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27日-c3:Start Game (GM:D16)/D&D Next[1Lv]

1 : D16 :2014/06/23(月) 11:02:10
こちらは27日-c3番卓、D16によるD&D Next『Start Game』セッションの
打ち合わせ相談及び質問用スレッドとなります。
DMへのプレイヤー参加希望前の各種質問もこちらのスレッドにお願いします。

また、併せて共用ですがuploaderも準備していますのでお気軽にご利用下さい。
http://ux.getuploader.com/DAC_Aichi/


2 : pomta :2014/06/23(月) 20:34:55
27日卓に参加させていただく事になりましたpomtaでござります。

色々噂を聞くnextを実体験したく思いまする。

どうぞ、よろしくお願いいたしまする。


3 : D16 :2014/06/24(火) 09:47:18
>各位
 英語版ではありますが、事前作成キャラクターのうち、人間斧ファイター、ドワーフクレリックが公開されました!
 人間斧ファイター
 http://ow.ly/i/5X4Jr
 ドワーフクレリック
 http://ow.ly/i/60gQQ
 http://ow.ly/i/60gS9
 簡易訳は用意しますが、英語OKの方は見ておいてください


4 : D16 :2014/06/24(火) 09:48:18
>pomta様
 参加、ありがとうございます!
 スターターセットの現物が手に入るまでしばらく時間がありまして、いろいろ急ぎになりますが、よろしくお願いします。


5 : easy141 :2014/06/24(火) 23:20:03
同じく、27日卓に参加させていただく事になりましたEasyです。
皆さん、どうぞよろしく。


6 : michi :2014/06/25(水) 00:46:56
初めての方は初めまして。
この度、冒険にご一緒させて頂くことになりましたmichiと申します。
海外から流れてくる断片的な情報だけしかまだないのですが、
5eは大変興味があり、早く体験してみたい気持ちで一杯です。
どうぞ、よろしくお願い致します。


7 : D16 :2014/06/26(木) 04:51:29
>easy141さま
 二日連続、よろしくお願いします!
 1日目と二日目では中身を代えることも考えて見ますね!

>michiさま
 ぼく自身も最新のPlaytestでは遊べていないので、スターターセットが楽しみです。
 よろしくお願いします!


8 : SUGI :2014/06/28(土) 07:47:46
はじめまして、SUGIと言います。
みなさま、セッションよろしくお願いします、楽しく冒険しましょう。
新しいD&Dを出来ると言う事で、とても楽しみにしています。
せっかくの機会なので、呪文使い(クレリックあたり)を経験できたらなあ、と思っています。


9 : 無名のNPC :2014/07/01(火) 21:52:22
>SUGIさま
 初めまして! よろしくお願いします。
 クレリックの呪文など、和訳を用意する予定です。発売をしばしお待ちください!


10 : D16 :2014/07/01(火) 21:54:52
すみません、上記のかき込みはDMのD16によるものです。
あらためて、SUGIさま。よろしくお願いします!


11 : D16 :2014/07/24(木) 16:45:44
>ALL
 こんにちは、いよいよ今週末ですね!
 こちらの卓は基本は当日にルール説明、キャラ選択ということで、ほとんど事前準備は必要ありません。
#5thのルールはとてもシンプルなので、当日も大きな混乱はないでしょう。
 今日、明日と、サンプルキャラクターの簡単な説明をこちらに掲載していきますので、余裕があったら目を通しておいてください。

*ヒューマン・ファイター(仮称:斧貴族)
ファイター1:
背景:貴族、属性:秩序にして中立
個性(Personality):
 私は貴族なので、世辞を言うことで、相手を「俺は相応の人物なのだ」といい気持ちにしてやれる。
 私は汚れるのはイヤだし、ふさわしくない場所にいるところなどは誰にも見られたくない。
信念(Ideals):
 責任。貴族の努めとは民人を守ることであり、威張り散らすことではない。
絆(Bonds):
 一族の家宝たる私のグレートアックス。これは私の持ち物のなかでも、もっとも貴重なものだ。
欠点(Flaws):
 富の誘惑、特に金貨の誘惑にはとても耐えられない。それさえあれば、私は祖先の残したファンダリンの街を元のように栄えさせることができるのだ。

