メイドと死の交響曲

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メイドと死の交響曲

1 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:25:55 ID:???0: 動き出す懐中時計

それは雨の日……
死神家の用事が終え近くの町で食料を買い
傘をさし私は家に帰ってきた。
ふと見ると家の窓が開いていた。
そういえば閉め忘れしていたなと思い、家の中に入ってた。

家の中の窓近辺には雨水と泥の足跡があった。
一方通行しかなく私は泥棒がまだいると確信した。
「私の家に忍び込むなどなんて無駄足だな。」
貴族として生まれた私は贅沢な暮らしが嫌で一人暮らしをしている。
そのため金目のものは一切ない。

足跡は台所に続いている。ますます金目のものはない。
私は気配を感じさっと見渡した…
その光景は食料庫の扉が開いていて
そのそばに倒れている少女だった。
青みかかった銀髪のやせほせた少女……

少女「ぅっ……」
死神「おい、大丈夫か？」
私は彼女の口に湿らせたタオルを加えさせ応急処置をした。
彼女は目をさまし私のほうを見た
彼女「…ご…めんなさい…」
死神「理由はあとだこれでも食え」
買い出した食料を彼女に食べさせた。
彼女はむさぼりつくように食べた。よっぽど腹が空いてたのであろう

彼女「ありがとうございました…私の犯行を警察に届けてくさい…」
死神「いきなり言われても…めんどくさいな…」
彼女「私あなたの家に不法侵入しました、罪があるのです…」
死神「君名前は？」
彼女「………咲夜……そう呼ばれてた…」
死神「どうして不法侵入したんだ。私の推理では食料を求め進入したが食材がなく倒れた。そう考えられる」
咲夜「…その通りです…」
死神「…まあ体調が戻るまでここにいなよ、私は何も言わない」

こうして私は咲夜という少女にであったの出あったのだ
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00294.bmp
2 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:27:05 ID:???0: やべえ、最後ｷﾞｬｸﾞじゃん
3 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:30:02 ID:???0: もう俺の名前隠す必要なくね
4 ：マスターＮ@Custom ◆81.keedoAA ：2009/03/01(日) 23:31:25 ID:???0: >> 私は彼女の口に湿らせたタオルを加えさせ応急処置をした。
>> 私は彼女の口に湿らせたタオルを加えさせ応急処置をした。
>> 私は彼女の口に湿らせたタオルを加えさせ応急処置をした。

何か間違ってないかｗｗｗｗｗｗ
5 ：マスターＮ@Custom ◆81.keedoAA ：2009/03/01(日) 23:31:54 ID:???0: >>3
念のため念のため。
他の人との区別もすぐついたほうがいいでしょ？
6 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:32:02 ID:???0: 日本語おｋｗｗ
7 ：柊あんり：2009/03/01(日) 23:32:43 ID:Jaf0FnO.0: 本人いんじゃねえかｗｗｗ

>>4　死ぬｗｗｗ
8 ：マスター銀時 ◆MASTERsBnU：2009/03/01(日) 23:34:07 ID:???0: これは評価できるｗｗｗｗｗｗ
9 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:34:06 ID:???0: やべえ、この話血がうわあ　咲夜を傷つけさせない
デュエマの話にでも変えるか
10 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:36:27 ID:???0: (´・ω・｀)コナンでやってた方法だお
やっぱハンカチじゃないとだめかお？
11 ：マスター銀時 ◆MASTERsBnU：2009/03/01(日) 23:45:25 ID:???0: 少女「ぅっ……」
死神「おい、大丈夫か？」
私は彼女の口に湿らせたタオルを加えさせ応急処置をした。
彼女は目をさまし私のほうを見た
彼女「…ご…めんなさい…」
死神「理由はあとだこれでも食え」
買い出した食料を彼女に食べさせた。
彼女はむさぼりつくように食べた。よっぽど腹が空いてたのであろう

彼女「ありがとうございました…私の犯行を警察に届けてくさい…」
死神「いきなり言われても…めんどくさいな…」
彼女「私あなたの家に不法侵入しました、罪があるのです…」
死神「君名前は？」
彼女「………咲夜……そう呼ばれてた…」
死神「どうして不法侵入したんだ。私の推理では食料を求め進入したが食材がなく倒れた。そう考えられる」
咲夜「…その通りです…」
死神「…まあ体調が戻るまでここにいなよ、私は何も言わない」
12 ：マスター銀時 ◆MASTERsBnU：2009/03/01(日) 23:46:36 ID:???0: >>11ってタオルくわえてるから
「ご･･ごうぇんわふぁい」
にならね？
13 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:49:26 ID:???0: 罪滅ぼし、恋の時

一日後
私は何もないリビングで寝ていた
すると咲夜が起き上がってきた
咲夜「起きて下さい…」
死神「…もう起きて大丈夫か？」
咲夜「そろそろ行かせて貰います…」
死神「……実家のメイド…」
咲夜「えっ…？」
死神「そこで働いたらどうだ、衣食住とそろってるし、俺の紹介ならゆったりできるぞ」
咲夜「…いいんですか？」
死神「どうやったって御前は自分から逃げることはできない。だったらメイドをして満足するしかねえ
この私に恩返して満足しろ」
14 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:51:13 ID:???0: いや、一命をとりとげたあとにいったんだ
15 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:51:42 ID:???0: 後半もあるお
16 ：マスター銀時 ◆MASTERsBnU：2009/03/01(日) 23:53:16 ID:???0: ほうほうタオルを飲み込んだのか
納得納得
さぁ後半も書いてくれ
17 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/01(日) 23:55:30 ID:???0: 飲んでねえよｗｗ
18 ：柊あんり：2009/03/01(日) 23:57:39 ID:Jaf0FnO.0: 咲夜さんの隠された能力：タオルを丸呑みする程度の食道
19 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:05:02 ID:???0: 咲夜「…あの…ここでが働きたいです…」
死神「俺なんかと住んでいいのか？実家のほうが便利だぞ」
咲夜「直接恩返しがしたいです。どうかわたしをここで…」

彼女の眼差しはとても真剣で輝いていた。

死神「わかった、その代わり嫌になったらすぐに出て行くんだ」
咲夜「嫌になんかなりません」

このときから感じていた…甘い感情が…
20 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:06:22 ID:???0: ここで働きたいです
21 ：柊あんり：2009/03/02(月) 00:06:29 ID:C9hL4nzI0: ごめん、最後の文で不覚にも吹いた
22 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:08:54 ID:???0: 期待しているやろうども、
18禁はないぜ！
23 ：柊あんり：2009/03/02(月) 00:11:25 ID:C9hL4nzI0: ねーよ

つか18禁おｋなの？
24 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:13:47 ID:???0: 咲夜が俺の下着を洗濯するはおｋ？
25 ：じゃ：2009/03/02(月) 00:16:01 ID:roW1xPucC: これ…ギャグか恋愛かどっちだ…？
26 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:17:19 ID:???0: 超コンバットストーリー
27 ：マスター銀時 ◆MASTERsBnU：2009/03/02(月) 00:18:45 ID:???0: >>23
あくまで自由だから一応あり
28 ：柊あんり：2009/03/02(月) 00:18:48 ID:C9hL4nzI0: >>24　咲夜「あ、イカくっせ」

ハートフル血みどろコメディ
29 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:26:31 ID:???0: それから一年、二人がであったときみたいな
雨の日にフたり結婚
死神「幸せだよ咲夜…」
咲夜「私もです、未予様…」

私は永遠に咲夜を愛す。
どんなことがあろうとものりこえてみせる

FIN
30 ：柊あんり：2009/03/02(月) 00:28:12 ID:C9hL4nzI0: あ、終わった
31 ：じゃ：2009/03/02(月) 00:31:08 ID:roW1xPucC: おつ
32 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:32:02 ID:???0: 番外編があるお
33 ：柊あんり：2009/03/02(月) 00:33:55 ID:C9hL4nzI0: がんばｗ

