はっ!(手を地面につけ、それを軸に肘打が当たる前に素早く二撃目の足蹴りを放つ)

160ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/31(土) 12:23:21 ID:6Qepnr96
-王宮・廊下-
…、幹部の一角が次々に落とされているようだな…。
ワン…(天井を見上げて目をつぶる)

そして燕も命こそは落としていないようだが一向に敗れたらしいな…。
(つぶやいて廊下を歩いている)

161まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/31(土) 15:39:32 ID:kp0sPLQE
ゼァァァァッ!!!!
(セロヴィウノブランで殴りかかる)

アックア「ふん………」(透明化して避ける)

だから、それはもう通用しn……っ!!?
ズサッ!(突如姿を現した投げナイフが腕を掠める)

アックア「やはり気配とやらは感じ取れても、明確な動作、距離などは分からないようだな」
(間合いを詰め、マッシュを笛先で突き飛ばす)

く………らァァ!!!(飛びかかる)

アックア「飛んで火にいる夏の虫
     自由の効かぬ空中へ自ら身を投げるとは」
(後方攻撃で迎撃する)

ぐっ………なめやがって…………
このクソ野郎がァァ!!!!!
(もう一度飛びかかって笛を振り下ろすが、透明化して避けられる)

((くそ、どうすればいい……!?
飛び道具で来られると手の出しようがねェぞ……
……いや、待てよ………ナイフ……?
試してみる価値はあるか………))

162まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/31(土) 18:28:04 ID:kp0sPLQE
さァ、こんなのはどうだ………?(演奏を開始する)

アックア「((演奏?………何をするつもりか知らんが、止めるに越したことはない))」
(ステルス状態でマッシュにナイフを投げる)

グサッ!!(太股に刺さるが、構わず演奏を続ける)
アックア「((気が狂ったか………?次で仕留めてやろう))」
(投げナイフをもう一本手に取る)

くくっ………そうだよな……
テメェはまだ、オレの“本気の一撃”を喰らってないんだもんなァ……

アックア「((?一体何を考えて……っ!!!))」

【♪黄♪黄♪黄:高周波発生】

キィィィン!!!(音波が響くと、アックアの持つ投げナイフが共鳴して金属音を放つ)

そこだァァァ!!!!(金属音を頼りにアックアの位置を割り出し、渾身の一撃を炸裂させる)

アックア「ぐぉぉぉ!!!?」(豪快に吹き飛び、壁に衝突して倒れる)

ヒュゥゥン…(鎧が砕け、ステルス機能が完全停止する)

アックア「う……何故だ……ウグイス隊隊長の…我が輩、が………」バタッ
(その場で力尽きる)

………こそこそと闇に隠れて戦い、誰に気づかれることもなくひっそりとくたばる
哀れなカメレオンの末路、ってか?
……精々、日のよく当たる所で弔ってもらうんだな
(一瞥し、フラフラと歩き出す)

163桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/31(土) 19:30:02 ID:Xj.hwL0Q
………さてと、借りはキッチリ返さないとね(立ち上がり、包帯の巻かれた腕を押さえながら歩きだす)

164暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/31(土) 19:48:38 ID:7PVJasFU
凱「さてと、気ぃ引き締めていかないとな!(皆の後に続いて進む)」

…………(足を止め、振り返って燕を見る)
凱「ん?どうした、焔。(焔を見て)」
いえ………何もないわ。(前を向いて、再び進み始める)
急ぎましょう、取り返しのつかないことになる前に……。(目を瞑って)

165まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/31(土) 19:56:38 ID:gaZ0Y7ew
……クソが………想像以上に手こずっちまった
(太腿に刺さったナイフを抜き、軽く手当てして止血させる)
こんなもんじゃあ、あいつに太刀打ち……いや、笛打ちできねェな
全員うまくやってんのかねェ?(一行を心配する)

166セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/31(土) 20:40:13 ID:Xj.hwL0Q
そうですね(頷き)

円香「早く、この戦いを終わらせよ」(キュッと胸元で手を握り、前を見据えて)

167まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/01(日) 21:58:06 ID:kp0sPLQE
…くぅ……(ヨロヨロと歩く)


アステル「へははァ!!!ご機嫌かァ、マッシュ・イーズ!!?」

な……テメェ、やっと出てきやがったか!!!

アステル「何だよ、もう満身創痍ってかァ?
     その程度の実力でよく俺達に刃向かったもんだな、おい」

はっ、呑気にしてていいのか?
残念ながらテメェの部下はこっちが全部片付けたぜ

アステル「ほぅ、ウグイス隊をか……まァ、もともと何の損害もなしにこの戦いを終えられるたァ思ってねェよ
     ………だが、俺の隊を潰した罪は重いぜ」
(飢蛇笛ヴェノミノンを構える)

上等だ、すぐにお前も仲間のもとへ送ってやらァ
(セロヴィウノブランを構える)

168キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/01(日) 23:55:54 ID:Xj.hwL0Q
………………(エリュシデータを左右に切り払い、一行とは別方向に歩きだす)

169ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 00:59:27 ID:6Qepnr96
(上の階の崩壊した穴から一行が歩いているのを見ている)

((まさかルゴスがここまで手こずらせられるとはな…。だが、この俺がいる限り敗北はない、
 決してな…))

170まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/02(月) 01:15:18 ID:kp0sPLQE
【マッシュ・イーズ VS 轟帝アステル、第三ラウンド】

アステル「行くぞ、小僧ォ!!!」
(大きく飛びかかり、笛を叩き下ろす)

さァ、スクラップの時間だぜェ
このクソ野郎がァァ!!!
(間合いを詰め、力強く笛を振るう)

ガキィィィン!!!(鍔競り合いをしばし続けた後、互いに一歩飛び下がる)

アステル「死の演奏会でもやろうってかァ!?おもしれェ!!」

ピーピロリー【♪黒♪黒:移動速度低下】

てめェにやるのはレクイエムだけで十分だろうが

ファーン 【♪紫♪紫:移動速度強化】

アステル「ナマ言ってんじゃねェぞガキ!!」
(近づき、右から素早い一撃)

っ……らァ!!!
(耐えて、叩きつけで反撃)

アステル「ふん……」
(避けて、左ぶん回し)

てりゃァァ!!!(ローリングでくぐり抜け、低い姿勢から笛を突き出す)

アステル「はァっ!!!」
(蹴って軌道を逸らし、半回転して遠心力のこもった一撃を鋭く決める)

ぬァっ!?(吹き飛び、転がる)

アステル「どうしたそんなもんかァ?」
(隙を逃さずに演奏)

しまった……この!!!(飛びかかる)

【♪黒♪青♪青♪黒:防御力低下】

アステル「遅ェよ、甘ちんが」
(飛びかかって来たマッシュを打ち返す)

ぐあっ………防御力低下の旋律か……(また転がるが何とか立ち上がる)

アステル「ペースを掴まれたら喧嘩は終わりだぞ?」
(続けて演奏)

【♪黄♪赤♪黒:火耐性弱化】

ちっ……マズったな、こいつァ………(苦しそうな表情でアステルに対峙する)

171桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/02(月) 19:52:41 ID:Xj.hwL0Q
ハロー、ノア君(腕を抱えたまま、ノアに近づいて来る)

172ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 19:57:49 ID:6Qepnr96
燕か…、その様子だとやられた…のか。
これからどうするつもりなんだ?(燕に

173桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/02(月) 20:12:12 ID:Xj.hwL0Q
まあ、ね…………。(そう言うと、拳を握りしめて身構える)
私はこれから、あの子達に借り返すつもりだよ。まずは君を足止めする(真っ直ぐ見据えて)

174ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 20:14:43 ID:6Qepnr96
…、それもまた、お前らしいな…。

だが…負傷した身で俺に勝てると思うなよ…。
ゴッ(強大な雷が溢れ、自身の髪が逆立つ)
かつての友との戦いとは感慨深いものだ…、が。ここで朽ち果ててもらうぞ

(刀を構える)

175ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/01/02(月) 20:21:52 ID:UT1WYOHU
バング「負けないでござるよ!」(蹴りを受け止め、そのまま掴んで放り投げる

アイム「……なんという失態、何という屈辱!生かしては返さぬぞ!」
(酷い有り様の大広間を見てわなわなと震え、叫ぶ

幹部はまだ残っているな。このまま押し切るぞ!
(数名の隊員を引き連れ、城内を進む

176桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/02(月) 20:25:59 ID:Xj.hwL0Q
今の私じゃ到底君に勝つ事は出来ない…………けど、あの子達がたどり着くまで持たせればいい(ニッと笑って)
私は死なない、百代ちゃんを悲しめたくないし助けてくれたあの子達に申し訳ないから。(そう言い、深呼吸する)

177ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 20:31:52 ID:6Qepnr96
(黙って燕の話を聞き、攻撃に備え刀を構える)
そうか…、ならば来るがいい…!

178桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/02(月) 21:05:17 ID:Xj.hwL0Q
それじゃ、行くよ!!(床を蹴り、一気に接近する)

179ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 21:17:20 ID:bX5xIc5I
…!(刀から雷を放出し、受け止める体制を作る)

このまま攻撃すれば感電するぞ…、
さあ、どうする…?

180まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/02(月) 21:23:59 ID:kp0sPLQE
アステル「……おらァ!!!」(距離を詰めて、マッシュの胴に強烈な突きを入れる)

ぐ……ぜァッ!!!(一瞬たじろぐがその場で踏ん張り、下から笛を振り上げる)

アステル「っ……全然っ響かねェぞ!!!」(アッパーを喰らいながらも立て直し、脇腹目掛けて右ぶん回し)

がはっ……!?(防御力低下・火耐性弱化・アックア戦でのダメージなどの要素と相まって、思わぬ痛手となる)

アックア「おいおい、そんなもんかァ!!?」(立て続けに攻撃を叩き込み、最後は火属性全開の一撃で吹き飛ばす)

がァっ!!(吹き飛び、地に伏せる)
…………く…そが………(立ち上がろうと、腕に力を入れる)

アステル「((こいつ、まだ立ち上がるのか!?))
     ふ、ふははは……そォだよなァ……そんな簡単にくたばったら楽しくねェもんなァ?
     おらァ!!立って見せろ、軟弱なヒーローさんよォ!!!」
(頭を蹴り、再び床に転がす)

ゥ……ぐ……コノ……ヤロ…ウ…(腕に力を入れるが、うまく起きあがれずにまた倒れる)

アステル「ぎゃはは、何ならもっと面白くしてやるよォ!!!」
ポィッ (携帯型タル爆弾をマッシュに放る)

ドゴォォォン!!!(マッシュの体を爆発が包む)

アステル「く、くくく……くははははァ!!!
     三年前に大人しく死んでおけば良かったものをォ!!!
     またノコノコと殺されに来たってかァ?傑作だなァ、おい!!!」
(狂ったように笑い、その場を立ち去ろうとする)

181桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/02(月) 21:55:09 ID:Xj.hwL0Q
一応備えはしてあるよ!(耐雷製のグローブを着けた拳で防御の隙間を正確に狙って殴り込む)

百代「っ」(投げ飛ばされるが、すぐさま受け身を取る)

182ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 22:00:21 ID:6Qepnr96
バキィッ(燕の拳をモロに顔面に受ける)
そうだ…それでいい。(口から血が出て、それを手の甲で拭う)

これで俺も本気でかかれる…、手加減はするなよ…!
ダッ!(ダッシュで燕に駆け込み、刀を振り下ろす)

183桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/02(月) 22:30:08 ID:Xj.hwL0Q
っ、せっ!(身を反らして避け、すぐさま反撃するがほんの僅か普段より速度が遅い)

184まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/02(月) 23:16:27 ID:gaZ0Y7ew
(爆煙が晴れていく)

……なんつーか、ツイてねェよな(煙の中にたたずむ)

アステル「ば、バカな………どうやってあの爆発から」(後ずさる)

……………お前、マジでツイてねェよ(アステルをギロリと睨みつける)

言ったよな?オレは気配+10の護石を持ってると
……そしてさっき、お前はオレに“畏れ”を抱いた
オレの存在が怖くて仕方なかったんだ

アステル「っ……何が言いたい」

あの時、お前はオレの気配に魅せられていたんだよ
極端な恐怖は、気配を幻とさえ誤認させる

アステル「ありえねェ……ありえねェだろうがよ、おい!!!
     俺が恐怖した!?ふざけんなァ!!
     てめェは一体何なんだ……マッシュ・イーズ!!!!」
(接近し、攻撃を仕掛ける)

ふん……通りすがりの勇者様だ、覚えておけ!!!
(攻撃をかわし、アステルの背中にローリングソバット)

アステル「ぐっ……おらァァ!!!」(闇雲に攻撃する)

………(軽々とかわし、隙を見て笛で殴り飛ばす)

アステル「っ……!!何で当たらない………」
(立ち上がり、マッシュを見る)

言ったろ、お前は俺に“畏れ”を抱いている
そんな萎縮した心で人を殺すことなんて出来やしねェよ(セロヴィウノブランで演奏を開始)

185ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/02(月) 23:48:45 ID:6Qepnr96
どうした…?もうグロッキーか?
(かわして、刀で薙ぎ払い雷を放出する)

186桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/03(火) 00:25:19 ID:Xj.hwL0Q
っ!!!(慌ててグローブで和らげるが、左腕を掠めそこから電流が流れて気を失いかける)
あはは…………やっぱり……手強いなぁ………(動かない左腕を垂らし、何とか立っている)

187ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/03(火) 00:41:01 ID:6Qepnr96
(燕を見て哀しそうな顔をする)
燕…、もういい…お前はよくやった…。
すぐに引き返してくれ、万全じゃないお前との争いなぞ無意味だ…

(燕に対し刀の矛先を向け言う)

188桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/03(火) 01:01:28 ID:Xj.hwL0Q
君にとっては無意味でも、私にとっては無意味じゃない。(肩で息をしながら、ノアを見る)
他の人から見たらちっぽけな意地でも、通さないといけない時があるんだよ……(小さく微笑み、右拳を握り直す)

189ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/03(火) 01:08:12 ID:6Qepnr96
そうか…ならば仕方あるまい。
俺が見届けてやろう…お前の最期を…(刀を構える)

190桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/03(火) 04:52:42 ID:Xj.hwL0Q
……………っ!(床を強く蹴ってほぼ一瞬で間合いを詰め、渾身の力を込めて右拳で殴り込みかかる)

191まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/03(火) 09:26:11 ID:kp0sPLQE
ファーン【♪紫♪紫:移動速度強化】

アステル「けっ………((ちっ、馬鹿か俺は……敵のペースに乗せられてんじゃねェよ))」
(再び攻撃を仕掛けようと距離を詰める)

ブンッ(セロヴィウノブランを高く投げ上げ、続けてゴルトリコーダーで演奏開始)

アステル「何をしてるか知らねェが、これで終わりだ!!」
(大きく飛び上がり、真上から笛を振り下ろす)

喧嘩の続きか?
つきあってやるよ………10秒間だけなァ!!!

【♪紫♪紫: CLOCK‐UP 】

アステル「らァァ!!!」
(笛を叩きつけるが、そこには何もない)

アステル「何………ぐァっ!?」
(背後から攻撃を受ける)

――――(音速世界)――――――――――――――――――――――――――

《10》

………諸刃の剣、“クロックアップ”………これで決めなけりゃあ終わりだ

《9》

(アステルをゴルトでひたすら叩き続ける)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


アステル「ぐ……ガハッ……
     ((何が起きてやがる………何か“とてつもなく速いもの”に攻撃を受けている…!?))」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

《7》

おらおらァァ!!!
(アステルを一方的に殴り続ける)

《6》

パシッ (上から落ちてきたセロヴィウノブランに持ち替え、持っていたゴルトリコーダーを上に投げる)

次は氷だ、凍傷に注意しな!!!
(セロヴィウノブランで殴り続ける)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


アステル「ぐォォォォ!!!?((攻撃が氷属性に変化した!?))」


―――――――――――――――――――――――――

《5》

いけェェェ!!!(ひたすら殴り続ける)

《4》

これが俺の全力だ………

《3》

受けれるもんなら……

《2》

受けてみやがれェェェ!!!!

《1》

おらァァァァ!!!!!!
(落ちてきたゴルトを受け取り、二本の笛を平行に持って、同時に強烈な横振りを叩き込む)


【CLOCK‐OVER】
(体感時間が正常に戻る)

アステル「グアアアァァァッ!!!!!!???」
(全ての攻撃をモロに受ける内に鎧を砕け散り、最後の一撃で吹き飛ぶ)

192ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/03(火) 16:36:14 ID:6Qepnr96
くっ…!ぬ…おおおおっ!?(拳をモロに喰らい、吹き飛ばされ壁にたたきつけられる

ふん…やはり一筋縄ではいかないということか…。
だが、一行がたどり着くまでに仕留めてやろう。
(刀を上空に掲げると、強大な雷が刀に集まる)
いくぞ…、最大級の雷の放出だ…

ヴァアア!(刀から燕に向かって強大な雷が放たれる)

193桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/03(火) 16:58:12 ID:Xj.hwL0Q
百代ちゃんみたいにはいけないけど………はあっ!!(軋む身体を動かし、全力で前方の地面に拳を叩きつけて盛り上げさせ、盾にする)
はあああっ!!!(強大な雷で砕けた盾から飛び出て、血の滴る拳を気にせずに全力の打撃を仕掛ける)

194まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/03(火) 19:34:27 ID:gaZ0Y7ew
アステル「何故だ………俺が…終わる………この俺様が……滅びていく」(地面に倒れながら)

…………
ピキピキ(ゴルトリコーダーに亀裂が走る)

アステル「こ………これが…」(遠ざかる意識の中)

そう……それが“死”だ
アステル=イースター………アンタの、な
バキッ(ゴルトリコーダーが砕ける)

アステル「そうか………久しぶりだな……死ぬのは………くははは……は………」
(最期に何を思ったのか、安らかな顔で力尽きる)

………絶望が、お前のゴールだ(アステルの最期を見届け、背を向ける)

―――[ドクン!!]―――

(クロックアップによる体感時間のラグを修正するように、マッシュの体に凄まじい衝撃が走る)
ゥ……ガ………ァ……
(胸を押さえてその場で崩れ落ち、壮絶な苦しみに抗う)

195ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/03(火) 20:11:50 ID:6Qepnr96
(仲間がどんどん消えていくww)

見事…全くを持って見事だ…!
(燕の拳を左腕の鎧で受け止め、燕の腹に刀を突き刺そうとする)

196ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/01/03(火) 20:51:01 ID:UT1WYOHU
おい、大丈夫か!コイツにやられたのか!
(まっしゅを見つけ慌てて駆け寄る

バング「えぇい!お主と闘う内に、周りは大変なことになっていうのに!」
(百代の蹴りの軸脚を狙って鋭い脚払い

197桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/03(火) 21:11:33 ID:Xj.hwL0Q
ぐうっ!!(瞬時に身体を反らすが、脇腹に刺さる)
ゴフッ………(雷を放出される前に飛び下がり、吐血する)

198ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/03(火) 21:35:45 ID:6Qepnr96
どうした…?このままでは仲間とやらが来る前に力尽きてしまうぞ…?
無力な連中だ…(一行のことを言う)

さあ、いくぞ…!
ダッ!(再び燕に向かって走る)

199まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/03(火) 22:11:40 ID:kp0sPLQE
ヴ……ァ゙………?
デ…ディー…ブ………
っ………ル…ァァァァァアアアア!!!!!!
(苦痛を振り切る)

ぜェ………ぜェ……た、助かったぜ……ディープ………
お前が呼びかけてくれなかったら……ゼェ………精神を持って行かれるとこだった……
(青ざめた表情で、その場に横たわる)

200ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/01/03(火) 22:22:12 ID:UT1WYOHU
なんだよ、シロッコでも相手に……いや。それはいい。
んでもって、アイツはお前さんがやったのか?(アステルの遺体を見る
隊員「俺達だけじゃヤバイな。」(窓から発煙筒を投げる

クラウス「おっと、お呼びだ。行くぜ」(矢を再び込め城の中へ

201桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/03(火) 22:31:30 ID:Xj.hwL0Q
もう少しだけ…………(ぼやき、ノアを見る)



百代「っ、何だか嫌な予感がするな」(すぐさま受け身をとる)

202まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/03(火) 22:46:55 ID:kp0sPLQE
まァ、そういうことだな(アステルの方を見て)

っと、悪かったな……こんなになるまで無理させて(砕け散ったゴルトリコーダーの破片を拾い集める)
こいつァ流石に、修復は見込めねェか
心配しなくても後でちゃんと弔ってやるよ(破片を1つポーチに入れ、立ち上がる)

さてと、じゃあオレ達も行きますか
(ディープに言い、進み出す)

203ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/01/03(火) 23:31:37 ID:UT1WYOHU
コイツを持っておくといい。無理は……いや、無理はいいが無茶はするなよ。
(近くの死体から片手剣を抜き引きずりながらまっしゅに差し出す

バング「提案でござるが、一時休戦をして仲間を見に行くのはどうでござるか。
    拙者、個人個人に恨みは無いでござるからな」(間合いを取り、百代に

204まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/04(水) 00:02:07 ID:kp0sPLQE
ん?あァ、大丈夫だって
こっちは無事だからよ(床に転がっていたセロヴィウノブランを担ぐ)

ほら、さっさと行くz……うっ………
フラッ(目眩がして、近くの壁に寄りかかる)

((くそ………やっぱりあの技は実用性がないな……リスクが高すぎる))

205マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/04(水) 00:02:40 ID:VjFcubZA
(ヌイと背中合わせをする)
ヌイ「こいつら結構手強いぞ…」
(精鋭兵達に囲まれる)
こいつらは精鋭兵だ、ルッソゥ直属の部下のエリート部隊だ。
ヌイ「ほう…マックス、ここは俺に任せて、あんたは鉄扉を開けろ。」
できるか…?
ヌイ「大丈夫、こんな奴らに負けるほど俺はヤワじゃない。皆殺しにしてやるよ。」
よし…なら頼んだぞ!!(精鋭兵達の空いている隙間から抜けて走る)
…(ルッソゥの脇を通る)
(精鋭兵達がマックスの後を追う)
ヌイ「(マックスを追う精鋭兵に攻撃をする)」
ルッソゥ「(マックスを追う)」


セドリック「君達!!(ディープとまっしゅを見つけて、セリーヌと共に駆け寄る)」

206ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 00:28:56 ID:6Qepnr96
ふん…お前の仲間とやら…。今頃アステルに倒されているだろう。
(刀を燕に向けて)

バリッ(刀を振ると、雷の塊が燕に襲いかかる
ダダダダダダダダダダダダ(更に雷の塊を連続で放出し、雷が燕を襲う)
さあ…、この攻撃を避けれるか?

(そのときノアは知る由もなかった!アステルがまっs(ry(

207桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/04(水) 00:45:31 ID:Xj.hwL0Q
……………行くよ(小さく呟き、雷の塊を掻い潜るように走り出す)
ぐうっ!!────これで!!!(左腕等を掠めて焼けたりし、激痛に耐えながら距離を詰め、拳を振りかぶる)


百代「…………仕方ないか」(拳を下ろす)

208ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 01:20:04 ID:6Qepnr96
むっ…!?(刀で燕の攻撃を防ぐ体制を取る


ルート「…ここは……そうか、またノアに敗けて…(目を覚ます)
    みんなが待っている…急ごう(歩き始める」

209桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/04(水) 02:35:42 ID:Xj.hwL0Q
っ───(左手で横から刀を弾くように払い、右拳に全ての力を込める)
ごめんね…………(小さく言うと、腹部に目がけて放つ)

210ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 02:43:45 ID:6Qepnr96
ごっ…!?(燕の拳をまともに喰らい、後ろに下がる)

おのれ…
((何をやっているんだ俺は…。負傷したものに見を許すなど…!
 まさか…まだ心に迷いがあるのか…?かつての仲間の命を殺めることを…!?))

俺は…俺は…(刀に雷を溜め、振ろうとするが、刀をふれないでいる)
なぜだ…?何故動かん!
((馬鹿な…!もう迷いは捨てたはずだ…!))

211桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/04(水) 03:07:58 ID:Xj.hwL0Q
ホントに………ごめん………ね……(そのまま気を失い、倒れこむ)

212ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 03:15:09 ID:6Qepnr96
俺は…(燕のすぐ側へ行く)
((ここで燕に止めをさせば相手は大幅な戦力ダウン…))

(刀を燕の首元にかけるが手が動かない)
くそ……。

213ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 20:05:54 ID:6Qepnr96
……フン、迷いがあるうちは人を殺せぬか…

(その場から去る)

214マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/04(水) 20:26:54 ID:VjFcubZA
ルッソゥ「(鉄扉に向かうマックスの後ろから斬りかかる)」
ヌイ「させん!!(瞬時にルッソゥの前まで来て、縦に振り下ろされるサーベルをスピアの刃の部分で止める)」
(横目でせめぎ合う二人を見る)
くっ!!…(ダッシュして鉄扉に駆け寄り扉の脇のレバーを見つけ、レバーを下ろす)

『ごごごごご(堅く閉ざされている鉄扉が上へと上がると、六階に降りられる階段が見える)』

(レバーを斬り落とし作動不可能にさせ、階段を急いで駆け降りると六階の部屋に着く)

〜六階〜
(隊列を組んでいる精鋭兵が、一斉に振り向いてマックスを見る)
…(精鋭兵達の向こうに鉄扉が見える)…((あそこを開けばセドリック達がいる…もうひと踏ん張りだ…))(サーベルを腰脇の鞘に納め、腰裏の片手剣を引き抜き、同じく装備されてある盾を手に取る)

精鋭兵「かかれ!!」
(精鋭兵達が一斉にマックスに襲いかかる)

(斬りかかってくる精鋭兵の一人のサーベルを片手剣を振って弾いて、腹の鎧と鎧間を狙って一閃する)
精鋭兵A「(片手剣の斬撃を避け、鎧のわき腹部分を掠める)遅い!!っ!?(剣先を掠めたわき腹の鎧を見ると、その部分が氷結していてだんだん広がって行く)」
(流れるように盾を駆使しながら精鋭兵達を斬って行き、前へとすすむ)
もう少しだ…!!(鉄扉に近づいていく)

215スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/04(水) 22:30:51 ID:VjFcubZA
セドリック「今すぐ五階まで着いて来てくれ。マックスが鉄扉の向こうに突入して鉄扉を開ける。開けたら一気に加勢しなければなれないから人手が必要だ。うまくいけば最上階に上がれるかもしれない。(ディープとまっしゅに話す)」
(セリーヌが他の仲間を集めている)

フォックス「(セドリックを見つける)いたぞ!!」
む!あれは西大陸の隊長だ!(セドリックを見て、四本足で走って近寄る)
ハンス「セドリックだな。どうやら何かあったようだ。(スネーコに続く)」

216涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/04(水) 22:37:59 ID:kp0sPLQE
月穿ちセレーネ………断罪の時です!!!
バシューン(火炎ビンの弓を上空へ放ち、ヌイの周りの精鋭兵を曲射で焼き払う)

勝手ながら、援護させて頂きます!
(ヌイに言い、周りの精鋭兵達に照準を合わせる)

217ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 22:49:24 ID:6Qepnr96
-王宮・最上階-
…俺の選択は正しかったのか…?
ルゴスに入り、多くの人を殺し、かつての仲間にまで手をかけた…。

いや…、この力を出し続ければ答えは見えてくるはずだ。
この力の先に何が見えるか…。

試してみようじゃないか。(王室への通路で敵が来るのを待つ

218ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/01/04(水) 22:58:42 ID:UT1WYOHU
分かった。5階だな。俺達が第一陣を切れるとは光栄だ。
(ちょっとニヒルな感じに
クラウス「お待たせっと。わぉ、幹部の一人をやったのか。」
レノ「こりゃあ凄いな」(セドリック達に駆け寄る

バング「商談成立でござる。この決着はいずれはっきりさせるでござるよ」
(構えを解いたのを見て安堵する

219ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/04(水) 23:06:51 ID:6Qepnr96
(アステルの遺体を見る)

まだ少し暖かい…。
死んでからあまり時間が立ってない…、ということは皆はもうすぐのところか…。

(セドリックたちのところにたどり着く)
良かった、無事だったんですね。(セドリックやディープたちに)

220まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/04(水) 23:45:43 ID:kp0sPLQE
ゲホ…ゲホッ………っ!?
(口を抑えていた手を離すと、ベッタリと血が付いている)

((こいつァ……オレの体にも、もうガタが来ちまったのかねェ……
三年前の山火事で肺をヤッちまったからな
そしてこの死闘の連続に、火薬による一酸化炭素中毒
そう長くはもたない……だろうな
せめてこの戦いにケリを着けてから、ってのは高望みなのか……
けっ、戦争しに来たってのに、病気でブッ倒れてちゃ世話ねェな))
(手を隠し、みんなの方を向く)

おう、ルート!
目ェ覚ましたか、良かった………
さっき倒れてたの見つけたから心配したぜ
それに、何だっけ?
援護に向かえばいいんだな
幹部級を二人倒した俺が行くからには、大船に乗ったつもりでいな
(背中のセロヴィウノブランを、誇らしげに叩いて)

221ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/05(木) 00:02:14 ID:6Qepnr96
そうか、アステルはまっしゅさんが…(まっしゅの話を聞いて。

残る幹部も少なそうですね。
頼りにしていますよ(まっしゅに)

222川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/05(木) 07:38:20 ID:Xj.hwL0Q
その時は、叩きつぶしてくれる(笑みを浮かべ、そのまま去っていく)

223まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/05(木) 18:54:59 ID:kp0sPLQE
そうだな、アステルの部隊はほぼ壊滅したし……
薙刀みたいの持ってた娘……キリガタニ、だっけ?
あの子も凱やほむほむ(ぁ)が倒してたような
炎の奴とは多分ゼファーがやりあってるだろうし……
あとは雷の野郎と拳闘士の女か

しかし、上の階にはあとどれくらい敵がいるのやら
(わざとらしく溜め息をついて)

224スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/05(木) 19:24:50 ID:VjFcubZA
精鋭兵「ぬお!!(炎に包まれ、炎を消そうと暴れる)」
(精鋭兵達が炎に包まれる)
ヌイ「(涙鈴を見る)助かる!ちょうど人手が必要だったんだ!(涙鈴に)」
(一人の精鋭兵が樽に入った水を持って来て、炎に包まれている精鋭兵達に水をかけて消火する)

精鋭兵「おのれ…(立ち上り怒りに燃える)」
(炎にも屈しない精鋭兵達がぞろぞろと涙鈴とヌイに歩み寄る)

こいつらなかなか死なねぇな…さすが精鋭兵。そこらの兵士とレベルがちがうな…(スピアを構える)


セドリック「アステルを倒したのか!?さすが伝説の戦士だ…」
セリーヌ「セドリック!(隊員を数人連れてやってくる)他の仲間にも集まるように呼びかけている。」
セドリック「よし…時間はない。六階まで案内する。先を急ごう。(走り出す)」
スネーコ「いくぜ…!(セドリックについていく)」
ハンス「((いよいよ上階か…上階の防衛線は鉄壁と言われる程かなり厳しい…悪魔の六、七階とも呼ばれいる…かなりの激戦となるだろう…))(スネーコに続く)」

225ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/05(木) 19:40:24 ID:6Qepnr96
(そういえば何回まであるんでしたっけ(´・ω・)?一応ノアは最終階に待機させてます)

(セドリックについていく)
そうか…、幹部もあと二人…(上を見上げて

226スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/05(木) 19:50:55 ID:VjFcubZA
(8階まであります。8階に王室があり最上階となります。そして6、7、8階の入り口が鉄扉となります。)

227涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/05(木) 19:53:51 ID:kp0sPLQE
ですね………なるべく頑張ります
(走って敵兵を撹乱する)
………せぃ!!
(牽制程度に、精鋭兵に強撃ビンを放つ)

228ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/05(木) 20:02:02 ID:6Qepnr96
せいっ!(敵兵をハンマーで殴り、牽制する)


-最上階-
ノア「ここの鉄扉が開かれるのも時間の問題だろう…。さあ、早く来るがいい。
   俺が三年間の因縁に終止符を打ってやる…(キリッ」

229川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/05(木) 20:16:51 ID:Xj.hwL0Q
桐ケ谷!?(倒れている燕を見て、慌てて駆け寄り抱き抱える)
っ、なんでこんな……(脇腹の傷口を必死に押さえる)

230ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/05(木) 20:22:29 ID:6Qepnr96
>>226了解です。ありがとうございます)

231マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/05(木) 21:41:38 ID:VjFcubZA
〜七階〜
精鋭兵「(ヌイに斬りかかる)」
ヌイ「くっ!(スピアで斬撃を防ぐ)」

〜六階〜
(鉄扉に駆け寄り、脇の壁のレバーを下ろす)
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(鉄扉が上がると、五階に下りる通路が現れる)」
(見ると階段にセドリック達がいないのを見る)まだ到着していないか…(レバーを片手剣で斬り落とす)
精鋭兵「スキあり!!(マックスの後ろから斬りかかる)」
!!(振り向いて片手剣で精鋭兵の斬りかかりを止める)

〜五階ー六階間・階段〜
セドリック「もうすぐだ!!(六階に繋がる階段を駆け上ると戦闘音が聞こえてくる)急ぐぞ!!(駆け上がる)」
スネーコ「長い階段だな…(四本足で階段を駆け上がる)」
セドリック「(階段を登り切ると、鉄扉が開いた入口でマックスと精鋭兵達が戦っているのが見える)マックス!(レイピアの腰から抜いて、マックスに近寄る精鋭兵に斬りかかる)」
遅いぞ!!(剣同士でせめぎ合っている相手の精鋭兵のサーベルを押し退けて、その精鋭兵の腹部を蹴る)
セドリック「悪い!(精鋭兵の腹部をレイピアで突き刺し、引き抜いて相手を蹴る)道が混んでてな!」

スネーコ「いくぜ!!(精鋭兵に斬りかかる)」
フォックス「(精鋭兵に斬りかかる)」
ハンス「うおぉ!!(斬りかかってくる精鋭兵のサーベルを自分のサーベルで弾く)」
フリント「ぬおおおお!!!(精鋭兵にウォーハンマーと鉄棍棒で殴りかかる)」

232涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/05(木) 23:48:58 ID:kp0sPLQE
中々当たってくれない………ならこれでっ!!
(強撃ビンで拡散4)

精鋭兵「くっ……!?」
(二人ほど倒れる)

こんな調子じゃビンが保たないなぁ……
(次の矢にビンを装填する)

精鋭兵「隙だらけだ」
(飛びかかり、槍を突き刺そうとする(先住民マジニのあれです

えっ……!?(装填中で反応が遅れる)

233ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/06(金) 00:19:35 ID:6Qepnr96
-王宮・最終階-
(鉄扉で閉ざされている入り口の前で鞘に入れた刀を地面に突き立て精神を集中している)

シュウウウウウ(黒い煙(戻り玉って設定)が現れ、3人の部下たちが現れる)
雷舞兵S「ノア……、体の痛みは?」
…心配ない。傷は全て癒えた。

雷舞兵S「そうか…。そしてあの連中のことだが…終わらせても?」
…よかろう、これを持っていけ(鬼神斬魄刀を投げる

雷舞兵S「これは…?(受け取る)」
「鬼神斬魄刀」だ…。俺の刀には遠く及ばないが現存の太刀の中では最高級の雷の強さを誇る。
その刀ならお前にも使えるだろう…。
雷舞兵S「…ありがたい。感謝する。(モドリ玉で7階に移動する)」

雷舞兵A「いいのかァ?あんなもん渡しちまってよォ?」
雷舞兵B「心配はないでしょう。いくら鬼神斬魄刀といえどノア様の刀には及ばないほどの威力。
     最強の雷刀を持っているノア様には無用の代物…。」
(二人で黒い煙に消え、7階に移動する)


(モドリ玉がただの空間転移の道具になってる、すいません(

234ゼファー ◆/lQMO72QVo:2012/01/06(金) 00:28:39 ID:2cydMCXU
(『戻る場所』というのにも困るので、多用さえしなければ今は空間転移のアイテムで大丈夫じゃないですかね?)

