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D&D Lair Assault: Talon of Umberlee総合情報- 1 :ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2011/12/04(日) 14:20:10
- D&D Lair Assault: Talon of Umberlee
【開催日程(全14回)】
[2011年]
12月04日(日) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
12月10日(土) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
12月17日(土) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
[2012年]
01月08日(日) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
01月28日(日) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
02月12日(日) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
02月25日(土) 12:00〜15:15/16:00〜19:15(1日2回)
※ DMは毎回変わります。
場所:秋葉原R&Rステーション ttp://www.arclight.co.jp/r_r_s/ (2011年4月より移転しております。ご確認ください)
参加料:無料
内容:
D&D LAIR ASSAULTとは、米国Wizards of the Coastの公式プレイ・イベントの企画・開催をサポートする、
The Wizards Play Network(以下WPN)が提供する、新しいスタイルのD&Dイベント・プログラムです。
・プレイヤー参加するにはWPNの登録ナンバー(WPN NO.)が必要になります(初セッション参加後の登録でも可)。
・1セッションは3時間の時間制限制です。
・本セッションは原則予約制です。5人/1卓分で受付を終了します。受け付けは先着順となります。
・キャラクターは各プレイヤーが作成してください。
【重要事項】
※ 本セッションはとても挑戦的な冒険となっております。従って原則初心者対応は行っておりません。
※ 本セッションではDMは手加減を一切加えません。またシナリオは『意図的に挑戦的(intentionally challenging)』な内容となっています。
※ その意味においては、本来DMG等で推奨される遭遇の設定方法から、一部著しく逸脱した難易度、危険要因等が設定されております
(無論ゲームの遂行に支障無いレベルです。遭遇一発目で全滅、という様な意味ではありません)。
※ DMの役割は、単にPCに挑戦を提供するだけでなく、『PCをこてんぱんに叩きのめす』という役割も担っています(と、シナリオに書かれています)。
従って場合によってはPCが全滅する可能性も十分にあります。参加者の皆様には事前にそのことを了承して頂かねばなりません。
※ 本セッションの性質上、1回の挑戦でクリアすることは非常に困難だと思われます。その為、R&Rにおいては、上記の通り複数回開催の予定をしております。
1度参加した方も、何度でも挑戦が可能です(ただし1日に参加できる最大回数は1セッションまでとします)。
※ モンスターや危険要因等の内容・配置は、毎セッションごとに変わる可能性があります。
※ この様なセッションの性質上、シナリオのネタバレになるようなblog、twitter上のつぶやき等は、極力お控えいただきますようお願いいたします。
上記全てが本セッションの本質を表しています。参加される方は是非とも上記の内容を心してからご参加の意志表明をお願いします。
テスト・プレイを行った感想ですが、上記を理解して参加していただければ、とてもハラハラドキドキする、手に汗握る冒険が楽しめること、
間違いなしだと思います!
【BITのDM陣の参加について】
重要事項に記載があるように今回のシナリオは一度参加したプレイヤーの複数回の参加を受け付けています。
普段BITが開催しているイベントでDMを行っている者もプレイヤーとして参加することがありますのでご了承ください。
(当イベント未プレイで参加するのみならず当イベントでDM経験のある人も別の回にPL参加することがあります。)
【キャラクター作成レギュレーション】
・レベル:8レベル
・能力値:PHB P.17 方式1:規定値割振り、方式2:ポイント購入(22ポイント)のいずれか
・ルール:D&D公式ルール・ブック、Online Dragon/Dungeon Magazineの記事を含めて全て(日本語/英語両方)
・アップ・デート/エラッタの適用:公式(英語版)の全てのアップ・デート/エラッタを適用します。
詳細は各自以下のサイトでご確認願います。
⇒ttp://www.wizards.com/dnd/Event.aspx?x=dnd/4new/event/dndlairassault
・ マジックアイテム:9レベル・8レベル・7レベルのアイテム各1つ
指定レベル以下のレベルのアイテムを受領することもできますが、差額は受領できません。
・現金:2600gp
アイテムを購入可能ですが、下記の点をご注意ねがいます。
(1)アイテムレベルは8レベル以下。
(2)消費型アイテムはPC1人につき最大で2個まで。
- 2 :ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2011/12/04(日) 14:21:00
- 【宣伝・シナリオ煽り文】
水を染める血潮
プレイヤーどもは自分のキャラクターのことを無敵だと思い込んでいる。そろそろ奴らに、そうでないことを思い知らせてもよかろう。プレイヤーたちを集めるのだ――あの戦術家、ルールマニア、そしてパワーゲーマーどもを。連中に血も涙もない海賊の一団、そして海の女神ウンバーリーの邪悪なる下僕どもをぶつけ、その根性を試してやるのだ!
