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モンスターハンターごっこⅢ
1管理人★:2011/11/05(土) 23:48:03 ID:???
モンスターハンターごっこの3スレ目です。
ルールは主にローカルルールなどを参考にしてください、その他にもルールに何か
不適切な場合があればどうかご指摘お願いします。
キャラクターや武器の詳細については語ろうスレをご参照ください。
※次スレは>>950あたりになったら立てていただけるようお願いします。

モンスターハンターごっこについて語ろうスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49071/1297387190/

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49071/1298808361/

2ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 00:17:16 ID:Hj3y30RQ
(イゴルダとソランを眺めている)

王…ねえ。俺にはよくわからんな…。
そういえばルッソゥといえばあの体はもう元には戻らないのか?
(アステルとワンに問う)

3セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/06(日) 00:26:11 ID:Xj.hwL0Q
今は悔やんでいても仕方ありません、先を急ぎましょう。(カリバーンの柄を握りしめ)

4アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 00:58:33 ID:kp0sPLQE
あァ、あれか………どうなんだろうな(ノアの話を聞いて)
しかし、ウロボロスの力は確かに魅力的だがァ………あれをテメェの体に取り込むなんざ、気が狂ってるとしか思えねェな(小さく嘲笑う)
まァ、ウロボロスに関してはワン公の方が詳しいだろ
どうなるんだ、ルッソゥの奴は?(ワンの方を見て)

5佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 14:28:19 ID:fms/xXKE
賊員A「大人しく捕まれ!(剣を構えて追う)

くそっ!駄目だ、振り切れない…(走り続ける)
女「っ!きゃぁ!(躓いてこける)」
なっ…暁美!(立ち止まり振り返る)
女「逃げなさい…!…自分が生き残ることだけを考えて!(叫ぶ)」

賊員A「ふん、漫画みたいな光景だな。さあ観念しろ。(嘲笑)」

((俺は漆黒闇夜のワルキューレ総帥 カナード・ハイペリオンだ……なら俺の取るべき行動は……!))
ククク…フゥーハハハ!貴様ら、悪の組織の風上にも置けない奴らだな!(賊員の正面に立つ)
か弱き女子供に手を出すとは…悪の組織には悪の組織なりのルールがあることを、
この俺、漆黒闇夜のワルキューレ総帥 カナード・ハイペリオンが教えてやろう!(拳を突き出し、決めポーズ)

賊員A「何だコイツ?ふざけてるのか?(ポカーン)」
賊員B「もういい、抵抗するなら殺せ。(後ろから追いついてきて)」
アクセル「…少々気が引けるんだな、これが。…まあ仕事だからな、仕方ないか。(佐倉を見て)」

女「何をしているの!?早く逃げなさい!(唖然として)」
断る……!(脚は震えている)

6ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 15:07:08 ID:RrHesanI
わかってる!……んなこたぁ、わーってるよ。
(八つ当たりの様にセイバーに叫ぶ。言ってからばつが悪そうな
表情を浮かべ小さな声で再び繰り返す。
レノ「あれ、あの忍んでない忍者はどこ行ったんだ?」
イリーナ「すぐに戻るでござる!って叫んでどこかに行ったけど」


バング「確かこっちに…………よくぞ言ったでござるゥッ!」
(凱の言葉を聴きいたく感激したのか突然雄叫びを上げる

7佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 16:05:05 ID:fms/xXKE
へ?(素っ頓狂な声を出す)
女「…!?(さっきから転んだ体勢のまま)」

アクセル「おいおい、何かまた変わったのが出てきたぞ。(足を止めて)」
賊員「誰だ!貴様は!(バングを見て)」

8獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 16:12:27 ID:inTO6Xxc
((直接会ったことは無いけど、この状況下で同志を失うのは大きな損失だ………))(まっしゅの話を聞き、帽子で表情を隠す)

………少し外の様子を見てくるよ
まだ逃げ遅れた住民がいるかもしれない(装備を担ぎ、隠れ家から出て行く)

9バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 17:14:34 ID:RrHesanI
拙者は愛と正義の忍!シシガミ=バングでござる。
そちらの男!…カナードといったでござるか。
今の啖呵は拙者、胸が熱くなったでござる!
貴殿こそ真の男でござぁぁる!助太刀するでござるよ!
(凱の前に立ち叫ぶ。暑苦しい

10フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 17:25:48 ID:VjFcubZA
(隠れ家にまだついてなかったけど、ついたって事にしましょうや)

シニャント「スネーコ!無事だったか!?」
部隊長「大丈夫だったか?(スネーコに)」
スネーコ「ああ、バングっている忍者に助けてもらったんだ」
本当に助かった
部隊長「そうか…で、そのバングってのはどこだ?」
スネーコ「なんかどこかに行ったみたい。」
部隊長「ここは知ってるのか?」
そこまで一緒に来てたから知っていると思う。
スネーコ「それで?マックスと隊長は?」
部隊長「住民とギルドナイツのハンター達を探しに行った。」
フォックス「この人達は?保護した住民か?(王子と話している住民達を見る)」
部隊長「ああ、マックスの部下がここまで連れて来た。今で合計二グループここに避難しにきた。」
スネーコ「二グループ来て、まだこの人数か…(十二名の住民と四名の兵士を見る)」

ワン「ルッソゥは一生あの体のままだ。そして、これからもずっとな。ルッソゥは数百年経ってもまだあの若さだ。ラグじいさんより年上って事になるから、ホントは総帥はあいつなはずなんだけどな………大昔に実験体にされて、強力な生命力を手に入れたものの、「死なない」っていう呪いにぶち当たったルッソゥは、あまり感情を現さなくなった。絶望だったんだろ。んで、普通人間にウロボロスを寄生させたら、ウロボロスの膨大な生命力にやられて、身体と精神は維持できずに暴走する。これは大昔に俺らの御先祖様達が何回も実験で人間に寄生させてをしてわかったことだ。しかし、あの男はは違った。あの男は寄生虫の侵蝕を止め、寄生虫の力を制御して自分のものにした。もう奇跡としか言えない事だった。特異な身体の構造なのか、それとも稀にウロボロスを適合できる体質の人間が存在するのか、原因は不明だった。それからも、何度も他の人間に寄生させて試したがどれも失敗。これ以上結果はでないとされ、実験は中止になった…………あれっ、ちょっと話長かったかな?(自問する)」

11セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/06(日) 17:58:23 ID:Xj.hwL0Q
【了解】
少ないですね(住民と兵士を見て呟く)
捕まった住民は?

12佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 18:03:07 ID:fms/xXKE
((何かモンハガイザーの帝国四天王の一人みたいな人が出てきた…すごいむさ苦しいな))
え?あ、はい…よろしく…(少し動揺)
ではなく!…いいだろう、燃える魂を持ちし忍よ!悪を蹴散らしーてー正義を示すのーだー!(
…暁美、お前はそこで隠れていろ。(振り返って)
女「え、えぇ…(言うとおりにする)」

賊員A「何かよく分らんがまとめて殺っちまえ!(剣を構えて突っ込んでくる)」
賊員B「おうよ!(同じく」
アクセル「お熱いね〜意味は違うが…だがこちらも負けてられないんだな、これが。(構えをする)」

13アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 18:09:10 ID:inTO6Xxc
(あれ、着いてなかったんですか。すみません、状況がいまいち理解できてなくて(´・Д・`))

なるほど、“永遠の命”ってやつか………
聞こえこそ良いが、あまり羨ましいとは思えねェな
こんなクソったれた世界を延々と眺め続けて何が楽しいんだってなァ(集めた書類の向きを揃える(意外と几帳面

14バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 18:17:41 ID:RrHesanI
承知でござァァァァァァァるゥゥゥゥゥ!
(五十五寸釘を構え突っ込む賊員をいなし背中を釘の腹でブン殴る


部下A「おい、確かこの辺だよな?」
部下B「お頭が指示したのはこの近くだったなハァッ!」
部下C「早くしなきゃ見つかっちまうぜ」
(20人前後の人だかりを引き連れ隠れ家付近をうろつく

15フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 18:36:21 ID:VjFcubZA
(全然大丈夫でっす(`・ω・́)ゝ)

部隊長「聞いたんだが、どうやら王宮の庭園に集められているらしい…(セイバーに)」
スネーコ「何か始まりそうだな…」

(窓を覗いて外を警戒している)……あれは!!住民達だ!
シニャント「何!?(フォックスの横に来て、窓の外を見る)ホントだ!しかもたくさん!」
部隊長「(急いで玄関を開け外に出て)安心しろ!私は王に仕える兵士だ!住民達を保護をしている!(部下A達に近づいて話す)」

16ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 18:49:30 ID:Hj3y30RQ
…、"永遠の命"か…。
俺もあまりうらやましいとは思わんな…(書類を整理しながら)

17セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/06(日) 19:00:23 ID:Xj.hwL0Q
そうですか(言い、窓から外を眺める)

18アイム ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 19:00:25 ID:RrHesanI
部下A「助かったよ。ありがたい。」
部下B「一時はどうなることかと思ったぜハァッ!」
部下C「すまない。これだけしか助けられなかった…」(部隊長に

永遠の命……ずっとロゴスに遣えられるなら
それも悪くないであろう?(ノア達に歩きよりながら

19ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 19:03:49 ID:Hj3y30RQ
ん…、そういうものなのか…?(アイムに)
(俺は嫌だけどな…!)

20佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 19:14:06 ID:fms/xXKE
賊員A「グェッ!(地面に叩きつけられる)」
賊員B「くそっ!近くの捜索部隊に援護要請だ!」

アクセル「給料のために…負ける訳にはいかないんだな、これが!(バングに殴りかかる)」


賊員C「死ねぇい!(剣で斬りかかる)」
…き、来た……危なっ!(ギリギリで避ける)
このぉ!必殺!ブラスタァァナッコゥゥ!(大きく振りかぶって賊員の顔を思いっきり殴る)
賊員C「んな!?ぐふぉぉっ!(剣を落とし吹き飛ぶ)」
や、やった……。(落した剣を拾う)
フ、フハハ…闇の力を使うまでもないな…!(強気を取り繕う)

21アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 19:17:07 ID:inTO6Xxc
くくっ、それがアイム自身の“欲”ってんなら、それでいいだろうよ

少なくとも俺は、今の状態で満足してるぜ
死なない身体で喧嘩したって何も楽しくねェからな(整理し終えた書類を机に置く)

22ワン ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 19:42:40 ID:VjFcubZA
部隊長「いいや、かなりの人数を保護してくれた。ありがたい。(部下達に)さあ、早くなかへ、温かい料理ができている。」

−隠れ家・地下室−
シニャント「上で火を焚くと煙が外に出てここがバレるからな…ここでやるしかない。(かまどの鍋で煮込んでいるスープを木のへらでかき混ぜる)」
スネーコ「食材の種類は少ないな…てかなにこれ?(木箱に入っている、奇妙な形をしたニンジンを手にとって見る)」
少年「おいしー(木のおわんに入ったスープを、木のスプーンですくって飲む)」


(ノアとアステルが書類を整理しているのを見る)思ったんだけどよ、なんで庭の処刑場に書類と机があるんだ?
賊員「住民の名前を聞いて、名簿をとってるんですよ。(ワンの隣で書類を整理しながら)」
あんたいたんだ。へぇ、あっホントだ。(処刑場の広場の所々にテーブルと、書類に羽根ペンで記入している賊員が見える)
いつのまにか、結構人集まってるなぁ(処刑台まえの広場に集まった賊員や拘束されている住民を見る)

イゴルダ「(処刑台脇の階段を登り、処刑台にあがる)」
ソラン「(イゴルダについていく)」
ルッソゥ「…(続いて処刑台に上がる)」
賊員首領「(一番最後に処刑台にあがる)」

…(処刑台にあがるイゴルダ達を見る)

23ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 19:48:03 ID:Hj3y30RQ
そういえばさっきから奴らは何をしているんだ?
(イゴルダ達を見て)

24バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 20:07:06 ID:RrHesanI
部下A「そうか、みんな。もう安心だ」
部下B「お頭を待つだけだぜハァッ!」
部下C「でも、これからどうなるんだろうな…」(避難民と次々に中へ入る

ぬぉうっ!(不意打ちのような形で殴られ少し怯む
貴様、いいパンチでござるなぁ!(釘を戻し数本のクナイを投げつける

25イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 20:07:21 ID:VjFcubZA
(処刑台に上がっても静まらず、雑談や住民にちょっかいを出したりして騒いでいる賊員達を見る)
ちっ…普通目上の人間が演台に上がったら静かにして注目するのが常識だろうがっ…マナーも知らない下僕共め…(賊員を見て小声で言う)
賊員首領「静かにしろぉ!!!!!(怒鳴る)」

『シ―――――――ン………………‥‥‥‥・・・・(静まる)』
「うはっw(誰かが小声で)」
(微かに何人か小声で会話している)

賊員首領「これからイゴルダ様から大事な御言葉がある!!!皆よく聞くようにぃ!!!(遠くに響くほど怒鳴る)…ではイゴルダ様、どうぞ。(イゴルダを前に手招く)」
イゴルダ「よろしい…(前に出る)」

ワン「あの頭(かしら)、声デカいな…」

26ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 20:11:16 ID:Hj3y30RQ
御言葉…ねえ…。(椅子に座って)
(刀を研ぎながらイゴルダを眺める)

27アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 20:31:21 ID:kp0sPLQE
国王さンのありがてェお言葉ってかァ?
ははっ、偉くなったもんだなァ、おい(イゴルダを見上げて)

28アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 20:37:22 ID:fms/xXKE
とと…やるじゃない!(クナイを腕のソウルゲインアームで防ぐ)
それ行けぃ!玄武剛弾!(ロケットパンチのように腕を突き出すが何も起こらない)
…あれ?咄嗟に動作に出ちまったが、何だ…玄武剛弾って…?(呟く)
……くそぅ思い出せん!(後ろへ下がり間合いを取る)


賊員「ガキが調子に乗りやがってよォ!(走ってきて棍棒を振りかざす)」
凱「うわぁっ!(剣で防ぐ)
 くそぉ!…この野郎ぉぉ!(隙をつき、賊員の腹に剣を突き刺す)」
賊員「がっ!……ぐぐ…!(腹を抑える)」
凱「あ……あぁ…!!(血が出ていること気づき動揺して後ずさる)」

29ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 20:49:30 ID:RrHesanI
バング「むぅ?何も起こらないでござるが。」
(首を傾げ再び腰を落として身構える

バング「しかし、分が悪いでござるな…」
(凱を横目で見て呟く

でもよ、これからどうやって逃げるんだ?
きっと猫一匹通さないように街塞いでるぜ。面倒なことに。
(刀を研いだり血を拭いながら呟く
レノ「そういやよ。アレ。蒸気機関とか、使えね?」
イリーナ「アタシに聴くな。今アンタのを修理してやってんのに!専門外だし」
クラウス「ギルガメッシュみたいな金ピカの装備のくせにダメ人間だな」
レノ「黙ってろませガキ。」(小気味のよい会話の応酬

30イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 21:22:47 ID:VjFcubZA
同志諸君!!
今日、我々は偉大なる革命を起こした!!
そしてこの国をルゴスの配下に置く事に成功した!!
我々の父、ラグ・ルゴス総帥の命により、この私、イゴルダ・ルゴスがこの帝都ラクーンの国王に選ばれた!!
私はこの国の王となり、この国を治めるのだ!!
そして、民達よ!!
この国と、我々人類の文明発展のために働いてもらう!!
その働きを拒めば、我々の思想に反したとして厳しい罰が与えられる!
そう、ルゴス家の思想に反する者には厳しい罰が与えられる!
もちろん、ただとは言わん!
民達は、家を与えられ、うまい飯を食べ、温かい床(とこ)で眠り、子供は学校に行き、皆を危険から守り、不自由なく過ごすことを約束しよう!!
今まで通り我々の思想に反しないこの国の法律、そして通貨制度を続け、商人は商人を!技術師は技術師を!貴族は貴族を!
それぞれの職を、今まで通り、いやそれ以上に頑張ってもらいたい!
我々ルゴスがやりたいのは、我々の私益だけの独裁ではない!!
文化の発展のため。このラクーンが、世界の中心部、最も発展した文明の先端として、先進国になるために我々は革命を起こしたのだ!!
しかし、それには皆の力必要だ!!
皆の働きは、この国の最盛につながる!!
高度な発展には半強制的なやり方が必要なのだ!!
今までの民主的政治とはすべて行かないかもしれない!!
我々のやり方に不満が出る時があるかもしれない!!
しかし、それは子供の未来のため!!自分の未来のため!!そして人類の未来のためである!!!
今までのやり方では、この国は廃れるだけだった!!
しかし!!
偉大なラグ・ルゴス総帥の壮大な御意思によって、この国は最も豊かな国へと変貌するのだ!!
モンスターに頼る時代は終わりだ!!
この国を世界一の先進国を目指し、
今日からは、人類の未来のための新たな始まりとなる!!!!


住民「いっ、いいぞ!!(立ち上り叫ぶ)」
「(驚いて見るが、つられて叫ぶ)いいぞ!!」
(次々と住民が立ち上り、歓声、拍手をあげる)
「この国のために!!」
「俺はついていくぞ!」
「もっとやれ!!」
「未来のために!!」
「人類の発展のために!!」
「私も!」
「なんて優しいお方なんだ!!」
「ラグ様!!」
「うおぉぉおおおお!!!!!!!!!!」
(歓声が重なる)
(拘束されている住民達のほとんどが立ち上り、歓声を上げる)
「おいやめろ!!」
「こいつらは王さまや仲間達を殺したんだぞ!!」
(一部、立ち上らない者や、歓声を上げる住民達に反対の声をかける者もいる)

ワン「うまい事いいやがって…」

ありがとう!ありがとう!(歓声に答えるように民衆に向かって手を振る)
((恐怖のどん底の不安、悲しみに、希望の手を差し伸べる…これで堕ちない人間はいない……これでルゴスの信仰者が増えたわ……))
(歓声に答えながら後ろに下がる)

31アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 21:23:35 ID:fms/xXKE
……記憶の方はなるようにならあね、今は集中せんと命まで失っちまう。(構える)
さあ!余所見してるなよ、忍者!(素早い動きでバングの後ろに回り込む)
うぉぉりゃっ!(背後から腕のブレードでジャンプ斬りをかます)


賊員A「小……憎…グフゥ!(前のめりに倒れる)」
凱「あぁ……お、俺は…人殺しに…?(血濡れた剣を見つめる)」
賊員B「ふん。(ナイフを抜く)」

32アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 21:44:23 ID:kp0sPLQE
けっ、我ながら嫌気がさすなァ
質の悪い宗教勧誘かっての(イゴルダの演説を聴きながら、不愉快そうな顔をする)
しかし、それで丸め込まれる住民どもも、救えねェな(歓声を上げる住民たちを見て)

………それにしても、とうとうこの日が来ちまったんだなァ(数時間前とは様変わりしたラクーンを見渡して)

33バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 21:44:58 ID:RrHesanI
ぬぅあっ!(背中に担いだ釘が盾になるものの釘以外の部位は無防備

くっ………そろそろ限界でござるな。獅子神忍法、風林火山!
(強走薬グレートを飲み間合いを取る

34セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/06(日) 22:09:17 ID:Xj.hwL0Q
貴方がたは仲がよろしいのですね(ディープ達を見て)

35ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 22:20:24 ID:Hj3y30RQ
クッ…、俺は前のラクーンの景色も嫌いではなかった…が
これから何が起こるかは楽しみだな…(ラクーンの姿を見て)

36イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 22:29:31 ID:VjFcubZA
賊員首領「これで国王イゴルダ様の演説を終了する!!指示されたグループは住民を自宅へ帰宅させろ!!以上、解散!!」
イゴルダ「(処刑台から下りる)」
ソラン「…(イゴルダに続く)」
ルッソゥ「(処刑台を下りる)」

賊員副首領「それじゃあ今指示した通りに住民達を帰宅させろ!!(集まっている住民達に)」
賊員「家がない奴はどうします?(小声で)」
賊員副首領「家のない者は王宮か公共の建物で一時的に住まわせる、ここに連れてこい。」
賊員「反抗するものは?(小声)」
賊員副首領「強制的にでも連れてこい、それでも聞かないときは実力行使だ。」
賊員「わかりました…よしお前ら行くぞ!!(賊員達に呼びかけると、賊員達が住民らを連れて行く)」

ワン「やっと終わったか…んで、なんかこの後、幹部と大将格の奴に王室で話があるそうで、みんな行こうや。(三人に)」

37ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 22:32:19 ID:Hj3y30RQ
ん…そうなのか(伸びをしながら
では同行させてもらうぞ(ついていく準備をする)

38アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/06(日) 22:35:53 ID:kp0sPLQE
また残業かァ?
ったく、勘弁してくれよ(悪態をつきながらも、ワンについて行く)

39スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 22:37:30 ID:VjFcubZA
−隠れ家・地下−
さあ、みんな食べて元気だして!(皿に盛られたスープを住民達にくばっていく)
(住民達が静かに会話もなく食べていくが、ショックで口にしない者もいる)
(食べない人を見る)…(心配する)

王子「一つだけ、この街から出れる方法がある。(話を聞いて、ディープに)」

40ワン ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/06(日) 22:48:18 ID:VjFcubZA
行こう行こう♪(庭園を通って、正面玄関をくぐって大広間を通り、階段を上っていく)
〜♪(口笛を吹きながら歩く)

イゴルダ「よっこらせっと(玉座に座る)」
ソラン「(玉座の脇につく)」
ルッソゥ「…」
イゴルダ「レオナルドと、それとルゴス家の技師を呼んだか?」
賊員首領「はい。」
イゴルダ「ラクーンの技師もだぞ?」
賊員首領「はい、ここに向かわせています。」

41ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 23:08:00 ID:RrHesanI
おう、家族に親友に……何か変なのだからな
(目を赤く腫らしながら無理矢理笑みを作りセイバーに。まだ堪えている
レノ「変とは何だ」

ディープ「んで、出る方法ってのは?」(王子に

42アイム ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 23:09:33 ID:RrHesanI
このような若輩が呼ばれるとは、感激の至りである。
(ワンに続く

43アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/06(日) 23:15:57 ID:fms/xXKE
ちぃ!仕留めそこなったか!

…おっと、なにやら尋常じゃない感じなんだな、これが。(バングの様子を見て)
ならばこっちも行くぞ、コード「麒麟」!(腕を前で交差し、ブレードが展開し伸びる)
極める!はぁぁっ!(身構え、跳び出す)


賊員「ふん、さっきまでの威勢はどうした?(凱を見て嘲笑う)」
凱「…俺は…漆黒闇夜のワルキューレ総帥だろ…人を殺したぐらいで何を恐れる……だけど…(立ち尽くす)」

賊員「抵抗するものには死を!(ナイフを構える)」
[パーン!]
賊員「ぐがっ!……くっ!(腹を抑える)」
女「…安心して、急所は外してあるわ。(ボウガンをリロード)」
凱「なっ!暁美…お前…!?(振り返って)」

44ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/06(日) 23:24:33 ID:Hj3y30RQ
…(ワンについていく)

45セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/06(日) 23:34:36 ID:Xj.hwL0Q
そうですか、それは良い事です。(頷いて)
………私の過去が、まだ不服か?

46ディーブ ◆h4ONJivhRc:2011/11/06(日) 23:51:45 ID:RrHesanI
いんや、ちょいと頭は冷やした。アンタの判断が
間違ってたわけでも、周りが悪いわけでもなかったんだろう。
今こうやって逃げてきた奴らと一緒だと思う。
みんな運が悪かったのさ。昔のアンタも…今の此処にいる奴らも。
すまなかった。簡単に他人が首突っ込めるものじゃ、なかったな。
(壁にもたれてその場に座り淡々とセイバーに


バング「せいぁっ!」
(五十五寸釘を構えそのまま振るう

47セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/07(月) 00:07:24 ID:Xj.hwL0Q
いえ、いいんです。
そういえば、まだ名乗っていませんでしたね。私の事はセイバーで構いません(ディープを見て)

48ワン ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/07(月) 00:12:35 ID:VjFcubZA
ついた。ここが王室か。(王室の前につく)
おーう♪来たぜ〜(中に入る)

ルッソゥ「…(振り向いて、四人を見る)」
賊員首領「レオナルドと、技師を連れてきました。(四人の後に入ってくる)」
レオナルド「…(技師達と並んで王室に入る)」
(王室に、幹部、首領、大将格とラクーンの様々な技師、学者などが集まる)
イゴルダ「集まったようだな…」
ソラン「…」
イゴルダ「今後の、この国の方針を話したいんだが…」

王子「地下だ。巨大地下通路だ。(ディープに)」
部隊長「巨大地下通路とは?グリード地区の地下採掘道の事ですか?」
王子「いや、ちがう。それよりもっと深くにある、ラクーンじゅうにの地下に張り巡らされた巨大通路だ。」
部隊長「そんなものがあったなんて…知りませんでした。」
王子「知らないのも無理ない、これを知っているのは王家の人間だけだ。通路は円状に空洞になっていて、舗装されてある。」
スネーコ「舗装だって!?(地下から顔を出す)」
王子「ああ、なんでもこの国を建てると同時に作られたらしい。王家の人間の逃走、移動用と、下水の役割も果たしている。これならラクーンの周りの高い外壁も関係なしに外に出られる。」
スネーコ「それで?そこにはどうやって行くんだ!?」
王子「それが…街じゅうに地下通路に行く出入り口があるみたいなんだが…父から教えてもらう前に…」
スネーコ「そうか…」
部隊長「…街中って事は相当大きな通路だとして、地図か何かはあるんですか?」
王子「見取り図もあると聞いている。しかし………待てよ…父は大事なものはすべて金庫か、書斎の机に仕掛けをして隠している!探せばあるかもしれない!」
スネーコ「そうか!ああでも王宮は完全に奴らの巣になってるか…」
フォックス「だったら取りに行くだけだ。(立ち上り、外してあるマチェットナイフを納めた鞘を手に取る)」
スネーコ「フォックス正気か!?敵はうじゃうじゃいるんだぞ!!」
フォックス「大丈夫、見つからなければいいんだよ。」
王子「(フォックスを見る)…大丈夫なのか…?」
フォックス「今はどんな些細な事でも、すがりつくしか手はない。心配するな、捕まったりしない。」
王子「頼んだぞ…」
スネーコ「…………待て!待て!俺も行く!(たくさん装備しているハーネスやベルト、ホルスター、ナイフを取る)シニャントこれ持っててー!」
フォックス「スネーコ…(スネーコを見る)足手まといになるなよ。」
スネーコ「そっちこそ(フォックスに近寄る)」

49ディーブ ◆h4ONJivhRc:2011/11/07(月) 00:36:57 ID:RrHesanI
俺ぁディミトリ。ディー、もしくはディープと呼んでくれ。
金髪の女がイリーナ。軽薄そうな男がクラウス、金ぴかがレノ。よろしく。
(セイバーに言った後スネーコ達を見やる
小柄なアイルーにはうってつけ、か。頼む。幸運を祈ってる(こめかみを擦る敬礼


アイム「方針ですか……では、武器の所持者への制限はいかかでしょう。
    例えルゴスに仕える者のみが持つことを許可される。とか。
    持てる者は国の人間、信頼できる者のみとするのです。
    反乱分子も見つけやすくなる。狩人崩れののゴロツキも。」
(淡々と続ける

50セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/07(月) 00:52:40 ID:Xj.hwL0Q
よろしく。(イリーナ達に言った後、スネーコ達を見る)
無事を祈ろう。

51ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/07(月) 17:32:20 ID:Hj3y30RQ
うむ…、ニホンの"カタナガリ"というものと同じようなものだな?(アイムに

この国の方針…ねぇ…(イゴルダの話を聞く

52アイム ◆h4ONJivhRc:2011/11/07(月) 19:38:20 ID:RrHesanI
肯定だ。それとなく、しかし確実に市民の頭を
押さえつけることが出きるかと。話半分にお受けとりください。
(うやうやしく一礼し一歩下がって待機

53アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/07(月) 20:10:11 ID:L0VvOjNg
しまった!ぎゃあ〜!!(派手に吹き飛ぶ)
ぐぅぅ!…痛てて、ちったあ手加減しろい!!(頭を摩りながら起き上がる)
((身体が勝手に衝撃を抑えに動いた……だが、さっきといい、俺は一体何者なんだ…?))


女「ここで退いた方が身のためよ。(ボウガンを構えて)」
賊員A「ふ…ふざけるな!…お…女子供などに…屈する我らでは…(撃たれた箇所を抑える)」
賊員B「この少女…どこかで……ふん、怪我人を連れたまま戦うのも不利だ。
   遺憾ながら撤退する、お前もだアクセル・アルマー。」
女「賢明な判断ね。(ボウガンを下げる)」

え?撤退だあ?くそぅ給料はそのままなんだろうな…(呟く)
忍者さんよ!この勝負、一先ず預けておくでござる!ニンニン…何か締まらないんだな、これが。(言い残し、賊員たちを追いかける)

54バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/07(月) 20:25:19 ID:RrHesanI
先代の仇ルゴスに手加減など不要でござぁぁぁる!
しかし……危なかったでござるな。あれだけの男に
あの数……カナード殿、そちらの女性。無事でござるか。
(斬られた背中を気にしつつ凱と女に

55佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/07(月) 21:22:05 ID:L0VvOjNg
あ、ああ……(動揺しつつも頷く)
女「ええ、私は大丈夫です。(ペコリと)」
バングさん、アンタ怪我して……(バングの様子を見て)
女「そうね、自己紹介は後にしましょうか。(ファサッ)
 怪我を負っているところ申し訳ないのだけれども、あなた方の隠れ家に案内していただけますか?(バングに)」
隠れ家?何のことだよ!?(女の方を見る)
女「後で貴方にも話すわ…私のことを。(凱の目を見つめる)」

56セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/07(月) 21:32:42 ID:Xj.hwL0Q
…………………(無言で座ってスープを飲んでいる)


−グリード区−
ネロ「うむ、先より少し静かになった。さて、今一度余の奏者(マスター)に相応しい者を探すとしよう(周りを見渡した後、再び歩き出す)」

57バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/07(月) 21:44:03 ID:RrHesanI
承知でござるよ!ではついてくるでござる。
(背中の傷を気にせず走りながら隠れ家へ走る。血ィダラダラ


ディープ「じゃぁ、俺はちと寝る。ビリビリの痺れが取れてない」
(誰に言うでもなく呟き壁にもたれて座り眼を閉じる

58佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/07(月) 22:02:56 ID:L0VvOjNg
女「よろしくお願いします、シシガミ・バングさん。(一礼し、ついてゆく)」
……何がどうなってんだ…!(呟き、女に続く)
……くっ…(バングの背中の血を見て、先ほどのことを思い出してしまう)

59ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/07(月) 22:34:28 ID:Xj.hwL0Q
…………つまらぬのう、誰一人としておらぬ。(一人歩きながらぼやく)

60バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/08(火) 00:11:19 ID:RrHesanI
………ぬぅ?いや、目の錯覚でござろう。血を出しすぎたか
(一瞬セイバーに似た姿の女(ネロ)を見たが頭を数度振り走り続ける


子供「あ、バング様だー!また人を連れてきたニャス」
老人「皆の衆!バング殿が戻ってきたぞ」
(イカルガの民がバングの姿を見てざわつく

クラウス「ずいぶん人気だな……」
部下A「国を焼かれた際、民を一人でも逃がすためにと
    尽力したのです。今回も」
部下B「ハァッ!当然信頼も厚いぜハァッ!」
ディープ「……………」(規則正しい寝息を立てる

61ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/08(火) 17:37:56 ID:Hj3y30RQ
…(呆然と空を眺めている)
ふう…、何やってるんでしょうかね私は…(独りつぶやく)

62獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/08(火) 17:41:49 ID:kp0sPLQE
何か悩み事かい?(後ろから歩み寄り、ルートに)

63ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/08(火) 17:56:25 ID:Hj3y30RQ
いや…、あのノアとかいう奴にしてやられて…。王宮をあっけなくとられてしまった…。
私も変わらなきゃな…、と思っていたところです(地に腰を下ろして

64ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/08(火) 18:27:49 ID:Xj.hwL0Q
むう?誰かおったな、面白そうだ──追い掛けるとしよう。(楽しそうに言い、追い掛ける)

65獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/08(火) 18:41:16 ID:kp0sPLQE
………僕も、同じだよ……(アステルとの戦いが思い出される)


これから僕達は、どうなるんだろう(珍しく弱気な顔を見せる)
どこかで隠れ住むにしても、生活を送るにはいずれルゴスと関わりをもつことになってしまう
食料や武具の調達なんかがそうだね
今後の市場は全てルゴスの支配下になるはずだから……
それとも、自給自足の逃亡生活ってやつでも始めるのかな?(変わり果てたラクーンを見渡す)

66ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/08(火) 18:42:29 ID:Hj3y30RQ
今は力を蓄えるだけです…(こぶしを強く握る
そう…、反撃のチャンスはいくらでもある…

67獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/08(火) 18:53:29 ID:kp0sPLQE
確かに、もう相手は姿を眩ますことができなくなった(王宮を見て)
僕達はいつでも、それに先制攻撃という有利な形で攻められるんだからね……
希望は捨てちゃいけない、か(少し表情を緩めて)

68佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/08(火) 19:15:15 ID:L0VvOjNg
女「………ほむ?(後に続いている最中、バングの様子を見て首をかしげる)」


…な、何なんだ…?(イカルガの民を見て驚く)
女「…正直、あのカリスマ性は羨ましいわ。(呟く)」

…で、隠れ家ってのは此処のことなのか?(辺りを見回して)

69セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/08(火) 20:32:32 ID:Xj.hwL0Q
むっ…………誰か連れて来たようですね。(飲み干した器を置き、窓からバング達を見る)

70スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/08(火) 21:57:48 ID:VjFcubZA
(ディープとセイバーの声援に応えた後、隠れ家を出る)
おっ(バングと子供達を見る)
フォックス「子供の笑顔ほど大切なものはない。(子供達を見て)」
ああ…あの笑顔を何としても守らなければ…あの子たちの未来は、俺らのスニーキングにがかかっているかもしれない。
フォックス「失敗は許されない。行こう。(王宮に向け走り出す)」
おう!(フォックスに続く)

71佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/08(火) 22:09:58 ID:L0VvOjNg
女「………(セイバーに気づき、見つめる)」

…あの女の人も闘っているのか…(呟く)
女「ええ、そうみたいね。(ファサッ)………サッ(セイバーに一礼)」

72ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/08(火) 22:15:43 ID:Hj3y30RQ
(イゴルダの話を聞きながら考え事をする)
(あの逃がした連中達…、ククク…、精精がんばってくれよ、俺を楽しませてくれ…ふふふ…)
賊員1「(お…おい…ノアさんなんか笑ってるぞ…)」
賊員2「(ほんとだ…独りで笑ってるよ…)」

73ズゥ・ルゴス ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/08(火) 22:22:11 ID:inTO6Xxc
(背が低いため、専用のお子様席みたいな椅子に座っている)

なるほどぉ………
じゃが、ワッシら技術者にとって武具の発注が減るのぁ寂しいもんじゃなぁ(アイムの提案を聞いて)
ところで、他の大陸からの干渉にはどう対応するつもりかいのぉ?
こんな大事を起こしておいて、周りが黙っている訳はあるめぇ
下手したら戦争でも吹っ掛けてくんじゃなかろうか

74セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/08(火) 22:29:26 ID:Xj.hwL0Q
……………(凛としたまま見つめ返した後、何かに気付いて隠れ家から出てくる)
同じサーヴァント(右手にカリバーンを握り、佐倉達が来た方を見る)

ネロ「うむ?よもやこのような場所で出会うとは───しかし余に似ておるな…(佐倉達が来た方から歩いて来て、セイバーを見て言う)

75バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/08(火) 22:44:44 ID:RrHesanI
その通りでござる。戦えるもの、怪我人、男に女。様々でござる。(凱に
子供「バングさまー、その背中どうしたのー?」
こら、外に出ちゃいかんでござるよ。心配ござらん。寝ていれば
直るでござ………やはり、尾けられていたか。うかつだったでござる
(子供を背中の方にやりネロを見て腰を落とし構える

76セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/08(火) 22:58:49 ID:Xj.hwL0Q
下がってください、私が相手をします(カリバーンを構え、バングに言う)

ネロ「うむ、余と同じクラスのサーヴァントであるな。しかし、そなたにはマスターがいないようだ(そう言いながら奇妙な形に捻れた赤い剣「アエストゥス・エストゥス」を構える)」

そういう貴方こそ、まだマスターがいないようですね。

77獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/08(火) 23:50:48 ID:kp0sPLQE
主人(マスター)もいないのに召使(サーヴァント)とは、よく分からないな(戻ってきて、対峙している二人を見る)

おっと、このお三方は初めましてかな?(バング、凱、女を順に見て)
僕は獅虎ヒョウ
数少ない仲間だ、よろしく頼むよ(帽子のつばをクイッと上げて)

78イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/09(水) 00:10:40 ID:VjFcubZA
うむ、それはいい考えだ。(アイムに)武器の所持者の制限。よし決まりだ。書け。
賊員「はっ!(羊皮紙に羽根ペンでメモする)」

(ズゥの話を聞く)じいさん…俺らにはモンスターがいるんだ。たとえ攻めてきたとしても、我々に勝てるわけがない。
それで、その事や他の件で、ラグ様から色々と御指示があった。(みんなに)
まずはこのラクーンを世界一の先進国にする事を目指す。四年のうちにだ。
船、飛行船、蒸気機関、武器の開発に力を注ぐ。
その手の職の者には今まで以上にバリバリ働いてもらう。
ストレスを与えないためには強制的な労働はあまりさせないではいるが、やはり多少なりの鞭を振る事になるだろう。
「働かなければ、ひどいめにあう」と意識させねば、怠慢につながる。
ラグ様は急いでらっしゃる。早期に目標を成し遂げねば。
そして通貨制度は他大陸を同じ基準で続行する。
金がなければ生きられない。人は金のために血眼で働くだろう。
それに、早期発展には人数が必要だ。
「人攫い」を行う。
地方から人を攫い、ここに連れ来て働かせる。
さらには他の大陸の人間も攫い、ラクーンに連れてくる。
対象は派遣された者から選ばれた者を攫う。まあ、その他の事情で攫うのも良しされるそうだ。
攫われた者、つまり捕虜となるが、捕虜には強制的に働いてもらう。そして、生活は逃げる事の出来ない所でする事となるだろう。
次に、派遣部隊と精鋭部隊の編成を行う。
派遣部隊は、海外の大陸へと送られ、諜報活動、情報の収集、機密資料や資源の奪取、暗殺、もしくは人攫いとその人選びなどを行ってもらう。
精鋭部隊は、優秀な者だけで編成されるエリート部隊だ。主に、敵からの警護や、敵地侵攻、制圧、暗殺、工作…色々やってもらう事になる。
次に、他の大陸への侵攻だ。
我々ルゴスが目指すのは世界の統一だ。
他の大陸も支配しなければならない。いずれ戦争になるだろう。その時のためにも、我々は力つけなければならない。
地方への侵攻はすぐ片が付くだろう。
そして、街の範囲の拡大だ。
いすれはここに大勢の人が集まるのだから、街を拡大しなければならない。
そしてラヴィエンテの開けた穴だが、埋めるのは不可能のようだから、そのまま穴の中に木材で足場や道、渡り橋や家を作って居住地にする。
民族が木の上に家を造るだろう。その建築方で行う。
それと、街に高い「塔」を建てるつもりだ。
この大陸で我々の幅を利かせるために各地にも建設を行う。
今考えられているのは、雪山に要塞を建てる方針だ。
まあとにかく最終的には、このラクーンは街はかなり拡大される事になる。
そして新技術の開発だ。
今考えられているのが、「火炎放射装置」と「エレキテル」…と「製紙の製造」、「グライダー」…なんだこれは?、それと「地上を移動できる新たな概念の研究」だ。豊な文明の発展には大切な事だ。
これらには発明家で芸術家でもあるレオナルドに行ってもらう。

レオナルド「…(暗い表情をしている)」

技術師、大工とにかくさまざまな面での職の者にがんばってもらう。
この国を最盛させるのだ。
今のところこんな所だが、何かあるか?(みんなに)

79ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 00:14:10 ID:Hj3y30RQ
俺は特に意見はない…、しいて言えば最後まで抵抗してきた連中と王子の処遇について
…というところだ(イゴルダに

80イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/09(水) 00:22:11 ID:VjFcubZA
ああそれと、部下達の士気を上げるべく訓練をする。
屈強な軍隊として成ってもらわねば…
装備もラクーンの兵士の鎧をそのまま使い、それと火縄銃の本格的導入を行う。
既存技術の石火矢は砲弾を手で撃てるメリットがあるからな、廃止にはしない。
賊員「はっ!(急いでメモる)」

81イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/09(水) 00:29:26 ID:VjFcubZA
(時間差です)
うむ…そいつらが一番の問題なんだが…
この街のどこかに隠れているのは確かだ、引き続き逃げた住民と抵抗した奴らの捜索を行うんだ。
この街からは出られないはずだ。まだこの街のどこかにいる。
そして、逃げられないように街の周りを厳重に警戒だ。
奴らが我々にとって危険な存在なのは確かだ…さっさと始末せねばめんどうな事になる…

82バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 00:30:58 ID:RrHesanI
承知した。拙者はシシガミ・バング。忍の頭領兼狩人兼賞金稼ぎ。
といったところでござるな。ちなみにかつてこの大陸にあった
イカルガ連邦の生まれでござる(ヒョウに

部下A「お頭!ご無事ですか!?早く手当を」
部下B「アルコール!ビール消毒ハァッ!」
部下C「止めろバカ!軟膏と包帯持ってこい」(せわしなく動き回る

83セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 00:55:43 ID:Xj.hwL0Q
ネロ「行くぞ!(地面を蹴って一気に間合いを詰め、振り抜く)」

───っ!(攻撃を受け流し、そのまま何度か打ち合う)

84暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/09(水) 00:56:25 ID:L0VvOjNg
(どうでもいい設定:この世界のほむほむは「ほむら」が漢字です)

いい機会ね……自分は暁美 焔です、よろしく。…詳しいことはまた後ほど。(ヒョウに一礼)
凱「んん…ボコン!俺は漆黒闇夜のワルキューr(ry」
この男は佐倉 凱です。(
凱「佐倉凱ではない、カナード・ハイペリオンだ。(」
…いつもの調子が戻ってきたみたいね……と、こんなことを話している場合ではないわ。(対峙する二人を見る)

85暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/09(水) 01:01:15 ID:L0VvOjNg
(時差というかなんというか、とても空気の読めない感じになってしまった。申し訳ないです)

86アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 01:16:37 ID:kp0sPLQE
ズゥ「ほぉ、新たな移動機関とな……そいつぁ腕が鳴るのぅ、わはははっ!!!」(義手の指をガチャガチャと動かしながら)


ったく、元気な爺さんだぜ(腕を組ながら)
ところで、イゴr……ゴホン、国王
ラクーンは本来、この王宮以外に居住区、商業区、ギルドの管轄区、そしてグリード地区の4つに分かれていたが……
ギルドとグリードの跡地には何か新しい区域を新設するのか?

87アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 01:19:43 ID:kp0sPLQE
>>86どうでもいいけど、「新たな移動機関」じゃなくて「世界一の先進国」に訂正)

88セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 08:01:26 ID:Xj.hwL0Q
(無骨な鉄の響きを響かせながら何度か弾き合い、次第に火花を散らせる)
っ、やりますね(ステップで下がり、構えながら言う)


ネロ「うむ、そなたもよ中々よ、大義である(剣先を後ろに向け、構えながら言う)」

89ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 18:40:44 ID:RrHesanI
レノ「わぉ………いい太刀筋だなおい。」
イリーナ「そうね。ありゃうちの弟より戦い慣れしてるわ。」

ん……………大分マシになったな。(首をガキガキ鳴らし身を起こす
さて…………って待て待て待て待て待てェ!ストップ!ストーップ!
(二度寝しようとしたらセイバー達の戦闘が目に入る。慌てて飛び出す

90セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 19:20:04 ID:Xj.hwL0Q
っ──何の真似ですか、ディープ。(カリバーンを構えたまま)

ネロ「騎士の戦いを邪魔するか、愚か者め」

91獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 19:44:25 ID:kp0sPLQE
何の真似かっていうのはこっちの台詞だと思うけどね(壁にもたれながら)
さっきから召使だの騎士だのと、事情を知らない僕達の身にもなってほしいな
そもそも単独行動をしてるくらいは、君はルゴスの人間ではないんだろう?(ネロに)
ならば、どんな因縁があるのかは知らないけど、少なくとも今は潰し合う時じゃないはず
その程度のことは分かってるでしょ?(セイバーに)

92ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 19:51:34 ID:Hj3y30RQ
ふむ…、了解した。部下達には一行の捜索を命じてある。
一筋縄ではいかないようだが時期にうまくいくだろう…
(イゴルダに)

93セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 19:56:33 ID:Xj.hwL0Q
……………そうですね(カリバーンを下ろし)

ネロ「ルゴス?なんだそれは?(首を傾げ)」

94ノア直属の部下 ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 20:02:24 ID:Hj3y30RQ
…、説明する必要もなかろう…貴様らはここで朽ち果てるのだからな…。
(後ろから歩いてきてネロに)
(ノアの部下達が数人歩いてくる)
部下A「俺達を今までの賊員と同じに見てもらっちゃあ困るって話だぜ?」
部下B「無論…手加減というものはあまり好きではありませんが…。」
部下C「wwwwwwwwwwwwwww」
太郎「お前達はここで未来を失うのさ…!!」
部下A「誰だお前」

95獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 20:25:56 ID:kp0sPLQE
っ……!!
((やはり外に長居しすぎたか
隠れ家について知られたらマズいね
こいつらはここで仕留め切らないと………))

ジャキン(双剣を抜き、戦闘体勢になる)

((幸い、数の利はこちらにある
幹部級ではないだろうから、油断さえしなければ負けることはない……))

96ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 20:30:32 ID:RrHesanI
っ![小屋に大勢人が居るのは気付かれたらダメだ。いや、もうバレて…?]
……おうおうどうした!キャンキャンとよく喋るなぁ、お前達!
弱い猫…間違えた。弱い……犬ほどなんとやらか!
(一瞬の逡巡の後部下たちの前に歩み寄り一喝。注意を自分に向けようとする

97暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/09(水) 20:37:02 ID:L0VvOjNg
…つけられていた…?(部下たちを見て、呟く)
貴方は下がっていて、佐倉凱。(ボウガンを取り出す)

凱「でも俺だけ……(」
いいから言うとおりにして……貴方まで戦う必要はないの。(前を向く)
凱「くそっ…!(歯を食いしばる)」

………(前へ進み、ボウガンを構える)

98セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 20:47:41 ID:Xj.hwL0Q
ネロ「そなた達が、ルゴスという者か?(振り返って)」

敵には違いありません、戦いはお預けという事で。見つかったのは私達二人に責任がありますから(ネロの隣に来て、カリバーンを構える)

ネロ「うむ、そうするとしよう。何やら余も狙われておるようだしな」

99獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 20:54:48 ID:kp0sPLQE
…………(ディープの思惑を読み取る)

((彼の判断は賢明だったが………おそらくもう手遅れ
ここは隠れ家の避難民の安全を確保しつつ、かつ迅速に敵を仕留めて情報の流出を防ぐのが最善かな))

さぁ、来るなら来なよ(部下sの前に出て)

100ノア直属の部下 ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 21:05:30 ID:Hj3y30RQ
命知らずなヤツらめ…。新国王に逆らうとは…。(刀を抜くと刀に凍てつく冷気が現れる)
部下A「おもしろいねえ…久しぶりに暴れたかったところだぜえ…!(二本の双剣を抜くと炎が刀に纏わりつく)」
部下B「…、戦いは嫌いではありません…(ランスを構えると水流が刀身に奔る)」
部下C「wwwwwwwww(大剣を抜くと黒い雷のようなもの(龍属性)が激しく刀を昇る)」
太郎「…、面白い、かかって来い(ディープ達に刀を向ける)」
部下A「誰だお前」

101獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 21:18:01 ID:kp0sPLQE
(太郎自重しやがれwwwwしかも太郎だけ何も起こらないのかよww)

属性武器か………確かに他の賊員よりは良い扱いされてるようだね(双剣を構えながら)

102ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 21:18:39 ID:RrHesanI
へっ………なんか変なのも混じってるが。上等だ!
道が無ければこの手で造る!壁があるならブッ壊す!
それと同じだ!(双剣を抜き部下Aに肉薄すくい上げるように切り上げ

103部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 21:54:53 ID:Hj3y30RQ
(ノア直属の部下は以下「部下S」にします)
おおっ…お前も双剣使いか…!気が合いそうだねえ…(へらへら笑いながら)
ブォォォォ(双剣から炎を湧き出させながら攻撃を受け止める)

太郎「あ、四葉のクローバーだ^^」

104ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 22:01:52 ID:RrHesanI
(もう太郎帰れwww)
やっぱ決まらないよn……(防具がメラメラ燃えてる
熱っ!あちちちち!燃えてる萌えて…燃えてる!(慌てて地面に転がり消火

……そうだった。燃えやすいんだっけ(防具を外し軽くジャンプし構え直す
それと、そこの!三つ葉のクローバーを踏んで見つけた
四つ葉のクローバーなんてなぁ!幸せもクソもないんだってことを分かれェ!(

105ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 22:06:51 ID:Xj.hwL0Q
さあ、戦いを吟じるとしよう!勝負だ!(アエストゥス・エストゥスを部下Sに構え)

セイバー「貴方の相手は私が(カリバーンを構えたまま部下Bに)」

106部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 22:08:41 ID:Hj3y30RQ
ヒャハハハハハ!やっぱズゥの爺さんの作った武器は違うねえ…!
お前ら!この際ルールなんて関係ねえ!一気にやっちまいな!(ディープに向かって走り出し、双剣で斬りぬく)
部下B「そのようなマネは好ましくありませんが致し方ありませんね…(水流を纏わらせ、ランスでディープに突進)」
部下C「wwwww一斉攻撃wwwwwwww(大剣を持って走り、赤黒い雷を出しながらディープに攻撃する)」

太郎「…風情を弁えぬ物故…悲しいものよのう…(」

107シニャント ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/09(水) 22:09:50 ID:VjFcubZA
(窓から一行と部下達のやりとを見る)
マズイ敵だ!!
部隊長「何!?(窓から顔を出して見る)」
おい見つかる!!顔を出すな!!
部隊長「どうする…下にはたくさんいるんだぞ。兵士もいるが、武器がない。」
裏口があった、そこから避難させよう。
部隊長「待て待て!今むやみに出たら見つかるだけだ!!」
じゃあどうすれば…!?
部隊長「彼らを信じよう…(壁の向こうにいる一行を思い、壁を見つめる)みんなに音をたてないようにと伝えてくれ。」
わかった!(言うと、地下におりる)

108部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 22:10:28 ID:Hj3y30RQ
(部下Bだけセイバーsに突進ってことで)
部下Sよかろう…、行くぞ(刀を地に向けながらゆっくりと歩み寄る)

109ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 22:20:56 ID:RrHesanI
うぉっ!危ねっ!(双剣を身から少し離れたところで受け止める
ッこっちからmんがっ!?(剣が腕を掠め顔を歪める
防具を外したのはちと焦りすぎたかチクショー!
(振り下ろされた剣を踏み台にして部下Cに後ろ回し蹴り

110セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 22:21:06 ID:Xj.hwL0Q
くっ───はっ!!(受け流そうとするが、剣先が水流に呑まれて遅くなり、気合いで無理矢理ランスの先を弾き飛ばす)

ネロ「そこを動くな!(一気に間合いを詰め、部下Sに切り払う)」

111部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 22:43:10 ID:Hj3y30RQ
部下C「ガシッ(ディープの足を受け止め、掴む)」
部下A「そのまま離すなよっ…うらあっ!(双剣を二本同時にディープに振り下ろす)」

部下B「…やりますね、水流に飲まれてもまだはじき返す力があるとは。(後退し、体勢を立て直す)」

部下S「…ガシッ(正面からネロの攻撃を受け止める)
   望みどおり…、動かずにいてやったぞ…(にらみながら)」

112ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 22:46:57 ID:RrHesanI
うおっ!危ねっ……しまった!
(ギリギリで振り下ろしを防ぐが握りが甘く剣を弾かれる

放せ!!この野郎!(力づくで振り払い間合いを取る

113部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/09(水) 22:54:18 ID:Hj3y30RQ
部下C「wwwwwwwwwwwww」
おうおう…威勢がいいねえ…流石ノア様にたてつくだけのことはあるぜ…(ディープを見て)

114セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/09(水) 22:56:28 ID:Xj.hwL0Q
……まず、その水流を何とかしないとなりませんね(カリバーンを構え直しながら)

ネロ「うむ、なかなか大儀である(楽しそうに言いながら体を捻り、遠心力を付けた薙ぎ払いを強く打ち付ける)」

115ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/09(水) 23:03:03 ID:RrHesanI
ったく、徒手空拳じゃキツイな……拾ったらやられるし。
まずは、あっちか。(部下Cの方を向き姿勢を低くし身構える

116イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/09(水) 23:11:45 ID:VjFcubZA
うむ…そうだな、「工業区」と「ニューグリード」ってのはどうだ?(アステルに)
工業区はギルドの管轄区跡に設置し、主に工業関係の開発、生産を行う。
ただの無法地帯だったグリードは何の利益も生まない。被害と屑を生むだけだった。国の発展にはつながらない。
だからニューグリードは、我々ルゴスと住民達の安住と娯楽の場所にしよう。
何かと我々がやりやすい地区になるかもしれん。
住民達も、我々も今まで以上に頑張って働いてもらうんだから、溜ったストレスは酒と女と博打で発散せねばな。ガハハハハ!!

ルッソゥ「…(冷ややかな目でイゴルダを見る)」

それと、グリードに巣食ってたチンピラやゴロツキ共は、命令に従わなければ即牢屋にぶち込んで、ちゃんと働けるように教育してやれ。裏ハンターもだ。
賊員首領「かしこまりました。」

117アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/09(水) 23:25:20 ID:kp0sPLQE
くくっ、なるほどなァ………異議はないぜェ(一歩引き、再び腕を組んで進行を待つ)

118暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/10(木) 06:07:28 ID:L0VvOjNg
やはり…団体戦は苦手だわ…(呟く)
……牽制にはなるかしら…?(部下Cをボウガンで撃つ)


アクセル「ここが王宮かいな…ん?何の話してんだ?(王宮に入って、賊員たちに)」

賊員A「アーミーズ本部の跡地から沢山の設計図や技術資料が出てきたそうだ。」
賊員B「軍隊共の世界最高の技術を手にした今、俺たちゃ世界最高最強の国家だな。」
アクセル「軍隊……ぐっ!……なんだ…今のは…(頭を抑える)」
賊員たち「?どうした?」
アクセル「い…いや、何でもない。借金のことでちょいと頭が痛いだけなんだな、これが。(へらへらと)」

119部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/10(木) 18:38:17 ID:Hj3y30RQ
部下C「ふん…(バック転で攻撃を避ける)」

なかなか攻撃がクリーンヒットしないねえ…
部下S「ここまでたてつくものだ、そう甘くはなかろう…」
部下B「どうしますか…?ノア様からあのモンスターを預かっておりますが…」
あれかァ…まあ今は深追いするなって言われてるしなア…俺達でしとめたかったところだが…
(奇妙な笛を取り出し吹く)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(地響きが鳴る)
(ちょっと一人4役は辛かったんでモンスター出しますw)

120ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/10(木) 19:09:04 ID:Xj.hwL0Q
ぬう!?なんだ?(辺りを見て)

セイバー「……………(カリバーンを構えたまま)」

121部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/10(木) 19:23:26 ID:Hj3y30RQ
さあ…出てきなあっ!
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!(漆黒の毛色をし、赤黒い雷を纏ったジンオウガが現れる)
部下B「これは…、ジンオウガの亜種…ですか。最近発見されたという」

(詳しくは3Gを!)

122ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/10(木) 19:53:29 ID:Xj.hwL0Q
むう、狼!?(ジンオウガ亜種を見て)

セイバー「まさか、亜種を連れて来るとは」

123ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/10(木) 20:37:25 ID:RrHesanI
な、なんだよコレ……。もう、諦めて逃げるしか……
だけど……正義の味方らしいことは何一つやってないじゃないか。
…今度こそや、やってやる……無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだ
(一瞬ヘタレるが持ち直し防具と剣を再び手に取る

124暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/10(木) 20:55:09 ID:L0VvOjNg
………(撃ち尽くしたボウガンを捨て、新しいボウガンを拾い取る)

…黒いジンオウガ……!(ジンオウガ亜種を見る)
建物への被害が心配ね…(横目で隠れ家を見て呟く)


凱「…あんなのに勝てるのかよ…!(離れたところで)」

125獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/10(木) 20:57:08 ID:kp0sPLQE
?あれは君たちが倒したという“黒い雷狼竜”とは別のものなのかい?(亜ジンオウを見てディープに)

126ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/10(木) 21:08:51 ID:RrHesanI
あぁ、なんつーか。俺らんときはあんな色の雷じゃなかった。
でもどっちみち……やるしかないじゃないか。
(ヒョウに言い真っ先に駆け出し双剣を振るう

127獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/10(木) 21:17:56 ID:kp0sPLQE
分かりやすい作戦だね、嫌いじゃない(双剣を構え、亜ジンオウのもとへ駆け出す)


(ジンオウ亜種の別名って何?“紅彩鳥”とか“桜火竜”みたいなの)

128暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/10(木) 21:28:53 ID:L0VvOjNg
(公式サイト覗いたけど、まだ発表されていないのかな?黒雷狼龍、黒狼龍?)

129部下A ◆qZvZDRpzXs:2011/11/10(木) 21:49:42 ID:Hj3y30RQ
http://www26.atwiki.jp/biogokko2/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=3gcap0020.jpg
(これです、厨二かっこいい(

イカスねえ…!さあ、やっちまいな!(ディープ達を指差すとジンオウガ亜種がゆっくりと歩き出す)
部下B「では…、私達はいきましょうか…」
(モドリ玉の煙に包まれると次々と消えていく)

130ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/10(木) 22:00:29 ID:RrHesanI
(俺の蒼が疼くカッコ良さ。第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!(

待て!逃げるn……クソッ。早いとこケリつけよう。
(部下達の逃げた方を睨むがすぐに持ち直し懐に飛び込んで乱舞

131セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/10(木) 22:42:27 ID:Xj.hwL0Q
(蒼の力を解き放て!(

っ…………(唇を噛み、ジンオウガ亜種を見直す)


ネロ「せあっ!(懐に潜り込み、剣で斬り上げる)」

132獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/10(木) 22:59:18 ID:kp0sPLQE
((雷狼竜の特徴は帯電段階に応じた戦闘能力の変化
そしてその理屈はこの黒い個体にも当てはまるはず
ならば、攻めどきはもちろん今だ……!!!))

はっ!!(鬼人化で乱舞を前脚に叩き込む)

133暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/10(木) 23:02:34 ID:L0VvOjNg
(黒い雷をまとってるってことは雷属性じゃなくて龍属性だったりするんすかね?)

…弱点が分からないのが厄介ね。(ガンスピンしながらオウガ亜種を見る)
[ジャキッ!]
そこ…!(頭に照準を合わせ撃つ)

……っ!(ボウガンを撃ちながら、足元の別のボウガンを蹴り上げ掴み取り、二丁で掃射)

134ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/10(木) 23:07:42 ID:RrHesanI
(>133ニコニコ大百科にはそんなことが書いてありましたよ、猿渡さん!)

こんにゃろっ!こんだけブッた切れば言い訳つくだろ!
とっとと帰っちまえ!(乱舞を続けながら叫ぶ

135セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/10(木) 23:20:18 ID:Xj.hwL0Q
はあ!(カリバーンで剣戟を浴びせる)

ネロ「うむ、これならどうだ!(首筋を狙い、一閃をたたき込む)」

136獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/10(木) 23:43:21 ID:inTO6Xxc
(ラギア、ラギア亜種も雷使ってくることを考えると、確かに龍属性の線は濃いですね
冥狼竜なんて予想も出ているようだし
ごっこではどうしましょう?)