雷帝…ノア…(3階で休むシオンの事を思い出しながら上の階へと向かう)

235ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/06(金) 00:37:47 ID:6Qepnr96
(そうですか、ありがとうございます(´・ω・)
 決着は王宮ではなく別の場所で行われるということなのでノアも最終階で戦った後移動する際に使う
 くらいなので、申し訳ないです)

行ったか…(部下たちが消えたのを見て)
((すまないな…悪いが雷舞隊では奴らには勝てん…。命を散らすことになるかもしれないが、
 数人でも減らしてくれれば嬉しい誤算だな…。))

237獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/07(土) 16:45:39 ID:kp0sPLQE
………!(走っているとゼファーと鉢合わせする)

ゼファー君か、無事なようで良かった
(少し安心した表情で)

238キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/07(土) 17:26:27 ID:Xj.hwL0Q
せっ………(エリュシデータを振り抜いて涙鈴に飛び掛かる精鋭兵の槍を斬り落とし、そのまま遠心力をつけて蹴り飛ばす)

精鋭兵「があっ!?」(蹴り飛ばされ、地面に叩きつけられる)

………(着地し、エリュシデータを地面に垂らすようにする)




百代「待ってろ、すぐに手当てしてもらうからな」(燕の傷口を布で縛り、抱えて走り出す)

239雷兵S ◆qZvZDRpzXs:2012/01/07(土) 17:34:19 ID:6Qepnr96
(雷舞兵だと長いんで雷兵でw)
雷兵A「まだこねえのかァ?そのいっこうさんって奴ァよお!」

…おちつけ。時期に来るだろう。
ノアの話だと中々腕の立つ連中らしい…、油断するなよ。

雷兵B「…承知のうえです。」

240涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/07(土) 18:14:42 ID:kp0sPLQE
っ………どうも、助かりました
(申しわけなさそうにキリトに言い、周りの兵に目を向ける)

しかし、さすがにこの数的不利は厳しいですね
(壁に背を向け、背後を取られないように心掛ける)

241キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/07(土) 18:43:27 ID:Xj.hwL0Q
…援護よろしく(言った後、地面を蹴って一瞬で間合いを詰め、数人を武器を狙って切り払う)

242涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/07(土) 20:19:10 ID:gaZ0Y7ew
了解です………!!
(言い、キリトの攻撃で怯んだ敵を順に強撃ビンで撃ち抜いていく)

243暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/07(土) 20:33:22 ID:bdbU69/M
凱「ここが6階か、俺がちょいと前に住んでいたラクーン橋が見えるかもな。(長槍を身構えて)」

………(何か考え事)
凱「どうした?(その様子を見て)」
いえ、何でもないわ……そろそろ最上階、気を引き締めなさい。(フトゥーロとパッサートを手に)
凱「……分かった。よしっ!グレイトアーマーの力、見せてやるぜぇぇぇぇぇ!!(戦いの中へと突っ込んでいく)」

………(二丁のボウガンの弾数を確認)
((さっきのあの子は、大丈夫なのかな……――っ!?私が何故、敵の心配を………アイツの情が移った……?))
……チャキッ(ボウガンをくるりと回して構え、凱の後を追う)

244キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/07(土) 20:56:17 ID:Xj.hwL0Q
ふっ!(屈んで槍の突きを避け、そのまま足を払う)



セイバー「せっ!」(円香のそばで近づく敵を斬り倒す)

245ゼファー ◆/lQMO72QVo:2012/01/07(土) 21:25:37 ID:2cydMCXU
ヒョウか…。
あぁ…炎帝ならさっきケリを着けたばかりさ。

…ほら。(天照を見せる)

兄貴ほどは使いこなせないが、少しは力になってくれるはずさ。(ニッと笑いながら)

246涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/07(土) 21:37:30 ID:gaZ0Y7ew
………はっ!
ビュン(キリトの脚払いで体勢を崩した兵を強撃ビンで焼き払う)

((弓やボウガンは近接武器との連携において最も力を発揮する物
 剣士が相手を撹乱させ、ガンナーがその隙をついて確実にダメージを与えていく
 これこそが理想的な“狩りの形”………!!  ))

そこっ!!(ヌイの方へ体を向けて援護射撃)

247獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/07(土) 21:46:57 ID:gaZ0Y7ew
?((兄貴という呼び方から、何となく和解したことを察する))
……君のお兄さん、か
戦場において“命”とも言える武器を託すとは(天照を見て)
君とは対照的な性格に思えたけど、本当は善い人だったんだね

248ゼファー ◆/lQMO72QVo:2012/01/07(土) 21:57:07 ID:2cydMCXU
どうだかな…全く、兄貴の考える事は弟でもよく分からないぜ…。(苦笑しながら(かすかなツンデr((

シオン「誰の事を言ってるんだ?ゼファー。(ゼファーの後ろに現れる)」

あ…兄貴!?
もう動けるのか…?
シオン「あぁ、問題はない。それより俺も加勢させてもらってもいいか?(ヒョウ達に)」

249ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/07(土) 21:59:34 ID:6Qepnr96
うおおおおおっ!(プロメテオルで精鋭兵を叩き殴る
(殴られた精鋭兵の体が炎に包まれる)


-最上階-
ノア「…アステルとシオンの姿が見えんな…、敵と交戦中か…?まさか…」

250キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/07(土) 22:31:00 ID:Xj.hwL0Q
………(周りの敵兵を倒し、辺りを見渡す)



百代「っ、誰か手当てしてくれる奴はいないのかっ!」(燕を背負った状態で階段を駆け上がる)

251佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/01/07(土) 22:51:36 ID:bdbU69/M
命を燃やせぇ!!うおおおぉぉぉ!(精鋭兵の懐へと入る)
必殺!アルカスパァァンチッ!!(炎を帯びた渾身のストレートで精鋭兵をブッ飛ばす)
精鋭兵A「ぐほぉああ!!(綺麗に飛んでいく)」

精鋭兵B「ちぃ、奴め!ふざけているのか!(凱を睨んで)」
黙れ、ルゴス野郎!俺はいつだって本気だ!!(ビシッと指を差して)
さぁ、来るなら来やがれ悪党ども!(挑発気味に)
精鋭兵B「くっ!……落ち着け!あんな安っぽい挑発に乗るな……!」
来ねぇってんならこっちから行くぞっ!(更に挑発)
精鋭兵B「ぐぐぐぐ……死ねぇ!(怒って、攻撃を仕掛ける)」


アクセル「……戦場は上へと移ったか、急がねばな。(階段を上がる)」

252ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/07(土) 23:03:04 ID:6Qepnr96
(どうしやす?そろそろ上の階へうつっても良い頃合いかと)

253獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/07(土) 23:21:10 ID:gaZ0Y7ew
むしろ、こっちから頼みたいぐらいさ(シオンに)
でもいいのかい?
今ならまだ“敵を多く討ち取った栄誉”という大義名分をもってこの王宮を去れる……
それでも君は、あくまで“裏切り者”としてルゴスに反旗を翻すと言うんだね?

254シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/07(土) 23:47:04 ID:2cydMCXU
ヒョウ…と言ったな。
俺は“裏切り者”になる訳ではない…。
“元の立場に戻る”だけだ。
本来ならお前達の立場が最も正しかったはずだったからな…。(苦笑しながら)

…だが、ゼファーとの激戦の後だ。
俺もそう期待出来るほどのスタミナは回復していないだろうが…剣術で補う故、それは心配ない。

そんな事よりあまり気を緩めるんじゃないぞ。
油断は死を招き兼ねないからな。(不知火を抜いて)

255獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/08(日) 00:17:00 ID:gaZ0Y7ew
その返事ほど、頼もしいものはないよ(納得したような顔で)
さぁ、それじゃあ行こうか………
この“反転した世界”を、早く正しい位置に戻さないとね

(上の階を目指して走り出す)

256シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/08(日) 00:34:37 ID:2cydMCXU
ヒョウ、ゼファー。
上の階には“雷舞隊”と呼ばれる3名で構成されたノア直属の部隊がいるはずだ。

気を付けろ…。
3人とは言え、やはりノアの部隊。
一筋縄ではいかない。(ヒョウ達に)

それに俺の率いていた“炎妖隊”もそこらにいるはずだ。
“炎妖隊”に俺の寝返りが通達された今、あいつらも俺達を襲ってくるに違いない。(上に向かいながら)

257川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 01:07:29 ID:Xj.hwL0Q
くそっ、こんな時に……っ!!(隊員に囲まれ、睨み付けつける)

燕「はぁ…はぁ……百代……ちゃん……ごめんね……迷惑……かけて……んぐっ!」(百代に背負われたまま、かすれた声で)

喋らなくていい、傷に障るぞ!

258アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2012/01/08(日) 01:45:25 ID:bdbU69/M
玄武剛弾っ!!(百代を囲む隊員たちの一部をソウルゲインアームからの小さな竜巻で吹き飛ばす)

……連中の相手は、俺がやる。(百代の前に立ち、拳を下ろして鬼蓮華を手に取る)
貴様もその荷物を背負って戦う訳にもいくまい、これがな。(鬼蓮華を抜刀し構える)

……この先に簡易医務室があったはずだ。そこで養生してやれ、川神百代。(構えたまま、横目で見て)

259川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 02:50:06 ID:Xj.hwL0Q
助かる(言い、走り出す)

燕「だめ……だよ……行っちゃ………」

260獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/08(日) 17:25:40 ID:kp0sPLQE
天を舞う雷に、妖しく揺れる炎………ってところかな
もちろん、油断するつもりは毛頭ないさ
それに、まだあの寄生虫を取り込んだ幹部を見ていない
………おそらく王座への門番として立ちはだかるだろうね
(三年前に見せつけられたルッソゥの驚異的な力を思い出して)

261川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 18:25:55 ID:Xj.hwL0Q
すまない、桐ケ谷の手当てをしてk───っ!!?(簡易医務室に入った途端、槍で突かれそうになって避ける)
なんのつもりだ!?

ルゴス兵「その背中に背負っている者が、ノア様に敵対したとの報告が伝わっている。裏切り者は排除するのが妥当だ」

なっ!?

262ヌイ・ナツィアヴト ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/08(日) 18:26:57 ID:VjFcubZA
〜七階〜
(スピアで兵士の斬撃を弾いて、刃先で相手の腹に突き刺す)
ん…!?(三人の雷兵に気が付く)
(横にいた襲いかかってこようとした兵士が、涙鈴の放った矢によって倒れる)
ナイスだ!(叫んだあと、また襲ってきた兵士と交戦する)

ルッソゥ「(三人と戦う精鋭兵達の後ろから、三人の様子と戦闘を覗っている)…(現れた雷兵に目を移す)((ノアの部下か…))…(また戦闘に目を移す)」

〜六階〜
マックス「(片手剣と盾の刃を駆使して斬りまくり、精鋭兵達の中から抜ける)やっと抜けた…(目の前の七階に繋がる階段を見て、階段を上がる)」
精鋭兵「七階へ行ったぞ!!(マックスを追いかける)」
(数人の精鋭兵がマックスを追いかけ階段を上がる)

CRAZY「(伊達と共に六階にたどり着く)おお、やってるやってる(精鋭兵達と戦う一行を見て言う)」
伊達「…(息もつかずに、精鋭兵と戦う)」
CRAZY「(戦う伊達を見る)気が早いね〜(落ちているサーベルを拾い両手で持ち、伊達に続いて精鋭兵と戦う)」

スネーコ「(強靭な筋力とスピードで相手の精鋭兵を圧す)」
精鋭兵A「((なんだこのアイルーは…アイルーにしては大きすぎるぞ…!))(必死にスネーコを斬撃をサーベルで防ぐ)」
スネーコ「(隙をついて精鋭兵Aの首筋に向かってジャンプしてソリッドネコナイフで一閃する)…(すぐに肩かかジャンプして下りる)」
精鋭兵B「この野郎!!(スネーコが地面に着地したところを見計らって斬りかかる)」
スネーコ「(精鋭兵Bに気が付き、着地した瞬間バク転して斬撃をかわす)」
精鋭兵B「(床に剣先が当たる)くっ!(剣先が下に向けた状態のまま、スネーコに向かってサーベルを振る)」
スネーコ「よっ!(真横に跳んでサーベルを避け、精鋭兵Bの腹部に向かって瞬時に跳んで、腹部の鎧の隙間を狙ってナイフを突き刺す)」
精鋭兵B「(腹部を刺され、倒れる)」
スネーコ「(ナイフを抜いて、階段を駆け上がるマックスを見て走り出す)」

ハンス「(サーベルと短剣を両手に持ち、精鋭兵達と戦う)」
フリント「(ウォーハンマーと鉄棍棒で精鋭兵達を殴りまくる)ハンス!!マックスが上へ向かったぞ!!(ハンスに向かって叫ぶ)」
ハンス「(七階に繋がる階段を見る)援護してくれ!!(走り出す)」
フリント「了解!!(ハンスの前に走り、精鋭兵を走りながら武器で殴っていく)」
ハンス「(進みながら精鋭兵と戦っていく)」

263雷舞兵S ◆qZvZDRpzXs:2012/01/08(日) 20:37:39 ID:6Qepnr96
来たか…?(七回へつながる階段の音を聞いて)

雷舞兵A「命知らずなもんだよなァ?わざわざ殺されに来るもんなんてよ。」
雷舞兵B「可哀想なことを言うものではありませんよ…」

油断はするなよ。相手は今までの敵とは桁が違う。(鉄扉をみて)
ついにあの扉も破られるか…。しかし、この我らの後ろの扉が開かれることはない…(ドヤァ

264キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 20:50:52 ID:Xj.hwL0Q
ったく、キリがないな(持ち前のスピードで兵士達を次々と気絶や武器破壊をし、周りを見てぼやく)



百代「…………もう大丈夫だぞ…。さて、どこにある………」(燕をベッドに寝かせ、兵士が倒れる簡易医務室の中で医療具を探しまわる)

265ラミア ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/08(日) 21:05:36 ID:kp0sPLQE
【簡易医務室】

孔雀兵A「ただいま戻りましt………な、これは!?」
(室内の惨状を見て驚愕)

孔雀兵B「こ、これは……一体………?」
(百代を見て戦慄する)


2人ともどうしたの………っ!?(室内の様子に目を疑う)
これは……あなたが?(少々身構えながら百代に尋ねる)

266川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 21:28:00 ID:Xj.hwL0Q
ちぃっ、次から次へと…………(ラミア達を見てベッドで横たわる燕を守るように立つ)

燕「はぁ………はぁ………んっ」(痛みに耐えながら、起き上がる)

267ラミア ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/08(日) 21:55:57 ID:kp0sPLQE
川神さんに、桐ヶ谷さんですね?
ルゴスへの裏切り行為については知らされています
……でも、安心してください
私達はアステル=イースターの直属の衛星兵です
ルゴスに絶対の忠誠心を持っている訳でもなければ、今目の前にいる怪我人を無視するほど薄情でもありません
……ここはどうか、私達に治療を任せて頂けませんか
(まっすぐに百代の目を見て)

268佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/01/08(日) 22:04:28 ID:CmbRio8c
精鋭兵「子供が――コスプレ野郎が調子にのってぇ!(挑発に怒って突撃)」
ふふふっ!……来やがったか。(怒り突っ込んでくる精鋭兵を見て)
ディフレクト・カウンタァァー!(回避し、勢いを利用して鉄山靠)

焔「………(辺りに弾をばら撒く)」
アーマーの力に頼りっぱなしだな、俺。(辺りの兵を倒して、呟く)

269まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/08(日) 22:35:46 ID:kp0sPLQE
ったく、遠路遥々お宅まで来てやったんだぜ?
部屋にぐらい上がらせてくれていいだろォが
(階段への道を阻む精鋭兵と交戦する)

270川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 22:42:09 ID:Xj.hwL0Q
………………(ラミア達を警戒し続ける)

燕「百代ちゃん………私は………大丈夫……だから」

271ラミア ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/08(日) 23:18:21 ID:kp0sPLQE
孔雀兵A「た、隊長………やっぱり、ここは関わらない方が……」
(百代の様子を見て)

黙りなさい!!
私達は救命士、目の前の命を救うのが仕事よ
例えそれが戦火の中でも、相手が味方であろうとも敵であろうとも
個性の壁を隔ててはいけないわ……私達が救う“命”は、偏りなく平等であり続ける
その均衡が崩れたら、人を救うことなんて絶対にできない

孔雀兵AB「………」(反省したように目を伏せる)

ただ……どうしても私達が信用できないなら、無理強いをするつもりもありません
本人が治療を拒否するというのなら、もちろん私達はその意志を尊重します(燕を見て)

272桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/08(日) 23:51:13 ID:Xj.hwL0Q
ごめんね………君たちにも…迷惑かけちゃうけど……お願い……出来る?(無理に笑みを浮かべて)

273ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/08(日) 23:56:29 ID:6Qepnr96
死ぬなよ…友よ…(窓から空を見て


雷舞兵S「あいつが嵐龍に殺されてどれくらい立っただろうか…。
     もう誰も殺させやしない、ノアも…、そして俺も生きて帰る…」
雷舞兵B「隊長?」
雷舞兵A「どうしたァ?戦う前から怖気ついてんのか?」

雷舞兵S「ふ…、何でもない、心してかかれよ。」

(ノアは死んだ友人、雷舞兵Sとパーティーを組んでいた設定です)

274ゼファー ◆/lQMO72QVo:2012/01/09(月) 00:17:26 ID:2cydMCXU
兄貴、息があがってるけど…
やっぱ馴れない双剣より太刀の方がいいんじゃねぇか?
シオン「俺は大丈夫だ…。だが他の仲間が心配だな。」

他の仲間…?
シオン「あぁ…百代と燕という仲間がいる。さっきの通達では燕の傷は深いと聞いたからな…(神妙な顔つきで)」

275ラミア ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/09(月) 00:45:04 ID:kp0sPLQE
………(力強く頷き、燕の元へ向かう)

では、始めさせてもらいます………
と言っても、本格的な外科治療はこの部屋の設備ではできないわね
麻酔は……この場合は局部の方が効率的か……
とりあえず止血と消毒、終わったらすぐに患部を包んで
冷えたままだと体力に負担が掛かるわ
それと平行して輸血も行って
でも急激な血液量の増加は臓器に悪影響を及ぼすわ
ゆっくり、慎重にすること
さぁ、かかって!!

孔雀兵AB「「はッ!!!」」
(それぞれが作業に取りかかる)

276川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/09(月) 05:19:23 ID:Xj.hwL0Q
……………(じっとラミア達を見ている)

燕「んっ………」

277佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/01/09(月) 21:36:12 ID:CmbRio8c
せえい!とぉう!(グレイトアーマーの体術のスキルにより向上した身体能力で華麗に敵の軍勢を斬り抜ける)
焔「……っ!(凱に続いて、ガン=カタの要領で敵を倒してゆく)」

マックスさんたちは7階に行ったみたいだな……俺たちも行こうぜ、焔。(階段を上がる)
焔「ええ……。(後に続く)」


アクセル「……手を貸してしまった以上、俺も共犯者なのか、こいつは……?(隊員たちを殲滅した後、呟く)」

278セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/01/09(月) 21:57:47 ID:Xj.hwL0Q
行きましょう、円香。

円香「うん───っ?」(ついて行こうとした瞬間、足に矢が刺さり転ぶ)

円香!?

279暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/10(火) 00:54:50 ID:CmbRio8c
………っ!?(足を止めて、後ろを振り向く)
まどかぁ!(転んだ円香に駆け寄る)

凱「大丈夫か!……数だけは多いな、ホント。(敵兵たちを見て)」
貴方は先を急いで。私は大丈夫……!(凱に)
凱「………分かった。俺は、俺の使命を果たすっ!(拳を強く握り、階段を駆け上がる)」

っ!スモークボム……!(群がる敵兵たちを見て、煙幕爆弾をその中心へと投げる)
まどか……今すぐ手当てを……!(円香へと向きなおして)

280鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/10(火) 02:30:18 ID:Xj.hwL0Q
私は大丈夫だよ──ッ!(笑みを作るが、激痛に顔を歪める)

セイバー「ここでは手当ては無理です、安全な場所を探しましょう!」(エクスカリバーを強く握り、敵兵を睨みながら言う)

281暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/10(火) 04:33:16 ID:CmbRio8c
くっ……!(その痛みが自分にも伝わるような気がして)
私たちが必ず何とかする……もう少し我慢して、まどか……!(そう言って立ち上がる)

……先導は任せるわ。(頷いて、セイバーに)
この辺り――そう遠くないところに医務室や倉庫が並ぶ区域があったはず……(思い出すように)
……まどか、足の方はどう?歩けそう?(手を差し伸べて)

282鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/10(火) 04:46:02 ID:Xj.hwL0Q
まだ痛むけど、何とか…………(手を掴み、ゆっくりと起き上がる)

セイバー「任せて下さい」(頷いたあと、煙の中から出てきた敵兵を斬り倒す)

283シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/10(火) 07:28:55 ID:2cydMCXU
あれは……(セイバー達と遭遇する)
ゼファー「円香のやつ…怪我してる…!」
知り合いか…?
…ゼファー、俺達も加勢するぞ。(不知火を抜く)
ゼファー「くっ…!(天照を抜く)」

284暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/10(火) 19:05:48 ID:CmbRio8c
無理はしないでね、まどか……。(優しい声色で)
ゆっくりでいいわ……行きましょう。(円香を守るように、そして足に負担がかからないようにゆっくりと進む)

………!(途中、シオンたちを見て、足を止める)
((この男、ルゴスの幹部……!?でもこの様子……敵ではない?どういうことかしら………))

285シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/10(火) 19:21:22 ID:2cydMCXU
…………(焔達を見つめる)
………その女が怪我を負っているらしいな。
俺が安全な場所へ案内する…そこでその子を治療するといい。(焔達に背を向け歩き出す)

ゼファー「ほら、お前らも来いよ。炎帝はもう警戒しなくていい。何しろ俺の兄貴でもあるからな。(微笑んで焔達に)」

286セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/01/10(火) 20:00:42 ID:Xj.hwL0Q
どうやら、手を貸してくれるようですね(シオンを見て言った後、敵兵の足を払い切り払う)

287暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/10(火) 20:28:18 ID:CmbRio8c
そう……(ゼファーの言葉に、まだ少し警戒しつつも、小さく頷く)
でも、何か怪しい素振りを見せれば……撃つ――今度こそ……!(過去のとある出来事を思い出して)

……行きましょう、まどか。(再び手を引いて、ゆっくりと歩き出す)

288鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/10(火) 20:36:36 ID:Xj.hwL0Q
うん(頷き、フラフラとした足取りで歩く)

セイバー「…………………」

289まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/10(火) 20:41:18 ID:kp0sPLQE
レディの護衛はお任せくだせェませ、ってな
(焔と円香に向かって飛来した矢を笛のボディで阻んだあと、周りの兵をなぎ払う)


獅虎「なら僕は上の援護に向かわせてもらうよ」
(戦力は足りると判断し、階段へ向かう)

290シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/10(火) 21:54:23 ID:2cydMCXU
ゼファー「頼んだ、ヒョウ!(ヒョウに言った後シオンに付いていく)」

安心しろ…どうしても不安ならば、
今ここで殺しても構わん。
それくらいの覚悟だ。(焔に言った後敵兵士を凪ぎ払う)

291ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/11(水) 00:18:46 ID:6Qepnr96
この先が七階…、厳しい戦いになりそうだ…。いくぞ!(階段を駆け上がる)

292暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/11(水) 21:09:10 ID:CmbRio8c
今の貴方を討っても意味はない……味方として、今は当てにさせてもらうわ。(シオンに)

……っ!(皆の攻撃の間を縫って接近する兵の足をハンドボウガンで撃ち、足止め)
まどか、もう少しの辛抱よ……この先を進めば目的地だわ。(歩きながら)


凱「……ザッ!(七階に到達し、辺りを見回す)」

293スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/11(水) 21:47:19 ID:VjFcubZA
セドリック「俺たちはここを全滅させるぞ!!(セリーヌに言う)」
セリーヌ「了解!!(二丁のボウガンを正確な射撃で撃ちまくる)」
セドリック「(レイピアの華麗な剣技で精鋭兵達を流れるように斬っていく)」

伊達「ふんっ!ぬんっ!(刀の柄を両手で持ち、縦斬り、斬り上げなどで敵兵を斬りまくっていく)」
セドリック「(精鋭兵に囲まれながら戦う)」
伊達「(精鋭兵を斬りながらセドリックと背中合わせをする)」
セドリック「(伊達の剣さばきを見る)見事な太刀筋だ!!Mr.ダテ!!(斬りながら言う)」
伊達「お主こそ、なかなかの剣さばきだ!!(言うと斬る)」

〜七階〜
マックス「(八階の部屋に到着する)」
ヌイ「やっときたか!遅いぞ!(精鋭兵に囲まれ集中攻撃されているのをなんとかスピアで防いでいる)」
マックス「すまない!!(ヌイに群がる精鋭兵達に片手剣で斬りかかる)」

(六階から上がってくる階段から数人の精鋭兵が飛び出して、床に転がる)
フリント「ガっはっはっはっ!!!(ウォーハンマーと鉄棍棒を両手ずつに、七階の部屋に入ってくる)」
がっはっはっはっ!!!(ハンスの声真似をして胸を大げさに張りながら、部屋に入ってくる)
ハンス「やっとついた…てっ危な!!(部屋に入るとすぐに斬りかかられ、サーベルでなんとか防ぐ)」
おらっ!!(精鋭兵の斬撃をソリッドネコナイフの刃で止める)
フォックス「(スネーコに斬撃を止められた精鋭兵の首筋を、レイピアで一閃する)」
フリント「(精鋭兵と戦う)」

294シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/11(水) 23:15:32 ID:2cydMCXU
炎兵A.B.C「……(シオン達の前に現れる)」

…………

ゼファー「炎妖隊…!?((まずい…円香が…))」

炎兵A「こんなネズミ達と何をしているんです?…炎帝。」

見ればわかるだろう?
一行の援護にまわっている。

炎兵B「あんたなら分かってるはずだ。それが我々ルゴスに対して何の意味を示しているのか…」

……………

炎兵C「僕達…ルゴスへの裏切りですよ…。」

この数年間、俺は何のためにお前達を訓練していたんだ?少しは頭を使え。
“裏切っていたから元の立場に戻る”のだ。
理解できたか?
要するに…世界を裏切っているのはお前達だ。(炎兵を睨み付ける)

炎兵A「ついに気がおかしくなったようですね、炎帝。」
炎兵C「一体僕達の知る炎帝はどこに行ったのやら…」

炎帝などいない。
ここにいるのはシオン。
炎帝などという名はルゴスが決めた子供遊びの名に過ぎない。(炎帝の時とはうって変わって綺麗な眼差しで見つめる)

295ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/01/11(水) 23:30:00 ID:UT1WYOHU
〜七階〜
俺も続く。ズェア!遅い、ズェェェァア!
(精鋭兵の斬激を避けてカウンター。くぐもった声のせいで変なエコー

バング「風よりも速く!林よりも静かに!炎より熱く!山よりも高く!
    それが拙者流、風 林 かざぁぁぁぁぁぁぁんん!」
(七階へ飛び出し、近くのルゴス兵に大きく跳躍、キック

296雷舞兵S ◆qZvZDRpzXs:2012/01/12(木) 00:17:44 ID:6Qepnr96
そういうことだ…、"シオン"。(炎兵の隣にきてシオンに言う)
まさか貴様が裏切っていたとはな…、ノアも予想は出来なかった…いや?していたのかもしれんな
百代につづきお前までもルゴスを裏切るとはな…、炎帝の名も堕ちたものだ。

雷兵B「そういうことです…炎帝、いや、シオン。
   我々を裏切って生きて帰れるとは思わないことですね…久しぶりの対面が遺体との対面
    になるとは…、ノア様も悲しまれることでしょう」
雷兵A「まァなんだ…?ノアは遺体とも対面できないだろうぜ…、ここで姿形もなくその存在を消滅
    させてやるからなァ!(シオンに)」

297キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/12(木) 00:37:25 ID:Xj.hwL0Q
沢山来たな(ニッと笑みを浮かべ、近づく精鋭兵を殴って気絶させる)




百代「…………」(外を気にするように何度も視線をドアに向ける)

298暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/12(木) 00:46:11 ID:CmbRio8c
凱「せいやっ!……焔たち、うまくやってるかな……?(精鋭兵を長槍の柄を振って殴り飛ばして)」


……っ!(円香の前に立ち、炎兵達と雷兵たちを見る)
ここで立ち止まる訳にはいかないというのに………!(足の様子を横目で見て、歯を食いしばる)

299シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/12(木) 00:57:58 ID:2cydMCXU
(扱い方は変わりませんが、呼ぶときに困るので炎兵に名前つけときます。由来は元のアルファベットの頭文字←)

炎兵アイン「雷舞隊…(雷兵に向け軽く一礼する)」

雷舞隊ですら頭が鈍ったか…
何度言えば分かる。
裏切りではないと…。
改めるのはお前達の方だ。(雷兵を睨む)

炎兵ブライ「あーぁ…雷舞隊が来ちまったならあんたの勝機は“零”に等しいぜ。」

あぁ…勝負にならないな。(目を閉じる)

炎兵クルト「命を無駄にしたくないんなら、さっさとノア様のところへ戻ってきなよ…炎帝。僕も貴方を殺したくはないからね。」

何を言っている…。
お前達では俺の相手に相応しない…そう言っているんだ。(目を開く)
雷兵、炎兵…死にたくないなら道を開け。

300ラミア ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/12(木) 08:12:06 ID:kp0sPLQE
【簡易医務室】

よし………傷の処置は済んだわ
でも、これはあくまで“仮縫い”のようなもの
次にまた戦おうものならすぐに傷が開いて………そうなれば命の保証はできません
なるべくすぐに、大きな病院で治療をうけてください
(燕と百代を交互に見て)

301鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/12(木) 16:53:00 ID:Xj.hwL0Q
はぁ、はぁ…………ごめんね……迷惑かけちゃって……(焔やヒョウ達を見て、申し訳なさそうに)




燕「ありがと……三人とも」(年相応の笑みを向けて言った後、百代を見る)
「百代ちゃん……行って来て良いよ、私は大丈夫だからさ」

百代「っ、しかしだな………」

燕「いいからいいから、ね?」

百代「……………すぐに終わらせて来る」

302暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/12(木) 20:13:18 ID:0b1Z3KOs
……貴女は優し過ぎる。(その言葉に半ば呆れて)
友達を助けるのは………当然のこと、そうでしょう?(微笑んで、円香を見る)