18禁モードでつか
34 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:36:25 ID:???0: 間の一年が
35 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:41:16 ID:???0: 妹たちを出すわけにはいかんな
どうしよう
36 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/02(月) 00:53:47 ID:EJRBpWzk0: おまけ:レミリアと咲夜のﾈﾁｮ小説
37 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:57:03 ID:???0: ドラゴンＶＳエンジェル
死神「マナをチャージ
咲夜「ドローマナをチャージ
死神「チャージ　ポップルピン召還」
咲夜「ドローｔ　チャージ　
死神「コッコルピア召還！
咲夜「エンド」
死神「バルガゲイザー召還！」
咲夜「アクアン召還。5枚ドロー
死神「バルガザルムス召還！バルガゲイザー攻撃ガルザーク召還　ジャガルザーを手札に

咲夜「ＳＴ発動！ヘブンズゲート！バルホルス、サイフォスをバトルゾーンへ　バルホルスでＦＢをブロック

咲夜「私のターン、ベガを召還、シールド追加　手札破壊、サイフォスでバルガゲイザーを攻撃！
38 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 00:57:57 ID:???0: どうせなら咲夜と魔理沙
39 ：だれあ ◆FcJ0lZGl12：2009/03/02(月) 00:58:47 ID:EJRBpWzk0: いやうそうそさっきまでﾈﾁｮ系の小説みにいつてただ
おやすみ
40 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:00:02 ID:???0: 死神　ガルザークでサイフォスを攻撃！バルガザルムスでシールドを攻撃
41 ：柊あんり：2009/03/02(月) 01:01:42 ID:C9hL4nzI0: がおんｗ
42 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/02(月) 01:02:06 ID:EJRBpWzk0: >>38
それならパチュ×魔理沙がいいと
43 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:04:09 ID:???0: 咲夜「ドロー、ヘブンズゲート、サイフォスとバルホルスを召還
バルホルスでバルガザルムスを攻撃
死神「くっ、シールドを攻撃」
咲夜「私のターン、ジルワーカータージマル召還　
死神「私のターンバルガゲーザー召還、ガルザークでブレイク
44 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/02(月) 01:04:29 ID:EJRBpWzk0: 東方キャラ×知らん男とかよくあるけど
なんかいやだ
45 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:06:12 ID:???0: ティねえさんですか
46 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:14:11 ID:???0: 咲夜「またヘブンズゲートだ、ミルザム2対召還
もう一つのシールドに10枚ぷらす、ガルザーくはＴだからこのシールドもブレイク
ＳＴスーパースパーク
私のターン　ブレインチャージャー　アウゼス召還　サイフォスでバルを攻撃　ガルを破壊
ミルザムでブレイク
死神「地獄ストラッパーベガ、アクアンを破壊　
咲夜「もう一体でブレイク」
死神「フェアリーライフ、デーモンハンドアウゼスを破壊
咲夜「ターン終了」
死神「デーモンハンド、サイフォスを破壊」
咲夜「サイフォス進化、精霊王アルファディオス！　、ミルザムで攻撃！
アルファディオスでとどめ！
47 ：柊あんり：2009/03/02(月) 01:21:01 ID:C9hL4nzI0: グロいのう
48 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:21:52 ID:???0: 東方知ってからもうティ＝パチェリーにみえる
シィも咲夜ににてないか？双子で両方嫁なんだぜ
http://zeromugen.com/ch0/savior_cat/character.htm
49 ：柊あんり：2009/03/02(月) 01:27:22 ID:C9hL4nzI0: ティは見えんがシィは見える
50 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:30:57 ID:???0: http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00295.jpg
51 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:32:48 ID:???0: シィと咲夜は生き別れの姉妹
咲夜はシィの前だとロリモード
52 ：柊あんり：2009/03/02(月) 01:33:34 ID:C9hL4nzI0: >>50　見えん

つかティ正面顔キモい
53 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:35:05 ID:???0: うわあ、
54 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:40:37 ID:???0: これでもか
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00296.bmp
55 ：柊あんり：2009/03/02(月) 01:43:34 ID:C9hL4nzI0: 今度はティもシィも似てなくなった
56 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:45:07 ID:???0: もっとにてないのあるお
57 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:48:12 ID:???0: 転生後
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00297.bmp
58 ：柊あんり：2009/03/02(月) 01:50:59 ID:C9hL4nzI0: 何が当たっているんだ・・・！

シィ可愛いなおい
59 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:52:51 ID:???0: うお、嫁うばうきかぞい
咲夜とシィは一緒にいると嬉しそう。
シィは俺と咲夜がむすんでほしい
咲夜は逆。
この三角関係を解消するには二人とも嫁に
60 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:53:22 ID:???0: ぬことわんこの共演
61 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 01:58:35 ID:???0: ヤフーバンクが切れたおかげでもうＤＬできなくなった壁紙
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00298.jpg

作者のミスで数日しか掲示されなかったティの首輪つきもある
62 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 02:01:24 ID:???0: 自爆
http://zeromugen.com/ch0/bbsnote.cgi?fc=page&page=9
63 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 02:02:47 ID:???0: ちなみにシィの誕生日は3月3日だお
テンションあげる

そろそろ寝ないと

御休み咲夜、シィ
64 ：柊あんり：2009/03/02(月) 06:59:46 ID:C9hL4nzI0: シィ可愛いお

でもこの人の描く正面顔のキモさはガチ
65 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 09:02:19 ID:???0: 正面は誰がやろうとき全部キモイ
66 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 09:24:19 ID:???0: いってくるねシィ、咲夜
67 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 17:00:02 ID:???0: ある日

魔理沙「未予兄ちゃん遊びに来たよー」
咲夜「いらっしゃい、魔理沙」
魔理沙「ケーキ買って来たから食べようぜ」
咲夜「それはいいですね、すぐに準備するわ」

咲夜「おしいわね、このケーキ」
魔理沙「また太るぜ」
咲夜「……ッ」

咲夜「うふふ、ほらほっぺにクリームが」
咲夜は指でなぞりその指をなめた
魔理沙「な、なにするんだ！？」
咲夜「こっちにもついてる(かわいいわもう)」
68 ：だれや ◆DAREYAQjsE：2009/03/02(月) 17:03:58 ID:4avX2NW60: 　　　　　　マジヒク状態!!
　　　　　　　_、_
　　　　　　.（；＾ω＾）＼
　　　　　｜＼ / ＼√｜　　　　
　　　　（　ヽ√｜　`￣
　　　　　ﾉ>ノ￣
　　　　レﾚ　　((

さすがの俺でもこれは引くわ
69 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 17:04:54 ID:???0: 魔理沙「そういえば未予兄ちゃんは？」
咲夜「ペットショップにいってるんですよ　なんでも餌が切れたようで」
魔理沙「ふーん」
咲夜「今晩は泊まっていくの？」
魔理沙「いや、もう帰るぜ」
咲夜「早いわね…未予様が帰ってくるまでいたら？」
70 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/02(月) 23:28:54 ID:???0: なにいわれようとかまわへん。　キャラ崩壊注意

昼飯

私のいとこに医者をしている永琳さんと
私と同い年の鈴仙とういうどん野郎がいる。

たまたま近くに来たということで家に寄ってきた。
なんでも昼飯を食べにいこうということだった。

死神「じゃあ蕎麦食いに行こう」
鈴仙「うどんよ、うどん。
死神「うどんより蕎麦だ蕎麦」
鈴仙「みんなはどっちがいい？」
永琳「スパゲティがいいわ。」
咲夜「私はラーメンがいい」
死神「シィは？」
シィ「えっ、私は皆さんの行きたいところであればなんでも…」
鈴仙「うどんでいいよね、シィ？」
咲夜「ラーメンがいいよ…シィ」
シィ「咲夜、ラーメン別の機会に…　蕎麦かうどんかスパゲティのどれかに…」
永琳「スパゲティならいろいろバリエーションあるわよ？スパゲティにしましょう。」
死神「脂っこくて太と…」