ヒューマン/ファイター/レベル1/秩序にて中立
背景:貴族
【筋】16、【敏】 9、【耐】15、
【知】11、【判】13、【魅】14
AC:17 移動速度:30フィート
イニシアチブ:-1
ヒット・ポイント:12
ヒット・ダイス:1d10

チェイン・メイル*、グレートアックス、ジャヴェリン×3
背負い袋、毛布、ほくち箱、食糧2日分、水袋、
上質の衣類ひと揃い、印章指輪、家系図の巻物

ファイター
 ファイターはダンジョンズ&ドラゴンズの世界の中でももっとも多彩なクラスだ。探求に望む騎士、征服する君主、王の代理戦士、精鋭の歩兵、百戦錬磨の傭兵、そして山賊王。これらがみなファイターであり、いずれも比肩する者無き武器防具の達人にして戦闘技術の秘奥を究めている。
 そして彼らは死というものを、それを与えることにおいても、ふてぶてしく正面から向き合うことについてもよく知っているのだ。

背景
 君の一族は富、権力、特権というものに馴染み深い。ネヴァーウィンターでの栄光の時代、君の両親はコルリン・ヒルの伯爵および伯爵夫人であり、街の東北にある丘陵地帯に大きな荘園を構えていた。しかし、30年前のホートナウ山噴火により、ネヴァーウィンターとコルリン・ヒルは地図から消え失せてしまった。君は荘園で育つ代わりに、ウォーターディープにある、小さいが快適な別宅で育った。大人になり君は、もはや意味の無くなった称号とわずかなものを相続するに至ったのである。
 個人的な目的:ファンダリンを文明化する。君は治めるものなど何一つ無い“統治者”などでなく、もっと大きなものとなるために生まれてきた。火山があるために、コルリン・ヒルを再建するのは現実的ではない。しかし、この3〜4年の間に逞しい開拓者たちは街に近い別の廃墟、古き都市ファンダリンを再建してきた。この都市は5世紀ほど前にオーク達によって略奪されたのである。いまファンダリンが必要としているのは、明らかに文明による教化である。誰かが手綱をとって法と秩序をもたらさねばならない。誰か。そう、君のような。こうしたことを考えたのは君が初めてではない。シルダー・ハルウィンターと言う名前の騎士が、最近グンドレン・ロックシーカーという名のドワーフを伴ってファンダリンに旅立った。彼らは太古の鉱山を再開発し、ファンダリンを富と発展の中枢として再建しようと考えていたのだ。君の目指すものもそれに沿うものなので、ハルウィンターは君を支援してくれるだろう。
 属性:秩序にして中立 法と秩序をもたらすことは、例えそれが鉄拳による制裁を伴うものであっても必要不可欠である。そして貴族の努めとは、臣民を内外の脅威から守り抜くという伝統と名誉に基づくのである。しっかりと組織された社会には邪悪や混沌の根付く場所などないのだ。


12 : D16 :2014/07/25(金) 18:42:16
*ドワーフ・クレリック(仮称:下士官僧)
ヒル・ドワーフ/クレリック/レベル1/中立にして善
背景:兵士
【筋】14、【敏】 8、【耐】15、
【知】10、【判】16、【魅】12
AC:18 移動速度:25フィート
イニシアチブ:-1
ヒット・ポイント:11
ヒット・ダイス:1d8

個性(Personality):
私は常に丁寧で礼儀正しく振舞う。
一方で私は自分の直感はあまり信じず、他の者達の行動を待ちがちである。
信念(Ideals):
 敬意。人は尊厳と礼儀をもって遇されるべきである。
絆(Bonds):
 私には3人のいとこがいる。グンドレン、サールデン、ヌンドロ・ロックシーカーたちは友人であり、大切な氏族の仲間だ。
欠点(Flaws):
 私は密かに怖れていることがある。神々は定命の者達のことがらを、実は何一つ気にかけてはいないのではないかということをだ。


