みなさんは裏で格闘大会を主催する金持ちの運営の一員です
大会ルールは主催者が決められます
戦う格闘家を選び集めて来るのも主催者の仕事の一つです
どんな格闘家をエントリーするかを決めましょう
客は特殊な趣味を持つVIPや金持ちばかり
大会のルールを作り、出場者を集め（募集、拉致、なんでも）て大会を成功へ導きましょう
・wiki
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament
・過去スレ
格闘大会を運営するスレ・・・（試験運用）
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1515219078/
ありがとうございます。
助かります。
なぜ組織勧誘の決め手が月乃さんのソックリさんであることなのかはよく分かりませんが（たぶん九龍だった時の名残なんでしょうけど）、
設定はかなり考えてあるようなので、これを無しにされると作者さん的にはモチベーションが下がっちゃうんじゃないでしょうか。
あの長い漢詩はちょっとビックリですが。
なるほど
第三者が蒸し返すような話じゃなかったかもですね
すみません
月乃が特別扱いされているという非難が多いので、様子見するしかないと思っています。
クローンの件もそれで流れていますので……
考えても潰されるとなると、嫌になる気持ちはわかりますが……
ちなみに、あの漢詩は曹操の有名な詩ですね。
最初の２行は有名なので、聞いたことがある方も多いと思います。
レッドクリフにも出てきた一節です。
対酒当歌
酒に対して当に歌うべし
人生幾何
人生幾何ぞ
それでも問題だという方いらっしゃるのなら月乃と顔似てるという設定を省けはいいと思います
了解しました
自分で話題を振っておいてなんですが、わたしも様子を見守りたいと思います
あの漢詩は曹操のなんですね
勉強になります
試合が終わってから、私は控え室には戻らず、医務室へ向かっていた。
カンディルさんの攻撃を受けた際、当たり所が悪く左目に指が入ってしまい、いまだに目が開けずにいた。
医務室の扉をノックする。
「どうぞ。」
中から女性の声がした。
そっと扉を開けて中に入ると、そこにはどこかで見た気がする女性がいた。
どこで見たのか思い出せないので、気のせいかもしれない。
「さっきの試合、よく頑張ってたじゃない。大したもんよ。ほら、座って。目をやられたんでしょ？」
「は、はい。ありがとうございます。」
私の試合を見ていてくれたらしく、私が医務室へきた理由もわかっているようだった。
女医さんは椅子に座った私の左目を指で開きながら、ライトを当てて状況を確認する。
「これは結構ひどいね。見えるようになるまで一週間くらいかな。」
「い、一週間ですか……もっと早く元に戻りませんか……？」
一週間と言われて、私は動揺してしまった。
さすがに長すぎる。
それほど重症なのだろうか。
不安そうな私に、女医さんはにやりと笑みを浮かべる。
「手術すれば明日には見えるようになると思うけど？」
「手術……ですか……わかりました。お願いします。」
手術と聞いて、不安が強くなる。
「神経に突き刺さるような激痛だけど耐えられる？」
「う……だ、大丈夫……です……」
神経に突き刺さるような激痛、そう聞いただけで身体がびくっと反応してしまう。
どのような痛みなのか想像もつかない。
それでも、明日には回復するならそれにすがるしかなかった。
「じゃあこっちに来て横になって。」
「は、はい……」
不安を抱えながら、奥のベッドに横になる。
左目に点眼麻酔を入れてくれ、次第にズキズキとした感覚がなくなっていく。
「じゃあ始めるわよ。」
「お願いします……」
ぼんやりとした視界の中でも、何かが左目に迫ってくるのがわかる。
それが目に触れた瞬間。
「んっ……」
思わず声を出してしまった。
点眼麻酔をしているから問題ないと思っていたものの、確かに神経に刺さるような痛みを感じた。
ただ、この程度では激痛というレベルではない。
（これなら大丈夫そうね。耐えられるわ。）
「今度はさっきとは比べ物にならないほど痛いけど動かないでね。」
「は、はい……っっ……」
想像を絶する痛みに、思わず声をあげそうになっていた。
激痛なんて生易しいものではない。
神経に突き刺さるような激痛、神経そのものを引っ張られているかのような痛みだった。
全身が強張り、のたうち回りたくなるような痛みの中、必死でシーツを掴みながら強く拳を握る。
歯が痛くなるほど、奥歯を噛みしめていた。
「はい終わり。よく頑張ったわね。」
「はぁ……はぁ……」
気づけば全身から汗が吹き出し、心臓が跳ね上がり、呼吸も乱れていた。
女医さんは馴れた手つきで、ぐったりとした私の左目にガーゼを貼り、白い眼帯をつけてくれた。
「あ、ありがとう……ございました……」
終わってみれば、特に痛みは残っていなかった。
先ほどの激痛が嘘のように消えている。
（もう麗奈さんの試合は始まっている頃かしら……何か疲れたわ……次の試合まで控え室で休ませてもらいましょう……）
女医さんに頭を下げて医務室を出た私は、重たい足取りで控え室へと向かった。
試合内容ではないので問題ないありませんよね？
一応、この後控え室で天城 杏里さんと戦う（？）ことになります。
月乃が控え室に戻ったときにはすでに杏里さんが忍び込んでいたのか、それとも月乃が控え室で休んでいるときに忍び込んできたのか、その辺りは書かれる方にお任せします。
逆第３回戦
〇百ｖｓりおな×
３位決定戦
〇名振 璃依那ｖｓ久我 美咲×
逆決勝
〇アクセルリリィｖｓ一ノ宮 麗奈×
幕間
桜 月乃ｖｓ天城 杏里
決勝
〇桜 月乃ｖｓ綾小路 聖子×
トーナメント終了後、麗奈さんは裏トーナメント出場ということなので、そちらのトーナメントエントリーキャラも決めないといけませんね。
月乃の制裁試合は月乃が１回勝てば表大会に戻れるようなので、１戦か２戦くらいで良いと思っていますが、その辺りは皆様にお任せします。
とりあえず、現時点での状況まとめなので変更いただいて大丈夫だと思います。
裏トーナメント
試合（勝敗未定）
一ノ宮 麗奈ｖｓ名振 璃依那
エントリーキャラも未定
？？？？ｖｓ？？？？
？？？？ｖｓ？？？？
？？？？ｖｓ？？？？
制裁試合？（対戦相手、勝敗未定）
桜 月乃ｖｓ？？？？
表大会 ― フリーエントリー試合
〇柊 綾ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇一ノ宮 麗歌ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇アイリーン・スペンサーｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓアイリーン・スペンサー
〇富士山 絵美理亜ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃（ミニ丈ワンピース＆スパッツ）ｖｓ一ノ宮 麗奈（ミニチャイナドレス）×
〇睦月 乃亜ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓ睦月 乃亜×
〇桜 月乃ｖｓ安藤 祈理× ← 友情が芽生える？
〇安藤 祈理ｖｓ一ノ宮 麗奈× ← 逆転で祈理大会初勝利
〇ファン・メイｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓファン・メイ×
表大会 ― タッグなど
〇カンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美ｖｓ一ノ宮 麗奈＆アイリーン・スペンサー×
〇富士山 絵美理亜＆桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美×
〇桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美×
非公式（勝敗カウントに含めず）
〇一ノ宮 麗奈ｖｓ天皇寺 京子×
九条 琴乃ｖｓ桜 月乃（勝敗未定？）
特別扱いというのはストーリー内での特別扱いの事で
月乃がスレッド的に特別扱いされてるって事ではないので一応書いておきます
たまたま参加した事になってる月乃（幹部たちから見たら数いる選手のうちの一人にすぎないはずなのに）を、大会の執行幹部がコピー月乃を作るまで重要人物として何故か扱ってたら設定的にちょっと変ですよね
コピー人間を作るなら全員作ってる中の一人って事にしておかないと・・・
まとめお疲れ様です
ショコラットさんです。
ちなみに、見覚えがあるのは乃依瑠さんとの対戦後、記憶を消しに来たのがショコラットさんだから、という関連づけです。
ただ、記憶を消されているので何となく見覚えのある気がする、というレベルになっています。
勝手に登場させてしまいました。
>>18さん
ありがとうございます。
だから前スレ909で理由付けしたじゃん
『乃依瑠ちゃんが月乃を気に入っちゃってクローンを作って貰ったが、当然月乃と同じ反応は返って来ずに飽きて要らなくなったので戦闘員にしちゃった』
これで十分じゃん
全キャラのクローンを作ってるだの麗奈様のクローンも出すだの言い出すから、クローンだらけになっても嫌だから月乃さんが前942で麗奈様のみクローンを作られてる理由付けまでした上で退いてくれたんだろ
なのに何でそんな全キャラクローンに拘るの？
意味わからん
クローン月乃を楽しみにしてたこっちからすればやってらんねーしクローン麗奈様とかどーでもいい
誰にも勝てない雑魚キャラのクローンとか何がいいの？
一番やってらんねーのは考案者でもある月乃さんだろうけど・・・
終盤まで辱めを受け続けるも耐え続けて最後に不調に陥ったジ・オクトパスを倒して勝利
防御型の月乃なら耐え切れるでしょ
自分もクローン月乃を楽しみにしてたから気持ちはすごくよく分かるけどちょっとお乳甲。
「誰にも勝てない雑魚キャラ」はちょっと言い過ぎ。ヘイトを向ける相手が違うだろう。
936もクローン月乃を無しにしたかったんじゃなくて、より整合性のある設定を作ろうとしてでの発言だろうしね。
今回のケースは今後の教訓として活かしていくしかないだろう。
それにある程度間が開けばクローン月乃が活躍できるような流れが再び来るかもしれないしね。
そのためにも「クローン」自体がタブーになるような感情的な発言は避けるべき。
自分が一番落ち着こうだよ・・・
もうクローン自体NGでもいい気がする
これ以上揉めてもしょうがないし麗奈様クローンが出てきたら月乃クローンは出すなって話だからもう無理でしょ
夢オチではあるけどwikiの対戦履歴に「その他」とかで載せられないものかな。
試合開始直前までやられて制服が乱れたまま時間の都合で直す暇もなく試合開始とかヤバそう
>>13-14で休みに控室に戻ったのに休むどころか余計に体力消耗だよ
クローン麗奈様ってぶっちゃけどう？
他キャラに負けてる麗奈様とクローン麗奈様を戦わせてクローンが勝っても何か微妙というか必要性が薄くない？
それとも月乃に麗奈様では勝てないからクローンと知らずにクローン麗奈様と戦って月乃惨敗とか？
希望を出す人はシチュエーションも考えた上で発言して欲しい・・・
番外とかその他とかで
申し訳ないがクローンの話は少なくともしばらくは封印した方がいい。
どんなに完璧な設定を作ってどんなに良ネタに昇華させたとしても納得できない人は納得できないだろう。
スレが荒れる火種になりかねない。
曹龍華ちゃんを是非お願いします
(月乃が)何でもしますから
非公式とか制裁は敗北数のカウントされないから公式の初敗北も楽しみ
非公式だと乃依瑠ちゃんが初敗北になるのかも知れないけど
公式も乃依瑠ちゃんだと捗る
捗らない？
で二周目スタート
拘束幽閉された月乃を助け出して二周目終了
となると二周目に月乃が出てこれないから駄目か・・・
いや表大会に出てこられないだけでVIP向けに裏大会に出されていつもボコられてるとかならいいかな？
VIPのためのショーみたいなもんだからエロ責めも含めて辱めを受け続けるみたいな
初敗北の相手は曹龍華ちゃんとか
曹龍華ちゃんはやっぱ黒か青のチャイナドレスかな？
赤チャイナとか白チャイナも捨てがたい
私もそれは気になりますね……
>>22-23さん
臍で茶が沸きました。
>>25さん
ｗｉｋｉの対戦履歴ページに『その他』枠を追加し、掲載しました。
>>26さん
それは私もどうなるのかドキドキしています……
>>27さん
ありがとうございます。
ｗｉｋｉの対戦履歴の『〇桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ×』のページに追加しました。
>>29さん
月乃が何でもするのですか……？
構いませんけれど……
雰囲気的には、曹 龍華さんは登録してＯＫなのでしょうか？
>>30-32さん
私も気になります……
無敗のままなら無敗のままでも構いませんし、初敗北を喫するのであれば、相手と負け方って重要ですよね。
>>33-34さん
どの色も捨てがたいですね。
中華娘さんとのことなので、試合ごとに複数の色のチャイナドレスを着回しているという設定なら良いかも知れません。
ただ、赤だと麗奈さんと被りそうですね……
デザインが違えば良いのかも知れませんが……
【年齢】16歳
【身長】166cm
【職業】泥棒
【設定】
非選手登録
最近活発に活動している国宝級の宝飾品ばかりを盗み出す怪盗
きれいな宝飾品が大好き
鬼拝会長の関係する美術館に普段厳重に保管されている宝石を盗み出そうとしてる
その石は大会のシンボルとして開催期間中は会場に展示される事になった
そこで事前調査のためすでにスタッフとして潜入中
【設定】
龍華の友達
ｗｉｋｉにレモンさんを追加しました。
>>37さん
曹 龍華さんが追加されたら追加しますね……
なんかそこだけキャラ設定の中で浮いてるんだけど。
そうすると元設定の面影が無くなるんだろうけど、むしろその方がいい様な気がする。
↓
組織との特別試合で敗北
↓
敢えて屈辱を与える目的で命だけは助けられ
その辺に捨てられる、ただし
次また来るようなら命はないと伝えられる
↓
精神的にも打ちのめされ一度は落ち込んでしまうも
何かがきっかけで再び立ち上がる
↓
いろいろあってレベルアップした月乃が再び挑む
今、どうすれば良いのか悩んでいてちょっと手が止まってしまっています。
逆第３回戦
〇百ｖｓりおな×
こちらの試合なのですが、候補として３つ考えています。
その中でどれが一番良いのか、皆様のご意見を聞かせてください。
１．百ちゃんがりおなさんの特性を知り、切れる前に勝負を決める。
２．りおなさんが切れて百ちゃんが苦戦するものの逆転勝利する。
３．百ちゃんは元々受けキャラ予定だったとのことなので、切れたりおなさんに百ちゃんが敗北する。
裏でのファンサービスとか容赦ないバトルを見せつけるような
何故か脳内でバニーガール姿だった
こういうのはどう？
３＋
切れたりおなさんに百ちゃんが形勢上は敗北
１．でもりおなさんは反則で結果は〇百ｖｓりおな×
２．勝った後、不機嫌になって、りおなさん棄権で〇百ｖｓりおな×
初めは２番がいいかなと思いましたが、百ちゃんが負けていいなら３番が良いかなと思い直しました。
百ちゃんはキャラ設定的に暗殺者プロモーションの為に大会に参加してるみたいなので、負けが込んだら組織からどういう処遇を受けることになるのか見てみたい気がします。
書いていただいても良いと思います。
>>43さん>>44さん
ありがとうございます。
>>44さんの言うように敗北が重なって、制裁として裏大会に放り込まれるというのもありかも知れませんね。
百ちゃんのストーリーとして展開できるので、キャラも立って良いと思います。
皆様の異存がなければ、百ちゃん敗北で書こうと思いますが、よろしいでしょうか？
個人的には注目の一戦です。
楽しみにお待ちしております。
夏侯ちゃんは麗奈様そっくりになるのかな？
詳細がないから>>46みたいなキャラでもいいかもね
流石に二人も偶然の一致があるのは不自然だし
>>44-45
いいね
裏大会でも連敗続きで処分されそうになったところで月乃が助けに入ってタッグ戦勝利から表大会復帰
その恩もあってトーナメント戦で月乃チームに入るが負けて足を引っ張ることになるとか良さそうじゃない？
メインストーリーに絡めるし
他のキャラもストーリーみたいなものを考えたいよね
月乃さんがこうやって上手く展開しようとしてくれてるからみんなでもっと展開するようにしたい
そうなると前スレで月乃さんが言ってたようにキャラの設定不足感は否めないなぁ・・・
前スレ581は自分で言ったことを実践して欲しい感
同じ高校で祈理ちゃんの設定は「お嬢様とは程遠い性格・素行」だから風紀委員の月乃とは衝突してそうだよね
衝突ってゆうか月乃が祈理ちゃんに「もう少し白桜学園生として恥ずかしくない言動を心掛けなさい」とか言ってそうじゃない？
試合内容は祈理ちゃんは月乃が蹴り主体ってことを知ってて月乃の蹴りに合わせてドラゴンスクリュー
痛みにのたうち回る月乃を捕まえてレッグスプレッドなどの脚への関節技
何とか抜け出した月乃がドラゴンスクリューのタイミングを外すためにフェイントなどを織り交ぜて攻める
祈理ちゃんは月乃に劣らず耐久力があるので月乃に何度も蹴られ続けて最終的にKO
当然月乃もほぼ限界に近いくらい疲労している
で、あのイラストにあるように負けた祈理ちゃんがあられもない姿で晒し者にされてそれを見た月乃が顔を赤く染めながらドキドキしちゃうとか
月乃って自分が応援してる選手がやられてるの見て感情移入しちゃって濡れてそうじゃない？
本人は濡れてることに気付いてない感じで
勿論自分の試合でも追い詰められた時は濡れてそうだけど
何てゆうかこう嫌なんだけど身体は反応しちゃってるみたいな感じ
Mとかじゃなくて
ただ百ちゃんとの試合で腹蹴り食らった時はちょっとだけ失禁してそう
誰も気付いてないだけで
百ちゃんの設定見ると相当な威力だろうからね
月乃目線のSSに失禁描写入らないかな？
まーたアンチ月乃かよ
元々偽月乃から発展してんのにその設定抜いたら意味ないから
クローンも潰して似たキャラも潰して何がしたいの？
否定ばっかしてないで少しはスレに貢献するか黙ってろよ
キッチリと設定がつくられてるキャラは手を入れにくいけど、あまり設定が詰められてないキャラはスレのみんなで設定を補強してもいいかもね
今度百ちゃんと試合するりおなちゃんもキャラ設定を補完すれば化けるかもしれない
前スレ959で麗奈さんご本人から名振璃依那さんの指名があったかと思います。
ありがとうございます。
ご期待に沿えると良いのですが……
今夜中に投稿できると思います。
>>48さん
『トーナメント戦で月乃チームに入る』はチーム戦のことですよね？
そういう絡みも良さそうですね。
百ちゃんのチーム戦参戦の話も出ていたので、ストーリーとしては問題ないと思います。
>>49さん
祈理さんと月乃は確かに色々と関わりがありそうですよね。
試合内容もありそうです。
あと、濡れてしまう辺りはありそうな気もしますが恥ずかしいですね……
Ｍではないというところは重要なポイントですので、そこが守られるのであれば皆様で決めていただければと思います。
百ちゃんとの試合の失禁描写についても、皆様のご意見にお任せします。
私的にはＯＫです。
>>51さん
皆様で意見を出し合って、色々と設定を掘り下げていきたいですよね。
>>52さん
麗奈さんご本人は名振 璃依那ちゃんとの試合をご所望でした。
なので、>>15の試合メモにも記載してあります。
>>54さんフォローありがとうございます。
危なすぎるので誰かごっそり修正希望
むしろ不採用で
【名前】七三（ななみ）
【年齢】１５歳
【職業】暗殺者
【設定】
百と同じ暗殺組織に育てられた７３番目の暗殺者
百の負けが込んだ時のための監視役
骨の一部を金属で置換
手の付け根の肉の中にナイフを埋め込んでいて追い詰められれば平気で使用する
腹部の体内に爆弾を埋め込まれている
百ちゃん限定ではなく、暗殺者全体というのはいかがでしょうか？
気に入らなければスルーしてください。
もう１人いるとタッグも組めるので、活躍の幅も広がりそうです。
暗殺者として育てられた１００人のうち、最も優秀であったため、暗殺者たちの監視・監督を統括することとなった。
失敗や成績の悪い暗殺者の処遇に関する全ての権限を与えられており、成績の振るわない百の処遇を決めるために参戦した。
そういえばチーム戦の出場メンバーってどうなってんのかな
上の流れで百ちゃんが月乃さん側で参戦するとして
今のところ月乃さん側についてくれそうなのは美咲さん祈理ちゃん富士さん辺りかな？
(祈理ちゃんは拉致されてるんだっけ……？)
麗奈様側は財力にモノを言わせて大会会場を貸し切った挙句
裏大会系の選手をチームメンバーとしてレンタルする暴挙に出たりして(月乃さん側全員敗北の理由付けとして)
「試合相手は絶対に殺すな」と釘を刺しておいたものの、選手全員の暴走を止めることは難しく
流石にこれはやり過ぎだ、と麗奈様が試合を中断しようとしたその直前に月乃が割って入って
「こっち側の負けでいいから試合を止めて」って懇願、このすれ違いによって二人の溝がさらに深まってしまう
とか面白いんじゃないかと思う
もちろん麗奈様側につくキャラを新しく考えてあげて
クリーンなバトルするよ、って流れならそれはそれで楽しみです
ｗｉｋｉに七三ちゃんを追加しました。
>>59さん
私的にはＯＫです。
その流れでＯＫでしたら、神聖な勝負を途中で妨害したとして、チーム戦敗北のペナルティとは別に、麗奈さんが月乃に対してペナルティを要求するという方向にも持っていけそうですね。
前スレッドの471さんの意見が取り入れられそうだと思いました。
一応繋がりはあるし
自分も内心止めようとしていたことをひた隠しにして
憎っくき月乃相手だからとペナルティまで課してしまう麗奈様は(少々下衆っぽいですが)萌えますね
前スレ471も実は自分のレスなのですが、そういう流れで拾って頂けるとしたらありがたいです
普段通りに戦えない月乃さんが苦戦に苦戦を重ねて、それでもなんとか勝利を掴み取る姿が見たいですね
チームメンバーが月乃を必死に応援する中、
敵チームや他の観客はノーパンノーブラの月乃をさらに辱めてくれるであろう麗奈様に期待を寄せ
麗奈様コール一色に染まった会場に、これが純粋な自分への人気である勘違いした麗奈様がウットリする……
みたいな流れもいいと思います
>>61
後の月乃富士山とのタッグ戦への布石にもなりますし、いいと思います
麗奈さんがＯＫでしたら、私的にはＯＫです。
>>62さん
麗奈さんがキャラのイメージとして問題ないと判断いただければ良いと思いますので、麗奈さんの回答を待ちましょう。
>>63さん
ご指摘ありがとうございます。
ｗｉｋｉのトップページを修正しました。
【年齢】１８歳
【職業】女子高生格闘家
【設定】
幼なじみの親友だと思ってた選手との試合の中、必要以上の攻撃を加えられて意識不明の重体に陥り、意識の戻らないまま１年が経過しようとしている
毎月病院に治療費の寄付が匿名で来ていたが、３か月前から突然寄付は止まった
警察官の姉が一人いて妹をこんな姿にして姿を消した幼なじみの総合格闘家を探している
ｗｉｋｉの選手一覧ページに嘉藤 希望さんを追加しました。
非戦闘要員枠です。
スレの伸びもビックリですが、皆さんにイメージを膨らませていただいて百にストーリーが生まれていくのはとても嬉しいですし有り難いです。
私も他の方のキャラの世界観を膨らませられるようにSSとかお手伝いせねば…！
控え室のモニターの電源を入れると、百ちゃんとりおなさんが既に対峙していた。
お互いににらみ合った状態が続いている。
どうやら始まったばかりのようだった。
数秒後、百ちゃんが動く。
りおなさんはやはり受け身で、百ちゃんの攻撃に対して防御を固めるばかりだった。
何かスイッチが入ったりおなさんの豹変ぶりは百ちゃんも把握しているようで、猛攻を続けているように見えて、その一撃は全て慎重に急所を狙っているように見えた。
おそらく、りおなさんのスイッチが入る前に一撃で決めるという考えに違いない。
しかし、りおなさんの防御は固く、百ちゃんの喉元を狙った突きや頭部を狙ったハイキック、腹部を狙った膝蹴りなど、ことごとく防がれている。
（百ちゃん、頑張って……）
モニターに映し出された百ちゃんの横顔は焦っているように見え、私は心の中で応援していた。
近くで見ているわけではないので感覚でしかないものの、何となく、勝ち急いでいるような気がする。
不安を感じる私をよそに、百ちゃんの攻撃は続く。
下段、中段、そして上段と続く３連続の鋭く重たい蹴りが、りおなさんに襲い掛かった。
身体の回転を利用したその百ちゃんの蹴りは上段で威力を高め、りおなさんの防御を崩してよろめかせる。
素早くしゃがんだ百ちゃんの回し蹴りが、そのよろめいたりおなさんの脚を払う。
脚を払われ尻餅をついたりおなさんの腹部へ、百ちゃんの蹴りが突き刺さった。
（速いわ……すごいわね……え……？）
私が百ちゃんの蹴りをお腹に受けたときと同じような状況であるにも関わらず、りおなさんは百ちゃんの足を受け止めていた。
そしてその百ちゃんの脚を捻るように身体を回転させる。
（う……）
それは余りにも痛そうな光景だった。
脚を捻られた百ちゃんは立っていられず、胸からマットに叩きつけられ苦痛に表情を歪める。
次の瞬間、百ちゃんの背中に馬乗りになったりおなさんが、百ちゃんの背中を激しく殴りつけていた。
背中に手を回すことなどできるはずもなく、百ちゃんは防御できないまま何度も殴られ続けてしまっている。
突然のことに反応が遅れたのか、りおなさんの下から思うように抜け出せずにいる百ちゃんの姿に、私は思わず両腕を抱えるようにしながらブレザーの両肘部分を強く握りしめる。
もう百ちゃんには勝ち目はないだろう。
そう思うと目を逸らしたくなっていた。
しかし、百ちゃんの脚力は私の想像を超えていた。
伸びていた脚を曲げた百ちゃんは、りおなさんを背中に乗せたまま強引に腰を浮かせ、お尻を突き出すような体勢を取る。
と、背中が斜めになったせいでりおなさんが百ちゃんの背中から滑り落ちた。
りおなさんが滑り落ちた瞬間、マットを蹴った百ちゃんの足が前転しながらりおなさんの後頭部を蹴り飛ばす。
想定していなかったであろうその蹴りに、りおなさんは胸からマットに叩きつけられていた。
咳き込むように胸を押さえるりおなさんに、立ち上がった百ちゃんの蹴りが叩き込まれる。
２発、３発と百ちゃんから放たれた蹴りはりおなさんの脇腹を的確に捉えていた。
（これなら勝てるわ。あと一押しよ。）
祈るような気持ちで百ちゃんを見守る。
しかし、４発目の蹴りが脇腹に突き刺さる直前、りおなさんは横に転がってそれを回避すると、受け身を取るようにして立ち上がっていた。
蹴りが空を切りバランスを崩しかけた百ちゃんの腹部へ、りおなさんの膝蹴りが突き刺さる。
その展開の速さに、私は息を飲んで見守ることしかできなかった。
お腹を押さえながら、崩れ落ちる百ちゃん。
辛うじてマットに手を突き四つん這いの状態で倒れることを回避していたものの、りおなさんが百ちゃんを人間椅子にするかのように横向きに座ると、百ちゃんのお尻を引っぱたく。
（な、なんてことをするの……）
お尻を叩かれた百ちゃんが身体をびくっと震わせる。
その反応を楽しむかのように、りおなさんの手が何度もなんども百ちゃんのお尻を叩き続けた。
それはまるで悪いことをした子にお仕置きするかのようにも見え、私は頬が熱くなるのを感じた。
見ている私が恥ずかしくなるようなその光景に、観客たちは興奮して熱狂しているように見える。
（お願い……もう止めてあげて……）
私の想いも虚しく、百ちゃんはお尻を叩かれ続けている。
数十発叩かれただろうか、ついに百ちゃんがマットに突っ伏し、りおなさんの下敷きになってしまった。
そんな百ちゃんへ追い打ちをかけるように、百ちゃんの背中にりおなさんの膝があてがわれる。
その後、両手で百ちゃんの両足首と首を固定したあと、後ろへ倒れ込んだ。
お腹を突き出すような体勢で背中を極められ、首を絞められる状態になった百ちゃんは必死にもがこうとしていたものの、すぐに力尽きてしまったようで、苦悶の表情を浮かべたまま身動きが取れなくなってしまっていた。
百ちゃんが解放されたのはそれから数分後、意識を失いりおなさんの勝利が宣告されてからだった。
私はただ、そのショッキングな光景を呆然と眺めていることしかできなかった。
許可なく勝手に勝敗も逆転させてしまったので、怒られるかも知れないと思いながらいらっしゃるのを待っていました……
問題なさそうなので良かったです。
ちょっと百ちゃんが恥ずかしい目に遭う感じの試合にしてしまいましたが、よろしかったでしょうか？
ご意見をいただければ修正します。
>>68さん
少しでもお役に立てて良かったです。
ありがとうございます。恥辱的な敗北を喫するのも歓迎ですので問題ありません。
りおなさんが初期設定的にはキャラ薄かったのに、試合描写を重ねる毎に豹変系女王様キャラ(しかも強い)が確立してきて面白いですね。
幼女にスパンキングってシチュエーションはいいですね。
屈辱的な体罰によって肉体的にも精神的にも反抗の意思を摘み取るって感じで素敵です。
そのシーンを見て頬が熱くなる月乃さんがちょっぴり>>49の雰囲気を漂わせていて妄想が捗ります。
良かったです。
りおなさんは私の勝手なイメージですが、スイッチが入ると相手を屈服させないと気が済まない性格だと思ったので、あのような形にさせていただきました。
>>73さん
ありがとうございます。
>>49さんの内容を意識したわけではないのですが、感情的になりやすかったり、感情移入してしまったりするのは月乃らしくて良いと思っています。
濡れてしまうかどうかについては、月乃本人は気づいていないという形なので、どうするのかは皆様にお任せします。
濡れてしまう設定でも、月乃本人は気づいていないので描写は出てこないので、次の試合で何らかの形で相手にばれてしまうか、皆様の想像で埋めていただくか、という感じでお願いします。
祈理ちゃんとの試合も月乃がMじゃないけど濡れちゃう消極的Mっていうのも百ちゃんに蹴られた際に漏らしちゃってるのも
あと>>59-62の内容もトーナメント終わっても反応なければ決定でいいんじゃない？
反応ないのを待ち続けてても先に進まなくなっちゃうし
>>69-70
幼女スパンキングいいねぇ
これは多分ブルマの上からだよね？
脱がせてないんだよね？
月乃が聖子ちゃん(幼女)にスパンキングされる逆パターンも想像して良いと思っちゃった
リョナ要素一切無くても大丈夫でしょうか…？
勿論OKよ
是非書いてどうぞ
ＮＧだったらいって下さいね
彩海の経過を見た人物
【名前】二階堂明日歌
【年齢】27歳
【職業】高校教師
【設定】
茂部彩海の高校の先生
愛理を教え子とともに応援していた
「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉さん」だった彩海が、思いつめたようになり、失踪するまでをずっと見てきてとても動揺している
彩海は入学してきたころは、人気選手の妹として周囲からも人気者だった
愛理が事故でライバル選手を意識不明に追いやり、その直後に失踪したころから孤立するようになり心配で何度も声をかけたが
何かを隠しているように見えた
（失踪について語りかけても、愛理の居場所を分かっているかのように、その件ではそこまで不安そうではなかった）
それが年明けから、突然思いつめたような顔をするようになり
（他の先生の話では、必死な表情で三年生のだれかといつも話していたらしい）
それから一週間もたたないうちに今度は彼女まで失踪した
警察署で彩海と愛理について質問をすると事務作業をしている若い女性警察官が手を止め、こちらを睨めつけるように見ていたが、男性警察官に諭されて奥へ連れていかれたようだった
その後警察署に何度か足を運び、捜査状況を訪ねてもたいていは進展はなかった
残念だけど仕方ないね・・・
今度は別キャラでも考えるとするか・・・
考えたのにもったいない
もし不都合でしたら申し訳ありません。
【名前】神城多佳子（かみしろたかこ）
【性別】女性 一人称 私（わたし）
【年齢】18
【身長】１６７
【体重】５３
【スリーサイズ】B84W57H82
【容姿】サイドルーズテールの髪、少し太めの眉毛、鋭い眼光が特徴的。
【職業】高校生
【NG】なし
【勝敗希望】なし
【設定】
母が鬼拝由一に強姦されて生まれた娘。身ごもった母は事故で死亡するが奇跡的にお腹の中に
いた多佳子は助かった。多佳子が１０歳のとき、母の親友と名乗る人物からこの事故が鬼拝一族の仕業であったことを伝えられ復讐を誓う。
格闘大会の存在を知った後は鬼拝家に近づくために武道の道へと進み組織にスカウトされる機会を狙っている。
総合格闘技、剣道、柔道、合気道等様々な武道を習得し実力はすべて全国クラス。暗殺する機会があれば
いつでもやれるように普段は毒針のついた指輪をしている。
月乃との因縁が欲しいんだよね
制裁試合で月乃をボコる用に考えたってのもあるし
月乃との対比を書いてるのも顔が違うならそもそも月乃と比較する必要もなくなるし
その辺決めないと他のキャラとの因縁作られて目的から外れかねないし
う〜ん・・・
ありがとうございます。
確かに反応がなければ止まってしまいますよね……
まだトーナメントも終わっていませんし、チーム戦の前にフリーエントリーの試合を複数予定されているので、もう少し待って反応がなければ、ということでお願いします。
私の想定では脱がされてはいないつもりです。
ただ、脱がされている方が良ければそのようにしていただいても大丈夫です。
>>76さん
私的にはＯＫです。
大会参加経緯やキャラ間の馴れ初めなどはリョナ要素がなくても問題ないと思います。
楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
>>78さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに二階堂 明日歌さんを追加しました。
今後の展開がわからないため、一応非戦闘要員枠への追加としています。
>>81さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに神城 多佳子さんを追加しました。
ＮＧなしとのことなので裏大会出場枠の可能性も考えましたが、現時点では表大会出場枠への追加としています。
裏大会出場枠への移動が必要であれば言ってください。
>>82さん
因縁を作るだけでしたら、白桜第二高等学校へ留学にきた曹 龍華さんに対して、服装や態度などについて、風紀委員の月乃が注意していて一度いざこざを起こしているというのはどうでしょうか。
そのときは周囲に止められて決着がつかなかったものの、帰国後に組織に勧誘されて制裁・処刑執行人としてエントリーされ、月乃の制裁試合が組まれることを知って自らが対戦相手になると立候補した、という形はいかがでしょうか？
他のキャラとの絡みもまったくないというのはもったいないので、月乃との絡みはそれくらいにしておけば、キャラの活躍の幅も広がると思います。
運営が大会中の各試合の合間にサイドビジネスとして行っている闘技場
決闘試合
運営はサイドビジネスとして、各試合の合間に使用していないリングを各闘士や裏社会の人間に提供しており、そこで双方の同意に基づいて行われるエキシビションマッチを決闘試合と呼ぶ。
闘士同士の平和的な練習試合から、代表者同士の決闘によるトラブル解決、挑戦状を叩きつけてリターンマッチなどその用途は幅広い。但し大会本戦に出場中の選手の使用は禁じられている。
基本的なルールは表、裏共に各大会に準拠するが、裏大会では双方の同意を条件に剣術、薙刀、棒術、ナイフなどの武器を使用した命懸けの決闘試合も時折行われている。
……表大会、裏大会、処刑試合のどれにも属さない試合はこんな感じで行われてるんじゃないかなーという妄想です。
スルーしてくださっても結構です。
【性別】女性
【年齢】１６（当時）
【身長】１６０
佳子の母親
鬼拝由一の部下の一人、安部懐夫に多額の手切れ金を押し付けられた
いらないと返したが、「金を受け取れ」と顔を殴る等の暴行された
その後警察に向かう途中に黒の高級車にはねられた
【名前】神城宥佳
【性別】女性
【年齢】３３
多佳子の育ての親
和咲の高校の時の友達の一人
余計な復讐心を与えないよう事実を秘密に育ててきた
多佳子に自分の身を守れるように護身術を教えてきた
それがかえって武道の道へと進むきっかけになった
いいんじゃないかな
対戦選手の組み合わせや試合描写の幅も増えるしね
キャラクター描写をしたかっただけなので本文中にリョナ要素は一切含まれておりません。予めご了承ください。
安藤祈理 〜プロローグ (伊吹乃依瑠 目線) (1/4)
「あぁもう…！何でそんな重要な情報が更新されてないのよっ！！」
ベンチに座った私は乱暴に通信端末の画面をタップしていた。
今回、組織の指令でターゲットに接近しようと試みたものの一行にその姿が見つからない。
おかしいと思い自前で調べていったら、あろうことかターゲットは入院中で学内には居ないときた…
組織情報部のあまりの体たらくぶりに呆れかえる。
「はーぁ…どうしようかな。これじゃ丸一日無駄じゃない…」
だだっ広い学内を歩き回ったおかげで脚はパンパン…最悪だ。
ふと顔を上げると何かの勧誘だろうか…ジャージ姿で熱心に他生徒に声をかけている人物が目に入った。
赤い髪を一つに纏めた。背は自分より少し高いだろうか。
スタイルは…思わず自分の胸元に目を落とし舌打ちをする。
声をかけられた女生徒は若干引き気味で足早にその場を去っていった。どうやら勧誘は失敗のようだ。
赤毛ポニーテールの女は肩を落とし大きく溜息をついているのが遠目でも分かった。
なんの気なしに通信端末の内蔵カメラでその女を撮影し組織のデータバンクから情報を読み込む。
「安藤祈里…ええっと…プロレス同好会会長。放課後はいつも会員の勧誘…実力は学生プロレスの中でもトップクラスねぇ」
端末に表示されたデータにサッと目を通す。
「弱そ…」
ポツリと本音がこぼれ出る。
大体プロレスなんて言うのはエンターテインメント性が高すぎて純粋な格闘技としては他に大きく溝を開けられている。
実際、組織が運営する闘技場でも勝率の低い下位層はレスラーが多い。
しかし客からのウケはいいらしく特に女性レスラーは重宝されている。
嬲られているのを楽しむという下卑た嗜好の客が多いからか、頑健で且つ『受けの美学』というクソの役にも立たないプライドを持ちあわせているレスラーという人種はうってつけなのだろう。
「そういえばレスラーに一人欠員が出たとか言ってたっけ…まぁターゲットじゃないけどアレでもいいかぁ…」
一日を棒に振るのは癪なので気持ちを切り替え立ち上がる。
「あのぉ…プロレス同好会の方ですか？」
可愛げな一般生徒のフリをしておずおずと声を掛ける。
「え…あぁそうだけど」
「いや…ちょっとそのどんな活動をされてるのか興味がありまして…」
「えっ？何！？見学希望！？」
赤毛女は先ほどまでの落胆ぶりを吹き飛ばし、目を輝かせて迫ってきた。顔が近い…声がでかい…
「えぇ…まぁそんなところで」
私が言い終える前に唐突に手を取るとグイグイと引っ張って何処かに連れて行こうとする。
恐らく同好会の活動場所に連れていくつもりなのだろうがそんな説明は一切ない。
逆に何も聞いていないのにハイテンションでプロレスの話をしている…何だこのトコトン頭の悪そうな女は…
だけどこういう単純そうなバカ相手のほうが乗せるのは簡単で助かる。
正直、メインターゲットでもない相手に強硬手段は講じたくない。
赤毛女は学内の端のほうにあるみすぼらしいプレハブに私を引き入れると、後輩らしい2人に事情を説明し練習やらスパーリングやらを見せてくれた。
正直どうでもいいので適当に眺めていた。退屈すぎてあくびが出そうだ…
「いやー嬉しいな！久々の見学者。超テンション上がっちゃった！」
一通り見せたいものは見せたのか赤毛女が満足げな顔でリングから降りてそう言った。
「はぁ…」
本当にやたら声の大きい女だ。いい加減うっとおしくなってきたが適当に相槌を打っておく。
「で！どうかなっ！！プロレス！やってみない？」
声のトーンが更にもう一段上がった。
「うーん…どうにも理解できないことがあってぇ…何で相手の攻撃を避けないんですか？あんなの簡単に避けれそうなものですけど。」
「いいかい？相手の技を受けた上でさらにそれよりもすっごい技で返す。それがプロレスなんだっ！」
正に典型的なレスラーの答えが返ってきた。これは簡単そうだ…。
「何でわざわざそんな面倒くさいことするんです？サッサとやっつけちゃえばいのに…」
「それはね…そう！プロレスは魅せる格闘技だからだよ！重要なのは勝ち負けじゃないんだ」
「そうなんですか…だから他の格闘選手とやると負けちゃうんですね」
「えっ？あぁ…あはは…そう…かもね」
「プロレスって異種格闘技なんかじゃ大体負けますよね？」
わざとスッとぼけた顔で相手に刺さりそうな言葉をチョイスし容赦なく投げつける。
「…それは…まぁ」
赤毛女が言葉に詰まる。いい具合だ。
「やっぱりプロレスって弱いってことですよね？」
更に追い打ちで常日頃から思っていることをダイレクトにぶつけてやる。
「…今…何て言った？」
先ほどまでの様子からは想像できないような鋭い目つきで赤毛女が私を睨みつけてきた。
へぇ…こういう顔もするんだ。唐突に見せた闘士としての顔つきに不覚にも少し気圧されてしまった
どうやらこの女にとってはプロレスを馬鹿にされるということは何よりも許せない事のようだ。
これはしめたとばかりに一気に畳みかけに入る。
「いや、だから他と比べてプロレスは非効率で弱いなーって。まぁでも仕方ないですよねー。お客に見せるためだけのエンターテインメントショーなんですからねぇ。単純な強さで他と比べるのは酷ってものでしょうか」
赤毛女の表情が一層険しくなり、拳が強く握られるのが分かった。
怒り心頭。爆発寸前といったところか。
挑発は十分…と、では本題に移ることにしよう…。
「ねぇ、ところで格闘技大会の噂って…聞いたことありません？」
「ん？あぁ。最近よく聞くね…でもあんなのタダの噂話に決まって…」
赤毛女の不機嫌そうな回答を遮るように言葉を重ねる
「実はそこの運営にちょっとしたコネがあってですね…今日は貴方をお誘いに来たんですよ。」
更に耳元で囁くようにこう続ける。
「どうです？安藤祈里さん。そこで貴方の言う『プロレスの強さ』ってやつをそこで証明してみませんか？」
勿論、普通の人間が想像するようなマトモな場所じゃないことは伏せておく
しばらく沈黙の後。
「…どこでどんなヤツと試合するの？」
「そうですねぇ場所はちょーっと教えられないですけど。対戦相手は色々居ますよー。空手家からボクサーまで、それともアレですか？どんな相手と試合するか分からないと怖いですか？」
「…」
また黙り込んでしまったのでもう一押しと思い言葉を探していると赤毛女が口を開いた。
「分かったよ…！じゃあアタシがそこで勝ちまくってプロレスの強さをアンタに教えてやるよ！」
やった！獲物がかかったことに思わず笑みがこぼれる。
「あはっ！決まりですね。それじゃ早速行きましょうかっ。今、迎えの車を呼びますのでー」
この女が冷静さを失っている今のうちに事を進めてしまいたい。
連れて行ってしまえば後は組織側がどうにでもしてくれる。
人気が少ない裏門のほうに女を連れて行くと既に迎えの車が待機していた。
能無しの情報部と比べると実務部隊は相変わらず仕事が早くて助かる。
黒塗りの高級車の扉が開くと赤毛女は私のほうを一瞥し乗り込んだ。
顔が少し強張っているように見えたがこれからこの女の身に起きる事も含め、もう私にはどうでもいいことだった。
「ま、せいぜい頑張ってねー」
車が走り出すのを見届けると大きく伸びをする。
ふいに胸元で通信端末の呼び出し音が鳴った。
画面をタップし内容を確認する…次のターゲットに関するデータだ。
全くあの組織はどれだけ私をコキ使う気なんだろうか…。
文句が出かかったが、画面をスクロールさせた先に表示された報酬額を見て思わず口元が緩む。
「まぁいいっか！全てはお金の為、稼げるだけ稼いでやりますかね」
文字書きではないので拙い文章で申し訳ないです。表現的、文法的におかしなところ、誤字脱字等色々あると思いますが…
祈里の設定では『自尊心をくすぐられ』とありましたが乃依瑠の性格を鑑みて誉めるほうではなく煽るほうで引き込む形に改変してしまいました。
性格描写や台詞回しも含めキャラクター原案の方が×を出されるようでしたらこのSSはそっと流してください。
GJ
凄くありそう！
キャラも立つし祈理ちゃんが勝つまで戻らないと決めているのにも繋がるしいいと思う！
ただ、ターゲットが入院中っていうのはいいのかな？
そこだけ設定と変わっちゃうから
そんな祈理ちゃんが格闘技もやっていない月乃にあと一歩のところまで追い詰めておきながら負けちゃうの屈辱的で萌えない？
NGならもっとよさそうな流れを誰かが考えてくれるはず
トーナメント優勝で解放→VIP達から月乃の惨敗する様を見たいから出場させるように圧力がかかる→京華ちゃんが前スレの流れでマン的スタンガンで拉致→月乃が目覚めるとリングに晒し者にされるかのように拘束されてる→しばらくして対戦相手入場→状況を理解できていない月乃を解放して制裁試合開始→惨敗→次の制裁試合(相手はジ・オクトパス)→何とか勝利→表大会のフリーエントリーで祈理ちゃん他と対戦→どの試合も満身創痍になりながらも連戦連勝
>>60>>62
これよさそう！
そこまでして勝てない麗奈様とか周囲の目が痛いだろうな〜
月乃には是非恥ずかしさと悔しさで泣きながら麗奈様を蹴り倒して欲しい
>>89-92
いい！
あとは中の人の承認が下りれば！
いいね！
それ自体にリョナシーンが無くても、こういうプロローグや幕間劇があるとキャラへの感情移入が増してリョナシーンの興奮や妄想がより捗るから今後もどんどん増えて欲しいな
やっぱ考えたけど曹龍華は月乃と同じ顔じゃないなら諦める
月乃と同じ顔なら月乃のふりして月乃の周りの子をボコって月乃を孤立させるようなこともできるし幅ができる
先に案を出した月乃クローンの方が後から出てきた麗奈様クローンより優先度高いと思うけど文句言い出すやつがいるのがな・・・
案を出しても潰されて殺伐とするのも馬鹿馬鹿しくなってきたからもういいや
実は一卵性双子
生まれた後、中国の知人に引き取られた
資産家の家庭で育った月乃を恨んでいる
っていうのは？
https://i.imgur.com/8YzL3wF.png
髪の色はピンクブロンド
目の色は紫に近い赤でイメージ
触手部分は素材を使用
触手先端部分からはハサミやノコギリ、バイブやさらに細い複数の触手が出てきたりして痛めつけるのも辱めるのもいける
紹介用SSも書きたいところ
その時はリョナよりは辱め要素が多くなるかもだけど大丈夫だろうか
ちょっとえぐい話になっても大丈夫？
>>98
まずは書いてみよう！
81です、wiki追加ありがとうございます！スカウトされることを狙っているので最初は表の大会枠がいいかな
と考えましたが、正体や魂胆がばれて裏大会や制裁試合に無理やりエントリーされる展開もありだと思うので
裏にも追加していただきたいです。
>>86
私もいいと思います！色々と幅がひろがりそうです。
>>87
母親、育ての親、事故の詳細などを考えていただきありがとうございます！
>>89-92
こういったプロローグがあると味を引き立てるスパイスのようで、
リョナ部分をより楽しめるので大好きです。
大丈夫
選手以外（スタッフ等）として近付いて来たけどばれて、試合に選手として無理やりエントリーされるという展開は？
実際の話なんだけど
中国では一人っ子政策の関係で第二子以降は闇医者にかかることが多い
で、その闇医者は生まれてきた子を「奇形児でとても見せられないからこちらで処分しておく」と親に伝え実際には子供の欲しい資産家や臓器提供目的などで高値で売り飛ばすことがある
というのが現実で
その現実を活かし��%A
何かバグってる・・・
実際の話なんだけど
中国では一人っ子政策の関係で第二子以降は闇医者にかかることが多い
で、その闇医者は生まれてきた子を「奇形児でとても見せられないからこちらで処分しておく」と親に伝え実際には子供の欲しい資産家や臓器提供目的などで高値で売り飛ばすことがある
というのが現実で
その現実を活かして曹龍華は月乃の一卵性双生児だとした場合、中国の資産家が血統のしっかりした家庭の子が欲しいと金を積んで桜家の双子の片方を誘拐させた(今回の大会の組織とは無関係でマフィア絡みとか曹夫妻がマフィアのボスとか)
最近になって(血液型でも何でもいいが龍華に実子ではないと勘付かれたことがきっかけで)曹夫妻が龍華に実子ではないことを明かすが金を積んで誘拐したとは言えず、月乃を育てるためのお金に困って売りに出されたところを買い取って育ててきたことにした
捨てられたと勘違いした龍華は実の両親の元で育てられている月乃に恨みを持つに至り制裁試合に立候補する
資産家なのに片方引き取らせる理由付けがね
それに所詮月乃は二高だしそこまでではなさそう
せいぜい父親が大手企業の部長クラスくらいのイメージ
月乃が出ていて、はじめは自分の姿に似ている月乃を応援していたけど
自分の持ってる持ち物の何か（誘拐する時に持ってきた）と同じものを月乃も何故か持っていて
その事から不審に気付いて
これはいいかも
組織側も一応曹家を敵に回したくはないため殺し合いまではさせないとか
>>106
大分ソフトになったけどそれなら月乃が資産家で温室育ち、龍華は貧しい家で苦労して育ったというのも演出できるかな？
>>107
親近感から憎悪に変わるのもいいよね
この辺もうまく組み合わせたらいいかも
龍華がokならこの辺の設定はみんなの意見で決めていきたいかな
曹家が組織側と抗争してもかなり不利になりそう・・・
1.曹龍華の月乃双子(そっくり)設定がOKかNGか
2.龍華が金持ち(マフィア系？)に育てられるか貧しい家庭に育てられるか
3.月乃との共通アイテムを何にするか
といったところかな？
組織が勧誘に来るときにわざと月乃の試合を見せて試合後の控室の様子も映して共通アイテムを見せるとか
>>109
曹家が中国マフィアの上の方だと日中全面戦争になるんですがそれは・・・
中国幹部もいそう
個人的には
1.ok
2.マフィアだと>>111の流れで月乃が解放されちゃいそうなんで一般家庭の方が>>108の温室育ちの月乃と貧しい家で育った龍華との対比もできそうでいいかな？
あるいは共闘の流れを潰すために曹家が真実を隠すために桜家の両親を消して龍華は月乃を恨み続けるか
3.共通アイテムはありがちなところで言うとペアアクセだよね
ネックレスの石が二つで一つになるようなデザインとか
ありがてぇ・・・
虜南国
(リョナって読む)
・・・とか
考えた末に断ると、常軌を逸する制裁を受けた
龍華の父は大切な娘が組織に関って大変な事になるのを恐れている
（曹家の父は裏社会のボスだけれど温厚な性格で身内を大事にする）
ちなみに曹家に肩を並べる勢力は劉朗平の勢力と孫子轩の勢力で
３分割されている
他の大部分の選手の設定にも関わってくるからそれだけは止めて
日本は日本ということにしといて
ｗｉｋｉの大会についてページに決闘試合を追加しました。
発端となった麗奈さんｖｓ月乃の試合も決闘試合に入るのでしょうか？
>>87さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに和咲さん、宥佳さんを追加しました。
ただ、ふりがなが不明でしたので、ご確認いただけますか？
和咲 という名前の読み 334件(なぎさ,かずさ,なさ,ちかさ,あいさ,あさ,あさき,わさ,女の子)
宥佳 という名前の読み 739件(ひろか,ゆか,ゆうか,女の子)
>>89-92さん
ｗｉｋｉの対戦履歴ページに安藤 祈理×伊吹 乃依瑠を追加しました。
本内容に追随するため、〇伊吹 乃依瑠ｖｓ桜 月乃×ページを修正しました。
>>93さん
良いと思います。
私的にはＯＫです。
>>94さん
私的にはＯＫです。
他の方の意見も色々と入っているようですので、異存がなければそれで進めてください。
>>98さん
ぜひ書いてください。
キャラのイメージが掴めた方が皆様も使いやすいと思います。
よろしくお願いします。
>>100さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページの裏大会出場枠へ神城 多佳子さんを追加しました。
>>110さん
まとめありがとうございます。
今日一日で曹 龍華さんの設定が進んでいて驚きました。
まだ詳細が決まっていないようですので、皆様のご意見を待って登録内容を決められればと思います。
よろしくお願いします。
私的には、マフィアの娘として育てられた方が残忍な性格になりそうなので、このスレッド的には良い気がしました。
>>111さん
確かにそのような流れになりそうですね。
そうなると、二周目は月乃は出てくることもなさそうですね……
>>114さん
ありがとうございます。
追加リクエストが数件見受けられたので、追加させていただきました。
月乃本人しか気づいていないつもりなので、他の方の描写は変更なしで大丈夫だと思います。
変更したい方がいらっしゃれば変更案を書いてください。
よろしくお願いします。
>>116さん
劉家と孫家は出てきそうな気はしていましたが、呉は最終的に孫家で良いのか微妙なところですね……
余りやり過ぎるとそのうち諸葛家と司馬家と周家、陸家など出てきて収集がつかなくなりそうなので、その辺りは皆様と相談して決めていただければと思います。
その展開も考えてました。標的に近づけてようやくというところで絶望に突き落とされるのも
好きな展開です。事前にバレるよりも一度組織に運営側にまわってバレる（裏切り者）ほうが悲惨な展開になりそうですね。
水曜日以降でよろしければ、私の方で追加・修正させていただきます。
急ぐようであれば、ご自身での追加・修正をお願いします。
（ｗｉｋｉについては、どなたでも修正していただいて構いませんので、修正したい方は自由に修正してください）
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament/d/%a5%b8%a1%a6%a5%aa%a5%af%a5%c8%a5%d1%a5%b9
前スレ580で熊倉宇佐美さんのふりがなが(かまくらうさみ)となっているんですがこれは誤記ではなくこの読み方をするんですか？
別にいちゃもんを付けたい訳ではなくて純粋に気になっています。
あとwikiの選手一覧から熊倉さんが消えちゃってます。
熊倉の人です
かまくらってスマホで打ったときに熊倉って出てきたのでそのままやってたんですがコレもしかして予測変換だからなのかな？
とりあえず即興の名前だったんで大分適当につけちゃったてのもあるんでどうなんだか....