永琳から妙な殺気がでている
71 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:09:34 ID:???0: 初めてのごはん

咲夜が私の家で働くことになって最初に作ったのはカレーだ。
咲夜はまったく料理ができなかった。

死神「カレーはどうだ？」
咲夜「…作り方わかりません…」
死神「…そうか」
咲夜「お役に立てなくてすみません」
死神「咲夜は器用なんだ、すぐ上手になるさ」

死神は咲夜にカレーの作り方を教えた、自分自身うまくはないが基本はしっている

咲夜「できた。カレーなんて久しぶり。」
死神「それはよかったな」
「いただきます」

甘口が好きな私にしては甘すぎた。スパイスが足りなかったのか
そのとき見ていたテレビに「突撃、貴族の晩御飯」という生番組が私の実家
の別館でやっていた。

死神「おっ、家の別館だ」
咲夜「えっ、ここもそうなんですか？」
死神「まあな、ここには妹が住んでるんだ」
咲夜「妹さんですか？、それは一度あってみたいです。」

番組テレビ「さあ、それではここのお嬢様をたずねたいとおもいま…ええっ？」
なんとお嬢様は出かけていた！
番組テレビ「しょうがない、次の貴族を訪問していきましょうか」

死神「ＫＹだな魔理沙」
咲夜「魔理沙というお名前なんですか？」
死神「ああ、そういう名前だ」

　　　　　　　　ピンポーン

咲夜「――こんな時間にお客さんですか？」
死神「誰も読んでないけどな」
私はドアを開けた
？？？「未予に兄ちゃん、遊びに来たぜ」
そこに立ってたのは今話していた妹、魔理沙であった。

続く
72 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:18:17 ID:???0: 未予兄ちゃんっでしたね
73 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:25:23 ID:???0: 魔理沙「遊びに来たぜ」
死神「御前、いまテレビ局が御前の別荘にたずねて大変だったんだぞ」
魔理沙「そんなことどうでもいいからご飯ないか？」
魔理沙はかってに上がりこんだ

魔理沙「こんばんわぁ、ぁっ！」
咲夜「こ、こんばんわ」
魔理沙「未予兄ちゃん、なんでお兄ちゃんの家にこんな美人な女性がｇくぁｗ背ｄｒｆｔｇｈｙふじこｌｐ；＠：「」
死神「こちらは咲夜、私の家で働いてもらってる。」
魔理沙「彼女なの？」
死神「……まだそういう関係じゃ」
咲夜「……」
74 ：マスターＮ@Custom ◆81.keedoAA ：2009/03/03(火) 22:26:08 ID:???0: 死の交響曲はどこにあるのかkwsk
75 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:27:35 ID:???0: 単なるかっこつけタイトルだ
76 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:31:06 ID:???0: 魔理沙「若い男と女が一つ屋根のしたで住んでるって、みんな知ってるのか」
死神「いや、まだ誰にもいってない、昨日から住んでもらってる」
魔理沙「……」
咲夜「え、えーっと魔理沙お嬢様？」
魔理沙「うん？」
咲夜「カレーがありますがお食べになられますか？」
魔理沙「食べるぜ」
77 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:42:25 ID:???0: 魔理沙「ふーん、大変だったんだね」
死神「魔理沙、話はそれ以上にしなさい」
魔理沙「でさ、二人は付きやってんの？」
死神「だからまだそんな関係じゃないと」
魔理沙「その気はあるんだ」
死神「からかうな」
咲夜「私は好きです。」
死神「ほんとか？」
咲夜「命の恩人、それ以前にお優しい方」
魔理沙「じゃあ結婚したら私のお姉ちゃんになるわけか」
死神「御前気が早いぞ」
魔理沙「まだ結婚してないけど咲夜お姉ちゃんって呼んでいい？」
咲夜「えっ、ええ構いません」
78 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 22:55:13 ID:???0: 魔理沙「今日は止まっていっていいか？」
死神「あいにくベットは咲夜が使ってる」
魔理沙「未予お兄ちゃんはどこで寝てるんだ」
死神「そこの椅子をならべて寝てる」
魔理沙「一緒に寝ればいいのに、恋人どうしなんだろ」
死神「咲夜がどう思うか」
咲夜「私は別に…未予様となら…」
魔理沙「じゃあ私は椅子で寝るから二人で寝ればいいじゃん」
79 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 23:04:42 ID:???0: 死神「いくら妹とはいえ女性をそんなところで寝かすわけにはいかない、咲夜」
咲夜「はい？」
死神「魔理沙と一緒に寝てくれ」
咲夜「私なんかと寝て大丈夫でしょうか？」
死神「そんなに堅くならなくていい、普通の女性として考えろ」
魔理沙「どうせなら3人で寝ようぜ。未予兄ちゃんも昔はよく。私と寝てたじゃん」
死神「なっ、なにをいっている、それにあんな狭いベットで３人も寝れるか」
魔理沙「私が乗っかって寝れば大丈夫だぜ」
死神「そんなんで寝れるか、」
魔理沙「大丈夫、私は寝れるぜ」
死神「御前じゃない、私だ。」
80 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 23:17:29 ID:???0: 魔理沙「そうえばこの家に風呂あったけ？」
死神「ないが」
魔理沙「こんな女性がいるのに風呂なしなんてだめだぜ」
死神「銭湯に行けばいいだろ。歩いて５分だ。」
魔理沙「風呂を作ってもらおうぜ。」
死神「っわかった、話をつけておこう」

就寝時間
咲夜「大丈夫ですか？」
魔理沙「大丈夫だぜ」
死神「やっぱりきつい」
魔理沙「それじゃあ御休み」
咲夜「御休みなさいませ」
死神「お、御休み」

スーーハーーースーーーハ―――ぅん…―――ぁ…

咲夜と魔理沙の寝息が死神の耳元で聞こえる

死神「眠れん…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＩＮ
81 ：柊あんり：2009/03/03(火) 23:18:59 ID:HORr3Uew0: 妹様は出演予定ないの？
82 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 23:20:03 ID:???0: ふふふ、別の別荘がまだあるぜ
83 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/03(火) 23:53:38 ID:???0: スクショ
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00315.bmp
84 ：柊あんり：2009/03/04(水) 00:13:05 ID:WEb3bskw0: ・・・
85 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/04(水) 00:16:14 ID:???0: なんだ？
86 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/04(水) 00:35:16 ID:???0: さて、寝るか
今日も小説と同じ展開になりそうだ
87 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 18:55:17 ID:.VF3ThZw0: はじめてのでーと

咲夜「くっーーーーー、はあ、よく寝た」
死神「おはよう咲夜…」
咲夜「未予様、どうしたんですか顔色がよろしくないようで…」
死神「ああ、ちょっと寝れなかった。」
咲夜「まあ。」
死神「…朝食を食いに行くぞ…魔理沙を起こしてくれ…」

魔理沙「うっーーーーよく寝た」
咲夜「おはようございます魔理沙お嬢様。」
魔理沙「お嬢様なんかつけなくていいぜ、魔理沙って呼んんでくれ」
死神「ところで御前はいつかえるんだ？」
魔理沙「朝食食べ終わったら変える予定だぜ」
88 ：自転車男 ◆Konata.e/2：2009/03/04(水) 18:56:58 ID:Koh8xZvY0: ここで俺とこなた登場
89 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 18:58:20 ID:.VF3ThZw0: もうＨＮなんかどうでもいい
90 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 19:03:19 ID:.VF3ThZw0: 近くのパン屋

死神「えっーと今日はなに食べようかな…」
咲夜「わぁすごい、いろいろな種類がありますね」
魔理沙「私はクリームパ☆ン！」
死神「カツバーガーでいいや」
咲夜「私はイチゴジャムパンで」

