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舞台で輝く選手達のように☆レオンのありえない事について語るスレ
1気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/08/11(月) 19:53:55 ID:9R7jcE.A
なんだかんだで950を踏んでしまった以上責務がありますからね。
という訳で11代目(多分)のスレです。
小説は勿論のこと、感想も多く書いていけるように皆さんで頑張っていきましょう。

2みかん:2008/08/11(月) 19:54:48 ID:UD4yNlG6
あれっもう新スレですか!!
はやいですねーーー!!
とりあえず、
おめでとうございまーーーs

3いい肉:2008/08/11(月) 20:03:20 ID:ImvgaSnw
おめでとう!書かせていただこうまず自己紹介から。。。

名いい肉
★年齢・不評
★職業・学生
★全長184.8cm(半端!)
★体重80㎏
★趣味・食べ歩き・読書(ジャンルにこだわらない)・思想をまとめる
★好きなマンガ キン肉マンⅡ世 北斗の拳 ジョジョの奇妙な冒険
        魁!男塾 
        セクシーコマンド外伝すごいよ!マサルさん
★好きなアニメ 不評
★格言 世界は誰かを中心にまわる
    人間賛歌は僕の歌!
    ボスケテ

これでどうだ!

4いい肉:2008/08/11(月) 20:07:16 ID:ImvgaSnw
追加
★特技 不評
★性別 肉
★血液型 NIKU

これでどうだ!

5偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 20:08:05 ID:.1GC/ek6
さて。11代目スレですね。気ちがいさん。おめでとうございます。(まだ言うか)同時にお疲れです。

諸君・・・・新スレと言ったら何をやる? 一騎当千の古強者である君達は、分かってるよなァ―――


名前:偽りの初心者(他、『偽』という文字がメインにされていれば大抵の場合、俺。
由来:某MGS掲示板で『初心者』という名前を使って常連になり、「もう初心者じゃないじゃん」とツッコミを受けたのが由来。
年齢:14歳
職業:高校生と思ってくれい。
性格:大胆不敵な気分屋(by相棒
血液型:O型
星座:おひつじ座
身長:約189cm(最近計ってない
体重:約65キロ(最近以下略
趣味:ゲーム。ただのゲームじゃない。日本一ソフトウェアのやりこみゲームだ。
特技:駆け引き全般(トランプからジャンケンまで)、少し本格的なクッキング
口癖:「いいや限界だ。〜〜ね」「わはは! 貧弱貧弱ゥ!・・・俺が(ボソッ」「それなりに頑張れ」「勝手に頑張れ」etc
持ってるバイオ:1(DS、GC)、2(PS)、ベロニカ(PS2)、OB両方(PS2)、4(PS2)、UC
座右の銘:成長しなければ運命は打ち破れない
一言:頑張っていきまっしょーーい!(殴)

アシスタント達の紹介

名前:ツィットニー=K=ロック
年齢:21歳
偽り印の小説「NEWキラー9」のキャラクター。
IQ123。けれども扱いはぞんざい。必要とされていないから空気と呼ぶことも出来ない。
感想小劇場などでは、主に突っ込みを担当するが、作者と悪ノリしてレニーにホされる事もある。

名前:レイチェル
年齢:26ってことにしておこう
偽り印の小説「NEWキラー9」のキャラクター。
本編でも感想小劇場でも空気な子。最近はコスプレして何とか人気を稼ごうと頑張ってる。
無駄無駄無駄ァァァァ!!

名前:レニー=ブラウン
年齢:14歳
偽り印の小説「NEWキラー9」のキャラクター。
感想小劇場などに度々乱入し、その毒舌ぶりと悪逆非道ぶりを露呈して来た。
が、近々死ぬと予知し、最近は皆さんに媚を売るためにあの手この手で勝手な発言を繰り返していた。
前スレの最終加速支援時に遂にお迎えが来た。くわばらくわb・・間違った。南無阿弥陀仏・・・。

6気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/08/11(月) 20:18:36 ID:9R7jcE.A
お祝いの言葉をたくさんありがとーーー!(爆
はい、自重します。

10話程度書き終えてる小説を投下したいのですがタイトルが決まらない為にできましぇーん。
とりあえず“恒例の行事”を。

名前:気ちがい
名前の由来:なんとなく響きが気に入ったから(放送禁止用語であるのは承知の上)
性別:男
年齢:16歳
職業:高校2年生
身長:170cm(いい加減170の壁越えたよね?
体重:俺、筋肉質なんd・・・(爆
性格:執念深い、多少のひねくれ有、意外と小心者かも
血液型:A型
口癖:気ちがい、うっせ、ひでぇ、中毒、ヤク中
趣味:ぼ〜っとする事、ボウリング
特技:無し
持っているバイオ:0(GC)、1(GC)、1(PS)、2(PS)、3(PS)、4(PS2)、GS2(PS2)、OB2(PS2)、UC(Wii)
※4、GS2、OB2、UC以外は借り物
座右の銘:人間は行動した後悔よりも行動しなかった後悔の方が深く残る(トム ギロビッチ)
長所:大抵の大人には真面目のように見られる(これって一応良い事だよね?
短所:感情的になりやすい。自分がされて嫌な事を他人がされているのを見て怒る事あり。
一言:前回のスレで貼ったAAが成功したので今回は俺じゃなくてゲストに一言預けます。

  | |       \/::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  | |.....:::::::::::..../ ::::::::::::::''''';;;;;;;;;
  | |;;;-‐'' ̄;:7 ::::: ::: :::::::::::;;;;
~!_| |    ('ヘ;;;〜へ_,,‐‐、: :::::''
  | |-、,‐‐、_l;;;;;!::.., ,,,,..::::::::ヽ:::;;
  | | .ヽ,‐'' l;i',,,、 '' ,- 、  ;;):;
√| |~ ̄ヽ  il:llH : :;illlr┤::i' ; ;
  | |   V~l,,li ~,ヘ '' ̄ ::λ ;
  | | 、     /;;i,、 ''   ::::〆;;)::;;
  | |,リ_  l;;;;;;;iエエエエ"タl':::;;;;;    
 / !,〜㍉ 'i::;;;;;iェェェェタ:::'l:;;::;;
/`ヽ 三㍉  '!,;;;;λ  (:::ノノ;;::;;:

おめでとう!!
わたしたちの ぼうけんは ここから はじまる!!

7セレナード:2008/08/11(月) 20:50:52 ID:a8DT.BYA
久々に顔を出せばいつの間にかあのときから2回も変わっていたか・・・。

・・・・自己紹介と行きますか。知らぬ方の方が多いかもしれませんし(


名前:セレナード(これから先もこの名で行く予定)
由来:どんな名前にしようかと考えて、閃いたのがこれである(
年齢:14歳
職業:聞くな(ぇ
性格:おおざっぱ。かつ傍観的である。
血液型:これでもA型ですぜ(
星座:うお座
身長:約16?cm(よく知らん
体重:愚 問 だ(何
趣味:ゲーム。任天堂ハードが主である(
特技:・・・・・・・・無い。と思う(
口癖:「駄目だこりゃ・・・」「なにやってんだ・・・」「おいおい・・・」
持ってるバイオ:4(GC)、UC
座右の銘:肉体を支えるのは精神。感情を抑えるのは理性。そして、勇気は可能性を見出す。
一言:・・・・たまには顔を出す・・・予定。

8夢黒羽:2008/08/11(月) 21:14:22 ID:3dd1du2g
どうも皆さんお久しぶりです。夢黒羽です。
ほぼ毎日毎日バンドの練習に明けくれる中、
随分久しぶりにこの掲示板に来てみたら
「おいおいまた単発スレかよ……勘弁してくr……!?」

何と、ついに新しいスレが追加されているではありませんか(喜

気ちがいさん新スレおめでとうございます。
ではこちらも“恒例の行事”兼生存報告を。


名前:夢黒羽(実は他にもたくさんネームがあったりする
由来:「ゾンビ」→「骸」→「夢黒羽」という厨房全開な名前でスマソ(涙
年齢:16歳
職業:高校生……じゃなくなる(大粒涙
性格:もの静かで控えめ。気短。心をオープンにして話すのが苦手。
血液型:BO型
星座:双子座
身長:169㎝(そんなに伸びてない
体重:54㎏(こっちは順調に増えてるのに(汗
趣味:好きな音楽を聴くこと(主にポルノグラフィティやナイトメア)、ギター 、カラオケ、映画鑑賞(ターミネーターとかハムナプトラとかインディージョーンズとか大好き(王道多すぎ
特技:んなもんあったらこんなに人生苦労しない(黙
口癖:「はぁ」、「やばいやばいやばいマジ死ぬって」、「終わったw」、「疲れる」
持ってるバイオ:1、2、4
座右の銘:「まわりの目なんか気にするな」
     「辛いことを辛いって言える勇気を持とう」
    「人生辛いことばかり。だからこそ、笑顔を忘れずにね」
一言:バンドのため、あまりここに顔出せないですが(泣)ちゃんと見てますよ!

9リヘナラドール:2008/08/11(月) 22:03:07 ID:XClMBFK.
はいこんばんは。そしてお久しぶりです。リヘナラ(ry

気ちがいさん新スレおめでとうございます!
・・・前の板ではキリ番がわからなかったのでゾクゾクしていた今日このごr(ry
いやぁ、でもスレが続くって言うのはおめでたい&すばらしいですね。スレが続くところに立ち会わせたのは初めてでなぜか感動(TдT)
ええ。まだここの掲示板に住み着いて1年たつかわからないですけどね。その辺はご愛嬌ということd(殴

ではみなさんもしている自己紹介もしようかと・・・。いえしないと失礼かなぁと思いましてね。(誰も聞いてないぞ

名前:リヘナラドール
由来:嫌いな敵でも響きがよかったので(殴
年齢:厨房です・・・それ以上聞かないでください・・・
職業:中〜高校生
性格:だいぶ気弱。なので今まで知らず知らずのうちには喧嘩は売ったことはありますが喧嘩自体はしたことがありません。(これ事実です
血液型:A型(部屋は散らかってr・・・
星座:さそり座
身長:フケチビほどの・・・失礼。157cmです。まぁこれで大体は年齢が何歳か位予想は付くと思うんですがね。
体重:40㌔あるかないか位。
趣味:ゲーム・音楽鑑賞(特にグリーンとか
特技:特になし。でも周りからは「すごいタイピングが早い」と言われます。
口癖:「ごめんなさい・・・」
持ってるバイオ:1、UC、4(wii)
座右の銘:「大丈夫。たぶん大丈夫だから。」
一言:最近、夏休みの終わりが近づいてきて宿題詰めになりここにこれなくなる  か  も  しれないですがカキコできなくても拝見します!それだけは約束します!

と、こんな感じです。歳とかは気にしないでください。「PCは年齢を気にしなくてもできるもんだ!」(殴


親に見つかるとPC禁止になるのでこの辺で終わりにしておきます。それでは!

10リヘナラドール:2008/08/11(月) 22:07:28 ID:XClMBFK.
ごめんなさい。性別書くの忘れてました。わかっているとはおもいますが、男です。僕は男でs(ダダダダダダダダダダ

約一行レススマソ・・・_| ̄|○

118w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 23:33:37 ID:???
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、  ┬_ l::::::::::!  /:::::::::::::::::/  /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l  |::::::!  l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::/   /:::::::::::::::::レイVl:::::::::::::
ー─-、:::::::::ヽ/:::::::| ミl  \::::l∠彡''"レ' /  レ '"´:::/ ,,;; |:::::::::::::
     >:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川   ___/::::__,,==''"フ   !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ  \__ {i / / /l/:::::::::/o j    /    l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ  三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡   /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!     三/    三ニニ彡  ̄ 彡  /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、      /      三    、___/:::::::::::::::::::::
      `フ:::::::::::::::::.、    /〃      ー     \___:::::::::::::::::::::::::::::
  ____/::::::::::::::::::::::∧   く ー      ____  /::::::::::::::::::::::::::::::
  `ー-、_::::::/{ / ヽ   r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
      / V  リ    l   |  /        /| /V  {::::::::::`ヽ、
      !           |   ! /         / レ    \::::::::_ヽ
      ヽ        |  レ′        /      /::::::::::>
       \       ヽ |  __ -‐   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ー-、    __〉-‐'"

悪ィなぁ!俺は実を言うと……キリ番取られた事で、メッチャ悔しかった!ぶっちゃけ言って自分が
壊れるかと思った!……だが、終われないねぇ……
そうさ……感想を書くまでは……死んでも死に切れねぇ!(殴
と言うわけで、前レスの感想から。

>気ちがいさん
キリ番、オメで〜す。
いやー…ダークホースの登場で(殴
新スレ、乙です!

>偽り師匠
遂にでやがりましたか……怒涛の8連レス……

<レニー「うわぁぁん!」
すまん……泣き落としも私の専門外だ……(オイ

<妄想小劇場『NEWキラー9(48)〜支配者の資格〜』
爺さんは生きていたんですか……何時までも腐った爺さんですな。
そう言えば……この展開になっちゃったのは、俺の所為……
ってことは、レニーが死ぬのも俺の所為!?(自意識過剰と思いつつも、正直怖かったり。)
ジジイの能力は?


<妄想小劇場『NEWキラー9(49)〜レニー=ブラウン〜』
<「貴様が腕に抱いているその怪物は、アンブレラBOWのハンター10体を4.24秒で皆殺しにする。作られた存在だ。」
4.24秒……1体あたり約0.4秒……怖いな。でも、存在しているからには意味がある。全ての存在に意思はある。
<俺でもやっと持ち上がるか否かというサイズだ。
よっぽど大きいんですかね。化物が言うと言う事は。

雰囲気からして、お互いに微妙に惹かれ合っていた?

<妄想小劇場『NEWキラー9(50)〜抜き差しならない状況〜』
レニーの“こころ”に感激です。ジジイは相変わらず腐ってますが。
ジジイの能力……「時を止める、+戻す」と見ました。

<TIPS
へーえ……こう言うことだったんですか。レニーは100年後も同じ姿……
何と言えば良い物か……
ブレードは、レドームに突き刺さりますからね。

<おまけ小劇場『レニー死亡祝い兼、俺のヘッドホン昇天祝いパーティ』(この小劇場は内容がもう逝ってるのでまとめに入れないでね。

ああ……レニーも死んだんですね。取り合えず、悲しんでおきましょ(ズドーン
武「死者を冒涜するな……!」

師匠の首、無事に戻ったみたいですね。
ルイスは常に異性欲主義か………

<番外小劇場『悲しみに造られた怒り・前』
親父に生み出されたとは……皮肉な物ですね。まさに、パンドラの箱を開けたって所ですかね。


<番外小劇場『悲しみに造られた怒り・後』
レニーにも、意思はある。人造だろうとナチュラルだろうと彼女が人で
あることに変わりはありません。

考えてみれば、レニーも居なくなれば心の片隅に隙……
いや、あえて言わないで置こう。天災は、忘れた頃にやってくると言う
諺を聞いた事がある。


さーて…次レスに自己紹介入れてからまとめでもすっか……

12みかん:2008/08/11(月) 23:54:25 ID:UD4yNlG6
自己紹介すんのわすっちゃ。

Q,名前は?
A,みかんです。

Q,名前の由来は何ですか?
A,みかんが好きだからです。

Q,血液型は?
A,Aです。

Q,バイオキャラの中で一番好きなのは?
A,好きな?えー・・・レオンとか?

Q,ヒロインはアシュリー派ですか?
A,サラザールだろ。

Q,ヒロインはエイダ派ですか?
A,サラザールだってば。

Q,生年月日
A,五月十九日

Q,主人公はレオン派?クリス派?
A,武器商人(笑

Q,好きな色は?
A,黒と赤。

Q,趣味は?
A,絵描き。パソコン。マンガ。

138w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 23:57:08 ID:???
名前:8w(ハチワライ)
由来:Gonさんにそう呼ばれて以来、定着。
職業:中学二年生、もといしがないソフトテニス部員。
性格:ネガティブ、泣き虫、意外と喋る。結論→どちらかと言えば低血圧。
血液型:A型
星座:おとめ座
身長:約170cm
体重:約50kg
趣味:ゲーム、PC弄り、漫画の読書
特技:歌の歌詞を覚えるのは意外と早い。4、5回程度で充分。
持ってるバイオ:1(DS、GC)、2(GC)、3(GC)、ベロニカ(GC)、4(GC、Wii)、UC
座右の銘:真実ってのは大抵汚いもんさ。
     運命に従うのも1つの手だ。


>気ちがいさん
まあ……お互いいきいきやって来ましょう!
私も、あと少しで不吉な歳から逃れられるし。

14偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/12(火) 00:46:16 ID:.1GC/ek6
レニー「新スレ突入おめでとう。皆さん。」
ロック「あっ。立ち直ってる。」
俺「タフだねぇ。肉体が再生するから精神面・・・もぉっ!!?」
ドゴッ
レ「何よ。あの変な小劇場は? まるで私が腹黒いキャラみたいじゃない! 訂正しなさいよ! 今! すぐっ!」
俺「わ、分かった分かった。やってや・・・・・ぐっ! うううううおおおああ・・・・がっ・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
ロ「ど、どうした!?」
俺「ふぉ・・・・・FOX・・DIE・・・・・・・」
ロ&レ「・・・・・死んでる・・・?」


>8wさん
<遂にでやがりましたか……怒涛の8連レス……
ロ「そんな場合じゃない! 早く何とかしないと! こいつ!」
レ「そんな事しなくて良いわ。電脳空間の闇に放り込んでおきましょう。」

<すまん……泣き落としも私の専門外だ……(オイ
レ「じゃあ8wさんの専門って何ですか? 積極的? 控えめ? 甘えんぼう? 私、8wさんの気に入る女の子になるから!」
ぺろっ
レ「ひゃあっ!?」
ルイス「この味は・・・嘘をつい」
(ただいま筆舌に尽くしがたいグロシーンが展開されています。感想小劇場の最中ですがしばらくお待ち下さい)

<爺さんは生きていたんですか……何時までも腐った爺さんですな。
<そう言えば……この展開になっちゃったのは、俺の所為……
ロ「そうなの? レニー。」
レ「ううん、8w兄ちゃんのせいじゃないよ! 本当に悪い奴は全部私が*したから。」
ロ「(あわわわ・・・やっぱりFOXDIEはこいつの仕業だったのか・・・!)」

<よっぽど大きいんですかね。化物が言うと言う事は。
覇王剣クーネエムカムと言えば分かる人は分かります。

<レニーの“こころ”に感激です。ジジイは相変わらず腐ってますが。
レ「お父さんはこの私に心があると知っていても殺し(ry)私が残すのは人間としての魂・・・レニー魂です!」
ロ「レニーーーーーーッッ!!!・・・・・闘技喰らっても落石浴びても死なないよなぁ。」

<ジジイの能力……「時を止める、+戻す」と見ました。
ロ「世界!」
西○寺さん「呼びました?」(1秒経過)
ロ「うわっ! い、いいえ!」(2秒経過)
○園寺さん「用もないのに呼・・・」(3秒経過)
ロ「そんな事言われたって・・・・あ、そうだ! マンダム!」

<へーえ……こう言うことだったんですか。レニーは100年後も同じ姿……何と言えば良い物か……
<ブレードは、レドームに突き刺さりますからね。
ロ「即ち!『100年の幼女』」
レ「いっぺん死んでみる?」
ロ「ごめんなさ・・あ、待って。その高周波ブレードはシャレにならな、ひぃ! 俺再生能力ない! 死ぬ! うあああああぁぁぁ!」

<ああ……レニーも死んだんですね。取り合えず、悲しんでおきましょ
レ「え・・・? 悲しんでくれるんですか?・・・・・・やさしいんだ。」

<親父に生み出されたとは……皮肉な物ですね。まさに、パンドラの箱を開けたって所ですかね。
ロ「ふぅ。良かった。フェニックスの尾が役に立った。・・・夢も希望も無い分、パンドラの箱より悪質かと。」

<レニーにも、意思はある。人造だろうとナチュラルだろうと彼女が人であることに変わりはありません。
ロ「そうだそうだ! どんなに黒くても怖くても人間であることには―――」
レ「誰が怖いって!? ねぇ! 誰が!!」
スパッ

<いや、あえて言わないで置こう。天災は、忘れた頃にやってくると言う諺を聞いた事がある。
俺「天才は忘れた頃にやってくる。ははははは!」
レ「ちょっと。なんでアンタが生きてるのよ!」
俺「FOXDIEの抗体なんてとっくに持ってる。つーか『FOX・・DIE・・・・じゃない!』とボケようとしたのに、
電脳空間の闇に投げ捨てるバカがあるか? このアンポンタン!」
レ「(プチッ)」

リアルファイトに突入したのでここで中継を終わりたいと思います。

15リードオンリー:2008/08/12(火) 03:18:20 ID:nrEKlg16
こんばんは。そしてご無沙汰しておりました、リードオンリーです。
新スレおめでとうございます。では、早速恒例の自己紹介を・・・

名前:リードオンリー
職業:高校生
性格:冷静
血液型:A型
趣味:音楽鑑賞
特技:速読
好きな格言:真実をただ知ること自体に価値はない。自分で真実を追い求めるからこそ価値が生まれるのだ。(ピーター・カヴェントリー)
一言:最近来れなかったことが多かったので、何とか来れるようにしたいと思っています。

16カイル・デュナミヂュ!:2008/08/12(火) 11:39:37 ID:RM51Rfbw
新スレおめでとうございまぢゅ!(噛んだ)
名前:カイル・デュナミヂュ!
職業:中学1年(この中で多分1番歳下)
性格:思いついたらやるそれが1番だ!・・・とか考えているバーロー
血液型:AとBを持っているえ、本じゃない?・・・・O型だけど
星座:水瓶座
身長:146cm
趣味:パソコン・読書
特技:歌詞を覚えること・回し蹴り・アクション(緊急時のみ)
持っているバイオ:BIO2、BIO4、BIOCODEベロニカ

17カイル・デュナミヂュ!:2008/08/12(火) 12:07:42 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル番外編〜後編〜
part6
炎龍「じゃーこれとこれね」
店員「少々お待ちください」
ガチャ・・・

?「****1つ・・」
店「はいわかりました」

〜10分後〜
炎(あの変なやつ何頼んだんだ?)
店「おまたせいましました」
炎(!!!!!!!)
?「いたただきます」
             。    _|\ _
            。 O   / 。  u `ー、___
          ゚  。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛  u /   ゚
          -  ・。 / ; ゚(●)  u⌒ヽ i   @ 。
        ,  ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。  ,'´ ̄ ̄`',
         ゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o    ,! ハ ハ !
      。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚  l フ ム l
        ヾヽ、_,,,、-、/ミ,-──-_, -イ-、\   ∠  ハ ッ j
          ー = /. : : : : : : : : 'jヽ、  〃ヾ ゚ 。 ヽ フ   /
 jヽjvi、人ノl__    /.: : : : : : : : : {ミ,_   ̄`'''-ヽヾ    ` ̄ ̄
 )   ハ   7   ,!::: : : :,-…-…-ミ: : :-、_,,ン ノ 。
 )   フ    て  {:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :} ニ
 7   ッ    (   {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}-,___
  )   !!     ( ,- { : : : :|   ,.、   |:: : : :;! l-=二=-,
  ^⌒~^⌒^~⌒^└==ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノノ\__/
               ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
                  ` ー一'´
part8
カ「あれってドラ○ンボ○ルの撮影か!?」
?「カイル・・・私の名前は?・・・」
カ「ん〜じゃレイってのは」
レイ「うん!ありがとう!チュ!」
カ(またかよ・・・・・)
  ___        _   └,'    //、 l,;;;;;;;、  l\  \,.、;;;;;;;;;;;゙, `、
.┌┘└┐'\┌‐┘└─┐ ヽフ,./ /、;;;ノ ,.,.゙''''  ヽ、;ヽ,"' .\.\;;;;;;|└、
.└.フ ='‐、" ゙'''フ ==、┘     / ,.-,,、 ''''"    ゙''" ,.,、.\:::\;| /|
. /"o ┌_ヽ .)  く__‐''つ )    / /‐'"/ -,.,  「;;;;;;/ ;;;''‐-,,゙、;;;;::、|ヽ,|
. ヽ、,,,,ノヽ,,/  ヽ,,, ̄,,/    /‐'" "''"‐' ゙,-‐'''""'‐'"''''‐-、 l;;l\;;;;|  .|
. ┌┘└vヽ、    / >    /,.-‐, // └ ,.-‐'、'∴,..,、、.,、,、、..,_     |  /i =―
. └┐ ==ヽ、'  / /    └/,.//-'" ,./;;;;;;;;;; ・.'、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―/i =―
 /,、┌‐、 ゙l  \ \       /  ,.イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ...: ,:. :.、.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−―'.´ -‐i ≡=―
 \"_.ノ、'''/    \ >     / / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐-`"゙' ''`゙ ゙`´´∵.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−―
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    ┃    | |       /  l.|  .|;;;;;;;;;;;;;;;|    ,.‐'' ,.─-,.,,.、 ヽ ./|
    ┃    | |  /ヽ,   | . l.|  .|;;;;;;;;;;;;;;;|    / / ,.,.,.,.,.,._ ゙"'ヽ、゙、
    ┃    l、ヽ‐"./    > |   |;;;;;;;;;;;;;;|  /.: /‐,.-‐"   ",ヽ ,| `
    ┃     ゙''''',.",     /  |   |;;;;;;;;;;;;;;|  |.: /"'/"    / ヽ,./ |
    ┃        | └┐  ゝ  .|   |;;;;;;;;;;;;;;|  |. /ノ"    /ヽ-// /
    ┃     ,.-┘ "、"  /   |   |;;;;;;;;;;;;;;|   ./'"    /ヽ-././  |
    ┃     ヽ,._°ヘ/  |   |.|  |;;;;;;;;;;;;;|   /     ヽ-‐" / : |

18一万年と二千年前から西条玉藻を愛している 雅ルル:2008/08/12(火) 16:45:10 ID:C791yFNI
  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれがキャンプから帰ってきたら、
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  次のスレが立っていた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | ウィルスページのリンクだとか首領さんの戦略的書込みとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしい書込みを味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

まぁ、予測はしていたけどね。

では、僕も恒例行事の自己紹介に興じます。

名前:一万年と二千年前から○○を愛している 雅ルル(雅ルル)
由来:『がるる』で変換したらコレが出てきたから。(一時期牙ルルとも名乗っていた。)
性別:♂ 
身長:160cm 身長が下がらなければ
体重:55kg
血液型:B型
星座:てんびん座
性格:中途半端に真面目
職業:高校生の16歳
趣味:ネトゲ、読書(ジャンル問わず)、小説のネタを考える事
特技:手っぱ運転(最高記録450m、カーブも曲がれる)
好きなアニメ:ジャンプで連載してるやつ、結界師、コナン、犬夜叉、ケンイチ、らき☆すた、涼宮ハルヒの憂鬱、新世紀エヴァンゲリオン
好きな漫画:ジャンプ、サンデーに乗ってる奴(サンデーだけ半分くらい)
好きな小説:戯言シリーズ、化物語、傷物語、涼宮ハルヒ、ブレイブストーリー
好きなネトゲ:MasterofEpic、パンヤ
座右の銘:知ることを恥じるな、知らぬことを恥じろ
俺の格言:男女問わずツンデレキャラは男女ともに有効だ

最後の言葉は共感できる奴は共感できる。

19GOTH:2008/08/12(火) 17:44:19 ID:0NCCm1C6
野球の練習行ってたら何か次のスレが立っていた……
さて、恒例行事の自己紹介っと、

名前:GOTH
由来:乙一の小説名から、知ってる人は知ってる
性別:男
身長:174cm
体重:7?kg
血液型:AB型
星座:天秤座
性格:天邪鬼(ぇ
職業:高校一年生で硬式野球部
趣味:読書、パソコン、カードゲーム
好きなアニメ:ブラックラグーン、MS IGLOO、功殻機動隊
好きな小説家:乙一、福井晴敏、伊坂幸太郎
好きなゲーム:アーマードコア、エースコンバット


こんなとこか、以上

20伝説・改:2008/08/12(火) 17:49:15 ID:gT3nLFrE
なんだってえええええええええええ?!11代目ができたぁ?!こうしてはおれん!自己紹介を!!!

名前:伝説・改
由来:ゼルダの伝説の伝説を改造したから=伝説・改
性別:男
身長:157㎝(多分)
体重:54kg
血液型:A
星座:ふたご座
性格:もうわからん
職業:小6
趣味:ゲーム・アニメ鑑賞・パソコン
特技:かめはめ波(嘘です)
好きなアニメ:カードキャプターさくら・灼眼のシャナ・銀魂・ガンダムSEEDDESTINY・ガンダム08
好きなマンガ:銀魂
好きな小説:妖怪ナビ・ルナ
好きなゲーム:のび太戦記シリーズ・バイオ・ガンダム系
好きなセリフ:坂田銀時の「俺の大切なもんは何ひとつ・・・かわっちゃいねええ!!」
俺の格言:昨日を捨てろ!今日と明日を見るんだ!

な感じです。とりあえず今日はここまでで・・・

21伝説・改:2008/08/13(水) 10:32:23 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜11代目設立記念編

伝説・改「いや〜ついに11代目か〜」
クラウザー「長かったな」
伝説・改「なんでお前?!レオンは?!」
クラウザー「2ndseasonの撮影だ。代わりに2ndseasonで出番のない俺が代わりだ」
伝説・改「まあいいや。じゃあまずは・・・」
全員「気ちがいさん、11代目設立おめでとぉ〜!!」
伝説・改「ちょうど11代目の時にこのシリーズも2ndseasonに突入だからな・・・」
クラウザー「本当だな。・・・それにしてもなんで2ndseasonに俺が出てないんだ?」
伝説・改「誰がそんなこと言ったの?」
クラウザー「え?だって俺でれないと思ってたから・・・」
伝説・改「心配しなくても出れるよ」
クラウザー「よっしゃああ!!それにしても2ndseasonはどんな構成なんだ?」
伝説・改「こんな感じ」

       「アンブレラとゴールドマンの野望編」
              ↓
           「悠二救出編」
              ↓ 
          3rdseasonにつづく・・・
              ↓
         「さくらカード決着編」
              ↓
       「ロス・イルミナドス終焉編」
              ↓
          4tnseasonにつづく・・・
              ↓
   「バイオハザードタクティクスFinal・Plus編」
              ↓
             終わり

伝説・改「ってな感じ」
クラウザー「まあいい。じゃあ頑張ってくれ」
伝説・改「よっしゃあ!これからも「バイオハザードタクティクス」をよろしくお願いします!」

PHASE28「突撃!ゴールドマンの研究所編」につづく・・・

22BIⅡ式改 type ν:2008/08/13(水) 11:25:58 ID:I84Qt5qQ
何ィ!?
パソ禁くらって、頑張って勉強しまくって何日か早く解除したらもう11代目!?
MGS4を2週している間に・・・・・・。(パトリオットどうやったら出るんだ!?)
じゃあ、高齢(誤字)のアレ行きましょうか。
「アムロ、行きま(ry

名前:BIⅡ式改(+ type + ガンダムの名前)
年齢:14歳(学校が始まって1週間なので誰にも祝福されなーい!かなしー!)
性格:短気、お人よし、ドジ、馬鹿、超天然、ややM
血液型:A型(よく意外といわれる)
星座:牡羊座(あの漫画を思い出す)
職業:ゲーマー(半分本当)、帰宅部の中学2年生
身長:約155cm(去年から約1〜2cmの成長!)
体重:約45kg
持っているバイオ:1(PS、GC、ディレクターズカット、デュアルver)、2(PS)、3(PS)、4(GC、PS、Wii)、ガンサバイバー1〜4、OB、OB2、アンブレラクロニクルズ
持っているMGS(マテ):1(GC)、2(普通の)、3(サブシスタンス)、MPO(+も)、MGA、4(今はオンラインに熱中してます)
好きなアニメ:ガンダム系全て!、エヴァ、その他もろもろ(主にロボット系)
好きな漫画:聖闘士聖矢、キン肉マン
趣味:ガンダム(アニメ、映画)鑑賞、読書、PC、ゲーム、小説の読み書き、MGS4でのエロ本鑑賞
特技:ふざける事、ブリッジ(きもい程できます)
座右の銘:「戦いの基本は格闘だ。武器や装備に頼ってはいけない」
「見よ!東方は、赤く燃えている!!」(長いので最後だけ)
口癖:「狙い撃つ!」(ゲーム時)、「グゥレイト!」(ゲーム時)、「ふざけんな!」(普段から)


ゲーム歴12年です!(実話)
それにただのヲタクで〜す。
かつてはバイオバカでしたが、今ではすっかりMGS馬鹿になってしまいました。
決して、「俺はガ○ダム」とかは言いません(当たり前だ!
バイオ&MGSでの狙撃の腕はまだ鈍っていないようです。


デス「なんか私の扱いがよくないわね?」
Ⅱ「そ、そんな事はない!」
デス「私だって幼女よ!」
Ⅱ「(2927歳だよな・・・)永遠の幼女だな」
デス「(パトリオット乱射)」
シャ「あーあ、死んだな」
デス「後で復活するからいいのよ」
シャ「お前、無理矢理出番作ってもらってないか?」
デス「そ・・・そんな事無い・・・わ」
シャ「作者を何回も殺してたら、出番がもらえないぞ」
デス「そういえば、勘違い日記の続編がいつか出るらしいわね」
シャ「(アレ、俺が出ないからやだな・・・・・・)」
デス「仕方ないんじゃないの?」
シャ「読心術使いまくりじゃないか?嫌われるぞ(もう既に部下達から嫌われてるけど)」
デス「なんですってぇ!?殺しに行くから、あとよろしく」
シャ「(しまった・・・・・・、みんなドンマイ)じゃあ」
Ⅱ「皆さん、よろしくお願いします!」
シャ「フラッシュ!」
Ⅱ「ぎゃあああああ!目がぁぁぁぁ!」
シャ「自業自得だ」

23首領:2008/08/13(水) 17:00:39 ID:9HzU9u5E
  ノ     ∧     /) ∧
  彡  ノW \从/V  W \   ミ
  (  ノ        |      ノ \)
  ∩V      、、 |       >V7
  (eLL/ ̄ ̄\/  L/ ̄ ̄\┘/3)
  (┗(      )⌒(      )┛/
   ~| \__/ |  \__/ |~     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    爻     < |  ;     爻    < 誤算だ・・・。イイだろう!君の勝ちだ気違いくん。


    ~爻     \_/  _, 爻~      \______
     ~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
     /    ー ̄ ̄\_ ̄\
  _一‘     < ̄ ̄\\\J
<\       ー ̄ ̄ヽ_ヽJ   ̄\_
  \     _ニニニヽ )       ~\
   \  _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
  __/~    V \_|     ~\_


と、今回はこれだけ言いに来ました(ぇ

気ちがいさんおめでとうございます。

では、ごきげんよう

24リードオンリー:2008/08/13(水) 17:34:35 ID:nrEKlg16
     「鏡の中の虚像」

          25

「私が嘘をついているとでも?」キャサリンが言った。
「断言はしない。だが、どちらかが嘘をついている」私が言った。
 この前と同様、暖炉には薪がくべられていた。キャサリンは落ち着かない様子でカウチに腰掛けており、私は煙草を燻らせながら暖炉の傍に立っていた。
「ジェファーソンが死んだとき、君は銃声がしたと言った」
「ええ」
「君はそのとき何処にいた?」
 キャサリンの眉が吊り上った。
「あの女に全て話したわ。あなただって見てたでしょ!」
 怒りで声が震えていた。もしこれが演技ならば、彼女はオスカーにノミネートするだろう。
「ああ。だが、私が見たのは最後の確認のところだけだ」
 暖炉の傍にいるのに肌寒かった。残念なことに今回、キャサリンは私にコーヒーを勧めなかった。寒さを紛わすためにマッチ箱を弄んでいたが、あの焼けるようなマグカップが恋しかった。
「もし君がこの件に関係していないのであれば、何処にいたか話してもいいはずだ」
「答える必要はないわ」
「君が答えなくても電話一本でいずれ分かることだ。だが、それでは面倒だろ?」
 キャサリンは鼻を鳴らすとポケットから煙草を取り出し、火を点けた。そしてじっくり味わってから答えた。
「ならそうすればいいじゃない。とにかく私が答える必要はないわ」
 偉大なる尋問官、レオン。数分話せば、必ず相手が答えようとしない話題を見つけ出す。話題を変えてみるか。
「君は以前、ピーター・フィッツジェラルドの元で働いていたね?」
「それが?」
「メレディスはピーターの愛人だった。そして君はピーターの部下だった。何か知っていることがあるんじゃないか?」
 キャサリンは黙って私を見ていた。奇妙なほど落ち着いたその目から何も読み取ることが出来なかった。
「君は何を知っている?」
「出て行って」
「この事件にどういう形で関与しているんだ?」
「出て行って」
「君は嘘をついているのか?」
「出て行ってって言ってるでしょう!」
 仕方ないので私は出て行った。残っていても彼女から聞きだせるものはない。聞くだけ時間の無駄というものだ。しかし、彼女がここまで頑張るとは思わなかった。どうやら簡単に終わりそうにない。
 身を突き刺すような寒さに震えながらタクシーを待つ間、さっきまでの会談を思い出していた。まず、キャサリンが嘘をついているのは間違いない。そして、何らかの形で事件に関与しているのも間違いない。最初の被害者であるメレディスはピーターと愛人関係にあり、証拠を捏造するようカーンズに命じたジェファーソンは多くの犯罪を陰で操っていた。そしてキャサリンはピーターの部下で、最近はジェファーソンの下で働いていた。実に分かりやすい。しかし、こうも簡単に繋がるのだろうか?
 こちらに近づくタクシーを見つめながら、私は思った。彼らの過去を探ってみる必要があると。

25みかん:2008/08/13(水) 22:19:42 ID:UD4yNlG6
サラザール戦にて

レ「やっと着いた・・・おいフケチビ!!アシュリーはどこだ!!」
サラ「今頃孤島についているでしょう。」
レ「あんだと・・・!!」
サラ「イーっひヒヒヒヒヒヒヒヒ」
レ「(きも!!!!!!!!)」
レ「死ねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ドンドンドンドン!!!
サラ「がふっ!!てめぇ!!ずるはいけねぇぞ!!」
レ「黙れカスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サラ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レ「ふぅふぅ・・・どうだ見たかバカヤロー!!」
サラ「がふっ・・・ふぅ・・・甘いな・・・・・・」
レ「あ、やべえ銃弾に砂糖つけっぱなs...」
サラ「そっちの甘いじゃねぇよてか何で銃弾に砂糖つけんだよ!!」
レ「あ、なんだ、そっちか!コノヤロー恥かかせやがって!!」
サラ「いやてめぇが勝手に言ったことだろ!!」
レ「うをぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
サラ「ぎゃぁぁぁぁぁ!!ちょちょちょっと待ってストップーーー!!」
レ「フン・・・!ってあれ?」
サラ「いーっひっひ。よくやりましたよ左腕」
レ「あ!俺の武器!!」
サラ「さぁ今の内に融合しましょうか。魔法カード発動!!『融合』!」
レ「なにっ!?」
サラ「『サラザール(★★)』と『助っ人左腕ヴェルデューゴ(★★★★★★★★)』を!!」
レ「まさか(つーかサラザール弱っ!)・・・・・」
サラ「融合!!!」
レ「そんなヴァカな!!」
サラ「いーっひっひっひっひっひ!!!」
左腕(勝手に融合すんなよ、、、)
〜〜10分後〜〜
サラ「待たせたな!!」
レ「やっと来たよ!!おせーよ何やってたんだよ!」
サラ「あなたこそ、今タバコ吸ってたでしょうよ!!」
レ「見てたのか!!」
サラ「いーっひっひっひ!!さぁ完成しましたよ完全なる生命寄生体!!」
レ「む・・・・・・・・」
サラ「『完全なる寄生体サラデューゴ(★★★★★★★★★★)』!!」
レ(強ーーーーーーーーーーーー!!!!)
サラ「さぁあなたに攻撃です!!」
レ「それはどうかな。」
サラ「なにっ」
レ「『レオン・S・ケネディ(★★★★★★★★)』と、『シカゴタイプライター(★★★★★★★★★)』を、融合!!」
サラ「なんだと・・・(まさか奴までが融合テクニックをマスターしていたとは・・・)」
レ「いでよ!!『レオンタイプライター(★★★★★★★★★★★★★)』!!!」
サラ「なんだと・・・この完全なる寄生体サラデューゴを上まわり、さらに神までもを上回る・・・最強のモンスターだと・・・?」
レ「貴様、さっき攻撃宣言をしたな。」
サラ「な・・・し、しまった!!」
レ「さぁ攻撃は取り消せないZE★」
サラ「くっ・・・・」
レ「わはははははははははははははははは!!」
サラ「トラップカード・・・」
レ「なにっ!?」
サラ「聖なるバリアミラーフォースだ」
レ「し、しま・・・っ!」
サラ「さぁ死ねーーー!!」
レ「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
サラ「ふっ死んだか」
レ「まだまだ!!」
サラ「なにっ!?」
レ「うおおおおおおおおおおお!!」
サラ「うああああああああああああああ!」

とこのバカげた二人のデュエルが続いている間にアシュリーの寄生虫は少しずつ成長するのであった


26リヘナラドール:2008/08/13(水) 23:37:20 ID:XClMBFK.
いきなりですが小説投稿・・・。

Hope7
レオンたちと連絡してからある大きな発見をするまでそう時間はかからなかった。
休憩はそろそろ終わりにして血清と救急スプレーを全部(4個)持って休憩室を後にした。
狭い通路をアレックスが先頭になって歩いていると通路の突き当たりに扉があった。
「入ってみるか。」
「入ってみないと『発見』は無いわ。」
と私は言って早く入るように促した。
部屋の中には長い階段があり、その先にはまた扉があった。
「これは・・・発見なのかしら?」
私はアレックスに問うとアレックスのほうを向いた。アレックスは軽く頷いて階段を上り始めた。
私は通信機、もとい携帯を取り出しレオンと連絡を取った。
ピピピピピ・・・
レオンの携帯が鳴り、カイルが少し驚いて体を震わせた。
「こちらレオン。あぁケイト。何か発見か?」
「ええ。長い階段を発見したわ。今上ってるところ。地図持ってるでしょ?私たちが進んだところはまっすぐだからたぶん来れると思うわ。今すぐきて!」
私は少し急かすように言った。もしかしたら屋上に繋がっているかも知れないと思ったからだ。思い出してみれば、マンホールから出てきたとき屋上にはヘ

リがあったはずだ。
「了解。」
と、それだけ言ってレオンは携帯を切った。
アレックスはもう扉のすぐそこまで行っていた。私も少し上るペースを上げてアレックスに追いついた。
「ねぇ。この先、屋上と思う?」
私はアレックスに問いかけた。アレックスは
「たぶんそうだろうな。こんなに段があれば屋上だろう。」
と言ってまた前を向いた。アレックスが上の扉を開けるときに下の扉が開いてレオンが顔を見せた。
「レオン!こっちこっち!」
と下を見ながら私は言って早く来るように急かした。
屋上に着いた私たちはすぐにヘリに乗り込んだ。レオンはヘリの運転ができるそうだ。エージェントは何でもできるんだな。
レオンがヘリのエンジンをかけたと同時にさっき私たちが上ってきた階段の扉が開き、大量のゾンビが姿を現した。
「レオン!早くして!」
ジェニーは切羽詰ったように言い、レオンも
「今やってる!あせるな!」
と言って、ジェニーを制した。
無事にプロペラは動き出し、これで脱出できる・・・と思い、安心しているとゾンビがヘリの部分をつかんだ。これじゃプロペラがやられてしまう!
「ちょっと!なにするのよ!」
私は通じるはずの無い言葉をゾンビに向かって発した。しかし、考えるよりも行動。アレックスが動き出し、ヘリを降りた。
「レオン!お前たちは先に行け!・・・俺はあの時死ぬはずだった人間だ!あの世でクラウザーと一緒にお前らを見守っとく!」
と言ってアレックスはハンドガンを構えてゾンビの群れに向かって発砲し始めた。
レオンは少しうつむいてから、ヘリを発進させた。私はレオンに抗議した。
「えっ!ちょっとなんで発進させるのよ!アレックスは!?助けないの!?」
「あいつがそういってるんだ・・・。自由にさせてやれ。」
「だからって何もむざむざ殺されるだけのところにおいてくことないじゃな・・・」
私はそういいかけたところでレオンは大声を上げた。
「ケイト!」
私は我に返った。
「俺だって悲しいさ・・・。昔の親友をあんなところにおいていくのは・・・これで親友を失うのは二人目か・・・」
レオンはその美形の顔に一筋の涙を流した。昔友達だっただけにさらに悲しいのだろう。
「ごめんなさい・・・私・・・」
「いいんだ。俺だって大きな声を出して悪かった。」
カインとジェニーはあっけに取られたような顔で私たちを見ている。
「まぁとりあえずこれで俺たちは無事に脱出できるわけだ。素直に喜ぼうぜ!」
カイルが喜びに満ちた声でそういった。そうだ。アレックスは私たちを助けるためにしてくれたことだ。脱出できることを喜ばなければ何を喜ぶ。
私たちは大声で笑いあった。今までの不安や恐怖をすべて吐き出すかのように。こんなに笑ったのは何年ぶりだろう。そう思ってこの町を後にした・・・。
Hope7 End

278w ◆gNGqoADabQ:2008/08/13(水) 23:54:48 ID:???
  ノ     ∧     /) ∧
  彡  ノW \从/V  W \   ミ
  (  ノ        |      ノ \)
  ∩V      、、 |       >V7
  (eLL/ ̄ ̄\/  L/ ̄ ̄\┘/3)
  (┗(      )⌒(      )┛/
   ~| \__/ |  \__/ |~     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    爻     < |  ;     爻    < 諸君、まとめは終わった。心置きなく自分の作品を確認してくれ。


    ~爻     \_/  _, 爻~      \______
     ~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
     /    ー ̄ ̄\_ ̄\
  _一‘     < ̄ ̄\\\J
<\       ー ̄ ̄ヽ_ヽJ   ̄\_
  \     _ニニニヽ )       ~\
   \  _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
  __/~    V \_|     ~\_


さーて…まとめは終わった……先ずは恒例の。
>10代目で小説を投稿したかた
自分の作品の表記を間違えてないか、よく確認して下さい。

>師匠
行き成りFOXDIEですか……言ってくれればプログラム書き換えたのに…ブハァ
武「それをやるのは俺なんだから少しは自重しろ。」
……サーセン。

<ルイス「この味は・・・嘘をつい」
(ただいま筆舌に尽くしがたいグロシーンが展開されています。感想小劇場の最中ですがしばらくお待ち下さい)

……ルイス。ねえ、あれやったの?あれ。レニーに対して?マジですか?ねえ、オシエテヨルイス。
まあ、筆舌し尽くし難いグロシーンになるのも頷けますね。

<ロ「(あわわわ・・・やっぱりFOXDIEはこいつの仕業だったのか・・・!)」

想像主消さなくても……まあ、運命に従うが運命なら、逆らうも運命って言いますし、許します。
武「何様だ!?」

<ロ「世界!」
ロック…何時の間に……あ、そう言えばこの人もインチキタイムトラベラーだったな。
武「幾らなんでもそれは禁句だ。それに言わなければばれない。」

<ロ「即ち!『100年の幼女』」
へィロック!それは100年の魔女の間違いじゃ
武「かけているという事が判らんか。」

<レ「え・・・? 悲しんでくれるんですか?・・・・・・やさしいんだ。」

やっ…優しいのは、ぶ…武器商人だ!おれは…冗談で言ったんだからな!決して本気じゃ…ガッ……腰が…
武「なれないキャラ(と言うより専門外過ぎる)キャラをつかってしまった影響で腰痛になってるそうだ。」

……おそまつ。

<俺「天才は忘れた頃にやってくる。ははははは!」
そのギャグ元はMGS4。MGS4→雑魚兵がフロッグ。→カエル。
これこそホントのよみガエル……
武「自分の言った親父ギャグで凍結してどーする。」


>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜11代目設立記念編

先がハッキリしているのもまた面白いですね。
クラちゃんも出番があるんですね。

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」25
新作キターーーーーーーー!
キャサリンに負けるとは…偉大なってつけているレオンに吹きましたw
全員の過去……なんか闇で繋がってそうだ。

>カイルさん
<タイムトラベル番外編〜後編〜
三度AAwwwドナルドは、食べ物じゃないんだよ♪


>みかんさん
<サラザール戦にて
よく考えたら、生贄は何処に居る?と言う疑問を持つ私は愚問保持者でしょうか?
こういってる間にもアシュリーの奇生体は成長する。

今日はこの辺で。

28偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/14(木) 11:39:08 ID:udeMvpuU
俺「・・・しかし、皆さんの個人情報がどんどん暴露されていきますねぇ。んっふっふっふ。」
ロック「気持ち悪い言い方すんな。タコ!」
俺「いや、座右の銘とか格言に感激するんだ。・・・しくしくしく。」
レニー「そういえば、前スレからコピペしたもんだから座右の銘を入力しなおすの忘れたんだっけ?」
俺「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs(ry」


>Mr.レジェンド(訳:伝説さん)
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜11代目設立記念編
俺「なんというタイムリーなタイトルでしょう。そしてカードキャプターさくらを見てみましたよ。
納得しました。なるほど。すごく・・・・変身です・・・・。」


>ボスぅぅぅ!(訳:首領くん)
<(AAはキンクリ)誤算だ・・・。イイだろう!君の勝ちだ気違いくん。
俺「もうガマンできないってか!!」
ロ「とある人にも指摘されたけど、この人あんだーそん神父じゃないよ。」
俺「ちなみに神父はレニーのモデルその3です。」
ロ「そうなの!?・・・・あ、回復能力か。中の人もお気に入りだからな。」
レ「ぶるぁぁぁぁぁぁ♪」


>8wさん
俺「どーも。まとめ作業ディ・モールトお疲れ様です。」
ロ「お疲れさまです。」
レ「あっ! 8wさんだ〜!」
ズドォン! ドガッ、ドスッ!
俺&ロ「「お前は8wさんの精神に負担を掛けるんだからどっか行ってろ!!」」

<行き成りFOXDIEですか……言ってくれればプログラム書き換えたのに…ブハァ
<武「それをやるのは俺なんだから少(ry」
俺「FOXDIEの体内侵入を食い止めるワクチンを開発したので大丈・・・ぶるぁ!」
ロ「意味不明な悲鳴を出すな+作ったのは俺だ!」
(そちらと似たような状況でございます)

<……ルイス。ねえ、あれやったの?あれ。レニーに対して?マジですか?ねえ、オシエテヨルイス。
ロ「おーいルイス・・・駄目だありゃ。再起不能だな。」
俺「病床でうわごとのように『ごめんなさいごめんなさい・・・』と言ってます。ちなみにマジでやったようです。」
ロ「なめられるのは初めてじゃないからいいんじゃね?」
ズドォン! パキパキパキ・・・バリン!

<まあ、運命に従うが運命なら、逆らうも運命って言いますし、許します。
レ「俺はボスとは違う生き方をする!」
俺「しまった! ロックを倒すべきではなかった!!・・・・まぁ、滅多な事じゃ死なないし死んでもレクイエムで戻るので許します。」

<ロック…何時の間に……あ、そう言えばこの人もインチキタイムトラベラーだったな。
ロ「・・・くっくっく・・・空気だと言われた俺だが・・その状況が、俺の能力を進化させた!」
俺「まさかレクイエムとか言うなよ。」
ロ「おれスタンド使いじゃねーよ。」
俺「おおかたこの前の8wさんのレスみて思いついたんだろ。お前は次に『それを言っちゃらめぇぇぇ』と言う」
ロ「それを言っちゃらめぇぇぇ!!・・・ハッ!?」

<へィロック!それは100年の魔女の間違いじゃ
<武「かけているという事が判らんか。」
ロ「そのツッコミが欲しかったんだ! うんうん、やはり8wさんは分かってらっしゃる。」

<やっ…優しいのは、ぶ…武器商人だ!おれは…冗談で言ったんだからな!決して本気じゃ…ガッ……腰が…
<武「なれないキャラ(と言うより専門外過ぎる)キャラをつかってしまった影響で腰痛になってるそうだ。」
ロ「な。見ろよ。お前のせいで8wさんが死にかけてるんだぜ。」
レ「ごご・・・ごめんなさい。マジで反省します。・・・ぐすっ。」
俺「はい。ノータッチでお願いします。へへ。」

<そのギャグ元はMGS4。MGS4→雑魚兵がフロッグ。→カエル。
MGS4→メタルギア月光→ゲッコー→ヤモリ
俺「お昼休みはウキウキウォッチン♪」
ロ「はいはい。タモさんとヤモリをかけるのはやめようね。どうでもいいけど『ヘイブントルーパー』ってかっこいいよね。名前。」


レ「8wさん、そんなに無理してたんだ・・・ぐすっ・・・ちょっと一人にしてほしいですぅ。」
レイチェル&アシュリー((この予感は・・・チャンスのヨカーーン!!))

298w ◆gNGqoADabQ:2008/08/14(木) 19:49:40 ID:???
オイ、武器商人、どうした?
武「最近過労が……もう2人ぐらいアシを雇ったら如何だ?」
よせ、これ以上は完全パクリだ。まあ、アタリはついている。
武「何時出す気だ?」
今書いている小説が進めば一人増える。あと一人はこの次のシリーズだ。
武「………全員揃うまで、3年ぐらい掛かりそうだ……」

いやー……自分でボケツッコミするのも虚しくて………

>リヘナラドールさん
<希望 Hope7
遂に終わりですか……犠牲無くして勝利無し……
アレックスの犠牲を意味あるものにする為にも、4人は生きなければなりませんね。
お疲れ様でした。

>師匠
<俺&ロ「「お前は8wさんの精神に負担を掛けるんだからどっか行ってろ!!」」

取り合えず、ゲッター線に取り込まれればこの世の真理を知れますから其処に行く事をお勧めします。

<俺「FOXDIEの体内侵入を食い止めるワクチンを開発したので大丈・・・ぶるぁ!」
ロ「意味不明な悲鳴を出すな+作ったのは俺だ!」
(そちらと似たような状況でございます)

あ、そっちも同じですか……そういやロック、頭良かったんだkk
武「昨日のデジャブは勘弁してくれ……」

<俺「病床でうわごとのように『ごめんなさいごめんなさい・・・』と言ってます。ちなみにマジでやったようです。」
ロ「なめられるのは初めてじゃないからいいんじゃね?」
ズドォン! パキパキパキ・・・バリン!

マジか……勇気あるね、ルイス。流石はバイオの時報。
舐められるの……(記憶と勝負)
武「お前の場合、脳内では25%が漫画、25%がゲーム、PC等の電脳関係、25%が他人には言えない、20%が私生活(学校とかその辺)、残りの5%が記憶だから無理だ。」

<俺「おおかたこの前の8wさんのレスみて思いついたんだろ。お前は次に『それを言っちゃらめぇぇぇ』と言う」
ロ「それを言っちゃらめぇぇぇ!!・・・ハッ!?」

ジョセフ・ジョースターが約一名……グレート。

<ロ「そのツッコミが欲しかったんだ! うんうん、やはり8wさんは分かってらっしゃる。」

いやー百年の魔女とは少々縁がありまして、誕生日が一緒なんですよ。
だから、ちゃっかりウィキで調べていちゃったり……

今日はこの辺で。力尽きたので。

30しいな:2008/08/14(木) 20:52:19 ID:1SPX0y.k
11代目さん!自己紹介
しいな
性格:すぐカッとなるけど、話が聞ける輩。
所属:ニコ動(会員)ようつべ(会員)
年齢:20
ゲーム:バイオ・アンブレラクロニクルズ(HARDぜんA〜Sクラス)
resident evil4 Wii(なんとかPROクリア)
射撃はトップクラス!ポケモンDP:手持ち全100
PC:windows vista[desk top]home premiun
伝説・改!あんたは小6だね?バイオ・アンブレラクロニクルズ持ってる?持ってたら、全ランク教えて!(HARDを含む)
っということで、四 露 死 苦 (よ ろ し く!)

31GOTH:2008/08/14(木) 21:59:58 ID:0NCCm1C6
PHANTOM OF SKY

AK47カラシニコフが落っこちていると言うのに村松は動けないでいた。
それもそうだろう、取りに行こうにもゾンビがふらついている真っ只中
にダガーナイフ一本で突っ込める訳が無い。
第一、カラシニコフを手に入れたとしても弾が入ってるのかも怪しい所
だ。

「んでも、無いよりゃマシか……」

確かに無いよりはマシであるが、危険すぎる。
それでも村松は行く事にした。
覚悟を決めた後、背負っているリュックを下ろし、ダガーナイフを右手
に握る。

「んじゃ、行ってみますか」

そう言った後、村松はラウンジ前に落ちているカラシニコフに向けて全
力で走り出した。
まず、右肩から先が無い奴が最初に襲い掛かってきた。
村松は腰を屈め、走る勢いそのままに右足のアキレス腱を切断した。
ゾンビと言えども、支える物が無ければ立てない。
次にゾンビ二体が左右から同時にきた。
まず、右側の奴に本気のハイキックを食らわせ、次に左側の奴の右目に
ダガーナイフを深く突き刺した。
そして村松はカラシニコフを手に入れ、速攻で離脱した。
オチとしてはカラシニコフには弾丸一発しか入ってなかった。

32リヘナラドール:2008/08/14(木) 23:03:26 ID:XClMBFK.
こんばんは〜。
色々あって今日ひらパー(知ってる人は知ってるはず)に行ってきました。面白かったですよー。ジェットコースタ(誰も聞いてねぇよ
あのねぇ、あのジェットコースターが・・・
(・・・聞いちゃいねぇ)

というわけで感想に行きますが、その前に一言。

地 球 に 生 ま れ て 良 か っ た 〜 !(殴

と冗談はここまでにして。
8wさん

まとめお疲れ様でしたー。

実は希望シリーズ、まだ終わりじゃないんですよ・・・ふっふっふ。
いやね、あの後ヘリが○○して、レオンが○○○○になります。そして(ストーリーをペラペラとしゃべるなヴァカ
というわけで希望シリーズまだ続きます。お楽しみにー。

はいじゃこのスレ初めての感想を・・・。
リードオンリーさん
おお。レオン探りいれてますねー。偉大なる尋問官レオンか・・・。がんばれレオン(ry
キャサリンは嘘を貫き通すためにがんばってますねー。まぁいつかはレオンに聞きだされてしまうんでしょうが。(死語)

みかんさん
こんな状況下でもデュエルしますかwwwしかも「レオンタイプライター」ってwww
つーかサラザールが☆2っていうのもなぁwww一応中ボス的存在なんだからもっと強くあり続けようよ。フケチ・・・
サ「あなたいまなんと言おうとしました?」
いやなにも・・・。

GOTHさん
村松挑戦者ですね。ゾンビの大群に向かって突撃するとか考えられませんよ。しかし自衛隊に入隊していただけはありますね。強い。
カラシニコフの弾が一発しか入っていなかったのには残念・・・。村松の苦労はなんだったんでしょうか。これから先が気になります!

さて。今日はこのへんにしておきましょう。小説を書きまくっても後行き詰るだけだし。

それでは!

33伝説・改:2008/08/15(金) 08:38:45 ID:gT3nLFrE
>>しいなさん

ほえ?アンブレラ・クロニクルズの全ランク?Sです。

34しいな:2008/08/15(金) 09:12:56 ID:ypSiUx/U
>>伝説・改
ほぅーなかなかやるねー。
頑張れ!

35偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/15(金) 09:14:21 ID:udeMvpuU
ロック「レニーの姿が見当たらないようだが?」
俺「家出した。」
ロ「はぁ!? 家ってどこだよ!?」
俺「このスレは俺達の家みたいなもんだろーが!! このスカタン!!」


>8wさん
俺「つーことで、ゲッター線完全スルーでレニーが消えました。」
ロ「消えましたじゃねーだろ! 探せよ!!」

<あ、そっちも同じですか……そういやロック、頭良かったんだkk
ロ「えっへん!」
俺「ただのヴォケ〜♪」

<舐められるの……(記憶と勝負)
俺「無駄無駄無駄だッ! 一般ピーポーの記憶にはないのよン。何せ、彼女の事を舐め舐めしていいのはこのスレのおん」
ズドォンズドォンズドォンズドォン・・・・・ズドォォン!!!
ロ「集中砲花! 何考えてんだ! バラすなボケカスラッパ! 空気!!」

<ジョセフ・ジョースターが約一名……グレート。
ロ「お前は次に『こいつァどうも。』という!」
俺「こいつァどうも・・・グレートに、俺です! HAHAHAHA!」
ロ「・・・」←成功はしたけど完全スルー扱いされてなんか釈然としない人

<いやー百年の魔女とは少々縁がありまして、誕生日が一緒なんですよ。
俺「おーい。ロック。ベルン様の生年月日しってる?」
ロ「答えはNOさ。」
俺「俺も知らん・・・orz」


>しいなさん
俺「ようこそ―――我が連邦、我が部隊へ! ところで、ねn」
ボカッ
ロ「やめろ。つっこむな! それ以上言ったら俺がお前を蜂の巣にする!」
俺「なんだ? じゃあどう解釈すれと?」
ロ「・・・分かった。彼女も超常者だ。」
俺「なに? レニーがあと4年くらい歳くったかんじ?」
ロ「そういうことだ。」
俺「・・・・・まぁ、いいか。男は細かい事を気にしちゃオシマイだな。」
ロ「取り合えず、これからも」
俺&ロ「「夜露死苦ぅ!!」」


俺「しかし、なんだな。レニーが居ないと早く終わるな。」
ロ「ああ。単純にレニーが喋る行がないだけじゃなく、無用に話がこじれたりしないからなぁ。」
俺「そうだな・・・・・なぁ。なにか聞こえないか?」
ロ「おう。ぐすっ、ぐすっ・・・って。―――ッッ!!?」
俺「―――!!?」
レニー「ひどい・・・そんなに思ってたなんて・・・・ぐすっ!」
俺「あ・・あー・・・・・(そうだ!)ろ、ロックが泣かした〜。」
ロ「えええ!?」
俺「つーことで、この場は任せるぜ。あばよッッ!」
ロ「お、おーーーい!! どどど、どうすりゃ・・・いいんだよォ〜〜〜〜!!」
オチもないまま完。

368w ◆gNGqoADabQ:2008/08/15(金) 16:14:56 ID:???
感想です。

>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
村松……相変わらず強いですね。
一発だけ…寧ろ無い方がマシ?

>リヘナラドールさん
早とちり、すみませんでした。成程。ヘリが○○になって
レオンが○○○○……

ヘリが「凶悪」になってレオンが「精神崩壊」……違うよな。

>しいなさん
うえるか むとうも うそうわ ーるど!
何となくドラ○エ風に挨拶…すいません、調子に乗りました。
余談ですが、此処は基本敬語ですね。唯私が長い間使ってるだけかもしれませんが。こっからは本当に余談で、私のアンクロのランクも
武「余談過ぎて価値が無いぞ。それに攻略本に頼ってのオールSは偉いとは言えないな。」
……サーセン。

と言うわけで、
『夜露死苦お願いします。』

>師匠
<俺「無駄無駄無駄だッ! 一般ピーポーの記憶にはないのよン。何せ、彼女の事を舐め舐めしていいのはこのスレのおん」

なんか気になって眠れない件についてですが……
まさにこのスレの闇?
武「スレ全体を巻き込むな。」

<ロ「・・・」←成功はしたけど完全スルー扱いされてなんか釈然としない人

かわいそうになったので……オイ、武器商人。言ってやれ。
武「ジョセフ・ジョースターがもう一名……グレート。」


<俺「おーい。ロック。ベルン様の生年月日しってる?」
ロ「答えはNOさ。」
俺「俺も知らん・・・orz」

ユーズディスッ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8825%E6%97%A5

8月25日をウィキでググッた結果↑
「フィクションの出来事」の欄を見れば判ります。

今日はこの辺で。

37伝説・改:2008/08/15(金) 19:35:05 ID:gT3nLFrE
さて・・・2ndseasonでもやるか・・・って言ったものの何も思いうかばない・・・そうだ牛乳に相(殴

じゃあちょっとあるゲームを題材にした「バイオハザードタクティクス」の外伝っぽい物語でもどうぞ。シリーズものです。一体いつになったら2ndseasonできるのやら・・・じゃあ次のスレで・・・

38伝説・改:2008/08/15(金) 19:46:04 ID:gT3nLFrE
すいません。用事が出来たのでできなくなりました。本当にすいません・・・

39リードオンリー:2008/08/16(土) 01:34:28 ID:nrEKlg16
最近、夏休みの課題に追われて曜日の感覚が狂い始めた今日この頃、如何お過ごしでしょうか、リードオンリーです。


>しいなさん
初めまして、リードオンリーと申します。
ぶらりとやって来ては、好き勝手に小説を投下していくような若輩者ですが、今後も宜しくお願いします。

>伝説・改さん
おっ、クラウザーも2ndseasonに登場するんですか。
新作が待ち遠しいです。

>みかんさん
サラザールは本当に弱いんですね・・・
このデュエルは何時まで続けられるんでしょうか?

>GOTHさん
せっかく苦労して手に入れたのに一発だけって・・・
でもないよりかはマシですよね。弾が見つかったらの話だけど。

>リヘナラドールさん
誰かの為に命を賭す。はっきり言って自分には出来ないことです。でも、それが出来たアレックスはすごいと思いますよ。
彼の死を無駄にしないためにも、四人には頑張って欲しいですね。


では、今日はこの辺りで。

40偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/16(土) 14:26:19 ID:udeMvpuU
ま☆え☆お☆き
俺「『キラー9』のご愛読、ありがとうございます。」
ロック「お前の小説なんて誰も読んでねぇよ!!」
ズドォン!!
ロ「と、豪快な音でお馴染み。レオンの「スペシャルリボルバー」ですが・・・なんと、間違いが見つかりました。」
俺「申し訳ないです。マジですいませんです。」
ロ「・・・このクソッタレがァ〜。どこをどうすれば装弾数2発の銃に3発弾が入るんだよォ〜?」
俺「そそ、装弾数ガン無視なのはとあるマンガへのオマージュなんだぜ!」
ロ「ガン無視じゃねえ! むしろGUN MISSだろ!」
俺「あ。上手い。ガンをGUN(銃)と掛けて無視(MUSI)をMISS(MISU)にしたんだな。」
ロ「・・・細かく解説しなくて良いから。とにかく謝れ。」
俺「偽りは嘘つきだと思った皆さん、どうもすみませんでした。ボクは嘘つきではないのです。間違いをするだけなのです・・・。」
ロ「(「ボクは嘘つきではない」の部分は嘘だな。)」

俺「それはそうと、なんでお前ここにいんの?」
ロ「あ?」
俺「おーい。レニー。連れてってちょーだい。」
ロ「うわっ! やめろ!! ちょっ・・・ど、どこを触って・・・来るな! うわ」
俺「え? 荷車?・・・ほい。お気をつけてー。・・・・・・・さて。久しぶりに一人で感想やりたいと思います。」


>8wさん
<なんか気になって眠れない件についてですが……
<まさにこのスレの闇?
闇・・・ですか。なかなか良い線ですが・・・あー。バイト君。このスレの入り口にそんな大掛かりな門は目障りだよー。取って取って。
ごほん。・・・・・マジで分かっちまうのでこれ以上は言いませんよ・・・。まぁ、自分で推理しちゃってください。

<武「ジョセフ・ジョースターがもう一名……グレート。」
よりによってロックが居ない時です(笑)
幸薄いね〜。あいつ。くっくっくっく・・・・・。

<ユーズディスッ!
ディ・モールト・グラッツェ!
俺も知らなかったッ! 後でロックに教えてやります!


キーボードの左SHIFTキーをぶっ壊しちまった・・・orz
色々な記号を打つのに・・・これまで以上に時間が掛かってしまうッ!!
・・・どこかから調達せねばッ・・・・。

41GOTH:2008/08/16(土) 21:51:43 ID:0NCCm1C6
PHANTOM OF SKY

宮城県東松島市
航空自衛隊第四航空団松島基地
時刻 19時00

「壮観……というよりは、物々しいですね、斎藤空尉」
「あぁ、そうだな……」

他の基地から集まってきた陸上部隊は総数57名にも及び、装備も殆どが
豊和工業製の89式小銃を装備するなど、それなりに精鋭だった。
中にはFNミニミを持っている兵士や通信バックパックを背負ってる者も
いた。
自衛隊員の顔は強張って、ガチガチに固まっている者が多く、確かに壮
観と言うよりは物々しいと言った方が良いかもしれない。

「人間は手袋投げ合ってる辺りで、戦いなんて止めれば良かったんだ」
「自衛隊員がそんな事言ってどうするんですか、斎藤空尉」

ハハハと愉快そうに笑う部下を横目に斎藤は
確かにな……
と、ヘリの爆音に掻き消されながら呟いた。



宮城県蔵王町
蔵王山山頂付近
時刻 19時10分

寒さに悴んできた手を揉みながら村松はAK47を抱きながら、必要以上に
冷え切った頭で考えた。
ラウンジには既に何も無い。あったとしてもゾンビと空薬莢くらいだ。
武器はAK47の弾丸一発のみ。
残念ながらダガーナイフは回収していないので無い。

「あぁ……畜生ぉ…」

頭を抱えて村松が悔しがっていると、シャリ、と雪を踏む音が後ろからした。
反射的にAK47を構えると、後ろにはスキーウェアに身を包んだ人が立っていた。
顔はゴーグルを掛けていて素顔は判らなかったが、生きている人間だと
いう事はすぐに解った。
何故ならソイツはゲパートM3アンチマテリアルライフル(ゲパートモデルM3対物ライフル)を構えていたからだ。

「んな!?」

驚いている村松を横目にソイツは白銀の雪原に銃弾を放った。

42いい肉:2008/08/16(土) 21:56:58 ID:ImvgaSnw
うむ...そろそろ「ハンターのつづき観たい!」って
言う視聴者がわんさか出る予定だったのになぁ。

438w ◆gNGqoADabQ:2008/08/17(日) 00:20:22 ID:???
>師匠
まあ、ミスは誰にでもありますよ。まあ、マターリ行きましょう。

<闇・・・ですか。なかなか良い線ですが・・・あー。バイト君。このスレの入り口にそんな大掛かりな門は目障りだよー。取って取って。
ごほん。・・・・・マジで分かっちまうのでこれ以上は言いませんよ・・・。まぁ、自分で推理しちゃってください。

……判らないのが悲しい……(低知能ですが、何か?
武「ググるのが面d」
それを言うなぁぁぁぁぁ!

<幸薄いね〜。あいつ。くっくっくっく・・・・・。

まあ、幸薄いのも……アイツの特権だからねぇ〜……
武「……8w、お前その顔するのに何人の幸を貪ってきた!?」
お前は今まで自分が倒してきたゲームの敵キャラを全て覚えているのかぁ?

教訓:無理やりジョジョは入れるもんじゃない。

<俺も知らなかったッ! 後でロックに教えてやります!

武「そん時に出来れば伝えてやってください……ジョセフ・ジョースターがもう一名(ry」
俺からもお願いします。

<キーボードの左SHIFTキーをぶっ壊しちまった・・・orz
左のSHIFTキーは貴重ですよねぇ〜……私もキツイなぁ、そうなったら。


>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
人が集まってきましたね。
村松……死亡フラグだな。もしくは、相手を殺して武器を奪うフラグだね。

>いい肉さん
感想は、自分から求めるものではありません。
ついでですが此処は、放送と言うよりは小説を置く場所ですよ?
良い表現が出来なくてすいませんが……いじけた所で、如何にもならないと思いますが?

それに男なら、シカトされても小説投稿するのが男っても(殴

要は、感想は自分から求めるモンでは無いって事です。

44リードオンリー:2008/08/17(日) 03:46:38 ID:nrEKlg16
     「鏡の中の虚像」

          26

 空はどんよりとした灰色の雲に覆われ、アスファルトの道路には多くの水溜りが出来ていた。
 私はお気に入りのソファーでコーヒーを飲みながら、いかにも強そうな制服警官を数人引き連れて来た険しい表情のフランクと優雅なひと時を過ごしていた。
「お前の知り合いの保険調査員が、病院から消えた」フランクが言った。
「それで?」私が言った。
「そのことから分かることが二つある」
「実に興味深い」
「調子に乗るな、レオン」吐き捨てるようにフランクが言った。かなり機嫌が悪いようだ。
「どうしてただの保険調査員がまだ完治してもいない状態で病院から姿をくらましたか?それは女が保険調査員ではないからだ」
 私は黙っていた。
「と言うことは、あの時お前は俺に嘘をついたことになる」フランクが顔を近づけて言った。口の片方の隅の短い傷跡が何となく不気味だ。
「なあ、あの女は一体何者なんだ?」
 私は黙るよりも喋るほうが好きだが、べらべらと喋ってうっかり秘密を漏らすよりは黙っている方がずっといい。だから黙っていた。
「いい加減に喋ったらどうだ?いつものお前らしくないぞ」
「人は多くの顔を持っているものだ」
 フランクが手を伸ばして胸倉をつかんだ。私は払いのけもせずコーヒーを一口啜った。
「いいか、探偵野郎。俺はお前をこの場で逮捕することが出来るということを忘れるな」
「残念だがあんたは俺を逮捕することは出来ない。これはあくまで非公式な会話であるから質問に答える義務はないし、それにあんたは無抵抗の俺に手を出している。この場合逮捕されるのはどっちだと思う?」
 フランクが手を離した。しかし、顔には怒りが漲っていた。
「俺は彼女がただの保険調査員ではないと知らなかったんだ。そう、少なくとも俺の前では彼女は保険調査員だった」
 フランクは何か言いたそうな顔をしていたが、何も言わなかった。私はシワを伸ばすとコーヒーを飲み干した。
「今日はこれで引き返すが、次に来る時はお望みの令状を持って来てやる。それまでは島を出るなよ」
「俺は島を出たいと思ったら出る」
 フランクは私の言葉を無視して、肩を怒らせながら帰っていった。私は電話に手を伸ばした。
「どうした、相棒?」トミーが言った。
「エイミーが姿をくらました」私が言った。
「参ったな。あの嬢ちゃんはかくれんぼが得意だからな」
 トミーはエイミーを子供扱いするが射撃の腕前はトミーに優るとも劣らないもので、私はそれを彼に思い出させようとしていたが、思い出さないようなので諦めていた。
「見つけれるか?」
「ああ。だが、結構高くつくぞ」
「アシュリーの手料理でどうだ?」
「俺を殺す気か?」
「大丈夫だろう。保険には入ってるんだろう?」
「くそったれ」トミーが電話を切った。
 私は昨日の淹れたてのコーヒーをもう一杯カップに注ぐと、一口飲んだ。厄介なことがまた一つ増え、どれにまず手をつけるべきかますます分からなくなってきた。なので書斎にこもって本を読むことにした。たまには気分転換も必要である。
 カップを持って階段を上がろうとしたとき、電話が鳴った。急いで引き返して電話にでた。
「もしもし、ケネディさん?」聞き覚えのない声だった。
「はい」
「アメッサです。アメッサ・ヴォーン。私の為に色々してくださったとアシュリーから聞いたので」
 意外な展開だった。私はうっかりコーヒーを落とさないようにしなければならなかった。
「本当だったらすぐに連絡するべきなんですけど、あれから色々ありまして連絡が遅くなってしまい申し訳ありません」
「いや、御気になさらず。私は自分に出来ることをしただけですので」
「もし宜しければ一緒にお食事でもしませんか?御礼も申し上げたいですし・・・」
「いいですよ」
「じゃあ、明日の夜十時にでもセント・レジスでどうでしょう」
 スケジュールを確かめていると思わせるために少し時間を置いた。こういう職業は忙しそうにしていることが重要なのである。
「十時ですね。分かりました」
「ありがとう、ケネディさん」
 受話器を置くと私はキッチンからオールド・オーヴァーホルトを取り出し、グラスに注いだ。確かなことは言えないが、この予想外の会談で何か得られそうな予感がしていた。

45いい肉:2008/08/17(日) 13:12:51 ID:ImvgaSnw
違うよ8w君。皮肉を言っただけさ。ファンがいなくても
ちゃんと書くから...大丈夫!!!

468w ◆gNGqoADabQ:2008/08/17(日) 19:16:00 ID:???
>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」26
レオン……嘘も方便と言う言葉は彼に似合いますね。
エイミーとのかくれんぼの結果も気になりますね。
アメッサから電話……においますね。

>いい肉さん
1つ質問です。
皮肉ってなんですか?ファンって何ですか?
よく>>43を読んでください。此処はそもそも皆さんが
・こんなバイオだったら面白いだろうな。
・こんなバイオだったらかっこいいんじゃないか。
・あんなキャラにこんな真似させてみたいな。
と言う思い(と言うよりは考えを)書き込む場所だったんですよ。
感想も、その考えに同調、賛成して面白いと書き込むのが基礎だった筈です。言うなれば、尊敬の意をこめるとも取れるんじゃないかと私は思います。
自分から尊敬を求めますか?
まあ、私が言いたいのは此処までですね。

47偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/17(日) 20:28:54 ID:udeMvpuU
_/_/_/_/   /  /  /_
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__/   /  / ヽ ヽ ,//|
´  ,.-'´  / ヽ、) r彡/| |
,..-'´  _/_‐-、、!ヽ rt;;)/u.|
_,.-'´ _,.、_ー-ニ>ヽ 〈'""´  ヽ     ちく・・・・しょーーー!!
ニ-‐r;;ヽ_,.-‐':::‐‐--ゝ ヽ :::::::: |
 `'''`"´:::::::::  ̄`"''ゝ ヽ ::::  |
:::::::::::::::::::::::   u   ヽヽ:::: |
 u :::  ::::     __  ! ヽ , |
   ::    :::::  イ´  |  Y: |
 u :: u'  r‐---`三ミゝ7-ヽ|
   :   //~,.ニニ''_ー-‐''ハ 'l、
    -‐'川.〈__、_、_, ̄ブ| 'Y
    `:''''''´ \_ " '' ̄):)i |
      : u'   `''ー‐‐´´ノ |
       :    ...ー---‐''´i |
        :        ::ノ ノ 注:俺です
ロック「HAHAHA☆それじゃ。今日は楽しかったぜ。少佐。・・・どうしたんだ? マスター?」
レニー「今日はありがとう。またね。Dr。・・・どーしたの。まいますたー?」
俺「くるわぁぁぁぁぁぁ!! てめーらまとめて・・・塵に帰れェェェ!! AMEN!!」
ドゴッ、ミシッ、バキッ・・・
二人「「かっ・・はぁっ・・・・・」」
俺「楽しかったか? 楽しくないわけないよな。貴様らが、主であるこの私を差し置いて・・・・この私をッ! 差し置いてッ!!」
ドカカッ、バキィッ!
ロ「も、もうやめてくれ・・・」
レ「痛いよぉ・・・」
俺「いいや限界だ! 許さん! 貴様ら、俺様を差し置いてコミケに行った事!! 死 ぬ ほ ど 後 悔 し ろ !!」

どうも。クラスの友人5人がコミケに行ったと聞いてグレートに大荒れな俺です。


>8wさん
あのヒントで分かったら貴方は凄いです。金田一君やコナン君には劣りますが、十分天才のレベルになれますとも。

<武「ググるのが面d」
あー・・・まことに言いづらいというか誠*ねというか、ググっても答えは出てこないかな。かな。

<お前は今まで自分が倒してきたゲームの敵キャラを全て覚えているのかぁ?
そこで、冒頭の俺の気分を体現したアレになるわけです。

<教訓:無理やりジョジョは入れるもんじゃない。
話を進行する。ネタも入れる。両方やらなきゃいけないのが、ジョジョネタの辛い所だな・・・。

<武「そん時に出来れば伝えてやってください……ジョセフ・ジョースターがもう一名(ry」
俺「あ、そうだ。ロック。ベルン様の誕生日分かったぜ。8月25日だ。」
ロ「ああ・・・そ・・うか・・・・。」
俺「それから、武器商人と8wさんが『ジョセフ・ジョースターがもう一名(ry』だってよ。・・・・なら。いいよな。」
ロ「な・・に・・・?・・・・・うううおおおおおああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
俺「馴染む・・・馴染むぞ・・・ロックの血は実に良く馴染む!!」


友人宅から使っていないというキーボードをおうしゅ・・・貰ってきて繋いだ。
硬いけどまぁ、左SHIFTが使えないよりはマシか。

今に始まった事じゃないけど、俺がパロディやった全ての作品のファンの皆様。本当にスイませェん(土下座

48偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/17(日) 23:57:03 ID:udeMvpuU
言い忘れたが、>>50を取った貴方! 貴方を、前スレの1000・・・そして総合で『10000』と認めます!

妄想小劇場『NEWキラー9(51)〜後ろ〜』

バックキックを入れると、左肩の刃が抜けた。・・・・痛ぇ。いや、痛くないはずは無い。しかし、この痛みは・・・異常だ。
「この高周波ブレードは・・・特殊な周波数で振動している。詳しくはTIPSを見るんだ。」
ジジィまでわけの分からない事を言い出す。そんなにメタパロディがやりてぇならさっさと死ね。死んで感想小劇場で死に続けろ!
ズドォン!!
弾丸はオトリだ。本命は左ポッケのポケットナイフ。
「無駄だな。」
「―――――ッ!?」
いつの間にか後ろを取られていた。
「貴様が一度跳ね返された作戦をまた使うアホだとは思わなかったな。」
ザシュッ
「ぐっ・・あぁぁ・・・・・」
今度は背中を斬りつけられた!・・・傷は・・浅くないが深くは無い。ロケットランチャーを喰らうよりはマシか。
「この・・・・うっ!」
左のポケットからナイフを取り出し、ロベルトを斬りつけようとする。しかし。ナイフを取り出そうとした左腕は、言う事を聞かなかった。
「残った振動が貴様の腕を蝕み始めたようだな。」
左肩の穴が開き、まるで太い杭が貫通したように傷痕が開き出した。
「最早貴様は助からない。すぐに楽にしてやるぞ。小僧。」
「ぐっ・・ぬうう!・・・・畜生・・・・・」
侵食が進む傷を見てパニックに陥りそうになる・・・が、俺は偶然にも振動を止める方法を思いついた。
俺はロベルトに背を向け、ドタドタとロックが居る場所へ走り出す。・・・ロックは気絶しているな。
「―――どこへ行こうと言うのかね?」
「!?」
いつの間にかロベルトが、俺の進行方向に回りこんでいた。駆け出したその脚に払いを喰らい、俺は無様に倒れる。
そして俺の胸に、剣が振り下ろされる! 何とか転がって回避した。
「一度そうなってしまえば救急スプレーを使っても振動は収まらない。つまり、その状態を治す事は・・・」
「超低温は全てを止める。」
「?」
転がった時に、何とかロックの手からこぼれた物に手が触れた。
「聞こえたか? 超低温で動く物は何も無くなる。全てが止まる。それは振動だって例外じゃないはずだ。」
そして俺は、その「球体」を、肩の部分で割った。
飛び散った中身は白い煙を上げ、俺の熱を奪っていく。つ、冷たい・・・が、予想通りそれ以上傷が大きくなる事は無かった。
これがロックのアイディア商品『冷却ボール』だ。ネーミングはよろしくないが効果は確かだな。
正直、役に立つとは思えなかったが・・・レニーの発言が俺にヒントを与えてくれた。背中の傷にも割っておいた。
「・・・・面白いな。しかし、いくら傷を治そうが無駄なことだ。貴様は私の攻撃を避ける事など出来ないからだ!」

「がはっ!?」
いつの間にか俺は地面に倒れていた。・・・・武器庫でも同じようなことになったな・・・。幸い、今回はまだ動ける。
「見えたか? 小僧。」
見えなかった。
「貴様には私を知覚する術が無い・・・貴様は私に勝てん!!」
そして奴の姿がまた消えた・・・・何処だ・・・・・?
「うっ・・うう・・・・・れ・・レオン・・・・・」
うめき声だ。・・・・ロックのようだな。
「ロック・・・気をつけろ。ロベルトがどこかに―――」
「レオン、後ろだ!!」
ロックが叫んだのは、俺が後ろからの殺気を読み取った直後の事だった。・・・振り返ってはマズい。奴は既に攻撃態勢を整えているはずだ。
だから俺は前転し、立ち上がる時に振り返った。
ドスッ!
「うぅ・・あぁぁ・・・・・」
「やさしい戦友を持ったな小僧。確かに私は貴様の後ろに居た。」
俺の後ろ・・・つまり、さっきまで俺が向いていた方向から・・・刀が俺の胸に突き刺さった。
そして俺は・・・・・・・・・地面に崩れ落ちた。
「ふはははははは!! はははははははははははははは!!」
後には、ロベルトの哄笑が響いた・・・・・・。

   妄想小劇場『NEWキラー9(51)〜後ろ〜』完

レニー「ダメだレオン! 未来が変わってしまった! タイムパラドックスよ!」

49伝説・改:2008/08/18(月) 04:51:22 ID:gT3nLFrE
さてと・・・久しぶりに小説でも書くか。総集編という事で長くなるので次のスレで。

50伝説・改:2008/08/18(月) 05:00:34 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜総集編

伝説・改「いや〜ついに2ndseasonか・・・短かったようで長かったような・・・」
レオン「なんかもう最終回みたいな言い方だなオイ」
伝説・改「じゃあやってみますか」
レオン「そうだな・・・それじゃあ・・・」
伝説・改「ついに2ndseason突入記念!」
レオン「あんなことこんなこといろいろあったぜ!」
伝説・改「バイオハザードタクティクス総集編スタート!!」

レオン「じゃあまず俺が出てきたシーンから・・・」

レオン「なんですか?バリーさん・・・」
バリー「お前はロゴスを知っているか?」
レオン「はい。あのザフト残党と手を組んだ・・・」
バリー「実はそのロゴスにアシュリーがさらわれてしまったそうだ」
レオン「?!そんなバカな・・・やつらはなぜ・・・」
バリー「そこでお前にアシュリーを救出してきてもらいたい」
レオン「了解!」

・・・アメリカ・エージェント事務所前・・・

レオン「一体なぜ・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

レオン「なんだ?!」

レオンの前に現れたのは地球連合軍の軍服を着た兵士が現れた。

連合軍「いたぞ!奴を捕まえろ!」
うおおおおおおお!!
レオン「くっ!これでもくらえ!!」

レオンのシカゴタイプライターが火を噴いた!

隊長「仕方がない!撤退だ!」

レオン「かっこいいな・・・俺・・・」
伝説・改「自分で言うなよ。じゃあ次は遼祐と彩菜の登場シーンから・・・」

日暮遼祐「よっしゃあああ!!ついに買ったぜ!「ドラゴンファンタジー」!」
山本彩菜「よくもまあ、そんなことで喜べるわね」
遼「当たり前だ!5時間も店に並んでやっと買えたんだからうれしいに決まってんだろ!」
彩「だからってなんで私まで並ぶ必要があるの?」
遼「まあいいじゃねえか。どうせヒマだったんだろ」
彩「まあそうだけど・・・」


伝説・改「な感じだったな」
レオン「おい。このままやってたら文字制限で終わらないぞ?」
伝説・改「じゃあまたいつか!」
レオン「おい!!」

その②につづく・・・

51伝説・改:2008/08/18(月) 12:18:58 ID:gT3nLFrE
なんやかんやで50スレとってた。まあいいや。じゃあ予告でも・・・

PHASE27「死の街、悲しみの街」前編
PHASE28「死の街、悲しみの街」後編
PHASE29「自然界の頂点に立つ者」
PHASE30「受け継がれる野望」
PHASE31「ザ・ラスト・オブ・アンブレラ」前編
PHASE32「ザ・ラスト・オブ・アンブレラ」後編
PHASE33「明日への希望」
PHASE34「さくらと二人の大ピンチ?!」前編
PHASE35「さくらと二人の大ピンチ?!」後編
PHASE36「危難の胎動」
PHASE37「覚醒」
PHASE38「修羅」
PHASE39「奇跡」
PHASE40「紅蓮の想い」

・・・3rdseason・・・
PHASE41「さくらと不思議な転校生」
PHASE42「さくらと小狼とエレベーター」
PHASE43「この世で一番失いたくないもの」
PHASE44「さくらと遼祐と不思議の国のさくら?」
PHASE45「さくらとケロのおかしな出会い?」
PHASE46「さくらと過去のクロウ・リード」
PHASE47「ロス・イルミナドス最後の日」
PHASE48「それぞれの終章」前編
PHASE49「それぞれの終章」後編
PHASE50「さくらと現れたクロウ・リード」
PHASE51「曇天の道」
FINALPHASE「Catch up dream!」

Final・Plus

PHASE1「本当の気持ちを打ち明けられなくて困ってる人がいる人は絶対に馬鹿にするな」
PHASE2「開幕!御崎祭り!」準備編
PHASE3「開幕!御崎祭り!」不安編
PHASE4「開幕!御崎祭り!」前夜編
PHASE5「開幕!御崎祭り!」当日編
PHASE6「大切なもんは変わっちゃいねえ!!」
PHASE7「封印されたカード」
PHASE8「本当の友達」
PHASE9「日はまた昇る」
FINALPHASE「手と手をつなぐかさなる影」

こんな感じです。なんか感想があればどうぞ・・・

52偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/18(月) 12:58:43 ID:udeMvpuU
俺「アシスタント諸君! かもーん!」
し〜ん・・・
俺「さっさと来いつってんだろ。13ミリ爆裂徹甲弾くらわすぞコラァ!」
死〜ん・・・
俺「あ、そういえば*してそのままだったな。生き返らせないと。」

俺「と☆言う事で!」
ロック「記念すべきキリバン>>50。10代目スレ1000! スレ総合で10000は!!」
レニー「伝説・改さんに決まりーーーー!!

             , -―-- 、
          /       \
         /〃 ,ィ  ,ィ     ハ
  _       l l ,≠//‐-l l     ',
  ヽ > 、   ./イィ=´ =ミ`/  / l   ___
   \/ `/ .{::::┌ ┐::::::/  /  .l  /l /
     \/ /ヽ ! ノ ./ , イ i , !/  j´   
       / /、   ヽ、./ /L_レ ''´  /  おーめーでーとー♪
.     l / /\  // ,イ__/     /<´
.      l/ !,イ l Y iム ー!イo  /   ヽ、
        l /! l   ̄lイ  l´ヽ.  ヽl ̄
        l,/ .ゝlヾ==lイ  lヽ! \ N
         /`/   l !   l   リ
         ! /、   l !   !
         ′ l `ー-.l_!__, ィ′
           l:.:.:.:.v:.:.:.:.:.:.:./
             ';.:.:.:|:.:.:.:.:.:./
             ';.:.:|:.:.:.:.:.,'
             ';.:|:.:.:.:.,'
             ';|:.:.:.:i
             |:.:.:.:!
             |:.:.:.l
             |:.:.:l
             |__:l
.               し′ (注:レニーです」


>伝説・改さん
おめでとうございます。あまりくどいとアレなのでここからは感想小劇場。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜総集編
凄い登場シーンですね。確かにレオンはカッコイイ・・・けど・・・。
ゲーム買いにに並んでた子たちは・・・・。


ロ「俺らなんて、偽りが手抜きしたからみんな同じところで登場さ。」
レ「あんたらはリバティ島が初だけど、私は一番最初に公園で登場したもんね〜♪」
俺「中の人と言う意味なら俺はずっと昔から登場してる。」
ロ「ぐっ!・・・だ、だが俺はレオンの味方サイドだぜ! お前は所詮敵で・・・」
レ「最近空気未満のくせに。ロベルト爺さん戦で大半気を失って全く役に立たない。」
ロ「うっ!」
俺「全くだ。レニーの『こころ』に感激してくれた方が居たのに、お前と来ちゃ冷却ボールだぜ? アイディアスパイ2.5か?」
ロ「うぇっ!」
レ「51話でも出て来たは良いけど大した活躍もしてないわ。これは52話でかませ犬になる可能性が大ね。」
ロ「掛かったな! アホが! 喰らえ、稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!!」
レ「空裂眼刺驚(スペースリッパー・スティンギーアイズ)!!」
俺「全部うろ覚えで書いたから間違ってるかもしれな・・うわぅ! こっちに飛ばすな!」

53Gon:2008/08/18(月) 13:31:00 ID:mxoypWeE
こんにちは。

今、会社ですが、ふと覗いてみれば、

●伝説・改さん
10,000ゲット、おめでとうございます。ヽ(´▽`)/

以上、喜びに沸く現場からお伝えしました。

それにしても朝5:00のスレって、らしくて良いなあ。

54カイル・デュナミヂュ!:2008/08/18(月) 18:16:10 ID:RM51Rfbw
伝説・改君10000おめでとう!!パチパチーー
よし!これをこうして・・・・んっなに先輩のコピーして写していいとおもってるのか!って?挨拶ねわかったよ。
偽りの初心者様AA借りますよ!ありがとうございます
            , -―-- 、
          /       \
         /〃 ,ィ  ,ィ     ハ
  _       l l ,≠//‐-l l     ',
  ヽ > 、   ./イィ=´ =ミ`/  / l   ___
   \/ `/ .{::::┌ ┐::::::/  /  .l  /l /
     \/ /ヽ ! ノ ./ , イ i , !/  j´   
       / /、   ヽ、./ /L_レ ''´  /  おーめーでーとー♪
.     l / /\  // ,イ__/     /<´
.      l/ !,イ l Y iム ー!イo  /   ヽ、
        l /! l   ̄lイ  l´ヽ.  ヽl ̄
        l,/ .ゝlヾ==lイ  lヽ! \ N
         /`/   l !   l   リ
         ! /、   l !   !
         ′ l `ー-.l_!__, ィ′
           l:.:.:.:.v:.:.:.:.:.:.:./
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             ';|:.:.:.:i
             |:.:.:.:!
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             |:.:.:l
             |__:l
.               し′
じゃ小説といきますか(次のスレからね)

55GOTH:2008/08/18(月) 18:27:30 ID:0NCCm1C6
感想〜感想〜……休みくれ(ぇ

●リードオンリー
虚像の鏡
●「アシュリーの手料理でどうだ?」
 「俺を殺すきか?」
・なるほど、アシュリーが料理する=食材の墓場ですね、わかります。


野球部の練習で死にそうだ。
畜生……休みくらいくれよ………

56カイル・・・・・へックシュン!:2008/08/18(月) 18:41:44 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル〜アニキャラ登場編〜
はいまたワープしてきたここやけにオカシイデス
レオ「確かにね」
レナ「わーーーーかわいい人形お持ちかえりぃぃぃぃぃ!!!」
K「ちょ待てレナァァァァァ!!!」

?「タケコプタァー」
?「な!本物ドラえもんだぁーもっと道具出して!」
ド「てかのびた君はドコぉー?君は誰?」
?「こなただよー」
ド「あっあのオタク出来杉見てるあのアニメか・・・フッ出来杉のくせにあんなアニメ見てるやつなんかよりのびた君の方がすごいよゼッテーあんなかより・・・・
こ「おっバイオ4のレオン・・・・なんだっけ?」
レ「てか・・・なにバイオ4って?てかなんで俺の名を?」
あれ?あいつらいねぇーなぁおいって言っても無駄か一人で探すか・・・・
おーいどこだぁー
?「グヘへwwwwサーセンwww」

レイ「何で握手なんて求めるんだ?」
(あっレイだ・・・・・!?オタクが集まってる少し話し聞いてみるか)
オイあんた
オ「はい何でしょうか?おかねはありませんよ」
あいつのこと知ってるのか?
オ「当たり前でしょうあのこは灼眼のシャナのシャナでしょうが・・・」
(・・・・・だれ?・・・・・)

今回はここまで!さぁーて次回のタイトラは?(略すな)
仲間ふえる・・・・のか?
の1本ですそれではまた来週ジャンケンパー!

57リヘナラドール:2008/08/18(月) 18:55:14 ID:XClMBFK.
はいはい。久しぶりですリヘナ(ry
そろそろこのパターンにも飽きてきたかなぁと思う今日この頃。いやいや。そういう意味じゃなくてですね。
いきなり意味不なことを言ってしまってごめんなさい。今日は生存報告だけです。塾があるので時間が押してます。ごめんなさいね〜(殴
なんと!このシリーズのスレはなんと10000も続いていたのですか!?おお・・・人間やろうと思えばできるものですね・・・。いやぁスバラシイ。
というわけで伝説・改さん!10000回目のレスおめでとうございます!20000回目も狙ってくださいn(ズギューン
それでは!

588w ◆gNGqoADabQ:2008/08/18(月) 23:09:10 ID:???
なんだなんだぁ!?何時の間に57だとぉ!?感想を書こう。

>師匠
<あー・・・まことに言いづらいというか誠*ねというか、ググっても答えは出てこないかな。かな。

あ、ググらなくて良かった(殴
武「貴様は何処まで倦怠主義なんだよ……」

<そこで、冒頭の俺の気分を体現したアレになるわけです。
コミケねぇ……最近色々ありますよね。

<俺「馴染む・・・馴染むぞ・・・ロックの血は実に良く馴染む!!」

そういや三部でDIO様に吸血されてましたよね。流石は神。(伊語でDIOって神って意味みたいですね。)
武「ソース:ウィキペディア。8wからの通称は知恵袋。何かゴメンなさい。」

<妄想小劇場『NEWキラー9(51)〜後ろ〜』

<ジジィまでわけの分からない事を言い出す。そんなにメタパロディがやりてぇならさっさと死ね。死んで感想小劇場で死に続けろ!

レオンも意味の判らない事を言ってる気がしますが……これは聞いてはいけないな。
武「ロベルトがきたらこっちが地獄になりそうだが……」
それを言うのは止めておけ。

<これがロックのアイディア商品『冷却ボール』だ。
ロック……いっぺん通販会社経営したら如何だ?売り上げの47%をくれるんなら企画を手伝ってやってもいいz
武「どうせ俺に全て回すんだろォ!?」
そ……それはァ!緋色の波紋疾走ッ!!
体が熱いから止めて……

レオン……キラー9史上最大のピーンチ!ロベルトに対し如何でるか……
意外な展開になるのは間違いない。


>伝説さん
10000ゲット、おめでとうございます!これって結構貴重ですよ〜(何様だ!?

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜総集編
今見ればなんか懐かしい気がしますね。レオン、自意識過剰すぎる……


すいません…今日は此処までです。

59伝説・改:2008/08/19(火) 13:37:47 ID:gT3nLFrE
10000スレェェェェェ!!捕っーーーたどおおおおおお!!!

>偽りの初心者さん

お褒めのお言葉、ありがとうございます。まさか10000スレがこんなにすごい事とは・・・正直ものすごいびっくりしてます。ありがとうございます。

>Gonさん

お褒めのお言葉、ありがとうございます。4時30分ぐらい目が覚めて寝ぼけて書き込んでいたんですが、まさかこんなにすごい事になるとは思いませんでした。ありがとうございます。

>カイルさん

お褒めのお言葉、ありがとうございます。あれ?このAAどこかで見たような・・・(殴
ありがとうございます。

>リヘナラドールさん

お褒めのお言葉、ありがとうございます。

<20000回目も狙ってくださいn(ズギューン

わかりました。狙ってみます。(おい!
ありがとうございます。

>8wさん

お褒めのお言葉、ありがとうございます。(なんかこればっかりじゃねえか?)

<これって結構貴重ですよ〜(何様だ!?

本当にそうみたいですね。ありがとうございます。

時間がないのでここまでで・・・たくさんのお言葉、ほんとうにありがとうございます。

60sai ◆zD.tvziESg:2008/08/19(火) 21:38:56 ID:BkAoBzxw
生存報告&恒例のやつ

どーも、お久しぶりです、saiです。
PCがウィルスでヤヴァイ状態のsaiです。
アニメ「ブラックラグーン」の3期が決定してハイテンションのsaiです。
「劇場版、魔法少女リリカルなのは」の製作決定と聞き、映画館では小さい子より大きなお兄さんの方が多いだろうなと
予想しているsaiです。
少佐殿の演説ハマってるsaiです。
少佐殿!少佐!代行!代行殿!大隊指揮官殿!なsaiです。
平原で、街道で、塹壕で、草原で、凍土で、砂漠で、海上で、空中で、泥中で、湿原で!
なsaiです。

以上、最近の出来事を箇条書きにしてみました。

では、恒例の奴行きます。
拘束制御術式、第三号、第二号、第一号、開放ぉ!


名前:sai(さい)
由来:以前、「ラブひな」と言う漫画のパロ小説を書いていたときに考えた
オリジナルキャラの名前、気に入っていたので使用
性別:男
年齢:15
職業:工業高校建築家1年
性格:最近キレ易いとのイメージがあるらしい
趣味:ガンゲー、サバゲ、ミリオタ(趣味か?)声優オタ(しゅm(ry、
特技:ゲリラ戦(サバゲにて)、殿(さばg(ry (嫌々ながら)、塩沢氏の物まね、若本氏の物m(ry(しゃべり方のみ)
所持しているバイオ:0、2、ベロニカ(PS2)、4(PS2)、OB1・2、
一言:PCのウィルス除去が完了するまで、作品の投稿は無理っぽいです・・・・・

618w ◆gNGqoADabQ:2008/08/19(火) 22:43:22 ID:???
感想の続きですが、何か?

>カイルさん
<タイムトラベル〜アニキャラ登場編〜
なにやら夢の世界がカオスに交じり合ってる気が……
出来杉……まあ、自分の欲を否定する必要は無い。

今日はこの辺で。

62偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/19(火) 23:59:35 ID:udeMvpuU
???「諸君・・・私はバイオハザードが好きだ。諸君私はバイ(中略)とにかく、レオンをあの人外に渡してはならないのだわ!」
???「その通り! 今回に限ってあんたに手を貸してあげるわ!」

レニー「くちゅん!・・・・風邪ひいたかしら・・・。」
俺「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ・・・」
ロック「あーあ。かなり落ち込んでるな。やっぱり侵食はキツいのか。」
レ「どしたの?」
ロ「相棒に侵食された〜・・・とか、この俺がフリコンに〜・・・とか言ってたが。」
レ「あ、突然ですが問題。フリコンてなんでしょうか。ググっても多分無駄です。偽りが勝手に作った語句ですから。」
ロ「なお、偽りがorz状態から立ち直るまで、我々が感想小劇場を担当したいと思います。」


>8wさん(心配しなくてもレニーは何もしてきませんよ)
<あ、ググらなくて良かった(殴
ロ「アイツの出す問題には悪意がある。・・・まぁ、実生活でなら良いんだけどね。ちょこっと人を騙す程度なら。」
レ「倦怠ライフりたーんず!」

<コミケねぇ……最近色々ありますよね。
ロ「ちょっとくたびれたけど楽しかったな。」
レ「少佐とドクのおかげだね。」

<そういや三部でDIO様に吸血されてましたよね。流石は神。(伊語でDIOって神って意味みたいですね。)
ロ「地獄の底から蘇ったぜ。」
レ「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」←怪しい薬で再生不能になるまでジャンクにされてこの間やっと蘇った人
ロ「DIOが神? あいつは神というほどの強さじゃない。あえて言うなら髪だぜ8wさん。」

<レオンも意味の判らない事を言ってる気がしますが……これは聞いてはいけないな。
<武「ロベルトがきたらこっちが地獄になりそうだが……」
ロ「ていうか、あいつが来ると『ロック』という意味での『ロ』なのか『ロベルト』って意味なのか分からないからやめて欲しい。」
レ「じゃあ苗字の方で呼べば? 確か『ライラス』だったと思う。」
ロ「・・・・・偽りって、本当に脇役の名前ってテキトーに付けるんだな。」

<ロック……いっぺん通販会社経営したら如何だ?売り上げの47%をくれるんなら企画を手伝ってやってもいいz
ロ「ノンノン。企画ならたっぷりとありますよ。これが、超小型ジッポ型紫外線照射装(ry

<レオン……キラー9史上最大のピーンチ!ロベルトに対し如何でるか……意外な展開になるのは間違いない。
レ「ロックも一枚噛んでるんだっけ?」
ロ「わーっばか! それを言うな!」


>saiさん
ロ「お久しぶり・・・いや、初めまして・・・かな。」
レ「初めましてsaiさん。そしてさようならd」
ズドォン!
ロ「有象無象の区別なく、このスペシャルリボルバーは非常に反動が強すぎるから肩が痛い!」
レ「・・・さ、再生完了。ひぐらしの次は王立国教騎士団ですね。」


バッバッ!
レ「!!?」
アシュリー「かぁぁぁぁぁぁくごしなさい!」
レイチェル「タンクローリーよッ!!」
ドカッ、ゴキッ、バキッ・・・
レ「どうしたの? まだ四肢が千切れただけよ。(中略)ハリー! ハリーハリー!! ハリーハリーハリー!!!」
ロ「開放なしであれだけど、多分鬼札と聖堂騎士には勝てないよな。いや。絶対。」

冒頭のクイズの答え:フリークス・コンプレックス(人外萌え)。あのマンガ見てて勝手に作った。

63首領は初心に返り頂を見つめ候。:2008/08/20(水) 04:55:34 ID:RMpIy3NI
もう、10000レスだね。(´ω`)
「私の時代は終わった...首領は死んだ。今、レス数が天下を制そうとしている」

霧「その先はどうなるのだ?」

サメ「数が全てだと思うから先がない」

霧「答えがあるなら聞こう?」

「"首"では無いでしょうか?」

霧「"首"?」
サメ「フフ..."ガナ―ド首領"という文字がある。一人が皆のため、皆が一人のために感想を書けば、天下は幸せとなるという...」

霧「信じられんな」

サメ「賭けてみぬか?」

そうだ。私もこれからも住民との友情を貫いて行こう!

※以上、くだらなくもこの上無い首領劇場でしt(殴

かつて、偽れぬ聖剣を振るい、側近のゴンザレス将軍と天下統一を果たした英傑。
偽りの初心者 孟徳。

新たな時代の幕開けとなった三代目孟徳。

荒らし屋の乱勃発。age作業を称され、"ガナ―ド首領"起立。

以降前代未聞、首領幕府は2年4代まで続く....。

そして、『OH NO!寺の乱』にて首領4代目将軍は気ちがい(マグロ家)に寺ごと燃やされ、炎の中に消え去った...。

浪人となった一匹狼。....彼はまだ幕府再建を諦めた訳では無かった<●> <●>

※以上、恒例の自己紹介(違w

こうやって物語にして思い返すと全部が全部面白いですな(´`;
それでは、駄文失礼。

64biobio:2008/08/20(水) 14:29:08 ID:???
ありえないことについて語るスレの中でお初です。
参加しましま〜す。
名前 biobio
由来 ぱっと思いついたから。
年齢 聞いてどうする?(ひどっ!)
職業 今は言えないねぇ
趣味 ねぶた観賞 ねぶたの絵書き
持ってるバイオ 1(PS版のDSとDC)、2(DSも)、3、4、OB、OB2、ガンサバ、ガンサバ2です。
ちなみに伝説・改さんの小説「バイオハザードタクティクス」は、興味わきました。
僕は感想書くのとかは得意です。
これから書く小説は、「バイオハザードエレクトルリック」です(伝説・改さんのパクリかも?)
こうご期待!!!!