早速のご回答ありがとうございます！
月乃さんが>>87さんに名前の読みの確認をしているのを見て、ついつい自分も便乗して前スレから気になっていたことを質問してしまいました。
キャラの名前の読み方なんてどんな読み方をされても自由なので「かまくら」でいいと思います。
つまらない質問をしてすみません。
ありがとうございます。
私の方で修正漏れしていました。
助かります。
>>122さん
ご指摘ありがとうございます。
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに熊倉 宇佐美さんを追加しました。
今更ですが、>>65さんの嘉藤 希望さんの読み方も教えていただければ修正します。
今は『かとう きぼう』さんになっています……
かな？
ありがとうございます。
修正しました。
和咲 (かずさ)
宥佳 (ゆうか)
違う方がいいなら言って下さいね
麗奈さんVS月乃さんの最初の試合の分類に関しては私は決闘試合扱いでもOKかと思いますが、他の皆さまの判断に委ねます。
決闘試合でも試合の裁定から負傷の治療などのアフターケア、対戦相手が死亡した際の遺体の始末などを大会参加者と同様にサービスとして受けることができる。
磨いた技を思う存分振える場、相手を半殺し〜全殺しにしても大丈夫な場として武道を嗜むものの間で密かに認知度が上がってきている。
……みたいな感じならなんとなく二人が決闘試合を利用した理由になるでしょうか。
運営は代表者による決闘という手段を用意・提示することで裏社会の均衡を保つ、外部の闘士に決闘試合でリングを利用してもらうことで大会に興味を持たせて参加者を増やす、
などの目的からリングの空きさえあれば僅かな料金と簡単な手続きで決闘試合を行えるようにしている……みたいな設定も今思いつきました。
正体がばれて選手登録の場合、武術の心得のないキャラなのに選手登録っていうパターンも
絶対に勝てない前提でハンデを与えていたぶる
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】158cm
【体重】53kg
【体型】B88W65H92
【職業】なし
【服装】チャイナドレス(試合毎に気分によって白、黒、赤、青、緑から選んでいる)
【髪型】ショートまたはお団子頭(好きな方をお選びください)
【キャラ設定】
自称『曹操の子孫』。
中国マフィア曹派閥の一人娘。
様々な中国武術に精通した中華娘で武器術も使いこなす。
中国の武術大会で優勝するほどの実力者で組織の目に留まり勧誘を受けていた。
組織から試合の様子を見せて貰っていたところ最近自分とそっくりな月乃の試合を見せられ、試合終了後の控室で月乃の身に付けたネックレスが龍華自身の持っているネックレスとペアであることに気付き不審に思った。
そのことを両親に問い詰めたところ『売り飛ばされそうになっていたところを大金を積んで引き取った』ことを明かされ棄てられたと思い、実の両親の元で苦労せずに暮らしている双子の姉・月乃を恨むようになった。
後日、月乃の制裁試合が組まれることを聞き組織の勧誘を受けることを決め来日。
目的は月乃を肉体的に痛め付け、辱めを与えて精神的にも傷付けることである。
ただ報酬を貰えば誰でも制裁対象として戦う。
主に制裁・処刑執行が目的であり表の大会には顔を出さない。
月乃と同じ顔であるが肉体的に月乃より遥かに恵まれており、胸も力も強い。
勝つことが全てと割り切っており、急所や弱点を徹底的に攻める。
常に冷静で冷徹であり感情的にならず羞恥心も持たない。
なお両親と血の繋がりのないことを知った後も龍華自身は愛されて育てられていることをわかっているため本当の両親として慕い続けている。
【口調】未定
【勝敗希望】なし
【NG】なし
【好きな詩】
対酒当歌
人生幾何
譬如朝露
去日苦多
慨当以慷
幽思難忘
何以解憂
唯有杜康
青青子衿
悠悠我心
但為君故
沈吟至今
呦呦鹿鳴
食野之苹
我有嘉賓
鼓瑟吹笙
明明如月
何時可採
憂従中來
不可断絶
越陌度阡
枉用相存
契闊談讌
心念旧恩
月明星稀
烏鵲南飛
繞樹三匝
何枝可依
山不厭高
海不厭深
周公吐哺
天下帰心
痴女月乃の方に更新されたから？
前のやつに戻した方がいいのでは？
>>118
決闘試合で麗奈様VS挑戦者月乃でいいと思う。
>>131
曹龍華の両親は誘拐(拉致？)されてきたのを知らないっていうのはどうかな？
両親は家柄の良い家の子が売りに出されたらいくらでも払うとしていて数年間探し続けていたところ、金のために桜家の双子の片方を誘拐してきた人に売られたか、両親の知らないところで部下が金で誘拐させたとか。
雪乃ちゃんは月乃の妹で双子ちゃんじゃないからセーフ
月乃をボコりたいらしいけど見てるだけでも満足してるようなことも書いてあるから雪乃目線で月乃の試合を見られたりするくらいでも存在感出るよ・・・
実力で言うと
曹龍華ちゃん＞＞桜月乃≧一ノ宮麗奈様
て感じで闇側ライバルの強さが半端なさそうだけどね
月乃に勝てる日がくるのかと思われるくらいの差がありそう・・・
>双子ちゃんじゃないからセーフ
いや別にそういうことが言いたいんじゃなくて
単純に出番がない、雪乃VS誰かの戦いも楽しみ
好きに修正してね
【キャラ名】夏侯 紫涵(シァホウ ズーハン)
【性別】女性
【年齢】17歳
【身長】175cm
【体重】66kg
【体型】B99W70H102
【職業】高校生
【服装】
【髪型】
【キャラ設定】
自称『夏侯惇の末裔』。
中国マフィア曹派閥・夏侯家の一人娘。
曹龍華を慕い常に付き従っている。
損得勘定だけは早く長期的に見てどちらが得かを瞬時に判断して行動できる。
龍華にとって得になると判断した場合は紫涵自身の損にも目を瞑る。
龍華が曹家の血を引いていないことが判明した後も龍華への忠誠は変わらず龍華と共に来日した。
龍華とタッグを組んで月乃に制裁を加えることが目的。
【口調】未定
【勝敗希望】なし
【NG】なし
雪乃ちゃんは月乃以外興味なさそう・・・
試合をするとしたら姉と仲の良い選手（>>59で挙がっている選手あたり？）を潰していく展開かなぁ
組織が運営する巨大カジノ船
乗客達は皆、裏社会にて幅を効かせる大物達。
中央ホールに用意された円形のステージの幕が開く。
巨大なルーレットを催した鳥籠状のステージの中央
ポールを伝い、一人の少女が現れる。
華奢な身体をレザー製のバニースーツで包む、長く美しい黒髪、右目の下に彫られたウサギのタトゥー
その瞳は妖艶で、そして濁っていた。
華麗なポールダンスを決め、着地と共に観客達に向け丁寧なお辞儀をする。
顔を上げ、ウィンクをすると観客達からは拍手喝采が贈られる。
肩には小さなウサギのタトゥーが無数に入れられ、まるで戦闘機の撃墜マークを思わせる。
桜月乃19歳
現・裏処刑部隊の筆頭にして組織のアイドル
余りにも過激で異常な試合。
死の寸前まで行った月乃はとある選手を我を忘れ殺害してしまった。
やがて、殺害の罪を隠す代わりに組織より提案されたのは組織の元で実働部隊として加入する事。
今までの彼女であれば、きっと断り、自ら自首をしていただろう。
だが、月乃はその申し出を受けた。
暴力の快感に取り憑かれてしまったのだ。
それから彼女は何人も殺し、痛め付け、辱しめた。
そして二年、気が付けば月乃は裏大会のアイドルとなっていた。
観客達に向けたデモを終え、月乃はステージの奥に目を向ける。
現れたのは一人の女格闘家。
かつて裏では名の知れた人物だったが、組織に対し多額の借金を抱え、逃げようとしたところをこの場に連れてこられた。
落ち着かない様子で辺りを観る相手。
月乃は一瞬だけ、哀れみの目を向け、すぐに何時もの微笑みを浮かべる。
アナウンスが試合開始を告げる。
そして拳が振り下ろされる瞬間、月乃はその場で小さく飛び、一瞬のサマーソルトキックで拳を蹴り上げ、着地と共に腹部に掌底を叩き込む。
胃の中を揺さぶられ、嘔吐する相手。
月乃は吐瀉物を避け、涼しい顔で顔横に拳をぶつける。
観客席からは歓声と拍手
横に向きに倒された相手に向け、脇腹に月乃のブーツが刺さる。
眼を剥き、身体を痙攣させる相手。
月乃は足を大きく上げ、濁った瞳で相手を見つめながら顔面に踵を振り下ろす。
生ゴミを叩くような音が響き、相手は体を大きく跳ねさせて動かなくなった。
上部モニターに『死亡』と表示され、賭けに負けた観客の落胆の声が聞こえる
殺しの余韻に浸る間もなく、次の選手が補充される。
今度は胴着に身を包んだ少女。
恐らく歳は16歳頃だろうか。
少女は怯えながらも強い瞳で月乃を睨む。
月乃は微笑みを向ける
飛び蹴りを仕掛けた少女を避け、そのまま体を空中でキャッチすると流れる様に顔面から床に叩きつける。
そして倒れた少女の腕に足を置くと月乃は腕を掴み、反対側にへし折る。
少女の悲鳴と観客達の笑い声が響く。
もがく少女の反対の腕も同じように折ると、今度は少女の後頭部を掴み、無理やり立たせる。
そして腹部に膝蹴りが叩き込まれた。
うつ伏せで尻を上げた少女の胴着をずり下ろし、少女の体をひっくり返す。
モニターには少女の秘所が写し出され、少女は顔を真っ赤にしながらボロボロの身体でもがく。
月乃は指先を舐め、伸ばした状態で少女の秘所に当てると、そのまま一気に貫いた。
絶叫する少女と無理やり開かれた秘所の血を浴び、妖艶に微笑みを月乃。
膣内を引っ掻き、広げ、無理やり奥まで付き入れる。
口から泡を吹き、ガクガクと痙攣する少女。
そして反対の手を臍に当て、トドメの一撃と言わんばかりに腹を貫く。
少女はそのまま息絶えた。
それからさらに数人の少女達を殺し、今回の『ショー』は終わりを告げた。
観客達からのコールを受け、下がる幕の中でお辞儀をする月乃。
幕が降りると、月乃は選手達が入ってきたのとは違う扉を開ける。
そこにはVIPの会員達が集まっていた。
興奮した面持ちの会員達を見つめ、月乃はスーツのチャックを下ろしていく。
胸は平坦ながら、引き締まった美しい裸体。
月乃は血まみれの顔で妖艶に微笑み、VIP会員達の前でお辞儀をする。
秘所は殺しの快感で濡れ、子宮の上に彫られたウサギのタトゥーを優しく撫でる。
顔を上げた月乃はそのまま奉仕を始めた
こんな感じの妄想をば
タトゥーとかは悪墜ちって感じがして
個人的に好き奴で
肩のタトゥーは殺した数とかそんなの
こんな姿になった月乃を姉妹たちはどう見ているのか
闇堕ちした方が圧倒的に強そうだし
濡れてるのは案外自分が殺されるかも知れないというスリルからかも
ifルートとしてはいいね
正規ルートではやっぱ今のままでいて欲しいけど
IFストーリーいいね。
本筋じゃ絶対見ることが出来ない、タブーみたいな展開だからこそ興奮する。
雪乃ちゃんは堕ちるところまで堕ちた月乃を見て、これはこれで喜んでそうだ。
というか、ただの触手プレイSSになっちゃいました
茂部愛理の妹、彩海ちゃんをお借りしました
彩海「ほ、本当に約束は守ってもらえるんですよね」
ショコラット「ええ。リングにいるあの子に触ることができたら、あなたは自由の身になれるのよ」
彩海「・・・分かりました。アタシ、やります」
彩海はロープをくぐり、リングインする
リング中央にはピンクブロンドの髪を照明に照らされながら、ジ・オクトパスというコードネームを与えられた少女が構えている
フィーラ「幹部さんも、悪趣味だね」
ショコラット「なんであなたがいるのよ」
フィーラ「いいじゃない。見学よ見学」
彩海「い、いきます！」
キッとジ・オクトパスを睨む彩海
それに対し、ジ・オクトパスは一瞥もせず無言で返した
ジ・オクトパスに向かって走る彩海
彩海「え！？」
ジ・オクトオパスに届く前に、彩海は転けた
足を滑らせたのかと思ったら、違った
彩海の片足に、ジ・オクトパスの背中から伸びる蛇腹状のロボットアーム
平たく言えば機械の触手が、絡みついていた
彩海「きゃあ！」
足からぶら下げられる格好で持ち上げられる彩海
彩海「な、なにこれ！？」
足に絡み付かれた分も含めて彩海に4つの触手が迫る
あっという間に彩海は四肢を拘束されて大の字に拘束された
フィーラ「大したものね」
ショコラット「あんなものを動かせるようにして喜ぶんだから、うちの技術者たちも変態よね」
フィーラ「ああいうのを見て喜ぶ変態がいるから作ってるんでしょ」
フィーラ「でも、お楽しみはこれからなんでしょ」
ショコラット「まあね。『殺すな』『犯すな』とは命令されてるらしいけれど」
触手の先端部分が開き、ハサミが現れた
彩海「な、何をするの！？」
4つのハサミが彩海の服を切り刻んでいく
彩海「いや、やめて！ああ！痛い！」
触手が蠢くたびに、骨が折れないまでも無理な体勢を強いられる
そして、服は切り裂かれて乳房や秘所も顕になっていく
それを隠そうにも四肢は触手に拘束されている
いくつか切り傷を作られながら、彩海はほぼ全裸にされた
まるでストリップショーだ
彩海「う、うう。今度は何！？」
ハサミが格納されると、今度はより細いワイヤーのような触手が何本も現れた
彩海「あうぅ！いたい！いやー！」
乳房の根元からワイヤーが巻き付き、彩海の乳房はボンレスハムのような有様になる
さらに、乳首をしごかれるが、快楽など一切与えない乱暴な愛撫のようなものであった
彩海「ひっ！そ、そこは！」
ワイヤーが彩海の全身を這い、彩海の尻穴に集まる
彩海「いやぁ！気持ち悪いよ！」
ワイヤーが彩海の尻穴に侵入し、奥を犯していく
自分でもほとんど触れたことがない部位を乱暴にされ、彩海は悲鳴を上げることしかできなかった
フィーラ「あらあら」
ショコラット「触るどころじゃないわね」
彩海「あがあ！が、ああ！」
中空で拘束された彩海は尻穴をワイヤーで犯され、乳房は締め上げられ、秘所と乳首はバイブをあてがわれていた
ジ・オクトパスの命令により、処女こそ奪われはしなかったがそれ以外の辱めを受けていた
彩海「助けてお姉ちゃん、お姉ちゃん！」
既にいない姉に助けを乞う彩海
ジ・オクトパス「・・・・・・・あああ！」
いつまでも続くかと思われた凌辱劇だが、ジ・オクトパスに異変が起きた
顔の血管が浮き出し、血管が破裂して血が噴き出し、頭を押さえてうずくまり出した
彩海「うわ！」
触手から解放されてマットに落とされる彩海
彩海「うう、く・・・」
ジ・オクトパス「・・・・・・・うあああああ！！！ああああああああああ！！！！」
頭を押さえて動かなくなったジ・オクトパス
彩海は胸と股間を隠しつつも、ジ・オクトパスへ近づこうとする
フィーラ「残念だけど、時間切れよ」
彩海の前にフィーラが立ちふさがった
彩海「ひっ！」
尻餅をつく彩海
最愛の姉を殺されたショックが蘇ったのか、恐怖に目を見開き歯を鳴らし、失禁もした
ショコラット「31分29秒。まあ、こんなものよね」
ショコラットはジ・オクトパスに手早く注射を打って回収する
フィーラ「残念だったね彩海ちゃん。まあ、またチャンスがあるわよ」
苦痛で言えば多分ジ・オクトパスの最後の頭痛とかの方が強いです
今回は３０分前後をタイムリミットとしましたが、そのあたりは皆様のご自由にしてください
こんな拙いSSですが、ジ・オクトパスをよろしくお願いします
乙
これと月乃が制裁試合で戦うのか
大変なことになりそうだ
月乃の場合相手をKOしないと勝ちにならないから時間制限なしの方がいいのかな？
それとも時間制限ありで焦れば焦るほど濡れちゃう感じの方がいいのかな？
>>154
月乃はKOされて意識を失わない限り戦い続けるよ
劉龍賓（男子）
年齢：２７歳
職業：大会幹部 黑手党
身長：１７８ｃｍ
劉家の第一子
表向きは曹家、孫家と争ってはいるが、裏社会に興味はない
誇大妄想を抱いており漢室復興こそが目的
現政治体制に対抗するために国家規模の力を持つ大会組織を利用しようと目論む
「国家規模の力を持つ」はちょっとスケールが大きすぎるような気が
劉家とか孫家とか要らなくね？
ごちゃごちゃになるだけで何がメインかわからんよ
どうかな？
IFはそれ自体が特例中の特例だからあくまで単発ネタに留めておいた方がいいかと思う
IFならアリでは？
今回の奴は外見のイメージはちょっと大人びた月乃ちゃん＋右目下、肩、臍下辺りに黒いウサギのシルエット型のタトゥーって感じで書いたので何かに使えればと
まぁ、それならそれでいいんじゃない？
単発ifならいいけどそうじゃないなら本人が嫌なことはやめた方がいいだろうし
とりあえず本人の了承得てからやね
IFネタもとても魅力的なネタっていうのは分かるんだけど（だからこそIFにしてでもやりたいんだろうし）これは麻薬みたいなものでIFの派生を許しちゃうとそれ一辺倒になったり色んなIFが乱立したりして収拾つかなくなりそうな気がするんだ
ただの杞憂かもしれないけど
と、完全自由キャラ（書き手が完全に自由に使っていいキャラ）
を分けたいところ
完全自由キャラは、初期設定と全然別キャラになってもＯＫ
時間の流れで月乃さんがif月乃に変るみたいな設定の変化もＯＫのキャラ
そういうキャラになんか印つけといて誰でも自由に実験に使っていい
分かる
確かにやりすぎはいかんね
>（単発）IF（から）の派生（展開）を許しちゃうとそれ一辺倒になったり色んな（派生）IF（展開）が乱立したりして収拾つかなくなりそう
ってことで単発ネタであればIF自体には肯定的です
くどくどとすみません
ありがとうございます。
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページのふりがなを更新しました。
>>129さん
ありがとうございます。
決闘試合扱いで、後日その辺りの修正を考えますね。
>>131さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに曹 龍華さんを追加しました。
>>135さん>>136さん
確かに現状だとそのようなストーリーになりそうですね。
月乃に勝ち目があるのかと問われると……
>>137さん>>140さん
雪乃ちゃんの活躍も確かに見てみたいですね。
今後が楽しみなキャラです。
>>138さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに夏侯 紫涵さんを追加しました。
>>141-144さん
ありがとうございます。
ちょっと思うところがあるので、皆様のご意見を伺ってからｗｉｋｉへ追加したいと思います。
>>149-153さん
ｗｉｋｉの対戦履歴ページの非公式戦枠に追加しました。
月乃の制裁試合の相手になる可能性があるとなると、ドキドキしてしまいますね……
ジ・オクトパスさんのオーバーヒートまで月乃が耐えられるかどうかが勝負の鍵になりそうです。
>>154さん
私も月乃は最後まで諦めずに戦ってくれると思います。
私としては、下記（特に４と５）を満たせば問題ないと思います。
ただし、皆様の意見を参考に展開するかどうかを判断していただければと思います。
１．月乃の刺青は蝶が良いです。
揚羽蝶でも烏揚羽でもどちらでも構いません。
これは私のイメージの問題なので満たさなくてもＯＫです。
２．ｉｆ月乃の服は黒ウェディングや白ウェディングも見たいです。
白ウェディングに散る紅など、映えそうなので見てみたいという個人的な希望です。
これは私のイメージの問題なので満たさなくてもＯＫです。
３．ｉｆ月乃は暴力の快楽に目覚めたのではなく、『月乃自身の生死を賭けたリスクを負うことに快楽を感じるようになった』としていただけると嬉しいです。
これは私の趣味の問題なので満たさなくてもＯＫです。
４．他のキャラのＮＧに抵触するような行為は控えてください。
死亡ＮＧのキャラを殺すなどです。
５．ｉｆルートにｉｆルートを作らないようにしてください。
このルールを守って一本道であれば、ｉｆ月乃を展開していただいて良いと思います。
月乃のもともとのイメージ的には蝶ですけど
何かねじが取れたら性格が正反対になる・・・みたいな
ただいってみただけの個人的にはなのでスルーで
月とうさぎというイメージはありませんでした……
バニーガールとうさぎだと思ってしまったので……
うさぎの刺青だと、色香・妖麗さが弱そうな気がしたのもあります……
私のイメージしているうさぎと>>176さんのイメージしているうさぎが全然違う可能性もありますので、皆様がうさぎで良いということでしたら、うさぎの刺青にしてください。
>>177さん
龍華さんが月乃に成りすますときはウィッグを使うのだと思っていました。
>>131さんは『【髪型】ショートまたはお団子頭(好きな方をお選びください)』と記載してありましたので、『お団子頭（解くとロングヘア）』と修正させていただきました。
改めて雪乃ちゃんの設定を見てきました。
『月乃の前では超がつくほどのぶりっ子だが本性はかなりのサディスト』とのことなので、月乃の見ていないときに月乃の友人・知人を叩きのめして、雪乃ちゃんにやられたという友人の言葉と、何もやっていないという雪乃ちゃんの言葉と、どちらを信じれば良いのかわからないまま、次第に孤立してゆくというのも良さそうですね。
以降のトーナメントを早く見たい方もいらっしゃるでしょうし(ぶっちゃけ月乃ｖｓ杏里ｗ)、お話を進行させるため３位決定戦を百視点で書いてみました。
３回戦と３位決定戦、逆３回戦の順番ははっきり明記されてなかったと思うので、百はりおな戦前に観戦に来たイメージでお願いします。
逆２回戦でアクセルリリィを破った百は心の底で安堵していた。
組織の暗殺者のプロモーションとして参加したにも関わらず、１回戦敗退という醜態。
制裁として別ナンバーの暗殺者の襲撃があるかと身構えたが、一向にその気配は無い。
つまり本来組織の意向に反するはずの百の敗北に問題は無かったということであり、
それはより上位の存在、即ち大会運営の首脳が月乃の勝利を是としたということである。
(…よくわかんない)
上の人間が何を考えていようと、百にとってはとにかく生き延びられていることが肝要だ。
その為にも残りの試合こそは絶対に負けられなかった。
既に敗者用のトーナメントが存在する以上、今勝ち進んでいる選手とも今後戦う可能性は十分にある。
そう考え、百はこの３位決定戦も対策として観戦に来たのだった。
試合は一方的に璃依那が攻め立てていた。
彼女は前試合にて終始試合を優勢に進め、最後こそ締め落とされたものの肉体的ダメージはほとんど無い。
対する美咲は全力でぶつかった末、完膚なきまでに叩きのめされた形だ。
多少体を休める時間があったとて、二人の間のコンディションの差はそうそう埋まるものではない。
それに加えて、おちゃらけた風貌だが璃依那は確かに強い。何せ百が辛勝したアクセルリリィを何もさせず嬲り倒したのだ。
戦いの場数は相当に踏んだであろう美咲ですら、攻撃を捌ききれず徐々に傷が増えていく。
「ホラホラどうしたのさ！２回戦の頑張りをもっとボクにも見せてよ！」
璃依那の戦闘スタイルに明確な型は無いが、相手の視線を外すようなトリッキーな動きで対応し辛い。
その上あの身長差だ。美咲が璃依那を捉えるのは容易ではないだろう。
自分とそこまで体格的には差は無いのに、あそこまで動けるのかと正直舌を巻く。
というか、今大会で最も圧倒的強さを見せつけている綾小路 聖子に至っては、百よりも更に一回り小さい体つきだ。
璃依那は裏では既に名の知れた存在らしく、正直実年齢はいくつか怪しいところだが、聖子は紛れもなく小学生。
しかもドーピングや肉体改造の記録は無い。
(…なんかずるい)
一人むくれる百を余所に、ついに美咲が猛攻に耐え切れず膝を突く。
璃依那がその隙を逃すはずもなく、瞬きの間に背後へ回り込むとチョークスリーパーを極めた。
気管が圧迫され必死にもがく美咲だが、あそこまで奇麗に技が入っては勝負あったろう。
いよいよ美咲の動きが鈍り始め、これで終わりかと百が踵を返そうとしたとき、璃依那が驚くべき行動に出た。
「はーい、それじゃみんな！今回のお楽しみタイムだよ♪」
あろうことかホールドしていた左腕を解くと、右腕一本で首を締め上げつつ美咲のタンクトップを捲り上げ始めたのだ。
沸き上がる歓声。美咲も一瞬遅れて状況を察すると、必死に璃依那の左腕を止めにかかる。
顔が真っ赤に染まっているのは酸欠によるものだけではないだろう。
そういえば月乃さんにも似たようなことをやっていたな、と思い出す百。きっと彼女のお約束の試合運びなのだ。
対戦相手をあの手この手で辱めている動画やら写真やらを裏方で売っているのを見た気がする。
つまり彼女にターゲットとされ試合に敗北すると―――
「―――ッ。ぜったい負けない」
危うくブルマを脱がされパンツ丸出しで失神している自分の写真が脳裏をよぎりそうになり、慌てて振り払う。
一方美咲は肉体的ダメージに加え酸欠により意識が朦朧としており、片腕で締め上げられているのに振りほどけない。
かといって両手を使えばたちまちタンクトップは宙に舞うだろう。
しかしこのままではいずれ窒息だ。どうするのかと会場全体が(色々な意味で)固唾を飲んで見守っていると、鈍い音が響いた。
目をやるとフラフラになりながら立ち上がろうとする美咲と、顔面を抑えてのけぞっている璃依那。
美咲は霞がかった思考ながら両手で抗っても無駄と判断し、後頭部でヘッドバットを見舞ったのだ。
「いたたた…。女の子の顔狙うなんてヒドいなぁ。痕が残ったらどうするのさ」
嘯く璃依那の表情には余裕が溢れているのに対し、美咲は最早誰の目にも限界寸前だ。
しかしその目は未だ揺るぎ無い決意を湛え、真っ直ぐに相手を見つめている。
(月乃さんも、必死に反撃してきたアクセルリリィさんも、あんな目してた…)
百にはそれがとても眩しいものに映った。
が、同時にそれは璃依那にとって極上の餌であることも百は理解してしまった。
璃依那は愉悦の表情を浮かべ、これから繰り出されるであろう最後の一撃に備えている。
「…いくわよ」
「いらっしゃーい♪」
既に小細工を弄する力は残されていない。美咲は己の全霊を込め拳を繰り出す。
その真っ直ぐな攻撃を璃依那は軽やかに躱すと、引き締まった腹部にカウンターで拳を叩き込み、差し出された顎に流れるようにアッパーを決めた。
ゆっくりと仰向けに倒れ込む美咲。試合終了のゴングが鳴る。
「それじゃ記念に１枚っと。あーぁ、月乃ちゃんも撮りたかったなぁ…」
璃依那はポケットからスマホを取り出すと、失神した美咲を撮影し始めた。
他者にかける情なんてない。その考えに変わりは無いと百は考えていたが、何故か今回は心の靄が晴れなかった。
璃依那ちゃんはビデオ撮影をするとのことだったのですが、試合だと持ち込めないかなと思い代替品としてスマホを使わせていただきました。
セリフとか違和感ありましたら、璃依那の人、お待ちしております。
>>56
暗殺組織繋がりキャラ、めっちゃ強そうなのが現れましたね…
ちょっと存在を匂わせる感じにしてみましたが、どこかで会えるといいような、怖いような…
乙
百ちゃんの心の動きが出始めてていいね
この後裏大会で連戦連敗して七三ちゃんに「明日があなたの最期の試合になる。一緒に死にたい子がいたら二人で来なさい」とか宣告されて最後に月乃を一目見ようとやってくる
で月乃は百ちゃんの様子がおかしいことに気づいて問い詰め「殺し合いなんて間違ってるわ！私がその子をやっつけてあげる」とか何とか言って止める百ちゃんを無視して強制参戦
二人がかりでボロボロになりながらも勝った後、七三ちゃんが目覚めるのを待って百ちゃんと七三ちゃんを並んで正座させてお説教を始める月乃
ありそう
SSとしても面白いです
ショコラットとフィーラの掛け合い好き
これから何かと実験台にされそうな彩海ちゃん
if月乃は自分も「何でうさぎ？」と思ってた
月とうさぎだったんだね
でも蝶の方がエロスな気がする
そんなこともないのかな？
ウェディングドレス案は自分も見てみたい気がする
>>183
百ちゃんはもっと無感情な子だと思ったけどむくれてみせたり自分の恥ずかしい姿を想像しちゃったり、表に出さないだけで結構月乃と似てるのかな？
ブルマで平然と戦えてる点を考えると月乃程の羞恥心はなさそうだけど
乙
百ちゃんってもっと冷徹で無感情系の子だと勝手に思ってたけどこういうのもいいですね
そのうち璃依那ちゃんと戦ってほしいです
いっそのことチーム戦に璃依那ちゃんと七三ちゃんが麗奈様側で参戦
月乃さん側の百ちゃんと決着を付けようと意気込む七三ちゃんをよそに、
厳正なる抽選の結果百ちゃんとの試合を組まれたのは璃依那ちゃんだったりして
ブルマ脱がされてパンツ丸出しで失神どころかパンツごと脱がされてお尻丸出しで失神みたいな
悪夢のような辱めを受けて欲しいなぁ
その後>>184みたいな展開になって百ちゃんと七三ちゃんを助けた結果
月乃も暗殺組織にしょっちゅう命を狙われるようになるとか面白いと思う
>>132
一応こちらとしては源田戦の改善案を考えてはいますが
月乃さんに乗っかって頂けるかどうかは別問題ですので
こちらとしても戻して頂いた方がいいとは考えてます
無残な敗北姿の撮影会ってシチュは妄想を掻き立てられますね
ストーリーが進行するごとに登場人物もキャラが立ってきていい感じです
七三の登場にも期待
【年齢】１７歳
【職業】暗殺者
【設定】
七三や百と同じ暗殺組織に育てられた３０番目の暗殺者
身体能力は低いが頭脳明晰で仕掛けた罠に標的を誘導し任務を遂行する
標的の性格や言動から行動予測を立てて設置された罠は回避不能であり的中率は99.8%を誇る
笑顔を絶やさず標的を油断させ近付き情報を収集する
七三とはお互いに補い合う関係でありサポートし合っている
○名振 璃依那VS百×
○七三vs安藤 祈理×
○カンディル・ガルボイvs久我 美咲×
○熊倉 宇佐美vs富士山 絵美理亜×
×一ノ宮 麗奈vs桜 月乃○
ふじさんがうさみんに殺されかけ月乃が割り込んで負けで良いからと試合を止める
麗奈様が月乃に神聖な試合を妨害したとしてチーム戦のペナルティとは別にペナルティを課す
麗奈様からのペナルティに加え、勝てばチーム敗北の大将としてペナルティ1で済むが負けたら更に敗北ペナルティと全敗チームの大将としてペナルティが課されペナルティ3になるというプレッシャーも抱えて試合開始
月乃勝利ということになってるがぶっちゃけ勝ち目あるの？
一ノ宮家は長女が世界を股にかける女社長に、後継には長男がいる
麗奈様は不要となったため父親が組織から資金援助を受けるために麗奈様を売り飛ばした
そんな裏事情は誰も知らず観客は麗奈様の勝利に賭ける
一ノ宮家に恨みを持つものでも賭けに勝てば儲けられ、賭けに負ければ憎き一ノ宮家の令嬢がリョナられることになるため溜飲を下げる
資金獲得と恨みの減少を果たせる名案である
ただし条件として麗奈様を死なせないこととしたため裏大会には出場させられることはない
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ〇名振 璃依那ｖｓ久我 美咲×を追加しました。
百ちゃんの心の動きが可愛いですね。
今後の色々な意味での活躍に期待が持てそうです。
>>184さん
その流れはありそうですね。
他の皆様の異存がなければ良いと思います。
>>187さん>>190さん
チーム戦の考案ありがとうございます。
他の方の異存がなければ良いと思います。
>>189さん
ｗｉｋｉのキャラ一覧ページに三〇さんを追加しました。
今後どのようにストーリーに絡んでくるのか気になるステータスですね。
>>190さん
改めて書かれると、月乃がどのように勝つのか考える方が大変そうですね……
私は月乃自身の試合の内容には関与できないため、他の方にお任せするしかないのですが……
>>192さん
それなら表大会に出場している理由づけもできますし、裏大会へ出場させられない理由づけにもなりますね。
その設定が問題ないか、麗奈さん本人の回答を待ちましょう。
麗奈は裏大会に出場させない方向でいいと思います。
ただ、それだけではつまらないので負けが込みすぎている状況で、罰というか制裁のような感じで
裏大会出場選手と単発の試合を組ませるのはどうでしょうか？
もちろん、麗奈が死なない程度で
お久しぶりです。
麗奈さんに関連する件がいくつかありますので、確認してみていただけますか？
麗奈さんの裏トーナメントの試合の件で>>52-54で意見が出ていました。
麗奈さんからは名振 璃依那さん指定があったと思いますが、他にキャラがいたら指定いただければと思います。
キャラも増えていますので……
チーム戦について、>>59-62>>190で意見が出ています。
簡潔にまとめると、月乃がチームメイトのために試合を止め、それを理由に麗奈さんが月乃にペナルティを課すという話です。
麗奈さんがＯＫでしたら、ペナルティの内容は前スレッド471になりそうです。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1515219078/471
麗奈さんと月乃の最初の公式戦を表大会ではなく決闘試合とするという案が出ています（というか、私が出しました）。
>>86>>129のような位置づけです。
麗奈さんの設定について>>192の案が出ています。
裏大会へ出場しない理由づけですが、ＯＫでしたらこの設定で進めて良いと思うのですが、嫌でしたら他の設定を考えていけば良いと思います。
ということは百以降の番号に、今までの育成データーを結集しそれを攻撃力に全振りして育てた超絶強い年齢一桁台のロリ暗殺者なんてのもいるに違いない！
年齢の離れ具合からすると毎年育成を始める人数が違っている可能性もありそうです。
百ちゃんの更新されたプロフィールを見ると、まだ暗殺経験はなく実戦デビューが今回の表大会ということのようなので、年齢一桁の子たちはまだ育成中かも知れませんね。
百ちゃんの育成速度が遅かっただけであれば、百ちゃんより強い年齢一桁の子が、すでに任務をこなし始めている可能性はありますけれど……
百ちゃんのプロフィールを読んでいて浮かんだイメージは、小夜左文字ちゃんでした……
私の勝手なイメージなので、違っていたらごめんなさい。
https://tenkahyakken.jp/character/?page=91
【年齢】？
【設定】
失敗作
暗殺代行企業の地下のに両手両足を拘束具でつながれて閉じ込められている
常に警備が２人以上で厳重に監視している
今現在一覧で並んでるけど
月乃さんの関係者（麗奈さん、龍華ちゃん、雪乃、花乃、三木元 京華、乃依瑠？）
麗奈さん（鳥居 真紀、三木元 京華）
百ちゃん（七三、三〇）
三木元 圭太郎 （三木元 京華）
曹 龍華（夏侯 紫涵、月乃）
・・・とか
何かうまいやり方ないかな？
if月乃やるなら1〜3もどうするか決めないとね
>>195
反応ないし進めちゃっていいんじゃない？
書き込みにきても何も言わなかったんだしOKってことでしょ
元々みんなで決めるって話な訳だし
>>184
これは見事な王道バトル漫画展開ですね。
暗殺者相手に真面目に説教する月乃さんが容易に想像できて面白いです。
>>186
百的にはブルマは「服」として支給されたから恥ずかしくないけど、パンツは「下着」だから恥ずかしいそうです。
一般常識含め羞恥心もどこかズレてるというか、布面積はそんなに変わらないのにね…
>>187
百が無表情＆寡黙なのは他者とのコミュニケーション不足故に「表現の仕方を知らない」からであり、
内面描写をすると割と喜怒哀楽らしきものもある、という脳内イメージでした。
勿論皆様の今後のスレ展開によっては感情豊かにも冷徹な性格よりにもなる可能性はあると思います。
>>188
元が格闘ゲーム畑の人間なので、ＫＯシーンのスクショとか大好物でして…隙あらば描写捻じ込みたいです。じゅるり。
>>189
こういうキャラ面白いですね。
月乃さんのプロではない故の甘さがいい意味でイレギュラーになって計算を狂わせる、みたいなのちょっと思い浮かびました。
>>193月乃さん
いつもwiki更新ありがとうございます。すみません、ちょっとこっそりプロフィール更新してました。
イメージの子、確かに幼くして髪をもうちょっとショートにすると割と自分の想像に近いかもです。
何処かの厳重に警備された地下施設で起動を待つ最新型幼女というのも面白そうですね。
>>198
と思ったら逆にプロトタイプきた！？
百ちゃんは月乃と麗奈様の決闘試合を観戦したとき『恥ずかしいならスカートなんてやめればいいのに馬鹿じゃないの？』くらいの感じだったのは自分も恥ずかしいからなんだね
百ちゃんにもスカート指定で戦わせたら月乃と似たような反応しそうで萌えるね
勿論ブルマ禁止で
暗殺者たちからすると月乃って馬鹿女にしか見えないんだろうなとか思ったり
百ちゃん『恥ずかしいのにスカートで戦う馬鹿女、しかも殺そうとしてきたのは七三の方なのに何故か私も怒られてるし……』
七三ちゃん『お姉さんぶって説教してくる面倒くさい女』
三〇ちゃん『こんな行動を取るなんて馬鹿なの？』
髪型とか口調とか服装とか好きに決めていいよ
【キャラ名】夏侯 紫涵(シァホウ ズーハン)
【性別】女性
【年齢】17歳
【身長】175cm
【体重】66kg
【体型】B99W70H102
【職業】高校生
【服装】
【髪型】
【キャラ設定】
自称『夏侯惇の末裔』。
中国マフィア曹派閥・夏侯家の一人娘。
曹龍華を慕い常に付き従っている。
損得勘定だけは早く長期的に見てどちらが得かを瞬時に判断して行動できる。
龍華にとって得になると判断した場合は紫涵自身の損にも目を瞑る。
龍華が曹家の血を引いていないことが判明した後も龍華への忠誠は変わらず龍華と共に来日した。
龍華とタッグを組んで月乃に制裁を加えることが目的。
常に眼帯をしているが目が悪い訳ではないため日によって右眼か左眼かが違う。
本人曰く『眼帯を外せば特別な能力を発揮できる』と言っているが特別な能力はない。
要は重度の厨二病患者。
【口調】未定
【勝敗希望】なし
【NG】なし
色々データ集められた挙句血液検査とかさせられてDNA採取
暗殺組織で暗躍する月乃のクローン誕生とかいいかもよ
成長速度はそこまで早くなくてまだ幼女とかさ
クローンNGでも月乃が組織に捕まって誰かが助けに行くとか
そのまま洗脳されちゃって一時的に悪堕ちなんかもアリかも
そういう流れね
組織の人「人の手を借りたとはいえ七三に勝てたという事実は認めよう。その時に戦った月乃という女の血液を持って来れば今までの失態はなかったことにしてやろう。」
百ちゃん「月乃の血……取り敢えず刺して採取すればいいかな？」
月乃「も、百ちゃん……どうして……」
血液を持ち帰った百ちゃんは制裁対象から外れ月乃は治療を受けて復帰
そして血液検査は進む
この辺に個々人のリョナ嗜好の差が見え隠れしててなんだか面白い
自分は百ちゃんが月乃お姉ちゃん呼びして親しくなる一方雪乃ちゃんに疎まれる未来が見える
でも雪乃も雪乃お姉ちゃん呼びされて次第に百ちゃんと仲良くなって月乃をいじめる快感を覚えこませそう
>>203を基にwiki更新しました
零は詳細不明キャラに追加しています
人との関わりの中で、相手や状況によって見せる顔が変化するというのも成長物語風で好きです。
>>209さん
ありがとうございます。
ちなみに最初とはどちらかな？
「我を忘れ殺害してしまった。」
「かつて裏では名の知れた人物」
どっちだろう・・・
我を忘れの側ですよ
IF月乃による処刑
チケット $300000
本日処刑予定リスト
16:00
江田 唯華 亜弥と組んで八百長
菅野 亜弥 八百長
岡本 美咲 幹部を襲った
18:00
本木 魅藍 試合敗北の制裁
浦上 祐妃 不正をした罪
大宮 椿桜 逃亡罪
なお、全員が助かる見込みないと諦めてしまいますので、月乃が一番気に入った一人だけは、処刑を免除と伝えております
18:00のif月乃「3人で同時に殺しにくれば助かるかもよ？頑張ってね〜」
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46095462
何か相関図みたいなものを作れればいいね
198さんの絵も珈琲貴族さんの絵も好き
>>217
各キャラにアイコンがあれば作りやすいんだけど現状だとね・・・
医務室 カンディル・ガルボイ&ショコラット・リディ
アクセルリリィvs一ノ宮麗奈①
「う、ううん？」
アタシが目を覚ました時、目に入ってきたのは医務室の天井だった
「あら、気がついた」
耳に入ってきたのはショコラットの声
「あん？アタシ？」
「きれいなカウンターキックをもらってノックアウトされて、ここに運ばれてきたわけだけど」
「へ？ということは」
「あなた負けたの。桜月乃に」
「負けた。アタシが」
今更実感が湧いてくる
わなわなと全身が震え、ベッドを掴む手に力が入る
「悔しいでしょうけれど、まあ、気持ちを切り替えなさい。ほら、次の試合が始まるわよ」
「興味ねぇ」
「ま、最弱を決める試合だしね」
ショコラットがモニターの電源を入れる
アクセルリリィvs一ノ宮麗奈②
アクセルリリィと一ノ宮麗奈の試合だ
「片や優勝候補と言われていたのにここまで全敗。片やプロなのに試合内容含めてボロボロ。ある意味見所のある試合かもね」
「ふん」
試合開始のゴングとともに、一ノ宮麗奈がアクセルリリィに速攻をしかける
得意技というべきかそれしか能がないというべきか
「必死だな。あの一ノ宮ってやつ」
「会ったことないけど、プライドの高いお嬢様って感じがひしひしと伝わってくるしね」
負けたくないという思いが、モニター越しからも伝わってくるが気持ちだけで勝敗が決まるほど勝負の世界は甘くない
腐ってもプロと、今日まで実戦経験のなかったもの。その差が現れてきた
「ダメージが蓄積してようが、流石にプロよね」
次第に一ノ宮麗奈の攻撃が、アクセルリリィにクリーンヒットしなくなってきた
一ノ宮麗奈の表情にも焦りの色が強くなってくる
「スタミナの問題もあるな」
「なんだ見てるんじゃない」
「ふん」
一ノ宮麗奈は積極果敢に攻めていくが、次第にそれに精彩さがなくなっていく
アクセルリリィvs一ノ宮麗奈③
一ノ宮麗奈がサマーソルトキックを放とうとしたところ、アクセルリリィはそれを躱し、勢いのついた一ノ宮麗奈の胴をとってパイルドライバーを決めた
「終わったか？」
「さあ？」
マットに上半身が埋まるほどのパイルドライバーを受けた一ノ宮麗奈だったが、何とか立ち上がった
だが、そこにアクセルリリィがコーナーからブランチャーを決めた
両者はマットに倒れる
先に体勢を立て直したのはアクセルリリィ
一ノ宮麗奈の肩に両脚を絡めて身動きを取れなくさせ、エルボーの連打を一ノ宮麗奈の頭部に叩き込んでいく
「あんなファイトもできるのね」
「感化されたんじゃねぇか。アクセルリリィってやつも」
やがて一ノ宮麗奈の頭部から流血が起こった
アクセルリリィが小声で何かを言っている
「ギブアップをすすめているな。あれは」
一ノ宮麗奈はそれに対して首を横に振った
それから何分、何十分が過ぎたか
大量の出血を伴い、一ノ宮麗奈が気を失った
そして、ゴングが鳴った
「ふぅ。また準備しなきゃ」
「ふん。楽しんでるくせに」
こうした方がいい
ここはおかしいなどあったら遠慮なく言ってください
今のところ裏側のキャラともやりあえるんじゃないかってくらい未知数すぎて、月乃さんの勝ち筋が見えないのがすごいですね。
百の行く末は１戦ずつこなした先の流れにお任せしようかなと思ってますが、
同じくらい他の魅力的なキャラの動きも気になってますので、良ければまた試合どれか書かせていただきたいと思います。
>>219
乙です！
カンディルさん、スペック的には相当高いと思ってたので、月乃戦はほんとに全力だったのか油断だったのかも個人的に気になるところです。
ちゃんとアクセルリリィがプロレスっぽい試合運びで勝ててるのがレアな展開で面白いですね。
二人とも負けたくないばかりに血みどろの決着になってるところがGood
麗奈様はチャイナドレスで戦ってるんだろうか
だとしたらパイルドライバーでマットに埋まってる姿はさぞかしいい眺めだっただろう
今週はトラブルで何も書けてなくて申し訳ない
>>223
聖子と月乃の試合についてイメージとしては月乃に勝ちを譲る気はなく序盤からボコボコにしにいきますが、ボロボロになりながらも立ち上がる姿に勝ちを譲ってあげる気になって、その後の月乃の反撃をある程度受けて負けてあげる感じ(koされたふりとか)だと嬉しいですね
アタシは正直うんざりしていた。
アタシが全国武術大会で優勝して以来、怪しげな大会への勧誘がきていたからだ。
興味がないといえば嘘になるがインターネットで検索しても情報が一切出てこない大会だ。
そんな怪しげな大会に出場するためにわざわざ日本に出向く気にはなれなかった。
大会の映像を今まで何度か見せて貰い興味は持っているが興味止まりに過ぎない。
だが今日の映像は違った。
今日の試合は一ノ宮麗奈と桜月乃という日本人同士の決闘試合らしい。
学校内のいざこざから決闘に至るなど野蛮なことこの上ない。
下らないと思いながら何となく見せられていたその映像に登場した少女の顔を見てアタシの心拍数は一瞬跳ね上がった。
これはアタシ……？
見紛うほどアタシにそっくりな少女の姿にアタシは思わず座り直して画面を見つめた。
麗奈が月乃というアタシそっくりな少女に猛攻を仕掛けるのに対し月乃はただ防御を固めながら攻撃を受け続けるだけだった。
こんな隙だらけの攻撃に何やってんだ。
さっさと反撃しろ。
心の中で毒付きながらも月乃を応援するが状況は思わしくない。
完璧に押されてやがる。
しかも頰を赤らめてるのはどういうことだ？
観察しているとどうやら麗奈のスカートの中が見えてることが恥ずかしいらしい。
恥ずかしがるならそんなスカートで戦うなよ。
アホか。
そんな下らない理由で負けたら承知しねえぞ。
と思ったらようやく反撃を始めた。
麗奈の攻撃を見切り避けながら積極的に攻めに転じた姿はそれなりにできるようだ。
筋は悪くない。
形成はすぐに逆転し焦りから繰り出された蹴りを避けつつ月乃の蹴りが逆に麗奈の股間に突き刺さる。
これほど綺麗に決まれば勝負あったな。
やればできるなら最所からやれよ。
まあ勝ったからいいか。
「ん？今回は控室も映すんだな」
独り言のように呟き月乃の姿を見守る。
タオルで汗を拭いた月乃はペンダントを首にかける。
それを見てアタシは心臓が止まりそうになった。
こいつアタシと同じペンダントをつけてやがる。
しかも鏡に映したように左右逆だ。
同じ顔で同じ対称のペンダント。
胸が騒つく。
「どうだった？偶然にもお前とそっくりの少女が参加してる。今日行われているトーナメントの結果次第ではこの少女は制裁試合に送られることになるだろうな」
「そうか……」
映像を見た限りではこいつは弱点が多過ぎる。
恐らく負けを重ねて制裁試合送りになるのは明らかだ。
見捨ててよいものかどうか。
「考えさせてくれ。確かめたいことがある」
曹龍華来日(2)
急いで帰宅したアタシは両親に問い詰めた。
日本にアタシと同じ顔の少女がいること。
そしてその少女がアタシと同じ対称のペンダントを身に付けていること。
最初は誤魔化すようにしていた両親だったがアタシは引き下がらずに真実を求めた。
その勢いに押され両親は重たい口を開いた。
アタシは実の子ではないこと。
アタシが良家のお嬢様として生を受けたこと。
アタシは双子の妹で売りに出されていたこと。
子供が欲しかった両親が買い取って育ててくれたこと。
アタシは棄てられたんだ。
そんなアタシを両親は愛情を持って育ててくれたんだ。
曹家の後継ぎとして教育も受けさせてくれた。
アタシの両親は血が繋がってなくても両親なんだ。
涙が溢れて止まらない。
アタシを棄てて安穏と暮らしているのか。
あの月乃というヤツはアタシの分まで愛されて育ったのか。
だからあんなに甘ちゃんなのか。
制裁試合に出されようがアタシには関係ない。
「例の月乃の制裁試合が決まった。どうする？」
「フン……アタシには関係ないね。あんな甘ちゃん負けて当然だ」
制裁でも何でも受ければいい。
その方がアタシの気も少しは晴れるだろう。
「いや月乃は優勝したさ。だが我々の組織に楯突いたから制裁されることになった」
アイツが優勝だと？
ふざけるな。
あんなヤツが優勝できるなど制裁も形だけの甘々か？
「……わかった。ソイツの制裁をアタシにやらせてくれないか？」
「成程面白い。制裁だからな。もし手を抜くようなことがあればわかってるんだろうな？」
コイツは勘違いしてやがる。
アタシが月乃を助けるために手を抜くだと？
笑わせるな。
「徹底的に潰してやるよ。復讐だ！」
「楽しみにしているよ」
「龍華様！日本に行かれるというのは本当ですか？」
「ああ。昨日も言った通りアタシの双子の姉が日本にいる。ソイツに制裁を加えに行く。これは復讐だ。止めても無駄だぞ？」
夏侯紫涵、曹家派閥最大の舎弟に当たる夏侯家の娘はアタシを曹家の一人娘として慕ってくれている。
昨日アタシが曹家の血を引かないことを伝えても「龍華様は龍華様」だと言って態度を変えずに慕ってくれている。
「いいえ。ワタクシもお供させて下さいませ。龍華様の敵はワタクシの敵。共に復讐を果たしましょう！」
「紫涵オマエ……わかった。アタシに着いてこい！月乃狩りだ！」
最初は月乃のふりするつもりはなかったけど、周囲が月乃だと思って接したからそのまま月乃のふりして情報を聞き出す事に
って展開はどうかな？
私的にはＯＫです。
月乃の性格上、八百長や不正は嫌いだと思いますので、岡本さんか本木さんか大宮さんを生かすと思います。
大宮さんの逃亡するほどの生への執着か、岡本さんの幹部を襲うほどの気概か、或いは敗北を重ねてしまった本木さんへの哀れみか、迷いますね……
>>214さん
黒いですね……
皆様に異存がなければ良いと思います。
>>216さん>>218さん
私も珈琲貴族さんのイラストは好きです。
可愛いですよね。
>>217さん
相関図があればわかりやすいかも知れませんね。
どのように描くかが難しそうですが……
>>219-222さん
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ追加しました。
カンディルさんが負けたあとに悔しがるというのは良いですね。
仮に手を抜いていたとしても、勝ちを譲ったわけではなく、相手を侮った自分自身への苛立ちなどもありそうです。
>>223百さん
そうですね。
私も聖子ちゃんの活躍は見てみたいです。
ただ、どちらかというと組織の上の方なので、本人の気が向いたときに出場して大会をコントロールするイメージしかないので、本気の負けはなさそうですね……
月乃では勝てる気がしないのですが……
百ちゃんの心の動きが楽しみなので、是非書いてください。
>>225さん
わざと負ける訳ですね。
ある意味八百長ですが、月乃はそんなことを知る由もないので、勝てて安堵しそうです。
喜びより先に安堵が出てきそうです。
>>226-227さん
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ追加しました。
出会い・因縁枠です。
龍華さんと紫涵さんの関係もすごく良さそうなので、今後の活躍に期待できますね。
プロフィールを見ても、この話を見ても、容赦なく叩きのめされそうでドキドキしてしまいます……
月乃も精一杯頑張ると思います……
>>228さん
私もそれは楽しみですね。
まだ麗奈さんとの最初の試合しか見ていないようなので、月乃の戦いを褒めるような感じの会話から戦い方を聞き出すような感じだと良さそうな気がします。
わざと手を抜いてピンチに陥ったフリとかして攻撃を誘ってドキドキしてそう
そんなif月乃が台頭する現状に不満を持つ一派がいっそのこと彼女を始末してしまおうと挑戦者側に極悪犯罪者を送り込んだりして
