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妄想垂れ流しスレ2

1 : 名無しさん :2013/12/19(木) 21:32:11 ???
まだ妄想の域を脱しないアイデア、一発ネタなどを書き殴るスレです。
面白そうなネタ思いついたけど、作品を完成させる気力もスキルも無い!
なんて、そんなの関係なく自由に書いちゃえばいいんです。

どのスレに書けばいいかわかんない妄想もぜひここに。

前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1242221321/


2 : 名無しさん :2013/12/19(木) 21:41:09 ???
>>1



3 : 名無しさん :2013/12/19(木) 21:41:48 ???
>>1


4 : 名無しさん :2013/12/19(木) 22:34:06 ???
>>1
今日も女騎士をぼこぼこにする妄想がはかどる


5 : 名無しさん :2013/12/20(金) 02:54:08 ???
暴力で学校を支配している悪の軍団に新入生の武道家の女の子が反旗を翻す

女の子は悪の軍団の幹部達を次々と倒していき遂にリーダーと学園祭の特設リングで決着をつける事になる

しかしリーダーは幹部達とは比べ物にならない程の実力者で女の子は一方的に痛め付けられいく

最後に女の子は涙を流しながら締め落とされ女の子の勝利によって悪の支配から解放されると願っていた一般生徒達の前で無様に失禁して敗北してしまう

みたいな妄想をしてました

後女の子の試合コスチュームはスクール水着だと良いなと妄想してました


6 : 名無しさん :2013/12/21(土) 13:27:38 ???
今日見た夢

「強くなってみんなを助けたい!」という女の子が不思議な力で格闘系魔法少女に変身
シンフォギアみたいな衣装の彼女は一生懸命戦うんだけど
実は変身するたびに寿命が縮んでた

最後は体型だけ少女のまま、しわくちゃの体になった彼女が
敵に洗脳されたクラスの男子たちにサッカーボール扱いされて死亡エンドだった
クラスの男子の中には少女の片思いの相手もいたんだけど
「ババアきめぇwww」って笑いながら蹴りまくってた


7 : 名無しさん :2013/12/22(日) 22:38:47 ???
>>5
いっすね〜、やっぱり学園物は最高ですな
ラスボスにボロ負けしたヒロインのその後はどうなるのか気になるところ
1.容姿を気に入られ奴隷にされる
2.完全に心が折れて逃げるように転校
3.何度もリベンジするが毎回ボコボコ
4.地獄の特訓を経てラスボスに辛勝するが新たな敵の影が……
5.その他

最近はリョナと恋愛要素の融合なんかを妄想してる
自分でも恥ずかしくなるくらいベタな話だけど、格闘美少女のヒロインと平凡な男子高校生の設定でちょっとずつ書いてます


8 : 名無しさん :2013/12/23(月) 00:15:45 ???
新入生の平凡男子がヤンキーにカツアゲされているのを格闘美少女に助けてもらう
手下をボコボコにされた事に怒ったヤンキーボスは手下を引き連れて帰宅中の美少女を待ち伏せ
ヤンキーボスの前に敗れた美少女はそのままヤンキーグループ拉致され一晩中リンチレイプされる
次の日の朝美少女とまた会えると胸を踊らせて登校してきた平凡男子が見たのは
体中傷だらけ精液まみれでヤンキーグループのチーム名をスプレーで落書きされ校門に磔にされている美少女だった

みたいな妄想が広がってくる


9 : 名無しさん :2013/12/25(水) 03:10:44 ???
>>8
全裸磔はいいよな。
美少女がトラウマ抱えて生活してるところに磔にされたのを目撃した生徒がすっかり弱くなった美少女を煽ったり拉致ったりとかその後もおいしい


10 : 名無しさん :2013/12/26(木) 22:52:17 ???
前スレ後半にて「オリキャラのプロフィールだけ晒してそこから何か妄想してみる」
というネタとかあったので、オリキャラプロフ作り用のコピペだけでも置いときます


名前:
年齢:
身長:
容姿:(顔とか体系とか)
装い:(服装とか)
設定:
(数行かかるキャラ設定とか)


11 : 名無しさん :2013/12/27(金) 00:17:58 ???
名前:レイア
年齢:18
身長:160代
容姿:金髪ポニーテール、細身、エメラルド色の瞳
装い:青地に金色のラインの入ったレオタード
   白地に金縁のロング手袋
   白地に金縁のロングブーツ
設定:さる王国の王女。性格はかなりお転婆で城の者達を良く困らせているが、
   どんな者にも分け隔てなく接しまた困っている人を見過ごせない性分のため国民からは愛されている。
   退屈な城暮らしに飽き、更に魔物や盗賊に国民が苦しみ喘いでいるのを知った彼女は旅に出ることになる。
   銀のレイピアと魔法を使いこなす魔法戦士であり、又動きやすい服装であるため素早さに優れる。
   レイピアおよび服装は旅先で天使の加護を得たことにより得たもの。本人も気に入っている
   (誰もこんな破廉恥な服装をした人間が王女だとは思わないだろうという狙いもある)
   しかし天使から加護を得たこと、服装が破廉恥なことから魔物や盗賊に狙われやすく、危険な目に遭うこともしばしば。
   城暮らしを捨てたとはいえ、王女としての誇りは捨てていないため、
   魔物や盗賊にやられることを物凄く恥ずべきことだと考えている。


12 : 名無しさん :2013/12/27(金) 13:55:59 ???
でわ久々に

名前:橘静香。
年齢:17歳。
身長:166cm。
容姿:B:87.W:57.H:90。西洋人とのクオーターのため緑眼。切れ長の瞳。ストレートの茶髪を肩まで伸ばしている。
身体は部分的にかなり筋肉質だが、女性的な柔らかさや滑らかさは健在。常にクールで落ち着いた印象を与える。
装い:任務の際には実戦用のピチピチのラバースーツを着る。ノーパンノーブラ。耐久性、可動性に優れる一方、通気性は悪い。
設定:秘密裏に引き取った孤児に戦闘技能を習得させるため、過酷な特訓と教育を施すエージェント養成施設で育った。
暴力団に親を殺された過去から暴力団的存在の全てを憎んでおり、民間自衛組織に所属して闘っている。
民間人や要人の護衛、特定地域の偵察、犯罪者の探索や制圧、敵対組織への潜入など任務は多方面に渡る。
抜群のスタイルと容姿やクールで素っ気ない態度から誤解されがちだが、それは過去の辛い経験と危険な職業柄による副産物で
、実際は人一倍繊細で優しい性格。
この世のあらゆる悪と不正を見てきたため、醒めた言動を見せるものの正義感は強く、責任感と自負心は非常に高い。
不屈の精神力で施設での地獄の特訓に耐えた実力は大人顔負けだが、技術的にはまだまだ未熟な面も見られる。
そのため、些細な失敗が元で危機的状況に陥ることも少なくなく、これまでにも幾度か拷問や瀕死の重傷を負っている。
それでも彼女が危険な仕事を引き受け続けるのは、罪の無い一般人を殺戮する犯罪組織への憤りと両親への想いがある。


13 : 名無しさん :2013/12/28(土) 05:25:28 9JUwnHv2
複数オリキャラ考えると比較とかしたくならない?
お互い闘わせてみたり交友関係持たせたり
このキャラは専ら噛ませ、とかこのキャラは持ち上げてから落とす、とか


14 : 名無しさん :2013/12/28(土) 22:19:36 ???
前スレでちょこっとあったオリキャラバトルトーナメントとかも楽しそうだ
交友関係や師弟関係とか敵対してたりするのも面白そう

あとNGシチュエーションがあったら明記しといたほうがいいかもしれない
まあ杞憂な気もするけどね


15 : 名無しさん :2013/12/28(土) 22:25:29 ???
まだまとめwikiを使うほどのキャラ量ではないので
一覧を作りにくいのが欠点か…


16 : 名無しさん :2013/12/28(土) 22:27:59 ???
とりあえず「現実世界系(格闘女子など)」と「幻想世界系(騎士・魔術師など)」に
大範囲での分類はしてみてもいいかな
(レス直後に思いついたので連レスでゴメンネ)


17 : 名無しさん :2013/12/28(土) 22:57:31 ???
リョナなりきりみたいな…そんな感じか?


18 : 名無しさん :2013/12/28(土) 22:59:27 ???
オリキャラ持ち寄って合同企画的なもの。てのは楽しそうではあるけど皆で運営していくのも大変そうだからなあ……。
以前ゲームブックスレに参加していた時の記憶が悪い意味でも良い意味でも蘇るわ。


19 : 名無しさん :2013/12/28(土) 23:02:59 ???
別に何か形にする目的じゃないし
ネタ出しの一環としてはいいんじゃないかな


20 : 名無しさん :2013/12/29(日) 02:57:40 ???
アベンジャーズみたいなスーパーヒロインチームが最強最悪の敵の前に次々と敗北するとか見たいです!


21 : 名無しさん :2013/12/29(日) 04:56:48 ???
SSスレもあるでよ


22 : 名無しさん :2013/12/29(日) 10:42:05 ???
三条陸と稲田浩司といえばマァムの産みの親なわけだけど、
冒険王ビィトの魔人グリニデの最後も(悪役なんで当然だが)けっこうひどいと思う。
肉体強化特化の狂戦士タイプなんだけど、本人はそういうのがいやで鎮静効果
のある素材で作った外皮を四六時中かぶってるんだが、
主人公の活躍で部下を次々に倒された上に、(無理やり従えてるけど)お気に入りの
人間の魔法使いも主人公の元へ逃げられるという事態に激昂して
外皮が破れ、長年こつこつ研究して完成目前のモンスター生産技術を研究する
施設を自身の手で破壊してしまうことに。
精神も不安定になって主人公を圧倒してたのに突然戦闘を放棄してあたり
かまわず泣き出す始末(それでも副官を発見したときは一時的に正気になって
殺さないようにその場を逃れさせるのがまた泣ける)。
最後はエネルギーを制御する器官である角を破壊されて大爆発……。
ありがちだけど能力の暴走で大切な人を失ったのがトラウマの少女とかが
こんな殺され方をしたらと思うとすごく興奮する。


23 : 名無しさん :2013/12/30(月) 00:45:02 ???
名前:闘天使ユウキ (高梨 優希)
年齢:14歳
身長:143㎝
容姿:黒髪ショート 色白 貧乳
装い:白を基調としたピッチリボディスーツ
胸にはカラータイマー的な物 背中には光で出来た翼
(変身前の制服はブレザー)
設定:平和を脅かす悪魔軍団から人々を護るため闘う天使に変身する中学生
純真で限りなく優しく常に自分より他人を優先する自己犠牲精神溢れる性格
不屈の精神力の持ち主でどんなに痛めつけられても諦めず敵に立ち向かっていく
母親も闘う天使だったが敵に敗れ殺害されてしまっていて母親の形見のペンダントを肌身離さず着けている
ペンダントは変身時には胸のカラータイマー的な物になる
カラータイマー的な物は彼女のエネルギー源であり身体のダメージが深刻になると次第に光が失われていく
光の翼はエネルギーで出来ておりダメージが深刻になると消失してしまう
全ての力を解放した必殺技があるがエネルギーの消費が激しく一回の戦いでは一発しか撃てない(必殺技時には力の解放により翼が巨大になる)
気弱で引っ込み思案な性格が災いしてか学校では地味で目立たない
ちなみにボクっ娘である

頑張って作ったけどさすがにちょっとやり過ぎたかと反省してます・・・


24 : 名無しさん :2013/12/30(月) 04:00:20 ???
鳩尾から左右に肋骨を伝っていく辺りの骨との境にある腹筋で皮膚が薄く隆起してるのが堪らなく好き


25 : 名無しさん :2014/01/04(土) 22:02:43 ???
日が落ちるのが早くなった冬の街に、変質者が現れるという情報が出回った
周辺住民の女性達が皆出来るだけ一人での外出を控える中、
空手道場の娘だけは、出会っても返り討ちに出来るだろうと高をくくり無謀にも一人で外出する。
カモを見つけた変質者に襲われる少女、早速返り討ちにしようとする少女だったが、
何と男はシベリアの特殊部隊出身の戦いのプロだった。
寒さをものともしない男と、寒さで思うように体が動かない少女。力の差は歴然だった。
とうとう壁際に追い詰められた少女。窮鼠猫を噛むようにダメ元隙を突きで男の股間を蹴り上げると、
これが見事に効いた。だが男は戦闘不能にはならずむしろ激しく怒らせてしまった。
怒りで我を忘れ、筋骨隆々の腕を少女に次々と突き刺す男。
顔、胸、腹、腕、少女の体の至る所に矢の雨のようにパンチが打ち込まれる。
男が我に返ると、面前には口や股間から色とりどりの液体をぶちまけながらビクンビクンと痙攣し横たわる少女の姿があった。
ついやり過ぎたと男は後悔するが、無様な少女に何か淫らなものを感じた男は、
その様子をいつも怯える女の子を撮るのと同じように撮影し、満足気にその場を去っていった。
その後少女を救助した人は、涎や吐瀉物、血の匂いに悩まされたと語った。


26 : 名無しさん :2014/01/04(土) 22:03:43 ???
興醒めですが、最後の文で挙げた液体に「尿」を足すのを忘れた…orz


27 : 名無しさん :2014/01/06(月) 15:00:52 ???
クォルェは……他作品クロスな内容にもなるんですけども、


例えば“世界異種格闘技無差別大会・世界最強決定戦”とかあるじゃないですか?
(ストⅡや鉄拳やネオジオ系などの)

そんな超規模大会の招待状をビューティ市ヶ谷(レッスルエンジェルス)に届けたとしまして、
「世界中の男達も私の強さと美しさの前で跪かせてさしあげますわ。オーッホッホッホッホ!」
そんな流れで彼女がエントリーするわけですよ。

で、初戦からM.バイソン(ストリートファイターII)との対戦カードが決まって、
市ヶ谷さんは第一印象で「まったく、見るからに品の無い輩ですわね!」
とまあ、既にバイソン相手に勝つ気でいるわけで戦いに挑むわけですよ。

しかし相手は身長差20cm以上もあるヘビー級ハードパンチャー、
市ヶ谷さんは自身の体力を過信して剛腕ブローをボディに食らっちゃうわけで。
「ぅぐぼぉえっ!?」って息を吐き漏らすほどのその一撃でイッキに体力を削られて
体勢もガクガクと崩れ始めて、それでも自分のプライドにかけて負けまいと己を立て直すんですよ?
一方バイソンさんのほうは相手が“生意気な高飛車女”であることで
市ヶ谷さんを大いに気に入らず、普段よりもキレ気味で殴るパワーも増しており、
そんなパンチを市ヶ谷さんは顔に腹に食らうわけだから即効でK.O寸前へと追い詰められちゃう!

そして身体も体力の限界ボロボロながらプライドにしがみついて立てるのがやっとな状態の市ヶ谷さん、
無様なダウンにならず何度も立ち上がってくる市ヶ谷さんのしつこさについにキレたバイソンさんは
満を持しての必殺技ターンパンチを市ヶ谷さんの腹に直撃させて、
腹を中心に胴体を砕かれるような衝撃を受けた市ヶ谷さんが血の混じった吐瀉物を吐き漏らし、
失禁しながらの大の字ダウンでK.Oへと陥るんですよ。
「…ぁ……かっ…は……っ…」てかすれた声を漏らしながらレイプ目でピクピク引き攣って、ね?


とまあ、こう記しましたがいまノロノロと作っているSSネタは
「クリス・モーガン vs M.バイソン」の内容なんだけども……


28 : 名無しさん :2014/01/06(月) 23:50:20 ???
>>27
トッテモスバラシイ
是非書き上げてくだしあ(*´ω`*)


29 : 名無しさん :2014/01/09(木) 20:52:07 ???
強気な格闘少女が男にボコボコにされ痛みと恐怖で心を折られ従順な雌に成り下がっちゃうの良い

土下座に靴舐め
自ら指でマンコ開いて命乞い
言われるがままに奉仕フェラ

「女だからってなめないで!」とか言ってた女の子が女であることにしがみつく無様さが良い


30 : 名無しさん :2014/01/10(金) 00:12:42 ???
いいね


31 : 名無しさん :2014/01/13(月) 08:18:52 ???
素の器量は良いけど、道場の跡取り娘で幼い頃から厳格な両親に武術を叩き込まれて育った結果、
若干筋肉質で太ももを中心に足腰が逞しくなり、試合で邪魔にならないように髪はいつも短髪で洒落にも慣れてなくて、
異性との付き合いもどちらかというと不慣れで奥手、学力より体力を優先してきたので成績は下の上程度、
実際はそんなことないのに、自分は周りと比べて可愛げがなく地味で不器量と劣等感を感じて、
その一方で人一倍真面目で正義感が強く、クラスメイトにも「強さだけが取り柄」と自虐半分に公言してしまう…
そう言う自意識を持ったヒロインが、自他ともに認める容姿端麗、才色兼備な傲慢美少女に闘いでも負けてしまうシチュが好き
容姿も学力も財力も惨敗だけど、実戦なら絶対に負けないと思ってた。でと本気で試合して見たら手も足も出ない
全てにおいて自分はあの子に負けているんだと絶望し、明るく前向きだった性格も一変してしまう、そんなお話


32 : 名無しさん :2014/01/14(火) 22:30:17 ???
闘いとは離れるけど、実際に中学の時そんな感じのシチュがあったな。
テニス部のキャプテンで凄い生真面目練習熱心。
小学生からテニススクールに通っててそれなりに上手かったけど別に
傲慢な振る舞いもなくハキハキとしたタイプ。
見た目は中の上程度で悪くはないけど練習で日焼けしてて足も筋肉質
でちと太かった。
ある日練習試合で他校とやった時、その子と組まれた相手が1年生の
可愛い系の美少女だった。
すごく色が白くてスタイルはいいというよりも小柄で華奢な子ではあった
けど市内では割と強くて有名で試合が始まれば終始1年の子のペース
だった。
散々左右に振り回されてはぁはぁ言いながら善戦はしたものの部員や
男子部員が見てる中での負けはプライドが壊されて後の引退試合よりも
泣いてた。
そんな出来事を今になって戦いに脳内変換してみた。


33 : 名無しさん :2014/01/14(火) 22:57:45 ???
最近「お姫様のリョナ」にハマってる
リョナる姫のタイプはDQ4のアリーナみたくお転婆で強引に冒険に出ちゃうタイプか、
ゼル伝のゼルダ姫みたいに重い宿命を背負っていて戦いを宿命付けられているタイプ
前者は危険なところにガンガン突っ込んでいくからやられた時はに「こ、こんなところで…」「こんな奴らに…!」的なシチュが期待できるし、
後者はやられた時に「わ、私の、国、が…」という感じに無念さが引き立つのが良い。
そして何より、「姫」という高貴な存在が、リョナで汚されるというのが興奮する
丸呑みとか腹パンされて嘔吐して吐瀉物の中に沈むとか、「汚れ」がより引き立つやられ方だと更に良い


34 : 名無しさん :2014/01/15(水) 02:43:03 ???
>>31>>32
最高のシチュエーションすぐる(*´Д`*)
オンリーワンを目指して実際にそう出来てたはずなのに
オールナンバーワンには一番の得意分野でも歯が立たないって素晴らしい(*´ω`*)
自分では唯一の自慢で誰にも負けないと思ってたのにっていう不憫さ、健気さがたまらんぞえ!


35 : 名無しさん :2014/01/15(水) 23:57:27 ???
良いシチュエーションすなぁ・・・
しかしシチュ内にリョナられて無い子が居ると
それだけでムラっと来る俺であったwww

強い子がリョナられる状況に最も興奮する俺は
女の子同士のシチュだと、攻め側にばかり興味が移り
しかも厄介な事に、逆転すると今度はそちらに…というジレンマ持ち
その所為で女同士の状況では中々妄想が出来ないww

スレチかもしれないけど
ここに書き込む皆はやっぱ女同士のシチュ妄想が多いのかな?


36 : 名無しさん :2014/01/16(木) 01:12:56 ???
>>32
そう言う現実での過酷な出来事を体験したり第三者として目撃したりして印象に焼きつき、
それが時間をかけて発酵してリョナ妄想の糧に変わることって良くあるんだよね
個人的な話でリョナとは言えなくて申し訳ないけど、自分が小学生の頃に新体操選手目指してた遠縁のお姉さんがいて、
普段は凄く明るくて優しいから懐いてたんだけど、家族ぐるみで見に行った大会で大失敗して更に怪我をしてしまった
当然合格点には到達できなくて、足首を怪我した痛みと悔しさで泣きながら病院に運ばれた
退院してからは、それまで愚痴一つこぼさなかったお姉さんが部屋にこもりっきりになってしまって子供心にショックだった
その後、お姉さんは新体操選手の夢は諦めて普通に働き始めたらしいけど、あの出来事以来関係が薄くなってしまった
今でも>>31みたいな精神リョナが含まれる陰湿な妄想が好きなのはその影響があるのかもしれない
>>35
理想のシチュはやっぱり女vs女だね。女の意地をかけた闘い、女同士だから負けたら言い訳できない、
そう言う敵愾心と言うか内面の削り会いみたいなものも含めて好き過ぎるw勿論男にリョナられるのも好きよ
力の差の脅威、負けたらレイプされる、理不尽さ、女にやられるのとはまったく違った緊張感があるよね


37 : 名無しさん :2014/01/16(木) 18:43:13 ???
>>35
34だが最初の女云々は愚か、後に書かれてた対男性の部分すら
「おお、そうなのか!」とか思っちまって、少し驚いたw

リョナに魅入られたのがアニメとかなんで
相互の性別要素をあまり認識した事無かったんだ。
大体において、男女差なんか無いぐらいにファンタジックだしね

ニッチな界隈の中でも更に細分化する特殊な趣味だよね
アンケスレとか覗くと良く実感する


38 : 名無しさん :2014/01/18(土) 17:08:16 ???
俺も子供の頃は男女の体格差とか深く考える機会がなかったから、ヒロインvs男でもヒロインvs女でも同じリョナとして扱ってたわ
でも段々と体格差とか周りが言うから意識し出したり、女同士で闘う事の特別な意味を感じはじめて
両者を分けて考えるようになり、ついにヒロインvs女の方が好きになって今に至る。vs男も好きだけどな
ただ、例えばムキムキの大男とかにリョナられるパターンは背徳感は強調されるけど、負けて当然って言うか意外性が無くてな…
むしろ俺は、ヒロインが男と闘う時勝手強さをアピールしたのに、その後の女同士の闘いには無様に負ける、って流れが一番チンコに来るかな


39 : 名無しさん :2014/01/19(日) 03:21:18 ???
自分は男にやられるのがいいなぁ

女対女だと敵なしの格闘女王とか天才少女が男相手に試合して敗北
男の嗜虐心から執拗に痛めつけられたり辱められたりして身も心も粉砕
今までの経験も素質も所詮男の前には嗜虐心を煽るオプションにすぎなかった無常と屈辱がイイ


40 : 名無しさん :2014/01/19(日) 12:31:48 ???
相手との力量差でギリギリまで追い詰められた女の子が
最後の力を振り絞って

自爆技を使う→クリーンヒットするもほぼ効かずor全く効かず
反撃する→相手を圧倒して追い詰めるも僅差で負けorダブルKO

なシチュエーションが好き


41 : 名無しさん :2014/01/23(木) 18:26:54 ???
>>27の妄想レスした私だが、例のSSが完成しちゃった……

一作書き上げて解ったが、SSというのは作文だから、
一作完結でも飽きずに書き続けられる意欲と技術が必要なのが難易度高いわけで…

なのでキャラ設定とワンシーン妄想だけなら
長文入力せずとも脳内で手軽に満足できちゃうんだよなあ


42 : 名無しさん :2014/01/23(木) 18:40:19 ???
>>41
考え方を変えるんだ
その豊かな妄想を同士と共有できる方法のひとつがSSなのだお
俺はこのスレもSS発表の場にしてもいいんじゃない?な立場だから
投稿する気になったらしてくれ、いつでも待ってるぞ


43 : 41 :2014/01/23(木) 18:48:11 ???
>>42
実はすでに投稿してます(SSスレ宣伝)

ああ^〜プライド高い美形女性は乱暴者を使って痛めつけたいんじゃ〜
でもエロゲ経験は1回もないからエロシーン描写は苦手なんだあ(カミングアウト)


44 : 名無しさん :2014/01/23(木) 19:39:33 ???
>>43
いや逆にエロシーン無いからこそやられの無様さが際立ってて素晴らしかった
あそこで本番とか始まったら萎えるわw 責め役はあくまで格闘家であってレイパーでないのがいい


45 : 名無しさん :2014/01/23(木) 22:28:04 ???
だいたい自分も同じだ
リョナの場合は性行為や生理現象(おしっこやら)がない方が興奮する


46 : 名無しさん :2014/01/24(金) 01:45:59 ???
>>43
GJ!!
モーガン様好きでミックスファイト好きな自分には夢のカードでした
パワーファイターのモーガン様を更に上回る剛腕で容赦なく破壊していく様がたまらないです


47 : 名無しさん :2014/01/25(土) 23:17:01 ???
“世界異種格闘技無差別大会・世界最強決定戦”という単語から、
ちょっと格ゲーラスボスタイプな女子が浮かんだが

-----

名前:アイシス
年齢:2歳
身長:168cm
好きなもの:安眠、音楽視聴(落ちついた曲)
嫌いなもの:無駄、無益、無闇、無知など
容姿:外見は17歳相当(やや幼め)、プラチナのポニーテール、ターコイズブルーの瞳

装い:
正装時・スラックスタイプの黒スーツ(これでも闘える)、
格闘時・ハイネック・ノースリーブの特殊生地トップス&同素材のロングパンツ
(ブラックカラー、トップスの丈が短いのでヘソは露出)

設定:
世界的巨大企業「U.N−I(インダストリアル)」のバイオ技術によって創造された人造人間で、
無差別格闘大会を開催した「U.N−I」の女社長の秘書にして最強のボディガード。
感情が無いわけではないが平時・格闘時のどちらでも非常に冷静であり、
しかし機械的なワンパターン行動にも陥ることはない、実に“理想的な実力者”。
彼女の戦い方は“あらゆる格闘技を研究して大成したアルティメットスタイル”。
古今の多彩な格闘技の利点を集大成・精練化したファイトスタイルを習得している。

無差別格闘大会の優勝者に立ちはだかる最後の相手。彼女に勝てば真に優勝の座となる……

-----

↑まあこんな「明らかな強豪系少女」にね、
体験した事もないような魔界レベルの強さ(ストⅡ当時のベガ・豪鬼タイプなど)の相手と遭遇させて
「こんな相手に勝てない」という恐怖の心を植え付けるのが良いもので……


48 : 名無しさん :2014/02/02(日) 12:30:40 AYalS8p.
>>47
勝手ながら、SSを書いてみました


49 : 名無しさん :2014/02/02(日) 12:31:50 ???
「優勝おめでとうございます。決勝戦の熱き戦いぶりには、私も思わず胸を打たれました」

スラックスのスーツ姿を身に纏う少女が、左胸に手を添えて敬礼する。まだ大人になりきれていない少女然とした顔であるにもかかわらず、男性的なスーツ姿が似合っているのは、彼女の顔が完璧なまでに整っているからだろうか。

「しかし、大会はまだ終わりではありません――もう一度、リングに立っていただきましょう!」

ほとんど予備動作無しに垂直に飛び上がった少女は、空中で自らの完璧なボディーを謳いあげるように優雅に回転すると、挑戦者側である青いコーナーポストに片足で着地した。
ハイネックにノースリーブの出で立ちをした少女が現れる。輪郭のシャープさを際立たせる黒いライン。シリコン素材の肌で覆われた腹部。細身でありながら、太股回りに確かな筋肉を予感させる脚線。目映いスポットライトを鮮烈に照り返すプラチナのポニーテール。

少女の名は、アイシス。
UNI 社長のボディーガードであり、優勝者の前に立ちはだかる最後の砦。
決勝の熱気冷めやらぬ観客たちが再び歓声をあげる。この少女アイシスに対するファンの数も計り知れないものがあった。

「青コーナーに私は立った……チャンピオン、この意味はもうお分かりですね?」

口許に微笑みを浮かべるアイシス。その口から彼女の強さが見てとれる。

「さあ――今宵の最後の戦いを始めましょう!」

観客の歓声がリングを揺さぶった。





【完勝】

「決勝戦で力尽きてしまったのでしょうか……?」

決着のゴングが鳴り響く。

「すぐに医務室へ搬送しましょう。計算上、致命的なダメージは与えていないはずですから、すぐに意識は戻るはずです」

アイシスはチャレンジャーを背負い、片足で飛び上がると、リングの外にいる医療班のストレッチャーに乗せた。

チャレンジャーを見送ると、再びアイシスはリングの上に上がる。
再び、勝利を讃える歓声を全身に受け止めるアイシス。勝者へと向けられる無数のカメラが、フラッシュを明滅させる。アイシスは、笑顔でそのカメラに答える。無邪気なものというよりは、大人びた落ち着きを感じさせる微笑みである。

「アイシス選手。今回のチャレンジャーはいかがでしたか」
「そうですね……彼と戦う上で注意すべき点は何処かを分析していたので、うまく彼の弱点を付くことができました。彼から想定外のキックを受けてしまったら、きっと今ごろは立場が逆転していたでしょう」
「私の眼から見たところでは、非常に余裕のある勝利であったかのように見受けられました」
「そんなことはありませんよ。勝利が確定するまでは、何が起こるか分かりませんから。それに、彼はチャンピオンなのですから、全力で戦うことが礼儀というものだと思います」
「なるほど、では最後に、観客からのファンに答えて、一つメッセージをお願いいたします」
「いつも応援いただきありがとうございます。この大会が、次回もさらなる盛り上がりを見せるように、私も頑張りますので、よろしくお願いします」


50 : 名無しさん :2014/02/02(日) 12:32:55 ???
【本編】


「ぅ……ぁ……」

カウントが始まる。

(私が負けることは――計算上、有り得ないはず、なのに――)

うつ伏せになったまま立ち上がろうともがきはじめる。

(あと一撃は、耐えられる――しかし、これ以上は、もう――)


観客の歓声は、もうアイシスの遥か遠くにあった。観客たちはすでにアイシスへの応援を止め、チャンピオンへと向けられた。無敵の強さを誇ったアイシスの初黒星。観客たちは、その決定的瞬間を目撃しようと待ち望んでいる。

アイシスはようやく上半身を起こした、それと同時にカウントが止まる。
まだターコイズブルーの瞳から闘志が失われていないことを確認したレフェリーは、続行の合図を出した。
その合図と同時に、チャンピオンはつかつかとアイシスに歩み寄る。そして。

「ぅぶっ」

まだ片足立ちのアイシスの顔を鷲掴みにした。

――お前のデータによれば、まだ戦えるんだろ? 立てよ。

掴んで持ち上げた瞬間、観客が熱狂する。
アイシスは男の腕を両手で掴み、何か技をかけて振りほどこうとするが、それよりも早く――

チャンピオンはアイシスの後頭部を、青いコーナーポストへと思いきり打ち付けた!

(衝げk……ザザッ、ザザザッ)

頭部への衝撃で、思考が一瞬途切れるアイシス。さらにチャンピオンは、後頭部をポストに強く押さえつけたまま、無防備な腹に一撃を食らわせた。

「ぉぉおお"お"っ!!」

顔を掴まれたアイシスから、普段からは想像もつかないほどの濁った悲鳴が上がる。上半身が完全に固定されているため、くの字に体を変形させることもできず、何度も腹パンチを決められてしまう。アイシスへのパンチの衝撃で、リングを囲うロープが小刻みに震えている。


(は、破損するっ、破損すりゅうう"ぅう"んっ!!)

アイシスの腹に、男の拳と同じ大きさの凹みができる。彼女の四肢は、なんとか男を引き剥がそうとしているが、それはもはや、強姦されている女の無駄な抵抗と同じほど無意味なものだった。

「いいそー!もっとやれーー!!」
「叩きのめせーーー!!」
「ぶっ壊せーー!!」

(もう……め"……行動、ふの"う"う"ぅぅぅっ!!)

最後のとどめと言わんばかりに、チャンピオンはニーキックをアイシスに決めた。頭から手を離したアイシスは、ポールに背を密着させたまま、ずるずると尻を落とした。

「アンコール!アンコール!アンコール!」
「おいアイシスぅ!なにくたばってんだぁ!まだ終わりじゃねえぞ!!」
「跡形もなく潰しちまえーー!!」


51 : 名無しさん :2014/02/02(日) 12:33:59 ???
チャンピオンは口許だけで笑うと、アイシスのポニーテールを掴んだ。

「あっ……!」

そして、ポストからリングの中央へと放り出されてしまうアイシス。

――そうだなぁ、ここはお前を応援しつづけていた観客にプレゼントでもしてやるか!

(な、にを……す、ぅ……っっっっ!?)

チャンピオンはアイシスの両手と両足を固定すると、ロメロをするために全身を弓なりに湾曲させる。

「ぅあ"ぁあっ!」

アイシスは体内の駆動期間全てが悲鳴をあげているのを耳にする。既に己の耐久値を越えており、いつ破壊されても不思議ではない状況。アイシスは彼女のスレンダーなラインを衆目に晒しながら、生まれてはじめて恐怖という感情を味わった。

(こわ、れちゃう……だれか、たすけ……)

――そらよ!

(っっっっ―――!!)
「キャアアアアッッッッ!!」

メリメリメリッ! ベキッ! バキッ!


十七歳の少女の断末魔。肩と股の関節が割れて裂けてしまい、中の電線や骨格が露となったアイシス。あらゆる格闘技を完全に再現するために作られた強靭な間接部も、度重なる衝撃を前に粉々に砕け散った。
解放されてうつ伏せに倒れたアイシス。既に感電してしまい、時おり人間の痙攣のように体をビクビクと震わせる。

――おまけだ!

チャンピオンはアイシスの左足――もっとも損傷が酷い部分――に手をかけると、そのまま寝技に突入する。
間接技を決められたアイシスは、上半身を反り返らせた後――とうとう左足が切断された。
火花がバチバチと飛び散って発火し、彼女の衣装を燃やしていく。
カウントが始まる――しかしそれはあまりにも無意味なものだ。既にアイシスは全く動く気配を見せない。人工の筋肉が生み出した肉付きの良い尻が、痙攣によってぷるぷると震えるだけである。

決着のゴングが鳴る。
ただちに消火器を持ったスタッフがリングに上がって、燃えているアイシスに吹き付けられた。倒れているアイシスの周囲から白い粉塵が舞い上がった。
そして消火が終わり、焼け焦げた衣装の残りかすがパラパラと剥がれ落ちると、アイシスは両腕を掴まれて引きずられるようにしてリングを降りた。その時、両腕も関節から外れてしまい、もはやアイシスは右足一本しかない粗大ゴミでしかなかった。

チャンピオンはアイシスの左足を、勝利の証と言わんばかりに天高く掲げた。礼儀正しさを象徴するような革靴を履いた左足。
チャンピオンは観客たちにその左足を放り投げた。そして勝利のパフォーマンスを始めた……。


52 : 名無しさん :2014/02/02(日) 12:35:30 ???
イメージあってるかどうか分からんけど
人造少女ということで胸がどきどきしたので書いてみた


53 : 名無しさん :2014/02/02(日) 13:42:13 ???
>>52
機械でなく“クローン系の培養技術”で創られ骨・肉・血液もある人体のイメージで設定したが、
自由にサイボーグイメージで描写しても構わんので問題なし
感想を述べるとするなら、


ありがとう・・・本当に・・・本当に・・・
「ありがとう」・・・それしか言う言葉がみつからない・・・(SBR)


54 : 名無しさん :2014/02/04(火) 02:19:28 ???
男勝りな格闘女子高生が敗北してスパッツを剥ぎ取られたら中からピンクの可愛らしいパンツが出てきちゃうとか好き
普段隠してる女の子の部分が剥き出しにされちゃうのが良い
さらにそれを馬鹿にされて笑われるとか大好き


55 : 名無しさん :2014/02/09(日) 17:59:42 ???
前大戦で活躍した伝説の美少女ヒューマノイドが最新型のパワー馬鹿汎用機に手も足も出ない
最新型は無邪気ロリとか人形ですらないとか、強く見えないとなおよい


56 : 名無しさん :2014/02/09(日) 19:38:40 ???
弓を使う女の子が好きなんだけど、リョナられるシチュを考えるとしたら、
①狙いの定まらない距離に接近されてボコられる
②最初は一方的に攻撃するものの、途中で矢が尽きてしまい為す術なくやられる
③櫓のようなところに隠れて相手を射撃しているところに、暗殺者が忍び寄り気付かないうちに瞬殺される
こんな感じかな?


57 : 名無しさん :2014/02/09(日) 19:43:50 ???
ゾンビみたいにタフで数で押してくる敵に応戦するもじり貧になりやがて矢種が尽きて……


58 : 名無しさん :2014/02/09(日) 23:11:17 ???
二指真空把オススメ。


59 : 名無しさん :2014/02/09(日) 23:26:25 ???
逆に狙撃されて肩に矢が刺さったままあまりの痛みと衝撃にしばらく動けずうずくまる女の子
額に汗を浮かべながらようやく処置を終え、迫る敵の包囲網から決死の脱出を図る女の子


60 : 名無しさん :2014/02/10(月) 22:23:24 ???
刺さった瞬間より抜くときのほうが痛そうだよね。矢って。
良いよね、処置シーン。


61 : onzou :2014/02/15(土) 04:04:16 ???
>>54
ちょっと違うかもしれないけど、硬派で堅物の凛々しく、声はいつも低めで落ち着いた武人肌のヒロインが
敵にセクハラを受けて普段は絶対に上げないような艶っぽい声で叫んだり、
逆に激痛を感じてこれまた普段は絶対に上げないような甲高い声で悲鳴をあげたり、
そんな反応を自ら恥たりするのもイイよね〜


62 : 名無しさん :2014/02/15(土) 10:42:34 ???
かませを捻る美少女を嬲るお姉さんを更に嬲る年下を)ry

って感じにいたちごっこした結果
もはや枯れ切って死を待つのみ…みたいなヨボヨボ老婆に
数多の天才を、軽々煽りながら下してきた
リョナ的には攻め役だった超天才幼女が
メタクソに蹂躙される
こんな妄想にはまってますw


63 : 名無しさん :2014/02/15(土) 15:16:58 ???
おじいちゃんおばあちゃんが強キャラなのはなにかお約束みたいなところあるよね
>>62の展開だとバッキバキにへし折られた天才美少女が
人生で初めて土を付けられたおばあちゃんに弟子入りしてスパルタで鍛えあげられるのもいい気がする


64 : 名無しさん :2014/02/15(土) 16:54:14 ???
>>62
そういういたちごっこ的妄想しても結局一番格下のキャラに愛着が湧いてしまう
強さのトップ争いから完全にドロップアウトしてしまって焦りの余り
自分を倒した相手よりも更に強いキャラに無謀な戦いを挑み惨敗しちゃうとか萌える

個人的には3〜4人目くらいで打ち止めにして絶対的な強さの攻め専用キャラを配置するのが好み
>>61の人が別スレで投下してるSSの黒笑みたいな感じのキャラを最上位に置いてる


65 : 名無しさん :2014/02/15(土) 18:15:24 ???
今週のキルラキルの皐月様の垂直落下な転落具合は滾るものがあった


66 : 名無しさん :2014/02/15(土) 22:38:02 ???
でも無敵の最強キャラって設定しちゃうと逆に堕ちるところ見たくなってしまう罠


67 : 名無しさん :2014/02/16(日) 01:36:22 ???
五人組ヒロインの中の頼りになる最強お姉さんキャラが他の四人の目の前でズタボロに敗北するとか良いな
自分達よりはるかに強いお姉さんですらまるで敵わない強敵の出現に恐怖し戦慄する四人

その光景を見ただけで四人の中の気弱キャラが恐怖で失禁しちゃうとかもかわいいよね


68 : onzou :2014/02/18(火) 08:04:50 ???
>>67
クールだった最強お姉さんはその敗北がショックで立ち直れなくなり、トラウマで連敗し始める
他の四人は順調に成長していき焦燥感を募らせるも、気がつけばいつの間にかチーム最弱に……とか、
トーナメントもので、他のメンバーは善戦するか勝利するかしたのに、チーム最強同士の試合ではヒロイン側が負けちゃうとかどうだろうか


69 : 名無しさん :2014/02/18(火) 19:39:33 ???
凄い興奮するシチュだわ

ハートキャッチプリキュアのムーンライトみたいなポジションの当初は圧倒的に強かったお姉さんが
後輩戦士達にドンドン追い抜かれてしまって威厳を保とうとして必死に先輩風吹かせたりするけど
チーム内での立場もドンドン低くなっていき、やがてリーダー的ポジションまで後輩に取られてしまう
後半戦になる頃にはトーナメントに参加すれば一回戦で惨敗
チーム戦でも真っ先にやられちゃって戦闘時間の大半がマングリ返しとか無様な失神KO姿を晒しているという有様に・・・

そういうキャラの凋落展開を長いスパンでじっくり見たい


70 : 名無しさん :2014/02/18(火) 21:37:13 ???
“全米格闘トーナメント”のSS(クリスを腹パンKO)あとがきで
『ディアナ・ライアルvsブランカだれかつくってプリーズ』などと記したが
やっぱり自分でつくっちゃうかもしれない・・・・・・

フィニッシュ構成はもう決まっているが
噛みつき・放電・ローリングアタック…途中の責めはどの順番で使おうかな


71 : 名無しさん :2014/02/19(水) 18:50:44 ???
>>66
なんというか責め専用のキャラって言う設定が
そもそも、リョナられるために生まれてきたように聞こえる
言い方は悪いけど、見えない手で守られてる感じのキャラって
最高に美味しいよね。達人は保護されている!見たいなw

一方であんま凋落には興味ない、
実際に強いって状況がミソだから
凋落すると興味を持てなくなる
多分少数派だと思うw


72 : 名無しさん :2014/02/19(水) 18:57:56 ???
>>71
だから、理想的な話をすれば、シリーズで延々相手を嬲り倒しておいて最後の最後で嬲り潰されるってのはクる
そういうのであれば嬲られてる時に地の文でプライドバリバリの事言ってても映えるんだよな


73 : 名無しさん :2014/02/19(水) 19:23:57 ???
最後に残してあるとっておきのご馳走って感じだよね
それだけにやられ方にも説得力が欲しいと思ってしまう
何の説明もなく弱体化して主人公補正に負けるとかは勘弁してほしいw


74 : 名無しさん :2014/02/19(水) 20:36:16 ???
>見えない手で守られてる感じのキャラ

でもこういうキャラとそうでないキャラの対比が萌えるんだよなあ
個人的にはそういうキャラには最後まで見えざる神の手で守られていて欲しいと思ってしまう


75 : 名無しさん :2014/02/21(金) 05:44:10 ???
2XXX年。世界は科学の代わりに魔法で廻り、人々はそれを修めることで生計を立てていた。
近年、密かなブームが人々の間で話題になっていた。奴隷エルフの飼育だ。
生命に魔力を吹き込んで誕生する命、エルフ。
エルフの契約者によって魔力が供給され、契約者がこの世を去るまで不死の体が与えられる。
誕生した命をそのまま引き取り自らの手で一から育てるもよし、機関に預けて調教させるもよし。
人々はエルフに手を差し伸べ、ある者は友のように、ある者はペットのように、ある者は家政婦のように接していた。そしてまた、ある者は...。
魔力と欲求を持て余した人々は奴隷エルフとの契約を持ち、日々を潤していた。
ここにまた一人、奴隷エルフの契約主がいた。
此の人は当たり前のように人間的な感情を持ち、また猟奇趣味を持っていた。
此の人との契約で生まれた奴隷エルフ。エルフは機関である一定の教育を受け、純真ながらも従順な性格を得ていた。
此の人の優しげな態度にエルフにはその後の凄惨な日々を想定することは叶わなかった。
主人を慕って寄り添うエルフを陵辱し、拷問にかけ、処刑する。ただひたすらエルフを破壊する。
此の人はエルフに苦痛をもたらすありとある魔法に長けており、そのせいでエルフが苦痛に退屈する日は、いやその瞬間は、一瞬たりともなかった。
主人が魔法をかければ、エルフは身じろぎ一つできず、また主人が魔法をかければ、エルフはなりふり構わずよがり狂う。
エルフの首を落とすのも、エルフの四肢を吹き飛ばすのも、いかにエルフを服従させるのも主人にとっては造作も無い。
此の人はエルフを生成する際にエルフの一番苦手なものを主人の体液に設定し魔力を吹き込んだ。
その後機関でエルフを色情魔に育てさせエルフを、最も忌み嫌い拒絶するものを体は欲してしまうという奈落に堕とした。
当の主人は涼しい顔で奴隷エルフを陵辱し、嬲っていくのであった。
奴隷エルフは何処にも行けない。主人より後に生まれ主人より後に死に、主人の有り余った力と欲で主人を満たす、ただその命、奴隷エルフ。


76 : 名無しさん :2014/02/28(金) 16:37:54 ???
>>74
最後まで守られてると、だんだん消化不良感から不快感が出てくるのが俺

多分この辺りは永遠に平行線だろうなぁww誰かの萎え(萌え)が誰かの萌え(萎え)なわけだ
こういう、やって良い事について趣味が衝突してる場合
荒れるのを恐れて合せてると、どっちかだけに偏りがちになっちゃうから
スレで禁じられてない時は積極的に発言してくれ、話しの種にもなるから


77 : 名無しさん :2014/02/28(金) 17:57:57 ???
それを破るとリョナじゃなくなるような約束以外はあらゆるパターンがありうるわけだ


78 : 名無しさん :2014/02/28(金) 21:45:23 ???
多分、リョナ対象単体で萌えるか責めキャラとの対比で萌えるかの違いなんだろうな
責めキャラとの対比をリョナを引き立てるスパイスとして利用する感覚
だから責め専用キャラは最初からリョナる対象外の扱いでリョナる為の道具と割り切ってる

更に思い返したら自分の場合、そもそも好みでは無いタイプのキャラを責めキャラにしてる事が多いという事に気付いた
自分の好みのタイプのキャラがそうでは無いキャラにやられちゃうのが悔しくて、だからこそより一層萌えるという感じ


79 : 名無しさん :2014/03/01(土) 15:56:10 ???
>>78
激しく同意だわ
優しくて健気で努力家のヒロインまたはサブヒロインが、別のヒロインまたはサブヒロインと闘って
その結果前者があられもない姿を晒して負けるって言うのが一番グッと来るんだよな


80 : 名無しさん :2014/03/01(土) 17:44:53 ???
責め側は筋骨隆々の巨漢が好きだわ
体格差だけで「勝てるわけ無い!」みたいな絶望感が好き
そんな戦いに必死に挑む女の子も健気で胸が切なくなる

小さくて柔らかい正義の女の子がデカくて固い極悪な男ににひねり潰される
これが好き


81 : 名無しさん :2014/03/02(日) 22:02:45 ???
>>79
一番好きな娘を敢えてサブヒロインに配置するのにハマってる
メインヒロインとの前哨戦扱いでやられちゃうのは悔しいんだけど、それが萌える

その後、満を持して登場したメインヒロインとライバルの戦いが始まる中
無様なガニ股やマングリ返しで失神・失禁KO姿を晒して放置されてるとか、
片隅でへたり込んで悔しそうにメインヒロインとライバルの戦いを観てるとか、
非戦闘員キャラに手当されながら解説してるとか、
敗北後の惨めな姿とかも想像して萌えたりしてる


82 : 名無しさん :2014/03/02(日) 23:43:52 ???
ライバル戦で失禁したのに気付かずその後解説キャラしてるとかいいよね
よく考えたらお前パンツ替えてなくね!?みたいな

俺はボロボロの体に鞭打って立ち上がるフェチなので
手当も十分じゃないままライバルが呼び出した雑魚戦闘員との戦闘に突入するのも好き


83 : 名無しさん :2014/03/03(月) 01:20:08 ???
本人は気付いてない、もしくは気にしない様に努めて真剣に解説してるんだけど
スカートの中は失禁して濡れたパンツが下半身に張り付いて透けてるんだろうな〜とか、
さっきの戦いで剥ぎ取られちゃってノーパンなんだよね〜とか、よく妄想してる

そういう肉体やコスチュームにダメージが残ってる状態で更に戦う事になるシチュも好きだ
最初は解説していたが、拮抗してる戦況を変えようと加勢しようとするサブヒロイン
それに気付いたライバルが雑魚戦闘員を呼び出してサブヒロインにけしかける
メインヒロインが自分よりも強いライバルと互角にやりあってる傍らで
普段なら華麗に蹴散らしてる雑魚戦闘員に苦戦してしまう
失禁で濡れて透けたパンツを晒したり、下着を失った剥き出しの生尻を晒したりして
ダメージと羞恥でキレの鈍った足技で必死に応戦する姿とかに萌える


84 : 名無しさん :2014/03/04(火) 18:26:30 ???
圧倒的に不利な状況でも健気に立ち向かうヒロインがあっけなく殺されて
ゴミ箱に頭から突っ込まれた状態でその辺に転がされると楽しいよね☆ミ
コスチュームはブルマから若いふとももがにょっきり伸びてる感じ♪


85 : 名無しさん :2014/03/04(火) 22:18:09 ???
そんなヒロインのボロボロの亡骸がセンター街とかで磔にされて晒し者になるの大好き
悪から大衆を守る正義のヒロインの完全敗北の姿に悲鳴が上がり子供たちは泣き出す
この絶望感が堪らない


86 : 名無しさん :2014/03/04(火) 23:11:07 ???
ヒロインの死体をダーツの的にしたり死体の手足プラプラ振り回しながら「死んじゃったよーんテヘペロ」なんてお人形ゴッコして遊んであげたい


87 : 名無しさん :2014/03/04(火) 23:14:03 ???
>>85
勝手に乗っかってさらに外道な妄想をしてみたw

孤児院の子供たちを悪の手から救った所からヒロインと子供たちの交流が始まる。
しばらく後、ヒロインはクリスマスイブのパーティーにも招待されてプレゼントを手に孤児院に向かう途中
敵の待ち伏せを受けてしまう。
圧倒的な強さの敵に敗北し積もった雪の上に倒れるヒロイン。
彼女は最後に目の前に落ちていたプレゼントに手を伸ばすが、触れようとした瞬間にとどめを刺されて死亡。
敵はそのプレゼントを拾い、中に入っていた「○△園のみんなへ」というメッセージカードを読んで
ニンマリとした笑みを浮かべる。

パーティーの準備も整えられゲストのヒロインを待っている孤児院に
配達業者が洗濯機が入るぐらいの大きな箱を届けに来る。
配達業者が「今日どうしても行けなくなってしまったのでプレゼントだけ送ります」という差出人であるヒロインからの言づてを
子供たちに伝える。
プレゼントにはしゃいで箱の周りに集まる子供たち。
そして配達業者が箱の前面を開けると、雪と血にまみれたヒロインの亡骸が転がり出る。
呆然としたのち泣き叫ぶ子供たち。
すると配達業者は変装を解いて敵の姿になり、「もうお前らを守ってくれる者はいない」と子供たちに襲いかかってEND。


88 : 名無しさん :2014/03/04(火) 23:16:27 ???
前振りとして、ヒロインの華麗な活躍エピソードが描かれてたりすると落差でより萌える
死んで終わるよりも逃げ延びてリベンジしたがまた返り討ち展開で何度も楽しみたい
新技やパワーアップして再び挑んで今度こそ勝った!と思ったら敵はまだ本気を出してなかったという・・・


89 : 名無しさん :2014/03/05(水) 01:19:48 ???
>>87
これはかなり来るわwww

>>88
前戦でのトラウマを抱えちゃってるとかも萌えるよね
劣勢に立たされた時に痛みと恐怖がフラッシュバッグしてきて足が震え出しちゃうとか最高にかわいい


90 : 名無しさん :2014/03/05(水) 03:43:11 ???
前振りとして世紀末な荒野になった世界みたいなところで、
村を守る美人で凛としてて優しくてカッコイイ上にスタイル抜群のヒロインみたいな事を強調しておいて

留守の間に野盗に攻め込まれ、村大ピンチ
奮戦するも、呆気なく制圧され村人達は広場に集められる
そこでガキが
「ねーちゃんが戻って来たらお前らなんかギッタンギッタンなんだからな!」
と強がる
そこに、モヤの中から野盗のボス登場
「お前の言うねーちゃんとやらはコイツか?」
と、問い、モヤから姿を現した時に村人達が見た光景とは

服は引き裂かれ、半裸状態で後ろから犯され、ボスの巨体との体格差で宙に浮いた女…
完全に白目を剥いたアヘ顔からは普段の美しく凛とした面影はなく
スラリと長く、鍛え上げつつも適度に脂肪が乗った手足は脱力して垂れ下がり
鍛え上げられた大胸筋を土台に突き出した美巨乳は、下に垂れても形を失わずボスが歩く度にフルフルと揺れ
並の男の蹴りですらビクともしない腹筋にも関わらず奇跡的な括れを見せる腰はボスの巨大な手に捕まれ
鍛えられた大男でも一撃で蹴り倒す源の、震い付きたくなるような臀部とムッチリとしてるのにスラリとした太股は、
ボスの吹き込みでムニムニと形を変えては跳ね返す

完全敗北を喫し、雌に堕とされたヒロインの姿だった…



みたいなの好き


91 : 名無しさん :2014/03/05(水) 08:01:01 ???
ピエロみたいなトリックスターがおどけた口調で
「ジャジャーン!強くて可愛いスーパーヒロイン、○○ちゃんご対面〜!」

出てきたのはグチャグチャの肉片に彼女が生前つけていたアクセサリーなんかがこびりついてるだけの物体
子供たち( ゚Д゚)ポカーン


92 : 名無しさん :2014/03/05(水) 18:04:47 ???
首輪も萌えるよね

電波ジャックされたテレビに玉座に鎮座するラスボスが写し出される
「貴様らのスーパーヒロインは浅はかにもこの俺様に挑み敗北した!この無様な姿を見るがいい!」
手に持っている鎖が引き上げられ首輪を着けられたズタボロの姿で泣きじゃくるヒロインの姿が画面に写し出される
「ううっ・・・みんな・・・ごめん・・・私・・・負けちゃった・・・」

みたいな

民衆の希望だったスーパーヒロインがラスボスの奴隷に堕ちてしまった姿にグッと来る


93 : 名無しさん :2014/03/05(水) 21:13:01 ???
>>92
敗れて、それから何度もリンチされてズタボロにされてて、
何度目かのリンチで白目剥いた怯え顔で失神しながら呂律の回らない哀願を譫言の様に言ってる様を
雑魚に髪の毛掴まれて上向かせられて生中継って感じもグっとくる


94 : 名無しさん :2014/03/05(水) 21:34:28 ???
何度負けても実力負けを認められないで連敗するヒロイン(´д`)ハアハァ


95 : 名無しさん :2014/03/06(木) 00:26:36 ???
何度も負けるってネタは、前スレにあった負ける毎にその後の反応が変わっていくってのに萌えた
一回目の敗北だとまだまだやれるって感じで強気のリベンジ宣言とかしちゃうんだけど
負ける毎に段々プライド無くして行って最後は開き直っちゃうみたいな

2人コンビで当初は仲良く敗北してたんだけど、自分を差し置いて相方がリベンジ達成してしまい
それがキッカケでドンドン差がついてしまい相方に嫉妬してしまう展開もイケる


96 : 名無しさん :2014/03/06(木) 21:02:20 ???
気が付いたら敗北→解説要員が定番コースになっているとかも良い
非戦闘員の手前、キリッとした態度で高みの見物的な感じで解説してるけど内心はプライドボロボロ

「まだまだ・・・アイツの実力はこんなものじゃあ無いわよ」
「私と戦った時の力を出してたらあの子もとっくにやられてるわね・・・」

・・・なんて感じで、
自分を差し置いて善戦している相方への嫉妬で解説も思わず辛口になってしまったり


97 : 名無しさん :2014/03/06(木) 22:48:50 ???
ここでいきなり「おいおまえ、暇そうだな 相手してやる」と
容赦なく仕掛けてみたらいかがかな(自分は好き)


98 : 名無しさん :2014/03/07(金) 00:10:33 ???
>>95-96
この辺りいつ妄想しても興奮度ヤバイw


99 : 名無しさん :2014/03/07(金) 00:23:26 ???
このスレ的には不死身設定はどんな感じなのだろうか
ハードなのは好きだけど死ぬのは苦手って人向けの属性ではある。

再生能力が合ってちょっとやそっとでは死なないけど苦痛は人並みに味わう感じの


100 : 名無しさん :2014/03/07(金) 17:01:18 ???
>>97
安全圏で解説してると思ったら、急に戦わなければならない状況になって動揺するのは萌える

非戦闘キャラに対して威厳を保つべく、辛口の解説を続けるサブヒロイン
幸いメインヒロインよりも遅れて到着した非戦闘キャラには無様なガニ股失神KOは見られていない
スカートの中は失禁した挙句、下着を脱がされてしまいノーパン状態だがバレてはいない
スースーした感覚が敗北感を増幅させるが、平静を装って解説を続ける
メインヒロインの性格を考えれば、自分の無様な敗北姿を非戦闘キャラに話すような事は無いだろう
これならどちらが勝っても適当に辻褄合わせて何とか威厳を保てる・・・

そう思っていたら、敵側の仲間キャラ(強さはサブヒロイン以上、メインヒロイン以下)が登場
「○○せんぱ〜い、こんなカッコでなに偉そうに解説してるんですか〜?w」
と言いながら背後からいきなりサブヒロインのスカートを捲し上げる
せっかくバレずに済んでいた無様なスカートの中を暴かれ悲鳴を上げるサブヒロイン
「こんなトコロで立ち話もなんですから、アタシと勝負しませんか?」
更に敵ヒロインは手に持っていた布切れを広げる
それは先程剥ぎ取られたサブヒロインのパンツだった
「アタシに勝てたら、さっき貰った先輩のおもらしパンツ返してあげますよ?w」
戦わない訳にはいかない状況に追い込まれて狼狽えるサブヒロイン
結局、非戦闘キャラの前でノーパンマングリ返しで無様なKO姿を晒す事に・・・


101 : 名無しさん :2014/03/07(金) 19:04:17 ???
>>100
天才現る!
もうSS書いてくださいほんとお願いします


102 : 名無しさん :2014/03/08(土) 20:38:46 ???
>>100のネタ、解説ヒロインの視点でもうちょっと長いの書いてるんだけどこのスレに投下しても良いのか迷う


103 : 名無しさん :2014/03/08(土) 21:14:46 ???
>>102
どうぞどうぞ
全裸になって待ってます!


104 : 名無しさん :2014/03/09(日) 01:52:01 ???
>>102
楽しみにしてます!


105 : 名無しさん :2014/03/11(火) 19:04:08 ???
一応出来たので投下します
・・・が、何だか凄く変なモノになってしまった
設定は適当
変身ヒロイン同士のバトル?仮面ライダー鎧武の序盤みたいな感じの設定?

簡単な人物紹介
○ハルナ(中学一年12歳):戦闘力100(強化フォーム時150)
天真爛漫なメインヒロイン
最初はリオより弱かったけど、急成長して一気にリオを追い抜いた
最近は強化フォームになれるようになり連戦連勝中

○リオ(高校二年17歳):戦闘力70
強気なサブヒロイン
最初は強かったのにインフレに取り残されて焦っている
最近は良いトコ無しで連敗中

○ユウタ(中学一年12歳):戦闘力2
非戦闘員
ハルナの同級生で二人を色々サポートしてる
リオのファン

○シアン(中学二年13歳):戦闘力160
クールなライバルヒロイン
超強い

○アカネ(中学一年12歳):戦闘力90
小悪魔系なシアンの後輩
結構強い


106 : 名無しさん :2014/03/11(火) 19:05:58 ???
インフレに取り残された噛ませキャラ。
アタシとハルナの戦いがアニメとか漫画だったら、きっとアタシはそう呼ばれている。
ちょっと前まではアタシの方が強かったのに・・・

また負けた。
相手は電撃を操る強敵、シアン。
初めて戦った時、アタシとハルナは仲良くコテンパンにされた。
その後、シアンを宿命のライバル扱いして
強気な態度でリベンジ宣言とかしちゃったのが今となっては恥ずかしい。
実際には戦う度に差が広がって行った。
今回で6回目の挑戦。
スピードで翻弄しようとしたら逆に翻弄されて電撃攻撃を何度も喰らってリタイア。
連続で叩き込まれる電撃に耐え切れず失禁した挙句、
ガニ股で失神KOという過去最悪の醜態を晒してしまった。
オマケに気絶している間にパンツも脱がされてしまい、アタシは今ノーパンだ。
穿いて無いのに気付いて「パンツを何処にやった?」と問い詰めたら、
「さあ?私に勝ったら教えてあげるけど。」
・・・だとさ。
絶対無理だよ、そんなの。
完全に遊ばれてる。
さっきからスカートの中がスースーして頼りない。
変身システムの取説によると、
コスチュームは破損してもある程度の時間が経ってから変身し直せば元に戻るらしい。
しかし誰かに取られた場合は変身し直しても取られた部分はそのままらしい。
・・・と言う事は、パンツを取り戻さないと変身してもずっとこのままだ。
嫌だよ・・・ノーパン変身ヒロインなんて。

今、アタシの眼前ではハルナとシアンの戦いが行われている。
ハルナにとってもシアンは強過ぎる相手だがアタシと違ってあの子には「アレ」が有る。
アイテムを召喚してパワーアップ!・・・出たよ、強化フォーム。
ヒーローやヒロインが仲間を差し置いて抜け駆けパワーアップっていうのは
子供向けの番組ではよく見掛ける展開だけど、
実際に抜け駆けされる仲間の身になると想像以上に悔しくて妬ましい。
ええい!アタシの前でそんなチカラを見せびらかすな!・・・と心の中で叫んでみた。


107 : 名無しさん :2014/03/11(火) 19:08:01 ???
一方、ハルナはそんなアタシの胸中など知る由も無く、
「リオ先輩の為にも・・・わたしは負けないんだからぁー!!!」とか熱血して叫んでる。
ハルナ、アンタってマジで良い子だね・・・ムカつく程に。
アタシの雪辱を果たす為に真っ直ぐな気持ちをぶつけて戦っているあの子と、
密かに嫉妬の炎を燃やしている自分を比べるとたまらなく惨めだ。

パワーアップしたハルナとシアンの戦闘能力はほぼ拮抗している様だ。
卑しくも、パワーアップしたハルナでも歯が立たずに仲良く惨敗
・・・という展開を期待していたが、どうやらそれは叶わなそうだ。
ならば、せめてハルナに加勢して「フフ、アタシ“達”の勝ちね!」とか言って
ドサクサに紛れて勝利宣言出来る展開に持って行きたいトコロだが、
あんな戦いについて行けるハズも無い。
速攻でやられるのがオチだ。
大体、アタシ今ノーパンだし・・・
スピードタイプで足技メインのアタシがこんな恰好で戦ったら完全に露出狂だ。
ハルナとシアンはガードの固いショートパンツだから
余計にアタシのノーパンっぷりが強調されてしまうだろう。
二人ともパンツくらい見せれば良いのに・・・
てか、もう戦いの衝撃波か何かで戦闘服全部破れて素っ裸にでもなれっつーの。
そうすりゃパンツだけ穿いて無いアタシが一番マシになるし・・・

そんな事を考えていると、誰かが駆け寄ってきた。
「リオ先輩!大丈夫ですか?」
ユウタ君だ。
良かった、今回の戦いを見られなくて・・・
あんな醜態を見られていたら、もうこの子に合わせる顔が無い。
少なくとも、この子の前では強くてカッコイイお姉さんで有りたい。
出来る限りいつもの勝気なお姉さんキャラを装って答える。
「あはは、負けちゃった。今回はいいトコまでは行ったんだけどね!」
飄々とした態度で答える。
実際には過去最低の負け方だけど・・・
「さーて、アタシ達は高みの見物でもしましょうか。」
あくまで余裕の有る態度を装って二人で戦いを見物する。


108 : 名無しさん :2014/03/11(火) 19:10:00 ???
ハルナとシアンの戦いは増々ヒートアップしている。
何か、高速移動を繰り返しながら打撃の応酬をしてるっぽい。
ドラゴンボールかよ。
アタシでさえ動きが追い切れないんだからユウタ君には尚更わからんだろう。
「速過ぎて何やってるか全くわからないよ。」
「・・・今、パンチを7発打ったわね。」
多分もっと打ってると思うけど・・・
「でも踏み込みが甘くて一発辺りの威力に乏しくなってたみたいね。」
実際には踏み込みが甘いかどうかなんて全く分かってないけど。
「攻撃一発辺りの精度がイマイチね・・・それが原因で若干押されてるみたいね。」
更に適当に辛口な事を言ってみる。
「そんな事までわかるなんて・・・やっぱりリオ先輩はスゴイや。」
ユウタ君が尊敬の眼差しを向けて来る。
正直、心が痛むが威厳を保つ為にもう後には引けない。
このまま辛口解説要員で通してやる!

「あーあ、あんなに外しちゃって・・・飛び道具はもっと狙って撃つべきね。」
先程の戦いで翻弄され、魔法弾無駄撃ちしまくってヘバった自分の姿がチラつく。
「無駄に飛び上がるのはNGね。滞空中に狙い撃ちされるわ。」
アタシもピョンピョン跳ねまくって撃たれまくってたけど・・・
「まだまだこんなモノじゃ無いわよ・・・シアンの実力は。」
「見た感じ、まだ7分くらいの実力しか見せてないみたい。」
「さっきアタシと戦った時はもっと技にキレが有ったわ。」
勿論ハッタリだ。
シアンは明らかにアタシと戦った時よりも本気を出している。
ハルナが強化フォームになってからシアンと戦うのは初めてだ。
ひょっとしたら初めて全力に近い力を出して戦っているのかもしれない。
しかし、その表情は何処か楽しげだ。
初めて全力を出して戦うべき相手に出会えたから?
その相手が自分では無いというのがメチャクチャ悔しい。
嫉妬の炎がメラメラと燃え上ってくる・・・
何が悲しくてパンツも穿かずにチンプンカンプンな解説をしなきゃならんのか。


109 : 名無しさん :2014/03/11(火) 19:12:02 ???
それでも、この場さえしのげれば威厳は保てる。
ハルナはアタシの惨敗姿をユウタ君に話したりはしないだろう。
剥ぎ取られたパンツはハルナが勝てば還って来るかもしれないが、
もし無理だったら適当に理由をでっち上げよう。
ハルナには口裏を合わせて貰って。
後は戦いの結果によって、適当に辻褄を合わせれば何とかなる。
「カッコイイお姉さんキャラ」の地位は死守出来る。

そんな思惑を巡らせながら適当に辛口解説を続けていると、
ただでさえスースーして涼しいノーパンの下半身が更に涼しくなった。
ユウタ君がアタシの腰辺りに視線を落として文字通り固まっている。
何事かと思い自分の下半身を見ると、スカートが背後から捲られていた。
悲鳴を上げながら慌ててスカートを押さえたが、もう遅い。
穿いて無いのをバッチリ見られちゃったよ・・・最悪だ。
後ろを向くと、其処にはスカートの中を暴いてくれた憎き犯人が居た。
シアンの後輩のアカネだ。
ヤバイ・・・
初めて戦った時は互角くらいだった相手。
だけどこの前、ハルナと戦っていた時はあの子を結構苦戦させていた。
今は多分アタシより強い。

「リオせんぱ〜い、そんなカッコでなに偉そうに解説してるんですか〜?w」
「いっいきなり何するのよ!」
「こんなトコロで解説ばっかりしてても退屈ですよね?わたしと勝負しませんか?」
「わたしに勝てたら、さっき貰った先輩のおもらしパンツ返してあげますよ?w」
そう言いながらアカネが手に持っていた布切れを広げた。
それは先程剥ぎ取られたアタシのパンツだった。
それも、白い布地の股間の辺りが薄いレモン色に変色している・・・
ちょっ・・・やめてやめてマジでやめてお願い!
ユウタ君はさっきから置物の様に動かず放心している。
ああ・・・おもらしもバレた・・・もうダメ・・・


110 : 名無しさん :2014/03/11(火) 19:14:17 ???
「シアン先輩相手にイイトコまで行ったなら、わたしなんて楽勝ですよね?w」
そんなトコから聞いてたのか・・・
「ねーねー!戦いましょうよぉ?リオせんぱ〜い。」
無理、今やったら絶対負ける。
シアンならともかく、こんな小娘に負けたらユウタ君に言い訳出来ない。
でも、こんな挑発されて戦わないなんて不自然過ぎるし・・・
「それとも、わたしと戦うのが怖いんですかぁ?w」
うう・・・もうやるしかない!
ええい!奇跡よ、起これ〜!・・・

・・・また負けた。
奇跡なんて起こる訳も無く、一方的にやられた。
今、アタシは所謂マングリ返しの姿勢でKOされてる。
スカートでノーパンじゃあアソコもお尻の穴も全部丸見えだ。
アカネが勝ち誇って何か言ってるみたいだけど、意識が朦朧としてよく聞きとれない。
「カッコイイお姉さん」もコレで終わりかな・・・
これからはエロ担当のやられ役決定だ。
ええい、もうどうにでもなれ。
アタシの意識は遠のいていった・・・


END

ご愛読ありがとうございました!
前スレ833先生のSSに全裸でご期待下さい!


111 : 名無しさん :2014/03/11(火) 21:23:48 ???
これはGj !めっちゃツボで早速ブヒったわ
リオお姉ちゃんはここから更に噛ませ要員まっしぐらですね
前スレ833の人って別の人ですかい?確かSS書くとかちょっと前に言ってた人がいたような


112 : 名無しさん :2014/03/12(水) 00:45:44 ???
>>111
ご愛読ありがとうございました
そうです、前スレ833の人とは別人です


113 : 名無しさん :2014/03/12(水) 14:51:14 ???
>>110
いいよいいよ素晴らしいよ
続編期待(´д`)ハアハァ


114 : onzou :2014/03/12(水) 20:57:28 ???
>>110
コンパクトにまとめてる上に、ヒロインの屈辱感がひしひし伝わってきて最高でした
一番年上なのに一番弱いなんて、そんなリオちゃんが非常に可愛いです

前スレ見てきたんですが、833は僕でしたw今は「弱そうな奴(奴ら)に嬲られるシチュ」というスレで駄文書かせてもらってます(宣伝)
また機会があれば投稿したいですな……


115 : 名無しさん :2014/03/12(水) 22:26:56 ???
強キャラお姉さんが今までの敵とは桁違いの強さの敵の前にズタボロに敗北
メインヒロイン達も大ピンチに陥るが強化フォームに覚醒して逆転勝利
恐怖を刷り込まれたお姉さんは強化フォームになれないばかりか戦闘が始まる度に恐怖で失禁し戦えない体に
メインヒロイン達はそんな役立たずなお姉さんにも以前と変わらず優しく接してくれる
そんな態度がお姉さんの心をさらに痛める

みたいなのはどうでしょう?


116 : 名無しさん :2014/03/13(木) 00:57:59 ???
>>114
おお、あそこで現在黒笑さんのSSを書いてる貴方でしたか!
アレだけの量を安定して短期間でキッチリ投下出来るのは凄いです
自分はこの量でも四日くらい掛かりました・・・


>>115
自分が妄想してる展開もそんな感じだったりします
本格的な恐ろしい人外の敵なんかが登場して更にインフレに取り残されてしまうとか
恐怖を刷り込まれて失禁癖とか付いちゃってまともに戦えなくなっても
あくまで優しくフォローしてくれるハルナに心を痛めながらも嫉妬を覚えてしまったり
そんな心につけ込まれて闇堕ちしてしまって激闘の末、ハルナに救出されるとか・・・


117 : 名無しさん :2014/03/13(木) 08:19:40 ???
失禁癖っていいよな(*´ω`*)
それまではなんでもなかったのに負け始めてから正比例するようにお漏らしするようになってしまうとか
自敵にボコボコにされる夢を見て自宅でも失禁、そして実際にボコボコにされて外でも失禁
気をつけなきゃと思って戦いの前にはトイレにいって尿を絞り出したつもりでもやっぱり失禁
意識するほど漏れやすい体質になってしまい、そのうち気絶しなくても負けるたびに失禁するようになってしまう・・・
年下のヒロインたちは一度も失禁なんてしたことないのに高校生で年長の自分だけが足元を水浸しにしてる恥ずかしさ・・・


118 : 名無しさん :2014/03/13(木) 21:02:35 ???
良いと思うけど、そういう御馳走は安売りしたら良さも薄れちゃう気もする

最高戦力として最前線で活躍していたものの、孤立させられた状況で敵の大将と戦うことになったヒロイン
敵の四天王格とも互角以上の戦いをしていた事から勝負になると判断して挑むも、今までの相手とは隔絶した実力に手も足も出ない
圧倒的実力差にひたすら弄ばれ嬲られるヒロイン
最後にはプライドも何も投げ捨てて逃亡を図るも、適わずに捕まり両肩両股関節を外されてしまう
身動きも取れなくなったヒロインをキャメルクラッチの体勢からのスリーパーで何度も締め落とし覚醒させ締め落としを繰り返す
そして何度目かの失神の際、遂に失禁してしまう
その後も地獄の繰り返しは続き、ヒロインには締められる事の恐怖を深く深く刻み込まれる
更に、締められる事での失神癖、失神の際の失禁癖も植え付けられる
仲間が救出に来た時には俯せで白目を剥き、ガニ股の股間に水たまりを作った無残なヒロインの姿だった

この時の恐怖とダメージから戦線からドロップアウト
その後は後輩達の育成にシフトしていたが、最大戦力が抜けた穴をカバーしきれずに劣勢が続く
その隙から、敵の四天王格の一人が自陣後方に潜入されてしまう
後方では未熟な者か非戦闘員しかおらず、戦いへの恐怖を押さえ込み迎撃に向かうヒロイン
以前は互角以上だったものの、相手の成長、自身のブランクとトラウマで劣勢
そして、一瞬の隙を突かれ、背後に回り込まれてしまう
スリーパーに取られ、トラウマと植え付けられた失神癖からあっさりと意識を失い失禁してしまう
またしても幾度となく失神させられるヒロイン

みたいな感じでキッチリとしたトリガーの元で無様を晒させた方がカタルシスがあって良い


119 : 名無しさん :2014/03/20(木) 22:09:58 ???
ダメージや恐怖で戦線離脱しちゃうっていうシチュも良いな
変身モノだったら変身出来なくなっちゃうとか、変身しても後遺症で能力がほとんど使えないとか
長らく後方支援のサポート要員をした末、必死でリハビリとか戦闘システムの復活を試みたりして
ようやく戦線復帰するけど、その頃には最早二軍以下の実力で速攻でかませ化
結局、雑魚戦闘員をカッコ良く蹴散らした後、中ボスクラスに無様にやられるのが定番の展開になってしまう


120 : onzou :2014/03/23(日) 06:05:10 ???
戦隊モノの延長戦でちょっと考えてみますた。

時は近未来の日本。度重なる自然災害、格差の拡大、国際情勢の悪化などで、社会は混迷を極めていた。
悪の組織が跋扈し、内戦が勃発。国家的危機を迎える中、一抹の希望が浮かび上がる。
それは女性にのみ適用可能な人工人体強化システムX(適当)。これによって強化された女性は、通常の人間を遥かに超えた身体能力を発揮する。
中でも、抜きん出て優秀な五人は適合者として特別待遇を受け、国民的ヒロインとして尊敬されていた。
年齢は14歳〜18歳。彼女らはあらゆる任務をこなし、最も危険かつ過酷な闘いを繰り広げてきた。

しかしある日、悪の組織にシステムXの技術が盗まれてしまう。敵側にも五人のヒロインが誕生してしまったのである。(ベタ)
ヒロイン達は、それぞれ一対一(何故か)で闘うことになる。敵側のヒロイン達は想像を絶する強さで、正義のヒロイン達はなす術もなく敗北。
世界は完全に闇に覆われてしまうのであった……


121 : 名無しさん :2014/03/23(日) 13:11:58 ???
そういうヒロインの遺伝子から造り出されたヒロインそっくりの敵良いよね
遺伝子操作で全ての能力がヒロインを上回ってるとか絶望感があって良いよね


122 : 名無しさん :2014/03/23(日) 20:14:25 ???
これまでの研究や訓練、そして実戦によって培われた強さ・能力を
ポッと出のコピーによってアッサリ超えられてしまうのは屈辱的で萌える


123 : 名無しさん :2014/03/24(月) 11:36:20 ???
性格も優しいヒロインとは真逆の残虐な性格に書き換えられてて造られたて故の幼児性みたいなのも残してると良い
子供が虫を殺すように容赦無くヒロインを痛めつけてその無様な反応を指差してケタケタ笑うとか


124 : 名無しさん :2014/03/24(月) 18:34:43 ???
>>121
そういう意味ではDOAとかすごくツボなんだよね


125 : 名無しさん :2014/03/24(月) 19:07:55 ???
>>120
むしろ、

『悪の組織に対抗して立ち上げられた美少女戦隊の変身システムは、
 悪の組織科学者が開発したが人類側に持ち逃げし改良したシステムである』
くらいの極秘情報があって、その超技術と彼女たちの奮闘で圧倒的な数の敵と渡り合いボスを打倒するも
『実は地球を攻めていた悪の組織は、巨大な悪の組織の末端に近い下部組織(五軍くらいの)だった』
くらいの感じで、そこの責任者が倒されたのはメンツが傷つくとかで上位組織が降臨(三軍くらいの)
人類側は応戦するも即日で防衛網が崩壊
美少女戦隊も出撃するが、全く歯形タズに撤退に追い込まれる
打開策として博士(元悪の組織科学者、上位組織の事は知らない)が新変身システムを開発
決死の決意で挑む美少女戦隊
しかし、完全に舐めプで対応出来ると判断した三軍は、前回の戦いで採取した彼女たちの一部(皮膚、血液、体液等)から強化クローンを生成
五軍とは隔絶したレベルの技術力で変身システムも作成(博士の新システムは四軍レベル)
美少女戦隊は全力の必殺技すら軽々と捌かれるなど、弄ばれ、攻められたら手も足も出ずに嬲り者にされる

くらいの絶望更に倍率ドンな展開も良い


126 : 名無しさん :2014/03/25(火) 06:23:12 ???
>>125
ロボアニメだけどダ・ガーンとかがそんな感じだったな
最初の方の敵は下っ端の下っ端で
後半こちらの強化は頭打ちなのに、後からドンドンチート幹部が出てくる


127 : 名無しさん :2014/03/25(火) 18:58:28 ???
個人的にはこういうKO姿が最高に滾る
ttp://i.imgur.com/jZJn34Y.jpg


128 : 名無しさん :2014/03/27(木) 04:24:40 ???
尻突き上げ失神はいいな、くるものがある


129 : 名無しさん :2014/03/27(木) 17:58:16 ???
>>127
このポーズはマングリ返しやガニ股失神と並んで好きなKO姿だ

クールなライバルヒロインとかが戦闘開始時に
「せいぜい私の足を引っ張らない事ね・・・(キリ」
・・・なんて言って、いざ戦闘に臨んだら速攻でKOされて
このポーズでパンツ丸出しの姿を晒したりしたら最高に恥ずかしいだろうなあ


130 : 名無しさん :2014/03/29(土) 19:36:09 ???
この死に方wwwだせえwww


131 : 名無しさん :2014/03/29(土) 21:49:53 ???
この状態からパンツのお尻の部分を掴まれて持ち上げられてお尻丸出しで宙吊りにされるのも良いよね


132 : 名無しさん :2014/03/30(日) 00:58:08 ???
>>131
クロッチ部分まで食い込んじゃってるのに白目剥いて失神してる無様感たまりませんね


133 : 935 :2014/04/03(木) 00:30:01 ???
強いヒロインが、人質を取られたり弱味を握られたりではなく、自身のM性を抑えきれずに、自ら敵の手にかかるシチュを妄想
敢えて多勢の敵陣に単身飛び込み、残虐性を引き出すために、最初は敵の攻撃を躱し続けて焦らし、少しずつ回避を緩めていく
徐々に傷つけられていく身体、失われていく体力、やがて限界が訪れ、凶刃が己の身体を貫く…

という、ヒロインの戦う理由がそもそもおかしい妄想w


134 : 名無しさん :2014/04/03(木) 20:50:20 ???
自分でも気付いてない潜在的にMな戦う女の子が
ボコボコに痛めつけられる内に快感を覚え始めて
最後は自らをMだと認めて奴隷に堕ちちゃうとか良いかも


135 : 名無しさん :2014/04/03(木) 21:02:19 ???
そんなに強くないのに無理矢理戦わなきゃならない羽目になって、散々ボコされM性を植え付けられるも、
それでも負けるモンかと頑張ってきたが、本気を出した相手に大惨敗を喫して躰は屈服してるが精神が意地を張り…ってのが好き


136 : 名無しさん :2014/04/06(日) 11:56:28 ???
輪廻の中で何度もラスボスに敗北して殺されちゃう運命にあるヒロインとか萌える
死んじゃう寸前に今まで何度も敗北してきた事が分かって絶望の中死んでいく
でも生まれ変わった新しい世界ではその記憶がすっかり無くなっててまた敗北する事が決まっている戦いに必死に挑んでいく


137 : 名無しさん :2014/04/08(火) 22:18:57 ???
なんかそれ運命切り開いちゃう系のパターンでは…


138 : 名無しさん :2014/04/09(水) 00:10:31 ???
SSと言えるほど推敲することもなく、とりあえず脳内受信した電波を垂れ流してみる


「ZAPZAPZAP >>ラビィ」
二条の光線がラビィへ向けて迸る。
一つは頭部の上半分をを吹き飛ばし、もう一つは脇腹を抉り取りる。
「あら、蒸発しないのね」
「このレーザーガン、出力が低いのかしら?」

即座に、コンピューターによって新たなクローンの生産が開始される。全てのデータは新たなクローンへ引き継がれる。
そして、そのデータは今現在も更新され続けていた。

ラビィの《前のクローン》は、ガクリと膝から崩れ落ちた後、ゆっくりと仰向けに倒れた。
「なんかビクンビクンしてるー」
脇腹を撃ったラミィが好奇心に目を輝かせながら言った。
「本当ね。…それにこの娘、乳首立たせてない?」
頭部を撃ったエルザもその光景を眺めながら、そう言った。
「それは、ラビィさんがとーっても幸福だからですよぅ」
数分前にラビィに幸福薬を注射したキャティが、満面の笑みで答えた。
「あら?…お漏らししてるのね」
一部始終をカメラに収めていたパティが股間をズームしながら呟いた。
「失禁ですか?それは清潔じゃありませんね。検査しないと」
そう言って検査器具を取り出したポニーが、《ラビィの前のクローン》の股間の皮膚を10cmの深さで採取した。
「ZAPってから検査してどーすんだよ。…ったく、いい加減邪魔だから処分すっぜー?」
ルフィは面倒くさげに言うと、《ラビィの前のクローン》を青く塗られた通路に投げ込んだ。
《ラビィの前のクローン》は爆発しバラバラに吹き飛んだ。残骸は、通路にしかけられた警備装置のレーザーガンによって片付けられるだろう。


程なくして、《ラビィの新しいクローン》が転送されてきた。
「前のクローンは反逆者だったけど、今度の私は疑いようもなく完璧で幸福な市民よ」

「………だって、幸福は義務ですから」


139 : 名無しさん :2014/04/09(水) 21:02:19 ???
>>138
いいね!


140 : 名無しさん :2014/04/10(木) 22:44:18 OTqmSXAY
仲良し二人組変身ヒロインが最強の敵に絶望的な力の差を見せつけられた後に
敵に二人で殺し合って生き残った方を奴隷として生かしてやるとそそのかされて
死の恐怖から醜い仲間割れを起こしちゃう


141 : 名無しさん :2014/04/11(金) 17:58:13 ???
仲良し二人組が仲間割れで殺しあったあげく生き残ったほうが
先に殺されたほうのヒロインの亡霊に取り付かれて
「ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイイヒヒヒヒヒヒタヒ」
発狂して自殺するまでの一部始終を生放送で楽しみたいね
死体が二人して仲良くビクンビクン痙攣するんだろうなあ(≧∇≦)


142 : 名無しさん :2014/04/13(日) 20:08:05 ???
レス流れは変身ヒロイン系だが……
“世界各国のファイターが集う無差別格闘大会”という格ゲー的世界観は好き

生真面目なお姉さん系の女性ファイターが
アウトロー男によるスラム街喧嘩仕込みのダーティーファイトで
再起不能になるまで悲惨に叩きのめされちゃったり

自信満々で挑んだ小生意気な格闘娘が
若干キモそうな見た目(肥満or痩身系)の相手をナメてかかって
実は格闘の達人だったという事を知らずに一方的にノックアウトされて
屈辱的に無様な姿を晒して心が折れちゃったりね

あ、エロイベントは無しの方向で


143 : 名無しさん :2014/04/14(月) 00:20:18 ???
大会に参加する理由も重要だよな

殺された肉親の復讐のためとか主催してる犯罪組織の壊滅のためとか


144 : 名無しさん :2014/04/14(月) 02:15:20 ???
そういうので、エロじゃぁないけど、えっちぃ目にあうのは許して欲しいのだ
邪魔になるからってサラシ巻いて戦ってたけど、相手の暗器アッパーで切られてポロリとか
それで両腕で胸を隠しちゃって致命的な隙になってボッコボコにされちゃうとか


145 : 名無しさん :2014/04/14(月) 19:40:05 ???
>>144
黒髪ポニテの真面目お姉さんがエロ耐性がないのでそうやって胸を隠してしまったところ
顔面に強烈なストレートを打ち込まれ一瞬意識が飛んでしまう。
その隙を見逃さずに敵に強烈なラッシュを叩き込まれ、ダウン後もマウントを取られて顔面への乱打を浴び続けてしまう。
ようやくパンチを止めた敵がとっくに気絶したお姉さんのポニテを掴んで持ち上げて
かつて凛としていた美貌が見るも無残にボコボコにされた顔面と、隠すもののないおっぱいを晒し者にする。


146 : 名無しさん :2014/04/14(月) 21:45:24 ???
そこからゲスい観客達の前で公開レイプショーが行われて
処女を散らされたのをアピールした後観客席に投げ込まれて
観客達に一晩中輪姦され続けて大会主催組織の性奴隷に堕ちちゃう

とか好きだけどダメでしょうか?


147 : 名無しさん :2014/04/14(月) 22:25:53 ???
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148 : 名無しさん :2014/04/14(月) 22:27:00 ???
つらつら書き殴ったら専ブラがバグって文字化けするとか…(´;ω;`)


149 : 名無しさん :2014/04/14(月) 23:07:56 ???
>>147-148
かなり長い文のようなので見たかった
想定外の不運で台無しになってしまったならドンマイとしか言えぬ……


で、早速キャラを3名ぐらい妄想して必要以上にステータス作っちゃった……
“リョナ用のオリキャラを妄想する”というスレが要るかな、と考えたが
スレッド管理は自分の気配りが保つかどうかわからんのでやらない

-----

名前:長月秋奈(ながつき あきな)
所属国:日本
年齢:20歳
身長:165cm
好きなもの:塩ラーメン、スカイダイビング
嫌いなもの:弱気な男

容姿:
・赤髪セミロング(肩下を過ぎる)
・バストは大きいほう

装い(リングコスチューム):
・オレンジ色メインのハイネックレオタード+ノースリーブジャケット(イエロー)
・レガースと一体化したようなリングシューズ

設定:
“トルネード秋奈”のリングネームで闘うアイドルレスラー。清風のように爽やかな元気娘。
“烈風のシルフィード・プリンセス”の二つ名で呼ばれるほど躍動感のあるファイトが特徴。
レスラーデビューからの苦い敗戦続きを経験したのち、普段よりも厳しい自主稽古を経て
わずか数年で次々とビッグネームを撃破、勝ち星を多く得る若きスーパースターへと成長した。
必殺技は“シルフィードDDT”(長距離飛び付き式スイングDDT)。

真剣勝負の強さも男顔負けの実力者となり、もっと強い相手へ挑むつもりで
“無差別格闘大会・世界最強決定戦”にエントリーするのだが……


150 : 名無しさん :2014/04/14(月) 23:08:59 ???
名前:グロリア・カヴァリエール
所属国:イタリア
年齢:21歳
身長:169cm
好きなもの:古典文学、和菓子
嫌いなもの:過食、卑怯

容姿:
・やや明るい赤銅色のロングヘアーを後ろ首で束ねる
・おとなしい印象だが凛とした表情
・スレンダーに引き締まっている体(胸はやや大きい)

装い:
・細身のパンツ・スーツ(群青色のフォーマル)+グレーのシャツ(首元はコードタイ)
・両手には半指グローブ(薄生地の格闘用)

設定:
天才的なピアニストとして活動しながら、空手の達人でもある女性。
中世騎士の代から続く名門の生まれだが、幼少期に父が事業で大きな失敗をして家は没落。
一家離散の憂き目に遭い、幼かった彼女はひとりの執事と共に日本へと移住、
親代わりの執事に育てられながら、彼女自身も強い人間になる決意をして空手を学び始める。
年を経ていくごとに、彼女は武道家としての才能を開花していく。
日本での生活が長かったためか、和菓子が好き(主に桜餅)。

「没落してしまったカヴァリエール家を再興」の望みを果たすべく、
“無差別格闘大会・世界最強決定戦”の優勝賞金を手に入れようと挑む……

-----

名前:メルフィア
所属国:イギリス
年齢:15歳
身長:149cm
好きなもの:ハムエッグ、ぬいぐるみ
嫌いなもの:ピーマン、気味の悪い奴(彼女の観点)

容姿:
・金髪のツインテール(肩を過ぎる長さ)
・目は釣り目気味
・バストは大したことのないサイズ

装い:
・白色メインの半袖ブラウス(首に深紅のネクタイ)
・黒と赤のチェック柄ミニスカート(下着はショートスパッツ)
・ニーソックス&ブーツ
(彼女自身はゴスパンク系・ゴスロリ系の衣装が好き)

設定:
英国にある大富豪の子女で、三姉妹の末子。資産家の父は元は高名な格闘家。
ワガママなおてんば娘で、色々と思い通りにいかないと騒ぐほどに気が済まない。
退屈な豪邸暮らしを嫌い、家から抜け出してはストリートファイトに興じる。
彼女の技は、アクロバットな動きを取り入れたストリートファイト式のフリースタイル。
小柄ながらキックの切れ味は鋭く、身軽さをフル活用した後ろ回し蹴りや
ノーモーションの速さで繰り出すサマーソルトキックを得意とする。

親・姉・侍女の忠告も構わず、“無差別格闘大会・世界最強決定戦”で
自分の実力を証明しようとする。父にいつも怒られているため、評価されたいらしい……

-----

メルフィアの外見はマリー・ローズ(DOA5U)の影響がすごく大きいです(KSMSテクニック)


151 : 名無しさん :2014/04/15(火) 00:15:04 ???
>>149
このスレでいいんじゃなかろうか? 「垂れ流し」スレだし最初の方でオリキャラのプロフがいくつか出されているし。

せっかくなので自分も>>149氏の妄想に乗っかってプロフを作ってみるw


名前:ヴァラルーナ
所属国:イギリス(インド系)
年齢:27歳
身長:174cm
好きなもの:メルフィア、洗濯
嫌いなもの:蛇、調理

容姿:
・褐色の肌
・こげ茶色のロングヘアを一つのお団子に纏めている
・優しげな顔立ち
・長身で胸と尻の肉付きも良い人目を引くスタイル

装い:
いわゆるメイド服。
コスプレ風ではなく本物なのでスカートも足首近くまである長いもの。
ただしそのままでは戦いにくいので破いてスリット状の切れ込みを入れている。

設定:
メルフィアの家のメイド。15歳の時にインドからイギリスに渡り、当時3歳のメルフィア付きのメイドとして雇われた。
メルフィアにとっては第二の母のような存在。
この頃お転婆を増すメルフィアにいつもお小言を並べて煙たがられているが、心の中ではメルフィアもヴィラルーナの事が大好き。
インドにいた幼い頃に足技を主体とした古武術を習得し、その腕は今も鈍っていない。
長身から繰り出さる蹴りは大の男も一撃で昏倒させる威力を誇る。
ただし雇い主であるメルフィアの家の人たちはその実力を知らない。

家出したメルフィアを引き戻すために“無差別格闘大会・世界最強決定戦”へと向かう。
その胸は「大切なお嬢様」を心配する気持ちで一杯だった。


152 : 名無しさん :2014/04/15(火) 19:52:20 ???
グロ絵、リョナ絵で「美少女の剥製」といった綺麗な屍体保存はあるが、最近妄想してるのは「醜い死に様の永久保存」

仰向けにM字開脚、ひっくり返した蛙の様な格好でゆっくりとプレスされていき、アソコを全開にした姿でべしゃりと潰される。
そこに透明な樹脂的なものを流し込んで固め、平たく潰れた姿を前からも後ろからもよく見えるような形で展示される。


153 : 名無しさん :2014/04/15(火) 19:57:22 ???
無様な負け様からネチネチやる方が好きだな
っていうか死体にはあまり興味を向けられないんだすまない


154 : 名無しさん :2014/04/15(火) 20:35:26 d7z0S/f.
ラスボスに敗北して足からジワジワと石化されるとか好き
絶望と恐怖の表情を固められて永久にラスボスの嗜虐心を満たし続けるとか良い


155 : 名無しさん :2014/04/15(火) 22:23:42 ???
クール枠が欲しくなって“無差別格闘大会・世界最強決定戦”の流れで
しょうもなくキャラ妄想したがすまぬ無駄に設定文が長くなった
キャラばかり妄想はできるがそのキャラを用いてSSは作れんのだ……(無責任)


名前:ブリーゼ
所属国:ドイツ
年齢:16歳
身長:162cm
好きなもの:休眠
嫌いなもの:頭の悪い奴

容姿:
・深い緑(ビリジアングリーン)のショートカット髪
・無駄なく筋肉のあるスマートな体、バストは歳相応(小さくはない)

装い:
・グレーカラー主体の迷彩野戦服(長袖ロングパンツ)+戦闘用の半指グローブ&ブーツ
・下着はハイネックのショートトップス+ショートスパッツ(上下とも黒生地)

設定:
ドイツ陸軍・特殊工作部隊《ベスティア》の若き女性兵士で、
最年少クラスでありながら優れた戦闘能力を持っている少女。《ブリーゼ》はコードネーム。
一見クールな雰囲気の少女だが、任務であれば冷静沈着に素手での殺傷も行なう軍人。

幼少期、親からの虐待が原因で家出し、市街地でスリを続けながら生き続けていた。
やがて路地裏で飢餓していた所を、プライベート中だった軍関係者(特殊部隊隊長)に拾われる。
のちに彼女も自ら特殊部隊に志願、過酷な修練を経て《ベスティア》の一員となった。
(《ブリーゼ》を名を受け取ったのち、親から虐待されていた頃を嫌ってか、本名は捨てた)

彼女の技は《ベスティア》の隊長から教え込まれた野戦式徒手総合格闘術。
早く鋭い打撃と、的確に関節をとらえて瞬時に絞り上げる動きから、
マーシャルアーツとコンバット・サンボの技術が見られる。

1年前、育ての親でもある《ベスティア》の隊長が「謎の武術家」からの野試合によって
重傷を負ってしまい、その傷がもとで隊長は急死してしまう。
その不幸から1年経った現在、“無差別格闘大会・世界最強決定戦”の関係者が
過去の隊長を死に追いやった「謎の武術家」である事を彼女は突き止め、
心の中にひと欠片の復讐心を持ちながら、格闘大会へと向かっていった。


156 : 名無しさん :2014/04/19(土) 19:59:56 ???
寝技が専門で打撃は全然出来ない女の子とか萌える

打撃系の相手に必死に何度もタックルに行くけど全部切られてボッコホコとか
実力が上の寝技系の相手にねちっこくエロ技も交えながらいたぶられるとか


157 : 名無しさん :2014/04/19(土) 20:00:57 ???
寝技が専門で打撃は全然出来ない女の子とか萌える

打撃系の相手に必死に何度もタックルに行くけど全部切られてボッコホコとか
実力が上の寝技系の相手にねちっこくエロ技も交えながらいたぶられるとか


158 : 名無しさん :2014/04/21(月) 09:19:16 ???
今朝、二度寝しつつ夢うつつの中で

スプリングマンに締め上げられ五体バラバラにされるモンゴルマン

の妄想で目が覚めた。朝勃ちがなかなか鎮まらず困ったw


159 : 名無しさん :2014/04/21(月) 14:20:43 ???
リキシマンで抜けるのか…


160 : 名無しさん :2014/04/21(月) 16:54:14 ???
“エロ妄想なしで自然に朝勃起”というのはわりとよくあること


161 : 名無しさん :2014/04/21(月) 23:35:46 ???
ちょっと前にオリキャラの設定を作る流れがあったみたいなので便乗して
>>105で適当に済ませてしまった自キャラ2人の設定をもう少しちゃんと作ってみた


名前:ハルナ(日向 春菜)
年齢:12歳(中学一年)
身長:150cm

容姿:
・髪は黄〜明るい茶色のショートボブ
・ややタレ目で優しげな顔立ち
・低身長で貧乳小尻の幼児体型

装い:
・コスチュームカラーは主に黄色(強化フォームは白成分が増加)
・上半身は短めのジャケット
・腕にはアームカバー
・下半身はショートパンツ
・下着は白いスクール水着みたいなボディスーツ
・脚は足首までのブーツ+膝当て
・強化フォーム時は各部にアーマーっぽい発光クリアパーツが追加

設定:
魔法属性は光。
格闘技等は特に習っていないが持ち前の運動能力が強化されており接近戦が得意。
防御力が高くタフだが飛び道具があまり使えず、遠距離からの攻撃が苦手。
入学早々、怪しいマスコットに出会って魔法戦士(変身ヒロイン)にされた少女。
時折魔界という異世界からこちらの世界にやってくるモンスターを倒すのが使命。
戦う代わりに倒した魔物の数や強さに応じて色々な願いを叶えてくれる特典付きなのだが、
それが原因でシアン達とモンスターが出現しやすい場所の取り合いになってしまっている。

天真爛漫で優しい性格。
最初は弱かったがシアンとの戦いを切欠に急激に資質が開花して一気に強くなり、
強化フォームにもなれるようになった。
初戦で苦戦していた所をリオに助けられて以来、彼女を慕っている。
実力で追い抜いてしまってもリオに対する想いは変わらず、
今でも彼女にとってリオは理想のお姉さんである。
リオの敗北が目立つようになってからは彼女の事を慮って心を痛めており、
彼女の無念を晴らす為により一層気張って戦うようになっているが
それが逆にリオを追い込んでしまっている事に気付いていない。


162 : 名無しさん :2014/04/21(月) 23:37:39 ???
名前:リオ(篠宮 理緒)
年齢:17歳(高校二年)
身長:168cm

容姿:
・髪は赤〜ピンクのロングツインテかポニテ
・ややツリ目で気の強そうな顔立ち
・胸は並で基本的にスレンダーだが尻はやや大きめ

装い:
・コスチュームカラーは主に赤
・布地は全体的にレオタードっぽい質感
・上半身はノースリーブで胸の下までの丈のレオタード、腹部は露出
・腕にはアームカバー、肩にはメイド服やアイドル衣装にあるヒラヒラした装飾
・下半身はティアード(ヒラヒラ数段重ね)のミニスカート
・下着はパールホワイトでレースの飾りをあしらったセクシーなデザイン
・脚は膝下ブーツとサイハイソックス

設定:
魔法属性は炎。
新体操で培われたしなやかでアクロバティックな動作から繰り出される足技が得意。
スピード・回避力は高いが防御力は低く、範囲攻撃等の回避が困難な攻撃に弱い。
ハルナと同じ学校(中高一貫校)に通っている先輩で彼女より数日早く魔法戦士になった。
初戦で苦戦していたハルナを助けて以来、彼女に慕われている。

強気な性格で年下に対しては面倒見の良いお姉さんだが、その分プライドが高い。
魔法戦士の初期能力は年齢と比例する為、最初は強かったのだが
潜在的な資質ではハルナと比べて大きく劣っており短期間で追い抜かれてしまった。
それからは年長者としての立場と実力の無さのギャップに葛藤する事になる。
威厳を保つ為に負けてもまだ力を残してる感じに飄々とした態度を装ったり、
その後の戦闘を上から目線で解説したりといった涙ぐましい努力をしている。
ライバルと見込んだシアンとの6回目の戦闘で辟易していた彼女に二度と刃向えない様に
完膚なきまでに叩きのめされて失禁した挙句、パンツも剥ぎ取られてしまった。
それ以来失禁癖が付いてしまい、それにも悩まされる事に・・・


163 : 名無しさん :2014/04/23(水) 17:42:55 ???
あれは良いSSだった
リオお姉ちゃんの受難はその後も続くんだろうな……


164 : onzou :2014/04/23(水) 21:16:57 ???
>>161-162
あのSSには息子がお世話になりました
僕もそんな素敵なシチュエーションのSSをいつか書いてみたいです


165 : 名無しさん :2014/04/24(木) 22:56:52 ???
>>163->>164
不慣れな拙作でしたが、ご愛読有難う御座いました
小ネタ程度で良ければまた書いてみたいと思います


166 : 名無しさん :2014/04/25(金) 21:48:46 ???
>>165
期待してる(*´ω`*)
でもこのシチュエーションってお姉さんヒロインが弱体化していく過程も書かなきゃならないから書く人は大変だろうな


167 : onzou :2014/04/26(土) 23:23:33 ???
それまでずっとチートキャラ扱いされてた「聖域」が壊されて行く過程ほど快感を得られる物も珍しいからね
そのチートキャラも作中で初期に持ち上げられて特別扱いされてる期間が長いほど散った時の興奮や感動も増す
強さのインフレやふとしたきっかけでまさかの敗北に至るまでの長さをリョナのためだけに書くのは確かにしんどいw
でもこういう筋書きって、少年漫画(或いは少女漫画)的なバトル物でリョナに目覚めた類の人間なら常に頭の中にあるはずで、
自分も前スレで複数のタイプのヒロインにこのシチュエーションを適応して長文妄想垂れ流した記憶があるけど、いつの間にか前スレ見れなくなってやんの


168 : 名無しさん :2014/04/27(日) 01:07:00 ???
>作中で初期に持ち上げられて特別扱いされてる期間

書こうとするとこういう前振りに手間が掛かるんだよね
長期的な流れの中で特定キャラの敗北や弱体化・凋落を描くというのは・・・

例えば自分が投下した>>106からのエピソードは
4クール中の2クール半ば(20話前後)辺りをイメージした物だったりするので
出来れば強かった頃のちょっと調子に乗っちゃってるリオ姉ちゃんの様子も書きたいかも
最盛期の頃は「これがアニメだったら間違いなくアタシが主役ね!」・・・とか思ってたりして


169 : 名無しさん :2014/04/27(日) 13:44:07 ???
中盤でリョナられてそれ以降噛ませになるも良し
後半でリョナられてそのまま泣く泣くリタイアも良し
最終話付近で始めてリョナられて絶望感の演出に貢献するも良し

どのタイミングでも萌えられるな


170 : 名無しさん :2014/04/27(日) 21:29:23 ???
中盤から後半辺りでリョナられて泣く泣くリタイアしたキャラのその後を妄想するのも好きだ
挫折して一線から退いて燻ってる姿とかに興奮する

他のヒロイン達が終盤に開催された格闘大会とかで活躍してる中、ひっそりと観客席から観ているだけの「元」ヒロイン
その中にはかつて最強コンビとして自分と活躍してたパートナーや対等に渡り合っていたライバルも居る
そして自分を完膚無きまでに叩きのめし、今の状態に追い込んだあの女の姿も・・・
遂にかつてのパートナーとその女が戦う時が来て、
それを見つめる彼女の胸中には元パートナーに対して「自分の代わりにあの女を・・・」という気持ちと
「あの娘も私と同じになってくれれば・・・」という黒い感情がせめぎ合い入り混じる

・・・みたいな感じの表舞台から追いやられた後の姿をよく妄想してる


171 : 名無しさん :2014/04/27(日) 22:52:13 djFKhTDk
とっても素晴らしいと思う(*´ω`*)
現役ヒロインが勝っても敵が勝ってもどっちに転んでも美味しいよなww
前者なら「なんであたしが勝てなかった相手にあんたが勝てるのよッ!」ってなるし
後者なら「だれかあの憎たらしい女を倒してよ!」ってなる
寧ろ分割ルートで両方楽しみたい(;´Д`)


172 : 名無しさん :2014/04/28(月) 00:40:11 ???
格闘大会で絶対的優勝候補のお姉さんが一回戦で無名の実力者に大敗しちゃうのも良いかも


173 : 名無しさん :2014/04/28(月) 15:49:29 ???
>>172
イイっすねー。その大会が高校生限定で、お姉さんは三年生
今年負けたらもう後がないとかだともっと良い


174 : 名無しさん :2014/04/28(月) 17:20:13 ???
前年の大会で準優勝。優勝したライバルに雪辱を誓い猛特訓。
実力を高め、心身充実して望んだ今年の試合。無名の新人に遊ばれて敗北。そして絶望。
ここまでは割とあると思うんだけど、この先、決勝でライバルと新人がぶつかって、
どういう展開になるかを妄想するのが楽しい。


175 : 名無しさん :2014/04/28(月) 23:07:09 ???
高校最後の大会ね…
「せんぱぁい?あたし負ける気しないんですけどw」
目の前には今にも噛み付いてきそうなフレッシュな新入生。
容赦ない挑発だけどなせだか腹もたたないわ…私も初めての試合はあんな感じだったんだもんw
結局なにもできずにやられちゃったんだっけ あの時の先輩には感謝してるわ あの時の経験が私をここまで強くさせてくれたんだもの。
次は私が教える番ね。

逞しく鍛え上げらたお姉さんの体をまじまじと見つめる新入生。

今笑ったわね。フフフ…確かにこの3年間、トレーニングで少し太くなっちゃったけど可愛いだけで上にいけるほど甘くないんだよ? その華奢な自分の足が情けなくなるほどいじめてやるわ…その小尻を泣くまで腫らしてあげるんだから……あ…いけない…つい熱くなっちゃった。嫉妬?? ば…バカなこと言わないで…100%の愛をもって新入生に戦いの厳しさを教えるつもりよw

蒸し暑い体育館、微量の汗で少し食い込んだブルマーをつまんでなおすと、逞しくやや大きめのお尻を突き出すように構え、新入生を迎え撃った。

新入生 vs 優勝候補の3年生というあまりにも不運な一回戦。周りの想像どうりに試合は短時間で決着した。

大会も終盤に差し掛かった昼下がり、保健室の洗濯機には山のような試合後の生徒の体操着が詰め込まれていた。

「毎年の事ながら嫌になるわね…」
試合の終わった生徒(負けた生徒)の体操着の洗濯を洗うのが大会当日の保健の先生の仕事であった。
「へぇ…今年は荒れてる見たいね。」
先生は洗濯機に積まれたブルマーを見つめるやそんなことをつぶやいた。ネームをみなくともブルマーの色あせ具合で学年は判断できるのだ。
「へぇーお姉さん達情けないわね…それにいつもより臭うわ」
毎年激しい戦いで失禁、酷い場合は脱糞してしまう生徒も少なくなかった。

「これじゃ回せないわね。一回出して水洗いしなきゃ…あれ?この名前って…」
洗濯機から体操着をカゴにうつし、一番底にいれてあった(最初に負けてしまったであろう)ブルマーを手にとりネームを確認した。

「サイズLか…結構なサイズはいてたのねあの子w そっか負けたのかぁ〜本当戦いは何が起こるかわからないわ。」
そういいながら汚物を扱うごとく放り投げられたブルマーは、色褪せ毛羽立ったエンジ色を半分濡れた姿で洗濯物のてっぺんに積まれた。



高校生の大会なんて体験して見たいものですわw
妄想ながすぎましたねw
お目汚し失礼でした。


176 : 名無しさん :2014/04/28(月) 23:33:00 ???
負けた生徒のブルマーを洗濯する保健の先生視点で想像力が掻き立てられますな


177 : 名無しさん :2014/04/28(月) 23:51:41 ???
さすがに脱糞パンツは自分で洗えよ先輩w
こういう視点も面白いね


178 : 名無しさん :2014/04/29(火) 01:38:02 ???
先輩…3年生 今大会の優勝候補

後輩…1年生 先輩に憧れて入部 今大会は先輩のセコンド

相手…1年生 無名だが実力者 残虐ファイトが持ち味

こんなので先輩がコーナーに追い詰められてボッコボコにされて
セコンドの後輩の顔に先輩の血飛沫が掛かるとか萌える

無様なKO姿を晒す先輩を相手が嘲り笑って後輩が激怒とかも今後の展開が熱くて良いよね


179 : 名無しさん :2014/04/29(火) 02:30:58 ???
>>177
ブルマには戦いの歴史が刻まれている

湯に漬け込んだかのように大量の尻汗を吸い込んだそれは「紅の流星」の異名を持つ女子プロレス部エースのブルマ
異常なほど防御が巧みなプロレス部新入生との30分近くに及ぶ消耗戦の末
ついには自力では立ち上がれないほどに疲弊し果てた彼女の戦いを刻んでいる

下半分が滴る尿にまみれたそれは雨の日も風の日も鍛錬を欠かしたことのない実直な空手部三年生のブルマ
スマホ片手に欠伸しながら入場したギャル風二年生の目にも留まらぬ足技に
鍛えぬいた肉体とプライドを粉々に砕かれ尽くした彼女の戦いを刻んでいる

股布の内面にくっきり便染みが残るそれは学園四天王の一人に数えられる古武道部部長のブルマ
まるで格闘経験もないような細身の化学部一年生との試合の途中
突然の体調不良により涙の棄権を余儀なくされた彼女の戦いを刻んでいる

うず高く積み上げられた汚れブルマの一枚一枚がその所有者がその日も強く気高くあろうとした証
だから保健室の先生は誇りを持って今日もブルマを洗うのだ


180 : onzou :2014/04/29(火) 15:22:21 ???
僕もちょっくら垂れ流してみます〜

自信満々の表情で第一回戦の相手を待つA子。後輩たちの声援を背後に感じながら、彼女は去年の試合を思い出す。
他校のライバルと決勝でつばぜり合いを繰り広げ、僅かな差で優勝を許してしまった一年前を。でも今年は負けない。あの屈辱をバネに一年も地獄の修行を続けてきたのだから。
一方のライバルはと言うとスランプが続いた末、練習中に怪我をして万全な状態ではないという。これなら絶対に負けない。彼女にとって恐ろしいのは、去年戦ったライバルの存在だけだった。
いや、今年が最後のチャンスなのだから負ける訳にはいかない。この権威ある大会で優勝することは後々、格闘家としての自分の評価や業績に確実に影響するのだ。
A子は大会に優勝し、余裕たっぷりでインタビューに応じる自分の姿を思い浮かべる。数年後には日本を代表するファイターとなり、《美しすぎる格闘家》としてテレビやネットに映るだろう。
それに、ちょっといやらしい話だが賞金も魅力的だ。貧窮に喘ぐ実家のボロ道場も、その賞金で見違えるだろうし、可愛い妹にも贅沢をさせてやれる。そう考えると自然、身が引き締まった。
第一回戦の相手は無名の新人だ。体格も経験も未熟な新入生。でも、どんな相手だろうと油断してはいけない。この大会には己の名誉と将来、そして生活がかかっているのだ。

しかし、凡そ数分後。白目を向いてあらゆる汚物を垂れ流して倒れていたのは、A子だった。ヘラヘラと入場したアイドル風の美少女・B美を前に為す術もなく一方的に遊ばれ、
容赦ない打撃の連続に肉体とプライドを破壊されサンドバックにされてしまったのである。朦朧とする意識の中で後輩たちの応援が悲鳴に変わるのを聞き届け、A子は気を失った。

そして、控え室にて独り目を覚ましたA子に更なる絶望が襲いかかる。後輩たちに着替えさせてもらい、未だ局部から汚物の臭いが消えぬ体で控え室に設えられたスクリーンに見たもの。
それは万全の状態とは言えぬ容態でありながら、自分を圧倒したB美に勝利するライバルの姿だった。そう、ライバルの成長力はA子の比ではなかったのである。
かくしてA子の夢は絶たれた。


181 : 名無しさん :2014/04/29(火) 16:33:08 ???
>>180
いい! onzou先生健在ですな。
A子の背景や欲望が妄想を引き立たせてくれる。勢いで書いた自分の垂れ流しが恥ずかしくて読み返せない…w

あと、結衣タンと黒笑のその後 気長にお待ちしております!w


182 : 名無しさん :2014/04/29(火) 17:58:28 ???
>>179
すげー、それぞれのキャラの大まかな容姿と無様なやられっぷりが浮かんできたわ
俺としてはギャル風の後輩にやられた空手部三年生が一番気になるぜ……

>>180
こういう絶望感もめちゃシコだな
ただA子ちゃんには自分の弱さを潔く認められず、もっと悪足掻きして欲しい気もする


183 : 名無しさん :2014/04/29(火) 19:22:32 ???
>数年後には日本を代表するファイターとなり、《美しすぎる格闘家》としてテレビやネットに映るだろう。

こういう取らぬ狸の皮算用的な妄想とその後に叩きつけられる残酷な現実のギャップがたまらん
大人数による長丁場のトーナメントで一回戦敗退だと解説要員化も激しくなるだろうなあ


>>182
この後に裏ストリートファイト編だの地下格闘大会編だのが存在して、
実力を弁えずにライバルと共に参戦しては無様に敗北する展開とかも妄想し甲斐が有るよね


184 : 名無しさん :2014/04/29(火) 22:28:04 ???
大波乱の一回戦。
尻を突き上げて失神しているのは、優勝候補3年生 A華

逞しく太い太ももは赤く数箇所のアザをつくり、レオタードがはじけんばかりにパツンと張ったレオタードの尻部は大量の汗で色を変え小刻みに震えていた。

A華の彼氏である同級生の男子生徒は救護室まで介抱しようとすると。

「あの…私もお手伝いしましょうか?」
声をかけてきたのは、数分前までA華と戦っていた1年生の少女だった。疲弊して汗まみれのA華に対し汗一つかかずに佇む1年のK奈
(こんな華奢な体でよく戦えたよな……)
そんなことを考えながらも、アイドルのような可愛いルックスのK奈の言葉に自然に首を縦に振った。
「ぁっ…じゃあ保健室まで肩貸してくれる?こいつ運ぶから。」

静かな廊下を二人掛かりでA華を担ぎ歩いた。
力なくもたれかかるA華の、焼けたアスファルトに水をかけたような蒸しくさい汗の匂いを挟んでK奈の甘いフレグランスの香りが心地よい。

(いい匂いするな…惚れそうだよ)
「あ…あの…ごめんなさい。先輩達付き合ってるの知ってて…てかこんなにさせちゃって…」

「ハハ!戦いなんだからそんな気使わなくていいよ。それにこいつプライド高いから情けかけられたら余計怒ると思うし。笑」

「あっ…そうですよね…」
恐縮して縮こまるK奈の可愛らしさに段々と心を奪われる自分がいた。

「まぁA華も完全にのびてるみたいだし…笑 聞こえてないでしょ。君が散々痛めつけたせいでねっ!ハハハッ笑」

「だっ…だってA華先輩めっちゃ弱いんだもん!仕方ないじゃ…あっ……プッ…聞こえてないんでしたね笑」

魂が抜けたようにぐったりと眠るA華を間に、2人は和やかに笑いあった。


185 : 名無しさん :2014/04/30(水) 05:41:14 ???
まさかこの流れはNTR?(;゜д゜)
強さでも人気でも恋愛でも負けちゃうとか堪らんすなぁ(*´д`*)


186 : 名無しさん :2014/04/30(水) 08:03:35 ???
負けた人の前でプフッとかやってると
只のお似合いのクズにしか見えんから

どうせ恋愛でも負けるなら、徹底的にさわやかな二人に対比して
ひとりだけ惨めにドロドロして、底なし沼に沈んでいく感じが良いな…


187 : 名無しさん :2014/04/30(水) 09:35:39 ???
まぁ好き好きだね。
さわやかな2人に対し…歪んだ念を的なのも俺も好きだしいいと思うわ。


でも可愛いだけの年下のクズに負けたあげく寝取られたショックに気が強そうなお姉さんがひっそりと涙に暮れるみたいなのも好きだな。

見下され小馬鹿にされる惨めさもいいと思う。


188 : 名無しさん :2014/04/30(水) 10:19:44 ???
リョナ的にはストイックな努力家がクズい相手にぼこぼこに弄られるのがいいのだが、
柔道みたいにきれいに投げれば勝負がつく競技で瞬殺されて呆然としたまま
審判に促されて礼をして退場し、控え室でようやく負けたことを実感して泣いてしまう。
といった不完全燃焼な最後の大会をすごしてほしいとも思ったり(全くリョナじゃないが)


189 : 名無しさん :2014/04/30(水) 11:23:09 ???
確かに柔道やら剣道やらでも一瞬で決まるのはネチネチ責められるよりも味気ないけど、その後のヒロインの心理描写を妄想したりする。
後日に”優勝候補を倒したのは特別枠出場の最年少少女!?” みたいな新聞の見出しや、ニュースでの秒殺される自分のスローVTRを見て

(今、何人の人がテレビみてるんだろ…)
と思いながら悔しさを咬み殺すしかないヒロインみたいな。
その後の精神的リョナも楽しめる。


190 : 名無しさん :2014/04/30(水) 12:26:37 ???
散々スター扱いで騒がれた挙句、無名のダークホースに秒殺されて
惨めな気持ちになった後、更にそのダークホースも嘘のようにアッサリ負けて
結局全体は予定調和。数年後敗北をばねに成長してトップになっているダークホースと
あの人は今!状態で屈辱の日々を送るかつての名選手とか

これだけ書いちゃうと貧民スレに近い感じかな…
早々に負けた奴同士で勝手に仲間意識持ったりするんだけどさ
実際には何やっても差が付いていく一方な感じの奴


191 : onzou :2014/05/01(木) 04:16:48 ???
>>181
こちらこそあの拙い妄想長文を読んで貰えてありがたいですm(._.)m
あの程度の出来で良ければ、此方のスレにも定期的に投稿したいと思っています(でしゃばり)

>>182-187
長期間に渡る劣等感とか屈辱感を妄想するのが楽しいですよね〜
初期の貫禄はどこ吹く風で、物語が進むごとに小物臭くなってしまうお姉さんヒロイン
それでも気丈に前向きな姿勢を見せていたものの、度重なる敗北のストレスに耐えられず自暴自棄な言動が目立つようになり
少し前までは尊敬の眼差しを向けてくれていた弟子たちからも愛想を尽かされ、無力感と孤独に咽び泣く……


192 : 名無しさん :2014/05/01(木) 10:31:56 ???
前にSS書く言ってた人だっけ?
>>191みたいな内容だったら萌え死ぬ自信ありますわ
全裸待機してます!