((それにしても不気味だね......))(体表を迸る黒い雷を見て)

137暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/11(金) 01:14:54 ID:L0VvOjNg
(>>134 おや?霧が出てきたぞ……見てきましたサンクスですのことよ。)

(>>136 公式でもまだ明かされていないようだけど、でも勝手に決めちまうのもアレだし、
まだギルドが名称を決めていないってことにするとか?ごっこ内でも最近発見されたとのことですしおすし[>>121]
でも名前決めちまうのも、それもまた「ごっこ」らしくていいやもしれん)

138ジンオウガ(亜) ◆qZvZDRpzXs:2011/11/11(金) 17:57:20 ID:Hj3y30RQ
(私としたことがすっかり雷属性だと思っていたぜ…!)
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(何度か攻撃を受け、蓄電の体制をとる)

139マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/11(金) 23:23:00 ID:VjFcubZA
(建物の陰で、保護した数人の住民達と隠れて、ジンオウガ亜種を見る)
ギルドナイツ隊長「みんなを頼む。(数人の住民と兵士を見て)」
よし…いくぞ…(物陰に出る)

〜〜王宮・金庫室〜〜
賊員「何があるか記録しておかなきゃな…(鑑定士が財宝や金貨、骨董品を見て名前を呼んでいくのを聞いて、それを羊皮紙に名前を書いていく)」
鑑定士「うーむ…これは…300年くらい前の壺だな…国王もお目が高い。(壺を棚に置く)それとこれは…(一枚の巻かれた古い羊皮紙を開く)…なんだこれは?子供の落書きか?(炭で子供が描いたと思われる絵を見る)処分しておけ。(賊員に渡す)」
賊員「あいよ。(鑑定士から受け取り、懐に入れる)」
鑑定士「次は…(隣に移る)」

〜〜王宮・防壁外〜〜
スネーコ「ついたぞ…(目の前にどうどうと建ち誇る城を見る)」
フォックス「行くぞ。(王宮内へと走り出す)」

140ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/11(金) 23:51:45 ID:RrHesanI
ヤバッ!早いとこぶっ倒さな……チッ、こんなときに!
(スタミナ切れで鬼人化が解ける

141マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/12(土) 00:07:53 ID:VjFcubZA
ギルドナイツ隊長「応戦するぞ!!(大剣を構えて、一行のもとへやってくる)」
あの構えは…来るか…!?(太刀を構える)

142暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/12(土) 00:14:09 ID:p2xFZ0Kk
そこの貴方、下がりなさい…!(二丁のボウガンを投げ捨て、ディープに)
……使うわ…[カチッ](ナイフを取り出し、それにくくりつけてある特製爆弾を作動させる)
っ!(素早く接近し跳躍して黒オウガにナイフを刺し、急いで離れる)

[カチッカチッカチッ…ドコーン!!](特製爆弾が爆発する)

143ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/12(土) 00:29:43 ID:RrHesanI
うぉっ!ふぁいやーいんざほぶっ………
(ダイブで爆発から逃れるが爆風でバランスを崩し顔を打つ

レノ「よし、今のうちに援護射撃。当てるなよ」
クラウス「ういーっす」(互いのボウガンを撃つ

144スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/12(土) 00:35:50 ID:VjFcubZA
〜〜王宮・庭園〜〜
フォックス「あそこから中に入るぞ。(城の外壁の構造で、壁の装飾でぎりぎり猫が登れる、二階の窓へとつづく壁を指さす)」
スネーコ「OK!(壁の装飾のおうとつを掴んでよじ登り、又はジャンプして軽快に窓へと登っていく)よっと(窓のふちを掴んでよじ登る)」
フォックス「(スネーコに続いて壁を登る)」
スネーコ「異常なし…(フォックスが登っている間にあたりを警戒する)」

145ジンオウガ(亜) ◆qZvZDRpzXs:2011/11/12(土) 00:43:18 ID:Hj3y30RQ
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ(爆発で仰け反る)
バリイッ…(二回目の蓄電をする…)

ガッ…ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!
(超電磁状態になるとともに体内からウロボロスが湧き出る)
ウ…オオオオ…(何故か苦しむ)
ウォォォォォォォォォォォォォォ(顔を歪めながら全身をウロボロスに蝕まれながらゆっくり近づきだす)
ルート「…?苦しんでいる…?この…ウロボロスのせいか…
    (哀しい顔をして、怒りの感情も顔に浮き出る)
    …モンスターを好きなだけ利用して…、人を傷つけて…、許せない…(こぶしを強く握る)」

ウェスカー「(王宮から双眼鏡でジンオウガの姿を眺める)
      くっ…、失敗したか…さすがに新種とだけあって研究がおろそかになったか…
      クズめ…!」

ノア「…失敗か……」

146ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/12(土) 00:45:41 ID:Hj3y30RQ
…哀しい思いをしていたのは人間だけでなくモンスターも同じ…か……(ハンマーを握る)
今すぐ開放させて上げますからね(握る手に力を入れる)

147マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/12(土) 00:56:47 ID:VjFcubZA
もう間に合わない…早く楽にさせてあげるんだ…(太刀を背中の鞘に納め、ルートに)
ギルドナイツ隊長「…(ジンオウガ亜種を見ながら、大剣を背中の鞘に納める)」

〜〜王宮・金庫室の下の階〜〜
スネーコ「(壁に張り付いて、警備の様子を見る)仕方ない…(腿の手裏剣ホルスターのフタを開き、中から手裏剣を一枚取り出す)」
フォックス「やめろスネーコ、騒ぎを起こさず、やりすごして資料を手に入れるんだ。(スネーコに)」
スネーコ「(フォックスを見る)…だよな…よし、慎重に行くぞ。(姿勢を低くして賊員の目盗み、通路を進んでいく)」

148ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/12(土) 00:59:41 ID:Hj3y30RQ
…(ジンオウガの元へ走り、ハンマーを振り下ろす)
ゴッ(頭に攻撃が炸裂するとともに、ジンオウガが触手に飲み込まれ、腐乱する哀れな死体になる)
……くそっ…!(地面を蹴る)

150獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/12(土) 06:58:30 ID:kp0sPLQE
………ちょっと失礼(亜オウガの、腐敗の少ない部分の甲殻にクーラードリンクと増強剤を調合した氷点下の液体を注ぐ)

パリッ(表面に少し霜のようなものが出来た他、特に何も起こらない)

ほぅ……(次にホットドリンクと増強剤を調合した高熱の液体を注ぐ)

ジュウッ!!(甲殻が熱で赤くなり、腐敗も影響してヒビが入る)

……やっぱり、この黒い雷狼竜(立ち上がり、亜オウガから離れる)
本来の弱点である凍結への耐性があり、しかも熱に弱い所を見ると、単純に考えて凍土か雪山に生息していたものだ
それがこんな所まで無理矢理連れられて……環境の変化に順応なかったんだろうね
あと、寄生虫……ウロボロスと言ったっけ?
それの侵食を抑えられなかったのも、抵抗力の衰弱が原因と見ていいかな

……早く、この悲しい戦いを終わらさないと(一度亜オウガの方を振り向き、再び前を向く)

151暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/12(土) 14:46:55 ID:p2xFZ0Kk
………(服についた埃をはらいながら黒オウガを見つめる)

凱「あんなのに勝つなんて……まるで正義の味方か何かみたいだ…(呆気にとられて)」
違うわ……私は正義の味方じゃないの、悪の敵よ。(振り向いて)

凱「……暁美、本当のことを話してくれ。さっきの身のこなし、普通の女の子が出来るようなものじゃない。」

そうね、私は普通じゃないのかもしれないわ……(呟く)
……私は裏でルゴス家の動向を探り、それと対峙し続けてきた組織の一員だったの。
凱「そんなの聞いたことないぞ?(首を傾げる)」
当然じゃない、裏で暗躍していたのだから。表には知れ渡ることはないもの。(ファサッ)
それに…その組織は今はもう存在しない……一年前、私一人を残して皆死んだわ……(赤いリボンを握りしめる)
凱「え……(」
いい?……私は、貴方に私のような人間になってもらいたくない、だから貴方が戦う必要はないの。
ここを脱出した後は、出来るだけ普通の生活を送ってほしい――戦うのは私の役割よ。(凱に背を向けて)
凱「…………。(黙り込む)」

152ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/12(土) 15:13:42 ID:Xj.hwL0Q
むう、なんと憐れな。(腕を組んで)


セイバー「……………」

153スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/12(土) 22:19:56 ID:VjFcubZA
〜〜王宮・最上階〜〜
賊員「やっと記録が終ったー…(メモした羊皮紙を巻物状に丸める)さあってと、これから飯でも食いにうはぁ!!(後頭部を殴られて倒れる)」
手間取らせやがって…金庫室どんだけ探したか…(殴打に使ったソリッドネコナイフの鞘を腰にさす)これか…(賊員の懐から巻かれた古い羊皮紙を抜き取る)

〜〜王宮・最上階・国王書斎〜〜
フォックス「(部屋の外にいる賊員を気にしながら、書斎の机の下に潜る)確か仕掛けは…(机の裏側に数個のアルファベットの文字の装飾が並んであるのを見つける)これか…えーっと、王子の名前は…(王子の長い名前のスペル順に装飾のアルファベットを押していく)」
『ガタガタガタガタ、ガチャッ(何かが作動する音が聞こる)』
フォックス「開いた…!」
(動作音がすると、上方の部分(正確に言うと机の引き出しの裏側)が開いて、中から古い羊皮紙の巻物が転がってくる)
フォックス「(羊皮紙をキャッチする)よし!(机の下から出て、姿勢を低くしながら走る)」

154ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/12(土) 23:13:54 ID:RrHesanI
だがまぁ……後はひとまずはあの猫さんたちを待つだけか。
(ムクリと起き上がり呟く

155ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/12(土) 23:57:53 ID:Xj.hwL0Q
むう、そなた達には迷惑を掛けた。すまない(一向に向き直り、そう言う)

156ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/13(日) 00:05:15 ID:RrHesanI
……えぇい、前の話をゴチャゴチャと引きずるな!さっき俺らを
手助けしてくれたろ!俺としちゃそれでチャラだよチャラ。
他のみんなもそう気にしちゃいないよ。あっちは知らないけど。
(体についた土を払い立ち上がりセイバーを身ながらネロに

157セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/13(日) 00:17:52 ID:Xj.hwL0Q
私も構いません、皆が無事なら。しかし、逃げられてしまいましたね…………増援が来るのも時間の問題かと(カリバーンをしまいながら言う)

158ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/13(日) 07:50:36 ID:Hj3y30RQ
…、私もかまいません…(立ち上がって)

-王宮-
ノア「…やはりあの力は魅力だったな…(黒オウガを思い出して)
   クッ…、まあいい、自分の力は自分で高めるまでだ…」

159スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/13(日) 13:29:11 ID:VjFcubZA
(王宮から脱出して、四本足で駆けている)
よし!資料は手に入れたぞ!
フォックス「武装した手下達が出動していた…」
まずいな、隠れ家へ急ごう。

160ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/13(日) 16:27:23 ID:Hj3y30RQ
…私はこの騒動があらかた落ち着いたら別大陸へ調査へ行くつもりですが…
皆さんの今後の動きは…(みんなに)

161獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/13(日) 17:45:12 ID:kp0sPLQE
僕はウロボロスについての研究を深めてみるよ
やつらのモンスターを操る力を攻略出来れば、勝ち目は上がるはずだからね
そしてその過程で、自分自身も鍛えていく

もう失うものは失った………ここがドン底だ
ならば、あとは上がっていくだけさ(信念の篭もった目で)

162暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/13(日) 19:24:39 ID:p2xFZ0Kk
((貴方の守ろうとした世界を必ず私が取り戻してみせる……だから私は一人でも戦い続ける))
………(赤いリボンを見つめる)

凱「……はぁ〜(近くの箱に腰かける)」

163スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/13(日) 19:25:05 ID:VjFcubZA
〜隠れ家〜
(路地の向こうからスネーコとフォックスが走ってくる)
一度も見つからずに盗って来たぞ!ミッションコンプリートだ!!
フォックス「ルゴスの部下達が不穏な動きをしていた。」
王子「よくやった!よし、なかで資料を見よう(二枚の羊皮紙を受け取り隠れ家に入る)」

164獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/13(日) 21:09:56 ID:kp0sPLQE
助かったよ(スネーコとフォックスを見て)
しかし、敵が攻め込んでくるのも時間の問題だ………
少しでも撹乱できたらいいんだけど(言いながらポーチから煙玉を取り出し発煙させる)

シュゥゥゥ!!!(路地を伝って広範囲に煙が充満し、隠れ家の周辺200m程を覆う)

地形のお陰か、割と広範囲まで広がったみたいだね
さて、効果が切れない内に………(隠れ家に入る)

165暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/13(日) 21:44:08 ID:p2xFZ0Kk
………(隠れ家に入ってゆく皆を見る)
((ラクーンを脱出するまでは、利用させていただこうかしら……))

佐倉凱、私たちもお邪魔するとしましょう。(隠れ家へ)
凱「……え!?あ、あぁ。(考え事をしていたので少しビクつく)」

166バング ◆h4ONJivhRc:2011/11/13(日) 22:00:01 ID:RrHesanI
無事でござるな、カナード殿!それに皆も!
クラウス「だから、うるさいって。」
ディープ「唾を飛ばすな」(フラフラと中へ入る

167ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/13(日) 22:13:56 ID:Xj.hwL0Q
そなたよ、考え事か?(凱を見て)

セイバー「…………(周囲を警戒する)」

168佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/13(日) 22:40:01 ID:p2xFZ0Kk
はい、大丈夫です……じゃなくて、問題ない。皆がしっかりやってくれたからな……フハハ!(バングに)


え?(ネロを見る)
いやぁ……俺の……たった一人の友達が本当は命をかけて、ずっと戦っていたってさ…。
だけど何もしてやることが出来ない……俺には力なんてないから。(隠れ家に入る、焔の背を見て)

……ちょっといろいろあって頭がこんがらがってるだけだ、気にしないでくれ。(作り笑いをしながらネロに)

169スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/13(日) 23:06:46 ID:VjFcubZA
王子「羊皮紙を。」
はいよ(ポーチから羊皮紙を取り出し、王子に渡す)
フォックス「(羊皮紙を渡す)」
王子「これが俺が子供の頃に父上に指示されながら描いた絵(スネーコから受け取った羊皮紙を見る)そしてこっちがこのラクーンの設計図の原画(もう片方の所々穴の開いた羊皮紙を見る)俺の描いた絵の上に原画を重ねると…」
(重ねた上の原画の所々の穴から下の絵が見える)
これは…!?(羊皮紙を見る)
(原画の各所にあいた穴から見える下の絵によって補われ、街の設計図の各所に印がつく形となる)
王子「(印の付け足された設計図を見る)…そうか!あれが地下通路の出口だったのか!?」
何が!?
フォックス「そうかわかったぞ…!」
何だよ!?
王子「この街には、各地の道に遍在している、刻まれた円状の模様や記号や描写がある。それが地下通路の出入口だったんだ!!」
何?確かそんなのがこの家の前にあったような…
シニャント「あったぞ!すぐそこの地面に円上の模様がある!(窓を覗いて指さす)」
王子「あそこは蓋になっていて開けられるはず、早くみんなをそこに避難させよう(みんなに)」
下のみんなに伝えてくる!(地下室に行く)

170スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/13(日) 23:19:18 ID:VjFcubZA
(円上のフタはマンホールをイメージしてください。フタを簡単に開けられないように、木と鉄で出来ていて開けるのは若干楽ではなく、フタの構造上、フタ自体を右に少し捻って開けるというコツが必要です。慣れると大丈夫って事で。この時代にはまだマンホールの概念がないんで、ルゴス一味や住民はただの模様としか思っていません。)

171フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/13(日) 23:39:28 ID:VjFcubZA
王子「(急いで外に出て、地面の円上の模様に近寄る)これだな…開け方は資料の裏に書かれてあった通りにすれば…(取っ手とわからないように、フタの模様と一体化している取っ手を掴んで右に捻ねり、フタを持ち上げずらすと、フタの下に穴が現れ、穴の側面に梯子が設置されている)」
マックス「フォックス、王子と先に下へ。俺は見張っている。」
フォックス「わかった。」
(王子とフォックスが穴の梯子を使って、下に降りていく)

さあみんな早く!逃げ道が見つかった!早く外へ!(地下室から住民や兵士達が続々と出てくる)

マックス「みんなも早く下へ!!(一行へ)」

172獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/13(日) 23:53:30 ID:inTO6Xxc
!!これはラクーンの紋章か何かだと思っていたけど………こんな代物だったとはね(面白そうに穴とフタを見る)

173ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/14(月) 00:01:54 ID:RrHesanI
(凄い凝った設定だよ。設定厨の俺大歓喜(
これからどうするかは後にして逃……街を出る方法があるなら
モタモタしている理由は無いな。よし行こう(梯子で降りる。逃げるとは言わない
レノ「おー、よしよし」(子供を背負い梯子を降りる
イリーナ&クラウス「……」(レノを見て若干引きつつ後に続く
部下A「さぁ、ゆっくりね。」
部下B「こんな仕組みとは思わなかったぜハァッ!」
部下C「全くだ。」(住民たちが降りたのを見てから降りる

174ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/14(月) 00:02:30 ID:Xj.hwL0Q
むう、そうか。(頷く)

セイバー「…………………」

175フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/14(月) 00:32:37 ID:VjFcubZA
(通路のイメージは用水路そのものです。スペースは広めで、通路の真ん中に水が流れる水路が。その両脇に人が通れる道があります。そして、各所の壁側に扉があり中は部屋となっていて居住スペースになっています。同じくそこらじゅうの壁には松明が設置されていて、松明は取り外し可能です。地下通路は街全体の地下に張り巡らされています。街を行き来自由でしかも住める便利な地下通路です。)

シニャント「(梯子を降りる)」
(住民や兵士達が穴の梯子を降りていく)

〜地下通路〜
王子「(梯子から降り、あたりを見る)暗いな」
フォックス「(続いて降り、警戒している)」
(すぐ近くに水が流れる音が聞こえる)
王子「フォックス、火つけ石はあるか?」
フォックス「どうぞ。(ポーチから火つけ石を取り出して渡す)」
王子「(松明の先に火つけ石をつかって火をつけて、火のついた松明を手に取る)…水が流れている…(周りを見るとすぐ脇に扉があるのに気づく)部屋か?(中に入ると、広い空間が広がる)…降りて来たらみんなをここに来るように言って、話がある(部屋の松明に火をつけていくと部屋が明るくなる)」
フォックス「わかりました。(梯子の下で待つ)」

176フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/14(月) 00:35:15 ID:VjFcubZA
>>173喜んでもらえて何よりです!)

177アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/14(月) 00:59:26 ID:kp0sPLQE
実戦班「こちらウグイス隊、煙幕が張られていて捜索が困難だ」(狩猟笛の周波を調節しながら演奏し、モールス信号的なものを送る)

【王宮】
情報班「信号が来たっス………解析完了。何やら捜索に手こずってるようっスね」(アステルに)

まァ、見れば分かる(窓から、煙が立ちこめているのを見る)
だが、わざわざあんな小細工仕掛けてくるぐらいは何か邪魔されたくないことをやってるって訳だ
必ず見つけ出せと伝えろ

情報班「あはは、残念ながらこのシステムは受信しか出来ないんスよ」(困った顔で)

あァ?そうだったか?
ったく、ズゥ爺ももっと高性能なもん作れよな

情報班「いやー、これ十分高性能だと思うんスけどね〜
    おかげで俺たちオウム隊も忙しくなりましたから………お、また信号だ」

まァ、ルゴスには技術者が揃ってるからな
それが表で活動できるようになればあっという間にこの街は進歩するだろうよ(外を眺めながら)

178暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/14(月) 05:03:34 ID:p2xFZ0Kk
………(梯子を降りていく)
((こんなものが存在していただなんて……まだまだ調査不足ね……))

凱「……(後に続いて梯子を降りる)」

179ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/14(月) 07:27:05 ID:Xj.hwL0Q
うむ、良い作りだ。余も驚いた(楽しそうにしながら梯子で降りる)

セイバー「気付かれないとよいですが……(言い、ネロに続いて梯子で降りる)」

180ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/14(月) 17:26:39 ID:Hj3y30RQ
(はしごを降りる)
必ず…、必ず平和な日々を取り戻してみせる…

181フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/14(月) 19:51:58 ID:VjFcubZA
みなさんこちらの部屋へ入ってください。王子からお話があるそうです。(梯子から降りてきた住民達を、梯子のすぐ脇の部屋の入り口に案内する)

182ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/14(月) 22:08:07 ID:Hj3y30RQ
…(フォックスについていく)

183ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/14(月) 22:16:19 ID:4mR/LxW2
ういーっす。(手を頭の後ろで組んで着いて行く
クラウス「お前はこれからどうすんの?」
あぁ。村で荷物をまとめて、色々外を見て回るよ。路銀を稼いで
正義の味方をやりながら。(やや楽観的ともとれる答え
クラウス「正義の味方ねぇ……」
ああ。正義の基準はまちまちだが。俺は俺の信じる正義を貫くよ。
仮にルゴスが正義だとしてもな。そんときは鬼にでも何にでもなってやる。
んで、話ってのは?(ニッと笑いながら

184ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/14(月) 23:01:46 ID:Xj.hwL0Q
余は余に相応しい奏者(マスター)を再び探すまでよ。そなたもそうであろう?(着いていきながらセイバーを見て)

セイバー「そうですね、まずはマスターとなる人物を探さなければ」

185スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/14(月) 23:19:07 ID:VjFcubZA
マックス「(円状の蓋を閉め、梯子を降りる)」

(住民達が部屋に入ると、ストレスと疲労で部屋の床に地べたに座っていく)
王子「みんなに話がある…(一行と住民達に)」
…(話を聞く)
フォックス「…」
シニャント「…」
ギルドナイツ隊長「…」
部隊長「…」

(部屋に入った住民、兵士、ハンター達が王子に注目する)
マックス「(部屋に入ってきて王子を見る)…」

王子「(全員を見回す)………我々は……我々は……国を奪われた…。住む処を奪われた…。ラクーンを、故郷を奪われた。悪党の革命に負けた…。悪党は私達からすべてを奪った。家も、財産も、人も…。多くの仲間を失った…。友も、家族も、愛する者も…。平和が奪われた。たったひとつの邪悪な私欲で。秩序も、人々の思想も捻じ曲げられた…。私達はすべてを失った。巨悪に負けたんだ…。」

(女性はすすり泣き、男は俯く)

王子「だが!!!!」

(住民達が大きな声に驚いて王子を見る)

王子「だがラクーンの民達は決して屈しない!!!」



「どんなに巨大で!!邪悪な!!相手でも!!!」



「俺達はその揺ぎ無い志と!!!」


(住民達が続々と立ち上がる)


「勇敢な心で!!!」


(ぞくぞくと立ち上る)


「ルゴスに立ち向かう!!!!」


(立ち上る)


「明けない夜は無い!!陽はまた必ず上る!!」


(住民達が全員立ち上る)


「俺達はすべてを失った!!!今度は俺達が取り返す番だ!!!!未だかつてない、至 上 最 大 の 『レジスト(反撃)』 を し よ う ! ! ! ! ! 」


(部屋中、地下通路じゅうに、民、兵士、狩人達の決意の雄叫びが鳴り響く)

186マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/14(月) 23:55:21 ID:VjFcubZA
「王子。(王子に駆け寄る)
王子「大尉、まずここ数日は住民達の回復を目指します。全員が落ち着いたら、今後どうするかを話し合います。」
戦うんですね…
王子「ああ、そうだ。」
わかりました。私と、ハンター達は地上で逃げている住民の捜索を続けます。
王子「頼む。」

シニャント「うーむ(重ねた原画と絵を、松明の光に透かして見る)むっ!?これは地下通路の見取り図が見えるぞ!!」
王子「何だと!?(明かりで透かしている資料を見る)…これを他の羊皮紙に書き写せるか?」
シニャント「できますが…一人では多くは作るのは難しいです。」
王子「よし、絵を描ける者を連れてくる。(住民達を見て)」

王子「後で地下通路の地図が配られる。必要なものは受け取ってくれ!大尉、どうにかして他国に革命の事を知らせられるか?」
伝書鳩を飛ばしましょう。それと…やはりこの人数では活動は難しいと思われます。(住民達を見て)ルゴスに反感のある者を探して、我々側に引き込みましょう。
王子「そうだな…とにかく今は住民達の回復。次は仲間を増やす。そして奴らへの妨害、要人の暗殺、地上での潜伏、その他の活動を行う。」
そうですね…
王子「みんな、とにかく今日は休むんだ!!この後、兵士達は私と通路を調べる!!」
我々は全員で住民の捜索と、食料と何か毛布を確保します。

(地下通路でラクーン外に出るための出口は、森や山などにある洞窟、滝の裏、荒野などに数か所あるって事で。)

(王子とマックス、ギルドナイツ隊長、部隊長と数人のハンター、兵士達が部屋から出ていく。)

スネーコ「さあってと、俺たちは、これからどうする?(一行に向かって)」
フォックス「奴らが地方へ侵攻するのも時間の問題だ。」

187ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/15(火) 00:27:51 ID:4mR/LxW2
そうだな。俺は一旦村に帰って、それから色々外を見て回る。
前からやりたかったことに新しい目的が増えて前倒しになっただけだからな。

クラウス「俺は本業に戻るよ。ハンターが減るなら衣服の綿や草食獣の毛皮。
     そいつらの需要が高まる。一儲けしてアンタらの手助けになろう」
イリーナ「アタシも本職に戻るわ。細々と防具やボウガン作ってゆっくりとね。」
レノ「じゃあ俺はこのアマを手伝うか」

バング「拙者も大陸を見て回るでござる。部下は可能なら王子達に預けようと。」
部下A「お頭がそう言うなら文句は無いですよ」
部下B「どこまでも従うぜハァッ!」
部下C「頼りにしてますよ」

188獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/15(火) 00:33:10 ID:kp0sPLQE
奴らがまだ僕らの捜索を止めないのなら……
次に狙われるのは、君たちのいたリベルタス村じゃないかな
相手からすれば、敵の拠り所は全て潰しておきたいだろうからね
もしかして既に攻め込まれてるかもしれないけど(帽子を脱ぎ、乱れた髪を整えながら)

189佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/15(火) 03:14:35 ID:p2xFZ0Kk
焔「………(椅子に座って、ボウガンのメンテナンス)」

皆やることがあるんだなぁ。(一行の動向を聞いて)
俺は……
焔「ギロッ(横目で凱を見る)」
ぐむむ……俺は、この大陸を出るとするか……(呟く)

190ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/15(火) 17:21:04 ID:Hj3y30RQ
…私は他の大陸への調査と修行ですかね…(スネーコに)
他の大陸の動きも見てみたいですしね

191ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/15(火) 17:36:40 ID:Hj3y30RQ
(賊員たちと大富豪をしている)
ウム…、どうにもレポートは苦手だ…(カードを切りながら)
賊員A「いいんすかぁ?レポートさぼってトランプなんかしてて…ゲッ」(配られてたカードを見て落ち込む)
賊員B「フッ…、息抜きも必要…、そういうことでしょう。」
賊員C「wwwwwwwwwwwww」
賊員S「しかし…、先ほどは一行を追い詰められず申し訳ありません。私の責任です」
(深々と頭を下げる)
気にするな。俺も一筋縄で行く相手とは思っていなかったしな、お前らに無理をされて欠けられたりでもしたら
困る…。
太郎「ノア様…うれしいです!」
誰だお前

192獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/15(火) 19:09:02 ID:kp0sPLQE
そうだね、僕は各地で人員を集めてウロボロスの研究グループを創ろうと思ってる
まだルゴスに対抗する意志を持った人はいるはずだ
たとえ何年掛かっても、可能性が尽きるまで這いつくばってみるよ(帽子を被り直して)

193マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/15(火) 23:20:40 ID:VjFcubZA
俺はリベルタス村に帰って、みんなにこの事を知らせて、村から出るように言っておく。
みんなを避難させたら、修行に出るよ。この戦いで自分がどんだけ弱いか痛いほどわかった。もっと強くならないとな。
フォックス「俺はここに残って、王子達と共に戦う。」
(フォックスを見る)そうか……(一行の顔を見回す)みんな離ればなれになるんだな…またどこかでみんな一緒に会えればいいな。(涙腺が崩壊しかける)

王子「二年だ。二年ですべて決着をつける。(一行のもとに来て)」
マックス「その時に、もう一度……。もう一度、みんなの力を我々にかしてくれないか……?(王子の隣に来て、みんなに聞く)」

194スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/15(火) 23:22:04 ID:VjFcubZA
(>>193名前間違えた、「マックス・ルゴス」を「スネーコ」に訂正)

195獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/15(火) 23:48:27 ID:kp0sPLQE
(うすうす思ってたけど完全にワンピの流れww)

リミットは二年、とね………
研究の成果を出すには多少急ぎ足になるけど、問題ない(王子に)

196スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/16(水) 00:19:48 ID:VjFcubZA
(うーん、三年にしようか迷ったんだけど、三年だと長すぎるかなって思ったんだけど……すみません!やっぱり三年に訂正で!

>>193
王子「二年だ。二年ですべて決着をつける。(一行のもとに来て)」
マックス「その時に、もう一度……。もう一度、みんなの力を我々にかしてくれないか……?(王子の隣に来て、みんなに聞く)」



王子「三年だ。三年ですべて決着をつける。(一行のもとに来て)」
マックス「その時に、もう一度……。もう一度、みんなの力を我々にかしてくれないか……?(王子の隣に来て、みんなに聞く)」に訂正でお願いします<(_ _)>まっしゅさん、せっかく>>193にキャラコメントしていただいたのに本当に申し訳ありませんでした。<(_ _)>)

197セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/16(水) 07:53:36 ID:Xj.hwL0Q
三年ですか………解りました。(少し考えた後、頷いて)

ネロ「うむ、余も良いぞ(年相応の笑みを浮かべて)」

198アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/16(水) 07:56:33 ID:kp0sPLQE
(お気になさらずww)

おっと、そういえばヴェノミノンのチューニングしてもらわねェとな
ここ数日で使いすぎたぜ(言い、工房へ戻っていく)

199ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/16(水) 18:23:00 ID:4mR/LxW2
……そんだけありゃ、十分だにゃ。(顎に手を当て呟く。噛んだ
レノ「おうおうムッツリかと思えば笑うのなお前さん。
   そっちのチキン野郎に結構効いてるぞ」(ケタケタ笑いながらネロに
チキンヤローッテダレダロウネー(噛んだ理由を当てられた

200ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/16(水) 18:38:51 ID:Xj.hwL0Q
むう?余に惚れたか?(楽しそうに笑って)

セイバー「………………(腕を組む)」

201ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/16(水) 19:04:26 ID:Hj3y30RQ
3年ですか…、わかりました。では…、別れの時間は好きじゃありません。
私は行くかせてもらいますね…お元気で。(踵を返し、振り向かず歩く)

202ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/16(水) 19:16:39 ID:4mR/LxW2
……知るか!勝手に言ってろ。俺ももう行く!じゃあな!
(顔を真っ赤にしてキレ気味に叫び部屋を出る

いいか、気をつけて!死ぬなよ!
(思い出したように部屋の方に顔だけをやる。一言だけ告げ走り去る


イリーナ「これが…ツンデレ?」
レノ「当たらずとも遠からず」

203セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/16(水) 19:41:57 ID:Xj.hwL0Q
さて、そろそろ私も行きます。それでは(腕組みを解き、言ってから部屋を出る)

ネロ「余も一緒に行こう。では、再び会うこと楽しみにしていよう(言い、セイバーについて行く)」

204獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/16(水) 20:31:52 ID:kp0sPLQE
それじゃあ、僕も行かせてもらおうかな
次に会うときは決戦の時
“修行したけど強くなれませんでした”はナシだからね
ここでみんなと逢えて良かった………
また三年後にこの場所でね(帽子を深く被り、退室する)

((必ず、生き残ってよ……))(道なりに歩みを進める)

205暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/16(水) 21:19:25 ID:p2xFZ0Kk
………(椅子から立ち上がって、部屋を出ようとする)

凱「……暁美。(後ろから呼び止める)」
……短い間だったけれど、貴方と出逢えて……お友達になれて……よかった。(前を向いたまま)
……嘘じゃないわ。(振り返って、少しだけ笑う)
凱「ああ、俺もだ。……また、逢えるのか?」
そうね。でもまた逢えるかどうかは、保障できないわ……。
……いえ、きっと会いましょう、凱。(ファサッと髪をかきあげて、退室する)

206スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/16(水) 23:14:05 ID:VjFcubZA
(次々と部屋から出ていくみんなを見る)
(´・ω・`) ……………(´;ω;`)ブワッ
フォックス「スネーコ…(スネーコを見る)」
みんな……元気でな……
フォックス「本当の戦いはこれからだ。スネーコ、強くなるんだぞ。」
フォックス…(フォックスを見る)
シニャント「俺もフォックスとここに残る。武器の開発も続ける。」
シニャント…(シニャントを見る)
シニャント「そういえば、行方不明になったあんたの親父さんの事、外国のアイルーに聞いた話なんだがな…『左目に眼帯をしたアイルー』が目撃されたそうだ。」
何…?……そうか…ありがとう。探してみるよ。
フォックス、シニャント、元気でな。死ぬなよ(二人とハグをして、背中をたたく)
シニャント「いつまでメソメソしてんだ」
フォックス「じゃあな、スネーコ。」
おう!じゃあな!(フォックスとシニャントに)みんな元気でな!(部屋にいる人達に言って手をふり、部屋を出る)

(通路を歩いて行く)
…………(涙を拭いて、走り出す)

207ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/17(木) 17:28:38 ID:Hj3y30RQ
…(船着場への道を歩いている)
ふう、…意外とさびしいものですね、独りってのも―――

208ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/17(木) 21:59:50 ID:Hj3y30RQ
(先陣を切りますぜ)
-ラクーンを出て数日後-別大陸-
国王「そうか…、混大陸が…。詳しい情報があまりなかったものでな、感謝するぞ」
いえ…。私も国を…、故郷を滅ぼされた身ですからね。(目を上げて)
国王「そうか…、わが国は協力させてもらうぞ、他の大陸の中には悪に屈する所もあるだろうが…
   全力を掲げて協力させてもらう――」

……!あ、ありがとうございます(一礼し、部屋を出て行く)

…ここの大陸の国は…この国王がいる限り大丈夫だ…。
住人も…幸せに暮らせるだろう…(窓からはしゃぐ子供の姿を見て)

さあ、次の国に行こう(歩き出す)

209スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/17(木) 22:32:54 ID:VjFcubZA
〜リベルタス村〜(革命翌日)
(村の家々が燃えているのを見る)
うそだろ…(歩いて回る)……(見ていると一つも遺体がないのに気がつく)まさか、みんな捕まってラクーンに連れていかれたのか…?
(放浪しているアイルーを見つける)
おい!そこのアイルー!ここで何があった?(アイルーに)
アイルー「…村が武装した奴らに襲われたんだ…みんな連れて行かれた…」
まさか…そんな……
アイルー「逃げ延びた人達もいる…その人らは山に逃げた…」
(言うとアイルーがその場を立ち去る)
……うそだろ………(誰もいないその場で立ち尽くす)

(リベルタス村のみんなは、殺すのはもったいないと判断され、ルゴスの労働力としてラクーンに連れて行かれました。後に人口、居住場、作業場分布とルゴスの駐屯拠点地として、リベルタス村にルゴスの部下達とリベルタス出身の人や、そうでないラクーンの住民達が移住します。)

210ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/17(木) 22:53:32 ID:4mR/LxW2
数週間後 ユクモ村
村長「そうですか……リベルタスは……」
はい。俺はもう少しやることがあります。正義の味方になるって
目標は捨てていませんから。それじゃ!(ガーグァに乗り走り去る


ー数日後ラクーンー
レノ「………店を建てよう。表は飲食店。そして裏では武器を売る。
   ルゴスをよく思っていない連中にな。少しずつ、組織的に」
イリーナ「………悪くないわね。」
賊員「おい!何を話している。どこの奴だ?」
レノ「あぁ。グリードの方です。俺はユーリ・マカロフ。
   隣は妻のアラクネ。飲食業です」
ファイーナ「つm……むぐっ」
賊員「……名簿には載ってるな。いいだろう」(立ち去る
レノ「へへっ……チョロイチョロイ」
イリーナ「もも!ふもももも!(待って!妻って何よ!)」

211セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/17(木) 22:54:04 ID:Xj.hwL0Q
─ラクーン脱出から数ヶ月後─別大陸のとある村の宿屋─

円香、お目覚めは如何ですか?(ベッドの脇に控え、円香を見ている)

円香「んん…………おはようございます……セイバーさん……ネロさんは?(目元を擦りながら起き上がり)」

今は出かけています、すぐに戻るでしょう。

円香「そっか。そういえば、セイバーさん達と出会ってもう1ヶ月なんだよね?早いなぁ、私ってちゃんとマスターとして頑張れてるかな?」

はい、貴女は貴女なりに精一杯頑張っています。(力強く頷いて)

212暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/17(木) 23:14:18 ID:p2xFZ0Kk
ーー混大陸 廃墟と化した町 (革命から数週間)ーー

………(ベッドに腰かけて、ボウガンの手入れ)
……このパーツはまだ使えるわね。(ボウガンのパーツを毛布の上に並べる)
……ガサッ(たくさん印が付いた地図を取り出し見る)
((この一帯のルゴスの駐屯基地はすべて壊滅させた、次はこのエリアかしら))

213スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/17(木) 23:42:21 ID:VjFcubZA
〜リベルタス村〜
俺のテントは残ってるんだな…(テントを見て)

(ホルスターやハーネスと残っている荷物をリュックにしまい、テントを片付け、ガーグァの背中に積む)
ほとんどラクーンに置いてきたからな…また装備集めないとな。…行くか。(ガーグァに乗り、走り出す)

214佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/18(金) 01:43:06 ID:p2xFZ0Kk
(>>212 革命から数週間〜を数か月後に訂正します)

ーー別大陸 とある村 (革命から数週間後)ーー

はぁ……ただ黙って、事を待っているのは性に合わないというかなんと言いますか。(海を見つめて)
ちょっと前までは普通に暮らしていたのにな………どうしてこうなった。(呟く)

215ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/18(金) 07:47:27 ID:Xj.hwL0Q
奏者よ、今戻ったぞ。(数十分後に部屋に入って来て)

円香「あ、お帰りなさい。ネロさん」

セイバー「どうでしたか?」

うむ、やはりこの村に奏者を知る者はおらぬ。奏者の記憶に繋がりそうな物も見当たらないぞ?

円香「そうなんだ…………」

216獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/18(金) 08:15:53 ID:kp0sPLQE
【革命から2ヶ月後、モガの村】

村長「そうか……ラクーンからの商船が訪れなくなったと思ったら、まさかそんなことになっていたとは……」(海の果てを眺めて)

とても適わなかったよ、巨大な“悪”だった(差し出された茶を飲んで)

村長「そのようだな……まさか、イーズ君まで逝ってしまうとは」(涙汲んで)

……………(少し目を逸れし、また向き直る)
そこでルゴスに対抗するための研究所を、交通の便利なこの村に建てさせてはほしい

村長「もちろんいいさ。そやつらを打ち倒す力になれるなら」

………助かるよ、必ず成果を上げてみせる

217涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/18(金) 13:24:17 ID:kp0sPLQE
>>216 ×逸れし ○逸らし)

【革命から1ヶ月と数週間後・火山】

ルゴス部下「きびきび働きやがれぇい!!」(火薬岩を運んでいる労働者達に鞭を振るう)

捕虜A「ひぃ………!!!」

捕虜B「も、もう勘弁してくれぇ……ってァッ!?」(落とした火薬岩が爆発する)


…………(黙々と火薬岩を運ぶ)
はぁ………((何でこんなことに……))

218ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/18(金) 17:47:10 ID:Hj3y30RQ
…(他の国へ向かう準備をしている)
国王「…、もう出て行くのか。」
時間はないですからね…、早くルゴスに対策を打たないと世界が…。

国王「そう……か。我々も成功を祈る、がんばってくれ」
……ええ。
(船に乗り国を離れていく)
(とりあえず私の数日後の話は終わりです。)

219セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/18(金) 17:58:36 ID:Xj.hwL0Q
さて、そろそろ出発しましょう。

円香「ま、まってよ〜!(慌てて髪を梳かし)」

はは、解りました(苦笑を浮かべて)

ネロ「うむ、奏者よ。朝風呂はよいのか?」

円香「大丈夫、もう入ったよ。よし!それじゃあ、行こっか!(服を着て、楽しそうに微笑みながら)」

220佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/18(金) 20:07:18 ID:7PVJasFU
あれから俺は混大陸でのルゴスのいろいろな噂を耳にした。
逆らった村や街を焼いたり、人を奴隷として扱ったり……奴らの横暴を聞いて俺は許せなかった。
だから、俺は決めた。強くなって……世界を――


ーー傭兵訓練所 (>>214から数か月)ーー

ふぅ……(剣の素振りを終える)
教官「素振りが終わった者から、次は射的場へと向かえ。貴様らに休む間などないぞ!!(叫ぶ)」
ぐむむ、この俺カナード・ハイペリオンを殺す気なのか、奴は!(呟く)
((暁美……お前との約束を破っちまった。だがきっといつか、お前を戦いから救い出す……。))

221ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/18(金) 22:20:05 ID:4mR/LxW2
=一年後=
ようクラウス。そっちはどうだ?
クラウス「まあまあだな。上手くやってる。そういやよ、ルゴスだが…」
あぁ。広がってる。でも、中には暮らしが豊かになったって国もある。
一概に悪いとは言えないかもな……(肩を鳴らしながら
クラウス「じゃあ、どうすればいい?諦めるか?」
事実を言っただけだ。大事なのは俺達がどうしたいかだよ。
仮に目的がそれだろうと、簡単に人を奴隷にしたり、殺したりなんて
どう考えても正しいわけはないだろう!俺はルゴスを壊す!
それでも周りがルゴスを正義と言うのなら!俺は鬼になってやる。
人々の畏怖の対象になってやる!文句は無いよな?
クラウス「ッハハハハ!正義の味方から一転悪になる、ねぇ……面白い。
     知ってるかディー。一説だが、鬼を倒した桃太郎も鬼だったんだぜ」
そうか。んじゃあな!(ニヤリと笑う

222鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/18(金) 22:36:19 ID:Xj.hwL0Q
−村出発から週数間後−夢の中−

どこか悲しい思い、何度も見る夢………私の記憶の一部のはずだけれど、思い出せない記憶。私は誰かを泣かせてしまった、きっと今も悲しんでる(瓦礫などのある水溜まりの中心に少女と二人で横たわっている)
けど、思い出せない。この子は誰だろう?私はこの子に何をしてあげられただろう?この子は……─どう思っていたのだろう?─

223鹿目 円香:2011/11/18(金) 23:41:38 ID:Xj.hwL0Q
(数週間後を一年後に訂正します)
……………けど、あの子を含めて、皆と一緒の時間は大切にしてた気がする。きっと………………。

224暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/19(土) 05:18:28 ID:7PVJasFU
ーー廃墟と化した町 (革命から一年後)ーー

バタッ(戦いでボロボロになり、大雨でずぶ濡れになりながらも何とか拠点へと戻る)
………もうイヤだよ……いつまで、こんな戦いの繰り返し……(床にへたり込む)
…うぅぅ……あなたに会いたいよぉ……!あなたさえいてくれればそれだけでいいのにぃ……!(泣き叫ぶ)
……もういっそのこと……死んで…しまえば……そしたら――(手の中の赤いリボンを見つめる)


駄目よ………次の準備をしないと。(涙を拭き、落した武器を拾って立ち上がる)

225鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/19(土) 08:11:50 ID:Xj.hwL0Q
これは………夢の続き?(目の前に、少女に赤いリボンを渡す風景がある)
どこか大切な時間な気がする………私は……この子を──「まどか!」


っ───!!(飛び起き、手を見ながら震える)
思い………出した………あの子の事………(肩を抱いてうずくまり、静かに涙を流す)
ほむらちゃん………もう一度、会えるかな?(天井を見上げ、呟く)

226ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/19(土) 08:16:11 ID:Hj3y30RQ
【一年後-とある別大陸】
国王「ふむ…」
他の国々の王もたくさん承諾してくれました。大勢の力をあわせればいつかきっとルゴスを…
国王「…すまんな……。」(物陰から賊員たちが出てくる)

なっ…――!(踵を返し逃げ出す)
賊員(ボウガンの弾を発射する)
ザシュッ(背中に直撃し、防具がはじけ前方に吹き飛ぶ)
くっ…この…(立ち上がり、また逃げ出す)
賊員「おうぞ……」


ここまで来れば大丈夫だろう…(座り込み、上を見る)
…裏切られたのはこれで何回目だろうか…。賛同してくれる国も多かったけど
ルゴスの手も回り始めているってことか…。(下を向いて)

…何を信じていけばいいのか……。(立ち上がり、歩き出す

227涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/19(土) 08:44:34 ID:kp0sPLQE
ルゴス部下「よぅし、ノルマクリアだ。ラクーンに帰るぞぉ」(納品BOXの中に積まれた火薬岩を見て)

捕虜A「もう動けん……」(その場にへたれこむ)

捕虜B「酷い火傷だ……」(手の平を見て)


あの、これどうぞ(捕虜Aに元気ドリンコ、捕虜Bに火消しの実を手渡す)


捕虜A「おぉ、ありがてぇ……ありがてぇ……」(元気ドリンコを飲む)
捕虜B「助かったよ………しかしお嬢ちゃんは、こんな状況なのに強いね」

ふふふ、若いですから♪(からかうように)
それに……どんなに重い荷物でも、みんなで背負えば軽くなるはずです(微笑みかけて)

228獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/19(土) 17:02:41 ID:kp0sPLQE
【革命から一年後】

研究者A「すごい……ウロボロスに侵食された細胞が急激に活性化している
    肉体の腐敗に耐えられれば、とんでもない化け物が生まれるぞ……」(顕微鏡を覗きながら)

やぁ、研究は進んでるかい?(部屋に入る)

研究者B「おぉ、頭領!あんたがこの前の遠征で手に入れた幼体のウロボロスのおかげで色々と分かってきましたよ!」

研究者C「まずウロボロスの弱点属性ですが……」(メモを見ながらヒョウに説明していく)

((やっぱり、この研究所を創った意義はあったね………必ず戦いの役に立ててみせる))(話を聞きながら)

研究者B「それにしても、このグループ“トリニティ”が出来てもうすぐ1年なんだなぁ」

あぁ……早いものだね、月日の流れは(壁に立て掛けてある双剣に目をやって)

229鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/19(土) 18:04:51 ID:Xj.hwL0Q
−二年後−混大陸 無人と化した村−

酷い…………人が誰もいない(辺りを見渡しながら)

セイバー「この大陸では、このような場所が幾つかあるようです」

230ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/19(土) 18:14:14 ID:Hj3y30RQ
【一年後】
(ルゴスに管理された村を歩いている)
村人「ノア様!おはようございます!」
…ああ、おはよう。(こういうものは苦手だ…。自分でやっておきながら見るのが痛々しいものだ。)
今日も作業か?毎日毎日辛くないのか?
村人「………生き残るためですからね。」
むう…そうk(顔に石を投げられる)
子供「…お前らが…!お前らのせいで僕たちh(村人に口をふさがれる)」
村人「馬鹿!何をしているんだ!…ノア様!申し訳ありません!どうか命だけは!(土下座して懇願する)」

…、かまわん(踵を返し、歩き出す)


-王宮-
ウェスカー「どうだ?一行の動きは?」
賊員「いえ、つかめていません。まだ行方をくらましている模様です。」
ウェスカー「そうか…。だが我等の前に姿を現すだろう、直にな…。」

231アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/19(土) 19:21:20 ID:inTO6Xxc
【一年後:ラクーン】
(王宮内にある、アステルとその部隊の事務所的な大部屋)

しかし、すっかりこの風景も見慣れちまったなァ(壁際のソファに腰掛けて、窓から外を見る)
そういえばジェイク、この前ユクモに派遣した隊はまだ帰ってないのか?(向き直って)

ジェイク「えっと、ホトトギス隊っスよね?一週間くらい前に信号が来てからは音沙汰無しっス」(レポートを漁りながら)

その信号ってのは?

ジェイク「えぇ……『 ツキ ガ キレイ デスネ 』と」

月が綺麗……?
何言ってんだあのバカどもは(脚を組む)

ジェイク「それがちょっと変なんスよね
     この信号は送るのが面倒だから普段はなるべく字数を短くしてるんスけど、『ですね』なんて……
     そもそも任務関係以外のことは送らないっスから」(困惑した表情で)

………他の誰かが送った、とでも?

ジェイク「その可能性は否定できないっス
     とはいえ、独学で習得できるものではないんスけどね……
     そもそも信号用の狩猟笛を持っているのはウチの部隊だけなんで」

“ユクモ”に“月”………連想されるのは“渓流”、か

((一体、何が起こってんだ……?))

232マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/19(土) 20:36:32 ID:VjFcubZA
(革命から一年後)
〜〜ラクーン・ニューグリード〜〜
王子「(汚れた貴族服の上かマントを羽織って、息を切らしながら暗い路地を走り、建物の陰に隠れる)はあ…はあ…(膝に手をついて息を吸う)」
(軽量化のため、肩、背中、裏腿部分の防具を取り外し、欠けている胸の防具を着けてる格好で、王子の後から陰に隠れ、陰から顔出して向こうの様子を見る)……

賊員A「二人はどこいった!?」
賊員B「クソっ!!見失ったぞ!!」
賊員C「向こうを探すぞ!!」
(賊員達が反対方向に走って行く)

行ったぞ……(王子に)
王子「(顔を上げる)フロストと、あと二人捕まった…」
クソっ…!!(怒りで、もたれている壁を叩いてそっぽを向く)……それで……?駐在所の爆破は成功したか…?
王子「ああ、駐在所はフォックスがやった。」
そうか…銃工場と駐在所の同時爆破はうまくいったな…
王子「この前の収容所のから捕虜救出から、いい調子だな。」
いいや、こっちは四人失っている…決して良いとは言えない…
王子「(顔を曇らせる)…そうだな…すまなかった…」
(壁から顔を出して、様子を見る)来たぞ!逃げるぞ!(走り出す)

〜〜ラクーン・巨大地下通路・拠点大部屋〜〜
(部屋の外から水の流れる音が聞こえてくる)
元ギルドナイツ隊長「計画している貨物船からの武器の奪略だが…やはりフォックスに任せるしかないのか?」
男「ああ…マックスの潜入も考えているんだがな…やはり見つかる危険性は高くなる。」
元ギルドナイツ隊長「フォックスはここ最近ずっと働き詰めだ…ここはマックスを向かわせたほうがいいんじゃないか?捕れる品数も多くなる。」
男「そうだな……あとで帰ってきたら話し合ってみよう」

〜〜ラクーン・王宮・王室〜〜
イゴルダ「まったく!!また爆破か!?いったい警備の奴らはいったい何をやっているんだ!!今月でもう三度目だぞ!!(玉座に座りながら賊員首領に怒鳴り散らす)」
ソラン「…」
賊員首領「申し訳ありません…全力で奴等を探してはいるのですが…一向に見つかりません…」
イゴルダ「この行動範囲は必ずラクーン内に潜伏しているはずだ!!何としても探し出せ!!」
賊員首領「ははっ!!」

233マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/19(土) 20:56:00 ID:VjFcubZA
元ギルドナイツ隊長「それと、ルゴスに反感を持っている住民の調査だが。どうなっている?」
男「居住区の第三地区の3丁目の14番ブロックに住んでいる夫婦が可能性があると報告されている。」
元ギルドナイツ隊長「よし、慎重に調査を続けるんだ。」

234スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/19(土) 22:14:44 ID:VjFcubZA
(革命から一年後)
〜〜とある大陸・貧困国〜〜
親父…見つけたぞ……(二匹のアイルーの前に立つ)
どうして…?どうして俺らの前からいなくなったりなんかしたんだ…!?

「スネーコ…大きくなったな…こっちのアイルーは、若いがとても優秀な研究者だ。」
「君も…オタクかい?」

(目の前にいる、右目に眼帯をつけた若干毛の長く風格のあるアイルーと、眼鏡をかけたくせ毛のアイルーを見る)…

235ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/19(土) 22:48:54 ID:4mR/LxW2
[革命から一年後・飲食店 S.S.D.D(日が変わろうとクソはクソ)]
ユーリ(レノ)「散り逝く友に未練などぉー無いさ俺たちはダミーボーイ♪」
(ギターをかき鳴らしながら熱唱。地味に上手い
アラクネ(イリーナ)「ちょっと、5番の方にビール届けて。」
ユーリ「了解っと。こいつぁ借金も返済出来そうだな」
(ビールを運びながらそこそこ賑わう店内を見渡す
アラクネ「日が変わろうとクソなのは同じ……クソを終えるまでには
     まだ遠い、か……ユーリ!後でテストもお願い新作の"お試し"」
ユーリ「コピー。交代が来たらすぐに」

236佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/19(土) 23:42:40 ID:7PVJasFU
傭兵訓練所での課程を終えた後、俺はもっと強くなるべく山奥の道場での修行をすることにした。
それから数か月、師範との厳しい剣術の修練の日々を詰んだ。まぁ、お陰でちょっとは中二病も治ったと思う……。

ーー別大陸 山奥の寺 (革命一年後)ーー

………(一年前より大人っぽい顔)
師範「ゆくのか?(門の前で)」
はい……今日までの日々の修練、忘れません!(真剣な目つきで)
師範「うむ……剣は抜かずに済めば無事太平、この言葉を忘れるでないぞ。(腕を組む)」
……はい!(力強く頷く)
では師範。さよなら、またいつか。(外套を羽織り、踵を巡らせその場を去る)

師範「………。(凱の背中を黙って見届ける)」

237ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/20(日) 00:09:03 ID:Hj3y30RQ
(二年後進んでいいかな?)
【二年後-別大陸】
…。(ニットで髪を隠し、歩いている)
…二年か、約束の時まであと一年だな…。まだ希望はあるさ――
(伝書鳩に、現在の別大陸の状況をまとめた文書を持たせ、混大陸に送る)

(短いですがこれで終わりですw)

238ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/20(日) 11:25:21 ID:4mR/LxW2
=二年後・とある村=

あれから少しの時間が建って、俺はルゴスに占拠された小さな村を
解放して回っていた。とはいえ、感謝よりも罵倒の方が多い。
鬼になると決意したときから覚悟していたことだった。ここは
ルゴスに狙われていない。数カ月ちんけな用心棒として雇ってもらった。

ありがとう。世話になったよ。(ベリオロス装備に白いのっぺりとした仮面をつけている
村人「いえ、山賊を追い払ったり、家畜を狙う獣を退治したり、
   十分な働きでした。よければ……」
すまない。俺にも目的がある。これ以上長居はできない。
村人「そうですか……こちらがお礼です。あの、お名前は……」
(日持ちのする食糧と換金できる素材を渡す
あぁ、そうだな………白面だ。それでいい。(それらを受け取り立ち去る

239セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/20(日) 11:59:29 ID:Xj.hwL0Q
−とある村の外れ−
…………………(辺りを一面を埋める賊員の死体の中心に立ち、雨に打たれている)

ネロ「うむ、久々に随分と暴れたな。(歩いて来ながら)」

貴女ですか、円香は?(空を見上げて)

ネロ「うむ、村の住民の手当てをしている。巻き込んでしまってすまないと思っているのであろう」

そうですか…………そういえば、あと一年ですね。

240獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/20(日) 12:05:37 ID:inTO6Xxc
【二年後:トリニティ研究所】

くそ.........あと少し........何かが足りない(ウロボロスの研究資料を読み漁りながら)

研究員B「頭領、もう休んでくれ.........あんたここ数週間ろくに寝てないだろ」

気遣いは嬉しいけど、時間がないんだ
あと一年.........それまでに仕上げないと

((ある程度の調べはついたが、まだ肝心の部分が割れていない
 ......どうすればウロボロスのみを除去できるんだ!?
それが分からない限り、二年前と同じことを繰り返すだけだ........))

241アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/20(日) 13:44:38 ID:kp0sPLQE
【二年後】

ジェイク「先輩っ、また謎の信号っス!!」(駆け寄ってくる)

あ?またって……そんな謎の信号とやらは前にも来てたか?

ジェイク「ほら、あれっスよ!!一年前の『月が綺麗ですね』ってやつ!!」

月が……?
あァ思い出した、ホトトギス隊が大量失踪したときのアレか
それで今回は何て?

ジェイク「それが……『 コガネ ノ ツキ ト シロガネ ノ タイヨウ ヲ マトイテ ムカウ 』と」

黄金の月と白銀の太陽を纏いて向かう………でいいのか?
妙に暗号めいてるな………ったく、何が言いたいんだか(ソファに寝転ぶ)

242佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/20(日) 13:52:33 ID:7PVJasFU
ラクーンの革命から一年間、俺は傭兵訓練所や道場で修練を積んだ。
その後、いろんな地方でレジスタンス活動を行っている団体の間を渡り歩き、戦いに身を投じ始めた。
そういえばあの日からちょうど二年が経つのか……。

ーー別大陸 レジスタンスの拠点 (革命から二年後)ーー

……マジカッケー(居間の椅子に座って、『仮面(マスクド!!) ハンターオウビート』を読んでいる)

リーダー「よう。(手を軽く挙げて、居間に入ってくる)」
ん?どうしたんだ。(漫画を閉じて、レジスタンスのリーダーを見る)
リーダー「いや、そろそろ拠点を移そうと思ってな。(いろいろ書かれた紙を見せる)」
どこに移すんだ?(頬杖をついて紙に目を通す)
リーダー「ラクーンシティにだ。敵の懐は死角っていうだろ?」
そういうもんなのか……?(不安げな表情)
リーダー「案ずるな、奴らは従順な民には何もしない。まあ表向きで雑貨屋でも開くさ。」

なるほど……いい案だと思うぜ、Mr.コマンダー。(ニヤリと)
リーダー「今回も協力してくれるか?Mr.マーセナリー?(笑う)」
俺にとって傭兵職なんてどうでもいいんだ………で、その答えはイエスだ。
まあ、どの道そろそろ向こうに渡るつもりだったからな……(腕を組んで)
リーダー「助かる……まあ向こうにはたった一人で基地を潰しまわってる奴もいるって話だ。なるようになるさ。」
………たった一人で……?(その言葉が引っかかる)

243鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/20(日) 14:20:30 ID:Xj.hwL0Q
そろそろ、ある人を思い出してかなりの月日が流れるけど、今だに見つからない。この大陸にいるはずなんだけど……………。


はい、終わりましたよ(怪我人に包帯を巻き、笑顔を作る)

住民「ありがとね、お嬢ちゃん」

いえいえ、良いんです。巻き込んでしまったのはこちらですから。(手を振って)
それじゃ、私達は行きます。

244暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/20(日) 19:28:27 ID:7PVJasFU
過去に私が友だちと共に戦い、所属していた裏でルゴス家と対峙していた組織、
それは奴らのスパイ、そしてそれらに賛同した内部での数人の裏切りによって崩壊させられた。
他の隊員はすべて残らず死んだ、私の友だちも……私一人を残して死んでしまった。
私はルゴスの存在を様々な人々に伝えた、真実を伝えた……でも誰も信じない、誰も信じてくれない。
人は簡単に裏切る……人は真実を受けとめようとしない……そして私の友だちをも奪う。
もう誰にも分かってもらう必要もない……私は一人ですべてと戦う――もう誰にも頼らない


ーー混大陸 ルゴスの研究所 東部支部(革命から二年後)ーー

………(片手持ちの小型ボウガンを構えて研究員に迫る)
研究員「ひぃ!!やめてくれぇ!殺さないでくれぇ!(尻もちをついて、後ずさる)」
バン!(無言で頭を撃ち抜き、虚ろな眼で辺りの賊員や研究員たちの死体を見回す)

………(鼻と口元を覆い隠したマフラーを取り、以前に増して大人びた無表情な顔を露わにする)
……(黒い笑みを浮かべて爆弾を取り出し、研究所爆破の準備に取り掛かる)

245鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/20(日) 20:10:30 ID:Xj.hwL0Q
ん………………ここは………?(薄暗い部屋で両手首を鎖で繋がれ、壁に拘束されている)
痛っ…………(ガチャガチャと無理に外そうとして痛みに動きを止める)
何で……さっき村を出ようとして…………それから………。

246クラウス ◆h4ONJivhRc:2011/11/20(日) 20:24:01 ID:4mR/LxW2
=二年後・SSDD=

ちわっす。いつもの仕入れでーすと。結構いい
サシミウオを買ってきましたぜイ……アラクネさん。
アラクネ(イリーナ)「あぁ、いつもありがとうね。はい、お代」
まいどありっす。そういや、店員はいい奴が集まりました?
アラクネ「えぇ。まぁね。コーラサワー、ラグナ、ラーガン。キリコ
     腕っぷしが集まってきてる。」(サシミウオを水槽に流し込む
なんか死亡フラグを全てへし折りそうな奴等が集まりましたね……
ユーリ(レノ)「……おい、お前さんの作った火縄銃、精度よくね?」
アラクネ「あぁ。銃口の中に線を入れたの。安定して弾が飛ぶように
     螺旋っていうかんじにね。成功だった?」
ユーリ「悪くない。だが、あのレンコンみたいな穴に弾を入れる、
    アレはだめだった。火薬が漏れて撃つ弾以外も飛ばしちまう。」
アラクネ「んー……連発式は諦めた方がいいのかしらねぇ」

247鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/20(日) 22:08:15 ID:Xj.hwL0Q
賊員「目ぇ覚めたか、お嬢ちゃん(ナイフを片手に部屋に入って来る)」

あ、あなたは?二人はどこですか!?

賊員「あいつらは今頃お嬢ちゃんを必死になって探してるだろうよ、あいつらには仲間を殺された恨みがある」

えっ……………?