最近挑戦者に歯ごたえを感じずに手を抜きぎみだったif月乃も本気にならざるを得なくなり
その上で本気でピンチに陥って恐怖とスリルを感じてちょっぴり濡れちゃったりおしっこチビっちゃったりしつつ
ギリギリの攻防を経て辛勝、生死を掛けた戦いのスリルの虜になってまた一回り成長してしまう、とかいいと思う
if月乃は日によって色々なコスチュームで戦うけど
結局本人的に気に入ってるのはいつもの制服で、卒業から2年程経った今でも本気で戦うときは着用していて
内心いつ着れなくなってしまうのか気にしてたりとかするのもいいと思います
羞恥心も戦うときに限ってはパンモロ程度は厭わないくらいになってたりするのもアリかもしれません
そうすると万が一パンツ脱がされちゃったりしたときの反応が気になりますが…
まぁ脱がされるような状況に陥る前に容赦無くボコボコにしそうですねif月乃は
ありがとうございます。
>>231さん
すごく良いと思います。
私的にはＯＫです。
感想コメントありがとうございます
カンディルについてですが、プロフィールで日本の学生が嫌いとあったので
それに敗北したとあってはまあ、悔しがるだろうなと思って書きました
多分、月乃戦は本気でやってたと思います
月乃が勝てたのはカンディルの真似を名振ちゃんがしてくれたからだと思ってます
そして、最弱を決める最後の戦いということで、流血戦にしちゃいました
麗奈様のスタミナが切れてからはアクセルリリィのほぼ一方的な試合運びとなりました
第１回トーナメントも残すは非公式戦の杏里対月乃と決勝の聖子対月乃ですね
1ページ目(握手して観客席に突き飛ばされる部分)までは同じ
パンツを穿き直す暇もなく、スカートで尻を隠しつつ前へ向き直り椅子に座る月乃
こちらへ向かって来た源田に対して、咄嗟に背もたれを支えにして両脚を揃えた蹴りを放つ
しかしその両脚を源田に掴まれてしまい、ジャイアントスイングの如くぐるぐる回された挙句そのままコンクリートの床へ放り投げられてしまう
受け身をとってダメージは最小限に抑えたものの、お尻にダメージを受けてしまう月乃
痛みを堪えながら上半身を起こし後ろ手を付いてゆっくりと後ずさるが、源田は追いかけて踏みつけようとしてくる
踏みつけを転がって回避しながら反撃の隙を伺う月乃だが、攻撃が止む気配は一向に無い
しばらくして突如攻撃を止め「パンツ穿き直した方がいいんじゃない？」と情けを掛ける源田に
内心怒りつつもしぶしぶ立ち上がりパンツを穿き直す月乃、少しお尻が痛むが気にしてはいられない
そこからは睨み合い、月乃は源田の攻撃を読もうとしている
痺れを切らした源田が先に月乃の脇腹にアッパーを仕掛ける
それに反応して月乃はハイキックをするが躱されてしまい、先の試合のように股下に潜り込まれてピンチに
秘部を狙われるが、警戒はしていたため身体をくの字に折り曲げる程度でなんとかその場で持ちこたえる月乃
しかしそのまま両脚を掴まれてうつ伏せに倒され、スパンキングされてしまう
その最中に電話が鳴り、隙を見せた源田にハイキックを叩き込む月乃だが、片手で受け止められショックを受ける
電話越しに会話を続ける源田が月乃のパンツに指を掛け、ずり下ろそうとしてくる
空いている両手で必死に抵抗する月乃だが、源田の殺気のこもった目に射抜かれ、力が抜けてしまった隙に膝上辺りまでずり下ろされてしまう
そのまま源田の爪技が月乃の秘部を射抜かんとし、月乃はおしっこを漏らす代償を経てそれを阻止、いつもの流れで源田退場
おおまかな流れとしてはこんな感じです、なにか意見などあればどうぞ
確かにそういう設定がありましたね。
月乃の目に親指を突っ込んでくる辺り、かなり本気だったのかも知れませんね……
璃依那ちゃんとの試合がなければ負けていた可能性は高そうです……
月乃の残りの試合はよく考えたら、眼帯をした状態で片目しか見えないのでかなりつらい状況に陥りそうですね……
>>234さん
１点目は、月乃が椅子に座り直すまで待ってくれるのですね。
普通は下手に動くと危ないと思って、身動きできないまま相手の出方を伺いそうな気もしますが、そうならないということは割と余裕がありそうですね。
２点目は、椅子に座った体勢からそういう蹴りは撃たないと思います。
不安定な状態になりますので、片脚で蹴りを撃った方が威力は高そうな気がします。
３点目は、転がりながら踏みつけを避け続けるということだと思いますが、観客席でそれほどの広さはあるのでしょうか。
４点目は、ハイキックを受け止められた状態で膝まで下着を下ろすのってかなり大変ではないでしょうか。
物理的に無理な気がします。
新スレが立ってもう4分の1近く消費してるんですね。本当に流れが速い！
>>89-92さん
かなり遅レスですが祈理のプロローグありがとうございます！
すごく良かったです！
二人の性格・口調ともイメージ通り、おだてるのではなく煽って連れてくるのも良改変だと思います。
現状に不満を持つ一派が彼女を始末してしまおうと送り込んだのは最終戦の大宮椿桜
不満を持つ幹部が、一番疲れた後の最終戦に組み込んだ
本職は暗殺者
っていうのは？
二人は殺し合いの試合を組まれていて亜弥が負ける事で二人とも助かる・・・はずだったのだけど
ばれて興がそがれたとお偉いさんが怒り出して
迅速なレスありがとうございます
まず4点目について
物理的に無理とかツッコまれるであろうことはまぁ薄々感付いてました
やはりパンツを穿き直せない状況で切羽詰まってハイキックに頼らざるを得ない展開の方が個人的に萌えますので
なんとかしてそういう流れに持っていきたいと思います
この部分に関しては一度月乃さんにも書いて頂きましたし、それなりの状況を作り出せば納得して頂けるのではないかと考えてます
それで、1点目と2点目のツッコミ所を参考にまた案を考えてみました
「源田が座り直しまで待ってくれるのは甘っちょろいし、月乃は普通様子見するよね(意訳)」って話でしたら……
源田の出方を伺ってたらいきなりお尻を揉みしだかれてピンチみたいな展開にしても大丈夫ですか？
唐突な恥辱と恐怖に必死に耐えて、源田が尻から手を放し、今度は踏み付けて辱めてやろうと油断したところで
咄嗟に振り返って蹴り(片足)を放つとかどうですか？
(ちょっとお尻が痛そうですが、背もたれに腰掛けるような体勢から放ったと思って下さい)
その蹴りが月乃の読み通り源田の顎にクリーンヒットし倒れる(もちろんフリ)
少し源田の様子を心配した後、これで勝負はついた、とそそくさと控室に戻ろうとする月乃
しかし逃がさんとばかりに月乃の脱げ掛けパンツに手を掛ける源田
それを察知し、踏み付けや膝蹴りで応戦しようとあがく月乃だが、この行動を読んでいた源田に足を取られ倒されそのままスパンキングへ
以下電話云々の流れ
3点目は割愛しても良かったんですが一応
まぁ狭いながらもギリギリ左右に転がれる程度のスペースはあってなんとか避けられてるよ、って感じにしたかったんですが
転がって避けて、そのまま観客席の手摺に掴まって立ち上がる方が自然で良かったかもしれません
無理にパンツを穿き直させるのもちょっと惜しいですし
椿桜ちゃんが逃亡者という情報を得ていた月乃は完全に手を抜いていて椿桜ちゃんに攻めさせる
緩い攻撃を前に油断していた月乃はいきなり鋭い膝蹴りをお腹にくらい目を見開きながら崩れ落ちる
そのまま椿桜ちゃんがマウントポジションを取り月乃の顔に拳を何度も振り下ろす
月乃は両腕で顔を庇いながら脱出を試みるものの自分より体格のいい相手から逃れることは難しく両腕が痺れ始める
この時点で焦りから月乃は濡れ始めるが月乃本人は気付かず
辛うじて脱出できたものの両腕の痺れで立ち上がるのに時間を要した月乃は椿桜ちゃんに捕まり関節技を決められる
当然抜けるのは困難で必死にロープへ手を伸ばす月乃
だがこの試合だけはロープに電流が流されており月乃悶絶
椿桜ちゃんはゴム繊維を織り込んだ服を着ているため電流は流れず
レッグスプレッドのような開脚関節技で濡れた恥部を映し出され更に椿桜ちゃんが指を突っ込む
弄り回された後解放されすぐに立ち上がった月乃は昔のように相手の技を見切ってカウンターを叩き込む作戦に出る
しかしカウンターを避けられ逆に恥部へカウンターを貰い悶絶失禁する月乃
足蹴にされながら椿桜ちゃんに「今日がお前の最期の日だ」と宣告される
そこから一方的に暴行を受けながらも立ち上がり最後の最後で月乃の爪が椿桜ちゃんの頚動脈を捉え大量出血
大量の返り血を浴びながら死への恐怖とスリルから解放された月乃はその快楽に身体を震わせる
私的にはＯＫです。
>>239さん
現実的な流れであれば構いません。
>>240さん
私的にはＯＫです。
ｉｆ月乃の危機も良さそうですね……
>>93
>>118
他キャラのシナリオ把握しきれていなくて申し訳ないです。
お手数おかけいたしました。
>>236
出会い部分の妄想が止まらなかったので形にしてみました。
こちらの都合で設定改変してスイマセン…「プロレスを馬鹿にされると怒る」というのをどうしても盛り込みたくて。
黙っていれば美人
https://i.imgur.com/9DXAS8r.jpg
テキストからではなくキャラビジュアル(デザイン絵)から設定を固めていくみたいな試みも面白いかな とか考えていたんですが…
キャラがまた大分増えちゃってるので控えたほうが良さそうですね。
おおぉ祈理ちゃん！？ふつくしい・・・
素晴らしすぎる！その一言に尽きます
あとキャラビジュアルから設定を固めていく試み、私はすごく良いと思います
私は前スレで安藤祈理のリョナSSを書きたいと言った者ですが
キャラ発案、キャラデザ、プロローグに創作意欲をかきたてられました
素晴らしい画像のお供え物としてリョナSS書き込みます
息が詰まる試合だった。
くみつきたい 安藤 祈理 に対して、間合いをとりたい 桜 月乃 。
グラップラーとストライカー、両者の格闘スタイルの違いが、顕著にあらわれていた。
祈理 が、顔を両腕で守りながら、じりじりと前に出る。
手足と胴はくれてやると、いわんばかりの薄い防御姿勢のまま、最短距離で 月乃 を追う。
月乃 は、そんな 祈理 から距離をとるよう、時計回りに移動しながらミドルやローキックで相手のうごきを阻害する。
祈理 の太もも、ヒザ裏、わき腹、二ノ腕へ、ムチのような蹴りがとんだ。
月乃 の蹴りは、するどく、疾い。
月乃 の蹴りが、祈理 を打つたびに、小気味のいい打撃音と、みじかい悲鳴が聞こえた。
祈理 の身体が、ガクッと震えて、たたらを踏む。
背丈、肉の厚みともに、祈理 のほうが上なのだが、月乃 の蹴りは体格差を感じさせないほど強烈なものであった。
「へ、へへっ…。やるなぁ、月乃さん…。」
痛みに眉をゆがめながら、 祈理 がちいさく笑う。
月乃さん は強い―――。
しかし、攻めきれてはいない。
蹴りを何発か当てては、祈理 の手のとどかないところへ逃れる。
相手を倒しきるような、ラッシュをかけてはこない。
それは、祈理 に捕まることを恐れているからに他ならなかった。
蹴りの連打を耐えつつ、祈理 はガードの隙間から覗くように、月乃 を観察する。
試合前には、雪のように白かった 月乃 の肌が、桜色に熱っている。
息づかいも荒く、その表情には、焦りと疲労の色が濃くでていた。
チャンスはある―――。
祈理 は蹴りのダメージにかまわず、猛然と 月乃 へ突っ込んでいく。
低く速いタックルで、 月乃 の軸足である左脚を刈ろうとする。
祈理 のうごきに、月乃 もすばやく対応した。
タックルに、カウンターのヒザ蹴りをあわせる。
祈理 の顔のわきを、月乃 の膝が、かすり抜けた。
避けた―――。
身体を、強引に右へひねりながら、抱きしめるように 月乃 の足を捕まえた。
祈理 が、待ちに待っていた瞬間だった。
「くぅッ…！！」
月乃 が、くやしそうな声を洩らす。
足に抱きついている 祈理 から、月乃 がどんな顔をしているのかは見えない。
しかし、月乃 が相当に焦っているのだけは、祈理 にも分かった。
じたじたと、もがく 月乃 の足が、疲労とは違う、冷や汗でぬれていたからだ。
必死の形相で 祈理 は、泥臭く、月乃 の足にまとわりつく。
捕らえた獲物を、逃がさないように、手中にからめとっていく。
祈理 は、月乃 の左脚を軽くもちあげ、地面に残っていた右足を払い転倒させた。
もつれあうように、ふたりが、横倒しになった。
祈理 が上で、月乃 が下のかたち。
仰向けになった月乃 に、祈理が覆いかぶさっていた。
これで、戦況が逆転した。
「あッ…！？いぎぃッ！？」
月乃 の劈くような悲鳴が、リングに響く。
祈理 が、股間に 月乃 の右脚をはさみこみ、両手で勢いよく踵をひねりあげた。
膝十字固めである。
月乃 の膝関節が、逆方向に伸ばされ、軋んでゆく。
足に電流が走るような激痛に、月乃 は目に涙をためながら、歯をくいしばった。
あまりの痛みに、ひきつけを起こした子供のように背中が、ビクビクと跳ねる。
月乃 のふくらはぎから、プチプチと肉のスジが断ち切れる感触を、祈理 は感じていた。
格闘家としては、華奢すぎる月乃の体は、いともたやすく壊れてしまいそうだった。
一瞬、相手への情けが、祈理 の頭をよぎる。
しかし、闘いの主導権の取れた 祈理 は、心を鬼にした。
祈理は、月乃 の身体をひっくりかえして、裏膝十字をかけつつ、ゆっくりとポジションをかえていく。
痛みで緩慢な 月乃 の背中に、腰をおろし、両脇に 月乃 の足をひっかけて仰け反る。
「んﾞぃﾞッ―――！？」
月乃 のくいしばった歯から、濁った呻きが洩れた。
月乃の体が、腰を支点にしてL字に折れ曲がっている。
シャチホコのように反り上がった、祈理 の見事な逆エビ固めが極まっていた。
月乃 の身体は柔らかい。
ネコのように柔軟な肉体が、普通の女性なら背骨が折れるような角度を描きだす。
ちいさく折りたたまれていく 月乃 の姿は、猟奇的な現代アートにすら観えた。
月乃 が、背中と腰の痛みだけでなく、内臓圧迫で起こる呼吸困難で、目を白黒させる。
桜色だった顔色が、真っ青になっていた。
うつぶせのまま、力なく両手を前方になげだし、くるしそうに身悶え、喘ぐ。
もはや抵抗する様子もない 月乃 は、祈理 のなすがままになっていた。
そんな 月乃 にとどめをさすべく、祈理 はうごく。
「よっしゃあああ！いっくぞッ―――！！」
月乃 を、逆エビ固めから解放して、祈理 が勇ましく咆えた。
倒れる月乃 に背をむけ、一番近くのコーナーポストに、一足飛びに駆け昇った。
何度も繰り返してきた動作なのであろう。
祈理 のうごきに一切の躊躇も、まごつきもない。
コーナーの頂にたどりついた 祈理 は、一瞬のタメのあと、身をひるがえしながら高々と跳躍した。
己が体重と落下エネルギーを最大限に利用する飛び技のムーンサルト･プレスである。
リングの宙に半月の軌道をえがき、月乃 にむかって降りそそぐ。
そのムーンサルトが着弾する瞬間、月乃 は、とっさに自分の両膝を立てた。
「ぅﾞごぇッ―――！？」
祈理 の汚く水っぽい悲鳴が、大量の唾液と共にこぼれる。
その悲鳴に、どごぉとも、ごぼぉとも、聴こえる吐瀉音がかさなった。
リング中央で、落下してきた祈理 の腹筋を待ち構えていた月乃 の両膝が、刺しつらぬいていた。
重力にまかせるように、ゆっくりと、月乃 の膝から祈理 の体がマットに落ちる。
祈理 が、くるしそうに両手で腹をおさえて、体をまるめた 。
赤毛に映える大きな蒼い瞳から、大粒の涙がこぼれおちた。
ぐ、ぐるﾞじいﾞ―――。
まるで腹の中で、爆弾が爆発したような、熱と痛みだった。
腹の中心にぽっかりと穴が空き、そこから生命力が抜け出ていく感覚。
内臓がまるでヘビようにのたうち回り、苦痛という名の蟲が、口内からでていこうと、祈理 を強制的に、げぇげぇと喘がせた。
祈理 の全身を、絶望的な、脱力感が支配していた。
芋虫のようにうずくまる 祈理 の横で、月乃 が身を起こす。
間一髪のところで、祈理 のムーンサルトをかえした月乃 だが、その表情に安堵はなかった。
今の状況は、薄氷の上に成ったものだと、月乃 は理解している。
だから、最後の最後まで、油断をしない。
月乃 は、強張った表情で、倒れたままの 祈理 を見下ろした。
「ごめんなさい。」
ちいさな、ほんとうにちいさな声で、月乃 は謝意を伝える。
その言葉は、苦痛に苛まれる 祈理 にとどいてはいない。
しかし、月乃 は謝らずにいられなかった。
試合の決着は、大会の運営者が、ジャッジしている。
闘いの閉めが、ムーンサルト･プレスの迎撃では、華がないと判断したのだろう。
今なお、終了のゴングが鳴らないということは、試合の継続をうながしているのだ。
祈理へ駄目押しの一撃。
大会運営者は、月乃 に、それを強要していた。
月乃 は、誰とは知れぬ黒幕を呪いながら、右脚を大きく振り上げる。
ちょうど、祈理 の肩甲骨の間へねらいをさだめて、渾身の踵おとしを、落とす。
一般の格闘試合なら、まず観られない、強烈で痛烈な背中打ち。
背骨を粉砕せんばかりに、振り下ろされた 月乃 の踵は、祈理 の意識を刈り取るのに十分なものだった。
「アﾞアﾞアﾞアﾞッッッ！！！？」
祈理 の口から獣のような悲鳴と一緒に、肺の中から全ての空気が吐き出された。
まるまっていた体が、陸にうちあげられた魚のように、一の字にのびあがる。
頭の先から爪先までビンとのびた体の線は、時折、ピクッピクッと痙攣をくりかえしていた。
試合前、快活な笑顔がかわいかった 祈理 の顔が見る影もない。
ハの字でしまりのなくなった眉、白眼を限界まで見開き、だらしなく舌が口外につき出ている。
競泳水着から覗く、瑞々しく張りのある肌は、滝のような汗にぬれそぼり、照明装置に照らされて艶かしく光っていた。
敗者に、終了ゴングを聞く権利はない。
打ち鳴らされる鐘の音のなか、失神した 祈理 の姿が、あますことなく、会場に設置された大型モニターに、いつまでも映し出されていた。
祈理の強さアピールもかねて、半分くらい月乃リョナにしました
祈理はこれから連敗するので、初戦はこれくらいで勘弁してやろう的なヤツですｗ
非常に細かい試合描写、GJです！
ムーンサルト迎撃からの逆転負けはレスラーの様式美ですね
最後の惨め過ぎる失神姿を晒しているのが>>242の美人さんだと思うと胸が熱くなります
それいいですね
今回の部分は、前スレッド542さんが祈理さんのキャラクター設定を投稿したとき、『拉致バージョンのキャラも考えていたのですがうまくまとまらなかったのでオマケで考えていたほうを形にしてみました。拉致の方だともうちょっとリョナっぽくなる予定だったのですが。』とおっしゃられたいたので、拉致されたキャラもいる前提でストーリーを書いていました。
影響範囲は、月乃目線の序盤部分の微修正のみなので大丈夫です。
祈理さんのイラストも素敵ですね。
ｗｉｋｉへ追加しました。
キャラビジュアルから設定を固めるというのも良いと思います。
キャラのイラストを見て、どういうキャラにしたいのか皆様で考えていく形で活躍の場が広がると思います。
描きたいものを、描きたいときに、描きたいように描く、それで良いのではないでしょうか？
>>245-251さん
両キャラがしっかりと立っていて、内容もとても良かったです。
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ追加しました。
第１回フリーエントリー大会枠を作成し、追加しています。
今後の試合は、チーム戦が始まるまでは、こちらの枠に追加していく形になる予定です。
書き忘れました……
祈理さんは、一応麗奈さんに勝利することになっていますので、連敗は少し止まるかも知れませんね。
この辺りは皆様にタイミングを考えていただければと思います。
それから、まだ煮詰める予定だったとのことなので、後日修正をしていただいても構いません。
修正箇所を投稿いただければ、私の方でｗｉｋｉ側を修正しておきます。
①
数ある武闘家、武術家の子弟達が集う天道学園。
「せいッ！はッ！」
その天道学園に通う二年生の九条琴乃は道着に袴を着て朝早くから学園内にある道場にて軽く汗を流し鍛錬に勤しんでいた。
「…ふぅ、今日はここまでにするかの」
いつも通り一通りの鍛錬を終わらせシャワーを浴び、制服に着替え、休憩がてら大きな木の近くに並べられた机の上に寝転がる。
そこは他の生徒もなかなか来ない、琴乃にとっては絶好の寝床でもあった。
「ん〜〜っ…くぁ…」
しばらく自分だけの場所で気分よくうたた寝をしていると何やら騒がしい声が聞こえてくる…
「んむ…なんじゃ…せっかくいい気分で寝ていたというに…」
一体誰の仕業か、と思いながら欠伸をしながら起きて声の方へと向かうと、
天道学園の生徒でありながら武道の子弟でさえないただこの学園の中からあぶれてしまった不良達と、
不良達に向かってまっすぐ向かおうとしている白いブレザーの制服近くにある長い黒髪の少女がそこにはいた
「ふむ、何かと思えばあのお嬢様学園と名高い白桜高校の生徒か。」
荒武者のような生徒が多いこの学校とは縁遠い彼女を見て何かトラブルでもあったかと考えながらひとまず様子を見る事にした
「おいおい、そっちが悪いんだぜぇ？ぶつかってきたんだからなぁ？なんで俺たちが謝らなきゃなんねーんだよぉ」
不良の一人が気だるそうに話しながら黒髪ロングの少女に向かって言い放つと彼女は反論する。
「何を言っているのよ、あなたたちがわざとぶつかって来た上にあんな酷いことをするなんて…」
それを聞くと馬鹿にするかのようにゲラゲラと笑い出す不良たち。
「…何がおかしいのよ。」
「酷い事だぁ？犯さなかっただけよかったと思えよ。なあ？」
ニタァとした目で不良が彼女を見ると、彼女は少しむっとする。反省の色もないどころか上から目線の言葉に腹が立ったのだろう。
「それに、お前は関係ないだろうがよぉ？」
「関係なくはないわ。同じ生徒としてちゃんとあの子達に謝って欲しいだけよ。」
どうやら内容からしてぶつかった不良と白桜高校の生徒が口論となり不良たちが手を出したようでそれを謝って欲しいと、単身乗り込んで来たようだ。
(正義感が強いのはわかるのじゃが、奴らがそうそう謝る事はせぬ…奴らとは無縁のお嬢様らしいといえばらしい、のじゃがなぁ…)
困ったものだ、と思いながら不良生徒達をみると彼女を見てイラついている様子というよりかはむしろ目をギラつかせていた。
「謝るなぁ…そうだなぁ、お前とヤレるってんならいいぜぇ、げへへへへっ」
大柄の不良が下卑た笑いを浮かべながら彼女の腕を取りながら舐め回すように見る
学園内では喧嘩も多く、女生徒もいるのだが実力者も多くなかなか手を出せ機会もないのだろう…
ましてや、それがお嬢様校なのだから彼らにとっては高嶺の華。飢えた彼らにとっては手を出さないはずがなかった
「くっ…バカにしないで！」
顔を真っ赤にさせながら彼女は手を引き剥がそうと脇腹に向けて勢いよく蹴りぬく。
クリーンヒットした音と共にその手は離される――はずだった
「おいおい、いてぇじゃねぇか…話はちゃんと聞くもんだぜぇ？」
「――え？」
キックは右脇腹に当たっているものの全く効いている様子はなかった
(やれやれ、無謀じゃのう、奴らは腐っても武人。喧嘩慣れはしておる。しかし、ここまで来るには実力や策無しに来ているわけではあるまいな。)
「こんな事をする奴にはちょいとばかし痛い目にあって貰うぜ？」
不良は彼女の身体を軽く持ち上げると抱き上げ、そして締め上げるかのように痛めつけていく。
「あ…！？ぁ、くぅあ…っ…！！」
ミシミシという音が鳴ると同時に表情が苦痛に歪めば、
「こ、のっ…ぁあっ……」
顔から汗を流しながら必死に引き剥がそうと体を動かすが彼女の華奢な身体では剥がすこともままならず、痛みに悶えつづけてしまう。
「オラァ、さっきの威勢はどうしたよぉ！」
だんだんと大きな騒ぎになって来たのか、喧嘩も日常茶飯事な故に登校してきた生徒は野次馬も集まってきた様子である。
もちろん誰も止めることはなかった。
「相変わらず薄情なって奴らよな。ま、仕方はないのじゃが。」
下手に手を出せば明日は我が身、武道を極めるもの達は見向きもしないものが多いのである。
「おいおい、俺たちの分も残してくれよ？」
「どんなお嬢様は一体どんな味がするのやらなぁ？げひゃひゃひゃっ！」
そして周りの様子を見た不良はにやけ笑いをし出すと途端に周りもどう犯してやろうかなどと野次馬に聞かせるように口々に笑い囃し立てていく。
「ダメじゃな、こうなってはどうにもならん。仕方あるまい、大事になる前に儂が助けを――む？」
様子を見て決着は着いたと見た琴乃だったが、完全に油断していた不良達を彼女は見逃さなかった。
「はぁっ…！」
不良の顔面に叩き込まれた拳。鈍い音。一瞬の隙を突き一撃が入る。
「げ、ぶぅっ！？」
見事にクリーンヒットした不良は彼女から手を離し、そのまま後ろに倒れていった。
「…ほう、あのような危機的状況でも活路を見出すか。見事なものじゃ。」
助け船を出す気でいた琴乃は彼女の執念に対して感心しながら手を出すのをやめた。
「けほっ…けほっ…」
何とか抜け出したものの、彼女は先程のダメージが残っているのか、膝をついて咳き込み足をふらつきさせながらも立ち上がろうとする。
「てめえ！」
それは、呆気に取られていた不良達が一斉に襲いかってくるには十分な時間だった。
「きゃうっ…」
構えることすら出来ずにいた彼女の顔に拳が叩き込まれ、尻餅をつくと群がるように不良達が取り囲むと、
「ぁぐ、くぁっ…！？」
立ち上がろうとした瞬間に身長差から距離があるまま頭突きされればよろりとよろけ、
「かっ、うぶっ……！」
追撃するかの如く鋭い腹部への一撃をもらうと彼女は体をくの字に曲げながらも吐き出しそうにしていた物を飲み込みながらなんとか踏ん張る
「けほっ…ぁ、はっ…はぁっ…はぁっ…」
しかし、立ち上がる度に一方的に殴られ、蹴られ、後ろに引こうとすれば後ろから蹴飛ばされ何度も倒れながらも立ち上がる彼女は次第に身体と白かった制服を土まみれにさせながらボロボロにしてしまう。
「わかっていたが酷いものよ。儂ならあの程度はなんとかなるが、数で優る奴が利よ。やはりどうしようもない、か」
ここまでか。と琴乃は見ていたが彼女は違った。
「はあぁっ…！」
彼女は一方的にやられていたわけではなく一斉に襲って来た不良達の力を利用し、カウンターを狙いながら横腹を蹴りぬいていく
「げびゃっ！？」
鋭く突き刺さる音と共に深々と蹴りが刺されば不良が一人悲鳴を上げゆっくり倒れゆく。
「せぇえっ！」
「な、なんだ――おぐぅ！？」
不良とはいえど烏合の集。一人倒せば驚きのあまり動きが止まれば、その隙を狙い拳が叩まれればぐらりと一人倒れる。――後は彼女の独断場であった。
殴り、蹴り穿ち。一人、また一人と不良を打ち倒してゆく。
「なるほど、ただやられていたわけではない。奴らの動きをみておったのか。」
一人一人倒されていく不良の仲間たちはあっという間に士気が下がり月乃の反撃は続いてゆく。
「やあっ！」
側頭部を蹴り入れ、最期の一人の意識を断たせるとそこには彼女以外、立つものはいなかった。
「は、ぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
全員が倒れた事を確認した彼女は限界であったか、膝をつくと堰を切ったように肩で息をする。
と、そこにいつからか騒ぎを聞きつけたのか傍から見れば好々爺の様相をした和装の爺が拍手をしながら黒服を従えながらやってくる。
「いやはやお見事、まさか不良生徒とはいえどうちの生徒全て倒すとは。…桜月乃さん、だね？」
武闘家、武術家なら知らぬものは居ない達人であり、天道学園の学園長。彼が彼女の名を呼びながら賞賛する。
「…どうして私の名前を？」
息を整え立ち上がると、不審そうに彼女――桜月乃は学園長を見る。
「いやいやぁ、ウチの生徒が白桜第二高校の人を殴ったって聞いてねぇ？その生徒さんに話を聞いてみたら『その話を聞いた月乃さんが天道学園に向かった』という話でね。」
「なるほど。そういう事だったんですね、それで――」
「あぁ、もちろん。今回の件は申し訳無かった。学園側から改めて謝罪しよう。今回の事も、君の友人を殴った事もねぇ。」
学園長は丁寧に頭を下げた後、不良達を見ると目を細め鬼のような表情に変わり
「喝！」
木々が揺れる程の声を上げ、片手で倒れた不良達を軽々とちぎっては投げちぎっては投げられていく
「おぁまぁ！」「あべしっ！」「アロ！」「ホゲー！」「パァラ！」「もんー！」「へっじゃ！」
不良達は悲鳴をそれぞれあげながら黒服達はそれをキャッチすると運ばれ連れられていく、というあまりにはちゃめちゃな光景が繰り広げられていく。
「まあ、そういうわけだから。あとは私達に任せなさい。」
キョトン、としている月乃を尻目に、学園長はカッカッカッと笑えばその場から去っていった。そして気づけば生徒達も散っていく。
「相変わらずじゃのう学園長は。しかし、学園長の言う通り確かに奴の実力は素晴らしいものじゃ。しかもそれがお嬢様学校の生徒とは…」
若干学園長を見てあきれ返りながらも月乃の実力は本物だと思った琴乃は少し興味を持ちだす。…一体どのような者なのか、と。
「折角じゃ。会うとしよう。」
トン、と木を上ると跳び、そこを歩く様に行けば校門近くにある木の上まで座り、待ちうける。
暫く待てば、月乃が木の前を通ろうとする。
「先ほどの戦い、なかなか見事であったぞ。月乃とやら。」
声を掛けながらトン、と木を蹴りながら月乃の前に降り立つ。
「貴方は――」
「あぁ、儂か。儂は天道学園二年の九条琴。あぁ、先ほどの戦いじゃが、最初から見て…ん？」
自己紹介をしながら月乃の顔を見ると何やら赤くなっている。…さすがに話が出来る余裕でもないのだろうか、そう思っていた。
しかし、実際は違った。
「そんなはしたない格好で恥ずかしくないの？少しは学生らしく身嗜みを整えなさい。スカートも短すぎるわ。」
突然の注意に琴乃は目を丸くした。確かにいつもは胸元のシャツは煩わしいからと開け、大きな谷間が見える程だしスカートも長いと邪魔だからと短くしていたのだ。側から見ればはしたないと言われても仕方はないのだが。
「く、ふふっ、はっはっはっはっは」
確かにお嬢様学校の生徒だと聞いていたが、想像以上に生真面目な奴だ。そう思うと面白くて仕方がなかった。
「な、何がおかしいのよ。」
笑われた事が不服なのか、文句を言いたげな顔をしながら琴乃を見る月乃。
「ふ、くくっ…ああ、いやぁすまぬ。初めてそのような注意をされたものでな。しかし、こういうのには慣れておらぬのだな。お主は。」
少しまだ面白いのか、若干笑いながらも一応はすまぬ、と一言添えつつ謝罪だけはしておくことにした。
だが。誰であろうと注意して喧嘩を売りに行く、というのはよろしくない。
ましてやいずれ頭に降りかかる火の粉ならば払わなくてはならない。故に、少し脅しておくことに琴乃は決めた。
身の程を弁えればわざわざ手を出す気もなくなるだろう。そう考えて。
「っ……」
彼女が一歩前に出る。おそらくやる気なのだろう。――ならばそれを挫くまで。
「親切心は素直に受け取るとしよう。じゃが――」
前に出て止まる瞬間を狙い、月乃の首元に蹴りをぴたり、と手前で止めながら睨みつける。
「お主に文句を言われる筋合いはない。あれこれ首を突っ込むと長生きは出来ぬぞ？」
威圧するほどの声色で言い、ぎろり、と睨みつければ月乃は冷や汗を流し、へたり込む。
「ま、お主は傷を負っておる。手合わせが出来る程の無茶は出来まい。」
足を下ろせば月乃に対しこれ以上の手出しはしないとばかりに月乃に背を向け校舎へと歩き出す。
「しかし、時が来れば相まみえる事となろう。…その時を楽しみにしておるよ。」
さらばじゃ、と振り返ると笑顔で手を振って去ろうとする、が。
「ちょっと、いきなり何するのよ…待ちなさいっ…！」
それを見送るどころか彼女は立ち上がり、琴乃へ向かって走りだし、殴りかかろうとするのが見える。
「好戦的な奴め。…仕方あるまい。」
「きゃあっ…！？」
琴乃は避けるまでもなく、後ろから来た月乃を軽くいなすように足を払えば、月乃の体は一回転すると中に浮きあがると地面に叩きつけられる
「あううっ…！く、うっ…！」
悲鳴を上げながらも月乃は、諦めることなく立ち上がれば止まるどころかまだ戦う意思がある様子だが、足にダメージが残っているのかガクガクと震わせながらも構えていた。
「やれやれ、手負いの娘を痛めつける主義ではないのじゃがな…仕方あるまい。」
はぁ、とため息をつけば月乃に対峙するようにこちらも手を前にすれば構える
「天道学園2年。九条琴乃。――いざ参る。」
先程の自己紹介とは違い、戦う者として名乗る。その姿はさながら武人のようであり、月乃を威圧していく
「っ…！」
琴乃の威圧感に気圧されるまいと月乃の動きは鈍いながらも一直線に琴乃に向かってきた
「甘いのう、お主は。気合いだけでなんとかなると思うておったか？」
勢いそのままの一直線に来る蹴り。琴乃にとってこのような攻撃は何万と見てきた。
「甘いっ！はッ！」
「あぐ、あくっ…？！…か、けほっ、かほっ…」
手で軽くいなせば反撃とばかりに掌底で月乃の鳩尾に攻撃を叩き込むと、鈍い音と共に月乃の顔は苦痛で歪み、膝をつけば蹲り、肺にあった空気を吐き出しながら苦しみ呻く…
「かひっ…くはっ…はっ…ぅ、くぅっ…！」
「…！」
しかし、それでも月乃は上がってくる。負けられないのか、まるで何かに取り憑かれているかのように琴乃は思えた。
「全く、タフじゃのう。お主は。常人なら気絶は免れぬというに…信念がある故か。」
改めて彼女には驚かされる。経験だけではない何かが月乃にはあるのだろう、と。だが、止まらないならば全力を以って叩き伏せるまで。
「すまぬな、お主を止める術はこれしか知らぬ。――せぇっ…！」
「あ、ぅっ…！！」
立ち上がりながらも疲労感と痛みがあるのか構えるのが精一杯の月乃に、琴乃は月乃の前に突き進み勢いそのまましゃがみ込めば、足をバネのように跳ね上げていき顎に向けて蹴り穿てばバキン、と音と共に華奢な月乃の体は軽々と上に浮き上がっていく
「九条流…羅胴靠！」
「う、ぁ…！きゃあぁぁあぁっ…！」
そして琴乃はがら空きになった月乃の体に向かって横に向き体重を乗せた突進を叩きつけいけばミシ、メキ、と体が軋む音を立てれば学園の木に激突していく
「あくっ、ぅっ…」
ゆっくり膝から崩れ落ちて倒れる月乃。びくびくと痙攣しながら立ち上がる事はもはや出来なかった。
「お主はまだ弱い。…じゃが、お主は良き物を持っておる。強くなればいずれ…ま、そう簡単には負けてやる気はないがな？」
次に戦える時があれば楽しみだ、そう思いながら月乃を背負う。
「うちの保健室に連れていっては…騒ぎになってしまうか。仕方あるまい。授業に遅れるやもしれんが騒ぎになるよりかはよいか。」
この状況がすでに騒ぎになっているようなものだが、とりあえず白桜学園の方へ向えば良いか、と思いながら琴乃は白桜学園へと向かう事にした。
百ちゃんの話題やら祈理ちゃんの話題からぶった切っちゃいましたが
実は初SS投稿だったんですけどどうだったでしょうかぁ…くっそ長いし
スマホとかでポチポチしてたから誤字とかありそうですが。
こここうした方がいいとかあればお願いします。
というかリョナより別の何かになってしまって大丈夫かなとか思ってたり。
前スレからいろいろ見返していいものとかできてるけど感想言う暇もレス飛ばす余裕もない…
絵とかSSかいてる方々やwiki作成されてる方々本当にお疲れ様です。
また白桜学園でわちゃわちゃやらせるようにしても構いませんよー
何もなかったらひとまず学園の保健室に連れて行ってあとは自分で帰った（授業は遅れた）
って感じです 連投すいませんした それでは
修正お願いします
【キャラ名】大宮 椿桜（ＩＦ）
【性別】女性
【年齢】17歳
【職業】暗殺者
カンディル（ＩＦ）を殺害した月乃（ＩＦ）に報復するために
ロシアンマフィアの幹部ニコライが、三木本から紹介された暗殺者
あとは決勝とその前の襲撃のみ
幕間
桜 月乃ｖｓ天城 杏里
決勝
〇桜 月乃ｖｓ綾小路 聖子×
問題があるようでしたら改善案をお願いします。
>>256-263琴乃さん
ありがとうございます。
月乃の雄姿とやられ具合が絶妙ですね。
月乃らしくて良いと思います。
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ追加しました。
>>264さん
>>265さん、フォローありがとうございます。
現在、トーナメントの試合で残っているのは、聖子ちゃんｖｓ月乃のみです。
また、その後の制裁試合があるので、そこまで含めると下記の通りです。
トーナメント本戦
幕間
桜 月乃ｖｓ天城 杏里
決勝
〇桜 月乃ｖｓ綾小路 聖子×
制裁試合（勝敗カウントせず）
〇曹 龍華ｖｓ桜 月乃×
〇桜 月乃ｖｓジ・オクトパス×
〇名振 璃依那ｖｓ一ノ宮 麗奈×
>>265さん
キャラ案ありがとうございます。
どの枠へ追加すべきか迷っているので、とりあえず、まだｗｉｋｉへは追加していません。
ｉｆ枠を作成した方が良いのか、それとも本編でも何らかの登場があるのか、その辺りによって変わってきそうなので……
皆様のご意見もいただけると嬉しいです。
GJ！！
琴乃がどんなキャラなのかよくわかり、月乃と琴乃のかけ合いも小気味よいSSだなと思いました
ただ、一文ごとに行間を空けるとかえって読みにくさを感じますね
今後の予定枠はやるかどうかもまだ決まっていない試合です。
そのほか、このキャラとそのキャラの試合を見たい、などがあればご意見をお願いします。
ストーリー本編との関係性を考えなくても大丈夫です。
表大会 ― フリーエントリー試合
〇柊 綾ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇一ノ宮 麗歌ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇アイリーン・スペンサーｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓアイリーン・スペンサー
〇富士山 絵美理亜ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃（ミニ丈ワンピース＆スパッツ）ｖｓ一ノ宮 麗奈（ミニチャイナドレス）×
〇睦月 乃亜ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓ睦月 乃亜×
〇安藤 祈理ｖｓ一ノ宮 麗奈× ← 逆転で祈理大会初勝利
〇ファン・メイｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓファン・メイ×
表大会 ― タッグなど
〇カンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美ｖｓ一ノ宮 麗奈＆アイリーン・スペンサー×
〇富士山 絵美理亜＆桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美×
〇桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美×
出会い・因縁（勝敗カウントに含めず）
〇一ノ宮 麗奈ｖｓ天皇寺 京子×
VR茂部 愛理vs桜 月乃
っていうのは？
仮想現実で対戦
私的にはＯＫです。
ただ、際限なくやってしまうとあれなので、条件はあった方が良いと思います。
３はどうすべきか、皆様のご意見を聞きたいです。
１．ＶＲ化できるのは死亡した選手または引退した選手のみ。
ＶＲで対策を取って戦うことは観客や組織が許さないため。
選手データは全試合で取得しているため、ＶＲによる再限度は高い。
２．組織の科学力でＶＲと感覚をリンクさせる。
痛みなどをしっかりと感じるようになる。
３．観戦可とするか不可とするか
観戦不可なら試合の内容を他キャラ目線で描けないため、対象キャラの人が描けるようにする？
個人的に相手キャラ目線でありながらあくまで観戦してる第三者目線で語られるのはちょっと可哀想だと思う
まだ研究段階で研究資料的な物として第三者目線で試合データを採取、録画して保存してある的な設定なら許せる
VR映像を他のモニターに映し出すことが出来る感じで観戦可で良いかと思います
また、VR戦は公式戦ではないので対象キャラの人が描けるようにしても良いのではないでしょうか
あ可能でしたら>>245-251の試合を月乃さん視点で見てみたいのでお願いします！
時折致命傷になった腹部へのカウンターを警戒するなどのプログラムにない動きを見せたり、
シミュレータ起動時に自身のアバターをフィーラや澪那に似せると明らかに挙動がおかしくなる……とかだと流石にオカルトが過ぎるかな。
>>268
ありがとうございます！！ある程度は月乃さん側から提示されてたので良かったんですが正直月乃ちゃんの口調とか行動があってるかな、って感じてたので不安でした…
あ、改行に関しては自分でも読みにくく感じたのでwikiで修正しました。
制裁試合からの復帰後、私が最初に組まれた対戦相手は、私と同じ白桜第二高等学校３年生の安藤 祈理さんだった。
祈理さんは行方不明となっており、消息が掴めなかったものの、この大会に出ていることを知って少しだけ安堵した。
少なくとも、生きて戦える状態にあるということになる。
祈理さんは確かに美人であるものの、白桜学園に入学できたことが不思議なほど、言動が粗暴で風紀委員としてたびたび注意してきた。
この試合は、風紀委員として絶対に負けるわけにはいかない。
私は白桜第二高等学校の制服を指定されているにも関わらず、リングに上がってきた祈理さんはプロレスラーのリングコスチュームのようだった。
それに対して、私もスカートではなく別の服で戦いたいと申し出たものの、あっさり却下されてしまった。
私は白桜第二高等学校生としてエントリーしているため、制服か体操服かスクール水着以外は認められないという。
一方で祈理さんはレスラーとしてエントリーしているため、リングコスチュームが許可されているとのことだった。
体操服やスクール水着で戦う気にはなれず、私は仕方なく制服で戦うことになった。
試合で対峙してみると、祈理さんは想像以上に体格が良い。
私より１０ｃｍほど高い身長に鍛え抜かれた身体。
プロレス同好会会長であることを考えると、一度組みつかれてしまったら私に勝ち目はない。
（近距離戦に持ち込まれないよう、中距離を維持して戦う必要がありそうね。）
近づこうとしてくる祈理さんに、私は蹴りのとどくぎりぎりの間合いからローキック、ミドルキックを放ちながら円を描くようにして距離を保つ。
後ろに下がるだけではロープ際に追い込まれてしまう。
後ろへ下がりながらも軸移動することで後方に余裕を持たせ、距離を保つ作戦だった。
私の蹴りが祈理さんの脚や脇腹、上腕部を捉え、乾いた打音が響く。
しかし、祈理さんは短い悲鳴を上げ、少しよろめきながらも、両腕で顔をガードしたまま、私の撃ち込む蹴りをガードする素振りを見せなかった。
（私の蹴りが効いていないの……？）
気づけば身体が熱くなり、呼吸も荒くなってしまっている私に対し、ガードの隙間から見える祈理さんの表情は笑っているように見えた。
リングの中央からあまり動いていない祈理さんと、大きく円を描くように脚を止めることができない私では、そもそも体力の消耗量が違っている。
ダメージが通らなければ、私の方が不利になることは明らかだった。
攻めているはずの私が逆に追い込まれていくような感覚を覚え、焦りがより心臓を高鳴らせ、身体を熱くしてしまう。
ダメージを通すためには、このような単発の蹴りでは足りない。
頭部を狙った一撃で勝負を決めようにも、祈理さんのガードは固い。
それなら、試合を一気に決めるためにも猛攻を加えるしかない。
このままではいずれ私の方が力尽きてしまうことは明白だった。
意を決して、私は祈理さんへ猛攻を開始しようとした。
（そ、そんな……このっ……）
私が渾身の蹴りを叩き込むことを意に介さず、祈理さんは体勢を落とすと、真っ直ぐに私目がけてタックルを仕掛けてきた。
猛攻どころではなく、私は咄嗟の判断で切り替え、迫る祈理さんに向けて膝蹴りを放った。
その膝は虚しく空を切る。
（避けられたの……？）
手応えを感じられないまま、私の左脚は祈理さんに捕らえられてしまっていた。
「くぅっ……」
猛攻へ切り替えようとした矢先、まるでそれを待っていたかのように組みつかれてしまった私は悔しさに唇を噛む。
右脚を軸にして必死に左脚を解放させようと力を込めて暴れさせようとしているものの、しっかりと組みついている祈理さんを振りほどくことができない。
（何とかしないと……）
焦りから、変な汗が噴き出のを感じた。
振りほどこうとすればするほど、祈理さんにしっかりと絡めとられてしまう。
完全に動かせなくなってしまった左脚をわずかに浮かされたと思った直後、右脚を払われた私は、押し倒されるように背中からマットへ叩きつけられた。
「っ……」
突然の衝撃に息が詰まる。
その隙に祈理さんの脚に右脚が挟み込まれてしまった。
反射的に右脚を逃れさせようとしたものの、私が右脚を動かすより速く、祈理さん両腕が私の右脚を抱え込むようにして捻りあげる。
「あっ……いぎぃっ……」
電流が流れるかのような鋭い痛みに、私は絶叫してしまった。
一瞬にして目から涙が溢れだし、視界が滲む。
必死に歯を食いしばって耐えようとするものの、身体は痙攣しているかのようにビクンビクンと跳ねるのを止められない。
右脚のふくらはぎの筋が切れていくのがわかる。
その恐怖に、身体が震えそうになっていた。
私の力では逃れられない。
誰からも助けは期待できない。
少しずつ破壊されてゆく右脚。
（どうして……どうして私の力はこんなに弱いの……離して……壊れちゃう……）
耐える以外の選択肢を持たない自分の弱さに、悔しさがこみ上げてくる。
そんな私を解放することなく、祈理さんは私の身体を返してうつ伏せにすると、少しずつ体勢を変えてゆく。
その隙に逃れようと右脚に力を込めてみたものの、やはりびくともしなかった。
正確には、痛みのあまり力が入っていなかったのかも知れない。
しかし、体勢を変えた祈理さんは唐突に私の右脚を解放した。
解放されても右脚の痛みは残ったままで思うように動けない。
そんな私の背中に祈理さんが腰を下ろすのを感じた。
そして、今度は両脚を抱えるように捕らえられてしまった。
「んﾞぃﾞっ―――！？」
腰を支点として逆方向へ身体を折り曲げられた私は、必死に歯を食いしばりながら耐えることしかできなかった。
下半身へ必死に力を込めて戻そうとする私をあざ笑うかのように、どんどん折り曲げられてゆく。
背中や腰、脚への激痛がどんどん強くなってゆく。
（い、息が……苦し……）
内蔵を圧迫され始めた私は息を吸うことすらできなくなり、全身から力が抜け落ちてしまう。
ただただ、悶えながら喘ぐことしかできなかった。
酸欠になり、さっと血の気が引いてゆくような感覚が襲い掛かってくる。
（だ、ダメっ……）
力が入らず弛緩した身体は、私の下腹部からわずかとはいえ液体を輩出し始めていた。
「よっしゃあああ！いっくぞッ―――！！」
液体が一気に溢れ出しそうになる直前、解放された私は反射的に下腹部へ力を込め、辛うじて下着が吸収できる量の漏れに留めることができたものの、祈理さんのなすがままに仰向けに転がされ、乱れた呼吸を整えることしかできなかった。
（うぅ……恥ずかしいわ……こんなこと……気づかれていないわよね……？）
そんな私に背を向けた祈理さんは、乱れのない足取りで近くのコーナーポストへ飛び乗った。
ぼんやりと、祈理さんがプロレス同好会会長であることを思い出す。
以前、偶然見たプロレス番組でも同じようなシーンがあった気がする。
そのとき、コーナーポストから飛び込んでくる相手に、マットに横になった相手は膝を立てて迎撃していた。
当然、膝に負担が掛かるようで膝を痛めていたのか、迎撃した方も痛そうにしていた気がする。
私の視界に、祈理さんがコーナーポストから跳躍して身体を捻りながら私へと飛び込んでくるのが映った。
反射的に、私は見よう見まねで両膝を立てて祈理さんの迎撃を試みる。
「んん―――」
「ぅﾞごぇッ―――！？」
祈理さんの悲鳴に、私のうめき声がかき消される。
迎撃に成功したものの、私の両膝、特に右膝へ激痛が走る。
私の膝の上から祈理さんが転がり落ちると同時に、私は右膝を抱えながらのたうち回った。
しかし、十数秒で痛みをこらえながら、よろめきつつも必死に立ち上がった私は、苦しそうに喘ぎながらうずくまっている祈理さんを見下ろした。
（まだ勝負はついていないというのね……祈理さんは立ち上がれそうもないというのに……）
試合終了を告げる合図は鳴らなかった。
それは私へ祈理さんにとどめを刺せと言っているのか、祈理さんならまだ戦えると言っているのか、私は考えたくなかった。
ただ、今私が立てていることは奇跡に近い。
何かが少し違っただけで、うずくまる私を祈理さんが見下ろしていたに違いない。
「ごめんなさい……」
消え入りそうな震える声で、祈理さんに謝罪する。
恐らく、筆舌に尽くしがたいほどの激痛を味わっているであろう祈理さんに私はとどめを刺さなくてはならない。
息を吸い込んだ私は、右脚を大きく振り上げ、祈理さんの背中に向かって渾身の踵落としを叩き込んだ。
「アﾞアﾞアﾞアﾞッッッ！！！？」
祈理さんは強烈な悲鳴をあげて、全身を硬直させながら意識を手放したようだった。
時折、身体をぴくつかせるように痙攣している。
私の勝利が会場内へ告げられると同時に、脱力した私はその場へ座り込んでしまった。
疲労と痛みから、私はなかなか立ち上がれずにいた。
暫くして、私が立ち上がろうとしたとき、リング上へ複数の男たちが上がってきた。
男たちは祈理さんの身体に縄を巻き付け始める。
「ちょ、ちょっと……何をしているのよ？」
私は反射的に立ち上がり、右脚の痛みに表情を歪めながら男たちへ向かっていこうとした。
「敗者への罰ゲーム、見せしめのようなものさ。」
「そ、そんなこと聞いていないわ……すぐに離しなさい。」
祈理さんを助けようとした私はあっさり突き飛ばされ、尻餅をついたところを押さえつけられてしまった。
そんな私の前で祈理さんは縛り上げられてゆく。
両手を上にあげた状態で固定され、脚を広げるように膝を折り曲げた状態で縛られ、逃れられないよう足首を固定されてゆく。
まるで秘部を見せつけるかのような体勢で縛られた祈理さんを見て、私は顔が熱くなり、心臓がどくりと脈打つのを感じた。
（こ、こんなこと……もし私が負けていたら……いやっ……絶対に負けられないわ……）
目を逸らしたくても、祈理さんの肉体美には目を惹きつけてしまう魔力が備わっているかのように、私は目を逸らせずにいた。
祈理さんが縛られ終わると、追い立てられるようにリングの外へ下ろされた私は、痛む右脚を引き摺りながら医務室へ向かうことにした。
医務室へ向かう道中、私の脳裏には屈辱的なポーズを取らされている祈理さんの姿が焼き付いて離れなかった。
ＶＲをＶＲで観戦するというのは良いかも知れませんね。
対戦相手の視点で観戦というのは斬新です。
観戦者も痛みを感じます、とかだと見る人はいませんよね……
>>274さん
可哀想というのはどういうことでしょうか？
>>275さん
ＶＲをモニター出力で観戦できるのは良いですよね。
ＶＩＰルーム限定だと良いかも知れません。
また、リクエストありがとうございます。
書かせていただきました。
少し内容を盛ってしまった部分もありますので、お気に召さなかったらごめんなさい。
>>276さん
自身のアバターを他人に似せるということでしょうか？
私のイメージでは、自身をそのまま投影させるものだと思っていました。
>>277さん
修正ありがとうございます。
月乃は全般的に問題ないと思います。