チェイン・メイル*、シールド、ウォーハンマー、ハンドアックス×2、聖印、背負い袋、かなてこ、金槌、ピトン×10、松明×10、ほくち箱、食料10日分、水袋、麻のロープ50フィート、石工道具、倒した敵から戦利品として獲得したダガー、プレイング・カード、通常の衣服ひと揃い、ポーチ、階級章(軍曹)。

クレリック
 クレリックは定命の世界と、遠く離れた神々の世界とを仲介する者達である。仕える神々によりそれぞれ多種多様だが、クレリックはその神々の御技を体現しようと奮闘している。クレリックは単なる司祭や寺男の類ではない、彼らは信仰の魔法を身に宿しているのだ。
 信仰の領域 君は信仰の領域(君の神が影響力を及ぼしている魔法の領域)から魔力を引き出す。君は領域から幾つかの呪文――例えば、<i>ブレス</i>や<i>キュア・ウーンズ</i>―を常に準備している。
 君の領域は“生命”の領域であり、これは多くの善なる神が関わっている。君の神、マーサモア・ドゥーインはドワーフの放浪者、旅人、そして追放者の神、未知の土地や異邦の人々の間を旅するドワーフの神である。彼を崇めるドワーフたちは、上向きのメイスと長靴の意匠を重ね合わせた聖印を鉄、あるいは銀のネックレスにして身につける。

背景
 ミンターン島の兵士として訓練を受けた君は、軍や市警として任務に就く傭兵団の一人としてネヴァーウィンターに旅してきた。しかし君は、仲間の兵士達が本来守るべき街の人々に、嬉々として権威を笠に着た振る舞いをするのに幻滅していった。かねてから何もかもが頭に来ていた君は、命令に背き、己の良心に従うことにした。君は現役勤務からは離れているが、傭兵団での階級やそことのコネクションは繋いである。それいらい君は、自分の神にその身を捧げている。
 <b>個人的な目的:</b>レッドブランズを教練する。君はファンダリンの街にいるダラン・エダーマスが、ごろつきどもを鍛え直してくれるような、勇気と規律とを備えた人物がを探していると耳にした。レッドブランズと言うこのごろつきどもは、君の同胞がネヴァーウィンターでやっているのと同じように、ファンダリンで我が物顔に威張り散らしているという。連中の悪事を終わらせてやるのはあ、意味のある目的だろう。
 属性:中立にして善 君は法令や権威によってでなく、その良心によって正しきことを行なう。力とは、誰もがその恩恵に授かれるように用いるべき物であり、決して弱者を抑圧するために用いるものではないのである。


13 : D16 :2014/07/25(金) 18:42:27
*ヒューマン・ファイター(仮称:弓英雄)
ヒューマン/ファイター/レベル1/秩序にして善
背景:地元の英雄
【筋】14、【敏】16、【耐】15、
【知】11、【判】13、【魅】 9
AC:14 移動速度:30フィート
イニシアチブ:+3
ヒット・ポイント:12
ヒット・ダイス:1d10


個性(Personality):
 何か一つのことを心に決めたなら、私はそれを貫く。
 一方で私は頭が良く聞こえるようにと、長ったらしい言葉を使うことにしている。
信念(Ideals):
 正直さ。なんであれ自分を偽ってらしくないことをするのは良くない。
絆(Bonds):
 いつの日にか再び、サンダーツリーをかつてのように繁栄した街にする。その時には私の像が街角に立てられるのだ。
欠点(Flaws):
 私は自分が重大な運命のもとにあることを確信していて、そのために自分の欠点や失敗のリスクについては眼を塞いでいる。