賊員「さてと、お嬢ちゃんにはこの後きっちりと奴隷として働いてもらうぜ?楽しみにしてるんだな」

248スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/20(日) 22:46:21 ID:VjFcubZA
(革命から二年後)
〜〜とある大陸・雪山〜〜
(厚手のコートとを着てフードを被り、吹雪の中リュックを背負いで雪道を歩いている)
……(崖の上に来て、遥か遠くに広がる街を見る)
…(再び歩き出す)

249マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/20(日) 22:54:53 ID:VjFcubZA
〜〜ラクーン・巨大地下通路・拠点部屋〜〜
(部屋に集まる大勢の仲間達を見回す)
王子「仲間も増えた、そしてこの街も変わった。」
あと少しだ。あと少しで、すべての準備が整う……みんな、それまでの辛抱だ…頑張ってくれ…!!

250セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/20(日) 23:08:30 ID:Xj.hwL0Q
−数時間後−

ネロ「邪魔をするでない!(アエストゥス・エストゥスで賊員を斬り倒し、円香のいる部屋に飛び込む)」

マスター!無事か!?

円香「ほむらちゃん!?────じゃない……よね」

?無事そうで何よりです。早く脱出しましょう。

251スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/20(日) 23:53:40 ID:VjFcubZA
(>>249は革命から二年後の話です)

252ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/21(月) 00:33:32 ID:4mR/LxW2
二年後・王宮一室

アイム「ラクーンを逃げ延びた連中は見つからんか」
賊員「はい、しかしこう見つからないなら、どっかで野垂れ死んでるのでは?」
アイム「バカが!奴等はネズミだ。いくら駆除しても沸いてでる
    しぶとい連中だ!範囲を広げろ私も出る!」
賊員「り、了解しました!」

253セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/21(月) 17:16:36 ID:Xj.hwL0Q
であっ!(最後の一人を斬り倒し、建物から出る)

円香「………………(呆然としながらネロに手を引かれる)」

ネロ「もう、大丈夫であろう。」

………無事のようですね(円香とネロに駆け寄る)

254ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/21(月) 20:25:44 ID:Hj3y30RQ
【三年後-最初に訪れた国】
国王「まさか久しぶりの対面でそのような姿を見るとは…、苦労したのだろうが…、残念だ…。」
(かつて目にあった輝きが消え、すさんだ濃い黒い目で国王を見つめる)
忘れて欲しいですね…、昔のことは――――
国王「…、多くは語るまい、これからはどうするのだ?」
…、ラクーンに。
国王「…、そうか。できればこの国で安全にすごして欲しかったが…。」
…、そうはいきませんね。待たせている友がいるので、
それにこの国は貴方がいる限り大丈夫ですよ(味のない薄い笑顔を浮かべて)
国王「そうか…。気をつけてくれ…。」



-船着場-
ラクーンへ、(金を船乗りアイルーに渡す)
アイルー「…、お前さん、3年前にもこの船に乗ったな?」
…確かそんなこともあったかな……。
アイルー「3年前の輝いた目はなくなっているが…
     お前さんには何か感じる…、哀しいことが何度もあったんだろうよ、この三年間で。」
………、忘れて欲しいですね、昔のことは。

(ラクーンに向けて船を出す)

255イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/21(月) 20:39:23 ID:VjFcubZA
−悲劇の革命から三年後−

〜〜時計台・展望台〜〜
王子「あの日から今日でちょうど三年……ついにこの日が来た……みんな………(時計台の展望台で街の景色を眺める)」

〜〜王宮・王室〜〜
(玉座に座っている)まさか予定していた四年より、一年早く目標を達成するとは……人の労働力とは凄まじいものだ……そしてルゴス家の力も……残すは文明の発展だけ……気長に待とうか……(言った後高々に笑い、王室に笑い声が響く)

256年表 ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/21(月) 20:47:43 ID:VjFcubZA


××86年
7月 ルゴス家、ラクーンの復興、街の範囲の拡大、増建を開始。工業技術の研究が開始される。
街の住民らの生活も徐々に平常に戻る。
「武器所持制限命令」が発令される。
地方への侵攻を開始。「ルゴス軍」を設置、ルッソゥ・ルゴスが将軍に就任。
世界の各国にラクーン革命の事実が伝えられる。
8月 ルゴス家、地方の制圧を完了。事実上、混大陸を完全に支配する。
今までのモンスター狩りへの依存を根絶するため、「狩り制限命令」を発令、自由な狩りができなくなる。
雪山への武装要塞の建設を開始。
ルゴス軍の精鋭部隊「テンプル騎士団」を創設、ルッソゥ・ルゴスが隊長に就任。同じく、派遣諜報部隊「コブラ」を創設。コブラ部隊の海外派遣を開始。
同時期に、海外からも調査員が混大陸に上陸。ルゴスが調査員を殲滅。海外の他国から独裁国家と判断され、危険視される。
「レバーアクションライフル」の開発が開始される。
「地上を自由に行き来、運搬できる新たな概念」、「エレキテル」、「火炎放射装置」、「グライダー」の研究が始まる。
「新たな概念の銃の構造」の構想が始まる。
ラクーン国王の息子が率いる、反政府組織「サンシャイン」の活動が本格化する。
9月 ルゴス政権のサンシャインに対する大掛かりな対策が開始される。
10月 数ヵ国から宣戦布告。ルゴス、宣言を受託。
11月 ラクーンでの高層の建物の建設が始まる。
12月 新薬の研究が始まる。


××87年
1月 囚人の劣悪労働の参加を決定する。
2月 ルゴス、飛行船、船舶の大量生産が本格化する。
3月 戦争が始まる。海から相手数ヵ国の艦艇数百隻が混大陸に向け進行、大陸を攻撃する。ルゴス家、『神覇六法式文書』の一つによりナバルデウスを召喚。寄生と抑制をさせ、他のモンスター共に艦艇隊を攻撃、敵部隊を一瞬で全滅させる。後に「ラクーン沖・海上戦」と名付けられ、「歴史史上最悪の戦争」とも呼ばれる。それによりルゴスを敵視する国がルゴス政権に対する大きなアクションを取らなくなり、一時監視状態が続く。
4月 飛行船、船舶に設置する砲台の製造が始まる。
5月 混大陸の鉱山の採掘が本格化する。
6月 ルゴスの研究者達により、「森羅文書」の研究が始まる。
7月 ルゴス、「人攫い」は後に悪い影響を及ぼすとされ、中止となる。
8月 混大陸、支配下の大陸で狩りを放棄していたため、野生のモンスターが大量に繁殖、ルゴス政権による大幅なモンスターの頭数調節が行われる。
9月 コブラ部隊の活躍により、対立関係である国の要人を殺害。この事件が他国の民衆に広がり、ルゴス政権に対する恐怖が一気に広まる。世界は恐怖と不安に包まれる。
10月 ルゴスの圧倒的な戦力を恐れ、ルゴス政権との和親協定を求める国が続出。ルゴスが数カ国と自国に有利な条約を次々と結ぶ。
協定条約を結んだ国がほぼルゴスの支配下、領土となる。ルゴスに選抜された支配下国の住民達がラクーンに強制移住させられる。「新たな概念の銃の構造」の構想によって考案された「回転弾倉式拳銃」の研究が本格化される。
11月 ルゴス、対立する世界トップクラスの軍事力を保持する国への武力介入を開始。この介入で、初となる「テンプル騎士団」が相手国の中心街に出動をする。相手国との戦争が始まる。
12月 ルゴス、ルゴス軍の入隊志願者の中からルゴス家の思想に従う者を選び、ルゴス軍に入隊させる。

257年表 ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/21(月) 20:48:01 ID:VjFcubZA


××88年
1月 前年11月に始まった相手国本土での戦争が幕を閉じる。ルゴス軍が勝利を収める。相手国の本土は植民地に、その国の住民は皆捕虜となる。相手国の国王が処刑される。
2月 コブラ部隊により、対立国と同盟を組んでいた国の国王、幹部を殺害。その国の統治は崩れ、一気にルゴス軍に制圧される。
3月 混大陸の雪山頂上に要塞が完成する。ルゴス家の研究所、囚人の幽閉場所として扱われる。
4月「地上を自由に行き来、運搬できる新たな概念」の研究が終了。蒸気機関を利用した移動装置を発案、実用に向け開発が開始する。
5月 ラクーンの工業技術の稼働率が世界でトップとなる。
6月 ラクーンの住民達の中にルゴス教の信者が増加する。
7月 ラクーン王宮近くに、時計台が建つ。「レバーアクションライフル」の開発が進むにつれ、弾丸と火薬の合成化が必要と分かり、弾丸と火薬を合わせた「弾薬」の開発が始まる。
8月 「エレキテル」の研究を中止、研究は先送りとなる。
9月 「火炎放射器」の実用化を開始、飛行船、船舶への設置を行う。
10月 ルゴス政権、増税を発令する。
11月 要塞研究所で「複合鉄」の研究が始まる。
12月 「複合鉄」を利用した、「潜水船」の研究が始まる。


××89年
1月 「蒸気機関車」が完成。街と山をつなぐ路線が設置され、蒸気機関車の利用が始まる。
2月 ラクーン人口、他国の住民の強制移住を開始した当時の4倍となる。居住区域は過密状態となる。
3月 ルゴス家、ラクーンの名を「ラクーン帝都」から「ルゴス帝国」に変更する事を表明。
4月 ルゴス家、世界を掌握。世界を支配下に置く。世界全体が文明発展の推進を目指す。世界は明るい、栄えた未来への希望で溢れる。
5月 予定していた街の増設がすべて完了し、混大陸にルゴス帝国が完成する。国土の3分の1が街となる、超巨大都市となる。
6月 そして、決して巨悪に屈することのない勇敢な若者達が、すべての決着をつけるべく、ついに立ち上がる。



Are you ready to fight ...?

258ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/21(月) 21:25:52 ID:4mR/LxW2
三年後…SSDD
ユーリ「おう、いらっしゃい…怪しい仮面の人。」(ライフルを構える
…………待ってくれ。俺だよ。おっかないもの向けるな
アラクネ「………お帰りなさい。三年ぶり。大きくなっちゃって」
ただいま、と言いたいが、酷い店の名前だな。日が変わろうとクソはクソだと。
どうあがいても変わらないと思って諦めたか(険しい口調
ユーリ「落ち着け。これからクソみたいな日が終わるのさ」
クラウス「おう、揃ってるな。白面も似合ってる」

259スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/21(月) 21:56:53 ID:VjFcubZA
(三年後)
〜〜ルゴス帝国・商業地区・大通り〜〜
(人が混雑して行き交う道を、リュックを背負って歩く)
いやー、久しぶりだなこの街も。しかし、随分な変わり様だな…。(向こうまで立ち並ぶ店を見ながら歩く)
みんな元気かな?

260獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/21(月) 22:17:20 ID:kp0sPLQE
(おぉ、年表とは乙です!!)


【モガ村:港】

セガレ「託すことしか出来ないのは悔しいが………
    どうか、世界を頼むぞ」(肩を叩いて)

ふふ、この三年を無駄にするつもりは無いさ

村長「げほげほ……こんな体で見送りになるとは申し訳ない
   わしからも、君たちの健闘を祈らせてくれ」(三年の間に老衰した体を引きずりながら)

村長………この村で研究させてもらえて、本当に助かったよ
ありがとうございました(頭を下げる)

村長「よせ、堅苦しいのは好かん
   それじゃあ、大したこともしてやれんかったが………平和な明日を、期待している」

…………必ず(帽子を深く被り直し、船へと向かう)


((出来ることは全てやった………きっと、この時代を終わらせてみせる))

261セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/21(月) 23:02:01 ID:Xj.hwL0Q
−三年後−

見えました、あれです。(黒い服装(http://pf.prcm.jp/pic/prcmpic/gazo/cAk/fMdUGb.jpeg?guard=off&sizeovershrink=on&brwz=off&wptype=2&large=on&margin=on)の姿で荷物の入った袋を肩に掛け、遠くからルゴス帝国を見る)

円香「あれが……?(リュックを背中に背負い、セイバーの隣に来て見る)」

ネロ「むう、随分と変わったな。何やら乗り物も出来た。…………しかし奏者よ、この衣装で大丈夫なのか?(自分の姿(http://pf.prcm.jp/pic/prcmpic/gazo/cqu/2KFlne.jpeg?guard=off&sizeovershrink=on&brwz=off&wptype=2&large=on&margin=on)を見下ろしながら)」

円香「大丈夫だよ!似合ってるし何とかなるって!(ぐっ!と親指を立てて)」

それじゃあ、行きましょう。マスター、あまり目立つ行動は控えて下さい。(円香に言い、再び歩き出す)

262佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/21(月) 23:38:20 ID:7PVJasFU
ーールゴス帝国 雑貨屋:地下レジスタンス基地 (三年後)ーー

リーダー「俺達のやってきたことは無駄な努力だったんだろうか……何も止められはしなかった。(俯いて」
……無駄な努力なんてないってよく言うだろ?俺達の行動は微々たるものながら影響は与えたはずだ。
年下の俺が言うのもあれだけど、そう気負いなさんな、エクセレンスリーダー。(肩を叩く)

リーダー「努力は無駄にならない……か。そうだな、すまない俺としたことが弱気になっていた。」
しっかりな、そろそろ開店の時間だろ。早くしないと買い物に来るヤングミセスたちにどやされるぞ?(ニヤリと)
リーダー「そうだな、御淑女方の機嫌を損ねちゃあ不味い。早急に行ってくる。(手を軽く挙げて、部屋を出る)」


……しかし、ここに来てから一年経つけど……暁美はどこにいるんだ……?(呟く)

263マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/22(火) 00:16:54 ID:VjFcubZA
〜〜地下通路・拠点部屋〜〜
ウィンタージェ族との話はついたか?
元ギルドナイツ隊長「ああ、気性の荒い凶暴な奴らだが、勇敢で、我々の強い味方になってくれる。」
そうか…今日でちょうど三年目…運が俺達にまわってきたな…(テーブルの上に置いてある、新たな地図の継ぎ足しという継ぎ足しが加えられた、街の大きな見取り図を眺める)
やるぞ…今度は俺達の番だ…!!

264???:2011/11/22(火) 00:44:22 ID:inTO6Xxc
〜数週間前・ユクモ村〜

ドサッ(受付台に大きな箱をいくつか置く)

鍛冶屋「ん.........おぉ!?こいつは金火竜に銀火竜の素材じゃねぇか
    しかもこんなに一杯........」

...........作ってほしいものがある

鍛冶屋「そりゃあ、これだけの素材が揃ってりゃ何でも出来るが........早くても二週間だ」

.........問題ない

鍛冶屋「そうかい、しかし紅玉や逆鱗まで集めてくるとはな..........」(ブツブツ喋りながら工房へ向かう)

265鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/22(火) 01:04:35 ID:Xj.hwL0Q
結構賑わってるね、悪者に支配されてるとは思えないよ?(商業地区・大通りを歩きながら)

セイバー「そうですね」

ネロ「奏者よ、気を付けるのだぞ」

わかってるよ。

266暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/22(火) 01:09:35 ID:7PVJasFU
ーー混大陸 地方のルゴス軍事施設 (三年後)ーー

………(半壊した建物の中で、血濡れた姿で立ち尽くす)
……私はいったい何のために……この三年間、戦い続けたのに……私の努力は無駄だったの?(掠れた声で)

賊員A「いたぞ。(約二十人ほどの賊員と共に並び、武器を構える)」
賊員B「また派手にやってくれたもんだ、まあこれも今日で見納めだな。(武器で肩をトントンする)」

………(首元に下げたマフラーをクイッと上にあげて、鼻と口元を覆い隠す)
ギロッ(振り返り、生気のない目で賊員たちを睨みつける)

267鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/22(火) 01:26:23 ID:Xj.hwL0Q
………………(空を見上げながら胸元で手を握る)

ネロ「奏者よ、どうかしたか?」

ううん、何でもない。(無事でいて、また会いたいから)

268暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/22(火) 03:23:50 ID:7PVJasFU
………!?(何かを感じ取り、辺りを見回す)

賊員B「あぁ?何だ?(キョロキョロする焔を見て)」
賊員A「知らん、殺れ。平和を乱すものは排除せよ。(他の賊員たちに指示)」

………(俯き、マフラーの下で歯を食いしばる)
………(ゆっくりと顔を上げて、ステーク付きのボウガンを向かってくる賊員たちに構える)

269鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/22(火) 08:05:42 ID:Xj.hwL0Q
そういえば何だけどさ、セイバーさん達の言ってた入口ってどこなの?

セイバー「出会ってからもう三年が経ちます、そろそろさんは良いですよ。」
ネロ「うむ、余もさんを付けるなくともよいぞ。奏者よ、入口はもう少し人気の無い場所から入るぞ」

270ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 18:22:52 ID:Hj3y30RQ
-混大陸-
ここに着いたのはいいけど…、みんなはどこにいるのやら…
(あたりをうろついて皆を探す)

271獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/22(火) 19:17:54 ID:inTO6Xxc
【ラクーン郊外】

潜入調査で何度か来てたけど、今回ばかりはおぞましい空気を感じるね(遠くに見えている王宮を見据える)
………さて、どうやって皆と落ち合おうか(言いながら、ラクーンへと歩いてゆく)

272ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 19:53:45 ID:Hj3y30RQ
(ヒョウらしき人物を見つける)
…、あれか…。いやしかしこんな簡単に見つけれるはずがない。
きっと賊員のワナだろう(独りでブツブツつぶやく)

273鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/22(火) 20:04:38 ID:Xj.hwL0Q
ねぇねぇ、ご飯食べよ?(店前に通りかかって)

セイバー「そうですね」
ネロ「うむ!余も賛成だ!」

274獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/22(火) 20:17:56 ID:kp0sPLQE
……………
((しかし、さっきからこちらを見ている人物は一体……
まさかルゴス側の人間か?
確かに武器を持ち歩いていれば注目されるかもね……
人目のない所まで誘き出してみよう))

(挑発的な目でルートらしき人( の方を見て、住宅地の路地裏に入り込む)

275ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 20:30:16 ID:Hj3y30RQ
クックックッ…。敵は減らしておいたほうがいい…。(ヒョウを追いかける)

276獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/22(火) 20:59:41 ID:kp0sPLQE
((どうせ今日は死人が大量に出るんだ
 その第一号ってことで勘弁してよっ!!))

はっ!!(曲がった所で待ち伏せて、ルートが来ると同時に双剣で不意打ちを仕掛ける)

277佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/22(火) 21:13:12 ID:7PVJasFU
ーールゴス帝国 雑貨屋前ーー

直接探しに行くのもありか?……だが、そろそろマックスさんのところに集まる頃か……(呟く)
………暁美……(店の横の箱の上に座って、スティック菓子を食べる)

子供「ジー(凱の持つスティック菓子をじっと見つめる)」
ん?………食うかい?(菓子を差し出す)
子供「いいの!?ありがとう、お兄ちゃん!(喜んで走り去る)」
ふぅ……(一息つく)

リーダー「おい、人の店前で賢者になるな、そういうのは自室d(ry(店から出てきて)」
なってない!!ただ友達の姿を思い出していただけだ……(俯いて)
リーダー「それも考えようによっちゃあそういう風に聞こえるんだがな。(笑って)」
それはさておき……そろそろ準備するぞ。(箱から降りて、店の中へ)


(凱の所属するレジスタンスは半年くらい前からマックスsの組織に協力していたってことでいいですかい?)

278セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/22(火) 21:29:58 ID:Xj.hwL0Q
円香「セイバー、大丈夫なの?(苦笑を浮かべながらセイバーを見て)」

問題ありません(かなりの量を食べながら言う)

ネロ「奏者の方は食事が進んでないぞ?」

円香「あ─う、うん………」

279ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 21:51:20 ID:Hj3y30RQ
おっと…、不意打ちとは驚いたな…(ハンマーを抜き受け止める)
…悪いけどね、僕も手加減はできないんだよ(下方から最短距離でハンマーの重さを叩き込みに行く)

280獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/22(火) 23:03:44 ID:kp0sPLQE
っ!!(瞬時の判断で鬼人化し、バク宙で大きく距離をとる(新モーション(

その鋭い鎚捌き………まさかとは思ったけど(よく姿を見た後、双剣を納刀)
久しぶりだね、ルート君(深く被っていた帽子を脱ぎ、ルートに)

281ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 23:11:08 ID:Hj3y30RQ
ということは…本当にキミだったのか…
久しぶりだね。(輝きを失った目でヒョウを見て微笑む)

282ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 23:24:15 ID:Hj3y30RQ
(現在のルートの姿です、完全に逝ってます
http://www26.atwiki.jp/biogokko2/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=naruhpdp.jpg

283暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/22(火) 23:29:08 ID:7PVJasFU
(前略)
賊員「死ねぇぇ!(斧を構えて、飛びかかる)」
………!(攻撃を避け、賊員にボウガンの下部に付けたステークを突き刺し、地面に叩きつける)
賊員「ぐふぉぅ!!」
………(突き刺したステークのトリガーを引き、ステークを数発打ち込む)
賊員「がっ!あがが!あぁぁ………ガクリ」
………(抜いたステークの先から血が滴る)

賊員B「たった数分で12人の兵がか。流石にやる、だがなァ!(大剣を構える)」
賊員A「待て、通達だ。……?………撤退するぞ。(伝書鳩の手紙を見て)」
賊員B「あぁ?……ちっ!分かったよ。生きてる奴は来い、撤退だ。(不満そうな顔で)」

………!?(撤退する賊員たちにボウガンを構えるが下ろす)
………(武器をしまって、その場を去る)

284獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/22(火) 23:32:32 ID:kp0sPLQE
君も………随分と苦労したようだね(ルートの目を見て)
今日で…………全てを、終わらそう(疲労感の抜けない顔で王宮を見て)

285ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/22(火) 23:35:06 ID:Hj3y30RQ
…ああ、そうしよう(口元を緩め王宮を見る)
とりあえずどうする?仲間と合流したいところだけど…(辺りを見回して)

286獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/22(火) 23:47:35 ID:kp0sPLQE
とりあえず、僕たちが最後に集まった地下道の部屋を確認しに行こうか(ルートに言い、歩き出す)

287スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/23(水) 00:05:58 ID:VjFcubZA
>>277 OKです!こちらこそ是非是非よろしくお願いします!)

288ディープ(白面) ◆h4ONJivhRc:2011/11/23(水) 00:38:03 ID:4mR/LxW2
おう、そーいやアンタの鉄砲。何か違うなそれ。
ればーなんたらとは違うのか?(席に座りながら
ユーリ「よく聞いてくれた。お前の姉貴特注のライフルだ。
    ほふく姿勢だとよ、レバーアクションは難しいだろ?
    それを解消したのがコイツさ。ボルトを引いて、バン!」
アラクネ「連射はしにくいけどね。精度と操作性は格段に良くなってる。
     ハンドメイドだしこっそり作るからたくさんは無いけどね。」
クラウス「今のとこ武器のストックはどれくらいだ?」
ユーリ「コイツにレバーアクション15挺。部下の奴。それにライトボウガンと
    官給品の片手剣に双剣。デカイやつはバレるからな。」
俺の剣はどうなった?いいのを作ってくれているそうだが。
アラクネ「これね……太刀だけれど。虚空陣って名前」
……………そういえばあの忍者はどうした?(太刀を背負い辺りを見る


バング「ついに、ついに帰ってきたでござぁぁぁぁる!」
住民「うるさい!」
バング「すまぬでござる。」(街に来たとたん怒鳴られ凹む

289セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 13:16:43 ID:Xj.hwL0Q
それじゃあ、そろそろ行くとしましょう。(席から立ち上がって)

円香「うん、そうだね(同じく席から立ち上がり)」
ネロ「うむ、そろそろ集まって来てるであろう。」

290アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 13:34:56 ID:7PVJasFU
ーールゴス帝国 王宮の研究室 (数週間前)ーー

ぅぅ………レモ……ン……!(呻く)
賊員「リジェクト様、この者の意識が!」
リジェクト「あら、やっとお目覚めね。(アクセルの顔を覗きこむ)」
なっ!?……レモ……ン……何故……貴様が……!?(意識が朦朧とする中、リジェクトの顔を見る)
リジェクト「レモン?私はリジェクトよ、リジェクロ・ブロウン。(首をかしげて)」
そうか、人違いだ。これがな……うっぐぅぅぅ!(頭を抑える)

うぐぅぅ……俺は……誰だ?ここは……どうしてこんなところに……?(体を起こす)
リジェクト「ここはルゴス帝国王宮の私の研究室よ。貴方の名前までは知らないけども。」
ルゴス?何だそれ……くそ、何も思い出せない。記憶喪失というやつらしい……(歯痒さを感じる)
リジェクト「本当に何も思い出せないの?自分の名前も?貴方が倒れていた場所のことも…?」
アンタみたいな美人さんがキスでもしてくれれば思い出せるかもしれないなぁ、これが……。
冗談さ……いや、俺は……アクセル……アクセル・アルマー……たぶん。(引きつった笑みで)


その後、名前以外は何一つ思い出せなかった。いやぁ記憶喪失って辛いもんなんだな、これが……。
ん?あれれ?これって……もしかしてもしかすると、デジャヴだったりする?………―――

291佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 20:24:19 ID:7PVJasFU
(>>287 ありがとうございます、サンクスですばい)

ーー帝国商業区 人気の無い場所ーー

おいリーダーさん、他の奴らは?(歩きながら)
リーダー「あぁ、後で来させる。まずは俺達だけで行く。」
ふむふむ、分かった……ハムッ(スティック菓子を咥える)
((お前は来てくれるのか……暁美………))
リーダー「ふっ、どうした?恋人を待つ乙女みたいな顔してるぞ。(ニヤニヤと)」
んな!?そんなこと思ってない!!(顔を赤らめて叫ぶ)
リーダー「ははっ、まあ何かは知らんが、生きて帰れよ。」
言われずとも分かってるよ……ったく。(呟く)

292アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/23(水) 20:28:58 ID:kp0sPLQE
ジェイク「先輩、例のメッセージっス………」

例の………?
あァ、またアレが来たか………
やっぱり一年おきに送ってきやがるらしい
それで、今回は何て?

ジェイク「『 コノヨ ガ オワル ヒ ソレ ハ コノヨ ニ エガオ ガ モドル ヒ 』、と」

この世が終わる日、それはこの世に笑顔が戻る日……か
相変わらずキチガイじみた文だぜ
何考えてんのかサッパリだな

293ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/23(水) 20:49:53 ID:Hj3y30RQ
そうだね…(ヒョウについていく)

294鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 20:51:04 ID:Xj.hwL0Q
ねぇねぇ、本当に大丈夫なのかな?(セイバー達について行きながら)

セイバー「ええ、問題ありません」
ネロ「むう?ここは人気が無いと思ったが(凱達を見て、首を傾げる)」

295佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 21:08:46 ID:7PVJasFU
リーダー「ん?誰だ……(円香たちを見て、腰に手を伸ばそうとする)」
おいおい、早まるんじゃない!……三年前の人だ、敵じゃないよ。(リーダーを制止する)

ええっと、セイバーさんとネロさん……来てくれたんだな。(近づいて)
……あ、その……君は?(円香を見る)

(自己紹介してなかったけど、いろいろあれなんで自己紹介は三年前にしたってことでw)

296獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/23(水) 21:17:42 ID:inTO6Xxc
確か、円盤状の蓋が入り口だったよね(歩きながらルートに)
ルゴス側に気付かれて、撤去されてたりしたら困るけど………(周りを見渡してフタを探す)

297ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/23(水) 21:24:46 ID:4mR/LxW2
……アイツら!来てたのか!!(店からルート達を見る。凄い嬉しそう
ユーリ「ナイスタイミング。あのフタ。近くにあるぜ」
分かった!(店の窓からルート達に手招き。のっぺらぼうの白面なので不気味(

298ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/23(水) 21:28:06 ID:Hj3y30RQ
…(何だあの不気味なヤツは…?)
あれは…見覚えはあるかい?(ヒョウに)

299セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 21:28:51 ID:Xj.hwL0Q
(了解です。ちなみに、セイバーとネロは外見は全く変わってません)

貴方は………随分と変わられたようだ。(凱を見て、言う)

ネロ「うむ、前より気迫がついた」

円香「あ、初めまして。私は鹿目円香です。えっと、この二人のマスターってところです(苦笑を浮かべながら)」

300スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/23(水) 21:42:44 ID:VjFcubZA
フォックスに手紙やったんだけどなー、待ち合わせ場所はここらへんなんだと思ったんだけどな…?あっすんません(人にぶつかって謝る)

賊兵(新造語w)「『長靴を履いた猫』だ!!」
賊兵B『追いかけろ!!(鎧を揺らしながら走って行く)』

長靴を履いた猫…、確かフォックスの奴ブーツ履いてたな…(地図を持ちながら向こうへ行く賊兵を見る)

301佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 21:44:39 ID:7PVJasFU
うははははっ、ありがとう。まあおかげ様でね。(頭に手を当て、笑う)

ふぅ……ったくもう戦いの前だってのに、調子狂うなホント。(円香を見る)
俺はカナード……いや、佐倉 凱だ。よろしく……サッ(円香にスティック菓子を差し出す)

リーダー「ふっ、俺は蚊帳の外みたいだな……(話の陰で、地下拠点へのフタを開ける)」

302ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 21:54:35 ID:Xj.hwL0Q
円香「あはは………あ、いいです(手を振って)」

うむ、さて──そなたは誰だ?この者の知人のようだが、何故その入口を知っている?(リーダーを見て)

303佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 22:17:13 ID:7PVJasFU
そうか……(残念そうに)
………(黙って、そのスティック菓子を食べる)
((暁美が言っていた人に似てる……いや単なる偶然か……?))

リーダー「俺か?俺はルゴスに仇なす名もなきレジスタンスのリーダーさ。
    ちょいと前から旧ラクーンの王子さんに協力していたからな、ここのことはよく知っている。
    それと、先ほどはすまなかったな。(剣を抜こうとしたことに謝る)」

304獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/23(水) 22:27:57 ID:inTO6Xxc
………さぁ?(白面を見て)
まぁ、正体を隠しているぐらいはルゴスに反抗する者だろうね
とりあえず行ってみようか(ルートに言い、再び歩き出す)

305イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/23(水) 22:28:12 ID:VjFcubZA
〜〜王宮・庭園・訓練場〜〜
(綺麗な緑色をし、手入れをされた芝生の上で、精鋭部隊テンプル騎士団の兵士達が鎧を脱いだ姿で格闘術の模擬戦を行っている)
賊兵A「(相手の手首を背中に持ってきて固め、膝裏を蹴って崩して押し倒す)」
賊兵B「(押し倒されるがすぐに立ち上る)」

賊兵C「(相手のパンチを受け止め、そのまま背負い投げをする)」
賊兵D「(背負い投げをされるが、倒れず着地して相手の手を掴んで捻り、相手の背中にもってきて引き倒す)」

ルッソゥ「…(兵士達の周りを歩いて、その様子を見ている)」

〜〜王宮・王室〜〜
部隊賊長「技術開発の権威、レオナルド氏が入ります。」

レオナルド「イゴルダ、私はこれ以上、君達に力をかす事は出来ない。」
何を今更、自分の研究欲に負けて、研究に没頭しているのはどこのどいつだ?
レオナルド「違う!私は家族を人質に捕られ、」
まあ、それが理由にもなれば、自分の研究を正当化する建前にもなって都合がいいだろう?
レオナルド「ちがうっ…!!私は…私はっ…!!」
まあなんでもいい、どちらにしろお前のおかげで我らは技術は発展したんだ。ルゴス家に貢献したのだから誇りに思う事だな。下がれ。
(レオナルドが賊兵に連れられ、王室を出ていく)

〜〜ルゴス帝国・上空〜〜
ワン「〜♪(口笛を吹きながらリオレウスに乗っている)」

〜〜山中腹・樹海・集落〜〜
(木の上に小屋が建てられている)
ラグ「…(杖をついてイスに座っている)」
賊頭領「(梯子で登ってきて、小屋に入ってくる)総帥…今日で革命からちょうど三年目です…」
ラグ「そうか……あの時から、何もかも変ったな…(遠くを見るような目で話す)」

306ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/23(水) 22:39:13 ID:Hj3y30RQ
そうだね…。(ヒョウにいい、ディープに近づく

307セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 22:43:07 ID:Xj.hwL0Q
先の事は気にしなくて良いんです。マスターに危険を及ぼす場合は容赦をしませんが。

円香「セイバー、ダメだよ!無闇にそんな事言っちゃ。……………ほむらちゃん、今頃なにしてるだろうなぁ…………(少し寂しそうな表情をして)」

308マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/23(水) 22:53:32 ID:VjFcubZA
〜〜地下通路・拠点部屋〜〜
男「各国のレジスタンスが全員上陸に成功したそうだ、それぞれのリーダー達をここに招集した。」
元ギルドナイツ隊長「それと、俺達の他にここで活動している一団のリーダーもここに呼んでいる。」
男B「ルゴス政権を倒したいと思っている人はたくさんいる、かなりの人数が集まるぞ…」
男C「デカイ戦争になるな…」
王子「それと、あの時僕らと一緒に戦った『みんな』がいる。彼らは全員集まるだろうか…」
彼らは必ずはやって来る……必ず………
男C「『みんな』って誰だ?」
男B「なんでも、革命の時に王子達と共に戦い、相手の戦力に負けないほど健闘し、ルゴス家を一番手こずらせたらしい…」
男C「へぇ…」
男B「噂では、百戦錬磨のとても屈強な男達らしい…」
男C「ほぉ、それは頼もしいな(感心する)」

309ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/23(水) 22:58:10 ID:4mR/LxW2
いやー!生きててなによりだお前ら!久しぶりだな!俺だよ俺。
(仮面のバイザーを少しの間だけ開けて顔を見せて二人に
レノ(ユーリ)「いらっしゃい。何か飲む?お代はコイツが持つってさ」
ああいいとも!そんくらいならいくらでも!

310佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 23:04:04 ID:7PVJasFU
リーダー「ははっ、案ずるな。可憐な女性を襲うほど俺は飢えちゃいないさ。(苦笑)」


え!?(驚いた様子で円香を見る)
『ほむら』って……『暁美 焔』!?もしかしてアイツのこと知ってるのか!?(目を見開いて)

311獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/23(水) 23:04:47 ID:inTO6Xxc
君だったのか(ディープを見て)
三年の潜伏期間で………なんというか、画期的なスタイルになったね(装備を見て)

でも、みんな元気そうで何よりだ(それぞれを見渡して)

312セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 23:19:59 ID:Xj.hwL0Q
そうですか(微笑み)

円香「ふえっ!?あ、うん……そうだけど(驚き、戸惑いながら頷く)」

313ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/23(水) 23:21:18 ID:4mR/LxW2
ああ、白面金毛九尾の狐だ。8万の軍がやっとこさ倒した妖怪。
死んで尚相手を苦しめる、万が一はあやかってルゴスを…(椅子に座る
レノ「連中が来た……タイミング悪いなったく。」
(店内に入ってきた3人のルゴス兵を見る
ルゴス兵A「おい、ルゴスを何だってお面野郎」
レノ「店からのだ。」(瓶を置きルート達に目配せ。殺れとでも言いたげ
ルゴス兵A「おい!お前のことだよ!」(ディープの前の机を叩く
………(腰のナイフで兵の手を刺して机に縫いつけ瓶で顔面をブン殴る
ルゴス兵A「ぐぶっ」(血塗れで倒れる。割れた瓶が眼に刺さる
ルゴス兵B「なっ!」

314佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/23(水) 23:30:53 ID:7PVJasFU
円香ちゃんが……君が何で知ってるんだ!?
……いや、そんなことはいい。アイツはどこにいるんだ!!(円香に迫る)


リーダー「おっと。(凱の様子を見て驚く)」

315鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/23(水) 23:37:43 ID:Xj.hwL0Q
そ、そんな事私に聞かれても………私だって教えて欲しいのに。(後退りながら)

セイバー「(凱を見て身構える)」

316獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/23(水) 23:40:12 ID:kp0sPLQE
ルゴス兵B「お、おい!!こいつに死なれたくなかったら動くな!!」(ヒョウの頭にボウガンを突きつける)

…………(腕を組んで座ったまま)

ルゴス兵B「ハハァッ!!!ルゴスに刃向かえばこうなるんだ、覚えてやがれ!!」(唾を散らしながらディープに叫ぶ)

ふーん……どうなるって?
(いつの間にか、鬼人化でルゴス兵の背後に回っている)

ルゴス兵B「なっ!!!??」(慌ててボウガンをヒョウに向けなおす)


ズサッ(一瞬でルゴス兵を斬り倒す)

接近戦では銃よりナイフの方が速い、覚えときな(ぁ

317佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/24(木) 00:04:28 ID:7PVJasFU
どういうことだおい……(呟く)
……ごめん、ちょいと興奮しすぎた……。(頭を下げる)
俺もまた会いたいんだ。俺の……たった一人の……初めての友達だから……(俯く)
君はアイツの知り合いなのか?(円香を見て)

リーダー「ふっ、思い人がいただなんて、初耳だな。(身構えるセイバーを横目に呟く)」

318獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/24(木) 00:05:59 ID:kp0sPLQE
>>316なんかテンポ悪いと思ったら発砲してなかった件(

ルゴス兵B「お、おい!!それ以上動くな!!」(ヒョウの頭にボウガンを突きつける)

…………(深く帽子を被り、腕を組んで座ったまま)

ルゴス兵B「ハハァッ!!!見てろ、ルゴスに刃向かえばこうなるんだ、覚えてやがれ!!」(唾を散らしながらディープの方を見て叫び、そのままボウガンを発砲)

(それ以降は>>316の通りで)

319鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/24(木) 00:13:00 ID:Xj.hwL0Q
うん、私の大切な友達なんだ。記憶を無くしちゃう前のだけどね(苦笑を浮かべて)
ほむらちゃんと一緒に何かをやってたはず何だけど、思いだせなくて。

セイバー「…………(身構えを解く)」

320佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/24(木) 00:45:21 ID:7PVJasFU
そうか……記憶を失っているのか。(複雑な顔をする)
((もし円香ちゃんが暁美の言っていた人物だとしたら……いやだがアイツの話じゃ……たしか――))

……今は告げるべきじゃない、か……本人かどうかの確証もない。(呟く)
今回の戦い、恐らく暁美も来る……きっと会えるはずさ。(円香を見て)


リーダー「ふぅ……戦いの前に、戦いが起きるところだったな。(セイバーを見て、ホッと一息)

321鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/24(木) 01:41:12 ID:Xj.hwL0Q
ホント!?やっとほむらちゃんと会えるの?よかった(嬉しそうに笑って)

セイバー「よかったですね、マスター(円香を見て微笑み)」
ネロ「うむ、そうだな(頷き)」

322暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/24(木) 03:56:29 ID:7PVJasFU
凱「……ふっ(円香を見て笑う)」

リーダー「さて、話もひと段落ついたみたいだな。じゃあそろそろ地下に行くぞ。(地下へ続く梯子を見る)」

ーールゴス帝国 時計塔 最上部ーー

ヒューッ!(それは紛れもなk(強い風が吹く)

………(使わなくなり、古くなった赤ブチの眼鏡を見つめる)
………(見つめ続けた後、赤ブチ眼鏡をしまう)
……誰にも頼らない……私は一人で戦い抜いてみせる……そして全てが終わったら……
……もうこの世に未練なんてない……貴女の跡を追うわ――だからもう少し待ってて……。(呟き、王宮を見る)

323セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/24(木) 09:32:18 ID:Xj.hwL0Q
そうですね、そろそろ行きましょう。(頷いて)

円香「あ、はい!」
ネロ「うむ、早くしないと気付かれてしまう」

324ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/24(木) 17:21:20 ID:Hj3y30RQ
…3年の間にずいぶんと強くなったみたいだね(空を見上げながらヒョウに)

それと…、久しぶりだね……ディープさん。(うつろな瞳でディープに)

325香坂 ◆qZvZDRpzXs:2011/11/24(木) 17:22:09 ID:Hj3y30RQ
…(影でディープ達を見ている)

326ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/24(木) 17:52:05 ID:aETcQj0E
ルゴス兵C「ヒッ!」(慌てて店から出ようとする
あぁ。何もかもが一緒じゃあなさそうだが、生きてて何より
(ルートに言いつつ無造作にナイフを抜き投げつける
ルゴス兵C「っ……」(首に突き刺さり倒れる
レノ「ディム、ノーマッド。死体を片付けておけ」
店員「了解」「任せろ」(死体を運ぶ
見たところ、今いる店の連中はお前とグルみたいだな。
レノ「お前らははしばらく待ってろ。着いて来い。こっちだ。」
(ルート達に言い店の奥へ進む
その前に、六時の方向。監視が一人。始末するか?(香坂を見て声をひそめる

327香坂 ◆qZvZDRpzXs:2011/11/24(木) 18:01:19 ID:Hj3y30RQ
!!(ディープにばれたのに気づいて前に出る)
………ペロペロ(気まずいので地面を舐めてごまかす)

ルート「(なんだこいつ…)」

328佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/24(木) 18:24:43 ID:7PVJasFU
じゃあ俺から……(梯子を降りようとする)
リーダー「待てぃっ!!(凱に)」
誰だ……貴様っ何者だ!?(わざとらしく身構える)
リーダー「いや、そんなノリまで求めてないぞ。……凱、お前さん女性への常識がなってないな。(腕を組んで)」

リーダー「……レディーファーストだ。さぁ、お嬢さん方お先にどうぞ。(セイバーたちに)」
……あれ?それってたしか本当の意味は……まあいいか。(呟く)

329セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/24(木) 19:33:54 ID:Xj.hwL0Q
それでは、先に降りさしてもらいますね(言い、降りる)

円香「お先に失礼します(一礼をし、梯子を使って降りる)」

330ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/24(木) 19:46:21 ID:aETcQj0E
イリーナ(アラクネ)「………」(香坂を見てドン引き
クラウス「……」(顎をしゃくる。
あぁ……(香坂に走り寄り首根っこを掴んで店内に連れ込む。以心伝心

331ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/24(木) 21:10:30 ID:Hj3y30RQ
まあ何にしても無事に出会えてよかった(皆を見て)
さ…、これからはどうする?(みんなに)

香坂「(店内につれてこられる)」

332ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/24(木) 21:28:43 ID:aETcQj0E
レノ「店の床下にあの通路がある。奴等と別れた場所まですぐ行ける。」
その前にこの男だ。お前は、何者だ。さっきのを見たのか(香坂を見おろす

333香坂 ◆qZvZDRpzXs:2011/11/24(木) 22:18:52 ID:Hj3y30RQ
……、俺は…あんたたちの敵じゃない。
俺だって女友達や彼女を殺された身なんだ。…そこであんた達の話が耳に入って…(ディープに)

ルート「(リア充め……)」

334スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/24(木) 22:46:37 ID:VjFcubZA
(SSDDの店内に入ってくる)
お邪魔します。誰かいますかー?(一行を見つける)
おぉみんな!!久しぶりぃ!!(一行に走って近寄る)

335ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/24(木) 23:04:55 ID:aETcQj0E
なるほど。ルゴスの手先、って線も薄そうだな。
どう思う。大人しく帰すか、定番の協力してもらうか。
アンタ、なにか武器とか、特技とかあるのか?(ルート達目をやり香坂に

店員「ッ」(スネーコをみて隠し持ったレバーアクション式の銃に手をやる
レノ「やめろ、知り合いだ。いらっしゃい。S.S.D.Dにようこそ」
イリーナ「ちょっとユー…レノ、新しい布持ってきてって……あら久しぶり」
(カウンターの血を拭き取りながらスネーコに

336スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/24(木) 23:16:35 ID:VjFcubZA
いやー、フォックスにここに来るようにと言われてね。(もっている地図のかかれた手紙をひらひらさせる)
だけどその本人とまだ会ってないんだよな……おぉイリーナ久しぶりぃ!また一段とベッピンになったな!(イリーナを見た後、カウンターの血を見る)
げっ、なんかあったの?

337ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/24(木) 23:53:26 ID:aETcQj0E
レノ「あぁ。あのニャン公ならまだ見てないな。」
イリーナ「くぅ〜、嬉しいこと言ってくれちゃって!ノーマッド
     こっちのキュートなアイルーにビー…ルはダメか。ミルクあげて!」
店員「マスかき野郎の片付けに、カウンターって人使い荒いぞ
   ああ。さっきルゴスの腐れ野郎が来てな。お仲間が"適切に処理"した」
(なみなみとミルクの注がれたジョッキをスネーコの前に置き答える

338佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/25(金) 00:02:07 ID:7PVJasFU
リーダー「ふっ、これで彼女たちの好感度が少しでも上がれば……(顎に手を当てて)」
お前は何を言っているんだ……(呆れ顔で)
リーダー「冗談だ。ここを俺が最後、閉める必要があるだろう。さあお前も行け。(鍵をチラつかせる)」
……つけられてたりしないよな。(梯子を降りながら)

リーダー「案ずるな、それはない。……よしっと。(凱が降りるのを見て、自分も降りてフタを閉め鍵も閉める)」


流石、暗いな……。(下に辿りついて)
はい、これどうぞ。(自分の分のランタンを持ち、セイバーたちにもランタンを渡す)

339セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/25(金) 00:57:47 ID:Xj.hwL0Q
ありがたい(ランタンを受け取る)

ネロ「うむ、感謝する」

340アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/25(金) 02:07:55 ID:7PVJasFU
リーダー「少し来るのが早いかもしれんな、まだ集まってない可能性もある。(ランタンを持ち、歩きながら)」
凱「なら、もう少し街をブラブラしたかったな……行きたいところあったし……(後に続いて、呟く)」



ーールゴス帝国 王宮研究室ーー

リジェクト「アクセルと共に発見した約3mのあの青い大きな鎧……(台の上に載せられたのを見て)」
賊員「ええ、破損した箇所からは何やら機械のようなものが……古代高度文明遺跡に関わるものなのでしょうか?」
リジェクト「どうかしらね……彼、いったい何者なのかしら。(呟く)」

こんちゃーす!アクセルと申します〜(手を振りながら、ヘラヘラと研究室に入ってくる)
リジェクト「……あら、アクセル。ここにはもう慣れた?(アクセルを見て)」
それなりにはな。仕事の方も少々だが貰ってなんとかやっていけてる感じなんだな、これが。(顎に手を当てる)
リジェクト「それはよかったわ、で借金の方の首尾はどう?(ニヤリと)」
うぐっ……元はといえばあんた等が勝手に押し付けてきたんだろうが!(指でさす)
勝手に拾われて、目ぇ覚まして、さよならしようとしたら治療費と武器の修理費払えって……可哀想な俺だこと!
リジェクト「他に行くあてもないんでしょ?目的が出来ていいじゃないの。(クスクス笑う)」
他人事のように……まあ実際そうなんだけどな……これが。(頭をおさえる)

341鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/25(金) 02:17:42 ID:Xj.hwL0Q
佐倉くんは何処に行きたかったの?(セイバーの隣を歩きながら)

ネロ「うむ、探しにでも行くつもりなのだろう」

342佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/25(金) 04:33:11 ID:7PVJasFU
ははっ、それもあるんだけどさ……(ネロの言葉に頭に手を当てて笑う)
昔この街に住んでたとき、とある教会があったんだ。
……まあ街の片隅に今もあるんだけどね、誰も使わなくなって古ぼけたその教会が。
ちょいと思い入れのある場所だから、まあ最後ぐらい、ちょっとお祈りでもしたかったってだけさ。
まあ、もういいんだけどね。(どこか懐かしそうな顔をする)

343鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/25(金) 08:21:18 ID:Xj.hwL0Q
…………戦いが終わったら、お祈りをしにまた行けばいいんだよ。終わりじゃないよ。(凱を見て)

ネロ「うむ、教会があったのか……またの機会に是非とも拝見したい」

344ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/25(金) 18:05:00 ID:Hj3y30RQ
(すいません、香坂のキャラの確立ができないので香坂は削除させてもらいます
 今まで絡んでいただいた方、本当に申し訳ありません)

(スネーコを見てうれしそうな顔をする)
やあ、三年ぶりだね…。これで仲間もだいぶ集まってきたかな…?
(店内を見回し)

345佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/25(金) 18:42:22 ID:7PVJasFU
終わりじゃない、か………そうだよな。生きて、また行けばいいんだよな。(笑って)
ありがとう、円香ちゃん。君の記憶のためにも、アイツに会うためにも生きて帰ろう。(円香に)

リーダー「教会か…………あの教会の牧師はたしか……(呟く)」
ん?なんか言ったか?(リーダーを見て)
リーダー「いや、何でもないさ。この戦いが終わったら俺もまたの機会に御拝見といこうかね。」
ああ、それはありがたい………是非とも行ってやってくれ。(ネロとリーダーに)
リーダー「あぁ……さてと、ここだな。(地下拠点の扉の前に辿り着く)」

346鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/25(金) 18:52:44 ID:Xj.hwL0Q
はい!(笑顔を浮かべて頷く)

セイバー「皆、どのように変わっているのでしょうね。(扉を見つめて)」

347スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/25(金) 20:06:57 ID:VjFcubZA
サンキュー!ちょうど喉が渇いてたんだ。(ジョッキを取ってグビグビと飲む)
プハ〜!生き返るー…へえ、大きな騒ぎにならなくてよかったね

ようルート、おかげで三年で身体も一回りデカくなったよ(ミルクを飲みながらルートに)
てかなんか雰囲気変わった?大丈夫?

348ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/25(金) 20:21:34 ID:Hj3y30RQ
はっはっはっ、敵わないなぁキミには…。
この三年間で色々あったよ。まさに生と死の境目の3年間だったね(ビールは飲めないのでジュースを飲みながらスネーコに)

349獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/25(金) 20:39:25 ID:kp0sPLQE
確かに、みんな社会から逃げながらの生活だったからね(ルートの話を聞いて)
僕も、何度命の危機に立たされたことか

………でも、おかげで手に入ったものも多いけどね(腰に携えた、三年前とは変わった双剣を見て)

350ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/25(金) 20:45:52 ID:Hj3y30RQ
…そうだな……(ヒョウの話を聞いて顔を上げる)
僕たちの運命の行方も時期にわかる…(背中に背負ったハンマー、「星砕きプロメテオルを見て」)

351獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/25(金) 21:06:57 ID:kp0sPLQE
(プロメテオルのカッコ良さは異常)


そうだね………それぞれ三年間で磨きあげた武器(ちから)を信じて
………必ず決着をつけよう(鞘に納まっている双剣、“対剣ヴォルトトス”にそっと触れる)

352佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/25(金) 21:25:38 ID:7PVJasFU
たしかに……気になるな。(顎に手を当て)
まあ、それは集まってからのお楽しみだな。じゃあ入ろうか。(扉を開く)

リーダー「ガチャ……よう、Mr.マックス・ルゴス。……レディを3名お連れしたぞ。(地下拠点へ入る)」

353マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/25(金) 21:45:45 ID:VjFcubZA
(ドアが開かれると、リーダー達に部屋内の人達が全員注目する)

(振り返ってリーダーを見る)来たか…(セイバー、ネロ、円香を見る)
君らはっ…!(駆け寄る)よく来てくれた、さあ中に入って(部屋の中へと招く)

男A「彼女らは?(小声で)」
男B「革命の時に王子達と共に戦った御方達だ、一人は一国の女王だったとの噂だ。(セイバーを指さし小声で)」

早かったな、海外のレジスタンスのリーダー達ももうすぐ着くはずだ。(部屋の中心に置いてある地図の置かれたテーブルの前に来て、リーダーに)

354ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/25(金) 22:20:08 ID:Hj3y30RQ
(わかってくれるかww)

(部屋に入ってきた人たちに注目するとたんにうれしそうな顔をする)
…よかったよ、無事に戻ってきてくれて…(リーダー達に)

355マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/25(金) 22:59:16 ID:VjFcubZA
(えっと、リーダー達とマックスは地下通路の王子率いるレジスタンスの拠点の部屋にいて、ルートsはディープsとヒョウsとSSDDにいてまだ地下に行ってない、と思います。なんかすみません…)

356ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/25(金) 23:29:06 ID:Hj3y30RQ
(うおおおお!ごっちゃでわかんなかったです!すみません……)

357佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/26(土) 04:27:35 ID:7PVJasFU
(すいません、何かややこしくしてしまって)

……よいしょ。(セイバーたちが入った後、扉を閉めて入る)
リーダー「ふっ、海外からか……こりゃ期待できそうだ。(腕を組む)」

358獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/26(土) 09:17:15 ID:kp0sPLQE
そういえば……あれは一昨年のことだったかな?
また、災害級のモンスターが召喚されたらしいね(メモ帳をとりだして)

大海龍ナバルデウス、ラクーン沖戦争にて敵の軍勢を一瞬で崩壊させたという………
奴の本来の生息地はモガの海、それも遥か海底だ
たまたま、僕はこの三年間モガの村に身をおき、研究所を開かせて貰っていた
その村長から聞いた話だが、かつてモガの村を襲っていた、巷でも少し話題になったという大地震………
それは大海龍が、不揃いの長さに生えた角を地盤に打ちつけていたことが原因だったらしい
そんな身動き一つで災いをもたらす龍と闘うことになると、さすがに厳しいだろう

大巌竜に、大海龍………やつらはまだ切り札を何枚か隠していそうだ、気をつけないと

359セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/26(土) 10:47:30 ID:Xj.hwL0Q
(すみません、用事があってこれませんでした)

女王ではなく、王です。(小声を聞いてきっぱりと言う)

ネロ「うむ、前より増えたな(周りを見渡して)」
円香「ここが………」

360マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/26(土) 19:01:23 ID:VjFcubZA
男B「あっ…(小声を聞かれ気まずくする)」
男A「〜♪(セイバーを見て口笛を吹く)」

(部屋の扉が開かれると、三人の男が入ってくる)
男A「(三人の男を見る)来たぞ…去年ルゴス軍から敗戦した、世界一の軍事力を誇っていた東大陸を主に活動しているレジスタンス「フォース」のリーダーと幹部…」
男B「ああ、団の人間のほとんどが軍人らしいな。」
男A「そうだ、あの一番後ろの大男がフリント、怪力で有名だ。そして隣の痩せた背の高い男はピート、狙撃の達人だ。『鷹の目ピート』と呼ばれている。そして一番前の無精ヒゲの男はハンス、頭のキレる戦略家だ。特殊部隊の隊長だったと聞いている。(小声で)」
男B「お前なんでも知ってるな、解説者かお前は。」
男A「えっ(」

ハンス、よく来てくれた。(ハンスと握手する)
ハンス「(鋭い眼差しでマックスの後ろにいるサンシャインのレジスタンス達を見る)…よくここまで人を集めた。よくやった、マックス。(マックスと胸を重ね、お互いの背中を叩く)」

361鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/26(土) 19:20:08 ID:Xj.hwL0Q
あ、えっと……………(気まずそうに少し離れる)

セイバー「……………(壁にもたれ、腕を組む)」
ネロ「むう、奏者には少々難しいようだな」

362佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/26(土) 19:53:58 ID:7PVJasFU
リーダー「ふっ、まあ……その内わかるさ。(ニヤリと)」

……んじゃ、暇だし俺は武器庫に行ってくる、自分の武器も取りに行きたいところだしな。(椅子から立って)
リーダー「ん?そうか。……ほらっ。(鍵を投げ渡す)」
おっ、サンキュ。(鍵をキャッチ)
リーダー「ふっ、今度こそ閉め忘れるなよ。(笑って)」
分かってらぁ!今日はちゃんと閉めるよ………たぶん。(言い残して、部屋を出る)

………キョロキョロ(地下拠点を出て、辺りを見回す)

363鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/26(土) 20:08:20 ID:Xj.hwL0Q
わ、私も少し見て回ってこよう……かな(少し戸惑いがちに扉の方に歩く)

364佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/26(土) 22:02:27 ID:7PVJasFU
ーー地下通路ーー

あれ……武器庫は……こっちだったか?(歩きながら)
………キョロキョロ(辺りを見回す)

?「(通路の奥で何かが通る)」

……っ!?
やはりさっきから誰かがいる……ルゴスが入り込んで来たのか……?(呟く)

365セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/26(土) 22:11:19 ID:Xj.hwL0Q
円香、一応気を付けてくださいね。(腕を組んだまま言う)

円香「あ、うん。少ししたら戻って来るよ(言い、部屋から出る)」

366佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/27(日) 00:38:32 ID:7PVJasFU
どこに行った……?(地下通路を歩きまわる)
……カァンッ!(足元に弾丸が撃ち込まれる)
……っ!(少し下がって、身構える)

??「………(通路の奥から歩いてくる)」
暗くてよく見えないけど……さっきの奴か……チャキッ(剣の鞘を手にする)
何故ここのことを知ってる、お前は何者だ?(マフラーで顔を覆い隠した??を見て)
??「……今すぐ倉庫の鍵を渡しなさい……さもなくば……頭部を撃ち抜く……(ハンドボウガンを構える)」
質問スルーかよ!………何が目的かはならないが、渡す気はないな。答えはノーだ。(鞘を前に突き出して)
??「……そう――(ハンドボウガンの引き金を引く)」

367ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/27(日) 00:45:20 ID:aETcQj0E
その切り札とやらを出す前に片をつけなければいけないかね。
どのみちいくら戦力を集めたところで向こうに利がある。
短期間、かけても数日の電撃作戦になるだろうな
(ヒョウの言葉を聞きつつポツリと呟く

368鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 06:08:22 ID:Xj.hwL0Q
や、やっぱり薄暗いなぁ…………(少し不安に駆られながらも壁に沿って歩き)
[カァンッ!]
っ!な、何!?(身を竦めた後、音のした方に走りだす)

369獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/27(日) 07:15:23 ID:kp0sPLQE
その通りだ………
でも僕が思うに、流石にその2体は使ってこないんじゃないかな?
今のラクーンはルゴスの活動の中枢区域だ
三年前とは訳が違う………
そんな街中で大巌竜や大海龍みたいなのが暴れたら、実質的な被害を被るのはルゴス側のはず
つまり、憶測ではあるが………僕達が戦うとすれば、全く未知のモンスターじゃないかな?

370ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 11:02:40 ID:Hj3y30RQ
そうか…。聞いたことがあるんだけど僕たちの前に現れたラヴィエンテ…
それを召還するために使った巻物があと"5つ"あると聞いたことがある…(ヒョウとディープに)

371獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/27(日) 15:54:07 ID:kp0sPLQE
なるほど、それは有力な情報だね(ルートの話を聞いて)

大巌竜に、もう一頭が大海龍………
つまりあと4体、未知数の大敵がいるということか
その4体が寄生虫で制御されてるのかといのも問題だけど、いずれにせよ一筋縄では行かないだろうね

372ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 16:21:44 ID:Hj3y30RQ
(敬語キャラじゃないと使いにくいww…言葉遣いだけは元のままでお願いします。その他は変更なしで)

そうですね…。しかもそれだけではない、モンスター以外にもアステルやアイム、ノアといった
強力な幹部も兼ね備えている。彼らへの対策も必要でしょうね(腕を組んで考え込む)

…、そういえばウロボロスに対して何かわかったことはありましたか?(ヒョウに)

373ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 16:31:53 ID:Hj3y30RQ
-数日前、渓流奥地-

ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ(猛風が吹き荒れる中で"嵐龍"アマツマガツチと対峙している)
…あれから三年。俺の力を最も生かせる奴をやっと見つけた(嵐龍に刀の刃先を向ける)
バチイイイッ(刀から強烈な雷が走る)
行かせてもらうぞ……!(嵐龍に向かって駆け出す)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
-現在-
あれからちょうど三年。もう迷うことはない……そうだろう?
(体の大きさが巨大化し、禍々しくも美しい体をした嵐龍を見て)

374ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 16:46:27 ID:2cydMCXU
―渓流から少し離れた小さな酒屋―

なんだ…ありゃ…?(渓流付近の空を見て)ルナ「なんだか見覚えがあるような…」

客「ふぃー。助かった、身体が飛ばされるかと思ったぜ。」(店に入ってきながら)
飛ばされる?
今突風が吹いてるのか?
客「突風っちゃ突風だけど…なんだか気味悪い風なんだよ…。なんていうか、あの渓流に近づくなって警告でもされてるかのような感じだ。」

…聞いたか?ルナ。
ルナ「うん…確かに調べてはみたいけど…たった二人で何するってのよ…。」
…そこが問題なんだよなぁぁぁー。(テーブルにへたれこむ)

375佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/27(日) 16:46:48 ID:7PVJasFU
――キュゥン(弾が頬を掠める)
……どうした、手元が狂ったのか?(その場から微動だにせず、相手の出方をうかがう)
??「っ!(ハンドボウガンを投げ捨てて、接近しナイフで斬りかかる)」
……踏み込みが足りん!(斬撃をナイフで斬り払い)

……!(その刹那、??と目が合う)
??「………(瞬時に二本目のナイフを抜き、斬撃を繰りなす)」
ぐっ!……反撃の隙が無い……っ!(矢継ぎ早に繰り出される攻撃を受け流しながら)
??「カキンッ――……戦う必要はないと言ったはず………貴方まで……私を……!(凱のナイフを弾き飛ばし、呟く)」
……くっ!お前は……(崩された体勢を整えるため、後ろへ下がる)

??「………!(足音のする方にボウガンを構える)」

376獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/27(日) 16:56:34 ID:kp0sPLQE
(ヒョウはウロボロスの研究を三年間していた設定ですが、色々と勝手に決めて大丈夫でしょうか?
何か、決まっている設定やオススメの設定があればレスして頂きてぇ)

ウロボロスについての資料は重要なものをピックアップして持ってきた
後でまた解説するとしよう(ポーチを探りながら)

377鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 17:04:40 ID:Xj.hwL0Q
────何を、しているのですか?(手に簡単な作りで出来た弓を持ち、歩いて来て??を真っ直ぐな眼差しで見る)

378ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 17:11:03 ID:Hj3y30RQ
(私は特にないですぜ)
そうですか…。(ヒョウに
それでこれからの動きはどうします?まだ合流していない仲間もいるみたいですが…。

379ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 17:18:58 ID:2cydMCXU

そうと決まれば誰か仲間になってくれそうなやつ探そうぜ。(氷月刀を背負って)
ルナ「ちょ…ちょっと!探すってどこに!?」
さァ…?
んな事俺に聞くなよ。
ルナ「あんたが言い出しっぺでしょ!」
あぁぁー!!!!
こんな時に数年前のような心強い味方が居ればなぁー!!!(号泣しながら壁に頭を打ち付ける)

380佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/27(日) 17:26:09 ID:7PVJasFU
円香ちゃん!何でここに……?(円香を見て)
いや……むしろ好都合ってやつか。彼女を撃つのか?暁美……!(??を見て)

焔「ぁ………まど……か……?……っ……な、なん……で………!(目を見開いて、震えながら後ずさり)」

381鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 17:34:19 ID:Xj.hwL0Q
ほむら………ちゃん……?ほむらちゃんなの?(弓を下ろし、少しずつ近づいて)
えっと、私だよ?鹿目円香だよ?覚えてる?(嬉しそうに笑って)

382ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/27(日) 17:39:04 ID:aETcQj0E
レノ「どうする、先に連中と合流するか?」
イリーナ「もし来たんならアタシが言っとくけど?」(ルート達に

バング「仲間……でござるか?何のでござる。」
(ゼファーに近付きながら

383ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 17:55:29 ID:Hj3y30RQ
そうですね、お願いします(イリーナに)

384暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/27(日) 17:57:45 ID:7PVJasFU
いやぁ………どう……して………!(鼻と口を覆い隠したマフラーが地面に落ちる)
貴女は……あのとき……私の目の前で………!(なおも後ずさり)


凱「ど、どういうことだってばよ……?(呟く)」

385ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 18:01:33 ID:2cydMCXU

うぉぉ…!!
だ…誰だよあんた…!(バングに)
ルナ「ちょっと…初対面の人に『あんた』はないでしょ!…すみません、あたし達渓流付近の禍々しい雰囲気が気になって調べに行こうと思ったんですが…その…仲間がいなくって…」(少し恥ずかしそうに言う)

386鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 18:15:08 ID:Xj.hwL0Q
えっと………よく覚え無いんだ。私、記憶を無くしちゃってるから…………でも、ほむらちゃんを思い出せて、悲しませちゃったなって思って──だから、もう一度会って、謝ろうって決めてたの。………その、ごめん…………ね?(目尻に涙を溜めながら笑みを無理に作って)

387スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/27(日) 18:16:50 ID:VjFcubZA
災害級のモンスターに強力な幹部…それと得体の知れないモンスター…
こりゃ、ディープの言った通り、短期間に勝負を決めないと勝てる見込みはないな…(ジョッキに入ったミルクを飲み干す)

388ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/27(日) 18:20:49 ID:aETcQj0E
レノ「よしきた。着いてこい。店番は任せた。」(店の奥へ進む
イリーナ「コピー。気を付けて」(妖艶な笑み

レノ「よっこらせと。デカイ通りの穴は塞がれちまってな。」
(裏口へ出てゴミ箱を押してずらし蓋を開ける
アバウトな隠し方だな。(穴を降りる
クラウス「下手に小細工した方がバレるもんだよ」(後に続く



バング「構わないでござるよ。拙者は、愛と正義の忍!シシガミ=バング!
    この度は仲間との約束のため、この地へ舞い戻ったでござぁぁる!」
(ルナに一言ことわり、名乗る。うるさい

389ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 18:29:50 ID:2cydMCXU

忍!?忍者か!?
あんた忍者なのか!かっけぇぇぇ!!(こいつもうるさい
ルナ「ありがとうございます!あたしはルナ、渚原ルナっていいます。よろしく!」(笑顔でバングに)
かっこ良すぎるぜ、おい!!!
分身とかするのかなぁ…隠れるのとか超上手いんだろうなぁ…!(まだ言ってた
ルナ「あんたも自己紹介しなさいよ!」(腹部に蹴りを入れる)
うぐぁぁ……!
わ…悪い、俺はゼファーだ、よろしくな。(バングに)

390キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 18:41:03 ID:Xj.hwL0Q
…………急に騒がしくなったな(隅の方でゼファー達を見ながらぼやく)
それも、あれのせいか?(外の景色に目を移して)
まあ、俺にはあまり関係無いかな。

391暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/27(日) 19:01:08 ID:7PVJasFU
いいの……貴女とまた会えて嬉しい……だけど……(円香を見て)
っ……じゃあ……私は今まで……何のために戦ってきたの………?(俯いて)
ずっと、まどかとの最後の約束のために……まどかの願った世界のために……一人で戦ってきた……
でも貴女は生きていた……嬉しくないわけじゃない……!
……これからは……誰のために…何のために……戦ったらいいの……(地面にへたり込む)


凱「………(腕を組んで)」

392ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 19:08:26 ID:Hj3y30RQ
(そういえばノアとかルゴスの本拠地ってどこでしょうか?王宮?)

393ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 19:14:01 ID:2cydMCXU

む…おい、今『こいつうるせぇ』みたいな目で見てたろ!(喧嘩を売るようにキリトに)
ルナ「ほらほら、戦闘凶が出てるよ。」
え?…あ、あぁ…悪い悪い。
ルナ「あの…もしかしてこの天候の謎について何かご存じなんですか?」(キリトの隣に座りながら)

394鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 19:19:00 ID:Xj.hwL0Q
………自分の為に、戦えば良いんだよ。みんなはどう思うかはわからないけど、自分の為に皆を幸せにしようって私は考えたの………そこに不幸な結果があっても、また皆が祝福に包まれるように──自分のしたいようにすればいいんだよ。(焔の前に来てしゃがみ、抱き締めて)

395キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 19:32:01 ID:Xj.hwL0Q
ん?いや、分からないよ(苦笑を浮かべて手を振って)
ただ、災厄級なのは違いないな。

396ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 19:38:23 ID:2cydMCXU

この嵐に災厄って…
数年前のアマツマ事件に似てるな…。
ルナ「あ…あの…!急なお願いかも…しれないけど…。仲間になって…くれませんか?」(キリトに)

397キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 19:47:41 ID:Xj.hwL0Q
えっ────な、仲間?(呆然として)
……なんで、俺なんかを?(理由が分からないといったような顔をして)

398スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/27(日) 20:08:53 ID:VjFcubZA
(>>392 そうです、本拠地は王宮です。)

399ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 20:13:02 ID:Hj3y30RQ
(了解です)

-王宮-
(椅子に座って資料を読む)
あの嵐龍をこの手中に収めたはいいがこの力を使う相手がいない…。
あの一行でも現れれば面白くなるのだがな…。(退屈そうに)

400暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/27(日) 20:52:03 ID:7PVJasFU
自分のしたいように………自分のために……戦う……(言葉を繰り返す)
……私は………貴女の願った世界を……まどかの願いを……私もまた願う……だから――
貴女の願いを叶えるために……その世界をつくるために………私は貴女を助けたい……!
……それが私の願い……私の戦い……(肩に顔をよせて)


凱「ふぅ……((だが妙だな……アイツの話じゃ……死んだって……まあ今はいいよな。))」

401ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 20:56:15 ID:2cydMCXU
ルナ「理由は…あの…仲間になってほしいなぁ…って…だから…その…」(困った顔をする)
要するに、ルナにとってあんたは頼りになりそうなんだとよ。(キリトに)
俺から見ても確かに明らかに俺より頼りになりそうだと思うしな。

402鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 21:20:31 ID:Xj.hwL0Q
うん、頑張ろ………記憶が無いから……昔にどんなことしてたか分からないけど。お互い…一緒に。



キリト「そう………か。……………ソロでの狩りも、少し辛くなってた来たし。しばらくなら(少し考えた後、苦笑を浮かべて)」

403ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 21:26:20 ID:2cydMCXU

ルナ「本当ですか!?ありがとうございます!」(キリトの手を握りながら)
俺はゼファー。
んでそのチビ姫がルナだ、よろしくな。

404キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 21:36:12 ID:Xj.hwL0Q
キリトだ。まあ、よろしく頼むよ(手を握られたまま)
ところで、これからどうするんだ?

405アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/27(日) 21:41:56 ID:kp0sPLQE
ったく、文通友達じゃねェんだからよ………(謎のメッセージが記された紙を無造作に投げ捨てる)

ジェイク「ちょっと先輩、大事な資料なんスから………って、あれ?
     また受信機が動き出して………」

カタカタカタ(大きなタイプライターのような機械が、白紙の面に記号を刻んでいく)

ジェイク「………ま、また来たっス、差出人Xからのお手紙」(アステルに差し出す)

何?まただと?(手荒く紙を受け取る)

『 ワタシ ハ アノ ヒ カラ アナタタチ ヲ タオスコト ダケ ヲ カンガエテキタ 』

“私はあの日から、あなた達を倒すことだけを考えてきた”か
ハハァッ、何だ何だよ何ですかァ!?
ご丁寧な脅迫文送りやがってよォ!!!(愉快そうに)
………こいつァ、久々に面白ェことになるかもな(壁に立て掛けてある蝕蛇笛ヴェノミノンに目をやり、不敵な笑みを浮かべる)

406ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 21:52:14 ID:2cydMCXU
そう、そこなんだよキリト君。(黒ぶちメガネをかけて(どこから持ってきた
ルナ「あ…ご…ごめんなさい!!(顔を赤くして握ったままの手を慌てて離す)」
何か行動をしようにも、俺達には情報すらないって所が、最大の欠点なんだ。(椅子にへたれこむ)

407ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/27(日) 21:59:29 ID:aETcQj0E
バング「拙者はバングでござ…情報?何のでござるか?」(首を傾げる

部下A「あ!バング殿!!」
部下B「何年ぶりだぜハァッ!」
部下C「元気そうだな」

408キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 22:06:15 ID:Xj.hwL0Q
情報………か、確かになそうだな(頷いて)
っと、どうした?顔が赤いが………(ルナを見て、不思議に思い)

409ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 22:13:37 ID:2cydMCXU
外の天候に関する情報だよ。
この酒場から一歩出れば突風に襲われるぜ?(苦笑しながらバングに)
それよりなんだよ、そのうるさい連中は。(冷たい目で部下A、B、Cを見る)

ルナ「あ…いや、な…なんでもないです…っ…!!(さらに顔が赤くなる)」

410ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/27(日) 22:22:37 ID:aETcQj0E
バング「天候……でござるか?お主たちはまだハンター家業を?」
部下A「ああ、確かに強い風だな」
部下B「アルコール〜ハァッ!」(ビールを飲みつつ
部下C「ったくだ。髪が乱れた」

バング「静かにするでござるよッ!!!彼らは拙者の部下でござる」(ゼファーに
部下達「……(アンタのがうるさい(ハァッ)」

411キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 22:24:37 ID:Xj.hwL0Q
さてと、俺は荷物を片付けて来るよ。まあ、この風の中を歩くのはキツいだろうけど(椅子から立ち上がって荷物を背負い、外を眺めて)

412ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 22:34:00 ID:2cydMCXU
ハンターっちゃハンターだが、そうじゃないっちゃそうじゃない。(どっちだ
部下までいるのか!なんだよバングの兄ちゃん、かっこ良すぎるぜ!(テンションどうした

あ、キリト!
悪いが、しばらくはルナの世話係にでもなってくれないか?
まぁ、別に何かしてくれって訳じゃないさ。ただ、俺だけじゃまだ荷が重くてな。
ルナを守ってやってくれないか?

413獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/27(日) 22:39:00 ID:kp0sPLQE
まぁ、今ここで使えるのなら何だって良いさ(ゴミ箱のくだりを見て呟き、ディープのあとに続く)

414ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 22:40:26 ID:Hj3y30RQ
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!
(嵐龍に乗って帝国の頭上へ行く)

ルート「な…何だあれは…!?(外へ出て上空を見る)」

…、雲の上だ。(雲の上まで飛び立つ)
……、よし、もういいぞ。
ゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!
(嵐龍が巨大な咆哮をするとともに、帝国の上の暗雲が晴れ、穏やかな空気が漂い、
 青空の中に禍々しい姿の嵐龍が露になる)

よし…、いいぞ。(嵐龍の上に乗り王宮の陰に消える)

415ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 22:42:28 ID:Hj3y30RQ
(青空の中にいる嵐龍の姿をはっきりと見て、王宮に消えていくまでずっと見つめる)
今のは…、間違いない。嵐龍…"アマツマガツチ"……。
ルゴスの手に渡っていたとは…。

416キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 22:45:26 ID:Xj.hwL0Q
…………あ、ああ。分かった……だけど、保証は出来ないぞ?(一見は苦笑を浮かべているが、少し悲しみの含んでいるようにも見える)

417ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 22:51:21 ID:2cydMCXU
…お…おう。(悲しげな表情を見て不思議に思いながら)

ルナ「あ、キリト、荷物持とうか?(キリトに)」

418キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 23:03:10 ID:Xj.hwL0Q
いや、これぐらい大丈夫。あまり女の子に荷物を持たせるのも男としてどうかと思われるしな(言い、歩き出す)
しかし、ルナとゼファーは仲が良いな。兄妹なのか?

419スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/27(日) 23:10:34 ID:VjFcubZA
アマツマガツチって、前に戦った超強いモンスターか…まずいな…(晴れ渡った空を見る)

(ゴミ箱が退かされ現れた、入口を見る)まさに隠れ家って感じだな…久々のみんなとの対面だ。(入口に入り、梯子を降りる)

420渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 23:14:47 ID:2cydMCXU
血は繋がってないけど、
関係としては…そんな感じかな。(笑顔を向けてキリトに)

ゼファー、あぁ見えていいやつなんだよ?
あたし、実は孤児だったんだ。
お父さんもお母さんも死んじゃって…
行くあてもなくさまよい続けて、力尽きて倒れてた所をゼファーが拾ってくれたんだ。(キリトに)

421ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/27(日) 23:17:55 ID:Hj3y30RQ
(スネーコについていく)
ウロボロスの力ですかね、あの時よりも禍々しい力を感じました。

422キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 23:23:51 ID:Xj.hwL0Q
そっか、苦労してるみたいだな(ルナを見て)
って、回復して来てるな(扉を開けて外に出て、少しずつ弱まる風を感じて)

423ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/27(日) 23:25:46 ID:aETcQj0E
イリーナ「ママからの伝言。気を付けて」(梯子を降りた皆にウィンクし蓋をする

レノ「デカイ奴こそ足元は見えないもんさ。3ブロックも進めばすぐだが、
   警戒は怠らないでくれよお若いの達。行くぞ」(ライフルを抜き進む
取りあえず、姉さんは変わってなくて何よりだ。
クラウス「同感。みんな変わっちまったもんな。」

424ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 23:31:57 ID:2cydMCXU
ルナ「今はゼファーもいるし、キリトもいるから大丈夫!(キリトにVサインを送る)」

ん…妙だな…
あの嵐が嘘みたいに…(外を見て)
…やっぱアマツマか。

425キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/27(日) 23:40:30 ID:Xj.hwL0Q
ははっ、そうか(小さく笑って)
さてと。近くに宿は…………っと、あった(宿屋を見つけ、歩き出す)

426ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/27(日) 23:51:19 ID:2cydMCXU
まぁまぁな宿だな。
ルナ「来て早々文句って…」
よしチビ姫、お前キリトと同室な。(すごく真剣な顔つきで)
ルナ「はぁ!!??なななんで…ききキリトと…二人きり…!!??」
俺と一緒だとチビ姫うるさいんだもん。
それにあいつはチビ姫を守るってさっき言ったからな。ねー、キリト君♪(超期待してる顔で)

429キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 00:03:22 ID:Xj.hwL0Q
なんか、凄く嫌な顔だな。しかし、言ったのも事実だしな…………(嫌味を言った後、考え込む)
ルナは良いのか?知り合ったばかりなのに。

430暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 00:07:38 ID:7PVJasFU
……記憶なんて少しずつ取り戻せばいい……(涙を拭って)
全てを取り戻すまで……そしてそれからも……まどか………今度こそ私が守る……(円香に囁き、立ちあがる)


凱「((……まあ彼女の記憶が戻ったとき、全てが明らかになる……今はこれでいいんだよな。))」

凱「……で、暁美。倉庫の鍵を手に入れて何するつもりだったんだ?(焔を見て)」
ええ……弾薬や爆弾の調達よ……想定外の要因のせいで失敗したのだけれど……
でも、もういいわ……施錠のされていないところからの回収は終えたから……
凱「ああ、もう既に犯行済みでしたか。(苦笑」
……計算上不足してるけど……もう必要はないわ……(呟く)

……佐倉凱……今は何も言わない……だけど――(近づいて、鋭い眼光で凱を見る)
凱「あ、あぁ分かってる。(圧倒されながらも頷く)」

……まどか……行きましょう……。(円香の腕をとって、歩き始める)

431ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 00:12:24 ID:2cydMCXU
うん、いいよ♪(笑顔で親指を立てる)
ルナ「なんでゼファーが決めるのよ!?」
なんだよ、チビ姫だって別に嫌じゃないだろ?
ルナ「う…うん…。嫌じゃ…ないけどさ…(また頬を赤くして言う)」
心配すんな、襲われたりしねぇよ。
襲うやつがいないから。(笑顔で親指を立てる)
ルナ「失礼ね!まだ16ですよーだ!(ペイントボールを投げつける)」
うぉぉ!!ペイントくせぇぇ!!
(シャワールームへ駆け込む)
ルナ「ふぅ…。やっとうるさいのが消えた。」

432鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 00:28:41 ID:Xj.hwL0Q
あ、うん!
ほ、ほむらちゃん、歩き難いよ〜(腕を引かれ、少し困ったように──でも楽しそうにして)


キリト「はは、それじゃあ荷物預けたし、俺も部屋で寝るとするよ(笑いながら言い、部屋に向かう)」

433獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/28(月) 00:29:12 ID:kp0sPLQE
嵐龍………また古龍種か
となると、例の6大モンスターの内の一頭かもしれないね

………おっと、忘れるところだった(言い、ポーチから球体のアイテムを取り出す)
これは素材玉に爆炎袋、イキツギ草、火薬草などを調合させたもので、研究段階では“蒸煙玉”と呼んでいた
僕の研究グループで『ウロボロスのみを除去する手段』として開発したんだ
まず、ウロボロスの生態を観察している内に、その弱点が熱、乾燥であることに気がついた
また、寄生されたモンスターの体内にはとある粘液が浸透していることもね
そこでこれが完成した(蒸煙玉を見せて)
これを寄生モンスターの体内に投げ込めば、イキツギ草が粘液と反応して大量の酸素を発生させる
その酸素を取り込んだ火薬草が燃焼して、爆炎袋に引火して膨大な熱を放出する
そして、内側から寄生虫を焼き殺す
モンスターの内蔵に重傷を与え兼ねない手荒な手段ではあるが、ウロボロスを駆除するには半端なことではダメだろうからね
あと粘液がなくなればイキツギ草も酸素を出せなくなるから、一応ウロボロスの焼失を目処に発熱が途切れる作りにはなっている
一定以上の侵食がなされているモンスターは、はっきり言ってもう救いようがないと思う
だからこそ、まだ希望のあるモンスターだけでも救いたいんだ
爆炎袋の収集率が悪くて数は作れなかったが………使い所があれば是非活用してほしい(それぞれに一個ずつ渡す)

434ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 00:40:32 ID:aETcQj0E
なるほど。荒療治というわけだな。傷口を火傷で消毒するのと似ている。
(受け取りながら呟く
クラウス「わぉ、今度爆炎袋を仕入れたらアンタに回そう。
     もっとも、そうならないのが一番幸せだがね」(蒸煙玉を見つめる
レノ「エサやりの講義はおしまいだな。静かに、前に三人。
   ヤローが一人に女二人………そのうち二人はどっかで見たな」
(振り向かずに受け取り手で止まれと合図。スコープで凱達を見る

435佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 01:10:21 ID:7PVJasFU
焔「そう、ごめんなさい……貴女の歩調に合わせるわ……(かつての笑顔を見せて)」

……なんと言いますか、百合百合…ゴホン!いや仲睦まじいですな……いやはや、けしからn(気まずそうに呟く)
ピキィィィンッ!(ニュータイプ音(ぇ
……っ!?何かが来る……(とっさに身構える)

焔「………まどか、下がって……(円香を守るように立つ)」
ちぃ!……こんなときまで百合百合と……けしからn(横目で二人を見る)

436鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 07:26:31 ID:Xj.hwL0Q
ふぇっ?えっと………(少し戸惑いながらも焔に守られるように立っている)

437獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/28(月) 08:00:27 ID:kp0sPLQE
…………(双剣の柄を掴み、警戒する)

438ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 13:20:32 ID:aETcQj0E
レノ「向こうもこっちに気付いたな。ちょいと話してこい」
年寄りに無理をさせるのも悪いか……了解した。(仮面のバイザーを上げる
レノ「……やっぱ髭?剃ったのがいいかな。まだ30だぜ」(気にしてる(

こちらに害意は無い。お前達の反応次第だ(太刀を頭の上に掲げて凱達に近寄る

439ネロ・クラウディウス ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 15:35:19 ID:Xj.hwL0Q
むう、随分と姿が変わったみたいだ(右手にアエストゥス・エストゥスを持ち、歩いて来てディープを見る)

440渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 17:15:22 ID:2cydMCXU
(ルナも寝てたって設定でw)

ん…んん……ひゃあ…っ…!?(目が覚めると目の前にキリトが居たことに驚く)

ち…あ、あんなに…ちちち近かっただなんて…(顔が赤くなる)

441キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 17:32:27 ID:Xj.hwL0Q
(いつの間にか寝てる事にww)
(深い眠りに落ちているため、無邪気と言っていいほどのあどくなさがでている)

442ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 18:02:20 ID:2cydMCXU
(あ、すみませんwつい寝たのかと勘違いしちゃいました←)

ルナ「((なんか…かわいいかも…))」(あどけないキリトを見て)


んん……ん……ん!!??(飛び起きる)
麗「あら、ようやくお目覚めみたいね。おはよう♪」(笑顔を向けて)
おはよう♪、じゃねぇよ!!
お前いつから俺の隣で寝てやがった!?
麗「心外ねー。私はさっき来たのよ?そう、起こしに来ただけ。」
というか、なんでここに居るんだ?鈴城 麗!
麗「幼なじみなんだから、フルネームなんてやめてくださらない?」(再び笑みを浮かべる)

443キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 18:19:14 ID:Xj.hwL0Q
(あどくなさをあどけなさに訂正します。なに、あどくなさってww)

んっ…………(わずかに身動きし、ゆっくりと瞼を開ける)

444渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 18:24:06 ID:2cydMCXU
…………(しばらくキリトを見つめる)
……ひゃっ…!!(瞼を開けていたことに焦りを見せる)
ごごごごめん…!!
べべべつに…かかかかわいいなぁとか…思ってた訳じゃないから…きき気にしないで!!(顔を隠しながらキリトに背を向けて言う)

445キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 18:50:45 ID:Xj.hwL0Q
…………おはよう…(起き上がり、辺りを見る)
ああ、そういえば……同室になってたんだったけ。

446渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 19:09:23 ID:2cydMCXU
そうだよ、ゼファーのやつに追い払われたからね。(苦笑しながら言う)
あ、服装的にちょっときわどかったね。ごめんごめん。
すぐに着替えるから待ってて♪(更衣室に入り、いつもの服になる)

キリト、なんか食べたいのとか無い?作ってあげるよ?(サイドテールを結びながら聞く)


ゼファー「はぁ…よりにもよって麗に出会うなんてなぁ…」
麗「何?私では何か不満だと言いたいのかしら?」(蒼弩双刃をゼファーの胸に軽く当てる)
ゼファー「バカバカ!!そんな物騒な双剣を人に向けるな!!」
麗「あら、失礼。ところで、妹のルナちゃんはどうしたの?」
ゼファー「何回も言ってるだろ?血は繋がってないんだから、『妹』じゃなくて『義妹』だ。」
麗「それは漢字で表さないと理解出来ない違いね。」
ゼファー「解説なんてしなくていいよ…」麗「っと…話が逸れたけど、ルナちゃんはどこ?」
ゼファー「あぁ、チビ姫は別の部屋でキリトって仲間と一緒に寝てる。」
麗「ルナちゃんも思春期ねぇ…。」
ゼファー「おいこら、変な想像繰り広げてんじゃねぇよ。…確かにチビ姫思春期だけどさ。」
麗「さて、せっかくだから貴方に手料理を振る舞ってあげるわ。」
ゼファー「お、サンキュー!」

447キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 19:28:03 ID:Xj.hwL0Q
……………(寝ぼけた頭を振るい、古ぼけた黒のレザーコートを手に取る)
………シェフお任せコースで(ニッと笑って)

448渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 19:47:19 ID:2cydMCXU
よし、ブレークファーストはこのあたしに任せなさいっ!(笑みを向けながら言う)

ー数分後ー

はい、どうぞ!
(サラダ、ハムエッグに焼いた食パンというリアル朝食を出す)


〜ゼファールームにて〜

ゼファー「って…なんだよこれ?」
麗「なにって…おにぎりよ?」
ゼファー「何が『手料理を振る舞ってあげるわ』だよ!ご飯握っただけじゃねぇか!」
麗「じゃあ…いらないの?」(うるうるした瞳でゼファーを見ながら)
ゼファー「おいしく頂きますとも☆(ぁ」
麗「お味はどう?」
ゼファー「どう…って、ただのおにぎりじゃ………ない…!!」
麗「そう、実は中の具には特上ポポ肉を鈴城家秘伝のタレで焼いたステーキが入っているの。」
ゼファー「み…見直したぜ…麗…」
麗「後でルナちゃんに会いに行きましょうか♪」
ゼファー「ん…あぁ、いいよ?」(おにぎりを食べる)

449ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 19:50:41 ID:aETcQj0E
三年もしたら人は変わる。アンタが何一つ変わらないことに驚いたよ。
魔法かなにかでも使ったのか?ご教授願いたいな。(再びバイザーを下げ、ネロに

450佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 19:51:55 ID:7PVJasFU
焔「……信用できないわ……(ボウガンを構えて、引き金に指をかける)」
ウェイウェイウェイ!待て待て、早まるなよ!(焔を制止する)
ネロさんの知り合いってことは……多分三年前の人だろうよ。(ネロを見て、呟く)
焔「………(ボウガンを下ろすも、まだ警戒は解かない)」

こっちも害はないし、戦闘の意思もない………あぁ…後ろのは気にしないでくれ。(焔をチラッと見る)
………ところであんた等三年前の?(前に出て、ディープに近づく)

451キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 20:14:11 ID:Xj.hwL0Q
ん、美味い。(一口食べると感想を呟き、数分後に食べ終える)
ありがとう、美味しかったよ。




円香「ほむらちゃん、大丈夫だよ。」

ネロ「むう、そうか?(首を傾げ)」

452ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 20:22:25 ID:2cydMCXU

ルナ「料理、まだそんなに上手じゃないけれどね。」(照れ笑いしながら)

おーいキリト、チビ姫、起きてるかー?
ルナ「あ、ゼファーおはよ。」
麗「ルナちゃん、お久しぶりね。」(笑顔で)
ルナ「あ!麗さん!どうしてここに!?」
麗「キャベツを切っていたら、ここに来たのよ。」(ものすごく意味不明)

453獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/28(月) 20:27:53 ID:kp0sPLQE
覚えてるかな、僕は獅虎ヒョウだ(前に出て)
君たちは確か、僕となら面識あったよね?
三年前のことだし、ほんの少し自己紹介を交わした程度だったから忘れててもおかしくはないけど(フレンドリスト的な手帳を開ける)
暁美焔さんと………カナード・ハイペリオン君だったかな(メモ帳を見ながら、2人を見比べる)

454ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 20:32:09 ID:aETcQj0E
肯定だ。俺はディミトリ・ウィーバー。身内にはディープ
と呼ばれてる。(太刀を背中に戻して凱に言いつつ手で色々形を作る

レノ「向こうも敵意は無しと。何でアーミーズのハンドシグナル知ってるのさ」
クラウス「ほら、用心棒とかやってたら軍属崩れと会うんだろ」(凱達に近づく

455キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 20:32:26 ID:Xj.hwL0Q
?知り合いか?(黒のレザーコートを着こみ、麗達を見て)

456ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/28(月) 20:40:38 ID:Hj3y30RQ
私はルート…とでもよんでください。
まあ無理はないでしょう、3年もの時間が過ぎれば変わる人は変わる…
(カナード達に近づく)

457鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 20:41:55 ID:2cydMCXU
そうね、私はルナちゃんの姉みたいなものかしら?(ルナを見ながら)
ゼファー「可愛い顔して中身のキャラが定まってないっていう微妙なやつだよ。」
酷い言われようねぇ…。
ゼファー「小さい時はこうじゃなかったのになぁ…」
えぇ…貴方は無邪気でとても良い子だったのに…。(哀れむ顔で)
ゼファー「俺はお前の事について言ったんだよ!」

自己紹介がまだだったわね。
私は鈴城 麗。
こう見えても双剣使いよ。(笑みを浮かべキリトに)

458キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 20:53:06 ID:Xj.hwL0Q
俺はキリト。まあ、今はゼファーとルナの仲間をやってる(ははっ、と苦笑いを浮かべて)
双剣使いか………(興味を持ったように麗を見て)

459佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 20:53:12 ID:7PVJasFU
焔「人が言うことを……直ぐに信用しては駄目……でも貴女がそういうのなら………(警戒を解いて)」


………!?((ぐはっ!ふ、古傷を抉られるなんて……こんなのってないよ!))
あぁ、いや佐倉……いやその……カナードは……。(顔を赤くして)
焔「……カナード・ハイペリオンは真名……でしょう、佐倉 凱?(凱を見ながら、黒い笑み)」
ぐむむ……ハズカシイー(顔をおさえて)

ええっと……ルートさんとディープさん、そしてヒョウさんか。
……佐倉 凱だ、改めてよろしくな。(引き攣った笑みで)

焔「……まどか、貴女も自己紹介というものをした方がいいと思うわ……(円香を見て)」

460鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 20:59:04 ID:Xj.hwL0Q
あ、うん!(頷くと、前に出る)
初めまして、鹿目円香です!(ぺこりと頭を下げて)

ネロ「余の事はネロと呼ぶが良い」

461獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/28(月) 21:08:06 ID:kp0sPLQE
(なんか狙い通りの反応してくれて嬉しい(


なるほど、書き換えておこう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

× カナード・ハイペリオン ←真名

○ 佐倉 凱 ←本名

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

しかし、こんな所で出会うのも中々の偶然だね
三年間、無事に生き抜いてくれたようで何よりだよ

462ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 21:13:51 ID:aETcQj0E
獅子王……じゃない、佐倉凱だった。それに円香ね。よろしく頼むよ。

レノ「なんだその派手すぎる勘違い。俺ぁレノ・ブーリァ」
クラウス「俺はクラウス・シュタイナー」
バング「………ぃ、ぉ…ぃ、おーい、聞こえるでござるかァァァァァ!」
(後ろからもの凄い勢いで走ってくる
っ!ズェアッ!(驚いて変なかけ声を上げつつ二段蹴り
バング「ぬぉっ!受け身とはこうするでござる!」(蹴られつつ華麗な受け身
…………相変わらず…少しは忍べよ元忍者だろ

463ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 21:28:45 ID:2cydMCXU
バイト代なんて払ってないけどな。(冗談っぽくキリトの言葉に付け加える)

ルナ「…あれ?そういえばバングさんは?」
あ…そういえばそうだな…
麗「バングさん…?」
キリトの前に知り合った仲間の事だ。
ここに来る前まで居たんだけどな…
ルナ「さすがは忍者…気配もなく消えちゃったね。」(苦笑しながら)
麗「オーラを辿って行けばいいじゃない。」(真面目な顔で言う)
どうやってオーラなんか辿るんだよ。
つかオーラなんて出るもんなのか…?
北○の拳でもあるまいし…。
ルナ「バングさんからの行き先を記された手紙でもないかぎり探しようがないよ…」

464佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 21:37:11 ID:7PVJasFU
((……恥ずかしいから書き換えるんじゃなくて……消してほしいな……))
……三年前は何も出来なかった俺が、今まで生き抜いてこられたのが逆に不思議なくらいだよ。(呟く)

焔「………獅子王……?(首をかしげる)」
……そんな暁美には、最新情報を公開しよう。獅子王とは「勇気ある誓いと共に進むもの」の称号だ。
焔「………ホムゥ?(さらに首をかしげる)」
まあ気にすんな。……レノさんにクラウスさんか……これだけいりゃあ――

――っとまた奇妙な奴が出てきたぞ……ってバングさん!バングさんじゃないか!(バングを見て)
焔「………!(バングを見て、円香を守るように立つ)」

465キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 21:39:29 ID:Xj.hwL0Q
さてと、俺は体を動かして来るかな(呟き、立ち上がって立て掛けてあった二本の愛剣を背中に交差するように吊し、部屋を出る)

466ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 21:50:26 ID:aETcQj0E
バング「おぉ!ガナード殿!間違えたカナード殿ではござらぬか!」(凱を見て
佐倉凱な。そっちは俺がヘタレだったこと同様なかったことになるものだ
バング「失礼したでござぁぁぁる!って、拙者、怪しいものでは
    ないでござるよ!この金色の瞳を見れば確定的に明らかでござる!」
(焔を見て慌てて取り繕う

クラウス「おい、今の忍者が言っていい台詞じゃねーぞ」
レノ「何のことだよ。」


部下A「ああ、バングさんなら用事を思い出たとか言って」
部下B「走り去っていったぜハァッ!」

467ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 21:55:15 ID:2cydMCXU
ハァッ!!((ぁ
お前ら、バング兄貴の部下じゃねぇか!
ルナ「バングさんの向かった場所…分かりますか?」(部下Aに)

468スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/28(月) 22:00:56 ID:VjFcubZA
俺はスネーコ、見ての通りのアイルーだ。三年前にみんなと一緒に戦った。(佐倉と円香に)
いやー、美人が増えてパーティも華やかになるってもんだ(ネロと焔を見て)

469鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 22:18:22 ID:Xj.hwL0Q
あはは…………(苦笑を浮かべる)


キリト「……………(外に出て人気の無い場所に来て、エリュシデータとダークリパルサーを抜き放つ)」

470佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 22:25:43 ID:7PVJasFU
ぐぐ……後遺症はひびくな……(呟く)

焔「………この子に何かしたら……容赦はしない……(鋭い眼光でバングを睨む)」
少しは信用してやれよ……出来ないのにも一理あるけど……(焔を見て、呆れ顔)

よろしく、スネーコさん。見せてもらうぜ、アイルーのみが持つ無限の可能性ってやつを。(笑って)

471鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 22:28:18 ID:2cydMCXU
あら、キリトくん。
こんな所で一人修行?(キリトの背後から現れる)

472スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/28(月) 22:29:19 ID:VjFcubZA
おう任せろ、他のアイルーとは一味違うぜ。(太い腕っ節を凱に見せつける)

473獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/28(月) 22:40:22 ID:kp0sPLQE
そういえば随分と逞しい体つきになったようだね
背丈も、三年前はもう一回り小さかった気がするんだけど?(スネーコを見て微笑む)

474ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 22:41:24 ID:aETcQj0E
バング「拙者女性に対してそれはとてもとても優しいと自負しているでござる。
    暴漢のような下劣な真似は何より許せんでござる。」(自身の胸を叩く
昔、女の子を少年と間違えてボコられてなかった?確かに無い人だったが。
絶対に許さないとか言われて二挺拳銃でギッタギ
バング「む、昔の話は、よいでござろう」(話を遮る


部下A「確か三年前の約束を果たすと言ってたな。」
部下B「知り合いのやってる店に行ったぜハァッ!」
部下C「部外者は巻き込めないとかなんとか」(ゼファーに

475キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 22:49:47 ID:Xj.hwL0Q
………鈴城か?まあ、そんな所だ。あんまり見られるのは好きじゃないんだ。(エリュシデータとダークリパルサーを構えながら)

476ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 22:50:40 ID:2cydMCXU
ふぅん…部外者ねぇ……(何かを考える)
ルナ「どしたの?」
いや…三年前って言ったら、丁度皆が団結してた頃だったろ?
ルナ「そういえばそうだね。ディープさんとかもそうでしょ?」
お、懐かしい名前だして来たな、チビ姫。(笑顔で言う)
ルナ「じゃあ、しばらくはバングさんとは離れるって事?」
さぁ?
部外者は巻き込めないんだろ?
バング兄貴がそう言ったんなら仕方ないんじゃねぇか?(ルナに)
ルナ「そっか…。教えてくれてありがとうございました!」(部下達に)

477鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 22:54:59 ID:2cydMCXU
人と関わるのが得意じゃないみたいね。(微笑みながらキリトに)
私も得意ではないわ。
人が嫌いって訳じゃないけれど…ほら、私の家庭、鈴城家は特殊だから…。
正確にはあまり人と関わった事がないのよ。
(空を見上げながら言う)

478スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/28(月) 23:12:54 ID:VjFcubZA
そうだろぅ?(ヒョウに自慢げに言った後、数回一つ一つちがう違うマッスルポーズをしていく)
この三年間で鍛えまくったんだ、親父が考案したアイルー武術も叩きこまれた。(まだマッスルポーズを繰り返している)
三年前の敵一人に苦戦してた俺とはちがうぜ。(腰に手を当てる)

479暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/11/28(月) 23:21:21 ID:7PVJasFU
凱「おぉぉ……こいつぁ、グレートだぜ……!(スネーコを見て、驚嘆する)」


無い人………(自分の胸を見る)
……ペタッ((
ホムゥ……(少しションボリする)
……きっとその人……あなたを恨んでいるわ………ええ、絶対に……。(バングを睨む)

480キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 23:21:49 ID:Xj.hwL0Q
………そうなのか、人それぞれだもんな(言い、両手の剣を交互に、目に見えないほどのスピードで前方に撃ち出す)
でも、俺達にはこれからがあるだろ?(空振りを終え、ニッと笑って)




円香「ネロ、セイバーは?」
ネロ「うむ、あやつなら話しをまだ聞いておる」

481ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 23:28:09 ID:aETcQj0E
バング「せせ、拙者、地雷を踏んでしまったでござるか?」
あぁ。どうやら俺も巻き添えに、ってか俺が巻き込んだみたい。
もう、人の体型をとやかく言ってはダメだぞ☆
(気まずさでバイザーを落として( ◇)<ズェア←こんなのになる


レノ「わぉ、ちゃんと使える筋肉って感じだ。脅しの筋肉ダルマたぁ違うね」
(何度か頷きスネーコを見る

482鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/28(月) 23:28:13 ID:2cydMCXU
えぇ、そうね…。
まだまだこれからよね…きっと…。(微笑み返す)

キリトくん、これからどうするの?

483ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/28(月) 23:30:28 ID:aETcQj0E
部下A「なんだ、アイツらと知り合いなのか」
部下B「だったら問題は無いかもしれないぜハァッ!」
部下C「もっとも、段違いに危険だがな」(ゼファーに

484キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/28(月) 23:47:26 ID:Xj.hwL0Q
もう少し、ここでこうしてるさ。それとも、一戦手合わせするか?(麗を見つめて)

485マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/11/29(火) 00:20:15 ID:VjFcubZA
〜〜地下通路・拠点部屋〜〜
(部屋の扉が開かれると、装飾された軍服を着た二人の男女が部屋に入ってくる)

男A「西大陸での活動を中心としている『AEU』だ。」
男B「レジスタンスにしちゃ、身なりが上品な奴らだな。泥臭い俺達とは正反対だ。」
男A「西大陸の中心大陸は、世界一の貴族国、金持ち国だった。豪華で気品のある奴らさ。しかもプライドの塊。だが、それもルゴスから支配される前の話。あいつらも俺達と同じ、自国の奪還を願っている。(AEUの二人を見て)」

セドリック、セリーヌ、よく来てくれた。(二人と握手をする)
(セドリックとセリーヌが粛々とマックスと握手する)

男A「セドリックは剣術の達人と聞いている。」
男B「隣の軍服のお姫様は?」
男A「セドリックの奥さんだ。気高く、男勝りな性格で、笑顔を見せない事で有名だ。」
男B「奴さんも、よくそんな女を落としたもんだ。」

(AEUの二人に続いて、厚手のコートを着た二人の男が部屋に入ってくる)

男A「驚いたな…」
男B「どうした?」
男A「北大陸を主に活動している、『ノーザンウルフ』、「北方の狼」だ…」
男B「へぇ、でなんで驚いてんの?」
男A「彼らはお国柄、冷酷で威厳のある性格の人が多くて、軍事力で東大陸の中心国と争っていた。つまり敵対国だな。その東が参戦するから、北は来ないと思ったが…まさか来るとは…」

コートの男「ここは熱いな。(マックスに近寄る)」
ニコライ、イワンコフ、よく来てくれた。(二人に近寄る)
ニコライ「国のためだからな、対立などしてられん。(マックスと握手する)」

(最後に、全身に独特の武装した黒人と、褐色の肌をした大男二人が部屋に入ってくる)

「…(部屋が静まりかえる)」

男A「ウィンタージェ族だ…」
男B「ああ…それなら俺も知ってる…部族の中で最強とも言われている戦闘部族…」

ザルバ、ヌイ、よく来てくれた。(二人に歩み寄り、握手する)
ヌイ「ああ、ようやくこの日が来たな。」
ザルバ「アセイ、ディクラマセジアト」
ヌイ「『我々一族総出で協力させてもらう。』だそうだ。」
感謝する。(ザルバに、手を合わせお辞儀する)
ザルバ「(手を合わせ、マックスにお辞儀をする)」

仲間は全員揃った、あとは「彼ら」を待つのみだ……(部屋の扉を見つめる)

486ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/29(火) 00:48:27 ID:Hj3y30RQ
(皆の会話を聞いてる)
なんかこうしてると戻って来たって感じがするなあ…(大きく伸びをして)

487鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 07:36:15 ID:2cydMCXU
お互いの力を知るいい機会だし…
一戦交えてみましょうか。(腰の蒼弩双刃を抜く)

488キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 13:51:30 ID:Xj.hwL0Q
(左手のダークリパルサーを左右に切り払って背中の鞘に納める)
久々のデュエルか………(微笑を浮かべながら左足を前に半身に構え、腰を落とし、右手握ったエリュシデータの先は地面に接するほどに下げて左手は柄に添えている)

489鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 16:26:02 ID:2cydMCXU
お手柔らかにお願いね、キリトくん。(微笑みながら蒼弩双刃を構える)

490キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 16:40:33 ID:Xj.hwL0Q
なるべく、努力するよ(言い、数十秒の間をあけて猛然と地面を蹴る。)

491鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 16:56:24 ID:2cydMCXU
ふふ…。
双剣はね、見てわかる通り攻撃に特化した武器なの。(蒼弩双刃をクルクル回す)
攻撃は防御、というのは有名な言葉よね?
そう、その言葉通り、私も後退するつもりはないわ!(両手の蒼弩双刃で空気を切り払った後キリトに向かって走り出す)

492キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 17:13:08 ID:Xj.hwL0Q
……せあっ(初動を下方向の小攻撃から始めるように見せかけ、上段斜めの軌道を描くように相手の武器の構造上弱い位置を狙って振るう)

493鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 17:30:03 ID:2cydMCXU
…っ!!(フェイントに素早く反応し、上段攻撃の対処に間に合わせる)
確かにお手柔らかにと頼んだけれど…少し甘く見積り過ぎかもしれないわね、キリトくん。(相手の剣をなぎ払い、両手で斜めから斬り下ろす)

494キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 17:49:36 ID:Xj.hwL0Q
(そのまま勢いを利用し、かなりの速度で両斜めからの攻撃を受け止めて鍔迫り合いになる)
癖………って言った方が良いかな、前は相手の武器破壊を得意としてたからな(言いながら背中から二本目の剣を抜き撃ちするモーションに入る)

495鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 18:02:09 ID:2cydMCXU
癖…??(油断していた時に抜き撃ちモーションが入る)
……ひゃ…っ…!!(可愛らしい悲鳴と同時に驚きで双剣を落としてしまう)

ザクッ……(2つの蒼弩双刃が地面に突き刺さる)

496キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 18:12:34 ID:Xj.hwL0Q
(動きを止め、数歩下がって剣を左右に切り払い、音を立てながら鞘に納める)
武器を拾って仕切りなおすなら付き合うけど……どうする?

497鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 18:26:34 ID:2cydMCXU
……(悲鳴を上げた事に恥ずかしさを覚える)

あ…貴方の強さは十分に分かったから…だ大丈夫よ。(顔を赤くしながらキリトに言う)
そろそろ皆のところへ戻る?キリトくん。

498キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 18:33:14 ID:Xj.hwL0Q
んー……そうだな、そろそろ腹も減ってきたし(言いながらポケットに手を突っ込むと、歩き出す)
ああ、そうそう。意外と可愛かったぞ?(振り返り、からかうように)

499鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 19:33:14 ID:2cydMCXU
ば…ばか言わないでよね!!(頬を赤らめながらキリトに)
さ…さぁ、ほら行くわよ!(蒼弩双刃を納めて歩き出す)

500アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/11/29(火) 19:38:14 ID:7PVJasFU
ーー王宮 研究室ーー

……修羅百裂拳だってよ、カッケーなおい!(ソファに座って、漫画『修羅の拳』を読んでいる)
これ結構面白いなぁ、何かこう闘争本能が……闘争……ん?んん……?(顎に手を当てる)
リジェクト「アクセル、コーヒーを淹れて来てもらえるかしら。(研究資料に目を通しながら)」
ん?ああ……雑用でもウェイター役でもメカの操縦でも何でもござれ……ってメカの操縦?(首を傾げる)
んん……駄目だ、また何か引っかかったんだけどなぁ、これが。
リジェクト「………(アクセルを見て、何か考え込む)」
……まあ、なるようにならあね。(席を立って、コーヒーを淹れに行く)
((くそっ!いつもながらこうプツリプツリと……我ながらちょっとイラッ☆とするんだな、これが……))

はいよお待ちっ!……しっかし、なんだか今日は何かが起こる予感がするんだな、これが。(コーヒーを置いて、窓の外を見る)

501キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 19:45:00 ID:Xj.hwL0Q
ほいよ(短く返事をすると、再び歩き出す)




セイバー「…………円香達、遅いですね(腕を組んで壁にもたれたまま扉に目を向けて)」

502ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/29(火) 19:59:58 ID:Hj3y30RQ
-王宮-(ベランダみたいなところ)
……(風に吹かれて遠くを見つめる)
今日の風はいつもと違う……。なにやら面白いことがおきそうだ。

503鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 20:01:05 ID:2cydMCXU
ルナ「あ!どこ行ってたの?麗さん。」
麗さんじゃなくて、昔みたいにお姉ちゃんって呼んでほしいわ。ルナちゃん♪(笑顔で言う)
ルナ「久しぶりに会ったから…何だか恥ずかしくって…」(照れ笑いしながら)
私は貴女の姉なのだから、何も遠慮することなんてないのよ?
ルナ「…うん!分かった、お姉ちゃん!」
さてキリトくん。
夕飯の支度でもする?(キリトに)

504佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/29(火) 20:01:37 ID:7PVJasFU
リーダー「そういや内のも遅いな……倉庫にいくだけでどれだけ時間を食ってるんだ。(呟く)」


さて、話もひと段落ついたところだし、そろそろ拠点に……(言いかける)
あ……そうだ。倉庫に行かないと……まだ武器を取ってなかったなぁ。(呟く)
………暁美、お前も来たらどうだ?武器の調達があるんだろ?(意味深に言う)
焔「…………そうね。(凱の言葉を理解して)」

てな訳で、俺たちはちょっくら倉庫に行ってくる。
円香ちゃんとネロさn……ええと、ネロ。皆を拠点まで案内してやってくれないか?(円香とネロに)

505キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 20:18:24 ID:Xj.hwL0Q
ん?もうそんな時間なのか?まだ昼飯だと思ってたんだけど……まあいっか。ああ、頼む(ぶつぶつと呟いた後、頷いて)
さてと、シャワー浴びて来るかな(そのまま宿屋に入って行く)




円香「あ、はい!解りました!」
ネロ「うむ、承知した」

506鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 20:26:19 ID:2cydMCXU
(素で間違えたw『昼食』に訂正しますw)

507アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/29(火) 20:40:41 ID:kp0sPLQE
…………(怪文書を眺める)
“私はあの日からあなた達を倒すことだけを考えてきた”
「あの日」ってのは、少なくとも最初の文が届いた三年前より昔のこと………
ただ、革命によってルゴスに恨みを抱いたって奴の数も計り知れねェ
時期も重なるし、「あの日」ってのは革命当日ってことになるだろうな(顎をさする)

あァ、駄目だ
いちいち恨みを買った奴の顔なんざ覚えてねェっての
おいジェイク、オウム隊でその文の解析頼んだぜ(ソファに寝転ぶ)

ジェイク「解析って言われても………先輩に思い当たる節がないなら捜しようがないっスよ」

バカ、思い当たる節が有り余ってるから分からねェんだよ

((しかし………こいつはウグイス隊を壊滅させちまう程の力を持ってやがる
 万が一のことを考えると油断は出来ないかもな
 そもそもこれを送ってきてるのは単独犯なのか複数犯なのか
 けっ、疑問は尽きねェなァ、おい ))

508キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 20:57:36 ID:Xj.hwL0Q
ふぅ…………(脱衣室から髪を濡らしたままの姿で首にタオルをかけたまま出てきて、そのまま部屋の隅にある揺り椅子に体を預ける)

509鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 21:06:30 ID:2cydMCXU
ルナ「あたし達も入ろうか?」
そうね。
丁度私は汗もかいていたし。
ルナ「じゃあキリト、行ってきまーす!(更衣室に入る)」
覗かないようにね、キリトくん♪(不適な笑みを浮かべながらキリトに)

510ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/29(火) 21:17:41 ID:Hj3y30RQ
(空を見上げる)
さっきの禍々しい雲…一瞬にして晴れたがアマツマガツチの仕業だったか…。
またひとつ大変になったな…(ため息をついて)

511キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 21:19:37 ID:Xj.hwL0Q
の、覗かない覗かない!俺にそんな無謀な挑戦する勇気無いって。(頬を赤くしながら手を振って言う)

512獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/29(火) 21:33:49 ID:kp0sPLQE
嵐龍か………君たちは以前にも遭遇したことがあるらしいね?(ルートに)
翼もなしに天を舞う龍………晴れた空が背景なら、さぞ美しいだろうね

513ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/11/29(火) 21:39:24 ID:Hj3y30RQ
ええ、以前に…。しかしウロボロスのせいでしょうかね、あの時よりもずっと禍々しい…。
あの龍も被害者ですからね…、早く楽にしてやりたいですよ(空を見上げながら)

514鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 21:39:27 ID:2cydMCXU
ルナ「たっだいまー♪」(ピンクのパジャマの様な姿で更衣室からでる)
偉いわね、キリトくん。
よく覗かずにいられましたね♪(黒のパジャマの様な姿で現れる)

さて、昼食を作るから
ルナちゃんと二人で待っててくれるかしら?(ポニーテールを作りながらキリトに)

515キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 21:53:04 ID:Xj.hwL0Q
…………むにゃ……(揺り椅子に深々と白河夜船の体で眠りこけている)

516佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/29(火) 22:03:52 ID:7PVJasFU
ーー地下通路 さっきの場所から離れた所ーー

……よく協力する気になってくれたな……暁美。(歩きながら)
焔「いえ……まだ全員は信用していない………貴方も含めて。(後に続く)」
そうか………円香ちゃんのことはどう思う?(チラッと焔を見て)
焔「……未だに生きていることが信じられないわ……奇跡か魔法でも起きない限りこんなことはあり得ない。
 でもそれは今はいい、彼女とまた会えたのが嬉しい。……彼女は私に生きる意味を“また”与えてくれた。
 ……私は彼女のために生きる……そして自分のために生きる……おかしいかしら?(胸に手を当てて)」

……いいんじゃねえの?生きる理由見つけたんだろ?もう逃げないって決めたんだろ?
だったらいいじゃないか。後はもうとことん突っ走るしかないな。(武器庫の前に来て)
焔「……杏子………(言葉を聞いて、凱にとある人物と姿を重ねて)」
え!?今、何て?(呟きが耳に入って、驚いた様子で)
焔「いえ……何でもないわ……(目を逸らす)」
……そうか………よし開いた。(武器庫の中へ入る)

517鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 22:11:34 ID:Xj.hwL0Q
え、えっと………こっちです!(緊張気味にディープ達を案内する)

ネロ「奏者よ、もう少し気を楽にするといい」

う、うん。

518渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 22:39:25 ID:2cydMCXU

か…かわいい…(寝ているキリトを見つめる)

((いつもはあんなにクールなのに、寝るとこんなにかわいいだなんて…))(次第に頬が赤くなる)

519キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 23:05:37 ID:Xj.hwL0Q
……………(小さな規則正しい寝息をし、寝椅子に揺れている)

520キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 23:05:39 ID:Xj.hwL0Q
……………(小さな規則正しい寝息をし、寝椅子に揺れている)

521セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 23:12:19 ID:Xj.hwL0Q
(うあっ!連レスすみません!)

…………そろそろ戻ってくるでしょう。多分、他の人達を連れて。

522ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/29(火) 23:12:23 ID:aETcQj0E
レノ「コピー。行くぞ。可愛い騎士王さん達にも会える」
クラウス「あれが、マスターとやらねぇ。」
しっかりしといるだけが周りから信頼される要素ではない。
(ゆっくりと円香の後に続く

523渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/11/29(火) 23:14:49 ID:2cydMCXU
なんだか…あたしも眠くなってきちゃった…(キリトを見つめていたため、そのままキリトの膝の上に寝る形になる)

麗「二人とも、できたわy……あらあら。」(キリトとルナを見て)
麗「二人とも可愛い寝顔しちゃって…」(二人に毛布を掛ける)


ゼファー「うっし、こんなもんかな。」(宿の隣にあった鍛冶屋の裏みたいな所で刀を研ぎ終える)

524鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/11/29(火) 23:27:20 ID:Xj.hwL0Q
えっと、ここです。(拠点の扉の前に来て、言う)



キリト「うわ!?(数分後に目が覚め、起き上がろうとしてルナに気付き驚く)」

525鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/11/30(水) 08:26:05 ID:2cydMCXU
おはよう、キリトくん。
ルナちゃんは貴方によくなついているみたいね。(微笑みながらキリトに)

526ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/30(水) 19:04:38 ID:Hj3y30RQ
-王宮、書斎-
(ある書物を読んでいる)
…、ほう。クククッ……どうやら面白くなりそうだ…。

527佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/11/30(水) 19:56:18 ID:7PVJasFU
リーダー「……おっと、御到着か。(拠点の外の物音を耳にして、扉に目を向ける)」

ーー地下通路 武器庫ーー

あれ?俺の斬艦斧はどこだろ……ここらへんにしまっておいたはずなんだけどな。
スラッシュアックス!いずこにおわす!アックス!(探し回る)

焔「…………(俯く)」

528アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/30(水) 22:37:14 ID:kp0sPLQE
独りで本読んで笑ってるとか、不思議ちゃんかテメェは(近づいてきて、からかうような軽い口調でノアに)
それで、どうしたよ?
何か掘り出し物でも見つけたのか?(ノアの読んでいる書物を見て)

529ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/30(水) 22:56:14 ID:Hj3y30RQ
(本を静かに閉じる)
いや…、なんでもない。それよりも今日の風はぞくぞくする…。
何か面白いことがおきそうだ…(アステルに)

530アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/30(水) 23:14:28 ID:kp0sPLQE
あァ………奇遇だな、俺もそう思っていた所だ((あの怪文書の件はまだ黙っとくか………))

ところでお前、あのアマツマガツチとやらを倒して、あまつさえ従えたらしいな(密かにダジャレを炸裂させ、内心ドヤ顔(
その後はどうよ、実戦で使える程には調整してあんのか?

531ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/11/30(水) 23:27:59 ID:Hj3y30RQ
お…おう、その…、面白いと思うぞ。
ああ、アマツマガツチか…。実のところ今までのモンスターの中で一番使いやすい。
あの龍の能力は天候…、嵐を操ることだ。この刀の雷とも相性がいいってわけだ。
(背中の刀をちゃらちゃら鳴らして)

532ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/11/30(水) 23:54:21 ID:aETcQj0E
邪魔するぞ。久しぶりだな、かなり集まったようだな。(部屋へ入り中を見渡す
クラウス「トゥットゥ…おっと。ご無沙汰してまーす」(何を言いかけたコイツ
レノ「金属と汗と火薬の臭いでむせそうだ。」(葉巻をくわえて言う事じゃない
バング「たのもー!でござぁぁぁぁぁる!!」
うるさい、ってかマトモに入れないのかお前ら

ルゴス兵「アイムさん、パトロールに出た連中、まだ帰ってきて無いっす」
アイム「ふん、大方たかって飲み食いしてるのだろう。ゲスめ。」
ルゴス兵「それが、今日の担当は真面目な奴なんですがね。いい奴っすよ。
     ルゴスへの執着が強すぎるきらいもあったりするかもですが。」
アイム「ふむ……見回りはお前がやれ。キナードとライベンを連れてっていい」
ルゴス兵「ういっす。お前ら着いて来い」(部屋から出る

533アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/11/30(水) 23:55:50 ID:kp0sPLQE
とうとう“天災”そのものの力を手に入れたって訳か、末恐ろしいねェ(大袈裟に首をすぼめて)
しかし、そうなると俺も何か強力な用心棒引き連れておきてェな
狩猟笛と相性がいいとなると………クルペッコとか………?(心から残念そうな顔で)
いや、でもクルペッコの特技は細部まで徹底した声マネだよな
ならマイナーコードを記憶させれば、拡声器的な使い方ができるかもしれねェ……(割と真剣に考え出す)

534キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/01(木) 17:54:09 ID:qXN5TxtA
(ちょっと事情があってPCからです、やはり慣れない……)

そうかな・・・?(苦笑を浮かべながら)



セイバー「また、騒がしい人達が来ましたね」
円香「でも、楽しそうな人達だよね(笑って)」

535鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/01(木) 18:43:08 ID:2cydMCXU
長い付き合いだもの、ルナちゃんの様子を見るだけで分かるわ(微笑みながら)

536キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/01(木) 18:51:29 ID:qXN5TxtA
ん〜………このままだと俺が動けないな(困ったようにルナを見て)
そういえば、飯を食ってないな。さて、どうしたものか。

537鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/01(木) 19:04:20 ID:2cydMCXU
ルナ「んっ……」(キリトに抱きつきながら寝ている)

ふふふ……。
大丈夫よ、昼食なら既に出来上がっているから。(テーブルに昼食を並べる)

ルナちゃん、起こしてもいいのよ?キリトくん。(ルナを見ながら)

538ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/01(木) 20:05:18 ID:Hj3y30RQ
クルペッコ…ねえ。(あごに手を置いて考える)
ま、何にせよこの力を使う相手がいずれ来る…。そんな気がしただけだ。(アステルに

539鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/01(木) 20:07:51 ID:2cydMCXU
(>>537何か分かりづらいww『ルナを起こしてもいいよ』という意味です、すみません←)

540マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/01(木) 21:11:39 ID:VjFcubZA
男A「来たぞ…(一行を見る)」
男B「来たか…(同じく見る)」

(部屋の全員が静かになり、緊張が走る)

よく来てくれた…!!(一行の元へ駆けよる)
王子「みんな…!!(駆け寄る)」

男A「っ……!!(一行を見て驚き、呆気にとられる)」
男B「うそだろ…!!(呆気にとられる)おっ、おいっ…「伝説の戦士達」って、筋骨隆々で屈強な男達なんじゃないのかよ…!?」
男A「そっ、そうだと確かに聞いたが…(あわてる)」
男B「見ると全員まだ歳の若い、青年とアイルーじゃないか!?……あの噂の「伝説の戦士達」が、まさか若造と女とアイルーだったとは……本当にルゴスの強敵達に勝てるのか…?(額から汗を流す)」

元ギルドナイツ隊長「人の能力を容姿や性別で決めるんじゃない、彼らは本物だ。彼らこそ、三年前、あのルゴスの幹部達と対等に渡り合った猛者達だ。」
男A「ルゴスの幹部達と!?」
男B「うそだろ…!?一人ひとりが、上位クラスのモンスター一体をタイマンで倒せる程の実力をもつ、あの幹部達と!?」
元ギルドナイツ隊長「マックスが彼らの能力を見抜いて、革命に参戦させた。」
男A、男B『すげぇ……』

ハンス「ほう…」
ピート「見ものですね。」
フリント「すごいな、心強い味方だ。ガハハハハっ!」

セリーヌ「すごいですね、あのルゴス家の幹部達と戦って生きてるなんて。」
セドリック「ああ本当にすごい、あの子達が……驚きだ。」

ニコライ「驚いたもんだ、あんなに若い子達が。しかも軍人ではなく、ハンターとは。」
イワンコフ「訓練すれば、もっと強くなるかもしれないぞ。とにかく、我らの強い味方になってくれるのは確かだ。」

ヌイ「(ザルバに通訳している)」
ザルバ「(聞いた後、数度頷く)」


本当によく来てくれた。久しぶりだな。(一行に)
王子「みんな久しぶり…元気そうでなによりだ…!(目を潤ませる)」

541キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/01(木) 21:42:58 ID:qXN5TxtA
それじゃあ、お願いしようかな(ルナを見ながら言う)



円香「凄い場違いな気がするなぁ……(周りを見て緊張しながら)」
セイバー「いつも道理のあなたでいればいいのですよ、円香」
ネロ「うむ、奏者は堂々と胸を張るがよい!」

542ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/01(木) 21:49:59 ID:aETcQj0E
バング「お久しぶりでござる、王子殿!三年の間、片時も第二の故郷を
    奪われた悲しみを忘れたことは無かったでござる!今こそ、
    この地への恩を返す絶好の機会。イカルガの民総出で協力するでござる」
(片膝を着き、静かだがよく通る声で王子に

レノ「伝説なんてみんなそんなもんだろう。」(煙を吐き出し大儀そうに呟く
肯定だ。大なり小なり尾びれがついて勝手な像が一人歩きする。
クラウス「成長したもんだな。昔ならビクビクしてただろーによ。」
…………………やはり慣れないもんだ
クラウス「おお、白面が赤面に」

543ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/01(木) 22:19:16 ID:Hj3y30RQ
お久しぶりです、王子様。(王子を見て一礼する)
…頼もしいですね、こんなに仲間がいると……。
(部屋の者達をみて、濁った目をしつつも力強い声で言う)

544鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/01(木) 22:22:21 ID:2cydMCXU
ルナちゃん、キリトくんがご飯を食べる間はベッドで寝たら?(ルナを起こす)

ルナ「ん……わかったぁ……」(寝ぼけながらもベッドへ向かう)

さてキリトくん、そろそろこれからの事について聞きたいのだけれど、いいかしら?(キリトの前の椅子に座って)

545佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/01(木) 22:35:01 ID:7PVJasFU
リーダー「おっと、こりゃ期待出来そうだ。っと、アイツがいないな……(一行を見ながら)」


ーー地下通路 武器庫ーー

カバンの中も、机の中も探したけれど見つからないから、まだまだ探す気ですよ……と。(いろいろ物色する)

焔「……佐倉 凱………私の忠告、どうして聞き入れてくれなかったの?(ボソッと)」
ん……ああ、それは悪かったと思ってる。(物を探す手を止めて)
俺は力を手に入れたんだ。だからこの力を誰かのために……(
焔「貴方の好きな……正義の味方気どりなら、今すぐやめなさい……!(怒りの表情を浮かべる)」
違う、お前の言葉を借りれば……俺は正義の味方じゃない、悪の敵だ。(淡々と)
焔「!……貴方、前によく言ってたわ。力を他人のために使うのは合理的じゃないって。」
3年もしたら考えなんて変わるもんだろ、お互いの姿と同じように。
でもな、今でも変わらないものだってある……(焔を見て)

お前はスクールでいつも一人ぼっちだった俺を助けてくれた……
……俺に関わって自分が嫌われるのも顧みずにいろいろしてくれた、俺と友達になってくれた。
嬉しかった、たった一人の……始めての友達……でもお前が悩んでるとき、何もしてやれなかった……
何の力もないから、何も出来なくて目を背けて――でも今度こそ、俺は逃げずに向き合う。
正直、世界なんてどうでもいい。戦いを終わらせて……お前を戦いから救いだしたい……それだけだ。(真っすぐな眼で)

焔「……稚拙ね。……もういいわ……(目を瞑る)」
……ぅ(俯く)
焔「子供っぽい考え……貴方、中身はやっぱり何も変わってない。……でもそれが貴方らしいのだと思うわ。
それが貴方の戦いなら、もう何も言わない。でもね、私みたいに自分自身を見失わないで。
 ……貴方は貴方のままでいて。今とは違う自分になろうだなんて絶対に思わないで……。(目を開いて)」
ああ、俺は変わらないさ、これまでもこれからも。(小さく頷いて)
焔「そう……………ただいま、凱。(硬い表情を解く)」
……おかえり、焔。(微笑む)

546キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 00:45:18 ID:qXN5TxtA
ああ、別に構わないけど(テーブル前の椅子に座り直して)
けど、どうしたんだ?あらたっまってさ。何か問題でもあったのか?(不思議そうに)

547鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 08:02:32 ID:2cydMCXU
いいえ、別に深い意味はないわ。
ただこれからの旅をどうするか、というのをキリトくんに聞きたかっただけだから。(微笑みながら)

548キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 14:10:19 ID:qXN5TxtA
これからの旅?・・・・まぁ、しばらくはゼファー達と一緒にいるつもりだけど。(言いながら手を合わせ、「いただきます」と短く言ってから食べ始める)

549鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 15:15:03 ID:2cydMCXU
そう言えば気になっていたのだけれど、
キリトくんはどうしてゼファー達と行動しているの?(お茶を飲みながらキリトに)

550キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 15:23:50 ID:qXN5TxtA
ん?ルナに仲間に誘われて、ソロ狩りや一人旅に疲れてたから良い機会だなって思ったからかな。(水の入ったコップを片手に持ち)

551鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 16:10:36 ID:2cydMCXU
貴方、以前はソロ狩猟をやっていたのね。頼れる仲間が出来て嬉しいわ。(笑顔で)

そうだ、キリトくん。
アマツマガツチ…って知ってる?

552キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 16:17:05 ID:qXN5TxtA
知ってるけど・・・・やっぱり、また出たのか?(思い出しながら)

553鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 16:23:20 ID:2cydMCXU
あの禍々しい天候の様子を見た古龍の専門家が『間違いなくアマツマガツチ…神の再来だ…』というくらいだから、可能性としてはとても高いわね。(深刻な顔つきで)

554キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 16:39:15 ID:qXN5TxtA
神じゃなく災厄だろ、そこは………。(苦笑しながら)
まあ、いずれ関係してくるだろうな。

555鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 16:52:19 ID:2cydMCXU
昔は私もゼファーに料理を振る舞うたびに『災厄だ…俺の目の前に災厄が…』
と言われていたわね。(ニコニコしながら悲しい過去を語る(ぁ

三年前にもアマツマガツチの災厄事件があったそうね?
私は当時海外にいたからよく分からないけれどね…。

556キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 16:59:03 ID:qXN5TxtA
…………ああ、確かそんな情報があったな。(思い出したように)
しかし、またなんで………。

557鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 17:22:26 ID:2cydMCXU
ううん、なんでもないわ。(微笑んで)
それよりゼファーはどこn……

ゼファー「おぃ〜っす(部屋に入ってくる)」

丁度良かったわ、今から貴方を探しに行こうと思っていたところなの。
ゼファー「そりゃどうも。何?なんか用でもあったのか?」
そろそろ出発しようかと思ってね。
ゼファー「出発するのはいいけど、何をしにどこへ行くんだ?」
謎解きのヒントを得るために、とある宮殿に行くのよ。

ゼファー「謎解きぃ?んー…キリト、どうする?」

558キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 17:36:09 ID:qXN5TxtA
まあ暇だし、行くよ。(まだ食べながら言う)
しかし、ルナはどうすんだ?

559ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 17:47:00 ID:2cydMCXU
あー……起こすしかないな。(嫌々起こしに行く)
おい、チビ姫。起きろー。(身体を揺らす)
ルナ「うるさいなぁ!!(寝つつもゼファーを蹴り飛ばす)」
いってぇ!!…うぐぐ、キリト…起こしてやってくれ…(悶えながらキリトに頼む)
ただ蹴りには気を付けろ!
俺みたいになるからな…

560ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/02(金) 17:54:00 ID:Hj3y30RQ
(そろそろ本編の話にも参加してくれるとうれしいッス)

――あの幹部の3人…。
私達がこの三年で力をつけた…。それはあの三人にとっても同じ……
どうにか攻略の手口を探さねば…(上を向いて考える)

561キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 17:55:01 ID:qXN5TxtA
おいおい、二の舞だけは勘弁だぞさすがに(戻って来たゼファーを見て言い、立ち上がってルナが眠る部屋に行く)
お〜い、起きろ〜………(数回揺すった後、脇をくすぐる(

562ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 17:57:12 ID:2cydMCXU
(申し訳ないっス…どうやって皆と合流しようかと悩んでいたので、少々強引ながらもなんとか本編に入ります。)

563渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 18:00:07 ID:2cydMCXU
うるさ……ひゃ…!!??(←くすぐりに弱かった(ぁ

あはははは!!!ストップストップ!!!
起きますから許してくだひゃいぃ!!!(暴れながらキリトに言う)

564セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 18:03:29 ID:qXN5TxtA
その前に一つ。目標となる人物は誰なのですか?それに、その後の事も考えていたほうが良いと思いますが。(手を上げて)
ネロ「うむ、余も同意見だ」

565獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/02(金) 18:24:07 ID:kp0sPLQE
確かに、作戦完了の目安は必要だね(セイバーの意見を聞いて)
目標もなしに見えるもの全てに刃を向けていたら、それはただの虐殺行為だ
ルゴスがやっていたことと変わりはない

一応今のラクーンも、ルゴスの手中とはいえ社会や生活が成り立ってる
三年前のような戦い方では居住区などにも大きな被害が出てしまう
それを避けるためにも、最低限の動きでターゲットを叩くべき、だよね

566キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 19:18:18 ID:qXN5TxtA
(手を離し、離れる)
気分はどうだ?これから出かけるぞ。

567マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/02(金) 19:38:54 ID:VjFcubZA
王子「久しぶり、バング。本当に助かる、ありがとう。ルート、久しぶり。みんな、勇敢で心強い仲間達だ。みんな…本当に久しぶり。来てくれてありがとう。心から感謝する(一行に言うと、涙を拭く)」

作戦の最終目的だな。
それは、王宮にいるルゴスの最高権威を拘束、もしくは殺害。そして幹部の全員を戦闘不能にさせる。

男A「何!?」
男B「幹部全員を戦闘不能!?」
男C「うそだろ…」

これを達成させたら、相手兵力の武装解除だ。
ルゴス家は、大将と幹部による完全なる統率システムで、幹部の指揮により部下達が動く。
幹部を消せば、下級クラスの兵士は何もできない。制圧は楽勝だろう。
幹部の戦闘不能に成功させたら、相手の全兵力の統率は著しく低下する事が予想される。
そこを、我々が一気に攻める。

男A「簡単に言うが、かなり困難を極めるぞ…」

そのための彼らがいる。(一行と海外レジスタンス勢を見る)

568セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 19:48:22 ID:qXN5TxtA
つまりは、まずはその幹部を討てば良いのですね。解りました。(納得したように)

円香「えっと、その幹部さんは何人いるんですか?」

569獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/02(金) 20:17:03 ID:inTO6Xxc
僕達が以前戦ったのは『嵐を操る剣士』『モンスターを指揮する武術家』『大柄な槍使い』『特殊な狩猟笛の使い手』
そして『ウロボロスと一体化した怪人』の五人かな(円香に)
でも、あのときは向こうも本気じゃ無かった
実際はもっといるのかもしれないし、この三年で新たに増えたということも考えられる

(上の文ですが、順にノア、ワン、アイム、アステル、ルッソゥのことを指してます)

570佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/02(金) 20:33:02 ID:7PVJasFU
リーダー「なるほど……まあ一筋縄ではいかんだろうな。(壁にもたれかかって)」


何人いようが全員ぶっ倒せばいいんだ。(魔鎖狩(スラッシュアックス)を背負って、拠点の中に入る)
焔「………(凱の後に続いて、中へ)」

リーダー「やっときたか……おっと、どこでそんな女見つけた?後でその店紹介してくれないか?(小声で)」
この戦いが終わったら、な。……じゃねーよ!(リーダーに)

ったく……ええっと……
幹部のこともあるけどさ……まずどうやって王宮まで行くんだ?やっぱり地下通路から?(首をかしげて)

571ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/02(金) 21:05:58 ID:aETcQj0E
店………紹介…………ぶっ!?(会話を聞き取ったらしい

レノ「地下からが手っとり早いがな、それを見られちゃ厄介だ。
   うちの若いもんを陽動に回そうか。ルゴスの兵の駐在場所、
   王宮に近いこの辺り。広いとこで暴れりゃ手薄になるだろう。
   念のため、地下からと地上からに分けてもいいかもだな。」
ゴホン……保険と言うことだな。片方がやられた時のために

572渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 21:46:31 ID:2cydMCXU
(すぐに宮殿、という形をとって大丈夫ですか?)


はぁ…はぁ…
まさか寝起きにくすぐられるなんて思っても見なかった…(疲れ果てながら)

麗「これからディゴアという街にある宮殿へ向かうわよ。ルナちゃん。」
ゼファー「起こしてあげてるってのに…人蹴り飛ばしやがって…、ほら、さっさと行くぞチビ姫!」

573スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/02(金) 21:49:12 ID:VjFcubZA
(ディゴアってなに)

574ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 22:02:50 ID:2cydMCXU
(本当だwwディゴアの部分は別のテンプレが入っただけなので、『ディゴア〜にある』の部分は訂正します。)

575セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 22:44:09 ID:qXN5TxtA
五人ですか。

ネロ「問題ない、全て倒せばよい」



(大丈夫だ、問題ない。です)

キリト「悪かったって(ルナの頭を撫でる)」

576マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/02(金) 23:03:10 ID:VjFcubZA
王宮内に繋がる通路が一つだけある、それを使う。(凱に)おお、それはありがたい。是非お願いしたい。(ディープに)

それで、作戦の内容だ。
みんなテーブルの周りに集まってくれ。(地図が置かれた、部屋中央にあるテーブルに近寄ると、部屋にいるレジスタンス達がテーブルの周りに集まる)
(炭で要項や印が書かれた、街の見取り図と、王宮とその周辺の見取り図が描かれた地図を見る)作戦は俺とハンスが考えた。

ハンス「(フリントとピートを後ろに連れ、レジスタンス達の一番前まで来て、テーブルの目の前に立つ)作戦は奇を以って良しとする。(腕を組む)」

その通りだ。作戦を説明する。みんなよく聞いておけ。
作戦を立てる上で大切なのは、「牽制」、「陽動」、「分断」…この三つだ。
王宮の周りは高い城壁で囲まれていて、潜入は困難だ。
壁も厚く、破壊にも時間がかかる。
そこで作戦はこうだ。
まずは「牽制」(地図の正面の城門を指さす)
戦闘員数人を中に忍ばせた木馬の像を、ポポをつかって王宮の敷地内に運ぶ。
敷地内に入ったら木馬の像の中から戦闘員が出て、逃げて相手兵士達を駆け回す。

次にこれ、「陽動」だ。(王宮の見取り図に描かれた、王宮から離れて建っている建物をトントンと指さす)
新しく建てられた、武器保管庫棟だ。そこを兵士を駆け回している戦闘員らで爆破する。大量の火薬だ。大爆発を巻き起こす。
それを合図に、前もって王宮内に設置していた大樽爆弾を爆破。

そして最後、「分断」。
王宮内とルゴスの部下達は大パニック。
王宮の地下牢獄に繋がる地下通路がある。そこから戦闘員が王宮内に侵入。
もう一つ、攻撃部隊は王宮周辺の各地の地下通路の入り口から出たあと、城門から突入、王宮を目指して敵兵士達を殲滅しながら敷地内を侵攻。
王宮内に侵入したら、大将、幹部の首を狙う!!(テーブルを叩く)
…これが作戦内容だ。
作戦名は、「Branch of human」『人類の分岐』だ。
この戦いの勝敗で、ルゴスとの太古からの因縁も、これからの人類の行く末も、すべて決着がつく。
みんな………やるぞ!!
(部屋にレジスタンス達の雄叫びが響き渡る)

577渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 23:03:14 ID:2cydMCXU

キ…キリトだから…特別に許したげる…。(頬を赤らめながらキリトに)

ゼファー「けっ。裏表の激しいお姫さまなこった。」
麗「まぁまぁゼファー、そう言わないの。」

578ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/02(金) 23:12:15 ID:Hj3y30RQ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!(レジスタンスとともに叫ぶ)
ようやく再始動って感じがしますねえ…(プロメテオルを触って)

579ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/02(金) 23:18:10 ID:aETcQj0E
レノ「すげぇイカレてる……最高だぜ」
どうかしてる、滅茶苦茶だ……これこそ俺たちのやり方だよ。
クラウス「ハッタリかましてブラジャーからミサイルまで揃えてやるぜ」
バング「大統領だって殴ってやるでござる!飛行機だけは勘弁な!」
テーッテテッテー……そうじゃなくて!(一同眼を輝かせる。


レノ「俺とクラウスは陽動に回ろう。デモリッションとサボタージュは得意だ」
クラウス「ステルスか、忍び歩きは俺も得意だ。」
バング「拙者は牽制に回るでござるよ!萬駆忍法、ご覧に差し入れよう!」
俺は分断だ。わざわざ譲ってくれてありがとよご老体
レノ「言ってろガキ」

580ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/02(金) 23:22:12 ID:Hj3y30RQ
私は分断ですね…、あの幹部と戦ったこともあるし(何故かドヤ顔(

男1「俺は陽動だな…」
男2「おれは牽制だな。……いきて合おうぜ。」
男1「……ああ」

581セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 23:22:47 ID:qXN5TxtA
円香「が、頑張っていこー!」
ネロ「うむ!奏者よ、勝利を捧げよう!」
敵を必ず、討ち取ってみせます。




キリト「にしても、宮殿か……なんかレアアイテムでもあるかな」

582獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/02(金) 23:34:30 ID:kp0sPLQE
僕は分断で行かせて貰おうかな
あの狩猟笛使いへの対策は十分に練ってきたからね(ドヤァ(

583ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/02(金) 23:39:30 ID:2cydMCXU
麗「そろそろ行くわよ。皆、準備は出来たかしら?」
ルナ「各種ボウガンの弾も準備出来てまっす!」
準備なんてしなくても俺はいつも完璧なんでな!(究極の自画自賛)

麗「キリトくんも準備出来た?」(キリトに近づいて)

先に外出てるからなー。
ルナ「あ、待ってよ!ゼファー!(ついていく)」

584佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/02(金) 23:42:19 ID:7PVJasFU
リーダー「ふっ、さて俺は牽制役を務めるとするか。凱、お前はどうする?(ニヤリと)」

決まってんだろ、分断に回る。偉大な戦い(グレイトバトル)を見せてやらあ!(興奮状態で言葉遣いが荒い)
……焔、お前はどうするんだ?(焔を見て)
焔「……得意分野の陽動……いえ、分断役を務めるわ。私にはまどかを守る使命がある……(ファサッ)」
あ、あらそうですか。(苦笑い)
……これで戦いを終わらせる、そして――
焔「………(小さく頷く)」

リーダー「ほぅ、なるほど……さて、アイツ等(レジスタンスの仲間)も陽動と牽制に回らせるか。(呟く)」

585セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/02(金) 23:51:45 ID:qXN5TxtA
それじゃあ私はy……。
円香「セイバーとネロは分断だね、私は陽動をするよ(セイバーの言葉を遮って)」
円香?危険です!




キリト「ああ、バッチリ(黒のレザーコートを着て、背に二本の愛剣を交差するように吊るす)」

586スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/02(金) 23:59:47 ID:VjFcubZA
俺は陽動だ!!
フォックス「俺は牽制で、先方にまわる。」
えっおまっちょっwww
何その格好ww!?
もはやスニーキングでもなんでもないだろ!!
フォックス「この格好で活動することで、住民の英雄的存在となり、我らの仲間となるきっかけとなる。マックスの指示だ。「長靴を履いた猫」と言うのは、私の事だ。」
そうか…(フォックスの気品ある身なりを見る)
なんか、優雅になったな。
フォックス「悪いが変わったのは身なりでけではない。俺は休まず場数を踏み、強くなった。」
そっ、そうですか…

マックス「作戦の決行は明日の正午、それまで各自、装備、武器を準備をしてくれ。激戦が予想される、みな十分に休養を取ってくれ!」
(言うと、レジスタンス達がそれぞれ決意と意気込みを口にしながら部屋に散らばって行く)
元レジスタンス隊長「他のリーダー達は一度帰らせて準備させ、決行の時間になったら部下を連れてくる。」

ハンス「また後でな、マックス(マックスと拳を交わした後部屋を出ていく)」
(リーダー達が部屋を出ていく)
マックス「(出ていくリーダー達を見る)…俺達も準備するぞ。」

587ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/03(土) 00:22:17 ID:aETcQj0E
レノ「んじゃあ、俺ぁ一旦帰るわ。ガキ共とイリーナに話を伝えてくる。」
随分と俺の姉と親しくなったみたいだな。
レノ「三年も暮らせば相応に愛着も湧くもんだ。不服か?」
クラウス「まぁ、ゆっくり休みなって。何か新しい装備があるとか。」
レノ「気遣いありがとよ。」(葉巻を灰皿に押し込み部屋を出る

俺たちはここで待機しよう。動き回って勘づかれるのもマズい
バング「承知でござる」(部屋の隅であぐらをかく

588ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/03(土) 01:17:00 ID:Hj3y30RQ
(部屋の片隅に座って男達と話す)
男1「しっかり休んだほうがいいぜ、きつい闘いになりそうだ。」
そうですなぁ…(コーヒーを飲みながら)
男2「それはそうと…、お前さんそのハンマー…」
"星砕きプロメテオル"ですか?
話がわかりますね、3年間旅して自分の相棒に一番ふさわしい武器と決めたんです。
あいての雷使いには遠く及ばない属性値だけどずいぶんと頼もしくなりました
男1「そうかい…、まあ頑張ろうぜ(部屋に戻る」

589セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/03(土) 03:06:57 ID:qXN5TxtA
円香、せめて貴女も分断をやってください。私が傍でお守りします。(説得をしてる)

円香「ん〜………でも、陽動の方が安全かも…だよ?」

590アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/03(土) 10:24:27 ID:kp0sPLQE
【王宮内・事務所】

ガチャ(戸を開け、中に入る)
…………((しかし、最近なんか火薬臭ェな………ったく、化学班の馬鹿共の仕業か?))

プシュー(消臭玉で室内を浄化し、ソファに寝転ぶ)

591ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/03(土) 11:01:30 ID:Hj3y30RQ
-王宮・ノア自室-
(ベッドに座り昔のことを考えている)

―――ノアって言うのか…、よろしくな!

―――やったぜ!お前と俺ならどんな奴にだって負けない、みんなを守れるんだ!


(頭を振り、目を閉じる)
…嫌な記憶を、思い出してしまった…。
まあいい、この絶対的な力があれば誰も傷つかない。そうだろう…?
(写真の中の友人に語りかける)

592暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/03(土) 13:44:37 ID:7PVJasFU
……それが貴女の決めたことならそれでいいと思うわ。
でも、貴女の戦いが皆を幸せにするため、というのなら………
……“安全な戦い”へ駆けこむのは間違っていると……私は思うの。(円香に)

凱「円香ちゃんを守る……危険にさらしたくないんなら、安全な戦いをさせることに他ならないんじゃないか?(焔に)」

……そうね、そうかもしれない。(凱をチラッと見る)
でも、望みや願いを叶えるためには……時に自分の身を危険に投じることも必要なの……。
……………ごめんなさい、まどか……無理強いをするつもりはないの………
貴女の意思で……自分のために、自分のしたいようにすればいい………。(背を向けて、その場を離れる)

凱「………(その場を去る焔を見つめる)」

593セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/03(土) 14:01:28 ID:qXN5TxtA
…………。

円香「…そうだね、ほむらちゃんの言うとうり……っ!!!(急に頭を抱え、倒れる)」

円香!?

594ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/03(土) 16:29:21 ID:aETcQj0E
バング「やや!どうしたでござるか!円香殿!円香殿ォォォ!」
落ち着け。ギャーギャー騒ぐな。セイバー、彼女は何か持病でも持ってるのか?
(刀を立てかけゆっくりと立ち上がる

595セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/03(土) 16:53:13 ID:qXN5TxtA
いや、そのようなものは無いはず………。(円香を抱えながら)

ネロ「それでは、何故急に?」

596佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/03(土) 17:13:54 ID:7PVJasFU
焔「……まどかぁ………私のせい………?(俯いて、下に涙がこぼれる)」
んなわけねえーだろが!(焔に)

とりあえず、隣の医務室のベッドにでも寝かせよう!話はそっからだ。
Mr.リーダー、鍵を頼む。(リーダーに)

リーダー「おっと、分かった。(鍵を持って、部屋を出る)」

597セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/03(土) 17:20:16 ID:Xj.hwL0Q
焔、運ぶのを手伝って下さい(焔を見て)
ネロ、そこで慌ててないで手伝って下さい。(あわてふためいているネロを見て)

598暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/03(土) 17:31:33 ID:7PVJasFU
………グスン(何度も涙を拭う)

凱「……焔、お前にお仕事だぞ。(焔を見て)」

うぅ……ごめんなさい……また泣いてしまって……(最後に涙を拭って、顔をあげる)
……手伝います。(頷いて、セイバーに)

599セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/03(土) 17:41:29 ID:Xj.hwL0Q
大丈夫ですよ、すぐに良くなります。(準備しながら)

600獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/03(土) 18:14:00 ID:kp0sPLQE
何だろうね………兵士の群がる熱気に圧されたか、慣れないことの連続で疲労が溜まっていたか
明日は万全の状態で挑まないといけないんだ
ゆっくり休ませてあげてよ(円香を抱えている数名に言い、自分も壁にもたれて座る)

601ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/03(土) 21:02:48 ID:Hj3y30RQ
(どうします?早めに明日に飛びますか?)

(小さい寝息を立てて寝る)
男3「へっ…、ご苦労なこった(ルートをベットに運ぶ)」

602暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/03(土) 22:01:27 ID:7PVJasFU
(うーむ、準備のようすとかちょいやって、明日へジャンプ、とか?)

ーー地下拠点 医務室ーー

リーダー「おっと……(部屋の灯りをつける)」

………(円香をベッドに寝かす)
……まどか………(心配そうに見つめる)

凱「……ヒョウさんも言ってただろ、今はゆっくり休ませてあげようぜ。(焔に)」
ええ………(そっと布団を掛ける)

603マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/03(土) 22:08:14 ID:VjFcubZA
(そうですね、そうしましょう)

(騒ぎで人が集まっているのを心配そうに見る)

元ギルドナイツ隊長「寝てもいいが、朝は準備があるから早いぞ!」
男B「あい〜っす…(床に横になって、布をかけて眠りにつく)」
男A「…(壁にもたれて眠りにつく)」
(レジスタンス達がそれぞれ眠りにつく)
スネーコ「(丸くなって寝る)」

(テーブルの地図を見ている)
元ギルドナイツ隊長「マックス、寝た方がいいぞ」
ああ、作戦の最終確認が終わったら寝る

604マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/03(土) 22:15:10 ID:VjFcubZA
(時間差です。>>603>>601にです。あと寝るって言っても仮眠程度だと思うんで、寝る前に戦いの準備した方がよさそうですね。>>603は無しで。)

605セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/03(土) 22:58:50 ID:Xj.hwL0Q
…………(腕を組み、円香を見つめる)




−王宮・中庭−
燕「っ!ふっ!!」(一人で体術の練習をしている)
「…………んー、なぁんか来る予感がするなぁ」

606マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/03(土) 23:06:21 ID:VjFcubZA
元ギルドナイツ隊長「作戦決行まで時間がある!各自仮眠、食事をとっておけ!」
…(テーブルの地図を見ている)
元ギルドナイツ隊長「マックス、休んだ方ががいい」
ああ、作戦の最終確認が終わったら、一息つくとする

(レジスタンス達がそれぞれ食事、仮眠をとり始める)

〜作戦の最終確認から5時間後、作戦決行まであと7時間〜
(朝日が昇り鳥のさえずりが聞こえ、薄い霧に包まれるなか、街の人々が忙しそうに働き、道を行き来し始める)
男C「…(入口の蓋から頭を出して、外の様子を見る)」

元ギルドナイツ隊長「時間だ!!みんな起きろ!!(広い部屋に声が響き渡る)」

スネーコ「フギャ!!(すぐ近くで声を聞いて驚き、その場でジャンプする)」

607獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/04(日) 00:26:45 ID:kp0sPLQE
ん………おっと(目を擦り、小さく伸びをする)

((思っていたより深く眠ってしまった………流石に船旅の後は疲れも来るものだね))(眠気眼でキャップ帽を探り、それを被る)

さてと、少しずつ体を動かしておかないとね(軽く準備体操をして、双剣を鞘に納めたまま素振りを始める)

608鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/04(日) 00:35:00 ID:Xj.hwL0Q
ん………あれ……私……(気が付き、頭を押さえながら上半身を起こす)

セイバー「目覚めましたか」(円香を見て安堵の表情で)

あ、うん。もう平気みたい。

610ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/04(日) 09:19:20 ID:Hj3y30RQ
お前もそう感じるか…?(伸びをしながら燕に向かって歩いてくる)
俺も今日は何かが起こると思っていたところだ…(空を見上げて言う)

ルート「む…(起き上がり、準備に向かう)」

611佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/04(日) 10:31:53 ID:7PVJasFU
焔「……スヤスヤ(医務室のベッドの横の机に伏せ寝している)」

ーー帝国 街の片隅 (皆が目覚める約1時間前)ーー

………(古びた教会の前に)
流石に人通りもないな……(教会の周辺に見える、もう誰も住んでいないような家々を見て)
………(一人小さく頷いて、中へと入る)

612桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/04(日) 10:35:57 ID:Xj.hwL0Q
楽しいことだと思えばいいよ!それに君みたいに強い人が結構いるから大丈夫、頼りにしてるよん。(ノアを見てニッと笑って)

613ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/04(日) 10:41:15 ID:Hj3y30RQ
ふふ…、まあな(空を見て微笑む)
毎日退屈していたところだ…、面白いことだったらいいな…(背を向けて歩き出す)

614鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/04(日) 11:14:04 ID:Xj.hwL0Q
………また心配かけちゃったね(焔を見て近づき、髪を撫でる)
ネロ「奏者よ、気が付いたか!」(龍弓【天崩】を抱え、入って来る)




燕「んー、もうちょい体を動かしてようかな」(ノアを見送った後、大きく伸びをして)

615佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/04(日) 14:08:32 ID:7PVJasFU
焔「………ホム(眠りの中、撫でられながら笑顔を浮かべる)」


ーー古びた教会ーー

……ここに来るの、久しぶりだな。(中へ入り、辺りを見回し呟く)
ドサッ(奥の祭壇の上にリンゴが入った袋を置く)
……シャクシャク(その袋からリンゴを一つ取り出し食べる)
……こうやってよく一緒に食べてたっけか、杏子。(呟く)

……さて、今日は報告とお願いに来たんだ……。(リンゴを食べ終えて、祭壇のある方を向く)
俺にはやるべきことが出来た、だからそっちにはまだ行けない……。
そして守りたいものも出来た、だからそっちに行く気は更々ない。
……あ、そうだ……目的ついでに、アンタの思想も実現してやるよ、義父さん。(フッと笑って)

だから、義父さn……いや……父さん、母さん………(その場に跪く)
そして杏子、モモ……――俺を見守っていてください……(静かに目を閉じ、手を合わせて祈る)

616鈴城 麗 ◆/lQMO72QVo:2011/12/04(日) 14:47:59 ID:2cydMCXU
それじゃあみんな、行きましょうか。(ルナとキリトに言い、部屋を出る)

ルナ「行く途中に古龍とかに出会っても大丈夫なように御守りつけとこっと…」(ボウガンに御守りをぶら下げる)

617鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/04(日) 15:01:04 ID:Xj.hwL0Q
うん、心配かけてごめんね(微笑んで)
ネロ「うむ、無事ならよい。それと、奏者のために持って来たぞ」(龍弓をベッドの脇に立て掛ける)
ありがとね、ネロ。




キリト「そこは飛竜を心配するところだろ?まあ、古龍に来られても困るが」(ルナを見て)

618ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/04(日) 19:58:19 ID:Hj3y30RQ
(ハンマーで素振りをしている)
ふう…、体もほぐれてきたし準備は万端かな。
あとはこのハンマーの炎をどれだけ引き出せるか…(プロメテオルを見て)

619獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/04(日) 20:27:03 ID:kp0sPLQE
対人用の武器として有効なのは、
勝負所で瞬時に高威力を引き出せる火属性
相手の太刀筋を流し、鈍らせる水属性
身体の自由を一時的に奪うことができる雷・麻痺性
と、その辺りなのかな

属性をうまく使いこなすことも、勝利への近道だよね(ルートを見て言った後、武器を念入りに研ぎ始める)

620佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/04(日) 20:36:10 ID:7PVJasFU
焔「んん…まどか……まどかぁ!……もう大丈夫なの!?(目を覚まして、円香を見る)」


………スッ(立ち上がる)

………ふっ(微笑む)
さよならだ。……また、いつかな。(背を向けて、その場から去ろうとする)
カランコロン(祭壇の上に置かれていた楕円型の赤い宝石が床に落ちる)

ん?………。(音を聞いて、振り返る)
ありがと……借りてくぜ、杏子。(その宝石を拾い、教会を後にする)

621涙鈴 ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/04(日) 21:37:22 ID:kp0sPLQE
>>619 『雷・麻痺性』を『雷・麻痺属性』に訂正)

〜ラクーン郊外・森林〜
はっ!!(遠くの木の板に矢を放つ)
ふぅ………そろそろ終わろうかな(武器や道具を片付ける)
………うまくやってくださいね……(王宮を見上げる)

【2週間前】

これ………頼まれていたものです(騎士の護石を手渡す)

「………助かる」

もう、大変だったんですよ?
火山での労働がある度に監視の目を盗んでこっそりピッケル振るってたんですから
そうやって二年目にやっと掘り当てました

「手間掛けたな………無駄にはしない」

いえ………私はもう戦う武器(ちから)も精神(こころ)を失ってしまったので……
こんなちっぽけな手伝いしか出来ないのは悔しいですが、どうか私の分も頑張ってきてください………

「何言ってる……お前の分を頑張れるのは、お前しかいないだろ」(“月穿ちセレーネ”を無造作に置く)

え……これ、なんで………

「危険な戦いだ、無理にとは言わないさ……」

ふふ……………ズルいですよ……グスン……こんなことされたら……やらない訳にはいかないじゃないですか(俯き、涙を零す)
あれ……ダメですね……グス……涙鈴の“涙”は“嬉し涙”の時にしか流しちゃいけないって言われたのに……
お父様、お母様………もし、心からこの涙を愛せる日が来るなら………
私はもう一度、立ち上がって良いですよね?

「………三年のブランクだ、二週間で埋められるか?」

……もう、後戻りをするつもりはありませんから

「そうか………互いに、生きて会えるといいな」(言い残し、去っていく)

【回想終了】


二週間は流石に短かったけど、おおよその勘は取り戻しました
必ず………また会いましょう(王宮から目を離し、ラクーンへの道を引き返す)

622鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/04(日) 21:41:52 ID:Xj.hwL0Q
うん、もう平気だよ(龍弓を手にしながら焔に笑みを向けて)

623ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/04(日) 22:38:35 ID:Hj3y30RQ
そうですね。相手は多彩な攻撃を仕掛けてくる。
こっちもさまざまな手を用意したほうが後々有利になってくる…(ヒョウに言い、ハンマーを振る


624暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/04(日) 23:25:41 ID:7PVJasFU
そう…ならよかった……(一息ついて)

まどか………無理はしないでね……(机の上に置いたカチューシャを手に取る)
貴女には、貴女を想ってくれる人たちがいる……(セイバーとネロを見て)
……何かあれば誰かに頼って……私のように一人で抱え込んではダメ……(椅子から立つ)

テクテク……これ、受け取ってもらえるかしら。(赤いリボンを手に、円香の前に)
もともとは……貴女のものだから………(リボンを差し出す)

625鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/04(日) 23:44:31 ID:Xj.hwL0Q
うん、そうだね(微笑むセイバーと嬉しそうに笑うネロを見て)
あ、持っててくれたんだ………このリボン………この戦いが終わった返してくれる?それまで、これはお守りとして持ってて(焔の手を包み、赤いリボンを握らせて)

626暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/05(月) 03:14:24 ID:7PVJasFU
そう……わかったわ。(小さく頷く)

約束する……生きて、必ず返すわ。(リボンを握る手を見つめて)
……………(何か思い立った様子で、赤いリボンで髪を結ぶ)
………ど、どうかしら……(結び終えて、少し恥ずかしそうに)



凱「ふぅ……(教会から出て、一息)」

??「コツコツ(向こうの方から歩いてくる)」
凱「ん?何だ……こんな寂れたところに他に人が来るなんて……(??を見て呟く)」

??「失礼、君がここへ入ってゆくのを見かけてね。君に少し尋ねたいことがある……(足を止めて)」
凱「ぁゃιぃ………何者だ、アンタは!(警戒した様子で)」
??「私か?……名は、敢えて言わないでおこう……いや、敢えて言わせてもらうのならば――
  私は同胞の死に直面することが出来ず、そして身寄りを失い……生き恥を晒した男だ。(悔しげにグッと拳を握る)」
凱「え?……は、はぁ……(唖然として)」

627鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 07:37:42 ID:Xj.hwL0Q
わぁ!すっごく似合うよ、ほむらちゃん!(焔を見て)
セイバー「はい、とてもお似合いです」(凛とした表情に戻り、言う)

628ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 17:55:27 ID:2cydMCXU
麗「ごめんなさいゼファー。少し準備が遅くなってしまったわ。」(ゼファーに向かって歩いて来ながら)
別にいいさ、そのくらい。
それより早く行かねぇか?
しばらく誰とも剣を交えてないし、モンスターにすら会ってなかったから退屈なんだよ。(あくびをしながら)
麗「ええ、分かってる。宮殿はここから東に進んだところにあるわ。」(言い、東に足を進める)

ルナ「行こ?キリト。」(ニコッと微笑みながらキリトに)

629キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 18:36:23 ID:Xj.hwL0Q
解ってるって(ついて行く)
そういえばさ、ゼファーと鈴城ってどういう関係なんだ?(ゼファーと麗を後ろから見ながらルナに)

630渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 19:16:59 ID:2cydMCXU
あ、やっぱ気になった?(苦笑しながらキリトに)

あの二人はゼファーが前に言った通り幼なじみなの。
5歳くらいだったかな〜…
たしかそのくらいからの付き合いだって義姉ちゃん(麗)が言ってたよ?(麗とゼファーを見ながらキリトに)

631キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 19:24:34 ID:Xj.hwL0Q
ああ、なるほど(手をポンと叩いて)
付き合ってるのかと思ったんだが、違ったみたいだな(残念そうに呟く)

632渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 19:33:23 ID:2cydMCXU
ふふ…まぁ結局はただの幼なじみだしね。(二人を見ながらキリトに)

その上ゼファーは女運…っていうのかな?そんなのと縁が無いから女子が寄ってこないもんで。(苦笑しながら付け加える)

633キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 20:07:29 ID:Xj.hwL0Q
そうか?ルナや鈴城と知り合ってる時点であるだろ(首を傾げ)
俺の場合は……………なんでもない。

634渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 20:21:11 ID:2cydMCXU
あたし達は別だよ、だってほら、あたしは拾われただけだし、義姉ちゃんもただの幼なじみだしさ!!(少し混乱しながらキリトに)

……どうかしたの?(キリトの顔を覗くようにしながらキリトに)

635キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 20:49:42 ID:Xj.hwL0Q
な、なんでもないってっ!(慌てて離れ)

636ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/05(月) 21:05:48 ID:aETcQj0E
………(黙々と太刀を研ぎ装備を整える
クラウス「あれ、クリムゾンエッジは止めたのか?」
あぁ、婆さんがくれた太刀を姉さんが鍛えた。霊刀ユクモ・真打といったか。
ちゃんと三つ巴もつけてもらったぞ。俺は虚空陣と呼んでる。
この街を白にして、そして元に染め直す。そのための力だよ。
クラウス「お前らしいな。正義の味方というか何と言うか」(苦笑
ありがとうな。……絶対成功させるぞ(仮面を被り直す

637渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 21:06:41 ID:2cydMCXU
あたしには…話してくれないの…?(潤んだ瞳でキリトに訴える)

638ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/05(月) 21:14:12 ID:Hj3y30RQ
…(王宮の方を見る)
あそこですべて決着がつく…。この苦しい三年間の呪縛もすべて…。
(ハンマーを研ぎ、背中に背負う)

639キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 21:15:18 ID:Xj.hwL0Q
…………俺の場合はその逆だった、人を避けて来たんだ(観念したように)

640ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/05(月) 21:17:42 ID:Hj3y30RQ
-王宮・中庭-
……、あの時お前を守ることができなかったのは俺に力がなかったからだ…。
だが、今の俺は違う…。強大な力を手に入れた今、かつての憎敵に復讐を果たし仲間を
守ることができる。……俺の選択は正しかった、そうだろう?(写真の中の人物に問いかける)

いずれにせよ、答えは近いうちに出るさ…
(刀を抜くと、王宮の上空の空で雷が鳴る)


ルート「雷……、もしかして…(王宮の方を見る)」

641渚原ルナ ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 21:24:43 ID:2cydMCXU

ゼファーと…逆だ…。
どうしてキリトは人を避けるようになったの…?(キリトの手を軽く握って)

642獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/05(月) 21:28:58 ID:kp0sPLQE
(なんか進展が滞ってるなぁ)

さて、そろそろ時間かな?(研いだ剣を鞘に納めて立ち上がる)


【王宮・事務所】

アステル「桐ヶ谷のやつ張り切ってんなァ」
(退屈そうに、窓から中庭を見下ろす)

643ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/05(月) 21:34:59 ID:Hj3y30RQ
(言うのも悪いですけど早くお二方にラブコメみたいなのやめてもらって進んで欲しいです(

うむ…、いつもと変わらんな…。(自分の刀を見て)
フッ…(空を見上げ、ドヤ顔で自室に戻っていく(

644暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/05(月) 21:40:55 ID:7PVJasFU
あ、ありがとう……嬉しいわ……(二人の言葉に照れた様子で)

……そろそろ私は準備してくる。
………頑張りましょう、まどか。(言い残して、医務室を出る)


凱「……ガタン(地下拠点に入る)」
リーダー「おっと、どこ行ってたんだ?(壁際にもたれて、飲み物を飲んでいる)」
凱「え?……いや、散歩だ散歩。(椅子に座って)」
リーダー「長い散歩だったな……おっと、まあいい。」
凱「………あの男、何者だったんだ……うーん。(呟く)」

645ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 21:41:49 ID:2cydMCXU
(あ、進んだ方が良かったですか?『作戦遂行中の一行を発見して合流』って事になってたんで作戦が始まった時に我々も進もうかと…でないと進んだところで誰もいませんし、本編と無関係の宮殿に足を運ぶだけだったんで…。申し訳ないっす…)

646キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 21:51:31 ID:Xj.hwL0Q
(ノアsの出した雷鳴を利用するべし!(
…………ごめん、まだ言えない(悲しみを含んだ笑みをして)
っ、なんだ?(雷鳴を聞いて、かなり離れた場所にある国を覆う雲を見つける)
……………ちょっと悪い、気になるんで行って来る(そう言い、国に向かって走り出す)



セイバー「…………円香、そのままで大丈夫ですか?」(騎士王の甲冑を纏い、円香を見て)
円香「うん、大丈夫」(龍弓の弦を張り、立ち上がって)

647ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/05(月) 22:11:21 ID:2cydMCXU
(御意!)
あ、おい!キリト!
麗、チビ姫、俺達も行くぞ!(キリトの跡を追う)

ルナ「うん!」
麗「ええ、行きましょう。」(ゼファーに続く)

648アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/05(月) 22:23:31 ID:7PVJasFU
ーー王宮 研究室ーー
研究賊員「例の青き鎧……要塞研究所への輸送を無事終えたみたいです。」
リジェクト「あら、そう。御苦労さま……(研究資料に目を通しながら)」
研究賊員「あの鎧といい、発見した場所といい……一体何者なんでしょうか。アクセル・アルマーは……」
リジェクト「もしかしたら本人が言っていたように、本当にこの世界の人間じゃなかったり……?(ニヤリと)」

ーー王宮 中庭訓練場ーー

せえいっ!(掌打で岩を打ち砕く)

ふぅ……疲れた。(一息つく)
しっかし、リジェクトちゃんに直してもらったこれ……(手甲をギシギシ動かして)
何でか分からんが、身体によく馴染むんだな、これが。(ソウルゲインアームとフットの慣らしを行っている)

賊兵「よう、借金赤ワカメ野郎。調子は?(アクセルの側を通りかかって)」
赤ワカメって……ひでえな、おい!
……体の調子はいいが、記憶の方はぜんっぜん駄目なんだな、これが。(頭を摩って)
賊兵「ははっwそうか。まっ、頑張れよ。(去っていく)」
うーん……そういうのは美人さんに言ってもらいたい台詞なんだな、これが。(呟く)

649桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 22:41:19 ID:Xj.hwL0Q
あはは、ここでは美人さんは珍しいからねー(アクセルの呟きを聞いて、笑いながら歩いて来て言う)
やっ!捗ってる?

650アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/05(月) 22:59:54 ID:7PVJasFU
そうなんだよな〜。女性が少ないってのもあるけど……(顎に手を当てて)
なんか、こう……ボン・キュッ・ボン!って感じの女性がいたら……
ってこんなところに美しいお人がっ……!(燕を見て、目を見開く)

……よっす!バリバリ捗ってるぜ。(ニヤッと)
アンタを見てたらもっとやる気が増してきたんだな、こいつがぁっ!(一人でテンション上がっている)

651ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/05(月) 23:02:57 ID:Hj3y30RQ
ん…(道を引き返す)
稽古の途中か…、燕、それと赤わかm…、アクセル(二人に向かって歩いてきて言う)

652桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 23:17:19 ID:Xj.hwL0Q
そのいき!もっと頑張ってね(楽しそうに笑いながら)
私は散歩中、因みに練習の相手募集中だよん?

653アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/05(月) 23:19:39 ID:7PVJasFU
赤ワカメって呼び名、そんなに浸透してるのかよ……(聞こえたようで、何とも言えない顔で呟く)

よう、雷神さんっ!(気さくに)
相変わらず、アンタからのオーラ、痺れるねぇ〜!そこに憧れちゃうんだな、これがっ!(ヘラヘラと)

654ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/05(月) 23:24:19 ID:Hj3y30RQ
そうか…(燕に)

雷神…、そうだな、この刀には「雷神」という名前が相応しいかも知れぬな…。
それより、今日は何かおきそうな気がしないか…?(二人に)

655アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/05(月) 23:32:15 ID:7PVJasFU
ん〜手合せ願いたいってところだが、今は止めておくかね〜。(燕に)
何かノアの旦那の言うとおり、本当に今日は何かがおきる気がするんだな、これが。(腕を組んで)

656桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/05(月) 23:38:35 ID:Xj.hwL0Q
そうだね、何か強い人達が来そうな予感っ(ノリで立ちポーズを決めながら)
まあ、油断してなかったら大丈夫だよきっと。

657アイム ◆h4ONJivhRc:2011/12/05(月) 23:53:54 ID:aETcQj0E
三分だ!このたった三分で実剣ならば8回は死んでるぞ!(木製の槍で鳩尾を突く
ルゴス兵「うぐっ!申し訳ありませんサー!」(泥まみれになって立ち上がる
もういい!貴様はそこでくたばっていろ!次だ次!殺すつもりでかかって来い!
「なぁ、アイツらはやんなくていいの?」「ったく、何で俺らだけ」
ハッ、貴様らが束になろうと連中に勝てんよ。私すら倒せぬヒヨッ子が。
私を憎みたいなら好きなだけ憎め!だが憎しみから何も学ばないのならば!
私が直々に引導をわたしてやろう!(訓練中の兵士へ叫び続ける。超スパルタ

658ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/06(火) 00:16:28 ID:Hj3y30RQ
うわあ…(アイムと兵士達を見て)
…俺も昔は鍛えられたもんだが中々厳しそうだな…アイムも。

659アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 00:22:51 ID:7PVJasFU
強い人達……戦いの予感かぁ……うーん、ここに来てから戦ってばっかりだな。(呟く)
だが以前も闘争の中に身を……あれ?闘争を日常とする世界………ぐぅぅ!思い出せん。(頭をおさえて)
……考えるのは止めだな、これは。(腕を組みなおす)

しっかし……ヒューッ!ありゃ恐ろしいな、鬼教官ってやつ?(訓練の様子を見て、呆気にとられる)

660アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/06(火) 00:51:38 ID:kp0sPLQE
おいノア、この雷雲お前の仕業だろォ(空を差して)
ったく、ゴロゴロうるさくて昼寝も出来やしねェぜ
(ノア達のもとに歩きより、会話に入ってきて)

……しかし、あいつのルゴスへの献身はいつまでも変わらねェなァ(アイムの方を見て)
ラクーン沖戦争があって以来、他の国はヘタれて丸まりやがったからな
一般兵の出番なんざそうそう無いってのに、そいつらの育成にも手を抜かないとは………流石に感服するぜ

661ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/06(火) 01:00:08 ID:Hj3y30RQ
おっと…すまない…(刀を鞘に収めると雷雲が少しずつ引いていく)
ふふ…そのとおりだな…(アイム達を見て)

662マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/06(火) 01:20:10 ID:VjFcubZA
元ギルドナイツ隊長「ほらみんな身体目覚めさせろよ!!腹の減った奴は飯食え!各自準備して、いつでも戦えるようにしとけ!(手を叩きながら言う)」

(レジスタンス達が、装備の、持ち物の準備を始める)
元ギルドナイツ隊長「割り当てされている者は、木馬の像の準備と、王宮内への樽爆弾の設置をする。爆弾の設置は、我々の勝利につながる重要な任務だ。失敗は許されないぞ!」
これから準備を始める。木馬の像の準備と、爆弾の設置の担当の者は、地上に出て準備を開始するんだ。

(数人の男が火薬がたっぷり入った樽を担ぎ、もう数人の男達は部屋から出ていく)
君らの任務は非常に重要だ。健闘を祈る。(樽を持った男達言うと、男達は部屋から出ていく)
元ギルドナイツ隊長「他のみんなは準備が終わるまで待機だ!装備をもう一度確認しておけ!」
他のチームは?
元ギルドナイツ隊長「もうすぐここに到着するはずだ。迎えの者もやっている。」

663桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/06(火) 07:22:04 ID:Xj.hwL0Q
そうだね。私は雇われの身だからあまり言えないけど、ああいう人がいるとここの人達ももっと強くなれるだろうね。(腰に手を当て、感心しながら)

664アイム ◆h4ONJivhRc:2011/12/06(火) 08:03:21 ID:aETcQj0E
………よし、ひとまず終わりだ。各自持ち場に戻れ。
勝手に街でたかろうなどと思うな。貴様は賊ではなく兵士だからな!
ルゴス兵「終わった……」「シフトの時間はまだだっけ…」(のっそりと戻る

あくまで訓練はルゴスへの忠誠を造り上げる一環だ。
それまでの自分を否定し、個性を踏みにじり、再びひとかどの男へと
教育し直す。悪く言えば洗脳に近いな。何でもいいから、とにかく
ある一つの旗本に集まった者の結束、底力は侮れない。三年前にそう学んだ。
(訓練用の槍を立てかけ、ノア達に近付きながら雄弁に語る

665アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/06(火) 17:27:24 ID:kp0sPLQE
三年前、か………
もう随分と昔のことに思うぜ(街を見渡す)
あァ……確か桐ヶ谷は革命のときのことは知らないんだったか?
そういえばお前いつから雇われてるんだっけ(燕に)

666アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 18:27:06 ID:7PVJasFU
なるほどねぇ……個性を踏みにじる、か。(アイムの言葉を聞いて)
……まるで戦闘の道具……人形なんだな、これが。(呟く)
余計な感情を捨て、そして個性をも捨てた者の行きつく先は………。

((そうだ、そのことは俺もよく知っている………かつてのWシリーズ……あれ?なんだ、それ……?))

667桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/06(火) 18:31:41 ID:Xj.hwL0Q
数ヶ月ほど前だよ、まあ……雇い主さんの目的は───。

百代「そんな所で何してるんだ〜?(ニィと笑みを浮かべながら)」

あ、百代ちゃん。

668アイム ◆h4ONJivhRc:2011/12/06(火) 19:41:02 ID:aETcQj0E
人形だろうと、生き残るためだ若造。戦闘で一番恐ろしいことは
戦いのド真ん中で良心の呵責や罪悪感に押し潰されること。どんなタフガイも、
そこそこの教育と倫理観を突けば簡単に負ける。人間は感情に操られる生き物だ。
言ってしまえば遠くの災害への募金と、目の前で刺された人間の対応。
共に同じ反応が出来てこそ英雄になれる。つまりはそうだ。
グロテスクな話であったな。(珍しくルゴス関連以外で感情が高ぶる

669アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 20:45:13 ID:7PVJasFU
そうだな……“貴様”の言うこと、やってることは正しい。闘争において感情を捨てることは最善の策だ。
俺たち兵士は戦いの道具でしかない。感情に流された者は死ぬ……(無意識の内に、口調と雰囲気が変わる)
そうだ………それが闘争の理だ、これがな。(呟く)

((以前の俺は闘争に生きる人形になりたかった……だが今は………今?…ぐっ!頭が……痛え……))

670アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/06(火) 20:51:41 ID:kp0sPLQE
あァ?(アクセルの様子の変化に気づく)
……おい、どうかしたか(苦しそうなアクセルを見て)

671アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 21:02:13 ID:7PVJasFU
あぁ……大丈夫さ。(頭をおさえて、アステルに)
……ちょっと借金の事で頭が痛いだけなんだな、これが……(いつもの雰囲気に戻って、ヘラヘラと)
((……本当にどうしちまったんだよ、俺………俺は一体何者なんだ……))

……しかし、あれだよ。そこのベッピンのボインちゃんは誰だい?(百代を見て、さっきの様子と一転して目を輝かせる)

672ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/06(火) 21:28:28 ID:Hj3y30RQ
(アイムの話を聞いて目を瞑る)
なるほどな…。
((それにしても…大丈夫か…?))(アクセルを見て

673川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/06(火) 21:32:49 ID:Xj.hwL0Q
川神百代だ、楽しくしような?(アクセルの肩に手を回し、頭をぐしぐしと乱暴に撫でて)

燕「ホントに大丈夫?」

674ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/06(火) 21:36:07 ID:Hj3y30RQ
(あわただしく動く仲間たちを見る)
おっと…、そろそろ作戦開始って所ですかね…(あたりをみまわして)

675マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/06(火) 21:39:02 ID:VjFcubZA
〜〜地下通路・拠点部屋〜〜
(海外のそれぞれのレジスタンスリーダー達が大勢の部下を連れ部屋に集まる。)
ハンス「マックス、顔が緊張してるんじゃないか?」
(笑って、ハンスと胸を交わす)

(ひとりの男が部屋に入ってきて元隊長に近寄り耳打ちする)
元隊長「すべての準備が整ったそうだ。」
よし……

(部屋内のレジスタンス達がマックスに注目する)
ようやくこの日が来た…三年待った。もう言う事はない。…家族のために、愛する者のために…みんな…しまっていくぞ!!!
『おうっ!!』

木馬の像に入る、『牽制』に就く者は俺についてくるんだ!(少数の男が集まってくる)

男「木馬の像に入って向こうに行った後、王宮内と、火薬庫に爆弾の設置と起爆を行う『陽動』につく人を俺のところに集まってください!」

元隊長「後方の『分断』に就く者はここでしばらく待機だ!!」

676ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/06(火) 21:41:45 ID:Hj3y30RQ
私は分断…、ここで待機ですね
(壁に寄りかかり精神を落ち着かせる)

677アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 21:50:40 ID:7PVJasFU
キタ━━(゚∀゚)━━!!って、いてて!いてっ!いてーてのっ!(百代から離れる)

ふぅ……ここは紳士に名乗ろうか。(取り直して)
よろしく。自分はアクセル・アルマーです、噂の借金赤ワカメでございます。(無駄にいい声で)

もう大丈夫さ、アンタ等以外と心配症だなぁ。
まあ御好意は嬉しいんだな、これが。(こっちを見るノアと、燕に)

678ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/06(火) 21:54:20 ID:Hj3y30RQ
ふふ…、俺はもう仲間を失うのは………
いや、なんでもない。気にしないでくれ。(空を見上げて)

679佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 22:08:54 ID:7PVJasFU
リーダー「おっと、俺と陽動を行う奴はここに来い。牽制役はMr.マックスについてけ。(仲間に指示)」
レジスタンスたち「(それぞれ役割のところへ向かう)」


分断だから待機だな。(準備を終えて)
焔「………(凱の横に立つ)」

あれ?焔、イメチェンしたのか?
そのリボン……結構似合ってるんじゃないか。(リボン焔を見て)
焔「ありがとう。……でもやっぱり貴方に言われても……何か……(冷めた表情で)」
ぁぁ…………さいですか。(ショボーンと)

焔「凱………無茶はしないで。(ボソッと)」
ん……分かってらぁ。(フッと笑って)

680アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/06(火) 22:20:53 ID:7PVJasFU
……アンタの過去に何があったかは知らないけどさ。(空を見るノアを見て)
若いんだから、あんまり思いつめるなよ。……人に言えた口じゃないが。
まっ、何事もスマートに行こうや。(親指を立てて、笑う)

681アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/06(火) 22:31:18 ID:kp0sPLQE
そんじゃあ、俺は隊の健康観察とかしなきゃいけないんで帰らせて貰うぜ(事務室に引き返す)

682ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/06(火) 22:41:53 ID:aETcQj0E
レノ「うーっす。革命日和だ」
クラウス「行こうぜオッサン。俺達は陽動だ。危険を侵す者が勝利する、だな」
(数名の店で働いていたレジスタンスを引き連れ歩き出す

バング「拙者は牽制でござぁぁる!」(持ち場へと駆け出す

気を付けてな。いよいよだ……(壁によりかかったまま天井を仰ぐ

683川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/06(火) 23:07:26 ID:Xj.hwL0Q
よろしく頼むな?(腕を組み、アクセルを見てニィと笑い)




円香「いよいよだね(ギュッと龍弓を握って)」
セイバー「無理だけはなさらないで下さいね」

684ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/06(火) 23:16:18 ID:2cydMCXU
雷鳴はどこから聞こえた?
麗「もう少し進んだところよ。あそこまで突然に雷が鳴るなんて普通じゃないわ。せめて悪天候にでもなってからじゃないと…」
ルナ「でも雷って人工的に鳴らせるものなの?鳴らせるとしてもやっぱり相当すごい装置とかない限り無理だよね…?」
んなもんどっちだっていい!
とりあえず俺達が今すべき事は雷鳴のもとに行って、事の真相を確かめるだけだ!(雷鳴のした方向へ走る)

686スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/07(水) 00:07:10 ID:VjFcubZA
俺は牽制だ。
フォックス「俺は後方だ。スネーコ、気をつけろよ。」
おう、前みたいにすぐヘバんなよ。(フォックスに言った後、マックスの元へと行く)

ハンス「俺達は後攻めだ。」
ピート「リーダー、援護します。(ストック付レバーアクションライフルの手入れをする)」
フリント「お前それどこで手に入れた?見た事ない銃だな。(棍棒、斧、ウォーハンマー、縦を装備しながら)」
ピート「ルゴスの開発の奴らが作った。弾を特異で、残り一丁だったのをこっそり拝借させてもらった。(スコープを覗く)」
フリント「へぇ、そうか。俺はこれだ。(手元に置いてあるヘビィボウガン二丁とスラッシュアックス一つを見る)」
ハンス「お前らしかっり鎧も着けろよ。(サーベル、短剣とボウガンを点検する)」
(フォースの隊員達が準備をする)
?「クックックックックッ…(ショーテルを裸のまま腰のベルトに挿す)」

男A「(装備を準備しながら見て、手を止める)おいおいうそだろ…」
男B「どうした、また何かあったか噂大好き男。(準備しながら聞く)」
男A「フォースの隊員達は変節者が多い事で有名だが、その中でも一番有名なのがあいつ。(?を指す)「戦場の道化師」と呼ばれてる。」
男B「(見る)なんだあいつ…ピエロの化粧して…ふざけてんのか?」
男A「気が狂ってるんだ。本名は知られていないが、みんなからは「CRAZY」と呼ばれてる。かなりのイカれてる。お守りにいつも人形を持ってる。」
男B「恐っ…」

CRAZY「(コートのポケットに適当に数本のナイフをつっこむ)今日も頼むぜ〜(中に綿が詰めてある小さな人形の付いたネックレスを首にかける)」

セドリック「(レイピアを鞘に納める)セリーヌ、緊張してるかい?」
セリーヌ「いいえ。最善を尽くし戦うのみです。(火縄拳銃を四丁腰にさし、クロスボウを二丁点検する)」
(AEUの隊員達が準備をする)

ニコライ「(武器を装備する)今日ですべてが決まる。」
イワンコフ「(サーベル、火縄銃、短剣を装備する)お前らやるぞ!」
『おう!!(皆が声を合わせた後、ノーザンウルフの隊員達が準備をする)』

ヌイ「…(ウィンタージェ族の独特の装備や装置、武器の伸縮式スピアやリストブレイドを点検する)」
ザルバ「(装備の準備が終わると立ち上り、仲間達に向かって他の目を気にせず吠える)」
(大勢の仲間達が身体の鎧と同じ素材のヘッドマスクを顔に着け、マチェットブレイド、スピアを掲げ族長に応えるように吠える)

688ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/07(水) 00:27:45 ID:Hj3y30RQ
(任せな!)