返事が遅れてしまいました、すみません。
まず>>52-54ですが特に私としては指定はありません
>>59-62>>190については、こちらも上げられているペナルティで問題無いです、ただチーム唯一の敗者である麗奈に対して
チームチームメイトから何らかのペナルティがあってもいいかと思います、例えばチームメイト4人の練習台になるとか…
決闘試合に関してもこちらは賛成です、武器の使用も問題無いです、ただ死なない程度でお願いします。
>>192の麗奈の設定ですが、一つだけ…麗奈自身は何も知らないにしても事実上一ノ宮家を離れている
わけなので、裏大会に出場するまでは行きませんが裏大会の選手と裏大会のルールで戦うという展開を
希望したいです。
最後になりますが、これからしばらく仕事と私用で少し書き込みするのが難しくなりそうです、せっか
く盛り上がっている所を停滞させてしまうのも申し訳ないので、麗奈についてはNGの死亡とグロ以外
の範囲で私の承認なく使って頂いて大丈夫です、どうかよろしくお願いします。
>>275でリクエストしたものですがもう書きあがってるー！！
無理なお願いに応えていただいてありがとうございます
月乃さん視点を堪能させていただきました
実はちょっとだけ漏らしてた所とか祈理ちゃんの罰ゲームを恥ずかしがりながらもガン見してる所とか一人称ならではの補完部分がとってもイイ！です
裏大会ルールin麗奈様なら、周りの圧力で無理やり戦わされるのもいいけど、
麗奈様がどうしても許すことのできない相手をリングの上で殺すために自分から裏大会ルールでの決闘試合を申し込み、殺意全開で戦うものの圧倒的な力の差の前に敗れる。
そして死を覚悟し、ヤケになって自分を殺すように促すものの相手からは殺す価値もないと見逃されてプライドズタズタみたいな流れも悪くないかなーなんて妄想。
チームメイトから呼び出され・・・・・・・・・・・・リンチされる
・・・
スタッフにＶＲを外してもらって、「ＶＲだったんだ」って
>>255 月乃様 なるほど、祈理が麗奈に勝つのは>>318様が決めてましたね
【行方不明後戻ってこないが、戻れないのではなくせめて一勝するまでは戻らないつもりでいる】とあるので
勝った後でも、祈理が格闘大会に縛りつけられる理由がほしいですね
あと、祈理vs月乃の修正の件ですが、月乃視点SSが大変良くて、必要ないと判断しました
明確な殺意を持って挑むっていうのはかなりハードな展開だね。
となるとその殺意の理由が大事になってくると思う。
個人的な好みとしては麗奈様自身に向けられた悪意を晴らすという理由よりも、麗奈様を一ノ宮財閥令嬢という肩書ではなく一ノ宮麗奈という人間として接してくれる唯一の親友がいて、その親友の無念を晴らす為みたいな理由であって欲しい。
死亡or引退した相手キャラにとっては自分自身では無いとは言え
自分目線で(ボコされた試合を)観戦されたりするの恥ずかしくないのかな、って……
でも勝った場合は相手のボコボコなった姿を間近で拝める訳ですし、これはこれでオイシイ設定ですね
まぁ死人に口なしって奴ですよね
対戦相手はきちんと人格までプログラムされていて、相手側目線で観戦する場合は
用意されたイヤホンを着用すれば心の声まで筒抜けにされちゃったりするのもアリかもしれません
後は主催者側が対戦者側にデータ採取して(AI化して)死亡or引退後にVRに登場させるよ、って旨を伝えてあるかどうか気になりますね
月乃がVRトレーニングに参加する以上多分許可は取ってあるんでしょうけど、
実は裏でこっそりやってましたってのも悪の組織っぽくていいと思います
vs祈理ちゃん戦もいいですね、必死に戦う月乃は可愛いです
祈理ちゃんはチーム戦敗北後も一人だけこうやって縛られちゃったりしてると萌えますね
ありがとうございます。
麗奈さんｖｓ月乃の決闘試合は、既に実施済みの内容を決闘試合という位置づけにしましょうという感じなので、特に問題ないと思います。
武器使用でも、表大会ルールであれば死亡ＮＧですし、木刀や竹刀などの武器で収めた方が良さそうですね。
チーム戦の方も麗奈さんの敗北ペナルティはあった方が良さそうですね。
>>283さん
ありがとうございます。
気に入っていただけたようで良かったです。
前回、対百ちゃん戦で失禁描写が欲しいというリクエストを受けたので、今回は先回りして入れ込んでしまいました。
>>284さん
私的には最後まで生に執着して欲しいと思います。
他の皆様のご意見がどうかによって方向性を決めていただければ良いと思いますが……
>>286さん
私的にはＯＫです。
感覚リンクの部分ですが、ＶＲ内で失禁するとリアルでも失禁してしまっていたりすると面白いかも知れませんね。
>>287さん
麗奈さんに勝利したあと、勝利の快感に酔いしれているところに乃依瑠さんが現れて、
「初勝利おめでとうございます。でも、現時点で全敗の相手に勝っても強さの証明になりませんよね？全勝を貫き通している月乃さんに勝たないとプロレスが強いという証明にはなりませんよね？」
などと煽られて、月乃に勝つまでは残ると決めたものの、一度対戦した相手とはなかなかやらせてもらえず、他のキャラに敗北を積み重ねるという感じはいかがでしょうか？
今回月乃が勝てたのは、祈理さんが大技を決めて勝とうというレスラー魂を出してくれたおかげであって、そのことを祈理さん自身も月乃もわかっているので、次の試合では月乃に勝ち目はなさそうですが……
運営もそれを感じていて、あえて月乃との試合を組ませないとか……
修正については、もし案が浮かべば私の方もそれに合わせて修正しますので、私の方の内容は気にせず、修正点があれば修正いただいて大丈夫です。
特に思い浮かばないようであれば、現状のままでも大丈夫です。
>>288さん
親友ではありませんが、『一ノ宮財閥令嬢という肩書』を無視して『一ノ宮麗奈という人間』として接した結果、泥沼に陥ってしまった月乃というキャラもいますが……
麗奈さんとしては案外嬉しかったりするのでしょうか……？
>>289さん
あくまでもＡＩがデータを基に、どのように戦うかを決めているだけなので、本人そのものというわけではありませんから、そこはあまり気にしなくて良さそうな気がします。
ＶＲトレーニングは組織側から許可を得た人しか利用できず、選手側でその存在を知るものは少ない、という形であれば、裏でこっそりＡＩ化というのもできそうですね。
チーム戦については、提案者さんのイメージだと、（敗北チームペナルティや全敗ペナルティが大将に課せられるなど）敗北チームの大将に責任があるような形にしたいようなので、その辺りは皆様と相談して決めていただければと思います。
月乃が縛られるなら構わないけどペナルティは別に設定して試合して欲しい
VRの方はまだ試験段階で連勝を続ける月乃のデータ収集も含めてトレーニングと称して参加させるのはどうかな？
VRの対戦相手が実在している(していた)ことは伏せておいてあくまてもトレーニング用キャラという位置付けにしておく
それなら月乃も自分が将来的にVR化されることを考えたりしないだろうし
それぞれ恥ずかしい姿で晒し者になってるのを見せつけられながら戦う月乃、みたいなのよくない？
VRのテストプレイヤーというのは良さそうですね。
仮想キャラと戦うという位置づけも良いと思います。
>>292さん
負けた選手は各コーナーポストに縛りつけられ晒し者にされた状態になる、という感じでしょうか？
そうなると、月乃は麗奈さんに勝っても負けても、敗戦チームの大将として同じ目に遭うことが確定した状態で戦うことになりますよね……
さらに、その前の試合を止めたペナルティとして下着を脱がされた状態で戦うとなると、羞恥心でまともに戦えない気がします……
勝ってもリングの中央で晒し者にされることが確定した状態で、チームメイトの恥ずかしい姿に囲まれたまま戦うというのは、心理的に辛いですね……
月乃は出場選手なので、皆様の決定に従います。
バランスが取れていて良い作品でした。フィニッシュムーブに派手な技は負けフラグ。
見せ場っぽいのが2か所ほどありましたが敢えてコレ。*注：ちょい刺激強め
https://i.imgur.com/p6h2Q8J.jpg
着手したタイミングの関係で278-280の情景描写には沿っていません
今更ながらフリーエントリー試合ってコレが初だったという事実。
キャラは十分すぎるほど居るのでもっと試合になって欲しい…
>>290
あくまで私個人の感覚ですが乃依瑠は祈里のことを大して気にしていないのではないでしょうか。
どれぐらい時間が経っているのか、また乃依瑠がどの程度の頻度で出場者を引っ張ってきているのか。にもよるとは思いますが
彼女の性格からすると連れてきた人間そのものにはあまり興味がなく、更に言うと祈里は正規のターゲットでもなかったので、その後自発的に接触してくるという事はあまり無いんじゃないかな と
逆に祈里のほうは啖呵切った相手だけにしっかり覚えているとは思いますが。
再会させる際の流れには注意したいところですね…。
す、すげえ…めちゃくちゃ上手い、もしかしてプロの絵師さんでは…
イラストありがとうございます。
イラストに合うように私の小説を修正した方が良いかも知れませんね……
少し考えてから修正するので暫くお待ちください……
ｗｉｋｉにはイラストを追加しておきました。
祈里さんのページと対戦結果のページそれぞれに挿入済みです。
確かに、乃依瑠さんからすると祈里さんのことをいちいち覚えていない、という可能性も高そうですね……
それでしたら、エントリーを解除するためにはトーナメントで優勝する必要があるというルールにするのはいかがでしょうか？
組織の人にそのようなルールを聞かされ、次に開催されるトーナメントに向けて試合を組むものの連敗が続くような感じなら違和感なさそうです。
月乃が抜けられなかったのは、組織の勧誘を断ったからか、あるいは>>94さんの案で大会へ引き戻されるか、という形であれば問題ないと思います。
上手く修正できそうもなかったので、ネタを１つ潰す形になってしまいました。
ごめんなさい……
個人的な補足です
祈理ちゃんはチーム戦で負けても縛られるんだろうなぁ、っていうのは
>>290みたいな展開も含め拉致された祈理ちゃんは(あくまで個人的な理由で)
とりあえず1勝するまで負けたらいつも縛られて見せしめにされてるのかなぁ？
って感想であって、別にチームメンバー個々人にペナルティを課せ、と言った訳では無いです
が、リングの四隅に縛られて恥ずかしい恰好させられてる4人とか想像するとめちゃくちゃ萌えるので個人的には推したいです
個人的には>>190の展開でふじさん半殺しからの月乃に試合中断のペナルティが課されるってだけで大満足なので
チーム戦のペナルティに関しては皆さんで考えて頂いて結構です
>>294
相変わらず素晴らしいイラストだぁ…
個人的に正規のターゲットが誰だったのか、って話はすごく気になっています
誰だったんでしょうね？
チームメイトたちの性格によっていじめを受けたり励まされたりっていうのは？
すごい上手い
すごくエロい
すんごいわぁ・・・
ここ最近見た中でも最高のリョナイラストです！
勝てば月乃だけが晒し者にされて負ければ5人全員晒し者にされる
仲間のためにも絶対に負けられないと臨んだ大将戦でペナルティを課されてノーパンノーブラで戦う
月乃が勝ったら麗奈様が月乃の下着を取ってくることになっていたが麗奈様は失神KOされているから取りに行けず月乃はノーパンノーブラで縛られる感じで
勝ったのに地獄へ落とされるのよくない？
下の毛が生えない月乃は丸見えだよ
一高VS二高みたいな感じにもできるし
毎回他の人に潰される形でネタをなかったことにしてるけど勿体ないなぁ・・・
何とかならんもんかね？
描いている途中で278-280が投下されたのでそちらに寄せようかとも思いましたが
勝者敗者の対比という意味で月乃は立たせる形にしました。
また私自身、『シナリオに忠実に描く』ということを行っているわけではなく『描きたいネタが出てきたら拾う』というやり方なので
無理に画に合わせてシナリオを修正する必要もないかと…278-280は特に違和感もなかったですし。
＞追加ルール
祈里や麗奈をはじめ自主的に大会に参加してしまったキャラには一度勝利しても試合をさせ続ける目的や理由が必要になってくるので
新ルールはありかもしれません。まぁあくまで運営側が提示しているだけ（守るとは言ってない）なので勝ち上がったところで、
解放はしてもらえないみたいな感じにもできそうですし。
>>298
誰なんでしょうね…？
89-92で書きはしましたが話の流れ上設定しただけで、私は一切何も考えてません。
モブ的な扱いで別に今後一切触れなくてもいいでしょうしその部分を拾って生かす というのもアリかもしれません。
まぁ現状キャラが乱立して飽和している状態なので広げないほうが吉かとは思いますが。
>>304
基本的に246-250を読んで描いたので、278-280の内容とは相違が出てしまいました。申し訳ない。
ただのネタ潰しの意図があって描いたわけではない点ご理解頂きたい。
投稿する』『祈理ちゃんよりリョナ向きのキャラになる予定』と言ってたから期待してたんだけど、いつの間にか入院中になってて出場機会を潰されてしまったから今後の出番はなさそうだなぁと残念に思ってるんだけど・・・
入院中だと分かったから組織の謎の科学力で超回復でもさせて出場させるのかな？
>>242さん
まさか>>89さんが198さんだったとは！
あの凄まじいクオリティのイラストに文章力、完璧超人？
今回の祈理のイラストも素晴らしい！本当にありがとうございます！
尋常じゃなく描き込まれた瞳の流し目、ヘアゴムをくわえた口元にすごく色気を感じます。文句なしの美人ですね！常にゴムをくわえていればたぶんモテモテです。
キャラビジュアルから設定を考えるという試みも面白いと思います。タイミングが合えば是非自分も参加してみたいです。
>>294
そして>>242からの>>294・・・もう本当に素晴らしいです！
軽く尻を突き上げた大股開きのポーズにひしゃげた胸の表現も素晴らしいですがなによりも表情がツボです！
>>242での麗しい瞳はほとんど上瞼に吸い込まれ、色気のあった口元からはだらしなく舌をたらし、よく見ると鼻水も出てますね。
涙、涎、鼻水で水溜まりが出来ているところも地味にツボです。
>>245-251さん
前スレでさらっと見てみたいとレスした祈理vs月乃さん戦を拾って書いていただいてありがとうございます！
最大の必殺技の破壊力がそのまま自分に帰ってきて大逆転負けを喫するっていうのは正に王道、大好きな展開です。
詳細なダメージ表現に汚い悲鳴（褒めてます）、失神後の惨めな敗北姿を晒し物にされるっていう描写もツボです。
あと前スレでの「麗奈さんから初勝利」は思いついたことをそのまま書き込んじゃってますのであまり気にされなくても大丈夫です。
時系列的にかなり後ということにしていただいてもいいですし、なんなら試合自体なかったことにしてもらっても結構です。
逆に麗奈さんの大会初勝利の相手が祈理ってのでも美味しいかもですね。ただ麗奈さんも簡単に勝っちゃいけないキャラのような気もしますが。
という訳で今後もどんどん祈理を連敗させてあげてください、お願いします！
>>278-280
月乃さん、祈理戦の一人称視点でのSSありがとうございます！
月乃さん視点は心情描写や状況描写、補完補足が丁寧でいつも楽しんで読まさせていただいてます。
今回も同じ試合でも月乃さんのモノローグが入ると新鮮な気持ちで読むことが出来てとても面白かったです。
ただwikiの方で祈理の晒しネタが無くなってしまったのは残念。
祈理は失神姿のままでしばらく放置、月乃さんが医務室にたどり着いたタイミングでようやく意識を取り戻した祈理が晒され物にされていく光景を成す術もなく医務室のモニターで眺めるっていう展開はどうでしょうか？
>>294、>>296
乃依瑠の性格については>>89-92での描写が本当にイメージぴったりで、乃依瑠は他人に対する興味がかなり希薄というかお金儲けの道具としか見ていないような感じで祈理のことも「なんかそんな人もいたな」という認識しかしていないと思います。
もし二人が再開するという展開があったなら互いの認識のズレは面白いかもですね。
ちなみに月乃さんに興味を持ったのは乃依瑠としてはかなり珍しい出来事です。
>>298、
699さん、試合前の取り決めとか他のメンバーのペナルティとか関係無しに祈理はいっつも縛られてるっていうのは個人的にかなりツボです。
ストーリー展開的には無理があるかもしれないので実現はしなさそうですが祈理一人だけ晒し物にされて「え、なんで？」ってなってるシーンを想像するとちょっと微笑ましいですね。
あと本来のターゲットキャラは『乃依瑠のハニトラに引っかかって二人であんなことやこんなことをしてるところを隠し撮りされて動揺してるところを拉致された天才空手少女』みたいなのを考えてました。
うーん、ボツって感じです。
ただそっちがまとまらなかったので気分転換に設定を色々と考えたキャラが祈理だったりするので結果的オーライです。
勘違いをされているようなので。
89-92で入院中のターゲット≠本来拉致される予定だった子 と考えてください。
全く別の人物としてシナリオ内では設定しています。紛らわしいシナリオで申し訳ない。
ほーん
それなら月乃さんが乃依瑠ちゃんVS月乃の内容を書き変える必要なかったってことじゃんね
何故その時誰も指摘しなかったのか
やりすぎてしまったかもと思っていましたが問題ないようで安心しました。
他キャラでも言えることですが表現としてやり過ぎてる場合は即NG出してください…
先にも書きましたが、89-92で入院中のターゲット≠本来拉致される予定だった子 なので
新キャラをボツにする必要は一切ありません。
設定的にも非常に面白そうなので是非投下してください。
取り敢えず色々を混乱を招いてしまうのでシナリオ書くのはもうやめておきます。
慣れないことはするもんじゃないですね…
新キャラをボツにしたのは>>89-92のプロローグとは全く無関係ですので全然気にしないでください。
もっと以前から『ハニトラする乃依瑠』ってどうなんだろうと自分の中で引っ掛かっていただけですので・・・
最初に「ハニートラップもする」みたいな設定を入れていたならともかく後付けで入れるにはちょっと微妙な気がするんですよね。
>>89-92のプロローグは本当にすごく良かったですよ。
もっと89さんのSSを読んでみたいので書くのは止めるなんて言わずにいいネタがあれば今後も投下お願いします。
私的にはＯＫです。
他の皆様に依存がなければ良いと思います。
>>303さん
私的にはＯＫです。
３人タッグも面白いかも知れませんね。
ただ、リングだと狭い気がするので、闘技場のような広い特設会場でやる方が良いかも知れません。
>>304さん
難しいと思います。
一番簡単な方法は、私が投稿を控えることですね。
月乃はサブ扱いなので、私が投稿を控えてもあまり問題はなさそうです。
>>305さん
整合性が取れないものを残しておくわけにはいきませんので、修正は必須だと思います。
祈理さん自身が縛られなくなったわけではなく、縛られているところを月乃が目にすることはなくなったというだけですので、さしたる問題はないでしょう。
>>308-310さんの内容から、『安藤 祈理×伊吹 乃依瑠』を確認しました。
最後の部分の『次のターゲット』にかかる部分でしょうか。
そうすると、どのみち修正は必要ですし、この部分だと時系列として成立しなくなるため、『伊吹 乃依瑠ｖｓ桜 月乃』はなかったことにさせてください。
整合性が取れそうな修正ができそうなら、その修正を施したうえで書き直しますが、難しそうなので……
私の確認不足で混乱を招いてしまって、ごめんなさい。
相変わらず早い…自分も見習いたいなあ。
さらし者にされているのを見た月乃ちゃん視点の心理描写とか…よかったです。
>>294
わぁお…これ普通に挿絵とかで金取れるやつでは…白目素晴らしい。というか、SSも書いてらっしゃったんですね。すごいや…
SS内と違った描写でも私は好きなので、というかそういうの気にせずバンバンやってもいいんじゃないでしょうか。整合性は後から取ればいい話でしょうし。私も89さんのSS見たいし絵もSSいい刺激になります。
次の大会もといチーム戦あるまでうちの子たちはお休みかなぁ、と。
しかし琴乃が大会に出る経緯を考えれてないという。噂で耳にして入る、とかでもいいのかなぁ、などと。また余裕あるうちにバンバン作らないと取り残されそうで…いい案ないですかね
>>294様 祈理vs月乃戦のイラスト、感動しました。
完成度もさることながら筆の速度に驚きです。
>>296-297(月乃様) 【エントリーを解除するためにはトーナメントで優勝する必要がある】
私もこの案に賛同です。大会運営の理不尽な条件、逃れられない首輪(理由)があると、登場人物の悲壮感が増してよいかと
あと、私的な意見なのですが、小説は小説、イラストはイラスト、どちらがどちらに合わせるのではなく、別途に楽しめばよいと考えます。
>>307(318様) ありがとうございます。とりあえず、麗奈戦は保留とさせてもらいます。
次の試合は、安藤 祈理vs綾小路 聖子を予定しております。
>>310(89様) 不特定多数でスレをすすめているので、認識に差異がでるのは仕方がないと思います。
>>89-92に感化される私のような者もおりますので、シナリオをまた書いて欲しいです。
ボクシング、勘違い忍術、ムエタイ使い、サイキッカーとの
戦いが待っているのですねわかります
琴乃さんの案が決まっていないようでしたら、組織の人に月乃がとある格闘大会のトーナメントに出場するという話を聞かされ、観戦のみのつもりで会場へ行き、月乃の優勝を見て久しぶりに手合わせしてみたいと出場表明、フリーエントリーで月乃と戦い、油断から敗北、その後精進が足りないと試合を重ねる、というのはいかがでしょうか？
>>315さん
私的にはＯＫです。
ただ、勘違い忍術とサイキッカーは気になりますね……
現在の予定試合です。
フリーエントリー枠は順不同ですので、投稿されたものを実施試合として追加していきます。
予定にないものでも構わないと思いますので、好きな組み合わせで試合を進めていただければと思います。
トーナメント本戦
幕間
桜 月乃ｖｓ天城 杏里
決勝
〇桜 月乃ｖｓ綾小路 聖子×
制裁試合（勝敗カウントせず）
〇曹 龍華ｖｓ桜 月乃×
〇桜 月乃ｖｓジ・オクトパス×
〇名振 璃依那ｖｓ一ノ宮 麗奈×
表大会 ― フリーエントリー試合
〇柊 綾ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇一ノ宮 麗歌ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇アイリーン・スペンサーｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓアイリーン・スペンサー
〇富士山 絵美理亜ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃（ミニ丈ワンピース＆スパッツ）ｖｓ一ノ宮 麗奈（ミニチャイナドレス）×
〇睦月 乃亜ｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓ睦月 乃亜×
〇安藤 祈理ｖｓ一ノ宮 麗奈× ← 逆転で祈理大会初勝利
〇ファン・メイｖｓ一ノ宮 麗奈×
〇桜 月乃ｖｓファン・メイ×
〇桜 月乃ｖｓ九条 琴乃×
表大会 ― タッグなど
〇カンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美ｖｓ一ノ宮 麗奈＆アイリーン・スペンサー×
〇富士山 絵美理亜＆桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美×
〇桜 月乃ｖｓカンディル・ガルボイ＆熊倉 宇佐美×
安藤 祈理＆富士山 絵美理亜＆桜 月乃ｖｓ成瀬 奈々＆音々＆乃々（勝敗未定）
出会い・因縁（勝敗カウントに含めず）
〇一ノ宮 麗奈ｖｓ天皇寺 京子×
チームメンバーはリングの四隅だったので
月乃はリング中央で天井から宙吊りにされちゃうのとかどうでしょう？
スカートは重力に引かれて意味を成さず、恥丘だけと言わずいっそおへそ辺りまで丸見えになっちゃうとかいいと思う
でも縄が恥部のスジやお尻の割れ目に食い込むくらいギチギチに縛られていたおかげで隠れて、
辛うじて乙女の尊厳を失わずに済んでるギリギリの状況とかいいと思う
そのままただ吊るされて終わりだと勿体ないので
チーム戦後に(月乃を宙吊りにしたまま)誰かが試合をやったりとか
両足首を片方ずつ縛られてそのまま左右に引っ張られて股裂き状態にさせられて悶絶したりとかいいんじゃないかな
ふじさんが(桜さんの為にせめて自分が1勝しなきゃ)と責任を感じて臨んだ試合で
最終的に自分が殺されかけ、結果としてまた月乃に助けられてしまったこと
試合を中断させた月乃にノーブラノーパンという女子にとっては重いペナルティが課されてしまったことに強い責任を感じ
しばらく宙吊りにされた月乃を庇った結果代わりに派手に股裂きさせられちゃうってのもアリかも
調子乗りましたすみません
>>303
これもいいですね、是非やってほしいです
結果としてチーム戦に勝ち、調子に乗った麗奈様が
派手に負けた月乃のチームメンバー4人と密かにタイマンで勝負を挑むも全員に負けてしまい
半分憂さ晴らしで一高のできそうな後輩三姉妹を二高の三人娘に送り付ける……とかそういう展開を思い浮かべました
もちろん麗奈様は三姉妹が裏大会関係者なんて知る由も無く、
憎っくき月乃とその取り巻きがボコボコにされる様をVIP席で観戦、とかいいと思う
『入院中のターゲット』云々に関する箇所はシナリオの冒頭になります。
シナリオ最後に部分にちょっと出てくる『次のターゲット』の詳細に関しては触れていませんし、こちらでも特に考えてはいません。
＞シナリオとイラストの整合性について
314さんが仰るように別途に楽しむような形にしてもらえると助かりますが…
Wikiに載せる際の整合性が気になるようでしたら絵のほうを掲載しないというのはどうでしょう。(あくまで私の描いたものに限定した話ですが)
絵に合わせてテキスト修正とかそれはそれでかなり大仕事なので…
後で誰かが書いてもよし
>>311
確かに…乃依瑠+ハニートラップは想像し難いかもですね…
内容としてはハニートラップ的なものはまた興味深いですけど
>>313
リョナ絵はターゲット層が狭すぎるので…
>>314
素敵なテキスト本当にありがとうございました。
膝十字と膝迎撃が見せ場っぽかったのですが、最後のシーンを読んだ瞬間に脳内で映像化されたのでそちらに。
あまりに内容的にツボだったので少し張り切り過ぎてしまいました。
次の試合もどんなやられ方をしてしまうのか今から楽しみです。
私的にはＯＫです。
皆様にとって需要があれば、ですが……
祈理ちゃんのイラストしか描かない宣言してるようなもんだしもう祈理ちゃんメインキャラ化しちゃえば？
月乃さんもメインキャラ扱いされてるからこんなに頑張ってるだろうに実質サブキャラ化してるの辛いでしょ
みんなもイラストが見れる可能性の高い方のSSを書きたいor書いて欲しいだろうし
>>312
伊吹 乃依瑠ｖｓ桜 月乃削除は整合性の関係上仕方ないと思いましたので何か案がないか考えてみます
ただ個人的に失禁後に乃依瑠ちゃんに踏まれて涙をこぼす月乃は気に入っていたので残念感はありますが
ifの方もイメージの1/3くらいしか書けてないんでそっちも気にしないでください
>>323
それは思いますねー
祈理ちゃん主人公化でよさそう
乃依瑠ちゃんと月乃の組み合わせならイラスト化くるかと思って書いたんですがここまでのスレの流れで無理だとわかったんで次に書くなら祈理ちゃんと誰かの試合かなーとか思ってるんで
祈理ちゃんなら相手が誰でもいいっぽいし
なんかちょっと勘違いしてねえか、SSは読む為のモンだぞ
書いても反応貰えない可能性が高いならそもそも書くモチベにもならんわ
反応貰える可能性が高い方がモチベ保てるのは当たり前だろ
お前こそ何言ってんだ
読んで貰えるように需要の高いものを書くことを否定されたら誰も書かんよ
まあ気持ちはわからんでもない 感想も絵もモチベになるよ
ありがとうございます。
ちょっと一旦はその方向性で考えてみます。
ちょっと他の案があれば考えるかもしれませんが。
>>323 >>324
気持ちはわからんでもないですが普通にメインキャラをどうだとか主人公をどうっていうのはあんまり考えるべきじゃないかなあとは思ったり。
描きたいものを描いたり書きたいことを書けばいいんじゃないかなと
まあモチベ向上になりますけどね、絵とか感想は。注目される というのもでかいでしょうね。
>>325 >>326 >>327
読んでもらいたいから、絵を描いてもらいたいから、というのもモチベの一つでしょうけど
このキャラに注目して積み重ねていっていつかリョナってもらいたいっていうのはあったり。
だからSSとか絵を書きたい、又は描きたいに委ねるべきなんじゃないですかねと。
あれこれいうよりかは作りたい人が作りたいか、によるでしょうし。
私自身もいつか琴乃の強さを見せながらタイミングリョナって貰いたいって部分はありますからね・・・そのへんは人によりそうですが。
表現が悪かったので少し訂正します
まず聖子が責めキャラであることが前提にあります
実際SSを書くに当たっては反応の大きそうなもの(その一例がイラストを描いて貰えるようなもの)を提供した方が書いた本人もそれを読んだ人もwin-winの関係にあるということです
需要があるキャラであれば書いた方も読んで貰える可能性が高い、反応を貰える可能性が高いということ
読んだ方も満足する可能性が高いということ
そこにイラストが投下されるということは絵師さんにとっても琴線に触れる内容であったということでありかつ書いた人も読む専の人も嬉しいということです
今回の流れで言うと祈理ちゃん以外はあまり期待できそうもないと思える発言が見受けられたためそれを受けて前述のような書き込みになっただけです
今のメインの目線なのでその時々で変ると思います
そをみんなで作りましょう
誰と誰が戦ったとか、どんな関係になった・・・だとか
その筋書きにＳＳが付いたらうれしいな
イラスト付いたらうれしいな
ぐらいでどうかな？
>>323
どこをどうとって『祈里しか描かないと宣言してる』と取ったのか分からないですがそんなことはないです。
ピンとくるような内容であれば何でも拾う気でいます(グロやスカなどどうしても描きたくないものはフィルタリングしますが)
もし321での314へのレスからそう判断したなら 書く作品楽しみにしている＝絵にする ってことになってしまいますが…それは解釈として飛躍しすぎかと。
そもそも一個人が推したいキャラを応援するのはスレ的に何か問題なのでしょうか…
好きなものを好きに描いていいよ という話だったので今までそうしていたんですけどね…それがスレ的に許されないのであればもう私にはどうしようもない。
あと328さんも仰ってますがスレのテーマ的にメインキャラ、サブキャラという発想が何かおかしい気もしますが…その辺りは個人の解釈の問題でしょうか。
描き手としてはリョナ的な意味でも受けキャラのほうが絵にしやすいですし重視するというのは当然ありますが。
>>324
その後、発言訂正されていますが…ただ324の内容を読んで酷くショックを受けたことだけは伝えておきます。
>>326
何のために書くのか、そもそも作り手によって目的が違うと思うので全て一括りにしてしまうのはちょっと乱暴かと。
私もSS書きましたが。乃依瑠、祈里という他の方が考案したキャラクターを自分なりに掘り下げたかった、自分の持っているキャラのイメージを少しでも他の人に理解してもらえるように と思い書いただけです。
それこそ反応が欲しいだけなら別の子で書いていました。
これは嫌味にしか聞こえない
整合性のためイラストを載せませんとか言ったら月乃さんが非難されるに決まってるでしょ
実質月乃さんが管理してるような状況で
それなら自分の書いたものを修正した方がいいに決まってる
現に非難はされていない訳だし
個人的には>>89の方にはSSも絵も続けて欲しいし、同じSSを書いてる側からすれば
書いたSSにもしかしたら絵が付くかもしれないということはモチベに繋がるし
色々と言っておくことはありそうな気もするのですが、１つだけ……
月乃の存在がこのスレッドを停滞させる要因になっている部分を多々感じます。
なので、トーナメントも優勝したことですし、大会から卒業してこのスレッドから引き揚げた方が良いのではないでしょうか？
それで平穏が戻るのでしたら、私はそれで構いません。
祈理さんとの試合は、トーナメント前に実施したことにすれば、整合性は取れますし、問題はないと思います。
流ればまた定まればまた平穏が戻ると思います
現の大会と別に進めて見るっていうのはどうかな？
みんなで作る注目キャラで仕切り直し
後で現大会へ戻って来る・・・とか
正直月乃さんが居なくなって済む、という話じゃないと思います。月乃さんじゃないとしても、誰にでも起こりうるとは思います。多分つぎの祈理ちゃんも同じようになると思いますから。
作りたい、書きたい人が好きなように書いてもらうのが一番だと思います。だってどうあれ書きたい人が作者なんですから書いてない部外者(そのSSを書いてない私も含む)がどうこう言う筋合いはないかな、と思うわけです。むしろ、その場面を見たいなら、書きましょう一緒に。歓迎しますし私としても嬉しいし刺激になりますからね。私は強キャラが崩れていく瞬間を書きたいのでひたすらに琴乃を書き続けますからね！
とってはそのキャラがメインキャラなわけでしょう？
書いてもいない人が外野で誰がメインだー誰がサブだーって言おうが好きなキャラを書けば
いいのよ。自分も書きたいキャラの試合をひたすら書くし
少し言葉が過ぎただけだと思います。
少なくとも、私には言っていることは理解できます。
ただ、その上で、描きたい人が、描きたいときに、描きたいキャラを、描きたいように描く、それで良いと思っています。
もっとも、自キャラを描くことは叶わないので、誰かに頼るしかないのですけれど……
落ち着いて建設的に
システムが悪いんだと思うのでみんなで改善案を出し合いたい
おそらく、システムの問題ではないと思います。
積み重なった不満が爆発してしまっただけではないでしょうか。
特に聖子ちゃんの方が初めて書いてくださった『伊吹 乃依瑠ｖｓ桜 月乃』が潰されるような形になってしまったので……
全部、上手く整合性を取れなかった私が悪いのです。
ごめんなさい。
＞＞それこそ反応が欲しいだけなら別の子で書いていました。
祈理ちゃんと乃依瑠ちゃんの組み合わせ以上に反応が得られそうな組み合わせって現時点でであるの？
全く思いつかないんですが・・・
>>89さんのプロローグを全肯定するように「本当にイメージぴったり」と表現しましたが、乃依瑠のモノローグでの口調・性格やターゲットに関する考え方、祈理の性格はこちらのイメージしていた通りだったので今でもその気持ちは変わりません。
ただそれは聖子さんや月乃さんに書いて頂いた「伊吹乃依瑠vs桜月乃戦」がイメージと違っていたという意味ではなく、こちらも三人称視点から見た乃依瑠の口調や性格はイメージ通り、戦い方や描写等はこちらのイメージ以上のものがありました。
決して聖子さんや月乃さんの作品を貶める意図があった訳ではなかったことはご理解ください。
また、「月乃さんに興味を持ったのは乃依瑠としてはかなり珍しい出来事」の部分は辻褄合わせに適当に書いているように見えたかもしれませんが、これも乃依瑠にとって月乃さんは特別な存在という意図での発言でした（そもそも乃依瑠が月乃さんを気に入ったと書いたのもわたしですし）
いま読み返すとそういう風には取れないですね。申し訳ありません。
次に「入院中のターゲット」の部分ですが、これは89さんには悪いのですが文脈上祈理の設定にあった乃依瑠の本来のターゲットと捉えるのが自然でしょう。
ただこれに関してはわたしが本来のターゲットを投稿する意思がすでになかった為、問題ないと感じておりました。
しかし先の「伊吹乃依瑠vs桜月乃戦」との描写と整合性が取れなくなっていますね。
その点も含めてプロローグを全肯定するようなレスをしてしまい申し訳ありませんでした。
そこで提案なのですが祈理の設定の「今回の乃依瑠のターゲット」は二人いたということにして頂けないでしょうか。
一人はすでに拉致成功、もう一人は入院中という形です。
これで整合性は取れると思います。
また、SSの方をイラストに合わせるような提案をしてしまったことも無神経でした。謝罪いたします。
あと、わたしなりの現状のルールに対する提案があります。
現在スレを停滞させる要因についてですが、これは誰かが悪いという訳ではなく公式戦ルールの「試合の内容については、対戦キャラ投稿者は関与できません。」の部分が最大の要因ではないでしょうか。
このルールの理念やメリットは理解しているつもりですが、現状最もそのキャラを活躍させたいはずのキャラ製作者が公式戦の試合に関与できないというデメリットの方が大きい気がします。
キャラ製作者も自由に投稿でき、それに感化された方がまた別の投稿するという形にできればスレももっと活性化すると思います。
最後になりましたが、どうも自分は舞い上がってしまって暴走気味のレスをしてしまうきらいがあるようです。
この辺りが解決するまでしばらくレスは自重しようかと思います。
どのみちたまにインしては感想レスを投げる事しかしていませんでしたので・・・
スレの皆様にご迷惑を掛けてしまったこと、重ね重ねお詫び申し上げます。
ショックを受けてるのはむしろこっちなんですが・・・
色々な設定を拾いながら上手く落とし込めるように書いたつもりの乃依瑠ちゃんVS月乃も後から書かれた乃依瑠ちゃんと祈理ちゃんとの整合性の問題でなかったことにされた訳ですから
一応言っておくと、あなたの今までの発言を見ると祈理ちゃんが一番好きだということはわかります
流れもここまで祈理ちゃんのイラストを連続して描いていますよね
その上で>>321の書き込みがあった訳です
この見せ場として挙げている膝十字と膝迎撃は祈理ちゃんの攻めの見せ場である膝十字と祈理ちゃんの受けの見せ場である膝迎撃ですよね
それは月乃の受けとしての膝十字ではあり得ないということです
少なくとも文脈からはそうにしか見えません
そこに>>332の発言が加わるともう月乃のイラストは描かないだろうと思える訳です
別に祈理ちゃんのイラストしか描かないということに関しては別に構わないと思います
SSについても月乃さんが頑張ってくれているので月乃のSSの反応は多そうに錯覚しがちですが反応の内容も鑑みると月乃のSSには需要が低いように見えます
今の流れでは祈理ちゃんのSS以外需要は低そうだということです
その上で毎回月乃さんが修正することになっているため月乃が好きでも修正・削除される現状では月乃のSSを書くモチベは保てません
月乃さんが実質一人でwikiを管理しているような状態のため自分の発言力が強くならないよう気を遣ってくれている結果だと思いますが
だからといって周りがそれをいいことに好き放題になってる現状が問題なんですけどね
それなら需要の高い祈理ちゃんのSSメインで他のキャラが出てくるのを待つ以外にないんじゃないですか
>>347では89さんを責めるような論調になっていますがそうではなく、キャラの原案者として二つの矛盾をはらんだ描写の片側だけを全面的に肯定するようなレスをしてしまった自分のうかつさを反省し謝罪しています。
我ながら本当によく考えてからレスするべきですね・・・
申し訳ありませんでした。
多分問題になっているのは>>307からではないです
>>89-92のストーリーだと時系列的に乃依瑠ちゃんと月乃が出会う形では整合性が取れないということです
出会うこと自体に整合性が取れないなら削除するしかないです
なんだか極端な考え方だなぁ
乃依瑠ちゃんVS月乃と後から書かれた乃依瑠ちゃんと祈理ちゃんの整合性をこれからスレのみんなで考えると面白そうなのに
完全になかったことにするの？
イラストも、描きたい人が描きたい物かくのが当たり前
>>348の方は、「贔屓してるキャラだけでなく他のキャラも描いて」っていう感情もわからなくもないが
貴重な時間と労力さいて描くわけだし、あんまり無茶なこと言ってはいかん
どのキャラにもSSに需要はあるよ
だって一番の需要主は書く人本人だから、だから一銭にもならないのに、色々悩んでストーリー書いてスレに書き込む
スレの流れや他人の反応が気になるのはわかる、自分が書いたモノが修正･削除されるのがイヤなのもすごくわかる！
でもそれで書くモチベが〜とか言われても、モチベは本人しだいなんだから周りはどうしようもないよ？(出来てスレの流れや空気をスムーズにすることくらいかな
リョナスレなんて公開オナニー、痴文暴露する最高の場所なんだからさ、気軽にやんなよ
ちょっと穿った見方をされてるようですが・・・
どこに他のキャラも描いてって書いてある？
需要は0か1かという話をしてる訳でもありません
ただ、思いついてしまったので、忘れてしまう前に書き込んでおきます。
>>307さん
ハニートラップに引っ掛かってしまう子についてですが、三木元 京華さんがハニートラップを仕掛けるというのはいかがでしょうか？
聖子ちゃんは、組織のどの派閥にも属さず、組織のためになることであれば協力するという設定のようです。
京華さんの立場は、その聖子ちゃんに指示されて白桜第二高等学校へ進学したので、組織側の動きには協力すると思います。
また、京華さんの設定は、過ぎた正義感でトラブルを起こす月乃と生徒間を取り持っているという形ですので、生徒からの信望も厚いと思います。
もともと、白桜中学校から白桜第一高等学校へ進学予定であったことから考えると、おそらく生徒から見れば憧れの存在に映っていると思います。
そのような信望の厚い憧れの存在から声をかけられた女の子が、その甘い罠にかかってしまって、その現場を目撃・撮影した乃依瑠さんに脅されるという筋書きです。
その脅された子は、自分はともかく、京華さんに迷惑をかけるわけにはいかないと乃依瑠さんの呼び出しに応じ、そこで拉致されるという形であれば自然だと思います。
もし問題なければ、ぜひキャラを投稿してください。
こちらも思いついてしまったんで、忘れる前に書き込んでおきます
三木元さんってホント可能性秘めたキャラですよね
それだけに乃依瑠ちゃんvs月乃が無かったことにされてしまったのはホントに残念なんですがまぁ置いといて
これだけ読んで思ったのが、三木元さん一人だけでもスタンガン使えば
乃依瑠ちゃんの脅し無しでも拉致できそうじゃない？ってこと
↓以下妄想
校内にファンクラブとかが存在していて月乃は嫉妬の対象だったりして
三木元さんの大ファンの2年の水泳部員(以下後輩ちゃん)とかがターゲットにされて
「あなたの泳ぎが凄いって聞いたの」&「私に泳ぎを教えて欲しいの」ってことで誘い出して
更衣室で一緒に着替えて(三木元さんはプライベートのビキニ、後輩ちゃんは競泳水着)そのままプールへ
で,二人きりの学校のプールで泳ぎを披露したり泳ぎ方のレクチャーをしたりして素直に戯れた後
「二人で一緒にシャワーを浴びましょう？」って誘って更衣室奥の一人用シャワールームに2人で押しかける
シャワーを浴びながら「私ね、実は……いつも学校でシャワーを浴びるときも水着脱いでるのよ」
「お風呂に入るときみたいな開放感がたまらなくて……」なんて衝撃の事実を告白
水着を脱ぐのを手伝って欲しいと持ちかけ、そのまま水着を脱いで素っ裸の後ろ姿を晒しながら呟く三木元さん
「ねぇ、あなたも脱いでみない？いや、やっぱり普通の白高生はそんなことしないわよね……」
それでも後輩ちゃんは憧れの先輩と素っ裸で二人きり、というシチュエーションを逃したくなくて
「いいえ……三木元先輩とお供させて頂きます……！！」なんて恥じらいながら水着を脱ぎ脱ぎ
後輩ちゃんが脱ぎ終わった後で三木元さんが振り返り、お互いの裸体をマジマジと鑑賞
お互い身体を褒め合う、で、後輩ちゃんの身体を褒めながら「今日はありがとう、あなたの為に用意したプレゼントがあるの」と切り出す三木ちゃん
後輩ちゃんのほっぺたにキスをする素振りを見せつつ、あらかじめシャワールームに用意していたスタンガンで後輩ちゃんの股間を狙い撃ち！
で、そのまま拉致する感じで。後始末とか考えるの面倒だから細かい拉致の方法は誰か考えて
女子校でハニートラップっていうから大体こんな感じじゃないですかね？痴女？それ褒め言葉？
三木ちゃんは計画に沿って行動こそしているけど、基本的には悪気は無くていつも本音だったりすると面白い
ただスタンガンを撃つときだけは非情に徹していて
それでも月乃とは一緒に過ごすうちに情が移っていて……みたいなのいいと思う
空手部？祈理ちゃんのコスチュームは競泳水着？こまけぇことはいいんだよ！
ありがとうございます。
ただ、私のイメージする京華さんは直接は手を下さないと思います。
京華さんは潜入に近い立ち位置なので、直接手を下して誰かに目撃されることを考慮すると、協力止まりではないかと思います。
なので、ハニートラップにかけても、実際に乃依瑠さんが脅すのは翌日以降にするなど、関係ないと見えるタイミングにするのではないでしょうか？
スタンガンの用途は護身用や、信頼を得るために校内の生徒が不審者などに絡まれたときに助ける用だと思いました。
え？そうなの？
てっきり三木元さんは最終的に月乃にスタンガン使って拉致するものかとばかり……
だったらまぁスタンガンメイン武器状態でいいかと思ってたんですがねぇ
皆さんにも意見聞いてみましょ
シャワールームにカメラ設置して一部始終録画、
後日乃依瑠ちゃんが「これをファンクラブにバラされたくなかったら〜」って脅しって感じ？
まぁ即日脅すのはアホのすることでしょう
月乃を拉致するのは多分問題になりません。
いつも一緒にいるので、一緒にいる姿を目撃されたあと月乃が行方不明になっても、京華さんに疑いの目が向くことはないと思います。
ただ、これは私の勝手なイメージなので、皆様のご意見をいただけると嬉しいです。
ハニトラ京華さんいいね
聖子さんに命令されてしぶしぶやってるのに乃依瑠さんにちゃかされてそう
>>333
そう感じられてしまったなら申し訳ありませんでした。
私としてはテキストやストーリーを重視するべきだと思いあの提案をしました。
>>346
私が89-92を投稿した時点では祈理×乃依瑠の組み合わせがそこまで反応の得られるキャラピックではなかったと思います。
332で私が言っているのはあくまで89-92を投下した時点での話であって今現在の話ではありません。今現在についてはそうかもしれません。
>>347
318の方。私のせいで大事なキャラクターを巻き込む形にしてまって本当に…本当にすいません。
ただ久しぶりに自分で描いたキャラに愛情を持つことができた気がします…惜しむらくはもっともっと描きたかった…
>>348
乃依瑠VS月乃のシナリオについて整合性が取れなくなる点については見落としていました。
こちらの確認不足で不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
ショックを受けたというのは需要を重視してキャラをピックするという旨の発言についてです。
私は流行りとか需要とかそういうのをあまり気にせずに好きなものを好きに描きたい という思考の人なので
自由に作っていい環境でありながら、需要を考えて作品を作るということになんというか…モヤッとしたものを感じてしまうのです。
需要や人気重視でそこまで好きでもないキャラを描いて果たして良いものができるのか と言われると…私の場合大体満足いくような仕上がりにはなりません…
こういう場では好きなものを好きに書いた結果、徐々にキャラが受け入れられて愛されていくということもあるので
需要ばかりを気にせずもっと自分の好きなキャラを書いて押し上げていくというのもアリではないでしょうか。
色々考えましたが私が居るとスレ的に良くないのでもう去ることにします。
素敵な舞台と環境を与えてくれた事、久しぶりに描くことの楽しさを思い出させてくれた事、本当に感謝の言葉しかありません。
今後の皆様のご活躍とスレの発展を願っております。
追伸：整合性で問題になっている私のSSや過去絵はWikiから削除し、今後進行していただけますと幸いです。
非常に残念ですが、それが89さんの出した結論ならば
少し、性格の悪いことを言います。
なので、無視していただいても構いません。
あなたにとってキャラへの思い入れはその程度のものだったのでしょうか。
少し風当たりが悪くなったくらいで投げ出せる程度の思い入れしかなかったのでしたら、仕方のないことです。
また、あなたのイラストや小説には需要があります。
なかったことにはできません。
さらに言えば、もし京華さんハニートラップ案がＯＫでしたら、乃依瑠さんのことを一番わかっているあなたに、拉致に至るまでの話を書いていただきたいと思い、あえてこのタイミングで話を出しました。
私は、描きたい人が、描きたいときに、描きたいものを、描きたいように描けば良いと今でも思っています。
なので、描きたいと思えなくなってしまったのなら仕方ないと思います。
ただ、それは去るということではなく、少しお休みするという形ではダメなのでしょうか？
もし残っていただけて、かつ修正にも応じていただけるのであれば、整合性を保つ道は残されますが、残らない、修正にも応じないというのであれば、仕方ありません。
私は私の小説にプライドを持っていますので、不整合のある状態は許せないので修正してきましたが、あなたにはプライドはありますか？
それはどのようなプライドですか？
安いプライドであるのなら、それを１度捨てて歩み寄って欲しいと思います。
よさそう
乃依瑠ちゃんに呼び出された後は拉致じゃなくて「三木元先輩は強い女の子が好きみたいよ。例の格闘大会で○○ちゃんの強さを証明してみない？」とか甘く囁いて乗せるのもありかな？とか思ったり
どっちにするかはキャラ案が出てきてから決めたいよね
>>359
自分も89さんの月乃のイラスト見たいと思ってる派だけど他のキャラのイラストも毎度素晴らしくて堪能させていただいてます
できれば月乃さんの言うように去るのではなくまた描きたいと思えるまでお休みするのはどうでしょうか？
>>360ではああ書きましたが、私も本音を言えば89さんには去ってほしくないです
残念なのは、89さんが去るという決意をしたこと以上に、もっともっと描きたかったと言っているところです
深夜と言えるくらいの早朝での書き込み、イラストや作品を削除してほしいという旨含め
決意は固いと思いますし、無理強いはできません
でも、もう少しだけ考えてみてくれませんか
おこがましいことを承知の上で、少しでもこのスレに未練があるならば
聖子の人です。
自分は89-92投稿時点で既に祈理ちゃん×乃依瑠ちゃんの組み合わせが一番反応の得られるタイミングだったと思います
ショックを受けたことに関しては何を描いても反応を得られる人の理屈でしょう
嫉妬と取られても構いませんが才ある者には才無き者の気持ちなど理解できないってことですか