チェイン・メイル*、シールド、ウォーハンマー、ハンドアックス×2、聖印、背負い袋、かなてこ、金槌、ピトン×10、松明×10、ほくち箱、食料10日分、水袋、麻のロープ50フィート、石工道具、倒した敵から戦利品として獲得したダガー、プレイング・カード、通常の衣服ひと揃い、ポーチ、階級章(軍曹)。

ファイター
 ファイターはダンジョンズ&ドラゴンズの世界の中でももっとも多彩なクラスだ。探求に望む騎士、征服する君主、王の代理戦士、精鋭の歩兵、百戦錬磨の傭兵、そして山賊王。これらがみなファイターであり、いずれも比肩する者無き武器防具の達人にして戦闘技術の秘奥を究めている。そして彼らは死というものを、それを与えることにおいても、ふてぶてしく正面から向き合うことについてもよく知っているのだ。

背景
 君の両親が住んでいたのはサンダーツリーという繁栄した村で、そこはネヴァーウィンターの街の東、ネヴァーウィンター森の縁にあった。しかし、近くにあるホートナウ山が30年前に噴火したおりに両親は幼い君を連れて避難した。君の家族はこの地域の村から村へと、下働きや人足仕事など自分達ができる仕事を求めて流れ歩いた。ここ数年、君はネヴァーウィンターの街の賑やかな港で、荷担ぎや港湾夫をしていた。しかし、君自身にも、周りにいた人々みんなにとっても、君がそれ以上のことをするよう運命づけられているのは明らかだった。君はかつて、意地の悪い船長に立ち向かったことがあり、それによって君は港で働く者達から尊敬を得ている。いつの日にか君は、その真価を認められることだろう。明日の英雄は君だ。
 <b>個人的な目的:</b>ドラゴンを追い出す。サンダーツリーの廃墟が君を呼ぶ。君の家族とその友人達はかつてその地に住み、栄華を誇っていた。しかし、今や彼らはつまらない使用人や労働者にと落ちぶれている。サンダーツリーの廃墟にはアッシュ・ゾンビがうろつき、噂によるならば、村の古塔にはドラゴンが住み着いているという。しかし、そうした問題はすべて英雄ならば解決できるはずだ。ドラゴンを倒すか、追い払うことで君は、自分自身そして人々すべてに、自分が本物の英雄であると、偉業を為しとげる運命にあるのだと証明することができるのだ。
 属性:秩序にして善 英雄は邪悪にと立ち向かい、彼らが他者を脅し、虐げることが無いようにするものだ。英雄とは法と秩序のために戦うものだ。そうすることで誰もが幸せに繁栄できるのである。英雄とはモンスターを倒し、廃墟を掃討し、そして無垢なるものを守るものなのだ。君はそう言う英雄になろうと努力している。


14 : D16 :2014/07/25(金) 18:42:42
*エルフ・ウィザード(仮称:エルフ魔)
ハイ・エルフ/ウィザード/レベル1/混沌にして善
背景:侍祭
【筋】10、【敏】15、【耐】14、
【知】16、【判】12、【魅】 8
AC:12 移動速度:30フィート
イニシアチブ:+2
ヒット・ポイント:8
ヒット・ダイス:1d6


個性(Personality):
 音節の長い難しい言葉を使って、自分の博学さを印象づけようとしてしまう。
 一方で寺院で長く暮らしていたため、くだけた雰囲気で他人と交際した経験がほとんどない。
信念(Ideals):
 知識。力を獲得し、自己を高めてゆく道は知識を通じて至ることができる。
絆(Bonds):
 私が携えるこの書物は私のこれまでの生涯の業績を記録したものであり、どんな宝物庫にしまっていても、十分と言うことはない。
欠点(Flaws):
 私の研究に新たな発見を付け加えることになる、歴史上の秘密があるならば、それを解明するのに手段は選ばない。