65シカタイ:2008/08/20(水) 17:37:16 ID:NDtprEt6
biobioさん何回もかぶってすみません。

シカタイです!!ありえないことについては初めてです!!
名前 シカタイ
由来 バイオ4やってて思いついたからです
性別 男 でもビビリ
性格 喧嘩嫌い
年齢 14歳 もう少しで15。へたれさんと同い年だけど身長全然違う
好きなゲーム バイオ系、新鬼武者、デビルメイクライ3、4
       デジモンワールド、メタルギア系
好きな言葉 『君の幻想に終止符を打ってあげよう』

66偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/20(水) 18:07:51 ID:udeMvpuU
さぁ諸君・・・楽しい楽しい(プチ)暴走の時間だ。3発ほど。


妄想小劇場『NEWキラー9(52)〜コンティニュー?〜』

「ふはははははは!! はははははははははははははは!!」
ロベルトの哄笑が響いた・・・・・・。
「レオーーン!!」
「くっくっくく・・・ツィットニー=K=ロック。貴様も、すぐに奴らの元へ送ってやる。そこに倒れている2人もな。」
「てめぇ・・・ううおおをあああああああ!!!!」
激怒に身を任せ、飛び掛るロック。ロベルトは軽く身を捻ると、意図も容易くロックを串刺しにした。
「―――任務とは、完了まで気を抜いてはならないものだ。相手がどんなにクズのような人間でも、最後に何をしでかすか分からない。」
そういうとロベルトは、うめき声を漏らすロックの体から刀を引き抜き、彼の体を床に放り投げた。彼はそのまま息絶える。
そしてその剣を引きずり、倒れているケイトの胸を―――貫いた。彼女の体がビクンと跳ねる。口から多量の血を吐き、動かなくなった。
ケイトの腹部に脚を掛け、剣を引き抜き・・・今度は壁にもたれかかるレイチェルに眼を落とした。
「・・・白木の杭が必要だったな・・・・くっくっくっくっく。」
押し殺した笑いを出しながら、入念に狙いを定め、レイチェルの心臓に刀を突き刺す・・・。その体が仰け反り、そして震える。
刀を抜き、更にその首を薙ぐ。白い顔をした頭が地面に落ち、そこから噴水のように大量の血液が吹き出る。
白い体が、紅い液体で塗りつぶされていく。やがて完全に心臓が止まったのか、血の勢いが止まり、吹き出なくなった。
「くっくっくっくっくっく・・・・・・・」
剣を振り、血を拭いながら鞘に収め終わった時、ロベルトは懐から懐中時計を引っ張り出した。
「午後2時ちょうど・・・任務完了。さらばだ。レイチェル。ケイト=ウォーカー。ツィットニ=K=ロック。
レオン=スコット=ケネディ。そして、レニー=ブラウン・・・・。ふっふっふっふっふ・・・・・
ふふふふふふふ・・・・はははははははは!!! はーーーっはっはっはっはっはっは!!! あっはっはっはっはっは・・・」


「何がおかしいんだ? ジイさん?」
「―――!!?」
不意に声がした。男は刀に手を掛け、振り返る。
「貴・・・様・・・・・・バカな!!」
バカな。確かに殺したはず。あの位置に高周波ブレードを突き刺せば、レニーですら殺しきれるはず。
それなのに・・・それなのに・・・・何故この男は生きている!? それどころか、この男の体には傷一つなかった。
「なかなか大奮闘でしたのね。お爺さま。」
「本当ね。なかなかの運動神経と言いたいッ! わ。でも、レディを足蹴にして刀を引き抜くのはNGね。」
別のところから2つ声がする。・・・・・・刺し傷も無いし、頭と胴が繋がっている・・・。
バカな。ありえない。ありえない。私が殺したはずなのだ。
「―――もうボケたのか? ジイさん。」
再び、あの男が口を開いた。
「き・・・さまら・・・・何故だ!! 何故生きているんだァァァァ!!!!」
「「「ははははははははははは!! はっはっはっはっはっは!!!!」」」
男の絶叫の後に、3人の男女の哄笑が響いた。そして、『最後の男』が口を開いた。

「チッチッチ―――あんた、俺に向かって言った事忘れてやしないか?・・・・任務とは、完了まで気を抜いてはならない。」
「くっ・・・!!」
「もっともいくら気を抜かなくても。任務完了と未完了の区別が付かないなら意味が無いな。」
「これはどういうことだ!! ツィットニー=K=ロック!!!」
「それが人に質問する態度か? 違うだろ!? ロベルト=ライラス! マジシャンにトリックを聞くなら先に推理くらいしたらどうだ?」
「ふざ・・・けるなァッ!!」
ロベルトは怒声と共に突進し、ロックの首目掛けて刀を横に振った。ロックの首はあっけなく床に落ち、少し遅れて本体が膝を付いた。
爺さんの顔がほころぶが、すぐに引きつった表情となった。・・・そこにロックは居なかったのだから。

「また『引っかかった』な。」
ロックは余裕の表情でロベルトを見ていた。そしてロベルトはおかしな事に気付く。納刀した覚えはないのに、刀が鞘に納まっていた。
「流石天才マジシャンだな。もう新たな能力を使いこなしてるのか?」
「ああ。なかなか面白い能力だな。これは。」
「小僧・・・・貴様・・・・・・・」
「推理が行き詰ってるようだなジイさん。じゃあ今度は、俺の推理を聞いてくれないか?」

   妄想小劇場『NEWキラー9(52)〜コンティニュー?〜』

67偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/20(水) 18:11:36 ID:udeMvpuU
妄想小劇場『NEWキラー9(53)〜Time Stopper〜』

「推理が行き詰ってるようだなジイさん。じゃあ今度は、俺の推理を聞いてくれないか?」
俺はジイさんに有無を言わせない形で喋り出した。
「アンタの能力は、信じがたいが『時を止める能力』だろ?・・・正確には止まった時の中で自分だけ動ける能力だろうな。
だから眉間に銃を当てられても避けることが出来たし、俺の後ろにピッタリくっついて追尾することも出来た。
便利な能力だな。そして強力無比で反則スレスレの能力だ。それは認めるが・・・それだけに避けられるとは思わなかったんだろうな。」
「人も兵器も能力も、弱点が無きゃ可愛くないよな。」
横からロックが茶々を入れる。その言葉にロベルトは顔をしかめ、レイチェルはどういう意味かとロックに詰め寄る。放っておこう。
「小僧。何故そんな事が分かった!?」
「任務終了まで気を抜かないはずのアンタから、本気と言うものが感じられなかった。
さっきの戦いではアンタの表情が、動きが、攻撃が。『これが私の本気ですぅ!』と物語っていた。
なのにアンタは本気をださずに楽しんでた。ただの(ハト入り)グレネードで慌てるアンタが、一撃必殺の闘争を楽しんでいた。
という事は、それくらいにアンタの新たな能力は使い勝手が良い物なんじゃないかなと。そう思ったんだ。
つまり、どんなピンチに追い込まれようが『発動さえ出来ればその状況をひっくり返す事が出来る』そんな能力なんだと。」
「なるほど・・・ありえないという固定観念を取り除けば、時間停止は想像に難くない・・・か。
くっくっくっく・・・素晴らしい! 素晴らしい推理だ! 参ったな。降参だ小僧!・・・ただし、謎解きでのみ・・な!」
「!?」

世界の時間は再び止まった。
「確かに私は時を止めることも出来る。そしてその世界を自在に移動する事も。さっきまでの『物体に限定する』能力とは違う。
時間は分からないがな。この調子なら、従来通り10分はいけそうだな。」
瞬き一つしない『敵』の顔を睨みながら、男は刀を抜いた。
ザスッ!
「こうして、生身の人間の胴体を刀で貫く事も可能だ。・・・恐らく貴様らが使った手は・・『偽者』か何かだろう。」
ロベルトは、世界が止まり、人形のように動かないレオン達を次々と刺突し、両断していく。
「貴様らはいつの間にか、全員が眼を覚ましていた。そして私がレニーに気を取られている間に、自身を偽者と摩り替えたに違いない!
だが、こうなってしまってはそれも出来ない・・・・・・これにて終了だ。」
パキッ!
ロベルトが指を鳴らすと同時に、世界の時間が動き出した。4人の体から一斉に血が吹き出る。
「あっ・・・がっ・・・・!?」
「ふふはははははははは! 見ろ。それが貴様らの限界だ! 貴様らは所詮、ただの屑も当然―――」

「ただの屑がどうしたって・・・?」
今度は全員の姿が消えた。・・・・・声は、自分の後ろから聞こえた・・・・・。
「やったと思った瞬間に後ろに回りこまれた気分はどうだ? ロベルト=ライラス。」
ロックが片手にコーヒーカップ、片手にクッキーを持ちながら言った。
「しかも、この状況で悠長にお茶なんか飲まれてちゃ、屈辱感も倍増ね。」
アールグレイを傾けながらレイチェルが言った。
「何故・・・何故だ!? 偽者とすりかえる時間は無かったはずだ!」
「そりゃ、時間が止まってちゃ誰も動けないだろ。アンタ以外。」
ズズズ。モカを傾けながら俺も言った。ロックはクッキーを紅茶で流し込み、空のティーカップをロベルトに突きつけた。
「じじい。俺達はあんたみたいに腐っちゃいない。少なくとも、この中に彼女を見捨てるような奴は居ない!
―――あんたと違って、味方を躊躇なく殺すような奴は居ない・・・彼女だって、あんたが死なないように手加減したはずだ。」
そう言うと同時にロックはロベルトの足元にティーカップを投げつける。
床に叩きつけられたカップは、粉々に割れると同時に爆発を起こし、ロベルトをフッ飛ばした。
「ぐおう!!?」
フッ飛ばされたロベルトはサクに打ち付けられた。左足は酷く出血し、重度の火傷を負っているようだ。
「さあレオン! さっさとあの腐ったジイさんを叩き潰すぞ!・・・・あんたが手負いだろうが、4対1だろうが容赦しないぜ。」
「「「「覚悟しろ!」」」」

   妄想小劇場『NEWキラー9(53)〜Time Stopper〜』完

68偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/20(水) 18:12:22 ID:udeMvpuU
妄想小劇場『NEWキラー9(54)〜未許可〜』

「さあレオン! さっさとあの腐ったジイさんを叩き潰すぞ!・・・・あんたが手負いだろうが、4対1だろうが容赦しないぜ。」
「「「「覚悟しろ!」」」」
ロベルトは激しく狼狽し、後じさりを始める。ズタズタになった左足を引きずり、まるで虫けらのように床を這いずっていた。
「あ・・・・あ・・・・く、来るな! 私に近寄るなァーー!」
まるで駄々をこねる子供のように、抜き身の刀を振り回し、俺達を威嚇・・・しているつもりのようだ。
ズドォン!
「ひぃ!?」
特製の弾丸がその刀身を叩き折った。ご自慢の高周波ブレードは真っ二つに折れ、刃の大半はサクを超えて下に落ち、酸に溶かされた。
「やり方によっては今の弾も両断できるはずだがな。その高周波ブレードなら。」
つまり、もう奴は戦う意思すらないという事らしい。しかし、それで赦すわけには行かない。
俺の横からレイチェルが、ロベルトに言葉を投げかけながらにじり寄っていく。
「私達は怪我人よ。普通に考えて立つことも難しいほどの重症なの。貴方はせいぜい腕が1本千切れ、左足が使い物にならない程度。
それなのに何? そのザマは。ただの怪我人相手に何を怖がってるの? 自慢の刀が折れてるけど、それだけ刃が残ってれば大丈夫じゃない?」
「ひぃっ・・・だ、だ、黙れ!」
ロベルトが気圧されながらもやっと搾り出した悪態に、ケイトが反応した。
「黙れ? 黙らせてみたら? ほらほら。時間を止めて、その折れた刀で突き刺すだけで良いのよ? そんな度胸もないの?
仮にも貴方は部隊一の古株。リーダーに次いで偉い人なのよ? そんな無能な人間の下で働いてたなんてねぇ・・・ふふっ。」
バカにしたような笑いを浮かべ、じりじりとにじり寄って行く二人・・・その速度は全く変化しない。
ロックが俺の耳元で「やっぱり女は怖いな。」と囁いた。・・・おいロック。レイチェルに睨まれたんだが。
「ッ!? 消えたわ!」
ケイトが叫んだ。二人に気圧されていたロベルトが居るはずの場所にその姿は無く、どこにいるか分からない。
・・・・前言撤回だ。
「やれやれ。気配も殺せないとはな!」
後ろに居る何者かにエルボーを喰らわせる。低く呻き、その男は尻餅をついた。ロックがその有様を見て言った。
「なんだ。時間を止めて回り込んだのか。それにしてもどうして時間が止まってる間に刺さなかったんだ?」
「さぁな。多分、俺に剣を突き刺す瞬間に解除しちゃったんじゃないの・・・かッ!」
ジイさんの顔面にサッカーキックを食らわせる。ビックリするくらい飛んだ。
「上げた! 上げた! ダイレクトか! いや止めた! 撃った! 入ったーーッ!」
ロックがいつ何処でに行われた試合か答えて欲しくなる実況をする。「日本ゴールです」と言い放った後に、ジイさんが顔面から着地した。
「げふっ・・・き、貴様ら・・・・・ぷっ!」
ロベルトが血と一緒に歯を吐き出した。驚いたな。その歳でまだ総入れ歯じゃなかったのか。
「いや、そういう問題なのか? レオン?」
多分な。
「調子に乗るな小僧!!」
再び世界の時間が止まる。ロベルトは折れた刀を握り締め、

「時間停止は許可しないィィィ〜。」
と、ロックが言った。ロベルトはさっき、俺に蹴られてフッ飛んで着地したままの態勢で呻いていた。
「なっ! バカな!・・・私は、確かに時間を止めて刀を・・・・」
世迷言を叫ぶジイさんをサイドから再度蹴りつける。その拍子にジイさんの懐から懐中時計が飛び出した。
「がふっ・・・ツィットニー・・・・・貴様、何を―――」
「おっ。レオン。なかなか良い時計じゃないか。」
ロックはジイさんの質問を華麗にスルーし、俺が拾った懐中時計を眺める。
「ああ。武器商人に頼めば1万ペセタくらいで・・・」
何を言ってるんだ俺は。と思いつつ、中身を開いた。
「今、何時だ?」
「1時58分。2時に任務完了だっけ? 試合終了のホイッスルまであと2分弱だ。」
俺が時間を読み上げると、ロベルトの顔が引きつった。
「バカな・・・そんなことがありえるか! 私がさっき見たら2時・・・」
「さぁて。どうしてこうなったでしょ〜か♪ 俺の最新マジック。トリックを見破れるかな?」

   妄想小劇場『NEWキラー9(54)〜未許可〜』完


レオンが放つ親父ギャグとイルーゾォはスルーするーぞぉ。

69偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/20(水) 18:32:52 ID:udeMvpuU
俺「・・・・・・・・orz」
ロック「まだorz状態から立ち直ってないようだな。このバカ。」
レニー「変人! 変人! 変人!」
アシュリー「ちょっと! このロープ解きなさいよ!!」
レイチェル「・・・・・・。」
アシュ「レイチェル!? あんた、そんなに神妙にしてどうしたの? 抵抗を・・・」
ロ「ん?・・・・・・・。」
みんな「「「・・・・・・死んでる・・・。」」」


>首領さん
<かつて、偽れぬ聖剣を振るい、側近のゴンザレス将軍と天下統一を果たした英傑。
<偽りの初心者 孟徳。
ロ「あのバカってそんなに偉い人だったのかい!?」
レ「嘘! あのバカが!? あんなバカなのに!?」
アシュ「嘘だッ!」
ロ&レ「「・・・・・・・・・。」」
アシュ「なによアンタ達。嘘だから嘘だと言っ、ちょっと待った。何? それ? かぶせないで! ひやっ! 冷たい! た、助」

<以降前代未聞、首領幕府は2年4代まで続く....。
<そして、『OH NO!寺の乱』にて首領4代目将軍は気ちがい(マグロ家)に寺ごと燃やされ、炎の中に消え去った...。
俺「要約すると『首領さんが4代に渡ってスレ立ててたけど今回気ちがいさんに取られたから死亡』ってところか?」
バキッ
ロ「いつの間に蘇った!」
俺「何度だって蘇るさ!!」

<浪人となった一匹狼。....彼はまだ幕府再建を諦めた訳では無かった<●> <●>
俺「ふははははははははは!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!! この私が次のスレを―――」
ロ「じゃあ俺が俺が俺が!」
レ「私が私が私が!!」
気ちがいさん「・・・俺が俺が」
俺+アシスタント「「「どうぞどうぞどうぞ。」」」
・・・気ちがいさんスイマセン。


俺「ってことで、もうすぐジイさんが死ぬので先だって来て貰いました。ご紹介します。ロベルト=ライラス〜〜!」
ロベルト「ふっ。いつに増してもくだらないスレだな。」
ズドォンズドォンカキーン・・・
じじい「えっと、その・・・マジで調子こいてスイマセンでした。出来ればこの氷漬け状態をなんとかしてほしいんですけど。」
俺「そのまま死ね。感想小劇場で死に続けろ!」
じじい「ごめんなさい。マジで何とかしてくだs」
ロ「はぁ・・・レニー。・・・このハンマーで叩いて割ってやれ。」
レ「えー! つまんなーい!」
俺「(面白い事になると予知した)いいって。さっさとやってやれよ。」
じじい「ツィットニー殿、偽り殿、ありがとうごぜぇますだ・・・しくしく。」
レ「いっくよー! えーい!」
グボァッ!・・・・・・ぷしゅーーーーーー。
ロ「何やってんだーーーーー!!」
俺「おいおいロック。主語をつけなかったお前が悪いぞ。」

今日のロベルト:氷を割るハンマーで頭蓋骨を割られ死亡。

70伝説・改:2008/08/20(水) 18:44:32 ID:gT3nLFrE
と言う訳で2ndseasonです。どうぞ!!

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE27「死の街、悲しみの街」前編

あのラピュタ騒動から1年の年月が経っていた。さくら達も5年生になり、レオンも合衆国エージェントチームの副長になっていた。さらにクロウカードもすべてそろいケルベロスも真の姿を取り戻していた。でもまだ未だに世界が平和になったわけではなかった・・・

・・・2009年6月24日・御崎小学校・・・

さくら「もうあれから一年か〜」
小狼「なんか結構長かったような短かったような・・・」
さくら「でも世界は平和になってないんでしょ?」
小狼「まあな。でも最近はAMSや合衆国のエージェントの人たちが頑張ってるみたいだし・・・大丈夫だろ」
さくら「だといいけど・・・」
遼祐「でもまあ、アンブレラ残党ととゴールドマンが手を組んで作った新型BOWを開発してるって言うし・・・まあピンチになれば俺達もがんばろうぜ」
さくら「そうだね!」

ビービー・・・

さくら「何この音・・・?」
小狼「テレビか?」
遼祐「なんだ?」
知世「どうしたのですか?」
さくら「テレビから変な音が・・・」
小狼「スイッチも入れてないのに画面が映ってるんだ。なあ遼・・・あれ?」

遼祐「ち!こりゃあ分解してみねえとわかんねえな・・・だれか工具持ってない?」
小狼「持ってねえよ!」

プ!テレビの画面に謎の男が映っていた。ゴールドマンだった。

遼祐「な・・・なんだ?」
小狼「それにこの男・・・誰なんだ?」

ゴールドマン『ふふふふふ・・・AMS,およびオーブ連合首長国の諸君、さらに合衆国のエージェントと炎髪灼眼の少女に・・・3人の少年たちよ・・・」

・・・オーブ連合首長国・国防本部代表室・・・

オーブ重役A「だ・・・代表!」
カガリ「どうした?!」
武器商人「何かあったのかい?」
ルイス「俺たちの出番か?」
カガリ「黙れ!で、なんなんだ?」
オーブ重役B「テレビ画面に謎の男が!」
カガリ「なに?!」

・・・オーブ街・大型テレビ画面通り・・・

シン「な・・・なんなんだ?」
ルナマリア「ちょっと・・・あれってもしかして・・・」
キラ・アスラン「シン!」
シン「キラさん!アスランさん!いったいどうなってるんですか?」
キラ「僕たちも分からないよ!」

・・・御崎高等学校・・・

ゴールドマン『君たちに本当に世界という重いものを背負えるかどうか試してやろうと思ってね』

シャナ「・・・・・・」

71BIⅡ式改 type ν:2008/08/20(水) 19:11:52 ID:I84Qt5qQ
小説、何を書けばいいのかおろおろしている内にこんなにも時間が経ってしまった・・・・・・。
こうなったら感想を書くしかない!
久々の感想(もしや半年ぶりか?)、多少の間違いなどは見逃して下さい。

●『NEWキラー9(52)〜コンティニュー?〜』
キラー9、昨日から読み始めました。
流石ロック、爺さんに対しても態度は同じ・・・。
この驚きよう、ざまあ見ろと思いましたね。


●妄想小劇場『NEWキラー9(53)〜Time Stopper〜』
ロベルトの能力、間違いなくあの方の能力ですね。
ザ・ワールド的な能力でも、時間は桁違い。
実は僕はロックのファンです。いつでもどこでもロックみたいな存在になりたいです。


●『NEWキラー9(54)〜未許可〜』
<「時間停止は許可しないィィィ〜。」
「イルーゾォだ!鏡のイルーゾォだぁ!」とモニタの前で呟きましたよ。

彼女の台詞、女の怖さがよ〜くわかりました。
怖いですね。絶対に恋なんてしちゃ駄目ですよ。

<「ああ。武器商人に頼めば1万ペセタくらいで・・・」
あんな爺さんの時計なんて
時計の価値はあってもあの爺さんの価値は100ペセタにも満たないですね。
どうやらロックの能力はディアブロs・・・じゃなかったディアボロの正反対の能力みたいですね。







デス「ねぇ、Ⅱ式?」
Ⅱ式「な・・・な・・・なんでしょう?」
デス「偽りの初心者さんの感想しかないわよ?しかも3つだけ」
Ⅱ式「お・・・俺だって事情くらいある!」
デス「それと、早く小説を書きなさいよ」
Ⅱ式「ちょっと待て。腕が少々鈍っているからな」
シャ「とかいって何メタルギアソリッド4を起動しているんだ?」
Ⅱ式「いやあ〜、オコタンの顔にしてムービーに入ると面白いなぁ。特にメリル達と最初に会うところは」
シャ「そうだよな、オタコンの顔に向けて『どうしたのその顔!?』とかさぁ〜」
デス「ボスの顔とかMGS1の顔も面白いわね〜」
2人「・・・って何話逸らしてるんだ!(フラッシュ&レプリカパトリオット乱射)」
Ⅱ式「目がぁ〜〜!ぎゃあああああああああ!!」

デス「死んだわ・・・。何か落としてるわ」
シャ「えーと、『勘違い日記のキャスト』?」

裸の人→自分  少佐→オタク
ヤブ医者→炎の牙  黒人→死の牙
メガネの人→運命の牙(変更あり)  まるちゃんのおじいちゃん→ミラボレアス
面白看守→光の牙  山猫→ウィンド
ハゲ→ハゲ  女スパイ→赤いドレスの人
ボス→ハンク  シャゴホッド→サラザールの像

シャ「ミラボレアス・・・・・・、って俺ジョニーかよ!?しかも確定してないし!」
デス「まさかこれ見て書いていたの?」
Ⅱ式「リレイズかけといてよかったぁ〜。ん?そうだが?」


ではごきげんよう。

728w ◆gNGqoADabQ:2008/08/20(水) 19:46:57 ID:???
KAKAKA感想書くZE〜。
谷口語を使うのも意外と面白いなぁ……

>師匠
<(心配しなくてもレニーは何もしてきませんよ)
あ、良かった………
武「特に心労がある訳でm」
言わせないよ!

<レ「倦怠ライフりたーんず!」
そう言えば同胞が「最強の歌」とかいってましたね。

<ロ「DIOが神? あいつは神というほどの強さじゃない。あえて言うなら髪だぜ8wさん。」

金髪だけにですかね?(笑)

<レ「じゃあ苗字の方で呼べば? 確か『ライラス』だったと思う。」
どうせならロックをツイットニーで呼んでは?
武「先に来ていたのにか?」
それは禁句だぜ。

<ロ「ノンノン。企画ならたっぷりとありますよ。これが、超小型ジッポ型紫外線照射装(ry
じゃあ、シュトロハイムの不死身っぷりを(ry

>首領さん
まだねらってますね?キリ番(笑)

>biobioさん、シカタイさん
ようこそ妄想の世界へ。
長文をタラタラ書くしか能が無い8wです。これからも宜しくお願いします。

73シカタイ:2008/08/20(水) 19:51:34 ID:d3Y1.EP6
8wさん!!
おれなんか長文書くの自体が
だめですから!!!

これからよろしくお願いします!!!

74一人が皆のため、皆が一人のために感想を書けば、首領は幸せと(ry:2008/08/20(水) 20:32:27 ID:kFTh70Fw
さて、簡単な感想を(ぁ

○biobioさん
多数のスレであなたを目撃しますねw
このスレ、妄想の世界へとようこそいらっしゃいました。
小説の場合は、どんなに下手であろうが、どんなに長かろうが、短ろうが、そんなの関係ねェ!! ですから^^b
出来れば、相手の作品にも簡単でいいので感想を書いていってくださいね。

○シカタイさん
こちらも初めまして&ようこそ素晴らしき妄想ワールドへ!
小説を投下していくなり、どうぞ気軽にいらっしゃいませ
感想の方も、出来るだけ個々に書いていってくださいね^^

では、これまでにしておきます^^;
ごきげんようw

75偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/20(水) 21:06:03 ID:udeMvpuU
さて、長くなるから一旦切ったらメシ食うぞと外の世界のパスタ屋に連れて行かれまして・・・まぁ。ご馳走様でした。


>biobioさん。そしてシカタイさん。
   / ̄ ̄ ̄丶                        ____
.  /  : 「妄 ・ ヽ                           /      `丶、
  |  : 想. ・   !                           |.  :  よ   ヽ
  |  : 世. ・   |                          |.  :  う.    |
  |  : 界」・   |                          |.  :  こ   |
  ヽ. : へ  __/                      丶   : そ     |
   ` ――-へ|                         )       /
         ヽ、    /                   // ̄ ̄ ̄ ̄
         ゙i '! li,/X -t=、    メ、          /'′
    ,イ     /},! l,ノ} / ,!=ェ、ヽ'i,   ,}l!
   /'i′ __,,ィシノ/"イツ /三ニ,フ l}=ァ',イ_, ィ
   ll |zテ三う'´ム彡',ィイュニ=' ≦=-<__l /´
  ,ィ!l |ィ彡'"zニ'"ニ-‐f:Zニ==ニ"´ ̄フブ
. ,イ/ リl,,ノ{/-三r_,三ニ=、y‐、-ミヾミ三ア
/ '′ノ,!ニィ"チシ/;f'r-一'ニ''゙::  ー゙"''"´!ノ
  / /ノ/彡ノィ'/:::ヒ,zィ哉、:  ,;  ,ッ  |               /`ァ=‐t、
 ノ / ,:' ,r''/イ;;;/...::'´;ェ゙f^´::. 丶_'"_:-ム            / __ `'"⌒ ヽ
  彳イ /f,ノ,ノ^フ:.::      、 ノブ,ィニ^ゞ、         / くニ、    ヽ
  ,ケ ゝiァ〃;;し'{' :.:.:.....     i´,i゙,イム=‐'´,)          ̄`丶ミミ、,    ヽ
t,_,ィZ/i;l fイy'゙r'シ" ::::::.     l, ヾ'´ィ::r''。"・ヽ           〉:.:lヾ;;t   ヽ
ハ;f´  ,  `':.゙'^           ヽ 丶. ゙ーt_nッ'ヽ          ,:イ:.:,j:.:.:.ヽ    丶
 { ヾニに              丶 ゝ  ,, :: 、)        /:.:,ッ'':.:.:..:.:.゙i, 、
 ゙ト、 ``ー- 、>、,,        ,r'^,`ィ"´:.:.:.:ツ′     ,/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:人ヽ
  'i,!`''ー-‐''":.:.:.:.:`丶、    , - '":.:.:.:.:.:.:./    _ , ィ":.:.:.:.:.:r、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ト
  ヾ トヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.`'ー-‐'":.:.::.:.:.:.:.:.:./_,, .ィ".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,f〉!:.:.:.:.:.:/:::::゙i, t、
   ヾ  ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,rくr''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:/i リ:.:.:/:::::.:.:.:.:.〉 il
一応俺、初代のスレを立てた人です。初めまして。


>8wさん
<武「特に心労がある訳でm」
俺「SHISHISHI心労ですKA〜♪」
ロ「NONONO乗るんじゃNE〜〜!」

<そう言えば同胞が「最強の歌」とかいってましたね。
あの歌の替えやすさは異常です。

<金髪だけにですかね?(笑)
髪の毛が「すっごい動くよ!」で「肉の芽一本イッとくぅ?」だからです。

<どうせならロックをツイットニーで呼んでは?
俺「そのことなら心配ない。ロックは永遠に『ロ』です。」
レ「それはそれで嫌な気が・・・ってことは、やっぱりライラス?」
俺「いや。53話のサブを見てくれ。」
ロ「えーと・・・『Time Stopper』・・・? まさか!!」
俺「そうだ! つーことで、以後、感想小劇場に出現するロベルト=ライラスを『クイックマン(ク)』と呼称する!」
クイックマン「ま、待て小僧! 貴様、私を」
レ「また頭カチ割られてぇかァ〜?」
ク「ごめんなさい。」
俺「(これで縦読みしたら『クレクレ』になる箇所が出てくるな。今までは『レロレロ』だけだったけど。)」

76偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/20(水) 21:12:57 ID:udeMvpuU
さて、AAと一緒にBIⅡ式さんと8wさんにレスしたら字数制限に「許可しないィィィィ!」されました。
なので、比較的文量が少ない8wさん宛てのレスを先に投下。
BIⅡ式さん。邪険に扱ったわけじゃないから許してプリーズ。


>BIⅡ式さん
<キラー9、昨日から読み始めました。
読むの大変だったでしょう。無駄にクソ長い話でスイませェん。
俺も読み返すのにかなりの時間を要しましたよ。
1ケタ話の時のクオリティの低さに愕然としたり(もっとも今もハイクオリティとは言いがたい)、もう俺首飛びそう。ぽーん。

<ロベルトの能力、間違いなくあの方の能力ですね。ザ・ワールド的な能力でも、時間は桁違い。
DIO様は5秒でも凄いパフォーマンスをしてるんですから。まぁ、アレくらいでOKでしょう。
見た感じDIOの世界の1秒=偽り世界の10秒と言った所かと思いますが。

<実は僕はロックのファンです。いつでもどこでもロックみたいな存在になりたいです。
ロック「なかなか見所のある好青年だな。彼は。」
俺「調子こくな元かませ犬。」
ロ「俺のようになるには人を欺く『才能(センス)』と『潔さ』、それからなによりも『カッコよさ』がひつよ」
ズドォン!
俺「頭蓋骨を粉々に粉砕されても蘇るタフさも必要ですね。ここに『気の会う相棒』と『お茶めさ』があればパーフェクトです。」

<「イルーゾォだ!鏡のイルーゾォだぁ!」とモニタの前で呟きましたよ。
ロ「これしきィィの事ォォォ!!」
俺「再生に要した時間は4.24秒。レニーがハンター10体を片付けた時間か。新記録だなロック。」

<怖いですね。絶対に恋なんてしちゃ駄目ですよ。
俺「待て! 待て!! 待つんだ!! 彼のところに行く事は俺が許可しないィィィ〜〜!!」
ロ「そうだ! あんな好青年、この日本にはもうそんなに居ない! 絶滅危惧種なんだァ〜!」
俺「だあああぁぁぁ・・・引きずられるぅ! 止まれ! この妄想癖女! ぺたんこ婦警!! あ? ヤベ! うわ」

<時計の価値はあってもあの爺さんの価値は100ペセタにも満たないですね。
否。それどころかマイナスです。自分の価値を『掛け算で』増やそうとした報いですね。
素直に足し算引き算で頑張れば、プラスにはなってもマイナスになることなどありませんでした。
掛け算で無理に足場を増やそうとする人間は、負の数と交わったが為に堕ちて行くんです。自らの価値の大きさに見合った分、深く。

<どうやらロックの能力はディアブロs・・・じゃなかったディアボロの正反対の能力みたいですね。
俺「実は、ある意味ではボスと全く同じです。詳細は作中では語らない予定なので、その内解説コーナー書きます。」


さて、お待ちかね(かどうかは知らん)のキラー9(55話)!! 今から書きます。ごめんなそーりー。


小話。
幼少時レニー「おおきくなったらね! おとうさんのおよめさんになるの!」
今現在レニー「そんな時代が、私にもあったそうです。今じゃ絶対願い下げですけど。」

77シカタイ:2008/08/20(水) 21:13:27 ID:d3Y1.EP6
よろしくお願いします!!

偽りの初心者さんの作品はいつも
楽しくみさせてもらってます!!!
オリジナル小説の中じゃ『荒城にて』がすきです!!!

伝説改さんバイオハザードタクティクス早く後半がみたいです!!

788w ◆gNGqoADabQ:2008/08/20(水) 22:32:26 ID:???
あるぇ〜(・3・)?
俺が書き込もうとした時点で、レス数は>>65だった。
だからこそ俺は>>66ゲットかと思った……
なのに>>72ってどういうことだよ隼人ォ!!??

と言うわけで欠分を書きます。時間が無いので手短に。
と行きたかったですけど、時間が消え去ったので明日の5時以降に書きます。サーセン。

生存報告でゴンした。

79biobio:2008/08/21(木) 10:59:02 ID:???
返事遅れてごめんなさい・・・。
皆さん出迎えてくれてありがとうございます(*^_^*)
これからもよろしくお願いします。

80偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/21(木) 11:50:17 ID:udeMvpuU
感想☆小劇場(試作編)

ロック「DJロックと!」
俺「アシスタント俺の!」
俺&ロ「時々☆ラジオ〜〜!」
俺「このコーナーは、ラジオのおハガキ形式でレスを返していく、試験運用的コーナーだぜ。」

ロ「さぁ、今日最初のお便りは、小説スレ>>77シカタイさん。
『偽りの初心者さんの作品はいつも楽しくみさせてもらってます!!!オリジナル小説の中じゃ『荒城にて』がすきです!!!』とのこと。
作者の偽りさん? どう思いますか?」
俺「うぐうわあああああ!! なんだ、この全身を幾億の羽毛で蹂躙されているようなこそばゆさはッ!」
ロ「あー・・・あの『主人公サイキョー!』が物語としての体裁整えて原作クラッシャー引っさげて歩いてるあれね。」
俺「この際だから白状するけどさ、あれのマルチエンディングは友人の要望だったんだ。」
ロ「甘いの、普通の、苦いの。普通のと苦いのとで済ませるつもりが、友人に甘いの書けって言われたんだな?」
俺「うん。当時はリア友に自分の小説見られるのを何とも思ってない時代だった。」

ロ「続いてのお便りは、小説スレ>>78の8wさん。
『あるぇ〜(・3・)?俺が書き込もうとした時点で、レス数は>>65だった。
だからこそ俺は>>66ゲットかと思った……なのに>>72ってどういうことだよ隼人ォ!!??』」
俺「凄い流れ方だなぁ。流石、小説スレ。」
ロ「まぁまぁ少し落ち着いて♪ 何がどうしたと言うんです♪」
俺「こらこら。ドサクサに紛れてABCにしないの。」

ロ「続いてのお便りは、小説スレ>>79のbiobioさん。
『返事遅れてごめんなさい・・・。皆さん出迎えてくれてありがとうございます(*^_^*) これからもよろしくお願いします。』」
俺「こちらこそよろしくお願いします。この世界はやる気のある者にとってはまさに天国ですからね。頑張ってください。」
ロ「やる気の無い偽りにとっては生き地獄です。」
俺「バカ! 小説書く気はあるんだよ! 勉強する気はないけどな。」
ロ「まさに外道!」

ロ「最後のお頼りは・・・・うん?ラジオネーム『雨の日』さんから。」
俺「はて。おかしいな。そんなハガキあったかな。」
ロ「読むぜ。『ロックさん、偽りさん、こんちわ!』こんにちは〜。
『私はレニーさんの大ファンです! でも、設定資料集を見ると、彼女はあの姿から成長しないんですよね!?』」
俺「そうッスね。100年の幼女です。」
ロ「俺のトラウマだからやめてくれ。・・・ゴホン。
『でもどうしても彼女の成長したボンキュッボンが見たいんです! なんとかしてくれませんか?』・・・だそうだが・・・どうだろう?」
俺「レニーにファン? ラジオネーム『雨の日』・・・『Rainny(レイニー)』・・・? ま、まぁ、いいか。
取り合えず・・・・実験してみるか。ロック。レニー呼んで来い。」

俺「さて、実験室です。ロック。俺にもアイスぷりーず。・・・グラッツェ。」
ロ「レニーは呼んで来たが、あのカッコいい兄さんはどこの人?」
俺「イタリアギャング暗殺チームの人。」
ロ「まさか!?」

暗チの人「ザ・グレイトフル・デッド!」
レニー「え!? なに!? この煙!? そしてその怪物は!?」

ロ「アイツ、見えてるのか? 幽波紋。」
俺「ここで説明しよう。彼はプロシュート兄貴。彼のスタンドは『ザ・グレイトフル・デッド(偉大なる死)』。
このスタンドの能力は、対象の体温の上昇で持って相手を老化させること。適度に老化させれば児童体型から標準になる計算だ。」
ロ「なるほどねぇ・・・・ん? 体温の上昇!? ってことはお前、アイスとか喰ってりゃ老化しないってことだよな?」
俺「ああ。一応―――しまったァァァァァァ!!」

レ「本当にこの煙なに? 意味あるの?」
俺「そうでした。こいつ、氷を操るんだった。兄貴。ご苦労様でした。日当ドゾ。」
ロ「ありがとうございましたぁ・・・・・・なぁ偽り。他の方法はあるか?」
俺「答えはNOさ。・・・それよりもレニー。あんなハガキ送るとはな。」
レ「ぎくっ!」
ロ「なんだ。やっぱりあれは自演か。こいつにファンがいるなんておかしいと思った。」
レ「ぎくぎくっ!・・・なにさ! どーせあたしゃアンタみたいにファンなんて居ないよォォォォ!!」
(スタジオの温度が絶対零度となったので中継を終わります)

俺「実は・・このネタがやりたかっただけささささ・・・寒。」

ギャフン
END(意味が分からない人はスルーしてください)

81一人が皆のため、皆が一人のために感想を書けば、首領は幸せと(ry:2008/08/21(木) 12:08:33 ID:kFTh70Fw
とりあえず>>88にお祝いの言葉を差し上げるときに一番親近感のありそうな>>80をゲットしておいてと(ぇ

○偽りくん
>ロ「あのバカってそんなに偉い人だったのかい!?」
レ「嘘! あのバカが!? あんなバカなのに!?」
アシュ「嘘だッ!」
ロ&レ「「・・・・・・・・・。」」

フフ…人には表が存在する上でかかせない『裏』も兼ねていなければ・・・それでこそ人の子というものだ!偽り孟徳。
霧「落ち着きたまえよドン」

>俺「ふははははははははは!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!! この私が次のスレを―――」
ロ「じゃあ俺が俺が俺が!」
レ「私が私が私が!!」
気ちがいさん「・・・俺が俺が」
俺+アシスタント「「「どうぞどうぞどうぞ。」」」

フフ…この首領に抗うなど・・・是非もなし。渇ァァァァァアッッッツ!!!(ぁ

○8wさん
>まだねらってますね?キリ番(笑)
渇ァァァァァアアア・・・アアア・・・ゲボッ!
えっと・・・・・・も、もちろん!(殴

幕府再建まで、私は戦うアルヨ(・3・)〜☆

○では、ちと最後に

ちまちまちまちま・・・と、感想を書いては去っていく私ですが
どうか、長〜い目で見てやってくださいませ^^;

では、ごきげんよう

82一人が皆のため、皆が一人のために感想を書けば、首領は幸せと(ry:2008/08/21(木) 12:13:32 ID:kFTh70Fw
グッ・・・・・・・・・・ッ!!!?
フフフフ・・・・アハハハハッ!ハーッッハッハッハ!!!(モチツケ
>>80を取ってつもりでいた私をこうまで謀るとは・・・孟徳も引退はあきらめていないということですな(ぁ

と、これだけ言いにきたんじゃ意味は無さそうですけどね^^;

短文失礼。

83biobio:2008/08/21(木) 13:52:19 ID:???
>偽りの初心者さん。
時々ラジオ・・・。
ぐはっ!つい笑ってしまった!
こうゆうのもおもしろいですね。
どんどんこういうのを続けてください!(時々ですが・・・)

84シカタイ:2008/08/21(木) 14:15:57 ID:s090kH32
偽りの初心者さんに
ぼくの名前を書いていただけるだけで
感激です!!

おもしろかったです!!!

これからも小説を書き続けてくださいねっ!!

85カイル・・・・・へックシュン!:2008/08/21(木) 14:38:22 ID:RM51Rfbw
新しい人がイッパーイ来てる様な・・・・まぁ楽しくなるから良いか(なんかムカツク発言)
タイムトラベル〜キャラクター紹介〜
主人公
カイル
年齢16
え?なにインタビュー?嫌だ!
レオン・S・ケネディ
年齢14
中学生・父親が銃の使い手らしいなので銃の使いがうまい?
クラウザー・?
年齢14

涼風・炎龍
年齢?
聖霊らしい他に水、雷がいるらしいが?
ひぐらしからの参戦
前原K1
年齢14(多分)
クール(自称)で萌えの伝統士、口先の魔術師
竜宮レナ
年齢14
かわいいものを見るとかぁいいモードに入る
園崎魅音
年齢15
園崎家次期頭領である
北条沙都子
年齢8〜9?
トラップマスター、いまは梨花と2人暮らしたまにテッペーといる
その他
レイ(シャナ)



86biobio:2008/08/21(木) 14:58:14 ID:???
僕ももう小説を書けばいいでしょうか?

87シカタイ:2008/08/21(木) 15:17:42 ID:s090kH32
どこで小説を書くんですか??

88BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 15:22:56 ID:I84Qt5qQ
こんなにくだらないものですいません。
失敗してたらすいません。
感想書けなくてすいません。
何気に小暴走ですいません。


世界、刻、時空を越えて 超番外編1

Ⅱ「ミスターBことBIⅡ式改がお送りする番外編です」
レオン「で、ゲストは俺か?」
Ⅱ「今回、お前だけ出ない!可哀想だから呼んだ」
レ「なけるぜ・・・・・・」
Ⅱ「それじゃあ、記念すべき第一回はミスターBの鎧解説!」
レ「お前、鎧ってここも着てるのか?」
Ⅱ「無論だ!今回は鎧をAAで説明するのだ」


初期編
Ⅱ「これは、ふざけたイベント時だな。無駄にバーニングをビビらせたと」
レ「よく黒コゲにされなかったな・・・・・・」

                       r
                           ll
               , -- 、.     ll ,
              /    \ \  , lj/i,r"'''‐、
                  i〃    ヽ. 〉'-fレ/ ‐ 、  `、、,
              |      ''/ /_l/   ヽ  !  ``'''‐ 、、
            _,. -、     〃 __,'_      ',. j    /⌒l〉
         _,. ‐'´ :__,r'i ト,  i'/r:f7=zヽ     i/ '''"""""''‐-、_
       /l,_,. -''"´ l'_,」.l(_ヽ、'l_l:r''r:(_l!ヾ、   / ´         `ヽ、
      ,r'_j  lL ┴'''": ̄''"!了、 ヽ'ヽ!Y、 ヽ!.i  /i           riニ'、
.     ,'Y〈/`H_,,..  -―'''''"'コ lヽ\ 〉ー‐'=ク‐'        /, /イ´j. }
     ´ しゞ' `""''''''''""´  lj l``l l ニニ、/ ヽ、       ////}ヾ,_//
                   l 、l ,.イ゙!i, 「""''''''''i"l!^l,'‐、   '//,リ
                   ヽ. l { l l,l     l 「i'/人_`ー 、//r'イ
                     __ヽ!l__」 | ー- i lァZi _l_,〕"''Y .l_,ノ
                _,,r'、   r''゙ヾ.l _,. _ェ// ,r'^Y-.〕ーフr'´!
             _,. ‐'"´ l,r'ヽ. l  Y /´/./ //./, lf7-, l´ ,/,
          ___/r、  _,. --r,r''7  l./ / / / /l'.//ー,r'´`ヽ' }
       ,r'{rヲ''"r_j.〉'´   jj.  i,ー{.i' {./`ヽ'  .|'/ ./ `/´ .レ
        _i 〉-、-∠_ニーrrz=''"_, -‐ヘl_l.l/、 / } /7  ./   j
      f,rj/ /' ̄J` Kフ ""´     / /l //`ヾ,、Y   /
     ,イr⌒'〃|    j`'l      r'_r'ト ' l!!l/r--r'´{'゙}.}.  /
.    〈 i,/l.  '、  / l      r'`ヽr'冫,、 'rニユl ツ.//
   ,.イ .V  l   `´,rヘ"′   /`,r'、´,r' / f==''i`" レゝ
 / ,.ゝ'__ヽr-===r'_,,,.. 〉   / ./  Y _,/  ヽ-- .l、,,,トヾゝ、,,,,,_
 ヽ--‐一'`         / ./   /´    ,.| T l! r//´ ``''ー''`ヽ、
                 /'フ/   /      f.{. l レ'/   _    `}_
             /',く.'   , '     l´ー-,r'"i l.  i'´  `ヽ、 l, `ヽ
            ,/Y'/ !,r , '       ヽー〈.  l ゙、. l l冫   `ヽ! /
             /、/  l/          \ヽ__,! .', ',       \
           ,r' /l!  , '            l l,ヽ,,_j l  ',        i
          l.lil  l!,r'               i-== l.  ゙、       /
           l.lil /                l,_   ',   ヽ   __,. ‐'
           `´                  「""'''''i''''''''"´l''''"
                               '、,,,,___l_,,,.. r'
                                l    |.  /
                                  l.   l /
                                    l   |/
                                 ー‐ '

レ「・・・・・・アッシm」
Ⅱ「お前にツッコミはさせん!」

89BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 15:24:12 ID:I84Qt5qQ
世界、刻、時空を越えて 超番外編2

中盤編
Ⅱ「これはラクーンで装着しているもの」
レ「ラクーンなのに俺はいないのか?」
Ⅱ「だから呼んだんだ!」


   ,へ、  l!
        /   l   |l
       /   |  :|l
       i    |  :I!
.      ,','     |  l {__  __
     //.    | /-'/   ノ`''ー-、__
     } }    | ハ_/   /     ∠__, /7
      〈〈      | >-tッ、/ (i_)  r=|ヽ,   <へ/_
     >ヽヘ ̄`/,イl_/{;=:ンゝ-ン‐{ ト:=i  `''ヘイ
    /l`/l___V  /_____// / へ`ー'      j
.   / /  L 〈三{-┬--く}三{、. {ゝ_>iー‐¬ニ´
   // /l /┘`ヽl_⊥__/,'へ、__二=' { L_ } へ.
  /  //〈__,...、 (r_--(Iン====<    }__,.ヘ./  i
  /. / i、__))//^l i」_,「⌒ヘヽ\ヘ  (lxl )/    |
 /  |   }  :// ,ヘ/ l    ゝ \ヘ ト、_ノ    |
./   l /  〈/ /  / |   ヘ /ヘヽ.l h    /
{   i/-rヘ/   {  !  |     /iヘ__/_/l_u:--、 /
ト、___/{ U 〉\_,ヘ___,ノト、_/  /l》 /_l =、l/
    `=''  }___,.. -l  |l {ヽrーt l `-;>、/
       / /l }  〉、リ ヘノ !  ト>j、  ̄
.      / / 〉-<、I)    /l |   ll ヽ
     〈-〈_/   ヽ   〈 ヘ〉-ヘl ノl
     /:7  /  く     〉  `┬j  { \
      / /  /    }   {   l  |  }  ヽ、
   i>' ̄ \    リ l   i  / ̄ ̄ \   }
   /     〉、 /⌒ヽ  〉 〈       |  ,ヘ
.  〈     ,へ__∨、(0 リ  ヘゝヘ        | 〉、 \
   フl/    }__,ヘ.       ヘi\   l   ト/ \ /
 ,仁=7'  ̄ ̄ ̄/  />    /へ ` ̄ ̄ヘ/ハ
 `―――――' ̄ ̄    /  \_,===、/l \
                `ー、__,}_,.⊥,.__」/


レ「・・・・・・今思ったが、絶対にゾンビに噛まれないじゃん」
Ⅱ「・・・・・・そうだね」
レ「まだ続くのか?」
Ⅱ「もちろんだ!」

90BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 15:26:18 ID:I84Qt5qQ
世界、刻、時空を越えて 超番外編3



普段編
Ⅱ「で、今着ている鎧」
レ「それについては説明全くないからな」
Ⅱ「ぜ・・・ぜったいに今考えたわけじゃないからな!」

               < |
  ヽ'''''''―--,,,,,,,        | |i
   ヽ――' ̄ ̄''''--,,,    | !|     ____,,,――''''''' ̄ ̄ ̄'''''''――、、,,,,
 ,,,―''' ̄ ̄''''''''―,,,,,___. \ _ / ヽ   /――''''''' ̄ ̄ ̄'''''''―、,,,_―、、__  >
<   / ./ /    \//|  l |ヽ/___|,,,ヲ'''''''''''''''''ヽ _,―,,,  /フ /
 ヽ   /  /       )i! | i  ! | γ,,,,、、――''''''' ̄ ̄ ̄'''''''――、,,,__/
  \_          /_/ /ヽλレ'i| |/     /77ヽ    _    ''-、,
    ''''―,,,     /.目只i|ll| i|l||只|     /////∧  /77ヽ      ''-、
     -''' ̄ ̄''''-、||.目 ̄\∨/ |      !////ノ  /////∧       \
    (   ((⌒=-| ̄|,,   Y  ,,| n _         !////ノ         \
     '、_ λミ三彡\i!||\ | / ! !o ! i  _,,,,,,,____        _,――' ̄
       '''――、、/ 7''''\!/'''' '-,,___゜__ノ'' <,,,,,、、-、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ,-''' ̄/(./ /  \/ ヽ  ノ  \,,,/   レ⌒ヽ−,-‐,,,,__
       //  //. , >/ \ | / ヽ/!_   (   _  /〆〆〆 ̄
       | / //  ∧ \ | / ∧_ | _) ̄ ̄'''''-,,-へ !\__ク ==-
       \ へ > ノ  \ | /レ⌒ ∨  ______ )  ⌒'―''' ̄
       // /ヽ/    ヽ| / !i  ヽ. !i  二 /
       /_/           | ヽ ヽ !i   ./
                    \/ \ヽ i!\_/
                      ヽヽ Y |
.                        ヽ_i|



Ⅱ「これで終わりにするか、続けるか!?」
レ「・・・できるだけ続けない方針で」
Ⅱ「そんな決定権がお前にあるのか!?」
レ「(ツッコミもさせず、俺が居る理由ってなんだ?)」

91BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 15:30:18 ID:I84Qt5qQ
世界、刻、時空を越えて 超番外編4

勘違い編
Ⅱ「次は勘違い日記でつけてるやつ」
レ「ふーん・・・って何じゃこりゃ!」


                           //\
                            ヽ、 ヽ
                             ヽ、. !
                             _/ ∧_J
                            / ∧/
                           /  ∧/
                 ,ヘ         /  ∧/
                 > >        /  ∧ γ⌒__''-,,,
                 | ヘ、      /_ _,,-i ヽ,_,,ノ`ヽヽ,
                 /}_レヽ_,――'⌒) )!,,,=( >      へ
          _  _,,,-‐予γi_ロ __ へ_,,μ,,,===^ ̄\  < ヽ\
         ()!__ヽ !ロ/⌒7 / / ''   / 川    彡∨ ''''---,,,,_ヽ
        /ノ/ヽ //~~'  / / __ 二  {}. |コ  ,,,,, = 三>''=,,,,/ヘゝ^
        |タ  >,/       ト―]''' ̄'-!, 卩,,,==''ヽ⌒\>ソ \/
        ロ_卩!            !卩 << ヽ,ヽ, ヽ,   \
         | i| Y  , -、  ~~"''''' = ,, !卩  ''''γヽ, ヽ, ヽ'ニ= \
         | i| | /, i''''"~!⌒7\    == ,,   .ノi <へ !i''=..,,  \
         | ! |ソ ヽ   i /  \,,  _  /'''! ヽ,,--ヽ(⌒i'''''=ヽ)
         .|[エ \ \_、.vヽ  ・i∠,,t_i_>ヘ) i卩i @ ミ ̄  \
        |て)i |二] |''=,,,\,、_,,-'''''!(こ(__)_)_)、ヽ<|!|.∧ヽ ミ    \
        | | i ||HH |  π(v-=i(''(!  ̄ i.⌒ヽ ヽ∨  ''=,, _ !i    )
        |.−! ||HH | , へ、/ フ |    |   !i  ヽヽ,  |  !i   n|
        \ _!||トH レ'  ヘ./ / i! ||    |   !i  ! _ヽ,  |  !i  ノυ
          |   ||/   //  /  i!  |    |   !i  V }  |_,,,,,,==v''
         └t/   //  /  i!  |        | へ∧ ト ] 。7
         /   />  ./  |   |   /'''=-_∨!i!iヽ \廿彡'
        /   / i!  i!  |    |  //7 /へ>_>>\\
       /   /  i!   リ  |    | /// /   \  \\
       |''''|i /  ∧7ヘ、  |    .D </ /     !i  \\
        | '''|! /  // !i /ヘ  |_,,,,==''''⌒ヘ ノ       !i   ))
    ,/  ̄'''''''===^=/ ̄''''===,_,―''''' ̄          |   ソ
    /        /)''\ \::::::::::::|     ||        | /
   ⌒>_,,,,,,,,,,,,,/''=ヘ=,, \ \:::::|      ||        レ'
   (   _,,,,==γ⌒γ\个'-,,,,)_,,,==i    , ,=='===      }
 .,,-=''''' ̄__ ,,,='''!:;;ψ),,,,-='''''''ヽ∩ ヽ   シト|   |トヽ   /=,,,
  ''、,,,,,,,_/Д7_Д!i'''  _,,,,,-'''' !i_i____ヽ //≡|| _____ |λヽ /   |
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       U_!_ii∨/ ≡i|!    |≡!i_ノ―'ノ''
                   />―'' |⌒ ii|!|__冂___|ii⌒|―'''=,,
                  ∨フ へ ! |  |Ei!ヒ┤!i| |  |i  へヽ、
                   \/''' ハ |  !二二二,,,! |! ''ハ ヽ.>
                     '''=,,,ヽ|_________|!i,,=''''^
                       ヽ/______∨




レ「よくこんなの着て動けたな」
Ⅱ「知らないのか?このMSは機動性バツグンだぞ!」
レ「今MSって言ったよな!?言ったよな!?」
Ⅱ「言ってない!」
レ「(素早くデザートイーグルを抜く)」
Ⅱ「(素早くデザートイーグルを解体)」
レ「・・・ごめん」
Ⅱ「絶対にモビルスーツとか言ってないからな」
レ「(今はっきりと言った・・・)」

92biobio:2008/08/21(木) 15:35:59 ID:???
<BIⅡ式改さん。
MS4連発っすか。

93BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 15:38:31 ID:I84Qt5qQ
世界、刻、時空を越えて 超番外編5

Ⅱ「はい、ギャラね。これ。」
レ「でかいな…」
Ⅱ「今開けて」


ジャーン!
                                // /,r‐┤
                                 / ./ /,!'.  |
                               .イ ノ-'--、..  |
                              ∠_`'"_/_____゙i |
                            / ̄ ̄/| ゙i   ゙i, |
                           /   ./  .| l,    ゙;|
                         /_  /    | | r-- ゙|
                       /―-/    ,,ノ ゙i,/゙i, rヽ.
                  __ ,,!__..!_rヽ--,r''フ―jr!ヽ/―‐-〉------、
                ,r--/..、-''ニ'/:::t‐''"__、t'"r''",、-'" / !,__,/ / ./ | r!| ̄`'i,
            ,,./~ヽ,r'"___,、-'",r|'"~ ̄――、゙i,"    /'ー―‐"_/ /| !, ヽ.  ゙i,
            i――‐ir'"~`'|r'"r",.r'――――|、゙i、 ./''"~ ̄ ̄/ヽ/::,!_ ,!- )‐-、i
            |r'" ̄i_'k....ノ ,i" r'"-r'"-二二ヽ ゙i, ゙,,/      / /__r‐'"r"r|r,、-'"
            ,|'"~ヽ`,、-、_|~ / /r"---/゙i," ゙i,,] / ̄~/ ̄// / ,...|   ~ .|
           / r'"ヽ|゙゙t...ノ ./、-'"~___/ ヽヽ、| /  /  // /  |:::|   |'i
          /,....!r''ヽ|r::::r:::r‐!二''"~__ `i"-i--r''|/____./__ ./____.!‐|   |゙i
        ,,/ /――r''"~`,! ,i'" ̄ ̄,r''"| | | | |、|_t,,,,,,,,,,,,,,,/~ヽ__゙i, ヽ、ー-'、!
        r"r'"二二i''" ̄~| (二二二ヽ.._| |,| ゙i,/''',|――‐i |   | ┌―‐!、_>、゙i
         | |ヽ== |   | ゙ヾ――ヾr'"__|::/ i"|___| |   | |__|  | 〉 |
       ヽ| r――-t---''ヽ. | ̄ ̄~iヽヽ,.....―‐|____|  ,.!____l'ヽ ヽ ,.!
       ヽゝ|   | ヽ――、.|    | ヽ ヽ::::::::::ヽ__、-----'―――'‐'―‐'――――
  ,,、-‐''二二二'|   !. ヽヽ―-゙|    |  ゙i, | ̄~|::::::::'"―‐'''ヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
        |::::::|   l   ,〉 :::::ヾ|     ! /. |::|] .|:l~l::::::::::::::::::::,! |          .ノ
        ヾ:‐!、__/   ,.!.|__、-l"   ,r‐-、::ヽ、二二二''-、,       /
         ゙|、__ヽ,  i'"  |_ _|  ./ l  ゙i,:::::|     /゙|       |
          |゙ー、 ー、   ,! l  ゙i::゙i ゙i:゙i,  i'  l   ゙i:::::|   /  .|       |
          |, ゙i、ゝヾヽ. / l   .゙i、゙i、゙i,゙i、,,|  ・    |::;| /     |       l
.          | l'゙l ゙i,.! ゙i"|,    |_| ゙'''゙  |.     |./| |     | r―――, |
          | .!_|   | | .l   ||    |!、 __   |:::..| |     l .l      | |
          ゙t |    | .!、・ /i ,!|    | !、: /ヽl:::r''| |    | |    | |
            ゙|    |  ゙t_/__ノ::|    | ゙t,/__ノ:::'-'r| |     | |    |,!
           ノ    |     |::/    .|     |:::/-゙| |   l' |    |,!
           |、__,,...ノ    r-!、r‐---‐|    ┌゙i,r―‐| |  | |    ||
          /___/    | /____ノ    |、゙i/ ,...| |. | |     /.
          |-''"二''ヽ、   |  !,r――-、ヽ、.  |゙i, ゙t/--|, ゙t,| ゙ー―‐'/
          ゙t゙i:::::::::::::::ゝ、ヽ|r-'|,゙i:::::::::::r''~''-、`ヽ ノ / / ゙t/~ ̄ ̄ ̄/


レオン「・・・・・・・プレゼント(RPG装備)」
Ⅱ「ま、待って!何でこっちに・・・」
レオン「ゲームオーバー」

その後、Ⅱ式の行方は数ヶ月間不明となった・・・。

94biobio:2008/08/21(木) 15:46:10 ID:???
<BIⅡ式改さん。
サイコガンダムっすかね。
でも最後は笑った!
またお願いします(^o^)

95BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 16:23:48 ID:I84Qt5qQ
またまた登場です。
実は百式があったのですが、あまりにも字数が多すぎて・・・。
AAだけ貼ったら荒らし確定ですからね。
皆さんの感想次第でもっと貼るか、これで終わるかが決まりますね。



>bio bioさん
はじめまして。
気に入ってくれると嬉しいです。
まだ初代のが20くらいありますが・・・。

>偽りの初心者さん
<もう俺首飛びそう。ぽーん。
僕はネタがなくてAAを張り出す始末です。
僕は首どころか存在が消し飛びそうです。どかーん。

<ロ「俺のようになるには人を欺く『才能(センス)』と『潔さ』、それからなによりも『カッコよさ』がひつよ」
僕はオセロットの「いいセンスだ」を何十回も聞いてます。(いや、意味が違う)
3回ゲームオーバーになったらゲーム変えます。(それも違う!)
私服が全身迷彩な僕はカkk(殴(蹴(刺(爆(兆弾(ヘッドショット

<『気の会う相棒』と『お茶めさ』があればパーフェクトです
相棒は忘れ去られそうなオタクガナードがいますよ。
ふふふふ・・・天然の僕にお茶めさなんて既に備わっていr(パトリオット連射

<暗チの人「ザ・グレイトフル・デッド!」
お、兄貴!兄貴が来てくれた!(違
やっぱり覚悟を決めて触るかしないと無理だと思いますね。
元々女性には効果が遅い+個人差+能力で無力になっていますね・・・。






シャイニング・ファング「なぁ、Ⅱ式?知ってるか?」
Ⅱ式改「なに?」
シャ「俺の基本能力を言ってみろ」
Ⅱ式「発光能力?」
シャ「そう。俺の能力は簡単に言うと生きてる蛍光灯だ」
Ⅱ式「それが?」
シャ「つまり、熱も伴うのさ!AA貼ってないで小説書け!」
Ⅱ式「ふーん。後で書く(メタルギアソリッド4起動)」
シャ「シャイニング・・・フィンガー!」
Ⅱ式「熱い!わかった!書くからやめて!やめてーー!!」


今更キャラ紹介
デスティニー・ファング
影の傭兵部隊「キラー・ファングズ」の2大リーダーの1人。
見た目は幼女、実年齢2927歳のトンデモ女。
個性的な能力が揃った部隊の中で唯一能力不明な人。
出番欲しさにⅡ式を度々葬っている。
武器はレプリカのパトリオット。

シャイニング・ファング
デスティニーと同じく「キラー・ファングズ」2大リーダーの1人。
見た目は20代後半、実年齢2927歳の男。
能力は光を生み出す事。熱も伴うので視力を攻撃以外にも直接攻撃も出来る。
銃作りが大得意。デスティニーのパトリオットも作った。
常識人で主にツッコミ。部隊のメンバーには優しいが作者には容赦が無い。
武器は自前のP90。

968w ◆gNGqoADabQ:2008/08/21(木) 19:37:57 ID:???
………試合から帰って感想を書こうとしたら、早速>>95かい……
そう言えば、ここのレス数のスピードをすっかり忘れていた……
武「どうやら俺達が歳を取っただけらしいな。」
あ、チェンゲの隼人の名台詞……

>師匠
<妄想小劇場『NEWキラー9(52)〜コンティニュー?〜』
<激怒に身を任せ、飛び掛るロック。ロベルトは軽く身を捻ると、意図も容易くロックを串刺しにした。

ちょwwww早速ロック君特攻ですかぁ!?衝撃展開中の衝撃展開。おそろしや……

<そういうとロベルトは、うめき声を漏らすロックの体から刀を引き抜き、彼の体を床に放り投げた。彼はそのまま息絶える。

武&俺「死んだーーーーーーーーーーー!!!!」

<「何がおかしいんだ? ジイさん?」

ハイ再び衝撃展開。衝撃展開チックなのでもうこっちがラリっていますが気にしないで下さい。

<「それが人に質問する態度か? 違うだろ!? ロベルト=ライラス! マジシャンにトリックを聞くなら先に推理くらいしたらどうだ?」

それ無理。って思いましたよブッチャケ。まあ、超音波によって視界を弄ったのかと思いました。


<妄想小劇場『NEWキラー9(53)〜Time Stopper〜』
あんれまぁ、何かすごい展開に……

<「人も兵器も能力も、弱点が無きゃ可愛くないよな。」

確かにね。でも、弱点がありすぎるのも困る。オタコンの名台詞。

<「「「「覚悟しろ!」」」」

ずっとレオン達のターン!

<妄想小劇場『NEWキラー9(54)〜未許可〜』
ロベルトも此処まで追い詰められたら脅えますね。今までのぼせて来た訳ですからね。

<「上げた! 上げた! ダイレクトか! いや止めた! 撃った! 入ったーーッ!」

ホントに何処の試合でしょうかwロックはサッカー好きか……
ハト入りサッカーボール……寒すぎましたね。

<「バカな・・・そんなことがありえるか! 私がさっき見たら2時・・・」
「さぁて。どうしてこうなったでしょ〜か♪ 俺の最新マジック。トリックを見破れるかな?」

あ、やっぱり超音波で視界を弄ってるんだ。
今回はエアーチックなロック君が大活躍でしたね。後、オマケ二名……
すいません訂正します。吸血鬼と水神も便乗ですね。

<今日のロベルト:氷を割るハンマーで頭蓋骨を割られ死亡。
ドンマイライラス。このスレを冒涜した時点で貴様の負けだ。

<俺「SHISHISHI心労ですKA〜♪」
ロ「NONONO乗るんじゃNE〜〜!」
TUTUTU続きは心労でも無IIIIII!
武「DADADAだからのるなぁぁぁぁぁ!」
……SASASAサーセン。

<あの歌の替えやすさは異常です。
う〜ん……若干作りにくい気がするのは気のせいだろうか?
エアーマンは変えやすかったなあ……組曲も作りやすいな。

<髪の毛が「すっごい動くよ!」で「肉の芽一本イッとくぅ?」だからです。

肉の芽か……だが断る。
武「肉の芽こえーよ。」

<俺「そのことなら心配ない。ロックは永遠に『ロ』です。」
ああ良かった……今まで花京院だったわけですか。気づかなかった。



なんかこのスレの神が許可しなかったから2分割。

978w ◆gNGqoADabQ:2008/08/21(木) 19:38:34 ID:???


>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE27「死の街、悲しみの街」前編

世界……=60億人−10人分の命ってことですね。
さて、金男の蜂起がどうなるんでしょうかね。


>BIⅡ式さん
<世界、刻、時空を越えて 超番外編1
AAが、VF-11Cサンダーボルトに見えるのは私だけだろうか……?
多分誰も知らない。マクロス7なんて知らない。

<世界、刻、時空を越えて 超番外編2
これは……スパロボ対戦Dのエール・シュヴァリアーって言う主人公機に見える……気のせいか。

<世界、刻、時空を越えて 超番外編3
今度が機動戦士Zガンダムのキュべレイに見える……スパロボ対戦Dのやりすぎだろうか?

<世界、刻、時空を越えて 超番外編4
これは……ストレーガかな?これもスパロボ対戦Dのオリジナルですが。
完璧スパロボ対戦D(ry

<世界、刻、時空を越えて 超番外編5
これは……知らないなぁ。BIさんの命運は尽きましたね。
武「偉そうにゆーな偉そうに。」


>首領さん
<幕府再建まで、私は戦うアルヨ(・3・)〜☆
何時ぞやの西郷さんみたいですね。泡盛を一杯如何ですか?

>biobioさん
小説を書く時間は何時でもOK、alwaysですよ。

>シカタイさん
パソコンの中に、フリーソフトウェアでメモ帳みたいなのがある筈です。私は、TeraPadと言うソフトを使って毎回書いてます。
これで地道に貯めていますね。

98リヘナラドール:2008/08/21(木) 19:38:42 ID:XClMBFK.
こんにちは!・・・こんばんはか。
じゃいきなり。
biobioさん
はじめまして!と言ってもあなたとはもう別板で会ってますね。でも改めて。リヘナラドールと申します。HNは気持ち悪いですがよろしくお願いします。

シカタイさん
はじめまして!てこちらも別板で会ってますね。失礼。でも今回も改めて。リヘナラドールと申します。いつもこのスレの皆さんにはよくしてもらってます(母親と学校の先生が道端で会ったみたいだな
これからもよろしくお願いしますです。

ではでは、楽しい楽しい感想の時間〜。♪〜♪〜♪〜(お前楽しい気無いだろ
いえいえ。ありますとも。
僕「じゃ早く書かんか!」
あ〜い。

BⅡ式改さん
うわぁ・・・すごいAA・・・。僕もこんなAA作りたいなぁwww
まぁAAのソフト持ってないんですけどね。
それはおいといて、なんとあんな鎧を身に着けていらっしゃったのですかwwwwwwつか後からMSということが判明して・・・。なんか色々な意味でレオンが哀れになってきましたwww

はい。それでは失礼します。(乱文失礼しました

99BIⅡ式改 type ν:2008/08/21(木) 19:51:55 ID:I84Qt5qQ
AAの正体を発表するのを忘れてたっ!
よし、しばらく待とう。明日には発表するとしますか。

>8wさん
3番は正解です!
これ、全部Zガンダムの奴らです。(一応映画には全部出てます)
スパロボ大戦…、なつかしのコンプリートボックスと友達から借りた34話あたりでフリーズするαとGCしか持ってません。
マクロスはアナザーセンチュリーズエピソードというゲームで知りました。
レオンは(MS形態で)全長40mの物を送りつけられたので、この反応は当たり前ですね。

>リヘナラドールさん
これ、あるサイトから見つけてきました。
僕は一切これの制作方法はわかりません!(偉そうに言うな)
MSなのは気にしてはいけません。ある人物に殺されそうです。


小説はネタが思いつきません。
どうか、お温かい目で見守ってください(マテ

100リヘナラドール:2008/08/21(木) 20:12:27 ID:XClMBFK.
ごめんなさい…偽りさんと伝説さんの小説の感想を書いてませんでした…でも飯を食べなければいけないので今はかけないのです…どうか許してくださいまし〜(TдT)後でまたきたときに書きます。連レス&駄文失礼しました。それでは!

101リヘナラドール:2008/08/21(木) 20:27:11 ID:XClMBFK.
ごめんなさい…偽りさんと伝説さんの小説の感想を書いてませんでした…でも飯を食べなければいけないので今はかけないのです…どうか許してくださいまし〜(TдT)後でまたきたときに書きます。連レス&駄文失礼しました。それでは!

102ラムちゃん:2008/08/21(木) 20:36:46 ID:D5qCz5xY
なんか私がいないうちにすごいことになってしまいましたね
と言うわけで102ゲット(おっそい)
いろいろ忙しかったんですよぉ

103偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/21(木) 21:32:58 ID:udeMvpuU
俺「え? 俺に買って来てくれたのか?・・・気持ちだけ受け取っておこう。」
ルイス「なんでだ? こういうの好きだろ?」
俺「俺はBL本は嫌いだ。ロックにでも渡してくれ。」


>首領くん
<フフ…人には表が存在する上でかかせない『裏』も兼ねていなければ・・・それでこそ人の子というものだ!偽り孟徳。
<フフ…この首領に抗うなど・・・是非もなし。渇ァァァァァアッッッツ!!!(ぁ
そうかな。怒んパッチ。既に貴様は、キング・クリムゾンの術中に堕ちている!

>>80を取ってつもりでいた私をこうまで謀るとは・・・孟徳も引退はあきらめていないということですな(ぁ
まぁ、そういうことだ(そうなのか?)
やっぱ無理なのか(どっちなんだ!)


>biobioさん
<ぐはっ!つい笑ってしまった!こうゆうのもおもしろいですね。どんどんこういうのを続けてください!(時々ですが・・・)
俺「おーい。アシ〜。」
ロック「ご心配なく。偽りの気分次第で俺達が登場します。」
レニー「退屈なんてさせませんよ!」
俺「お前が言ったらなんか他意があるように聞こえるからやめてもらいたい。」

>シカタイさん
<偽りの初心者さんにぼくの名前を書いていただけるだけで感激です!!
俺「え? いや、そんな・・・へへ。」
ロ「何処となくアブないセリフに聞こえるのは俺だけか?」
俺「お前だけだバカ。ここはネットなんだから。」

>そして、biobioさんとシカタイさんへ
小説の投稿方法は皆さんがやってるとおり、このメッセージ記入欄に直接書き込んじゃってください。
また、一行だけメッセージを打って、それを立て続けにいくつも投稿することは基本的にルール違反です。
追記だったり書き忘れがあった場合は仕方ありませんが、なるべく話すべきことは一つのレスにまとめてくださいねっ。


>カイルさん
あれ? ジジババ転がしの達人と、甘党のダメ神は未出場ですか?


>BIⅡ式改さん
何ですかこのカオスな状況はww・・・って、MSだとォ〜!?
くっ・・・何だこの異常なエネルギーは・・やばい。やばいぞ。こうなったら・・・・・俺のMGと勝負だぁぁぁぁ!
キュルキュルキュル・・・
))))))大 ←Metal Gear Mk Lie
装備:0.2ミリ空気砲、レールガン(TOY)
えと。これが実寸代です。空気砲? すぐジャムります。レールガン? オモチャです。勝てませんね。ええ。

<僕は首どころか存在が消し飛びそうです。どかーん。
もう、キラー9がどんどんカオスになっていく気がします。助けてK。

<僕はオセロットの「いいセンスだ」を何十回も聞いてます。(いや、意味が違う)
<3回ゲームオーバーになったらゲーム変えます。(それも違う!)
<私服が全身迷彩な僕はカkk(殴(蹴(刺(爆(兆弾(ヘッドショット
俺「誰だ! 兆弾でBIⅡ式改さんにヘッドショットかけたのは!」
ロ「いいセンスだ!」
俺「違うだろ!」

<相棒は忘れ去られそうなオタクガナードがいますよ。
<ふふふふ・・・天然の僕にお茶めさなんて既に備わっていr(パトリオット連射
俺「まただ。パトリオットってことは・・・ブス! てめーk」
ドガガガガガガガガ
俺「・・・ボスって言おうとして噛んだ結果がこうだ。痛ぇ。」
ロ「錦山! 大丈夫か!?」
俺「なんでだよ!!」
ロ「錦山彰→ニシキ→BI『Ⅱ式』」
お茶目っつーかアホ。

<やっぱり覚悟を決めて触るかしないと無理だと思いますね。
<元々女性には効果が遅い+個人差+能力で無力になっていますね・・・。
兄貴「直は素早いんだぜッ!」
レニー「ひっ! 変態!!」
バチィィン、カチンコチン・・・・
兄貴「グレイト・・・フル・・・・・・デッド・・・」
ロ「兄貴ィ! ああ、氷漬けになりながらも能力を解除しないなんて!」
俺「バカ野郎! 俺ら氷用意してねぇんだよ! 逃げるぞロック!!」

104偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/21(木) 21:34:32 ID:udeMvpuU
また字数制限に許可しないィィィ〜〜! されたよ。


>8wさん
<武「どうやら俺達が歳を取っただけらしいな。」
ロック「だ、大分老化しちまった・・・どうやら肉体が歳を取っただけらしいな。」
俺「当たり前だ! 勝手に兄貴呼びやがって!」

<ちょwwww早速ロック君特攻ですかぁ!?衝撃展開中の衝撃展開。おそろしや……
<武&俺「死んだーーーーーーーーーーー!!!!」
ロ「死んでないもん!」
俺「死んでるんだなぁ。これが。」

<ハイ再び衝撃展開。衝撃展開チックなのでもうこっちがラリっていますが気にしないで下さい。
ロ「3代目の奇妙な冒険で例えると『俺が時を止めた』の辺りだな。」
俺「いや。『制止空間に入り込んでくるとは』だ。」

<それ無理。って思いましたよブッチャケ。まあ、超音波によって視界を弄ったのかと思いました。
ロ「視界をいじった・・・か。10点です。」
俺「0点じゃないってことは、何か近いものがあるのか?」
ロ「まぁな。でも、眼に見えるものだけが真実じゃないよ。爺さんはそれが分かってる。幻覚なら眼を閉じられて終わりさ。」

<確かにね。でも、弱点がありすぎるのも困る。オタコンの名台詞。
俺「オタコンの名台詞のおかげでレイチェルに詰め寄られるロック。」
ロ「つーか、そのせいで『レイチェルはロックの嫁』を思い出す偽り。」

<ずっとレオン達のターン!
<ロベルトも此処まで追い詰められたら脅えますね。今までのぼせて来た訳ですからね。
俺「5代目の奇妙な冒険で例えるなら7ページ半ラッシュのちょっと前ですね。」
ロ「確かに。ゲス野郎だし。万人単位で人殺してるし。」
俺「奴に失敗があるとすればバレた事だ。・・・いや、そんなもんじゃすまないか。生命を造ったことだな。」

<ホントに何処の試合でしょうかwロックはサッカー好きか……
ロ「サッカー? まぁまぁッスね。」
俺「友人が「ワールドカップだ」とは言ってたんですけど、いつのワールドカップかは聞いてません。」

<今回はエアーチックなロック君が大活躍でしたね。後、オマケ二名……
<すいません訂正します。吸血鬼と水神も便乗ですね。
レニー「・・・!・・・・!・・・・・・。」
レイチェル「・・・・・!!・・・・・・。」
俺「怒鳴り散らす直前で訂正されたからやり場の無い怒りに困ってるらしい。」

<TUTUTU続きは心労でも無IIIIII!
ロ「じゃあレニーの新郎だな。」
・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。
ロ「あれ。俺何か変な事・・・おい。なんだその左手・・・まさか! や、やめろ!! わっ。熱気が・・・ってうおわっ!
後ろからは冷気!! だだだダメだ! 冷たいのも熱いのもカンベ・・・ひえっ! まさか、お前俺の血を!? うあああああ!!」
俺「3つ合わせて『緋色の吸血牙鎮魂歌(スカーレットタスク・レクイエム)』・・・なんだこの新スタンド名は。」

<肉の芽か……だが断る。
<武「肉の芽こえーよ。」
レイ「乳酸菌摂ってるぅ?」
俺「やめろぺたんこ婦警。」
ロ「お前なんか何の取り得も無いアホだ。」

<ああ良かった……今まで花京院だったわけですか。気づかなかった。
ロ「・・・・・・。」
俺「・・・・・・・・。」
バッ
レニ「やめなさい二人とも! やめな・・・さいってばァァッ!」
カチンコチン


>リヘナラドールさん
俺「あー・・・まぁ、急かしたりはしないのでごゆっくりどうぞ。」
ロ「100ゲットおめでとうごz」
クイックマン(ロベルト)「100ゲットおめでとう。」
・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


俺「おい。」
ク「ひっ! は、ハガのフニが折れただよォォ〜! も、もうカンベン・・・」
ロ「偽りにオラオララッシュを喰らう。俺から無駄無駄ラッシュを喰らう。つまり、挟み撃ちの形になるな。」
俺「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ・・・オラーーーーッ!」
ロ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄・・・無駄ァァァァッ!」
今日のロベルト:挟み撃ちで死亡

105シカタイ:2008/08/21(木) 21:43:16 ID:KjYT7Kek
ちょっと小説書いてみたいと思います。

『悪夢』〜はじまり〜

僕は目が覚めるとまったく覚えのない場所にいた。
ここはどこだ?なぜここにいる?
疑問ばかりが浮かんでは消えていく。

ちなみに俺の名前はジョイ・メルコス。親しい人はメルコとよぶ。
ごくふつうの生活をおくっていたごくふつうの人間だ。

まわりの状況を確認するためにまずはまっくらなここからでようと
してあたりをさがした。するとなにかぬるっとして
生暖かいものが手に触れた。なんだこれは・・・・
目が慣れてきて見えるようになってきた。よーくみると、
胸を斜めにふかぶかと切られた死体があった。

気味がわるいのでそとに出ようとまわりをみた。
ドアがあったので外に出てみると、そこは特に変わりはない
世界が広がっていた。階段をあがったのでどうやらぼくは
外にいたようだ。

とりあえずぶらついてみることにした。歩道を道なりに進んでいくと
ゴミ置き場にハンドガンと弾があったので、これもなにかの縁だろう。
とおもい懐にしまった。

大通りに出ると人間が1人いた。しかし状況が状況。迂闊に
近づくと胸を切り裂かれたあいつみたいにはなりたくない。
とおもい無視して歩いた。すると

『メルコ!!』
と声がした。ふりむくとそこには旧友のジョニーがいた。
『ジョニー!!なんでここに??』
『それは俺が聞きたいよ。なんか気づいたらへんなへやのなかに
 入れられてさぁ。外に出たら誰もいないしで・・・出逢ったものは
 このショットガンだけだよ』
『おれはハンドガンだ。』
『まじか??奇遇だな』
『まー別々に行くのもなんだ。いっしょにいこうじゃないか。』

俺達はこれからはじまる悪夢なんてしらずに2人で歩き出した・・。

106リードオンリー:2008/08/21(木) 22:12:59 ID:nrEKlg16
こんばんは、リードオンリーです。
立秋を過ぎてからは驚くぐらい涼しくなりましたが、皆さんのところはどうでしょうか?

>biobioさん、シカタイさん
 初めまして、リードオンリーです。挨拶が遅れてすみません。どうやら、私はこのスレの驚異的なスピードに追いつけそうにないようです。ですが、顔出し程度はしていきたいと思いますので宜しくお願いします。

>偽りの初心者さん
 新作豪華三本立て、ありがとうございます!
 三代目から始まったこのストーリーは前作の『METAL GEAR SCOTT』と同様、常に驚きの連続で読み手をいい意味で裏切ってくれるので、毎回楽しみにしております。
 最近、いじられキャラだったロックがその存在感を猛烈に出していて、ロックのファンには嬉しい展開でした。


以上、生存報告及び感想でした。

107リヘナラドール:2008/08/21(木) 22:51:43 ID:XClMBFK.
こんばんは。リヘ(ry
はいはい、約束を果たしに来ました。感想ですね。それと一緒にシカタイさんの新作も。

偽りさん
字数制限くらい許可してくれてもいいのにねぇ。ほんとに。

んなっ!まさかそんな能力を発揮するなんて…。夢にも思わなかった。そんな能力があれば世界征服できるじゃないか…
僕「おまえ能力がどんな能力かわかってないだろ。」
…サーセン…
でも多分でしょうが新能力は相手の五感に幻覚を見せるなんてものなんじゃないでしょうか。ぼくはそう見ました。これがあたっていれば…僕はあの能力を…っふっはっはっはっはっはっはっはっは(殴(蹴(ロケラン発射
ジジイは哀れですね。まぁ4人にもじりじりと迫られたら誰だってあせりますもんね。でも、なぜかジジイの気持ちに同感できない。これはジジイがあまりにも哀れだからなんだろうか?まぁどうでもいいや。ジジイなんてね。
ジジイ「……………」
僕「いつの間に後ろに…ッ!」
ぐしゃっ
…これは能力の中ではなく現実だそうです…がくっ。

伝説さん
バイオハザードタクティクスはセカンドシーズンに入ってだいぶ落ち着いたようですね。それにクロウカードも全部集まってケルベロスも元の姿に戻ったようですし。ハッピーエンドといえばハッピーエンドなんですかねぇ。ファーストシーズン。これからどんな展開が待っているのでしょうか…。金男と傘は手を組んだようですし、厄介なことになりそうですね。でも確かハウス・オブ・ザ・デッドではゴールドマンって死にませんでしたっk…
僕「それを言っちゃあ終わりだ。」
…サーセン…

シカタイさん
おお。タイトルが似てるようで似ていない。「悪夢」というとこれから二人はすごい悪夢に出会うんでしょうね。あぁ恐ろしい。(殴
ハンドガンとショットガンは神がくれたものなんでしょう。「せいぜい生き残りなさい」的な感じで。(殴(蹴(刺(兆弾(ヘッドショット
背景の描写がうまくできていますねぇ。僕が初めて書いた小説は背景の描写なんてクソみたいだったのにwwwたぶん小説家の才能ありますよ。(行き過ぎたかな?www
目が覚めたら訳のわからないところに居たら僕だったらたぶんオロオロして脱出どころか生き残ることすら難しいと思いますね。しかしこの主人公は驚きもせず冷静に判断できる。すばらしい!ディ・モールト!
でも、あの大通りにいた人は誰なんでしょうか?ジョニーだったとしたら「無視して通りすぎるとその人から声をかけられた」的な感じがいいと思います。まぁジョニーじゃなかったらこの意見も意味ないですけどねwwww

あぁそろそろ希望の続き書かなければなぁと思いつつ制作意欲が沸かない今日この頃。っていうか時間がない。あと十分の間でなにができるという!(熱弁はいいから

それでは!

108リードオンリー:2008/08/22(金) 01:14:12 ID:nrEKlg16
     「鏡の中の虚像」

          27

 セント・レジスは1907年に設立された由緒正しいホテルで、その顧客達の身なりがステータスの高さを物語っている。私はそのような場所に行き慣れていないのでどのような服装をすればいいか分からなかったが、結局薄い赤の格子柄の入った薄地のグレーのスリー・ピース・スーツにベルト付きのトゥイードのトップ・コートを羽織るという姿に収まった。
 タクシーで五十九丁目まで行き、残りは歩いた。時計の針は九時四十五分を指している。私は待ち合わせをする際、必ず時間より早く行き、少し遠い所から歩いていくことにしている。何故かと言われれば自分でも分からないが、おそらく職業病の一つだろう。実際、これで何度も命拾いしたことがある。
 時計の針が十時を指したとき、一人の女性が近づいてきた。彼女は優雅なオーラをそこはかとなく漂わせながら言った。
「こんばんは、ケネディさん」
 一目見た瞬間、私は鳩尾の奥で何かがカチッと一段落ちるのを感じた。黒く豊かな髪が肩まで垂れ、顔の頬骨が高い。背はアシュリーより少し高めで、目は黒い。胸は小ぶりだが品のある形をしており、ももは素晴らしい。
「アメッサ・ヴォーンです」
 私は気品ある笑みを浮かべながら握手した。本当ならばここで気の利いたジョークの一つや二つ言わなければならないが、どもりそうだったので寡黙な男を演じることにした。
「お先にどうぞ」
 彼女は軽く笑うと歩き始めた。歩き方にも品がある。ファッションセンスも素晴らしい。ブラス・ボタンが付いたネイヴィ・ブルーのブレザーに白のオックスフォードのボタン・ダウン・シャツ、ライト・グレーのスカートに黒のハイヒール・ブーツという出で立ちは彼女の魅力を思う存分引き出していた。
「たまげたな」私はそっと呟いた。
 レストランは少し小さかったが、メニューの量は豊富だった。私はポーク・テンダーロイン・アン・クルート・カンバーランド・ソースとウォッカ・ギムレットを、アメッサはレモンバターをかけた網焼きの貝柱とゲヴュルツトラミーナーを頼んだ。
「この前は色々ありがとう」アメッサが言った。
「感謝の言葉はすでに受け取っているよ」
 ウォッカ・ギムレットを一口飲んだ。口の中が渇ききっているのが分かった。
「でも、あなたは感謝してもしきれないことをしてくれたわ」
「ここに来ただけで十分さ」
 アメッサは小さく笑うと窓の方に目をやった。
「世界で一番美しいものは、もちろん世界そのものだ」アメッサが呟いた。私は外を見つめる彼女の顔にうっすらと翳りが見えたのが気になった。
「ウォレス・スティーンブンズ」私が言った。
「あら、ご存知なの?」アメッサが振り返った。そこにはすでに翳りがなかった。
「まあね」
 アメッサがまた外を見た。私も見た。無数に広がる地上の星空は美しく、綺麗だった。しばらく夜景を楽しみたかったが、そろそろ仕事に取り掛からなければならない。
「ピーター・フィッツジェラルドという人を知っているかい?」私は本題に入ることにした。
「ええ。市長さんでしょ?」アメッサが言った。
「それ以外に何か知っていることは?」
「ないわ」アメッサが両肘をテーブルにつけ手を組み、その上に顎を乗せて誘うような目で見つめてきた。だが、私は彼女が警戒し始めたことに気づいた。
「君はどうして罪を着せられたのか、心当たりはある?」質問を変えてみた。彼女は姿勢を崩さなかったが、目は元に戻った。
「ないわ。全く分からないの」
「とんだ災難だったんだね」
 そう言いながら私は彼女のグラスにワインを注いでやった。それからはお互いに事件の話をせず、軽いジョークなどを言い合ったりして時を過ごした。
 遠慮する彼女をタクシーに乗せて見送った後、私は煙草に火を点けた。時間が経つにつれて理性が感情を支配し始め、彼女に対する疑念が沸きあがってきた。どうしても部屋の暗さと彼女の明るさが一致しなかった。あんな暗い部屋にいる人間がイースト・コースト特有のファッション特性を持ち合わせているのだろうか?
 どうも嫌な展開になってきた。私は頭を使うのが嫌いで、こういった複雑に謎が絡み合う事件は性に合わないのだ。それに考えてみれば、今まで自分に起きた何かは自分自身で招いたものでなく、周りにいた者によるものが多かった。それも気に入らなかった。

109偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/22(金) 03:53:31 ID:udeMvpuU
俺「こんな時間に起きてしまった。
眠いのに俺の深層意識が「眠る事は許可しないィィ〜!」と言ってやがりますので、取り合えずここを見た。
ローック。起きろこらー! 感想やるぞー!」
ガチャッ
ロック「またかレニー・・・トイレならいい加減一人で・・・・」
ボカッ!
俺「バカなこと言うな! 感想やるって言」
ガチャッ
レニー「ロック兄ちゃん・・・起きてる? 一緒にトイレに・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


>シカタイさん
<『悪夢』〜はじまり〜
俺「待ってました。シカタイさんの初作品! お手並み拝見!!」
ロ「お前眠いからってデカい態度はやめようぜ。」
俺「あー・・・お? メルコさん凄い冷静だな。」
ロ「ひゅー。クールだね。俺みたい!」
俺「そしてメルコくんの友人・・・・アキバじゃないか。久しぶりだな。」
ロ「あのね。ジョニーとは書いてるけど佐々木とは書いてないんだよ。偽り君。」
眠いと発言にもキレがなくなります。許してくだせぇお侍さまぁ。


>リードオンリーさん
<新作豪華三本立て、ありがとうございます!
俺「えへへへ〜。いやぁ、それほどでも・・・・・。」
ロ「おい? 偽り?・・・・おーい・・・・。ダメだコイツ。どこか違う世界にトリップしてやがる。ふわぁ〜あ。」
俺「はっ!? 危うく天国に逝きかけた。ステアウェイ・トゥ・ヘヴンか!?」
ロ「そんなわけないでしょーが。」

<このストーリーは前作と同様、常に驚きの連続で読み手をいい意味で裏切ってくれるので、毎回楽しみにしております。
ロ「この後のスペースの都合上、レスを一部カットして引用してます。ご了承下さい。」
俺「キンクリとも言うな。・・・・・・・・。そういえば、メタルギアスコットの続編だ〜・・って話だったけど、無かったこ」
ズドォン!
ロ「お前ね。そりゃないだろ。」
俺「スマン。せめてMGS4発売前に書き上げりゃ良かった。このまま行くと愛国者達が悪者になっちゃう。」
ロ「MGSの時、モロ悪役だったよな。レオンを削除しろとか。」
グサッ

<最近、いじられキャラだったロックがその存在感を猛烈に出していて、ロックのファンには嬉しい展開でした。
ロ「当然SA☆ 俺はダイアーさんの二の舞にはならないぜ!」
俺「この場合長期の放置プレイっつーのかなぁ。・・・ロック、君にパンナコッタの称号を与える。」
ロ「パンナコッタ?」
俺「イタリア語で『焼いた牛乳』という意味のお菓子だ。知らんか?」
ロ「知ってるが、なんでパンナ・・・・!? まさか、パープル・ヘイz」
俺「つーことで、終盤の主人公独壇場前に良いカッコさせときませう。」

<「鏡の中の虚像」
俺「眠くて文字が読めませんです」
ロ「嘘いうなバカ。・・・あっ。レモンバターを賭けた網焼きの貝柱・・・・?」
俺&ロ「うまそ〜。」


>リヘナラドールさん
<んなっ!まさかそんな能力を発揮するなんて…。夢にも思わなかった。そんな能力があれば世界征服できるじゃないか…
クイックマン(じじい)「まさに世界を支配する力だ!」
俺「黙れクサレ外道。お前じゃなくロックに対するレスだっつの。」
ロ「世界を支配する・・か。それも面白いかもしれないな。この能力を応用すれば・・・。」

<でも多分でしょうが新能力は相手の五感に幻覚を見せるなんてものなんじゃないでしょうか。
<ぼくはそう見ました。これがあたっていれば…僕はあの能力を…っふっはっはっはっはっはっはっはっは(殴(蹴(ロケラン発射
ロ「文句なし!・・・の、80点。」
俺「幻は存在しないから幻である。ってやつ?」
ロ「そうそう。・・・幻覚だったらあなた、何に使うおつもりで!?」
俺「多分・・・・・k」
ロ「無駄ァァァァァッ!!」

<…これは能力の中ではなく現実だそうです…がくっ。
俺「あーあ。また余計なことやらかしたな。じじい。」
ロ「衛生兵! 負傷者の救護を!」
レ「ヤー! リヘナラドールさん? 大丈夫ですか?・・・・・応答なし。直接治療に掛かる!」
ロ「じじい。小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 氷漬けにされてガタガタ震える準備はOK?」
ク「うわあああああああぁぁぁ!!」
今夜のロベルト:氷漬けにされてガタガタ震えながら死亡

ギャフン
END

110BIⅡ式改 type ν:2008/08/22(金) 08:56:03 ID:I84Qt5qQ
デス「皆さん、こんにちは〜〜〜!」
シャ「作者を兆弾でHS決めて射殺+パトリオットでとどめを刺したのは誰だ?」
デス「誰だろうねぇ〜?(満面の笑み)」
シャ「(こ、怖っ!!)じゃあ、毎回犯人捜索するか(犯人わかりきってるけど)」

容疑者1 オタクガナード

シャ「(懐かしいな・・・・・・。作者最初のキャラだろ?まだ存在してたのか)」
デス「アンタがやったんだろ!」
シャ「(決め付けてる〜!)」
オタク「ち、違う!俺は毎日あのアニメを見てるだけだ!」
デス「じゃあ、お前に用は無い(パトリオット乱射)」
シャ「!!!」
オタ「ロード・・・サドラー・・・・・・」



小説の前に登場人物を確認。(運命さんと光さんは除く)
なぜなら?自分も忘れていたかr(P90で蜂の巣

ミスターB
正体はみんなが知ってるあの男。
サイボーグ忍者のように旧作を知らないと困る、なんて事は無い。
特技は「狙撃」と「銃の解体」と「CQCもどき」。
素顔を見せたくない(バレバレだが正体をひたすらに隠す)らしく、鎧をいつも着ている。

ウィンド・ファング
風を操る銀髪の青年。
童顔で14歳くらいに見えるが実はお酒が飲める歳。
今更、青春の真っ只中。

カオス・ファング
旧作で特に見せ場も無く散った黒幕のうち1人。
戦闘能力すらよくわからないまま。見た目は30歳前後。
武器はグレネード系。

クロノス・ファング
見た目は10歳くらいの少年。
能力は空間を操る能力。あまり能力が好きじゃない模様。
少年なので銃器の扱いはあまり良くない。
気まぐれだけど、上司は悩ませない優秀な部下。


Ⅱ式「犯人は・・・・・・デスth」
バシュ!(サプレッサー装着パトリオットで射殺)
デス「後2回は復活しないはず・・・」

容疑者2 バーニング・ファング
シャ「これはない、これはない」
デス「おい!待て!」
バー「う、うわぁ!(全力逃走)」
デス「(無言でパトリオットを構える)」
シャ「おい、俺の部下を・・・」
デス「始末したわ。違うみたい」
シャ「(おい、お前が犯人だろ・・・・・・)」

あらすじ
最強の傭兵部隊「キラー・ファングズ」。
今から数年前に世界を救った影の英雄達。
ある日、楽しい?パーティーをしていたが、とんでもない事態に見舞われる。
思い出深い場所にある時空の裂け目へ「キラー・ファングズ」+その他は飛び込む。
ミスターBとウィンドが気付けば、そこはかつてのラクーンシティだった・・・。


字数の関係により、小説の投稿が許可されませんでした。
1話書けましたが、次のレスで。

111BIⅡ式改 type ν:2008/08/22(金) 08:56:48 ID:I84Qt5qQ
連レスすいません。
(多分)111ゲットだっ!

世界、刻、時空を越えて 9〜アウトブレイク〜

B「まず、このラクーンシティは脱出しないと・・・・・・」
ウィ「核が舞い降りてくる!」
慌てて飛び出す2人。幸い、外にはゾンビはいなかった。
しかし、ある衝撃の出来事が2人を襲う。
B「ゾンビだ!」
大きな道路の向こうから、大群がやってくる。
ケルベロスなどは居ないが、相当な数だった。
ウィ「・・・・・・・・・あれ?」
B「どうした?早く能力を・・・」
ウィ「その能力が使えなくなってきてるんだ!」
B「嘘!?」
ウィンドの能力で敵をかまいたちで切り裂くことも、強風で吹き飛ばす事も出来ない。
「キラー・ファングズ」は能力は高いせいか、銃を握る事もあまりなかったのだ。
2人は素早くガンショップの窓へ飛び込む。
そこは荒らされているような風景が広がっており、旧式のリボルバーとベレッタしかなかった。
B「ないよりはマシだ!裏口から行こう!」
裏口から脱出すると、大きなバーが視界に入った。
2人はためらわず、入る。中には何人か人がいたからだ。
ケビン「誰だ!?」
先に入ったウィンドに45口径と思われる銃が突きつけられる。
B「ま、待って下さい!必死に逃げて来たんです!」
マーク「ケビン、助けてやれ。警官だろ?」
シンディ「相手が子供でも協力する事が大切よ…」
中には警官が1人。1人は黒人で大柄、年齢は50代辺りに見える。職業は警備員らしい。
それと女の人が1人。服装からして、バーの店員だろう。
後は怪我人が2人居た。若い方はやや軽傷で済んでいるようだが、老人の方は怪我をしてなくても重体に見える。
マーク「ボブ、しっかりしろ!」
ボブ「置いて行ってくれ…、これでは足でまといだ……」
ケビン「シンディ、鍵はどこだ?」
ケビンは店の中にあったタルを扉入り口の前に動かして簡単なバリケードを作った。
その間にスタッフルーム側から脱出しようという計画らしい。
ウィ「なかなか、その45口径の弾ってないですよね」
ケビン「細かい事は気にするな」
ウィ「本当に必要なときに困りますよ…はい、これ」
ウィンドはケビンにさっき拾ったベレッタを渡す。
ミスターBもカウンターにあったボブの銃をシンディに渡す。
すると、封鎖された扉を破ってゾンビが中に入ってくる。
タルの上を這いずり、侵入して入り口近くにいた若い店員に襲い掛かる。
シンディ「ウィル!!」
ケビン「……行くぞ!」
マーク「残念だが……」
ウィ「…………」
B「待って!僕を置いていかないで〜〜!」

112リヘナラドール:2008/08/22(金) 09:55:04 ID:XClMBFK.
こんばん…じゃなかったおはようございます。今日も練習か…お盆休み以外休みがないとはなんということ。これでは「夏休み」ではないではないか。などと学校に不満を持つリヘナ(ry
というわけで感想行きます。今回で希望続編行きたいと思いますんでよろしくですぅ。

リードオンリーさん
鏡の中の虚像
ホテルに行くのですか…なんかアンブレラの地下研究所がありそうで怪しいですね。(予想だけど)しかし、レオンはなぜか高級ホテルとかしょっちゅう泊まってるイメージがあったんですけど、そうではないようですね。ホテル慣れしてないみたいです。(ホテル慣れってなんなんだ?)アメッサ・ヴォーン…上品でかつスタイル良し面子良しなんてそう居ませんね。でもそういう人に限ってレオンを落としいれようとする何かの罠だったりしたりするんですよね。(お前疑ってばっかりじゃねぇか)
レモンバターをかけた網焼きの貝柱
うまそー…少し酸味があるが、バターのまろやかさがいっそううまみを引き立てている。そのレストランはなんというのかね。(どこの評論家だ)

偽りさん
<レ「ヤー! リヘナラドールさん? 大丈夫ですか?・・・・・応答なし。直接治療に掛かる!」
あぁ。とりあえず「リヘナラドール」なので再生能力は持ってますwwwそのときはちょっとびっくりしちゃって何が起こったのかわかりませんでした。ジジイめ。覚えてろ。
ジジイ「なにか?」
僕「ひぃっ…」

BIⅡ式改さん
なんとキラー・ファングスのメンバーたちはアウトブレイクの世界にまで入り込んじゃいました…。しかもバーにまで押し寄せて…。アウトブレイクのキャラたちも居るようですし一緒に脱出するようですね。…難易度は…イージ(殴

はい。それでは「希望」行きます…といいたいところなのですが字数制限に許可しないィィィ!されると思いますのでⅡ分割して書きます。それでゎ!

113カイル:2008/08/22(金) 10:12:18 ID:RM51Rfbw
はいキャラクターショウカーイの前にー・・・・・
BIⅡ式改 type νさん>>
すごいAAですね・・・何個かプラモ持ってますが名前が思い出せない・・・・
はいキャラクター紹介いくぜ!!
忘れらている存在

園崎詩音
古手梨花

その他
クシャーク
16才
カイルの弟

チビチビ
0.8才
12月25日生まれなんだははは
・・・・あと何いたっけ?

114リヘナラドール:2008/08/22(金) 10:31:43 ID:XClMBFK.
希望
Hope8
私たちはヘリに乗ってあの町を脱出した…かのように思われた。しかし、何者かのミサイルでヘリは撃墜され、ヘリが不時着したのは幸運にも隣町だった。

しかし、ヘリが不時着したことによってレオンが重症、ほかは重症でなくとも怪我を負った。私はレオンの怪我を治そうと救急スプレーを取り出した。だが

、レオンは重症を超える怪我をしていた。なんと、片腕がヘリの下敷きになっていた。レオンは苦痛に顔を歪めながら必死で痛みを堪えていた。
「レオン!」
カインはレオンにすぐ駆け寄ってきた。
「レオン!大丈夫か!?」
カインは必死だったようだ。当然私もレオンには死んでもらいたくなかった。たぶん、ジェニーも同じ気持ちだっただろう。
レオンは手をヘリから抜こうとしたそのときだった。



グシャッ…



不気味な音が当たりに響いた。



-------------------レオンの左腕がもげている-----------------------



信じられなかった。ゾンビならまだしもレオンは生身の人間だ。こんな痛みに耐えられるわけが無い。
「うっ…」
レオンは必死で堪えているようだった。私にも痛さが生々しく伝わってくるような気がした。
「と…とりあえず止血しなきゃ!」
ジェニーが言った。彼女の言うとおりだ。今は早く止血しなければ。


私は止血剤と包帯を取り出し、レオンに止血剤を飲ませた後包帯をレオンの左腕に巻いた。
少しの沈黙が続き、レオンが元気付けるように言った。
「みんな!まだ助かってないんだ。早くこの町を脱出しよう。どうやらこの町も腐っているらしい。」
今一番苦しいのはレオンのはずなのに私たちはレオンに励まされ、立ち上がった。
確かにレオンの言うとおりこの町もさっきの町の影響か、ゾンビがそこらへんをうようよしている。気味が悪い。
「今レオンが銃を持つのは危険だ。俺たちがレオンを守ってやる。」
とカインが言った。私たちならレオンを守れる。そんな気がした。
「ありがとう。感謝する。しかし…これからどうしたものか。片腕が無ければ困るな…」
とレオンは呟いた。確かに片腕が無ければ行動のほとんどにおいて不利になってしまう。
「とりあえず、行こう。」
レオンが考え込んでるときにカインが言った。
「動かなければ、助かりもしないわよ。」
と私も言った。こんなときこそ私たちが引っ張っていくんじゃないか。


墜落したヘリの脇を通り過ぎて、なるべくゾンビに見つからずに進もうとそこらにおいてあった車の陰に隠れて進んだ。幸い、見つからずに進めたようだ。

へりが墜落したのは大通りだったようで、いろんな物件が立ち並んでいる。そんな中曲がり角を曲がって進んでいくとゾンビではない何かが立っていた。人

間?いやそれにしても大きすぎる。しかも大きなツメのようなものが生えていた。…敵?
私は踵を返し、カインを引っ張って今来た道を戻っていった。しかし曲がり角からゾンビが現れ、あの怪物もジリジリと近寄ってくる。

どうすればいい?

私は考えた。必死で考えた。しかしこんなときこそ冷静になれないのか何も浮かんでこない。浮かぶどころか消えていく。
どすどすと音を立ててあの怪物も近づいてきている。あと30mくらい先だろうか。ゾンビはお構いなしに近づいてくる。距離は10mくらい。
考えてるうちにあの怪物がすぐ目の前に来ていて、どうしようも無いときだった。あの怪物が大きく後ろに手を回し、カインの体を突き刺そうとした。


「…ッ!?」


Hope8End

115鉄腕〜首領ゥ〜(殴:2008/08/22(金) 13:17:07 ID:hiE//15k
スレッドの早さが尋常じゃない・・・ッ!?
いや、6代目と8代目を思い返すと、これがこのスレなんだなと実感(ry

ともあれ、ひさしぶりに小説でも投下してみたいと思いますです。

『Crow man』Ver.2 
~悪夢の創生~

 ビリー・コーエンという男。記録によれば、大量虐殺と、そのうえ山で発見された警備員等の怪奇な殺人を執り行った暴徒・・・。
 汚れた猛獣が、今は群れの指揮を取りこの島で日が暮れるのを共にしている。
 俺の味方はアシュリーを除いてココに保護されている。吹雪が飛び散らすなか、俺は欲をガマンしなくてはならない、それが人の子とうまい関係を作り、共存していくなかで俺の化け物のような感情を覆い隠すいい機会でもある。あるいは好機か・・・
 この医務室で、隣の窓から見えるヘリの操縦士と衰弱したレオンが寝ているのを、ただ眺めることによって・・・。

「まだココにいたのか。クロウくん」扉を開け、レオンの様態をさっきまで見ていた医師が俺の様子を見かねているようだ。
「俺はまだ御前たちを信用しているわけではない・・・」

そう言うと医師は、俺の目をジッと見て、そのまま逸らさない様子だった。
 催眠術でもかけようとしていたのか、どことなく不安げな表情をして俺の額に触れてきた。
「なんのマネだ・・・」
「君・・・・・・」
その一言で、医師は後ずさりをし、その目には恐怖におびえるカエル同然の気を感じる。私はココで改めて悟った。

――――――俺は一度―――蘇った存在だった―――――
「悪いが、俺の存在を知ってしまった限りは少々黙っていてもらおうか」

―――翌日―――
 俺は相変わらずこの医務室から離れようとはしなかった。
 そう、レオンたちに一刻も早い回復を望んでいたからだ。あの令嬢を早々に見つけ出さねば、またいつ彼女の前に”アイツ”が現れるか・・・そう考えると居ても立ってもいられないのだ。
「アシュリー嬢のことは、災難でしたな。クロウ殿」
 昨日の医師は正体不明の病にかかり寝込んでいるため、担当が替わったのか、昨日とは別の医師が戸を開けやってきた。
 勿論。その正体不明の病とは、我が意図によるものだがな。

 「君・・・・・・・・・」
 またか。
 下界の者はどうしてココまで物事に強い好奇心を示すのだろうか・・・。
 知らぬが仏と、知に過ぎれば痛い目を見るというのに、

――――――まったく―――人の子は―――――

End。。。

以上、どこかブラックなクロウの悩みでした(マテ
明るい話題がこのCrow manでは思い浮かばないのであっけない終わり方に^^;
ともあれ、皆さんごきげんよう

116biobio:2008/08/22(金) 13:31:09 ID:???
>シカタイさん。
小説ですか。
僕も書き込まないと(^_^)

117BIⅡ式改 type ν:2008/08/22(金) 14:47:17 ID:I84Qt5qQ
AAの答え
1=アッシマー
2=マラサイ
3=キュベレイ
4=ジ・O
5=サイコ・ガンダム(MA形態)


アウトブレイク、長いし難しいですね……。
「発生」(1話)は簡単ですが、「零下」(2話)が………。
マップを覚える事すら困難……。愛用キャラはアリッサ、ジョージ、デビットです。
ジムとヨーコ弱い………。ヨーコは役に立つけど、ジムは運がない僕にとっては……。
そうえば、「発生」でどうやったらボブを屋上へ連れていけるのかが未だに謎です……。
へたれ話はおいといて、第10話です。

皆さん、感想ありがとうございました。

世界、刻、時空を越えて 10〜発生〜

みんなは2階に上がり、釘打ち機と木材でバリケードを作ったところだった。
そこで一旦落ち着きながら上へ行く扉の鍵を探す。
マーク「そういえば名前を聞いていなかったな」
B「(ミスターBじゃまずいよな……)エクス・テンプルです」
ウィ「ウィンド……アシャーです」
ケビン「俺はケビン・ライマンだ。よろしくな」
シンディ「私はシンディ・レノックス。あまり無茶はしないでね」
マーク「マーク・ウィルキンスだ」
シンディ「上に行く為に青い鍵が必要なんだけど……どこかしら?」
ウィ「あ、新聞紙のしたにありましたよ」
マーク「ボブ……?大丈夫か?」
ボブ「わ…わからん……」
みんなは3階の倉庫へ行く。
ボブはマークにつられているが、いつ倒れるかもわからないような状態だった。
すると突然、ゾンビが死角からやってきてボブを襲う。
マーク「ボブ!」
ケビンが自慢の45オートをゾンビに向けて発砲し、ギリギリのところでボブは助かった。
しかし、今のでボブの容態が悪化してしまったようで、話す余裕もなくなってしまった。
ケビン「フォークリフトを動かす鍵があるが、今のボブは梯子を登れそうにはないな」
マーク「そこにシャッターがあるな。壊せるか?」
シンディ「あ、そのシャッターの向こうには屋上へ行ける階段があるわ」
ウィ「僕が道中でさっき拾ったC4爆弾があります。時間短縮しましょう(実はデスティニーから貰ったんだけど)」
エクス「あ、5,7mm弾だ。貴重だから拾っとかないと……」
その瞬間、爆発で散った鉄の破片がエクスの頭を直撃する。
一瞬だけ意識が飛んだが、とりあえず無事だった。
その後、みんなは屋上へ行く。
ケビン「邪魔なカラスも全滅したし、少し休憩でもするか」
エクス「何をするんです、ボブさん!」
マーク「ボブ!?」
なんとボブがエクスが腰にかけていたFNファイブセブンを奪って自分のこめかみに当てている。
ボブ「俺は……もう駄目だ。……俺はお前を襲いたくない、マーク」
マーク「ボブ……!」
一発の銃弾が屋上に響き渡る。










アウトブレイクで、どうしてもボブを屋上へ連れて行けません……。
ボブはこうなるらしいという事だけは知っているので、オリジナルにしてみました。
この後をゾンビの大群にするかシザーテイルの軍団にするか、迷っています。(普通はゾンビだろ!)
なお、「零下」「巣窟」「獄炎」「決意」はクリアするまで書けない状況です……。すいませんっ!
感想は今日の夜か、明日の朝頃……。

118biobio:2008/08/22(金) 14:53:10 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第0話」
レオン「俺たちが活躍する話だぜ!まずはメンバー紹介!」                 メンバー紹介
レオン・S・ケネディー所持武器VP70バースト 
クレア・レッドフィールド所持武器グレネードランチャー
ジル・バレンタイン所持武器ベレッタ
クリス・フィールドレッド所持武器ベレッタ
バリー・バートン所持武器コルトパイソン
エイダ・ウォン所持武器ブラックテイル
計主役6人(これから先も増えていく。) 
レオン「ってなかんじでいくぜ!」
―これは第1話の前の話―
レオン「っん?なんだあれは!?」
エイダ「どうかした?レオン。」
突然空から謎のいんせきが大量に降ってきた。
レオン「みんな逃げろ!」
無事みんなは避難できたが、ただ一人だけ立っている人を発見した。
レオン「おまえも避難しろ!」
?「・・・。」
レオン「早く!」
?「・・・。」
だが、大量のいんせきはやんだ。
?「私にはあたらないのだ。クックック。」

119biobio:2008/08/22(金) 15:25:53 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第0話」
?「さらばだ!」
レオン「あいつは一体?」
そして次の日・・・
隊長「エージェントのメンバーに新しく加わった人たちだ。」
ジル「ジル・バレンタインです。」
クリス「クリス・レッドフィールドです。」
クレア「クレア・レッドフィールドです。」
バリー「バリー・バートンです。」
レオン「クレアもか。」
エイダ「勢ぞろいね。」
隊長「それじゃあ早速任務が入った。」
〜任務の内容〜
1、ゾンビが一部で大量発生した。直ちに始末をしにいけ。
レオン「なるほど。よし行くぞ!」
そして第一話に続く・・・

120ラムちゃん:2008/08/22(金) 15:37:29 ID:D5qCz5xY
この感想の後に重大発言があります
BIⅡ式改 type νさん
たぶん始めてお会いする方だと思うのでご挨拶を。(記憶違いだったら右から左へ受け流してね)
私はじめから見てないんで分かりませんが・・・。(すみませんッ!)
アウトブレイク大好きですッ!!
リヘナラさん
レッ・・・レオン・・・。
この小説からは痛々しさが伝わってくる・・・。




さて重大発言と言うのは、名前を改名いたします、雷電ww
パクリやないかーい!ボンジュール!?
いやはや、時代とは早いもので八月も終わる、この夏明らかに夏ばてとなった私は、がんばって仕事いってましたが結局ぶっ倒れた。
そういえばまだ退院したばかりだったんだなぁ・・・。
無茶は禁物だと身をもって知った。
さすがに懲りたもんで今日はお休みいただいてます。
おっと、ベイベーこれ以上は話せないぜ?meの身の上話になってしまうからなーわはははは!クロヤマサーン!!

121ラムちゃん:2008/08/22(金) 16:15:39 ID:D5qCz5xY
  /   |               |  |  |       ヽ
           /    |                }、 ハ   |        |
             /      ハ   :!\        ーーミA、∧        |
        r‐v     |   \ 斗  ヽ.      .' /  j/` !   /   ト..、
.      /:::::::|    ヽ   /\ ≦ \   //イ孑示、|   /    :!:::::::\
        {::::::::::|     ` ー‐ ≦孑k  } /   ん'' ∧!  イ     |::::::::::::::ヽ
       ∨:::::::ヽ、       ∨ ん   ハ  }´   弋  イり从v      ∧::::::::::::::::}
.        ∨::::::::::|`¨   ー ム弋込 り      ` ー= ′ /    ィ' |:::::::::::::/
          ∨::::::::'.       ヽ  ゞ ´     '        /   / / /:::::::::::.'
         ∨:::::∧      \     r‐ ヘ    ≦ _  ィ ´ / /::::::::.ィ
         ∨:/  ヽ`ト 、   ≧     ー‐′       /.'   / /:::/  !
.           ヽ    }\人  ̄}ゝ、           ィ / / //   |
                /    '.  !     >  ,_ . ´   _トム´          |
            //`Y ヽ |    / ∧     //Y ` V⌒ Y  ̄ ̄_二_ヽ
            〃 /ヽ  ヾ  / / /'    ///⌒ヽ. ヽ.  |  /   ヽ \
           /    ./⌒Y Y   l l   // /⌒ヽ `    .| /     '.
.            八         l |   .l l / /   {_ハ        |'        |
            {  ヽ        |   .l |/ /      |         /          |
「雷電なんてパクリなのです〜〜やめるのです〜あうあぅ〜〜・・・」
この後羽生は梨花にキムチ食わされたww

レオンのなく頃に伝説の傭兵編
なぜだろう、この感覚
戦争で味わった興奮に似ている、武者ぶるいってこういうことだろう。
5分ぐらいたった、銃の音がまったく聞こえない、あぁ・・・心配だ。
念のため俺は上へ上ることにする。

予感的中、スネークは負傷していた。
「おい!大丈夫か!」
「ぐぅ・・・」
傷口からして鋭利な刃物で傷つけられていて、特にひどかったのは腕だった。
「これじゃ・・・タイムパラドックスが現実のものに・・・ねぇ」
「誰だッ!!!」
「私よ、エ・イ・ダ」
「あぁあああああああッ!!」
「上は私が片付ける、逃げて
何故エイダがここに来たかは分からない、でもすぐに逃げなければ
「歩けるか?行くぞ、仲間の居場所は?」
「この先の・・・橋の先だ」
「分かった!」
橋と言えばあそこしかないッ!
俺は急ぎ足でその橋へと向かった。

2014年===ブリカル大橋
「がんばれ・・・このあたりだろう?!」
「あぁ・・・」
かなり出血している・・・、急がなければ・・・って・・・まてぇい!
こういうときは応急処置だ・・・。
それもつかの間・・・。
「スネークッ!?」
「オタコオオオオオオオオォォオオオン!!!!!!」
「スネーーーーク!!」
もうほっといても大丈夫そうだな。
「じゃあな、エイダを向かいに言ってくる」
「スネーク?この人は?」
「俺を助けてくれた・・・ここまで引っ張ってもらったんだ、奴の友が今戦ってる・・・レイブンと・・・」
「エッ!?」
「ここで待っててくれよ、頼むぜ?」
こうして二人の血戦が始まる。
   


            続くのか?