また整合性については言い訳ばかりで修正して整合性を保てるようにしようという姿勢を欠片も見せないのは才ある者の傲慢にしか見えません
少しは協力して作り上げるという姿勢が見られるなら結果的に潰される形になっても需要を考えれば仕方ないと言えますが「自分の書きたいものを書いて何が悪い修正する気もない気に入らないなら去ります」みたいな態度は気に食わない
「みんなで作り上げるもの」なら自分の独り善がりではなく少しは周りのことも考えて譲歩することはできませんか
言葉の端々にその傲慢さが鼻につきます
被害者面してないで本音のところで答えて貰えませんか？
歩み寄る気があるのかそれとも自分に周りが合わせればいいと思っているのかどっちですか
言葉は悪いと自覚していますが少なくとも自分には後者にしか見えないからこう言っています
ショックだとか言い訳だとかそんなこともどうでも良いです
もし前者であるのなら歩み寄りの姿勢を見せて欲しいと思います
その時はこちらの言葉の悪さは謝ります
こんな活発なスレは久方振りなのに去るなんてもったいないよ
次々と新しいキャラやストーリー、シナリオ構成うまれるスレはなかなかない(月乃 ◆PefXKdZcKQ さんっていうスレ調整者の存在がデカかった
気持ちが落ち着いたら、>>89さんは好きな作品を書いてキャラたちを押し上げていってほしいな
すげー面倒くせえことになってんのな
整合性()って…ifは認めてるならどうとでもやりようはあったろうに
この匿名掲示板で何を守りたかったんだろうな
馬鹿なの？
自分の気に入らないものに不整合な内容をぶつけることもやりたい放題の無法地帯になるよ
【キャラ名】三木元 烈火(みきもと れっか)
【性別】男性
【年齢】10歳
【身長】135cm
【体重】40kg
【体型】ー
【職業】小学校四年生
【キャラ設定】
三木元家の長男、京華の弟
極度のシスコンで密かに姉・京華の部屋に隠しカメラを仕込んでいる
京華は滅多に友人を家に連れてこないためたまに遊びにくる月乃を憎んでいる
また裏ルートで入手した動画に映っていた京華と空手少女の戯れに激怒し空手少女を憎悪している
【口調】乱暴
【勝敗希望】特になし
キャラ募集中です
空手少女なの？
水泳部員じゃないの？
ハニートラップ京華さんがＯＫであれば、ということですので、ｗｉｋｉへはまだ追加しないでおきます。
追加しておいて、状況に応じて設定を多少書き換える形でも良いかも知れませんので、皆様のご意見があればお願いします。
>>374さん
ぜひ投稿してください。
よろしくお願いします。
>>377さん
本来の考案者の>>307さんは『天才空手少女』と記載しておりますので、間違いではないと思います。
>>354さんの書き込みは妄想の段階ですし、最下行に断りも入っています。
あと、こういうトラブル事があると他の人がキャラ出しづらかったりするのもあるだろうから議論用スレかでもいいので折り合いつける場を作るべきなんじゃないかなって思いますがどうでしょうか。流れが戻って来てる故に元をなんとかしないとまた同じことが起こりそうだなぁ、と思いまして、一つの意見として提案させてもらいます。
個人的には86さんの絵やSSは大変素晴らしく良かったし即保存してホクホクしましたし、また見たいと感じたので、もう来ないとは言わず、落ち着いたらいつでも戻って来てください。少なくとも私は待ってますよ。
86さんぜひ
こういうのは初めてなのとちょっと性癖詰め込みすぎた感じがあるので何かあれば是非言っていただけたらと…
【名前】阿武 楓（アンノ カエデ）
【年齢】22
【身長・体重】173cm/72kg
【体型】B92/W65/H88
【職業】格闘家兼巫女
【服装】巫女服を模したセパレートタイプのリングコスチューム。
袖が分離しており肩、脇の部分が露出。
デザインのイメージとしては構造全体としては先代巫女、上が不知火舞、下がpbs.twimg.com/media/DRP8qV3VoAMND9T.jpgと言うと近いかも。
【髪型】高い位置で結んだ長めのポニーテール
【キャラ設定】
ある武神を祀る神社の娘、血族のみに代々伝えられる阿武流古武術を用いて戦う。
古武術、と銘打ちながらその実態は極めて流動的。伝承者がその時代の技術を様々な武道、スポーツから吸収し常に進化し続ける格闘術である。
遺伝なのかはたまた武神の加護なのかは不明だが、代々身体能力に極めて優れた家柄。
その理由は付けられる筋肉量の上限にあるらしく、女性の身であっても付けられる筋肉量の上限は男性顔負け。
ただしその利点を活かすには狂気の沙汰としか思えぬような地獄の修練を耐え抜く必要があり、この娘もまたその鉄の意思の持ち主である。
スポーツ格闘の世界でもその才を存分に発揮し優秀な実績を収め続けている。
その活躍のおかげで神社にはそのご利益にあやかろうとする参拝客（主にアスリート）が後を絶たない。
【ファイトスタイル】
打撃、組み技、寝技どの分野においても隙の無いオールラウンダーだが、最も本人が武器とするのは打撃である。
何十万回単位の反復練習が実現した一切の無駄もない打撃フォーム、硬い拳、優れた瞬発力を活かした踏み込みから繰り出される居合抜きのような一撃は目で追う事さえ困難である。
打撃を当てることに特化するために構えは低め。組み技はレスリングというより柔道的な立ち組を得意とする。
投げや寝技を使うことがあるが、あくまで打撃を当てるための手段としてであり、極めにいくよりもパウンドを優先する傾向にある。
決着と判断されるまでは一切容赦をしない、競技者としての冷酷な一面も持ち合わせる。
【大会への参戦理由】
師である母の失踪と同時にある映像と招待状が送り付けられる。そこには金網の中で無残に痛みつけられる母の姿と卑劣な対戦相手の姿。
母の救出、そして復讐のため、怒りに燃える若き獅子は暗い谷底へと自ら身を放るのだった…
【口調】
丁寧な女言葉が基本。自分に自信のある、落ち着きのある女性と言った感じ。
ｗｉｋｉへ阿武 楓さんを追加しました。
もし決まっていたら、下記情報があると良いと思います。
表大会出場枠へ追加していますが、裏大会出場枠であれば言ってください。
・責めキャラか受けキャラか（勝敗希望）
・ＮＧシチュエーション
・対戦してみたい相手（関わりを持ちたい相手）
ありがとうございます、こういう形で組み込まれると少し緊張しますね。
勝敗希望についてはちょっと悩んでまして…
願わくばこの子が追っているものに近づいてきたところでズドンと落としていただけたらと。
ちょっと日本人女性にしてはかなり規格外な肉体設定にしてしまったのでそれを活かして責めキャラに使っていただいても嬉しいですし
強い女性がその強さをもってしてもどうしようもない理不尽に飲まれ蹂躙されていく姿も見てみたいです。
NGシチュは死亡、欠損です。
ｗｉｋｉへ設定を追記しました。
死亡、欠損がＮＧなので表大会出場枠で問題なさそうですね。
魅力的なキャラで責めも受けも似合いそうですよね。
しばらくは無双状態で、母の敵までたどり着いたところで決闘試合を申し込むものの敗北、というのも良いかも知れません。
他キャラとの絡みは、皆様と一緒に少しずつ考えていければと思います。
【名前】武征尋
【年齢】10000
【身長・体重】223cm/160kg
【職業】武神
【服装】
楓の神社祀られている武神
裏参加だけど結果生存っていうのもいいですね
NGなら言ってください
【名前】阿武 菊恵（アンノ キクエ）
【年齢】38
【身長・体重】169cm/68kg
【体型】B87/W64/H83
【職業】格闘家兼巫女
【服装】ボロボロの巫女服
【髪型】黒髪長髪
【キャラ設定】
阿武 楓の母親、楓同様、阿武流古武術を用いて戦う。
根は優しいが、厳格な性格なので、他者に誤解されやすい。
若い頃、山篭りの修行中に生死の境をさまようが、登山家である夫(楓の父)に助けられる。
ふたりは恋におち、一度きりの交わりで、楓を授かる。
夫は、楓が生まれてすぐに行方不明になる。
武神の加護なのかは不明だが、菊恵は、若さと美しさを保ちつづけている。
現状、実力は楓より上（歴代最強ではないかといわれていたが、楓が生まれてから精神的･肉体的に弱化した
38歳とは思えない若々しさと妖艶な美しさゆえ、大会参加後、運営にその身体を囚われて嬲り者にされている。
【ファイトスタイル】
楓同様、打撃、組み技、寝技なんでもこなせるオールラウンダーだが、最も得意なのは組み技である。
相手を当身でくずして柔道もしくは合気道で投げる。
相手に攻めさせて後の先をとるのが得意。
最小限のダメージで相手を無力化したいがために、打撃の打ち合いを嫌う傾向がある。
持久戦にもちこまれるのが苦手。
楓同様、決着と判断されるまでは一切容赦をしない。
【大会への参戦理由】
行方不明の夫が格闘大会に関わっているという情報が、何者からもたらされる。
その情報がウソか真かを確かめるため、楓には何も告げずに大会に参加した。
【口調】
丁寧な女口調。しかし、必要最低限のことしか話さないため、ぶっきらぼうな印象をあたえる。
ありがとうございます、楓の作者です。
母の存在をデザインする必要性を感じながらも、他の方の考える阿武母を見てみたいという思いもありましたので形にしていただけて嬉しいです。
楓と同じく植物から名前を取りながらも若干古めかしい響きになるように、楓より若干体躯を小さめに、対照的な戦い方を…
という感じで自分の中でも構築していたのでびっくりするほど一致していて驚いているところです。
競技者としてのピークを越えた後の出産であれば年齢は５０前後が免れないかな…？なんて考えもあったのですが３８歳という案もなかなか捨てがたいですね…
阿武 菊恵さんをｗｉｋｉの選手一覧ページの裏大会出場枠へ追加しました。
設定上、裏大会と思われたため、そのようにさせていただきました。
>>389さん
>>387さんのようなご意見もありますが、いかがでしょうか？
裏大会で苦戦しながらも何とか無敗を貫く（表大会でいうところの月乃のような形）か、表大会で割とあっさりと勝利を重ねるか、ストーリー展開上どちらの方が良いかという点も含めてご検討いただけると幸いです。
苦戦も圧倒も見てみたいので大変悩む選択ではあるのですが…！
落差を大事にしたいので、表大会でお願いします。物足りないようでしたら刺客か何か寄越していただいても。
母の敵との決闘試合というアイディアも素晴らしいと思います。あるいは精神崩壊した母との一騎打ちなんかもいいかもしれませんね。
わかりました。
では、表大会出場枠のままにしておきますね。
表大会で圧倒的な強さを見せつけたあと、決闘試合で母の敵に惨敗、そして次に組まれた試合が精神崩壊した母で……
という形なら設定を拾えそうですね。
月乃は現時点では無敗を貫く方向になっているので、月乃以外の相手を叩きのめす形でいければと思います。
阿武家の例に漏れず母も過酷な修練を耐え抜いた一人なので、それが精神崩壊を起こすとなるとその苦痛は…。
きっと母の状態を察した娘は激怒するでしょうね…楽しみです。
ちなみに次の試合が行われるまでにはどれくらいの期間になりますか？
ルールとしては、キャラ投稿者以外の方が、書きたい試合を書く形なので、特に時期は決まっていません。
対戦相手が決まれば、あとはどなたかが書いてくださるのを待つ形です。
希望される対戦相手がいらっしゃれば、候補として追加しますので、指名があればお願いします。
>>394の追記です。
キャラのイメージを掴みやすくするため、大会参加経緯や他のキャラの試合などは、キャラ投稿者本人がキャラ目線で書くケースが多いです。
>>317に予定試合を記載していますので、興味のあるキャラの試合があれば、キャラ目線での小説作成をご検討いただけると嬉しいです。
指名は今のところ特にありませんが、対戦相手はどのようにして決定するのでしょうか？
つまり、私が書くことが出来るのは阿武楓の大会参加経緯と、それ以外のキャラクターの試合ということでよろしいですか？
ちなみに317にリストアップされている試合は全て予定試合でしょうか？
対戦相手は主に『○○と××の試合を見たい』という要望が上がったときに予定として追加しています。
今のルールでは、認識いただいている通り、楓さんの参戦経緯（キャラ同士の関係や因縁を作るための非公式の試合も可）と、楓さん以外のキャラの試合を書くことができます。
>>317のリストは、今までに見たいというリクエストのあった試合をまとめたものです。
重ね重ねご説明ありがとうございます。最後に１点だけお願いします。
キャラ目線、というのは試合の当事者たちの一人称視点という意味でしょうか。それとも例えばそれを観戦している楓視点、ということでしょうか。
遅くなってごめんなさい。
観戦している楓さん目線です。
私の場合、桜 月乃なので、下記のｗｉｋｉページのような形で書いています。
もちろん、楓さん以外の観客目線でも構いませんし、対戦の当事者目線でも構いません。
ただ、最初は楓さんの性格や口調などがわかると他の方が書きやすくなりますので、楓さん目線だとありがたいです。
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament/lite/d/%c9%bd%b8%f8%bc%b0%c0%efFile%2e005
補足ですが、他の方の書き上げた後であれば、楓さん自身の試合を、他の方の書いた内容に沿って楓さん目線で書いていただくことは可能です。
私も、月乃VS○○という試合を書いていただいたあと、リクエストがあれば月乃目線で同じ試合を書いています。
見えない速さの打撃には流石の月乃も対応できず一方的に嬲られるだけになると思うけど
どっちか2パターンで
1.月乃が無敗を守る場合
月乃には見えない速さの打撃で一方的にやられる
反撃も軽すぎて通用せずあっさり受け止められカウンターを見舞われる
起き上がれないくらいのダメージを受けるが意識があり必死にもがくため試合は終了せず楓ちゃんは寝技・関節技に移行
なすがままにやられるが意識を保ったまま必死に耐え続けた結果時間切れ
一方的な展開で惨敗同然の内容だが引き分け扱いのため無敗のまま
2.月乃が敗北する場合
1とほぼ同じ
最後に絞め落とされて敗北
その後も月乃は試合を組まれ続けるが立っているのがやっとくらいの状態のため泥沼の連敗地獄へ堕ちる
以前勝った相手にも敗北を積み重ねた結果、制裁試合へ送り込まれる
1、2どちらのパターンも意を決して放ったハイキックを受け止められ、そのまま膝蹴りマン的か膝蹴り腹蹴りで悶絶しながら失禁とかだと嬉しい
①同じ阿武流古武術を操る人間、阿武の分家とか忌み子として捨てられた子が成長とか、恨んでいる
②非道タイプ、数々の非道な行いを行ってきた人物
③？
試合の途中で何かの理由で中断とか
ここは実は行方不明になっていた父が真の黒幕ってパターンで
ようこそー歓迎します。あぁ、なんというか私が好きな感じのタイプなので是非協力したいですね…
特に指定なければ月乃が敗北したこともあるうちの琴乃とやりあってもいいのかなぁ、と。琴乃がやられてたのを見て月乃ちゃんがプレッシャーになるし…と。まぁそのまま月乃ちゃんと…ってことならスルーでお願いします
>>389
喜んでもらえてよかったです！楓作者さんのキャラ案に添えられるように、お約束を重視しました。
それと楓の父親なのですが、
父親は登山家であり生物学者で、研究費の融資を頼みに鬼拝 隆一のもとへ訪れる。
しかし、「種金はやるから裏大会で増やせばいい」と三木元 圭太郎にそそのかされて賭博破産してしまう。
多額の借金を背負った父親は軟禁されて、三木元の命令で非合法な研究をさせられる。
後、夫を探しにきた菊恵が裏大会で苦しむ姿に耐え切れず、父親は自殺。
それを知ってしまった菊恵は精神崩壊してしまう、というシナリオを思いつきました。
そこは新規キャラでなく、今いる裏大会メンバーの誰かでよくない？
父親死ぬのは、なんというか救いがなさすぎる･･･
誰がいいかな？
みっしり詰まったいい筋肉を想像させる…
実を言うと今ちょうど、自分の性癖盛り込んだキャラクターを自分で動かせないのが辛くてやっぱりpixivで一次創作する路線に切り替えようかななんて思っていたところだったんですが…ｗ
ここまで来たら祭りを楽しむことにします。今出てる話題に関していくつか私からアイディアや感じたことを…。
阿武親子の宿敵について（>>401）
実は試作版では同じ血縁の姉を作ろうかと思っていました。
残忍な性質を持つ姉を正しく導き切れなかった母の失敗から姉は歪んだ成長を遂げ、今は組織側の人間だとか…。
あるいは純粋に身長2mオーバーの暴力の権化みたいな大男とか…デカいキャラがもっとデカいキャラに成す術がないのとかも好きなので、そんなパターンで考えていました。
菊恵の精神崩壊ルートについて（>>405）
しっくりくる父親関連の設定が私にはまるで思いつかなかったのでその発想力は羨ましいです…。
菊恵に関してはこう…精神的な拘束感を上手く描けるとおいしく調理出来るかなと考えてました。
慢性的に暴力や陵辱を受け続け極限状態、しかし自分が死ねば次は家族が…という圧力から裏試合で手は抜けず
やがて試練を乗り越えることしか考えられなくなった菊恵は自分が殺そうとしている相手が実の娘だとも気が付かず…
…喋りすぎたかもしれませんすみません
対戦相手について（>>404）
初めまして！琴乃対月乃の試合は読ませていただきましたよ！きっと波長が合う人がこのキャラクターを作ったんじゃあないかと思っていました…ｗ
古風な武道キャラ対決ってことで良いマッチかもしれませんね…？
自分ではアイリーン・スペンサーとのマッチも良いかなと思っていました。
等身同じくらいの高飛車なキャラクターが楓の意味不明な筋力量に押されて…みたいな展開が映えるかなあと。
すみません追記でもう２点
菊恵の設定についてなんですが、「目が異様に良い」という設定を加えるのはどうでしょう。
静止視力、動体視力が常人離れしており、はたから見ると一寸先の未来が見えているようなカウンターを仕掛けられる、とか。
ぐらいの武器を持たせないと年齢的に全盛期からはいくらか衰えた筋力＋度重なる拷問による衰弱状態という状況で試合に勝つことが難しいかな…と。
それから、楓の口調を把握するためにも一本楓視点で何か書きたいと思うのですが
表世界のスポーツ格闘の大会でタイトルマッチ→見事戴冠するも母の姿なし→母の無残な姿を映した写真か動画か何か
というような流れで導入部書こうかと思うんですが大丈夫ですか？
私的にはＯＫです。
皆様のご意見で１か２か決めていただければと思います。
>>402さん
それなら１の引き分けパターンが良いかも知れませんね。
タイムアップではなく、何かの理由で中断というのもありかも知れません。
何かの理由で中断の場合は、引き分けでもなく、無効試合扱いだと良さそうですね。
>>404さん
楓さんと琴乃さんの試合は良さそうですね。
ぜひ、月乃より先に戦ってほしいと思います。
>>412さん
やはりそこが難しいところですよね。
自分のキャラを自由に動かせる範囲をある程度広げられれば良いのですが……
ただ、私の場合は今のところ書いていただいた方が、私の範囲で思いつく内容より良い場合があるので、他の方に書いていただきたいという想いはあります。
>>413さん
乃依瑠さんとは違った、天性の目というのは良いかも知れませんね。
今のルールはテスト運用の暫定なでの柔軟に改変していきましょう
和装キャラというか、袴だとか巫女さん系好きですよ ええ、不知火舞とか先代巫女とかも要素として入ってておおっと…！？ってなりましたわ。
是非やる際は腹筋を技だとかでぶち抜いたりとか(反撃要素かリョナ要素として)琴乃の方もめちゃくちゃにやってもらっていいですよん。
まぁ勝たせるか負かせるかは…多分楓さん勝ちの方が良さそうな感じですが。時系列的には月乃vs琴乃より先な感じの方が違和感ない…のかなぁ。
私的にはＯＫです。
たとえば、ｗｉｋｉの裏大会などの非公式戦は現時点でも『責めキャラ側は自由に書ける』状態ですので、（勝敗に関わらず）責めキャラ側は自由に書けるという運用にしてみるのもありかも知れませんね。
受けキャラ側については、まだ解禁せずに様子見というのはいかがでしょうか？
運用ルール
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament/d/%b1%bf%cd%d1%a5%eb%a1%bc%a5%eb
>>417琴乃さん
月乃ｖｓ琴乃さんより先に楓さんとの試合を組んだ方が良さそうですね。
よろしければ、是非その方向でお願いいたします。
楓さん側が責めキャラ側になると思いますので、他の皆様がＯＫでしたら、楓さん本人に書いていただくのもありだと思います。
皆様のご意見をよろしくお願いします。
とりあえずたたき台としてでもアップロードしたほうがいいですか？
ぜひお願いします。
もし、口調に問題がありそうでしたら、楓さん本人にその部分を修正していただくというのはいかがでしょうか？
よろしくお願いします。
あ、作者本人です。便宜上コテハン付けたほうがいいですか？
JFC ウェルター級タイトルマッチ。国内最大規模の総合格闘技団体の王座決定戦。今私はその王者としてこの金網に立っている。
「ああーっと！チャンピオンの打撃がまたもヒット！挑戦者の接近を許しません！」
熱狂に渦巻く会場、観衆の思い思いの声援、悲鳴、絶叫がこだまする中、無機質な打撃音だけははっきりとその喧騒を切り裂き耳に届く。
「幾多の挑戦者たちがこの速射砲の餌食となって来ました、リーチでやや劣る挑戦者には辛い武器か！果たしてこの射程圏を突破出来るのか！」
これだけの被弾を重ねながら一切闘志衰えぬあの眼光…。油断は出来ない。前蹴りで接近を牽制しながら、このまま射程外から沈め切る、そう考えた刹那。
「挑戦者ガードを上げたまま強引に踏み込んだ！得意のインファイトに無理矢理にでも持ち込もうという執念のダッシュ！対するチャンピオンも素晴らしい反応だ、とっさに組み付いて対処している！」
あなたに近距離は撃たせない。そしてこの体勢もまた…私の土俵！首相撲から膝を叩き込む！
「なんとあのパワー自慢の挑戦者がまるで操り人形！これが阿武の怪力か！ああ、阿武の膝が腹部を！そして頭を襲う！更に金網際まで追い詰め、上から押し潰さんとばかりの圧力だ！」
もう逃げ場はない。足も効かない今が好機、私は力いっぱい握り込んだ右拳を鼻っ柱めがけて垂直に振り下ろす。二度。三度。仕留めるまで何度でも。
顔面への被弾を嫌がり亀になったその背後から、隙間を縫うように両の拳を乱暴に叩き付ける。抵抗はますます弱まっていく。突如私の体を横薙ぎに衝撃が襲う。ブザーと共に試合終了が告げられた。
金網の中央で勝ち名乗りを受ける私を横目に、弱々しく嘔吐く挑戦者が担架で運ばれていく。
お互いに譲れないものを賭した上での結果。そういう世界だと、頭では分かっている。それでも時折考えずにはいられない、「阿武の身には鬼が宿る。」という母の言葉の意味を…。
答えの出ない問題に悩むよりは今はこの栄冠を授かったことを喜ぶことにしよう。私はJFC最多連続防衛記録に肩を並べることになった。
神社への参拝客も増えるはず…そうして戦いが待つ人たちに還元していくことも悪くはないことだと私は思う。そして何より、この喜びを分かち合いたい人がいる。
―――だがその人は突然姿を消してしまった。
代わりに残されたのは映像を記録した一枚のディスクと招待状。
そこに映っていたのは、金網の中で一方的に嬲られ続ける母の姿だった。
ウソだ。ありえない。あの師が何も出来ずに。一体これはどこだ？何のために母は戦っている？
疑惑と戦慄が頭をかき乱す。次の瞬間その感情は瞬く間へと恐怖一色へ染まっていった。
「やめろ！！」
前髪を掴み無理矢理状態を起こしたところで再び顔面への打撃。
映像の中の出来事と理解しながらも声が出る。とうに起き上がる力さえ残されていない母への過剰かつ執拗な追い打ち。
「やめてくれ…」
その先の女性としての尊厳さえ軽々と踏みにじる行為が私の瞳に映る頃には…私の全身は怒りで焦げ付きそうな程に燃え上がっていた。
わかりました。
コテハンはつけなくてもＯＫです。
お任せしますね。
ｗｉｋｉの対戦履歴ページ内『出会い・因縁』枠へ『阿武 楓』を追加しました。
楓さんの強さが表現されていて良いと思いました。
>>416さんの意見がありましたので、>>418のルールに修正してやってみようと思います。
なので、楓さんが戦って勝利したいキャラがいましたら、自由に書いてみてください。
現時点で候補として挙がっているものとしては、アイリーンさん、琴乃さん、月乃の３人です。
月乃は敗北なしで進めることになっているので、書く場合は何らかの理由で中断される形でお願いします。
>>400さんのパターン１をベースにしていただければと思います（こちらはタイムアップによる引き分けとなっていますが、中断による無効試合扱いの方が良さそうです）。
もし書かなくても、どなたかが拾ってくださることもありますので、書きたいものだけ書いていただければと思います。
よろしくお願いします。
wikiの編集ありがとうございます。そのうちアイリーンが僕自身の上げた候補ですね。
一通り目を通した感じ、久我 美咲、ファン・メイと当てるのも面白い気がしてきました。
特に対久我 美咲でちょっと良さそうなシナリオが浮かんできたのでそれに着手してみようかと思います。
琴乃さんの方はどなたかにお任せしようかと。
わかりました。
好きに書いていただいて大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします。
１つ、お願い？です。
もし対戦で使う技、奥義のようなものがあればどのようなものかを書いておいていただけると助かります。
特に必要ないということであれば、それでもOKです。
特に名前のある技は考えてなかったですね…
阿武一族の強さの根底としてあるのはでたらめな練習量と常人離れした筋力にあるのでそこを推したスタイルでいってくださればと。
ちなみに特に問題なければ、既存のキャラに勝手に追加設定できる事になっているみたいです
【年齢】18
【身長・体重】168cm/65kg
【職業】総合格闘家
懐に入り込むのを得意とする
天才としてもてはやされていた
それまで無敗で来たがJFCウェルター級タイトルマッチで阿武楓に負けた
それまで取材で引っ張りだこだったが負けた後は、めっきり減った
楓を逆恨みしてどこまでも付け狙う
ページ1
（阿武と言えばあの武闘派神社の…？地上で活躍を続けている彼女がこんなところにいるのは…ワケありのようね…。）
スポーツ格闘の世界で阿武という名に聞き覚えの無い者は少ない。
その一族に関して主に一般的に知られていることは3つ。異常な練習量。得体の知れぬ怪力。興行での活躍によって信仰を集める武道神社。
美咲は突如挑発的な態度で楓の目の前まで接近し睨みつける。そして囁き始める。
「JFCウェルター級王者の、阿武楓さんですね。」
「ええ、いかにも。」
隠しようが無いし隠す気も無いという様子で、楓は淡々と答える。
「あなたのような人がここにいるのは何故ですか？腕試しのため？」
「それをあなたにお答えするつもりはありません。」
家族の問題にこの者を巻き込んだところで一体何になるというのか。楓の返答は当然にも思えた。
「家族を人質に取られて脅されている。」
「…」
楓は平静を装ったつもりだったが、何故か体の隅々まで反応をコントロールすることは叶わなかった。
「ここにいるのはあなたの本意ではない。だとすれば私はあなたを見過ごすわけにはいきません。ここは我々にお任せください。」
試合開始時間が迫り、息がかかる距離まで詰めていた二人が引き離される。会話内容が分からぬ観衆からは一体何の因縁か、と思われたことだろう。
（我々にお任せください、か…。）
普段の楓であれば美咲捜査官の立場からすれば真っ当な提案であると理解しただろう。
（…任せていいのであれば、そもそも今私がこの場にいる必要すらないのですが。）
しかし今の楓は国家機関の力が及ばぬ無法地帯だからこそ自ら肉親の救出を試みている状況なのだ。
このような安っぽい言葉の一体何を信じられるというのか。楓の中に黒い炎が揺らぎ始める。
試合開始早々、楓が取ったのは柔道のような右利き右構え。打撃が武器である楓は普段とは逆の構えだ。美咲もそれに倣う。そのまま組み付くと楓は美咲の申し出への返答を続ける。
「お心遣い感謝いたします。ですが―――」
いともたやすく美咲の身体が宙に舞う。美咲が一本背負いの最中にいたことに気が付いたのは、マットに叩き付けられ全身を痺れさせた後だった。
「より力の劣る者に私の一体何を守っていただければ良いのでしょうか。」
強者の傲慢とも取れる、だが一つの真理でもあるこの冷たい宣告が、美咲の琴線に触れた。
美咲とて10年間、その身を公共に捧げてきた信念ある捜査官の一人である。
罪なき人々を守ることこそが自分の使命、今でもそう確信している。
「―――止むを得ません。そのつもりならば、実力行使とさせていただきます。」
美咲が下からブリッジすると楓はあっさり拘束を解いた。更に美咲に対し手招き。挑発合戦に会場は一斉に沸いた。
美咲が果敢に攻める。時には男性容疑者も追い込み取っ組み合いになるような、幾多の修羅場を乗り越えてきた美咲の格闘術は決して生半可なものではない。
むしろアウトローな戦いの場数は楓より上と言ってもいいだろう。しかし楓の見事なフットワークは打撃の一寸先を掻い潜り続けた。
（がはっ・・・！）
美咲の右脇腹に突然鈍痛が走る。たゆまぬ日々の鍛錬が培った、美しく引き締まった美咲の脇腹に石の拳が見舞われる。
美咲の右ストレートをダッキングでかわしながら身体を捻った楓のボディアッパーによるカウンターだ。
攻め疲れが出てきた頃合い、腹部の筋肉が伸びきったところへの不意打ち。常人なら悶絶ものだ。内臓破裂さえ疑う余地がある。
しかし美咲には効いた素振りさえ顔に出さず平然と楓の顔面に左アッパーを見舞う。続けて右のボディが楓を襲う。
あまりにも予想外な反撃に楓の端麗な顔立ちは歪み、脳を揺らされる。
間髪入れずに、阿武の血筋と血反吐を吐くような修練だけが実現できる彫刻のような腹筋、大胆に晒されたそこに容赦の無い追撃が刺さる。
（・・・ふぅッ！）
だが楓も撃ち負けない。闘争本能が赴くがままに返しの右フックを振りぬく。
もはや意識を手放す寸前の美咲、楓にクリンチしてダウンを免れるも既に足元がおぼつかない。寄りかかる美咲に楓は横からボディを小突く。
「っ・・・ぅ！」
限界を迎えた美咲はいよいよ声を漏らし始める。
まるで処刑台に頭を差し出すがごとく頭を垂れる美咲に対して楓は当然のごとくフロントチョークを仕掛ける。
「―――くぁ…っ！………ぅ……」
美咲は最後までヴォンフルーチョークによるカウンターを試みようとするも虚しく、足までガッチリとロックした楓のフロントチョークの餌食となり失神した。
石の拳による強烈なボディに苦しみ続けながら呼吸もままならない状況を維持された美咲の表情は凄惨なものだった。
物好きの多い地下の観戦者も、怖いもの見たさに担架の中をのぞいては思い思いの反応を見せる。
「私は誰にも頼らない。何があろうと、私の力で母を必ず救い出して見せる。」
孤独な獅子は決意を胸に突き進む。より深い暗闇へ。
いっそ姉と大男が手を組んでるっていうのは？
【性別】女性
【年齢】15歳
【身長】148cm
【体重】48kg
【体型】B83W57H85
【職業】白桜女子大学附属中学校三年生・アイドル
【キャラ設定】
通称・うさりん
護身のために習っていた合気道でトップクラスの成績を収めるまでになった
組織に勧誘されアイドル活動のストレス発散目的で参加
アイドル衣装で戦う
試合前に煽るようなことを言い相手の反応を引き出すことで相手を悪者のようにしてしまい観客を味方につける
相手をサンドバッグのように痛め続けることでストレス解消しているため容赦はしない
【口調】ぶりっ子(りんかはぁ○○したいんですぅ)
【勝敗希望】勝利・責め側（敗北も可）
基本勝利希望ですが月乃相手の時は敗北で構いません
また月乃相手の時はアイドル相手に相応しい格好を凛子が要求する形で学園指定のスク水(しかも旧式)＋ニーソでお願いします
問題がなければ設定としては桜一高は新式スク水、桜二高は旧式スク水でお願いします
個人的には解放されてからVIPの要望で京華ちゃんに拉致られる流れも見てみたいんだけど・・・
乙
いいね
楓ちゃんと美咲ちゃんの設定が上手く纏まってる
文章量は気にしなくてokよ
もっと長いものもあるし
自由に色々なキャラを蹂躙してください
>>433
このキャラいいわぁ
二高が旧スクで一高が新スクってのも差別化されてて良さげ
体操服も麗奈様が赤で月乃が紺みたいだからそこも一高二高で差別化されてる印象あるし
祈理ちゃんVS月乃の月乃目線で制服or体操服orスク水なら選べるみたいな感じの設定を落とし込んでたから相手にスク水指定されるのも良さそう
祈理ちゃんと戦う場合は元々競泳水着だからそのままで良いかな？
麗奈様もスク水指定ありそう
旧スク水がわからない人向け資料置いときますね
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/08/07/33655/
https://twitter.com/SakuyaTsuitachi/status/962901063018864642?ref_src=twcamp%5Eshare%7Ctwsrc%5Em5%7Ctwgr%5Eemail%7Ctwcon%5E7046%7Ctwterm%5E0
いいキャラだなぁ、ぶりっ子に完膚なきまでに打ちのめされる麗奈様とか見たい
ニーソだと月乃と被って嫌がりそうだし裸足かな？
とか言って月乃を馬鹿にしてそうじゃない？
桜 月乃vs天城 杏里①
今日もあたしは獲物（美少女）を求めてここに来ていた
リングの上で咽び泣かせるのもいいんだけれど、体がムラムラしてしょうがなかった
正直最初はまったくのノーマークだったのに、あたしをこんなにさせるなんて、罪作りな子
『桜月乃』
ドアの前のネームプレートを確認する
そして、ノブに手を掛けてドアを開けた
不用心にも鍵はかかっていない
「ごきげんよう」
ドアを開け放って中に入る
「な、なんですか！あなたは！」
月乃ちゃんは心底驚いた様子だった
それもそのはず
体の汗を拭いているところだったのか、制服を脱いでいた
タオルで体を隠そうとしている
なんて初々しくて可愛いの
雪みたいに白い肌に、玉のような汗が部屋の光を反射して真珠のように美しい
先の試合の跡だろうか、左目の眼帯が痛々しい
でも、それすらもチャーミング
もうちょっとお肉がついている方がよさそうな華奢な体
最下位確実という下馬評だったのにそれを覆してここまで勝ち進んでる
だから、あたしは惹かれたの
「お取り込み中ごめんなさい。でも、あたしあなたのファンになっちゃったの」
「ファン？ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ。ファンなら節度ある行動をとってください！」
そのまま月乃ちゃんはお説教を始める
曲がったことが許せない性格なのね
落としがいというものがあるわ
「まあまあ、そんなに眉間に皺を寄せたら、可愛いお顔が台無しよ」
あたしは月乃ちゃんにぐいと近づいて人差し指を月乃ちゃんの眉間にコツンとあてる
「人を馬鹿にしているんですか！さっさと出て行ってください！」
「そんなつれないこと言わないで、お姉さんといいことしましょう」
月乃ちゃんの顎を掴んでクイと持ち上げる
近くで見れば見るほど、白い肌
「ふざけないで！人を呼びますよ！」
「あら？3Pがお望み？意外と大胆なのね」
次の瞬間、月乃ちゃんの頭突きがあたしの胸に炸裂した
タオルで体を隠している月乃ちゃんの精一杯の抵抗だろう
「うふふ。やっぱり面白いわ。あなた」
「誰か！誰か来て！」
「あら。誰かにその姿を見られてもいいの」
タオルと下着姿という格好を今更気にし始めたのか、月乃ちゃんは自分の体を見るように俯きながら全身を紅潮させる
白い肌が桃色に染まっていく
「ああ、月乃ちゃん、たまらないわぁ」
月乃ちゃんが俯いた瞬間、月乃ちゃんに抱きつく
「う、何を！うぐ！」
月乃ちゃんの体を持ち上げて、力を込めていく
ベアハッグ。細い細い月乃ちゃんの体は、それだけで折れちゃいそう
「ううう。あぐううう・・・」
月乃ちゃんが苦悶の悲鳴を上げる
ああ、このまま月乃ちゃんとひとつになっちゃいたい
堪らずあたしは月乃ちゃんの体を舐めていく
「な、何を！や、やめて！」
汗の塩味が口中に満たされ、あたしはえも言えぬ幸福感に包まれる
さらに力を込めていく
月乃ちゃんの肺の空気が押し出されていく
適当なところで月乃ちゃんを開放してあげる
尻餅をつく形になった月乃ちゃんはゲホゲホと呼吸を整える
「お楽しみはこれからよ。月乃ちゃん」
月乃ちゃんの頭にお尻を乗せる形にする
そしてあたしは月乃ちゃんの股間に顔を埋める
所謂シックスナインという体勢
「ふぐ！むぐぐぅ！」
月乃ちゃんは何かを言っているようだけれど、それが程よくくすぐったくてあたしはますます興奮する
「あーら。下の毛はないのね。手入れしてるの？それとも生えてこない体質？」
月乃ちゃんは顔を動かして必死に抵抗しようとしてるけれど、それもあたしを興奮させる材料にしかならない
「かわいい下着。でも、どうせならもっと大人っぽいのの方が似合うと思うわよ」
パンツ越しに月乃ちゃんの股間を弄る
「ごめん、月乃ちゃん。あたしもう我慢できないわ！」
月乃ちゃんのパンツをずらし、股間部を顕にする
そこに、舌を這わせていく
月乃ちゃんは頭と脚を必死に振り回して抵抗している
「ああ、美味しいわ。月乃ちゃんのここ」
夢中になっているうちに、下半身に力が入る
やがて、月乃ちゃんの抵抗が弱々しくなって、脚がぴくぴくと動くだけになった
「月乃ちゃん？」
月乃ちゃんをよく見ると白目を向いて失神していた
イったわけでなく、おそらくあたしの股間で知らず知らずのうちに窒息させていたのだろう
「いけないわね。もうすぐ決勝なのに」
仕方なく、あたしは手近にあったドリンクの蓋をとって月乃ちゃんに浴びせる
月乃ちゃんは目を覚ました
「今日はこれくらいにしておいてあ・げ・る」
じゃあまたねと月乃ちゃんの控え室を後にした
ここはおかしい
このキャラはこんなんじゃないなどありましたら、
遠慮なく言ってください
できるかぎり修正します
乙
キャラ設定は良さそうだけど杏里ちゃんの性格上もっと時間ギリギリまでいじめそう
何度も絶頂させた後に「次の試合の時間だからここまでにしてあげる」って感じで
勢いありすぎてなかなか追えなかったのですが、久しぶりに読んだら魅力的なキャラクターが増えていてビックリ
>>430さん、素晴らしいSSをありがとうございました
楓さんも菊恵さんもめっちゃ好みなのでその物語に絡ませていただき光栄です
乙ありです
なぜかキスされたりイカされる月乃というのが想像できなくて、こういう形になりました
時間ギリギリまでシックスナインの状態だったということで
そっかー
スレで色々と語られてたことも反映されてないから残念だけど仕方ないね・・・
ありがとうございます、美咲さんをお借りさせていただきました。２８歳潜入捜査官という時点でもう「おおっ」と来ました。
学校卒業後から同じ仕事をされていそうな年齢だったのできっと正義感強いキャラクターなのだろうなと想像膨らませながら…
力無き正義の虚しさと楓の人間っぽさと孤独、利害が一致するはずの二人のすれ違いからの大喧嘩を描こうとしました。
もっと満足できる作品を仕上げられるようになりたいです！
今更だが>>26ね
前スレ397ってかなり前だけどこのスレ26で再度話題に出てるから一応
前スレ397
トーナメントで百と戦う月乃の姿を見て我慢できなくなった杏里が月乃の控え室に侵入、いきなり襲う感じで
名振璃依那か綾小路聖子との対戦前だとよさそうじゃない？
月乃の太ももにぬめぬめした光る液体が伝ってるのを見つけJSが序盤から月乃を転倒させてお股大開脚させて「どうしてこんなにマン汁垂れ流してるの？もしかしてあたしに負けるところを想像しながらオナニーしてきたの？ドMだね」みたいな言葉責め
電気あんまでイカされた後立ち上がってもまともに防御できず腹パンマン蹴りコンボをもろにくらう
いいと思います
>>26
いよいよ前スレ397で語られてた杏里による月乃襲撃か
試合開始直前までやられて制服が乱れたまま時間の都合で直す暇もなく試合開始とかヤバそう
>>13-14で休みに控室に戻ったのに休むどころか余計に体力消耗だよ
>>433
いいキャラですね〜。性格に難のあるアイドル繋がりで、うちの乃亜との対決が見たいと思いました。
どちらが勝っても面白いことになりそう……
>>443
投稿乙です。個人的に楽しみにしていた対決だったので、楽しく読ませてもらいました。
やりたい放題される月乃さんの無様さがよかったです。
責めキャラ側の投稿は解禁されたので是非好きに書いてください
責めキャラ≠勝利キャラなんで勝ってはいけない相手との試合も書けるっぽいですよ
>>449
見過ごしていたというか忘れていました
場合によっては自分のSSは没にしてもらってもかまいません
>>450
感想ありがとうございます
そう言っていただけて嬉しいです
責めキャラの投稿は解禁されたのですね。
凛子ちゃんにボロボロにされる乃亜敗北の試合を書いてみたいかも……
その場合は責めが凛子ちゃんで受けが乃亜ちゃんだからNGかも・・・
確かにNGかもしれませんね……
逆パターンにした方がいいですね……
※対戦キャラ投稿者でも責めキャラ側は、内容について関与できます。（試験運用）
だから、微妙といえば微妙ですね
意見があったら遠慮なく言った方がよいかも
ありがとうございます。
楓さんの小説には奥義のようなものは表現されていなかったので訊きませんでした。
琴乃さんの小説は奥義のようなものが表現されていたので確認させていただきました。
特に考えていないとのことで良かったです。
>>429さん
ｗｉｋｉへ錦田 糺那さんを追加しました。
読み方は『キュウナ』でよろしいでしょうか？
>>430楓さん
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ追加しました。
どちらのキャラも設定がしっかりと生きて立っているのですごく良かったです。
>>433さん
ｗｉｋｉへ宇佐美 凛子さんを追加しました。
>>434さん
うやむやのままですね……
私もそれは見てみたいですが……
>>435さん
資料ありがとうございます。
>>438さん
麗奈さんなら言いそうですね……
麗奈さんは（靴は履くにしても）裸足かも知れません……
>>439さん
ありがとうございます。
ちょっとドキドキしてしまいますね……
ただ、他の方のご意見を見ると以前から投稿されているストーリーを楽しみにされていたような部分もあるようですので、採用かどうか確定するまでｗｉｋｉへは載せていません。
他の方のご意見を聞きたい伺いたいです。
>>455乃亜さん
そのパターンでは、現在のルールではＮＧです。
>>457さん
理由としては、（多分）受けキャラの幅を広げる意味合いですね。
たとえば、受けキャラを解放したときに自分のキャラを毎日投稿し続けると、そのキャラのスレッドになってしまいかねないので、あえて縛りを入れているのだと思います。
責めキャラを解放して良いと思ったのは、受けキャラの幅を持たせることが可能であると判断できるからです。
どちらが良いのかという点は、難しいところですね。
もちろん、ここに上げてからだけど
特に問題ないと思いますよ
少なくとも自分のキャラは問題ないです
楓対美咲のご感想ありがとうございます、美咲さんの設定が良かったのでそういうところはとてもやりやすかったです。
>>462
今更ながらそういうところの権利問題については私もちょっと気になってまして
もし自キャラを使って似たような話の単独執筆版を書きたいって考えたりした時…
私の場合多分自由に出来るのは今のところ自作キャラである楓、菊恵さんまでは及ばないと考えているのですがそんな認識でいい感じですかね。
最後に次回作の予告を兼ねたアンケートを。
・楓×菊恵の過去のトレーニング風景
・楓対ファン・メイ
を今のところ考えています。見たい方あれば是非お伝えください、ご意見アイディアお待ちしております。
・・・のはずです
特に作った方から要望されていなければ自由に使ってＯＫです
問題ないと思います。
ただ、出典がはっきりとわかるように、ｗｉｋｉのリンクは張っていただいた方が良いと思います。
>>464さん
そのような質問ですと、両方見たいというのが本音かと思います……
たとえば、『〇〇ｖｓ××』の試合は『このような流れで〇〇が勝つ』という形で置いておき、拾いたい方がそれを小説に落とし込む、というイメージです。
私の場合は、月乃目線での観戦でよろしければ、リクエストいただければ、書かせていただきます。
楓の強さの裏づけがほしいから・楓×菊恵の過去のトレーニング風景をみてみたいな
激しい鍛錬とちょっとした親子愛があったらドラマ性増すと思う
受け側はNGということですので、内容は乃亜責めの試合にしますね
>>464
両方見たいですが、どちらか選ぶなら楓×菊恵の過去のトレーニング風景の方が見たいですね
楓はあらゆる意味で驚いていた。対戦相手として自分の目の前に立つのは年端も行かぬ薄黒い肌を持つ少女。
その体躯はあまりにも小さい。地上の試合であれば安全性の観点からまず試合さえ組まれないことだろう。
だが奇妙なことに、その体付きは幼い印象に似合わないほどに筋肉質でよく引き締まっている。
無駄な脂肪はなく、その褐色の皮膚のすぐ下では戦いの中で発達した筋肉が蠢いているのが良く分かる。
身体のところどころには切り傷のような痕も見受けられる。競技外の戦いの経験があることは明白だった。
しかし、それらを加味したとしてもだ。組織が自分に殺人でも犯させようとしている意図があるようにしか楓には思えなかった。
「オマエ、今オレノコト弱イ思ッタナ？オレ、オマエ絶対倒ス！」
「…」
これも野生の勘の内か、侮られている視線に対してファン・メイは人一倍敏感らしい。
怒り出し、ついに母国語で罵倒を始めたファン・メイを無視して楓は試合に備える。
開始を告げるブザーが鳴り響く。楓はリーチに劣る相手へのセオリー通り、速射砲による展開作りを試みる…。
しかしこのイレギュラーなマッチアップに潜む落とし穴がそれをさせなかった。
（的が予想以上に…小さすぎる！）
おそらく打撃系がバックボーンだろうか、ムエタイのようにも見える軽く膝を曲げ顎を引いて構えたファン・メイは開始前の直立姿勢より更に小さくなった。
普通に撃てば楓の打撃は当然空振りする、しゃがんで撃てば届くだろうが崩れたフォームで今まで通りの威力が出るかと言われれば当然否である。
それだけではなく屈んだ状態での攻撃はその後の撤退をスムーズに行えなくなり被弾する可能性が増大する。
つまり楓は、攻撃方法を蹴りに限定されたのである。
やりづらさを感じる楓だが同様に攻め手に欠けるファン・メイ。お互いなかなか手を出せない状況になった中、試合は突然動き出す。
野生児の勘が仕掛けるべきその時をファン・メイに告げる。ローキックで削りにくる楓に合わせ大胆な超低空タックルで軸足を掴んだファン・メイは楓を引き倒すことに成功する。
「シィッ！！」
まるで猫科動物のような俊敏性で素早く楓のマウントを取ると間髪入れずに楓の顔面へケンカのような拳、更に瞼めがけて肘を落とす。
骨同士がぶつかり合う鈍い音が響く。瞬く間に楓は4発もの被弾を浴びる。
（がっ・・・！ぐぁっ・・・！）
だが楓の体幹であればこれを弾き飛ばすこと自体は容易だった、エビで返すと立ち上がり体勢を立て直す。
ファン・メイが手にした攻撃チャンスはわずかな時間であったが大きな有効打だ。楓のカットした瞼から血が流れだし、左目の視界を奪う。
ファン・メイの思わぬ大健闘に場内は大きく盛り上がる。しかしこれだけでは終わらなかった。
知ってか知らずか、タックルのそぶりを見せ圧力をかけるファン・メイ。下向きに集中していた楓の視界から突然褐色の少女の姿が消える。
軽量級選手にしか到達出来ない圧倒的なスピード。ファン・メイは右手のトップロープめがけて飛び、三角飛びの要領で楓の側頭部めがけて飛びまわし蹴りを繰り出していた。
片目が潰れ、反応も遅れた楓はファン・メイの足の先まで視認できない。とっさにガードを固めるも、物理エネルギーを味方につけ放たれた、ファン・メイが最も得意とする蹴りの威力は強烈だった。
ガードごと吹き飛ばされ、一瞬意識を手放す楓、再び馬乗りになろうとするファン・メイの腰を両足で挟み込みなんとかガードポジションは確保したが、脳が揺れてそれ以上の動きが取れない。
おかまいなしに隙あらばファン・メイはカットした瞼の傷を抉り続ける。超人的な身体を誇る阿武一族とて人間、反射的に楓の身体がビクンビクンと跳ね動く。
（―――ッ！・・・！・・・・・！！）
顔をそむけて拒否し始める楓の顔は既に流血で真っ赤に染まっていた。ファン・メイは挑発的にささやく。
「ギブアップ？」
野生の勘で手にしたチャンスを見事に活かしきり追い詰めるファン・メイ。しかし運命の潮流は既に向きを変え始めていることにファン・メイは気が付かなかった。
ガードポジションを維持し続けることが出来たおかげで状況を膠着させ休む時間を作ることが出来た楓。
両者の体格差から、ファン・メイが上を取れば必然的に前のめりな姿勢を取ることになる。その重心の偏りを利用した楓は見事なシザースイープで逆にマウントポジションへと入れ替わる。
「・・・ア。」
ファン・メイの人生は戦いだ。生きるために戦ってきたのだ。そんな彼女さえ骨の髄から身を凍らせた。まるで幽鬼のような楓が今まさに拳を引く姿に。
この二人の体格差である、楓は相手の抵抗を制するのに手間取る必要さえなかった。ただ目の前の敵を壊さんとするその意思だけに従い楓の全身のバネが拳に力を与える。
体幹が回り、背筋がうねりを上げ、腕の筋肉が収縮を繰り返し、両の拳が小さき獣を叩き潰す。返り血がマットを汚していく。慄く表情を垣間見せるファン・メイ、しかし楓は意にも返さない。
痛みから逃れようと、必死にファン・メイは下から手を空に伸ばすがそれは何の意味もなさない。やがて意識が低下してきたファン・メイの動きは徐々に弱々しくなり…完全に停止した。
共に家族のために戦い続ける孤独な勇士たちの戦いは、壮絶な結末で幕を閉じた。
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ『〇阿武 楓ｖｓファン・メイ×』を追加しました。
お互いの容赦のないぶつかり合いがすごいですね……
書くのも速くて羨ましいです。
>>414さん 菊恵のNGの件
うーんどうしましょ？楓同様、死亡･欠損NGにするべきか･･･
ここは楓作さんに決めてもらいましょ
それにしてもちょっと見ないうちに複数のすばらしいSSやキャラ、話、運用ルールのアイディアが出てきてスレ追うだけでも大変ですねぇ
う〜ん
個人的には着衣のまま襲われて試合開始時間ギリギリまでなすがままにされちゃって衣服を整える暇もないままふらつく足取りでリングに上がる感じの方がいいかなぁ
杏里vs月乃を書いたものです
貴重な意見ありがとうございます
前のレスにもあったように時間ギリギリまで嬲ってる方が杏里らしいのかもしれませんね
お疲れ様です。パワーだけで圧倒する楓…うちの琴乃をどう料理するか楽しみっす…