青い髪の女性「チョココロネ～」
貧相な男「盗んだバイクで走り出す～♪」
死神「おはようございます」
91 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 19:56:59 ID:.VF3ThZw0: 魔理沙「それじゃあ未予お兄ちゃん、咲夜お姉ちゃん、お幸せに」
死神「まだ結婚してないって」
咲夜「またいらしてくださいね」

死神「さて、今後の生活のために買い物に行くか」
咲夜「えっ、何買うんですか？」
死神「御前の服とかだよ、いまどきメイドは街中歩いても普通な時代だが
それだけじゃいざと言う時に不便だ。俺の男性物の服を着続けるのはだめだ。」
咲夜「ありがとうございます」
死神「あと髪も切ったほうがいいから美容院にもいけよ」

咲夜の服を10着ぐらい。荒れた髪の手入れもし終えた。
さらに美しくみえた。
92 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 20:22:45 ID:.VF3ThZw0: 死神「さて、午後は家の改築の掃除でも…っていってもあまりないけどな」
咲夜「改築するんですか？」
死神「御前と住むんだったらこんな家じゃ嫌だろ、風呂とか台所も作るぞ」
咲夜「お金は大丈夫なんですか…」
死神「気にするな、はした金だ」
咲夜「どのくらいで建つのですか？」
死神「3日あれば建つだろ」
咲夜「けどその間どこに住むのですか」
死神「実家に行くのは遠いな、姉さんの家にするかな」
咲夜「姉もいるのですか？」
死神「パチュって名前の姉さんだ、あと魔理沙の次に妹のフランっていう妹もいる」
咲夜「パチュ様、未予様、魔理沙ちゃん、フランちゃんですか…」
死神「まあそうなるな。」
93 ：RaRu ◆NEET///1qQ：2009/03/04(水) 20:27:00 ID:7JB7APM.0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　､ミ川川川彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ　　　　　　　彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, -‐―､:::::::::::::::::::::三　　ギ　こ　三
　　　　　　　　　　　　＿＿_　　巛/　　　　＼::::::::::::::::三.　　ャ　い　三
　　　　　　　　＿-=三三三ミミ､.//!　　　　　ｌ､:::::::::::::三　　グ　つ　三
　　　　　=＝三＝￣　　　　　　《|ll|ﾆヽ　l∠三,,`＼＼::三　　で　　　三
　　　　　　　 /　　　　　　　 |||"''》 ''"└┴‐`　`ヽ三　　言　ひ　三
　　　　　　 !　　　　　　　　　　| /　　　　　　　　　三　　っ　　ょ　三
　　　　　　　|‐-､:::､∠三"`　　　　| ヽ=　　　　　U　　三.　　て　っ　三
　　　　　　　|"''》 ''"└┴` 　　　 | ゝ―-　　　　　　三　　る　　と　三
　　　　　　　| /　　　　　　　　　　　ヽ　""　　　　 ,.　三　の　し　三
　　　　　　 | ヽ= 　､　　　　U　　　 lヽ､＿__,,,...-‐''" 　三　か　て　三
.　　　　　　 | ゝ―-'′　　　　　 | 　|::::::::::::＿,,,...-‐'"三　 !?　　　　三
　　　　　ヽ　""　　　　 ,.　　 | |￣￣￣　　　　　　彡　　　　　　ミ
　　　　　　　　ヽ､＿__,,,...-‐''"　 ,,..-'''~　　　　　　　　　　彡川川川ミ
　　　　　　　　　　厂|　　厂‐'''~　　　　　　〇
　　　　　　　　|￣＼|　／
94 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 21:08:30 ID:.VF3ThZw0: 死神「おっ、ゲーセンにでもいってみるか」

死神「咲夜、あのぬいぐるみほしいか？」
咲夜「あぁ、かわいい。」
死神「よし、いまとってやるからな」

咲夜「すごーい、一発で取れた」
死神「ふふん、それだけじゃないぜ」
咲夜「ええっ！入れ口の周りの二つも落ちてきた！」
死神「三個取り成功！」
咲夜「これもこれもかわいい。」

死神「占いゲームか…やってみよう」

　　　　　　　Ａの予感
死神「Ａって…いつのだこれ」
95 ：柊あんり：2009/03/04(水) 21:19:37 ID:WEb3bskw0: 咲夜の口調がｗｗｗ
96 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 21:22:13 ID:.VF3ThZw0: ゲーセンを後にし二人は水族館へ

死神「ほら咲夜、ここが水族館だよ」
咲夜「大きいところですね」
死神「驚くのは中に入ってからだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわいいねこのイルカ
　　　　　　　　　　　　　　　　　あっちあっち
お
　も　　　　　　　　い　　　
　　し　　　　　　れ
　　　ろ　　　　き
　　　　い　　

鮮やかな珊瑚水槽のある部屋にいき…
死神「咲夜、愛している…」
咲夜「私もです…」

二人は抱き合った…そして唇を合わせた
水槽の魚は私たちを祝うように泳いでいたようだった。
97 ：RaRu ◆NEET///1qQ：2009/03/04(水) 21:24:02 ID:7JB7APM.0: こ
　れ
　　は
　　　流
　　　　行
　　　　　る
98 ：柊あんり：2009/03/04(水) 21:24:19 ID:WEb3bskw0: 水槽の中でドルフィーナ星人が泳いでる・・・
99 ：Meistar.S ◆XjqEPH.eB2：2009/03/04(水) 21:25:20 ID:DnrasdQU0: 魚名さん「幸せになっても僕のこと忘れないでね」
100 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 21:25:19 ID:.VF3ThZw0: 咲夜はいまロリ口調になっております
101 ：太鼓の暇人：2009/03/04(水) 21:25:33 ID:.UlB8DjQ0: る
廃
は
れ
こ
も
で
102 ：柊あんり：2009/03/04(水) 21:27:19 ID:WEb3bskw0: 数奇な人生ですねわかります
103 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 22:45:57 ID:.VF3ThZw0: 家の改築が始まり
パチュとフランが住んでる別荘に滞在することになった。

　いらっしゃいませ
扉を開くと聞こえた声がそうだった

メイド「いまご案内します。」
死神「ああ、どうも」

パチュ「久しぶり未予、それに咲夜さん」
咲夜「はじめましてパチェお嬢様、お目にかかれて光栄です」
パチェ「そう硬くならなくていいわ。」
死神「フランはどこだ？」
バコン
？？？「おにいちゃーーん」
赤い服をきた女の子が勢いよく扉を開いて私に向かって飛んできた
104 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/04(水) 23:25:51 ID:.VF3ThZw0: スクショ
前話
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00319.bmp
いまの
http://www.uploader.jp/user/pokekissa/images/pokekissa_uljp00318.bmp
105 ：RaRu ◆NEET///1qQ：2009/03/04(水) 23:28:31 ID:7JB7APM.0: .┌､　　　　 r┐　r┐ヾ>　(_　　／　　　　　　　　　　　　ミ
　!. |　ヾ>　　｜|　lﾆ　ｺ　　　〈／｀ヽ _　　　　　　　　　ﾐ
　|. ! 　ノ|　　 | ﾚ!　_| |.　　　,ｲ,.- ､　|　￣_￣丁 '' ｰ┬‐- -ﾐ
　ヽ二／　　.ヽ/（___ﾒ> 　 /,|.l　　l　!　（　）　!　(´ ) !　 r‐
　　　ry'〉　　　　　,､　　　/ｲ,! `ｰ'　_L =- --┴-ﾆ二ﾄ､_'ｰ'
　　lﾆ', r三)　　　（（　　　|'J｣-''_二 =-- ‐一　ｰ‐t‐-ﾄ､二__
　　　 |_|　　　　　））　　ﾚ'／´ｨ､______＿＿＿　ヾﾐ|　l
　_r┐　__　　　（（　　 V　,、　F≡三r一ｔｧｰ,　　 |　l:.:. .::
└ｌ. ﾚ',.-､ヽ　　　　））　　 |ノ＾>、　　 '＾ミ二´　　　 |　l:.:.:.::
　ﾉ　r' __,! | 　　（（　　　V/ｲｿ　　　　　　　　　　 .::ヽ､二_
└'!_| (_ｔ_メ.> 　　））　　 |　/ ,'　　 _　　　　　　.:.:.:.::i|,)ﾉ
　　　r-､　　　（（　　　|.〈、　､ _〉　｀丶、　　　　 ;:ｨil| ノ
　　,､二.._　　　　））　　|　笊ｙfﾐﾐミミヾ､　　'!ｌ|il|li!fj'
　　ｰｧ／.　　　　（（　　　ヽ |i''r ''_二二ﾆﾐ;ヽ､　　,|ｌ||il|l|,｢ﾟ|
　　ん､二ﾌ　　　　））　　　　|,l| V´ :::::::::;;／　　ﾄi|l|i|i|ｌ|!Ll
　　,.-─-.、　　　（（　　　　　|i!　ゞ=-‐''"　　　　 ,i||i|ｌ|ｌ|l|!|i{
　/ /l .i^ヽヽ　　　　` 　　　　|il!　　ｰｫii|｢、　,,.,.ｨi||l|i|l|l|i|l|ｼ'
. | .ﾚ' /　 l.｜　ヽ二ﾆ,ヽ　　,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
. ヽ／　ﾉノ　　　＜ノ　 {l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
　r┐,.─-､　　　/ 7　　　ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!ｲ
　|｜し'＾) ,! ┌‐'　'ｰ┐ﾄ､　｀`,ﾍi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i　　　 ,
　|_| 　 l´r'　　7 /_7 / ｣__〉　　（＿~｀^~"ﾞ'ヾ　　ﾉ　　／ ,
　[_]　 [_]　　〈_/ヽ_/ 　　　　.ト─'　　　　ﾉ　　　　／
106 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/05(木) 00:08:49 ID:???0: この飛び込んできた女の子こそ
妹のフランだった。