122ラムちゃん:2008/08/22(金) 16:25:13 ID:D5qCz5xY
最後に。
      /: . : . : . : . : . : . : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
        /: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .∧: .∧ . : . : . : .|: : : : : : : : : : : : : : : ハ
        /: . : . : . : . : . : . : . : | . : . : |:::∨:::ハ . : . : . :.|l: . : : : : : : : : : : : : : :ハ
   rー‐、´` ‐- ._ : :l: : : : : | : : : : |¨` ´ ¨ l: : : : : :ハ: : : : l: : : : : : : : : : :ハ
  /:. :. :.. 丶、_   `!: :| : : : : :ハ.: : : : | :.:.:.:.:.:.:.| : : : :/:.:.:l: : : :.|:__ : : : : : : : : : |
../:. :. :.丶、  `ヽ, }: ハ: : : : :l l.: : :.|:.:.:.:. :.:.:.|: : : /   .|,, '' |゙ :: : : : : : : : : |
:. :. :.丶.:. :.` ヽ  l ト、 ハ`ヽ、:| ヽ : : |:.:.:. :.:.:.|: : / ,, =≠ミヾ! : : : : : : : : : ::|
;;\_:. :. :.丶、:.  } !ノ:. } ハ〃´|~ミ=\: |:.、 、.,,r/l:_/,, O::::|: : :ミ≫: : : : :从: : : }
´ヽヽ\:. :. :.}:. :.:トノ:. /≪\: l  O`ミヾ:.ヽヾ:.´|イ:::..    |: //: : : : : : : ハ : : : j
..∧ ∨:|:. :. :|___人_/::\: : :ハ:|::.........:::〉ヽ ==. / ヾ .,.__.,.::レ /: : : :::::: : /.| i: : ::,'¨゙ヽ、
 .∧ ∨_ノ :.:.:.:.从: : :::::\: :ヽ¨ー〃゙゙゙  `! ...._.,. -ァ:.:.:.:/: : :::::::::::::/ | |: :/:.
  ∧ ∨   :. :.∨:::::::::::::ヽ: :\_ ヾ======‐ォ/:.:.:.:.|::::::::::::::::::/:.:.:.l |:./:.:.
   .∧ |ヽ     ∧:::::∧::::::|:.:.>、  ヽ{廴::::::::::ノ/:.: /:{:::::::::::::/:.:.:.:.| レ′:
  /ヽ´  \ ... / ヽ/ ヽ:::l:.:.:.:.:.:.:`>、`===ィ´:/:.:.::.|:::/|/:./:.:.:.:.:|      /
  }:.:.:.:.:.   \:/    .| V| |:.:.:.:.:.:.:.\ ` ‐-‐ ´:.:.:.:.:.:.レ′:.:.:./:.:.  /     V:::
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「続くかもねぇ〜〜あるぇ〜〜」

123biobio:2008/08/22(金) 16:30:45 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第1話予告編」(だけ?)
次回は、メンバー全員でゾンビを倒していき、
レオンとクレアの再会話などで〜す。
次回もまた見てくださいね〜。
じゃんけんぽん!あいこでしょ!またあいしょ!

124偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/22(金) 17:10:57 ID:udeMvpuU
俺「間違い電話する奴なんてしね!」
ロック「何を言い出すんだいきなり。」
俺「9時半くらいに友人からCALLされて起きたら『悪ィ、間違えた』だと。ちキショー(起床)! 起こされちまった!」
ロ「・・・・・・・・・。空気が凍りつかなかっただけマシだな。」


>BIⅡ式改さん
ロ「キリバン111おめでとーございまーす。」
レニー「おめでとー♪」

<オタク「ち、違う!俺は毎日あのアニメを見てるだけだ!」
俺「そのアニメは・・・」
ロ「まさか・・・」
俺「ひぐらs」 ロ「ナイスボーt」
ロケットランチャーが飛んできた! 偽りとロックに444のダメージ! 偽りは死んでしまった! ロックは死んでしまった!
ロ「なんて言うと思ったか。タコ!」
俺「僕は死ねましぇーん!」


>リヘナラドールさん
<あぁ。とりあえず「リヘナラドール」なので再生能力は持ってますwww
俺「再生能力・・・本物か。なるほど! いいセンスだ!」
レイチェル「ロック。リヘナラドールって何? 何番目のドール?」
ロ「何でドールなんだよ!!・・・・つーかリヘナラ知らんのか。バイオ4やれ。」
レニー「一言で言うなら劣化版私ね☆」
ロ「(何処まで劣化すりゃ良いんだ・・・氷も使えねぇし再生追いつかない場合もあるしよォ・・・・・)」

レニー「そういえば、リヘナラドールさんって昔古城で邪教徒やってませんでしたぁ?」
俺「バカ野郎! Gonさんの作品を引きずり出すな!! バカっ!」

<希望
レオン「心配要らん。片手があれば銃は撃て」
俺「待とうぜ。ちょっと待とうぜ。お前左腕あるだろ。つーかリヘナラさんのレオンじゃねぇ!」
ロ「レニー。今すぐ治療に・・・・・・・・ダメだあいつ。大統領令嬢とチャンバラやってる・・・。」


>ラムちゃんさん
俺「雷電っすかwwwwそうかww雷を放つ者としてwwwwwっておい。何だお前。どっから入って来・・・ぐはっ!」
   /:::::::::::/  /       l    ヽ    ! l.   ハ    ハ:::::::::::::ヽ.
  /:::::::::::::::,'   {    l    !     ',  .l  !     i    i::::::::::::::::ハ
  ,':::::::::::::::::i   ヽ、   ',   !      i  l,' ハ l.   l    l:::::::::::::::::::',
 ,':::::::::::::::::::l    i \  ヘ` 、ヽ.  l.   l /! / Ⅵ_ ./     !:::::::::::::::::::l  そこな下郎!!
 !::::::::::::::::::/\   ヘ ̄ >ミ 、ヽ.iヽ、li   //z≠≦、! /i    ,'ヽ::::::::::::::::l    僕の名前は羽生じゃなく『羽入』なのです!!
 l:::::::::::::::∧   `丶、ヘ/ l: : :*: :iヾトィ}l  /´イ : *: : }!イ/     / .l ',::::::::::::,'
. ',::::::::::::{ ',    .ヘ` `ー-- '   }/ 、_ `ー-- ' /    / / !::::::::/    二度と間違えるななのです!!
  \:::::::', ヽヽ.   \  ̄ ̄ "´ ´   `  ̄ ̄イ     / ,イ  ,'::::::/
.     \:.:',  iヽ`i 、 `ーミ.=-     i       ∠... - '' / ! ,'::/  
      ヾ、 ,' ヘヽヽ ̄ iヽ、      ‐-‐    / 〃  /、   l ' ´
       /〈´:.i、 ヾ、 l  l` ‐ - ... __ ... ィ ´:./ム-'' ./ ハ  l
      /  ',:.:ヽヽ l  l  l:.:.:.:.l   /:.:.:/    , '   ヽ.ヽ、
     /    〉:.:.:.ヾ l  ',  ヽ:.:.ヘ /:.:.:/    /      \\
.  /     .ハ:.:.:.:.:.:`!  ',   ヽ/:.:.:/    / /      _ .. ヽ,ヽ、
. /      i:.:.:.:.:.:.`ー!.  ヽ   `/     /  〃  , - '' ´ i `i  `ー
ロ「そして喰らえ紫外線照射装置ィィィィ!」
ダメ神「あぅ!? うおっまぶしっなのです!」
俺「そしてェェェェェ・・・激辛マニア食らえェェィ!」
ダメ神「△○×○⊃:@:@;・¥△□&%#$!!?」

レニー「悪は去った・・・・ってことで、biobioさん。キリバン『123』おめでとうございまぁ〜す。ギャフン☆END!」

125シカタイ:2008/08/22(金) 17:29:59 ID:tSI5Uzig
みなさん感想ありがとうございます。

偽りの初心者さん。
そのとおりなんです。いいなまえないかなぁ。
あっそうだ。MGS系ならいい名前がありそうだ・・・
あっジョニーだ!!胃腸が弱い。見たいな感じで決めたんですよ♪
もっといい作品を描いていきたいので
もっとだめだしとかバンバンしてくださいね♪


リヘナラドールさん。
指摘ありがとうございます。
ぼくもそうしたほうがいいんじゃないかなぁっ・・・
とおもったんですけどね・・焦
今後もご指摘おねがいします。

126カイル:2008/08/22(金) 17:42:09 ID:RM51Rfbw
タイムトラ(ry(殴)
?「なんだこのDVD?」
?「ひぐらしのなく頃に?」
?「見てみるか」
?「そうだな」

〜15分後〜
詩「お前のせいで悟史君が帰ってこないだよぉ!!!!」
      /: . : . : . : . : . : . : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
        /: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .∧: .∧ . : . : . : .|: : : : : : : : : : : : : : : ハ
        /: . : . : . : . : . : . : . : | . : . : |:::∨:::ハ . : . : . :.|l: . : : : : : : : : : : : : : :ハ
   rー‐、´` ‐- ._ : :l: : : : : | : : : : |¨` ´ ¨ l: : : : : :ハ: : : : l: : : : : : : : : : :ハ
  /:. :. :.. 丶、_   `!: :| : : : : :ハ.: : : : | :.:.:.:.:.:.:.| : : : :/:.:.:l: : : :.|:__ : : : : : : : : : |
../:. :. :.丶、  `ヽ, }: ハ: : : : :l l.: : :.|:.:.:.:. :.:.:.|: : : /   .|,, '' |゙ :: : : : : : : : : |
:. :. :.丶.:. :.` ヽ  l ト、 ハ`ヽ、:| ヽ : : |:.:.:. :.:.:.|: : / ,, =≠ミヾ! : : : : : : : : : ::|
;;\_:. :. :.丶、:.  } !ノ:. } ハ〃´|~ミ=\: |:.、 、.,,r/l:_/,, O::::|: : :ミ≫: : : : :从: : : }
´ヽヽ\:. :. :.}:. :.:トノ:. /≪\: l  O`ミヾ:.ヽヾ:.´|イ:::..    |: //: : : : : : : ハ : : : j
..∧ ∨:|:. :. :|___人_/::\: : :ハ:|::.........:::〉ヽ ==. / ヾ .,.__.,.::レ /: : : :::::: : /.| i: : ::,'¨゙ヽ、
 .∧ ∨_ノ :.:.:.:.从: : :::::\: :ヽ¨ー〃゙゙゙  `! ...._.,. -ァ:.:.:.:/: : :::::::::::::/ | |: :/:.
  ∧ ∨   :. :.∨:::::::::::::ヽ: :\_ ヾ======‐ォ/:.:.:.:.|::::::::::::::::::/:.:.:.l |:./:.:.
   .∧ |ヽ     ∧:::::∧::::::|:.:.>、  ヽ{廴::::::::::ノ/:.: /:{:::::::::::::/:.:.:.:.| レ′:
  /ヽ´  \ ... / ヽ/ ヽ:::l:.:.:.:.:.:.:`>、`===ィ´:/:.:.::.|:::/|/:./:.:.:.:.:|      /
  }:.:.:.:.:.   \:/    .| V| |:.:.:.:.:.:.:.\ ` ‐-‐ ´:.:.:.:.:.:.レ′:.:.:./:.:.  /     V:::
/:.:.:.:.:.:.   :.:.:|       |  、ヽ  :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.   :.:.:.:.:/:.  /     /::::
グシャ!!
沙「私は鳴きませんわ!!(ry」

?「グロイな」
?「ウンソウダナレオン」

K「レェーーナ!やめろぉぉぉ!!」
レ「ほしぃぃぃぃぃぃいっぃいぃぃのぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉ!!!!!」
?「ハイ金だろ?」
レ「あっ・・ありがとう」
K「おっクシャークジャナイカ」
ク「何でもいいぞ」

シャナッテナンダ・・・・カンガエルノガメンドクサクナッテキタゾ
レ(シャナ)「大丈夫か?」
(ナゼ?キモオタカラキイタハナシデハオレノコノミノツンデレノハズナノニ?)

メシのp時間だから終わりますね

127シカタイ:2008/08/22(金) 17:57:25 ID:tSI5Uzig
小説第二段。続編です。

悪夢〜勃発〜

メルコフとジョニーはそれぞれ持っていた武器を携えて歩いていた。
いつ何が起きてもいいように。

2人の間柄は親友。というわけでもないが、そこそこ仲のいい2人だった。
よく遊び、小、中、高、と一緒につるんでいた仲だ。

2人はこの街の中心部付近に来ていた。
『なんでこんなに人が少ないんだろうな。』メルコフが言った。
『さぁ??しかも俺達はなんで中心部にすすんでいるんだ??』
『とりあえずじっとしてるわけにもいかないだろ??そしたらひとがいそうな方に
 いくのは当然だろ??』
『なるほどな。しかし気味悪いな・・・何か出そうだぜ・・・』
『そういうこというと出てくるから言うなよ。』

二人が向かった先、中心部についた。
中心部にも一通りは少なく、しん。と静まり返っていた。
だが・・・
『ん??今なんか聞こえなかったか??』メルコフがいった。
『さぁ?おれは聞こえてないけど・・・』
『もうちょっと奥だ。いってみようぜ』
『なんか怖ぇな。まぁいい、行こうぜ』
2人は中心部を過ぎ北にむかった・・・

街の北についた。
『あれ??なにもいないな・・・』
『だからいっただろ??おまえ昔から用心深いからな』
『まー北も調べてみようぜ』
『でもちょっと前まで人がいたのになんでいなくなっちまったんだろうな??』
『さぁな・・・・・』
ここで1人、人を見つけた。
今度は情報を集めるために声をかけてみることにした。

『すみません。ここってなんでこんなにひとがいないんですか??』メルコフが言う。
するとその男の人がぐるりとふりかえって何か言っている・・
『jk水vfkれhcxzbさhぢおふぃおあsdjfぢおdしfrkl;!!!』
といい、その人はいきなり落ちていた鉄のパイプを拾い殴りかかってきた。
ブンッ!!!
間一髪、昔から瞬発力や反射神経がよかったジョニーがメルコフをどついて
よけることができた。
そしてメルコフがその男の頭を打ち抜いた。
『あっぶねぇ!!こいついかれてんじゃねーか??』メルコフが罵声を吐く。
『ほんとだよな。ほれがいなきゃ死んでるぜ??メルコ・・ん?』
ジョニーが男がいた場所を見て驚いていた。
『どうした??ジョニー??』
『・・・・ない・・男の死体が・・・ない・・・』
メルコフが驚いてみると男がいたはずの場所には何もなく、
ただ鉄パイプだけが転がっていた・・・・・
『俺達はどこにきたんだ・・・・・・・??』
メルコフが言った・・・・・・・・・・・・・・・・・・

128biobio:2008/08/22(金) 18:22:57 ID:???
必死で書き込みしたかいがあって、
キリ番を・・・・・・・・・・・・・・・・・、
  と  っ  た  ど  ー !!!!!!!!!!!
「バイオハザードエレクトルリックキリ番とったどー!記念」
b「いやー、キリ番ついに取りましたよ!」
全員「おめでとー!」
b「ありがとうみんな!」
レオン「今までどの掲示板でも取れなかったけどな。」
b「おいっ!それ言うな!」
クレア「別にいいじゃないの。」
クリス「っま、いいって事で。」
全員「これからもよろしくお願いします!!」

129いい肉:2008/08/23(土) 00:06:53 ID:ImvgaSnw
仮面ライダークウガのAAがないだとぉー!!?(今までの話を見ろ)

馬連退院「ハァアハァ、ハァ...」
よれよれと走り、警察署の前に立っている栗酢の所で止まり
息切れした言葉で言う。
馬連退院「ナビだけじゃ手に負えそうにないから色々
    持ってきちゃったよ...」
栗酢「あぁー、ごめんんね。あっ、コンビニから
   FAXしたのわかった?」
馬連退院「あ」
押し寄せる疲れを抑えて、分厚いコートの中から紙をだす。
異様なマークが大々と書かれている。
馬連退院「とりあえずいくつか候補が出た」
栗酢「たとえばどんな意味?」
2人が紙に食い入っていると、栗酢が止めておいたバイクのヘルを
誰かがタンタンと叩く。
グラサン「また会えるとは奇遇だな」
ヒソヒソ声で話す。
馬連退院(ねぇあの人なに?もしかして89○?
     見た目も普通じゃないし...」
栗酢(違う、違う...たしかに残像ができるくらいの速さで走るけど...
   ちゃんとした刑事さんだって)
栗酢「あ、紹介しますよ。
   例の馬連退院汁子(バレンタイインジルこ)さんです。」
汁子「えぇ?」
栗酢はテンポよく紹介する。グラサン刑事はグラサンを外す。
グラサン「あなたが?...いずれ、連絡を取るつもりでした」

      場所は暗武烈螺県警・会議室に移る。

栗酢、汁子は部屋の左側の奥の方に座っている。刑事が話し出す。
グラサン「これが、問題のビデオです。惨劇の中で生き残ったのが
     これだけでした...」
手にはパックの中に収められたテープが握られている。
汁子が半信半疑で問う。
汁子「皆さん...亡くなったんですか...!?」
グラサン「調査団全員、ほぼ即死の状態だったそうです」
汁子「研究室同士の顔合わせをしたばかりなのに...」
栗酢が質問する。
栗酢「それで、そのテープには何が?」
グラサン「コピーしたものを観てください。...辛ければ
     すぐ、中止いたしますので」
刑事が合図するとともに、部屋の照明が消えて、前方にスクリーンが
現れた。映像が流れる。
いきなりの濁音とともに棺と思われる者が崩れて、中のミイラが落ちる。
次に長髪の得体のしれぬ何かが姿を表して研究員たちを襲う。
栗酢と汁子は息を呑んでそれを観る。怪物は聞いた事もないような
言葉を吐き捨てて、ベルトのようなものを投げ捨てた。
逃げ惑う研究員たち。しかし怪物の前にはなすすべなく次々に葬られて
逝く。最後に女性の助けを求める悲痛な請願と怪物のシルエットとともに映像は終了した。
刑事が話す。
グラサン「あの謎の影の正体は不明です。しかし、ヤツは最後に
     まるで誇示するかのようにベルト状の装飾品を叩きつけた。
     それが私には漠然と気になるんです......本来、証拠品の
     鑑定には手続きが必要ですが...それは私の方で何とか
      しますので」
栗酢のすぐ隣に置かれていたジュラルミンケースをあける。中には
映像に出ていた“ベルト”が...!
栗酢「あ!これ!これ、FAXで送ったヤツ!」
ベルトのバックルに刻まれた紋章?を指差す。
「ドン」
部屋のドアが荒々しく開けられる。出てきたのはさっきの警官。
警官「上須加さん!!」
上須加と呼ばれたグラサン刑事は、失礼と栗酢に言い、警官の方へ行く。警官は耳打ちした。それを聞いた上須加は、「すぐ向かう」の
ような顔をした。
上須加「それはお預けしますので、よろしくお願いします。
    申し訳ないんですが、この辺で失礼させていただきます」
部屋をパッと出て行った。栗酢はベルトに夢中だ。
栗酢「汁子さん。この古代文字は?」
汁子「『力』」
栗酢「『力』?」
「ヒュイイイン」

       楽雲市 圧婦多運(アップタウン)町
            3:18p.m.

楽雲市のビルのまわりに数台のパトカーが駆けつける。何事か?と
思わず目を止めてしまう。一人の警官が無線で状況を報告する。
警官B「南3条の北エリアHHJビル付近で謎の生物が巨大な蜘蛛の巣
    を張っております」
たしかにビルとビルの隙間に10メートルはある巣が張ってある。
そのとき!巣の中央から、蜘蛛に似た生き物が降ってきた!
その生物は近くの警官2人を捕まえて、腰につけた糸を巧みに使って、
蜘蛛の巣まで引き込んだ。そして再び降りてきてパトカーの屋根に
着地した。
蜘蛛の怪人「ザボゾロザ(雑魚共か...)」

1308w ◆gNGqoADabQ:2008/08/23(土) 00:33:13 ID:???
オイオイ……もう>>128だってのか……?
武「ホントに俺達が歳を取っただけらしいな。」
…お前、このスレで生まれたんじゃん。
武「甘いな。俺だって四代目から出とるわ。」
誰も空気だから存在を認めてないわ。
武「ドヴァァァァ!」

馬鹿な小劇場は終わらせて……

>師匠
<ロック「だ、大分老化しちまった・・・どうやら肉体が歳を取っただけらしいな。」

私の場合は精神が歳を取りまくってますね。これでも、肉体年齢もう直ぐ14歳、精神年齢は40過ぎですから。だってマジンガーZのopを聞いて心が躍るなんて、いまどきの中学生にしてみれば、おっさんもいい所ですね……

<ロ「死んでないもん!」
<俺「死んでるんだなぁ。これが。」

ではもう一度。
武&俺「死んだーーーーーーーーーーー!!!!」

<ロ「視界をいじった・・・か。10点です。」
<俺「0点じゃないってことは、何か近いものがあるのか?」
<ロ「まぁな。でも、眼に見えるものだけが真実じゃないよ。爺さんは<それが分かってる。幻覚なら眼を閉じられて終わりさ。」

何点満点中か気になりますが……脳を直接超音波で弄られたら目を瞑ってもどうにも出来ませんがね。

<ロ「つーか、そのせいで『レイチェルはロックの嫁』を思い出す偽り。」

そう言えばそんな仲だったねぇ……あんた。
武「自分に女運が無い事から少しイラついているのは気にしないであげてください。」

<レニー「・・・!・・・・!・・・・・・。」
<レイチェル「・・・・・!!・・・・・・。」
<俺「怒鳴り散らす直前で訂正されたからやり場の無い怒りに困ってるらしい。」

ああ良かった。直前で訂正しておいて。でもレニーさんが怒るのが良く分からなくて……
レイチェル=吸血鬼
ケイト=水神
レニー=氷神
の予定でしたが……
武「多分お前は、ケイトさんが感想小劇場に出ないからレニーさんが代わりに怒ったと言う事を判っていないな。ちなみに全員さん付けなのは俺自身の保身のためだ。」

<ロ「じゃあレニーの新郎だな。」
<・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。
<ロ「あれ。俺何か変な事・・・おい。なんだその左手・・・まさか! <や、やめろ!! わっ。熱気が・・・ってうおわっ!
<後ろからは冷気!! だだだダメだ! 冷たいのも熱いのもカン<ベ・・・ひえっ! まさか、お前俺の血を!? うあああああ!!」
<俺「3つ合わせて『緋色の吸血牙鎮魂歌(スカーレットタスク・レク<イエム)』・・・なんだこの新スタンド名は。」

ジョセフ+DIO+ポルナレフか……長いな。(倦怠のキョンから。

<レイ「乳酸菌摂ってるぅ?」

ヤクルト……飲みたいな。

<レニ「やめなさい二人とも! やめな・・・さいってばァァッ!」
<カチンコチン

あぁ……レニーの冷気がこっちにまで
武「(何だかんだで避けれた。)オイ、8w大丈夫か?」
(綺麗にアホ面で固まっている。)
武「……仕方が無い。クイックマン氏の二の舞と行くか…久々のRPG5連装(空気弾)!」
(既に骨しか残っていない。)
今日の8w:凍らされて、RPGによってゲッター線の世界に旅立ちました。
最初で最後のパクリ。

1318w ◆gNGqoADabQ:2008/08/23(土) 00:34:22 ID:???
また二分割かぁ……

>BIⅡ式さん
>>111キリ番ゲットおめでとうございまーす。
武「パチパチパチパチぃ〜☆おめでとうございまぁ〜す。」

<これ、全部Zガンダムの奴らです。(一応映画には全部出てます)
そうなんですか……3番が正解したのは奇跡に近かったなぁ……

<スパロボ大戦…、なつかしのコンプリートボックスと友達から借りた34話あたりでフリーズするαとGCしか持ってません。

私なんてDしか持ってません……据え置きにチェンゲが出たらなぁ……
GCの真ゲッターは大切にしてあげt(殴
武「人には好みがあるわ。」

<世界、刻、時空を越えて 9〜アウトブレイク〜
アウトブレイクの冒頭ですね……ウィル……ボブも……
どうなる事やら………

<世界、刻、時空を越えて 10〜発生〜
<B「(ミスターBじゃまずいよな……)エクス・テンプルです」
………固めて落すテンプルを思い浮かべた私は失格でしょうか?

<なんとボブがエクスが腰にかけていたFNファイブセブンを奪って自分のこめかみに当てている。

ボブ……ですけど、これが最善ってこともあるかもしれません……
厳しい台詞を知ってるのですが書く気力が……感想はかける限り書きます。


>シカタイさん
<『悪夢』〜はじまり〜
お、小説来ましたか。
メルコとジョニーは一体どうなるんでしょうか……?

<『悪夢』〜勃発〜
何か怖いですね……恐ろしいです……

今日はここらで。続きは明日にでも。気力が……

132伝説・改:2008/08/23(土) 02:03:38 ID:gT3nLFrE
全然眠れないので小説書きます。今度こそ本当の2ndseasonです。どうぞ・・・

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE27「決着がつく!っていい時に終わりの時間になることってあるよね」

あのラピュタ騒動からしばらく・・・遼祐達の小学校は夏休みになった。やることのなかった遼祐はゲームしかやらなかった。そんなある日・・・遼祐の、最悪の夏休みが始まろうとしていた・・・

・・・C,E75・8月16日・・・

この日、遼祐は木之本一家と共にお父さんの知人の別荘で2日間過ごすことになった。ここから悪夢の出来事起こるなど知る由もなかった。しかしなぜ悪夢が起きるのか?なぜならここは・・・雛見沢村(ひなみざわむら)なのだから・・・

・・・雛見沢村内・別荘・・・

さくら「ここが別荘なのお父さん?」
藤隆「そうだよ」
さくら「やった〜!」
遼祐「いいからてめえも手伝え」

遼祐は荷物など運んでいた。

さくら「はいはい」

さくらもめんどくさそうだったが、荷物を運んだ。

・・・雛見沢村内・別荘・さくらの部屋・・・

さくらは荷物を運んだあと、部屋でかばんからこっそり連れてきたケルベロスを外に出した。

さくら「ケロちゃん?大丈夫?」
ケルベロス「あかん・・・ちょっと疲れたからワイ寝るわ・・・」
さくら「お散歩行かないの?」
ケルベロス「暑い・・・」

遼祐「お〜いさくら!早くしろ!」

さくら「うんわかった!じゃあケロちゃん、お留守番頼むね」
ケルベロス「はいはい」

さくらは部屋を出た。

・・・雛見沢村内・学校近くの道路・・・

遼祐「あち〜・・・もう無理・・・さらば・・・」
さくら「ちょっと!何言ってるのよ!早く行きましょう!」
遼祐「つーかどこ行くんだよ。どこも行くところなんてね〜じゃねえか」
さくら「もしかしたら村の人達と友達になれたりして」
遼祐「はあ・・・」

キャア!キャア!キャア!

さくら「何の声?」
遼祐「なんかのイベントじゃねえのか?なんとか大会とか」
さくら「違うわよ。多分あの学校からじゃないかな?」
遼祐「気になるのか?」
さくら「うん!」
遼祐「はあ・・・」

・・・同じころ、アメリカ・エージェント事務所・・・

レオン「なんですかバリーさん。まさかまた事件でも・・・」
バリー「いや・・・今回はあの件とは関係ない」
レオン「じゃあ一体・・・」
バリー「お前には日本に行ってもらう」
レオン「日本?いったい何故・・・」
バリー「お前は雛見沢村連続怪死事件(ひなみざわむられんぞくかいしじけん)を知っているか?」
レオン「確かC,E71から74にかけて4年連続に綿流しの晩に人が1人死に、1人行方不明となっているって言う事件ですか?」
バリー「ああ」
レオン「でもあの事件は殺人事件、事故死、病死ということで解決しており、特に祟りと呼べるほど不審なところはないですよ」
バリー「実は、あの村では村人達ではある噂があってな」
レオン「噂?」
バリー「被害者がダム計画の関係者であることから、村人は「村をダムに沈めようとしたからオヤシロさまの怒りに触れた」と考え、この事件を通称「オヤシロさまの祟り」と呼ぶようになったらしい」
レオン「ダム計画って確か・・・」

133伝説・改:2008/08/23(土) 02:28:57 ID:gT3nLFrE
>>132の続き

バリー「ああ。雛見沢の土地一帯を丸ごと水没させ、大規模なダムを建設する計画だ。日本の高度経済成長に伴って治水と電力供給が急務となり、全国でダムが集中的に作られた時代背景の中持ち上がったあの計画だ」
レオン「それを俺が調査しろと?」
バリー「すまないな。給料も上げとくから」
レオン「わかりました。早速今日行ってきます」
バリー「気をつけるんだぞ」
レオン「はい」

扉が閉まった。

・・・雛見沢村内・雛見沢分校校庭近く・・・

さくら「この学校って人数少ないんだ」
遼祐「まあしょうがねえよ。住んでる人の人数が少ないんだもの」
さくら「そうなんだ。たまには遼祐くんもちゃんとしたこと言うんだ」
遼祐「なにそれ?俺ってそんなに変なことばっか言ってた?」
さくら「うん」
遼祐「はあ・・・」
さくら「まあまあ。そんなことより早く行きましょう!」
遼祐「おい!お前は走っちゃいけな・・・」

ゴン!さくらは誰かとぶつかった。

遼祐「あいつ運動神経いい割にはよく人にぶつかるよなぁ」

さくら「す・・・すいません!お怪我はありませんか?!頭打ってませんか?」
???「いや大丈夫だから・・・君も大丈夫?」
さくら「は・・・はい!」
遼祐「ほらみろ。お前は人にぶつかりやすいんだから歩いたほうがいいんだって」
さくら「そんなにぶつかりやすい?」
遼祐「かなり・・・あ、本当にすいません・・・こいつが迷惑かけて・・・」
???「いいんだよ。俺も走ってたから・・・」
遼祐「もしかして・・・キラ?」
???「それ誰?」
遼祐「いや・・・だって声が一緒だから」
???「俺は前原圭一(まえはらけいいち)だ」
さくら「私、木之本桜って言います」
遼祐「俺は日暮遼祐だ。よろしく」
圭一「こちらこそ」
遼祐「(前原圭一?まてよ・・・どっかで聞いたことあるような・・・)」

PHASE28「レナの秘密」前編につづく・・・

という訳でついに出しちゃいました・・・ひぐらしのなく頃に・・・まあ2ndseasonはこれで行きますんでよろしく!!じゃあそう言う事で・・・

134伝説・改:2008/08/23(土) 02:44:47 ID:gT3nLFrE
じゃあ2ndseasonの予告を・・・あんまりあてにしない方がいいです。

PHASE28「レナの秘密」前編
PHASE29「レナの秘密」後編
PHASE30「真相はあのノートの中に」
PHASE31「圭一の秘密」
PHASE32「雛見沢分校籠城事件?!」
PHASE33「もう40分もない」
PHASE34「今ここで・・・」
PHASE35「善は急げ」
PHASE36「寄生虫の真相」
PHASE37「ルイスの判断」
PHASE38「爆弾解体作戦」
PHASE39「激突!遼祐VSレナ」前編
PHASE40「激突!遼祐VSレナ」後編
PHASE41「幸せなレナ」

です。じゃあ寝ます。

135biobio:2008/08/23(土) 10:37:54 ID:???
感想感想感想〜〜〜〜〜
<伝説・改さん。
早く続きがみたいで〜す。
バイオハザードタクティクスはおもしろいですね!

136ラムちゃん:2008/08/23(土) 12:03:17 ID:D5qCz5xY
エイダってやっぱりアレだよね・・・・うんうん
レオンのなく頃に私の恋人馬鹿力編
俺は意を決してそのレイヴンとか言う奴を倒すことにした。
「気をつけろ、奴は空を飛ぶ、ジャベリンなどが有効だ」
「フッ、心配するな、俺はレイヴンをハンドガンで倒した男だ」
「嘘だッ!!」
「ははははー」
「遊んでる余裕はない急いでくれレオンッ!」
「ああ!」
―――フィーバーホテル屋上―――
「はぁ、はぁ」
ついに息切れたがとうとう着いた、俺も年だな。
ダンッ!
デザートイーグルを放つエイダは苦しみ紛れにこういった
「遅かったわね!・・・・・!?」
「ステイバック!!」
「おぉおおぉおおおおッ!」
そのとき、時が止まったように感じた、まるでRPGがスローで敵、レイヴンへとゆっくり・・・。
ドシャアアアアアアアアアアアアンッ!!
「うぐぉお!」
「キャッ!」
その時、エイダが屋上から足を踏み外した。
「エイダ!?」
俺はエージェントとして鍛えられた瞬発力をこのときに使うべきだと行動に移すッ!!!
「エイダ!絶対手を離すな」
「話すわけないでしょう?!」
「フッ」
「フフフ・・・」
「「あはははは・・・」」
お互い笑いあったのっていつだっけ・・・。
そんなことに気をとられても仕方がなかったのでエイダを引き上げることにした。
「体重増えたな」
「だまらっしゃい」
「へいへい」
さてと、今回は疲れたからこれでおしまい

137カイル:2008/08/23(土) 15:08:26 ID:RM51Rfbw
http://www.nicovideo.jp/watch/sm975832
1回見てみて

タイムトラベル〜はじめての戦闘〜
あっ何だあの騒ぎは?
クシ「いってみるか」

はしること10分・・・
住「た、たすけてくれー!!」
何があったんだ!
骸骨が・・・・・・骸骨がぁぁぁ・・・・
クシ「気絶した・・・・」
まぁ行ってみるか

?「gyh^dfさいrじぇGUH+J」
・・・・・何言ってんだこいつ
クシ「やっちゃうか」

スケルトンが現れた!!

カイルの攻撃(HP36)
スケルトンに10のダメージ!!

スケルトンの攻撃
カイルに30のダメージ!!
カ「ちょ強いwww」
クシ「あんたが弱いんだ」
クシャークの攻撃
164のダメージ!!
スケルトンは倒れた!!
カ「(・д・)」

138ガナード首領:2008/08/23(土) 15:17:07 ID:hiE//15k
さて
最新50からなるべく感想を書いていきたいと思います。

●BIⅡ式さん
貴方宛に感想を書くのは何ヶ月ぶりでしょうか^^;
とにかくお久しぶり&>>111キリ番おめでとうございます!w
>世界、刻、時空を越えて 超番外編 1,2,3,4

アッ●マーが出てきてからチラッと見ていると・・・これゼータじゃないですかw
私的にはキュ●レイがお気に入りのMS・・・。
霧「今、MSって言ったよn(ry」
それにしても、相変わらずのガンダムネタですな。・・・ん、これ絶対噛まれないんじゃ・・・?
いや、きっとゾンビもアゴの力が発達(ねーよw
>世界、刻、時空を越えて 9〜アウトブレイク〜
>「キラー・ファングズ」は能力は高いせいか、銃を握る事もあまりなかったのだ
力に頼りすぎてはいけないということですね!分かります。オジサンには分かります(・3・)

ボーブッッッ!!!実際にバイオが起こったらryでありがちなパターンです(ぇ
>世界、刻、時空を越えて 10〜発生〜
ボブ、やはりお前は最高の男だ!
ぜひうちのホームパーティーにキャンデーを舐めに(銃声

ますますクリアするまでの道のりが気になってきましたねw



●偽りくん
>既に貴様は、キング・クリムゾンの術中に堕ちている!
ハッ!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・気が付くと、首領は、ポチと書かれた骨が置いてある犬小屋に(何でだよw

>まぁ、そういうことだ(そうなのか?)
>やっぱ無理なのか(どっちなんだ!)
結局、それは神ぞ知るとかいう奴でしょうか?(ぇ
それにしても、AAやら小説の登場キャラでコメントを書くという風習が目立つようになって来ましたね(・ω・(


●シカタイさん
おッ、初の小説でしょうか?
>『悪夢』〜はじまり〜
序盤から災難な目にあってますね主人公は^^;
『ジョニー』はもしかして、例のあの人の息子の息子の息子(略
ハンドガンが置いてあるということは、モチロンこれからが悪夢のはじまりですよね(ぇ
あ、〆に『これからはじまる』ってモロ書いてましたね^^;

●リードオンリーさん
行段落も、インターネットならではの『漢字にフリガナ』を付ける事が出来ないというリスクを見事におぎなってますね^^
読者からしても、非常に読みやすいところが売り(ぇ
やはり探偵モノはカンタンに一話だけで完結してはいけないんですよ。
もう少し謎を引っ張ってこそ真に達成感が生まれると思うんです。

●リヘナラドールさん
>希望〜Hope8
いやぁ、最初から見ていないので、ヘリが不時着したという現状だけであらすじ作っちゃってます^^;
>-------------------レオンの左腕がもげている-----------------------
――――――――オイラの度肝ももげている――――(ry
いやぁ、衝撃的な真実ですね^^;
普通の人間なら、腕がもげて5分間は止血なりしておかないと衰弱し始めて・・・アワワワワw
でも、レオンの決断力と人をひきつける特別な力には圧巻させられました。
まさに王道ですw

139首領:2008/08/23(土) 15:55:20 ID:hiE//15k
二分割・・・ッてことですかい。

●biobioさん
おッ、初の小説書き込みお疲れ様^^
そ・れ・と >>123なんてレアなキリ番ゲットおめでとう御座います^^
>「バイオハザードエレクトルリック第0話」

>突然空から謎のいんせきが大量に降ってきた。
>レオン「みんな逃げろ!」
>無事みんなは避難できたが、ただ一人だけ立っている人を発見した。
立っている人が気になりますね^^;
って、それよりも衝撃の展開!いん石が大量に降ってくるって事は、地球温暖化が(ぇ
あれ、立っている人。「私にはあたらない」って、えぇーッw

>〜任務の内容〜1、ゾンビが一部で大量発生した。直ちに始末をしにいけ。
大量発生をしたという事実。レオンたちは完全装備で立ち向かうッ

●ラムちゃんさん もとい 雷電さん
改名なさるんですねぇ〜。私は改名はしますが、『首領』だけが外せない
言わば、『首領の依存症』(マテ
>レオンのなく頃に伝説の傭兵編
少しジーンとするようなお話ですね。何かこう、迫力じゃない方の、憂うつにさせてくれるような(ぇ

●シカタイさん
>『jk水vfkれhcxzbさhぢおふぃおあsdjfぢおdしfrkl;!!!』
>といい、その人はいきなり落ちていた鉄のパイプを拾い殴りかかってきた。
>ブンッ!!!

メメタァッ!!!  You are death ……。
勝手にネタ組んで睡魔センスいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいm(ry

睡魔センス?・・・良いセンスだ(銃声

どことなく、恐怖に満ちたRPG感覚で進んでいるので
とても読み甲斐のある作品ですね^^

●いい肉さん
>題名不明
確か大分前にも感想を書いたと思うのですが
申し訳ありませんが、どうしても題名が思い出せません^^;
”栗酢”の瞬発力といい、超人集合ですね。
独特の漢字使いも楽しみにさせてもらっています。



●。今日はこれで最後にさせて頂きますm(_ _)m

では、ごきげんよう

140biobio:2008/08/23(土) 17:50:56 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第1話」
レオンたちは装備を整えてゾンビがいる場所に行った。
レオン「50体くらいいはいるな。」
クレア「いくわよ!」
みんなはいっせいに攻撃をしにいった。
だんだん数が少なくなってきた。
だが、そこにまた前のなぞの人が来た。
?「おまえら、やめろ。」
そう言うとゾンビは攻撃をやめた。
レオン「おまえは、あのときの!」
?「君たち、そんなところで何をしている?」
レオン「おまえのほうこそ何をしにきた!」
?「このみにくい争いを止めにきたのだよ。」
クリス「何だと!」
クリスは銃口を向けた。
レオン「やめろ!まだ話を聞いておこう。」
?「っで、おまえたちは何をしにきた。」
レオン「ただの任務だ。」
?「なるほど。今の世の人間はしたがわれているのか。なさけない。」
バリー「黙れ!」
?「おまえら、やっていい。」
ゾンビたちは攻撃をまた始めた。
ジル「くるわよ!」
時間がたってやっとゾンビを倒しきった。
バリー「やっとかたずいたな。」
クレア「そうね。でもあの人・・・。」
レオン「たぶん次の任務の場所でも会うかもしれない。まずはいったん帰るぞ。」
そして、レオンたちは帰った。
クレア「それにしても偶然ね。レオン。」
レオン「ああ。久しぶりだな。クレア。」
ジル「レオンとクレアはいつ会ったの?」
レオン「あの一日は最悪だった。1998年。ラクーンシティ破滅のちょっと前のときに会ったんだ。」
ジル「なんかいやなこと思い出させちゃったみたいね。」
レオン「いやっ、別にいいさ。」
そしてみんなは事務所についた。
レオン「隊長、任務完了です。」
隊長「ご苦労様だった。ちなみに次の任務はこれだ。」

141偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/23(土) 19:10:36 ID:udeMvpuU
俺「マジカル☆バイオ! バイオと言ったらかゆうま」   ロック「バイオと言ったらゾンビ」   レニー「ゾンビと言ったら不死身」
俺「不死身と言ったら富士見」   ロ「富士見と言ったら地名」   レ「地名と言ったらツェリノヤルスク」
俺「ツェリノヤルスクと言ったらロコヴォイ・ビエレッグ」   ロ「ロコヴォイ・ビエレッグと言ったら花畑」
レ「花畑と言ったら天国」   俺「天国と言ったらメイドインヘヴン」   ロ「MIHと言ったらクレアの服」
レ「クレアの服と言ったら赤い」   俺「赤いと言ったら血」   ロ「血と言ったら吸血鬼」   レ「吸血鬼と言ったらDIO様」
俺「DIO様と言ったらザ・ワールド!」   ロ「ザ・ワールド!と言えば世―――」
ドゴッ!
俺「やめろ。またお前は混乱を引き起こすだろ。マンダム使って何とかなる問題じゃないかもしれねーだろ!」
レ「世界さんと言えば中の人など居な」
俺「お前もやめろォーーッ!!」
さっき友人宅でマジカルバナナやったら「ザ・ワールド」から「中の人など居ない」になりました。理由はアレ。


>首領くん

<それにしても、AAやら小説の登場キャラでコメントを書くという風習が目立つようになって来ましたね(・ω・(
という発言により、今回は『俺オンステージ』が決定しました。早い話がアシスタントの出番なし。わーい。

<・・・・・・・・・・・・・・・・・・気が付くと、首領は、ポチと書かれた骨が置いてある犬小屋に(何でだよw
骨が置いてある犬小屋に入れられ、得体の知れない手から食い物を貰いましたが、その手は首領くんの手でした。
あははははははははははは(曲がった話を戻すアシスタントが居ないので、投薬によってリセットさせます


>シカタイさん
ダメ出し・・・ですね。心得た!
まず、メルコ氏の心理状態が非常に不可解なものになってると思います。
一般人が死体を見つけたらまず絶叫、動揺、それから通報しなきゃ。もしくは逃げなきゃ。と思うはずです。
逃げようともせず取り合えずその辺をうろついてしかも武器まで拾うなんて。警察にとっ捕まったら言い逃れが難しくなりますね。
彼が何をしたいのかが全く分からない状況になってます。
アキバ(ジョニー)も普通の人間ならこんなときにショットガンなんて持ち歩かないんじゃないかと。
まぁ・・・この後に「何故メルコがこんなに落ち着いていられるのか」とか「何故ジョニーがショットガンをパクる気になったのか」が
明かされるんなら・・・大きなお世話でしたね。このダメ出し。
取り合えず1話に対してのダメ出しはこんな所。
次に2話。前述の通り、メルコは殺人現場(深々と自分で斬れないですよね)に出くわしたわけです。
なのに、銃を携えた相棒と一緒に、人の居そうな場所へ、わざわざ銃を構えながら移動したりしますかね?
そして、いくら鉄パイプでブン殴られそうになったとしても、頭撃っちゃいかんでしょ。せめて手足です。
手足を撃っても正当防衛が降りるかどうか分からないんですから。
と、2話に対するアレもこんな所で。
つーかダメ出しそのものが宇宙銀河並みに巨大お世話だと思ってるので普段はやらないんですが、エラソーに失礼しました。
もっとも、メルコはただものじゃなさそうなので、もし特殊部隊とかに所属してるなら上のおかしい所もうなずけるかもしれませんが。
だって、ジョニーにドツかれてようやく攻撃を避けた後に、素早く人の頭部を撃ち抜けるなんて・・・恐ろしい子です。

142偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/23(土) 19:13:57 ID:udeMvpuU
>8wさん
精神年齢が高いのを恥じることはありません。恥じるべきなのはいい大人なのに精神年齢が幼い奴だけです。

<何点満点中か気になりますが……脳を直接超音波で弄られたら目を瞑ってもどうにも出来ませんがね。
まぁ。8wさんったらいけない(ry)反論のしようがないじゃないですかww
確かにそれでも辻褄は合うかもしれませんが・・・ロック。お前超音波なんか・・・・そうか。俺オンステージだった。

<そう言えばそんな仲だったねぇ……あんた。
<武「自分に女運が無い事から少しイラついているのは気にしないであげてください。」
ロックが居ないから白状します。あいつらスキあらば××とか、○○○を△△△△したりしてます。
しかしこれだけは言っておきます、伏字箇所に当てはまる言葉は断じて18禁な内容ではありません! 偽りの初心者の名にかけてッ!

<ああ良かった。直前で訂正しておいて。でもレニーさんが怒るのが良く分からなくて……
誰も居ないのが寂しいけど白状します。『水』を『氷』と読み違えました。
「レニー死んでるのに何でアイツが出てくるのかなぁ・・・まぁ、いいか。」ってノリでつい・・・・。
いやぁ。本当に申し訳ない。
・・・・・あれ。この辺りで(殴)とか(銃撃)とか来ると思ったんだがなぁ。

<今日の8w:凍らされて、RPGによってゲッター線の世界に旅立ちました。
ズキュズキュズキュズキュズキュゥゥゥゥン!!!!!
今日の俺:タイミングの送れたツッコミを一身に受けて消滅


>伝説さん
なんとッ!? 我らがレオンが雛見沢に!!
そしてKの声に対して冷静にあの人の名を呼ぶ遼祐くん。
・・・・・・。そうか。ここでレニー辺りが「中の人など居ない」とか言うかと思ったが・・・居ないんだな・・・。

<予告
・・・・・。Kのお株というか役割が・・・決闘が・・・奪われちまったようだ・・・・・。
ちょっと待ってK。なんで君がここに居るんだい? 俺のアシスタントをどうした? なに? そいつらから頼まれた!?
待て! 悟史のバットを降ろせ! 落ち着くんだK。落ち着いてレナのメイド姿を・・・ぶぐぇ!
いてっ! いてっ! やめろぉ、これじゃ俺が冥土に・・・・・ッッッッ!!!・・・・。・・・・・・・・・・。


俺「あーーーー、段取り悪いな俺。つーか痛ぇ。」
レ「やっぱり私達が居た方が楽だよね。その為のアシスタントなんだから。」
俺「全くだ。ほら。ツッコミとかがそのままネタになるから。・・・この形式で感想書くといつもの倍くらいの時間が掛かる。」
レ「しかも長くなったね。分割しちゃったし。」
ロ「前置きのアレが長いだけだろ。スペース節約の為に一行にセリフを押し込める形にしてもあれだけ行を喰ってる。」
俺「違うわい。本文が長くなってるんだい。特に長いのがシカタイさんへのダメ出し。
お前らが居たらもっとソフトに、しかも短く書けたんだが。つーかシカタイさん。マジでエラソーにしてすいませんでした。」
レ「スイマセンでした。」
ロ「スイマセンでした。・・・まぁ、これからもコント方式で書いていくとしよう・・・・偽り。お前、俺に謝ることないか?」
俺「え? そんなの無・・・・・・ぐえッッッ!!!」
今日の偽り(2回目):ジイさんから奪ったであろう高周波ブレードに貫かれ死亡

1438w ◆gNGqoADabQ:2008/08/23(土) 19:19:52 ID:???
感想の続きと行かせて貰いますか。

>リードオンリーさん
御無沙汰してます。
<「鏡の中の虚像」27
<一目見た瞬間、私は鳩尾の奥で何かがカチッと一段落ちるのを感じた。黒く豊かな髪が肩まで垂れ、顔の頬骨が高い。
<背はアシュリーより少し高めで、目は黒い。胸は小ぶりだが品のある形をしており、ももは素晴らしい。

レオン……早速良い女のデータをチェックですか……やっぱりレオンも男ですね。

レオンも探偵なのに頭を使うのが苦手って……初歩的なところで型破りですな。
武「だが、型に捕らわれてないからこそ、面白い視点から事件を見ることも出来るってもんだ。」
今回は珍しくまともな事を言うな。


>リヘナラドールさん
<希望 Hope8
<何者かのミサイルでヘリは撃墜され、ヘリが不時着したのは幸運にも隣町だった。

武&俺「堕ちたーーーーーーーーーーーーー!!!!」
絶対ネメ○スだ。ネメ○ス以外考えられない……

<-------------------レオンの左腕がもげている-----------------------

武&俺「死んだーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
武「(小声で)二番煎じ………」

<今一番苦しいのはレオンのはずなのに私たちはレオンに励まされ、立ち上がった。

この集団のカリスマって所ですかね?

<考えてるうちにあの怪物がすぐ目の前に来ていて、どうしようも無いときだった。あの怪物が大きく後ろに手を回し、カインの体を突き刺そうとした。

カインッ!緊急回避だッ!レオンの死亡フラグはどうなるッ!
お約束どおり、ボスの登場って所ですね。


>ミスターボス(首領さん)
御無沙汰してます。久しぶりの小説ですね。
<『Crow man』Ver.2 ~悪夢の創生~

クロウマン……正にカラス男と言った所ですね。
人の子は人。カエルの子はカエルって所ですね。

>biobioさん
キリ番ゲット、おめです。

<「バイオハザードエレクトルリック第0話」
<エイダ「どうかした?レオン。」
やけに男らしいエイダですな。遂にエイダも男勝りに……あ。
どうかした?か……
武「最初、“どうかした?”が“どうかしたか?”に見えて、マジで書き込みかけていたんですね〜。アフォですね……」
本当にすいません……

<?「私にはあたらないのだ。クックック。」
神キターーーーーーー!
ある意味で奇跡の男って所ですね。

<「バイオハザードエレクトルリック第0話」
みんな揃ってドンドコドンって所ですね。
ミッションが判りやすくて良い。
武「一部、効果音で意味不明な点がありましたがお気に為さらず。」


>ラムネさん(雷電さん)
改名するんですか。私はめんどくさいから基本しないなぁ……
武「それにやるとしたら“流竜馬”“神隼人”“巴武蔵”“車弁慶”
“暗黒大将軍”とかにしかしないだろう。ダイナミックプロが怒るぞ。」

<レオンのなく頃に伝説の傭兵編
スネーク………やはり傭兵にも無理があったか……
さて、どうなるやら。

<レオンのなく頃に私の恋人馬鹿力編
<「フッ、心配するな、俺はレイヴンをハンドガンで倒した男だ」

まあ……事実っちゃ事実。
武「皆さんも経験あるはず。」
レイブンは地に堕ちてヤッフォーーーーーイ!なことに。
まあ、結論ですね。


サーセン、飯の時間なのでまた後で。

144RAIDEN:2008/08/23(土) 19:29:44 ID:D5qCz5xY
はい、英語の名前でやっちゃうぜww
と言うわけでニューラムネをよろしくお願いいたします

145シカタイ:2008/08/23(土) 19:50:38 ID:VROJOYBU
偽りの初心者さんありがとうございます。
まーまずみちばたに落ちてるってこと自体・・・
ってかんじですからね・・・

最初の小説なんで見逃してください。

146シカタイ:2008/08/23(土) 21:26:53 ID:VROJOYBU
悪夢〜旧友〜

メルコフとジョニーはしばらく立ち尽くしていた。2人とも動揺を隠し切れずにいた。
『おい!!逃げよう!!こんなところにいたらどうにかなっちまう!!』ジョニーが言う。
『逃げようったってどこにいけっつぅんだ!!多分どこも同じだ!!!』
2人の口調が荒くなる。
『ジョニー、落ち着け。まずは冷静になって考えることが先決じゃないのか』
『そ、そうだな・・・』
なんとか落ち着いた2人は今の状況を考えることにした。

『おれは気がついたらせまくるしい部屋に入れられていた。真っ暗で何も見えなかったが
 目が慣れてきたら目の前に変死体だ・・。驚いたよ・・・電話かけようかとおもったけ 
 どケータイの電源がつかなかった・・・・』メルコフが言う。
『おれはきがついたらお前と同じようなせまいへやにおしこまれてたよ。おまえみたいに
 死体はなかったけどな。』
『ふたりとも気がつかないでこの街につれてこられた・・。そういうことか。』
『あぁ。とりあえずここがどこだか調べようぜ。』
『あぁ』
2人は辺りを探し出した・・・

しばらくしてメルコフが驚いたような顔してジョニーに話しかけた。
『お、おいジョニー・・・・これ見ろ・・』
『あ??なんだよ・・・って・・えぇぇっ??』
なんとここは2人の故郷、ミンティア街だったのだ・・・
そのかんばんには
【WELCOME TO MINTIA】
とかかれていたのだ・・・

ふたりが動揺を隠せない中、また1人、2人に近づくものがいた・・・
『おいおい冗談じゃないぞ・・・・なんだこの変わりようは・・・』
『お、落ち着け。まずは落ち着いて・・・!!!!!』
その男が2人の目の前まで来ていた。
『lヴィzsdvh+aCVDEWIGK;PVH;あをえFJW;CW;あぁぁ!!』
今度はふたりとも接近に気がついていたのでよけることができた。・・が。
『お、おい。あいつプリスキンじゃねぇか??』メルコフが言った。
『言われてみればそんな気もするが・・・あいつ・・』
そのプリスキンというやつは手から妙な刃物がはえていて、口からは唾液がとめどなく
でている。もはや人間ではない。
『うがあぁぁぁぁ!!!』
ビュンッ!!!2人は攻撃をかわした。しかし・・
『俺にはあいつを殺ることはできない!!昔の友だぞ!!!!????』ジョニーが言う。
『だけどやらなきゃおれたちがやられるだろう!!!!あいつはもうプリスキンじゃない!!』
『だけど・・・』
ドカッ!!メルコフはジョニーを殴った。
『目を覚ませジョニー!!!』
その一言でジョニーは我に返れた。
『あぁ。あいつはもうプリスキンじゃない。ただの・・ただの・・・化け物だ!!!』
ジョニーがショットガンを携え、プリスキンにつっこんで撃った。
プリスキンはふっとんでうごかなくなった。だが、またしても死体は消え去って
しまったのだ。
『これでこの街がミンティアってことがはっきりしたな。』メルコフが言う。
『これ以上友・・・いや、あんな化け物と戦うのはごめんだぞ・・・』
ふたりは近くのベンチに腰掛け、休みをとった・・・

147GOTH:2008/08/23(土) 23:05:27 ID:0NCCm1C6
FANTOM OF SKY

目の前でゲパートをぶっ放したソイツは此方を見ようとしないまま、
歩いていこうとした。
勿論、村松がそんな事を許す筈も無く。

「待てよ、お前」
「ん?」

何の恐れも無く、呼び止めた。
振り向いたソイツは少し小柄で、肩幅もそんなに広くなかった。
声質も少年のもので、村松は少し驚いたが、それを表情に出す事無く、
言葉を続けた。

「いきなり対物ライフル目の前でぶっ放しておいてシカトはねぇだろ?」
「あぁ、それはすまなかった。それじゃ」
「って、待ちやがれ!!」

村松はそのまま立ち去ろうとする少年の肩を乱暴に掴むと、少年は
それを易々と払いのけ、村松の顔面にゲパートを向けた。

「義務の前に立ち塞がる障害は排除する」
「!?」

少年はそう言った後、静かに立ち去っていった。
去り際に一言、少年は言った。

「アスガルドの到着までは無視するがな……」

呆然とする村松を置いて少年は去っていった。



「ここから先に貴様を通す訳には――」
「しかし通らねば私がここに来た意味が無い」

ガチャリとAMTオートマグⅤを構える男の髪は銀色に輝いていて、
その目は紅く敵を睨んでいた。
白いコートを纏ったその男は何か普通の人間とかけ離れた雰囲気があった。

「私は私の意志と誇りによって動く、アンブレラなどと言う卑劣な下郎共に活動を制限される覚えは無い」
「元より、アンブレラのモルモットだった貴様らが言えることか!?」

ズダン、パっと紅い華が咲き、ピンク色の何かが飛び散る。
青い作業服を着た男の頭には風穴が開いていて、彼の生命が終ったことを教えていた。
銃を構える銀髪の男は男に死体を見て呟いた。

「アルヘイムの名にかけて全ての悪魔に鉄槌を」

その男の目は紅く光っていた。

1488w ◆gNGqoADabQ:2008/08/23(土) 23:48:11 ID:???
感想の続きと行きましょうか…

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE27「決着がつく!っていい時に終わりの時間になることってあるよね」

題名から。よくありますよね。いよいよ最終決戦って時にCMとか。

<なぜならここは・・・雛見沢村(ひなみざわむら)なのだから・・・

きた!ロリコンから時報、変態の集まる雛見沢!
武「なあ、思ったんだが。物事を1つの視点から一方的に見るのは駄目だよな。」
じゃあ、悲劇の村か?
武「それもファンの方々に怒られそうだ。どうせなら“ネオメロドラマティックヴィレッジ”ってどうだ?」
昔のポルノの曲とはだれも思うまい。

レオンもきたんですか。……給料上昇程度じゃ安すぎるぜバリー。


>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第1話」
謎の人物がグラサンフラグ………ゾンビを操るって神も越えたって事ですかね?

>カイルさん
<タイムトラ
すいません……題名略さないで下さい……
そう言えば沙都子殿(漢字あってるか……)死ぬシーン、普通に見てたなぁ……
最後にカオスな方がいますが大丈夫でしょうか?

<タイムトラベル〜はじめての戦闘〜
早速骨と来ましたか。でもあっさりやられたから良かった。


>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
ああ…栗酢の脳内に戦士のイメージが………もう栗酢はこの時点で
巻き込まれるのだな……

>シカタイさん
<悪夢〜旧友〜
 元 友人と戦わなければいけないのは生物災害の宿命ですね。
どうなるのやら………


>師匠
<精神年齢が高いのを恥じることはありません。恥じるべきなのはいい大人なのに精神年齢が幼い奴だけです。

………(暫く嬉し泣き中)
武「でも、寧ろ親父臭くなったr」
折角のムードを壊すな!精神年齢が幼い奴よりマシだ!
武「そりゃそうだが……うーん……(久々の正論に太刀打ちできない対8wアンチポジション。)」

<まぁ。8wさんったらいけない(ry)反論のしようがないじゃないですかww

なんか勝った気分( ̄▽ ̄*)満喫中
武「勝った所でどーする。まあ、ハズレみたいだし?」


<ロックが居ないから白状します。あいつらスキあらば××とか、○○○を△△△△したりしてます。
<しかしこれだけは言っておきます、伏字箇所に当てはまる言葉は断じて18禁な内容ではありません! 偽りの初心者の名にかけてッ!

ちょww嘘だッ!って言いたくなっちゃったじゃないですかwww
あぁ…一回想像したら頭から離れなく……仕方ない、バイオレンスな方を想像……したら余計変な風に。ああ……俺も堕ちたなぁ……
武「元々だろう?」

<誰も居ないのが寂しいけど白状します。『水』を『氷』と読み違えました。

一点だけってのが寂しいところでしょうかね。私もネット文字はよく見間違える。

<今日の俺:タイミングの送れたツッコミを一身に受けて消滅
成程。殴りと銃撃は此処でか。ああ、私はもう何も無い。
武「そう思ったか?甘いなぁ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
そう来るか!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!


今日のレス:オチ無しで寂しく奈落に堕ちる。

149ミスターボス☆首領(ぇ:2008/08/23(土) 23:49:53 ID:hiE//15k
感想の続きでも・・・。

●biobioさん
>「バイオハザードエレクトルリック第1話」

クリスたちオールスターの壮絶な戦いぶり、一気に50人もやっつけちゃうなんて恐ろしい人たちですなw
「謎の人」は任務中ところどころ現れるみたいですね。
もしやゾンビたちを操っているのも、いん石を(マテッその口をふさげッ
これから先の運命にどう抗うのでしょうか?楽しみですね。

●偽りくん
>という発言により、今回は『俺オンステージ』が決定しました。早い話がアシスタントの出番なし。わーい。
という発言により、今回は『アシスタントオンオンステージ』が決定しました。早い話が(銃声
ッゴホン。
>骨が置いてある犬小屋に入れられ、得体の知れない手から食い物を貰いましたが、その手は首領くんの手でした。

そうか・・・君だったか・・・・・・。
霧「それだけかよッ!?」
サメ「放っておけ、曲がった話を彼自身が止めようと決心したのだ」
サル「それは微妙なまでに勇気のいる行動なんだよ・・・」
ん?ただ何も思い浮かばなかっただけですが。何か?

ドスッ!!!

●シカタイさん
偽りさんにダメ出しを要望したそうですね^^;
まぁ、私なら、もう少し話の流れを確認してから指摘を行うと思うんです。
それは、話が1話2話としか出ていないのに要望しちゃったら
指摘する方は遠慮なくやったつもりでも、その先の話を見てないわけだから
後悔が残ると思うんです(私の思いすぎでしょうか^^;

>悪夢〜旧友〜
偽りさんの指摘を受けて、二人の「動揺」に対する表現が濃くなってきましたね。

>なんとここは2人の故郷、ミンティア街だったのだ・・・
>そのかんばんには
>【WELCOME TO MINTIA】
ん?恐れながらちょっと指摘を(ぁ
まず、『なんとここは2人の故郷、ミンティア街だったのだ』
で、『そのかんばんには』で続くのはオカシイと思います。

例:『なんとここは2人の故郷、ミンティア街だったのだ・・・』⇒『メルコフの指さした先の看板には・・・』⇒『【WELCOME TO MINTIA】』

というように、「かんばん」が”どこでどうやって”出てきたのかというのを分かりやすくまとめると
もっと相手に詳しい想像をさせることが出来ると思います。

ストーリー自体のことについては指摘しませんが
もう少し詳しく書いてみたいッて時には指摘します。ええ、ズバリ言うわy(殴
でも、わざわざ直さなくてもいいですよ^^;
アナタが伝えたかったことは、私はしっかりと感じ取りましたし
二人のコレからがますますハードになっていくのにも期待してます^^b

●8wさん
>クロウマン……正にカラス男と言った所ですね。
>人の子は人。カエルの子はカエルって所ですね。
フフ・・・このシリーズ。KILLER7シリーズを書いている最中に書いていたものなんですが
レオンが大雪の中、おかしな地下施設を見つけて
戦闘になり戻ってきてビリーと遭遇して保護されて・・・あーと・・・えーと・・・

まぁ、そんなところで止まってたので再始動させました。(ぁ

1508w ◆gNGqoADabQ:2008/08/23(土) 23:54:06 ID:???
おしえといてやるぜ……俺はまだ近くにいるZE☆

いやー、タイピングが遅いのと、途中で動画とか無駄に見ている私でして……前のレスを見逃す事も暫し……

>GOTHさん
<FANTOM OF SKY
何か怪しい奴キターーーーーー!
アズカルド……生きているんですか!?
武「勝手な思い込みかよ?」

連レス失礼。

151ミスターボス☆首領(ぇ:2008/08/24(日) 00:01:10 ID:hiE//15k
8wさん。貴方とは、何か運命を感じましたよ・・・。
何この「ハモり」を感じさせる冒頭部分の(ry
しかも一分の差で(ry
霧「誰かこいつを!変な方向にイッちまう前にとめろ!」

●GOTHさん
毎度、お久しぶりです。ごっちょさん(だからヤメロ
>FANTOM OF SKY
ちょっと見ない間に(大分前かな?)カタカナから英数字になっていますね^^
でも、『FANTOM』じゃなくて、『PHANTOM』ですよ。
『F』の方に何か意味があるのでしたら大きなお世話かもしれませんが^^;
>「義務の前に立ち塞がる障害は排除する」
ゲパートなんて大それたモン持ってる少年的なオジサン(違
もしかして、サラ●ール●●代目城主とかじゃありませんよね?(ゲパート顔面発射〜ッ

●最後に
もう00時・・・か。

152黒いミミズ:2008/08/24(日) 00:22:46 ID:/pUZ5huo
受験勉強をしていたら、いつの間にか次スレが立っていた・・・。
お久しぶりです。黒いミミズです。
今日からまた書き込むことが出来そうです。


名称:黒いミミズ
由来:一番最初に浮かんだ単語がコレ。どうなってんだ。
年齢:15才。受験生です。
体長:160・・・8?
重さ:不明。
性格:引っ込み思案で腹黒い。そして毒舌らしい。
趣味:読書、休日に当てもなくぶらつく。しかも夜に。
口癖:「ド低脳が・・・」
好きな名言:『貧乳はステータスだ!希少価値だ!』
スタンド名:エンペラー(皇帝)
能力:弾丸の軌道を操作出来る拳銃。弾丸自体もスタンド。

受験生って大変ですね・・・。
でも、なるべく顔を出すように頑張ります。

153偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/24(日) 11:15:24 ID:udeMvpuU
俺「うぷ・・・・・えろえろえろえろえろろろろろろろ・・・・・」
ロック「お前、なにいきなりゲロ吐いてるんだ?」
俺「朝起きてあくびしたら・・・あくびしたら!!・・・・あくびしたら、口に虫」
ロ「わかった。分かった。それ以上言うな。言わなくていい。・・・調合した三色ハーブ(赤青緑)だ。飲んでおけ。」


>ジャック(RAIDENさん)
レニー「ジャック。明日何の日か覚えてる?」
俺「待てバカ。お前ローズのつもりか?」
レ「うん。」
ロ「お前は黙って大佐に寝取」
ズドォン!
俺「不愉快な事を言うのはやめたまえ。・・・あ、RAIDENさん。第一子の出産おめでとうございます。ジョンくん。」
ロ「(原作重視しすぎだと思うぜ・・・。)」


>シカタイさん
<最初の小説なんで見逃してください。
(・3・)おじさん見逃しちゃうよ〜。
ロ「・・・誰あれ?」
俺「・・・・・・・・カラケ。」

<悪夢〜旧友〜
HAL「スネーク・・・応答してくれ! スネーク、スネーーク!!」
俺「あーあーあー。プリスキン中尉が・・・。」
ロ「㍍⊃の・・・間違った。メルコが素晴らしい判断力を身に付けてますね。凄いッス。」
俺「(㍍⊃・・・間違えてメルトと入力したようだ。)」


>GOTHさん
<FANTOM OF SKY
俺「銀髪の人かっけー。」
ロ「クールだね。思わずAMENと叫びたくなるセリフもグー。」
レ「ロックが言っても絶対にはまらないセリフだよね。」
ロ「うっ!」


>8wさん
<武「そりゃそうだが……うーん……(久々の正論に太刀打ちできない対8wアンチポジション。)」
レ「まぁ。8wさんったらいけないひと!」
ロ「AAはキンクリなのさ。」

<なんか勝った気分( ̄▽ ̄*)満喫中
俺「8w(さん)・・・僕はもう、二度と負けるもんか! 半径20cm(ry」
ロ「20センチメートルか。相手が引っかかった時には既に自分が死んでるな。」

<ちょww嘘だッ!って言いたくなっちゃったじゃないですかwww
<あぁ…一回想像したら頭から離れなく……仕方ない、バイオレンスな方を想像……したら余計変な風に。ああ……俺も堕ちたなぁ……
<武「元々だろう?」
ロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
俺「!!!!!!・・・・・あー・・・ははははは。」
(ただいま壮絶なるグロシーンが展開されています。感想小劇場の途中ですが、しばらくお待ち下さい。)
今日の偽り:****で***をカチ割られた挙句****をグチャグチャに溶かされて死亡
ロ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・。ちっ。この世のアホを始末するのに300秒もかけちまった・・・。」
レ「ちなみに、例の伏字部分の答えは順番に『キス』『あたま』『なでなで』でs」
ロ「レニーーーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!!(//皿//#)」

<一点だけってのが寂しいところでしょうかね。私もネット文字はよく見間違える。
俺「こんなミスやらかしたの久しぶりッスよ。」
ロ「てめぇ!! いつの間に生き返りやがった!!!」
俺「俺は考えるのをやめたら死ぬ。が、考え始めたら生き返る。」
ロ「ベルン様の設定を・・・この・・・・・ッッ!!」(言うべき言葉も見つからない
俺「つーことで、考えた事。ロックをおちょくる方法。さっきのドタバタ騒動の動画をようつべで世界に後悔!」
ロ「あああーーーー!!! てめーーーーー!!!」
レ「・・・世界に『後悔』がやりたかっただけみたいね。」

<今日のレス:オチ無しで寂しく奈落に堕ちる。
レ「ちゃんと落ちてるじゃないですか。出口にフタしてあげますね(ハート」
俺「やめろ! それだけはやめるんだ! レニー!!」


>首領くん
<そうか・・・君だったか・・・・・・。
俺「ん? いやいや。『俺の手でした』ってだけね。」
ロ「ミスターボス・・・・・はっ! 貴様! ボスか!!」
レ「スパイスガーr」
俺「待てお前らァッ! 首領くんに手を出すな! 彼をブッ*していいのは俺と彼のキャラだけだ!!」
ロ&レ「「(お前も入ってるのかよ・・・)」」

ちなみに。
<指摘する方は遠慮なくやったつもりでも、その先の話を見てないわけだから
<後悔が残ると思うんです(私の思いすぎでしょうか^^;
俺「最初はそんなもんで良いんですよ。段々と改善していって、で、まとまったら新シリーズで誰かに批評してもらうとか。」
ロ「お前の小説に批評来ないよな。ハイパー原作クラッシャー。」
俺「そんなこと言うとお前とレイチェルの絡みで18禁にしちゃうぞ。」
ロ「ごめんなさい。それだけはカンベンして下さい。」
レ「じゃあ私とレオンの絡みで―――」

ギャフン
END

154biobio:2008/08/24(日) 11:43:15 ID:???
>黒いミミズさん。
よろしくお願いします!
ちなみにバイオは何種類持ってますか?
さぁいつもの?次回予告〜っと。
「バイオハザードエレクトルリック第2話予告編」
次回は、レオンが○○○○○しまう!
そこに新たな人が!!!
次回もまた見てくださいね〜。
じゃーーーーーーんけーーーーーーんぽんぽんぽんぽんぽん!

155GOTH:2008/08/24(日) 14:03:27 ID:0NCCm1C6
PHANTOM OF SKY

アスガルドは何時もそうしてきたように目の前に転がる死体をそのままにして、目的地に向かった。
アンブレラという悪魔に更なる鉄槌を加える為だ。
そういうアスガルドも、もう半分悪魔と化している。
Tウィルスの力を使いすぎたことにより、幼い頃の記憶はどこかに消し飛んでしまった。
何より重大なのは感情の抑えが殆ど出来ない事だ。
元々、冷静な性格だったおかげか、まだ『組織』の統括は出来ているが、あと半年もすればどうなるか解らない。

「過去の遺物は……素直に消え去った方がマシなのかもしれん」

薄暗いトンネルに声が反響する。
確かにその通りだ。
過去は過去、未来は未来の人間に託すべきだ。
過去の人間は過去を道連れにしてインフェルノに堕ちるべきなのだ。
アスガルドはアンブレラと共に。

「!!!」

胃から何かが逆流した。
口からどす黒い赤い液体が吐き出される。
命の赤、すなわち血液だ。

「あと……少し持ってくれ………俺の…俺に最期の仕事をさせてくれ」

搾り出すようにアスガルドが言うと、胸の苦しみは無くなった。
どう生きてもアスガルドは長く生きれない。
それだからこそ、アスガルドは倒すのだ。
この世全ての悪魔―――アンブレラを…

156伝説・改:2008/08/24(日) 17:21:26 ID:gT3nLFrE
>8wさん

やっぱりあの言葉はちょっとまずかったかな・・・あとで修正版だしときます。やっぱり物事を一つのの視点から一方的に見るのはいけませんね。反省します・・・

1578w ◆gNGqoADabQ:2008/08/24(日) 18:06:56 ID:???
………チェェェェンジィッ!ゲッタァァァァァァァァァァア!!!!
よし、気力充填完了。これよりMission:KANSOUに入る。
武「……久々に静かだと思ったら……寧ろこっちの気力を奪ってるだろ。」

と言うわけで感想です。

>師匠
<俺「朝起きてあくびしたら・・・あくびしたら!!・・・・あくびしたら、口に虫」
<ロ「わかった。分かった。それ以上言うな。言わなくていい。・・・調合した三色ハーブ(赤青緑)だ。飲んでおけ。」

ご愁傷様です……私は虫にさえも嫌われているのか普段虫のむの字も無いです。
武「良いのか悪いのかは誰にも判りません。こっちは赤黄緑で。」

<ロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
<俺「!!!!!!・・・・・あー・・・ははははは。」
<(ただいま壮絶なるグロシーンが展開されています。感想小劇場の途中ですが、しばらくお待ち下さい。)
<今日の偽り:****で***をカチ割られた挙句****をグチャグチャに溶かされて死亡
<ロ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・。ちっ。この世のアホを始末するのに300秒もかけちまった・・・。」
<レ「ちなみに、例の伏字部分の答えは順番に『キス』『あたま』『なでなで』でs」
<ロ「レニーーーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!!(//皿//#)」

レニー!今だけ泣き落としも何でも許す!(殴
武「此処まで来たらボケとか馬鹿の領域じゃ説明できないぞ……」
私も、暴露しましょうか。(あくまでバイオレンスな方で。)
喧嘩 顔とか 殴ったり
……これも一種のヤンデレ?
武「仲が少し悪い程度じゃないぞ。ロックも意外と仲良くやってるもんですな。」

<俺「つーことで、考えた事。ロックをおちょくる方法。さっきのドタバタ騒動の動画をようつべで世界に後悔!」

今回は私のツテでスピードワゴン財団も後悔に一役買います。
ニコニコ、その他動画サイトにて後悔!

<レ「ちゃんと落ちてるじゃないですか。出口にフタしてあげますね(ハート」
<俺「やめろ! それだけはやめるんだ! レニー!!」

オォプンッ!ゲェットォ!緊急回避だ!
武「唯単に回れ右して全力疾走しただけだろう?」


>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
アズカルドキターーーー!
でも残り時間が少なさそうですな。
アンブレラを落す方法が気になりますな。

>Mr.BOSS(首領さん)
ちょっとイングリッシュチックに行って見ましたg(殴
これも何かの縁でしょう。タッチの差って奴は意外と多い物です。
武「何か寂しすぎないか?」
まあ、気にしない。

1588w ◆gNGqoADabQ:2008/08/24(日) 18:13:27 ID:???
書き込んだら毎度の如く一レス進んでいた……

>伝説さん
え!?あの〜物語を一方的な視点で見るって、私の自己ボケツッコミですよ!?

だって、自分の好きな作品が、変態の集まる村とか言われたら、怒りを持つのが普通だと私は思います。だからこそ、あくまでも冗談ですよ&ちょっと自重します。って意味合いでレスをしたのですが……

今軽く伝説さんの作品を読み返してますが、全然悪そうな所なんてありませんよ?悪夢の起こるって言う点が駄目かもしれないと思ったのでしたら、別に問題は無いと思います。実際におきている事もあるんですし。
でも私の場合は、とり方によっては作品の侮辱になるかも知れないと思ったので、私はあえて自己ボケツッコミをしました。
紛らわしい言い方をして申し訳ございません!

ちょっと急いで書いているので文章がグダグダかも知れませんがご了承下さい。

159偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/24(日) 21:02:41 ID:udeMvpuU
俺「うぇっぷ・・・・・えろえろえろえろえろろろろろ・・・・」
ロック「今度はどうした?」
俺「さっきかぶりついたリンゴが腐ってた。飲み込む前に吐き出したが・・・あの味は・・あの味は・・・ッ!」
レニー「嘘を付いている味だったり?」
ロ「それはミートホープ社のコロッケだろ。」


>黒いミミズさん
<口癖:「ド低脳が・・・」
俺「黒いミミズさんもド低脳派ですか。」
ロ「俺クサレ脳ミソ派。」
レ「あたし『人をバカにする言い方は良くない!』派!!」
なんの話をしてるんだ・・・。

<好きな名言:『貧乳はステータスだ!希少価値だ!』
俺「オーバーな愛情を語るヤンデレもステータスだ! 希少価値だ!!」
ロ「希少価値っつーか絶滅危惧種(?)じゃねーか!」
レ「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」
ロ「てめーも密かに自分を持ち上げようとしてんじゃねー!」

<スタンド名:エンペラー(皇帝)
<能力:弾丸の軌道を操作出来る拳銃。弾丸自体もスタンド。
俺「黒いミミズさんもエンペラー派ですか。」
ロ「俺ピストルズ派。」
レ「あたし『本当の覚悟はここからだ!』派!!」
更になんの話をしてるんだ。


>8wさん
<ご愁傷様です……私は虫にさえも嫌われているのか普段虫のむの字も無いです。
<武「良いのか悪いのかは誰にも判りません。こっちは赤黄緑で。」
ロ「気遣い無用です。このバカには虫は良い薬です。」
レ「ハーブは不要です。にが虫をすりつぶして飲ませておきます。」
俺「えー。あれあのままだと苦いんだよぉ〜。せめて氷結晶と調合してくれよー。」

<レニー!今だけ泣き落としも何でも許す!(殴
レ「えっ!? ほんt」
ロ「それだけはやめなさい8wさん!!」
俺「今のレニーは何をするか分からないぞ!! やめるんだ! これは師匠としての命令だ!!」
レ「プッツ〜〜〜〜ン・・・。」
偽り師匠が計画に支障を出すような発言をしたので、レニーがプッツン。死傷者多数。
ロ「ダジャレだな。」

<喧嘩 顔とか 殴ったり
<……これも一種のヤンデレ?
ロ「HAHAHAHA! 本気ですか? 8wさん。俺とレイチェルが喧嘩して対等なわけないでしょwww」
俺「そうそう。ただし、敗北するのはロックね。あの子かなりの怪力だから。それこそロードローラー投げられるくらい。」
ロ「前にレニーもロードローラーの形した巨大な氷塊投げてたろ。」
レ「あれはジャンプして空中で氷使って模っただけだよ。」
ロ「あ、そう・・・。」

<武「仲が少し悪い程度じゃないぞ。ロックも意外と仲良くやってるもんですな。」
俺&レ「「ニョホ」」
ロ「!?」
俺「で・す・よ・ねェ〜! HAHAHA。ロックもスミにおけねーッスよ。」
ロ「てめぇ、またブッ殺されてぇか!」
レ「うんうん。レオンが私と戦ってる間、実はずっとレイチェルさんを抱きしめてたもんね〜。ケイトさんそっちのけで。」
ロ「!!!!!!!!」
俺「でかしたレニー。後で無敵キャンディ買ってやる。それであれだよな。意識が無いのを良いことに××とか××とか××とか・・・」
ロ「わーーーーッ!! やめろ! やめてくれ!! わーわーわーわーわーーーーー!!!」
レイチェル「��(//ω//)」

<今回は私のツテでスピードワゴン財団も後悔に一役買います。
<ニコニコ、その他動画サイトにて後悔!
俺「いーや。今の自白とも取れる画像をようつべやニコニコで全世界に後悔だ! フハハハハハ!!」
レ「ふはははははははー!」
ロ「うっ・・・ううっ・・・・・俺もう死ぬしかない・・・うっうっ・・・。」
レイチェル「ちょっとロック! 死んじゃだめ!」
レニ「へ!?」
俺「なにぃ!?」
ロ「・・・え?」
レイ「えと、その・・・せ、責任・・取ってよね・・・。」
ロ「うわっ! れ、レイチェル!? おい・・・ちょ、待・・・わっ。・・・・・って偽り。お前、何を持ってる?」
俺「エス・オー・エヌ・ワイ社がスポンサーについてるんでな。」
ロ「てンめェェェェ〜〜〜〜〜ッ! ブッ殺す!」
俺「それは事が終わってから言え。ブッ殺したなら使ってもいい。ほれ、レニー。パース。」
レニ「は〜い。キャーッチ。すぐに8wさんに届けてくるね!」
ロ「レニーーーーーッッッ!!! 待てーーーー!!!」
レイ「ダメよ。他の女を追いかけたりしちゃ嫌!」
ロ「ふざけてる場合か!! 退け! そこをッ!」

俺「はいはい。お腹いっぱいッスよ。さぁて。帰って寝るか。じゃーなーロック〜。」
11代目スレに青年の悲痛な叫びが響いたのであった。

160RAIDEN:2008/08/24(日) 21:21:13 ID:D5qCz5xY
偽りさんを見習い感想にいっぱい分をつけることにいたす
GOTHさん
レオン「胃からなにか逆流した、しろーい(ry」
エイダ「すったらんだらあああん!?」
レ「怒るな怒るな・・・しかしこの人も大変だな」
エ「そうね・・・幼い頃の記憶をなくすなんて・・・」
レ「きっと家庭内暴(ry」
エ「あなた!もうちょっとGOTHさんのこと考えなさいよ!!」
レ「うっせえな、ゾンビに食われちゃえ」
エ「・・・・!!」
バキッ、ドカッ、ドゴッッ、ズギャム、ガボゥツ!!!
レ「なんだ・・・その・・・最後の・・・効果音」
エ「まぁ基本はバキッよね!」
レ「鬼・・・」
ズギャギャギャギャギャ・・・・。
エ「あぁすっきりした」

161シカタイ:2008/08/24(日) 21:21:59 ID:IThpMK9w
悪夢〜連鎖〜

ふたりはベンチからはなれこれからどうするかを話し合った。
『ここがミンティアってことが分かった以上あまり動けないんじゃないか??』ジョニーが言った。
『いやそうでもないぞジョニー。』
『どうして??』
『さっきの2人がいい例だろ・・・ここはもうどうにかなっちまったんだよ。』
『それはそうだが・・・』
『都市に向かおう。ジョニー。空港はまだあるはずだ。』
『あ、あぁ・・・』
『不幸中の幸いにもここはおれたちがずっと過ごしてきた場所だ。方角も分かる。都市へ  
 は・・北だったな。さぁ行こうぜ』
ふたりは都市に向かって歩き出した・・・
ちなみにミンティア街は都市にけっこう近いのである。。。

そのころ都市では・・・
ひとりの男があわてふためいていた。
『お、おい!!なんなんだよこいつら!!う、うあぁぁぁぁぁあぁああぁぁ・・・・』
ぐしゃっ。
聞いた事がないような音をたててその場所は静寂をむかえた・・・・

そのころ2人は都市に向かい移動していた。都市まではあと20キロといったところ。
またふたりは道中またひとり人に会った。その人もまた異様な目をしており、
案の定手には大鎌がしっかりと握られておりこっちにむかってきた。
こんどはリーチが長いのでジョニーのショットガンは使わずに
メルコフのハンドガンが火を噴いた。

『さっきの人・・・大鎌もってたな、、、どこから手に入れたんだ??』メルコフがいった。
『あぁ。』
『多分ミンティアのひとじゃないよな??』
『あぁ。』
『・・・あのな。あぁだけかよ・・』
『おれもういやだぞ・・冷静になっていられるおまえが信じられないよ俺は。』
『おれは・・・もう慣れてるからな・・・』メルコフが寂しそうに言う。
『だからってそんな・・・!!!!』
ジョニーが向いた先には4人、それぞれ武器をもった人がいた・・・
1人はナイフ、1人はフレイル。そして1人は大剣、そしてもうひとりは・・
『おい・・一番右のやつ・・・あれヴァンプじゃねーか??』メルコフがめをこすりながら言った。
『あぁ。そうみたいだな。でもあれはヴァンプじゃない。化け物だ。前回のでわかったよ。』
『よくわかってるじゃねぇか。』
『まぁな・・・おいメルコ。3人任せていいか??』
『???いいけど。』
『あのヴァンプもとい化け物はおれがやる!!!』
ジョニーはつっこんでいった。
『うおぉぉぉぉぉぉぉ!!』
ダァン!!カシャッ。ダァン!!カシャッ。
二発でヴァンプは溶けていった。そしてその間にメルコフが3人と遠くから
しとめていた・・・

『・・・・ふぅ・・・・』ジョニーがため息をついた。
『おつかれジョニー。おまえ強いな。』
『まぁな・・・ん??おい。なんか落ちてるぞ。』
ジョニーが見たところには弾薬が落ちていた。
『ハンドガンとショットガンどっちかな・・・』
みたらそこにはライフルの弾があった。
『ライフルか・・・ということは・・・』メルコフが近くをあさりはじめた。
『・・・あった!!ライフル!!』
『おお。武器が増えたな。これでもうちょっと有利になるんじゃないか??』ジョニーがわらいを含みながら言う。

都市まであと16キロ・・・・

162RAIDEN:2008/08/24(日) 21:39:06 ID:D5qCz5xY
レオンのなく頃に愛は地球・・・いやゲーム界を救う編
「さてと・・・レイヴンを倒したことだし・・・。」
「はー・・・一瞬死ぬかと・・・」
そんなところにスネークとオタコンが来た
「レイヴンを倒したのか?やるな・・・」
「さすがだ!レオン!」
みんな俺をほめてくれたが買いかぶりすぎだな・・・エイダがダメージを与えてくれたから倒せたんだ。
「ふ・・・ちょっと疲れたな」
「レオン、君は命を狙われてる、エイダもね」
「PMCだったっけ?」
「あぁ・・・さっきも言った様に裏の特殊部隊、PMCだ」
「さっきのはレイジング・レイヴン、レイヴンソードのボスだ」
「そしてそれが4体、レイジング・レイヴン・デコイ・オクトパス・クライング・ウルフ・スリーミング・マンティス」
「は・・・はぁ」
「そしてその強化服の中は・・・美女だとさ」
「ええええええええええええええええエエエエエエエエエエエエエエエッ!」
「レオンッ!!」
「お・・怒るなよぉ・・・」
「まぁ・・・数分で死んでしまう・・・。」
「!!」
「ところで・・・レオン・・・俺とお前でずいぶんポリゴン数が違うが・・・PS2か?」
「あぁそうだ・・・スネークあんたはPS3だな?」
「ふふふwww」
「自慢げに笑うなよww」
「まぁなんだ・・ともかくどうするんだレオン・・・狙われてるんだ・・・俺たちと一緒に来るか?」
「・・・・・ああ!」
心強くうなずく、彼らと居るのが得策だからだ
そして彼ら・・・ええと・・・まぁいいや・・・と行動を共にすることにした。



    つづくか、続かないかは俺の判断←何えらそうにしてるんだ

163RAIDEN:2008/08/24(日) 21:49:44 ID:D5qCz5xY
10代目のまとめ見てたら・・・
「奴を雛見沢へ招待するんだ・・・」
とかいってたわ・・・。
というわけで・・・
レオンのなく頃にまたまた番外編
「・・・・・くゥ」
「どーしたの?」
「なんかさぁ・・・雛見沢に招待するけどさ・・・なんかややこしくなってきてさ・・・」
「ふーん」
「んでぇ・・・また出撃してもらえる?」
「いいけどさ・・・あめくれるよね?よね?」
「あぁ・・・やるからさ・・・いってきてくれるな?レナ・・・」
「う・・うんがんばってみるかな?かな?」
「頼むぞ」
「うん!待っててくださいねボスー!はう〜レオンかあいいよー」
「大丈夫かな・・・あぁ頭痛くなってきた」

164RAIDEN:2008/08/24(日) 22:35:02 ID:D5qCz5xY
レオンのなく頃にこれが地獄の雛見沢!?
あー・・・。
確かに奴らと一緒にいくと入ったが・・・、こうしてノーマッドに何時間も入れられてればストレスも感じるはず。
おまけに不味い卵・・・。
人生何のために生きてるかわからなくなる・・・通称憂鬱卵焼き・・・。
サニーとかいうやつにエイダは料理を教えてやってるが・・・上達が遅いらしい。
ったく俺でも卵焼きぐらいできるわ!!
・・・・・何独り言言ってるんだ俺・・・。
あの憎たらしい憂鬱卵焼きめ・・・ッ!
せめてレーションで・・・。
あのレーションは食べたことないが、ツナと野菜と(ミニトマト)肉が入ってるらしい・・・。
そっちのほうがよほどうまそうだな・・・。
あー・・・・、暇だ。
ノーマッドのエンジンの音がうるさくて眠れない。
「・・・よいしょ」
こんなことをずっとしてると体に毒だ、運動でもしよう・・・。
サニーは暇さえあればゲームしてる・・・。
俺があんまりゲームしてるとあれだぞ!とかいったら。
「うるせえぱつきん!ひっこんでろ!」
アイツ幼稚だから話す言葉も片言だが・・・・。
アレはさすがに傷ついた。
あぁ・・・眠いけど眠れない。
「っいっちにーさんしにーにっさんし」
スクワットをしてるとサニーがてけてけとこちらに歩いてきた。
「パツキン!静かに運動しろ!」
「・・・・」
またてけてけと二階へ戻っていった。
今は朝の7時、一睡もできない。
水のみたいな・・・。
俺はおもーい足取りで二階へと向かった。
スネークがこそこそしながらタバコ吸ってる。
「どうしたんだ?もっと堂々と吸えば?」
「静かに・・・サニーにばれると大変だ」
そしてスネークは壁を指差した。
ノーマッド禁煙!!!
と子供らしい字で書いてある・・・タバコを吸わない俺にはありがたいな。
「・・・・まぁ吸うのは勝手だがよ・・・サニーが言ってるのは正論だぜ?子供の近くでたばこ吸うと悪影響だからな、そこのところは俺も認めるよ」
「説教はこりごりだ・・・」
ため息一つとともに煙をもくもくと吐き出した。
「これはどこへ向かっているんだ?」
「JAPAN」
「何でそこだけww」
「日本の大阪」
「そんなところ知らないがな・・・」
「そうか・・・」
はぁ・・・・。
台所の戸棚を空けてコップを取り出す。
コップに水をなみなみ入れたら、それを一気に飲む。
「ぷはぁ・・・」
「いい飲みっぷりだ・・・ではなくていいセンスだ、今度一緒に酒飲まないか?」
「あぁ・・・いいなそれ」
男同士のあつーい約束を交わす


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165kmgふぇおpわぴ:2008/08/25(月) 00:54:41 ID:D5qCz5xY
個々の人たち小説へたくそ

166RAIDEN:2008/08/25(月) 00:56:36 ID:D5qCz5xY
すみません!!!弟がこんなことを!!まじでごめんなさい!!
すみません!!本当にごめんなさい!!マジデ!!私が馬鹿でした!!!

167偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/25(月) 00:58:09 ID:udeMvpuU
妄想小劇場『NEWキラー9(55)〜くたばれクソジジイ〜』

「さぁて。どうしてこうなったでしょ〜か♪ 俺の最新マジック。トリックを見破れるかな?」
2時を確認し、それからしばらく奴らと戦っていたのに、時刻は1時58分だと言う。
私の時計が狂っていた? いや、奴らが見ているのは私の懐中時計だ。狂っていたとしても時計の針が戻ることは・・・・ッ!
幻覚・・・いや、違う。時が止まった世界で動けるのは私だけだ。他の奴には能力を発揮することすら不可能。
・・・・ここで尻餅をついていても何も始まらない。私はほとんど動かない左足にムチを打ち、何とか立ち上がろうとした。
「お前は次に『なめるなツィットニー』という。」
「なめ―――・・・自惚れるなよツィットニー。」
危なかった。まんまと奴のセリフ先読みに引っかかるところだった。片膝を付いた状態のまま時を止め、ゆっくりと立ち上がる。
そして・・・懐から取り出したナイフを2人に投げつけ、

「時間停止は許可しない・・・って言ったろ。」
再びロベルトは俺の眼の前で尻餅をついていた。その有様を見てレオンが言う。
「ダメだロック。こんなジイさんに今回のマジックが分かるはずがねぇだろ。」
「そうかなぁ。・・・まぁ、そういうことにしておくか。・・・それじゃあ拷問再開だな。」
俺がその言葉を言い放った直後、レオンは大型のナイフを懐から引っ張り出し、ロベルトの右眼を抉った。
「ぐああっ!!」
片眼から夥しい鮮血が噴出し、ロベルトは仰け反った。そこにレオンが蹴りを入れる。
腐りきった老兵は全身に生々しい切傷と打ち身を作りながら、必死に床を這いずり回る。その先にはレイチェルが居た。
レイチェルに左足を踏み潰され、男は絶叫する。そのままごろごろと転がった先にはケイトが。
ケイトに鳩尾をつま先で蹴られ、男は悶絶する。うずくまり、手を掛けた先には鉄パイプの手すりが。男はそのまま立ち上がった。
「ゲホッ、ゲホッ・・・はぁ・・・はぁ・・・・よくも・・こんな・・・・ッ! 貴様は、万死に値―――」
「黙れ」
「ひぃッ!!?」
自身が今まで幾度となく無視してきた他愛の無い一言に怯え、男は呻いた。
「万死に値するのはお前だ。・・・・・お前は、お前は・・・一億回と二千回死んでもまだ足りねえよ!!」
その言葉を言い終わらない内に、レオンは走り出していた。
「ッ!!・・・と、止ま―――」
ドカッ!
ロベルトが時間を止めるより、レオンが蹴りを繰り出す方が早かった。ロベルトの体がサクを越えて空中に投げ出される。
下は、自分が注いだ酸の海だ。
「まずい!」
男は精神を統一させ、何とか自分が落ちる前に時間を止めた。・・・しかし、落ちる速度は変わらない。
「そんあバカな―――」
男のつま先が、酸の海に浸かった。
「うっ!!」
その瞬間に、世界の時が再び動き出した・・・。
「ううおおおおわあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
凄まじい断末魔の叫びが木霊した。
「時間を止めたって無駄だ。世界が時を止めても、お前の時は止まらない―――
・・・・・・その苦しみは、レニーの味わったものの百億分の一にも満たない・・・せいぜい味わってから地獄に落ちろ・・・クズが。」
レオンは絶望の表情を浮かべもがき苦しむ男にそう吐き捨てると、踵を返し、こちらへ向かってきた。
やがて断末魔も弱々しくなり・・・遂には、完全に消え去った。

「しかしロック。」
「なんだ?」
「時間を戻すマジックのタネ・・・俺も分からないんだ。教えてくれよ。細かいテクノロジーはいいから。」
「・・・くっくっく・・お前、本当に時間が戻ったとでも思ってるのか?」
「え? あ、ああ。」
ロックはレオンのマジメな表情を見て、更に噴出した。
「なんだよ。なんなんだよ。教えてくれたっていいじゃないか!」
「・・・ああ。スマン。・・・・・なに。何の事は無い。答えはただの『未来予知』だ。」
「え? なんだそりゃ?」
全く意味が飲み込めないと言うようなレオンの表情を見て、ロックは大笑いした。

   妄想小劇場『NEWキラー9(55)〜くたばれクソジジイ〜』完

168偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/25(月) 00:58:39 ID:udeMvpuU
突然解説コーナー『奇術師の一分』(このコーナーはオマケなのでまとめには入れないでね)

俺「つーわけで、遂にくたばりやがりました。クソジジイ。」
レニー「割と長かったね。屑のクセにしぶとく生きてやがって。」
ロック「(レニー怖ぇよ)・・・今回の解説は、俺の能力だろ?」
俺「その通り! Dr.トモウキ風に言うとザッツライ!」
レイチェル「誰にも分からないわよ。そのネタ。」

俺「さぁて。2時を確認したはずの時計が1時58分。どういうこと?」
ロ「幻覚と思ったあんた、甘いぜ。」
レイ「それでもかなり良い線まで行ってるんです。と言うか、それでもつじつまは合うんですよね。」
ロ「そうそう。『立つと低くなってしゃがむと高くなるもの』ってなぞなぞの答えと同じで。」
俺「・・・『天井までの距離』と『風呂の湯のかさ』だな。他にも血圧とか・・・いや。なんでもない。」
ロ「血圧って・・・・・・。ゴホン、結論から言うと、みんなにある物を『見せている』のは事実だ。」
レイ「ただ、それは『幻』ではないんだもんねー。」
ロ「ねー。」
レニ「じゃあ何を見せてるわけ?」
俺「おっと、それは55話の最後で言ってるぜ。」

ロ「・・・ああ。スマン。・・・・・なに。何の事は無い。答えはただの『未来予知』だ。」

レニ「み、未来予知!?」
俺「そうだ。いつか俺がBIⅡ式さんに『ある意味ではボスと同じ』と言ったのがこれだ。墓碑銘(エピタフ)と同じ。」
ロ「前髪をスクリーンにしなくて良いところは違うけどな。」
レニ「でも、未来予知がどうして・・・」
俺「予知を『見せる』と言っても、それは一瞬で見終わる。うーん。何て言ったら良いのかなぁ・・・」
ロ「つまり、個々の頭の中で、未来に起きる出来事が上映されるんだ。その当人の主観でな。」
俺「そうそう。その間、カンペキに時間は止まってる。と言うか、未来の出来事が上映されている間は時間が進まない。」
レイ「当然ね。銃で撃たれる! って予知を見ている最中に撃たれたんじゃ話にならないし。」
ロ「とにかく、予知を見て我に帰った時に時計を見ても、1秒たりとも時間が進んでないんだ。」
レニ「ふぅん。・・・それで?」

ロ「さっきも言ったが、未来の出来事は、それぞれの主観で上映される。あっ! あそこにレオンが! と言ったらどうする?」
レニ「抱きつく。押し倒す。」
俺「と、自分の中で対応が決まっているなら、未来のお前はその通りに動く。そりゃそうさ。なんたって未来のお前なんだから。」
レイ「それほどまでに自然な行動だから、『自分は自分の意思によって動いている』と錯覚してしまう。実はただのムービーなのにね。」

ロ「さて。ここで次のステップだ。今、1時を回った所だが・・・あっ!!」
レオン「ちぃーっす。WAWAWA忘れ物〜♪」
俺「えっ!? あっ、レオン来ちゃった・・・・・・AMEN。」
レニ「レオーーン!!」
レオ「ん? う、うわああああぁぁ!」
ドタッ、バタッ・・・・
ロ「ここで能力解除!!」
レイ「予知はここまで。」

レニ「―――あれ? これ、どうなってるの? 確か私は、レオンに抱きついてたのに・・・レオンは?・・・(・3・)アルェ〜?」
ロ「レニー。今何時だ?」
レニ「えっと・・・あれ? 0時55分!? 1時を回った頃だって言ったのに?」
俺「5分ほど戻ってるな。・・・ここでキング・クリムゾン!!」

俺「0時59分。そろそろ1時・・・」
レオ「ちぃーっす。WAWAWA忘れ物〜♪ うおわっ! レニー!!?」
レニ「レーーーオーーーーンーーーーーーー・・・・・」
ロ「と、これが俺の能力の全貌だ。偽りのボキャブラリーじゃメチャクチャ説明しづらいからここでさせてもらった。」
俺「ちっ。どーせ俺はボキャ貧ですよ。・・・お前ら! いつまでも騒いでんじゃねー! キング・クリムゾン!!」

ギャフン
END

169RAIDEN:2008/08/25(月) 00:59:11 ID:D5qCz5xY
さっきは無駄なことにすれを使い申し訳ありませんでした。
お詫びとしては何ですが、これから精一杯小説を書かせていただきます!本当にすみませんでした!

170偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/25(月) 01:18:50 ID:udeMvpuU
俺「さぁて、感想書いたら風呂入って寝るぜ。レニーとレイチェル。ご苦労さん。後は俺とロックだけでやっとくぜ。」
ロック「二人とも休んでろ。夜更かしは美容の大敵だそうだからな。」


>雷電どうした!? 雷電! 雷電!!
ロ「悪い事は言わないからコイツを見習うのはよした方が良いですよ。」
俺「そういう事を言うんじゃあないッ!」

<レオンのなく頃に愛は地球・・・いやゲーム界を救う編
俺「実はレイヴンの中の人が一番好き。ロックは?」
ロ「俺は・・・・ッ! なんでもない。俺にそういう話を振らないでくれ。」
俺「えー。お前の嫁は結構寛大だと思うんだがなぁ。」
ロ「なんで嫁だよ!!」
俺「マンティスはカンベンだけどオクトパスも・・・ん? 雷電さん。『デコイ・オクトパス』になってますよ。」
ロ「本当だ。PMCってことはラフィング・オクトパスですよね。」
俺「まぁ、だからどーしたってことは無いんですが。」

<レオンのなく頃にこれが地獄の雛見沢!?
俺「そういえばスネークが吸ってるタバコってモスレムでしたっけ。」
ロ「最後の有煙タバコ・・・か。先折りタバコだけどスネークはライター使ってるんですよね。」
俺「無煙タバコにすれば堂々と吸えるんだろうけどなぁ。って、何で俺達こんな話してるんだ?」
ロ「お前がモスレムの話を振ったからだ。」
ごもっとも。

<弟さん
俺「あまり責めないでやってください。間違いは誰にだってありますから。」
弟さん「ばーかばーか。ヘタクソ。」
俺「おいロック。俺のSAA持って来い。弾もだ。」
ロ「落ち着けバカ。」


>シカタイさん
<悪夢〜連鎖〜
ロ「ヴァーーーンプ!・・・・あーあ。プリスキンに引き続きヴァンプすら。」
俺「次は姉御かな。ファットマンかな。それとも・・・」
ロ「いや、ここはヴォルギンだろ。」
俺「じゃあスナイパー・ウルフ。メリル。ザ・ボス。EVA・・・」
ロ「なんでお前は女しか言わないんだ。」
俺「気分だ。」
ロ「・・・・・・このアホ。」
俺「うるせーバカ。・・・・・あ、そうだ。シカタイさん。今回はあまりダメ出しする箇所はありません。
表現技法もレベル高いです。これからも頑張ってください。」
ロ「頑張ってくださ〜い。」

171biobio:2008/08/25(月) 11:57:49 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第2話」
隊長「ご苦労様だった。ちなみに次の任務はこれだ。」
2、ガナード達が再び襲撃。直ちに始末をしろ。
レオン「またあいつらが!?」
エイダ「何かいやな予感がするけど・・。っま始末しに行きましょう。」
クリス「ガナードってなんだ?」
レオン「寄生虫に寄生された人。たまに頭から寄生虫自体も出てくる。」
クレア「やっかいな敵ね。」
バリー「やるしかないだろう。」
レオン「行くぞ。」
レオン達は、ガナードがいる場所に向かった。
レオン「ここにも前の謎の人が来るかもしれないな。」
バリー「なんだあれは。トラップか?」
エイダ「ガナードはゾンビとはちがって、頭がいいのよ。」
バリー「なるほど。」
レオン「行くしかない。」
レオン達は、ガナード達に攻撃をし始めた。
レオン「みんな、トラップに気を付けろ!」
ジル「わかってるわ!」
クリス「何っ!」
クリスの背後に、スキをねらってガナードが攻撃をした。
ジル「危ない!」
ジルは銃を撃った。
クリス「ありがとなジル。」
レオン「あれは何だ?」
すると前の謎の人がまたやってきた。
?「またみにくい争いか・・・。」
レオン「またおまえか!」
?「おまえにはもう飽きたよ。おまえら捕まえろ。」
ガナード達はレオンのスキをねらって捕まえてしまった。
レオン「はなせ!」
?「おまえはもうあの世行かもな。」
レオン「何だと!」
するとレオンの足下が開きレオンは落とされてしまった。
レオン「てくちが古くさいんだよ!」
レオンは特殊装備で何とか助かった。
レオン「ここは何処だ?」
レオンは歩き続けた。
その頃クリス達は・・・。
クリス「レオン!何処だ!いなくなったのか!?」
クレア「レオンまさか!?」
エイダ「トラップにあったのね・・・。」
レオン「誰かいるかー!」
叫んでも誰もいなかった。
歩き続けていたら他の物音が聞こえた。
レオン「誰かいるのか!?」
しばらくすると何と壁が壊された!!!!
レオン「誰だ!」
スネーク「助けに来たぞ。あんた確かレオンだったな。」
レオン「メタルギアソリッドのソリッドスネークさん!?」
スネーク「よく知ってるな。命令があってな。っまそんな話をしている場合じゃない。脱出を急ごう!」
レオン「はい!」
そしてレオンとスネークは脱出をはかった。
レオン「また奴らか。」
スネーク「やるぞ!」
二人とも銃を撃った。
レオン「これは?」
レオンは道ばたにあったデザートイーグルを取った。
スネーク「貴重な銃だから大事に使わないとな。」
レオン「わかってます。」
スネーク「よし、行くぞ!」
果たしてレオンとスネークは脱出をすることができるのか!?