そしてそれと対比するよう嬲られる母の姿が印象的でした…
>>425
ひとまず思いついた分は３つできたので…奥義というか簡単に言うと必殺技…みたいな？感じです。
鉄貫撃（てっかんげき）
鍛錬に鍛錬を重ねた結果生み出された、力を溜め、拳を叩き込みながら外側から打ち崩すのではなく貫くように破壊させる技。いわゆる片手発勁みたいな技
羅胴靠（らどうこう）
背中を向け体重を乗せながら体ごと体当たりして打撃を与える。わかりやすく簡単に言うと鉄山靠。（月乃戦にて使用）
蹴爪脚（しゅうそうきゃく）
大きくジャンプしながらかかと落としする技。
今のところ思いついただけで後々追加するかも。必殺技名を言ってる途中で潰されていくのが大変好きなのでどうぞお使いください…
あ、古武術の割に中国拳法ぽい部分があるのは私の趣味ですはい。
>>431
早速試合が…美咲さんの正義感と楓さんの突き進もうとする部分、素晴らしいぶつかり合いでした…楓の覚悟がすごい…
>>439
エロい。フェイスシットされて失神するのいいよね…
月乃さんのやられっぷりと恥ずかしぶりがすごかったですごちそうさまでした。
もっとくんずほぐれつエロ攻撃とかしても良かったのよ…タオル越しに胸触ったりとかですね。 うん
>>470
速い…互いに負けられない死闘という死闘…凄まじいかったです。手を空に伸ばしてからぐったりとする描写が個人的に好きです、はい。
杏里vs月乃の作者です
エロいという感想ありがとうございます
もっともみくちゃにしてもよかったんですが、なんか月乃を必要以上に汚したらあとが面白くなさそうな気がしてあれくらいになりました
それから設定が殆ど書かれていないキャラは書き手が自由に自分で設定を追加できるのでＮＧもないので自由に使って下さい
キャラを殺したい時に使ってもいいのかな
殺してもそのうち生き返る事も
ありがとうございます、お互い守るものがあるからこその容赦のなさだと思います。
>>473
菊恵のNGの件ですが人質という役割もある以上死なせるのはまずいと思うので楓同様のNGを適用して問題ないと思います。
>>476
ご感想ありがとうございます、お察しの通りどのマッチも互いが戦う理由というのは意識して描いてます。
小説という形式の強みは、画よりも心理描写のしやすいところにあると思うので…そこをうまく使って満足感の高い作品を作りたいですね…。
あ、楓の過去のトレーニングシーンが出来たので上げます。
下界での巫女の活躍を信仰として取り込む、阿武流だからこそ取られた特殊な建築様式である。
時代の潮流を取り入れ進化を続ける阿武流は道場内に多種多様なトレーニング器具を完備している。実戦形式の練習も当然可能である。
加えて山中に位置する阿武神社の周辺には屋外トレーニング向けな長い坂道が事欠かない。
（もっと…強く…）
楓に限らず、阿武家の子供は格技と共に育つ。自己の成長と戦いでの勝利を歓びとし、時には…そのためにあらゆる苦痛さえ飲み干す。
その強さへの渇望はまるで神の呪いのごとく。
「あと三回！」
道場内に怒号が響き渡る。檄を飛ばされているのは懸垂棒に逆さ吊りになった一人の少女。
「ハァッ・・・！ハァッ・・・！」
道着の股下を履きサラシで胸を締め付けた大胆な姿で、己を限界へと追い込み続けていた。
大きく露出した上半身は隙間が見当たらぬ程玉のような汗で濡れ、今また一筋その身に沿って流れ落ちた。その真下には大きく黒ずんだ円が床に出来ている。
逆さ吊り腹筋。かつて高名な映画俳優も実践したという、齢十五の少女が挑むにはあまりにも過酷に見える鍛錬。見事に割れた六つ割れの腹筋さえ悲鳴を上げていた。
「上がらないなら腹撃ち三十回で代わりとします。」
鋭く息が吐かれると共に母・菊恵の拳が、楓の腹部を貫く。
「・・・ッ！・・・！・・・ふぅッ！・・・ッ！・・・、ぁぅ！・・・ッ！」
さすがに加減はしているものの、課題設定としては相当重めな威力だ。時折楓から喘ぎが漏れる。
「――――三十！」
腹撃ちが完了すると足首の拘束が解かれ、楓はお姫様抱っこの要領で着地させられる。
胸を上下させながら肩で息をする楓。崩れるように片膝をつき、そのまま休息を取る。
「二十秒後より懸垂三十回。」
淡々と次の練習内容が告げられる。数える間もなく終わりを告げた休息、楓は立ち上がり再び懸垂棒を掴む。
筋肉が収縮し楓の体が持ち上がる。背中を構成する無数の筋肉が浮かび上がる。そしてゆっくりと戻る。
回数をこなすにつれ再び楓の息が荒くなり、腕が震える。
「もっと速く！」
失速を見せる楓に活が入る。
「ぐぅっ・・・！」
腕や肩が焼けるような感覚に歯を食いしばり、己を奮い立たせる。力を振り絞って一気にペースを上げ完遂する。
再び解放。しかしこのサーキットトレーニングに休息などあってないようなものだ。
「水分を取りなさい。次は片腕立て。」
今の楓に最も残酷とも言えるメニューが宣言される。徹底した腕への集中砲火。
「・・・っ・・・・・ぐ・・・・・！」
ノルマ半ばで震えるほどの力を込めても一向に持ち上がらなくなる己の肉体。すると突然、プツンと糸が切れたかのように楓は白目を剥いて失神した。
酸欠によるものだ。力を込めるあまり呼吸することを忘れてしまったストイックなアスリートに時折起こるアクシデントだ。
菊恵は楓の顔に水をぶっかけ覚醒させる。
「気絶しても、終わりませんよ。」
目覚めた楓には最後のメニューである坂道ダッシュが課せられる。登りを全力疾走し、下りは流す。緩急のメリハリの付いたこのメニューは楓に最後の長い悪夢を見せ続ける。
破れそうな心臓、消えかける全身の感覚。胃の中が逆流するような感覚。限界を超えた楓は四つん這いになりついに嘔吐する。
「うおえええええええええっ！」
背中をさすり口をすすがせ、介抱する菊恵。膝をつき息を荒くする楓が股間の違和感に気が付いたのは遅れてのことだった。
「・・・あ・・・？」
覗き込むとそこには、小さな滝壺がジョロジョロと音を立てながら地面を穿っていた。
自分が粗相をしたのだと理解すると楓の全身が一気に羞恥で茹で上がり混乱する。
「ちがっ・・・！母上・・・！これは・・・！」
鍛錬に打ち込む最中での事故、母しか見ていないとは言え楓も年頃の娘である。戸惑い目の尻には涙が見える楓。
菊恵は何も言わずに楓を抱きしめただ優しく背中を叩く。
その夜、菊恵は楓に問うた。
「鍛錬は辛いですか？」
「はい。」
楓は続ける。
「しかし、やめようと思いません。強くなることが…私は楽しい。」
「…楓。あなたは誰よりも強くなれます。しかし、あなたが強くあろうとするほど、また折れやすくもあるのです。しなやかでありなさい。」
母の言葉の意味は今の楓にはまだ理解出来なかった。しかしいずれ必要なときは必ず来るのだろう、そう思い楓はその言葉を胸に留めた。
あ、それから阿武シナリオの宿敵ポジション案を考えてきました。
【名前】阿武 沙羅
【年齢】推定:26~9
【体格】阿武 楓より全体的に若干大きい程度。
【設定】
阿武 菊恵の異母妹、楓の叔母に当たる。菊恵を地下に招き入れ陥れた張本人。
阿武家の教えを曲解し、戦いの中で相手を壊すことを最大の歓びとするようになった歪んだ人格の持ち主。
最悪なのは沙羅の持つ目とその思想の相性の良さにある。相手のどこを攻撃すれば良いのか色彩で示される特殊な共感覚の持ち主。
どこに隙があり、かつ最も効果的なダメージが与えられるのかが色で出力され、そのために最適な選択を沙羅は常に取り続けることが出来る。
異常なまでの強さへの渇望と言った阿武一族の共通の性質は変わっておらず、危険な薬物による肉体強化さえ厭わない。
【口調】
DOAの女天狗が近いかなと。でもそこまで古風な喋りではない感じ。
乙です
厳しくも優しい母ですね
救い出したくなるのもよくわかる
>>482
薬物強化も厭わないとなると、ショコラット先生も一枚噛んできそうですね
行き過ぎた強化がウィークポイントにもなりそうですね
いつも通りの制服で姿を現した麗奈さんに対し、凛子ちゃんはアイドル衣装に身を包み笑顔を振りまく。
麗奈さんコールと凛子ちゃんコールが半々といったくらいで会場は熱気に満ちてゆく。
（凛子ちゃんは今人気のアイドルよね？白桜中学校だということは聞いたことがあるけれど……何故この大会に出場しているのかしら……？）
このような格闘大会に現役アイドルが出場する理由が私には思い浮かばない。
しかし、現実として凛子ちゃんはそこにいた。
リングへ上がってきた麗奈さんを見た凛子ちゃんは、何故かリングを降りてスタッフに何か話をし始めた。
それから間もなく、リングへスタッフが上がり、麗奈さんと話を始める。
腕を組んだまま、不機嫌そうに応じていた麗奈さんは大げさなため息をつくと何故かリングを降りて戻ってしまった。
何が起きているのかわからず、会場が騒然とする。
「今日はぁりんこのためにぃ集まってくれてぇありがとぉ！麗奈お姉様が着替えてくるまでぇりんこが歌いま?す！応援よろしくね?！」
マイクを手に凛子ちゃんがリングの中央に立つと、会場内に曲が流れ始め、凛子ちゃんが熱唱する。
２曲歌い終わると、凛子ちゃんは可愛らしくお辞儀をした。
「麗奈お姉様には勝てないと思いますけどぉ、りんこ精一杯頑張りま?す！」
歓声とともに、凛子ちゃんコール一色に染まった会場へ麗奈さんが戻ってくる。
その姿に、私は絶句してしまった。
白桜第一高校指定のスクール水着を着ていたからだ。
何故、わざわざ着替えることにしたのかも、私にはわからない。
（麗奈さんは着替えに戻ると言っていたけれど……よりによってスクール水着なの……？）
健康的でむっちりとした肉質が感じられる肢体に顔が熱くなる。
女性らしい肉質は魅力的である一方で過剰ではなく、その引き締まった身体は美しさを際立たせていた。
思わず私自身の胸元を見てため息が漏れた。
リングに上がった麗奈さんは憮然とした表情で凛子ちゃんを見下ろす。
それを上目遣いで見返す凛子ちゃんの表情は何とも可愛らしく思わず応援したくなってしまいそうだった。
「麗奈お姉様の身体はぁ、引き締まっていて綺麗ですよねぇ」
「あら、アイドルは頭の弱い子ばかりかと思っておりましたけれど、凛子さんには見る目がありますわね。」
凛子ちゃんの言葉に、かすかに表情を緩めた麗奈さんは、次の凛子ちゃんの言葉に微笑をたたえたまま引きつらせることになった。
「そんなに素敵な身体でぇ、どぉして華奢な月乃なんかに負けたんですかぁ？」
その言葉に表情を引きつらせたのは麗奈さんだけではなかった。
そこには、白桜第二高等学校を見下すニュアンスが含まれていることは、白桜学園の者なら誰もがわかっただろう。
私の表情も思わず引きつるのを感じた。
「あら、油断していただけですわ。次に戦うときは圧倒的な力の差を見せつけて勝ってやりますわ。凛子さん、これからあなたにそうするのと同じように、ね。」
「うぇ?ん……麗奈お姉様怖いですぅ……」
麗奈さんの苛立ちのこもった声に、急に凛子ちゃんが泣き出してしまった。
誰が見ても麗奈さんの勝利は疑う余地もない。
それが余計に、麗奈さんを悪者へと仕立て上げてしまった。
会場の至るところから、麗奈さんに対して罵声が浴びせられる。
会場全体が、凛子ちゃんコールに包まれ、麗奈さんが悔しさと困惑の入り混じった表情を浮かべていた。
どちらを応援したら良いのかわからないまま試合は開始された。
試合が開始されると同時に、麗奈さんが凛子ちゃんに殴りかかる。
凛子ちゃんはそれを回避しながら、麗奈さんの腕を掴む。
次の瞬間には、身体を捻りながら麗奈さんの懐に入り込むように背中を潜り込ませた凛子ちゃんは、そのまま麗奈さんの重心を崩すようにしながら背負い投げを決めていた。
「あぐ……」
麗奈さんが背中からマットに叩きつけられる。
と同時に凛子ちゃんの拳が麗奈さんの左胸に突き刺さっていた。
一瞬のできごとに観客席は波を打ったような静けさに支配されていた。
心臓部を撃ち抜かれた麗奈さんは、目を見開き口をぱくぱくさせている。
（う……）
観客が状況を理解して歓声を上げるなか、私は思わず左胸部を押さえていた。
痙攣させるように身体を震わせている麗奈さんの心臓に、かなりの負担がかかっていることは、疑う余地もなかった。
微笑を浮かべたまま、凛子ちゃんは無防備な麗奈さんの腹部へ、勢いよく踵を叩き込む。
「かふっ……」
空気の抜けるような悲鳴をあげ、麗奈さんの身体がマットを跳ねる。
まともに呼吸すらできないのか、苦しそうな表情で身悶える麗奈さんの姿に、私まで息苦しくなるような感覚に襲われていた。
周囲が凛子ちゃんに沸くほど、私の息苦しさが増してゆく気がする。
「まさかぁ、この程度でぇ、終わりなんて言いませんよねぇ？」
麗奈さんの腹部を靴の裏で踏みにじりながら、凛子ちゃんの絡みつくような声が麗奈さんを煽る。
しかし、麗奈さんは声を出すこともできないようで、必死に震える腕を動かそうとしているだけだった。
リングを照らすライトの明かりに、麗奈さんの全身に噴き出している汗が光る。
むき出しの四肢に光る汗は、それだけ見たら麗奈さんの肉体的魅力を引き出していた。
スクール水着も汗に濡れ、ところどころ色が濃紺に変化し始めている。
その魅惑的な姿と苦しそうな表情は、観客にとってはこの上ないもののようだった。
しばらくして、ようやく凛子ちゃんの足を振り払った麗奈さんは、ゆっくりと何度も倒れそうになりながらも立ち上がった。
（麗奈さん……頑張って……）
倒れそうになるたびに拳を握りしめながら、心の中で麗奈さんに声援を送る。
今にも倒れそうな麗奈さんは、それでも懸命に身構えようとする。
そんな麗奈さんが身構えるより速く、凛子ちゃんの掌底が麗奈さんの腹部を叩いていた。
一瞬の硬直のあと、後方へ倒れそうになった麗奈さんは、数歩後ろへよろけロープに背中をあずけるようにして何とか踏みとどまる。
「いいですよぉ。この肉感、感触、たまりませんねぇ。水着はいいですよねぇ。」
ロープ際へ追い込まれる形になった麗奈さんへ、凛子ちゃんの拳が降り注ぐ。
胸やお腹、腕、肩を容赦ない拳が打ち込まれるたびに、派手な打音が鳴り響く。
「あっ……うっ……いやっ……」
麗奈さんの悲痛な悲鳴に、会場が沸く。
（お願い……もうやめて……）
ロープに支えられ、倒れることも許されない麗奈さんをサンドバッグのように殴り続ける凛子ちゃんに、私は憤りを覚えていた。
それと同時に、喜んでいる観客たちに、嫌悪感がこみ上げてくる。
（この人たち最低ね……あんなに苦しんでいる麗奈さんの姿を見て喜ぶなんて……）
殴られ続けた麗奈さんは、次第に声も出さなくなり、ぐったりとして動かなくなった。
そこでようやく凛子ちゃんが攻撃をやめ、麗奈さんの身体は座り込むように崩れ落ちる。
「月乃ちゃんごときに負けるようじゃぁ、りんこには勝てませんよぉ？」
ロープに背中をあずけるようにして座り込む麗奈さんの顔を踏みつけながら、凛子ちゃんが嘲笑う。
そこで試合終了の合図が鳴り響き、凛子ちゃんはリング中央に戻った。
凛子ちゃんの足がどかされると、麗奈さんの身体は横に倒れ、リングの端で動かなくなっていた。
「今日はぁ、りんこの応援ありがと?。麗奈お姉様は怖かったけどぉ、みんなの応援で頑張れたよぉ！またりんこのことぉ、応援よろしくねぇ！」
勝ち誇るように、両手を振りながら観客に応える凛子ちゃんの姿に、私は震える腕で拳を握りしめていた。
凛子ちゃんの性格描写が難しかったので、ご意見をいただけると嬉しいです。
また、もし凛子ちゃんｖｓ月乃を書いて下さる方がいらっしゃいましたら、月乃も麗奈さん同様最初は制服でリングに上がったあと、運営の指示で旧スク水＋ニーソックスに着替えさせられる形にしていただけると嬉しいです。
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ『阿武 楓×阿武 菊恵』を追加しました。
厳しい鍛錬と、母の想いの両立がとても良いと思います。
阿武 沙羅さんは裏大会出場枠でよろしいでしょうか？
乙です
いつか凛子ちゃんにはきつい灸を据えてやりたくなりますね
ありがとうございます、そこの匙加減でかなり迷ったのでそう言ってもらえると嬉しいです。
沙羅は裏大会で大丈夫です、NGは少なくとも楓とやるまでの間は死亡欠損NGにしておきたいです。
楓の導入部分に関連した菊恵対沙羅を描こうかと考えているのですが大丈夫でしょうか？
ありがとうございます。
月乃では勝利することが精一杯で、難しそうなので、他の強いキャラにお任せしたいですね。
ただ、やはり勝利を積み重ねたあとの方が良さそうなので、まだ先になりそうですよね。
>>489楓さん
わかりました。
ぜひ書いてください。
『〜』が『?』になってしまっていて、読みづらくなってしまってごめんなさい。
ｗｉｋｉの方は修正しました。
〇宇佐美 凛子ｖｓ一ノ宮 麗奈×
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament/d/%c9%bd%b8%f8%bc%b0%c0%efFile.019
「危険な薬物による肉体強化さえ厭わない」
あぁ、これは怪力キャラですな
片手で人一人ブン投げられるような
非合法の格闘大会は異様な熱気に包まれていた。観客達が普段とは違う盛り上がりを見せる理由は、今回の闘士がどちらも表の世界で抜群の知名度を誇る美少女アイドルだからだろう。会場は超満員状態で中には立ち見の観客も大勢いた。
白を基調にした華やかなアイドル衣装に身を包んでいるのは、うさりんの愛称で慕われているアイドル、宇佐美凛子。彼女は応援する観客達に愛嬌のある笑みを返している。
宇佐美凛子と対峙するのは、青い衣装を着こなすアイドル、睦月乃亜。彼女も凛子と同様に応援する観客達に笑顔で応えていた。
「乃亜さんは凛子と同じアイドルなだけあって中々可愛らしいですねぇ。人気があるのも頷けますぅ」
凛子はクスクスと笑う。人を馬鹿にしたような笑いに乃亜は不愉快な気分になる。元々、同業者の彼女に対する好感度はかなり低かったが、今の態度で元々嫌いだった彼女のことが更に嫌いになった。
「……でも、凛子の方が百倍可愛いと思います。乃亜さんには、アイドルに必要な華やかさがないですねぇ。見た目も地味でダサいですし」
乃亜の表情が強ばる。凛子の煽りは容姿に絶対の自信を持っている乃亜の地雷を的確に踏み抜いたのだ。
「それはこっちの台詞よ。寒いキャラ付けしてるんじゃないわよ、このぶりっ子女。可愛くなくて、気持ち悪いのよ」
「うわーん。本気でキレちゃって怖いですぅ……」
乃亜の罵倒を受けた凛子は大袈裟に泣き真似をする。凛子派の観客は乃亜に対して罵声を浴びせていた。そうなると乃亜を応援する観客は黙っておらず、彼らは負けじと凛子にブーイングをする。
会場は混沌状態であった。ヒートアップする観客の中には乱闘を始めている者もいた。
「アンタみたいな三流アイドルには、身の程を思い知らせてやる必要があるわね」
「ひぃー。乃亜さんが怖いですぅ。そんなに怒ったら、凛子の次に可愛い顔が台無しですよぅ」
怖い怖いと言いながらも、凛子の表情は余裕そのものであった。相手を舐めて煽ることが大好きな彼女は、自分の負けを微塵も想像していないのだろう。それは乃亜も同様であった。どちらも今までに負けたことがないため、自分の負ける姿など全く考えたことがないのだ。
だが、試合が始まれば必ずどちらかが無惨に敗北することになる。どちらかが初めての敗北を味わうことになるのだ。
「心底不愉快な女ね。フルボッコにしてやりたくなったわ」
ある種、同族嫌悪だが乃亜は自分のことを棚上げして言う。ここまで叩き潰してやりたいと思った相手は初めてだった。
会場のボルテージが極限まで高まった頃、試合開始のゴングが鳴る。開始早々、乃亜は高い身体能力を活かしたラッシュを仕掛ける。
格闘家として乃亜は素人だが、天才的なセンスと卓越した身体能力を活用し繰り出す彼女の打撃は、非常に強力であった。
だが、凛子も口だけではない実力者で、並みの格闘家ならば反応すらできない猛攻を彼女は的確に捌きながら、反撃を繰り出す。しかし、乃亜は彼女のカウンターを上手く避ける。
果敢に攻めまくる乃亜に対し、凛子は相手の力を利用し、後の先を取る合気道のスタイルだ。性格は似ているが、二人の戦闘スタイルは対局であった。
激しい打撃の応酬が続くが、互いに直撃はなく試合は膠着状態が続いていく。膠着状態は十分近く続いたが、ムカつく女を仕留められない苛立ちからか、乃亜は凛子の頭部を狙ったハイキックを放つ。
これまでの打撃に比べて大振りな攻撃を凛子は屈むように避けると、無防備な乃亜の軸足に足払いを仕掛ける。
「……あぐっ！？」
足払いでバランスを崩した乃亜は背中を強かに打ちつけ、思わず声を漏らす。凛子の追撃を避けるため、彼女は逃げるように横転し、凛子から距離を取る。
圧倒的な実力で数多の格闘家を叩きのめしてきた彼女らしくない姿だった。乃亜を嫌う観客は、押されている彼女を見て興奮する。
「乃亜さん、どうしたんですかぁ〜？ 情けなく逃げちゃって、私をフルボッコにするんじゃなかったんですかぁ？ 凛子の強さが怖いなら負けを認めてもいいんですよぉ？」
「……本当にムカつく女だわ。可愛くて最強な私がアンタみたいな雑魚なんかに負けるわけないでしょ」
「怖い顔して睨んでも無駄ですよぉ。凛子の方が乃亜さんより強いですからねぇ」
「可愛い私の本気を見せてその生意気な口を黙らせてあげるわ。雑魚の癖に私に本気を出させたことを、光栄に思いなさいよ」
大胆に間合いを詰めると、乃亜は再びラッシュを仕掛ける。今度の乃亜の攻撃は試合序盤の攻撃よりも遥かに速く鋭かった。
乃亜の言葉はハッタリではなく、彼女の先程の攻撃は本気ではなかった。相手を舐める悪癖のある彼女は、試合で滅多に本気を出すことがない。
大概の相手は乃亜の本気を引き出すことすらできず、彼女に弄ばれ無惨に敗れてしまうのだ。
凛子にムカついたのも理由の一つだが、凛子の実力は乃亜の想定を上回っており、彼女は久々に本気で戦うことにしたのだ。
「……っ！？」
凛子の堅守ですら本気を出した乃亜の打撃を捌ききることができず、彼女の身体に被弾が増えていく。
攻撃を受けている凛子は今の状況を受け入れることができなかった。凛子にとって対戦相手は自分のストレス発散の道具だ。それは今回の対戦相手である睦月乃亜も例外ではない。
だが、単なる玩具である対戦相手に自分が追い詰められている。初めての劣勢による精神の動揺は、凛子の防御の精度に悪影響を与えた。
ダメージに加えて、精度の落ちた防御で乃亜の攻撃を防ぐことなどできず、柔らかい身体を打つ重い打撃音が会場に響く。
「……あ、がっ！」
胸部に蹴りが直撃し、凛子の呼吸が一瞬詰まる。凛子が怯んだ隙を見逃さず、乃亜の打撃が彼女の小さな身体を滅多打ちにする。
容赦ない打撃に耐えられず、凛子はダウンしてしまう。凛子が回復し立ち上がる間を与えず、乃亜は彼女の首に足を絡ませる。
「不細工なアンタが可愛い私の足に挟まれるんだから、嬉しいわよね」
「かっ……は……ぁっ……！」
乃亜の首四の字固めに凛子は蒼白な表情で悶絶する。乃亜の技が相当効いているのか、締めつけられている凛子は身体を揺らし両足をばたつかせる。
「お、あぁっ……」
乃亜は凛子の些細な抵抗など無視して、締めつけの力を強めていく。技のかかりが強くなる度に凛子の動きが激しさを増していく。だが、乃亜の技から抜け出すことはできない。
やがて、激しい痙攣をすると凛子の全身が弛緩し、彼女の動きが止まった。彼女は乃亜に締め落とされたのだ。
意識を失っている凛子は窒息の苦痛に表情を歪ませ、開いた口からは血泡を吹いていて、股間からは尿が漏れていた。とてもアイドルとは思えない無様な姿であった。
凛子の失禁が止まると、ようやく乃亜は技を解いた。
「不細工な顔が更に不細工になったわね」
乃亜は気を失っている凛子の頭を踏みつけて、彼女の姿を嘲笑う。
勝利に湧き起こる乃亜コールに手を振って彼女は応えると、凛子を踏み台にしながらアイドルらしく持ち歌を歌い始める。
相手を欠片もリスペクトしない行為だが、乃亜は表の世界でもこのような問題行動を繰り返してきた。自分の強さを信じて疑わない彼女は、裏の世界でも変わらず自分を貫く。降り注ぐ賞賛の嵐を歌う彼女は楽しむ。
彼女の快進撃はまだまだ止まりそうになかった。
wikiのページでは敗北可になっていますが、責めキャラの凛子ちゃんを倒してしまっているので、もしNGでしたらごめんなさい。
「久しぶりね、姉さん。」
「沙羅・・・！」
薄暗い地下闘技場に先に立っていたのは、菊恵に良く似た顔立ちをした女。
だが人を見下すようなその妖絶な笑みと目つきは、どこか生真面目な印象感じさせる菊恵とはまるで正反対な印象を与える。
サイドにウェーブがかかった、肩に届かない程度の長さの髪。
胸元を露出しセクシーさを強調させた黒を基調に赤い刺繍が施された中華風なコスチューム。
しかし菊恵にも決して劣らぬ、いやそれ以上にも見える隆々とした筋肉と体付きは明らかに闘う人間のそれそのものであった。
「私の夫はどこだ。」
「さあ？もしかしたら"もう"いないのかも？フフフ・・・。」
不安を煽る言動で挑発する沙羅。
「私に勝てれば教えてあげないこともないわよ。」
「元よりそのつもりだ…！」
戦いの火蓋は切って落とされる。柔道と同じ右利き右構えの菊恵に対して、軽く膝は曲げるもののほぼ直立のままの沙羅。
「どうせ姉さん、先に見えるんでしょ？」
菊恵の視力は生まれつき、常人の3〜5倍程度発達していると言われる。静止視力だけに留まらず動体視力にも長けることは格闘における大きな優位性だ。
他の人間から見ると、まるで菊恵は一寸先の未来を見通したような的確なカウンターを仕掛けているように見える。
打撃で相手の対応を引き出し、掴み、有利な体勢で寝技へと引きずり込む。
歴代最強とも言われる菊恵のシステムは目の力と本人の地力の噛み合いもあり、あまりにも高い完成度を誇っていた。
じっくりと沙羅が距離を詰める。一見無防備にも見えるその姿に得体の知れない圧力を纏っていた。
弾けたように、沙羅が動き出す。
（！・・・右のオーバーハン―――）
菊恵の反応は完璧だった。パンチの勢いを殺し、掴み取る体勢に即座に入る。
これほど大振りな一撃ならもはや引っ込みも付くまい。捕った。菊恵は確信した。
単に乾いた音、と表現するにはあまりにも重く。
ゴツン、という表現で終わらせるにはあまりにも甲高く。
人体同士によるものであることさえ疑わしい衝突音が会場内に響き渡った。
誰もが目を疑う光景だった。完璧にガードした菊枝が横薙ぎに吹き飛ばされ、意識を朦朧とさせているのだ。
「あら？随分軽いじゃない姉さん。それとも歳？」
「・・・っ・・・ぅぁ・・・・・」
元々男性並みの筋肉量を持つ沙羅、更に薬物による肉体強化が加わったこの娘の怪力は恐ろしい領域へと到達していた。
視界も定まらぬ中、菊恵は何とか再び立ちあがる。
「ああ良かった。さすがに丈夫ねえ。」
ゆっくりと菊恵に組み付く沙羅。元々立ち組は菊恵の土俵、このような形で付き合う必要は本来存在しない。これは沙羅による挑発である。
「舐め…るなっ！」
憤りを力に変え、さすがの技の冴えで沙羅に仕掛ける菊恵。だがその腰の重さもまた、想像以上だった。まるで巨岩を相手に稽古するかのような不毛さ。
逆に沙羅が菊恵の腕を掴み返し、力任せに握りしめ捻り上げ、沙羅は邪悪な笑みを浮かべる。血流は止まり、腕の先が変色する。
骨まで握り潰されそうな握力に菊恵が悲鳴を上げる。
「・・・・・・ぁっ・・・・・・・ぐあああああっ！！」
腕を持ち替えると投げっぱなしの一本背負いで菊恵をマットに叩き付ける。
「ゴホッ！ケホッ・・・！」
「せっかく付き合ってあげたのに、この程度なの？退屈だわ。今度は楓ちゃんを連れてこようかしら。」
「・・・・・！」
何か憑き物でも憑いたかのように体が突き動かされ、菊恵は再び立ち上がる。
「クスッ。あの子のことが本当に大事なのねえ。かわいいわ姉さん。」
前蹴りに押され金網を背負う菊恵。悪夢の時間が始まった。
菊恵にラッシュをかける沙羅、その打撃の加減ぶりは明らかに甚振り続けるのが目的だ。
だが菊恵からすれば暴風雨も同然、ただ両腕ガードを固め防戦一方な展開を強いられる。
沙羅の打撃がガードごしに菊恵を叩き潰す、ヒットするたびに菊恵の上半身が右へ左へ、振り子のように大きく揺れる。
時折り隙間を縫った拳が骨に当たる鈍い音を立て、菊恵の顔面を腫らせていく。
再び意識が朦朧とし始める菊恵の意識を再び覚醒させたのは腹部の鈍痛。
「うっ・・・・・・！」
首相撲からの膝。沙羅の引き込みに抵抗する力などもはや菊恵には無い。いや、あったとしても無駄であっただろうか。
続けて２発、３発、威力を強めて傀儡人形を弄ぶ。
「っぅ・・・・・・・！げえええええええええっ！！！！！！！」
半固形物が落ちる音。腹部を抱えもがき苦しむ菊恵を見下し高らかに笑う沙羅。
沙羅が無防備な菊恵のバックマウント取ると足までロックをかけ、首元に腕を回す。チョークスリーパーの姿勢だ。
しかし絞めているのは頸動脈ではない。気道だ。
「・・・・ぅえっ・・・・・・・・かっ・・・・・ぁ・・・・」
呼吸困難に苦しむ菊恵。更に片腕で首を確保した状態で体を回し横たわるような姿勢へと変わると…沙羅は空いたもう片腕で垂直に菊枝の顔面を殴りつけ始めた。
もはや自力ではどうにもならぬ体勢。沙羅に命の手綱を握られた菊恵は…初めて戦いで恐怖を覚えた。
脳は揺れ、酸欠にもがき、臓物が全て引っ繰り返ったような苦痛…三重苦に耐えかね絶望した菊恵は意識を手放した。
「は〜いおねんねにはまだ早いわよ姉さん。」
往復ビンタによる鋭い痛みが顔面に走り菊恵は無理矢理覚醒する。
「こういう場で敗けた女って…どうなるかぐらいわかるでしょ？お約束よねえ。」
襦袢の掛け襟の部分に手を入れられ一気に広げられる。
これも阿武の遺伝子と鍛錬の賜物か…四十手前とは思えぬほど美しく若々しい、そして力強く引き締まった菊恵の上半身が露わになり、衆目に晒される。
更に沙羅は袴の前部分、丁度股間部から下にあたる部分を強引に引き裂く。
菊恵の武道を支えてきた、力強い脚が、隙間から覗かせる。
「阿武の女ってすっごい感じやすいのよねえ。どうやら神様は"健全な"女がお好きなようで。」
沙羅は菊枝の秘部に指を入れると波のように指をバラバラに動かし蠢かせる。
「・・・・・・ぅぁあ・・・・・っ！・・・・いっ・・・・・！」
「ほらもう音が湿ってる。んっ・・・！」
沙羅は菊恵の唇を奪い、責めはより苛烈になっていく。
「・・・・・・んんんんっ！！！！・・・・・・・むぅっ！！！！！」
湿った音と嬌声が地下に響き渡る。沙羅はカメラに向かって母の醜態を見せ付けるかのように挑発する。
いよいよ頂点を迎えた菊恵の体がびくんと跳ね仰け反る。
「あああああああああああああっ！！！、っあ、っあ、っあ、っあ・・・・・・・・・・」
「最高よ姉さん。まだゾクゾクしてる…。きっと楓ちゃんもビデオレターを喜んでくれるわ。」
乃亜＆凛子、アイドル同士のどろどろした争いは個人的にすごい好き
こうしてみると責めキャラの闘いも全然アリだと思う
>>496-497
余裕綽々の沙羅に手も足もでない菊恵がリョナ映えするね、沙羅の強キャラ感がとてもイイ
エロはリョナのおまけ程度でいいかと思う
こんなにすぐに一方的にやられちゃうともはや攻めキャラとしての格が下がっちゃうよね・・・
もう残念感しかないというか
タイミングって重要だよねっていう話
凛子の使用ありがとうございます
何もできない麗奈様が無様でいいと思います
>>493-494
凛子のイメージ崩壊してますね
もはや責めキャラじゃなくなってるんで今後は凛子は受けキャラにしてください
希望も敗北希望でお願いします
今まで以上に試合中相手を徹底的に辱めるスタイルになるというのは？
闘う者にとって「なんだあいつやっぱあんま強くないじゃん」って目で見られるのは一番辛いことの一つですし
今凛子が感じている悔しさって凛子を死ぬほど強くするエッセンスにもなり得ると思うんですよね
やはり受け側は試合内容に関与出来ないってルールを一度外してみた方が良いのでは？
乃亜さんも最初は自キャラ敗北で考えていたのにルールに抵触するからこうなった訳で
あと楓さんも最後の最後で負ける予定なんですよね？
今のルールだとその最後の一番肝心な部分で楓作さん自身が関与できないってことになっちゃいますよね
そういうところには疑問を抱いたりもしますが、そもそもこれIFにすればそれで済む話じゃないですかね。
責め要員を強い立場に置いておきたい、でもそういうキャラクターの醜態こそ屈辱的でそそるものがある、そういう対立を解決するためのシステムなのかと個人的には解釈していました。
あと待ったをかける前に投下されてしまったとか
負けるにしてももう少し責めキャラとしての積み重ねがあってからの方が良かったのでは
意味不明
「勝利・責め側（敗北も可）」
と書いてありかつ
「基本勝利希望ですが月乃相手の時は敗北で構いません」
と敗北NGキャラ限定で敗北可としてるだけ
責め側と書いてあるのに「敗北も可」だけを見て受け側に回してる点もあり得ないでしょ
あんたみたいに24時間365日張り付いてる訳じゃないんだから予告があったのにどうこうとか無理だから
きっとその線でのすれ違いなんでしょうね。
（月乃の場合のみ敗北可）とあればあるいは…。
こういう部分を「空気を読め」で片付けてしまうと絶対同じことは繰り返し起きますし
何よりSS投下をしづらくしてしまう要因にもなりかねないのでやりたい運用ははっきり言ったほうが良さそうですね。
それで、これってIFによって解決出来ないところって何かありますか？
スルー安定だな
【名前】東野 舞鈴
【年齢】16歳
【身長】168cm
【体重】55kg
【職業】アイドル
【キャラ設定】
睦月 乃亜の姉妹グループのアイドル
とか
別人に置き換えることで解決出来る問題はIFでも同じことが出来るんじゃないかなと。
スケープゴートのためにキャラを生み出すのはちょっと僕は抵抗があります。
乃亜さんからIFにする宣言があれば問題ないと思います
Sっ気あるキャラクターを立てたいという思いが尊重される一方で、そういうキャラクターが責められる姿こそ興奮するという思いもまた尊重されるべきだと思うんです。
双方が満足するためにIFシステムというのは非常によく機能するんじゃないかと思うんですがいかがでしょう。
敗北ＮＧでない似たタイプのキャラ
すれ違いによって同様な問題が起きた時に同じ対処が出来るかと言われるとその方法だと難しいでしょうね。
そしてそれで今回の件が収まるのかと言われるとそれさえも微妙な感じがします。
SSの投下主さんはあの２人のマッチングのドラマ性に魅かれたからこそ役割逆転でも執筆なされたと思いますし。
1.ＮＧシチュエーションに抵触しない内容であること。
if宣言されてもNGはNG
キャラ設定変えるかボツにするかの2択だからね
NGシチュエーションという枠は死亡、欠損、スカなどのキャラクター原案者が目にしたくない過激なやられシーンを指定するために運用されていますよね。
なおかつ勝敗希望に関する記述はないことから、NGシチュに抵触しない内容であることという一文はあくまで原案者が規定した過激表現レベルを超えてはいけない、という意味の一文であると推察されます。
そもそも、勝敗希望とNG共に反する内容を書いてはいけないなら「もしも」のストーリーは何も作ることが出来なくなってしまいます。
負けるはずのないキャラクターのもしもを考えることが出来るからIF、あの時の一手が違っていたら、を妄想できるからIFなんだと思います。
【属性】：「保護」「自由（フリー）」「その他」
保護：イメージを守りたいキャラ、キャラを作者が保護（キープ）しているので完全に自由には使えない
自由：完全にどう扱ってもいいキャラ、キャラは作者の手を離れていてづちかってもいいよってキャラ
【名前】茂部 愛理
【属性】フリー
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】158cm
【体重】52kg
こんな感じで
勝手に愛理使ってごめんなさい
責め側・勝利希望であればNG設定しなくても問題ないという形だったものをifだからNG設定にないことは何やってもOKとか言われるとif設定自体やめて欲しいとしか言えない
つまり保護状態にあるキャラクターは使用に作者の許諾が必要
フリーは許諾なしで使用OK
ただし勝敗希望とNGシチュエーションにはいずれにせよ従う、こういう運用になるわけですよね？
【使用許諾】必要or不要のほうが分かりやすくないですか？
フリー[完全に好きな役割でいいよ]
キープ[設定にのっとった上で自由に使っていいよ]
意味するところがそういう意味であれば属性という項目の追加の必要はないのでは？
勝敗希望とNGシチュエーションを無記入にすればフリーは実現できますし
キープは逆にこの２つを指定してやればもうその状態ですよね。
キープはNGシチュは絶対守らないといけないって意味合いで
扱いやすいキャラの目安です
NGシチュに逆らっていい時点でそのシチュはNGではないので、NGシチュに記述しなければいいだけの話ですよね。
いちいちNGシチュを記入したのちに「これは守らなくてもよい記述です」と明記するのは二度手間です。
ＮＧ＝正史ではＮＧ（ＩＦやＶＲ等で場合によって可）
ＮＧ＝正式採用ではＮＧ
のイメージ
どうしても矛盾しちゃう部分があるから、一々話し合うしかないね
以前からIFシナリオは投稿されているし・・・
なんかその後IFどうこうの話になってつから不味かったかなて
1.不明瞭な勝敗希望欄の記述によるすれ違い
→分かりやすく書いて出来るだけ防止したいけどまた起きる可能性はあるから寛容にいきたいね。大半がIFで解決しそうだけど。
2.責めキャラを立てたい派と責めキャラが責められるところが見たい派の対立
→NGシチュエーションに抵触する過激表現が含まれない限りIF使えば簡単に解消するくない？現行ルールにも反しない。
3.IFストーリーを含めた描画禁止をキャラ原案者からかけられるようにするべきなのか？
→審議中。共同創作する場で正史に含まれないような妄想までせき止める必要と正当な理由はあるのか？
1と同様の問題が発生した時に作品をIFに逃がせなくなる可能性が極めて高い。
あと、普段からこれぐらいの流速でSSと感想ください。
むしろ続き楽しみにしてる感
わざわざVRは「相手は既に死亡または引退済みのキャラのみ(VRで対戦相手の対策を立てたりできないように配慮)」「試験段階のため利用できる者は限られている(現時点では月乃のみ)」って話まとめてたのに
ここの連中は以前決めたことを平気で覆すやつばっかり
VRによるマッチングの組み合わせをわざわざ限定する意味もよくわかりませんがそんなことより新作はまだですか？
他の方の書き込みにもあるように、投稿前に筋書きを確認してもらったりちゃんと段階を踏むべきでした。こちらの配慮不足ですみません。
今回の件に関しては確認不足のこちらの落ち度ですので、投稿したssは無かったことにしてください……。
ss気に入っている方もいっぱいいるので裏でひっそりとでもなんとか残して欲しいです
ルー理はみんな認識している訳ではないので気付いた方が説明して下さると助かります
>>543
みんなで決めたいところです
>>141-144が始まりです。
その後、ｉｆ月乃は別枠で展開したいという意見ほか、>>146が出ていました。
それに対しての私の意見は>>175です。
それから出た案は>>213>>231>>240ですね。
ＶＲについてです。
>>270さんの提案を受け、>>271で私がルール案を出しました。
ほか、>>272-273>>286>>289>>290を受け、>>291の意見が出ています。
月乃さん
seesaawikiをいじれる準備が出来たのでもしよろしければwikiの編集をお手伝いさせていただきたいのですが編集権限をいただくことは出来ますか？
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ『阿武 菊恵ｖｓ阿武 沙羅』を追加しました。
>>500さん
私はｗｉｋｉの管理人ではないため、個別に権限付与等はできません。
ただ、ｗｉｋｉの管理人さんが編集フリーにしてくださっていますので、現時点ではどなたでも編集可能です。
私も、編集フリーになってから、編集のお手伝いという立ち位置でやらせていただいているだけです。
麗奈様と璃依那ちゃんの試合のSSができたので上げさせて頂きます。
かなりの長編になってしまったのでアップローダーの方で上げさせて頂きます。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1469597.txt.html
PASSはryonaです。
感想やご指摘があればよろしくお願いします。
ｗｉｋｉの対戦履歴ページへ『〇名振 璃依那ｖｓ一ノ宮 麗奈×』を追加しました。
ｉｆ設定の発端はｉｆ月乃ではありません。
幕間の月乃ｖｓ源田さんの非公式戦で、既に出ていた意見が盛り込まれていない、これは月乃が可哀想、などの意見が出て、別内容のものが投稿されました。
このとき、『月乃自身のイメージを損なわない』ことから、後に投稿されたものを正式ルートとして、先に投稿されたものをｉｆ設定として残すこととなりました。
以降、ＮＧ設定に抵触しないものであれば、（処女喪失などの）本ルートでは避けたいものをｉｆとして書くことができることとなりました。
なので、ＮＧになければ何をやっても良いという解釈は当てはまりません。
あくまでも、キャライメージを崩さず、かつ本ルートでは実現できないことを実現するためのｉｆであるという認識です。
もし、それが守れないのであれば、ｉｆについては条件を明文化して縛るしかありません。
過去ログをたどりやすいようここにも書き込んだ方がいいのかな？どうなんだろう
正直下手に編集してぐちゃぐちゃになっちゃったら申し訳ないのもあって今後もお任せしたい・・・
今月乃の制裁試合は龍華ちゃんに負けてジ・オクトパスに勝つことで表試合復帰ということになってるけどそこを変更
龍華ちゃんに負けてジ・オクトパスに負けてもう一人にも負けて3連敗
で3連敗したことを受け裏大会で処刑されることになる
負けたら殺されるという状況下でボロボロにされちびりながらも相手を殺さずになんとか4連勝した後に組まされたのはカンディル
勝てば5連勝で裏大会から解放、負ければ当然殺される
その状況下で正規ルートではカンディルを殺さず勝利し表大会復帰
ifルートでは死の恐怖から勢い余ってカンディルを殺してしまいif月乃ルートへ進む
読ませていただきました。
良かったです。
１点気になることがあったので、念のため。
璃依那さんはすでに表大会の同じトーナメントに出場しているため、麗奈さんのことは知っているはずです。
描写が知らないような雰囲気でしたので、一応……
>>557さん
今後もできる限り頑張りますね。
よろしくお願いします。
>>558さん
私的にはＯＫです。
命がけの戦いを通して、相手の攻撃を急所から外すことや、的確に相手の防御の甘いところを突くなど、戦い方に磨きがかかりそうですよね。
ただ、筋力が増える訳ではないので、相手によっては苦戦する点は変わらないと思いますが……
>>559さん
お役に立てて良かったです。
すみません、確認不足でした。
無理に直すのも混乱を産むだけだと思うので璃依那ちゃんは表大会に出場したことはあるが
名前は見たが、戦ったことはなかったからすっかり忘れてしまっていたという感じで…
当然、麗奈様の方は対戦相手以外しか見えていないので知らないという感じで…
わかりました。
では、修正なしでそのままにしておきますね。
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】166cm
【職業】皇女
【キャラ設定】
旅那国皇王ジョイ３世の兄カルバ＝ラムの一人娘
潔癖症で正義感が非常に強い
溺愛する父親から護身用に様々な格闘術を仕込まれている
ジョイ３世が大会組織のメンバーだと知っており、正義感から組織を探ろうとしている
ジョイ３世は保身の目的で姪をどうにかなきものにしようと画策している
本名：七瀬莉緒(ナナセ リオ)
リオ・ナナセから「りおな」を名乗り登録している
とかどう？
https://imgur.com/a/y9Bme
【属性】フリー
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】166cm
【職業】皇女
【キャラ設定】
旅那国皇王ジョイ３世の兄カルバ＝ラムの一人娘
潔癖症で正義感が非常に強い
溺愛する父親から護身用に様々な格闘術を仕込まれている
ジョイ３世が大会組織のメンバーだと知っており、（身分を知られないよう別名を使って*要検討）正義感から組織を探ろうとしている
ジョイ３世は保身の目的で姪をどうにかなきものにしようと画策している
「ヒロイン級」だと思って投降したキャラはイメージを崩されたらちょっと嫌ですね
漫画とかと同じで、主役級サイドのキャラ（これからずっと使っていきますよってキャラ）と、その場限りの負け役やモブキャラと分けた方がいいんだと思う
確かにそうだね
カンディル、熊倉、源田、リリィはモブ側で大丈夫よ
投稿の時点で明記されていたらいいんだけど、そのへんのルール整備はこれからだね
モブで終わるかと思ってたら意外と活躍シーンが増えるって可能性もあるし
リョナ国などはやめようという話が出ていたのですが、このまま登録してしまって良いのでしょうか。
また、登録するには情報が少なすぎるため、詳細不明枠になってしまいます。
決まっているのであれば、表大会出場、裏大会出場、非戦闘要員、勝敗希望、ＮＧ有無を記載いただけると助かります。
>>564さん>>566さん
ｗｉｋｉの選手一覧のりおなさんのページを修正しました。
名前とイメージ画像があると、キャラの雰囲気が出て良いですね。
ｖｓ凛子ちゃん戦は、凛子ちゃんの強さを表現しようと思って、普通の試合なら最初の一撃で終わっていたという感じにしてしまいました。
何もできなかった、の一言に尽きますね。
>>573さん
たとえばですが、パワーアップイベントがきたとして、次の１〜４のパターンでは、どれを選びますか？
ヒロインＡ：強さ１
ヒロインＢ：強さ５
１．ヒロインＡ＋３
ヒロインＡ（４）＜ヒロインＢ（５）
２．ヒロインＡ＋６
ヒロインＡ（７）＞ヒロインＢ（５）
３．ヒロインＡ＋６、ヒロインＢ＋３
ヒロインＡ（７）＜ヒロインＢ（８）
４．ヒロインＡ＋８、ヒロインＢ＋３
ヒロインＡ（９）＞ヒロインＢ（８）
フリーキャラなので需要の出た時にでも、どんどんいろいろな人に後付けで追加してもらおうと
適当な国の名前が思いつかなかったもので・・・
勝手に改変ＯＫキャラ実装のお試用に
彼女がどんな結末をたどっても一切苦情を出さない予定です
１．ヒロインＡ＋３
ヒロインＡ（４）＜ヒロインＢ（５）
力がみなぎって自信満々で挑むけど・・・
573です
普通なら2だけど、麗奈様なら1かな
ヒロインBが月乃ちゃんなら3もあり
ヒロインＢ（５）は実は力を手加減していて本当の力は１１でした
的なノリも好き
改めてスレの皆さんの意見をもらいたいと思います
①襲われるときの服装
タオル一枚or着衣orその他
②襲い方
ベアハッグ＋フェイスシットorその他
ラストの決勝リングにいく流れはできれば月乃さん本人に補完してもらいたいところです
個人的な嗜好で月乃へのキスは今回は見送りたいと思っていますが、スレの意見が多ければそちらを尊重したいと思います
スレの皆さんや月乃さんにはお手数ですが、協力お願いします
わかりました。
国名含め、他の方のご意見を少し待って、特になければそのまま登録しますね。
>>576さん>>577さん>>578さん
王道ヒロインであれば、２→３→４というように成長してゆくのでしょうけれど、やはり１か３になる可能性が高いですよね。
>>573さんの『パワーアップイベントでもないと勝てなさそう』は、おそらく『パワーアップイベントがきても勝てなさそう』だと思います。
組織崩壊して終了というタイミング直前の最後の戦いで、初めて勝利するというのも面白いかも知れませんが……
>>579さん
私は受けキャラ側なので、皆様のご意見にお任せしますね。
特にご意見がないようでしたら、そのまま採用でも良いと思います。
フリーで好きに弄っていいですよ、と言われても
漠然と組織側と繋がりがあることくらいしかわからないから弄りにくそうだよね
何か一つコレといった特徴的な要素とか既存キャラと絡めそうな要素は入れておいてもらわんと
阿武 楓ちゃんも家族の因縁とかで割と閉じた雰囲気のキャラではあるけど
現に問題解決に乗り出そうとした国家捜査官の美咲さんと戦って話広げたりしてるし
アスリートがよく参拝にくる神社の巫女、ってことで
その気になればアスリート勢の祈理ちゃんやふじさん、テニスやってる麗奈様なんかとも接点つくれそうだし
色々おいしいキャラだと思うよ
>>484-485 月乃さん
劣勢の麗奈様を応援している月乃が可愛いです
>>579
自分勝手な妄想が捗ったんで書いておきますね
着衣もタオル一枚もいいんですが
個人的に推したいのは下着姿…じゃなくて上のシャツだけ脱いで下着姿+スカートにタオル纏ってる感じがいいですね
丁度これからスカートを脱いで下半身の汗を拭おうとしてた感じで……靴下脱ぎ掛けとかもいいかも
下着姿を見られたくない月乃が咄嗟に杏里にタオルを被せて視界を塞ごうとしたけど無駄だったり
ブラのホック外されて「女の子同士なんだし…いいでしょ？」みたいな流れで胸揉まれちゃったり
電気あんまされた後にパンティに穴が開いてることを指摘されたり(源田戦参照)そのままパンティの穴を弄られたり
そのまましれっとパンティだけ脱がされてスカート一丁でもなんとか応戦しようとする月乃だったけど
結果としてスカートを派手に濡らしちゃったりとか……いいと思います
キスはほっぺたとかでいいんじゃない？無しなら無くても構いません
ベアハッグとかももちろんアリだと思いますよ
いくら国名が思いつかなかったにしても漢字の当て字とか適当過ぎる
ロニア皇国（「ro ny a」 ryonaのアナグラム）とかいくらでも方法があるだろう
国王が大会組織メンバーっていうのも何が何だか
それはもう国是だろう
強権持ちの大臣が国家予算横流し程度ならどうにか
自分は着衣がいいかな
下着+スカートもまあ悪くはないんだけど・・・
月乃は白とピンクの下着ってことなんでこんな下着だと捗る
捗らない？
http://www.escude.co.jp/product/akatoki2/img/makura_02a.png
あとこんな感じでギリギリまで我慢してそう
https://twitter.com/nyanpoyoyo/status/967148726857875456
ありがとうございます。
月乃が応援している方が大体負けている気がしてきたので、月乃に応援されない方が良いのかも知れませんが……
>>583さん
可愛い下着ですね……
女の子も可愛いですが……
私的にはＯＫです。
月乃は解放感を楽しむというより、何かやりかけだったりすると途中で投げ出すのが嫌で、ぎりぎりまで我慢しちゃうタイプだと思います。
我慢しながら、そのせいで焦ってミスをしてしまって、それで余計に焦ってしまうというのはあるかも知れませんね。
いろいろ改変していいように突っ込みどころ多めで
何か参考にしている作品とかありますか？
なかなかニッチなジャンルなので参考にしている作品と言えるのは特にないですね。
ただ、喘ぎ声や戦闘描写はpixiv等に上げられているリョナSSを参考にしてます。
大体の大筋が決まったらキャラが勝手に動いてくれる感じかな