『Talon of Umberlee−ウンバーリーの鉤爪』は、公式プレイ・プログラムLair Assaultの2011年冬の会期用にデザインされた、ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ・ロールプレイング・ゲームの挑戦です。これには、フルカラーのバトルマップ1枚、トークンシート1枚、ラミネート加工済みプレイ補助用品1枚、そしてD&D Lair Assaultプログラムに関するご案内が含まれています。
これは、勇敢なる英雄どもを酔いどれ海賊団“渦潮の鞭(タイドスカージ)”一味、そして海の女神ウンバーリーの邪悪なる下僕どもにぶつけてその根性を試してやろうという、“殺るか、殺られるか”の挑戦だ。イヤーッ!
ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズLair Assaultプログラムにようこそ! さて、君は1冊の小冊子を手にしている。そしてその中には、単発のセッション用にデザインされた、すさまじく挑戦的な遭遇が載っている。PCたちは高い確率で全滅するだろうが、それもまた楽しみの一部なのだ!
本アドベンチャーでは、英雄たちはネヴァーウィンターの北にある海賊たちの根城を襲撃し、怒れる海の女神の僕たちと戦闘を繰り広げ、自分の命の儚さに直面する
こととなる。生き延びる望みを微かにでもつなげられるのは、最も賢く狡猾な冒険者の一団のみだ。
DMとしての君の仕事は、PCたちに挑戦をぶつけることだけではない。彼らを完膚なきまでに殺すのも君の仕事だ――もちろん、それも楽しみの一環だ(プレイヤーたちにはこれを必ず周知すること!)運用にもダイス目にも手加減は一切無用だ。遭遇はダイス目程度ではどうにもならないほど困難なものだ。
- 3 :ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2011/12/04(日) 14:23:15
- 【冒険の背景】
1ヶ月ほど前、ネヴァーウィンターの領主ダガルト・ネヴァレンバーは“ウンバーリーの鉤爪”と呼ばれるアーティファクトについて知った。これはどうやら海からの脅威に対して彼の都を守る力を持っているらしい。ネヴァレンバー卿は信頼のおける私掠船、つまりスツァルト・ティルハーヴァー船長と彼の船、“浮かぶ樽(フローティング・キャスク)”号を雇った。そしてソード・コースト沿いに略奪を続けながらウォーターディープまで行き、どうやらブラック・マーケットに流れたらしき件のアーティファクトを手に入れるようにと命じたのだ。
目の玉が飛び出るような金額と引き換えに件のアーティファクトを手に入れ、ネヴァーウィンターへ戻ろうというとき、スツァルトとその部下たちは海賊団タイドスカージと出くわした。フローティング・キャスク号は乗組員ともども沈められたが、その直前、キャプテン・ティルハーヴァーはセンディング・ストーンを使い、ネヴァレンバー卿に、襲撃されて敢え無く敗北に至ったことを報告したのだった。
ネヴァレンバー卿は、この血も涙もないタイドスカージ団がポート・ルラスト(ネヴァーウィンターの北の廃墟化した集落)を根城にしていることを知っているが、そこに攻め込むだけの船団を持ってはいない。その代わり、卿は“ネヴァーウィンターの誇り(ネヴァーウィンターズ・プライド)”号一隻に冒険者で構成された急襲隊を乗せて送りこむことを考えつくのだ。急襲隊の目的は極めて単純――掠奪者の手から“ウンバーリーの鉤爪”を奪い返し、その品とネヴァーウィンターズ・プライド号を無事ネヴァーウィンターに送り届けることだ。その見返りには、ネヴァーウィンターからの感謝に加えて潤沢な報酬が支払われることだろう。
- 4 :GT:2011/12/05(月) 11:30:45
- 連絡です。12月4日の午後のレイアーアサルトの際に消しゴムをお借りしたのですが、そのまま間違えて持ち帰ってしまいました。ロールロールさんに預けておきますのでよろしくお願いします。m(_ _)m
- 5 :ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/01/03(火) 19:13:48
- 翻訳者のたきのはら女史からのお歳暮&お年玉です!
『月曜日は魔法使い』の著者シェリー・マザノーブルが送る、
いろんな方向にカッ飛んだプロモーション記事、
『Not Fair Assault』が翻訳されました!!
ttp://takinohara.seesaa.net/article/243947028.html
最初は“Lair Assault”に反対な姿勢を持っていたシェリー女史が、
終わってみれば立派なD&D者として成長していく姿は必見。
現在行われている“Talon of Umberlee”に関して、
若干のネタバレを含んでいますが、
まぁ公式が無料でPublicに公開している内容なんで、
特に問題は無いと思われます。
“Lair Assault”を遊んだことがある人も、そうでない人も、
是非ご一読を!
- 6 :ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/01/14(土) 01:28:15
- Lair Assault: 1/28および2/12の回中止のお知らせ。
大変申し訳ありませんが、Lair Assaultはプレイヤーの募集状況が芳しくない為、
1/28と2/12の2日(計4回)を中止とすることにしました。
その代りにR&Rステーションで実施できなかったD&Dエンカウンターズ・シーズン6のシナリオ
"Lost Crown of Neverwinter"を開催します。
"Lost Crown of Neverwinter"は、Gates of Neverdeath+第1章を1/28、第2章を2/18に
開催します。奮ってのご参加をお待ちしております。
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