193 : 名無しさん :2014/05/01(木) 19:05:10 ???
無敵キャラが
突然ボロ負けするのか
ジワジワ弱体化するのか
で好みが分かれそう


194 : 名無しさん :2014/05/01(木) 21:28:52 ???
プロレスとか柔道とか組み合う前提あっての強者が、女子高格闘大会みないなおおくくりなところで苦戦してしまう展開とか妄想する。
体格とか一目瞭然なのに、距離感の駆け引きとか慣れてなくて経験乏しいけど軽量で素早さだけが取り柄の小娘とかに翻弄されてチクチクと打撃をもらい続けるような。

「先輩ホントに強いんですか?w」

ほとんど効かない攻撃なのに、一方的にもらっているため周りはまさかの展開に大歓声。
(効いちゃいないわ!勘違いしないで!捕まえさえすればこんな小さい子なんかに…)
圧倒的劣勢な状況で弁解すら言い訳になるため何もいえず歯痒さを噛みしめるしかない…みたいな展開も好きだな。
ボコボコにやられるのも好きだが、そんな肉体よりも精神削られるような流れもいい


195 : 名無しさん :2014/05/02(金) 08:55:35 ???
このスレでは今のところお姉さんキャラがボコられるって流れが主流のようです・・・が、ここで遭えて小柄な女の子リョナを提案してみるテスト




>>175みたいな学生武道大会的ノリと仮定して・・・


身長145cmくらいのちっさい女の子(ボクっ娘)も参戦。

武道に対して実直で真面目な女の子、スピードとそれを持続できるスタミナが武器。センスもある。重量とパワーが足りないのが欠点。あと負けず嫌いで精神力が無駄に強い。
体つきはよく鍛えられてて引き締まってる。同身長の普通の女の子より太股とか尻とか筋肉質だが、体脂肪率低めなのと体そのものが小さいおかげでパッと見太くは見えない(よく見ると筋肉で太くなる部分が太くなってる)。

自分より大きな相手と次々戦う羽目に逢いつつも勝ち進んでいき、でも準決勝辺りで筋肉の塊みたいなクッソでかい(身長200オーバー)女と戦う事になる。自慢の鋭い打撃も規格外の巨漢にはなかなか通じず、逆に僅かに生まれた隙に強烈すぎる攻撃を叩き込まれて・・・みたいな。その後はガンガン甚振られつつも必死に反撃。

血と汗と痣にまみれて嘔吐失禁脱糞し、敗北して無様に転がされるもよし。この場合は決勝に進んだライバルが敵討ちを宣言するとかいいかもしれない

死闘の末勝利するのもなかなか乙かと。この場合は・・・半失神どころか9割失神状態、血と汗と痣と糞尿ゲロとに塗れた体を晒しつつ、限界を大きく超えてしまってる体を根性だけで必死に支えて決勝に望むとか素晴らしいと思いません!?


196 : 名無しさん :2014/05/03(土) 12:17:17 ???
>>195
おお、いいねぇ。生まれ持った体格・才能といったハンデを覆そうと、必死でもがく姿は大好物です。
その結果、どうあがいても勝てないことがわかって絶望しても、あるいは一縷の可能性の先の勝利を手繰り寄せても、どちらもその悲壮感溢れる勇姿には来るものがありますなぁ。

個人的には、創作の中ぐらいは友情・努力・勝利なハッピーエンドで終わらせてほしいけど、過程良ければ全て良し。選り好みせずいただきますよ。


197 : 名無しさん :2014/05/03(土) 15:19:19 ???
流れと関係なくて悪いが突然オリキャラ閃いたので書きたくなってしまった
某キャラから影響受けまくりだが・・・(´・ω・`)

名前:淡海つばめ
年齢:17歳
身長:162cm
容姿:
・黒髪ストレートのロング
・パッチリ目の二重まぶた
・グラマラスボディ
・腹筋がちょっと筋肉質

好きなもの:香水、甘い物
嫌いなもの:毛虫、淫らな人ふしだらな人
装い:
・私服はわりと露出が多くカジュアルだが上品な物を好む
・戦闘服は袴+道着でゆったりした服装
・学校では制服を几帳面に着こなた優等生風の服装

設定:
とある小さな剣術道場の長女で跡取り娘。両親は複雑な事情で不在。三人の妹がいて、なんだかんだで慕われている。
これまた複雑な事情で居候の主人公(男)と同棲しており密かに彼に惚れている。
性格は基本的にはおっとりしているが負けず嫌いで見栄っ張り。
幼い頃から両親に剣術を教えられて育ち本人も強くなることが好きで練習熱心だったため
その実力は圧倒的で他の追随を許さない。と思われていたが・・・


198 : 名無しさん :2014/05/03(土) 17:40:43 ???
>>197
真ヒロインの登場をキッカケに強キャラポジから転げ落ち、
更に主人公を寝取られてバトル的にもラブコメ的にも敗北する未来が見えた


199 : 名無しさん :2014/05/04(日) 00:08:32 ???
>>195 >>196
わかる
すっごいわかる
毎度毎度倒した相手よりもボロボロになるけどなんだかんだで白星先行するみたいなタイプいいよね
勝った時はほとんど意識もなくて下着汚れてるのも友達に指摘されて初めて気がつくとか

主人公キャラの同学年の友人とか後輩のポジションで
見た目はマスコット的なロリキャラなのにいつも身体のどこかに包帯巻いてるとかいいよね
ストーリーの進展にともなって戦闘力インフレからは半分置いて行かれてるんだけど
その度に過酷な修行で身体にめっちゃ負担かける新技編み出したりして第一線を張り続けるんだ


200 : 名無しさん :2014/05/04(日) 03:15:04 ???
>>196 >>199
賛同者がいて嬉しいです!

ちっちゃい娘のいいところ、それは『リョナられながら勝つ』のが映える所だと個人的に思ってます故。
主人公の同学年の友人・・・うん、素晴らしい!

団体戦なんかもイケるんじゃないかと閃いた





副将戦をギリギリで制したちみっ娘。
実際のところはギリギリどころか限界を大きく越えてしまっており、ダメージそのものは相手よりむしろ甚大。
だが、それでも勝利をもぎ取った。

激しく甚振られ、内臓を潰され、骨を砕かれた。
ひたすら耐えた。耐えて、反撃した。
はたから見ると無駄な抵抗に見えたであろうそれは、しかし勝利への布石。
喰らっている当人ですら気づかないほど小さなダメージを蓄積させつつ、一方ちみっこ本人は逆転のために力を蓄え続けた。

敗北してしまえば、全てが水泡に帰してしまう・・・とにかく意識を保つのに必死だった。
とにかく立ち続け、倒れても立ち上がった。
この大会のルールにドクターストップがないのは幸いだった、もしあったら力を蓄えきる前に敗北してしまっただろうから。

血と汗と涙を垂れ流し、糞尿ゲロをそこら中に撒き散らし、全身至るところに無数の痣を刻み込まれた。
上着を剥かれ、ブルマ一丁の半裸にされて痛々しい肢体を露にされた。
ほんのり筋肉のラインが浮かび上がる締まった四肢、キュッと締まった美尻、形のいい貧乳、臍〜鳩尾にかけて腹筋の線が走る腹、そして可愛らしい顔・・・全てがボロボロだった。
限界を超えた極度のダメージと疲労で全身の筋肉が痙攣を起こし、Aカップの小さい胸の可愛らしい先端が激しく勃起した。

それでも受け流し、耐え・・・そして、勝利を掴んだ。
秘技・超龍拳絶一門。溜めた力を一気に循環させ、身体能力を爆発的に高める技だ。
ただでさえ負担がかかる技を、ズタボロの状態で使う。その苦しみは想像を絶するものだったに違いない。
実際彼女はこの技を発動した瞬間、股間から下痢のような血便と血尿を勢いよく噴き出し血反吐をぶちまけた。
だが、彼女はその苦痛をねじ伏せて闘った。大量の血と汗と血混じりの糞尿とを飛び散らせながら、さながら龍のように吼えて拳と脚で乱打する。その様はまさに『壮絶』そのものだった。


あらゆる体液を垂れ流しにし、全身を痙攣させ、瞳を上擦らせながら・・・それでも2本の脚で立っている彼女。
足元には彼女自身の体液溜まり、そして倒れ付した敵。

戦いを終え、覚束ない足取りで親友・・・主人公の元へ向かう。
たまらず駆け寄ってきた主人公。ちみっこはいつも通りに「大丈夫」といい、サムズアップをしようとするが・・・腕が上がらない。
今にも倒れそうなちみっ娘を、泣きそうになりながら抱きとめる主人公。

「勝・・・ったよ。・・・・・・がん、ば・・・・・て、ね」

息も絶え絶えに、主人公に抱かれながら呟く。
主人公が頷いたのを失神寸前の朦朧とした意識と視界で確認し、ちみっこは酷く腫れ上がった顔に笑みを浮かべた。
そしてとうとう意識を失ったちみっこ。主人公はちみっ子をやさしく地面に寝かせ、勝利を誓った。

そしてこの一連の流れを端から眺めているお姉さんポジ(中堅戦でボロ負け)。



2対2、星はイーブン。主人公はこの戦いの雌雄を決する最終戦へ望んだ・・・!



※余談だが、ちみっ娘は主人公が挑んだ大将戦の中盤で意識を取り戻した。
持ち前の精神力で立ち上がり、親友を一生懸命応援したんだとか
因みに失禁脱糞その他諸々でブルマが汚れてたりするのだが。
応援の途中で友人に指摘されて「あっ」となったのだとか。
まぁ恒例行事である(マテ


201 : onzou :2014/05/04(日) 04:22:40 ???
>>197>>198
ワクワクしてきますな
そして
>「真のヒロインの登場」
もうこのフレーズだけで妄想が爆発しますね
キャラが出揃ってなかった初期はライバル的存在もいなくて主人公を独占できてたけど、
徐々に関係してくる女キャラが増えて行き、しかも彼女らのいずれもが自分より上手。
モテモテの主人公の周囲は天敵で占められ半ハーレム状態。しかもあろうことか主人公争奪戦では負けてばかり。
幼馴染という特権のみで主人公との関係を維持しているが、それが強さに自信を持っていた元ヒロインにとっては屈辱でたまらない。
ラブコメモノのパロディとしてのリョナみたいな感じで、闘いにも恋愛にも惨敗するヒロインをネチネチ嬲るのも面白いかもね(ゲス顔)


202 : 名無しさん :2014/05/04(日) 05:00:08 ???
そういう話なら、弱小格闘部を背負って立つプチっ娘の方が個人的にはグッと来るな
世界屈指の格闘センスを持ち、あと20cm身長があれば世界を制するのも夢じゃないとか言われるような

140cm台前半の身長で強豪校から声がかからなかったが、無銘校に進学入部
廃部寸前の格闘部に入り、結果を出して存続させる為、部員を獲得し大会出場にこぎつける
抜群のセンスを開花させ、慕ってくれる仲間の為に連戦も厭わず勝ち進む

しかし、溜まる疲労、強くなっていく対戦相手…
遂に快進撃が止められる時が来た
才能では劣っていないどころか勝っているが、それでも優秀な才能…そしてどうしようもない差のフィジカル
圧倒的なリーチ差、パワー、耐久力
スピードでも互角に動かれ、何とか打開策を探るも持久戦でそんなに多くない体力を削られていく
劣勢を跳ね返そうと起死回生、必殺の一撃を放つもカウンターを喰らってしまう
そこからは一方的だった


みたいなの

残りの部員だけじゃ全然話にならなくて他にも1人2人ズタボロにされて残りが完全に戦意喪失して棄権
ぷちっ娘は選手生命断たれるレベルの大怪我で強制退部
エース頼みの弱小部は立て直せず廃部に追い込まれる

くらいのオチ付きで


203 : 名無しさん :2014/05/04(日) 07:41:42 pSqTuvDw
>>198
やはり同士には未来を見る力が備わっておったか(・`ω´・)まさしくそんな役回りのキャラである
でも他漫画のキャラモロパクリなんよ・・・>>11>12>>155あたりの人みたいにオリジナリティある完成したキャラ像に至りたい

>>201
ハーレムは考えてなかったが弱くて除け者にされちゃう不憫なヒロインはいいな
最初は強くて可愛くて人気だったのに後半はヒロイン(笑)状態とか


204 : 名無しさん :2014/05/04(日) 08:45:02 ???
団体戦はいいなあ
少年マンガとかだと主人公は途中で苦戦しても最終的には勝つのがわかってるから
勝つかどうか最後までわからない脇役ポジの子の試合のほうが手に汗握るっていうのはあるよね
試合形式が3on3だとすると勝つのがわかってる主人公と大体負けるお姉さんで一対一になるから
実質ちびっ子の勝ち負けで勝敗が決まってしまうということになりかねないけどw


205 : 名無しさん :2014/05/04(日) 14:07:00 ???
>>203
らんま1/2のあかねはそんな感じがあったな
長かった髪も途中から短くなって、次々に主人公にアタックする美少女が増えていく
除け者にはされなかったが、押しかけて来たシャンプーに挑発されて負ける流れはかなり惨めで萌えるものがあったな


206 : 名無しさん :2014/05/04(日) 14:08:47 ???
>勝つかどうか最後までわからない脇役ポジの子の試合のほうが手に汗握る

凄くわかる
自分もそういうポジションのキャラの戦いでハラハラさせられるのが好きだ

主人公(もしくはメインヒロイン)と負け担当お姉さんと>>199みたいな苦戦しながらも最後は勝利をもぎ取る事が多い
ちびっこヒロインの三人チームだと異なるシチュが楽しめる上にちびっこヒロインの奮闘ぶりと
お姉さんの情けない負けっぷりがお互いを引き立てあって興奮度が倍増する


207 : 名無しさん :2014/05/04(日) 16:04:41 ???
抱き合って喜ぶ二人と称える観衆、その足元で異臭を放つ生温かい物体…それは

あっけなく失神させられ床に突っ伏したまま尻をヒクヒク痙攣させて血尿を垂れ流し、
イビキをかきながら白目を剥いて自らの敗北を認めるように切なく屁を漏らすお姉ちゃん!

(*´∀`*)


208 : 名無しさん :2014/05/04(日) 16:28:55 ???
>>207
イビキにワロタw


209 : 名無しさん :2014/05/04(日) 19:51:51 ???
不出来ながらオリキャラ投稿してみりゅ・・・

名前:小早川小花
年齢:15歳
身長:155cm
容姿:
・金髪ツインテール
・青い瞳
・小柄な割りに肉付きの良い身体
装い:
・ノースリーブの白いワンピース、フリルのミニスカート、サンダル履き。
設定:
その容姿からは信じ難いが実は生まれついてのくノ一。
主人公を守るために同じ学校の同じクラスに通っている。


210 : 名無しさん :2014/05/04(日) 20:51:17 ???
>>208
マジレスするとそういう状況でイビキかきだしたらマジヤバイ


211 : 名無しさん :2014/05/04(日) 20:58:21 ???
>>207
団体戦の醍醐味が凝縮されてますなあ

団体戦はチーム単位での勝敗とは別に個人単位での勝敗にギャップが生じるのが特徴だと思う
勝利したチーム内でも危なげなく勝って涼しい顔をしているキャラ、
散々痛めつけられたけど最後は勝利できたキャラ、良い所までは行ったけど惜敗してしまったキャラ、
良い所全く無しで惨敗したキャラ等、戦いが終わった後の明暗別れたそれぞれの姿を想像するのが楽しい

>>209
こういうガーリーなスタイルのキャラがボーイッシュなキャラにやられちゃうのが好きだ


212 : 名無しさん :2014/05/04(日) 21:16:44 ???
名前: 栗原たまき
年齢:18歳
身長:168cm
容姿 性格
・自然な栗毛の肩まであるストレート
・特徴的なパーツはないが、整った顔立ちの正統派美人
・筋肉質な(特に下半身)なグラマラスボディー
・男性に対して見下したり、冷たい物言いが目立つが、実は色恋には貪欲で それは好意の裏返しでもある。

装い
・典型的な空手道着
・プライベートはダークカラーやストライプ柄など細く見えるラインのワンピースなどを好んでいる。

設定
幼馴染でもあり、思いを寄せる相手でもある主人公と共に同じ道場で汗を流している。
道場の師範は、そんな2人の実力 人間性から固い信頼を寄せており教育係を任せていた。
しかし、気がかりな人間が1人いた。少女は今年中学生になったばかりの13歳で両親の進めで入門してきたのだが、興味がないのか練習中もスマホをいじりながらつまらなそうにあくびを繰り返す始末。
どうにかしなければと主人公に促すも、仕方ない…そのうち…と濁されるばかりだった。
「アタシも帰り道そっちですぅ〜!」
スレンダーな足を強調するようなスキニーパンツを履き甘えるように主人公の腕にしがみきながら帰ろうとする少女、まんざらでもなくデレデレする主人公、嫉妬の我慢も限界を超え少女一人を呼び止めた。
「まちなさい!掃除まだやることあるんだから手伝って。」
わからぬものにはお仕置きが必要みたいだ。
シーンと誰もいない道場に少女を入れると、たまきは静かに鍵を閉めた。


213 : 名無しさん :2014/05/04(日) 21:40:46 ???
>>200さんの「リョナられながら勝つ」は分かるわ。受けの上手いプロレスラーみたいな感じと言うか、やられている部分があるからこそ勝利が際立つよね。
>>204さんの「脇役ポジ〜」って言うのも同意。実力では主人公たちに一歩劣るキャラの格上相手との闘いとかを読んでて、ふと気が付くと凄い汗と動悸がしてるってこと多いわ。

そう考えると、攻めるシーン責められるシーン、勝つ闘い負ける闘い、メリハリってやっぱり大切なんだなと思う今日この頃。


214 : onzou :2014/05/04(日) 22:51:44 ???
>>203
>>12は僕が書いた妄想ですが、今読み返してみると自分の性癖というか理想をコテコテに盛り込んだ恥ずかしい産物ですw

>>209>>212
何方もストライクなキャラです^^
ひたむきに生きている彼女らはこの先、愛する主人公の前で負けてしまうなんて夢にも思わないでしょうね
こういう青春を謳歌してるタイプのヒロインを絶望と無力感で打ちのめすのは快感ですよね
と言うわけでオリキャラ投稿の流れに便乗してみます


名前:三國愛弓。
年齢:16歳。
身長:160cm。

容姿:
・黒髪ストレートのショート。
・大きくつぶらな瞳。
・優しげで明朗な顔立ち。

装い:
・制服
着崩すことはないがスカートは短め。靴下が苦手でよく素足で上履きやローファーを履いている。
・私服
道場の一人娘だが野暮ったい印象は与えず、動きやすいミニススカートを好む。年相応に流行に反応してお洒落な服を選ぶ。
・戦闘服 
主に道着を着用。

設定:
古くから続く三國道着の一人娘だが、普段はその実力を表に出さない。明るく誰にでも優しい人柄と強さのギャップから学園のアイドル的存在。
学園では明るく振舞っているが、実は数年前に両親を殺されており、その犯人を探し出して仇を打とうとしている。


215 : 名無しさん :2014/05/05(月) 00:49:31 ???
クールな格闘少女にはスパッツを穿いてて欲しい
敗北してスパッツを剥ぎ取られた時に中からリボンの着いたピンクの女の子らしいパンツが出てくる

普段隠してる女の子の部分を剥き出しにされちゃうのがかわいい
さらに恐怖でおしっこチビった染みがあったりするとさらにかわいい


216 : 名無しさん :2014/05/05(月) 01:13:49 ???
>>201とか>>203みたいな展開だと脳内でそのヒロインのキャラスレとか作って
最初は人気だったのにスレ内で徐々にヒロイン(笑)扱いになってしまう流れまで妄想してしまうw
他にも人気投票する度に順位がドンドン落ちていく等、ヒロインの扱いや人気の低下を妄想するのも好きだ

現実だとガールフレンド(仮)の椎名心実がクロエ・ルメールに人気投票で負けて
これまでずっと看板娘扱いだったのに広告がクロエばっかりになり、アプリのサムネもクロエに変更され、
挙句の果てには体操服に着替えさせられ「クロエ・ルメールちゃんの友達です」とか言わされてるのに萌えた


217 : 名無しさん :2014/05/05(月) 07:29:56 ???
>>216
おお、オレガイタ・・・ww視聴者の反応ってリアル野次馬なんだよな
2chをはじめとするネット掲示板での特定ヒロインDisはそのまんま
闘いで敗れて惨めなヒロインに冷やかしや嘲笑をぶつけるマナーの悪い観客みたいで興奮するw
俺くらいの重症患者になると好きなヒロイン叩かれた悔しさをヒロインの悔しさに変換して萌えてる


218 : 名無しさん :2014/05/05(月) 09:36:56 ???
スレ内で試合中の脱糞疑惑みたいなのが持ち上がって
信者が火消しに奔走するんだけど現場レポとか証拠写真が次々にアップされて
どんどん疑いようのない事実になっていっていつの間にか恥ずかしいアダ名が定着しちゃうとかね


219 : 名無しさん :2014/05/05(月) 16:50:40 ???
>>214
復讐に燃えるヒロインが敵に返り討ちにされるのは萌えるよな。屈辱感や悲壮感が堪らない
普段は明るく振舞ってるってのも高ポイントだと思う。敵にやられた後、絶望感に打ちひしがれて廃人になって
クラスメイト視点で「急に学校に来なくなっちゃったけけど何かあったのかな」とか噂されたり……

>>215
クール系はスカートよりスキニーパンツやスパッツが似合うよな
ぴっちり下半身のラインが出る服で華麗に足技を決める姿にそそられる
失禁すればスカートよりシミが目立つしw


220 : 名無しさん :2014/05/05(月) 17:47:13 ???
俺は妄想する時やられ側は大抵スカートだわ
道着姿とかが多い中、一人ヒラヒラのミニスカートを自慢気に翻して登場するが
戦闘が始まると倒されたり転がされたりして無様に捲くれてしまうのを想像すると萌える
失禁しても目立たないというのも後で何食わぬ顔して誤魔化す姿が想像出来るので逆に良い


221 : 名無しさん :2014/05/05(月) 20:00:17 ???
>>219
両親を殺された格闘姉妹とかも良いかも
先に姉が敵に挑むも妹の目の前でグッシャグシャにされ敗北
命は助かったものの植物状態になってしまう姉
妹は親身に姉の介護をしながらトレーニングに励み敵に挑むが・・・

>>220
俺はスカートの下にスパッツが好きかなー


222 : 名無しさん :2014/05/05(月) 20:17:05 ???
ヒラヒラしたスカートや長い髪が引っ掛かったり掴まれたりして負けちゃうシチュも好きだ
自慢げに身に着けていた華麗なコスチュームや美髪が仇となり敗北し、
試合場の片隅で失禁して汚してしまったコスチュームやバサバサに乱れた髪で惨めったらしくその後の戦いを観戦・解説してるとか萌える


>>217
>好きなヒロイン叩かれた悔しさをヒロインの悔しさに変換して萌えてる

自分もまさにコレだw
ぞんざいな扱いを受けてるヒロインの悔しさを想像するとグッと来るモノがある


223 : 名無しさん :2014/05/08(木) 07:40:26 ???
このスレ見てると、如何にシチュエーションや背景にあるストーリーが重要か分かるな
ただ女の子が殴られたり刺されたりして泣いて叫んで出血してりゃいいってもんじゃないんだよなリョナって
少なくとも俺はまず魅力的なヒロインがいて、そのヒロインの対人関係やらが描かれたり
リョナシーン以外のヒロインの姿を堪能したり、感情移入できる過程が無いとイマイチなんだわ


224 : 名無しさん :2014/05/09(金) 01:09:24 ???
負けられない理由を持ってる戦う女の子ってのがやっぱり俺の中では基本だな


225 : onzou :2014/05/09(金) 19:12:51 ???
1.大切な仲間と戦場に生きるヒロイン。負ければ殺され、仲間の命も奪われてしまう。
2.無敗記録を誇る希望の星。信頼してくれるみんなのためにも勝ち続けなくてはならない。
3.極貧の中、病身の肉親を養うために闘技場の賞金を得ようと命がけの闘いを続けるヒロイン。
4.凶悪犯罪の魔の手から善良な人々を守るために闘うヒロイン。
5.幼い頃に肉親を殺され、復讐を果たすべく犯人を追っている悲劇のヒロイン。

他にも色々考えられそうだね
やっぱりニッチな趣向だからある程度突き詰めて行くと類型化は避けられないけど
同じ展開を違うキャラで反復して反応の違いを楽しむのもリョナの醍醐味だと思う 


226 : 名無しさん :2014/05/09(金) 19:36:29 ???
自分の名誉の為に、ってのも良いんだけどなあ。純粋に強さを競いたいからとか、そういう自信にあふれた子がボコボコにとかどうだろう。


227 : 名無しさん :2014/05/10(土) 15:29:00 ???
自信満々で幸せに暮らしてたヒロインが更なる強者に駆逐されて身も心もボロボロってパターンか
条件や性別を問わず、許せない相手と闘うシチュも萌え(燃え)るよな
明らかに敵側に非があるのにヒロイン側が負けてしまう理不尽感とか


228 : 名無しさん :2014/05/10(土) 21:44:53 ???
女子の大会では好成績を残してる格闘美少女がいじめの現場に遭遇
正義感の強い美少女はいじめが許せず止めるように言うが逆上したいじめのリーダーと戦闘になる
巨漢のリーダーとの体格差は技術では埋められず一方的に叩きのめされ今までの練習は全て無駄だったと思い知らされる
最後はスカートがめくれパンツ丸出しの無様な姿で泣きながら土下座しながらリーダーの靴を舐めさせられてしまう美少女

とかどうでしょう?

さらに言うと実はいじめられっ子が美少女に密かに好意を持っていたりすると萌える


229 : 名無しさん :2014/05/11(日) 11:49:28 ???
単身で敵のアジトに乗り込む少女
しかし敵の雑兵の圧倒的な数に圧されて徐々に体力を消耗していく
しかも雑兵は手段を選ばず、セクハラまがいの行為や、スタンガンなどの卑怯な手を使ってくる
辛くも雑兵軍団を片付けた少女の前に、ボスが立ち塞がる…

明らかに敵側に非があるのにヒロイン側が負けてしまう理不尽感とか好きなんだけど…
なんかズレたかな


230 : 名無しさん :2014/05/11(日) 11:51:57 ???
競技が好きでしょうがないって感じの快活娘がこの手のトラブルで
選手生命絶たれちゃう展開も萌える。
ところで流れと関係ない電波が振ってきたので悪いけど垂れ流させてもらいます
いつも笑顔で愛と平和を語り、市民の安全が最優先でそのためにはどんな苦痛もいとわず、
どんな悪党も問答無用で攻撃するようなことは決してせずに無力化させることにこだわる。
そんな行動指針から世間からは脳みそお花畑扱いされ、敵からは毎回悲しい過去を語られたり
殺す覚悟を説かれたり正義面した傲慢野郎と断罪されたり……。
そんなヒロインの所属組織が超ブラックだったりすると萌える。
(人工生命である)ヒロインは常に厳重に管理下にあり、一般的な人類の道徳から乖離
した精神をしているもしくは過剰な攻撃性を有すると判断された時点で
人間に酷似しているだけの怪物として処分されてしまう。
また捕虜に対して廃人化するまで自白剤を投与した後に人体実験に供する等、
非人道的行為も常態化しておりこれらの事情を知るヒロインは常に死の恐怖と
罪の意識に苛まれている……みたいな。


231 : 名無しさん :2014/05/11(日) 22:11:01 ???
とりあいず妄スレのオリキャラプロフィールネタを分類(自己観点)してまとめてみたよ
ただ名前だけの表示にしちゃった……あと調べ忘れがあったらゴメンネ
※前スレ794レス以降より
----------
●現実世界格闘系
:桜川舞(前スレ798)
:麻倉麗華(前スレ800)
:菅原楓(前スレ804)
:中西京子(前スレ804)
:斑鳩杏璃(前スレ813)
:美東彩&美東利也(前スレ816)
:橘静香(>>12
:アイシス(>>47
:長月秋奈(トルネード秋奈)(>>149
:グロリア・カヴァリエール(>>150
:メルフィア(>>150
:ヴァラルーナ(>>151
:ブリーゼ(>>155
:淡海つばめ(>>197
:栗原たまき(>>212
:三國愛弓(>>214

●現実世界SF系(変身ヒロイン、魔法少女など)
:美織穂香(前スレ802)
:闘天使ユウキ(高梨優希)(>>23
:ハルナ(日向春菜)(>>161
:リオ(篠宮理緒)(>>162
:小早川小花(>>209

●現実世界日常系
(該当者なし)

●幻想世界系
:名前未定・勇者の末裔のお嬢様(前スレ797)
:名前未定・供物となる少女(前スレ799)
:アリシア&エリザ(前スレ828)
:フリスト(前スレ893)
:名前未定・フリストの異母姉で騎士団副長(前スレ894)
:レイナ&リューネ&プラティナル(特務部隊シュテルンリッター)(前スレ896)
:レイア(>>11
----------


232 : 名無しさん :2014/05/12(月) 04:08:33 ???
>>231
まとめ乙!
これはリョナ絵板みたいにオリキャラフルボッコ祭りできるでww
唯一にして最大の問題はSS作家がいないことだが・・・(´・ω・`)
というか過去スレって今も見られるの?


233 : 名無しさん :2014/05/12(月) 14:16:05 ???
ブラウザや端末によっては見られないけど、PCなら過去ログって項目があるよ

SS投稿者なんてSSスレでさえほとんどいないというね


234 : 名無しさん :2014/05/12(月) 18:14:03 ???
>>231
まとめありがたやー
オリキャラこんなにいたんだなw


235 : 名無しさん :2014/05/12(月) 21:53:56 ???
オリキャラ勢を無人島に放り込んで生存をかけたサバイバルバトルさせてみたい


236 : 名無しさん :2014/05/12(月) 22:02:57 ???
>>233
妄想スレだから長いSSは書きにくいというのもあるんじゃね?
最近の書き込みは嗜好が似ていると思うし、独立するのもありかもな。


237 : 名無しさん :2014/05/13(火) 00:04:31 ???
プライドの高い女レスラー(スタイル良い美人)がリョナられてる映像を全世界に公開したい
男二人で片足ずつ持って無理矢理大股開きにさせた上で股間をポールにぶつけ続けたい
痛みに涙や鼻水を垂れ流し失禁させるまでの姿を撮りたい
濡れた股間をわざわざカメラに近づけたい


238 : 名無しさん :2014/05/13(火) 01:28:09 ???
お姉さん変身ヒロインが子供達に大人気でアニメ化されたりグッズが出てたりしてて
今週もお姉さんの大活躍をアニメで見ようとテレビに釘付けな子供達
次の瞬間電波ジャックされたテレビからラスボスに挑み敗北し悪の手に堕ちたお姉さんの姿が写し出される
あまりの事態に呆然とした子供は手に持っていたお姉さん人形を床に落としお姉さん人形はバラバラに

とかどうでしょう?


239 : 名無しさん :2014/05/13(火) 02:10:14 ???
いいぞー、それいいぞー


240 : 名無しさん :2014/05/13(火) 03:05:41 ???
彼氏持ちとかどうだろう。
自信満々に相手をマットに沈めると宣言して試合に出場→逆に彼氏の前で沈められるとかそれだけで屈辱だよね。


241 : 名無しさん :2014/05/13(火) 05:59:14 ???
その辺は好みの問題からかな
キスもまだみたいな処女なお姉さんをレイプされて子供達にトラウマ植え付ける方がいいって意見だってある


242 : onzou :2014/05/13(火) 18:37:56 ???
>>231
お疲れ様でした〜
しかしこうして過去に自分が書いた妄想を見ると恥ずかしい(///)

>>232>>236
もし迷惑でなければ何か挑戦してみます
具体的に何をどう書くかはちょっとまだわからないですが、もしリクエストがあれば言って下さい


243 : 名無しさん :2014/05/13(火) 21:22:08 ???
>>242
>>235の人が書いてるオリキャラを無人島でサバイバルさせるとか萌える物があるけど
自分以外が考えたキャラを扱う場合、キャラに対する解釈に齟齬が出てくるから難しいような気もするな
リョナラーなら基本的に自分のキャラに負けて苦しんで欲しいだろうしw
まあ妄想を刺激してくれるSSなら大歓迎だから何を書くかは任せますわ


244 : 名無しさん :2014/05/14(水) 00:21:16 ???
無人島サバイバルは心が踊るな
スーパーエージェント橘静香(>>12)さんが猛暑と湿気でムレムレになりながら密林を探索中
自慢の対弾対刃ラバースーツも自然が相手では役に立たずむしろ不快感を増すのみ
長時間の探索の末ついに排泄欲に耐えかねて汗まみれのラバースーツを膝まで下げてしゃがみこんだところ
樹の枝から落ちてきた吸血ヒルがスーツの中に入り込んできてさあ大変みたいな状況が思い浮かんだ


245 : 名無しさん :2014/05/14(水) 00:38:14 ???
無人島でサバイバルみたいなのは自分もよく妄想するけど描くのが大変そう
もしくはトーナメントにするとかかな?
それか主人公とお姉さん系キャラとロリ系キャラの三人一組で団体戦やるのも良さそう
先鋒戦で>>197みたいなお姉さんキャラがボロ負けして
中堅戦でロリ系キャラが>>200みたいな感じで痛めつけられながらも勝つとか


246 : 名無しさん :2014/05/14(水) 03:31:30 ???
幻想世界系をまとめると王女レイアとフリストの帝国関連で対決できそうだった
レイア関連の話には魔王などのモンスター要素はなかったので無理やりつけたしてみた
今回はレイアサイドだけを妄想。ただのファンタジーで軍事国家要素が0だぜ・・

レイア:18歳 160cm 金髪ポニテ 細身 エメラルド色の瞳 青地に金色のラインの入ったレオタード 白地に金縁の手袋・ロングブーツ 職業:王女・魔法剣士 性格:お転婆
勇者の末裔:17歳 ピンクのロングヘアー・貧乳 職業:勇者(?) 性格:弱気
アリシア:20歳 168cm B90.W56.H88 金髪ロング 切れ長目 巨乳 エルフ 職業:護衛(剣士?) 性格:優しく、頼れるお姉さん
エリザ:16歳 157cm B73.W52.H80 肩でキレイに切り揃えた金髪 垂れ目 貧乳 職業:白魔導士 性格:教会で教育を受け、慈悲深く優しい性格

お転婆ながらも困っている民を見過ごせない王女レイアは
世界統一を企み軍事帝国“ナハトガルド”を操る魔王の存在に気づくが、誰も信じてくれずに一人旅に飛び出す。
道中で修行中の勇者の末裔や、魔王封印のために旅する白魔導士エリザとその護衛アリシアと出会い、ナハトガルドに潜む魔王を討伐するために共に旅をする。
戦闘では最年長で剣士のアリシアが敵の攻撃を引きつけ、魔法剣士のレイアがレイピアや魔法を駆使し敵を攻撃、白魔導士のエリザが回復
弱気ながらも一番潜在能力を秘めている勇者の末裔はピンチの際に逆転の鍵になる。

敵の矢面に立つアリシアはよく嬲られ、特にオークが相手だとトラウマが蘇り一方的にぼこられる。
アタッカーであるレイアは破廉恥な格好ゆえに触手持ちのモンスターなど女性を標的にするモンスターに襲われやすい。
また、同じ人間である盗賊などにも弱く、王女であることを見抜かれ人質にされることも。
回復役のエリザは後衛のため、後ろから不意打ちされやすい。また、アリシアの弱点でもあるため人質にされたり、操られたりする。
弱気な勇者の末裔は、その血筋を嗅ぎ取ることのできる強力な魔物に襲われる。戦闘中怯えて後方にいることも多く、最後の一人になり嬲られたりする。
ボロボロになりながらも、魔王討伐のために旅を続けていく。

流れとしては ボロボロになりながら進むレイア一行→フリスト達との対決でぼこられるも魔王をなんとか討伐
操られていたとは知らずに民衆が国家非難、追われるフリスト一行。といった感じになる予定。
レイア一行の年齢が16〜20歳に対して攻め側のフリスト達の年齢が9〜15歳というのがツボだった。先に退場予定の20歳の副長さんもいい。
他キャラで勝手に妄想すまんかった。でもすごく楽しかったです(小並感


247 : 名無しさん :2014/05/14(水) 21:35:23 ???
>>233
レス遅れたけどありがとん(* ´ ω `*)いつもこの板iPodで見てるから気づかなかった
暇な時に過去ログ漁ってくる

>>242
俺も是非無人島サバイバルバトルが見たいです!
BTONOUみたいに命がけの闘いとか血湧き肉躍るよね


248 : 名無しさん :2014/05/14(水) 21:37:25 ???
BTOOOMだた


249 : 名無しさん :2014/05/14(水) 23:46:57 ???
環境とかとも戦わないといけない無人島バトルだとキャラ同士がぶつかるだけじゃなく
手を結んだりだまし合ったりする謀略要素もできそうだな
昔既存キャラでバトロワするみたいなの流行ったの思い出した


250 : 名無しさん :2014/05/16(金) 18:27:46 ???
この板の皆でオリキャラ持ち寄ってバトロワやりたいとは前から思ってたけどねえ。
いかんせん過疎板だからな……。
多人数参加型企画は、ゲームブックスレが既に死に体を晒しているし……。
実際にやるなら、参加キャラは多くても十人前後ぐらいの小規模なバトロワにした方がよかろうね。
あとキャラ設定は最低限の要素だけを決めて、後付けができる余地を多めに残したほうがリレー小説には優しい。


251 : 名無しさん :2014/05/16(金) 18:44:59 ???
まぁ、どっちにしろリレーでやろうってのが無理あるんだけどな
きちんと世界観キャラクター観の共有化ができてないと揉めるし、こける元だからね
その辺やろうと思ったら掲示板だけのやりとりだけじゃ絶対に無理だから、結局廃れる
結局の所、リレーで盛り上げようとか考えるより、個人でがーってやっちゃった方が盛り上がるよ


252 : 名無しさん :2014/05/16(金) 22:29:46 ???
リレーでなくても共通世界観でいろいろ妄想するのは面白そう


253 : 名無しさん :2014/05/16(金) 23:24:47 ???
>共通世界観の妄想
もう下火になっちゃったが
最近、対象キャラスレで五姉妹ネタがけっこう盛り上がっていたしね。


254 : 名無しさん :2014/05/17(土) 00:22:07 ???
バトルロワイアル系のモノが人気みたいですね……
そっちの道は不慣れなので、楽しんでもらえるか分かりませんが挑戦してみます
今のところ参加させようと思っているキャラは以下の通りです
イメージしやすく書きやすそうなキャラを自分の裁量で選んでしまいましたが、ご容赦ください

:麻倉麗華(前スレ800)
:斑鳩杏璃(前スレ813)
:長月秋奈(>>149
:グロリア・カヴァリエール(>>150
:メルフィア(>>150
:ヴァラルーナ(>>151
:ブリーゼ(>>155
:栗原たまき(>>212

もし参加させたくないようでしたら、お手数ですが該当オリキャラ提供者さんは申し出てくださいm(._.)m
僕の主観により、上記のキャラの強、口調、性格、扱いなどが偏る危険性があります
最悪の場合、展開次第ではオリキャラ提供者さんを不快にさせてしまう可能性も無きにしも非ずですので、扱いに関する指示がありましたらどうぞご意見下さい
NGしやすいようにコテは付けておきますね


255 : 名無しさん :2014/05/17(土) 01:11:53 ???
スーパーヒロイン系の娘がアベンジャーズみたいにチームを組んで戦うけど
一人の最強最悪の敵の前に次々とズタボロにされていっちゃうとか読みたい


256 : 名無しさん :2014/05/17(土) 01:41:15 dA/We08s
>>254

前スレ800 813と212を書いた者です。
目に留めていただきありがとうございます。


257 : 256 :2014/05/17(土) 01:45:09 dA/We08s
すんません途中で書き込んでしまいました…w
もちろん問題ないですので使ってやって下さい。自分のキャラを書いて頂くってのもワクワクしますわ!


258 : 名無しさん :2014/05/17(土) 02:05:17 ???
全然流れと関係ないんだが
リョナ的に考えると、必殺技とかの大技ってリスクがある方が萌えるよね
攻撃中は無防備とか、弱点晒しながら攻撃とかさ
ガン攻め状態でトドメに必殺技…と思いきや弱点突かれて一気に劣勢になったりとか
相手の小技の隙を突いて渾身の必殺技を放つも、相手も必殺技で相殺してお互い大ダメージとか
ただ一方的に凹られてるのを見るよりは、ギリギリまでせめぎ合ってくれた方が個人的にはツボ
やっぱりカウンターヒットって素敵だと思う


259 : 名無しさん :2014/05/17(土) 03:34:23 ???
>>258
・変身には時間が掛かる上に変身するまでの間はほぼ無防備
・敵怪人のスピードと防御力が高すぎて、極限まで装備を外す攻撃極振り状態じゃないと対抗出来ない
→相手の攻撃は大振りで単調な為、その形態であれば一方的に回避攻撃でいけるが、無尽蔵のスタミナで中々倒せない
→実質マイクロビキニTバックといった恰好である為、防御録は皆無に等しく一撃でももらったらKO必死

みたいな条件もいいんじゃないだろうか


260 : 名無しさん :2014/05/17(土) 03:50:26 ???
>>253
あのスレの変身ヒロイン五姉妹ネタはヒロイン達だけでなく敵幹部やストーリーの設定もかなり細かく出来てるのが良い
でも未だにヒロイン達の名前が無いんだよね
このスレだと変身ヒロイン系オリキャラは意外と少ないし名前付けてここに挙げてみようかな


261 : 名無しさん :2014/05/17(土) 07:29:37 ???
>>254
秋奈、グロリア、メルフィア、ブリーゼを出した者ですが
大いにお使いください(ねっとりと期待)

キャラ描写はSS描くひとによって千差万別になるけど
それもこのスレの楽しみのひとつですわ〜(多彩な味わい)


262 : 名無しさん :2014/05/17(土) 08:15:06 ???
>>259
>変身時に無防備
いいですね、やっぱり全裸変身とか定番だし妨害しがいもあるしなぁ
個人的には変身時にオーラを纏って敵の攻撃を無効化するけど、変身シーンはじっくり見られちゃうとかいいと思う
防げない攻撃があるとなお良し


263 : 261 :2014/05/17(土) 12:40:28 ???
>>254から連レスになっちゃうがこの現代格闘系の揃いだと
「都市部に出場ファイターが散らばり、遭遇した相手と戦っていく格闘大会」
のようなストリートファイトものを妄想してシマウネ(餓狼伝説)


264 : 名無しさん :2014/05/17(土) 14:36:10 ???
理想のリョナ対象スレのネタを元に変身ヒロイン五人姉妹の設定を作ってみた
取り敢えず長女から三女まで



名前:ユウナ(長女)

年齢:26歳
身長:165cm

容姿:
・茶髪のウェーブが掛かったロングヘア
・目は垂れ目でおっとりとした顔立ち
・胸は爆乳(姉妹の中で一番大きい)で尻も大きい

装い:
・ボディスーツは白のハイレグレオタード
・胸部にメカっぽいプロテクター(色は青)
・腕部の肘から下にプロテクターと同色のメカ系のガントレット
・脚部にも膝まであるメカ系のブーツを装着


設定:
変身ヒロイン五人姉妹の長女。
慈愛に満ちた優しいお姉さんで姉妹達の母親代わりである。
姉妹達の母親は遥か昔より魔人と戦い続けていた古代人の末裔。
魔人に対抗する手段を研究していた科学者である父親から
実験対象として変身ヒロインの因子を埋め込まれた。

能力は防御型。
専用装備として盾を使い、バリアー等を張るのが得意で持久力(エナジー量)も高い。
その反面、攻撃力に乏しく決め手に欠ける。

そのエナジー量の高さ故に魔人軍団の幹部である魔蟲ボボムに目を付けられている。
ボボムはその体内に数多の蟲を飼っており、
その蟲を養い増やす為に高いエナジーを持った女を欲している。
長女と戦った際に、彼女が今まで見たことのない高いエナジーを持っていることを知り
彼女を捕えて新たな餌にすることを熱望しているのである。


265 : 名無しさん :2014/05/17(土) 14:39:18 ???
名前:カンナ(次女)

年齢:24歳
身長:172cm

容姿:
・赤髪のロングポニーテール
・釣り目でキリッとした顔立ち
・胸はかなり巨乳だが体型はスレンダー

装い:
・ボディスーツは白のハイレグレオタード
・胸部にメカっぽいプロテクター(色は赤)
・腕部の肘から下にプロテクターと同色のメカ系のガントレット
・脚部にも膝まであるメカ系のブーツを装着


設定:
変身ヒロイン五人姉妹の次女。
おっとりとした長女とは対照的に厳しい性格で、言わば姉妹達の父親代わり。
長女同様、幼い頃に父親から変身ヒロインの因子を埋め込まれた。

戦闘では常に先陣を切って魔人達に立ち向かう。
そんな本人の性格を反映してか能力は攻撃タイプで専用武器として刀を装備している。
機動力も高く攻撃面では姉妹最強だが、運動量が激しくエナジーの消費量が多い為
持久力は低く長期戦ではバテてしまう事も多い。

魔人軍団幹部である長身の美女、魔姫クリルナに見初められている。
クリルナは細身の剣を武器に戦い、
外見からも釣り合いが取れる次女と好敵手のような関係。
加虐的な百合の嗜好を持っており、
次女を倒したら彼女を屈服させて責め嬲りたいという欲望を抱いている。


266 : 名無しさん :2014/05/17(土) 14:42:19 ???
名前:セツナ(三女)

年齢:20歳
身長:160cm

容姿:
・緑髪の後ろで束ねたセミロング
・次女ほどではないが釣り目でメガネを掛けている
・胸は控えめで全体的に細身

装い:
・ボディスーツは白のハイレグレオタード
・胸部にメカっぽいプロテクター(色は緑)
・腕部の肘から下にプロテクターと同色のメカ系のガントレット
・脚部にも膝まであるメカ系のブーツを装着


設定:
変身ヒロイン姉妹の三女。
冷静な性格で姉妹達の頭脳的存在。
長女や次女と同様に変身ヒロインの因子を埋め込まれており
長女〜三女までが言わば初期の試作型である。

戦闘では明晰な頭脳と冷静な判断力で姉妹達をサポートする。
探知能力に優れ、専用武器として装備している銃を使った射撃も得意。
その反面、接近戦は苦手である。

魔人軍団幹部の小柄な老人、魔僧ゼオロに目を付けられている。
ゼオロは狡猾な頭脳を持ち敵の参謀を務める存在。
過去に傑作の罠を三女に見破られたことがあり、
その屈辱が捻じ曲がって彼女に偏執的な愛を抱いている。
三女を倒してサディスティックに嬲ることを熱望しているのである。


267 : 名無しさん :2014/05/17(土) 15:36:54 ???
>>254
水を差すつもりはないしオリキャラバトルロワイアル楽しみにしているけど
SSはこのスレじゃなくてSSスレに投下した方がいいと思う。
このスレはあくまで「妄想の垂れ流し」用だし、現に今もオリキャラ関係ではない妄想もレスされている。
他のスレの様子でも思ったけど、SSを投下したらSSと感想で数十レス占められその間はそのスレ本来の話題は飛んじゃうし
逆にSSの直後に感想ではなく関係のない妄想が挟まれるのもSSを楽しみにしている人にとってはちょっと気分が悪くなると思う。
そうした意味でどちらとも良い住み分けが出来るようSSはSSスレの方がいいかなー。
そしてSSスレを常時チェックしているわけではない人もいるだろうから、何なら投下したら報告レスをこのスレに書き込めばいいんじゃね?


268 : 名無しさん :2014/05/17(土) 17:52:16 ???
>>267
SSにしたって妄想の垂れ流しだから、態々外に出してまでやりたくないって思う書き手だっているだろうしね
他のスレで書いて頓珍漢な事言われたくないって思うかも知れないし
そこまで頻繁に書き込みあるわけじゃないし、俺はここでも構わないと思うけど


269 : 名無しさん :2014/05/17(土) 18:26:15 ???
むしろ専用スレたてるのが良いと思う。人数も集まってそうだし。


270 : 名無しさん :2014/05/17(土) 19:14:54 ???
>>269
いや、ぶっちゃけ子の程度の事でスレ立てるのは細分化→過疎の定番だからやめた方が言い
むしろ、ハッキリ言っちゃえば盛り上がったままでいたいならこのスレ内で完結させるべき
所詮ニッチローカル過疎での盛り上がりだって事を勘違いして過信して慢心するべきじゃない


271 : 名無しさん :2014/05/17(土) 22:02:15 ???
適当なアップローダーにテキストファイルを上げる。が、無難かな。
長持ちしそうなところを探さないといけないけど。


272 : 名無しさん :2014/05/17(土) 22:23:50 ???
そんな面倒な事せずに普通にここに投下でいいでしょう
ここの住民の人数を考えれば感想で数十レスも占められるような状態にはならないと思うし


273 : 名無しさん :2014/05/17(土) 22:43:35 ???
気持ちはわかるが、SSともなるとアイデアや一発ネタの域を超えてるし、1の趣旨から外れるだろ。


274 : 名無しさん :2014/05/17(土) 23:27:30 ???
>SSを投下したらSSと感想で数十レス占められその間はそのスレ本来の話題は飛んじゃうし
>逆にSSの直後に感想ではなく関係のない妄想が挟まれるのもSSを楽しみにしている人にとってはちょっと気分が悪くなると思う。

アップローダーにSSを上げても上記の問題は全く改善されないので意味が無いと思う
やっぱりここに投下でいいでしょう


275 : 名無しさん :2014/05/18(日) 01:04:08 ???
ここでのネタなんだから、他スレに投げるってのも不適切だし感想とかもバラバラになると書きにくいしここでいいんじゃね?
>>1の事を言うなら
>どのスレに書けばいいかわかんない妄想もぜひここに。
の範囲でいいんじゃね?


276 : onzou :2014/05/18(日) 01:26:40 ???
SS書くと言ったせいで揉めてしまったようで申し訳ないです(´・ω・`)
僕としては此方へ投下させてもらうのが一番楽なんですが、それによる弊害が予想されるのも無理からぬ事だと思います
書くと宣言した時点では、コテ付けて投稿すればNGしやすくて長文も消せると考えていましたがそれほど簡単な問題ではないようですね……
pixiv辺りに移住するのもありかな〜と思ってます
感想や意見などもあちらで交換できるはずなので


277 : 名無しさん :2014/05/18(日) 02:15:13 ???
俺はここで良いと思うんだよね
別に数十スレ使ったところで誰が困るんだ程度の進行速度だし
流れを見て投下予告してくれれば解決する程度の事だし


278 : 名無しさん :2014/05/18(日) 02:15:20 ???
>>276
いえいえ、お構いなく投下しても大丈夫だと思いますよ
>>270さんが指摘されてる通り、そういう風にコミュニティを分散・細分化してしまうとそれぞれが先細りしてしまう問題の方が大きいです
自分はそういうケースを何度も見て来たので別の場所でやるのはオススメ出来ません


279 : 名無しさん :2014/05/18(日) 15:45:37 ???
>>276
pixivとノクタで小説書いてる身から言わせてもらうとこんな感じ。

pixiv
・ブクマ、フォロワーつくと嬉しい。
・小説はイラストに比べて目立たない。
特にオリジナル小説は目立たない。
・コメント書いてくれる人が少ない
自作品はもちろん、他の作品をみても少ないと思う
・ノクターンに比べると、長い期間読者の目に留まる。

ノクタ
・お気に入り登録つくと嬉しい
・コメント書く人多い。
・特殊性癖は受け入れられにくい一方で、読んで面白い作品は受け入れられる。
ハーレムものなど、万人受けするコンテンツがたくさんあるので、リョナと比較されると辛い。
一方で、バトルロワイヤルなら受けるような気がする

どちらも継続して更新できることが大事。
更新直後に急激に閲覧数が伸び、その後は空気になる。

ただ、掲示板に比べ、どちらも作品として残せる。
個人的には、SSスレやアップローダを使うよりは良いと思うよ。
感想はここでも貰うといいと思うし。

長文失礼しました。


280 : onzou :2014/05/18(日) 19:48:22 ???
分かりました〜
もしここに投稿してみて荒れるようでしたらまた別の方法を試してみましょう。
まあどうせ遅筆ですので、とりあえず区切りの良いところまで書にしても結構な時間がかかってしまうと思います。
某スレで書いてた時もそうでしたが、不定期な投稿になってしまいそう……
期待しないで待ってください。


281 : 名無しさん :2014/05/18(日) 19:56:17 ???
ま、書く本人に任せるのが一番公正っちゃあ公正だな。


282 : 名無しさん :2014/05/19(月) 20:12:51 ???
気を取り直して>>264>>265>>266の変身ヒロイン五人姉妹の続きを投下します



名前:アイリ(四女)

年齢:14歳
身長:153cm

容姿:
・茶髪のショートカット
・目はパッチリとしていて元気そうな顔立ち
・胸も尻も並で太くも細くも無い平均的な体型

装い:
・ボディスーツは黒のスパッツ型レオタード
・胸部にメカっぽいプロテクター(色は白)
・腕部の肘から下にプロテクターと同色のメカ系のガントレット
・脚部にも膝まであるメカ系のブーツを装着


設定:
変身ヒロイン姉妹の四女。
明るい性格で姉妹のムードメーカーだが少し自信過剰なのが玉に傷。

能力が未熟で戦闘では姉達のサポートに甘んじる事も多いが
彼女には姉達や古代遺跡から新たに得られたデータが活かされた
新型の変身因子が埋め込まれている。
新型の特性として機能拡張(フォームチェンジ)能力が付与されており、
三人の姉達の力を借りる事によりそれぞれの能力を特化させた形態になる事が出来る。
フォームチェンジするとアーマーの色が力を借りた姉と同じ色に変化して
専用武器も使えるようになる。(ノーマル状態では専用武器は無い)

そんなフォームチェンジ能力を駆使して魔人軍団幹部の魔鬼エドムキに
大ダメージを与えた事が有り、それ以来エムドキに付け狙われている。
エムドキは四女に対し次第に歪んだ愛情を抱くようになり、
彼女の身体で「人形遊び」をすることを熱望している。


283 : 名無しさん :2014/05/19(月) 20:15:04 ???
名前:マナミ(五女)

年齢:10歳
身長:138cm

容姿:
・ピンク髪のショートツインテール
・目は垂れ目で眠そうな顔立ち
・胸はほぼ無し、全体的に子供体型

装い:
・ボディスーツは白のスパッツ型レオタード
・胸部にメカっぽいプロテクター(色は白→完全覚醒時は金色)
・腕部の肘から下にプロテクターと同色のメカ系のガントレット
・脚部にも膝まであるメカ系のブーツを装着


設定:
変身ヒロイン姉妹の五女。
基本的におとなしい性格だが芯は強い。

変身因子はまだ最近目覚めたばかり。
四女以上に能力は未熟で性格も相まってまだサポート要員だが
実は四女よりも更に新型で潜在能力は最強である。

その潜在能力の高さ故に、魔将ジルロスに興味を持たれている。
ジルロスは魔人軍団幹部のリーダー格。
当初は姉妹達との戦いにあまり興味を持ってはいなかったが、
彼女の凄まじい素質を持っていることを知り、
彼女の精神を壊した後自分色に染め上げて「魔の花嫁」にする欲望を抱いている。


284 : 名無しさん :2014/05/19(月) 20:17:54 ???
名前:エリカ(三.五女)

年齢:17歳
身長:163cm

容姿:
・銀髪のストレートなロングヘア
・目は釣り目でキツめの顔立ち
・胸、尻共にやや大きめ

装い:
・敵幹部時代は長女〜三女のスーツを禍々しくしたデザイン(色は黒)
・上半身は改造セーラー服っぽいジャケット(色は紫)
・下半身は上半身と同色のミニスカート
・腕と脚にはそれぞれ肘までの手袋と膝までのブーツ


設定:
五姉妹達の異母姉妹。
姉妹達の父親が旅の途中で出会った別の古代人女性との間に生まれた。
当初は五姉妹達と同様変身因子計画の対象として父親の研究対象だったが、
五姉妹達と比べて適性が低かった為、途中で母親もろとも放置されてしまう。

それが原因で歪んだ形とはいえ父親の寵愛を受けていた五姉妹達に対して
恨みと嫉妬を抱えており、それを魔人達に付け込まれ洗脳。
姉妹達の前に最初の敵幹部として立ち塞がる。
魔人側が盗んだ姉妹の父の研究データを元に独自に作り上げた独自の変身システムを
与えられており、それの実験体でもある。
元々劣る魔法資質を増幅装置で無理矢理強化しており、
姉妹達に敗北した時に装置が暴走してしまい変身能力を失ってしまう。
その後、初期の試作品である疑似変身スーツと強化剤を持ち出して逃亡。
姉妹に対して確執を残しながらも自分を増幅装置の実験体にして変身能力を
再起不能にした魔人に対する恨みを晴らす為に一応の協力体制を敷いて行く事になる。


285 : 名無しさん :2014/05/19(月) 22:33:55 dA/We08s
名前:

年齢:
身長:

容姿:
設定:


286 : 名無しさん :2014/05/19(月) 22:35:44 dA/We08s
間違えた 失礼!


287 : 名無しさん :2014/05/20(火) 18:59:47 ???
設定と性格的には四女が主人公って感じかねえ >五姉妹
前半で姉達が退場して力を受け継いだ四女が後半は単独でフォームチェンジ出来るようになる展開も良いかも


288 : 名無しさん :2014/05/21(水) 17:18:14 ???
バトル系のリョナ方面では“じわじわと痛めつける”のが多数だが、
私は“必殺の一撃”というものが好きだったりするんだよね

郭雲深、李書文などの中国拳法達人の逸話(実話かは不明)などによく出てくる
“たった一撃で即死または半身不随の再起不能”とかあるじゃないですか?

中国拳法(とくに内家拳)によくある“胴狙いの両手掌打”、これが腹に直撃して
すさまじい威力の浸透勁で体内組織を決定的に破壊されてしまい
悶絶して血を吐きながらのたうち回ったあげくに死亡、
または1メートル程度のわずかな距離を吹っ飛んでいる間に絶命

例えば近代格闘技の腕前を持つ自信満々な年若い格闘娘が
何の因果か“中国拳法の達人(飄々な雰囲気の中年)”を相手に闘うことになりまして、
得意のジャブや高速ストレートにハイキックなどは片手で軽く捌かれてしまい、
マウント狙いの胴タックルも、脚をつかんだ直後に体勢を倒す事もできず軽々と外される

で、その相手が「遊びしかしないなら帰れ」と大いに侮蔑の言葉を吐いて
その言葉に反応して激昂した格闘娘が突進する勢いで向かっていくんだが
そこにカウンターで相手の双掌打が格闘娘の腹に直撃!!

格闘娘は今まで体験した事の無い想像を絶するダメージを腹に受け、
ダウンしたのち吐血しながら悶絶・痙攣し、やがて大の字にぐったりとなっちゃう〜

この“格闘娘”の位置に入るキャラがプライドの高い人物(お嬢様系)なら
“プライドと戦意も粉砕する”こともできて一石三鳥だね!!!


289 : 名無しさん :2014/05/21(水) 20:36:07 ???
活字だと嬲り系が好きでイラストだと瞬殺系が好き。しかし妄想力が貧困なせいで
リョナられ役の自信満々な年若い格闘娘ポジションに
よそ様の作品の責め役の女性を流用するというマナー違反な行為をついやってしまう……


290 : 名無しさん :2014/05/22(木) 09:59:11 ???
>よそ様の作品の責め役の女性を流用するというマナー違反な行為をついやってしまう……

結構やってる人多いんじゃないかなwまあ妄想内だけならOKでしょw


291 : 名無しさん :2014/05/23(金) 17:07:54 ???
格ゲーキャラクターのプロフィールも想像力を働かせれば抜けるよな

かすみ 身長164㎝ 体重48㎏
ライドウ 身長181㎝ 体重90㎏

このプロフィールで体格差からくるパワーの違いで捩じ伏せられて
一方的にボロ雑巾の様にされてしまうかすみを想像すると抜ける


292 : 名無しさん :2014/05/23(金) 17:45:56 ???
人にもよるんだろうけど魅力的なキャラを妄想するのって思いの外大変なんだよな
オリキャラ幾つも出したりキャラ崩壊させずにSS書き切る人とか凄いと思うわ


293 : onzou :2014/05/23(金) 18:39:19 ???
どうも、SS書くと言った者です〜
取り敢えず序幕部分だけ纏まったので、明日にでも投稿させてもらっていいですかね?
まだ前戯的な段階なのでリョナシーンは無いので不満に思われるかもですが……


294 : 名無しさん :2014/05/23(金) 20:23:35 ???
楽しみにしてるわ


295 : 名無しさん :2014/05/23(金) 22:31:24 ???
全裸期待


296 : onzou :2014/05/24(土) 16:06:36 ???
オリキャラ・バトルロワイヤル〜プロローグ〜


 数年に一度、選ばれた者だけが参加を許される“無差別格闘大会・世界最強決定戦”。
それは強さを求めて己を鍛え、武を志す者ならば誰もが憧れる一大イベントである。
そこでは性別、年齢、経歴、国籍、人種、宗教、思想、身分と言った差異は意味をなさない。出場条件はたった一つだけ。主催者からの招待状、つまり挑戦権を得ること。
勿論、それに応じるか否かは本人の自由。換言すれば、招待状を持たない人物の参加は一切認められない。また、第三者の同伴は認められない。
この大会は観客もまた、選ばれた者しか足を踏み入れる事ができないのである。
しかも、優勝者には一生遊んで暮らせるほどの多額の賞金が約束されているのだ。
 “無差別格闘大会・世界最強決定戦”。それは世界最大の格闘大会であると同時に、世界で最も謎に包まれた大会でもある。
主催者、歴史、目的、どれも不明である。規模や開催地は毎回変わり、試合において少なからぬ死者を出しているにも拘らず、国家権力の介入すら拒絶する。
舞台の裏で誰が糸を引いているのか、どの国のエージェントも未だに実情を把握できていない。
その異様さと閉鎖性から一般人が正確な情報を得る機会は殆ど無く、巷では半ば都市伝説と化して噂が一人歩きし、存在そのものが疑問視される事もある。

 今、選手控え室で他ならぬ“無差別格闘大会・世界最強決定戦”の開幕を待っているグロリア・カヴァリエール自身も、半年前に招待状を受け取るまでこの大会の存在に半信半疑だった。
 彼女は持参した戦闘服に着替え、控え室の椅子に腰掛ける。
ほのかに明るい赤銅色のロングヘアーを後ろ首で束ねた、白人の美女である。大人しそうな印象を与えると同時に、凛とした気高さを感じさせる顔立ち。
パンツスーツに包まれた四肢はスラリと伸びて筋肉質に引き締まっており、滑らかに隆起した乳房が几帳面に正されたグレーのシャツを盛り上がらせている。
トップモデルさながらのスタイルに加え、静謐で柔和な物腰が閑雅な雰囲気を醸し出していた。
 自宅のポストに漆黒の封筒が投函されているのを発見したあの日の興奮は、今でも心の奥底で脈打っている。
それは文庫本程度の長方形で、コットンを含有した柔らかな紙の質感が高級感を漂わせていた。
表面には自分の名前と住所が箔押しされており、裏側に押された深紅の封蝋は、少女時代に父の執務室で親しんだ貴族趣味の手紙を彷彿とさせて懐かしかった。
妙に嬉しくなって丁寧に開封すると、封筒とは対照的な純白の手紙が産声を上げた。
二つ折りの外側には《無差別格闘大会・世界最強決定戦実行委員会より、グロリア・カヴァリエール様へ》と流麗な筆記体で、しかも正確なイタリア語でしたためられていた。
 最初は誰かの手の込んだ悪戯ではないかと疑ってしまった。幼い頃からその名に馴染んできたとはいえ、いや、だからこそこの大会の不意の接触にはおとぎ話めいたムードがあった。
驚きというより困惑で仕草を鈍麻させつつ内側を確認すると、そこには大会の詳細が日本語で明記されていた。
 読み終えたグロリアは、招待状を持つ手が震えているのに気づいた。これは悪戯なんかじゃない。そう確信させる何かがあった。
それに、招待状の偽造防止のためだろう、手紙の裏には名前入りのIDカードが同封されていた。生唾を嚥下し、深呼吸して顔を上げた時、既に夕暮れ時であった。
『私、選ばれたのかしら……』
グロリアは憑かれたようにソファから立ち上がり、窓から沈み行く真冬の夕日を眺めた。グロリアは日没を見るといつも切ない思いに駆られた。
それは没落した家名、傷つけられたプライド、散り散りになった家族、そうした苦い思い出を連想させ、辛い記憶を呼び覚ますのだ。
過去を振り返る事自体、嫌いだった。しかし、その時の彼女は奇妙な躍動感に力づけられていた。期待と不安が心の中で争い、前者が勝利するのを感じた。
『お父様、私やります。見ていてください。この名誉ある大会で優勝し、カヴァリエール家を再興してみせます!』


297 : onzou :2014/05/24(土) 16:08:40 ???
 “無差別格闘大会・世界最強決定戦”は確かに存在した。彼方が手紙で指定した時間と場所でIDカードを手にしていると、二人の大男がやって来た。
穏和な性格のグロリアも流石に警戒したが、彼らは参加への意志を確認すると、開催地までの旅費と地図を渡してくれた。
そうして辿り着いた先が、ここマレーシア某所にある超巨大会場だったのだ。

 この半年の間、演奏活動も中止して死に物狂いの特訓に明け暮れてきた。
執事であり育ての親でもある保岡クラウディオはグロリアの大会参加に対し、危険過ぎるとして最後まで反対していた。
しかし彼女は彼の意見を断固として撥ねつけた。第二の父である彼に真っ向から反抗したのは、それが初めてだったかもしれない。
そうまでして出場したこの大会なのに、グロリアは精神統一をいつまでも成し遂げられずにいた。この闘いには我が一族の名誉と自分の命がかかっている。
これは恐らく、一生に一度のチャンスだ。そんなプレッシャー故か、手足が微かに震えている。
どんな大会やリサイタルにも余裕の笑顔で応じる事で有名なグロリア・カヴァリエールが。
 氷のような緊張感を少しでも解すため、両手で湯飲みを持ち上げ、暖かい緑茶を口に含む。時間をかけて嚥下し、深呼吸を一つ。
無論、過去の空手の試合はこの大会とは全く規模が違う。当然ながらピアノ・リサイタルの心地よい緊張感などとは比べ物にならない。
ここが墓場になる可能性も低くないのである。でも、今更引き返すなどできない。曲がりなりにも、自分は騎士の末裔なのだ。
『主よ、そしてお父様、どうか私に勇気をください……』
彼女は震える手を合わせて祈りを捧げる。
 しかしその直後、硬質なノックの音が響いた。
「はい」
「係員です。ご同行願います、グロリア・カヴァリエール様」
背筋を伸ばしたグロリアが返事を返すと、ドアの向こうの男が慇懃な口調でそう言った。
「え……」
控え室の時計を見やる。11時15分。開幕式の予定時までまだ45分もある。
訝しく思ったグロリアだったが、時計が壊れているか、人数が多いので早めに招集しているのだろうと思い直した。
「分かりました。すぐに参ります」
そう返すとグロリアは薄生地の半指グローブを着用し、そっとドアを開けた。
真っ先に視界に映じた男は、少年と見紛うほど若々しい顔の東洋人だった。まだ二十代になるかならないかの年齢だろう。
「お休みのところ、申し訳ありません」
事務的な対応ではなく、本当に申し訳なさそうな顔をしている。真新しい縦縞のジャケットスーツも初々しい。
「いいのよ、気にしないで」
硬い言い回しから年配の男を予想していたグロリアは、あどけなさの残る青年の表情に母性を擽られて思わず微笑んでしまう。
強面な大会だとばかり思っていただけに、この垢抜けない青年には親しみを感じた。
「ありがとうございます、お部屋までご案内します」
少しの間グロリアに見惚れていた青年は、はにかんだ笑顔を浮かべると慌てて顔を背け、おぼつかない足取りで廊下を歩き始めた。
グロリアは指紋認証で部屋の鍵をかけ、青年の揺れる背中を見つめながら後を追った。
そして、手足の震えが収まっているのに気づく。お礼を言いたいのは此方の方だ。



 「ここは……」
戸惑いで目を丸くしたグロリアの小さな声が、その部屋に木霊した。
人の良さそうな青年に案内されたのは、参加者一同が集う超満員の舞台ではなく、たった九人の女がいるだけの真っ白な部屋だった。
アイボリーの椅子とテーブルの上にはガラス製の急須とコップが置かれ、中にはコバルトブルーの謎の液体が貯留している。それ以外は何も無い。
出入口は一つだけ。一つも窓が見当たらない。優に千人は収まりそうな広さだったが、明る過ぎる照明との相乗効果による白さは目が痛くなるほどで、奥行きがボヤけて圧迫感を感じた。
「舞台は、ここじゃありませんよね?」
「はい、試合前のちょっとした交流会です。すぐに終わりますよ、もう少しお待ちください」
グロリアの問いかけに青年が答える。
「交流会?」
「ええ、主催者殿の御意向でしてね」
「そう……」
交流会。この殺伐としたメンバーで?グロリアは控えめに九人の女を観察した。見覚えのある顔もあれば、そうでない顔もある。


298 : onzou :2014/05/24(土) 16:12:16 ???
 とりわけ目を引いたのは、日本の女子総合格闘技団体《アマゾネス》の女王・麻倉麗華。
しなやかな黒髪ロングヘアと、豊満な肉体美を誇る妖艶な美女。黒光りするボンデージ・レオタードは極めて露出度が高く、艶やかな素肌を惜しげも無く晒している。
彼女はストレッチブーツを履いた脚を交差させながら、切れ長で挑戦的な瞳とカーマインレッドのグロスを塗った唇を釣り上げて尊大な微笑作り、隣の少女を見下ろしていた。
 その少女の名は、グロリアの記憶が確かなら斑鳩杏璃。現役高校生読者モデルとして絶大な人気を誇っている美少女だ。
ほのかな栗毛のストレート、ナチュラルメイクを施した今時の可愛らしい顔に似合わず、15cm以上背の高い麗華と相対しても全く怯むことなく睨み返している。
しかし、ピンクで統一されたノースリーブのトップスとフリルのミニスカートから覗く色白で華奢な体は、最小限のトレーニングしか積んでいない事を物語っていた。
心体共に未熟なはずのこの少女が、どうして世界一過酷なこの大会に招かれたのだろう。
ごく最近、興味半分で格闘技を始めたとは聞いていたが、そんな浅い経験でこの大会に招待されるなんて、余程の天才でなければあり得ない。
 そして、部屋の奥で独り準備運動に励んでいる“トルネード秋奈”こと長月秋奈。
オレンジ色を基調としたハイネックレオタードに黄色いノースリーブジャケットを羽織り、レガースと一体化したようなリングシューズを履いたスポーティな美女である。
明朗で端正な顔に微小の汗を滲ませ、肩下を過ぎるセミロングの赤髪を靡かせている。
数年の間にビッグネームを次々と撃破し、躍動感に溢れたファイトから“烈風のシルフィード・プリンセス”の二つ名で呼ばれている格闘技界の新星だ。
 この三人は面識こそないものの、知名度という点では自分に匹敵する著名人なので顔と名前も一致する。
他の六人の顔に見覚えは無かったが、この大会に呼ばれているからには相応の手練れと見えて間違いないだろう。
 そのうち二人の東洋人の女は、部屋の隅で向かい合っている。既にお互いを意識して、殺意の火花を散らしながら。
片方の女は見たところ十代後半から二十代前半で、この暑さのなか男物のロングコートを着た小柄な女。
派手な金髪のウルフカット、狂気に荒んだ瞳、それでいて女優並みの美しさを保った美顔が言い知れぬ威圧感を放っている。グロリアもそのオーラに息を飲まずにはいられなかった。
 もう片方の女は腰の上まで届くストレートの黒髪と、つり目の大きな瞳が特徴。推定二十代後半。
ラテックスのブラとショートパンツ、革製のショートブーツを身につけているのみで、実に動きやすそうな格好をしている。
相手の威嚇を涼しい顔で受け止めながら、その目には静かな敵意が漲っていた。
 傍らでは空手道着にスニーカー姿の日本人と思しき少女が、二人の睨み合いを傍観している。
肩下まで伸びたストレートの栗毛が似合う整った顔と、熱い闘志を宿した瞳、道着越しにも分かる筋肉質な下半身が気迫を感じさせた。
 反対側には、見事な金髪をツインテールに結ったアングロサクソン系の少女と、焦げ茶色の髪をシニヨンにした褐色の肌の女。二人は声を潜めたイギリス英語で口論している。
正確には金髪の少女が、やや釣り上がった緑眼で褐色の女を睨みつけ、一方的にまくし立てている。精緻を極めた西洋人形の如き美少女だが、憤懣やるかたない様子で顔をしかめている。
加えて、白の半袖ブラウスに真紅のネクタイ、黒と赤のチェック柄ミニスカート、ニーソックスにブーツという女学生風の制服がそこはかとなく浮いた印象を齎した。
 少女の抗議に対して、慈愛の眼差しで接する褐色の女は服装からしてメイドらしい。しかし、足首まで届く長いスカートにスリットが入っているあたり、ただのメイドではないのだろう。
そこから垣間見える美しくも逞しい大腿四頭筋は、明らかに特別な訓練を積んで鍛えられた脚である。彼女は優しげな顔に若干の当惑を滲ませ、少女を宥めていた。
 そして、出入り口付近で、最も冷静に状況を観察していると分かる、ビリジアングリーンの短髪が特徴的なゲルマン系の少女。
グレーを主体とした主体の迷彩野戦服とロングパンツに身を包み、厳めしい半指グローブを装着し、漆黒の編み上げブーツを履いている。
彼女はグロリアの視線に気づいたのか、鋼のように固く冷たい瞳を観察者に突きつけた。
 グロリアは無遠慮に眺めていた事を謝ろうと口を開きかけたが、何語で話すべきかと逡巡する。
ドイツ系だろうからドイツ語?でも、育った国は違うかもしれない。英語が無難だろうか?しかし、そう思案しているうちに相手は外方を向いてしまった……


299 : onzou :2014/05/24(土) 16:14:30 ???
 秋奈以外の八人は、総じて第三者が接し難い雰囲気を放っている。グロリアが青年に促されて入室した際、会釈を返したのは秋奈一人だけだった。
命がけの死闘の前なら致し方ないけれど、それにしてもこのメンバーで交流会など意味があるのだろうか。寧ろ対立を深めるか最悪、試合前に怪我人が出るのではないだろうか。
問題児を集めて監禁するつもりなのかと邪推してしまう。そもそも随分と偏った選出だ。
この大会はあらゆる『違い』を度外視して、実力さえあれば老若男女問わず参加が許される筈なのに、この不気味な部屋に集められた選手は若い女性ばかり。
後から様々な人々が加わるとでも言うのか。どうして彼女たちは、明らかにおかしい今の状況になんの抵抗もせず甘んじているのだろうか。
『なにかしら、この胸騒ぎ……』
 そんなグロリアの心配を他所に、係員の青年が勢い良く扉を開けて外へと飛び出した。
その時、グロリアは彼の行動を上司からの連絡か何かだろうと解釈した。しかし、そうではなかった。
 突然のガチッ、と言う音と共に部屋は闇に包まれたのだ。光の飽和状態からの急激な暗転に誰もが視力を喪失し、張り詰めた静けさに支配されていた室内に不穏な活気が広がり始める。
「なによこれ、停電?」
「どうなってるのよ!」
「おい!ふざけンのも大概にしろや!」
数名が不満を鳴らすのが聞こえ、出入り口に向かって足音が蝟集する。だが若女の集いと言えど、流石は百戦錬磨の女たち。誰一人悲鳴を上げない。怒鳴りこそしてもパニックには陥らない。
最も出入り口近くにいたグロリアは、率先して扉を開けようと取っ手を握り力を込めた。ところが、空手で鍛えた彼女の腕力と技術を持ってしても扉は微動だにしない。
「うそ……」
背筋が凍り、腋から冷や汗が染み出る。狼狽しながら取っ手を回し続けていると、背中に何かが衝突した。
「ちょっと!そこ誰かいんの?早く出たいんだけどっ」
敵襲と判断して振り返り空手の構えを取ると、個性的な鼻声に難詰された。
「あっ……ごめんなさい、取っ手が動かないんです……」
グロリアの一言で室内に不安が駆け巡った。
「どけよ貧弱!こんなちゃっちィ板切れ蹴り飛ばしゃァいいんだよ!」
「あっ!」
今度は荒々しい声に罵倒されたかと思うと、やにわに横から突き飛ばされ転倒した。痛む横腹を抱えて立ち上がる。
抗議したかったが、今はそれどころではない。非常事態かもしれないのだ。間髪を入れずに衝撃音が轟く。しかし扉は開かない。二度目、三度目と立て続けに炸裂する。
「くそッ!」
舌打ちに続いて悪態、続いて四度目の打撃。五度目、六度目、七度目……十二回目の衝撃音が室内を満たしたところで、金切り声が主役の座を奪った。
「ッけんなよクソぉぉぉおお!」
自信をへし折られた女は怒り狂って扉を打ち続け、その他の女たちも取り乱し始める。
「誰かライトを持ってない?」
異様なほど冷静な声が浮かび上がる。
「控え室を出る前に持ち物は全部置いてきちゃった」
誰かがおずおずと答える。
「なんなのよーっ!大会はどおなるのよー!?もーサイアクーっ!」
鼻声が泣き出した。ざわめきが起こる。殆どは日本語だが、例のイギリス英語による会話も聞こえる。
「なにか臭わない?」
独特のハスキーボイスの指摘通り、微かに甘い臭いが鼻に絡む。十人の女たちの香水の匂いに紛れて気にならなかったが、これは明らかに薬物の臭いだ。
「毒ガスっ!?」
「いやあぁああ!」
「顔を地面に近づけてっ!できるだけ呼吸を抑えなさい!」
誰かが咄嗟に指示を出したが、何人が従うのだろう。それどころかパニックが巻き起こる。グロリアは指示された通りにするが、時すでに遅し。
椅子やテーブルが倒れる音、ガラスが破砕する音、悲鳴と怒声と、瀕死のセミのような警報器の音。それらが急速に曖昧になって遠ざかる。次々に悲鳴が途絶えて行く。
『こんなのイヤ……大会前にこんな不気味な部屋で死ぬなんて絶対イヤ!ああ、お父様、クラウディオ……私を許して……』
 数分後、室内に完全な静寂が訪れた。
やがて扉が開け放たれ光が注ぎ込み、気を失った十人の美女・美少女の体が照らし出される。
ガスマスクを装着した数人が入室し、手際良く彼女らを部屋から運び出して行く。悲劇の幕開けだ。


300 : onzou :2014/05/24(土) 16:17:23 ???
>>257>>261
遅れてしまいましたが、オリキャラの使用許可ありがとうございました〜
彼女達の犠牲(色んな意味で)を無駄にしないよう頑張ってリョナります

まあ今回は前置きみたいなモノでリョナシーンは無いので、読み飛ばして頂いても問題ないかと……
キャラの性格や扱いにはかなり迷いました。オリキャラ提供者さんの意図したキャラ像と大きな齟齬が無いか心配です(・・;)


301 : 名無しさん :2014/05/24(土) 18:36:02 ???
待ってたよ(*´ω`*)
やっぱりonzouさんの描くヒロインはかわいいな
続きを楽しみにしてます
これからこの子達が殺し合わされると思うと・・・(*´Д`*)


302 : 名無しさん :2014/05/24(土) 19:52:24 ???
大作になる予定?
バトロワ好きなので期待です


303 : 名無しさん :2014/05/24(土) 21:33:22 ???
私が出した[無差別格闘大会]の語が使われておる ありがとう!!!

でも最大の問題としては私がバトルロワイヤルに全く興味を向けていない事かしら
“無差別格闘大会・世界最強決定戦”は
「鉄拳」やら「デッドオアアライブ」のイメージを出していた故……
(ただ私がストリートファイト系などの格闘シチュが好きなだけでもある)


304 : onzou :2014/05/24(土) 22:15:23 ???
>>301
ありがとうです
名前を覚えて貰っただけでも嬉しいT_T

>>302
あまり長くてもダレるでしょうし、短過ぎてもオリキャラ集めた意味がないので、様子を見ながら調整したいです

>>303
最初はトーナメントにしようかバトロワにしようか悩んだんですが、微妙にバトロワ派が多いように見えたので後者にしました
そこでちょっと考えたんですが、バトロワサバイバルにトーナメント要素を取り入れて見ようとかな思ってます
少人数でいきなり殺し合いさせてもすぐ終わっちゃうじゃないですか
だからある程度ヒロインたちをルールで縛って競わせる展開にした方がリョナ的にも美味しいかな〜と思ったり
上手く行くかは別問題ですけど……


305 : 名無しさん :2014/05/25(日) 00:28:41 ???
確かにトーナメント要素とかを入れたりしてある程度キャラの行動に縛りがあった方がやり易そうだね
余りにも自由度が高い中で10人近いキャラを好き勝手に動かすのは大変だと思うし・・・


306 : 名無しさん :2014/05/25(日) 07:13:50 ???
>>300
乙でした
トーナメント物だと誰と誰が闘うのか予想するのも楽しいな
ただ、まだ無人島生活が始まってないからかもしれないが
無差別格闘大会の存在が謎めいてて魅力的で気を取られてしまうw


307 : 名無しさん :2014/05/25(日) 08:20:40 ???
お。OP来てる。
レズリョナ派としては麻倉麗華さんの責め役としての活躍に期待したいけどどうなるかなー。
とにかくワクテカ!


308 : 名無しさん :2014/05/25(日) 20:32:56 ???
>>300

乙です!
いい感じの序章ですね。
麻倉麗華の雰囲気はかなり近いというかまさにそんな感じで妄想したのでグッドです!
斑鳩や栗原との、またほかのオリキャラとどう絡んでいくのかが楽しみです!


309 : 名無しさん :2014/05/26(月) 03:21:13 ???
序章乙です!
うおおお・・!続きが読みたいいい!
やはり自分も気になるのは麻倉麗華さんVS斑鳩杏璃さん。
お互いに「コイツにだけは負けられない、というか存在自体が許せん」といった感じ?
そんな相手に潰されてしまうのはどちらなのか・・。
全俺が妄想開始。スレ汚し失礼、先に謝っておく。

俺1「も、もう我慢ならねえ(バリバリ)!・・麗華様ハァハァ。」
俺2「分かる分かるぞ。余裕の薄笑いで見下す女王様、これほどの御馳走はあるまい。」
俺3「早まるな勿体無い、美味しいものは最後までとっておくものだ。あと活躍観たい。」
俺1「・・杏璃タンハァハァ。」
俺4「勿体無いからこそ真っ先に食らう価値があるのだ馬鹿め。ただし異論は認める。」
俺1「!?・・麗華様ハァハァ。」
俺5「試合には辛くも勝ったがこの敗北感は・・みたいのはどうだろうか。」
俺1「ええと・・どっち」
俺6「そんなんやったらリョナっぽくないと思いますー。でも熱い格闘描写嫌いじゃないですー。」
俺1「ええっと・・」
俺7「ピンチ脱出展開とか色々美味しそう、でもそれ多用するとリョナ鮮度が」
俺8「いえ大好物です、何杯でも美味しくいけます、ていうか何杯でも欲しいよ下さい。」
俺1「・・麗華様ハァハァ。・・杏璃タンハァハァ。」
俺9「だがちょっと待って欲しい。そもそも二人が対戦しない可能性も」
俺1〜8「・・ッ!?」
俺9「倒したい相手と戦うことも叶わず両者あえなく敗退という展開もそれはそれで」
俺1「訴訟」


310 : 名無しさん :2014/05/26(月) 10:13:04 ???
確かに対戦しない可能性もあるんだよな。それもそれで楽しみ。


311 : 名無しさん :2014/05/26(月) 15:21:14 ???
麗華嬢他、自分のオリキャラ気に入ってくれた方がいてうれしい!
まぁ私の妄想をさらに良く具体化してくれたonzouさんのおかげですが…w ボンテージレオタードなんてなかなか傲慢そうで大胆な女王ですな!続きが楽しみすぎる!


312 : 名無しさん :2014/05/26(月) 23:47:52 ???
白い肌に食い込むボンデージレオタードでサバイバルとか夢が膨らむな!