ちなみに今日始業式でした(^^)
明日からは、書き込みが昼の2時や、3時とかになる可能性があります。(土曜日と日曜日以外です。)

172BIⅡ式改:2008/08/25(月) 12:00:02 ID:I84Qt5qQ
皆さんこんにちは、BIOが好きなトールギスⅡと百式改です。(本当に名前はこれの略)
作者が大好きなあの作品と絡めてみました。
知ってる人は知ってます。彼はストーリーに大きく関わります。

世界、刻、時空を越えて番外編 1話〜ミライ〜

俺はバーニング・ファング。炎を操る事が出来る牙さ。
見た目も性格も特に悪い面は見つからないが、リーダーに嫌われている。
さっき、次元のはざまにみんなはリーダーに蹴られて無理矢理行かされたが俺だけ掴まれた。
後ろを振り向いた途端、いきなり右ストレートが顔面に入った。
で、倒れてそのまま空間の穴へまっさかさま。
気がついたら戦場の真っ只中。
「な、なんだぁ?」
とりあえず、死体から上着とか奪い取って変装完了。
傍に落ちていたAK104を拾い、混乱に紛れて建物の中へ入った。
とりあえず、すげー怪我をしている、右目に包帯を巻く。
「動くな」
聞いた覚えがある声が聞こえる。
気付いた頃には俺の背中にはカスタムタイプのM4が突きつけられていた。
「その声……まさか……」












感想はもう少し先で許してください。
Ⅱ式「……デスティニー、あいつは部下だろ?」
デス「うるさい!……あんな奴、認めない!」
Ⅱ式「他の奴は?」
デス「ウィンドはバーニングの次に嫌い」
Ⅱ式「だから、部下を可愛がってやれよ。シャイニングを見習え」
デス「……私の能力の1つを見せてあげるわ」
Ⅱ式「な、何で俺の顔を掴むの?」
デス「パルマフィオキーナ!(デスティニーガンダムの必殺技?)」
Ⅱ式「ぎゃああああああ!」

シャ「他人のような気がしない」
ウィンド「そういえば、小説以外は大抵お二人しか出てませんよね」
シャ「作者が『これ以上殺されるのはかなわない』とか言ってたからな、キャラ変更もありうる」
Ⅱ式「でも、あの人怖い……」
デス「勘違い日記、シャイニング出演させる必要ないとか言ってたわ」
Ⅱ式「あれはでたらめだ!でまかせ!」
シャ「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺……シャイニングフィンガー!!」
Ⅱ式「だからあいつの嘘……ぎゃああああああああああああああああああああ!」


次回「その名は東方不敗!●●●ー・●●●見参」
シャ「伏せすぎだろ!」

173カイル:2008/08/25(月) 13:05:07 ID:RM51Rfbw
RAIDENさん>>
ちょっと渡したいものが・・・・ハイこれ目覚まし時計の変わりに爆弾ね弟の枕元にちょいっと・・・
RAIDENさんの弟よ
え?別に僕は怒ってなーいよあれを見てここの人たちがどう思うか考えないで打つのは良くないぞ

ちょっと怒っただけですすいませんでした

174BIⅡ式改type F91:2008/08/25(月) 13:49:04 ID:I84Qt5qQ
シャイニングガ●ダム「とりあえず、作者は●●●●ファイトで頭部破壊されて、修理中なので」
デスティニー●ンダム「私達が感想をやりま〜す!」
?「ちょっと待ったぁ!!」
シャ「し、師匠?!」
「久しぶりだな」
デス「ふざけるのもいい加減にして。誰?」
マスターガン●ム「ダークネス・F・レミントンよ」
デス「懐かしいわね〜。何人覚えている事か」
ダ「ならば!流派、東方不敗は!」
「王者の風よ!」
デス「以下略です」
2人「見よ!東方は、赤く燃えている!」
デス「気は済んだ?」
シャ「十分だ(本当はお前がいじめた部下を慰めてばっかでストレス溜まってた)」
ダ「いいけど、その前に……」
3人「亡霊になっても、名前をおかしくするなー!!」
Ⅱ式(亡霊)「バレた?」
「シャイニングフィンガーソード!」
「アロンダイト&パルマフィオキーナ!」
「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ!爆発!」
Ⅱ式は消滅した!
Ⅱ式は●G細胞で復活中です。

偽りの初心者さん
シャ「あなたを参考にさせてもらいました」
デス「今回は私達だけで〜す」

<俺がその言葉を言い放った直後、レオンは大型のナイフを懐から引っ張り出し(ry
デス「いいぞ!やっちゃえ!」
ダ「ジイさんだって男ですから、いっその事あそこを握りt……」
シャ「ストーップ!!MGSシリーズでの敵のリアクションを見ろ!それは人(女)として……やってはいけない!」
2人「いや、私達は人間としてどうなの?」
シャ「……すまん」

<「ゲホッ、ゲホッ・・・はぁ・・・はぁ・・・・よくも・・こんな・・・・ッ! 貴様は、万死に値―――」
シャ「作者はあるアニメのメガネくんみたいだと言ってました」
デス「あの人?と比べると随分、人間できてないけどね」

<ロベルトが時間を止めるより、レオンが蹴りを繰り出す方が早かった。ロベルトの体がサクを越えて空中に投げ出される。
ダ「やったぁ!しかも自分で仕掛けた罠でジメツだぁ!」
デス「私達もやりたいわねぇ。キラー・ファングズ全員で苦しめちゃいたいわね」
ダ「最後に唾でもかけたいですなぁ」
Ⅱ式「こんな奴らの言う事、聞かなくていいd」
ダ「あれをやるぞ!」
シャ「はい、師匠!」
2人「超級覇王電影弾!」
デス「邪魔者は消えたようです」

<突然解説コーナー『奇術師の一分』
ダ「レオンせんぱーい!!」
デス「いいのよ。こっちのレオンと向こうのレオンは違うから」
シャ「なるほど。後でこちらの馬鹿作者にも説明しておきます」







シカタイさん
デス「どうも〜」
シャ「ヴァンプ……奴は不死身だ!」
デス「違うでしょ!」
シャ「気付けば、ジョニーは友とはいえ1人、メルコは3人を始末……。結果だけを見ればメルコがつよ……」
ダ「そういう事は言わないの!」
シャ「……はい。すいません」
デス「次は……アダムスカさんかな?デイビットさんかな?」
シャ「いや、ここはソローですよね?」
ダ「ソローはないと……」


雷電さん
ダ「少し遅れているようですが新しい名前、「いいセンス」です」
シャ「レイヴンを倒すとはやはり、味方も化け物だらけですね」
デス「作者は、オクトパスとレイヴン以外は認めないと言ってたわ」

ダ「サニー怖っ!」
シャ「蛇もニコチンの摂取はやめられないようで」
デス「熱いですねぇ、あのお二人は」


biobioさん
シャ「ついにここにも伝説の傭兵登場だ!」
ダ「さすが超人レオン先輩、冷静ですね」
デス「ガナードはゾンビより頭いいけど、自分で罠に引っかかることも……」
シャ「隙を狙って?ガナードも成長してるようですね」
デス「砂漠の鷹も拾った事だし、これからどうなるのかしら?」





Ⅱ式「ふー、ようやく復活した。アレ?感想は?」
デス「終わったわ」
Ⅱ式「何ィ!?メガバズーカランチャー用意!」
ダ「ダークネス・フィンガー!」
Ⅱ式「………(死亡)」
デス「後始末、お願い」
シャ&ダ「流派東方不敗が最終奥義!石破天驚拳!」
デス「皆さん、これからもよろしくお願いします!」

175シカタイ:2008/08/25(月) 18:30:54 ID:pSY0enTE
みなさん感想ありがとうございます。

みなさんのアドバイスを参考にさせてもらいます。

176RAIDEN:2008/08/25(月) 20:50:22 ID:D5qCz5xY
しつこいようですが本当に申し訳ありませんでした


レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?2
俺たちのノーマッドは日本へ向かい順調に降下中だ。
さてと大阪行ったら・・・すし!だよな〜。
サニーの憂鬱卵焼きからおさらばできるだけで本当にありがたかった。
「まもなく大阪です・・・・まもなく大阪です・・・・ああ馬鹿らしい」
何だこのアナウンスはぁああああ!!!?
明らかに適当すぐるww
まぁそうこうしてる内についに着いた。
飛行時間約28時間www
あぁ・・・肩がこったなぁ・・・新鮮な空気が吸えて最高・・・・。
「げほっげほ・・・!」
スネークがさっそく喫煙ちゅうだった。
「おいちょっと待てよ!お前JTのCM見なかったの?!」
「にほんのCMだからな」
「・・・・はぁ」
こう言われては弱る・・・。
スネークはなんつーか・・・・想像とは違ったな。
「やっぱりそう思うかい?」
そこに声をかけてきたのはオタコンだった。
「あぁ・・・名前は聞いていたが・・・すごく期待はずれだ」
「??」
スネークがこっちをぎろりとにらんだ。
「ハハハ・・・なんでもないよ」
「そうか?」
「あぁ・・・(汗」
それから俺たちは市街地へと向かった
スネークと俺。
オタコンとサニーで回る。
俺はあまり日本語はできない、だがスネークは6ヶ国語がしゃべれるだけあってぺらぺらソースだった・・・。



    今回はこれで続くということに

177GOTH:2008/08/25(月) 20:52:30 ID:0NCCm1C6
PHANTOM OF SKY

村松は重い身体を引きづりながら、自分の家に帰ろうとしていた。
途中にゾンビはいないのが幸いしてか、何も問題なく進んでいた。
AK47は相変わらず手放せないが、一発だけの虎の子を何時までも抱いて回るわけにもいかない。

「畜生が……知恵熱で倒れるぞ…畜生」

対物ライフルを持った少年、アスガルド、ゾンビ、アンブレラ。
何年も前に忘れようとしていた単語が幾つも頭に浮かび上がってきた。
全て昔に終った事だと考えていた。
それが今になって蘇った。

「畜生畜生畜生畜生ぉ!!」

何だかんだで吹っ切れた村松は白銀の世界をただ1人歩いていく。


CH-47チヌークのタンデムローターの揺れに耐えながら、遠藤はヘリパイロットの声を聞いていた。

「OK,ターゲットポイント上空に到達、降下!降下!」
「降下!」

機体後部のハッチが開き、ハッチに近い奴から順々にロープ降下して行く。
遠藤が降りるとヘリは高度を上げて、山の麓に向かっていった。
総勢28名の自衛隊員は自らのみに危険が降りかからないようにと祈りながら頂上のラウンジ目指して隊列を組みながら向かっていった。

1788w ◆gNGqoADabQ:2008/08/26(火) 00:49:15 ID:???
ゲッターロボは今日も行く事を信じつつ感想。
武「正直言って自分のタイプ能力に限界を感じつつある8wでした……」

>師匠
<ロ「気遣い無用です。このバカには虫は良い薬です。」
<レ「ハーブは不要です。にが虫をすりつぶして飲ませておきます。」
<俺「えー。あれあのままだと苦いんだよぉ〜。せめて氷結晶と調合してくれよー。」

流石師匠と言うべきか………氷結晶と調合した程度で大丈夫とは………
武「粉になればご飯に平気で喰えそうだがな。」

<レ「えっ!? ほんt」
<ロ「それだけはやめなさい8wさん!!」
<俺「今のレニーは何をするか分からないぞ!! やめるんだ! これは師匠としての命令だ!!」
<レ「プッツ〜〜〜〜ン・・・。」
偽り師匠が計画に支障を出すような発言をしたので、レニーがプッツン。死傷者多数。
<ロ「ダジャレだな。」

判りました師匠ッ!師匠ッ!?師匠ォオオオオオオオオオッ!?
アァ……俺の所為で全てが……
武「よし、いっぺん死んで見るか。溺死か?パイ生地のように殴られて捏ねられるか?」
えー?どっちも苦しむじゃん。
武「じゃあ、パイ生地で。」
……マジすか?
武「えらく、マジです。」


<ロ「HAHAHAHA! 本気ですか? 8wさん。俺とレイチェルが喧嘩して対等なわけないでしょwww」
<俺「そうそう。ただし、敗北するのはロックね。あの子かなりの怪力だから。それこそロードローラー投げられるくらい。」
<ロ「前にレニーもロードローラーの形した巨大な氷塊投げてたろ。」
<レ「あれはジャンプして空中で氷使って模っただけだよ。」
<ロ「あ、そう・・・。」

吸血鬼対マジシャン……駄目だね、こりゃ。当然のごとく負けるな。マジシャン。
武「あ、なんかレイチェルが“はよ帰れ”と爪を研いでる姿が目に浮かんできた。」

<俺&レ「「ニョホ」」
<ロ「!?」
<俺「で・す・よ・ねェ〜! HAHAHA。ロックもスミにおけねーッスよ。」
<ロ「てめぇ、またブッ殺されてぇか!」
<レ「うんうん。レオンが私と戦ってる間、実はずっとレイチェルさんを抱きしめてたもんね〜。ケイトさんそっちのけで。」
<ロ「!!!!!!!!」
<俺「でかしたレニー。後で無敵キャンディ買ってやる。それであれだよな。意識が無いのを良いことに××とか××とか××とか・・・」
<ロ「わーーーーッ!! やめろ! やめてくれ!! わーわーわーわーわーーーーー!!!」
<レイチェル「��(//ω//)」

ロック……今日からお前はセクハラ博士だ。そう呼ぼう。お前も隅に置くわけにはいかぬのぉ……
武「貴重な情報をくれたレニーには、クラウザーのを改造した、レニーの冷気を集約、放出できるタイプのナイフを8wから寄贈されるそうです。」

<俺「いーや。今の自白とも取れる画像をようつべやニコニコで全世界に後悔だ! フハハハハハ!!」
<レ「ふはははははははー!」
<ロ「うっ・・・ううっ・・・・・俺もう死ぬしかない・・・うっうっ・・・。」
<レイチェル「ちょっとロック! 死んじゃだめ!」
<レニ「へ!?」
<俺「なにぃ!?」
<ロ「・・・え?」
<レイ「えと、その・・・せ、責任・・取ってよね・・・。」
<ロ「うわっ! れ、レイチェル!? おい・・・ちょ、待・・・わっ。・・・・・って偽り。お前、何を持ってる?」
<俺「エス・オー・エヌ・ワイ社がスポンサーについてるんでな。」
<ロ「てンめェェェェ〜〜〜〜〜ッ! ブッ殺す!」
<俺「それは事が終わってから言え。ブッ殺したなら使ってもいい。ほれ、レニー。パース。」
<レニ「は〜い。キャーッチ。すぐに8wさんに届けてくるね!」
<ロ「レニーーーーーッッッ!!! 待てーーーー!!!」
<レイ「ダメよ。他の女を追いかけたりしちゃ嫌!」
<ロ「ふざけてる場合か!! 退け! そこをッ!」

へーイ、レニーッ、パース!よーし!すぐ俺ン家へトラーイ!
見たところカセットだな。よし、ラジカセに入れて……
武「それをお前に聞かせるわけにはいかない!」
それは……ハンマー!ああ、ラジカセを壊すなぁ!
武「これで世界は救われる……」
あまいなぁ!貴様の葬ろうとしたブツは此処に有るぞ!
武「……ラジカセに入ったはずなのにッ!?」
残念。俺にはゲッター神、又の名をゴッドゲッターが憑いているんだ。
武「憑くかよ……」
なお、このカセットはyou tube&ニコニコにUPった後に師匠に返却いたします。

1798w ◆gNGqoADabQ:2008/08/26(火) 00:49:48 ID:???
スレの神が許可せずじまいだったのでⅡ分割

<妄想小劇場『NEWキラー9(55)〜くたばれクソジジイ〜』

クイックマン……悪役の哀れな末路って見ていて爽快ですよね。

<「・・・ああ。スマン。・・・・・なに。何の事は無い。答えはただの『未来予知』だ。」

ロックも人が悪いなぁ……多分俺には絶対教えられないだろうな。

<突然解説コーナー『奇術師の一分』

成程。レニーとレオンの実演で非常に良く分かりました。
いやー……スッキリしますなぁ!
武「今回は本当に気持ちいいみたいですね。」

>シカタイさん
<悪夢〜連鎖〜
目指すは都市。ハンドガンで三人やるとはメルコもさすがですな。
ライフル………敵の装備だったら、意外なところでネタをこめられたかもしれません。

>RAIDENさん
まあ、弟さんのやったことですし、気にする事はありません。
連帯責任?古い!(殴
まあ、言わせてもらえれば、此処の小説に下手もクソもあるかって話です。国語力とか言う物が世の中にはありますが、此処ではバイオがこんなんだったら面白いと思うことを書くのが目的であって、下手も上手いもあるかって話です。


<レオンのなく頃に愛は地球・・・いやゲーム界を救う編
レイブンは無事倒せましたね。
ポリゴン数……これは越えられない壁だ!(笑)

<レオンのなく頃にまたまた番外編
幼女アシュリー……と思ったらレナか!
レオンもロリコンなら憑いて行け!(違

<レオンのなく頃にこれが地獄の雛見沢!?
レオン……サニーがやけに自己中なのにウケましたね。
まあ、非喫煙主義と言う点では大歓迎ですが。

<レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?2
そういやスネークって頭が良かったんでしたっけね。
唯ちょっと天然なだけですよね?よね?


>biobioさん
「バイオハザードエレクトルリック第2話」
こっちでもスネーク……流石伝説の傭兵。
脱出は一筋縄に行かなさそうな予感。


>BIⅡ式さん
ⅡはトールギスⅡのⅡでしたか。トールギスⅡはカッコイイ!
<世界、刻、時空を越えて番外編 1話〜ミライ〜
バーニング……背後から来たのはスネークだろうか?
部下を大切にするのもリーダーの宿命です。

>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
村松のトラウマは増えるばかりだ。
遠藤……する事の想像がつかない(泣

180伝説・改:2008/08/26(火) 03:40:49 ID:gT3nLFrE
>8wさん

あ、そうでしたか。すいません。僕も勘違いしていたようですね。ご迷惑をおかけしてすいませんでした・・・

じゃあ小説書きます。次のスレで・・・

181伝説・改:2008/08/26(火) 03:46:33 ID:gT3nLFrE
すいません。ちょっと時間が時間なので後で書きます。本当にすいません・・・

182偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/26(火) 04:24:03 ID:udeMvpuU
俺「リレー小説スレのいい肉さんの『みんな今までどれくらいバイオハザードの小説を書いた?』という発言を見て言いたい事がある。」
ロック「まさか・・・」
俺「お前は今まで食べたパンの」
レニー「言わせないよ〜♪」
俺「ちなみに、まとめに入らない奴と正式にまとめに入ってる奴を合わせたら339作品くらいね。
文章がクソッタレな初期の頃の作品は消し去りたいぜ。だから実際は200ちょっとだと思ってくれたまえ。」


>BIⅡ式さん
<気付いた頃には俺の背中にはカスタムタイプのM4が突きつけられていた。
俺「まさか、893さんから貰ったあの・・・」
ロ「なんで893?」
俺「あの人は八百九十三番目の人だからだ。無線画面でも893と書いてあるし、本人もそう言ってる。」
ロ「なるほど・・・で。その銃を持ってるってことは・・・・!?」

<シャ「あなたを参考にさせてもらいました」
<デス「今回は私達だけで〜す」
ロ「コイツだけは参考にしちゃだめだってb」
俺「見苦しいぜロック! それ以上の言及はまるで俺が感想小劇場のやり方真似されて怒ってるみたいだからやめろ!」
ロ「うわっ! 嫌に生々しい理由だなオイ。」
レニ「偽りは真似されるのが嫌じゃなくて、真似されて怒ってると思われるのが嫌なのよ。」
ロ「・・・なぁ。『レニ』って時点ですげー嫌な予感がするんだが・・・。」

<ダ「ジイさんだって男ですから、いっその事あそこを握りt……」
俺「甘いぜ! そこは拘束の後に3本ほど細っこい針を突き刺してだな、ねじるんだよ。うわー。言ってみるだけで痛ぇ。」
レニ「そうそう。舌を噛み切っちゃうと面白くないから口に詰め物してね。ねじねじし続けて気絶したら叩き起こすの!」
ロ「(こいつら大丈夫か?)」

<シャ「作者はあるアニメのメガネくんみたいだと言ってました」
<デス「あの人?と比べると随分、人間できてないけどね」
俺「・・・・・・・・・?・・・・・・??・・・・・・・。ダメだ。局長も主人公も執事も眼鏡だからなぁ。」
ロ「おい。そのマンガにこだわって考えるな。男は黙って『s」
俺「お前がサ行から初まる言葉を口にするとロクなことがないからやめれ。」

<ダ「やったぁ!しかも自分で仕掛けた罠でジメツだぁ!」
俺「これがやりたくて酸を注いだんです。」
ロ「実際は喋る余裕なんてないんだろうけどな。あのジイさんは久しぶりにレオンをここまで怒らせたおバカさんですから。」
レニ「あ、そうだ。エサやるの忘れてた。」
ロ「エサ?」
レニ「うん。ロベルトの頭部以外を凍らせて押入れに閉じ込めてあるの。ほら。」
クイックマン(ロベルト)「あ・・あ・・・・そ、外の世界か・・・」
ロ「(やばい。これは本格的にマズいぞ・・・)」

<シャ「なるほど。後でこちらの馬鹿作者にも説明しておきます」
ロ「こっちのレオンが体張って伝えたものなんで、しっかりと伝授してやってくださいね〜。」
俺「あれ。つーかレオンはあの後どうなったんだ? 俺さっさと帰って惰眠くってたからしらねーぜ。」
ロ「あの後? アイツは次の次の話辺りで覚える『新技』で離脱―――」
ズドォン!!
俺「誰が技のことまでバラせっつった? ええ? おい。・・・・レニー。コイツも『飼って』やってくれ。」
レニ「はーい!」


>8wさん
<流石師匠と言うべきか………氷結晶と調合した程度で大丈夫とは………
俺「あれ? 8wさんご存じないですか? にが虫は氷結晶と調合するとですね・・・レニー。ちょっと氷くれ。・・・・よいしょっと。
はい。『クーラードリンク』〜。の出来上がりです。飲むと10分間だけ砂漠と火山の暑さを無効化します。」
レニ「ちなみにトウガラシと調合するとホットドリンクが出来上がりますが、このクソ暑い中にそんなドリンク飲みたくないですよね。」
ロ「・・・ホ・・・ホットドリンクプリーズ・・・ガチガチガチガチ・・・・・。」

183偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/26(火) 04:25:56 ID:udeMvpuU
俺「うおおおい。神だか紙だかしらねーが、これ以上許可しないィィ! を続けるようならブッ*しちまうぜ。」
ロ「誰に凄んでるんだ。お前は。」


<武「よし、いっぺん死んで見るか。溺死か?パイ生地のように殴られて捏ねられるか?」
<えー?どっちも苦しむじゃん。
<武「じゃあ、パイ生地で。」
レニ「パ」
俺「だーーーーーッ!! 武器商人くんッ! レニーの発想を異次元空間にフッ飛ばす発言は控えて頂きたいッ!」
ロ「ふぅ。寒かった。・・・・・・レニーがまた何かやったのか?」
俺「心の清い少年少女は知らなくて良いはずの言葉だ。もうクサレ脳ミソに差し替えれば良いって問題じゃなかったぞ。」

<吸血鬼対マジシャン……駄目だね、こりゃ。当然のごとく負けるな。マジシャン。
<武「あ、なんかレイチェルが“はよ帰れ”と爪を研いでる姿が目に浮かんできた。」
俺「おっ。空間転移許可の為の承認認識。パスワード『うひゅひゅまにょまにょ』・・・あ、意味は本板Wikiの語句のコーナーヘ。」
ロ「おい偽り・・・お前、今何を転移させる事を許可した!?」
ボン!
レイチェル「私よ〜♪」
ロ「ぎゃーーーっ!」
レニ「ってことで、ファイッ!」
カ〜〜ン

<ロック……今日からお前はセクハラ博士だ。そう呼ぼう。お前も隅に置くわけにはいかぬのぉ……
<武「貴重な情報をくれたレニーには、クラウザーのを改(ry
ロ「違ーーーう!! 俺はその・・・えと・・・・・」
レニ「やーい。セクハラ博士〜。」
レイ「責任取ってよね〜。」
俺「お前のかーちゃんでーべそ。」
ロ「違うって言ってんだろォーーーッ! つーか偽り! ドサクサに紛れて変なこと言うな!!」
俺「あ、そうだ。レニー。これが例のナイフだ。」
レニ「どれどれ・・・・・・へぇ。使いやすいねぇ。」
ひゅっ・・・・・カキィ〜ン
今日のロベルト:ナイフの試し斬りで一刀両断され死亡。
レイ「まぁ。カキ氷? しかもシロップまで。気が利くわねぇ・・・」
俺「わーーっバカ! 食うな!! お前にはK−8は毒だろ!!」

<なお、このカセットはyou tube&ニコニコにUPった後に師匠に返却いたします。
俺「あっ。いかん。アレはヤバい方のカセットだ!!」
レニ「え!? もしかして、シュ○○○ンガー准尉の力を借りて撮影したアレ!?」
俺「いや。それならマシだ。ほら、TOMYの。」
レニ「!!?!?!?!? あ、あのカセットぉぉぉ!!? あんた何してるのよォ!!!!」
ロ「ちょっと待て! お前ら何の話を・・・」
俺「るせーボケ! テメーの胸に聞け! この○○○で×××の△△△△ヤロウが!!」
レイ「えっ? 貴方達どうしてそれを知ってるの!?」
レニ「8wさん、絶対にUPしちゃだめだよ。アカ消されるよ。」

<クイックマン……悪役の哀れな末路って見ていて爽快ですよね。
レニ「最近のマンガは絶対悪が少なくてねぇ〜。」
俺「まぁ、アレっすよ。大した信念も持たずに味方を傷つけた報いです。腐った奴は藁のように死ねば良い。」
ロ「まぁ、実際ジイさんは藁を掴むほどの勢いで酸に溺れて死んだんだけどな。」
俺「今度『重り括りつけて酸の海に飛び込んで〜』とか言ってみるかな。ザ・パンチ風に。」

<成程。レニーとレオンの実演で非常に良く分かりました。
俺「モヤッとされなくて良かったぁ〜。」
レイ「正直、あれでも通じるかどうか不安だったんですけどね。作者がボキャ貧だから。」
レニ「ボキャ貧ボキャ貧〜。うーうー。」
ロ「(おい偽り。こいつあのキャラ並に幼児退行してないか?)」
俺「(俺まだEP1の途中までしかやってないんだからそういうネタを出すな!)」


俺「よし。寝るぜ!」
ロ「よっしゃ。寝るか!」
レニ「眠い眠い。」
レイ「私もそろそろ棺桶に戻らないと・・・。」

184伝説・改:2008/08/26(火) 04:34:21 ID:gT3nLFrE
やっぱ書きます。

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE28「王国の復活、ムスカの復活」

・・・???・・・

???「来たまえ。ぜひ、見てもらいたいものがある」
???「すばらしいよムスカくん!最高の船だ!ムスカ、あの少女はどうするんだ?」
ムスカ「心配はいりません。夜明けと共に発信するつもりです。閣下」
閣下「ふふふふふふふ・・・はーーーーはははははは!!」

・・・雛見沢村・あのごみ山・・・

遼祐「ったくよ〜もうちょい村の方で整理すりゃあいいのによ・・・」
さくら「まあそうだよね」
遼祐「はあ・・・ん?あれってキラ(圭一)じゃないか?」
さくら「なにやってるんだろう・・・」

圭一「・・・・・・」
遼祐「ようキラ!どうかしたか!」
圭一「わっ!驚かすなよ・・・」
遼祐「何やってるんだ?こんなところで・・・」
圭一「ちょっと考え事をね・・・」
遼祐「何を考えてたんだ?」
圭一「・・・・・・・」
遼祐「まあ別に話したくないならいいけどよ・・・」
圭一「だれにも絶対に言わないか?」
遼祐「・・・ああ・・・俺は約束は守る」
圭一「俺のクラスに竜宮レナっているんだ」
遼祐「んで?」
圭一「そいつは実は・・・」

バーン!!カキーン!!

遼祐「な・・・なんだ?!」

そこではムスカがレナを追いかけまわしていた。しかしレナはムスカに捕まってしまった。

レナ「あ・・・あなたは誰なんです?!」
圭一「レナ!」
ムスカ「小増!娘の命と引き換えだ!石のありか・・・」

セリフを全部言い切る前に遼祐が拳銃を炎龍剣で吹き飛ばした。その衝撃でムスカは吹き飛ばされた。

レナ「圭一くん!」
圭一「レナ!」

ムスカ「ちぃ・・・」
遼祐「てめえやっぱり生きてやがったが・・・」
ムスカ「言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ」
遼祐「お前は何が目的なんだ・・・?」
ムスカ「これから王国の復活を祝って諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね」
遼祐「じゃあラピュタは・・・?!」
ムスカ「そのとおり。復活したのだよ。今回は時間がないため帰還するが次あった時は人生の終わりと思いたまえ」

ムスカは走り去っていった。

遼祐「こりゃあまためんどくせえ事になりそうだな・・・」

PHASE29「雛見沢分校籠城事件?!」につづく・・・

185伝説・改:2008/08/26(火) 05:07:46 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE29「雛見沢分校籠城事件?!」

ムスカと出会って、2日が過ぎた・・・遼祐達が帰る日・・・ついにとんでもないことが起きた・・・

・・・雛見沢分校・教室・・・

圭一「(今日もレナは来なかった・・・)」

レナはムスカが現れてその次の日から学校に来なくなった。

知恵留美子「前原君」
圭一「は・・・はい」
知恵留美子「お客さんですよ。あと園崎さん」
園崎魅音「はい」
知恵「ちょっと職員室まで来てください」
魅音「は〜い」
圭一「なにかやらかしたのか?」
魅音「そんなことしないわよ」

・・・雛見沢分校・玄関・・・

圭一「でもお客さんって・・・あ、なんだ遼祐か・・・」
遼祐「なんだよ、おれじゃいけないのか?」
圭一「別にいいけど・・・何の用事だ?」
遼祐「一昨日のムスカのことだけどよ・・・」
圭一「どうしたんだ?」
遼祐「お前ら青い石もってないか?」
圭一「なにそれ・・・?」
遼祐「知らないならいいけど・・・それよりさ・・・お前もしかして、死体を埋めてないか?」
圭一「(ビクッ!)し・・・知らないな・・・どうしたんだ?」
遼祐「昨日、黒いスーツを着た変な奴らが山で地面を掘ってたんだよ」
圭一「そ・・・それで?」
遼祐「・・・なーんて・・・お前がそんなことするはずないだろ」
圭一「そ・・・そうだよ・・・ははははは・・・」
???「もうちょっと詳しく話してくれないかな・・・」
圭一「!!!・・・レ・・・レナ?!」

レナは小さい女の子の首に鉈を置いてこっちに歩み寄ってきた。

遼祐「おい・・・お前、何の真似だ?」
レナ「死体を見たの?」
遼祐「知らねえよ。マジで冗談で言っただけだよ」
レナ「・・・ならいいわ」
圭一「レナ!お前一体・・・」
レナ「圭一くんに遼祐くん・・・ちょっと教室にみんなを集めてくれないかな?じゃないと・・・この子の首が飛ぶからね」
遼祐「おとなしく言う事を聞いたほうがいいな・・・キラ・・・言う事を聞け」
圭一「わ・・・わかった・・・」

二人は廊下を走り、生徒全員を教室に連れていくことにした。

レナ「・・・・・・」
女の子「ひっく・・・うえ〜ん・・・」

それからしばらく経って教室に全員集めた。はたしてどうなってしまうのか?!

PHASE30「裏切りって言うのは理由があってするもんだ」につづく・・・

186伝説・改:2008/08/26(火) 05:33:39 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE30「裏切りって言うのは理由があってするもんだ」

魅音「どうしたの圭ちゃん?みんなを集めて・・・今はレナが家出してるから先生が探しに行っていないからいいけど・・・それにそこの子誰?」
圭一「いや・・・ちょっと・・・」

ガラ・・・教室のドアが開いた。

魅音「今度は誰・・・ってレナ?どうしたのこんなところで・・・って・・・」
レナ「ごめんね・・・みんなを集めたのは私なの」
沙都子「その前にどうしてその子を鉈で人質みたいにしてるのですか?」
レナ「・・・・・・」

レナは鉈で教壇を思いっきり叩きつけた。

全員「・・・・・・」
レナ「全員黙ってそこに伏せろ!!もし変な行動を誰かがとったらそいつを殺してそのあとランダムにもう一人殺す!!・・・いや・・・ランダムじゃなくてこうしよう。たとえば出席番号1番の坂田銀時くんが変な行動をとったら11番のヅラ小太郎・・・」
桂小太郎「ズラじゃない・・・桂だ!」
坂田銀時「お前一番に殺されるぞ!!」
レナ「・・・桂君が殺される・・・こうするわね。圭一くん。後ろのロッカーの縄とびでみんなを縛ってくれる?」
圭一「わ・・・わかった・・・」

圭一は言うとおりに全員を縛りつけた。

レナ「絶対に変な行動はとらないでよ。とったら本当に殺すからね」

ファンファン・・・

遼祐「パトカー・・・警察か」

・・・雛見沢分校・校門付近・・・

大石「う〜む・・・まさか学校で立て篭もりとは・・・犯人は一体何を考えてるんだ?」
赤坂「警部!犯人の確認が取れました!」
大石「誰なんだ?」
赤坂「犯人は・・・竜宮礼奈です」
大石「なに?!」
杉上「警部。ここはやはり冷静に待っていたほうがいいのではないのでしょうか?」
亀谷「でも左京さん。もし犯人がみんなを突然殺したりしたら・・・」
杉上「恐らくそれはないでしょう」
亀谷「え?どうしてですか?」
杉上「なんとなく」
亀谷「・・・・・」

車が一台止まった。中からレオンとパワプロくん、矢部が出てきた。

大石「誰だ?あ・・・あなたはもしかして・・・」
レオン「合衆国エージェント、レオン・S・ケネディです」
大石「大石蔵人(おおいしくらうど)警部です。このたびはわざわざご苦労さまです」
矢部「ふ・・・後はおいらに任せるでやんす!」
パワプロ「矢部君・・・俺たちは関係ないよ」

PHASE30「もう40分もない」につづく・・・

187RAIDEN:2008/08/26(火) 10:13:17 ID:D5qCz5xY
行くぞ!!感想ブレード!・・・・やはり雷電がらみなのでブレードできめてみた!と言うわけで・・・。
GOTHさん
AK−47は知ってます!MGS3で有名だよね!?MGSOPS+ではAK−47しかでてこないのでいらいらしてましたねww
伝説・改さん
ムスカ・・・哀れだな・・・・でも圭一たちなら死なないと思う!!がんばれ!
「死体埋めてないか?」
「ビクッ!」←これに吹いた

188RAIDEN:2008/08/26(火) 10:29:25 ID:D5qCz5xY
続いて・・・
レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?2の後編
俺たちは市街地を回っていた。
―その頃―
ごそごそ・・・ごそごそ・・・・。
「ボス〜ターゲット発見かな?かな?」
「そうか、よくやった!どうにかして雛見沢へしょうたいするんだ」
「了解かな?!かな?!」
プツン。
「はうううううううううううううううううかあいいいよおおおおおおおおおおおおぉぉおぉぉぉお!!」
「何だアレは!」
「逃げろぉぉぉおおお!」
ガシッ!!
『ウワアアアアアアアァアアア!』
・・・・・・。
「うぅ・・・」
「・・・・おきたかレオン」
「あ・・・あぁ」
「ここはどこだ?」
「見てみろ・・・・」
それは・・・・広がる大自然、ひぐらしの声、セミの声。
「こちらスネーク、オタコン・・・誘拐されてしまった」
「え?!」
オタコンがすごい物音を立ててひっくり返り、サニーが笑っていた。
「仕方ないだろう?突然女が襲ってきたんだ」
「そうか・・・不意をつかれた・・・と言うわけだね」
どうやらここは・・・・大阪からかなり遠いようだった。
俺はその間部屋の中を探索する。
「・・・・あ!この扉!あくぞ!」
「本当かレオン!」
ガチャリ、ギギィ、といやな音がする。
暑い・・・とてもじゃないが暑かった。




 続く

1898w ◆gNGqoADabQ:2008/08/26(火) 19:07:24 ID:???
フゥ……日常と掲示板、ブログの同時経営も疲れるな。
武「俺らも歳って事か………」

>師匠

<俺「あれ? 8wさんご存じないですか? にが虫は氷結晶と調合するとですね・・・レニー。ちょっと氷くれ。・・・・よいしょっと。
<はい。『クーラードリンク』〜。の出来上がりです。飲むと10分間だけ砂漠と火山の暑さを無効化します。」
<レニ「ちなみにトウガラシと調合するとホットドリンクが出来上がりますが、このクソ暑い中にそんなドリンク飲みたくないですよね。」
<ロ「・・・ホ・・・ホットドリンクプリーズ・・・ガチガチガチガチ・・・・・。」

あ、そうだったんですか。いやー知らなかった……そういやロックもクイックマン同様“飼われたからねえ。”クソ暑い時期でも欲しいいんですね。


<レニ「パ」
<俺「だーーーーーッ!! 武器商人くんッ! レニーの発想を異次元空間にフッ飛ばす発言は控えて頂きたいッ!」
<ロ「ふぅ。寒かった。・・・・・・レニーがまた何かやったのか?」
<俺「心の清い少年少女は知らなくて良いはずの言葉だ。もうクサレ脳ミソに差し替えれば良いって問題じゃなかったぞ。」

武「し……しまったぁッ!!」
テメェは何を言ってんじゃ。とりあえず俺からの罰として、レニーにはしっかり説明してもらうぞ?
武「………マジですか?」
えらく、マジです!
武「満面の笑みで言わなくても……」
それともレニーに“飼われたい”か?
武「判りましたよ……えー私が言いたかったのは、8wの肉体を徹底的に殴りつける図が、アップルパイを作るためのパイ生地を捏ねてる様な映像に似ていると言う事で使用したまでです。
元ネタ:http://jp.youtube.com/watch?v=D-ziJBNumWk
↑4分30秒ぐらいの辺りで見れます。
これのパロディで被害者をパイ生地に見立てた奴がありまして。決して18禁な妄想をしてはいけません。」
よし、連れて行け。
武「貴様等何をする!?」
「早乙女研究所の者です。」
武「8w!話が違………グォォオオオオオオオオ!!」
さて、馬鹿も消えた事だし。

<俺「おっ。空間転移許可の為の承認認識。パスワード『うひゅひゅまにょまにょ』・・・あ、意味は本板Wikiの語句のコーナーヘ。」
<ロ「おい偽り・・・お前、今何を転移させる事を許可した!?」
<ボン!
<レイチェル「私よ〜♪」
<ロ「ぎゃーーーっ!」
<レニ「ってことで、ファイッ!」
<カ〜〜ン

ロック……お前の骨を拾ってやらんことも無いぜ。HAHAHA!
?「チェンジ!ゲッター2ッ!真ッ!マッハスペシャルッ!」
ギャオンッ!
な……何ッ!?真ゲッター2だとォ!?
武「早乙女研究所からかっぱらって来るのには流石に苦労したが……その分高性能だぜ!チェンジ!ゲッター3!踏み潰してくれるわぁ!」
ちょwwwwおまwwwww
プチ。

1908w ◆gNGqoADabQ:2008/08/26(火) 19:07:57 ID:???
二分割もウンザリするぜ……

<ロ「違ーーーう!! 俺はその・・・えと・・・・・」
<レニ「やーい。セクハラ博士〜。」
<レイ「責任取ってよね〜。」
<俺「お前のかーちゃんでーべそ。」
<ロ「違うって言ってんだろォーーーッ! つーか偽り! ドサクサに紛れて変なこと言うな!!」
<俺「あ、そうだ。レニー。これが例のナイフだ。」
<レニ「どれどれ・・・・・・へぇ。使いやすいねぇ。」
<ひゅっ・・・・・カキィ〜ン
<今日のロベルト:ナイフの試し斬りで一刀両断され死亡。
<レイ「まぁ。カキ氷? しかもシロップまで。気が利くわねぇ・・・」
<俺「わーーっバカ! 食うな!! お前にはK−8は毒だろ!!」

武「我が社の製品が役に立ってよかったよかった。」
レニーが本編でもう出なくなったからこそできるコラボ。
武「貴様ッ!?何時の間に!?」
全ての生命はゲッター線が進化の途上で導いた。それを操れば、蘇生など造作も無い。
武「何かよく判らんがすごいな。」
レニーも感想小劇場に出たことである意味で不死身になったんだ。
全ては、 大 人 の 事 情 だ !

<俺「るせーボケ! テメーの胸に聞け! この○○○で×××の△△△△ヤロウが!!」
<レイ「えっ? 貴方達どうしてそれを知ってるの!?」
<レニ「8wさん、絶対にUPしちゃだめだよ。アカ消されるよ。」

レニーにはかなり助けられたなぁ……今パソコンに入力し終わった後だ。
武「アレは8wが友人に後悔するそうです。」
かなりアレな友人が多数いるものでしてね……


>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE28「王国の復活、ムスカの復活」
ムスカもしつこいねぇ。eye!eye!と叫んで逝けばよかったものの。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE29「雛見沢分校籠城事件?!」
ひぐらしでも名シーンですな。惨劇回避なるか?

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE30「裏切りって言うのは理由があってするもんだ」

遂にパワプロ&レオン……如何からんでくるのか……
武「パワプロ君が爆弾でホームランと見た。」


>RAIDENさん
まとめのレスを見ましたが、抜けている部分は出来ればupしてください……ホントすいません……

<レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?2の後編
雛見沢へ御誘拐〜♪レナ……彼女にこそ、最強の称号が与えられるな。

明日から学校か……

191BIⅡ式改type VICTORY:2008/08/26(火) 19:36:55 ID:I84Qt5qQ
やっと1話書けた……。
それと駄文も合わせると時間がかかりますね。
感想は後で許してくださいッ!

前回、出演したダークさんの紹介文を。
それと以前から出てるミラさんの紹介文を。

ダークネス・F(フィンガー)・レミントン
作者の小説「プラーガ達の復活」、「伝説の英雄達」、「世界、刻、時空を越えて(予定)」のキャラ。
アメリカのエージェント。バイオハザードの経験はない。
ロス・イルミナドス事件以降、レオンのパートナーを2年間勤めた。
新人時代は女の子らしく大人しい方だったらしいが、環境になれるとかなり活発になった。
実は常に40段近くある弁当を持ち歩き、さらにはレオンでも反動がくるグレネードランチャーすら両手とはいえども軽々と扱ってしまう。
劇中では悪魔の子供とされたが、正確には「アンブレラの実験体の子供」である。(作者が後から加えた設定)
それは人間に鳥の特徴を加えるもので、(容姿はまるで悪魔で人間へ変身可)成功したものの実験体が脱走。その実験体の子供がダークである。
物語終盤、黒い翼が生えている。


シャイニング「無駄に長いな……」
百式改「彼女の年齢は21歳だ」
デスティニー「なんか名前が少しおかしいし(あんたもダークも)」
Ⅱ式「いやあ、当時Gガンダムにはまっていてね。彼女は自分の名前を冠した必殺技もあるぞ(Gのパクリ)」


ミラ・ライオネス
作者の小説「プラーガ達の復活」、「伝説の英雄達」、「世界、刻、時空を越えて(予定)」のキャラ。
ヴァース(シャイニング)、暁(ただの研究員)と共にプラーガの研究をしていた研究員。彼女は主に薬品が専門である。
なぜかライオットガンの扱いは一流で戦闘能力は高い。身体能力は並だが蹴りの威力はクラウザーにも劣らない。
髪はピンクだか決して染めてはいない。
実は病気(ガン)にかかっており(まだ発病して間もない)、余命は3年らしい。
病気にかかって以来、強運を身に着けたらしい。(実際、ヴェルデューゴの急所を知らずに撃ち抜き、一撃で倒した)

デス「へぇ〜」
シャ「不運な死に方をしたけどな」
ミラ「何で今更紹介を?」
Ⅱ式「だって、お前ら(ダークやミラ)昔のキャラじゃん。ミラなんて中盤で死んでるし」
ミラ「カチャッ(ライオットガンへ特製弾を装填)」
Ⅱ式「ま、まあ落ち着こう。話せばわかる。話せばわかるよミラボレアs……」
作者は穴だらけで見つかった。(D●細胞で復活中)



世界、刻、時空を越えて番外編 2話〜セカイ〜

「スネークだろ?」
「なぜ俺を知っている?」
なんか背中に突きつけられてるM4に込められている力が上がった。
奴の事だから、俺を多少脅しただけだろうな。
「俺だよ、バーニング・ファングだよ」
「ファング……?やたらといじめられてたあいつか?」
「そうだ。あの後、気がついたらここに居たんだ」
多分、このまま黙ってたらCQCとやらで話せなくなりそうだな。
俺はまず最初に後ろを向く。その時見た、スネークの顔は……
「どうしたんだ!?まるで爺さんじゃないか……」
今、考え直して見れば時代を超えたのであれば別にスネークが歳を取るのはおかしいことではない。
「急激に老化が進んでいる。原因はわからない」
スネークの顔はいつになく険しい。どうやら時代はそんなに変わっていないようだ。
……聞いちゃいけなかったかな?いや、そりゃ若い頃を知ってりゃア誰もが驚くな。
「そうか……。と、とりあえずいろいろと教えてくれ」
「まだ時間もある。いいだろう」
スネークの話によれば急激に老化が進んでいるという事。
次に時代はPMCとナノマシンによって変わったという事。
ここは中東で民兵とPMCによる抗争が行われている事。
スネークはある者達と接触する為にこの中東へ民兵を装って潜入した事。
次に893番のドレビンと名乗る男にこの「M4カスタム」という銃を貰い、今後も武器の取引をしようとおう話をした事。
「お前さんならこの話をしても差し支えはないだろう、オタコン?」
すると俺の足元に小さいビデオカメラに車輪の足をくっつけたような機械が突然現れる。
ステルス迷彩らしいだ。俺だって使ったことがあるんだ。
「この話をする前に彼の話も聞いてみよう」
俺はあの空間の穴に無理矢理入らされてここにやって来たという事を話す。
常識はずれの俺達という事を知ってるおかげか、すぐに信じてもらえた。
「ところで……」
「ん?なんだスネーク?」
「煙草の火種はないか?ずっと探しているんだが……」
「お安い御用……ってアレ?炎が出せない?」

続く

192シカタイ:2008/08/26(火) 21:52:13 ID:Zxo/Ti1Y
お久しぶりです!!
かきます!!第五弾・??かもです!!



悪夢〜到着〜

メルコフとジョニーはもう都市の目前まで来ていた。
もうあと3キロといったところか。
ジョニーが言った。
『もうすこしだな。長かった。ほんとに・・』
『あぁ。でももう少しだ。自慢ではないがおれはほとんどの免許もってるからな。』
『ということは??』
『あぁ。もちろん飛行機もOKだ。』
『さっすがメルコ!!やっぱエージェントはちがうねー!!』
と冗談をかわしあっているうちにゲートについた。

しかしここでもまた人が・・・
『・・・またかよ・・・』
『ま・・まてよメルコ。もうここは都市の目前だぞ??まさかここまで・・』
『そうだといいんだけどな・・・』
ふたりが用心深く近づいていくとその人は振り向いた。・・・と同時に2人は確信した。
このひとも化け物なんだと。
その訳はそのひとのかおをみればわかる。飛び出した目。発達した犬歯。その姿は明らかに人ではない。

するとその化け物はいきなり腕を地面につけた。
『な・・・なんだぁ・・??』ジョニーが言う。
その瞬間その化け物は姿を消した・・・
『おい!!どこにいったんだ!!メルコォ!!!』
『ジョニー。こういうのは人に聞くよりも自分の五感全てで感じ取るもんだぜ!!そこだ!!』
パァン!!
その弾はその化け物の眉間を捕らえ、化け物は倒れこんだ・・
『流石だな。メルコ。』
『まっこれでもエージェントのはしくれだからな・・・』またメルコが寂しそうに言う。
『わりぃ。余計なこと聞いたな・・・』
『あぁ。いいよ・・』
ふたりは都市のゲートのまえにたった。

ふたりはあまかった・・都市はもう完全なる阿鼻叫喚の地獄絵図となっていることを。
メルコとジョニーの悪夢はここから始まるということを。
そして、ふたりはあるものの手の上で踊らされているに過ぎないということを・・・・

193黒いミミズ:2008/08/27(水) 00:51:03 ID:5O98Hjv6
書き込みを読む、感想も書く、両方やらなくっちゃあならないってのが、
“読者”の辛いところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。


>biobioさん
よろしくお願いします。
持ってるバイオは・・・0、4、CVです。
どう考えても、0の難易度はおかしいと思います。

>偽りさん
<俺「黒いミミズさんもド低脳派ですか。」
<ロ「俺クサレ脳ミソ派。」
<レ「あたし『人をバカにする言い方は良くない!』派!!」
お、あなたもですか。
このセリフは何にでも使えるから便利ですよ。
友人に言ったら殴られましたが・・・。

<俺「オーバーな愛情を語るヤンデレもステータスだ! 希少価値だ!!」
<ロ「希少価値っつーか絶滅危惧種(?)じゃねーか!」
<レ「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」
<ロ「てめーも密かに自分を持ち上げようとしてんじゃねー!」
ヤンデレなんて、まだ存在しているんでしょうか?
いたとしても、鬱陶しいだけでしょうが・・・。
貧乳は希少価値だと思います。って何言ってんだ俺。

<俺「黒いミミズさんもエンペラー派ですか。」
<ロ「俺ピストルズ派。」
<レ「あたし『本当の覚悟はここからだ!』派!!」
ええ。私は皇帝派です。
ピストルズも嫌いなわけじゃないのですが、
皇帝は、本体が格好いいと思います。
・・・レニーは何を言ってんだ・・・・・・。

>悪夢〜連鎖〜
<案の定手には大鎌がしっかりと握られておりこっちにむかってきた。
怖えぇ・・・。
実際に出会ったら卒倒しますよ。
<1人はナイフ、1人はフレイル。そして1人は大剣、
フレイルという字を読んで、古城での嫌な思い出が蘇りました。

>レオンのなく頃に愛は地球・・・いやゲーム界を救う編
レオン・・・美女に反応しすぎ・・・。
PS3の人とポリゴンの話をしては駄目だ!レオン!

>レオンのなく頃にこれが地獄の雛見沢!?
なんだかレオンが哀れに見えてきました。
男共は弱いですね・・・。
頑張ってほしいです。

>『NEWキラー9(55)〜くたばれクソジジイ〜』
久しぶりにロックが格好よく見えました。
そして、クソジジイの最期。哀れです。
<お前は・・・一億回と二千回死んでもまだ足りねえよ!!」
もしかして、レオンはアクエリオンを見ていたり?

>突然解説コーナー『奇術師の一分』
へぇぇ・・・そういう事だったんですか。
この能力は色々と応用ができそうです。
今の能力が墓碑銘だとすると・・・そうか!
つまり、最終的にキング・クリムゾンが発d(ry

>バイオハザードエレクトルリック第2話
そういえば、クリスは初めてガナードを見るんでした。
しかし、レオンが特殊装備をしていてよかったです。
・・・スネークは何故あそこに?

>世界、刻、時空を越えて番外編 1話〜ミライ〜
今回はバーニング主観の話ですか。
そして一体誰が銃を?
そしてⅡ式さん・・・挑発もほどほどに。


おっと、誰か来たようだ。
今日書けなかった分は後日に。

194伝説・改:2008/08/27(水) 11:34:06 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE31「もう40分もない」

レナは警察に手紙を送り、そこにはとんでもないことが書いていた。それは、学校に時限爆弾を仕掛けていることが書かれていた。大石警部はそのことをこの手紙を読む前に渡した通信機で知らせた。そして圭一はレナを騙し、爆弾を探すために学校中を探した。そして圭一は倉庫につながっているコードを発見した。そこに爆弾が仕掛けられているはずだ。と圭一は確信した。しかしそれはダミーの爆弾で本物は別のところにあった。そしてレナは圭一を発見し、圭一は絶体絶命だったが、間一髪で仲間によって助けられ、教室に戻った。そしてそこではすでに縄をほどき、みんなを助けている沙都子がいた。そして沙都子は圭一に兄である悟史のバットを渡した。本当の爆弾の場所がわかった圭一は学校の屋根に向かった。

・・・雛見沢分校・屋根・・・

圭一「これか?!」

圭一は爆弾を発見した。しかしあまりにも重すぎて屋根から落とせなかった。あと15分しかない。

圭一「どうすれば・・・?!」

圭一は見てしまった。レナはすでに追いついていた。

レナ「よかった。残念だったね圭一君。その爆弾はプロが作った爆弾だから停止はできないよ。
圭一「くそ!!どうすれば・・・」
レナ「ここで・・・死ね!!」

トコ・・・一つの足音が聞こえた。レナと圭一は後ろを振り向いた。そこには炎龍剣を持った遼祐がいた。

遼祐「宇宙一バカな小学生だ・・・コノヤロー」

そういうとニコッと笑った。

遼祐「よーキラ。まだ生きてたか」
圭一「キラじゃない。圭一だ」
遼祐「どっちでもいいさ・・・ほらよ」

遼祐は紙飛行機を圭一に投げた。圭一はそれをキャッチした。

遼祐「俺が時間稼いでるから、その間に爆弾解体しろ。それ見ながらならできるだろ」
レナ「お前・・・一体それをどこで?!あの時私が捨てたはず・・・」
遼祐「バッキャロー・・・学校のトイレの上に捨ててあったぜ。そんなところに捨ててありゃあ誰だっておかしいと思うぜ」
レナ「・・・・・・」
遼祐「お前、昨日の夜に色々準備してたんだろ。ガソリンを教室に隠したり、それを学校で変な奴らにもらったり・・・」
レナ「なんでそれを?」
遼祐「元々俺はそれを言いに来るためにここに来たんだ。バラバラ死体のことも一緒にな」
圭一「じゃあやっぱり・・・」
遼祐「全部知ってたぜ。まあ爆弾のことはさっきレオンから聞いたけどな」
圭一「・・・・・・」
遼祐「あと聞いたぜキラ。おまえだったんだろ?連続少女襲撃次元の犯人って・・・」
圭一「!!!!」
遼祐「でもまあ俺は責めねえよ。自分で自首して罪を償ったんだ。誰か見てえにそんな事でどうとかこうとか言いやしねえよ」
圭一「お前・・・」
遼祐「さあてお話はお終いだ。とっとと終わらせてやるか・・・」

そういうと遼祐は炎龍剣をさやから引き抜いた。

レナ「・・・・・・」
遼祐「・・・・・・」

二人は一斉に素早い動きで剣と鉈を混じりあわせた。

レナ「もしこれで雛見沢がなくなっちゃったら二人のせいだからね。せっかく私が警察に全部話したのに・・・そんな全力でここに走ってきてスタミナがもうなさそうな体で何ができるって言うの?」
遼祐「そう言うお前もどうした?目の色が変わってるじゃねえか。変なもん食って体がおかしくなっちまったのか?」
レナ「おかしくなったのはあんたでしょ!!!」

レナは遼祐の心臓をつかんだ。遼祐は炎龍剣ではじき返した。

レナ「どうしたの?血が出てるわよ・・・?!」

レナの指と指の間が切れていた。

遼祐「おいおいどうした?血が出てるぜ」
レナ「あっははははははは!!」

そういってレナは遼祐に猛ダッシュで襲ってきた。はたして勝負の行方は?!

PHASE32「激突!遼祐VSレナ!」前編につづく・・・

195RAIDEN:2008/08/27(水) 22:11:34 ID:D5qCz5xY
っん何ィィイイイッ!?
はい言ってみたかっただけです。
と言うわけで。
レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?3
ここは相当暑いのは前にも話しただろう。
こういうときにスネークがいて助かった。
スネークがいなかったら死んでたなきっと。
幸いこの雛見沢と言うところは他の地区より人が少なかった。
それに他のところより大気汚染は進んでなさそうだった。
川の水をのめるかも!?
なんだかんだで村の住人からここに関する情報は大体手に入れた。
まとめるとこうだ
この村にはオヤシーロという神が存在すること。
これは誰もが言っていたので一番初めに手に入れた情報だ。
そのオヤシーロという神を崇めるために綿流し、という祭りが開かれているようだ。
そして、それからというもの村人は口をつぐんだ。
それからさきが気になって仕方がないと言うころだ。
「今日の罰ゲームは圭一くんだね!はぅ〜メイド服かあいい・・・、お持ち帰りぃーーーー!」
「助けてぇえええ!?」
「圭ちゃんモテまくりだねぇ!あっはははは」
「にぎやかだな、ちょっと話を聞いてみようか」
「あぁ」
「よう!」
「うを!」
「はうッ!」
「あるぇ〜!」
「ちょっと聞きたいんだが、いいか?」
「な・・・なにかな?かな?」
「綿流し翌日の日について教えてくれないか?」
「・・・!!」
仰天としたのは圭一と呼ばれた両手に花の男だった。
(圭一視点)
(何なんだこいつら・・・!綿流し翌日だと・・・!)
(元に戻り・・・)
「みんなこのことを聞くと口をつぐむんだ」
「何にもないよ?」
そして俺の予感は・・・・、期待はずれに終わったのであった。
そしてその次口を開いたのは圭一だった
「も・・・もし・・・よかったらだけど、泊まりに来るか?」
「ありがたい!宿もなくうろついていたところだ!」
「そ・・そうか、家にはいっぱい部屋があるから空いている部屋を使うといいよ」
「圭ちゃん・・・・」
「ちょっと失礼するよ!」
「あぁ」
五分後・・・・。
戻ってきたとき、明らかに様子が変だった、圭一が妙にカチゴチだった。
「じゃあさよならー」
「あ・・・あぁ」
それから・・・圭一宅。
「まぁ!そんなことがあったの!泊まってらっしゃい!さあ!」
「感謝する」
「へへへ!礼にはおよばねえぜ!困ったときはお互い様だ!」
「フッ!はははは!」
それから晩御飯をご馳走になった。
メニューはよくある家庭料理だが味が違うッ!!
それは一つ一つ・・・念を入れて作った・・・・繊細な味ッ!
日本食侮っていた・・・ッ!
「どう?私が作った料理?こんなものぐらいしかできないけど・・・。」
「お、うまい!うますぎるッ!」
「オイシイデェス!」
片言にしゃべった俺は恥をすごくかいてしまった・・・・。
「ははははははは!!」
「ふっふっふ・・・」
みんなどうして笑うんだーーーーーッ!




つづく〜のーかーつづかないのかーあぁ〜孫の手ぇ〜〜

196RAIDEN:2008/08/27(水) 22:21:18 ID:D5qCz5xY
笑劇?!出番なし組みお疲れ様会!適当なので誤字があるのを覚悟してください
ライデーン「お疲れ様」
ルイス「てやんでー!あの即死攻撃『アディオスレオ―ン』が聞かなかったよぉ!」
といいながらもアサヒビール飲みまくってるルイス。
「ゴクゴクゴク!ゴクゴーク!?ゴクゴークゴク!ごくゴー・・・ガボォゲホゲホォッ!」
ら「ビール飲みながらしゃべってるからだよww」
「うるせーな!で!当然次の小説で出してくれるんだよな」
「ださない♪」
「ンスッタランダランアアアン!」
「君はおとなしくサドラーに刺されてなさい!そもそもサドラーって一度も出てないよ!?」
「ぐがぁあああ!」
ら「さてと、さされる前に退散するか」
ラテン男ルイス・セラ、ハンサムなプーな人生を送った。
彼に敬礼!真の愛国者よ!ありがとう!
「助けてーーーーボスーーー!」

197RAIDEN:2008/08/27(水) 22:22:27 ID:D5qCz5xY
すいません、何か勘違いをしてみたみたいです。削除依頼しに行きます

1988w ◆gNGqoADabQ:2008/08/27(水) 23:24:37 ID:???
感想は絶対漏らしたくない。これが私のポリシーだ。

>BIⅡ式さん
<世界、刻、時空を越えて番外編 2話〜セカイ〜
スネーク……そういやカラミがありましたね。
武「結構昔の話ですが。」
お前は一言多いんだ一言。
<「ファング……?やたらといじめられてたあいつか?」
あ、やっぱりそう行くんですね。スネークからさえ……ドンマイ!
<「お安い御用……ってアレ?炎が出せない?」
あっーーーーー!バーニングクビフラグだぁ!

他のファングにも異変があるか、気になります。


武「ここで時間が来てしまったようです。ひとまず此処で終わりですね。」

199伝説・改:2008/08/28(木) 04:20:04 ID:gT3nLFrE
>RAIDENさん

<レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?3

なに?!レオンが雛見沢に?!やばい、僕の小説とダ(殴(蹴(銃撃

<笑劇?!出番なし組みお疲れ様会!

<ルイス「てやんでー!あの即死攻撃『アディオスレオ―ン』が聞かなかったよぉ!」

そりゃあもうレオンは人間じゃないからね(殴

じゃあ小説書きます。

200伝説・改:2008/08/28(木) 04:41:29 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE32「激突!遼祐VSレナ!」前編

・・・雛見沢村・山中・・・

レオンは山中を歩いていた。パワプロや矢部もついてきていた。

パワプロ「レオンさん・・・一体どこに行く気なんですか?」
矢部「今はあの学校の事件をしないといけないでやんすよ」
レオン「・・・・・・・」
パワプロ「どうしたんですか?レオンさ・・・あの人は?」

3人の前にはフードをかぶった謎の男がいた。

レオン「やはり貴様も復活していたか・・・サドラー」
パワプロ・矢部「?!」
サドラー「ふふふふふふふふ・・・久しぶりだな。レオン・S・ケネディよ・・・」
レオン「あの少女に何をした?」
サドラー「ああ・・・竜宮礼奈とか言うやつのことか・・・彼女は自分から寄生体を入れてほしいと昨日の晩に私に言ってきたのだよ」
レオン「それで彼女はあんなに頭が働くようになったのか」
サドラー「すべて私の指示通りだよ。もう奴は人間ではない・・・戦うために生まれた戦士だよ」
レオン「貴様・・・!!」
サドラー「見たまえ。あの少年を・・・なんて無謀なことを・・・」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

レナ「えええい!!」
遼祐「こんのぉぉぉ!!」

圭一「急がないと・・・あと・・・9分?!このままだと遼祐が・・・」

・・・雛見沢村・山中・・・

サドラー「ははははは!すべて私の計画通りに行ったよ!彼女は新たなる寄生体の実験体となり見事に実験を成功させた!」
レオン「新たなる寄生体?どういうことだ?!まさか貴様は・・・」
サドラー「そうだ・・・新たなるプラーガ・・・「プラード」だ」
レオン「プラード・・・?!」
サドラー「すでにこの村の何人かにはそれを入れてある。まもなく来るだろう・・・」
パワプロ「そんな・・・あなたは人間を何だと思ってるんだ!!」
サドラー「黙りたまえ!虫けらどもめ!!」

サドラーはルイスを串刺しにした、あの尻尾を出し、レオン達をなぎ払った。

レオン「跳ねあがれ!!」

3人はジャンプした。

サドラー「さすがレオンだ。私を倒しただけのことはある」
レオン「2人はどこかに隠れてろ」
矢部「わかったでやんす!」

2人は隠れた。

サドラー「ふふふふふ・・・あの少年も馬鹿なやつだ・・・プラードに寄生された彼女には勝てまい・・・」

屋根に煙が見える・・・おそらく誰かの一撃が決まり、吹っ飛ばしたんだろう。煙が晴れていく・・・そこには倒れているレナの姿があった。

サドラー「なに?!」
レオン「・・・・・・残念だったな・・・どうやら遼祐の方が一枚上のようだったな」

201伝説・改:2008/08/28(木) 04:49:21 ID:gT3nLFrE
サドラー「ばかな・・・そんなはずはない!!プラードは同じ敵と何度も戦っていると敵のデータを更新し、プラードの方が強いはず・・・!!」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

遼祐は胸を押さえてぜえぜえ息を吐いていた。

遼祐「くそ・・・!!ちょっとおかしすぎるくらい強いぜ・・・」
レナ「はあ・・・はあ・・・うわああああああ!!」

レナは遼祐にもう突進していったが遼祐も超反応でかわし、剣をレナに下ろした。もちろん当たったわけではないがおそらく二人は・・・

・・・雛見沢村・山中・・・

サドラー「ほぼ互角・・・いやそれ以上の力があるというのか?!」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

遼祐「うおおおおお!!」
レナ「はあああああ!!」

サドラー「(まさかやつは・・・この戦いでプラードを上回る速さで成長している・・・!!奴の体の奥に眠る・・・潜在的能力が爆発しているとでも言うのか?!)」

PHASE33「激突!遼祐VSレナ!」後編につづく・・・

202偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 12:48:18 ID:udeMvpuU
俺「ロック。・・・・ツィットニー・クローナ=ロック! 何処だ!!」
ロック「はいはいここに居るよ。・・・あん? クローナ? 俺のミドルネームか?」
俺「ああ。」
ロ「意味は?」
俺「スウェーデンの通貨単位。」
ロ「・・・・・・・・・・。」


>伝説さん
レ「キリバン200おめでとうございま〜す☆」
俺「杉上さんktkrwww」
ロ「亀谷くんもktkrwww」
レ「・・・。」

<たとえば出席番号1番の坂田銀時くんが変な行動をとったら11番のヅラ小太郎・・・」
俺「ちょwww1番は岡村wwwww」
ロ「『坂田』ってことは岡村くん、もう殺されちまったのか!?」
俺「坂田が1番なのにどうして「かつら」が11wwwヅラだからなのか!?」
ロ「wwwwwっうぇwwっうぇうぇ」
レニー「もちつけおまいら!」
ゴッゴッ

<プラード
俺「えー。大変お見苦しい姿を」
ロ「あひゃひゃひゃひゃひゃ」
ゴッ
俺「gdgd抜かさず感想書け! オス豚が!」
ロ「プを抜くと豚の油になりますね。」
※ただいま(ry)す。しばらくそのままお待ち下さい。

レ「サドラーしつこいですね。ラードのくせに。」


>8wさん
<8wの肉体を徹底的に殴りつける図が、アップルパイを作るためのパイ生地を捏ねてる様な映像に似て(ry
俺「あの〜・・・非常に言いにくいんですが、『8wさんを徹底的に殴りつける』でレニーが・・・。」
ロ「ビートダウン思い出した。レイヴン。メリケンサック装備してビートダウンすると殴るんだよね。マウントで。」
俺「そうそう。結構古い話だけどな。って待てレニー行くなよ。」

<ロック……お前の骨を拾ってやらんことも無いぜ。HAHAHA!
俺「ちっ。まさかあんな手で逃れるとは・・・さすがセクハラ博士だ。」
ロ「てめー。覚えてろよ。」
レ「セクハラセクハラー! うーうーうー!」
ロ「レニー!!」
俺「まさかCQCと見せかけてアレとはな。さすがロック。そこに痺れる憧れるゥ!」
ロ「くっ・・・俺はどうしてここまでいじめられてるんだい・・・?」

<レニーも感想小劇場に出たことである意味で不死身になったんだ。
レ「え? 私? 私元々不死身ですけど。」
俺「本編じゃ死んだけど。まぁ、こっちで死んでもドラえもんが何とかしてくれるからな。」
ロ「おい。お前誰か人殺したらそういうつもりか?」
俺「タイム風呂敷〜!」
ロ「人の話聞けよ!!」

<かなりアレな友人が多数いるものでしてね……
俺「なんならこれも持っていく? シュレディンガー准尉に手伝ってもらって撮ったやつ。」
レ「いやいや。それよりこっちの方が良いんじゃない?」
俺「え?・・・お前ッ! それはッッ!! 俺の秘蔵テープ!! 返せぇぇぇぇ!!」
レ「へへへへ〜。」
ロ「でかしたレニー! ぱーす!!」
レ「ぱーす。」
ひゅるるる・・・ズズーン!!
ロ「なん・・・で・・・・?」
俺「ビデオテープ型爆弾だ。だから返せと言ったのに。バカな奴だ。」

203偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 12:48:56 ID:udeMvpuU
許可しない自重しろ。


>黒いミミズさん
<お、あなたもですか。このセリフは何にでも使えるから便利ですよ。友人に言ったら殴られましたが・・・。
俺「いいっすよね。ド低脳。」
ロ「クサレ脳ミソもいいよ。ド低脳より酷くなってるんだけどね。」

<ヤンデレなんて、まだ存在しているんでしょうか?いたとしても、鬱陶しいだけでしょうが・・・。
俺「orz・・・さりげなく俺の憧れと誇りを否定された・・・。」
ロ「リーゼントじゃねーだろ。ヤンデレだヤンデレ。」
レ「orz・・・さりげなく私の存在を否定された・・・。」
ロ「お前は実在してねーだろ!!」
俺「(というかヤンデレの本来の定義で言うならば俺は2人知ってるぜ。リアルヤンデレちゃん。)」

<ええ。私は皇帝派です。ピストルズも嫌いなわけじゃないのですが、皇帝は、本体が格好いいと思います。
俺「皇帝は堂々と使えるけど、ピストルズは大声でスタンド名を叫ぶ勇気が・・・」
ロ「ああ。それを言うと凄いな。ミスタ。」
レ「ピストルズってなに?」
俺「ちょっとお前は黙ってろ。教えたら絶対暴走するから。」
レ「レニー=ブラウンの暴走? あ〜うあ〜う♪」
ボエーーーー

<久しぶりにロックが格好よく見えました。そして、クソジジイの最期。哀れです。
<もしかして、レオンはアクエリオンを見ていたり?
ロ「え! マジ!? やった。さすが俺d」
俺「レオンはジャパニーズコミックスを見る過程で余分な知識を仕入れたようです。組曲歌ってつったら歌ってくれますよ。」
レ「エージェントEUを往くんだよね。」
俺「惜しい!」

<つまり、最終的にキング・クリムゾンが発d(ry
ロ「なぁ。」
俺「なんだ。」
ロ「なんか、『この後の展開見透かされてる』な。」
俺「・・・・・ああ。変えるか。お前キンクリ発現なしで退場。そのままレオンの独壇場。そして劇場閉場。」
ロ「外伝くらい書いてください。」


俺「そういえば、外伝で思い出したが・・・・古いテキストファイル整頓時にレニーが主役の外伝書いてたこと思い出した。」
レ「!? た、タイトルは!?」
俺「聞いて驚け。『レニーの奇妙な冒険〜オヤシロブラッド〜』だ!」
ロ「嘘だッ!」
俺「嘘ではない。赤文字で断言しよう。『レニーの奇妙な冒険〜オヤシロブラッド〜』だッッ!!」
レ「この掲示板、文字の色を変える機能なんて無いよ。」
俺「・・・・・・。まぁ、貼ろうかどうか考えてるんだけど・・・長くなりそうなんだよなぁ。続き物で。」
レ「貼ってよ。」
俺「取り合えず、キラー9のサブタイトルが上手く思い浮かばないから貼るか。しばしお待ちを。」

204biobio:2008/08/28(木) 16:06:58 ID:???
とりあえず本編かこうと思ったら次回予告してなかったのでします。
「バイオハザードエレクトルリック第3話予告編」
次回は、レオンが脱出していたら大変なことに!?(それだけ!?)
次回もまた見てくださいね〜
じゃんけんぽん!(ふつうかよ!)

205偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 16:59:52 ID:udeMvpuU
俺「えー。皆様。大変長らくお待たせいたしました。」
ロック「待ってねぇよ!!・・・・待て。何をだ?」
俺「決まってるんだろ・・・・『レニーの奇妙な冒険』SA☆」
ロ「え・・・・えええええええええええええ!!!??!!?!?!?」

俺「色々文面とか整えた結果、オヤシロブラッドは要らない。ってことになった。」
ロ「おいおい。色々限度ってあるだろ。今回の話、レオン出てくるか?」
俺「答えはNoさ。」
ロ「うおい! バイオ関係ないじゃねーか!」
俺「黙れ。お前は犬の肉だ。・・・違った。黙れ。これから序章を投下するんだから。」
ロ「えー。」
俺「取り合えず、これも含めて7発ほどブチ込むぜ。このレスの後半に序章を入れるから、タイトルの先だけ切り取ってください。」
ロ「つまり、この会話はまとめに入れないでくださいね。」


妄想小劇場『レニーの奇妙な冒険・序章』

諸君。元気かね?・・・私だ。ライだ。

予め言っておこう。これから展開される物語ははバイオには関係ない。
関係ないのにどうして書いたのかと言われると・・・ただの余興だ。としか言いようが無い。
そう。余興なのだ。『そんな世界もあったかもしれない』という。ただの余興。

幸いにして、平行世界の数には事欠かない。∞と言っても差し支えないほどの数があるのだ。
『彼女』がたった百年でそれら全てを回りきったわけではなかろう。
仮に、1億年と2千年掛けて全てを回りきったとしても、まだ他に違う世界があるかもしれない。
全て回りきる事はそれ自体が困難だし、全てを回りきったと証明するのも困難。悪魔の証明だ。

そして、この物語を読むに当たって、守って欲しいことがいくつかある。

ひとつ。ネタに文句を言わないで欲しい。誰がどんなにぞんざいな扱いを受けてもだ。

ふたつ。ご都合主義を理解して欲しい。数ある平行世界の中には、血生臭い世界など幾億とある。
諸君はスプラッターが好きかな? もしそうなら、それらの世界を書いても良かったのだがね。

みっつ。文章にけちをつけないで欲しい。自分の文章がチラシの裏にも劣るという事くらい自負している。
その上で、恥をかきに。恥を「書きに」来ているのだ。

以上の事を守ってくれるなら、是非読んで欲しい。守りたくないなら読み飛ばしてくれ。
では。

   Lie

206偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:00:37 ID:udeMvpuU
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編1』

がやがや。がやがや。教室の中では既に、『その噂』が立っていた。この村は小さいから、噂が広まるのは非常に早い。
本屋で○○本を立ち読みしていた所を見られたりしたら、もう大変だ。
ガラガラと音を立て、教室の前の扉が開く。その扉から青髪の女性が入り込んできた。なかなかの美人だ。
それを見た緑髪の少女が立ち上がり、クラス全員に号令をかけた。
「きりーつ。れー! ちゃくちー!」
「園崎さん。着地じゃなくて着席ですよ。」
「えへへ。ごめんなさい知恵先生。」
みんなが挨拶を終え席につく中、知恵と呼ばれた女性は緑髪の少女に冷静なツッコミを入れた。どうやら彼女は彼らの教師らしい。
対して園崎と呼ばれた緑髪の少女は舌を出しながら着席し、開け放たれた扉の向こう側をジロジロと見回し始めた。
「今日から皆さんの中に転校生が加わります。雨茶さーん。どうぞー。」
『雨茶』と。そう呼ばれた少女は、戸惑いながらその教室へと入っていった。
教師のそれより少しだけ薄い青髪。蒼い瞳。その顔立ちは、とても日本人とは思えなかった。服は清涼感のある青で統一されたセーラー服。
教室を見渡すと、自分と全く同じデザインの服を着ている少女が見えた。他にも金髪の八重歯が特徴的な女の子。深い青髪の女の子。
合わせ鏡のような二人の緑髪の少女。そして、赤Tシャツの上にYシャツを着こなす男。・・・「彼」の予備知識の通りだった。
ほんの少しの沈黙の後に、彼女は口を開いた。
「初めまして。雨茶 水(あまさ みず)です。よろしくお願いします。」
何が面白かったのか計りかねるが、雨茶と名乗った少女の自己紹介でクラス中の男子から歓声が沸いた。


―――数日前・・・
彼女、レニー=ブラウンは、突然の召還を受け、上役の部屋に入った。
「ライ。呼んだ?」
「・・・ああ。座ってくれ。・・・・・紅茶とコーヒー。どっちがいい?」
「アイスコーヒーを。」
上役に対してタメ口を聞く。ライと呼ばれた彼も気には留めていないようだ。
グラスに氷を入れ、冷やしたコーヒーを注ぐと、彼はそれをコースターと共にレニーの前に置いた。
「ありがとう。」
彼女がそれに口をつけている間に、男は棚からA4サイズの茶封筒を取り出した。
レニーもそれが気に掛かっていた。彼はその棚に本当に重要な物しか入れない。賞状だとか、秘蔵の同j・・本だとか。
それらの大切なものは滅多に増えることが無い。少なくとも。レニーが過ごした2年間でそれが増えたことは、ただの一度もなかった。
男は中身を確認すると、それらをレニーに見せるような向きでテーブルに広げた。
「君には、ここに行って貰いたい。」
レニーは一つのパンフレットを手に取る。
『Wellcome to Hinamizawa』―――雛見沢村観光案内。パンフレットにはそう書かれていた。
「Lが一つ多いわね。」
「原作通りなんだ。気にしないでくれ・・・本題に入ろう。その地域で過度の時間の『ズレ』が確認された。日本では2度目だ。」
「確か一度目はS市の杜王町だったかしら? 何度も時間が巻き戻った形跡が確認されたわね。」
「ああ。そして・・・今回も『巻き戻り』なんだ。6回・・・観測を始めてから6回、時間が巻き戻っている。」
レニーは顔をしかめた。たった一度だけなら、ただの空間の歪みかもしれない。現地の治安維持部隊が見回りをするだけでいい。
二度なら異能者同士の戦闘か、悪魔の召還か。それにしても現地に近い支部が調査を行えば良い。
しかし、観測してから6回も時が巻き戻っているのに見逃すだろうか? しかもそれ以前にも巻き戻っていたかもしれないのに。
レニーはそれが疑問だった。
「君が考えて居る事は分かってる。なぜ、ここまで放置したか・・・だ。」
ライは微笑み、言った。
「東京・・・地名じゃない。『東京』だ。知ってるだろ?」
「名前くらいは。」
「彼らの上層部が、雛見沢への介入に圧力を掛けているのだ。・・・・・・臭いと思わないか?」
「・・・・・。」
「流石に強制的に割り込んで日本を敵に回すほど合衆国はバカじゃない。」
「潜入・・・ね。」
「Good。」
場に、ぴんと張り詰めた空気が漂った。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編1』完

207偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:01:29 ID:udeMvpuU
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編2』

場に、ぴんと張り詰めた空気が漂った。―――潜入任務。精鋭で通っているレニーにもたった2度の経験しかない任務だ。
しかも、その時は『かくれんぼ』しながらの潜入だった。しかし今回は違う。治安国家の、平和な観光地だ。
悪魔の兵器を破壊するためにソビエト連邦へと不法入国するのとは訳が違う。恐らく、転入生か何かとして潜り込むのだろう。
「大当たりだ。君には雛見沢唯一の分校。『雛見沢分校』へと転校してもらう。無論戸籍は偽造だ。君の名前は雨茶 水。
日本人とアメリカ人のハーフって事になってる。まぁ、君なら何とかそれで誤魔化せるだろう。」
「あまさ・・・みず・・・・。」
「それから、数ヶ月前から雛見沢に家を建てている。なに。調査を『東京』へ申し出るよりずっと前から着工している家だ。安全は保障する。
隠れ家はそこを使ってくれ。・・・・・・それとも、ネコミミをつけて誰かの家の引き出しにでも四次元空間をつなげるか?」
「いいえ。使わせてもらうわ。『雨茶屋敷』をね。ふふふ。」
「気をつけろよ。雛見沢は鬼の住む土地とされている。お前も触発されて、名前に鬼の角を立てたりするんじゃないぞ。」
新たに彼女に与えられた名は『水』・・・なるほど。角を1本立てれば、まさしく彼女だ。
「同行者は? まさか、14歳の少女が一人で引っ越してくるわけでもないんでしょ?」
「ああ。同行者はケイト=ウォーカー。現地での名は『雨茶 リサ』だ。雨茶水の母。離婚した両親の片割れってことになってる。」
ケイト姉さんが同行してくれるなら心強い。レニーはそう思った。


「それじゃー次の質問いってみよー! じゃあ富田くん!」
「雨茶さんの好きなものってなんですか!?」
髪を束ねた方の緑髪少女が、小学生くらいのクラスメートを従えて私を質問攻めにしている。今質問したのは眼鏡を掛けた子だ。
「そうね・・・冷たいものが好き。逆に熱いものは苦手。」
「「「「おお〜〜〜〜!!」」」」
再び歓声が沸いた。湯豆腐より冷奴か。と、眼鏡を掛けた子が呟いた。
「次の質問はない!? ないならおじさんが今日の下着の色とか聞いちゃうよ〜。」
「「「「「おお〜〜〜〜〜〜ッッ!!!?」」」」」
三度歓声が沸き、幼い男の子達の好奇の視線が私の胸に浴びせられる。・・・・期待には答えられそうに無いわね。
―――それにしても、この女。なんで自分をおじさんなんて自称してるんだろう。性同一性障害かな?

・・・それからも、しばらく無意味な質問が続いた。シメに『好みのタイプ』を聞かれたから「年下には興味ない」と言い放った。
男の子達の半数以上がorz状態になってリタイア。あらあら。結構年下にモテるのかもね。私。
そう言い放ったのを聞いた髪を下ろした方の双子の片割れが私に近付き、「いい感じのおじさまが知り合いに居ますよぉ〜」と、
まるでからかうように私に言った。おじさんと自称した方の・・・魅音と言うそうだ。が、その言葉に反応する。
「あんた! まさか葛西さんを!!」
「お姉には関係ありませんよ〜。葛西が雨茶さんとくっついてくれれば厄介な監視役も居なくなりますしね〜♪」
そう言いつつ同じ顔の二人が取っ組み合う。・・・あれはCQC!・・・ライが園崎家を警戒せよと言ったのは間違いじゃなかったようね。
それからしばらくして、二人の争いに横から何かが飛んでくる・・・間違いなく拳とヒザだ。ただ、常人には不可視なほど速い!
その拳とヒザが放たれたであろう位置に居たのは、私と同じデザインのセーラー服を纏った茶髪の少女だった。
なんていうか・・・顔が崩れてる。「お持ち帰りぃ〜」・・・? ッ!!・・・同性に頬ずりを・・・・この少女もそっちの系統なの!?
しまいには深い青髪の少女や八重歯の子も交えて大暴れする茶髪少女。
こちらにも瞬速の拳やヒジが飛んでくるが、なんとか回避する。・・・いけないいけない。つい反撃してしまうところだったわ。

・・・騒動収束からしばらくして、魅音が後頭部をさすりながら私に話し掛けてきた。
「ねぇ雨茶さん。明日予定とかある?」
明日の予定!!? 戸惑いうろたえる私に、さっきの茶髪少女のレナという少女も加わる。
「あははは。多分無いよね。よね。」
満面の笑みで語尾を繰り返す少女を見て。私は身の危険を感じた。落ち着いて。クールになるのよレニー。いや、雨茶水!
ここで勇気を出さなければ・・・そう。勇気だけじゃダメね。『覚悟』よ。暗闇の荒野に道を切り開く覚悟が必要なのだわ!!
「ご、ごめんなさい。私、女性にはキョーミないの。」
言ってやった。キッパリ言ってやった。二人はきょとんとした顔をしている。・・・・そして、その顔は、数秒後に大笑いに変わった。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編2』完

208偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:02:02 ID:udeMvpuU
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編3』

「ふぅ・・・」
雨茶屋敷に戻った私はため息と共にノートパソコンを起動した。
「ようレニー。初日はどうだった?」
ライの声だ。
「昭和58年なのに、こんな薄型ノートパソコンがあるなんてね。」
「それを言っちゃオシマイだ。何たって東方仗助の奇妙な冒険は今より未来の1999年なんだから。」
男が細かい事を気にしちゃ負け・・・ってやつね。私は男じゃないけど一応そのルールに従っておきましょう。
「ライ。『雛見沢御三家』と『竜宮』について情報を。」
「分かった。ネタバレ注意だぜ。・・・・まず竜宮からだ。竜宮レナ。本名は竜宮礼奈。元々この地域の人間だが、一時期茨城にいたようだ。
そこで見た『オヤシロ様の導き』によって雛見沢に舞い戻ってきたらしいぜ。」
「オヤシロ様?」
「ああ。その地域の神様だ。尾八白と呼ばれることもある。マシュマロが好きだったりシュークリームが好きだったり。
とにかく、その辺一致しねーんだが・・・言い伝えによると対象の後ろをペタペタと付いて回るのが・・・・貴様!! 見ているなッ!!」
ガタタタン!!
えらく大きな音が聞こえた。自分のすぐ近くで。
「油断するなレニー! 右23、距離72の地点に居るぞ!!」
「見えないわ・・・ステルス迷彩!?」
眼には見えないが、確かに気配は感じた。うろたえながら手には氷のサーベルを作り、ライに指示された通りの箇所を斬り付ける。
―――しかし、手ごたえは無かった。
「かわされた!?」
「―――ああ。完璧にLOSTしちまった。どうやら逃げたらしい。」
「すぐに追―――」
「待て。ドアや窓は開いているか?」
「・・・いいえ。」
「気配は?」
「しないわ。」
「・・・・・・・・・。ふぅ。仕方無い。後で『オヤシロ様』について調べておくとしよう。」
「今のがオヤシロ様?」
「ああ。多分。」
「・・・・そう思うに足る根拠は?」
「カンだ。予知と言っても良い。・・・・・・。次は御三家だ。雛見沢御三家。『古手家』『公由家』そして『園崎家』だ。」
「園崎―――!?」
その名を思い出して身震いした。この私が、あんな騒動に巻き込まれるなんて―――ッ!!
「園崎家は御三家の中で一番数が多く、一番力がある。知ってるだろ。雛見沢分校の双子。魅音と呼ばれているほうが園崎家次期党首だ。」
あの『おじさん』はそんなに偉い奴だったのか・・・
「次に公由家。特筆事項はなし。だが、村長も公由家だ。・・・最後に、古手家。」
「古手梨花・・・かしら?」
「ああ。彼女が『最後の古手』だ。御三家の中で唯一親類が少ない・・・つーか居ないのが古手だ。古手梨花は近所の古手神社に住んでいる。」
「古手・・・神社・・・・・・。」
それは、明日行く予定の場所でもあった・・・委員長。園崎魅音のお節介によって。
「明日行くんだろ? 日曜日だしよぉ。」
「!!? 知ってたの?」
「そこの人間は皆、若かりし頃のSPWさんにも匹敵するであろうお節介焼きばかりだ。人の好意は素直に受け取れよ。」
「・・・・・・実を言うと、身の危険が・・・」
「なに?」
「いいえ。なんでもないわ。・・・オヤスミ。ライ。」
「良い夢を。雨茶水。」
私はノートパソコンの電源を落とし、ベッドに入った。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編3』完

209偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:02:44 ID:udeMvpuU
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編4』

明くる日の朝早く、指定された水車小屋の近くに向かった。
「(・3・)アルェ〜? もう来てたの?」
後ろから声。声だけでは双子のどちらか判断はしかねるが、喋り方からして魅音と推測した。私はそのまま無表情で言った。
「せっかく村を案内してくれるのに、お待たせしては申し訳ありませんから。」
その言葉に魅音はニヤリと笑い、不敵な笑みを浮かべた。少なからず背筋に悪寒が・・・
彼女の格好はジーパンに黄色いシャツ、肩には銃が掛けられている・・・外見はエアガンだけど、メタルパーツの使用が適切だ。
恐らく、実弾を射出することも可能だろう。9mm口径だろうか? そんなものを引っさげてよく警察に捕まらないものだ。
「魅〜〜ぃちゃ〜〜〜ん! おっはよ〜〜〜」
茶髪の少女が、茶髪の少年の手を引いて駆け寄ってくる。少年は『引っ張りまわされている』という表現が良く似合う状態だった。
レナの格好は白い帽子に白いワンピース。ニーソックスとスリットが特徴的だ。
少年は短パンに黒シャツ赤ベスト。・・・・靴下の色が左右で微妙に違うようだが、黙っておこう。
「遅いよ二人ともー!」
魅音が言った。時計に眼をやると、まだ待ち合わせ時刻まで5分ある。・・・雛見沢では5分前行動は常識と覚えておこう。

「そしてこの上は古手神社! 夕方に来ると綺麗なん・・・水ちゃん? おーい。・・・だめだこりゃ。」
「はぅぅ〜〜〜、考え事してる水ちゃんかぁいい! お持ち帰りぃぃぃ〜〜〜☆」
昨日の事―――ステルス迷彩をつけた何者かの存在を思い出しながら、私は石段を登る。
あれは何者だ?・・・殺気が無かったから気付かなかったが、何の為に私の部屋に? やはり東京か?
・・・・だとしたらマズいことになった。ライと交信しているところを見られたんだから、なんらかのマークが来てもおかしくない。
今度からは安全が保障されている家屋でも、通信時に警戒を怠らないようにする。
さて。来るとしたら奇襲だろう。今、ここで奇襲されたらこの少年達も・・・!?
周囲を見回そうとして、異変に気付く。
「レナ!! やめるんだ!!」
この私が・・・
「上の空の水ちゃんかぁいいよぅ! お持ち帰りぃぃぃぃぃぃ!!」
この、私が・・・・・!!
「レナ! やめなって! 水ちゃん怯えてるよ!!」
この私が!! 同性に抱きつかれ身動きが取れないなんてことがッッ!!
「嫌ぁッ!!」
素早く手を振りほどいて突き飛ばす。彼女はそれくらいではバランスを崩さず、再度こちらに向かってくる。
その手を引きこみ、胴に当身を叩き込む。そしてそのまま横に崩した。・・・その間、わずか0.05秒。彼女は石段を転げ落ちていく。
そして私は、自身の『失態』に気付くまで0.02秒も掛からなかった。
「み・・・水・・ちゃん・・・・・?」
少年・・・前原圭一と名乗った少年が口を開いた。・・・今なら時間は経っていない。誤魔化すなら今のうちだ。
「いっ、いっけな〜〜い。私としたことがつい! 水。しっぱぁ〜い。てへ。」
精一杯の棒読みでそう言った。そして二人の視線を吹き払うかのように石段を駆け下り、転げ落ちた少女の下へと行く。
無事だといいが。・・・その答えは、すぐに石段を駆け下りたことによる後悔へと変わった。
「はうぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜!! 強い水ちゃんもかぁいいよぅ! おぉん持ち帰RYYYYYYYYYYY!!!!!」
「嫌ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
すぐに踵を返し、激走。唖然とする二人を追い抜き、爆走。そのまま鳥居にブチ辺り、暴走。
「逃げるのはメッ! なんだよー! はぅ! レナ・フラッシュ・インパクト!!」
シュババッ!
瞬速の拳が飛んでくる!!・・・能力使用を許可されていないところが厄介だけど、私の体はその辺の地方公務員と違ってヤワじゃないわ。
この程度の攻撃!
「避けられない方がおかしいわ!」
身をよじって全弾、合計226発を全て回避する。狙いが細かすぎるのが逆に命取りだわ。わずかに身をよじれば50発は回避できるもの。
レナの(´ω`)の顔が驚愕へと変わるが、すぐにまた元に戻る。今度は私が反撃する番だ。
私の足刀がレナの頭を捉えた時―――
ぐわらぐわらがしゃ〜ん・・・
タライが私とレナの頭を捉えていた・・・。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編4』完

210偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:03:20 ID:udeMvpuU
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編5』

「まったく! どうして皆さんは神社の境内でケンカなんかしてらっしゃったんですの〜!!?」
怒鳴っていたのは八重歯の子だった。
私やレナは勿論、魅音や茶髪の少年(圭一と名乗った)も、展望台のベンチの横に正座させられて怒られていた。
「はぅ。ごめんね沙都子ちゃん。梨花ちゃん。」
「(・3・)おじさん脚痺れてきちゃったよ〜。」
「魅音! 空気嫁!」
二人の漫才を見て、八重歯の子が呆れたような表情を浮かべた。そして、隣の青髪の子が口を開く。
「反省してるならオヤシロ様は許すと言ってるのですよ。にぱー☆」
「「「反省してますです。」」」
私を除く3人が言ったので、私も釣られて反省していると言った。
「ふぅ・・・安心したら腹が減ったな。レナ。昼飯にしようぜ。」
「は〜い。今日はみんなのために、早起きしてお弁当を作ってきたんだよ。だよ。」
レナは服の中から敷物を取り出すと、その場に敷いた。続いて重箱を取り出し、敷物の上に並べた。勿論重箱も服の中から。
どんな構造になってるのか、めくってみれば分かる気もするが、実は四次元空間でめくると同時に吸い込まれたりしたら大変だ。
・・・何を考えているんだ。自分は。
「はい。」
レナが私に割り箸を差し出した。氷でフォークくらいは作れるけど、生憎能力の使用は許可されていない。
私は素直に割り箸を受け取り、パキンと割った。

すっかり空っぽになった重箱を片付けると、私と圭一はため息を付いた。不味くは無かった。でも、私が好きな味でもなかった。
味についての感想を聞かれたら適当に返しておこう。そう思っていると、後ろから誰かが私の肩を叩いた。
「なぁに? えっと・・・」
「みぃ。ボクは古手梨花なのです。水。覚えておいて欲しいのです。」
全く裏が感じられない、文字通り無邪気な笑顔で微笑みかける青髪の少女。
「古手梨花・・・梨花ちゃんね。覚えたわ。・・・・それで、何かしら?」
途端に、彼女の眼の色が濁った。
「みぃ・・・ちょっと来て欲しいのです。・・・みんなはしばらくここで休んでいて欲しいのです。」
訳も分からず了承する。私も、梨花を除く他の4人も、頭に?マークが付いているようだ。

しばらく手を引っ張られ、神社の建物の影に行く。そして少し進んだところで、彼女は私の手を放した。
・・・人気が無い。私と、彼女以外に気配が感じられないのだ。―――やがて彼女は、あの無邪気な笑顔からは想像出来ない声色で、呟いた。
「羽入・・・すぐに来なさい。」
その声色は冷酷そのもの。誰かに命令を下している声だ。
そしてその場に、新たな気配が入り込んでくる。
「ッッ!!?」
その『姿』を確認した私は、すぐにその場から飛び退いた。
「あぅあぅあぅあぅあぅ・・・」
青・・と言うよりは紫色の髪。そしてその中に、2本の角。服装は白と赤の・・・あー・・・巫女服・・だったかな?
そして何よりも驚いたのは、体が半透明だということ。その化物は、私を潤んだ瞳で睨んでいた。
「驚いたわね。羽入。まさか、本当に貴方が見える人間が居たなんて・・・くすくすくす・・・・・」
「あぅあぅあぅあぅ! ボクは本当の事しか言わないのです!! あぅあぅあぅ!!」
「分かったわよ。うるさいわね。」
眼の前の少女は何を言っているんだ?・・・この人外の者と会話しているのか・・・・・?
私がこの場をどうするか考え始めた矢先、彼女は口を開いた。
「初めまして雨茶水。私は・・・百年の魔女・・・・オヤシロ様の生まれ変わり・・・古手梨花よ。」
黒い微笑を浮かべながら、『魔女』はそう言った。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編5』完

211偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:04:00 ID:udeMvpuU
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編6』

「―――魔女・・・・ですって?」
「・・・・・・・・・」
沈黙。ひたすら沈黙。効果音で表せば『┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨』辺りが妥当だろう。
「にぱー☆」
「え―――」
不意にその魔女の声が、少女の物になる。
「水は凄いのです。偉いのです☆・・・まさか、羽入が見えるなんてね・・・くすくすくすくす・・・・・・。」
一度だけそう言うと、今度は完璧にその顔までもが少女の物になる。
少女・古手梨花は両手を横に広げ、「キーーーン」と言いながらみんなの待つ展望台へと駆けて行った。


「ライ。『古手梨花』についての情報を―――」
「水。落ち着け。落ち着いてよく聞くんだ。」
ノートパソコンを開くなり、何の前触れもなくライに話しかけるが、ライはそれを無視し、自分の用件を喋り出した。
「今、『オヤシロ様』についての詳細データが手に入った。・・・そしてそれに伴い、『古手梨花』のデータも。両方とも聞いてもらいたい。」
「う、うん。」
「まず『オヤシロ様』だ。これはその地域に伝わる神だと言ったが、それは違う。『実在する』んだ。」
「えぇ!?」
「先日の通信データを解析してみたところ、紫髪の角の生えた巫女が映った。伝承の姿にそっくり。名は『羽入』彼女こそがオヤシロ様だ。」
「・・・・・・やっぱり、あの子がオヤシロ様なのね。」
「あの子?」
「私、昼間に古手神社で会ったの。古手梨花が従えていたように見えたけど・・・」
「なんだって!?・・・噂は本当か。『古手梨花』・・・彼女は、『死に続けている』らしい。」
「死に続けている?・・・レクイエム?」
「そういうわけじゃないようだが・・・どうやら、今回の『巻き戻り』は、古手梨花の『死に続けている』状態に関連があるようだ。」
「・・・・・・。」
死に続ける。文字通り、『死んでは巻き戻る』というような状態だったら・・・それはまさに地獄だ。
なるほど。彼女が歪んでしまうのも頷ける。・・・しかし、何が彼女を殺すのか?
もしかしたら、彼女さえ死ななければ今後『巻き戻る』ことは無いのかもしれない。
―――何を考えているんだ。私は。まだ出会ったばかりの少女だ。彼女がどんなに惨たらしく死に続けようが、私には関係が無い。
関係ないはずなのに、そこに手を差し伸べたくてたまらないのはどうして?
「・・ず!!・・・・おい水! 後ろだ!!」
ライの声にハッとし、後ろを振り向く。・・・・・・そこには、昼間に出会った角の子・・・羽入が居た。
「あぅあぅあぅあぅ。」
羽入はおずおずと口を開いた。
「あぅあぅ・・・聞かせてもらったのです・・・水はやはり、常人じゃなかったのですね。」
「・・・・・ええ。貴女も常人じゃないみたいね。」
「・・・ボクは人間じゃないのです。・・・ただのオヤシロ様なのですよ。あぅあぅ。」
改めてみると結構可愛いかもしれないわね。この神様。・・・・ジロジロと見回していると、ライが私に言った。
「随分とかわいらしい神様だな。これが噂の萌え系神様か・・・水。いや。レニー。引き返すなら今のうちだ。」
「・・・?」
「『時間が巻き戻っている理由の調査』という、本来の任務は完了した。そのままケイトと共に戻ってきても構わない。だが・・・」
ライは眼を閉じ、そして、くわっと開いた。眼の色が、真っ赤に変わっている。
「もし、『彼女を助けたい』なら・・・そのまま、その部屋で。俺に指示を仰げ。・・・・・以上だ。」
ライの真っ赤な眼を見て、心の中で自分と自分が戦い始める。片方は私。片方はライが作り出した私だ。
・・・戦いのさなかに、隣にたたずむ萌え系神様に目配せをする。潤んだ瞳でこちらを見つめている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・――――――。
「オーダーを。マイマスター。」
「・・・・Good。いや。Great。」

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編6』完

212偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/28(木) 17:23:51 ID:udeMvpuU
俺「全弾発射完了!!」
ロック「あーあーあー。酷ぇなオイ。これじゃ読み飛ばすもクソもねぇぜ。」


TIPS集(まとめいれないでくだせぇ。

○ライ
コードネーム。『Lie』。意味は『嘘、偽り』。この時点で誰か分かるよなぁ。

○雨茶 水
コードネーム。『あまさ みず』と読む。
設定上は日本人とアメリカ人のハーフ。母は「雨茶 リサ」で、父は「雨茶 雷蔵(らいぞう」って設定。
レニー=ブラウンの名を基準にィィィ・・・この苗字は作られておるのだァァァァ!
レニー→Rainny(雨)  ブラウン→茶色
水と言う名は、原則的に能力の使用を禁じたから。『氷』より1本線を抜いて『水』に。

○杜王町
S市にある町。『もりおうちょう』と読む。
4代目JOJO『東方仗助』が、殺人鬼『吉良吉影』と対決し、これを倒したのがここ。
吉良のスタンド「キラークィーン・バイツァ・ダスト」によって、繰り返し何度も時間が巻き戻っていた。
「いいや限界だ! 押すね! 今だ!」
実はこの事件が起きたのは1999年。

○RFI
レナ・フラッシュ・インパクトの略。
超速度で拳、ヒジ、ヒザ、足刀を繰り出す。レナのかぁいいモード時の攻撃の総称。
リーチは2メートル以上。

○尾八白さま
フルネーム『鬼ヶ淵 八白(おにがふち やしろ)』
公式絵板にて派生(発生?)したオリキャラ。
その人気は絶大なもので、原作者が羽入のモデルにするほどだった。
人気投票の10位以内に入ったことがある。
好物はマシュマロ。その名の通り、8本の白い尾がある。trpt。もしくptnk。

○前編?
後編から主要キャラ(特に主役)の出番が少なくなり、レニーの独壇場になる予定。
ちなみに舞台は皆殺し編だから・・・・・。


俺「お茶がウマいな。・・・やっぱり安売りのほうじ茶だぜ。」
ロ「バカ野郎。TIPSの存在忘れやがって。結局8連発じゃねぇか。」
俺「すまん。」

213カイル:2008/08/28(木) 17:58:34 ID:RM51Rfbw
報告が・・・・
少しの間小説(ほぼえのない漫画)は書きません・・・
なぜ?と言うと・・・
1:感想をまったく書いてない。
2:ネタが思いつか(殴)

一応来ますんで宜しくお願いしますデス

214RAIDEN:2008/08/28(木) 21:16:46 ID:D5qCz5xY
よーし!私の小説も後半へ突入ッ!書くぞぉぉおぉおおおッ!
レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢?!はううううう!はう!お持ち帰りぃいいい!編
圭一宅に泊まっているスネークたち、あのことについて聞くことにした。
「圭一、話してくれ」
「な・・・何をだよ・・・」
「ワタナガシ」
「・・・・・・」
みるみる汗だくになる圭一、動揺を隠しきれていない。
「・・・分かった、ちょっとだけだぞ」
「あぁ!」
「ワタナガシって言うのは分かるよな」
「ああ」
「その翌日・・・・人が一人死んでもう一人は鬼隠しといって行方不明になる」
「あ・・・」
それは―何がなんだか分からない光景だった。べったりと・・・・いや・・・・隙間から瞳が見えた。恐怖・・・というより恐ろしかった。
俺は一応ガナードたちを倒してきた。恐怖にも慣れているはずだった。
その・・・・死者の瞳には戦慄をものがったっていた・・・。
「あ・・・・あははははははは・・・・あははははははは」
「お・・・おいッ!レナ!大丈夫か!」
「!」
手には血がついた鉈!?だがこちらには銃がある。明らかにこっちが有利だ。スネークが小声で話しかけてきた。
「侮るな、ヤツはかなりいいセンスだ」
「?!」
レナは引き戸を蹴破ると鉈を持って・・・・。
「あはははははは・・・・」
何の躊躇もなく鉈を圭一に振り下ろすッ!
ガンッ!
スネークは鉈に銃弾を当てると、レナの持っていた鉈はその衝撃によって鉈が振り下ろされているであろう目的地を大きくずれ圭一にあたることはなかった。
スネーク攻撃を緩めない。相手の背中にすばやく回ると拘束し床にたたきつけるッ!
「グッ!」
「両手を頭の上へ!」
これでは何の抵抗もできない。例えどんなに小さな武器が合ったとしても不審な行動を見せれば、スネークは容赦なく撃つだろう。残酷・・・・これでしか言い表せない結末である、それだけは避けたい。
スネークが持っているのはオペレーター。
俺は一応ソーコムを構える。だがセーフティはまだはずさないでおく、指はかけておくが。レナは何もしゃべらず沈黙していたが・・・・。
「あははは・・・あっはははははは!!!」
俺の予想は当たっていたらしい。手には小さな注射器。
ガウンッ!
容赦なくその弾丸は注射器を持っていた右手を撃った。
「アグッ!」
白い肌から滴るその血は美しく赤かった。
「そうはさせないわ」
何者かの声が聞こえたがスネークは手がふさがっている。
「誰だ!」
「私はゆうか、この雛見沢を支配するもの」
「ぼ・・・ボスー!」
「レナ・・・あなたは用済み」
ガウンッ!
「うふふ・・・・さぁて今度はあなたたちね」
「う”オオオオオオオオオッ!」
圭一はそいつをバットで殴ろうとした。
グシャ。
とても単発的音だった。だがそれはあたったわけではなく・・・圭一を殴った音でもあり、バットを握りつぶした音でもあった。
「私は・・・オやシロ様を超える」
「人間に神が超えられるはずがない」
「どうして?やってみないと分からないでしょ」
「神は・・・人間に不可能なことができる」
「うるさいな・・・・黙っててもらうから」
ガウン!
だがそこにはもうスネークはいなかった。
後ろッ!?
だがその弾丸はスネークを捕らえたわけではなく。
俺・・・?
腹から血がぽたぽたと滴る。
「ぐぉ・・・」
俺はその場にへたり込んだ。
「ぐぅ・・・ッ!」
痛みを振り切って銃を構える。
ガガウンッ!二発・・・二発だ。それは片方は腕もう片方は壁へと。
「アウッ!」
「はぁ・・・ッ・・・どんなモンだ・・・ゲホッ」
「大丈夫かレオン!」
「あぁ・・・何とか」
たつと同時に腹に激痛が走る。
「ぐぉ・・あっ!」
「しっかりしろ!」
「へへっ・・・情けないぜ」
「こちらスネーク!オタコン!」
「スネーク!無事かい?」
「あぁ・・・レオンが腹部に銃弾を受けた、応急処置は!」
「包帯とナイフを用意して!」
ナイフで弾丸を摘出するもかなり痛い!!
「ぐあぁあああッ!」
「オタコン・・・・!急いでくれ!雛見沢だ!」
「あぁ!」

50分後、オタコンたちが来た。
「パツキン・・・!?大丈夫か!?」
やはりくそがきでもここだけは心配のようだ・・・と思ったら腹を触りまくる・・・!
「イデデデデデデデデデデデデ!!!!」
意識を失う・・・すぅーっと・・・・・そく・・・せ・・・き・・・らー・・・め・・・ん。
続く

215リヘナラドール『参加』:2008/08/28(木) 23:12:51 ID:Ajc.4dHM
皆さん久しぶりです。最近宿題で死にかけていたリヘナラドールです。
どうして学校ってあんなに無駄に宿題が多いんでしょうか・・・。小学校時代に戻りたい・・・_| ̄|○

さてさて、最近これなかったこともあって感想がまだまだかけていませんので小説はまたその後にします。それじゃぁ・・・どの辺からでしたっけ?(ロケラン発射

リードオンリー様
あらまぁレオンダンディですね。そして法を味方につけて・・・。腹を立てている相手には法律が一番の弱点ですね。理性的な行動が取れませんからw
黙っているレオンもカコイイ!そしてしゃべっているレオンもカコイ(ry
アメッサの電話からも気になりますしエイミーのかくれんぼもなぜか事件に関係のあるような気がする。そのごはどうなったんでしょうね?優しくするレオンはそれも何かを聞き出す作戦なんでしょうか?アメッサに心を許してもらえるといいですね。さぁ次回作に期待!

GOTH様
斉藤空尉は過去に何か秘密を持っていますね。それも「「特別」」なにかを。まぁのちのちわかりそうなのでここは触れないでおきます。(ェ
さぁそんな状況の中村松は吹雪に吹かれながら雪山を行く。弾丸が残り少ないAKを抱えながら。ダガーナイフがないのは致命傷ですね。弾丸一発で生き残れなんていくら元自衛隊の人でも厳しすぎます。村松は生き残れるのでしょうか。・・・ところであの幸江とかいう連れは無事なんでしょうか?www

伝説様
総集編では色々回想してますね。そうだ。出会いはあのゲーム屋からゲーム屋から始まるって言うのもなぜか斬新。新しい。veryverygood。レオンの登場シーンもイケてますし、なんだか壮大。前々から思っていたのですが予告を名前つきでできるってすごいことなんだと思います。(僕の小説の場合Hopeだけで済むけどネwww)そんな伝説さんに拍手!パチパチパチ…。あ、それとゴールドマンからなにやら「挑戦状」が叩きつけられましたね。アンブレラと手を組んだゴールドマン。これを倒すにはどうすれば…?

偽り様
うぉ!レニーの物語が始まった!レニーの独占欲による独占欲のための小説だな。ん?なんかちょっと寒い。エアコンの温度を上g

カキーン

部屋中がなぜか凍ってしまったようです。(大体予想は付くでしょうが
さてここからはリヘナラドールが固まってしまっているのでアイアンメイデンがお送りします。感想小劇場みたいですね。なんか偽りさんごめんなさい。
しかし、あの…あれですわ。レニーが出てる物語はいつも奇妙な…じゃなくて不思議なキャラクターが出演してますね。「死に続けている」とはどの様なことなんでしょうかねぇ。時間が巻き戻ってるからずっと同じ死に方でずっと同じ日常の繰り返し?んなわけ…

「あるんだよ。」

ハッ!…その声は…ロッk(殴
色々パクってごめんなさいね。

さぁ感想第一弾は終了。第二弾…あるといいなぁ。それじゃ、感想兼生存報告でした。

216biobio:2008/08/29(金) 19:20:08 ID:???
はりきってゴールデンだYO!!!!
「バイオハザードエレクトルリックゴールデンちょこっとSP」
レオン「このスレじゃキリ番もゴールデンもSPみたいにやってるな。」
biobio「まぁね。」
レオン「一言ですませるな。なけるぜ。」
biobio「なけるなよ。」
レオン「なけていいだろ。」
biobio「ってか、SPだからここまでですませれるはずもないから、重大的な発表をしちゃいます!」
レオン「おいおい、何回やいやな予感がしてきたぞ。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ、
biobio「じゃーん!」
レオン「これは何だ?」
biobio「いちよう説明しま〜ス!これはバイオハザード全種類を先着50名様にプレゼントします!ゲーム機もふくめま〜ス。持ってる人はいらないと書き込んでくだ〜い。あて先はこちら・・・」
レオン「ありえないこと言うな!」
biobio「ゴメンゴメン。ホントのことを言います!なんと、本編は50話というものすごく長いんです!」
レオン「金使いすぎだ、これだけに。ってか、ただの字書いてる紙かよこれ。」
biobio「これ作る費用は1000000円だYO!」
レオン「なけるぜ。」
               終

217一万年と二千年前から西条玉藻を愛している 雅ルル:2008/08/29(金) 22:59:45 ID:C791yFNI
リレー小説新人諸君、これが  僕の  小説さぁーーーーーーーーー!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
MISSION OF THE DEAD

CHAPTER 7 2/2 Cross−question

H-ハンター達を退けたジェド達は正面玄関以外の研究所の入口の場所を教えてもらう為に、アルスを探しに館内に再度侵入した。しかし、探すまでもなく館の中に入って納屋への通路でアルスは良く分からない歌を歌いながら歩いてきた。
アルス「〜♪ 先生!!男子が!ガイドさんのゆうことを聞きません!!先生!!女子が!買い物に行ったまま帰ってきまきせん!!うるさい!並べ!!団体行動を乱すな!!!男子女子男子女子で交互に並べ!!先生!!男子が!若干女子より多いです!!そうか!だったら!!男子女子男子男子女子男子女子だ!男子女子男子女子男子男子女子ですね!違うわ!!よく聞け!!こうやって並べ!!男女男男女男女!!フォ!フォ!男女男男女男女!!フォ!フォ!男女男男女女男女男女!フォ!女男女男女男男女!!―――お、ジェドさん達じゃないか」
リック「アルス!よかった無事だったんだ。て、今歌っていたのはなんて曲なんだい?」
アルス「作者のマイブーム曲だ」
リック「あ、そう・・・」
ジェド「下らん雑談はそこまでだ」
ジェドが制した。
ジェド「アルス、お前に二、三聞きたい事があるんだが」
アルス「何?」
ジェド「お前は何を取りに館に戻った?」
アルス「まぁ、何というか・・・思い出の品っスね」
アルスは言葉を濁した。
ジェド「そうか。じゃあ次の質問だが、前に言っていた研究所の隠し口にはどこにある?」
アルス「?なんで隠し口の場所を知る必要が・・・ああ、はいはいはい、正面玄関が使えなくなってたんっスね?」
ジェドは頭を縦に振った。
アルス「隠し口は研究所の裏にある噴水広場の噴水だ」
リック「噴水?」
アルス「そ。で、噴水の両端に例のメダルを嵌めると秘密の入口が開く仕掛けになってるんだぜ」
ジェド「ふうん。あと一つメダルが必要なんだな?」
アルス「その通り。あ、そうそう。あんた等に報告しなくちゃならん事が二つほどあるんだ」
ジェド「なんだ?」
アルス「一つ目はこの屋敷内にH-ウィルスによって作られたハンターが放たれたみたいなんだ」
ジェド「そいつらならさっき遭遇した。5体いたが片してやった」
リック「ジェドさん・・・そんな簡単に倒したみたいに言わないで下さいよ」
ジェド「時間はかからなかったろ?」
リック「まぁ、そうですけど・・・」
アルス「へぇ・・・あいつら5体を二人掛りとはいえ無傷で倒すとは・・・やっぱりあんた等は強いね」
ジェド「リックが思いのほか出来る奴だったからな。おかげで労力は半分以下で済んだ」
リック「過大評価はよしてくださいよ」
ジェド「そうか?ここまで生き残っているだけでも中々だと思っているのだが・・・」
アルス「話の途中で悪いけど、話を進めるぜ?」
ジェド「ああ、済まなかった。続けてくれ」
アルス「二つ目に報告したい事とは、この屋敷内に前にジェドさんが言っていたS.T.A.R.S.て、奴等が戻ってきているようだ」
ジェド「やっぱりな」
アルス「ん?これも知っている情報だったか?」
ジェド「まぁ、そんなところだ」
リック「僕たちは寄宿舎でS.T.A.R.S.と遭遇したんだ。丁度僕と君が分かれてすぐにね」
アルス「あの後にね・・・で、そのS.T.A.R.S.達は男と女の二人組じゃなかったか?」
リック「そうだけど・・・君は遭遇したのかい?」
アルス「いや、走っていくのを離れた所から見ていただけだぜ」
ジェド「これで報告は終わりか?」
アルス「ふっふっふ、実はその時にいいものを拾ったんだ」
リック「いいもの?」
アルス「今の貴方達にとってすごくいいものだぜ」
そう言いながらアルスはポケットから銀色のメダルを取り出した。そのメダルにはオオワシが描かれていた。
リック「これってもしかして、残りのメダル?」
アルス「ご明察!どうやらこいつはその二人が落して行ったみたいなだ」
リック「な、なんて都合のいい展開なんだ・・・」
アルス「日頃の行いが良かったんじゃねぇの?」
リック「まぁ、そういうことにして置きます」
ジェド「今度はこちらから二つ目の質問なんだが・・・」
アルス「答えれる範囲内なら何でも答えるぜ?」

ジェド「“ゼウス”とはなんだ?」

その言葉にアルスは時間でも止められたかのように静止した。数秒後、口を開いた。
アルス「そりゃあ・・・・・・ギリシャ神話の主神の事でしょ。ゼウスは天候、特に雷を司る天空神で―――」

218一万年と二千年前から西条玉藻を愛している 雅ルル:2008/08/29(金) 23:00:53 ID:C791yFNI
ジェド「誤魔化すな」
ジェドはピシャリとアルスの言葉を遮った。これでは質問ではなく、詰問である
ジェド「お前は知っているのだろ?この研究所で造られた生命体の事を」
アルス「はは、何言ってんだ。俺はここで働いてるスタッフだぜ?そんな凄いこと知るわけが―――」
ジェドは無言のまま懐から破れた二冊の手帳を取り出した。
アルス「!!!」
ジェド「これに書いてあるんだ。お前が面倒を見たB.O.W.の事がな」
アルス「・・・・・・・・・」
リック「あのー、どういうことですか?」
リックの質問には誰も答えない。沈黙の時が過ぎる。
ジェド「答える気は無か・・・それならば―――」
ジェドがそこまで喋ったところでアルスは大きな溜息をついて腰に手を受けて首を下に向けて左右に振った。

アルス「やれやれだぜ」

アルスは顔を上げてそう呟いた。
アルス「まさかどこにも見当たらなかったそれをあんたが持っていたとは・・・」
ジェド「さあ、答えろ」
アルス「今ここで“それ”について話す分にはいかねぇな・・・」
アルスはポケットから素早く“何か”を取り出した。そして、その“何か”に付いている栓を引っこ抜いた。
ジェド・リック「!!」
アルス「富――ミューレンスフラッシュ!!」
アルスがそう叫んだ瞬間、閃光が通路内に散満した。リックとジェドはその閃光で意識が飛ぶ―――

リックとジェドは数秒後に意識が戻った。
ジェド「ぐ、リック!大丈夫か!?」
リック「な、なんとか・・・」
リック「今のは一体・・・?」
ジェド「閃光手榴弾だ。爆発の際、近くにいた者の意識を数秒間奪うことができる手榴弾だ。テロ鎮圧とかでも使用されている」
リック「そ、そうだったんですか・・・・・・て!アルスがいない!!」
意識が飛んでいる間にアルスは居なくなっていた。
ジェド「馬鹿な・・・閃光手榴弾の周囲どころか手元と言っていい場所で爆発したのに意識を失わずに、逃げただと?」
リック「とにかくアルスを追いましょう!!」
ジェド「ああ、勿論だ――ん?」
ジェドは上着を探り出した。
リック「どうしました?」
ジェド「どうやらオオワシのメダルを取られたようだ。だが、何の為に盗ったかは見当がつく、行くぞ!」
ジェド達はさっき閉めたはずの納屋への扉が開いているのにすぐに気づき、そこへ向かった。
リック「どうやらアルスは中庭に向かったようですね」
ジェド「そのようだ」
外へ出たジェド達の足取りに迷いはなかった。多分予測がついていたのだろう。

ジェド達が向かった場所はアルスがさっき言っていた噴水広場だった。
噴水広場には小さな柵やベンチなどがあり、公園のようであった。その広場の中央に噴水があった。
いや、噴水だったものと言ったほうが正しいだろう。噴水は底が丸々抜けたようになっており、深い闇が広がっている。噴水の淵の一部が開いており、そこから階段のようなものが中央にある“エレベーター”に続いている。
リック「ジェドさん・・・」
ジェド「ああ、分かっている」
二人は何も言わずにエレベーターに乗り込んだ。

Status

ジェイド=スミシー
                 リンクス=ガンドーラ
状態:Fine
                 状態:Fatirue
コルトパイソン:4
                 ショットガン:5
コルトパイソンの弾:58
                 ショットガンの弾:77
ハンドガン:14
                 ダガーナイフ:1
ハンドガンの弾:45
                 救急スプレー:3
コンバットナイフ
                 調合したハーブ(緑+赤)
救急スプレー:1
                 携帯燃料ボトル4/5
研究所のカギ
                 キーピック
Level3のカードキー

無線機

車のキー

アルス=ミューレンス

状態:Fine

デザートイーグル:7

デザートイーグルの弾:21

ハンドガン:6

ハンドガンの弾:60

鉄パイプ

ライター

携帯燃料ボトル5/5

secret item

To be Continued

更新がものすごく遅れた・・・OTL

2198w ◆gNGqoADabQ:2008/08/29(金) 23:30:38 ID:???
畜生……マジで泣きたい。本当に泣きたい。でも、泣く事は許されない。
涙は、全てが終わった時に流すのみ―――。

感想です。でもその前に軽くお知らせ。

えー、本格的に受験に取り組まなければならなくなって来ました。
つまりは勉強をしなければならないと言う事です。
要するに、此処に来る時間が減ります。
小説は無論、感想も漏れ、しまいには書けずにスルーという事態にもなてきます。
もう、此処を卒業という事態も考えなければならないかもしれません。
趣味、勉強、私生活の折り合いをつけるために………
と言う訳で、まとめの方法を教えときます。(まあ、私の勝手な手法ですが……)

目次
1:使用するファイルについて
2:小説投稿者の小説を保存する場合



「1:使用するファイルについて」
先ず、メモ帳を起動します。私の場合はTeraPadを使ってます。
小説を書くのに、直接この欄を使わずに別所で書いてから送る方なら
誰でも持ってると思います。と言うかパソコンのフリーウェアなんで
タダ&自由に使えます。


「2:小説投稿者の小説を保存する場合」
メモ帳の、「ファイル(F)(以下F)」にマウスのカーソル(以下カーソル)をあて、「新規フォルダ作成(以下新規)」をクリックし、新しいウィンドウが出します。新規のFにカーソルをあて、「名前をつけて保存」を選択し、小説を保存したい人の名前を入力します。
そして、
---------------------の様な線を複数入力し、小説の「仕切り」を作ります。
この、小説投稿者のファイルを人数分作ります。大体15人くらいじゃないかと思います。
小説が投稿されるたびにコピペするのが無難です。

例)
--------------------------
小説の内容

俺は例不二夫。(れいふじお)
〜〜〜が〜〜〜で〜〜と言うわけだ。
これからどうなるのやら……
--------------------------
--------------------------
--------------------------
と言う感じです。

2208w ◆gNGqoADabQ:2008/08/29(金) 23:31:30 ID:???
3:小説の目次を作る場合
4:小説の投稿者の目次(総目次)を作る場合
5:投稿する場合

「3:小説の目次を作る場合」
投稿者の小説を保存しておくファイルの他に、新しく名前専用の
ファイルを作ります。要領は小説を保存するのと同じ感じで。
先ず仕切りを複数作ります。名前をその仕切りに入力し、一行空けて
小説の題名を入れます。

---------------------------
下駄さんの作品

小説の内容

---------------------------
こんな感じです。これも投稿されるたびに行なうのが無難でしょう。


「4:小説の投稿者の目次(総目次)を作る場合」
これも、3と同じ感じです。例を挙げると

-------------------------
下駄さんの作品 >>〜>> 目次>>
神さんの作品  >>〜>> 目次>>
流さんの作品  >>〜>> 目次>>

-------------------------
こんな風にしてください。これは、人数が増えるたびに(ry


「5:投稿する場合」
これはもう皆さん知っての通り。スレを作成し、人別に投稿するだけでOKです。
私のやり方では、全部人別に投稿し終えて、レス番を入れてます。

例)
-----------------
下駄さんの作品

>>3小説の内容



>>88もう嫌だこんな人生
-----------------
最初のレス番を記憶し、最後までレス番を見ないで入力し、
番号をチェックします。間違ってたらやり直し。

んで、全員分目次を作って投稿し終えたら、総目次のファイルを開き、
目次、その投稿者のために使われているレスを入力します。
それで、後は最後に書き込んでもいいと言うレスを入れて終了ですね。


なんか最後グチャグチャになりましたが、気にしないで下さい。
判らない事があれば此処で私に聞くか、歴代のまとめスレを見て下さい。


まあ、こんな事言ってる割にちゃっかり訪問する時もあるかもしれません。首領さんとの共同小説も書く気でいますし。まあ、一応困った時の
切り札として投稿しました。
では、次のレスから感想入れます。

2218w ◆gNGqoADabQ:2008/08/29(金) 23:58:20 ID:???
では感想を。


>シカタイさん
<悪夢〜到着〜
都市の近くまで着ましたか………
武「でも3キロは遠い気が………でも、かなり近い方ですな。」

<『あぁ。でももう少しだ。自慢ではないがおれはほとんどの免許もってるからな。』

武「嘘だッ!絶対自慢だ!って言いたくなるのは私だけでしょうか?」
お前だけだ。エージェントと言う職業を考えればフツーだろ。

<その訳はそのひとのかおをみればわかる。飛び出した目。発達した犬歯。その姿は明らかに人ではない。

武「狼(ry」
それは禁句だ。あくまで、犬と人間の遺伝子を掛け合わせた物体だ。

悪夢はこれから……コードベロニカの世界ですな。


>伝説さん
>>200、おめです!
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE31「もう40分もない」

武「これもひぐらしでは有名なシーン。」
私も友人に漫画の解をかりて読みましたなぁ。

<遼祐「バッキャロー・・・学校のトイレの上に捨ててあったぜ。そんなところに捨ててありゃあ誰だっておかしいと思うぜ」

武「其処まで出来るなら寧ろ器用だね。」
ああ、いっその事流せば(ry
武「それも禁句だ。」

遼介対レナ……特殊能りょ(ry
武「何時まで禁句を言う?」

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE32「激突!遼祐VSレナ!」前編

<レオン「やはり貴様も復活していたか・・・サドラー」
あんれまぁ、これこそホントに目からウロコ。
武「サドラーってどこか憎めないじいちゃんだったが……此処では非情みたいだな。」
戦いは常に非情!