投稿主の考えたキャラ像と自分のキャラ像が合ってるか毎回ｇｋｂｒだけどね
私の場合は、はやみねかおるさんの本を読んでから、主人公の一人称視点で書くようになりました。
小学校４年生のとき、主人公の女の子が魔物相手にボロボロになりながら冒険するという話を書いたのが最初です。
めっちゃ遅筆ながら決勝の月乃vs聖子戦を書き進めてたんですが、
杏里戦の影響の描写も希望されてる方がおられるようですし、もちょっと待った方が良さそうですね？
なるべくスムーズに投稿できるように推敲しておきます…
段々追加キャラの皆さんのパワーもインフレしてきた感じなので、既存キャラのパワーアップイベントというのもいいなと思いつつ、
それはそれとしてパワーアップ戦で結局負けるのも展開的に美味しいジレンマですね！
>>584月乃さん
「月乃が応援している方が大体負けている気がしてきた」にちょっと笑ってしまいました。
責め側が往々にしてサディスティックなキャラになりますから、必然月乃さんが感情移入できる側は負け役になっちゃいますよね…
>>439-442を書いたものです
スレのみなさんの意見をできるだけ取り入れたいと思ったために
進行を止めることになって申し訳ありません
もうしばらく様子を見たいと思いますので、よろしくお願いします
試合内容に関してはキン肉マンを参考にしてます（笑）
聖子ちゃんVS月乃の試合開始前
「あら、やっと来ましたわね。二高生の分際で私を待たせるなんていい度胸ですわ。立場もわきまえられない子にはお仕置きが必要みたいですわね。」
「遅れたことは謝るわ。ごめんなさい。でも、二高生にも誇りがあるの。訂正して。」
試合中
月乃の頭を踏みながら
「二高生の誇りとやらが何ですって？二高生には地べたを這いずる姿がお似合いですわ。」
「うぅ……」
とかあると萌えそう
負けキャラに感情移入して自分が同じ目に遭ってる姿を想像しながら濡れちゃう月乃
いいと思います！
>>592
着衣で襲われてブラウスを無理やり開いて胸を揉むときにボタンが弾け飛んだりしてて聖子ちゃんとの戦い前に胸元が開いちゃってるとかよくない？
【性別】女性
【年齢】20歳
【身長】162cm
【体重】55kg
【体型】B85W60H88
【職業】白桜女子大学二年生
【キャラ設定】
桜家の長女。
雪乃を溺愛している。
月乃には興味がなく無視しているように見えることが多い。
実際には興味がなさ過ぎて月乃が目に映っていないだけ。
満身創痍の月乃を見ても表情一つ変えず普通に過ごす。
雪乃に何かあると月乃を責め厳しい罰を与える。
【口調】誰に対しても丁寧な敬語。
【勝敗希望】非戦闘要員
月乃＆雪乃との絡み楽しみ
ｗｉｋｉに桜 花乃お姉様を追加しました。
【性別】男性
【年齢】５６歳
【身長】１７０cm
【体重】６０kg
【職業】花乃の執事
【キャラ設定】
礼儀正しい花乃の執事
いざという時は花乃お嬢様をお守りするために戦える
ＮＧだったら行って下さいね
花乃お姉様専用執事ということでしょうか？
通常だと、桜家の執事ということになりそうですが……
また、伊吹だと乃依瑠さんと被るため、現状乃依瑠さんの方が書き込みしない以上は確認できませんし、避けた方が良いと思います。
戦う人間の体重って理想はどのぐらいかな？
>>600
乃依瑠さんの血縁で、乃依瑠さんへつながるようなキャラ欲しいかなと
それでしたら、なおのこと、乃依瑠さんの方の許可を得てからの追加の方が良いと思います。
乃依瑠さんが大会出場者を集っていて、月乃が大会に出場していることを考えると、執事としてはアウトな立ち位置になりかねませんし。
乃依瑠さんの許可待ちです
漫画ですが、180㎝95kgのキン肉マンでも軽いのではないかと言われるくらいです
細身の初老の執事でも７０kgいってるかな？
漫画とかに出て来る執事で一見細いお年寄りだけど、戦うと実は強いみたいな
>>605
りおなさんみたいに運用するとだんだんエピソードがついてキャラが育つような感じです
最初からキャラを全部作っちゃうと予定と違う運用されてイメージが崩れるともめる原因になるので
もともとがちがちに固まった設定だとそれぞれキャラ同士の関連が薄すぎてなかなか絡めなかったり
グループごとに殆ど別世界になってる気がします
見ると中身がないしモブと言ってもいいくらい、正直どうでもいいキャラでしょう
あのな、白紙キャラ自分で動かしてみ。結局戦い方口調性格素性開けたところぜーーーーーーんぶ自分で考えることになるから。ほんっとうにやりづらいよ。
ていうか、非合法の地下格闘の世界でいちいち対戦相手との接点があったら逆に恐ろしいわ。キャラシート段階での接点って言うほど必要か？
格闘が舞台なんだからマッチで因縁作ればええやん。
それとこれは言うまでもないことなんだけどな
他人が他人のキャラ運用する上でイメージと違うことなんて絶対にあるから嫌なら自分で一次創作でもやったほうがいい。
どのキャラが何に恨みを持ってて誰に挑み返り討ちに合ったって作りたい訳だから（すると別の人がその筋書きに対してさらに新しい筋書きを描いて）
個人の設定が書かれているとやり辛い
それに愛情持って書いてるキャラは個人的には壊しちゃいけないキャラ、触れがたいキャラという空気を出すから
物語作るには結局設定考える必要があることを開始２秒で分かっていただけると思う。
あと何度も同じこと言うけどだから何のための"地下格闘"なんだよ。
ごった煮でもぶつけ合えるためのだろ。お前それでもプロモーターか。
大会以外の場での戦いも自由になっていますが、何か問題でもあるのでしょうか？
枠としては、非公式戦という扱いになりますので、戦績には反映されません。
なので、大会で無敗希望のキャラを敗北させることも可能です。
ただし、大会かどうかに関わらず、勝利キャラとして定義されているキャラについては気をつけていただいた方が良さそうです。
勝利キャラの扱いについて
前にもこんな話あがったけど、責めキャラって堕ちた時のカタルシスが大きいから標的としても魅力的なんだよ。
ここがリョナ2板だぞ、魅力的なターゲットを狙わなくてどうする。そういうのを見たいって思いは救われるべき。
それを空気だのタイミングだの言い寄って同調圧力で消しにくるのは本当に最悪。
最近SSの投下量が減少傾向にあるのってそういうとこなんじゃないの。
一回すべて解禁して自由にやってみて
私にそのように怒られましても、私には何もできません。
私のキャラは勝敗も気にしておりませんし、皆様に委ねているつもりです。
それでも私が気に食わないようでしたら、一度ご自身でルールも含めて全てご提案ください。
それに対して、私は何も言いませんし、何もしません。
いやごめん、あなたにたいして怒っているわけじゃなくて単に引用的な意味あいで安価つけた
全部自由っていうのもまた問題あるでしょ、この手の問題についてはIFが一番スマートにケリ付くと思うよ。
上でキャラシートって単語が出てしっくりきたけど、それぞれ自分の考えたお気に入りキャラを持ち寄ってわちゃわちゃ話つくるの楽しいよねっていう
だから人物背景とか設定はいくらでも掘り下げて貰って構わないし、そのキャラと自キャラをどう絡ませようか考えるのは面白いけど、
ストーリー展開まで希望されちゃうとそれは動かしにくいかなって感じ
他キャラとこう絡ませてこう進めたいです、とか自分が投稿した複数キャラでストーリー成り立っちゃってるのとかね
とはいえ自キャラはモブ扱いでもＯＫ！って方もいるように自分とは違う楽しみ方も勿論あるみたいだから、投稿時の設定の深さまで縛るのは酷かなぁと思った
ただ設定一行系だとモブでいいのかキャラ育てて絡ませたいのか他から判別しにくいから、メイン級かモブ級かだけはっきりさせとくとリストもすっきりするかもね
長々語ってすまん
パッと聞いた感じただ自分とイメージが違う方向にキャラが曲げられて傷つくことへの保険みたいな言葉にしか聞こえない
白紙キャラを育てるっていうけど5分で考えたようなキャラに対してそもそも育てようって思える程の魅力を感じない
まぁ、一つのスレを長く続ける必要もないし
ｇｄったら自然消滅させて似たようなスレを冷却期間置いて立てる。でもええんでないの
着衣のまま襲われることを希望する方が多いようなので
着衣で襲撃を受ける形に加筆修正しました
桜 月乃vs天城 杏里①
今日もあたしは獲物（美少女）を求めてここに来ていた
リングの上で咽び泣かせるのもいいんだけれど、体がムラムラしてしょうがなかった
正直最初はまったくのノーマークだったのに、あたしをこんなにさせるなんて、罪作りな子
『桜月乃』
ドアの前のネームプレートを確認する
そして、ノブに手を掛けてドアを開けた
不用心にも鍵はかかっていない
「ごきげんよう」
ドアを開け放って中に入る
「な、なんですか！あなたは！」
月乃ちゃんは随分驚いた様子
それもそのはず
汗をふこうとしていたのか、タオルを持って制服をはだけていた
雪みたいに白い肌に、玉のような汗が部屋の光を反射して真珠のように美しい
先の試合の跡だろうか、左目の眼帯が痛々しい
でも、それすらもチャーミング
もうちょっとお肉がついている方がよさそうな華奢な体
最下位確実という下馬評だったのにそれを覆してここまで勝ち進んでる
だから、あたしは惹かれたの
「お取り込み中ごめんなさい。でも、あたしあなたのファンになっちゃったの」
「ファン？ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ。ファンなら節度ある行動をとってください！」
そのまま月乃ちゃんはお説教を始める
曲がったことが許せない性格なのね
落としがいというものがあるわ
「まあまあ、そんなに眉間に皺を寄せたら、可愛いお顔が台無しよ」
あたしは月乃ちゃんにぐいと近づいて人差し指を月乃ちゃんの眉間にコツンとあてる
「人を馬鹿にしているんですか！さっさと出て行ってください！」
「そんなつれないこと言わないで、お姉さんといいことしましょう」
月乃ちゃんの顎を掴んでクイと持ち上げる
近くで見れば見るほど、白い肌
「ふざけないで！人を呼びますよ！」
「あら？3Pがお望み？意外と大胆なのね」
次の瞬間、月乃ちゃんのビンタがあたしの頬にピシャリと炸裂した
「あなたのような無礼なファンには、これがお似合いです！」
「うふふ。やっぱり面白いわ。あなた」
「誰か！誰か来て！」
「ああ、月乃ちゃん、たまらないわぁ」
月乃ちゃんに抱きつく
「う、何を！うぐ！」
月乃ちゃんの体を持ち上げて、力を込めていく
ベアハッグ。細い細い月乃ちゃんの体は、それだけで折れちゃいそう
「ううう。あぐううう・・・」
月乃ちゃんが苦悶の悲鳴を上げる
ああ、このまま月乃ちゃんとひとつになっちゃいたい
さらに力を込めていく
月乃ちゃんの肺の空気が押し出されていく
「がふ！ひゅー！」
適当なところで月乃ちゃんを開放してあげる
尻餅をつく形になった月乃ちゃんはゲホゲホと呼吸を整える
「お楽しみはこれからよ。月乃ちゃん」
そのまま月乃ちゃんに覆いかぶさるように押し倒す
「汗をかいちゃって、うふふ、おいしそう」
月乃ちゃんの頬を舐めて、汗の味を味わう
「や、やめてください。気持ち悪い」
「うふふ。まだまだこれからよ」
はだけていた制服を引き裂くように脱がせる
ぶちぶちとボタンがとんでいく
「な！？」
それだけで、月乃ちゃんは涙目になっている
「女同士なんだし、いいでしょ？」
ブラと肌の隙間から手を差し入れて、月乃ちゃんの胸を揉む
小さいけれど、指で押すと弾き返すような弾力とハリがある
小さい胸には小さい胸なりの、魅力がある
月乃ちゃんの乳首をつねる
「んああ！」
月乃ちゃんのブラのホックを外す
陽の光にほとんど当たっていないからか、顔のそれより白い肌は官能的な芸術品のようですらあった
「ごめんね月乃ちゃん。あたし我慢できないわ」
あたしも上着とブラをとって上半身裸になる
そして、月乃ちゃんの乳首とあたしの乳首をあわせる
「乳首キスよ。初めてでしょう。こんなの」
月乃ちゃんは顔を紅潮させて何かに耐えるように目をつぶって口を閉ざしている
コリコリと、あたしと月乃ちゃんの乳首があわさる
「そういえば、まだ味わってなかったわ」
月乃ちゃんの胸と乳首に吸い付く
若い女体が持つ独特の味わいが、口の中に広がる
まだまだ月乃ちゃんの体を味わいたい
その衝動のまま、月乃ちゃんの上半身を舐めていく
鎖骨、胸、脇腹、へそ、下腹部と
一通り満足したところで、あたしは次の行動に移る
「上の次は、下ね」
下は流石にスカートを履いている
「こんなのはどうかしら。月乃ちゃん」
月乃ちゃんの両脚を掴み、あたしの右足を月乃ちゃんの股間にあてがい。小刻みに振動させる
いわゆる電気あんまと呼ばれる体勢
「・・・！・・・！」
月乃ちゃんは必死に何かに耐えている
イキそうなのかしら？あら？
「あら？月乃ちゃん？どうしたのそのパンティ」
よく見ると、月乃ちゃんのパンティに穴があいている
「試合中にあいちゃったの？ダメよ女の子が穴あきパンティなんて。何されても文句言えないわよ」
パンティの穴に指を滑り込ませる
「あら。下の毛はないのね。手入れしてるの？それとも生えてこないタイプ？」
そのままパンティを勢いよくズラし、脱がせる
まだスカートで隠れてるとはいえ、月乃ちゃんのパイパンな股間が顕になる
「！！！」
流石に。月乃ちゃんも黙っていられなくなったか、下半身を振るようにして抵抗する
抵抗する、と思われた刹那
ｼｮｵｵｵｵｵｵ・・・
アンモニア臭が部屋中にみちる
なるほど。これを我慢していたのね
「ダメじゃない。月乃ちゃん。人前で粗相なんて。でも、そこがまたかわいいけれど」
クスクスと意地悪な笑いを月乃ちゃんに向ける
「・・・う・・・」
月乃ちゃんの目は涙に濡れていた
左目の眼帯も涙に濡れる
それでも月乃ちゃんは下唇をかんで、必死に何かを耐えていた
なんてそそられる表情なのかしら
でも、聖子ちゃんと月乃ちゃんの入場を促す放送があたしと月乃ちゃん二人きりの時間の終わりを告げる
「あら、もう決勝の時間みたいね」
控え室のドアを開ける
「じゃあね。月乃ちゃん。また遊びましょう。決勝頑張ってね。応援してるわ」
小水の水たまりとともに控え室の地面に転がっている月乃ちゃんをそのままにして、あたしは控え室を後にした
全員の意見を取り入れることはできず、申し訳ありません
決勝のリングに上がるまでの月乃については、お手数かけますが月乃さんに補完していただければと思います
ここがおかしいなどの意見があれば遠慮なくおっしゃってください
モブキャラ：ここでやられて以後登場しないキャラ（＝末路を見れるキャラ（完全にやられ戦意喪失とかそれ以下とか））
非モブキャラ：何度もやられつつも生き残りまたやられ続けるキャラ（やられるたびにまた復活してやられる、けど致命的にはならない）
モブ(英)群衆、十把一絡げ、群れ 等。
転じて、明確な設定の無いその他大勢の一人。
だから、こうが正しい。
モブキャラ：名前をつける必要の無い集団のうちの一人。
黒服、兵士、警官、生徒、ザク、モヒカン．．．英数字で事足りる。
非モブキャラ、脇役、使い捨てキャラ、雰囲気の作りの死体：ここでやられて以後登場しないキャラ（＝末路を見れるキャラ（完全にやられ戦意喪失とかそれ以下とか））
モブと違いキャラ設定などはしてあるキャラ、役割は一緒。キャラの多いホラーや群像劇系に多い。
準レギュラー、かませ：何度もやられつつも生き残りまたやられ続けるキャラ（やられるたびにまた復活してやられる、けど致命的にはならない）
そういうキャラ。もはや別物。
大体拾って頂いてありがとうございます
是非月乃目線でも読んでみたいところですね
個人的に気になったのは
月乃が押し倒されてからの抵抗描写が少ないことですかね
(おしっこ我慢するので精一杯だったならそれでも良いし、月乃さんが補完して頂けるならそれでもOK)
あと+αできそうな展開としては
序盤で助けを呼んで、下半身攻められてる頃になって運営の女性スタッフが駆けつけてくれるも時既に遅く
完全に羞恥プレイみたいになっちゃったりとか
助けは呼べなかったけど、たまたま控室が隣だった美咲さんが襲われている月乃の悲鳴を聞いて駆けつけてくれたりする展開
とかいいと思うなぁ
あ、もちろん襲われた後になってもいいよ
没なら没で構いません
やってどうぞ
年齢 18
身長 155
種族 人間
一人称 私、拙者
二人称 ��殿
好きなモノ 鍛練、甘いもの
バストサイズ B
髪型 黒色で腰まであるポニーテール
容姿 黒い切れ長の瞳、顔の中心に一文字の傷
服装 左右の空いたミニ袴の忍者装束、下着は上はサラシ、下は褌
戦闘スタイル 手数と回転を生かした高速戦闘
処女
修行の為、東欧の国よりやってきた忍一族の少女
忍でありながら卑怯な事を嫌い、弱いモノには手を差し伸べる優しい性格
そのため面倒事に巻き込まれる事も多い
身軽さと素早い動きで相手を撹乱し、体を回転させながら相手の死角を突く特殊な体術で戦う
ファンタジー側でいきなりだけどとりあえずキャラクターを
個人的に浮かんでる大会概要としては今やってるのと似ているような「大富豪or国王主催の闘技大会」てのはどうでしょうかね
決勝戦投下致します。
決勝戦 桜 月乃ｖｓ綾小路 聖子
裏試合を含めると都合１３試合。
長かったトーナメントもついに決勝を迎えた。
大方の下馬評を覆し勝ち上がったのは、桜月乃と綾小路聖子という、一見格闘技のイメージとは全く結びつかない可憐な少女達だ。
しかし双方とも並々ならぬ実力者であることは、既にこの場に集った者全員が理解していた。
医務室で目覚めた百が選手入場を促すアナウンスを聞き駆けつけると、丁度月乃がリングへ上がった直後のようだった。
激戦続きだからだろうか、インターバルがあったとはいえ疲労の色が見て取れる。
しかし些か頬が紅潮しているように見えるのは何かあったのだろうか。百が思案していると、試合開始のゴングが鳴り響いた。
最後の試合に観客たちの熱狂も最高潮に達しようとしている。
「ようやく来ましたわね。二高生の分際で私を待たせるなんていい度胸ですわ。立場もわきまえられない子にはお仕置きが必要みたいですわね。」
「遅れたことは謝るわ、ごめんなさい。…でも、二高生にも誇りがあるの。簡単に負けるわけにはいかないわ。」
様々な思惑が渦巻く大会に巻き込まれいつの間にか失念していたが、そもそも大会参加のきっかけも麗奈との高校同士の確執だったか。
まさかそれがこの大会の発端となっているとは露知らぬ月乃だが、奇妙な因縁を感じていた。
兎も角相手はここまでほぼ無傷で勝ち上がってきた強豪だ。構えを緩めず出方を伺う。
(……がんばれ)
遠巻きから我知らず月乃を応援してしまう百。
裏３回戦、りおなとの試合は決して勝てないものではなかった。
勝敗を分けた衆目に晒されてのスパンキングも、極め技をかけられていたわけでもなく、返す手段はあったはずだ。
だが全く予想だにしなかった攻撃に、羞恥、屈辱…そういった今までの戦いでは未知の感情が押し寄せ、百自身の心が敗北を受け入れてしまったのだ。
思い返すだけでも心がざわめき、思わずブルマの上からお尻を押さえてしまう。
(…あの人ならどんな状況でも絶対にあきらめなかった)
ただ一度きりの手合わせと、数度の試合を観戦しただけの百だが、何故かそんな確信があった。
だからこそもう１度、間近で月乃の試合を見たいと思ったのだ。
ゴングから暫くは双方動かず互いに睨み合っていた。
これまでの試合、共に自分から仕掛けたことはないが、その意味するところは全く異なる。
自身の力のみでは破壊力に劣るため相手の力をを利用しようと待つ月乃に対し、聖子はただ余裕から相手の力量を測ることを楽しんでいただけだ。
故に相手の力が守勢でこそ最も発揮されるのであれば、彼女は躊躇いなく―――
「―――それでは、いきますわよ？」
「っ！？」
両者の間合いを一足で詰めると、月乃の腹部目掛けて掌底を繰り出す。これは１回戦で麗奈に止めを刺した技だ。
一瞬反応が遅れたのは敵の予想を超えた速さもあるが、先ほどの体の火照りが完全には収まっていないのも一因だろう。
心のどこかで自分の状況を冷静に判断しつつ、咄嗟に両手で受け止めることに成功する。
が、正しく防いだ筈の月乃の体はこともあろうにふわりと宙に浮き、そのまま一間ほども弾き飛ばされていた。
思わずたたらを踏んで何とか体勢を立て直すものの、両腕に残る痺れに信じられないという表情で相手を凝視する月乃。
対する聖子は挨拶代わりとばかりに涼しげな風貌だ。
何か魔性の類でも身に宿しているのではと疑いたくもなる威力だが、兎も角どんな一撃も必殺の威力だということは理解できた。
月乃の頬を冷や汗が伝う。
だがあれ程の威力ならば上手く返した時の相手へのダメージも跳ね上がる。
美咲の攻撃は避けていたことからも、耐久力まで人間離れしているということは無い筈だ。
次の攻撃の起点を絶対に見逃さないよう、感覚を研ぎ澄ます。
そんな月乃の心情を知ってか知らずか、聖子は悠々と近付くと鋭い回し蹴りを繰り出そうとした。
ここぞとばかりに捌こうと構えるが、聖子は膝を折り畳んだまままるでバレエのようにくるりと回転すると、勢いそのまま姿勢を屈め水面蹴りを繰り出す。
「きゃっ！？」
完全にフェイントに嵌まった形となった月乃。足元を払われ盛大に倒れ込む。
カメラマンの執念か桃色の下着が大スクリーンに映し出され、男たちから歓声が上がった。
一瞬痛みに顔をしかめる月乃だが、背筋を走る寒気から咄嗟に横に転がる。
果たして、今しがた倒れていた場所へ聖子の全体重を乗せた飛び蹴りが突き刺さっていた。
急ぎその隙に体勢を立て直す。
(あんなのをまともに受けたら骨がバラバラになっちゃうわね…）
ふとそんなことを考え、まだそんな精神的余裕があったのかと苦笑する月乃。
ここまでの強敵たちとの戦いは無駄になってはいないということか。
「少し、驚きましたわ。これまでの貴方なら今の攻防で終わりと思っていたのですけれど。…えぇ、では次のダンスはアレグロで参りましょう」
変わらず穏やかに微笑む少女。
来る、と身構えた時には深々と鳩尾に拳がめり込んでいた。
一瞬胃液が逆流しそうになる。しかしそんな間も無く次の掌打が叩き込まれ、よろめいたところへ今度こそ渾身の回し蹴りが月乃を吹き飛ばした。
ふわりと制服のスカートを翻らせてターンを決める聖子。
「―――」
そのままロープに体を沈めた月乃は、声も上げずに前のめりに倒れ込む。
あまりの展開の速さに一瞬静まり返ってしまう観衆。
口の端から涎を垂らしビクビクと痙攣を繰り返す姿は、誰が見ようと戦闘続行不能だろう。
「まぁ、なんてはしたない表情なのかしら。これでは二高生の誇りとやらも地に堕ちましたわね。
やはり、二高生には地べたを這いずる姿がお似合いですわ」
未だ鳴らぬゴングに最後のトドメを刺そうと近付いていく聖子。
これは優勝者決定かと皆が沸き立つ中、すんでのところで彼女は歩みを止めた。
衆目の中、月乃の手がロープを掴んだ。
あっけにとられる観客達を余所に震える足でゆっくりと、しかし確かに立ち上がろうとする彼女の目には、まだ消えぬ闘志が宿っていた。
冷静、理知的な立ち回りを旨とする月乃だが、彼女の心の奥底には燃え盛る焔が滾っている。
それは或いは自身を窮地へ陥れる諸刃の剣だが、今この瞬間に限っては確かに両の足を支える力となっていた。
とはいえ、その鋼の意志もあと一突きで潰えるであろうことは明白。
元より無残な敗北を晒してもらう予定であった彼女だ。そろそろ楽にしてあげるべきだろう。
聖子はあくまで優雅な身のこなしで月乃に歩み寄る。
ロープに背を預け、震える足で立っている月乃。意識だけは刈り取られまいと頭部をガードし、こちらを待ち構えている。
打撃にせよ締め技にせよ、月乃の最後の勝ち筋はいつもカウンターだ。
であれば勢いを付けた攻撃ほど彼女にチャンスを与えてしまうことになる。
それを重々承知している聖子は互いの吐息が聞こえるほどの距離まで近づくと、ゆっくりと自然な動きで月乃の胸に拳を添えた。
「では、おやすみなさいませ」
零距離から放たれる寸勁。
ロープが軋む程に仰け反った月乃の体は、やがて糸の切れた人形のようにこちらへ倒れてくる。
もたれかかってきた月乃の体に終わりを確信し体を引こうとした聖子の耳元で、捻り出すような月乃の声が響いた。
「…つか、まえた、わ…！」
刹那、月乃の両腕が抱き締めるように聖子の頭部を掴むと、華奢な胴体へ膝蹴りがめり込んでいた。
月乃はカウンターなど狙っていなかった。
万全の状態でもフェイントで手玉に取られるようでは、満身創痍のこの状態で決まるはずが無い。
だからせめて、重心を低く持ち、顔の守りを固め、打たせる部位を限定させることで耐えることに専念したのだ。
そこに来ると分かっている打撃であるならば、本来の威力よりもダメージを軽減することができる。
あと一撃で決まるという大前提を覆す「耐える」という選択肢は、分の悪すぎる賭けであったが故に聖子にとっては予想だにしないものだった。
この機を逃せば勝ちの目は無い月乃は２度、３度と重ねて膝を叩き込む。
「…かはっ！」
聖子が苦悶の表情を浮かべる。限界の近い体であってもこの状況ならば外すこともない。
しかしここまで動けたことが奇跡だったのか、ついに月乃の体がふらつき拘束を解いてしまう。
崩れ落ちようとする体。
(これが最後の…一撃…！)
無様だろうと構わない。
よろめく聖子の顔面へ倒れ込むように、残りの力と全体重を込めた拳を打ち込んだ。
折り重なり倒れ込む二人。
華やかさなど微塵もない。共にボロボロで下着丸出しの姿で倒れ伏す二人は、聖子からすれば「はしたない」ものだろう。
しかしどんな戦いだろうと、勝者と敗者は存在する。
―――果たして固唾を飲んで観衆が見守る中、震えながらも上体を起こしたのは、月乃だった。
最後の勝者へ盛大な歓声と拍手が送られるも、当の月乃は尻餅をついたまま呆然としている。
ややあって漸く理解が追いついたのか、ゆっくりと胸に手を当てると大きく安堵の溜息をついた。
勝利の喜びよりも戦いの終わった安心感が勝るとは、心優しいあの人らしいと百は思う。
「…おめでとう」
僅かではあるが口元に笑みが浮かんでいたことに、果たして百自身気付いていたのだろうか。
未だ歓声が止まぬリングと勝者の姿を今一度目に焼き付けると、彼女はもう一つの気がかりの元へ足早に駆けていった。
「あら、貴女は確か例の組織の…。ふふ、どうやらバレてしまっていましたかしら？
少しはひやりとしましたけれど、やはり月乃さんの膂力では決定打にはなりえませんわね」
聖子が担架で運び込まれた先を追いかけると、まるで何事も無かったかのように佇む彼女の姿があった。
「ここに来たのはなんとなく。偶然。でも…どうして、負けたふりなんかするの？」
楽しそうに笑う聖子。
「あの方はまだまだ強くなりますわ。ですので『収穫』はまたの機会の楽しみに取っておこうと思いましたの。
今日のところは―――そうですわね、月並みですが『月乃さんの心の強さが私を打ち破った』ということにしておきましょう」
なんだかよく分からない顔をしている百を面白そうに一瞥すると、踵を返す。
「それではごきげんよう。…はぁ、愛娘の顔に傷がついたと激昂するお父様をどうやって宥めたものかしら…」
憂鬱な声色とは裏腹に、彼女の足取りはとても楽しそうに軽やかだった。
…自分の戦闘描写の下手っぷりに辟易としつつ、心理描写で誤魔化しまくりながら書き上げました。
異能バトルものばっかり読んでるとリアル系戦闘描写がダメダメですね。
皆さんのＳＳ読んでパク…引き出しを増やします！
あと>>594さんのセリフ案いいなぁと思ったので頂戴してます。
エロ攻めに関しては名振ちゃんなら絶対やると思ったんですが聖子ちゃんのイメージでは無かったのでめんごな！
自分なんかの筆力で最終試合やっちゃっていいものかと思いましたが、開き直って自分の思うまま書きました。
性癖色々で皆様思うところはあると思いますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
楽しかったです
これで第１回トーナメントも終了ですね
見てみたい
やっと一段落着いた感じ
乙
キャラらしさが出てて良かったです
>>643
男キャラも投下されてるんだし全然OK
まだ数が少ないから自分で追加してもいいと思います
いまさらですが、読んでいただいて感想ありがとうございます
他の方の意見と個人的嗜好もあり、全ての要望を入れることはできずに申し訳ないという気持ちでしたが、そう言っていただけてよかったです
wiki編集してもあの人は怒らないだろうけれど、気になる
wikiの編集はもう少し様子を見たほうがいいかな
>>616が最後だからもうこのスレ見てない可能性も・・・
【名前】サラトゥガ
【種族】人間・女
【身長】181cm
【年齢】推定18
【戦闘スタイル】レスリング系。ガッツリ組んで押し倒して殴る。打撃も振るし苦手ではないが技術面で若干遅れ気味。
【容姿】
白髪長髪。褐色の肌。バッキバキの筋肉娘。カップサイズD~Eぐらい。
動物の皮と網縄とワニ革的な素材で作られたビキニ姿。頭には羽飾り。二の腕にバンド的な腕飾り。
首に動物の牙で作られたネックレス。試合時は動物の毛を巻き込んだバンテージ的なものを手に巻く。
入場時までは民族衣装的な意匠が凝らされたローブとか羽織っててもいいかもしれない。
【設定】
熱帯雨林にほとんど覆われた諸島で暮らす、狩猟部族の娘。
近辺の区域で最も規模の大きい部族の出身で、狩りの時も機知に富むことから周囲からも一目置かれる優秀な戦士。
幼い頃から力が強く、諸島内で行われる格闘技の試合では負けたことが無い。
海の向こうで開かれる武闘大会の噂を聞き、王国全土から集まる強者相手に己の力がどこまで通用するのか試さずにはいられなかった。
【口調】
言葉は分かるが非常に寡黙。意思表示をするときはほとんど頷くか首を振るだけだったり一言言葉を置く程度なのもしばしば。
「……ああ。」「……それでいい。」みたいな感じ。
ところでこれ徒手格闘でいいんだよね？じゃなきゃ斧持たせようと思ってたけど
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament/d/%c2%e7%b2%f1%a4%cb%a4%c4%a4%a4%a4%c6
基本は徒手格闘だけど、双方の同意があれば武器ありの決闘試合もありらしい
>>647
うーん、だとしたら絵師さん兼書き手の89さんに続いて有能な人が去ってしまったのか
月乃ちゃんのイメージ画の人？
>>648
武器有りもやりたいね
ファンタジーというからにはまんま月乃の見た目の見習い魔法使いが戦うんじゃないのか！？
巨大な国土の中心、天を突く山のように巨大な城では日頃、とある闘技会が行われていた
捕虜として連れてこられた奴隷戦士、見せしめに出される各国の貴族達、さらには腕試し目的の無法者達等、様々な者達が行う試合
今日もまた、血塗られた殺し合いが始まろうとしていた....
過疎ってきちゃってるけどファンタジー版こんな感じでどうかな？
諸々は後程調整するとしてイメージ的にはこれまでのよりハードめ、なおかつ武器なんかも有りな感じで
後々時間が出来たら一本書いてみるよ
月乃さんの存在は大きかったなと改めて思う
全て主人公(一行)側の目線で進む
その方がストーリーとして作りやすいんじゃないかな？
主人公一行がどこどこに行き何をしました（Ａさんの書き込み）
↓
そこにだれだれが来て何をしました（Ｂさんの書き込み）
↓
するとこうなりました（Ｃさんの書き込み）
みたいに
それだと前みたいに主人公関連でもめちゃうかもしれないね
いっそ主人公はみんなで意見出してまとめて作ってみるとかしてみる？
今どれだけ人がいるのか分からんけど
>>653
のストーリーはクイーンズブレイドとか黒獣とかみたいなイメージ
みんな自キャラ一名だけ主人公一行側のメンバーに入れられる（自己申告）
そのキャラ以外は何をされても文句言えない
ファンタジー型でまたやるにしても１試合で１本完結の興行型の方がシンプルだしうまくいくと思う、ましてや優秀な人たちが去ってしまったと思っているんだったら尚更。
共同創作スレで自分の思うようにいかないからって集団圧力かけて物語自体無くそうとするような表現の自由の敵と
的外れで非論理的な意見ばかり言って事態の収拾つかなくするような働きものの無能さえいなければまたうまくいくと思うよ。
ていうか俺もSS書く側だったけど書かなくなった理由がこの２つ。
こっちのネタをよそ様に持ち込むのはなんか悪い気がするな....
主人公はあくまで居るだけみたいな扱いで、前回みたいなトーナメントも無しにすればそれなりにスムーズに行くかな？
いてもそれっぽいだけで十分。
格闘試合系リョナを目当てにしてたらいつのまにかそいつが活躍するただの格闘スレになってたからな。
言い方がキツイけどそうだね
だから主人公は書き手さんのキャラ自身でいいかも
そうすれば話も広がるかな？
ごめんねなんか意見がコロコロ変わって
wikiどうするかな
キャラの追加はできるが、それ以外は怪しい
見てる側からするといつも「みんなで決める」ってとこで揉めてたから、全体のストーリーとか無しで単発試合形式で個々で自由に上げるのが一番無難だとは思う
あと前の主人公は本人がどうこうじゃなくて、周りがそれに関連付けたキャラ出し始めたから世界観の中心みたいになっちゃったのが問題じゃね？
絵もあったしキャラ自体も人気だったから、彼女に絡ませれば出番増えそうに思ったのかもしれないけど…
なのでクイーンズブレイドよりはクイーンズゲイト的な、個々の事情はあっても繋がりは無しな異世界異種格闘バトルがいいと思います先生！
キャラがＡＢＣＤＥＦＧＨっていて
Ａ×Ｂ Ｃ×Ｄ Ｅ×Ｆ Ｇ×Ｈ
Ａ×Ｃ Ｅ×Ｇ
Ａ×Ｅ
さらに非公式で
Ａ×Ｉ Ｅ×Ｊ Ａ×Ｈ
ってやると全体像が把握し辛いし自分キャラや見たいキャラもなかなか出てこないんじゃないかな？
主人公側ＡＢＣ、その他キャラＤＥＦＧＨだったら
ＡＢＣの目線で話を進めた先にその他キャラＤＥＦＧＨが順番に登場するってやったら
全員が稼働する仕組み
ＤＥＦＧＨの役割はその時決める
主人公の関係ない場所で起きた出来事は番外編的な扱い
ダメかな？
そっちはキャラを作った人が自分でそのまま話も作るイメージ
こっちはキャラを投下した人と料理する人が別のイメージ
キャラの運命を決められない
ファンタジーということで、選手一覧にはまだ追加してませんので改善案や意見をお願いします
２選手のNGなども教えてくださると追記します
複数のキャラを活用しつつ好きなキャラも出せるように、ってなるとその手法でいいと思う
ただ、大会方式には合わないかもしれない
本気でスレを発展させる気があるのなら書き手を限定させるような縛りは入れない方がいいと思うよ
キャラ投稿者が試合内容に直接関与出来ないという縛りは受けキャラの幅を広げるって意図があったみたいだけど実際にそれが有効に働いていたかというと…
むしろ逆に登場キャラを偏らせる原因になってしまっていたように思える
単純に俺が今一番見たい組み合わせだからとか、今回は武器無しただしフィールドの仕掛けありとか、それぞれの試合での主催者の嗜好が見たい
すでに良い感じの大筋案が出始めてるし、だんだん大会の全体像を固めていけば良いと思う
ルールに縛られすぎちゃあ猟奇的快楽追及なんてできねーぞ
主人公目線もトーナメント形式も、どっちも結局出番が偏っちゃう気がするんだ
書き手が試合毎に「今回は俺が主催者だ！こういうルールやギミックの大会で、その内の〇〇対〇〇の試合を書いたぜ！」って単発オムニバス的なのが簡単で一番投稿は多くなりそう
まぁこれはこれで出番が偏る可能性はあるんだけど(創作意欲に溢れた書き手が自キャラＳＳを立て続けに投下みたいな)、ただスレが停滞するよかいいかなと
>>673
自分もその形式で賛成かな
キャラを複数人で操作する感じで
創作意欲に溢れた書き手が自キャラＳＳを投下
すると別の人が最初の書き手さんのキャラに挑む敵キャラを投下
みたいな
挑むキャラ投下側は挑む事はできるけど、その後の運命は書き手さん側（ボールを持ってる側）が決める
難しいかな？
うーん、やっぱり個人的には書き手の自由度が減るようなルールを入れることには反対かな
確かにそのルールの方がスレの独自性が出るしビックリ箱的なドキドキ感はあるんだろうけど挑まれる側は相手を選べないし、そもそも挑まれるまでは書けない訳でしょ？
それよりかは自作キャラ・他作キャラ問わず自分の琴線に触れたキャラをチョイスして自由に書いてもらった方がいいと思う
あと勝敗希望欄は撤廃した方がいいかな
勝っても負けても恨みっこなしということで
絡まれたり挑まれたら何かしら反応しなきゃいけないっていうのは？
拒否可
書く側としてはこれがいいかな
武器の使用有無はどうするのか、魔法系はありなのか、そこがはっきりしない状況では話も広げようがないのではないでしょうか。
武器も魔法もなしであれば、現実路線（と言っても死者を蘇らせたりファンタジー要素があります）との差別化が難しいですね。
エルフ等の異種族がいるくらいのレベルであれば、ファンタジーという枠で始めたいというより、ゼロリセットして始めたいだけですよね。
その辺りを明確にしていただければと思います。
どんな世界設定なのか
みんなの意見を聞きたいところ
いれたい要素とか
この世界観独自の設定で神みたいな存在がいて、その神みたいな存在を信仰してる人の中に特殊な力が与えられるみたいな
それで、特殊能力を持つ人と持たない人がいて
だからといって、特殊能力を持つ人が強いとは限らず、持たない人間が腕力が極端に強かったりして
能力を使って対抗してるけど徐々に力を使い果たして倒れるみたいな
ありがとうございます
年齢：１８歳
職業：無職
身長：１５８ｃｍ
体重：４０ｋｇ
バスト：Ａ
血液型：Ａ型
誕生日：９月５日
星座・黄道十二門：乙女座・処女宮
外見：雪のように白い肌、艶やかな黒髪ロング（覚醒中は燃えるような深紅色に変化する）、華奢な身体つき
服装：白ブラウスにスカートなど、清楚な私服
下着：白や淡いピンクなど
下の毛：生えてきません。
性格：普段は冷静で知性的だが、煽りに弱く感情的になりやすい。
得意：陰炎
苦手：陽水、陰水、物理
戦闘スタイル：陰炎属性の魔法で戦う。中級魔法までは詠唱なしで発動できる。細身の剣を身につけており、魔法の通じにくい相手と戦うときや、上級魔法詠唱時に利用する。技術力はあるが筋力は弱いため、補助的な使用が限度。
ＯＫ：衣装破壊、失禁、エロ責め
ＮＧ：死亡、四肢欠損、顔ボコ（殴られること自体はＯＫ）、嘔吐（胃液のみはＯＫ）、スカ、グロ
勝敗：自由
キャラ設定：全寮制の魔法高校の生徒だった。
精霊を従える力がないと処女を奪われた上、支配されてしまうため、通常は高校三年生になって実力が認められた者だけが精霊と契約を結ぶことになっている。
しかし、魔法高校一年生のとき、意地悪なクラスメイトにそそのかされ、半ば騙されるようにして炎の淫魔と契約を結んでしまう。
ただ、炎の淫魔に気に入られてしまったため、クラスメイトの期待した処女喪失後に支配されるといったことはなく、貞操を守ったまま強力な力を手に入れることに成功した。
しかし、そのせいで黒かった髪は深紅に染まり、淫魔が肉体を奪い取ろうとしているため、普段はその魔力を抑えるために、利き腕である左腕に封魔布の包帯を巻いている。
封魔布を巻いている間は髪も元の黒髪に戻る。
淫魔との契約により、中級魔法までは詠唱なしで使用できるようになった。
中級魔法を詠唱なしで使用するためには、かなりの実力者か、精霊に処女を捧げた上で契約を結んだ者に限られる。
淫魔との契約は高校として許されざることであり、本来であれば退学処分となるところだったが、いじめによる契約の強要であることが発覚したため、飛び級で卒業という形式を取り、卒業資格を得ると同時に追い出されてしまった。
以来、様々な大会に出場し、その賞金で生活を続けてきた。
今回の大会は送られてきた一通の招待状から参加を決める。
炎の淫魔：人間を騙し、その精力と魔力を吸い尽くす悪魔。
奈琉のことを気に入り、気まぐれで契約を結んだ。
封魔布で表に出ることを封じられているが、奈琉に話しかけることは可能で、奈琉の羞恥心を煽るようなことを囁きかけてその反応を楽しんでいる。
純粋で騙されやすい奈琉をそそのかし、窮地に追い込むくせがあり、大会参加へも淫魔の囁きが原因となっている。
設定が名前以外まんま月乃なんだけど…
別にいいと思うけど・・・
某人気漫画だって見た目とかそのまんまなキャラ出してる訳だし設定も作り込まれてて一致するのは容姿とかだけでしょ
まあそれでも潰したいなら自分も相応のものを生み出してね
いや潰したいとかじゃなくて単に月乃さん自身の投稿なのかなぁと…
本人の投稿なら問題ないと思う
主人公は能無しなんかよりもある程度通用するような技能を持った奴のほうが
話としては面白いんだよな
現代世界の勢力ｖｓ異世界勢力
現代世界のボスは筋骨隆々の男で、異世界のボスはがっしりした体格の神父みたいな男
みたいなのは？
とか
が、個人的には「格闘」大会ってとこが好きなんで、あんまりオーバーパワーな奴らが能力だけで無双するのは風情が無いかなぁ…
ところで格ゲーみたいにっていうけど格ゲーって基本ストーリー描写薄くね？
最近のアニメ系２Ｄ格ゲーが細かいくらいで、後は大筋の背景はあっても基本自キャラがラスボス倒して終わり、だと思うんだけど
不思議な力を持った女の子が何かの力を借りて使うんだけど、筋肉男にはそんな効かず・・・首をつかまれる
みたいな
そうすればとりあえずキャラ投稿はできるし
自分は武器も魔法も自由に使っていいに一票。勿論それに対して体術だけで挑むのも全然あり
純粋な格闘大会じゃないけど、なんでもありの闘技場な感じ
試合形式じゃないタイプのファイトなんかは？
何かのかたきをとりにどっかの悪役のいるところに乗り込んその場で挑むみたいな
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】158cm
【体重】42kg
【体型】B77W54H78
【職業】高校3年生
【キャラ設定】
双子の姉、左利き。
普段着は和服や清楚な服装。
和を重んじ、大人しく控えめな性格。
相手を傷つけることがあまり好きではなく、対戦相手にギブアップを迫ることが多いが、それが相手のプライドを傷つけ恨まれる原因になっていることに気づいていない。
ただし、負けず嫌いなところもあり、自らはギブアップせずに最後まで諦めずに戦い続ける。
父親は既に亡く、病弱な母と妹の三人暮らし。
生活のために数々の大会の優勝賞金を獲得している。
そんな婀梨珠の元に届いた招待状に、大会参加中の母の生活の保証と莫大な優勝賞金を提示されていたため、妹とともに参戦を決意。
どのような趣旨の大会なのかはまだ知らない。
【イメージ画像】
https://imgur.com/a/yPSMB
https://imgur.com/a/l6GuI
【戦い方・能力】
武器は妖刀に魔力を乗せて相手の弱点属性を突くようにして戦う。
防具は魔力で換装する。
耐火のドレスや耐水の羽衣など、様々な種類を用意している。
ただし換装には魔力を消費するため数回しか換装できない。
物理的なダメージは魔力放出により軽減される。
【弱点】
性的なことに弱く、急所責めを受けると魔力を放出してしまう。
魔力が一定値を下回ると換装が強制解除されてしまう。
換装が強制解除されると、元の服も脱げて下着だけの姿になってしまう。
魔力に頼っているため、魔力が尽きると妖刀すら振れなくなってしまう。
【口調】誰に対しても丁寧な敬語。
【勝敗希望】どちらでも可。
【ＯＫ】衣装破壊、失禁、エロ責め
【ＮＧ】死亡、四肢欠損、顔ボコ（殴られること自体はＯＫ）、嘔吐（胃液のみはＯＫ）、スカ、グロ
【性別】女性
【年齢】18歳
【身長】158cm
【体重】53kg
【体型】B88W60H92
【職業】高校3年生
【キャラ設定】
双子の妹、右利き。
普段着は派手な服装、露出度の高い服装。
明るく活発で元気の良い性格。
面倒なことを嫌うため、途中で試合を投げ出してしまうこともある。
父親は既に亡く、病弱な母と姉の三人暮らし。
姉に説得され、一緒に大会へ参加することになった。
どのような趣旨の大会なのかはまだ知らない。
【イメージ画像】
https://imgur.com/a/8uKF2
https://imgur.com/a/bcppX
【戦い方・能力】
魔力で様々な現象を引き起こす。
発火、水撃、落雷、地震など魔力のある限り様々な攻撃手段で敵を倒す。
姉の妖刀に魔力を乗せたり、姉に耐火のドレスを着させた上で辺りを火の海にする等、姉とのコンビネーションは抜群。
姉とは違い、魔力が尽きてもある程度格闘で戦える。
物理的なダメージは魔力放出により軽減される。
【弱点】
特になし。
【口調】普通の女の子口調。
【勝敗希望】どちらでも可。
【ＯＫ】衣装破壊、失禁、エロ責め
【ＮＧ】死亡、四肢欠損、顔ボコ（殴られること自体はＯＫ）、嘔吐（胃液のみはＯＫ）、スカ、グロ
歩み寄ってくれてたらちょっと違ったんだろうけど、頑なに整合性を取るための微修正すら拒否だもん
みんなで作るはずが声の大きい人の個人プレー優先っていう
そりゃ嫌になって去ってくよね
どことは言わないが若干一名のエゴでSS作者が他所に流れてしまったスレのことは今も忘れられない
いや自ら同一人物と名乗って作者に安価つけて特定の要求繰り返してたから間違いない
その要求も唐突で不満店もあらかじめ防げるものだったからまずかった
個人的には作者に意見するときは柔らかい丁寧な言葉で注意するか無視するかじゃないと連鎖反応式にもめて書き手が減ると思う
また活発になったら戻るかも知れないけどさ
カンディルの人です
打ち合わせばっかだからね
それは違うと思うよ
むしろ、ねぇ・・・
そうだよ(便乗)
少なくとも発端にはなってる
書き手もだけどであるけども
書き手にプラス第三者の手を入れたい
キャラの追加とか出来事の追加とかを第三者が追加する事で話の流れが変化するような、そういうのやりたいね
キャラづけみたいな部分だけ活かして積み上げていくイメージです。
数試合くらい繋げるのは悪くないと思いますが、ストーリー性を持たせてしまうと、どうしても整合性の部分で自由度が減ってしまったり、整合性を無視した内容の扱いが難しくなってしまうので……
その元々が無かったぞ。
しかも1から見れば分かるが建てた奴はろくにスレを運営しない。
誰かが何か書き込むたびに文句がついて一人ずつ追い出されて行った経緯
絵師さんたちも月乃さんもその他大勢も
疑問や意見を文句と受け取って荒れた印象。
後一番の戦犯はスレの建て主。先に書いたもん勝ち以外のルールだけ上げたあげくろくに運営しないで放置。
似たようなスレに同じ事ねじこもうとしてるはで普通に悪質。
整合性は気にしませんみたいなSSやイラストがくるとまた荒れる原因になるから事前に決めておいた方が良さそう
逆にストーリー性を持たせず試合をこなす感じなら整合性は考えなくても良いから各自好きなようにやればいいし、それぞれに対する攻撃は厳禁
作品の好き嫌いとルールは別に考えないと・・・
せっかくキャラ案投下してくれてる人もいるんだし方向性を決めて進めたいね
整合性が合ってなかった時に何度でも修正できるように
自分で書いていた方が気楽で良いかも知れませんね。
『>>89-92のストーリーだと時系列的に乃依瑠ちゃんと月乃が出会う形では整合性が取れないということです』
っていうのが良く分からないんだけど・・・
結果だけを追う方
正史になるかＩＦになるかって話で無駄になる事はないと思う
正史にしたければ同じものをもう一回主張すれば後扱い
何しろ結果だけなので
その後気に入った結果(ＩＦ含む)のＳＳを自由に書いてＯＫ
書き手の数だけバリエーションを認めるとか
そんな解釈
いったん荒れてる空気が引いてキャラ投稿され始めたら
再開させたいならお前が率先して再開させろ。
まぁ、もう盛り上がる気配も無さそうだけどわざわざwikiを削除する必要もないのでは？
>>732
荒れてるんじゃなくてみんな白けちゃってるか興味が無くなってる状態だと思うので時間を置けば置くほど再開しづらくなると思うよ
やるならスレ立て直して1がしっかりとルールを決めてからやな
新しくなにかを始めるぶんの労力に、過去の失敗の後始末をする労力が上乗せされるからな。
とりあえずのルールとしてはファンタジーなら死んでも蘇生ありの総当たり戦なら試合間の整合性は大丈夫だと思いますし、もっと気楽に参加できるとおもいます。
いろいろ実験
別にいいとは思うけど「大会」にはこだわらない方がいいと思う。
総当たりとかトナメとかじゃなくて単発の試合を重ねるのが基本で。
スレタイも闘技場とかだと良いかなと。
以前はキャラ投下の人は試合に関与できないことになってたけど今回は？
最初の流れだと
キャラ投下→マッチングと勝敗決定→内容レポ
これがそれぞれ別の人じゃないとダメというルールで、人が多ければこれは良いと思うんだけど人が少ないと進まなくなっちゃうから・・・
取り敢えずマッチングと勝敗決定後、レポ書きたい人は自由に書いて良いとかで良さそう？
つまり、キャラAルートなら他のキャラに全部勝つ。
キャラA投下→キャラAがその他のキャラに勝つSSを投下→ラスボスと対戦→別のキャラがキャラAを含めたその他に勝つ...→ラスボス→以下繰り返し。
最終的にはラスボスが他のキャラを倒すルートもありかも。
格ゲーっぽく、なのでそれとは別に個別対戦はあり。ストーリーは無く、殺しあうだけの単発試合。
ただ、全キャラでやってしまうと収拾がつかなくなりそうなので、投稿者がストーリーをやりたいキャラかどうか決めるというのは如何でしょうか。
最初は単発試合でキャラが増えてきたらストーリーを考えるという形でも良いかも知れません。
【性別】未定
【年齢】不明
【身長】130cm
【体重】42kg
【職業】不明
【キャラ設定】
攻めキャラ
ストーリーモードはなくても可
【戦い方・能力】
服の下に隠した複数の触手を使い、相手の上下の口や乳首、臍などから魔力を吸い尽くす
魔力を吸い尽くした後は体内で別の魔力に生成し直し、吸い出した量と同量を白く濁った液体や透明な黄色い液体に変換して注入する
自分の魔力を失った状態で耐性のない魔力を注入された者は、内部から破壊されるかのような苦痛を味わい、その注入された魔力が尽きるまで苦しみ続ける
ただし他の魔力に耐性のある者には効果はない
【弱点】
自身の限界を超える魔力を持つ相手
限界を超えても吸い尽くすまで止められないため途中で魔力の暴走により自滅してしまうため
【勝敗希望】どちらでも可。
で、ストーリーモードなので、ライバルキャラと戦う
そのライバルキャラの中の誰かが次の主人公
って具合にキャラを増やす
っていうのは？
それとも候補が投稿されるのを待つの？
みんなで主人公キャラを作るような話も出ていたけど、現状の過疎具合だと非現実的かな
プロフィール①を決める人
②を決める人
容姿を決める人
名前を決める人
簡単に連投できるから誰か一人の意見がみんなの意見ってことにされてその一人は満足できるって流れはあり得るけども
じゃあ試しに自分から何処かのステータス投稿して
群像劇寄りで基本的にキャラも一話で使い捨てるぐらいの割り切りも必要だとは思うが、
皆でキャラを「育て」たいっていう気持ちもわかる。
力は取り戻したけど元の強く美しい女に戻るべく闘技大会を開催し世界中から強く、美しい女性を呼び集める。
強い女達が戦いにより傷つき、息絶える時に発生する苦痛の力を集める事で邪神は女神の姿を取り戻す。
選手達は殺されても生き返され、殺しあいをし、邪神に蹂躙される。
邪神が女神の姿を取り戻すまで...