313 : 名無しさん :2014/05/27(火) 19:33:36 ???
タイミング的に言い辛くなっちゃったんだけど、チマチマ書いてたのが完成したので自分も投下して良いですか?
onzouさんのバトロワとは重ならない様にしたいのですが・・・


314 : 名無しさん :2014/05/27(火) 19:48:30 ???
書き込み前に宣言して被らないようにしてくれれば何ら問題ないと


315 : 名無しさん :2014/05/27(火) 20:05:43 ???
>>313
どうぞどうぞ
全裸期待(2)


316 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/27(火) 20:56:31 ???
分かりました
問題が無ければ明日の夜くらいに投下しようと思います
投下時は上記の「変身ヒロイン日記」というコテを付けます
内容は以前投下した自キャラ(>>161>>162)の続編です


317 : 名無しさん :2014/05/27(火) 21:51:00 ???
>>316
これはまた楽しみなシリーズだ
待っとります


318 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:32:10 ???
それでは投下を開始します
全部で13ページです

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放課後、いつもの様に通信用アイテムから呼び出しが来た。
また魔界の出入り口が開こうとしているらしい。
平均週に2回くらいはこうして呼び出しが掛かる。
既に下校中のハルナと目的地近くの駅で待ち合わせする事になり、
アタシは早足で学校を後にした。

待ち合わせ場所に到着すると、ハルナを探す。
あの子は普段ボケ〜っとしているからよく迷子になる。
駅の北口で待ち合わせのハズだったが居ない。
早速、逆側の南口へ向かうと案の定・・・
「あ、リオ先輩!こっちですよ〜!」
呑気な声が聞こえてくる。
「こっちじゃ無いっつーの!」
「え?」
「北口は逆でしょ・・・もうちょっと周りをよく見なさい。」
「あはは・・・ごめんなさい、また待ち合わせ場所間違えちゃいましたね。」
「全く、アタシが居なけりゃすぐに迷子になっちゃうんだから・・・」
・・・でもアタシより強いんだよね、この子。
普段はこんなにボケ〜っとしてるクセにさ。
何かズルいよね・・・
懐いた仔犬の様にピッタリと寄り添ってアタシと並んで歩いてるハルナを見ながら思う。


あの忌まわしいノーパンマングリ返し事件から二週間・・・
アタシはまだ何とかカッコイイお姉さんとしての地位を保っている。
あの後、目が覚めた時には戦闘は終わっていて既にシアン達の姿は無く、
アタシは結界の外に寝かされていた。
ハルナもユウタ君もその日の戦いに関してはノーコメントだった。
二人ともアタシが晒した醜態に関しては触れずに以前の様に接してくれている。
明らかに気を使ってくれている。
アタシとしてもクヨクヨするのは嫌なので、取り敢えず全力でそれに乗っかる事にした。
ただ、流石に懲りたのでシアン達との戦いは避けるようにしている。
それもあの子の狙い通りみたいで嫌なんだけどさ・・・


319 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:34:07 ???
そうこうしている内に目的地に到着した。
今回の目的地は町外れに有る廃ビル。
魔物達は基本的にこういった人目に付きにくい場所に出入り口を作る。
出入り口が小さい内は弱い魔物しか通り抜け出来ない為、
時間を掛けて出入り口を広げなければならないからだ。
魔界とやらにはとんでもない強さの魔物も生息しているみたいだけど
アタシ達が相手をするのは大抵向こうの基準で小動物みたいなモノだ。
早期に発見してとっとと塞いでしまえば大事にはならない。

一般人が近付いてこない様に専用のアイテムを使って結界を張り、
戦闘服である魔導スーツ装着用の所謂「変身アイテム」を取り出す。
小型の杖の様な形状をしたアイテムの先端にはアタシの物には赤い宝玉が、
ハルナの物には黄色い宝玉が付いている。

「「魔導スーツ、ダウンロード!!!」」

ハルナと並んで魔導スーツの起動呪文を唱える。
これで自動的に魔導スーツが装着されるワケだが、
今のアタシにとっては屈辱の時間の始まりだ。

魔導スーツへの「変身」は40秒程掛かる。
一般的な変身ヒロインアニメのバンクと同じくらいであり、
実は数秒で変身している等というシステムでは無いので
魔物の眼前で変身すると当然やられてしまう。
従って、戦闘開始前に変身するのが鉄則だ。

まず、着ている衣類が分解されて変身アイテムに収納される。
その後、体の各部のパーツが順番にスーツが装着されて行く。
当然裸に成るわけだが、体が光ったりはしないので全部丸見えである。
コレに関してはいい加減もう慣れている。
ハルナと一緒に変身してもお互い様なので全然平気だ・・・平気だったというべきか。
では、今のアタシにとっては何故屈辱の時間なのか?
原因はこの間の忌まわしい戦いである。


320 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:36:08 ???
あの時、シアンに剥ぎ取られたパンツがそのままなのだ。
魔導スーツの取り扱い説明書によると、
破損に関しては余程酷いダメージ以外なら修復出来るようだが、
脱がされる等で紛失した場合は変身し直しても元には戻らないらしい。
コスチュームの装着は、

(1) インナー
(2) トップス
(3) 腕部パーツ
(4) 脚部パーツ
(5) ボトムス

の順番に行われる。
ハルナの場合、(1)の段階で上下一体型の水着みたいなインナースーツが装着される。
それに対し、今のアタシは(1)の段階では上半身のブラしか装着されないのである。
現在アタシの下半身を唯一守ってくれているスカートは(5)の段階でようやく装着される。
1段階辺り約8秒・・・アタシの下半身は変身中30秒以上も丸出し状態だ。
もし、アタシとハルナの変身をアニメで良く有る画面分割の変身バンクにしてみたら
アタシだけが何時まで経っても下半身丸出しでさぞかしマヌケな絵面になるだろう。

装着開始直後に並んで変身しているハルナを横目で見ると、
みるみるうちにインナーが装着されていく。
ああ・・・速攻で装着されるハルナの白いスク水型インナーが羨ましい。
あのデザインなら簡単には脱がされなかっただろうし・・・
せめて、装着順をインナー→スカートの順に出来ればもう少し恰好が付くのになあ・・・
ハルナも横目でアタシの方を見ている。
下半身の方をチラッと見て、赤面して慌てて前を向く。
まあ、気になるよね・・・
変身時間の大半を下半身スッポンポンで過ごす年上の相棒が居たら
思わずチラ見くらいはしたくなるよね・・・
・・・まだブーツとソックス?
遅い!早くスカート穿かせてよ・・・

およそ40秒後、ようやく屈辱の変身タイムが終了した。


321 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:38:07 ???
「リオ先輩・・・あ、あの・・・」
ハルナがおずおずと話しかけてくる。
「ん?」
「その、大丈夫ですか?」
「何が?」
「もし恥ずかしかったら今回は無理に戦わなくても私だけで何とか・・・」
あれ以来、ハルナは気を使って頻繁にこんな事を言ってくる。

「前にも言ったでしょ?こんなのどうって事無いわよ。」
余裕の態度を装って答える。
「別に四六時中丸見えってワケじゃあるまいし、全然気にならないわ。」
実際、一人で活動してれば案外気にならないのかもしれないが、
ハルナという比較対象が隣に存在すると気になってしょうがない。
毎回変身する度に自分だけがパンツも穿かせてもらえないという現実を突きつけられる。
思わず横で変身しているハルナのインナースーツを剥ぎ取って着てみたくなる。
アンタはショートパンツだし、インナーくらい無くてもいいよね?
・・・なんて言えるワケも無いけど。

更に強がって、
「慣れちゃえば風通しが良くてむしろ快適なくらいよ!」
・・・なんて言ってみたりして。
我ながらトンデモナイ事を言ってるなあ。
コレじゃ露出狂の変態だよ・・・

そんなアタシのトンデモ発言に対してもハルナは、
「さ、流石リオ先輩!大人の余裕ですね!」
・・・という感じでフォローしてくれる。
健気だねえ。
逆の立場だったらアタシなんて表面上ではフォローしても内心では間違いなく、
「ノーパン先輩、必死だなwww」
・・・って思っちゃうね。
未だにキラキラした尊敬の眼差しでアタシを見てくれるなんて、素直な子だねえ。
・・・だからこそ、コレ以上カッコ悪いトコロは見せたく無い。


322 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:40:07 ???
「さあ、突入するわよ!ハルナ、準備は良い?」
「ハイ!リオ先輩!」
気を取り直して、アタシはハルナを連れて廃ビルの中に突入した。


廃ビルに突入したアタシ達は魔物の気配を頼りに進んで行く。
季節はもう6月でまだ日も落ちていないのだが、ビルの中は薄暗くひんやりしている。
何も着けていないスカートの中に冷たい空気が入り込んで来る。
うう・・・スースーして頼りない。
それと、ちょっとおトイレ行きたいかも・・・
廃ビル内のトイレは使用出来ない。
でも今更出直しとか嫌だし、変身ヒロインが廃ビルの片隅で野ションなんてもっと嫌だ。
アタシは尿意を無視して構わず進んだ。

四階に辿り着いた途端、魔物の気配が強くなった。
このフロアに結界が有る。
こちらが結界を張るのと同様に魔物達も結界を作るのだ。
人目に付かなそうな条件の良い場所と魔界の裂け目を作り、
まず小さな裂け目からでも入り込める比較的小さくて弱い魔物達が侵入して来て
周辺の空間を取り込んで結界を作る。
そうして外からの目を欺きながら魔界の裂け目が広がって行くのを待つのだ。

「・・・ココね。」
アタシ達は四階にある一室の前で足を止めた。
結界の作用で一見何の変哲の無い部屋に見えるがココに間違いなく有る。
迷わず踏み込む。
魔力の有るアタシ達が侵入した事で部屋全体の空間が歪み魔物の結界が展開した。
魔物の結界内は出入り口が開いて繋がった魔界側とこちら側の環境を
ミックスさせたような感じになるらしい。
向こう側が豪雪地帯だったり泥沼や湖だったりするとそれが反映されて
非常に戦いにくい事もあるのだ。
今回、魔界側は森林だったみたいで幅と高さが数倍になった廃ビルの廊下に
毒々しい色の木や草が所々に生えた光景が広がっている。
幸いアタシ達にとっては戦い易い環境だ。


323 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:42:07 ???
アタシとハルナは結界探索アイテムを取り出して起動させる。
結界内に存在する魔界の穴、即ちゴールの位置及び迷路の様になっている
結界全体の構造をマッピングしてくれる優れモノだ。
今回の結界は廃ビルの環境を取り込んだ為、ビルの様な構造をしている。
無論、ゴールは最上階だ。

探索アイテムに従い結界の中を進んで行く。
当然魔物が迎え撃ってくる。
早速、ブンブンと騒々しい羽音をさせながら見慣れた魔物達が飛んで来た。
ワスプと呼ばれている体長1メートル前後の蜂型モンスターである。
集団で行動している事が多く、今回も数十体は居そうだ。

「ワスプか・・・ここはアタシに任せて!」
アタシは迷わずワスプの群れに突っ込んだ。
ハルナはチョロチョロと動き回るワスプを苦手としている。
負ける事はまず無いけど、素の状態では飛び道具をほとんど持っていないので
倒すのに時間が掛かってしまうのだ。
強化フォームになればその弱点も解消されるが、
あれは魔力の消費が激しく長時間は維持出来ないらしい。

よってアタシの出番ってワケである。
この間あんな醜態晒してしまった手前、
少しでもカッコイイ所を見せておきたいっていうのが本音だ。

「手っ取り早く片付けてあげる!フレイム・レガース!」

すかさず魔法を発動する。
膝から下のブーツを履いた部分に燃え盛る炎を纏うアタシの得意技だ。
ワスプが密集している位置に後ろ回し蹴りを叩き込む。
蹴りが当たったワスプが燃えながらバラバラに弾け飛び、
直接命中してないワスプも数体が炎の余波に巻き込まれ落下していく。

フレイム・レガースを発動している状態だと攻撃範囲が格段に増すのである。
これに限らずアタシの魔法は攻撃範囲が広いモノが多い。
ワスプの様な相手にも攻撃を命中させ易く、一度に複数仕留める事も出来る。


324 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:44:12 ???
ワスプは物量に任せて怯まず突撃して来る。
でもアタシの敵じゃ無い。
アタシが炎を纏った自慢の美脚を振るう度にワスプは数を減らして行く。
ああ、今のアタシってきっとカッコイイんだろうなあ。
・・・パンツはいてない事さえ除けば。

数分も掛からずワスプ達は全滅した。
「さっすがリオ先輩!」
後方で観戦していたハルナが駆け寄ってくる。
「安心して下さい!パンツはいてなくてもカッコよかったですから!」
うっ、やっぱり見えまくりか。
足技メインだとどうしても見られちゃうなあ。
スカートの中は見られたくないんだけど強い所は見せておきたい。
「むしろ、はいてない方がイケてるくらいです!」
・・・悪気は無いんだよね。
そうかい、アタシはノーパンの方がお似合いか・・・

気を取り直して更に上階へと進んで行く。
道中、先程の残党と思われるワスプが何度か襲い掛かって来たが
いずれも数匹程度の小さな群れで軽く蹴散らしてやった。
ゴールとなる魔界の穴までもう少し。
早く終わらせてトイレ行こうっと。

・・・なんて考えていたら今度は黒い大玉がゴロゴロと転がって来た。
多分、アルマーだ。
その名の通りアルマジロかセンザンコウ辺りを二足歩行にした魔物で、
体を丸めた体当たりや盾の様に発達した大きな腕で攻撃して来る。
それが四体、一列に並んで転がって来る。
ちなみにさっき「多分」と言ったのは普段と色が違うからだ。
アタシ達が相手にしているアルマーは通常は明るい茶色なのである。
・・・なんだか嫌な予感がする。
アルマー達は身構えたアタシ達の数メートル手前で大玉状態を解除して止まった。


325 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:46:08 ???
「せ、先輩!なんかいつもの奴と違いませんか!?」
「・・・そうみたいね。」
「色も黒いし、凄く大きい・・・」

大玉状態の時は気付かなかったけど今回のアルマーは明らかに普段のより大きい。
通常は身長150cmのハルナよりも少し小さい位なのだ。
でもコイツらは体高2メートル位有りそうである。
唯でさえアルマーは先程のワスプよりも格段に強い魔物であり、
アタシにとっては相性的にも苦手な相手だ。
ああ・・・やっぱり嫌な予感がする。

「先輩、私がなんとか三匹引き付けますから残り一匹はお願いします。」
「ええ、分かったわ・・・」

アルマー達も考える事は同じだったらしく、
ハルナに三体、アタシに一体が向かってきた。
ホッとする反面、低く見られているのかと思うとちょっとムカつくなあ。
相手の耐久力を確かめる為、取り敢えず魔法弾を撃ってみる。

「ファイヤー・バレット!」

バレーボール大の火球を作り出し投げつける。
通常のアルマー相手なら命中した部分の表皮がボロボロに焦げて、
その部分は大幅に強度が低下する位の威力だ。
これとフレイム・レガースを駆使した打撃攻撃の二段構えがアタシの対アルマー戦術だ。
アタシの攻撃魔法は基本的に威力が拡散するタイプで、
ワスプみたいな耐久力の低い魔物相手なら纏めて効率的に倒せるのだが
アルマーみたいな耐久型に対してはダメージが通り辛く効率が悪い。
ハルナが打撃数発でアルマーの表皮を砕けるのと比べて倒すのに手間取ってしまう。

火球は防御態勢を取ったアルマーの腕に命中した。
命中した場所に小規模の爆発が起きる。
命中箇所を注視して効果の程を確認する。


326 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:48:07 ???
・・・体色が黒い為わかりにくいが、
腕の表皮に焦げ目が付いた程度で大したダメージは無いみたいである。
効果はアタシの期待を大きく下回るモノだった。
嫌な予感が確信に変わった。
怒ったアルマーが突進して来る。

「くっ!それなら!」

焦げ付いた腕を振り回して攻撃してくるアルマーからバックステップで距離を取り、
アタシは手を上に掲げて更に強力な火球を作り出した。

「フレイム・ボンバー!」

先程の数倍の火球を投げ付ける魔法だ。
アルマーの全身が見えなくなる位の爆発が巻き起こった。
アタシの使える魔法弾の中では最大の破壊力。
通常のアルマーならこれだけで倒せる。

「やったか!?」

思わず良くないフラグが立ちそうなセリフが出てしまった。
これで倒せない様だと正直キツい。
爆発の硝煙が消えて行き、アルマーの姿が現れる。
全身から幾筋もの煙が上がっているが、黒い表皮には目立ったダメージは確認出来ない。

「う、嘘でしょ・・・」

攻撃の効果は先程立てたフラグ通りのモノになってしまった。
アルマーが怒りの唸り声を上げながら襲い掛かって来る。

「しょうがないなあ・・・フレイム・レガース!」

突進攻撃を躱しながら魔法を発動させる。
アレで倒せないのなら、後は打撃で根気強く攻撃して行くしかない。


327 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:50:07 ???
突進を躱されて、隙だらけの背中に炎を纏った脚を叩き込む。
あ、ダメだコリャ・・・全然手応えが無い。
こうなったら頭を集中攻撃するか、腕のガードの隙を突いて柔らかい腹部を狙うしか無い。
少し離れた場所で戦っているハルナの方をチラ見してみる。

「えーい!フォトン・ナックル!」

ハルナは両拳に光を纏ってアルマー達に殴り掛かっている。
硬い表皮の上からでもお構い無しにズドンズドン殴ってるなあ。
相手もアタシの蹴りと違って明らかに効いているような反応を見せている。
逆に殴られる事も有るが、腕や足でしっかりガードしている。
あぁ、あの攻撃力と耐久力が羨ましい・・・
ハルナは一度に三体を相手にしても全く引けを取っていない。
相性以前のポテンシャルの差を見せ付けられている気分だ。
アタシもせめてコイツ一体位は倒しておかないと恰好が付かない。

「てやっ!ええい!うりゃっ!」

アタシはアルマーの頭部に蹴りを集中させる事にした。
出来れば腹部に攻撃したいが、腕のガードが固くてなかなか届かない為だ。
回避に重点を置きながら慎重に攻撃を繰り出していく。
タフなハルナと違い、魔力による肉体強化能力が低いアタシがあの剛腕による攻撃を
喰らったら一発でKOされてしまうかもしれない。

・・・うん?なんかゴロゴロ転がって来る。
ハルナと戦っていたアルマーだ。
腕や背中の表皮がベコベコにへこんでいて、倒れたままピクリとも動かない。
もう一体倒したのか・・・
アタシなんて一体相手にヒイヒイ言いながら戦ってるっていうのに!
腹の底から黒い感情が湧き上がってくる。
また年下のパートナー相手に嫉妬してしまっている。
ああ、カッコ悪いなあ・・・アタシ。
最近、事有る毎にこんな調子だ。


328 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:52:08 ???
そんな感情を振り払う様に頭部に蹴りを叩き込む。
叩き込む、叩き込む、叩き込む・・・

もう何十発叩き込んだか分からないが、ようやく相手がフラ付いてきた。
こっちも体中汗だくである。
ノースリーブなので脇から汗が流れてスーツの脇腹部分がグッショリ濡れて気持ち悪い。
お腹周りもびしょ濡れでおヘソにまで汗が溜まってしまっている。
スカートの中も下着を着けていないので一度汗を掻くと蒸発して蒸れ蒸れになってしまう。
まるでおもらししているかの様に太腿を伝って大量の汗が流れ落ちている。
スカートの中ではそれだけでなく尿意も高まって来ている。
蹴りが相手にヒットする度に膀胱に響いて漏れそうになる。
もう歳下の前で漏らすのは嫌だ。
とっとと倒してトイレに行きたい。
そんな焦りが回避を疎かにしてしまい、一瞬の隙を突いてアルマーが反撃して来た。

「・・・げうぅっ!」

頭を落とした低い体勢の体当たりをマトモに喰らい、そのまま壁に押しつけられる。
魔導スーツで強化されているとはいえ巨体と壁に挟まれて潰されそうだ。
しかも・・・

・・・ジョワ・・・

「ヒッ!?」

ヤバイ!少し漏れた!
内股に数滴、汗よりも生暖かい液体が伝って流れていくのを感じる。
アルマーは更に体を押し付けて圧力を強めて来る。

「ぐっ!こんな所で・・・!」

アタシは壁を背にした状態でアルマーの体を踏みつけ一気に力を入れて押し退ける。
押し退けた際、また数滴漏らしてしまう。
今度は直接ポタポタと床に零れ落ちた。


329 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:54:07 ???
「・・・モタモタしてらんないのよぉ!!!」

押し退けられて仰け反ったアルマーにトドメとばかりに炎を纏った蹴りを連続で叩き込む。
その最中にも断続的におしっこが漏れ、脚を振るう度に雫となって飛び散る。
黄色い雫を撒き散らしながら華麗な乱舞技を叩き込む姿は我ながら実に滑稽だと思う・・・
最後は半ばヤケクソな攻撃だったが、ようやくアルマーは沈黙した。

「リオ先輩!大丈夫ですか〜!?」

ハルナが駆け寄って来る。
向こうも丁度終わったみたいだ。
こっちは汗だくになりながらやっとの思いで一体倒したのに、
あの子と来たら同じ時間で三体も倒してくれちゃってさ・・・

「大丈夫よ、いくら相性の良くない相手でもこの程度の相手に遅れは取らないわよ。」

後輩の手前、必死で息を整えながら答える。

「うわっ!床、凄い濡れてる!」

ハルナの声に床を見ると、アタシの周りには液体がいっぱい飛び散っている。
もちろん大部分はアタシのおしっこである。
しかも床が白っぽいので大半の雫は良く見ると薄っすら黄色味を帯びているのが分かる。
ヤバイ、おしっこチビりながら戦っていましたなんて言えるワケ無い。
どうしよう・・・

「い、いや、この、それは・・・」

・・・もう、汗ってコトにしよう!

「いや〜、汗掻いちゃってさぁ!凄い飛び散っちゃった!」
「で、ですよね!先輩の戦い方は運動量が多いですもんね!」

そう言うハルナの顔が赤くなっている。
やっぱりバレちゃってるかなあ・・・
でもしらばっくれればこのまま通せそうだ。


330 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 19:56:16 ???
「さ〜て、汗も掻いたしとっとと終わらせてシャワーでも浴びましょ!」

・・・本音ではまず先にトイレに行きたいんだけど。
そして結界の最深部に向かって歩き出そうとした瞬間、悲劇は起こった。
倒したと思ったアルマーが最後の力を振り絞ったのか、
アタシに向かって硬い表皮を纏った腕をアッパー気味に叩き込んで来たのだ。
完全に不意を突かれたので全く反応出来ず、マトモに喰らってしまった。

「ぐへぇっ!」

アッパーは顎に綺麗にヒットして、アタシはそのまま崩れ落ちてしまった。
脚を肩幅くらいに開き、尻を高く突き上げた土下座みたいなポーズで・・・
スカートも完全に捲れて、汗ばんでテカテカの生尻が外気に晒されているのが分かる。

・・・ジョロ、ジョロロロロロ・・・

トドメを刺すように尿道が緩み、決壊した。

「先輩!?しっかりして下さい!せんぱ〜い!」

ぼんやりした頭にハルナのオロオロした声が響いてくる。
ああ・・・五歳も年下の子の前でまたやっちゃったよ。
漏れ続けるおしっこの感覚を噛み締めながらアタシの意識はまた遠のいて行った・・・



終わり


331 : 変身ヒロイン日記 :2014/05/28(水) 20:01:30 ???
これにて投下は終了しました


332 : 名無しさん :2014/05/28(水) 21:02:55 ???
これは実に良い!(・∀・)
リオお姉ちゃんは相変わらずのお漏らしっ娘ですなw
パートナーに嫉妬しつつも必死に強がるムチムチお姉ちゃんってのがまた可愛い(´д`)


333 : 名無しさん :2014/05/28(水) 22:36:20 ???
>>331
乙でした!
俺もこのシリーズ好きだわw
女子高生口調?の口語体による一人称も効果出してると思います
欲を言えば、シアン達にフルボッコにされたあの時の闘いをもっとねっとりと見たかったりする


334 : onzou :2014/05/29(木) 18:57:40 ???
>>305-312
どうも、感想ありがとうございます〜
麗華さんと杏璃ちゃんはプロフィール通り因縁深い関係にしたいですし、いつか闘わせるつもりでいます
続きは今週末には投稿させてもらう予定ですが、今回もまた前置きが長くなってしまった感が……

>>331
安定して素晴らしかったです
強制ノーパンコスチュームですか、これは衣装を自由に選べない変身ヒロインモノの美味しいところですなw
今はまだ辛うじて余裕を感じさせるリオちゃんの文章も
屈辱の惨敗が続けばもっと生々しい嫉妬や羨望の剥き出しになって行くのでしょうか……


335 : 名無しさん :2014/05/29(木) 21:41:30 ???
>>334

やはりこの2人は戦う運命なのですね…週末が楽しみだ
前置きも楽しみの一つですよ。1人1人の心理描写や包まれる空気感は妄想を引き立てるものですわ!


336 : 名無しさん :2014/05/29(木) 23:03:36 ???
>>332-334
ご愛読ありがとうございました
最初に投下した奴のシアンにやられちゃうシーンも機会があったら補完したいです

自分が妄想しているのもこんな感じで惨敗を重ねて醜態を晒し続け、
段々と嫉妬や羨望が剥き出しになってしまう展開です >onzouさん


337 : 名無しさん :2014/05/30(金) 01:15:39 ???
>>331
乙です、面白かった!
・紛失したパーツは戻らない。
・変身時間に40秒ほど要する。
・ボトム部位は最後にダウンロードされる。
設定にじわじわくるw


338 : 名無しさん :2014/05/30(金) 01:34:36 ???
週末楽しみにしてます
麗華様は責める立場だと思い込んだままその尻をメーターオーバーになるまで腫らして貰いたいですね

しかしボンテージ衣装で無人島生活とは…ムレなきゃいいけどw


339 : 名無しさん :2014/05/30(金) 10:27:33 ???
麗華サマはきっと大勢の観客の前で可憐に舞うつもりだったのさ。

本人は無人島とかそっち系は想定外だろうな。灼熱の日差しに照らされてムンムンに蒸されたストレッチブーツ……想像できるだろう。


340 : 名無しさん :2014/05/30(金) 15:19:17 ???
ライバルと戦う以前に大ピンチの女王様


341 : 名無しさん :2014/05/31(土) 12:56:48 ???
麗華様押しが多いみたいだけど僕はグロリアさん!
彼女がヒロインでつか?


342 : onzou :2014/05/31(土) 15:13:35 ???
どうもonzouです〜 SSの投稿、今日の20時以降になりそうです。ただ、予め謝っておきます
ごめんなさい、今回は、というか今回もリョナバトルはお預けですm(_ _)m
サクッとバトルに入るつもりだったんですけど、トーナメント要素を取り込むにあたって、各キャラの描写とルールの説明をしておきたかったので(言い訳)
次回こそバンバン闘わせる予定ですので許してください

>>338>>339
そういう無人島ならではの過酷な環境もリョナとして取り入れたいですねw

>>341
全編通してメイン言うわけではありませんが、冒頭ではグロリアさん視点が一番イメージしやすかったのでそうさせていただきました


343 : 名無しさん :2014/05/31(土) 16:34:00 ???
>>342
キャラ描写は感情移入しやすくなるから長くても問題なかとです
全裸期待(3)


344 : 名無しさん :2014/05/31(土) 20:23:21 ???
オリキャラ・バトルロイヤル〜一日目〜


 いつもと変わらない、見慣れた通学路。そして見えてくる彼の後ろ姿。長い付き合いだから歩き方ですぐに分かる。
同じ道場で十年も空手を習っているのに、未だにガニ股で歩く癖が直らない。子供の頃から変わらない背中。親しみを感じる背中。
そっと近づいて思い切り驚かしてやろう。しかし、足を忍ばせて距離を縮めると、あの忌々しい女が目に入る。
安条ユリア。自分の武道家としてのプライドに、一生消えない傷を付けた憎らしい女。その小さな身体を、彼の身体に寄り添わせている。
許せない。マサトがあたし以外の女と並んで歩くなんて、それだけで嫉妬で胸が詰まる。それも選りに選ってあの女と……!
ありったけの力を脚に注ぎ、地を蹴って駆け出す。けれど、楽しげに会話しながら緩慢な足取りで進んでいる二人との距離は、一向に縮まらない。
待って!待ってよ!お願い、置いてかないで!マサトを返して!
すぐさま激甚の疲労に襲われ、脚が萎えはじめる。もう走れない。悔しい。二人が涼しい顔で仲睦まじく歩いている一方で、自分だけが無様に汗みどろで息を切らしている。
もうダメ……
力尽きてくずおれ、汗と涙で濡れた顔を上げる。二人はこちらを見て笑っていた。友好的な笑顔ではない。その顔にあるのは、〝あの時〟負けた自分に対する嘲笑、軽蔑、憐憫……
いやああああああっ!

 そこで少女は悪夢から目を覚ました。
「ここは……?」
彼女は汗を吸って肌に張り付いた道着を不快に感じながら、回復し切らない視力を頼りに状況の把握に腐心する。
何も見えない。耳を澄ませるが、自らの乱れた呼吸以外何も聞こえない。
ただ仰向けにさせられて、全身を固く縛られている感覚だけが、あの真っ白な部屋で起きた異常事態の続きだと告げていた。
意識が鮮明になるに連れて事態の深刻さを実感し、恐怖と怒りがこみ上げてくる。
『なんなのよこれ……』
心拍数が急上昇して歯が鳴り始めた。突然の停電で閉じ込められ、異臭の中で咽び泣いたのは覚えている。
あれからどうなったのか皆目見当がつかない。それともこれは夢の続きなのだろうか?是非そうであって欲しい。ユリアとの闘いもまた夢であってくれたら良いのに。
 と、闇の中で何かが蠢く気配がした。
「そこに誰かいるの?」
声が上ずってしまう。こんな情けない声を出したのは思い出したくもない、ユリアに屈辱極まる惨敗を喫したあの日以来だ。
そんな悲痛な訴えに返ってくる言葉はない。相変わらずの沈黙が耳に痛い。
「いるんでしょ?ここはどこ?なんのためにこんなことするのよ!」
下腹部の上で結ばれた手と、執拗に縛り上げられた脚をバタつかせるがなんの収穫も得られない。恐怖のあまり尿が漏れそうになる。
「イキの良い娘だね。プロフィール通りだよ、栗原たまきちゃん」
不意に、まとわりつくような声が自分の名を呼んだ。たまきはゾッとした。その声は肉声ではなく、音質や反響具合からしてスピーカーを通じて発せられているのが分かる。
「誰?ねえ誰なのよ!何が目的?どうしてあたしの名前を知ってるのよ!棄権させたいの?だったらそれでいいからもう帰して!」
「これからゆっくり聞かせてあげるよ。嫌というほどね」
「いや……」
受難の不可避を宣告された気がして、たまきは鍛え上げた腹筋を不規則に波打たせる。

「さあみんな、おはようの時間だよ」
 男の声が途切れると照明が灯され、室内の全容が照らし出される。そこは一面をステンレスに覆われた白銀の部屋。
十人の女はあの白い部屋で気を失った服装のまま、所狭しと一列に並べられた鉄製の寝台に貼り付けられていた。
 たまきは眩しさに目を細める。すると間も無く、首筋に痺れるような痛みが走った。
「あッ……!なんなのこれっ……い、いたっ……!」
それまで全身の拘束に気を取られて注意が回らなかったが、味わった試しのない痛みによって首にも確かな金属の硬さと重みを感じ始める。
それは厳重に巻きつけられているようで、痛みは明らかにその金属によって引き起こされていた。たまきは無我夢中で身を捩った。
「あっ……あううぅ……!」
右隣りからくぐもった悲鳴が聞こえる。そちらを見やると、スーツ姿の西洋人女性が顔を歪ませ悶えていた。
見覚えがある。あの真っ白な部屋へ連れて来られた最後の女だ。彼女も仰向けにさせられ、手錠をかけられた両手を下腹部の上で固定されている。
「きゃあああああ!」
別方向から甲高い悲鳴が上がり耳を劈く。それを契機に、次々と女の悲鳴が加わって部屋を満たした。十人の女は文字通り、十人十色の悲鳴を上げてのたうち回った。
「やめてよこれ!お願い助けて!いやああっ!」


345 : onzou :2014/05/31(土) 20:26:05 ???
 プライドをかなぐり捨ててたまきは泣き叫んだ。想像力で倍増した恐怖感が彼女の精神力を粉砕した。
「おっと、やり過ぎたかな?」
複数の女の悲鳴が乱れ飛ぶ中で、拡声器を通した男の声だけが楽しげに、抜群の存在感を持って耳に飛び込んでくる。
すると、首筋の痺れは瞬く間に消え去り、耳を聾する数種類の絶叫も引いて行く。代わりに、それぞれの女達の啜り泣きと苦しげな息切れが残って重なり合った。
「みんな起きたかな?はははは、実に良い声だったよ。色とりどりの女声による叫びが織り成す、妙なる合唱曲!」
「テメェッ!」
荒々しい咆哮が室内に反響する。扉を蹴破ると息巻いていたあの特徴的な声だ。
「おや、何かな?佐城慶花ちゃん」
男が応じる。
「誰だよテメェは!」
慶花と呼ばれた金髪の女は鬼の形相で頻りに男の姿を探し求めるが、その姿は何処にも見当たらない。
「大神王子、と名乗っておこうか」
「くっははははは!大層な名前じゃねえかコラ!おい、オレはクソッタレの大会に呼ばれて来てんだぞ!テメェに付き合ってるヒマはねェんだよ!さっさと放せゴラァ!」
「君たち奴隷に発言権は無いよ。さっきの痛みで分かったろう?私の指一つで君たちはああなるのさ」
その言葉で全員が凍りつき、首に取り付けられた輪の存在と絶望的状況を痛感した。
「いやだああああ!あたしがなにしたってゆうのよおぉぉ!」
恐怖に負けた杏璃が慟哭する。
「はああああ!?チョーシくれてんじゃねぇぞ!コソコソ隠れてねぇで出て来い腰抜け!ハラワタえぐり出してやるぜ!ぎゃはははははは!」
慶花は額に青筋を立てて捲し立てた。
「やれやれ。数分の一でも良い、その怒りを単純な罠に嵌ってしまった、己の愚鈍さに配分しては如何かな?」
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す!テメェはぜってーブッ殺す!」
「君、予想以上に煩いな。少し黙ってやがれ」
微かにトーンを落とした大神の声の後、慶花は爆発的な絶叫を伴った痙攣を始めた。九人の女の注意が彼女に注がれる。
しかし、十秒もすると声は無くなり、体が跳ね回って寝代を揺する音だけが残った。たまきは目を見開いて絶句し、杏璃は泣き続ける。
「やめてお願い!死んじゃう!」
「これはこれはグロリア・カヴァリエール女史。この状況で他人の心配をなさるなんて、相変わらずお優しい。不安に押し潰された貴女のお顔も素敵だ」
大神が話を止めると慶花も痙攣を止め、白目を向いて動かなくなった。
「その優しさに免じて止めてあげよう。それにしても慶花ちゃん、だらしないな。世界を股にかける傭兵がそのザマかい」
間欠的に微動する慶花と、涙を流して目を瞑ったたまきの間で、グロリアは顔を上げ見渡せる範囲を隈なく探索した。
面積や照明からして、ここはあの部屋ではないのは一目瞭然だ。気を失っている間に別の部屋に監禁されたのだ。
やはり罠だったのだと思い、あの時感じた違和感を皆に伝えなかったことを後悔する。
「まあこのように、私に逆らう奴隷は容赦無く制裁するので悪しからず。と言うことで、今日から私が君たち飼い主だ。宜しく頼むよ」
「ドレイ?このわたくしがドレイですって?」
蛮勇を振るった声が、僅かに訛った日本語で発言した。
「そう、ドレイですよミス・メルフィア。日本語がお上手ですね。
 しかし奴隷と言っても、召使いをしろとか体を売れとか、そういう話じゃない。もっと残酷で恐ろしい事をしてもらう」
「アナタ、わたくしが誰か知っていながら……」
メルフィアの幼さを残した顔がみるみる青ざめて行く。
「お父様が黙っていませんわよっ!」
「残念ながら助けは来ないよ。この船は如何なる探索機のレーダーにも写らない。しかも、舞台となる島は世界で数人しかその存在を知らない絶海の孤島だ。探し当てようがない」
「船?島?」
ビリジアングリーンの髪の少女が口を挟んだ。彼女は意識ある九人の女の中でほぼ唯一、恐怖に屈していない様子で、声も震えてはいない。
「さすがブリーゼ隊員。まだ冷静でいられるとは、場慣れしているね。そう。諸君は今、私の船でとある無人島へ向かっている。そこで命懸けのサバイバルを堪能して貰う」


346 : onzou :2014/05/31(土) 20:27:57 ???
「ふざけないでっ!あの大会は一生に一度の晴れ舞台なのよ!なにがサバイバルよ下らない!」
麗華が半狂乱になって叫んだ。
「お願いでございます。メルフィアお嬢様は大会を辞退する予定でございました!
 私はどうなっても構いません、なんでもいたします!ですからどうか、お嬢様はお助けください……」
褐色の肌の女が嘆願する。
「助けておにいちゃーん!帰りたいよーっ!」
「うぅ……なんの権利があってこんな……」
杏璃は一層激しく泣きじゃくり、メルフィアもついに泣き出してしまう。
「せっかくここまで来たのに死ぬの?今までの努力はなんだったのよ!」
秋奈も双眸に涙を浮かべ、悔しさをぶちまけた。
「煩いなぁ。話が進まないじゃないか」
そう大神が呟くと、彼女らの声は突如として絶叫に変わった。声を上げ続けていた麗華、褐色の女、杏璃、メルフィア、秋奈の五人に再度、強烈な電撃が送り込まれたのだ。
五人は身体中に響き渡る未知の激痛に震撼し、激しく首を振りたくり、涙と生唾を垂れ流し、口々に助けを求めた。
「頼むから、島に着く前に殺させないでおくれよ」
電流が止むと、五人の行き場のない嗚咽と喘ぎ声がだけが悲痛に響いた。今度ばかりは抗議も質問も出ない。
「さて、とっくにお気付きだろうけれど」
と、彼は沈黙を確認すると満足げに続けた。
「君たちの首には特製の首輪が取り付けられている。それは君たちが私の奴隷である証であり、シツケ道具でもある。
 奴隷らしからぬ振る舞いをする悪い娘は、この首輪でお仕置きするから覚悟しなさい」
発言する者はいない。
「喜んで欲しい。それは最先端の科学技術の結晶である。
 鉄より頑強なチタニウム合金によって造られた美しいフォルム、その中央には高精度カメラを搭載し、《本部》即ち船内の我々は、
 諸君の闘いをお互いの視点からリアルタイムで鑑賞できる。更に、左右の極小マイクは君たちの微細な声も漏らさず拾い上げてくれる。
 それだけではない。発信機も完備しているので、君たちが何処にいるのか丸わかりだ。君たちの生活は24時間筒抜けなのだよ」
「何が目的でこんなことをするの!」
グロリアは怒りを抑えきれなくなった。
「質問を許可した覚えはないよ、グロリア女史。
 因みに、最初に流した電流のレベルは3、最後に流したのは4、白目を向いて気絶している慶花ちゃんにはとっておきの6をプレゼントした。
 最大値は10。これはもう即死レベルだから、せいぜい使わせるようなマネしないよう、気をつけてくれ給え」
「いやだ、死にたくないっ……」
押し殺した声で杏璃が泣く。
「まだ死ぬと決まったわけではないさ。生き残る術は残されている。
 それはこのゲームで優勝すること。尤も、優勝者となれるのはこの十人の中の一人だけだがね。つまり、生きたければ勝ち続けるしかないのだよ」
「ひどすぎる……」
同じく、殆ど聞こえない啜り泣きを交えて、たまきが呟いた。
「何を言っているんだい?諸君は元々、殺し合いになりかねない大会へ進んでやって来たのではなかったか?優勝する自信があって来たのではなかったか?」
「命を懸けた試合と、殺し合いを前提にした闘いは別よ!」
毅然とグロリアが反駁する。
「殺される覚悟は無いと?」
「誰だって死ぬのは怖いわ!」
「やれやれ、私は議論がしたくて君らを集めたんじゃないんだがね。だいいち、奴隷と主人が対等に会話するなんておかしいだろう。それとも苦しい思いをしなきゃ分からないかな?」
悔しいが、グロリアは黙るしかなかった。電流への恐怖が怒りを抑圧したのだ。
「慶花ちゃん、そろそろ起きなさい」
その一言で、慶花にはもう一度電流が流される。彼女は震え出し、意識を取り戻して呻き始めた。
「さて、そろそろ島へ到着する。繰り返しになるが、君たちは私の定めたルールでサバイバルゲームをこなしてもらう。
 今からその大まかなルールを説明しよう。少し煩瑣だが、死活問題なのでよく聞くように」


347 : onzou :2014/05/31(土) 20:29:20 ???
 彼は咳払いして淡々とルールの説明を始めた。その〝ルール〟は、要約すると以下の通りである。

1:この闘いは、優勝者が決まるまで続けられる。
2:勝敗はどちらかが負けを認めるか、戦闘不能に陥ることで決せられる。なかなか決着がつかない場合、カメラを通して観戦していた《本部》が判定を下す。
3:参加者には〝ライフポイント〟が三つ与えられている。負けるたびに一つ減り、二度と戻ることは無い。ゼロになると首輪が閉まり、死亡する。
4:決闘の相手は《本部》からの指令で決定され、原則として一対一で行う。それ以外の交戦は厳禁。これに違反した場合、当事者のライフポイントは一つ削られる。
5:闘いで相手を死亡させた場合、意図的である無しに関わらず、死なせた側のライフポイントも一つ削られる。
6:また、試合命令から24時間以内に交戦し、勝敗を決しなければ両者ともライフポイントが削られる。
7:相手を倒す方法は自由。不意打ち、奇襲、急所攻撃、噛み付き、道具も使用も認める。
8:事故死、病死、餓死、自殺など、人為によらない死は誰のライフポイントにも影響しない。しかし、明らかな因果が認められる場合は、その原因と思しき人物のライフポイントを削る事とする。
9:全員が試合を終えた時点で第一ラウンド終了。第二ラウンドに進む。
10:こうして闘いを繰り返し、ライフポイントがゼロになるか、その他の死因で参加者が減って行き、最後の一人になった時点でその者が優勝。彼女は生還できる。
・その他、試合命令が発令されていない時の行動は自由。指令に寄らない交戦や殺傷以外のほぼ全てを許可する。単独での行動も集団での行動も任意。
ただし無人島なので、当然ながら電気も水道も無い。衣食住は全て、各人の力で成り立たせなくてはならない。
また、試合命令が出された時、対戦相手と距離が離れていても心配はいらない。首輪に内蔵されたセンサーが反応して教えてくれる。

…………

「何か質問はあるかな?」
説明を終えた男は楽しげに語尾を弾ませた。
「大勢の参加者の中で、なぜ私たちが選ばれたの?」
冷たかったブリーゼの声に些かの熱が浮かぶ。
「やれやれ、また込み入った話をさせたがるね。それも、ルールには関係のない話を」
「質問を許可して頂いた筈ですが」
気丈にもブリーゼは食って掛かる。
「良いね。その強気な物言い、折れない心、噂通りの逸材だ」
「ちょっといいかしら」
それまで一言も発しなかった黒髪の女が、特徴的なハスキーボイスで割り込んだ。
「私は政府に派遣された諜報員よ。大会で参加者が失踪したと政府が知ったら、あなた方はどうなるかしら」
「ははは、分かってないな天保美雨さん。凄腕エージェントが聞いて呆れるよ。我々は政府からこれらの行動を黙認されているのさ」
「そんなっ!私は政府直々に雇われてるのよ?その私を……」
「捨てられたんじゃないかな?君程度の人材なら、いくらでも代わりがいるのだろう」
「嘘よ……」
美雨は目を見開き硬直し、震え出した。
「無駄なおしゃべりはもう終わりにしよう。ギャラリーが待ちくたびれているのでね。それに」
勿体ぶって大神は言葉を切った。
「戦場へ到着だ」
そう大神が宣言した直後、鈍い金属音が室内を覆った。
女たちが頭を向けている方角のシャッターがスライドして上がり始めたのだ。下方から閃光が差し込み、床を這うようにして伸びて行く。
波の音と潮の匂い。濃厚な海の気配が無機質なこの部屋に浸潤する。シャッターが全開した時、女たちは真夏の南国の鮮烈な陽光の下に曝された。
「いい光景だよ、奴隷諸君。願わくはその美しい肉体を傷つけ合い、この南の楽園を鮮血で染め上げんことを」
芝居がかった大神の台詞に続いて、女たちは自らの体を戒めていた拘束具が解かれるのを感じた。
しかし、誰も身を起こそうとしない。全員が恐慌と無力感に打ちのめされ、不快な汗に濡れていた。


348 : onzou :2014/05/31(土) 20:31:41 ???
「さあ、行き給え」
 大神に促され、ようやくブリーゼが上体を起こし寝代から降りた。彼女は依然として強い意思が輝く瞳を維持しており、何も言わずに残りの九人を眺めた。
続いてグロリア、舌打ちしてから慶花、メルフィアに思慮深い眼差しを向けながら褐色の女、泣き腫らした顔の秋奈がそれに倣う。
褐色の女は足早にメルフィアの元へ進み、彼女に囁いた。
「お嬢様、お気を確かに……ご安心ください、何があっても私がお守りいたします。ですから、今は従いましょう。きっとなんとかなりますよ」
「大変だねヴァラルーナ。己の命と大切なご主人様、両方を守らなくてはならないとは」
ヴァラルーナは、未だ姿を現さぬ大神の代わりにその声の出処である拡声器を睨み付ける。
一方、幾らか勇気付けられたメルフィアは涙を拭って寝代から降り、メイドと抱き合った。たまき、麗華、杏璃、美雨も泣く泣く命令に従う。
 出入り口の足場から鉄製の渡り板が伸びて、桟橋に掛かった。夥しい光を反射して輝く美しい浅瀬の先には、緑が繁茂する密林。
人の生活の形跡が一切感じられない、滑稽なほど無人島らしい無人島であった。
「さあ、どうぞ。ここが君たちの住居なのだから、遠慮することはない。ここでの行動は諸君の自由だ。無論、試合命令には従って貰うがね。では、健闘を祈る」

 一同は桟橋を渡り、島に降り立ち、自分たちを置いて去り行く船を見送った。表面上は拍子抜けする程ごく普通の客船。女たちが初めて船の外観を見た瞬間だった。
砂浜に取り残された女たちは、唐突に過ぎる展開に今なお順応できず、コバルトグリーンの海の彼方へ縮小して行く船を見つめて立ち尽くしていた。
「どうすんのよぉ……こんなのもー、ホントワケわかんない……」
杏璃はスカートが汚れるのもかまわず砂の上に腰を落とし、膝を抱えて啜り泣いた。
「うっせぇよクソガキ。癪に障る声だな」
慶花は半ば虚脱感に浸りながらも、衰えぬ威圧感を発揮して杏璃に言う。
「な、なによ!この、この……」
縮み上がった杏璃は口籠る。
「やるか?」
「ダメよ、命令以外の私闘は……」
見兼ねたグロリアが半指グローブを脱ぎながら口を挟んだ。耐え難い暑さだった。
「おい」
慶花は俄に活気付き、彼女を見据えた。
「グロリアよ」
「名前なんて訊いてねえ、ただ言いたいことがあるだけだ」
「どうぞ」
「お前」
少し間を置いて、彼女は吐き捨てるように言った。
「オレを助けただろ」
「え?」
「クソッタレの大神に、やめてっ、て叫んだよなぁ?」
「確かにあれは私だけど、なにかまずかったかしら……」
「オレはお前を蹴り飛ばしたんだぜ?声で分かったろ?なんで助けやがった、恩を売るつもりかよ」
「そうじゃないわ。ただあの時は夢中で……」
「気に食わねえんだよ。お前の目つきも喋り方もな」
早々に始まった悶着に、埒外の八人も緊張を感じて身構えた。メルフィアとヴァラルーナは抱き合い、杏璃は泣き続ける。
麗華はそんな杏璃を前に腕を組んで見下ろす。こんな状況でなければ、滅多に見せない哀れな姿を思う存分嗤う余裕もあったのに、と悔しく思う。
「争うのはやめましょう。それよりどうしたら良いか考えなきゃ」
忍耐強くグロリアが諭すも、慶花の挑発は止まらない。
「口喧嘩なら問題ねぇだろ?ストレス発散のためにも大いにやろうぜ」
「やめた方がいいんじゃない?禁止事項の私闘に発展するだけよ」
ため息混じりにブリーゼが割って入る。


349 : onzou :2014/05/31(土) 20:34:55 ???
「どうにかならないかな……殺し合いなんて……」
インタビューや試合でも希望に満ちた笑顔を見せる事で有名な秋奈が、不安でその顔を歪ませる。
リングの上では如何なる相手にも臆することなく立ち向かい、負けても前向きなコメントを残す彼女だったが、この時ばかりは自分の弱さを思い知らされていた。
「どうにもなるかよ。諦めて殺し合うしかねぇってこった」
秋奈個人と言うより、その場の全員に対して慶花は言った。
「本気で言ってるの?なんでそんなに冷静でいられるのよ!」
麗華の声が裏返る。
「私たち全員が、予め闘わないって意思表示したら……」
慶花の横柄さに反感を持った秋奈は、彼女を無視して提言した。
「あの電流に耐えられる自信がある?」
「そ、それは……」
ブリーゼの指摘を受け、秋奈はあの全身を超速で駆け巡る激痛を思い出して身震いした。とても耐えられそうにない。
「それに、あの男の話が本当なら、最大値の電流で即死するのよ。元も子もないわ」
説破された秋奈は絶望的に項垂れて閉口した。
「だから諦めろって。要するに負けなきゃ良いんだろ?オレはここにいる誰にも負ける気はしねェ。悪いがオレは無事に帰らせて貰うぜ」
「随分な自信ですこと。でもあなたみたいなタイプって、映画なんかでは真っ先に死んじゃうのよね」
麗華は傍若無人な慶花に立腹し、嘲笑を露わに食い下がる。
「地球の果てまで来てエンタメ脳かよ、オバハン」
顔を真っ赤にした麗華が再度口を開いたその時、全員の首輪からけたたましい声が飛び出して会話を遮った。
「こんにちヮ〜!お取り込み中しっつれ〜い!実況解説担当のPで〜す!」
明らかに女の声だ。大神とは対照的に、底抜けに明るく甲高い声。
切迫感の極みにあるこの状況において、何かの手違いで紛れ込んだかのように不釣り合いな陽気さだった。
「みんな仲良くそこにいるねー?早速だけど試合命令だよーん!」
そんな声質にも関わらず、〝試合命令〟という言葉は女たちに凄まじい緊張感を与えた。
「いやああ……」
メルフィアがヴァラルーナの豊かな胸に顔を埋めた。
「ご安心ください。もしお嬢様の番になっても、私が絶対になんとかいたします」
そう言うヴァラルーナ自身も震えていた。しかし、滅多に弱さを見せないメルフィアの怯える姿が彼女を驚かせ、我が子同然のこの娘を命懸けで守ろうと決意させた。
「さ〜て、最初のカードはぁ〜?」
そこでPが沈黙するとふざけたことに、テレビ番組さながらスネアドラムによるロールが効果音として流れ始めた。
「チッ、良い趣味してやがる」
と、慶花が嘯く。
「ウソでしょ!?ホントにやるの!?」
「やだ、やめてよ……まだ心の準備が……」
美雨が取り乱し、たまきが息を荒くする。全員が首輪からの音声に耳を傾けた。
グロリアは目を細めて十字を切り、秋奈は両耳を塞ぎ、ブリーゼは生唾を飲み込み、麗華の額から大粒の汗が流れる。
「死にたくないいいいいい!」
杏璃は恐怖に駆られて、あらぬ方角へと駆け出した。
「あっ、ダメよ!」
グロリアが呼び止めるが、杏璃は一顧だにせず密林の中へと姿を消す。そして、グロリアと秋奈が追いかけようとした丁度その時、Pが対戦カードを大呼した。
「第一試合、斑鳩杏璃VS栗原たまき!」
密林の中から杏璃の絶叫が聞こえた。



○現在の生存者とライフポイント
・長月秋奈(3)
・麻倉麗華(3)
・ブリーゼ(3)
・メルフィア(3)
・ヴァラルーナ(3)
・斑鳩杏璃(3)
・佐城慶花(3)
・天保美雨(3)
・栗原たまき(3)
・グロリア・カヴァリエール(3)


350 : onzou :2014/05/31(土) 20:40:01 ???
長々と前戯に耽って申し訳ないですが、本当に次回から闘わせますんで……
借用させていただいてる八人のオリキャラがみんな魅力的なので、その分対戦カードも凄く悩みました
無人島ならではのサバイバル&トーナメントを目指して頑張りますので、指摘、意見、要望がありましたらどうぞ(._.)


351 : 名無しさん :2014/05/31(土) 22:01:15 ???
投下、お疲れ様です
結構入り組んだルールみたいですね


自分用参加キャラ一覧メモ

:長月秋奈(>>149
:グロリア・カヴァリエール(>>150
:メルフィア(>>150
:ヴァラルーナ(>>151
:ブリーゼ(>>155
:栗原たまき(>>212

:麻倉 麗華
年齢:28歳
身長:170㎝
B88.W63.H92 
容姿:ややキツめの瞳でしなやかな黒髪ロングヘア
日常着はブラックやレオパード柄などのサディスティックな
カラーアイテムを好み戦闘時に着用するレオタードも艶やかなデザインが多々。

:斑鳩 杏璃
年齢:15歳
身長:153㎝
B73.W52.H72
容姿:現役高校生読者モデルとして活躍。髪はほのかな栗毛のストレートで
ナチュラルなメイクを施した背伸びしたい年頃の少女だが、愛くるしい大き
な瞳に幼く鼻がかった声、色白のスレンダー体型の杏璃は大人びた魅力とは違うアイドル的な人気を誇っていた。


この二人はバトロワが初出かな?

:佐城慶花(???)
:天保美雨(前スレ954に彼女らしきキャラのエピソードが存在?)


352 : 名無しさん :2014/05/31(土) 22:11:08 ???
>>350
続き来てた〜、乙です!
キャラの掘り下げに関しては自分も>>343さんに同意で、
感情移入さらには愛着(他者様のキャラなのに)すら湧いてきます。
その子にどんな未来が待ってるのか、楽しみだね!(ゲス顔)

事前紹介に出ていなかった慶花ちゃんと美雨ちゃん、onzouさんのオリキャラでしょうか。
金髪ウルフカットが特徴的な慶花くん、(こっちで合ってますよね?)
けしからん、君は実にけしからん子だね。


353 : 名無しさん :2014/05/31(土) 22:15:54 ???
onzou先生オツデース
この短期間でこうも作りが大きいものを出されるとわ
メルフィア女史がどうなっちゃうのかなぁ〜(観戦する変態資産家の気持ち)

ところでこれはonzou先生での“無差別格闘大会・世界最強決定戦”の描写ということになるが、
他のSS作者が[無差別格闘大会]を描くとしたならまた違う形式になってほしい(願望の丸投げ)
例えば“予選で惨敗”“大観衆の眼の前で無様な失神痙攣TKO”という王道ものかな
まあ希望する展開というものは自分で作るのが最短方法になるのですけども……

オリキャラプロフって“攻め用の男キャラ”作っていいのじゃろうか
(今作っている女子キャラの他に3名ぐらい攻め用男キャラがおる……)


354 : 名無しさん :2014/05/31(土) 23:45:17 ???
>>350
乙!お仕置き方法は電撃か・・・夢が膨らむな(*´д`*)
ってかいきなり予想を裏切る対戦カードw
これは冒頭で伏線らしきものが張られてたたまきちゃんのフルボッコくるか?


355 : 名無しさん :2014/05/31(土) 23:46:10 ???
>>353 このスレに相応しい(?)建設的な意見だと思う。

ちょっと思いついたけどキャラ被る、既に投下されてるSS作者さんがやりにくくなっちゃったら嫌だなぁ・・
とか考える人は意外といるんじゃないだろうか。
読む側としての一個人の無責任な意見としては、
同カードが組まれたとして違った結果になるのも同じような結果になるのも興味深い。
作者さんごとの嗜好が出るだろうしね。

>オリキャラプロフって“攻め用の男キャラ”作っていいのじゃろうか
バロスwwその発想は無かったわ・・・
需要があるかは未知数だけど、スレの説明に
「どのスレに書けばいいかわかんない妄想もぜひここに。 」
ってあるからいいんじゃないかなww


356 : 名無しさん :2014/06/01(日) 06:40:16 ???
>>350
乙乙です
オリキャラを一つも投稿しなかった俺が言うのも変だけど、一人一人キャラが生きてて良い!
個人的には今回で屈辱的な過去を持っている様子のたまきちゃんが気になりはじめた
対戦カードは逐次発表って形?


357 : 名無しさん :2014/06/01(日) 09:47:21 ???
>>356
たまきちゃんは、設定時点でリョナられてるからね(正確には匂わす位だけど)
作者さんが弱そうな奴に嬲られスレで投稿してた、黒笑VS先生みたいな感じだったんだろうなぁ

あんな風に伏線張って置きながら普通に勝って
幸せ絶頂のとこをホイホイ掬われる、ってのもある意味好い気もするけど
やっぱこうじゃないとね


358 : 名無しさん :2014/06/01(日) 11:10:20 ???
たまきちゃんかわいいなぁ
設定では嫉妬に狂って誰もいないところをお仕置き(イジメ)するつもりだったんだろうけど逆にやられちゃったんだね。
初戦の杏璃ちゃんはそんな過去を振り切れるような快勝で飾れるのか…はたまた同じような年下のアイドル系少女に惨敗してしまうのか…
今後もonzou先生から目が離せない!!


359 : 名無しさん :2014/06/01(日) 14:47:54 ???
とまあ、一体何の需要があるのかは解らんが
誰得覚悟で“女子を攻めるため専用の男キャラ”を用意してみたよ
(現実世界格闘系のカテゴリーで)

-----
名前:ジャックス・ハーパー
所属国:アメリカ(ロサンゼルス)
年齢:29歳
身長:197cm
好きなもの:ビーフ料理、酒、金
嫌いなもの:インテリ気取り

容姿:
・ダークブラウンのソフトモヒカン髪(耳周囲は剃ってある)
・顔は厳つく濃厚、唇厚め
・分厚い筋肉質

装い:
・古びたミリタリーベスト(前チャックは開けたまま)+ミリタリーパンツ+黒のランニング
(ベストの内ポケット、パンツのサイドポケットには凶器あり)

設定:
不快感を与えるようなニヤけた笑みをよく浮かべる男で、
ロサンゼルスのダウンタウンでは名の知れた無法者。
マフィアやギャングの用心棒として雇われるほどの腕前をもつ。
もとはアメリカの軍隊にいたが、暴行を起こした事件が原因で軍隊から除外された。

見かけの印象通りに乱暴者で、徹底的に相手を痛めつけるダーティーファイトを好み、
見た目通りの強固な体格に加えて凶器攻撃を得意とする。
主な凶器はメリケンサック、鋼鉄のチェーン、スタンロッド(放電警棒)、
さらには口から吹く酒(高アルコール)に着火しての火炎攻撃まで使いこなす。
しかし最も危険な攻撃は凶器ではなく、ヘビー級ボクサーに匹敵する凶悪なアッパーと
プロレスラーの体当たりに近い威力を持つヒールキック、このふたつである。
-----


360 : 名無しさん :2014/06/01(日) 14:49:58 ???
-----
名前:淵老獅(イェン ラオシー)
所属国:アメリカ(生まれは中国)
年齢:49歳
身長:188cm
好きなもの:強敵
嫌いなもの:未熟者

容姿:
・まるで獅子のタテガミのように、無造作に広がるように伸びた髪と口ヒゲ
・年月の重みを得た顔つき、傷跡は多い(顔以外にも体の各部に傷跡)

装い:
・オリーブ色のスリーピース・スーツ+襟の広いガウン

設定:
数多の多国籍企業を傘下に収める巨大財団《ライオンズ・ファウンデーション》の総裁であり、
同時に『炎の爪』『天獣拳』などの異名で呼ばれる凄まじい実力の拳術家。
己に挑んでくる相手に対しては、たとえ少女であっても一切の容赦をしない。

過去、私闘や他流試合を繰り返したために門派から破門されたが、
中国をさすらいながら修行を重ね、名のある拳士達を次々と倒していった。
苛烈な旅はやがてヨーロッパへと続き、そして海を渡ってアメリカにまで及ぶ。
数多の地下格闘場で不敗の戦歴を重ね続けたことで莫大な財力を手に入れ、
やがてはアメリカ東部にて《ライオンズ・ファウンデーション》を設立した。

財団の豊富な情報網・人脈は、彼にとっては『強者を探す道筋』のひとつでしかなく、
世界市場を支配しているような現在の立ち位置には大した興味はない。
財団総裁となった現在でも、興味が向いた達人を見つけると単身で勝負を挑んでいく。

余りに凄まじい拳の威力ゆえ、彼自身が殺す気を持っていないにしても、
その技によって受けた傷がもとで急死または再起不能になった格闘家は少なくない。
ドイツ軍特殊部隊《ベスティア》の隊長(ブリーゼの養父)に
重傷を負わせ、急死へと陥らせた原因は彼である。

彼が“無差別格闘大会・世界最強決定戦”を開催したのは、
『己にかなうほどの強敵』を探す手段としてである。大会の最終勝者は彼と闘うことになり、
勝利すれば『世界最強の称号+10億ドルの賞金』が与えられる……
-----

老獅はジャッキー・チェン映画のラスボス系キャラがモデルというどうでもいい話
長く嬲るならジャックス、圧倒的な一撃で轟沈させるなら老獅という考えでして……

いずれはメルフィアvsジャックスとか書きたい願望だけはある


361 : 名無しさん :2014/06/01(日) 15:54:45 ???
本格的にストーリーを作る場合は例え男キャラでも設定が必要になるんだよね
キャラ間に因縁とかあった方がリョナ的にも盛り上がるし

そういう意味だとこのスレ発祥では無いけど変身ヒロイン五人姉妹が凄く良かった
敵キャラや親の代からの因縁とかが満載で色々と妄想が滾る


362 : onzou :2014/06/01(日) 16:00:27 ???
>>351
ルールが分かり辛くなってしまっていたらすみません
頭悪いくせに変なところに拘ってしまう性格なので、話の流れからしてもルールを明文化したかったのです
全部覚えてもらう必要はありません。ヒロインたちを過酷な環境と規則でがんじがらめにして精神的にも圧迫するのと、
ライフポイントがジワジワ削られてゆく焦燥感の演出が主な目的ですから。ライフポイントがなくなったら死ぬ、それと王様の命令は絶対、って事を覚えて貰えればいいかと

>>352
そうです、オリキャラ混ぜさせてもらいました。でもヒロインとしては扱わない予定ですw

因みに、要望が多かった麗華さんと杏璃ちゃんの闘いは次の段階でドロドロの展開を構想しています
第一ラウンドでは十人がそれぞれ一対一で闘うので、合計五回の試合が行われる予定


363 : 名無しさん :2014/06/01(日) 16:44:42 ???
極限状態って感じがバトロワらしくてイイですねー
サバイバルなのに勝手に戦っちゃダメ殺しちゃダメって言うのがまた鬼畜


364 : 名無しさん :2014/06/01(日) 16:59:05 ???
首輪のカメラとマイクで日常の様子も全部筒抜けっていうのがひどくていいね!


365 : 名無しさん :2014/06/02(月) 00:46:01 ???
ド、ドロドロの展開・・・!?
楽しみにしてますw

あと自分が気になってきたのはヴァラルーナさん。
外敵は排除する、ご主人様は守る、
両方やらなきゃならないのがメイドのつらいところだが
このルール下でそれをやるのは・・・どうすりゃいいんだよォォ


366 : 名無しさん :2014/06/02(月) 15:49:16 ???
地味に妄想してたたまきvs杏摛が一回戦からなんてうれしすぎる!
またドロドロの展開なんて楽しみですね。次回が待ち遠しいな!!


367 : 名無しさん :2014/06/04(水) 09:44:01 ???
実況の女Pちゃんは何者なんだ?
にしても過酷だよな 食糧も自力だし、武闘家である前に女である彼女達がろくに風呂も入れず歯磨きもできず汗と臭いを飛び散らしながら戦うなんて素敵じゃないか…


368 : 名無しさん :2014/06/04(水) 14:13:22 ???
時間経過とともにとてもお見せできない状態になっていくわけか…いいな
と言うかまず水を確保しないとバトルどころじゃないよね
いやあ彼女たちになんのツールもなしで安全な水を手に入れる手段があるのかなあ(ゲス顔


369 : 名無しさん :2014/06/05(木) 09:53:12 ???
地下格闘技大会最高だよな

格闘少女が肉親を殺した敵を追って地下格闘技大会に参加
決勝で遂に敵と対決するがボロボロに敗北しゲスい観客達の前で憎い敵に犯されてしまう
髪を掴んで持ち上げられ処女喪失をアピールされた後客席に放り込まれ一晩中客に輪姦され続ける
精神が崩壊してしまった格闘少女は首輪を着けられ主催組織の性奴隷に堕ちてしまう

とか最高だよな


370 : onzou :2014/06/05(木) 17:13:05 ???
どうも〜 感想沢山もらえて励みになります
でもちょっと訳あって、今週は少し遅れるかもですごめんなさい

>>369
地下格闘技大会は色々食べどころがありますよね〜
以前にも書いたけど、肉親の何秒の治療費を稼ぐために賞金目当てで大会出場とか
本当は出場したくなかったのに主催者側に弱みを握られて強制参加とか
不倶戴天の敵を追って出場したらその弟子にさえ勝てずに絶望とか
自信満々で出場したのに初戦敗退でプライドズタズタとか妄想しだしたら止まらぬっ!


371 : 名無しさん :2014/06/05(木) 18:59:24 ???
>>370

楽しみにしてます!
全裸待機は少し遅らせますねw


372 : 名無しさん :2014/06/07(土) 19:45:09 ???
楽しみ!ドロドロワクワク!!


373 : 名無しさん :2014/06/09(月) 10:29:10 ???
メルフィアちゃんの行方も気になる。イメージキャラのマリーローズは攻め受け両方いけるしな。
麗華様の慶花さんに対する指摘がハマってて笑った。確かにあんなキャラは序盤に死んでいく展開が多いな!


374 : onzou :2014/06/09(月) 17:21:54 ???
週一回のペースを目指してたんですがちょっと用があって遅れてしまいました
今なんとか書き上がったので見直しして、投稿は明日の18時前後を予定してます

>>365
ヴァラルーナさんには色んな意味で活躍してもらう予定です
過酷な環境で御主人様を守る健気な女給って実に素晴らしいと思うので

>>397>>368
もし需要があるなら(と言うか不快になる人がいなければ)尾籠なシーンも混ぜてみたいですね


375 : 名無しさん :2014/06/09(月) 19:52:41 ???
誰にでも優しく優等生で純真無垢な15歳位の変身ヒロインが
敵組織のサディスティックな女幹部に敗北して捕らえられて
内に秘めていたマゾ気質を調教で開発されてマゾ奴隷に堕ちる

とか好きです


376 : 名無しさん :2014/06/10(火) 00:19:36 ???
>>374
楽しみにしてますよ〜

個人的には尾籠ネタは大歓迎だな
過酷な環境でのサバイバルと聞いたらどうしてもそういうの期待してしまうね
そしてサバイバルに強そうな慶花姐さんはキャラ設定の時点で死亡フラグぶっ立ててる気がするw


377 : 名無しさん :2014/06/10(火) 04:05:01 ???
対戦相手以外は誰も見てないし対戦相手は自分が殺すし…で
なんの躊躇いもなく全裸デスマッチしてたキャラが
実は全部監視されてたどころか録画されてて映像を家族や友人に送られてたり
ネットに流されてたことを知って絶望するのとか見たいです

大股開きで蹴り技繰り出すところとかならまだしも
調子に乗って相手の死体に尿ぶっかけてたとこまでばっちり見られてて
絶対元の生活には戻れないとかすごくいい


378 : 名無しさん :2014/06/10(火) 08:39:57 ???
リョナ界隈だもの、「糞」辺りじゃない限り、不潔はむしろ推奨でしょうな
その「糞」だって他所と比べりゃハードル低いだろうし


379 : 名無しさん :2014/06/10(火) 09:30:46 ???
適度な不潔はスパイスですね。
相手に指摘されるのもそうだけど、自分自身で感じてしまう虚しさというか情けなさというか、可愛いじゃないですか!


380 : 名無しさん :2014/06/10(火) 14:33:37 ???
生水飲んでお腹こわしてみたいなのはサバイバル物の基本中の基本だな


381 : 名無しさん :2014/06/10(火) 15:15:44 ???
ヴァラルーナさんの清楚な白下着が血と汗と泥とその他諸々でボロボロになっていくのか…
衣服のダメージが累積していくっていうのは今までありそうでなかったな
バトル終盤には皆ひどい格好になってそうだw


382 : 名無しさん :2014/06/10(火) 17:18:42 ???
衣類にダメージのある状態で継続して戦わなければならないって良いよね
コスチューム固定の変身ヒロイン系だとやりやすいんだけど
現実格闘系だとバトロワみたいに着替えが無いシチュでないとなかなか出来ない
下着とか真っ先に汚れたり破れたりして駄目になるだろうなあ・・・
後半だと限られた衣類の剥ぎ取り合いになりそう


383 : onzou :2014/06/10(火) 18:23:57 ???
すみません、帰りが遅くなってしまったのでもう少し待ってください
20時までには投稿します


384 : 名無しさん :2014/06/10(火) 18:36:18 ???
外見や負傷だけでなく>>380のように最後の方は飢えや病気でボロボロになっていくのも面白いね
健康を保っていた弱キャラが体調不良で実力を発揮することが出来ない強キャラをボコボコにするとか良さそう


385 : 名無しさん :2014/06/10(火) 19:41:20 ???
もうすぐだ…ワクワク…


386 : 名無しさん :2014/06/10(火) 19:57:27 ???
オリキャラ・バトルロワイヤル〜一日目《斑鳩杏璃VS栗原たまき》〜


「たすけてええええええ!」
追跡に備えていたグロリアと秋奈は、逃走した本人の名が挙げられたのを聞いて脚を硬直させた。
そして発表と同時に轟いた杏璃の絶叫。もし錯乱状態に陥っていたら追いかけるのは逆に危険だ。しかし……
「ジャングルの中は危険です!女の子独りでは……」
ヴァラルーナがメルフィアと抱き合ったまま叫んだ。そう、孤島と言えど密林には獰猛な野生生物が溢れているはず。
日本の都会で生まれ育った女子高生など、運が悪ければあっという間に餌食にされてしまうだろう。
「様子を見て来ます!あの子が斑鳩杏璃なの」
意を決したグロリアは一同にそう言うと、改めて叫び声の方へと身構えた。
「あたしも行きます!」
 申し出た秋奈と共に走り出すが、逡巡によって遅滞した二人に先立ち既に駆け出していた女が一人。
それは意外にも慶花だった。漆黒のロングコートを脱ぎ捨て、グレーのショートトップス姿となっている。
「いつの間に……」
秋奈が驚きを露に呟いた。
「何をするつもりなの?」
これまでの慶花の言動を参照して、グロリアは不安から声を高くする。
「とっ捕まえるに決まってんだろ!初っ端からこれじゃ面白くねぇ」
二人はまごついて顔を見合わせたあと、仕方なく慶花に続くのだった。



「あっ……あっあぁ……やぁ……こないで……」
南国の逞しい植物が生い茂る密林の中、腰を抜かした杏璃の目の前には、優に150cmを超える毒蛇が迫っていた。
茜色の表皮に黒いまだら模様が毒々しく浮かんでおり、無機質な丸い瞳が杏璃を見据えている。
逃げようと無我夢中で手足に力を込めるが、弛緩した筋肉は茹だるような暑さの中で病的に震えるだけだった。
「死にたくないよ……こんなとこで……!お兄ちゃん、パパ、ママ……帰りたいよ……」
 ふと、背後で草原を揺らす音がした。人の足音だ。
「だれ!?」
身動きできない杏璃は振り向きもせず、震える声で誰何する。
「オレだ。どこ行く気だったんだ?地獄か?天国か?選べると思うなよ」
掠れ気味の荒い声。あの怖い人だ、と杏璃は思い当たる。
安心すべきか警戒すべきか判断がつかなかったが、この状況で毒蛇と人間ではどちらが恐ろしいか、答えはすぐに出た。
「助けて……!ヘビ……そこに……」
杏璃は蠕動して迫り来る毒蛇を目で指し示す。
「助けてやったらもう逃げんなよ?」
「にげないからッ!助けてください!」
「よ〜し」
 慶花は杏璃に狙いを定めている毒蛇の前へ進み出ると、不気味に黒光りする目と睨み合った。
刺激された毒蛇は猛り慶花に驀進。不適な笑みを浮かべた慶花は、目にも留まらぬ早業でその顔を踏み付けた。
蛇は長く太い胴体をくねらせ抵抗し、慶花を締めあげようと試みるが、彼女は襲い来る蛇の胴を後退して回避。
敵との距離と角度を正し再び顔を踏み付け、続けざまに胴体を何度も踏みにじる。
衰弱して動きを鈍らせた隙に両手で胴を持ち、遠心力を利用して振り回し、その頭を巨木へ叩き付けた。
鈍い音が広がり、木から鳥が飛び立ち、無数の草葉や虫や果実が降り注ぐ。
「ひぃぃぃ……」
杏璃の口からか細い悲鳴が漏れる。毒蛇は潰れた頭部から鮮やかな赤血を流し、弱々しくとぐろを巻いた。
「こいつぁ良い食料になる」
瀕死の毒蛇を満足顔で眺める慶花は〝食料〟の上に腰掛け、開いた二つの口を持って真っ二つに引き裂いた。
「ぎゃああああ!」
杏璃は吐き気を催して、腰が抜けたまま後退る。
「おいおい。助けてやったんだからよ、逃げんじゃねェよ。約束したろ?」
蛇の肉を慣れた手付きで捌きながら、慶花は陰湿に笑った。
「ウチに帰りたいだけなの!かえりたいっ……怖いよぉ死にたくないよぉ……だってあたし闘いなんてなれてないんですぅ……
 ただの読者モデルなんですぅ!格闘技とか、最近始めたばっかだし……だから闘えるわけないじゃないですかぁぁ……」
慶花との約束も忘れて、杏璃は号泣した。
 大会に招待された時だって質の悪い冗談だとしか思えず、無視しようとしていたのだ。
でも、その大会にはあの憎らしい女も、麻倉麗華も招かれていた。自分を溺愛していたはずの兄の注目を攫って行った、不倶戴天の敵である麗華が。
それを知って以降、自らの手で倒さないまでも、無様に敗れる麗華の姿を見届けてやりたいという思いが勝ってしまったのだ。


387 : 名無しさん :2014/06/10(火) 19:59:51 ???
「アホか。出来る出来ねぇの問題じゃねぇっつーの」
理屈では分かっている。やらなきゃ死ぬ。あの大会にだって、家族と事務所の猛反対を押し切って出場したのだ。それなりの覚悟はしていたつもり。
『対戦相手があの女だったら負ける気もしないのに……どうしてあの女以外の相手はこんなに怖いの……?』
泣き疲れて混乱した思考が、麗華への憎しみを増幅させた。あの女さえいなければ、今頃多くのファンに囲まれて幸せに暮らしていたのに。
「どうしました杏璃選手!闘えないなら負けを認めても良いんですよ?それを三回繰り返すと死んじゃいますけどね♪」
Pの能天気な声が杏璃の首輪から流れる。
「死ぬのだけはいやっ!いやいやいやああああっ!」
「なら闘うしかねえわな」
「その通り♪」
「あっ……あなたが相手なの?」
杏璃は否定されることを切に望みつつ、慶花に問う。
「ちげェよ。首輪が反応してねぇだろ?」
それを聞いてホッと一安心。助けてくれたとは言え、毒蛇を惨殺した先刻の姿は恐ろしくて一生忘れられない。
この女とだけは闘いたくない。どう足掻いても敵わないと第六感が訴えている。

「無事なの?」
張りのある声が木霊した。グロリアと秋奈が息を弾ませて到着したのだ。
密林に慣れていない二人は慶花に比べてかなり遅れてしまった。熱帯雨林の暑さと湿気で二人とも汗みどろ。
グロリアに至っては途中でフォーマルを脱いで片手に携え、汗染みだらけのグレーのシャツを露にしていた。
「何をしてるの?け……ごめんなさい、お名前は?」
呼吸を整えたグロリアは、杏璃を挟む形で慶花と相対して尋ねた。その手に握られている得体の知れない肉塊に背筋を凍らせながら。
「慶花だ。このガキに現実の厳しさを教えてやろうと思ってな」
「あまりプレッシャーを与えちゃだめよ、確かその子……」
二人の会話をよそに秋奈は額の汗を拭って、立ちあがれずにいる杏璃のそばで片膝をついた。
顔を覗き込むと、充血した瞳が虚ろに淀んでいて、唇は濡れて痙攣している。
「大丈夫?」
余程怖かったのだろうと思い、秋奈はできるだけ優しい声を出して手を差し伸べる。
「大丈夫じゃない……」
差し出された秋奈の手を握りしめ、出来るだけ悲痛な調子で愛くるしく泣いてみせる杏璃。
しかし、そこで会話は途切れてしまった。東京ではこうして泣いていれば、必ず誰が同情してなんとかしてくれたのに……

 突然、束の間の静寂を破る重低音のブザー。それは明らかに杏璃の首輪一つから発生していた。
環境の違いを痛感して打ち拉がれている杏璃に追い打ちがかかる。
「えっ……やだ、なにこれ……」
杏璃は秋奈、グロリア、慶花の顔を見回してしゃくり上げる。秋奈とグロリアは落ち着かせようと背中を摩るが、杏璃の震えは止まらない。
すると間もなく、遠方から駆け足の音を伴って全く同じ音が聞こえ始めた。
「対戦相手のお出ましってこった」
立ち上がりつつ慶花が呟く。杏璃は飛び上がり、最寄りの巨木に隠れて徐々に大きくなる音の方角を窺う。空手道着の女が走って来るのが見えた。
「斑鳩杏璃さん!そこにいるの?」
杏璃の影を認めて、たまきは声を上げる。緑の中でピンクはどうしても目立つ。
「いやぁ!闘いたくない!」
急激に力を得た杏璃が密林の奥深くへと走り去ろうとすると、慶花は彼女の腕を取って軽々と羽交い締めにした。
「待てよ。約束が違うだろが」
「怖いんだもんんんん……」
杏璃が悪足掻きをしている間にも、たまきは対戦相手の元へ到着し、泣き腫らしたその顔と対面した。
緊張のためにグロリア以上に汗だくで、激しく息を切らしている。幾度か深呼吸した後、たまきはおもむろに切り出した。
「あたしが栗原たまき。一応、あんたの対戦相手」
たまきは〝一応〟を強調して、害意がないことをアピールしたつもりだった。
ところがこの気遣いは、ストレスに耐性の無い杏璃の乱れた神経を却って逆撫でした。
たまきを一目見た時から、杏璃は言いようのない反発を感じていたのである。
「でも、あたしもどうしたら良いか分かんない……こんなヒドい試合したくない」
そう言ってたまきは、慶花に押さえつけられて項垂れた対戦相手から目を逸らす。


388 : onzou :2014/06/10(火) 20:01:24 ???
「あーはいはい、別に今すぐ決着を付けなくても良いんですよー♪24時間以内ならねー!だからそんなにせかせかしなくてもおっけー♪
 例えば今から20時間もしたらみなさん眠くなりますよねー?そしたらどちらかが先に疲れて寝たりしますよねー?
 倒す方法は自由だから、その間に寝首を搔いちゃえば良いんですよ!或は説得して勝ちを譲ってもらうってのもありですよん♪
 要するにこれは単純な戦闘能力だけじゃなく、人間としての総合的な強さを競うサバイバルで〜す!」
あっけらかんとした調子で残酷なルールを解説するPの声には、誰も反応しない。全員が言葉を忘れてしまったかのような沈黙が訪れた。
 間接的な殺し合いを余儀なくされた二人見守るグロリアの顎から、大粒の汗が滴り落ちる。
未知の虫や鳥による無数の囀りをトーン・クラスターのように感じながら、彼女は改めて思う。どうして杏璃は大会に招かれたのだろう、と。
どう見ても実戦経験のない杏璃が、世界に名だたる“無差別格闘大会・世界最強決定戦”への参加を許されるなんて、あり得るだろうか?
そして、最も精神的に弱い杏璃を第一試合に選ぶ残酷さ。これまでの経緯には、周到に計算された悪意と陰謀を確かに感じる。

「ねえ、どう思うの?斑鳩さん!」
沈黙に耐えきれなくなったたまきの口調は自ずと荒くなる。と、虚ろだった杏璃の表情に変化が表れた。
「はあ?あんたが負けを認めなさいよ!簡単なことでしょ!」
ついに杏璃は癇癪を起こした。不憫に垂れ下がっていた眉が釣り上がり、同情を誘う憫然たる顔立ちは一変する。
好戦的な瞳が燃え盛る、武道家の顔。雑誌で見る斑鳩杏璃とはまるで別人だ。たまきは不覚にも、相手の言葉ではなくその気迫に恐怖を感じた。
「なっ……なに言ってんのよ……あたしだって死にたくない!」
「あたしはねぇ?人気アイドルなの!あんたみたいな一般人なんかより何百倍も愛してくれる人がいるんだもん!どっちの命が重いか分かるでしょ?」
「勝手なこと言わないでよ!なにがアイドルよ!命の重さがそんなもので決まるなんて、バカじゃないの?」
今にも慶花の腕を振りほどいてたまきに掴み掛かりそうな剣幕で、杏璃は叫び続けた。
「バカはそっちでしょ!いまさらノコノコやってきてっ!助けてくれたのもこの人だし!」
自らの両腕を締め上げている慶花に言及するが、もはや彼女の掣肘が必要なくなっている事には気付かない。
当の慶花は、荒々しい語調の割に身体は動かさない杏璃を、釣れた魚を品定めするような目で観察している。
「意味わかんない……あんたが勝手に走り出したんでしょ?皆に迷惑かけてんじゃないわよ!」
「ああもうやだ!うるさいこの人!なに?初対面でお姉さんヅラ?あんたみたいなタイプいっっっっちばんキライ!」
「口で言って分からないなら、身体に叩き込んでやるわ!」
「そ、そんな……」
特殊な環境を思い出して、杏璃は怯んだ。これは脅しではない。それどころか殴り合いが奨励されているのだ。
仲裁に入ってくれるマネージャーも、応援してくれるファンたちもいない。たった独りで、自己責任で闘わなければならない。
杏璃の顔は再び沈痛な色に支配されて萎んだ。
『いっぱい殴られる、いっぱい蹴られる、三回負けたら死んじゃう、そんなのはゼッタイにイヤ……』
杏璃は情に訴える作戦に戻ことにした。
「んん、誰か助けて……このおねーちゃんがいじめるよ……」
「なにがいじめよ!泣けば済むと思ってるの?あたしだって……泣きたいわよ……」
すすり泣きが二つに増え、苦々しい沈黙が再来した。

「はっはっはっはっはっ」
藪から棒に沈黙を破ったのは慶花の高笑。場の空気が急変する。
「どうかしたの慶花さん?」
グロリアは彼女の突飛な反応に驚いた。
「ビビんなよガキ」
慶花はグロリアを完全に無視して杏璃に言った。
「だって……」
「良いこと教えてやるよアイドルさん」
感極まって喉を詰まらせた杏璃に囁く。
「お前はあの道着女に勝てる」
「ええ?」
「なにいってんのよ!」
杏璃とたまきが同時に反応した。グロリアと秋奈も動揺する。
「オレの目に狂いはねぇ。お前は経験は浅いが、才能はある」


389 : onzou :2014/06/10(火) 20:04:54 ???
お構いなしに、慶花は言い切る。
「ホントに?絶対勝てる……?」
「あっ、あたしが負けるって言うの!?」
「慶花さん、煽ってどうするのよ!」
 慶花は杏璃、たまき、グロリアの質問攻めに会うがどれにも答えず、代わりに杏璃の腕を離してやる。
「生き残りてぇんだろ?闘わにゃ生存率はゼロだぜ」
「あたしが勝てる……?」
興奮状態に入った杏璃。
「なんなのよ、馬鹿にしてっ……!」 
怒り心頭のたまき。
「栗原さん落ち着いて……」
たまきを宥める秋奈。
「そうよ、ここで闘ったらあの男の思う壷よ!」
慶花に非難の視線を向けるグロリア。
「お前らまだわかんねぇのかよ。どうにもならねぇんだよ、諦めろ」

「残念だけどそうみたいね」
出し抜けに、冷たい声が慶花に同意した。一座が声の出処に目を向けると、シダの木から入り組んだ葉身を掻き分けてブリーゼが現れた。
「帰りが遅いから見に来たのよ」
彼女は迷彩服に付着した草や虫を払って言う。
「へぇ、なかなか肝が据わってるじゃねぇか。お前、殺しも慣れてるな?」
ブリーゼは賞賛とも挑発とも取れる態度の慶花を一瞥し、何かを言いかけたように見えたが、一息つくと視線を空に移した。
「でも、直ぐに決着をつける必要は無いんじゃない?取り敢えずここは危険だし、浜辺へ戻りましょう。
 日があるうちに手分けして生活の準備をしなきゃ、夜になったら何もできない。そうなれば誰も生き残れないかもしれないわ」
確かに現実的な提案だと、誰もが思った。太陽が昇っていて、なおかつ怪我人がいないうちに協力して夜に備えた方が良い。
試合は一夜明けてからでもできるのだから。一行は浜辺へ戻ることにした。



  だが、砂浜に到着するなり衝突は起きた。
密林を抜けて海が見えて来た時、杏璃は同時に、木陰でブーツを脱いでいる麗華の姿をも認めた。その瞬間、杏璃の中で何かが爆発した。
 「あたしやる!こいつをブッ倒す!」
杏璃は浜辺に足を踏み入れると同時にたまきを指差し、島中に響き渡らせようとするかの如く声を限りに喚いた。
少なくとも島に存在する全ての人間、つまり九人の女の注目は集めることができた。
「な、なにいってんのよ!今は生活の準備が先でしょ?」
対戦相手の豹変にたまきは驚いた。またしてもあの好戦的な、殆ど嗜虐的とすら表現できる精悍な顔に早変わりしている。
たまきは足が竦んだ。ユリアに敗北したあの日以来、年下の女がどうしても苦手になっていた事もあって、杏璃の言動一つ一つが怖かった。
そして、衝撃的な慶花による杏璃の勝利宣言。即ち自分の敗北。助けを求めるようにブリーゼに視線を送ると、彼女は返事をしてくれた。
「そうよ。それに体力を持て余した状態でいがみ合ったら、どちらかが取り返しのつかない怪我を負いかねないわ。
 せめて水と食料を確保してからでなきゃ危険よ」
「良いじゃん、やろうよおねーさん!それともビビッてんの?」
今の杏璃には周りが見えない。臆することなく一回り体格の大きなたまきに詰め寄り、その顔を見上げて威嚇する。
許容量を遥かに超えるストレスと恐怖、慶花に注ぎ込まれた自信と言う名の油、宿敵麗華を前にして煽られた闘争心、それらが渾然一体となって彼女を狂わせていた。
「誰がビビってなんかっ!いい加減にしなさいよこのバカ女!」
図星を突かれたたまきは我を忘れた。屈辱の記憶が津波のように押し寄せ、自制心を決壊させる。
震えそうになる身体を叱咤して、杏璃を見下ろして罵倒した。

 たまきも杏璃の素性は知っている。雑誌のみならず、テレビやネットでも引っ張り凧の読者モデル。
ある日の昼休み、マサトが友人との会話の中で彼女の容姿を褒めていたのを耳にして、人知れず嫉妬したのを覚えている。
加えて格闘技を始めて話題となった時、それが遊び半分にしか見えなかったたまきは、いつか彼女と試合して格闘技の厳しさを教えてやりたいと熱望したのだった。
しかし数ヶ月後、入門して間も無いユリアに格闘技の厳しさを教えられたのはたまきの方だった。
慢心と気の緩み、そして才能の壁。杏璃への憤りも、ただの僻みと思い上がりでしかなかった。
 その本人と予期せぬ形で巡り会い、自信をむしり取られた後でこうして睨み合っていると思うと、どこか宿命のような物を感じてしまう。


390 : onzou :2014/06/10(火) 20:06:30 ???
「じゃあ良いよね!負けると思ってないんでしょ?あたしが嫌いならかかってきなよ!ほら!」
「そういう問題じゃない!今は他にやるべきことがあるから……」
「ふーん、やっぱ怖いんだねー!さっきまでの威勢はどこに行ったの?でかいカラダして気は小さいの?あの人に」
と、既に波打ち際で高みの見物を決め込んでいる慶花を指差し、「あしたが勝つって言われてビビってるんでしょー!だっさーい」
「あっ、アイドル崩れが調子に乗ってんじゃないわよ!やってやるわよ!思いっきり後悔させてやる!」
たまきのストレスも限界を超えていた。吃り、声が上ずり、暑さと緊張で立ち眩みがする。
「やめて、落ち着いて!」
慌てた秋奈が二人の間に入り、グロリアとブリーゼがそれぞれ杏璃とたまきの肩を抑えて引き離す。
「あの子、どうしたの……?」
ブーツを履き直した麗華も、杏璃の狂態に唖然としながらそちらに歩み寄る。
「おっとみなさん!」
全員の首輪から黄色い声。Pだ。
「仲裁なんてしちゃダメですよー、電撃されちゃうからね♪ビリビリって」
「でも……」
グロリアが反論しようとすると、杏璃の抵抗はいよいよ激しさを増して御し難くなる。
「はなしてよ!もうこのムシャクシャを吐き出したいの!」
『この子、華奢なのに凄い力……』
少女の思いがけない腕力にグロリアは驚いた。
「グロリア選手、ブリーゼ選手、それ以上お二人の試合を妨害されるつもりなら、命令以外の私闘と見做してライフポイントを減点します」
Pは些か高圧的な口調になって警告した。ブリーゼとグロリアは無言で顔を見合わせる。その間も杏璃とたまきは睨み合い、罵り合った。
「無駄みたいね」
ブリーゼはため息を付く。
「そうですよ、お互い闘いたがってるんですからね!さあ!私が秒読みするので、0で同時に手を離してあげましょー♪」
口早にPが促した。ブリーゼが苦渋に満ちた顔のグロリアに頷いて対応を求めると、彼女は肩を落として目を瞑った。
「三」
たまきと杏璃は緊張して押し黙る。
「二」
慶花が微笑する。
「一」
麗華が生唾を呑む。
「0!」
ブリーゼとグロリアが同時に手を離す。

「たああああッ!」
たまきは勇ましい掛け声を発して先制攻撃を仕掛ける。鍛えられた強靭な足腰を生かして一瞬で距離を詰め、長く逞しい脚による中段蹴り。
初心者ならまず回避不可能だ。たまきの白いスニーカーは、彼女の瞬発力に怯んで固まった杏璃の細い腰に直行する。
本人も含め、殆どの者が命中すると判じた。しかし、杏璃は大胆にも前へと突き進み、たまきの懐へ侵入。
襟元に掴み掛かる。だが、同時にたまきの太ももの直撃を下半身に受け、「ぎゃっ」という声を発して砂の上に横転。
不意を突かれたたまきは優勢になりながらも、相手の対処能力に戦慄して後退する。
異常なほど息が切れて、攻め込めない。突っ伏した杏璃は隙だらけなのに。
「ってぇ!」
罵声とともに杏璃は飛び起きる。整った童顔を憎しみに撓ませ、その左半分は砂で淡黄色に染まっていた。
再三、たまきは震え上がる。取り敢えず打ち合いで勝った筈なのに、汚泥のような不安が拭えない。
「あああっ!」
 独特の鼻声を荒ませて、杏璃は突撃をかける。
か細い足腰からは信じられない瞬発力だが、マラソンのように両手を振りたくって攻防に対する注意は乏しい。
たまきは無防備なそのフォームに勝機を見出す。距離を取っておいて正解だった。右足を前方に踏み出して軸に、左足を少し浮かせて迎撃の用意。
予想通り、杏璃は不用心に間合いへ突入する。タイミングを見計らい、得意の左前蹴りを放つ。
「うあっ……」
咄嗟に危機を察知した杏璃は悲鳴を上げ、高速で付き上がって来たたまきのつま先を両手で受ける。皮膚を叩く音が、湿気の多い空気に良く響いた。
辛うじて胴体への直撃は防いだものの、その一撃は容赦なく骨肉を苛み、突進の勢いと相まった甚大な痛みが腕を伝って胸元にまで到達。
「うあぁん……」
掌が切り裂けたような激痛に驚嘆して杏璃はくずおれる。肩が外れそうな強打に目眩を感じながら。
たまきは余りにも計算通りの展開を不気味に思うが、今度こそチャンスを逃すまいと項垂れた杏璃の肩へ下段蹴り。
しかし、極度の緊張感が威力を半減させた。『これじゃダメ……』と、たまきは焦る。


391 : onzou :2014/06/10(火) 20:09:14 ???
 痛みから立ち直った杏璃が顔を上げると、相手の脛が間近に迫っていた。
反射的に、かつてコーチに教わったガード方法を思い出す。目を閉じて腕の筋肉を固めるが、早くも敗北の二文字が瞼の裏に浮かぶ。そして直撃。
「あっああっ!」
再び砂の上に薙ぎ倒される。たまきにとっては不完全な蹴りでも、一回り体格が小さく筋肉も少ない杏璃には重い痛打だ。
「いたぁい……いやぁ……」
杏璃は蹴りの当たった左肩を抑えて泣き叫ぶ。
『効いた?勝てる!』
初めて勝利を確信したたまきは、途端に慎重さを欠いてとどめを刺しにかかる。
右脚に力を蓄え、ノーガードとなった杏璃の腹部に容赦なく蹴りを送り込む。命が懸かっているのだから初心者と言えど手加減できない。
 命が削られようとする過酷な瞬間、グロリアや秋奈、ヴァラルーナとメルフィアは堪らず目を背ける。
美雨とブリーゼは表情を変えずに観戦を続け、慶花は薄笑いする。麗華は神妙に頭を振り、こう思った。
『可哀想な子。経験不足を自覚せず大会に出るからこういう目に会うのよ』

 だが、万事休すと思われたその刹那、杏璃は大降りになったたまきの隙を突いて、相手の軸足にしがみついた。
「あッ!」
汗まみれのたまきの顔が焦燥で歪む。
攻撃の為に上げていた右脚で絡み付いた杏璃を蹴り付けようとするが、相手が軸足を引き倒す方が早い。
片足立ちの不安定な姿勢に加えて、砂地の足場の悪さが杏璃に味方した。
「くッ……!」
たまきは右足を宙に不格好に彷徨わせながら、支えを失って転倒する。
「んっ!」
柔らかい砂の上と言えど、強かに背中を打ち付け息が止まりかける。杏璃の敗北を予想した数人は愕然とした。
大胆な行動力、動作の無駄のなさ、手際の良さ、超人的な速度、どれもが初心者のそれとは思えなかったのだ。
最も驚いていたのは言うまでもなく麗華。
『早い!あの子あんなに強かったの?』
自分の足元にも及ばないと目していた小娘に常人離れした身体能力を見せつけられて、敵愾心が爆発的に沸き上がるのを感じる。
「かああああああっ!」
杏璃は奇声を上げ、仰臥したたまきに襲いかかる。
「うっ……」
たまきは両足で我武者羅に蹴り付けて応戦。そのうち何発かは杏璃の足腰に的中、及び擦過して確実なダメージを与える。
「ああ!いたいっ!」
蹴りの嵐を前に攻め込めず、慣れない打撃の痛みに悲鳴を上げる杏璃はしかし、荒れ狂うたまきの足の軌道をつぶさに観測していた。
「いい加減諦めなさいよ!あんたじゃ、毎日特訓してるあたしには勝てないからっ!」
実力の自負からではなく、寧ろ杏璃の潜在能力に畏怖してたまきは断言する。この脅しによって彼女が戦意喪失するのを期待して。
こういう心の弱さを克服したい思いで大会出場を決意したのに、何もかもが悪い意味で予想と大違いだ。
「いやだっ!死にたくないもん!あたしは天才なんだ……コーチが言ってたもん!」
 そんな押し問答をしている僅か数秒の間にも杏璃は、冷静さを失って単純化したたまきの蹴りの数々を見切り始めていた。
足技が捌かれていることに気づいて、たまきは絶望の予感に打ち震える。
だが手遅れだ。杏璃は自らの動体視力と学習能力を自覚して調子付き、たまきの蹴りを無力化し続けた。
『ここだ!』
目に見えて不出来な蹴りの中に決定的な好機を察知した杏璃は、その右足を片手で受け止め押さえ込んだ。
『うそっ!』
たまきは恐怖で息を詰まらせる。相手と目が合う。勝ち誇った瞳が見下ろしていた。
「くっさい足こっちに向けないでくれる!?」
杏璃は足を引く間を与えず足首を捻り、自分の腕の三倍は太いその脚をねじ伏せる。
「うあっ!離せこのっ!」
間髪を入れずに自由な左足で攻撃するが、そちらも忽ち両足で完封されてしまう。電光石火の関節技だった。
あってはならない事態に直面して、たまきはパニックに陥る。敗北を、間接的な死を覚悟する。
『嘘よこんなの!あたしがアイドルなんかに負ける……?また年下の、経験の浅い女に負けるの……?』
計り知れない恐怖と屈辱が精神を蝕む。が、火事場の馬鹿力というべきか、どこからともなく力が漲って来る。
四肢を闇雲に暴れさせ、圧倒的な脚力で杏璃の見事な関節技に揺さぶりをかける。
「んあっ!」
押さえきれなくなった杏璃は蹴り飛ばされて尻餅をつくが、熱しきった闘志が痛みを軽減した。
勢い込んで起立したばかりのたまきに飛びかかり、道着の下衣を両手で掴む。


392 : onzou :2014/06/10(火) 20:13:00 ???
『まさか……』
腰元から布がずり落ちる感覚に、たまきは大慌てで太腿を押さえる。が、下衣の生地は指先に軽く触れただけ。掌が捉えたのは汗に濡れた素肌の感触。
上衣の裾が股下まで伸びいたおかげで〝局部の露出〟は免れたが、既に下衣は足首まで落ちて、地を這う杏璃に握られていた。
「ちょっと!なにしてんのよッ!」
不測の事態にたまきは震撼し、涙声になる。実を言うと、彼女はショーツを履いていなかった。
道着を着用する時はいつもそうで、しかも夏場は暑さを避ける目的で陰毛を剃っていたのである。その習慣が命取りになるとは知らずに。
「ハッハッハッハッ!いいぞアイドルちゃん、上出来だ」
慶花がさも楽しげに喝采する。メルフィアは赤面し、ブリーゼとグロリアは呆気にとられる。
「やめなさいよこのガキ!」
 憤激に駆られてたまきは取り乱す。
片手で股間を押さえながら杏璃を足蹴にしようとするも、相手は下衣ごと両足を抱きしめるようにしてしがみつき、足の動きを阻害した。
このままではまた押し倒されてしまう。かといって、屈めば臀部と肛門が丸出しになってしまう。それでも背に腹はかえられない。
歯を食いしばり恥辱を受け入れる覚悟を決め、自ら腰を落として正拳突きを垂直に、汗が染み出したピンクのトップスの上に、全力を傾けて振り下ろす。
『今度こそ!』
 が、杏璃とて無為に伏していたのではなかった。剥き出しのこの背中は囮。跳躍に備えて膝を曲げ、腰を浮かせていた。
そう、まさにこの瞬間を狙っていたのである。
「たあああッ!」
『今だ!』
憔悴気味なたまきの掛け声と、腕に伝わる動きの変化を手掛かりに杏璃は身を翻す。
拳が脇腹を掠め、焼けるような痛みが走るが移動に支障はない。
「っ……!」
 またもや杏璃の素早さと対処能力に驚愕し、たまきは全身に冷や汗を滲ませる。
一方の杏璃は、裸の臀部を曝して前のめりになっているたまきの脇に廻り、ふくらはぎに渾身のローキック。
「つあッ!」
短く喘いだたまきはまんまと体勢を崩され、両手と片膝を地につく。
当然、一糸纏わぬ汗に濡れた尻と不毛の恥部が白昼の元に晒されるが、杏璃は相手に恥じ入る暇も与えない。
丸出しになった肛門をめがけ、嫌悪と嘲笑を込めて蹴りつける。
「んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」
杏璃の運動靴の先端は会陰部に突き刺さった。身体を縦に貫くような激痛がたまきを襲う。
「がッ……んはぁッ……うぉ、ん……!」
股間と肛門の間を両手で押さえて横臥し、獣じみた絶叫を繰り返す。
 杏璃は覚束ない足取りで数本下がり、激しく震える肩で息をしながらたまきの醜態を眺めた。
「あ、あたしのっ……勝ちっ……!」
彼女の愛くるしい顔に、暗い笑顔が波紋のように広がって行く。

 麗華は我が目を疑った。目の前で勝利に酔い痴れている少女は、マネージャー代行でなければ挑戦状の一つも出せない一ヶ月前の斑鳩杏璃とは別人だった。
“無差別格闘大会・世界最強決定戦”に参加すると聞いた時は自殺願望でもあるのかと笑ったくらいだったが、彼女はこうして他の参加者と闘い、そして勝ったのだ。
『いえ、偶然に決まってるわ……!今回は道着の娘が地理的に不利だっただけよ。
 東京での試合では特別優れたところも無かったし、練習の時も泣いてばかりだったじゃない』
麗華は杏璃に対する嫉妬と脅威の念を打ち消すために、牽強付会の説を作り上げようと躍起になった。
 当初は杏璃の敗北を予想していたグロリア、秋奈、ヴァラルーナ、メルフィア、美雨の五人も、型破りな杏璃の戦法に息を飲む。
そして、たまきの敗北がほぼ確定した今、ライフポイントが削られ、死が敗北に接近する暗澹たる瞬間に立ち会う恐ろしさで言葉を失う。
そんな中でただ一人、慶花だけが「だから言ったろ?」と得意満面に呟き、彼女らの顰蹙を買った。


393 : onzou :2014/06/10(火) 20:19:24 ???
「おーっと!たまき選手、立ち上がれな〜い!」
試合開始以降、一言も発しなかったPが始めて実況して、たまきの屈辱を煽る。
「いま……たつわよっ……」
たまきは虚勢を張って身体を動かすが、会陰の痛みは針のように頑なに刺さって抜けない。
膝を折りたたみ、股間を押さえる両手を太腿で挟み固定する。
いくら気合を入れて闘志を奮い立たせてもその痛みには打ち勝てなかった。
「うっぐ……んああっ……」
押し殺そうとしても間欠的に漏れてしまう喘ぎ声と、裸にされた尻と肛門に感じる風が、敗北感をより生々しいものにする。
「たまき選手!負けを認めますか?」
悶え苦しむばかりで一向に立ち上がれないたまきにPが問う。
「だっ……だれが、このくらいでッ……!」
消え入りそうな声でたまきは応じるが、その顔は苦痛で無残に歪み、恥辱で真っ赤に染まり、脂汗と涙と鼻水と、食いしばった歯の間から溢れる唾液で濡れていた。
膝を抱えるようにして背中を丸め、下衣は足首に引っかかったまま。履き直す力もない。露出した下半身の素肌は汗に覆われ、鮮烈な陽光を官能的に反射している。
いつまでも股から手を離せずにいるたまきは、その姿の無様極まりないことを自覚して気が狂いそうになった。
『立たなきゃ!負けたら死ぬ……こいつにだけは絶対負けたくない!』
上半身はまだまだ健在だ。股の激痛さえ治まれば十分闘える。しかし、患部の痛みに鎮静化の気配は皆無。死ぬまで残り続けるのではないかと思えるほどだ。
情けない。十年以上鍛え続けて来たのに、素人同然の年下の女に恥部を一蹴りされて動けなくなるなんて……悔し涙が溢流し、顔に付着した砂を洗い流した。

 ふと、ピンクのラインが入った運動靴が目の前まで来て止まった。見上げると案の定、憎らしい杏璃の顔が見下ろしていた。
「もおあんたは負けてんの!さっさと降参したら?」
敗北の辛さに未だ無自覚で、己の強さに陶酔した杏璃は桁外れに無慈悲だった。
「まだよッ!まだ……終わってない……!」
股間から片手を離して涙を拭い、それを地に突き立てて身を起こそうとする。
と、杏璃は相手の努力を嘲笑うかの如く、その腕を一蹴した。
「はッ……」
そして、元の姿勢に戻ったたまきの背中を踏みつけて伏臥させ、抵抗する間を与えず覆い被さり組み伏せた。
「やだっ!やめてぇ!」
両腕は後ろで拘束され、下半身も巧みに封殺された状態で杏璃の細い腕が首に巻き付き、たまきは恐怖と絶望に泣き叫んだ。
もう一度火事場の馬鹿力が発揮されることを期待して力の限り足掻き続けるが、杏璃の技術力が脱出を許さなかった。
「弱いくせに負けを認めないなら、落とすしかないもんね!」
天性のセンスの成せる技だろう、頸動脈が正確無比に圧迫される。
柔道部の主将と闘って締められたことがあるが、それに比べて何ら遜色のない絞め技だ。
地獄の苦しみが殺到し、僅か数秒で意識が混濁する。
「それはダメ!」
「やめて斑鳩さん!」
「死んじゃう!」
何人かが杏璃の行動を咎めるが、本人は気にも留めずたまきの首を絞め続ける。10cm以上大きなたまきを完封していた。
「いやああ……まけたくない、しにたく……ないッ……いやあぁぁ……」
たまきの声は次第に小さく、弱々しくなって行った。
「ほらほら!楽になっちゃいなよノーパン女!」
既にたまきの視界は闇に閉ざされ始めていた。杏璃の嘲笑も水のそこから聞こえるかのようだ。
「え゛ー……え゛ー……!」
やがて舌を突き出し、奇怪な濁声を発し、白目を剥き、大量の涙と鼻水と唾液を砂の上に垂れ流す。
痙攣の激しさが頂点に達した直後、絶頂のように足を伸ばしきり、丸出しの陰唇から勢い良く尿を噴射。周辺の砂がぬかるんで行く。
「決着!決着です!たまき選手は戦闘不能!この勝負、斑鳩杏璃選手の勝利ぃぃ!」
Pの審判が下る。杏璃は謎の力に弾かれたように飛び上がり、感涙に顔を濡らして歓声をあげた。
「勝った!勝ったよ!あたしは生きるんだ!絶対生き残るんだあ!」



○現在の生存者とライフポイント
◎第一試合
・斑鳩杏璃(3)
・栗原たまき(2)
・長月秋奈(3)
・麻倉麗華(3)
・ブリーゼ(3)
・メルフィア(3)
・ヴァラルーナ(3)
・佐城慶花(3)
・天保美雨(3)
・グロリア・カヴァリエール(3)


394 : onzou :2014/06/10(火) 20:21:53 ???
相変わらず展開遅くてすみません……
無駄に長くなっちゃいましたね
あと格闘技には詳しくないので戦闘描写には自信ないです


395 : 名無しさん :2014/06/10(火) 21:31:15 ???
>>394

乙です!!
願望通りの……いや大波乱の一回戦。やはりユリアの悪夢は払拭できなかったか 杏摛ちゃんへの嫉妬の念を燃やす麗華様も興奮した!
次の展開が気になりますね!!