<サドラー「ははははは!すべて私の計画通りに行ったよ!彼女は新たなる寄生体の実験体となり見事に実験を成功させた!」
これこそホントのリヘレナドール………
武「又自分のギャグで凍りつく……」

<サドラー「(まさかやつは・・・この戦いでプラードを上回る速さで成長している・・・!!奴の体の奥に眠る・・・潜在的能力が爆発しているとでも言うのか?!)」

サドラー!人間様を舐めんじゃねえぞ!
武「イヤ、全ては二次元だ。この人も人間かは疑わしい。」
不謹慎だぞ!
武「お前の好きなゲッターも二次元だがな。」
あ……


>RAIDENさん
<レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢!?3

<この村にはオヤシーロという神が存在すること。
オヤシーロ………語尾は上げて言いますよね?
武「何きいとんじゃこのボケナス。」

<「へへへ!礼にはおよばねえぜ!困ったときはお互い様だ!」
これは圭一父かな?かな?
武「かっこいいんだよな……髪型が若干理解できないが。」

レオン&スネーク………死亡フラグは間違いない。


<レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢?!はううううう!はう!お持ち帰りぃいいい!編

<「ぼ・・・ボスー!」
<「レナ・・・あなたは用済み」
<ガウンッ!

1つ質問です。ボスとは、全国5000万人のファンがいるボロットを操るボスですか?
武「何故マジンガー?」
後……レナ……
武&俺「死んだーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

レオンが跳弾でやられてる……
武「ゆうかは山猫ですか?」
何故MGS?

<意識を失う・・・すぅーっと・・・・・そく・・・せ・・・き・・・らー・・・め・・・ん。
武&俺「せーの……即席ラーメン腐ってやがる!」

ここで一回斬ります。

2228w ◆gNGqoADabQ:2008/08/30(土) 00:51:06 ID:???
>師匠
<俺「あの〜・・・非常に言いにくいんですが、『8wさんを徹底的に殴りつける』でレニーが・・・。」
<ロ「ビートダウン思い出した。レイヴン。メリケンサック装備してビートダウンすると殴るんだよね。マウントで。」
<俺「そうそう。結構古い話だけどな。って待てレニー行くなよ。」

グラセフ似のゲームですか……って!俺の死亡フラグ!武器商人!睡眠薬!
武「此処まできたんだ。妹に殴られて来い。」
え?マジすか?つか妹って!?
武「この前許可してたじゃん。何でも良いよって。」
…………せめてお好み焼きを食わせてくれ。
武「許可しよう。」


<俺「なんならこれも持っていく? シュレディンガー准尉に手伝ってもらって撮ったやつ。」
<レ「いやいや。それよりこっちの方が良いんじゃない?」
<俺「え?・・・お前ッ! それはッッ!! 俺の秘蔵テープ!! 返せぇぇぇぇ!!」
<レ「へへへへ〜。」
<ロ「でかしたレニー! ぱーす!!」
<レ「ぱーす。」
<ひゅるるる・・・ズズーン!!
<ロ「なん・・・で・・・・?」
<俺「ビデオテープ型爆弾だ。だから返せと言ったのに。バカな奴だ。」

あらら……ロックもこれでレニーのありがたみが判ったかな?
武「お前も下手したらこうなってたかも知れんぞ?」
俺は格下だから大丈夫さ。お前も危ないかも知れんぞ?
武「俺は論外と言う物だろう。」


<妄想小劇場『レニーの奇妙な冒険・序章』
レニーが主役ですか……
武「彼女の人生を覗くのも兄としての役目だ。」
だから兄じゃなi(ry

<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編1』
此処はよく見る雛見沢の分校(でしたっけ?)のよく見る風景ですな。
武「まあ、原作を読んだことの無いお前に言う資格は無い気がするが?」
気のせいだ。

<自分と全く同じデザインの服を着ている少女が見えた。他にも金髪の八重歯が特徴的な女の子。深い青髪の女の子。
<合わせ鏡のような二人の緑髪の少女。そして、赤Tシャツの上にYシャツを着こなす男。
いつものメンバーですな。彼らが見るのは地獄か楽しい学園ライフか?
武「面白くなってきたな。」

<「ああ。そして・・・今回も『巻き戻り』なんだ。6回・・・観測を始めてから6回、時間が巻き戻っている。」

絶対あの人だ。それ以外考えられない。
武「ネタバレを言ったら駄目なのでここまでにします。」


<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編2』

潜入………アメリカ人と日本人のハーフでゴリ押すのも一つの手ですね。
武「ケチつけたと勘違いされたら如何する?」
ジョークだと信じてくださるさ。

<ケイト姉さんが同行してくれるなら心強い。レニーはそう思った。
ケイトさんと仲がいいのも、本編とは違った雰囲気ですな。
武「お前も少しは面倒見なくて済……ってなにゲッター1だしてるんだ?」
貴様は暫く黙ってもらおう……ゲェェッタァァァァァァビィィィィム!

<―――それにしても、この女。なんで自分をおじさんなんて自称してるんだろう。性同一性障害かな?

……レニーもキツイッすな。
武「そりゃそうだ。何てったてエージェントだ。」

<・・・あれはCQC!・・・ライが園崎家を警戒せよと言ったのは間違いじゃなかったようね。

ちょwww園崎家はザ・ボスと知り合いですかw?
武「コネを使ったのかもしれん。スネークに無理を言ったんじゃないか?」

<落ち着いて。クールになるのよレニー。いや、雨茶水!
クールになれM!こう言うときこそ落ち着け!
武「本人も努力しているだろう。Kも台詞を盗まれるとは。」

2238w ◆gNGqoADabQ:2008/08/30(土) 00:51:36 ID:???
二分割……やれやれだぜ。


<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編3』
レニーも散々でしたね………
武「ライが日本にメッチャ詳しい気が」
名前を見て気づけ。男は細かい事を気にするな。
レニーの異変……早速ヤツが来ましたか。


<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編4』
レナ……そういや最強でしたね。お持ち帰りモードは。
武「一時期、個人的に「真ゲッター対竜宮レナ」って小説を書こうとしていたなお前。」
馬鹿!言うな!

<タライが私とレナの頭を捉えていた・・・。
ドリフみたいなノリですかね?
武「それともガキの使いか……どちらにしろ、不幸ってことに変わりはない。」

<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編5』
魔女はさすがに事情を判るようで………激しくここら辺で戦慄しちゃってる私。
武「全ては、魔女の死なない為のシナリオって所ですかね?」

<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編6』
彼女も、関わったからには徹底的に行くでしょう………
武「見ていて、伝説さんの小説もそうですが、好きなものをしっかりと組み込んでいる所から、心から楽しんで書いている小説って判りますね。」


>biobioさん
50話まで行くんですか……結構きついですよ。50話。
武「そう言いつつお前も同じくらい書いてるよな。」
それ言うな。


>雅ルルさん
<MISSION OF THE DEAD

<CHAPTER 7 2/2 Cross−question
アルスよ!男女は替え歌をマスターしてこそ(ry
武「ほざけ。」
アルスと合流………でもすぐ離脱っすか。閃光を食らっても大丈夫とは
武「きっとグラサンを」
言うな。

感想は此処までで。

ああ、明日になんかならなきゃいいのに……

224RAIDEN:2008/08/30(土) 10:44:15 ID:D5qCz5xY
久々に書けなかった感想ブレード
8wさん。
残念です・・・・本当に勉強と言うのは残酷ですねぇ。(←学生時代の頃の言い訳ww)がんばってください!
雅ルルさん
あぁ・・・・男女ですね!あれは大好きでした!男女男女男男女だ!
合ってた?

225biobio:2008/08/30(土) 10:50:46 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第3話」
スネーク「このあたりで雷電が来るはずだ」
雷電「スネークさん!」
スネーク「無事におれたか雷電。」
雷電「でも、かれこれ・・・。」
スネーク「なるほど。」
レオン「あれは何だ?」
そこにはガナードの大群が来た!
とっさにスネークはハンドグレネードを投げた。
レオンもその次に関光弾を投げ、いっせいにに銃を放った。
雷電「無事にかたずいたか。」
レオン「っわ!」
道にあるたいまつが消えた。
スネーク「ライトを使え!」
3人はライトを使った。
――モニター室――
?「ふふふっ、逃げられると思っているのか。」
謎の人は言った。
?「そこの3人、聞こえるか。」
レオン「またおまえか。何処にいる!?」
?「ここだよ。」
レオンは隠しカメラにきずいた。
レオン「一体おまえは何を企んでいる。」
?「言ってほしいならそこから脱出してみろ。」
レオン「かっこつけやがって。」
スネーク「早く脱出しないとな。」
ごごごごご
レオン「この音は!?」
ドガーン!!!!!!
そこに恐竜が現れた!
レオン「おいおい、逃げるぞ!!!」
雷電「どうなっているんだ!?」
スネーク「くそっ、これでも食らえ!」
スネークは関光弾を投げた
レオン「今のうちににげろ!」
レオン達は何とか逃げ切った。
スネーク「はぁはぁ」
逃げた先には空が見えた
クレア「レオン!」
バリー「生きてたか!」
レオン「ああ。下には恐竜注意ってはってればいいのにな。」
ジル「まさか恐竜が出たの!?」
レオン無言では深くうなずいた
クリス「っでそちらは?」
スネーク「任務できたスネークだ」
雷電「俺は雷電です。」
レオン「これで任務完了か?」
スネーク「それはちがうな。きたぞ!」
再び恐竜が来た!!!!!
クリス「おいおいマジかよ!」
エイダ「どうすればいいの!?」
レオン「あれは何だ!?」
するとそこに大型戦闘用ヘリが来た
特殊部隊「撃てーーーー!!!」
ダダダダダダダダダダダダダ
恐竜はひるんだ
特殊部隊「今のうちに撃つんだ!」
レオンはデザートイーグルを顔に向けて一発撃った
そして恐竜は死んだ
レオン「ふう。」
大型戦闘用ヘリは飛んでいった
バリー「なぜあのヘリが来たんだ?」
スネーク「っま助かったんだしいいだろ。」
レオン「これはレア物だな。」
レオンはシカゴタイプライターを拾った
スネーク「俺たちは一応帰る。何かあったら行くからな。じゃあな!」
スネークたちは帰った
ジル「私たちも帰りましょう。」
レオン達はエージェント事務所に帰った

226biobio:2008/08/30(土) 10:54:24 ID:???
↑の
スネーク「無事におれたか雷電。」
とありますが正式には
スネーク「無事にこれたか雷電。」
です。
ミスってごめんなさいm(_ _)m

227偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/30(土) 11:35:32 ID:udeMvpuU
俺「兵士諸君 任務ご苦労 おはようさん。」
ロック「字あまり。なにやら8wさんが律儀にレスを3分割してなおかつそのおよそ半分をレニーの冒険に割いてくれてるね。」
レニー「まぁ。8wさんったら(ry」
俺「しかし、順番的な意味で最初は8wさんではないのです。」


>雷電さん
<レオンのなく頃にここが地獄の雛見沢?!はううううう!はう!お持ち帰りぃいいい!編
ロ「まさに地獄の雛見沢ってところですね。レ鉈ん。」
俺「なんと言う誤変換してるんだお前。・・・いや。あながち間違っちゃいないけどさ。でも・・・」

<スネークは鉈に銃弾を当てると、レナの持っていた鉈はその衝撃によって鉈が振り下ろされているであろう
<目的地を大きくずれ圭一にあたることはなかった。
俺「あー・・・つまりなんだ・・・・・・銃弾を当てても砕けない鉈。」
ロ「そりゃ砕けないだろ。金属バットと全力で打ち合って渡り合えるんだから。」
俺「なるほど! いいセンスだ!」
レ「いいセンスだー!」

<「私はゆうか、この雛見沢を支配するもの」
<「ぼ・・・ボスー!」
俺「いや誰やね〜んはっはっはっは」
ロ「ボンジュール。・・・ボス!? ザ・ボス?」
俺「私の能力はまさに雛見沢を支配する能力だ。ザ・ワールドでとまーる☆」
ロ「好き勝手言うなバカ!」

<意識を失う・・・すぅーっと・・・・・そく・・・せ・・・き・・・らー・・・め・・・ん。
俺「腹痛い! 腹痛い!」
武&8wさん「せーの……即席ラーメン腐ってやがる!」
ロ「お前らが死んだらダンボールに入れてから埋めてやるから安心・・はっ!?」
(ただいまロックがシメられています。感想小劇場の途中ですがしばらくお待ち下さい。)


>リヘナラドールさん
<うぉ!レニーの物語が始まった!レニーの独占欲による独占欲のための小説だな。
レ「ちがうもん!! 偽りが遊びでメモ帳に書いてた随分古い奴だもん!!」
俺「一応、レニーの戦闘とかキャラ方針のテスト相手に山狗が最も適してると思いまして。」
レ「うわーん! リヘナラドールさんのカバっ!」
ロ「あーん梨花さまが死んだ」

<部屋中がなぜか凍ってしまったようです。(大体予想は付くでしょうが
俺「冷凍室ですね。分かります。・・・ヤバい。俺のコーヒーまで凍ってやがる。・・・・コーヒーアイス?」

<なんか偽りさんごめんなさい。
ロ「気にする事ァねぇぜペッss(ズドォン
俺「誰がマンモーニだタコ!」

<しかし、あの…あれですわ。レニーが出てる物語はいつも奇妙な…じゃなくて不思議なキャラクターが出演してますね。
俺「そいつは逆ですよ。不思議な力を持つ者は、不思議な能力を持つ者と無意識の内に惹かれ合うんです。」
ロ「つまり、スタンド使いは無意識の内に惹かれ合うんだな。」
俺「そういうこった。」

<時間が巻き戻ってるからずっと同じ死に方でずっと同じ日常の繰り返し?んなわけ…
ロ「あるんだよ。」
俺「ねーよバカ。」
ロ「正確には、自分が死んだら巻き戻り、それまでとちょっと違う展開が繰り返されます。」
俺「ドロー、事故死! ドロー、刺殺! ドロー、割腹! ドロー、爆死!・・・様々な死因と犯人。」
ロ「一歩間違えると色んな人が犯人になりえるからもう大変。終わりが無いのが終わり。それがオヤシロ・エクスペリエンス・レクイエム。」

<色々パクってごめんなさいね。
なーに。気にしませんよ。

228偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/30(土) 11:36:14 ID:udeMvpuU
>雅ちゃん(訳:雅ルルさん)
俺「雅ちゃんって何か素敵(ステッキー)な呼び方だなぁ。今度からこう呼ぼうかな。」
ロ「やめとけアホ。」

<MISSION OF THE DEAD
ロ「男子の方が若干多い!?・・・この程度なら問題ない。誰か一人始末すればめでたく男女男女男女・・・」
俺「始末方法はレイチェルの夕食ですね。分かります。・・・腹減ったな。クイックマン。ビッグマック買って来い。」

<「やれやれだぜ」
<「富――ミューレンスフラッシュ!!」
ロ「おめーは俺を(ry」
俺「喰らえλΔ!! 紫外線照射装置ィィィィィ!!」
ロ「取り合えずアルスは達人です。この俺が認定します。」


>8wさん
<本格的に受験に取り組まなければならなくなって来ました。
俺「どうしよう。泣きそうだ。泣くあまり目玉を掻き毟って眼球割りそうだ。」
ロ「で、片眼に義眼としてレーザー入りの目玉を埋め込むのか?」
俺「いいや。紫外線(ry)・・・とうとう本格的に殺るんですか。」
ロ「文字が違うぞ。」
俺「頑張ってください。と、傍目から応援することしか出来ないのが実にもどかしい。」
レ「昔もそうだったね。」

<此処を卒業という事態も考えなければならないかもしれません。
ロ「・・・は、無いッスよ。偽りも散々にほったらかした挙句いけしゃあしゃあと舞い戻ってきましたし。」
俺「そうですよ。いくら感想書かなくても気にしませんって。少なくとも俺は。だって感想ってのは強要することじゃないんだから。」
ロ「8wさんを励ますのは良いけど自分を正当化するのはやめような。」

<グラセフ似のゲームですか……って!俺の死亡フラグ!武器商人!睡眠薬!
<武「此処まできたんだ。妹に殴られて来い。」
<え?マジすか?つか妹って!?
<武「この前許可してたじゃん。何でも良いよって。」
<…………せめてお好み焼きを食わせてくれ。
<武「許可しよう。」
俺「スネーク。レニーが・・・レニーが行ってしまった・・・。」
ロ「メタルギアが行ってしまったみたいに言うなよ。」
俺「ってことで、8wさんが見える位置にPSG−1持って陣取ってるんだが・・・あっ。来た!」
ロ「良し! 早くあいつを撃て!」
ズダァン!!
ロ「・・・・・ってカメラ撃ってどうするんだ!!」
俺「モザイクつけるの面倒だから映像は許可しないィィ!・・・おい。アレは殴ってるのか?」
ロ「・・・GをBに変えろ。」
NAGURU→NABURU
俺「うまい。」

<あらら……ロックもこれでレニーのありがたみが判ったかな?
<武「お前も下手したらこうなってたかも知れんぞ?」
<俺は格下だから大丈夫さ。お前も危ないかも知れんぞ?
<武「俺は論外と言う物だろう。」
俺「武器商人を殺した事なんて一度も無いぜ。」
ロ「嘘付け。」
俺「わざわざ武器を販売してくれてるのに積極的に敵対する理由がどこにあるのかと小一時間(ry」

<レニーが主役ですか……
<武「彼女の人生を覗くのも兄としての役目だ。」
<だから兄じゃなi(ry
俺「確かに年齢的な意味で兄だな。8wさん。」
ロ「実年齢だと1年ほど上回ってるけど肉体年齢と脳ミソは一つほど下だもんな。」
レ「いやぁ。それほどでもぉ♡」
俺&ロ「「(絶対褒めてないぜ)」」

229偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/30(土) 11:36:46 ID:udeMvpuU
許可しないのは百も承知さ。


<いつものメンバーですな。彼らが見るのは地獄か楽しい学園ライフか?
<武「面白くなってきたな。」
俺「ここは地獄の雛見沢・・・。人間の賛歌は勇気の賛歌。しかし祟りは人間が参加。」
ロ「上手い事言ったつもりなら大間違いだぜ。」

<潜入………アメリカ人と日本人のハーフでゴリ押すのも一つの手ですね。
俺「ゴリ押しだったら最初から東京行って乳酸菌の人をすりつぶせば良いんだ。」
ロ「なんで乳酸菌なんだよ。確かに髪の毛似てるけどさぁ・・・」
俺「だって『俺の分身』なんだからそれくらい知ってるんだよ。奴は台本とか読まないと2時間ぐらいで全てを語りきっちまう。」
ロ「なんで出演させたんだよ。」

<……レニーもキツイッすな。
<武「そりゃそうだ。何てったてエージェントだ。」
ロ「そういえば赤坂さんってどうなんだろう。年上男性。」
俺「それを聞いたらいかなる返答が返ってこようが魔女にフルボッコにされるぜ。モップで。」
ロ「ごめんなさい。」

<ちょwww園崎家はザ・ボスと知り合いですかw?
<武「コネを使ったのかもしれん。スネークに無理を言ったんじゃないか?」
俺「俺も気になるな。あれどうやって体得したの?」
(・3・)平行世界でバンダナ巻いたおじさんと対決したの。
ロ「勝った?」
(>3<)あひゃひゃひゃ! おじさんが負けるわけないよ〜。空気投げで。
俺「さすが魅音! 空気読めないのに空気で投げる! そこに痺れ(ry」

<クールになれM!こう言うときこそ落ち着け!
<武「本人も努力しているだろう。Kも台詞を盗まれるとは。」
俺「原作でも3人にセリフを取られるKであった。」
ロ「レ鉈ん。詩音。雲雀13。」

<レニーも散々でしたね………
<武「ライが日本にメッチャ詳しい気が」
<名前を見て気づけ。男は細かい事を気にするな。
<レニーの異変……早速ヤツが来ましたか。
俺「一応言うとLieは今この場に居る『俺』ではありませんよ。」
ロ「ただいま撮影で大忙しだな。」

<レナ……そういや最強でしたね。お持ち帰りモードは。
俺「でもレニーは常時戦闘可能体勢だから最強のかぁいいモードにも対応可能。見ろ! パンチがゴミのようだ!!」
ロ「見せてあげよう。かぁいいの雷を。」
ズドォン

<ドリフみたいなノリですかね?
<武「それともガキの使いか……どちらにしろ、不幸ってことに変わりはない。」
俺「考えても見てください。屋外です。上には何も無いはずなのに何故か正確に頭にタライが落ちてくるんです。」
レ「これは、ちょっとした恐怖ですよ。」

<魔女はさすがに事情を判るようで………激しくここら辺で戦慄しちゃってる私。
<武「全ては、魔女の死なない為のシナリオって所ですかね?」
俺「そうですねぇ。魔女の、魔女による、魔女が死なない為のシナリオ。マージョリーやプリエでも呼べば良いのに。」
ロ「常に撃破数0だからなぁ。」

<彼女も、関わったからには徹底的に行くでしょう………
レ「オーダーをよこせマイマスター。」
俺「魔女がトリガーを引く気があるのか否かだな。」
ロ「(またこいつらは・・・。)」

<武「見ていて、伝説さんの小説もそうですが、好きなものをしっかりと組み込んでいる所から、
<心から楽しんで書いている小説って判りますね。」
俺「罪滅しやりたかったけど伝説さんにかぶるからやめた。」
ロ「嘘付け。伝説さんが書くずっと前から皆殺し書いてたじゃねーか。」
俺「まぁな。・・・絶望的な状況も超人が一人居れば跳ね返せるのさ。そーれ。羽入・ザ・ワールド!」
ロ「自分を含めて全ての時は止まった・・・。」


ロ「しかし。随分長いな。」
俺「わざとだ。わざといつもより長くなるように心がけて書いた。」
レ「はぅ〜。8wさんお持ち帰」
俺「おい。伝染ってるぜ。直せ。」
ロ「クレイジー・ダイヤモンド! で上斜め45度からチョップ。」
ゴシャッ

230一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/08/30(土) 17:00:02 ID:C791yFNI
感想の感想・・・いくぜ!!

>8wさん
>アルスよ!男女は替え歌をマスターしてこそ(ry
<替え歌はあまり好きじゃねぇんだ   と、アルスは言ってました。
>アルスと合流………でもすぐ離脱っすか。閃光を食らっても大丈夫とは
 武「きっとグラサンを」
<グラサン?そんなんアルスには必要ねぇ!!(暴露)

>RAIDENさん
お初です。(^^)
>あぁ・・・・男女ですね!あれは大好きでした!男女男女男男女だ!
 合ってた?
<違うわ!!よく聞け!!こうやって並べ!!男女男男女男女!!フォ!フォ!男女男男女男女!!フォ!フォ!男女男男女女男女男女!フォ!女男女男女男男女!!
乗りがいいですね。色んな意味で(^^)

>偽りの初心者さん
>ロ「男子の方が若干多い!?・・・この程度なら問題ない。誰か一人始末すればめでたく男女男女男女・・・」
 俺「始末方法はレイチェルの夕食ですね。分かります。・・・腹減ったな。クイックマン。ビッグマック買って来い。」
<つhttp://www5c.biglobe.ne.jp/~kurekure/
  ↑の■2008年08月29日(金)06:53の記事と■2008年08月26日(火)23:53見てみん。
><「やれやれだぜ」
 <「富――ミューレンスフラッシュ!!」
 ロ「おめーは俺を(ry」
 俺「喰らえλΔ!! 紫外線照射装置ィィィィィ!!」
 ロ「取り合えずアルスは達人です。この俺が認定します。」
<ふっふっふ。これが雅ルルクオリティーです。だが、雅ルルクオリティーはこんなものじゃない。近日中とは限らないけど思い知ることでしょう。
因みに これが  僕の  小説さぁーーーーーーーーー!!!
は伏線です。

>>雅ちゃん(訳:雅ルルさん)
 俺「雅ちゃんって何か素敵(ステッキー)な呼び方だなぁ。今度からこう呼ぼうかな。」
 ロ「やめとけアホ。」
<よし!今の僕の気持ちを某運営が潰れそうなオンラインゲーム風に表すぞ!

偽りの初心者 は 断罪 を受けた
ジェド→偽りの初心者 : 魔法攻撃 ※444 ダメージ
偽りの初心者 は死にました(赤文字)

※HPアップ装備なし、生命スキル100,0で350(HPの補正が最大の種族)です。

2318w ◆gNGqoADabQ:2008/08/30(土) 19:39:46 ID:???
意外にも最初の方は大丈夫。感想を書きます。

>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第3話」
<そこに恐竜が現れた!
まさか……ハチュウ人類のメカザウルs(ry
武「ゲッターじゃあるまいし。傘クオリティだろう。」
特殊部隊を送りつけたのが誰だか気になりますな。

>師匠
<ロック「字あまり。なにやら8wさんが律儀にレスを3分割してなおかつそのおよそ半分をレニーの冒険に割いてくれてるね。」
<レニー「まぁ。8wさんったら(ry」
<俺「しかし、順番的な意味で最初は8wさんではないのです。」

時間的な問題で………フェイントに驚く今日この頃。
武「ちゃっかり、と言うよりもはや自堕落な奴だな。」
それを言っちゃあおしめぇよ。

RAIDENさん宛てのレスですが。
<俺「腹痛い! 腹痛い!」
<武&8wさん「せーの……即席ラーメン腐ってやがる!」
<ロ「お前らが死んだらダンボールに入れてから埋めてやるから安心・・はっ!?」
<(ただいまロックがシメられています。感想小劇場の途中ですがしばらくお待ち下さい。)

お先に失礼。
武「と言うか早いモン勝ちってよくないと思うんだよね。」
そ……それは禁句だ。

<俺「どうしよう。泣きそうだ。泣くあまり目玉を掻き毟って眼球割りそうだ。」
<ロ「で、片眼に義眼としてレーザー入りの目玉を埋め込むのか?」
<俺「いいや。紫外線(ry)・・・とうとう本格的に殺るんですか。」
<ロ「文字が違うぞ。」
<俺「頑張ってください。と、傍目から応援することしか出来ないのが実にもどかしい。」
<レ「昔もそうだったね。」

現在ちゃっかり(ry
武「ほざけ。俺が仕切ってもよかったんだぞ?」
まあ、良いじゃん。まとめも既にやり方は残したんだし。
武「変にオーバーにすな。」


<ロ「・・・は、無いッスよ。偽りも散々にほったらかした挙句いけしゃあしゃあと舞い戻ってきましたし。」
<俺「そうですよ。いくら感想書かなくても気にしませんって。少なくとも俺は。だって感想ってのは強要することじゃないんだから。」
<ロ「8wさんを励ますのは良いけど自分を正当化するのはやめような。」

私もヌメヌメと戻ってきましょうかね。
武「戻るかどうかは勝手だがヌメヌメとは戻るな。」


<NAGURU→NABURU
なぶられるのは好きではありません……
武「最期は大往生したいらしいがそうとは限らんぞ。」


サーセン、此処で切ります。

232biobio:2008/08/31(日) 10:43:27 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第4話予告編」
次回は、気になる?特殊部隊の送りつけた人がたぶん明らかに!?
次回もまた見てくださいね〜じゃんけんぽん!うふふふふふふふふふふふふふふふふ(悪)

233偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/01(月) 05:27:57 ID:udeMvpuU
俺「でっかい告知が2つほどあるぜ。」
ロック「なんだ?」

俺「まず一つ。――― 夏 休 み 終 了 ☆」
ロ「うああああああ!! マジかああああああああ!!! って、何で俺がこんなにうろたえてんだ?」
俺「知るか。・・・・まぁ、お察しの通り新作投下の頻度が亀ります。」
ロ「つまり、亀同然の遅さになるってことだな。・・・って言うかさ!! 19日には期末試験だろ!?」
俺「ザッツライ(トモウキ風に)! 原稿書いてる暇もキラー9書いてる暇も無いぜ。俺の睡眠時間に消えちまうぜ!」
―――ってことで、小説や感想を書く時間が圧倒的に少なくなりますので、その点はカンベンしてください。」
ロ「カンベンしてください。」
俺「・・・取り合えず感想小劇場だな。今日から学校だぜorz」
ロ「大丈夫だ。今日は明日よりずっとマシな日だからな。」

俺「続いて2つめ。・・・・とある友人と共同でノベルゲームを作ることになったです。」
ロ「日の目を見るかどうかは分からないんですけど・・・って、お前、前もそんなこと言ってなかった?」
俺「言った言ってないは忘れたが、昔も作ろうとしてたのは事実だ。受験勉強だかで投げざるを得なかったが。」
ロ「・・・・・・はぁ。それでか。お前がこの間『原稿が上がらない』とかって歌ってたのは。」
俺「あのー原稿何日経っても上がらない♪ 時間を掛けて書いてみてもキャラが多すぎて面倒い♪」
ロ「主要キャラを22人も出すバカがあるか!!・・・どうしてタロットの大アルカナの数を出そうとした?」
俺「俺は10人くらいで良いぞって言ったんだが友人が・・・。」
ロ「なんだこの文章量? このペースだと22人書き上げたら原稿用紙の重みでお前の部屋の床が抜けるぜ。」
俺「問題は山積みなのさ。解決するか否かは俺ら次第〜♪」


>雅ちゃん
俺「このステッキーな呼び方で呼び続けることを決意した俺。」
ロ「今度は俺が撃ち殺すぜ?」

<↑の■2008年08月29日(金)06:53の記事と■2008年08月26日(火)23:53見てみん。
俺「異議あり!! 英語で言うとオブジェクション!! 被告・パズーがビッグマックを買っているという確証がありません!!」
ロ「異議を却下します。」

<ふっふっふ。これが雅ルルクオリティーです。だが、雅ルルクオリティーはこんなものじゃない。
俺「今思ったけど、男女男男女男女で並ぶより男女男女男女男で並んだ方が良いと思うぜ。」
ロ「関係ないところで関係ないことを思い出すのが偽りクオリティね。はい。メモして〜。」

<偽りの初心者 は 断罪 を受けた
<ジェド→偽りの初心者 : 魔法攻撃 ※444 ダメージ
<偽りの初心者 は死にました(赤文字)
俺「あれ? 俺のHPは4千万のはずなんだけどなぁ・・・。」
ロ「やり込みゲームだな?・・・その数値で言うと相手は・・・6千万くらい? のダメージを与えて来る事になるぜ。」
俺「いやー。だれかー。俺を持ち上げてー。(壮絶なる棒読み)」
ロ「ゆっくりしんでいってね。」

234偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/01(月) 05:28:47 ID:udeMvpuU
連レス、ディ・モールトすまん。


>8wさん
<時間的な問題で………フェイントに驚く今日この頃。
<武「ちゃっかり、と言うよりもはや自堕落な奴だな。」
ロ「フェイントはサッカーの基本ですよ8w先生。」
俺「さすが。ジイさんを蹴ったときに日本ゴールのアナウンスをしただけのことはある。」

<お先に失礼。
<武「と言うか早いモン勝ちってよくないと思うんだよね。」
<そ……それは禁句だ。
レニー「早い者勝ちはいけないと思います!」
俺「早い者勝ちはほどほどにね。」
ロ「・・・・・・・。」
レ「そこは『早い者勝ちぃのは嫌いです』でしょ? 空気読みなさいよ。」
ロ「お前らのアホさ加減に呆れて空気を吸うことすら忘れてたぜ。」

<現在ちゃっかり(ry
<武「ほざけ。俺が仕切ってもよかったんだぞ?」
<まあ、良いじゃん。まとめも既にやり方は残したんだし。
<武「変にオーバーにすな。」
ロ「遺産を残したんですね。わかります。」
俺「10トンの金塊ですね。下さい。」

<なぶられるのは好きではありません……
<武「最期は大往生したいらしいがそうとは限らんぞ。」
俺「大往生といえば・・・ど・・・ど・・・?」
レ「首領パッチ大往生?」
俺「そう。多分それだ。」
ロ「(シューターの人怒るぞ〜。)」


俺「いやはや・・・キラー9もやっと調子に乗り始めたんだけどなぁ。」
ロ「言い方が悪いと思うんだが・・・まぁ。意味どおりなら確かにそんな感じだな。」
レ「私の冒険は!?」
俺「学校が『キラークイーン』で爆破されたら書いてやる。」
ロ「小説書く暇ないってことはなんだ? キラークイーンやる時間もないのか?」
俺「そうだな・・・折角借りたのによォ〜。」

俺「オンラインゲームとコラボ“ひぐらしのなく頃に”がオンラインゲーム“エミルクロニクル”とコラボ」
ロ「どうした突然!?」
レ「引用しようとして最新50開いたら目に付いたの。」
俺「いやぁ。タイムリーだねぇ。ひぐらしネタが流行っている今の時期に。出来ればレニーも出」
ロ「無駄ァッ!!」
レ「つーかこの会話何?」
ロ「許可しないィィィ! されて中途半端な長さを分割するのが嫌で足した文章。まさに無駄。」

ギャフン
END

235伝説・改:2008/09/01(月) 06:49:45 ID:gT3nLFrE
時間がないので少しだけ・・・実は3rdseasonは魔法少女リリカルなのはStrikerSと銀魂・動乱編を合体させた新シリーズをしたいと思います。まあとりあえず2ndseasonは終わらせます。夏休みも終わり、学校が始まるのでいつ終わるかわかりませんが、がんばります。ではそういうことで・・・グッバイ!!

236RAIDEN:2008/09/01(月) 17:26:23 ID:D5qCz5xY
いやはや。
偽りさんには礼を言いたい、後皆さんにも。
レオンのなく頃に陰謀大暴露編その1
俺が目が覚めたところは決まって病院である。
なら他にどこ行くって言うんだよ。
俺はどうやら丸々二日は眠っていた。
小鳥のさえずりがいやに騒がしいぐらい。
ふと時計を見上げる。
2:46分
もうすぐ三時、いわゆるおやつの時間であるww
何かこうしてるとつらくなってくる。
病院では寝たきりの状態なのでずっと布団に入っていると暑すぎる。
ガラガラガラ・・・。
オタコン、スネーク、エイダ、サニーが見舞いに来た。
「よー元気かパツキン?」
「るせぇ」
そんな事言うと傷をたたくものだから。
「ぐは、ちょ・・・ぐは・・・ぎゃあ”あ”」
・・・・・・・・・ひどい
あぁ、本当に人生何のために生きているのか分からなくなってくる・・・・ぜ。
レオンが意識を取り戻すまでお待ちください。
「あ」
「おっと、動かないほうが」
それは白衣を身にまとった医者だった。
もうなんかどうでもいいや。寝てしまえ。
夢の中
「さぁ・・・変えて見せなさい、運命を」
すごく大人っぽい声だった。だが見た目は小さい女の子。
ガウン!
「うわああああッ!」
銃声で目が覚めるとはいつぶりだろう。
おっと、そんなことより誰だ。
バクバクする心臓を落ち着ける・・・・すぅー・・・。
足音が近づき扉を開ける。
フゥーーーッ・・・・。
ガガガガガガガガガガガガガガ。
「うおおおおぉおおおおぉぉぉおおッ!」
完全にコンバットハイになった俺は弾切れになるまで撃ち続けた。

今回はここまで、続きをご期待?

237気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/09/01(月) 22:26:13 ID:GyyvFSUE
ポーニョポーニョポニョ魚の子

どうも、今朝のニュースで外人さんがぽにょを歌ってたのが可愛らしかったですね。
ニュースと言えば先ほどの首相辞任会見。
正直どうでもいいとしか言えないのですが。
だって誰がやったって変わんn・・・ry
まあ良いか。

さて、本日から学校という方は多いのではないでしょうか。
かくいう俺もそうです。
バイトに振り回されたあげく、結局宿題が全く終わっていない状態で登校日を迎えてしまうという今までにない惨劇。
今もパソコンの隣に課題を開いているところです。

小説も結構話が進んだところなんですが実は携帯に打ち込んでいるのですが・・・
今まではパソコンのアドレスに小説を載せたメールを送っていたのですがそれが出来なくなってしまいましたので現在、必死に携帯片手にメモ帳へ写しているところです。
宿題といい小説書きといい・・・
忙しいので今回は生存報告ということで離脱します。

※IDが違う?いいえ、ケフィアでs・・・(爆
ノートパソコンを買ったのでそちらを使っているのが理由

2388w ◆gNGqoADabQ:2008/09/02(火) 22:59:56 ID:???
感想…欠分+追加で。

>雅ルルさん
<<替え歌はあまり好きじゃねぇんだ   と、アルスは言ってました。

そうか……なら女j(殴
武「本家が好きなのに亜種を進めるな。」
まあ、言ってしまえば邪道だしな。
武「でも、ダルタニアスの替え歌の「俺の家族、駄目だこりゃ(杉田智和:作詞)」にメチャクチャ嵌ってるくせに。」
………このスレの中で、知ってる人いたらすげえぞ?


>師匠
<レニー「早い者勝ちはいけないと思います!」
<俺「早い者勝ちはほどほどにね。」
<ロ「・・・・・・・。」
<レ「そこは『早い者勝ちぃのは嫌いです』でしょ? 空気読みなさいよ。」
<ロ「お前らのアホさ加減に呆れて空気を吸うことすら忘れてたぜ。」

…………
武「耳栓を耳に捻じ込むも口パクでも内容がわかって必死に涙を堪え(「ry」
地獄にいきんしゃい!
武「どこの方便だ?」


<ロ「遺産を残したんですね。わかります。」
<俺「10トンの金塊ですね。下さい。」

師匠……無礼とは思いますが言わせてください。
武「だが断る。」
貴様ッ!俺の台詞を取るな!早い者勝ち精神は禁止だッ!
武「んなもん誰だって知らない。俺だって知らない。」
すいません、うちの武器商人頭のネジ一本抜けたみたいです。

<俺「大往生といえば・・・ど・・・ど・・・?」
<レ「首領パッチ大往生?」
<俺「そう。多分それだ。」
<ロ「(シューターの人怒るぞ〜。)」

レニー、教えてやろう。大往生とは……
武「毒殺です。」
いや、違うから。それも苦しむから。
武「あ、間違えた。炉心を握りつぶして爆発させるのか。」
それも違う。カッコイイし、デカイ花火を打ち上げるのはキライではないが違う。


>RAIDENさん
<レオンのなく頃に陰謀大暴露編その1
レオンは無事入院できたみたいですな。
武「寝たきりも実現できるかな?」
<そんな事言うと傷をたたくものだから。
ああ、……もう駄目だ。
武「ああ、再起不能だな。」

239biobio:2008/09/03(水) 16:35:25 ID:???
ちょっとの間スレを見てなかったので書き込みたいと思います!
「バイオハザードエレクトルリック第4話」
レオン達はエージェント事務所に帰った。
レオン「隊長任務完了です。」
隊長「ご苦労様だった。何か変なことでもあったか?」
クリス「恐竜が現れて、他に任務できた人も来てたが、名前は確かスネークと雷電とか言う人だったな。それにどこかの特殊部隊も援護に来てくれた。」
隊長「なるほど、ちなみに任務はこれまでだ。じっくり休暇でも取ってくれ。」
バリー「何日の間でなんだ?」
隊長「たぶんもうこれ以上任務は長い間来ないかもしれない。長い休みがとれるぞ。」
バリー「じゃぁ俺は家に帰って過ごすか。」
そしてみんなは休暇を取った。
その頃バリーは、空港へ向かっていた。
バリーの手には家族の写真があった。
バリー「久々に帰れるんだからじっくりしていこうじゃないか。」
バリーはそう言った。
飛行機の中はバリーにとっては久しぶりのことであった。
バリー「んっ?」
他の席にスネークと雷電がいるのを見つけた。
バリー「おまえらは今日来てたやつじゃないか?」
スネーク「おっ、またあったな。」
バリー「俺の家に帰るところでな。」
スネーク「無事に過ごせればいいな。」
そして、バリーは家に到着した。
バリー「ただいまー!」
子「お帰り!」
妻「まぁ、あなた!連絡しとけば良かったのに。」
バリー「まぁいいじゃないか。」
そしてバリーは子供と遊んだ。
するとバリーの携帯電話がなった。
バリー「もしもし。」
レオン「無事についたか?」
バリー「ああ、家族と過ごせることが一番いいぜ!」
レオン「それは良かったな、こっちの方で任務が入ったが、軽い任務だったからおまえを呼ばないでおいたぜ。」
バリー「ありがとうな。」
レオン「ああ、じゃあな。」
レオンは電話を切った。

最近感想書いてないので感想でも、
<RAIDENさん。
レオンのなく頃にシリーズはよく見ています!
早く続きがみたいです!(っと言いつつもこれがレオンのなく頃にシリーズの初感想)
何か今日のエレクトルリックは戦うところや、銃で撃つところなどがないですが、それは次回からいっぱいあるので、ここは我慢!

240biobio:2008/09/03(水) 18:10:36 ID:???
第4話の次回予告は外れましたね。
っま、「たぶん明らかに!?」と書いてあったので・・・。
そんなことよりいつもの次回予告!
「バイオハザードエレクトルリック第5話予告編」
次回は、バリーにとって平和なくらしに、また悪夢が!?
次回もまた見てくださいね〜 
じゃんけんぽん!クックック(悪)

241RAIDEN:2008/09/03(水) 19:56:00 ID:D5qCz5xY
食らえ!感想ブレードッ!
biobioさん。
さぁて・・・どうでしょうか。
いろいろ考えているんですがね。
いろいろあって追い回されて大変なんですよ月光切ったりとか。
ともあれ9月です、事情があるのでいろいろと。
いそがシクってごめんなさい。
まぁこの次に書くつもりですケドww

242RAIDEN:2008/09/03(水) 20:06:19 ID:D5qCz5xY
レオンのなく頃に陰謀大暴露編。
銃声が院内に響く。
ダウンッ!ガンッ!
「ぅおぁぁあぁ」
生気のない声、生々しく恐ろしかった。だがこの俺は傷が感知してないので動けない。
「レオンッッッ!」
「へ?」
すごい走りこみで滑ってきたのはスネークだった。
「やばい!生ける屍っぽいのが歩き回っている」
ゾンビ・・・。そんな馬鹿な、ラクーンシティで全滅したはず。
そんなこんなのネガティブな思考が奴らを見て一気に引き下がる。
「く・・・・!」
「うわぁあああああ!」
ドシュゥン!
銃声が一つ。赤い服を身にまとい、M911A1を持った女が窓を突き破って出てきた。
「ふぅ、世話が焼けるわ」
「エイダ!」
そして彼女は何の躊躇もなく銃を構える。
ガウン!一匹。ガウン!二匹。ガウン!三匹ッ!
俺の部屋にいたゾンビはすべて殲滅された。
手術痕が痛むのでこれくらいにしておくんだZE☆

243伝説・改:2008/09/04(木) 04:27:25 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE33「激突!遼祐VSレナ」後編

遼祐「・・・・・・」

遼祐の蹴りがレナの鉈を持っている手に命中した。結構痛そうだ。

レナ「ッ!!」
遼祐「さあ・・・武器はなくなったんだ。もう終わりにしようぜ」
レナ「なにを・・・?!なにあれ?!」
全員「?!」

空に巨大な船が浮かんでいた。見た目は海で見かける船だがなぜ空を浮かんでいるのだろうか?

遼祐「まさか・・・」

・・・船・操縦室・・・

ムスカ「閣下。もうそろそろラピュタは近づいてくるでしょう」
閣下「本当かねムスカくん?!」
ムスカ「大声を出さないでください。お静かに!」
ザラ派ザフト兵「大佐!レーダーにラピュタの反応が出ています!あと1分で来るでしょう」
ムスカ「よし!ラピュタ調査班は私について来たまえ」

・・・雛見沢・山中・・・

レオン「なんだあれは?!」
矢部「飛行物体でやんすね」
パワプロ「どうするんですかレオンさん?!」
レオン「お前たちは警察のところに行け!俺も後で行く!」
矢部「わかったでやんす!!」

二人は走って警察のところに向かっていった。

サドラー「ふふふふふ・・・」
レオン「何がおかしい?」
サドラー「馬鹿め・・・すでに村内の村人はプラードに侵略されているのに・・・」
レオン「!!!く・・・今回はどうしようもできないから逃がすが次あった時はお前を・・・ぶっつぶす」

レオンも山を降りた。

サドラー「ふふふふ・・・はははははははは!!」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

遼祐「ありゃあ・・・ラピュタ?!ムスカの言っていることは本当だったのか!!」
圭一「遼祐!!ここは俺が食い止めるから早く行け!!」
レナ「逃がさない・・・!!」

レナが再び襲ってきたが圭一の助けによってなんとか救われた。

遼祐「キラ・・・」
圭一「早くしろ!!」
遼祐「くっ・・・!!死ぬんじゃねえぞ!!」

遼祐は屋根から降りた。

レナ「これで雛見沢がなくなっちゃったら圭一君と遼祐君のせいだからね。せっかく私が宇宙人から雛見沢を守ってあげようとしたのに」
圭一「はあ?宇宙人?そんなのいまどき誰が信じると思ってんだ?」
レナ「・・・!」
圭一「そんなに信じさせたければ簡単な方法があるだろ」
レナ「罰ゲームだね」
圭一「そういうこと」
レナ「じゃあ・・・遠慮なく行くよ!!」

PHASE34「普通の世界に・・・」につづく・・・

244伝説・改:2008/09/04(木) 04:33:25 ID:gT3nLFrE
修正版です。

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE33「激突!遼祐VSレナ」後編

遼祐「・・・・・・」

遼祐の蹴りがレナの鉈を持っている手に命中した。結構痛そうだ。

レナ「ッ!!」
遼祐「さあ・・・武器はなくなったんだ。もう終わりにしようぜ」
レナ「なにを・・・?!なにあれ?!」
全員「?!」

空に巨大な船が浮かんでいた。見た目は海で見かける船だがなぜ空を浮かんでいるのだろうか?

遼祐「まさか・・・」

・・・船・操縦室・・・

ムスカ「閣下。もうそろそろラピュタは近づいてくるでしょう」
閣下「本当かねムスカくん?!」
ムスカ「大声を出さないでください。お静かに!」
ザラ派ザフト兵「大佐!レーダーにラピュタの反応が出ています!あと1分で来るでしょう」
ムスカ「よし!ラピュタ調査班は私について来たまえ」

・・・雛見沢・山中・・・

レオン「なんだあれは?!」
矢部「飛行物体でやんすね」
パワプロ「どうするんですかレオンさん?!」
レオン「お前たちは警察のところに行け!俺も後で行く!」
矢部「わかったでやんす!!」

二人は走って警察のところに向かっていった。

サドラー「ふふふふふ・・・」
レオン「何がおかしい?」
サドラー「馬鹿め・・・すでに村内の村人はプラードに侵略されているのに・・・」
レオン「!!!く・・・今回はどうしようもできないから逃がすが次あった時はお前を・・・ぶっつぶす」

レオンも山を降りた。

サドラー「ふふふふ・・・はははははははは!!」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

遼祐「ありゃあ・・・ラピュタ?!ムスカの言っていることは本当だったのか!!」
圭一「遼祐!!ここは俺が食い止めるから早く行け!!」
レナ「逃がさない・・・!!」

レナが再び襲ってきたが圭一の助けによってなんとか救われた。

遼祐「キラ・・・」
圭一「早くしろ!!」
遼祐「くっ・・・!!死ぬんじゃねえぞ!!」

遼祐は屋根から降りた。

レナ「これで人類が滅んじゃったら圭一君と遼祐君のせいだからね。せっかく私が宇宙人から人類を必死に守ってあげようとしたのに」
圭一「はあ?宇宙人?そんなのいまどき誰が信じると思ってんだ?」
レナ「・・・!」
圭一「そんなに信じさせたければ俺たち部活メンバーには簡単な方法があるだろ」
レナ「勝った方が正義・・・だね」
圭一「そういうこと」

レナは圭一にダッシュで距離を縮めて行った。

PHASE34「普通の世界に・・・」につづく・・・

245伝説・改:2008/09/04(木) 04:51:59 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE34「普通の世界に・・・」

圭一「俺に負けた時は・・・そんときゃあ覚悟しとけよ・・・」
レナ「私に勝ったらどうするって言うの?」
圭一「もちろん・・・俺専属のメイドさんだよなぁ・・・朝はおはようございますから夜はお休みなさいまで・・・」
レナ「あっははははは!!圭一君らしいなぁ〜」

圭一はそのまま一度後ろに下がりそのままレナに突撃した。


亀谷「前原さん!飛び降りて!・・・どうしましょう・・・?左京さん?」
杉上「あ・・・すいません。つい見とれてしまいましてね」
桂「前原さん!がんばれー!」
高杉「もうちょっと左だ!」
坂田「落ち着いて行け!!」

ガキン!カーン!

レナ「・・・!!」
圭一「あの時・・・水鉄砲で一騎打ちしたとき思ったな・・・こんな闘いしてみたいって」
レナ「思ってた!」
圭一「この緊張が溜まらねえぜ!!決着がつくことすら興ざめするぐらいなぁ!!」
レナ「あっはははは!負けても恨まないでね!!」

ガキン!カキン!

圭一「じゃあもう一度確認するぜ・・・俺が勝ったら俺専属のメイドさんだ・・・人前ではこれが私のご主人さまですってちゃんと紹介するんだぞ!」
レナ「かわいい服じゃないと駄目だよ」
圭一「それは任せろ!監督の完全監修のもとちゃんと取り揃えてあるぜ!!」
レナ「すごいすごい!負ける気なんてさらさらないけどなんだか楽しそう!」
圭一「次はレナが勝った番だ!」
レナ「え?」

246伝説・改:2008/09/04(木) 05:13:27 ID:gT3nLFrE
>>255の続き

圭一「レナが勝ったら・・・俺はレナの話を信じる」
レナ「・・・・・・」
圭一「宇宙人に侵略されるって話を信じてやる。お前が喉をかきむしって死んでも・・・その時はちゃんとみとってやるから・・・安心しろ」
レナ「・・・・・・なんだか・・・私が勝ってもつまんないね」
圭一「なんだよ。変えるのか?」
レナ「私も・・・圭一君と同じご褒美がいいな」

圭一の前にはみんなが知っているレナの笑顔があふれていた。

圭一「俺がメイドかよ!!」
レナ「別にメイドじゃなくてもいいよ。朝はおはようございます。夜はおやすみなさい・・・あ、それじゃあ私たちずっと一緒なんだね」
圭一「一緒ではあるが待遇はちがう」
レナ「ふふふ・・・」
圭一「そんじゃあ先に言っとく・・・楽しかったぜ!」
レナ「私も・・・だよ」

もう憎しみも何も関係ない。二人は普通に決着をつけようとしていた。二人は猛ダッシュで相手に向かっていった。どちらかの武器が宙に浮かんだ。

・・・ラピュタ・上の城・・・

ムスカ「急げ!早くラピュタの科学を集めるのだ!」
閣下「ムスカくん。なぜここにわざわざラピュタを持ってきたんだ?」
ムスカ「ここに石がありそうかと思いましたが、ありませんでした。ついでなのでここを焼き払おうと思ってるのでね」
閣下「よーし!船に残っているものにタンホイザーを起動せよと言っておいてくれ!!」

???「そんなことさせない!」
ムスカ「誰かね?!」

ムスカ達の近くにマントで身を隠している謎の人物がいた。

???「これ以上人が血を流すのは見たくない・・・」

マントが風で吹き飛ばされた。その丁度のタイミングで遼祐が来た。

遼祐「ムスカ!!しつこいからもうマジでぶっつぶす・・・?!お前・・・まさか・・・」
彩菜「久しぶりね。遼祐」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

レナが圭一に馬乗りで乗っかっていた。どうやら圭一のバットが吹き飛んだらしい。

PHASE35「悪夢はすべてぶっ壊す!!」につづく・・・

247伝説・改:2008/09/04(木) 05:21:25 ID:gT3nLFrE
間違えました。

>>245の続き

圭一「レナが勝ったら・・・俺はレナの話を信じる」
レナ「・・・・・・」
圭一「宇宙人に侵略されるって話を信じてやる。お前が喉をかきむしって死んでも・・・その時はちゃんとみとってやるから・・・安心しろ」
レナ「・・・・・・なんだか・・・私が勝ってもつまんないね」
圭一「なんだよ。変えるのか?」
レナ「私も・・・圭一君と同じご褒美がいいな」

圭一の前にはみんなが知っているレナの笑顔があふれていた。

圭一「俺がメイドかよ!!」
レナ「別にメイドじゃなくてもいいよ。朝はおはようございます。夜はおやすみなさい・・・あ、それじゃあ私たちずっと一緒なんだね」
圭一「一緒ではあるが待遇はちがう」
レナ「ふふふ・・・」
圭一「そんじゃあ先に言っとく・・・楽しかったぜ!」
レナ「私も・・・だよ」

もう憎しみも何も関係ない。二人は普通に決着をつけようとしていた。二人は猛ダッシュで相手に向かっていった。どちらかの武器が宙に浮かんだ。

・・・ラピュタ・上の城・・・

ムスカ「急げ!早くラピュタの科学を集めるのだ!」
閣下「ムスカくん。なぜここにわざわざラピュタを持ってきたんだ?」
ムスカ「ここに石がありそうかと思いましたが、ありませんでした。ついでなのでここを焼き払おうと思ってるのでね」
閣下「よーし!船に残っているものにタンホイザーを起動せよと言っておいてくれ!!」

???「そんなことさせない!」
ムスカ「誰かね?!」

ムスカ達の近くにマントで身を隠している謎の人物がいた。

???「これ以上人が血を流すのは見たくない・・・」

マントが風で吹き飛ばされた。その丁度のタイミングで遼祐が来た。

遼祐「ムスカ!!しつこいからもうマジでぶっつぶす・・・?!お前・・・まさか・・・」
彩菜「久しぶりね。遼祐」

・・・雛見沢分校・屋根・・・

レナが圭一に馬乗りで乗っかっていた。どうやら圭一のバットが吹き飛んだらしい。

PHASE35「悪夢はすべてぶっ壊す!!」につづく・・・

248首領:2008/09/04(木) 14:19:18 ID:K0zg67fc
いやぁ、暑い。

どうも、首領です(ぇ

今日は生存報告及び、小説を一個投下しておきたく申し候(銃声

CrowMan「首領に花束を」
黒魔術第十四の法…

まだ決心が付かないのか。我に貴殿の体を授ければ、さすれば願いは叶うと言うておろうが
 貴様には感謝している。だが、俺は二度目の生命を振り回され果たすのはごめんだ。
・・・。我の力を授かれし輩が、大口を叩くな。
 ゲスが・・・。

 医務室に取り残され、俺の中に潜む影に器を見出され、挙句には俺自身を呑み込もうとする影・・・。
 レオンは目を覚まし、ココの隊長の部屋へと向かってそれきり・・・。医務室の窓から見える病棟のベッド。そこに横たわるヘリの運転手。名をライトニーと言ったか。

「クロウさーん。隊長がお呼びです」
 女の声、目を見開かせて見ると、そこにはベレー帽をかぶった女性の隊員。
「あの・・・。聞いてますー?」
 「聞こえている・・・」
 しつこくこちらをキョロキョロと見てくる彼女にうんざり、俺は仕方なく返事をしてやった。
 女は頬にまで笑みを浮かべると、「こちらです」と手招きをして意味室を出た。デキる奴なのか、俺は後をいよいよ追いかける。
 女は背中のバックパックに入れられた鷹のマークから見て、確かにココの人間であることは間違いなかった。それ以前に気になっているのは、彼女の存在である。

「こっからはエレベーターですので、乗って休んでいてくださいね」
 俺はとりあえず、ヨレヨレ歩くのを止め、人のように歩くのを余儀なくされているようだ。彼女は幸い疲れているのだと勘違いをしてくれているようだが、人の風習に慣れておく機会をくれたことには感謝している。
 隊長の部屋は最上部にあるようだ。そう思っていると、女は口を開いた。
「少し、付き合ってもらえますか・・・?」
 俺がこのタイミングで、ココの隊長に呼ばれるのはオカシイとも思っていた。
 彼女は再び口を閉じ、エレベーターを途中で止め、そのまま中を出た。俺は彼女の様子に興味を持ったのか、後へ続く
「隊長のことは・・・・・・ウソ?」
 「ええ・・・。申し訳ありません」
 人のワガママには、興味をそそるモノを感じる。
 欲にまみれ、自分の欲がままに物事を成し遂げさせるモノ、実行するモノ・・・。
 彼女の場合には、その後姿にただよう『不吉』と『悲しみ』から、己の欲にはすがっていない純真を感じる。
 
「どうぞ、かけてください」
 彼女のあとを辿っていくと、戸を開け、俺は彼女の部屋に連れ込まれているらしい
「用件を聞こう」 俺は、渦巻いて今も答えの出ない彼女の『不吉』について問う。 
「私は、この軍事施設において、軍曹をしている者です・・・」
 「ほう、して、俺を呼んだ理由は・・・?」
「あなたに会えば、私の心は開く・・・。そう言われて」
 俺に会えば、彼女の心は開く・・・?そんなことを、いったい誰に言われて・・・。
 「あなたの相棒から・・・ッ」
 何に押されてか、彼女は自分から誰に言われたのかを、自分の知る限りだと眼差しに込め、口に放す

 「ミリー・・・」

Crowman。。。End

とまぁ、7,8代目に書いていた小説の続きですから^^;
多分大分忘れ去られていることかと(ぁぁ

249biobio:2008/09/04(木) 15:04:45 ID:???
第5話を書こうとしたら、ぬぁぁぁんと歯医者の予定が回ってることを忘れていました(-_-)
ここでちょこっと意味無しアンケートをとります。
今までのレオンのありえないことについて語るスレで一番おもしろかった小説、一番心に残った小説を書き込みお願いします。(べつに書き込まなくてもOK)
最後に一言 カオス カオス!(何を言いたい?)

2501234567890:2008/09/04(木) 17:24:51 ID:P/fq8rFw
↑おきおつけて

251カイル:2008/09/04(木) 17:53:40 ID:RM51Rfbw
単発はやめようね。
よし、わかったこと発表したいと思う。


俺は感想が書けないぃぃぃぃぃいぃぃ!!!!・・・ということです。

生存報告終了!

252biobio:2008/09/04(木) 18:37:58 ID:???
歯医者から帰ってきました(^^)
えっ?何?単発?そんなの関係ねぇ〜!!
え〜、1234567890さんに聞きたいことがあるんですが、
今持ってるバイオは何種類でしょうか?

      一応今思った事を書き込む超小劇場(なんで!?)
biobio「あ〜、スネークがあそこにいるような・・・。」
スネーク「見えるのか?」
biobio「ホントにいたのかよ!」
ブラックジャック「声が同じだからってだまされるなよ。」
biobio「カオス カオス!!!!」
ブラックジャック「無視してオペの準備にかかろう・・・。」
        書き込んで意味無かったけど・・・
 
               完

253biobio:2008/09/04(木) 22:05:09 ID:???
      一応今思ったことを書き込む超小劇場第2弾
biobio「ん〜、もう朝か〜。ちがう、ライト?」
ブラックジャック「オペを始める。」
biobio「おーーーーーい、ちょっと待て!!!!!」
ブラックジャック「仕方ないだろ。」
biobio「仕方なくないだろ!おい、ちょっ、おまwwww」
48時間後・・・。
biobio「・・・。」
ブラックジャック「んっ?」
biobio「カ、カオス・・・。」
ブラックジャック「カオ、みんな帰るぞ・・・。」
そうして、biobioは取り残されたとさ・・・。
            完

254マトリックス:2008/09/04(木) 22:51:51 ID:ed8KGTN6
MGS4のせいでバイオから遠くなった愚か者の極み、マトです。
再び復活。小説でも自分死なせようか。(爆
いや、確実に死なせよう。(勝手にしろ
そして復活。小説だからなんでも(そこまではいかないはず)ありだ!!(多分)

・・・自己紹介しよう。
名前 マトリックス(最近、ソリックスとか呼ばれる。MGSが好きだから)
もしくは、マト。(的ではないよ。)
性別 男
年齢 15
身長 183(早く2メートルなりたい)
体重 80(身長あるし、筋肉もある。相撲やってるけど、これは軽い。)
信条 本当の敵は容赦なく残虐にやる。
性格 シャイ(言っちゃった・・・。)小心者(デカイくせに情けねー・・・。)
血液 AB

小説いってみるか!!

255マトリックス:2008/09/04(木) 23:05:56 ID:ed8KGTN6
異空間の支配者
一話
レボリューション・ザ・デッドライジングから1年たった異次元世界。マトリックス、ウェアーズは
成長していた。
マ「シンジ達は二度と来ないな。使途がきたっぽいし。」
ウ「もう、ピラミッドとはおさらばだ。後は全部現地の人に
任せる。」
マ「スカラボからデザート・シティになった。俺はここは
気にくわない。空気が前より汚れた。」
マトはうつむきながら駅に向かっていた。
ウ(電車でどこかに行く気か?まぁ、俺も行くけど。)
ウェアーズもマトについていった。

久しぶりの小説です。ネタはあるが時間はない。
以上です。週末はラッシュだろう。

256biobio:2008/09/05(金) 16:05:41 ID:???
たぶん、いつでも聞く質問でしょうが、
マトリックスさんはBIOを何種類持ってますか?
biobio「そして最後に一言言いたいことが・・・、」
ブラックジャック「言わせないぞ!」

257いい肉:2008/09/05(金) 18:08:46 ID:iM86tnMU
みんなの記憶から抜けてると思うが>>129
仮面ライダーハンター 第一話 復活 のつづき

クモ怪人「ザボゾロザ(訳:雑魚どもが...)」
警官全員「うっうわあーーーー!!」
「ダヒュン、ダン、ズヒュン...」
恐怖でいっぱいいっぱいだったが、それでも警官は怪物の下腹部に
弾丸を撃ち込む。が、
「グチュグチュグチュ............ポロポロ」
弾丸は銃痕からぽろぽろと出てきた。警官はより恐怖する。
怪物は屋根から飛びおり、警官を襲いにかかった。
パンチ、キック、ジャンプ...どれも人間離れのスゴ技で、
十数人もいた警官隊は完膚なきまでに叩きのめし、惨殺した。
「ドサッ」
目の前に同僚の死体を投げ込まれた警官はパニックになり、とにかく
逃げようと、パトカーに乗り込む。バリケードを吹き飛ばし、大通り
に逃走を試みるが、
「パシューン」※糸の音です
怪人も馬鹿じゃない。すぐ気付き、パトカーに
糸を高速で飛ばした。ワイヤーのように丈夫な糸はガラスを
簡単に突き破り、警官の首を締め付ける。
警官C「ぐぅ......」
死してなおアクセルを踏み続ける警官は、そのまま“危険な”客を
乗せたまま、どこかへ向かおうとしていた。


場所は戻って暗武烈螺警察のロビー
栗酢「とりあえず、家に帰ってベルトに書かれている古代文字を
   解読しようよ」
ベルトが入ったジュラルミンケースを持った栗酢たちは、中央階段を
歩きながら、こんなことを話していた。
階段を降り切った、そのとき!
「キュゥゥゥゥゥ〜ルルル......ドガシャーンッ」
ドアを突き破って、なんとパトカーが入ってきた。
女「キャアアアアアア」
栗酢はとっさに汁子と端に倒れた。ロビーにいた皆が困惑する中、
中から変わった手が出てきたつづけて、
「ガシン」
床に散らばるガラス片を踏み鳴らし、現れたのは...
    ― クモ怪人 ゾ・ヅサベベグィグィゾ・バ ―
           (長ッ!言難い!)
パトカーから降りて、クモと同じような目で辺りを見回す。すると、
汁子「ハフ、ヘヒハァァアアア...etc」
栗酢たちのそばでケースから飛び出ている...ベルトを見て
驚いたような言葉を上げた。
ヅサ「ボゼパデスドン ハンター(訳:これは ハンターのベルト!?)
栗酢もベルトを見つめる。すると、またさっきのようにイメージがわいてきた。
それは戦士が、あのベルトを着けているビジョンだった。
戦士はベルトを着け、怪物たちと闘っている。
栗酢「まただ...何なんだ?」
ここも戦場に変わった。怪物はまわりにいる警官をなぎ倒し、
少しでも抵抗するものを容赦なく殺す。拳銃で応戦した刑事たちは
赤子の如く、ひねられ、剛拳を喰らった。
栗酢は、それをじっと見ている......そして決心がついたように
汁子にこう言った。
栗酢「汁子さん。隠れてて」
ヅサベベは栗酢たちに殴りかかってきた。それを交わした栗酢は
栗酢「着けてみる」
転がりながらベルトを取って、
          腰 に 着 け た 。
「キュウウウウウアアアアイイイイイイイイイイイン」
強烈な光がベルトから放たれる。ヅサベベもさすがに目をつむる。
栗酢「くうう...うっ」
汁子「ウソ......ベルトが...五代君の体に吸い込まれて...」
ベルトは栗酢の体に吸い込まれてしまった。ベルトを着けていた
栗酢の腹部が赤く腫れている。
ヅサ「グッ!(訳の必要なし」
悶える栗酢を、ヅサベベのタックルがヒットした。その威力に
栗酢は外まで飛ばされる。ヅサベベは苦しむ栗酢の首を掴み
締め上げ、殴りつける。そのまま壁に何度も叩きつけて、
また吹き飛ばした。
「ドガァ」
地面で苦しみながら栗酢はただ悶える。
栗酢「やられる...このままじゃ...死ぬぅ...ッ」
とにかく栗酢は必死だった。そしてわき目も振らず、ヅサベベに
命がけの鉄拳を撃つ!!
栗酢「ハァアア!!」
「ドゴォァッ」
ヅサベベはその攻撃の威力にたじろいだ。
栗酢の左腕は攻撃と共に白いウロコのような装甲に覆われた。
栗酢「変わった!!」
それに勢いづけて、
「ダスン、ドゴォ、バゴォ、ダスン」
右ストレート、左中段キック、左フック、
右フック...攻撃のたびに栗酢は白いウロコの鎧に包まれて
最終的に、白いうろこと金色のトサカ、赤い目、そしてさっきの
ベルトという格好の、ビジョンとはちょっと違う戦士に変身した。
名は
 ― ハンター 未完成形態 グローイングプロトフォーム―

258一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/05(金) 19:21:57 ID:C791yFNI
あ゛あ゛あ゛タリィ・・・・・・
宿題提出期限4日すぎてから全部出した雅ルルです。宿題の半分以上を夏休みが終わってから始めたダメ野郎です。イイカゲンナツヤスミノアイダニスマセロ!!

MISSION OF THE DEADが終盤に入ったので次は何を書こうかと模索していたそのときに思いついたのが・・・

遊戯王をご存知でしょうか?

遊戯王×BIOHAZARDな小説を書こうと思っているのですが、ムボウスギルダロ!ソレ!

そこで!!皆さんがよろしければ応募と使用したいデッキ(できたらレシピも載せて)を書き込んでくれれば、
試験的ですがそれでデュエルを書いてみたいと思います。
ドシドシ応募してください。

259いい肉:2008/09/05(金) 19:31:54 ID:iM86tnMU
KONBANWA!!

>>雅ルル氏

雅ルルさん。宿題は速めにすまそうぜ。
楚は提出期限があまりにも怖く、夏休み前日に終わらせちまったよ...

デッキ募集か...第一話は確実にエクゾディアを入れてくれ...
対戦相手にはもちろん青眼の白龍×3を!!

260RAIDEN:2008/09/05(金) 21:32:41 ID:D5qCz5xY
この残された時間で言います。
しばらくこれないッ!!
やる気ねーなお前って思われてもおかしくないです。
というわけでしばらく書けまっせーん。
さぁ!舞台で輝け!(殴

261マトリックス:2008/09/05(金) 22:33:31 ID:f7AN9jeo
えぇと、確か、0,2,4、UCです。
2、4、UCしか全クリアしてません。とまぁ、ラッシュをすると
言ったのでやります。小説と雑談は分けて投稿してます。

262偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/05(金) 23:09:24 ID:eyLd0la2
俺「今年中にレニーの冒険を終わらせるのは無理と分かった。無理な事はしないように心がけよう。」
ロック「なんで無理なんだ?」
俺「『悪魔のシナリオ』の存在を書いた辺りで『キング・クリムゾン!』という語句が現れて突然山狗戦になった。」
ロ「ははぁ。手抜きしやがったな?」
俺「つーことで、レニーの冒険はしばらく凍結。キラー9続行。つーか、続き物を2つ連続で書くなんて出来るわけ無いじゃん。」
ロ「漫画家とかはよくやってるけど、お前は専業の漫画家じゃないし、そこまで根気もねぇからなぁ。」


>8wさん
<武「耳栓を耳に捻じ込むも口パクでも内容がわかって必死に涙を堪え(「ry」
俺「良いセンスだ! ロック。賞品として例のプログラム差し上げて。」
ロ「はいよ・・・・どうぞ武器商人さん。生存者カウンターです。生存者の数が変わるたびにコールされます。」
俺「上手く使ってね。」

<武「だが断る。」
ロ「ナニッ!?」
<貴様ッ!俺の台詞を取るな!早い者勝ち精神は禁止だッ!
<武「んなもん誰だって知らない。俺だって知らない。」
俺「ちっ・・・この几帳面野郎が! 略して几帳MENが!!」

<いや、違うから。それも苦しむから。
レニー「8wさんが苦しむのなんて嫌! 嫌!!」
ロ「日に日にレニーが乙女化しているように思えるのは気のせいか?」
俺「木の精だ。心配しなくてもレニーの冒険後半ではアーカードか、覚醒婦警並にはなってくれるから。」
ゴシカァァン!


俺「シンキングコンソメスープだッ! 血管から注入むことにより、思考力が大幅・・・ってレニー! 俺のスープ飲んじゃらめぇぇ!」
レ「ごくごく・・・ウンまァァ〜〜い!」
ロ「まぁまぁ。あの単純バカで評判のレニーが思考力を身に付けるんだから・・・・」
レ「・・・はっ! 今こうしてる間にも8wさんが誰かに誑かされてるかもしれない・・・そんなの私は絶対に許さないわ。
私の邪魔をする奴はみんなアラスカの凍土になってもらうんだから・・・許さない・・許さない・・・許さない・・・・」
俺「このバカ!! ヤンデレ思考に拍車が掛かってるんじゃねーかぁぁぁぁぁ!!」
ロ「仕方無い・・・こういう時は、とっておきの策がある。それでなんとかするしかない。」
俺「取って置きって・・・まさか!」
ロ「そう。」
俺&ロ「「逃げるんだよォーーーーッ!!」」

ギャフン
END

263マトリックス:2008/09/05(金) 23:30:41 ID:f7AN9jeo
異空間の支配者 2話

電車に乗ってぶらり旅。マトリックスとウェアーズはのんきに寝ていた。
客A(・・・。・・・。)
客B(・・・・。・・・・・・・。)
何か聞こえてきた。マトは目を開け、周りを見た。
わずかだが聞こえてくる。
客A(あの砂漠の街が発展したの知ってるか?)
客B(うん・・・。傭兵派遣会社が絡んでるって。)
客A(その会社の社長はリキッド・オセロットとか・・・。
もう、死んだらしいけど。)
客B(・・・「アウターへブン」だろ?新しい社長がサイコ・ゼロとか・・・。)
マ(え・・・?サイコ・ゼロ?どうしてアウターへブンの・・・?)
アナウンス「終点、ドリムヴォドノ。ドリムヴォドノ。」
マ「おい・・・。おい!終点だ。ウェアーズ君。」
ウ「アウターへブン・・・。聞いたぞ。」
マ「あ、起きてたのか。」
ウ「アウターへブンの場所を探る。さぁ、行くぞ。」
二人は電車を降りた。随分と静かな街だった。
マ「夜か・・・。観光地なのか?有名な街だと聞いたが。」
ウ「人もまばらだ。マトリックスにとって落ち着く環境だな?」
マトリックスはうなずいた。数人の武装した兵士が横を通り過ぎた。
コマンドベストにカラスが描かれていた。
マ「あれが「PMC」か。初めて見た。」
ウ「「レイブン・ソード」。五大PMC会社のひとつだ。どうやら、
一般市民でもID認証するらしい。俺らはやると・・・。」
マ「即行でオダブツ。武器を持っているから。どうしよう・・・。」
ウ「トラブるのを待つか?もしくは変装する。または・・・。
お前の考えている策だ。」
マ「強行突破。顔を隠そう。あえて逆に目立たせる。
ぶかぶかのコートを羽織る。雨が降っているから怪しまないだろう。
コートを着ていることだけは。」
ウ「用心深い強行突破だな。バレさえしなければ問題ないだろう。」
その時、PMCが近づいてきた。
兵士A「おい、そこの二人。IDにん・・・。がっ!!」
マトはPMCの顔面を殴り飛ばした。
兵士B「敵だ!!」
PMCが湧いてきた。危険フェイズになった。
続く

264伝説・改:2008/09/06(土) 07:13:49 ID:gT3nLFrE
>いい肉さん

<仮面ライダーハンター 第一話 復活

ついに栗酢が変身!あの白いのってグローイングプロトフォームって言うんですか・・・知りませんでした。小説頑張ってください!!

>雅ルルさん

遊戯王×バイオハザード・・・すごい!頑張ってください。あととりあえずデッキですがぜひバーサーカーソウルを入れてください。(おい!)

>偽りの初心者さん

シンキングコンソメスープ・・・飲みたい!ぜひ商品化してくだ(蹴
でも飲みたい!くださ(殴(蹴

レオン「絶対現実と区別ついてないだろ」
伝説・改「いや〜どうしても飲みたくて・・・」
レオン「お前はそんなに思考力をあげたいのか?」
伝説・改「いや、単に味が気にな(撃(蹴(殴(刺(斬
レオン「よし。馬鹿は始末した。偽りの初心者さん!頑張ってくれ!」

265伝説・改:2008/09/06(土) 07:17:39 ID:gT3nLFrE
あ、まだ描くこと沢山あった。連レスすいません。

>マトリックスさん

初めまして・・・ですかね?とりあえず・・・

<異空間の支配者 2話

<電車に乗ってぶらり旅。マトリックスとウェアーズはのんきに寝ていた。

すいません。途中下車はしま(撃

<リキッド・オセロット

バカな?!やつも参戦しているだと?!いったい何がどうなるんだ?!

では感想time終了です。

266biobio:2008/09/06(土) 13:12:58 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第5話」
バリー「ふ〜、家で暮らすのはいいな。」
レオン「おーい!」
バリー「おっ、レオン。」
レオン「10㎞先でゾンビがいるって話を聞いてきたんだ。」
バリー「おいおい大変じゃないか!」
バリーはそのことを家族に話した。
子「お願いだから生きて帰ってきてね。」
バリー「任せとけって。」
レオンとバリーは車でゾンビがいる場所に向かった。
レオン「よし、ついたぞ。」
突然銃音が鳴り響いた。
住民「うわー!」
レオン「何だ!?」
レオンとバリーは車から降りた。
するとそこには住民がゾンビに向かって銃を撃っていた。
バリー「伏せろ!」
バリーはゾンビに向かってコルトパイソンを放った。
レオン「大丈夫か!?」
住民「ありがとうございます!」
住民は自分の車を使って逃げた。
バリー「くそっ、車の事故が起きているぞ。」
レオン「あれは何だ!?」
そこにはゾンビの群れがいた!
レオン「俺はシカゴタイプライターで倒していく。」
バリー「でも何体いるんだ?」
レオン「10対くらいはいるな、難しいぞ。」
そしてレオンとバリーは銃を放った。
ダダダダダダダダダダダダ
レオン「しかし強いな、シカゴタイプライターは。」
レオンはドラム式のマガジンを取り替えた。
するとそこに無線が入った。
隊長「よし任務完了だレオン戻っていいぞ。」
レオン「了解。」
バリー「俺はまた家に帰るぞ。」
そして二人は帰るところに帰った。

2671234567890:2008/09/06(土) 13:50:37 ID:aBjtppYY
↑ごくろう汗

268RAIDEN:2008/09/06(土) 18:28:24 ID:D5qCz5xY
あ、意外といけるもんだなぁ。
と言うわけでやっちゃいますよ。
レオンのなく頃に拷問狂魅音ちゃん
俺はありえないものを見た。
ゾンビである。だがラクーンシティで全滅したはずのゾンビが何故ここに?
「あたしだよ」
若い娘の声が聞こえた。髪は緑、手には注射器。魅音の呼ばれた女だった。
「それは・・・」
「ご名答・・・ってかまだ答えてないけどあんたの予想は外れてない」
「そんなことしてどうするつもりだ」
「なんかやってみたかったww」
「っざけんなよゴルァアアアアアア!」
「はいはい、あんたたちもおとなしくあいつ等みたいになることだね・・・あははは・・・・」
T−ウィルスの入った注射器をエイダに突き立てた。
「うぐ・・・・」
「あはははははは」
きょうは、これぐらい。ww

269ねこだいしゅけ:2008/09/06(土) 20:34:22 ID:yeawNAUQ
お初です。ねこだいしゅけです。他のスレは結構行きますが、ここは初めてです。
初めて小説書きます。
(受けてもらえるかな…)正直、内心どきどきしています…では、参ります。
       〜痛快どきどきラブコメディレオンが日本でバイオと戦ってみた〜chpta〜1


人物紹介
レオン・スコット・ケネディ(主人公)(男)
所持武器・・・ハンドガン(デザ−トイーグル)15発装填  所持弾
数・・・300発

マグナム旧式・・・六発装填  所持弾数・・・120発

マシンピストル・・・  40発装填・・・所持弾数 3600発

ショットガン・・・8発装填・・・所持弾数・・・240発

ナイフ・・・切れ味・・・骨を楽々切断できるほど、

性格、2や4の時と違って緊張感がなく、熱血漢、大群の時は、正面強行突破する、ブッちぎりタイプ   年齢4の時より2才年取った。)分かりませんでした。すいません。)

無線機(トランシーバー)

斎藤和也(日本人。両親ハゾンビ化。出身は、千葉、男)
所持武器は、
ハンドガン(ブラックテイル)12発装填・・・所持弾数187発

サバイバルナイフ・・・軍用の大型ナイフ  近くの店でかっぱらってきたらしい。

ライフル(ボルトアクション)装填弾数・・・5発  所持弾数150発

無線機(トランシーバー)

性格 クールで真面目。 透明なメガネをかけた、ブラウン色の髪の毛。作戦的で敵の弱点を数十分で、見つける。
遠くからの射撃が得意(23歳)

佐藤 大介(男)
所持武器
ハンドガン(5mm式)11発装填。所持弾数1111発

サバイバルナイフ・・・軍用の大型ナイフ

無線機(トランシーバー)

マシンピストル(4mm口径)装填数20発  所持弾数4000発

性格おっちょこちょいで、あわてんぼう。しかし、射撃は上手い。
いざという時には頼りになるムードメーカ的な存在。
(10歳、5年生、出身は広島)

伊藤 綾乃(女)

所持武器
手づくりスタンロッド・・・個数4つ (罠)

手づくり地雷・・・個数36個(罠)ペットボトルで作った地雷。意外にも強い

手づくり火炎瓶個数36個(油を入れたビンをなげ、割って使う。後はマッチデ燃やせばok(これまた罠)

無線機(トランシーバー)

性格、負けず嫌いで明るい子。生きるためなら命もかける凄い少女
また虫なども恐れない、おとこまさりな女の子。
(年は10歳大介と幼馴染。出身は、滋賀。)

      それでは本編スタートっ!!(絵…今から?)

レオン「俺はレオン。ある日大統領に呼び出されて、日本でバイオハザードが起こっているとの情報を得た。」
何故、大統領が俺を選んだかって?それは・・・
2年前大統領の娘がさらわれた時、俺はいい成績を出したからだ・・・

だが・・・俺はトラウマだぜ!!!!!なのに・・・なのに・・・
大統領さんはぁぁぁぁおれをえらんだんだ〜〜〜(泣)
さて羽田についたが・・・なんだこりゃぁ。人一人いねェゾ…

うぅ・・・うぅ・・・どこからか、うめきごえがする・・・
うめき声の方へ言ってみると・・・やはりゾンビか・・・こちらに気が付いたようだ。こういうときは慌てず騒がず・・・そのままじっとこらえればゾンビは動かないはず・・・だが、やっぱ無理!!!全速力で俺は逃げるぜ〜〜〜〜!!っとと前からも後ろからもゾンビかよ。

しゃあない使うか。俺は咄嗟にデザートイーグルを取り出し、前に
3匹、後ろの二匹に向かって頭に発砲した。
ドギュン!!バギュン!!バギュン!!バギュン!!バギュン!!銃声が、空港内に響き渡る…どさっ。どさ、どさ、どさ、見事頭に命中したらしい。

うっ・・・うぅ・・・またか・・・
そう思った俺はうめき声のするほうへ駆け寄った。するとそこには腕に重症を負った少年がいた…
「おい!!だいじょうぶか!!」
少年は「大丈夫だ…」と苦笑いをした。

      chapt〜1終了
〜感想〜
最初は全然コメディがはいってなくて糞だと思いました。このスレをみている人に感謝です。ありがとうございます。


〜次回予告〜
重傷を負ったこの少年は何者なのか?一体どんな用でここにいたのか?
謎が謎を呼ぶ展開です

次回〜chapt〜2〜   仲間 
こうご期待!!!!

270マトリックス:2008/09/06(土) 20:47:36 ID:9LZJtY/Q
伝説・改さん
結構前から名前だけ見たことがあるような、ないような・・・。
偽りの初心者さん達は俺のことを覚えているはずです。
相当まではいかないかも知れませんが仲良かったです。
でも、このスレッドの創設者なので緊張しちゃって・・・。

なんとか、がんばってラッシュをします。

271アクリル:2008/09/06(土) 21:13:37 ID:WcZQMt3U
バイオハザード・サバイバル

1-2 出会い

 街の中はひっそりと静まりかえっていた。日々の喧騒などはすでに遠く、物音一つ聞こえない。
「・・・?どうしたって言うんだ?」
 さらに車で行くこと30分、友人の家はすぐ近くだ。家は不気味に静まり返り、人の気配など全く感じられない。その時だった。飢えが隅々にまで染みとおったうなり声が、目の前の扉から聞こえてきた。
 ディルは呆然となった。次に襲ってきたのは抑えようのない恐怖だった。その時、ドアが破られ、声の主が姿を現した。
まさか。ありえない________ありえないぞこんなもの。ディルは自分の見ているものが信じられなかった。出てきたのはそう_______正に怪物としか言いようのないもの。まるで、まるで______まるでどんなものにも似ていない。脳は肥大して、眼球はない。しかし、圧倒的な瞬発力、そして聴覚。彼の心臓の音も聞きつけるその怪物は、今、ディルを見た。ディルはこみ上げる恐怖に逆らえず、一目散に逃げ出した。同時に怪物が彼に覆いかぶさり、その肉を食らおうと貪欲な口をあける。その時音がした。唸りを上げて空を飛ぶ、銀の弾丸____シルバーブレッドが。それは正確に怪物に当たり、怪物は動かなくなった。彼は、自分が助かったことに気づいていなかった。そして、命の恩人に礼を言うことを思い出した。しかし、そのすがたはもうなく、最後にチラッと金髪が見えただけだった。

272マトリックス:2008/09/06(土) 21:37:42 ID:9LZJtY/Q
異空間の支配者 3話

マトの作戦でPMCの検問を突破しようとして、少しミスって
増援を呼ばれてしまった。
ウ(なんで殴ったんだよ!?集まってきたぞ!!)
マ(多い方が逆に逃げやすい。そう思った。外に出よう。)
マトは自動ドアの突っ走った。
ウェアーズも続く。
マ(ダストシュートにコートを捨てるんだ!それから
ここに倒れよう!)
ウ(突き飛ばされた。そういえばいいってことか。)
マトはうなずいた。
しばらくしてPMCがマト達の姿を発見した。
兵士A「どうした!?」
マ「だ、誰かに・・・。つき飛ばされた・・・。」
兵士B「どっちにいった!?」
ウ「俺らを・・・突き飛ばして・・・、向こうに・・・。」
ウェアーズは暗闇を指差した。
兵士A「よし、わかった。行こう!」
PMCは疑わずに走っていった。
マ「MGSの敵はバカだな。隣にスネークが立っているというのに
全く気づかない。」
ウ「実際はそうはいかないさ。」
マ「・・・。まぁ、そうだけどなぁ。」
微風にのって何かが聞こえてきた。
ウ「お前か?マトリックス。」
マ「俺はウェアーズ君だと・・・。」
いきなり、車の向こうからマトと同じ年齢くらいの女子が現れた。
ウ「隠れろ!」
マ「え?なんで・・・。」
ウェアーズはマトを建物の壁の影に引っ張り込んだ。
マ「誰だ・・・?暗くてよく見えない・・・。」
ウ「女だ。やけに辺りを見回している。少し暗いから警戒しているらしい。」
マ「顔だけ見たい。」
マトはつぶやいた。
ウ「あ、見えたぞ。」
マトは街灯に照らされた女子の顔を見た。
マ「え!?あいつは・・・。里奈!?」
ウ「なんだ、知ってるのか?」
マ「中学1年の時、同じクラスだ。強気なやつだし。
正直、怖いんだよ・・・。」
ウ「小さいのに?臆病だな。」
マ「女子と面に向かってあまり話せないんだよ。わかるだろ?」
里奈「誰!?」
マトとウェアーズは焦って影に隠れた。
マ(気づかれたっぽい!ヤベェよ!)
ウ(静かに!動くな。暗いところに俺らはいる!あっちからでは、
見えないだろう。)
マトは安堵のため息をかすかに漏らした。
里奈「気のせい・・・かな。」
里奈は薄暗い歩道を歩き出した。
マトは暗闇から顔だけを出した。
マ「アブねーッ。気づかれずにすんだ。」
ウ「あいつ、何か持っていたぞ。見たか?」
マ「さぁ・・。わからない。」
ウ「黒いカバンを持っていた。その上から紙がはみ出していた。
名前が書かれていた。悠奈、美里、日彩子。見えたのは
それだけだ。」
マ「あいつらも?どうしてだ?」

続く

273マトリックス:2008/09/06(土) 21:38:15 ID:9LZJtY/Q
異空間の支配者 3話

マトの作戦でPMCの検問を突破しようとして、少しミスって
増援を呼ばれてしまった。
ウ(なんで殴ったんだよ!?集まってきたぞ!!)
マ(多い方が逆に逃げやすい。そう思った。外に出よう。)
マトは自動ドアの突っ走った。
ウェアーズも続く。
マ(ダストシュートにコートを捨てるんだ!それから
ここに倒れよう!)
ウ(突き飛ばされた。そういえばいいってことか。)
マトはうなずいた。
しばらくしてPMCがマト達の姿を発見した。
兵士A「どうした!?」
マ「だ、誰かに・・・。つき飛ばされた・・・。」
兵士B「どっちにいった!?」
ウ「俺らを・・・突き飛ばして・・・、向こうに・・・。」
ウェアーズは暗闇を指差した。
兵士A「よし、わかった。行こう!」
PMCは疑わずに走っていった。
マ「MGSの敵はバカだな。隣にスネークが立っているというのに
全く気づかない。」
ウ「実際はそうはいかないさ。」
マ「・・・。まぁ、そうだけどなぁ。」
微風にのって何かが聞こえてきた。
ウ「お前か?マトリックス。」
マ「俺はウェアーズ君だと・・・。」
いきなり、車の向こうからマトと同じ年齢くらいの女子が現れた。
ウ「隠れろ!」
マ「え?なんで・・・。」
ウェアーズはマトを建物の壁の影に引っ張り込んだ。
マ「誰だ・・・?暗くてよく見えない・・・。」
ウ「女だ。やけに辺りを見回している。少し暗いから警戒しているらしい。」
マ「顔だけ見たい。」
マトはつぶやいた。
ウ「あ、見えたぞ。」
マトは街灯に照らされた女子の顔を見た。
マ「え!?あいつは・・・。里奈!?」
ウ「なんだ、知ってるのか?」
マ「中学1年の時、同じクラスだ。強気なやつだし。
正直、怖いんだよ・・・。」
ウ「小さいのに?臆病だな。」
マ「女子と面に向かってあまり話せないんだよ。わかるだろ?」
里奈「誰!?」
マトとウェアーズは焦って影に隠れた。
マ(気づかれたっぽい!ヤベェよ!)
ウ(静かに!動くな。暗いところに俺らはいる!あっちからでは、
見えないだろう。)
マトは安堵のため息をかすかに漏らした。
里奈「気のせい・・・かな。」
里奈は薄暗い歩道を歩き出した。
マトは暗闇から顔だけを出した。
マ「アブねーッ。気づかれずにすんだ。」
ウ「あいつ、何か持っていたぞ。見たか?」
マ「さぁ・・。わからない。」
ウ「黒いカバンを持っていた。その上から紙がはみ出していた。
名前が書かれていた。悠奈、美里、日彩子。見えたのは
それだけだ。」
マ「あいつらも?どうしてだ?」

続く

274マトリックス:2008/09/06(土) 21:41:01 ID:9LZJtY/Q
まさかのミスです。273の題名は
異空間の支配者 4話です。

275マトリックス:2008/09/06(土) 21:54:43 ID:9LZJtY/Q
異空間の支配者 5話

マ「どうして?なんで日彩子達が?」
マトは動揺していた。なぜ?どうやってここに来た?
ウ「つけるか?ストーカーと思われないように。
つける時点でストーカーだが。」
マ「気づかれたら・・・。俺は・・・。」
ウ「大丈夫だ。俺がどうにかする。」
マ「よろしくお願いします。」
マトは少しふざけて言った。
ウェアーズとマトの先輩、後輩コンビは追跡を開始した。
続く

276マトリックス:2008/09/06(土) 21:56:47 ID:9LZJtY/Q
更なるミス。今日の体育祭で疲れたのか・・・。
273は二重投稿してしまいました。
274はなかったことにしてください。
大丈夫か?俺・・・。

277ねこだいしゅけ:2008/09/07(日) 07:24:06 ID:g9tsq2WU
お久しぶりです。ねこだいしゅけです
もしかして、みんな僕の小説がくそッたれ長いんで、みんなむししてる?
》マトリックスさん
異空間の支配者・・・いつも見てます。面白いですねぇ。
あれからどうなるんですか?早く続きが見たいです。

278RAIDEN:2008/09/07(日) 09:43:32 ID:D5qCz5xY
いくらなんでも適当すぎましたね・・・。すみませんでした。
レオンのなく頃に拷問狂魅音ちゃん
魅音の笑いが院内に響き渡る。
エイダはT−ウィルスを注射されて苦しみにうずくまっている。
「ぐぅ・・・」
「仕方ない、気が進まないが撃ってやる!」
スネークは自動小型拳銃を構えると容赦なく手と足に3発打ち込んだ。
「ぎゃあッ!」
「・・・・」
「いまさら・・・・遅い・・ゲホッ!・・・T−ウィルスはもうとめられない」
「黙れ、お前に何を言われようがとめてみせる」
そして魅音は床に倒れる・・・。
「・・・・ゲホッ!・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
エイダは咳き込み汗が滝のように顔を伝い床に落ちる。
「T−ウィルスの治療薬はないのか!映画で見たぞ!」
「もうない・・・」
「嘘だ」
「ないっていってるだろ、この目で見ているんだ」
「嘘だ・・・」
俺は嘘だと言う単語を吐き続けた。エイダがあいつらみたいになるなんていやだ。
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」
「レオンッ!」
「お前に俺の何が分かるんだ、おれは・・・もうエイダを助けることができないんだ・・・・うぅ・・・・くそッ!」
「分かるさ、俺も前に同じ立場に立たされた、そんな時、オタコンが助け出してくれた!俺にとってお前は昔の俺だ!だから助ける!」
「スネーク・・・・」
「ここであいつらに食われるより彼女を連れ出して看病してやればいいじゃないか、ゾンビになるまで・・・。」
「仕方ない・・・分かった、脱出ルートは!」
「階段を下りれば裏口から出れる、病み上がりのお前にはちょっときついかもな」
「分かった、行くぞ!」
エイダのためにも脱出する、俺の最大の課題である。
立ち上がると同時に腹に痛みが走る・・・、だがエイダはもっと苦しんでいるはずだ・・・、がんばれ俺!
 


続く。


さてエイダのことですが・・・「ゾンビになるまで」ってひどすぎだと思ったwwまぁ私が書いたんだけど。

279偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/07(日) 10:57:08 ID:eyLd0la2
―――数え切れない世界で苦労した・・・・・・いつも、気付く時には手遅れだった・・・・・・。
私が一番伝えたかった言葉を言うよ・・・―――
梨花ちゃん
 感 想 を 書 き に 来 た ッ !!

ズガァンズガァン!!
ロック「いきなり赤坂さんのセリフ使って何やってやがんだ。」
俺「うぐぅ・・・本物の徹甲弾を撃たれては・・・・がふっ・・・」
   *お知らせ:アシスタントキャラとして俺の小説のキャラを用いてます。彼らの詳細はこのスレの頭の俺の自己紹介を見てください。


>マトリックスさん
レニー「お帰りなさいませご主人様ぁ♪」
俺「ぬわっ! 美味しい役を取られた!?」
ロ「(バカ共が・・・もう、こいつらが愚か者のキワミ、アッー! だな。)」

伝説さん宛てのレスですが
<でも、このスレッドの創設者なので緊張しちゃって・・・。
ロ「なぁに。今じゃこのバカが創設者だってことを覚えてる奴なんていませんって。」
レ「そうそう。今じゃただのドジな奴ですから。」
俺「シュレディンガー准尉の力を借りて撮影したロックの○○○とレニーの××テープ発売しまーす。お申し込みは△△△−△△△△・・・」
ロ&レ「「ごめんなさい」」

<異空間の支配者
俺「P―――M―――C―――!!!!」
ロ「なんだ!? 壊れた!?」
レ「『MGS4がやりたいのにマシンもソフトもカネもない。畜生畜生、助けてPMC・・・』と思っているようだ。」
ロ「その推理力・・・もしかしてTCS(シンキングコンソメスープ)の効果か?」
俺「・・・っぷは! 危ない危ない。また遠い世界に遊びに逝く所だった。・・・・ロックさん。PMCとマトリックスさんの友人が・・・」
ロ「キターーーーーーーッッ!!」
レ「先輩後輩コンビ舐めんなこのー♪」
俺「(なぁ。レニーってなんでこんなにいつもご機嫌なの?)」
ロ「(知らん。俺に聞くな。)」


>ねこだいしゅけさん
俺「ようこそ・・・我がスレ。我が部隊へッ!!」
ロ「どうしてお前の所有物になってやがるんだ? おーい?」
俺「先に言っておきますが、感想を催促しちゃいけませんよ。長いから無視してるとかそういうわけじゃないです。」
ロ「むしろこのバカの小説の方がもっと長いですから。50話くらいの長編をまだ完結していない。」

<〜痛快どきどきラブコメディレオンが日本でバイオと戦ってみた〜chpta〜1
<人物紹介
俺「これは・・・・ッ!!」
ロ「なんと・・・・ッ!!」
レ「・・・・・10歳なのに銃を扱えるんだよ〜。はぅ〜。」
俺「なんという・・戦う少女! ロ」
ロ「そっちばかり見るなタコ!・・・一つ言うなら、火炎瓶は中身に火をつけてから投げたほうが良いですよ。」

<本編
俺「レオンがヘタレになっとるwwww」
ロ「まぁ、アレです。つかみからコメディを入れなきゃならんなんてそんなことは無いですよ。」
レ「トラウマトラウマー! うーうーうーうー♪」
俺「(そういえばマリアも10歳だったな・・・小学4年だし。)」

280偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/07(日) 10:58:09 ID:eyLd0la2
許可しない喰らったぜ。二分割なんだぜェッ!


>伝説さん
<激突!遼祐VSレナ
俺「K! やっぱりアンタは男だ!! 否! ほんまもんの漢やぁぁぁ!!」
ロ「キラ! お前は俺が裁く!」
レ「キラぁ! あいつの名は『ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ』よ! 早くノートに・・・」
俺「・・・・お前ら、色々勘違いしてるだろ。」

<普通の世界に・・・
俺「銀さんのアドバイスだけは聞いても良さそうだ。」
ロ「まぁ、その道のエキスパートだしなぁ。洞爺湖の剣があればレナなんて普通に倒せるだろうに。」
レ「鳳仙乙!」
俺「鳳仙堕つ! だ。」

<続き
俺「いよいよ最終局面ってヤツですね。」
ロ「さて、万事丸く収まったとして次の日の深夜はどうなってるんでしょうかねぇ。そこの所非常に楽しみです。」
レ「全滅全滅ー! うーうーうー!」

<シンキングコンソメスープ・・・飲みたい!ぜひ商品化してくだ(蹴
俺「ふぇ? アレの味は普通のコンソメスープと対して変わりませんよ?」
ロ「じゃあレシピ教えてくれ。」
俺「水、酒、砂糖、塩、酢、コンソメスープの元、サンマの頭と骨、野菜くず、それから『ヤバい薬』だぜ。」
ロ「・・・・・・・・。調味料と原料は良いとしよう。サンマの頭と野菜も良いとしよう。だが・・・ヤバい薬って・・・・」
俺「あん? なに。ただの『片栗粉』だ。口に入れた者の表情にとろみをつけるぜ。『とろーん』って。
あ、伝説さん。ここにスープ置いておきますからね。一応レニーが作ったんでちょっと味的にマズいと思ったらこっちの薬を飲めば・・・」
ズガァン!!


BGM=さくら
ロックです。
本日は『舞台で輝く選手達のように☆レオンのありえない事について語るスレ』に御アクセス頂き、誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、ここから先は偽りの初心者の時間的都合により、ご覧になる事が出来ません。
またの御アクセスをお待ちしております。

281マトリックス:2008/09/07(日) 18:53:38 ID:32o6RPVs
更なる訂正。275は4話です。
今日は大丈夫です!!ええ!!大丈夫ですとも!!!!(何があった!?
小説は次にやります!!あぁ!!力が有り余るぅぅぅぅ!!!!(意味不

282一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/07(日) 19:02:28 ID:C791yFNI
う〜む・・・・・・デッキ募集が少ないな・・・

仕方ない。話に出ていたエクゾディアデッキと僕のアンデットデッキと闘わせか。オマエハアンデットデッキツカイナノカヨ!!

言っておくけど最近のエクゾディアデッキは回転速度が半端じゃないよ。

283マトリックス:2008/09/07(日) 19:33:03 ID:32o6RPVs
異空間の支配者 5話

マトの知り合いを追跡する先輩(ウェアーズ)と後輩。(ちなみに、
ウェアーズ君は俺より一つ年上ですよ。byマト)
ウ「なぁ、俺は違うルートからついていこうと思う。」
マ「え、どうして?」
ウ「二人でいると目立つ。そう考えてな。」
マ「なるほど。確かに。」
ウ「というわけで。じゃ。」
ウェアーズは足早に薄暗い闇に消えていった。
マ「気づかれないように・・・。気づかれないように・・・。」
マトは頭でつぶやいた。
マ「里奈に気づかれたら・・・。想像したくねぇ。」
マトは里奈に気づかれない距離からついていった。
里奈「なんでこんなところに・・・。いるんだろう。
みんなもわけがわからないようだし・・・。誰か知っている人がいたら・・・。」
マトはわずかに里奈の声を聞いた。
マ(ははぁ、あいつもわけがわからない。俺もだけど。)
それっきり里奈はしゃべらなかった。
どれくらい時間が過ぎたのだろうか。PMCは全く見かけなかった。
里奈は複雑な裏の路地を通っていった。
マ「MGS4の東欧の道だ・・・。もうつくだろう。」
里奈「やっとついた・・・。こわかったぁ。」
マ(レジスタンス、「失楽園の戦士達」の本拠地じゃあないか?
ビッグボスの遺体を・・・。まさかな。)
里奈はドアの鍵を出してドアに差込み、開けた。
マ「マスクを・・・。どうせ最終的にばれるだろうが。」
里奈は入っていった。マトも風邪を引いたときに使うマスクを
つけて入っていった。
里奈「ウチだよ。里奈!」
マトは観葉植物の裏に隠れた。
奥にあるでかい扉が開いた。
マ(えぇ!?全員俺を知っているやつらじゃん!
里奈は少しも迷わずにここまで来た。つまり・・・
地理的に俺が圧倒的に不利だ!武器は全て駅にこっそり預けている。
あっちでは、プライバシーの権利があるから預けた荷物は
見られない。それより、気づかれたら・・・。)
里奈「作戦通り、誰かついてきたみたい。」
マ「えっ!?」
マトは声を出してしまった。必死で口を押さえたが時すでに遅し。
全員が声を聞いた。
マ(な、何か・・・。何かないか!?・・・ちくしょう!!品切れか!!)
里奈「姿を見せて!!そこの少年!!」
マ「・・・少年?俺は道に迷ってここにいた大人だ・・・。」
声を低くしているがマトリックスだとばれるのは時間の問題だった。
続く

284マトリックス:2008/09/07(日) 19:49:00 ID:32o6RPVs
異空間の支配者 6話

里奈「大人・・・?その声、どうも特徴がある・・・。
マトリックス。」
マトの正体があっけなくばれた。
マ「・・・。」
日彩子「マトもここに?久しぶりだね。」
マ「・・・。」
マトは終止、下を見たままだった。
逃げ出したい。逃げ出したい。
マトはそうしか考えられなかった。
マ「ここはどうなってる?」
未来「あんたに聞く。」
その瞬間、マトの顔にスプレーが吹きかけられた。
マトは深い闇に落ちていった・・・。
続く

285マトリックス:2008/09/07(日) 21:44:12 ID:32o6RPVs
異空間の支配者 7話

マ「なんだ、ここ?」
マトは周囲を見回した。やけに暗い。すると、向こうから
何かが近づいてきた。
マ「武器は?・・・あった。M4A1?結構いいじゃん。」
何かが近づいた。大量にいる。
マ「変な形のブレードだな。カービンライフルの敵じゃない。
それを思い知らせてやる・・・。」




(・・・。・・・・・。・・・・・・。)
マ「うぉっ!!夢か・・・。」
マトはベットに寝ていた。
マ「あのチビのやつに睡眠スプレーかけられたんだ・・・。
・・・そうだっけ?」
マトは記憶の整理ができなかった。
牢屋ではなく、やけに豪華な部屋だった。
マ「多勢に無勢。抵抗しても無駄か。」
マトはベットに腰掛けてうなだれた。
マ「そういえば何か、聞こえてたような、聞こえてないような。」
?「それはウチだよ。マト。」
マ「!? 誰だ?」
マトはドアに近づいた。マトの目線ちょうどに目を出せる穴が
あいていた。
いきなり、日彩子の顔が横からでてきた。
マ「わっ!・・・脅かすな・・・。」
マトは後ろに飛びのいた。
日彩子「ごめんね。未来がいきなりスプレー噴射して・・・。」
マ「別に。気にすることはない。」
マトはふらつきながらベットにいった。
マ「まだ、頭が痛い。」
日彩子「少ししたらまた来るから!」
そういうとどこかにいった。
マ「あんのチビ・・・。」
マトは少々キレていた。女子ばかりの集団につかまって、
幽閉されているからだ。
マ「手ぶらでウェアーズ君と会うわけにはいかない。
というより、俺が駅のところで預けたのが悪いんだ。
自分を恨む・・・。どうせ全部盗られるが。」
窓から外を見た。人はいるがまばらだ。朝なのか?
マ「開けてみようか・・・。」
開かなかった。
マ「徹底しているな。ウェアーズ君に任せるしかない・・・。」
続く

2868w ◆gNGqoADabQ:2008/09/07(日) 23:20:05 ID:???
武「久しぶりにこのスレに………」
アイルビィィィィィッバァァァック!!!

今日は小説だけです。挨拶も省略してすいません……

>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第4話」
<隊長「ご苦労様だった。何か変なことでもあったか?」
隊長……大変程度じゃ済まされない出来事です………
武「でもさらりと通るのがバイオクオリティ。」

バリーは家族と団欒。でも、絶対悲惨な目に遭う。

<「バイオハザードエレクトルリック第5話」
<レオン「10㎞先でゾンビがいるって話を聞いてきたんだ。」
ちょ、レオン何あっさりwwww
武「とっくに警報が五月蝿く鳴り響いてそうだぜ。」
でも通るのがバイオk(ry

<子「お願いだから生きて帰ってきてね。」
半分運だけどね。
武「オイ!今の子供に聞かせてみろ!総スカン食うぞ!」
あー。だからさっきから背中に氷河期が訪れてるわけね。
武「貴様の比喩も寒いがな。」

やっぱり家って良いですね。


>RAIDENさん
<レオンのなく頃に陰謀大暴露編。
<「やばい!生ける屍っぽいのが歩き回っている」
こんな時に「生ける」って言えるのもすごい。
武「さすがは名も無き蛇。」

エイダの登場っすか。レオンのトラウマは増えるぞ。

<レオンのなく頃に拷問狂魅音ちゃん
<若い娘の声が聞こえた。髪は緑、手には注射器。魅音の呼ばれた女だった。
<「ご名答・・・ってかまだ答えてないけどあんたの予想は外れてない」

読唇術キターーーーーー!
武「唇動かしてたかは定かじゃないが。」
ドーン!(撃沈

魅音、気分でやるとは……そんなときはきゅうり味のビールを飲めば(ry

<レオンのなく頃に拷問狂魅音ちゃん
<エイダはT−ウィルスを注射されて苦しみにうずくまっている。
あちゃー。でも、なんだかんだで良い待遇が来るのはおやくそ
武「おじさん言わせないよ〜(・3・)」
あんたはホントにオッサンだから引く。
武「……罵倒には慣れている。」

<「分かるさ、俺も前に同じ立場に立たされた、そんな時、オタコンが助け出してくれた!俺にとってお前は昔の俺だ!だから助ける!」

流石スネーク。心が広い。てっきり「じゃあそいつも撃つか。」
って言うかと………
武「どちらかと言うとネイキッドの方かな?(こっちに出てるスネークは。)」
イヤ、固体だ。

レオンがレナ状態になってますが、これからどうなるのでしょう?


>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE33「激突!遼祐VSレナ」後編
相変わらず懲りてないんですか、大佐は。きっと又目がとs(ry

<遼祐「くっ・・・!!死ぬんじゃねえぞ!!」
今まで涙目だったKにも遂に転機が。
武「レナの超人ッぷりが発揮されますな。」
………そこですかい?