凱「大勢来たところで!うけろ……バーニングナッコゥ!(炎をまとった鉄拳で精鋭兵を殴り飛ばす)」

303まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/12(木) 20:34:14 ID:kp0sPLQE
おいおい、それを言うなら“オレ達の”だろ?(シオンの隣に立つ)
昨日の敵は何とやら、ってなァ
手伝ってやるよ、ダチ公!!
(炎妖隊と雷舞隊にセロヴィウノブランを向ける)

304雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/13(金) 03:01:35 ID:6Qepnr96
(雷舞兵Sだけ名前入れます。アルファベットのSと同じです)

また3年前の生き残りか…?命知らずなやつだ
(ノアからもらった鬼神斬魄刀を鞘から引き抜くと、刀身に電流が流れる)
ふん、さすがは鬼神斬魄刀ということか、そこらの雷刀とは桁が違うっていうわけだ。

これはノアから授かった刀だ…、もちろんノアの刀には到底及ばない威力だ…が。
ノアの雷の痛みを思い出させるのには十分だ…(刃先をまっしゅに向けて)

雷舞兵A「いい度胸だなァ?ええ?」
雷舞兵B「凍てつく冷気は燃え盛る魂をも凍りつかせる。…(ドヤァ」

305鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/13(金) 16:53:12 ID:Xj.hwL0Q
………うん……。(小さく頷く)




キリト「せっ!!」(高速水平三連斬りで精鋭兵の武器を破壊し、タックルを食らわして吹き飛ばす)

306暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/13(金) 20:59:59 ID:0b1Z3KOs
………(しばらく円香を見つめた後、前を向きなおす)

……直属部隊の相手は貴方達に任せてもいいかしら?(その場にいる味方たちに)
………急がないと……!(呟き、唇を噛む)


凱「うおぉぉぉ!フレアドライブロールッ!(精鋭兵にフック、裏拳を数度叩き付ける)」

307マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/13(金) 21:47:48 ID:VjFcubZA
(精鋭兵達を斬り抜けると、雷兵と炎兵を見る)
くっ…あと少しと言うのに…!!
ルッソゥ「(マックスに斬りかかる)」
…!!(ルッソゥを見るが、反応が遅れる)
ヌイ「(マックスに振られるサーベルをスピアで防ぐ)」
ルッソゥ「(サーベルの柄を両手で握り、サーベルでスピアを圧しつける)」
ヌイ「マックス!!その幹部の部下を倒せ!!こいつは俺に任せろ!!」
…すまない!!(雷兵と炎兵のもとへ向かう)

スネーコ「俺も戦うぜ!!(腕を回しながらまっしゅの横につく)」

ハンス「(精鋭兵と戦う)このっ!!(相手の胴体の斜めからサーベルを振り下して斬るす)くっ…こいつら一人一人倒すのがやっとだ…(ルッソゥとヌイの、大男同士の戦闘を見る)俺の出る幕じゃねぇな…(ヌイに近寄る精鋭兵を見る)まずい!!フリント!!ドレッドヘアの男を援護するぞ!!(ヌイに斬りかかる精鋭兵に斬りかかる)」
フリント「了解!!(ヌイに近寄る精鋭兵をウォーハンマーで殴りかかる)」

マックス「加勢するぞ!(シオンの脇に来て片手剣を構える)」

308まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/13(金) 22:29:44 ID:kp0sPLQE
この面子を見て「任せられない」って方が失礼だぜ?
後ろは気にせず突っ切りな、ホムちゃん!!
(セロヴィウノブランを構え、戦闘体勢に入る)


ヒョウ「ついに出てきたか、“地上最強の人間”………いや、“人間だったもの”かな?」
(精鋭兵と刃を交えながら、ルッソゥを見て)

涙鈴「戦闘のレベルがまるで違う……
   ヘタに手を出せないわ」
(目標を移し、ハンス達の援護射撃に回る)

309暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/13(金) 22:32:07 ID:0b1Z3KOs
(あれ?炎兵s、雷兵sたちがいるのって6階で、ルッソウsたちがいるのが7階じゃないんですか?勘違いだったらすいません。)

310雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/13(金) 22:39:41 ID:6Qepnr96
(雷兵は6階にいるつもりです、間違ってたら申し訳ないです)

どこまでも命知らずな奴らよ…(鬼神斬破刀の刃先を一行に向けながら)
雷舞兵A「ハッ…、面白くなってきたじゃねえか(炎双剣を鞘から抜き出す)」
雷舞兵B「我々に歯向かって、生きて帰れるとは思わないことですね(氷鎚を構える)」

311雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/13(金) 22:40:05 ID:6Qepnr96
(ミス、七階にいるつもりです)

312イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/13(金) 22:50:47 ID:VjFcubZA
側近「イゴルダ様、奴らがついに下の階まで進攻しました…」
(一瞬、自分が三年前と逆の立場である事、そして攻められた側がどうなったかを考え不安に思う)…(窓の外の戦況を見る)
側近「…!!(身体を強張らせる)」
…見ろ、外には奴らの仲間は一人もいない…(庭園の何百人といる、正面玄関に群がるルゴスの兵士達を見る)

〜城一階広間・正面玄関〜
(大勢のレジスタンスの隊員達が、外の兵士達の破城槌によって叩かれる扉を必死に押さえつける)
イワンコフ「くそっ!!(叩かれる衝撃に耐えながら必死に扉を押さえる)」
ニコライ「城中の武器と兵器をかき集めろ!!何としてもここを守るぞ!!(広間を駆けまわる隊員達に叫んだ後、扉に向かって火縄銃を構える)」
ギルドナイツ元隊長「((残ったのは数十人…相手は数百人……))頼んだぞ…!!(一行の事を思い、構えている太刀の柄を強く握る)」
ピート「絶対絶命って奴か…隊長、頼みましたよ。(眼鏡を直して、レバーアクションライフルを扉に向かって構える)」

〜最上階・王室〜
外の我々の軍勢が城内を進攻すれば、下の奴らは終わりだ。
どんなに一人ひとりが腕が立とうとも、この人数では奴らも勝ち目はないだろう。(側近に話す)

313イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/13(金) 22:55:03 ID:VjFcubZA
(マックス、ヌイ、スネーコ、ハンス、フリントは七階にいます。って事で、マックスとスネーコは七階の雷舞兵に戦闘を仕掛けました。もちろんヌイは七階でルッソゥと戦闘中です。)

314キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/14(土) 01:13:20 ID:Xj.hwL0Q
凄ぇ戦いだな(ルッソゥとヌイを見て、小さくぼやく)



百代「っ!」(走って来て跳び、一行の真上を飛び越えて雷兵と炎兵の前で地面に拳を叩きつけ、大量の破片を前方に飛ばす)

315暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/14(土) 18:30:24 ID:0b1Z3KOs
(勘違いだったか、すいません。自分の脳内では焔たちが6階で凱たちが7階って感じになってましたがwそうか、俺だけだったのか……俺って、ほんとバカ。)


どこかのアトリエのホムンクルスのような名前で呼ばないで頂戴。(まっしゅに言う(シャフ度で(
……まあ、それだけ余裕ならば任せられそうだわ。(微かに笑って)

……行きましょう、彼らなら大丈夫。(円香の手を強く握って、先へと進む)

316まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/14(土) 19:31:34 ID:gaZ0Y7ew
(あれ?自分も雷舞隊と炎妖隊は六階だと思ってた、勘違いかな)


なんでさ、ホムちゃんは可愛いだr―――っ!?
(突然頭上から現れた百代に驚く)

あァ?お前は………どういう風の吹き回しだ?(雷舞兵と炎妖兵に攻撃した百代を見て)

317鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/14(土) 20:07:54 ID:Xj.hwL0Q
うん…そうだね……(嬉しそうに笑みを作り、焔に連れられて歩く)


百代「私は強い奴と戦えればいい、それに───こっちについた方が面白そうだろう?」(まっしゅを横目で見て、ニィと楽しそうにしながら言う)

318マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/14(土) 21:51:26 ID:VjFcubZA
行くぞ…!!(シグマ目がけて、片手剣で斬りかかる)
スネーコ「おうよ!!(ソリッドネコナイフを逆手で持ち、雷兵Aに瞬時に近寄り斬り上げる)」

319まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/14(土) 22:44:17 ID:gaZ0Y7ew
ったく、戦闘狂とやらの考えることは分かんねェわ

(百代に言ったあと、突き立てていた笛を蹴り上げ、掌で一回転させて構えなおす)

だが、確かに面白そうだ
ノったぜ“地獄の大革命ツアー”………ただし日帰りでなァ!!!
(炎兵達に接近し、攻撃を仕掛ける)

320暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/15(日) 00:28:19 ID:0b1Z3KOs
………(円香の手を引いて歩く)
形は違えど、こうやって廊下を歩くのは……いつかのことを思い出すわ……――

「燃え上がれ〜って感じでかっこいい名前だと思うな。」「……名前負けしてます。」
「素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ!」

(いろいろな言葉や風景などが頭の中を過る)

「美樹さん、しっかりして!」「死にましょう、暁美さん。みんなで。」
「わたしたちも……もう、おしまいだね。」「鹿目、さん――まどかぁぁ!……うぅ…うう"ううう"……!」

――……っ!(ハッとして顔を上げると、前方に医務室が見える)

321鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/15(日) 01:22:43 ID:Xj.hwL0Q
……ほむらちゃん、どうしたの……?(心配そうに覗き込んで)


燕「…………そろそろ、行こうかな……」(ベッドから起き上がり、一本の槍を掴む)

322雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/15(日) 03:10:01 ID:6Qepnr96
来たか…、ノアの雷の旋律、再び思い出すがいい!(鬼神斬魄刀でマックスの攻撃を受け止める
何…?そうか、その片手剣は氷属性だな…?どうりで雷が流れんわけだ

雷舞兵A「ハッハッハッ!、お手柔らかに頼むぜぇニャン公!(双剣をクロスして受け止める)」

323暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/15(日) 16:13:29 ID:0b1Z3KOs
い、いえ……何でもないの。(小さく首を振って)
……それよりも――ここでなら、道具もあるし安全に治療できそうだわ。(医務室の前で足を止める)

………ごめんね、まどか。辛い思いをさせるようなことになって……(申し訳なさそうに)
今すぐ手当てするから……!(ハンドボウガンを片手で構えて、警戒しながら室内への扉を開く)


凱「何だ、アイツ……変な感じだ……邪気とかじゃない……!(精鋭兵たちと交戦しながら、ルッソゥを見て呟く)」

324鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/15(日) 16:23:52 ID:Xj.hwL0Q
そんなに気にしなくて良いよ、大丈夫だから………。



燕「っ……」(ベッドから立ち上がろうとするが力が入らずに倒れる)

325シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/15(日) 21:28:07 ID:2cydMCXU
炎兵アイン「バカな人たちだ…、格の違う訓練をしてきた私たちに敵うはずがありませんよ!!(炎銃槍をまっしゅに構える)」

炎兵クルト「さぁ、僕たちが焼き払うように君たちを排除してあげるよ!!(雷弓を構えて一行に)」

お前たちの炎など滅炎の前では無力。
炎には炎をもって対応してやる。(不知火を構える)

326まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/15(日) 21:59:47 ID:gaZ0Y7ew
“格の違う”、ねェ………確かにそうだ……
テメェらよりオレ達の方が何倍も辛い修行をしてきたんだからなァ!!!
(アインに強烈な打撃を放つ)

((ガンランスと狩猟笛では移動速度の差が圧倒的だ
 スピードで翻弄して的確に一撃ずつ入れていけば問題ねェ))

327暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/15(日) 22:17:11 ID:0b1Z3KOs
………。(まだ少し申し訳なさそうにして頷く)

ガチャリ…(室内に入る)
これは――誰かがここで戦闘を……どういうことかしら?(辺りに倒れる兵士たちが目に映る)

っ……今すぐの手当ては無理そうね………(物音を聴いて)
((伏兵?…ということではなさそうだけれど……この不自然な状況と何か関係があるのかしら……))

328川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/15(日) 23:25:56 ID:Xj.hwL0Q
っ!!(楽しそうに笑ったまま、クルトと間合いを一瞬で詰めて殴り掛かる)



燕「やばっ、誰か来た………」(何とか立ち上がろうとするが、力が全く入らないため起き上がれずにいる)

329シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/15(日) 23:48:32 ID:2cydMCXU
炎兵クルト「ちっ…小娘が…易々と僕に近づくな!!(矢剣で百代に斬りかかる)」

炎兵アイン「小賢しいですね…。…三閃突!!(隙をついてまっしゅに突き)」

330川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/16(月) 01:45:32 ID:Xj.hwL0Q
小娘ではなく、お姉さんだ!(掠めるが、気にせずにそのまま殴り込む)

331暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/16(月) 01:57:12 ID:0b1Z3KOs
………(慎重に物音のした方へと進む)
動くな――って、貴女は!?(ベッドの所まで来てハンドボウガンを構えるが、思わぬ事に少し驚く)


凱「あと少しで俺の望む世界が……って、うおっと!?(突然放たれた小さな竜巻を避ける)」
アクセル「……俺のことを忘れては困る、これがな。(拳を前へ突き出して)」
凱「あー忘れてた――いやや……勿論、覚えてたぜ。礼はたっぷりとしないとな!(アクセルと向き合う)」

332桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/16(月) 02:51:31 ID:Xj.hwL0Q
っ────キミは……あの時の(顔を上げ、焔を見て安堵の表情をする)

円香「だ、大丈夫ですか?」

333まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/16(月) 17:20:03 ID:kp0sPLQE
遅い遅い!!!
(笛のボディで防ぎ、弾き返す)

残念だな、笛と銃槍では相性が悪い
笛は機動力と多彩な旋律で敵を攪乱する武器だ
対してガンランスは動き回る敵には不利
いくら高い火力があっても、砲口が定まらなきゃ無意味だからなァ

っな訳で、もう一回出直してきやがれ!!!
(アインの胴を叩きに掛かる)

334暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/16(月) 18:05:37 ID:0b1Z3KOs
本当に、思わぬ伏兵ね……(辺りの安全を確認し終え呟く)
……貴女はどうしてここに?先ほどの傷、とはまた別のようだけれど。(手を差し伸べて、燕に)


アクセル「あの女はいないようだが、いいさ。帰る前に貴様ともやり合って見たかったところだ。」
凱「帰る……?(首を傾げて)」
アクセル「こちらの話だ。……貴様の力も期待させてもらうぞ、ファイターロア!(拳を構える)」
凱「違ぇよ!俺は佐倉 凱――いや、“グレイトファイター・ガイ”だ!(指をビシッと」
アクセル「何だっていい、これがな。では……こちらから行くぞ、ガイッ!(地を蹴り、距離をつめる)」

335シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/16(月) 18:15:42 ID:2cydMCXU
炎兵クルト「ふっ…!!(拳を避けながら間合いを取る)」

炎兵アイン「甘い!…食らえ、拡散砲!!(盾でガードしつつまっしゅに射撃)」

炎兵クルト「貴女の動きは把握しているんだよ!!(矢を3本束ねて百代に放つ)」

336まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/16(月) 18:54:39 ID:gaZ0Y7ew
ガードも結構だが、盾で前が見えなくなってたら世話ねェわな
(銃口が向けられた時にはもう背後に転がり込んで、笛の柄でアインの背中を突く)

337桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/16(月) 18:57:52 ID:Xj.hwL0Q
あはは…ちょっとね…(苦笑いを浮かべ、手を取ろうと手を伸ばす)


百代「ほう、面白い!」(素早く身体を反らして2矢は避け、残りの矢を掴んでへし折る)
「行くぞ!」(振りかぶり、拳を地面に叩きつけると衝撃破が生まれ、地面を割りながらクルトに向け進む)

338シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/16(月) 19:46:09 ID:2cydMCXU
炎兵アイン「ふっ……(後ろを振り向きもせずに柄を避ける)」

炎兵クルト「素手で衝撃波……!?化け物かこの女は……(横に回避する)」

炎兵アイン「探知スキル……。私に隠など通用しませんよ。“第六感”とでも思っていて下さい。(言った後銃口をまっしゅに向ける)」

炎兵クルト「面倒だな…(百代と自分の周辺に煙玉を投げて煙幕をはる)」

339スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/16(月) 20:03:23 ID:VjFcubZA
(アッパーカットを防がれると、バク転して雷舞兵Aと間をとる)
さすがに一筋縄ではいかないよな…(手裏剣ホルスターから取り出して雷舞兵Aに水平に投げる)

マックス「くっ!(片手剣を止められると、もう片方の盾の刃の部分をシグマの腹目がけて刺す)」

340暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/16(月) 20:06:57 ID:0b1Z3KOs
………(その手を掴み、倒れる燕を優しく引き上げる)
……詮索はしないわ。もっとも、大方の予想は出来るけれども。(フッと笑った後、戸棚の方へ行く)

まどか、直ぐに手当てするから……安静にして待っていて。(手当て用の道具を探し始める)

341まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/16(月) 20:17:30 ID:gaZ0Y7ew
あァ?(ローリングで距離をとる)
隠密発動してんのになんで………(護石を見ると、ひび割れている)
あちゃ〜、クロックアップの反動でぶっ壊れたか
ったく……あとで涙鈴にどやされるな、こいつァ(護石をしまい、アインに向き直る)

342桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/16(月) 21:17:11 ID:Xj.hwL0Q
あはは…………。(苦笑を浮かべる)
円香「うん、わかった」



百代「っ…………目眩ましか」

343暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/16(月) 22:34:19 ID:0b1Z3KOs
この中かしら……?(いろいろな戸棚を目を細めて見る)
よく……見えないわ………(目を押さえて)

………(思い出したかのように、随分と使われていない赤縁メガネを取り出す)
……――スチャッ(少し躊躇うが、その赤縁メガネをかける)

……(しばらく辺りを見回した後、戸棚から適切な医療品を取り出していく)


(魔法での矯正とかは出来ないから、実はこの世界のほむほむは眼が悪いままでゲソ。リボメガほむって貴重だよね。)

344シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/16(月) 23:44:17 ID:2cydMCXU
(>>341 素で護石のこと忘れてたwすみません←)

345獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/16(月) 23:56:23 ID:kp0sPLQE
(まぁ、壊れたってことで辻褄を合わせておいたんで気にしないでくださいな)


キリがないね………こうも鬼人化を乱発してたら体力が保たない
(精鋭兵を斬り倒すと同時に強走薬が効力を失う)

346桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/17(火) 00:31:41 ID:Xj.hwL0Q
【うん、貴重だね。かなり】

はは、どうやらキミは良く愛されるみたいだね(円香を見て、微笑んで)
円香「そ、そうですか…?」(やや照れたように頬を掻いて)

347暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/17(火) 01:11:43 ID:0b1Z3KOs
これでいいかしらね。(必要な物を取り揃えて)

……あぁぁあ、あの……かかっ、鹿目さん……!――じゃなくて。(ズレたメガネを上げ直す)
まどか、用意が出来たわ。……随分と待たせることになってごめんなさい。(医療品を抱えてベッドに寄る)


アクセル「行くぞ、雷刃閃っ!(雷をまとった鬼蓮華を振り下ろす)」
凱「うおぉぉぉ!獅子王刀!ライオン斬り・見切ノ型!!(アクセルの斬撃を刃で受ける)」

348桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/17(火) 01:48:37 ID:Xj.hwL0Q
どうしたの急に、イメチェン?(焔の赤縁メガネを見て、聞く)

円香「メガネ似合ってるよ、ほむらちゃん!」(やや目を輝かせて言う)

349暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/17(火) 02:53:50 ID:0b1Z3KOs
イメチェンじゃないわ。私は元から目が悪かった……って。(冷静に話すが、途中で詰まる)
え……?に、似合って……???そそそ、そんなこと………!(動揺して顔を赤らめる)
((うぅぅ///………お、落ち着け、私……!))

とにかく!これは今だけ。今は見えないからかけているだけよ!戦闘になれば外すわ。(まだ落ち着かない様子)
そんなことより、早く手当てしないと――っ!うわぁっととと!(机に医療品を置こうとして転びかけるが何とか耐える)
((ふぅ……何をしてるの!落ち着きなさい、暁美 焔!ここは戦場なの……敵地なのよ……!?))

350暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/17(火) 03:05:34 ID:0b1Z3KOs
(場の雰囲気を壊してしまっているかもしれません、ですがここからスイッチを切り替えるつもりでいますのでボルガ博士、お許しください!)

351雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/17(火) 04:04:12 ID:6Qepnr96
…ッ!(バックステップでマックスの攻撃を避け、体制を整える
やるじゃないか…、さすがに隙が少ないな。

雷舞兵A「何っ!(最短距離で顔を動かし避けるが、頬を掠める
      へっ…、やっぱ勝負はこうでなくちゃなァ…(頬から血が出る)」

352桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/17(火) 07:59:18 ID:Xj.hwL0Q
慌てすぎだね。(焔を見て、ぼやく)
さ、早く治療してあげなよ。もう殆ど感覚が無いみたいだしね。(円香の足を見て、言う)

353シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/17(火) 14:37:09 ID:2cydMCXU
炎兵クルト「そこだ…!!死ね、小娘!(百代のいる辺りに矢を拡散撃ち)」

炎兵アイン「何をぶつぶつと…竜撃砲!(まっしゅに向けられた銃口からガスが吹き出す)」

354川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/17(火) 16:06:00 ID:Xj.hwL0Q
ふっ、気配を殺し続ける事を学んで無いらしいな!(瞬時に声のした方向の地面を強く叩くと畳替えしのように床が割れて盾となって矢を防ぐ)
せっ!(そのまま拳を振りかぶって叩きつけて砕き、破片を飛ばす)

355暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/17(火) 19:38:23 ID:0b1Z3KOs
……スゥーハァー(深呼吸)
……勿論そのつもりよ。(医療品を机の上に並べて)

…まどか、少しだけ我慢してね……大丈夫、私を信じて……うまくやってみせるから!(道具を手に取って)

356鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/17(火) 19:54:05 ID:Xj.hwL0Q
私は、どんな時でもほむらちゃんを信じてるよ。(優しく微笑み、全身の力を抜く)

357雷舞兵B ◆qZvZDRpzXs:2012/01/17(火) 20:25:40 ID:6Qepnr96
(百代を死角から攻めこむ)
相手を一人だとは思わないことですよ…(冷気を覆ったハンマーで殴りかかる)

358スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/17(火) 20:40:01 ID:VjFcubZA
ルッソゥ「(ヌイのスピアを弾いて後ろに下がる)」
ヌイ「休ませないぜ!!(スピアの柄を両手で持って、棒術の大車輪をしながらルッソゥに距離を詰め、棒状の両端にあるスピアの刃の片方でルッソゥの腹部目がけて突きさす)」
ルッソゥ「(サーベルを振り上げてスピアを払い上げ、隙のない流れでヌイの胴体目がけて横にサーベルを振る)」
ヌイ「(空いているもう片方のスピアの刃でサーベルの斬撃を止める)」
ルッソゥ「(止められるがすぐにサーベルをヌイの胴体目がけ斜めに斬りおろす)」
ヌイ「(スピアの刃でサーベルを斬り下ろしを防ぐ)」
(両者強烈なスピードで何度も刃を交わせ、刃同士の接触で高い金属音が何度も響きお互いの刃が共鳴する)

(マックスの氷属性の片手剣を見る)
((マックス氷属性だったのか…))(辺りを見るとすぐそばの壁際に樽があり中を見る)…(顔を上げ雷兵と炎兵を見る)いいこと思いついたぞ…!!(二の腕に装備してある巻かれて収納されているロープを解いて、必要な長さでロープをナイフで切る)
(腰のポーチから、爆薬を紙に包まれた筒状の爆弾を一本取り出し、樽と爆弾を一緒にロープでくくり爆弾の導火線にマッチで火をつける)マックス!!援護するぜぇ!!(大量が水に入った樽を両手で掴む)
マックス「なんだとっ!?(スネーコを見る)」
ふんっ!!!!どりゃぁぁぁぁぁ!!!!!(渾身の力を入れ、頭の上まで持ち上げる)
せいっ!!!(雷舞兵と炎妖兵のいる場所に投げつける)
(樽が放物線を描いて飛んでいき、雷舞兵と炎妖兵の頭上で樽に付いた爆弾が爆発して中の水が放たれ、水が雷舞兵と炎妖兵に襲いかかる)

359まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/17(火) 20:47:46 ID:gaZ0Y7ew
(あれ、「ローリングで距離をとる」って書いたはずなんだけど)

((竜撃砲か、この距離なら直撃は無いが………一応、な))
(姿勢を低くして、背後から迫る精鋭兵を背負い投げの要領で投げ飛ばす)

精鋭兵「っ!!?」(銃口の直線状に投げ出される)



涙鈴「そちらこそ、油断なさらないようにね」
(火属性強撃ビンを雷舞兵Bのハンマー目掛けて射る)

360シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/17(火) 21:02:08 ID:2cydMCXU
(う〜ん…銃槍の射程距離ってどのくらいなんだろう。いまいち掴みにくい…)

361まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/17(火) 21:22:57 ID:kp0sPLQE
(ガンスの砲撃に射程距離なんてほとんどないですよ?
剣先の辺りで爆発するだけですし)

362暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/17(火) 21:31:56 ID:0b1Z3KOs
ありがとう……そう言ってくれて、本当に嬉しいわ。(微笑みに答えるように微笑み返す)
………それじゃあ始めるわ……(治療を始める)

((くっ!想定以上ね……幸い深部には侵入していない……でもやはり歩かせてしまったのがマズかった……))
………(傷口の消毒や止血、麻酔などを丁寧に進めていく)

363アイン ◆/lQMO72QVo:2012/01/17(火) 22:11:14 ID:2cydMCXU
(使った事はあるんですけど、ごっこ内ではどんなもんかいまいち分かってなかったです。以後把握←)

ちっ…やはりガンランスでは速度に差が生まれるか…。
ブライ!!いるんだろう!

炎兵ブライ「やっと出番かよぉ!ヒャッハァ!!切り裂いてやるぜ!(毒双剣を構えてまっしゅに向かって走る)

2対1ならどうでしょうねぇ…?(不気味な笑みを浮かべながら)

ゼファー「何が『どうでしょうか』だってんだ!!その疑問に答えてやるよ!結局は負けるのはお前らなのさ!(月華美刃でブライをふっとばす)」


炎兵クルト「下手な小細工を…僕の矢の嵐に飲み込まれろ!(数十発の矢を連続で百代に放つ)」

シオン「小細工が嫌なら大胆に行くまでだ。(鬼人化・獄炎状態で百代の前に立ち、炎舞で矢を全て焼き払う)」

炎兵クルト「炎帝…貴様ァ……!!(握っていた矢を片手でへし折る)」

364佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/01/17(火) 22:35:45 ID:0b1Z3KOs
アクセル「貴様は何のために戦う!やはり正義などとぬかすか!(刃と刃を交えて)」
むしろ俺は悪だよ!……悪の組織とかじゃない、ルゴスに仇名す反逆者だ!(強く押して弾く)
アクセル「そうだな。信者も数多く存在するこの世間にとっては、貴様たちは悪として見られる、これがな。
    貴様らがどれ程の大義を掲げて王を討とうと、大衆や世界からの反感を買うことになる!(距離を取る)」
間違っているのかもしれない、だけどこれで世界が少しでも変わるなら……アイツが救われるのなら!
他の皆がどんな思いで戦っているのかは知らない、だけど俺はそれでいい。悪党で満足だ!
なら悪党らしく、俺の欲しいもの――俺が望む世界を手に入れる……奪ってでも!(全身に炎のオーラが湧き出る)
アクセル「ふっ……やはり面白いな、貴様は。(鬼蓮華を構えて)」

………悪には悪なりのやり方があるということを……この俺が教えてやる。
“カナード・ハイペリオン”としてじゃなく、“佐倉 凱”としてっ!(激しい炎を宿した獅子王刀で斬りかかる)

365鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/17(火) 23:06:09 ID:Xj.hwL0Q
っ〜〜〜!(痛みに目を瞑り、必死に堪える)



セイバー「はああああっ!!」(クルトの懐に潜り込み、エクスカリバーを振り抜く)

366まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/17(火) 23:08:05 ID:kp0sPLQE
(あれ、竜撃砲の行方は?)

っ……!!!
(ブライに不意を突かれかける)

サンキュー、ゼファー
そっちは頼む……って、蛇猫ちゃん!?
(スネーコの機転で放たれた水を見て、慌てて退避する)

367シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/17(火) 23:51:25 ID:2cydMCXU
(なんか色んなとこ飛んでたんで読み返してきましたb)

炎兵クルト「…水…!?……ぐぁぁぁ!!(セイバーの斬撃を受けて倒れる)」

炎兵アイン「弾切れか…。(リロード」

炎兵ブライ「ハハハァ!!炎帝の弟か!面白い!(鬼人化」
ゼファー「兄貴の手下か?面白れぇ!!(天照と月華美刃を抜く)」

368暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/18(水) 00:10:27 ID:0b1Z3KOs
気休め程度かもだけれど、麻酔をしたから少しは痛みも和らいだはず――次は……。(注射器を置いて)
……出来るかしら………いえ、やるのよ。私を信じてくれてるんだから……!(意気込んで)

・・・・・
・・・


これで……!(矢じりを摘出して)
はぁ…はぁ……っ!で、出来た……!(集中のあまりに息を詰めていたため、弱度の酸欠状態)
っ……(すぐに止血などといった、その後の処理へとうつる)

(矢の余分な部分を切断してから、だとかいろいろ調べましたがワッカリーンなので描写はカット。間違っていてもアレですしおすし。)

369セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/01/18(水) 01:22:36 ID:Xj.hwL0Q
…………………(無言でクルトを見下ろした後、アインに視線を移す)


円香「はぁ……はぁ………」
燕に押さえられた状態で、ゆっくり深呼吸をする

370雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/18(水) 17:49:11 ID:6Qepnr96
何っ…?(襲いかかる水を見て)
ふん…、そんなまやかしが何になるというのだ?(水を避けて)

雷舞兵B「ギイン…チッ…(涙令の攻撃が氷鎚にあたる)」

371暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/18(水) 18:17:45 ID:0b1Z3KOs
終わったよ、まどか………本当によく頑張ったわ……!(傷の後処置をしながら、円香を見る)
本当のところ、出来る自信が無かったのだけれど、貴女が信じてくれたから………(目にをためて)


凱「モンハガイザー・灼熱斬っ!(燃える獅子王刀を振り下ろす)」
アクセル「なっ速い……水流爪牙!(水を纏った鬼蓮華で辛うじて受け止める)」
凱「灼熱の横薙ぎ……!(瞬時に刀を横に振るう)」
アクセル「ぐぅぅ……まだだ、薄皮一枚っ!(刃が腹を掠める)」

372アイン ◆/lQMO72QVo:2012/01/18(水) 21:02:57 ID:2cydMCXU
((この女…見たこともない武器を…))

ブライ!あの女に集中しろ!(セイバーを指指して)
ブライ「了解だ…ククク、ゆっくり可愛がってやるぜぇぇ!!!」

373鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/19(木) 00:46:55 ID:Xj.hwL0Q
ほむらちゃんは心配性だなぁ(微笑み、焔の涙を拭う)


セイバー「エクス…………」(エクスカリバーの刃が再び光り出す)

374暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/19(木) 02:13:46 ID:0b1Z3KOs
ごめんなさい……もう泣かないって決めたのに………(涙を拭われながら)
本当にありがとう……まどか――それと貴女もね。(傷口にガーゼを当てて包帯を巻き始めながら、燕にも)



アクセル「掠めた程度だ……ならば玄武剛弾、行けぃ!(アームから小さな竜巻を放つ)」
凱「うおぉぉぉぉ!(竜巻の中心に刀を差し出し、刀身にその竜巻を纏う)」
アクセル「何だと……っ!?(その様子に驚愕)」
凱「44タツマキ・オン・ファイヤー!!(バッティングの要領で振りかぶって、燃える炎の竜巻を打ち返す)」
アクセル「ぐっ……押されているかっ……!(何とか避けて、周囲を舞う火の粉を払う)」

380スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/19(木) 21:43:31 ID:VjFcubZA
よっこらせっと(もう一つの水の入った大樽を肩に担ぐ)
マックス「よくやった…あとは俺に任せろ…(雷舞兵と炎妖兵の足が水たまりに浸かっているのを見る)終わりだ。(片手剣の先を水たまりにつけると、床の水たまりが氷だし、氷結が一瞬にして広がる)」
(雷舞兵と炎妖兵の足元の床に張った水が凍りだして、水につかった靴が氷結する)
マックス「味方の靴も氷結するかもしれんが、そこは大目にみてくれ。(仲間の方をちらりと見る)」

381桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/19(木) 22:19:28 ID:Xj.hwL0Q
いいよいいよ、気にしないで(微笑み、ベッドから立ち上がる)
それじゃ、行くね

382まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/19(木) 22:49:10 ID:gaZ0Y7ew
雪合戦でもやろうってか?
雪にしちゃあ、ちっとばかり硬いだがなァ
(マックスと同じタイミングで、セロヴィウノブランで水を凍結させる)

383暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/19(木) 23:06:48 ID:238sTcrM
どうせ止めても無駄でしょうね……貴女のような真っ直ぐな人には。(包帯を巻きながら横目で)
いいわ、行ってきなさい――でも、無茶はしないで。(最後に燕の顔を見て言う)

384アイン ◆/lQMO72QVo:2012/01/19(木) 23:18:20 ID:2cydMCXU
避けろ、ブライ!!(何かを感じとりブライに)
ブライ「わーってるよ、んなこたぁな!(スピードを落とすことなくセイバーに近づく)」


ゼファー「よく分からねえけど、俺も手伝うとするか!!(同じく月華美刃で水を氷結させる)」
シオン「俺の事は気にするな。体表にまとわりついた氷を溶かす事くらい他愛もない。(自分の足下のみ小さく火を起こす)」

385桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/19(木) 23:51:52 ID:Xj.hwL0Q
あはは、この体じゃあしばらくは無茶出来ないよ。でも、ありがとう。また会えたら会おうね。(笑みを向け、医務室を後にする)



セイバー「カリバー!!」(エクスカリバーを振り下ろし、ブライに向けて巨大な光の斬撃を放つ)

386暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/20(金) 04:25:33 ID:0b1Z3KOs
……ええ。(燕の背中を見送って)
“それじゃ、またね”――……いえ、“あと少し”……かしら。(ぁ(分かる人には(ry


凱「へっへん!どうする、降参するか!?(例の挑発)」
アクセル「戯言などくだらん、俺と戦えぇぇっ!(鬼蓮華を納刀し、拳を構えて接近)」
凱「うおっ、熱気というかバサラというか……俺も負けてられないっ!(獅子王刀の鞘を手に持って)」

387雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/20(金) 17:50:45 ID:6Qepnr96
こしゃくな真似を…(迫り来る水から避ける

雷舞兵A「ハッ!何かと思えばそんな攻撃か
     (炎双剣を振り回し足元の氷を溶かす)」
雷舞兵B「(氷鎚で逆方向から水を凍結させる)
     無駄なあがきを…」

388まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/20(金) 19:29:34 ID:gaZ0Y7ew
おっと、まだ終わってないぜ?(笛を掲げる)
お前ら、力を出し続けろ!!(マックスとゼファーに言い、演奏する)

ファーン【♪紫♪緑♪黄♪緑:属性攻撃力強化】

(一行の水を凍結させる力が一気に強まり、より強固な氷が張り直される)

ガチガチ(溶かされた氷が再び息を吹き返し、火を掻き消しながら雷兵Aに迫る)

ゴゴゴ…(雷兵Bの氷結の波を上から覆い尽くして襲いかかる)


お前達は確かに強い………だが、仲間との協力が出来ていない
団結が生み出す力を甘く見るなよ
仲間と力を合わせれば、1+1が10にも100にもなる
味わえ、これがオレ達の………理論なんかじゃあ計算できない、“∞の力”だ!!!