396 : 名無しさん :2014/06/10(火) 21:50:34 ???
>>394
お疲れ様です
試合の度にキャラ間に新たな確執が生まれていきそうなのがエグいですな
負けたキャラの精神的な追い詰められっぷりにも期待


397 : 名無しさん :2014/06/10(火) 21:59:04 ???
>>349
乙乙っした!
たまきちゃん、この負け方は悔しいな……
攻め役?の杏璃ちゃんも天才型っぽくいい感じでキレてますね
それにしてもここまでキャラ達の心情や設定を丁寧に掘り下げるとは
ブリーゼさんの強キャラ感好きw


398 : 名無しさん :2014/06/10(火) 23:48:11 ???
>>394
お疲れ様です。
遅展開上等でじっくり書いてくださいと言いたいッ!
恐怖や緊張の余り足が地に着いていない感じがタマランかったです。
あと、道着の下は穿いてないとかホントは色々詳しいんじゃないの〜?(・∀・)ニヨニヨ


399 : 名無しさん :2014/06/11(水) 09:08:42 ???
リョナシーン以外の緊張感あるキャラの会話とか心理描写も普通に面白いな
たまきちゃんの地獄の屈辱がひしひしと伝わってきた
そして蒸れてブーツ脱いだり杏璃ちゃんに嫉妬したりいちいちエロい麗華さん(´д`)ハアハァ


400 : 名無しさん :2014/06/11(水) 12:38:08 ???
言うべきでないのは承知だけど
(3)のままの可哀相な人が出ませんように…


401 : 名無しさん :2014/06/11(水) 14:31:32 ???
しょっぱなから大事なトコロ丸出しにして年下の杏璃ちゃんにのめされたたまきさんの無様さが素晴らしい
ヒロイン役じゃないと言われていた慶花さんはトリックスターか
次の対戦カードが気になりますぞおおおお


402 : onzou :2014/06/12(木) 08:21:05 ???
感想どうもです〜
今回はちょっとリョナシーンがあっさり終わり過ぎた嫌いがありますがご容赦ください
初心者相手に何もできない無様感を優先させたかったので短めの戦闘シーンになってしまいました
次回はキャラ同士の確執や尾籠ネタも交えて、試合は長期戦かつ暴力描写増やしたいです
でもやはり、今月は一週間ペースを維持できないかもです……


403 : 名無しさん :2014/06/12(木) 20:48:39 ???
>>398
たしか気合い入れるためとかで今でも下着履かない人多いんだよな
女の子でしかも大観衆が予想される大会なのにそれをやっちゃうたまきちゃんは正にリョナられヒロインの鏡ですねw


404 : 名無しさん :2014/06/13(金) 14:03:23 lCNi9icY
各キャラの戦闘能力差ってどのくらいあるんだろう


405 : 名無しさん :2014/06/13(金) 23:13:03 ???
弱そうな奴〜のスレでも思ってたんだけど長々とSS書くならSSスレでやれよ……


406 : 名無しさん :2014/06/14(土) 01:32:46 ???
>>405
SSが始まる前にも上のほう(>>267-280あたり)で一度議論があって、
とりあえずここでやってみようって経緯があった。
ギスギスに発展する前にまた話し合ってみるのはどうか。

自分は楽しみにしているのでかまわないと思っている側だけど、
「さすがに長いわ!」とか、「流されそうで他の話題を挟みづらいよ!」と思う人もいるだろう。
思ってたとしても405のように手を上げたりしないと分からんし。難しいね。


407 : 名無しさん :2014/06/14(土) 06:11:49 ???
構わず話題は話題で話せば良いんじゃないのかな?
スレが流れるようなペースで投下されてる訳でもないんだし


408 : 名無しさん :2014/06/14(土) 08:16:31 ???
リョナ板ってSSスレ以外でも普通にSS投稿されてるしなあ
弱い奴らにやられるスレに至っては該当ネタが少な過ぎてSSが伝統になってる感すらあるし
しかもオリキャラはこのスレの妄想から生まれたんであって、それがSS化されるっていい流れだと思うけどな
そもそもここまで続いてきたものいきなり他所で始めろっていうのもどうなんかね


409 : 名無しさん :2014/06/14(土) 10:27:07 ???
なんというか流れが某スレと全く一緒で長々とSS、それより下で感想、またSSって流れで固定されてるのが嫌なんだよ同じような話題が多くなるし
元々過疎り気味だけどSS投下終わったら全く伸びなくなったし

上みたいな流れになるんだったらSSスレでやればいいと思う
向こうも最近過疎ってるし


410 : 名無しさん :2014/06/14(土) 11:08:43 ???
俺が嫌だから他所に行け、って理屈で貴重なSSの書き手のモチベーション削ぐのは有意義とは思えないけどな
感想以外のレスが禁止されてるわけでもないんだから好きなタイミングで好きな話したらいいし
他の人が面白いと思ったならそれに対するレスも自然に付くだろ


411 : 名無しさん :2014/06/14(土) 13:46:59 ???
向こうは向こうで独立したコミュニティって感じがするんだよね >SSスレ
このスレ発祥のローカルなネタでいきなり向こうに乗り込んで・・・っていうのには抵抗が有る

基本的にコミュニティを分裂させるのはオススメ出来ないんだけど、
onzouさんの投下ペースを考えるとこのスレ発祥のオリキャラ専用SSスレを新しく作っても良いかも


412 : 名無しさん :2014/06/14(土) 13:53:38 ???
ちょっと上の方であった戦闘力差に関して。格付けを考えてみた。
SS(人外):勇次郎や豪鬼みたいな素手で兵器とかに勝てそうなチートレベル。手を出しちゃダメ。
S(達人):リアルだとタイソンやヒョードル、そこまでいかなくてもヘビー級格闘家レベル、ここも手を出しちゃダメ。
A(男子格闘家標準):女子では体力的な理由等で到達するのは困難なレベル。
B(女子格闘家標準):俺ケンカ強いよ?格闘技経験ありますが何か?程度では逆リョナされるレベル。
C(男子標準):女子でも結構鍛えてたり体格が優れてたりしたらこの辺り。油断出来ないレベル。
D(女子標準):たまに気が強かったりするのがいるが所詮は(ry。程よい抵抗や反応が楽しめるレベル。
E(虚弱):病気持ち、幼女など。いじめちゃいけませんよー(棒)。

このスレで出たキャラだと、老獅がSS級、ジャックスがS級、
バトロワ参加者がB級中心にバラけてて、綺麗なルールでの格闘技戦だったら
麗華さんヴァラルーナさんあたりが頭一つ抜けてそう(ただし勝つとは言っていない)、
杏璃ちゃんは普段はDで瞬発的にBあたりまで跳ね上がる、たまきちゃんはBとCの間あたりかな〜。
とか勝手な脳内設定で妄想中。


413 : 名無しさん :2014/06/14(土) 15:47:49 ???
>>412
ランク付け乙
戦闘能力の予想も面白いな
これからオリキャラ発表する際はこういう基準を参考に、任意でランク定めたりするのもいいかもかもな


414 : 名無しさん :2014/06/14(土) 17:18:32 ???
異世界に勇者として呼ばれて魔王倒して、帰れると思ったら
帰る方法なんて最初から無くて呼んだ国に騙されて
人質取られて魔力奪われる道具着けられて次の勇者呼んだりする為に地下に繋がれる続けるって話昔どっかで読んだ。

勇者は不老だけど、魔力無いとただの人だから呼ぶ人間は意図的に見目麗しい女の子選んで
魔王倒した後は捕まえて陵辱しまくってて呼んだ国がかなりゲスくてゾクゾクした。


415 : 名無しさん :2014/06/14(土) 22:36:38 ???
>>412
女の責め役の限界がSS-って所かね
女だから本人も狙われる可能性有りって意味で

しかしSがリアルヘビー級で、SSが勇次郎ぐらいだと差が有り過ぎないかw
へたすりゃSとEの差よりも大きいぞw


416 : 名無しさん :2014/06/15(日) 03:31:08 ???
これからオリキャラ作るときに参考になりそうだな
ファンタジー系でも使えるかな


417 : 名無しさん :2014/06/15(日) 04:38:51 ???
ファンタジー系や変身ヒロイン系だと魔法・特殊能力が存在するから別の基準を作っても良さそう
D(ゴブリンクラス)とかS(ドラゴンクラス)とか・・・
もしくは魔力的なエネルギーを判り易く数値化しちゃうとか

前衛タイプで遠距離が苦手とか、後衛タイプで肉弾戦が苦手とか
得意な能力や弱点が設定されてるとやられるシチュエーションが想像し易いと思う


418 : 412 :2014/06/17(火) 00:45:03 ???
オリキャラの設定を踏まえて、もしリアルに居たらという妄想を基にしたランク付けのつもりでした。
なのに超人バトル系のキャラを持ち出したりして比較が破綻しちゃってたかも、すまない。

ここでのSS級はなんというか、この世に本来存在しないオバケ、死神、みたいな認識で頼みます。
パワーインフレ系はちょっと苦手で、こっから上は個人的には割とどうでも良かったりする。細分化が希望なら他の誰かに任せたい(無責任)。
逆にそれ以下の細分化、A-とかC+とかは結構有用な気がするんだな!
A級でもすでにバケモンじみた強さで、おそらく総人口の1%・・・にも満たない。
女子がA級入りするのは奇跡に近く、つまりここいらが女子の限界、くらいの設定です。

当然万能なランク付けではないので、417さんが仰ったようにそれぞれの世界観でそれぞれの基準があって然るべき。
無きゃいけないってものじゃないけど、日本人ってホラ、格付けとか数値化とかってなんか好きだし・・・


419 : 名無しさん :2014/06/17(火) 16:06:45 ???
A(超スゴイ)、B(スゴイ)、C(人間と同じ)、D(ニガテ)、E(超ニガテ)
位でいいんよ。


420 : 名無しさん :2014/06/18(水) 02:15:04 ???
名前:三崎 結衣
年齢:15才
身長:152cm
容姿:黒髪ショート 胸はやや小さめ
装い:白のタンクトップ ジーンズ スニーカー(ファッションには無頓着)
設定:元いじめられっ子で強くなる為に武道を始めてからは武道一筋で生きてきた女の子
元いじめられっ子である故に弱者の気持ちが分かり理不尽な暴力は許せない
彼女の習得している流派は一撃に重きを置いた伝統的な物で並の男なら苦もなく倒せるが
一流の相手を前にすると女性故の絶対的筋力不足の為に決めきる事が出来ない
また伝統的な流派の為に最先端の合理的な格闘技には分が悪い
ちなみについ最近黒帯に昇格したばかり

格闘技系のオリキャラ妄想してみた


421 : 名無しさん :2014/06/20(金) 08:04:31 ???
>>420
いっすね^〜
実に妄想の捗るキャラ設定だ

バトロワの続きはまだかなぁ


422 : 名無しさん :2014/06/20(金) 17:37:04 ???
現実格闘系は>>412みたいな感じで強さが想像し易く、作成者の違うオリキャラ同士でも結構簡単に共演させられるのが利点だな
個人的には変身ヒロイン集合のアベンジャーズみたいなのが戦う妄想するの好きだけど、
本格的にやろうとすると魔法・能力・変身系は作成者・キャラ・世界観毎に強さの基準が異なるので共演させ辛いね


423 : 名無しさん :2014/06/20(金) 19:49:05 ???
格闘大会予選シチュのSS(onzou氏とカブらないようSSスレに出す)を作る前に
以前から作りかけていたオリキャラ(現実世界格闘系)を吐き出しておく
神月かりんとかビューティ市ヶ谷とかそんな“お嬢様系”の方面です
優れた才能の格闘御嬢様とか打ちのめして信念ごと折りたい(格差社会への反抗)

-----
名前:昭月院 魅麗(しょうげついん みれい)
所属国:日本
年齢:17歳
身長:162cm
好きなもの:勝利の余韻、ミルクティー
嫌いなもの:失敗、敗北

容姿:
・金髪のセミロング+側頭部に1本ずつ縦ロール
・やや釣り目
・若い割に大きいバスト、抜群のスタイル

装い:
・制服はブレザー系(冬では黒タイツで脚を包む)

装い(拳法着):
・ノースリーブのチャイナドレス(藍)+ロングパンツ
(構造は“ノースリーブのアオザイ”のような形になる)
・格闘用の半指グローブにもチャイナデザインの刺繍

設定:
由緒ある日本の財閥“昭月院家”の一人娘であり、文武両道のエリート。
見た目通りの高飛車な性格で、他より劣る事を嫌う完璧主義者
(ただし両親はこの性格を若いうちに直してほしいと思っている)。
学園では成績トップで生徒会長も務める優秀な生徒であり、
学園内でもファンクラブができるほどの高嶺の花的存在。
廊下を歩くだけでも、同学園女生徒の取り巻きが彼女の側に自然と付いてくる。

幼少期から柔道・空手などの武道を習っているのだが、彼女のファイトスタイルは
主に八極拳の技をメインとしており、財力と人脈を使って八極拳の技術と修行法を得た。

性格に難があり、「強さ・豊かさ・美しさ」の全てでトップに立とうとワガママである。
“無差別格闘大会・世界最強決定戦”に出場し、「世界最強の称号」を目指すが…
-----

要素を入れすぎて狙いすぎたような気がする(自戒)


424 : 名無しさん :2014/06/21(土) 02:17:40 ???
かりん様オッスオッス!
天然系の少女に何がなんだか分からないくらいにメッタ打ちにされるのも良し
熟練の格闘家(♀)に涼しい顔で徹底的にワカらされるのも良し
でも…
お嬢様キャラって責め側でも良い絵になるのが悩ましい (*´ω`*)

あと、格闘大会"予選"ってのも良からぬ妄想を刺激するね


425 : 名無しさん :2014/06/21(土) 15:10:20 ???
優勝候補キャラの予選惨殺KOは、リョナ的には風物詩といって良いよね


426 : 名無しさん :2014/06/21(土) 22:42:18 ???
>>422
ヒロイン軍団の一人が一人きりの時に敵に襲撃されて惨殺されて
その後ヒロイン軍団の前に現れた敵が惨殺されたヒロインの血塗れのトレードマークだった物を見せつける

とか妄想が広がってくるね


427 : 名無しさん :2014/06/22(日) 15:01:48 ???
先に挑んでやられちゃったヒロインが十字架に貼り付けにされたり石化させられたりして晒し者になってしまってるのも良いね
そしてそれを背景に戦う残存ヒロイン達・・・という構図も映える

能力バトルや変身ヒロインは敵側の特殊能力が豊富で電気責めや冷気責め等の色々なシチュが楽しめるのが良い
ヒロイン達も耐久力や回復力が高い事が多いので無茶させられるのも利点


428 : 名無しさん :2014/06/22(日) 18:25:48 ???
敗北して石化されたヒロイン達が敵のコレクションルームみたいな所で展示されてるのも萌える


429 : 名無しさん :2014/06/23(月) 20:25:11 ???
その手のシチュだと全裸で水晶漬けにされてる姿も良いな
能力・変身バトルの戦闘不能描写だと他にも変身アイテム破壊されて変身不能になってしまうとか、
戦闘に負けて能力を封じられたり失ったりしちゃうとかも好き


430 : 名無しさん :2014/06/24(火) 01:10:24 ???
巨大化したラスボスに取り込まれてエネルギー源にされちゃうとかも萌える


431 : 名無しさん :2014/06/24(火) 21:40:01 ???
アクロバットな連続攻撃がかわされて捌かれる、だけども徐々に詰めて行き
ここぞとばかりに放たれた一際大きな攻撃、しかし相手に当たる寸前にピタリとヒロインの攻撃が止まり
静かに後の先で繰り出された一撃の前に崩れ落ちる。…お腹や鳩尾にコンパクトなのが決まってるのが個人的に王道だと思うけど

実際妄想すると煩悩が入って、相手の人差し指や一本拳が、お臍とかハイキックやトラースキックで大きく開いた股にめり込んでいて
それで抉られてエロい声を上げた後、引き抜かれると同時に崩れ落ちる…みたいなのになっちまうぜw


432 : 名無しさん :2014/06/27(金) 19:12:26 ???
以前から作る気のあった“無差別格闘大会・世界最強決定戦”の
「予選」というシチュSS、まだ「序章」しかできてないがつくったよ
序章のためまだリョナシーンはない……
設定に記し忘れたが、メルフィアは「ツンデレお嬢様」のつもりで作った
※以前申し上げた通りonzou氏に被らないようSSスレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1395500752/134-141

あと「格闘大会の設定なんて難しくてつくれないよ!」な人がいたら
私のSS(ただしまだ予選の序章もの)の設定をそのままフリー利用とかしてもいいです


433 : 名無しさん :2014/06/27(金) 23:23:54 ???
なんとなく今イメージしてみたんだが
予選は普通のバトル形式じゃなくて精神力バトル的な、
主催者側からの一方的な罠やリョナに如何に耐えられるか、っていう形式でも面白そうだよね
いくつか種目をわければキャラの得意不得意とかもできるだろうし
例えば電撃、炎、毒、スライム地獄とか
主催者側を一方的に悪者扱いして皆で団結する展開とかもあったりさ


434 : 名無しさん :2014/06/30(月) 21:32:05 ???
ストリートファイト形式だと指定されたフィールドに罠が仕掛けられてるとかも面白そう
電気を流した池やプールとか筋弛緩ガスが充満してるエリアがあったりするとか・・・

メルフィアみたいな娘はトラップを利用しようとして逆に墓穴を掘る展開とかが似合いそう
感電プールに相手を落っことそうとしたら逆に自分が落ちてビリビリ痙攣して失禁
「水の中だからバレてない!セーフ!」と思いきや、尿が混ざると反応して色が変わる水になっていておもらししたのが丸分かり


435 : 名無しさん :2014/07/01(火) 19:26:27 ???
onzouさんまだかな?
次の更新が楽しみ


436 : 名無しさん :2014/07/02(水) 21:47:55 ???
いつかの流れを見てやる気なくしてなきゃいいけど……
次の対戦カードは誰だろうな
俺としては冷静沈着なブリーゼさんが無様に取り乱す姿が見てみたい


437 : 名無しさん :2014/07/04(金) 02:11:45 Uk4VsibY
FF5のラーニングで思いついたのでネタ投下

最終決戦に備え、今まで習得をすっかり忘れていた青魔法を揃えることにしたバッツ一行
自分の身を投げ出してでも他人を守る性分のレナは、自らラーニング役を志願した
体力の高いナイトにジョブチェンジし、ラーニングのアビリティを付けて準備完了!
しかしラーニング作業では、様々な受難が彼女を待ち受けていた…

【はりせんぼん】
グサグサグサ!「うぐぅぅぅぅぅ!」
文字通り無数の針がレナの体に突き刺さり、彼女の体から大量の血が吹き出す!
「う……くっ……まだ…これくらいならっ…」
ナイトの体力のおかげで何とか耐え、ふらつきながらも膝をつかないレナであった…

【レベル4グラビガ】グシャ!「んあぁっ!」
レナに巨大な重力の塊が背中からのし掛かる!その力は強固なナイトの鎧も変形させててしまう程だ…
「うっ…ごほっごほっ……はぁ、はぁ…」
背中に強烈な衝撃を受け、呼吸の止まったレナは咳き込み、苦しそうに息をしている…

【デスクロー】
メリメリメリメリ…「ぎゃあああああぁぁぁぁ!」
デスクローの凄まじい握力でレナの体が締め付けられる! ナイトの強固な鎧も役に立たずひしゃげ、たちまち固い爪が彼女の肉体に食い込む!
ドサッ 「か、体が動かない…」
全身が痺れ、体力を限界まで奪われたレナは、しばらく立ち上がることすら出来なかった…。

【自爆】
ドカァン!「いやああああぁぁぁぁぁ!」
僅かな刺激でも自爆するグレネードによる、ほぼフルパワーの爆発がレナを襲う!
レナは遥か空中へ吹き飛び、もんどりをうって地面に叩きつけられた!
ドシャア! 「………」
レナは完全に意識を失った。焼けただれた肌、黒く焦げた髪、がに股の脚…
そんな無様な姿を暫く晒し続けたという…

【マインドブラスト】
ピキューン!「あがっ!」
マインドフレアの魔術により、レナはあっさりと倒された。
脳に異常をきたした彼女の体はビクビクと痙攣し、次第に股間から黄色い液体が溢れ出る…
「んぁ…ぁ……」
遂には涎を垂らし始め、白目を剥いた彼女の姿は、もはや仲間を守る女騎士の姿では無かった…
レナは戦闘が終わるまでその生命力と、王女としての尊厳を奪われ続けたという…


438 : 名無しさん :2014/07/04(金) 08:56:14 ???
体力高いのってモンクじゃなかったっけ?
あっちならチャクラも有るからもっと苦行チックにできるぞ!


439 : 名無しさん :2014/07/04(金) 14:24:43 ???
すいません体力高いのは方便でナイトリョナりたくてそうしました
モンクも生足いいよね!


440 : onzou :2014/07/05(土) 20:56:20 ???
どうもお久しぶりです。訳あって続きを書く時間がなく、気がつけば一ヶ月近く経ってました……

で、ここで本題ですが、やはり>>405さんのようにSSの投稿に反感を持つ方も少なからずいるみたいなので、今まで通り続けていいもんかと躊躇してます
しかし上の方でも書いている方がいるように、区切りのついていない現時点でSSスレを含めた外部へ移住するのは正直言ってかなり抵抗があります
長く続くほど不満を持つ方も増えると思うので、今回は例えばあと二、三回のうちに一通りオリキャラをリョナって終了、という手もありますがどうでしょうか


441 : 名無しさん :2014/07/05(土) 22:22:02 ???
>>440
お久しぶりです
やっぱり抵抗あるよね、途中で外部スレに移住するのは・・・
キャラ一人辺り三回も戦うとなると長くなるだろうし、反発が出る事を考えるとモチベーション保つのも大変そう
個人的には各キャラ一回リョナってくれれば満足なので短縮してくれても構わない
正直、長引き過ぎるとダレる気もするしゴタゴタで中断してそのまま終了されるよりはずっと良い


442 : 名無しさん :2014/07/05(土) 22:39:09 ???
今コピーしてるものをペーストするスレに投下して、リンクだけ貼ればいいんでね。
俺、向こうの>>1だけど全然かまわんぞ。楽しく使ってね。仲良く使ってね。


443 : 名無しさん :2014/07/06(日) 01:03:29 ???
設定もキャラも濃くて面白かっただけに長いスパンで読みたかったが仕方ないか
onzou氏も忙しいみたいだからあまり長期にわたって書き続けるのは大変だろうしな
残り数回なら反対派もがまんしてくれるでしょう
全裸期待して待ってますわ

>>442
あの謎のスレ立てたのはお主だったのかw


444 : 名無しさん :2014/07/08(火) 19:11:10 PuTR54WU
あと二、三回か・・・
なんか打ち切りみたいで残念だけど更新楽しみにしてるよ(´・ω・`)
また気が向いたら結衣先生や黒笑さまの続編でも書いてくれると嬉しい
特に黒笑さまは本当に可愛かったからその後が気になってます(*´д`*)


445 : 名無しさん :2014/07/08(火) 22:39:43 ???
>>444
向こうの後日談も気になるよね
幽閉された黒笑さんや失踪した結衣先生がその後どうなったのか・・・


446 : 名無しさん :2014/07/10(木) 03:52:08 ???
久しぶりにSSスレ一通り読んた上でマジレスするとonzouさんの作風だとSSスレと相性が悪いと思うの
あっちは即席でリョナシーンに入ってリョナり終わったら終了ってタイプが人気みたいだし
リョナり方も即物的と言うか心理描写を挟まない方が受ける傾向があるよね
某SF風味のSSは前置きが長くて酷評されてたの見て厳しいなと思ってしまった
onzouさんやメルフィアの人みたいに色んな要素を複雑に絡み合わせて準備に手間暇かける作風は主流じゃないかも
どっちが優れてるとか劣ってるとか言ってるわけじゃなくてスレによって好みがあるのが難しいよね


447 : 名無しさん :2014/07/11(金) 22:28:27 ???
SSスレって住人の好みの傾向ができるほど投稿あるわけじゃないしそこまで気にせんでもいいと思うけど
酷評されたっていう作品はもっと違う理由があるんじゃないかな


448 : 名無しさん :2014/07/13(日) 16:23:17 ???
貴種流離譚の悪役の娘で父の所業に心を痛めてる子とか、親の威光を笠にやりたい放題の子とか、
親の黒い部分を一切知らされてない箱入り娘とかが主人公がかつての地位を取り戻す過程で
無残に殺されるのっていいな。
箱入り娘が散々主人公に利用された挙句(彼女にとっては)優しいお父様の亡骸にすがり付いて泣くとかすごくいい。


449 : 名無しさん :2014/07/14(月) 01:03:40 ???
リョナ好きだけど性質上やっぱり勧善懲悪って少ないし受け入れられずらいよね

妄想?@
リングの女王的なヒールレスラーが卑怯で陰湿な手段でトップのベビーレスラーを引き摺り落とし団体を掌握
好き放題してるとこに敵討ちにきた後輩レスラーにボロボロにされリングで大恥かくことに

妄想?A
策略と罠を張り優しい姫を陥れ国を乗っとる女大臣
姫を辱しめて拷問を楽しむが姫を慕うメイドや女騎士達に逆に罠にかけられ失墜
公衆の面前で晒しものにされ情けなく許しをこうが姫が受けた屈辱を倍返しされる

妄想?B
学校を牛耳る生徒会が目をつけられた生徒(反抗的または単に気にくわない)に公然と体罰と恥辱を与える
つっぱてるが正義感の強いスケバンが一人戦いを挑み生徒会を崩壊させ今までのツケを支払わせる



ちょっとは見たことあるけどやっぱり悪役の責めシーンがメインだよね
あとは女対女だとやっぱり受けないからかな


450 : 名無しさん :2014/07/14(月) 23:13:14 ???
このスレだとむしろ女対女のシチュの方が多い気がする

やられ役の方が悪役っていうのは確かに少ないな
少し性悪な娘が返り討ちに遭ってしまうシチュは個人的には好きなんだけど
健気な娘とは違う自業自得な展開に萌える


451 : 名無しさん :2014/07/15(火) 01:02:18 ???
悪女もいきなりリョナられるんじゃなくて、相手をリョナったり、威張りまくった後に逆転されるのがいい

とことん卑怯でいやらしく虐め抜こうとするのにヒロインに耐えに耐えられ最後には正面突破されるとか


452 : 名無しさん :2014/07/15(火) 02:02:46 ???
俺はやっぱり大男対小柄な女の子が良いな
体格差だけで勝ち目が無いと分かる絶望的な戦いに健気に挑む女の子に萌える

女対女も悪く無いけど
やられ役が悪役ってのは全く興奮出来ないわ


453 : 名無しさん :2014/07/15(火) 03:06:02 ???
俺はよほどシチュが良くない限り女対女じゃなきゃ受け付けないタイプだわ
女同士の意地がぶつかり合う殺伐感とか負けても体格差を言い訳にできない緊張感とかたまらない
男だとどうしてもリョナった後にレイープみたいなのを想像してしまってダメだ
リョナに関しては性的虐待なら大歓迎だが直接の性交はすげー萎えるという不思議な現象が起きるのは俺だけだろうか?


454 : 名無しさん :2014/07/15(火) 08:19:19 ???
>>453
自分もそのタイプだわ
男にボコられるよりも女同士での方が好き
故にキャットファイトとリョナのどっちつかずの場所をウロウロしてる

>>451
悪役だからこそ思う存分懲らしめれるというのはある 逆転劇とかヨダレ出ますわ


455 : 名無しさん :2014/07/15(火) 17:02:10 ???
男+女の組み合わせに二人がかりでボコられるのが好きかな
女+女でも悪くないんだけど、なんか男が入る事でカップル性というか
精神的繋がりが増えるからコンビネーションで決めたりとかそういう意味で強そうに見える


456 : 名無しさん :2014/07/15(火) 19:06:25 ???
自分は男にやられるのが好き
女相手なら無敵な美人お姉様が男相手に力及ばず嬲られる不条理感・絶望感がイイ!!


457 : 名無しさん :2014/07/15(火) 21:51:09 ???
>>456
女がいくら鍛えても埋められない男との力の差をまざまざと見せつけられのは萌えるよな


458 : 名無しさん :2014/07/15(火) 22:28:17 uOZukqwM
>>453>>454
同じく
体格のいい美女美少女が体格も経験も下の筈の小娘にやられるのとかも大好きw


459 : 名無しさん :2014/07/15(火) 22:52:49 ???
>>452
ナカーマ
悪女のやられも悪くはないんだけどリョナとはまた何か違う気がする
悪女は責め側でこそ輝くものと個人的に思う
女対女でもグラマー美人が幼女にやられるパターンが人気だけど
俺はその逆パターンが大好物だったりする


460 : 名無しさん :2014/07/15(火) 23:52:59 ???
攻め役は男でもモンスターでも良いんだけど興奮度が一番高いのは女対女かなーって思う
悪役やられはやっぱり需要少ないんだな
板全体を見渡してもなかなか見掛けない

悪役・悪女まで行かなくても主人公チームに居るちょっと性悪なサブヒロインくらいだったら良いと思う
3〜4番手くらいのヒロインがそういうキャラでメインヒロインとかにライバル意識燃やしてるけど
前座扱いでやられちゃったりするのは萌える


461 : 名無しさん :2014/07/16(水) 00:04:05 ???
>>458
あんたとはいい酒が飲めそうだ
「おねーさん、口の割には大したことないね〜☆」って死体蹴りされたりするのかな

>>460
悪の組織っぽい大仰なものになると食指が動かないんだけど
物語に出てくる性悪美人さんとかだと関わってきたことを後悔させてやるパターンがゲヘヘへってなる


462 : 名無しさん :2014/07/16(水) 01:00:46 ???
屈強な男でも瞬殺出来る強化人間のお姉さんが
全てにおいてグレードアップした新型強化人間のロリ娘に
ケラケラ笑われながらじわじわと痛めつけられるとか良いね


463 : 名無しさん :2014/07/16(水) 01:19:16 ???
悪女やられ少ないね

たしかに悪女はむちむちドSで責め役が一番似合うと思う


ただそういう女が最後には逆転されるのが好物

しかしそんな作品見たことないけどね
ただのエロ小説でも悪女設定の女が犯される作品位しかないし…
女対女でリョナだと皆無かもね


464 : 名無しさん :2014/07/19(土) 21:10:49 ???
>>449
自分もこういうの大好きだわ
調子こいてた性悪女が制裁されるのは抜ける


465 : 名無しさん :2014/07/20(日) 00:19:30 ???
>>449 >>464 同意
悪女逆転リョナ

情報求む

どっかのスレにもないか?


466 : 名無しさん :2014/07/21(月) 11:20:34 ???
圧倒的な力(立場)の差がある女対女のシチュが一番好きかなー。女王様気質じゃなくて普通の女の子がリョナってるのに萌える。
鮮血の城塞とかツボ過ぎてやばい。


467 : 名無しさん :2014/07/21(月) 11:36:38 ???
女対女が好きな人の方が多そうで結構意外

自分は女対大男とか男複数人みたいな状況が好き
強い女キャラが頑張って抵抗してるんだけど最終的にはやられてしまうみたいな


468 : 名無しさん :2014/07/23(水) 10:03:20 ???
女の子を残機制のあるゲームの中に放り込んで
死に至る苦痛を何度も味あわせるという妄想を思い付いた


469 : 名無しさん :2014/07/25(金) 00:23:06 ???
嫌がる女の子を無理矢理操作して1UPのアイテムを取らせるとか良さそう。
「もうゲームオーバーさせて」って嘆願するようになるとか。


470 : 名無しさん :2014/07/25(金) 14:34:48 ???
そういやゲームによっちゃ1UP取れば無限に死ねるステージとかあったな
良いねそれ


471 : 名無しさん :2014/07/29(火) 22:23:49 ???
俺がリョナ妄想すると大体女の子の最後の姿は
白目剥いて、がに股で、失禁しながら痙攣してる形になる
ワンパターンと分かっていつつも止められない


472 : 名無しさん :2014/07/30(水) 01:02:11 ???
格ゲーのゲームオーバー後の末路を想像するのが好き
命が助かったあとで屈辱に震えるのも良いしそのまま助けてもらえず死んでしまっても良いし散々嬲られた揚句に捨てられて放置されても良い。
はたまた捕らわれて永遠に苦しみ続けるのも良いしでどのシチュも美味しい


473 : 名無しさん :2014/07/31(木) 02:03:56 ???
敗北してグシャグシャにされた女の子が救急病院に搬送される妄想も萌える
呼吸器とか着けられて何とか一命を取り留めるもその後障害が残ったりPTSDに悩まされたり
そしてその困難を血の滲む様な努力で乗り越えリベンジマッチに挑むも返り討ちに

リベンジマッチ中に前戦で植え付けられた恐怖がフラッシュバックしちゃうのも萌えるし
自分がしてきた血の滲む様な努力が全く無意味だったと思い知らされ絶望に染まっていくのも萌える


474 : 名無しさん :2014/08/01(金) 00:42:37 ???
リベンジ自体はなんとか果たすんだけど、
初戦の白目がに股失禁シーンは写メとかで全世界に配信済み

格闘家としての矜持は示せたけど人として、女としては…ってのも個人的には


475 : 名無しさん :2014/08/01(金) 17:54:12 ???
最初の敗戦の時に犯されて処女を奪われたりしてるのも良い
その悪夢から抜け出す為に再戦を挑むも返り討ちにされ再び犯される
二度の敗戦で完全に心が折れて憎き宿敵の性奴隷に堕ちてしまう


476 : 名無しさん :2014/08/02(土) 00:30:08 ???
俺は堕ちる直前で耐えてるのを言葉責めされているのが好みかなぁ

「お漏らししちゃうのがキモチいいの? 変態だね〜」
「またハメてほしかったんでしょ? なら素直にそう言えばいいのに」
「みんなに見られながら犯されるのが興奮するのかな?」

と、ボコボコにされて犯されながら言われて、アヘ顔晒してるのに必死に否定するとか


477 : 名無しさん :2014/08/02(土) 02:18:40 ???
復讐の為に鍛えた体のせいで締まりが良くなって宿敵を逆に喜ばせる事になるのも良いかも

「しっかり鍛えてきたねー前より締まりが良くなってるよーでも全部無駄だったけどねー」
とか薄く割れた腹筋を撫で回されながら言われるとか


478 : 名無しさん :2014/08/02(土) 03:35:36 ???
ケツ叩かれると条件反射的に締めちゃってっていうのもいい


479 : 名無しさん :2014/08/02(土) 08:12:55 ???
>>476
いいねいいね!
こういう堕ちる間際のやりとりっていいよね


480 : 名無しさん :2014/08/02(土) 09:29:10 ???
>>477
アレだね。鍛えれば鍛えるほど、無駄な筋肉が削ぎ落とされ
質も柔らかくしなやかに成り、本人の意図とは逆に、より女らしくなる感じ
現実は量が増えるからまず有り得ないけど妄想だしね

普段は無双だけど
宿敵には毎度成す術が無くて、ボロ雑巾にされた後
飢えた観客に放り込まれて更なる地獄ってのが萌える


481 : 名無しさん :2014/08/02(土) 11:38:16 ???
正常位で犯されながらの顔面マウントパンチで反射的に締まっちゃうってのも良いよね
悲痛な叫び苦痛に満ちた表情良くなる締まりで宿敵の嗜虐心をどんどん満たしていっちゃう


482 : 名無しさん :2014/08/02(土) 12:22:03 ???
顔パンは、その場では見れた顔じゃなくなるのに終わったらすぐ治っちゃうのがなぁ

可愛い顔のままで嬲れる首締めか、一生ものの傷が残る顔ナイフのが好き


483 : 名無しさん :2014/08/02(土) 13:10:16 ???
犯された証を体に刻まれるの良いよな!
でも顔よりもっと目立たない所に刻まれる方が好きかな
その証を見る度にその時の恐怖が絶望が蘇っちゃう女の子
普段は見えない様に包帯とかサポーターで隠したりしてると更に萌える


484 : 名無しさん :2014/08/02(土) 23:17:34 ???
顔とか目立つところに一生ものの傷が残るのは気が引けるなぁ
こんな趣味してても、あくまで通常時は女の子に可愛い姿でいてほしいんだ

>>483
目立たないところにやられた証を刻まれるのは俺も大好き
太ももの内側とかに犯られた回数分の傷を付けられてるとかね

普段はガーターリングとかで隠してるんだけど、宿敵相手にボコられて脱がされ、犯した証拠を刻まれるとか最高だな


485 : 名無しさん :2014/08/03(日) 00:52:12 ???
気持ちは分からんでもないが、気の引け方おかしいw

あと、脱いだりしないと見えない位置に印がある場合、
その後に自分を好きになってくれる相手が出来る
→付き合い出していよいよ初夜…→相手がその傷を見て引いて破局
こんな展開になる事も有り得る
心を閉ざした女キャラの過去にあったりするパターン
相手が話の主役だと、その傷を含めて受け入れてくれるけど

その点、顔なら最初から見えてるから、
最初から受け入れてくれる相手しか来ないから被害が少ない可能性も…


486 : 名無しさん :2014/08/03(日) 01:40:08 ???
そんなどす黒い過去を隠して明るく振舞ってるお姉さんキャラとか最高
過去を知らずに強く優しくかっこいいお姉さんを慕う後輩キャラの前で
その時の痴態を事細かに宿敵に暴露されちゃうとか


487 : 名無しさん :2014/08/03(日) 04:51:51 ???
>>486
それよく妄想してるわ、頼れるお姉さんが泣き崩れたりガタガタ震えだすのとか
虚勢をはって向かっていって後輩達の前でボコられるとか


488 : 名無しさん :2014/08/03(日) 13:15:11 ???
その設定滾るなおい
ボコボコにする過程ももちろんだが、その後の経過も楽しいね
そういうのもあるから無下にキャラをキルしてしまうのは勿体無いなって気持ちになるんだよなぁ

でもそういう勿体無いことをしてしまうのも贅沢というかなんというかで、これはこれでコーフンします


489 : onzou :2014/08/03(日) 15:01:20 ???
報酬次第でなんでも請け負う美人エージェントのヒロインは、都心部に事務所をかまえ、自身も現場へ赴く社長として活躍する優しく明るい余裕綽々のお姉さん
大金持ちからは多額の料金を請求する一方、弱い者には無償で手を差し伸べる慈愛精神の持ち主で、水面下で善良な市民を守っている
部下はそんなヒロインの強さと人柄に惹かれてやってきた若者たちで、彼女に絶大な信頼と敬愛を寄せていた
危険な仕事を扱っているにも関わらず、ヒロインの気さくな性格のおかげで事務所内はいつも和気藹々としている

しかし、彼女には辛い過去があった。中学時代、後輩から一生忘れることのできない屈辱を受けていたのである。
当時風紀委員長で武術の心得もあったヒロインは、不良生徒の彼女と悶着を起こして決闘したのだが、為す術もなく惨敗。
それ以来、天敵はヒロインを執拗に虐めはじめた。あまりの辛さにヒロインは登校拒否に……
しかし、余った時間を使って悔しさを原動力に地獄の猛特訓をはじめ、成人する頃には圧倒的な強さを得るに至る
その後、身に付けた戦闘能力を活かして、かつての自分のように虐げられている人々を守る仕事をしたいという思いからこの仕事を始めた

ある日、依頼を受けて数人の部下と現場に駆けつけると、そこには見覚えのある女がいた。それは間違いなく中学時代のあの後輩だった
彼女は犯罪組織のトップとなっていたのだ。相手もヒロインのことを思い出し、中学時代のヒロインの醜態を事細かに話し始める
トラウマが蘇り、恐怖で震えて取り乱すヒロイン。それを見て聞いて驚く部下たち。天敵は怯んでなかなか向かって来ないヒロインを挑発し
耐えきれなくなったヒロインは天敵に向かって行く。しかし、植え付けられたトラウマからヒロインは実力の半分も発揮できない
手も足も出ずに弄ばれるヒロイン。部下たちも応援に加わるが、纏めて半殺しにされてしまう。任務失敗……
去り際、天敵は満身創痍のヒロインの耳元で囁く
「今は生かしておいてあげる。苦しみをよく味わえるようにね。でもいつかは可愛い部下も含めてもっと苦しませてあげるから、覚悟しておきなさい」


お久しぶりです。長文駄文失礼しますた
時間が取れるようになったのでバトロワの方も書き始めてます
なんとか上手い具合に短縮する術は無いかと模索しているところです(-_-)


490 : 名無しさん :2014/08/03(日) 18:52:45 ???
>>486>>489
余裕たっぷりのお姉さんのトラウマ堪らんすなぁ
こういうタイプのヒロインほどリョナられた時のギャップが物凄いイメージだわ
普段は最強キャラで通ってるのに天敵に会った時は別人みたいに情けない反応したり

それとオリキャラバトロワ楽しみにしてます!


491 : 名無しさん :2014/08/03(日) 23:14:27 ???
>>489
もう最初から魅力たっぷりのヒロインですね
慕われている部下の前で弄ばれた上に、自分を慕う部下が半殺しにされるのを為す術なく見せられる・・・
肉体・精神ともに最高のやられですわ

敗北後、自分よりも重傷の部下に逆に気遣われ、トラウマと責任感の板挟みになるのも萌えますね


492 : 名無しさん :2014/08/04(月) 08:39:38 ???
その後も因縁の天敵と何度も遭遇してそのたびにボロ負けしたり
惨敗を繰り返してるうちに信頼を失って行くのも萌えるな(*´д`*)


493 : 名無しさん :2014/08/07(木) 11:42:09 ???
バトロワ再開嬉しい。
戦いと同様キャラ同士の絡みや心理描写も楽しみだったから内容短縮は残念だけど頑張ってくださいね。
ヴァラルーナさんや麗華さまの登場を心待ちに楽しみにまってます!


494 : 名無しさん :2014/08/08(金) 23:39:22 ???
>>489
美人エージェントのヒロインさん、服装はどんなんだろうなぁ
パンツスーツも捨てがたいけど、ミニのタイトスカート&黒ストもいいなぁ


495 : 名無しさん :2014/08/08(金) 23:54:03 6yvRvj5.
こころ×リサ
気絶したフリをして隙を突くものの返り討ち
http://i-bbs.sijex.net/bbs/ryona2/1407258139745o.jpg
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シェリー×エイダ
調教風景
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496 : 名無しさん :2014/08/09(土) 23:22:45 ???
タフでクールな女エージェント、捜査官、スパイこの辺りは本当好き

この辺の人達がタンクトップ着てハードなトレーニングしてるとかツボ
タンクトップに汗が染み込み肌に張り付いて乳首がハッキリ分かっちゃう
でもそんなのを全く気にせずトレーニングを続けるクールなお姉さん好き

もはやリョナ関係無いけど


497 : 名無しさん :2014/08/10(日) 13:30:39 ???
ハードトレーニングで汗を流してる姿はいいよね…
自主トレもいいけど鬼コーチにしごかれてるのも俺は好き


498 : 名無しさん :2014/08/10(日) 13:55:23 ???
ハードなトレーニングで喘ぎにも似た声を出しながら胸元に玉のような汗をかく姿はエロい!


499 : 名無しさん :2014/08/10(日) 15:33:52 ???
女捜査官で妄想が膨らんできた・・・

捜査官の父が捜査していた麻薬組織に父を殺された女の子が成長して復讐の為に自らも捜査官になる
遂に組織のアジトを見つけ単独で乗り込む女捜査官だったが逆に組織に囚われてしまう
父を殺した組織のボスに犯され体に犯された証を刻まれる更に組織は麻薬漬けにし性奴隷に堕とそうと試みる
間一髪で何とか逃げ出した女捜査官は父、純潔を散らされた復讐の為に更なるハードなトレーニングに励むのだった

この後にかわいい後輩を絡まして行くのも良いかもしれない
後輩の前で痴態暴露パターンも良いし大事な後輩が拐われて麻薬漬け性奴隷化も良いね

最終的には復讐を達成するのも良いし返り討ちで今度こそ宿敵の性奴隷に堕ちちゃうってのも良い


500 : 名無しさん :2014/08/10(日) 16:17:50 ???
いいね
ただ渦巻く復讐心にすがってフラフラの状態で何度も何度も倒れながら
ハードトレーニングとヤク抜きで自分の体をいじめ抜くとかね


501 : 名無しさん :2014/08/10(日) 21:39:34 ???
フィニッシュとしての、失神とか失禁って良いよね
普通のセックルでもリョナでも共通して受け入れられる
そんな数少ない要素の一つだと思うんだ


503 : 名無しさん :2014/08/10(日) 22:18:15 ???
トドメさされた感がいいよね、失禁とか


504 : 名無しさん :2014/08/10(日) 22:48:56 ???
勢い良くジョジョーって出る失禁より
ダメージで括約筋が機能しなくなってしまい
力無くジワーッと地面に広がっていく失禁が好き
更に激闘による水分不足を思わさる真っ黄色なオシッコだと良い
湯気なんか立っちゃってるのも女の子の体温を感じられて良い


505 : 名無しさん :2014/08/11(月) 00:26:56 ???
確かに失禁は勝負あり!感すごいよな
でも漏らしながらも立ち上がってくる姿もそれはそれで趣深いと思うんだ


506 : 名無しさん :2014/08/11(月) 00:36:56 ???
身内の仇とか復讐とかマイナスの感情で動くヒロインも最高だとは思うけど
純粋に他者を守りたいというプラスの感情で闘うヒロインも好対照で好きだわ
母性が強く優しい性格から子供に好かれてて、任務では思いにボディガードを専門にしてたり
どんなに自分が傷ついて心折れそうでも必死に子供を安心させるために笑顔を作ったりして
そんな性格のせいで実力の割りにはフルボッコにされる機会が多かったりすると妄想止まらない

>>505
ルールありの試合の場合なら漏らした時点でもうショックで立ち直れないだろうけど
命がけの闘いの場合はそんなこと気にしてられないからなりふり構わず立ち上がるしかない
そんな状況なら尿を撒き散らしながらくんずほぐれつとかも捗るなw


507 : 名無しさん :2014/08/11(月) 00:52:09 ???
普段強気な子の恐怖失禁も萌える
強敵に追い詰められ恐怖で失禁
必死におしっこを止めようと股を手で抑えるも時既に遅し
抑えた指の間からドバドバと漏れ出るおしっこ
そんな痴態を晒しながらまだ涙目で強敵を睨みつけるとかかわいい


508 : 名無しさん :2014/08/11(月) 21:17:23 ???
最初の失禁は苦戦の恐怖とか良い攻撃もらったりとかの弾みで
汗でべっとり張り付いた服に良く見るとちょっと濃い染みが…ってレベル
無様に苦戦する内に、だんだんと察知され、倒された時ついに
閉じる元気も無い股間から、水溜りを作る勢いで失禁

ってセットで妄想したぞ!敵と一対一、観衆の中、どのシチュエーションでもいいもんだw


509 : 名無しさん :2014/08/11(月) 21:52:27 ???
観衆の中で失禁は萌えるよな

女の子がアウェーで「ギャハハ!あの女ションベン漏らしてやがる!」
と下衆な観客達に嘲笑われるのも良いし

女の子がホームで「そんな・・あの○○ちゃんが・・おしっこまで漏らして・・もうダメだ・・・」
と女の子に心酔してる観客達が絶望の表情を浮かべるのも良い


510 : 名無しさん :2014/08/12(火) 00:13:00 ???
>>505
失禁という痴態を晒され、なお立ち上がるヒロインっていいよね
んで、立ち上がったところで顎を蹴り上げられて、自分が作った水溜りに頭から轟沈
自分が漏らしたものを舐めさせられながら、尻を突き上げて痙攣しているとかもいいなぁ

そういや某所で失禁を「乙女の尊厳が漏れてる」と書いてあってちょっと笑ったw


511 : 名無しさん :2014/08/12(火) 02:22:54 ???
逆に敗北したヒロインが尿をかけられるのも好き

失神して動けないヒロインの顔にかけられるのも良いし
心折れて女の子座りで泣きじゃくってる所に頭からかけられるのも良い

既に敗北してるヒロインを更に貶める感じが好き


512 : 名無しさん :2014/08/12(火) 08:41:05 ???
○○してきたら××してあげるって散々利用(汚い仕事含む)した後に
拘束してそんなもん最初からねーよって絶望させるのがいい
その後犯しまくってボロボロの状態で今まで同じ様に騙されて利用されて犯されて
心が壊れてる女の子が並べられてる地下牢見せたい


513 : 名無しさん :2014/08/12(火) 22:56:36 ???
おまいらの失禁トークのおかげで今日もリョナ妄想が捗った

ハイレグレオタード的な衣装の子が失禁すると
スカートやスパッツみたいに隠すものが無いから股間からダイレクトに流れ出る様が晒されて
より惨めさが増すと思う


514 : 名無しさん :2014/08/12(火) 23:17:05 ???
白いレオタードのコスチュームの変身ヒロインが失禁して
純白のコスチュームに黄色いシミが出来ちゃうの無様でそそる


515 : 名無しさん :2014/08/13(水) 22:10:50 ???
>>506
その両タイプのダブルヒロインだったら1粒で2倍楽しめそう。
キャラの設定とリョナ直前までの妄想設定を書き殴ってみたw


・ミハル 「マイナスの感情のヒロイン」
年齢:10歳、身長:122センチ、体重:24キロ、戦闘レベル:90(エリートクラス)、外見:白髪のショートカットで無表情。

星天使の力で変身し悪魔と戦うバトルヒロインの一人。
7歳の時に星天使として覚醒して(当時の戦闘レベルは20)、同じく星天使だった姉(18歳、戦闘レベル50)と共に悪魔と戦っていた。
しかし敵を倒した痕跡から、実はミハルは凄まじい力を秘めた「星女神」の転生体であることを悪魔に知られてしまう。
そして星女神として覚醒する前に抹殺しようと計画された悪魔の待ち伏せの罠に姉とミハルは引っかかってしまい大ピンチに陥る。
しかし悪魔の一瞬の隙をついて姉はミハルに瞬間移動の魔法をかけその場から脱出させた。
自分ではなく妹を優先させた姉は脱出できずにそのまま消息を絶った。

数日後、星天使の拠点で保護されているミハルはひたすら姉の無事を祈っていた。
すると拠点の入り口にズタボロに傷つきふらつきながら歩く姉が現れた。
その惨状に驚きながらも駆け寄るミハル。
すると焦点を失った姉の瞳がミハルに向き、その口から掠れた声が漏れだす。

「ミハルがニゲタ後、オ姉チャンはミハルのカワリに悪魔に滅茶苦茶にサレタ。
ミハル、助ケテ!って何度も何度も、喉カラ血が吐キデルマデ叫び続ケタノニ、ミハルは助ケに来ナカッタ。
オ姉チャンはミハルを助ケタノニ、どうしてミハルはオ姉チャンを助ケテクレナカッタノ?
オ姉チャンはミハルのコトは絶対に許サナイ、オ姉チャンはミハルのコトが大嫌イ、ミハルはオ姉チャンを見捨テタ。
ミハルはオ姉チャンを見捨テタ。ミハルハオ姉チャンヲ見捨テタ。ミハルハオネエチャンヲ見捨テタ。ミハルハオネエチャンヲミステタ。
……ミハルハ、モウオネエチャンノ、イモウトジャナイ
…………ワタシヲ、ミステテニゲタ、オマエノコトハ、ゼッタイニ、ユルサナイ」

姉が口にした信じられない言葉に顔面を蒼白にし呆然と立ち尽くすミハルの前で、口から黒い血を吐き姉がばたりと倒れた。
そこでミハルの意識も途切れ、目が覚めた時には精神的な衝撃で姉にそっくりだった栗色の髪が真っ白に色が変わってしまっていた。
他の星天使からミハルの姉は治療の甲斐なく亡くなったこと。
そして彼女は悪魔の拷問で精神を崩壊させられた後に呪詛の言葉を吐くよう洗脳させられて、
言わばミハルへの悪魔からのメッセンジャーとして送り出されたことを知らされる。
なので姉の最後の言葉は本心ではないと慰められるも、もう呪いの言葉はミハルの心に鎖のように刻み込まれてしまっていた。

ミハルはその後凄まじい修行を通して星女神の力を一部覚醒させ、レベルが90という最強クラスの星天使となる。
髪は白髪のままで、身体も精神的なショックで3年前から成長を止めている。
彼女の顔は人形のように綺麗だが、一切感情を浮かべることはなかった。

ただ悪魔への復讐へ突き動かされているミハルだったが、ある日他の星天使とペアを組むように命ぜられ
アイナと出会うことになる。


516 : 名無しさん :2014/08/13(水) 22:12:58 ???
・アイナ 「プラスの感情のヒロイン」
年齢:16歳、身長:164センチ、体重:49キロ、戦闘レベル:75(ベテランクラス)、外見:黒髪ロングで明るい容姿。

星天使の力で変身し悪魔と戦うバトルヒロインの一人。
裕福な家の一人娘として生まれ、両親から惜しみない愛情を受けて育てられた。
他人を一度も恨んだり妬んだ事はなく、真っ直ぐな心を持った少女。
心が歪んでしまった人でも真摯に向き合えばいつかきっと分かり合えると信じている。

相棒のミハルの事情も知っており、自分が彼女の支えになれないか苦悩している。
一人っ子であったため妹という存在に憧れており、心の中でミハルの事を妹みたいに思って接している。


・リョナまでの設定

最初はアイナを無視していたミハルだが、めげずに接するアイナによってその心は少しずつ解きほぐされていく。
そんなある日、レベルが上のミハルも置いてけぼりにするような凄まじいスピードを出して
アイナは悪魔に連れ去られそうになったミハルと同い年の少女を傷だらけになりながら救出した。
ようやく追いついたミハルが見たものは深手を負いながらも少女をギュッと抱き締めて笑顔を向けるアイナの姿だった。
それを見たとき、姉とアイナを重ね合わせ、そして少女にうらやましさを感じたミハルは
心の奥底に秘めた感情を開いてしまいそうになる。
慌てて頭を振ってその感情を押しとどめその場からミハルは逃げ出した。

その様子を目撃していた悪魔。
復讐の鬼と化したミハルはその3年で夥しい数の悪魔を屠っており、逆に悪魔からも凄まじい恨みをかっていた。
ここでミハルの『大事なもの』を知った悪魔は同族に提案し、多数の悪魔がミハルへの復讐に参加することになる。
彼らがターゲットにしたのはミハルの『大事なもの』であるアイナだった。
多勢に無勢で敗北してしまうアイナ。
そしてミハルの元に「アイナをお姉ちゃんのようにしたくなければここに来い」という悪魔からの挑戦状が届く。
復讐の心、そして姉を救えなかった悲劇をもう繰り返さずに絶対に大事なアイナを救いたいという情熱に燃えるミハルは
怒りに顔を染めながら指定された場所に向かった。


517 : 名無しさん :2014/08/14(木) 21:51:46 ???
ショックで体の成長が止まっちゃうってのは萌えるな


518 : 名無しさん :2014/08/16(土) 03:18:35 ???
気の強い格闘少女が不良集団に敗北して
泣きながらストリップショーをやらされるとか萌える
土下座しながら不良ボスの靴を舐めさせられるとか


519 : 名無しさん :2014/08/18(月) 23:26:26 ???
自分の通う学校の生徒達を守ろうと戦った戦闘ヒロインが敵に敗北して
M字開脚で拘束されて全校集会みたいので晒し者にされるとか良い
そのまま手マンされてしまいマイクで拾われた愛液のクチュクチュ音が体育館中に鳴り響く
その音で欲情し自分を抑えられなくなった男子生徒達の群れに投げ込まれ
自分が守ろうとしていた男子生徒達にボロクソに犯される
その光景を見た周りの女子生徒達は男子生徒達の変貌ぶりに恐怖を感じる


520 : 名無しさん :2014/08/21(木) 18:31:20 ???
通常レベルの相手なら、殆ど動きを見せずにハイキックとか顎へのジャブとかで一撃で沈め
強い相手でも、本領発揮したアクロバットや柔よく剛を(ryな技とか、華奢な外見から想像出来ないパワーで
対戦相手を全く寄せ付けない感じの格闘美少女が、激闘ではなく嘘のような公開処刑レイプで敗北

まともな格闘は数合で終わって、少女の実力を完全に見切った相手に弄ばれる
性感帯を鋭く撃たれて可愛い悲鳴上げさせられたり、締められて喘いでしまったり
掴まって恥しいポーズさせられて、ダメージで染みが広がってる股間を開帳させられたり
何度も失神や失禁、絶頂もさせられ、最後は一際大きいので痙攣すら出来ずに弛緩してKO

他所では兎も角、リング上では一流の戦士の自覚を持った彼女が
しかし徹底的に女の子として扱われ、肉体的に殆ど無傷の敗北にむしろ精神崩壊レベルで追い詰められる。
SSに書きたいけどいろいろ思いつきすぎて逆に書けないw

小悪魔、神秘的、ボーイッシュ、お姉さん、ストイックetc
服装も、ストイックに見せて逆にエロイ競泳水着やレオタード、幼い感じの体操着
無頓着間が溢れるスク水、周囲を意識してそうなビキニその他etc
服装とか性格とか色々変えてオナネタにするのが精一杯w

…暑い時は長文書くに限るな(キリッ


521 : 名無しさん :2014/08/21(木) 20:35:41 ???
>>520
Whoooo♪
ナイスネタだね 最高にクールだよ


522 : 名無しさん :2014/08/21(木) 21:16:28 ???
>>520
逆に考えるんだ
【別に一作品だけじゃなくてもいい】
…と

つまり、ネタ出しを箇条書きでいいから書き出してチョイスして複数SSにするんだ


523 : 名無しさん :2014/08/21(木) 21:30:31 ???
>>521>>522
いやさ、ネタは思いつくし、やろうと思ったら多分筆もかなり走るんだ
ただ問題は俺自身の妄想ゆえに好みにドンピシャってとこで…
早い話が、作ろうとする最中に賢者モードになっちまうんだよw

ここの皆の良い感じのネタがイマイチ形にならないのも
こういう理由なんじゃないかな?ってぐらいだ

まぁ、作れたらSSスレに投下するよ


524 : 名無しさん :2014/08/21(木) 21:48:55 ???
>>523
むしろ、その好みの展開箇条書きって案外需要あるんじゃね?って思ったけどどうなのかな


525 : 名無しさん :2014/08/21(木) 22:28:50 ???
>>524
あるだろうな、琴線に触れる人もいるかもしれないし、じゃあ頑張って何個か書いてみるよ

導入
・かませを瞬殺する。無駄に嬲らずサックリとしとめる。相手が女子でも此処に凝ってもしょうがない
・逆にむしろかませのかませとか用意して、主役をこれでもかと持ち上げる
・戦いじゃなくて走ったり、サンドバック飛ばしたり日常描写で強さアピール

戦闘前
・鳴り物入りっぽい相手にちょっと緊張する描写。観客も色んな意味で固唾を呑む
・無名のかませっぽい相手に余裕見せたり、油断しない姿で強さアピールしたり
・因縁スタートで受け側のテンション上げてみたり

戦闘
・これまで必殺だった技が通じない。んで焦ったり、「少しは楽しめるようね」とかやったり
・鉄壁の防御をあっさり潜られて先制打を喰らい内心ショック
・数合ほど技をやり取りして互いに有効打無し、受け側テンション上げ攻め側テンション下げで不穏な空気出す
・動き始めた相手の猛攻に一旦押されるが、本気を出して逆転、しかし…(相手も本気出したり乱入されたり)
・いつしか技の交わし様に性感帯を責められる。タッチだったり愛撫だったり痛打だったり
・追い詰められるにつれ衣装が際どい事に、ギャラリーや相手の視線を意識してしまう
・ボロボロになっている自分に対して殆ど消耗していない相手に愕然、恐怖とかショックで色々
・格闘で負けるなら兎も角、犯されて負ける状況にガチ泣きしながら屈辱の降参。無論許されず止めを刺される
・何度も昇天させられて降参する余裕など無く、それを悟った相手に大昇天させられて決着、色々流したり噴出したり

戦闘中
・ダメージが足に来て斃れそうなとこを、股間蹴り上げで立たされたり
・胸や秘所を責められて、苦痛すら感じる快感に絶叫させられたり
・相手の強烈な一撃が入って、相手が離れる途端に崩れ落ちたり、漏らしたり
・なんかロープとか駆使した執拗な電気あんま喰らったり
・猛ラッシュでサンドバックになって倒れる事もできずボロボロにされたり
・逆に性感帯突きまくりにされて、しびれる快感に反撃出来ず、色んな液体を撒き散らしたり

今すぐ思いつくのはこんなとこかな?他にも有るけど力尽きるわw
なんというかレイプなんだけど挿入とかは考えない。あくまで踏みにじるのは戦士の部分で
女性の部分は道具や弱点として利用するにとどまるってのがこの妄想の特徴な感じ

実際やられる側の女の子も、負けた上にレイプでダメージって言うより
弱者である女の子として弄ばれる事がショックって言う感じで妄想する事が多い
そんな考えの癖に水着やら着せてるのはなんだ?ってのは置いといてねw


526 : 名無しさん :2014/08/22(金) 02:01:58 ???
道場をやっていた父親が急逝して一人娘が若くして道場を継ぐとか好き
苦労しながらも確かな技術と人柄で道場を守っていく一人娘
その愛くるしい容姿も相まって少しずつ門下生も増えてきたある日
凶悪な道場破りがやってくる。父の遺した道場を守るために必死に戦うが
慕われている門下生の前でボコボコにされ
壁に掛けられた父の遺影の前で犯されてしまう
一人娘は涙を流し「お父さん・・ごめんなさい・・」と犯されながら父に謝り続けるのだった


527 : 名無しさん :2014/08/23(土) 13:27:00 ???
いいね!


528 : onzou :2014/08/23(土) 16:03:18 ???
どうもonzouです
SSの一部が書き上がりましたので、明日の12時前後にここへ投稿しても宜しいでしょうか?


529 : 名無しさん :2014/08/23(土) 16:07:08 ???
楽しみにしてます〜


530 : 名無しさん :2014/08/23(土) 18:08:17 ???
>>528
待ってました〜ぜひぜひ


531 : onzou :2014/08/23(土) 20:52:55 ???
ありがとうございます(._.)
内容については死者が出るほか、尾籠なシーンもふんだんにありますので、苦手な方はご注意くだされ


532 : 名無しさん :2014/08/23(土) 21:11:14 ???
やったぁ〜!! 待ちに待ってました! 尾籠ふんだん上等ですよ!


533 : 名無しさん :2014/08/23(土) 21:26:08 ???
ちょっと上の方で失禁の話題が出てから
むしろそわそわしてたぐらい
盛大にやっちゃってくださいw!


534 : 名無しさん :2014/08/23(土) 21:58:21 ???
明日の十二時ってよく考えたらお昼か!
日付変更くらいのタイミングかと思ってそわそわしてしてしまったw


535 : 名無しさん :2014/08/23(土) 22:42:36 ???
同じくw


536 : 名無しさん :2014/08/23(土) 23:33:04 ???
>>528
投下予告って要するに「12時前後に投下するから邪魔するなよ」って宣言だよね。
だって「宜しいでしょうか?」って聞いていても、「よくないです」ってレスが返ってきたから投下を辞めるなんてつもりはないでしょ?


537 : 名無しさん :2014/08/24(日) 00:05:19 ???
しまった投下するの明日の昼間か
ワクワクして待ってた俺の期待ぇ・・

>>536
だからどうしろってんだよ
細かいことでいちいちカリカリしてたら身体に悪いぞ


538 : 名無しさん :2014/08/24(日) 00:11:17 ???
お待ちしてました!!楽しみにしてます!

>>536
あんた何言ってんの?
嫌なら他の掲示板にでも行けばいいんじゃないですかね?


539 : 名無しさん :2014/08/24(日) 08:10:29 ???
以前SS書いたけど誰にも褒めてもらえなくて嫉妬してる人かなにかかな?


540 : 名無しさん :2014/08/24(日) 12:40:01 ???
で、全裸待機中なわけだが


541 : 名無しさん :2014/08/24(日) 12:44:36 ???
ごめんなさい、朝に推敲して投稿する予定だったんですがちょっとやらかしてしまいまして、13時過ぎになってしまいます
もう三十分ほどお待ちください(-_-)


542 : 名無しさん :2014/08/24(日) 12:45:46 ???
まあ、気長に待ちましょうや。
夏だし全裸でも風邪ひかないでしょ


543 : onzou :2014/08/24(日) 13:14:19 ???
オリキャラ・バトルロイヤル〜二日目〜


 暁の空に甲高い奇声が響く。人の悲鳴ではなかった。身支度を整えて立ち上がったグロリアは、赤銅色に染まった海の上を飛翔する怪鳥を見た。
ホッと胸を撫で下ろし、額に滲み出た汗を手の甲で拭う。もう一度深呼吸して嫌悪感を押し殺し、海に背を向けてヤシの木の茂みに分け入る。
少し進むと、木に身を預けて眠っている迷彩服の少女の姿が見えてきた。彼女の側まで行き、前屈みなって声をかける。
「起きてブリーゼ。朝よ」
ブリーゼは目頭を微かに震わせる。瞼が開かれると、ターコイズブルーの瞳がグロリアを見つめた。
「ありがとう、助かったわ」
やや素っ気ない口調でブリーゼが言う。軽く伸びをして、甲斐甲斐しい所作で立ち上がる。
たった四時間の睡眠からの目覚めなのに、惚けた様子は全く無い。動作は確然としていて、目は早急に活力を取り戻し、澄み切った氷のような鋭さを帯びた。
「おはよう……」
グロリアは改めてこの少女の精神力と、鍛えられた身体に驚きながら挨拶を返す。お互いの同意で手を結べたから良かったが、敵に回したら大変だったろう。
「無事に一夜を越せたみたいね」
「ええ、おかげさまで」
気丈に答えるグロリアだったが、疲れは隠せなかった。
「そろそろ行きましょう」
「あなたは眠らなくていいの?」
「たぶん、眠れないと思うわ」
そう言ってグロリアは苦笑いする。
「それに、早く済ませたいの。もう覚悟は決めたから……」
「そう」

 荷物をまとめて二人は浜辺を出発した。グロリアはブリーゼと並んで歩きながら、先ほどの会話を反芻する。“早く済ませたい”。我ながら恐ろしい台詞だと思う。
今になってあの発言を撤回したくなった。しかし、件の“覚悟”とは正に、人を殺す決心を固めた、自らの醜悪さを引き受けると言う覚悟も意味していたはずだ。
そう、己の命と他人の命を天秤にかけて懊悩した末、前者を選んだのだから。
だが、これから殺し合いに赴くのだと言う意識は油のように纏わり付いて歩速を鈍らせた。
しかも自分が生き延びるために、この非道なゲームのルールに屈してそれを成すのである。
『こんな形で最終ラウンドが始まるなんて……』
抑え難い嫌悪感が引き金となり、昨日の惨劇が脳裏に蘇る。人が死ぬ瞬間を間近で見たのは何年ぶりだろう……

 たまきと杏璃の試合が終わると、間髪を入れずに次の試合が始まった。カードは慶花vs美雨。それは最早、一方的な虐待でしかなかった。
慶花の猛攻の前に美雨は手も足も出ず、何度も倒れては立ち上がり、その度に血と汗と涙の量を増やして行った。虐待は十分以上続いた。
気を失ったままのたまきと放心状態の杏璃を除いた六人の女は、全身を打撲傷で赤と青に染めて行く美雨と、楽しげな慶花を指を加えて見つめる他なかった。
既に瀕死の美雨はそれでもなお立ち上がり、膨れ上がった瞼の奥に宿る鋭い眼光を慶花へ投げかけていた。
しかし体は正直だ。ショートパンツから漏れ出した尿が、震える脚を伝って流れ落ちたのだ。
立っているのがやっとの容態なのに、決着を告げるジャッジは下らなかった。グロリアはPに闘いを止めさせるよう首輪に向かって訴えたが、応答はなかった。
首輪のカメラを通して全てを見ているはずのPは、突然消えてしまったのかと思えるほどなんの反応も示さなかった。
先ほどたまきが杏璃に技をかけられた時は早々に勝敗を判定したのに……

「いい加減諦めろよオバハン、ここでてめぇを殺しちまったらオレも“三分の一死ぬ”ハメになるんだからよ」
慶花も美雨のしつこさに呆れ始めた様子だった。美雨は啜り泣きと息切れと、不屈の眼差しで答える。
「ああ、それが目的かよ」
「あんたみたいな……犯罪者はゆるさ……ない……」
痺れを切らした慶花は美雨の気迫を鼻で笑い、突き進んで来る相手に全体重を乗せた容赦のない蹴りを叩き込んだ。
それは高速で首へと直撃し、不気味な音が浜辺に響き渡った。
美雨は手足を中に投げ出し、戦闘的な構えの一切を崩して萎縮し、砂地へと叩きつけられた。全員の視線が敗者に注がれる。
首があり得ない方向に屈曲している。ヒク、ヒク、と不恰好に痙攣したか思うと、直ちに動きを止めた。完全な静止状態。
瞼の腫れ上がった皮膚が許す限界まで開かれ、剥き出された瞳はしかし、微動だにせず、そこから生命の温もりが失せて行くのがありありと見て取れた。
間も無く、唾液で濡れた口角から、泡の混じった赤黒い血が流れた。慶花も全てを悟ったように構えを解いていた。


544 : onzou :2014/08/24(日) 13:15:48 ???
「いやあっ!」
誰かが叫んだ。何人かが美雨の元へ駆け寄る。グロリアは立ち竦むしかなかった。絶望感で頭の中が真っ赤に染まった。
「あーあ、やっちゃいましたね慶花選手!相手を殺してしまったので一点減点ですよ」
全員の首輪から、Pのあっけらかんとした声が響いた。あたかもそれまでの沈黙などなかったかのような白々しさで。
慶花は血走った目で虚空を見つめ、怒鳴りつけようと肺に空気を送り込んだが、土壇場でそれを苦笑混じりのため息に変えた。
「ワザとだな?」
「え?」
「オレがこいつを殺るのを待ってやがったろ」
「なんのことでしょうー?」
会話はそこで途切れた。女たちはその後のPによる、驚愕の宣告を待たなければならなかった。
「おっとぉ!ここで大神様からのメッセージです!ルール変更らしいですよみなさん!今から詳しく説明しますね〜♪」
こうして最終ラウンドが始まった。

 ルールには重要な変更点が三つある。
 1:減点制の廃止。代わりに、各人には長さ3センチほどの鉄製の鍵が渡された。それを首輪にある窪みに差し込み、反時計回りに一回転させると首輪は締まる。
つまり相手は死亡する。勝者はそれによってポイントを得る。この方法以外ではポイントの獲得は不可能。死人の首輪に鍵を通してもポイントにはならない。
即ち、敗北しても鍵を刺されるか、その他の原因で死亡しなければ、ゲームのルール上はなんの変化も起こらない。
そして、ポイントを三つ集めた者はその場でクリアとなり、生還を約束される。これは最後に生き残った一人だけが生還できる予定だった前段階との、決定的な違いだ。
 2:《本部》が対戦カードを指名するシステムも撤廃された。九人の女たちは、各々が自らの意思で対戦相手を選べる。逃げたり隠れたりも作戦の一つとして認められる。
 3:それに伴い一対一制も放棄され、多対一も許可された。つまり、必要があれば徒党を組んで一人を襲っても良い。
しかし、この点に関しては注意が必要である。ポイントを得られるのは、あくまで直接首輪に鍵を刺した者だけ。
また、渡された鍵は本人の首輪と無線で繋がっており、他者がそれを使って首輪に通しても、元の持ち主へとポイントが渡ってしまう。
 厳守されるべきルールは以上。因みに、慶花の美雨殺しによる減点はルール変更に際して免責となり、たまきの敗北による減点も帳消しとなった。

 Pの説明が終わると九人はそれぞれ別々の小舟に乗せられ、《本部》が指定した地点まで連行された。対人レーダ機能も作動しなくなった。
散り散りにされた女たちは、自力でこの島を探索しながら相手を探さなくてはならない。
暑さと飢えと渇きと汚れに苦しみながら、互いの生存権を奪い合う、万人の万人に対する闘い……
 グロリアは、そんな環境に順応し始めている自分が怖かった。



 同時刻、メルフィアは仄暗い洞窟のなかで、孤独と不安に打ち震えながら夜を明かしたところだった。ここには昨日、船から二人の男に連行されて来たのである。
 メルフィアを乗せた小型船が岩礁に到着すると、二人は手錠をかけらている彼女を連れて上陸し、密林に入った。
暫く歩いて行くと、鬱蒼たる樹林の奥になだらかな盛り上がりが現れた。苔や雑草に覆われたそれは周囲の緑と溶け合い、輪郭を曖昧にしていた。
一行はその盛り上がりの付近に聳え立つ、一本の巨木へ歩を進めた。すると、盛り上がりの斜面には巨木に隠れるようにして、小さな横穴が広がっているのが見えた。
穴は樹々が落とす濃い影に阻まれていて、一見しただけでは判別しにくい。背後からの微光が足場を照らしているのみで、その先は真っ暗だ。
 メルフィアは足がすくんだ。この連中がわざわざ連れてきたからには、闇の奥に何か過酷なものか待ち受けているとしか思えなかった。
かと言って逆らえば何をされるか分からない。
“ここは安全ですよ。絶好のポイントです”
気遣うように、片方の男が英語でそう言った。
この不気味な穴に突き落とされると思っていたメルフィアは彼の態度に一安心したが、“安全”という言葉は引っかかった。
男が説明するところによると、これはサバイバルに不慣れなメルフィアに“本部”が配慮した結果だと言う。その時、メルフィアは改めてヴァラルーナの身を案じた。
少なくとも自分よりは過酷な環境に追いやられているのだろうと考えると、この優遇も素直に喜べない。そもそも彼らの発言を信じていいのか分からない。
彼らは手錠を外すと、それ以上は何も言わず速やかに立ち去った。


545 : onzou :2014/08/24(日) 13:18:10 ???
 そして今。草木を経由した斜光が洞窟に差し込み、昨日は見えなかった内部を照らし出した。暗褐色の土の空洞に、大小さまざまな石が転がっている。
メルフィアは一睡もできなかった。南の国では朝の日差しも強烈で、それが睡眠不足の目に握り潰すような痛みを与えた。が、寝返りを打つ気力すらない。
既にここへ連行される前から魂が抜けたようになっていたのだ。生々しい人の死に様、そしてヴァラルーナとの離別。絶望で頭が働かなくなっている。
半ば廃人となった彼女は、この洞穴の中で十時間も身を横たえて動かなかった。全ての感覚が鈍麻し、硬く冷たい土石も気にならなかった。
いつも最高級の布団で眠っていたメルフィアが、である。恐怖さえも薄れていった。

 昨日の昼から何も口にしていなかったが、幸か不幸か、感覚の麻痺が飢渇の苦しみを和らげている。ただ、先ほどからあるかなきかの腹痛を感てはいた。
 ふと、腹の奥で嫌な音がする。続いて下半身に異変を感じた。肛門から内股へ、ショーツの中に暑い液状の何か広がって行く不快感。
数秒遅れで到達した非常な悪臭で、メルフィアはその正体を知り愕然とした。肛門からはまだ、断続的に糞が垂れ流される。
『うそ……なんなのこれ……私、このまま死ぬのかしら……』
双眸から涙が溢れて流れ、硬い土に染み入った。絶望と恥辱に耐えるように、眠れない瞳を固く目を閉ざす。
何もかもがどうでも良くなり、時間の感覚さえ無くなり、眠りと目覚めの境界線を延々と彷徨い続けた。と、不意に足音が聞こえてきた。
途絶えかけている意識への不意の侵入。それは硬質な、引きずるような足音。慎重だが確かな足取り。
『違う、ヴァラルーナの足音じゃない』
ヴァラルーナは独特の忍び足で優雅に歩く。履いていた靴もよくしなる、軟質の素材だったはずだ。こんな派手な音は発しようが無い。
相当近くを歩いているようだ。穴の周りを移動しながら少しずつ接近しているのが分かる。敵。
頓に恐怖感が蘇る。虚脱感が霧散して鼓動が高まり、体の隅々まで血が駆け巡り、感情が覚醒するのを感じる。

 メルフィアはスカートのポケットへ手を伸ばし、その中に忍ばせていた鍵を握って立ち上がった。
これを相手の首輪の窪みに突き刺し、反時計回りに捻ると首輪の締め付けで相手は死ぬ。首を折られて殺された美雨の姿がフラッシュバックする。
猛烈な吐き気に襲われ、片手をついて地に伏した。またしても涙か滲む。そうしているうちにも、足音は洞窟の中へ闖入した。
「やめて、来ないで……」
メルフィアはむせ込みながら弱々しく叫んだ。洞窟の中で自分の声は、驚くほど良く響いた。
「誰かいるの?」
返って来たのは聞き覚えのある、よく通る明朗な声。メルフィアは記憶の中に、その声と一致する顔を探す。
 間もなく、洞窟の入り口に女のシルエットが現れた。逆光でその顔は判別できない。
長く引き伸ばされた相手の影が、近くまで伸びて来る。メルフィアは震え、ふらつく体で鍵を片手に構えた。
「待って!何もしないから落ち着いて!」
確かにその声や様子に敵意は見られない。そこで、メルフィアも相手が誰であるか、名前は知らないがその顔を思い当てる。
「大丈夫、あたしは殺し合いなんてしたくないから。あなたもそうでしょ?あたしは秋奈、あなたの名前は?」



 メルフィアは発熱していた。秋奈は啜り泣くメルフィアを宥め、排泄物を土中に埋め、持っていた果実を渡して食べるよう勧めた。
「ここにいて。すぐに水を持ってくるから」
そう言い残して秋奈は、水を取りにもと来た道をとって返した。飲み水の在処を知っていたのである。
 前日、秋奈は手錠と目隠しをされて船に乗せられた。僅かな距離を移動したあと上陸し、密林を一望する丘陵に立たされたのだった。
幸い、すぐに果物が見つかった。そして少し下った場所で、小さいながらも清冽な湧き水を発見した。
栄養と水分を補給してから身体を休めると、手に入れた食料を持てるだけ携えて、日の出と同時に海を目指して出発した。
丘陵に腰を据えて、登ってくる相手を迎え撃つ手もあったが、そこは身を隠す場所が殆どなく迂闊に眠ることもできなかったからだ。


546 : onzou :2014/08/24(日) 13:21:22 ???
 西へ進んで密林を抜けると、草木の疎らになった内陸部に出る。竜舌蘭が点在する長い獣道に沿って、秋奈は走った。
容器が無かったので水は持って来れなかったが、そこへ戻ればまだ水は湧き続けているはず。
抜群の体力を誇る秋奈も、この険しい道の往復は流石に応えた。早くも太陽は膨大な熱を大地に放射しており、至るところに陽炎が立ち昇っていた。
出掛けに浴びるように飲んだ水が、大量の汗となって流れてしまう。またあの水を頭から被って体を清めたい。
 つと、秋奈はどうして出会って間もないメルフィアのために水を汲みに奔走しているのだろう自問する。
何の義務も利益も無いはずだ。それどころか、弱っている隙に首輪に鍵を差し込み、一ポイントを得れば自分の生存率は上がる……
この行動を支えている動機は、少なくとも純粋な慈愛ではない、と秋奈は思う。
未だに人を殺すことへの恐れか、或は耐え難い孤独から解放されたいのか、それは分からない。
ただ、秋奈はメルフィアの存在を認知したその瞬間から、一ポイントの獲得よりも衰弱した彼女を守る方を迷わず選択したのだった。

 丘陵の麓までくると土は湿って黒ずみ、緑が濃くなる。確実に湧き水へ近づいている証だ。
秋奈は野方図に繁茂した木々を慎重にかき分けて、足下に注意しながらその先を確認する。そこには数時間前に見た光景があった。
土砂崩れでも起きたのか、地肌が剥き出しになった急勾配の坂が遥か下まで続いている。確かに戻ってきたのだ。
ここから湧き水まで恐らく十分程度。問題はどうやってメルフィアの元まで、その水を届けるかだ。

 暫く早歩きで進むと前方の樹林の隙間から、陽光を受けて輝くみなもが見えてきた。秋奈は木々をかき分け、一目散に水の中へ飛び込んだ。
広さにして四畳半ほどの小さな湧き水だが、地中から湧き立つ水は冷たく澄んでいる。四つん這いになり、そこへ直接口を入れて啜る。
息苦しくなるまで飲むと、今度はジャケットのポケットから鍵を取り出して乳房の谷間に挟む。
ジャケットを脱いで大量の汗を絞り出し、水に浸してから頭の上でもう一度絞る。冷水が降り注ぎ、不快な汗が落ちてゆくのを感じる。
そうしているとずっとここにいたい気分になる。が、そうもいかない。何より秋奈は孤独に耐えられなかった。
この水をできるだけ多くメルフィアに持って行ってあげよう。でもどうやって?周囲に目を走らせるが、器となり得る物は見当たらない。
南国のイメージとしてよく登場する、巨大な葉身でもあればいいのに。と、そこで手にしているジャケットに視線が落ちる。

 秋奈は、未だに饐えた汗の臭いを残しているジャケットを再び水に浸した。迷っている間にも、メルフィアは熱にうなされているのだ。
不衛生だが、服に水を染み込ませてそれを絞り出す形で飲ませるしかない。
何度もジャケットを水に浸しては湧き水の外で絞るを繰り返し、出来る限り汗や汚れを排出した。
 絞り出す水が十分な透明度に達した時点で、秋奈はまた一つ問題に直面する。ナイロンのノースリーブジャケットでは、一度に吸水できる量が少ない。
持って帰る道中で蒸発してしまいそうだ。秋奈が他に身につけている物と言えば、レオタードとリングシューズ、それにソックスだけ。
レオタードを脱げば当然、全裸になってしまう。いくら急ぎの用事があり、同性しかいない島だと分かっていても全裸で長距離を移動するなんて耐えられない。
リングシューズを脱げば移動自体不可能になる。そうなればソックスに水を含ませるしかない。秋奈は躊躇いつつ、リングシューズを脱いだ。
『やっぱりダメ……流石にこれはキツいよね……』
羞恥心は勿論、どれだけ洗っても飲み水を運ぶには適さないだろうと、その臭いに思い知らされた。昨晩、足を乾かそうとして脱いだ時より更に酷くなっている。
ほぼ二日間も同じ靴とソックスを履き続け、しかも緊張しどおしだったため、足の臭いはいつにも増して強烈だった。それに加えてこの暑さだ。
代謝の良い秋奈の足は、通気性の悪いリングシューズの中で蒸し煮状態になっていた。秋奈は諦めて、渋々靴を履き直す。
『これで足りないようなら、また取りに行くか一緒に来てもらうしかないかな……メルフィアちゃん、立ってるのも辛そうだったけど……』


547 : onzou :2014/08/24(日) 13:24:42 ???
 できるだけ水を保てるようジャケットを両手ですくい上げて立ち上がり、方向転換したその時、茂みの奥で何かが蠢く気配がした。
嫌な予感がする。茂みの向こうから漂って来るのは動物の気配ではない。ギラギラした殺意と悪意を持った人間特有の、ドス黒いオーラだ。
「だれっ!?」
恐怖に駆られて秋奈は叫んだ。そして、声に出してしまったのを後悔した。返事はない。気づかない振りをした方が良かったかもしれない。
腋や額から淋漓たる汗が滲み出す。秋奈は腰を落として一旦ジャケットを足元に置き、交換するように付近に落ちていた石を手に取って背を伸ばした。
それから、もう片方の手で胸の谷間から鍵を取り、いつでもそれを使えるよう握りしめた。 
「ねえ、返事をして!水なら好きにしていいから、殺し合いなんてやめようよ!」
叫びながら秋奈は、木陰で待ち構えている相手の顔を予想せずにはいられなかった。話の分かる相手なら闘わずに済むだろう。だけど、もし“あいつ”なら……
「あたし、ほか行くから!」
もう一度腰を落とし、鍵をジャケットに戻して引っ掴んだ。
湧き水の縁に沿って注意深く後退りしながら、蠢きを感じた木の周辺を凝視しつつ、時には背後にも目をやる。
無事に対岸へ辿り着くと、秋奈は体を捻じるようにして全力で身を翻し、林の中へと駆け出した。その勢いでジャケットから冷たい水が染み出て腕を伝った。

 すぐに獣道に出たいところだが、そちらは歩きやすく迷う心配が無い分、人と出会う確率も自ずと高まる。
方向感覚には自信があるし、太陽の位置で大凡の方角は読める。暫く林中を走って迂回した方が安全だろう。
 恐怖で足が縺れそうだった。闘いが怖いのではない。殺し、殺される状況に発展するのが怖くて、嫌で仕方がなかった。
後方に耳を傾けるが、追ってくる音はない。もしかしたら気のせいだったのかもしれない。
なにしろ丸一日眠っていないのだから。淡い安堵感を噛み締めて速度を緩めた直後、前方3メートルほどの木の影から人が飛び出してくるのを認めた。
「んっ……!」
驚愕と恐怖のあまり顔が引きつり、情けない声が漏れる。石を投げつけると同時に、方向転換して力の限り加速。
顔は見えなかったが、あの体型、服装、髪型、身のこなし……間違いない、慶花だ。最悪の相手に遭遇してしまった。秋奈はそう思って戦慄する。
『でも逃げ切ってみせる!メルフィアちゃんが待ってるんだ!あの子はあたしが守らなきゃ……』
木々の間を縫うようにして駆ける。背後から猛追してくる音が聞こえるが、振り返らずに全力疾走する。
だが、長距離の往復によって疲弊した体は限界を迎えようとしていた。脚が今にも張り裂けそうで、脇腹は捩れるように痛い。
瞭然たる減速が自覚され、追っ手が着実に距離を縮めているのが足音で分かり、背筋が凍る。

 苦しさのあまり意識が薄れかけたその時、足首に衝撃が走り、物凄い勢いで体が前へと傾くのを感じた。
握っていたジャケットを放り出して、目前に迫る地面を両手で受け止めようと身構える。
懸命な対処も虚しく、僅かに手を出し遅れた左肩を下にして転倒。肩甲骨を強か打ち付けた。全力疾走の余勢が健在だった分、ダメージも大きい。
「あっ……くぅ……!あああ!」

 爆発的な息切れと肩の激痛に挟み撃ちにされ、秋奈はくぐもった声で喘いだ。二の腕を抑えながら一心不乱に立ち上がり、接近中の足音の方を見やる。
涙で霞んだ視野の中に、慶花の冷笑が仄見えた。もう逃げ切れないと悟り、闘う覚悟を決めて構えようとするが、下半身に力が入らず膝が折れてしまう。
「よう、元気そうだなレスラーちゃんよぉ」
秋奈は中腰の姿勢で相手を見る。息を弾ませ、額に汗を浮かべてはいるが、その顔には獲物を捕らえたハンターのような笑顔で綻んでいた。
グレーのショートトップスには変色した血痕がある。それは付着の仕方からして返り血であると察せられた。凄惨な予想が脳裏を過り、秋奈は総毛立つ。
「ここでオレに出会っちまった不運なお前には、なれるモノが二つある。
 鍵をよこして奴隷になるか、抵抗してポイントになるか。選ばせてやるよ」
慶花は息切れを続ける秋奈の前へ一歩進み出て言った。その言葉で秋奈は鍵の存在を思い出す。確かジャケットにしまったはず……
「奴隷とかじゃなくて、協力は……できないの?殺し合いなんてしたくない……」
流し目にジャケット探しながら、乱れた息で秋奈は言う。話が通じるとは思えないが、体力回復の時間稼ぎにはなる。
「投石しといてそのセリフたぁ恐れ入ったぜ。おい、見てだろ?オレがあの女を殺す場面をよ」


548 : onzou :2014/08/24(日) 13:27:32 ???
 無論、秋奈は見ていた。そして震撼していた。第三者に殺し合いを強いられる理不尽極まる環境の中、慶花は薄笑いしながら美雨を嬲り続けたのだ。
そこに相手に対する遠慮や同情は一切感じられなかった。人を傷つけ、死へと追いやる行為に対する躊躇や罪悪感も見受けられなかった。
そう、慶花は減点を宣告されたその後でさえ満足げな気配を漂わせていた。意気揚々と最終ラウンドへ進んだ唯一の人間。
秋奈には慶花が、半ばこのゲームを楽しんでいるようにすら見えた。〝快楽殺人鬼〟。
頭の中にそんな言葉が浮かび上がった。フィクションでしか触れたことのない異常な存在が今、目の前で冷笑している……
『こいつとは分かり合えない……やらなきゃ殺される……』

 秋奈は構えた。押さえていた戦意を解き放つと、恐れも疲れもだいぶ軽くなる。
「ほー、そっちを選んでくれたかァ……所詮はレスラーかと思ってたが随分と座った眼になったじゃねえか」
好戦的な慶花の笑顔を前にして怖じ気付きそうになる。でも、こういう時こそ勇気を鼓舞して、それでいて冷静に対処しなくてはならない。
 一瞬、メルフィアが待機しているあの洞窟まで逃げようかと考えた。二人掛かりで慶花を相手にすれば勝率が上がるかも知れない。
が、すぐにその考えの愚かしさに気付く。加勢してもらいたいのは山々だが、病身のメルフィアが戦力になり得るだろうか?
二人まとめてポイントにされたら烏滸の沙汰だ。それに、もう逃げ切るだけの体力は残っていないはず。腹を括って一対一で闘うしかない。
 数本下がりつつ地面に目を走らせるが、ジャケットは見つからない。相手が相手だ、とても探し物をしている余裕はない。
それに、無理に鍵を取る必要はないのだ。決着をつけてからジャケットを探し出し、鍵を刺せば良い。
 震えが止まらない四肢を心の中で叱咤して、猫背気味に構える相手の出方を窺う。呼吸の乱れも収まり始めた頃、徐に慶花が動き出した。
握られた右手が上がり、それが後ろへと引かれるのを見届ける。大降りな動作に好機を見出し、足を踏み込んだその須臾、右手は振り下ろされた。
決して届かないであろう距離で。不自然なその行動によって危機を察知し、可及的速やかに顔をガードするが時既に遅し。
慶花の右手から放たれた土は顔面を打ち、目の中に混入して視力を奪った。
「うあっ!」
「ツブテのお礼だ!」
秋奈は片手で目を押さえ、もう一方の手を相手に突き出した。焦りで再び呼吸が乱れる。己の迂闊さを猛省する。
足音が聞こえる側へと身を捻り、取り押さえようと腕を伸ばす。恐怖に駆られて闇雲に突進しかけたが、直感的に思い止まった。
『脚だ!』
慶花は美雨との闘いでも、執拗に脚を狙って攻撃していた。プロレスラーの秋奈にとってあの動きは捉えやすい。
迎え撃てるはず。腰を落として両脚を曲げ、姿勢を低くして両手で下半身を守る。攻撃を受けたら押さえ込めばいい。

 左太腿に強烈な一撃。
「っわあああああッ!」
筋や血管が潰れたのではないかと思えるほどの激痛に悲鳴が漏れ、敵の代わりに患部を押さえたくなる。しかし、秋奈の根性は並外れていた。
左脚が痛みに屈して支えを失った際、打撃の飛んできた左へと体重を偏らせ、右足で勢いを付けつつ慶花に両腕を伸ばし掴みかかる。
これが太腿への蹴りで秋奈が動けなくなると予想していた慶花の不意を突いた。彼女は一旦身を引いてからとどめを刺そうとしていたのだ。
 秋奈は痛む両目を必死にこじ開け、伸ばした左手が慶花の襟元を摑むのを見た。どんな反撃も覚悟して、押さえ込んで技をかけようと脚を絡ませる。
滑るように横向きに共倒れ。腰から脇腹にかけて広がる鈍痛を堪え、すかさず右手も伸ばして敵の左腕を掴みつつ、両脚を巻き付かせる。
「てめっ……!」
罵声を発しかけた慶花の片腕を封じて肩固めを決め、遮二無二締め上げた。左手で首輪と首の間に手を入れ、締め付ける。
左腕と脚が動かせなくなった慶花は、右手で秋奈の左脇腹を殴りまくる。
女とは思えない怪力の打撃が突き刺さり、腕の力が抜けそうになるが、秋奈は腹筋を固めて耐える。殴打は続く。秋奈はひたすら耐える。
「はなせザコがぁ……!」
弱まらない秋奈の締め上げに苦しみながら、慶花が言う。
「いっ……やだっ……!あああああああああっ!はなすもんかああああああ……!」
自分に気合いを入れるため、そして相手の鼓膜を破るために、秋奈は敵の耳元で咆哮した。
「おまっ……マジぶっころす……!」


549 : onzou :2014/08/24(日) 13:31:04 ???
 耳の奥に焼けるような痛みを慶花は感じ、次いで頭痛が始まる。殺意が燃え上がる。脳がバターみたいに溶ける感覚。
良い塩梅だな、と慶花は思った。強敵、危機、迸る汗と血。ようやく戦場らしくなってきやがった。
彼女は拳を固めて第二関節を鋭く尖らせ、秋奈の細く括れた脇腹に突き立てる。
「あ゛ッ!」
第二関節の先端は汗まみれの肉に食い込み、秋奈は刃物で斬りつけられたような痛みで仰け反った。慶花はその感覚を味わいつつ、矢継ぎ早にもう一度。
「んぎぃぃッ……!」
相手の腰がガクッと砕け、肩を締め上げる力が幾らか弱まるのを慶花は感じる。肋骨に狙いを定めて、三度目。
「いぎゃあああああっ!」
肉の奥で微かに骨がこそげる感触。先刻の気合の咆哮より一段と大きく、悲痛な絶叫が鼓膜を震わす。
激痛に堪え兼ねた秋奈は、首輪を摑んでいた左腕を離して患部付近を、次いで慶花の腕を抑えにかかった。
が、疲弊し切った秋奈の腕では、一回り体格の小さい慶花にさえ力負けしてしまう。
逆に、人体の破壊に慣れている慶花は我が意を得たりとばかりに小指を掴み返し、あらぬ方向へ折り曲げた。
「あああああああ!」
再び絶叫。圧迫のダメージと合間って、慶花の耳から血が流れる。膂力の衰えに狼狽し、そのまま指をへし折ろうと力を込めた。
骨が軋む。秋奈は反射的に体を捻るようにして腕を引く。お互いの汗おかげで指は円滑に引き抜くことができた。
辛くも骨折は免れたが、その隙に慶花はボディブローを再開。立て続けに連打する。
「んんんんんんンッ!」

 秋奈は腕で脇腹を守った。鋭利な突きが程よく日焼けした二の腕に打撲傷を刻み付け、瞬く間に紅潮させる。
やがて腕は赤から青痣に変わる。衝撃は腕を貫いて、炎症を起こし痛みの貯蔵庫と化した脇腹へ到達する。
「あうううううッ!」
許容量を超えた痛みで秋奈は気を失いかけるが、持ち前の精神力と根性で耐え忍んだ。青ざめた顔を歪ませ、数種類の体液に塗れながら。
『離したらダメだ……絶対負けない……!こんなの先輩の扱きに比べたら、痛くも痒くもないんだから……!』
そう自分に言い聞かせる秋奈だったが、絞め技をかける腕力の弱化は止められない。それに反比例して相手の抵抗は強化される。
その悪循環の恐怖に、痛みに負けそうになる。今すぐ降参して“奴隷”になってしまおうかという意識が頭を擡げ始める。
「ひいいいいいいいい!」
ついに秋奈は甲高い悲鳴を上げると、全身を戦慄かせて激しく嘔吐した。
「オッ……おぇっ……!」
早朝に食べた名前も知らない果物と水分と胃液の混ざり合った、半透明の黄土色。
それは慶花の顔半分を汚した。なおも脇腹への連打は止まない。我慢の限界だった。秋奈はついに技を解いて、自らの左脇腹を抱えてのたうち回った。
「あうううう!ふぅぅぅ……!」
団子虫のように身を丸めて脚をばたつかせる秋奈。その傍らで慶花は頭を抑え、咳き込みながら立ち上がる。
「てめぇ……楽には死なせねえからな……」
切れ切れのその声を、秋奈は模糊とした意識のうちに聞いた。一刻も早く立ち上がって対処しようとするが、肢体は震えて蟠るばかり。

「いたいぃぃ!んひっ……ひいいいいたいっ!いたいよおおおおおぉぉ!」
誰にともなく秋奈は言う。堪えていた苦痛の全てが凝縮され、突如として吐き出されたかのように。
這いずって当ても無く彷徨う秋奈に、酸素不足で焦点さだまらぬ慶花は千鳥足で追い縋る。
 その不安定な足元を視野に納めた秋奈は、横臥したまま弾みを付けて脚払い。
リングシューズに包まれた足は慶花の踝に肉薄したものの、直撃寸前で踏みつけられた。
「あっ……」
「バレバレなんだよっ!」
力任せに脚を引いて後退る秋奈だったが、今度は膝頭を踏みつけられる。
「いやっ!」
全身で抵抗を試みると、左太腿と散々痛めつけられた左脇腹、及び左腕の疼痛が激化する。
「あああああああっ……」
ふと、痛みを紛らわすために握りしめていた、湿った土の存在へ意識が向かう。そうだ、武器になるものは何でも使わなければ。
藁にもすがる思いで、先ほど慶花にやられたのと同じように、掌の中の土を相手の顔へと投げつけた。
 慶花は咄嗟にそれを感知し、腕で払いのけて目を閉た。視力は潰せなかったが、一瞬の隙が生じる。 
秋奈は勇気を奮い起こし、片脚の痛みを耐えながら、警戒の疎かになった足元へ怪我の少ない右側を前にして体当たり。
右肩は慶花を捉えるかと思いきや、慶花のかかと落としが後頭部を直撃。秋奈は「ガッ……!」と喘いで慶花の前に跪く格好となる。
脳を揺さぶられて、危うく暗黒の幕が下りそうになる。鉄のように重くなった顔をなんとか上げると、靴底が目前に迫っていた。


550 : onzou :2014/08/24(日) 13:33:12 ???
「ぶッ……!」
哀れな自分の呻き声が異様な存在感をもって聞こえ、雲一つない青い空が見えたが最後、視界は闇に包まれた。
 蹴られたはずの鼻には何の感覚もなく、ただ熱い液体が溢れて顔を濡らすのが気持ち悪い。
この感覚を秋奈はよく知っていた。ノックアウトされた時によく陥る状態。でもここはリングじゃない。
負けたら運ばれるのは控え室や病院ではなく、そこは……

 鼻骨を折られた秋奈は、白目を剥いて大の字になって仰臥した。鼻血が湧き水のように流れて、顔を真っ赤に塗抹する。
このとき既に意識は無かったが、身体に染み付いた闘争本能が肢体を動かした。
手足をジタバタさせて、寝返りを打とうとするかのような仕草を見せたが、間もなく停止。数秒の後、失禁した。
「いいリアクションするじゃねえか、さすがエンターテイナーだなァ?」  
痙攣以外の如何なる動作もなし得ぬ彼女を見て安心した慶花は、顔に付着した汚物を拭って一息つく。
が、本心では腹の虫が収まらずにいた。その“エンターテイナー”相手にこうも手こずってしまったのだ。
これまで多くの戦場で死線を超えて来た傭兵の彼女には屈辱だった。

『まあ、こいつに鍵を刺せば一ポイント……』
上着のポケットの中から、布地に髪の毛で括り付けた鍵を取り出す。鍵の扱いは慎重にならなくては。
これを紛失した時点でポイントの獲得は不可能になってしまうのだから。
 秋奈の肩固めで左腕が酷く痛んだ。関節も狂ったらしく、当分自由に動かせないだろう。
体力の消耗も甚だしい。一ポイントを得るにしては大きすぎる代償だ。腹立ち紛れに秋奈の顔へ唾を吐き捨てた。
そして彼女の腹に腰を落とし、首輪の中央付近にある鍵の差し込み口を探る。
『こいつか?道理で手探だけじゃ分からねえわけだ』
それは凹みとすら言えないほど浅く掘られた、小さな溝だった。力を入れて鍵を押し込むと深く凹む。
なるほど。これなら相手から鍵を刺されぬように物を詰めるという、誰でも思いつきそうな弥縫策は封じられる。
改めて慶花は鍵を溝へ充てがい、力を込めて押し込む。と、何の前触れも無く秋奈が跳ね起き、慶花に目潰しを食らわせた。
「うおっ!?」
油断しきっていた慶花は度肝を抜かれ、突かれた左目を押さえて動きを止めた。

 かつて連敗に連敗を重ねて失神に慣れていた秋奈は、気絶から目覚めるに要する時間を数秒にまで短縮していた。
慶花が首輪を点検している間にも、秋奈は意識を取り戻していたのである。
 予期せぬ反撃を受けた慶花は、仰け反りながらも鍵をねじ込もうと腕を伸ばす。
が、驚異的な回復力を持つ秋奈は意識のみならず、抵抗に必要な最小限の体力すら持ち直していた。
秋奈は作業に難渋している慶花の背中を膝で背中を幾度も蹴りつけ、鍵を持った腕に噛み付いた。
慶花は短い悲鳴と共に秋奈の腹の上から転落し、秋奈は身体が軽くなるのを感じる。
「っのゃろォ……!」
野犬の威嚇のような低声。残された全ての力を使って秋奈は身を起こし、相手を見据える。

 血が流れる左目を左手で押さえ、殺意で燃え盛った右目でこちらを睥睨し、肩を震わせていた。
『もうすぐあたしは死ぬ……今助かったとしても、この身体じゃもう長く持たない……』
自らの死期を悟って秋奈はそう思う。不思議と、それほど怖くも悲しくもなかった。
寧ろ己のすべきことが明白になった気がして、力が湧いてくるのを感じた。
そして、すぐさまそれを実行に移した。踵を返し、相手に背を向け、逃げたのだ。


551 : onzou :2014/08/24(日) 13:36:16 ???
『あたしがしなきゃいけないのは、こいつを“道連れ”にすること……!できるだけ傷つけること!
 ここで倒しておかなきゃ、生かしていたらあいつは絶対にみんなを不幸にする……だからあたしが……』
追ってくる気配はあるが、音からして今のところ距離は保てている。左太腿の痛みで跛行気味に走らざるを得ない。
肩固めは不完全だったが、首輪も利用して相当に気管を圧迫できたはず。向こうも息が上がっている様子だ。
『悔しいなぁ……せっかく大きな大会に出場できたと思ったのに……必死に努力して、みんなに支えられてここまで来たのに……』
グロテスクに腫れ上がった脇腹を庇いながら走る秋奈の頬を、大粒の汗に混じって涙が伝った。
 目的地が見えてきた。林を貫く獣道。確実に慶花を思い通りの場所へ誘導している。
あとは上手く“道連れ”にするだけ。獣道を通過し、正面の密林を目指す。木々を掻き分けて突き進む。
予想通り、頭に血が上った慶花は足元に些かの注意も払わず追ってくる。そう、この先は急勾配の坂。その下は岩だらけだ。

 秋奈は立ち止まり、坂を背にして慶花と向かい合う。
『お父さん、お母さん、事務所のみんな、メルフィアちゃん……ごめんね……』
「生意気なんだよ死に損ないが!」
流石に不信感を抱いた慶花は、秋奈に合わせて足を止め、そう一喝して慎重に構えた。
 一瞬の出来事だった。秋奈が飛びつき、足をかけ、全身で押さえつけ、坂の方へと転がり込んだのは。
縺れ合いながら斜面を転げ落ちる二人。やがて、突き出した巨岩に差し掛かる。二人はほぼ同時にそれを認知した。
お互いを下にして衝撃を和らげようと、躍起になって掴み合う。
 激突。骨肉の潰れる凄惨な音が谷間に響く。

 ……負けたのは秋奈だった。二人分の体重と斜面を転がる勢を以て背中を強打し、胸椎の多くが破砕した。
「っぷぁ……!」
もはや叫ぶ力すらなく、吐血に伴う喘ぎだけが漏れた。それが秋奈の発した最後の声だった。
しかし、彼女はまだ死ねなかった。皮肉にも、鍛え上げられた身体と運動能力が即死を許さなかったのである。
今や痛みは殆どなかったが、死を前にして痛恨と恐怖をひしひしと感じていた。
 彼女を下敷きにした慶花も、甚大な衝撃で暫く悶え苦しんだ。
「クソアマが……」
弱々しい声で慶花が言う。一分ほどしてようやく、まともに身体を動かせるようになった。
再度、鍵を取り出そうとして慶花はポケットをまさぐる。
 虫の息の秋奈は、自分に比べたら無傷同然である慶花を見て、絶望で息を詰まらせた。
これでは道連れどころか犬死にだ。決死の行動が、人生最後の闘いがこんな形で終わるなんて……
『そんな……いや……あたし……死にたくないよぉ……』
澎湃と感情が高まろうとしたが、肉体の限界がそれを遮った。

 慶花が鍵を手にして相手の首輪に差し込んだ時、秋奈はもう死んでいた。
「おっと!残念でしたね慶花選手!」
突然、能天気な声が首元から聞こえて慶花は驚倒する。Pだ。この女は全てを見ていたのだろう。
「なにがだ?」
鍵を何度も反時計回りに回転させながら怒鳴る慶花。
「秋奈選手は数秒前に亡くなってます!従ってポイントは得られませ〜ん!」
「はあ!?」
Pの言葉を信じられず、試しに秋奈の腹部を殴打してみる。反応なし。脈を確認する。動きは無い。
「っけんなよおおおおおおおおお!」
逆上した慶花は、怒声を上げながら秋奈の顔を滅茶苦茶に殴りつけた。
殴り疲れると鍵を元に戻し、斜面に身を横たえ虚ろに呟く。
「なんだってオレの相手はどいつもこいつも死に急ぐんだよ……」
 空高く、怪鳥が飛んで行く。その厳めしい嘴に小動物を咥えて。慶花は空腹を感じた。
「まあ、お前の死は無駄にしねぇよ」
秋奈の亡骸を眺めながら、彼女は言った。  


○現在の生存者とポイント
・麻倉麗華(0)
・ブリーゼ(0)
・メルフィア(0)
・ヴァラルーナ(0)
・斑鳩杏璃(0)
・佐城慶花(0)
・栗原たまき(0)
・グロリア・カヴァリエール(0)


552 : onzou :2014/08/24(日) 13:39:02 ???
短縮するために展開を変えた上で、想定していた戦闘以外のやり取りをかなりカットさせていただきました(これでもけっこう削ったんですw)
今回は前置きも含んでいるのでリョナシーンが先延ばしになってしまいましたが、次回から本格的にサバイバルします
この方法でいけばなんとかあと二、三回で終わりそうですのでそれまでお邪魔します


553 : 名無しさん :2014/08/24(日) 14:17:00 ???
>>552
乙です!
マジ天使な秋奈ちゃんの勇ましくも儚い最期、良かった
廃人寸前のメルフィア嬢の安否も気になる


554 : 名無しさん :2014/08/24(日) 14:30:17 ???
>>552
素晴らしかったです!!
秋奈ちゃんのやられ描写よかったです。
メルフィアちゃんのリョナも期待してますね!