たまに思う。「勝った方が正義」って、ある意味ジャイアン式思考じゃね?
武「創設者がジャイアン思考所持者だからなぁ。」

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE34「普通の世界に・・・」
武「でた。レナの超人バトルのゴングが鳴らされましたな。」
……………だから、其処ですかい?

さあさあ、来るぞレナの名台詞。そして蘇ったキチガイ女子。略して
キ女子。なお、気ちがいさんとは関係ありません。全くありません。
大事なことなので二回(ry


>首領さん
<CrowMan「首領に花束を」 黒魔術第十四の法…
クロウマンも久しぶりですね。
武「大統領令嬢に向けてKY呼ばわりの豪傑にして不敵マン。」
言いすぎでしょ。
レオンは遂に目覚めた。
武「でもどんなとこまで行ってたのか覚えていな」
ジョークか本当と思うかは、貴方しだ(ry

ミリーが気になる今日この頃。

2878w ◆gNGqoADabQ:2008/09/07(日) 23:21:09 ID:???
感想が消えたので、書いた分投稿。ああ……明日か。

>マトリックスさん
<異空間の支配者 一話
レボザデッドから一年ですか。
そりゃシンジ達も帰りますわな。
武「今更サイボーグ009ネタかな?と思うのもどうかと思うが。」
それは禁句だ。

<異空間の支配者 2話
アウターヘイブンと来ましたか。サイコ・ゼロ……どっかで聞いたことあるような……
武「お前が危うくネタバラししようとした奴だ。」
ああ、如何にも機械に強そうってアレか。思い出した。
あえての強行。漢ですな。

<異空間の支配者 3話
<マ「MGSの敵はバカだな。隣にスネークが立っているというのに
<全く気づかない。」

………それは禁句です。
武「でも案外気づかないのは現実でもだぞ?」
それは、俺に対する皮肉か?
武「別に、イヤホンで音楽聴いてりゃ存在に気付けないさ。」

元知り合いの女……一癖ありそうですな。

<異空間の支配者 4話
女って怖いですから、気をつけましょうね。ストーk(ry

<異空間の支配者 5話
あーあ、マトも気づかれちゃいそうに。あんだけ言っt
武「何時警告した?」
それは禁則時k
武「言わせないぞ!」

<異空間の支配者 6話
あーあ、だから言ったのに。
武「って!マトがスプレーかけられたぞ!?大丈夫か!?」
主人公は砕け散らない。ついでに言えば、リ○ロにあったジョジョの文庫版が激しく欲しかったけど、金が無かった………
武「関係ないぞ。」

<異空間の支配者 7話
スネーク風のお目覚め。でも牢屋じゃなくて良かった。
横から人の顔が出たらそら驚きますわな。


>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
変身キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
遂に出ましたな。今ではウロコがすごくかっこ良く思えますね。
<ゾ・ヅサベベグィグィゾ・バ
心なしかジャイアントスパイダーに聞えなくも無いのは気のせいでしょうか?

グローイングプロトフォーム……大丈夫かしら。


>ねこだいしゅけさん
<〜痛快どきどきラブコメディレオンが日本でバイオと戦ってみた〜chpta〜1

ちょwwwヘタレなレオンに笑っちゃったじゃないですか!
そりゃトラウマですわな。
少年が、気になって眠れない。


>アクリルさん
<バイオハザード・サバイバル 1-2 出会い

誰もいない……それこそ、悪夢の序章。
命の恩人もキザですな。

なんとか追いついた!

2888w ◆gNGqoADabQ:2008/09/07(日) 23:21:41 ID:???
サーセン、>>286で書き込めてました。良かった……

289伝説・改:2008/09/08(月) 05:22:58 ID:gT3nLFrE
>偽りの初心者さん

<俺「水、酒、砂糖、塩、酢、コンソメスープの元、サンマの頭と骨、野菜くず、それから『ヤバい薬』だぜ。」

伝説・改「やったー!!ついに飲める!!」
レオン「おい待て!『ヤバい薬』ってなんなんだ?!」
伝説・改「片栗粉だよ。松平片栗粉。いただきまーす!」

ゴクゴクゴク・・・

レオン「どう?」
伝説・改「(とろーん)」
レオン「本当にとろーんってなってるし・・・」

>8wさん

あ、お久しぶりです!

<武「創設者がジャイアン思考所持者だからなぁ。」

あ、そうなんですか。知りませんでした。

じゃあ小説書きます。

290伝説・改:2008/09/08(月) 06:01:42 ID:gT3nLFrE
ぐはあ!!宿題やってねえ!!やばいので小説は書けません。すいませんでした・・・

291biobio:2008/09/08(月) 15:40:19 ID:???
何か口内炎とかなってるのでちょっときついです。
「バイオハザードエレクトルリック第6話予告編」
次回はなななんと!あのやつがよみがえる!
次回もまた見てくださいね〜 じゃんけんぽん!うふふふ×∞

292マトリックス:2008/09/08(月) 15:47:15 ID:uqUZ.IqM
異空間の支配者 8話

情けない捕まり方をしたマト。どうにか部屋から出たい!!
理由?腹 が 減 っ た !
マ「朝飯食わねぇとデブるんだっけ・・・。もう相撲やれないから
どうでもいいが。つらい。」
マトはドアを叩いた。
マ「おい、腹が減った!」
階段をのぼってくる足音が聞こえた。
マト曰く、チビと呼ばれる未来だった。
マトはあえて、気づかないふりをしてもう一度ドアを叩いた。
マ「誰かー。腹減ったー。」
未来「うるさい!今開ける!」
マ「なんだ、いたのか・・・。」
未来「もう部屋から出てもいいけど、外には出ないこと。
いいね?」
マ「何故?」
未来「探すのが大変だから!」
未来は当たり前だと言わんばかりだった。
マ「あっそ。」
マトは適当な返事をした。
未来「やっと開いた。ほら、出ていいよ。」
マトは未来に促されて部屋を出た。豪華な屋敷だ。
マ「食事は?何だ?」
未来「パンとかいろいろ。」
マ(朝食に三矢サイダーでないだろうか。あれがないと頭が
冴えない。)
階段を下りて食堂っぽいところに来た。
未来「日彩子!つれてきたよ!」
そういいながら中に入った。マトは少し躊躇して入った。
案の定、女子だけ。マト、大丈夫か?
マト以外「おはよう!」
マ(・・・。部屋に戻りたい・・・。恥ずかしい・・・。)
日彩子「もう、遅いじゃん!全員食べたよ。」
マ「じゃあ、俺もすぐに食う。」
マトは空いている椅子に座って遅い朝食をとった。
全員食堂から出て行った。
マ「やっと落ち着いて食える。
・・・・・・・・。ご馳走さま。」
マトも食堂を出た。
マ「早速、荷物をとりに行こう。つまり・・・。
外出、逃げ出す!!」
マトは入り口に向かって走り出した。
あっけなく逃走。荷物をとりに行き、すぐに戻る・・・。
マトはそう考えていた。うまくいくだろうか。
続く

293みかん:2008/09/08(月) 17:27:56 ID:gxaOeMyc
いたずら電話

『イー―ーッヒッヒッヒッヒ』(声=サラザール)
ある日、レオンのケータイのEメール着信音が鳴った。
見てみるとアシュリーからだった。
『レオン、暇なんだけど、おもしろい事してみない?』
ちっ、何だアシュリーか・・・。おもしろい事?少し気になるな。
『どうしたアシュリー。おもしろい事って?』
まさかイタズラ電話ってことはないだろうな。
『イーっヒッヒッヒッヒッヒ』
あ、来た来た。
『クラウザーんとこに、イタズラ電話するの〜、どう?』
うわっ本当にイタズラ電話だったよ〜まじかよ〜
でも面白そうだな。さっそく返信だ。
『いいなそれ〜俺もやる』
なんて子供な俺www
まあいい、最近暇だしたまにはこんな事するのもいいだろう。
そう思っているウチにさっそく返事がきた。
『とりあえず仲間あつめよっか〜』
なるほどな。集団でやるという作戦か。イジメっぽくなっちまったがクラウザーの事だ。
あのアホにイジメなんてわかりっこない。(しかも何かムカつくし。)
俺はさっそくルイスとエイダとサラザールとサドラーにメールを送った。
即返事が来た。
エイダ『賛成よーん。楽しそうね。』
ルイス『何時から始めるんだ?楽しみだなあおい。』
サラザール『ちょっと貴方、着信音私の声にしてるって本当ですか。』
サドラー『このサドラー様に不可能などない。いいだろう。』
よし、みんな快く賛成してくれたぞ。あとはルイスの言ってる『何時から始めるか』問題だな。
アシュリーに聞いてみよう。
アシュ『あぁ、別に今からでもいいわよ。じゃあまずレオンが9時ぴったりにクラウザーに電話して。そして出たらすぐに切って。』
はいはい、9時ぴったりですね、と思ってたら3分前だった。
アシュ『作戦は私が言っとくから。』
作戦ってなんだ、と思いながら時を待つ。
3・・・2・・・プルルルルルル プルルルルル
うわっビックリした!誰からと思えばクラウザーからだ!
とりあえず出てみよう・・・。
ガチャ
「どしたん?」
「ようレオン、クラウザーだぜ。実はいまクッキー作ってるんだが、出来あがったらやるよ。」
へー、お前がクッキーを、ねぇ。
「すげえじゃん。じゃあな。」
「おいおい冷たいなぁ・・・・悩みでも聞いてくれよ・・・。」
「なんだよ。」
クラウザーにも悩みなんてあったのか。アホなのに・・・。
「最近・・・ひとりぼっちなんだ・・・」
「え?」
そのクラウザーの寂しそうな声を聞いた俺は心配になった。
「どうしたんだ?」
「友達が消えていく気がするんだ・・・お前も・・・」
俺はクラウザーが可哀そうになり、イタズラ電話作戦はさぼることにした。
「・・・な、なあクラウザー・・・。俺達は親友だ・・・いつまでも・・・」
「あ・・・あぁ・・・あと・・・レオン・・・・」
「ん?なんだ、何でも言ってみろ!」
いつの間にか俺は泣いていた。クラウザーという親友に俺はいったい何をしようとしていたのか。俺は後悔した。
「今からクッキー持っていくよ。」
「ああ、サンキュー!!」
俺はほっとして待つことにした。
〜10分後〜
ガチャ
「レオーン?」
きた!
「よっクラウ・・・・・それにみんな・・・・」
クラウザーだけじゃなくアシュリー達が笑いながら立っていた。
「え・・・みんな・・・どうして・・・」
「ドッキリ大成功でーーーす!!」
え!!!?
「レオン!!あなた引っ掛かりやすいわね!!爆笑しちゃった!!」
「な・・・」

294biobio:2008/09/08(月) 18:09:01 ID:???
>>293さん。
最初の着信音から大爆笑しました(^^)/
僕もこういうのを書いてみようかな。

思ってみればBIO意外にMGCしかエレクトルリックに出ていません。
っとそこで、新しいの考えました。
BIO×キングダムハーツとか、
BIO×ロックマンとか、
BIO×ファイルファンタジーとかです。(他にもまだあります)
って、どれも現実を超えていることに気がついた:-)
やればいいか、やらない方がいいかどっちですかね?

295マトリックス:2008/09/08(月) 22:08:17 ID:BBVKA7z6
異空間の支配者 9話

やけに簡単に逃走したマト。後は日彩子達に捕まらずに駅に行かなければ・・・。
観光地は今日は少し曇っていた。その割には人が外に出ていた。
マ「明るいから駅までの道がわかりやすい。でも余裕こいてる時間は・・・。」
マトは急ぎ足で駅に向かった。幸い、人が多いためマトは
気づかれる不安はあまりなかった。だがどうしても背が高いため
普通の男性よりも目立った。
マ「見つからずにこれた。荷物を引き取って戻るか。」
駅内に入った。すぐに預かり所にいった。
マ「マトリックスです。荷物を引き取りに来ました。」
駅員「はい。マトリックスさんですね。少々お待ちください。」
マ(日彩子に見つかる不安はない。でも・・・。)
駅員「はい。マトリックスさん。ご利用ありがとうございました。」
マトは荷物を受け取った。
マ「無料でよかった。金がないしな。」
トイレに入って動きに支障のないだけ武器を装備した。
マ「あまったものはバッグに入れよう。こいつでバレはしない。」
マトは駅を出た。なぜかさっきより人がまばらになった。
マ「うっ。雨が降りそうだ。前と違うコートを着なければ。」
マトは漆黒のコートを羽織った。下からは迷彩のジーンズが膝下から
見えていた。靴は今時の白くて側面に「N」がロゴされた
スニーカーをはいて、靴下は黒いスニーカーソックスだ。
マ「後は、気づかれたらどう言い訳するか考えないと。
エライ目見るかもな。」
一方、日彩子の方。
里奈「あいつ!逃げ出した!」
全員が外に出てきた。
マトはすぐそこまで来ていた。
マ(ぐぅむ。どうも言い訳が見つからない。仕方ない。近くの公園で
考えるか。)
マトは曲がり角を曲がった。ちょうどその時、日彩子達がきた。
日彩子「マトは多分、近い。今の時間帯は電車は一切ない。
こっちがドリムヴォドノに詳しい。」
悠奈「あいつは逃げる時、ワザと途中で引き返して近くに
隠れている。意外と心理戦に長けているから・・・。」
マトの方は。
マ「「荷物が届いたけど住所が違っていたから返そうと思って
外に出てしまった。」・・・ナイスじゃん!!俺!」
「逃げる時の駆け引きは得意らしいけど、言い訳を考えるより
逃げることを考えたら?」
マトの血の気が一気に引いた。少し震えながら後ろを見た。
マ(終わった・・・。)
全員がそこにいた。
日彩子「もう、逃げられないよ。マト。」
悠奈「考えていることはウチが全部知っている。こういう時に
マトは予想外のことをするって。」
美里「案外、知的なんだね。」
マ「俺でも真正面から突っ込むなんて考えない。
・・・当然だろ・・・?」
マトはコートのポケットに手を入れた。マトの手の中には
スモーク・グレネードが握られていた。
里奈「でも・・・。堂々と逃げ出す。意外と根性あるね。」
マ(スモークのピンを・・・。抜けばまた逃げられる。
手ぶらだと思ったら・・・大違いだ!)
マ「・・・。俺は・・・。
予想外の行動をすると言ったな?今、実行する・・・。」
そう言うなり、ポケットからスモークグレネードを取り出し、
地面に叩き付けた。あたり一面、煙に包まれた。
全員「ゲホッ!ゲホッ!」
マ「じゃあ、また・・・。」
マトは煙の中を突っ走り、橋の下の下水道に逃げ込んだ。
マ「はぁ、はぁ。もう大丈夫か?念のため、デザートイーグルを
麻酔式に変えるか。後で通常弾を撃った時でも大丈夫なようにサプレッサーを
取り付けなければ。でも、街中で銃はどうかと思うな。」
下水道を通り抜け、反対側の川に出た。
マ「階段だ・・・。アンブッシュ(待ち伏せ)されているわけないよな・・・。」
人はいなかった。雨は全然降らなかった。
マ「もう見つかったからにはコートは意味はない。でも雨が不安だ。
まだ着ていよう。」
マ「スモークをポケットに何個か。ただ咳き込むだけでも効果は高い。
ウェアーズ君はどうしているだろうか。またはぐれた。」
ウェアーズは・・・。
ウ「無線つながらねーなー。アウター・ヘイブンの無料見学サービスが
あるのに。俺だけで行くか。」

続く

296一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/08(月) 22:57:25 ID:C791yFNI
えー、当小説をご覧になる前に↓の動画を鑑賞してから読む事をお勧めします。
http://jp.youtube.com/watch?v=gwQnNJzOCBI%20&fmt=18
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮)

雅ルル 伝説・改「デュエル!!」
雅ルル 伝説・改LP8000

雅ルル「僕のターン!」

つ[ミイラの呼び声][生者の書−禁断の呪術−][闇よりい出し絶望][ゾンビキャリア][マジック・ジャマー][魂を削る死霊]

雅ルル「1枚セット(マジック・ジャマー)!ミイラの呼び声を発動!!」

ミイラの呼び声 永続魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

雅ルル「ミイラの呼び声の効果で闇よりい出し絶望を攻撃表示で特殊召喚!そして、もう1体モンスター(魂を削る死霊)をセットしてターン終了だ」

闇よりい出でし絶望 闇属性 ☆8 アンデット族 ATK2800 DEF3000
このカードが相手のカードの効果によって手札またはデッキから墓地に送られた時、
このカードをフィールド上に特殊召喚する。

伝説・改「僕のターン!ドロー!」

つ[冥界の使者][光の護封剣][和睦の使者][封印の黄金櫃][八汰烏の骸][強欲な壺]

伝説・改「強欲な壺を発動!2枚デッキからカードをドローする」

強欲な壺 通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

つ[封印されし者の右足][マシュマロン]

伝説・改「封印の黄金櫃を発動!」

封印の黄金櫃 通常魔法
自分のデッキからカードを1枚選択し、ゲームから除外する。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時にそのカードを手札に加える。

伝説・改「封印されしエクゾディアを指定する!」

伝説・改「カードを2枚(和睦の使者)(八汰烏の骸)伏せ、モンスターをセット(冥界の使者)ターン終了」

雅ルル(エクゾディアデッキか、早目に勝負をつけた方がいいな)「僕のターン!ドロー!」

つ[強欲な壺]

雅ルル「強欲な壺を発動!デッキからカードを2枚ドローする」

つ[死者への手向け][ナイトメア・ホース]

雅ルル「手札より死者への手向けを発動!手札を1枚捨て(ナイトメ・アホース)、その裏守備モンスターを破壊する!」

伝説・改「く!冥界の使者が・・・」

雅ルル「裏守備をリバース!と、言っても魂を削る死霊だけどね。バトルフェイズ!死霊と絶望でダイレクトアタック!!」

魂を削る死霊 闇属性 ☆3 アンデット族 ATK300 DEF200
このカードは戦闘によっては破壊されない。魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
このカードを破壊する。このカードが相手プレイヤーへの直接攻撃に成功した場合、
相手はランダムに手札を1枚捨てる。

伝説・改「トラップカード発動!和睦の使者!」

和睦の使者 通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは0になる。
このターン自分モンスターは戦闘によっては破壊されない。

雅ルル「ターン終了だ」

伝説・改「僕のターンドロー!」

つ[成金ゴブリン]

伝説・改「手札から成金ゴブリンを発動!さらに伏せておいた八汰烏の骸を発動!」

297一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/08(月) 22:59:21 ID:C791yFNI
成金ゴブリン 通常魔法
デッキからカードを1枚ドローする。相手は1000ライフポイント回復する。

八汰烏の骸 通常罠
次の効果から1つを選択して発動する。
●自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●相手フィールド上にスピリットモンスターが表側表示で存在する時に発動することができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

雅ルル LP8000→9000

つ[封印されし者の左腕][クリッター]

伝説・改「光の護封剣を発動!」

光の護封剣 通常魔法
相手フィールド上に存在する全てのモンスターを表側表示にする。
このカードは発動後(相手ターンで数えて)3ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上モンスターは
攻撃宣言を行う事ができない。

雅ルル「トラップ発動!マジック・ジャマー!ゾンビキャリアを捨て、光の護封剣の発動を無効にし破壊する!」

マジック・ジャマー カウンター罠
手札を1枚捨てて発動する。魔法カードの発動を無効にし破壊する。

伝説・改「く!モンスターを1枚セット(マシュマロン)ターン終了だ」

雅ルル「僕のターンドロー!」

つ[生還の宝札]

雅ルル「手札より生還の宝札を発動。更に生者の書−禁断の呪術−を発動する」

生還の宝札 永続魔法
自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。

生者の書−禁断の呪術− 通常魔法
自分の墓地に存在するアンデット族モンスター1体を特殊召喚し、相手の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外する。

雅ルル「墓地のモンスター、ナイトメア・ホースを特殊召喚!そして君の墓地にいるモンスター と言っても1体しかいないが冥界の使者をゲームから除外する!
      更にナイトメア・ホースが墓地から特殊召喚されたことにより、デッキからカードを1枚ドローする!」

ナイトメア・ホース 闇属性 ☆2 アンデット族 ATK500 DEF300
このカードは相手フィールド上にモンスターが存在しても、相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

つ[天使の施し]

雅ルル「天使の施しを発動!」

天使の施し 通常魔法
デッキからカードを3枚ドローし、その後手札からカードを2枚捨てる。

つ[馬頭鬼][龍骨鬼][手札断殺]

雅ルル「馬頭鬼と龍骨鬼を捨て、更に手札断殺を発動!」

手札断殺 速攻魔法
お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送り、デッキからカードを2枚ドローする。

雅ルル「僕の手札は0、よって捨てずにデッキから2枚ドローする」

伝説・改「く!エクゾディアパーツ2枚を捨てる」

雅つ[貪欲な壺][再生ミイラ]

伝つ[闇の量産工場][聖なるバリア−ミラーフォース−]

伝説・改(いいぞ、これならいける!)

雅ルル「馬頭鬼の効果発動!このカードをゲームから除外して自分の墓地から龍骨鬼を特殊召喚!」

馬頭鬼 地属性 ☆4 アンデット族 ATK1700 DEF800
墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。

龍骨鬼 闇属性 ☆6 アンデット族 ATK2400 DEF2000
このカードと戦闘を行ったモンスターが戦士族・魔法使い族の場合、ダメージステップ終了時にそのモンスターを破壊する。

298一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/08(月) 23:00:46 ID:C791yFNI
雅ルル「まだ僕はこのターン通常召喚を行っていない。再生ミイラを召喚する!」

再生ミイラ ☆4 闇属性 アンデット族 ATK1800 DEF1500
相手のカードの効果によって、このカードが手札から墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。

伝説・改「場のモンスターが5体に!」

雅ルル「これがアンデットの“脅威”ですよ」

伝説・改「アンデットの“胸囲”!!?」

雅ルル「ちげーよ!!再生ミイラで裏守備を攻撃!!」

伝説・改「裏守備はマシュマロンだ!」

マシュマロン ☆3 光属性 天使族 ATK300 DEF500
フィールド上に裏側表示で存在するこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、
ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。このカードは戦闘では破壊されない。

伝説・改「マシュマロンは戦闘では破壊されない!更にマシュマロンの効果で1000ポイントのダメージを受けてもらう!!」

雅ルル LP9000→8000

雅ルル「ならナイトメア・ホースでダイレクトアタック!!」

伝説・改 LP8000→7500

雅ルル「ターン終了だ」

伝説・改「僕のターンドロー!」

つ[封印の黄金櫃]

伝説・改「封印の黄金櫃の効果により封印されしエクゾディアを手札に加える!」

封印されしエクゾディア ☆3 闇属性 魔法使い族 ATK1000 DEF1000
このカードに加え、「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」
が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。

伝説・改「闇の量産工場を発動!エクゾディアパーツを2枚手札に加える!」

闇の量産工場 通常魔法
自分の墓地から通常モンスター2体を選択し手札に加える。

伝説・改「更に封印の黄金櫃を発動!」

伝説・改「封印されし者の左足を指定する!」

雅ルル(これで、最低でもエクゾディアパーツが3枚揃った事になるか・・・)

伝説・改「モンスターをセット!(クリッター)更にカードを1枚セット!(聖なるバリア−ミラーフォース−)ターン終了だ」

雅ルル「僕のターン!ドロー!」

つ[地砕き]

雅ルル「手札より地砕きを発動!マシュマロンを破壊する!」

地砕き 通常魔法
相手フィールド上の守備力が一番高い表側表示モンスター1体を破壊する。

雅ルル「再生ミイラで裏守備に攻撃!」

伝説・改「裏守備はクリッターだ」

クリッター ☆3 闇属性 悪魔族 ATK1000 DEF600
このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を選択し、
お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。

伝説・改「封印されし者の右腕を手札に加える!」

雅ルル「まずいな・・・よぉし!魂を削る死霊でダイレクトアタックだ!」

299一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/08(月) 23:01:53 ID:C791yFNI
伝説・改「トラップカード発動!聖なるバリア−ミラーフォース−!!」

聖なるバリア−ミラーフォース− 通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。

雅ルル「うぼあああああああああああああ!!!」

伝説・改「これでアンデット軍団は全滅だ!」

雅ルル「く!アンデットは不死と言う意味!少しの時間で復活する!」

伝説・改「“少しの時間”があればね」

雅ルル「ぐ!手札より貪欲な壺を発動する」

貪欲な壺 通常魔法
自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、デッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。

雅ルル「ゾンビキャリア、ナイトメア・ホース、魂を削る死霊、龍骨鬼、再生ミイラをデッキに戻してシャッフルし、デッキから2枚ドローする」

つ[???][サイクロン]

雅ルル(!このカードは!!)

伝説・改「どうしました?いいカードでも引けましたか?」

雅ルル「ぼちぼち、かな」(このカードだけではダメだ!あとあのカードさえ来れば・・・)

雅ルル「2枚カードを伏せて(???、サイクロン)ターン終了だ」

伝説・改「僕のターンドロー」

つ[スケープ・ゴート]

伝説・改「手札よりスケープ・ゴートを発動!」

スケープ・ゴート 速攻魔法
このカードを発動する場合、自分は発動ターン内に召喚・反転召喚・特殊召喚できない。自分フィールド上に「羊トークン」(獣族・地・☆1・ATK/DEF0)を
4体守備表示で特殊召喚する。(生け贄召喚のための生け贄にはできない)

伝説・改「これで一気に攻め落とされることはないでしょう。僕の勝ちは決まったようなものですね」

雅ルル「まだ、分からないぞ」

伝説・改「ふふ、負け惜しみを。これでターンエンドです」

雅ルル(ここで“あの”カードを引けなければ僕の負けは決定する!)「奇跡を起こす!ディスティニードロー!!!」

伝説・改「ディスティニードロー宣言!!」

つ[???]

雅ルル「来た!!手札より逆巻く炎の精霊を召喚!!」

逆巻く炎の精霊 ☆3 炎属性 炎族 ATK100 DEF200 
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。直接攻撃に成功する度にこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。

雅ルル「逆巻く炎の精霊でダイレクトアタック!!」

伝説・改 LP7500→7400

逆巻く炎の精霊 ATK100→1100

伝説・改「ふ、イタチの最後っ屁って奴ですか、下らない。これで僕の勝利は決まりましたね」

雅ルル「何勘違いしているんだ」

伝説・改「ヒョ?」

雅ルル「まだ俺のバトルフェイズは終了してないZE☆!!」

伝説・改「なーに言ってんだそのモンスターは攻撃を終了したじゃないか」

雅ルル「速攻魔法発動!!※狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル)!!!」

伝説・改「狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル)?」

雅ルル「手札をすべて捨て、効果HA☆TU☆DO☆U!!」

雅ルル「こいつはモンスターカード以外のカードが出るまで何枚でもカードをドローし墓地に捨てるカード。
      そしてその数だけ攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃DE☆KI☆RU!!」

※ホントはこんなカードありません。ですが次に発売する遊戯王のゲームで登場するらしいです。↓がそれに書いてあるカードの効果です。

狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル) 速攻魔法
自分のバトルフェイズ時に自分フィールド上に存在するこのターン直接攻撃を行った攻撃力1500以下のモンスター1体を選択し、手札をすべて捨てて発動する。
自分のデッキからカードを1枚ドローして、お互いに確認しモンスターカードだった場合、そのカードを墓地へ送り相手ライフに選択したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。
モンスター以外のカードをドローするまでこの効果を繰り返す。
しかし!!今回は原作と現実の解釈を織り交ぜてI☆KU☆ZE!!!

300一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/08(月) 23:02:50 ID:C791yFNI
伝説・改「攻撃力1500以下・・・まさか!!」

逆巻く炎の精霊 ATK1100

雅ルル「さあI☆KU☆ZE!!まず1枚目・・・モンスターカード、ゾンビマスターを墓地に捨て!逆巻く炎の精霊!追加攻撃!!」

伝説・改「うわあああああああ!!」

伝説・改 LP6300

雅ルル「逆巻く炎の精霊はダイレクトアタックに成功したとき!攻撃力が1000ポイントアップする!!」

逆巻く炎の精霊 ATK1100→ 2100

雅ルル「2枚目ドロー! モンスターカード!!」

伝説・改「うわあああああああああ!!」

伝説・改 LP6300→5200

逆巻く炎の精霊 ATK2100→3100

雅ルル「3枚目!モンスターカード!!」

伝説・改「うわあああああああああああ!!」

伝説・改 LP5200→2100

雅ルル「ドロー!モンスターカード!!」

伝説・改 LP 2100→−1000

逆巻く炎の精霊 ATK3100→4100

雅ルル「ドロー!モンスターカード!!」

伝説・改「うわああああああああああああ!!」

伝説・改 LP−1000→−5100

逆巻く炎の精霊 ATK4100→5100

雅ルル「ドロー!モンスターカード!!」

伝説・改「うわああああああああああああああ!!」

伝説・改 LP−5100→−10200

逆巻く炎の精霊 ATK5100→6100

雅ルル「ドロー!モンスターカード!」

伝説・改「うわああああああああああああああああ!!」

伝説・改 LP−10200→−16300

逆巻く炎の精霊 ATK6100→7100

伝説・改「か!は・・・」

雅ルル「ドロー!モンスターカード!!」

首領「もうやめるんだ雅ルル君!!」

雅ルル「HA☆NA☆SE!!」

首領「とっくに伝説・改君のライフポイントは0だ!もう勝負は着いたんだ!!」

雅ルル「はあ、はあ、はあ・・・・・・・・・すいません。闇遊戯に憑依されてたみたいだ」

THE END

こんな感じで行きます。次からはモンスターの容姿や攻撃、エフェクトに描写を書いていきたいです。

301伝説・改:2008/09/09(火) 05:44:33 ID:gT3nLFrE
さあI☆KU☆ZE!まず一枚目・・・ではなく感想だZE!!

>雅ルルさん

<BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮)

ふふふふ・・・ははははははは!ま・・・負けた〜!!でもとても面白かったです。やっぱりあのシーンですか。あの時の遊戯のデッキはモンスターカードが連発しすぎでしたね。でもそれも一つのネタ!!(じゃないよ)

ではそろそろ小説に行きますか〜コノヤロー・・・

302伝説・改:2008/09/09(火) 05:49:15 ID:gT3nLFrE
ぐわあ!!やべえよ宿題してねえよ(またかよ)
もう一体いつになったら小説が書けるんだ・・・

303biobio:2008/09/09(火) 16:18:57 ID:???
完璧に病院に行くことを忘れていました。
小説を書くのは帰ってきてからです。
たぶん、
BIO×キングダムハーツになると思います。(エレクトルリックではありません)

304カイル:2008/09/09(火) 17:50:46 ID:RM51Rfbw
生存報告・・・
今ノートに下書き中ですもう少しお待ちください
(待ってる日といるかなぁ〜(´・ω・`)・・・・)

305biobio:2008/09/09(火) 18:30:46 ID:???
小説書くぜ!
バイオハーツ(バイオハザード×キングダムハーツ)
ソラ「くらえ!」
ソラはいつものようにハートレスと戦っていた。
ソラ「やっとかたずいたか。」
グーフィー「帰ろうかな。」
ドナルド「そうだね。」
ソラが帰ってえたところになんとレオンが現れた!
レオン「お前達がソラか?」
ソラ「そうだけど?」
レオン「任務があってきたんだ。俺の名前はレオンだ。」
ドナルド「なんの任務できたの?」
レオン「この世界にゾンビが現れたって話だ。」
グーフィー「そりゃ大変だ!」
ソラ「一体何処に現れたの?」
レオン「わからないがこのレーダーを付ければ音で近くにいることを伝えてくれる。」
ソラ達はレーダーを付けた。
レオン「みんなは別れて手分けして探そう。もしゾンビがいたらみんなを呼ぶんだ。」
ソラ「じゃぁいこう!」
レオン達はグミシップで別々のワールドに分かれて調査した。
ソラ「ジャック!」
ジャック「おう、ソラか。」
ソラ「何かこの辺でゾンビか何か見なかった?」
ジャック「そんなの見てねぇな。」
ソラ「ありがとね!」
ジャック「何かあったら伝えてやるよ。」
グーフィー「おーい、シンバ!」
シンバ「グーフィーか。」
グーフィー「何かゾンビらしき物を見なかった?」
シンバ「ゾンビは見てないな。」
グーフィー「ありがとうね。」
シンバ「ゾンビらしき物を見たら伝えてやるから。」
ソラ「ねぇ、クラウドはゾンビらしき物とか見なかった?」
クラウド「ゾンビか、ああ、確かに見たぜ。」
ソラ「どこらへんで見た?」
クラウド「ハートレスと戦っていた時に見たんだ。確かあっちにいたんだが・・・」
ソラ「ありがとう!」
ソラはレオン達に通信した。
レオン「なんだ、見つかったのか?」
ソラ「そうなんだよはやくきて!」
レオン「わかった、今すぐ行く。」
レオン達はそらの元へ言った。
ソラ「みて!」
そこにはゾンビの群れがいた。
レオン「ちゃんと準備はしてあるな?」
ソラ「もちろん。」
レオン「よし、行くぞ!」
レオン達は一斉にゾンビに攻撃を仕掛けた。
ソラ「これでもくらえ!」
ソラは、ファイガを使ったおかげでゾンビは5体くらい倒した。
レオン「くらえ!」
レオンのシカゴタイプライターで大勢のゾンビを倒した。
それから時間がたってやっと、ゾンビの群れを倒した。
レオン「よし、倒しきったな。」
ソラ「帰るの?」
レオン「ああ、ゾンビの反応が出たのは一カ所だけだったからな。」
ソラ「またいつでも来てね!」
レオン「もちろん、いつでも来てやるよ。」
そしてレオンは帰った。
             完
ふぅ、やっと書きました。
次回はロックマンか何かでしょう。
それでは!

306マトリックス:2008/09/09(火) 21:27:34 ID:da2kofzg
ともかく、異空間の支配者に出てきた女子のプロフィールを。

松田 日彩子(まつだひさこ)15歳
バスケ部
身長 170センチ
体重 さすがにプライバシーのため載せません。でもスタイルは
いいですよ。

斉藤未来(さいとうみく)15歳
バスケ部
身長 155センチ

三浦悠奈(みうらはるな)15歳
バスケ部
身長 165センチ

矢口美里(やぐちみさと)15歳
テニス部
身長 162センチ

成澤里奈(なりさわりな)15歳
陸上部
身長 160センチ

全員はマトより小さい。だが地理的に有利である。
人数も多いため、囲まれればマトは終わりである。
さあ、どうする?

307マトリックス:2008/09/09(火) 21:40:52 ID:da2kofzg
さらなる追加。

田中カンナ 15歳
身長 161センチ
陸上部

工藤貴子(くどうたかこ)15歳
身長164センチ
吹奏楽部

また追加されるでしょう。多分。

308マトリックス:2008/09/09(火) 21:53:47 ID:da2kofzg
さらなる追加

田中カンナ(たなかカンナ)15歳
身長160センチ
陸上部

工藤貴子(くどうたかこ)
身長163センチ
吹奏楽部

粕谷凪々(かすやなな)15歳
身長164センチ
水泳部
大変なことになった・・・。(マト談

309伝説・改:2008/09/10(水) 06:21:42 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE35
「悪夢はすべてぶっ壊す!!」

圭一「仲間に・・・仲間に相談すればよかったんだよ!簡単なことだったんだ・・・」
レナ「そうだよね・・・そうだよね・・・」

レナはそのあと圭一に抱きつきものすごい勢いで泣いた。(事情があって中途半端なところで始ってます。すいませんでした。いつか完全版を書きます。)

圭一「悪夢は・・・すべてぶっ壊してやるぜぇぇぇぇぇーーーー!!!」

圭一はそのあと、分校の近くにいた警察やクラスのみんなにそう言ったらしい・・・

・・・ラピュタ・上の城・・・

遼祐「お前・・・なんで・・・」
彩菜「いろいろあったのよ。迷惑かけてごめんね」

後ろから兵士が襲ってきそうだった。

遼祐「けっ!やっぱ生きてやがったか!」

遼祐は炎龍剣で後ろの兵士をなぎ払った。

彩菜「なにそれ?!私が生きてちゃいけないの?!」

彩菜も兵士を蹴り飛ばした。

遼祐「バカ野郎!うれしいんだよ!てめえが生きてて!!」

遼祐も次々と兵士を斬り飛ばしていった。

彩菜「だったらそうだっていってくれればいいのに!!」
遼祐「うるせえ!俺が口下手なの知ってるくせに!」
彩菜「口喧嘩じゃああんた強いじゃない!!」

二人は背中合わせで口論しはじめた。

遼祐「おまえの方が強いだろ!」
彩菜「なによ!一回だけ勝ったじゃない!」
遼祐「一回はまぐれだ!!2回目から実力なんだよ!」

・・・ラピュタ・上の城・屋根・・・

弓肥田「あの女・・・生きてやがったのか・・・」
伊豆夫「どうする?一応撃退命令出てるけど」
弓肥田「とりあえず様子を見るぞ」

・・・ラピュタ・上の城・・・

彩菜「遼祐!世の中なかなかうまくいかないわね!!」
遼祐「何だよ突然!!」
彩菜「昔の友達も変えられないなんて!!」
遼祐「彩菜!お前に友達なんていたのか?!そいつは勘違いだ!!」
彩菜「殴られたいのあんたは?!」

二人は再び背中合わせになった。

彩菜「遼祐!あんたは変わらないでよ!あんたが変わったら少し骨が要りそうだから」
遼祐「てめえが変わった時には真っ先に斬ってやるよ!」

二人はそう言うと屋根の方を見た。そして遼祐は炎龍剣を、彩菜は拳を弓肥田たちの方に向けた。

彩菜「弓肥田!!そう言う事よ!!」
遼祐「今度会った時は仲間もくそも関係ねえ!!」
遼祐・彩菜「全力で・・・てめえをぶっ倒す!!」
遼祐「せいぜい街でばったり会わねえように気をつけるこったな!!」

遼祐と彩菜はそのまま地上に飛び降りた。

2ndseasonFINALPHASE「別れは突然やってくるもんだ」

310おもしろい:2008/09/10(水) 16:10:23 ID:06ThsQ/Y
はまるわ。このブログ。

エッチなことが多いけど
普通の生活の中でいろいろ書いてあるのが
とてもいいと思う。

http://www.geocities.jp/wonji3596g/has/

311biobio:2008/09/10(水) 16:17:12 ID:???
おもしろいさんはQ&Aにも出てましたよね?
いい加減にしてくださいよ!
今すぐ消してもいいんですか?
何とかいいやがれ!!!!

312biobio:2008/09/10(水) 17:06:46 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第6話」
ある日バリーの携帯が鳴った。
バリー「もしもし。」
レオン「大変なんだ!早く来てくれ!」
バリー「おい、何が起きたんだ!っち、切れたか。」
バリーは家族に話した。
妻「こっちの方は大丈夫よ。」
バリー「良しじゃあいってくる!」
そしてバリーは空港へ向かった。
バリー「おっ、スネークと雷電か。」
スネーク「おまえも行くのか?」
バリー「どうせ俺の方と同じ事情だろ。」
雷電「だから早く行かないと。」
3人は飛行機でアメリカ合衆国エージェント事務所まで行った。
バリー「これはなんだ!?」
スネーク「事故が大量に起きている・・・」
バリー「まずはレオン達を見つけよう。」
バリー達はレオン達を探しに行った。
レオン「バリー!」
バリー「レオンか!」
レオン「大変なんだ、こっちに来てくれ。」
バリー達はレオンについていった。
クラウザー「ちょっと待て。」
レオン「ふん、おまえの仕業だったのか。」
クラウザー「誰のおかげで生き返れたと思う?それは・・・」
レオン「まさか!」
?「またおまえか。」
レオン「おまえは前のだな。」
?「覚えてくれたのかねレオン君。」
レオン「なぜ生き返らせた!?」
?「興味があってね、このクラウザーに。クラウザー相手をしてやれ。」
クラウザー「了解しました。行くぞ!」
レオン「1対1での勝負だ。下がってろ。」
バリー「死ぬなよ。」
レオン「ああ。」
レオンとクラウザーはナイフを片手に装備しナイフのみでの1対1の勝負が始まった。

313黒いミミズ:2008/09/10(水) 21:38:29 ID:ddDjzE0A
生存報告・・・・・・。
風邪ひいて寝込んでました。
病み上がりでの体育祭は、正直拷問だと思います。
まあ、これからは感想等を書いていきます。

〜最後に〜
やばい羽入かわえぇ

314biobio:2008/09/11(木) 18:06:22 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第7話予告編」
次回はレオンとクラウザーのバトルの結末が・・・!?
次回も・・・じゃんけん・・・ゴホッ!

315biobio:2008/09/11(木) 18:55:04 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック記者会見」
biobio「エレクトルリックで何か質問などはありますか?」
記者「そもそも、エレクトルリックはなぜ50話までと決めたのですか?」
biobio「いや〜、よく、仮面ライダーとかは50話くらいで終わるじゃないですか。
それをいかしたんですよ。」
記者「なぜエレクトルリックという題にしたんですか?」
biobio「たまごっちあるじゃないですか。それのマンガで書いた題がエレクトルリックだったんですよ。」
記者「これからはどのようにして進めていきますか?」
biobio「え〜とですね、50話まではスペシャルなどを入れていきますよ。」
ズームインの記者「ズームインをやっていただきますか?」
biobio「ちょっwww話がwwwまぁいいでしょう。ズームイン!」
記者「最後に一言あれをお願いします。」
biobio「じゃぁ行きますよ、カオス!」

316リヘナラドール『参加』:2008/09/11(木) 20:51:56 ID:.3789D4w
こんばんは。お久しぶりです。リヘ(ry
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!更新プログラムが作動して今書いた小説がキエタァァァァ!!!!
…もう最悪ですよ…(TдT)
さぁてそれはさておき感想…といきたいところなんですが色々事情がありましてまた今度ということでよろしくお願いします。
(余談)
最近ファンタシースターなんていうゲームにはまっちゃいまして、最近ここにこなかった理由のひとつでもあるんです。クラブとか塾とかでもあるんですけどね。えぇまぁ。

ということで(どういうことで?)さようなら!また会う日まd(殴(蹴(斬(撃

317リヘナラドール:2008/09/11(木) 20:52:47 ID:.3789D4w
こんばんは。お久しぶりです。リヘ(ry
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!更新プログラムが作動して今書いた小説がキエタァァァァ!!!!
…もう最悪ですよ…(TдT)
さぁてそれはさておき感想…といきたいところなんですが色々事情がありましてまた今度ということでよろしくお願いします。
(余談)
最近ファンタシースターなんていうゲームにはまっちゃいまして、最近ここにこなかった理由のひとつでもあるんです。クラブとか塾とかでもあるんですけどね。えぇまぁ。

ということで(どういうことで?)さようなら!また会う日まd(殴(蹴(斬(撃

318リヘナラドール:2008/09/11(木) 20:53:33 ID:.3789D4w
あぁやってしまった…多重書き込み…乙…

多大なる迷惑申し訳ありませんでした。

319シカタイ:2008/09/11(木) 21:43:34 ID:pPUywHaw
久しぶりに書きます!!
夏休みの宿題に追われる身でして・・・

悪夢〜恐怖〜

メルコフとジョニーはとうとう都市のゲートをあけた・・・
と同時に声を失った。
『メ、メルコ・・・』ジョニーが青ざめた声で言う。
二人が見た都市とは、都市とは思えないほどの荒みようで、人が住めるような
場所ではなかった。が、かろうじて都市だと分かるのは建物のあとがあったことだ。

『ここは本当に都市か??』ジョニーがいう。
『方角は間違ってないぜ、ジョニー。』
『ここまでこんな感じかよ・・・どうなっちまったんだ。』
そのとき・・

『ハーッハッハッハッハ!!・・クックックックックックック・・・』
笑い声が聞こえた。その先を見るとそこには・・
『あいつは・・・ファットマン!!!』メルコフが声を荒げていう。
『なんだ??しってるのか??』ジョニーが聞く。
『あぁ。あいつはおれとおなじ腐ったエージェントだ!!!』
『んン??なにやら小賢しい声がきこえるぞ??』ファットマンがあざ笑うように言う。
『てめぇ・・・平然としている時点でもう普通じゃねーな。』
『はて・・・何のことかな??まぁいい。貴様らの腕をためさせてもらうぞ!!!』
ファットマンが右手を上げると4,5人の化け物が現れた。
『しってるか??こいつらはプラーガっつぅんだぜ!!!』
『なっ!!なんだと!!!』メルコフが驚いた顔を見せている。
プラーガが襲ってきた。二人は難なくかわしプラーガを撃つ。
今までの知識がたすけてくれたのだろう。

『ほぅ。なかなかやるようだ。じゃぁ次はこれな??』
ファットマンがなにやらへんな動きをすると、今度はライオンが現れた。
・・・だがライオンといっても牙はさらに伸び、たてがみはどす黒く、体からは
うじゃうじゃとへんな触手が浮き出ている。

『うっげぇ!!きもちわりぃ・・・・』
『こいつの出番だな。』ジョニーがライフルを取り出す。
スコープをのぞく。・・がライオンは視界から消えていた。
『どこだ!!どこにいったっ・・・!!』ジョニーが苦痛の顔を見せた。
なんとファットマンがジョニーの腹をうっていたのだ。いや、正確には
なにかを飛ばしていたのだ。
『うっ・・・』ジョニーがうずくまる。
『てっめぇぇぇぇぇぇえぇ!!!』メルコフが激昂しファットマンに向かっていく。
しかし、ライオンが立ちふさがる・・・
『ハッハッハッハッハ!!!さぁ、ショータイムといこうじゃないか!!!』
ファットマンが指をならすと50人はいようかというほどのプラーガがこっちへ来た。
『ジョニー!!たて!!こいつらにはかてない!!』メルコフが悔しそうに言う。
『うぅ・・・メルコ・・ごめんな・・・』
『いいんだ!!しゃべるな!!』
プラーガがだんだんと押し寄せてくる・・・・・

320伝説・改:2008/09/12(金) 05:29:35 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜2ndseasonFINALPHASE「別れは突然やってくるもんだ」

・・・雛見沢分校・校門前・・・

大石「な・・・なんなんだこいつらは?!」
亀谷「こいつらってもしかして・・・」
杉上「ええ。二年前のガナード事件にそっくりです」
レオン「くそ!!あいては人間・・・どうすればいい・・・」

その時、上空にヘリコプターがやってきた。

???「レオン!大丈夫か?!」

そのヘリコプターからクラウザーが現れた。

レオン「クラウザー?!なぜここに?!」
クラウザー「事情は大体把握した!これを受け取れ!」

クラウザーは大きなアタッシュケースを渡した。

レオン「これは?!」
クラウザー「それは体内の寄生体を消滅させる特殊弾だ!ハンドガンにしか使えないぞ!!」
レオン「わかった!」

レオンはその後、プラードに寄生された村人を救い「雛見沢分校篭城事件」は解決した。

・・・雛見沢・別荘・・・

さくら「お父さん。これで全部?」
藤隆「うん。ありがとうさくらさん」
桃矢「さくら。早くしないと置いてくぞ」
さくら「も〜。遼祐くん。彩菜ちゃん。行こう」
遼祐「え?ああ・・・うん」
さくら「どうしたの?」
彩菜「こいつは朝起きて3時間ぐらいは頭が働かないのよ」
さくら「そうなんだ」
遼祐「うっせーなぁ・・・余計なこと言うな」

その時レナと圭一がやってきた。

遼祐「あれ?どうしたんだ?」
圭一「お前らがもう帰るって言うから・・・」
レナ「お別れを言いに来たんだよ。だよ」
彩菜「そうなんだ」
圭一「本当にごめんな。こんなことに巻き込んで」
遼祐「気にすんな。気にすんな。これでまた友達ができたんだ。いいと思っとくよ」
レナ「ありがとうね。あ、そうだ!ねえねえ。ちょっと来てくれる?」
遼祐「え?でも・・・」
藤隆「行ってきてもいいよ」
さくら「ありがとうお父さん!」

という訳でどこかに連れて行かれた3人・・・

・・・???・・・

遼祐「どこここ?」
さくら「レストランみたいだけど・・・」

と、そんなこと言ってる間に圭一がメイド服で遼祐たちの前に現れた。

さくら「ちょ・・・圭一さん・・・プププ・・・」
彩菜「くすくすくすくす・・・」
遼祐「ぎゃあはははははは!!ヒーヒーヒー・・はははははははは!!」
レナ「はぅぅぅぅ!お持ち帰りぃぃぃぃぃ!!」
圭一「え?!俺可愛いの?!」

遼祐は二人をみていて・・・

遼祐「(もしかしたらこの二人・・・この村の事件を解決できるかもしれないな・・・)」

と言っていたらしい。

321伝説・改:2008/09/12(金) 05:54:48 ID:gT3nLFrE
http://jp.youtube.com/watch?v=F3W0EOcWqm4これ聞きながら見てください。

脚本 伝説・改

絵コンテ・演出 伝説・改

声の出演

日暮遼祐  
宮本彩菜  
レオン・S・ケネディ 
ジャック・クラウザー 
前原圭一 
竜宮レナ 


木之本桜
木之本藤隆
木之本桃矢
大石蔵人
杉上左京
亀谷香
園崎魅音
北条 沙都子
坂田銀時
桂小太郎
高杉晋助



原画 伝説・改

作画監督 伝説・改

小説チェック 伝説・改

仕上げ 伝説・改

背景 伝説・改

スタジオパインウッド 伝説・改

撮影 伝説・改

3DCG 伝説・改

編集 伝説・改

音響効果 伝説・改

録音調整 伝説・改

録音助手 さあ?

音響制作 伝説・改

音楽制作 伝説・改

小説宣伝 伝説・改

協力 この掲示板の方々

感想 8Wさん
   偽りの初心者さん

制作デスク 伝説・改

設定制作 伝説・改

制作・著作 伝説・改
      バイオハザード(攻略・雑談)掲示板

次回!ついに3rdseason突入!!「機動六課動乱編」へつづく!!

ちなみにこれはまとめには入れないでください。

322biobio:2008/09/12(金) 16:50:37 ID:???
<伝説・改さん
やっと、2ndseasonを終わって、
3rdseasonには入りましたね!
おめでとうございます!!!!!!!!

323biobio:2008/09/12(金) 17:19:34 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第7話」
レオン「チッ、前より動きが速いのか?」
クラウザー「レオン、俺の戦いについて来れないのか?」
レオン「くそっ、ん?あれがあったか!」
レオンはとっさに足で蹴ろうとした。
クラウザーはよけたが、そのよけた瞬間にナイフでクラウザーを切った。
クラウザー「この俺について行けるとでもゆうのか!?」
レオン「甘いな。」
レオンはスキをすべてよみ、クラウザーを弱らせた。
クラウザー「チッ、まだまだだ!」
レオン「まだやるか。」
レオンとクラウザーは必死に戦い続けた。
クラウザー「くそ、まだ勝負するには早すぎたな。」
クラウザーは謎の人と一緒に消えてしまった。
レオン「待て!」
バリー「クラウザーってなんだ?」
レオン「昔のつれさ。2004年のガナードが発生した事件があったんだ。そのときにまた現れたんだが、俺が殺したんだ。」
バリー「つまり裏切り者か?」
レオン「確かにそう言うことだ。」
スネーク「よし、レオンにまたついていこう。」
バリー達はレオンについていった。
レオン「見てみろ。」
そこにはガナードの群れがあった。
雷電「おい、あれは!」
雷電が目にしたのはクリス達が捕まっているところだった。
レオン「俺は何とか逃げ出したんだが、みんな捕まってしまって・・・」
スネーク「よし、じゃぁ俺と雷電は一気につっこむ。レオンとバリーはあのビルの上から援護してくれ。」
レオン「よし、俺はこの50口径ライフルでチェーンソーやガトリング男を倒す。なぜか強いんだ。バリーはなんのライフルでもいいぜ。」
バリー「よし、俺とレオンがビルに上ったらおまえらは一気につっこめ。よし、任務開始だ!」
レオンとバリーは急いでビルを上った。
レオン「スネーク、雷電行っていいぞ。」
スネーク「雷電行くぞ!」
そして、レオン達とガナードとのバトルが始まった。

324偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/12(金) 22:23:27 ID:eyLd0la2
妄想小劇場『NEWキラー9(56)〜眠り姫の旋律〜』

ロックは未だにトリックが分からない俺を見て、腹を抱えて笑っている。
俺はそんなロックを華麗にスルーすると、一人、みんなとは違う方向へと歩を進めた。
『そこ』までは距離にして数メートル。どんなにゆっくり歩いても到着まで十数秒とかからないはずの距離だ。
なのに、俺には酷く長い道のりに感じられた・・・それは、俺の肩に何か重いものが圧し掛かっているからに違いなかった。

やがて、ようやくそこへたどり着いた俺はその場に『眠って』いる彼女を抱き寄せた。

―――軽い。彼女はあまりにも軽く、そして冷たかった。

腕がなくなっている。俺はその場に無造作に放られていた『腕』を拾い上げ、アタッシュケースよりも軽い彼女の右肩に押し付けた。
・・・当然、くっついたりはしない。が、腕が欠損したままの状態よりも、近くに腕があるだけ遥かにマシだろう。

「レニー・・・・すまない・・・。」

いつの間にか、眼から涙がこぼれていた。・・・・なにやら、昔もこんな気分を味わったことがあるような気がする。
―――そうだ。ラクーンシティだ。
奈落に落ちるエイダを助けられなかった俺は・・・何度も自分を責めた。気が遠くなるほど長い間、何度も何度も。
しかし、それもあの城で彼女に再び出会った時に全て吹き飛んでしまった。
彼女はまだ生きていた・・・俺はその事実がたまらなく嬉しくて、かつての無力な自分から眼を背けていたんだ。
・・・・これじゃあ・・・何百年経っても、強くはなれない・・・・だから・・・・・レニーが死ぬ事になったんじゃないか・・・・・・。

「すまない・・・・すまない・・・レニー・・・・・。」

眼から零れ落ちる雫・・・自分の無力さを痛感した。・・・・・・無力な人間になりたくはない。だからこそ、警察官になるのが夢だった。
なのに、何だ? この有様は? 俺は・・・何と言うバカなことを―――

彼女はもう、蘇ることは無い。前までの俺なら、心のどこかで彼女が蘇り、俺に蹴りでも入れにくることを期待していたかもしれない。
ありえなくは無いんじゃないか? 何故なら、彼女は『人間』ではないのだから。自分でもそう言っていたのだから。
・・・でも、彼女はもう二度と生き返らない。俺に憎まれ口を叩く事も無い。モニターの前に居る読者諸兄に話しかけることもない。
死んだ者は生き返らない。当然だろ? 生き返るのは極めて稀なケース。そんな幸運が何度も続くと思ったら大間違いだ。
・・・・・彼女は。もう。二度と。蘇りはしない・・・・・・。その絶望が、俺の目頭を更に熱くさせた・・・。
そしてその中で・・・ある疑問が浮かんだ。

―――――人の死って、こんなに重いものだったのか?

俺は今日まで、何人の生命を奪ってきた?
どんな場所で? 死人の呻きに満たされた市街地で。狂気に彩られた農村で。悪意の飛び交う孤島で。ありとあらゆる『戦場』でだ。
何の為に? 自分が生き残る為? 任務の為? 正義という名の大義名分の為?
俺はその下敷きにされる者の事を考えた事があったか? 一度でも、考えた事があったのか!?
俺はただ『ゲーム』を楽しんでいただけじゃないのか? ゲーム? ゲームってなんなんだ!?
俺があの理不尽な世界に遭遇した時、沸きあがったのは恐怖と嫌悪と戸惑いだけだったか?
いいや違う。―――確かな歓喜が、俺の体を駆け回っていたはずだ。

今回だってそうだ。駄目署長に彼らの抹殺指令を出された時は、さも憂鬱そうに振舞った。
―――でも、違ったんじゃないか?

俺は何かに対して喜んでいたはずだ・・・ただ、傍目からそれに気付かれたくなくてあんな素振りを見せていたんだろ・・・?
なら、俺は何に対して喜びを感じていたんだ?

325偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/12(金) 22:24:10 ID:eyLd0la2
―――とぼけるのもいい加減にしたらどうだ。レオン=S=ケネディ。オ前ハ、人ヲ殺害出来ル事ヲ喜ンデイタンダロウ?

内なる自分の問い掛けに、俺は体を強張らせた。
必死で否定したい自分。それを認めろと迫ってくる自分。いつも俺を第三者視点から見つめる自分でさえ、それが『答え』だと言っている。

ゲーム? そうか。これはただのゲームなんだ。・・・・今すぐ自滅して、コンティニューせずに電源を切れば終了なんだ。
レニーなんて元から存在しない、架空の人物だ。そんな奴が死んだところで、俺が悲しむ必要なんて微塵も無い。

(レオン・・・)

え―――

ズドォン!!
弾丸が虚空へ向けて発射された・・・と思いきや、その先に居る人物のサングラスを破壊する!
黒いレンズの破片が飛び散り、金網を通り抜けて下の酸に落ちた。・・・・奴は、かすり傷一つ無くそこに立ち、嗤っていた。
「何かおかしいと思ったら・・・お前の仕業だったみたいだな。この金髪グラサン野郎!!」
奴はくっくと嗤いながら、無言でそれを肯定した。・・・・俺は銃に弾を詰めなおし、立ち上がる。
そこに、彼女の亡骸を置いて―――
俺はどこまでも突き進むしかない。誰も付いてこなくたって構わない・・・俺は既に、退路を失っているのだから。後には退けないのだから。
(さようなら、レオン・・・)
眠っている彼女の声が、俺の耳にも届いた。おかげで助かったぜ・・・レニー・・・・・・。

―――安らかに眠れ。レニー=ブラウン・・・その二度と覚めることの無い眠りの中で―――

―――心置きなく眠れ。レニー=ブラウン・・・その眠りは二度と覚めることは無いだろう―――

   妄想小劇場『NEWキラー9(56)〜眠り姫の旋律〜』完


ロック「ロックと!」
レイチェル「レイチェルの!」
二人「「注射苦(注釈)コ〜〜〜ナ〜〜〜〜♪」」
ロ「まずひとつめ。今回は中盤からレオンがブッ壊れますが、決してコイツの脳ミソに虫が湧いたとか、そういうわけじゃないですよ。」
レ「むしろ作者のあったかいお花畑クサレ脳ミソにはカメムシが湧いてますけどねー。」

俺「はっくしょい!」

レ「ふたつめ。今回は2つに別れてますが、この2つが合わさってこそ『56話』であるという事を覚えといてね。」
ロ「ちなみに、別れてる部分を繋げる時、一行だけ改行してスペースを空けてくださいね。」
レ「今回は嫌に改行が多いからどういう事かは分かると思うけど、伝わりづらかったらごめんなさいね。偽りにRPGでも撃ち込んどいて。」

俺「ぶえっくしょい!!・・・風邪かなぁ・・・。」

326カイル:2008/09/12(金) 22:47:06 ID:RM51Rfbw
生存報告!?♪森の熊さん
あるぅー日学校でノートみられたよそして小説の取り合いかみが破けていーたよー
バーローォォォォォォオォォォ!!!ヒトノモノハタイセツニアツカエェェェェェェェエェェx!!!!




トイユウコトデスノデムリデス、デワデワ

327一万年と二千年前から市井遊馬を愛している 雅ルル:2008/09/12(金) 23:14:33 ID:C791yFNI
ちょっとした感想と生存報告

●妄想小劇場『NEWキラー9(56)〜眠り姫の旋律〜』
>偽りの初心者さん
レオン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人の『死』てのはそういうものなのさ。
>「何かおかしいと思ったら・・・お前の仕業だったみたいだな。この金髪グラサン野郎!!」
<ウェ、ウェウェ、オンドゥルギディスカーーーーーーー!!(チゲーヨ!!

う〜む・・・思いのほかバイ王の反響がないな・・・
遊戯王のルール基本的なことが分かる人は、小説又は感想の後に『ノ』(挙手)してね。

328一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/13(土) 00:18:58 ID:C791yFNI
連レス失礼!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮) その2

〜ジェドのワンターンキルの巻〜

ジェド・リック「「デュエル!!」」

ジェド リック LP8000

ジェド「俺のターンだ」

つ[???][???][???][???][リボルバー・ドラゴン][ルーレットボマー]

ジェド「っふ」

ジェドは不敵な笑みをこぼした。

リック「な、なんですか?」

ジェド「悪いなリック、このデュエル俺の勝ちだ」

リック「な、何を言っているのですか!初手は攻撃できないのですよ!」

リックは思いっきり取り乱しながら言った。

ジェド「攻撃?攻撃など一切しない」

リック「?どういうことですか?」

ジェド「こういうことだ!!モンスターを裏守備!そして、手札より太陽の書を発動!!」

太陽の書 通常魔法
裏側表示でフィールド上に存在するモンスター1体を表側攻撃表示にする。

ジェド「表にするモンスターは!!ダイス・ポットだ!!!」

セットされていたカードが表側になり、壺の中に顔が出ているモンスターが出現した。

ダイス・ポット 光属性 ☆3 岩石族 ATK200 DEF300
リバース:お互いサイコロを一回ずつ振る。相手より小さい目が出たプレイヤーは、相手の出た目×500ポイントダメージを受ける。
ただし、6の目に負けたプレイヤーは6000ポイントダメージを受ける。引き分けの場合はやり直す。

リック「そ、それは・・・最狂のギャンブルバーンモンスター!!」

ジェド「さあ、ダイスを振るんだ」

リック「よ、よし!行け!」

「3」

リック「び、微妙・・・」

ジェド「俺の番だな」

リック(3以下出ろ!)

「6」

リック「嘘だ!!(AA略)」

ジェド「6の目に負けたからから6000ポイントのダメージを受けてもらう」

リック「うわあああああああああああ!!」

リック LP 8000→2000

ジェド「更に魔法カード月の書を発動する」

月の書 速攻魔法
表側表示でフィールド上に存在するモンスター1体を裏側守備表示にする。

ジェド「裏守備にするのはダイス・ポットだ。続いて2枚目の太陽の書を発動する。」

リック「これもある意味ずっと俺のターン・・・」

329一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/13(土) 00:19:28 ID:C791yFNI
ジェド「さあ、ダイスを振るんだ」

リック「く!神よ僕に力を!!」

「6」

リック「やった!!」

ジェド「ほう、やるな。次は俺だな」

「6」

ジェド「6、やり直しだな」

リック「そ、そんな・・・」

ジェド「さあリック、ダイスを振れ」

リック「もう一度神よ降りよ!!」

「5」

リック「いい目が出た!」

ジェド「あ、そうそう。リック、言い忘れていたが」

リック「ん?なんですか?」

ジェド「俺は出したいダイスの目を自由に出すテクニックを持っているんだ」

リック「そんなの嘘だ!!(AA略)」

リック「てか、それじゃ大石さんじゃ・・・」

ジェド「そういえば目暮警部とダイスケも警官だな」

リック「中の人(声優)ネタはいいです」

ジェド「そうか、それじゃ止めだ」

「6」

リック「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

リック LP2000→−4000

リック「はあ、見せ場が無かった・・・・・・」

ジェド「ちなみにコイントスのコントロールも可能だ」

リック「ジェドさん、多分あなたが最強のデュエリストですよ」

ジェド「そいつはどうも」

THE END

運に左右されるとはいえ、状況に関わらず6000ポイントのダメージを与えられるカードこのカード以外存在しない。このカードの効果を読んだときスゲェと思った。

330マトリックス:2008/09/13(土) 00:32:47 ID:aCOx4WxE
異空間の支配者 10話

観光地の逃走劇。大丈夫か?マト。
マ「夕暮れだ・・・。暗いの怖いんだけど・・・。」
我慢しろ。
マ「いきなりゴミ箱の陰からどーん!・・・考えないようにしよう。」
人影があった。よく見ると多い。・・・日彩子達だ!!
わずかに聞こえてくる。声は識別は不可能だった。当然。
(マトを・・・。うん・・・。それで・・・。うん・・・。)
マ「何言っているんだ?とりあえず隠れる。それしかない。」
マトはその場を後にした。既につけられていることを知らずに。
マ(・・・あえて戻るか?あのベットの下は結構なスペースがあった。
もっと考えればよかった。)
マ(・・・。つけられているな。でも、妙だ。あいつらは
見つけたら速攻で来る。あいつらでは・・・ない!?)
後ろを見た。だが、誰もいなかった。
マ「気のせい・・・。いや、そうだ。極度に緊張しているんだ。
考えすぎだ。」
日彩子の要塞についた。
マ「肝心の部屋のところを忘れた!適当に探せば見つかるか?」
一つ目のドアを開いた。
マ「いきなりの・・・
大はずれだ!食堂じゃん!
いや、確か・・・階段を上って・・・。」
マトは階段を走った。
二つ目。
マ「正解!後は隠れるだけ!ウェアーズ君に通信を・・・。
・・・。ん!?イカれている!?くそっ!!」
ただ待つしかない。マトはうつぶせでベットの下にもぐりこんだ。
その時、下で大勢の声が聞こえた。
悠奈「今度はもどっているかも。」
マ「えぇ!?なんで!?勘が良すぎるだろ!
まさか!?あのときのつけられていた感じは・・・。」
マトは背中に手を伸ばした。何かある。
マ「くっ!発信機か!確実に見つかる・・・。
余裕を見つけたら発信機を適当なところに・・・。」
マトはベットの下からはいでた。
マ「壊しても場所はわかられている。
・・・もう・・・。面倒だ。あきらめよう。」
続く

331biobio:2008/09/13(土) 10:18:10 ID:???
朝から書き込みですが・・・
「バイオハザードエレクトルリック第8話予告編」
次回はレオン達の救助作戦成功が・・・
次回も・・・じゃん・・・けん・・・・・・・・・。

332ねこだいしゅけ:2008/09/13(土) 10:43:29 ID:fH.8b0eA
超超超久しぶりに書き込みます。では、早速
    レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜2仲間
(くわしくは、》269をみてね♪)

〜前回のあらすじ〜
ある日空港についたおれは、腕に重症を負った少年を発見した・・・
(今日から終わり方を変えます)たびたびすいません


レ「おい!!大丈夫か」
謎の少年「あぁ…大丈夫だ」
この子は大丈夫と言っているが、骨が見えるほど切り裂かれ、そこからは大量の膿
がでてきている・・・とても大丈夫という状態ではない…

10歳程度だろうか?
けがは今から5・6時間ってとこか…しかし何故感染しないのか?
俺は不思議に思った。

いかん!そんなことより早く助けてやらないと!
俺は持ってきた救急スプレーを腕にかけた

謎の少年「っ!!!!ぐわあああぁぁぁぁあぁぁあ!!!」

よっぽどしみるらしい・・・しかし10分もするとピッタリ皮がくっつき、膿も出なくなった
レ「治るの早いな!!!」
少年も元気になった
「ありがとう。あんたの名前は?」
レ「俺はレオン。レオン・スコット・ケネディだ。あんたは?」
少年「俺は、大介。佐藤大介だ。」

レ「大介か・・・ところで何でこんなところに?」
大「いや。一人のエージェントが来るってもんだから」
レ「その・・エージェントはおれだよ・・・」
          シーン・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レ「そ…それよりおまえ武器とか持ってるか?」
大「あぁ。」
レ「ふぅん・・・5mmか・・・」
大「おい。レオン」
レ「なんだ?」
大「俺たちいっしょに行動しねぇか?仲間がいたほうが安全だろ?」
レ「・・・そうだな」


あぁ・・・・あぁぁあぁ
大「どうやらお出ましのようだ!」

レ「前に、2体、左に4体、右に3体、後ろに2体」
レ「大介!おまえは、前と右の奴らを頼む!」
大「ok」
大介の銃声が響き渡る・・・バシュン、ガシュン、ガシュン、ガシュン、ガシュン、
大「よし何とかやったぜ、レオン・・・レオン?!!」
レ「大介・・・援護・・・頼む」
俺は、ピンチだと思った。ゾンビと掴み合いって勝ったことなんて一度もない。
                グサっ!!!
変な音がした・・・何かと思ってみてみると、大型のサバイバルナイフがゾンビの腹を
突き刺していた。
大「レオ−ン大丈夫か!」
ゾンビが一瞬怯んだ。
その瞬間を狙い…
バギュン、バギュン、バギュン、バギュン、バギュン、バギュン、
レ「片付いたな・・・」
大「あぁ」

レ「ウッ!!!」
大「どうした!レオン」
レ「トイレ・・・」
大「・・・・・・」

chapt〜2end
今までの調査内容を記録します・・・記録終了

〜感想〜
う〜ん読み返してみるとやっぱコメディ、すくねぇな・・・
僕十歳で本名佐藤大介って言います♪
また頑張ります!!


        次回予告

さ〜て来週のバイオハザードは?
大介です。今度はレオンと一緒に行動してると・・・
あの青年が・・・
        来週もまた見てくださいね。
         じゃんケンポン!!(グー)うふふふふ

333RAIDEN:2008/09/13(土) 16:40:40 ID:D5qCz5xY
はろろーんです。
最近・・・・・つかれる。
レオンのなく頃にエイダ救出作戦!1
俺たちは外へ出ることを第一としてエイダはスネークがかついで行ってくれる、情けない話しだ
「う」
目の前に現れる死者の大群!俺らは道を帰ることにした。
幸い奴らは足が遅い、逃げるのは容易である。
「・・・・」
無言のエイダは気を失っているようだ・・・まずいな。
そこへ何体か現れる敵は俺が撃つ。
「おい・・・しっかりしろよ」
俺の問いかけに答えることはできない。彼女は答えることすらできない。
・・・・俺が・・・こんな運命・・・変えてやる・・・!待ってろエイダ!

つづく

334伝説・改:2008/09/13(土) 17:44:17 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE37「質問するときはまず自分から」

あれからしばらく・・・CE75、10月27日・・・この日遼祐、シン、ルナマリアはオーブ街を歩いていた。

・・・オーブ街・巨大テレビ前・・・

シン「なんでこんなことしてるんだっけ?」
ルナマリア「忘れたの?アスランから来てくれって言われたんでしょ」
シン「あ、そっか」
ルナマリア「もう!」
遼祐「わかったから早く行こうぜ」

しばらく歩いていると小さな宝石のようなものが落ちていた。

シン「なんなんだこれ?」
ルナマリア「どう考えても宝石ね」
遼祐「なんでこんなところに?・・・!!!」

すると宝石からまばゆい光が現れ、3人はその場から消えてしまった。

・・・???・・・

シン「いてててて・・・ここは?・・・?!ルナ?!大丈夫か?!」
ルナマリア「うん。私は大丈夫」
シン「よかった・・・あれ?遼祐は?」
ルナマリア「さあ?」

・・・???・・・

遼祐「うひゃああああああ!!」

どんビラガッシャーン!!

遼祐「いって〜・・・あれ?ここは?」

遼祐は周りを見てみた。どうやら建物と建物の間の通路だそうだ。

遼祐「ここどこ?」

とりあえず歩いてみた。もしかしたら何か分かるかもしれない。そう信じた遼祐は建物と建物の間の通路から出てみた。すると・・・

遼祐「へ?」

遼祐の周りには何故かはわからないが人がたくさん立っていた。みんな同じ服を着ているので通行人ではないと思う。そう思っていた。

遼祐「え・・・?どうなってんの?」
???「すいません。あなたのお名前は?」

真ん中の方からオレンジと茶色が混じったような色をした髪の長い女性が質問してきた。

遼祐「は?質問するのはこっちだぜ。これはどういうことなんですか?」

遼祐は強気で言い返した。

???「私たちは時空管理局のものです」
遼祐「時空管理局?なにそれ?」
???「やっぱり情報通りだわ。連れて行って」
???「は!おい行くぞ!」
遼祐「HA☆NA☆SE!!」

そのまま遼祐は連れて行かれた。時空管理局・・・いったい何者なのか・・・

PHASE38「時空管理局の謎」につづく・・・

335RAIDEN:2008/09/13(土) 20:02:21 ID:D5qCz5xY
続き
俺は病院の出口を目指すことだけを考えて迫り来る敵を打ち倒して来た。
パァン!ダダダ!俺とスネークの銃声が響き渡る!
「ぅぁぁああああぁ」
ダァン!
すぐさま相手の脳天をぶち抜く。
よ・・・・し!
出口をとうとう見つけた。俺はやったのだ。だがその入り口はあるヤツの後ろにあった。
タイラントである・・・・。ヤツはまだ生きていたらしいな。
「スネーク・・・今度は俺が守る」
ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ!
俺の終わることない射撃が続き・・・。とうとう弾切れだ。
「いまだ!逃げろぉおおおおおおお!」
病院・外
俺たちは・・・・信じられない光景を・・・見た。
何百・・・いや何千のゾンビが・・・行進(?)してくる。
そんなのにはびびることなくスネークはRPG−7を放った。
爆発音とともに蹴散らされるゾンビ達。
「ほら・・・行くぞレオン!」
「あ・・・あぁ・・・」
続くって・・・言ったっけ?

336黒いミミズ:2008/09/13(土) 23:09:55 ID:GBpG.872
やれやれだぜ・・・。

>NEWキラー9(56)〜眠り姫の旋律〜
レニー・・・ついにリタイヤですか・・・。
<人の死って、こんなに重いものだったのか?
正に。人の命は何よりも重いものです。

>BIOHAZARD×YuーGiーOh!!
へぇ・・・こんな戦法があったんですか。
でも、実践では使いにくそうですね。
ちなみに、僕も一応ルールは知っています。

>異空間の支配者 10話
何というか・・・怖いです。
どんどん追い詰められていますね。
はたして逃げ切れるのでしょうか?

>レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜2仲間
救急スプレーすげえ・・・。
それにしても、初対面とは思えないほどのチームワーク。
相性がよかったんでしょう。
・・・本名は明かさないほうが良いとおもいます。


まずい、時間だ。

337偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/14(日) 17:28:33 ID:eyLd0la2
ポケットモン スター・プラチナ
・・・痛い痛い。聖人の遺体!
ってなわけで、ロックとレイチェルが居ない上にレニーが雛見沢に行ってるので俺だけ・・・・はぁ。一人だけってのもさびしいなぁ。
ボス・・・電話待ってます・・・。


>雅ちゃん
<バイオ×遊戯王
懐かしい・・・ああ、懐かしや・・・俺がエクゾディア召喚によって5連続で負けてから投げた遊戯王・・・。
そういえば・・・早すぎた埋葬禁止になったって話ですが本当ですか?
(・3・)さすが子供に出来ない子供向けカードゲーム・・・俺の予想を飛び越えるZE☆

<雅ルル「速攻魔法発動!!狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル)!!!」
ドロー! トラップカード! ←オラァーッ!
ドロー! 魔法カード! ←無駄ァァァッ!
ドロー! テレホンカード! ←ドラララーーッ!
ドロー! ビブルカー
Giorno「以下、終わりの無いのが終わりです。無駄無駄。」

<レオン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人の『死』てのはそういうものなのさ。
ええ、ですが、異教徒は人間じゃな・・・・はぁ。ボケてもツッコンでくれる人が居ないからやめよう。

<ウェ、ウェウェ、オンドゥルギディスカーーーーーーー!!(チゲーヨ!!
こいつの仕業ですよーーーッ!!


>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜2ndseasonFINALPHASE「別れは突然やってくるもんだ」
終わった・・・。遂に終わりましたね。雛見沢編。
・・・・こっちの方は今年中には無理です。大石さん。あのセリフ言ってやってください。
クラウド「んっふっふっふ。それでは皆さん、良いお年を。」
正直言うと、TIPSくらいは用意してます。

<これ聞きながら見てください。
どうせならそこは原作どおり『ZERO』でしょう!
え? あ? 痛い痛い! わっ! 窓を割るな! おっと! 紅茶!? なんのこt・・・いていていて!
ちょっと待てよ! その装備は早い話ただのポン刀・・・『やめてくれーーーッ!』
※ニコニコ動画アカウントをお持ちの上、このRPGについてのネタをご存知の方のみ分かってあげてください。


>黒いミミズさん
<レニー・・・ついにリタイヤですか・・・。
再起不能と書いてリタイヤ!・・・よくぞ言ったものだ・・・。

<正に。人の命は何よりも重いものです。
ええ。重量にして∞トン。しかし、これがロベルトのようなクズ人間だと10グラムくらいになります。
・・・チョコラータも同じくらいかな。7ページ半ほどラッシュを叩き込んでやりましょう。


よし。決めた。TIPS投下しよう。弾幕注意! でありますッ!

338偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/14(日) 17:41:12 ID:eyLd0la2
『Dr.イリー診療所』


入江診療所―――この村唯一の医療機関。
院長は入江京介。雛見沢症候群に関する薬は彼の発見によって作られたと言っても過言じゃない、若き大人物だった。
そしてここは・・・山狗部隊の本部と言っても良い。まさにここは敵地のど真ん中ということだ。
「おやぁ?」
後ろからマヌケな男の声がした。
「あ。監督ぅ。」
「どうも前原さん・・・そちらの方は・・・・前原さんいけませんねぇ。貴方にはレナさんや魅音さんという者が」

「あいたたた・・・あれ? 私は何を・・・・」
白衣の男は頭に手をやりながら床から起き上がった。
「あはは。おはようございます監督!」
眼の前の少女が彼に声をかける・・・が、誰か思い出せない。その後ろの少年ならちゃんと思い出せるのだが・・・。
「はぁ・・・そ、その・・・どなたでしたっけ?」
恥を押して聞いてみる。すると少女はにこやかに笑いながら答えた。
「あはははは。嫌ですね監督。新しくここに引っ越してきた雨茶水です。挨拶に来て名乗ったばかりじゃありませんか。」
「あ、そうでしたか。ははは。たいして高齢でも無いのにど忘れしちゃいました。ははははは、すいません。」
「いえいえ。診療所のお仕事も大変なんですね。分かります。」
その後ろで、前原少年がヒクヒクと顔を引きつらせていた。


―――同時刻、モニタールーム・・・
「おいお前ら。何をゲラゲラ笑ってるんだ!」
山狗部隊隊長、通称『鳳1』こと、小此木。給料は20万らしい。彼は今まさに大爆笑しているモニタールームの連中を叱り付けていた。
「ひーひー・・だ、だって隊長・・・こ。これ・・・・」
「あん?」
笑い転げている隊員の一人が、コンピューターをいじってカメラが捕らえた映像の履歴を表示する。

『どうも前原さん・・・そちらの方は・・・・前原さんいけませんねぇ。貴方にはレナさんや魅音さんという者が』
ボキィッ!! シュウウウウ・・・・・・
『わーーーっ! み。水ちゃん!!』
『分かってるわよ。ただちょっとイラッと来たから踵落としを掛けただけよ。ほら。さっさと起きなさい。』
げしっ、げしっ・・・
『あいたたた・・・あれ? 私は何を・・・・』

「ぷぷっ・・・・・・・ぷぷぷぷ・・・・ぶわっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
「くくくくっ! ははははっっ!!」
小此木とモニタールームの白鷺部隊は再び上映された衝撃の場面を見て、ゲラゲラと笑い転げる。
しばらく辺りは爆笑が飛び交っていたが、リアルタイムモニターをチェックしていた隊員が全員に静かにするように言った。
何か緊急事態かもしれない。・・・隊員たちは一瞬で静まり、固唾を呑んでモニターを見つめた。

『それにしても可愛いですね。水さん・・・よろしければこのワタクシの専属メイドに・・・』
ヒュッ・・・ミシィッ!!・・・・・ドサッ・・・

「「「「ぎゃーーーーーーーっははっはははははははははは!!!! ぶわーーーーーっはっはっはっはっははははは!!!!!」」」」
しばらくモニタールームの笑い声が消えることは無かったらしい。
この後、再三再四に渡って記憶を失い、水に回し蹴りを喰らう入江を見て、遂には笑い死にしかける隊員も出たほどだった。


「うーん。おかしいですねぇ・・・雛見沢症候群が進行したのかなぁ?」
度重なる攻撃により、記憶が数度欠落した入江はその後、自室で小首をかしげていたそうな・・・。

339偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/14(日) 17:47:38 ID:eyLd0la2
『戦う旅行写真家』


「富竹ジロウ。・・・陸上自衛隊二等陸尉・・・。ふぅん。彼がこの雛見沢の命運を握ってるのね・・・?」
少女はそう呟くと、静かに寝息を立てた。


夕方。日もほとんど地面にもぐりこみ、涼しくなる時刻だ。
彼、富竹ジロウは、草むらですやすやと寝息を立てる少女に見入っていた。
夕陽に顔を向け、気持ち良さそうに眠りこける見ず知らずの少女・・・『眠り姫』そんな言葉が彼の頭に浮かんだ。
彼は自前の黄色いカメラを構え、少女に向けた。
カシャッ!
「あれっ!?」
富竹がシャッターを切った時、被写体である少女は既に、ファインダーの中から消えていた。

「貴方―――誰?」
「ひえっ!?」
そして、背後から物凄い冷気を感じる。まさに冷えっ!? な状態だ。
「無断でレディの寝顔を撮影しようなんて、無礼にもほどがあるんじゃないの?」
少女は富竹の背中にぴったり張り付き、彼を一通り脅かすと・・・その身から発せられた冷気を収め、富竹に振り向く事を許可した。
「や、やあ。ごめんごめん。夕陽に向かって寝息を立てる少女があまりにもマッチしていてね。」
「・・・・・貴方、富竹さんね。」
「え? 僕の事を知ってるのかい!?」
富竹はかなり驚いた表情をする。顔には冷や汗が浮かんでいる。『初対面なのにどうして自分を知っているんだ!?』
そんな疑問と焦りが、その表情から手に取るように察することが出来た。
「ふぅ・・・フリーのカメラマンなら、知ってる人が居てもおかしくないんじゃない?・・・私はただ、部活メンバーから聞いただけよ。」
疑問を抱いていた富竹の表情が、元に戻った。彼は実際はフリーのカメラマンなどではない。従って、写した写真を出版社に送った事も無い。
なので、初対面の一般人が彼を知っているなんてことは滅多にないのである。
しかし、部活メンバーから自分の存在について聞いた・・・という事はありえないことでもない。
この状況を説明するには十分過ぎる理由だった。
「あはははは。そ、そうだね。・・・・君はここに転校してきたのかい?」
「ええ。つい数週間前に転校してきた雨茶水です。よろしくね。富竹ジロウさん。」
戦う旅行写真家・富竹ジロウは、握手を求めたその手を両手で握った。
「さてと・・・私はもう帰りますよ。もうレディを無断で盗撮なんてしたら、だめですからね。」
「ご、ごめんよ。はははは。」
笑いながら誤魔化す富竹。・・・その反応から、無断で人を撮影するのは初めてではないと推理できる。
彼はそれには気付いていなかったが・・・。
「じゃあね。さようなら。」
「じゃ、じゃあね。また祭りの日に・・・。・・・・・・・・・・。」
レニーの後ろ姿を見送った富竹の顔には、少々焦りの色が出ていた。・・・彼は事務屋とは言えど、現役の軍人だ。
いくら油断していたとは言え、素人に背中を取られるだろうか? しかも、自分がしっかりとファインダー越しに見ていた人物だ。
自分に注目している人物に気付かれる事無く、その人物の背後に回りこむ。・・・小此木は勿論、教官にだって出来ない技術だろう。
「雨茶水・・・何者なんだ?」
この時、富竹の頭の中では、少し警戒したほうが良いという結論がはじき出されていた・・・。


「あらあら・・・ダメじゃない。ジロウさんを怖がらせるような発言をしちゃ・・・・くすくすくすくす・・・・・・。」

340偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/14(日) 17:52:22 ID:eyLd0la2
さて、4連レスをお詫びすると共に解説。

上の2つの小劇場(と言うかTIPS)は『レニーの奇妙な冒険』本編の延長です。
そもそも俺が度々用いる『TIPS』というのは、原作「ひぐらしのなく頃に」の小話からヒントを得たものです。
原作では、本編の補足や延長として、本編で語られなかった事実や資料などがプレイヤーに提示されるという物でした。
俺が用いる場合は「器具や人物、能力の説明」と言った方式をとっていますが、原作では上の2つのような感じで繰り広げられます。
と言う事で、入江診療所、戦う旅行写真家についての解説(なってないけど)をお送りいたしました。

引き続き、キラー9をお楽しみ下さい。

・・・・・ロック。レニー。早く帰ってきてくれ。お前らが居た方が数段分かりやすい説明が出来るんだよ。
そもそも誤字ってないかとか内心ビクつきながらゆっくりキーボードを叩いてるわけで・・・あーもう。
とにかく、分かりにくい説明でスマソ。

341マトリックス:2008/09/14(日) 17:57:52 ID:COru0cL.
しばらく小説ばかりで疲れた(そして合宿)ので感想ターイム・・・。
偽りの初心者さん
確かに、それは爆笑しますね。モニターに映っているのに
爆笑。隊員が爆笑。やべー!どっちにも笑える!!
ぎゃあっはっはっ(殴 しかし、撮られている方はつらいでしょうね。
(蹴
黒いミミズさん
多分、スネークは見つかったときにこんな感じになるんでしょうね。

342一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/14(日) 19:30:52 ID:C791yFNI
感想を完走したい気分です。

>偽りの初心者さん
>そういえば・・・早すぎた埋葬禁止になったって話ですが本当ですか?
<はい、本当です。その代り死者蘇生が復活しました。
 でも、やっぱりサイバーポッド禁止カードのまま、禁止にすべきはジェネティック・ワーウルフだと思う。
 4つ星で攻撃力2000は反則だと思う。
>ドロー! ビブルカー
<時に思ったのですが、ルフィの落ちた島にサンジが落ちていたらどうなっていたでしょう?

●『Dr.イリー診療所』
>「「「「ぎゃーーーーーーーっははっはははははははははは!!!! ぶわーーーーーっはっはっはっはっははははは!!!!!」」」」
<プギャアアアアアアアア!!m9(^Д^)

さて、そろそろバイ王(バイクオウジャナイゾ
のストーリー小説を書こうかな・・・

343マトリックス:2008/09/14(日) 19:36:11 ID:COru0cL.
異空間の支配者 11話

少し訂正。工藤貴子が二人います。たんなるミスです。ご了承を。
では本題。

マトは発信機をつけられていたのに気づかず、普通に
追跡されていた。既にマトのいる部屋のすぐ近くに来ている。
マ「発信機を違う部屋に投げ込まなければ。もしくは外。
よく見ると開いている。飛び出したと思わせるしか・・・。」
こうやっているうちに、階段の下で「上にいる」と聞こえてきた。
マ「俺は、飛び降りた。」
マトは発信機を下に落とした。
マ「引っかかってくれ・・・!」
ドアが開いた。窓が風に少しあおられていた。
日彩子「下に降りた?誰もいない・・・。」
未来「あいつがいないと・・・。大変なことに。」
マ(? どうしてだ?俺が日彩子達にとって重要なことを
知っているとでも言うのか?)
凪々「マトがいないと、ウチらは・・・。」
マ(俺が、いないと大変なことになる?出ようか。
・・・いや、まだ様子を見なければ。いるということを前提に
しゃべっている可能性がある。)
カンナ「あんな変態に襲われたくない!・・・もういや・・・。」
マ(なんか、頭に血が上ってきた。プッツンするような
話か?協力ならしてやろうかな。)
マトはベットの下から出ようとした。いきなり
下のほうで嫌な猫なで声が聞こえた。
マ(確か、変態って言ってたな。・・・あれか?
俺は見たくない内容の。)
「ねぇ、今日もきたよぉ〜・・・。」
マ「・・・なんかスゲェくらい精神が高ぶってきた。
麻酔銃だけでは物足りない。M63でも足りない。
・・・パトリオットがある!!」
マトがデカイ声を出した。全員が声のするほうを見た。
悠奈「今の・・・。マトだ!」
マ「大体の状況はつかめた。最初からそういえばいいのに。」
ベットの下から這い出てきた。
日彩子「あいつらを追い出して!」
マトは無言でうなずいた。
マトは階段を下りていった。
見慣れない男が数人いた。さらに怒りがこみ上げてきた。
マ「何だ?何か用か?」
男1「ねぇ、若い女の人知らない?」
男2「おしえてくれよぉ!」
マ「あぁ、いいよ。教えてやる。
・・・地獄にいるぜ!!ボゲェ!!!!」
いきなり声を荒げて一人に殴りかかった。
顔面を殴られた男は3メートル後ろに吹っ飛んだ。
マ「テメェら全員なぶり殺してやる!!!!
そうしなきゃ気がすまねぇ!!!」
男たちは怒りに支配されたマトを見て後ずさりした。
男3「な、なぁ・・・。俺らは・・・。」
マ「だまれ!!!クソ野郎が!!!どうせ女を襲うために
きたんだろう!!!二度とそんなことをできねぇようにしてやる!!」
二階にもマトの怒りの声が聞こえてきた。
日彩子「あいつ・・・。キレすぎじゃない?」
悠奈「あんなにキレたマトは見たことがない・・・。」
マトは一人の男の頭を鷲づかみにして引き寄せた。
マ「おい!!なんで女を襲う!?」
男4「ひぃ・・・。ひぃ・・・。」
男は恐怖で何をしゃべっているかわからなかった。
さらにマトは逆上した。
マ「このごみどもが!!!ぶっ殺す!!!!」
マトは反則武器、パトリオットを出した。
男全員が外に出た。
マ「逃げ道はない。あいつらがすでに封鎖したようだな。」
窓から女子全員が見ていた。
マ「もう、お前らに用はない。悪魔の武器の弾丸で地獄に
いきやがれクソどもがぁぁぁ!!!!」
パトリオットの弾丸が発射された。全く手ぶれせず、
マトの精密射撃の記憶がモノをいって男たちの胴体を撃ち抜いた。
あたり一面が血の海になった。それでも発砲は止まらなかった。
いわゆるマトはコンバットハイである。
どうなるかな?マトは。
続く

3448w ◆gNGqoADabQ:2008/09/14(日) 23:04:22 ID:???
感想を。と言っても途中で力尽きたので掻い摘んで。

>マトリックスさん
<異空間の支配者

何か大変な事になってますな。
アウターヘイブンの無料見学サービス……PMCに入れられそうな気がします。
武「ナノマシンを入れられるのか?だったらこの世は既にリキッドの天下だ。」

女性の為にコンバットハイ……ナイトみたいですな。暴走しすぎなければ良いのですが。
武「まあ、傍観者のお前より数千倍もマシだろうな。」

>みかんさん
<いたずら電話

早速吹きましたとも。サラザールが着信音てwww
武「フケチビにも人権はある。それを判ったんだな。」
皆さんも、ちょっとは優しくしてあげましょう……
武「でもやっぱりメール来る度あの笑が響くのは頂けないな。」
あ、背筋が寒くなってきた。

<サラザール『ちょっと貴方、着信音私の声にしてるって本当ですか。』
でた、地獄耳or千里眼。
武「口コミを忘れてるぞ。」
見た時に、吹きましたww

<いつの間にか俺は泣いていた。クラウザーという親友に俺はいったい何をしようとしていたのか。俺は後悔した。

…………(こう言う話には本当に弱い私。軽く涙ぐんでます。)
武「ここら辺は突っ込みにくいから困る。まあ、良い話だけどね。」


<「レオン!!あなた引っ掛かりやすいわね!!爆笑しちゃった!!」

…………スゥゥゥゥゥ(息継ぎ s
武「言うな!それを言ったらおしまいだ!」



>伝説さん
<武「創設者がジャイアン思考所持者だからなぁ。」

あ、これは魅音の事です。竜騎士07さんとは無関係です。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜

レオンに聞かせたい台詞を圭ちゃんが言ってるみたいですな。
武「レオンが泣いて「俺のトラウマを消せ!」と叫びそうだな。」

彩菜さんも色々……存在しない剣に斬られて戻ってくるって色々で片付けられるのか……
武「こんな時に便利ないろいろだ。」
要は大人の都合、って奴か?
武「伝説さ〜ん。ちょっとRPG持って来てくださ〜い。」

オチのオリジナル、やっぱりハッピーエンドが良いですね。ホントはアr
武「それ以上は許さん。」

やっぱり戦う者に終わりは無いんですね。まさしくBIGBOSSの言う通り………
時空管理局……古泉さんか朝比奈さんがいr
武「貴様はドコのラノベと間違えとんじゃ。」
遼さんもめげずに逃走するんでしょうか?


>雅ルルさん
<BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮)
そう言えば元ネタは知らなかったんだよなぁ……
アレって結構鬼畜ですよね。まあ、相手も鬼畜だから許すと言うノリでしたが。

スゲエ恐ろしいワンターンキル……此処まで来れば言葉に出来ない鬼畜ですな。


>師匠
<妄想小劇場『NEWキラー9(56)〜眠り姫の旋律〜』

生命とは非常に脆い。だが、人は何故かそれを認めたがらない。
理由は単純。独りが嫌だから………

遂にグラサン光臨。再びロックの大空気時代到来ですかな?

<イリーとトミーの小劇場(題名違
イリーの頭に後遺症が残らない事を祈ります……雨茶さんも横暴ねぇ。
トミーが見切れないとは……やっぱり謎の超人Xは強い(誰の事かは聞かないで下さい。

ああ、感想もロクに書けずじまいか……と言うわけで今日はもうこれでおしまいですね。でも小説は貯めていると言う。

345伝説・改:2008/09/15(月) 06:35:29 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE38「時空管理局の謎」

・・・???・・・

暗い霧の中・・・その中にある組織の本拠地があった。

・・・謎の基地・王座があるところ・・・

弓肥田「なんで俺が今回は待機なんだ?」
伊豆夫「さあな・・・おそらくあの魔法使いがお前のこと嫌いだからじゃないか?」
弓肥田「あの女・・・いつか必ず殺す・・・!!」
伊豆夫「じゃあ俺はそろそろ出撃だ」
弓肥田「気をつけろよ」
伊豆夫「分かってる」

・・・謎の基地・機関室・・・

プルルンプルルン・・・無線の音だ。謎の男は無線機を持った。

???「こちらスネーク。大佐。聞こえるか?」
ムスカ「私はムスカ大佐だ。状況はどうだ?」
スネーク「やはり、地上へのルートは昇降機だけらしい」
ムスカ「そうか・・・まいい。ではかえって来たまえ。いい子だから!!」
スネーク「了解」

・・・時空管理局・牢屋・・・

遼祐「なんで俺が逮捕なんだ?!ふざけんな!責任者出て来い!!」
シン「うるさいぞ。少しは黙れ」
遼祐「シン?!なんでお前が?!」
シン「知らねえよ。バカでかい機械のパンチグローブ持った女に殴られて気絶して気がついたらここにいた。なあルナ?」
ルナマリア「うん。私はシン抱えて逃げたんだけど銃持った女の子に足撃たれて逮捕されちゃった」
遼祐「はあ・・・で?これからどうするんだ?弁護士でも呼ぶか?」
シン「別の世界だから呼べねえよ」
遼祐「はあ?」

346伝説・改:2008/09/15(月) 06:54:47 ID:gT3nLFrE
>>345の続き

ルナマリア「別の世界?!本当なのシン?!」
シン「見たところかなり科学は進んでるし、それに・・・」

ガチャ・・・牢の扉が開いた。

時空管理局「出ろ」
3人「???」

・・・時空管理局・待合室・・・

???「ごめんなさいね。あなたたちは被害者だったのね」
シン「?・・・???なんか状況が良く読めないんですが・・・」
???「あ、ごめんね。私は高町なのは(たかまちなのは)。時空管理局、機動六課の副指揮長です」
シン「自分はシン・アスカ。こっちはルナマリア・ホークで、日暮遼祐です。よろしく」
なのは「こちらこそ、よろしくおねがいしますね」
ルナマリア「ところでなんで私達がこんな目に?」
なのは「実は3日前から別の世界の人物がこっちの世界に来る・・・と言う事件が多発してるの」
遼祐「そうなんだ」
なのは「たとえばあの人も・・・」

3人は後ろを振り向いた。レオンが歩いていた。

遼祐「お前もかい!!」
レオン「お前たち?!なんでこんなところに?!」
シン「レオンさんと一緒の理由ですよ」
レオン「じゃあお前たちも?」
遼祐「ああ・・・赤い宝石に触って気がついたらここにいた」
レオン「やはりか・・・」

なのは「知り合いなの?」
ルナマリア「ええ・・・まあそうらしいですけど・・・私は会うのは初めてなんで」
なのは「そうなんですか・・・」
???「なのはちゃん?ちょっと・・・」

扉の向こうで誰かがなのはを呼んでいる。

なのは「あ、ごめんなさい。ちょっと席をはずすわね」
ルナマリア「あ・・・はい」

PHASE39「魔法少女は小さい女の子より大きいお兄さんに人気のあるものがある」に続く・・・

347マトリックス:2008/09/15(月) 21:49:16 ID:l8FEIUQE
異空間の支配者 12話

マ「あん?何で俺、真っ白なところに?」
辺り一面何もなかった。どこまでも白い闇が続いていた。
マ「耳鳴りがするな・・・。頭が痛い。」
マトは頭を抱えてしゃがみこんだ。
マ「少し楽になった・・・。しばらく横になろう。
ベットがいいけど。」
?「ついに人間を、殺したか。」
マ「・・・あぁ、本当にキレてなにもわからなくなった。
ただ、わかっていたのは貪欲な思想を持ったやつらのイメージ
だけだった。」
マトはまるで声の主の正体がわかっていた。
あのグロゲーのライデンだった。(良い子は調べてはだめですよ。)
ライデン「汝の怒りも正義。友人を守るための怒り。
怒りの原因は正義の心。汝の心は守るためならなんでもする・・・。
そう考えている。」
マ「正式にはコンバットハイだけど。で、何でここに?」
ライデン「汝の夢に侵入した。」
マ「・・・そう。耳鳴りがひどいんだが。頭が痛くてしょうがない・・・。」
ライデン「案ずるな。すぐに覚める。」
ライデンはマトに近づいて、いきなり雷を呼び起こした。
マ「え?」
言い終わったとき、轟音が響いていた。体が
砕けた。


マ「うぉわあああああ!!!!」
絶叫してカーペットに落ちた。
マ「ぐおおおおっ・・・。せ、背中が・・・。」
マトはもがいていた。
マ「あっ!夢か・・・?ひどくないか?あれは。」
階段を上る音が聞こえた。
日彩子だった。
日彩子「何?どうしたの、マト?」
マ「あ、悪夢を・・・。見た・・・。」
日彩子「だろうね。あんなことするから。呪われるよ?」
マ「そのことは大丈夫だ・・・。い、今は背中が・・・。」
日彩子「すごい音がしたよ。すごく響いていた。
そんなに嫌な夢だった?」
マ「お、思い出したくない・・・。」
マトはベットに這い上がった。相当痛いらしい。
マ「また・・・寝る。」
日彩子「そう。じゃあ、また今度、変な奴が来たらお願いね。」
マトは日彩子に背中を向けて横になった。
肩越しに任せておけという様にグッドサインをした。
日彩子「あはは!」
笑うと下に下りていった。
マ「いつか、日彩子達にあれを・・・。見せるときが・・・。
くるかも・・・。・・・名前考えるか。」
続く

348ねこだいしゅけ:2008/09/15(月) 22:08:43 ID:EeBgO/oA
ららら〜ん♪ども!ねこだいしゅけです!!いや〜こんな僕のへぼ小説に感想を入れてくれてありがとうございます!!
どれどれではでは(黙  
感想タ〜イム!!!
マトリックスさん<異空間の支配者・・・すごいなぁ・・・マトリックスさんのスケールには
驚かされます・・・僕も見習います!

伝説・改さん<バイオハザードタクティクス選ばれし勇者達、いやぁ、まさかMG4とは・・・
しかし、数千のゾンビに怯まないスネークにびびりました・・・しかもゾンビ相手にRPG−7って・・・
大丈夫なんでしょうね?


            さて、本編といきますか・・・(黙
前回のあらすじ・・・俺は大介という少年と手を組んだ

                〜荒野〜
大「おい・・・レオン・・・」
レ「なんだ?」
大「なんで見渡す限り木々の一本もねぇんだよ〜!!」
レ「うるせぇ・・・」
大「なんか言ったか?」
レ「それより、あそこみてみろ、廃屋があるぞ。」
大「おお、いかにも武器がありそうって感じ」
            〜廃屋内〜
レ大「お邪魔しま〜巣・・・おすなよ、おまえこそ」
うぅぅぅぅう・・・・・・ううぅぅうぅ

きちゃった・・・
レ大「やるか!!」
レ「えーと前に3体、後ろに1体、右に2体、左に1体」
レ「大介、おまえは後ろと右を」「俺は前とひだりを」
大「ok!!」
バギュン、ギュン、ダン、ダン、ダン、バギュン、ダン
どしゃ、どしゃどしゃどさ

うぁぁぁっ・・・
大「いまのは!?」
レ「む・・・聞き覚えのある声」
大「それってどういうこと?」
レ「いいから、早く行くぞ」
大「おう!!」
              〜廃屋、奥〜

謎の青年「やぁ・・・こんにちわ・・・」
 

           そこには体中を食いちぎられた青年がいた・・・

感想  

        うわ・・・コメディない・・・どうしよう・・・(・▽・;;)
やっぱり、マトリックスさんや、伝説・改さんを見習わなくちゃ・・・

349伝説・改:2008/09/16(火) 05:38:11 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE39
「魔法少女は小さい女の子より大きいお兄さんに人気のあるものがある」

・・・同じころ・物質界・オーブ国防本部・・・

カガリ「遅いな・・・もう1時間も遅れてるぞ」
武器商人「迷子じゃないですか?」
ルイス「迷子って・・・あいつら子供じゃあねえんだから」
武器商人「一人は子供じゃないか」
ルイス「あ、そうか」
カガリ「まったく・・・」

・・・時空管理局・機動六課司令室・・・

なのは「はやてちゃん・・・どうしたの?」
はやて「実はな・・・どうやらあの人ら、あっちの世界で何度も世界を救うとるらしいんや」
なのは「そうなの?!」
はやて「レオンって人はロス・イルミナドスっちゅう教団の野望を阻止したらしいし、遼祐って子は雛見沢って言うところで少女が起こした籠城事件を解決して人質を全員助けだしたらしいで」
なのは「そうなんだ・・・」
はやて「ほんとなら元の世界に帰してやりたいんやけどまだ上層部の方から何も連絡がないからなぁ・・・」
なのは「多分3,4日はここにいなきゃいけないわね。そういえばフェイトちゃんは?」
はやて「何か用事があるって2,3日前からやすんどったやないか」
なのは「あ、そっか」

・・・時空管理局・待合室・・・

なのはとはやてはさっき話したことを遼祐達の話し、これからのことについて説明した。

なのは「って言うわけだから、しばらくここにいなきゃいけないけどダメかな?」
シン「まあいいですけど・・・」
はやて「じゃあ決まりやな。ほな早速に車でホテルまで送ってもらい」
遼祐「誰に?」
レオン「時空管理局の人に決まってるだろ」
遼祐「あ、そうか」

PHASE40「帰ってきたらただいまを」につづく・・・

350RAIDEN:2008/09/16(火) 13:56:19 ID:D5qCz5xY
さらに続き、タイトルが思いつかないのでww
この病院の前にあるメインストリートはかなり長い。
だがそこを越えれたら、町の出口である。
「弾が無くなったら俺のをやる!」
確かに弾はもうすぐ底をつく。でもスネークの弾はいったいドレぐらいあるのだろう?
「あんたの分は?」
「ふふふ・・・無限バンダナだ」
頭につけたバンダナを誇らしげに指で指す、そんな現実離れしたものあるわけないだろう!と突っ込みを入れた。
「・・・・じゃあこれはどうだ」
次の瞬間スネークが消えた、俺はそれをただ見ているだけだった・・・。
「何だよ今の・・・」
「ステルス迷彩」
は?すてるすめいさい?・・・・そんなものがあったのならアシュリー救出作戦のときにすればよかったww
だが、過去に過ぎたことは仕方がない、俺はただ前に進むだけで、それ以外の行動はしない。
頭の中から不要なものをすべて消去し、前に進むことだけを考える・・・疲れも忘れる、痛みも忘れる、忘れる・・・・。
・・・・どれぐらい経ったか分からない、かなり前に進んだのか、それとも・・・。
遠くから何かが聞こえる・・・。と思ったらいきなり目の前のコンクリートでできた道路にひびが入っていく。
・・・あ・・・タイラント?・・・・なんか・・・腹が・・・・。
俺の腹には血がにじんでいた・・・・、タイラントに刺された・・・。
まず、俺は激痛に襲われてうずくまっていた。
「ぐぎゃ・・・・・ッ!」
「レ・・・レオンッ!!」
「行けよ!俺がコイツを食い止める」
「これを使え!」
それはステルス迷彩と呼ばれた機械だった。俺はそれのスイッチを入れて透明になる。
タイラントは俺がどこに行ったか周りを見回す。
その顔はかつての恐怖を思い出させる・・・・。
「ゲホッ!・・・・・・ぐぇ・・・」
俺ははいずりながらも逃げていく・・・・、ここを生き延びるんだ。
たとえ何があって・・・・・・も・・・・・・・・・・。
朦朧とする意識の中で・・・・俺は・・・・エイダと過ごした日々が・・・走馬灯のように・・・浮かんだ・・・。
俺は・・・死ぬのか・・・・・・ようやく・・・・運命から・・・解放される。
さよ・・・なら・・・・伝説の傭兵・・・・スネー・・・ク・・・、エイダ・・・・。
レオンは敬礼をしながら・・・・息絶えて・・・逝った。




   THE・END でも実際は、もうちょこっと続くんですが、その後とか、お疲れ様会とか

351RAIDEN:2008/09/16(火) 14:01:14 ID:D5qCz5xY
さて・・・書き込みを見てみたんですがちょこっと誤字がありますねぇ。
いや・・・ここまで長かったです。本当に・・・あ・・・肩こったわ。
まいいか、さて今後の展開ですが、振り返ってみましょう。
レオンの冒険だったのに対していつの間にかレオンのなく頃にになってますよ。
これは気にしなくてもいいですよ。
では次の書き込みでその後を書かせてもらいます。
その次にお疲れ様会って感じかね。
まぁ、楽しみに待っててください。(殴

352RAIDEN:2008/09/16(火) 14:09:08 ID:D5qCz5xY
レオンのなく頃に
レオンが息絶えたその後のお話。(スネーク視点)
俺たちは・・・政府や誰かの道具じゃない。
レオンの意志は、エイダに継がれた。
そして彼は囁く、俺たちの戦いは終わったと。
そしてまた背中から囁く彼を彼はそっと見つめる。
俺の遺伝子・・・ミームは誰にも継げない・・・、だが、他人の意志を伝えることができる、真実は、いつもここにある。
彼は拳を作り胸をたたく。勇ましく。
そして彼は最後のミッションへ旅立つ。

353RAIDEN:2008/09/16(火) 14:17:27 ID:D5qCz5xY
レオンのなく頃に、お疲れ様会。
鹿骨市、興宮
ライ「はーい皆さんお疲れ!」
レナ「お疲れ様〜!」
梨花「お疲れさまなのですよ、にぱ〜☆」
魅音「お疲れ!」
レオン「お疲れ」
スネー「お疲れ」
魅音「おじさん疲れちゃったな」
レナ「あれ?圭一君はどこかな?かな?」
魅「あぁ、圭ちゃんはね、立ち絵がないからってどっかいったんでしょ」
        _,. -―――- 、
      /,. -/ヽ::::::::::::::::::::`.、
      /:/://::::/::::::へ:::::::::::::\ヽ
    /:/::::/:,'::::/:::::i:::|:::|ヽ:::ヽ::ヽ:\!
    |::!:/:|::::!::::|::::::|:::|::::!::ト、:::|::::::!::::!
    レ':|:::|::_ト、:ト、:::|:::ヒ_A匕:::|i:::::ト、:|
    !::::|:::|´fr^rv、iN,ヘrリ `ハi|:|::::|:::i| 
     ヽト、|::|丶ゞ' `  ¨´   〉::/Vリ
         ヽハ  、 `_' _,.   /レ'
            ヽ. `´   ,.イ |、
      ___/i7` ー'′ / |_
     /     / /      /  | ` ー- 、
    /   /  レ' ト、__∧   |     ヽ
.   /   /     |: : : : /  ヽ. /       !
  /   /     /―'´              !
. /   i      /            i        !
  ヽ   |      |          |       |
  /ヽ_!     !         ,イ      |
  /   |     |         | `‐┬―'´ 「
  |    |     !         |   !    '.
  !     !     |         !   !    '.
  '.    r----r┴-----------イ   |    !
  '.   |::{  ̄|  ̄ ̄「 ̄ 「:「ヽ ̄{  |    |
   '.   {:::: ̄::F===┴―┘ト、 ヽヽ   !     !
   ヽ /::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::Vハ:::'.  !   
ここにいるって言うのに・・・。ひでえ
ライデン「あ、もしかしたらこのお疲れ様会二つに分かれるかも」
圭一「ふぅん・・・」

354RAIDEN:2008/09/16(火) 19:08:25 ID:D5qCz5xY
続き
圭「ちょっと待て!お前ら!」
魅「お!圭ちゃん」
レ「みんな待っていたんだよ!だよ!」
圭「待たせて悪かったな!詩音とちょっくらおしゃべりしてたんでな」
魅「・・・・・・」
ラ「ま!皆さんお疲れ様ですね!」
レ「なぁ・・・ちょいと聞きたいんだが」
ラ「え?何?」
レ「ギャラはいくら?」
ラ「ばっかいえ!ただ働きだよ〜ん」
レ「ぅおのれぇ・・・・」
ラ「でもさぁ、本当に疲れたんだよ、肩もんで」
ス「・・・・ごほん」
梨「存在が薄いのですよ、にぱー☆」
ラ「あ、ちょ、物投げないで」
レ「で、次のお題を発表してもらおうか」
ラ「うーん特に決まってない!とりあえず読みきりばっかり書く、んで、ねた思いついたらそれやるってかんじ?」
レ「・・・・なけるぜ」
ラ『じゃあ皆さんさいなら〜』
レ「とっとと消えろっちゅうの!」




レオンのなく頃に
完結!

355RAIDEN:2008/09/16(火) 19:26:32 ID:D5qCz5xY
〜読みきり小説〜
 森の中のクマレオン
小鳥のさえずりがあちこちで聞こえる・・・・。
森のさわやかな朝が来る。なんともすばらしい朝の風景である。
ぐしゃ!べりべりべり。
そんな朝の風景を返り血を浴びてめしくってるヤツがいる
「あぁ!?何か文句あるか?!ヴぉけ!胴体ちぎって!脳みそヨーグルトに塗ってケフィアにしてやるぜ!?」
嗚呼、彼は今も食い続ける。


そんな森の近くにあるのがアメリカ合衆国。
大統領の娘、アシュリー・ハムソーセージとその父が近くの森へ猟へ出かけることになった。
「おい、アシュリー!出発だぞ!」
「はーい!」
車のエンジンは静かで快適だった。
「今日は・・・くまでも狩に行くか」
「おっけー!腸引きずって、脳みそケフィアにしてやるぜー!」
苦笑いする父であった。


森の中。彼らは草を踏みながら歩く。彼らはそこでやつを見つけた。
熊のキぐるみ来た人間を。
「あ!クマだ、アレを捕まえるぞ(^_^)」
「いえーい撃ち殺せー!」
ダダダダーン!
小鳥たちはびっくりして羽ばたいて逃げていく。
いっぽうのレオンはというと・・・。
銃撃を見事に交わしてアシュリーの父を殺してしもうた。
「えーと、まず胴体引きちぎって・・・」
グチョ!べりぃいいいいい!ボテ!ベシャ!
「脳みそをヨーグルトにつける」
具茶・・・・邊血豫・・・・儀茶・・・・・邊ッ侘裡(翻訳グチャ、ベチョ、ギチャ、ベットリ)
「な・・・何やってんのよおぉおおおおおおぉぉぉぉおおおぉおぉおお!」
「へ?誰だあんた」
「ひぇ・・・た・・・・助けてポリスメーン!!ギャ・・・・ギャ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああ嗚呼ああ亜嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・」
足からがつがつ食われたアシュリーであった。



おしまい

3568w ◆gNGqoADabQ:2008/09/16(火) 23:18:27 ID:???
感想を書くぜ!