フラン「久しぶりお兄ちゃん」
死神「大きくなったなフラン」
咲夜「かわいらしいですね」
パチュ「フラン、そこの女性にも挨拶しなさい」
フラン「うん、はじめました、フランっていいます」
咲夜「こちらこそ、私は咲夜といいます」
フラン「お兄ちゃんのかのじょ？」
死神「まあそうなるな」
パチュ「あら？もう結婚するの？」
死神「近いうちにな」
フラン「まりしゃお姉ちゃんは着てないの？」
死神「ああ、おとといぐらいに家に着たが」
魔理沙「呼んだ？」
死神「って、何でここにいるんだよ」
魔理沙「パチュお姉ちゃんが呼んだんだよ」
死神「っ姉さん」
パチュ「あら、久しぶりに兄妹が集まるのよ、感謝しなさい。」
フラン「ねえねえ、みんなで何かして遊ぼうよ。」
107 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/05(木) 00:33:38 ID:dCeDs/nM0: よし全部読むぜ
108 ：マスター銀時 ◆MASTERsBnU：2009/03/05(木) 00:36:51 ID:???O: 失格者か…
109 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/05(木) 00:39:21 ID:???0: フラン「ねえ、久しぶりにみんなで寝ようよ。」
パチュ「…未予もいっしょなの？」
死神「私は嫌だ」
魔理沙「咲夜お姉ちゃんとならいいんだぜ」
フラン「大丈夫だよ、あのベットなら全員寝れるよ」
咲夜「私は遠慮させてもらいます。久しぶりに皆様がであったのですから兄弟愛を深めてください」
死神「遠慮するな咲夜、御前も何れ兄弟になるんだからさ」
フラン「お姉ちゃんがまたふっえるーーーー」
パチュ「咲夜がいれば別に寝てもいいわ」
咲夜「じゃあお言葉に甘えて」

死神「おい、もっと広がれよ、ベットの４分の1しか使ってないぞ。
魔理沙「くっついて寝たいぜ」
フラン「おやしゅみー」
パチュ「文句言わないで早く寝なさい。」
咲夜「お休みなさいませ、みなさん」
死神「……御休み…」
110 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/05(木) 00:40:11 ID:???0: >>108
もうどうでもよくなったぜ
111 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/05(木) 09:19:39 ID:???0: いってくるね咲夜
112 ：名も無き眼鏡：2009/03/05(木) 14:00:25 ID:6Yu3ZUw20: 何で魔理沙が出てくるんだよ、この浮気者！！
113 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/05(木) 23:02:47 ID:???0: 朝

パチュ「うっ…よく寝た」
咲夜「おはようございます、パチュリーお嬢様」
パチュ「あら？結構起きるの早いのね、まだ５時よ」
咲夜「メイドたるもの早起きは基本ですから」
パチュ「(未予にはもったいないな)」
咲夜「何かおっしゃりましたか？」
パチュ「いや、なんでもないわ、朝食食べてくる。」
咲夜「皆さんと食べないのですか？」
パチュ「…とうぶん起きないでしょ…10時まで寝てるわ」
咲夜「未予様はいつも7時にはおきてますよ」
パチュ「いや、魔理沙とフランが抱いてるから、起きたくても起きれないのよ」
咲夜「ほんとだ。見事に抱きついてる」
パチュ「未予は遠慮がちだから無理に起きようとはしないわ」
114 ：タケミカズチ：2009/03/05(木) 23:28:07 ID:2f1vRLUc0: なんか見てて恥ずかしいんだがｗ

よくまあこんな・・・・ｗｗ
115 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/05(木) 23:34:07 ID:???0: 7時ごろ

死神「あ～あ…？まだ癖治ってないのか」
私を魔理沙とフランが手をつないで動けないようになっている

死神「確信か…それとも偶然…」
フラン「(うみゃ～…)」
魔理沙「(ウフフフ)」
死神「(起こすのも悪いな…起きるまで待つか)」
116 ：モガ：2009/03/05(木) 23:57:47 ID:R0yckoxU0: ここまで話長くできるとは
117 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/06(金) 00:07:07 ID:???0: 10時ごと
魔理沙「くっーーーー。よく寝た」
死神「早く腕どけろ」
魔理沙「うん？なんのことだ」
死神「握った手を離せ」
魔理沙「またやっちゃったぜ」
フラン「ん～なに～？」
魔理沙「おはようフラン」
フラン「おはよ～お兄ちゃん、魔理沙お姉ちゃん」
死神「飯食いに行くぞ。こっちはも腹ペコなんだ」
118 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/06(金) 00:13:33 ID:???0: 御休み咲夜
119 ：タケミカズチ：2009/03/06(金) 00:15:33 ID:WFwupXPE0: すごく・・・・気持ち悪かったです・・・
120 ：医学の王：2009/03/06(金) 16:22:46 ID:Gsx1QJSk0: 吐き気が・・・・
121 ：ポケ喫茶小説大賞参加者：2009/03/06(金) 20:15:28 ID:???0: 午後

死神「ちょっとパソコンかりますね」
執事「ええ、どうぞ」

死神は自分の部屋にいった

死神「なんか面白いサイトないかな～」
　バタン
フラン「お兄ちゃん遊ぼうよ～」
死神「他のやつに頼んでくれ」
フラン「やだ、お兄ちゃんと遊ぶの～」
フランはベットに入り私を揺らして「あそぼあそぼ」と何回も
私はフランに布団をかけて無言でやさしく頭をなでた、背中のある部分を刺激しながら
するとフランは大人しくなり等々眠ってしまった

死神「眠るの早いな…」
122 ：柊あんり：2009/03/06(金) 20:27:45 ID:/EiAaeiQ0: そんな死神さんに薦めてみる
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123 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/06(金) 21:04:38 ID:4HfDGYyg0: うわ、きめえ
124 ：ますたーらる様 ◆MASTER.4Os：2009/03/06(金) 21:07:17 ID:RQB4S.aU0: ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
125 ：ｋ ◆GfSfGI1RL2：2009/03/06(金) 21:15:57 ID:jARq4pAc0: >>122これはきめぇ
126 ：柊あんり：2009/03/06(金) 21:20:36 ID:/EiAaeiQ0: ざｗまｗぁｗｗｗｗｗ
127 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/06(金) 21:35:32 ID:4HfDGYyg0: 夕飯