555 : 名無しさん :2014/08/24(日) 15:03:31 ???
GJ!続きが読めて幸せ
慶花姉さんが予想以上の大暴れだな
サバイバル技術があったであろうエージェントの美雨さんの速攻退場は予想外だった…
そして靴下に水含ませて病気の子に飲ませようと一瞬考える足臭天使秋奈ちゃんに笑ったw


556 : onzou :2014/08/24(日) 15:56:14 ???
コメントありがとうございます〜
元々美雨は噛ませ役、慶花は嬲り役として決めてたので、その辺は予定通りでした
次回は麗華さまとヴァラルーナさんの受難が中心になる予定です


557 : 名無しさん :2014/08/24(日) 15:59:21 ???
>>556
>>151のヴァラルーナの設定を書いた者です。
以降のSSでヴァラルーナは登場させないで下さい。
>>536も私ですが、元々このスレで妄想キャラを書いていたのに
>>538で出て行けと言われて非常に不愉快に感じたのが理由です。
宜しくお願いします。

>>151と私が同一人物であるかお疑いになるかもしれませんが
この板の全ての書き込みのホストは管理者さんが把握しています。
お疑いになるなら「★リョナ2板できました 2★」スレで管理者さんに同一かどうか伺ってください。


558 : 名無しさん :2014/08/24(日) 17:20:17 ???
>>552
なんか揉めてるみたいだけど久々に乙!(*´д`*)


559 : onzou :2014/08/24(日) 17:53:58 ???
>>557
了解です。退場させるにあたって、それなりの理由を添えるか、そもそも存在しなかったことにするか、どちらをお望みでしょうか?


560 : 名無しさん :2014/08/24(日) 22:10:57 ???
>>557
何がそんなに不満なの?
妄想共有して楽しんでるところへ水さして楽しいか?


561 : 名無しさん :2014/08/24(日) 23:17:11 ???
もうonzouスレでも立てればいいんじゃないかな


562 : 名無しさん :2014/08/24(日) 23:39:28 ???
>>557
>だって「宜しいでしょうか?」って聞いていても、「よくないです」ってレスが返ってきたから投下を辞めるなんてつもりはないでしょ?
止める理由あるんなら言えばそれなりの対応すんだろ
要するに「文句あるならそれまでに言っておいてね」って話だし、言いがかりかける権利があると思ってると同様に相手もそれを無視する権利があるわけだし

>出て行けと言われて非常に不愉快に感じたのが理由です。
お前さんも自分が他人を不愉快にさせてるんだから、どっこいどっこいなんだ、荒らすなよ


563 : 名無しさん :2014/08/25(月) 00:20:53 ???
他人が考えたオリキャラを作品に登場させるだけでも、onzouさんは十分読者の期待に応えているよ
キャラをどうするかは、onzouさんが好きに考えればいいと思うよ
私も某所でSS書いてるけど、オリジナルかつ他人が妄想したキャラで読者を満足させるものを書くのは、かなり大変なこと
少なくとも、私は無理w


で、onzouさんの好意があるからこそ、ここに投下して俺らが読めるわけなんだから
「よくないです」ってレスが返ってきたから投下を辞めるつもりでしょ? はやっぱり失礼だと思うよ
ただ、固定ハンドルとか、目に付く人にはつくのかもしれないね
作品を投稿するときは、あまり目立たないようにすることが一番なのかもね


564 : 名無しさん :2014/08/25(月) 00:45:51 ???
なんなら俺が作った>>420を使ってくれてもいいですよ?と言うかむしろ使って欲しい?


565 : 名無しさん :2014/08/25(月) 05:21:54 ???
>>559
そもそも存在しなかった形でお願いします。


566 : onzou :2014/08/25(月) 13:46:34 ???
>>565
承服しました。実を言うと該当キャラに関する文章は相当の量を書き溜めてあり、物語的にも重要な役割を果たす構想を練っておりました
今回の削除を以ってプロットの変更は二度目となり、大変残念な気持ちでありますが、このSSが原因でスレッド内に不和が生じてしまったのはもっと残念です
全ては僕の作文の不出来と不適切な対応に原因があると反省しております
このような事態が二度と起こらぬよう、今作を書き終えた後はSSを含め、したらばには一切書き込まないことをここに約束します

>>563
フォローありがとうございます
固定ハンドルでレスしていたのはNGしやすいようにするためだったんですが、
それが自己顕示欲の現れと思われてしまったのかもですね。その点は無神経でした

>>564
ご好意ありがとうございます。検討させていただきます


567 : 名無しさん :2014/08/25(月) 15:45:28 tgHqkKFE
(´・ω・`)


568 : 名無しさん :2014/08/25(月) 16:15:09 ???
>>566
そ、そんなぁ・・ そこまで思いつめなくても・・
せめてここから立ち去るなら他の行き先や拠点、過去作のヒントくらいは教えてくれないですかね?
数年ぶりにベストなシチュの作品を書いてくれる方だったのでこのスレ出ても是非追っかけしたいんですよ


569 : 名無しさん :2014/08/25(月) 17:02:32 ???
>>566
何もそこまでしなくても…
これからもonzou先生の作品もっと読みたいですし、
せめて行き先だけでも教えていただけませんか?


570 : 名無しさん :2014/08/25(月) 17:42:28 ???
俺のここしばらく分の楽しみの予定が一気に奪われた
約一人のわがままでonzou氏がこのスレを去る必要はないと思う とは言ってももう遅いんだろうか
せめて作品の完結までは頑張って続けて欲しい

同好の士同士で喧嘩とか不毛な真似せず、雑談とかSS投下とかもし易いようにネガティブな発言はなるべく控えてきたけど
今回ばかりは言わせてもらう

>>536は何が不満だったの?
せっかくヴァラルーナみたいに良いキャラ創作して皆と楽しめていたのに・・

SSにキャラを使用されるのが嫌なら>>254の段階で申し出るべきだったし
叩かれるのが嫌ならば初めから>>536みたいな挑発とも取れる発言なんてしなければよかった
プロットが出来上がってもう進行してる作品の主要キャラを突如退場させるというのは書き手にとっちゃ大変な負担なんだ

そもそもSSの投下が問題ならハンドルネームをNG(そのための"onzou"のHN)するなり、>>406のようにこのスレでもう一度SS投下の是非について話し合いの議題提示をするべきだった


571 : 570 :2014/08/25(月) 17:50:21 ???
>SSにキャラを使用されるのが嫌なら>>254の段階で申し出るべきだったし
これ>>254は別の人でした失礼


572 : 名無しさん :2014/08/25(月) 17:55:00 ???
onzouのSS今回も素晴らしいんだけど美雨の容姿についての説明がほとんどなかったのが惜しすぎる
女エージェント、オバハン呼ばわりされてたことからムチムチのお姉さんで妄想してた

一方的な試合で最初に死ぬかませ役とかリョナ的にはめちゃくちゃおいしいポジションで
年下に攻められるお姉さんとか好みドストライクだっただけに…


573 : onzou :2014/08/25(月) 19:45:50 ???
>>568>>569
移住するとしたらpixivにしようと思ってます。まだアカウントすら作ってないんですけど、
SSスレとかよりあっちの方が自由に書けるイメージがあるんですがどうなんでしょうか
時間と気力があればもっと長々としたもの(シリーズ物とか)を地道に書いていこうかなと……

>>572
僕のオリキャラでしかも組織から見捨てられた噛ませ設定なので、あまり文を費やさず想像にお任せるようにしていたのですが、
ムチムチお姉さんと言うのは僕もイメージしていたのでその通りに読んで頂いければと思いますw


574 : 名無しさん :2014/08/25(月) 20:35:57 ???
>>573

たしかにpixivはいいかもですね。タグ設定もできるし、同士も集まりやすいかもw シリーズ物なんてヨダレがでますなぁ…


575 : 名無しさん :2014/08/25(月) 21:50:30 ???
>>573
というか、ぶっちゃけ「自由に書く」ってのは極論、「他人の意見を気にしない」事だから、ここで書こうが何処で書こうが一緒なんですよ
今回の件にしたって、極論を言えば>>151で公開した時点で権利フリーの筈なんですよね
双方の問題なんで、どうのこうの首突っ込む気はないですけど、傍から見てる分には筋が違う話だなと思いますしね

長文問題にしたって、掲示板投下でもアップローダーにtxt上げれば済む問題ですし
pixivにしも文字制限自体はあるわけですし、むしろ絶対的な人数が多い分変なのに絡まれる可能性は上がりますし
その辺色々取っ払うなら自サイトかブログに行き着くワケですけども、それもなんですかねぇ?


576 : 名無しさん :2014/08/25(月) 22:09:13 ???
pixivは匿名じゃない分あんまり無駄な煽りとかは少ない気はする
しつこいリクエストとかCG集作ってコミケで売るから文章書いてくれ!タダで!みたいな兄さんがいたりはするけど
ただ文章系はそもそも感想あんまりもらえない感じだけどね


577 : 名無しさん :2014/08/25(月) 22:51:12 ???
渋なら一人で延々謎の不満ぶちまけ続けるような奴がいても嫌なら見るなでスルーすれば済む話だし
こういう誰のものでもない場所でギスギスするよりは快適だろうな
俺が気に入らないからこのコミュニティには投下するなとか言い出すなら別だがw


578 : 名無しさん :2014/08/26(火) 14:23:06 ???
せっかく展開変えて再開してくれたのにまた変更しなきゃならなくなってonzouさんかわいそ


579 : 名無しさん :2014/08/26(火) 16:51:54 ???
変身ヒロイン日記の人の続編来ないかなぁ


580 : 名無しさん :2014/08/26(火) 22:48:40 ???
変身ヒロインの人は一人のわがままで追い出されなきゃいいな
あっちも楽しみにしてるシリーズだし


581 : 名無しさん :2014/08/26(火) 22:57:59 ???
>>573
メリット
・スレルールのようなものはないのでそれほど描写とかに囚われる必要もない
・タグの設定によりターゲット層を選べる
・「見たい人が見る」系なので批判は少ない
 (ただし版権キャラタグを付けてリョナったりしてるとまれに変なのに絡まれることもある)

デメリット
・小説関連はレスポンスが少なめ(特にコメント)
・たまに変なのに絡まれる可能性がある

アドレスがちゃんとあるから見つけやすいのでファンとしてはそっちのほうがありがたかったりする
あっちに移る際は是非過去作も載せていただきたい


582 : 名無しさん :2014/08/27(水) 18:47:50 hmD15UIg
onzou氏の過去作と言えば別のスレのSSだけど春町結衣先生のリョナで抜きまくったわ(*´д`*)
ああいうグラマー美女がスレンダー美少女にボロ負けするシチュ好き過ぎる(話題ふり)


583 : 名無しさん :2014/08/27(水) 22:49:29 ???
そういうパターンに限らず好きなシチュを別のタイプのヒロインに適用して
反応の違いとか妄想するの好きだわ


584 : 名無しさん :2014/08/28(木) 07:12:01 ???
リョナにおいてシチュとヒロインで着せ替え遊びは基本!

そうでもしないとネタが少なすぎる・・・・という事でも有るがw


585 : 名無しさん :2014/09/02(火) 18:12:40 ???
リョナとはそれ即ち反復の美学
美しいものを極限状態へ追いやることで対象の本質を白日の下に晒そうとする意思
そこから千差万別の環境と反応を妄想して快楽を得ようとする飽くなき試みである(ゲス顔)

個人的には周囲から頼りにされてるリーダー的存在の複数のヒロインを
同じような方法で痛めつけてその差異を考えるのが好きですw


586 : 名無しさん :2014/09/02(火) 18:25:45 ???
>>585
同じシチュでキャラごとに違いが出るのって面白いな
普通は作者の好みに収束しちゃうものだけど、上手いことキャラの反応を対比させれると面白いことが出来そう


587 : 名無しさん :2014/09/02(火) 18:52:30 ???
サンボの道着ってエロいよな
上が道着で下がスパッツとか反則だと思う

日露ハーフでサンボ使いの色白女の子とか最高だよな


588 : 名無しさん :2014/09/03(水) 18:58:14 ???
>>585
明るく元気に仲間を引っ張っていく熱血タイプ
仲間から恐れられているような鬼教官タイプ
常に無口で冷静な参謀タイプ
情に厚く頼りがいのあるお姉さんタイプ

他あるかな?


589 : 名無しさん :2014/09/03(水) 21:51:09 ???
>>588
類まれなる才能などによるカリスマを持つスタータイプ も追加で


590 : 名無しさん :2014/09/04(木) 03:48:20 ???
>>558>>589用妄想シチュテンプレ
ゲームのボイステストみたいなイメージで

・決め台詞
・仲間達と勝利の喜びを分かち合うときの一言
・仲間に裏切られて殺されようとしているときの一言
・悲鳴や断末魔
・死に際の最後の一言

これで自由に妄想できるよ!


591 : 名無しさん :2014/09/06(土) 00:24:18 ???
>>590
テンプレだから増やしすぎるのも良くないし、2番目に似た感じになるけど
・仲間を褒める一言
なんかも良さそう。


592 : 名無しさん :2014/09/17(水) 15:38:17 ???
絞め技極められてアブク吹いて無様に失神しちゃうようなの好き


593 : onzou :2014/09/27(土) 16:27:40 ???
続編が書き上がりましたので報告に参りました
前回以上に露骨な汚穢シーンがあります。スカ注意です。色々とやり過ぎたかも知れません
もし可能なら明日の午後に投稿させて頂きたくあります。無理そうでしたら移住しようと考えております


594 : 名無しさん :2014/09/27(土) 17:07:23 ???
>>593
待ってたよ 実に長く感じた・・
その後も投げ出さないで執筆活動を続けていて本当に嬉しい
クソだろうがモツだろうが自分は問題ない


595 : 名無しさん :2014/09/27(土) 21:18:58 ???
ついに麗華さまの恥ずかしいシーンが見れちゃうのか!
明日と言わず今すぐにでも貼って欲しいくらいですよ!


596 : 名無しさん :2014/09/27(土) 21:37:35 ???
ああもうアカン・・手が震えてきた
明日よはよこい


597 : 名無しさん :2014/09/27(土) 23:04:35 ???
期待age


598 : onzou :2014/09/28(日) 04:04:34 ???
お返事ありがとうございます(-_-)
用事を済ませてから推敲しますので、明日の15時以降に投稿させていただきます


599 : 名無しさん :2014/09/28(日) 13:42:36 ???
以前SSスレに出したオリキャラ話「メルフィアの格闘大会エントリー」
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1395500752/135-140)
続きがようやく仕上がりました
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1395500752/321-329

“格闘リョナ”であることを重視したいので、
罠エリアとかレイプ展開などはもちろんありません(無慈悲)

せっかく現実世界格闘系のオリキャラで“格闘リョナ”を作るのだから、
板によく出てくる空手、総合格闘技、プロレス以外の知識もよく知っておくと
描写の幅が広がると思うんだ


600 : onzou :2014/09/28(日) 17:43:24 ???
オリキャラ・バトルロワイヤル〜二日目〜
 

 正午を過ぎると、島は蒸し風呂のような暑さに支配された。林中は一面を植物に覆われていて、濃密な湿気のなかで緑色に淀んでいた。
麗華はその道無き道を行く。虚ろな瞳、滝のような汗、蹣跚たる足取り、半開きになった口から漏れる荒い息が憔悴を物語っている。
試合用に愛用している化粧品はどれも汗や熱に強く、専用のクレンジングオイルを使わなければ落ちない。
カーマインレッドのグロスも、美白効果のファンデーションも、ラメ入りのマスカラも、変わらず彼女の花顔を彩っている。
ただ、麗華のトレードマークとも言える傲慢で気高い表情は片鱗も残されていなかった。
サバイバルが始まって以来、彼女は一度も闘っていなかったが、心身ともに極限状態を迎えようとしていたのだ。

 昨日、大男二人に連行される途中、何度か色仕掛けで有益な情報を引き出そうとしたり、隙を窺ったりした。
しかし彼らは麗華の誘惑を歯牙にもかけず、目的地に向かって直往邁進。
その態度は麗華のプライドを傷つけた。ほんの数日前まで、彼女が艶笑を送れば男という男は顔色を変えたものだった。
 そのとき彼女は、この島の峻厳な気候、それにストレスや恐怖が自分の美貌を腐蝕してしまったのではないかと恐れた。
幼少期からの自慢だった美顔。物心つかぬ頃から出会う人々が口を揃えて賛嘆したスタイル。
同性を羨望と嫉妬に駆り立て、異性を劣情と惑溺へ誘い、麗華の驕慢な性格の形成に寄与した色香。
それらは今まで、一種の使命感すら背負って死守して来たつもりだった。肌の張りと艶にも自信がある。
二十代後半ともなれば誰しも肌の劣化を痛感するものだが、麗華は生活の全てに気を配り、我が子のように手塩にかけて肌を守った。
金に糸目を付けず、最新の美容技術も駆使した。強烈な自意識に支えられて、強さと美しさを両立しようと弛まぬ努力を続けて来た。 
 麗華は鏡が見たくなった。いや、鏡でなくとも己が顔を映し出すものなら何でも良い。
そこから命と同等の尊さを持つ美貌が失せていないか、確認したくて居ても立ってもいられなかった。
例え断崖絶壁に立たされても、高すぎる自尊心ゆえに面目や矜持に頓着するのが麗華という女なのである。

 そして目的地に到着した。一滴の水も無い、緑の薄い荒野だった。
彼らの後を追おうとすると、首から電流が流れた。咄嗟に首を押さえて膝を突く。
「ひああああああっ!」
滑稽に裏返った己の涙声を、麗華は今も忘れられない。二人の男はこちらを一瞥し、声を立てて笑った。
『この首輪さえ無ければ、あんな男二人くらい……』
苦痛と屈辱で涙が滲んだ目で去って行く二人を睨み付け、電流によってサバイバルの主催者・大神の存在とそれに対する憎悪を思い出す。
と同時に、慣れない環境で闘うことへの恐怖で心が折れそうになった。リングの上、試合形式に則った闘いなら誰にも負けない自信がある。
だが、格闘技に関しては女王であれど、サバイバルとなると全くの素人。常に漲っていた自信もここでは萎縮してしまう。
 熱暑と極度の緊張で、喉が焼け付くように渇いていた。打ちのめされた身体で水を求めて密林に入った。
ひっきりなしに流れる汗で全身を濡らし、逃れようのない臭いに悩まされながら、血眼になって水を探した。

 一時間ほど歩くと、麗華は小さな悲鳴を上げながらボンデージ・レオタードを剥ぐようにして脱ぎ捨てた。
恐る恐るデリケートゾーンを見る。陰毛の周辺が気触れて赤くなっていた。そっと人差し指でそこに触れると、過敏な神経が悲痛な抵抗を示した。
次に、脱いだレオタードの上に腰を下ろし、息を荒げて左足からストレッチブーツを脱いだ。
激しく蒸れてふやけた素足が現れ、予想以上の悪臭が鼻孔を襲う。鍵を入れていた右足の方も脱ぎ、外気に当てて乾かす。
レオタードもブーツも通気性皆無の生ゴム製。それは高温多湿の島で最も着衣に耐えない材質の一つだったろう。
局部と足裏を中心とした痒み、悪臭、時には痛みによる不快感はその後も麗華を苦しめ続けた。
 試合形式を想定していた彼女は、一試合終わる毎に休憩が挟まれ、シャワーや風呂で体を洗えると思っていた。
ところが舞台となったのは、シャワーどころかトイレすら無く、そもそも水すら満足に得られない熱帯の未開地。
麗華はこれまでポリシーとして、また勝負服としてボンテージ・レオタードにストレッチブーツというスタイルを通して来た。
それは試合終了後にシャワー室へ直行可能な、充実した環境があって初めて可能となるスタイルのなのだ。
この島の環境は麗華にはとても耐えられない。彼女の服装は、この島の気候に対して余りにも無防備だった。


601 : onzou :2014/09/28(日) 17:45:13 ???
 暫く全裸で過ごして蒸れを落ち着かせた麗華はレオタードを纏い、ブーツを履き直して水探しを再開。鍵は左足のブーツに移した。
しかし、見渡す限りの草木に方向感覚を奪われ右往左往。日が傾き始めたのを見て荒野に引き返そうと急いだが、落暉に追いつけなかった。
夕闇の中で蚊の大群に身体を恣にされ、時間と体力を浪費し、ついに辺りは一縷の光も無い完全な暗黒に覆われた。
疲れ果て、場所も選ばず倒れた。蛇や蚊を警戒して、レオタードもブーツも身に付けて目を閉じた。当然、十分な睡眠は得られなかった。
殆ど痛みと呼べるほどの痒みに魘され、緊張感で神経が高ぶり、些細な物音で数十分置きに目を覚まし、また眠りに落ちる。
何度もそれを繰り返し、やがて目を開けるたび空が明るんで行くのに気が付く。あっという間の夜明けだ。
 朝は朝で夥しい光が地上を普く照らし出し、敵や野生動物に対する恐怖と目覚めた無数の虫たちの肌に群がる不快感が睡眠を妨げた。
ストレスが極限に達し、癇癪を起こし、絶叫しながら盲滅法に駆け出した後の記憶はとてもあやふやだ。
あの時なにを考えていたのかすら、今となっては思い出せない。屈辱と老いへの恐怖だけが、生々しい感情として記憶に残留している。

 ……麗華は躓き、倒れた。何も考えられない。死に対する恐怖は不思議と感じなかった。
島へ来て初めて便意を感じた。しかもかなり強烈な便意だ。大きな波が直腸へ押し寄せる。
なけなしの体力を使ってもう一度レオタードを脱ぎ、目の届く範囲に視線を走らせて誰もいないのを確認する。
豈図らんや、いつの間にか密林を脱出し、開けた平原へ出たことに気付いた。が、今はそれどころではない。
 おずおずと両肘で上半身を支え、膝を折りたたみ尻を突き出す。
密閉された空間の中で自らが発する汗に溺れていた肛門の襞を、新鮮な空気が優しく撫でる。
本人が自覚する間も無く、派手な音の屁が漏れて虫や鳥の囀りと解け合った。
「うぐ……」
続いて、石のように硬い便が出口を求めて肛門の裏に殺到し、裂けるような痛みで低い呻き声が漏れる。
「んぐぐ……ぐっ……!」
同時に発生した腹痛と吐き気が大量の唾液として具現化され、噛み締めた歯の間から滲み出す。
大の代わりに小が放出されるが、のべつ発汗していたため地面に小さな染みを作る程度の量しかなかった。
「んんんんっ……!」
麗華は肛門が体の中心にでもなったかのようにそこへ意識を傾け、汗だくの体を弓なりに反らして喘いだ。
両手で太腿を握りしめ、歯を軋らせ、腹を捩って喘いだ。周期的に訪れる便秘とは比べ物にならない責苦に脂汗が滲む。
 数分に及ぶ格闘の末、肛門を通過し得る形状に加工された便が、熱い痛痒を伴って外へと排出される。
ピンポンボール大の不均一な紡錘形がぶつ切りに押し出され、麗華の震える急所の下へ転がり落ちる。
切れ切れの息の中で、自らの排泄物が放つ悪臭の吸気を余儀なくされて胸が苦しくなる。
けれどもいったん排便に専念すると、苦痛に妙なる快楽が混じり始め、周囲への警戒心が薄れて行く。

 だから麗華は、息を殺して接近していた杏璃の足音も幻聴、ないし取るに足らない小動物の足音だと高を括っていた。
極微だった背後の足音が出し抜けに速度と音量を上げた直後、冷たい腕が首に巻きつくのを感じて、初めて麗華は敵襲と悟ったのだった。
「いやぁ!なによぉぉ!」
麗華は声を裏返らせて叫ぶ。最も注意の疎かになる排泄中を突かれたうえ、最も見られてはならない姿を見られた恥辱で総毛立った。
杏璃は手際よく麗華の背中を押して伏臥させると馬乗りになり、左腕で首を絞めつつ、右腕で首輪に鍵を刺し込もうと顔を引きつらせる。
 麗華は両手を使って抵抗に全力を尽くす。だが、見事な絞め技は首輪の真下にある頸動脈を圧迫し、全身から力を奪って行く。
首を背中の方向に曲げられているため力が入らず、いくら地を蹴りつけ身体を弾ませても寝返りすら打てない。
「動くなぁ!」
独特の鼻声による怒声。麗華は相手の正体を推知し、幼さ故の高慢さに輝いたあの顔と、未熟で繊細なあの体型とを思い浮かべる。
そして、短身痩躯に不釣り合いな腕力と、初心者離れした技術の正確さに戦慄した。死の象徴である鍵が、首輪を打って金属的な音を立てる。
『殺される!こんな状況で、しかもこんな未熟な子供に……!』


602 : onzou :2014/09/28(日) 17:47:03 ???
 首輪の溝を手で覆っている限り、鍵を挿入される心配はない。が、このままでは絞め技で殺される。
昨日の初戦で、同じように杏璃に技をかけられた道着の少女の醜態を思い出す。白目、奇声、失禁。
加えて杏璃は自分を憎悪しているのみならず、あの時のように助けてくれる者は誰もいない。
「いやっ!たすけっ……!なんでも……するから……」
気がつけばそう喚いていた。敗北の結果やプライドについて思慮を巡らす寸暇も無かった。
「うるさいだまれ!こんな目にあったのも全部あんたのせいなんだから!」
そんな憎しみのこもった罵倒に反して、心持ち締め付る力が緩和されたように麗華は感じる。鍵が首輪に触れる頻度も減る。
他方で、恐怖と苦しみが中断されていた放屁と脱糞を促し、杏璃もその音や臭いを背後に感じる。
「っい!じにだぐなっ……ぃ……ゆるじで……」
 命乞いを続ける麗華のあまりにも無様な姿に、杏璃は僅かな憐憫を感じてしまう。
犬のように草原で排便に夢中になり、そこを襲えば成す術も無く、むせ返るような悪臭のなかで脱糞しながら泣き喚く、汗みどろの女……
本当にこれが《アマゾネス》の女王・麻倉麗華なのだろうか?こんな情けない女に嫉妬していたのだろうか?
「あ、あんたさえいなければ……あたしはっ……」
杏璃の赤らんだ頬を涙が伝い、絞め技はいよいよ威力を減じ、鍵を持つ手は動かなくなった。殺そうと思えば殺せた。
弱らせてから鍵を刺してポイントを得るもよし、このまま扼殺するもよし。どちらも実行可能だった。
「あんたの負け?」
些かの優しささえ声に滲ませて、失神寸前の麗華に訊ねる。
「わだじのまっ……まげ……」
もはや麗華の言葉は耳を澄まさなければ聞き取れず、日本語のイントネーションから逸脱していた。
漸増する哀憐と心地よい勝利感を感じつつ杏璃は思案する。
『この女があたしの言いなりになったらいろいろ役に立つかも……』
昨日のたまきとの闘いで自信を得ていた杏璃も、全ての参加者と真っ向から立ち向かうだけの勇気は流石に無かった。
ルール変更によって多対一が是認されたのを覚えていた彼女は、どんな形であれ味方の存在を渇望していたところだった。
「あたしの言うことなんでも聞く?」
大粒の汗を額に浮かべた麗華の顔を横から覗き込み、そう問いかける杏璃の表情と声は、打算的な残酷さを取り戻していた。
「ぎぐ……」
涎と鼻水で汚れた麗華の顔、濁った声。

 杏璃は相手の余力が尽きたのを確信して左腕を離し、麗華の汗でぐっしょり濡れた背中から腰を上げる。
それから、この半年間、敵意を燃やし続けてきた宿敵を、否、“宿敵だった”女の醜態を吟味した。
 西に傾き始めた太陽の炙るような照りつけの下、麗華は腹這いになったまま首をさすり、肩を激しく震わせていた。
一頻り酸素を補給すると涙声で咳き込み、次に両手で顔を覆い、嗚咽が始まり、啼泣に変わった。
仰向けになった方が楽だろうに、麗華は伏臥したきり身じろぎもしない。まるでそれが最後に残された尊厳でもあるかのように。
凡そ90度に開かれて閉じられる気配のない股の間には、黒い固形の糞が散乱している。
それらを排出したばかりの肉付の良い尻は、呼吸に合わせて微かに形を変える。
その惨憺たる容相は、宿敵どころか女としても、人間としても終わっている気がした。
麗華を敬愛して止まない兄が見たらどんな反応をするだろうか?
 兄を想うとまた目頭が熱くなる。熱い涙が眼窩から零れて汗と混じり合う。
『帰りたいよ、会いたいよ、お兄ちゃん……』
そう、強くなった自分を兄に見せるためにも生きて帰らなければならない。手段は選んでいられない。
「はやく起きて服着てよ。いつまでそのカッコでいるつもり?」
悪臭に我慢がならず、濡れた顔を背けて杏璃が言う。彼女は早くも自我を取り戻し、麗華の利用方法について考案していた。


603 : onzou :2014/09/28(日) 17:48:54 ???
 しかし麗華は一向に泣き止まず、敗北の状態を堅守していた。途方もない屈辱感に叩きのめされ、指一本動かす気になれなかった。
恐怖の荒波が引いて行き、思考が鮮明になるに連れて、杏璃に命乞いをした己の惨めさをまざまざと痛感する。
ついこの間デビューしたばかりの甘やかされた少女相手に、糞尿を撒き散らしながら泣いて許しを乞うたのだ。
第三者の視点から映された排泄と惨敗の瞬間が、頭の中で動画の如く幾度も再生される。敗北感が意識を占拠する。
十数年の長きにわたって築いて来た誇りの城壁が、少女の細小な腕によって木っ端微塵にされたのだと麗華は感じた。
「ねえ聞いてんの?そのデカ尻から出たモノがクサいからさっさと移動しようって言ってんの!」
悔しさで言葉も所作も失った麗華に杏璃は立腹し、痛烈に嘲弄する。
「あっあっあっ……」
 麗華は甲高く枯れた声で泣き、絶望から来る狂気の予感に打ち震えた。
足音で杏璃が接近しているのを感知し、顔を上げる。汗で顔に貼り付いた髪の隙間から、怨憎に満ちた眼差しを敵へ向ける。

 屈辱に歪んだその顔も、黒髪のカーテンによって遮蔽されたが、杏璃は相手の凄まじい殺気に怯んで足を止めた。
憤激に励まされた麗華は、ようやっと四肢を動かす気力を得る。震える両手両膝で胴を支えて、排便を始めた時と同じ四つん這いの姿勢に戻った。
絞め技の余燼と精神的ダメージのために動作が鈍化し、闘志を奮って杏璃を睨みつけながらも立ち上がるまでに敗北を象徴する姿態の数々を経由しなくてはならない。
 そのとき杏璃は初めて、麗華の鍛えられた腹筋を間近で見た。
女性的な柔らかさを残して縦に割れた筋肉は汗に濡れそぼち、乱れた呼吸に従って波打っていた。
「そんなに鍛えてるのに初心者のあたしに負けるとか……だっさぁい」
麗華が膝に手をついてやっとの思いで中腰になった時、杏璃の口から嘲笑が零れた。それは麗華にとどめを刺すのに充分な一撃となった。
「うああああああう……!」
金切り声を張り上げ、恥部を隠しもせず、麗華は杏璃に突貫した。先刻の約束も得意の足技も忘れ、ただ両手を伸ばして掴み掛かろうとする。
そこには彼女が自負していた美しい技もなく、力も速度も半端な悪足掻きでしかなかったが、慮外の抵抗は杏璃の意表を突いた。
「ぎゃっ!」
麗華は二本の腕で杏璃の腕と肩をそれぞれ掴み、全体重をかけて押し倒した。
圧倒的な体格の差を以て取り押さえられた杏璃は背中を打ち付け、恐れおののき苦悶した。
「たすけてっ……いっ、いやああああああああああ!」
「負けるわけないのよ!あんたなんかにっ!うあああああっ!」
二人の女の悲鳴と怒号が交差する。麗華は杏璃の腹に跨り、左手で相手の右腕を掣肘しつつ、右手で力任せに殴りつける。
「返してよっ!わたしのプライドおおぉぉぉ!」
プロとしては非力だが、素人のそれよりは強力な乱打。残された左腕でガードに汲々とする杏璃は防戦一方。
筋肉質に引き締まった麗華の腕が振り下ろされるたびに湿った音が響き、杏璃の顔は腫れがって行く。鼻血が吹き出す。悲鳴が途切れる。
「ブッ……ちょやめっ……!」
全力が出し切れない代わりに、一生分の殺意を乗せた麗華の拳が顔面を砕く。
激痛と恐怖のなか、杏璃はほぼ無意識に下着の中へ手を伸ばす。
そこから鍵を取り出し握りしめ、不倶戴天の宿敵に舞い戻った女の首元へ急行させる。
浅く狭い鍵穴に突き当たる感触を得るが、引きも切らぬ打撃の最中では正確に狙いを定めて差し込むのは難しい。

 鍵の存在に気付いた麗華は、それを握る杏璃の左腕を押さえつける。
彼女は興奮の余り、自分も鍵を持っていることすら忘れていた。
 怒りに任せた打擲が止む玉響を、杏璃は見逃さなかった。抑えられた腕を支えにして、飛び跳ねるように上体を起こす。
涙の乾ききらない眼で鍵を凝視している麗華の顔を目掛けて、起死回生の希望を託した頭突き。
「あ゛っ!」
ゴッという重い音が頭に響くと同時に、麗華が濁った声で叫ぶ。遅れて、杏璃も前頭部に鈍痛を感じて目眩がする。
眉間に激痛を刻み付けられた麗華は思わず目を閉じ、左手を杏璃から離して自らの顔を覆った。
 杏璃は自由になった右手で、怯んだ麗華の横顔に拳を叩き込む。
「ぷぁっ……」
最も傷つけられたくない顔に相次ぐ痛打を受けて、麗華の憤激は頂点を超える。
いきり立って顔から手を離し腕を振り上げると、前鋸筋に小さな拳がめり込んだ。
「ぐうううううッ……!」
歯を軋らせ左腋を抱えて横転。杏璃は彼女を足蹴にして仰向けにさせると、腹部の上に腰を下ろした。
あっという間に形勢逆転。安堵感と優越感が再び杏璃を包容し、恐怖のどん底から救い出す。


604 : onzou :2014/09/28(日) 17:50:16 ???
「またあたしの勝ち!」
逆光で陰った痣だらけの幼い顔が、そう宣言して微笑むのを麗華は見た。今回ばかりは否定できなかった。
“また”という副詞を除けば全面的に事実だと認めざるを得ない。
『不意打ちしても勝てなかった……もう言い訳できない……』
息切れと驚愕で大口を開け、眉間の痛みで片目を閉ざして硬直した麗華の顔に、二度目の拳が振り落とされる。
「ゔっ……!」
うっすら血の滲んだ眉間を直撃したその一撃で気を失いかけ、体のスイッチをOFFにされたように一斉に力が抜けるのを感じる。
誇りは跡形もなく破壊され、顔も傷つけられた。強さも美しさも失ったのだ。生存意欲、存在意義が一人の少女に葬られた。心も体も限界だ。

 杏璃は力尽きた麗華の首輪に鍵を刺そうと全力を注ぐ。
左利きの杏璃に取って反時計回りは好都合だったが、恐怖で腕が震え、掌から脂汗が滲み、手元が狂って鍵の先端が首輪の溝から滑る。
「んもおっ!こんなのよこの鍵!」
焦燥感で呼吸が乱れる。負けを認め、服従を宣言したにも関わらず約束を反古にした麗華の卑劣さが腹立たしかった。
恰好の奴隷を手に入れたつもりでいたのに、挑発一つで元の木阿弥だ。なんとしてもここで息の根を止めなくては気が済まない。
『早くしなきゃ……早く鍵を刺して殺さなきゃ、また抵抗される……』
 作業を難航させている一因である汗を拭うため、いったん鍵を左手から右手に預けようとしたその時、またしても麗華は鍵を持つ左手首を掴んだ。
「しつこい!二回も負けたくせに!」
杏璃は猛り狂い右手を振り上げる。と、麗華の手は手首を離れ、親指と人差し指の間で不安定に摘まれた鍵へと向かう。
 麗華の目的は防御でも攻撃でもなかった。今更逆転勝利など不可能だと、長年の経験に培われた勘が告げていた。
だからこの際、麗華が望んだのは“勝利”ではなく“復讐”だった。命より大事な矜持と美貌の両方を奪った憎たらしい小娘に、最大限の絶望を与えてやる。
その為にはどうすればいいのか麗華は分かっていた。鍵を奪い、それを飲み込んでしまうのだ。そうすれば杏璃は、唯一のポイント取得方法を絶たれる。
鍵が喉に詰まって窒息死しても、癇癪を起こした杏璃に殺されてもかまわない。
寧ろ本望だ。こんな屈辱を抱えて杏璃の下女として生き長らえるよりは死を選びたい。
 そうした思念を募らせ、麗華は杏璃から鍵を軽々と奪取した。杏璃の自身の汗が麗華に味方した。

 右手での攻撃に注意を偏らせていた杏璃は、指から鍵が滑り出て行くのを知覚して背筋を凍らせる。
至急、右手を振り下ろすが、握り拳が麗華の頬を打ったのは彼女が鍵を口に含んだ後だった。
「ああッ!」
打撃音と杏璃の悲鳴が重なる。頬と腹部を連打して鍵を吐き出させようとするが、麗華は不屈の意志で鍵を嚥下した。
杏璃は麗華の喉頭隆起が大きく膨らみ、異様な音を付随して首輪の下を通過し、胸の方へと消え去るのを見た。
「なにしてんのよおッ!」
頭の中が真っ白になる。両手で力一杯首を締め付け、今や麗華の食道を流れる小さな鍵を求めて絶叫した。
「出してよバカ!これじゃポイントが……ああああああああ……!」
麗華の腹部から尻を上げ、泣きながら彼女の顔を、腹を、乳房を、背中を、憎しみを込めて何度も踏み付け、蹴り上げた。
体力的には依然として防御の余地がある麗華はしかし、金属が体内を移動するついぞ体験した試しのない責苦に苛まれて手も足も出ない。
「この糞ビッチ!どこまでも汚いゴミ!弱いくせにしぶといゴキブリ女!もういい死ね!死ね死ね死ね死ねえええ!」
思いつく限りの罵言を並べて、杏璃は攻撃を続ける。徹底的に辱めて痛めつけ、嬲り殺してやりたかった。
 でも、殺してしまったらこの女の体内にある鍵はどうなるのだろう。腹を捌いて取り出す……?
杏璃は慶花が毒蛇を真っ二つに引き裂いた昨日の光景を思い出した。吐き気がした。自分にはそんな力も勇気もない。
できるのは、麗華が鍵を排泄するのを待つことだけだ。想像するのも悍ましい話だが、刃物かそれに準ずる道具がない以上待つしかない。


605 : onzou :2014/09/28(日) 17:51:25 ???
 杏璃が疲れ果てて攻撃をやめる頃には、ブーツと首輪以外何も身につけていない麗華は痣だらけの素肌を晒して横臥し、啜り泣いていた。
「あんたの鍵はどこ!?」
汗だくになって草地に腰を下ろし鼻血を拭って、語気鋭く問い質す疲労困憊の杏璃。
麗華はその質問で相手の思惑を読み取り、命懸けで獲得したささやかな達成感の玩味を阻まれる。
『嘘でしょ……この子、まだわたしに……』
最悪の展開に怯えて沈黙を守る麗華を余所に、杏璃は傍らに脱ぎ捨てられたレオタードへと手を伸ばす。
妖しく黒光りするエナメル。軽く火傷しそうなほど熱く、汗とゴムの臭いが交互に漂ってくる。
麗華の様子を窺いながら、レオタードを念入りに調べて鍵を探す。だが、それにポケットとなりえる箇所は一切見当たらない。
「鍵はどこなのよ!言え!」
レオタードを投げ捨て、背を向けている麗華に怒声を浴びせる。彼女は答えず、びくりと肩を震わせた。
 大喝して幾らか冷静になってみると、答えは自ずと導き出された。
殆ど裸のような服装の麗華がレオタードに鍵を入れていないとしたら、残るはブーツしかない。
そこに鍵があることを願いつつ、杏璃は探索に身を乗り出す。

「殺してよ!もういやああああああ!」
杏璃が動く気配に恐怖して、麗華は悲鳴を上げる。脚も相当やられているし、逃げ果せる体力はない。
身を横たえたまま膝を抱え、左足指の下に感じるブーツの中の鍵を握りしめた。足のねとねとした汗で滑る。
「だめ……あんたは徹底的に苦しませてやる……!」
 杏璃は麗華を蹴り付けて俯せにさせると右足に飛びつき、見様見真似の裏膝十字固めをかけた。
「いやあああっ!もうやめてお願い!」
 試合では反則とされている技だからこそ、麗華にはその恐ろしさが嫌というほど理解できる。
だが、杏璃は脚の関節を破壊する目的で技をかけたのではない。左腕で技を極める一方、右手でブーツのファスナーを下ろす。
杏璃にとっては麗華の足先が顔に向かって伸びているので、“上げる”形になる。そして、間断ない麗華の悲鳴を聞きながらブーツを脱がせる。
汗まみれの素足が目前に出現し、発酵した臭気が鼻を襲う。杏璃は顔を顰めてブーツを揺さぶり、鍵が落ちてくるのを期待する。
「ない……!」
外れを掴まされた苛立ちと臭いによる不快感を、技の激化という形で表明。杏璃の腕の三倍は太い麗華の太腿が、肉を震わせ骨を軋ませる。
「んああああああっ!もーゆるしてええええ……!」
両手で弱々しく地面を叩いてギブアップを訴える麗華を無視して、無力に震える左脚を攻めにかかる。
「お願いっ……それだけはやめてェ!」
右脚と同様に裏膝十字固めを極め、ファスナーを開ける。足の臭いを避けるために息を止め、手早くブーツを脱がせる。

 つま先からブーツが抜けると同時に、銀色の光りが雑草の間に零れ落ちた。杏璃は技を解いてそれを探す。
草を掻き分け土をなぞり、指先に金属の硬さを感じて手に取る。間違いなく麗華の鍵。
 踵を巡らせて方向転換すると、泣き腫らした麗華が先ほどと同じように両手を振りかざして向かって来る。
満身創痍の麗華は倒れかかるようにして突進。杏璃は矮軀を生かして軽やかに相手の懐に侵入し、拳で鳩尾を抉抉った。
「ッあッ……!」
麗華は目と口を限界まで開き、腹を抱えてよろめく。声すら出せず涙と唾液が滴り、膝を曲げて内股になる。
左右の膝が震えて擦れ合う。最後の意地を見せようと切歯扼腕、ずぶ濡れの顔を上げて杏璃を睥睨する。
そこには確かに、数日前まで足元にも及ばない有象無象として軽侮していた少女の顔があった。
右眉毛の上と右頬と眉間に痣があり、唇の右端が切れて出血し、左目の下は大きく腫れているが、独特の面影は残っている。
しかも迂闊に追い打ちをかけず、麗華の挙動を冷静に観察して待ち構えているのだ。
『この子強い……強すぎる……』
常人たちが阿鼻叫喚の競走を繰り広げる中、環境ときっかけ次第でその頭上を一跨ぎで追い越す、所謂“天才”と賞される人種が極稀にいる。
かつて麗華もそう謳われていた。しかし上には上がいる。昨日、決して弱くはないであろうたまきを打ち破ったあの時から嫌な予感がしていた。
 麗華はせめて追撃されるまでは立っていようと踏ん張るが、足腰のダメージも大きく、耐え切れず両膝が落ちてしまう。
項垂れ、鳩尾を押さえ苦悶し、悔し涙を流し、敗北を受け入れ、最後の受難が宣告されるのを待つ。


606 : onzou :2014/09/28(日) 17:53:41 ???
「これ、飲んで」
声がして、顔を上げると、息切れ治らぬ杏璃が鍵を差し出していた。予想通りの要求だ。
「ころして……おねがい……」
媚びるような微笑の混じった、乱心の果ての哀願。
「あたしの鍵、出すまでダメ」
杏璃は鬼になっていた。彼女もまた恐怖、憤怒、慢心で乱心の頂に立たされていたのだ。
「その汚いデカ尻から鍵が出て来たら殺してやるっ!」
右手で麗華の顎を掴み、口の中に鍵を押し入れた。
「んんんんんんんっ……」
精魂尽き果てた麗華は碌碌抗いもせず、口内に広がる金属の味を舌頭で控えめに押し返す。
「飲みなよほらっ!カギが大好きなんでしょ?飲めっ!」
 鍵の排泄を待つ杏璃としては麗華に鍵を所有させておきたくない。
かといって自分で飲み込むのは怖いし、ただ捨てるよりは仕返しの道具になってもらった方がいい。
となれば何としても麗華に飲ませるしかない。が、この選択が後々、二人を更なる窮地に立たせることになる。
「んんっ!ん、んんん……!」
 ゆくゆく味わうであろう苦難の数々を想像して、麗華は恐ろしさで卒倒しそうになる。まず、あの鍵が食道を突き進む痛苦がもう一度。
一度目の苦しみが水泡に帰すだけでなく、二つもの鍵が胃の中を跋扈する。排便の際は想像を絶する激痛に虐げられるだろう。
そして、糞まみれの鍵で杏璃の一ポイントにされるまでに残された時間……

 二つ目の鍵を飲み下した瞬間、麗華の脳裏は様々な方法で自殺する己の姿で犇めいた。
肛門から鍵が出る前に、その中からどれかを選ばなくてはならない。考慮する時間は無限にあるように思えた。



 その日の夜、たまきは砂浜沿いの岩窟に身を潜めて縮こまり、暗黒の中で会陰の痛みと不眠に苛まれていた。
ユリアに負けて以来、夜な夜な悪夢に魘されては目を覚まし、眠れなくなる癖が付いてしまっていたのだ。
況してや今この瞬間に誰かが自分を殺しに来てもおかしくない環境下では、安眠など最高の贅沢に属する。
 そして杏璃に惨敗を喫した昨日、股ぐらの痛みを耐えながら足を引きずるようにしてこの洞窟に行き当たった夜、悪夢は現実に浸透した。
杏璃と再戦して負け、殺される夢から目を覚ますと、下衣が生暖かく濡れているのに気付いたのである。
汗にしては量が多すぎるのは明らかだったが、考えられるもう一つの可能性を認めたくなかった。
しかしながらそれは臭いからしても、尿以外の何物でもあり得なかったのだ。
夢の内容からして、失禁が杏璃への恐怖の証に他ならないと思うと、たまきは爆発的な悔し泣きを禁じ得なかった。

 杏璃に締め落とされた後の記憶は曖昧だ。気がつけば二人の大男に両脇を支えられて、この洞窟に通じる広い浜辺まで運ばれていた。
適当な場所で座らされると鍵を渡され、最終ラウンドの開始と生存者の数、変更されたルールの大まかな説明等を聞かされた。
最後に、“杏璃に負けはしたがルール変更に伴って減点は免除された”と伝えられた時、やっと我に返って現状を把握したのだった。
男たちは足早に立ち去り、独り残されたたまきはただ泣きじゃくるしかなかった。
 一番弱そうな杏璃にすら勝てないなら他の誰にも勝てない気がして虚脱感に陥り、人目につきやすこの岩窟に迷わず定住を決めた。
数歩進んだ地点で水溜りを見付け、恐る恐る舐めてみると真水だった。
幸運に感謝しながらそれを飲み尽くすと岩窟の最奥部に身を横たえ、恐怖のあまり咽び泣いた。
殺されるのを待つしかない気がして、怖くて堪らなかった。惨たらしく殺される前に自害しようかと考えたが、やはり踏み切れなかった。

 下半身を動かす度に感じる股関節の痛みが、忌々しい杏璃の嘲りを克明に復元する。
『悔しい……あたしやっぱり才能ないのかな……大会に呼ばれたのが不思議なくらい……供の頃からあんなに頑張ってやってきたのに……
 一日も稽古休まなかったのに……みんなが遊んでるときもあたしは必死に稽古に励んでたのに……マサトのためにも強くなりたくて……』
終日ここに籠っていると、時おり果てしない恐怖を押しのけて煮えたぎるような屈辱感が支配権を握る。
それから渇きがやってくる。海水だけは何があっても飲んではいけない。
そう理解していても、深夜の海の単調な波音が水の存在を一時も忘れさせてはくれない。
結局、たまきはゴツゴツした岩肌の上を数時間に渡って輾転反側する。


607 : onzou :2014/09/28(日) 17:57:08 ???
 やがて浅い眠りに落ちて、夢を見る。それは悪夢ではない。数々の幸せな思い出の奔流だった。
懐かしい学校の匂い、苦楽をともにした仲間たち、地区大会で優勝した記憶、泰然自若とした師範、心配性の母と無愛想な父、そしてマサト。
みんなあたしの帰りを待ってくれてる。生きて帰りたい……こんなところで怯えてる場合じゃない……強くならなきゃ!
 数時間後、感涙に濡れた目を覚ましたとき、たまきは浄化された気分だった。多幸感に酔っていたわけではない。
ユリアに敗北して以来、忘れていた武闘家としての本分を取り戻したのだ。
『なにをうじうじしてんのよ!大胆不敵で自信満々、それが本来のあたしだったはず!もう誰にも負けない!みんなの元へ帰ってみせる!』
たまきは岩窟から抜け出し、東雲の空を見上げた。寝不足で瞼が重かったが、そんなものは気合いで吹き飛ばせる。
会陰の痛みも癒えつつある。微かに脚が震えたが、拳で叩いて喝を入れる。
そしえ深呼吸して精神統一に励み、軽く身体をほぐすと浜辺を後にした。
『誰でもいつでもかかって来なさい!ここからは本気の本気よ!』
 サバイバル開始から三日目の朝が始まろうとしていた。
 


「こんなんありかよ……」
一夜明けて早朝、曙光に照らし出された場景を前にして、思わず慶花は呟いた。
 左右に広がる獣道を丘の上から見下ろす彼女の視線の先には、左側へ向かって歩いて行くブリーゼとグロリアの姿があった。
距離にして約百メートル。高い視力を持つ慶花は、右目だけでもその細部を観察できる。
二人ともほぼ無傷。服装は汗や土で汚れて変色してはいるものの、大きな怪我をしているようには見えない。
「めんどくせぇ組み合わせだなァおい……」
身を伏せて薮の中に隠れ、小声でひとりごち、慶花は改めて自らの体の具合を確かめる。
 右耳の鼓膜は破れているようで、聴力が著しく低下していた。
左肩の脱臼は自力で整復したが、巨石に叩き付けられた衝撃で肋骨にひびが入ったようだ。
なにより致命的なのは左目の怪我だ。眼球自体は軽傷で失明こそ免れたが、痛みで開けていることもできない。
当分は使い物にならないだろう。菌が張らないように、服の一部を裂いて簡単な眼帯を作って覆っておいた。
素人なら問題なく仕留められるだろうが、あの二人となると苦戦は避けられないだろう。
秋奈との闘いは全くのところ、骨折り損のくたびれ儲けでしかなかったと言える。
「くそっ!」
万全の状態なら迷わず奇襲をかけるところだが、怪我に加えて相手は二人組ときている。
剰え、一方は一目を置いているブリーゼ。もう一方はあの糞気に入らない人道主義者のグロリア。

『隙を見せるまで尾行してやろうか?いや、この体たらくじゃ分が悪いな……
 もし片方一人になる現場を押さえたとしても秒殺はできねえ。
 そうなれば騒ぎを聞きつけて相方がやってくる。少なくとも日のあるうちはマズイ』
 慶花は丘の上から監視を続ける。二人は周囲を見渡しながら進行した。こちらには特に注意を払っていないようだった。
或いはそのふりをしていただけなのか、まっすぐに伸びた獣道が突き当たりの密林の中へ溶けて行く少し前で左に折れた。つまり丘を登るつもりなのだ。
『気付かれたか?まさかオレを襲撃する気じゃねぇだろうな。待て、落ち着け。
 ここは絶好の拠点になるものな。ここらを一望できるし、奴らはまだ知らんだろうが湧き水もあるわ果物もある。
 多少のリスクが伴っても探査する価値は大いにある。しかしあの短髪女、戦場慣れし出るように見えたが買いかぶりだったか?
 朝っぱらからあんな目立つ所をウロウロと……これじゃあのレスラーと変わらねぇマヌケじゃねぇか……それともああやって敵を誘き寄せてんのか?』
様々な疑念が入り乱れ、苛立ちを覚える。そんな時、慶花はいつも理性より勘を優先させていた。自然が支配している環境ほど、それは功を奏する。
 やつらはここに居座るつもりだろう。あの周辺には幾つかトラップを仕掛けてある。
どれも乏しい材料で急造した小細工で、致命傷を与える威力はないが人意を感じさせるには充分という最悪の代物。
自由に動ける状態なら役立つそれらは、深傷を負ったいま敵に注意を呼びかける裏切り者となった。だが、未だ地の利はこちらにある。
二人はまだこの丘陵とその周辺を知悉していないし、緑の濃いあの辺りを彷徨っている間は見通しが効かないはずだ。
『ガラじゃねぇが、あの手でいくしかねぇか』
慶花は賭けの準備に取り掛かった。


608 : 名無しさん :2014/09/28(日) 18:00:45 ???


 密林に分け入ったグロリアとブリーゼは、汗みずくになって緩やかな勾配を登った。熱さと疲労が二人から言葉を奪う。
南国の鳥たち、虫たちが織り成すオスティナートが会話の空白を埋めていたが、それは却って切迫感の助長に加担していた。
その重苦しい反復が音楽家のグロリアには堪え難く、次のような弱音を吐かせるにまで至った。
「もしかして、もうこの島には私たちしか残っていないのかしら……」
グロリアは日本語を使った。それまで二人は共通の親昵した言語、即ち英語で会話していた。
二人ともお互いの国語には疎い。日本語も充分に話せたが、意思疎通としては英語の方が効率的だった。
対して日本語での会話は、今のところ情緒的な内容に限られていた。
「焦らないで、グロリア。相当広い島なんだし、まだ誰も鍵を使っていない可能性だってあるのよ。
 とにかく、この丘を登ってから計画を立てましょう。頂上からは色々なものが見えるはず」
ブリーゼも日本語で返す。顔を前方に定め、視線すら動かさず、淡々と宥めるような口調で。
「そう、ね……」
「それに先客がいるかもしれない。私たちの姿、あの上から見たら嘸かし目立っていたでしょうね」
「あなたは迷彩服だから、どうかしら」
冗談めかしてグロリアは言う。不安が幾らか解消されたのを感じて、迷彩服に包まれた背中に感謝の眼差しを送った。

 ブリーゼの変わらない冷静さは、グロリアに安心と含羞を同時に与える。
成人すらしていない年下の少女に支えられ、取り乱しそうになっている自分が恥ずかしい。
一日中ターゲットを探した挙句、何ら収穫を得られず焦燥していた昨晩も、彼女は無愛想ではあるが論理的な言葉で慰めてくれた。
そして、“恥”を意識する余裕を与えてくれるこの少女が今朝は一段と頼もしく、愛おしく感じられる。
もっと違う形で出会えたら良かったのに、という些か湿っぽい感慨に浸ってしまう。
「ねえブリーゼ、ひとつ訊いていい?」
「ええ」
「どうして私を助けてくれたの?」
「助けた記憶はないけど」
「ふふ、そう言うと思ったわ」
グロリアは表情が緩んでくる自覚を持つ。そして、ブリーゼと出会ってから固めた決意を、心の中で高唱する。
『この子と一緒に生きて帰る。それから、大神の存在を世界に知ってもらう。
 こんな非道いことはもう二度とさせない!そのためにも、私は彼を告発しなきゃいけない』



 頃合いを見計らって、慶花は“あの手”を実行に移した。焚き火に使用する予定だった乾いた草木を燃やし、狼煙を上げたのである。
灰色の煙りが濛々と立ち上り、天空に拡散した。慶花は火を付けるやいなや、三日分の水分豊富な果実を持って、二人が辿って来た方角、即ち南へ逃げ去った。
 小高い丘から発生した狼煙を誰かが発見するだろう。人間の営みをそこに見出すだろう。
用心深さを失わない者なら罠と考えるだろうが、あの丘陵が人目につけばそれでいい。
たった二人であれだけの火を消すのは大変な労力だろうし、そこに居つくつもりなら放っておくわけにも行くまい。
もし危険だと判断して逃げたとしても、それはそれで構わない。いや、あの二人は必ずあそこにとどまるだろう。
駆け付けた誰かがグロリアとブリーゼの二人と争い、彼女らの戦力を削り、注意を引きつけてくれたら御の字だ。
あわよくばそこに集まった連中を一網打尽にできるかもしれない。

 グロリアとブリーゼが狼煙を発見したのは、湧き水に到着して憩っていた正午前だった。
「やっぱりいたのね」
相変わらず、ブリーゼは動じなかった。
「どうするの?」
青ざめたグロリアが尋ねる。
「鎮火するまでここで待ちましょう。あそこは燃える物も限られてるし、大して時間はかからないと思うわ。
 それに、あの様子だと私たちを見ての意図的な放火よ。相手の方から来てくれるなら探索の手間も省ける」
「向こうも数人で行動してるのかしら」
「もしそうなら厄介ね」
「……」
二人にはそこへ行く“必要”はなかった。サバイバルに精通しているブリーゼのおかげで、水も食料も確保している。
 しかし、別のグループはそうではなかった。


609 : 名無しさん :2014/09/28(日) 18:03:22 ???
 杏璃と麗華もそう遠くない草原から煙雲を見たのである。
二人は昨日の壮絶な死闘で疲れ果てていたが、飲食物が底を尽きて途方に暮れていた。
 あのあと杏璃は、寝込みの襲撃や自殺を封じるため、麗華の両手首を腰の後ろで、当人のレオタードを使って入念に縛り上げた。
弱々しく哀訴する麗華に雑言で応じ、作業を終えると湿った土に疎らな木が生えた窪地へ彼女を連れて行った。
そこにはなけなしの雨水が溜まっていた。麗華を襲う数時間前に杏璃が発見していたのだ。
 狂喜して水をすすろうとした麗華を蹴飛ばして阻害し、彼女が泣いている間に上辺の比較的澄んだ部分をあらかた飲み尽くした。
残りの濁った少量の水は、両手で掬って麗華に飲ませてやった。雨水は枯渇した。
 それ以降、杏璃も麗華もサバイバル経験が皆無であるため、生命維持に不可欠な糧を得られずにいた。
二人は第三者から強奪する以外に食料を入手する術を知らない。だから彼女らは、それを罠だと危惧しつつも丘へ向かうほかなかった。

 首輪とブーツ以外なにも身に付けていないため、麗華は陰部も尻も乳房も丸出しにして歩かねばならない。
昨晩までは心から自殺を望んでいたのに、飢渇による苦しみが生への執着に引き戻してしまった。
道中、杏璃の罵声を浴びて追い立てられるように歩いていると、疲労と暑さでもう何も考えられなくなった。
手首にきつく結ばれたレオタードも、体内の二つの鍵も、怪我の痛みも痒みも、嫉妬も憎悪も、汗の臭いや足の蒸れも、局部を晒す恥辱も、飢えも渇きも。
 他方の杏璃はアイドルに似合わぬ逞しさで理性を保ち、策略を巡らせていた。
当初は絶望と恐怖に打ち拉がれ、連れて来られた草原で泣いてばかりだったが、泣き疲れると生存に対する欲求が燃え上がって来た。
麗華を倒してからはますます自信を高め、一種の全能感が足取りを軽くしていた。
あの煙の下に誰がいようと張り合えるだけの能力と手駒(麗華)が自分には備わっている。そう過信していたのである。
 ところが方向音痴の杏璃一行は、林中を迷って丘の外周をなぞるようにして逸れてしまった。
夕刻、稜線とその頂上から渦巻く狼煙が西日で紅く染まるのを見て、二人は目的地を通り過ぎたことに気付いて愕然とした。
麗華はへたり込み「もう歩けない」と泣き出し、それに対して杏璃が癇癪を起こして口論となった。
 その声は、偶さか付近で野生動物を捕食していた慶花の耳に届いた。

 慶花は茂みから二人の様子を窺い、一人は裸同然の傷だらけの麗華、もう一人は同じく傷だらけの杏璃であると察して破顔した。
足を忍ばせて接近しながら、まとめて二ポイントを得られる僥倖を噛み締めた。が、接近するに連れて一つの疑点が浮上し、それを押しとどめた。
『なんでつるんでるのに片方はふん縛られてんだ?』
彼女らの間にあるきな臭い事情を嗅ぎ付けた慶花は、ここは一つ揺さぶりをかせてみようと思い立った。
どうせここで二ポイントを得ても、生還を許される三ポイントには達しないのだから。

 こうして二人は慶花の奴隷となった。
杏璃は慶花に対する漠然とした恐怖心を拭えずにいたし、麗華は相手が誰であろうと反抗する体力も勇気も失くしていた。
何より、慶花が服従と引き換えに水と食料、そして密林からの脱出経路を約束したのが決定的だった。
 慶花は二人が鍵を持っていない事実とその理由を杏璃から聞き出して大笑い。カモがネギを背負ってやって来たのだ。
どちらも鍵を以っていないなら、少なくともこちらはポイントにされる恐れはない。
それでいて散々利用して、使えなくなったらポイントに還元できるのだから笑止千万。
もし二人が手を組んで叛乱を起こしたとしても、廃人寸前の麗華とトラウマを抱えた杏璃なら恐るに足らず。
余りにも都合のいい話なので、猜疑した慶花は二人の服と体を調べ尽くした。鍵は影も形もなかった。
 杏璃と麗華は慶花に与えられた果実で飢渇を癒すと、牧羊犬のような従順さで慶花に付和雷同し、例の丘を目指して夜道を歩いた。


○現在の生存者とポイント
・麻倉麗華(0)
・ブリーゼ(0)
・メルフィア(0)
・斑鳩杏璃(0)
・佐城慶花(0)
・栗原たまき(0)
・グロリア・カヴァリエール(0)


610 : onzou :2014/09/28(日) 18:05:41 ???
後半は繋ぎの部分なのでリョナ無しになってしまいました(´・_・`)
その分、特に人気のあった麗華さんのリョナシーンは気合い入れて書いたつもりですのでご容赦くだされ


611 : 名無しさん :2014/09/28(日) 20:16:11 ???
GJ!
ものっそい興奮した!
まだ動悸がしているよ…
麗華様のみっともなさすぎる醜態が最高すぎて俺がヤバい


612 : 名無しさん :2014/09/28(日) 21:33:26 ???
女の意地のぶつかり合いが生々しくて良いですな!
以前ドロドロ展開予告あったけど、鍵を飲まされるとは予想外だったw
お通じから鍵を取り出すとかワクワクしますね

個人的には気丈に立ち直るたまきちゃんにも萌えた


613 : 名無しさん :2014/09/28(日) 22:36:29 ???
コロコロの固いウ◯コって肉ばかり食ってたらでてかなり臭いんだよねw 麗華様の豊満の秘訣は肉食にあったのか。
匂いとか呼吸で揺れる尻とか目に浮かんできて興奮した。
たまきちゃんは生きて帰ってユリアちゃんと再戦するため頑張ってほしいな。


614 : 名無しさん :2014/09/28(日) 22:50:30 ???
完膚なきまでにやられたな〜!状況が悪かったとはいえなんという無力っぷり
しかし麗華様のリョナシーンを待っていたとはいえ、このまま活躍もなく終わってしまうのは勿体無い気もする、といのは欲張りかw
この先立ち直れず負け犬であり続けてもまあ、それはそれで美味しいわけで・・・


615 : 名無しさん :2014/09/28(日) 22:59:00 ???
うわなにこれやべえわ最高
麗華様を殺さずに奴隷にするってのは全く予想してなかった 素晴らしすぎ

なんなのこの最高の調理法は・・
全裸でトイレ中を奇襲するわ、カギ飲み込ませるわ、あっさり殺さずに生かして生き恥晒させるわで
メインディッシュの後の豪華なデザートというかまだまだコース料理が続きそうなこの感じw
しかもその相手が試合前は歯牙にもかけなかった小娘ってのだから堪らん 素材(元設定)の味が活きてるねー!

後半リョナないっていうけど屈服した相手を裸のまま縛って連れ歩くってだけで十分おいしい!
期待以上で抜けまくりですわ
それぞれの思惑が交差してこれ結末予想できねえな

>>614
いいリョナのためにはそのキャラの個性が出る『下ごしらえ』も大事だけど、そうするとリョナでもないシーンが増えてSSが冗長になる危険も孕むんだよね
その辺のバランスって難しいよね
最初はリョナる側でそこから逆転なり別のキャラにやられるとかはリョナを途切れさせないので美味しさを継続できるな


616 : 名無しさん :2014/09/28(日) 23:42:33 ???
お疲れ様です!
麗華さんの生き恥晒しっぷりがスゴイな


>>615
>屈服した相手を裸のまま縛って連れ歩くってだけで十分おいしい!

この惨めな姿を晒し続けるシチュエーションがたまらないんだよね
個人的には直接痛め付ける以上にこういうのが好きだわ


617 : 名無しさん :2014/09/29(月) 00:14:20 ???
>>616
あんたとはいいお酒が飲めそうだw

勝負ついた後の精神的に屈服してからのシチュもかなりイケるよね キャットファイト系SSはこれが大きな楽しみの一つだ
今回のように恥ずかしい格好で連れ回すのもよし
降参してるのを小突き回してもよし、失神したまま道具のように弄んでもよし
失神した相手を叩き起こして負けを認めさせるとか美味しすぎる
勝負ついた後、無様な格好のまま背景にされてアウトオブ眼中にされるのとかもゾクゾクする

しかし改めて見直すと本当粒ぞろいのいいシチュだよなぁ こんなん思いつかん


618 : 名無しさん :2014/09/29(月) 01:18:27 ???
鍵を使うルールとか出てきた時、正直「えっ?」て思ったけどこういう陰険さ(褒め言葉)を生むための装置だったんだな


619 : onzou :2014/09/29(月) 12:41:56 ???
コメントありがとうございます
死者はできるだけ減らしたほうが良いんでしょうか
この辺り迷ってます(-_-)


620 : 名無しさん :2014/09/29(月) 17:36:55 ???
>>619
個人的には命は一回限りと考えると『もったいない精神』が働くのであまり死なせないほうが好き
でも命の無駄遣いもこれはこれでゾクゾクするので必ずしもこの限りではない

そういえば何気にまだカギで殺された人はいないね
首輪がキュッと締まって無残に悶え苦しみながら窒息するのだろうか


621 : 名無しさん :2014/09/29(月) 23:05:18 BJGixuG.
>>610
麗華さまの心理描写がトテモヨカッタ(´д`)
次回は誰がリョナられるのか・・・


622 : 名無しさん :2014/09/30(火) 01:19:41 ???
すげーいいわ
何かゾクゾクする
贅沢言えば何か挿絵でも欲しい…


623 : 名無しさん :2014/09/30(火) 20:38:46 ???
腹の中のカギを取り出すために
変なもの食わせて嘔吐や下痢にしたり
もしくは海水を浣腸させてしまうのとか面白そう(ゲス顔


624 : 名無しさん :2014/10/07(火) 18:30:29 ???
いいなそれw
便秘の麗華さまはなかなか出しそうにないからお仕置きが必要だな


625 : 名無しさん :2014/10/11(土) 14:53:13 ???
今回ので思ったが
文明社会のルールや設備が整備された環境での強者が
ルール無用のサバイバルとかバーリトゥードな状況で以前は侮っていた相手にボロボロにされるって状況って美味しいな


626 : 名無しさん :2014/10/11(土) 15:52:18 ???
20年間雨の日も風の日も磨きに磨いた空手の腕が
ベルトと小石で作った簡易投石機に簡単に圧倒されてしまうとかね


627 : 名無しさん :2014/10/11(土) 17:22:12 ???
どっちかっていえば、思いつきで技を作るような素人の練習台にされるような理不尽さの方が


628 : 名無しさん :2014/10/12(日) 12:43:50 ???
>>627
そういう『踏み台にされる』感好き


629 : 名無しさん :2014/10/12(日) 23:57:34 ???
CPUのユリやさくらにやられてゾクゾクきてた俺には
これはとてもよくわかる


630 : onzou :2014/10/17(金) 12:13:28 ???
技術偏重型で試合では無敵を誇り、天才少女と持て囃されているお嬢様タイプ(或いは生徒会長キャラ)のヒロインが
家族や恋人を人質に取られて実戦バリバリの闘技場に強制参加させられてしまう、とか良いよね
素人同士のチンピラと闘うものの、試合のルールに守られていた繊細な技は実戦世界では通用せず、下品な挑発やダーティーな戦法で身も心もボロボロに……

因みに、一週間ほど体調を崩していたのでSSの進捗状況は芳しくありません( ; ; )
二週間以内には書き上げたい


631 : 名無しさん :2014/10/18(土) 10:17:25 on8.VBxg
待ってる(*´д`*)


632 : 名無しさん :2014/10/18(土) 23:03:11 ???
onzou先生のSSの流れの最中、“幻想世界系”のオリキャラでも提出しておきます
SSスレ1に出した作品の女の子5人組パーティを詳しくしただけなんですけども……

ttp://jbbs.shitaraba.net/game/37271/storage/1176397637.html
※コレの920-932

↓はひとまとめにしてある加筆修正版(厚かましいダイレクトマーケティング)
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/63500
パス:ikenie

まあSSの主役は彼女らではなく密林民族のみなさんなんですが…
--------------------------------------------------
名前:アリサ
年齢:15歳
身長:158cm
好きなもの:人助け、ローストチキン
嫌いなもの:虫の群れ
自称:あたし
クラス:剣士(フェンサー)

容姿:
・ブラウンのショートボブ髪(頭頂にアホ毛あり)+額に巻く布のヘアバンド
・バストはやや小さい

装い:
・半袖の上衣&ショートパンツ(+ニーソックス)
・ケープ程に短めの布マント
・剣は腰に装備

設定:
王都から遠く離れた田舎から上京してきた少女で、純粋な探究心を秘めて旅をする冒険娘。
彼女の父親は、過去に邪悪なドラゴンから王都を守った剣豪であり、
その戦いの重傷がもとで力が衰え、故郷で隠棲することになった
(彼の後遺症がアリサにまで遺伝しなかったことは両親ともども安心している)。
元気で体を動かすことが好きな彼女はその父親から剣の術を教わっており、
“まだ未熟だが父以上の素質かもしれない”と、村長からも驚かれている。

基本的に元気で前向きで強気な少女。正義感が強く、困っている人を見過ごせない性格。
本気で怖いものを相手にすると心で恐怖しながらも、根では屈さずに勇気を振り絞る。

パーティではメインの前線戦闘役として活躍するパワーファイター。
彼女の剣技は力押しの大振りじみた所も見えるが、パーティ中の武器攻撃力なら最も強い。

※リーンからは「リズ」の愛称で呼ばれている

●装備
武器:バスタードソード
盾:---
頭防具:ヘアバンド
胴防具:鉄の胸当て
装飾品:水晶のペンダント
装飾品:---


633 : 名無しさん :2014/10/18(土) 23:04:13 ???
--------------------------------------------------
名前:ソフィア
年齢:16歳
身長:161cm
好きなもの:家族
嫌いなもの:卑劣な輩、恋愛関係の話
自称:私
クラス:騎士(ナイト)

容姿:
・黒髪のポニーテール(肩下を過ぎる長さ)
・バストはやや大きい(年齢程度よりは多少大きいほど)

装い:
・半袖のジャケット+ハイネックインナー
・膝上までのプリーツスカート+黒タイツ(膝・スネ・足は脚用鎧で保護)
・剣は腰に装備

設定:
由緒正しい武門家系の生まれであり、若くして高潔な気品を持つ少女騎士。
兄である長男が、ある年齢を境に病弱な体質になってしまい、そのため兄は剣を捨て文学を修める。
弱い体になってしまった兄に代わり、自ら剣を取り騎士になることを決意した。
宮廷騎士である父親から定期的に厳しい修練を受けており、若い年齢で並の騎士に及ぶ技量を持つ。

上達の速い彼女だがその事に慢心もせず、礼儀を怠らない理想的な騎士道精神を持っている。
しかしストイックな性格であるためか恋愛関係の話題が苦手で、話を振られると赤面して平常心が崩れる。

パーティでは前線での攻撃を担当、ときおり後衛を守る盾として守備に徹することもある。
攻撃面ではアリサほどの爆発的な攻撃をしないが、的確かつ鋭い剣の一撃で攻めていく。

※リーンからは「ソフィー」の愛称で呼ばれている

●装備
武器:ロングソード
盾:バックラー
頭防具:---
胴防具:鉄の胸当て
装飾品:銀のネックレス
装飾品:ブルーマント
--------------------------------------------------
名前:エイル
年齢:15歳
身長:150cm
好きなもの:花、書物を読むこと
嫌いなもの:過剰に血腥いもの
自称:わたし
クラス:神官(ヒーラー)

容姿:
・セミロングのブロンドヘアー
・年齢の割にバストは大きい

装い:
・ロングスカートの神官法衣(白色メイン)+神官帽子(小サイズ)
・両手には白い手袋

設定:
王都にある王立教会に所属する若き神官。治癒の魔法を使う法術看護師。
幼い頃から思いやりのある性格で、魔法学校でも治癒魔法の優れた才能を発揮していた。
裕福な生まれではあるが、外の世界には辛い境遇の人々が多く居ることを知り、
「多くの人の心身を治して癒すことをしたい」という理由で僧侶として献身することを自ら望んだ。

解りやすく清楚で心優しく、苦難に対して勇敢に立ち向かう気丈さも併せ持つ。
かなり血腥いものに対しては精神的耐性が弱く、見ただけで失神しかける(怪我人やアンデッドなら大丈夫)。

パーティでは回復・守護の魔法を用いて味方を支える役割に徹する。
筋力は低く槌鉾やフレイルは持てないが、対アンデッドの浄化法術も多少は習得している。

●装備
武器:杖
盾:---
頭防具:巡礼者の帽子
胴防具:神官の法衣
装飾品:銀のロザリオ
装飾品:---


634 : 名無しさん :2014/10/18(土) 23:05:31 ???
--------------------------------------------------
名前:ココ
年齢:14歳
身長:129cm
好きなもの:小動物、オムライス(ほかボリュームの多い料理)、水浴び
嫌いなもの:うるさい男性
自称:ココ
クラス:魔法使い(ソーサラー)

容姿:
・銀髪のショートヘア
・暗そうな目つき
・年齢の割に幼い体(バストもわずかな膨らみ程度)

装い:
・つば広の三角魔女帽子
・ノースリーブ・ミニスカートの魔女服(深い紫)+ケープ
・両手には黒い手袋

設定:
王都からは遠く離れた隠れ里出身の魔法使い。14歳には見えないほど未だ幼さが残る容姿。
家族も含めて彼女の一族は、人間でありながら生まれつき魔力の高い性質を持ち、
特にココは幼い頃から魔力の成長が優れる。そのため魔力の扱いを誤らないよう親や長老から躾けられている。
里で疎まれていたわけではないが、もとから口数の少ない少女なので自ら遊ぶことは少なかった。
体格が小さい割に多く食べることがあり、食堂などではボリュームの多い品をよく注文する。

不思議な性格で感情をあまり表に出さず、物静かでボソボソした話し方をする。
決定的な危機的状況に陥った時以外は無表情であり、小動物か心を許す相手のみに対して笑顔を見せる。

パーティでは唯一の攻撃魔法(妨害魔法も習得)の使い手で、多彩な属性魔法を操ることができる。
魔法攻撃の威力は時にはアリサやソフィアの武器攻撃を凌駕し、複数の敵に大ダメージを与える。

●装備
武器:---
盾:---
頭防具:メイジハット
胴防具:魔術師のケープ
装飾品:黒メノウの腕輪
装飾品:---
--------------------------------------------------
名前:リーン
年齢:16歳
身長:156cm
好きなもの:財宝、果物(特にリンゴ)
嫌いなもの:威張るだけの奴
自称:アタシ
クラス:盗賊(シーフ)

容姿:
・髪がややボサボサに広がったポニーテール(オレンジレッド色)
・バストは年齢相当

装い:
・胸を覆う幅のチューブトップ+丈の短いチョッキ
・革ベルトで止めるショートパンツ
・服装の構造上ヘソと腹部は露出する

設定:
元孤児でトレジャーハンターの少女。盗みの技術も習得しているが、私利私欲のためには盗まない。
孤児院での幼少時代では男勝りなほど腕白に遊んでいたためか、よく怒られていたおてんば娘。
大きくなったころに孤児院の資金難を知った彼女は、孤児院を飛び出して出稼ぎの旅を始めた。
ダンジョンや遺跡で見つかる財宝が好きという守銭奴じみた部分が見えるが、
それは自分が育った孤児院を豊かにして支えたい心を持っているためで、根は優しい
(旅先で稼いだ分は孤児院へ定期的に仕送りもしている)。

ガサツで口は悪いが、孤児院で幼い子供達の世話もしていたこともあり、面倒見がよい。
世話焼きな性格のためよく仲間を気遣うが、それに直接触れられると照れ隠しに怒る。

パーティでは主にダンジョン探索時の罠探知や開錠などを行い、時には前線で戦う。
アリサ・ソフィア程の攻撃力はないが素早さ・身軽さは最も優れており、避けながら手数で攻めていく。

●装備
武器:ダガー
武器:投げナイフ(×6)
頭防具:バンダナ
胴防具:革のベスト
装飾品:---
装飾品:---
--------------------------------------------------


635 : 名無しさん :2014/10/19(日) 02:11:59 ???
>>632
幻想世界系の新作ありがたい
オレは大体モンスターにボコられるのばかり妄想してたから生贄っていう妄想は新しくてたのしめた


636 : 名無しさん :2014/10/19(日) 06:23:23 ???
>>632-634
あ、彼女らのパーティはだいたい野良オーク数体を
問題なく倒せるレベルの強さということを書き忘れちゃった…


637 : 名無しさん :2014/10/19(日) 11:29:53 ???
ファンタジーいいよね…
精強を誇った女騎士団が異郷の地で戦いに敗れて
追撃や病で一人また一人と脱落しながら不衛生で過酷な環境を必死に敗走する…
みたいな妄想をよくするわ


638 : 名無しさん :2014/10/19(日) 21:36:45 ???
なんか、こう、『魔王の娘』ポジションのキャラを提出したくなり、
それで『のじゃロリキャラ』を急造してしまったわけだが…雑でゴメンネ
--------------------------------------------------
名前:イクシア
年齢:184歳
身長:149cm
好きなもの:圧倒的な力を以て敵を滅ぼす瞬間、人間界の食べ物(甘い菓子)
嫌いなもの:スタイルの良い相手(特に自分よりも大差で胸が大きい者)
自称:わらわ
クラス:ダークロード

容姿:
・外見は14歳の少女同然
・白銀のツーサイドアップ(セミロングの長さ)
・深紅と群青のオッドアイ
・ヘソを囲むような形で、腹部に小さな魔方陣のアザがある
・バストはほぼ皆無

装い:
・漆黒と真紅の宝石が埋め込まれたティアラ
・ドレス上半身部はホルターネック(胸上も覆う、背の上側は露出)、袖は無い
・ドレス下半身部はミニスカート&前開きのロングスカートの組み合わせ形状
・ドレスの要所には黒水晶のように輝く甲冑が備えられている
・黒薔薇の装飾が刺繍されたロング手袋&ロングタイツ(太腿露出)

設定:
少女の姿ではあるが、その正体は魔界のいち領地を支配する大公。口調も偉そうな大人のように喋る。
強大な力を秘めており、白銀に輝く大鎌を自在に振り回し、凄まじい暗黒魔法を多彩に操る。
基本はワガママな性格であるため大軍を相手に一人で向かう無謀なところもあるが、
その欠点を補うほどに強く、周辺領地の貴族(彼女の同盟勢力)からも畏怖の対象とされている。

体内には、彼女の魔力が凝縮された塊が宝玉となって宿っている。
ヘソの辺りの腹部奥に存在し、そのため彼女のヘソには魔方陣のアザが浮かんでいる。

肉体的に成長の遅い己の体型にコンプレックスを持っている(主にバストの大きさ)。
そのため自分に仕えているメイドの中で妙にバストが大きい者を見ると、
怒りと自己嫌悪の感情でそのメイドに八つ当たり(セクハラまがいの行動)する
(甘いデザートを用意すると機嫌が直る)。

 〜 〜 〜 〜 〜

彼女の父親は、魔界で強大な勢力を持っていた大公爵だったのだが、
およそ100年前、魔界の空で瞬間的に出現した《光の女神》の頭部に“食い殺され”てしまった
(そのとき父王の率いていた魔軍の8割以上も小魚のように捕食されて惨死)。

《光の女神》とは、実は『体が血肉にまみれた凄まじく巨大な蛇体のバケモノ』であり、
太古よりも古い始原の時代、夫であった《闇の男神》によって首を刎ねられ殺された。
しかし《光の女神》は完全には死なず、復活のために魂の片鱗をあらゆる世界に飛ばし、
それらの《片鱗》たちは探知した命・血肉を跡形もなく貪り喰らい続けている。

●装備
武器:魔銀の鎌
盾:黒龍鱗の盾
頭防具:紅月のティアラ
胴防具:冥戦姫のドレス
装飾品:黒宝玉の首飾り
装飾品:暗黒のマント
--------------------------------------------------


639 : 名無しさん :2014/10/20(月) 00:35:12 ???
>>638
そんなほいほい書ける文章力がうらやましい
嫌いなもの:スタイルの良い相手(特に自分よりも大差で胸が大きい者)が責め役としておいしい設定で使わせてもらいたい


640 : 名無しさん :2014/10/20(月) 00:55:26 ???
>>636
俺の妄想してる20歳巨乳女魔法剣士がオーク3体同時でギリギリ、魔力尽きてたら1匹にぼこられる設定だったから強さ半端ない
そんな強キャラ集団が一人ずつ無残にころされていくのはたまらんな 主人公かとおもってたアリサがあっさり死んだのもよかった


641 : 名無しさん :2014/10/20(月) 03:44:24 ???
>>640
あ、「彼女ら5人組のパーティ」で「野獣同然の知能しかないタイプの野良オーク数体」ですんで
1名だけでそれほど強いというわけではないです
「数名の徒党を組んで武装もある程度できるタイプのオーク戦士数体」だったら苦戦以上になるかな

(最大LVを99とした場合)だいたいアリサたちのレベルは数値化するならLV10前後ぐらいかな(適当)

妄想する方々それぞれでオークの強さは違うでしょうが、
私の場合はとりあえず徒党の組み方によってかなり違うというイメージ
(ロード・オブ・ザ・リングのようにムキムキ体型の上位種もいると思っている)


642 : 名無しさん :2014/10/22(水) 09:40:12 ???
メイドインアビスっていう、モンスターとかがいるファンタジーっぽい洞窟を探索する漫画で、ヒロインのロリが腕に毒針くらって
全身に毒が回る前に腕縛って切り落とさなきゃならないってなって、でも手元にノコギリとかなくてナイフぐらいしかないんで、
骨へし折ってそこから切り落とすんだけど、

折られてる側も辛いけど、やってるほうも親友の腕へし折ったりしなくちゃいけないわけで、ひん曲がった腕にマジビビりしたり
痛がるたびに自分がもっとしっかりしてればこんなことにはって自分責めたりしてて、それでそういう

「何らかの理由で、仲のいい相手に痛い思いさせなくちゃいけなくなる」ってのも精神的なリョナになるのかなって思った。


643 : 名無しさん :2014/11/06(木) 23:05:13 ???
魔法使いタイプの“魔法少女”とかいるのだから
神官・僧侶・シスタータイプの“聖少女”とかおらんのか?

という考えから作ったのが以下の2名です(しかし現代世界SF系ではなく幻想世界系)

--------------------------------------------------
名前:セシル
年齢:17歳
身長:163cm
好きなもの:可愛い服(他者にはその趣味を隠している)
嫌いなもの:大火、不潔な人
自称:私
クラス:神官戦士(プリースト)

容姿:
・群青のショートヘア(後ろ首に届く程度の長さ)+額に巻く布帯ヘアバンド
・バストは年相応より大きい

装い:
・膝上スカート&半袖の神官法衣+十字聖印入りの胸当て鎧(鎧は肩当まで付属)
・革のグローブ
・足には黒タイツ+スネ鎧付きのブーツ

設定:
王都の王立教会に所属する神官戦士。法術看護師のエイルは、彼女の後輩にあたる。

5歳の頃、徒党を組んだ武装オーク集団に故郷の村を襲撃され、両親によって逃がされた
(父は殺されて他の村人同様食肉に、母は死ぬまで犯されたのち食肉にされた)。
当てもなく彷徨い、飢えていた所を巡礼の修道僧に救われ、王立教会の孤児院で育つ。
悲惨な過去を経験していたからか、弱いままの自分を変えて人々を助けたいために
王立教会の神官戦士として強くなることを志願、やがて僧兵団の一員として現在に至る。
しかしまだトラウマが残っているのか、“建造物などが焼ける大きな火”を見てしまうと、
過去に故郷を焼き討ちにされたことを思い出して恐怖で心を乱してしまう。

融通も利かないほど生真面目で、だらしないものを見ると指導したがる頑固じみた気質なのだが、
実は“可愛いもの好き”の趣味があり、同僚などにはその事を隠している
(寮の自室にあるクローゼットには可愛らしい刺繍入りのローブ等がしまってある)。

戦う神官として所属しているため“刃の武器を持たない戒律”は課せられてないのだが、
剣は持たず、主に槌鉾タイプの打撃武器を盾と合わせて装備している(彼女の慣れにもよる)。
治癒魔法と多少の浄化法術のほか、能力強化魔法を習得しており、支援役としても活躍できる。
持つ武器に神聖属性を付与する法術で、アンデッド・悪霊系魔物へ大ダメージを与えられる。

●装備
武器:聖なるメイス
盾:ラウンドシールド
頭防具:絹のヘアバンド
胴防具:銀の胸当て
装飾品:銀のロザリオ
装飾品:---


644 : 名無しさん :2014/11/06(木) 23:06:22 ???
--------------------------------------------------
名前:シーナ
年齢:14歳
身長:154cm
好きなもの:海老ピラフ、犬
嫌いなもの:長時間ジッとすること、暗くて狭い所
自称:ぼく
クラス:格闘僧侶(モンクファイター)

容姿:
・外ハネのクセがある赤毛ショートヘアー(ベリーショートよりは長い程度)
・バストは小さい(膨らみはある)

装い:
・シスターと同じ形の頭巾で頭を覆う
・革の半指グローブ
・ノースリーブ&ミニスカートの神官法衣+胸を守るコンパクトなプロテクター
・ベルトで留める腰巻型のスカート(膝丈&前開きで太腿は見える)
・厚い布のブーツ(蹴り用と防具を兼ねて足甲部・スネ部に鉄のプレートが備わっている)

設定:
王都の王立教会に所属する神官戦士。明確な武器を持つよりも、運動能力を駆使した格闘術を得意とする。
体型がやや幼く、自分を「ぼく」と呼ぶこともあり、まるで少年のようにも見える。

母親はシーナを産んだ直後に産後の病で虚弱となり、シーナが3歳の時に亡くなった。
傭兵であった父親はシーナを養うため、育児をしながら魔物討伐で数年間稼ぎ続けていたが、
ある依頼の時に遭遇した“ハイ・オークの戦士”に父は殺害され、シーナは天涯孤独となってしまう。
彼女の村を訪れた巡礼僧に事情が伝わると、王立教会の孤児院に拾われて育つことになるが、
「悪い魔物に脅かされている人たちを助けたい」という理由で、のちに彼女も神官戦士として成長する
(彼女が持っている形見のペンダントは母親が生前持っていたもので、父とのお揃い)。

頭よりも体が動く元気系タイプ。喜怒哀楽がハッキリしており、よく笑ってよく泣く。
食べる量は並だが、好きな食べ物(海老ピラフ)があると大食いになる。
体を動かすことが大好きで、ジッとし続けることを嫌う。格闘戦士になったのもその性格が関係する。

拳と蹴りなど、素早い格闘体術を駆使した怒涛の連続攻撃を得意とする。
重い防具を装備しないので守備力に劣るが、それを補うほどに爆発的な攻撃力がある。
その分、治癒魔法は教会で習った低レベルのもの(少しの回復と解毒)しか使えない。

●装備
武器:シルバーナックル
武器:シルバーナックル
頭防具:シスターの頭巾
胴防具:革の胸当て
装飾品:銀のロザリオ
装飾品:形見のペンダント
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645 : 名無しさん :2014/11/06(木) 23:09:12 ???
様子からして、人によって“オーク像”がかなり分かれているようなので
自分が使っている“オーク系モンスターの格付け”を出したりする

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◆野良オーク(レベル低)
・武器を使えるが、基本的に野獣と大差ない知能(太い木切れ、石塊を加工せず武器に使う程度)
・人語も理解せず発声は鳴き声程度、衣類は着ない
・殴る・引っ掻くか直接生き物に噛みついて食らいつくのが攻撃手段
・単体行動が多い、数体の群れを成すことはできるが知能が低いので連携能力は皆無

◆ノーマル・オーク(レベル並)
・獣じみた強欲に知能が加わった程度
・拾った武器(古い斧・槍)か加工した木切れ(棍棒)を武器として使う
・古びた布程度の衣類は着る
・徒党を組んで村などを襲い強盗活動をする

◆武装オーク(レベル上)
・強欲はそのままに、武具を装備する知能も得たタイプ(基本的に強奪か拾った武具を使う)
・盾や鎧カブトを装備するタイプも多い(サイズが合わないことが多いので鎧は胸当て程度)
・群れれば若干のチームワークはあるが基本的に力押し

◆戦士オーク(レベル高)
・余裕がある時に強欲さをさらけ出すタイプ、リーダー格の指揮下にある群れも多い
・専用の工房(魔物勢力)で造られた武具(鎧カブトも)を装備する、武器のほか盾も扱える
・力押しに見えて、状況に応じて重装歩兵のように攻守を切り替える手強いタイプ

◆ハイ・オーク(レベル優秀)
・オークの群れを統率できるハイレベルの上位種、オーク軍団のリーダー格を勤める猛者
・長剣から長槍・弓まで難なく武器を扱い武技に長けており、魔法を使う者もいる
・肥えたような体格とは異なり、恵まれた筋肉質の長身ゆえ桁違いに筋力が優れる
・メスの人族を強姦することは少なく、下僕のオーク達に与える場合が多い
(勢力を増やすため、多産で体力豊富な雌オークや異種の女性魔物を侍らせて交合する)
--------------------------------------------------


646 : 名無しさん :2014/11/06(木) 23:11:55 ???

とまあ誰得で“ハイ・オーク”の戦士(責め役専用の男キャラ)を作ったわけだが(↓)
やはり作ったからには他の方が出した幻想世界系のキャラをお使いしてSSとか書かないといかんかな

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名前:オブラーディ
年齢:不明
身長:214cm
好きなもの:自らの手で仕留めた相手の髑髏コレクション
嫌いなもの:虚仮おどし
クラス:ダークファイター

容姿:
・薄い朱色が浮かぶ灰色の皮膚(長身でかなり締まった筋骨隆々)
・粗雑な黒髪は頭頂部で束ね、髷のように短くたたむ
・両目は紫単色

装い:
・やや古いデザインの鉄カブト(頭頂部にはトサカ型の毛飾り)
・胴体前後(胸・腹・背)を守り、三枚の前垂れを備えた黒い革鎧
※古代ギリシアの鎧カブトのデザインに近い
・ファールカップ(ペニスケース)を備えたVバックの褌を股に締める
(鎧を外すとこの下着しか着ていない)
・大きな獣骨をプレート型に加工した籠手(前腕部のみ保護するタイプ)

設定:
数多のオークの中でも圧倒的な上位種である“ハイ・オーク”の戦士であり、
闇色の細身両手剣を自在に操り、複数の暗黒魔術をも使いこなす猛者。
強い相手を己の手で仕留め、首を刎ねてその髑髏をコレクションすることを
生きる楽しみの一つとしているが、彼自身は比較的冷静で戦闘狂ではない。
“あのお方”と呼ぶ何者かに仕えており、その者の指令によってあらゆる侵略行動を行う。

●装備
武器:ブラックブレード
盾:---
頭防具:鉄の兜
胴防具:竜の革鎧
装飾品:魔獣骨の籠手
装飾品:---
--------------------------------------------------

とまあ、あと何の役に立つのかはわからないが
自分がこれまで出した幻想世界系キャラのレベルでも記述しておくます(RPG的思考)
なおレベル最大上限は99まで

◆アリサ/フェンサー:LV10
◆ソフィア/ナイト:LV11
◆エイル/ヒーラー:LV9
◆ココ/ソーサラー:LV11
◆リーン/シーフ:LV10

◆セシル/プリースト:LV15
◆シーナ/モンクファイター:LV14

◆フリスト/ダークナイト:LV23
◆レイナ/ソードマスター:LV24
◆リューネ/ガンナー:LV23
◆プラティナル/ウィザード:LV23

◆イクシア/ダークロード:LV39

◆オブラーディ/ダークファイター:LV67


647 : 名無しさん :2014/11/09(日) 17:20:31 ???
セシルさんの設定が好みだ
嫌いな物:不潔な人ってもう汚辱されるフラグにしか見えないw


648 : 名無しさん :2014/11/09(日) 18:27:35 ???
唐突に閃いたんですが・・・

「ワシの波動球は108式まであるぞ」ってあるじゃあないですか。
その試合でタカさんってテニスプレイヤー(通称「寿司屋」)がこれでもかってくらいにズタボロになるんですよね。
しかもその過程がじっくり描かれているという・・・!


つまりアレですよ、『女子テニヌとかあったらトンでもないスポ根系リョナ漫画』になるんではないかなーと(マテ


649 : 名無しさん :2014/11/09(日) 18:52:00 ???
ロリコンリョナラーは希少なのかのう・・・

5〜12歳くらいの幼女・少女が周りの都合で戦場や魔物だらけの洞窟や森なんかに行かされて・・・とか妄想するだけでも個人的には堪らないんだが・・・


650 : ロリコンリョナラーだけど頑張って短編書いてみたよ :2014/11/09(日) 19:55:32 ???
戦国とか三國的な刀とかで戦う時代背景。


適当な手ほどき(暴力指導含む)だけで武器を持たされて、戦に送り出された少女。

丸太で作られた大きな門を出ると、門はゆっくりと閉じていく。
少女は本陣が撤退する時間を稼ぐための捨て駒になっているとも知らず、足の震えを堪えて周りの大人達と共に敵の大群を迎え討つ。

大人達は少女を生かすために先陣を切っていくが、敵の軍勢はそれを全て切り捨て、少女が守る門へと迫っていく。

自分に優しくしてくれていた大人達が次々と無情に斬られていく姿を見て、少女は助けを求めて声を張り、小さな手で門を叩く。

しかし、門の向こうには既に誰も残ってはおらず、少女の助けへの返事もなかった。


やがて敵の兵士は、最後の一人となった少女に迫る。

少女は持っていた武器で必死に抵抗するが、斬れたのは油断していた数名のみ。
それも致命傷ではなく、ただ相手を逆上させるだけだった。

一人の逆上した大柄な兵士は、少女を蹴り飛ばす。
少女は門へと背中を打ち付けて、息が一瞬止まる。

そのまま倒れ込む少女を、さらに蹴り上げる兵士。
周りはその様子を、まるで道楽を愉しむように見ている。

大柄な兵士は、苦しそうに呻いてうずくまる少女を仰向けに転がし脚を乗せる。
兵士はそのままゆっくりと体重を掛け、少女の体を圧迫する。

少女が体を圧迫されて呼吸すらままならなくなり、窒素しそうになったところで兵士は脚を除け、じっと観察する。

少女は噎せながらも必死に空気を取り込もうと呼吸をする
時々、全身の痛みから逃れようとするかのように、身体を反らせたりもするが、それが逆に身体中に痛みを感じさせ、少女は啜り泣く。


泣きながらもなんとか呼吸を整えた少女に、観察していた大柄な兵士は馬乗りになる。

馬乗り、とは言ったものの、大柄な兵士は自身の足に座っているようなもので、少女の呼吸を阻害する程の圧迫はしていない。
しかし、その大きな両足は確実に少女の胴体を固定していた。

少女は突然上に来る兵士を見つめる。
兵士は少女を見下ろしながら、ゆっくりと拳を振り上げる。
振り上げられた拳を見た少女は、何をされるか瞬時に理解をした。それ防ごうと両手も出した。

しかし、振り下ろされる拳を防ぐのは、少女のか細い手では不可能だった。
そのまま少女の顔を殴り付ける大きな拳は、一度振り下ろされると、連続で次々と振り下ろされる。

最初のうちは声の限り助けを懇願していた少女だが、次第に声はくぐもり、身体も拳が振り下ろされると同時に大きく痙攣するだけとなっていた。

兵士はただひたすらに拳を振り下ろし、大きく痙攣する反応を楽しみ尽くした。


時が経ち、戦場となっていた所は静寂だけが支配していた。

戦の跡には、大勢の大人の亡骸と、崩された丸太の門。
そして、門の前には頭部を血まみれにした小さな遺体が転がっていた。


651 : 名無しさん :2014/11/11(火) 01:39:32 ???
飼うという選択


652 : 名無しさん :2014/11/13(木) 22:52:33 H9iAu.AI
>>651

個人的には「死ぬまでがリョナ」って節があるからつい殺ってしまった。反省している。


653 : 名無しさん :2014/11/13(木) 22:53:16 ???
すまんsage忘れたわ


654 : (  ゚ ∇゚) :2014/11/14(金) 01:13:17 ???
「死んでからがリョナ」という考え方


655 : 名無しさん :2014/11/14(金) 06:34:04 ???
死体晒しもある種のリョナ ある種の羞恥プレイに通じるものを感じる


656 : 名無しさん :2014/11/14(金) 09:37:19 ???
死ぬまでもリョナ
死んでからもリョナ

輪姦拷問からの嬲り殺し惨殺処刑、死姦解体晒し腐敗蛆湧きまでオールウェルカムな俺に隙は無かった


657 : 名無しさん :2014/11/14(金) 19:10:57 ???
>>656
なんだろうね この余すところなく骨までしゃぶり尽くす感w


658 : 名無しさん :2014/11/14(金) 19:38:50 ???
>>657
骨までしゃぶり尽くす(物理)


659 : 名無しさん :2014/11/19(水) 00:35:36 ???
シチュもさることながら・・・体型・体つきってのも重要な要素だと思うのよね


いいカラダしてるおねえさん系がヤられる無様っぷりも中々にそそるケド
ここはあえて「小柄でほんのり筋肉質な娘」を推したいなって!

デカい相手と並べると体格差で不利感凄まじい、けど筋肉がついてることで闘える感も出る・・・
つまり『強さと弱さを兼ね備える』のが小柄筋肉質なワケですな!


660 : 名無しさん :2014/11/19(水) 17:57:42 ???
最近の妄想シチュ
美しく、凛々しく、普通に戦えばとんでもなく強いヒロインが実は被虐願望を秘めており、
脅されたり弱味を握られたりでは無く、ただただ自らの欲望を抑えきれずに見知らぬ下郎共にその身を捧げる
やがて欲望に歯止めが効かなくなり自ら公開処刑を望み、衆人環視の中で生涯最期で最高の絶頂を感じながら息絶える

よく使うのはVPのフレイ


661 : onzou :2014/11/22(土) 20:55:14 ???
SSの続編、一応できたんですが需要ありますかね……


662 : 名無しさん :2014/11/22(土) 21:32:59 ???
俺はあなたのSS読んでないけど
このスレ的には需要があるんだろう?


663 : 名無しさん :2014/11/22(土) 21:40:26 ???
俺は待ってたよ!
需要があるどころじゃないよ!


664 : 名無しさん :2014/11/23(日) 12:32:04 ???
>>661
待ってた 楽しみにしてたよ はよ!