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE38「時空管理局の謎」

<弓肥田「あの女・・・いつか必ず殺す・・・!!」
<伊豆夫「じゃあ俺はそろそろ出撃だ」

女に手を出さないのも漢の宿命だ。
武「でもお前もたまにシバきたいって思うよな。」
アレはシバくんじゃない。然るべき処ばt(ry

<スネーク「やはり、地上へのルートは昇降機だけらしい」
<ムスカ「そうか・・・まいい。ではかえって来たまえ。いい子だから!!」
<スネーク「了解」

ちょwww蛇君なんで目が目が大佐の言う事きいてんの!?
武「愛国者方式を取られているに違いない。メリル、雷電、本家大佐が捕まって……」
お前は次に「自分もネタバレだと言う。」
武「あ、自分もネタバレだ……ハゥッ!」

リリカルさんもご登場ですか。意外とダイナミックプロの歌と絡みが多いリリカルさん(違
武「いい例がこれです→http://jp.youtube.com/watch?v=FQpVhRKZx48
なのはとゲッターのopのMAD。って何で俺は宣伝してんだ?」

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE39
「魔法少女は小さい女の子より大きいお兄さんに人気のあるものがある」

<ルイス「迷子って・・・あいつら子供じゃあねえんだから」
<武器商人「一人は子供じゃないか」
<ルイス「あ、そうか」
<カガリ「まったく・・・」

迷子ねぇ……私は今住んでる所に10年ぐらいいますが殆ど方向音痴です……学校、その周辺しかわかりません……

<なのは「多分3,4日はここにいなきゃいけないわね。そういえばフェイトちゃんは?」

フェイト……私はこれしか思いつきません。伝説さんってニコアカ持ってましたよね?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1579173
未来ロボダルタニアスってアニメのopですが……誰も知らないだろうな…

事件を仕組んだのは、誰なんでしょうかね?きっと目が目がt(ry


>マトリックスさん
<異空間の支配者 12話

<辺り一面何もなかった。どこまでも白い闇が続いていた。
白いのって黒いのと同じぐらい怖い時ありますよね。
自分がその白に飲まれそうになって。

<マ「・・・あぁ、本当にキレてなにもわからなくなった。
<ただ、わかっていたのは貪欲な思想を持ったやつらのイメージ
<だけだった。」
<マトはまるで声の主の正体がわかっていた。
<あのグロゲーのライデンだった。(良い子は調べてはだめですよ。)

先生、ウィキに行ってもいいですか?
武「マトさ〜ん。RPG持ってきてください〜い。まあ、後で調べるかもしれませんが。」
オイ!

そう言えばコンバットハイで彼らは死んでましたね。

<日彩子「そう。じゃあ、また今度、変な奴が来たらお願いね。」
※殺害依頼は立派な犯罪です。
武「でも法もへったくれも無いのが小説だ。」


>ねこだいしゅけさん
<題名不明。
とりあえず〜レオンが日本でバイオと戦ってみた〜chpta3〜ってしときましたけど大丈夫ですよね?
武「ちなみに8wは此処の小説をまとめて別のスレに移動する作業をしてます。」

<大「おお、いかにも武器がありそうって感じ」

バイオでも良くある便利ゾーン……
武「でも基本は弾薬だぜ?」
それを言うな。たまにあるぞ。ショットガンとか。

<そこには体中を食いちぎられた青年がいた・・・
……(※ただ今体中食いちぎられ、血がぼとぼと流れてるハンサムボーイ(ハルヒの古泉君を想像してくれれば嬉しいです。)が笑顔で挨拶している映像を思い浮かべて絶句中。)
武「いくら何でもその想像力はひくぞ?」


>RAIDENさん
<レオンのなく頃に
レオン死んだんですか!?
武「どっかで見t」
言わせないぞ!!言わせないぞ!!正義の遺志は、必ず継がれます。


今日は時間が消え去ってしまったので明日に続きます。

3578w ◆gNGqoADabQ:2008/09/17(水) 19:16:30 ID:???
感想の続き!

>RAIDENさん
<〜読みきり小説〜 森の中のクマレオン
ちょwwレオンがゾンビ化してるwww

<「あぁ!?何か文句あるか?!ヴぉけ!胴体ちぎって!脳みそヨーグルトに塗ってケフィアにしてやるぜ!?」

脳みそ+ヨーグルト=ケフィア?
武「ヴァタリアンみたいなレオンだな。厳密にはケフィアはヨーグルトと似たようなもんです。」

アシュリーすら喰うとは……流石T-ウイルスゾンビ熊レオン!(違

ここら辺で切ります。

358RAIDEN:2008/09/17(水) 20:08:57 ID:D5qCz5xY
さぁて・・・感想ブレードでみなさんの小説を切り刻む!覚悟しといて!
ねこだいしゅけさん
いえいえ!そんなことありませんよ!私よりうまいです!もう・・・。
コメディが必要だなって逝ってましたがそんなことはないと思います。
これからもぜひぜひがんばってください!応援してます〜。
伝説・改さん
正直なのは知りません。
伝説さんのいいところは、・・・・題名かな?うーんいいセンスだ。
い!いや小説自体もうまいです!尊敬します・・・・私なんか皆さんにはかないませんね!本当に・・・(苦笑)
さてと、私もがんばりますので一応、応援しといてください、暇なときでいいんで

359RAIDEN:2008/09/17(水) 20:34:10 ID:D5qCz5xY
と・・・なんか誤解を招くような文字が入ってるぞ!?やヴぁいこれ、見ないことにしといて!
レオン初めての歯医者!
ある日の日曜日、すがすがしい天気の中に悲鳴がこだまするッ!?
『ぎゃあぁああぁああぁぁあああッ!!!』
そんなことになったのは先週の木曜日。
レオンはエイダノためにとびっきりの、レストランを予約して、夜に熱々デートが始まった。
「ねぇ、レオン」
「がつがつ・・・なんだよ、急にあらたまっちゃって・・・あ、そのポテトいらないからあげるわってことだね!」
秒速0.4秒でフォークでさして、0.3びょ(以下略)で食べてしまった。
「ああー!最後のポテトぉおおおおおおおおおッ!」
「え”!だ・・・だめだった?」
エイダは一つため息をついて驚愕の事実を話した
「・・・・できちゃった」
「って・・・・あれぇええええええええ!?」
そして自分の分をたいらげてしまったレオンは、エイダノ皿を丸ごと飲み込んだ。
「・・・・・このままじゃあできちゃった婚だわ」
「だ・・・だから・・・?」
「わかれましょ」
レオンは心の中のピアノをがんがんたたきまくりめちゃくちゃな音を出す。
その事実は口から臓器などがすべて飛び出すほどの驚きであった。
「何で・・・わかれるんだよ」
「ウェスカーに・・・・・」
「おいちょっと待てれ、そこまで言うな!18禁だぞ!」
(以下略)
「そんなこと・・・・ありえない」
「だってあなた口臭くせえ」
「ぅエイダーーーー!」
(また略)
家に帰るとき、レオンは涙を100㍑流して帰っていった。
それからというものやけ食いをしまくって、歯を磨かないですごしていた。
ここまで言えばお分かりだろう、それが原因であった。
そして土曜ヴィ。
「・・・痛ぇ・・・痛ぇ」
虫歯の部分の頬を押さえつけながら、鏡へ向かうと・・・・。
真っ黒な歯♪(しかも全部)
「ギャああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
バタ・・・・。
それから15秒後。レオンは歯医者に電話した。
「ひろいんれすぅぅう・・うはくしゃへれはいですぅ・・ろうりかしれくらさい・・ぃ(酷いんです・・・うまくしゃべれないんです、どうにかしてください)」
翻訳を入れないと分からないこの言葉を、歯医者のドクターは即座に訳した!
次の日(日曜ヴィ)
天道独太←(あってる?)はオペの準備を開始した。
ICU(集中治療室)へと運ばれたレオンは、恐怖心にかられて・・・汗だっくだくであった。
ドクタ「これから虫歯の治療を始めますよ、落ち着いて・・・」
と、熟年の勘でレオンをなだめた。
前歯の虫歯にワンタッチ。
「ギョオエエエエエエエエエ!」
ライフゲージが一メモリ減った。
そんなことが続いて・・・・。
最後の虫歯へ・・・、とその時
「うぅはあ!ああぅううううん〜」
you a dai

ドクタ「オペは・・・失敗です・・・」

続く

360BIⅡ式改type VICTORY:2008/09/17(水) 21:12:03 ID:I84Qt5qQ
生存報告兼小説です。
皆さん、お久しぶりです。
ふふふふ……。
シャ「何で調子がいいんだ?」
デス「パルマフィオキーナ!」
Ⅱ式「ぎゃああああああああああ!!」
シャ「作者が!」
デス「シャイニングフィンガーとはこういうものか……」
シャ「何で殺した?」
デス「だって前回のが面白かったんだもん!またやるの!」
Ⅱ式「甘いな!DG細胞を支配できる俺は無敵!」
デス「なにィ!?」
Ⅱ式「自己再生!自己増殖!自己進化!この三大理論の前では何事も無力!ただ小説を書いてなかっただけじゃ…」
シャ「はいはい、小説行きましょうね、作者さん。Gなんてマニアックな情報持ち出さないで下さい。明鏡止水の境地をついに理解した俺を相手にしたい?」
・・・・・・ごめんなさい。(というか……、アンタもGガンダムネタやってんじゃん……)



世界、刻、時空を越えて番外編 3話〜デンセツノヨウヘイ〜

「お前さんも来るか?」
意外な台詞だ。スネークも肉体的にきついだろうけど、仲間と共に潜入する事は今までなかったはずだ。
一応、俺は「キラー・ファングズ」で主に潜入が専門だったから足手まといになる事はないだろうけど……。
「その前に1つ聞く。あんたはなぜここにいるんだ?」
スネークの表情が一層険しくなる。
やはり、ここは絶対に聞かねばならない。さっきのように後悔はしない。
「リキッドという奴を知っているか?」
情報収集はウィンドとタイムの仕事だからな。俺の前にいるソリッド・スネークとは双子らしい。俺はそこまでしか知らない。
ウィンドとタイムならいろいろ知ってそうだな。そういや、オセロットが奴の右腕を移植したらしいけどな……。
「あ、ああ……。でも死んだはず……」
「奴はオセロットの体を乗っ取った」
こいつは驚きだな。だがそんなの俺を含む仲間達と比べたらはるかに劣るがな。
そしてかつてビックボスが考えた兵士達の楽園を作り出そうとしているらしい。
いや俺、そんな難しい話されてもよくわからないんですけど……。
まぁ、リキッドを抹殺したいだけというのはよくわかったけどな。
とりあえず、OKの合図にウィンクをする。奴が女ならイチコロなんだけどな。
「元の時間へ戻るんだろう?手伝ってやるから、その見返りだな」
「伝説の傭兵も変わったんだな?」
「スネーク、結構時間が経過しているよ。急いだ方がいい」
俺は……スネーク達に迷惑はあまりかけたくない。
だが、俺一人では限界がある。この時代の事もよくわからないしな。
よし……決めたぜ!

続く




・・・・・・本編、いつ更新できるか・・・。
いや、「発生」は今書いてますよ。「零下」クリアできないんですよ・・・・・。

シャ「何PS3の電源つけて、なんでMGS4を起動するかな?」
Ⅱ式「だって・・・・・・、零下クリアできないんだもん」
シャ「喰らえ!愛と怒りと哀しみの!シャイニングフィンガーソード!面!」
Ⅱ式「・・・・・・(勘弁してくれ・・・)」

361RAIDEN:2008/09/18(木) 17:37:44 ID:D5qCz5xY
零下クリアーできないのですか?じゃあ攻略張っておきます
http://www.hidanet.ne.jp/~moris241/
コイツはかなり分かりやすくていいです!
昨日私もクリアーしたんですよ!

362マトリックス:2008/09/18(木) 21:02:11 ID:GqxpS.2w
異空間の支配者 13話

マ(しばらくぶりにゲームしたな。と、言うよりPS3にwii、
DSライト、それに持っているソフト。マンガ本。
ぜーんぶ部屋の棚にあった。どういう事だ?)
そう思いながらMGS4をやっていた。ラストのリキッド戦だ。
リキッド・オセロット「くらえ!」
リキッドは右ストレートを繰り出した。バキッ!!
スネーク「うおわぁ!!」
もろに喰らった。
マ「痛そ・・・。」
マトは少し苦戦していた。ゲームに。
あーだこーだやって倒した。そしてムービーを片っ端から飛ばした。
エンディング。
マ「終わった。俺はこうはなりたくないな。」
時計を見た。
マ「午後3時。何か買いにいこうかな。」
マトは財布を出して中身を確認した。相当な金額を持っていた。
マ「ゲームソフト買うか?レインボーシックス ベガス2。
・・・すぐ死ぬだろうしだめか。
あの能力の名前・・・。お!「レインボー・エレキテル」。
相当かかったがやっと決まった!」
マトはエンディングが終わってセーブして電源を切った。
下では何かあったらしい。女子全員が騒いでいた。
マ「俺には関係ない。多分、この前の殺人だろうが、あの方の
加護がある。油断できないが。」
しかし、次に聞こえてきた言葉がマトを不安にさせた。
「あいつらの大会!?そんなの絶対にいかない!」
「でも、いかないと。あいつらしつこいし。」
「マトには話せない・・・。あいつにはあんな感情を出して
ほしくない。」
マ「また良い子は見てはだめです的な奴か?パトリオットとかナイフとか
持たなきゃいいだけだろう。」
マトは外に出た。殺した場所は何もなかったような雰囲気だった。
マ「エレキテル・レインボーのおかげだ。地獄で今頃あいつらは
苦しんでいる。多くの女性に手を出したんだろう。
当然の裁きだ。」
マトは大通りを歩いた。最近曇っている日が多いのか肌寒い感じがした。
人もまばらだった。家の方に行くと声はした。
マ「しかし、あれの会場はどこだ?先に行って少し予定を狂わせるか?」
つづく

363偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/19(金) 15:50:37 ID:C5R1bzR6
俺「長すぎる本文よりも、18禁の投稿を『許可しないィィィィィ』にして欲しい気がする。
・・・聞いてンのかよ前原圭一ッ! これじゃあ思う存分話を長くできないじゃねーかよ!! 何とか言えよ前」
ヒュッ―――カコ〜〜〜ン
ロック「与太話は許可しないィィィ〜。」

ゆっくりみていってね


>雅ちゃん
<はい、本当です。その代り死者蘇生が復活しました。
俺「へぇ。まぁ、死者を蘇生させると言う意味ではどちらも同じ効果ですからねぇ。」
ロ「そのピンポイントを見たならな。」

<時に思ったのですが、ルフィの落ちた島にサンジが落ちていたらどうなっていたでしょう?
俺「イノシシをウマく調理して食ってたところを匂いに誘われてあの方達が登場して村へGO。
『男が居ないな』的発言で性別発覚→WANABEEEEEEEEEEE!!になったらいいなぁ。」
ロ「もう無駄無駄蹴りラッシュで死んでしまえ。お前は。」

<プギャアアアアアアアア!!m9(^Д^)
(・3・)


>8wさん
<生命とは非常に脆い。だが、人は何故かそれを認めたがらない。
<理由は単純。独りが嫌だから………
俺「生命は脆い。しかし無力ではない。むしろ、世界を滅ぼしてしまうほどに危険なんだ。」
ロ「ローズマリーさんの発言を取って楽しいか?」
俺「違うよ。JFKだ。」
ロ「どっちでもいい。でも独りはちょっとキツいなぁ。」
俺「物事にもよるけど万事一人でやれってのはキツいよねぇ。」

<遂にグラサン光臨。再びロックの大空気時代到来ですかな?
ロ「うわーーっ! そんなわけねーぜーーーー!!! わーわーわーわー!!」
俺「黙れホル・ホース。」
ロ「なんで俺ナンバー2野郎!?」
俺「すぐにではないが・・・まぁ、ホル・ホースの末路をよく考えていただきたい。3部の敵の中では唯一・・・?」

<イリーの頭に後遺症が残らない事を祈ります……雨茶さんも横暴ねぇ。
俺「横暴ねぇ。」
ロ「横暴ねぇ。」
(レニー「くしょん!・・・・誰かが噂してる感じのクシャミなのだわ・・・。」)
俺「監督はRFIラッシュを7ページ半ほど喰らっても立ち上がると思う。」
ロ「同意。」

<トミーが見切れないとは……やっぱり謎の超人Xは強い(誰の事かは聞かないで下さい。
俺「見切る事はレオンか時止め出来る人か未来予知出来る人でもなきゃ不可能さ。」
ロ「クソカスの人は?」
俺「いいや限界だ押すね→凍結の為、プッシュ不可能→第四部完ッ!」
ロ「はいはい。相性最悪ってことね。」


人間は、自らの『人としての価値』を掛け算で増やそうとするから失敗する。
そういうアホ共は、価値がマイナスの人間と関わったが為に堕ちて行くのさ。元がプラスでもプラス×マイナスはマイナスだからな。
掛け算という性質上、元の数字がデカければデカいほど、急激に落下していくのさ。全くもって救いがない。

逆に失敗しないのは、足し算で増やす奴らさ。他人のどんな些細なことだって、良いと思えば記憶し、実践に移す。
その精神こそが、未来を切り開く切り札になる。
いや、足し算は増やすのに時間が掛かるから、十分増えたときには既に未来が切り開かれてるってだけかもな。

結局の所、俺はそのどちらも面倒だ。俺は自分の価値なんてゼロでいい。
0はいいよ。数字の後ろに回れば、100万をあらわす事も1億をあらわすことも出来るんだから。

他の皆さんも、頑張る時は『無理をしないで』欲しいものだ。
足し算をするというのは、無理をしないということなのだから・・・。

3648w ◆gNGqoADabQ:2008/09/20(土) 00:37:31 ID:???
感想って知ってるか?みながみなの為に書き合うモンなんだってよ。
と言う訳で感想です。
武「挨拶がいつも意味不明なのはいつものことだよな……」

>RAIDENさん
<レオン初めての歯医者!
レオン……哀れすぎて言葉も出ませんね。
歯が全て真っ黒ねぇ……
武「お歯黒代が節約できそうだな。」
着眼点其処ッすか?

<ライフゲージが一メモリ減った。
<そんなことが続いて・・・・。
<最後の虫歯へ・・・、とその時
<「うぅはあ!ああぅううううん〜」

我々は後世に伝えなければならぬ……虫歯は人を殺す。
虫歯ごときだろうと、立派な菌だ。
武「総入れ歯の屈辱を味わうまえに逝けたのは幸いかな?」


>BIⅡ式さん
<世界、刻、時空を越えて番外編 3話〜デンセツノヨウヘイ〜
爆炎さんは潜入担当でしたか……スニーキングミッションが少しだけ変わりましたね。
最後に……流派、東方不敗!石波ァ!天驚けぇぇぇん!!!
武「あえてのKYっぷり。」


>マトリックスさん
<異空間の支配者 13話

最後のMGS4って爺さんの動きじゃないですよねwww
ゲームで過ごせりゃまあ、良いですね。


>師匠
<ロ「どっちでもいい。でも独りはちょっとキツいなぁ。」
<俺「物事にもよるけど万事一人でやれってのはキツいよねぇ。」

人間一時期なら独りもいいですけどヤッパリ他の人が居ないとさびしいですもんね。

今日は時間がなくなりました。
又明日。

365RAIDEN:2008/09/20(土) 01:01:30 ID:D5qCz5xY
はい、ライデンっす・・・。
え?元気がない?そりゃあそうだよ、増える税金、小麦粉、卵、蛇・・・。(電気代)
さて、本題は間違えを訂正しに来ました。
最後に続く、と書いた私ですが、完結って事にしといてください。
理由
その後のストーリがまたーく思いつかない!これだけはきっぱり逝っておくさ。
レナ「あははははは」
魅音「あっはっはっは」
圭一「や、止めろぉおおぉ」
レナ「圭一君・・・ムチで叩かせてよー」
魅音「かんねんしな、圭ちゃん、あんたは私達から逃げられない・・・おとなしくドMになることだねぇ」
レナ「あははは・・・・」
びしぃ!
圭一「はぅ〜」
魅音「おお!面白いぃいい!」
なんだか長くなってしまったようです、では逝ってきまーす。

366マトリックス:2008/09/20(土) 22:21:32 ID:7d.WXMxQ
異空間の支配者 14話

女性にとって嫌なシーンが多い可能性が。でも我らがマトが(自分で言うな)
助けるであろう。
マ「なんか鼻がムズムズする。・・・はぁ、はっ・・・。
結局出ない・・・。」
マトは金が使え切れないくらいあった。PSPとMPOとMPO+を
購入した。(PS3は40GBのため、MGS2、MGS3ができない。
なお、MGS1はGCのツインスネークスを持っている。)
マ「CQCは見よう見まねで取得した。けど実際には無理があるか?」
マトは日彩子達の住んでいる家に帰った。応接間の部屋から声が聞こえた。
まだ話し合っているらしい。
マ「・・・ほんのすこし話を聞いてみるか。」
マトはドアに張り付いて耳を押し付けた。
「マト以外にあてになる人はいない・・・。武器を持たせなければ
いいんじゃない?」
マ「俺がまた地獄を見せると思っているらしい。あの時は
少しやりすぎたしな。夢で俺はあの方に粉砕された。反省だ。」
「マトなら3人は相手できるんじゃない?あの身長と相撲の力で
たえられるはずだよ。」
マ「・・・相手によっては不可能な感じが・・・。」
「マトを見れば相手はビビる。普通に大人と変わりないしね。」
「じゃあ、決定!!」
マ「えぇ!?勝手に!?それ困るんだけど!」
ドアから離れ、部屋に走っていった。
マ「知らないフリして大会当日に逃げちまえ!!それしかない!」
しかしいきなり部屋に入ってきた女子の顔を見た瞬間、
決意は固まった。女子全員が泣いていた。さっきのマトの声を
聞いてしまったのか?
マ「おいおい。どうした?全員泣いて。何かあったのか?」
マトはいぶかしげな表情を浮かべた。
日彩子「お願い!ウチらを助けて!!」
里奈「マトしか頼れないの!」
マ「あぁ、別にいいぜ。いくらでも協力する。」
マトは軽い口調だが、無表情だった。
マ「武器を使うか?それとも格闘で痛めつけた方がいいか?」
全員「格闘で!!」
マ「あい、了解だ。思う存分、暴れるという条件で。」
マトは気楽に答えた。
続く

367偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/20(土) 22:27:53 ID:C5R1bzR6
やあ戦友諸君。燃えてるかい? 俺は泣いてるよ。テストだから。
しかしだ・・・喰らい付いたなら決して放さねぇ!
例えテストでこの手足がもがれようと、TIPSを投稿するのはやめないッ!!
喰らえ! グレイト・フルボッコ!(ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか


『下腹部に星のアザ』

興宮のエンジェルモートで部活が行われるらしい。
取り合えず、自転車の類を持っていない私は走り込んでいた。
「こンの・・・ビチグソがぁーーっ!」
途中、明らかに女性の声で、女性が言うとは思えないセリフが飛んできた。こっちの路地裏からだ。
ゴスッ、バキッ・・・
上はなかなか露出度の高い服。下はジーンズを腰パンと言うにはあまりにも低すぎる位置まで下げている。
見える範囲の下腹部には・・・赤い星!?・・・・・まさか・・この女性は・・・・・
「あン? そこのガキ。何見てンだよ!? コラァッ!」
半袖の服の何処から取り出したのか、飛び出しナイフを出す女性。

落ち着くのよ雨茶水・・・冷静に、冷静に問いかけなさい。

「あ、あの・・・・もも、もしかして・・・じょ、ジョースター家の親類の方ですか・・・?」

どもり過ぎだ。私・・・・・・何よ。このクルークもビックリの吃音は。
「ジョースター? なんだ? その古くせー家名はよォォォッ!」
叫びながら手の中のナイフで突進してくる女。・・・仕方無いわね。

ヒュッ―――ゴキィッ!!

女は私の回し蹴りを受け、簡単に気絶した。スタンドでガード出来るくらいまでスピードを加減したんだけど・・・。貧弱貧弱。

「まぁ、ジョースターの血統なら星のアザは首筋に無いとおかしいものね。少しでも期待した私が馬鹿だったわ。」
私はその不埒な格好を、ズボンを強引にずり上げる事であらためた。

「あ、あの・・・・ありがとうございました。水さん。」
満身創痍のぽっちゃりとした少年が私に声を掛けてくる・・・そういえば、あの期待はずれ女が誰かを踏みつけていたような・・・・・
「あら? 貴方、誰かしら?」
「ほら。ぼ、僕です。岡村です。」
―――ああ。雛見沢分校にいた、私のクラスメートの。確か、雑貨屋の息子だったかしら?
「ううん。気にしなくていいのよ。この町にもああいう見掛け倒しのおばさんがいるから気をつけてね。」
「は、はい!」
私は彼にそう声をかけると、エンジェルモートを探して再び駆け始めた。

「・・・・・・水さん・・・カッコいいなぁ・・・・・。」
少年の顔は見事に紅潮し、とろけていた。彼の脳内から、猫をかぶった不思議系少女の存在が―――抹消された。


本体名:間宮律子(リナ)
職業名:園崎組経営風俗店従業員
    再 起 不 能

368Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/09/20(土) 23:15:44 ID:JpJ3V7Hc
さて……(咳払い)お久しぶりです。これからWGTHの2話を投下します。本当は27話くらいまで書いたのですが投下する暇が無いんです……すみません…それと字数制限!くそー約4000字投下出来ると言っておきながら3分の1くらいしか……

Who get the hips? 第2話「I Can't resist my tricks」

「それは超能力なのか。はたまた演技なのか。それは自分の目で確かめるべきだと思う。」―Stream_D(注:テストには出ません)


あの事件が起きてから早3日。未だに二人は何も考えることができず、外に出歩いてもただただ呆然としたまま歩いていた。普通に歩いて寝て起きて食べて用を足しての生活以外はその状態だった。どちらかが話しかけてくる訳でもなく、どちらかが話したいわけでもなく、ただただ。


ddr「なあ……俺らがもっている『力』って……何なんだろ」

ddrがやっと唐突に訊いてきた。400はそれにはびくともせずにこう答えた。

400「さあ……俺にもわかんね…第一俺ら意のままに動いているかどうかさえ分からなかったし、そもそもあの男の存在だって分からないし……「操られている」という感覚は無いし…」

何せ自分たちが全く分からない赤の他人から自分たちの力を身をもって知らされて、それに協力の話までさせられた。悩むのも無理はない。そもそも何故自分たちを選んだのかも。それも悩みの種だった。

ddr「でもどうするんだ?流石に自分たちで見つけ出すとは行かないだろ?」

その方法とは言っても普通に考えただけではいくら考えても思いつかない。

ddr「んああああっ!!!意味がわからねぇよ!」

400「そうだな……何をすればいいかわからねえし………あ、この角曲がるか………って……」

400が口をふさいだのを見てddrはその先を見た。そこの路地には既に何人かのチンピラがこちらをにらみつけていた。いわゆるDQNである。姿格好は今これを見ている人のご想像の通りで大丈夫だ。

チンピラ「おいてめぇらここに何のようだ?」

ddr「いや、俺らはただここを通ろうとしているだけで…」

ちなみにこの通路を通れば目的地に着くのだが、この通路は時折不良がたむろしているということで噂されていたが本当だったらしい。ここをうっかり通ってしまって有り金全て出されるかあるいは暴力を受けられる人が多かったらしい。

チンピラ「はぁ?お前らたったそれだけでここ通るのかぁ?おい、ここ通るんなら有り金全部だしてから行くんだなぁ!」

無論初っぱなから金が目当てであった。そしてこのチンピラ共、仮にこの二人を殴り倒したとしても、当然財布の中から金を盗み出していくつもりだ。

ddr「くっ……こいつら……想像してたのとほぼその通りだったな……」

400 ヒソヒソ……(もしかしたらここでも力が働くかもしれない。それを利用してこいつらを追い払おう。)

ddrヒソヒソ……(でももしあの力が働いたのはあれっきりだったらどうする?もしここであの力が働かずにあいつらにぼっこぼこにされたらひとたまりもない。それに金まで全部もってかれてしまう。それでもいいのか?)

400「ああ、構わない。少なくとも、あの力はどうなったのかはわかるはずだ」

チンピラ「おい貴様なにコソコソと話とるんじゃボケェ!おいてめぇら、やっちまおうぜぇ!」

数人のチンピラがこちらに殴りかかってくる。普通なら倒すことは不可能だ。


……その時。二人の目は瞬時に変わり、その後に二人とも体をふらつかせ、ゆっくりと前を見た。

369Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/09/20(土) 23:16:15 ID:JpJ3V7Hc
チンピラ「んなんだこいつ等……まぁいい、やっちまうぞ!」

少し前にいた400に拳が向かった。

チンピラの腕は400やddrに比べ鍛えられているといった感じだ。

チンピラが狙っているのは400の顔面。直撃させれば視野を90%以上狭めることができる。

足を一歩後ろに引いて避ける。少しバランスを崩した一人目のチンピラがそのまま倒れそうになるところをddrが回し蹴りをいれる。 

ddrの回し蹴りがチンピラの顔面にヒットする。そのままddrの横に吹っ飛ぶように倒れる。

続いたチンピラがそれを察し足を止めるがもう遅い。勢いを止められずに400に殴りかかる。

腹に拳を三発いれそのまま顔面に裏拳をいれるとよろけるように横に倒れこむ。

三人目のチンピラが仲間の倒れる様を見て顔を恐怖に歪めるが、手に持っていた鉄パイプを斜め下に構え突進してくる。

チンピラが鉄パイプを400に向けて薙ぎ払った。

しかし、それを軽くしゃがんで避け重い拳を一発。その後に三発。チンピラは腹を押さえながら膝から倒れこんだ。

ddrの横に倒れてたはずのチンピラがいつのまにか後ろにいて、渾身の力で殴る。

咄嗟に振り向いたddrがその拳の手首を掴み引き寄せ膝蹴りを入れる。

少し後ろによろめいたところにすかさず蹴りがはいった。

………………………


ddr「………ん?」

400「……なにがどうなってる?」

ddr「…わからない。……みんな瀕死……どういうことだ…?俺たち…なにかしたか…?」

400「また…あのときのようなのが?」

後ろを見ると数人のチンピラが壁や床に血をまき散らしながらうごめいている。確かに瀕死のようだ。

?「自分たちの力に驚いてるようだな…?まぁ無理も無かろう…いつの間にか、気が付けばこいつらがぶっ倒れてるんだからな……?どうだ?気分の方は大丈夫か?」

ddr「またおまえか……!」

自分たちの先に立っていた人物ーーーさっきのあの男だった。

370偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/20(土) 23:38:44 ID:C5R1bzR6
毎度お馴染み馬鹿馬鹿しい、偽りくんです。
>>367は無かった事にしてもらいたい。ちょっとだけ下らんミスが発覚したぜ。
ということで、改訂版。


『下腹部に星のアザ』

興宮のエンジェルモートで部活が行われるらしい。
取り合えず、自転車の類を持っていない私は走り込んでいた。
「こンの・・・ビチグソがぁーーっ!」
途中、明らかに女性の声で、女性が言うとは思えないセリフが飛んできた。こっちの路地裏からだ。
ゴスッ、バキッ・・・
上はなかなか露出度の高い服。下はジーンズを腰パンと言うにはあまりにも低すぎる位置まで下げている。
見える範囲の下腹部には・・・赤い星!?・・・・・まさか・・この女性は・・・・・
「あン? そこのガキ。何見てンだよ!? コラァッ!」
半袖の服の何処から取り出したのか、飛び出しナイフを出す女性。

落ち着くのよ雨茶水・・・冷静に、冷静に問いかけなさい。

「あ、あの・・・・もも、もしかして・・・じょ、ジョースター家の親類の方ですか・・・?」

どもり過ぎだ。私・・・・・・何よ。このクルークもビックリの吃音は。
「ジョースター? なんだ? その古くせー家名はよォォォッ!」
叫びながら手の中のナイフで突進してくる女。・・・仕方無いわね。

ヒュッ―――ゴキィッ!!

女は私の回し蹴りを受け、簡単に気絶した。スタンドでガード出来るくらいまでスピードを加減したんだけど・・・。貧弱貧弱。

「まぁ、ジョースターの血統なら星のアザは首筋に無いとおかしいものね。少しでも期待した私が馬鹿だったわ。」
私はその不埒な格好を、ズボンを強引にずり上げる事であらためた。

「あ、あの・・・・ありがとうございました。水さん。」
満身創痍のぽっちゃりとした少年が私に声を掛けてくる・・・そういえば、あの期待はずれ女が誰かを踏みつけていたような・・・・・
「あら? 貴方、誰かしら?」
「ほら。ぼ、僕です。岡村です。」
―――ああ。雛見沢分校にいた、私のクラスメートの。確か、雑貨屋の息子だったかしら?
「ううん。気にしなくていいのよ。この町にもああいう見掛け倒しのおばさんがいるから気をつけてね。」
「は、はい!」
私は彼にそう声をかけると、エンジェルモートを探して再び駆け始めた。

「・・・・・・水さん・・・カッコいいなぁ・・・・・。」
少年の顔は見事に紅潮し、とろけていた。彼の脳内から、猫をかぶった不思議系少女の存在が―――抹消された。


本体名:間宮律子(リナ)
職業名:園崎組経営風俗店従業員
     リ  タ  イ  ヤ
    再 起 不 能


カンの良い方は何処を修正したのかもうお分かりでしょう。
修正しなくちゃならない理由は〜分かってーるけーれどー♪

371一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/21(日) 00:16:08 ID:C791yFNI
遊戯王のルールの複雑さは異常です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮) その3

〜恐怖のシモッチバーン!!の巻き〜

雅ルル「ジェド!!リックの仇討たせてもらう!!!」

ジェド「仇って・・・」

雅ルル・ジェド「「デュエル!!!」」

ジェド「俺のターン!ドロー!」

つ[リボルバードラゴン][ニードル・ウォール][幻銃士][魔法の筒][ルーレットボマー][月の書]

ジェド「モンスターをセットし、(ルーレットボマー)カードを3枚伏せて(ニードル・ウォール、魔法の筒、月の書)ターン終了だ」

雅ルル「僕のターン!!」

つ[???][悪夢の拷問部屋][マシュマロン][ビッグバンガール][聖なるバリア−ミラーフォース−][便乗]

雅ルル「ふっふっふ、早速来たようだね」

ジェド「?何が来たんだ?」

ジェドが怪訝な顔をして言った。

雅ルル「いや、なになにこっちの話だ。モンスターをセットし、(マシュマロン)魔法カード、悪夢の拷問部屋を発動!!」

悪夢の拷問部屋 永続魔法
相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、相手ライフに300ポイントダメージを与える。
「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。

ジェド(バーン補助カードか、するとこのデッキはバーンデッキか)

雅ルル「更にカードを3枚伏せ、(???、聖なるバリア−ミラーフォース−、便乗)ターンsy」

ジェド「その前にトラップカード、ニードル・ウォールを発動する」

ニードル・ウォール 永続罠
自分のスタンバイフェイズ時にサイコロを1回振る。相手のモンスターカードゾーンを、このカードのコントローラーから見て右から1〜5とし、
出た目にいるモンスターを破壊する。6の目が出た場合はもう一度サイコロを振る。

ジェド「俺のターン」

つ[カードガンナー]

ジェド「ニードル・ウォールの効果発動。サイコロを振らせてもらう。そして作者なんだから俺に課した設定位覚えているよな?」

雅ルル「ああ、勿論だ」

「5」

ジェド「その裏守備モンスターを破壊する」

雅ルル「あーあ、マシュマロンが・・・」

ジェド「幻銃士を召喚する」

幻銃士 ☆4 闇属性 悪魔族 ATK1100 DEF800
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分フィールド上に存在するモンスターの数まで「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する事ができる。
自分のスタンバイフェイズ毎に自分フィールド上に表側表示で存在する「銃士」と名のついたモンスター1体につき300ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。
この効果を発動する場合、このターン自分フィールド上に存在する「銃士」と名のついたモンスターは攻撃宣言する事ができない。

ジェド「幻銃士でダイレクトアタックだ」

雅ルル(ここは甘んじて受けるか)

雅ルル LP8000→6900

ジェド「ターン終了だ」

雅ルル「僕のターンドロー!」

つ[成金ゴブリン]

雅ルル「よし、1ターンしか経ってないが反撃開始だ!」

ジェド「?」

雅ルル「トラップ発動!シモッチによる副作用!!」

シモッチによる副作用 永続罠
相手のライフポイントが回復する効果は、ライフポイントにダメージを与える効果になる。

ジェド「シモッチバーンか」

雅ルル「その通り!成金ゴブリンを発動!!」

雅ルル「成金は1枚ドローするのに相手にLPを1000ポイント回復させるデメリットがあったが、このカードの登場により価値が一変した。
      さあ、シモッチの効果で1000ポイントのダメージを受けてもらう!!」

372一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/21(日) 00:16:38 ID:C791yFNI
遊戯王のルールの複雑さは異常です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮) その3

〜恐怖のシモッチバーン!!の巻き〜

雅ルル「ジェド!!リックの仇討たせてもらう!!!」

ジェド「仇って・・・」

雅ルル・ジェド「「デュエル!!!」」

ジェド「俺のターン!ドロー!」

つ[リボルバードラゴン][ニードル・ウォール][幻銃士][魔法の筒][ルーレットボマー][月の書]

ジェド「モンスターをセットし、(ルーレットボマー)カードを3枚伏せて(ニードル・ウォール、魔法の筒、月の書)ターン終了だ」

雅ルル「僕のターン!!」

つ[???][悪夢の拷問部屋][マシュマロン][ビッグバンガール][聖なるバリア−ミラーフォース−][便乗]

雅ルル「ふっふっふ、早速来たようだね」

ジェド「?何が来たんだ?」

ジェドが怪訝な顔をして言った。

雅ルル「いや、なになにこっちの話だ。モンスターをセットし、(マシュマロン)魔法カード、悪夢の拷問部屋を発動!!」

悪夢の拷問部屋 永続魔法
相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、相手ライフに300ポイントダメージを与える。
「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。

ジェド(バーン補助カードか、するとこのデッキはバーンデッキか)

雅ルル「更にカードを3枚伏せ、(???、聖なるバリア−ミラーフォース−、便乗)ターンsy」

ジェド「その前にトラップカード、ニードル・ウォールを発動する」

ニードル・ウォール 永続罠
自分のスタンバイフェイズ時にサイコロを1回振る。相手のモンスターカードゾーンを、このカードのコントローラーから見て右から1〜5とし、
出た目にいるモンスターを破壊する。6の目が出た場合はもう一度サイコロを振る。

ジェド「俺のターン」

つ[カードガンナー]

ジェド「ニードル・ウォールの効果発動。サイコロを振らせてもらう。そして作者なんだから俺に課した設定位覚えているよな?」

雅ルル「ああ、勿論だ」

「5」

ジェド「その裏守備モンスターを破壊する」

雅ルル「あーあ、マシュマロンが・・・」

ジェド「幻銃士を召喚する」

幻銃士 ☆4 闇属性 悪魔族 ATK1100 DEF800
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分フィールド上に存在するモンスターの数まで「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する事ができる。
自分のスタンバイフェイズ毎に自分フィールド上に表側表示で存在する「銃士」と名のついたモンスター1体につき300ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。
この効果を発動する場合、このターン自分フィールド上に存在する「銃士」と名のついたモンスターは攻撃宣言する事ができない。

ジェド「幻銃士でダイレクトアタックだ」

雅ルル(ここは甘んじて受けるか)

雅ルル LP8000→6900

ジェド「ターン終了だ」

雅ルル「僕のターンドロー!」

つ[成金ゴブリン]

雅ルル「よし、1ターンしか経ってないが反撃開始だ!」

ジェド「?」

雅ルル「トラップ発動!シモッチによる副作用!!」

シモッチによる副作用 永続罠
相手のライフポイントが回復する効果は、ライフポイントにダメージを与える効果になる。

ジェド「シモッチバーンか」

雅ルル「その通り!成金ゴブリンを発動!!」

雅ルル「成金は1枚ドローするのに相手にLPを1000ポイント回復させるデメリットがあったが、このカードの登場により価値が一変した。
      さあ、シモッチの効果で1000ポイントのダメージを受けてもらう!!」

373一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/21(日) 00:17:57 ID:C791yFNI
ジェド LP8000→7000

雅ルル「拷問部屋の効果を忘れるなよ」

ジェド「く!」

ジェド LP7000→6700

雅ルル「ドローするよ」

つ[成金ゴブリン]

雅ルル「2枚目ぇ!!」

ジェド LP6700→5400

つ[強欲な壺]

雅ルル「強欲な壺を発動!」

つ[恵みの雨][天使の施し]

雅ルル「天使の施しを発動!」

つ[ダーク・キュア][堕天使マリー][デスメテオ]
つ[堕天使マリー][デスメテオ]

雅ルル「恵みの雨を発動!!」

恵みの雨 通常魔法
お互いは1000ライフポイント回復する。

雅ルル「シモッチがあるからジェドに対しては血の雨が降ったことになるがな!」

雅ルル LP6900→7900
ジェド LP5400→4100

雅ルル「カードを1枚伏せてターン終了だ」

ジェド「俺のターンドロー」

つ[強欲な壺]

ジェド「幻銃士の効果を発動する。銃士と名の付くモンスター×300ポイントのダメージを受けてもらう」

雅ルル LP7000

ジェド「強欲な壺を発動。デッキから2枚カードをドローする」

雅ルル「トラップカード便乗を発動!文字通り便乗させてもらう!」

便乗 永続罠
相手がドローフェイズ以外でカードをドローした時に発動する事ができる。その後相手がドローフェイズ以外でカードをドローする度に、カードを2枚ドローする。

ジェド「便乗は発動時の問題で1回目では効果が発動できないぞ」

雅ルル「それぐらいは分かっている」

つ[ブローバック・ドラゴン][オーバーロード・フュージョン]

ジェド「銃士トークン2体を生贄に捧げ、来い!俺の分身!リボルバー・ドラゴンを召喚する!」

リボルバー・ドラゴン ☆7 闇属性 機械族 ATK2600 DEF2200
コインを3回投げる。その内2枚以上が表だったら、相手のモンスター1体を破壊する。この効果は自分のターンに1度しか使えない。

雅ルル「トラップ発動!ダーク・キュア!!」

ダーク・キュア 永続罠
相手がモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスターの攻撃力の半分の数値分だけ相手のライフポイントを回復する。

雅ルル「リボルバー・ドラゴンの攻撃力は2600!シモッチの効果で2600ポイントのダメージを受けてもらう!!」

ジェド LP4100→1500

ジェド「ぐあ!!」

ジェド「く、ここで攻め落とさないと危険だな。リボルバーと幻銃士でダイレクトアタックだ!」

雅ルル「トラップカード発動!聖なるバリア−ミラーフォース−!!」

ジェド「ぐああああ!」

ジェド「く、カードを1枚伏せて(オーバーロード・フュージョン)ターンエンドだ」

雅ルル「僕のターンドロー!」

雅ルル「堕天使マリーの効果発動!僕のスタンバイフェイズ毎にLPを200回復する!」

堕天使マリー ☆5 闇属性 悪魔族 ATK1700 DEF1200
このカードが墓地に存在する限り、自分のスタンバイフェイズ毎に200ライフポイント回復する。

雅ルル LP7000→7200

つ[手札断札]

雅ルル「ビッグバンガールを召喚!そして手札断札を発動!!」

ビッグバンガール ☆4 炎属性 炎族 ATK1300 DEF1500
自分のライフポイントが回復する度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。

374一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/21(日) 00:18:47 ID:C791yFNI
ジつ[ブローバック・ドラゴン]
ジつ[リミッター解除][可変機獣 ガンナードラゴン]

雅つ[???][シモッチの副作用]

雅ルル「ジェド、お前がドローしたから便乗の効果発動!」

つ[非常食][堕天使ナース−レフィキュル]

雅ルル「非常食を発動!悪夢の拷問部屋とダーク・キュアを破壊してLPを回復する!そしてビッグバンガールの効果で500ポイントのダメージを受けてもらう!」

非常食 速攻魔法
このカードを除く自分のフィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。

雅ルル LP7200→9200
ジェド LP1500→1000

雅ルル「カードを1枚伏せ、(???)ターン終了だ」

ジェド「俺のターンドロー」

つ[太陽の書]

ジェド「逆転のチャンスはありそうだ。ニードル・ウォールの効果を発動する」

「5」

雅ルル「ニードル・ウォールの存在を忘れていた・・・」

ジェド「ビッグバンガールを破壊する」

ジェド「マジックカード発動!オーバーロード・フュージョン!!」

オーバーロード・フュージョン 通常魔法
自分フィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、
闇属性・機械族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)

ジェド「墓地に存在するリボルバー・ドラゴンとブローバック・ドラゴンをゲームから除外する。来い!my soul!ガトリング・ドラゴン!!」

ガトリング・ドラゴン ☆8 闇属性 機械族 ATK2600 DEF1200
「リボルバー・ドラゴン」+「ブローバック・ドラゴン」コイントスを3回行う。表が出た数だけ、フィールド上のモンスターを破壊する。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。

375一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/21(日) 00:20:21 ID:C791yFNI
ジェド「更に可変機獣 ガンナードラゴンを妥協召喚!」

可変機獣 ガンナードラゴン ☆7 闇属性 機械族 ATK2800 DEF2000
このカードは生け贄なしで通常召喚する事ができる。その場合、このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。

ジェド「場に伏せてある月の書を発動!ガンナードラゴンを裏側にし、更にマジックカード太陽の書を発動!ガンナードラゴンを表側表示にする!
      こうすることで妥協召喚を行って攻撃力が下がったモンスターの攻撃力が元に戻る!更にリミッター解除を発動!」

リミッター解除 速攻魔法
このカード発動時に自分フィールド上に存在する全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。ターン終了時にこの効果を受けたモンスターカードを破壊する。

ジェド「リミッター解除の効果により、ガトリング・ドラゴンとガンナードラゴンの攻撃力を2倍になる!!」

ガトリング・ドラゴン ATK2600→5200
可変機獣 ガンナードラゴンATK2800→5600

ジェド「2体のモンスターでダイレクトアタック!!!」

雅ルル「トラップカード発動!和睦の使者!!」

ジェド「・・・・・・・・・・・・」

?「ソリャネエヨ」

ジェド「・・・・・・・・・・・・・ターン終了だ」

雅ルル「僕のターンドロー」

つ[???]

雅ルル「最後の最後にすごいカード来ちゃいましたよ」

ジェド「どんなカードだ?」

ジェドは脱力した声で言った。

雅ルル「カードを1枚伏せて(???)ターン終了」

ジェド「俺のターンドロー」

雅ルル「トラップカード発動。ギフトカード」

ギフトカード 通常罠
相手は3000ライフポイント回復する。

雅ルル「シモッチの効果で3000ポイントのダメージを受ける効果に早変わり」

ジェド LP1000→0

雅ルル「これ2枚と成金2枚で勝負が着いちゃうんだよね」

ジェド「お前のデッキは俺に負けない鬼畜デッキだぞ」

雅ルル「そいつどーも」

THE END

小学生の頃、グリグルボックスをやろうとしたら相手の上級生がシモッチの副作用を使ってきて3000ポイントのダメージを受けた時の事を今も覚えている。
次回からストーリー物を書きます。こうご期待(^^)

376ねこだいしゅけ:2008/09/21(日) 09:35:50 ID:W5dULWlc
いやいやいやいや・・・久しぶりでございます。(黙

さて書き込みます。てゆーか生存報告〜(黙

あらすじ〜
大介「うはwww食いちぎられてるwww」
レ「何がどうなってんだ?」

本編・・・

レ「なんだ?あんたもゾンビにか?」
ピッピッピッピッピッピ!!
大「レオン、こいつも抵抗持ってるぜ」
レ「(ハーブを塗りこんでやるか)」
塗り塗り塗り・・・
大「ちょッwww効果音www」
なんと!傷口が!!ぐっ・・・ぐぐぐ・・・・・・ピ多ッ!
大「おいこら早ぇなっ!!」
謎の青年「ふぅ・・・助かりました・・・ありがとうございます」
レ「あんたは?」
謎「ぼくは、和也、斎藤和也。」
レ大「和也か、」
和「はい。」
レ「ボルトアクションライフルか・・・渋いもん持ってんなぁwww」
和「あっいつの間に!」
ひっ!!!うわぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあああああ!!
レ大和「なんだなんだ!!」
ぐちょ・・・ぐしゃ・・・ぐしゃ・・・ぐちゃくちゃ・・・くちゃ・・・くちゃ…

大「うっ・・・たべてる・・・」
レ「マジかよ・・・泣けるぜ」
大「でたッ・・・!」
レ「あれっ和也は?」
大「んなこといいから早く、殺ろうぜ」
レ「今回は一人だから簡単だな。」
大「あぁ、ちゃッちゃとやるか」
レ「ぐぁ・・うぁ・うはっ・・・くッ・あぁう・・・」
大「ん?・・・食われてる〜あぁ〜」
大「えっ!!二匹目!聞いてないよ〜」
しゃぐ・・・はぐ・・・ぐしゃ・・・めちゃ・・・
(二重奏で)
(やべっこのままだったら全滅だっ!!でも、力が・・・)
ばしゅっ!!カシャン!!ピンッ!・・・ガシュッ、カシャン、ピン!
レ大「ふわっ!!助かった!!」
大「でもこっちが・・・」
レ「頭を下げろ!!大介」
クイッ!!
バギュン!!
どさっ
レ大「和也、助かったぜ」
和「いえっ、とんでもございません」
レ大和「じゃ3人で旅をしますか、」
レ「うっ!!」
大「どうした!レオン」
レ「トイレ・・・」
大・和「・・・・・・」
レ・和「そういえば武器は、手にはいったのか」
大「あぁ、ほらUZI、ほかにもショットガン、チェーンソー」
レ・和「すごい・・・いつの間に見つけたんだ?」

感想

うん・・・まぁまぁだったかな?
そういえば僕の、へぼ小説に感想を入れてくれて貴重な時間
を潰してしまった人がいたなぁ、ありがとうございます
みんなのためにぼくは、これからもずっと描きつづけます!!
みんな(うるせーおまえはそんなこといってねぇで描きつづけりゃいいんだよ!!q)

次回予告
きゃー!!レ大和「おいなんだ今の絹をさくような女の悲鳴は?」
空耳だな・・・
(なわけねぇだろが!!)
次回もお楽しみに〜

377biobio:2008/09/21(日) 11:11:14 ID:???
パソコンのコードがショートしたからできないでいました。
生存報告終了!

378いい肉:2008/09/21(日) 16:41:03 ID:F0hg0AGI
よい子は>>128>>257を見ようね☆

ハンター「はあはあはあ...」
 ガシンッ
さすがにさっきからの攻撃で相当なダメージを負っているため、
変身の直後にひざをついてしまった。
ヅサベベ「ドガバグ ヂギガブ バダダバ(訳:トサカが小さく
なったな)」
ハンター、体勢を立て直そうとするもヅサベベのラリアートがヒット。
つづけて、掴みかかり押し飛ばす。ハンターは立ちあっがって、
近くの車を一気に押す。ヅサベベは突然の逆襲にも慌てず押さえようとするが、
ハンター「ウオオオオァアアアアアアアアアアアアア......アッ!」
逆に押され、壁と激突。押し潰された。こりゃもう死んでいるだろう。
が、

ヅサベベ「ゴンデギゾバ ハンター(訳:その程度か、ハンター!!)」
崩壊した壁から、ヅサベベは一気に車を押し返し車とハンターを
押し出してしまった。車の後ろから、転げだしてきたところを自慢の
糸でがっしりと結び、近くの階段まで飛び上がる。
 ボゴォォォン
繋がれていたハンターは階段の横の壁に衝突した。
ハンター「ぐあッ」
衝撃で落下してしまいそうになり、すぐそばにあったパイプにつかまろうとしたが、重さでパイプがおれる。が、パイプが折れた方向が階段
だったので、何とか手すりにつかまって難を逃れた。

ハンター「ぐ...ん...ぁぐ...グゥッ」
ハンターは、いや栗酢の特技の1つロッククライミングで警察署の屋上
に到達した。
ヅサベベも壁に張り付くように登り、着いた。
 ジュゥゥゥゥゥ...
ヅサベベの右手の甲に生えてある2本のトゲが伸びて、カギ爪に
変形。それを一気に前に突く。
 カキンッ
とっさに避けたハンターは、ヅサベベの腕に掴みかかりも腕力の差か
後方に吹き飛ばされる。さらに胸部を思い切り蹴られて転び、近くに
あった通風口を破壊!そのままハンターの胸部を足で踏みつけて
ヅサベベ「グオオオオオオオオオ!(訳は必要ない)」
雄たけびを上げる。蜘蛛なのに...
が、ハンターも黙ってない。仰向けになりながらも尻に蹴りを2発
かまし、ヅサベベを端においやった。
ハイ、ヅサベベの独り舞台は終了。 と思ったら
 シュルルルル
またまた糸を口から発射して、ハンターの首を絞める。
ハンター「うぐぅぅぅぅぅ.........」
ぶんぶんとハンターを振り回し、叩きつけた。場所は絶壁!
ヅサベベが掴みかかられ、反抗するものの押さえられて、さらに
両手で首を力の限り絞められる。
ヅサベベ「ゴパシザ ハンター(訳:終わりだ、ハンター!!)」
ハンター「ぐぅあッ、あぁあッ!!」
万事休す!そこに、ひとつの影が!!

 ブゥゥゥゥゥウウウウン...
ローター音の先には、上須加さんが乗っているヘリコプターが!!
激戦の一部始終を見ている。
上須加「いい気...」
さっと取り出した、拳銃で発砲。
 ズュン ズュン ズヒュンッ
そのうち一発がヅサベベに命中。気づいたヅサベベは、ハンターへの
攻撃をやめてヘリの中に糸を発射、
 ズシュンッ  シュルルルルル...
自らを引き上げて中に侵入した。驚いた上須加は発砲するが

ヅサベベ「フフフフ...(訳は必要ないだろう)」
体をふくしぐさは、「全く、効かないな」とでも言ってるようだ。
その上須加にヅサベベはカギ爪で襲いかかる。それ間一髪でかわす。
何とか避けられたものの、次の攻撃が来ようとしていた。
ハンター「フえッ!!」
何と、それは、同じくヘリに飛び乗ったハンターによる羽交い絞めに
よって防がれた!!ヅサベベは反抗しようと、上須加を押し倒すが
またハンターに押さえられる。
押し問答のすえ、落下。...しかけた所をハンターはヘリの足に片手で
つかまる。2人(1人と1匹か?)は宙吊りになった。
片方に急に重量がかかったためヘリは高度がぐんと下がる。
上須加は銃を構える。が、ここにきて手が鈍る。

379RAIDEN:2008/09/21(日) 16:46:53 ID:D5qCz5xY
生存報告
今日、M4のエアーガン買いました・・・。
いやぁあああ!すっごくいい!P90も買うつもりでいますよ。
M4といえばMGS4だZE☆
いや・・・本当かっこいい、夜も抱いて寝たい(キモイ)
まぁ事の発端はかなり前ですが。
今度サバゲー行くつもりです、女だからって甘く見るなぁああ!
(燃)

380RAIDEN:2008/09/21(日) 17:09:31 ID:D5qCz5xY
小説も言っちゃうぜ
レオンのあんなこんな感じの日々(続く可能性がかなり高い)
「それは、ある夜の出来事・・・・、私、梨花がお伝えしてまいります・・・、このビデオの記録をご覧ください、ていうか、何でカメラ回してるのよ!ちょっと!聞いてるの!・・・・!」
ザ・・・・ザーザ・・・
テレビのニュースキャスターが、順に事件を伝えていく。
「昨夜、殺人事件がラクーンシティの市外でありました、被害者は男性です、警察は身元の特定を急いでいます」
ふーん・・最近こういう事件が多いなぁ・・・しかし恐ろしいぞ・・・顔をめったざしかぁ・・・・(以前やったような記憶が)
ドンドン!誰かが扉をノックした、それが発端であり、悪夢の始まりだったのだ。
俺はそうとも知らずにこの扉を開けてしまう・・・。
ガチャリ・・・冷たい金属の感触が少しだけだが熱い体を冷ました。
「よぉレオン、お久!元気にしてたか?」
クラウザーだった、まーたうぜぇやつが来た、徹夜覚悟でのみに行くかぁ。
「クラウザー!何で来たんだよ」
「何だよその言い方!俺がお邪魔らしいな!?もしや・・・」
「何だその誤解を招く言い方は!よほど****か!」
「ぷ・・・ぷぷ」
『ワッハッハッハ!』
同時に俺たちは笑い出す、こう何日も会わないと調子が狂いそうで怖い、やはり俺の大切なトモダチだということがこの瞬間実感できる。
「俺な!新しい料理覚えたんだぜ!」
「ほぉ・・・・どんなのだよ」
「心臓のミートボール」
「そうかお前が市外で殺人やった犯人か、警察を呼ばなけれヴぁ!」
「だーっ!冗談だよ!あっはっはっは・・・」
「は・・・・・・・・・・・」
「しらけるな」
「あぁ・・・泣けるぜ」
俺はとりあえず立ち話もどうかと思ったので、うちに招き入れる、俺はその時クラウザーを信用しきっていた。
「まぁ、酒でも飲みな!」
「お、悪いなぁ」
ちなみにこれはビールの生、俺は今これがものすごく好きだ。
ひそかにマイブームとなっている生をクラウザーは一気に飲み干した。
「で、どんな用事なんだよ」
「そうそう・・・実はな」
俺は知りもしない、ただ知るのが怖かった、逃げていた、逃げられない。
叫びたいけど声も出ない、そんな自分をのろうことになるとは知らなかった。
続く

3818w ◆gNGqoADabQ:2008/09/21(日) 19:04:29 ID:???
感想です。

>マトリックスさん
<異空間の支配者 14話

大会……大丈夫でしょうか?というより、頼りにされるって良いですね。大抵は願い下げで終わるのが私。
武「ヒョロッチイというよりそんな性質じゃないからね。」

<マ「あい、了解だ。思う存分、暴れるという条件で。」
相手の骨が折れる予感。
武「でも平気で立ち上がる奴も来る予感。」

マトリックスさん、貴方も感想のレスに目を向けて、時には自分も相手の小説の感想を書いてみては?>>1で気ちがいさんが言ってるように、
「感想も多く書いていけるように皆さんで頑張っていきましょう。」
感想を書く時間が無いわけでも無いでしょう?


>Stream_Dさん
<Who get the hips? 第2話「I Can't resist my tricks」

超能力解放キターーーーー!ってチンピラ瀕死っすか?
武「目が変わった時点で殺る気満々だったんでしょう。」

<?「自分たちの力に驚いてるようだな…?まぁ無理も無かろう…いつの間にか、気が付けばこいつらがぶっ倒れてるんだからな……?どうだ?気分の方は大丈夫か?」

マッt(ry
武「ネタバレは許可しないッ!」
まあ、彼が来たんですね…?

そう言えば、此処の書き込みの容量ですけど、4000ってのはバイト数です。4000バイト書き込めるって事です。つまり、文字数に換算したら2000文字ですね。でも大抵は書き込めないので、3800バイトが私の小説の平均容量です。つまりは1600字です。参考にしていただければ嬉しいです。


>師匠
<『下腹部に星のアザ』
間宮殿のアザ……きっとチャラつきの一巻でつけたのでしょう。
ジョースター家なら、そもそもカツアゲもしないだろうし。

<少年の顔は見事に紅潮し、とろけていた。彼の脳内から、猫をかぶった不思議系少女の存在が―――抹消された。

お……岡村ァァ!何消してんだぁぁぁ!?不思議系少女も、一種の男の浪漫だぞ!?まあ、ヴァルキリィも一種の男の浪漫であるが。(何時ぞやの彼女のくしゃみの特効薬になれば良いのですが。)
武「特効薬と言うより風邪増量薬になりそうだな。監督は、ダブルバーニングファイヤー、ダブルライトニングバスター、マジンガートルネード、Fダイナミックスペシャルを喰らっても大丈夫そうだな。」
Zネタか?アア…スパロボ対戦AがPSPでリメイクしたんだからDもリメイクして欲しい……

>雅ルルさん
<BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮) その3
〜恐怖のシモッチバーン!!の巻き〜

ジェドがあっさり……でも遊戯王をやったことが無い……

<ジェド「ニードル・ウォールの効果発動。サイコロを振らせてもらう。そして作者なんだから俺に課した設定位覚えているよな?」

ああ、そう言えばこの人は反則能力保持者だったんだ。
でも倒されるんだから次元が違いますな。
そう言えばデュエルマスターズ(関係ない)でも負けていたなぁ……

>ねこだいしゅけさん
小説に題名がありません。題名を書いてください。まとめの際に非常に困りますので。
例えば今回なら

〜レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt4〜

と言う感じですね。題名を必ず書いて下さい。

<本編・・・
新しい仲間ですか……此方も回復能力が尋常じゃありませんね。
ボトルアクションライフル……やっぱりライフルはOne shot one killですか。大介の手癖の悪さには感激すしますねwww


>いい肉さん
貴方も、小説に題名を付けてくださいますでしょうか?
一応仮面ライダーハンターってだけ書いてますけど、大丈夫でしょうか?

<仮面ライダーハンター
ああ、懐かしの名シーン……ウェスカーだと余計にあって見えるから困るwww

<(訳:トサカが小さくなったな)

ちょwwwトサカwwwwイメージできるから困るwww
武「ってことは、今の状態は、普通のハンターと同じでしょうか?んで完全体は頭の若干ループしてるトサカらしき部分が伸びるんですか?だとしたら……ニュータイp(ry」


>RAIDENさん
<レオンのあんなこんな感じの日々
何気ない日常の暖かさ、ありがたさ、狂気に触れると良く分かりますよね。悪い例は、狂気が癖になる訳ですが……クラウザーの用とは?

今日もこんなもんか?

382マトリックス:2008/09/21(日) 19:52:03 ID:.jTzJlMo
8wさん
確かに。たまには感想を書かないと。感想書くことしないで
すみませんでした。

RAIDENさん
「心臓のミートボール」
すごい料理だ・・・。いつか食って(それは絶対にだめだ!!)

雅ルルさん
デュエルモンスターズは過去にほんの少しやった記憶が。
全くルール知らないで負けしか結果がでたことがない!!
どうだぁ!すげぇだろ!!(すごくねぇよ)

感想を久しぶりに書いたマトでした。
テスト勉強が忙しくマイ小説しか書けませんでしたが
少しリバティを味わいました。

383マトリックス:2008/09/21(日) 20:45:53 ID:.jTzJlMo
異空間の支配者 15話

日彩子達に若干強制的に大会に参加させられたマト。
試合開始30分前。
凪々「マトはどうやってウチらを援護するの?」
里奈「確実に馬鹿力だよりだと思う。」
未来「そう思う。」
マトは高めの椅子に座って足をぶらつかせていた。
日彩子「随分余裕に構えているね。緊張なんてしないの?」
マ「相手によってだ。自分の欲求しか考えない奴に
負けないさ。」
マトは椅子から勢いよく立ち上がった。
ゴツンと鈍い音がした。
マ「うぉぉっ・・・。」
全員(本当に緊張していない・・・。)

試合開始。観客は男ばかりだった。
マ(俺は変な目で見られている。あいつらに
恐怖という言葉を脳みそに刻みつけてやる。)
日彩子「絶対に触られたくない!みんな!気をつけて!」
相手の男全員がステージに上がっていた。
マ「ふざけてんのか?全員上半身裸だ。しかもほとんど
筋肉がない。一人で全滅できるんじゃねえの?」
マトは相手に聞こえるように大声で言った。
マトは相手が怒る前にステージに一人で上っていた。
男1「お前、女か?」
マトは軽い口調で答えた。
マ「いや、男だ。」
男2「なら、上半身裸になれ!そういうルールだ!」
マトはためらいなく黒い七部袖のシャツを脱いだ。
全員「えぇ!?」
マトはランボーとまではいかないが筋肉が目立っていた。
マ「スネークみたいな筋肉にしたかったが時間がなかった。
だが十分だろう。」
男1「そんなぁ・・・。」
マ「どうした?一斉にかかってきても問題ないぜ?腰抜けども。」
マトは挑発した。
男全員「やるぞ!!」
言葉どおり一斉にかかってきた。
マトに拳をぶつけた。全く痛くないらしい。
男3「こいつはどうだぁ!」
急所を蹴り上げた。
マトは石像のように動じなかった。
マ「そんじゃあ、今度は俺からいくぞ!!」
マトは男の首を掴んで地面に叩き付けた。
仰向けに倒れた男に乗って顔面を殴り続けた。
マ「脳震盪だけではすまさないぜ!!」
マトは男の髪を掴み軽く持ち上げ、勢いよく男の顔面に右ストレートを
叩き込んだ。地面が陥没した。
男1「な、何て奴だ・・・。」
マ「もっと相手を考えるんだったな。」
男2「背後だ!!」
マトは羽交い絞めにされた。
マ「手間が省けた。」
マトは男の腕を払いのけると後ろ向きのまま首を掴んだ。
そのまま、高くジャンプした。ありえない高さだ。
マトは一回転して相手の足を固定した。ターンオーバーキン肉バスターだ。
地面に落下した。片膝での着地でも反動で当たりに地割れができた。
マ「エレキテル・レインボー。あの方の力は最強だ!!」
マトは目全体が深紅に光っていた。
その瞬間、雷が男数人に落ちた。死ぬほどではないが
しばらく昏睡状態に陥っているだろう。
マ「もう一人か?準備運動以下の労力だ。最後だけ派手に
終わらせるか。」
相手に掴みかかりキン肉バスターの体勢でジャンプした。
そして、相手をのけぞらせて固定した。
あきらかに喰らえば骨骨折程度ではすまない。
マ「マッスル・グラヴィティ!!」
落下。あたり一面に隕石が落ちたようにステージがへこんだ。
日彩子「マト・・・。あの方って?」
続く

384偽りの女らいでん:2008/09/22(月) 16:50:36 ID:D5qCz5xY
さて、小説書こ!
続き
俺はその時はなーんにも予測しておらず、無防備だった・・・。
「俺の用はぁ・・・・・」
「?」
瞬時にクラウザーに後ろを取られるッ!羽交い絞めにされて身動きができない。くそ、動けよぉおおぉおぉ!
「お前のワキだ!」
そして存分にくすぐられた、ワキをすごい勢いでくすぐっていく。
「ぎゃあぁあ!ちょ、わぁあああああ、はっはっは!し・・・死ぬ!ぎょえええええ!」
この時点でお気ずきであろう、俺は脇がかなり弱い、突かれると五秒間ももがいている男だ、それをこんなにくすぐられると、気絶した。
「悪いなレオン・・・」
ぅ・・・・・う。眼を覚ませばそこには黒い影、どっかで見たような。
はッ!アレは!西側ではサンダーボルトと恐れられている・・・・。
ヴぉる銀ッ!!!!
「よぉ・・・・どうだ気分は」
俺は少しでも強がるためにのどから声を絞り出した
「回転ベットで熟睡させてもらった、一人で寝るにはもったいない」
「ふふふ・・・その強がりもいつまで続くか?試してみるか」
「用件は何だ!」
「賢者の・・・いや違ったお前の遺産だ!」
「へ?」
「というわけでお前を殺す・・・・・」
「や・・・・やめてくれぇえええ!」
ヴぉる銀の腕から雷が走った、それはありえない光景であった。
「コイツはどうかな?」
腕から電撃を俺に直撃させた。
「ギャああああああああああああああああああああああああああ!」
「ふふふ・・・まだまだ終わらんぞぉ?」
俺はその言葉に・・・・恐怖した。
続く

385偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/22(月) 22:54:10 ID:Wy/RSzO6
良い子のみんなー! 前までの物語が知りたいなら、>>205-212を見ちゃってくれ!

番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編7』

翌日、日曜日・・・話し合いは古手家本宅で行われた。無論、誰かが聞いていないか、盗聴器はないか、細心の注意を払いつつ。
「なるほど。19日に行われる祭りで、二人が殺される・・・ってことね。」
私は『魔女』の言葉を素直に信じた。彼女はこの半透明の神様と会話できるのだ。十分に信憑性が持てる。
「くすくすくす・・・信じてくれたのは貴女が初めてよ。やっぱり羽入の存在が大きかったのかしら・・・」
「ええ。人の部屋を覗いたりするあまり趣味の良くない神様だけどね。」
彼女は百年間『死に続けて』いる。時に刺殺、時に拷問、時に爆死、そして時に割腹。
地上で。地下で。屋外で。屋内で。神社の前で。犯人はほぼ毎回変わる。しかし変わらないのは百年間、いつも死んでいること。
「そうね。このダメ神のストーキングのおかげで幾度となく『彼』の命を失ったわ。」
「あぅあぅあぅあぅ!」
魔女に冷ややかな目線を浴びせられた萌え系神様は、私とノートパソコンの中の人物に助けを求めた。
「ま、まぁまぁ。今回はそのストーキングのおかげで巻き戻りの実態も分かったんだ。放免してやってくれないか。」
ライが魔女に恐る恐るそう掛け合う。魔女はこくんと頷いて、壷から取り出したキムチを頬張ると、それを日本酒で流した。
「あぅあぅあぅあぅーーーー!! 辛いのです辛いのです!! ぎもぢわるいのでずぅ〜〜!!」
どうやら魔女と味覚を共有しているらしい。キムチの辛さに叫び、日本酒の風味に悶えているようだ。
今度、剛田家の息子が作ったシチューを持ってきてあげよう。もっとも、魔女自身も平気で居られるかどうかは分からないが。

PCに目配せすると、ライが手元の紙切れを読んでいるのが分かった。彼はこちらの視線に気付くと、顔を上げて口を開いた。
「とにかくだ。その『山狗』部隊だが・・・あまり過信しない方が良いな。」
「どうして? 私にとって彼らは『ルーク』よ。」
ルークとは上手い例えだと思った。将棋で言うなら飛車。飛車は鉄砲を持った兵士。
この雛見沢で鉄砲を持ち、なおかつそれを上手く扱えるのは特殊部隊である山狗か、園崎家だけだろう。
「確かにルークだ。彼らが本当にこちらの陣営にあるのなら・・・な。」
「え?」
「この事件をチェスに見立てるなら、対戦相手は犯人だ。その対戦相手が分からなきゃどうにもならない。
仮に、鷹野がこちらのルークを務めているとしても。彼が裏で糸を引いていたなら鷹野は敵のキングだ。打ち倒すべき対象だ。」
ライの言っていることは最もだった。
「そもそも相手がこちらをロックオンしているというのに、こちらが相手を見透かせていないと言う時点でフェアな勝負ではない。
こちらは確実に信頼できる数少ない駒でキングを守らねばならないが、奴らは自軍のキングが何処にあるのかすら教えていない。
こんな物がフェアプレイであってたまるか。」
ライはそこで一旦言葉を区切り、魔女と神の瞳を睨んだ。紅い眼で。そして、再び口を開く。
「しかし、あくまでチェスに例えるなら・・・駒の数は限られている。そして何処に駒があるかも、おおよそは分かっている。
なら簡単だ。その駒が『何の役割』を果たしている『誰』なのかを偵察などによって看破する。もしくは撃破しても良い。
その後で、それらを『支配』しているキングを討ち取るんだ。いや。キングの名は大体分かりかけている。問題はクィーンだ。」
ライの言葉を聞いて、私の中にある単語が浮かんだ。
「・・・『東京』ね・・・・・・」

「Good。その通りだ。まだ確証は無いが、俺達の調査を邪魔した。それだけで疑う理由は十分過ぎる。
元々我々は、かなり名の知れた組織だ。大人数が死ぬはずだった事件を防いだ実績も多々あるんだぜ?
そんな組織が。大事な大事な『女王感染者様』が鎮座なされている土地に眼を付け、事件が起こる可能性を片付けに来たんだ。」
「それなのに、それを無為に潰そうなんておかしいのです!」
辛(カラ)い地獄から蘇った神様はそう叫んだ。どうやら神の名は伊達じゃないようだ。私はライの話に付け足すように口を開いた。
「つまり・・・対局相手兼キングが政府の裏組織なら、ポーンはこの辺の国家権力で、大駒は山狗ね。まさしく『コマ狗』じゃない。」
「ははは。そりゃいいな。みんな政府の犬ばかりだ。・・・だが一番厄介なのは相手のクイーンだぜ。ビショップでありルークでもある。
取り合えず、誰がクイーンなのか。大体の候補と手掛かりが上がるまではおおっぴらに行動しないほうが良さそうだな。」
魔女も神も、その意見に賛成した。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編7』完

386偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/22(月) 22:54:40 ID:Wy/RSzO6
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編8』

「―――でも、正直言うと、ルークが無いのがかなり不安ね。」
梨花がライにそういうと、彼はすました顔で次の『一手』の提案をした。
「ルークが無いならポーンと一緒に補充すれば良いじゃないか。・・・・例えば・・・く・・なんだこれ? クラウド?」
手元の紙切れを見ながら素っ頓狂な声をあげる。
「あぅあぅあぅ・・・大石の下の名前はクラウドなのです。」
魔女がその名を聞き、頭の上に電球を灯らせた。正直言って、古い。
「なるほどね・・・大石。綿流し関連の事件なら何処までも追ってくるあの貪欲さを利用すれば・・・」
「へぇ。そんな刑事が居たのか・・・ごほん。とにかく、連中のポーンである警察の中にこちらの陣営が居れば助かる。
ちょうど良い。そのクラウド・ストライフ刑事に声を掛けてキャスリングの交渉を持ちかけるとしよう。」
「どうでもいいけど次にストライフなんて言ったらナイツオブラウンド喰らわせるわよ。」
悪態をつきながらもライの発想には感謝した。・・・ルークが居れば、キングをより効率よく守ることが出来る。
あとはポーンが居れば最高なのだが・・・・
「ライ。歩兵の調達はどうしますのですか?」
「ポーンは調達不可能だ。・・・こちらの陣営にそんな大軍隊が居るのかい?
居たとしても警察には勝てないだろうし、使い捨てるなんてことはとてもじゃないが出来ない。そんな駒より、大駒を量産するんだ。」
その指示に従い、全員(と言っても4人)で駒の配役を考える。
「ルークは大石。ナイト、ビショップは部活メンバー。羽入。クイーンに心当たりは?」
「・・・・クイーンなら、私が立候補しても良いかしら?」
チェスにおいて、ティアラのマークで識別されるクイーンは、まさに最強の駒だ。上下左右斜め、好きなだけ移動できる。
「水が?・・・クイーンはチェスで最強の駒なのよ? あなた、相手の銃に・・・・」
「あぅあぅあぅ。水なら大丈夫なのです。・・・本当に斬り殺されると思ったのです。・・・氷の剣で。」
「はぁ? 氷ぃ? あんた。寝ぼけてるなら―――」
梨花がグラスに口を近づける。私はそれを止め、実際に氷で鎌を作って見せた。さすがの魔女も唖然。
「あぅあぅ! それなのですそれなのです! 水ってばさいきょーなのです!!」
「・・・・・驚いたわ水・・・あんた・・・・・・・⑨?」
「言ってる意味が分からないけどなんか不快だからやめてちょうだい。」
無論、ライから能力使用の許可は下りている。人気がないところであれば自分の判断で能力を使用することを許可してくれた。
「あぅあぅあぅ・・・梨花。今からでも遅くないのです。水の職場で改造人間に・・・あぅーーーーっっ!!?」
顔を真っ赤にし、口から火を吹いて転げまわる神様。梨花は韓国製の小壷をテーブルに置くと、まじまじとこちらを見つめて言った。
「あなた、本当に人間? 百年の間、幾百の死の山脈を越えてきたこの私が、今初めて自分以外の存在に恐怖を覚えたわ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。百年。百歳。
「歳の割に小さいわね。」
「綿流し前に殺されたいの?」
自ら「恐れている」と口にするくせにサラッと喧嘩を売ってきやがるその度胸は評価してあげるわ。魔女さん。

「・・・ところで諸君。気付いてるか?」
ライが口を開いた。・・・勿論気付いているわ。今しがた『彼ら』が石段を登りきったところね。
「あぅ!?・・・梨花! 圭一達が来るのです!!」
「え!? 圭一が!?」
真っ赤な顔のまま言う神様と、それを聞いて顔を赤くする魔女。・・・・うーん。女の子だなぁ。
「親父臭いことを考えてないでさっさとPC隠したほうが良いんじゃないのか?」
「そ、そうだった!!」
慌ててノートパソコンを折りたたみ、バッグの中に押し込める。そのジッパーを締め切ったとほぼ同時に、園崎魅音が現れた。
「(・3・)やっほー。梨花ちゃんに水ちゃん。二人で何してたの? まさかふじゅn」
ヒュッ・・・すぱぱぱぱ〜〜ん!!
「はぅ。魅ぃちゃんが何を言ってるか分からないんだよ。だよ。」
バッチリ赤面しながらRFIを放つレナ。今日も技のキレは悪くないようだった。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編8』完

387偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/22(月) 22:55:11 ID:Wy/RSzO6
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編9』

ドタドタと圭一達が上がり込んでくる。何か、大きなリュックを背負っているようだが・・・
「ねぇ水ちゃん!」
「わっ!」
後頭部に巨大なこぶを作った魅音が起き上がり、私の手を取る。反射的に殴り倒しそうになったが、何とか抑えた。
「水ちゃんはテーブルゲームとか好き?」
「あはは・・・もし嫌いじゃなかったら、レナ達と一緒にトランプでもやらないかな。かな。」
レナがにんまりと笑う。・・・・何か、裏があるように取れるんだけど・・・・・・・?
そんな時、大きなリュックを下ろした圭一が話に割り込んでくる。
「水ちゃん。悪い事は言わないからやめた方がいいぜ。さもないと生き恥を―――」
バチバチッ!!
スタンガンのような音がして、圭一の体が跳ねる。・・・まさか、敵!?

「はろろーん水さん。圭ちゃんは何も言ってませんよ? 気のせいですから早くお姉の質問に答えてあげてくださ〜い♪」
何か・・・ここで許可すると何かが終わってしまう気がする・・・・・・・・・。しかし背を見せるわけにはいけない。それが私の流儀!
「ええ。大好きよ。」
その言葉の瞬間、魅音は押し殺した笑いを出しながら、懐をまさぐっていた。
「なら決まりだねぇ・・・くっくっく・・・・みんな。今日の種目は―――トランプだよ!」
懐から現れたのは、傷だらけのトランプだった。

「はぅ・・・水ちゃん凄い・・・・・」
種目は大貧民だった。革命あり。階段なし。八切りなし。余談だけど作者は八切りの無いルールでやってたk・・・って何を言ってるんだ私は。
しかし、みんな思ったより大したことないわね・・・・・裏面の傷で札が分かるガン牌トランプを用いているのにも関わらず私に勝てない。
「どうしたの? まさか、部長ともあろう者が自分の戦場で新兵に押されてるなんて。無様すぎるわね。くすくすくす。」
魔女の黒い笑い方が伝染ってしまった。・・・本人は対して気にしていないようなので良しとする。
「革命ですわー!」
八重歯の金髪娘、沙都子がその『4』を4枚出し、革命を引き起こした。・・・助かったわ。
「ありがとう沙都子ちゃん。」
「え―――」
私は手札から4枚カードを出し、その場に置いた。
「3が4枚。革命返しよッ!!」
私は記憶している。ジョーカーは2枚とも既に使いきられ、2と1の残りは私の手元。他のカードも1枚以上、既に使われている。
つまり、この局で私の4枚出しに対抗できる者は・・・いないッ! ざわ・・・。と、丸めの文字で場が沸いた。鼻と顎は尖ってないけど。
「(・3・)くっ・・・やるねぇ水ちゃん・・・・くっくっく。次の局、親は私。カードを切らせてもらうよ・・・」
魅音がみんなに目配せするのが分かった。・・・・ッ!
バシッ!!
私は右手で、魅音が配ろうとするトランプを真上から叩き、彼女の手ごとテーブルに押さえつけた。
「ッ!? み、水ちゃん!? どうしたのかな? かな?」
「・・・カードの山を見てみなさいよ。」
そう諭し、魅音の手を左手で押さえたまま右手を離した。・・・・・次のカードが配られる直前の様子だった。
本来なら一番上のカードがズレ、それ以外のカードがまとまっているはずだ。しかし、ズレていたのは、一番上から二番目のカードだった。
「セカンドディール・・・・一番上のカードはジョーカーじゃない。貴女、イカサマするならもっと練習しなさい。」
最大限の嫌味を言ってやった。・・・・・・その瞬間魅音の表情が変わって行き・・・・哄笑を始めた。
「あっははははは!! 参った! 降参だよ水ちゃん!!・・・・まさか、これを見破るなんて・・・とんだところに名探偵が居たもんだよ。」
魅音は腰に片手をあて、もう片方の手で頭をボリボリと掻き毟りながら言った。
「驚きましたわ雨茶さん。まさか入部試験で優勝してしまうなんて。」
「うんうん。魅ぃちゃんがこのトランプで負ける所なんて初めて見たよ。」
「ああ。しかもあの高速のイカサマ技を見切るなんてな! そこに痺れる、憧れるぜ!」
梨花の仲間達から次々と称賛を浴び、私は少々優越感に浸っていた・・・・私もイカサマしたということは口が裂けても言えないわね。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編9』完

388偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/22(月) 22:56:07 ID:Wy/RSzO6
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編10』

部長が投了したのでゲームは中止となった。私が1位。2位はレナ。3位が圭一と沙都子で、5位が梨花。詩音が6位だった。
魅音はイカサマがバレたので最下位。
「あちゃー・・・・この服、水ちゃんに着せる気満々で持って来たのになぁ。私が着るハメになっちゃったよ。」
「いいじゃないですかお姉。お姉の体型ならバッチリですよ。」
圭一が運んできたリュックのジッパーを開き、中の物をごそごそと漁る魅音。中から出てきたのは・・・・・なんだアレ。
「知らない水さんに私が説明してあげます。これは興宮にあるファミレス『エンジェルモート』の制服です☆」
制服・・・と言うには、あまりにも露出度が高すぎる衣装だ。・・・アレで働く? 考えただけで寒くなった。私、氷使いなのに。
「じゃ、じゃあ、着替えてくるから・・・梨花ちゃん。他の部屋借りるよ。」
トテトテと足早にそこから去ろうとする魅音の肩を、詩音ががっちりと掴んだ。
「お姉?・・・イカサマが発覚したのに、まさか・・普通に罰ゲームするつもりですかぁ?」
魅音は詩音の言葉に、激しく狼狽する。
「え・・・あ・・・・えと・・・・・も、もしかして・・・・!?」
さーっと青ざめていく魅音。双子だけに、互いに考える事は同じらしい。・・・便利ね。
不意に魅音が床を蹴り、外へ逃れようとする。そこに立ちふさがるレナ。退路を絶たれた魅音に『詩音に捕まる』以外の選択肢は無かった。
「わーーっ! 詩音のばかーーっ!! 放せ放せーーーーっ!!」
じたばたする魅音の頭をおたまで殴りつける詩音。双子だけに容赦も無い。
「観念してくださいお姉。」
しばらく暴れていた魅音だったが、そのじたばた具合を見たレナがかぁいいモードに変化したので・・・そのうち魅音は、抵抗するのをやめた。
詩音はその魅音の服に手を掛け始める。ここまで来れば、私にもその結末が分かる。私は圭一に歩み寄り、彼の頭を窓に向けさせた。
「なっ。あっ・・雨茶さん? 何を・・・・」
うろたえる圭一の顔を引きこみ、強引に私の顔に近づける。
「水・・・・・って呼び捨てにしても良いのよ。ねぇ・・・圭一。」
「うう・・・ッッ・・・・・・・・・!!」
出来る限り艶っぽい視線を彼に当てながらそう言うと、普段勝気で陽気な彼の顔が一気に紅潮した。
その時、突然後ろから殺気の塊が飛んできた。回避はしたけど、髪の毛が一本掠った。この速度はレナね。
なおも殺気は消えないので、圭一をからかうのはやめにした。

「へぇ。そんな制服なんだ。」
普段(・3・)状態でなんの空気も読まないような魅音の顔が、何気ないこの一言でヤバいくらいに紅潮した。
付近に圭一が居るせいもあるだろう。―――まぁ、同情して発言を自重する気なんて更々無いんだけどねぇ・・・?
「ふーん。魅音さんて胸大きいね。何センチあるの? わっ。ウェストもほっそ〜い。スタイル良いよね。ボンキュッボンってやつ?」
バカにしたような口調で、はやし立てるようにそういうと、魅音の顔に青筋が浮かび、蒼白になり、紅潮した。
「(#//3li)ちょッ・・・み、水ちゃーん・・・・・・。」
自分の気持ちを言葉に出来ない割に感情を表すのは得意そうね。特に複数の感情を一度に表すのは。
「そ、そのくらいにしておいてやれよ。み・・・水。・・・・・。」
ぎこちない呼ばれ方だけど、これはこれで面白いわ。しばらくは呼び捨てで呼ばせてみましょう。
「まぁ、これで許してあげる。魅音さん。次は『せいぜい頑張って』ね・・・?」
さらりと挑戦状を叩き付けてやった。魅音はそれを感じ取ると、さっきの羞恥は何処へやら。仁王立ちで腕を突き出し、上等だと言った。
「・・・・・・・その衣装で仁王立ちをするとは。勇気があるわね。」
「〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!?」
声になっていない叫びを上げ、大急ぎで内股になってその場に座り込む魅音。・・・・やっぱり、人をからかうのって面白いわね。
取り敢えず、今度改めて話し合いの席を設けることにして、私は魔女とみんなに別れを告げるのだった。
・・・・・・・あれ? 何か忘れ物したような?―――気のせいね。


「おーーい。レニー・・・・・・・・・・・・なんだい? 僕は空気? ノートパソコンなのに空気・・・・・?
・・・・・・はぁ。これだから俺はこんな役は嫌だったんだ。大体作者の分身って時点で死亡フラグだし・・・。」

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編10』完

389偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/23(火) 00:18:14 ID:Wy/RSzO6
俺「ハッ!!?・・・・・お、おはよう諸君。」
ロック「お前、何してた?」
俺「・・・あ、ありのま(中略)『俺は感想を書こうとしていたが、いつの間にか意識がプエルコルダンへ飛ばされていた』なにを(ry」
ロ「ゲームが古過ぎるんだよド低脳がァーーーーッ!!・・・・・むしろ、寝てたってのが真実だろ?」
俺「寝てた・・・だと? まさか! スタンド攻撃かッ!!?」(以下『ダメだこいつ』的意味でスルー☆)


>ddrさん
<Who get the hips? 第2話「I Can't resist my tricks」
俺「いよッ! 待ってましたぜストレンジャー!」
ロ「なんでストレンジャー!?」
俺「俺に記憶を溜めておくところなんて無い! 毎日が新鮮な出会いの連続なのSA☆」
ロ「病院へ行け。」

<いわゆるDQNである。姿格好は今これを見ている人のご想像の通りで大丈夫だ。
俺「・・・・えーと。兄さん方。ストリーキングならもっと夜に・・・」
ロ「あー。ご心配なく。ちゃんと後で病院に送り届けておきますんで。」


>雅ちゃん
俺「遊戯王は子供に出来ない子供向けカードゲーム!」
ロ「お前程度の頭じゃ理解できないだろ。」
俺「う、うるせー! これくらい俺にm」
ロ「問題。カウンタートラップは速度レベルいくつ!?」
俺「なに?・・・あー・・・・・(BOM!)」バタッ
ロ「答えは3。これが最も早い。ってことで、偽りはもう再起不能でおk?」
俺「もう・・・デュエルなんて分からないけど・・・・姉さん(兄さんと脳内変換)は・・・あの時のように頑張ってください・・・。」
ロ「そのまま死ね。」


>8wさん
<間宮殿のアザ……きっとチャラつきの一巻でつけたのでしょう。ジョースター家なら、そもそもカツアゲもしないだろうし。
ロ「俺の個人的な感想だと、あの位置はマズいよなぁ。」
俺「いや。俺は実際にバスであの位置までズボンを下げた姉さんを見たことがあるぜ。ギラ付いたまぶたのラメが気に入らなかったが。」
ロ「流行ってるんじゃねーの? そういうメイク。」
俺「そんな方々には、フェイスペイント『無限』をオススメするッ! 弾丸が無限になる無限の力が込

<お……岡村ァァ!何消してんだぁぁぁ!?不思議系少女も、一種の男の浪漫だぞ!?まあ、ヴァルキリィも一種の男の浪漫であるが。(何時ぞやの彼女のくしゃみの特効薬になれば良いのですが。)
俺「・・・・こほん。戦乙女って良いの?」
ロ「桜くんか、カズキんか、キョン辺りに聞けよ。」
俺「こうし殿は?」
ロ「そういうことを言ってるんじゃあないッ!」

<武「特効薬と言うより風邪増量薬になりそうだな。監督は、ダブルバーニングファイヤー、ダブルライトニングバスター、マジンガートルネード、Fダイナミックスペシャルを喰らっても大丈夫そうだな。」
<Zネタか?アア…スパロボ対戦AがPSPでリメイクしたんだからDもリメイクして欲しい……
俺「ラハール様の冒険がPSPでリメイクされたんだからロザロザの奇妙な魔界戦記もリメイクしてくれたって良いじゃまいか!」
ロ「うるさいだまれ」


>雷電ちゃん
俺「ジャック・・・・君は僕の称号を取って何をしてるんだい?」(┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ロ「・・・・・・いや、なに言ってるんだよお前!」
俺「取り敢えず威嚇を・・・・」
ロ「撃つぞ。お前。・・・・まずだな、大目に見てやれと。」
俺「俺から「偽り」って称号を取ったら何が残るんだよ!!」
ロ「必要の無い接続詞とただの「初心者」だな。」
俺「助けてスパイダーマッ!!」

390biobio:2008/09/23(火) 09:15:01 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第8話」
レオン「くらえ!」
レオンは50口径ライフルを放った。
バリー「よし、どんどんやるぞ!」
スネーク「手を抜くなよ雷電」
雷電「わかってる」
レオン「なに、逃げてるぞ!」
ガナード達は逃げていった。
レオン「大丈夫か?」
クレア「ええ、大丈夫よ」
ジル「あのビルを見て」
そのビルはアンブレラのマークが入ったビルであった。
クリス「だが扉が開かないんだ」
レオン「いちよう、エージェント事務所に帰ろう」
レオン達はエージェント事務所に帰った

391偽りの女らいでん:2008/09/23(火) 11:04:43 ID:D5qCz5xY
何でこういう名前になったかは板☆報告(旧ver)
を見てください
レオンのあんなこんな一日
体が痺れる・・・・、やつは俺を殺す気だぁ・・・・ヤバイ・・というかもう・・・死ぬしかない、死を覚悟するしかないぃ・・・!
「っくっくっく・・・・さすがエージェントだ・・・!」
「!!」
俺は腹に力強いキックを受ける!腹から激痛が襲ってきた。
「ぐぁあぁぁあ!」
その時、何かの音が聞こえた、シュ・・・ドガァアァァァアァァァン!
俺はその爆発が何なのかまったく理解できず、唖然としていた。
「大丈夫か?」
何者かの声が聞こえる。
ヤツはいったい誰なのか、顔に袋をかぶせられていた俺は視界を完全にさえぎられて、見えない恐怖から逃げられない、今も誰かが俺を殺そうと来るのだろうか?・・・袋を取られる、視界が一気に戻った。
外の光がまぶしい、袋を取られたのに対し、まだヤツを認識できない、早く目が慣れれば・・・・ッ!
ヤツが近づく・・・。
すると俺を縛っていたロープは切られていた、手の感覚が鈍くて・・・急がないといけないときにッ、なんでだ・・・・。
スッ・・・・・・・・。

―――本当に・・・・泣けるぜ―――

392biobio:2008/09/23(火) 12:25:23 ID:???
第8話はあえて短くしておいただけで、感想コーナー!
>偽りの女らいでんさん
改名したんですか。
ここだけの話ですが、この11代目が終わると僕も改名をしたいと思います!

393biobio:2008/09/23(火) 12:34:24 ID:???
次回予告もなしに第9話!
「バイオハザードエレクトルリック第9話」
隊長「レオン!大丈夫だったか!?」
レオン「はい、でもアンブレラのマークが入ったビルがあって・・・」
隊長「なるほど」
クリス「でもそのビルは頑丈な鍵かかっていたぜ」
隊長「どうにかしてでも行くしかないな。よし、また行ってくれ」
レオン「行くぞ」
レオン達はまたビルがあるところへ向かった
バリー「どうにかしても行かないとならないってのに・・・」
エイダ「あそこから行けそうじゃない?」
そこにはただ一つ侵入できる場所があった
レオン「あそこから行くぞ」
レオン達はビルへ侵入した

394偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/23(火) 17:04:02 ID:Fpqa.IsY
俺「あ、ありのま(中略)『酷い夢をみた』なにを(ry」
ロック「どんな夢?」
俺「俺は旅館にいた。すると宴会場から悲鳴が聞こえてきた。宴会場前の看板には『なんとか小学校修学旅行ご一行様』とあった。
覗いてみたら・・・・・。女子児童が、男子児童を食ってたんだ。」
ズドォン!!
ロ「テメェ。言うに事欠いてなんてくだらない夢の報告を・・・」
俺「落ち着け兄者。食ってたと言っても物理的な意味だ。漢字を変えるなら『喰ってた』だ。」
ロ「・・・・・もしかして・・・・この掲示板の名前になってるゲームの・・・・?(つーか誰が兄者だ)」
俺「多分な。・・・何故か俺は手にハルコンネンを持っていたので数匹倒したが、キリが無くて逃げ回った。
数え切れない回数、旅館を回った所でようやく眼が覚めた。」
ロ「あんまり見たくない種類の夢だな。リアルバイオハザードに遭遇した夢。」
俺「木刀どころかハルコンネン持ってたんだぜ? なのに、途中から戦意を喪失してしまった。リアルに起きたらマズいな。」
ロ「バイオが起こったらどうするスレに投下しなかったのは何故だ?」
俺「ここなら(18禁じゃなきゃ)どんな酷い内容の夢の話しても良いと思ったからSA☆」


>雷電ちゃ〜〜ん
俺「なるほど。この掲示板がご自分の性別を明かすに足るところだと判断してくれたんですね。光栄です。」
ロ「まるで『俺がこの掲示板の支配者だ。』といわんばかりの態度はやめろ。偽り。」
俺「だがッ! 一つはっきりさせて貰うぜッ! 「女」という単語に「偽り」をつけて打ち消しているってことは、貴方はおとk」
ズドォンズドォン!
ロ「そこは突っ込むな。knyr。」


オマケのクソ小劇場『レオンとルイスの 人生紙工船』(まとめに入れないでちょうだァァ〜〜い)

レ「レオンです。」
ル「ルイスです。」
レ「2と4の主人公です。」
ル「4のみ出演の使い捨てキャラです。」
レ「いたるところで惨たらしく死亡してます。」
ル「一度たりとも生きて古城を出たことがありません。」
レ「ワガママな『姫』というにはあまりにも貫禄不足な『ガキ』の救出と護衛を任されました。」
ル「プラーガを研究してたらその研究のせいで死亡しました。」
レ&ル「「とにかく俺達不幸続きです。」」

オチも無いまま完・・・。

3958w ◆gNGqoADabQ:2008/09/23(火) 19:19:42 ID:???
感想&小説投稿。小説は久しぶりに投稿しますね。

>マトリックスさん
<異空間の支配者 15話

<マ「スネークみたいな筋肉にしたかったが時間がなかった。
<だが十分だろう。」

スネーク……TTSしか持ってないから判らないけどたまにポッチャリに見える自分がアレでしょうがない。


私も筋肉バスターは嫌いではない。


>ダミーオブウーマン:RAIDENさん(らいでんさん)
改名なさったんですか。こっちに来たときは、私も本当に暖かさ
を感じる事が出来ました。
武「それって悪く言えば面と向かってのコミニュケーションが出来ないって事にも取れるんじゃないの?」
不謹慎d(ry

<レオンのあんなこんな一日
レオン……友人に裏切られるって一番嫌なパターンですよね。
武「でも知らず知らずの内に思いっきり裏切ってるお前」
禁句(ry

<ヴぉる銀ッ!!!!
……わざとなのか?わざとなのか!?
武「わざとでしょう。」
……即答って無いよな……

電撃にもトラウマが出来そうなレオン君。どうなる!?

<体が痺れる・・・・、
痺れるだけで済むって……
武&私「其処に痺れる憧れるゥ!!」
武「……何やってんだか。」

<すると俺を縛っていたロープは切られていた、手の感覚が鈍くて・・・急がないといけないときにッ、なんでだ・・・・。

だれが来たんでしょうか?トラウマメーカー?それとも先輩?
まさかマtt(ry


>師匠
<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編7』
羽入への拷問カミングですか。味覚共有するって不便ですよね。
武「剛田家のシチューも平気で飲みそうな魔女が怖い。」

チェスの例え……私には無理だなぁ……

飯の時間だから夜に投稿しますね。

3968w ◆gNGqoADabQ:2008/09/23(火) 23:13:05 ID:???
感想の続きです!

>師匠
<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編8』
大抵主人公側って味方単体が強くて数が少ないんですよね。
敵もボス以外は逆で………もうこれはお決まりだなぁ。

レナも何故かお持ち帰りモードだゾ。

<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編9』
部活の入部試験……ガリパイを扱うのは感心できないと素直に思える分未だ私の心は汚れ切ってないか。
武「それでも心臓に毛は生えているがな。」

正直、イカサマ反対っす。でも目には目をって言葉があるからなァ…


<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編10』
エンジェルモート……そういや友人がどっかからレナのほぼ等身大の
フィギア貰ってきたとか言ってたな…でも多分嘘だな。

<「おーーい。レニー・・・・・・・・・・・・なんだい? 僕は空気? ノートパソコンなのに空気・・・・・?
<・・・・・・はぁ。これだから俺はこんな役は嫌だったんだ。大体作者の分身って時点で死亡フラグだし・・・。」

まあ、宿命に従うのも一種の運命って奴ですよ。諦めましょう。


<俺「ラハール様の冒険がPSPでリメイクされたんだからロザロザの奇妙な魔界戦記もリメイクしてくれたって良いじゃまいか!」

ああ、判ってくれる人が居た……私もいい加減スパロボで石川英郎の声が聞きたいなぁ……


>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第8話」
ガナードが傘ビルに逃走ですか……
ウイルスか何かがあるんでしょうかね?

<「バイオハザードエレクトルリック第9話」
侵入できる場所……ガナードたちが武装して穴の辺りで
待ち構えているのを期待したり。(オイ

では小説投稿に移ります。

3978w ◆gNGqoADabQ:2008/09/23(火) 23:13:43 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet12:Accident〜異変〜

M1014を肩に担ぎ、扉の前に立つ。トリガーに指を掛け、何時でも引ける様にしてある。ドアノブを回そうとすると、素直には回らなかった。つまみが、嫌味ったらしく目に入ってくる。ノブの方からは目を離して、つまみを捻り、ドアを開ける。廊下に入ったみたいだな。屍野郎は居ない様だ。ナイフを左腰から抜いて、上手持ちで構える。M1014に平行させる様にして構えたら、何となく銃剣に似た様な形になり、僅かながら可笑しかった。
下に目をやると、直方体の箱が2つ目に入った。どうやら、12ゲージの弾薬らしい。拾い上げ、さっき使った1発分を補充して、残りを別のポーチに突っ込む。
取り合えず、収穫と呼べるのはこの位までだろう。割合、一本道とも言える廊下の出口、基、太陽の模様の刻まれた鍵穴に鍵を差込み、ドアを蹴破る。すると、ホールの2階に出た。右側には、俺がさっき入った扉がある。見事に1周して来た様だ。ホールの階段を下り、東側の、片開きの扉のまだ入っていない方に進む。さっきの復讐と言わんばかりに、勝手に鍵を持つ手に力を込めて、捻る。特に意味が無いと言う事は言うまでも無い。ナイフとM1014を構え、ドアを蹴破る。奥には、屍が見える。
「お出迎え、ご苦労!」
ナイフで胸の辺りを斬りつけ、屍が後退りしたのを見計らい、自分も少し後退して、ドロップキックを相手に喰らわせる。屍は綺麗に吹っ飛んで、後ろのゴミか、又は屋敷の主人のコレクションに身を埋めて動かなくなった。蹴りで頭を潰して置いたのは言うまでも無い。軽く鼻を鳴らし、部屋を漁る。出て来たのは、FNのマガジン2つと、ちゃっちぃ鍵だ。南京錠の鍵と似た感じだ。どっか、小部屋等で使われる鍵だろう。ポーチに仕舞い込んで、部屋の奥へと進む。此処にランプは見当たらず、ライターを片手に持って移動しなければならない。M1014は、この場合“とても厄介な荷物”にしかならない……ポーチをつけているベルトにM1014を差し込んだ。これからは、FNを構えて移動する事になる。
奥には、木製の扉が覗いていた。ノブは回らず、鍵穴はすぐに見つかったが、困った事に模様が見つからなかった。時間が経った所為で、模様が消えたのかと思い、3つの鍵を全て試してみたが、どれもハズレだ。頭を抱えたくなってる中、さっき見つけたちゃっちぃ鍵の事を思い出す。ポーチから取り出し、鍵穴に差し込むとあっさりノブは回った。
この手の鍵穴は幾つあるか、今の俺には判らない。鍵を引き抜いて、再利用出来る様にポーチに再びしまおうかと思ったが、鍵がそもそも古かったのか、俺が無駄に力を込め過ぎたのか、鍵は「ポキ」と、逆に清々しい位の音を立てて折れちまった。
「クソ!」
憎々しさを抑え切れず、鍵の切れ端を地面に叩きつける。まあ、困った時はFNで鍵をブッ飛ばせば済む話だ。
今の所、MA-139の派生型と思しきB・O・Wは現れてないし、屍も殆ど格闘とナイフの併用で倒せている。
基本、今回の調査に問題点は無い。
木製のドアを開き、FNを構えて踏み込む。屍は其処には居らず、薄暗い、細長い部屋があった。
ライターで床を照らすと、書類が散らばっていた。

MA-139-v.Eの詳細報告書
今回、アンブレラ研究所ロシア第二支部で開発されたMA-139の派生型、コード「MA-139-v.E」通称「イーター」
は、今までのMA-139には無かった“食欲”に重点を置きました。今までのMA-139は、派生型も含めて、現地に送り込んで後は放置する、の使い捨て式でした。ですから、生体エネルギー、つまり栄養分が無ければ活動を停止してしまいます。しかし今回開発されたイーターは、現地でも食物を得る事で、人間と同じく無限に活動を続ける事ができます。
食物は、基本的に雑食に設定されており、人肉から雑草まで、幅広い食物を摂取できます。これに順じて、知能もかなり高くなり、書類の運搬、指定ターゲットの始末、主人の判断、ターゲット以外へ
の危害を加えない事も可能となっております。
我が社のウイルスの漏洩事故があっても、イーターに研究結果を持ち帰らせて、例え生体エネルギーが尽きかけていても、生物兵器、活性死者を捕食して回復し、研究所を爆破させて、イーターをヘリで回収させると言う事も充分可能です。正に、専属エージェントと呼ぶに相応しき出来となっております。既に微調整も完了しており、実用化が決れば何時でも使用可能です。尚、ターゲットの設定には、少々手間がかかり、脳内に埋め込んであるチップがリミッター兼ターゲット入力先でもあります。
以上が、コード「MA-139-v.E」についての詳細報告です。

(所々に、イーターと思しき写真と、意味不明のグラフがある。)
………やはりコイツは今回も出るようだ。MA-139、基ハンター……傘の傑作の1つ……厄介だな。

3988w ◆gNGqoADabQ:2008/09/23(火) 23:14:18 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet13:eater〜食す者〜


床に散らばっている書類は重要参考書並みの価値がある。適当に丸めて、ポケットに突っ込んだ。此処での書類はこの位だろう。他のは、全て血で濡れるか、紙片と化してるかだ。
ポーチから地図を取り出して広げる。確か、屋根裏部屋と2階は全て探索し終えていた。後は1階の、東、最も奥の部屋と、食堂の時計の所の鍵穴のみだ。
「先ずは東から当たってみるか………」
元居た部屋から足早に退散し、月の鍵を使ったドアの前に立つ。屍が、紛れ込んでいたりしないかと思ったが、その迷いも頭の片隅に飛ばされてドアは開かれた。
「……出迎えてくれないとは、無愛想だな。」
本当にどうでも良い愚痴を言いつつも、L字廊下に出る。そのまま進んで行き、あっさり俺は件の部屋に辿り着けた。
嵐の前の何とやらとでも言うべきか、不気味なほど静かに洋館は静まり返っている。(まあ、俺がこの洋館で屍を倒した所為かも知れんが。)ドアは両開き……太陽の模様……鍵穴に太陽の鍵を差込み、回して扉を蹴破る。
M1014とナイフを構えて、周りを見回す。………どうやら俺は外に出た様だ。雨が身体に冷たく染みる。
此処は、墓地の様だ。墓が、1つだけ寂しく立っている。ナイフを鞘に収め、銃を手に、近づく。
「………家主の妻の墓か?」
年代は、もう擦れて見えない。だが、之までに読んだ日記から、此処に有るのは家主の妻の墓位しか思いつかない。
墓の周りの土は掘り返され、黒い土が周りの雑草とのギャップを漂わせながら空気に曝されている。考えられる事は、妻がゾンビとなって、この館を徘徊しているか、又は―――――――――――――――――――――――――――、
『キシャァァァァァァァ!!』
足のバネを利用して、後方に向けてバク転。墓からは、2、3m離れた。
地面に降り立ち、顔を上げる。さっきまで俺が居た位置に、グロテスクな茶褐色の生命体が居る。
「……早速ハンターのお出ましか…?……いや、こう言うべきだな…… イ ー タ ー ……」
ナイフを左手に構え、M1014を構える。標準をイーターの腹の辺りに合わせてトリガーを引く……が、
あっさり回避された。オマケに、奴は跳びかかって来た。ナイフを上手から逆手に持ち替えて、一歩前に進む。俺の首を飛ばす予定であったであろう爪がある腕は、俺の背中に回った。
「貴様とハグする積もりなんざ、毛頭も無い!」
ナイフを人間で言えば腹と思われる部分に突き刺す。ナイフを、引き抜いて、ドロップキックを入れると、奴はあっさりと吹っ飛んでくれた。――案外歯ごたえが無いな。姿勢を立て直しながら、身体に付着した泥を落す。ナイフを左手から右手に持ち帰る。
だが、これで終わる筈は勿論無かった。イーターは、斬られた辺りを手で押さえながら、周りの雑草を空いてる手で貪り始めた。奴の手は、普通の人間よりも爪が鋭い意外は人間と殆ど変わらない。
最初は、無意味な行動かと思ったが、驚く事に、奴の傷口から徐々に血が見えなくなった。
「ここらの雑草には、止血効果でもあるのか……?」
呆れて、心の中で肩を竦めている俺に、奴が向って来た。今度は跳びかからずに、駆け出してくる。
……相手の出方を見よう。無謀だと思えても、何故か相手の攻撃を良い様にあしらえると感じられた。特に根拠は無い。
M1014をベルトに差し込んで待つ。
奴は真っ直ぐに手を突き伸ばして来る。体が反射的に右へズレたのを利用して、逆手持ちのナイフを奴の腕の下に
当て、上に向けて弾く。が、奴は奇声を上げて空いてる方の手で、不覚にも留守になっていた俺の腹に向けて突き出してくる。
「ぐ……クソォォ!」
俺の腹に突き刺さる予定だったであろう奴の爪は、俺の左手に確り握られている。4本の指を、俺の5本の指がホールド中だ。奴は奇声を上げて手を引き抜いて後退する。手に若干の痛み……
「チッ………」
厄介な手土産と言った所だろうか?暗色のグローブが引き裂かれて、綺麗に4本、赤い筋が新たに刻まれた。
「悪い……手相は3本とその他モロモロだけと決めているんだ!」
ナイフを、握り締めた。

3998w ◆gNGqoADabQ:2008/09/23(火) 23:15:02 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet14:Extremity battle〜極度の接近戦〜

相手は、腹の辺りにナイフでブッ刺された傷がある。(と言っても血は流れてないが。)俺は、左手をやられた。(と言っても大した傷ではないが。)状況的に見れば、俺の方が有利だ。ツキは、こっちに回って来ている………!