死神「うん？咲夜は？」
パチュ「手伝いよ、何かお手伝いしたいんですって」
死神「別にしなくてもいいんだが」

咲夜「夕食の御用意ができました」
死神「何してたんだ？」
咲夜「料理はまだできないので食器拭きなどしてそのあとに調理場を見学して料理の勉強してました」
死神「勉強になったか？」
咲夜「はい、家が建て直ったら作って差し上げます」
パチュ「いい嫁さんね。」
魔理沙「私も食べたいぜ」
フラン「私も私も～」
128 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/06(金) 23:48:05 ID:4HfDGYyg0: 　お　風　呂　ver　man　
死神「昨日は個室のやつだったから今日は露天風呂でもいってみるか」

死神「まるで健康ランドだな…」

死神「家よりでかいなこの風呂」

死神「ちょうどいい温度だな…」

死神「誰もいないな…まあ静かでいいか…」
129 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 00:01:55 ID:SHUKYYYM0: 　お　風　呂　ver woman

パチュ「咲夜も一緒にどうかしら？」
咲夜「ええ、いいですよ。」
魔理沙「私も！」
フラン「私も入る～」

パチュ「いい腕してるじゃない…」
咲夜「あっ…パチュお嬢様…やめてください…」
パチュ「ふふん…手が震えてるわよ？かわいい」
咲夜「あっあ…そこはだめ…」
魔理沙「じゃあここはどうだ？」
咲夜「ああっ…そこもだめえ…」
魔理沙「入れるぜ…」
フラン「あっ、ちゃんと入ってない」
魔理沙「あっ…いけそうだぜ」
130 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 00:05:45 ID:SHUKYYYM0: パチュ「そろそろ限界なんじゃない？」
咲夜「もう…やだぁ…」
フラン「まだまだこれからだよ」
魔理沙「フランのいう通りだぜ」
咲夜「うっ！…」
パチュ「ふふ、いいところ突いたわね」
131 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 00:20:28 ID:SHUKYYYM0: 咲夜「ここもうすごくなってる…」
パチュ「次はフランよ…」
フラン「お願いだから耐えてね…」

フラン「あっあ…」
パチュ「いちゃった…」
132 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 00:25:03 ID:SHUKYYYM0: 魔理沙「さっ、ジェンガを終えてそろそろ風呂にはいってくるぜ」
フラン「うう…負けた」
咲夜「フランお嬢様、私が片付けておきますので、お風呂のほうに」
フラン「ありかと咲夜お姉ちゃん…」
咲夜「(素直でかわいい)」
133 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 00:29:31 ID:SHUKYYYM0: 変なこと考えてんじゃないわよ、このH
134 ：だれかPC ◆FcJ0lZGl12：2009/03/07(土) 08:16:18 ID:I/xMKolI0: ＞＞１２２
体験版とった
135 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 10:48:51 ID:SHUKYYYM0: フラン「お兄ちゃんまた一緒に寝ようよ。」
死神「断る」
魔理沙「寝ようぜ」
死神「断る」
フラン「パチュお姉ちゃんもなんかいってよ～」
パチュ「嫌だって言ってるんだからいいじゃない」
死神「そういうことだ、じゃあ私は部屋に戻る」
136 ：じゃ：2009/03/07(土) 11:03:01 ID:ZmsPWYt.C: まさか妄想が100レスを越えるとは…
137 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 11:06:59 ID:SHUKYYYM0: もうそうじゃないぜ
138 ：ｋ ◆GfSfGI1RL2：2009/03/07(土) 11:10:57 ID:EWbFY.9s0: ほら急げ！
　三　　　　　　　　　三三　どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！
　　　　　　/;:"ゝ　三三　　f;:二iュ　　三三三
三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　　／.;: .:}^（　　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三　
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イﾄヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ←死神
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll
　　　　　　　　　　　　　　ｿｲﾔｯ　　
　　　　　　　　　　oﾉ　oﾉ
　　　　　　　　　　|　　|　　三
　_,,..-―'"⌒"~⌒"~￣ﾞﾞ"'''ｮ　　ミ　　死神
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ　　　　|`----|
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
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　　　　　　／ｽ　　　　| | ッ //　　ｸ　　　ｸ　｜|. プ　//
　　　　　　／　　　　　　　 //　　　ｽ　ｸ　ｽ＿ | | │　//
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　　　　　　　／　　_ノ　　.＼　　　／　　　　　　　　　//
　　　　　　｜　　（＞）（＜）　　　　　＿＿＿_
.　　　　　｜　　⌒（__人__）　　　.／　⌒　 ⌒＼　　ご冥福をお祈りしま～す！
　　　　　　　 |　　　　｀ Y⌒l　　　／　（＞）　（＜）＼
.　　　　　　 |　　　　. 人__ ヽ　／　::::::⌒（__人__）⌒ ＼
　　　　　　　ヽ　　　　 }|　| | 　　　　｀ Y⌒ l__　　 |　　　　　なんちゃってｗ
　　　　　　　　ヽ　　　　ノ､|　|　＼　　　　人＿　ヽ／
. 　　　　／^l 　　　　　 / /　　,─l　　　　　　ヽ　＼
139 ：柊あんり：2009/03/07(土) 11:19:45 ID:qU6P/tNI0: 死神さんの存在自体がバーチャルという考えｍ
140 ：名も無き眼鏡：2009/03/07(土) 11:26:02 ID:pjcf0ahoO: これスレタイに交響曲ってあるけど、
どこが交響曲なの？
141 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 11:27:14 ID:SHUKYYYM0: カッコつけだと
142 ：タナトス＜死んでくれる？：2009/03/07(土) 18:16:18 ID:SuQrE/sk0: >>140
コナンの見過ぎ
143 ：ふうじん：2009/03/07(土) 18:24:12 ID:LokZd3yoo: 俺に言う資格ないけどさ、これは小説と言うより台本だな
144 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 18:27:22 ID:SHUKYYYM0: 今まで起こったことをそのまま書いた
145 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/07(土) 23:29:07 ID:SHUKYYYM0: 三日目の朝

死神「くっ、よく寝た…」
死神「今日ぐらいには完成してるだろか」
死神「さて、飯だ」

咲夜「おはようございます未予様」
死神「おはよう咲夜」
咲夜「いま建築グループからの電話でもう完成したそうです」
死神「早いな…さすがだ」
咲夜「いつお帰りになりますか？」
死神「俺はいつでもいいが咲夜はどうなんだ？」
咲夜「私はもう少しいてもいいです。料理とか習いたいし」
死神「花嫁修業としてがんばれ」
咲夜「はい」

パチュ「おはよう未予、もう家完成したんだって？」
死神「ああ、うんもう少しここに入るけどな」
パチュ「そう…」
死神「いちゃ悪いのか？」
パチュ「いや、未予がいなとフランが寂しから…」
死神「フランがか？」
パチュ「あなたに遊んでほしいのよ、私や魔理沙とはよく遊んでるし」
死神「そうだったのか」
パチュ「今日はフランと咲夜、魔理沙と遊園地にでもいってきなさい」
死神「姉さんは？」
パチュ「ああいう場所は苦手なのよね」
死神「そうか、じゃあそうするよ」
146 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/08(日) 00:02:19 ID:xNyEongI0: 遊園地

フラン「お城だ！小さいけどかわいい」
死神「本家と比較するな」
魔理沙「結構いろいろあるな～」
咲夜「なにからいくんですか」
フラン「コーヒーカップ行きたい～」
死神「ああ、いいよ。(何が面白いんだあれ)