665 : onzou :2014/11/23(日) 14:44:37 ???
ありがとうございます
今出かけてしまっているので、帰宅したら18時以降に投稿しようと思います


666 : onzou :2014/11/23(日) 18:48:01 ???
オリキャラ・バトルロワイヤル〜三日目〜


 グロリアとブリーゼはその日の夕暮れ、あえて木々の稠密な山林に分け入り、樹間に草木を敷き詰めて寝床を作った。
その中に潜り込めばカモフラージュは完璧だ。周囲の緑と同化したその寝床は、木陰に隠れて真昼でも発見し難かっただろう。
そこへ水と食料等、必要な物を持ち込み、夜に眠れなかったグロリアが仮眠を取った。
 未練がましく熱気を放つ夕陽が丘の彼方へ沈むと、夜はあっという間にやって来た。
そこで見張り交代。グロリアが目を覚まし、今度はブリーゼが仮眠を取る。
その間グロリアは、敷き詰めた草木に隠れて聞き耳を立てる夜番の役に回る。
「念には念を入れて、ね」
とブリーゼは言った。
「少しでも不審な物音がしたら起こして。遠慮して一人でなんとかしようとしないこと」
「分かったわ」
「もし眠気が襲って来たら早めに交代を申し出て」
「そうします」

 緊張感を滲ませた短いやり取りが終わると、一日分の疲労と不安が彼女らに伸し掛かった。
不穏な沈黙が堆く積まれている草木のうえに落ちて、静寂をいよいよ深める。やがてブリーゼの寝息がそれを緩和した。
 満月が煌々と輝く明るい夜だった。柔らかな月光が樹冠の隙間を縫って、深い闇のなかに斑模様を作り出す。
ときおり湿気を含んだ溜め息のような微風が流れ込み、烈日の名残をとどめた地表から湧き立つ熱気と混ざり合い梢を揺らした。
 眠りについたばかりのブリーゼの呼吸を傍らに感じつつ、グロリアは来るべき闘いに思いを馳せる。
次こそは殺すか殺されるかの二者択一を迫られるだろう。ブリーゼと出会ったあの時のようにはいかない。
 そうして彼女の意識はブリーゼと出会った、一日目のあの浜辺へと流れ着く。

 グロリアが連れて来られた場所は、無数のヤシの木が密生する浜辺だった。
覚束ない足取りで船から降ろされたグロリアは、船が離れるとその場にくずおれた。
無人の砂浜にたった独り。緊張とストレスがじわじわと溢れて来るのを感じた。
家名再興の夢を絶たれただけでなく、人の命を弄ぶゲームに参加させられ、生々しい人の死に様を目の当たりにしてしまった。
絶望感が彼女の華奢な体を軋ませた。両手で顔を覆って啜り泣くと、涙に混じって生命すら流れ出してしまう気がした。
 急に乾きを感じて這うようにしてヤシの木に辿り着き、果実を求めて顔を上げると、数メートル上にたわわに実った白緑のヤシの実が木漏れ日の中で揺れていた。
しかし、身も心も弱り果てていたため、そこに到達することは出来ない。焦りと苛立ちで、ますます流れる汗の量が増えて水分を失う。
両手で力の限り木を揺すってみたが、衰弱したグロリアの膂力ではビクともしなかった。己の無力さに絶望して項垂れた。

 再び涙が溢れそうになったその時、密林の方から足音が聞こえて来た。疲れを感じさせない確然とした歩調。
「待って!お願いだから話を聞いて!」
疲労で逃走する足を失くしていたグロリアは、立ち上がり様に声を上擦らせて日本語で言った。
「落ち着いて、私も闘う気はないわ」
相手はよく通る声でそう答えた。間もなく、その顔が認識できる地点に達すると足を止めた。
ビリジアングリーンの髪、意志の強そうな鋭い瞳の少女。
殺意も感じない代わり、慈愛や安堵の表情も読み取れない無機質な、しかし美しい顔。それが強く印象に残っている。
 グロリアは相手の顔を覗き込み、慎重に言葉を選んだ。
「こんな無意味なこと止めるべきよね?助け合って解決の糸口を探るべきだと思わない?」
「生き残る為の協力ならするつもりよ。ただし、解決に関する協力はできない」
顔色一つ変えずにブリーゼが応えた。
「どういうこと……?」
「ルールで変更で複数行動が許可されたでしょう?この島に現在残っている参加者は私たちを含めて八人。
 もしその全員が生きていると仮定すれば、生還を約束される三ポイントを二人でちょうど得られる計算になるわ」
「つまり、ルールに従うつもりなのね?」
「それしか方法がないのよ」
「間違ってる、そんな……人の命をゲームの得点みたいに計算するなんて……」
取り乱したグロリアは顔を青くして頭を振った。
「あなたはこのサバイバル自体を阻止したいと言うの?」
「そうよ、何とかなるかもしれないでしょう?」
「無理よ。私たちのこの会話も見ている物も、全て筒抜けなのよ」
「諦めるの?命の奪い合いを強制されるなんておかしいと思わないの!?」
「勿論思うわ。でも、そうしなきゃ生き延びられない。それが現状なのよ」
「いやよ……こんなのって……」


667 : onzou :2014/11/23(日) 18:50:41 ???
 グロリアは涙を抑えられず、再び力なくへたり込み啼泣した。
「泣かないで。水分と体力を消耗するわ」
気遣わしげな言葉に反して声は冷淡なブリーゼに心ないものを感じたグロリアは、顔を上げて眼光を鋭くした。
しかし目の前には、穿孔された小振りなヤシの実が差し出されていた。最初、グロリアは状況を把握できず、ブリーゼとヤシの実を見比べた。
「安心して、水よ。毒は入ってないわ」
「どうして……?」
「この辺りの土を掘って水を見つけたのよ。それに……」
躊躇いがちに言葉を切ってから、ブリーゼは先を続けた。
「あなたとなら組める気がする」

 ……後で本人から聞いた話によると、ブリーゼは水を確保した場所に身を落ち着けるつもりでいた。
ところがグロリアが遅れて島に上陸した音を聞きつけて、浜辺へと向かったのだと言う。
 最初は彼女の冷淡な態度に戸惑っていたが、行動をともにするうちにその冷厳な薄皮一枚下に暖かい人間性が脈打っていることをグロリアは感じた。
思い出せばあの地獄の始まり、真っ白な部屋での大混乱の最中、催眠ガスの対処法を熱心に呼び掛けていたのは彼女に他ならなかった。
この声に馴染んだ今なら分かる。彼女は決して冷酷なニヒリストなどではないのだ。
『ブリーゼ、あなたがいなかったら私は今頃……』
押し寄せる睡魔と闘いながら、改めてブリーゼとその出会いに感謝の念をグロリアは抱いた。
 少しでも眠気を覚ますため、草木の布団から這い出たその瞬間、グロリアは不吉な身体の異変を感じて色を失う。
子宮とその周辺の下腹部、及び腰回りに激しい鈍痛が巻き起こったのである。
「うぅ……」
闇夜のなかで月光を受けて蒼白く浮き出たグロリアの顔が歪む。痛む下腹部を押さえ、背を丸めて身悶えする。
『やだ……こんな時に……』
加えて軽い目眩、吐き気。完全に〝あの日〟の症状だ。彼女は前回の周期を反芻する。時期的にも間違いない。
先ほどから纏わり付いていたただならぬ睡魔も、これで説明がつく。月経が始まりつつあったのだ。



 慶花は体力の限界を訴える二人の〝奴隷〟を飴と鞭とで圧殺し、脇目も振らずに丘を登った。
「まだなんですかぁ?もう、脚がガクガク……死にそ……」
杏璃の泣き言が増え始めていた。
「この先に水と食料が山ほどあるんだ、死にたくなきゃ黙ってついてこい」
逆に、麗華の方は最初こそ弱音を吐いていたが、果実を平らげて水分を補給してからは気丈に付いて来ていた。
その時ついでに、手首の血が止まるほど固く縛られていたレオタードを解いてやったのも大きかったのだろう。
杏璃は難色を示したが、肝心な奴隷が役立たずでは意味がない。彼女を黙殺して麗華を救ってやることにした。
両腕の自由を取り戻した麗華は人目も憚らず屈み込むと、周囲に生えていた雑草を毟り、それを使って尻を拭った。
その作業を終えると慌ててレオタードを着衣した。深く項垂れ、肩を震わせていた。それでも道中の足取りは確かだ。
 腐っても格闘技団体の女王だ、と慶花は思う。余程鍛えていたのだろう、脚が痣だらけで杏璃より怪我が目立つのに、倒れることは決してない。
体力的には懸絶している。顔を顰めて悲鳴に近い喘ぎ声を上げているが、どうやらそれは肛門の気触れによる痛みが原因らしい。
「もっとゆっくり歩いてくださいよぉ……息が……できない……」
またしても杏璃が音を上げる。
「朝になったら敵に見つかっちまうだろ?向こうに着いたら休ませてやるさ」
永遠にな、と心の中で慶花は呟いた。

 背後で情けない声を漏らしている二人の息づかいを確かめつつ、草木を掻き分けて進む慶花は様々な状況を想定して策を練る。
夜襲をかけるなら今夜が絶好の機会だ。明日以降となると、快適なあの場に腰を落ち着けた二人は体力を回復してしまう。
奇襲の対策や武器の確保も怠るはずはない。丘を登った疲労で睡眠が深くなりやすい今夜が勝負所である。
時間が経てば杏璃と麗華が逃げ出す可能性も高まるだろう。恐怖と信頼が新鮮さを保っているうちに鉄砲玉の役割を果たさせる。
だが、精密な計画ほど脆く壊れやすい。思い込みは禁物。現状をこの眼で確かめるまで余計な考察はしない方がむしろ良い。
考えなくてはならないのは、起こりうる個々の出来事に対する最適な対処法だ。


668 : onzou :2014/11/23(日) 18:52:39 ???
 雲ひとつない夜空に満月が不気味なほど明るく輝いているのが気がかりだった。
相手を見つけやすくなる反面、当然相手に見つけられる危険性も増す。
就中、丘の頂上は目立つ。もし見張り役がそこへ眼を光らせていたら万事休す。
しかしそこを迂回しようとすれば、裾の茫漠たる密林を通らざるを得ない。それでは夜が開けてしまう。
 結局、彼女は針路を変更することなく、ひたすら上を目指して歩を進めた。
すると果たせる哉、草木の焼けた臭いが漂って来た。日中に焼き払った、あの枯れ草に接近している傍証。
その臭いと豊かな月明りを頼りに林を彷徨うこと約十分、前方に開けた丘のなだらかな曲線が見えて来た。

「よーしお前ら。いいか、黙って聞けよ?騒いだら殺す」
丘の上に誰もいないことを茂みに隠れて確認しつつ、慶花は切り出した。
「この辺りに敵がいやがる。俺たちの生きる糧を奪ったクソッタレだ」
二人の敵に対する恐怖心を少しでも抑えるため、相手は一人であるかのように言った。
それでも麗華は見る間に色めき立ち、杏璃は唖然として慶花の顔を凝視する。お構いなしに慶花は先を続ける。
「これからお前らにはそいつを殺る手伝いをしてもらう。従うなら糧は山分け、拒否るならポイントになってもらう」
語調を低めて慶花はそう言い、腰のポケットから細長い石を取り出して脅迫的に二人へ突きつけた。
それは先端を削って尖らせた石器ナイフだ。野生動物の肉や堅い果物を捌くために作った物だが、その切れ味は侮れない。
「そん……な……」
そう溢した杏璃と麗華は、栓が抜かれたように頭から血が引いて行く感覚を共有した。
「役立った方に多く報酬をくれてやる。何もできなかった方は奴隷としての価値がねぇからな
 いいか?血迷って裏切りやがったらソッコーでぶっ殺す」
奴隷たちの反応を見届け、慶花は残酷に言い放った。

 すぐさま麗華は脚を震わせ、生唾を飲み込む。杏璃に惨敗したショックで、傲慢なまでの自信が跡形も無くなってしまっていた。
慶花を初めて見た時、彼女が片目を眼帯で覆い、片腕を庇っているのを知っても全く勝てる気がしなかったのだ。
増して武器を持っているとなれば、どう足掻いても勝ち目はない。大人しく従うしかない、と麗華は判断する。
だが、麗華は隣で自分と同じように怯えている杏璃をも競争相手として恐れていた。
目下、麗華のなかで杏璃は超人的な潜在能力を秘めた万能の天才としてイメージされていた。
この娘には何をやっても敵わない、そんな強迫観念に取り憑かれていたのである。
きっとまた、この小娘に全てを奪われるに違いない。最悪、自分一人が敵に返り討ちにされるかもしれない。
数日前までは日本中の女子格闘家の憧憬と嫉妬の的であった女王は今や、駆け出しの少女の才能を前に劣等感に苛まれ震えていた。
 一方、杏璃は最悪の予想が現実となった絶望感で死を予感した。歩くのに必死でぼやけていた思考が、急激に明晰さを取り戻して行く。
完全に恐怖に支配されてしまった麗華とは違い、微かに理性を保っていた杏璃は慶花の言葉全てを疑っていたのである。
こうじゃないかと思っていた。恐ろしいこの女はすぐに自分を使い捨てるはずだ、と。
〝手伝い〟なんてオブラートに包んだ言い方をしても、割に合わない特攻を強制させられるのは明らかだ。
ポイントは一人につき一つしかないのだから、敵を倒し仰せたとしても唯一鍵を持っている慶花が独占するに決まっている。
この女が生還を許される三ポイント集め終えるまで、突撃隊として顎で使われるのだ……


669 : onzou :2014/11/23(日) 18:54:30 ???
『え?ポイント……?三……?違う!それどころじゃない……!』
ふと、杏璃は血も凍る結末を想像して卒倒しかけた。
自分たちに敵を倒させて一ポイントを得た慶花は、時を移さず自分たち二人もポイントにするつもりだ……!
そうすればあっという間に三ポイントだ。どうしてこんな単純な目論みに気付かず、ここまでまごまごと付いて来てしまったのだろう?
逃げるチャンスはいくらでもあったはず。この女が些かの躊躇もなく他人の命を奪うことは百も承知だったのに。
「いやだ……死にたくない……」
恐怖に負けた杏璃はその場に座り込み、溺れるように泣いた。
「うるせえ。手伝うなら死なずに済む。それ以外なら殺す」
累卵の危うきを察知した気配の杏璃に慶花は苛立ち、その声に一層の殺気を滲ませる。
「俺から逃げてもお前らじゃ餓死するのがオチだろ?」
 それは二人に取って否定できない事実だ。杏璃は麗華の鍵を本人に飲ませてしまったあの瞬間を思い出し、激しい後悔の念に駆られた。
麗華の行動に制限をかけるだけなら、両手を縛るだけで充分だったのだ。憎しみの余り衝動的になってしまった当時の自分が恨めしい。
彼女の鍵を保管しておけば、それを自分のものだと偽って慶花を牽制できたかもしれないのだから。
少なくともここまで傍若無人に振る舞われずに済んだはずだ。そう思うと悔しかった。
杏璃の憎しみの対象は麗華から慶花へと移行した。名前の音が麗華と似ているのも憎悪に拍車をかけた。

「んじゃお前ら、服を脱げ」
二人は言われた通りにした。杏璃はトップスとスカートを脱いで下着姿に、麗華はレオタードを脱ぎ、再びブーツと首輪以外なにも身に付けていない状態になる。
そして慶花は二人の予想した通り、彼女らの服を使って両手を縛り上げた。杏璃は唇を震わせて涙し、麗華は束の間の自由との別れを惜しんで俯く。
「目的地に着いたら解いてやる。それまで我慢しな」
 暴力と恐怖で二人を支配した慶花はまず、例の湧き水を目指して出発した。
敵がいないと分かるとそこで喉を潤す。奴隷たちにも水を分けてやり、十分あまりの休憩を挟む。
次に向かったのは湧き水から二十分程度の、大木が櫛比した丘の北東部。陰鬱な険路だが、身を隠すにはうってつけの一帯である。
問題は、どうやってそこから二人を安全に見つけ出すかだ。殆ど運任せのこの探索は失敗に終わる危険性も高い。
敵が待ち伏せしている可能性だってある。人数ではこちらが優位だが、コンディションで言えば圧倒的に向こうが優勢だろう。
しかし、上手く行けば生還まで一直線だ。二人の敵を狩ったあと、奴隷のどちらかを犠牲にすればすぐに三ポイント。

 不安と期待に戦慄きながら出発した慶花だったが、間もなく彼女は己の絶佳たる勘、或は強運に深謝することになる。
山林に分け入り息を殺して忍び足、一時間ほど進んだ地点で、ふらふらと蹌踉めくように林中を彷徨う女の姿が木々の間から垣間見えたのだ。
透き通るような白い肌、滑らかな赤銅色の髪、グレーのシャツ。あの女だ、間違いない。
サバイバル参加者のなかで最も嫌悪している相手を見た慶花は、後から歩いてくる奴隷二人を身振りで制して隠れるよう促した。
 それは冷や汗が滲む状況だった。傾斜した大地から天空へ向かって真っ直ぐに突き出した無数の樹木の向こう、五十メートルほど下方に彼女はいた。
苦しげに胸を押さえ、端正な顔を歪ませている。黒々とした木蔭のなかに差し込む蒼白い月光に晒されたその顔は、不自然なほど白く美しかった。
『なんだ、手負いか?いや、こいつはどうも臭うな、おとり?だとすれば相方が近くにいるはずだが……』
意を決した慶花は、声を極限まで潜めて麗華と杏璃に状況を説明した。
「相手は二人いる。絶対に声を上げるな。襲撃に協力するなら手枷を外してやる。
 それができねぇなら今すぐ死んでもらう。俺の言う通り死ぬ気でやれ」
二人は青い顔で何度も頷いた。


670 : onzou :2014/11/23(日) 18:58:04 ???


 襲い来るPMSの痛刻と睡魔から逃れるため、グロリアは寝床から這い出していた。
寝付いたばかりのブリーゼを起こすのは申し訳ないし、昼間飲み過ぎた湧き水のせいか急に尿意をもよおしてその場を離れたのである。
いくらサバイバルと言っても人前で放尿するなど、育ちの良いグロリアには想像もできない破廉恥な行為だった。
 臭いや音がブリーゼに伝わらな距離まで来たと思うと同時に、近くで足音が聞こえた気がした。
慌てて立ち止まり辺りを見回す。胸が早鐘を打ち始め、膀胱を満たしている尿が漏れそうになる。
敵襲だとしたら最悪のタイミングだ。鍵は半指グローブの中に入れて寝床に置いてきてしまった。
ブリーゼから離れ、しかも重い下半身の疼痛を背負った状態でどこまで闘えるだろう……?
恐怖に打ち震えたグロリアは音楽家の先鋭な耳を澄ませるが、周囲の音は心臓の鼓動に掻き消されてしまう。
『落ち着くのよ……大声で叫んでブリーゼを呼ばなくちゃ……でも、もし相手が襲って来たら……』
そんな一瞬の迷いと動揺が、相手に先手を許してしまった。それらは一瞬の裡に行われた。
 背後に何かが着地する葉音が聞こえてグロリアは振り向く。が、そこには誰もいない。だが続いて、上方より何かが急接近して来る音。足音だ。
背筋が凍り、全身の毛穴が開いて冷汗が滲む。咄嗟に音の出所に向き直って構え、一人の女が息を切らせて斜面から滑り降りる姿を視界に収める。
薄暗くて顔はよく見えないが、月の光を反射して黒光りするレオタードがグロリアの記憶を掠めた。
と、その名を思い出す間もなく、背後でまたしても何者かが着地する音を聞く。一人目より遥かに巧みに音を殺して移動し、忍び寄っていたのだ。

 グロリアは恐怖でパニックに陥りそうになるのを抑え、乱れる呼吸を押さえつけて深く息を吸い込む。
全力の絶叫を絞り出そうとしたその時、二人目が高速で奮進し、背後からグロリアの口と鼻を塞いだ。
「んんっ……!」
肺に溜め込んだ空気は敵の手の間から鼻息となって微かに漏れ、弱々しく上擦った撥音を副産物として残したに過ぎなかった。
そして一人目、つまり麗華はそれを待ち構えていたかのように活気付き、背後の敵を肘鉄砲で撃退しようとしたグロリアの首を両手で押さえにかかる。
反射的に麗華と揉み合うグロリア。するとそこへ三人目が、短身痩躯の少女が息急き切って坂を駆け下りて来る姿を見る。
『三人……!?うそ、そんな……!』
その一事に気を取られたグロリアの動きが鈍り、早くも劣勢に陥りかけていた麗華は逆転のチャンスを得る。
奮起して一歩を踏み出し、十指をグロリアの細い首に巻き付かせて締め上げた。
「んんんッ!」
 鼻口を封じられ呼吸を奪われ、更に首を絞められるという想像を絶する恐怖と苦痛がグロリアを襲う。
ギシギシと骨肉が軋み、視界が淀み始める。我武者羅に後ろの敵、慶花を蹴り付けると相手もそれに応戦。
「んんんん゛ん゛ん゛ッ……!」
グロリアは慶花の猛攻の前に為す術もなく、脹脛、踵、アキレス腱に強打を受け鼻音で悲鳴を上げる。
首を締め付けられている上に後ろ向きでは到底敵わない。途切れかける意識を懸命に保ちながら、彼女は前方の敵へ照準を定める。
ガクガクと震えて力の入らない腕に意識を集中させ、麗華の指を掴んで関節の反対側へ折り曲げる。
「うあ゛……!」
麗華は裏返った声で叫び、片手を放す。締め付ける力が半減したその隙に、グロリアはもう片方の前腕に手刀を入れる。
「ああああっ!」


671 : onzou :2014/11/23(日) 19:01:44 ???
 声を上げまいと麗華は必死に歯を食いしばり、痛みと恐怖に耐えた。
『放さない!ここで手を放したら私は見捨てられる……!』
臍を固めた麗華は、引っ込めた方の手をもう一度グロリアの首へ伸ばし、改めて全力で締め上げた。
「んんんんっ……ん゛っ!んん……ッ!ん゛ん゛っ!」
濁った鼻音によるグロリアの絶叫が、深夜の山林に不気味などよめきとなって木霊する。グロリアは意識の溶暗を感じ始める。
 麗華を攻撃する余力も既に尽きていた。両手は感覚を失くし、重力に屈して垂れ下がり、身体から切り離されたように動かない。
両脚も関節から力が奪われ、体を支える役割を果たしていなかった。二人の敵に押さえ込まれていなければその場に倒れていただろう。
『はやくなんとかしなきゃ……!このままじゃブリーゼも危ない……』
激甚の恐怖が海嘯のように押し寄せる。目前に迫る死。走馬灯が脳裏を駆け巡る。
眼、口、鼻からそれぞれ然る可き体液が流れ出して汗と混じり合い、慶花の両手から溢れ出した。
瞳孔が仰け反ったように上を向いて震え、剥き出しにされる充血した白目。
我慢していた尿が物凄い勢いで迸り、ショーツとスラックスをずぶ濡れにする。下半身の熱い感覚は、途絶えかけている意識を甘く擽った。
蘇る幼少期の粗相の記憶。両親に内緒でベッドのシーツを替えてくれた、執事・クラウディオの微笑み。
家名再興の夢が、己の命が、いま絶たれようとしている……
『ごめんなさいクラウディオ……あなたの言う通り、こんな大会に出るべきじゃなかった……』

 グロリアが完全に抵抗力を失ったのを見て取った慶花は、片手をポケットへと伸ばし、そこから鍵を取り出した。
『相方は見あたらねぇし、ここで二人とも(麗華と杏璃)ポイントにしちまうか……』
そう考えつつ、未だに眼を見開き歯を食いしばってグロリアの首を絞め続けている麗華へ鍵を掲げて見せる。
その合図が成されると麗華は両手を放し、ぐったりと動かなくなったグロリアは慶花の片腕に支えられる形となる。
傍らで半泣きになっていた杏璃も動き出し、グロリアの左腕を持つ。右腕は麗華が持って支える。
二人がそうしている間に慶花はグロリアの正面へ移動し、その顔を覗き込んで絶え絶えの息で咽せ込む声を聞き満足げに頷く。
「うっ……ぅん……あっぅん……あぅ……うんっ……」
と、鼻口を解放されたグロリアは痙攣しながら惨めに喘ぐ。
三人はそれが、途轍もない地獄から解放された快感に良がっている声にも聞こえた。
『あのお澄ましヅラがこのザマかよ、情けねぇもんだ』
押し出された舌がだらしなく口からぶら下がり、淀んだ白目を剥き、粘性の液体に汚れた無様なグロリアの顔。そして尿と汗の臭い。
生還前の前菜だ。だが気をつけなくては。秋奈のように突然復活して不意打ちするかも知れない。ここで失敗するわけにはいかない。
 掌の汗を拭い、グロリアの首輪に鍵の先端を充てがった慶花はしかし、グロリアの体が支えを失って崩れ落ちるのを見て愕然とした。
一瞬遅れで二人の奴隷が役割を放棄して、一斉に遁走したのだと知る。右手には競うように逃げて行く二人の後ろ姿。
全ての原因を直ちに理解し、慶花は左手に首を回す。いつの間にか闇の向こうから、一人の女が音もなく忍び寄っていたのだ。
ビリジアングリーンの髪の、迷彩服の少女。慶花がその存在に気付いたとき、彼女はもう数メートルまで迫っていた。


672 : onzou :2014/11/23(日) 19:05:11 ???
 左目の視力を喪失していた慶花にとって、それは死角からの奇襲であった。加えて右耳の聴力を奪われていたため、周囲の音にも鈍感になっていた。
いずれも二日目、秋奈との死闘によって生じた障害である。さしもの慶花も愕然とせざるを得なかった。まさか正念場でツケが回って来るとは……
「クソが……!」
悪態をつきながらも慶花は、踵を巡らせ二人の奴隷の後を追う。実力未知数の相手一人と闘うよりは、手負いの奴隷二人を相手にした方が勝率は高い。
そう判断して全速力で駆け出した。が、ブリーゼも烈火の如く地を蹴って加速。楽々と慶花に追いつき襟首を掴んで地面へ叩き付けた。
「ガッ……」
背中を打ち付けて短く呻く慶花。ブリーゼは容赦なく蹴りの雨を降らせ、腹部と顔を中心に急所を狙う。
 その音は気絶していたグロリアに聴覚を通じて異変を告げ、意識を刺激した。彼女はブリーゼが襲われている恐ろしい一場を想像し、必死に瞼を開く。
渇いた打撃音と呻き声の聞こえる方角へ目を走らせるが、回復の遅い視覚ではなにも把握できない。ただ、呻いているのはブリーゼの声ではない。
何か叫ぼうとしたが、全く声が出ない。打撃音とくぐもった声の恐ろしい交差だけが夜の静寂を支配していた。
込み上げてくる吐き気と臓腑の鈍痛を堪え、グロリアは真相を確かめようと眼を凝らし続ける。
すると十メートルほど先に、倒れた女と彼女を蹴り付ける女の輪郭が、朧げな視界に映ってきた。
機械のように正確で躊躇いのない蹴りの連続。標的が原型を失うまでそれは続けられる気がして、グロリアは寒気を感じた。
 慶花が力つきるとブリーゼはピタリと足を止め、これまた機敏に胸ポケットから鍵を取り出した。
そして片手に鍵を握ったまま、虫の息となった慶花を羽交い締めにして抵抗を封じる。
「さっきの二人、どこへ逃げたの?」
鍵を首輪に突きつけて脅しながら、ブリーゼは冷酷な声で慶花に問う。
「知らっ……いや、教える!教えるから待て!」
「そう、知らないのね」
「待て!まてまてまてまてまっ……!」
慶花の命乞いは、カチっという不気味なほど軽やかな金属音に遮られた。

「ぎゃあああああああああッ!」
この世の物とは思えない絶叫。その声で初めて襲撃者の正体を知ったグロリアは思わず耳を塞ぎ、眼を閉じた。
「いや……やめて……」
しかし、慶花の断末魔は夜の深い空気を切り裂き、地の果てまで追って来るかのように意中へ侵入する。
 事も無げにブリーゼは立ち上がり、七転八倒する慶花を見下ろす。
「おめでとうございますブリーゼ選手!あなたは四日目にして初のポイント獲得者です!」
ブリーゼの首輪からPの黄色い声が流れた。
「残りの生存者は?」
一抹の感動も怖気も表さず、ブリーゼは聞き返す。方向転換して死に行く慶花を残し、グロリアの元へと歩き出しながら。
「え?」
「あと何人、参加者は残っているの?」
「それは言えませんねえ」
その返事を聞くなりブリーゼは口を噤んだ。そして、身を横たえて嘔吐を繰り返すグロリアの側まで来ると、屈み込んでその肩に触れた。
「水を飲む?」
泣きじゃくるグロリアの背中をさすってやりながらブリーゼが問う。
汚物にまみれたグロリアは返事もできず、痙攣と歔欷で返すしかなかった。
「どうして私から離れたの?」
深く溜め息をついてから、ブリーゼは慎重な手つきでグロリアを仰向けに寝かせた。

 やがて、慶花の断末魔も弱々しい呻き声に変わり、それさえも闇のなかで消え果て、林中に静寂が戻る。
ようやく落ち着きを取り戻したグロリアは、ブリーゼの変化に乏しい顔へ濁った瞳を向けた。
「ごめんなさい、トイレに……あっ……」
感覚の正常化が下半身を浸している熱い液体の存在を感知せしめ、彼女は打ち拉がれる。
放尿姿をブリーゼに知られぬようにとここまで歩いて来たのに、結果として四人もの女に失禁姿を晒してしまった。
あれだけ注意されていたのに、つまらない見栄を張ったせいで危うく二人とも命を落とすところだったのだ……
「ごめんなさい……」
グロリアは差し伸べられたブリーゼの手に縋り付いて、少女のように啜り泣く。
罪悪感と羞恥を感じたが、再び意識の溶暗が始まっていた。
「いいのよ、仕方ないことだから」
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
年下の少女に抱擁される不甲斐無さと、筋肉質な腕の妙なる優しさを味わいながら、グロリアは次第に意識が遠ざかって行くのを感じた。


673 : onzou :2014/11/23(日) 19:08:36 ???


 朝まだき、麗華を引き連れ砂浜に到着した杏璃は、もはや慶花は追って来ないと安心して一息付いていた。
盲滅法に山林を駆け回った挙げ句、思いもよらぬ不毛地帯に出てしまったが、彼女は生還への希望を捨ててはいなかった。
ここには飲み水も食べ物も、隠れる場所もない。しかし杏璃は慶花の死を予感して、最も恐れる女がいなくなった開放感に耽っていたのである。
「まだ出ないの?」
と、杏璃は波打ち際に腰を下ろして顎から脂汗を滴らせる、両手をレオタードで縛られた麗華を怒鳴りつけた。
文字通り夜通し走り続けたにも拘らず、杏璃は確然としていた。ここ数日で自分の体が鋼のように鍛えられたのが実感できた。
顔の腫れも引き始めているし、五感も研ぎすまされ、今までできなかった多くの事柄を成し遂げられるよう気分さえ味わっていた。
慶花がポイントを得ようと夢中になっていた時も、真っ先に危険を察知して逃げ出したのは自分だった。麗華はそれに続いただけ。
今の自分が日本に帰ったら、間違いなく格闘技界の若き女王となるだろう。麗華など取るに足らない過去の存在となる。そして兄の愛を独り占めするのだ。
「まだ……んっく……でない……ぃぃっ……」
道中、再三杏璃にレオタードを脱がされて両手を縛り上げられた麗華は、実のところ死にものぐるいで排便を押しとどめていた。
杏璃には〝便秘で出ない〟と言い訳していたが、それは大嘘。慶花に捕まった時から既に便意に苦しんでいたのである。
死への恐怖が、押し寄せる大量の糞を肛門の裏に押さえつけていた。
 両手を縛られたこの状態、杏璃の手前で鍵を排出したならば、抵抗も逃走も侭ならずポイントにされてしまうに違いない。
麗華の顔に浮かんだ皺と夥しい汗は便秘によるものではなく、排便の我慢による疼痛の証しに他ならなかった。
「ふんっ!んんっ!んああっ……!」
彼女は鍛え上げた体中の筋肉全てを脱糞の抑制に総動員するが如く、括約筋を引き締めて身を捩らせる。

 襲撃の際、恐怖の余りレオタードのなかで尿とともに少し便を漏らしたが、そこに鍵は混ざっていなかった。
局部を密閉して覆う生ゴム製のレオタードは、多少の排泄物を漏らしても気付かれない。
蒸れは激しいものの、そう言う利点もあって麗華はこの素材を勝負服として好んでいたのだが、こう頻繁に脱がされては無意味だ。
「もうあれから二日経つんだけどぉ!?」
足元の貝殻を拾って麗華へ投げつけ、怒りを露にする杏璃。鍵さえこの手に戻れば生きて帰れる。
そんな根拠のない自信が彼女に尽きせぬ活力を与えた。この憎たらしい女の爛れた肛門から、汚物と一緒に排出される鉄の塊。
それは、懐かしく美しい日常へ通じる扉を開ける鍵のように杏璃には思えた。
『もう限界……もう出ちゃう……でも、いまここで鍵を出したら私は……』
麗華は死にたくなかった。杏璃に敗北したばかりの二日目の昼は自殺の方法を模索していたほどだったが、今や死に対する憧憬は皆無だった。
どんなに無様でも生きて帰りたい。そう、こうしてま十数歳年下の少女の言いなりになって肛門を突き出し身悶えるという、狂気の沙汰を演じてでも。
『なんとか誤摩化すのよ!でもどうやって……?』
二日分の老廃物が肛門に押し寄せている。爆発寸前。立ち上がり歩き出した瞬間に漏れてしまいかねない。
『もう……この姿勢、だめ……』
少しでも肛門を閉じようと、麗華は勢い突っ伏した。それから、尻の肉を使って肛門を覆う。
が、その衝撃が良くなかったのか、体内で不気味な音が鳴り響き、直腸が一層ふくれあがる感覚に襲われる。
「うっ!ぬぁっ……」
「寝ていいなんて言ってない、早くカギ出して!」
杏璃は猛然と立ち上がり、平伏して脚を伸ばし引き締めた尻を震わせている麗華へ近付いて、その背中を踏みつけた。
「んグゥゥっ!?」
仰け反って喘ぐ麗華。限界だった。一意専心、尻の肉の締め付けを強化するが、二日分の蓄積の前には無力であった。


674 : onzou :2014/11/23(日) 19:11:33 ???
 湿った肉の隙間を漏れ出る屁の短い序曲から切れ目なく、溜めに溜め込んだエネルギーが一斉に解き放たれて爆音が炸裂。
閉ざされた尻肉を抜き抜けて、膨大な力で押し出された暗褐色の糞が砂浜に四散する。
麗華の尻を注視していた杏璃は爆発の瞬間を捉えて飛び退ったが、その音と臭いと異様な光景に驚倒して足を踏み外し尻餅をついた。
「いやっ!いやああ!」
尻の肉による抑制が完全に無力だと理解した麗華は悲鳴を上げて、飛び跳ねるようにして身を起こし、肛門を地面に押し付けた。だが排便は止まらない。
まるで命を体外へ形としてひり出すように、身体の主の意に反して悪臭を放つ汚物は濁った重低音を轟かせながら奔出を続ける。
もりもりと尻の下に熱い感触が溢れ返り、捩れるような腸の痛みが拡大する。両手で肛門を押さえたいが、後ろ手に縛られていてそれも果たせない。
「止まってえええ……」
唖然として麗華の醜態に見入っていた杏璃は、立ち上がることも忘れて腰を落としたまま後退り。
 そして、最も恐れていた瞬間が麗華に訪れた。直腸を流れるには余りに硬く大きな物体が、内側から肛門を叩いたのである。
「だめっ……いやいやいやあああ!死にたくないっ……」
怖気立った麗華は弾かれたように突然立ち上がり、杏璃を残して走り出した。
 糞を垂れ流しながら遁走する麗華の後ろ姿を数秒間眺め、杏璃はようやく我に帰る。
俄然活気付いて起立し、熱気を漲らせて前のめりに走る麗華の後を猛追する。
 海と空の境目から太陽が半身を覗かせ、一面を淡い琥珀色の朝焼けで満たし始めていた。
二人の女は鮮やかな旭のなかで砂浜を駆け、意味を成さない奇声を張り上げ生存に対する欲求を表現する。
やがて、麗華が力つきてどうと倒れる。背後数センチまで肉薄していた杏璃は、勢い余って麗華を跨ぐようにして通り過ぎる。
折れそうになる膝関節に鞭を打ち、180度転回して、伏臥した半裸の麗華を睨みつける。すると間を置かず、麗華に異変が訪れた。
「ううううううううううっ!痛い痛い痛いいたいいたい!」
激しく身悶え砂の上を転がる麗華の汗に濡れた身体が、見る間に砂でまぶされて行く。他方、糞に塗れた臀部は小止み無い排便で更に汚瀆される。
腰の上で結節された両手で肛門を押さえようと、彼女は必死に身体を撓ませるものの、そうしている内にも鍵は糞に後押しされて肛門を苛む。
「いたあああああい!無理よこんなの出ない!でないからああああ……」
杏璃は泣いて転げ回る麗華をどうしたら良いか分からず、憐憫すら感じて言葉を失い立ち尽した。
「お願い……でないからゆるして……だしたらしんじゃう……ああああああァァァ……」
呂律が回らぬ口調でそう叫び終えるや否や、ついに一つ目の鍵が肛門を強引に突破して、放屁とともに噴き出された。
「っがあああああああッ!」
肛門の肉が半ば引き裂かれた激痛で麗華は絶叫する。小休止を経て、糞に包まれた二つ目の鍵が、力なく尻を伝って流れ落ちた。
「い゛い゛い゛い゛い゛い゛……!」
相次ぐ狼藉で傷ついた肛門から、微量の出血が始まった。麗華は力なく呻き、啜り泣き、痙攣する。

 最後の慈悲とばかりに、汚臭に顔を顰めた杏璃は迷わず糞を掻き分けて二つの鍵を抽出し、手際よく海水で濯ぐ。
一刻も早く麗華の首輪に鍵を刺して楽にしてやり、自分はポイントを得て生き延びる、と彼女は考える。
が、この時になってようやく杏璃は重大な問題点に突き当たる。どちらが自分の鍵か判別が付かない……
すっかり糞を洗い落として旭光に当ててみても、二つの鍵は瓜二つで見分けが付かなかった。
「やだこれ、どうしよう……」
罷り間違って麗華の鍵で麗華の首輪を刺したら、どうなるだろう?ポイントは麗華の物となり、しかも同時に麗華は死ぬ。たぶんこうなる。
自分の鍵を使って麗華の首輪に通さなくてはポイントは得られない。杏璃は今一度、麗華に鍵を飲ませてしまった己の愚行を痛悔した。
「どぉすんのよこれぇぇ!」
途方に暮れた杏璃は、鍵を両手に太陽へ向かって咆哮した。が、絶望のどん底へ落ちて行く中、彼女は二つの鍵の極微な差異に眼を留めた。
片方の鍵はもう片方に比べ、僅かに先端が拉げている。杏璃は自分の鍵に付いて思い出し得る全ての記憶を引き出してみた。
一瞬でめぼしい記憶を掘り当てる。二日目の昼下がり、排泄中の麗華を偶然発見して奇襲をかけたあの時、何度も相手の首輪に鍵を捩じ込もうとした。
この先端の微かな摩耗は、そのとき生じたものだろう。そう断定した杏璃は、それ以上なにも考えられなくなった。


675 : onzou :2014/11/23(日) 19:14:37 ???
 傷ついた方の鍵を利き手である左手に持ち替えると、脚と胴体だけを使って這いずり既に数メートルの距離を開けている麗華に迫る。
小動物のような俊敏さで追いつき、膝で背中を押さえつけ、右手を顔に絡ませ完封。
声も出せないほど弱り切った麗華の首に左手を回して、鍵を刺す。逸る気持ちで反時計回りの正しい方向を理解しかね、出鱈目に回す。

 アナログ時計の針が動くような、手応えのない音と感触。最初、杏璃にはそれが何の意味もない雑音にしか思えず、手を休めず鍵を回し続けていた。
だが、それまでぐうの音も出なかった麗華が突然力付き、信じ難い怪力を発揮し始めて杏璃は死の気配を感じる。
「っわあああああああああああああッ!」
「きゃあああああああああああああッ!」
傍らに杏璃を突き飛ばした麗華は、吐血する勢いで真っ赤な絶叫を砂浜中に轟かせ、杏璃も彼女の力と声と形相に恐れをなして絶叫する。
「たすけて!たすけっ……!えほえほ……たッ……すぅぅ……」
両手を束縛しているレオタードを力の限り引き裂こうと全身全霊をささげる麗華。
虚しい努力の間にも首輪は恐ろしい力でめりめりと縮小して肉に食い込み、骨を圧壊して行く。
 彼女の顔はみるみる不気味な赤に変わって行き、目玉が飛び出すのではないかと思われるほど、充血したそれが眼窩から押し出さる。
得体の知れぬ白濁の液体を吐き散らし、打ち上げられた巨大魚のように跳ね回りのたうち回り暴れ回り、杏璃を恐怖で失禁させた。
「やだ……なにこれ……こんな……」
当然、杏璃は目の前で人が死ぬ過程を見たことはなかった。それだけに血も凍る麗華の狂態は、杏璃に計り知れない衝撃を与えた。
「おっめでとーございます杏璃選手!あなたは二人目のポイント獲得者です!」
相変わらず場違いな陽気さでPが祝辞を述べるが、杏璃の耳には入らなかった。
 今度は杏璃が這いずる番だった。波打ち際で死に向かう麗華から涙に沈んだ眼を背け、反対方向へと匍匐前進する。
現実にあってはならないとすら思える断末魔から逃れたい一心で、恐怖で弛緩した筋肉を酷使して、当てもなく進んだ。

 一方、麗華は人生最後にして最大の苦痛によって赤かった顔を青く染めなおしていた。
両手で首輪を掴んだまま、叫ぶ力も身動きする力も尽き果て、糞尿を出し尽くし、生気の失せた白目で天を睨んでいた。
しかし彼女は、依然として首輪が緩慢な速度で締まり続けているのを感じている。
怖い。もう助からない。青い空。死ぬなら早く死にたい。苦しい。痛い。楽になりたい。波の音。いや死にたくない。助かる。助からない……
死にたくない。何が何でも生きたい。どんなに無様でも良い。女王でなくてもかまわない。この際格闘技を止めても良い。
普通の女として生きる道もある。それで天寿を全うできるなら……
 が、逃れようなく死を悟らせる曠古の感覚が訪れた。苦痛が和らぎ、総てが空白のただ中へと放擲される。
『死にたくない!死にたくない、死にたくない……しにたくな……しにた』
 麗華は息絶えた。朝焼けが一人の美女の死体を優しく撫でる。
顔は極限の苦痛によって歪み、身体は傷だらけで夥しい汗と無数の体液で汚れていたが、彼女が専門家に作らせた化粧の色彩は消えずに輝いていた。



 グロリアが目を覚ました時、既に太陽は西に傾きつつあった。
何やら落ち着かない物を感じたグロリアが草葉の上で上半身を起こすと、彼女は自分が下半身に何も身に付けていないことを知った。
「えっ……どうして?え?」
熱く淀んだ頭が冷水に浸される感覚。そして思い出す、昨夜の惨劇。しかしその先の記憶は途切れてしまっている。
周囲を見渡すとそこは密林。しかし、昨日の暮に寝床として居を構えた場所とは風景がまるで違っている。
勾配もないし樹木の密度も薄い。それに、どこからともなく水の音が聞こえて来る。
恥ずかしさと恐怖で挙措を失いかけていると、音もなくブリーゼが木蔭から姿を現した。
「あ、よかった……ブリーゼ、昨日はその……」
安堵の息を漏らし、赤面して恥部を隠しながら、グロリアは感謝と謝罪の言葉を紡ごうとする。
「終わったことは良いの、それより身体の具合はどう?」
ブリーゼはそれを些か強引に遮った。彼女の手には石器ナイフと謎の果物が握られている。
「もう大丈夫……ただ、ええと……〝あの日〟が近くて、それで……」
その言葉でブリーゼの視線が、グロリアの露な肌へ向かう。
彼女は回れ右して、樹枝に干してあったグロリアのショーツとスラックスを取って本人に渡した。
「あ、ありがとう……」


676 : onzou :2014/11/23(日) 19:18:16 ???
 嫌な予感がしていたグロリアは、できるだけショーツを見ないように心掛けていた。だが、片手で受け取る際に形が崩れてそれが視界に入ってしまった。
グレーのショーツのクロッチ部分の、色濃い黄ばみが。気絶している間にブリーゼが水洗いしてくれたらしく、スラックスも微かに湿っていて重い。
臭いはそれほど気にならなかったが、三日間洗濯も殆どせずに履き続けた上に盛大に失禁してしまったため、恥部の色は鮮明に染み付いていた。
グロリアは恥辱で身体が火照り、顔が一段と紅潮するのを感じる。渡された衣服を履こうともせず、手の中の湿った感触を握りしめていた。
「タイミングが悪いわね……動けそう?」
唇を震わせているグロリアを気遣うかのように、ブリーゼは顔を背けて話を戻す。
「今は大丈夫。何ともないわ」

 ようやくショックから立ち直ったグロリアがそう答えた頃には、ブリーゼは身支度を終えていた。
「そう、それなら急いだほうが良いと思う。逃げた二人を追いましょう。もし昨日の件以外で一人でも参ふ加者が死んでいたら、二人で帰れない計算になる」
グロリアは昨夜の恐ろしい断末魔を思い出し、吐き気を感じた。
あの神経を蝕むおぞましい声を、あと何度聞かなくてはならないのだろう。とても正気を保てそうにない。
 もう一つグロリアを悩ませたのは、あの情け容赦のないブリーゼの猛撃、機械のように正確に人を殺す手際の良さ。
いくら命懸けの闘いの相手があの慶花だったと言えども、一切の迷い無く鍵を射し込んだブリーゼの姿には背筋が凍る物があった。
「無理よ……私できない……あなたみたいには……」
それは無意識のうちにこぼれ落ちた本音だった。グロリアは慌ててブリーゼの顔に眼を走らせた。
「ごめんなさいっ……ただ私は……鍵を刺されたあの人の声とか、その……反応がどうしても……怖い……」
彼女の表情に変化は見られない。ただ考え込んだように眼を伏せ、微動だにしない。黒々とした沈黙が当座を占拠した。
「分かった」
暫くして、ブリーゼが切り出した。肩を窄めて言葉の接ぎ穂を探していたグロリアは生唾を嚥下する。
「……確かこのサバイバルでは、鍵を他者が使っても元の持ち主のポイントになる。そういうルールだったはず」
独り言のようにブリーゼが言い、グロリアは控えめに相槌を打つ。
「これならどう?二人で協力して敵を追い詰める。充分に弱らせたらあなたは私に鍵を渡してその場を離れる。仕上げは私が代行する」

 相手の言葉を理解するまでに、グロリアは時間を要した。
サバイバルが始まって以来、身体の一部となってしまった名伏し難い嫌悪感が不気味に顫動するの感じる。
「だめ……そんなの、汚れ仕事をあなたに押し付けるみたいで……」
辛うじてグロリアが出し得た声は掠れ気味で、午後のささやかな風音にも押し流されてしまいそうだった。
「違うわ。お互いのためよ。あなたが精神的に参ってしまったら私も戦力に困る」
ブリーゼは言下に答えた。グロリアは彼女の眼を、感情の起伏が読み取れない瞳孔を見つめた。
きっと感情を隠す訓練を受けて来たのだろう。驚愕に見開かれたグロリアの眼とぶつかってなお、その瞳は如何なる意図も物語りはしなかった。
空恐ろしい気分に陥りかけたグリロアだったが、ブリーゼは考える暇を与えなかった。
「もといた場所に、帰りたいでしょう?」
彼女には珍しく、訴えかけるような微熱のこもった語調だった。
「ええ、帰りたい……」
日本にもイタリアにも帰りたい。美しい二つの故郷へ、思い出の詰まった我が家へ、人が人でいられる法治国家へ。
例え他人を蹴落としてでも生き延びたい、手段は選んでいられない。項垂れたグロリアの眼窩から涙が溢れた。
「なら決まりね。迷っている時間はないのよ」

 グロリアは決意を固めた。染みの目立つショーツを履き、スラックスを履く。
靴とソックスもブリーゼが水洗いし、日干しておいてくれていた。
それらを受け取り、礼を述べながらも、グロリアは何から何まで面倒を見てもらっている自分を不甲斐無く感じた。
自分がこんなに弱いとは思わなかった。この先もブリーゼに守ってもらってばかりだとしたら、それはそれで耐えられない。
この期に及んで騎士の末裔としての誇りなど持ち出すつもりはないが、もしブリーゼに愛想を尽かされたらと思うと怖かった。
 出発に際してようやく、そこが例の湧き水であるとグロリアは気付いた。
ブリーゼはあの険しい山林からここまで、吐瀉物と尿で汚れた自分を背負って来たのである。
月経前緊張症で神経が高ぶっていたグロリアは、その事実を推知して再び自責の念に苛まれた。
これ以上彼女に甘えるわけにはいかない。せめて足手まといにならぬよう強くならなければ……


677 : onzou :2014/11/23(日) 19:22:13 ???
 二人は丘を離れ、獣道に薄っすらと刻まれた何者かの足跡を辿って南東へと進んだ。
ところが追跡を始めて十五分もすると、何の前触れもなく上空に暗雲が広がり、島を覆い尽くした。
強烈な日光が遮られ、気温の低下を肌で感じる。そして雷鳴に続いて、狂気のような猛雨が降り注いだ。
渇いた大地を瞬く間に潤し、満たし、敵の居場所を知る数少ない手掛かりである足跡を、跡形もなく洗い流してしまった。



 驟雨は豊富な水を齎し、すぐに上がった。雨雲は風に流されて消え去り、太陽が支配する憂鬱な暑さが蘇った。
その様はメルフィアに、唐突にやって来ては風の如く去って行った秋奈の姿を忍ばせた。
ほの暗い洞窟に独り残された彼女はあの後、奇跡的に一命をとりとめていた。
 秋奈から貰った果物を半分だけ齧った二日目の晩、症状は峠を越えた。日頃から身体を鍛えていたこともあって、三日目からは難なく動けた。
食欲を取り戻し、残りの果物を貪るように食べて秋奈を探しに外へ出た。誰も顔見知りがいないこの島で、信頼できるのは彼女だけである気がしたである。
彼女のおかげで病を克服できたのだから。帰って来なかったのには何か理由があるはずだ。きっと何処かで生きているし、再会すれば助け合える。
そうメルフィアは自分に言い聞かせた。そうでなくてはならない、と。
だが、彼女の行方は杳として知れなかった。それどころかこの三日間、秋奈以外の誰にも遭遇しなかった。様々な憶測が浮かんでは消えた。

 四日目となった今、メルフィアは捜索を続けながらも彼女の死を受け入れ始めていた。
洞穴に別れを告げて泥濘んだ獣道を真っ直ぐ進み、丘の裾までやってきた彼女は、既に多くの参加者が殺し合った後なのだろうと考えた。
秋奈もきっと鍵を刺されて……ふとメルフィアは、自分の首輪の窪みに何かを詰め込めば、相手から鍵を刺されても死を回避できるかもしれないと閃いた。
しかし、手探りで鍵穴を探しても一向にそれらしい感触に行き当たらない。ただ正面に浅い溝があるようで爪に引っかかった。
おずおずと力を加減してそれを押してみると微かに凹む。そしてそれが鍵穴であることをメルフィアは知った。これでは詰め込んで穴を塞ぐ方法が通じない。
そこで彼女は別の手段を講じた。竜舌蘭の葉を首輪に巻き付けて覆ったのである。心許ない窮策だが、何もしないよりは良い気がした。
「あらあら、いけませんよメルフィア選手!」
久しぶりに聞く人声にメルフィアは驚いた。ついに敵に見つかったのだと思って縮み上がり、呼吸が乱れて心臓が高鳴る。
しかし敵は姿を現さず、それが首輪のスピーカーから流れたPの声だと理解して胸を撫で下ろす。
「な、なんですの……?」
敵がいないと分かっても自ずと小声になってしまう。それに途轍も無く嫌な予感がしていた。
「カメラを塞いじゃダメダメ〜ですよ!ほかの選手も何人か同じことをしようとしましたけど、それはルール違反ですー」
「カメラ?なに言ってるの?」
「ええ〜……?第二ラウンド開始の際にも説明しましたよね?あなたたちの首輪にはカメラ、マイク、発信器等が付いてるんです♪
 〝皆さん〟はあなたたちの闘いが見たいんですから、カメラを塞がれちゃ困ります!今すぐその葉っぱを外さないと電撃しちゃいますよーっ!」
死にかけている時も咳払い一つよこさなかったこの自称〝実況解説担当〟の、あまりも理不尽な言い分にメルフィアはかっとなった。
カメラの存在自体忘れていたのに、それが隠れた途端目敏く忠告を入れるとは。つくづく24時間態勢で監視されているのだと実感する。
「ふざけないでっ!どこまで人権を蹂躙したら気が済むの?あんたたちはナチ以上の悪魔よ!ポルポト以下の外道よ!
 早く私をお家に帰して!いまならまだ許してあげるからっ!もしこんなことお父様が知ったらあんたたちなんかまとめてブタ箱送りなんだから!」
メルフィアは連日のストレスを一気に爆発させ、少しでも首輪に声を届かせるため俯き気味になって英語でまくしたてた。
堰を切ったように涙がこぼれ、先ほどとは打って変わって声を張り上げて抗議しつつも、電撃の激痛を思い出して恐怖する。
泣く泣く首輪に巻き付けた葉身を毟り取り、癇癪を起こしてそれを踏み躙る作業に熱中した。怒声を聞きつけた杏璃が、茂みから息を潜めいるのも気付かずに。


○現在の生存者とポイント
・ブリーゼ(1)
・メルフィア(0)
・斑鳩杏璃(1)
・栗原たまき(0)
・グロリア・カヴァリエール(0)


678 : 名無しさん :2014/11/23(日) 21:19:08 ???
GJ!
楽しみにしてました
おおお…とうとう麗華様が…


679 : 名無しさん :2014/11/23(日) 21:57:47 ???
麗華様小娘の前に逝ったか…
杏璃ちゃんも早くお兄ちゃんに甘えたい所だろう。

意気込んでるたまきちゃんの動向も気になるな。杏璃ちゃんだけじゃなくさらに年下の寝取り少女に負けながらも健気な姿勢がかわいいね。


680 : 名無しさん :2014/11/23(日) 22:50:04 ???
グロリアさんはまだまだ苦しみそうだな
あれだけ暴れてた慶花さんの最期あっけねー……ブリーゼさんはここへきてまた存在感が濃くなったな
そして麗華さまの脱糞シーンは思わず笑ってしまった
でもリョナられる無様の悲劇と滑稽さの喜劇は表裏一体なんだよなぁ


681 : 名無しさん :2014/11/23(日) 23:22:39 ???
そして地の文でバラされる麗華様が過去の試合中も時々漏らしてたっぽい事実w


682 : 名無しさん :2014/11/24(月) 00:05:12 ???
抜いた
しかし麗華様退場で今後無様っぷりを拝めないとなるのは寂しいなぁ・・
次回も死体でもいいからチラと言及してほしいかも
殺すのは1人のキャラに付き1回しか出来ないのが実にもどかしい

片方はクソを漏らしながら朝焼けの砂浜を追いかけっこする2人の図がシュール過ぎるw


683 : 名無しさん :2014/11/24(月) 13:00:32 ???
次回はメルフィアちゃん対杏璃ちゃんのロリバトルか
胸が熱くなるな


684 : 名無しさん :2014/11/24(月) 13:04:46 ???
杏璃ちゃんはそのあとたまきとの決戦もあるかもしれないし
一気に優勝候補にのし上がってきたな


685 : 名無しさん :2014/11/24(月) 14:25:44 ???
慶花が案外あっけなく逝ってびっくり
強キャラがここで退場したことで展開分からなくなってきたな ワクワクする

現段階ですでに3ポイント取って脱出可能な枠が一人だけになっとる
グロリアとブリーゼの共闘も最後には崩れるということか・・


686 : 名無しさん :2014/11/24(月) 14:27:47 ???
久しぶりの投下、お疲れ様でした!

>>682
>片方はクソを漏らしながら朝焼けの砂浜を追いかけっこする2人

今回は何と言ってもこのシーンのインパクトが凄かったw
無様に漏らしながら逃走ってシチュは度々妄想してるのでツボだった


687 : 名無しさん :2014/11/24(月) 14:53:05 ???
名前:プリムヴェール(Primevere)、愛称:プリム(Prim)
年齢:11歳(小学5年生相当)
身長:130cm
容姿:ゆるふわで桃色がかった金髪のロングヘアーで小柄で童顔
装い:ノースリーブワンピースに素足に革靴、鉄製の首輪、手鎖、足枷
設定:クーデターによって両親である国王夫妻を処刑されて奴隷として鉱山で休日なしの1日18時間労働を課せられる。


688 : onzou :2014/11/24(月) 14:59:29 ???
皆さんコメントありがとうございます^_^

それから、pixivアカウント作りました
http://touch.pixiv.net/novel/member.php?id=12168906
遅くなりましたがアドバイスくれた方々、ありがとうございます
このSSも次回で最終界の予定なので、その後は向こうへ移住しようと思います 

以前に自分で出した半煮えのネタ(>>31>>61>>120>>585)も暖めてるのでSSにしてみたい
意見交換や雑談は大歓迎ですので、移住先でもどうぞ気軽にコメントお寄せ下さい


689 : 名無しさん :2014/11/24(月) 16:44:07 ???
いよいよ最終回か……

寂しくなるな


690 : 名無しさん :2014/11/25(火) 01:27:36 ???
>>688
くぅ、寂しくなるなぁ
向こうにもいるからそっちでもよろしく頼むよ

次回でおそらく最終回か さてどう転ぶやら


691 : 名無しさん :2014/11/25(火) 22:03:26 A.PcCZYs
>>688
リンク先で違う名前だから間違いかと思ったけどちゃんと過去作のゆい先生だったw
てかなんて読むんだその名前w


692 : 名無しさん :2014/11/26(水) 21:00:46 ???
>>686
恐怖や痛みで漏らしてそのまま逃走(または漏らしてることに気づかずに)っていうシチュエーションは俺もよく妄想する
無様さ全開でいいよね

でもたいてい這いずって逃げる感じで妄想するんだけど全力疾走する麗華様には意表を突かれたw


693 : 名無しさん :2014/12/07(日) 12:48:58 ???
某渋で「猟奇マゾ」とか「肉畜」とかのタグが出来てるけど数がまだまだだな…もっと流行れ(無理)


694 : 名無しさん :2014/12/07(日) 16:12:42 ???
ショタおね ロリおねリョナもっと流行ってほしい おね受けたまんねえ


695 : 名無しさん :2014/12/08(月) 20:57:14 ???
幻想世界系オリキャラを2名ほど用いて無駄に長いSSが雑に仕上がったので出しておくます
なお使用するキャラは以下の2名

:レイア(>>11
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1387456331/11

:オブラーディ(>>646)※このキャラのみ自作
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1387456331/646

出来る限り合わせて描写しましたが行動内容がレイアの性格に合っているかどうか
いささか自身がないのでお許しください なお食人描写があるのでご注意ください


696 : 名無しさん :2014/12/08(月) 20:58:34 ???
--------------------------------------------------

「やぁあっ!!」

 ――ズシャァ。

 ウギャアア、という断末魔を吐きながら、
 暗色の膚を持つ人型の魔物…オークが、白銀の細い刃で心臓を完全に貫かれる。

 一人の少女が放つ細剣の一撃によって、オークの体は白い炎に包まれながら、
 やがて煙のように分散して消えた。

 ……ここは、街道から離れた、さほど深くは無い森。
 今この場で、一人の魔法剣士と、複数の魔物との戦闘があった。
 白銀のレイピアを携えた魔法剣士の“少女”…青いレオタードを身に纏い、
 肘までの白手袋、膝まで届くロングブーツ。一見すると踊り子のように色気ある装いだが、
 羽のような形の金装飾と細かく刻まれた聖なる呪文から、ただのレオタードでないことが窺える。

 エメラルドのように輝く緑の瞳に、黄金色のポニーテールヘアーの彼女、名はレイア。某国の王女である。
 守護されるほど高貴な立場にいる彼女が、こうして魔物の群れと戦うことになったいきさつ…
 もとからお転婆な性格であるがゆえに王城だけの過ごしに留まっているのを嫌うことと、
 王城と城下町から離れたあらゆる処で、人間のならず者や凶暴な魔物などが
 害悪な行為をおこない国民を苦しめていると知ったこと…
 そして彼女は持ち前の性格から我慢できず、父王にも内緒で王城を飛び出した。

 魔物の群れは、オーク。豚か猪に似たような獣じみた顔つきのある、人型の魔物。
 邪悪なモンスター種族の代表格とされるが、その強さのバラつきは大きい。
 今、魔法剣士の少女に倒され滅ぼされた“野良もの”のオーク…
 服も着ず、野獣じみた知能しかない力任せの低級オークだ。
 しかし他には、拾うか強奪した武器を扱うようなものや、
 専用の工房……魔の勢力によって作られて与えられた量産武装を装備した
 戦士階級のオークもいるという。そのようなものは邪悪な尖兵として、
 軍団を成してリーダー格の魔物に付き従い、人族の領地などを侵略するのだ。

「これで…うん、全部ね」

 野良オークの群れを一掃したことを確認したレイアは、腰の剣帯に繋がれた鞘へレイピアを収める。
 レイアに征伐された野良オークは聖なる炎の力で浄化され、灰となって死骸は残らない。

 彼女の体は細身ではあるが、身を包むレオタードがボディラインを顕著にしている。
 赤い宝石に金飾りのチョーカーと一体化したホルターネックと、ハイレグのボトムライン。
 長い手袋とブーツで覆われていない四肢の箇所、肩・二の腕・太腿は露出されている。
 豊満ではない彼女の体でも、この装いで飾れば実に悩ましさを感じさせる。

 むろん、このレオタードはただの布生地の下着ではない。
 彼女が旅支度を終えて王城を抜け出したのち、その旅の途中、彼女は“古びた聖堂”を発見した。
 その地下に封印されていた“光の精霊”から、退魔の力を宿す武装を与えられた。
 それがこの“白銀色のレイピア”と“魔法のレオタード”である。
 絹のように滑らかなこのレオタードは、帯びている魔力によって鎖カタビラ以上の守護性能を宿している。

 野良オークの群れと戦闘になる前、投げ捨てた荷物の革カバンとフード付きマントを拾い、
 再びマントで体を包み、探索の旅を続けるレイア。

(それにしても、妙にオークが多いわ。あの宿屋で聞いたおじさんの話、本当みたい……)

 以前、休息も兼ねて情報を得るために、城下町からも離れた町に着いた事があった。
 立ち寄った宿屋やパブにて『湧いているようにオークが出没している』という情報を得た。
 ――レイア自身は王城を抜け出して城下町を巡ったこともあるので、
 “その場”での弁え方を知らないほど世間知らずではない。
 しかし魔物を見つけると持ち前の正義感からか、弁えることなく挑んでしまうのが欠点か。


697 : 名無しさん :2014/12/08(月) 21:00:49 ???
 〜 〜 〜

 レイアはしばらく探索を続け、携帯食も食べ終えた正午過ぎの日中を経て、
 現在はさほど深くない林の中にいる。時間も夕方に近まり、木漏れ日は赤く照り始めている。
 マントの下は魔力を帯びているとはいえレオタードでしかないため、さすがに野宿はできない。
 ――あと少し探したら、日が暮れる前に再び町へ戻らないと――そう考えた直後だった。

(……!)

 “何か”を発見し、そして警戒し、付近の茂みへと身を隠すレイア。
 視線先の離れた場所には、非常に堂々とした佇まいの人物、いや“魔物”がいた。

 斜め後ろの姿でしか見えないが、頭に生えた黒髪は、頭頂部に変わった形の畳み方で纏めてある。 
 夕日があたっているので詳しく解らないが、膚は全体的に灰色。黒い鎧で胴を固め、長い剣を背負っている。
 まるで彫像のように芸術的な筋肉の長身。靴は履いていないが、スネ当ての鎧は装備しているようだ。
 その足元には、トサカ型の飾りが加えられた古めかしいデザインの鉄カブトが落ちている。

 謎の人物が“魔物”だと解ったのは、彼女の着ているレオタードのチョーカー、
 その首飾りにある赤い宝石によるもの。宝石の魔力が闇の力を感知し、彼女の精神に知らせてくれる。
 “長身の魔物”は、左手に持った“黒い球体”を見ながら、何か話している。
 ――魔法の中には“遠隔の相手に音と像を伝える”ものもあるらしいが、
 その類の術で何者かと交信しているのだろうか――そう考えていた時、

「――ンなんだァ、テメエは?」

 背後から野太い声で話しかけられ、ハッ!と驚きながら振り返るレイア。瞬間的に右手でレイピアを抜く。
 そこには、頭巾付きの鎖カタビラを着込み、大ナタのような剣を持つオークがいた!

 警戒して細剣で身構えるレイアを無言で見たのち、鎖カタビラのオークは、

「オブラーディ様ァ!怪しい女が」
「気にするな、言う前から気付いている」
(っ!?)

 “長身の魔物”へと声を伝えたが、どうやら“長身の魔物”はレイアの気配を既に知っていたらしい。
 隠れ見ていたことを既に感知されていたことに対し、レイアは気まずい状況になったことを知る。
 オークの言葉から、“長身の魔物”の名は『オブラーディ』のようだ。

「ォオーッと逃がさねェ!このメス女ァ!」

 速やかに退こうとしたレイアだが、鎖カタビラのオークが立ちはだかる。
 やや肥えた体格ではあるが、動きにアラはあるもののすばやく脚を運ぶところから、
 1体とはいえ日中に戦った野良オークよりもはるかに強いことが窺える。
 そしてそれだけではなく、背後からも――

「リスかウサギのように物陰に潜み、何の目的で俺を見ていた?」

 “怠けていない中年”のような重さのある、実に“男らしい”声。しかしその声の主は闇の魔物。

「手は出すな。言いたい事は言わせておけ」
「へェッ」

 オブラーディからの指示に従うオーク。しかしナタ剣を持ったままレイアを見張ることは忘れない。
 レイアは振り返り、オブラーディの姿を見た。
 膚は灰色だが、薄く朱色が浮かぶ。両目はまるでアメジストの玉が入っているかのような紫。
 鼻は低く大きく、鼻孔は下に向いている。頬から首まで、強固な筋肉がある。
 黒い髪は頭頂で畳んであり、その毛先が前に向いている。“東洋の島国文化”に関する書物を見たとき、
 それに似た髪型を見たような気がしたのをレイアはなぜか思い出したが…

 オークという種族は、その体格と容貌から“豚人間”とも呼ばれるが、
 目の前にいるオブラーディという名の長身魔物は、
 まるで“豹のようにしなやかな体に変化した猪”、そう形容できる風貌をしていた。
 そんな風貌の魔物が、前垂れ3枚を備えた黒い胴鎧を着ている。素材は“何かの革”、そんな印象だ。
 両腕の前腕部、手の甲側のみを保護する篭手…巨大な獣骨を削った一枚板で出来ている。
 縄に繋いで背負っている大きな細身の長剣…鞘に入っていない。光沢がないほど刀身が黒い。


698 : 名無しさん :2014/12/08(月) 21:02:12 ???
「…あなたたちみたいな魔物が、ここで何やってるの!?」

 レイアは気圧されず、強気に言いかかる。

「なんだ?知らずに来たのか…ならお前に言ったところで理解できそうにないが、
 まあいい。“もの探し”の発掘作業中だ。そう言っておく」

 聞きやすいほどに流暢な話し方でレイアに言い聞かせるオブラーディ。
 “もの探し”。オブラーディからそれを聞いたところでレイアは何のことかは知るはずがない。

「じゃあ…そんな作業させるためにオークを集めてるの?」
「なるほど、つまりお前は“魔物退治”といった目的でここに来た、そんなところか?」
「そうよ!」
「勢いのいい女だな。…正確に言えば、俺はやる気のありそうな下僕を2匹だけ連れてきた。
 俺が着たこの土地に、他の同族どもが俺についてきたというのが、正しいな」

 魔物の世界は野獣と同様、弱肉強食の社会である。そのため1体の“強い個体”が出現した場合、
 本能的にその強者に付き従うように、下位の魔物が多く集い群がるというケースが多い。

「故意に集めてないとしても、オークが群がる原因があなたなら、見逃すわけにはいかないわ!」

 レイアはローブを脱ぎ捨て、右手に持ったままのレイピアをオブラーディに向けて身構える。
 どうやらオブラーディもレイアの持つレイピア、レイアの着ているレオタードが
 “魔法の品”である事に気付いたが、まるで“何の脅威でもない”ような様子で表情を変えず、

「女、俺は別にお前に興味は無い。見逃してやるから失せろ。
 まあ、そっちの下僕の奴はどうかは知らんが…」
「あなたみたいに何か企んでる魔物を見過ごすことなんかできないわよ!」
「帰る気がないなら仕方がない」

 レイアの強気な敵意に、オブラーディも“仕方なく相手をする”ように応える。

(…っ、やっぱりこいつ、強い…!)

 剣も抜かずにわずか2歩近付いただけのオブラーディだが、それだけでレイアを怯ませるほどの圧力。

 しかし相手が人々を虐げる闇の魔物である以上、心まで怯むわけにはいかないレイア。

「“3手”だ。“3手”まで仕掛けるのは許してやる。その間なら改まって逃げてもいい」
「…っ、馬鹿にしないで!!」

 “3手分の攻めまでは許す”、あまりにも余裕を持っているようなその発言に、レイアも怒る。
 とはいえ、そう言われたという事は“3手以内に決めないと、自分の身も危うい”、
 直感で伝わってくるほどの相手の強さからして、レイアはそう理解していた。

(――だから、一気に攻めきらないと!)

 レイアは精神を統一し、自身の体と白銀のレイピアに魔力を集中させる。
 装着者の魔力を高める魔法のレオタードの効果により、
 レイアに集まる魔力の光は魔術師なみ、もしくはそれ以上の輝きを放っている。

「風よ!」

 レイアは掛け声とともに、魔力を集中させたレイピアを払い上げる。
 白く輝く一条の風は、周囲の大気を巻き込んで拡大していき、清風の竜巻となった。
 人族や野獣などには強風より強い程度だが、聖なる力を持つこの旋風は闇の魔物にとっては鋭刃の渦!

 巨大化する光の竜巻は瞬時にオブラーディの体を包み、その姿を見えなくさせる。

(まだこれじゃ十分に効かない!)

 高い魔力を放ったとはいえ、聖風の魔法は“牽制”。再度レイピアへ魔力を集中させるレイア。
 一時的に魔力を剣に宿し、武器と魔法の効果を合成することで威力を倍加させる“魔法剣”。
 精霊から与えられた力による光魔法によって、レイピアの刀身が白き炎で包まれる。

「やぁぁああっ!!」

 強力な一撃を仕掛ける準備を終えたレイアは一気に地を駆け、
 オブラーディを包んでいる聖風の渦へと向かっていく!


699 : 名無しさん :2014/12/08(月) 21:04:06 ???
 だが――

「―――フン!!」

 ぼ ひゅ う っ 。

(――っ!?)

 竜巻に包まれていたはずのオブラーディ。彼が一喝の気合いを発しただけで、
 聖風の渦は、強風に散らされる煙のように粉砕された。
 レイアは“竜巻を突き抜けながらオブラーディの心臓を狙う”つもりで突進し、
 既に距離を詰め、勢いを止めることはできない。
 しかし聖風の渦を消し散らされてもなお意志を保ち直し、オブラーディへの攻撃は止めない。
 白い聖火に包まれたレイピアの突きが、オブラーディの胸を狙い――

「甘い」

 ――避けられた!
 体幹――上半身の胴体だけを捻って体を浅く反らし、刺突剣を回避。レイアの右側面に移動した。
 しかしまだ剣に聖火は宿っている。避けられてもレイアは諦めず――

「まだああぁっ!!」

 狙いを直し、薙ぎ払うような斬り下ろし。オブラーディの肩を狙う。
 だが、オブラーディは後方に跳ね、距離を離して避ける。

(こいつっ…体格の割に、なんて身軽なの?)

 そしてよく見ると、オブラーディの体には傷ともいえない擦れ跡が肩や腿にわずかにある程度。
 聖なる竜巻ではまともなダメージが入っていなかった証拠だ。

「これでお前の3手分の猶予は過ぎた。お前の力量は分かった」

 聖風、突き、薙ぎ払い…既に“3手”の攻めが終わったことをオブラーディから宣告されるが、
 レイアはそれに気付きつつも、立ち向かう意思を緩めず――

「まだ終わってないわ!あなたたちみたいな魔物なんかには負けな――」
「もうそれで十分だろう!」

 ―― ズ ぉ う っ 。

 急激にオブラーディがレイアめがけて間合いを詰めつつ、背負っている細身両手剣の柄を右手で握る。

「っ!?」

 もはやオークの領域を超えた想像上の素早さで迫られ、驚愕するレイア。
 オブラーディが剣を振り始めると刀身が背負い縄から外れ、その黒い刃がレイアの体に迫る!

 ヒュ、 ブ、 フン。

 ほぼ一瞬の間に仕掛けられる連続斬り。それも、両手で扱うような長さの剣を右手だけで振った。
 レイアは持ち前の素早さで飛び退き、刃の届く範囲から逃れた。

「っ…なんて、速――」

 逃れた――つもりだったが、

 ブシ ィッ!

「ぃっ、…っ!?」

 レイアの両肘、両膝から、鮮血が噴き出す。
 避けきれていなかった。一瞬のうちに4箇所を切り裂かれていた。

「ぅ、あ――」

 ドブゥっ!

「お゛ぁっ!」

 四肢の激痛に悲鳴を上げる前に、オブラーディの踏み込み前蹴りがレイアの腹に刺さる。
 足底で鳩尾を潰される衝撃にレイアの呼吸は止まり、空気を吐きながらレイアは後方へ吹っ飛ぶ。
 受け身もできず、草の地面へと仰向けに倒れるレイア。

「あ…く、ぁ…う、あ…っぁ…!く、あぁ…あ…!」

 四肢を斬られた激痛と、腹を蹴り抉られた鈍痛に、レイアは倒れたまま引き攣って悶える。
 腕と脚は繋がったままだが、丁寧に腱と間接だけを切断され、四肢が動かない。
 四肢の傷から流れる血が、周囲の地面とレオタードに染みていく。


700 : 名無しさん :2014/12/08(月) 21:05:51 ???
「切り落としはしない。切断すれば死にやすくなって“鮮度”が落ちるからな」

 背負い縄を手早く器用に繋げ、再び闇色の長剣を背負い直すオブラーディ。

(ち…治癒、魔法…!)

 四肢が動かなくなる重傷をできる限り治そうと、精霊から与えられた治癒魔法の中で
 最も効果の高いものを唱えるために意識を集中しようとするレイアだが、

 ぐ ぼっ 。

「はあ゛っ!!」

 既に隣へと近寄っていた鎖カタビラの戦士オークに、腹を強烈に踏まれる。
 内臓が潰れそうなほどの激痛にレイアの精神はバラバラに乱れ、もはや魔法もまともに使えない。
 レイアは白目を剥きかけ、その体をビクビクと痙攣させている。口からは吐瀉物も漏れていた。

「オブラーディ様ァ!もうこのアマ戦えそうにねぇから、俺がヤッちゃっていいでしょオ?」
「いいだろう。だが今はそのまま押さえておけ」
「へ、へェ?」

 オブラーディからの指令でとどめを刺せないことにやや不満な表情の戦士オーク。
 すると、オブラーディが見ている遠方から、また別の“戦士オーク”が林の茂みを掻き分けながら来た。
 同じように頭巾付きの鎖カタビラを着こみ、長柄斧を持った戦士オークが、
 片手に“何か”を持ちながら、疲れた呼吸でオブラーディのほうへ走ってくる。

「ヘェッ、ヘェ、ハェッ、オブラーディ様ァ!
 群がった連中と掘っていたら、古墳東側から奇妙なモノが見つかりやした!」

 走ってきた戦士オークの鎖カタビラは若干泥汚れが付着している。
 どうやらオブラーディの言っていた“発掘”に勤めていたようだ。
 片手には、こぶし大の物体が入りそうな革袋を持っている。

 オブラーディは無言で革袋を取り、内容物を手に取る。
 そこには、“血のように赤い、球に近い滴型の珠”があった。

「でかしたぞ」

 “滴型の珠”を再び皮袋に収め、不敵な笑みを浮かべながら戦士オークを称賛する。

「俺はこの成果を“あのお方”に伝える。そしてお前らに、“褒美”をやろう」

 成果を挙げた戦士オークに与えられる“褒美”。
 オブラーディは手指で、ほぼ死にかけている状態にあるレイアを示した。

 これまでの間、重傷で朦朧としていた意識のレイアだったが、
 もう1体の戦士オークが近くに来たことで、何者かが付近にいることに気付く。
 レイアの腹を踏んだ1体に加え、新たに現れた1体、計2体だ。

(まさ…か……私…を…!?)

 血が止まらず薄れた意識の中でレイアは、“このオーク達に恐ろしいことをされる”と直感していた。
 戦士オークは、2体ともニヤけた表情でレイアを見ている。
 グヘヘ、ウヘヘ、と、不快な笑い声を漏らしつつ、2体のオークは話し合い始めた。

「オイ、お前おとといは肝臓食ったよな?次おれに肝臓くれよォ」
「じゃーそれな。俺ァ先に子宮から食ってくから。土掘って疲れたからヤッコイの先に食いてェんだ」

 いきなり“内臓”の話。そして“食う”という内容。

(――え、え……う、そ……!)

 レイアは、まだ遭遇した数が少ないとはいえ、オークが“食人の魔物”である事は文献で知っていた。
 そして今、その魔物が、自分を“新鮮な食糧”にしようとしている。
 いま両者とも短刀を持っている。――まさか、それで、自分の腹部や体を――

「い…い、や…!…ぃゃ…あ、ぁ…!」

 “恐ろしいことをされる”事は合っていた。そしてそれが的中し、
 “その時”が迫っていることに、レイアは恐怖を隠せない。
 しかし四肢を深く斬られ、多くの血が抜けて体力も無く、もはや逃げることは不可能。
 大の字に地に倒れたまま、両目から怯えの涙が溢れ、胴体は恐怖でガクガクと震えている。

 両者のオークはまだかまだかと我慢しきれない様子で、何かの“合図”を待っている様子だ。
 そして、十分に時間をおいた今、オブラーディの口から――

「食えっ」

 平然と出した残酷な一言を合図に、2体のオークがレイアの若い女体に飛びかかる。
 レイアが発した絶望の金切声は、オーク2体の、ウヒァァアア、グッヒャホホホー、という
 下品な歓喜の声によってかき消された。


701 : 名無しさん :2014/12/08(月) 21:09:59 ???
「ぁがっ、か…!」

 片方のオークに首を掴まれ、締められるように押さえつけられ、息を止められる。
 振りほどこうとしても両腕は間接と腱が切断されており、動かすことはできない。
 もう片方のオークはレイアの両足首を掴んで押さえつけ「早くサバけよ」と、急かす。
 その言葉通り、首を掴んだオークはレイアの鳩尾めがけ――

 グ チュッ 。

「――っっ!!」

 ――短刀を突き下ろした。しかし“魔法のレオタード”の守護能力だけはまだ機能しているのか、
 深々と刺さらない。しかし刺された激痛と衝撃は、レイアの腹に十分に伝わっている。
 膚が裂け、肉を抉られる激痛が、レイアの体を強張らせる。

「ぁあ〜?やっぱコイツぁ魔法の布かよ、硬くてスッキリと刺さんねェ。でもいいか」 
「一気に裂いちまえ!イッキに」

 ずぶっ、ずぶ、ぶぢぶぢぃ。

「う゛えっ…!がはっ!え゛っ…あ゛っ…!」

 レオタードの布地ごと、鳩尾から下腹部まで、強引に腹を引き裂かれるレイア。
 首を絞められているため、口からはかすれた呼吸とともにかすれた悶絶の声を漏らす。

「か゛っ!!あ゛っ!!ぅえ゛っ!!あ゛っ!!」

 そしてオークの野太い指が、レイアの切り開かれた腹へと乱暴に差し込まれる。
 ギュチュ、グチョ、と、生々しい音を立てて内臓をまさぐり、
 凄まじい気持ち悪さと激痛にレイアの意識はバラバラに崩壊していく。
 そして、レイアの腹の中にある“大きなもの”を掴み、引きずり出した。

「ヒャッホー!生レバーゲットォォ!!いい色してんなこいつの!」

 オークの手によって抉り取られた、レイアの新鮮な肝臓。
 取り出した生き胆に我慢できずに食らいつき、噛み切って咀嚼、味わっていくオーク。

 自分の生き胆を抉り出され、そして目前で直接食される…その出来事に絶望する暇もなく――

「う゛っ!?おあ゛ぁっ!!ぅごぉっ!!」

 今度はレイアの脚を抑えていたオークが、レイアの腹――主に下腹部の中に手を差し込んだ。
 別の体内を掻き回され、レイアは血を吐きながら新たな地獄の苦しみを味わう。
 そして次に引きずり出されたものは――

(…ぁ、あ……!あれ、が……私…の……?)

 ――子宮。女体の中にある性器。
 医学の勉強でしかまだ聞いた事の無い“女性の重要な器官”を今、猟奇的な形で目にしている。

「よぉ、なんで同族の下等なヤツらって、メスの人族をヤッてからすぐ食うやつ要るんだろーなぁ?」
「頭のデキが劣ってんだろ?ザーメンまみれの子宮なんかそんなモン食いたくねェっつーの!」
「ヒッヒッヒ!バイ野郎のホモ仲だったらありえるんだろうがよォ〜」

 卑しく笑いつつ汚い会話を交わしながら、オークはレイアの体から抉った臓器を食う。

「ぁ……ぁ、…ぅ……っ…ぁ…っ、……」

 一方、開腹されて内臓を抉られ、凄まじい苦痛と絶望と喪失感を味わうレイア。
 まともな声は口から出せず、両目からは光が失せ、血まみれの体はピクピクと弱く引き攣っている。

 ――ずる、ずるぅ。ずるっ、

「……っ。…っ…」

 レイアの腹から、腸が引きずり出される。もはや反応もしないほど命が弱まったレイア。
 オークは「フンが残ってるかもしれねェから気ィ付けて食えよ」などと話しているようだが、
 今のレイアには、もう何も聞こえない。

 〜 〜 〜

「――……では、かしこまりました。俺は下僕どもを連れ、南へ向かいます」

 若い女の肉を暴食するオーク2体とは離れた所で、
 オブラーディは“黒い球体”を通じ、“何者か”に連絡している。その交信を終えた丁度――

「オブラーディ様ァ!ヘッヘッヘ、新鮮なメス肉をどうも」

 オブラーディの所に戻った2体の戦士オーク。

「やる気のある連中のみ連れてこい。次は南に行くぞ」
「へへェ」

 オブラーディの右手には、地面に置いてあった鉄カブト。オブラーディはそれを頭へ被る。
 オブラーディと戦士オーク2体は、歩いてその場を去った。そして遠くの背後からは、
 オブラーディという強者に従って集まったオーク達、ゴブリン達、トロル達の群れも。

 少し離れた所には…人の骨、肉片、ドス黒い血まみれの“青と白の布切れ”に、
 血で汚れた金のチョーカーと、白銀色のレイピア。血で染まった地面の上で、それらが落ちている。

 そして“長い金髪の少女の血まみれの生首”を串刺しにした長い木棒が、地面に突き立っている。
 その顔は、凄まじい苦痛と絶望を経て果てた表情だった――

【 DEAD END 】


702 : 名無しさん :2014/12/08(月) 21:11:20 ???
以上になります。
そのうち“あのお方”のステータスも作るべきだろうか


703 : 名無しさん :2014/12/08(月) 23:13:25 ???
>>702
GJでした
前にメルフィアのSS書いた方かな


704 : 名無しさん :2014/12/30(火) 20:15:54 ???
魔物や強敵相手のバトルで苦闘する姿もいいけど厳しい環境でもがくのもいいよね
孤島サバイバルとか大好物です


705 : 名無しさん :2015/01/05(月) 02:21:15 ???
うむ、バトロワまだかにゃ


706 : 名無しさん :2015/01/06(火) 14:35:40 ???
透明な強化ガラス製のプレス機で、おにゃのこを蛙のように脚を開かせて固定して、
じわじわ超スローで恐怖を味あわせながら最後はペシャンコに圧殺し、
死体にこれも透明な樹脂を流し込んで固めて、オブジェとして飾りたい


707 : 名無しさん :2015/01/07(水) 10:54:36 ???
>>704
不確定要素が多いから状況次第でいくらでも勝ち負けやシチュエーションが変化するのは面白いよね
文明社会ではエリートぶってた奴がサバイバルで野生児系の娘とかにボロボロにされるの好き


708 : 名無しさん :2015/01/07(水) 13:44:45 ???
SSと呼べる質のものではないが投下してみる

銀河パトロールのエース、ユナ。実直で、強い正義感と行動力で数々の功績を挙げてきた。その活躍は人々にも広く知られており、英雄視されていた。
ある日、長年追い続けていた犯罪組織のアジトの一つを制圧する。
そこで行われていたのは、狂気の宴。 犯罪者により宇宙各地から攫われ集められた奴隷たちが、獣欲のなすがままに犯され、 悪意に満ちた人体実験の贄となり、玩具のように破壊され、肉塊と化した後もなお穢されていた。
そして、その一部始終を映像として記録していたのだ。 その凄惨な映像を目にしたユナ。
…だが、その時沸き起こった感情は、悪への怒りや憎しみだけではなかった。

(…自分もいつか、こんな風に)

脳裏をよぎった言葉に愕然としつつ、慌てて掻き消す。何を馬鹿なことを考えている、と。
だが、一度芽生えた歪んだ欲望は消えることなく、日を追うごとに大きくなっていく。 欲望を抑えきれず自らを慰める夜、あの無惨な奴隷たちに己を重ねていた。
やがて、身分を隠しSMクラブへと足を運ぶようになる。法の及ばぬ無法地域の、最も過激な行為をしている店を探しだした。勿論非合法だ。
支配人に大金を積み、秘密の厳守をとりつけた。 店内では全頭マスクを付け、素性を隠した。
若く瑞々しい肢体を持ち、自らを思うがまま責め立ててくれと哀願する雌奴隷は、瞬く間にサディスト達の人気者となり、数えきれぬ程の絶頂を与えられた。

それから数ヶ月。幾度と無くクラブへ通い続けていた。初めに得ていた満足感は、少しずつ物足りなさへ変わりつつあった。

(もっと、激しく)(取り返しのつかないほど、壊されたい)

そんなある日、任務中に銃撃戦が発生した。銃を握る手が、震えた。そして、
(この銃弾に、身を晒したい)
(こいつらに捕らえられたら、どんな目に合わされるのだろう)
(私は奴らに恨まれている。どれだけ残虐なことをしてくるだろう)
そう考えた。そして、悟った。

(私は、正義の味方なんかじゃない)


709 : 名無しさん :2015/01/07(水) 13:47:48 ???
戦闘は、仲間の奮戦により勝利に終わった。 その夜、基地のデータベースから機密資料を抜き出し、組織の使っている暗号回線に一通のメッセージを送り込むと、独り姿を消した。
「組織への投降を願う」
指定した場所に、奴らは現れた。勿論疑われ、警戒されていたが、暗号回線を使ったことで只のイタズラではないのは明らかだった。
機密資料の一部を添付していたことも効果的だったのだろう。 大勢に取り囲まれた。その場で殺されかねなかったが、ボスへ面会をさせてくれれば他の機密資料を提供すると告げると、尾行を防ぐため何段階かに分けての誤送を経て、組織のボスの前に引き出された。
ボスの前に自ら跪くと、こう告げた。

「私を、処刑して下さい」

正気を疑われた。いや、もはや正気ではないのだろう。己の狂った願望を全て明かした。ボスの自分を見る目に、蔑みと残忍さが宿るのがわかった。
「今すぐ血祭にされても構わない。積もった恨みを晴らすために、時間をかけて嬲り殺しにしてくれてもいい」
ただ一つだけ、残りの機密資料と引き換えに取引をした。

「廃人になってしまう前に、公開処刑にしてほしい」

数週間後、全ての通信回線がハッキングされ、映像データが送られてきた。リアルタイムらしきその映像には、行方不明のユナが映っていた。 その身体には拷問と治療を繰り返したと思われる痕が多数見られた。
また、全身が白く濁った汚れに塗れていた。 全宇宙に映像が届けられている中、ユナが口を開いた。

「私は、これから処刑されます」

その表情は、悦びに染まっていた。 そして画面上に多数の男が現れ、ユナを輪姦し始めた。ユナは抗うどころか、悦んでそれを受け入れた。
男たちは次々と入れ替わり、ユナの内側にも外側にも、白く濁った汚れをぶちまけていく。
しばらくすると、男の一人が犯しながら殴り始めた。また別の男は、スタンガンを押し当てた。
喘ぎ声が絶叫に変わる。 乳首と性器に電極が取り付けられ、電流が流される。焼きごてが押し当てられ、ジュウと嫌な音が響いた。 やがて、ユナの首に縄がかけられた。 息も絶え絶えのユナが口を開いた。

「私は、変態なんです!こうやって、犯されて、痛めつけられて、切り刻まれて、殺されるのが嬉しい変態なんです!」

縄がゆっくりと締められ始めた。言葉が途切れる。ユナの身体が、ビクビクと痙攣する。
同時に、数人の男がナイフを突き立てる。致命傷になる部位は避けているが、鮮血が溢れ出す。首を締める縄の力が、強められていく。

(…死ぬ…こんな無様な姿を晒しながら…処刑されて…気持ちい…嬉しい…)

やがて最期の絶頂に達したユナは、一際大きく痙攣すると、ただの肉塊と成り果てた。

男たちは、その後も続けて屍体を弄び続けた。頸を切断し、気道を犯す者もいた。腹を裂き、臓物を引きずり出すものもいた。
冒涜的な狂宴はその肉塊がかつてヒトだったこともわからぬ程に破壊されるまで続き…そして、数時間後に、映像が途切れた。

駄文長文失礼。


710 : 名無しさん :2015/01/10(土) 02:43:06 ???
まさかの能動的にリョナられにいくとは予想外だった


711 : 名無しさん :2015/01/12(月) 23:12:46 ???
板違いです


712 : 名無しさん :2015/01/16(金) 22:46:29 NPcqycZo
変身ヒロインの母親を敵に殺された娘が変身ヒロインに成長して
母を殺した宿敵に挑んで返り討ちにされちゃうっての好きなんだけど
最近自分的にかなり来るシチュエーションを思いついた

宿敵に手も足も出ずに痛めつけられダメージで倒れ指一つも動かせない娘ヒロイン
宿敵はヒロインに完全に止めを刺そうと元気玉的な巨大なエネルギー弾を練り始める
自らの敗北と死を悟ったヒロインは復讐を果たせなかった事を「お母さん・・ごめんなさい・・」と心の中で母に詫びる
そして元気玉がヒロインに直撃し辺りが爆発に包まれる

ここで場面が変わり霧が立ち込めた天国の様な所にヒロインが一人立っている場面に
ヒロインの前に霧の中から死んだ母親が現れ喜びのあまり駆け寄って母親に抱きつくヒロイン
笑顔で固く抱き締め合う母娘しかしヒロインは母親の優しい笑みにどこか悲しげな所がある所に気付く
「お母さん・・どうしてそんな顔をしてるの・・?」とヒロインは尋ねる
母親はそれに答えず無言でヒロインの手を引き二人で霧の中に消えていく

ここで場面が元のシーンに戻りズタボロの無様な亡骸となったヒロインを宿敵が嘲笑いながら踏みにじる衝撃の光景が映される

かなり来る


713 : 名無しさん :2015/01/17(土) 12:56:53 ???
>>712
ママンは変身ヒロインを引退してから娘を産んだのか、現役中に産んだのか、そこのところkwsk


714 : 名無しさん :2015/01/17(土) 18:26:21 ???
ママンは若い頃に変身ヒロインとして悪の組織を壊滅させて引退
一人の女性として結婚し娘を授かり静かに幸せに暮らしていた
そこを密かに活動し力を蓄えていた悪の組織の残党に襲撃される
娘を守る為にママンは変身し挑むが全盛期の力は既に無く
娘の目の前で悪の組織のボスにズタボロにされ殺害されてしまう

こんな感じですかね


715 : 名無しさん :2015/01/19(月) 21:06:50 ???
エロもありなら実は母親は殺害された後にラスボスに屍姦されてたとかも良いかも
その事実を最終決戦前に娘がラスボスに伝えられて怒りで冷静さを失い敗北そして娘まで屍姦されてしまう

無様に敗北して死んでしまった後もさらに汚され続けるってのが良い


716 : 名無しさん :2015/01/21(水) 10:04:35 ???
新たに出たオリキャラプロフィールネタを分類(自己観点)してまとめたよ
>>231のまとめと併用してね
※レス232以降より
----------
●現実世界格闘系
:三崎 結衣(>>420
:昭月院 魅麗(>>423

●現実世界SF系(変身ヒロイン・魔法少女 など)
:ユウナ(>>264
:カンナ(>>265
:セツナ(>>266
:アイリ(>>282
:マナミ(>>283
:エリカ(>>284

●現実世界日常系
(該当者なし)

●幻想世界系
:アリサ(>>632
:ソフィア(>>633
:エイル(>>633
:ココ(>>634
:リーン(>>634
:イクシア(>>638
:セシル(>>643
:シーナ(>>644
:プリムヴェール(>>687

◆責め側キャラ
:魔蟲ボボム(>>264 現実世界SF系)
:魔姫クリルナ(>>265 現実世界SF系)※女
:魔僧ゼオロ(>>266 現実世界SF系)
:魔鬼エドムキ(>>282 現実世界SF系)
:魔将ジルロス(>>283 現実世界SF系)

:ジャックス・ハーパー(>>359 現実世界格闘系)
:淵老獅(>>360 現実世界格闘系)

:オブラーディ(>>646 幻想世界系)
----------
あ、まだ該当者なしの「現実世界日常系」というのは
女学生がいきなりガラの悪い連中に連行され乱暴される(多意味)とか
そんな系のシチュです(適当)


717 : onzou :2015/01/23(金) 02:36:15 ???
>>716
まとめお疲れ様です
また魅力的なキャラが揃いましたね

ところで、SSがやっと完成しました。粗筋はとっくに決まってたのに一日一行も書けない日が続いたのです……
なのでいつも以上に文章が拙くなっているかもしれませんが、差し支えなければ24日の12時前後に投稿させていただきとうございまする


718 : 名無しさん :2015/01/23(金) 17:49:05 ???
>>717
待ってた!
期待age!