ショートソード、構成要素ポーチ、呪文書、背負い袋、インク瓶、ペン、羊皮紙×10、小ナイフ、歴史伝承の書、聖印、祈祷書、普通の衣服ひと揃い、ポーチ

初級呪文(回数無制限)
<i>メイジ・ハンド</i>、<i>プレスティディジテイション</i>、<i>レイ・オヴ・フロスト</i>、 <i>ショッキング・グラスプ</i>
呪文書記載の呪文:
<i>バーニング・ハンズ</i>、<i>ディテクト・マジック</i>、<i>メイジ・アーマー</i>、<i>マジック・ミサイル</i>、<i>シールド</i>、<i>スリープ</i>。
準備できる呪文数:4
一日の呪文スロット1レベル×2


ウィザード
 ウィザードとは強大な魔法使いである。宇宙にあまねく淡い魔法の“織”から力を引き出し、彼らは炸裂する炎、空を裂く電光、巧妙な欺き、そして力尽くで精神を操る呪文を発動するのだ。最強のウィザードは他の次元界からエレメンタルを招来したり、未来を垣間見たり、殺した敵をゾンビとして蘇らせることもできる。

背景
 君はその生涯を、すべてを見通す知識神オグマに捧げてきた。そしてこの数年は多元宇宙の知識を習得することに費やしている。
 <b>個人的な目的:</b>穢されし祭壇を再び聖別する。トランスのさなか、神は君に幻視を通じて新たな使命を与えた。ゴブリンの一部族が、今は“岩顎の城”と呼ばれている太古の遺跡に巣くっている。そこはかつてはオグマの神聖なるほこらであったが彼らによって穢されてしまっているのだ。今やその祭壇は邪悪なるゴブリンの神マルグビィエトを祀り、オグマ神を貶める、許されざるものとなっている。この使命を全うできたときのために、オグマ神がすばらしいものを用意してくれていることは明らかだ 当面のところ、君が得た幻視ではファンダリンに住まう、シスター・ガラエル(幸運の女神タイモーラに仕えている)が君の助けになってくれるだろう。
 属性:混沌にして善
 知識の追求そして獲得はすべての者にとっての利益となる。王国や法というものは、それらによって知識が繁栄する限りにおいて有用なものである。知識を抑圧し、制御しようとする暴君というのは考えられる限り最悪の敵である。君は己の知識を自由に他者と分かちあうし、君の学んできたことを用いて、可能な限り他者を手助けするのだ。


15 : D16 :2014/07/25(金) 18:42:56
*ハーフリング・ローグ(仮称:ちびローグ)
ライトフット・ハーフリング/ローグ/レベル1/中立
背景:犯罪者
【筋】 8、【敏】16、【耐】12、
【知】13、【判】10、【魅】16
AC:14 移動速度:25フィート
イニシアチブ:+3
ヒット・ポイント:9
ヒット・ダイス:1d8


個性(Personality):
 計画を立てて何かをしたことはないが、ことに応じてものごとをやってのけるのには自信がある。
 つまり、私に何かをさせようというのなら、「そんなことできっこない」と言うのが最善の策だ。
信念(Ideals):
 人々。わたしはどんな信念なんかよりも、私の友人達に対して忠実である。それ以外の他人なんざ、地獄のステュクス河を旅していようが知ったことではない。
絆(Bonds):
 私の叔母、クェリン・アルダーリード。ファンダリンの農場に住んでいる。私は自分が後ろ暗いやり方で稼いだ金の幾分かを彼女に渡している。
欠点(Flaws):
 私の叔母には、私がレッドブランズ(the Redbrands)の一員としてやってきたことを決して知られてはならない。

ショートソード、ショートボウ、アロー×20、レザー・アーマー、盗賊道具、背負い袋、鈴、ろうそく×5、かなてこ、ハンマー、ピトン×10、麻のロープ50フィート、覆い付きのランタン、油ビン×2、食糧5日分、ほくち箱、水袋、暗めの色の通常の服(フード付き)ひと揃い、ポーチ