死神「おもしろいなこれ(ほんとに)」
フラン「もっと早く早く～」
魔理沙「まだまだ」
咲夜「ちょっと早すぎでは…」
フラン「目が回る～」

魔理沙「ジェットコースター行こうぜ」
死神「私も行きたいがフランの伸長がたりん」
魔理沙「じゃあ私一人で乗ってくる」
死神「個別行動はよせ」
魔理沙「じゃあ未予お兄ちゃんついてきてよ、咲夜お姉ちゃんとフラン組みに別れてさ」
死神「…咲夜いいか？」
咲夜「私早いのすこし苦手で…」
フラン「…あぁ…」
魔理沙「それじゃあいってくるぜ」

咲夜「フランお嬢様、何に行きます…か…」
フラン「お兄ちゃん…」
咲夜「フランお嬢様…」

魔理沙「一番前に乗れたぜ」
死神「なんか怖くなってきた」

魔理沙「ｲﾔｯｯﾎｫｫｫｵｵｫｵｳ!」
死神「！！？」

魔理沙「ああっ、楽しかった」
死神「やっぱ乗るんじゃなかった」
咲夜「未予様～」
死神「おお、こっちは終わった」
咲夜「フランお嬢様が観覧車に乗りたいそうです」
死神「そうか、ちょっと二人とも、相談がある」

死神「私とフランを二人っきりにさせてくれないか？」
咲夜「ええ、かまいません」
魔理沙「ええっ、どうして？」
死神「フランとはまともに遊んでやれなかったからな。」
魔理沙「そうか、私はよく遊びにいってるけどな…」
魔理沙「(フラン…悪い子としたな私…)」

フランの気持ちがわかった咲夜と魔理沙はある考えが浮かんだ
咲夜「未予様とフランお嬢様で一緒に乗ってください」
魔理沙「私は咲夜お姉ちゃんと乗るぜ」
死神「…悪いな…」
フラン「お兄ちゃん…」

死神「ソフトクリーム買って来たぞ」
フラン「ありがとう」
死神「さあ、順番が来たぞ」

死神「ほら、あそこが姉さんの家だぞ」
フラン「…」
死神「フラン、いままで遊んでやれなくてごめんな…」
フラン「……」
死神「これからはちょくちょく遊びにくるようにするからさ…」
フラン「……」
死神「フラン…？」
ZZz
フラン「(すやすや)」
死神「寝ちゃったか…」
死神「ありがとうフラン」
147 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/08(日) 00:05:28 ID:xNyEongI0: 御休み咲夜
148 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/08(日) 00:40:15 ID:Lqjlg2a60: Http://store.shopping.yahoo.co.jp/wcanvas/enlargedimage.html?code=500011595000&img=//a248.e.akamai.net/f/248/37952/1h/image.shopping.yahoo.co.jp/i/l/wcanvas_500011595000
149 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/08(日) 23:09:27 ID:xNyEongI0: 魔理沙「ただいまー」
パチュ「あれ、お帰り、フランはどうしたの？」
死神「疲れて寝ちゃったみたいだからいま寝室に寝かせてきた」
パチュ「フランとちゃんと構ってあげれた？」
死神「みんなのおかげで何とか、けどちゃんとフランは寝てて聞いてたかわからないけど」
パチュ「そう。今晩は一緒にいてあげなさい」
死神「風呂に一緒に入るはやだぞ？」
パチュ「当たり前よ」
150 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/08(日) 23:26:13 ID:xNyEongI0: 就寝時間

フラン「おやすみお兄ちゃん…」
死神「ああ、御休み」

フランはすぐに眠った。昼間寝たのも気にせずに
私も寝たのを確認して眠りについた

パパ…ママ…

死神「(うん？)」
フラン「私を…一人にしないで…」
死神「(フラン、夢で泣いてるのか？)」

私達の両親はフランを生んでから3年後に父は事故、母は病で死んでしまった。
母が死ぬ直前を私達は見ていた。母はフランの頭をなでていた。
母「パチュ、未予、みんなを…お願いね…」
パチュ「お母様、もう喋らないで…」
魔理沙「お母さん…」
フラン「い゛やだ…死んじゃいや」
母「ごめんね…みんな…魔理沙…フラン…」

死神「一番辛かったのはお前だったんだよな…」
151 ：だれか ◆CB2GYdcNZc：2009/03/08(日) 23:48:50 ID:Lqjlg2a60: お母さん何歳？
152 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/08(日) 23:52:27 ID:xNyEongI0: たしか35だった
153 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/09(月) 00:14:25 ID:aGh8RYxE0: いやぁ不思議だなぁー
ところでレミィは？
154 ：太鼓の暇人：2009/03/09(月) 00:16:46 ID:SEGjL2qk0: ｗｗｗ
155 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 00:20:43 ID:Utf7IvuE0: いとこに
永琳、鈴仙、レミィがいたお
156 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/09(月) 00:27:00 ID:aGh8RYxE0: とりあえずこのころの死神何歳？
とりあえず　　いまの死神何歳？
157 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 00:30:42 ID:Utf7IvuE0: ８
15
姉さん
16
158 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 00:35:37 ID:Utf7IvuE0: いやちがう
何かが変だ
16　15　10　7
12　11　６　３
こうか
159 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/09(月) 00:46:38 ID:aGh8RYxE0: そうかこれは人間の年齢でいえば15とかってやつだなそうだよね
お休み藍
160 ：柊あんり：2009/03/09(月) 00:51:01 ID:6yo6j2Nk0: 人間の年齢でいえば←ここ重要
161 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 00:54:03 ID:Utf7IvuE0: 964いってるな
162 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/09(月) 00:54:36 ID:aGh8RYxE0: ところでフラン何歳？
これがわかれば死神が最低何年以上生きてるかわかりまする
163 ：柊あんり：2009/03/09(月) 00:55:50 ID:6yo6j2Nk0: ４９５ですかね？
164 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 00:58:07 ID:Utf7IvuE0: １５　：７＝X：450
X＝964、…
165 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 01:00:50 ID:Utf7IvuE0: まあ私と魔理沙は人間よりだから
166 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 23:24:56 ID:Utf7IvuE0: 朝
死神「おはよう咲夜、姉さん」
パチュ「おはよう」
咲夜「おはようございます、未予様。」
死神「さて、今日は何をするか…」
パチュ「今日は永琳さん達がくるわよ」
死神「っ！？聞いてないぞ」
パチュ「あら？そうだったかしら」
死神「何で急に？」
パチュ「医学グループの勉強会を私の家でやるの。」
咲夜「永琳さんって誰ですか？」
パチュ「母方のいとこよ。永琳さんと鈴仙さんの二人よ」
死神「まて？鈴仙も来るのか？」
パチュ「当たり前でしょ、二人とも医者志望なんだから」

魔理沙「おはようみんな。」
咲夜「おはようございます魔理沙」
魔理沙「何の話だ？」
パチュ「永琳さんたちが今日来るのよ」
魔理沙「ほんとか？じゃあ鈴仙さんも？」
パチュ「来るわよ」
死神「私は出かけてくる。」
咲夜「どちらにいかれるんですか？」
死神「私の家だ、下見してくる」
パチュ「そこまでして会いたくないのね」
咲夜「どういうことですか？」
パチュ「未予と鈴仙さんは中悪いのよ、くだらないことでね」
167 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/09(月) 23:49:47 ID:Utf7IvuE0: メイド「皆様方、永琳様達がお見えになられました」
パチュ「ここに通してちょうだい」
メイド「かしこまりました」
死神「くそ、もう来てしまったか…」