((いよいよ始まった…、ついに過去の因縁と勝負をつけるときがきた…))
……(目を瞑って精神を高める)

689ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/07(水) 00:47:02 ID:aETcQj0E
レノ「うっし。ちょいと景気付けでもやるか………ビビッてる奴もいるしな」
「やっぱり、止めとこうぜなぁ。無茶苦茶だよ。大人しく暮らせば
 問題ないんじゃないか?」「バカ!ここまできて何言ってるんだよ」

レノ「あー、もしこの場に、戦いを、死を恐れる奴がいるのなら。俺が
   しかるべき金と、手管で平和な生活へ戻す手助けを全力でしよう。
   俺は腰抜けに背を任せたくはない。俺達は戦士と戦うことを望む。
   もし、勇敢な戦士達が生きて帰れたとしたら、彼らは自分の活躍。
   散っていった仲間のこと、それらを息子へ言い伝えるだろう。
   それくらいは、やってしかるべきだ。是非話すが言い
   少々の尾ビレと共に、戦場を駆けたことは子から孫へと伝えられる。
   彼らの中の英雄として、誇りとして語り継がれていくだろう。そして、
   臆病者は仲間の死を聞き、戦いから逃げ出した恥辱を一生背負うだろう」
(ボルトアクションライフルを掲げ、雄弁に声を張って語り続ける
クラウス「昔の劇の一説のアレンジか、乙なことを。」

「…………臆病者にゃならねぇぞ。」(マスケット銃を握り締め

690シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/07(水) 00:50:48 ID:2cydMCXU
==王宮:中庭==

………………(何かを考えたままノア達を眺める)

((ノアの言う通り、今日は何かが起きる気がする…。ノア程に勘が鋭いわけではないゆえ俺にはそれ以上の事は分からないがな…)

691アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/07(水) 01:38:02 ID:kp0sPLQE
【王宮・事務室】

全員揃ったかァ?

ガヤガヤ(30人位が部屋に召集されている)

はァい、健康観察始めまァす
よろしくラミアちゃん(超気怠そうにソファにもたれて)

ラミア「えぇー………こう、もうちょっと姿勢良く座って下さいよ………
    ……はい、それではウグイス隊から」

アックア「我が隊はみな健康なのである」

ラミア「はいは〜い、次ホトトギス隊」(書き込む)

テッラ「んー、渓流への調査に向かった3人が一ヶ月間帰ってませんねー」(ワインを飲みながら)

((また渓流で神隠しか………あの場所で一体何が起こってんだ?))

ラミア「なるほど、ではオウム隊は」

ジェイク「フィリップ君が風邪でダウンしてるっス」

またか、あいつ病弱だなァ
もう一回風都で鍛え直して来やがれ(

ラミア「クジャク隊はみんな健康だったから………あぁ、リーダーは?」

見ての通りでございます(ソファでだらけながら)

ラミア「うぅ………まぁ取りあえず、終わります」(用具等をしまい、一歩下がる)

よし、じゃあここから2週間のスケジュール言うからメモっとけよォ

(会議が進められていく)

692佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/07(水) 05:10:44 ID:7PVJasFU
アクセル「ああ、どうぞよろしくなんだな、これが。(百代に)
    さてと、俺もそろそろ行くかな。これの使い勝手の報告の事もあるし、飯も食ってないしな。
    ……そんじゃま、アデュッ!(手を振って、その場を去る)」


皆さん張り切ってますねー。(皆の様子を見ながら)
しかし……いざ、このとき!ってなると何か緊張するもんだなぁ……

だから………(呟き、楕円型の赤い宝石を天にかざす)
焔「……それ、お守りか何かかしら……?(その赤い宝石を見て)」
ん?……ああ、とっても大事な……(焔をチラッと見る)
でも借り物だから返さないといけない。(赤い宝石に目を戻す)
焔「いえ……それは貴方がずっと持っているといいわ。彼女もそう望んでいる……(胸に手を当てて)」
…………?(首をかしげて、焔を見る)
……そうか。……たしかにアイツならそういいそうだな。(フッと笑う)
さてと、あっちに置いたままだったな、そういえば。(部屋の隅に立てかけた、自分の武器を取りに行く)

焔「………(凱が行ったあと、自分も同じ楕円形の紫色の宝石を取り出し見る)」

693桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/07(水) 18:24:51 ID:Xj.hwL0Q
百代ちゃん、私達も行こうか?(歩き出して)

百代「そうだな、腹も減ってきたし」

694ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/07(水) 21:02:51 ID:Hj3y30RQ
さて…、俺もそろそろ戻るか…(王宮の中に戻っていく)

695佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/07(水) 21:03:29 ID:7PVJasFU
よいしょ!(壁に立てかけた魔鎖狩を手にとる)
……そういえば……(数時間前の出来事を思い出す)

ーー教会前 (>>626の続き)ーー

??「君のその眼、まさしく戦う者の眼差しだ。(凱の目を見て)」
………!?(驚く)
??「ふっ……君はこの街を闇から解放し、そして……その戦いの極みに何を掴む?」
俺は……戦いを終わらせて、アイツを戦いから解放するために……ただ、それだけのために戦っているんだ。
この街を取り戻して……ルゴスを倒して、英雄だのそういうのはどうだっていい。俺が欲しいのは……(俯いて)
??「なるほど……己の意思のみで戦うか、面白い……ふっ、その旨をよしとする。(笑みをこぼして)」
………ぇ?(顔を上げて)
??「やはり君たちになら任せてもよさそうだ。……だが少年、敢えて言おう、死ぬなよ……!」
当ったり前だ!……何だかよく分らないけど、任された!(拳をあげる)
??「それと、彼らにもよろしく頼む………さあ、往け!少年。未来をその手で切り拓け!(応じて、拳をあげる)」
ああ!アンタの望みどおり、街も解放してやるよ……目的ついでだけどな。(強く頷いて、その場を去る)

ーーーーーー

……何だったんだろうか、あの人。(苦笑)
まあいいや、やってやろうじゃん。(魔鎖狩を背負い、その他武器を手に取る)」

696シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/07(水) 21:25:30 ID:2cydMCXU
(1人中庭に残り、空を見上げる)
……(沈黙したまま何も書かれていないプレートのついたネックレスに触れる)

697マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/07(水) 22:41:13 ID:VjFcubZA
(>>688ありがとうございます!!)

〜〜居住区・超過密住宅街・路地裏〜〜
人を一か所に集めたのはいいが、隅々まで監視の目がいきとどいてないのがルゴス家の今の現状だ…
少しの工夫で敵の目を逃れられる。(部下を引き連れ、一軒のボロ家の前に来る)
(中に入ると、一階の天井がなく二階まで吹き抜けになっている)
これが木馬の像だ。(二階の天井まである、木でできて、下に台車のついた馬の像がある)
この中に隠れて王宮の敷地内に入る、像の中は二重構造になっていて身を隠す事ができる。
中には、ワラと炭を積める。ワラは消臭効果のある特殊なワラだと言っておく。もちろんそんな効果はないが、二重の構造を隠せる。炭に消臭効果があるのはは本当だがな。
さあ、なかに入るんだ。

男1「…(男がワラと炭が積まれた像の中に入ると、奥に扉があり、扉を開いて中に入る)」
スネーコ「うひゃー、結構せまいな…(ワラだらけになって、奥の空間へと入る)」
(数人が奥の隠し小部屋に入って行く)
男2「(革手袋をつけ、樽爆弾を担ぐ)俺らも行くぞ。(中に入り、樽を持ったまま隠し部屋に入る)」
(陽動を担当する男らが、火薬入り樽を担いで中に入って行く)
スネーコ「樽もこっちの方にいれんのか…ギリギリだな…」

698鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/08(木) 17:08:27 ID:Xj.hwL0Q
っ(龍弓を手に、練習をしている)


セイバー「………………」(無言で円香を見守る)

699佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/08(木) 18:16:05 ID:7PVJasFU
レジスタンスたち「狭いったらありゃしない。(木馬像の中に入る)」
リーダー「おっと、この木馬は白くないんだな……(笑って、中へ)」


カチャッチャキッ(二つの愛用するボウガンにそれぞれ、ステークパーツとブレードパーツを装着する)
……(その他使い捨てるボウガンに弾を込めていく)

………(弾を込める作業をしながら、円香を見る)
がんばって……。(小さく呟く)

700暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/08(木) 18:16:53 ID:7PVJasFU
(>>699 名前ミスですばい)

701クラウス ◆h4ONJivhRc:2011/12/08(木) 18:59:41 ID:aETcQj0E
バング「うぉう、藁がくっつくでござる」(藁を払いながら中へ入る
レノ「おめーらは頃合を見計らって合流しろ。死ぬな」
レジスタンス「俺は模擬戦で負け無しのエースだ」「正規の軍人をなめるなよ」
「俺だってやれば出来ますよ猿渡さん!」「やぁぁぁぁってやるぜ!」
「了解した、手近な奴から片付ける」「ウルズ7了解」
大丈夫なのかコイツら……特に最初の三人だ。猿渡って誰だよ(中へ入る

702ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/08(木) 19:54:33 ID:Hj3y30RQ
-王宮・自室-
うむ…(刀を研いで磨き上げた刀を見る)
…………よし、少し休むとするか…(目を瞑る)

703シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/08(木) 21:25:22 ID:2cydMCXU
〜王宮:図書館〜
アカムトルム…ウカムルバス…ラオシャンロン…アマツマガツチ…ミラルーツ…
ふふ…なかなか面白い…。
(本に熱中している)

704川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/08(木) 21:35:54 ID:Xj.hwL0Q
−王宮・大食堂−

むう、どこからか強い奴でて来てくれないか。そして私と戦って──(パンを食べながら退屈そうに言う)

燕「あっはっは、退屈そうだね」

ああ、退屈で死にそうだ。

705アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/08(木) 21:57:39 ID:7PVJasFU
ーー王宮 研究室ーー

焼くのに失敗したけど……パンにはさめば、
なかなかどうしてうまいんだな、これが。(手に持った、こげ肉パンを食べながら部屋に入る)

リジェクト「あら、アクセル。どうだった?(部屋に入ってくるアクセルに気づいて」
使い勝手はバッチリなんだな、これが。(ニッと笑って)
リジェクト「そう、ならよかったわ。……その手甲と脚絆。それは貴方と共に倒れていた、
     青い鎧のをモチーフにして、ダウンサイジングして作ったものよ。(アクセルを見て)」
へぇ〜道理で体に馴染むわけだ、これが。
ん?道理で……?……そういえばその青い鎧……ソウルゲインとか言ったな……うーん……(顎に手を当てる)
リジェクト「あら、何か思い出しそうなの?」
俺はそれに乗って戦っていた気が……うーん、思い出せない。(悔しげに)
リジェクト「あれに乗って?……あの鎧は3m級よ?そもそも乗るってどういう……(」
い、いやっ!気のせいなんだな、これが!(慌てて)
リジェクト「気のせい?……あら、そう……?(首をかしげて)」
ああ、そうだ……気のせいだ……これがな。(呟く)
((……たしかに乗るってどういうことだ……?……この世界にそんな技術は……この世界……??))

706マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/08(木) 22:04:30 ID:VjFcubZA
(木馬の奥の隠し空間に入る)
迫真の演技を頼むぞ。(小綺麗な身なりをしている男に言う)
男「わかった。」
(隠し扉を閉める)
男「(藁と炭の入った俵で扉を隠し木馬の像から出て、扉を閉める)」

〜隠し小部屋〜
(中は薄暗く、壁の小さい隙間から日の光がこぼれる)
向こうについて、合図がでたら一斉に外に出るんだ。
牽制班はルゴスの兵士達から逃げて、最上階にいる帝王を目指すか、幹部の人間を探すんだ。
戦闘も許可する。暴れまくれ。
陽動班は迅速に移動して、樽爆弾を指定の位置に設置するんだ。
爆破場所は、武器保管庫棟、一階事務所、宿舎と…昨日説明した個所に樽爆弾を設置して身の安全を確保したら起爆するんだ。
その後は戦闘に加わるんだ。(中のみんなに説明する)
いいかみんな、死ぬ気で行けよ。

男「(ポポ四匹がひいている馬車乗り、ポポ達に鞭を振るう)」
(ポポ達が動き出すと、馬車に繋がれた木馬の像が動き出す)

707ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/08(木) 22:50:38 ID:2cydMCXU
……!?
ちょっと待て!
麗「どうしたのゼファー?」
ルナ「早く行こうよ!」

その前に、あれはなんなんだ?(木馬の像を指差す)

708マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/09(金) 20:52:55 ID:VjFcubZA
〜〜地下通路・拠点部屋〜〜
元隊長「よぅし!!準備ができた!!皆、正面突入班と内部侵攻班に分かれて入口まで行ったら、そこで待機だ。正面突入班は王宮近くにつながる入口と、内部侵攻班は王宮内の地下牢獄につながる入口で待機だ。合図の爆発音が聞こえたら、入口から外に出て王宮の城門から突入だ!」
(レジスタンス達が勢いよく返事すると、拠点部屋から武器を担いで次々と出ていく)

709獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/09(金) 22:10:48 ID:inTO6Xxc
さて、いよいよだね(立ち上がり、内部侵攻班に続く)

710ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/09(金) 23:06:22 ID:Hj3y30RQ
…、よし…行かせてもらいましょうか…!
(プロメテオルを背負って走り出す)

711マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/09(金) 23:26:42 ID:VjFcubZA
(木馬の像をひいた馬車が王宮の城門前にやってくる)
ルゴス兵「止まれ(手を出して馬車をとめ、木馬の像を見る)…なんだこれは?」
馬引きの男「西大陸の上流貴族、トロイア家からの贈り物です。イゴルダ帝王に、と。」
ルゴス兵「(腰に挿してある羊皮紙をとって広げ、メモを読む)…うむ…確かに。今日届く事になっているな。中はなんだ?」
馬引きの男「消臭効果のある特別な藁と、炭です。」
ルゴス兵「中を見せてもらうぞ。(木馬の像の扉に手をかける)」
馬引き「構いませんよ。」
ルゴス兵「(薄暗い中に入り、たくさん積まれている藁の束を見る)…(炭の詰まった複数の俵に触れ、編んである藁の隙間から中の炭を見る)うむ…(顔を上げる)」
馬引き「(生唾を飲む)」
ルゴス兵「いいぞ、中に入れ。(木馬の像から出てきて扉閉め、馬引きに近寄り入場証を渡す)」
馬引き「(入場証を受け取る)ありがとう。せいっ(ポポを鞭で叩くとポポ達が動き出し、王宮の敷地内に入る)」
ルゴス兵「(中に入って行く馬車と像を見る)没落貴族の必死の媚び売りか…」
ルゴス兵2「送る物も藁と炭とは。家畜すら贈呈できなくなったか…」

712フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/09(金) 23:52:32 ID:VjFcubZA
〜〜王宮近く・地上の入り口蓋の真下〜〜
(上の蓋を見つめる)

(レジスタンス達に緊迫した空気が流れる)
元隊長「(レジスタンス達を見る)…みな緊張している…」
男C「大丈夫ですよ。さっきの男の言葉で、みんな勇気づけられました。(レノの事を言う)」

?「…(フォースの部下達の中に、眉の間にしわを寄せ、腰脇の鞘に納まった刀の柄に手をおく)」
男A「(?に気がつく)おいあれ見ろよ、(ヒソヒソ声で男Bに)」
男B「なんだよ?戦う前くらい集中できないのかお前は?」
男A「ほらあの東洋人見ろ、「血みどろ剣豪」の伊達だ。(一本の刀を腰に挿した男をを指す)」
男B「ああ、そいつなら知ってる。カタナの使い手で、全身血まみれになるまで敵を斬りまくった事でその異名がついたんだろ?」
男A「むっ…」
男B「しっかし気難しい顔してんな…」

伊達「…(腕を組む)」

イワンコフ「緊張の時ですね…(腰にクロスして装備されている鞘に納まっているククリ刀二本を抜いて、ククリ刀の刃と柄の間の付け根の部分に指輪状のグリップが付いていて、そこに人差し指を入れてククリ刀をクルクルと回す)」
ニコライ「気長に待て。相手は逃げたりはせん。」

713鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/10(土) 00:33:04 ID:Xj.hwL0Q
いよいよだね(龍弓を抱え、内部侵攻班に続く)
セイバー「………お守りします」

714ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/10(土) 09:21:06 ID:aETcQj0E
レノ「………相変わらず潜入たぁ、生きた心地がしない」
クラウス「同感だよ。」(ライフル、ボウガンとそれぞれの獲物を調べる

決着だ。やってやろう……(太刀を背中に差して続く

715佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/10(土) 13:42:52 ID:7PVJasFU
……うっし!(背中に魔鎖狩を、腰には刀を差す)
焔「チャキ(左腕にバックラーを取り付ける)」

例のアレの準備もできている……後は始まるのを待つだけだ……!(はりきった様子で)
焔「………ホム?(凱の言葉が引っかかって、首を傾げる)」

716川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/10(土) 19:34:24 ID:Xj.hwL0Q
ん?なんりゃあれ(パンを咥えたままで、遠くから木馬の像を見る)

717ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/10(土) 21:04:55 ID:Hj3y30RQ
((いよいよ作戦が始まった…、今日で昔の幸せを取り戻す…!))
さあ…決着をつけましょうか…(ハンマーを背負って言う)

718マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/10(土) 21:52:45 ID:VjFcubZA
〜〜王宮本城・最上階・王室〜〜
側近「(窓を見る)イゴルダ様!外を見てください!」
イゴルダ「(玉座から立ち上り窓の外を見る)なんだあれは…!?(敷地内を進行してくる木馬の像を見る)……誰があれを入れた?」
側近「中に入っているという事は、入場証をもらっているはずなのですが…」
イゴルダ「あれを城内に入れるな!像の中を詳しく調べさせろ!」
側近「了解です!直ちに警備を向かわせます!!(敬礼をしてダッシュで王室から出ていく)」

〜〜王宮本城・正面玄関前〜〜
ルゴス兵「そこの馬車止まれ!!(ハルバードを手に馬車に近づく)」
馬引き「はい?なんでしょうか?(馬車を止め、ルゴス兵を見る)」
ルゴス兵「その像の中を調べさせてもらう。」
馬引き「え?許可はもらいましたが…」
ルゴス兵「なんだ?見てはならない物でもあるのか?」
馬引き「そんな事はないでけど…」
ルゴス兵「なら構わんだろう。(ルゴス兵2に合図する)」
ルゴス兵2「(木馬の像に近づいて、扉を開いて中に入る)」
ルゴス兵「入場許可証を見せろ。」
馬引き「あっ、はい。ちょっと待ってくださいね…(自分の懐を探る)」

(隠し部屋で息をひそめる)みんな静かに…(火縄拳銃を手に壁の穴を覗いて、調べているルゴス兵2の様子を見る)
ルゴス兵2「ん…?(調べると、藁の積まれた奥の壁に隙間があるのに気が付く)…(ふと思い、隙間を覗く)」
(ルゴス兵2が壁の隙間を覗くと、発砲され、弾丸がルゴス兵2の頭を貫いて、部屋に脳しょうが飛び散る)

ルゴス兵「(発砲音に気が付く)なんだ!?(木馬の像の開いた扉を見る)お前何を運んd」
馬引き「これが許可証だ。(懐から火縄拳銃を取り出しルゴス兵の腹部を撃つ)」
ルゴス兵「ぐぁ!!(腹を撃たれて倒れる)」

みんな外にでろ!!(隠し扉の反対側の壁を蹴ると、壁が綺麗に抜けて入口になる)
スネーコ「うおっしゃ行くぞ!!(外に出て、四本足で芝生を駆ける)」
男1「いくぞぉ!!(サーベルを引き抜いて外に出る)」

ルゴス兵「襲撃だ!!侵入者を殺せ!!」
(ルゴス兵達が集まってくる)

男2「(ボウガンを構え、向かってくる兵士達に走りながら連射する)」
男3「(サーベルで襲ってくる兵士のサーベルを弾いて、相手を斬る)」

男4「俺達も行くぞ!!(火薬がたっぷり入った樽を片手で担ぎながら、外に出て王宮内に向かう)」
男5「(樽を担いで男4に続く)」

援護しろ!!(兵士に囲まれる陽動班を指し、陽動班の男を斬ろうとする兵士をサーベルで斬る)
男2「(ボウガンで陽動班を援護する)」
馬引き「(兵士とサーベルで戦う)」


スネーコ「保管庫棟は!?(四本足で走る)」
男1「こっちだ!(先に走る)」

ルゴス兵「逃げたぞ!追いかけろ!!」
(ルゴス兵数人が走り出す)

〜王室〜
イゴルダ「城内の兵を全員侵入者の殲滅に向かわせろ!警備を、最上階から下の四つの階を重点に警備の厳戒態勢をしけ!!ネズミ一匹そこから中にいれるな!!海外の部隊に、至急増援を送るようにと連絡しろ!幹部の者にも連絡を!!侵入者の殲滅に向かわせろ!!」
側近「かしこまりました!!(急いで王室を出ていく)」
イゴルダ「…(側近に叫ぶと窓から下を見て、戦闘を見る)やはりこの時が来たか……(拳を握りしめる)」

719川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/10(土) 22:02:11 ID:Xj.hwL0Q
楽しめそうだ、強い奴がいるかもしれない!(楽しそうに笑い、パンの残りを頬張って走り出す)


燕「やっぱり、来たのかな?」(銃声等を聞いて走り出す)

720獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/10(土) 22:12:54 ID:kp0sPLQE
………!!(発砲音や怒号を聞く)
陽動が始まったね……(心なしか、歩調が速まる)

721マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/10(土) 22:20:52 ID:VjFcubZA
〜〜地下通路・王宮地下牢獄に繋がる入口〜〜
男1「(ランタンを手にみんなを案内する)ここだ。(立ち止って、真上の丸い入り口を見る)」
(そこは壁の松明もなく暗く、通路脇の用水路は水は流れておらず、枯れて汚れている)
男1「爆発が合図だ。それまで待機するんだ。」

722ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/10(土) 22:25:41 ID:Hj3y30RQ
-王宮・渡り廊下-
む…、騒がしいな…。(廊下を歩きながら)
((何かあったのか…?))

723レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/10(土) 22:27:23 ID:aETcQj0E
よし!行くぞお前らァ!!
(ボルトアクションライフルの先に小タル爆弾を取り付け空に撃つ
クラウス「よっと。了解した。」(矢を込め爆弾を抱えて進む

「時間だ!」「行くぞ!」「OK忍!」
「「「ypaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」」」
(爆発を見て通りから数十人の兵士が飛び出す

バング「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」(木馬から飛び出し近くのルゴス兵を蹴りつける

724アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/10(土) 22:34:15 ID:7PVJasFU
リジェクト「あら、敵襲みたいね……。」
マジかよ!ホントに敵さんが来たぜ、ぬるりと……(驚いて)
リジェクト「アクセル、行くの?」
ああ、俺には戦うことしか出来ないからな、これが。
まっ、勝った暁には俺の借金、徳政令ってな!(ヘラヘラと笑って)
………アンタは避難しろよ、リジェクト。(ソウルゲインアームとフットを装着する)
リジェクト「……アクセル、これを。貴方と共に発見したものよ。(鬼蓮華を渡す)」
ん?こいつは……どこかで見覚えが……?(受け取って)
……うう……アルフィミィ……?(頭をおさえて)
リジェクト「その刀、ちょっと不思議な力があるみたい……くれぐれも気をつけてね。(心配そうにアクセルを見て)」
……心配には及ばないさ。多分、俺のよく知ってる力だと思うんだな、こいつが。
いつもサンキューな、アンタを見てると……レモンのことを……うっ……レモ……ン……(再び頭をおさえる)
………いや、なんでもない。それじゃ、ちょっくら行ってくる。(鬼蓮華を腰に差して)
リジェクト「ええ、アクセル……死なないでね。」
俺はそう簡単に死ぬ男じゃないのさ、これがっ!(手を振って、その場を去る)

リジェクト「………(悲しげに部屋の出入り口を見つめる)」

725ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/10(土) 22:42:49 ID:Hj3y30RQ
……一行か…(天井を見る)
ついにこの時がきたか………(王宮内から外を見る)

726マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/10(土) 23:11:08 ID:VjFcubZA
男1「(武器保管棟に入る)足止めを頼む!!」
スネーコ「(追ってくる兵士達に催涙玉を投げる)」

(兵士達に催涙の煙に包まれる)

男1「見つけた!!(大きな箱の蓋を開くとたくさんの樽や箱に入った火薬があり、となりを見るとそれと似たような大箱が横にならんでいる)デカイ花火を上げてやる…(小樽爆弾の導線に、マッチで火をつけて着火させ、箱に入れる)逃げるぞ!!(急いで保管棟から出る)」
スネーコ「(ダッシュで保管棟から離れる)」

『ドゴォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
(導線が燃え尽き小タル爆弾が爆発し、箱の火薬に誘爆して轟音を轟かせ大爆発を起こす)
ルゴス兵「ぎゃああああ!!!!(爆発で吹っ飛ぶ)」
(保管棟前のルゴス兵達が爆発で吹っ飛ばされ、爆発は他の火薬箱にも誘爆し何度も爆発し、大きな爆発の煙が上がる)

(遠くの爆発を見る)いいぞ!!

男4「(急いで走ってきて、指定の位置に大タル爆弾を設置して、導線に着火して逃げる)」

男5「(指定の位置に大タル爆弾を設置し、着火して逃げる)」
(陽動班の数人が、それぞれの指定の位置に大タル爆弾を設置して、着火する)

『ドゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
(王宮内各所で大爆破が起きて、爆発で城が震動する)
ルゴス兵「爆発だ!!!」
(城内の爆発に巻き込まれたルゴス兵は重傷を負い、他の兵達はパニックとなる)
隊長「お前ら落ちつけ!!」

〜王宮付近入口〜
門番「城門を閉めるぞ!!(門の扉の両側から押して、門を閉めようとする)」

元隊長「(爆発音を聞く)合図だ!!いくぞ!!(梯子を登り、入口の蓋を開け外に出る)」
男「(入口から出ると、城門まで走って行き、門番数人と戦闘となる)」
(レジスタンス達と門番数人と交戦するがすぐに決着がつく)

男「(門番の死体をまたいで、閉まりかけていた門の大きな扉を押して開こうとする)手伝ってくれ!!」
元隊長「押すぞ!!(扉をみんなで一斉に押す)」
(門は開き、大勢のレジスタンス達が敷地内に進行する)

ルゴス兵「城門を破られました!!正面から敵の進行です!!(隊長に)」
隊長「迎え討て!!(サーベルで向こうから進行してくるレジスタンス達に指して叫ぶ)」

(レジスタンス達とルゴスの兵士達が敷地の芝の上で一斉交戦、衝突となる)

〜王宮地下牢獄・地下通路入口〜
男「行くぞ!!(梯子を登り、入口を出て、辺りを警戒しながら進む)」

727レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/10(土) 23:24:19 ID:aETcQj0E
ウーラッ!俺達も進むぜ。狙うは大将首よ
クラウス「了解っと。どさくさに紛れてステルスだ。」


ルゴス兵「襲撃だ!準備しろォ!」
アイム「よく聞け!貴様等はこれを以てウジ虫を卒業する!貴様等は騎士だ!
    お前達は兄弟の絆で結ばれる!我々は死ぬ!死ぬのが我らの仕事だ。
    だがルゴスは不滅だ!数世紀に渡って貴様等の最期は英雄として
    祭り上げられる!我らの主に心臓を捧げよ!」(槍を掲げ叫ぶ
ルゴス兵「英霊か…」「母ちゃんを養うためだ」「やってやろうぜ!」
アイム「進めェ!槍が折れたら盾で殴れ!腕が折れたら皮膚を破る骨で突け!
    頭だけになっても敵の喉笛を噛みちぎってしまえ!」
(号令の後雄叫びを発して槍を持ったルゴス兵が飛び出す


バング「さあさあこっちでござる!」
(王宮に飛び込み注意を引き付ける

728川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/10(土) 23:27:04 ID:Xj.hwL0Q
美少女の登場!(王宮の建物の上から飛び出し、そのままレジスタンス達の真ん中に目がけて拳を地面に叩きつけると衝撃破と破片が辺りに飛び散る)



円香「はい!」(慌てて続く)
セイバー「全力を尽くします」(円香の後ろに続く)

729イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/10(土) 23:43:10 ID:VjFcubZA
精鋭部隊を呼んだか!!
側近「既に城内でレジスタンスらと交戦しています!!」

〜〜城内・地下牢獄〜〜
男「見張りはいないのか…」
囚人「俺達も手伝う!!ここから出してくれ!!(牢屋の中で鉄格子を掴んで叫ぶ)」
男「あんた達は解放できない、そこで待ってろ。(腰からサーベルを引き抜いて、牢獄と一階に繋がる階段を慎重に上がり、ドアを開け一階の様子を見る)」

730アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/10(土) 23:59:35 ID:kp0sPLQE
おいおい、嘘だろォ!?(本当に敵襲があったことに驚きを隠せない)
………ちっ、一回しか言わねェぞよく聞けェ!!!
ウグイス隊は広場に出て敵の殲滅!!!

アックア「了解した」

ホトトギス隊は高台から戦況を随時報告、オウム隊はそれを傍受して作戦を立てろ
クジャク隊はラクーン直属の医師の加勢にでも行け

テッラ「んー、忙しくなりそうですねー」
ジェイク「承知したっス!!」
ラミア「分かったわ!!」

敵は、お前達が思ってるより遥に強い
気を抜くことは即ち死に直結すると、胸に叩き込んどけ!!
さァ、全員持ち場につけ!!!

「「「ハァッ!!!」」」(散っていく)


くくっ………ずっと待ってたぜェ、勇者御一行さンよォ(蝕蛇笛ヴェノミノンの柄を握りしめる)

731レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/11(日) 00:11:58 ID:aETcQj0E
止まれ、前に二人いる。ちょうどいいな。潜入と定番は?
クラウス「変装、だろ?」(奇妙な型のナイフを抜く
いいね。カランビットナイフとは。(ライフルの銃剣を外して逆手に持ち近寄る
ルゴス兵「俺たちはここの見張りだがっ」(背後から首を刺され心臓を一突き
ルゴス兵「おい、どうしたん…」(首筋に奇妙なナイフが突き刺さる
いい夢を見るんだな。あっちの部屋は誰もいない。着替えと死体を隠そう
クラウス「了解っと」(死体を引きずり部屋へ潜り込む

バング「っぬぅ!?新手でござるか!」(百代を見る

ディープ「出だしは順調に決まってるな」
(後に続きながら呟く

732川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/11(日) 00:44:46 ID:Xj.hwL0Q
さあ、どんどん掛かって来るといい!私を満足さしてくれ!(拳を構え、言う)

733イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/11(日) 01:43:00 ID:VjFcubZA
〜〜商業区・大通り〜〜
商人「(爆発を聞いて、店から出てきて、王宮の方向の空に煙の上がるを見る)」
(住民達が家から出てきて、王宮の方角を見て、不安そうにして会話する)
住民「戦争か…?」

〜〜王宮・最上階・王室〜〜
ルッソゥ「(王室に入ってくる)」
ルッソゥ、部隊はどうした?
ルッソゥ「下の階で、何人もの兵士達と待機させている。奴らがここまで来るのはほぼ不可能となった。」
私を何としても死守しろ。お前も、バケモノはバケモノとしての力を有効に使え。誰一人と通すな。
ルッソゥ「了解した…(王室から出ていく)」
うむ…(眉をひそめ、玉座に座る)
ソラン「…(玉座の脇についている)」

〜〜王宮・一階・地下牢獄入口〜〜
男1「(ドアから顔を出して様子を見る)」

ルゴス兵「いたぞ!(男1を見つける)」
(ルゴス兵数人が向かってくる)

男1「敵だ!!」
男2「いくぞ!!(扉を陰にしてボウガンを撃つ)」
男3「(火縄銃を構え、ルゴスに向かって発砲する)」
男1「(ひとりのルゴス兵と、サーベルで戦う)みんな先へ行け!!」
男4「頼んだ!!(牢獄から出て、一階の通路を駆けていく)」
男5「(サーベルを手に男4に続く)」
(牢獄にいたレジスタンス達が、次々と一階に侵攻していく)

734ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/11(日) 09:38:33 ID:Hj3y30RQ
-王宮・渡り廊下-
……む?(向かってくる男達を見る)
男A「ルゴス兵だ!行くぞ!(ノアを指差して走り出す」
(男A.B.C.D.E.Fがノアに向かって切りかかる)



バチッ……バチッ………
男A「な……な……(自分以外の仲間が全員黒焦げの死体になってなおいるのに気づく)」
……お前か?ここに進入してきたって言うのは…?(近づく)
A「くっ……くそおおおおおおおおっ!(ノアに切りかかろうとするがその前に刀が腹に突き刺さる)」
悪いな…、殺しは趣味ではないが仕方あるまい……
A「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!?……貴様……、幹部…か?……(体中に雷が走り黒焦げの死体と化す。)」

………、(レジスタンス達の黒焦げの死体が散らばっている渡り廊下を見る)
バチッ…(死体にまだ電流が流れている)

面白い…(その場を去る)

735アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/11(日) 12:07:47 ID:7PVJasFU
凱「外の皆、無事だといいな……(皆の後に続きながら)」
焔「そうね……。(フトゥーロとパッサートを手に、後に続く)」


ーー王宮 中庭ーー

ルゴス兵「うぐぁぁぁ!(レジスタンスに斬りつけられ倒れる)」
レジスタンスA「よし、まずは一人。」

玄武剛弾!!(ソウルゲインアームからの風圧(大)で吹き飛ばす)
レジスタンスAとその他「なっ!?うおあぁぁぁぁっ!(吹き飛ぶ中、風圧で身を削られる)」
こうも膠着状態とはな……内部に侵入してる奴もいる、ちょっとマズイんだな、これが。(中庭に降り立って、呟く)

レジスタンス「新手かっ!くらええ!(横から剣で切りかかる)」
おっと!……燃えろ!烈火青龍鱗!(斬撃を避け、龍のウロコでできた炎属性のナイフを投げつけ倒す)
せえいっ!(瞬時に鬼蓮華を抜刀し、別のレジスタンスを斬り伏せる)

……チャキッ(鬼蓮華を鞘に納める)

736レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/11(日) 12:36:34 ID:aETcQj0E
ちっ、どうしても戦力の差で押し切られちまうな。
クラウス「デカイものほど足元を崩せば脆い。ダビデとゴリアテは知ってるだろ」
まあな。一応隠したが持って数十分だ。行くぞ
(持っていたライフルを隠しルゴス兵の服に着替えてボウガンを持つ
クラウス「ういっす」(変装を終え廊下に出て堂々と進む


バング「さあさあお立ち会い!拙者が相手でござる」
ルゴス兵「忍者のくせに忍ばないのかコイげふぅ!」(腹に掌打を喰らう

737桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/11(日) 12:52:33 ID:Xj.hwL0Q
−王宮・ホール−
沢山来たねー(目の前にいる数十人のレジスタンスを見て)

レジスタンス1「なんで女がこんな場所にいるんだ!?」
レジスタンス2「俺が知るかよ!おい、お嬢ちゃん。早くここから逃げ───ぐあっ!?」

雇い主の事があるんで、君たちにはここで眠ってもらうよ!(一瞬で間合いを詰め、2の腹部を殴って吹き飛ばす)

レジスタンス3「なっ!?クソッたれ!がっ─」(慌ててサーベルを振り下ろすが、避けられて蹴り飛ばされる)
桐ケ谷燕、デビュー!(ノリで言いながら次々と攻撃を躱しながら倒していく)

738獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/11(日) 13:40:25 ID:kp0sPLQE
思ったより敵の回りが早いね
流石は世界最強の国家と言うべきか………
でも、立ち止まってる暇はない(勢いを緩めずに走りながら、寄り来る敵兵を流れるような太刀筋で斬り崩していく)

739川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/11(日) 13:57:38 ID:Xj.hwL0Q
行くぞ!!(近付いて来るレジスタンスを殴り飛ばしながらバングに迫り、無数の連戟を繰り出す)


セイバー「せあっ!」(ルゴス兵の攻撃をカリバーンで受け流し、切り払う)

740佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/11(日) 14:02:04 ID:7PVJasFU
焔「………!(進みながら、近寄るルゴス兵をフトゥーロのブレードで斬り、遠方の敵をパッサートで射撃)」
へっ!てめえらなんざぁ、スラッシュアックスを使うまでもねえ!……ってか狭いから使えないんだけど。
天草式抜刀術っ!奥義・唯閃!(腰に差した刀『獅子王刀』で居合斬り)
続いて……獅子王刀ぅ!ライオン斬りぃぃぃ!(ルゴス兵を斬り抜ける)

デデデン!………我が獅子王刀に、断てぬもの無し……チャキンッ!(鞘を前に出し、獅子王刀を納める)
焔「………やっぱり成長していないのね……(いちいち叫ぶ凱を見て呟く)」

741バング ◆h4ONJivhRc:2011/12/11(日) 17:16:20 ID:aETcQj0E
っぬう!?読み読みでござる!(頬を掠るが連戟を身を逸らしてかわす
女性を相手にするのは気が引けるでござるがぁ!(身を低くし足払いをかける

ディープ「来たか……ズェア!せいあ!ズェェイ!」
(切りかかるルゴス兵の剣を捌き掴んで地面に叩き付け腕を突き刺し踏みつける
ディープ「それで言い訳がつくだろ?帰ってしまえ!」

742川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/11(日) 17:44:02 ID:Xj.hwL0Q
ふっ(ニィと笑みを作りながら跳んで避け、背後に回ってバングを殴り飛ばす)

円香「はっ!」(横に弓を構え、ルゴス兵に数本の矢を急所を外して一気に放つ)

743シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/11(日) 17:52:44 ID:2cydMCXU
〜王宮:廊下〜
(窓から外をみる)
ネズミが紛れ込んだか…

男1「貴様!ルゴスの者か!」
男2「返答次第では貴様をここで殺す!」

悪いが貴方達と遊んでいる暇はない。(真絶一門を構える)

男1「構わん、やれ!」
男2「……(沈黙したまま微動だにしない)」

死体に話掛けたところで返答など無いと思うが?

男2「(口から血を吐いて絶命する)」
男1「う……うわぁぁ!!」

まだむなしい戦いを挑むつもりですか?(真絶一門に付いた血を拭う)

744佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/11(日) 18:10:44 ID:7PVJasFU
アクセル「あのエース級は百代ちゃんに任せるか。(バングと百代を見て)
    俺は……うおっと!…せいやっ!!(攻撃を避け、肘のブレードでレジスタンスを斬る)」


チェスッ!………焔、急所は外していけよ。(ルゴス兵を斬って、焔に)
焔「……それは貴方の攻撃の仕方に言えることだわ。(二丁のボウガンで撃ちながら)」
大丈夫でい、こう見えてバッチリ外してるから。(ニヤッと)

ルゴス兵「死ねぃぃ!(凱に剣を振り下ろす)」
……見切ったっ!(身に纏った外套を手に取り、それを使ってマタドールのようにヒラリと避わす)
続いて……撃滅のセカンド目隠し攻撃ぃぃっ!(その外套でルゴス兵の顔を覆い隠す)
ルゴス兵「うおっ!ま、前が……!」
はぁっ!……究極!アルカスキックッ!(飛び上がり、降下しながらの蹴りをかます)
ルゴス兵「ぐふぉぉぉ!!ズサァァーッ(地面を擦りながら吹き飛ぶ)」
……どんな敵だろうと、ただ蹴り破るのみ。(蹴られて気絶したルゴス兵を見ながら)

焔「……もう少し真面目にやれないものかしら。(凱を見て、呆れながら呟く)」

745ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/11(日) 18:22:53 ID:2cydMCXU
まだ会った訳じゃねーけど…!さっきディープやルートらしき人物を見つけたぜ…っと!(ルゴス兵を斬りながら)

麗「確かゼファー達の三年前の仲間だったかしら?」

ルナ「うん!(通常弾から拡散弾に切り替えて集団に撃つ」

746マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/11(日) 19:01:38 ID:VjFcubZA
(今までレジスタンスの戦闘員を「男」でやってきましたが、なんか素っ気ないんで「隊員」にします。)

〜〜本城前・広場〜〜
ピート「…(ルゴス兵達と戦闘しているレジスタンス達の後方でしゃがんだ状態でレバーアクションライフルを構え、スコープを覗いて敵兵を一人ずつ正確に撃っていく)」
フリント「ガっハッハッハッハッ!!!!(ヘビィボウガン二丁を両手で腰だめの状態で持って、ルゴス兵達に撃ちまくる)」

ルゴス兵「ぐああああああ!!!!(ヘビィボウガンの砲撃で、足元に着弾して爆発で吹っ飛ぶ)」
(ルゴス兵達がヘビィボウガンの砲撃で吹っ飛ぶ)
ルゴス兵「(頭を撃ち抜かれ倒れる)」
部隊長「(撃たれた兵士を見る)くっ、弾丸狙撃か!(襲ってくるレジスタンスの隊員と戦闘する)」

ハンス「怯むな!!前へ進め!!(サーベルと短剣を持って、ルゴス兵達を斬っていく)」
CRAZY「目指すぜ撃墜数一位!!(ショーテルの柄を両手で持ち、フルスイングで次々とルゴス兵を首チョンパしていく)」
伊達「むんっ!(刀を両手で持ち、縦斬り、斬り上げで敵を一閃していき、着実に一人ひとり斬っていく)」

セドリック「(レイピアの華麗な剣術でルゴス兵達を斬っていく)」
セリーヌ「(ボウガン二丁を両手で構え、敵を正確な射撃で撃っていく)」

ニコライ「(サーベルでルゴス兵達と戦闘する)」
イワンコフ「(二本のククリ刀で次々と兵士達の喉を斬っていく)」

おらァ!!(サーベルを腰の鞘に納め、背中から太刀を抜いて回転斬りをしたあと、城門から侵攻してくるレジスタンス達を見る)
いいぞ…!圧している!!(敵兵に向け、太刀を上から振り下ろす)


〜〜王宮付近・地下通路入口下〜〜
(ウィンタージェ族達が集まり、防具のヘッドマスクに白色の泥で隈取していく)
ヌイ「(顔に直接、白い泥で隈取する)」
ザルバ「(自分達はレジスタンス達の第二攻撃部隊である事を仲間達に説明し、掛け声を上げる)」
(族人達が雄叫びを上げる)
ザルバ「(梯子を上る)」

〜〜城内・階最上部〜〜
ルッソゥ「(窓から戦況を見る)城の砲台を使用を許可する!モンスター使いを出動させろ!!(部下に命令する)」

ルゴス兵「(城のテラスに出て、城壁の挟間に設置されてある砲台に砲弾をセットする)」
砲撃手「(下のレジスタンス達に照準を合わせる)てぇー!!!」
ルゴス兵「(砲台に着火すると、レジスタンス達に向け砲撃される)」
(城のテラスに設置された複数の砲台が一斉に火を吹く)

隊員「うあぁぁあ!!!!!(城の砲撃が着弾し爆発で吹っ飛ぶ)」
(数人の隊員が砲撃で負傷する)
ハンス「(砲台を見る)くそっ!!馬車砲台を出動させろ!!(叫ぶ)」

747アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/11(日) 19:11:53 ID:inTO6Xxc
(ルートさんは内部侵攻だから見えないと思うんですけど
まぁ、たいしたことじゃないかもしれませんが)

規律もクソもありゃしねェ………(事務室から広場を見下ろす)
そういえばアイムや桐ヶ谷の奴はルゴスの血筋じゃねェからマイナーコードを喰らっちまうのか、ったく
使いどころは考えた方がいいらしいな

さて、俺もそろそろ参戦と行くk………あァ?(物音を聞き、立ち止まる)

ウィーン ガチャガチャ(受信機が忙しなく動き始める)

748ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/11(日) 19:33:21 ID:Hj3y30RQ
せいっ!(レジスタンス達に斬りかかる)
隊員「ぐ…ああああああああああああっ!(切られた即座に雷が回って絶命する)」
詰まらん…、この程度のレベルか…?

749ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/11(日) 19:38:48 ID:2cydMCXU
(>>747どうもです←)

750バング ◆h4ONJivhRc:2011/12/11(日) 20:37:29 ID:aETcQj0E
ぬおう!受け身でござる!(体勢を立て直し百代から距離を置く。割と俊敏

レノ「砲撃が始まったな。おいそこの!俺も手伝うよ!」
ルゴス兵「助かるよ。これ持ってくれ。」(砲弾を手渡す
クラウス「………」(着いて行く


アイム「進めェ!何のための盾だ!」
ルゴス兵「おおおおお!」(弾や矢を物ともせず突撃
隊員「コイツら!死ぬのが恐くないのか……」

751ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/11(日) 20:40:12 ID:Hj3y30RQ
-王宮内-
うおおおおおおおおおっ!!(賊員にプロメテオルを叩きつける
ルゴス兵「ぐ…ああああっ!(プロメテオルの属性の炎で炎上する)」

752川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/11(日) 20:56:55 ID:Xj.hwL0Q
まだまだ!(すぐさま間合いを詰めて再び連戟を繰り出す)



セイバー「であっ!」(ルゴス兵の攻撃を捌き、カリバーンの腹を打ち付ける)

753マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/11(日) 21:33:15 ID:VjFcubZA
隊員1「大丈夫か!?(砲撃を受け足のなくなった隊員を屈んで抱える)」
隊員2「助けてくれ…」
隊員1「衛星員!!こいつを運んでくれ!!(叫ぶ)」
衛星員「(担架を手にやってくる)」
(衛星員二人によって隊員2を運ぶ)

(隊員の乗ったポポに引っ張られた馬車砲台が、3台広場にやってくる)
隊員「てぇ!!」
(馬車に乗った砲台が、城のテラスの挟間に向け砲撃する)

〜城・テラス〜
(レジスタンス側の砲撃により、城壁の挟間に砲弾が着弾し、爆発で壁が大破する)
ルゴス兵1「うあぁ!!!(爆発で吹っ飛ぶ)」
ルゴス兵2「くそっ!!(見切って走って逃げるが爆風で吹っ飛ぶ)」
部隊長「(腕で爆風から顔を守る)怯むな!大砲はまだ使える!!撃ち続けろ!!(怒号を響かせる)

隊員「いいぞ!!もっと撃て!!」

(上空からモンスター使いに操られたリオレウスがやってくる数匹やってくる)
獣師「(口笛を吹く)」
リオレウス「(馬車砲台に向け火球を放つ)」

隊員1「ぐあああ!!!(馬車ごと火球で吹っ飛ばされ、馬車が大破する)」
隊員2「獣使いだ!!撃て!!」
隊員3「この野郎!!(ライトボウガンをリオレウスに撃つ)」
隊員4「(ヘビィボウガンをリオレウスに向かって撃つ)」

(ランポス、ギアノス、ジャギィに乗った騎馬隊がやってきて、モンスターに乗った騎士が対人ランスで隊員達をひと突きしていく)
ハンス「モンスター使い達だ!!モンスターではなく乗っている人間を狙え!!」
(隊員達が、対人ボウガン、ライトボウガンで獣師を狙って撃つ)
フリント「おらよ!!(弾切れになったヘビィボウガンの銃身でランポスに乗った騎士を殴る)」
騎士「ぐお!!(ヘビィボウガンで殴られ、ランポスから落ちる)」

754暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/11(日) 21:39:39 ID:7PVJasFU
凱「世間から見たら、俺たちが悪か……(ルゴス兵を斬り抜け、呟く)」

ルゴス兵「女か、だがなっ!(焔に接近し、剣を振り下ろす)」
……っ!(ルゴス兵の攻撃をフトゥーロのブレードで受け止める)
………くぅ!(つばぜり合いに押し負けそうになる)
ルゴス兵「へっ!男の力には勝てんだr…ぐふっ!」
カキン………!(反対の手のパッサートでルゴス兵の腹を撃ち、ブレードで剣を弾いて離れる)

………(一息つき、二丁のボウガンをリロード)

755バング ◆h4ONJivhRc:2011/12/11(日) 21:42:30 ID:aETcQj0E
ぐっ!よっ!がっ!(籠手などで攻撃をギリギリでそらす
あまり使いたくないでござるがっ!(クナイを腰のポーチから出し数本投げる

レノ「すんません!新しい砲弾持ってきました」(弾を抱えて部隊長に走り寄る
クラウス「さてと……」(さりげなく近くの扉を開ける

756川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/11(日) 22:18:52 ID:Xj.hwL0Q
そんなオモチャ、通用しないぞ!(二、三本避けた後、人差し指と中指で受け止める)


円香「ごめんなさい」(矢を放射状に放ち、足などを射ぬく)

757ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/11(日) 22:40:30 ID:Hj3y30RQ
-王宮・大広間-
ふむ…、ここにはまだいないか……。
まずはここまでたどり着いてもらおうか……(大広間にある椅子に座る)

758シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/11(日) 22:59:19 ID:2cydMCXU
ノア、連中を片付けなくていいのか?(ノアに近づきながら)

759ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/11(日) 23:31:19 ID:Hj3y30RQ
うむ…、あちらの方が個々の力が上…、ということもあるまいし
数の利では圧倒的にこちらが有利だ。…いずれあの軍団は殲滅されるだろう……。
奴らを除いて……な。(ヒョウやディープ達のことを言う)

いずれにせよ此処にたどり着くまでには少なくなっているだろう。
そしてたどり着いた数名と幹部級…俺達との勝負になる、用意しておいたほうがいいぞ。
中々楽しめる相手だ(シオンに

760マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/11(日) 23:39:04 ID:VjFcubZA
イゴルダ「(窓から広場の戦闘を見ている)海外部隊はまだか!?」
側近「もうすぐ港に到着すると連絡が入りました。」
イゴルダ「うむ…戦況は?」
側近「負傷者多数、衛生部隊が総出動しています。」
イゴルダ「うむ…(窓から広場を見る)」

ハンス「(大破した馬車と、地面に転がる大砲を見る)作戦Aと洒落こもうじゃないか!!ハンス!(ルゴス兵を斬って腹を蹴り、フリントと隊員に指示する)」
フリント「(指示を理解する)まかせろぉ!!(殴打に使っていたヘビィボウガン二丁を投げ捨て、大砲に近づく)ふんっ!どりゃぁ!!!(大砲持ち上げ肩に担いでしゃがむ)」
ハンス「(フリントの後ろに行って、大砲の照準を合わせる)どれどれどこを狙おうか…、おーよしよし。そこで余裕なツラして見てられるのも今のうちだクソ野郎。(王室の窓から顔を出すイゴルダに照準を合わせる)…てぇっ!!!!」
隊員「(大砲に着火する)」
(フリントの担いでいる大砲の薬室に火がつき砲弾が発射され、砲弾は王室の窓へと高速で飛んでいく)

イゴルダ「ん…?(大砲が火を吹いたのが見える)」
側近「(同じく戦況を見ていた)窓から離れてください!!(イゴルダを掴んで窓から離す)」
(王室の窓と壁に砲弾が着弾して爆発で隊はする)
イゴルダ「ゴホッ、ゴホッ…こしゃくな真似を…(豪華な貴服が粉じんで汚れる)」
側近「むむ…よくもイゴルダ様を…(穴の開いた壁を見る)」

ルゴス兵「今のうちに!!(フリントに斬りかかる)」
ルゴス兵「このデカブツぶっ殺してやる!!(斬りかかる)」
フリント「おんどりゃあ!!(大砲を兵士二人に投げる)」

ピート「作戦というより、パワープレイだね。(スコープから顔を上げ呟く)」

(ガウシカとブルファンゴに乗った獣師も出てきて、レジスタンス達を襲う)
獣師「(ブルファンゴに乗りながら、手綱を掴んで斧でレジスタンスを切っていく)」

761シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/11(日) 23:52:09 ID:2cydMCXU
お前が言うんだ…
あの連中は一筋縄では行かないに違いない。(真絶一門を手に取りながらノアに)

…それよりノア、そういえば貴方の過去について未だ聞いた事が無いが…いつも見ているあの写真に写っているのは誰なんだ?

762桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 00:47:30 ID:Xj.hwL0Q
止めなよ。そう、人の過去に踏み込むものじゃないよ?(薙刀を手に、シオンに後ろから言う)

763マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 00:48:57 ID:VjFcubZA
〜〜城・正面玄関手前〜〜
セドリック「(ハンス達を見る)すごいな。大砲を人が持つことで、強力な火力で精密な攻撃ができると。しかし大砲を担ぐとは…(レイピアをルゴス兵に突き刺す)」
セリーヌ「さすが東の軍隊です。やる事が飛び抜けています。(弾倉式ボウガンのマガジンをリロードする)」
セッドリック、セリーヌ、ここまでこれたか。内部に侵攻できたがまだスムーズに先に進めていない、兵士の数が多すぎる。
セドリック「内部侵攻班が活躍しているのを願うしかない。」

〜〜城内・一階〜〜
班長「(サーベルで兵士を斬る)外のみんなを中に入れるぞ!」
隊員「(石火矢を構え、兵士に向かって撃つ)」
(兵士達と交戦している)
〜〜城・正面玄関〜〜
部隊長「正面玄関の扉を下ろせ!!城内への侵攻を止めろ!!」
スネーコ「(ジャンプして敵兵士の首を一閃する)」
兵士「なんだこのデカい化け物アイルーは!?」
兵士「(スネーコにサーベルを振り下ろす)」
スネーコ「(ソリッドネコナイフの柄と刃の先を両手で持ち、サーベルの縦斬りを防ぐ)」
兵士「ぬぬぬぬぬっ!!(サーベルを押す力を入れるが、全然圧されない)」
スネーコ「俺の鍛えまくった筋力は半端ないぜ。(軽々とサーベルを押し退け、その兵士の腹をひと突きする)」

側近「大丈夫ですか!?(イゴルダに近寄る)」
イゴルダ「ナメおって!!ワンはどこいった!?」
側近「先ほど、モンスターを連れに山へ行きました!」
イゴルダ「早く帰ってこんのか…!」


ゴゴモア「(高い城の周りの城壁の上に登る)」
ワン「(巨大化したゴゴモアの背中に掴まっている)おぉ!やってるやってる!!ゴゴちゃん急いで!!」
ゴゴモア「(城壁から降りて、城の前の広場で兵士達と隊員達が戦闘している所へ向かう)」

隊員「む!?(こちらにやってくるゴゴモアを見る)牙獣だ!!迎え討て!!(叫ぶ)」

(遠くの、混戦場所に向かっているゴゴモアを見る)珍しいモンスターだな…

ワン「ただの牙獣じゃない!!期間限定の珍しい牙獣だ!!(蒼いオカリナ、操獣笛(そうじゅうぶえ)を吹く)」
ゴゴモア「(鋭い爪を振り回し、レジスタンス達を蹴散らしていく)」
(レジスタンス勢がゴゴモアの出現により圧される)

イゴルダ「いいぞ!!圧している!もっとやれ!!」

〜〜城門〜〜
族人「(脇に持っている太鼓を渾身の力でばちで何度も叩く)」
(太鼓の轟きがあたりに響き渡る)

フリント「なんだ?進軍の合図か?」
ハンス「部族特有の戦う前の合図だ。どうやら増援が来たようだな。」

イゴルダ「(太鼓の音を聞き、双眼鏡を覗く)あれは…!?最強ともいわれる戦闘部族…ウィンタージェ…(双眼鏡を下ろす)」

(ウィンタージェ族の族人達が進行すると、太鼓の音が止まり、進行も止まる)
ザルバ「……((行くぞぉ!!!!!!!!))」
『ウオォォォォオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
(族人達が武器を構えて雄叫びを上げ、全力で走ってルゴス兵士達に向かう)

ルゴス兵「くっ、くそ!!!(迫ってくる族人に、雄叫びと恐怖を煽る泥の隈取と一回りでかい身長に一瞬ビビるが、族人に斬りかかる)」
族人「(走ったまま兵士の腹を伸縮式スピアで突き刺し、走る勢いでその兵士を吹き飛ばす)」
隊員「いいぞ!(増援と圧倒的な戦闘に喜ぶ)」

ヌイ「うぉおおおおお!!!!(スピアを手にゴゴモアに近づいていく)」
ワン「野蛮な低俗民族め…(操獣笛を吹く)」
ゴゴモア「ガァアォォォォォ!!!!!(ヌイに向かって爪を振り下ろす)」
ヌイ「(爪の振り下ろしを避け、高くジャンプしてゴゴモアの顔めがけてスピアを刺そうとする)」
ゴゴモア「(避けようとするが肩にスピアの先が刺さる)」
(ウィンタージェ族の出現により、レジスタンス達の戦況が一気に回復する)

ピート「(スコープから顔を上げる)うれしい増援だね。(かけている眼鏡が、少しズレているのでかけ直す)」

764シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 07:43:33 ID:2cydMCXU
燕か……
そうだな、すまないノア。(空気を察して聞くのを止める)

過去…か…(目を閉じて呟く)

765ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 17:22:52 ID:Hj3y30RQ
…まあいい(燕とシオンに)
こいつは昔俺と一緒に狩をしていた親友だ…(写真を見て)……
しかし、あの嵐龍……"アマツマガツチ"との勝負で死んだ…、俺が弱かったせいでな…。

俺が語れるのはここまでだ。…いずれにせよ、嵐龍への復讐は済んだ。(獣を操る笛を見せて)
…それより、この大広間に敵軍が攻め込んできたらそのレバーを倒してくれ。
この大広間の出入り口すべてが封鎖されて奴らの膝辺りまで水が流される…。(自分の"雷属性"の刀を見せて)
俺達が立っている足場は高いところにあるから安心しろ。…いっせいに奴らの軍を壊滅させる。

766シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 18:27:26 ID:2cydMCXU
余計な詮索をするつもりはなかったが…過去を思い出させるような真似をしてすまなかった。(ノアに)

貴方の雷を活かす最高の罠という事か。(レバーを見て)

767桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 18:41:20 ID:Xj.hwL0Q
ん………私はフェアじゃないと思うな。それに、百代ちゃんが知ったら物凄く怒ると思う。正々堂々と戦えって(苦笑を浮かべながら)

768シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 19:06:15 ID:2cydMCXU
百代の辞書に『罠』という文字は無いからな。
俺の弟の言いそうな事だ…(目を閉じながら言う)

作戦をどうするか、どのような戦闘を行うかは貴方達に任せる。俺はそれに従い遂行するのみだ。(燕とノアに)

769ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 19:40:02 ID:Hj3y30RQ
……俺は人が苦しんで死ぬ姿は好きじゃない…。
この雷で死ぬのもわからずに一瞬で命を絶ってやったほうが奴らにも幸せだろう…。(燕に

確かにフェアではないがな…、どの道奴らに俺達は倒せん。
…注意するべきなのは数人だけだ。それ以外はどうでもいい…(ディープ達のことを言う)


ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ(大広間の大扉が開くと同時にまさに大量のレジスタンス兵が入ってくる)
「幹部がいたぞー!」「広い地形を生かせー!」「逃がすなー!」「行けー!」
……頼む。(一瞬哀れみのような顔をしてシオンにレバーを引くように頼む)

770ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 19:41:12 ID:Hj3y30RQ
(注意するべき数人がディープさん達って意味です。)

771シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 19:54:56 ID:2cydMCXU
………コクッ(ノアに対し小さく頷く)
もう後戻りは出来ないぞ。(少し時間を置いたあとレバーを引く)

レジスタンス兵「な…なんだ!?扉が…!」
レジスタンス兵2「それだけじゃねぇ…!み…水が流れてきた!」

……後は貴方の仕事だ、ノア。(ノアの横に来て言う)

772ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 20:09:21 ID:Hj3y30RQ
(兵士達の膝辺りまで水が昇ると、放水が終わる)
…ゴオッッ(鞘から剣を抜くと刀に強大な雷が走る)
「ま、まさか…おい、やめろ!やめてくれえっ!」「お、おちつけ…、何か奴を倒す手は…」
「おい…、あいつまさか…!」「ああ、王族に受け継がれし強大な雷の力を持った……まさか……」
「ルゴス一家の幹部の…「雷帝」……ノア。」

悪いな、俺も殺しは好きではないんだが…、死んでもらうぞ。
ゴアッッ(ノアが刀を床に突き刺すと、水に雷が走って兵士達を襲う)



…、終わった。
(誰一人悲痛の叫びを上げるまでもなく、大広間一面にレジスタンスたちの死体が転がっている)
スッ(仕掛けが解かれ、大広間に溜まっていた水が引き、扉が開く)

(ゼオンのパクりっす(

773アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/12(月) 20:18:35 ID:7PVJasFU
ーー王宮 大広間の上部ーー

水流爪牙!どぉぉりゃっ!(鬼蓮華から水属性の連撃)
隊員たち「ぐはぁぁ!(斬撃を受け倒れる)」
この鬼蓮華、属性変更がけっこう便利なんだな、これが。(鞘に納める)

ん?(下のノアたちを上から窺い見る)
なるほど……惨いとは思うが、これも戦い……仕方ないことさ、こいつは。(呟く)
この俺がこんなことを思うようになるとは……俺も甘く………って、ん?(顎に手を当てる)

隊員A「間に合わなかったか……。(数人を引き連れ、アクセルの前に)」
隊員B「くそっ!(アクセルにやられたレジスタンス隊員たちを見て)」
隊員C「お、おい待て!あれは……!(下のレジスタンス隊員の死体を見て、唖然とする)」

774獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/12(月) 20:21:56 ID:kp0sPLQE
(この前ガッシュ読み返してたけど、雷句先生は電流の描写がうまいよね
ゼオンのジャウロザケルガとかテオザケルとか好きだった)

ゴゴゴゴゴ……

?………何か音が聞こえないかい?(立ち止まり、水の音を聞いて)

775シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 20:35:00 ID:2cydMCXU
彼らの遺体を外に寝かせておく。ここに寝ていられると邪魔なのでな。(ノアに)

…ノア、厳しい事を言うかもしれないが、殺した敵兵の事をいちいち哀れんでいてはキリが無い…。そういうものなのだ、戦争というのは…。(ノアに伝えた後、レジスタンス兵の遺体を外へ運ぶ)

776桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 20:37:18 ID:Xj.hwL0Q
………………(そばに歩み寄り、黙祷を捧げる)
人が死ぬのは、いつも悲しい事………(自分に言い聞かせるように)

777ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 20:46:52 ID:Hj3y30RQ
…ああ、わかっているさ(シオンに

ルート「…あっちから…ですかね?(大広間の方向を指差して」

778スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 20:59:19 ID:VjFcubZA
(大広間の扉が開かれ中から水と焼死体が流れ出てくる)
隊員「いったい何があったんだ…?」
なんだこれは…?(死体を見て向こうにいるノアを見る)
あいつは…!?…水で感電させたのか…

〜〜城・正面玄関前〜〜
隊員「城内にいた隊員達が幹部の一人に一気にやられた!!(マックスの元にやって来る)」
マックス「何!?」
セドリック「ついに現れたか幹部…」
マックス「(向こうの広場で混戦しているレジスタンスと兵士達を見る)…とにかく中へ急ごう。(城内に進攻する)」
〜〜城前・敷地内広場〜〜
ハンス「今の悲鳴は!?(サーベルで相手の縦斬りを防ぐ)」
フリント「城の方からだ!!(スラッシュアックスを振り回す)」
元ギルドナイツ隊長「まずはここの敵を全員殲滅するぞ!!(サーベルで兵士と戦う)」
ニコライ「(ボウガンで兵士を撃ちながら三人に近づいてくる)こいつらどんだけいるんだ!!(撃ちながら怒鳴る)」
イワンコフ「(ニコライに続き、ククリ刀二本で兵士を斬る)敵の数が多すぎる!!」
ハンス「一か所に固まるな!!散らばるぞ!!」
(五人が四方に散らばる)

779シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 20:59:42 ID:2cydMCXU
これがお前達の望んだ、自分自身の一生なのか?(レジスタンス兵の遺体らに語りかけるように言ったあと大広間へ戻る)

ノア、さきほどの罠の作動音で連中が大広間の異変に感づき始めたようだ。(ノアに歩み寄りながら)

780アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/12(月) 21:02:00 ID:7PVJasFU
………(下部を見る)
死にたくないなら逃げるんだな、アンタらにも家族がいるだろう。(レジスタンスたちに)

隊員A「くっ!ルゴスに情けをかけられるつもりは……!(剣を抜く)」
隊員B「そうだ、俺たちはもう二度と屈しない!(ハンマーを持つ)」

なんか、俺が悪役みたいなんだな、これが。(苦笑いで呟く)
……なら、寄らば斬る!(鬼蓮華を抜刀)

隊員たち「うおおおお!(各々武器を構えて、アクセルに走る)」
この雷、ノアには到底及ばないだろうが………(目を瞑り集中)
行くぞ、雷刃閃!ちょいなーっ!(雷属性の斬撃を繰りなし、最後に斬り抜ける)

隊員たち「ぐぅぅううぁぁああ……ああぁぁううぅぅぐ(体に走る電流で気絶)」
……アンタら、運が良かったんだな、これが。(鞘に納め、レジスタンスたちを見て呟く)

さて、あらよっと!(上部から飛び降りて、ノアたちの近くに降り立つ)

781桐ケ谷 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 21:34:39 ID:Xj.hwL0Q
………………(数秒後、大広間に戻る)



百代「………何の音だ?」(大広間のある方を見て)

782桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 21:35:30 ID:Xj.hwL0Q
(すみません、名前ミスです)

783ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/12(月) 21:41:25 ID:aETcQj0E
……ああ、水音の様だ。水路の爆破なんて計画していたか?(首を傾げる


レノ「んじゃあ、砲弾別の持ってきます……あっと手が滑った」
(砲弾を残っている大砲へ投げ、クラウスの開けていた部屋に飛び込む
クラウス「お気の毒に」(ボウガンの火炎弾が砲弾に命中、即座に扉を閉め伏せる

[ドワォ!](大きな爆発が起こり、吹き飛んだ砲身が下のルゴス兵を潰す


バング「ちいっ!本当に女性でござるか?」
(別のクナイを構えながら慎重に距離をはかる

784鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 21:50:07 ID:Xj.hwL0Q
何か、嫌な予感がすなぁ……………。




百代「失礼な奴だな、私はちゃんとした美少女だ」(横から切り掛かって来る隊員のサーベルを拳で捌き、投げ飛ばしながら)

785ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 21:56:44 ID:Hj3y30RQ
ああ、…もう来たようだ。(シオンに

…、お前は三年前の猫か。…久しぶりだな。(スネーコに
こうはしたくなかったが仕方あるまい、奴らも覚悟を決めていたのだろう?
(地面に散らばったレジスタンスたちをみてスネーコに)

786佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/12(月) 22:00:11 ID:7PVJasFU
……まあ、とりあえず行ってみようぜ。(皆に)
焔「迂闊だわ……。それにまどかの言うとおり、本当に何か嫌な予感がする……。」
うっ……それもそうだけど、急がないとマズイ気もする。(大広間の方を見て)

787シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 22:01:10 ID:2cydMCXU
…げふっ…げふっ…!(突然苦しみだす)

((こんな時に病がまわってきたか…))(漢方薬を取り出し、近くにあった水を飲む)

788シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 22:08:54 ID:2cydMCXU
ふー……
このような猫も三年前に関与していようとはな…。(落ち着いた後に言う)

ゼファー「さっきの轟音はあそこらへんからだったよな?(大広間を指差して)」
麗「ええ、急いだほうがいいわ。(大広間へ向かう)」

789ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 22:13:00 ID:Hj3y30RQ
…大丈夫か?(シオンに)
この猫でさえ侮れない…、おかしなことだがな…(スネーコを見て)

790スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 22:18:27 ID:VjFcubZA
やいやいやい!よくもこんなムゴい事できるな!!(ウォーミングアップで肩を片方ずつ回す)
((幹部の最初の敵はこいつか…正直一人でやれるかどうかはわからんが、やれる事はやってみるか…))
隊員「ルゴス幹部の一人と三年前の一行のアイルーの最初のお手合わせだな…いったいどうなる…(両端のノアとスネーコを見て)」
((みんなが集まるまで時間を稼がないとな…))
悪いが相手の先手を見る程、利口じゃないんでね!!(四本足でノアに向かって走り出し、途中でジャンプして腿の手裏剣ホルスターから四方手裏剣を二枚取りだしてノアに向かって水平投げをする)
(四方手裏剣がノアに飛んでいく)

791ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 22:23:03 ID:Hj3y30RQ
まだ決着をつけるのには惜しいが…、仕方あるまい……!!
ダダダダダッッ(地面を蹴り、迫ってくる手裏剣を刀ではじく)
ピッ(すべては避け切れず、頬をかする)フン…

ゴオッ!!(スネーコの元へ走り、刀に強大な雷を纏わらせ、斬りかかる)

792スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 22:32:31 ID:VjFcubZA
(床に着地する)
(すぐ目の前にいる斬りかかるノアを見る)くっ!!(足腰の筋力をフル可動させ横にジャンプして、斬られるのを避ける)
((あっぶねええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!))あぶねぇな…(体毛に静電気が発生する)
電気は近づいたら即あの世逝き。俺の得意分野の一つの飛び道具だな…(また、その場の横方向に走ってベストの脇の下から仕込み針を数本抜いて、ノアに投げる)

793ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 22:40:41 ID:Hj3y30RQ
外したか…(横転して仕込み針をよける)
ダッ(走り出し、スネーコに接近する)

794桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/12(月) 22:41:57 ID:qXN5TxtA
中々やるね、あの猫。(スネーコを見て)
そろそろ、他にも来るだろうね。(扉の方に目を向けて)

795スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 22:45:08 ID:VjFcubZA
(接近してくるノアを見る)
来たな…(腰のポーチから取りだした煙幕玉を見る)
やってみるか…(腰の鞘からソリッドネコナイフを抜いて逆手で持ち、近づいてくるノアに向かって二本足で走り出す)

796ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 22:52:28 ID:Hj3y30RQ
((面白い…!やはり今までの奴とは違うようだな))
ゴッ(スネーコに向かって全力で走る)

797スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 23:00:50 ID:VjFcubZA
(ノアの目の前まで来る)おらぁ!!!!(渾身のジャンプをしてノアの首めがけてソリッドネコナイフで一閃するべくナイフを走らせる)

798ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/12(月) 23:05:47 ID:Hj3y30RQ
待っていたぞ…、そのすばやい動きを封じることのできるただ一つの場所…
空中だ…!(急に身をかがめて、上空のスネーコを下から捕らえるべく体勢を低くする)

ゴアアアアアアアッ(刀に奔った莫大な雷でスネーコを斬りつける)

799シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/12(月) 23:13:16 ID:2cydMCXU
ノアとこれほど対等に渡り合うとは…あの猫、小規模な訓練は受けてないな。(燕に続いて言う)

800スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/12(月) 23:39:44 ID:VjFcubZA
(下で斬ろうとしてくるノアの刀の刃を、片手で持ったソリッドネコナイフの刃で軽々と受け止め、ノアの刀の刃が自分の身体に侵入するのを防ぐ)
(地面に着地する)俺にも策がある!!(もう片方の手に持っている煙幕玉をノアの顔にめがけて投げ、バックステップをしながら手裏剣をノアに水平に投げる)
秘技「煙幕保険で安心の術」…(ナイフを逆手で構える)

801アクセル・アルマー ◆k7t6gCGv6U:2011/12/13(火) 01:25:19 ID:7PVJasFU
ホントすげーな、あの猫。(燕とシオンの横に来て)
ええっと、猫じゃなくて……アイルー?……っていうんだっけか。(呟く)

しかし、そこらの人間以上の力を持つなんて、まるで悪魔ネk……ゲフン!(咳払い)
……口が滑ったんだな、これが。(ボソッと呟き、戦いを見る)

802ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/13(火) 17:42:41 ID:Hj3y30RQ
むっ…!(煙幕で視界をふさがれる)
視界が……むっ!…ザシュッ(肩に手裏剣が刺さる)


モクモクモク…(煙が晴れると、目を瞑った状態のノアが立っている)
…驚いたぞ、そして褒めてやる。
少しは認めてやろう、お前達の力。(スネーコに)
だがな…、お前に力があるとわかった以上この無様な姿は見せられん…。
本気で行かしてもらうぞ……!!
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ(刀を再び鞘から抜くと、地響きがし、軽く王宮が揺れる)

803獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/13(火) 20:00:24 ID:kp0sPLQE
な………地震?(揺れを感じて、姿勢を低くする)
まさかモンスターを呼ばれたんじゃないよね……(悪寒に駆られて、大広間へ急ぐ)

804シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/13(火) 20:31:52 ID:2cydMCXU
ノアが力を少し覚醒させたか。
あのアイルーもいつまでもつか見物だ。(ノアを見ながら)

805ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/13(火) 21:12:29 ID:Hj3y30RQ
(先ほどまでとは比べ物にならない雷が刀から放出させる)
行くぞ……!(スネーコにゆっくり近寄る)

806スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/13(火) 21:17:59 ID:VjFcubZA
(地響きで身じろぐ)
なんだ…(胸のタクティカルベストの横に4つ並んだクナイポーチからクナイを2本取りだして片手の指の間に挟んで持ち、もう片方にソリッドネコナイフを逆手に持って、戦闘の構えをする)

〜〜城内〜〜
隊員「進め!!(サーベルを片手に城内を進む)」
(ノアとスネーコが戦っている間に城内にレジスタンス達が進攻する)
マックス「(大広間を見る)あいつは…!」
セドリック「あの幹部は任せよう、俺たちは最上階のイゴルダを目指すぞ。(レジスタンス達に続く)」
セリーヌ「(セドリックに続く)」
マックス「((死ぬなよ…))(進む)」

〜〜一階・廊下〜〜
班長「くそ!!人手が足りない…(ボウガンを兵士達に撃ちながら呟く)」
隊員「大丈夫か!?(負傷した隊員を支えながら歩く)」
隊員「突入班はまだこないのか!!(火縄銃に弾を装填する)」

ルゴス兵「追い込んだぞ!!(盾を構えながら叫ぶ)」
ルゴス兵「皆殺しだ!!(ボウガンを撃つ)」

隊員「内部班だ!!(ルゴス兵に近づいてウォーハンマーで相手の胸の鎧を殴って破壊する)」
(正面から入ってきたレジスタンス達がその場のルゴス兵を殲滅する)

隊員「大丈夫か…?(数人になった内部侵攻班に近寄る)」
班長「助かった…」

〜〜城前・広場〜〜
ヌイ「ここは俺たちに任せて、中に突入するんだ!!(ハンスに)」
ハンス「頼んだ!!(城の正面玄関に向かって走る)」
フリント「中でこれは振り回せないな。(スラッシュアックスを捨て、ハンスに続く)」
(ハンスに続いて周りの隊員達が正面玄関に向かう)

ワン「「ここは任せろ」か…てめぇの顔、思い出したぞ。てめぇ、寄生モンスター駆除をするクリーナーだろ?」
ヌイ「だったらどうした?戦うのをやめるか?(スピアを構える)」
ワン「悪いが俺には勝てないぜ。ここはてめぇの墓場だ…(ゴゴモアの背中に乗りながら言う)行けゴゴちゃん!!」
ゴゴモア「ガァァァァアアアアアアアアアオォ!!!!!!!!!!!!!!!(ヌイに襲いかかる)」

807スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/13(火) 21:37:20 ID:VjFcubZA
((ガチか…てことは今までのはまだ余裕だったのか…俺結構ギリギリだったんだけどな…))
仕方ない、とっておきの時に使いたかったが…(腰をポーチから鬼人薬グレートの入った瓶を取りだす)
(瓶のコルクの蓋を開け、鬼人薬グレートを飲む)………(空になった瓶を投げ捨てる)

これが俺の三年関の修行の成果だ……(ガニ股の構えになりソリッドネコナイフを持った方の拳を床につけ、もう片方の左手は左膝に置き、前屈みの状態となる)
ヌヌヌヌヌヌヌムムムムムムムムム……(身体から蒸気が出てくる)
ムムムムム…ギア……セ カ ン ド!!!!!!!!!!!!フンん!!!!!!!!!!!!!(全身の筋肉量が倍増し膨らみ、血管が浮き出る)

(ガニ股で前屈みの状態から起き上り、身体から蒸気は吹き出し、筋肉が二倍の大きさを誇る)
ふ〜…こっちもガチでいかせてもらうぜ…(近寄ってくるノアを見る)

808ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/13(火) 21:41:52 ID:Hj3y30RQ
面白い…(刀をスネーコに振り下ろすと同時に雷もスネーコに降りかかる)

ルート「大広間…?いったい何が…(大広間に急ぐ」

809桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/13(火) 21:42:03 ID:Xj.hwL0Q
ここから先には行かせないよ(城内に侵攻しようとする隊員達の前に立ち、横に薙刀を高速で振るう)

810シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/13(火) 22:07:41 ID:2cydMCXU
ノア、アイルーは貴方に任せる。
先程言った通り、貴方の言う注意人物数人以外の邪魔なレジスタンス兵は燕と共に、俺が進行を防いでおく。(燕のあとを追いながらノアに)

811スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/13(火) 22:16:35 ID:VjFcubZA
(ソリッドネコナイフを前に差し出すと、雷がナイフの刃に走り、電流が腕まで走ると瞬時にナイフから手を離す)
(床に転がるナイフを見た後、激痛の走る片腕に目を移し、動くか確認するため手を握ったり開いたりする)…(ナイフを拾い上げる)
どうやらしゃべってる暇はないみたいだな……(クナイ二本をノアに水平投げした後、すぐに二本足で走り出し、一気にノアの目の前まで移動して、ノアの下からソリッドネコナイフで斬り上げ小ジャンプをする)

812獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/13(火) 22:21:23 ID:inTO6Xxc
着いた、ここが大広m…………あれは!!(幹部3人とスネーコを見つける)
奴は三年前の………“雷帝”ノア!!(復讐心に燃える眼で)

((残りの2人は見たこともないな………やはりこの三年で幹部の頭数も増えていたか))(鞘に収まった対剣の柄を握る)

813スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/13(火) 22:25:13 ID:VjFcubZA
(>>811文読んだら攻撃違うね。ちょっとミスった。こっち訂正で)

(ソリッドネコナイフを前に突き出し、雷をナイフの刃でうけ、雷の電流がナイフの刃から腕に走りながらも、ノアの刀をナイフの刃で弾いた後、電流の激痛で瞬時にナイフから手を離す)
(息をつかぬ間にナイフを拾い上げ、バックステップをしてノアから離れる)
(激痛の走る片腕を見て、動くか確認するため手を握ったり開いたりする)…どうやらしゃべってる暇はないみたいだな……(クナイ二本をノアに水平投げした後、すぐに二本足で走り出し、一気にノアの目の前まで移動して、ノアの下からソリッドネコナイフで斬り上げ小ジャンプをする)

814シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/13(火) 22:35:23 ID:2cydMCXU
((……奴も三年前に関与していた者か。))(ヒョウを見て)

815ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/13(火) 22:39:38 ID:bSS6ZnGU
バング「じ、自分で美少女と申すでござるか…」
(さすがに怯みつつもクナイを投げつつ間合いを詰め、鳩尾めがけて掌打

………向こうも前と同じには行きそうにはないな。
(背中の太刀に手を伸ばす


クラウス「アドリブにしては上手くいったな」
レノ「ああ、急ぐぜ。頭を叩きに行く」(再び身なりを変えて王宮内を進む

816川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/13(火) 23:08:32 ID:Xj.hwL0Q
美少女じゃないとでも?(ギロリと睨み、クナイが腕に刺さるのを気にせずにバングの掌打を受け止め、そのまま気を込めた拳で顔面に殴りかかる)

817シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/13(火) 23:19:02 ID:2cydMCXU
もうほとんどの関与者が大広間へと集まり始めたか…。(百代のもとへ向かう)

百代め…また戦闘を楽しんでいるな…?(向かいながら独り言を呟く)

818シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/14(水) 17:23:24 ID:2cydMCXU
レジスタンス兵「貴様!!そこで止まれ!!((ランスを構える)」
レジスタンス兵2「お前、ルゴスの者だな!?(弓を構える)」

……だったらどうする?
貴方達も気づいているはずです。
俺達に刃向かったところで結局は自分の命を捨てる行為に過ぎないと。(目を閉じながら)

レジスタンス兵「それでも俺達は兵士!戦いの駒としてやれる事をやるだけだ!(怯まずに言う)」

……………(レジスタンス兵の目を見て聞く)

レジスタンス兵2「死んだ仲間達の死は決して無駄ではない、その死が俺達兵士を新たな一歩へと踏み出させてくれる!」
レジスタンス兵「俺達もその土台になれるなら、兵士として死ねるのなら悔いはない!」

…………………。
この戦いでの仲間達の死がお前達レジスタンス兵の戦意を上昇させたか。
…その戦意を喪失させない事だな。(目を閉じながらレジスタンス兵に)

レジスタンス兵「………!?」

…悪いが、貴方達と遊ぶつもりはない。
今は状況が状況なのでな。
次に俺の前に現れれば、その時は貴方達を斬る。(レジスタンス兵達に言った後引き返す)

レジスタンス兵「ま…待て……くそっ…!(追いかけようとするも扉が閉まる)」
レジスタンス兵2「一体なんなんだ…あの男…」

819バング ◆h4ONJivhRc:2011/12/14(水) 18:24:42 ID:bSS6ZnGU
い、いやそうではないでござるよ。見目麗しく、ないすばでぃーでげふぅ!
(百代の剣幕に驚き必死の弁解、その間に殴られる

部下A「アニキ!」
部下B「ハァニキィィィ!」
部下C「どこのグレンラ○ンだよ」

820川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/14(水) 19:31:30 ID:Xj.hwL0Q
解ればいい(言いながら気を集中し、瞬間的に自身の細胞を活性化させ、クナイが抜けて傷口が塞がる)
私は気を集中することで細胞を活性化させ、傷を癒す事が出来る。そんなオモチャは通用しないぞ?

821ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/14(水) 19:41:19 ID:Hj3y30RQ
(え……)

むっ…!(避けようとするがスネーコの攻撃が体を掠る)
((やはり他の兵士とは格が違うか…、それもおもしろいだろう…))

(少し体勢を整えてあたりを見回すと、ヒョウの姿が目に入る)
…貴様も3年前の……、
ルート「だいj(大広間に着くと兵士の死骸に絶句した後、ノアが目に入る)
     "雷帝"……!」

((1対3か…、どうする…))

822佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/14(水) 20:08:47 ID:7PVJasFU
あれが幹部の一人か、やってやろうじゃん!(腰の獅子王刀の鞘を手に持つ)
焔「……待って。ここは彼らに任せて、私たちは上を目指しましょう。(ヒョウたちを見て、凱に)」
でもよ……(不満そうな顔で)
焔「……私たちはあの幹部の技量の程を知らないわ……足手まといにしかならない。」
それもそうか……
よしっ!そういうことなら、行こうか。(ニッと笑って)
焔「ええ……(頷く)」
ってことで……皆、ここは任せた!(皆に言い、大広間を後にする)

823獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/14(水) 20:11:40 ID:inTO6Xxc
>>820 素手で衝撃波とか超人的な身体能力の時点で審議物だったけど、流石にその設定は許容範囲外でしょ
ルゴス側の人間=超能力者って訳じゃないんですから)

この人たちの仇はとらせてもらうよ(兵士の亡骸を見渡した後、ノアに)

824ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/14(水) 20:17:51 ID:Hj3y30RQ
(一旦下がって刀を構えなおす)
こちらも多くの仲間を失ったのでな…、俺も同じことだ。
…仲間の仇はとらせてもらう…!(刀を3人に向けながら言う)

825川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/14(水) 20:18:10 ID:Xj.hwL0Q
(やはり、ダメですね。何となく自分でも「これは流石に無理かも」って思ってましたが、試してみようと思ってしまいました…………すみません。820の後半は無しで)

826シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/14(水) 20:22:49 ID:2cydMCXU
珍しく苦戦しているようだな、ノア。(ノアの背後から)

1対3というのは考え物だが…貴方にとって手出しは無用か?

827ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/14(水) 20:34:17 ID:Hj3y30RQ
お前の力は後々必要になってくるだろう…。
何も此処で決着をつける必要もあるまい、…ここは俺が行く(シオンに)

828スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/14(水) 20:36:47 ID:VjFcubZA
来たかっ!!(二人を見る)
よかった…みんなが来るまで何とか足止めできた…ホントよかったぁぁぁぁぁぁぁ(鬼人薬グレートの効果がきれ、筋肉が元の大きさに戻る)
死ぬかと思ったぜ(肉球にかいた汗を自分の体毛に拭く)

829シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/14(水) 20:42:52 ID:2cydMCXU
確かに、ここで天照を抜けば後の戦闘で不利になる可能性も否めない。
この場は貴方に預ける…ただし油断はしない方がいい。
レジスタンス側も戦意を上昇しつつあるようなのでな…。(後に引き下がり戦闘を見守る)

830バング ◆h4ONJivhRc:2011/12/14(水) 20:48:54 ID:bSS6ZnGU
いてて……卑怯でござる!拙者を言葉で惑わすとは!
けしからん……後でおしりペンペンでござるよ!(背中の大剣、五十五寸釘を抜く

部下A「いや、バングさん今の自滅ですよ」
部下B「あんな台詞を下心無しで言っちゃうのが奴だぜハァッ!」
部下C「でも、そこにシビれる憧れるゥ!」


ディープ「………奴か!見かけない奴もいるが…」(ノア達を遠目に見る
ルゴス兵「くたばっちまえよお面野郎!」(背後からハンマーで殴りかかる
ディープ「我は白、我を空にし敵を断つ」(太刀を抜きルゴス兵の殴打を避ける
ルゴス兵「……あぁ?」
ディープ「虚空陣、断空斬。我が名はハクメン!覚えておけ」
(太刀を納めると同時にルゴス兵が倒れる。どや顔のカットイン(

831セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/14(水) 20:58:11 ID:Xj.hwL0Q
…………円香、焔達を追って下さい(燕の前に来て、カリバーンを構える)

円香「え?で、でも………」

燕「今度は君が相手かな?そろそろ一人で守るのもキツくなって来たね………」(隊員達を通れないように薙刀で戦いながらセイバーを見て呟く)




川神「ふふ、やれるものならやってみるといい。」(妖艶な笑みを作り、拳を構え直して)

832獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/14(水) 21:10:02 ID:inTO6Xxc
よく頑張ったよ、本当に
正直、アイルーの力を見誤っていたね
あとは任せてくれて構わない(スネーコに言い、対剣を鞘からゆっくり滑らせる)

ジャキン(剣を抜くと、一方には烈火が、他方には急流が宿る)

((この『対剣ヴォルトトス』の最大の特徴は火と水の双属性武器であること
 互いに属性攻撃力も高く、対人戦では状況によってそれらを使い分けられる代物だ
 そしてこの力があれば大方の幹部にも対応できる、この三年で作戦は十分に練ってきたからね))

ハァッ!!(タイミングを見計らい、ノアとの距離を詰めに掛かる)

833シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/14(水) 21:20:30 ID:2cydMCXU
((この男…対剣を…。ヴォルトトスはとても強力である代償として使用者を選ぶ剣であるが、この男は適応者と言うのか…。侮れないな。))(ヒョウを見て)

834スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/14(水) 21:22:47 ID:VjFcubZA
ありがとう。ホント心が折れそうだったぜ…(ヒョウに言う)
だが、まだ俺も戦える。援護するぜ。(ソリッドネコナイフを腰の鞘に納めた後、胸のタクティカルベストのクナイポーチからクナイ二本取りだして両手に持つ)
…(歩き出して様子をうかがう)

835佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/14(水) 21:41:21 ID:7PVJasFU
ーー王宮 水の間(バイオ4のアレ)ーー

敵が多い……二人じゃ苦しいな。(うじゃうじゃといるルゴス兵を見て)
焔「……そうね………まさに情け無用だわ。(凱に背を合わせて、敵の様子を見る)」
アウトローも震えだすな、この数。(呟く)
でも多勢に無勢だろうが、ここで負けるわけにはいかない。
穢れきった奇跡を背に……!切り抜けるぞ、焔。(カッ(カットイン
焔「………!(カッ(頷き、使い捨てる用のボウガンを二丁構える)」
来い!やってやろうじゃん!(獅子王刀の鞘を手に持ち、ルゴス兵たちに吼える)

ルゴス兵たち「うおおおお!!(凱たちが獲物を構えたのを見て、攻撃を開始する)」

836ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/15(木) 17:18:42 ID:Hj3y30RQ
(同様にヒョウとの間を詰める)
覚えているか…?いや、忘れるわけがないだろうな…。
三年前にも同様に剣を交わしたことを…(さらに間を詰める)

だが、(刀を振りかぶる)

結果は三年前と同じだ…!(ヒョウに刀を振り下ろすと同時に雷を放出する)

837獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/15(木) 19:37:57 ID:kp0sPLQE
((来たか……幹部への対抗策を練る内ではノアが一番苦労したよ
電気というのは物理攻撃では相殺出来ないからね
しかし、突破口は必ずあるとふんでいた
そこで、僕はある仮説を立てた……
そしてその仮説は、多くの同胞たちのお陰で今、確信に変わったさ))

(濡れた床と大量の仲間の死体にもう一度目をやる)

((奴の雷は水を伝う……
逆に言えば、“水を避けては通れない”という性質をもっているはず
ならば……!!))

ハッ!!!(水属性側の剣を振るうと、剣先から放たれた水が帯状に宙に広がる)

ビリリ!!(ヒョウに向かっていた電撃は水の壁に吸収され、デタラメな方向に流される)

受け流せばいいだけのことさ(ドヤァ


(自分なりに考えたつもりの電気攻撃への対抗策ですが、こんな感じでOKでしょうか
もちろん全ての電撃を受け流すつもりはありません)

838ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/15(木) 19:50:15 ID:Hj3y30RQ
(構わないっすぜ!)
なっ…!?
((俺の雷が封じられるとは…、まさか"水"が脅威になるとはな…))
考えたようだな、だが、俺の"素の力"もなめるなよ…?(雷の力を抑えて斬りかかる)
俺の武器は雷だけではない、この剣術も長年の修行で手に入れたものだ…!

839シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/15(木) 20:46:00 ID:2cydMCXU
戦闘能力の中には頭脳面も含まれる。
戦いの中で多くの兵士に見られる欠点は冷静さを失う事だが…ヒョウにはそれが見られない。
奴は知略の戦士ということか…(雷を回避するヒョウを見ながら)

一方で、ノアにもそれが見られない。
事を冷静に判断し、
『通用しない物は通用しない』
と頭に入れ込み、同じ技を何度も連発するような赤子の遊びなどを決してしない。
だが…やはり戦闘時の鍵となる雷を避けられた事により多少なりとも焦りを感じているはずだ…。(二人を見ながら呟く)

840獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/15(木) 21:09:36 ID:inTO6Xxc
っ………((やはり双剣では力負けするか……?))
(鍔迫り合いに持ち込もうとするが、押し切られる)
……困ったね、てっきり雷の力に怠けて自身の鍛錬は手を抜いてるものと思ってたよ(間合いを確保する)

((鬼人化はスタミナ管理が難しいからね………戦闘のペースが掴めてない内はまだ使うべきじゃないか))

さぁ、まだまだ行くよ(再び接近し、双剣を振るう)

841スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/15(木) 21:17:30 ID:VjFcubZA
すげぇ…さすが頭脳派。(両手の二本のクナイの刃どうしを打ちあわせると、火花が散る)
うーっむ、ヘタに投げてヒョウに当たったらダメだし…(歩きながら様子を見る)

842ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/15(木) 21:31:21 ID:Hj3y30RQ
((隙がない…、ならば剣術で錯乱して雷を当てる隙を作るまでだ…!))
ふん…(同様に刀で斬りつける)

843ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/15(木) 22:19:13 ID:2cydMCXU
なっ…!?(大広間の前に広がった兵士の死体を見る)
ルナ「ひ…ひどい……。これがルゴスのやりかた…。(驚きを隠せないでいる)」
麗「中に人がいるわ…。(ノア達を見て)」

844獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/15(木) 22:24:10 ID:kp0sPLQE
(ちなみに水で雷を封じるというのはガッシュ対パティの戦いからパクりました(


ハッ!!タァッ!!(しばらく互いの刃を交えている内に、徐々にノアの攻撃が身を掠るようになる)

((実力の差が少しずつ反映されてきている……
まるで詰め将棋だね
やはり鬼人化状態じゃないと対等には戦えないか?))

……っ!!(考えていると、ノアの刃が頬を掠める)
く……(一歩下がり、周囲に目を配る)

(少し離れた場所でクナイを構えているスネーコに気づき、アイコンタクトをとる)

……そろそろペースを上げていこうかな(火属性側の出力を上げて気を引きつつ、ノアがスネーコに背を向ける形となる位置へ誘導しようとする)

845スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/15(木) 23:14:02 ID:VjFcubZA
(ヒョウのアイコンタクトに気が付く)頭脳&パワーか!略して頭脳&P!あっ頭脳略してないか
(右手の人差指と中指、中指と薬指の間に二本のクナイの柄を挟んで持ち、大きくスローイングのモーションをする)
ふんっっっ!!(力んで、目を見開くと目が血走り、右腕に血管が走る)
っどぉりゃぁあ!!!!!!!!!!(渾身の力で振り被ってノアに向けクナイ二本を投げつけると、ノアの背中に寸分の狂いのないコースで、クナイ二本が高速で飛んでいく)

846シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/15(木) 23:24:50 ID:2cydMCXU
ノア、差し出がましいとは思うが
やはり俺も加勢する。(真絶一門を構えて)
後の戦闘のためにちゃんと力は制限しておく。(ヒョウやスネーコを見ながら)

847暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/16(金) 01:34:59 ID:7PVJasFU
カン!キン!バン!カキン!(水の間に戦いの音が響き渡る)

ルゴス精鋭兵「かかれ、ランポス共!(水の間の奥の方からランポスたちがたくさん出てくる)」
厄介ね……この数……(フトゥーロとパッサートをしまう)
見よう見真似だけれど……彼女の技で……。(向かってくるランポスたちに使い捨てるボウガンを一丁構える)

ランポスA「(一匹先陣をきって、焔の前方から飛びかかる)」
ランポスB「(焔の後方から接近)」
っ!(ランポスAを撃ち抜き、そのボウガンを反対の手に持ち替え、回転しながら後方のランポスBを殴り飛ばす)
………(そのボウガンを投げ捨て、足元の二丁のボウガンを蹴り上げ、宙へ飛ばす)
……!(飛ばした二丁を手に取り、左右から来るランポスC、Dを回転しながら殴り飛ばす)
…………!(前後から来るランポスE、Fを続いて回りながら同時射撃)

ランポスG、H「(右方面から飛びかかる)」
……っ!(右手のボウガンでランポスG、Hを殴り飛ばす)
………(ボウガンを投げ捨て、足元のボウガン二丁を蹴り上げ、宙へ)
………っ!(ランポスIを左ミドルキックで蹴り飛ばす)
……パシッ!(宙を舞う二丁のボウガンをキャッチし、接近するランポスJ、Kを殴り飛ばす)
……!(左右から来るランポスL、Mをキャッチした二丁ボウガンで両腕を広げ、回転しながら射撃)

ランポスN「(前方から飛びかかる)」
……ドスッ(撃ち終わったボウガンを投げ、それを足で蹴ってボウガンごとランポスNを吹っ飛ばす)
……ガスッ(もう一方のボウガンでランポスOを殴り飛ばし、そのボウガンを投げ捨てる)
……!(足元のボウガン二丁を蹴り、回転しながら掴み、左手のボウガンで背後から接近するランポスPを背面撃ち)
……バン(左手のボウガンを一丁投げ捨てて、最後に右手に残った一丁でルゴス精鋭兵を急所を外して撃つ)

ルゴス精鋭兵「ぐぅぅ!……も、ものの数秒でランポスが全滅……だと!?(撃たれた箇所をおさえて)」
……フラッ(めまいを感じて、一瞬フラッとする)
くっ……!(左手で軽く頭をおさえる)

ルゴス兵「その隙を狙ってぇぇ!!(背後から大剣を構えて、焔に斬りかかる)」
凱「どけっ!ガキン………焔、後ろだ!避けろっ!!(敵を切り払って、少し離れた場所から走りながら大声で叫ぶ)」
……っ!?(後ろを振り向いて、大剣を振り下ろそうとするルゴス兵を何も出来ず、ただただ見る)

((私……これで死ぬの……?でもこれで死ねば……そう、もう戦う必要なんて……でも――
でもまた一人ぼっちに………?それは……いやぁ………いやだよぉ……凱………まどかぁ……!))

848鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/16(金) 03:20:30 ID:Xj.hwL0Q
ルゴス兵「もらった────ぎゃあ!?(勝利を確信した目をしながら大剣を振り下ろそうとするが、前方から飛んで来た二本の矢が両腕に刺さって倒れる)」



やらせはしないよ、絶対に(やや遠くから龍弓を構えた姿で立ち、さらに何本もの矢を立て続けに放ってルゴス兵達を急所を外して射ぬいていく)

849ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/16(金) 20:15:38 ID:2cydMCXU
早く行くぞ!(大広間へ入る)
ルナ「あ、待ってよ!」
麗「あれが“雷帝”ノア…うかつに手出し出来ないわね…」

雷帝ノア!てめぇに一泡吹かせにやって来たぜ!(月下美刃を抜く)
ルナ「…くっ!(ボウガンを構える)」
三年前の終止符を打とう…ぜ………。…!?(シオンを見る)

シオン「ようやく来たか、ゼファー。」
シ…シオン…!!!(驚きを隠せないでいる)
ルナ「ど…どうしたのゼファー!!」
麗「油断してる場合じゃないわ!」
シオン「…ゼファーは俺の弟だ。この数年間、恐らく俺を倒す事しか頭に入れていなかったはずだ。そして今、探した獲物が目の前にいる。驚くのも無理はない。」
ルナ「何で自分のお兄ちゃんを倒す必要があるの…?」
シオンがあいつの親でもあり俺の親でもある、父さんと母さんを殺したんだ…!
麗「愚行ね…貴方…(シオンに」

シオン「……今すぐに帰れ。お前達と遊んでやる暇はない。(ゼファー達に」
遊んでやる…だと…?(睨む)
調子づくのもいい加減にしやがれ!!!(月花美刃を構え、シオンに向かって走る)
シオン「凍てつくお前に俺の炎を消す事は出来ない。(走るゼファーに向かって不知火を構える)」
……ぜぁ!!!(横、縦というように十字に斬撃)
シオ*

850セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/16(金) 20:43:44 ID:Xj.hwL0Q
せっ!!(カリバーンで斬り込む)

燕「っ!?」(薙刀で受け止めるが、折れると判断して素早く話してバック転で下がる)
「なかなかやるね」

851暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/16(金) 20:48:09 ID:7PVJasFU
ぁ……(突然の出来事に言葉を失う)
……まどかぁ………!(遠くに見える円香の姿を見て)

凱「間一髪だったな……大丈夫か、焔。さっきの大技を体力を消耗したか?(焔の横に駆けつけてきて)」
ええ……でも……――
でも………ずっと……いつも、まどかに助けられて……守られてきて……
今度こそ私が守るって決めたのに……なのに、また守られて……!(俯く)
凱「……だったら今度こそは円香ちゃんを守ってあげる番だな。」
でも……私は……(掠れた声で、下を向いて涙をこらえる)
凱「相手に守ってもらったら、次は相手を守ってあげる。そしてまた守ってもらって、守ってあげる。
 その繰り返しでいいんだよ。そういうもんなんだろ?友達って……まあ多分だけど。(ニッと笑って)」
………(顔を上げて、凱を見る)
そう……ね。(小さく頷く)
凱「今からそのサイクルが始まるんだよ。ほら、次はお前が守ってやる番だぜ?
 しっかり守ってこいよ、んでまた守ってもらえ!行って来い、焔!その名前のように燃え上がれ!(親指をビシッと)」
名前負けして………ううん……。(首を振る)
ありがとう、凱……(その言葉を残し、円香の援護へと向かう)

凱「ふっ……さてっ、てめえら!空気を読んで攻撃しなかったことは感謝はする。
 だからって、容赦までする気はないっ!(焔を見送った後、ルゴス兵たちに獅子王刀の鞘を向ける)」

852アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/16(金) 21:02:50 ID:kp0sPLQE
ワーワードンドン(銃声や怒号が壁越しに響く)

カタカタカタ(受信機が文字を刻んでいく)

…………(出来上がっていく文を読む)

『 ゴキゲン イカガデショウカ 』

またこれか………ったく、忙しいときに

『 アナタ ト デアッタ ノハ チョウド サンネンマエ デシタネ 』

((俺との因縁はやはり三年前にあるらしいな……))

『 イマデモ ワスレマセン ワスレルハズ ガ アリマセン 』

『 ワタシ ハ ソノ ヒ ニ 』

『 アナタ ニ コロサレマシタ 』

っ!!?何を言ってんだコイツ……

『 アナタ ハ ワタシ ヲ モエサカル ヤマ ニ オキザリ ニ シマシタネ トテモ クルシカッタ デス 』

燃え盛る山…………?

【「見せしめの意味もあるからなァ………苦しんで死にな」】

………まさか………………

『 コノ ヒ ガ ドレホド マチドオシカッタカ 』
『 ツギ ハ アナタ ガ コロサレル トキ デス 』

お前は………あのとき確かに殺したはず

【「これは洗礼だァ」】
そんなことが………

『 ソウイエバ マダ ナノッテ イマセンデシタ 』
『 トハイッテモ アナタホド ノ モノ ナラバ モウ サッシはツイテイマスカ 』
『 サンネンカン ハナシアイテ ニ ナッテクレテ アリガトウゴザイマシタ 』

『 サテ ワタシ ハ ダレ デショウ 』

何でだ………生きているはずがない
マイナーコードを何重にも掛けられた状態で山火事に飲まれて……
生きていられる人間がいるはずはない………!!
亡霊とでもいうのか………ふざけるなよ!?
お前は一体…………何者なんだ、マッシュ・イーズゥゥゥ!!!!


  『 ジカンギレ ダ クソヤロウ 』


ドゴォォォォン!!!(王宮の至る所で、さらに爆発が起こる)

853シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/16(金) 21:12:00 ID:2cydMCXU
ドゴォォォン!!!!!(爆発音が鳴り響く)

爆発……!?
このままではこの王宮も長くは持たないだろう……。
ノア、一旦引き上げるか…?(不知火を納めてノアに)

854ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/16(金) 21:14:03 ID:bSS6ZnGU
ルゴス兵A「なんだがぁ!?」(近くにいた隊員に盾ごと貫かれる
ルゴス兵B「また爆発ぅ…」(矢が眼に刺さり、骨を破って脳に達する
アイム「怯むなァァァァ!隊列を崩すでない!」
(近づく隊員を突き刺し、凱めがけて放り投げる

俺も先へ進むか……ズェア!甘い!ズェェイ!
(妙なかけ声を上げつつルゴス兵を切り伏せる

バング「上等でござる!」(百代に五十五寸釘をぶん回す

855鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/16(金) 21:28:35 ID:Xj.hwL0Q
大丈夫?ほむらちゃん(数本の矢を並べて引きながら、焔を見て)





百代「行くぞ!!」(紙一重で避けながらバングに殴りかかる)

856ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/16(金) 22:08:08 ID:Hj3y30RQ
ぐっ…!?(スネーコのクナイの一本が右肩に刺さる)
((くっ…油断した…))

(二人から距離を置く)
そうだな…(周りを見渡す)
…だが、俺には取って置きの武器が見つかった、先に行って王や
アステルに状況を聞いてくれ…、この"武器"はお前にも脅威になる。
俺は後で続く。(シオンに言いモドリ玉?を見せる

…、ヒョウ…といったな?(ヒョウに
お前は…、いや、”お前ら”は始めて俺をてこずらせた相手だ…。
お前らをここで殺すのはもったいないが王宮がこの状況だ…
…悪いが、俺の"取って置きの武器"で死んでもらう

(ヒョウの対剣の水属性によって濡れている床を見て言う)

857暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/16(金) 22:21:00 ID:7PVJasFU
ルゴス兵A「なんだ!?(爆音を聞いて)」
ルゴス兵B「爆h――はづぅぁ!(凱に蹴飛ばされる)」
凱「人の行く手を邪魔をする奴は、俺に蹴られて地獄へ落ちろぉっ!(蹴った後、叫ぶ)」


ええ……もう大丈夫、ありがとう………まどか。(円香の近くに来て)
……まどか……次は、私に守らせて……!(カッ(円香に寄るルゴス兵をフトゥーロで狙い撃つ)

………
((救いようのない世界だけれど……それでもやっと、唯一信じれる居場所を見つけた……
 振り返れば仲間がいる……私は一人じゃない……だから怖くない、もう何があってもくじけない……!))

858シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/16(金) 22:22:39 ID:2cydMCXU
…………………(少し緊張気味にノアの話を聞く)
承知した。
脱出に遅れないよう気をつけてくれ。(アステルの所へ向かう)

859まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/16(金) 22:54:55 ID:kp0sPLQE
(爆発の火に囲まれ、事務室が孤立状態になる)

アステル「また爆発か………」(舌打ち)

「………オレが仕掛けさせてもらったぜェ」

アステル「な、貴様マッシュ・イーズ………
いつこの部屋に入った!!?」

ずっといたさ、こいつのお陰で誰にも気付かれずにここまで来れたんだよ(涙鈴から貰った騎士の護石を見せる)
仲間が手に入れてくれてな………気配+10、隠密スキルが常に発動している代物だ
こちらから干渉しない限り、誰もオレの存在に気づくことが出来ないって訳よ
そしてこの部屋はもう、爆発の炎に囲まれた
他の誰も邪魔できねェ、理想な戦場の出来上がりってなァ
((涙鈴……感謝するぜ))(護石を握りしめる)

アステル「く、くくく………驚いたなァ
     せっかくだから訊いてやる……なぜテメェが生きてやがるんだ?
     あの炎上する山に逃げ場なんか無かったハズだ……」

あァ、あの山火事ねェ
お前達が去ってしばらくした後、流石に死を意識し始めたんだがよォ
何故か急に嵐が来てなァ
まぁ大方、下で暴れてる剣士の能力だろうよ(ノアのことを言う)

アステル「……!!なる程、確かにあのタイミングで戦争は始まっていた
     ノアの力に助けられたってか、皮肉なもんだな」(含み笑いで)

さて、答え合わせも終わったんだ
さっそく行かせてもらおうかねェ

バッ!(身を包んでいたマントを脱ぎ捨てると、シルバーソル一式とゴルトリコーダーが姿を表す)

アステル「黄金の月に白銀の太陽を纏いて向かう………何かと思ったら、そういう意味か」(金の鐘、銀の鎧を見て)

それ確か二年目に送ったメッセージだったか?
そう、オレはこの3年間ずっと渓流に籠もって金火竜と銀火竜を狩っていた
途中、お前の送った部隊が紛れ込んできたから始末してやったことも何回かあったな

アステル「ホトトギス隊………例の“神隠し”の正体は貴様だったか」

長い三年だった………だがそれも今日で終わりだ
やってやるよ………お前を、そしてルゴスをブッ潰す!!!(カットイン

860シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/16(金) 23:03:36 ID:2cydMCXU
(炎に包まれた事務室を見る)
アステル!居るのか!!アステル!(何度か名前を呼ぶ)

邪魔な炎だな…(不知火を抜き、燃える入り口で構える)


(まっしゅとアステルのイベントが終わった時にシオンが入る、という流れで大丈夫ですか?)

861ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/16(金) 23:18:52 ID:Hj3y30RQ
悪いなあ…、これで終わりだ。
ゴオオオオオオオオオオオッ!!!(濡れた床に刀を刺すと、強烈な雷撃がスネーコ、ヒョウ達に床を伝い襲い掛かる)
さあ、逃げ場はない…ここで朽ち果てるんだな(一行を雷が襲う)

862まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/16(金) 23:42:55 ID:kp0sPLQE
(事務室には外から入れない状態になっているので、爆発で脆くなった部屋が崩れて大広間辺りに落ちるって展開を考えています
 何をする訳でもないですが、そこまでは少し待ってほしいです)


アステル「ルゴスを……潰す…………?くくく………」

アステル「 な め る な よ ク ソ ガ キ がァァァ!!!!!」(ヴェノミノンで殴りかかる)

オラァァァァ!!!!!(渾身の力でゴルトリコーダーを叩きつける)


『ゴォォォォォン!!!!!』(互いの狩猟笛が激突し、宮内に大きな鐘の音が鳴り響く)


らァッ!!!(ゴルトを引き戻し、右脇腹へ素早く一撃を狙いに行く)

アステル「甘ィ!!!」(大きく飛んでやり過ごし、上から笛を叩きつける)

フンッ!!!(遠心力の残るゴルトを蹴り上げて軌道を修正し、アステルの攻撃を弾き返す)

ダッ!(互いに距離を取り、同時に演奏を始める)

ピーピロリー 【♪黒♪黒:移動速度ダウン】

ジャーラーン 【♪紫♪紫:移動速度アップ】

アステル「ちっ………猪口才な………らァっ!!」(距離を詰め、攻撃を仕掛ける)

ハァッ!!!(同じく攻めに行く)

(しばらく互角の戦いが続く)

863シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/16(金) 23:53:29 ID:2cydMCXU
(待つ分には全然構わないので気にしないでくださいwじゃあその展開にあわせますね。)

…この音…アステルの武器か。(入り口の前で)
アステル、なるべく急げ…。(小さく呟いたあと再び大広間へもどる)

864獅虎ヒョウ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 00:24:58 ID:kp0sPLQE
はぁッ!!!(瞬時の判断で鬼人化し、大きく飛び上がる)

((まずい………あの電撃を食らえば無事ではいられない……))
(重力に引き戻されながら思考を巡らす)

((放電を止めさせられればいい、何か………そうだ!!))
(ポーチから蒸煙玉(>>433参照)を取り出す)

((寄生虫対策に持ってきたんだけどやむを得ないね………!!!))

ブォン! (ノアの方を目掛けて投げると、そこの床の水とイキツギ草が反応して酸素が排出される)

ドゴォォォォ!!!!!(酸素と反応した残りの素材から放出された超高熱の蒸気がノアを襲う)


タッ ビリリリリ!!!! (一方で、着地したヒョウの体に電流が伝う)
ぐぁぁぁっ!!!(全身が焼けただれるような痛みに包まれる)

865鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/17(土) 00:26:44 ID:Xj.hwL0Q
うん、それじゃあお願いするね。(ニッコリと微笑み、すぐに気を引き締めてルゴス兵に矢を放つ)




燕「まだまだだよっ!!」(セイバーの腹部を殴って吹き飛ばし、距離を離す)

セイバー「ぐっ……」(すぐに受け身を取り、再び間合いを詰めて斬り掛かる)

866ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 00:35:05 ID:Hj3y30RQ
(ヒョウの投げた玉を避ける)
馬鹿め…!また同じことの繰り返しd
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ(ノアの真上でまっしゅの仕掛けた爆発物が爆発する)

(天井がバラバラに崩れてくる)
くっ…避け……おおおおおおおおおおおっ!?
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド(避けれずに瓦礫に飲まれる)

867ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/17(土) 00:36:32 ID:bSS6ZnGU
バング「ぬおぉぉ!?」(鳩尾に喰らうが勢いを緩めず思い切り得物を振り下ろす

レノ「うおっと。あんなとこに爆弾仕掛けたか?」
クラウス「さぁね。とっととボスを拝みに行こうぜ」(走り回る兵士に紛れて進む

セイバー、手は貸さなくても大丈夫なのか。
(柄殴り→二段蹴り→切り払いのエグイ技をルゴス兵に浴びせながら

868シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 00:39:05 ID:2cydMCXU
ノア!!遅かったか……(ノアのもとへ駆け寄る)

大丈夫か、ノア!(瓦礫をどかし始める)

869まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 00:45:18 ID:kp0sPLQE
ヒョウ「く……一体………何…が………」バタッ
(電撃は止まったが、それでも身体へのショックが大きすぎて気絶する)

【大広間の上階:事務室】

アステル「ウォォォ!!!………なっ!!!」
(部屋全体が崩壊し出す)

ぬわっ!!!火薬の量ミスったかァ!!?(床に数多の亀裂が入る)

ゴロゴロガッシャーン!!!!(とうとう床が完全に崩れ、2人とも大広間へ落下する)

870ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 00:45:55 ID:Hj3y30RQ
俺は…大丈夫だ(瓦礫の中からかすかに声を出す)

それよりあいつらを…(ヒョウたちのことを言う)
俺の雷をまともに食らったはず…、相当弱っているはずだ(瓦礫の中から言う)

871ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 00:47:41 ID:Hj3y30RQ
>>870無しでw)

(アステルたちが落ちてくる音を聞く)
くっ…、(シオンにどかされた瓦礫の間から出てくる)
何が起こった…?(シオンにいい、あたりを見回す)

872シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 00:54:05 ID:2cydMCXU
貴方の真上の天井が爆発した所までは覚えているな?
その後、貴方は瓦礫に飲み込まれそこに俺が駆け付けた。
今の音は恐らく、上の事務室で戦っていたアステルと関与者が落ちてきた音だ。(ノアに)

873セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/17(土) 00:58:48 ID:Xj.hwL0Q
大丈夫です(言いながら燕に斬り込む)

燕「っと、誰か降ってきたみたいだね」(余裕の表情で捌いたり、殴り返したりしながら大広間の方を見て)




百代「もらった!(左腕で五十五寸釘を受け止め、顎に目がけて拳を振るう)」

874スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/17(土) 02:38:44 ID:VjFcubZA
(爆発で多大なる被害が出る)
部隊長「(爆発に巻き込まれた兵士を支え、壁の陰に座らせる)」

マックス「(爆風が襲いかかる)くっ!!(腕で防ぎながら進み続ける)」
(レジスタンスが城内をどんどん進攻していく)

ルッソゥ「(爆発で城が揺れる)くそ!!街の駐屯所からの動員はまだか!!」
側近「次々と駐屯部隊が城に合流、戦闘を開始しています。」

〜城前・敷地〜
ピート「(城門から侵攻してくる駐屯部隊を見る)まずいな、敷地の隊は城内に突入して手薄になっている…すぐにひっくら返される」

(床に走る電流を見てジャンプして、床の水を見る)
((水を吸収させて電流を弱めるくらい手はないな…))
(ポーチから煙幕玉を取り、ナイフで半分にして開いて中の白い粉を床の一か所に落とすと、そこに白い粉の小さな山ができる)
いくぜ耐えろよ根性だ!!!(ナイフの木の柄を横に口にくわえて噛み、小さな粉の山に足を揃えて着地する)うぐぉおおおおお!!!!(電流に必死に耐える)
(天井が崩れるのを見る)
うそだろ…(ナイフを口から落とし、頭を腕でかばい伏せる)

ごほっ、ごほっ、(粉塵まみれで瓦礫の中からやっとで出てきて、ナイフを探し出す)

875まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 08:45:25 ID:kp0sPLQE
【事務室 → 大広間】

ガララ… (瓦礫を押しのけて出てくる)

痛てて………やっぱ素人が爆弾なんて使っても上手くいかねェもんだなァ……(埃を払いながら立ち上がる)


アステル「く……オラァ!!!」ガシャン! (瓦礫を蹴り飛ばし、姿を表す)

876シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 10:43:58 ID:2cydMCXU
ある程度の関与者が揃ったか……。(不知火を抜く)

アステル、無事か?(瓦礫から出てきたアステルを見て)

877佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/17(土) 14:52:44 ID:7PVJasFU
焔「………っ!(高く飛び上がり、背面跳びの状態から銃弾を広域にばら撒き、着地)」
ルゴス兵「隙あり!(着地の隙を見て、剣で斬りかかる)」
焔「キィン……!(左腕のほむスピナーで斬撃を防ぎ、ほむスピナーの裏からナイフを取り出して斬る)」


ルゴス兵「どこかで何か崩れた音が……って、うぉっ!(接近してくる凱に気づいたときには時すでに遅し)」
真覇ぁ猛撃烈破っ!(ルゴス兵を蹴り飛ばす(実際はただの飛び蹴り)

シュンシュンシュン(その兵が持っていた長槍が宙を舞う)
パシィッ………こいつは使えそうだ。(ズサァァーと足を擦らせながら着地し、その長槍を掴み取る)
どうせなら多節槍の方がよかったけど、まあいい……ブンブンブン!シャキーン!!(長槍を振り回し、最後に決めポーズ)


ルゴス精鋭兵「こやつら、あくまで命は奪わない気つもりか……(三人の戦い方を見て呟く)」
ルゴス兵「このまま戦ってもただただ消耗するだけです、ここは一度退いて態勢を立て直すべきでは?」
ルゴス精鋭兵「………」

878鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/17(土) 15:09:11 ID:Xj.hwL0Q
せっ!(数本の矢を束ね、広範囲に放つ)
ルゴス兵「そこだ!」(真横から、円香に片手剣を振りかぶる)
っ!?(間に合わない……!)(矢を取ろうとして気付き、慌てて龍弓を盾にしようとする)

879アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 15:30:12 ID:kp0sPLQE
あァ………((シオンは確かルゴスの血筋じゃなかったな………そうなると下手にマイナーコードは使えねェか))
(笛を構え直す)

880シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 16:01:18 ID:2cydMCXU
………(笛を構えるアステルを見る)
すまないアステル。
貴方の鍵とも言えるマイナーコードを封じるような状況に招いてしまった。(不知火を構え直す)

確か、資料で拝見した限りでは
彼はマッシュ・イーズ、既に排除済みだと記憶しているが…亡霊にでも出くわしたか?(まっしゅを見ながらアステルに)

881アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 16:39:04 ID:kp0sPLQE
…………(“排除済み”という言葉を聞き、バツの悪そうな顔をする)
けっ……ちょっとした手違いだ
だがその情報、訂正する必要はねェぜ
奴にはこの場で消えてもらうからなァ(マッシュを睨みつけて)

882暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/17(土) 16:53:00 ID:7PVJasFU
……はっ!?(円香を斬りかかろうとする兵に気づき、パッサートで撃とうとするが弾切れ)
くっ……まどかっ!…ダッ(パッサートを投げ捨て、フトゥーロを手に全力で走る)
ルゴス兵「んあ?(剣を振り下ろす途中で、走ってくる焔を見る)」

わぁあああああ!!(いつものクールな印象とは違う、素の叫び声をあげてルゴス兵諸共突進する)
ルゴス兵「ぐふぁっ!(突進を受けた際に、焔が脇に構えていたフトゥーロのブレード部分が腹部に突き刺さる)」
カランカラン…(ルゴス兵が持っていた片手剣が床に落ちる)

……ドサッ!(焔を上に、ルゴス兵が床に打ちつけられる)
はぁ……はぁ……!(立ち上がり、腹部を押さえてうずくまり倒れるルゴス兵を見る)


アクセル「皆さん頑張ってるんだな、これが。(大広間内のそれぞれの戦いを見て、腕を組んで呟く)」

883シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 17:13:55 ID:2cydMCXU
………(同じくマッシュを見る)
そういう事だ、関与者よ…。
お前にはこの王国の土となってもらう。(マッシュに向けて不知火を構える)

884鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/17(土) 18:20:04 ID:Xj.hwL0Q
ほむらちゃん!!だ、大丈夫!?(慌てて駆け寄り、心配そうに)



燕「くぅっ………やるね」(弾き飛ばされ、受け身を取る)
セイバー「…………」

885ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 18:43:14 ID:Hj3y30RQ
(シオンとアステルの会話を聞く)
…、ほう。だがお前が生きていたところで問題はない…。
すぐにそいつのように地に伏せてもらうぞ。(雷の激痛で気絶したヒョウを見て)

ルート「まっしゅさん…?よかった、無事だったんですね…。」ドサッ
(ノアの雷の痛みで気絶し、ヒョウの横に倒れる)

886ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/17(土) 19:01:44 ID:bSS6ZnGU
バング「蔓駆忍法秘あぐっ!舌!舌噛んだでござる!」
(口を押さえながら間合いを取り得物を構え直す

では任せた。雑魚は刈っておく。(セイバーに言い背を向けルゴス兵を見渡す
では…久々に語りを……んん゛っ!
我は刃、我は鋼、我は白!世界を白く染め、無に回帰させる者!
我が名はハクメン!押して参る!(刀を引いて構える(コマンド集中、鉄壁、闘志(
ルゴス兵「おぉ、なんかいいな……んじゃあ俺も名乗ってぐあっ!」
斬鉄!(つかさず近寄り切り上げ、切り下ろし

887スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/17(土) 19:49:20 ID:VjFcubZA
(塵まみれで瓦礫の中を歩く)
身体と頭がいてぇ…目まいもする…(体毛が焦げている)
あっ(気絶しているヒョウ、ルートを見る)
大丈夫か!?(二人に駆け寄る)
俺達の中でもツワモノ数人の内の二人が…!!(向こうにいる幹部を見る)
恐るべし……恐るべしすぎるぞルゴス幹部!!誰か!!誰か救世主を!!(二人を揺さぶる)

フォックス「(スネーコ前に庇うように立ち誇る)」

でたっ…!ツワモノじゃなくて最強のくせ者、ナルシスト野郎…(フォックスを見て)
フォックス「気絶した二人を安全な所へ、援護する。」
何だと!?「ここは任せろ」って言って戦うんじゃなくてじゃなくて、逃げる手助けして自分も逃げるだと…
フォックス「今できる最善の方法だ。悔しいが相手の力量を考えて、一人で太刀打ちできるのは困難だ。(腰の鞘からレイピアを引き抜く)」
わかった、よし…援護頼むぞナルシスト救世主…しかし二人を一気に担ぐのは…できない事はないが、走るのはどうだろうか…二人の意識あるか確認してみるか…おいっ!おいっ!(ルート、ヒョウを揺さぶる)

888まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 20:01:42 ID:kp0sPLQE
その声……ルートなのか!!?(倒れたルートを見て)
それに………これだけもの人を………(兵士たちの亡骸を見て、怒りに震える)
ルゴス………テメェらは絶対に許せねェ!!!(ゴルトを納め、背中にあるもう一本の笛を手に取る)

三年ぶりだが………いけるよな、相棒!!!(焼け焦げた跡が残るセロヴィウノブランを掲げる)

ファーーーン (三年前と変わらない、神秘的で優美な音色が響き渡る)

889シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 20:16:01 ID:2cydMCXU
戦意が格段に上昇したか…。(目を閉じると、不知火が刀身に豪火を纏い始める)

だが同じ事だ。
獄炎に焼かれてこの地の灰となれ!(鬼人化して不知火を構える)

890スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/17(土) 20:50:22 ID:VjFcubZA
(音色に気が付き、振り向いてまっしゅを見る)
キタ―――――――――――――(゚∀゚)―――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!
生きてたかまっしゅ!!!
フォックス「誰だ?」
村で会った狩友だ!前にルゴスの幹部に殺されたって聞いたけど…生きてたか!!さすが凄まじい生命力!
フォックス「どうやら奴らの相手になってくれるようだな…いくぞスネーコ!!」
おう!!どっこぃしょぉぅう!!!!!!!(気絶しているルート、ヒョウを両肩に担ぐ)
どこかに頭か足をぶつかるのは多めに見てね、いくぞ!!(重みに苦戦するが、なんとか走り出す)
フォックス「(スネーコについていく)」

〜大広間出口・壁の陰〜
どっせっい!!(担いでいる二人を下ろす)
ひや〜だめだもう立てない…ちょっと休ませて(その場に座り込む)

891川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/17(土) 20:55:41 ID:Xj.hwL0Q
はっ!(すでに踏み込み、腹部に目がけて拳を振りかぶる)




キリト「…………」(エリュシデータを抜き、数人のルゴス兵を見る)

892まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 21:00:08 ID:kp0sPLQE
ふん、勝手にしやがれ………ただし、オレも自分の好きなようにやらせてもらうぜ(演奏を終える)

【♪紫♪緑♪紫:体力回復】
(辺りにいる仲間の傷が癒える)

ヒョウ「………」(運ばれる中、苦しそうな表情が解けて安らかな顔に戻る)

……… ビッ!(2人を運んでいくスネーコを背後に見て、力強くサムアップ)

さァ来い………オレが相手だァ!!!(幹部3人に叫ぶ)

893シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 21:10:19 ID:2cydMCXU
すぐ楽にしてやる!!(まっしゅに向かって走り出す)
散れ!!(不知火でまっしゅの上半身に向かって切り払い)

894ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/17(土) 21:16:08 ID:bSS6ZnGU
バング「うぬう!」(釘を縦に持ち拳を受け止め、柄の部分を振るう

おい!お前……台無しだな。壮絶に死んだのなら……
のこのこと戻ってきてくんじゃ…ねー……よく生きてたな!このバカ野郎!
ああくそ!あの時の悲しみを返してくれよ!かなり凹んだんだ。
(上擦った声でまっしゅに叫ぶ。最初らへんは大分意地張ってる

895まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 21:59:40 ID:kp0sPLQE
(ローリングで下をくぐり抜け、ディープの方を見る)

ディープか………相変わらず暑苦しいなァ、チクショウが(ディープの震える声を聞き、こちらも目頭に少し涙が浮かぶ)
俺が……死んだ?………冗談じゃねェ……グスッ…
お前らみたいな仲間が居たんじゃ………眩しくて眠れやしねェよ(鼻の下をこすり、ディープに笑みを見せる)

そうさ………何も変わっちゃいない………
オレのことを心配してくれるうなバカな仲間達が、まだこんなにいるんだ……
それだけでも、この世界には価値があるさ(涙を拭い、)

オレの信じるこの世界は………オレが必ずブチ守り抜く!!!(幹部達の方へ向き直って)


アステル「俺達を余所にお喋りとは………甘く見られたものだなァ!!!」
(マッシュとの距離を詰めながら、笛を振りかざす)

896ヌイ・ナツィアヴト ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/17(土) 22:34:54 ID:VjFcubZA
隊員「(城門から進行してくるルゴス部隊を見る)まずい…増援だ…」
(城門から進行してきた兵士達と隊員達が戦闘を開始する)

イゴルダ「いいぞ増援だ…(窓から眺める)」
側近「海外の部隊が港に到着したとの連絡が入りました。」
イゴルダ「いいぞ…運がまわってきた…」

隊員「前と後ろから挟まれた!!全滅するぞ!!」
隊員「あきらめるな!!戦え!!(サーベルを振るう)」

伊達「(向かってくる兵士達を次々と斬り倒していき、血まみれになった着物の上着を脱ぎ、腰帯に上着が垂れ下がる)…(刀を構える)」
兵士「なっ…(伊達のオーラとそのさまから鬼を連想し、一瞬怯む)かかれ!!(サーベルを手に伊達に斬りかかる)」
(兵士達の鮮血が宙に舞う)

(ウィンタージェ族が増援の兵士達を殺しまくる)

ワン「(戦闘を見る)増援か…そろそろテメぇと戦うの飽きたから、ゴゴちゃんやっちゃって。(オカリナを吹く)」
ゴゴモア「ギャァァァアォォォォ!!!!!(ヌイに爪を振るう)」
(ゴゴモアの爪の振り下ろしを避け、スピアを腕に突き刺す)
ゴゴモア「(痛みで吠え、後ろに下がる)」
(腰の伸縮しているスピアの柄を取り、強く振るとスピアの尖った刃身が飛び出す)集中もしないで俺に勝てると思ったのか?
ワン「(構わず笛を吹く)」
ゴゴモア「ギャアォォォオオオオ!!!(もう片方の爪でヌイを突く)」
(大きく飛躍して、ゴゴモアの頭上まで来て、ゴゴモアの脳天にスピアの先を突きさす)
ゴゴモア「(悲鳴を上げずにその場に倒れる)」
(目の前にいる、ゴゴモアの背中に乗ったワンを見る)モンスターのいなくなったお前は、もはや無力d
ワン「これだから低能民族を嫌なんだよ。獣使いはみんなヘボだとでも思ったか?獣を操るのに精一杯で本人は戦う訓練は怠っているとでも思ったか?」

ワン「俺はルゴスいちの最高の獣操師(けものそうし)でありながら、最強の武術の達人でもある。だから幹部にもなれた。そこらのヘボ獣使いとは格が違う。違いすぎる。」
(両わき腹に刺さった釵を見る)くっ、くそ…
ワン「(二本の釵を引き抜く)」
(ゴゴモアに上に倒れる)
ワン「クククククッ、そこでだまって寝てろ。ヒャァハハハハハハハハハハハハハ!!!!(釵についた血を自分の服にぬぐい、狂ったように笑いながら城に向かって歩き出す)」

〜〜城内・二階廊下〜〜
マックス「(兵士をサーベルで斬る)」
(隊員達が廊下で兵士達と激戦を繰り広げる)
セドリック「前に進めば進むほど、敵の数が増えてくる…(レイピアを流れるような剣技で兵士達を斬っていく)」
セリーぬ「この城には何人の兵士がいるんでしょうか。(ボウガンの正確な射撃で兵士の首元を撃っていく)」
マックス「今は上の階を目指すしかない。ひたすら前へ進むんだ!!(前へと確実に進んで行く)」

897ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 22:52:33 ID:Hj3y30RQ
(ディープのほうを見る)
あいつも3年前の…(いにしえの秘薬を取り出し、飲み干す)

(体の傷が癒えていく)
…、回復までに時間がかかったな、それほど深いダメージだったというわけか…。

898シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 23:01:53 ID:2cydMCXU
その余裕もいつまで持つかな?(まっしゅの後ろにまわり込んでX字に切り裂く)


ゼファー「させるかよ!!(月華美刃で不知火を受け止める)」
………チッ(月華美刃を弾き、そのままの勢いで回転斬り)
ルナ「がら空きだよっ!!(通常弾Lv3を撃ち込む)」
……!!(回転斬りの体制のままジャンプして避ける)
ゼファー「…くそっ!!(回転斬りを受け止めるが力負けで少し飛ばされる)」
麗「後ろにも注意した方がいいんじゃないかしら?(蒼弩双刃で背後から袈裟懸け)」………(振り向かず、麗の声を頼りに不知火を背中に盾代わりに構える)
麗「…なかなかやるのね…!」
……(回転して蒼弩双刃を弾く)
麗「……!!…やっ!(弾かれた勢いで回転し、その勢いを使って二本で突き)」
………(二本の間に不知火を滑り込ませてやり過ごし、蒼弩双刃を弾き飛ばした後に蹴り)
麗「きゃあ…!!(蹴りにより飛ばされる)」

そんな程度でルゴスに挑みに来たのか?(鬼人化が解ける)
ゼファー「つ…強ぇ……」
ルナ「なんて動きなの…」
麗「生半可な技は無意味みたいね…」
お前達に天照を使う必要などない。
もはや、ノアに挑む資格すらない。(ゼファー達を睨む)
ルナ「……ひっ…!!(身体が硬直する)」
ゼファー「まだ持ってやがったのか…天照…(睨み返す)」
麗「天照…??(問いかける」
ゼファー「親父の形見だ。元は飛竜刀【銀】だったが…兄貴がオリジナルで強化した。」
麗「貴方の月華美刃は…」
ゼファー「母さんの形見だな。元は雪月花っていう氷の太刀を強化したものだ。」
皮肉だな…ゼファー。
兄弟が互いに敵対している、というのは。(睨む)
ゼファー「けっ…大方アンタのせいだと俺は思うけどな。(再び睨み返す)」

899ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/17(土) 23:08:42 ID:bSS6ZnGU
ズェェェイ!……そう無粋な真似をしてくれるな。
(太刀をアステルの進む方へ置くように突き出す

900ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 23:10:46 ID:Hj3y30RQ
天照…、絶大な火属性の力を持った強力な武器…。
俺が"雷帝"と呼ばれているのなら、シオンも"炎帝"と呼ばれても可笑しくはないくらい
強力な武器だ…。

(シオンの後ろから歩いてきて補足する)
…、傷は癒えた。
必要なら加勢するが要らぬ心配か…?(シオンに言い、ゼファーを見る

901まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 23:16:41 ID:kp0sPLQE
っ!?(3人の乱入者に身構えるが、すぐに仲間だと分かって、体勢を立て直す)
………オラァ!!!(アステルの攻撃をセロヴィウノで受け止め、蹴り飛ばす)

お前ら……ゼファー!?それに酒屋のルナちゃんも!!(2人を見て驚く)
………ナイス援護だ、助かるぜ(アステルとノアに向き直る)

902シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 23:19:24 ID:2cydMCXU
………(目を閉じる)
小娘達を頼む。(麗やルナを見ながらノアに)
弟は…俺がやる。(少し休んだ所で再度鬼人化する)

ルナ「く…来るよ!(ボウガンを構える)」
麗「ゼファー、雷帝は私がやるわ。ルナちゃん援護お願い。(ノアへ刃を向ける)」

ゼファー「要らん気遣いをありがとよ…。(月華美刃をシオンに向ける)」

頼んだぞ、ノア。(ゼファーに向かって歩きだす)

903まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 23:23:37 ID:kp0sPLQE
>>901 時差ったww 訂正します)

アステル「ちィッ……!!」(ディープに攻撃を防がれ、後ずさる)

っ………助かったぜ、ディープ!!
それに、お前らは……ゼファーに………酒屋のルナちゃんか!!?

何か因縁があるようだが………そいつは任せていいか!?(シオンを見ながらゼファーに)

904ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 23:24:39 ID:2cydMCXU
(時間差w>>902の前って事で。)

ゼファー「随分と長旅だったようだな、まっしゅ!(今までの三年間を思って)」
麗「自己紹介は後ほどさせてもらうわ。私の事は麗、と呼んでくれればいいから。(幹部を見ながら)」
ルナ「三年間の出来事、事が済んだらいっぱいお話してもらうからね!(ノアを見ながら)」

905ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 23:27:24 ID:Hj3y30RQ
ああ(シオンにいい、麗達を見る

2対1か…、それも面白いだろう…。(刀を抜き、天を仰ぎ目を閉じる)
((体力は回復した…。今なら強い雷が使える…。))
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!(刀から強大な雷が湧き出る)

906ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 23:27:37 ID:2cydMCXU
(なんて典型的なww>>904の前って事でww)

907シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 23:35:28 ID:2cydMCXU
麗「あの雷…絶縁体すら無効にされそうね…(刀に帯びた雷を見て)」
ルナ「…(ノアに向けてしっかり構える)」麗「ルナちゃん、混乱しないよう私が合図した時に射撃援護をお願いできるかしら?」
ルナ「うん、なんとかするよ。(集中する」


用意はいいか?
ゼファー「誰が待ってくれなんて頼んだ…?さっさと来やがれ、反逆者(リベリオン)が…!!」
いつまでも子供だな。
兄としてのしつけがまだ必要か?
ゼファー「言ってろ、炎帝シオン。もうアンタは俺の兄なんかじゃない。(月華美刃を構える)」

908ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/17(土) 23:37:56 ID:bSS6ZnGU
(凄い懐かしいなぁ、こういうやり取り)

なに、後で飯を奢ってくれたらチャラにしよう。
(太刀を軽く振り払い両手で構え直してまっしゅに

909ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 23:40:59 ID:Hj3y30RQ
行くぞ…
ダッ(麗に向かって走り出し、刀を横からなぎ払う)
ゴオオオッ(刀から放出された膨大な雷が麗とルナに向かって襲い掛かる)

910シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/17(土) 23:49:33 ID:2cydMCXU
麗「…!!ルナちゃん、回避!!(とっさに緊急回避)」
ルナ「は…はい!!(同じく緊急回避)」
麗「攻撃速度といい、範囲といい…異常ね…。」
ルナ「……(ノアの出方を伺う)」
麗「ルナちゃん、カバー!(ノアの背後に向かって走り出す)」
ルナ「……!!(徹甲榴弾に入れ替えてノアに撃つ)」


始めたか…。
宣言しておく…ノアに挑んだ以上、小娘達に勝利はない。
ゼファー「…………(二人を気にかける)」

911まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/17(土) 23:53:19 ID:kp0sPLQE
ったく、勘弁してくれよ(ディープに返しながら、笛を構える)


アステル「このクソガキが……
     ルゴスを敵に回して、何ができるってんだァ!!!」(ヴェノミノンで叩きつける)

ガキィン!! (姿勢を低くし、セロヴィウノの柄で受け止める)


止めてやるよ………オレが
いや………“オレ達”が
オラァ!!(アステルをディープの方へ蹴り飛ばす)

アステル「ぐっ……((しまった……防御を……))」(体勢が崩れる)

912ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/17(土) 23:57:33 ID:Hj3y30RQ
((ヒョウといったか…?奴等にはずいぶんと無様な姿を見せてしまった…。しかし俺の体が万全になった
 以上、無様な姿は見せられん…))

バッ(体勢を低くして前転し、スピードを落とさないまま接近する)
俺の最大の武器の"雷"…、一度まともに喰らえば奴等の様にただでは済まんぞ…!(ヒョウとルートのことを言う)

ガアアアアアアアアアアッ(刀を振ると、雷の雨が二人を襲う)

913シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 00:06:21 ID:2cydMCXU
麗「うぐ…あぁぁ…!!(威力のあまり蒼弩双刃を落としてしまう)」
ルナ「きゃぁぁぁ……!!(同じくボウガンを落とす)」

ゼファー「れ…麗!ルナ!」
今は気絶で済んでいるだろうが、
最悪の場合、死に至る場合もある。
助けたいのなら、ノアを止めるんだな。
ゼファー「てめぇら…絶対に許さねえ!!(シオンに向かって斬撃の嵐)」
……変わらないな、ゼファー。(一撃一撃が徐々に重くなる)
…チッ。(斬撃の嵐に乱舞で対抗する)

914ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 00:19:25 ID:bSS6ZnGU
任せろ!……鬼蹴、閻魔!ズェア!
(すかさず踏み込み間合いを詰めてアッパーカット、続けて刀の柄で鳩尾を殴る

915ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 00:24:43 ID:Hj3y30RQ
止めにこないのか…?…、ふん…。

ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!(刀から放出される雷がさらに強くなり、二人の身を襲う)

916桐ケ谷 燕 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/18(日) 00:27:48 ID:Xj.hwL0Q
ふぅ…………中々派手になって来たね(左腕を押さえながら大広間の方に視線を移し)

セイバー「はぁ………はぁ………」(ボロボロの姿で片膝を付き、肩で息をしている)




百代「くっ、面白くなってきた!」(両腕を交差するようにして防ぎ、笑みを浮かべて間合いを詰めて何度も殴りかかる)

917シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 00:39:07 ID:2cydMCXU
麗「あぁ…ぐ……ぁ…!!!」
ルナ「う……あぁぁ…!!!」

仲間を見捨ててまで俺と決着をつけたいか?(ゼファーを軽く飛ばして)
ゼファー「ばか言え…誰が仲間を見捨てるかってんだ…!(ノアに向かって走り出す)」
………げほっげほっ!(鬼人化が解ける)
スタミナを使い過ぎたか…(漢方薬を飲む)ゼファー「うぉぉぉ!!!(ノアに強烈な斬撃)」

918ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 00:40:58 ID:Hj3y30RQ
馬鹿が…!(ゼファーの攻撃を刀で受け止める)

グオオオッ!(雷が二人の武器を伝ってゼファーに襲い掛かる)

919ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 00:45:45 ID:2cydMCXU
うぐぁぁぁぁ……!!!(雷が直撃する)
シオン「……………」

う……ぐぁ……(目を見開く)
せ…戦闘凶を……なめん…なよ…!!!!(月華美刃を掴む力が強くなる)
うぉぉぉぉぉ!!!!(ノアの刀を弾いて斬撃)

920ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 01:04:55 ID:Hj3y30RQ
愚かだな…、愚かだ。(再び雷を放出しながら攻撃を受け止める)

力こそがすべてを制する、力なくては何も守れやしない…。
大切な人も、自分の身さえもな…(哀しそうな顔をしながらも雷の放出を続ける)

921暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/18(日) 01:09:37 ID:7PVJasFU
ええ……大丈夫、心配してくれてありがとう……(円香を見て微笑む)
……まどかの方こそ大丈夫?(逆に心配そうにする)


ルゴス兵「覚悟っ!(前から凱に斬りかかる)」
凱「長槍の扱いは……何故か身についてんだよ!ええい!(柄で攻撃を受け止め、力押しで弾く)
ルゴス兵「ぐっ!(弾かれて怯む)」
凱「必殺!柄殴り攻撃・弐ノ技!(長槍を上にして回し、振り下ろし柄で殴る)」


ルゴス兵「隊長、このままでは戦力を失う一方です。態勢を立て直すため、一旦撤退を提案します。」
ルゴス精鋭兵「……動ける者から退け。尚、負傷者は捨て置く。そこで野垂れ死なせておけ。」
ルゴス兵たち「了解。(水の間の奥へと戻っていく)」

凱「え?なんぞ?(ルゴス兵たちを見て、首を傾げる)」

922ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 01:10:18 ID:2cydMCXU
アン…タは…間違っ…てる(ノアに)
力だけじゃ……守れない…ものだってある…!!!(目を見開きながらノアに)

シオン「……………(ゼファーとノアを見つめる)」

麗「ぜ……ゼファー……」
ルナ「はぁ……はぁ……」

923鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/18(日) 01:25:51 ID:Xj.hwL0Q
うん、ほむらちゃんが守ってくれたから。(嬉しそうに)

924ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 01:32:53 ID:Hj3y30RQ
(雷に耐えるゼファーを見る)

…ふん、貴様にわからないのも無理はあるまい。(刀から雷を消す)

シオン、…止めを刺すべきなのは俺ではない…、好きにしろ(雷でボロボロの3人を見てシオンに言う)

925シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 01:37:05 ID:2cydMCXU
……構わない、放っておく。(3人を見ながら)

弟に言われた事を気にしているのか?(ノアに)

926ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 01:46:28 ID:Hj3y30RQ
昔のことだ…。もう俺の"力"に対する迷いはない…。(シオンに

放っておくか…、それもいいだろう。(3人を見て
どの道抵抗できる力は持ち合わせていないだろうからな…。

927暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/18(日) 02:05:31 ID:7PVJasFU
ありがとう……まどか。(再び微笑む)
………ホム?(撤退していくルゴス兵たちに目を移す)

凱「てやんでい!敵前逃亡たぁ男が廃r……じゃなくて、どういうことってばよ?」
ルゴス精鋭兵「ふふっ……それより貴様らの仲間とやらが危機のようだが……どうしたものかな……。(ニヤり)」
凱「んだと!?待ちやがれ、このルゴス野郎!(去っていく精鋭兵を見て、罵倒になってない罵倒)」


凱「はぁ………とのことですが、どうしますか?カップルのお二人さん。(振り返って、円香と焔を見る)」
………ホムッ!?(凱の言葉に目を見開く)
まどかと………カ、カップル……///(頬を染めて)
凱「いやいや、そこに反応しなくてもいいんだよ。……とりあえず判断はそっちに委ねるぜ。」

928鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/18(日) 02:28:00 ID:Xj.hwL0Q
………行こう、間に合わなくなる前に(強い眼差しをして)

929暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/18(日) 03:26:00 ID:7PVJasFU
………コクリ(円香に同意し頷く)

凱「OK、でも俺は少しやることがあるから二人で先に行っててくれ。(円香と焔に)」
……(じっと凱の目を見つめる)
……分かったわ。……行きましょう、まどか。(凱に背を向けて)

930まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/18(日) 09:23:41 ID:kp0sPLQE
アステル「っ!!!グァァァ!!!」(ディープの攻撃が直撃し、大きなダメージを受けて膝をつく)

よし………って、3人とも大丈夫か!!?(ゼファー、ルナ、麗に)
すまねェ……雷耐性強化の旋律が間に合っていれば、こんなに傷つくことは無かったのに……
(去っていくノアとシオンを見て歯を食いしばる)

931鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/18(日) 09:57:06 ID:Xj.hwL0Q
気をつけてね(凱に言い、背を向けて走りだす)





キリト「………あそこか」(ややボロボロの姿で大広間に続く通路を見つけ、走りだす)

932ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 10:37:40 ID:Hj3y30RQ
アステル…!(アステルに向かって叫ぶ)
大丈夫か…?必要なら加勢するぞ(自分の刀を見せて

933アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/18(日) 10:54:07 ID:kp0sPLQE
俺にここまでの醜態を晒させるとは………
仕方ない………面白さは欠けるが、マイナーコードを使って潰してやる(冷淡な眼で)

お前達は先に行ってろ………こいつらはまとめて俺がやる(ノアとシオンに言い、立ち上がる)

934ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 11:11:26 ID:Hj3y30RQ
そうか…、お前なら心配はないと思うが…死ぬなよ。(アステルに

…今の闘いで俺達との実力の差は十分にわかったはずだ。
まだルゴスの手が回っていない国もある。そこで暮らすんだな…。(黒いモドリ玉を取り出してゼファー達に)

935暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/18(日) 12:30:36 ID:7PVJasFU
………(走りながら、何かを思う)

『心配すんなよ、ほむら……アイツなら……凱なら大丈夫さ……――』
………っ!?(突然声が聞こえて驚く)
………ありがとう…(誰なのかをすぐに理解して、小さく頷く)

936スネーコ ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 12:38:58 ID:VjFcubZA
まっしゅの旋律のおかげで身体が楽になったが…めまいはまだ治らないな…(入り口の壁の陰から戦闘の様子を見て)
フォックス、あんた加勢してきたほうがよさそうなんじゃないか?(フォックスを見るがいない)
言われずともわかるってか…(戦闘をしている所に走っていくフォックスを見て呟く)

937ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 18:59:32 ID:bSS6ZnGU
チッ。殺さないようにしようなんて甘い考えは捨てるべきだったな……
この間合いなら…鬼蹴!斬鉄!(一気に踏み込んで間合いを詰め、太刀による剣戟

バング「ぐうっ!……いいでござるな。こんな場所でなければ
    よい組手と言えたでござろうに!」(苦笑しつつ攻撃をいなし、膝蹴り

938シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 20:21:46 ID:2cydMCXU
ゼファー、大人になれ…。(ゼファーに)

ゼファー「ま……待ちやがれ…!!」
麗「……う…くっ…」

939マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 20:36:20 ID:VjFcubZA
フォックス「加勢するぞ!!(一行の元にやってきて叫ぶ)」

〜〜ルゴス帝国・港〜〜
(海外の部隊が乗った何隻もの船が港に着港し、船からルゴス兵達がおりてくる)
住民「…(大勢の兵士達を見て不安げな顔をする)」
(住民達が兵士達が行軍するのを見る)

〜〜城前・敷地〜〜
班長「(倒れているヌイに気が付き、駆け寄る)大丈夫か!?」
ヌイ「うぅ…(小さく唸る)」
班長「まだ意識があるな…止血処置をすればまだ間に合う」
ザルバ「(ヌイに近寄る)アケレナイェセグ ビステェッティナ!!!!(班長に怒鳴る)」
班長「なっ、言葉がわからない…(ザルバの異言語に戸惑う)」
ザルバ「ゼキエナセイェ!!!!ウォウ!!シペレゼディセレル!!!!(仲間に叫ぶ)」
(仲間の一人がやってくると、班長を押しのけヌイに近寄って屈む)
班長「なんだよっ!?(両手を広げて怒る)」
族人「…(腰のウィンタージェ族の独特の技術の装備と同じ複合鉄で出来た長四角い箱を腰から取り開くと、中に治療器具が並んでいて、器具の一つを取り処置を始める)」
班長「処置をしているのか…(処置をしている族人を見る)」
兵士「(処置をしている族人の後ろからサーベルを振りかざして忍び寄る)」
班長「危ない!!(兵士をサーベルの縦斬りを、自分のサーベルを振って弾いて、兵士を斬る)危なかったな…(倒れる兵士を見る)」
族人「(一瞬班長を横目で見る)」
班長「(近くで戦っている伊達を見る)サムライ!!(伊達を呼ぶ)」
伊達「(呼ぶ声に気が付いて横を向き、班長に近寄る)どうした?」
班長「ウィンタージェ族のヌイがやられた、たぶん幹部のワンって野郎だ。だが姿が見当たらない、きっと奴は城内へ向かったはずだ。みんなが危ない、後を追ってくれ。(伊達に)」
伊達「承知した。(刀を鞘に納めず、城に向かって走り出す)」

(マックスが階段を上り、三階まで進攻する)
セドリック「彼に続けぇ!!(隊員達に叫ぶと、マックスの後に続く)」
(数人の隊員が後に続く)

〜〜最上階・王室〜〜
側近「(兵士から伝言を受け取る)レジスタンス勢、三階へと進攻しました!!(イゴルダに近寄り)」
イゴルダ「ぬぬぬっ…海外部隊はまだか…(歯を食いしばる)」

940ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 20:45:34 ID:bSS6ZnGU
レノ「ついに、ついに来たぜ……」
クラウス「ああ。あの声を忘れたことはねぇよ。これでしとめるぜ兄弟」
(王室の前でひそひそと話し、互いに頷きあい、王室へと入る
[なんやかんやで、ちゃんと失敗させます]

941佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/18(日) 20:46:24 ID:7PVJasFU
さて……(円香と焔が行った後)

そこに隠れてる奴ら、出てこいっ!(獅子王刀の鞘を向ける)
ルゴス兵「くそっ……!(一人が柱の陰から出てきて、また数人が別のところから出てくる)」

闇討ちしようったって無駄だってのに……ゴソゴソ
……ほら、こいつでそこらの奴らの治療をしてやってくれ。(医療品の詰まった小箱を投げる)
ルゴス兵「なっ!?貴様、情けをかける気か……!(足元に落ちた小箱を見て)」
俺はもう行くから治療してやれねえんだよ。だったら動けるアンタらがやってくれ。
……それとさ、もうこんなことに関わんな……アンタらのためにならない。(悲しげに)
ルゴス兵「くっ……お前は何者だ、一体何をしたい?」
俺は俺、そして俺は、俺自身の望みのために戦ってる。(ポケットから筒状のお菓子を取り出す)
望みが叶うなら…正直、街が破壊されようが、人が犠牲になろうがどうでもいいんだよ、これがさ。(食べる)

ルゴス兵「お前が今、俺たちにしていることと、言ってることが矛盾しているぞ。」
……だろうな。でも俺バカだから分かんないんだよ。(笑って)
こんなことしてるのも今は機嫌がいいだけだ………、ってことでよろしく頼むよ。(その場から去る)

ルゴス兵「………(医療箱を拾い、凱の背中を見る)」

942イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 21:04:28 ID:VjFcubZA
(レノとクラウスに気が付いて見るが、気にせずすぐに窓から敷地の戦闘に目を落とす)
側近「むっ!いったいどうした?陛下になんの用だ?(レノとクラウスの目の前に来る)」

943アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/18(日) 21:08:36 ID:kp0sPLQE
おふざけは終わりだ(狩猟笛の強烈な一撃でディープの刀を弾き、そのまま演奏モーションに入る)

マッシュ「まずい!!」(急いで距離を詰め、笛を振りかざす)

音は振動、大気を揺るがす轟音は圧力の波となって全てを破壊する

【♪黄♪黒♪黄:咆哮[轟]】

ドゴォォォォォン!!!!!!!!
(ティガレックスなどの得意とする大咆哮が放たれ、周囲が凄まじい衝撃波に襲われる)

マッシュ「う………ぐァァァッ!!!」(ほぼ零距離で食らい、あまりの威力に吹き飛ばされる)

944ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 21:11:58 ID:bSS6ZnGU
レノ「いやぁ。三年前もこんな感じでしたよね。もっとも
   あん時は、まるで立場が逆だった。いやぁ懐かしい。」
クラウス「用件ってのはまぁ……コイツだよ」
(側近の口にボウガンを突っ込み躊躇いなく引き金を引く
レノ「ロックンロード!」(隠していたライフルを抜き発砲

945ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 21:20:03 ID:bSS6ZnGU
うぐぁっ!(衝撃波に怯むが、刀を突き立てどうにか吹き飛ばされずに済む
まだまだ……!(防具の傷の度合いを確かめ、太刀を構え直し突きを繰り出す

946イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 21:27:14 ID:VjFcubZA
側近「んごっ(口の奥に矢が刺さり倒れる)」
(顔の脇の壁に弾丸が当り、壁が粉々に弾ける)なんだ!?(振り向く)
ソラン「(玉座の脇から走ってきて、イゴルダを庇うように立ち、手首を曲げると腕に隠されているアサシンブレードの刃が飛び出す)」
警備!!警備はおらんか!!(叫ぶ)

(警備が四名王室に入ってくる)

947レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 21:35:03 ID:bSS6ZnGU
ここまでは予想通り……見せてもらおうか。街の職人の意地
(ライフルのボルトを引き弾を込め警備の人間に撃つ
クラウス「……あんときのバケモンみてぇのが居なくてよかったぜ」
(腰のナイフをソランに投げつけ、警備の人間への攻撃へ移る

948アステル ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/18(日) 21:38:30 ID:inTO6Xxc
………(柄で太刀を受けつつ、火属性の一撃をディープへ放つ)

マッシュ「クソ野郎が………((まともに喰らっちまった………流石に響くぜ))」(笛を杖にしてフラフラと立ち上がる)

949イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 21:50:30 ID:VjFcubZA
警備兵「ぐっ(弾が胸の当たり倒れる)」

ソラン「…(顔に飛んでくるナイフを、右手で取るとナイフの刃先が眉間の目の前で止まる)」
生け捕りにしろ…(ソランに言う)
ソラン「(瞬時に走り出しレノとクラウスのすぐ後ろに移動すると、両手でレノの首元にアサシンブレード、クラウスの首元にクラウスのナイフを忍ばせる)」

950ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 21:50:59 ID:Hj3y30RQ
((立ち上がるまっしゅを見る))
…アステルを本気にさせて生き残れるかどうか…。
見ものだが…、見ている暇もなさそうだ。

では俺は兵士達を食い止める(シオンに
貴様らもすぐに去れ、命を落としたくはあるまい
(黒いモドリ玉を握りつぶし煙に呑まれ姿を消す)

951シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 21:57:42 ID:2cydMCXU
承知した…。
俺もすぐに続く。(黒モドリを手に取る)

ゼファー「く……くそ……っ…(気を失う)」

……………(ゼファーを見つめる)
………強くなれ、弟よ。(黒モドリを握り潰してノアのもとへ)

952ディープ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 21:59:55 ID:bSS6ZnGU
ぐっ!(慌てて切り払いつつバックステップで間合いを取る
<ベリオロスの素材が主要だって、覚えてたのかクソッ!>

レノ「おいおい、そういうもんはリンゴの皮剥きに使うもんだぜ」
クラウス「ヒューッ!じゃなくて!」
(互いの得物をナイフと首の間に入れ僅かな隙間を作り、身を屈めて窓へ駆け寄る

953ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 22:11:00 ID:Hj3y30RQ
-王宮・3階-
(黒い煙が廊下に出るとともに煙の中からノアが現れる)

兵士「なんだあれは…?」
…此処から立ち去れ、さもなくば死ぬことになる…。(目を閉じたまま言う)
兵士「誰だ?貴様は…?」

(目をゆっくり開き、兵士達を見る)
初めまして…になるかな?
イヤ、俺のこの瞳と髪には見覚えがあるか?

兵士「紫電の眼光、白銀の髪…
   まさか王族に生まれし雷…"雷帝ノア"!!」

(ゼオn(ry(

954イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 22:11:11 ID:VjFcubZA
(また数人の警備兵が王室に入ってきて、ソランの前に来て窓際にいるレノとクラウスを囲むようして並び、火縄銃を一斉に構える)
警備兵「陛下こちらへ!!(イゴルダを引っ張り、部屋の柱の陰に隠す)」
(柱の前に数人の兵士がやって来て、持っている大きな盾を構え、防御隊列を組みイゴルダを守る)
ソラン「…(窓へ移動した二人を見る)」
命だけは生かしてやる!!降伏しろ!!(兵士達の盾と柱の陰に隠れて叫ぶ)

955シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 22:27:36 ID:2cydMCXU
==王宮・3階==
(同じく黒い煙と共に現れる)

兵士「う…うわぁ!こっちにも…!」
たかが兵士に何が出来る…刃向かうのはやめておけ。(兵士に)
兵士「“炎帝”シオン…!!なんて事だ…この場に帝が二人も……!!」

956レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 22:32:00 ID:bSS6ZnGU
なぁ、どうする?絶体絶命だよなコレ
クラウス「……そういや、昔見た小説でさ……」
お前の言いたいことは分かった、だが。この高さだぞ。
クラウス「問答無用!」(ボウガンの柄で窓をブン殴りヒビを作る
ええい!やっぱこうなるのかよクソッ!(窓に体当たりしてぶち割り飛び降りる
クラウス「あいるびーばーっく!」(続いて飛び降りる

957ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 22:41:41 ID:Hj3y30RQ
兵士「ひ…怯むな!かかれーっ!!」
ダダダダダダダダダ(兵士達がいっせいにノアとシオンに突っ込んでくる)

馬鹿め…(刀を振ると、兵士達が次々と雷の餌食になっていく)
「がああああああああっ!」「いてえ…いてえ…」「ぎゃあああああっ!」
((イゴルダが心配だが…、問題ないか…?))

958シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 22:52:44 ID:2cydMCXU
鬼人…双炎!!(不知火が炎を纏う)
兵士「やれぇー!!!!(走ってくる)」

はぁー………っ(深い息をした後呼吸を止め、不知火を逆手に持って姿勢を若干低くして烈火の構えに入る)

兵士「もらっt……(攻撃が止まる)」
兵士B「死ねぇぇ…っ…(攻撃が止まる)」
兵士C「かかれ――っ…(攻撃が止まる)」

(いつの間にか兵士達の背後に立つ)

ふー…(不知火を素早く回して鞘に納める)
兵士A.B.C「ぐぁぁぁ………(同時に身体が切り裂かれて絶命)」

どうした、ノア…?(イゴルダの事について考えているノアに)

959まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/18(日) 22:53:24 ID:inTO6Xxc
(なんかモドリ玉が『パーシーとオリンパスの神々』のアレを彷彿とさせる(

アステル「マッシュ・イーズ………貴様は隠密スキルの力で、俺達に気付かれずに宮内に侵入したと言っていたな
     そういえば、姿を隠すのが得意な奴は俺の隊にもいたぜ」

あァ?何が言いたいんd………ぐァっ!!?(突然、“見えない何か”に殴り飛ばされる)

騎士「歯ごたえの無い奴だ」(ステルスが解けると、大柄な高身長な男がそこに現れる)

アステル「アックア、こいつらをウグイス隊で始末しろ」

騎士「了解した」(アックアと呼ばれた男が応じると同時に、大広間に10人の隊士が集まる)


こいつら………あの日にオレを襲った奴らか……(うつ伏せに倒れながら、ウグイス隊を見て苦しそうに呟く)

960ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/18(日) 22:59:17 ID:Hj3y30RQ
いや、これ程侵攻されているんだ。
…王の部屋にたどり着いている兵士がいても可笑しくはないと思ってな…。

961まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/18(日) 23:01:28 ID:inTO6Xxc
(あ、説明なしに登場させてしまいましたが、(ウィキには書いておきましたが)
ウグイス隊隊長のアックアはオオナズチの防具に身を包んでいるため、短時間だけステルスを使えるという設定です
“モンスターの力を反映させる”という点では皆さんのオリ装備と変わらないかな〜と思って出しましたが、
これはルール的にはいかがなものでしょうか?)

962シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/18(日) 23:02:56 ID:2cydMCXU
援護に向かうかどうか…判断は貴方に任せる。(目を閉じながらノアに)
俺はその指示に従い、動くだけだ。(目を開けてノアを見る)

963イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 23:28:17 ID:VjFcubZA
ソラン「…(落ちていった二人を見る)」
衛兵「落ちたぞ!!迫撃しろ!!」
衛兵「(火縄銃を手に突き破られた窓から顔を出し下を見る)」
(火縄銃を持った衛兵達が窓を開いて顔だし、下を確認する)

側近「(慌てて部屋に入ってくる)いっ、いったい何が…(床に倒れている、口から矢の羽が出ている歳の若い側近の死体を見た後、柱の陰から出てくるイゴルダを見る)イゴルダ様!!御無事ですか!?」
部隊長「陛下、ご無事ですか?」
下の階の警備はいったいどうなっている!!!!兵士に変装した敵二人が俺を襲った!!!!(怒り狂って側近に怒鳴る)
側近「そっ、そんな事が…」
ルッソゥを呼べ!!!!(兵士に怒鳴り散らす)
兵士「ははっ!!(王室を出る)」
ここの階と!!下の階の七階と六階の扉の入り口を鉄扉にしろ!!
部隊長「しかし、鉄扉は現場の情報伝達時に支障を…」
やれといったらやれ!!俺に逆らう気か!?うち首にするぞ!!
部隊長「はは!!(急いで王室から出ていく)」
側近「私が席を外していた間にこんな目に…(若い側近の遺体に近寄って屈み、遺体の開いたままの目蓋を手でゆっくりと下ろす)」
この部屋の扉に二重閂をしろ、安易に人を入れるな。用事は外で済ませろ。どうしてもと言う時は外の衛兵にボディチェックさせろ。下級部下の武器の持ち込みは禁止だ。(側近に)ルッソゥはまだか!!!!!(兵士に怒鳴る)
側近「ははっ!(立ち上る)」
兵士「いっ、いま他の者が呼びに行っております!!(イゴルダに)」
まったく!!!!(顔を真っ赤にして玉座に座る)

964イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 23:34:48 ID:VjFcubZA
(あの、見やすくにするために、レジスタンス側の部下は「隊員」と、ルゴス側の部下は「兵士」と表記でお願いできませんか。混乱せずに済むんで)

965レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 23:35:48 ID:bSS6ZnGU
あうぐ!のぶっ!ぐへっ!あがっ!
クラウス「痛っ!げっ!のうっ!ぐっ!」
(階ごとにある幌によって衝撃が弱まり、死を免れる(プロジェクトAのアレ)

チッ……失敗しちまった。これじゃ二度目のチャンスはねぇな。
(ゆっくりと身を起こし悪態をつく

966イゴルダ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/18(日) 23:49:03 ID:VjFcubZA
(>>961 どうなんでしょう。設定がおもしくて俺はいいと思うんですけど。)

衛兵「撃てぇ!!(叫んで、落ちていくレノとクラウスに向け火縄銃の引き金を引く)」
(窓から顔を出し、火縄銃を構えた衛兵達が二人に向かって一斉に発砲する)

(銃声が耳障りで顔をしかめる)
兵士「ルッソゥ様が参りました!(王室の外で叫ぶ)」
側近「(扉に設置されてある小窓を開いて、兵士とルッソゥを見て、扉についてある二つの閂を外して扉を開く)どうぞ中へ」
ルッソゥ「…(王室に入ってくる)」
…(ルッソゥの毅然とした態度を見てこめかみに血管がはしる)

967レノ ◆h4ONJivhRc:2011/12/18(日) 23:56:05 ID:bSS6ZnGU
(>951ナイスな設定だぜ(浩一 )

うぐっ!(弾が頭を掠め、衝撃でもんどりうって倒れる
クラウス「一難去ってまた一難と……」
(レノを引っ張り立ち上がらせ、戦闘の真っ直中に飛び込む

968川神 百代 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/19(月) 00:02:34 ID:Xj.hwL0Q
ふっ、そうだな!だが(跳んで避け、背後から拳を叩きつけてさらに回し蹴りを繰り出す)


セイバー「………エクス」(エクスカリバーに持ち替え、刃が光り出す)
燕「っと、ちょっとマズいかも」(エクスカリバーを見て、距離を取る)


キリト「これは………」(大広間に入って来て、ゼファー達を見て目を見開く)

円香「っ!!大丈夫ですか!?」(大広間に駆け込み、ゼファー達を見て駆け寄る)

969佐倉 凱 (カナード) ◆k7t6gCGv6U:2011/12/19(月) 00:05:45 ID:7PVJasFU
ーー王宮 3階の一室ーー

こっからなら見えるか……まあいいや。(腰から信号用ハンドボウガンを取り出す)
……発射!って言ってレバーを入れて、こう!(割れた窓から信号弾を撃ちだす)

ピュードカーン!(王宮の上空で信号弾が弾ける)

ーー新・断空我号(ダンクゥガ・ノヴァ号) ブリッジーー
(ラクーンシティから少し離れた海岸の岩場で新・断空我号の身を隠している)

船長猫「信号を確認したニャ……よし、グレイトフュージョン・承認っ!!(腕を挙げて)」
船猫「了解!グレイトフュージョン・プログラムドラァァーイブ!(ガラスで覆われたスイッチをガラスごと叩く)」

飛行猫「よっしゃぁぁ!!(新・断空我号のハッチが開き、物資を積んだ飛行船が離陸)」

船長猫「届け、勝利の鍵……頼んだニャ、勇者たち……!」

970暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/19(月) 00:12:05 ID:7PVJasFU
……(円香の側に立ち、ゼファーたちを見る)
…………(その後、アステルたちに視線を移す)

((先ほどの雷と炎の幹部はもういないみたいね……))

971フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/19(月) 00:13:28 ID:VjFcubZA
〜〜大広間〜〜
(現れたウグイス隊を見る)…これは…

〜〜三階〜〜
セドリック「まずい、幹部が現れたぞ…(別方向の廊下の遠くに現れたノアとシオンを見る)」
マックス「まずいな…やっとここまで来れたのに…(やられた隊員達を見る)」

フォックス/マックス「「絶対絶命って奴か……」」

972まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/19(月) 00:35:40 ID:kp0sPLQE
クソが………(状況の悪さに唇を噛む)


アックア「敵はすでに疲弊している………掛かれぇ!!」

ダッ!!(合図とともに兵士達が、動きづらそうなローブらしき装備に似つかわしくない身のこなしで一行に襲いかかる)

(ウグイス隊の強さは一般兵以上、幹部級未満の中ボス的立ち位置で。
10人いますが、勝手に操作してもらって構いません)

973ルッソゥ・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/19(月) 01:08:51 ID:VjFcubZA
(玉座に座るイゴルダの前に来る)
イゴルダ「下の警備はいったい何をやっていたんだ!!!!!!!!!!!!!(怒鳴り、声が部屋に響く)」
兵士の格好に変装していて、侵入を気が付かなかった。
イゴルダ「よくも!!そう!!しゃあしゃあと!!言えるな!!!!!!!!!!!!!(怒りで目の焦点が合わず、唾をまき散らしながら思いっきり怒鳴る)」
失態は認める。申し訳なかった。
イゴルダ「だまれ!!!!謝って済むレベルじゃないんだよ!!!!!!!!(玉座から身を乗り出して怒鳴り、また玉座に座る)ふぅー………それで、鉄扉は下ろしたか?(冷静になり話す)」
最終防衛ラインである下の二つの階、七階と六階の入口を鉄扉にしてもらっては困る。兵士の行き来と、物資の流通、情報の伝達すべてに支障がでる。
イゴルダ「(また頭に血が上る)だまれ!!!!だまれだまれだまれだれ口答えするな!!!!!よくも敵を通しておいてそんな事言えるな!!!!!!!!」
現場の苦労も考えろ。入口を鉄扉にすれば、現場の指揮と兵力が低下する。そして、万が一侵入されたとして、精鋭部隊の準備は万全ではなくなる。警備は我々の部隊に任せろ。
イゴルダ「鉄扉は一番安全な防衛手段だ!!!!階に人を入れなければいいのだ!!!!それにお前らに警備をすべて任せたおかげで!!!!!変装した敵が!!ここまで!来る!始末に!!なったんだよ!!!!!(部屋に轟音が響き渡る)」
…(だまり、イゴルダを見る)
イゴルダ「とにかく!!!!下の階二つの七階と六階を入口を鉄扉にしろ!!!!わかったな!!!!!!?」
…(だまってイゴルダに視線を送る)
イゴルダ「『わ、かっ、た、な、?』と聞いているんだ!!!!!!!!!!!!!(怒鳴り立ち上る)」
…了解した。
イゴルダ「わかったなら出てけ!!!!!!!(入口を指さす)」
(王室の入り口に向かう)
側近「(閂二つを外して扉を開け、ルッソゥが出たのを見届けると、扉を閉めて閂二つを扉に設置する)」
イゴルダ「まったく!!!!!(玉座に座る)この階の入り口の鉄扉は下ろしたか!?(側近に)」
側近「ははっ!ちなみにこの階の入り口の鉄扉は、技術研究開発局が最近開発した最新式の複合鉄を使用しています。一般の鉄より頑丈です。(頭を下げながら言う)」
イゴルダ「そうか…(玉座の肘掛に肘をつく)…くっくっくっ…いいぞ、これで奴らもここまで来れないだろう…ハッーハッハッハッハッハッハッハッ!ハッーハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!(高々と笑う)」

衛兵「取り逃がしたか…(構えをやめる)」
(火縄銃を持った衛兵達が王室外に出て、王室前の廊下で警備に就く)

974シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/19(月) 17:43:47 ID:2cydMCXU
そろそろ諦めたらどうだ?
希望などという戯れ言は抱くだけ無駄だ。(セドリック達に)

弟も0に等しい勝機に掛け雷帝に挑み、
結局は敗北した。お前達も同じ道を歩むだけだと言うことを教えておいてやる。(目を閉じながら)

975マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/19(月) 21:09:53 ID:VjFcubZA
セドリック「くっ、気が付かれた…逃げるぞ!」
セリーヌ「あと少しで上の階を行けるというのに…(ボウガンのグリップを握りしめる)」
やるしかないか…(サーベルを腰脇の鞘に納める)
セドリック「おまえ、モンスターの特異能力を利用したハンターには太刀打ちできない!ここはいったん引き返して、態勢を整えるべきじゃ…」
そんな時間はない。もうすぐ増援が来て、俺達の勝利はなくなる。
それと、俺は元ギルドナイツの第一部隊隊長だぞ、立派なハンターだった。目には目を、ハンターにはハンターを、だ。(腰の裏に装備してある片手剣と盾を手に取る)
セクトウノブラン…この三年でコツコツ作り上げた。(右手に持つ片手剣を眺める)
セドリック「(片手剣を見る)…できるのか…?相手は幹部二人だぞ?」
やれるだけやってみるさ。二人は後方の援護をしてくれ。(ノアとシオンに向かって歩き出す)

976シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/19(月) 21:44:10 ID:2cydMCXU
やれるだけやる…か…。(目を閉じながら)残念だが、お前達の力では俺達を止める事は叶わない。(目を開く)

悪いが手加減などするつもりはない。(不知火を抜き、マックスに)

977ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/19(月) 21:54:57 ID:Hj3y30RQ
そうだな……、悪いがここで果ててもらうぞ。

(刀を抜くと強大な雷が刀に帯びる)

978フォックス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/19(月) 22:06:23 ID:VjFcubZA
(>>964 お願いしましたが、やっぱりそこまで規制する必要はないですね。申し訳ないです。)

(ウグイス隊を見てレイピアを構える)

ハンス「ようようよう!なんかだか楽しそうな事してんじゃねえか!!(後ろにフリント、元隊長、ニコライ、イワンコフを連れて大広間にやって来て、ウグイス隊に言う)」
元隊長「(背中の太刀を引き抜いて構える)」
フリント「(腰に装備したウォーハンマーと鉄棍棒を両手に取って構える)」
イワンコフ「ボス、下がっててください。俺がやります。(ニコライに言う)」
ニコライ「そうか…気をつけろよ…(ボウガンを構えるのをやめ、後ろに下がる)」
ハンス「((相手は狩人。狩人対軍人…狩人はモンスターの能力を利用して戦う、それに対して軍人は狩人の素質がない者が軍人になる事が多い。だから軍人は狩人に力は衰える…))ハンターさんらよ、俺も昔はハンターを目指した頃があったんだぜ。いいよなハンターは強くて、((フリントは元ハンターだから、こいつらと十分戦える…))だが軍人も負けてないぜ。((軍人は軍人らしく、弾と火薬とパワーで勝負だ…自分の最大限の力と、持ってる物全部駆使してやってやるよ…))軍人魂、見せてやるよ。(サーベルを引き抜く)」

伊達「むっ!(フリントの落していったスラッシュアックスを見つける)」

979マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/19(月) 22:17:49 ID:VjFcubZA
〜♪(二人を見て口笛を吹く)
恐いね、だが、俺も簡単に負けるわけにはいかないんでね、手堅くいかせてもわう。(セクトウノブランの剣の刃が氷結し、氷で刃のサイズが大きくなる)

980シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/19(月) 22:26:50 ID:2cydMCXU
俺の弟も氷属性だ…どうやら、やはりお前は弟と同じ末路にあるらしい。(不知火が炎を纏い始める)

鬼人…双炎!!(気高い炎が不知火を纏う)
力の差を知れ……。(深い息をし始める)

すぅー……っ(不知火を逆手に持ち、烈火の構えに入る)

981ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/19(月) 22:33:42 ID:2cydMCXU
……う……うぅ……(目を覚ます)

キ…キリト…?
それに…お前らは…?(円香や焔を見て)

ルナ「……う…う〜ん…(目を覚ます)」
麗「…う…く……どうなったの…?(同じく目を覚ます)」

982セイバー ◆nc75Hbk2f2:2011/12/19(月) 23:51:00 ID:Xj.hwL0Q
カリバー!!(エクスカリバーを振り下ろすと、光の刃が直線上を貫く)

燕「くぅっ!?」(慌てて避けるが、余波で大広間の方に落ちる)



キリト「無理するな、少し休め」(駆け寄り、しゃがんで)

983暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/20(火) 00:37:14 ID:7PVJasFU
少なくともルゴスの人間ではないわ……(警戒しながら、ゼファーたちを見る)


ーー王宮 4階廊下ーー

リーダー「さて、4階にたどり着いたものの……どうしたものか。」
〜〜♪〜♪〜〜♪(廊下にバイオリンの音色が響き渡る)
リーダー「……こんなときに演奏会か?(音の元へと向かおうとするが、兵士たちが立ちふさがる)」

リーダー「おっと、演奏を邪魔する者は排除ということか……。(剣を抜く)」

984まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/20(火) 20:05:51 ID:kp0sPLQE
(ウグイス隊の隊員は鴬兵とでもしておきます
ちなみに、ウグイス隊はみんな狩猟笛使いです)

鴬兵A(マッシュの方へ飛びかかり、笛を叩きつける)

鴬兵B(Aと逆方向から挟み撃ちを仕掛ける)

くっ………(Aの攻撃をセロヴィウノで受け、咄嗟に背中のゴルトを抜いてBに対応する)
((おいおい、狩猟笛二本なんてまともに振り回せねェぞ))

鴬兵B「……くだらん」(ゴルトリコーダーを弾き、蹴りを入れる)

グハッ…………ク…ソが……(大咆哮のダメージが相当響いているらしく、かなり疲労している)

985暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/20(火) 20:34:41 ID:7PVJasFU
………(まっしゅの戦闘に視線を移す)
この3人のこと、よろしく頼むわ……まどか。(円香に言って、その場を離れる)

……ダッ!(助走をつけて飛び上がり、月面宙返り)
シュタッ!――カシャ(その後、まっしゅの目の前に着地し、鴬兵たちにフトゥーロとパッサートを構える)
今のうちに態勢を………。(まっしゅを横目で見て)

986まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/20(火) 21:12:48 ID:gaZ0Y7ew
鴬兵AB「………っ」(バックステップで距離をとる)

へへっ、助かるぜ黒髪の嬢ちゃん(立ち上がり、ゴルトリコーダーを納める)
ついでにもう少し時間を稼いでくれると助かる(音符を2、3回溜めた後、演奏を始める)

鴬兵A「………やらせはせんぞ」(マッシュが演奏体勢に入ると、急いで阻止に入る)

987鹿目 円香 ◆nc75Hbk2f2:2011/12/20(火) 21:27:26 ID:Xj.hwL0Q
う、うん!(頷き、小型バックから医療道具を出して治療を始める)

キリト「せいっ」(立ち上がり、床を蹴って一気に突進し、鴬兵Aにエリュシデータを突き放つ)

988暁美 焔 ◆k7t6gCGv6U:2011/12/20(火) 21:37:06 ID:7PVJasFU
(>>972 では少し操作させていただきますね)

ええ………!(まっしゅの言葉に頷いて)

………(横目でキリトが鴬兵Aの相手をしているのを確認)
………っ!(その後すぐに鴬兵Bに接近し、右手のフトゥーロのブレードで縦斬り)
鴬兵B「……ええい!(焔の接近に気づき、笛を横にして斬撃を防ぐ)」
キィンッ!……ギリギリギリ(※鍔迫り合いの音(

……くっ!(鍔迫り合いに押し負けそうになったところで、もう片手のパッサートのステークで突きに掛かる)
鴬兵B「……ふん、甘いな。(ステークの動作を見て、焔から離れる)」

………(距離をとって、鴬兵Bの様子を見る)
((流石は幹部直属の部下だけはあるわね………やはり生半可な手は通用しない、か……))

989マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 21:47:54 ID:VjFcubZA
(屈んで床にセクトウノブランの刃先を置くと、床が凍結していき、凍結していく面積が広がっていく)
これでここは俺に有利な条件の場所、「ホーム」となった(凍結した床に触れる)
どうやらそちらの君の刀は炎が使えるようだが、炎でこの凍結を溶かそうとしても、時間がかかって容易ではないだろう。(立ち上る)
これを何度もやれば、氷の層が重なり、厚くなる(剣先を床に落とすと、また凍結が広がる)
しかも、この氷の上を移動するには、慣れてなければ移動もかなり困難になる(歩き出すと、靴裏に滑り止めの金具が付いたブーツの効果で滑らず移動する)
いくぜ。(二人に向かって走り出すと、片手剣でノアに向かって縦に斬りかかる)

990ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/20(火) 21:52:12 ID:Hj3y30RQ
フン…(足場を踏みしめ、刀でマックスの攻撃を受け止める)
ゴッ(刀から雷を放出する)

((このままマックスの攻撃が当たれば武器を伝って感電するまでだ…
 さあ、どうする…?))

991まっしゅ ◆o.qHhmxDZ.:2011/12/20(火) 22:03:12 ID:gaZ0Y7ew
ファーン♪ 【♪紫♪緑♪紫:体力回復】
(大広間の味方に力が漲る)

ありがとよ、お2人さン(セロヴィウノをゴルトに持ち替え、構える)

アックア「何度やっても無駄なこと………」(マッシュの後ろでステルスを解除し、笛を振り下ろす)

元気100倍まっしゅ君にそんなもン効くかよ(振り向かずに柄でアックアの腹を突き、回し蹴り)

アックア「何っ………!?」(蹴りを喰らって後ずさり、再びステルスをかける)

992マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 22:17:41 ID:VjFcubZA
(縦から振り下ろされた片手剣の刃がノアの刀で受け止められる)
…(電流をまとうノアの刀の刃を見る)
俺の片手剣は氷結している。残念だが、武器同士の接触での感電は見込めないぞ。(目の前のいるノアに)
(止められている片手剣を引いて、今度はノアの横腹目がけて剣を横に振る)

993キリト ◆nc75Hbk2f2:2011/12/20(火) 22:30:12 ID:Xj.hwL0Q
鴬兵A「甘いな」(笛で捌き、横に薙ぎ払う)

くっ!(エリュシデータを盾にして、後退りながら防ぐ)
くそ、中々やるn──ぐあっ!?(吹っ飛んできた燕にぶつかって倒れる)

燕「痛ーー、なんか急に強くなったね」(頭を押さえ、上半身を起こす)

994ノア ◆qZvZDRpzXs:2011/12/20(火) 22:31:05 ID:Hj3y30RQ
(氷って電気通さないんか、また賢くなったぜ)

む…氷は電気を通さないのか…。
だが(マックスの攻撃を受け止める)
素の力で戦うまでだ(ドヤァ

995マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 22:32:53 ID:VjFcubZA
ハンス「(ベルトを短くして身体に密着させて身につけているショルダーバッグの中から、瓶に入った酒を取り出し酒を口に含んで口内に酒を溜め、携帯松明を取り出して松明の先にマッチで火をつける)いくぞ…!!(左手にサーベルを持ち鴬兵に向かって走り出す)」
フリント「(両手のウォーハンマーと鉄棍棒を持って鴬兵に向かって走り出す)」

鴬兵C「(向かってくるフリントに笛を振り下ろす)」
フリント「(両手の武器を交差させて笛を止める)」
鴬兵C「何!?(すぐ笛を持ち上げ、また振り下ろす)」
フリント「(右手の鉄棍棒を振って笛を弾く)ガハハハハ!!(ウォーハンマーを鴬兵Cに向かって横に振る)」
鴬兵C「(瞬時に頭を下げると、ハンマーの先の塊をギリギリで避ける)」

鴬兵D「(ハンスに向かって笛を振り下ろす)」
ハンス「(横に転がって避け、松明の先の火に顔を近づけ口に含んだ酒を噴射すると、酒が松明の炎に引火して鴬兵Dに向かって炎が放射される)」
(放射された炎が鴬兵Dを襲う)
鴬兵D「ぐおぉ!(腕で炎を防ぎながら避ける)」

996シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/20(火) 22:43:24 ID:2cydMCXU
まさかこの技まで使わされるとは……(目を閉じる)

鬼人…獄炎!!(不知火の炎が大剣ほどに大きくなる)

どうやら甘く見すぎていたようだ。
しかし、ノアの雷を凌いだところで俺の獄炎は消える事はない。(マックスを睨んだ直後マックスに向かって素早く踏み込んだ後、左の不知火で思い切り斬撃)

997ゼファー ◆/lQMO72QVo:2011/12/20(火) 22:47:19 ID:2cydMCXU
お…俺はまだ戦える…!!…くっ…(無理をしつつも立ち上がる)

円香…か?
俺はゼファーだ…詳しくは後回し。
今は二人の治療に専念してくれるか?(麗とルナを見ながら円香に)

998マックス・ルゴス ◆yuyf8ZWmuM:2011/12/20(火) 22:50:24 ID:VjFcubZA
(斬撃を受け止められ、後ろに数歩下がる)
剣技で勝負か…(左手に持っている、刃の付いた盾を見る)
…(シオンを見る)
((二対一だ、盾を使っても構わないだろう))おもしろい…(盾と片手剣を構える)

999シオン ◆/lQMO72QVo:2011/12/20(火) 22:54:37 ID:2cydMCXU
獄炎の嵐に焼かれろ!!(マックスに集中して炎舞を叩き込む)

1000ルート ◆qZvZDRpzXs:2011/12/20(火) 23:00:37 ID:Hj3y30RQ
ん…?(目を開ける)
ここは…、ずっと気絶していたのか…。(ゆっくりと起き上がる

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