と、いうのを考えていたので、投稿キャラを痛め付けて殺していく主人公兼ラスボスが主催者の邪神(元女神)
ある程度殺して、他のキャラも投稿されて増えてきたら任意でそのストーリーを開始。
元女神にしたのは他のキャラのストーリーの最後でそのキャラと同じ姿で女神に戻った所を逆襲される感じ(同キャララスボス)
まずはどんな主人公がいいのかキャラのタイプを決めたいところ
どんなキャラがいいのか誰か提案ないかな
大体の案が決まったら各設定をみんなで
裏ボスは？
・試合は基本単発で対戦相手の組み合わせは自由
・キャラ投稿者の試合内容への関与も自由
くらいの自由度で始めてある程度軌道に乗ったらトーナメントやらストーリーモードを考えるってな具合で。
あと主人公キャラをみんなで決めるっていうのはやめた方がいいんじゃないかな。
みんなが納得して決めたキャラに見せかけた妥協の産物のような物にしかならないし後々不満点が色々と露になっても「みんなで決めた」っていうのが枷になって揉める種にしかならないと思う。
・・・と色々と提案したけど結局スレ立てする人がある程度独断でルールや設定を決めていいと思う。
もちろん上の提案も全部無視でも構わないし。
全員の意見を取り入れようとしても難しいからね。
既に5キャラいるから数試合組めそうだしまずはスタートを切ってから少しずつ詰めていく感じで
一応
>>634
シズネ・ナギ
>>648
サラトゥガ
>>698-699
葵 婀梨珠（あおい ありす）
葵 穢梨珠（あおい えりす）
>>745
未定(ショタorロリ)
ずれた認識のもとに運用してたから、もめたんじゃないかなと
一人で細かな設定決めすぎてるんだと思う
意見があるなら何でも反対言ってないで自分の意見や提案を出して擦り合わせるくらいして欲しいんだけど
それができないなら見切り発車でも良いからスタートして少しずつ修正してく方が良いよ
・最初は単発試合を進める
・試合内容はキャラ投稿者も含め誰でも書いていい
・同じ相手と何度戦ってもいいから被っても書きたいものがあれば書いていい(両方戦績に反映する)
・簡単なレポート形式でもSSでもイラストでも可
・投下されたレポートに別の人がSSやイラストをつけるのもOK、イラストにSSやレポートをつけるのもOK
・今後ストーリー性を持たせるのかどうかは盛り上がり状況から機運が高まったときに考える
とかでどう？
単発試合だと敷居高いから
主人公どうこうで荒れてましたやん
それなら主人公をどう決めるのか考えて
みんなで考えるとかいうのは>>760で反対意見が出ているから、それも踏まえて考えて
主人公がいなくても別に敷居が高いとは思わないし
以前までも別に主人公決めてなかったけど変な揉め事が起こる前までは盛り上がってたでしょ
それは主人公いないはずなのにキャラの一人が実質主人公になったからじゃないかな
運用すると誰かが必ず主人公的な役になると思う
みんなで決めた主人公じゃないと特定のキャラだけが稼働して関れない人多いんじゃないかな
あー、確かにそうかー
つうか主人公キャラは正直1が決めるべきだったよなこれ
ストーリー性を重視する流れの中で整合性を無視した内容を押し通そうとした人が特定のキャラを推し始めたのに対して、それによって投稿を潰される形になった人が嫌味でその特定キャラ主人公化に言及したから荒れただけだぞ
もっと正確にはこの一件でまとまりがなくなって雰囲気が悪くなってじわじわ投稿が減って、今に至る。が正しい。
その一件が分からない
ここじゃ誰が誰だかわからないし複数人のふりして自分の要望を詰め込みまくったキャラをみんなの総意として押し通せる訳だし
それならみんなで寄せ集めで考えるんではなくて投下キャラから投票で決めた方が良さげ
複垢されたらあれだがGoogleフォームで作れば1垢1回に絞れるからね
それに主人公を好みのタイプにしたければ、次の主人公まで待てばいいんじゃないかな？
全員満足すると思う
主人公キャラが全ライバルキャラと対戦するなら漏れがないけど
フリー対戦だったら設定だけで誰とも戦う事のないキャラばかり増えると思う
主人公を特に決めなかったら、投稿キャラの中で主人公的な立場のキャラが自然に決まって主人公の交代もしないからずっとそのキャラ目線になるけど
主人公を決めてボスまで行ったら交代すれば、みんな満足のはず
全く戦わないキャラとかそらすら怠って丸投げしてるだけだからどうでもいいでしょ
途中でキャラ追加されたらどうするの？
長引き過ぎてグダらない？
前回のトーナメントも長引いてグダった部分もあるでしょ
それなら総当たりでいいじゃん
全キャラ主人公で全キャラと当たるとか特定のキャラが連戦するという点以外総当たり以外の何物でもないでしょ
参加者も少ないんじゃないかな
きっとこの調子で議論が纏まらないまま1000までいって完全に企画終了になるんだろうね
魅力的なキャラもたくさん投稿されてたのに本当にもったいない
>>780
なんだか>>746のシステムで始めることを前提で話してるみたいだけど今の過疎ってる状態でうまく進行できるの？
その主人公キャラとやらが投稿キャラ全員と闘う前に収拾つかずにグダると可能性が高いと思うんだけど
しかも主人公キャラが絶対に勝つっていう結果ありきなんだよね？それで全員満足出来るの？
あとなんであらかじめ主人公を決めてたら主人公交代が出来て自然発生的に主人公的なキャラが決まったら主人公交代が出来ないの？
主人公なんて決めずにその時々で旬なキャラがメインを張ればいいと思うんだけど
>>782
自分は闘技場とか何かしらの舞台を用意してそこでの単発試合から始めた方が参加しやすいかなとは思うけど、リレー小説風とか何かしらストリー仕立てにした方が参加しやすいって方も多いのかな？
どっちにしろ実際にやってみないと何も始まらないよね
前のストーリーを持たせていることが明らかなのに、初期の頃から見ている人でも「気になるものしか見てないから内容の整合性なんて知らん」とか言い出しちゃう人もいたくらいだし・・・
壮大な年表でも作りたいのかもしれんが、それなら一人でやってくれとしか。
基本的な背景設定だけ共有してあとは自由。
矛盾する内容は分岐した別時間軸やよく似た並行世界の出来事。
本筋などないし、誰にも使われないキャラは黙って埋もれていればいい。
それじゃあダメなのか？
てかその時系列に並べて整合性取れるように月乃さん一人が調整してたんだなって思うと何か申し訳ないね・・・
一応カンディルの人だが
なんかようわからんくなってから参加してなかったんだけど
ゼロじゃなくてマイナスからの立ち上がりなのは否めないし、
未練はあっても既に諦めてる層が主流て感じではあるがな。
何かもうちょっと「挑んだ」とか「挑戦された」とかそういう形状にしたい
一人でやってろ
そこから徐々にキャラ付けが固まるだろうから別に気にしなくていいでしょ
挑んだとか挑まれたとかどうすんの？って感じもある
キャラ投稿者が貼りついて反応せなあかんの？
キャラ投稿者じゃなくても〜とか言うならそもそも挑むって何？
自分で小説投げる時にそういう前置きを書けばいいだけじゃないの？
そういう形式のリレ小がやりたいならはっきりそういう旨を説明した別スレを立てろ
お前の提案は進行の邪魔にしかならん
ストーリーなし、主人公なし、単発試合を書きたい人が自由に書くって感じでいいんでしょ？
wikiとかどうするって話もあるけど・・・
今までのと一緒でいいのか別に新規で作るのか
良いと思います。
ルールは概ね>>766の提案通りになるのかな？
スレタイに関してはここの派生スレということを表現したいなら>>795、気分一新で始めたいなら>>794でしょうか。
ここからは舞台設定に関しての個人的な提案なのですが、「通算○○勝（○○連勝ではなく）を挙げた選手は一つだけどんな願いでも叶えることが出来る」という御触れで参加選手を募っているっていうのはどうでしょうか？
ある者は富や名声、ある者は更なる力を求めて、ある者は大切な人を救うために・・・等々、どんな願いで戦いに身を投じるかでキャラの個性を出せるかと思います。
特に願いなどなく単なる腕試しで・・・なんていうのでもOKで。
本当に願いを叶えてもらえるのか、それとも参加選手を集める為の罠なのかは実際に○○勝に近づいた選手が出た時点で考えるってことで（笑）
単にキャラ設定に＋α出来たら・・・程度の目的ですので50勝くらい（達成出来ないくらい）ハードルを上げてもいいかと思います。
駄目なら無視して下さい。
そういう大会背景はいいね
是非追加したいところ
キャラ投下されてるありすちゃんとか病気の母を治すという願いを込めて闘ってるのかとか思うと応援したくなるよね
意義無し、設定もそれで行きましょう。
スレタイは>>794の方が良いと思う。
正直、みんな様子見が投げっぱなしでぐだぐだするからすぱっと決めて立てちゃった方が良いと思う
SSスレは結局のところ重い話とかグロ系しか望まれていないのでNG
むしろ立て逃げ気味に始まったにしては健闘したのかもしれんし、
この板というかリョナ民の共同体で参加型企画をやりたいという需要自体はあるんだろう。
だがそれを長期維持できる程の熱意や忍耐のある人の頭数は足りなかったと。
「SS書くのはハードル高いけど参加型はやりたい！」っていう、悪い言い方をすればイナゴ層をスルーして少数の精力的な書き手のモチベを継続するのが、結局のところ正解なのかもしれない
このスレも月乃の人と絵の人だけでも残ってればまだまだ続いてた可能性あったし
月乃さんが出番の少ないキャラのことを色々と考えてくれてたけど、結局他の人は自分のキャラが一番なのに自分のキャラを書けないという縛りもあって他の人のキャラのことも何も書かないっていう
特定のキャラにスポットを当てて参画する形にするか、自キャラも自由に書けるようにすれば違ったかもね
興味のないキャラのSSは読まないから整合性なんか知らんってなってる人もいたから、ストーリー性もない方が良いんだろうなぁ
キャラ投下→内容決める→レポやSS、イラストを描く
をそれぞれ別の人がやる参加型にしようとしたため
なのでキャラ投下した人はそれ以降の部分に関与できない縛りが出た
途中から、非公式戦ならOKとか攻めキャラ側は公式戦もOKとか、確認しながら変えていった感じだね
スレ主と言ってもぶん投げるだけで何もしてないけど・・・
攻めキャラだって自分で自由に書けるんだし・・・
・主人公は不要？
・ストーリーは不要？
・自キャラのも自由に書いていい？
このスレ潰したくて仕方ない人がネガティブな発言投げ続けてるうちは無理かもねー
トーナメントは月乃の試合が全然進まずに残っていた感じだったし、絵の人も月乃に興味なくしてた感じだったから、二人とも残っていてもダメだった気がする
結局自キャラ解放した上で精力的な書き手の専用スレ化に近い形にならないと行き詰まるのかな？
それとも自キャラ解放されたら参加者増える？
wiki編集したりする人がいればまたやる気出す？
遠回しにあの二人がうざかった
このスレはダメ出しして荒らします まで読んだ
絵の人も確かに祈理ちゃんが気に入ったみたいでそのイラストを連続して描いていたけどそれだけで他のキャラに興味を無くしたと判断するのは早計だったと思うし仮に興味を無くしていたとしてもそれは責められる事では無いと思う。
見ていて思ったのは方向性や意見の違いがあった時に攻撃的というか威圧的なレスがあったこと。この積み重ねがスレの雰囲気を悪くして投稿を減らした原因だと考える。
ならさっさと書けよ
潰す気満々ですね
だから、そのくらいでそういう態度されると絶対書いてやらねぇくらいの気持ちになる人の方が多いよ
少なくとも俺の経験上は
言いたいことは理解できるけど、わざわざ書き込むなら喧嘩腰で挑発するよりおだてて書かせる流れにした方が荒れないしワンチャンあるんだから
そういう態度をしておいて損はないから、今後的に一考してくれたら
悲しいスレやなぁ
個人的にＳＳスレともリレースレとも微妙に違う感じはできてたと思うのですよ
メインストーリーとか作らなければ、世界観は共有してるけどお話としては別、っていうＳＳとリレーの中間みたいな面白さはあると思うのよね
あと「キャラだけ投稿もＯＫ」ってのが最大の特徴だったわけだけど、理想のキャラだけ投稿するから試合を書いて欲しい！って需要がどれだけあったかも知りたいな
そっちの需要が多かったなら、自キャラは考えずに投稿された中から気に入ったキャラで書くのもいいかなと。勿論自キャラを書きたい人はそれで自由
絵師さんも自身のキャラは考えてなかったからこそ、「次は俺のキャラも書いてもらえるかも」って期待込みですごい歓迎されたと思うし、文章も然りかなと思った次第です
キャラ投稿するけど書かないよって人多過ぎた訳だし
ぶっちゃけ他キャラのを書いてた人も自キャラを書いて欲しくて書いてたまである
こんな空気の状態で仮に上げたとしても必ずどうこう言うやつ出てくるだろうし
願望を書き込んでただけで、スレの運用にはほぼノータッチだったからな
それですぐスレが過疎ったならともかく、曲がりなりにも２スレ目の>>600くらいまではまともに進んでたから
やっぱり民度の悪い奴が他の人の投稿にケチ付け出したのがエタった原因かねぇ
この少し前に月乃さんが去ったみたいだから、それが惜しまれる
これの月乃視点も読んでみたかったし・・・
トーナメント表(名前は空欄)に勝ちあがりの線を引いたものを誰かが投稿
↓
そこにSSの書き手さんが妄想しやすいキャラを入れて各自で試合を進める
というような方式だったらうまくいってたかな
トーナメントも開始時は既存の投稿キャラの中から責めキャラと受けキャラのバランスを取って、追加要素に応じて勝敗を組み替えるということもやっていました。
ストーリー性を持たせることで、不整合の出る部分で片方を正史から削除する形を取らざるを得なくなったこと、それを上手く解消できなかったことが失敗だったと思います。
ストーリー性があると全体を統括する人が必要になるのが問題だったんですかね
全体を統括してくれる人はいたけど、その人だけが一方的に自分の書いたものをボツにしたり修正したりする感じで他の人は好き勝手に投稿して修正に協力する姿勢を一切見せなかったのが問題
もし今も続いていたとしても、そのうち統括してくれている人の判断では修正できない感じになって、早かれ遅かれ揉めることになってたと思う
ストーリーを作る流れで整合性どうでもいい層がいる時点で破綻してる訳だから、ストーリーはなしで単発試合形式の方がいいんじゃない？って言ってるんだけどね
6： 名無しさん ：2018/05/28(月) 07:25:23 ID:???
ヒロインは闘技場まで足を運ぶと
7： 名無しさん ：2018/05/28(月) 10:04:46 ID:???
その途中で大男に押し倒され
8： 名無しさん ：2018/05/28(月) 11:28:20 ID:???
馬乗りで殴られ続けた
ただ一行だと荒らしも出やすいから、結局長文リレーになりそう
このスレも何か切っ掛けがあればもうワンチャンあるのかなぁ・・・
となると書き手としては最早この板でやるメリットは全くなく、渋とかノクターンに移るんだろうな、となんとなく思う
つまりこの板はもうSS不毛の地なんじゃないかと……
事実SSスレもシチュエーションスレも過疎だし、エリスの人もノエルの人も筑紫ちゃんの人もN.Iさんもonzouさんも、かつて良作を書いてくれた方々は悉く移住しておられるｗ
周りの反応気にせず自分が好きなリョナを書きたいだけなら続くかもね
ストーリーもとくに無くて書きたい人が書けば良い
他キャラとの絡みは基本ありだけど気にくわなかったらIFで
キャラ投げるだけもいいけど別にストーリーに出してもらえなかったからて拗ねない
みたいなのでやれば良かったのかもね
多分だけど普段文章を書きなれていない人でも割と気軽に投稿できるとか、投稿の敷居が低くい分予想もしていなかった展開に発展する可能性があるとかだと思う
とはいえ自分も何の取っ掛かりもない一行リレーだといまいち楽しさが分からないかな
ただ、既存キャラを適当に二人ピックアップして（例えばカンディルvs久我 美咲とか）その試合を一行リレーで展開するとかなら面白そうな気もする
背景に懲りすぎたのかもね
一行ではなく、数行のひとまとまり、例えばどちらか片方の仕掛けまでとか、それを次の人が受けるか反撃するか回避するかなどの行動と次の行動をどうしようとしているかまでなどとすれば、ある程度展開させやすそうな気がします。
面白いと思います。
個人的には勝敗は成り行きに任した方が意外性が出て良いかと思いますが、予め決めておいた方が進行しやすいかもしれませんね。
その上で何もできずに負けるのか、逆転負けするのか、双方ぎりぎりのところで力尽きるのかを流れに任せる感じの方がいいかなぁ、と
・ストーリーなしの単発試合
・対戦カードと勝敗は事前に決めておく
・１行動ごとのリレー形式
・ファンタジー方面？今までのキャラの現実方面？
今までのキャラの現実方面なら簡単なストーリー性は持たせられるかも知れない
余り細かいストーリーだと整合性が大変だけど、このキャラとこのキャラはこういう因縁があって、どっちがどれくらい勝ち越してるみたいな簡単なストーリーね
あと、残り100レス以上あるから、試しにこの形式でやってみて問題なさそうなら新スレ立てて継続ってどうかな？
せっかくならファンタジー枠からやってみたいけど
相手は誰でもいいけど
極端な例だと
投稿者だかわからない人「キャライメージを損ねてる！これはNGだと言ったろう？守ってる！？この程度で！？ふざけるな！」っていうのが沸くから
あーそれもあるかー....
だよなー....
書き忘れとかは投稿時点で書かないのが悪いんだし
対戦相手決めて
勝敗決めて
誰か描き始める
でいいのかな？
他異論あるならそっち優先で構わないよ
勝敗希望のある方は早めにお願いします。
それでは対戦カードは 『葵 婀梨珠 vs シズネ・ナギ』 で
勝敗は早い者勝ちで決めましょうか
あんなことやこんなことが出来そう（笑）
〇葵 婀梨珠 vs シズネ・ナギ×
って感じかな。
問題ないようでしたら、続きをお願いします。
「無益な争いはしたくありませんので、勝てないと思ったら早めに降参してくださいね。」
葵 婀梨珠は妖刀に手をかけたまま、対峙するシズネ・ナギにそう告げる。その婀梨珠の穏やかな表情が場違いに感じられるほど空気は張り詰めていた。ナギが間合いに入ってきた瞬間に抜刀斬りを狙うべく、婀梨珠は姿勢を崩さないまま相手の様子を伺う。
ナギはクナイを逆手に構え、葵を伺う
「(あの構えから察するにカウンター狙い....迂闊に飛び出すのはいい判断とは言えないな....)」
ゆっくりと足を動かし、視線を外さぬまま、横に移動するナギ
葵が瞬きをした瞬間、構えていたとは違う腕を高速で振り、袖に隠されていた棒手裏剣を投擲する
ペースはゆっくりでも焦らず確実に最後まで終わらせたいですね
さて、すでに試合が始まっているのに水を差すようで申し訳ないのですが試合展開や結末に係わると思うので序盤の内にダメージ設定に対する確認です
・試合中にどんな大ダメージを負っても次の試合にはベストコンディションで挑めるくらい医療班の治療技術は発展している
・ただし死者蘇生は出来ない（世界観的に死者蘇生自体は可能なものの超絶難易度かつ禁忌な技術のため方法は知られておらず一般的には不可能だと思われている）
異論があれば（特に死亡に対する扱いについて）お願いします
良いと思います。
完全に不意を突かれた婀梨珠だったが素早く反応し抜刀して棒手裏剣をはじき返す。
だがその際に生じた隙を見逃さず、恐るべきスピードで間合いを詰め婀梨珠の懐に飛び込むナギ。
一瞬にして間合いを詰められた婀梨珠はナギの攻撃を防ぐことができず、咄嗟に後方へ飛ぶことで相手の攻撃の威力を軽減させた。
しかし、的確に腹部へ打ち込まれた打撃は強烈で魔力に護られている婀梨珠でも苦痛の表情を浮かべる。
相手のタイプを見極めきれていない婀梨珠は服を換装せず、ナギを睨みつけるようにしながら妖刀を構えた。
二人の服装ですが、ナギはプロフィールに書いてある忍装束で良いとして、婀梨珠はデフォルト和服ですかね？
それとも制服ですか？
換装後は余り関係ないと思いますが意識合わせしておきたいですね。
死んだらもうその子は出せない、もしくはifなどの工夫をいちいちする必要があるので蘇生はありでお願いしたい。
超絶難易度、不可能と思われてる。が、この闘技場は別で、実はポンと生き返らせてしまうヤバい術師がいる。参加者も死ぬまでは知らない。とかで。
別にストーリーが中心て訳でもないし
ストーリーないなら全てifでやりたい放題で解決するってことだからね
本来のifは一つの事象に二人書いて、片方をストーリーとして採用、もう片方をifとして併記する形で両作品を生かした件な訳で、ルールから外れるものをifにすれば良いって話になるならもう全部ifで良いよ
一週間ほど凍結で。
作者的に死亡okだけどその後も別の話で使いたいとかいう時用で、作者がNGならそれは無理と
そうそうこんなイメージです
死の安売りだし、死の恐怖も何もないから
死んだら終わり、だから価値があるんじゃないの？
生き返るにしても重篤なペナルティがあるなら別だけど、ストーリーなしで単発試合にするのにペナルティも何もないし
というか、そいつもう死んだ、出すなってでかいペナルティがあるじゃん。
ざっと皆さんの意見を読んでの提案なのですが
・試合中にどんな大ダメージを負っても次の試合にはベストコンディションで挑めるくらい医療班の治療技術は発展している。
・死亡しても蘇生可能。ベストコンディション状態で蘇生される。
で蘇生自体は可能（つまり試合で負ったダメージは死亡も含めてリセット）、ただし死亡NGのキャラはたとえIFでも死亡描写自体NGという感じでどうでしょうか
今回の対戦で言えば
NG設定無しのシズネさんは死亡描写可、死亡しても蘇生されて次の試合に出場可
NG設定に死亡が入っている婀梨珠さんは死亡描写自体不可
という感じで
IFにもNG設定が適用されることに不満を感じる方もおられるかと思いますが、NG設定になければどんな描写をしても可能ということで…
死亡しても蘇生しないで欲しい方はキャラ投稿の際、その旨をNG設定に記入して頂ければと思います
同じ死亡でも繰り返す蘇生と、毎回初めての死のＩＦでは反応変わってくると思うし、個人的には選べるのは良いと思う
>>904からの続き
攻勢に出たナギの勢いは止まらない。
高速で体を回転させるトリッキーな動きで撹乱し婀梨珠の構えの死角から打撃を連続で打ち込んでいく。
回転の遠心力も加えた打撃は一撃一撃が重く婀梨珠に着実にダメージを与えていく。
（懐に入れば手数はこちらが上、このまま押し切る！）
手応えを感じ一気に決着に持ち込もうとするナギ。必殺の苦無が婀梨珠の喉元を捉えようとした瞬間、
「――換装！！」
「何…！？うぁっ！！」
婀梨珠を中心に嵐のような突風が巻き起こり、吹き飛ばされるナギ。
しかしさすがは忍び、軽やかに身を翻し着地するとすぐさま婀梨珠の状況を確認する。
どのような絡繰りか、先程までとは打って変わった白を基調とした洋装。
肩を露出し、丈の短いスカートが婀梨珠を包むように吹く風にそよそよと揺れる。
「『涼風のドレス』…さぁ、勝負はこれからです！」
婀梨珠の服装案が定まらなかったので早々に着替えてもらいました。参考画像の２枚目→１枚目のイメージ？
適正の文章量がまだよく分からないので、これくらいだと長すぎなら仰って下さい
後出しルールにはなりますが、とりあえず今回のシズネはＮＧ無しなので蘇生ありということでいいのでは
まぁそもそも決着が死亡かも定まったわけではないので、他の方の展開を楽しみに見ています
何度死んでもそれはそれで一話完結な訳だから。
だとしたら蘇生無しの世界観で死んだキャラが何度も試合してたらおかしいから蘇生設定は必要だと思う（死んだキャラは再登場しないのであれば蘇生は必要ないけど）
パラレルワールドかどうかって言うけど大概二次創作なんて同じ人が書いてるものでもストーリー仕立てにしてなきゃ四肢欠損しようが死のうが関係なくまた登場してるでしょ
それと同じ感じで特に蘇生するとかしないとかそもそも決めなくても同じでしょ
蘇生する設定ってなると結局誰に何回殺されて、誰が誰を何回殺してってストーリーが生まれてくるだけでしょ
何度も殺されてそれでも生きて万全の状態で戦えますってことになるから命懸けで挑む悲壮感も何もなくなるよ
それがお望みなら蘇生し放題で良いんじゃない
もう面倒くさい
最後の文で台無しにしてるな。要するにお前個人が蘇生嫌いなだけだろ
書き手的にはキャラの行動にかなり違いが出てくるだろうから重大だよな。
蘇生ありなら（相対的に）死を恐れなくなるから泥仕合が多くなる。もしくは一度死んだ時の恐怖から逆に萎縮する。これは性格次第。
ifなら死の恐怖から命乞いをする、逃げようとする、等いまわの際の反応が毎回新鮮。
ただどっちが好きかは置いといて、蘇生は上記の通り前の試合内容をキャラの内面が引き継ぐから、毎回元設定からスタートできるifとかパラレルより書き手的にはめんどい。
…めんどくない？
飛鳥がボコボコになる展開
「(あまり好みの手では無いが....油断は出来ないな)」
体勢を整えたナギは袖から一振りの小刀を取り出す
「悪いが私も慰みモノになるつもりは無いんだ」
身を低くし、小刀を逆手に構える
「!?」
その瞬間、ナギの姿は消え突風が巻き起こった
「せめて一瞬で眠れ」
葵の背後、そこにはナギが小刀を構え立っていた
それは完全に婀梨珠の虚を突いた回避不可能の攻撃だった。
しかし・・・
カキィィン！！
「なにっ！」
完全に虚を突いた筈の背後からの攻撃を妖刀で完璧に受け止められ驚愕するナギ。
「涼風のドレスをまとった私は風の流れから周囲の状況を完璧に把握することが出来ます。もちろんあなたの行動も・・・。
もうあなたの攻撃は通用しません！」
面白いから凡人が集まってくる ↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める ↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
残った凡人が面白くないことをする ↓
面白くないので皆居なくなる
最早形勢は完全に逆転した。
婀梨珠の猛攻に防戦一方のナギ。致命傷を受けぬよう避けるのが精一杯、その全身にはどんどん切り傷が増えていく。
否、致命傷を避けているのではない。致命傷を与えぬよう婀梨珠が手加減をしているのだ。
「もう勝負はついています。早く降参してください！」
手心を加えられ敗北を認めるよう迫られる―――その屈辱に怒りを覚えるナギ。
「（しかし、それならば……）」
意を決したように婀梨珠の構える妖刀に突進するナギ。
ナギの突然の行動に驚く婀梨珠。このままではナギの心臓を貫いてしまう！真剣勝負といえど相手の命を奪う覚悟までは無い。
咄嗟に刀の切っ先を逸らす婀梨珠。結果妖刀はナギの左肩を貫いた。
「（っく…っ！……計算通り…）」
激痛に脂汗を流しながらもニヤリと笑うナギ、左肩に力を込める。
「（なっ！刀が抜けない！）」
ナギの捨て身の作戦、そして己の甘さのせいで攻撃手段を封じられた婀梨珠。
―――ドスッッ！
次の瞬間、動揺し無防備になった婀梨珠の股間にナギの渾身の蹴りがめり込んだ。
踵が浮く程の勢いで股間を蹴り上げられた婀梨珠の悲鳴が闘技場に響き渡る。
反撃の糸口を掴んだといえナギのダメージは甚大だ。速攻でけりを付けなければ婀梨珠より先に力尽きてしまうだろう。
攻撃の手を緩めず続けざまに婀梨珠の腹部に左拳を突き入れる。
「っぐ…！」
続けて股間を蹴り上げる。
「ぐくうぅぅううぅぅうううぅぅぅっ！！！」
続けて鳩尾に拳を突き入れる。
「かはぁっ！！」
続けて股間を蹴り上げる。
「っんきゃああああぁあぁああああぁっ！！！！」
続けて股間を蹴り上げる。
「んんぉおぉおおおぉおおおぉおおおっっっ！！！！！」
続けて股間を蹴り上げる。
「っんほぉあうううぎぃぃいあっぁぁぁあああぁあああぁっぁ！！！！！！」
>>943の4行目の「左拳」は「右拳」の間違いです
両手で股間部を押さえながら身悶えることしかできない。
いくら魔力で守られているとはいえ、激痛には変わりない。
むしろ、魔力で守られている分、最初の一撃を耐えてしまい何度も攻撃を受けることになっていた。
この攻撃で婀梨珠は魔力の大半を放出してしまい、ぎりぎりのところまで追い詰められる。
ここで婀梨珠は換装を解除すべきか選択を迫られていた。
魔力をこれ以上失ってしまうと強制解除されてしまい、下着姿を晒すことになってしまう。
かといって、換装解除して着物姿に戻って勝ち目があるのかもわからない。
どちらにしても、魔力が尽きる訳ではないため勝機は残されているものの、選択を誤れば苦戦は必至だった。
歯を食い縛り、蹲る婀梨珠の腹部に渾身の回し蹴りを叩き込む
「っげぇ！？」
カエルのような声を上げ、婀梨珠の体が宙に浮く
槍のような蹴りは腹部にめり込み、一瞬彼女の気を飛ばした
胃液を吐きながら装備が解除され、彼女の下着姿が露となる
パンツには血が滲み、腹には痣が痛々しく残っている
「うぅ....んんっ！！」
ナギは肩に刺さる刀を抜き捨てる
開いた傷口からは大量の血が垂れ、片手の感覚を奪っていく
「これで....もう、私の勝ちだ....敗けを認めろ....」
大量の脂汗を流し、肩で息をしながらかろうじて意識の残る婀梨珠に短刀を向ける
ナギの降伏勧告を拒絶する婀梨珠。
「そうか…じゃあ仕方ないな…」
婀梨珠を仰向けに倒すとその股間を踏みつけるナギ。
「……敗けを認めなかったことを後悔させてやるよ」
そうつぶやくと股間を踏みつけた踵を細かに振動させ始めた。
「っ！！んっはああぁぁっ！！！や……やめぇえっ！」
己の最大の弱点である急所への性的な攻撃に堪らず嬌声を上げる婀梨珠。
相手を辱める―――それは普段のナギからは考えられない行為だった。
しかし戦うことで高まった高揚感、そして試合相手から手加減され降伏を迫られるという屈辱感とそれに伴う憤怒。
それらの様々な感情が入り混じった異常な精神状態がナギにこの行動を取らせたのだった。
ナギの巧みな踵遣いで弱点を攻められた婀梨珠はたちまち高まっていく
くノ一であるナギにとってはこの種の責めはお手の物
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・私もかなりやばい状態なんでね・・・一気に決めさせてもらう！」
更に激しくなるナギの踵遣い
「んんはああああっ！！っいっ・・・・・・ぐぅぅっぅ・・・っ！ぉおおおおぉぉおっ！！ぃっっっっくぅぅぅぅぅぅっ！！！！」
激しい攻めにまるで周りが見えてないかのように婀梨珠は喘ぎ声を響かせる
「ほらほらほら！今からお前は観衆の面前で気をやって失神するっていう最高に恥ずかしい敗け方をするんだ！！」
クライマックスに向けて最高潮を迎えるナギの踵遣い
「っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっーーーーーーーぃっぐっ！」
声にならない叫び声を上げた次の瞬間、股間をナギに向けて突き上げると激しい飛沫を噴き上げる婀梨珠
その勢いは凄まじく、まるで目潰しのようにナギの顔面にまで吹きかかった
視界を奪われ慌てて婀梨珠のいた場所に向けて短刀を振り下ろしたナギだったが手応えはない。
その直後―――――ゴスッッ！
「ぎいっ！ゃぁぁあああああ！！」
カウンターで左肩を蹴り上げられたナギの絶叫が響き渡る。
残る右手で顔を拭いようやく視界を取り戻したが時すでに遅し、視界の先にはすでに婀梨珠の姿はない。
その直後に首に巻きつけられた細腕―――これによって初めて婀梨珠が自分の背後にいることを認識するナギ。
裸絞めで頚動脈を絞め上げられ、そのまま地面に倒されると両足で胴も絞め上げられる。
『胴締めスリーパー』。
魔力がなくなるとまるで戦う術が無くなる姉を危惧した双子の妹・穢梨珠が授けた技。
婀梨珠が使える唯一の格闘技術であり文字通りの最後の切り札であった。
この技を返されればもう打つ手はない。残り少ない体力を振り絞ってナギを締め付ける婀梨珠。
切り札とは言え所詮は格闘素人の婀梨珠の技である。普段のナギであれば簡単に抜け出すことも出来たであろう。
しかし左腕が動かず大量出血で既に意識が朦朧とし始めている今のナギにはそれも不可能だった。
動く右手で婀梨珠の腕を引き剥がしにかかり、身体をくねらせて胴を絞める両足を外そうとするも全ては無駄な足掻き。
徐々に抵抗が少なくなっていき、一瞬全身をピンと硬直させると直後に盛大に失禁、その後四肢を弛緩させる―――ナギが意識を手放した瞬間だった。
涙・鼻水・涎で顔中をベトベトに汚し、舌を突き出し白目を剥いてグシャグシャに歪んだその表情がナギの苦悶を物語っていた。
こうして二転三転した熱戦は婀梨珠の勝利で幕を閉じた。
とりあえず終わったね
ふと思ったんだがこれ、始める前に何処での戦闘なのかも決めといた方がよかったかね
調子乗って股責めてたらそのせいで逆転されるの良かったっす
まぁ格闘大会ですし、場所は特に指定のない場合観客のいる闘技場でOKかと
１場面だけ書いて全体構成考える必要無いってめっちゃ楽でいいな
試合のレスだけ抜き出すと
>>899、>>900、>>903-904、>>919、>>921、>>939-940、>>942-943、>>945-950
以上16レスかな
途中婀梨珠が換装したときはそのまま押し切って勝利するかと思ったけど、終わってみればある意味ナギ以上のダメージを受けてて良い試合でした(笑）
プロレス技出すようなキャラじゃないでしょっていう
でもプロレスっぽい展開に違和感を感じるってことは、逆に自分の中にキャラ同士の試合展開のイメージがあったってことだから、次は是非君も書こうぜ！
自分の理想的展開を押し付けてくの楽しいよ
もう１ネタできるかね
妹が格闘できても、本人は魔力がないと妖刀すら振れないほど力不足なんだけどね
それなら妖刀を拾ってなけなしの魔力を込めて一撃れる方が自然じゃない？って思っただけ
というかプロレス推しが違和感あったというのもあるけど
こいつ絵師さん追い出した馬鹿だろ。自分で投稿せずに後からうだうだと
まぁ頓珍漢なレスは無視すればOK
僕も書き込みなかったら書こうかなと思ってたラスト展開は君に近いから、気持ち的には分かる
が、リレー小説でそれに文句言うのは野暮ってもんなのさ
「自然な展開」はあっても「ありえない展開」は設定に反しない限りは無い(あそこで妖刀振り回しちゃったらＮＧだけど)
ただまぁ感想言うのも自由ではあるんで、周りも「そうか、お前はあの展開気に入らなかったんだな」くらいでお互い気にせずスルーが平和
性別 女
年齢 人間換算で二十代半ば
身長 170
種族 エルフ
一人称 アタシ
二人称 あんた、テメェ
武器 錆びた大鋸×2 両手足に巻いた鎖、刺突用ナイフ
趣味 殺人、強姦
容姿イメージ
https://i.imgur.com/IlMs6ur.jpg
元奴隷のエルフ
飼い主の趣味で何人もの少女を殺し、獣と戦わされたが、後にその飼い主を鋸で殺して逃走
その後、気まぐれに少女を犯し殺したりなど無法者として暮らしている
戦闘事は飼い主を殺した時に使った錆びた大鎖二本と手足に巻いた鎖で戦う
大鋸は錆びてはいるが鋭く、多少の傷でも激痛が走る
鎖は巻いた状態で殴ったり、解いた状態で鞭のように振ったり相手を捕らえたりと多彩な戦闘法を行う
刺突用ナイフは強姦した少女の膣に突き刺したり等の辱しめで使うのが基本で武器というよりは性具としての意味合いのが強い
【性別】 女性
【年齢】 見た目年齢10代前半、実年齢88歳
【身長】 150ｃｍ
【容姿】 少し癖のかかったセミロングの銀髪・赤眼
【口調】 普段はややぶりっ子気味な女の子言葉。素になると汚い言葉遣いになる。
【服装】 純白のロリータドレスの中に黒のボディスーツ（現代で言うところのハイカット競泳水着）を着用。戦闘はボディスーツで行う。
【キャラ設定】
海の外のとある国の錬金術師。
元いた国では人体実験を含む非人道的な実験を繰り返し行っており、結果指名手配され追われる形でこちらの国に辿り着いた。
『戦績優秀者は何でも願いが叶えてもらえるらしい』という噂を聞きつけて闘技大会に参加する。
（あくまで噂が本当ならば）願いを叶えて貰うついでにあわよくば人体実験の材料も手に入れる一石二鳥を目論んでいる。
戦闘方法は両腕・両脚の筋肉操作。
実験で得た知識を基に自らの体にも改造手術を施しており四肢の筋肉をコントロール、異常なまでに肥大化させることが出来る。
少女の華奢な身体に胴よりも太い、異常に肥大化した四肢がついたその姿は正に異形そのもの。
また肥大化した四肢の負荷にも耐えらるよう全身の骨格を鋼鉄並みの強度に強化してある。
戦術はシンプルに肥大化した脚で俊敏に、かつ縦横無尽に動き回り、肥大化した腕で力いっぱいぶん殴る。単純明快だがそれだけに強力である。
肥大化した筋肉は鉄のように硬くなっており身体を守る盾にもなる。
【NG】 死亡
少し荒れそうなので私の見解を書いておきます。
婀梨珠について、私の書いた説明を見て、最後の決め技にプロレス技を使うようなキャラである、と>>950さんは読み取ったのだと思います。
それは、そのように読み取れるように書いた私が悪いので、>>950さんは悪くないと思います。
（月乃のときはどのように描写しようか悩みましたが、婀梨珠に関しては自キャラ目線で描く予定はないので、ムエタイでも拳法でも使うようなキャラだと思えば自由に書いていただいて良いと思います。）
悪くないと言いつつ、暗にイメージと違う描写をされたことに不満を漏らしてるようにしか見えない
混ぜっ返すんじゃねぇよ
そのように受け取られてしまうのでしたら、不用意な発言でした。
ごめんなさい。
【名前】賀茂 命
【性別】女性
【年齢】17歳
【身長】158ｃｍ
【体重】52kg
【スリーサイズ】87/56/91
【容姿】黒髪おかっぱ。ややつり目ぎみの和風美人。
【服装】ミニ袴。下着は褌
【キャラ設定】
東の国出身の陰陽師。
高名な陰陽師一族の出身で幼い頃から英才教育を受けており、自身の能力には絶対的な自信を持っている。
しかし過保護気味に育てられたが故に実戦経験が不足しており、精神面でもまだまだ未熟である。
自信家で相手のことを見下したような態度をとる。慇懃無礼。
普段は余裕のある態度をとっているが想定外のことが起きると簡単にパニックに陥る。
戦闘では式神を使役して戦う。
形代に念を吹き込むことによって同時に数十体の動物型式神を操ることが可能。
また鬼神を一体召喚することも出来る。
合気道を嗜んでおり、ある程度の接近戦もこなす。
【口調】基本丁寧口調だが相手を下に見ていることが透けて見えるような喋り方をする。
【NGシチュ】死亡OKですが蘇生はNG
一発退場OKのやられ用キャラです。もちろん生き残ったり勝っちゃったりしてもOKです。
基本何をしてもOKなキャラですので自由に使ってもらえるとありがたいです。
自分も新キャラ対決でかまへんよー
希望ある人はいるかね
>>973氏は月乃のプロレス展開を書いたことがあるだけで月乃の人ではないんじゃない？
それじゃ勝敗希望は ×ピラァニャvsロゼッタ・スノゥ○ と言ってみる
ピラァニャが設定ドＳなのにイメージ画割と可愛くていじめたくなった
>>986
元は対魔忍のソシャゲキャラなんよね
キャラデザとか引っ張ってくるのにこのサイトオススメ
http://kunoichiatsume.blog.fc2.com
スレタイは闘技「大会」ではなく闘技「場」にしたいのですがどうでしょう
実質part3ですがスレタイが変わるので付けないでおきます
下記のテンプレで問題なければ立てますが簡略化しすぎかな？
意見があればお願いします。
闘技場を運営するスレ
ここはみんなで闘技場を運営するスレッド
ルール
・投稿キャラから2名選んで対戦カードを組みます
・勝敗は事前に決めておきます
・選手の行動をリレー形式で投稿して試合を進行します
・wiki
http://seesaawiki.jp/ryona2_fighting_tournament
・過去スレ
格闘大会を運営するスレ 第2回
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1517488169/
格闘大会を運営するスレ・・・（試験運用）
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1515219078/
>>989
これでいいと思うよ
将来的にファンタジー系だけ独立する可能性があるかもですが
・サラトゥガ、シズネ・ナギ両名が登録されている
・個人的な願望ですが、いつか既存キャラでもリレー形式の試合が出来ればなぁと…
という理由でリンクを記載した方が良いかなと思いました
>>991
一応あと1〜2時間待って他に意見が無さそうでしたら立てますね
リレー形式で進める際、同じレスに対して複数の続きが書き込まれた場合は『先に投稿された方を正として、後から投稿された方を無効とする』というルールを追加した方が良いかも知れません。
モナコインのような状況になることを避けるためにも……
ｗｉｋｉの方は、継続して利用されるとのことでしたので、更新しておきました。
闘技場を運営するスレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1528382700/
>>993
wikiの更新ありがとうございます！大感謝です！
頂いた意見を参考にルールを一行加えました
『×ピラァニャvsロゼッタ・スノゥ○』
異議なしです。
書き出しが苦手なので今回も中盤位からの参加になるとは思いますが、その際はよろしくお願いします。
ちょっと攻撃バリエーションが少な過ぎて話を作り難いかもしれませんので設定の追加・補足をしても良いでしょうか？
・試合序盤はウサギ・クマ・アルマジロの3体のぬいぐるみ型ホムンクルス（武器扱い）に戦わせて試合相手を観察する。
ホムンクルスは全長約30ｃｍほど。一体一体は大して強くはないものの、それぞれ瞬発力・攻撃力・防御力に特化しており3体の連携攻撃はそれなりに強力。
ホムンクルスが戦っている間はロゼッタ本人は戦闘に参加せず闘技場内をちょこまかと逃げ回っている。
・四肢の筋肉操作は無段階で調節可能。
ホムンクルスを試合に参加させるのは反則すれすれのような気がしますが、あくまで自律型の武器扱いということで…
ホムンクルスは破壊してもらってOKです。
意義なしよ
開始は次スレからでいいよね？
たぶん前者なんだろうけど