永琳「久しぶりみんな」
鈴仙「しばらくお世話になりますね」
パチュ「いいのよ、気楽にいてください」
魔理沙「おはようございます」
死神「…」
パチュ「未予、挨拶しなさい」
死神「お久しぶりです永琳さん」
パチュ「もう…」
鈴仙「ちょっと？私は無視？」
死神「お見えにかかれて光栄です。もう幸せな気分です、はい。」
鈴仙「棒読みで言わないでよ」
咲夜「あの…なんで鈴仙さんと仲悪いんですか」
死神「アイツとはいつも意見が分かれる」
パチュ「特に蕎麦とうどんでね」
咲夜「そんなことでですか？」
死神「咲夜は蕎麦のほうがいいよな？」
永琳「そちらのメイドさんは？」
パチュ「未予の嫁よ」
鈴仙「ええっ！？やめといたほうがいいよ、こんなやつと、もっと世の中いい人いるよ？」
咲夜「入るかもしれませんが私は未予様を愛しています。」
永琳「いい嫁さんね」
死神「…(なんで同じ反応ばかりするんだ回りのやつらは)」
鈴仙「話は戻すけどうどんのほうがおいしいわよね。」
咲夜「あっ…あのう…私食べたことないんです…」
死神「よし、昼飯に食べに行こう」
永琳「食べたことないって…」
咲夜「……」
パチュ「それ以上聞かないであげて。」
永琳「わかったわ…なにか事情がありそうね…」
咲夜「すみません…」
168 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 00:14:09 ID:4RGSyrBo0: 今日で締め切りか
まあ大会で争う気はないが完成させなければ
169 ：じゃ：2009/03/10(火) 00:30:37 ID:i.w7cImk0: 終わりがあるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
170 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 00:31:55 ID:4RGSyrBo0: だっていまもいろいろなことが起こってるんだ
終わるはずない。
とりあえず昼飯～新築一日で終わらせよう
171 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 00:32:27 ID:4RGSyrBo0: 御休み咲夜
172 ：じゃ：2009/03/10(火) 00:37:34 ID:i.w7cImk0: まあ翠星石は存在するけど咲夜がいるかどうかはわからん
173 ：じゃ：2009/03/10(火) 02:10:47 ID:EEU8n/r6C: おやすみ翠星石
174 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 11:51:38 ID:4RGSyrBo0: フラン「おはよーみんな～」
永琳「あら、フランちゃんおはよう」
フラン「なんで永琳お姉ちゃんと鈴仙お姉ちゃんがいるのー？」
永琳「ちょっと用事があってしばらくここに滞在するのよ」
フラン「やったー、じゃあ遊ぼうよ」
死神「フラン、永琳さんは遊びに着たんじゃない」
鈴仙「私が遊びにきたみたいじゃない！」
死神「そうじゃないのか？」
鈴仙「(ムカッ＃)」
魔理沙「二人とも喧嘩しないで」
175 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 12:04:00 ID:4RGSyrBo0: 昼　in料亭

咲夜「私も食べていいんですか？」
死神「遠慮しないで好きなの注文していいぞ」
咲夜「えーと、メニューが蕎麦、うどん、鍋、丼…どれ食べよう…」
鈴仙「うどんおしいいよ？」
死神「いや、蕎麦だ。」
永琳「また始まった…」

店員「注文はお決まりになられましたか？」
パチュ「私はそうめんでいいわ」
永琳「私もそれで」
死神「盛り蕎麦二つ」
咲夜「私も一つ」
鈴仙「狐うどんください」
魔理沙「私もそれで」
フラン「私もうどん。」
店員「ええっと、そうめん二つ　蕎麦三つ　狐うどん３つでよろしいでしょうか？」
永琳「ええ、構わないわ」

鈴仙「あんた二つも食べるの？」
死神「三つでもいける。ここの蕎麦はいくらでも食える。」
176 ：名も無き眼鏡：2009/03/10(火) 12:22:08 ID:fy3uB8o.O: 早くメイド殺して終止符打てよ
もう締め切りは間近だぜ
177 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 12:23:30 ID:4RGSyrBo0: 何で死ぬんだよ
178 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 12:30:25 ID:4RGSyrBo0: 死神「おっ、きたきた」

死神「いただきます。」
咲夜「この蕎麦おいしいですね」
鈴仙「私のうどんも食べてみてよ」
咲夜「けど器が…」
鈴仙「このまま食べなよ。女同士なんだし」

咲夜「もちもちしてておいしい」
死神「よし、二杯目」
パチュ「少しはゆっくり食べたら？だれもとらないわよ」
死神「ちゃんと噛んでる。うめえ」

咲夜「おいしかった」
死神「蕎麦とうどんどっちのほうがうまかったか？」
咲夜「両方おいしかったです」
死神「どちらか決めるとしたらだ」
パチュ「咲夜、そうめんも食べてみて」
咲夜「はっ、はい。」

咲夜「これのほうがおいしいかも」
死神「……」
鈴仙「……」
フラン「ごちそーさまー」
179 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 12:40:52 ID:4RGSyrBo0: 死神「私と咲夜は明日にでも家に帰るよ」
パチュ「そう」
死神「フラン、ちょくちょく遊びに来るからな」
フラン「約束だよ」
死神「ああ。」
魔理沙「じゃあ私も帰るか」
180 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 12:55:57 ID:4RGSyrBo0: 死神「ずいぶんと広くなったな」
咲夜「ここほんとに前住んでたところですか？」
死神「侮りがたし建築グループ」

咲夜「未予様、お風呂が泡風呂になってます」
死神「洗面所には洗濯機もあるな」
咲夜「ここがキッチンですね」
死神「ほんとに広い。」
咲夜「ベットも大きい」
死神「これなら二人で寝れるな」
咲夜「ほんとは小さいベットで引っ付いて寝たかったんだけどな…」

咲夜「夕飯できました～」
死神「ずいぶんと料理うまくなったな」
咲夜「教え方がうまかったんですよ」
死神「いただきます」

死神「味もなかなかいける」
咲夜「嬉しいです。ありがとうございます」

死神「御休み咲夜」
咲夜「はい、おやすみなさい」

咲夜「未予様…」
死神「なんだ？」
咲夜「愛してます」
死神「私もだ、咲夜」

私と咲夜が幸せにならない運命は交響曲と共に安らかに消えた…

～FIN～
181 ：名も無き眼鏡：2009/03/10(火) 15:23:10 ID:otHVJJSQ0: なんか見てて死神を病院に連れて行きたくなってきた
182 ：死神未予 ◆SAKUYA/34w：2009/03/10(火) 15:26:04 ID:4RGSyrBo0: 制作秘話

この小説？いまもう違うね
咲夜にあったからの生活をそのまま書きました。
咲夜からは恥ずかしいからやめてといわれてしまいましたが何とか書き終わりました。
フランとかちょくちょく遊びに言ってますがたまに行けないとうそつきって涙目でいわれてしまいます。
それでもちゃんと遊んでます^^
183 ：タナトス＜ムドブースタうまうま：2009/03/10(火) 15:31:51 ID:otHVJJSQ0: はいはいすごいすごい（棒読み

いろいろとつっこみたいことがあるけどいいや
184 ：名も無き眼鏡：2009/03/10(火) 15:33:19 ID:fy3uB8o.O: >>182
実話を書いたのか。
そうかそうか・・・医者を呼べええええええええ
185 ：じゃ：2009/03/10(火) 19:01:00 ID:PFAtvzU.C: 薄暗い廃ビルに銃声が響いた
フラン｢くそったれ…ここまでか……｣
フランは中国人マフィアとトラブルを起こして射殺された
それから一年後事態は急変していた
フランが死んだショックで確実に死神たちは深い悲しみとストレスに襲われた
パチュはストレスで自殺
鈴仙はストレスでできた痔をこじらして死亡
永琳は酒に溺れて肝臓を悪くして死亡
魔理沙は行方不明
そして最愛の妻咲夜はストレスから気持ちよくなるクスリに手を出しヤク中になり更正施設へ

そして死神自身喘息を患ってしまった
死神｢ゴホッ…ゴホッ…こんなはずでは…｣

今日もただ広い屋敷に咳の音だけが響いていた

BADEND
186 ：だれか ◆FcJ0lZGl12：2009/03/10(火) 19:07:27 ID:4nw8Y6C60: >>185
その中国人のマフィアのボスは門番さんですね

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