ファーン【♪紫♪緑♪黄♪緑:さらに属性攻撃力強化】

(追加演奏で氷の勢いに拍車が掛かり、雷兵炎兵を氷漬けにしようと突き進む)

389雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/20(金) 19:49:45 ID:6Qepnr96
雷舞兵A「ハッ!氷なんぞで俺の炎が消えるわけが…なっ!?(自身の炎の威力が弱まっているのに気がつく)
     馬鹿な…!俺の炎が…く…お…………ぉ…(全身を凍りづけにされ、息絶える)」
雷舞兵B「く…ここまでか…?(同じく氷に包まれる)」

くっ…!(鬼神斬魄刀の雷の力を最大限に引き出し、氷による侵食を抑える)
貴様ら…!(まっしゅ達に刀を構えて)

(マンネリ化しそうなのでシグマ以外死なせましたサーセン)

390スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/20(金) 19:59:09 ID:VjFcubZA
勝負あったか…(肩に担いでいた水樽を床に下ろす)
マックス「ナイスだ(マッシュに言い、まだ剣先を床に付けて氷結を続けている)」

391まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/20(金) 20:19:00 ID:gaZ0Y7ew
(すみません、無理矢理感が酷かったと思いますがご勘弁
あとガッシュに似たようなセリフがあったから使ってみたかっただけという(

へへ………ハァ…ハァ………ぐっ!?
(胸を押さえて片膝を着く)

((くそ………まだ、もう少し…………この世の行方を見届けるまでは、くたばれねェよなァ?))
(自分を鼓舞して立ち上がる)

ハァ……さァ、最後の一押し………行っときますかァ…(セロヴィウノブランを構え直す)

392暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/20(金) 22:46:20 ID:0b1Z3KOs
これで……!(包帯を巻き終える)
…すべての処置が済んだわ、まどか……お疲れ様。(ホッと一息、胸をなで下ろして)
……あとこれは忠告なのだけれど、激しい動きは傷口に響くの、だから……――(言葉を詰まらせて)


アクセル「せぇい!(接近して何度も拳を叩き付ける)」
凱「この程度……父さん達の苦しみに比べりゃあな!(両腕でガード)」
アクセル「ならば、舞朱雀っ!(アームの肘ブレードを展開して、凱の周りを流れるように斬り抜けていく)」
凱「くっ速い………くそっ!(始めは防ぎきるが、高速の斬撃にどんどん対応が遅くなっていく)」
アクセル「どうした、動きが鈍って来ているぞ!(四方八方から素早く切り刻んでいく)」
凱「ぐっ……うぐっ!ぐあぁぁぁ!(ついに対応できなくなり身を削られ、最後に殴り飛ばされる)」
アクセル「……立て、まだ手応えを感じていないぞ、これがな。(倒れる凱を見下ろして)」

393鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/21(土) 11:00:17 ID:Xj.hwL0Q
戦いには参加出来ないんだね(目を瞑ったまま、言う)
なら、私は安静にしてるよ。また傷口が開いちゃうのは嫌だしね。

394雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/22(日) 11:17:50 ID:6Qepnr96
おのれ…(演奏しようとしているまっしゅを見て)

調子に…乗るな!(まっしゅの腹部めがけて毒投げナイフを投げつける)

395暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/22(日) 18:39:12 ID:0b1Z3KOs
……それがいいわ。(治療に使った道具を横にはけて、二丁のボウガンの状態確認をする)

まどか……一つ、聞きたいことがあるのだけれど………いいかしら?
でも、もし答えたくないのであれば、答えなくてもいいわ。(作業する手を止め、円香を見て)


凱「っ……気持ちのこもってない、迷いのある技じゃあ、そりゃ感じないだろうよ!(フラッと立ち上がる)」
アクセル「迷い、だと?(顔をしかめる)」
凱「昔ある時、イラついて食べ物を放った時に杏子に本気で殴られた。あれは本当に痛かった……(拳を強く握る)」
アクセル「貴様、何を……?(怪訝な顔で)」
凱「お前のは身体に響こうが、心には届いていない……本気で来いよッ!(指をビシッ!と指す)」

396鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/22(日) 19:55:16 ID:Xj.hwL0Q
ん、解った…………何かな?(リボンが切れて解けた髪を触りながら、焔を見る)

397暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/22(日) 22:02:57 ID:0b1Z3KOs
その……記憶の方はどうなの?
あぁ…ええと、答えたくないのならいいの……!(付け加えるように)
ただ貴女にこの事を聴いたときから、少し気がかりだったから………(身を縮めて俯く)

398鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/22(日) 23:42:35 ID:Xj.hwL0Q
んっと………どう説明したら良いのかな…(苦笑を浮かべ、俯く)
何かね、思い出して来てるんだけど………色々な記憶が頭の中で掻き混ざってる感じなの………無理矢理大量の記憶を埋め込んだみたいに。

399暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/23(月) 01:05:50 ID:0b1Z3KOs
埋め込んだ……?(首を傾げて)
どういうことかしら………何かのショックが原因という訳ではない……?(手を顎に当てて)
じゃあ、特にはっきりとした形で頭に浮かぶ記憶はある?どんな些細な事でもいいの。(円香を見て)

400鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/23(月) 01:38:37 ID:Xj.hwL0Q
えっと…………ほむらちゃんに一緒に…………他の誰かと楽しそうに話してるのと…………私とほむらちゃんが一緒に倒れてて、私が──ああああっ!!!(急に頭を押さえ、悶え始める)

401まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/23(月) 18:33:43 ID:kp0sPLQE
(あ、別に演奏しようという訳ではありません)

………っ!?(ギリギリのところで、笛の胴部でナイフを防ぐ)

((危ねェ、酸素不足で視力が弱ってた……))

402暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/23(月) 21:41:21 ID:0b1Z3KOs
私にも何となくだけれど、覚えがある………恐らく過去のあの組織でのことかしら……
となると………――っ!?まどかっ!?(円香の様子に気づいて、椅子から勢いよく立つ)

やはり無理に思い出させたのが……!?まどかぁ!しっかりしてっ!!(駆け寄り必死に揺さぶる)

403鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/23(月) 22:32:28 ID:Xj.hwL0Q
嫌、嫌だよ…………皆いなくなるなんて…………もう、もう…………っ!!(目元に涙を溜め、何かに怯えるように言う)

404マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/23(月) 23:37:55 ID:VjFcubZA
スネーコ「(シグマを見る)しんどそうだな…すぐに決着がつきそうだ(腰に装備してあるソリッドネコナイフを引き抜く)」

ヌイ「(ルッソゥの斬撃をスピアで止めたあと、雷舞兵と炎妖兵を見る)マックス!!門番を弱ってる!!鉄扉を開くのは今のうちだ!!」

マックス「よし…(片手剣を腰に納め、窓に向かって走り出し首に吊るした笛の吹き口をくわえる)」

ルッソゥ「(走り出したマックスを見る)…(ヌイの腹を蹴ってマックスを追いかける)」
ヌイ「ぐっ!!!!(蹴られて後退する)」

ルッソゥ「(マックスの後ろから斬りかかる)」
フリント「ふんっ!!(ルッソゥの腰目がけてタックルをしてホールドを決める)」
ルッソゥ「(巨体に掴まれ急停止する)」
ハンス「チェストぉオぅ!!!!!!!!!!!!(フリントの後ろから現れ、フリントの背中を足場にしてルッソゥの顔面目がけてサーベルを突き刺す)」
ルッソゥ「(表情一つ変えず頭を少しずらすと、サーベルが頬を掠める)」
ハンス「何!?」
ルッソゥ「(自分と同じ大きさのフリントを掴んで、フリントの背中に立つハンス共々投げ飛ばす)奴を追え!!(精鋭兵達に言い放つ)」
ハンス「(投げ飛ばされ床を転がる)バケモンかあいつは…!?(床に膝をつき、すぐに立ち上る)」

精鋭兵A「おらっ!!(マックスの横から水平に斬りかかる)」
マックス「(身を屈めてサーベルを避ける)」
精鋭兵B「くそっ!!(マックスの足を狙ってスライディングを仕掛ける)」
マックス「(ジャンプしてスライディングを避け走り続ける)」
精鋭兵C「終わりだ!!(走るマックスに飛びかかる)」
マックス「(精鋭兵Cを受け止め、相手の勢いと体重をそのまま流して左に受け流す)スネーコ!!俺の背中に飛び乗れ!!(近くにいるスネーコに叫ぶ)」
スネーコ「おう!!(すぐに反応してマックスの背中に飛び、防具を掴む)」
マックス「(スネーコの体重に一瞬揺らぐが走り続ける)いくぞぉおおおおお!!!!(笛をくわえ、窓から飛び出す)」
スネーコ「えっ、いやあああああああ!!!!!!(恐怖と驚きで叫ぶ)」
マックス「ビィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!(笛を高々と吹く)」

(桜レイアが降下してきて、マックスとスネーコを背中で受け止める)
マックス「(落ちそうになるがリオレイアの背中の鱗を掴んで落下を免れる)…あぶねぇ…(上がってローズの背中に乗る)」
スネーコ「まさか窓から飛び出すとは…」
マックス「スネーコ、安心してる暇はない。すぐに最上階に突入して、鉄扉を開けてくれ(スネーコに)」
スネーコ「そうだと思ったよ、準備はできてる。タイミング見計らって飛び移るから、リオレイアを八階の窓に近づけてくれ。」
マックス「大丈夫、その心配はない!!(スネーコの首裏の皮を片手で掴む)」
ローズ「(八階の窓目がけて、城の壁際を滑空する)」
スネーコ「えっ?」
マックス「あとは頼んだぞ!!(窓の位置を見計らってスネーコを投げ飛ばす)」
スネーコ「ちょっなにやってぅぎゃぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!!!(投げ飛ばされ、リオレイアの飛行する速度で窓目がけて飛んでいく)」

405スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/23(月) 23:57:59 ID:VjFcubZA
ぅんどりゃぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!(腕を顔の前でクロスさせガラスの破片から顔を守り、窓ガラスを突き破り八階に突入する)

ルゴス兵A「なんだ!?」
ルゴス兵B「新手の流れ弾か!?(侵入してきた物体を見る)」

(ガラスの破片にもまれながら床を転がった後、着地体勢をとる)………(顔をゆっくり上げる)

ルゴス兵A「くっ、敵か!!(すぐさま槍を構える)」
ルゴス兵B「(同じく槍を構える)」

(ゆっくりと立ち上る)……(すぐそこの鉄扉を見る)
…(兵士達との距離を保ったまま横方向に歩き出し、虎視眈眈と様子を覗う)
(侵入が派手過ぎた。これじゃあ潜入もくそもねぇ…ここは力ずくで振り切るしかないな…)ゴリ押しって奴か…(腰の鞘からソリッドネコナイフを引き抜く)

ルゴス兵A「くっ…(スネーコがナイフを抜いたのを見て、警戒する)」
ルゴス兵B「ここは絶対に通さんぞ!!(槍を強く握る)」

406暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/24(火) 00:14:08 ID:0b1Z3KOs
っ!?………まどか?(その様子を見て)
………………(何かを言おうとするも、言葉に詰まる)
――――――――
―――
「私なんて……何の役にも立たない私なんて、死んでしまえば……」「無理だよ、怖いよ、逃げようよ……」
((弱虫で何にもできないこんな私を救ってくれたのは――勇気を与えてくれたのは貴女なんだよ?だから……))

……大丈夫、大丈夫だよ。もういなくならないの………まどかには私がいて、セイバーがいて、皆がいる。
もう絶対に誰もいなくならない……誰も裏切りはしない……いたら、私が許さない…!(口をきつく結んで)
そう、貴女の傍にはいつも誰かがいる……誰も貴女を一人にはさせない……まどか。(優しく包み込むように抱きしめる)

407鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/24(火) 00:26:51 ID:Xj.hwL0Q
…………………(少しずつ収まり、自分を優しく抱きしめる手に自分の手を重ねる)
………暖かい………ありがとう……。

408暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/24(火) 03:39:04 ID:0b1Z3KOs
…いつもの“強がった私”からじゃなく……“本当の私”からの気持ちを伝えられた………
やっと…………言えた……!(抱きしめた状態のまま、小さく呟く)



アクセル「迷い……か、その通りかもしれんな。不安を胸に戦うのは無粋ということか。(呟く)」
凱「……そういうこったよ。(獅子王刀を腰に差す)」
アクセル「だが戦いはスポーツではない……本気、という言葉で括れるものでもないぞ、これがな。(凱を見て)」
凱「そうかもしれない、だけど生半可な気持ちで戦うよりはマシだろ。(拳を前へ突き出す)」
アクセル「なるほどな……ならば行くぞ!次の一撃にすべてをかけるッ!(ブレードを展開して構える)」

409鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/24(火) 17:40:47 ID:Xj.hwL0Q
…………私は……もっと強くならないとね………皆に守られてばかりじゃなくて………皆と一緒に並んでいられるように。(小さく、しかしはっきりとした声で言う)

410暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/24(火) 18:52:34 ID:0b1Z3KOs
うん……まどかなら大丈夫……きっと強くなれる………
……皆と一緒ならもっと強くなれる……だから時には皆を頼って。(手は繋いだまま、ゆっくりと身を離す)

411鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/24(火) 19:52:07 ID:Xj.hwL0Q
うん…………解った…(小さく頷く)

412雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/24(火) 20:15:59 ID:6Qepnr96
くっ…!

ガクッ(膝から崩れ落ちる)
ぐっ…!鬼神斬魄刀…刀を持つものの魂を喰らい…絶大な力を出す刀…
俺に操れるシロモノじゃなかったのか…?

((立て…立つんだ…!俺の体が…この刀を持つことで俺が滅びようとも…!))

413暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/24(火) 21:20:33 ID:0b1Z3KOs
私はいつでも、まどかの味方だよ………(微笑み、そして手を離す)

………このままずっと話していたいけれど……
足の治療も済んだことだし、そろそろ行かないと……(机の上に置いた二丁のボウガンを手に取って)

414まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/24(火) 21:20:33 ID:kp0sPLQE
(バオウかな?ww)


…………(シグマの言葉を聞き、静かに演奏する)

ファーン【♪黄♪緑♪紫:雷耐性強化】

(鬼神斬魄刀のポテンシャルが弱まり、シグマへの侵食が遅延する)

さァ、刀をとれよ……
最後は正々堂々、戦いでケリをつけようぜ
(フラフラの身体で狩猟笛を担ぐ)

415鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/24(火) 21:37:06 ID:Xj.hwL0Q
…そうだね…………早く終わらせて……また皆で……一緒にどこかに遊びに行こ(小さく頷いて)

416雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/24(火) 21:59:18 ID:6Qepnr96
(ククク…(

いい度胸だ…(刀を持ち、マッシュの方を見る)
((クソ…、もう前も見えん……だがな…俺の最後の攻撃、とくと受けてみよ!))
ダッ!!
うおおおおおおおおおおおおっ!!(刀を持ちマッシュに向かって全力で走る)

417まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/24(火) 22:15:34 ID:kp0sPLQE
ゼェ……ゼェ………っらあァァァァ!!!!
(呼吸を整えて、同じくシグマに向かう)

418雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/24(火) 22:19:23 ID:6Qepnr96
ぜああああっ!
ガッ(まっしゅに向かって全力で刀を振り、切り抜ける)

(よくあるあれです、伝わらないかも(

419暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/24(火) 23:00:02 ID:0b1Z3KOs
ええ、そうね………(赤縁メガネを外して)
……また、テーブルを囲んでケーキを食べたいわ………(懐かしそうに)

………それじゃ行きましょうか、まどか。(歩き出そうとする)
――っと……足、大丈夫かしら?歩ける?(それを止め、振り返って)

420まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/25(水) 00:15:19 ID:kp0sPLQE
(大丈夫だ、問題ない)


らァァァァァ!!!!
(すれ違う一瞬、互いの武器が交錯する)

ギィィィン!!!(甲高い金属音を響かせ、両者が通り過ぎる)


(この後3秒間程、両者が静止します(

423雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/25(水) 00:30:47 ID:6Qepnr96
(そうそう、これこれ(

……カシャン(手に持っていた鬼神斬魄刀が手から抜け落ちる)
………ドサッ(膝から崩れ落ち、仰向けに倒れる)

424鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/25(水) 01:01:30 ID:Xj.hwL0Q
大丈夫だよ、このぐらいは………(静かな声で言い、ゆっくりと立ち上がる)
それじゃ、行こっか。

425暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/25(水) 02:49:30 ID:0b1Z3KOs
そう……ならいいの、安心したわ………。(その言葉を聞いて)

………行きましょう……!(小さく頷き、部屋を後にする)

426鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/25(水) 08:09:54 ID:Xj.hwL0Q
うん…………(短く頷き)
もう終わらせよう、こんな争い……………(小さく呟くと、焔について歩く)

427まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/25(水) 19:35:02 ID:kp0sPLQE
………っ(シグマが倒れた後、一瞬よろける)

ゼエ……悪ィな、こっちも色々背負ってんだ
ガシッ(シグマに背を向けたまま、セロヴィウノブランを納刀)

428雷舞兵シグマ ◆qZvZDRpzXs:2012/01/25(水) 19:42:55 ID:6Qepnr96
((俺は…滅ぶのか…?フン、滅ぶのは怖くない……
 それよりも…ノア、俺は死んだ後どこへ行くんだろうな…、きっと…あいつと同じ…))

グッ(真上に手を伸ばす)
フン……待ってろよ
バタッ(力尽き、息絶える)

-最上階-
ノア「シグマが消えたか……いいだろう(上を見て呟く)」

429まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/25(水) 20:43:16 ID:kp0sPLQE
(シグマの最期を見届け、少し俯いて何かを思う)

………今は、進もう
早くこの戦いを終わらせないとな
(次の階を目指して進み出す)

430スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/25(水) 20:58:24 ID:VjFcubZA
〜八階・七階間・階段〜
(ルゴス兵二人を見る)
((どう見ても幹部クラスの門番じゃないな…中は意外と手薄なのか…))(手裏剣ホルスターから手裏剣二枚取り出し、胸のタクティカルベストからクナイ一本を取り出す)

ルゴス兵A「来るぞ!!(槍を構える)」
ルゴス兵B「どりゃあ!!(スネーコに槍で攻撃をする)」

いくぜっ…!!(兵士二人に向かって走り出す)


〜・〜・〜・〜・〜


ふぅー…(後ろに、首に手裏剣の刺さったルゴス兵二人が倒れている)
(クナイに着いた血を払い、鉄扉に近づく)どれどれ。(鉄扉の前に立ち誇った後、扉の脇に壁に設置されたレバーを下ろす)
待たせたな。(目の前に、精鋭兵と一行が戦う戦場の七階が現れる)

ハンス「!!(八階に繋がる鉄扉が開かれ、目をやるとスネーコが現れたのを見る)扉が開いたぞ!!(一行に向かって叫ぶ)」

(レバーをソリッドネコナイフで斬り落とす)

〜最上階八階・王室〜
側近「七、八階間の鉄扉が開かれました…(イゴルダに)」
イゴルダ「(玉座に座り、表情を変えないまま側近の話を聞く)…(額から一滴の汗が流れてくる)」

431ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/25(水) 21:02:31 ID:6Qepnr96
(鉄扉が開いたのを見る)
いよいよか…、この力の答え、今こそ見つけてやろうではないか
(開いた鉄扉の前に立ち一行が来るのを待ち構える)

432暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/25(水) 21:04:03 ID:0b1Z3KOs
ルゴス……今度こそ、決着をつけてやる………!(少し急ぎ足で先の場所へと戻る)


リーダー「おっと、そろそろマズいな……(城門近くで決死の攻防中)」
(そういや、こやつの存在を忘れていた)

433ゼファー ◆/lQMO72QVo:2012/01/25(水) 21:18:13 ID:2cydMCXU
(ば…ばかな…っ!?多忙なばかりに随分と進んでいることに気づかなかった!次エリアに進むようなので、絡んで頂いた皆様に対してこれはどうかと思われる処置ですが…アイン達の戦闘は片付いた、という定で進んでよろしいでしょうか?((←一度死n

434ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/01/25(水) 21:29:33 ID:6Qepnr96
(かまいませんぜ!)

435佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/01/25(水) 21:35:04 ID:0b1Z3KOs
アクセル「行くぞ、これで極めるッ!(青く光り輝く肘ブレードを前で交差して、間合いを詰める)」
………共に授かった、優しさという名の力を勇気に変えて……ッ!(拳を握って集中)
その勇気を……俺の闘志をッ!俺の「望みの世界を勝ち取る」という欲をッ!(炎のオーラがより強くなる)
俺の心を――燃やしつくすッ!!(カッ!と顔を上げて、迫り来るアクセルを強い眼差しで睨む)

突きぬけろ……必殺!グレイト・フェニックスゥゥゥゥァァッ!!!(全身に赤く光り輝く炎を纏って突撃)
アクセル「――コード麒麟・真極ッ!でぃぃぃぃやッ!!(両腕の青く光る肘ブレードで一閃)」

ピカッ!(二人の一撃がぶつかり合った瞬間、赤と青の閃光が走る)
精鋭兵たち「うぉっまぶしっ」
――――

(閃光が晴れる)
アクセル「ぐっ!……俺の負けだ……貴様の一撃――その本気とやら、身に届いたぞ………っ(その場に崩れ落ちる)」
…お前の本気もなかなかのもんだった。ただほんのちょっと俺のが勝っただけさ……。(膝をついて)
アクセル「…久々に闘争を楽しめた………行け、そして貴様の望むものを手に掴め……ッ!」
あぁ、無論そのつもりだ……!(立ち上がって)
……お前もそんなところでへたばってないで、またリベンジしに来いよな!(アクセルに背を向けて)
アクセル「ふっ、望むところだ……これがなっ!(ゆっくりと起き上がって)」

楽しみにしてる………!(言い残して、その場を去る)

436セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/01/25(水) 21:56:16 ID:Xj.hwL0Q
円香、どうやら上手くいったみたいですね(円香を見て、言う)



燕「大丈夫?」
アクセルの傍に来て、覗き込む

百代「立てるか?」
前に来て、手を差し伸べる

437アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2012/01/25(水) 22:31:46 ID:0b1Z3KOs
焔「ええ、成功したわ………まどか本人――と、あともう一人のお陰で。(セイバーの前で足を止めて)」


助かる……ッ!(百代の手を掴み、立ち上がる)
満身創痍、といったところだが……気合でなんとかなるのが男だ、これがな。(服の汚れを払いながら)

438セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/01/25(水) 23:30:00 ID:Xj.hwL0Q
もう一人…………?(怪訝そうに聞く)


百代「そうか、なら問題ないな」
腕を組み、言う。

439シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/26(木) 00:16:28 ID:2cydMCXU
((残るはノアか…。
現雷帝と元炎帝がぶつかり合ったところで勝機は薄いな…。
“滅界”を使用してもやつは“轟雷神滅”で対処するだろう。
……やはりノアを相手にするのは無理がある。))(沈黙しながら考える)

麗「随分と弱気なのね、お兄さん♪(微笑みながらシオンに近づく)」
ゼファー「麗!無事だったんだな!」
ルナ「あたしも無事だよ!(ピースしながらゼファーに)」

お前達は…ゼファーの仲間だったな。(麗達を見て)

麗「“俺達の仲間”でしょ?貴方も私達の仲間なんだから…」
ルナ「そうだよ、お兄ちゃん♪」
ゼファー「ま、確かにルナから見りゃ兄貴はお兄ちゃんだな。(苦笑しながら)」

呼び方はどうだっていいが…
ゼファーには妹的存在にあたるほどの人間がいたのか?

ゼファー「兄貴が行方不明になった2ヶ月と少したったくらいに孤児だったルナを引き取ったんだよ。」
麗「そして私はゼファーの婚約者よ。」
ゼファー「それは笑えない冗談だな。」
ルナ「え!ゼファー結婚するの!?」
ゼファー「冗談だっつってんだろうが。」
式にはちゃんと兄である俺を呼ぶ事だ。スピーチはしてやる。
ゼファー「だから冗談だっつってんだろうが!!」

440キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/26(木) 00:35:30 ID:Xj.hwL0Q
…………………(周りの精鋭兵を気絶させ、エリュシデータを左右に切り払って肩に乗せる)
流石に、キツいか…………。

441暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/01/26(木) 03:07:53 ID:0b1Z3KOs
いえ、こちらの話……気にしないで、セイバー。(以前よりどこか親しみげのある雰囲気で)

……それより、この様子だと無事に倒せたみたいね………(倒れる雷舞兵たちと炎妖兵たちを見て)
急いで来ることもなかったかしら………(呟く)


アクセル「……連中は本当に強いな。力が、そして………意志や信念が。(突然呟き出す)」

442セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/01/26(木) 10:30:51 ID:Xj.hwL0Q
そうですか、分かりました。(頷くと、円香の隣につく)


燕「うん、そうだね。あの子達はもっと強くなるよ」

443ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/27(金) 17:54:37 ID:6Qepnr96
……(開かれた扉の前で一行が来るのを待っている)

ルート「ついに……最終階への扉が開いた……!」

444まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/28(土) 09:53:28 ID:kp0sPLQE
よくやった、蛇猫ちゃん!!
その筋肉隆々のボディは伊達じゃないようだなァ(階段へ駆け、スネーコに)

445アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2012/01/28(土) 18:07:44 ID:0b1Z3KOs
そうだな……(目を瞑って)
感情を捨てないが故の強さ……感情があることで、強くなり続けることが出来る、か。(呟く)

…奴らもそういう類の人種のようだな……(背を向けて)
さて………俺は行く、貴様らの健闘を祈るぞ……これがな。(歩き出す)


凱「…グッ!!(戻って来た焔たちを見て、遠くで腕を掲げて親指を立てる)」
焔「………――グッ(少し躊躇するも親指を立て返す)」

446スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/28(土) 22:46:35 ID:VjFcubZA
おうよ。(まっしゅに続いて階段を駆け上がる)
残すは王様だけだ。絶対首取るぞ。(腰の鞘にソリッドネコナイフを納める)

マックス「(階段を駆け上がる)」

ルッソゥ「(階段を上がる一行を見て、追いかけようとする)」
ヌイ「そうはさせねぇよ。テメぇさへ押さえればこっちのもんだ。(スピアをルッソゥに向かって突きさす)」
ルッソゥ「(邪魔と言わんばかりに眉間にしわをよせ、サーベルでスピアを弾く)」

ハンス「フリント!!俺達はここでこいつらを押さえるぞ!!(サーベルと短剣を両手に持ち、精鋭兵達を斬っていく)」
フリント「(ウォーハンマーと棍棒を振り回す)」
フォックス「俺もここで援護する!!(レイピアで精鋭兵と戦う)」

〜王室〜
イゴルダ「(あせるな…冷静になれ…勝機はまだこちらにある…)近場の戦況はどうなっている?(側近に)」
側近「はい、下の七階にルッソゥ様とその部下達が、そしてノア様が外でこの部屋をお守りしております。あとは数人の兵士がこの階を警備しております。ルッソゥ様は八階では見ておりません、まだ下の階で戦っているのでしょう。」
イゴルダ「お前達も戦闘態勢に入れ!(こちらにはまだソランもいる。なんとか奴らの進攻を抑えて、そのうちに外の援軍が城内に入れば我々の勝利だ…いけるぞ…)」
側近「かしこまりました。(頭を下げる)全員、戦闘配置につけ!!(言い放つ)」

(王室にいる数人の全身に厚い鎧を着た重装兵が入口の扉の前に立ち、大きな盾を構え、その後ろ者は火縄銃を構える隊列を組む(重装兵一人の装備は大きな盾、火縄銃、サーベル))

側近「私もお守りします。(頭に兜を被り、サーベルの納まった鞘を腰にさげ、レバーアクションライフルを持ち玉座の前に立ちふさがる)」

(イゴルダの座る玉座と王室の入り口の間に、イゴルダを守る者達が立ち並ぶ)
イゴルダ「(玉座にどっしりと座り、肘かけに肘をかけている)…」

447桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2012/01/29(日) 02:08:18 ID:Xj.hwL0Q
うん、またね。(軽く手を振る)

百代「お前も気を付けるんだぞ」(腕を組んだまま言う)


キリト「………………」(周りに転がる気絶したルゴス兵を見た後、辺りを見渡す)
「ここじゃないな」

448シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/29(日) 20:24:08 ID:2cydMCXU
…………。(ノアを見つめる)
ノア、お前は力を付けたいと言ったな。
このような荒れた手段ではなく、別の方法で力を付けようなどとは思わないのか…。
麗「そうよ、何も力の付け方はこんな形でなくともあったはずよ。」

449ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/29(日) 21:07:14 ID:6Qepnr96
ああ、大切な物を守るため、力を手に入れたかった。
そして現にその力も手に入れた…

そして、……
ジャギン(雷刀を鞘から抜き、シオンに向けて刃先を向ける)
これが俺の力の答えだ

450キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/01/29(日) 21:20:01 ID:Xj.hwL0Q
ルゴス兵「いたぞ!一人だけだ!」
数人の兵が囲むように現れる

くっ…………まだ来るか…(ダークリパルサーを抜こうとした瞬間、後ろから左腕に矢が刺さる)
なっ!?───くっ(激痛に耐えながらダークリパルサーを抜き放ち、構える)

451シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/29(日) 21:26:06 ID:2cydMCXU
ゼファー「ほらよ、兄貴。(天照を渡す)」

……?