719 : 名無しさん :2015/01/23(金) 22:30:39 ???
>>717
おお、ついに来たか おつかれさん
是非宜しく頼むよ


720 : 名無しさん :2015/01/24(土) 00:30:29 ???
いよいよ最終回か
感慨深いな
お昼の投稿をお待ちしていますよ


721 : onzou :2015/01/24(土) 12:50:30 ???
オリキャラ・バトルロワイヤル〜四日目〜


 降り荒ぶ驟雨で目を覚ます。喉を潤し身体を清める。それでも吐瀉物と両手に残った麗華の大便の余臭は消えない。
また力つきて眠りに落ちる。浅い眠の裡に悪夢を見る。地獄の底から這い上がって来たかのような形相の麗華が、何処までも追いかけて来る夢を。
血だけの腕に首を掴まれた瞬間、恐ろしさのあまり目を覚ますと、ずぶ濡れの身体で椰子の木に背を凭せ、夕焼けに照らされていた。
死への恐怖、罪悪感、疲労、睡魔、暑さと痛みと痒み、様々な不快感が杏璃を容赦なく虐げる。
麗華のように鍵を刺され、酸鼻を極める死を死ぬ自分の姿を、彼女は脳裏から追い払えずにいた。
無事に生きて帰ったとしても人を殺したことに変わりはない。一生刑務所暮らしか、酷ければ死刑に……不吉な想像ばかりが増殖する。
『ここじゃだめ……どこか隠れる場所を探さなきゃ……』
そう考えて戦きながら杏璃は立ち上がり、涙と鼻水を手の甲で拭った。また吐きそうになったが、腹と喉を引き締めてなんとか持ちこたえた。

 浜辺で麗華を殺したあと、隠れる場所を探して歩き回った結果、丘の見える獣道に出たがここからどこへ行けば良いのか、五里霧中だ。
誰とも闘う気にはなれなかった。あんな体験をせずに生還できる方法はないかと、周囲の音の一つ一つに怯えながら考える。
「もうやだよ……お兄ちゃん……」
弱音を漏らして適当な茂みに入り用を足すと、力が抜けて一歩も動けなくなった。涙も涸れて泣く力もない。
暫くそうして膝を抱えて震えていると、何者かの喚声が彼女の耳を突いた。
 声の主は遠からぬ所にいるようだ。言葉は不明瞭だが上擦った声音からして激しく取り乱しいてるらしい。
杏璃は震える華奢な脚で、引き続く怒声を辿って歩き始めた。怯えきっているのになぜ逃げるどころか向かって行くのか、自分でも分からぬまま。
相手を見つけるまでに一分とかからなかった。十メートルほど前方、件の獣道で金髪の少女がこちらに背を向けて立ち、独りで足を踏み鳴らしている。
 彼女の姿を捉えた時、杏璃が先ず抱いたのは恐怖ではなく闘争心だった。
不思議なことに敵を眼前にした途端、発作のような脚の震えは収まり、五感が研ぎ澄まされた。
無防備に背中を晒している外国人の少女は、我が身を脅かす危機ではなく、生存を保証してくれる存在として認識される。
このチャンスを逃してはならないと言う焦慮が蛮勇を焚き付け、諸々の不快感を跪かせた。
〝あんな死に方〟をするくらいなら、人殺しとして生きて帰る方が遥かにマシだ。

 意を決した杏璃は鍵を求めてショーツの中を探る。が、その感触は何処にも無い。最悪の可能性が頭を過り、心臓が凍り付く。
その思いを否定してすがるように身体中をまさぐり、隅々まで点検するがやはり鍵は影も形もない。
最悪の可能性を受け入れざるを得なかった。つまり、麗華の首輪に鍵を刺して置いて来たのだと……。
 スプラッタ映画さながらの形相をもう一度拝みに行くなど、増してそれに近付いて鍵を抜き取るなど、とてもできない。
第一、鍵を取りに行って戻ってくるまで金髪の女が待っていてくれるはずは無いのだ。
いやそもそも、あの砂浜へ戻れる保証すらない。杏璃は自他ともに認める方向音痴だった。蛮勇は見る間に萎んで行った。
 その間にもメルフィアは癇癪から立ち直り、涙を拭って自失している杏璃の気配を察知して早急に踵を返す。
杏璃は身を屈めて竜舌蘭の茂みに隠れ、相手のの視界に入る前に姿を晦ました。
『どうしよぉ……鍵が無きゃ意味ないじゃん……』
恐怖の闇に舞い戻った杏璃は両手で頭を覆い、相手が気付かず過ぎ去ってくれることを祈った。
だが既に、メルフィアは自分の声が敵を招いてしまったのだと観念して五体に緊張感を滾らせていた。
緩やかな勾配を描く、草葉の密生した茂みの先を凝視しつつ、屈んで足元に転がっていた小石を拾う。
足を忍ばせて接近し、手にした石をそこへ投げつける。重たげな葉が揺れて擦れ合う音。


722 : onzou :2015/01/24(土) 12:53:19 ???
 それを敵直々の襲撃だと判断した杏璃は罵声を張り上げ、我を忘れて飛び上がって構えた。
が、相手はまだ五メートルほど先で顔を引きつらせていた。驚愕の表情で相対した二人の少女は、同様に三つの選択肢を持っていた。
闘うか、逃げるか、協力を申し出るか。両者の選択に不一致が生じていたなら、事態はより複雑になるか、逆に単純になるかしただろう。
しかし二人の行動は一致した。闘う道を選んだのである。
 先に飛び出して行ったのはメルフィア。彼女は心の何処かで、何の根拠も無く秋奈を殺したのがこの少女であると感じた。
一拍遅れで突撃をかけた杏璃はしかし、向かって来るメルフィアの足技の早さにたじろいで回避に転じる。
が、メルフィアのブーツの先端は杏璃を右肩を斬りつけ、鋭い擦過傷を残した。
「いゃッ!」
杏璃は思わず叫んで右肩を押さえ飛び退き、メルフィアは攻撃を続行。
蹴りの嵐を両腕でガードする杏璃は、反撃は疎か逃げ出すこともできず、迫りくる敗北=死の恐怖に打ち震えた。
「いたっ!いたいっ!」
次々と腕に刻まれて行く打撃の痛みで杏璃は泣き喚き、無様に後退を続ける。
片やメルフィアは、敵を容赦なく攻めるべく無心に蹴りを、時にパンチを繰り出す。
普段の彼女なら、闘いながら挑発や冗談の一つも交えていただろう。しかし、この闘いは殺すか殺されるかの死闘なのだ。
強者との闘いを求めてストリートファイトに興じていたメルフィアにとって、それは人生初の不本意な闘いと言えた。
 メルフィアは進み、杏璃は退りの攻防を繰り広げた結果、二人はかなりの距離を移動していた。
やがて地肌が剥き出しになった荒々しい勾配にさしかかり、足場の悪さでメルフィアの足技の速度が鈍る。
『場所が悪い……一旦引いて持ち直す……?』
焦りを感じた彼女はそう思索する。と、大粒の涙を目尻に滲ませた杏璃の顔が思いがけず迫って来た。
「っ……!」
蹴りの威力や精度が落ちた自覚があったといは言え、その大胆さにメルフィアは震撼し、二の足を踏む。
ほんの一歩の後退が杏璃に反撃を許した。打撲傷だらけの杏璃の左手が、汗に濡れたメルフィアのツインテールの片側を掴む。
「きゃあっ!」
頭を引っ張られたメルフィアは前のめりになって叫んだ。
手応えを感じた杏璃は両腕を使って本腰を入れ、悲鳴を上げる両腕を酷使して相手の髪を引きちぎらんばかりの力でたぐり寄せる。
「きゃああああああああッ!」

 相手は自分と大して変わらぬ体格。なのにその腕力は、メルフィアの体重を利用した抵抗にすら比肩した。
足技の連続で疲弊していた下半身では、髪を掴まれた体勢から十全な蹴りを放つこともできず、膝関節が挫けそうになってしまう。
「はなせっ!この!」
英語で罵倒するがなす術も無く頭を引っ張られるメルフィア。
それまでの壮烈な攻防から一変し、メルフィアの髪を掴み合った二人は中腰になって、まるで幼童の喧嘩のようによたよたと回転しながら互いを罵倒した。
 得意の足技もこの至近距離では威力を発揮できず、メルフィアは杏璃の剛力に恐怖してパニックに陥り体力を浪費して行く。
勝機を得た杏璃は一心不乱にメルフィアの流麗な金髪を引き寄せ続け、敵の間欠的な蹴りを防衛する形で応戦。
『この女ムカつく!』杏璃は敵愾心を感じた。憤怒の充溢が、限界に達しようとしていた心体に活力を与える。
相手の身体を充分に引き寄せきらぬ内に手ずから接近し、髪から右手を放して顔面に直行させる。
 が、抜群の反射神経を持つメルフィアは混乱の中にあっても、自分の髪が弛んだその須臾を捉えた。
急接近する杏璃の右手を見切り、逆にそれを掴み返す。危機を感じた杏璃は引き戻す。メルフィアの計算通り。
彼女は伸ばした片腕で、髪を掴んでいる方の杏璃の左腕を殴りつけた。
「やあっ!」
上腕骨への痛打で杏璃は叫ぶ。
「ひっ……」
髪が引き毟られた痛みでメルフィアも叫ぶ。
 杏璃は左腕を抱えてふらつき、メルフィアは髪を犠牲にして自由の身となる。両者はそれぞれの痛みで数秒間よろめき、睨み合う。
両者の眼差しが夕風のなかでぶつかり合い、摩擦を起こし、どす黒い沈黙を生み出す。


723 : onzou :2015/01/24(土) 12:55:11 ???
 間もなく、メルフィアが足腰の疲労を回復させ、慎重に横歩きして荒れ地からの脱出を試みた。
早まった杏璃は追い打ちのつもりで片手を振り上げ挑みかかる。ちょうど安定した足場を確保していたメルフィアにとって、それは千載一遇の好機だった。
ストリートファイトで鍛えた実戦感覚が蘇る。敵との距離を計り、不用意に突き出された上半身を見定めて、後転する要領で蹴り上げた。
ブーツの先端は杏璃の顎を擦過して過ぎ去る。不意を突かれて「んぁッ……!」と呻いてたじろぎ、後退する杏璃。
無事着地したメルフィアは容赦なく猛撃を再会。優位を奪還する。顎を揺さぶられた杏璃は意識を濁らせ防戦一方となった。
『やだよ……こいつ強いよ……殺されちゃうよ……』
 優勢を挽回したメルフィアの強打に傷つきながら、杏璃は逃げるべきだったと猛省した。
これまでたまき、麗華を敗って、自信を付けていた杏璃だったが、連戦によるダメージと夜通し歩いた疲労は、華奢な彼女を確実に弱らせていた。
一方的に攻められてボロボロになって行く肢体。このまま身動きできなくなるまで痛めつけられ、鍵を刺させて死ぬ、そんな想像が脳裏に浮かぶ。
『いやだ!お兄ちゃん助けて!』
「死にたくないよおおおお!」
激痛と恐慌に堪り兼ねて、メルフィアの打撃に押されながら絶叫した。
 その余りに悲痛な声に、表情に、メルフィアは息を呑み攻撃を止める。逃がすつもりは無かった。
心の奥底から慈悲が強引に引きずり出され、瞬間的な戸惑いを催したに過ぎず、一秒後にはあわよくば鍵を取り出そうとしていた。
蹴りが止ると同時に杏璃は腰を落とし、戦闘不能に陥った。とメルフィアは思ったがそれは間違いだった。
 杏璃は、ポケットへ手を伸ばしたメルフィアの勇み足に付け込み、比較的ダメージの少ない脚を使って相手の両脚を押さえつけたのである。
「うあっ……!?」
それによって体勢を崩されたメルフィアは鍵を片手に握ったまま後ろ向きに転倒し、石に頭をぶつけた。
「あッ……!」
焼けるような熱さが頭の中に広がり、身体中の動作と思考が一時的に停止。片や首尾よく反撃を成し遂げた杏璃は、勢い付いて決起する。
得意の絞め技は腕の痛みで不可能と判断し、頭を抑えて仰臥したまま動けないメルフィアの、がら空きの腹を踏みつけた。
「グォはッ……!」
涙が浮かんでいたメルフィアの薄目が大きく見開かれる。くぐもった喘ぎ声と一緒に唾液を吐き出し、激しく頭を振って髪を乱す。
余りの重苦に鍵の存在も忘れ、杏璃の足を両手で押さえにかかる。が、杏璃は咄嗟に足を引っ込めて、その手から逃れる。
メルフィアの手から鍵が離れて脇に転がり、持ち主は患部を抱えて顔を歪めて「ふがッ……あああっ……!」と悶え転げ回る。

 それを直視した杏璃は麗華の生々しい死に様を思い出して一瞬怖じ気付くが、意を決してメルフィアの無防備な右脇腹を踏みつけた。
「はぁぁあああああン!」
メルフィアは膝を抱え込むようにして縮こまり、噛み締めた歯の間から唾液を溢流させた。
「よくも……あたしをころそうとした……ねえ……?」
逆転勝利を確信した杏璃は、抵抗力を失ったメルフィアを見下ろして、脇腹をぐりぐりと踏みしだいた。
激憤に燃えた彼女の瞳は、最早アイドルのそれではなく、常人のそれですらなかった。
「ひあっ……あぁ……!」
臓腑を踏み荒らされる酸苦で息がつまり、敗北による死の恐怖で尿を漏らすメルフィア。彼女は再度、自分の脇腹を虐げている足を掴むべく片手を伸ばす。
またしても杏璃は相手の手を避けて一旦足を引き、哀れに彷徨う片手諸共踏みつける。何度も何度も、弾みをつけて、あらゆる箇所を、憎しみを込めて。
「まっ……ちょっと……おね、ガアッ!ィっ……ゆるぅっ!して……」
 最初、メルフィアは自分が何を言っているのか分からなかった。激痛と衝撃で歪み上擦り、猛撃でぶつ切りにされる声のためではなく、その自体意味が。
一頻り言い終えてから、彼女は自分が発している言葉の意味を理解し、途轍もない屈辱感に襲われた。命乞いなど想像の中でさえしたことはない。
なのに今、腕で身体を庇い激痛で言葉を途切れさせながらも、相手に伝わるようわざわざ日本語で、懸命に許しを請うている……。
それはメルフィアがその短い一生の中で感じた、最初で最後の敗北感であり挫折感であった。


724 : onzou :2015/01/24(土) 12:57:44 ???
 杏璃としては攻撃をやめるわけにはいかなかった。鍵を持っていない現状、相手を瀕死にさせて拘束するしかない。
両腕に刻み付けられた激痛と苦戦の屈辱、生への執着が彼女を悪鬼へと変貌させ、時にその猛攻は当人の自制から逸脱して殺傷力を最大値にまで押し上げた。
そんな狂乱のなかにあっても、死んだ相手に鍵を刺してもポイントにはならない、だから殺してはならないと言う意識だけは働いていた。
が、渾身の蹴りが、なけなしの力を振り絞って俯せの姿勢になったメルフィアのか細い首を猛打した途端、全てが一変する。
 頸椎の折れる音と感触が足首から侵入し、脚を通じて身体へ伝わり、杏璃はその意味を本能的に感知した。
「やだうそおぉぉお!」
その蹴りを最後に、杏璃は鳥肌を立てて絶叫して腰を抜かす。メルフィアは数ミリ頭を揺らしたかと思うと、それきり指一本動かさなくなった。
杏璃は目の前の現実を認められず、座り込んだまま、乱れた呼吸で肩を上下させる以外は如何なる動作も成し得ない。
大太鼓のように心臓が乱打され、吐き気が到来し、血の気の失せた顔から冷たい汗が引っ切りなしに流れて来る。
相手が身を起こして襲って来る危険性すら考慮に入れつつも、まるでそれを待ち望んでいるかのように彼女は数分間そうしてへたり込んでいた。
「あーあ、ヤっちゃいましたね杏璃選手!メルフィア選手は死亡によりリタイアとなりまーす!」
自分の首輪から聞こえて来たPの声で、杏璃はやっと現実を受け入れた。
「せっかく……勝ってたのに……せっかく……」
残ったのは幾多の殴傷、激甚の疲労、そして途方も無い死への嫌悪。なんのために傷つけ合ったのだろう。全ては無意味な気違い沙汰でしかなかったというのか。
「ははは……はっ……ははっ……」
大股開きに腰を抜かした姿勢で、杏璃はメルフィアの亡き骸を見つめて笑った。涙を流しながら力なく笑った。そしてその日、二度目となる失禁をした。
 彼女の中で、確実に何かが壊れ始めていた。



 雨水のしみ込んだ服を脱げるだけ脱ぎ、泥濘に足を取られつつ、グロリアとブリーゼは開けた草原を横断した。
穿孔した椰子の実に水を入れ、巨大な椰子の葉に諸々の食料も十把一絡げに包み、蔓を使って固定し、鞄のように肩から下げて。
グロリアはフォーマルスーツを脱いで腰に巻き付け、ブリーゼは迷彩服を上下とも脱いで肩にかけ、トップスとスパッツ姿。
 軽く息を荒げて方々へ注意を払いながらも、実のところ二人は途方に暮れていた。
ターゲットの行方を知る手掛かりを失った今、彼女らは危機感に追われるようにして闇雲に歩を進めていると言っても過言ではなかった。
二重、三重の苦しみに襲われていたグロリアは言うに及ばず、連日の緊張や睡眠不足やストレスは、ブリーゼの怜悧な思考力すら蝕んでいたのである。
 椰子の木が増え始め、潮の香りが漂い始めた頃、グロリアが下腹部を押さえて踞った。
「痛むの?」
ブリーゼは足を止めて振り返り、脂汗を滴らせるグロリアを見つめる。
「ごめんなさい、大丈夫……」
言葉に反してグロリアの腰は上がらない。上擦った呼吸を宥めるように、胸と下腹部に手を当てて眼は虚ろ。
紅潮した顔からは、苦痛を物語る汗が次々と浮かび上がって雑草の上に落ちていた。
締め落とされたダメージの残滓とPMSとの相乗効果は絶大で、そこへ日中の暑さと疲労感が加わる。立っているのがやっとだった。
「少し休みましょう」
見兼ねたブリーゼが手を差し伸べてそう切り出し、グロリアは生気のない上目遣いで相手の眼を覗き込む。
彼女は眼を伏せて弱々しく腕を上げる。が、二人の手が触れ合う直前でその手は止まった。
宙に漂ったグロリアの手を取ろうと、ブリーゼは一歩進んで手を伸ばすが、グロリアは拒絶するように手を引っ込める。
そして、自分へ腕を差し出した状態から動く気配のないブリーゼに意識を集中し、発言を持つ。
気まずい沈黙が続く。見えない壁に隔てられたかのように、お互いは不信感を募らせる。


725 : onzou :2015/01/24(土) 12:59:11 ???
 先に声を上げたのはグロリアだった。
「どうして?」
冷たい、刺すような口調だった。
「何が?」
ブリーゼの方は顔も声も表情を変えず、腕を下ろしてグロリアを見つめる。
「私なんか足手纏いでしょう?」
冷厳な語調を緩めず、グロリアは鋭く言い放った。ブリーゼは顔色を変えて口ごもる。
「ほら、否定しないじゃない!お荷物なんでしょ?私なんかいない方が良いに決まってるわ!そうよね?
 あなたは強いもの!躊躇無く人を殺せるくらい強いもの!足手纏いの私と一緒に至って不利になるだけでしょう!」
自制が効かなかった。年下の少女に守られっぱなしでプライドもズタズタ。ストレスも限界。PMSで高ぶった神経が追い討ちをかけ、理性を吹き飛ばす。
「こんな弱くて情けないわたしなんか、さっさと置いて行ったらいいのよ!あなたほど頭のいい娘がどうしてこんな出来損ないを連れて歩いてるの?」
そう啖呵を切っておきながら、〝鍵を刺してポイントにすればいい〟とは言えない臆病さを、グロリアは自覚する。
恥辱は増々高まり、またしても涙が溢れそうになる。もし彼女がキリスト教徒ではなかったら自害の道を選んでいたかもしれない。
 子供の頃、執事のクラウディオから、日本における騎士である〝武士〟たちはその昔、矜持を押し通す為に自ら命を絶ったと言う話を聞かされた。
当時のグロリアは、なんと恐ろしく野蛮な因習なのだろうと身震いしたものだったが、今の彼女には何となくそれが理解できる気がした。
「落ち着いてグロリア、大きな声を出さないで。体力も消耗するし、敵に聞き付けられる」
 冷静だったブリーゼも、グロリアの癇癪を前にして微かに狼狽の様子を見せる。
「落ち着いていられるわけないでしょっ!もう助からないわ!あなたの楽観的推測なんて最初から間違ってたのよ!
 二人揃って生還なんかできない、そうに決まってるわ……その時はどうするの?ねえ?わたしはあなたに殺されるんだわ!」
「大丈夫。見捨てないし、殺したりしない。お願いだから落ち着いてグロリア……」
「ああもう……!なんでそんなに平然としていられるのか分からない……こんなことに、なんの意味があるのよ!
 私を辱めて楽しんでるの?惨めな私を見て、笑ってるの?ブリーゼ!もう放っといて、お願い……わたし、あなたが分からないの……怖いのよ……」
言葉の最後で抑えていた涙が流れ出し、グロリアは両手で顔を覆って啼泣した。
 この時、グロリアが相手の顔を一瞬でも直視したなら、驚愕のあまり涙を止めていたに違いない。
ブリーゼは打ちのめされたように眼を見開き、口を半開きにして恐怖の色を滲ませていたのである。
まるで生命の源泉を濁されたかの如く苦しげな、怯えに満ちた表情であった。
彼女は動揺を隠せない自身を励ますかのように、両手で肩を押さえて抱き竦め、荷物を降ろした。
「何を馬鹿なことを言ってるの……私があなたを見捨てるわけない……」
そう言いながら水の入った椰子の実を手に取り、栓を抜いて硬く渇ききった唇に押し当てる。
ところが生暖かい微量の水が口内を潤した直後、不意に腕から力が消失し、汗で湿った手の中から椰子の実が転がり落ちた。
グロリアは椰子の実が地に落ちた鈍い音に驚いて涙顔を上げ、その視線から逃れるように身を屈めたブリーゼが転がり続ける椰子の実を追う。

「どうしたの?」
 ようやくブリーゼの異変に気付いたグロリアは、腰を突き出して小走りする相手の後ろ姿に怪訝な眼差しを送った。そして見た。
如何なる危機に瀕しても冷静沈着、質実剛健を貫いていたあのブリーゼが、何とも頼りない足取りで椰子の実の捕獲に悪戦苦闘している様を。
「なんでもない。手元が狂っただけよ……」
額に汗しながら、ブリーゼは言葉を返す。
 それまで気付かなかったが此処一体は緩やかな勾配になっているらしく、椰子の実は転々と転がり続け、穿たれた穴から水を撒き散らして行く。
足を止めるブリーゼ。どうせ溜めた水は殆ど流出してしまっただろうし、よく考えたら周りには椰子の木がうんざりするほど立ち並んでいる。
代わりはいくらでもあるのだ。どうしてそんなことに気付かなかったのだろう。本当はグロリアよりも自分の方が平常心を失っているのではないだろうか……。


726 : onzou :2015/01/24(土) 13:01:00 ???
 軽く息が上がっていた。疲労が蓄積していたとは言え、この程度の運動で。
「ブリーゼ、ごめんなさい私は……」
背後からグロリアの声が迫って来る。だめだ。“この人は私が守るんだ……。”
「少し、休んでなさい」
振り向かずに、懸命に冷静を装って、ブリーゼは命令口調で言う。
「どうにもならなかったの、抑えられなかった……本心じゃない、ごめんなさい……」
涙ながらに掻き口説くグロリアを無視して、顔を合わせないように注意しながら、椰子の木に支配された林へ歩き始めた。
「とにかく休んでなさい。私は食料を調達して来るから、あなたはここで待機。なにかあったら大声で叫ぶこと」
 グロリアは立ち上がって後を追おうとしたが、上半身の想像を絶する痛楚には打ち勝てなかった。
無力感と自己嫌悪に押しつぶされ、背負っていた荷物の存在も忘れ、這いずって木蔭に身を隠さざるを得なかった。
「なんで生きてるのよ……私なんか死ねばいいのにっ……」
鈍く重々しい苦しみを満載した腹部を庇って仰向けになると、再び両手で顔を覆い、声を押し殺して泣いた。
それから、何を考える得る間もなく、暗く深い眠りの世界へ引きずり込まれて行った。



 とは言え、ブリーゼが同性に性的愛情を感じたのはグロリアが初めてではなかった。
初めて自覚を持ったのは、彼女が所属しているドイツ陸軍・特殊工作部隊《ベスティア》の研修生時代。
男女別に行われる過酷な研修期間中、異性と触れ合う機会は長時間失われる。
地獄のような特訓、教官や先輩からの〝扱き〟、同僚との衝突、激しい競争、極めて禁欲的な生活と、ストレスに事欠かない環境下で。
得てしてストレスが溜まると性欲も溜まるもので、女性ならではの過多なスキンシップが高じて性的戯れに発展するケースも稀ではなかった。
中には生得的な同性愛者の洗礼を受け、その道に目覚める研修生も少数ながら存在した。
 当然ながら大概は単なる欲求不満の解消手段に留まり、後から後悔や良心の呵責に悩まされるか、嫌な思い出として皮肉を交えて回顧されるかのどちらかであった。
だが、極少数の者はそこから更に深化する。最初は潤いのない生活に彩りを加える為の冗談つもりが、いつの間にか本物の恋愛感情に至るのだ。
 しかしながら、ブリーゼをその中の一人としてしまうには些か不適切である。
筋金入りの同性愛者と噂されていたとある先輩から言い寄られた時も冷厳に突っ撥ねて、それが原因で逆恨みされたほどであった。
性欲に溺れる意志の弱さは既に克服していた。彼女が堕ちたのは受動的な弱さ故ではなかった。能動的な攻撃性とでも呼ぶべきか。

 両親の虐待から逃れる為に家出して間もない、文字の読み書きも出来なかった幼少期、絶望してスラム街に迷い込んだ少女が見たものは、惨憺たる社会のどん底だった。
登校拒否の不良少年が集まる廃墟、不法入国して来たホームレス、非合法ドラッグでトリップした売れないミュージシャン、
一日中酒場に入り浸る失業者、性病を患った売春婦、スキンヘッドのネオナチとトルコ系移民の抗争……。
そんなドイツの闇の最も深いところで、ブリーゼは女と女が激しく交わる姿を何度か目にした。
《ベスティア》の特殊部隊隊長に餓死寸前のところを助けられるまで、彼女はその魔窟でスリや万引きを繰り返して糊口を凌いでいた。
隊長を実の父親のように感じて《ベスティア》に入隊志願し、過酷な研修期間に入っても、幼少期の悪夢はブリーゼの心に濃い影を落としていた。
 ある日、成績の芳しからぬ同僚が銃の扱いを誤り、教官に怪我を追わせると言う事件が発生した。
その名をレニと言う同僚は厳罰に処され、深夜に寮へ帰って来てからも泣き通しだった。
寮のリーダーであったブリーゼは、いつまでも泣き止まない弱々しい少女に憎悪を感じた。
自分でも理解し難い、不条理なまでの怒りが込み上げて来たのである。


727 : onzou :2015/01/24(土) 13:03:06 ???
 冷やかしや罵倒がレニに投げつけられた。寮生全員を巻き込んだ騒ぎが持ち上がり、レニが癇癪を起こして暴れ出した。
すると、事態の沈静化に務めていたブリーゼは一変し、彼女をあっという間に組み伏せ、剰え服を脱がし始めた。
無数の傷が刻まれた白く瑞々しい肌が露になり、同僚たちの喧噪が高まるのを聞きつつ、ブリーゼはわれを忘れてレニの性器や乳房を乱暴に弄んだ。
激闘と恐怖で叫ぶレニを絞め技で完封し、止めに入った同僚の何人かを突き飛ばす。興奮の絶頂でレニが気絶。
気がつけば衆人環視の中、哀れな同僚の上に股がり、肩で息をしていた。騒ぎを聞き付けて入室した教官は、その光景に唖然とした。
 だが、暴れ出した寮生に制裁を加えたという事実と、本人の行状や優秀な成績を鑑みてブリーゼは厳重注意だけで済まされた。
同僚たちから厚い信頼を得ていただけに、ブリーゼのこの奇行は大きな反動となったと言える。
本人も重大な罪悪感に苦しめられた。それをきっかけに、ブリーゼは以前にも増して自らの感情や欲望をコントロールするよう心掛けた。
その結果身に付けた強靭な自制心は、後に正式な隊員となってから本格的に真価を発揮した。
ベテランの隊員ですら平常心を失う危機的状況にあっても、ブリーゼは鋼の意志を以て任務を遂行した。
 国連やNPOからの協力要請を受け、アフリカ、南米、中東などの紛争地帯に派遣されて任務をこなしている間、彼女の感心は虐げられた女たちに傾きがちであった。
それが自分の過去を参照した上で生まれる同情や共感だけではなく、傷つき弱った同性の姿に感じる性的興奮が混入していると気付くまでに時間はかからなかった。
レニとの一件があったあの夜に感じた気の高ぶりは、彼女に対する怒りや憎しみではなく、性的欲求の爆発だったのである。

 だから椰子の木をかき分けて暫く歩いた地点で立ち止まった時、必死に否定してきた感情をグロリアに看破された驚きと苦しみに叩きのめされ、
注意力が散漫になり、外敵が潜んでいる可能性を考慮し得なかったのは致し方ない話であった。
「違う……私は汚らわしい人間じゃない……」
慰めの言葉欲しさに、声にまで出してみたが確信は得られない。少なくとも意識の上ではグロリアに思いを寄せている。
でも彼女を傷つけたいとは毛頭思わない。例え無意識にその欲求が潜んでいるとしても、全力でそれを排除したい。
これまでだって、何度もグロリアを守って来たではないか。鍵を刺してポイントを得る隙は数えきれないほどあったのに。
“違うでしょ?立直が掛かった時の為にポイントを温存してるだけなのよ!今のうちに安心させておくのがあなたの作戦なんでしょ!”
心の中のグロリアが、残酷な糾弾を開始した。
「お願い、信じてグロリア……私は本当にあなたのことが……」
“私のことが、なんですって?締め落とされた私を見て濡れてた変態!私の下着を見て興奮してたわよね?守って来た?笑わせるわ!この性犯罪者!”
「ごめんなさい……それは謝るわ……でもあなたと一緒に生きて返りたいのは本心なのよ!」
“白を切らないで!今までだってそうやって人を欺いて来た癖に。いい?普段あなたが冷淡に振る舞ってるのも所詮は作戦なの。演技なのよ。
 一見無愛想で冷徹そうに見えて実はいい人、っていうギャップを演出する為のね。ついでに自分の弱さを隠すための虚勢でしょう?
 本当のあなたはいつも無様に怯えてる。特殊部隊にいる理由だってそう、貧しく不幸な女を見て回りたいからじゃない!自分より不幸な人間を見て癒されてるのよ!”
「やめて、グロリア……」
 ブリーゼは内側から聞こえる声を遮断する目的で耳を塞いだ。どれも的外れの批判だ。しかし全てが嘘だと言い切れるだろうか?
特殊な性癖やどんな時でも相手の腹の中を探る癖、計算された言動はある程度事実ではないか?こうした疑惑は常にブリーゼに纏わり付いていた。
 戦場で守り切れなかった無辜の命に対する悲哀、紛争の理不尽に対する義憤。
それらの感情も実のところ、己の任務を崇高な物とするスパイスに過ぎず、奥底で渦巻く負の感情をカモフラージュする小道具に過ぎないのでは?
親らしいことを何一つしてくれなかった両親に対する恨み、そして隊長を死に至らしめた〝謎の武術家〟に対する復讐心と殺意。
理性と自制心を軽々と飛び越えるそれらの感情や、罪にまみれた己の人生を正当化する免罪符でなくてなんだろうか。
どの感情も精神の均衡を保つための、計算によって作り出された紛い物だとしたら……?


728 : onzou :2015/01/24(土) 13:04:53 ???
 その時、ブリーゼは何者かの気配を感じて我に帰った。耳から手を離し、筋肉を緊張させる。
トップスの中から鍵を取り出し、握り締めた。だが振り向かない。耳を攲て、気配を探る。
『人の気配……?それとも気のせい……?』
瞬時に臨戦状態へ切り替えるだけの精神力は、辛うじて残っていた。ただし気配を読む能力の精度は落ちているだろう。目眩と頭痛が酷い。
『何を考えてるのよ、こんな時に!私がしっかりしなきゃ……グロリアを守らなきゃ……』
 音はない。静かだ。石器ナイフを迷彩服のポケットに入れて来てしまったのは失敗だった。
グロリアから逃れたい一心ですっかり失念していた。林中では必需品だったのに。最低限の注意すら回らなくなっている。
自然を装い、出来るだけ無防備に見せて、椰子の木が途切れる先に向けて歩き出す。グロリアが待っている草原とは反対側の草原へ。
一か八か。背中に滲み出して来る夥しい緊張の汗が疎ましい。敵がグロリアの方へ向かう様子なら、踵を返して追うしかない。
『でも、もし彼女の言う通り……』
人間離れした自制心で封殺していた最悪の結末が急速に形を成し、色を帯びる。
『既にポイントが足りなくなっていたら?どちらかが死ななきゃならない……私は、グロリアを、殺す……?』
今更何を迷うことがある?ここは戦場なのだ。これまでも数えきれない人命を奪って来たではないか。
平和のため、国家のため、正義のため、部隊のため、現地人のため、自分の命のため……。
どうしたことだろう。鉄壁だったはずの精神力が、たった一人の女の言葉によって粉々にされたとでも言うのだろうか。

 重い実在感を乗せた、土を踏む音。閾下で流れる、熱い興奮を抑えた呼吸。間違いない、迫っている。
『そうだ、追って来い。グロリアのところへは行かせない。ここで蹴りを付ける!』
意を決してブリーゼは蹲り、ブーツの紐を結び直す振りをする。後方からもそれが見えるよう、わざと片脚を横へ突き出して。
予想通り、敵は勇み立って駆け出して来た。湿った草地を踏みつける音が草原の静寂を破る。
「てやあああああッ!」
逞しいかけ声には微かな上擦りが滲んでいた。
 鍵を握り、総身の筋肉を強張らせていた準備万端のブリーゼが素早く振り返る。
汚れきった道着姿のたまきの、勝利への期待に輝き血走ったていた瞳が一瞬にして萎縮した。
『甘い!』
ブリーゼは数メートル先で立ち竦んでいる敵の軽率な奇襲を蔑み、その間合いへ肉薄する。
「くっ……」
焦慮に駆られたたまきは歯を食いしばって無我夢中の右中段蹴り。
それをブリーゼは身を屈めて回避し。無防備なたまきの左脚に、突進の余勢を利用して強烈なローキック。
「ああああッ……!」
まんまと体勢を崩されたたまきは、裏返った悲鳴を発して湿った大地に尻餅をつき、衝撃と尾骶骨の痛みで「ゔッ!」と喘いだ。
激痛で痺れた腓腹筋を両手で抱えて悶え、立ち上がれないたまきの背後へブリーゼは回り込み、首に手を伸ばす。
 が、ブリーゼの指先が首輪に触れたタイミングでたまきが痛みを克服し、翻筋斗を打って逆に掴み掛かった。たまきの両手がトップスを掴む。
「ッ……!」
予想外の瞬発力にブリーゼは焦る。鍵を落とさぬよう拳を固めて握り締めた。
「はああああああっ!」
その玉響の逡巡の内に、たまきは雄叫びをあげて渾身の膝蹴り。
「んッ!」
ブリーゼは股間に向かって来た膝頭をブーツの靴底で押しとどめ、トップスを握り締めている手を振り払いつつ左脇腹に拳を打ち込み、一旦引いて距離を保つ。
「ぐふッ……!」
たまきは打たれた左脇腹を押さえて呻き、中腰になり、隙を見せた。すかさず追撃に踏み込んだブリーゼだったが、たまきはすぐさま顔を上げて相手を睨み付ける。
眼と眼が合い、思わずブリーゼは尻込みした。その闘志に燃えた形相には、百戦錬磨の兵士すら威圧する迫力が宿っていたのである。
剥き出した歯の間から漏れ落ちる唾液を気にも留めず、相当なダメージを負ったはずの脇腹から手を離し、三戦立ちとなって唸りを上げるたまき。
どこからでもかかってこい!まるでそう豪語しているかのような、悲壮なまでの覚悟と不屈の精神が灼熱のオーラとなって漲っていた。


729 : onzou :2015/01/24(土) 13:07:45 ???
 淋漓たる汗を顔面に浮かべて息を荒げるたまきと、冷静さの中にも確かな怖気を漂わせたブリーゼ。
二人は殺意の火花を散らし合って睨み合う。協力や和解へ繋がる気配は微塵もない。両者ともに、力の限りを尽くして敵からポイントを奪う決心を固めていた。
『この前とはまるで別人ね……』と、ブリーゼは思う。
杏璃と彼女の闘いを観戦していた彼女は、たまきの急激な戦闘能力の上昇に驚かされた。
あの時のたまきはブリーゼから見て、杏璃のペースに飲まれてか技の切れも身の熟しも決して一流とは言い難かった。
自分なら五秒もあれば完勝できる。そう思わせるほどに弱く見えた。それが数日間で明らかな進歩を遂げている。絶望的な状況下で猛特訓に励んだのだろう。
何より、隠そうにも隠しきれていなかった〝怯え〟の気配が消え去っている。
年下の初心者相手にさえ気圧されていたあの臆病な女が、この短期間でどうやってこれほど凄絶な覚悟を得たのだろう……?
いや、これはもっと発作的な何かだ、とブリーゼは分析する。この眼は危険だ、と兵士としての勘が警鐘を鳴らしていた。
たまきの血走った眼は、戦場で追い詰められた戦士が相殺覚悟で向かって来る、あの陰惨な眼であった。
窮地に立たされた人間が陥る病的な興奮。やはり、この狂ったゲームの中では誰一人として正気を保てないのだろう。
 事実、たまきは今、一種の忘我状態にあった。普段の彼女なら先の劣勢で平常心を奪われ、口数も増えて集中力を失っていたかも知れない。
張りつめた闘争心が途切れなかったのは、偏にアドレナリンの大量分泌で自意識、延いては痛覚までが麻痺していたからに他ならなかった。

「はっ……はぁっ……!」
過呼吸気味のたまきの脚が痙攣を始めた。恐怖による震えではない。極限まで筋肉の爆発力を蓄積しているのだ。
汗と雨水に濡れて透けた道義越しに見る大腿四頭筋は、肌の色や輪郭は疎か、血の流れや筋の脈動すら感じられるかのようだった。
これを見越したブリーゼが機先を制するべく、拳を顎に接近させた構えから突撃をかける。たまきも鋭くそれに反応、溜め込んだ力を一気に放出。
「たああああッ!」
荒んだ掛け声とともに超速の左前蹴りが放たれ、ブリーゼの右頬を掠めて空を切る。
「ふっ……!」
鼓膜を揺さぶる程の風圧で耳の奥が痛み、視界が歪んだ。
 軌道を乱されて相手とすれ違い、その後方へ転び出たブリーゼの背と、空振りした左脚を高々と上げたたまきの背が一瞬、向かい合う。
が、両者は攻めに転ずることなく逃げの一歩を選んだ後、ほぼ同時に方向転換。再び睨み合った。
『大丈夫。パワーは並外れてるけど、狙いは不正確。落ち着いて対処すれば問題ない……』
腰を低くして構え、深呼吸しながらブリーゼはそう自分に言い聞かせる。彼女はかつてないほどの恐怖に捕われていた。
その原因はたまきの強さではなく、荒れ狂う内面の恐慌が尾を引いていたからだとはっきり理解できた。
意識の切り替えは済ませたはずなのに、戦闘中に弱気になるのは何年ぶりだろう。
早鐘を打つ心臓。震えそうになる手足。止まらない汗。初めて本物の戦場を体験したあの時のみたいだ……。

『ぐすぐすしてないで、すぐ終わらせる!』
ブリーゼは覚悟を決めて、もう一度突撃をかける。
相手が半身に構えているので今度は直進は避け、最初から背後を取るつもりでやや斜めに進路を定めて。
 蹴りのリスクの高さを学んだたまきは、猛然と襲い来るブリーゼの脳天に手刀を振り下ろす。
間一髪、ブリーゼは正確なコントロールのもと、抜群の機動性で変化球さながら、たまきの腕をすり抜けて狙い通り背後へ着地。
「くっ……!」
焦るたまき。敵が潜む後方へ後ろ蹴りを放つ。汚れた運動靴が、たまきの腰に手を伸ばしたブリーゼの右肩を素通り。
『今度こそ!』と、ブリーゼは力の抜けた相手の腰に勝機を見いだす。
しかし、たまきも去る者。屈強なゴムの如く弾力性に富んだ動作で方向転換し、もう片方の足で回し蹴り。強烈な一撃を、ブリーゼは反射的に右肩で受ける。
「んぐっ……!」
固めた筋肉が軋む、凄まじい威力。姿勢を低くしていたのがせめてもの救いだった。立っていたら薙ぎ倒されていただろう。
でも怖じ気付いてはいられない。無理矢理の回し蹴りによる反動で身体を痛め、支える足を失ったたまきはその場に腰を打ち付けた。
次の一手を繰り出すのに時間を要するはずだ。悲鳴を上げる右肩を無視して邁進、即座に反撃に移る。仰向けになった相手の左脚を両手で抱え込む。
「はッ……」
たまきは押さえ付けられた左脚を救出すべく、右足でブリーゼに蹴りを連発。
他方のブリーゼはたまきの必死の抵抗を尻目に、冷静かつ正確な動作で手中の左脚を外側へ捻りつつ、相手の蹴りから逃れる。


730 : onzou :2015/01/24(土) 13:09:54 ???
「ぎゃああああアアッ!」
股関節に迸る痛みに顔を顰め、早くも死の恐怖を痛感してたまきは絶叫。
パニックに陥った彼女は届かぬ蹴りを依然として続け、その間にもブリーゼの絞め技は着々と完成に近づいて行く。
 決定的な劣勢が、ついにたまきの自意識を覚醒させた。
幽体離脱したようなぼやけた自我を通して接していたこの激戦が、急速に生々しい暴力性の肉を纏って堪え難い死臭を放ち始めたのだ。
『やばい!また負ける!死ぬ!いやだ!もう誰にも負けたくない!死ぬならせめて勝ってから死にたい……!』
 武闘家の作法と矜持、それは無益で不毛極まりないものだ。と、たまきはそう思ったことがある。
正々堂々闘うと言っても実力至上主義の世の中、勝敗が全て。結果が全て。負ければ才能がないだの努力が足りないだの誹謗される。
実益優先の社会では割を食ってばかりではないか。無法地帯や戦場だって同じだ。手段を選んでいたら命が幾つあっても足りない。
武道家の倫理に悖るとか、人倫から外れた方法だとか、気にしてはいられない。
だからこそ辟易しつつも守り通して来た武闘家としての魂を捨て、心を野獣にして不意打ちを決心したのに……。
それでも勝てなかったなんて悔し過ぎる。あたしの人生なんだったの……?ずっと強くなるために毎日頑張って来たのに!
「うあああああああッ!」
ドスの効いた掛け声を発し、全身を暴れ狂わせて、たまきはその恐怖と屈辱を超克しようとする。
 ブリーゼは耳を聾するその声にグロリアが気付いてやって来ないことを切に祈った。
今から人を殺そうとしているのだ。見られたらまた彼女に嫌われる。それは嫌だ。
不安や苛立ちが手元を狂わせる。どうしてこんなに感情に左右される弱い人間になってしまったのか。
「ふっ……!」
 激烈な鼓動を刻むたまきの脚をようやっと制圧し、ブリーゼは躊躇なく股関節を破壊する。
「んぶッ……!?」
最初のうち、たまきは何をされたのか分からず、反応は鈍重だった。が、やがて筆舌に尽くし難い激痛が下半身を覆い尽くす。
「んぎゃあああああああああああッ!」
片足がもぎ取られたかのような恐ろしい痛みで絶叫が止まらなくなり、心身を統率していた闘争本能が萎縮する。
「がはあああああッ……」
ブリーゼは悶絶躃地するたまきに立ち直る隙を与えない。
敵の戦意が挫けたことを確信した彼女は、壊し終えた下半身を放り捨て、鍵を持ち直して上半身へ向かう。
編み上げブーツに包まれた足で上体を固定し、左腕で首輪を掴んで締め付ける。完璧に技が決まった。
『やっぱりだめだった……また負けた……死ぬ……殺される……』
たまきは死の気配に戦慄し、大量の尿を噴射した。ブリーゼは汗ばんだ右手で慎重に鍵を摘み、首輪の窪みに押し当てる。

「あううぅぅ……」
たまきの膂力は見る間に衰え、震えるブリーゼの鍵は順調に窪みに押し入って行く。
しかし、後は反時計回りに一回転させるだけという正にその時、気紛れな運命はたまきに味方したのだった。
「つあッ……!」
 ブリーゼは左太腿に鋭利な、ただならぬ痛みを感じて動きを鈍らせた。
数多の痛みを味わって来た彼女でさえ、思わず鍵を持つ手が止まってしまう程の凄まじい激痛。
『まさか……』
痛む部位を眼の端から窺う。蛇だ。それも一メートル以上はある猛悪な毒蛇が、大口を開けて外股に食らいついている。
その姿を見てブリーゼは絶句した。褐色の皮膚に朽葉色の鎖状の斑紋。恐らくラッセルクサリヘビだろう。
強烈な出血毒と神経毒を併せ持つ、悪名高い超危険種である。
「うっ!うああああああっ……!」
鋭い毒牙が刺し込まれた辺りは既に赤々と腫れ上がり、極熱の疼痛が渦巻いている。このままでは身体中に毒が回り、死に至る。
一刻も早く応急処置をしなくては……直ちに左手をたまきの首輪から離して蛇の首を掴み、鍵を持っていた右手も動員して蛇の頭を押さえ付ける。
「うっ……ひああああああ……!」
両手が震え、あられもない悲鳴が漏れる。
『どうして?なぜ噛んだの?こんな大きな蛇に今まで気付かなかったなんて……!あと少しだったのに……!』
失神し、鍵を刺す隙を晒し続けているたまき其方退けで、ブリーゼは禍々しい顎をこじ開けようとする。だが、毒蛇は執拗に牙を食い込ませた。
「ああああぁ……!ぐんんんんんんんっ!」
猛毒が注入されて行くその間、ブリーゼは恐怖と絶望で失禁した。この毒蛇に噛まれたが最後、一命をとりとめたとしても後遺症は不可避なのである。


731 : onzou :2015/01/24(土) 13:15:50 ???
『もうグロリアを守れない……この身体じゃ闘えない……』
彼女は尿に濡れた尻を上げ、蛇の胴体を力一杯踏みつけた。肉が潰れる感触がブーツを通じて感じられる。
毒蛇は仰け反ってブリーゼの外股から口を離し、血に染まった長く太い牙が剥き出しの肌から抜き取られる。緩慢に蠕動して、蛇は草叢の中へ逃げ去った。
「はああああああぁぁ……」
ブリーゼは左太腿を抱きしめて涕涙し、震えた。
「くっ……かはぁ、つぅぅ……うああああ……!」
激痛のあまり頭が働かず、悲鳴のみが漏れる。
『ベルト……』
そうだ、太腿を縛らなくては。上半身に毒が回ったら死は確実だ。腰周りに手を当ててベルトを探すが、その感触はない。
グロリアが待っている草原に置いてきた、迷彩服のズボンから外していなかったのだ。
どれくらい歩いて来たか、正確な距離は定かではないが、それほど遠くに来てはいないはず。
なのに、これだけの死闘を演じてもグロリアは気付いた様子はない。一向に姿を見せない……。
 ブリーゼは総毛立った。グロリアが危ない!なにも危害を及ぼすのは人間に限らない。たった今それを思い知らされたところではないか。
直に日も暮れる。夜行性の蛇が活動を始める時間。別けても草原は奴らが好む場所だ。今すぐあそこに戻らなくては……。
脂汗でずぶ濡れになった身体を揺らし、姿勢を変えようとした時になってたまきの存在に注意が戻る。慌てて先ほどまで相手が失神していた場所に目をやり、愕然とした。
 たまきは涙と汗に濡れた真っ赤な顔で歯を軋らせ、最後の力を振り絞って四つん這いの姿勢になっていた。
『馬鹿な……股関節を外したはずなのに……?』
「あたしは、負けないッ……!」
譫言のように誰にともなく、彼女はそう息巻いた。が、焦点は定まっていなかった。
今も激痛に気を失いかけているのだろう。潤んだ瞳はどこか遠い彼方に据えられており、燃える視線はもはやブリーゼに届かない。
「はあああああああッ!」
悲鳴とも雄叫びともつかない悲壮な声を上げ、たまきは片足で立ち上がった。その手には鍵が握られている。ブリーゼは震撼した。二重の死が迫っているのだ。
驚異的な根性で、たまきは逃げようとしたブリーゼに躍り掛かる。押し倒し、背後から首を絞め、形勢逆転。力任せに鍵を首輪に捩じ込む。
『やった!?勝てる?もう少しで……』

 これに対し、ブリーゼは肘鉄砲でたまきのこめかみを強打。
「うっ……」
短い悲鳴。動きが止まったのは一瞬。毒に苦しむブリーゼが脱出するには短過ぎたが、たまきが反撃としてブリーゼの鼻頭を叩き割るには十分だった。
「ふあああああああああッ!」
鼻血を噴き出しながらブリーゼは喚く。たまきは興起して腕を振り上げたが、その大振りな動作の間にブリーゼは相手の指から鍵を引き抜き、投げ捨てた。
「あっ!」と叫ぶ声。そして、押し付けられた体勢から胴を捻り、なんとか腕力を整え、呆気にとられているたまきの横顔を力の限り殴打する。
「ぐんっ!」
濁った声で喘ぐたまき。が、当然ながらこの姿勢での打擲では決定打にならない。口角から血を滲ませ、虚ろな瞳のたまきが連打を再開。
 苦痛の嵐と疲弊しきった筋肉。たまきは腕の感覚が無くなってしまったのに驚いた。外された股関節の痛みも消えて行く。
相手は腕をかざして防戦一方だが、こんなスピードもパワーもない打撃が本当に効いているのか不安になる。
『こいつを仕留められるなら腕が千切れてもいい!あたしは生きて帰るんだ!それが無理なら、せめて勝ってから……』
単調で貧弱な拳の往復。それを防ぐのにさえ死力を要するブリーゼ。しかし優位性は徐々に後者に傾き始めた。
相手の打撃のリズムを読み、捌く。そして拳が振り上げられるタイミングを捉えて、その腕を掴む。
「あっ……」
間の抜けた声をたまきがこぼす。極限状態にあって、驚愕の表現も淡白となっていた。
実戦経験の圧倒的格差が覿面に現れたのだが、そのブリーゼとて今や半死半生。極め手を持たない点では両者は対等。
 技を喪失した二人は、お互い出鱈目に手足を絡ませ、転げ回るしか闘う術を持たない。
噛みつき、引っ掻き、もみ合う。戦略も技術もない、単純な筋力と体力の真っ向勝負。
取っ組み合い、七転八起、途絶えかける意識を保たせている生存欲求と闘争本能だけを原動力に、押し合い、または引っ張り合い。
ぼやけた視界の中、疎らな雑草の生えた地と、茜色に染まった天が、憎い相手の顔の背景として交互に仄見える。
数分に渡って死闘を繰り広げた末、かなりの距離を二人は移動する。やがて急勾配に差し掛かる。
絡み合った二人の肉体は、益々激しく勢い付いて転がり落ちて行く。そして、思いもよらぬその先の光景。


732 : onzou :2015/01/24(土) 13:18:05 ???
 そこは崖。断崖絶壁。止まるには遅すぎた。
泥にまみれた二人は宙へと投げ出され、引き離される。思い思いに恐怖と衝撃を全身で表しながら、一直線に落下する。
断層から突き出た木の枝に何度もぶち当たり、へし折って落下を続ける。
『この高さ……死……?』
ふと、ブリーゼはグロリアを残して来た草原で嗅いだ潮の匂いを思い出した。海が近いとは推知していたが、まさかこの下が……。
 二人は殆ど波の無い、静かな海面に叩き付けられた。そこは三方を絶壁に囲まれた小さな入り江。
たまきはもう、泳ぐ力を残していなかった。一方ブリーゼは、毒蛇に噛まれた傷に塩水が染み入る激痛で失神しそうになりつつ、沈み行くたまきを見て鍵を思い出す。
『鍵は……』
無意識に握り拳を作っていた右手に意識が向かう。そこには確かな異物感。恐る恐る手を開き、目視する。
『あった!』
ポイントが役に立つかは分からない。あと数時間で死ぬかもしれない。でも、無いよりは良い。何しろこれで立直が掛るのだ!
 夕焼けに染まった海に溺れるたまきを求めて、海中に潜って目を凝らす。いた!すぐ近く、力尽きて四肢を投げ出し、白目を剥いて泡を履き散らかしている。
ブリーゼは彼女に接近し、呆気ないほど円滑に首輪の窪みに鍵を刺し、反時計回りに回転させた。
「ぶゴッ!?」
水中にも関わらず、いやそれ故か、たまきの短い断末魔は生々しく、ブリーゼの耳と心を貫いた。それでも彼女は鍵を抜き取るのを忘れなかった。
「んあああああああああああ……!」
まるで地獄の底から死者が絶叫するかのような、信じ難い声。
『待って!お願いだからっ!止まって!やめて!許して!次は絶対勝つから!殺さないで……!』
凶悪極まる締め付けでたまきは意識を取り戻し、首輪を両手の五指で摘んで命乞い。
首輪の圧力は漸増し、叫ぶほどに水を吸い込み苦しくなる。たまきは盛大に脱糞し、その直後、絶命した。

「凄いですねブリーゼ選手!あと一ポイントでゲームクリアですよ!」
 首輪に取り付けられた防水性のマイクを通じて喝采を送るPを無視して、ブリーゼはなけなしの力を泳ぎに注いだ。
「連戦連勝!さすが優勝候補ですブリーゼ選手!〝会場〟は大盛り上がりですよ〜♪」
そんな情報は心底どうでもいい。憤りも嫌悪感も感じない。そもそもPの声自体、ただの雑音にしか聞こえなかった。
 水上に出て、爆発的な息切れを続けながら、上陸可能な陸地を目指して泳ぎまくる。先ずこの入り江から出るのだ。
何処か近くに適当な浜か磯があるだろう。毒が体に回らぬうちに、早く、安全にポイントを得る方法を探さなくては。
『生きたい、帰りたい、死にたくない……グロリア……ごめんなさい、ポイントが欲しい……あなたのポイントが……私は、あなたを殺しに行く……』
激痛、恐怖、疲労、絶望。これが戦場?勿論そうだ。そして自分は世界中の戦場を股にかける、優秀な兵士だったはず……。
「ああああ……あああん……」
泳ぎながら、ブリーゼは声を上げて泣いた。鋼のような精神力を誇るエリート女兵士の面影は、最早そこになかった。
戦場で愛してしまった女を、守ると心に誓った女を、自らの命惜しさ故に殺すべく、泣きじゃくって海を彷徨う哀れな二足獣。
 もし生きて帰れたら、《ベスティア》を脱退しよう。彼女はそう考えていた。


733 : onzou :2015/01/24(土) 13:20:32 ???


 夕闇が地上を覆う。怪鳥が赤黒い空を横切り、奇怪な囀りの余韻を残して夜に染まり始めた水平線の彼方へと去り行く。
『あの鳥の背中に乗れたら、ここから出られるかな……?』
蹣跚たる足取りで浜辺を行く杏璃の脳裏に、メルヘンチックな幻想が浮かび上がった。
 鳥は大海原を北上して、真っ直ぐ東京まで、家族が待つ自宅まで運んでくれる。そこで一家は感動の再会を遂げる。
兄妹は嬉し涙を流して抱き合い、両親からも涙まじりの労りの言葉と愛撫を受ける。母が作ってくれた美味しい料理をお腹いっぱい食べる。
LINEとTwitterとフェイスブックに、友達やマネージャーやファンから生還を祝うメッセージが大量に届く。
いつもなら読まずに放置している有象無象のファンからのメッセージも、全て読んで返信してあげよう。
あたしは帰って来たよ、元気だよ、心配かけてごめんね、これからは素直になるからね。よろしくお願いします。
格闘技は止めてもいい。もうこんな恐ろしい世界はまっぴらだ。派手な言動も止めて、常識的な読者モデルとして慎ましやかな女になる。
マネージャにも辛く当たらず、心を許し合い、大会参加についても謝ろう。それからボディーガードを付けてもらおう。
安全で快適で、心掛け次第で誰とも傷つけ合わずに暮らせる世界。なんて充実した素晴らしい生活……。
つい数日前まで、あの空の向こうで自分はそうやって生きて行ける環境にいたのだ。
つまらない嫉妬や見栄がどれだけ人生を狂わせるか、身を以て学んだ。元の生活に戻れるなら何だってやってやる。
飛翔する想像力の翼に乗って、杏璃は満身を駆け巡る無数の不快感や罪の意識からも解放してくれる、心地よい無我の世界を垣間見た気がした。
 が、間もなくして〝それ〟は見えて来る。甘美な夢を断ち切るかのように待ち構えている。
密林の方角から届く赤銅色の斜陽に照らされた浜辺のなかで、小さな染みのように浮き出した黒い影。そう、あれは間違いなく麗華の死体。
しかし杏璃は歩調を緩めない。少しの躊躇いも見せず、尻込みもせず、歩き続ける。

 想像を絶する苦痛の最中、恐ろしい形相で凍り付いた顔。青黒い首の肉に深々と食い込んだ首輪。
死の寸前にレオタードから手を引き抜いたらしく、両手で首を押さえてめり込んだ首輪に触れていた。
それだけ死に際の力が凄まじかったのか、レオタードの結び具合が緩んでいただけなのか。
どちらにしろ不気味な印象は拭えない。しかし、死骸そのものからは平凡な印象しか受けなかった。
海から迫りくる暗闇が細部を隠しているせいもであるだろうけれど、映画やドラマで見慣れたそれと大した差はない気がする。
恐怖と不快感で体内に悪寒が駆け巡り、腰を抜かしてしまうかと思っていたのに。
 まじまじと見る死体はこれが初めてだった。美雨が慶花に殺された時のことは、あまり覚えていない。
あの時、たまきに勝利した安堵感と激戦による疲労で殆ど意識はなかったから。ただ単に記憶にないだけなのかもしれないが。
生前は不倶戴天の敵であった女も、実際この手で殺してみればあれほど激しかった憎悪も原形を失い、より永続的な負の感情に発展する。
切り離しようがない影みたいに一生涯この心身に付き纏う。最大の問題はその〝一生涯〟が、あとどれだけ残されているか……。
 棒立ちで一頻り麗華の骸を観察したあと、杏璃は徐に腰を落とし、白銀の首輪から鍵を抜き取った。
今ここで自分が何を考え、何をしているのか、彼女にははっきり理解できていなかった。
『あと二ポイント……』
ただそれだけは分かる。だがそこから先は思考が続かない。獣道と林中を長時間歩き詰め、とうとう目的地を見つけ出し、
あれだけ恐れていた麗華の死体から鍵を抜き出したのが〝何だってやってやる〟という覚悟の現れであるとしても、意志より衝動が先行している形でしかなかった。
 念願の鍵を手に入れた杏璃は、それを何処へしまうこともせず、麗華の死体も見なかったかのようにその場を後にした。


734 : onzou :2015/01/24(土) 13:23:26 ???
 浜辺を離れて木々の生い茂る陸地に進むと、そこは既に暗黒に塗り固められていて一寸先も見ない。
東京の野外ではまず体験できないこの完璧な闇は、四日目の今晩も都会育ちの少女を脅かした。
加えて、林中には野生動物が犇めいている。かと言って、比較的安全な浜辺に戻り麗華の死体と夜を明かすことも出来そうにない。
 そうして林と浜辺の境で立ち往生していると、背後の浜辺から違和感が漂って来た。足音、息切れ、啜り泣き……。
『なに?敵?動物?幽霊?化け物?』
衰弱した頭が独りでに、ありとあらゆる不吉な空想を量産する。振り返る勇気は湧かない。
死んだ麗華が蘇り、地獄の責苦で変形した顔に血涙を浮かべて迫って来るあの悪夢が現実になったのかと、絶大な恐怖に押し付けられた。
〝そいつ〟は腐臭を発しながら自分に暴虐の限りを尽くし、奈落の底へと連れ去る……。
やってくるのは人生に終止符を打つ残酷な結末か、それとも生還の扉へと通じる一ポイントか。
 薄暮の静寂を撹拌する、弱々しい存在感。それから、砂の上に倒れるような音。
『幽霊じゃない?人?弱ってる、それに一人だ……』
そっと木蔭に身を隠しつつ、杏璃は全身を耳にする。苦しげな吐息も、掠れた啜り泣きもぴたりと止んでいた。
相手が幽霊ではなく人間なら、足音をたてずに砂浜を移動することは不可能だろう。
『死んだのかな……』
だとしたら、赤茶けた薄暗い浜辺には二人の遺体が転がっている。そんなところには一秒だって居たくない。
念のために足音を忍ばせて、密林へ向かって一歩を踏み出した瞬間、杏璃は一つの可能性に思い当たる。
まだ死んでいなかったら?鍵を刺すチャンス、一ポイント。麗華分も合わせて二ポイント。目標の三ポイントまで、残り一ポイント……!
 おずおずと杏璃は振り返る。麗華の死体を発見した時よりも更に夕陽は西へ遠ざかり、浜辺は暗さを増していた。
月光は巨大な雲に遮られていて、海も砂浜も、かつて人間だったモノも、あらゆる物が闇の中に溶け込もうとしている。

『生きて帰りたい……』
その思いが恐怖を克服させた。杏璃は生唾を吞み込み、痛いほど高鳴っている胸を摩って浜辺へ引き返した。
 十歩ほど歩いた所で、緑色の髪の女が俯せに倒れているのが見えた。黒いトップスとスパッツ、アーミーブーツ。
細身だが隈無く鍛えられた筋肉質な体付き。名前は覚えていないが、確かに見覚えがある。
波音に掻き消されてしまいそうなほど微弱ではあるものの、呼吸は聞こえる。背中が微かに上下している。
太腿は異常に腫れ上がっていて、顔には無数の打撲傷。海から上がったばかりなのかずぶ濡れだった。
 杏璃はずっと握り締めていた鍵を指先で摘み、その女に慎重に接近する。
死んだ振りをしているだけかもしれない。鍵を刺そうとした途端、不意を突いて襲う作戦だろう。
ところが、女は杏璃が充分な距離に達する前に突如身を震わせた。
「くっ……うあああああ……」
声帯が爛れたような悍ましい声。胸を抑えて過呼吸を始める。
『違う、これは演技じゃない……』
その異様な喘ぎ声は、杏璃をしてそう確信せしめるだけの迫力が備わっていた。
『やるなら今だ!』
踏ん切りをつけ、女の背中に馬乗りになる。

「あうっ!は……はなせっ……」
杏璃に押さえ付けられて初めて、ブリーゼはその存在に気付いた。
途方もない苦しみで意識が途絶えていたのだが、杏璃の骨張った腕に巻き付かれた拍子に自分が倒れてしまっていたことを知った。
萎えきった四肢で抵抗を試みるブリーゼ。だが、立ってすらいられない身体ではどうにもならない。
『そんな……ここで終わり?せめて、グロリア……あなたのそばで……』
 先ほどまで犠牲になって貰おうとしていたグロリアの姿が、瞼の裏で鮮明に再生された。
穏やかで優しく、それでいて気高さを感じさせる美しい女性。どうしてこのような地の果ての戦場で出会ってしまったのか……。
 相手の弱さに安心した杏璃は、無我夢中で首輪の窪みに鍵を押し付ける。軽やかな音を立てて奥へと入り込む鍵の先端。
と、そこで第二の閃きが彼女に湧き起こった。確かこの女はもう一人の女と組んでいたはず。居場所を聞き出せるかも。
慶花に脅されて夜襲をかけたあの夜、締め落とされて失禁した女。あいつはまだ生きているに違いない。
「もう一人の居場所、言えば助けてあげる」
この言葉に、死を覚悟していたブリーゼは心臓を握り潰される錯覚に襲われた。
彼女にとって〝もう一人〟とは誰であるか、言を俟たない。
「なっ……」
「あたし、あと一ポイントで〝上がり〟なの……だからあんたは助けてあげる」


735 : onzou :2015/01/24(土) 13:27:06 ???
 常套的な誘惑だ。如何にも戦いに不慣れな少女らしい作り話。なのにブリーゼはこの甘言に度肝を抜かれ、猛烈な嫌悪感に見舞われた。
そしてその感情の正体を理解する。この女は鏡なのだ。愛する人を犠牲に生き延びようとしていた、数分前の自分の醜態がそこに映し出されている。
眼を背けたくなるほど必死で弱々しく、死に怯えた醜悪な女の姿が。グロリアをポイントにしようとしていた頃の自分を、殺したいほど恥ずかしく感じた。
『理性を失った女の次は心を失った女か……』
ブリーゼは自嘲する。彼女は持ち前の冷静さを挽回し始めていた。
どうせあと数時間の命だ。何を焦ることがある?最後くらい自己犠牲精神というものを信じてみるのも悪くない。

「待って……言うから、助けてっ……」
怯えを装う必要はなかった。もはや猛毒は全身に回り、声にも悲痛さが自ずと滲む。抑えようがない。
「どこ?はやく言って!」
真に受けた杏璃が食い付く。そう、最初はこれで良い。こういう頭に血が上りやすい性格は刺激してはいけない。
優れた記憶力の持ち主であるブリーゼは、杏璃の声だけを頼りに顔と性格を割り出し、分析していたのである。
「うまく説明できない……」
「はあ?西か東か、そうゆーのも分かんないわけ?」
幼さを残した鼻声が荒ぶ。
「あ……あっち……」
「どっちよ!役立たず!」
こうして一秒でも長く時間稼ぎして、この女を足止めする。グロリアに休息の時間を与える。そうすれば彼女の生存率は上がるかもしれない。
『だからどうか……グロリア、無事でいて……』
「ねえ、あんた誤摩化してるでしょ!助かりたくないの?」
内心、ブリーゼは苦笑いした。動転している相手は知る由もないだろうが、余命幾ばくもない自分に生存の保証を謳っているとは滑稽の極み。
そもそも〝あと一ポイントで上がり〟とは随分と見え透いた嘘だ。もし一ポイントで生還に足りるなら脇目も振らず刺すに決まっている。
鍵を回す寸前でグロリアとペアだったことを思い出し、二ポイント獲得のチャンスを期待したのだ。この命を使って、その目論見を阻止してやる。

「助かりたい……時間を下さいっ……思い出しますから……」
「早く思い出さなきゃ殺す!」
「彼女の居場所は……」
彼女の居場所は確か、この浜辺に面する海の向こう、切り立った入り江が落とし穴のように広がる草原の更に向こう、椰子の木林を隔てた草原。
方角で言えば北東。そこと逆の方向にこの女を誘導できれば……でも、もしグロリアが移動していたら?もう彼女を守る力はない。
「どこ!?」
関節技でブリーゼを苛みながら、杏璃は相手の耳元で怒鳴った。
『もうだめ……立ってることも出来ないのに誘導なんて……』
毒と関節技、両方の苦しみがブリーゼの思考力を蝕む。苦痛から解放されたくて事実を話してしまいそうになる。
しかし、それによって助かる確率は皆無に等しい。グロリアと一緒にポイントにされるか、毒で死ぬか、あるいは……。
「教えない……」
 それまでの弱々しい口調を一変させ、攻撃的な調子でブリーゼは言い放った。
「はあ?なにっ!?」
杏璃はブリーゼの髪を掴み、怒気を一層高める。
「知りたいなら……力づくで……言わせてみなさい……」
切羽詰まったこの状況、興奮の極みにある杏璃が長時間ここで問答を続けるとは思えない。出鱈目の場所を言っても、運悪くグロリアがそこにないとも限らない。
それならここで〝その気〟にさせた方が確実かもしれない。そう判断してブリーゼは挑発に踏み切った。


736 : onzou :2015/01/24(土) 13:29:33 ???
 数秒間、杏璃は無言で身体を震わせていた。だが、やがて生存欲求が恐怖と罪悪感に打ち勝った。
「舐めてんの?」
別人のように冷たく低い声で杏璃は呟く。
「あたしには出来ないと思ってるんでしょ……」
言いながらブリーゼの小指を掴み、関節の逆方向へと折り曲げた。
「んっ……ああああああああっ……!」
骨が軋み、皮膚が突っ張り、嗄れた声でブリーゼが叫ぶ。
「ほら、言いなよ!折るよっ!」
「好きにしなさい!」
二人の怒声が同時に止み、波の音がその場を支配する。
「……ふざけやがってえええ!」
一呼吸置いて、顔を真っ赤にした杏璃が甲高い叫びに覚悟を乗せて、ブリーゼの小指を折った。
「ぎゃああああああああッ!」
 海辺いっぱいにブリーゼの絶叫が響き渡る。
だが、彼女は心の中でほくそ笑んだ。計画通り、と。あとはどれだけ耐えられるかだ。
「痛い?痛いでしょ?言えばやめてあげるからほら!はやくううううう!」
すっかり逆上した杏璃は間断なく喚き立てる。その間にも薬指を握り締め、仰け反らせるようにして折り曲げた。
「うぐううううっ……」
歯を食いしばって痛みに耐えるブリーゼ。杏璃は相手の指を何度も持ち替える。お互いが発する大量の汗で滑るのだ。
「いい加減に言いなさいよ!助けてやるって言ってんのに、バカじゃないの!?」
拷問する側の杏璃も手を震わせ、声を上擦らせた。
「もう終わり?……大したことないのね……」
総身を毒素の混じった脂汗で濡らして尚、ブリーゼの挑発は止まらない。
「黙れええええええええええええええ!」
また、杏璃が指を折った。

「いやああああああああああああ!」
唾液を滴らせ、身をくねらせ、ブリーゼは泣き叫ぶ。途中、喉も掠れて声量が半減した。
「言いなよぉ!なんで言わないのよぉ……!」
半死半生のブリーゼを見て、杏璃の方が先に怖じ気付いてしまう始末。
涙ぐんだ彼女は、汚いものから逃れるかのようにブリーゼの背中から腰を上げた。
「もうやだ……こいついかれてるよ……」
 ここでブリーゼは自分の失敗に気付く。相手は今まで拷問とは無縁の人生を送って来た素人なのだ。
戦地で活躍する兵士のような冷酷さなど期待できるはずがない。なんとかして誘い出さなくては。意識があるうちに。
「こ……この程度……?本当は二ポイント……必要なんでしょ?」
「うるさいっ……」
いつの間にか雲は風に流され、月が出ていた。華奢な少女が涙を拭っているのが見える。もう心折れてしまったのだろうか?
 ブリーゼの意識も途絶え始めていた。死が迫っている。やっと苦しみだらけの世界から解放されるのだ。
犬死して、この女に一泡吹かせてやれる。ポイントは得られず、泣いて悔しがるだろう。
朦朧とした彼女の眼に映るのは、月光に照らされた砂と木々、そして啜り泣く少女だけ。
『さようならグロリア……あなたは生きて……』
 が、思い掛けず杏璃は鍵を手に、再びブリーゼの背中へ腰を下ろした。
「あーもういい!もういい!刺す!お前を殺す殺すううう!」
杏璃に拷問は出来ない。その恐ろしさと生々しさに耐えられない。
だから二ポイントは諦め、目の前にある一ポイントに縋る。その気配をブリーゼも察知する。今度ばかりは本気だろう、と。
『悔しい……やり方次第でもっと足止めできたのに……』
指一本動かす力もなくなったブリーゼの首輪に、改めて杏璃は鍵を突き刺した。
「くたばれっ!」


737 : onzou :2015/01/24(土) 13:33:29 ???
 怨恨の籠った罵声を張り上げた杏璃はしかし、脇腹に突然の痛打を受け、「ぎゃっ!」という短い悲鳴を上げてブリーゼの背中から転倒した。
彼女は慌てて立ち上がり、方向転換する。が、気がつけば襲撃者の拳は既に腹部に差し迫っていた。回避も防御も不可能。その瞬間を眼で捉えるのが精一杯だった。
「あ゛っ……おえッ……」
身体が二つ折りになるほど鋭く正確な突き。腹を押さえて頽れながら、杏璃は月色で蒼白く光る敵の顔を見た。
あの夜、麗華と慶花に締め落とされて無様に漏らした女だ。激しく息を切らし、憎しみに燃えた瞳をぎらつかせている。
『いつの間に……?こいつ何者……?』
砂の上に倒れ、腹を抱えて「おっ……おっ……」と喘ぎのたうち回る杏璃。
余りの急展開と惨苦で頭が働かず、死が迫っていると言う認識すらままならなかった。
 グロリアは戦闘不能に陥った杏璃の手から鍵を奪い取り、俯せに倒れているブリーゼの元へと駆け寄った。
「ブリーゼ!しっかりして!ねえ、あなたよね、ブリーゼ?」
両膝をついて屈み込み、背中に手を当てて涙声で呼びかける。
自分の心ない言葉のせいで、ブリーゼはこうなったのだ。グロリアはそう感じていた。
 あの草原で叫び声を耳にして目を覚ましたグロリアは、ブリーゼの姿が無いことから彼女の危機を察知した。
PMSの鈍痛を必死に堪えて周囲を駆け回ったが徒労に終わった。日が暮れ始めていた。
どこか遠くへ行ってしまったのだと判断して密林に足を踏み入れたところ、彼女の悲鳴らしき声が聞こえて来たのであった。 
声を辿って行くと、見慣れたビリジアングリーンの髪の少女が細身の少女に襲われているのが見えた。
思わず取乱しそうになったが、気を落ち着かせ、気配を殺し、忍び足で杏璃に接近して襲撃したのである。

 ようやく異変に気付いたブリーゼはうっすらと眼を開け、ぼやけた視界の中にグロリアを見る。
我が眼を疑った。今際の際に愛した人が駆けつけ、助けてくれるなんて。これは夢か幻覚ではないのか……?
「なぜ急にいなくなったの?あの時は、ごめんなさい。あなたの気持ちなんて何も考えずに余計なことばかり……」
「グロ……リア……」
毒に犯された声門から押し出された、絶え絶えの声。変わり果てた彼女の声にグロリアは息を呑んだ。
「どうしたのその声?しっかりしてよブリーゼ!やだ、酷い怪我……身体も冷たいし……」
そこまで言って、グロリアは未だに腹を抱えて悶えている杏璃に眼を留めた。
「あの子があなたに、こんな酷いことしたの?そうなの?」
ブリーゼは答えない。答えるつもりも、余力も無かった。グロリアは細心の注意を払ってブリーゼを仰向けに寝かせた。
「もしかして……私の居場所を聞き出すために?じゃあ、あの悲鳴も、この怪我も全部、私を庇うために……」
計り知れない罪悪感がグロリアを打ちのめした。もう泣くまいと決めていたのに、熱い涙が滲み出て来る。
「ほんとうにごめんなさい……ブリーゼ……とにかく手当てしましょうね……」
「落ち着いて……聞いてグロリア……」
熱を帯びたグロリアの涙声を遮って、ブリーゼは言う。
「わたし、もうだめ……」
「だめなんて言わないで!絶対助かるから、ね?」
生気の失せたブリーゼの顔を覗き込み、グロリアは気付く。不自然に変色した肌の色に。
怪我の痕だけではない、遍身の表皮が不気味な紫色に染まっている。
「わたしと……その子をさしなさい……」
もはやブリーゼの声は口に耳を近づけなければ聞き取れない。グロリアの心は絶望に浸されて行く。
「嫌よ!何言ってるのブリーゼ?どうして?」
「はやく!」
残された力の全てをグロリアの手を握る動作に費やし、ブリーゼは叫んだ。
「かぎを……」
「やめて、いやよ……!」
 頻りに頭を振りながら、グロリアは相手の手を握り返す。酷く浮腫んだ冷たい手。小指と薬指が折れていた。とても人間の手とは思えない感触。
それでもグロリアは僅かな希望に縋り続けた。健気に自分を守ってくれた少女の死は受け入れられない。
癇癪紛れに発した言葉が引き金でこの結果を招いたのだから尚更だ。残酷過ぎる。


738 : onzou :2015/01/24(土) 13:36:32 ???
 しかし、非情にも別れの時はやって来た。
「わたしの分まで……いきて……」
その言葉を最後に、ブリーゼの呼吸は停止し、瞳も硬直した。
「うそ……」
グロリアはブリーゼの脈を取り、青ざめた顔を胸元に押し付けて凍り付く。生命の鼓動が消えていた。
「そんな……嘘よね……?」
どうしてもこの結果が信じられず、グロリアはもう一度彼女の顔を覗き込み、凝視する。目の前で手を振ってみる。何の変化も表われない。
冷厳なまでに確然としていた端正なあの顔が無様に歪んで微動だにしない。鋭く澄明だった瞳は白濁している。涙の中で窒息したかのように。
「いやあ!いやっ!いやああああ!」
死を受け入れるしかなかった。グロリアは亡き骸の上に顔を埋め、爆発的に号泣した。
 致命傷を負わされ、鍵も奪われた杏璃は自分が立たされた絶望的な状況を理解しつつあった。
涙で仲間の遺体を濡らしているグロリアから逃れようと、腹を抱えながらなんとか立ち上がり、猫足で密林へ向かう。
『やばいやばいやばいやばい!殺される!あいつは強過ぎる……とにかく逃げなきゃ……!』
恐怖で混乱した頭では何の弥縫策も考え出せず、弱り切った身体では背後からグロリアを襲う勇気も湧かない。
相手が永遠に仲間の喪に服し続けることを祈る。悲しみが高じて後追い自殺でもしてくれたら御の字だ。
 身を隠せそうな茂みがあと数歩という所まで来たその時、砂を踏む足音を杏璃は背後に聞いた。
顔が一気に冷たくなり、心臓が止まりそうになる、そんな泥中のような状態で振り返る。と、同時に視界が真っ暗になった。
数分の一秒遅れて顎に激痛。視力は戻るが凄まじい目眩。立ち上がれない。空には十六夜の月。涙で歪んで見える。仰向けに倒れたのだと気付く。
『ああ、あたし……死ぬんだ……』
またしても脳を揺さぶられて意識が霞み、これから訪れる死を一時的な眠りと変わらないかのように錯覚する。
「ああああァァ……」
惚けた声を漏らす杏璃。怖いと言うよりも悲しかった。これがあたしの最期だなんて……お兄ちゃんにもお別れ言えないなんて……。
そう思うと声を上げて涙が枯れるまで泣きたくなる。なのに涙は一滴も流れない。感覚の麻痺が涙腺まで鈍らせてしまった。

「ごめんなさい……本当にごめんなさいね……でも、彼女の死を無駄にはできない……」
悲哀に満ちた声が聞こえる。泣いているのが杏璃には分かった。自分に対する憎しみや憤りは感じられない。
深く、暖かく、優しい。その言葉に反して殺すつもりは無いのかもしれないと、根拠の無い希望を抱かせるほどに。
 しかし、当のグロリアは覚悟を決めていた。身動きが取れずにいる少女の潤んだ瞳と搗ち合っても決意は揺るがない。
震える指で鍵を持ち、杏璃の首輪の窪みに深々と刺し込む。
『迷うことは無い。もう私は人殺しだもの』
 反時計回りに手首を捻る。カチっという金属音。鍵を首輪に残して咄嗟に身を翻したグロリアは、眼を閉じ両耳を塞いだ。
「ぐふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!あうあうあうっ……はあああ!」
始まった……耳を塞いでいても聞こえてしまう。
さっきまで悲鳴らしい悲鳴もあげられなかった少女の、野獣が咆哮するが如く壮絶な低い声。
「ぐるじーぐるじーぐるじッ……ジッ……ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ……!」
「ごめんなさい……必ず罪は償うから……」
杏璃の断末魔に呑まれてしまわぬよう、グロリアは呪文のようにそう繰り返す。
それは取りも直さず、ブリーゼに対する追悼と謝罪の言葉でもあった。
「じにだぐにゃい……じに……」
 杏璃はぐいぐいと首に食い込み、骨を軋ませる首輪を想像する。今朝眼に焼き付けた麗華の死に様を参考にして、その破壊力を精密に〝理解〟する。
最も恐れていた死に方が我が身に降り注ぐのだ。最も憎んでいた女と同じ死に方で死ぬ。その恐怖と嫌悪感は想像を絶していた。
『違う……死ぬ前に考えたいのはそんなことじゃない……お兄ちゃん……』
首の骨にかかるチタニウムの圧迫が、少しずつ骨が折れる力量に接近して行く。その激痛は五感を麻痺させるグロリアの技の効能も蹴散らす。
愛らしくあどけない顔は崩裂、華奢な身体を鞭のように振り乱し、濛々たる砂埃を巻き起こす。その最中、本日三度目の、そして人生最後の失禁、及び脱糞。
「ァッ……アァッ……」
命綱である首の骨が圧し折られる直前、喉から絞り出された音が彼女の辞世の句となった。
『お兄ちゃん……大好きだったよ……』
思考が途絶える寸前、彼女は心の中でそう言い終えた。


739 : onzou :2015/01/24(土) 13:43:55 ???
 杏璃が絶息してからも、グロリアは両耳を塞いだまま祈りを捧げていた。
ここは三人の女が屍となって転がる浜辺。万物が死に絶えた虚無なるリンボ。
 やがてグロリアは耳から手を離し、ブリーゼの遺骸を前に平伏した。
それから冷えきった手を取り、両手を組み合わせ、開かれた瞼を優しく閉ざす。
『ブリーゼ……私、強くなります……絶対に生きて帰ります……』
「しゅううううううりょおおおおおおお!おっめでとーございまあああすグロリア選手!
 ただいまを持ちましてぇ、あなたが唯一の生存者となりましたぁ♪よってあなたが今大会の優勝者で〜す!」
 悲嘆にくれるグロリアの耳を、不気味なほど陽気な声が劈いた。
叩きのめされた精神状態で、首輪のマイクから発生する言葉の意味と重大性をつかみ取るのは容易ではない。
Pは口を噤み、再び静寂が戻る。耳の奥底で残響する言葉をグロリアは咀嚼する。
立ち籠める霧が徐々に晴れて行くようにして、相手の祝辞が〝救済〟として認識される。
「おわった……の……?」
虚脱してその場に頽れ、言葉の意味を理解すると、今度は聞き間違いではないかという疑念が生じた。
「ねえ、嘘じゃないのね?生きて帰れるのね……?」
「もっちろんです!我々は残虐非道ではありますが、約束は守る主義ですよ♪」
 今や一面夜の色となった海の彼方から、微かな低音が聞こえて来た。月光に揺らめく水平線に、白く明るい点が浮き上がる。
それは久しぶりに見る人工的な光。拡大を続ける一隻の客船。この島に降り立った時に見たあの船だ。
不思議と反抗心は感じなかった。これでブリーゼとの約束だけは果たせる。その感情が先立っていたのかもしれない。
何を考える力も残されていなかったのだから。無表情に、魂が抜け落ちたように、波打ち際に立って船の到着を待つ。



 こうして四日間のサバイバルは幕を下ろした。しかしグロリアは予感していた。
生還してからが本番なのだ、と。そこから本当の闘いが始まるのだ。
人間の生を冒涜するこのゲームと、それを見世物にする連中の存在を世に知らしめる。それが唯一の生存者である自分の使命であり、せめてもの罪滅ぼし。
 客船が彼女の眼前で停止し、ライトアップされたタラップが下ろされる。グロリアは虚ろな瞳で微動だにせず、ただひたすら待った。
開幕式前、選手控え室を訪れたあの垢抜けない東洋人の青年が降りて来るのを。そして、無邪気な微笑みでこう言うのを聞く。
「優勝おめでとう。グロリア女史。私が大神王子だ」
彼は手を差し出す。グロリアは表情を変えず、何も言わずに手を取る。
二人は夜風が吹き付けるタラップを並んで登り、一言も交わさず光に満ちた船を目指して進んで行くのだった。


740 : onzou :2015/01/24(土) 13:57:12 ???
以上で終了となります〜 膨大なスレ消費、大変失礼しました
グロリアさんの見せ場らしい見せ場が無かったり、杏璃ちゃんが小悪魔と言うよりホンマモンの悪魔(奇襲魔)になってたり、サバイバルシーンが大雑把だったりと、
反省点は自覚してる分だけでも挙げたら切りがありませんが、妄想を膨らませて書き進めて行く作業はとても難しく、やり甲斐がありました
8ヶ月に渡ってお付き合いいただいた方々、ありがとうございました

ここでオリキャラさんに相談なのですが、このSSもpixivの方に投稿しても大丈夫でしょうか?


741 : onzou :2015/01/24(土) 14:01:17 ???
×オリキャラさんに
○オリキャラ提供者さんに
でした(´・_・`)


742 : 名無しさん :2015/01/24(土) 18:07:09 ???
大作完結お疲れ様です!
ブリーゼさんのリョナシーン待ってた俺歓喜です
悲壮感とか後味の悪さ(褒め言葉)とかも良かったわ


743 : 杏璃 麗華 たまき :2015/01/24(土) 18:43:26 ???
onzouさんお疲れ様でした。
素晴らしいクオリティで大満足でした!3人ともキャラが妄想通りでびっくりしましたw もちろんpixivの件、私はOKです。引き続き応援してます。


744 : 名無しさん :2015/01/24(土) 19:23:30 ???
>>721-740
GJかつ本当にお疲れ様です!
普通なら投げるような状況もあったのに、最後までSS完走させたのはただただ脱帽です。
サバイバルの辛さや戦闘での痛々しさの描写も素晴らしく思わず場面を想像しちゃいました。

個人的な感想を勝手に書かせて頂くと・・・
魅力的な登場人物の中でも特にキャラが立ってた麗華様がヘタレたまま早期退場してしまったのは残念でした。
劣悪環境の影響を一番受けそうなのでサバイバルを耐えて勝利させるのはちょっと難しそうではありますが、
それでもしぶとく勝ち残るこのラスボスを誰がヤってくれるんだろうみたいな展開のほうが
(個人的趣味もありますが)王道バトロワ的というか、最後まで焦らされる感じが出せるのではないかと思いました。

読ませてもらってるだけの身で勝手で生意気なことすみません・・・。
でも率直な意見もあればある程度は言ったほうが良いと思いますので。
何よりこんな大作を読ませて頂いてありがとうと言うほかありません。


745 : 名無しさん :2015/01/24(土) 22:43:46 ???
onzouさん、お疲れ様でした
完結おめでとうございます
鍵を使った3ポイント獲得ルールが終始キャラを窮地に陥れるギミックとしてなかなかエグい感じに機能してたと思います
途中変更で少し複雑だった当初のルールからシンプルにしたのは正解だったかもしれませんね

pixivで以前の作品も加筆して投稿されてるみたいで、これからも応援しております!


746 : 名無しさん :2015/01/25(日) 01:25:36 ???
完結お疲れ様でした
いや面白かった
毎回本当に楽しみにしてました
俺も麗華さんファンだったので野グソ中に襲われるシチュエーションには思わず興奮しましたよ


747 : onzou :2015/01/25(日) 06:51:29 ???
コメントありがとうございましたm(._.)m
これからはpixivで細々と書いていきたいと思っております。まだまだ書きたいネタはありますのでな
もしリクエストや質問、ご意見、ご指摘、苦情などがありましたら遠慮なくどうぞこちらへ↓
http://www.pixiv.net/member.php?id=12168906
出来る範囲で対応いたします

>>743
恩に切ります。その三人は特に動かしやすかったので重宝させていただきました、ええ。色んな意味で、良い意味で

>>744
生意気だなんてとんでもない。不勉強なルンペンですので、そういう感想は大いに参考になります
恥ずかしながら最近のサブカルには疎くて、ライトノベルに至ってはほとんど読んだことがないので……(・_・;


748 : 名無しさん :2015/01/25(日) 16:53:57 ???
>>740
完結お疲れ様
きちんと完結まで走り切るには相当の苦労があったはず

個人的には>>744とは真逆で、こういう麗華様のような澄ましたキャラが情けない悲鳴をあげて惨めに這いずるような展開が大好物なので文句なしだった
麗華様が杏璃の鍵を飲み込んでしまったために、敗けた後に即刻退場ではなくて全裸で引きずり回される展開にいたっては「こいつ、天才か!?」と思ったわw

あと攻め手にも拘ってしまうタイプなので、子供っぽくて生意気そうな杏璃が年上の麗華様や背の高いたまきを完封するのとその後の下りが最高に屈辱的でこのSS全編の中で一番の抜きどころだった
杏璃ちゃん攻め役としては逸品ですわ 大好き

そういえば劇中に登場するPも女なんだよな・・
生存した優勝者にぬけぬけとヒーローインタビューしようとマイク片手に近づいてきたところを顔面ぶん殴られる展開があったら面白かったなw


749 : 名無しさん :2015/01/26(月) 21:12:55 ???
年下への苦手意識を払拭できず、杏璃ちゃんにペースを握られるたまきちゃんが可愛すぎた。

pixivでプロフィールみたが、杏璃ちゃんよりさらに幼い13歳に敗れていたとは… 仮に生きて帰れたとしてもまた負けちゃうんだろうな。麗華様は麗華様で杏璃ちゃんの対戦要望を避けながら逃げ回るわけか…それも悪くないな。


750 : 名無しさん :2015/01/27(火) 00:29:50 ???
そういえば大神の正体は判明したけど最後まで出てこなかったなPちゃん
グロリアさんはあの後どうなったんだ……


751 : 名無しさん :2015/02/01(日) 13:21:46 ???
敗北した女の子が絶望の表情のまま石化させられるとか萌える
魔王討伐に魔王城に乗り込んで行った女騎士が敗北して石化の呪いをかけられる
その後絶望の表情を浮かべた女騎士石像を肴に魔王がワインとか飲んでる場面があると最高


752 : 名無しさん :2015/02/20(金) 21:29:10 ltvPQ9EY
“魔界塔士SaGa”のイベントにて、
「アーサー‥‥11かい 19-3-21」
という“死亡記録”があるわけで(塔の20階、資料室)…

そして近年のアーサー王キャラと言えばセイバー(Fate)、

つまりセイバーちゃんが約束された勝利の剣を携えて神の塔を上るも、
塔の魔物との戦いを攻略しきれず無惨に戦死しちゃったというシーンに妄想変換したり


753 : 名無しさん :2015/02/24(火) 02:03:05 ???
3D格ゲーとかでよくある、力尽きたあと追い打ちを加えると悶える描写見てると悶えることすらできなくなるまで追い打ち食らわせたくなってくる
絶望と痛みに顔をしかめていた表情がだんだんと生気のないものになっていく様が見たい
その後はボロ雑巾のように放置してずっと眺めていたい


754 : 名無しさん :2015/02/24(火) 02:36:21 ???
他スレの拾い
http://i.imgur.com/qHr3BVx.png
http://i.imgur.com/gjN1JFI.jpg
こういう無様さが好物


755 : 名無しさん :2015/02/25(水) 01:36:55 ???
個人的には、これで白目むいて突っ伏した感じがベスト惨敗スタイルかな
ttps://www.youtube.com/watch?v=VDVMRt-Td5g
これの下半身のポジショニングは完璧


756 : 名無しさん :2015/02/25(水) 02:07:36 ???
>>755
こういうの?
http://i.imgur.com/HwjDRaG.jpg
http://i.imgur.com/byKNoJk.jpg


757 : 名無しさん :2015/02/25(水) 02:52:17 ???
>>756
絵面的はZ/X IGNITIONの10話だっけ
あの時のリゲルがかなり正解に近い
ttp://blog-imgs-68.fc2.com/m/a/h/mahora16/suhuhu.jpg


758 : 名無しさん :2015/02/26(木) 02:48:45 ???
尻突き上げ失神いいよね


759 : 名無しさん :2015/02/26(木) 16:02:56 ???
ついでにビクンビクン付けてもらえたら最高


760 : 名無しさん :2015/02/26(木) 16:43:14 ???
また拾いだが
http://i.imgur.com/6820OI1.png


761 : 名無しさん :2015/03/05(木) 21:59:32 ???
>>756
>>760
これで、尻を踏みつけるんじゃなくて、頭を踏み潰す勢いで踏みつけてたら最高だな
後頭部じゃなくて頬とかを踵で力一杯


762 : 名無しさん :2015/03/10(火) 22:54:51 ???
>>760
多分某掲示板に貼られていたものだろうとは思うけど
もう古いのは見れなかったからありがたい


763 : 名無しさん :2015/03/14(土) 18:20:23 ???
同じ作者のやつ

若い子に完敗する三十路おばさん
http://i.imgur.com/37PTYqk.jpg
http://i.imgur.com/wcmzkb9.jpg
http://i.imgur.com/7ToMkQk.jpg


764 : 名無しさん :2015/03/14(土) 18:23:44 ???
続き
http://i.imgur.com/AlOOn4Y.jpg
http://i.imgur.com/UYIliHV.jpg


765 : 名無しさん :2015/03/15(日) 02:37:22 ???
ここ別に画像スレじゃねーんだけど?
そういうのは他所でやったらどうだオイ?


766 : 名無しさん :2015/03/15(日) 03:03:32 ???
「○○みたいな感じ」っつって参考に画像貼るならそこまで文句言われないと思うけどな


767 : 名無しさん :2015/03/16(月) 19:31:44 ???
今日見た夢
自分の見た目と能力に自信を持つ悪の組織の参謀キャラが度重なる失敗によって罰を与えられそうになる
その罰ってのがベルトコンベアに固定される→顔に醜い仮面を焼き付ける機械へ向かって流されるというものだった
「ごめんなさい許してください二度と失敗しませんからお願いやめてやめてやめてやめてエエエ!」
って悲鳴が響き渡る中、仮面はそいつの顔面五センチ前で停止
「次の失敗までは、許してやろう」とニヤリと笑う上司
全身から安堵で気が抜けるも機械が突然一センチ下がり再び悲鳴
「だが、次はないぞ」という上司の言葉を聞きながら失神

というなかなかにリョナいシチュエーションだったのだが
惜しむらくは被害者がトランスフォーマープライムのスタースクリームだったことか


768 : 名無しさん :2015/03/19(木) 17:12:49 ???
>>767
オチでワロタw


769 : 名無しさん :2015/03/19(木) 19:36:53 ???
まったくこのスタースクリームめが!


770 : 名無しさん :2015/03/25(水) 17:17:49 ???
全裸に首輪で街中に引きずり出され、野次馬に見られながら何故か馬にアッー♂される

………という夢を見た
普通に色々ダメだな、俺


771 : 名無しさん :2015/04/04(土) 00:49:20 ???
結構リョナい夢とか見てオイシイんだけど起きて少しすると内容を忘れてしまう…
ボスケテ


772 : 名無しさん :2015/04/06(月) 13:25:53 ???
また夢の話だが、掌大のGに足元に這い寄られる夢を見て、思わず勃ってしまった
蟲姦か…アリだな


773 : 名無しさん :2015/04/09(木) 04:00:39 ???
THE大量地獄


774 : 名無しさん :2015/04/09(木) 23:00:14 ???
ここも過疎ってしまったな


775 : 名無しさん :2015/04/15(水) 15:23:23 ???
妄想はしてるけど文章におこせなくてな・・


776 : 名無しさん :2015/04/16(木) 22:01:00 ef2KZFg.
ここまで来ると自分でも完全にキチガイだと思うけど
戦いに敗れて殺されてしまった後の正義の変身ヒロインの女の子の自室を妄想すると萌える

可愛らしい小物とかぬいぐるみが置かれてるのを妄想して
「あんなに勇ましく戦っていた変身ヒロインも普段は年頃の女の子だったんだな・・」と思ったり
ハンガーに掛かったままの制服を妄想して
「この制服も二度と袖を通される事は無いんだな・・」と思ったりする

この虚しい悲しい感じがかなり来る


777 : 名無しさん :2015/04/16(木) 22:53:25 ???
>>776
分かるわ
部屋の机に花瓶を置いてあげたいw


778 : 名無しさん :2015/04/16(木) 23:06:33 ???

   r´ゝ-─‐<⌒ヽ
   Y     ヽ__ノ
    l・,_ ・   l    ご主人様今日は遅いな…
   ,(・_,) ,,-く    ボクひとりで寂しいよ…
  (,;'´   `l  l
   l    ,(,,_ノ
  ( `ヽ,,_,,(⌒ ,ノ


779 : 名無しさん :2015/04/16(木) 23:21:02 ???
>>776
考え付かなかった視点だが、とてもそれはそそるね。

可愛らしい日記帳を開いてみると
変身ヒロインになる前の一般人の時の普通の女の子の文
→変身ヒロインに覚醒し、悪と戦うやる気に満ちていた文
→戦いが激化し劣勢に陥っていくにつれ、怯え、恐怖、そして絶望に満ちていく文
とか順を追って悲惨な感じになっていく女の子の心の内を見つけてしまう。

彼女は全くそんなことを感じさせず明るく振舞っていたのに。


780 : 名無しさん :2015/04/18(土) 15:04:46 ???
そういうシーンがあってしばらく経ったころ
ヒロインが殺されたときの、より詳細な状況が敵から語られて
戦闘時に身につけていた物をわざわざ出してきてくれたり
キツめの映像を見せてくれたり
置物に加工されたヒロインの成れの果てを披露してくれたり


781 : 名無しさん :2015/04/20(月) 11:54:53 ???
>>780
敗死ヒロインの亡骸は、剥製とか加工保存もいいんだが、晒され放置で腐敗蛆湧き白骨化まで映像保存して全世界公開ってのもいいと思うんだ


782 : 名無しさん :2015/04/20(月) 17:05:48 ???
それはもうグロとか悪趣味の分類だよなあ


783 : 名無しさん :2015/04/20(月) 21:43:22 ???
生前の笑顔とセットで頂くとこれがイケるんだよ


784 : 名無しさん :2015/04/20(月) 23:10:20 ???
>>778
一番グッと来るなこれw


785 : 名無しさん :2015/04/23(木) 18:32:40 ???
敗死ヒロインの亡骸をどう料理するかってのはリョナラーの永遠のテーマの一つだよな


786 : 名無しさん :2015/04/23(木) 18:59:12 ???
誰にも気付かれないまま朽ちていくのもいいし実験の材料なんかに使われたり性処理用の肉人形扱いされるのもオイシイ
あとは晒し者にされるとか


787 : 名無しさん :2015/04/23(木) 19:27:33 ???
そもそも殺すに辿り着く時点で道が分かれてる
俺は殺さずに嬲る派なのだ


788 : 名無しさん :2015/04/23(木) 20:19:24 ???
俺も基本的には大逆転勝利派なんだけど
たまに敗死パターンや敗北レイプパターンも欲しくなる

敗死→晒し者とここまではいいんだけど
グロは苦手だしその後の展開がどうしたらいいか分からない

敗北レイプ→腹ボテ妊娠とここまでいいんだけど
その後の展開がどうしたらいいか分からない

で困ってるんです


789 : 名無しさん :2015/04/23(木) 22:59:23 ???
>>788
複数ヒロインものでいいなら他のヒロインを絡めてみたい。

・敗死→晒し者パターン

ヒロイン側の劣勢は明らかになり悪の組織は着々と世界の支配を広げていた。
悪の組織に支配されても反抗しなければ基本的に人間たちには今までの生活が許されている。
しかし少し変わった点もあり、支配領域の学校では年に1回特別な展示場への遠足が命じられていた。

とある中学校の生徒たちが展示場を訪れる。中学1年の彼らはここに来るのは始めてだ。
まず最初に展示されていたものを見て、生徒たちは驚愕し女子生徒たちは泣き出してしまう。
それは初代ヒロインの亡骸だった。
この展示場は特にヒロインに覚醒しやすく、またヒロインへの憧れを抱きやすい年代の若者たちに向けて
今まで無惨に敗北したヒロインたちの亡骸を見せつけていた。
そして悪の組織の恐ろしさ、ヒロインの哀れさを知らしめることが目的だった。

何十体もの亡骸を見せ付けられて、最後の方には生徒たちは今まで抱いていたヒロインへの微かな憧れは吹き飛んで
ただ悪の組織の恐ろしさを植えつけられていた。
そして最後、最新のヒロインの亡骸の姿を見て生徒たちは最も大きな衝撃を受ける。
彼女は先週まで生徒たちのクラスに教育実習に来ていた女子大生だった。

「彼女は教育実習を終えた日の夕方に新人ヒロインと一緒に敵と戦い、自らを盾にして新人ヒロインを逃した。
その後激しい拷問を受けたが新人ヒロインの正体は最後まで口を割らなかった」
そう亡骸の横の説明板には記されている。

その説明を読みながら、生徒の中のある少年は片思いをしている学級委員長の姿を目にとめた。
恐れで泣いている他の女子生徒と違って、学級委員長の凛とした横顔には憤りのような表情が浮かんでいたのだ。
その時彼は思い出した。
教育実習の最後の日の放課後、街中を実習生と一緒に学級委員長が歩いていたのを見ていたのだ。
すぐに見失い特に気にしなかったが、新人ヒロインという言葉と学級委員長が結びつく。

実習生ヒロインの横には次の展示スペースが設けられているが、そこはまだ空だ。
少年は自分の心が黒い欲望で埋まっていくのを感じた。


790 : 名無しさん :2015/04/24(金) 02:43:08 ???
敗北→レイプ のコースなら絶倫巨根悪役のチ○ポケースにされるのが密かに好き
年がら年中駅弁ファックされてる感じ


791 : 名無しさん :2015/04/24(金) 04:07:45 ???
先輩冒険者でよく妄想してるけど
オークに敗北半殺しレイプ晒し者→復帰後新米に役立たず扱いされ半殺し→置いていかれ初心者指導係になるも敵の奇襲で初心者の前でぼこぼこ晒し者


792 : 名無しさん :2015/04/24(金) 20:29:53 ???
殺された、、または拉致られたキャラ(主役ではない)が、
敵の尖兵として蘇生されて襲って来る

主人公は必死に元に戻そうと悩んだり苦しんだりするんだけど、
最終的にはトドメを刺してあげるしか出来ない

最期の瞬間、相手は満足そうに微笑んで息絶える
けど主人公には心の傷

こういうのも黄金パターンではあった
最近は普通に「回復手段見つかったよ〜」で助かっちゃう事も


793 : 名無しさん :2015/04/24(金) 22:58:26 WX5bRubA
クロスアンジュ見てて思ったんだけど、女性にしか倒すことができない
敵が存在して女性がその敵を倒すための兵器として使役されるという
シチュエーションってリョナ的にかなり良いと思わないか?


794 : 名無しさん :2015/04/24(金) 23:08:40 ???
エルシャおばさんがリョナられて欲しい


795 : 名無しさん :2015/04/26(日) 16:35:01 ???
>>793
シチュエーションというか世界設定はよかったが、ギャグ路線がそういうの全部吹っ飛ばしてたなw


796 : 名無しさん :2015/04/30(木) 01:24:17 ???
敵ボスに敗北したヒロインが首輪付けられて民衆の前に引きずり出されるパターンもいいよね


797 : 名無しさん :2015/05/09(土) 16:39:12 ???
>>792
それなんてヴァリス?

でも麗子は拉致られたわけじゃなく自分から悪堕ちしたからちょっと違うか。


798 : 名無しさん :2015/05/10(日) 11:44:12 ???
死んだあと自分の死体を好き勝手にされる様を幽霊になった状態でなすすべも無く見せられるという精神的リョナを思いついた


799 : 名無しさん :2015/05/10(日) 11:58:09 ???
国の姫の瓜二つの影武者(?)が目の前で惨殺されるのを見せられるというシチュなら二度美味しい


800 : 名無しさん :2015/05/10(日) 13:33:43 ???
不死者(痛みは感じる、肉体の再生はゆっくりめ)が繰り返し肉体破壊され、死ねないことを後悔するほど責め続けられる
…というのはよく妄想する


801 : 名無しさん :2015/05/12(火) 16:05:13 ???
>>796
そのシチュ俺も好き


802 : 名無しさん :2015/05/12(火) 17:39:03 ???
リアルでもリョナりたい。もちろん被虐者側で
そのうち越えちゃいけない一線を越えてしまいそうで怖い


803 : 名無しさん :2015/05/18(月) 21:36:40 ???
変身ヒロイン日記の続きをいつまでも待ってます
リオちゃん先輩が必死に強がる姿をもっと見たいんだよなぁ


804 : 名無しさん :2015/05/18(月) 22:41:31 ???
>>803
俺も俺も〜
ずっとノーパンムチムチリオ先輩の活躍(醜態)を待ちわびてる
っていうか変身ヒロイン日記の人は旧onzouさんみたいに他所で書いたりしてないのかな?
もしアカウントがあれば応援に行きたいんだけど


805 : 名無しさん :2015/05/23(土) 21:01:39 ???
>>803
>>804
実はまだ定期的にスレは覗いていたりします
スレも過疎って寂しいし、また続編書いてみようかな・・・
取り敢えず過去ログ漁って利用出来そうなネタ探してみます


806 : 名無しさん :2015/05/24(日) 02:04:21 ???
>>805
うひゃーまじっすか!
リオ先輩大好きだったから楽しみ
個人的には年下ちゃん達にBUZAMAする1話目が堪らなかった


807 : 名無しさん :2015/06/06(土) 17:38:30 ???
ひたすら硬いモノを相手にするシチュがすき
チャイナドレス格闘少女vs鋼鉄の壁とかエネルギーコアみたいな
もちろん向こうから何かしてくるわけでもないんだけど
ただひたすらに硬く、打撃や蹴りがほぼ通らないどころかダメージを受けるほどの硬さで
渾身の飛び道具、気弾なんかは反射されてしまい
自分にクリーンヒット、服もボロボロになっていく
最後は一糸纏わぬ姿になりながらもなんとか破壊するが
実は隠しカメラでモニタリングされていて、敵組織にあられもない戦いぶりが筒抜けに…
って感じの流れが理想だなぁ

自分が頑張るほど自分が傷付くシチュが好きなんだろうな
わかってて立ち向かう健気さが好きなのかも


808 : 名無しさん :2015/06/08(月) 17:45:13 ???
キャラサロンのグロokスレでなりきりとか試してみたいけど、あんな長文書けんだろうなあ
というかヤられるRPって文字にすると色々アレだよな


809 : 名無しさん :2015/06/08(月) 17:59:59 ???
イメチャならよくやってる
同じ趣味の同性ともするし、男ともする


810 : 名無しさん :2015/06/13(土) 03:20:56 ???
るぶるのチャットサイトのキャットファイト関連の部屋のログのシチュがストライクだった
あそこの人たち地味に文才あるわ
2人以上の人数で掛け合いして短時間で小説作るって高度すぎ

でも大抵は途中で寝落ちや用事で試合がなあなあになって決着が見られないのが本当勿体無い


811 : 名無しさん :2015/07/08(水) 22:00:00 ???
変身ヒロイン日記の人まだかな
楽しみにしてる


812 : 名無しさん :2015/07/11(土) 20:50:33 ???
>>811
ぼちぼち短めのネタでも書いてみようかと思ってます
単独で性懲りも無くシアンかアカネにリベンジしてボコられちゃう感じにしようかな

過去レス見返すとonzouさんバトロワSSの漏らしながら逃走するっていうネタが凄くツボだなあ
ミニスカノーパンでおしっこをキラキラと撒き散らしながら全力疾走するシチュを何時かやってみたいかも


813 : 名無しさん :2015/07/12(日) 16:44:54 ???
>>812
その流れだけで興奮する
焦りと悔しさで夜も眠れないリオ姉さんが勇気を奮い起こして闘うも返り討ちってパターンですね!


814 : 名無しさん :2015/07/12(日) 18:32:30 ???
ラブライブのにこは一目見ただけで「打撲系のリョナが似合う」と感じてしまった


815 : 名無しさん :2015/07/12(日) 18:46:30 ???
>>812
ワクワクしてきたわ
全裸期待してます


816 : 名無しさん :2015/07/12(日) 18:54:49 ???
>>812
めっちゃ楽しみにしてる
onzouさんの手腕によるところも大きいんだと思うけど漏らしながら逃走ってシチュエーションは本当ツボだ
侵略帝国軍の女将軍が敗走中に腹を下して近くの茂みで唸ってる最中に敵軍の奇襲を受け
尻を拭く余裕すらなく糞尿にまみれた股間を晒したまま敵兵の刃と嘲笑をかいくぐって逃げ延びる…
みたいなシチュエーションをよく妄想する

全身をきらびやかに磨かれた鎧と手の込んだ装飾で覆ってるのに股間のみ丸裸っっていいよね


817 : 名無しさん :2015/07/17(金) 15:50:07 ???
以前やられた相手に恨みで復讐を試みるも返り討ちにあって以前よりもひどい目に合うって最高に好き

>漏らしながら逃走
そういうのいいよね
恥も外聞もない無様な必死さが伝わってくる
「ひっ‥ひぃ!」なんて悲鳴をあげて這いずりまわるもよし、脱兎のごとく走るもよし


818 : 名無しさん :2015/07/18(土) 00:31:43 ???
後で周りから指摘されて漏らしてるのに気づくのもいい


819 : 名無しさん :2015/07/18(土) 16:54:36 ???
ちょっと妄想のタネに変化球をブチ込んでみるテスト
スレ立てようか一瞬迷ったものの、やっぱコッチで発散


暴力を用いることなく
女を苦悶させることは出来るのか?
戦闘中や戦闘直後では無しに
疲弊した女を拝むことは出来るのか?
出来る
出来るのだ

というワケで『スポーツリョナ』というモノを推したいなぁと!
ボールぶつけるとか、危険なプレーで痛めつけるとかじゃ無しにですよ!(ぉ

スポーツ選手が往々にして行ってる過酷な練習にリョナ要素を見出したというワケです
部活動は良い、特に『夏合宿』が最高です
高い気温と湿度、鬼コーチの過酷練習メニューと檄、そしてスポーツ少女達自身の『強くなりたい』という思い・・・
そう、戦闘でなくとも女は苦悶するのです!(力説


炎天下、陸上部の少女達がハードなメニューに取り組んでいる。
全身から滝のように汗が噴出し、シャツに染みて肌に張り付いて透けるが当の本人達のそれを気にする余裕は無い。
死に物狂いで走りまくり、脚の筋肉がパンパンになる。
肺と心臓も酷使に悲鳴をあげ、ドクドクと激しく脈打ち痛む。
過呼吸になり、それでも力を振りしぼり走る。
やがて蓄積した疲労が内臓にまで影響を与え、少女が膝から崩れ落ちたかと思うと・・・

「う゛え゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!え゛ぇっ゛、お゛ぉ゛ぉ゛っ・・・・」

グラウンドに胃の中身をぶちまけてしまう。
脚もガクガクと震え、立ち上がろうにも体が限界を訴えていう事を聞かない。

「ほらさったと立てぇ!まだ終わってないだろうがぁー!」

コーチから檄が飛ぶ。少女は自身に気合を入れなおし、ふらつきながらも立ち上がる・・・



こんなのどないや


820 : 名無しさん :2015/07/18(土) 16:59:08 ???
根本的にいじめとかシゴキに分類されるから好み別れるし、実際揉めかねないから全力推しするならそういうスレでやった方が良いっていう歴史的判断


821 : 名無しさん :2015/07/18(土) 17:57:33 FAcP8utc
>>820
成る程、助言ありがとうございます
少なくともこのスレでは今後遠慮します


822 : 名無しさん :2015/07/19(日) 05:54:11 ???
なんでそんな喧嘩腰の捨て台詞するかなあ


823 : 名無しさん :2015/07/19(日) 11:35:31 ???
変に新感覚を追求しようとするとあさっての方に飛んでいったりするよくあるある


824 : 変身ヒロイン日記 :2015/07/23(木) 22:09:58 ???
なんとか週末辺りには投下出来そうです
クール系のシアンよりも生意気系のアカネの方が扱い易く感じたので、
単独で行動してた所にアカネと遭遇してしまい挑発されてリベンジするも返り討ちになる話にしました
投下する時は再び上記のコテを付けようと思います


825 : 名無しさん :2015/07/24(金) 02:36:12 ???
アカネちゃんにやられる方がより屈辱的でひどい目に遭わされる感じがするので大歓迎
超楽しみ 久しぶりに待つことのトキメキを思い出したよ


826 : 名無しさん :2015/07/24(金) 15:52:49 ???
変身ヒロイン日記、噛ませのお姉さんが大好物なので新作楽しみです!