ローグ
 ローグはいかなる状況にあっても上手に出るために、その技能と忍びの技、そしてに敵の弱みとを活用する。彼らはいかなる問題に対しても解決方法を見出すコツを心得ているのだ。

背景
 ファンダリンの街は古い居住地の廃墟の上に立てられている。そこは数年前に逞しい入植者達が入って再建するまで、500年にわたって誰一人すむひとがなかった場所だ。周辺の山での黄金とプラチナの物語に引き寄せられて君もまたファンダリンにやってきた。生計を立てるためにではない、そこで金持ちになろうとする連中をカモにするためだ。君はレッドブランズと自称するギャングの一団に参加し、そこで夜盗や用心棒、故買屋をして結構なコインを稼いだ。
 しかし、君はどうやら仲間のレッドブランズの中に敵を作ってしまったらしい。なにものかが君を罠にかけたのだ。そいつの言葉によると、レッドブランズの頭領――グラススタッフと呼ばれるウィザード――が君を殺そうとしたのだという。君はどうにかにげのびることができた。そして、この幸運をタイモーラ(幸運の女神)に感謝した。君はファンダリンからほとんど一文無しで逃げてきた。持ってきたのは君がその名を示した稼業に使う道具のみである。
 <b>個人的な目的:</b>復讐をする。レッドブランズの誰かが君を危うく殺そうとした。それが誰なのか、もちろん君は知りたい。そして仕返しをしてやりたい。“誰か”はもちろん、グラススタッフ、そしてほかのレッドブランズ全員もだ。そして君は復讐の手がかりを得た。ハリア・ソーントンと言う名のなにものかもまた、レッドブランズを追い出したがっているというのだ。彼女はファンダリンにすんでいる。これはつまり、君はまだ君のことを殺したがっているレッドブランズの前に顔をさらさなければならないということだ。
 属性:中立 君はその時その時で最善と思われる行動をとる。 確かに君は胸を張って言えないようなこともしてきた。そして、君個人として世界をよりよい方へ変えるような事柄に関わってきたこともない。しかし君は誰かを傷つけることに興味などないし、既にあるものごとをさらに悪化させたりすることにも興味はない。


16 : D16 :2014/07/25(金) 18:57:19
*個性、信念、絆、欠点について
 個性:キャラクターの特徴、ポジティブなものとネガティブなものの2つ
 信念:掲げる理想、譲れない行動原理
 絆:自分が深く愛着をもつ、こだわらずにはいられない、存在
 欠点:わかってはいるが譲ることができず、時に君を窮地に陥れる考え。

 これらのキャラの”個性”したがって不合理な決断やRPを行ない、冒険に色を添えたり、キャラらしさを演出することで、
Inspirasionを獲得します。
 このインスピレーションは、
 ○複数は持てません
 ○使用すると、次の判定に有利(Advantage)をえる。
 ○他人に渡すことができる。


17 : D16 :2014/07/25(金) 19:00:39
D&D5thのルールについて。
以下のサイトにて、既に公開されているBasic D&Dの読み方、という記事が連載されています。
軽く目を通しておくと当日の理解が進みやすいです。
http://siseru.blogspot.jp/2014/07/d-basic-rules.html


18 : 無名のNPC :2014/07/28(月) 14:14:43
>皆様。
 今回は、参加いただきまして誠にありがとうございました!
 とてもシンプルなシステムになった5thで評価がどうなるか不安なところもあったのですが、デザイナ陣が示そうとしていたD&D像は見えたな、という気がしています。
 まだ先行きが不明な5thおよび日本語展開ですが、うまく言った暁には何卒よろしくお願いします!
 またご一緒できる日を楽しみにしています!


19 : えいちろむ :2014/07/28(月) 20:54:47
皆様、お疲れ様でした。
新版になってシステム的にどうなのか心配していましたが、
シンプルでもD&Dらしさは失われておらず、楽しくゲームできました。
遊べてよかったです。ありがとうございました。


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