ゼファー「今はまだ兄貴にとって必要なもんだ。俺にはこの刀もあるしな。(ニッと笑って)」

……フッ、お前らしいな。(天照を受けとる)

……ノア…お前の出したその答えが、どれほど間違っているのかを俺達が分からせてやる。
そして…正しい答えを…お前に教えてやる。(天照の刃先をノアに向ける)

452ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/29(日) 22:04:00 ID:6Qepnr96
まさかお前と張り合うことになるとはな……
いや、いつかはこの日が来る。

俺もそう思っていたのかもな…炎帝。(シオンに刃先を向けたまま

453シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/29(日) 23:51:01 ID:2cydMCXU
随分と遠回しな言い方だな…雷帝。(天照を逆持ちにする)

刀の力を解放するなら今のうちだ…
相手が相手だ、容赦はしない。(天照が炎を纏い始める)

燃え尽きろ…『滅界』…!!(シオンの周りから豪火が溢れだす)

考えれば分かる事だが…もちろん火は電気など通さない。
滅界に足を踏み入れてしまっては雷での小細工は通用しない。
俺を倒すなら上級の技、
もしくは…お前の“轟雷神滅”しかない。(シオンの周りの豪火が消えると、部屋の一部一部が燃え、獄炎で構成された鳳凰のような翼、大剣、盾がシオンに装備される)

気を抜けば、いかにお前でも滅界から無傷で抜け出す事はできん。(ノアを見つめる)

454ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/30(月) 00:08:44 ID:6Qepnr96
自ら破滅への道を進むとはな…よかろう、お前の待ち望んだ技だ


ゴオオオオオオオオオオッ(ノアの刀から強大な雷が溢れ出す)
これが俺の力の答えだ…!
(ノアの刀から放出された莫大な雷が、大気、床、壁のあらゆる導体を通してシオンに襲いかかる)

ゴオオオオオオッ(シオンが放出させている炎と雷が反応し、シオンの周りで爆発する)
炎は雷を通さない…が、雷と接触すると巨大な爆発を起こす…

さあ、どうでる…?(四八方向から雷と爆発がシオンを襲う)

455まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/30(月) 00:27:22 ID:kp0sPLQE
………(雷耐性強化の旋律を奏でようとするが、何かを思ってやめる)
シオンは今まであのビリビリの仲間だったんだ
奴の技量については詳しく知ってるはず……ならここは任せられるな
オレはさっさと王手を掛けに行くぜ
(最後の部屋へと駆ける)

456シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/30(月) 17:05:34 ID:2cydMCXU
………はっ!!(高所へ舞い上がる)
……まだ追ってくるか。(大気を伝う雷を見て)

陽流、庚(かのえ)!!(獄炎の盾の炎を凄まじく回転させる)
………っ…!!(大気の雷を受ける)

………………。
……そんな志では、俺は倒せんぞ。(上空からノアを見る)

炎流、閃光波!!(刃先をノアに向けると、刃先から大きな熱線が発射される)

457ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/30(月) 17:41:26 ID:6Qepnr96
(凄いカオスだけどご了承をww)

くっ…(熱線を喰らうが、すぐに抜けだす)
悪あがきを…

弟との闘いで傷ついた身で俺に勝てると思うなよ…(シオンを見て)

458まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/01/30(月) 18:26:53 ID:gaZ0Y7ew
(なんだかヤムチャになった気分だぜ(

ヒョウ「それぞれが自然現象を武器にして戦っている………まるで古龍同士の争いだ………」
(シオンの背景にテオ、ノアの背景にキリンの覇気が浮かぶ)

459シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/30(月) 20:17:57 ID:2cydMCXU
(確かにモンハンにあるまじき究極のカオスw)

そんなものではないだろう…?
お前の言う“答え”…“力”というものは…。(地上に降り立ちノアを見つめる)

たかが俺にやられるほどの志の低さではないのだろう?
幾多の命を犠牲にし、仲間の命までも失った。その犠牲が無駄になるほどお前の求めた力は弱い物なのか?…違うだろう。
“炎帝”としてお前に仕えている間、
俺はお前が間違った方法で力を求めようとした時…俺は心痛かった。お前に早く正しい方法で力を手に入れて欲しくてな…。
実際にお前も目にしている通り、正しい方法で力を付けてきた彼等は、一切濁った考え方は出さなかった。(まっしゅ達を見つめながらノアに)

俺はお前にもそうなってもらいたい…。(ノアに向き直る)

460ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/30(月) 21:03:46 ID:6Qepnr96
フッ…
俺の力の"答え"…、その答えはいずれこの戦いの先で明らかになる。
俺がこの刀の力を出し続けることでな…

いや、証明する…
この力の先に何があるのか…、俺の選択は正しかったのか、…過ちだったのか。
答えはこの闘いの先にある…。

覚悟はいいか?、…"炎帝"(シオンに)

461シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/30(月) 21:08:57 ID:2cydMCXU
……フッ、俺の覚悟くらい分かっているだろう?…“雷帝”。(ノアに)

この戦いからお前を正しき答えに導いてやる…(獄炎がより勢いを増す)

こい…これが“炎帝”と“雷帝”の最後の手合わせだ…。(ノアに)

462ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/30(月) 21:17:39 ID:6Qepnr96
お前らしいな…、炎帝。

ゴッッッッッッッッッッッ(ノアの刀、周囲から膨大な量の雷が湧き出る)
さあ、俺も準備はできている…来い!(シオンに

463シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/30(月) 21:24:02 ID:2cydMCXU
行くぞ!ノア!(剣を構える)

はぁぁぁぁ!!!!(ノアに向かって羽ばたく)

464ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/30(月) 21:27:30 ID:6Qepnr96
ダッ(シオンに向かって走りだす)

(雷の力を全て刀に凝縮させる)
行くぞ…、"シオン"!(シオンに)

465スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/30(月) 21:32:37 ID:VjFcubZA
((熱っ…!!ここは頼んだぞ…))(まっしゅに続いて王室に向かう)
マックス「(スネーコに続く)」

ここか…(王室の入り口である大きな扉を見る)
扉は今まで程頑丈じゃないな…だけど向こうから鍵がかかってある(扉に触れる)
鍵の種類は錠前か閂…たぶん錠前だろうな。それも頑丈な奴。それと向こう側に物が積まれて開けにくくなってい可能性もある。開けるのに手こずっている所を銃で集中砲火、ってところだろ
マックス「どうする?」
俺に便利な潜入グッズがある。シニャントが開発した。(ポーチから小箱を取り出し、蓋を開ける)
(小箱の中から、堅いが曲げる事の出来る長い針金と、長い管と、小型の鞴、調合薬草の入った小瓶、マッチを取り出す)
対象の状況に合わせて道具を使う。(針金を必要な分の丈にナイフで切る)大体の扉の厚さを予想して…(計算して、針金の先端をフック状に曲げる)
息止めてろよ…(小瓶の蓋のコルクを抜いて中の調合された薬草を少々取り出し、鞴の蓋を開いて、薬草をマッチの火で燃やして鞴の中に入れて蓋を閉める)即効性のある睡眠煙だ…これを燃やして出た煙を吸えば一瞬で夢の中だ。薬草を調合して作った。劇薬だ。あとは…(管を切って鞴の先端に装着する)
俺がこれで錠前を開ける(鉤爪のように曲がった針金を見せる)もし、異変に気が付いた相手が様子を見に扉に近づいて針金を見ようとしたら、その鞴で睡眠煙を送って眠らせる。それ使えるのは一回だけ。
マックス「わかった。(扉の前で屈み、鞴を手に取る)」
(鞴先の管を扉の隙間に通す)…いくぞ…(扉の隙間を覗いて錠前の位置を確認し、針金を扉の間に通す)…(乾いた唇を舐める)

466スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/01/30(月) 22:10:33 ID:VjFcubZA
〜王室〜
(扉の前で重装兵達が大きな盾で防御し、後ろで火縄銃を構える隊列を組んでいる)
重装兵A「…ん!?(扉の間から出てきた細い物体が出てきたのに気が付く)」
重装兵B「どうしたっ!?」
重装兵A「何か見えた…」
重装兵B「確認して来い。」
重装兵A「わかった。(大きな盾とサーベルを構えながら、扉にゆっくり近づく)」

イゴルダ「…(玉座に座っている)」
側近「…?(何かあったのに気が付く)」

スネーコ「…(扉の間の乏しい視界と、自前に頭に叩きこんでおいた錠前の形状、構造と、勘を頼りに針金を器用に繊細な手つきで動かして、錠前のピッキングを行う)」

重装兵A「(大きな盾を構えながら慎重に扉に近づいていき、錠前近くを動く細い物体を確認するべく顔を近づける)」

マックス「(扉の隙間から顔を近づける重装兵Aを確認して、鞴を縮ませる)」
(鞴の中の睡眠煙が管を通って扉の向こうに放出される)

重装兵A「(顔の目の前で煙が現れる)ん?(煙を吸い込む)なんだ?んっ、ハクショんっ!(くしゃみをした後、身体の異変に気づいて頭を左右に振る)ぅっ(倒れる)」

開いたぞ!!(叫ぶ)
マックス「(すぐに立ち上り、扉の右側を押す)」
おりゃあ!!(扉を左側を渾身の力で押す)

重装兵B「どうした!?(重装兵Aに近寄ろうとするが、錠前が解除され、扉が動き出すのを見る)何っ!?敵だ!!!!(盾の隊列の後ろに戻り火縄銃を構える)」

イゴルダ「何!?どうやって!?(玉座から立ち上る)」
側近「イゴルダ様、後ろの部屋へ!!(イゴルダを玉座の後ろの部屋に連れ込む)」


スネーコ「(扉を押して動くが錠前が引っかかって、少しだけ開いて扉が止まる)」
マックス「くそっ!!(扉の隙間から手を伸ばして、引っかかった錠前を外そうとする)」

重装兵「撃てぇ!!(盾を構えた重装兵の列の後ろの火縄銃を構えた重装兵達が、扉の奥にいるマックス達に向かって発砲する)」

スネーコ「あぶねっ!!(扉の陰に隠れる)」
マックス「(扉の間に伸ばした手を引っ込める)くそっ…(腰の片手剣を引き抜く)」

側近「(奥の部屋から出てきて、扉の前で一斉に発砲している重装兵を見る)…(レバーアクションライフルをコッキングする)」

467シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/30(月) 22:32:23 ID:2cydMCXU
もはやこの一撃が最後だ…!(ノアの近くまで来た瞬間に剣が天照に戻り、シオンの全ての獄炎を天照が纏う)

終わりだ!ノア!!(ノアとすれ違いながら一閃)

468ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/01/31(火) 16:30:15 ID:OcGf3jls
最後の勝負と言うわけか…、いいだろう!

ザンッ(シオンと同時にすれ違いながら一閃)

469シオン ◆/lQMO72QVo:2012/01/31(火) 19:25:27 ID:2cydMCXU
…………(口から少量ながらも血を吐き出す)

さすがに…雷帝が相手となると…
完全勝利などと言うものは戯れ言に過ぎないな…(口から血を流すも体制を崩さないままノアに言う)

470ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/01(水) 09:21:54 ID:6Qepnr96
((ふっ、やはりな…俺の選択は間違っていたか…))

グラッ(地面に崩れ落ちる)
許せ…シオン。俺が愚かだった…

(やっぱノア戦はここで終了にしたいと思います)

471まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/01(水) 19:14:10 ID:kp0sPLQE
(一騎打ちですれ違いながら攻撃するやつをやると絶対に勝負がついてしまう法則ですね(


ヒョウ「終わった……のか?」
(倒れたノアを見て)

472キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/02/01(水) 22:10:53 ID:Xj.hwL0Q
くそ…………っ!(物陰に隠れ、刺さった矢を引き抜く)


百代「それじゃあ、行こうか」
指の骨を鳴らしながら

燕「うん」

473スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/02(木) 21:36:58 ID:VjFcubZA
マックス「(片手剣で、扉の開閉部分の間に引っかかっている錠前を斬り落とす)」

重装兵A「弾込め!!」
(盾を構えた重装兵の列の後ろ、騎銃隊の前列が後ろに下がり、後列の騎銃隊が前に出てきて間を開けない一斉射撃がなされる)

クソっ!!(入口の陰に隠れる)
マックス「煙玉だ!(スネーコに)」
(ポーチから煙玉を取り出し、王室に投げ込む)

重装兵「スモーク!!全列後退!!射撃は続行だ!!」
(防御隊と射撃隊が同時に後ろに下がりながら、射撃隊は射撃を続ける)

(王室に入ろうとするが銃弾が近くの壁を粉砕したのを見て、すぐに戻る)くっ…さすが帝王直属の部下だ。隙のない攻撃だ…
マックス「褒めてる場合か。」
そうだな…それじゃあこれはどうだ…(ポーチから、ハンスからもらった酒瓶の飲み口に布を詰めた火炎瓶を取り出す)
こいつはかなり便利だぞ…(瓶につめた布にマッチで火をつけ、壁からギリギリに顔をだして敵の隊列を確認して、それに向かって火炎瓶を放り投げる)

(最前列の盾を構えた重装兵の盾に火炎瓶が当たり、瓶が割れて中の酒に火が引火して炎が広がる)
重装兵B「(炎を盾で防ぐが、驚いて反射的に後ろに下がる)」
重装兵A「(炎に襲われる)うおっ!(後ろに下がってきた重装兵Bがぶつかってきて、隊列が少し乱れる)何をやってる!!」

マックス「今だ!!(片手剣を重装兵目がけて水平に投げた後、片手剣を追いかけるように走る)」
スネーコ「(ソリッドネコナイフを鞘から抜いて、マックスの続く)」
重装兵A「(甲冑と上半身の隙間の鎖帷子に片手剣の刃が刺さり、後ろに倒れる)」
マックス「(重装兵Aの首に刺さった片手剣の柄を掴んで、足で重装兵Aの肩辺りを踏んで抑えて片手剣を抜く)」
重装兵C「動くな!!(マックスに火縄銃を向ける)」
(マックスとスネーコの周りに火縄銃を構えた重装兵によって囲まれる)

マックス「くそ…」

(マックスとスネーコを囲む重装兵達の火縄銃の銃身が一斉に斬り落とされる)
マックス「!?」
重装兵C「なんだ!?(斬られた火縄銃を見る)」

(マックスの隣に上半身裸で返り血まみれで、刀の柄を両手で持って構えた伊達が現れる)
伊達「ここは俺にまかせて、大将を狙え(重装兵に水平に斬りかかると、兵が避けて敵の囲みに抜け道ができる)」
マックス「すまない!!(兵の間を通って、敵の囲みを抜ける)」
(重装兵達がマックスを追いかけるが、前に伊達が立ちふさがる)
伊達「お前らの相手はわしじゃい(刀の柄を強く握る)」
(火縄銃を持っていた重装兵が腰の鞘からサーベルの抜き、大盾を構えた重装兵もサーベルを抜く)

マックス「イゴルダはどこだ!?(玉座に向かって走り、側近に叫ぶ)」
側近「(レバーアクションライフルを構え、マックスに向かって撃つ)」
マックス「(側近の放った銃弾が胸に当たり後ろに吹っ飛ぶが、防具によって銃弾が止まる)くっ…!!」
側近「次は外さん!!(レバーアクションライフルを構える)」

474まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/02(木) 23:12:00 ID:kp0sPLQE
ちっ………こいつら一人一人が強いな
まともに戦ってても保たねェぞ
(重装兵達の攻撃を笛であしらいながら前へ進む)

475スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/03(金) 23:33:43 ID:VjFcubZA
(ジャンプしてマックスの後ろから現れて、腕がしなるような投げ方で側近に向かってクナイを投げる)

(撃つ瞬間にライフルの先にクナイが刺さり、暴発する)
側近「ぐおぉっ!!!(暴発に巻き込まれ、倒れる)」

マックス「ナイスだ…(立ち上る)」

(重装兵達が伊達を囲みながら伊達を壁際まで追い込む)
重装兵A「(サーベルを構えながら、じりじりと伊達に寄る)」
重装兵B「(大盾とサーベルを構えながら伊達との距離を詰めていく)」
伊達「(刀を水平に振る)」
(重装兵達が一瞬距離を離すが、また寄ってくる)
伊達「くそっ…(壁際に追い込まれる)…むっ…(壁に飾られた中サイズの刀を見る)…(飾られた刀の柄を掴んで取り、鞘に納まったままの刀を振って鞘を外す)」
重装兵A「!!っ…(足を止める)」
(重装兵達が一斉に足を止める)
伊達「(血に濡れた腹に、徳川家の家紋を指であしらう)…我が家系の者は、二刀流は禁じ手とされているが…この際仕方ない…。大切なのは誰に忠を尽くすのか…俺は隊長に命を捧ぐ…。先祖達よ…許せ…。(両手に持った刀を構える)」
(重装兵達が一斉にサーベルを構える)
伊達「(重装兵達に斬りかかる)」

マックス「出てこい!!もうあんたの味方はいないぞ!!(玉座の後ろの部屋に向かって叫ぶ)」

イゴルダ「(部屋から出てくる)…」
マックス「悪いがあんたの首はとらせてもらう…(腰の片手剣を引き抜く)」

ルッソゥ「(窓から入ってきて、イゴルダの前に立つ)」

マックス「くそっ…一番厄介なのが来やがった…(片手剣を構える)」
やるしかないな…(ソリッドネコナイフを構える)

イゴルダ「遅かったな…俺をお前の命をかけて、何としても守れ。命令だ。」
ルッソゥ…「(三年前でも使い一本だけ残った、宝石と彫刻の装飾のされた銀のサーベルを片手に持つ)」

〜七階〜
ヌイ「畜生!!(窓から顔を出し、登って行ったルッソゥを見る)壁表面の凹凸を掴んで登っていくとは…」

476まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/04(土) 19:42:36 ID:kp0sPLQE
あいつ壁伝いに登って来やがったのか!?
ったく、ほんとに人間かよ………
(ルッソゥを見て、狩猟笛を握る力が強まる)


(時系列的にマッシュはルッソゥがウロボロスを取り込んでることを知りません)

477ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/04(土) 20:05:20 ID:6Qepnr96
(すいません、>>470は盛り上がりに欠けるので無しにさせてもらいます、申し訳ないです)

ふん…、やはり簡単に勝てる相手ではなかったか…(シオンを見て)
だがな…貴様の傷ついた体で俺を倒せることは決して無い。

さあ、早く俺を止めないと貴様の大切な「仲間」にも危害が及ぶぞ…?
(回りにいるヒョウやゼファーを見て)

478スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/05(日) 20:01:11 ID:VjFcubZA
ルッソゥ「(一瞬でマックスに近寄り、サーベルを水平に振る)」
マックス「(左手の盾でサーベルで防いで、片手剣でルッソゥを斬る)」
ルッソゥ「(頭を反らして片手剣の斬撃を避けて、今度はサーベルを斜めに振り下ろす)」
マックス「(片手剣でサーベルを止めて互いの剣を交差させると、せめぎ合う)」
ルッソゥ「…(片手剣で止めてられているサーベルを押す)」
マックス「ぐぐっ…((なんて力だ……))(後ろに下がる)」
こいつは手強いぞ…(ソリッドネコナイフを構える)

479スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/06(月) 02:16:50 ID:VjFcubZA
マックス「スネーコ、「あれ」をやるぞ。(スネーコに盾を投げ渡す)」
スネーコ「もうやるのか…?(盾を受け取る)」
マックス「ああ、「俺たち」には時間がない。いくぞ…(走り出す)」
ルッソゥ「(サーベルを構える)」
マックス「((チャンスは一度…そして一瞬で決まる…!!))「氷結鬼之刃・極氷将軍」(片手剣の刃から大量の冷気が放たれ、ルッソゥに片手剣で立て斬りをする)」
ルッソゥ「(サーベルで振りかかったマックスを斬る)」
マックス「(フェイントですぐに屈み、片手剣をルッソゥの腹に突き刺す)」
(すかさずスネーコがルッソゥの背後に回り込んで、盾をルッソゥの背中に押し付ける)
マックス「(片手剣の刃がルッソゥの腹に突き刺ささると、貫通して背中の盾も貫く)…(片手剣の柄を放して後ろに下がる)」
ルッソゥ「(腹に片手剣が突き刺さった状態となり、刺さった部分から腹が氷結していく)…(片手剣の柄を掴んで抜こうとするが、背中の盾が引っかかって剣が抜けない)!!」
マックス「俺が氷属性の片手剣を選んだのは、これをするためだ。」
ルッソゥ「(必死に片手剣を抜こうとする)!!(氷結が腹部からまたたくまに全身に広がっていく)」
マックス「対あんた用に…さすがに寄生虫の細胞も氷結には勝てない。凍って死滅する。あばよ、長い呪われた人生も、今日で終わりだ。」
ルッソゥ「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!(片手剣の柄から手を放し、天を仰ぐ)ラグ様…!!(氷結が顔まで進行していき、遂に頭まで氷結し、完全に氷漬けとなる)」

マックス「…(氷漬けになったルッソゥを見る)」
スネーコ「最後な呆気なかったな…」
マックス「まあこんなもんさ」

イゴルダ「ルッソゥが…死んだ…!!(言うと、慌てて後ろの部屋に駆け込んでいく)」

ルッソゥ「(氷漬けにされ、その場で立ったままとなる)…(氷の表面に亀裂がはしる)」

480暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/02/06(月) 05:11:54 ID:xWt4u7ro
凱「流石は、人とアイルーのコンビネーション!そこにシビれる、あこがれるゥ!!(スネーコたちを見て)」
 ((…順調だけど、こんなもんなのか?それにお得意の寄生モンスターもあまり出してきてない………?))


…シュンッ!!(前方宙返りで高く跳び上がり、空中一回転の際に使い捨て用ボウガンを二丁、下方に撒く)
タンッ!――チャキッ!!(キリトを襲った兵たちの中心へ降り立ち、それらのボウガンをキャッチして構える)

ルゴス兵たち「ちっ!(一人が先行し、それに続いて数人が斬りかかりに迫る)」
……カキンッ!(先行して来た兵の斬撃を銃身で受け止め、片方でその兵と後方の兵一人の足を素早く撃ち抜く)
……!(足に銃撃を受けて怯んだ兵を蹴り飛ばし、次に迫る前方の兵たちに弾のない方のボウガンを投げつける)
バンッ――カァン!(体勢を低くして、投げたボウガンを狙って撃ち、跳弾で後方の兵へと命中させる)

ポイッ………私は無駄な争いをする馬鹿の敵…。(撃ち終えたボウガンを横へと投げ捨てて)
…クルクル、チャキッ(ほむスピナーの裏からハンドボウガンを一丁取り出し、くるりと回して構える)

ルゴス兵「くっ……臆するな、進め!(一度足を止めるが、再び前方から焔に迫る)」

481まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/06(月) 08:03:52 ID:kp0sPLQE
す、 すげェ………こんな奥の手が
(漂う冷気に少し身を震わせる)

482キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/02/06(月) 12:52:50 ID:Xj.hwL0Q
やられっぱなしも格好が悪いよな────ぜあっ!(小さく呟くと、物陰から飛び出てダークリパルサーを構えて焔に前方から迫るルゴス兵に素早い突進突きを放つ)



百代「行くぞ………」
イゴルダの逃げた奥の部屋に続く壁の前に立ち、拳を振りかぶる

483スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/07(火) 02:00:55 ID:VjFcubZA
イゴルダ「ルッソゥがやられた…もう終わりだ…(机の引き出しから、寄生虫が入った小瓶を取り出す)…どうせ死ぬなら…あいつらも道連れにして…(瓶の中でうごめく寄生虫を見る)…っ!!(瓶の蓋のコルクを外し、瓶の飲み口を自分の口に運ぶ)」
(イゴルダの腕が掴まれ、瓶が床に落ちて割れる)
「(飛び出た寄生虫を踏み潰す)」
イゴルダ「(見ると目の前にピエロの化粧をした男が立っている)!?…っ」

CRAZY「それは甘いぜ、帝王様。」
イゴルダ「(腹にナイフが刺さっている)なっ…お前は…」
CRAZY「おいおい、あんま喋んなよ(イゴルダに抱きつき更に腹にナイフの刃を刺し込み、もう片方の手でもう一本ナイフをポケットから取り出し逆手に持って、イゴルダの背中を刺す)」
イゴルダ「(吐血する)はぁ、はぁ…らっ…ラグ様…申し訳ごいません…」
CRAZY「(二本のナイフを引き抜く)」
イゴルダ「(床に倒れる)」

ルッソゥ「(全身の氷結に亀裂が走り、そこから黒い触手やヒル状の嚢胞が湧き出てくる)」
マックス「!!(ルッソゥの異変に気がつく)」
ルッソゥ「ぬぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!(肌表面の氷結が吹き飛び、黄金の鎧も吹き飛んで上半身裸となり上半身が黒い触手と嚢胞に包まれる)」
マックス「まさか…あいつの回復機能が頂点を超えた…?」
スネーコ「かんたんに説明して!!!!」
マックス「つまり…「リミッターが外れた」…!!」

ルッソゥ「キサマらぁああああああああああ!!!!!!!!!!!(床に落ちているルッソゥの一本の銀のサーベルを、左手の黒い触手、嚢胞群が拾い上げ、触手がサーベルと一体化する)」
マックス「来るぞ!!(腰からサーベルを引き抜いて構える)」
スネーコ「(ソリッドネコナイフを逆手に持って構える)」

484スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/07(火) 02:04:04 ID:VjFcubZA
(ルッソゥの身に付けてた黄金の鎧すっかり忘れてた。腹の鎧と腰の鎧の間を片手剣で刺したって事で。)

485暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/02/07(火) 03:48:23 ID:xWt4u7ro
そちらは任せるわ……(くるりとターンで後方を向く)

……数はそう多くない。速やかに殲滅して、アイツと合流しないと………(シャフ度で兵たちを見ながら(

ルゴス兵「おらぁぁっ!!(接近して槍で突きにかかる)」
……ガスッ(避けて素早く後ろへと回り込み、ハンドボウガンを兵の首筋に強く叩き付ける)
…っ!(次に来た兵を二段蹴り飛ばし、また別の兵の斬撃を身を低くして避けハンドボウガンを密着させて撃つ)

ルゴス弓兵「(離れたところから焔を目がけて、よっぴいてひやうど放つ( 」
っ!――面倒ね………!(体の横を飛んだ矢を横目で見て呟く)

486鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/02/07(火) 07:49:58 ID:Xj.hwL0Q
やっ!(離れた場所にいる弓兵達狙って複数の矢を放ち、足等急所を外して当てて行く)
二人とも〜、大丈夫〜?(さらに複数の矢を引きながら、やや離れてるため大声で焔達に聞く)

487まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/07(火) 09:00:38 ID:gaZ0Y7ew
嘘だろ!!?(ルッソゥから素早く距離を取り、狩猟笛を構える)
ちっ………属性強化の旋律で氷を固めておくべきだったか

488スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/07(火) 20:08:18 ID:VjFcubZA
CRAZY「あんたのボスは死んだぞ(奥の部屋からイゴルダの亡骸を引っ張り出す)」

ルッソゥ「!!…(イゴルダの死体を見る)」
CRAZY「戦いは終わりだ。降参しろ。(ナイフに付いた血を、服で丁寧に拭く)」
ルッソゥ「…(少し間が空く)…(いきなり動き出して窓に向かい、窓から飛び出す)」
マックス「っ!!(追いかけて窓の外を見ると、家の屋根をジャンプして移動するルッソゥが見える)」
いったいどこにいったんだ…?
マックス「奴等の本拠地だ…ルゴス家総帥、ラグ・ルゴスが居る、秘密の土地だ。その場所は誰も知らない、ルゴス家の中でも知っているのはほんの数人しかいない…俺も正確な位置はわからない…」
どうしてそこに?
マックス「おそらく、ラグからイゴルダへの絶対服従を命じられ、そのイゴルダが死んだ事で本来の飼い主の所へ戻ったんだ…」
待てよ…って事は、あいつを追ってそのラグを倒せば、奴等の悪事を根絶できる…
マックス「その通りだ。正確な位置はわからないが、その秘境の場所はわかる。」
それならすぐに追いかけよう!!
マックス「残念だが俺は行けない。独裁者の死亡を伝えて、この戦争を止めなければならない…」

489ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/07(火) 20:11:36 ID:6Qepnr96
-ルゴス家・本拠地-
(モドリ玉の煙から現れる)

くっ…イゴルダが討たれたか…(シオンとの闘いでの痛みを抑えて)

490スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/07(火) 20:30:08 ID:VjFcubZA
マックス「秘境の場所を記した地図はやる、(窓から顔を出す)近くに蒸気機関車がある。どうやら秘境に行ける線路があるようだ。そこへ物資を運ぶために奴等がつくったんだろう。みんなを集めて、そこに向かうんだ。」
俺達だけじゃだめだ!!マックスも来てくr
マックス「大丈夫だ。あんた達なら倒せる。(言うと窓から離れる)おいピエロ。(CRAZYに話しかける)」
CRAZY「あ?」
マックス「イゴルダを運ぶぞ、みんなにこいつが死んだ事を知らせる。さあスネーコ、みんなを集めろ。まだお前達の戦いは終わっていない。」
(マックスを見る)…(悩む)わかった。マックス、一階の戦闘を止めさせてくれ。
マックス「おうよ。それと…(懐から地図を取り出して書き記す)地図だ。」
(地図を受け取る)
マックス「早く行け、奴を見失う。」

491まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/07(火) 20:46:34 ID:kp0sPLQE
あァ………?
(展開についていけず、少し困惑する)
つまり何だ……奴らの本拠地は別にあるってことか
くっそ………なかなか面倒じゃねぇの

492スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/07(火) 21:17:08 ID:VjFcubZA
その通りだ。(まっしゅの脇を通って言う)
他のみんなにも知らせないと…

CRAZY「ダメだあんたは行け」
マックス「だまれ、俺は」
CRAZY「お前こそだまれ。敵をよくしる奴がいた方がいいだろ。ここは俺に任せろ。」
マックス「…(思い詰める)」
CRAZY「ついてってやれよ」
マックス「……いいか、ここは任せたぞ。戦いを止めるんだ。」
CRAZY「おうよ。(言うと王室から出て行く)」
マックス「(心配そうにCRAZYの出て行った扉を見る)」
王子「俺もついて行く(マックスに)父の仇だ。」
マックス「いいでしょう。」

493暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/02/07(火) 21:35:19 ID:xWt4u7ro
凱「ちっ……――ガン!(一連の展開を見て聞いて、何かを思い苛立って壁を強く叩く)」


まどかッ!?治療痕の方は………(遠くの円香を見て、言いかける)
……そのことはあと――いえ違う、これはあの子が決めたことなんだ………(敵兵たちに視点を移す)
何かを口出しする……その必要はないわ。(呟いて、ハンドボウガンを両手で構えて発砲)

―――――
――

…カシャッ(周りの敵兵数と同じく弾数もゼロとなったハンドボウガンをリロードする)

494鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/02/07(火) 23:48:47 ID:Xj.hwL0Q
いてて、やっぱり痛いや………(腕を抱え、小さくぼやく)

セイバー「円香、無理をしては駄目ですと言ったのに………」

放っておけないよ、やっぱり。

495暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/02/09(木) 03:33:27 ID:xWt4u7ro
クルリ(ハンドボウガンをくるりと回して、ほむスピナーの裏側に納める)
様子が変ね………(窓から外を見た後、円香たちの元へと歩く)

………助かったわ、ありがとう。(ニコッ
まどか、これを――回復薬のように液状のタイプだから服用しやすいと思うわ。(鎮痛剤を手渡す)
……味の方は保証できないけれども。(ボソッと)

496鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2012/02/09(木) 12:06:33 ID:Xj.hwL0Q
ありがとう、ほむらちゃん。(ニコッと笑って、矢を引き抜いて布を巻いているキリトに近づく)
これ、使って?(鎮痛剤を差し出して)

キリト「……いいのか?そっちの子は君に…」

良いんだよ、ほら。(そのまま押し渡す)

497ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/02/09(木) 20:11:20 ID:UT1WYOHU
(長いこと来れなかったでござる。今から絡むのもあれなので混沌の坩堝に送る(厨二乙 )

ルゴス兵「ルゴスのために!」
ルゴス兵「我らはルゴスの捨て石に過ぎず!」
ッチィ……どけ、お前ら!木星…ルゴスの名は聴き飽きた!
(次々襲いくる兵をいなして切れなくなった太刀で殴る
アイム「性懲りも無く!失せろ!」(槍を突き出す
そうやすやすとくたばるわけにはいかん!(カッ


クラウス「なぁ、キリがねぇぞ。」
レノ「騒ぐ暇があったら引き金を引け!」(弾を填めながら叫ぶ

498スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/09(木) 20:54:24 ID:VjFcubZA
どうした?具合でも悪い…わけないか…(凱に)

〜七階〜
CRAZY「おらおらてめぇら!!戦争は終わりだぁ!!(イゴルダの遺体を引きずりながら階段を下りてくる)」
(あちこちでイゴルダの遺体を見たルゴス兵が呆気にとられ手を止める)
CRAZY「「伝説の兵士」さん達よぉ、上で待ってる奴がいる。行った方がいい。(その場にいる主要人物一行に)」

499佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/09(木) 21:43:09 ID:xWt4u7ro
焔「……まだダメね、まどかのことばかり考えて、周りを見れていない……
 ………自分のことしか考えていないんだな……私は。(呟く)」


ええと、なんて言うか……そうだな………。
総帥さんがさ、年寄りのじいちゃんだかは知らねえけど……。
自分だけこそこそ隠れて、高みの見物ってのが気に食わねえ――のかな。(フェイスヘルを外し、青い髪が風になびく)

((…いや違う。そんなことじゃない……別に本心から、そんなことを気にしてるわけじゃない……
 自分の思い通りにならないのが不満なだけだ………結局、俺は自分のことしか考えてないんだな。))

500セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/02/09(木) 23:37:17 ID:Xj.hwL0Q
焦る必要はありません。少しずつやっていけば問題はない、そうすればいずれは分かるはずです。(焔の呟きを聞き、まるで自分に言い聞かせるように言う)

501暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/02/10(金) 18:48:12 ID:xWt4u7ro
………そう……よね。(俯いて、首を小さく揺らす)

ありがとう、少しずつ……頑張ってみる。(顔を上げて)
………私が言うのもなんだけど……貴女も焦らないで。(セイバーに言って、少し前へと歩く)

さて行きましょう、先に行った連中と合流しないといけないわ。(立ち止まって、振り返る)

502セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/02/10(金) 20:43:33 ID:Xj.hwL0Q
はい。(頷き、エクスカリバーを握り直す)

円香「うん、そうだね」
そう言うと、微笑む

キリト「ああ、わかった」
鎮痛剤を飲み、苦虫を噛んだような顔をしながら言う

503アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2012/02/11(土) 11:39:27 ID:xWt4u7ro
焔「………コクン(頷き、前を向いて先の一行のもとへと進む)」


ーー王宮 リジェクトの研究室ーー

他人の部屋を漁るというのは少々気がける……おまけに女性ときた。(机の上の資料などをいろいろ手に取る)
………なるほど、超古代文明の遺跡か……俺の推測ならこの世界は―――

『ピピッ…この男は、こちら側に同一の生体反応個体は存在しない……』

こそこそと隠れてデータ収集か?……何者だ。(居場所がつかめず、辺りを見回しながら)

『統計データを参照……この次元、狩猟世界の人間の反応も無し……ならば排除する。』

……俺の素性を知っている?つまりは奴も同じ……――ぐっ!(上方からの攻撃を辛うじて回避する)
ちっ、傷はまだ癒えていないというのにな、これが。(鬼蓮華を抜刀)

?「我が一撃を避けるとは、見事。だが…それが後の障害になる恐れがある、我々"ブラッククロス"のな……。」
 (ガシャコン…ガシャコン…(一歩一歩進むたびに機械の駆動音のような音が静かな部屋に響く))

504ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/11(土) 18:16:42 ID:OcGf3jls
ルッソゥが来ていないな…
やつのことだから無事だとは思うが…

(遠くのほうを見つめて)

505スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/11(土) 20:33:46 ID:VjFcubZA
はぁぁ!!!(あまりの驚きで呆気に取られる)
(床に黒色のモドリ玉が落ちてあり、手に取る)これは…
マックス「(モドリ玉を見る)それはノアが愛用しているカラーのモドリ玉だ…」
もしかすると…
マックス「もしかするかもしれん…」
みんなぁ!!!!最終決戦に向かいたい人集まってぇ!!!!(黒色のモドリ玉を片手に持って掲げる)
物語で言う最終局面だから、このくだりこなさないと進めないと思うよ!!!!…あれっ、なに言ってんだ俺(髭をさする)

506まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/11(土) 21:14:01 ID:kp0sPLQE
ほォ、わざわざ敵さんのご家庭まで送ってくれるってか
そいつァありがてェな
(スネーコの方に歩み寄る)

507スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/11(土) 21:30:41 ID:VjFcubZA
キター!!(まっしゅをみ見て)
そらもっとカモン!!(叫ぶ)

508ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/02/11(土) 22:38:14 ID:6Qepnr96
私もルゴスには大きな借りがある…!
行かせてもらいますよ(プロメテオルを背負ってスネーコに

509佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/12(日) 19:41:36 ID:xWt4u7ro
(なんか急展開wでも仕方ないよね、過疎だから。でも過疎も仕方ないよね、そういうシーズンだから。)

……これで終わりかと思ったのにな。(小さく呟く)
まあいいさ、やってやろうじゃん……!(スネーコの側へ)
((……焔はまだ来ていない……でもそれでいい。これ以上アイツが戦う必要は……))

焔「それには及ばないわ、凱。(一行の元へとたどり着いて)」
なっ、焔……ッ!(その方を見て)
焔「私はルゴスを倒さなくてはならない……かつての仲間のためにも、そして今を生きる皆のためにも。」
……そうか。(残念そうな、それでいてまた嬉しそうな顔をして)
まっ、そう言うのは分かってたけどな……そこそこの付き合いだしさ。(フェイスヘルを被る)
でも無理すんなよ、それと……円香ちゃんのことは絶対守りきれ、んで一緒に明日を迎えろ。
焔「…ありがとう、勿論そのつもり。(後ろを振り返り、円香を見て微笑む)」

510佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/12(日) 20:13:34 ID:xWt4u7ro
(>>509 一番最後の行の訂正↓です。訂正した点は" "の中のやつ。そのままの文だとほむほむの成長が見られないのでw)

焔「…ありがとう、勿論そのつもり"……全員で"。(後ろを振り返り、円香"たち"を見て微笑む)」

511ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/02/12(日) 20:38:09 ID:LswU7pbI
バング「待った待った待った待った待ったでござぁぁぁぁぁぁぁるぅぅぅぅ!」
レノ「ゴチャゴチャうるさい、おれは爆音で耳やられてんだ。」
クラウス「いいから、愚痴で良いシーン壊すな」
「そうだぜっハァ!」「バング様をバカにするなよ」「行くぜ!」
(奥から煤だらけだったりぼろ切れと褌だったり(←バング殿に限る)で現れる



ーちょうどその頃ー
ルゴス兵「なあ、マジでボス死んだの?」
ルゴス兵「ああ、もう戦う意味も……うぐぁっ!」(背後から槍で腹を貫かれる
アイム「主亡き今!我らのすることは一つ!反旗を翻す者を狩り、最期まで忠誠を示すことよ!無論、仲間だろうとだ。」(死体を掲げて叫ぶ
ルゴス兵「……こうなりゃヤケよ。」(気圧されて武器を取る
そんなに忠義を示したいなら……お前だけ死んでしまえよ!犬!

512スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/12(日) 21:06:59 ID:VjFcubZA
よぅし、いくぞ…(手の中のモドリ玉を見る)
掴まってろよ…
マックス「どこにだよ?」
せぃ!(床にモドリ玉を叩きつける)

(モドリ玉が割れ、中から黒い煙が噴き出す)
((ドキドキ…))(煙が一行を完全に包む)

(煙が一行の周りで回転し始め、徐々に回転が早くなっていく)
((うっ!息ができん…!!!))
(煙の回転が高速化する)

…!!!!(目の前が真っ暗に包まれ、ひどい頭痛と吐き気に襲われる)

〜・〜・〜・〜

〜ラグ総帥・隠居の地、ルゴスの本拠地〜
…あれっ!?(気がつくと人けのない村にいる)
…ここが奴等の本拠地…?(あたりには畑や古い家、家畜舎、井戸があり、向こうに、木の上に建てれた艶やかなやぐらが見える)
…(近くに鶏が数羽通る)…思ったよりのどかだな…

(乗り遅れた人は一緒に来た事でお願いします)

513まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/12(日) 21:10:40 ID:kp0sPLQE
ぐ………なんだ今の感覚……
まだクラクラしてるぜ
(頭を抑え、よろけながら立ち上がる)

514佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/12(日) 21:55:00 ID:xWt4u7ro
ぐぅぅ……ここは……俺は死んだのか……?(仰向けに倒れた状態)
焔「そうね、ようこそ天国の外側((アウターヘブン))へ。(凱に手を差し伸べて)」

―――――
―――

おおぅ………なんか……調子狂うよな、ホント。(驚いた様子で辺りを見回して)
焔「嵐の前の静けさ、とでも言うべきかしら……(冷静な様子で見回す)」

ラスボス前にのどかな風景ね……なんと言いますか、月の中と言いますか(
焔「………キミのしあわせってどんな……こと?(からかうように)」
止めろ、アレは今でもトラウマだ………てか、お前キャラ変わったな。(フェイスヘルのバイザー越しにジト目)
焔「そうかしら……?……そうかもしれないわね。(フッと笑う)」

515ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/02/12(日) 22:10:50 ID:6Qepnr96
ここは…?本拠地なのか?(あたりを見回して)


ノア「(あれ…モドリ玉が足りない…)」

516ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/12(日) 23:28:19 ID:VjFcubZA
総帥…幹部が壊滅、イゴルダが死亡、城はほぼ制圧状態です…(ラグの座る木の玉座の前に、片膝を付いて屈んで頭を下げる)
ラグ「(話を聞くが表情を変えない)多くの同士をなくした(やぐらの外で一行によって騒がしくなったほんのわずかな気配に気がつく)ここも見つかったか…」
…!!(振り向いてやぐらの入り口を見る)
ラグ「あとをつけられたか。」
…申し訳ありません…(ラグの方に向き直って言う)
ラグ「一族は壊滅状態。お主もその身体。(上半身が黒い触手に包まれ、左胸に触手で包まれた赤いコアを見て)寄生虫の限界を越えたか。一度その身体になれば、もう元の姿には戻れんだろ…」
奴等にここまで追いつめられるとは…本当に不覚です…申し訳ございません…
ラグ「計画は失敗した。我が一族は身を隠し、次の計画を時間をかけて練り直して準備をし、長期の潜伏期間に入る。」
かしこまりました。
ラグ「その前に、外の奴等を始末しろ。なんとしてもこの地を知られてはならん。寄生獣はここでしか生きられん。」
はい。(立ち上がる)
ラグ「寄生獣を刺激するな…目を覚ます。できるだけ穏便にな。」
わかりました…この命に変えてでも、総帥とこの地を守ります。

517ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/12(日) 23:36:34 ID:VjFcubZA
(入り口を出て、やぐらの玄関の前に立つ)

マックス「気をつけろ、どこかに潜んでいるかもしれない…(あたりを警戒しながら進む)」
スネーコ「あれは…!!(やぐらの玄関に立っているルッソゥを見つける)」

ふんっ…!!(超人的なジャンプをして、一行の目の前で着地する)
…(左手の触手群がサーベルをもてあそぶ)

マックス「最後の戦いだ。みんな、しまっていくぞ。(腰の鞘からサーベルを引き抜く)」

518ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/02/12(日) 23:39:06 ID:LswU7pbI
レノ「あー、気持ち悪い。何だコレ二日酔い?」
クラウス「ビールなんか飲んでないぜってか未成年」
バング「キサマ!それでもイカルガ男児でござるか!」(仁王立ち
クラウス「ユクモです。ってかディー。来てたのか。」
ディープ「…………問題ない、。」(割れた仮面から鋭い眼孔が覗く


=回想=
アイム「犬で構わん!私はそのために生きた。ルゴスこそ正義!
    考えてみろ!目先の利に捕らわれる無能達を!誰かに救われる
    ことだけを望むバカ達が貴様には見えないのか!」(執拗な刺突
それが傲慢なんだ!俺には分かる。何も出来ず惨めな思いをする奴らの気持ち!
何かにすがることしか出来ない悔しさを!それがイヤだから、誰かを守りたい、
だから人は成長する!それを見ようとしないルゴスを俺は許さない。
だから俺はその正義を……真っ向から否定してやる!
(太刀の柄で顎を殴りつけて引き倒し、何度も頭突きを繰り返す

〜終わり(絶賛駆け足厨二展開〜

アイム「………」
(顔を真っ赤に染めて倒れ伏す

519セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/02/12(日) 23:46:27 ID:Xj.hwL0Q
…………円香私の後ろに(エクスカリバーをルッソゥに構え、言う)

円香「うぅ…………まだクラクラするよぉ………」

520ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/13(月) 00:35:37 ID:6Qepnr96
すまない、俺のミスだ(ルッソゥの横に現れてルッソゥに

(背中の雷刀に手をかける)
二人でやったほうが早いだろう…、足手まといにはならん

521佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/13(月) 00:41:52 ID:xWt4u7ro
来やがったな、うにょうにょ野郎ッ!!
てめえなんざ……俺の炎で焼却してやるッ!(獅子王刀に炎を灯し、それを構える)
焔「……跡形もなく、それでよろしく。(二丁のボウガン、フトゥーロとパッサートを手に取る)」


ーー王宮 研究室ーー

アクセル「くっ……やるッ!(距離を取り、鬼蓮華を構えなおす)」
?「流石だ、異邦人。だが……そろそろ時間だ。そう、"機械"は時間に忠実で在るものだ……。(蛮刀を下ろして)」
アクセル「先ほど、ブラッククロスとか言ったな……その組織と貴様、一体何者だ?(ギリリと睨みつける)」
?「ブラッククロス……幹部バイオ――BIO忍者と名付けられた存在だ。(顔のセンサーアイが赤く光る)」
アクセル「………ッ!(退こうとしているのに気づき、追おうとするが足を止める)」

BIO忍者「さらばだ、異邦人。また会う事あらば、それまた奇縁。だが、そうは無い事を祈る――(闇に姿を消す)」

アクセル「世界は繋がっているということか……"奴等"の言うとおりだったな。(誰もいない部屋、一人呟く)」

522まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/13(月) 07:48:29 ID:kp0sPLQE
(BIO忍者キタ---(゚∀゚)---!!)


さっそくお出ましか………まだ調子悪いが、仕方無ェな
(狩猟笛を構える)

523ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/13(月) 12:33:11 ID:OcGf3jls
(やべえ懐かしいwwww)

貴様…アステルに殺されていたのではなかったのか?
(まっしゅをみて)

524シオン ◆/lQMO72QVo:2012/02/13(月) 16:40:36 ID:2cydMCXU
(久々に参戦ww)

この触手は炎に弱いと言ったな……。
俺の得意分野、という事か。
俺は触手男を引き受ける。(天照を抜いてルッソゥに構える)

ゼファー「じゃあ俺は兄貴が仕留め損ねた雷男を引き受けるぜ。(嫌味な顔で言う」

このお調子者め……
ならばノアは任せる。
だが油断は決して怠るな、俺でも苦戦を強いられる相手だ。(ゼファーに)

ゼファー「分かってる…。麗は兄貴、ルナは俺の援護を頼む!」

麗「触手っていうのは見るだけで気分が悪くなるわね…。(双弩蒼刃を構える)」
だったら尚更早く片付けないとな。(麗に)

ゼファー「弾はあるか?」
ルナ「特化した弾はもう切れちゃったよ…」
ゼファー「だろうな、こんな戦争みたいな戦いだ。弾薬も無くなるだろう…」
ルナ「うぅ…ごめん…」
ゼファー「おいおい謝んなよ、この状況を予測してたから弾を持って来てたってのに。(ニッと笑って)」
ルナ「用意周到なゼファーなんてらしくないね。(微笑み返す」
ゼファー「言ってろちびっ子めが。ほら、この弾でしっかり援護してくれよな?」

525まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/13(月) 17:55:11 ID:kp0sPLQE
アステル……轟帝アステル、か
相当な強さだったがな………奴のビートは、オレの心にまでは響かなかったらしい

(戦闘態勢に入る)

本当の“轟”ってのを、お前に叩き込んでやるよ

526ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/13(月) 18:00:50 ID:6Qepnr96
……アステルが倒されたか。
さしずめ、"響帝"とでも言ったところか?

だが貴様の運命は変わらん、…ここで朽ち果てるだけだ(雷刀を抜いて)

527佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/13(月) 20:37:51 ID:xWt4u7ro
(次回作からのチョイ出し的なw まあ次がどんな「ごっこ」なのかは分からないけれど)

炎が弱点か……なら俺は――触手うにょうにょ野郎だなッ(左に刀、右に長槍、それぞれ構える)

おっし、"炎のあんちゃんの炎"と"俺の炎"……シャコッ(フェイスヘルの口元バイザーが閉じる)
そして"皆の心の炎"で骨の髄まで焼却――もとい滅却してやらぁッ!(変身ヒーローっぽい謎の決めポーズ)

528ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/02/13(月) 21:22:38 ID:VjFcubZA
気にするな。こいつらを始末すればいい話だ。(構える一行を見て)
どうやら、向こうは二手に分かれてくるらしいが。
何もこちらも同じようにする事はない。
しかも寄生虫が火に弱い事も知ってるらしい。
ここは二人で連携して、炎は雷で相殺しながら戦えば、寄生虫の力は十分に発揮させられる。そうすれば我々の負けはない。(左手の触手がサーベルを振り回す)
それには息の合った連携が必要となる。お互いに、離れなれずに戦おう。

いくぞ…(触手をまとった両腕で地面を殴る)
(地中に触手が潜って行き、一行の足元から一行を狙って触手群が強烈な勢いで飛び出す)

529ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/13(月) 21:44:53 ID:6Qepnr96
そうだな…

(ルッソゥの近くで刀を構え身構える)

530シオン ◆/lQMO72QVo:2012/02/13(月) 22:10:23 ID:2cydMCXU
………っ!!(飛んで触手を避ける)
伸縮自在とはな…。(ルッソゥの周りを蠢く触手をみる)

さらにあの再生力と触手の数…。
これは厄介者だな。(天照を納める)
こうなると威力を捨て連撃に持ち込むしかないな。(不知火を構える)

おい“炎の男”、一応知っておきたい。名はなんという?(凱に)

531ディープ ◆h4ONJivhRc:2012/02/13(月) 22:15:28 ID:LswU7pbI
行くぞ……我は刃、我は空、我は鋼。我が一振りにて悪を…クッ…滅っする!
我が名は……ハクメン!推して参る!(背中から太刀を引き抜きギリギリ避ける
レノ「んな危ないなら口上なんていらんだろ」
(ライフルを抜きボルトを引く

532まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/13(月) 22:24:37 ID:gaZ0Y7ew
へェ、図体の割には頭が回るんだな………っと!!!
(横に転がり、触手を回避する)

ん?そういえばこれって………
(第一部での寄生ジンオウガ戦を思い出す)

成る程…………オレが“死んでた”間にも色々あったんだなァ、どうも

533佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/13(月) 22:32:36 ID:xWt4u7ro
とぅっ!(宙返りでそれらを回避)
スチャ……いやぁ、俺って輝いてるぜっっ!(高坂(

と………俺か?(シオンを見て)
俺は佐倉 凱だ、そしてまたの名を……炎の戦士――もといッ、"グレイトファイター"。(親指をグッと突き出す)

焔「………(ルッソゥに二丁のボウガンを構えたまま、ジト目で凱を見る)」

534セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/02/14(火) 02:15:29 ID:Xj.hwL0Q
焔、気にしていたら埓がないですよ(円香を抱えて避け、下ろしながら言う)

円香「とにかく、強敵だね」(ノアとルッソゥを見て、龍弓を構える)

535暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/02/14(火) 18:46:43 ID:xWt4u7ro
まぁ……そうよね。(半笑いで)
((…前よりも悪化してるんじゃないかしら………いえ、また別の方向性へ進攻している……?))

………今は目の前に集中しないと。(ルッソゥとノアに視線を移す)
セイバー、まどかのことは任せるわ。私もできるだけカバーする。(パッサートのステークの安全装置を解除)

536ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/14(火) 19:07:01 ID:6Qepnr96
炎は気にするなルッソゥ、……全て俺が掻き消す。
この雷でな…

バッ(刀を遠方から振ると雷が大気を伝い一向に襲いかかる)

537まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/02/18(土) 12:25:48 ID:kp0sPLQE
(謎の停滞期を断ち切る………それができるのは、“流れの破壊者”の異名をもつ程のKY力を持つこの俺、まっしゅだけd(ry


くっ……相変わらず強ェな
(セロヴィウノブランの氷結属性を解放し、盾のようにして電撃をやり過ごす)

((一見、最凶のコンビにすら見えるな………
災害級の出力を誇る雷使いに、“ヒト”を遥かに超越した怪物
しかし、その完璧すぎる能力故に隙は生まれ得る))

(ノアの方をチラリと見る)

((まず、奴の雷はあまりにも火力が高い
そして威力もさながら、警戒すべきはその射程範囲だ力を抑えなければ、周囲一帯を焼け野原にできるだろうな))

(次にルッソゥを見る)
((だが、その点は今回に限って短所になる
奴の放つ触手、弱点は火
それが散在しているこのフィールドで雷を拡散させれば、触手は焼き切られ………結果、自滅))

((つまり、互いの能力を発揮し合おうとすれば相当の集中が必要ってことだろうな
まァ………奴らの連携とやらが如何なものか、注意深く観察しておかねェと))

そんじゃ、こっちも行くぜ!!!
(2人に向かって駆け出す)

538セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/02/20(月) 08:41:27 ID:Xj.hwL0Q
分かりました(頷き、ノアとルッソゥを見る)

円香「………………」
複数の矢を引く

539佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/02/20(月) 20:49:32 ID:xWt4u7ro
焔「っ!――バッ!バン!(こちらに向かう雷に少しずらして電撃弾を数発撃ち、それらに誘導させる)」

ちぇ、余計なことしなくてもこのアーマーなら耐えれたのによ……(プイッ
焔「いくら雷耐性があるからといって、あの威力を抑えるのは無理そうね。(ボウガンに別の弾を装填)」

焔「それと……助けてあげたんだから、何かお礼は?(横目でニヤッと)」
はぁ?お礼?(素っ頓狂な声)
……んじゃ今度、秘密のタイヤキ屋さんに連れてってやる。(フッと笑う)
焔「…………(黙り込む)」
む……なんだ不満なのか?今なら特別に、この俺の奢りがついてくるんだぞ?お得だろう。(親指をグッと)

焔「………ありがとう、生きて帰る理由がまた一つ出来たわ。(微かに笑った後、フトゥーロのブレードを展開)」
……俺もだな、ってことで気合入れていくぜッ!(刀と長槍、それぞれを構え、二人に向かい駆ける)

540ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/02/20(月) 21:05:17 ID:6Qepnr96
(飛んでくる矢を弾き飛ばし、駆けてくる二人を見る)
ふん…、流石は3年前の生き残りといったところか?

541まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/01(木) 20:55:22 ID:kp0sPLQE
お前とは何度も対峙したが、これが最後の戦いだ………さァ、派手に行くぜ!!!
(ノアに接近し、狩猟笛を力一杯振り下ろす)

542ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/02(金) 18:42:04 ID:OAdipRVk
ふん、いい度胸だ…
だが―――

ガギィィィィィィン(全力でまっしゅの攻撃を受け止める)
どちらでも同じ運命(さだめ)。
お前らに待っているのは"無"だけだ…(ドヤァ

543まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/02(金) 19:36:51 ID:kp0sPLQE
………ッ!!((相変わらず、圧倒的な戦闘力だ………力より技で押すべきか))

クルッ(素早く逆さに持ち変え、『叩く』から『突く』戦法に移行する)

はァっ!!!(柄による突きを数回放つ)

544ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/02(金) 19:44:17 ID:OAdipRVk
くっ…(刀で攻撃を弾き、右手を後ろに引く)

剣術だけが武器だと思うなよ…!
(渾身の力を込めてまっしゅの顔目掛けて拳を振る)

545まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/02(金) 21:41:14 ID:kp0sPLQE
ガシッ!!!

ぐっ………!!!(頬で拳を受けると、フラフラと後ずさる)

はァ…はァ……生憎、人の本気の拳は避けちゃいけねェもんだと叩き込まれて育ったんでね……
芯のある、力強い拳だな……

……だが、今の一撃にはどうも迷いがあった
それだけじゃねェ………王宮でも、本気を出せばオレ達を全滅させることも出来ていたんじゃないのか?

異常な“強さへの執着”もそうだが………てめェには何か、戦場に立つ特別な理由がある気がしてならない
……過去を詮索するつもりはないが………お前がこうやって戦ってるのは、自分自身の望んだことなのか?

546ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/03(土) 11:24:18 ID:OAdipRVk
フン…心の底までお見通しか…?

お前の言うとおり、これは俺自身のためじゃない。
全て…この数年間"あいつ"のためだけに力を蓄えてきた…、そしてこの力も手に入れた

そしてこの力は全てに答えを出す"鍵"…俺の行いが正しかったのかもこの力を使えばわかることだ…

さて、話が長くなったな。
(まっしゅに刀を構える)

547まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/03(土) 12:33:24 ID:kp0sPLQE
そう、か………
まァ……それで満足してんなら構わねェよ
ただ、テメェをぶっ飛ばす前に確認しておきたかっただけだ
(セロヴィウノブランを構え直す)

『――時々、自分が何のために、そして何と戦っているのか分からなくなる――』

うォォッ!!
ブンブン(距離を詰め、小振りの打撃を往復で放つ)

『――“世界を救う”という建て前で自分を正当化してきたが、結局はただの自己満足。思い上がりも甚だしい――』

らァァッ!!!
ヴォン(一回転し、その遠心力で横薙ぎの一撃をかます)

『――所詮はただのヒーローごっこ。オレの意志は、戦場(ここ)にはない――』

548ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/03(土) 17:52:26 ID:OAdipRVk
((なんだこいつ…急に動きが変わって…))

ガギィィィィィン(連続でまっしゅの攻撃を受け止めていくが、少し押され気味になる)
くっ…!

((俺は何を迷っている…俺の力は正しい。迷いは消した…!))
ゴアアアアッ!(まっしゅに向かって刀を振り下ろすと同時に雷による追撃をする)

549まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/03(土) 19:22:10 ID:kp0sPLQE
ぐっ………(電撃をモロに食らいながらも、その場に踏みとどまる)

『――世界を救うなんてことは二の次だったんだろう――』

ゼェ……ッ……ヴゥゥ………
(知性を失ったかのような、半ば自暴自棄になった様子で、激しい電流の中をジリジリと進む)

『――本当の願望は、“世界を救う勇者”になりたかっただけ――』

グ…ゥォォ………!!!
(朦朧とする意識の中、残された力を振り絞ってノアの眼前へ手を伸ばす)

『――ただ、それだけだ――』


【 力 尽 き ま し た 】


(ノアへと向けられた掌はしかし届かず、その体は地面へ堕ちる)



(あれ、なんかノリで書いてたら厨二臭いバッドエンドになったどうしましょう
一応、死んではいない……つもり)

550ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/03(土) 22:11:59 ID:OAdipRVk
………(倒れたまっしゅを見て硬直している)

((これが…、俺の力の"答え"なのか?こんなものが俺の求めていたものだったのか?))
ハッ(すぐに現状に気づく)

ジャキン(刀を鞘に収めて一行を見る)
まだこいつは息がある…手当してやれ。
そしてこいつを見てわかっただろう…、すぐに引き返すんだ…。(一向に)

551ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/03(土) 23:18:41 ID:00uXrtz6
それはだめだ。(ノアに言う)
イゴルダ様の命令だ。そいつらに残された道は、『死』あるのみだ。(触手が包む左腕を地面に突き刺す)

(触手群が地中を潜って行きいくつかに分かれ、一行を囲むように地面から触手群が突き出る)
スネーコ「!!(自分たちを囲む、地面から突き出したうごめく触手を見る)」

逃がさんぞ…(触手を動かす)

(地面から突き出した触手群の数本の柱が一斉に横に動き出し、一行の周りを円を描くように高速で回転する)
マックス「くそっ!!囲まれた!!これじゃ動けん!!」
スネーコ「俺にいい手がある。(腰のポーチの封を開く)」

552獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/03(土) 23:48:34 ID:kp0sPLQE
(マッシュが戦闘不能になると暇なので、ヒョウをテレポーテーションさせて頂きます)


それは朗報だね
一体、何をするつもりだい?
(触手に注意を向けつつスネーコに)

553スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/04(日) 00:43:56 ID:00uXrtz6
ちょいと花火を上げるのさ。(ヒョウに言い、ポーチからかなり長い導火線につながれた何本ものダイナマイトを取り出す)
何かにつかえると思って作っておいたんだ。(導火線の一番端をつかむと、連なったダイナマイトが地面に垂れる)
いくぜみんな頭下げろォ!!!!(導火線を先にマッチで火をつけ、導火線がつながる何本ものダイナマイトを掴んで周りを回転する触手の柱に放り込む)
伏せろ!!!!(頭をかばって屈む)

(ダイナマイトが連なった導火線が、回転する触手の柱に引っかかる)
(火が導火線を瞬時に走り、その先のダイナマイトに到達して火薬に着火し、ダイナマイトが次々と爆発する)
『ドゴォオン!!!ドゴォオン!!!ドゴン!!ドゴォオオン!!!!!!!(爆発音とともに爆発によって地響きが轟く)』

マックス「くっ!!(頭を腕で防いで爆発に耐える)」

(強烈な数回の爆発で、触手が吹き飛んであたりにどす黒い血と肉片が飛び散る)
…(顔を上げるとあたりが開けている)へへっ…や、やったぜ…しかしここまでうまくいくとはな…(立ち上がり、身体についた触手の肉片を見る)うげぇ…

554獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/04(日) 01:09:05 ID:kp0sPLQE
うっ………いやはや、手荒いね
(爆風から身を守る)

それにしても、ずいぶんと汚い花火だ
(散り散りになった触手に目をやって)

555ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/03/04(日) 10:45:45 ID:OAdipRVk
ル、……ルッソゥ!大丈夫か!?
(急いでルッソゥの元に駆け寄る)

556ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/04(日) 11:18:23 ID:OAdipRVk
(名前間違いました)

557ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/06(火) 20:28:58 ID:00uXrtz6
(いきなり触手が地面から離れ、後退する)
まっ、まずい…!!(眉をひそめ、険しい顔をする)
今の爆発の衝撃で、寄生獣が目を覚ますかもしれん…!!(ノアに)
(また地響きが起こる)
…!!!(地面を見る)

558獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/06(火) 20:38:23 ID:kp0sPLQE
なっ!!?(思わず地面に手をつき、当たりを見回す)
これは………一体?

559ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/06(火) 20:53:44 ID:OcGf3jls
む……!
(地面に手を置き、揺れに耐える)

560ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/06(火) 23:12:35 ID:00uXrtz6
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ…』
…っ!!(やぐらの方を振り返ると、小屋の玄関の前で立つラグを見る)
ラグ「目覚めさせてしまったか…だがまだ終わっていない。まずは奴らを抹消せねば…」
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!』
クイーンウロボロス「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(甲高い咆哮をあげあがら、地中から土煙と土を撒きながら現れる)」
くそっ…!!(クイーンウロボロスを見る)
ラグ「構わん!!寄生獣を操れ!!」
くっ…(指笛を吹く)
クイーンウロボロス「(光沢のある黒い肌を光らせ、一行に向け大きな尻尾を振るう)」

561ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/06(火) 23:22:30 ID:00uXrtz6
クイーンウロボロスイメージhttp://img07.shop-pro.jp/PA01030/633/product/8017772.jpg

562シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/06(火) 23:39:48 ID:2cydMCXU

ルゴス…
まさかこのような怪物を隠していたとはな。(尻尾を避けて)

麗「どういう事?貴方は元幹部、それも相当な腕…。こんな怪物が保管されている事は事前に知らされているはずじゃ…」

違うな…。
俺はただの幹部だ。
幹部であり、ルゴスの一家ではない。
恐らく…この化け物の存在を知っていたのは一握りの人員だけだ。

ゼファー「あの触手男だけでもまいっちまうってのに……母体みたいなヤツまで出てきやがった…」

ルナ「…く…っ…!(慌ててクイーンに照準を合わせる)」

ゼファー「待てルナ!迂闊に攻撃するな、狙われる危険がある!」

563獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/07(水) 01:23:48 ID:kp0sPLQE
―――――っ!!!
(鬼人化で身体能力を補強し、迫る尻尾を跳躍で回避する)

………尚更、厄介なことになったね
(冷や汗を拭ったのち、対剣:ヴォルトトスを抜刀)

564ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/07(水) 10:58:06 ID:OAdipRVk
シャキン(刀を鞘に収め、クイーンウロボロスを見る)
あれが母体…、"クイーンウロボロス"か…

565獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/07(水) 20:32:36 ID:gaZ0Y7ew
出現してしまった以上、嘆いていても仕方ないね
君達には後衛を頼みたい(ルナと麗に言い、刃をその場で薙ぎ払う)

……奴の懐は――――

ヴゥン(主人の意思に応じ、左右二対の短剣がそれぞれ炎と水を纏う)

――――僕が叩く………!!!

ダッ!(スタミナを代償に与えられる鬼人のエネルギーを脚に集中させ、Q.ウロボロスへと一気に駆ける)

566シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/07(水) 20:51:47 ID:2cydMCXU

ルナ「了解、任せて!(ボウガンを構える)」
麗「注意は私が引き付けるわ。」

その仕事は危険故、俺達が引き受ける…。
お前はルナのカバーをしていてもらいたい。。
ゼファー「そう言うこった!ここは俺ら兄弟に任せてくれよな?」
麗「…わかったわ。でも気をつけてね。」
ゼファー「おうよ!(ニッと笑顔を作り麗に)」

獅虎…この母体の頑丈な甲殻は、ゼファーの氷はおろか、俺の炎でさえ簡単には通らないだろう。
母体の攻撃対象を俺たちに向けさせている間、弱点となりそうな部位への攻撃はお前に任せる。
そちらに加勢してやれそうになくて悪いが…よろしく頼んだぞ…。(ヒョウに言った後クイーンの前まで走る)

ルナ「……よし!少ししか力にならないかもしれないけど…獅虎くん、受け取って!!(ヒョウに向けて鬼人弾と硬化弾を撃つ)」

567獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/07(水) 22:13:20 ID:kp0sPLQE
いや、十分に助かるよ
(鬼人弾と硬化弾を受けてルナに)

それで、僕はコアを突くわけだね
まずは下調べと行こうか

((寄生体に関しては、この三年でずいぶんと知識を蓄えた
 弱点についても大方の見当はついている、が………
 しかしそれが上位個体となると、僕達の弾き出した研究結果が果たして通用するのだろうか
 その辺りを過信するのは、現状ではいささか心許ない
 まあ、わざわざ不確定事項に賭けることもないだろう
 確固とした情報が欲しいなら、今この場で収集すればいいだけの話さ


 危険と報酬は差し引きゼロ………その天秤を揺らすような戦い方はナンセンスだからね))

はあっ!!!
(手頃なポジションに着き、Q.ウロボロスの各部位に攻撃して弱点を探る)

568キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/03/07(水) 23:01:48 ID:Xj.hwL0Q
注意を引くことなら手伝うぜ(シオンに言いながらダークリパルサーを右手にクイーンウロボロスに接近し、頭部を狙って斬り込む)

569ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/08(木) 00:18:31 ID:OAdipRVk
おっと…

バンバンバン!(ヒョウやキリトの足元に雷が落ちる)
俺がいるのを忘れてもらおうか…。こいつをルッソゥが操れるということはこいつとの"連携"も
可能ということだ…(刀を構えながら)

570ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/08(木) 00:21:19 ID:OAdipRVk
(なんだこれwwwwwww
 俺がいるのを忘れてもらおうか→俺がいるのを忘れてもらっては困る)

571シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/08(木) 08:57:18 ID:2cydMCXU
ゼファー「助かるぜキリト!」

ノア……。
先ほども言われた通りだが、
なぜ轟雷神滅を使用しない…?
お前の力なら俺たちの排除もそう手間取らないはずだ…。(ノアを見つめながら)
自身が言っていたな…『迷いは無い』と…本当にそうか?ならば迷う必要のない今こそ技を使うべきだろう…。

572ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/08(木) 20:30:57 ID:00uXrtz6
クイーンウロボロス「ギャァァァァァァァ!!!!!!!!!(ヒョウの攻撃で炎と氷で怯む)」
ふんっ!!(左手の触手群を堅めて伸ばして、一行に向かって猛烈なスピードで飛ばす)

573ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/08(木) 21:43:41 ID:OAdipRVk
―――!
黙れ…(刀を構えてシオンを見据える)

(("迷い"…この期に及んで迷いだと?))
ダッ(シオンに向かって走りだす)

((迷いなんてものはもう無い…、そうだ…力を解放するのみ…!))
(刀から今までとは比べ物にならない、桁違いな雷が湧き出る)

574シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/08(木) 22:01:35 ID:2cydMCXU
(進展フラグみたいなのが立つかもですが、そのパターンでも大丈夫ですか?)

575スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/08(木) 22:29:20 ID:jc.8BxUc
(内容にもよりますけど、物語の進展を変えるようなのはちょっと…)

576シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/08(木) 23:05:57 ID:2cydMCXU
(変えはしないですが、ノアsとの戦いの中で先に進ませる(?)ような展開になるパターンで行こうと考えてました。もしあれでしたら変更なく続けますので大丈夫です。)

577キリト ◆nc75Hbk2f2:2012/03/08(木) 23:08:11 ID:Xj.hwL0Q
うおっ!?(足元に落ちた雷を見た後、こっちに向かってくる触手群を見て横に飛び避ける)

セイバー「ふっ」(円香を守るようにエクスカリバーで飛んでくる触手群を斬り落とす)

578スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/08(木) 23:21:36 ID:jc.8BxUc
(イマイチ、何を先に進めるのかわからないです。)

579シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/08(木) 23:34:32 ID:2cydMCXU
(進む要因になるかどうか、というとこすらまず分かってない状態ですが、物語を進ませるという意味です。)

580ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/08(木) 23:49:10 ID:00uXrtz6
(わかりました。今のところどんな進み方かはわからないんで、まずやってみていいですよ。物語に影響でそうだったら言いますんで。)

(指笛を吹く)
クイーンウロボロス「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!(一行に向かって這いずり突進をする)」
…(クイーンウロボロスに加勢するように、地面に触手群を突き刺す)

(触手群が地中を進んでいき、一行の一人ひとりの足元から飛び出て攻撃する)

581獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/09(金) 00:00:44 ID:kp0sPLQE
ぐっ………!!(双剣で僅かながら攻撃を阻むが、弾ききれなかった触手に絡まれる)
!?何だ、生命力を搾り取られている感覚だ……
(身体に巻きついた触手はギィギの吸い付きのような継続性の、しかしそれの比ではないダメージを与えてくる)

((どうやら………今はなりふり構ってられないね))
(ウチケシの実を使用した後、ヴォル剣を地面に突き刺す)


―――命令、その劫火を以て焼き尽くせ―――


ドゴォォォォン!!!!!!
(剣から生じた強烈な火柱がヒョウを包み、彼の肉体ごと触手を焼夷する)

うぅ………荒治療にも程があるね、これは
(ウチケシの実の効果で火傷こそ少ないが、熱でスタミナを削られる)

582ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/09(金) 00:15:48 ID:00uXrtz6
(両腕から伸ばしていた触手が地面に刺さって引っ張っている体勢だったのが、触手群の一部分がヒョウの焼却で触手が燃え尽きて地面から千切れるように離れる)
くっ…!!(触手を握る力が、さらに強くなる)

583シオン ◆/lQMO72QVo:2012/03/09(金) 00:16:09 ID:2cydMCXU
………(ノアを見つめはするものの、天照は納刀し、戦闘体制とは程遠い体制になる)

やってみるがいい…。
……俺の身体をもって、お前自身に迷いがある事を証明してやろう。(雷切にまとわりつく轟雷を目にしながらも構えを取らずに立ち尽くす)

その雷は…お前の意志ではないのだ…。
力を求めすぎた、お前の中に潜む悪魔の意志に過ぎん…。
お前に…ノアに本当に迷いがないのなら、俺をその刀で斬る事ができるはずだ…。

584ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/09(金) 12:53:10 ID:OcGf3jls
黙れ……。
その選択、後悔するなよ…!

ダッ!(シオンに向かって走り出す
((長かった…、俺の迷いとの対峙…シオン、お前を斬って俺の選択の正しさを証明する…!))

グッ(刀を振りかぶり、シオンの首めがけ刀を振る)
ビタッ(刀がシオンの首を斬ることはなく、寸前で刀が止まる)
((なっ………!?))

585ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/10(土) 20:23:58 ID:00uXrtz6
スネーコ「(這いずり突進してくるクイーンウロボロスを見る)あぶねっ!!(横ローリングをして避け、通り過ぎる瞬間にQウロボロスに点火したダイナマイトを紐でくくりつけたクナイを投げる)」
(クナイの刃がQウロボロスの細長い頭部の側面に刺さり、ダイナマイトが爆発する)
Qウロボロス「ギャァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!(横っ面に爆発をうけ、倒れる)」
スネーコ「なんだ?ほんとに親玉か?全然手ごたえがないが…」

ラグ「((寄生獣の最大の能力…それは子種である寄生虫にも垣間見える、生物の根源であり、すべてである、「生命力」…その強靭すぎる生命力は、体にダメージを受ければうけるほど肉体を超再生させ、外傷をうける前以上に進化する…我が一族は昔から周期に寄生獣を傷つけ、その力を利用してきた。しかし、必要以上に傷つけるのは禁じていた。それはその進化があまりにも異常で、その頂点があまりにも不明瞭だったから…過剰な攻撃はもしかすると限界を越え、寄生獣そのものを滅ぼす恐れがあったから…その生命力はまさに神秘の生物、未知の生物。全能の神が創りだした生き物…))」

『ボゴッ!ボゴッ!!ボゴボゴボゴッ!!』
Qウロボロス「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!(攻撃を受けた頭部右側面と正面脇、身体の傷が不快な音をたて、ランダムに膨れ上がる)」
始まったか…!!(左腕の触手群を伸ばしてQウロボロスの頭部をとらえ、ジャンプして触手を引き寄せQウロボロスの頭部に乗る)
(ルッソゥの触手がQウロボロスの頭部に巻きつき、それを手綱のように掴む)

586スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/12(月) 19:38:58 ID:00uXrtz6
とうとう本性を現しやがったか…(ソリッドネコナイフを鞘から引き抜く)

マックス「クイーンの存在は耳にしていたが、ここまで強大だったとは…(サーベルの柄を握る)」

ルッソゥ「行くぞ…(指笛を吹く)」
Qウロボロス「ギャァァァアァァァアアァァァァァ!!!!!!!!!!!(咆哮を上げたあと、一行に向け強酸性の粘液を口から何発も噴き放つ)」

587ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/03/12(月) 23:11:20 ID:OAdipRVk
((なんて化物だ…だけど…))
ダッダッダッ
こういうときこそこのハンマーの見せ所ですね…

ボオオオオオオッ("星砕きプロメテオル"をQウロボロスに向けて振り下ろすと同時にハンマーから火が湧き出る)

588スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/16(金) 00:18:53 ID:00uXrtz6
Qウロボロス「(顔面にハンマーの振り下ろしをモロに喰らう)」
ルッソゥ「くっ…!!(手綱である触手を引っ張り、Qの体勢を翻す)」
Qウロボロス「(顔の部分がハンマーの打撃でまるまるなくなり、声も上げずに後退する)…(顔の部分の超再生を始める)」
ルッソゥ「(Qの超再生がルッソゥにも侵食する)何っ!?(手綱である触手から伝ってきて手に絡まるQのどす黒い細胞を見る)((主人をも取り込もうとしているのか…?よかろう、Qと共になれるのならそれも本望…一つとなろうではないか女王よ…!!))(Qにまたがっている足腰にも細胞の侵蝕が進む)」

589獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/16(金) 00:43:31 ID:kp0sPLQE
鬼鬼灰灰ッ!!!
ゴォォォ!(強烈な焔で飛来した液体を焼き斬る)

ジュウ… (刃が溶解し、ボロボロになる)

何!?………厄介だね
奴が吐く液体、あれはどうやら強力な酸性のようだ
(ルートの攻撃でQが怯んでいる隙に、砥石を使用する)

590ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/03/16(金) 18:12:07 ID:OAdipRVk
くっ…!(ヒョウの近くまで下がる)

((確かに炎の攻撃には弱い…しかし…。すぐに再生されてしまっては…))

591スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/17(土) 19:30:24 ID:00uXrtz6
(再開します)

Qウロボロス「ギャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!(負傷部分から何個も風船のように脹れあがる黒い細胞が、頭部と口の代わりとして成し、新しく形成された口でまた甲高い咆哮をあげる)」
(クイーンの腹部に、どす黒い筋繊維の隙間からうっすらと赤いコアが見える)
ルッソゥ「(どんどんとクイーンの細胞から飲み込まれていくなか、背中や首元まで侵蝕し、顔と上半身の正面だけが残る形となる)…!!(クイーンの神経と自分の神経がリンクしたのを感じる)感じるぞ…感じるぞ女王よ…私と貴女は今、一つとなった…(コアがうっすらと露出しているのに気が付く)女王よ、私の力もかそうではないか…(両腕に絡まる無数の触手群を、またがっているクイーンの背中に突き刺す)」
(ルッソゥの触手がクイーンの体に進行していき、体とコアの部分に厚い何本もの触手の装甲を完成させる)

592獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/17(土) 19:56:07 ID:gaZ0Y7ew
あ、あれは………本当に“生物”なのか!?
(肉体を再構築し、触手を蠢かせるクイーンに驚愕する)

それに、あの男も………
この世の光景とは思えないね
(ルッソウがクイーンと融合するのを見て)

593スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/19(月) 20:21:25 ID:00uXrtz6
(ソリッドネコナイフを構える)どんなに見た目を変えても、弱点は同じ…
マックス「いるぞ…(サーベルを構える)」
おう…!!(酒瓶の口をくわえて酒を口に含んで瓶を投げ捨て、携帯松明に火をつける)

ルッソゥ「いくぞぉ!!!!!(怒号をあげ、両腕の触手群を広げる)」
Qウロボロス「ギャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!(四足歩行の体勢で咆哮をあげ、一行に向かって突き進む)」

スネーコ「(両手にソリッドネコナイフと携帯松明を持ち、走り出す)」

ルッソゥ「何を企んでいる…?そううまくはいかんぞ!!!!(数本の触手が向かってくるスネーコに槍のように飛んでいく)」

スネーコ「(飛んでくる触手をギリギリかわしながら突き進む)…!!(転ぶがすぐに立ち直って走り出す)」

Qウロボロス「ギャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!(目の前に来たスネーコに、鋭い爪を振りかざす)」
スネーコ「っ!!(振り下りてくる爪を横に逸れてかわす)…んんんんん!!!!(松明の火を顔の前に持ってきて、口に含んだアルコールを噴射すると、噴射された酒に火が引火して大きな炎がクイーンのコアを隠す触手を包む)」
(クイーンの胸の部分が炎に包まれて、炎が消えるが、触手は少しか燃え尽きない)
スネーコ「なっ!?」
ルッソゥ「ぬるいわ!!!!(叫ぶ)」
スネーコ「…!!!!(防御体勢をとる)」
Qウロボロス「(長い先の鋭利な尻尾を操り、目の前にいるスネーコに向かって振るう)」
スネーコ「(尻尾の殴打を喰らって吹っ飛ばされる)」

マックス「(大きく跳躍してルッソゥの背後に迫り、ルッソゥの左胸のコアを狙って背中からサーベルで貫く)」
ルッソゥ「っ!!!!(胸を貫かれ、硬直する)」
Qウロボロス「(神経がリンクしている主人の急所への負傷を感じ、一瞬動きが止まる)」

スネーコ「悪かったな。(束になったダイナマイトを片手に持ち、導火線にマッチで点火する)あんたら一族の野望はここで尽きる。」

ルッソゥ「マックス…お前…後悔するぞ…」
マックス「もうしてるよ…(背中にサーベルを刺したまま返答する)…ただ一つ、俺らは…」

スネーコ・マックス「 「 これで終わりだ。 」 」

スネーコ「(ソリッドネコナイフをクイーンの胸に勢いよく突き立て、何度も捻ると黒い液体がスネーコを降り注ぐ)」

ルッソゥ「やめろぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

スネーコ「(無数の触手の奥に、赤い物体が見える)…っ!!(ナイフで刺した傷口に爆発寸前のダイナマイトの束をねじ込む)」

(ダイナマイトの火薬に火が引火し、大爆発を引き起こす)

Qウロボロス「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!(金切声を上げ、一瞬内側から膨張した後、大爆発する)」
(黒い肉片が飛び散る)

594獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/19(月) 22:10:32 ID:kp0sPLQE
くっ!!?(爆風にたじろぐ)

な………何て無茶を!!!
二人とも、無事かい!?

(トトス剣から蒸気を放って硝煙をかき消し、二人の姿を探す)

595スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/20(火) 20:22:44 ID:00uXrtz6
(地面に倒れて意識を失っている)んっ…!(気が付く)大丈夫だ…それより、あのバケモンは…?(顔をあげ、振り向く)やったのか…よかった…

マックス「(気が付くと数メートル吹き飛ばされているのに気が付く)…(無言で立ち上がる)」

ラグ「(下半身が吹き飛ばされて失っているルッソゥにゆっくりと近づく)」
ルッソゥ「ラグ様…申し訳ございません…」
ラグ「ルッソゥよ、もうよい。もう終わったのじゃ。…すべてな…。よくやった…。」
ルッソゥ「(どす黒い地血を吐血する)ラグ様…」
ラグ「よくやった…。本当によくやった。長い間、ご苦労だったな。(言った後、ルッソゥの横を通り過ぎる)ノアよ、もうよい。認めよう。我々の負けだ。(ノアに)」

596ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/20(火) 20:44:58 ID:OAdipRVk
………
(何も言わず数秒立った後、何かを悟り刀を下ろす)

597スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/20(火) 21:30:12 ID:00uXrtz6
ラグ「(一行の前に立つ)」

んっ…(ラグを見る)

ラグ「…(目を瞑り、考えた後、目を開ける)お主たちに伝えたいものがある。我が一族のすべてだ…。(振り向いて、クイーンの出てきた地面の穴に向かって歩き出す)」

598獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/20(火) 23:42:21 ID:kp0sPLQE
…………?(少し間を置いた後、対剣を納めてラグの後を行く)

599スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/21(水) 00:22:17 ID:00uXrtz6
(何とか立ち上がり、ラグについていく)

ラグ「(地面にぽっかり空いた穴に、下につながる階段があるのを見る)…(階段を下りる)」

大丈夫なのか?罠じゃないのか?
マックス「俺が先に行こう。(丸腰で、ラグが下りて行った階段を見る)…(続いて階段を下りる)」
…(マックスに続く)

600ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/21(水) 19:35:52 ID:00uXrtz6
(階段を下りて、暗闇の中を進む)

マックス「…(階段を下りきり、奥に進むラグの後ろ姿を見る)」

…(マックスに続いて下りると、カビとホコリの臭いが鼻をつんざく)ひどい臭いだな…(腕で鼻を塞ぐ)

601獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/21(水) 20:06:33 ID:kp0sPLQE
……………(ハンカチで口と鼻を抑えながら歩く)

602ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/21(水) 22:08:24 ID:00uXrtz6
(進んでいくと広間に出て、立ち止まる)…

マックス「(ラグに続いて立ち止まり、広間の中を見る)…!!」

ここが我々の原点、すべての始まり…「創世の地(Genesis Ground)」だ…。

マックス「っ………!!!!(声を失う)」
(そこには荒廃し、錆び、朽ち果て、厚い粉塵を被った電子機器と制御卓が並んでいて、広間の一番奥の壁の上方には大きなモニターが設置されてある)

(高い天井からはひと筋の光がこぼれており、光で宙を舞う埃が露わとなる)
スネーコ「…?(不思議そうに部屋の物を見て、今は入ってきた入口の上に名札があるのに気が付く)」

「SERVER ROOM」

スネーコ「…(名札に書かれた名前の意味を理解できず、すぐに他の物に目を移す)」

マックス「(ブーツの靴底が金属の床に当たり、歩くたびに低い金属音が鳴る)ラグ…ここはいったい…?」
ラグ「…(何も言わずに、一つの制御卓とペアの椅子に腰を掛ける)」

603獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/21(水) 22:21:44 ID:uD6qttZo
な、なんだ………ここは………!?
(その圧倒的な空間に絶句する)

604ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/21(水) 23:24:32 ID:00uXrtz6
…(椅子に座って杖をつき、巨大なモニターを見る)…今から千年前、今より遥かに科学技術が発達した文明があった…
その時代では、様々な情報と物資に溢れ、そしてその様々な情報と物資が、いとも簡単に手に入れることができた…。
情報が溢れる社会となり、人々の考えも、低年齢層の知能の高度化が進み、様々な思考を持つ者が出てきた。
その時代はまさに、「混沌」を極めていた…。
そんな中、ある一人の科学者がいた。
彼は狂った科学者(Mad scientist)だった…。
その男は幼い頃から空想に憧れ、その空想を現実のものにしようと考えた。
神話やおとぎ話に出てくるような怪物に憧れていたんだ。
彼の頭脳は秀逸で、夢の現実のために着々と準備を進めていった。
そしてある日、その夢が現実となる時がきた。
始めは小さい存在だったが、手を加えられ、大きさを変え、その姿形は次々と変貌していった…。
男は歓喜した。
そして生まれて初めて幸福を感じ、優越感に浸った。
しかし幸せはそう長くは続かなかった…。
生き物の倫理に反すると、統治する者達から、その科学者の研究が強制的にやめさせられたのだ。
男は激怒した。
心の底から怒りを感じた。
そして男は思った。
「世界はごみで溢れている。自分はそのごみを掃除する、「善人」になろう。そして、「善人」である自分の「理想郷」を創ろう。」と…。
男は、統治する者達の目を掻い潜り、また研究に没頭した。
男は自分の考えを慕う、「十二人の弟子」と共に研究を進めた…。

605ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/22(木) 00:20:04 ID:00uXrtz6
男は組織を立ち上げた…。
その組織は新薬の研究、開発を唄っていたが、それは表の顔…。
裏では自分の野望を進めていた。
組織の名は、「人々を万病の雨から守る、傘として。」という意を込めて、「UMBRELLA」という名だった…。
そして年月が過ぎ、ついに男は完成させた。
男はついに、人類史上、最も邪悪な生物を創り出したのだ。
…(そう言うと、懐から筒状の入れ物を取り出し、中から古びた紙を取り出して広げる)
これが、その魔物じゃ。(マックスに渡す)

マックス「(紙を受け取り、内容を読む)…『核保有生物兵器、OUROBOROS』…(字は読めるが理解できず、名称の脇に先ほど戦ったクイーンウロボロスの写真がある)これは…?(当時の説明資料であっただろうボロ紙を、ラグに返す)」

当時の最も強力な武器を保持した生き物じゃ…。
そいつは特定の「音」で制御する事ができた。
そして男はその魔物と、また他の怪物達を、世界へ解き放とうと画策した…。
それに気が付いた「統治する者達」は、男の野望を阻止しようとした。
しかし、それは叶わん事だった。
その科学者を殺す事は出来たのだが、怪物達の召喚の阻止は失敗したのだ。
世界は終末の日を迎えた。
魔物は無差別に国々に攻撃し、世界は日を重ねるごとに、滅亡へと向かっていった…。
人々は立ち向かったが、科学者の創った完璧すぎる怪物達に、手も足も出なかった…。
そしてついに、人類は滅亡したのだ。生き残った僅かな人々を残して…。

606獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/22(木) 11:31:23 ID:kp0sPLQE
…………っ(唐突な展開に困惑の表情を隠せない)

ま、まさか…………そんなことが………
っ!!!
(何かを思い出したように、コア鉱石(語ろうスレ>>191参照)のペンダントをポーチから取り出す)

((海底の遺跡で発掘された希少資源、コア鉱石………
自然物とは思えない完成しきった物体、その生成の経緯は現代の科学では解明できないものとされていた

そもそも何故この物体はあの遺跡にしか存在しなかったのか
そしてあの遺跡は一体何なのか

そんなの簡単なことだったんだ………

あれは過去に沈んだ大都市『ナバルデウス』
皮肉なことにその名は、都市を滅ぼした古龍の名として受け継がれたようだけど

そしてそこから導き出されること
………コアは鉱石なんかじゃない、 人 工 物 だ ))


“コア”………“核”、か
納得はいかないが、そういうことらしいね
(ぼそりと呟き、ペンダントをしまう)

じゃあ今の世界は、『傘』の創り出した“偽物”………なのかい?(ラグに)

607ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/22(木) 19:16:43 ID:00uXrtz6
いいや、“偽物”ではない。(ヒョウに)
滅亡を生き残った者達は、地下へと逃げ込んだ。
地上はウロボロスの影響で、到底人の住める状態では無かった。
ウロボロスが持つ「強力な兵器」で地上は焼け野原となり、それに併用して放たれた「死の空気」が蔓延し、アンブレラが創りだしたモンスター達が完全に占領していた。
生き残った者達は、地下のシェルターに隠れた。
シェルターは「ノアの方舟」と呼ばれた。伝説に出てくる物語からとった名だ。
そのシェルターはウロボロスが持つ、「強力な兵器」は効かなかった。
生き残った者達は、政治家、軍隊幹部、貴族、富豪、科学者、そして、将来の人類の繁栄と労働力のために、民衆の中から選考された者達だった。
生き残った者達は、自分たちのなかで有権者をあらかじめ決めておく事で、生存者達の中をうまく統制し、その先を円滑な状態の暮らしを目指した。
生存者達の中でも、一つの小さな社会をつくり出したのだ。
科学者の中には、あのウロボロスを創り出した科学者の弟子が数名がいた。
生存者達のリーダー格はそれには気が付いていなかった…。
そして年月が経ち、生存者達の中で徐々に変化が現れた…。
長期に渡る、閉ざされた空間での生活だ。
その中での人々の集団心理は、危険な状態に陥る事が多い。
派閥分けが起こったのじゃ。
気の合う者どうしが一緒となり、無意識的にグループに分かれ、寝食を共にするようになった。
派閥の間でいざこざもなく、また年月が経ち、生存者達の中で一世代が交代をしかけるようになった頃…。
地上の「死の空気」が消え、地上に出れる時期が近付いてきた。
生存者達は、人類のこれからを話し合うようになった。
ここで、今まで何とか穏和な関係を保ってきた派閥間に、ついに亀裂が走ったのだ。
生存者達は二つの派閥に分かれる事になった。
一つは、「人類滅亡は文明科学の発達と人間の欲望によって招かれた」という考えに辿り着き、二度と過ちを犯さぬよう「すべての生物との共存、そして穏和な暮らし」という思想をもった、“右心”。
もう一つは、「文明を発達が、最大の抑止力」という思想をもった、“左心”。
右心のリーダーは、それまで生存者達を先導してきたリーダー格の男、“アレックス”
そして、左心のリーダーは、ウロボロスやモンスターを創り出した狂科学者の一番弟子であり、その狂科学者に強烈な信仰心をもった男、“ルゴスィア”だった…。

608佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/03/23(金) 17:42:48 ID:wgZSNjAc
(マイトガインとか仮面ライダー龍騎を見たり、まどか☆マギカ ポータブルをプレイしたりで、なかなか来れませんでした…w)


………(顎に手を当てて何か考え込むような真剣な顔をして、その話を聞く)
((マズイ、このじいさん……何言ってんのか、全っ然分からない!!……今の僕には理解できない…アンインストール……))

焔「……ググッ(真剣な様子で話を聞くが、裏では歯を食いしばり小さく握りこぶし)」

……キョロキョロ(目だけで周りの皆の様子を見回し、隣の焔を見る)
((焔も……いやまぁ、コイツ頭良いもんな…――待てよ、理解できてないの俺だけ!?やっぱり俺だけ馬鹿なのか!!?))

焔「……それでその“ルゴスィア”という人物は、貴方達“ルゴス家”とやはり何か関係あるのかしら……?(ラグを睨みつけて)」

609ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/23(金) 21:19:38 ID:00uXrtz6
そうなのじゃ…(焔に)
そのルゴスィアという男が、我々一族の初代当主なのじゃった…
ひとまずおいて、地上の「死の空気」は完全になくなり、生存者達が地上の探索を始めるようになった。
そこで生存者達はあるものを見た。
満天の星が、夜空に光り輝いていたある日。
その日は満月だった…。
生存者達は、満月から舞い降りてくる、「銀色の棺」を目にした。
その棺の中からは、耳の先が尖った小人が出てきたそうだ。
生存者は、小人を保護して、観察するようになった。
小人は、人間と同じように感情があり、人間以上に頭が良く、手先も異常なほど器用だった。
他にはとても長生きするが、繁殖能力が乏しいこともわかった。
それが今も我々と共に生きる、「亜人類」だったのだ。
そして、ついに生存者達が地上に出て、新たな生活を始めようとした時。
右心の者達は、すべてを一から始めて生きていこう、そして同じ過ちを二度と繰り返すことのないようにと考え、 前世の遺産である「情報」と、前世の最期に何があったのかを記した「記録」を、封印する事にした。
そして右心の人々は、左心の妨害を払い退け、「記録」と「情報」を一つの記憶装置(メモリ)に封印した…。
その装置は「愛の卵」と呼ばれ、破壊不可能の石でその身を守られた…。
さらに右心達は、今まで住んできたシェルター、「ノアの方舟」の機能を停止させ、もう一つの前世の遺産である「機械」を破壊した。
その事で、右心(うしん)の人々と左心(さしん)の者達の縁は完全に切れてしまった…。
左心の者達は怒り、絶望したが。
ルゴスィアは諦めなかった。
破壊を免れた数少ない、情報と、ウロボロスから生み出される寄生虫の標本を持って、自分の信じる思想を達成しようと考えた。
地上に出てから二つの派閥は完全に決別し、頭数が圧倒的な差で少なかった左心は、身を隠して自分たちの野望を叶える準備をする事にした。
そこから、左心の者達はウロボロスを操る事のできる「音」を使って、ウロボロスを我が物とした…。
その後、右心のリーダーのアレックスは、“アレクサンドロ”と名を変え、王家として人々を治める立場となり、
左心のリーダーのルゴスィアは、“ルゴス”と名を変え、再び人類が科学発展の道を進むようにと、身を隠し暗躍する事となった…。

610ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/23(金) 22:34:54 ID:00uXrtz6
「愛の卵」は王家の役目となっている。
その「愛の卵」とは…王子のつけている、その水晶のネックレスじゃ。(王子のつけている水晶のネックレスを指さす)
第十二代目アレクサンドロ王家当主、アーサー・アレクサンドロ王子よ。
王子「(指をさされ、水晶のネックレスを押さえる)…この…「王家の遺産」が…?」
その様子だと、父親から何も聞いてないようじゃな…。

ウロボロスの寄生虫じゃが、ウロボロスを生み出した狂科学者が、寄生虫による生物の操作の強化が目的で造られのじゃ。

それと、ルッソゥは前の文明で造られた、人造人間じゃ。「傘」の者達によって造られた。
だから、ウロボロスの寄生虫の寄生にも耐えられた。

今存在しているモンスターは、狂科学者が創りだした怪物の子孫じゃ。

それと、『神覇六法式文書』と古龍の関係じゃが。
古龍は狂科学者がウロボロスの他に創りだした特別種だろう。特別な音で制御できる。
巻物に書かれてあった古代文字はその制御できる音の暗号じゃ。
ルッソゥが唯一古代文字を読めたのは、前の文明で造られた時に読み取る機能が組み込まれたのだろう。

「森羅文書」は愛の卵の存在意義が記されていた。
文書の文字は、右心が作った特殊な暗号で記されていて、我々も解読は不可能だったが…。

先ほどお主達が倒したクイーンウロボロスが、その狂科学者が創った魔物なのじゃが。
安心しろ、古代兵器である「死の胞子」は放たれておらん。
長い年月が経ち、機能が壊れていたのじゃろう。放たれた兆しは見られんかった。

そしてここ(天井を見上げる)
ここが、生存者達の逃げ場所となった、「ノアの方舟」じゃ…。

儂が知っているのはこれがすべてじゃ…。(ゆっくりと目を瞑る)

611ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/23(金) 22:38:03 ID:00uXrtz6
(「愛の卵」は王家の役目となっている。→王家は「愛の卵」を守る役目となっている。 に訂正で。)

612獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/23(金) 23:24:38 ID:uD6qttZo
…………悪い夢だと言って欲しいね
(片手で頭を抑える)

この世にそんな歴史が隠されていたとは
正直、話のスケールが大きすぎて理解が追いつかないよ
(呆然と方舟を見渡す)

ここが時代の分岐点、という訳か………

613暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/03/24(土) 00:18:42 ID:wgZSNjAc
凱「………ぇ?(首を傾げる)」
((意味分からん。ルゴスィアの方舟ってなんぞ?ええと卵の遺産だっけ?…あれ、そういやモンハガイザーの話と何となく似てるよな……じいさんの話。もしかして関係あったり?))


だから………(俯いてボソッと)
だからといって……!(顔を上げて、キッと睨む)
貴方達が――ルゴス家が、多くの人を殺めた事実に何の変わりもないわ……!!(ラグに二丁のボウガンを構える)
そんな「過去」なんて、どうだっていいの……ッ!(パッサートを床に落とし、両手でフトゥーロを強く握る)

これまで死んだ皆の「未来」を………
私や、まどか、他の皆の「今」を壊した貴方は――貴方達は………ッ!!(目に涙を溜め、声を荒げて叫ぶ)

614ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/24(土) 00:31:44 ID:00uXrtz6
それをちとかしてもらえんか。(王子の水晶を指さす)
王子「(一瞬ためらうが首からネックレスを外して、ラグに渡す)」
(ネックレスを受け取り、最前列の制御卓に近づく)
確かこれをここに…(制御卓の中心に六角形の穴があり、そこにネックレスの六角形の水晶を差し込み、回転させる)

(部屋の何かが作動し、ホログラムのディスプレイが空間に無数に次々と投影される)
これが…(目の前のホログラムのディスプレイ上に、画面いっぱいの無数の文字列が下から上へ永遠と高速スクロールするの見て驚愕する)

マックス「これが前世の遺産…(ホログラムのディスプレイを見て)」

スネーコ「…んっ?(ラグが震えているに気が付く)」

…(小刻みに震え、懐から寄生虫の入ったを取り出す)
ついに手に入れたぞ…ついに手に入れた!!!!!(目を見開き発狂する)

スネーコ「!!!!」

これが「前世の遺産」!!!!我が一族が追い求めてきた宝!!!!!!(瓶の蓋を開ける)
やったぞ!!!やったぞ!!!!!ついに手に入れた!!!!!!!
これで夢が叶う!!!!叶う!!!!!!!

ルッソゥ「ラグ様!!!(上の錆びれた天井の穴から顔を出して叫び、クイーンウロボロスから取り出した鼓動している真っ赤な球体のコアを脇に抱えている)」
持って来い!!!!!
ルッソゥ「(残った上半身を必死に動かし穴にコアを落とそうとして、錆びれた部分が崩れ、コアと一緒に下に落ちる)っ!!!!…(制御卓の上に落ち、机の上の機器が破壊される)ラグ様…これを…(コアをラグの近くに転がす)」
いいぞ…儂がこいつらを殺している間に、あれを操作して遺産を回収しろ。(上着を脱ぐ)
ルッソゥ「了解…(机から落ちて、地面を這いずりながら素早く移動して、水晶の刺さった最前列の制御卓までよじ登る)」
皆殺しじゃ…(小瓶に入った寄生虫を飲み込む)
ルッソゥ「…空中のホログラムのディスプレイ画面を見ながら、ホログラムのキーボートを素早く打つ)」
うぅぅぅぅ…(しわだれた顔を苦しみで歪め、身体に異変が起きる)

スネーコ「やっぱ、悪党は最期まで悪党だったか…祖先が狂ってれば、その子孫も狂ってるってか…(ソリッドネコナイフを抜刀し、構える)」
マックス「…(黙って、腰の小刀を抜いて逆手に持って構える)」
王子「くっ……!!!(サーベルを引き抜く)」

(身体中に無数の黒い斑点が浮かび上がり、その斑点から黒い芋虫のような物体が沸き出てくる)
クイーンよ、そのエネルギーを儂の力に…(球体のコアを抱え込む)ぐぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!(一気に全身とコアが黒い芋虫に包まれる)

(腹部に二つのコアを持った人型ウロボロスが、一行の前に立ちふさがる)
!!!!!!!!!!!!!!!(声にならない雄叫びを上げ、腹の片方のクイーンのコアがもう片方のコアより大きいのがわかる)

人型ウロボロスイメージ↓
http://blog-imgs-47.fc2.com/y/o/r/yorusann/20090612_652510.jpg

615ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/24(土) 00:33:06 ID:00uXrtz6
(いやぁぁぁぁぁぁぁぁすみませんんんん!!!!!!!!!!!)

616ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/24(土) 00:39:45 ID:00uXrtz6
(てことで>>614>>613の間で)
申し訳なかった…本当に申し訳なかった…
だが、だがそれも今日まで…。
悪夢は、儂の死によってすべて幕を閉じる…。
儂の命を落とすことで…死して謝ろう…。(焔に)

617獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/24(土) 01:20:37 ID:kp0sPLQE
何っ……!!?
(即座に間合いを取り、“ラグだったもの”を見据える)

歴史を知った上で尚、過ちを繰り返すのかい?
………ならば僕達が、その連鎖を断ち切らないとね
(対剣を抜刀する)

―――全てを破壊し、全てを繋げ―――

(両剣がそれぞれ属性を解放する)

618暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/03/24(土) 01:26:51 ID:wgZSNjAc
(サーセン、風呂入ってました。そんな、わたくしは熱めの湯が大好きです。)

そんなことで……ッ!(歯を食いしばって、ラグを睨む)
凱「ちょい、タンマタンマッ!落ち着けって、焔!(焔を制止する)」
落ち着いていられる訳がない……ッ!
この男たちの勝手なエゴイズムのせいで………!(制止を振りほどこうと暴れる)
凱「……もうちょっと待て、今に分かる………だから、俺を信じろ。(焔の肩をがっちり掴んで、瞳の奥を直視)」
………スッ(しばらくしてフトゥーロを下ろす)

凱「……ホッ(胸をなでおろす)」
((確証は無い。でも、もし本当にモンハガイザーの話のとおりだとしたら……このじいさんは………この後……ッ!!))


(>>616の後にこれで、>>614って感じで)

619佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/03/24(土) 02:36:02 ID:wgZSNjAc
へっ、やっぱりな……(目の前のものを見て)
焔「……どうして?(涙を拭きながら)」

…いやぁ、モンハガイザーと同じなんだよ……敵のボスがさ、こんな感じの展開で襲いかかって来るんだよ……。
焔「……あなたはどこまで愚かなの、漫画の話と現実を重ねるなんて……じゃあさっきの“信じろ”ってのは?(ジト目)」
あはははっ……いやぁ……お前なら信じてくれるかなぁ、って……ははは。(頭を掻きながら笑う)
焔「まぁいいわ………だけどこの小悪党だけは許さない、絶対にッ!(足元のパッサート、フトゥーロを手に)」

((そう、今までの出来事もすべて同じ……似てるんだ、漫画の話と…モンハガイザーの話と……ってことは、つまり――))

――つまり、最後に俺達は絶対勝つ、ってことだッ……シュイン!(フェイスヘルのバイザーが閉じる)

焔「……勝つ可能性は?(凱の横に並んで)」
フッ、可能性なんてモンじゃないさ……これは絶対だッ!確定事項ッ!(腰に右手を、左の獅子王刀はビシッと前へ突き出す)
焔「いいわ……もう一度、誰かを“信じる”、誰かを“頼る”……ッ!(左は胸の辺り、右のフトゥーロは前へと突き出す)

俺達二人に正義は無いッ!だが、悪を滅ぼすのは、正義だけじゃないッ!!
そう、俺達は悪を裁く、悪!……小悪党めッ!覚悟しやがれぇぇ!!………決まったッ!(獅子王刀の刀身が炎で燃え盛る)
焔「…………恥ずかしい。(前へ突き出したフトゥーロが、ピンク、黒、青、黄、赤、と様々な色の光で包まれる)」

620セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/03/24(土) 15:28:11 ID:Xj.hwL0Q
(BF3で戦車の主砲でヘリを落としたりクレイモアで敵の足元を吹き飛ばしたり、ハードコアでフレに撃ち殺されたり、フレを巻き添えにしながらヘリで自殺したりなどずっと遊んでてこれませんでした)

我が剣はマスターである円香の為に振るうと誓った。その誓いを果たします、円香(刃が光輝くエクスカリバーとカリバーンを構え、力強く言う)

円香「たとえ汚れても、私達はやるべきだと思った事をする………あなた達を阻止しますっ!」
龍弓を構え、輝く矢を引く

621スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/29(木) 19:46:26 ID:00uXrtz6
人型ウロボロス(ラグ)「ォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!(一行に向かって、黒い触手が絡まる腕を伸ばして攻撃する)」

マックス「(横ローリングをして攻撃を避け立ち上がるが、ナイフの構えを崩さない)」
王子「父上の仇!!!!(ラグに斬りかかるが、大量の触手が絡まる太い腕で吹き飛ばされる)」
スネーコ「くっ…どうする…爆薬筒はもうねぇ…(ポーチの中身を確認する)」

622ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/29(木) 23:18:40 ID:00uXrtz6
(クイーンのコアによる膨大なエネルギーにより身体の形成を整えられず全身から溢れて黒い細胞が、少しずつ肌に吸い込まれていく)
ォォォォォ…(触手に細胞に包まれていたラグの肉体が徐々に姿を見せる)
クイーンの分身である寄生虫は本来…寄生させた生物の生態強化を目的として造られた…(黒い細胞が毛穴に吸い込まれていく中、両腕を広げる)
(寄生虫によって強化された肉体が、完全に姿を現す)しかし、それは通常のワーム(寄生虫)では困難だったが、クイーンのコアのエネルギーがそれを可能とした…(その姿は全裸で、生殖器を失っており、肌を色白で鍛え上げられた肉体となっている)
(ゆっくりと目を開き、一行を見る)…終わりだ…。(拳を一行に向けて突出し、握りしめる)

ルッソゥ「…(懸命にホログラムのキーボードを入力していく)」

623獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/29(木) 23:27:08 ID:uD6qttZo
あれは………人間、ではなさそうだね
(ラグを見て、冷や汗を拭う)

624ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/29(木) 23:38:40 ID:00uXrtz6
ふんっ!!(高速移動でヒョウの目の前まで来て、身体を貫通させるほどの威力をもつパンチを腹部に目がけて繰り出す)

625獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/29(木) 23:51:08 ID:uD6qttZo
…………っ!!!?
(咄嗟に高水圧を帯びたトトス剣で拳を弾こうとするが、押し負けて吹き飛ぶ)

ぐはっ!!(壁に叩きつけられる)
馬鹿な………究極の斬れ味を誇る水の刃、普通なら攻撃した方が真っ二つに裂けるというのに……
それが拳一つに力負けするとは……
(剣を杖のように突き立てて、立ち上がる)

626ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/30(金) 00:03:22 ID:00uXrtz6
はぁっ!!!(となりに居た凱に、残像が残るほど速い裏拳を繰り出す)

627佐倉 凱 (グレイト) ◆k7t6gCGv6U:2012/03/30(金) 00:49:53 ID:wgZSNjAc
帰ったらパスタに……って、ぶべらっ!(対応が遅れて、そのまま受ける)

ズサー(その勢いで足を擦らせながら、後ろへ)
ヘルメットがなければ即死だったぜ……ッ!(フェイスヘルの破損した箇所を触りながら、格好つける)

焔「凱ッ、大丈夫!?(ラグと距離を取って、凱を見る)」
んなことより、このじいさん……人間じゃねえぞッ!!(迫真)
焔「いや、それは見れば分かるわ。……でもあの速さでちょっと破損するだけってどういう……?」
気にするな、そういうことだってある。それより……こいつ、何とかしないとな。(再び戦闘態勢に)

628ラグ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/30(金) 23:14:00 ID:00uXrtz6
ふははははっ!!これで俺は無敵だぁ!!!!(両腕を広げ、無限に漲る自身のパワーに歓喜し、高笑いをあげる)

スネーコ「くそっ…!!万事休すって奴か…!!成すすべがない…(ナイフを構えながらも弱音を吐く)」

いくぞぉお!!(一行に向かおうと、臨戦体勢にはいる)
むっ!!!!(高速移動をしようとした時に、床に膝をつく)
なっ、なんだ…!?(自分の手のひらを見る)

マックス「当たり前だ。クイーンのコアは計り知れないエネルギーをもっているが、それを持つホ母体(ホスト)がその力に耐えられなければ、その身を滅ぼす事となる…。」

ふっ…ふははははっ……ふぁはっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!!!

スネーコ「…!?」

たとえこの身が滅ぼうとも構わん!!時間稼ぎには十分だった!!ルッソゥ!!回収は終わったか!!?

ルッソゥ「ええ…終わりました…(ホログラムのキーボードから手を離し、顔をあげる)」

ついに手に入った!!!「前世の遺産」は、我々ルゴス家のものだ!!!また人類は輝きを取戻し、すべての者達が我々一族にひれ伏す!!!!

ルッソゥ「受け取れ!!」

王子「(ルッソゥからメモリである水晶のネックレスを受け取る)なにっ…!?」

っ!!!!!!!ルッソゥ!!!!!貴様自分が何をしているのかわかっているのか!!!!!?(ルッソゥに向かって怒鳴る)
一族を裏切るつもりか!!!!!!!?

ルッソゥ「誰に忠を尽くすか。…俺は自分の意志に従った。自分の心に従った。何年ぶりだろう…。俺は千年以上誰かの操り人形だった…。…だがもう疲れた。今俺は自分の呪われた運命を断つ事ができる…。…俺は俺の運命を終わらせる!!」

おのれルッソゥ…!!!!

ルッソゥ「メモリには古龍を操る音声コードと、俺の知っているすべての暗号コードを入れておいた。(王子に)そしてここも破壊する。すべてを無に帰すべく…。(シェルターの破壊コードを、ホログラムのキーボードに入力する)」

させんぞ!!!!!(最後の力を振り絞り、ルッソゥに向かって高速移動する)
ふんっ!!!(ルッソゥの上半身が乗る制御卓の目の前まで瞬時に接近し、ルッソゥの首目がけて高速の殴打を繰り出す)
ルッソゥ「(ラグのパンチを片手で受け止める)誰がこの身体を超人として造ったんだ?ふんっ…皮肉な話だ。あんたのご先祖様が私欲で造った超人が、今こうして自分達の首を絞める事となる。」
くそぉお!!!!!!(もう片方を腕で、ルッソゥの腹部目がけ高速の殴打を繰り出す)
ルッソゥ「(避けずにラグのパンチを喰らう)くっ…(ラグの拳と腕が腹を貫通させるが、その腕を掴んでラグの動きを止める)」
なにっ!!!?
ルッソゥ「(腹を貫いている腕を掴んだままラグに飛びいて背後にまわり、空いたもう片方の腕の肘関節でラグの首を絞め、ラグを羽交い絞めにする)破壊コードの入力はすでに終わっている…あとは最期をまつだけだ。(猛烈な力でラグの上半身を羽交い絞めにする)」
うぅ!!!!!!くそ!!!!!!(ルッソゥの強すぎる羽交い絞めが自らの身体を破壊させぬように拒み、ルッソゥの羽交い絞めを外そうとする)
ルッソゥ「お前達早く逃げろ!!!!もうすぐここは爆発する!!!!!!!」

スネーコ「何!?」

ルッソゥ「早く逃げろ!!!!!!」

スネーコ「っ…くっ…(ルッソゥの最期の勇姿を見てためらうが、振り返って入口へと走る)」

629ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/30(金) 23:33:35 ID:00uXrtz6
アーサー王子…

王子「…!?(父親の仇であるルッソゥを見る)」

許してほしいなんて思っていない…。しかし、最後に謝っておきたい…。本当にすまなかった。

王子「…(ルッソゥを見る)」

謝って済む話じゃないのは分かっている……。だが…だが本当に、申し訳ないと思っている。

(シェルターが揺れだし、天井や壁が始める)
王子「…(ルッソゥを見る)」

さあ行け!!!!逃げろ!!!!

マックス「ルッソゥ!!」

マックス…

マックス「最後の最後で、ようやくわかったな…。」

ああ、あんたが一族を裏切ったときに言った言葉の意味…。今ようやく理解した…。

マックス「“誰に忠を尽くすか”…それは“己に忠を尽くす”。よかったな…、生きてるうちにわかって。」

ああ。

マックス「長い間お疲れさん。…これでやっと楽になれるな。」

ふんっ…(始めて、喜びで鼻で笑う)「人類の遺産」を頼むぞ…さあ行け!!!!!走れ!!!!!

マックス「じゃあな…!!!(王子を連れて入口に向かって走り出す)」

630獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/03/31(土) 00:28:19 ID:kp0sPLQE
ありがとう…………僕達に未来を託したこと、絶対に後悔させはしないよ
(ルッソゥを一瞥し、その場を走り去る)

631ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/31(土) 02:02:55 ID:OAdipRVk
俺は……


(刀を鞘から抜き取り、怪物と化したラグに向かって刀を構える)

632マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/03/31(土) 21:13:07 ID:00uXrtz6
(シェルターのあちこちで爆発が起こる)
危険だ逃げろ!!死んじまうぞ!!(入り口に走りながら、刀を構えるノアに叫ぶ)

633ノア ◆qZvZDRpzXs:2012/03/31(土) 22:09:39 ID:OAdipRVk
(過去レスよく読んでなかった…)

っ…!
(マックスたちの後を追うように逃げ出す)

634ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/01(日) 14:48:14 ID:00uXrtz6
(シェルター自体が激しく揺れ、天井から次々と瓦礫が崩れ落ちて来る)
あとは頼んだぞ…(走って逃げる一行の後ろ姿を見て呟く)
さあ、共にあの世まで付き添ってやる。(ラグに)
ラグ「くそぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!(羽交い絞めを外そうともがき、叫ぶ)」

スネーコ「(四本足で走りながら振り向くと、ちょうどルッソゥとラグが上から落ちる大きな瓦礫で姿が見えなくなる)…(出口まではしる)」
マックス「(外にでる)爆発する!!!ここから離れるぞ!!!(シェルターの入口である穴から離れるように遠くへ走る)」
王子「(全力で走る)」

『ドゴオォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
(シェルターが大爆発を起こす)

スネーコ「ぐおぉ!!!(爆発で吹っ飛ばされる)」
マックス「くっ!!(爆発の衝撃で倒れる)」

635獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/04/01(日) 17:30:37 ID:kp0sPLQE
ぐっ………(姿勢を低くし対剣を構える)


―――右翼、迸る激流をその身に―――
(トトス剣が蒼く輝く)

―――左翼、猛る劫火をその心に―――
(ヴォル剣が紅く輝く)

これで相殺する………四面遡霞ッ!!!
(火と水、相対する二つの刃を擦り合わせることで生じる高圧の蒸気が、烈風となって放たれる)

ゴォォォォオオ!!!!
(爆風と烈風がぶつかり、互いの威力を削り合う)

636スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/01(日) 18:17:53 ID:00uXrtz6
(地面に倒れている)…

(顔を上げ振り向いて爆発が起きた方を見る)
…(地面から炎が燃え盛っている)…ついに…終わったか…

マックス「(立ち上がり服についた泥をはたいておとす)懸命な判断、ナイスだ。(ヒョウに)さあ王子、城に戻りますよ。(倒れている王子に手をかし、立ち上がらせる)」
王子「どうしてだろう…父の仇であるルッソゥが死んでも、何も変わらない…」
マックス「恨む気持ちは、時として虚しくなる。自分から変わらなきゃ何も変わらない。(王子に)」
王子「(マックスを見る)…そうだな。その通りだ。よし、城に帰ってこの戦争を終わらせよう。」
マックス「ええ。」
王子「だけどどうやって城へ…?」

(どこからか白い煙が現れ、煙が消えるとハンスとフリントが現れる)

マックス「ハンス!!」
ハンス「イゴルダの側近がここと城の王室をつなぐモドリ玉を持ってたから、借りて迎えに来た。」
マックス「ちょうどいい。よくやった(ハンスに近寄り)帰りのモドリ玉は?」
ハンス「もちろん。(白いモドリ玉を見せる)」
マックス「よし…。城の状況は?」
ハンス「奴らのボスの死亡と幹部の壊滅を知らせて、下っ端の兵士達と海外の増援組を降伏させた。あとは街のあちこちにいるルゴスの手下共を捕らえて、住民達に革命を知らせれば俺たちの完全勝利だ。」
マックス「城内の片づけと遺体の回収もやらないとな…みんなで手分けしてやろう。」
ハンス「了解。」
マックス「よし…それじゃあ急いで城に帰るぞ。忙しくなるぞ。」

637獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/04/01(日) 18:46:25 ID:kp0sPLQE
戦争の最期というのは、何かと静閑なものだね
(輝きを失った対剣をしばし見つめる)

しかし、この世の真実を知ってしまった今………僕達がやるべきことは何なのだろうか
(剣を鞘に納めた後、空を仰ぐ)

638暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/04/01(日) 19:58:51 ID:wgZSNjAc
…………(先ほどいたシェルターの跡を見つめる)
凱「ん、どうした?(頭を覆うフェイスヘルを外して、焔のその様子を見る)」

いえ……(俯く)
凱「何か討ち勝った気がしないんだろ?……俺もさ。(フッと笑う)」
ええ、でも勝った事はおそらく事実。これは多分、喜ばしいことなんだと思うわ………(顔を上げて)
凱「まぁそうだな、さてと俺は帰ったら……まずは腹いっぱい食うゼェーット!――ザッザッ(皆の集まるところへと歩く)」
ふふ……(凱の子供のような様子に微笑む)

………(その場に立ち止まり、集まりから少し離れたその場所で空を見上げる)
…………これが貴方達が手に入れようと未来なの?
私には分からない、これで正しかったのかどうか……(紫色をした楕円形の宝石を天にかざす)

639スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/01(日) 20:55:08 ID:00uXrtz6
うーん…
ご先祖様たちが願った「平和な世界」を次の世代に繋いで、それを脅かす奴らが出てきたらまた俺達が一丸となって戦う。
それまで静かに見守ってるしかないんじゃないか?(ヒョウに)

マックス「いくぞ。(モドリ玉を地面に投げる)」
(一行が煙に包まる)

うわまたこれk(瞬間移動する)

〜王宮・王室〜
(突然部屋中央に煙が出現し、そこから一行が現れる)
…(ぴくりともせず床に倒れている)

ハンス「降伏したルゴスの部下たちは正面玄関前に集めている。」
マックス「よし、住民たちを王宮前に集めて革命が起きたことをしらせるんだ。それと手分けして街にいるルゴスの残党を捕らえる。反応しだいでは殺してもかまわない。城内の片づけと、ルゴスの部下たちの処分はその後から決めよう。(ハンスに)これからの国の方針はそのもっと後だな。(王子を見て)」
ハンス「了解。」
(ハンスとフリントが王室を出ていく)

ホントに終わったんだな…あんまり実感がないな…(立ち上がり)

640ルート ◆qZvZDRpzXs:2012/04/02(月) 23:52:32 ID:OAdipRVk
…終わったのか、3年の時を経た復讐が…
(上を見上げて呟く)

641スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/03(火) 00:23:32 ID:00uXrtz6
〜数日後〜

ー王宮前ー
(ラクーンには平和な街並みが広がっており、革命前の殺伐とした街の様子は完全に消えている)
城内の片づけも終わってルゴスの残党も全部片づけたし、もうすっかり戦いの跡はなくなったな。
ルゴスの部下達もほとんどが、王家に仕える事になったし。(城門を守る兵士を見て)
フォックス「ああ。」
王子も国王としてこのラクーンを治めるようだし、独裁をやめて各国と奴隷達も解放もして、住民達もみんな大喜びしてる。
先走った開発も、異常なまでの販売競争と労働もなくなった。
フォックス「革命前はみんな狂ったように血眼で働いて、大通りは人でごった返してたからな。今じゃ人通りも治まった。(道を行きかう人々を見て)。」
…ついに平和になったんだな…(城門の先の遠くの城を見る)

642獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/04/03(火) 08:28:02 ID:kp0sPLQE
そういえば、寄生されたモンスターへの対策はもう練ったのかい?
(街並みに目をやりながら)

確か各エリアで野放しにされてたと思うんだけど

643スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/03(火) 21:01:28 ID:00uXrtz6
なんでも、ルゴスのお抱え科学者だったレオナルドって奴が「遺産」の情報を元にして、寄生させた生物の体内の寄生虫のみ死滅させる薬を完成させたらしい。
もともとそいつは奴らに家族を人質にとられていて、脅されて無理やり研究をさせられていたんだと。
それで街で暴れていたモンスターを捕らえて、薬を処方して治した。
手遅れだったモンスターもいたようだが…

フォックス「マックスは国王の側近として、国王の手伝いをしていくみたいだな。」

644獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/04/03(火) 21:39:44 ID:kp0sPLQE
なるほどね、概ね良い方向に進んでるみたいで安心したよ
みんなもそれぞれの日常を取り戻してるみたいだし
(和気藹々とした街の雰囲気を見て笑みを浮かべる)


…………それじゃあ、もう心残りなくこの街を去れるかな
本当に、あの日君達に出会えて良かったよ
(三年前の革命の日を思い返す)

となりで“戦った”のは短い間だったけど、同じ意志をもって“闘った”この三年を、絶対に忘れはしないよ

645スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/03(火) 22:15:29 ID:00uXrtz6
おう。俺も絶対に忘れるもんか。

俺はこの大陸を出て、海外にいる親父とひっそり暮らすよ。(背中に背負った大きな鞄に目をやり)
またどこかで会えたらいいな。

646獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2012/04/03(火) 23:28:55 ID:kp0sPLQE
さあね………世界は広いから、また会えるかは分からないけど
(どこまでも蒼く澄んだ空を見上げて)

でも世界の危機が再び訪れるようならば、僕達はまた集まるんじゃないかな………そんな気がするよ

じゃあ、それまではお別れだ
これからも元気でね
(言い残し、静かに去っていく)

647佐倉 凱 ◆k7t6gCGv6U:2012/04/04(水) 00:29:45 ID:ayPOOzeI
前と様子が違う……見慣れないから何か違和感を感じるな………(街中を歩きながら)
焔「そう?賑やかでいいと思うわ。」
違う、街のことじゃない。その髪型とメガネのことだよ。(三つ編みにメガネ姿の焔を見て)
焔「………どんな過去だったとしても忘れない、逃げないって決めたから。(俯いて)」
ふーん……お前がそう思ったんなら、それでいいと思うぜ。
まっ、そのことを胸に直進するだけだな――と、ここだ!ここ前に言ってたところ!(前方を指さして)

タイヤキ屋「おぅ!凱じゃねーか!久しぶりだなぁ、そっちのは……コレか?(小指を出す)」
そんなんじゃねえよ!俺の友達だ。……ほらオジサン、いつもの二つ。(ムッとして)
タイヤキ屋「ムッフッフ……さてとすぐ作る、待ってろ!(タイヤキを作り始める)」

はぁ……相変わらずだなオジサンも。(近くのベンチに腰掛け、溜息)
焔「なかなか愉快な人ね。(同じく腰掛けて、微笑む)」
そうかぁ……代金は前言ったとおり俺の奢りだ、あっ2個目は払わないからな!
焔「そんなに食べないわ……私、小食だもの。」
そうかよ…………(沈黙)
焔「……………(沈黙)」

………あぁ、あのさ。(沈黙を引き裂くように)
焔「な、何かしら。(急に声をかけられビクつく)」
俺さ、明日明後日に旅に出ようと思うんだ。落ち着いた今だからこそチャンスかなって。(フッと笑う)
焔「いきなりそんな……どうして?(首を傾げて)」
あぁいやぁ……どうしても行かないといけない場所があるんだ、その……俺一人で………(しどろもどろに)
焔「……そ、そう……(ションボリホムーン」
そんな顔すんなよ!大丈夫だって、すぐ帰れると思うし………多分。(作り笑いで)
焔「……………死なないでね。(俯いてボソッと聞こえるような声で)」
え!!………俺を誰だと思ってやがるッ、嵐を呼ぶナイスガイ…佐倉凱だぜ?(ニッと笑い、Vサイン)
焔「絶対帰ってきて、約束よ……!(顔を上げて凱を見る)」
ああ、友達との約束は破らない、絶対にだ!(ベンチから立ち上がって、謎の決めポーズ)
決まった……さぁ、そろそろ出来る頃かな。取りに行こうぜ、焔ッ!(満面の笑みで、GOサイン)
焔「ふふ、相変わらずね………ええ行きましょう、凱。(凱の後に続く)」

―――――

648セイバー ◆nc75Hbk2f2:2012/04/04(水) 01:35:20 ID:Xj.hwL0Q
円香、もうそろそろで出発です。(宿屋の一室で荷物の入ったバックを肩に掛けて立ち上がり、隣のベッドに腰掛ける円香に声をかける)

円香「あっ、うん!わかった!」(慌てたように立ち上がり、傍らに置いてある袋を取って肩にかける)

いいのですか?焔に合わなくて。

円香「…………どんな顔して会えばいいんだろ…ほむらちゃんに」

649暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2012/04/04(水) 03:12:18 ID:ayPOOzeI
―――――
あの日、凱と別れて数日………彼は本当に行ってしまった。
でも寂しくなんかない……彼は、アイツは嘘をつかない。絶対に帰ってくる、そういう人だから。

ー街中 ハンターズギルドのある通りー

グラハム「山岳部の集落を、残存寄生モンスターが襲っているとのことだ。
    そこで我々“ギルドナイツ特務部隊アーミーズ”が現地へ急行する!
    願わくば例の薬品を使用しての治療、だが最悪討伐という形を取る。
    どちらにせよ危険の伴う任務だ!心してかかれ!そして敢えて言おう……死ぬなよッ!!(敬礼)」
アーミーズ達「はっ!(敬礼)」


ギルドアーミーズは、ギルドナイツの内部に組み込まれ特務部隊となったらしい。
今聞こえたように残存寄生モンスターの対応、人命救助や通常モンスターの駆逐などを行っているみたい。
隊長はたしかトップハム?………いえ、グラハム・エーカーだったかしら……?まあそんなことどうでもいいわ。
ルゴスの独裁から解き放たれ、ハンター業も再び盛んになった今、彼らの存在はとても重要なものとなっている。
私はハンターをする気はない。正直もうたくさんだわ……戦いなんて。


…私達が勝ち取った世界が本当に正しいのかどうか、私には分からない。
だけど……皆が笑っているのなら、皆が幸せそうなんだったら、やっぱりそれでいいんじゃないかと思う。
『皆が祝福に包まれるように』――それが、彼女の願った世界……そして、私も願った世界なのだから……。
――――

…………(街中を一人歩く)
キャッチ「そこのメガネで三つ編みの素敵なお姉さん!もし良かったらこの新製h(ry)」
っ!?……ご、ごめんなさい……いぃぃ、ぃ急いでいるの……ッ!(速足でその場から去る)

…………怖かった。(少し先に進んだ所で胸を押さえて立ち止まる←断るのに緊張していた)
ダメね、私もやっぱり中身は何も成長していないのかしら……(呟く)

650まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2012/04/04(水) 08:37:18 ID:kp0sPLQE

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あの後、獅虎は世界中を周って復興支援をしてるって話だ。
施設の再建や難民の救助など、多忙な日々が続いているらしい。
だがルゴスの独裁は、やはり人々の心に深く爪跡を残している。
簡単なことではないが、それは少しずつ癒していくより仕方がないだろう。

そうそう、彼が三年間ウロボロスについて研究していた………“トリニティ”って言ったか?
あの組織は解散したみたいだな。
せっかくモガで研究していたならもう少し一緒に喋りたかったぜ。
どうも入れ違いになってしまった。
まぁ、彼は見かけによらず行動力が凄まじいからな。
同じ場所に留まっている性分ではないのだろう。
何にせよ、彼ならどこにいても上手くやっていくんじゃねェかな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

涙鈴には最後まで世話になったな。
アステルをこの手で倒すには、彼女の努力が不可欠だったろう。
あの護石が壊れたことを報告したら、三時間くらい説教食らったぜ。
でもその後、彼女も“月穿ちセレーネ”の破損報告をなさりやがった。
まぁ、無事に生きていてくれたなら怒ったりはしねェがよ。

あいつは確か、ラクーンが落ち着いてきた頃に中華大陸の故郷に帰ったな。
しかし、あそこは昔からどうも治安が悪いようだ。
まだルコズの残党がはびこってると聞く。
涙鈴も、戦争の経験を活かして残党の捕獲とかを行っているそうだ。
まったく彼女は相変わらずの働き者だぜ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ん?オレはどうなったかって?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



―――渓流

ギルド兵A「撃てぇぇ!!!」

ギルド兵B「ここで仕留めるぞ!!!」


ジンオウガ「ワォォォォーーン!!!」


よォし、いい感じだな
シメは任せな………おらァっ!!!
(寄生されたジンオウガの頭に狩猟笛を叩き込む)


ジンオウガ「ギュゥゥゥ……」
(バタリと倒れると、その全身からドス黒い液体が溢れ出す)


ふぅ………討伐完了、っと



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あれからオレは、平和を維持するためギルドアーミーズに所属した。
主には寄生モンスターの駆除を担っているかな。
ただ、“自分の正義”ってのは見失ったままだ。
今やっているこの作業も、“救済”なのか“殺戮”なのか……
でも、その答えを焦る必要はないだろう。
今は自分の手の届く範囲で、精一杯やっていこうと思う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

651ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/04(水) 20:29:05 ID:B4oS1znA
〜西の大陸・山脈山頂付近〜
(灰色の毛皮コートのフードを被り、背中に大きなリュックを背負っている)
(猛吹雪に晒されながらも、一歩ずつ慎重に進んでいく)…
…(腰にルッソゥの銀のサーベルをさげ、その脇にはワンの蒼いオカリナが革の専用ホルスターに納めてある)
仲間「これからどうするつもりだ?」
……まずは身を隠す。そしてをこいつを繁殖させる…。(腰に紐で掛けてある、寄生虫の入った瓶に触れ、振り向かずに返答する)
仲間「…その後は…?」
次のチャンスまでに備えておく、綿密にな…。
(丘を越えると、遠くへゆくほど徐々に雪が消え、岩肌が露出し、緑が茂っており、一番むこうには大自然の広がる山々が見える)
…(立ち止まり、景色を見ようと顔を上げると、フードの奥の二つの赤い瞳が光る)
仲間「零からの始まりだな…(ソランの隣に来て、壮大な景色を眺める)」

652ジョン・ドウ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/04(水) 21:30:07 ID:B4oS1znA
「アクセス離脱、スリープモード解除。脳波、心拍数ともに正常。ハッチ開きます。」

(カプセルのハッチが蒸気が放たれる音と共に上方へとゆっくりスライドすると、中に人が横たわっている)

…(身体を起こして、頭をさする)

「気分はどう?」

最悪だ。

「12時間も寝続けたのよ。そうにもなるわ。だけどカプセルが体調を補ってくれていたから、いくらかはましでしょう。(カプセルを見て)」

「それで?どうだった?先祖達の“記憶”は。」

いろいろわかったよ。自然が豊かで、人もたくさんいた。

「ある特定の先祖の子孫の遺伝子情報を採取し、その遺伝子情報を復元して、仮想現実として構築することで、第三者がそれを体験する事ができる。今流行りの「VR(Virtual reality)」よ。これにより、かなり高度な過去の調査ができる。」

他のみんなは?(自分が腰かけている開いたカプセルの脇に並んだ、数個のカプセル見て)

「いま起こしてるとこよ。もうすぐ起きるんじゃない?」

653ジョン・ドウ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/04(水) 21:46:04 ID:B4oS1znA
「終わったみたいね。みんな起きてくるわ。」

(全員のカプセルが一斉に開く)

654あらすじ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/05(木) 23:28:37 ID:B4oS1znA
西暦2364年、人類は混沌(CHAOS)の闇に包まれていた…。

人類がまだ地球で暮らしていた頃、人類はある大きな問題を抱えていた。
世界各国では人口が激増し、食糧不足、用水不足、雇用不足、そして開発とエネルギー消費が加速し、環境破壊、資源枯渇も問題となっていた。
しかしそれらを凌ぐ最大の問題だったのが、人々が住む場所がなくなったのだ。
これらを重く見た国連は、以前から水面下で進められていた月への移住する計画に乗り出すことを本決定したのであった。

地球に住む人々の一部を月のラグランジェ・ポイント5に建設したスペースコロニーへの移住を完了させ、月に移り住んだ者達は「月の民(ムーンレフィスト)」と呼ばれ、コロニーは月共和国「EDEN(エデン)」として建国した。
それから数年が経ち、EDEN政府による発表で、地球で感染率90%のウィルスが発生し地球文明は崩壊したとされ、月と地球の物流、渡航を停止すると、月の民たちに伝えられた。
そのウィルスは感染すると正気を失い、凶暴化して人間を襲うとされた。
発表当時は、政府の判断に反感をもった者もいたが、それも時が経つにつれなくなり、「地球人=危険」という認識が定着したのであった。

人類が月へ移住して150年経ち、現在、西暦2364年。
月の民たちは新たな問題に直面していた。
科学技術の異常発達により、民間や個人での高度な科学開発、研究が可能となっていた。
それにより、モラルを失った研究開発、そしてそれらの責任を放棄する者が続出し、スペースコロニーでは様々な事件が多発していた。
それらを管理、取り締まりを行う政府機関「開発研究取締局」と、それらの事件を対処する警察機関「ESWAT(ESpecialy Weapon And Tactics)」が設立され、さらに新たな法律が制定されるようになった。

そして今日、新たな魔の手が月の民たちに静かに迫っていた…。

The beginning of the nightmare...

655スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2012/04/06(金) 00:20:58 ID:B4oS1znA
(最悪だホント最悪だ(;_;)せっかく書き上げたのに(;_;)月の民のこと、「ムーンレフィスト」じゃなくて「ムーンレィス」に訂正で。なんで間違ったんだ俺…(;_;))

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