827 : 名無しさん :2015/07/25(土) 16:13:23 ???
超絶期待age


828 : 変身ヒロイン日記 :2015/07/25(土) 20:38:14 ???
それでは投下を開始します、合計12ページです

1ページ目
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放課後・・・今日も魔力反応の報告のあった町外れに出向く。
制服着込んだ女子高生が数日置きに廃墟巡り。
魔法戦士始めてからすっかり廃墟マニアになったな・・・アタシ。
今回の目的地は二階建ての民家。
探索に時間も掛からないし魔物の活動も小規模だろう。

強い魔物に遭遇してハルナの前で醜態を晒した事件以来、
アタシは専らこういった小規模な案件だけを引き受けている。
ハルナは逆に通常より強い魔物が出現した件についての調査を命じられている為、
あれ以来二週間位は別行動だ。
いよいよインフレに取り残され始めた感が有るなあ・・・
でも最近連続で醜態を晒してしまったという事もあり、単独行動は気が楽ではある。
もう年下の前であんなみっともない姿を晒すのはコリゴリだ。

気配からすると、どうやら魔物の巣は二階に存在するみたいだ。
廃屋に突入する前に念の為に人払いの結界を張り、
変身ステッキを取り出して魔導スーツを装着する。

「魔導スーツ、ダウンロード!」

身に着けていた制服・下着が消滅して変身が始まる。
パンツを剥ぎ取られて以来、30秒以上も下半身丸出し状態を強いられる変身システムも
自分一人なら大して苦にはならない。
最後にスカートが装着され、変身が完了した。

「さてと・・・さっさと攻略するとしますか!」

気合いを入れて、廃屋に突入する。
一人だと気が楽な反面、心許ないのも事実。
この間みたいに強い魔物に出くわしたらスグに助けてくれる者は居ない。
非常時には一応救難信号みたいなのは出せるけど、
高確率でノーパンなのがバレるから出来る限り「同僚」との接触は避けたい。
一人なら見栄を張って戦う必要も無いので普段と異なる魔物と遭遇したら
速攻で逃げるつもりだ。


829 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:40:18 ???
2ページ目
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予想通り、廃屋の二階の一室に魔物の巣は存在した。
部屋に張られた結界の中に突入する。

結界内部の構造も単純で広さも平均的な学校の校舎の1フロア程度。
巣食っている魔物も昆虫型中心の小型で弱いモノばかりだ。
軽く蹴散らして魔界の穴を発見して封印処置を施した。

「封印して・・・ハイ、これで終了!」

今回も楽勝だった。
毎回この位楽勝なら良いんだけどねえ・・・
さて、帰るとするか!
・・・と思ったら不意に手持ちの魔力探知機に強い反応が出た。

な、何!?まさかまた強い魔物が居たの!?
全身から冷や汗がドッと吹き出す。
でも良く見ると反応は魔物ではなく人間・・・即ち同僚の魔法戦士のモノらしい。
まったく、驚かせないでよ〜もう。
既に封印作業は終わっているので適当に挨拶してやり過ごせば良いだけだ。
安心して入口へ向かって歩き出す。
途中、幾つか存在する教室程の広さの部屋で侵入してきた同僚魔法戦士と対面した。

「ア、 アンタは・・・!」

「おっ!誰かと思えばリオ先輩じゃないですか〜!」

侵入者はよりにもよってあのアカネだった。
この間アタシをノーパンマングリ返しでKOして恥を掻かせてくれた憎き相手。
マジで最悪なんだけど・・・

「あれ以来、調子はどうですか?・・・特にスカートの中の調子はw」

アカネがニヤニヤしながらアタシのスカートに包まれた腰回りをジロジロ視姦して来る。
暫く意識せずに済んでいたスカートの中がスースーする感覚が呼び覚まされてしまう。
スースーする感覚と共に羞恥と屈辱が湧き上がって来て思わず顔が熱くなる。


830 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:42:18 ???
2ページ目
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「良いワケ無いでしょ・・・ねえ、いい加減パンツ返してよ!」

おそらく無駄だと分かっていても取り敢えずパンツの返還を要求してみる。

「あ〜、あのクッサイお漏らしパンツならもうとっくに消滅しちゃいましたよ〜w」

ああ、やっぱり・・・
魔導スーツは脱がされて装着者と密着してない状態で長時間(1週間前後)
本人と一定(数百メートル)以上離れてしまうと分解・消滅してしまうらしい。
あのパンツが剥ぎ取られたのは6月の頭で現在はもう6月下旬だ。
4週間近く経過してる・・・残ってる筈も無い。
分解・消滅した部分は「最初から存在しなかった」状態にリセットされてしまうらしく、
現在のノーパン状態がアタシの正式なフル装備という事になる。
半ば諦めてはいたが、それでも僅かな望みが絶たれたショックは大きい。

「安心して下さい!先輩のクッサイお漏らしパンツの最後はしっかり見届けましたから!
魔導スーツって少しずつサラサラと砂みたいな粒子になって分解してくんですね!」

「・・・そのクッサイっていうのは止めてくんない?」

「だってホントにクッサイんだから仕方ないじゃないですか!
でもションベン臭いJKのパンツとか、マニアの人には高く売れそうですよねw」

・・・もう言いたい放題だよ。

「言いたいコトは全部言った?
アタシはアンタみたいなお子様にもう用は無いから・・・じゃあね。」

張り倒してやりたいトコロだが、そこはグッと堪える。
せめて下らないお子様の挑発なんて相手にしない大人のお姉さんアピールしてやる!
ツンッ!とアカネから顔を背けながらスタスタと彼女の横を通り過ぎてやった。
しかし歩き去ろうとするアタシの背後からアカネの容赦の無い挑発は続いた。

「ちょっと先輩!ワタシの話はまだ終わってないんですけど〜!
ノーパンの癖にな〜にモデルみたいにカッコ付けて歩き去ろうとしてるんですか?」


831 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:44:18 ???
すいません・・・>>830は3ページ目でした

4ページ目
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クッ!我慢だ我慢・・・

「分かってるんですよ〜!ションベン臭いJCなんか相手にしないぞってフリをして
ワタシをやり過ごそうとしてるんですよね〜?w」

くそう・・・バレてるよ。

「でも実際にションベン臭いのって先輩の方ですよね〜?
あのパンツ、マジでションベン臭かったんですから。
もう先輩を見ると反射的におしっこの臭いを思い出しちゃう位なんですから!
ある意味トラウマですよお!」

プライドをガリガリ削られる。
うう・・・もう聞きたくない・・・

「フフッ!我慢強いですね・・・でもそりゃあそうですよね!
だってワタシとやりあっても勝てないですもんね!
先輩、ハッキリ言って弱っちいもん!」

・・・思わず足が止まった。
流石にココまでコケにされてしまうと例えそのまま帰っても悔しくて夜も眠れない。
このクソ生意気な小娘を張り倒してやる!
アタシは覚悟を決めた。
腰に手を当て、クルリと勢いよくアカネの方に向き直る。

「言いたい放題言わせておけば調子に乗りやがって・・・
そんなに言うならアタシがアンタに本当に勝てないかどうかもう一度試してみる?」

「おっ、やっとその気になってくれたみたいですね!
もちろん良いですよ、早速始めましょうか!」

「最初に言っておくけど、この間は全力を出し切ったワケじゃないからね。
これから見せる戦いがアタシの本気よ!」


832 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:46:16 ???
5ページ目
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これは半分強がりだが、半分は本当だ。
単純な魔力の強さでは悔しいけどおそらく向こうの方が上だろう。
だけどあのシアンと比べれば絶望的という程の差でも無い。
更に言えばこの間の時はシアンに散々やられまくった後であり、
こちらのコンディションも良くなかった。
何よりあの時はパンツを脱がされたばかりで慣れていなかったのと
見物人(ユウタ君)が存在した事もあって得意技である足技全般を使っていなかったのだ。

「本気を見せるのは良いですけど、
その状態だと本気だけでなくヘンなモノまで見えちゃうんじゃないですかねえ!?w」

「くっ・・・!」

嫌らしい目でスカート周りを再び視姦される。
しかしもう後戻りなんて出来ない・・・もうこのまま突き進むのみ!

「フンッ!そんなコト言っていられるのも今の内だけなんだからね!
アタシが勝ったら得意げに穿いてるそのスパッツを剥ぎ取ってやるんだから!」

臨戦状態になったアカネと3〜4メートル距離を置いてこちらも構える。
アカネは自分と同じ炎の魔法属性を持つ魔法戦士だ。
アタシと同じ赤を基調としたコスチュームを纏っている。
髪型はアタシのツインテールに対しポニーテールで、
ハッキリ言ってパッと見の印象は全体的にアタシと被っている。
ハルナやシアン相手に勝てないのはまだ諦めが付くけど、コイツにだけは負けたくない!

「ねえ・・・リオ先輩。
アタシ達って強気な性格の上、炎属性持ちでぶっちゃけキャラ被ってますよね?」

・・・やっぱりコイツもそう思ってたか。

「キャラ被ってる同士、ここらでどっちが上かハッキリさせたかったんですよね。
言い訳出来ない様に万全の状態の先輩をキッチリとフルボッコさせて貰いますからね!」


833 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:48:20 ???
6ページ目
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・・・なーんて威勢の良い事を言った割に自分からヒョイヒョイと攻め込んで来ない。
散々コケにしてもなんだかんだで万全な状態のアタシを警戒しているみたいだ。

・・・大丈夫、落ち着けアタシ。
単純な魔力の強さだけで勝負が決まるワケじゃないんだ。
相手の特徴や癖を理解して戦えば勝てない程の力の差は無い。

「うりゃあっ!」

何時までも待つなんてガラじゃないのでまずアタシから動いた。
一気に距離を詰めてフレイムレガースを発動、
炎を纏った脚で横っ面目掛けて後ろ回し蹴りを放つ。

「ぐぅっ!」

アカネは何とか反応して両腕でガード。
しかしフレイムレガースを纏った蹴りに耐え切れず大きく後退する。

「はぁっ!」

後退しながらも反撃の炎熱弾を繰り出して来る。
しかし想定内の反撃なので側転して軽く躱し、
すかさず再び距離を詰めて脇腹目掛けて蹴りを叩き込む。

「クハッ!」

よしっ!良いぞ、今度はヒットした!
以前ハルナと戦うのを見た限りアカネは火力重視の遠距離タイプだ。
ハルナとの戦いでも最初は遠距離から押していたものの、
ほとんど棒立ちで攻撃を繰り返していた為に最後は懐に攻め込まれてやられていた。

自分もソコソコ飛び道具は使うからよく分かるけど
速射出来るモノはそこまでの威力は無く、高威力のモノは溜めが必要で躱しやすい。
広範囲を攻撃出来るモノには注意が必要だけど、
幸いアカネは拡散型の攻撃魔法は得意では無いらしい。


834 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:50:15 ???
7ページ目
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このまま機動力を活かしてヒットアンドアウェイで削り倒す!
付かず離れずの距離を保ち、アカネを攻め立てる。

「ぐっ!やっぱりちょろまかとウザく動きまくりますねえ!
あっ!今、具まで見えちゃってましたよ!?w」

「えーい、うるさい!この戦いが終わったらアンタも絶対にひん剥いてやる!
特にこの辺とか!」

丁度背後がガラ空きになったので赤いスパッツに包まれた生意気そうな小尻に
狙い澄ました膝蹴りを思いっ切り叩き込んでやった。
膝が貧相な尻肉に気持ち良くメリ込み、アカネは尻を押さえて膝を着く。

あースッキリした!これで勝負は決したかな?
そろそろやりたくて仕方が無かった「勝利宣言」、言っちゃって良いかな?
腰に手を当て自慢の美脚を揃えてアカネの正面に立ち、長身を誇示する様に見下ろす。
そして息を整えていよいよ勝利宣言に入る。

「どうやらこの勝負、アタシの勝ちみたいね。
単純な魔力の高さで勝敗が決まると思っていたのが浅はかだったわね!」

アカネは俯いている。

「今までよくも散々コケにしてくれたわね・・・ここからはお仕置きの時間よ。
覚悟は良いかしら?生意気な小娘ちゃん。」

ヤバイ、ゾクゾクして来た・・・コレって超気持ち良いんだけど。
「喧嘩を売って来た生意気な年下を軽くあしらい勝ち誇るお姉さん」とか、
アタシが夢にまで見たシチュエーションだし。
今のアタシ、超カッコ良くて美しいと思うんだけど。
録画して映像に残したいくらいだ。

「さて、どんなお仕置きをしてやろうかしら?」

腕を組んで勝ち誇った表情を浮かべて俯いたままのアカネに歩み寄る。


835 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:52:17 ???
8ページ目
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「ンッフッフ〜・・・
まずはその生意気なスパッツを下に穿いてるパンツごと脱いで貰っちゃおうかな〜?」

アカネの下半身は実質スパッツとその下に着けているであろうパンツのみだ。
腰回りに申し訳程度のスカートが付いてはいるが尻の下半分が露出している程短く、
スパッツを下着ごと剥いてしまえばアタシ以上にみっともない格好になるだろう。
あ〜、想像しただけでいい気味って感じ。

ペロリと舌なめずりをしながらアカネを剥く為手を伸ばす。
しかし、ここからアタシにとって悪夢の展開が始まった・・・

「ウフフ・・・獲物の前で舌なめずりしちゃうとか、やっぱり三流ですねえ。」

アカネがアタシの伸ばした手を左右それぞれの手でガッチリ掴んで来た。

「くっ!ちょっと・・・離しなさいよ・・・!」

振り解こうとするが、思ったより力が強くて振り解けない。
コイツ・・・こんなにパワーあったっけ!?
マズイ!腕の力だけじゃあ振り解けない!

「・・・こんのおぉぉぉぉお!」

咄嗟に右のハイキックをアカネの左腕辺りを目掛けて繰り出す。
しまった、フレイムレガース解いちゃってたんだった・・・
後悔してももう遅い。
アカネは腕を掴んでいた手を離すと、アタシの右脚を両腕で受け止め抱え込んだ。

「こらっ!ちょ、ちょっと!離しなさいよぉ!」

慌ててフレイムレガースを再発動して脚に炎を纏うが、
アカネの体も魔力で守られている為発動しただけではダメージにならない。
こんなに近くては飛び道具も使えない。
狼狽えている間にアカネはアタシの右脚を更に深く抱え込み、
ほとんど密着した状態にまで接近してきた。


836 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:54:17 ???
9ページ目
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「待ってたんですよぉ・・・余裕ぶっこいて近付いて来るのを。
こうやって密着しちゃえばもう何も出来ないでしょう?
さて、ここからがお仕置きの時間ですよぉ・・・リオ先輩。w」

あぁ・・・得意気な顔して言ったセリフを速攻で返されてる・・・
もう完全に負けフラグだ・・・

「アハハ!リオ先輩、自慢気に穿いてるスカートが捲くれて
ムチムチの尻肉が半分くらいハミ出ちゃってますよぉ。w
そのだらしないJKヒップにお仕置きしちゃいましょうか!」

「ちょっと・・・イヤ・・・だぁっっっつ!!!」

こちらが拒絶の言葉を言い終わらない内に宣言の通りスカートから半分くらい
露出しているであろう右の尻肉に衝撃と激痛が走った。

「おっ、丁度良い殴り心地ですよ!じゃあ、続けて行きますよ!」

ドス・・・ドス・・・ドス・・・とアカネの左拳が連続で容赦の無く
アタシの汗ばんだ尻肉に叩き込まれる。

「いぎっ!・・・あぐ!・・がふ!・・・あひい!」

尻肉を殴られる度に情けない声が漏れてしまう。
しかし漏れるのは情けない声だけでは済まなかった・・・
・・・ジョロロ・・・

「ひゃあぁぁぁあっ!?」

あぁ・・・あの感覚だ・・・
汗とは違う生暖かい液体が股間から溢れ、数滴が左脚の内側を伝って行くのが分かる。
思わず変な声を上げてしまった・・・そのせいでアカネにもバレてしまった様だ。
尻に対する攻撃を止めてアタシの足元と左脚に汗とは違う液体が垂れているのを確認し、
アタシの顔を見てニンマリと笑った。
あ〜・・・殴りたくなる、この笑顔・・・


837 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:56:16 ???
10ページ目
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「ありゃりゃ、またお漏らししちゃったんですかあ?w
ひょっとしてシアン先輩にやられてから癖になっちゃってます?w」

この間の醜態を思い出し、アカネから顔を逸らす・・・
我ながら実に分かり易い反応をしてしまったと、やってから後悔する。

「フフ〜ン・・・その様子だとやっぱり失禁癖が付いちゃったみたいですねえ。
プッ!高校生にもなってお漏らし連発とかダッサ!w
それともJKになると締まりが悪くなっちゃうんですかねえ?
ワタシもJKになったら気を付けなくちゃダメですかねえ?」

アカネとの年齢差を突き付けられるセリフに惨めさが倍増する。
例えここから逆転出来ても年下に尻を殴られてお漏らししてしまった事実は変えられない。
もう負けたも同然だ・・・そう考えると戦意が急速に萎んで行く。
脚を包んでいたフレイムレガースの炎も小さくなり、消えてしまった。

「アレ?先輩、ひょっとして泣いてます?顔真っ赤で目に涙浮いちゃってますよ。
もうスッカリ戦意喪失って感じですね。
じゃあ敗者は敗者らしく地面に這い蹲ってお仕置きの続きを受けて貰いますね!」

そのセリフと共にアカネはアタシの右脚から手を離すと、素早くうつ伏せに押し倒した。
反撃に転じるチャンスだったのかも知れないが既に戦意を喪失している為、
まともに反応出来なかった。
アカネはうつ伏せになったアタシの腰辺りに跨りお尻の方を向いて腰を下ろした。
スカートが捲くられてお尻が外気に触れる感触が敗北感を増幅する。

「スレンダーな割に尻はデカいんですねえ、リオ先輩って。
ホラッ!こうするとタプンタプン震えますよお!w」

アカネはペチンペチンとアタシの右尻肉を軽く叩いている。
先程殴られ続けたので痛いのだが、もう反撃する気力も無い。

「あ〜面白かった!・・・それじゃあ、お仕置きの続きと行きましょうか!
今度はバランスを取る為、左の尻肉を懲らしめてあげますね!」


838 : 名無しさん :2015/07/25(土) 20:58:20 ???
11ページ目
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

再びアカネがアタシの左尻肉を殴り始めた。

「はう!・・・んぐ!・・・ぐひい!・・・」

変な声を上げながらも何とか逃げようともがくが、もう力が入らない。
脚を動かす度にお尻が痛い・・・例え抜け出せてもこれじゃあマトモに動けないよ。

「・・・これで左右同じ位殴ったかな?じゃ、仕上げに左右両方イッときますね!」

ボグ!・・・ボグ!・・・ボグ!・・・
アカネが今度は左右の尻肉を交互に殴り始めた。
セリフの通り、これまで以上の力で横殴りのフックパンチを打ち込んでくる。

「ひぐ!・・・んお!・・・あひ!・・・」

ジョ・・・ジョロ・・・ジョロロ・・・
その衝撃で必死に堪えていたおしっこも断続的に吹き出してしまう。
下腹部に敷かれた状態のスカートに生暖かい感触が広がって行く。

「うは!まるでスプリンクラーみたいですよ、先輩!
中途半端に我慢してもどうせお漏らしJKの称号からは逃れられないですから
この際もう全部出してスッキリしちゃいましょう!
覚悟は良いですか!?トドメの一撃、イキますよ〜!うりゃあ!!!」

トドメとばかりに両方の尻肉に同時に横殴りのフックが叩き込まれた。
左右のフックがアタシの尻肉を挟み込む形だ。
・・・ジョロロロロロ・・・
アカネの言う通り、最後の一絞りまで放出してしまった。
更に・・・
・・・ブッ!ブビビビ!ブビ〜・・・
あぁ・・・もう最悪・・・
ある意味おしっこ以上に他人の前で出したくない恥ずかしい音がお尻の穴から漏れ出す。
尻肉がアカネの拳にサンドされている状態の為に、尚更大袈裟な音になってしまった。


839 : 名無しさん :2015/07/25(土) 21:01:44 ???
12ページ目
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うわわ!ちょっ、ちょっと先輩!いきなり屁扱かないで下さいよ!
しかもすっげえ汚い音だったんですけど・・・てか、クッサ〜!w
肉食い過ぎなんじゃあないですか!?」

容赦の無い言葉がアタシの心にグサグサ突き刺さる。
本来、魔導スーツのパンツには防臭効果があるのだがノーパンなのが災いしてしまい、
臭いまで思い切り嗅がれてしまった・・・

「は〜・・・クサかった。一瞬、実まで出たのかと思っちゃいましたよ。
取り敢えず、今日のトコロはこの位にしといてあげますかねえ。
本当はもうチョイお仕置きしたいんですけど。
でもこれ以上やったら締まりの悪い肛門からゲリ便とか噴出されそうですし・・・」

・・・もう反論する気力も無い。
アカネはアタシに跨るのを止めると心身のダメージでグッタリしているアタシの頭の横にしゃがみこみ、ダメ押しの言葉を投げかけて来る。

「・・・というワケでリオ先輩、今日はこれで終わりにしときますね!
リベンジしたいなら何時でも歓迎ですけど、
次に戦う時にはおしっこ・おなら・うんこの三階級制覇の覚悟はしといて下さいね!w」

何が三階級制覇だよ・・・イミフだよ・・・
言いたい放題言い散らかしてアカネはようやく去って行った。
残されたのは身体もプライドもボロボロにされたアタシだけだ・・・
しばらくの間そのままの姿勢で放心していたが、何時までもこうしている訳には行かない。
ヨロヨロと立ち上がり、結界の出口へと歩きだす。

うう・・・脚を動かす度にお尻が痛い。
スカートの前面がおしっこでビショ濡れ・・・太腿に張り付いて気持ち悪い。
尻の痛みは結界を出た所で少し休んで回復に集中すれば収まるだろうし、
変身を解く事で濡れたスカートからも解放されるだろう。

でも、この場所で生意気な年下に完膚ない程に打ち負かされた事は消せない事実だ。
廃屋の入り口にしゃがみ込んでアタシは静かに泣いた・・・
声を張り上げて泣くと止まらなそうだから静かに泣いた・・・
何時の間にか日が傾き、空が綺麗なオレンジ色になっていた。


おわり
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これにて投下を終了します
お付き合いいただきありがとうございました


840 : 名無しさん :2015/07/25(土) 22:29:03 ???
>>828
素晴らしかったです!
すっかり惨敗と失禁が板についたリオちゃんに興奮
すぐに調子に乗って油断する情けなさ(褒め言葉)も可愛い


841 : 名無しさん :2015/07/25(土) 22:32:23 ???
GJ!
リオ先輩が単なるヘタレ雑魚ではなくちゃんと戦えば強い描写が良かった
そして勝ち誇りからの逆転負けとかカッコワルすぎる!素晴らしい!
個人的にはパンツは再申請なり何なりの処置で戻してあげて欲しいw


842 : age :2015/07/26(日) 10:49:49 ???
リオ先輩はもう立ち直れないのかな?
それとも悔しさをバネに立ち上がるのかな?

良作乙でした


843 : 名無しさん :2015/07/26(日) 17:02:24 ???
リオ先輩ってツインテールだったのか むしろアカネとイメージ逆だった

前みたいにビフォーアフターじゃなくて、戦っている経過もちゃんと描写してもらったのはとてもよかった
一旦勝ったっぽい流れになってカッコつけたとこからの転落の落差がソソる
そして尻をグーパンで殴られながらジョロジョロって絵面すごいなw超エロい


844 : 変身ヒロイン日記 :2015/07/26(日) 19:52:18 ???
感想、ありがとうございました!
やっぱり強気なお姉さんには生意気な年下との組み合わせが書き易いですね
この後、成り行きで新コンビを結成して無様を晒す度にアカネに容赦の無い事を言われながらも
懲りずに必死で強がりながらカッコ付けて戦うリオ先輩って図式も良いかもしれないです


>>843
正直自分もそう思いました >髪型
過去にツインテに設定したと記憶していたのでツインテにしましたが、
以前投下したプロフィール(>>162)を確認したら髪型の設定は「ロングツインテかポニテ」になっていました
ツインテだと思い込んでたけど当時はまだツインテかポニテかハッキリ決めてなかったみたいですね
髪型はアカネと逆でも良いかも・・・


845 : 名無しさん :2015/07/28(火) 03:02:34 ???
生意気な年下という申し分ない攻め手、堪りません
この後まさかのアカネとコンビ結成という(ネタ的な意味でも)面白すぎる展開もアリですね
夫婦漫才のような意外と相性のいいコンビになりそうw

そういえば>>162のようなアカネちゃんの詳細なデザインとかの設定ってありましたっけ?
ちょっとイメージふくらませてみたいです


846 : 変身ヒロイン日記 :2015/07/29(水) 23:35:06 ???
>>845
自分も当時、詳しくは考えずに書き始めてしまったので詳細なデザインは無かったはずです >シアンとアカネ
大雑把なイメージだとシアンは衣装がブラックロックシューターみたいな感じで髪型は銀髪のショートかセミロング、
アカネは衣装がシンフォギアの響みたいな感じで髪型は赤かピンクのポニテかツインテ辺りですかねえ・・・
ポニテでもツインテでもリオは腰辺りまで届く長さで、アカネは肩に届かない程度なショートのイメージです


847 : 名無しさん :2015/07/30(木) 00:27:05 ???
リオはワルキューレロマンツェのスィーリア先輩をイメージしてた…


848 : 名無しさん :2015/08/01(土) 10:43:45 ???
小説家になろうあたりでちょくちょく見かける悪役令嬢ものを自分も妄想しようとしたんだけど、
原作ヒロイン枠の設定って光とか癒しとかの力がある平民の女の子が多いよなと考えてるうちに
妄想があさっての方向に飛んで、癒しの魔法は使い手が少なく貴族の通う超名門の学園(全寮制)
くらいしか彼女の才能に見合った教官がいない。みたいなご都合主義で編入してきた平民の女の子を
不良貴族子弟のグループがリンチして殺害しちゃう流れに脳内でなったでござる。
たいていの怪我は自分の治癒魔法で治せるんだけど、悪乗りした不良グループが魔法の発動体を奪って
魔法を使えない状態にしたうえで足の腱を切断してあちこち刺して、
これみよがしに奪った発動体をちらつかせて女の子が必死に這いずって近寄ろうとするのをもてあそんで
「早くしないと死んじゃうよー」とかいいながら指差してげらげら笑ってるうちに死んじゃった感じで。
突然変異的に巨大な魔力を持った子供は疎まれるのがお約束だけど、この場合は家族仲がいいほうが
自分の好み。発動体は編入が決まった時に親に買ってもらった簡素な指輪でいつも肌身離さず持っているとか。
あと女の子は学園にいくのを嫌がってたのを力あるものの責務だの何だので無理やり編入させられたのに、
不良の親の圧力や学園の名誉に傷が付くだので薄汚い連中に事件をもみ消されちゃうとかだとギャップに興奮する。


849 : 名無しさん :2015/08/06(木) 23:03:50 ???
たまには悪役令嬢をリョナるのも悪くないかも
あんまり極悪なタイプだとアレかもしれないけどヒロインをライバル視するちょっと性悪なお嬢様キャラはイケる
自信満々で喧嘩売って返り討ちとかが定番シチュか


850 : 名無しさん :2015/08/07(金) 09:46:10 ???
>>849

勝気タイプの令嬢はやられ後のギャップがいいね。


851 : 名無しさん :2015/08/11(火) 00:56:45 ???
なんかアニメEDとかの「声の出演」にギリギリで1ページ目に表示されそうなポジションだ
ギリギリでレギュラー内に入ってるみたいな
ヒロイン・準ヒロインクラスも良いけどそういう補正と無縁な脇役ヒロインが無情にもズタボロにされてしまうのが好き


852 : 名無しさん :2015/08/12(水) 03:05:24 ???
>>851
それすんげーわかる
主役キャラではなくて、微妙な脇役的ポジションのほうが自分も好き
あと名もないモブキャラのヤラレも自分は好き
強キャラの噛ませというか、そいつの強さや残忍さを強調するために使い捨てにされるやつ

メインストーリーにしちゃうと奇跡の逆転とかそういう補正がかかっちゃうので、そういったストーリーの『世界法則的な慈悲』がない前座っぽいヤラレが好き


853 : 名無しさん :2015/08/13(木) 20:36:52 ???
>>852
使い捨てキャラっていいよね。

本編の描写は登場シーンとリョナだけで
「この娘はどうやってこういう立場になったんだろう」というビフォーとか
「最終決戦でラスボスはメインヒロインたちが倒してハッピーエンドになったけど
5話ぐらい前でぼこられたあの娘はどうしているんだろう」
というアフターを妄想させてくれる存在だったりするととても良い。


854 : 名無しさん :2015/08/13(木) 22:01:12 ???
連レス失礼。
ちょっとリョナではないかもしれんが、使い捨てキャラという立場だと
デスノートの南空ナオミが滅茶苦茶好き。

愛する者の敵討ちの決意を秘めて危地に飛び込む容姿端麗の才媛。
ラスボスをあと一歩の窮地に追い詰めるが、ほんの僅かなミスで無残な最期を遂げる。
とかシチュ的には最高だと思う。


855 : 名無しさん :2015/08/13(木) 22:26:27 ???
自分もオリキャラで妄想する時は大抵3〜5人の中の1人で優遇度の低いポジションっていう設定にしてる
1番手や2番手ヒロインは苦戦しても大抵最後は勝てたりリベンジ出来たりと手厚くフォローされる傍らで
3〜5番手位でレギュラーの末席辺りのヒロインはやられっぱなしで大してフォローもされないのが萌えるんだよね
こういう優先順位の違いによって生じる格差は多人数ヒロインならではの魅力だと思う

モブとか辛うじて名前が有る程度の使い捨てやられキャラのストーリーを勝手に妄想する事も多い
劇中ではボロ負けしてフェードアウトしていくだけだったやられキャラの普段のカッコイイ活躍とかを想像すると
やられシーンがより一層際立つんだよね


856 : 名無しさん :2015/08/14(金) 14:13:27 ???
>>854
アニメで月がキラだということを告白されたときの、顔がみるみる恐怖に染まっていく演出はそそられた
数秒の出来事だろうけどあの瞬間は人生最大の絶望を味わったんだろうな


857 : 名無しさん :2015/08/14(金) 22:15:01 ???
脇役ポジはこっ酷くやられても次の話では何事も無かったかのようにケロッとした顔して戦ってたりする所が個人的妄想ポイント

平気な顔して戦ってるけど、この間自分が晒した醜態について本当に何とも思ってないのか?
自分が脇役みたいなポジションなの自覚してて平気なフリして現状が内心凄く悔しかったりするのだろうか?
あんなんでも実はメインヒロインとかに密かにライバル心燃やしててセンターポジション狙ってたりするのだろうか?

・・・とか描かれていない心の内を色々妄想してしまう


858 : 名無しさん :2015/08/15(土) 03:07:03 ???
>>855
わかるわかる!!
他のキャラとの対比で悲壮感が際立つんだよね
その前後が想像できるとより深みが出てくる

敵対者でも敵味方微妙な立ち位置でも
そのキャラの骸越しとかに会話してたりするのもとても好き
死体なり失神してる側でピンチを切り抜けた主人公たちがジョークを交えながら会話してたりする奴
こいつのことはもう眼中にないんだなって

>>854
デスノートだと高田清美もよかったな
才色兼備のエリートだったけど、メロに捕まって下着姿にされた挙句に最終的には焼身自殺で使い捨てに


859 : 名無しさん :2015/08/15(土) 23:55:24 ???
>死体なり失神してる側でピンチを切り抜けた主人公たちがジョークを交えながら会話してたりする奴

そういう主役キャラが勝利のポーズとか決めちゃってる一方で
モブとか脇役キャラが画面の片隅に惨めなKO姿で転がってたりするシーンは萌える
他にもボロボロの姿で非戦闘員に混じって観戦してる姿がチラッと映ったりするのも好き
持つ者と持たざる者の描く残酷なコントラストって感じ


860 : 名無しさん :2015/08/18(火) 23:32:35 ???
特撮ヒロインスレで知ったが
三次特撮ピンチビデオのGIGAは、撮影で使用したコスチュームを
オークションや店舗で販売しているらしい。
これを作中世界に持ち込んだらとってもそそる設定になりそう。

消息不明になった正義のヒロインのコスチュームや変身アイテムを密かに売っている地下ショップ。
客のほとんどはマニアだが、稀に新たにヒロインになるためにアイテムを求めに来る女性もいる。
ある時消息不明になった正義のヒロインの姉の行方を捜している妹が姉のコスチュームが陳列されているのを見つける。
店主にコスチュームをどこで入手したのか問いただすも、店主は仕入れ方法は決して明かさない。
妹は姉のコスチュームを纏い、悪と戦って姉を探すことを決意した。


861 : 名無しさん :2015/08/25(火) 21:54:51 ???
GIGAのヒロピンは幾つか買った事あったけどあのコスチューム撮影後に売ってたのか

負けて変身能力やコスチュームを失ったり奪われてしまう展開は凄くそそる
変身ヒロインにとって主役としての「格」まで失う決定的な敗北って感じ
負けるイベント自体も良いし負けた後の戦えなくなったヒロインが燻る姿も妄想し甲斐がある


862 : 名無しさん :2015/08/29(土) 01:52:25 ???
変身ヒロインのオークションは萌えるね
人々の希望の女神が首輪付けられて闇で売買されてるとかそそる

あと俺が好きなのは変身ヒロインがコレクションされちゃってるパターン
最強の敵の前に変身ヒロイン達は1人ずつ敗北して捕獲されて
裸にひん剥かれてホルマリン漬けみたいにされてるのがズラッと並んでるのとかそそる


863 : 名無しさん :2015/08/30(日) 17:42:15 ???
巨大変身ヒロインで、5〜6話くらいのを構想中(ソフト系)
とりあえずキャラ設定だけでも載せときます

名前:星宮カレン
年齢:17歳
身長:163cm
特徴:クリーム色のツインテール・Eカップ・童顔
性格:優しくて控えめな性格。ただし正義感は強い。
設定
去年、銀河防衛専門学校を卒業し地球に配属されたばかりのルーキー。
地球ではスーパーで働き、アパートで一人暮らしをしている。
平和を守るために怪獣と戦うことを誇りに思っているが、
街の人々からは正義のスーパーヒロインというより、素敵なリョナシーンを提供してくれる女神として認知されており、頭を悩ませている。

名前:マイティカレン
身長・体重:36m・40t
容姿:全身をプラグスーツ風のピンクの特殊繊維で覆われている。頭部はカレン時と変わらず。
設定
カレンが専門学校時代に習得した変身能力で巨大化した姿。これが本来の姿という訳ではない。
必殺技は胸から発射する光線、ツイン・ロマン・ショット。
他にも絶大な威力を誇るものの、使用後に強制的に変身解除していまう自爆も使用可能。
ネット上では様々なピンチシーンの動画がアップロードされて好評となり、
コミケでは数多くの同人誌が発売され、カレンの頭を悩ませている。


864 : 名無しさん :2015/08/31(月) 21:06:48 ???
敵怪獣の容赦ない電撃攻めで悶絶失神
更に失禁して周囲が大洪水になってしまう展開に期待


865 : 名無しさん :2015/08/31(月) 22:57:08 ???
敗北後にスカイツリーに磔にされて晒し者にされる展開にも期待


866 : 名無しさん :2015/09/04(金) 22:45:36 ???
どうも、>>863です
とりあえず1話が完成したので「マイティカレン」のタイトルで投下したいと思います
:注意点
・以前書いた通りソフトリョナなので、汚物・流血表現はありません。プリキュアのピンチシーンぐらいに考えてください
・地の分付の文章書くのなんて、ほどんど初めてみたいなもんなので拙い文章ですがご了承ください

では始めます


867 : 名無しさん :2015/09/04(金) 22:48:10 ???
マイティカレン 第1話 降り立った女神
冷凍怪獣 ゴンゴンガー登場

「星宮さーん、今日はもう上がっていいよー」
「あ、はーい!」
終業時間を迎えたスーパーのレジにて、先輩店員から声をかけられた一人の少女が笑顔で応える。
ツインテールにまとめられたクリーム色のロングヘアー、大きな瞳が印象的な顔立ち、そしてその童顔に似合わぬ豊満なバスト。
それに加えて明るく素直な性格から店員、客の双方から人気のある新人店員だった。

「では、お疲れ様でした!」
「はい、お疲れさん。明日も頑張ってね」

制服から私服に着替え終わった彼女は、店長に挨拶を済ませると店を後にし、アパートへの帰路に着いた。
彼女の名は星宮カレン。スーパー勤務で生活費を稼ぎ、アパートで一人暮らしをする17歳の少女だ。
一見どこにでもいる平凡な少女だが、彼女には誰にも言えないある秘密があった。

星宮カレンは地球人ではない。


広大に広がる宇宙。地球人が知らぬ遥か宇宙の彼方では、異星人による他星での犯罪行為が頻発していた。
資源を略奪する者。侵略を企てる者。あるいは単純に破壊活動を愉しむ者。その目的は様々であった。
多様化する星間犯罪に対処すべく、宇宙防衛機関はある施設を開設した。
その名は銀河防衛専門学校。宇宙犯罪者と戦うエージェントを養成するための専門学校である。
カレンは昨年当校を卒業し、地球に配属されたばかりのルーキーである。
「星宮」という苗字も地球人として生活するために急遽付けられた物に過ぎない。
この地球では幸い、まだ異星人による犯罪は発生していない。しかし、所属不明の宇宙船が太陽系に向かって航行する様子が、定点カメラによって度々撮影されていた。
カレンが地球に派遣されたのは、この宇宙船が地球に侵入する事のないよう、警備を強化するためであった。


868 : 名無しさん :2015/09/04(金) 22:50:37 ???
「ふわぁっ…ううっ、寒っ。今日は妙に冷えるなぁ…」

翌朝、肌が引き締まるような寒さを感じたカレンは普段より30分早く目を覚ました。
眠気眼をこすりながら朝日を浴びるべく部屋のカーテンを開いた彼女が目にしたのは、驚くべき光景だった。

「…え?」

雪が降っている。それも吹雪と言っていいレベルの大雪だ。
ここは真冬の北海道ではない。5月の東京である。

(ど、どういう事?昨日まであんなにポカポカだったのに…それに天気予報でも寒波が来るなんて言ってなかったし)

ある不吉な予感がカレンの脳裏をよぎる。これはどう考えても自然現象ではない。
もしや例の宇宙船が地球に侵入したのでは…推理を進めようとするカレンの思考を妨害するかのように、突如として激しい地響きが鳴り響いた。
続いて獣の咆哮のごとき爆音。

「まさか…!」

カレンは直感的にアパートを飛び出し、爆音の響く方角へと駆け出した。
そして1kmほど走ったカレンの眼前に「ソレ」は確かに存在した。
全身を覆う黒い剛毛、筋骨隆々の体型、そして40m近くあろうかという巨体。

「か…怪獣…!」

類人猿の如き巨大怪獣が、雄叫びを上げていた。


869 : 名無しさん :2015/09/04(金) 22:53:41 ???
怪獣。それは通常の生物としてカテゴライズ不可能な、強大なパワーを秘めた特殊生物の総称である。
その生態は様々だが、その大半が30mを超す巨体を持ち、近代兵器も寄せ付けない強靭な生命力を持つ。
通常、怪獣は希少生物として保護が義務付けられているが、例外も存在する。
怪獣はその強大さ故、宇宙犯罪者達から生体兵器として利用されるケースが非常に多い。
身体に改造が施されたものや、遺伝子操作にによって生み出された怪獣は
生態系を乱す危険生物として宇宙防衛機関から駆除が義務付けられている。
そして今、口から冷気を吐き出しながら暴れている怪獣は明らかに人為的に生み出されたものだ。専門学校で怪獣生態学を学んでいたカレンには一目でそれが理解できた。
現在の異常気象も、この怪獣によるものと考えて間違いないだろう。

(ごめんね…あなたは何も悪くないけど…これも平和を守るためなの!)

覚悟を決めた表情のカレンが、双眼を閉じ気を集中させる。
するとカレンの周囲に桃色の光の粒子が無数に出現し、渦巻き始める。

「変身!」

双眼を見開き、叫ぶカレン。彼女の周囲を漂っていた粒子は、それに呼応するかのように全てカレンの体に吸収された。
桃色の眩い光を放ちながら巨大化するカレン。そしてその発光が収まった時、
特殊繊維製のスーツを身に纏った桃色の巨人、マイティカレンが大地に降り立った。


870 : 名無しさん :2015/09/04(金) 22:55:35 ???
「な、なんだアレ!?」
「怪獣がもう1匹…いや、巨人か?」
「つーか、めっちゃ可愛くね?」
「色んな意味でデカいな…」

突然の巨人の出現に、避難していた人々の口から驚きと困惑、そして歓喜の声が漏れる。

(初めての実戦、緊張するけど…でも私だって銀河防衛専門学校の卒業生だもん!習った通りにやれば大丈夫なはず!)

己を奮い立たせ、怪獣を見据えるマイティカレン。対する怪獣もマイティを敵と判断し、胸を打ち鳴らしながら咆哮を上げた。

「たぁっ!」

先に動いたのはマイティだ。怪獣めがけて全力で駆け出す。しかし…

「うわっ!?うわぁ!」

その直後、前のめりに転倒した。
怪獣とマイティの周囲にはすでに大量の雪が積もっており、摩擦係数を考慮に入れていなかったマイティの判断ミスであった。

「うぅ…冷た…わぶっ!?」

うつ伏せの状態から起き上がろうとしたマイティの背中に、突如怪獣が馬乗りの体勢でのしかかってきた。
さらに怪獣はマイティの後頭部を両手で鷲掴みにし、マイティの顔面を容赦なく雪の中へと押し付ける。

「んむぅ!ぐっ…っあ!いやぁ…っ!」

冷たさと息苦しさで、もがき苦しむマイティ。
そんなマイティの姿を愉しむかの様に、怪獣はマイティの頭部を持ち上げては再び雪の中に突っ込むという動作を繰り返していた。


871 : 名無しさん :2015/09/04(金) 22:58:19 ???
「テ…テレポートっ!」

怪獣に馬乗りで責められていたマイティの姿が突如として消え去り、怪獣の100mほど背後へと移動した。
怪獣は唐突な現象に困惑している。マイティが超能力を使い、瞬間移動したのである。
テレポーテーションは体力を消費するため頻発はできないが、こうして緊急回避として利用するには有効な能力である。

「はぁはぁはぁ…くっ…はぁっ…」

とはいえ、状況が好転したとは言い難い。肉体的なダメージはさほどでもないが、マイティ…否、カレンも年頃の少女である。
突如として背後から押し倒され、馬乗りの体勢を取られたショックは予想以上に大きかった。
マイティは呼吸を整え、体力と精神の回復を試みるが、体温が急激に低下した影響で回復がはかどらない。
そして、再びマイティの姿を捉えた怪獣はその好機を見逃さなかった。
怪獣が口から地面めがけて冷凍ガスを噴射する。冷凍ガスと地吹雪の相乗効果により白い粉塵が発生し、マイティの視界を遮る。

「わっ!な、何?」

困惑するマイティの隙を突き、怪獣が駆け出す。
そして未だに状況を把握できていないマイティの眼前に、白い霧を突き破って怪獣の黒い巨体が姿を現した。
驚いたマイティは咄嗟に応戦を試みるが、それよりも早く怪獣がマイティの両肩を鷲掴みにし、さらに加速をつけて駆け出す。
ついにマイティは怪獣に両肩を捕らえられたまま、背後からビルに押し付けられてしまう。
俗にいう壁ドンに近い体勢だが、マイティは心躍るどころか恐怖に支配されていた。


872 : 名無しさん :2015/09/04(金) 23:03:18 ???
「いやぁ…は、離してぇ…」

マイティ手足をバタつかせ脱出を試みるが、彼女の倍以上はある怪獣の両腕から逃れることは出来なかった。
恐怖のあまり、目尻に涙を浮かべるマイティ。そんな彼女の顔面に、突如として強い衝撃が走った。

「ッあんう!」

頭突きである。怪獣が己の額をマイティの額に叩きつけたのだ。
恐怖と苦痛に怯えるマイティ。しかしそんな彼女の心情などお構いなしに、怪獣は立て続けに頭突きを繰り出す。

「やんっ!あぐぅ!うあっ!かはっ!」

怪獣の頭部が激突する度に激しく脳が揺さぶられ、意識が混濁する。
その衝撃はマイティの背後のビルにも伝わっており、マイティの頭部の位置を中心に、ビル全体に大きな亀裂が走っていた。
そして6度目の頭突き。ビルは衝撃に耐えきれず完全倒壊。怪獣とマイティはそのままの勢いでビルのあった位置に倒れこんだ。
さらに怪獣はマイティからマウントポジションを奪うと顔面にパンチを振り下ろすべく、右腕を弓を引き絞るように後ろに引いた。

「テレポートっ!」

恐怖に駆られたマイティが、思わず二度目のテレポートを使用する。
だが、大きなダメージを負ったこの状況でのテレポートは明らかな悪手だ。
先ほどより更に体力を消耗したマイティはテレポートした直後、
その場でよろけて付近にあったビルにしがみ付く。
もはやこの戦闘でのテレポートの使用は不可能だろう。

「はっ…ぁハァ…くっ…かぁっ…」

マイティが荒い呼吸を繰り返すたび、白い軟質繊維で覆われた二つの豊満な乳房が上下に揺れる。
紅潮した頬、乱れた呼吸、そして揺れる乳房。それらを目の当たりにした怪獣の中に、ある本能が目覚める。
それは劣情。人工的に生み出された、生殖活動とは無関係なこの生物にも、性欲は存在するのだ。


873 : 名無しさん :2015/09/04(金) 23:06:07 ???
怪獣は助走として30mほど走行すると、強く大地を蹴ってジャンプし、マイティの背後に回り込む。
驚いたマイティは振り向こうとするとするが、突如として首に巻きついてきた何かがそれを阻止した。

「うわっ!?」

突然の出来事にマイティが小さな悲鳴を上げる。マイティは首に巻きついた物体を両手で外そうともがき苦しむ。
しかし怪獣の腕ではない何かは一向に力を弱める気配はなく、マイティの白く華奢な首を容赦なく締め上げる。

「あっ…がっ…う、うぅ…や、やめ…ぐ、ぐるじい…」

意識が朦朧としてきたマイティの眼前に、ある物体が現れる。
それを見たマイティは、ようやく自分の首を絞め続ける物の正体を理解した。
現れたのは鼻の先端。先ほどまで豚のような形状だった怪獣の鼻が伸びて象の鼻の如き形状となり、首を締め上げているのだ。
怪獣の鼻は先端をマイティの顔面に近づけ、その匂いを確かめるように2回ほど空気を吸い込んだ。
そしてその匂いに満足すると、鼻水が垂れ落ちる先端を彼女の頬に押し付けてきた。

「ひいぃ…やめ、て…き…気持ち悪い…」

当然、怪獣がそれを止めるはずがなかった。それどころか掃除機の如き吸引力でマイティの頬に吸い付き、匂いを嗅ぎ続ける。
首を絞め続けられる苦痛と、匂いを嗅ぎ続けられる不快感。その二重苦に苛まれがら、マイティの意識は闇に落ちようとしていた。
だが、彼女にはそれすら許されなかった。新たな不快感が彼女の意識を現実に引き戻したからだ。
その不快感の主は怪獣の両腕。怪獣がその巨大な掌でマイティの豊満な胸を揉みしだいているのだ。

「いやぁ…っ…んぅっ!あんっ…だ…だめ…離して…お願い…だから…!」

マイティの悲痛な訴えも空しく、怪獣は胸を揉み続ける。
さらにダメ押しとばかりに、頬に吸い付いていた鼻を引き離すと、今度はその先端をマイティの口内へと突っ込んできた。

「〜〜〜〜〜〜ッ!!〜〜〜〜〜〜ッ!!」

マイティは必死に頭を左右に振って逃れようとするが、まはや彼女に対抗するだけの力は残っていなかった。


874 : 名無しさん :2015/09/04(金) 23:08:08 ???
怪獣の荒い息遣いと、獣臭の混じった生暖かい吐息を感じながら、マイティの意識は今度こそ闇に落ちようとしていた。
自分はこんな無様な姿を晒しながら負けるのだろうか。意識を失った後、怪獣に何をされてしまうのだろうか。
地球の平和を守るという使命を果たせないまま、ここで朽ち果てるのだろうか。
マイティの脳内を走馬灯が駆け巡り始めた瞬間、突如として彼女の体は拘束から解放され、地面にうつ伏せに崩れ落ちた。
先程まで自分を追いつめていた怪獣の姿はどこにもなかった。

「う、うぅ…なに、が…」

何が起きたのか理解できないまま、マイティは意識を失い、その体は桃色の光を放ちながら消失した。
そしてマイティが倒れていた地点には、等身大に戻ったカレンが気絶した状態で横たわっていた。
マイティカレンこと、星宮カレンの地球でのデビュー戦は、こうして惨敗に終わったのだった


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「フフフ…なかなかいい画が撮れたぞ…」

様々な機材が並ぶ薄暗い室内、白衣を着た一人の男が巨大なスクリーンに映し出された映像を鑑賞していた。
先程のマイティと怪獣の戦闘の様子である。男は満足げな様子でその映像を眺める。

『あっ…がっ…う、うぅ…や、やめ…ぐ、ぐるじい…』
「素晴らしい成果だ…わざわざこんな辺境の宙域まで来た甲斐があったというものだ。しかし…」

男は深くため息をつくと、傍らに置いてある透明なカプセルを手に取って呟いた。

「この怪獣、ゴンゴンガーはもう少し改良が必要だな。危うくカレンちゃんを殺してしまうところだったぞ。死んだらもうイジメられないじゃないか」

カプセルの中には先ほどの怪獣、ゴンゴンガーが10cmほどのサイズに縮小され、コールドスリープの状態にあった。
否、ゴンゴンガーだけではない。男のいる部屋には同様に怪獣が収められたカプセルが無数に保管してあった。
この男、当然のことながら地球人ではない。銀色の卵形の頭部に、瞳のない巨大な黒い眼球を持つ、地球でいうグレイ型の宇宙人だった。
彼の名はDr.ゲゲ。かつては優秀な生物学者だったが、次第に自身の歪んだ欲望を満たすために多数の人造怪獣を生み出し、学会を追補されたマッドサイエンティストだ。
彼の野望とは宇宙支配でもなければ、究極の生物を作り出す事でもない。可愛い女の子をリョナることだ。
そのためにわざと亭々カメラに宇宙船が映るように航行し、銀河防衛専門学校のルーキーが地球に来るように仕向けたのである。

「それにしても、まさかこんなに可愛い娘が配属されるとはなぁ…今度はどんなふうにイジメてあげようかなぁ?カレンちゃん♪」

Dr.ゲゲの不気味な笑い声が、宇宙船の内部に木霊した。

つづく


875 : 名無しさん :2015/09/04(金) 23:12:20 ???
怪獣図鑑
冷凍怪獣 ゴンゴンガー
身長:40m 体重:120t
Dr.ゲゲがイエティのDNAを元に生み出した怪獣。
冷凍ガスと怪力、伸縮自在の鼻が武器。

以上です。
次回は超能力怪獣を出す予定です


876 : 名無しさん :2015/09/07(月) 22:12:26 ???
いつの間にか投下されてたのか、GJ!
リョナ的にはちょっとヌルいのかもしれないけど自分はこの位ソフトなのも好き
ギャラリーが喜ぶ反応とかがあると晒し者にされているヒロインの屈辱感がより増加すると思う


877 : 名無しさん :2015/09/21(月) 15:45:36 ???
怪獣に足払いされて派手に尻もち、ってのもいいよね
尻もちを付く拍子にタワーの先端がお尻にクリーンヒットで悶絶とかいいと思うの


878 : 名無しさん :2015/10/17(土) 20:34:59 ???
なんか過疎ってんな
リオ先輩のさらなる続編待ってます


879 : 名無しさん :2015/10/17(土) 22:36:01 ???
三下臭漂うチンピラになって
「このアマ下手にでりゃ付け上がりやがって!」とか
「お嬢ちゃんに世間の厳しさってやつを教えてやらねえとなあ!」
とかお約束全開の台詞言いながら無邪気系残虐ロリとか女王様キャラとかぼこぼこにしたい


880 : 名無しさん :2015/11/21(土) 02:44:25 ???
太眉でボサボサの短い黒髪で色黒で汗臭くて息の臭いもあって足も臭くて頭悪くて田舎育ちで貧乏で清潔感のない取り柄といえば情に厚いことと身体が頑丈なことくらいの女の子

が金髪で色白で金持ちな全てを持ってる女の子にボッコボコにされるのが興奮する、リョナなのかフェチなのか……


881 : 名無しさん :2015/11/26(木) 04:02:45 ???
 監禁して、水責めとかの拷問やら色々するけど終わったあとは優しくしたい。
 綺麗がいいから風呂や下の世話だって、足が折れたり腕が動かなくなっててもしてあげるし手当ても。不器用だけど髪型や化粧も整えてあげたい、健康でいて欲しい
 絶対に外には出さないし、反応が無くなればそれまでだろう。でも、その時までは何があろうと優しくリョナりたい


882 : 名無しさん :2015/11/27(金) 21:20:01 ???
>>880
匂い的な描写はスパイス的なものかな。俺は匂いに萌えるワケでわないけど涼しげに汗ひとつかかずに振る舞う金髪美女に対し、汗だくで体力切れてカラカラの口から臭い息を吐きながら息を切らす…みたいな無様な対比は惨めさが出てそうゆうのはツボ。でも見た目は一般レベルのノーマルであってほしいかも。可愛いんだけど金髪美女には劣ってるみたいな感じで年齢差があっても良いかな 金髪美女がJS.JCでやられ役がJDくらいの。


883 : 名無しさん :2015/11/28(土) 02:57:23 ???
>>882
まさしくそんな感じ。リョナられる側の女の子(仮にJD)は顔の作り自体は整っててそれなりに可愛いレベルだけど、リョナる側の女の子(JCくらい)の美しさには及ばない。しかも色黒の上に太眉だから清潔感がない。JDが貧乏で頭が悪いのに対しJCは良家のお嬢様で飛び級できるほど頭が良い。JCは性格がねじ曲がっているけど、JDは優しく友達思い。そしてJDは友達の為に戦うけれどもJCはJDよりずっと強く、ボッコボコにされてしまう。カラカラの口から臭い息を吐きながら地面に這い蹲る汗臭いJDを涼しげに汗一つかいていないJCが見下ろす。バカだとか臭いとか罵倒されながらも気力と頑丈さだけで立ち向かうJDを何の気なしに打ちのめすJC……。その惨めかつ見てて可哀想になる対比がツボ。


884 : 名無しさん :2015/11/28(土) 10:02:34 ???
それ面白いねw 接近戦の度に 汗が酸っぱいだの ウ○コ食べて息してるの?w みたいな言葉責めで肉体と共に精神けずられそう…


885 : 名無しさん :2015/11/28(土) 10:09:25 ???
プライドの高い文武両道で高学歴のキャリアウーマン(29)が頭の悪そうなギャル(16)にコテンパンにされるシチュとか好き
おばさん呼ばわりされながら


886 : 名無しさん :2015/11/29(日) 02:21:00 ???
とにかく、リョナられる側がリョナる側に戦闘以外のスペックでも手も足も出ないのが興奮する。JDとJCの例みたいにリョナられる側は性格が良くて、リョナる側の性格が悪いと更に良い。そしてJDは自分は一生JCに勝てないのだと思い知らされる


887 : 名無しさん :2015/11/29(日) 10:31:54 ???
VS 小娘 で年下勝ちの構図は自分も好物。変に細かいんだけど、リョナられ側は美人、可愛いルックスで異性からの人気も十分あるのだが、あくまで一般的なレベル。リョナ側は極端だけど人気アイドルor超絶美女みたいな感じで要はリョナられ側と格の違う見た目くらいが良い。偏見は承知だが、可愛くてそれを自負してる子はそのての相手への嫉妬心が半端ない例が多かったもので…

そんな憎くも可愛すぎる年下小娘に敵わなくもなんらかの分野で優位に立とうともがいて自爆するサマが萌える。元ネタは学生時代部活で新入生にポジション奪われたあげく彼氏までとられた同級生がいて、まともな性格から小物キャラに成り下がる過程に妙に興奮した。


888 : 名無しさん :2015/11/30(月) 02:22:25 ???
正直リョナに臭いフェチも併発してるから臭い娘は興奮する。そしてそれをコンプレックスに思ってたりするといい
色黒なのを「ウンコみたいw」ってバカにされたり体臭をなじられたり息の臭いを嗅がれて「ちゃんと歯磨きしてるぅ?」って苦笑いされたりしてリョナられ側が涙目になってると可愛い
それで怒って戦いを挑むも軽くあしらわれ嘲笑されるリョナられ側


889 : 名無しさん :2015/11/30(月) 10:06:44 ???
コンプレックスて言葉良いね。清潔を怠っている不潔は嫌だが、思春期に現れる妨げようのない臭いだとか緊張とかピンチにたたされた時に口が乾きやすくなったり脇や足が蒸れてそれが悪臭になる体質だったり…


890 : 名無しさん :2015/12/01(火) 03:04:04 ???
日常的にリョナられ側のコンプレックスを刺激するようなキャラがいいね
リョナられ側は勉強してテストに臨んでも赤点まみれなのに対してリョナり側は手を抜いてたのに学年トップだったり
リョナられ側は貧乏なのにリョナり側は超金持ちだったり
リョナられ側は日焼けして黒い肌で顔は可愛いけどせいぜいクラス上位レベルなのに対しリョナり側は芸能界でもトップクラスの色白美人
リョナられ側は汗臭いのにリョナり側はいつも香水の良い香りを漂わせていたり
そして喧嘩ならさすがに負けないだろうと勝負を挑むもいともたやすくボコられるリョナられ側


891 : 名無しさん :2015/12/01(火) 19:15:09 ???
恥じらいもあって清潔を心がけてるけど戦闘による緊張やストレスで足や脇が臭くなる的な不可抗は萌える
そう言う生活が続いてるせいでそれが癖になってて治り難くて、それをコンプレックスにしてたりするともう最高
アニメや漫画だと臭い描写って第三者やエフェクトが表現しない限りなかなかできないけど文章だとやりやすいから利点だよな
こういう臭い表現やそれに対する恥じらいとかが書かれてるリョナ小説に出会うと興奮がMax


892 : 名無しさん :2015/12/02(水) 02:50:12 ???
不可抗力的に臭くなっちゃうシチュなら、女勇者とかがいいな
お金がなくて徒歩で旅をしてるから水浴びも満足にできないし、戦闘で汗をかいたりしてもせいぜい拭うことぐらいしかできないだろうから体臭が凄いことになってそう
食事しても歯磨きできないだろうから息の臭いもあるだろうし、常に太陽に晒されて肌も真っ黒に日焼けしてそう
服も泥や汗が染み込んで酸っぱい臭いがするだろうし、同じ靴を履きっぱなしの足とかもヤバそう
そんな女勇者のライバル勇者は金持ちだから馬車とかで旅をしていて、当然いつも清潔な格好で肌もすきとおるように白い
金持ち勇者は女勇者のことを毛嫌いしていて、会う度に
「まぁ、あなた臭いわねぇ」
「息しないでくれない? 空気が汚れるわ」
「泥みたいな肌してるわね、真っ黒で」
などと女勇者の尊厳を傷つけるようなことばかり言う。女勇者の事情を知りながら
そして女勇者は金持ち勇者にしびれを切らして勝負を挑むも、剣術でも魔法でも金持ち勇者には勝てないことを思い知らされる
女としても勇者としても金持ち勇者に敵わないことを理解した女勇者は泣き崩れる……


893 : 名無しさん :2015/12/04(金) 14:57:07 ???
>>892のシチュが気に入っちゃってちょっとしたSSを書いてみましたので投下します





燦々と照りつける太陽の下を、一人の少女が歩いていた。
少女の名前はアスカ。世界を救うため旅をしている勇者である。
顔立ちはそれなりに整っていて、かわいらしい部類に入る。
ボサボサの短い黒髪と褐色に灼けた肌が少女としての魅力を損ねているかもしれないが。

アスカは勇者としてはかなり軽装だ。
袖も襟もない無地の白いシャツに、膝までしかないパンツ。それに、簡素な革製の靴。
それがアスカの身に付けている全てだ。
その服の上から剣と旅人用の大きな鞄を背負っている。
しかし今やそのシャツやパンツは汗や垢などの汚れが染みてすっかり汚れ、
ところどころに茶色いシミも散見できる。
土や魔物の体液によるものだろう。
それに腋や胸元、背中など汗を多くかく部分は特に汚れていて、黒ずんでいる。
それらの服は酸っぱい、つんとくるすえた臭いを漂わせていた。
装飾の無い革靴も今では随分と色褪せて、あちこち革が剥げてぼろぼろである。
アスカはその泥だらけの靴を素足で履いているため、
靴の中敷きは足裏の形にべっとりと黒く汚れている。
足の臭いの染み付いた靴は、アスカ自身いやになるようなどぎつい臭いを放っていた。

服や靴だけでなく、アスカ自身もたまらなく臭っている。
徒歩による長旅で、水浴びも満足にできない。そんな状態で清潔さを保つ方が難しいだろう。
褐色の肌は茶色い垢と土に塗れており、綺麗とは言えない。
手や足の爪は汚れや垢が詰まって真っ黒だ。
アスカは全身から汗の酸っぱい臭いの混じった、獣のようなきつい体臭をさせている。
一応は年頃の少女であるアスカにとってそれは耐え難いものだったが、
勇者であるが故の使命感がアスカに旅を続けさせているのだ。

「はぁ……あっつぅ……」

あまりの暑さに、アスカは溜め息をついた。
渇き切った口は息をするたびに嫌な臭いをさせる。
食事しても歯を磨くことができないためか、白かったアスカの歯は少し黄ばんでいた。

「ちょっと休もう……」

アスカは太陽光から逃れるべく近くにあった木陰に避難した。
顎から汗の雫が滴り落ちる。唇を舐めると、しょっぱい味がした。

アスカがうとうとしていると、馬蹄が地面を叩く音が聞こえてきた。
馬車でも通るのだろう。
アスカが気にせずにいると、ごく一部の富裕層しか手に入らないような、
美しい装飾の施された馬車が目の前で停止した。

「……ん……、なに……?」

頑健そうな馬に引かれているキャビンの幕が上がると、その中から銀髪の少女が現れた。
その顔は、アスカが今最も見たくないものであったかもしれない。

「あ、アンタ……!」

「しばらくですわね、アスカさぁん……」

優雅にキャビンから降りたその少女の名前は、シャロン。アスカと同じく、勇者である。
美しい銀髪に、透き通るような白い肌。派手なドレスを身に纏い、
嫌味な程に香水の良い匂いを香らせている。
シャロンは同じ勇者でありながらアスカのことを毛嫌いしており、
アスカを見かける度にちょっかいを出していた。

「相変わらず、貧乏人らしく徒歩で旅を続けてらっしゃるんですかぁ?」

「アンタには関係ないでしょ!」

「それにしても、本当に汚らしいですねぇ……」

シャロンはアスカの全身を見回して言った。
確かに、今のアスカはお世辞にも清潔とは言えない。

「ここからでもアスカさんの体臭が臭いますよ…… まぁ、酷い臭い……」

シャロンは大仰に鼻を摘まんでみせた。
しかし、アスカが臭っているのもまた事実だ。

「しょ、しょうがないでしょ!」

アスカが苛立ちに身を任せて吠えた。
シャロンと話していると、アスカはどうしようもなく気が立ってしまうのだ。
アスカが大口を開けると、その息がシャロンの顔にかかる。

「うわ、息もクッサイですよ、アスカさん……。ちゃんと歯ぁ磨いてますかぁ?」

「ぐううぅ……」

シャロンは不快そうな顔をして、アスカの口元に眼をやった。
すると、突然シャロンが大笑いし始めたので、アスカは困惑する。


894 : 名無しさん :2015/12/04(金) 14:58:40 ???

「な、なんだよ……?」

「きゃはははは、ははは、あ、アスカさん、歯に食べかす付いてますよ? きゃははは!」

「えっ……!?」

羞恥に顔を真っ赤に染めたアスカが指を前歯に這わせると、
確かに茶色い肉の欠片がそこに付いていた。

「ぐっ、うう……、し、仕方ないでしょ! 歯磨きできないんだから!」

「くふふ、アスカさん、歯も黄ばんじゃってぇ……
女としての最低限の恥じらいも無いんですねぇ……くふふ……」

シャロンは意味深長に再びアスカの身体を見回し、

「肌も真っ黒で、馬糞みたい……ふふ……。でも、アスカさん臭いですもんねぇ!
“みたい”じゃなくて、本当に馬糞なんじゃないですかぁ!?」

「う、うるさい……!」

「ああ、もう口開かないでくださいよ。臭い息を吐かれると、空気が汚れちゃいます」

「うるさい!」

「もう、本当に臭いんですよアスカさん。同じ勇者として不愉快です」

「うるさい!! も……もう我慢できない!」

頭に血の上ったアスカは、考えるより先に剣を抜いていた。
その剣は安い粗悪品だが使い込まれており、柄にはアスカの手垢が染みている。

「言わせておけば、臭いとか汚いとか……! 
あたしだって、好きでそうなってるんじゃない!」

「へえぇ、やる気ですか!? いいでしょう、
今日こそはどっちが上かみっちり教えてやりますよ!」

シャロンも、アスカの熱に当てられて剣を抜いていた。
その構えはアスカよりも洗練されている。

「やああああぁぁっ!!」

アスカが斬りかかり、シャロンがそれを迎え撃った……。




「ううぅ……ぐぅ……、はぁ、はぁ……」

ボロ雑巾のように地面に転がっているのは、アスカだった。
二人の間には、絶望的なまでの実力差があった。
アスカの剣技はいとも容易く捌かれ、
シャロンはアスカの扱える魔法よりもずっと上位の魔法を遣った。
奇跡でも起きない限り、アスカが勝てる筈がなかった。

「あっはっは、アスカさん、惨めですねぇ!? 何をやっても私に敵わないだなんて!」

そう言いながら、シャロンはアスカの泥だらけの頭を踏みにじった。
シャロンの言うとおり、
アスカは容姿においても、知力においても、剣技においても、財力においても、
何一つシャロンに勝っているものはなかった。

「うう……ち、チクショウ……」

シャロンに踏みつけられながら、アスカが呻いた。
その双眸には涙が浮かんでいる。
渇ききった口から臭い息を荒く吐き、
茶色い肌を泥と垢と汗に塗れさせながらきつい体臭をぷんぷん臭わせているアスカ。
それに対して、シャロンは全身から香水のいい香りを漂わせ、
シルクのように白い肌にはシミ一つなく、汗も全くかいていない。
その悲惨なまでの対比に、アスカをは惨めな気分になった。。

シャロンは、アスカの安物の剣を自らの業物で叩き折った。
その剣は安物ではあったが、アスカにとっては孤独な長い旅で常に一緒だった、仲間のようなものだ。
アスカの心の決定的な何かが砕け散った。

「あんたみたいな清潔感の無い臭い女が、私に楯突くんじゃありませんよ、
わかりましたか?」

シャロンはアスカに唾を吐きかけると、馬車のキャビンに戻っていった。
馬が土煙をアスカに浴びせながら走り去る。

「うう……、く、くそ……チクショウ……」

アスカはそれから日が暮れるまで嘆いていた。
だが、それでも勇者である彼女には旅を続ける以外の選択肢はないのだった……。



以上です。お目汚しすみませんでした。


895 : 名無しさん :2015/12/09(水) 01:58:22 ???
女として当たり前のケアもできなくて汚れて臭くなってるのを潔癖症美女に責められるのはいいですね


896 : 名無しさん :2015/12/15(火) 02:38:33 ???
浅黒い肌をした野性味溢れるワイルド系お姉さんをボコボコにしたい……
そういう系のキャラは大体気が強いから肉体が限界を迎えるまでは抗ってくれそう


897 : 名無しさん :2015/12/17(木) 06:53:22 ???
三國無双で祝融オバサンが小喬や鮑三娘あたりの小娘にぼこぼこされると良い感じ


898 : 名無しさん :2015/12/17(木) 11:31:27 ???
関銀屏にボコられる甄姫、王元姫に足でまとい扱いされる張春華もアリ


899 : 名無しさん :2016/02/18(木) 17:18:26 ???
『史上最強の弟子』の風鈴寺美羽みたいに、初期は未成年としては絶対無敵の天才少女みたいな扱い受け、ヒロイン補正で守られ、事あるごとに周りにageられてたのに
強敵が増えてだんだん焦ったり怯んだりする描写が出てきて、終盤になってようやく同性同年齢のライバルが現れ、それまでは考えられなかったやられ方を晒す展開って素敵


900 : 名無しさん :2016/02/20(土) 15:28:21 iC.mBSAk
過疎だぬ


901 : 名無しさん :2016/03/08(火) 19:59:37 ???
処女だけが持つ清らかな魂の力で変身する変身ヒロインと言う妄想が最近の俺のトレンド
ラスボスとの一騎打ちでズタボロに敗れ民衆の前で公開レイプされるヒロイン
処女を散らされ魂を汚されたヒロインのコスチュームは消え去り全裸に
二度と変身出来ないただのか弱い女の子に成り果てたヒロインをラスボスが連れ去る
ラスボスは連れ去ったヒロインに陵辱の限りを尽くし
魂を汚され尽くしたヒロインは悪堕ちしてしまう


902 : 名無しさん :2016/03/20(日) 05:21:49 ???
ファンタジー世界で一度リョナられまくって一線を退いて街でほそぼそとした依頼をこなしてお姉さん女騎士(21歳くらい)が
ひょんなことから冒険者なりたての12歳くらいの男女二人と冒険することになって頼られるけど過去にボコボコにされたオークと再戦することになって
子供たちの目の前でボコボコにされて小便垂らしてモノ扱いされて半殺しにされてそれを見て絶望する子供達
凄腕冒険者(16歳)に助けられて子供たちはその人についていくことになってお姉さんは休んでてくださいとか言われてまた一人になるとかいう妄想


903 : 名無しさん :2016/04/16(土) 23:25:09 ???
>>902
遅レスだけどかなりツボなストーリーだわ
そこそこ強いお姉さんが無理しちゃって年下の前で醜態晒してしまうのは最高

その後再び隠居しちゃうのも良いけど
凄腕冒険者加入後も離脱せずにそこそこ活躍しながら時々醜態を晒してくれる展開も捨て難い


904 : 名無しさん :2016/04/22(金) 15:43:17 ???
異世界といえば…
現代世界の少女とかが
いきなり戦争が行われるファンタジー世界に飛ばされたりしたシチュがたまらなく好き

戦いと縁がなかったのに戦いに巻き込まれてリョナられるとかね。
不思議パワーで戦える実力を持ってるのがちょうどいい強さ


905 : 名無しさん :2016/04/23(土) 02:27:26 ???
返信ヒロイン日記の人の新作に期待してます


906 : 名無しさん :2016/04/24(日) 21:01:42 ???
今その人別スレでSS書いてるぞ
本人確認してないからあくまで憶測だけど


907 : 名無しさん :2016/04/25(月) 21:41:20 ???
>>906
以前ここに変身ヒロイン日記を投下してた者ですけど、多分アタリです
設定とか変身ヒロイン日記のを流用してるのでやっぱり分かっちゃいますか?


908 : 名無しさん :2016/04/25(月) 22:36:12 ???
>>907
設定も展開も似てるところあるし
何より文章が似てたしね
あなたの文章読みやすくて好きですよ

向こうのスレで続き待ってますわ
by向こうの>>206


909 : 名無しさん :2016/04/25(月) 23:35:07 ???
どこのスレですか
ヒントだけでも…


910 : 名無しさん :2016/04/26(火) 20:44:07 ???
>>909
「女の子の衣装・装備が破壊されるのに萌える」スレだよ


911 : 名無しさん :2016/04/26(火) 23:30:28 ???
>>910
ありがとう


912 : 名無しさん :2016/05/05(木) 14:03:25 ???
嬲スレに誤爆した
”貧乳に逆恨みされてておっぱいサンドバッグにされるネタ”っていうのが見たくてたまらない


913 : 名無しさん :2016/05/05(木) 22:13:10 ???
>>912
それは君が書くのだよ!(丸投げ)
俺はこのスレにおけるSSの伝統が途絶えちまって寂しいんだわ


914 : 名無しさん :2016/05/06(金) 00:51:34 ???
ちょっと危ないアイデアを思いついてしまった・・・

まずコミケに悪のボス的なコスプレをして参戦して
正義のヒロイン的なコスプレをしてる姉ちゃんにお願いして
悪のボスに正義のヒロインが敗れ去った的な構図で一緒に写真を撮ってもらう・・って言う

リョナラーの夢が遂に現実世界に・・・
実行に移しそうで怖い・・・


915 : 名無しさん :2016/05/07(土) 08:58:26 ???
>>914
ヒロイン側が逆転勝利した場面と両方を撮影すれば、相手さんにリョナラー的な意図は気づかれないかもな……。
騙すようでアレだが……。


916 : 名無しさん :2016/05/10(火) 21:00:19 ???
>>913
出来たらまたこっちに変身ヒロイン日記の心が折れて自室で自慰に耽るみたいな小ネタでも投下しますね


917 : 名無しさん :2016/05/10(火) 21:40:37 ???
>>916
超楽しみにしてます!


918 : 名無しさん :2016/05/10(火) 23:55:21 ???
>>916
楽しみに待ってます
オナニーしててもオシッコ漏らしちゃうリオ先輩とかいい…


919 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/19(木) 20:36:48 ???
週末辺りに投下出来そうです
今回はボコられるシーンは無くて学校に行って帰って自慰に耽るみたいな感じになります


920 : 名無しさん :2016/05/20(金) 20:26:11 ???
オシッコは漏らすの?


921 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 19:56:12 ???
それでは投下を開始します

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピピピピピピピピピ・・・

目覚まし時計がウルサイ・・・もう朝か。
まだショボショボする目をこすりながらベッドを這い出る。
う〜ん・・・昨日泣きまくったからちょっと目が腫れぼったいかな?
顔を洗い、歯を磨き、制服に着替え、髪を整え・・・
ハイ、これで「いつものアタシ」の出来上がり。

姿見の前に立つ。
近所でも有名なお嬢様校の可愛いブレザーとチェックのミニスカートを着込んだ
少し亜麻色がかったセミロングヘアの女子高生・・・
コレが魔法戦士では無いアタシの普段の姿だ。

軽く朝食を取り、一人暮らしのアパートを後にする。
学校までは徒歩十数分程度だけど今日は何時もより出るのが遅かったからちょっと急ぎ足。
前方に膝丈スカートの小柄な制服集団・・・中学生だ。
近くには中学校も有り、登下校中は中学生とも良くすれ違う。
ミニスカートを翻して颯爽と追い抜く。
おっ今すれ違った中学生の男子、アタシの生脚をガン見してたな・・・
結構分かっちゃうんだな〜、コレが。

アタシも含めて何時もの通学風景だ。
ほら、アパートから一歩出れば普通の女子高生。
アタシが昨日どんな目に遭ったかなんて誰も知らない。
まるで昨日のアレが夢だったみたいだ。

いっその事、

「昨日、年下の中学生にノーパンの尻をサンドバッグにされて
おしっこ漏らしちゃいました!」

・・・なんて、今さっきすれ違った男子生徒に言ってやりたくなる・・・
どんなカオするかな?
軽蔑の目線を向けるのか・・・
それとも変な趣味持っていたりしていて興奮しちゃうのかな・・・


922 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 19:58:13 ???
そんなコトを考えてる内に何時の間にか学校の校門を通過してたらしい。
背後から馴染みのある声が聞こえた。

「おはよっ!・・・リオ、どうしたの?ボケ〜っとしちゃってさ。」

「おはよう・・・何か良くない事でもあったの?」

ウェーブの掛かった金髪ロングと黒髪ショートボブの女子生徒。
クラスメイトのジュリとカオルだ。

「おはよっ!ううん、別に何でも無いよ。
それよりさ〜・・・この間、駅前にオープンした店のガトーショコラが
美味しいって評判みたいなんだけどさ〜・・・」

何食わぬ顔で何時もの様に取り留めのない会話を始める。
気の強いジュリを中心としたこの三人がアタシの学校内での仲良しグループだ。
アタシはジュリ程気が強くなく、カオル程大人しくはない二番手キャラってトコロか。
女子のグループ内では上の方だけど決して一番じゃない。
勉強も運動も上の下くらい・・・まあまあの立ち位置、これが普段のアタシのキャラだ。

魔法戦士としての活動時は意識してより強気なキャラを作ってる。
年下の前だとどうしても「負けたくない」って思ってしまって
普段より50%増しで強気な態度になっちゃうんだよねえ・・・実際は負けまくりだけどさ。

普通に友人と談笑し普通に授業を受け普通に下校する。
通りすがりに体育館を一瞥。
様々なクラブが活動する中、レオタードを着ている一団がチラリと見えた。
新体操部だ。

アタシも新学期まではあの中に居たんだよなあ・・・
春までは新体操部に入っていたが突然始まった「副業」を優先する為に辞めたのだ。
まあ、レギュラーになれるかどうか微妙な立ち位置だったってのもあるんだけどさ。
「副業」の方が輝けると思ってたんだよなあ・・・あの頃は。


923 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 20:00:12 ???
交差点で信号待ちしている時、急に背後から元気な声が聞こえた。

「ちょっと待ってくださいよ!せんぱ〜い!」

(ひっ!)

聞き覚えのあるその声に体がビクッと跳ね、心の中で悲鳴を上げてしまう。
そして・・・

・・・ジョワ・・・

パンツの中に温かい液体の感触が広がる。

「んも〜私を置いて先に行かないで下さいよー!私この辺初めて来たんですよ!」

「あはは、ごめんごめん・・・」

声の主はアタシの隣で信号待ちしていた女子中学生に背後から抱きついた。
・・・はあ、声が似ていたのでアカネかと思っちゃったよ。
ビックリして損した・・・と思いつつも心底ホッとしてしまう。

そして恥ずかしさが込み上げて来て赤面してしまう。
やだ・・・アタシ、おしっこチビッちゃったよ・・・
中学生の他愛のないやり取りにビビッてチビるとか、我ながらダサ過ぎる。
幸いパンツが吸収出来る量だった為、股下に垂れる事は無かったけど
ノーパン魔導スーツだったら数滴垂れていたトコロだろう。
シアンとの戦い以来、ダメージを受けて反射的に出ちゃう事は有ったけど
まさかこんなコトでも出ちゃうなんて・・・最低だ。

濡れて股間に張り付くパンツの感触を感じながら横断歩道を渡り、帰路に着いた。
まず湿った感触から解放されたいのでパンツを脱ぐ。
白いパンツの前面からクロッチにかけて薄黄色に染まっている。
あ〜あ、高校生にもなってこんな状態のパンツ穿いて歩いてたのかよアタシは・・・
軽く水洗いして速攻で洗濯機に放り込み、新しい水色のパンツを穿いた。


924 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 20:02:13 ???
「魔導スーツ、ダウンロード。」

なんとなく自室の鏡の前で魔導スーツを纏う。
鏡には華麗なコスチュームを着こなしたヒロインが映っている。
ロングツインテに束ねられた綺麗な赤髪、
やや小振りだけど形の良さには自信の有るバスト、
キュッと引き締まった腰回り、
スラリとした手足、
お尻が大きいのはちょっと気になるけど、
そこはヒラヒラのミニスカートで可愛くカバー!
自画自賛になっちゃうけど、アタシってやっぱりカッコイイしカワイイ。
クルリと体を一回転させるとツインテールとミニスカートがフワリと広がる。
変身ヒロインっぽい決めポーズとかしちゃったりして・・・
更に色々なポーズを取ってみる。
カッコイイポーズ、カワイイポーズ、セクシーなポーズ・・・
うん!どんなポーズも様になってる。

・・・なのに、何でアタシばっかりあんな目に遭わなきゃいけないのよ!
ハルナよりもアタシの方が絶対カッコイイし、カワイイのに。
あの子なんて髪は短めだし、コスチュームも飾りっ気無いし、
貧相な幼児体型だし、アタシと比べたら全然華が足りないのよ。
食玩フィギュアとか発売したら絶対アタシの方が売れるんだから。
毎回アタシのフィギュアだけ速攻で売り切れて、
あの子のフィギュアだけダダ余りで「また食玩売り場に黄色畑が出来てるよw」
とか言われちゃうんだから。
最後は半額ワゴンで叩き売られちゃえば良いんだ!
その頃にはアタシのフィギュアはプレミア付いて高値で取引されてるもん!
・・・でも、アタシのフィギュアが存在したらスカートの中とかどうするんだろ?

「スカートの中・・・」

ヒラヒラのティアードスカートを捲し上げてみる。
年下のシアンに無様に負けた挙句、剥かれてしまった下半身が鏡に映る。
屈辱の敗戦を嫌でも思い出してしまう。
コレのせいで尻丸出しの放尿シーンをハルナに見られてしまったし、
昨日はアカネに尻をサンドバッグにされてしまった。


925 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 20:04:13 ???
どんなにカッコイイポーズを決めてもコレじゃあ恰好が付かないよ・・・
スカートを戻し、鏡の前で溜め息を付いた。
今度はそのまま右手をスカートの中に滑り込ませてみる。
そのまま剥かれた下半身に指を這わせた。

「んあ!」

濡れたアソコに指が触れた。
体が火照っている・・・
我慢出来なくなり、ベッドに腰掛けて股間を弄った。

「くうぅ・・・ん!ああ・・・んはあ!」

・・・くやしい!なんでアタシだけがおしっこ漏らさなくちゃならないのよ!
あの子だってシアンにやられておしっこ漏らしちゃえば良いのに・・・
ええい!アタシの妄想の中で盛大に漏らしちゃえ!

アタシの脳内では今、ハルナがボロボロにやられてへたり込み大量に失禁している。
あらあら、盛大に水溜り作っちゃって情けないわね。
でもまあ、この前までランドセル背負ってたお子ちゃまだもんね?しょうがないか!
フフ・・・後はお姉さんに任せなさい!

続いて華麗に活躍するアタシの姿を妄想してみる。
手始めに小生意気なアカネを軽く一蹴してやった。
アンタなんてそこでマングリ返しでアホ面晒しているのがお似合いなのよ!
ついでにその生意気そうなスパッツも剥ぎ取ってやる!
更にそのままのポーズでお漏らしだ!
アハハ!噴水みたいでチョーウケる!
この前まで小学生だった分際で高校生に生意気な態度取るからこうなるのよ!

さーて、ウォーミングアップはここまで。
次の相手はシアン、アンタよ!
アカネをアッサリ倒したアタシにちょっとビビッてる姿が浮かんで来る。
この調子でシアンとだって互角に・・・いや、それ以上に渡り合ってやる!


926 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 20:06:11 ???
ほらほら!どうしたの?そんな攻撃じゃあカスリもしないわよ!
シアンの魔法弾を舞う様な動作で躱して行く。
赤いツインテールとヒラヒラのミニスカートが華麗に翻る。
ウフフ、ドコを見てるの?アタシはコッチよ!

「あん・・・んう・・・んあぁ!」

脳内でドンドン妄想が加速して行く。
それに比例して股間を弄る手の動きも加速してしまう。
なにコレ・・・ヤバイ、キモチ良過ぎる!

そろそろ攻撃開始ね!
シアンの魔法弾を躱しながらフレイム・レガースを発動して攻勢に転じる。
正面から突撃・・・と見せ掛けてクルリと回避、そのままガラ空きのボディーに回し蹴り!
体勢を崩して下がった頭に追い打ち!ちい、ガードされたか!
反撃しようとして来るシアンから距離を取る。
焦る必要は無い、攻撃のチャンスは幾らでも有るんだから!
ヒットアンドアウェイで冷静にスマートにシアンを追い込んで行く。
トドメに炎を纏った自慢の美脚で動きの鈍ったシアンを滅多打ち!
サマーソルトでフィニッシュ!
しなやかな動きに併せて脚に纏った炎が軌跡を描く。
・・そうよ!コレこそが本来有るべきアタシの姿なのよ!

決着後、倒れたシアンに歩み寄る。
カエルがひっくり返ったようなマヌケなポーズで伸びちゃって・・・カッコ悪いわねぇ。
ヒクヒク痙攣させてみたり・・・う〜ん、良い光景だ。
最後はやっぱりアレよね?
よ〜し!盛大に言ってみよ〜!

・・・プッシャアアアアアアアアア!・・・

シアンのガニ股に開かれた股間から激しい水音と共に黄色い液体が溢れ出る。
その姿を勝ち誇った表情してモデル立ちで見下ろすアタシ。
ムフフ・・・コレでリベンジ完了だぁ!
妄想と共に快感もクライマックスに突入した。


927 : 変身ヒロイン日記 :2016/05/21(土) 20:08:13 ???
「あん!あぁ・・・くぅ・・・んくううぅぅぅうう!」

・・・ああ、イッちゃった・・・
暫くの間、その余韻に身を委ねる・・・つもりだったのだが。

・・・プッシャアアアアアアアアア!・・・

「は?・・・はひゃああぁぁぁぁあ!?」

股間から愛液では無い熱い液体が迸る。
ヤバ・・・コレおしっこ・・・
反射的にスカート越しに股間を押さえ、ベッドから降りてその場にしゃがみ込んだ。

「や・・・だ!・・・止まって・・・よ!」

必死に止めようとしたものの、無駄な抵抗だった。
抑えた股間からはシュウウウウウ・・・という水音と共に
スカートに吸収し切れなかったおしっこがボタボタと床に滴り落ち、
瞬く間に水溜りが広がった。

「ああぁ・・・やっちゃった・・・」

結局全て出し切ってしまった。
ライバル達のお漏らし姿を妄想してリアルで自分がお漏らしするとか・・・
はあ・・・最低だな、アタシ・・・

変身を解き、制服姿に戻ってから床に広がった水溜りを掃除してベッドに寝そべった。
落ち着いてくると何とも情けない気持ちになって来る。
・・・でも、気持良かったな。
何かもうクセになりそう・・・

アタシは無意識に再びスカートの中に手を伸ばし、弄りだしていた・・・


(おわり)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにて投下を終了します
お付き合いいただきありがとうございました


928 : 名無しさん :2016/05/21(土) 20:57:36 ???
リオ先輩…アホでしょ(褒め言葉)
よっぽどトラウマになってしまったのは同情したくもあるけど
哀れで惨めで情けなくてホント可愛いです

無理せずあっちの方の続きもお持ちしております
ネタがあればもちろんこっちも
もし機会があればスノウさんとノーパンヒロイン同士の対決とか共演とか共闘とか
あったら嬉しいです


929 : 名無しさん :2016/05/21(土) 21:08:02 ???
>>928
追記
お嬢様校のブレザーとチェックのミニスカはポイント高くて大変よろしい
あとパンツ履き替えたのに自室でわざわざノーパンコスに変身するリオ先輩はホントに変態で可愛いと思う


930 : 名無しさん :2016/05/22(日) 03:03:54 ???
>>921
乙です!
久しぶりにリオちゃん読めて良かった
この零落ぶりがほんま可愛い


931 : 名無しさん :2016/05/22(日) 19:52:58 ???
感想ありがとうございます

>>928
向こうの氷川玲奈と同じ学校に通っていて同じ新体操部に所属していた・・・
・・・みたいな設定も良さそうですね
学校ではお互いが実は似た様な醜態を晒してるという事を知らずに
自分だけが人には言えない醜態を晒した事を気にしながら接してるとか

>>930
インフレとかについて行けなくなってしまってほぼストーリーから
フェードアウトしてしまったキャラのこういう姿を想像するのが好きなんですよね
自分の現状に対して絶対に何かしら思う所は有るだろうな〜って・・・


932 : 名無しさん :2016/07/02(土) 09:39:36 ???
鳴り物入りで登場した超大型新人が先輩方にかわいがりされるの好き
最近低迷気味のベテランに「引退したら?オ、バ、サ、ン」
とか言い放って慢心全開で突っ込んでカウンター直撃して失神&失禁とか最高


933 : 名無しさん :2016/07/08(金) 21:07:42 ???
今日、親父が釣ってきたウナギを捌いたけど、よくよく考えたらもし女の子相手だったらめちゃリョナい事をしてるんだと、妄想してしまった。

1.冷凍庫or氷水にいれて凍えさせる。
2.動きが鈍くなっきたら、取り出して頭を叩きつける。
3.頭を釘で打ち付けて固定。
4.捌く、焼く、いただきまぁす。

ちなみに、3の段階ではまだ意識はあるらしい・・・。

惜しむらくは、自分に絵心も文才もない事だ・・・orz


934 : 名無しさん :2016/07/09(土) 00:51:10 ???
ぬるぬるした魚クサい女の子いいと思います


935 : 名無しさん :2016/07/09(土) 00:54:25 ???
トト子ちゃんかよ


936 : 名無しさん :2016/07/11(月) 21:09:45 ???
こういうの俺だけじゃないはず

学園物の漫画やラノベにありがちな文武両道才色兼備の完全完璧超人ヒロインを見ると
その上位互換の女キャラが登場してヒロインのプライドをズッタズタにする展開を妄想してしまう
容姿、学業、スポーツ、音楽、料理、財力、人望、全ての面で敗北してしまうってやつ


937 : 名無しさん :2016/07/16(土) 22:41:15 ???
>>936
そんなあなたに″君は愛しい僕の傷″


938 : 名無しさん :2016/07/17(日) 01:19:07 ???
シチュエーションはまさにその通りなんだけどあゆみちゃんは完璧超人ヒロインとはちょっとちゃうかな
最近出てきた転入生のライバルの方がスペックも性格もそれっぽい


939 : 936 :2016/07/20(水) 21:53:46 a64ElN7w
>>937
それ知ってる
旧onzouさんが書いてるんだよな
これからヒロインの受難が始まりそうで期待してる


940 : 名無しさん :2016/08/04(木) 18:32:45 G4FoBUQo
http://enigme.black/2015110704の、一連の流れが妄想に役立ってイイ・・・!

一進一退の攻防で、戦いの流れをなんとか主人公側が掴むんだけど
さぁここからトドメだ!ってときに体がダメージを思い出しちゃって嘔吐とかたまらぬ
で、なんだかんだ最後は主人公が勝利するのもグーッ


941 : 名無しさん :2016/08/07(日) 11:24:31 ???
妄想の中で殺すor壊した後だいたいえび反りに小さく固めた後吊るす〆をしてるのは私だけでしょうか
http://imgur.com/3b8cfLL


942 : 名無しさん :2016/08/08(月) 09:38:08 ???
KOした相手をロメロスペシャルで晒し刑

みたいな妄想はけっこうする


943 : 名無しさん :2016/08/08(月) 19:51:33 ???
そのまま背骨へし折れるぐらいまで丸めて
部屋のオブジェにしたりボールにして投げたり蹴ったりするのが好き


944 : 名無しさん :2016/08/08(月) 22:27:11 ???
クロスアームカベルナリアも良い


945 : 名無しさん :2016/08/09(火) 08:49:04 ???
ロープ使ってタランチュラとか
筋肉バスターの持ち上げた体制のまま落さないで見せびらかしたり

晒しに使える技は案外でもないけど多いなw


946 : 名無しさん :2016/08/09(火) 11:19:11 ???
誰か描いて(ボソッ


947 : 名無しさん :2016/08/25(木) 23:25:41 ???
受け
アスリートとモデルとグラビアアイドルの良い所取りをしたような絶世の美貌を持つ格闘美女
身体能力は勿論、全ての局面に於いて最高レベルの、隙が無い実力を持つ
公式試合では脅威の戦闘能力を発揮して秒殺KOを量産
公式では敗北どころかダウンした事すらなく、アクロバットな動きで相手を完全に翻弄する為、被弾させただけでちょっとしたニュース
被弾経験が少なく存外に可愛い反応をする為、耐久力に難ありと思い込まれているが、実際は超人的なレベル
相手がどんな酷い反則をしても自分はルールを守り正々堂々と受けて立って勝利してきた
公式戦では本気を出した事が無い。汗一つ描かないことも珍しくない。勿論汗かかせたら善戦扱い
本気だと構えが変わるor普段は構える事すら無い
幼少の頃から天才で、子供の頃から年上の男性を簡単に倒していた
髪は黒髪ロングor金髪ポニテ(珠にギャップ狙いのツインテールで妄想することも有る)
所謂ボンキュボンorボンキュキュ
服装は基本ハイレグ系、というか競泳水着。後サイハイ+指抜きグローブ
挑まれたら基本避けない真面目。冷たげな雰囲気だが本当は優しい

責め
かつて瞬殺された対戦相手
力自慢、スピード自慢、テクニック自慢の3人
ヒロインの普段は隠してる潜在能力まで丸裸にしたデータを基にした専用トレーニング+ドーピング
(珠に審判も責め役に設定する。基本的に不在にしてるけど)

一人一人掛かる。ドーピングパワーで善戦するが返り討ちで交代×3の後インターバル
反則のマン的を受けるなど、それまでに無いほど善戦されたヒロインは息を僅かに弾ませる。
汗ばんでくっきりしたボディラインとか被弾に伴って水着が食い込んでる箇所とかを
カメラで嘗め回すように撮影される。この試合の観客は勿論そういう客なので痴態にイヤらしい笑み浮かべてる。
こっそりと追加のドーピングで責め役パワーUP
雰囲気の変化を察して少し本気を出すヒロイン、しかし想像以上の強化に翻弄され代わる代わる嬲られて遂に初ダウン
汗だくではしたなく脚を開いて息を荒げるヒロインをカメラがまた嘗め回し撮影
下腹への直撃やマン的、愛撫が試合中に加えられた所為で、ヒロインの股間には汗では説明が付かない染みがじわぁっと浮かぶ
もしくはハッキリと軽度の失禁が床に垂れるのが写る。
若干よろめきながらor接近してきた相手を逆立ちキックで追い払いながら立ち上がり、体勢を整えながら目を閉じて深呼吸
その間もカメラは全身を嘗め回してる。股間から汗や失禁(珠に愛液も)混ざった水滴が落ちるのを撮影されるが意に介さない
(というかどう写ってるか内側からは確認できない設定が殆ど)
深呼吸を終えた後ゆっくりと目を開いて構えを取る。ドーピングの力を過信してヒロインの本気にも余裕を見せる相手
再び一人一人掛かるが今度はヒロインに返り討ちにされる。(場合によってはここで終わり、その場合本気でもヒロインは苦戦or敗北寸前に)
一人にヒロインが止めを刺そうとした時、残りに隙を突かれてそこからは三対一
三人の凶悪な連携に蹂躙される(終わり点2敗北後レイプor三人纏めてKOするも満身創痍で動けない。そこに新手)orなおも善戦するヒロイン
やっとの思いで一人を分断して追い詰め、梃子摺りながらも圧してさぁ1人KO、という所で新手や審判が横槍
不意打ちで吹っ飛ばされてダウンor器具を当てられ電撃を食らわされて崩れ落ちる(電撃は大体股に、倒れたヒロインの股から湯気や煙)
ぐったりとしたまま運ばれてそのまま蹂躙される(終わり点3そのまま終わり)
珠にここから更に派生して、嬲り者にされつつも覚醒して逆転勝利。しかし限界突破してダウンして完全にグロッキー
色々我慢できない状態で朦朧としたままお漏らしとか痙攣とかしてるヒロイン、更に追加の新手に髪掴まれてグッと起こされる
絶望するヒロインだが、しかし唐突に現れた恋人が新手を瞬殺、安心してそのまま気絶したヒロインをお姫様抱っこで回収
後日回復したヒロインは幸せなSEX…ではなく、恋人とプライベートで組み手。圧倒的な力の差で虐殺されラブラブ蹂躙レイプされる
ヒロインの強さの秘密は、ハンデ戦よりもこっぴどい目に普段から遭わせてもらって鍛えられてるからでした
というオチで終わり

う〜ん、我ながらくどい妄想だwてかイチャラブ?で終わるってリョナとして異端だな
ああ、恋人出る場合は昔はヒロインの方が強かった設定、お約束だよね


948 : 名無しさん :2016/08/26(金) 17:19:54 ???
>>947続き
戦力比は
恋人>(指一本で倒されたり子ども扱いされる)>覚醒本気ヒロイン>本気ヒロイン>(一対一なら若干苦戦しつつも普通に勝てる)>2度目のドーピングした責め役と新手
>(完璧に翻弄されてやられっぱなしになる)>ちょい本気ヒロイン>普段のヒロイン>=(ヒロイン優勢だが危ないシーン多数)>ドーピング責め役>素の責め役

開始直後は得意分野でヒロインをやや押し気味だが総合力で蹴散らされる
2度目のドーピング直後は得意分野では圧倒、その他でもかなり喰らい付いてヒロインを翻弄
ヒロインが本気出しても得意分野では僅かに上回る、ヒロインは隠していた多彩な技や動きで対抗する
ヒロインが覚醒するとそれまでのダメージがチャラになったような動きを見せるがそれでも何個か危ないシーン
最後の恋人には覚醒本気ヒロインの全てがまるで通じず玩具にされる

長いスレ汚しスマン


949 : 名無しさん :2016/08/27(土) 01:01:11 ???
ナイスな妄想だね
ナイスバディで筋肉も付いてるとか最高
その無敵ぶりをたっぷり長く描写してから、


950 : 名無しさん :2016/08/27(土) 01:06:07 ???
失礼 途中で誤爆してしまった
無敵ぶりをじっくりと描写してから、卑怯な手で体も心も痛め付けられて欲しいね。
散々いたぶられるけど最後はイチャラブってところも読後感良さそうでいいわw


951 : 名無しさん :2016/08/27(土) 19:06:38 ???
イチャラブだが虐殺と表現されるレベルの圧倒フルボッコ組手って
なんかいいな
少し世界が広がったような感覚を覚えた


952 : 名無しさん :2016/08/27(土) 21:40:42 ???
>>947は、ふと思いついたズリネタをSSにしようと思ったが
ネタがくどすぎてこりゃ書ききれないわwってなりそうだったから、要素だけ纏めて投下した妄想。
ヒロインの強さというか高嶺の花感が個人的に大事なんで、序盤に無双シーン入れたい
でもそうすると余りリョナっぽくなくなる罠、かといって序盤から苦戦させると高嶺の花感が消える…

変な余談だけど、妄想するときは尻の大きさをやられ方のバロメーターにしてる。線形じゃないけど…
均整崩れるぐらいの巨尻以上=話の早い時期から徹底的にやられる。戦闘力の設定も無視
均整保ってる〜小ぶり=かなり長い間やられない、段階をかなり踏んでやられる>>947はこれ
薄い尻=そもそも戦闘にならないで浚われて拷問されたり


953 : 名無しさん :2016/08/29(月) 22:30:35 ???
「強くて一度もみっともないやられ姿なんて晒す事の無かった、あの○○が遂に・・・!」
・・・みたいな展開の為にはある程度の無双シーンが必要なんだよね
その主役ヒロイン以外にやられ役の脇役ヒロインとかが存在すれば
主役ヒロインをリョナらずにリョナ成分を補えて尚且つ緊迫感を煽れるので良いかも


954 : 名無しさん :2016/08/30(火) 08:56:45 ???
自分で書くとその辺結構我慢できないんだよね>ヒロインの強さを描写
無双シーン書いてたつもりが、何時の間にかリョナシーンに変わってるw


955 : 名無しさん :2016/09/02(金) 08:30:20 ???
A.自分より強い敵と闘って無様な負け方をして一気に転落するタイプ
B.徐々に強い敵が増えてきて少しずつじわじわ落ちて行くタイプ
どっちが好き?


956 : 名無しさん :2016/09/02(金) 10:20:36 ???
複合でオナシャス


957 : 名無しさん :2016/09/02(金) 13:29:18 ???
つまり、どういうことだってばよ……?


958 : 名無しさん :2016/09/02(金) 14:05:11 ???
敵は強化されつつも互してきたが、極度に相性が悪い相手が現れてフルボッコにされてしまう
挙げ句に本人すら知らなかった様な致命的な弱点をさらけ出されてカースト位置が垂直落下
今まで簡単に倒してきた相手達ですら複数で襲われると、その弱点をカバーできずにフルボッコにされる様に

くらいの感じ?


959 : 名無しさん :2016/09/02(金) 23:07:23 ???
だってどっちもそそったんだもの>AB
なら両方。と成るわけでして…


960 : 名無しさん :2016/09/03(土) 15:17:23 ???
>>947の設定がめっちゃ好みなんで是非ともSSにしてほしいです
苦戦なんかしたことがないようなヒロインが人数差や反則で苦戦を強いられるっていいよね


961 : 名無しさん :2016/09/06(火) 12:46:17 ???
美人女性警官vs不良高校生
が好きなんだが同志いないか?

不良が1人でタバコ吸ってるのを美人女性警官が注意
逆上して殴りかかるも全く相手にならずに押さえつけられてしまう
女に負けたという屈辱が復讐心を生み、復讐開始

パトロール中の女性警察官に、あの場所で人が倒れてるとか嘘の通報入れる
廃墟みたいなところに女性警察官が来たところを不良仲間6人くらいで取り囲む
1:6でもなんとか攻撃を交わし続けるが、隙を突かれて背中を金属バットで殴りつけられ気絶

目をさますとすでに立った状態で手首を拘束されており、不良がニヤニヤしてる
早く犯そうぜとかいう声も上がり、身を震わせる女性警察官
しかしリーダーはそんなんじゃ気が収まらない まずはあの時の100倍の痛みを与えて心を折ると発言

そして地獄のリンチが始まる

みたいな


962 : 名無しさん :2016/09/06(火) 16:25:34 ???
気絶→拷問じゃなくて
次第に追い詰められつつ警棒を叩き落とされ
囲まれてボコボコにされてその場で拷問してから陵辱、という流れなら好き


963 : 名無しさん :2016/09/06(火) 22:10:13 qrrNc2gA
>>961
いいねいいね!
やられちゃう女性警察官も好みが色々あるだろうが
こんな娘とか妄想してみた

25歳、現場に配属されて3年近くになる大卒警察官
キリッとした美貌を持ち、凜とした気高い心を持つ非の打ち所がない美人
お嬢様大学出身の文武両道の才媛でキャリアを狙う事も可能だったが
現場で「正義」を貫きたいと県警に一般採用される
交番勤務を3年近く続けた間に能力の高さを認められ
署長の推薦を得て数週間後に刑事への選抜試験を受ける予定

しかし彼女は試験勉強に打ち込みすぎることはなく、普段の勤務もしっかりこなしていた
ある夜の勤務中、交番を訪れた女子高生から「○△町の廃墟に上半身パジャマ、下半身は下着の
様子のおかしいお婆ちゃんが入っていくのを見た」との通報を受ける
認知症で徘徊する老人の保護は良くあることで、対象者は女性でしかも下着姿とのことなので
すんなりと今交番にいる唯一の女性警察官の彼女が保護に向かうことになった

数日前に喫煙を注意した不良男子高校生のことなど、勤務の忙しさで彼女の頭の中にはほとんど残っていなかった。
ましてや通報に来た女子高生が不良男子高校生に陵辱され、その後も脅され続けて精神が支配下に置かれており
この通報も不良男子高校生の命令通りとはさすがに明敏な彼女の頭脳も悟ることは出来なかった


964 : 名無しさん :2016/09/09(金) 16:09:14 ???
ヒロピンGO
町を歩き回ってヒロインを捕まえよう!

街の中に有るアジトでヒロインを捕獲するアイテム『乙女玉』をゲットしよう

街にはヒロインが闊歩しているので各種サポートアイテムを使って弱らせよう
弱らせたヒロインに乙女玉をぶつけるとうまくいけばヒロインをゲットできるぞ

ゲットしたヒロインをスマホに変換転送して専用アプリで調教しよう
調教したヒロインをアジトに引き渡してポイントをてにいれよう
ポイントを使って強力な捕獲サポートアイテムや調教器具をてにいれてより強いヒロインを狙おう
なお捕まえたヒロインを渡さずに自分だけの物にしたり壊して遊んだり石化インテリア化等様々な楽しみかたができるぞ

ダウンロードはこちら↓


965 : 名無しさん :2016/09/10(土) 06:45:45 ???
おい、リンクねーぞ!
どうなってるんだ!!!


966 : 名無しさん :2016/09/10(土) 07:53:02 ???
期限切れだよ、タキオン粒子の速さで反応してればDLできた


967 : 名無しさん :2016/10/12(水) 16:09:06 ???
やっぱり女同士のガチバトルが至高だよな


968 : 名無しさん :2016/10/20(木) 01:49:00 ???
わかる
私は最後には決着が付くのが好き


969 : 名無しさん :2016/11/05(土) 21:55:45 ???
「理想のリョナペア」ってスレの>>10で最高にツボなシチュエーションが書かれてて
それがSS制作進行中らしくてめっちゃ期待してる


970 : 名無しさん :2016/11/06(日) 16:54:43 ???
あぁ頭丸かじられた女の子に人工知能搭載された頭部くっつけてぇ


971 : 名無しさん :2016/11/20(日) 17:10:39 ???
>>969
あれ楽しみだよね
久しぶりのレズリョナSSの傑作が生まれる予感


972 : 名無しさん :2017/01/07(土) 17:51:31 ???
めっちゃ過疎やな

ちなワイは最近NTRとリョナの組み合わせで萌えてる


973 : 名無しさん :2017/01/07(土) 22:20:33 ???
>>972
例えばどんな感じ?


974 : 名無しさん :2017/01/09(月) 23:04:45 ???
あえてボコられ中の詳細は想像せずにbefore afterのみを妄想するの好き

先輩女子が後輩女子に喧嘩を売って「上下関係を教えてあげる」とか煽るところまで妄想しといて
次の瞬間、ボロボロな姿で横たわる先輩の上に後輩が腰を下ろして
尻を撫でたり敏感なところを指で弾いたりして敗者の体を玩びながら
友達に「今?先輩に上下カンケー教えてもらってるとこーw」みたいな電話してる場面に移るのが最近のトレンド

ボコられ中の妄想をすっ飛ばす代わりに、ちゃんとボコられたことを示す傷や痣とか
力の差がありすぎてセクハラまがいの辱めを受けた衣服の乱れとか
もはや抵抗する力が残ってないことを示す微かな呻き声とかは詳細に想像するのと
映像イメージとは逆にセリフがくどくなり過ぎないことは大事

日によって後輩に奪われた制服のスカーフで手を縛られたり
地べたに横たわるのではなくて吊るされてみたり
上半身だけ脱がされたり下半身だけ脱がされたりとかバリエーションをつけてみる
あと書き方で分かるけど感情移入は受け側


975 : 名無しさん :2017/01/14(土) 18:07:56 ???
>>974
バトル物の少年漫画なんかでサブキャラと実力未知数の敵キャラが相対して、いざ勝負!みたいになった次のコマで別行動主人公たちのパートに移動
しばらくそれらがじっくり丁寧に描かれた後、再びサブキャラと実力未知数の敵キャラに戻ると、そこにはボロボロで息切れして倒れたサブキャラと余裕の敵キャラの姿が…って感じのパターンはよく見かけるよね


976 : 名無しさん :2017/01/14(土) 19:05:09 ???
そこで余裕で勝てると思ってた子がボロ負けしていると良い


977 : 名無しさん :2017/01/20(金) 09:12:54 ???
>>975
あるねw
まさにそうゆうの妄想するわ!