イーターが奇声を上げ、迫って来る。右手を振上げ、俺に向けて一気に振り下ろそうとする。
右手に持つナイフで止めて、左で奴の腹にストレートを決める……筈が、手応えが無い。当然だ。俺の左手は、奴の左手でガッチリと捉えられていたからだ。左腕を上に跳ね上げられ、見事に隙が出来る。奴の奇声が轟き、身体に浮遊感を感じる。そして気づけば、俺の周りには雑草が広がっていて、身体を突き抜ける様な衝撃が後から襲う。
「ガッ…………」
口元から、唾液が流れる。吐血していない分マシか。結構飛んだ気がしたが、地面が雨でぬかるんでいて、クッション代わりになったらしい。
「タックルも心得ているとは……」
イーターが、少し馬鹿にした様な面でこっちを鼻で笑ってきた……見縊るな。と言う意味かはたまたは……
「やはり来るか!」
イーターが向ってくる。姿勢を低くし、両手の爪を前に向けてだ、
何度か渡り合って判ったが、奴は両手がナイフ代わり、俺は片手しかナイフを持っていない。だとしたら、分が悪いのはこっちだ………!ん?誰だ?『さっきまでツキはこっちに!ってほざいていたのに。』って思ったのは?
戦況は風向きの様に変わるから仕方が無い!逆ギレでも無い!
右側に身体をずらしつつ、左手でポーチのチャックを開けてFNを引き抜く。利き手で無い手で銃を扱う羽目になるが、この際気にする暇は無い。俺が居た位置を少し通り過ぎているイーターにフロントサイトを合わせて、トリガーを引く。
奴の背骨の付近に血飛沫があがる。このFNの5.7×2.8mm弾は人体に留まるように設計されている。これは、人体と限らず、“肉体”なら全て通用する話だろう。つまりは――――結構ダメージを与えるって事だな。

奴は、すぐに方向転換し、俺に向かって来た。適度に両腕両足を開き、構える。奴の爪が俺の腹の辺りに向かって来る。
だが、俺はあえてこの場を動かずに踏み止まった。FNとナイフを地面に放り捨てだ。
爪は、俺の腹の寸前までもう少しだ。半分勘で奴の手を掴む。
折角斬れてなかった右手も今の衝撃で地味にやられちまった。左手も、又別の箇所がやられた。
両手を湿った感触が襲う。イーターの腕にも、血が滴り落ちる。だが、俺の握力は幸いにも落ちていない。
ジャパンの柔道の技、「巴投」の容量で手前に引く。その勢いで俺も後ろに倒れるが気にはしない。脚を奴の腹に入れて、手を離す。奴は綺麗に弧を描いて飛んで行った。投げた勢いに任せて後転して、ベルトからM1014を引き抜く。
奴はまだ起き上がっている途中……銃口で奴の背中を思いっ切りドつく。
『!!』
「………テメエの知能なら判るか?幕を降ろしてやるぜ……テメエの生命のなぁ!」
トリガーを引き、12ゲージをブッ放す。背中に、小さい風穴が多数空いて、奴は綺麗に吹っ飛んだ。
暫く飛んだ後、地面に叩きつけられると同時に風穴から血柱が吹き出る。イーターの奇声がBGMとなり掛けているのが頂けない。M1014に弾を装填し、ベルトに挿す。地面に放ったFNとナイフを拾い上げ、転げ回っているイーターの元へ向う。この期に及んで未だ生きているとは……
「大した生命力だ。……だがそれも終わりだ!」
ナイフを奴の額めがけて振り下ろす。俺自身の顔に、生温い物が飛び散る。
イーターは暫く痙攣した後に、力なく地面に寝そべった。ナイフを引き抜き、纏わりついた物を適度に振って落す。
鞘に収めて、墓の近くに行った。

4008w ◆gNGqoADabQ:2008/09/23(火) 23:15:37 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet15:Sneaking〜潜入〜

改めて墓石を見ると、所々にどす黒い血痕と思しきものが付着している。イーターが屍を殺して持って来たか、はたまたは未だ家主の妻が埋められて間もない時に掘り返して喰った時に付いたか………でも、ここの生物災害が何時起きたかは未だ判らないからどちらかは判らない。それに、別に知らなくても良い事だ。
雑念を振り払い、墓の裏に回る。すると、如何にもわざとらしく鍵穴が三つ付いていた。
御丁寧に雷、月、太陽の刻印付きと来ている。俺は暫くこの事実を鼻で笑うべきか無反応に過ごすかを考えた後で、結局無反応に過ごす事にした。
鍵を1つずつ差し込んで行く。先ず雷の鍵。次に月の鍵。最後の太陽の鍵を差し込んだ後はその場を――罠か何かが発動する可能性を危惧して――立ち退いた。
だが、そんな心配をする俺を放って置いて、墓はジャパニメーションのロボット物の登場シーン宜しく機械的な音を出して真っ二つに開いた。
「マジンガーZが出て来ても良さ気だな。」
…………自分でも何を言ってるのか良く分からんし、心なしか寒くなって来る。今すぐこの場を立ち去りたくなる気持ちを押さえて、開いた墓の中を覗き込んだ。見えないから半分ヤケクソで手を入れると、奇跡的とも言うべきか、形の感じは鍵の様な物が手に触れた。拾い上げてみると、素は銀色――真ん中に翠玉っぽい物が埋め込まれている――の鍵
が出てきた。
「雷、月、太陽と来たら次は時の鍵ってか?」
まあ、用途は多分あそこしかないし。特に他の場所に鍵穴は見当たらなかった。3つの鍵を回収し、この、「時の鍵」とでも呼ぶべきであろう鍵を3つの鍵と同じポーチに仕舞い込んだ。




居る筈の無い敵に対して軽い寂しさを感じつつ――こんな考えを持つのは異常だと百も承知だが――ホールに辿り着く。
そして、目の前にある両開きの扉のノブに今手を掛けようとしている俺。
一番最初に入った部屋は此処だったと無駄にしみじみとしながら食堂に入る。この洋館に入ってから、何時間経っただろうか?恐らく2時間ちょいか……2時間ちょい前に点けたランプの灯は霞む事無く元気に灯ってる。この様子じゃあ、此処からおさらばするまではもちそうだ。
暖炉でも元気に灯は灯っている。気楽なもんだな………
まあ、大して気にする事もあるまい。用があるのは時計の方だ。時計の中心の、嫌味なまでに見えにくい鍵穴を確認する。手を当てて、凹んでる部分を探る。(結局見つけられなかったんだよ。)
手応えがあった部分に時の鍵を差し込んで回す。地味な開錠音と共に、時計が左側にずれて行く。
時計の元有った位置の裏側には、地下へ続く梯子があった。………地下研究所への道、か………
この洋館で今起こっている生物災害は、この研究所への侵入者を阻む為の防衛線か、研究所自体が事故って生物災害で墜ちたか……
まあ、俺の知ったこっちゃねえが、どっちにしろ進まなきゃいけないのは判ってる。残ってるデータを奪うか、基地の武装を強制解除するか?俺がどちらをやるべきかは未だ判らない。
梯子を、慎重に降りる。FNのグリップをポーチから少し飛び出させる。ゆっくりと地面に降り立つ感触を確かめ、FNを引き抜き、振り向く。目の前に現れた壁、右を向く。此方も壁、身体を半分無理やり捻って振り向く。
「…………」
普通だったら可燃ゴミ置き場か、肉の加工場位でしか嗅げない様な臭いが充満している。普通の人間なら鼻をつまんで顔を顰める様な代物だが、慣れた人間にとっては然程苦にもならない。専門職の人間はそう言うものだ。
現在俺は皮肉なまでに苦にしていない訳だが…………“まともな人間”の“ま”の字も無い割には、平気で生きている自分は何か?未来永劫見つからないであろう答えに思いを廻らせつつ、壁に背中を付ける。肩越しにこのフロアの全体をパッと見、見渡す。臭いの原因と思われる真紅の模様が壁に派手に振掛けられてる他には、特にB・O・W、敵兵は居ない様だ。
俺は、壁に背を付けた時に見えた、小さいカード、この場には不似合いな汚れていない何かの衣類を取りに行った。

401伝説・改:2008/09/24(水) 02:40:05 ID:gT3nLFrE
え〜久しぶりに掲示板にやってきて言うのもなんですが・・・やばい・・・3rdseasonの前にやりたいことがあった・・・という訳で3rdseasonはしばらくお休みにして2,5seasonをしたいと思います。

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜2,5seasonPHASE1「冒険のパーティに一人は女を」

雛見沢村での出来事からしばらく・・・最悪の夏休みを味わってしまった遼祐は家でずっとゲームをしていた。そんなある日・・・

・・・8月16日・遼祐の家・・・

遼祐「あ〜あ・・・雛見沢なんて行くんじゃなかった・・・なんかないかな〜孤島でのんびりスローライフとか・・・」

プルルルルルル・・・遼祐の携帯が鳴った。

遼祐「誰だよ・・・頼むからめんどくさい事じゃありませんように・・・」

ピ!

遼祐「もしもし・・・」
シン『よ〜!俺!シンだ!』
遼祐「なんでお前が俺の携帯の番号知ってんだよ」
シン『成り行きだ』
遼祐「ったく・・・で?何の用だ?」
シン『実はな、カガリの知り合いにものすごい大金持ちがいるんだ』
遼祐「で?」
シン『それでその知り合いの人の別荘で俺とルナとキラとアスランとカガリの5人で行くことになったんだけど・・・』
遼祐「なったけど?」
シン『キラとアスランとルナが行けなくなったから、お前と誰か一人か二人ぐらい呼んで来いってことだ』
遼祐「なんで命令口調なんだよ・・・わかった。じゃあ明後日のあのフェリー乗り場な・・・わかった。じゃあな」

なんだかんだで孤島に行くことになった遼祐。しかしこれがとんでもないことになるとは・・・

それから当日・・・

・・・フェリー乗り場・待合室・・・

シン「で?誰連れてきたんだ?」
遼祐「こいつ」

遼祐はレオンとを引っ張った。

シン「なんでレオンさん?」
遼祐「成り行きだ」
レオン「やっとちゃんとした休暇が取れてゆっくりしてたら電話が鳴ってこいつに呼ばれたんだ」
シン「お前って顔広いな」
遼祐「気にすんな。で?カガリは?」
シン「カガリも急に行けなくなったから俺ら3人」
レオン「男3人で旅行とは・・・泣けるぜ」

402伝説・改:2008/09/24(水) 03:22:39 ID:gT3nLFrE
という訳で船に乗った、遼祐とシン、レオンの3人は荷物をたこ部屋においたあと、フェリーのデッキでくつろいでいた。

シン「あ〜あ・・・なんで男3人なんだろう・・・」
遼祐「しょうがねえだろ。あいつら忙しいんだから・・・」
レオン「とりあえず俺たちは夏休みを楽しもう」
シン「そうだな・・・」
遼祐「あ、わりぃ。俺トイレ行ってくる」
レオン「ああ」

・・・船内・トイレ・・・

遼祐「ああ・・・やっぱり彩菜かさくらでも連れてくればよかった・・・」

遼祐が用を済まして手を洗っていると高校1年ぐらいの青年がトイレに入ってきた。

遼祐「どうも・・・」

一応あいさつはしておいた。

???「どうも・・・君は一人で旅行か?」
遼祐「あ、いえ・・・知り合いと3人で旅行に・・・」
???「そうなのか・・・俺は部活で合宿を・・・」
遼祐「そうなんですか」

アナウンス『まもなく船着場に到着します。お客様は出口にお集まりください」

???「あ、やべ。じゃあそう言う事で」
遼祐「さようなら・・・」

・・・船着場・待合室・・・

謎の青年と別れた後、レオンたちと合流した遼祐は船着き場の待合室に向かった。

レオン「これからどうするんだ?」
シン「迎えの人が入口で待ってるって言ってたけど・・・」
遼祐「んじゃ行こうぜ」

・・・船着場・入口・・・

入口に向かうとなにやら5人ぐらいの高校生と小学生一人がが固まってメイドさんと執事さんっぽい人と話していた。まあ遼祐たちには関係ない・・・と思っていた。

レオン「どこにいるんだ?その迎えの人は・・・」
シン「確か執事さんっぽいひととメイドさんが入口にいるってカガリが・・・」
遼祐「もしかして・・・あの人らじゃ?」
レオン「かもしれないな」

執事「あ、あと5人お待ちしなければならないので・・・」
???「え?俺たちに他にもいるんですか?」
メイド「ええ。ご主人さまのご知り合いで、オーブ国の代表さんが・・・」
???「オーブ?!ものすごいVIPな人じゃないですか!」
遼祐「別にVIPじゃないですけどね」

高校生5人と小学生1人が遼祐たちの方を向いた。

PHASE2「孤島ののんびりスローライフ!!」前編につづく・・・

403biobio:2008/09/24(水) 16:45:56 ID:???
感想コーナータイム!
>8wさん。
連小説ご苦労様です。
これからもバイオ小説期待してます!
>伝説・改さん。
2、5seasonですか。
でも、バイオハザードタクティクスがみられることには代わりはないので、今後も楽しみにしています!

404biobio:2008/09/24(水) 17:56:11 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第10話」
レオン「トラップがないか気をつけていけよ」
バリー「こんなの初めてだぜ。」
レオン「よし、ここからでられそうだ。でるぞ!」
レオン達は進入口からでた
ジル「扉が何個もあるわ」
クリス「ちょうどみんなで足りているようだな」
レオン「よし、別れて行動するぞ。何かあったら通信機で通信しろよ」
みんなは別れて行動した
レオン「誰もいないが、ここは一体?」
レオン「あれはなんだ?」
レオンが目にしたのは何かの実験室だった
レオン「何かが入っている・・・みんなに報告しないと」
クリス「なんだ?」
レオン「俺の方に実験室があった。怪しいから実験室全体を調べてみる」
クリス「がんばれよ」
レオンは実験室全体を調べた
レオン「コンピューターがいっぱいある・・・」
ドン!
レオン「なんの音だ?一応隠れないと」
そこにはガナードが入ってきた
レオン「何をしている・・・」
突然何かが入っているカプセルが開いた
レオン「前にも見たことのある生物だが」
そこにはあのタイラントが何匹も入っていた
レオン「やばいぞ、あんなに戦えるはずもないし、こまったな」
タイラント達はガナード達についていった
レオン「みんな、聞こえるか?」
クレア「何?」
エイダ「どうかしたの?レオン」
レオン「大変だ!あのタイラントってやつが何匹も量産されたみたいなんだ!」
バリー「おいおい、どうすればいいんだよ!」
レオン「とにかく追ってみる」
レオンはタイラント達を追っていった

405リヘナラドール:2008/09/24(水) 17:59:38 ID:.3789D4w
こんにちは。お久しぶりです。最近テスト勉強でここにこれなかったので久しぶりに小説を書いていきたいと思っている次第です。

あ、その前に感想ですね。あ〜こりゃ何回かに分割しなきゃ
「長分は許可しないィ!」
となってしまいそうなのでとりあえず分割して感想を書いていきたいといもいます・・・といいたいところなのですがちょっとお出かけするようなので今回は生存報告だけで終わってしまいそうです。というわけでまた時間のあるときに感想を書くということでお許しください。

あぁそれとこの板住民様へ
長らくこの板に顔を出さず本当に申し訳ありませんでした。テストは10月2日まで続くのでまだまだ時間が空きそうにありません。またここから姿をくらませることにあるかもしれませんがそこらへんは許してください。テストが終わり次第ここに顔を出し、感想や小説などをバンバン書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

それでは。

406biobio:2008/09/24(水) 18:03:02 ID:???
>>405
10月2日は僕の誕生日です・・・
リへナラドールさん、テスト勉強がんばれ!

407biobio:2008/09/25(木) 15:48:18 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第11話」
クレア「レオン、大丈夫かしら・・・」
クレアはただの誰もいない1本道を歩いていた
ドンドン!
クレア「銃音?」
住民「う、うぁぁぁぁ!」
そこには住民とゾンビが戦ってるのが見えた
クレア「伏せて!」
クレアはゾンビに向かってグレネードランチャーを撃った
住民「ありがとうございます!」
クレア「助かって良かったけど、ここは?」
大きなホールみたいなのであった
クレア「実験体が何匹もいる・・・」
バリーン!
クレア「実験体が!」
実験体が一斉に襲いかかってきた!
必死にクレアはグレネードランチャーを撃った
クレア「た、弾切れ!?」
クレアは逃げて、そこにあったマシンガンを手にしマシンガンを撃ち続けた
クレア「助かった・・・」
ガタン!
クレア「今度は何!?」
そこにはなんと前の謎の人が出てきた!
?「全く、みにくい戦いだな」
クレア「またあなたね!」
?「ここにはもう何もないからでなさい。さもなくばおまえごとドンと・・・」
クレア「なんですって!?」
?「だから速く逃げた方がいいぞ!」
謎の人は爆弾のスイッチを押した
クレア「速く逃げないと!」
クレアは全力で走った
クレア「間に合った・・・ハァハァ」
そしてクレアはまた探索に移った

4081234567890:2008/09/25(木) 16:55:33 ID:embhdc0.
↑銃声だよ銃音ちゃう

409biobio:2008/09/25(木) 17:16:24 ID:???
最近間違いが多くて・・・(最近じゃなくて前もだけど)
あと、1行スレはやめましょう。
この掲示板のルールですから気をつけてください

410伝説・改:2008/09/25(木) 17:29:20 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜2,5seasonPHASE2「孤島ののんびりスローライフ!!」前編

・・・ボート・・・

なんだかんだで謎の高校生軍団+αと目的地に行くことになった遼祐、シン、レオンの3人は目的地に向うボートに乗っていた。

???「で?おまえらがカガリさんの代わりに来た人らってことか」
シン「そういうこと」
遼祐「やっと分かってもらえたか。で?とりあえずお宅らのお名前は?」
???「俺は・・・キョンだ」
レオン「名前なのか?」
キョン「愛称だ」
シン「名前を聞いてるんだぞ?」
キョン「知らん」
シン・レオン・遼祐「(えええええぇぇぇぇぇーーー?!!!!)」
???「そして私が・・・」
キョン「涼宮ハルヒだ」
ハルヒ「なんで紹介させてくれないのよ」
キョン「どうせ、あのぶっ飛んだ自己紹介するから俺が手短に紹介しただけだ」
ハルヒ「あれのどこがぶっ飛んでるの?」
キョン「聞いたら絶対、相手してくれないぞ」
ハルヒ「なにそれ!」
キョン「で、あの執事さんの隣に座ってるのが俺の妹でメイドさんの隣でじーっと見てるのが朝比奈みくるで、あそこで本読んでるのが長門有希だ。で、そこにいるのが古泉一樹だ」
みくる「あ、よ・・・よろしくお願いします」
有希「・・・よろしく」
古泉「よろしく!」
遼祐「俺は日暮遼祐。こっちがシン・アスカで、その隣がレオン・S・ケネディだ」
ハルヒ「レオンってまさかあの?!」
キョン「ロス・イルミナドスを一人で滅ぼしたって言う?!(こりゃあ下手なことできないぞ・・・)」
レオン「まあそんなところだな」
ハルヒ「それで?!その館にはどんな名前がついてるの?!ほら・・・洋館とか、アンブレラ研究所とか・・・」
キョン「(そんなところに泊りに行くか!)」
メイド「いいえ。特にありません」
ハルヒ「あと、いろんな仕掛けがあるとか、創設者が謎の死を遂げたとか、入ると絶対死んでしまう部屋とか」
キョン「(おいおい・・・だんだんエスカレートして行ってるぞ)」
メイド「ございません」
キョン「(空気が死んだ・・・)」

そのあと、ハルヒが立ち上がって執事のところに向かっていった。

ハルヒ「ねえ!館の主人が仮面かぶってるとか、ちょっと頭がさわやかな3姉妹がいるとか、そして誰もいなくなったとか・・・」
執事「しませんなぁ。今のところ」
ハルヒ「これから起こる可能性はかなり高いのね!」
執事「そうかもしれませんね」
ハルヒ「あ!見えてきた!あれが館?!」
執事「別荘でございます」
ハルヒ「何か普通ね」
遼祐・キョン「(どんな想像してたんだお前は)」

411biobio:2008/09/25(木) 17:44:56 ID:???
さっそくイッッッザ感想コーナー!
>伝説・改さん
<ハルヒ「レオンってまさかあの?!」
<キョン「ロス・イルミナドスを一人で滅ぼうしたって言う?!」
レオンはずいぶんと有名になっておりますな(^^)
それに有名になってれば下手なこともできるはずがない・・・
こっちもスローライフ!(するはずない・・・)

412偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/25(木) 17:55:22 ID:e9TtdFWs
あーあー。なんで『30÷16』の答えが『2、余り3』なんだよ。何ボケてんだよ俺。
朝からずっと脳内でメルトをエンドレス再生してテスト受けてんじゃねーよ。まったく、これだから偽りの初心者という男は・・・・
って、俺だーーーッ!!?


ちょっとだけアンケートを取ってすぐ消えます。『描写』について。

私の小説には(中途半端でクソつまらん)戦闘描写が多く含まれて居ます。
そこでお聞きしたいのですが・・・ぶっちゃけ、何処までのグロ描写なら許されるんでしょう?
お手数ですが、次の選択肢から最も近いものを選んで下さい。

1:グロ描写はあっても「首チョンパ」程度。
2:爆弾系統でバラバラとかアリ。
3:大小問わない鋭器で串刺しアリ。
4:拷問表現アリ。
5:食人などアリ。
6:人間が発想できる極限のグロテスク表現までアリ。つまり何処までもOK。

このうちから選んでください。
ご協力をお願いします。

413伝説・改:2008/09/25(木) 18:18:51 ID:gT3nLFrE
>偽りの初心者さん

<何処までのグロ描写なら許されるんでしょう?

6:人間が発想できる極限のグロテスク表現までアリ。つまり何処までもOK。

がいいと思います。でもまあ小説は自分の自由なのでどのようにしてもいいかな?と思います。あ、あくまで僕の意見です。

>biobioさん

いつも感想をありがとうございます。あ、こちらも感想を・・・

<「バイオハザードエレクトルリック第11話」

クレアはただの誰もいない1本道を歩いていた

伝説・改「これはなにかが起こるパターン!」
レオン「・・・なんでクイズ?」

クレアは逃げて、そこにあったマシンガンを手にしマシンガンを撃ち続けた

伝説・改「っち!このあとクレアが『悪魔でいいよ』とかなんとか言ってスターライトブレイカーで一掃すると思ったのに・・・」
レオン「なんでなのは引っ張ってんだ?」

時間がないのでここまでで・・・

414biobio:2008/09/26(金) 16:18:54 ID:???
>偽りの初心者さん
うーーーーーーーーん、6ですかね。
それに「極限」とあるけれど極限を超えるのもありじゃ・・・(グロすぎ!)

415マトリックス:2008/09/26(金) 16:32:41 ID:W8G59sY6
偽りの初心者さん
俺も6です。あくまで小説で文字のみですから想像しにくい(それは
自分だけだ)はずです。映像は危険ですが。
モー○ルコン○ットこそ極限をきわめているのでは?

416一万年と二千年前から檻神ノアを愛している 雅ルル:2008/09/26(金) 20:09:36 ID:C791yFNI
小説の間奏に感想を書こう。
>偽りの初心者さん
●番外小劇場『レニーの奇妙な冒険』
>「・・・・・驚いたわ水・・・あんた・・・・・・・⑨?」
<⑨=求=チルノ=バk(凍符「パーフェクトフリーズ」

>「セカンドディール・・・・一番上のカードはジョーカーじゃない。貴女、イカサマするならもっと練習しなさい。」
>私もイカサマしたということは口が裂けても言えないわね。
<(・3・)の代わりにK1がポヘェーーッイヒイヒするのですねわかりm(流星指刺(スターフィンガー)!!

>俺「遊戯王は子供に出来ない子供向けカードゲーム!」
<過去、この世で1枚しかないステンレス製のカオス・ソルジャーがオークションで202万円で売却されたらしい。子供がどーちゃらこーちゃら言ってるレベルじゃありませんね。
 全然関係ないけどB・W・D(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)とF・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)は顔文字に見えない?ソレヲイッタラB・O・Wモソウジャネェカ

6.限界まで飛ばしていいですよ。

>8wさん
●THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜
>「……早速ハンターのお出ましか…?……いや、こう言うべきだな…… イ ー タ ー ……」
<イーターがいーたーz(滅殺豪昇竜!!
 8wさんは一人称で書いてらっしゃるのですか。イマサライウコトカ?
 バイオ×遊戯王小説も一人称にしようかな・・・

>ジェドがあっさり……でも遊戯王をやったことが無い……
<う〜む、思いのほか遊戯王をやったことがある人が少ないですなぁ・・・
 企画、外したかn(瞬獄殺!!

http://search4.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%B1%C0%CB%E2%CA%AA%A1%DD%A5%B9%A5%E2%A1%BC%A5%AF%A5%DC%A1%BC%A5%EB&auccat=2084005059&alocale=0jp&acc=jp&mode=1
↑このカードどうよ?

ここから先は僕のちょっとした悪意でできています。ちょっとした悪意なのでご安心を(^^)
http://image01.wiki.livedoor.jp/b/h/boonyugioh/6abdecae714e84a1.png
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=2571

417GOTH:2008/09/26(金) 20:24:46 ID:KmTEglCY
PHANTOM OF SKY

『見よ、山々をふみしだき、城壁も武器も砕くあの尖り尾の獣を。
 見よ、全世界を汚染するかのものを』
 ダンテ「神曲」

古びた惨劇の鎮魂歌


「ラウンジクリア!!次」
部隊長のドスのきいた声を背中に受けながら遠藤は視線と一体化していた89式小銃を下ろす。
乾いた血が床を真っ赤に染め上げる異様な光景はここが日本だという事さえ忘れさせた。
さっきまで転がっていた死体は乾いた血痕を残して消え去り、そこに立つ自衛隊員の姿はさながらクーデターを企む反動化にも見える。
それでも彼らは列記とした守護者であり、日本の盾だ。
「遠藤!!早く来い」
「了解」
部隊長に怒鳴られながらもラウンジを出て、次の攻略地点へ移動する。
爆発の衝撃で雪崩が発生する為、対地攻撃が実行できないこの状態では歩兵戦力がなによりものを言う。
逆に歩兵が負ければ全てに負けるとも言える。
そんな考えを頭の隅で考えながら遠藤は人知れず呟いた。
―――誰が死人にまけてやるものか


疲労困憊で町に戻ってみれば自衛隊が装甲車や90式戦車を総動員して住民の退去に出ている最中だった。
事の深刻さは理解していたが、これは俺が考えている以上に深刻で胡散臭い物だと判断した村松は幸村の待つ自宅に走っていた。
体の悲鳴を無視し、全速力で駆けて行く。程なくして二階建ての我が家が見えてきた。扉を開けた瞬間、幸村が飛びついてきた。突然の事に驚き、立ち尽くす。
「お前……退去してなかったのか!?」
「アンタを置いていける訳ないじゃない!!」
疑問と驚きの言葉は涙声に掻き消された。
水滴にまみれたスキーウェアに抱きつく幸村の瞳は濡れていて、赤かった。
嗚咽を噛み殺す訳でもなく、人目を憚らず号泣する幸村を強く抱き返す。

―――現実は何時も唐突で残酷だ。人生こんなもんだ。あとは人並みに生きてくよ。

何年か前、椎名というフリージャーナリストに言ったセリフを思い出す。
人並み?ふざけるな、護るべき大切な命を護らず人並みなど言っていられない。思い返せば同僚の葛木を失った時点で決断すべきだったのだ。
幸村を……彼女を傷つける全ての物を打ち壊すと。
抱きしめていた腕を緩め、彼女の顔を見つめる。
「少し遅くなるかもしれない。けれど〝絶対〟に戻ってくる。それまで待っていてくれるか?」
彼女の両肩に両手を置き、力を込める。
その意識の強さを彼女は受け取った。
「待つ。苦しくても……ずっと待ってるから、だから―――」
顔を俯けて合間を置いて彼女は言う。
「〝絶対〟に帰ってきて」
「当たり前だ。何たって【不死身のシルフィード】だからな」
もう二度と名乗る事の無い筈の名を使う。
後戻りなど不要だ。ただ前進し、彼女を護りきる。
それが出来るのならば命だってくれてやる。
「それでは村松、付いて来てくれるな?」
背後から懐かしい声がする。
振り返ると伸びた銀髪と赤い目を持つアスガルドが立っていた。
その目には決意が形を成して燃えているように光っていた。
「あぁ、コキュートス相手でも素手でやってやる」
「頼もしい限りだ。では行こう―――」
突然の来訪に驚く事無く村松はアスガルドを見据える。
もう迷う事は無い。あの頃に戻ったのだ。全て。

      「我々が成せる全てを賭ける聖戦へ」

      アスガルドの言葉に俺は静かに頷いた。
   
    これで全てが終る。終らせるのだ。彼女を護る為に。

     それが多くの命を吸った身体がすべき贖罪。

    それこそが古い者達が残せる最期の手向けだと信じて。

418偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/26(金) 21:47:49 ID:e9TtdFWs
昨日のアンケートの件。なーんであんな事を聞いたかというと。・・・まぁ、レニーの冒険の原本にヤバいシーンがいくつかあったんです。
大したことない描写だったからもうちょっと適切な語彙と過激な表現をしたかったなと思ってですねぇ。んっふっふ。

ともかく、一番欲しかった6に票をくれた皆様方。伝説さん、biobioさん、マトリックスさん、雅ちゃん。ありがとーございましたー!
レオンじゃ絶対出来ないようなまさしく『怪物!! 人外!! 夜族!! 物の怪!! 異形!!』な戦闘を書きたいDEATH!

ロック「ん? 戦闘シーンは書き直すだけなんじゃないのか?」
レニー「8wあにきから貰ったナイフをつかいたいです!」
ロ「・・・なーる。」
俺「ってことで、これから書くぜ!・・・キラー9を。」
レ「えーっ!? 私の冒険はー!? お預けですかーーッ!!?」
俺(YES YES YES YES)

4198w ◆gNGqoADabQ:2008/09/26(金) 23:48:12 ID:???
想いを感じると書いて感想です。ハイ、いきます。

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜2,5seasonPHASE1「冒険のパーティに一人は女を」

<シン『成り行きだ』

これが所謂「天からの知恵」。
武「ひらめきって便利だよな。まあ、シンの場合は権力とか(ry」

五人で更に部活………まさか?ねえ、何でバトル物にあいつらが?
遂に願望は戦場にまで行き届いたんでっか?
武「超不思議にして理解不能生命体の考える事だ。どうなっても判らん。」


<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜2,5seasonPHASE2「孤島ののんびりスローライフ!!」前編
で、結局某
S=其処の
O=お兄さんちょいとた
S=すけてえな。

其処のお兄さんちょいと助けてえな。団だったわけですか。

武「伝説さあ〜ん。ハルヒの頭弄ってコイツの破滅願ってやってくださ〜い。」

<ハルヒ「それで?!その館にはどんな名前がついてるの?!ほら・・・洋館とか、アンブレラ研究所とか・・・」

ああ、そうだったんだな。コイツは死地に向う事も厭わない、ある意味で史上最強の特攻精神をもってる奴だったんだな。これを忘れたとは不覚だ。
武「キョン調に見えた貴方。あながち間違っちゃいません。」


>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第10話」
遂に潜入。潜入任務で〜の僕は♪か〜げきでしょ〜ぉか〜?
ついついダンボールすぺくたくるを思い出す。
武「関連性が全く無いのは確かだ。」

1つ重要な質問です。このタイラントのコードは何番ですか?
一番最初の奴ではT-002でした。2ではT-103、ベロニカではT-98だったと思います。
武「返答に困る質問するなよ……別に答えなくてもいいですよ?」


<「バイオハザードエレクトルリック第11話」
住民キターーー!結構こう言うキャラは好きだ。
でも、クレア。さりげなく見捨ててません?
武「無事逃げたと思え。逃げたと。」

謎の人……意外と親切だからウェスフラグは無しにしようかな?
武「ウェスフラグって何だよ。ウェスカーフラグの略だろうけど意味深にも程があるぞ?ああ、地味にコイツの分身だからコイツの思考が判らないでもないのが悔しい。」


>師匠
私もグロ系でお願いします。(⑥)グロ系の小説の参考にもしたいですし。伝説さんと同じく小説の発想に関しては自由だと思いますし。

レニー……貴方、本編で死んだでしょう。冒険はあくまでスピンオフ!
武「貴様の言えた事ではない!」



>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
退去……横暴な手段を使うフラグキター。
89式小銃ってところが、米臭を出していていいですな。
アメリカと日本で共有の可能性がありますし。

アスガルドキターーーーーーーーーーー!
武「こう言うキャラが好きなお前は未だ消防だな。」
何を言うか!こう言うのこそ漢の象徴といu(ry

>雅ルルさん
<8wさんは一人称で書いてらっしゃるのですか。イマサライウコトカ?
意外と書きやすいんですよ。自分がそのキャラに成り切ればいいわけですから。でも、それも戦闘シーンでの話し。
対話シーンとかじゃ、相手の心を、主人公視点で、ぼやかして書かなきゃいけない訳で。自分の書きたい相手の考えが書けない時があるんですよね。第三者だと、一人称よりも広範囲書けるようになりますし。
でも、一人称ほど深く書けないんですよね……

私の今の文章力程度では、一人称が書きやすいですね。

4208w ◆gNGqoADabQ:2008/09/26(金) 23:53:27 ID:???
連レス失礼。
言い忘れたことがあります。

私、2学期の中間があるのでこれから2週間書き込めません。

では、皆さんお元気で。

421偽りの女らいでん:2008/09/27(土) 10:20:22 ID:D5qCz5xY
ふはははははははh!!我が世の春が来たぁッ!!
続き
アレから徐々に視界も回復した、まだ体は痺れるが一応は動ける。
ス・・・ネーク。スネークだった、助けてくれたのはスネークだったのだ。
だが片目に眼帯をつけて、俺に近寄ってくる。
「どういう有様だレオン・・・エージェントとして情けないぞ?」
「そーいやCIAの工作員だったな」
「一緒に来るか?」
「だめよスネーク」
「なんでだEVA」
「私たちが乗るバイクは二人乗りなの、三人も乗れないわ」
「だったらかついで行くぜ」
「やめとけ俺の体重はほにゃらら㌔だ」
ずがががががががががががががっがががが!
「おっと・・・ヴぉる銀が攻めてきたな、仕方ない全力失踪だ」
「え?えぇえええええ?!」
スネークに手を引っ張られ走る、走りまくる。
「うあぁあああああぁぁああぁぁあああッ!」
「はぁ・・・はぁ・・・」
EVAという女が息を荒げる、疲れてるようだった。
続く
え?誤字?なにそれ美味いの?

422カイル:2008/09/27(土) 15:47:13 ID:RM51Rfbw
死亡ほ・・・生存報告
あぁー疲れたうんつかれた
・・・・・それだけ

423リヘナラドール:2008/09/27(土) 21:41:43 ID:.3789D4w
こんばんは。久しぶりです。今回も生存報告だけで終わってしまいそうです・・・orz
時間が空けばまた来ますね^^b
・・・時間がないといってもそろそろ感想書かないと後々精神崩壊してしまいそうだな・・・。テスト終わったら早めに顔出そう。

というわけで今日は生存報告だけで終わりです。なかなか来れないですが、ちゃんとこの掲示板は見てますよ。毎日見てます。だから安心してくだs(ry

ではまたノシ

424偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/27(土) 22:05:33 ID:e9TtdFWs
妄想小劇場『NEWキラー9(57)〜支配は夢〜』

金髪グラサン野郎は不愉快な笑い声を立てながら紅い目玉でこちらを睨んでいた。
「今のは、お前の仕業だろう? アルバート=ウェスカー!」
人の命は重い。そんなことは分かっている。だが、だからと言って奪ってはならないと言う論法は、今の俺には当てはまらない。
何度も言っている。俺は既に『後戻りが出来ない』んだ。後ろに道は無い。その状況で一瞬でも躊躇すれば・・・結果は眼に見えている。
それに、こんな事を言うのは何だが・・・悪者は早く止めるべきなのだ。そうでなければ被害が拡大する一方なのだから。
まぁ、だからと言って殺人を正当化する気も無いのだが・・・。
「くっくくく・・・その通り。その通りだ。・・・そして流石だ。まさか、アレが破られるとは思っても居なかった。」
「黙れ。・・・全く。ちょっかい掛けに現れたと思ったらさっさと退出したり、また現れたり・・・忙しい奴だな。お前は。」

グラサンを取った(と言うか壊された)ウェスカーは、俺の悪態を華麗にスルーし、その紅い瞳を光らせて言った。
「くっくくく・・・。全く持って感服する。どうしてここまで的確で突拍子もなくて正確な答えが導き出せるのか? 教えて欲しいものだな。」
「正確? 正確だって? そんなの知るか。俺は現段階この場にある資料を見てテキトーに言っただけだ。流石にトリックは分からん。
ロベルト辺りからトンデモ能力になってきたからな。全く分からん。全然分からん。」
「そうか・・・そういえば、まだだったな。まだ貴様にはあの話をしていなかった。」

突然、奴の姿が消えた!
「後ろかッ!?」
俺よりもロックが反応する方がわずかに早かった。さすがは予知能力者だ。ロックは懐から取り出した銃をウェスカーに向ける。
パァン! パァン! パァン!
軽めの銃声が数発繰り返される。しかし、それは全て壁に当たる。
「鈍いな。貴様。それでも能力者(KILLER)のつもりか?」
奴はそういうと、再び姿を消した。次は・・・
「上だ! ロック!」
今度は俺の方が早かった。ロックが銃を上に向ける。
キャィン!
耳障りな不協和音が響いた。・・・・そしてロックの手の中の銃が、バラバラに砕け散る。・・・いや、切り崩されたと言った方が正しい。
「鈍すぎる。やはり、細胞レベル・遺伝子レベルで兵士を教育するには、まだ早いという事か。」

ズドォン!
何の前触れも無くリボルバーを撃ち込んでみた。・・・弾丸は見事にウェスカーの頭に命中し、奴は2メートルほど向こうにフッ飛んだ。
「・・・・・・化物め。」
「化物? それは貴様もだぞ。レオン。まさか、この私に銃弾を当てられる奴が居るとは思わなかった。」
奴はニヤリと笑った。・・・・頭を吹き飛ばされているはずなのに、既に死亡しているはずなのに。奴は、起き上がった。
「ふむ・・・たいして驚いてもいないようだな。」
「こんなことで驚いても居られなくなっただけだ。・・・・レニーと同じトリックか?」
「結論から言うなら、答えはNOだ。応用ではあるがな。」

起き上がると、ウェスカーはロックを指差した。
「ロベルトは時間停止能力を身に付けた。お前は未来予知能力を身に付けた。その陰には、レニー=ブラウンの存在が大きく関わっている。」
そこで言葉を切ると、ウェスカーはレニーの死体にチラリと眼をやった。
「奴が『造られた存在』である事は聞いたか?・・・・我々はその成功から、『人間を進化させる細胞』を発見した。
人間は、太古の昔からその知識と勇気で生物の頂点に立った。世界のほぼ全てを支配した。・・・しかし、まだ支配していないものもある。」
「それが・・・・『時間』だ。とでも言うのか?」
それを聞いた奴の眼が、更に紅く輝いた。

   妄想小劇場『NEWキラー9(57)〜支配は夢〜』完

425偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/27(土) 22:06:21 ID:e9TtdFWs
妄想小劇場『NEWキラー9(58)〜全能の証明〜』

「人間は、太古の昔からその知識と勇気で生物の頂点に立った。世界のほぼ全てを支配した。・・・しかし、まだ支配していないものもある。」
「それが・・・・『時間』だ。とでも言うのか?」
それを聞いた奴の眼が、更に紅く輝いた。
「その質問に対する答えはYESであり、NOだ。確かに、人間は『時間』を支配出来ない。いや・・『出来なかった』・・・。」
「なに?」

「既に我々は、時を意のままに動かせるようになったのだ。」
眼の前から奴が消え、全く違う方向から声が聞こえた。
「・・・まさか、今のは『止めた』のか!?」
「そうだ。・・・・時間なぞ、我々が生きる中で勝手に動く物に過ぎん。ただの、現象の経過を表すだけの変数だ。
その経過具合が気に入らないのなら、戻せば良い。人間が時に合わせるのではなく、時間が人に合わせるのだ。」
ウェスカーはその場でジャンプすると、まるで魔法の様に空中にふわりふわりと浮いた。

「技術力を駆使すれば、重力に抗い、空を飛ぶことも出来る。」
周囲に糸らしき物は見当たらない・・・まさか、本当に飛んでる・・のか!?
「周期性を持たず、なのに全くのランダムでもない。そんな人間の精神を支配する事も出来る。
さっき、貴様にかけようとしていたのがそれだが、貴様はそれに抵抗した。驚くべき事だ。」
「何が『驚くべき事』だ。お前の実力が足りなかっただけだろうが。」
「なるほど。そういう考え方もあるな―――」
そのまま空中で回転し、スタッと着地したのは、奴が元々立っていた場所だった。
「しかしだ。重力に逆らう事も、空を飛ぶ事も、他人の心を動かせる事も。人間が全能である事の証明にはならない。」
「当たり前だ。人間は全能ではない。」

「ああ。そうだ。全くもってその通り。悔しいが人間は全能ではない。・・・しかしだ。
唯一全能で絶対とされる『神』は、もはや『人間の創作物』だ。人間が偶像を崇拝する為に描いた肖像画だ。
面白いジョークだな。なんの価値もないただの「紙くず」が人より長寿で絶対で全能で、最強だなんて。」
奴はそこで言葉を区切り、眼を閉じた。
「私が真に支配したいのは、やはり時間だ・・・・永い、永い時間。未来。私は『永遠の時』を支配したいのだ。」
再び眼を開いたウェスカーの眼は、驚くほど紅かった。
―――永遠か。・・・・・・・なるほどなるほど。
「なーるほど。それはそれは。―――この、バカが。」
俺は正直言って苛立っていた。さっき奴が俺に不完全な催眠を掛けた時から。自分の中の大切な思い出を蹂躙されたような憤りを感じていた。

しかし、この言葉は、そんな安っぽい苛立ちから出た言葉じゃない。それだけは信じて欲しい。
「少なくとも、俺達が今居るこの世界には『永遠』は存在しない。どんなに高尚な人物の命も。どんなに魅力的な物語も。
地球も。太陽も。時間も。空間も。必ず『終わり』は来る。だからこそ楽しいってもんだ。
空間はいつか崩壊し、空間の崩壊と共に時間という概念も崩壊する。そして、いつか新たな空間が形作られ、繰り返されるだけなんだ。
お前はその中で『生きたい』のか? 人が生きるってのはどういうことなんだ? ただ『死なない』ことか? そんなわけあるか!!」
俺は手の中で最後の炸裂弾を握り締め、言った。
「人間が『死ぬ』のは、誰の記憶にも触れなくなった時だ。『生きる』ってのは、人と接する事だ。記憶に残る事だ。
遭遇(であ)い、戦闘(たたか)い、乗り越え、乗り越えられ、愛し、愛され、そして記憶される。それが人間が『生きる』と言う事だ。」

手に取ったその弾丸を銃に押し込め、そして構えた。狙いをつけた。絶対に外さないように。
「俺はお前に遭遇った。遭遇った以上、戦闘うべきだ。そうだろう? お前もそのつもりで来たんだろう?」
難しく言ってるが、ぶっちゃけると「戦るならさっさと戦ろうぜ」という事だ。・・・最近の俺は短気でいかんな。

ウェスカーは、プルプルと肩を震わせて笑っていた。そして首を横に振ると、戦りあうつもりはないと言った。

   妄想小劇場『NEWキラー9(58)〜全能の証明〜』完

426偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/27(土) 23:08:28 ID:e9TtdFWs
桜が舞い散る木の下で、少女は眼を覚ました。
むくりと起き上がると、彼女は全身に満遍なく付着している桜の花弁を掃いもせず、そのまま歩き出した。
少女のしなやかな四肢を包み込む桜色のドレスは、道行く人々の眼を奪い、同時に人々にいいもしれない勇気を与えた。
根拠の無い蛮勇に突き動かされ、意気揚々と道を行き始める人々の後姿を見て、桜色の少女はため息をついた。
      短期集中連載『第一章:桜色の少女』より

ロック「おい。また偽りが変な事を始めたぞ。」
レニー「このノリは・・・台無し哲学シリーズ以来ね。割とマジメな話みたいな気がするけど。」
俺「んあ? これ? 何かバイオに全く関係ない話を書きたくなったから書いてみただけだよ。」
ロ&レ「・・・・・・・・・。」


>8wさん
<武「剛田家のシチューも平気で飲みそうな魔女が怖い。」
俺「いいや。アレはもう・・・・喰ったらマズさで死亡、あべこべクリームを使ったらほっぺが落ちて死亡です。」
ロ「無駄に栄養価が高いから脂肪は付きますけどね。」

<チェスの例え……私には無理だなぁ……
俺「!!!!」
ロ「あー・・・さーせん。細かい解説・・・つーか、TIPSを用意しようと思ってましたが、忘れてました。」
俺「すいません。何か忘れてると思ったら・・・・・キャスリングなんて分かるわけねーだろーがよー! ライのバカ!」
Lie「いや・・・あの。えっと。すいません。これからは入城って言います。」
俺「もうおまえはしんでしまえ。」

<大抵主人公側って味方単体が強くて数が少ないんですよね。
<敵もボス以外は逆で………もうこれはお決まりだなぁ。
俺「そういえばそうだよなぁ。」
ロ「まさか主人公達で敵単騎を袋叩きにして―――」
レ「―――これまでの物語の『お決まり』を・・・」
ロ&レ「「ぶっ壊しィ!!?」」
俺「ダイタイソーのノリで言われても困るぜ。」

<正直、イカサマ反対っす。でも目には目をって言葉があるからなァ…
レ「大丈夫ですよ兄貴! 私がイカサマで負けるわけ無いじゃないですかぁ☆」
俺「(なぁ。何だかアイツ、8wさんを兄貴と呼んでるんだが・・・・)」
ロ「(兄離れしたってことか?・・・・まぁ、いいんじゃね?)」

<エンジェルモート……そういや友人がどっかからレナのほぼ等身大のフィギア貰ってきたとか言ってたな…でも多分嘘だな。
俺&ロ&レ「「「嘘だッ!」」」

<まあ、宿命に従うのも一種の運命って奴ですよ。諦めましょう。
Lie「運命を打ち破る男が居る世界なんだから夢くらい見せてください!!」
レ「だが断る。」
俺「おい。俺のセリフを取ったな?」
レ「ひえっ! ら、らめぇぇぇ! 逆さ吊りいやぁぁぁぁ!」

427偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/27(土) 23:09:31 ID:e9TtdFWs
<私もグロ系でお願いします。(⑥)グロ系の小説の参考にもしたいですし。伝説さんと同じく小説の発想に関しては自由だと思いますし。
俺「ああ。8wさんの同意も頂けて安心しましたぜ。」
レ「うわぁぁぁん! 8w兄貴まで⑨って言ったなー!」
俺「アホ! お前今逆さ吊りになってるんだろーが! ⑥だ! バカ!」
レ「!!えゃじん死かんなたんあ !り偽りよにな」

レ「兄貴。試験頑張ってくださいねっ☆」
ロ「アニキぃ! 御武運を祈りますッス!」
俺「ダンナ! 試験なんてロケランで(ry


>伝説さん
<ハルヒ「ねえ!館の主人が仮面かぶってるとか、ちょっと頭がさわやかな3姉妹がいるとか、そして誰もいなくなったとか・・・」
俺「これでハルヒの特殊能力が発動したらヤバいことになりますね。」
ロ「館の主人が石仮面かぶって『汝生命となるか!』『だが断・・ぐえっ!』レオン死亡。そして誰も居なくなっ」
ズドォン!
レオン「誰が死亡するって? おーい。」


>雅ちゃん
<⑨=求=チルノ=バk(凍符「パーフェクトフリーズ」
俺「ぎゃーーーっ! 俺のトラウマーーーっ!!」
ロ「あ。このバカはEASYの1面で3回墜ちる程度の腕前ですよ。」
レ「えー! EASYモード? きm(ry」

<(・3・)の代わりにK1がポヘェーーッイヒイヒするのですねわかりm(流星指刺(スターフィンガー)!!
レ「どうするの? サミーちゃん。」
サニー「サニーだ! 二度と間違えるな貧乳!」
レ「そう。ごめんなさいね。アニーちゃん。」
詳しくは特住局の出張編を見てね。
俺「喧嘩両成敗だ!」
レ&サ「「ごめんなさーーい! 降ろしてー! 逆さ吊りはもう嫌ーーーー!」」



最後になりましたが、4連レス大変失礼致しましたでございますです。

428マトリックス:2008/09/28(日) 00:28:51 ID:QtDSAYFA
異空間の支配者 16話

マ「最近、女性からの手紙が多い。」
日彩子「当然でしょ?たまたまテレビで放送されたんだから。」
マ(マジで!?それ知らなかったぁ!!まずいぞ!!平静にしないと・・・。)
「あぁ、放送されてたのか?知らなかった。」
マトは手紙を開いた。感謝の内容ばかりだった。
マ「でも、もう酷い目を見る人はいないはずだ。」
日彩子「ところで、「あの方」って誰?」
マ「・・・信用できない話だ。あまりにもな。」
日彩子「じゃあ、ウチだけに教えて?」
日彩子はマトの肩に手を置いた。
マトは軽く上を見た。
マ「ライデン様だ。あの方というのは。雷を操る。」
日彩子「で、その人から雷を操る能力を?」
マ「授かった。未完成が多すぎるが。」
日彩子「あれで未完成?」
マトはうなずいた。そして自分の手を見た。別に大した変化ねぇじゃん。
突然、通信機が鳴った。メタルギアソリッド1のENCOUNTERが
流れた。マトは通信機を起動させた。
マ「こちらマトリックス。」
ウ「やっと通じた。つかまったんだろう?」
マ「最初はそう考えていた。でもれっきとした理由があった。」
ウ「どんな?」
マ「うぅん・・・。正直説明したくない。」
ウ「ははぁ、そういうことか。お前男だろう?いえよ。」
マ「隣に女がいる。だからいえないんだ。」
ウ「オーケーブラザー!!今向かう。」
マ「え?いや、ちょっ・・・。」
マトは通信機をしまった。
日彩子「切れた?」
マ「うん。切れた。」
日彩子「どう言い訳するつもり?」
マ「道に迷ったのでとりあえず近くの建物にいきました。
・・・こんなんでどうだ?」
日彩子「それでウチらがいた。そう付け加えてね。」
マ「任せとけ。俺は少し外出してくる。」
マトはドアを開けた。いきなりウェアーズが吹っ飛んできた。
反応しきれずマトはウェアーズの下敷きになった。
ウ「おぉ、マト!!久しぶりだな!少し手伝ってほしいことが・・・。」
マ「まず・・・。どいてくれぇ。は、腹が・・・。」
ウェアーズは起き上がった。
ウ「なんだか知らんが攻撃された!あいつらイカれてるぞ。」
マ「あいつら?なんだ?」
マトは外を見た。
マ「PMC?あれは・・・レイブン・ソード兵だ。
何か動きがおかしい。・・・まさか・・・。」
ウ「おそらくサイコ・ゼロがシステム(サンズ・オブ・ザ・パトリオット)
を解除したんだろう。」
マ「なんで知っているんだ?」
ウ「893の人から教えてもらった。ついでに武器とかを買った。」
マ「ドレビン!?道理でSOP(ソップ)を知っているわけだ。」
日彩子「とにかく、マト!あいつらを追い払って!!」
マトはパトリオット、ウェアーズはキンバー・エクリプス・カスタムⅡを
ダブルで構えた。
続く

429ねこだいしゅけ:2008/09/28(日) 09:13:53 ID:xM0aciEU
すんげ〜久しぶりに書き込ませて頂きます。
あらすじ・・・
大「やれやれだぜ・・・」(何が!?)
レ「ちげぇダろうが。おれは三人目の仲間、斎藤 和也を手に入れ(ちがうとおもうけど・・・)旅を続けた・・・」

       どきどき痛快ラブコメディ、レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜5
〜詳しい情報はchapt〜1を参考にね♪〜何スレかは忘れた。

和「まだですか〜レオンさ〜ん」
大「ちょ・・・レオンはやくしやがれ〜・・・もれる〜」
レ「もうちょい待って〜」
大「くっそ〜こんな時に敵が来たらおしまいだぞ〜」
      コポコポ・・・じゃー
レ「ふぅ〜でたぁ〜」
和・大「レ〜オ〜ン〜・・・」
レ「えっ・・・」
しばらく音声のみでお楽しみください
ドカ!バキ!ボコ!バギュンバギュンバギュン!!バシュン!カシャンピン!バシュン!カシャンピン!ヴィンヴィンヴィィィィィ!!
ガガガガガガガガガガガガガ!!
ビュッビュッビュッビュッビュ!シャッシャッシャッシャ!ズシャ!

レ「アオォォォオォウ・・・」
大・和「お仕置きはここまでししといてあげます」
    きゃー!!!!!
レ・大・和「なんだ!?敵か?!」
謎の少女「助けて〜!!!」

レ「いくぞ!」(もうなおってるし・・・)
タッタッタッタッタッタッタッタ・・・

謎少女「いや〜こないで〜!!」
レ「ん?どっかで聞いたことのあるセリフ・・・」
大「んなことどうでもいいだろが、ちゃっちゃと助けるぞ」
和「分かりました!」
おぉぉぉぉぉぉぉ・・・


レ「(2体か・・・」
謎少女「えい!」
ピン!ぼうぉぉぉぉぉ!!」
あっぁぁぁぁっぁ・・・
謎少女「よしやっつけた!」
大「おい!!だいじょうぶか!!」
謎少女「来るのが一足遅かったわね・・・って!大介!」
大「は?ん?・・・あ〜〜〜!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(省略してます)
大「ってワケなんだよ、なぁ綾乃」
綾「うん」
レ「で綾乃は、武器を持ってんのか?」
綾「呼び捨てすんな!、えっと、今は火炎瓶が結構あってスタンガンが四個、他にもいろいろ・・・」
和「あなた・・・抗体を持ってますねぇ、いっしょに旅をしますか?」
綾「(うわぁ〜この人かっこいい〜・・・)はい!喜んで!」
(あっちの金髪の外国人も相当かっこいいけど、あたしてきにはこっちの方がタイプね)

次回chapt〜6に続く

〜感想〜
うそだろ・・・今までの中で最低ランクだぜ・・・
皆さんにとっては、こんなへぼ小説お見苦しいでしょうが、どうかご覧下さい、ではでは、、また今度時間があったら書かせて頂きます。
さようなら〜

430みかん:2008/09/28(日) 15:40:14 ID:GxyPK/7M
コスチューム

レオンとアシュリー、その他のバイオ4の登場人物達は、
やっとこ1週目をクリアした。
2週目に入ろうとすると、新たなコスチュームが出た。
レ「ん?なんだこれ、『スペシャルコスチューム』?へ〜、服が変わるのか。面白そうだな。やってみよう。」
レオンは「ノーマル」ではなく、「スペシャルコスチューム」を選んだ。
ぱっと眼が覚めると、なんと暑苦しいコスチュームになっており、
アシュリーはというと、逆に超寒そうなコスチュームだった。
てかおかしくね!!?今の季節なんだよ!!
てかこの村見てみると普通に冬じゃね!!?
アシュリーとかやばくね!!?いや、寒いから、服貸さないから。

そしてやっとこさ2週目もクリア。
レオン達は3週目を始めようとしていた・・・。

431みかん:2008/09/28(日) 15:48:00 ID:GxyPK/7M
コスチューム2

レ「さて・・・もうスペシャルはいやだぞ・・・今回はノーマルでいくか・・・」
レオンは3週目に入ろうとしていた。
すると・・・
『スペシャル  ノーマル  スーパー 』
レ(スーパー!!!!!?)
レ「す・・・スーパーってなんだよ・・・き・・・気になるな・・・よしっやってみよう!!」
レオンは「スーパー」を選んだ。
ぱっと眼が覚めると、レオンはスーパーマンの格好になっていた。
「ひえええええええええぇぇぇぇぇええええええええええええ!!!!!」
その村には、レオンの悲鳴が響いた。
だがレオンは、叫んでいても始まらないと思い、アシュリーの元へ急いだ。

レ「はぁ・・・はぁ・・・やっとついた・・・まったく、俺がどんな恥ずかしい思いでここまで来たと思ってんだ・・・・」
レオンはぶつぶつ言いながら、扉に例のあれをはめた。
レ「アシュリー!」
ア「レ・・・レオン・・・!あなた・・・「スーパー」にした!?」
レ「え・・・どういうこ・・・」
アシュリーのコスチュームは、なんと学生服だったのだ。

てかなにこの組み合わせ、スーパーマンに学生とか似合わなくね!?
てかどこも共通点ないから。無理だから。
アシュリー、別に気を使って「レ・・・レオンの服貸して」とか言わなくていいから。

レオンは3週目を見事クリアし、4週目を始めようとしていた。

432偽りの女らいでん:2008/09/28(日) 16:40:37 ID:D5qCz5xY
偽り師匠の小説は完璧だッ!俺なんて・・・貧弱貧弱ゥッ!!
レオンのあんなこんな日
俺たちはなぜか走りまくっている、何か理不尽だぞ。
俺はある提案を思い出した、MGS3やっててよかったぞ!と心の中で思いながらもその提案を発表する。
「RPG−7をキャタピラに当 て る ん だ ッ!」
ここは重要なので飛びっきりの大声を出した。
スネークはあいずちしてバックパックからRPGを取り出す。
グギョォオオ・・・・ギィイイイィィイ!
この世にはないと思っていた音が響き渡った、するとキャタピラの回転が止まり、シャゴホッドは停止する。
「やったか?!・・・・って」
中からヴぉる銀が出てきて、そこらのコードを引っ張り出す。
「まだだぁあああぁぁぁぁああッ!」
「ちぃッ!」
俺はがむしゃらにファイブセブンを二発撃つ、バリアーでガードされると知っていたが、シャゴホットが発射されると同時に動いた。
二発ともヴぉる銀に命中した。
「ふぅんぐおおおおおッ!」
「ビンゴッ!」
「やるじゃないかレオン!」
「く・・・・・くく」
「笑ってる?」
「そうだ・・・くっくっく・・・」
「スネークヤツはドMか?」
「おそらくは」
「頼むぜスネーク」
「了解だ」
「おのれぇえええぇぃ!!許さんぞッ!」
「なあスネークヤツはどSMか」
「酷い有様だな」
「地に落ちたなクラウ・・じゃなかったヴぉる銀」
ドSMであることが発覚したヴぉる銀!さてどうなる続きはウェブで!

433ぴーすけ ◆NKkfRJo/jo:2008/09/28(日) 18:47:21 ID:4OYCAii.
迫り来る恐怖

レ「いったいどうなってるって言うんだ・・・・」
レオンは驚きを隠せなかった。
迫り来る3人の・・・・・女性!?

エイダ「見損なったわ!レオン」
クレア「よくも騙してくれたわね!」
アシュリー「ちょっと!この人たち誰よ!」

畜生!どうしてこんなことになってしまったんだ!

そうだ・・・・あの時・・あの時からだ・・・

―――――――この前の出来事―――――――――――

レ「アシュリー!どこだ!?」
ア「レオン!」
レ「・・・・・・ふぅ」

ア&レ「かくかく うまうま」

ア「ところで、あの女の人誰?」
レ「聞いてどうする?」
ア「ねぇ、教えてよ」
レ「俺の浮気あい・・・俺の中の幻影・・・かな」
ア(なんかおかしくね?)

―――――――――――現在―――――――――――

それからアシュリーが父に調査を頼んで・・それでこんなことに・・・

Ⅱへ続く

434BIⅡ式改:2008/09/28(日) 18:59:55 ID:I84Qt5qQ
生存報告兼小説。
名前がいつもより短いのは気にしない、気にしない。
……感想書かなくてしすいません。
ああっ、キラー9が久しぶりに……。
しかもバイオ度0のMGS小説と化してます……。今度バイオ関係の人出ますが。

シャイニング「ちなみにお前がちんたらしている間に俺は新技をゲットしt……」
Ⅱ「爆熱ゴットフィンガーとゴッドスラッシュとゴットスラッシュタイフーンとゴッドシャドーだろ」
シ「な……なぜそれを!?」
Ⅱ「馬鹿だろ」


ちなみにアウトブレイクの調子が悪いので本編が・・・・・・。


世界、刻、時空を越えて番外編 4話〜CQC〜

俺は腰からFNファイブセブンを取り出す。
スネーク達によるとPMCの武器はIDロックされていて、ドレビンとやらじゃないと解除できないらしい。
ほんと、エルガイムmk−Ⅱ……じゃなかった、メタルギアmk−Ⅱは便利だな。
なんであんなものと……。バスターランチャーとかあったら便利だが。
「早く行くぞ。無線はあるか?」
「ある。周波数もしっかり覚えてるぜ」
そして階段を慎重に上がっていく。俺が睡眠地雷に引っかかってスネークに起こされたが。

ついに、目的の場所へと着く。
俺はちょっとのどが渇いたのでそこでリゲインを飲んでいた。なかなかうまい。
俺が戻ろうとすると、スネークはXM8らしき銃を持った、マスクとグラサンを装着して顔を隠している男にホールドアップされていた。
俺は少し離れて様子を見る。伝説の傭兵のお手並み拝見とさせてもらうか。
「銃を捨てろ!」
スネークはオペレーターを置く。
そして男に少しづつ前へ行かされていた。
スネークはなぜか振り向く。
「……動くなよ!」
言葉に多少どころじゃない緊張感がある。
スネークは男の銃を見ている。
「セーフティーがかかってるぞ、ルーキー」
その言葉に対し、男は怒りを表す。
「ルーキーだと!?俺はこの道十年のベテランだ!」
ハッ、十年のベテラン?俺だってまだ八年だ。
敵のホールドアップにこんな緊張する奴が、ベテランのはずがない。
スネークは呆れた表情で別の方向をちょっと向いた。
思わず男は銃を見る。馬鹿だな、こいつ。
次の瞬間、スネークが隙をついて攻撃する、よろけた間に男は投げ倒される。
「これでよく十年も生き残ってきたな」
奪ったXM8の素早く安全装置をはずし、男へ銃口を向ける。
やっぱりあの男はすげぇぜ。
「そこまでよ!」
マスクをかぶった女がデザートイーグルをスネークへ向ける。
同時にモヒカンヘアの大男と全身刺青の黒人が横から現れ、XM8をスネークへと向けた。
……ちょっとヤバイ状況かな?

続く

シ「何PS3の電源をつけているんだ?」
Ⅱ「アウトブレイクぶっ壊れたから、MGS4の資料を……」
シ「メタルギアオンラインを起動するな!」
Ⅱ「バレた!」
シ「俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!ばーくねつ!ゴッドフィンガー!」
Ⅱ「うわっ!」
シ「ヒート、エンド!」

作者=爆発して跡形もなくなって死亡
シ「DG細胞あるなら大丈夫だろ。時間はかかりそうだけどな」

435BIⅡ式改:2008/09/28(日) 19:04:35 ID:I84Qt5qQ
連レスごめんなさい!


なんか僕の小説の上の表示がヤバイぞー!


ああっ、キラー9が久しぶりに……。
しかもバイオ度0のMGS小説と化してます……。今度バイオ関係の人出ますが。


間違えました、間抜けですね、僕は。
あせったのが命取り。
キラー9を見ようとしなかったら気づかなかったです。いや、別の小説もちゃんと読んでおりますよ!?
正確には

ああっ、キラー9が久しぶりに……。

僕のは最近、更新遅いですよね。かつての何倍遅いんでしょうか。
しかもバイオ度0のMGS小説と化してます……。今度バイオ関係の人出ますが。


感想と小説の上と下のキャラとの小話、挨拶とかはメモ帳じゃなくてここで書いてますから。

どうもすいません!

436偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/28(日) 21:56:39 ID:e9TtdFWs
雨が降る冷たい路上で、少女は眼を覚ました。
いつから立っていたのか。どれだけの時間が経っていたのか。彼女は降りしきる雨の雫をものともせず、そのまま歩き出した。
少女の青白い身体を包み込む空色のドレスは、道行く人々の眼を奪い、同時に人々に底冷えするような恐怖と哀しみを植えつけた。
原因が分からない故に深まる恐怖と哀しみに邪魔され、おずおずと道を行き始める人々の後姿を見て、空色の少女は微笑んだ。
      『第二章:空色の少女』より

ロック「・・・・・。なぁ。なんか物凄く他のところで見た事のあるような・・・」
俺「一度も見た事が無いようなキャラを作るのは絵でも文でも難しいことなのだわ。」
ロ「うわっ! 開き直りやがった!!」


>マトリックスさん
<異空間の支配者 16話
<マトはパトリオット、ウェアーズはキンバー・エクリプス・カスタムⅡをダブルで構えた。
ロ「ウェアーズカッコ良すぎッスね。」
俺「パトリオットも良いですねぇ。」
レニー「うっそーパトリオット? キモーイ! パトリオットが許されるのはBIGBOSSまでだよねー!」
俺&ロ「「パトリオットをバカにするんじゃあないッ!!」」


>ねこだいしゅけさん
<大「やれやれだぜ・・・」(何が!?)
<レ「ちげぇダろうが。おれは三人目の仲間、斎藤 和也を手に入れ(ちがうとおもうけど・・・)旅を続けた・・・」
ロ「シブいねぇ。おたくら全くシブすぎるぜ・・・。」
俺「ちなみに、そこの文章表現は『手に入れ』じゃなくて『仲間に加え』が良いと思いますよ。」

<綾「(うわぁ〜この人かっこいい〜・・・)はい!喜んで!」
ロ「(うわぁ〜この娘かわい〜・・・)」
俺「ロリコン。」
レ「ロリコン。」
ロ「うわっ! お、お前ら・・・人の心を読むんじゃねぇぇぇ!」
俺「レイチェルに言いつ」
ロ「ごめんなさい偽り様。レニーお嬢様。許してください。」

<皆さんにとっては、こんなへぼ小説お見苦しいでしょうが、どうかご覧下さい、
俺「自分を卑下するな。なかなかの腕前であるz」
ロ「撃つぞテメェ。」
俺「レイチェルに」
ロ「ごめんなさい。」


>みかんさん
<コスチューム
俺「スペコスは突っ込んだら負けだと教わりました。特に3の時に。」
ロ「スペコスは突っ込んだら負けだとは教わりませんでした。ガンサバだもん。」

<コスチューム2
俺「えーと・・・学生服ってあれ? 男性用の?」
ロ「(ふむ・・・・悪くないかもな)」
レ「へんたーい。」
俺「へんたーい。」
ロ「だから! 人の思考を」
俺「レイ(ry」
ロ「ごめ(ry」


>雷電さん
<偽り師匠の小説は完璧だッ!俺なんて・・・貧弱貧弱ゥッ!!
俺「何を勘違いしているか知らんが・・・『完璧』などと言う物は、この世には存在しない。」
ロ「お前・・・それ・・・・・・。」
俺「次のキラー9を乞うご期待!」

<レオンのあんなこんな日
俺「ヴぉる銀ーーーーッ! 無駄(まだ)だぁ!」
ロ「お前じゃどうあがいたってキャブラーにはなれんよ。」
俺「レイチェルにあのことを」
ロ「ご(ry」


>ぴーすけさん
<迫り来る恐怖
俺「こwwwれwwwはwwww」
ロ「何と言う恐怖だ・・・・・・・・・って、あれ?・・・・・よく考えたらキラー9のレオンも同じようなことになってない?」
俺「やっぱりもう少しその辺いじった方が面白かったかなぁ。」


>BIⅡ式改さん
<ああっ、キラー9が久しぶりに……。
<しかもバイオ度0のMGS小説と化してます……。今度バイオ関係の人出ますが。
俺「って言われた時にはビックリした。だってウェスカーのセリフ、全部ソリダスのセリフのイメージで書いたから・・・。」
ロ「あながち間違っちゃ居ないんだよね。バイオ度ゼロだし。」

<世界、刻、時空を越えて番外編 4話〜CQC〜
俺「やっぱスネーク強いな。カマのかけ方も一流だし・・・」
ロ「お前MGS4やってからコメントしろよ・・・。」
俺「うるせー。PS3を買うカネがあると思ったら大間違いだ。」
レ「はした金が溜まっても全部ファミ通文庫に消えちゃうもんねー☆」
俺「レニーーーッ!!」


ギャフン
 END

437偽りの女らいでん:2008/09/28(日) 22:13:58 ID:D5qCz5xY
レオンのあんなこんな日〜ドSMヴぉる銀様〜
「ドSMだったらやばいぞ・・・・攻撃が効かないッ!」
「そりゃ、ありえないだろレオン君」
「二人とも!冗談じゃあすまないようよ!」
徐々にキャタピラが回りだす・・・・・、するとロケットブースターを噴射してこっちに猛スピードで向かって来た。
「ぎゃぁあぁぁああぁぁ速いィィィィィイイイイィッ!」
「わめくな!」
「すいません隊長ぉッ!」
「ビッグボスだ」
「何を言っているのかさっぱり分からないわ」
「だがじきに追いつかれる、どうすれば」
その時だった、これが出なければ死んでいたに違いない。
×□―助けてかわす。
「回避・・・・コマンドぉォォオオオオオオオオオオォォオッ!」
俺は二人を瞬時に抱きかかえてローリングで直進するシャゴホッドをかわした。
ヤツは天然100%の壁にぶつかった・・・ということは・・・。
「あぅ」(←ヴぉる銀の声)
ドM発動・・・・・・。
「なんだか分からんが・・・ドMでよかったな」
「あぁ、今のうちだ、RPG撃っとけ」
余裕・・・、すべてはこの言葉で終結した。っと思ったら。
バチバチバチ・・・・ゴロゴロゴロ・・・・ピッシャーン!
俺の頭上に雷が落ちた。即死攻撃、間違いなしッ!
「来いよ・・・雷・・・」
ゴシャアアァァァァッ!
「うがあぁあぁぁぁああ」
レオン死亡
「コンティニューぅううぅぅぅぅぅううッ!」
「うげ、すごいぞレオン」
「雷に撃たれて生き返るなんてスネークよりすごいわ」
「なんぞこれ」
「はっはっは、EVA君を愛してるよ」
「れ・・・レオン!」
スネークめ・・・MGS3のエンディングEVAを抱かせはしないさ・・・はっはっは。
「このゲームが終わったら・・・・結婚しよu(ry」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガゥーン。
俺に向かってパトリオットを連射するスネークであった・・・・。
「どこでそれを・・・・」
「レオン・・・細かいことを気にしてはいけない」
END
何ぞこのストーリ。貧弱貧弱ゥ!

438マトリックス:2008/09/28(日) 22:44:32 ID:uIgLs692
偽りの初心者さん
レニー「うっそーパトリオット?キモーイ!パトリオットが許されるのはBIGBOSSまでだよねー!」
マ「いや、4ではエクストラでパスワードを入力すれば手に入れられる。俺はそうやって入手した。つまりBIGBOSSでなくてもパトリオットは使える。じゃあ、パスワードを言おう。それは・・・。」
「キング・クリムゾン!!!」
マ「・・・だ。・・・え?喋ってない?おいおい、俺は言ったぞ。」

BIⅡ 式改さん
しかもバイオ度0のMGS小説と化しています……。
俺はバイオではなくなってきました。でもいいや。(爆
全員が他から出させたのばっかりです。
ネタがキャラだけなく、他から出演です。
がんばれ、俺(意味不

439偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/09/29(月) 18:24:59 ID:e9TtdFWs
俺「重大告知! なんと・・・俺の小説が!」
レニー「映画化されることになりましたぁ☆」
ロック「え・・・えええええええええぇぇぇぇぇぇ!!? ききき、聞いてないぞそんなこと!!」
俺「言ってないもん。」
レ「言ってないもん。」
ロ「言ってないじゃない。言えよ!!」
レ「だが断る。」
俺「さて。トレーラーを公開するぜ。
http://jp.youtube.com/watch?v=HA9O5mnOE-g
だ!」
レ「みんなー! 劇場まで観に来てねー!」

※動画にも書いてありますが、こんな映画ありません。あくまで偽りのジョークです。
俺「曲と予告の動画が最高に合ってないと言われたって構わない。俺の腕前じゃこれが限界なんだから。」
レ「ちなみに、この動画も小劇場の一つなんで是非見てやってくださいな。」


>雷電さん
<レオンのあんなこんな日〜ドSMヴぉる銀様〜
レ「痛みは体を護る信号なんだ! それが気持ちいいだなんて、強みでもなんでもないぞぉ!」
ロ「・・・・・・。オーズを凍死させたのはお前か?」

<「レオン・・・細かいことを気にしてはいけない」
ロ「思ったんだけど、メタルギアにもコンティニューのシステムって・・・」
俺「ロック。細かい事を気にするな。」


>マトリックスさん
<つまりBIGBOSSでなくてもパトリオットは使える。
俺「パトリオットは芸術だ!」
ロ「愛国者の象徴だ!!」
レ「はいはい。分かったわかった。キング・クリムゾン!」
俺「・・・はっ!? 俺は今何を!?」
ロ「あ、ありのまま(中略)『俺は喋っていたのに喋ってなかった』何を言ってるのか(ry」


ロ「あれ? 冒頭の短期集中連載シリーズは?」
レ「今回はムービーを載せたからオヤスミなのだわ。」

440いい肉:2008/09/29(月) 18:31:13 ID:F0hg0AGI
仮面ライダーハンター 第1話 復活 >>128>>257>>378のつづき

上須加(クソッ、なぜここまできて......相手は怪物だぞ?なぜ躊躇う?)
ハンター「アっ...」
ヅサベベ「フファ」
なんとか落下をまぬがれて、ヘリの足まで登る二人。そこでまたガチンコ再開。
 ドガッ ボガッ
ハンターがラッシュを叩きこみ、ヅサベベを追い込む。
 ドグァ
ヅサベベもパンチで反撃、またハンターを追い込もうとする。
 ドギィ ドギィ ドゴォ
ハンターのラッシュがヅサベベの胸部にぶち込まれて、ヅサベベは転倒して落ちそうになる...
その寸前にヘリの足にしがみついた。
 ドガァ ドガァ
キックでヅサベベを落とそうとするがヅサベベも耐える。そしてヘリの下から反対側にまわりこんで
無防備の上須加を襲った。
上須加「うぐぁぁぁぁぁぁ...!」
このままでは上須加が死んでしまう...すごく強そうだけど。
ヅサベベは上須加の首の骨をそのたくましい腕で折ろうとする。
上須加「くぅぅうう...!」 
ハンター「オラァ」 ボゴォアアッ
中に入ってきたハンターのストレートがヅサベベの顔面に炸裂してヅサベベは前方に吹っ飛んだ。
もう上がってこないだろう...

上須加を引き上げて、安心していたハンターの所にアイツが戻ってきた!
 ヒュゥゥーーイ
ハンターを後ろから押さえつけて引き落とそうとする。
多分、糸を利用してヅサベベは落下をまぬがれたのだろう。
ハンター「おっ、あっあっ......!!」
ハンターもドアの両側を押さえて、落ちんまいと必死になってしがみつく。
上須加「はぁはぁ...」
このままではハンターが落ちて死んでしまう!
ハンター「フゥ〜〜〜...!」 ドグゥ ドグゥ ドガァ
ハンターの全身を押さえていたヅサベベは、エルボー3連発は当然よけられなく、逆に
押されてしまった。
ハンター「ハァッ!」 ドギアャ
壁を支えにして、ハンターはヅサベベにドロップキックを撃つ。
ハンター「ハァアッ!!」 メメタァッ
 ボゥーーーーーン
ヅサベベ「......グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ............!!!」
 ドオオオオン
ハンター必殺の蹴りでヅサベベは大きく跳ばされて、近くの倉庫に落下した。倒した!

 ブゥゥゥゥゥゥゥゥン※ヘリのローター音

上須加「俺を...助けた...!?」
ハンターは...いや戦士はなにもいわずに上須加に向かって、『1番目の技』の『サムズアップ』をキメた。
上須加と戦士は向き合う。 2人のバックは紅く燃える夕日。
上須加「...お前は誰だ?」
ハンター「じゃ」
 ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウ  ガシンッ
戦士はそのまま警察署の屋上に降りて行った。上須加は自分の右腕でも『サムズアップ』をしていた。
その自分の腕をみてハッと気付く。
上須加「まさか!」
ハンターは上須加が見守る中、走り去り、そしてヘリもまた夕陽に消えていったのだ。

                      
                    

                     


                    ツヅク

441いい肉:2008/09/29(月) 20:15:53 ID:F0hg0AGI
     『仮面ライダー ハンター』エンディングソング
           
             『青空になる』

          ―重い荷物を 枕にしたら―

          脚本 いい肉 文芸 いい肉

   ―深呼吸...青空になる―ピュ ピュ ピュー ピュル〜ルルル

  監督 いい肉 アクション監督 いい肉(ジャパンアクションクラブ)

       撮影 いい肉 HDカムサポート いい肉 

    V.E いい肉 F.C いい肉 C.A いい肉

    照明 いい肉 照明助手 いい肉 音声 いい肉

        ―目を開けてても つぶっても― 

   美術 いい肉 装飾 いい肉 小道具 いい肉 装置 いい肉

   美粧 いい肉 衣装 いい肉 操演 いい肉(ライズ)
        
         ―同じ景色は 過ぎて行くけど―

           助監督 いい肉

       ―今、見てなくちゃ...気付けない―

編集 いい肉 EED いい肉 MA いい肉 MA助手 いい肉

         選曲 いい肉  音効 いい肉

      キャラクターデザイン いい肉 資料担当 いい肉 
 
        造型 レインボー造型企画 いい肉

           ―君を 連れて行こう―

   VSXスーパーバイザー いい肉  CCコーディネーター いい肉

          ビジュアルエフェクト いい肉

         ―悲しみのない 未来まで―

  トライアルアクション いい肉 カースタント いい肉 車両 いい肉

          連載 いい肉 広報 いい肉

          ―君がくれた笑顔だけ―

       オープニング『仮面ライダー ハンター』

            作詞 いい肉
            作編曲いい肉
            うた いい肉

         エンディング『青空になる』

            作詞 いい肉
            作編曲いい肉
            うた いい肉
     ( 日本コロンビア CODC―1833)

          ―ポケットにしまって―      

     技術協力  いい肉     撮影協力 いい肉
 
     装飾協力 凡骨       衣装協力 いい肉

製作担当 いい肉 製作デスク いい肉 プロデュース補 いい肉

  技術プロデュース いい肉   OP・ED監督 いい肉

          ―僕は...青空になる―


          □■□テレビ暗武烈螺
          製作 海馬コーポレーション

442いい肉:2008/09/29(月) 20:44:12 ID:F0hg0AGI
仮面ライダー ハンター 次回予告

ダァァァァン(効果音)
上須加「あの未確認生物兵器第1号と第2号は...両方とも死体すら確認されてない」
工場のタンクのそばに立つ謎の怪人をみて警察たちは驚愕。
上須加「まさか...『第3号』!?」
第3号に殴りかかる栗酢。それを止めようとする上須加。
栗酢「うおらぁ!!」
上須加「馬鹿!何を!?」

栗酢「俺が見たイメージの中では、戦士は...『赤』い体をしてた。
   けど俺が変身したときは...『白』い体だった。
    本当は『赤』じゃいけなかった気がするんだ」

栗酢「こんなヤツらのためにッ!!これ以上、誰かの涙を見たくないッ!!
  ...だから見ててください!!俺の『変身』ッッ!!!!!」

栗酢「いくぞッ!!―――――――――――『変身』!!!」
赤い体の戦士に!!

ハンター「ハンターが...ハンターが!」

            

              EPISODE2 変身

443いい肉:2008/09/29(月) 20:53:48 ID:F0hg0AGI
このEPISODE1がいわゆるお試し配信。
次回はみんなの「つづきがみたい」のひとことで最終回まで放送予定!!

あとこの小説を読むと気はYoutubeで『仮面ライダークウガ』の動画をひっしこいて探して、
再生しながら見てくれ!!

次回をお楽しみに!!

444GOTH:2008/09/29(月) 22:21:49 ID:KmTEglCY
PHANTOM OF SKY

真実のない生というのはあり得ない。
真実とはたぶん、生そのもののことだろう。
カフカ

古びた惨劇の鎮魂歌

その後の2人の行動は誰も予想できなかった。出来たとしても防ぎようがなかっただろう。
まず、アスガルドが準備していたであろう武器を積んだジープで自衛隊の検問をぶち破り、次に村松が勤めていた職場でジェットスキーを2人分用意した。
装備はコルトAR15とサイドアームにグロック19、補助武装としてM67破片手榴弾3個とウィンチェスターM1897。
アスガルドはAK47カラシニコフとサイドアームにベレッタM92、補助武装にコルトM79ソードオフとその弾薬ベルト。
大層な重装備だがしょうがない。屍相手ではこんなもんでも意味を成さなくなる。ウィンチェスターM1897を背中に担ぎ、バックパックに有りっ丈の弾薬を詰め込む。移動はジェットスキーで行うので武装の重さを考える必要がない。
「準備が出来たな、では行こう」
「あぁ、行こうか、アスガルド」
まずは蔵王山中腹にあると言うアンブレラ残党の拠点から潰す。
シャッターを開けると雪が舞っていた。
その美しさに目も暮れず、アスガルドと村松はジェットスキーのアクセルを押し込んだ。戦いは今始まった。


アメリカ合衆国首都ワシントンDC

公園のベンチで寛ぐには些か緊張感が満ちている。
その緊張感の元を手繰るのは長年エージェントを務めている者にとっては容易な事だった。木下で案山子のように立っているボリス=ケーニッヒは長い赤髪を風に晒しながらゆっくりと歩いているこちらを睨んだ。
「レオン=S=ケネディ……」
「ボリス、久し振りだな」
「前置きはいい、用件を話せ」
既に体力の壁に立ち阻まれているだろうレオンにボリスは軽蔑する事無く話す。金髪は艶を失い、服装も質素で何よりジョークも飛ばさなくなった彼を見て失望する者は多い。それでも昔と同じように接するボリスにレオンは微笑み、そして用件を話し始めた。
「合衆国はどうにも屍がこの世に存在する事事態が鬱陶しいらしい。下手すればユーラシアの5分の1を吹き飛ばしかねん状況だ」
「それで?」
「アメリカ合衆国の高官を暗殺して欲しい」
「……成る程、貴様らアメリカ合衆国情報局はユーラシアの5分の1を吹き飛ばしたいんだな?」
「俺だって本意じゃない。だが奴らに食い殺された人の意思を無駄にしたくない」
「中途半端な偽善だな。まぁ、命令とあらば仕方ない」
木下の影から公園の外に向かってボリスが歩き始める。
そして最後にこう言った。
「失望したよ。レオン」
残されたレオンは風を身に受けながら呟く。
「泣けるぜ……」
身体が老いると精神も老いると言う噂は本当だったなと、レオンは心中思う。

445伝説・改:2008/09/30(火) 04:47:19 ID:gT3nLFrE
≫410の続き

なんだかんだで遼祐達とSOS団一同は別荘に行き、部屋に荷物などを置いたあと、各自で遊んだり海へ行ったりした。そして悪夢が始まったのは、
その次の日だった・・・

・・・別荘・食堂・・・

全員は食堂で朝食をとっていた。

レオン「うん。いい味だ・・・ん?圭一さんは?」
執事「我が主は朝に弱いので寝起きがあまりよろしくありません。午前中はこうして失礼していただきますが、ご了承ください」
ハルヒ「ついてないわねぇ・・・こんな時に台風が来るなんて」

確かに外は台風で大変なことになっていた。ものすごい大雨や勢いのある風がビュウビュウなっている。

古泉「足の早い台風らしいですし、あさってにはなんとかなるでしょう」
キョン「でも昨日の時点で台風が入ってくるなんて情報、どこにも入ってなかったぞ(この台風はどいつの頭から出てきたものなんだ?)」
ハルヒ「でもさあ、これで嵐の孤島になったわ。やっぱりおこるかもしれないわねぇ・・・事件」
シン「そう簡単に起きるわけがないだろ。一般人がそんなドラマみたいなことにあうはずがないだろ」

波の具合は予想を大きく上回り、船を出せる状況ではなかった。遼祐達はハルヒの不本意によって島に閉じ込められたってわけか・・・

・・・別荘・遼祐とシンの部屋・・・

朝食後は各自で好きなようにしていた。遼祐はP●Pをしていた。

シン「そういえばここって俺たちだけなのかな・・・客」
遼祐「さあな。もしかしたら突然この嵐で道に迷った。しばらくここに居させてくれ。なんてこと言う人が来たりして」
シン「そんなわけないだろ」

ガチャ・・・扉が開いた。

シン「あれ?だれだろ」

シンが扉の近くに行くとそこには見知らぬ男性と女性が3人ずつ立っていた。

男A「すいません。僕たち、嵐の中で道に迷ったのでここに滞在させてもらうことになりました、シロネコクラブのメンバーです。挨拶にまいりました。僕がリーダーの山城敦(やましろあつし)です」
男B「俺は小川大輔(おがわだいすけ)だ」
男C「僕は皆埼雄大(みなさきゆうだい)です」
女A「私が小林優子(こばやしゆうこ)」
女B「私は山台保美(やまだいやすみ)」
女C「私は下記久家子(かきくけこ)」
シン「あ、どうも」

とまあこんな感じで挨拶も終わり、時間がたち夜中になった。その時、とんでもない惨劇が起きた。

・・・別荘・レオンの部屋・・・

レオン「Zzzzzz・・・」

ドンドン!

キョン「レオンさん!レオンさん!」
レオン「なんだ?」

レオンは扉を開けた。

レオン「なんだ?もう朝飯か?」
キョン「違う!下記さんが・・・下記さんが部屋で死んでるんだ!!」

同時に隣の部屋からシンと遼祐もでてきた。

レオン・シン・遼祐「?!」

PHASE3「悪夢の孤島」につづく・・・


PHASE2のサブタイトルの隣の前編後編の区別は取り消しにします。

446偽りの女らいでん:2008/09/30(火) 16:57:02 ID:D5qCz5xY
古代小説〜ガナード村のパン屋さん〜
それはレオンが来る前のガナード村。この頃はプラーガを埋められてないため、豊かであった。
汗水たらして畑を耕すもの、牛、鶏の世話をする者。
ここから今日の物語が始まる。
「いらっしゃーい!新鮮な生地で作ったパンだよ〜」
大声張り上げてパン一筋46年、ボンジョルーノというパンの匠、言うことは本当だ。
「あらあら、今日はこのパンが安いわね、このパンもおいしいし安いわぁ〜あらあら・・・迷っちゃったわ」
「奥さん!二つかったら一つ無料だよ!」
「あんらまぁ!それはお買い得ですこと〜!じゃあこれとこれくださいな!」
「へい!」
サービス心を忘れない、それがパン屋・・・。
ある日、店に捨て犬が入り込んだ。それを見つけたパン屋は特別においしいパンを一切れ千切り食わせてやった。
「心優しいのねこのパン屋って」
エイダがそれをじっと覗いていた。
「ふー、最近客が来ないなぁ・・・」
パン屋の憂鬱wwなんて笑っている場合ではないのだ、税金が上がりまくる世の中、儲からないと食っていけない。
そこにこの前の捨て犬が入り込んできた。
「ぅ・・・わんわん!」
「お・・なんだ?またパンがほしいのかな?」
「ぐるるる・・・」
「何か怒ってるな、パンをやるからどこかへお行き」
ブシャー!
「ぎぇ!犬の背中から何かが・・・」
客が来ない理由、全員ガナードになっていたからだったわけだ。
「た・・・助けてー!・・・ぎゃぁんぐえbが・・・アガガガガアアアアアアアアアアアアアッ!」


何ぞこの小説、ツマラン・・・まったくツマラン小説だッ!貧弱貧弱ゥ!

447偽りの女らいでん:2008/10/01(水) 22:37:22 ID:D5qCz5xY
さて、生存報告でっす。
といっても短文ですが。
実は・・・、ちょっちの間これなくなる可能性があります。
理由っても、会社の都合なんですねこれが、社長があせっておりますよ。
まぁ絶対にこれないというわけではございませんのでご安心くだされ。
さぁ!450をとるのは誰だッ!

448偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/03(金) 06:43:23 ID:e9TtdFWs
朝っぱらから生存報告。

PCの調子が全体的に悪いので、メンテによって数時間全ての作業がストップします。
数時間くらいここに来れないのは良いとして、小説が・・・がはっ。

HALの兄貴・・・このPCは何の為に動いてたのかn(ry

449偽りの女ライデン:2008/10/03(金) 16:58:42 ID:D5qCz5xY
さて、いよいよ俺の小説の方針がようやく決まりました。というわけで聞いてください。
ラ「さ!方針も決まったことだしタイトル発表DAZE☆」
レ「さーてどんな小説かな?」
ラ「いっておくがお前らは出なくていい!」
レ「え!?この・・・レオン・S・ケネディ・・・出なくていいといわれたのは初めてだ」
ラ「なぜなら・・・・今回の小説はオ リ ジ ナ ルだからなッ!」
レ「そうかーじゃあ俺は帰っていいな」
ラ「そうだなというわけで次から始まるよー!」

450偽りの女らいでん:2008/10/03(金) 17:15:56 ID:D5qCz5xY
バイオハザードサバイバル〜感染〜
20××年、10月29日・・・。
「・・・俺は、何でここにいるんだろう」
この地獄の町はユーラシアの東のあたりにある町だ。なぜ死んだはずの人が歩いているのだろうか?俺はそんな単純な問題に頭を苛ませた。
昨日までは、幸せだったのに・・・・。
アリーシャ・・・俺はここで死ぬのかもしれないな。
10月28日
「おーいアリーシャ!」
「何?あなた」
「弁当入れたよな?!ちゃんと」
「くすくす・・・!食い意地はっちゃだめよ!ちゃんと入れたわ」
「・・・・なんだか馬鹿にされているような気がするぜ」
「あら、そんなつもりはなかったのにな〜」
「ハァー・・・行ってきます」
「いってらっしゃい」
俺はちょっと高級な車に乗り、会社を目指した。
俺が住む町はちょっと田舎の町で近所も友好的ないい場所だ、引っ越してきて素直によかったと思える。
この前なんかおばさんが俺たちのためにクッキーなんかも焼いてくれてありがたかったなぁ、バターの風味が効いててうまかったしな。
そんなこと考えてるとよだれが出てきた、即座に拭く。
9:47分広告課。
俺は広告課の担当で会社にはコーヒーのにおいがちょっと漂ってる。
コーヒーはあんまり好きじゃない、むしろ紅茶派だった。
嫁のアリーシャが入れてくれる紅茶が特にうまいのだった・・・。

続くぜ

451biobio:2008/10/03(金) 17:17:45 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第12話」
クリス「これはプラモデル?」
カチャカチャ
クリス「これは難しい・・・ってこんな事をしている場合じゃないぞ!」
クリス「でも作りたい!」
カチャカチャ
クリス「よし!完成!」
?「それはプラモデル?」
クリス「誰だ?」
プラモマニア「いや、ただのマニアです・・・」
クリス「(何かあげなきゃいけないような気が・・・)」
クリス「ほしいならあげるぜ!(あげたくなかったのに!)」
プラモマニア「ありがとうございます!」
クリス「じゃあな!・・・生存者!?」
クリス「どうやってこのビルに来た!?」
プラモマニア「何でも、おもしろそうだなと思って・・・」
クリス「まぁ、プラモもらえただけでもうれしく思え、ほら、さっさと脱出しろよ」
プラモマニア「ありがとうございました!」
クリス「さぁ探索に戻るか」
ピカーーーーーーーーーン
クリス「まぶしい!」
そこには金でコーティングされたプラモデルがあった
クリス「・・・誰も見てないな、よしこのスキに!」
ダダダダ
プラモマニア「いただき!」
クリス「おい!」
プラモマニア「任務完了だ!」
クリス「あの金のプラモほしかったのに・・・」
クリス「あれ、行き止まりか!?」
そしてクリスはなにもできなかったとさ・・・

452biobio:2008/10/03(金) 17:25:59 ID:???
連レス失礼ですがハッピーなことを言います!
それは・・・・・・・・
昨日誕生日でした!!!!!
誕生日プレゼントは
ゲームソフトとガンダムのプラモデルです
ちなみにゲームソフトは「ロックマンX8」で
プラモデルは「GNアームズTYPE-E+ガンダムエクシアトランザムモード」でした

453偽りの女らいでん:2008/10/03(金) 19:22:14 ID:D5qCz5xY
biobioさん
おお!昨日誕生日だったのですか!?おめでとうございます!プラモデルとかはまったく分かりませぬが作るのがんばってくれ!
バイオハザードサバイバル〜感染〜続編
俺は紅茶を飲みながらノートパソコンをいじくっていた。
「ちょっと!」
「はい?何でしょうか」
「この広告をちょっと直しておいてくれ・・・・を・・・・の方がいいと思うから頼むよ」
「はい」
社長は首をかきながら何か考え事をしているようだった、最近ちょっといきずまっているらしい。
そんなこんなでお昼になった、今日はどんな弁当かな?楽しみだな!
ふたを開けるとしょうが焼きだった、俺の大好物だった、前に日本に行って食べてきたら最高にうまく作り方を教わったのでアリーシャに教えたのだ。
「・・・・・・ぅうぅぅ・・・」
社長がうめき声を上げる、相当いきずまってるらしいな。
すると広告を直し終えたのか女性が広告をデスクの上においた。
「社長?広告直しました・・・・きゃあ!」
社長が女性の腕にかぶりつく。腕からかなり出血している・・・!
「社長ッ!?社長ぉッ!」
「君!離れるんだ!」
俺の直感が働く今社長に近づけば・・・。
        殺 さ れ る
それしか道はない、今近づいたらのど笛を食いちぎって殺すだろう。
「はぁ・・・・はあ・・・・・あぅ・・・」
「社長は俺が押さえつける!早く手当てするんだ!」
この会社の中でもっとも体型がガッツりしているジョンが俺に言った。
「分かった気をつけろッ!」
「あぁ・・・」
女性をかつぎ休憩室まで運んでいく、あと1.3mのところで後ろから何者かが来た。
社長だった、その後ろでジョンが必死に押さえているがものともしないようだった。
「ぐ・・・くそぉ!」
俺はとうとう走った。
14:35分―休憩室―
「大丈夫だ・・・傷は浅い!」
俺は女性の腕に包帯を巻いた。
「それのしても・・・何なのかしら・・・あれ」
「ここでおとなしくしててくれ、加勢する」
「・・・死なないでね」
「勿論だ」
静かに扉を開ける、ドアノブが冷たかった。
ジョンは必死だった、俺が助太刀しないとあと何分かでドアを開けられてしまうだろう。
「お前!来るな!」
「だめだ!助太刀する」
「・・・・俺に近寄るな・・・し・・・ぬぞ」
体力は限界に来ているらしい、助太刀しなきゃ死ぬんだよ!俺たちは!
「だまれ、手伝うったら手伝う!」
「分かった・・・、急いでくれ」
こうして俺とジョン、女性の籠城が始まった
続く

454マトリックス:2008/10/03(金) 20:45:06 ID:7/AuTSKc
異空間の支配者 17話

ウ「なぁ、システムを解除したのはサイコ・ゼロだ。
多分そうだと思う。」
マ「SOPを解除する理由はなんなんだ?ナノマシンはPMCしか
入ってない。決起が起こったときの訓練か?」
ウ「とんでもねぇ大迷惑だな。」
ウェアーズのダブル・キンバーが豪快に火を吹いた。
マ「ウェアーズ君、それキンバー・エクリプス・カスタムⅡか?」
ウ「伝説の銃、M1911のパーツが流用されていろんな会社で
改造されたらしい。」
マ「キンバー社でさらに改造されて今に至る・・・。俺もほしい。」
日彩子「銃より敵に集中して!数が多い!」
PMCがマトの目の前に迫ってきた。
マトは容赦なくラリアットでPMCを吹き飛ばした。
ウ「キンバーⅡで頭撃っても起き上がってきやがる!
感覚が麻痺しているのか!?」
マ「レールガンを頭狙って普通に撃っても効果が薄いほど
感覚が麻痺ってるんだ。マンバッツ(対空地ミサイル)があれば
別だが。」
ウ「市街地でスティンガーはやめておけ。」
お互いに無駄話をしているうちにPMCは全滅した。
マ「いや、派手でおもしろいじゃん?」
ウ「いや、おもしろいとかじゃなくて家ブッ壊したらどうする?」
マ「シカトすることで。」
マトはそれがどうしたというような表情をした。
ウ「・・・まぁ、とりあえず面倒事は去った。マト、どうだ?
この街の感じは?」
マ「表はいい。」
ウ「裏は?」
マ「女性の敵。俺が全員再起不能に陥れた。」
ウ「後は何も?」
マ「特にない。」
ウ「そうか。じゃあ、俺もここに住む。何、俺は違うところに
行く。マトはハーレム状態を楽しむんだろう?」
マ「キツイ冗談だな。俺はあいつらに捕まったんだ。
れっきとした理由があるけど。」
ウ「おい。待て。あの時のでかいの、覚えているか?」
マ「あぁ・・・。忘れてない・・・。あの時の吹っ飛ばされた
感覚・・・。今も忘れられない・・・。最悪だった。
おまけに高いところにワープした。高い場所怖いの知ってやったとしか
俺は思えない。」
ウ「いや、それは偶然だ。」
マ「運が悪すぎるじゃん!」
続く

455伝説・改:2008/10/04(土) 07:04:59 ID:gT3nLFrE
>biobioさん

うおおおおお!!エクシアトランザムだと?!住所を教えるからくれ!!(殴(蹴(撃(刺(斬

レオン「よし馬鹿は始末した。biobioさん。誕生日おめでとう!」

<「バイオハザードエレクトルリック第12話」

ふふふふふ・・・ふんもっふ!(意味不
伝説・改「プラモマニア・・・いったい何者なんだ?」
遼祐「俺だ」
レナ「嘘だっ!!」
遼祐「ちっ!ばれたか・・・」
伝説・改「うるさい!お前らは出てくるな!」

>偽りの女らいでんさん

<バイオハザードサバイバル〜感染〜

伝説・改「高級車か・・・一度は乗りたいなぁ〜」
レオン「乗れるわけないだろ」
神楽「そうアルよ。お前は一生普通車に乗って一生を過ごすアルね」
レオン「だから余計なのだすな!!」

くっ!小説はまだ書かない!あともう少しですべてのネタが出来上がる!その間は小説は待っていてくれ!スネーク!

レオン「だからそこいらん!!」

456カイル:2008/10/04(土) 20:08:03 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル(最終)〜さよなら〜


あれからどれくらいの月日がたったのだろう・・・・
みんなもとの世界に戻った・・・
だがまだ旅は終わってない!!

〜END〜

ナゼ終わらせたかって?
だって前がわからないんだもの

次回作の予告
タイムトラベル〜別の世界〜

え?題名変わってないって?
だって前のは序盤に過ぎないんだってよ!!

457カイル:2008/10/04(土) 20:18:05 ID:RM51Rfbw
梨花「あの世界は序盤に過ぎなかったようね」
甘党駄目神「あぅあぅなまえがぁぁぁぁ〜」


タイムトラベル〜別の世界〜夢幻編

(・3・)はじまるょぉーーー?

と思わせて用事ができましたので
最後に連スレごめんと

・・・(・3・3・3・3・3・3・3・3・3・3・3・3・3・)
どう?

458いい肉:2008/10/04(土) 23:41:26 ID:kYM7dnkQ
いい肉が提案する遊戯王OCG


□魔法

・T−ウィルス 永続魔法
 効果
このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上のモンスターは「闇属性・Tゾンビ・感染族」として
も扱う。自分フィールド上の「T」と名のつくモンスターは攻・守が500ポイントアップし、一度だけ戦闘では
破壊されない。(ダメージ計算は適用する)。
このカードは相手のマジック・罠・モンスター効果で破壊・除外されない。
このカードが破壊、除外されたとき、自分の墓地に「G−ウィルス」が存在していた場合、除外することで
デッキ又は手札から「T−092」を発動することができる。
自分の墓地に存在する「T−Veronica」とフィールド上のこのカードを破壊することで
手札から「Cウィルス」を発動することができる。

☆いい肉のコメント
僕が考えるTウィルス像の一部をOCG化したものがこれです。永続なのはその「BIO」
シリーズ内でのしつこさからである。
なお「クリムゾン・ヘッド」は除外しておいた。リメイク版は嫌いだからね。
そして、このカードはあるカードと組めば「全速☆前進☆DA☆」なコンボができる。
「T:は破壊されても、感染したモンスターは死なない。恐るべき、「T」。

・G―ウィルス 通常魔法
 効果
フィールド上のレベル7以上のモンスターを一体選ぶ。自分又は相手は以下の効果を得る。
●自分:選択したモンスターをリリースする事で自分のデッキ・手札・墓地から「G生物―G」を特殊召喚できる。
●相手:選択したモンスターを「G生物―G変異体」として扱う。選択したモンスターは元々の属性・種族
効果、攻撃・守は適用されない。
「G生物―G変異体 闇 感染族 ATK2950 DEF500
 効果 毎ターン自分フィールドに『G幼虫トークン・闇・攻100守0』一体を召喚する。
    このモンスターは5ターン後に破壊する。」

☆↑これは...いいよね。うまく再現していると思う。「G」については後日。


・T―Veronica 永続魔法
効果
このカードがフィールドに存在する限り、自分は他のマジック・罠を発動する事はできず、アドバンス召喚するこができない。
フィールド上のレベル4以下の戦士族モンスターは「部下アリ 火 昆虫族 ATK2000DFE0効果エンドフェイズ時に
このカードを除外する事ができる。」としても扱える。このカードのコントローラーは
「部下アリ」をリリースすることで700ポンイトライフを回復、
又は自分に500ポイントのダメージを与える。
自分のターンのエンドフェイズにモンスターを一体リリースする。
しなければこのカードをを破壊する。

☆女王にふさわしいカードに仕上げてみました。回復、自身にダメージ...
「あれ?何か思いあたるぞ...」と、思った人はベロニカ好きだね。
部下アリとはアルフレッドの事です。


・Cウィルス 儀式魔法

このカードは「T−ウィルス」の効果でのみ発動できる。
発動したとき次の効果から1つ選択して発動する。
●自分の墓地に存在する「T−ウィルス」「T-Veronica」「G-ウィルス」
「T-092」「ネメシス」「T4」とレベル8以上のモンスターを
除外する事で、エクストラデッキから「オズウェル・E・スペンサー」を召喚する。
●フィールド上のレベル2以下のモンスターの元々の攻撃力・守備力を4000となり、
 戦闘以外では破壊されない。
 

☆今日はここまで。つづきは『仮面ライダー ハンター』と交互に紹介する予定。(偉そうに...
誰も頼んじゃいねぇよ)

459一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/05(日) 00:40:26 ID:C791yFNI
駅前のデュエルスペースで決闘(デュエル)して来た僕が生存報告を兼ねて通りますよ。

気になる結果だが・・・・・・大敗だった・・・

強力な除去をしてからのダーク・アームドとゴヨウ・ガーディアンによる制圧に為す術なく4ターンぐらいで倒された。
やっぱりシンクロ召喚を使えない奴は空気だった☆ZE!!コレカラハレッドデーモンズデモイレルンダナ

>いい肉さん
オリカですか。もし僕だったらそのアイテムをOCG化するのならこうしますね。

T−ウィルス 装備魔法
このカードは発動時にアンデット族、又はウィルス以外のモンスターにのみ装備することができる。
装備モンスターはアンデット族・ウィルスとなり攻撃力守備力が500ポイントアップする。
このカードを装備したモンスターと戦闘を行ったモンスターは相手から数えて2ターン後のスタンバイフェイズ時に
アンデット族・ウィルスとなり、持ち主のフィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。
そのモンスターは攻撃力守備力が300ポイントアップし表示変更はできず、
バトルフェイズを必ず行いバトルをしなければならない。このカードを装備モンスターが戦闘で破壊された場合、
この効果で特殊召喚されたモンスターはアドバンス召喚のためにはリリース出来ない。
次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを装備して墓地から特殊召喚する。
このカードが破壊されたとき装備モンスターを破壊する。この時このカードをゲームから除外することでデッキから
デッキから「ウイルス」と名の付くカードを2枚まで手札に加える。

T−ウィルス特効薬 デイライト 速攻魔法
フィールド上に存在するウィルス又は「ウィルス」と名の付くカードを全てゲームから除外する。

こんな感じですかね?

あといい肉さん。儀式魔法は儀式モンスターを召喚するためのカードです。エクストラデッキにあるカードを召喚するのは融合関係かシンクロ関係だけです。

460偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/05(日) 00:47:10 ID:dxMuTnxg
妄想小劇場『NEWキラー9(59)〜お約束〜』

「私の夢を語るのはここまでにしておこう。所詮、愚民には理解出来んだろうからな。」
「やれやれ。今度は貴族気取りか。ワイン片手に漫才でもやったらどう・・・・」
何を言っているんだ俺は。
「なに。先程と同じく『観察』だ。どうやら、最後のKILLERも覚醒したようだ。―――そして、貴様も。それに対する褒美と土産代わりだ。
あの『地獄のような悪夢』から早6年。計画も順調に進行し、今まさに最終局面を迎えようとしている・・・・
幸いなことに私の夢は、まだ続いているのだ。―――君達にも権利はある。『知る権利』が。『知らされる権利』が・・・。」

ウェスカーはそこで言葉を切ると、掌から真新しいサングラスを取り出した。・・・・ど、どこから出したんだ?
「レオン=スコット=ケネディ。君には、完璧たる才能がある。・・・・ひとつ問おう。私につく気は無いか?」
「あるわけないだろ。それにだ。何を勘違いしているか知らんが・・・『完璧』などと言う物は、この世には存在しない。無論『全能』もだ。」
「そうか。そうだな。確かにそうだ。その通り。・・・完璧と全能は存在しないからこそ美しい。
私がまだS.T.A.R.S.に居た時代なら、無能な上司は星の数ほど居た。君も無能な上司に悩まされていないか?」
まぁ、実際その通りなんだが・・・。
「無能な上司は居るが、同僚が有能なんだ・・・そいつらも、あんたの所の飼犬。いや、手癖の悪い『飼猿』に数人殺されたがな。」
「なるほど・・・無能者が有能な人材を殺す・・か。これはすまないことをした。」
そういい終わると、ウェスカーは黒革の手袋をつけたままパチンと指を鳴らした。同時に床が揺れ始める。
バランスを崩し、倒れそうになる俺達に向けて、ウェスカーは直立不動のまま言った。
「すまないついでに、話が大幅に逸れたことについても謝罪しておこう。そして、気が変わったことについても謝罪しておくとしよう。
私につかないのなら、君達に教えてやれることは1つしかない。―――出口だ。」
黒革の手袋が指差した先に、特殊素材の壁がぽっかりと口を開けている。・・・・あんな口はさっきまでは無かったはずだ。
「私からのボーナスだ。・・・変な仕掛けは無い。S.T.A.R.S.元隊長として誓おう。・・・・さぁ。早く行け。ここはもう吹き飛ぶ。」
「なッ!?」
その言葉が言い終わらない内に、放送が響いた。
『自爆装置が作動しました。10分後に爆発します。繰り返します。自爆装置が作動しました。10分後に爆発します・・・』
「またかよ!」
「またってなんだよ!」
「うるせー! 思い出話だよ!!」
ウェスカーは俺とロックのやり取りを見てくすりと笑うと、早く行けと囃し立てた。出口に罠は無いだろう。
あったら引き返して来てこのグラサンの頭をブチ抜いてやる。俺はロック達の尻を叩いて出口に向かわせた。

「おい、ケイト!・・・・何してるんだ?」
ケイトはロックとレイチェルに続かず、その場に立ち止まっていた。バカ野郎、死にたいのかよ!?
「・・・・・・。私は、もう死んでるの。」
「な、何言ってるんだよ? お前は確かに生きて・・・・・」
その俺の言葉をさえぎり、ウェスカーが唐突に呟いた。
「・・・・・死者の復元技術だ。」
「な、なに?」
「レニー=ブラウンの技術を応用したまでだ。DNAが一種類あれば複製が作れるように、死体があれば死者を蘇生させることも出来た。」
・・・・・今、こいつは何と言った? 死者を蘇生させることが出来た・・・だと?・・・そんな俺の視線に、ケイトは無言で頷いた。
「これはミッションだったの。任務だったの。・・・私の体は、数日後に『崩れる』わ。・・・そんな醜い姿を晒したくは無い。
・・・・このままここに留まれば・・・ケイト=ウォーカーとして。ケイト=クラウザーとして。誇りを持ったまま死ねる。
さぁ。行って。そして生きて。・・・「彼ら」には、私はやることがあるから残った事にしておいてね。」
無理に微笑んで見せたケイトの目頭には、涙が溜まっていた。
「・・・・・分かった。・・・さようなら。ケイト=クラウザー。・・・・レニー=ブラウン。」

走り去るレオンの後姿を見て、ウェスカーは呟いた。
「行け、レオン=S=ケネディ。・・・お前は運命を選択出来る。往け、レオン=S=ケネディ。・・・お前の戦いはいつ終わる?
―――征け、レオン=S=ケネディ。・・・お前の運命に決着をつけろ。・・・・・・そうすることで計画は最終段階に入る。」

   妄想小劇場『NEWキラー9(59)〜お約束〜』

461偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/05(日) 00:47:42 ID:dxMuTnxg
妄想小劇場『NEWキラー9(60)〜運命の扉は開かれた〜』

『残り5分です』
『残り1分です』
『10、9、8、7・・・』
「うおおおおおおおおおおお!!」
『3、2、1・・・・』

ドガアァァァァン!!!!

凄まじい爆発音が轟く・・・・幸い、直通のエレベーターが自由の女神内部まで送り届けてくれた為、脱出は成功した。
・・・・ただ、エレベーターの出口は1階に作って欲しかったな。おかげで大分時間をロスしてしまった。
おかげで爆発の爆発の効果範囲から逃れるのに時間が掛かった。・・・・それにしても。それにしてもだ・・・・・
「始末書じゃ・・・すまないよなぁ。」
いくらその下に敵の本拠地があったとしても・・・自由の女神だぞ? 世界遺産だぞ?・・・・・・
「見事に倒壊してるな。あーあー。再建費は何十億ドルだろうなぁ?」
「う、うる・・せ・・・・・―――!」
「おいレオン。いきなり黙り込んでどうした・・・?」

俺には、何が待ち受けているのか、良く分かっていた。いや・・・この潮風が教えてくれたと言った方が正しいか。
そして腰から無線機を抜くと、局長の待機している本部へCALLした。
『レオン? レオンか!? 無事なのか!?』
「ああ。・・・ただ、無事じゃないお嬢様が・・・・」
『・・・分かってる。・・・・・あとで始末書だ。』
ロックが後ろから声を掛けてきた。
「何て言ってる?」
「後で始末書だそうだ。」
『レオン? 他に誰か居るのか?』
「・・・・いい、言っちまえ。・・・遅かれ早かれこうなるはずだったんだ。」
「・・・・今、この場にキラー9の二人が居ます。『ツィットニー=K=ロック』と『レイチェル』が。」
『なっ、なんと!?』
「勘違いしないでください。彼らは味方です。・・・・20。いや、10分以内に救助隊をよこして下さい。
言っておきますが、俺が『戻ってきた』時に、彼らに何かあれば・・・・・その時は覚悟しておいて下さい。」
『なに? 何だって? 戻ってくる? レオン、君はこれ以上何処に行くつもりなのかね?』
俺は局長のセリフを聞き流すと、すぅっと息を吸い込み、肺の中を新鮮な空気で満たした。・・・・そして吐き出すと同時に
パァン! パァン!
ロックとレイチェルに麻酔針を撃ち込んだ。
「決着をつけに行きます。」
崩れ落ちる二人を見ながらそう言い残すと、俺は無線機を無造作に投げ捨てた。
『決着?・・・ま、まさか! いかんぞ。救助隊と共に特殊部隊をよこすから、それまでそこを―――』
パァン! バキィッ・・・・
壊れた無線機は帯電し、そしてうるさい無能上司の声も消えた。・・・・・・これで、邪魔は無くなった。

例え、これが用意されたシナリオであろうとも・・・・俺は、往かなければならない。
運命とか、そんなカッコいいもんじゃない。・・・・ただ、俺は後には退けない。そしてやらなくちゃならないこともある。
「エイダ・・・・。」
残り少ない弾薬を全て銃に詰め、邪魔なウエストポーチを投げ捨てた。・・・・もう、俺には必要ないだろう・・・多分な。

   妄想小劇場『NEWキラー9(60)〜運命の扉は開かれた〜』完

462偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/05(日) 00:48:12 ID:dxMuTnxg
妄想小劇場『NEWキラー9(61)〜風の女〜』

丘を歩く俺を、突風が包み込んだ。思わず眼を瞑る。・・・そして再びその眼を開いた時、目の前に『彼女』が居た・・・・・・。
そう。俺は彼女に逢いたかった。ずっと逢いたかった。再会。遭遇。邂逅。言い方は色々ある。
この再会は決して喜ぶべき遭遇でなかったのかもしれない。・・・しかし、この邂逅が無ければ、俺は自身の生きる意味を失っていた。
全ては、この時の為・・・だったんだな。

―――風が吹き抜ける小さな丘の上で、俺達は対峙していた・・・。
「レオン、きっと来ると思ってた・・・・・・」
その女は紅いドレスを身に纏っていた。スリットからは白く、しなやかな脚が出ている。
東洋人風の顔つきと、漆黒の頭髪―――間違いなく、俺の中の幻想だった。
「エイダ・・・」
俺がその名を口にすると、5メートル前に立っている女はわずかに微笑んだ。
「貴方に初めて逢った時から、この日を楽しみにしていたわ。・・・私は貴方を愛した。貴方を愛し、貴方を騙し、時には導いて来た。
貴方はまさに最高だった・・・だから、私はいつもこの時を夢見てきたの・・・そう、貴方を殺すこの日を。この時を・・・。」
その瞳はどこか哀しげだった・・・ひょっとすると、俺の眼も同じだったのかもしれない。

「なあ。エイダ・・・・どうしてこうなっちまったんだろうなあ。・・・俺も君を愛した。君を愛し、君に騙され、時に助けた。
それだけで良いはずだったんだ。願わくば、また出逢って、そこで色んな話をしたかった。もっと君を知りたかった。
なのに、どうして俺達は闘ってるんだろうか?―――俺達は、何の為に闘わなくちゃならないんだろうか?」
俺の問い掛けに、彼女はこう答えた。
「闘わなければならない理由?・・・それは、私が貴方と闘うことを望んだから―――貴方を殺さなければ、私は私じゃなくなるから。
・・・私も貴方を知りたい。貴方をもっと知りたい。貴方との愛を享受したい。貴方の全てを知るには、闘うことも必要なの。」
「―――何故・・・愛は闘って手に入れられるものなのか? そんなものだったのか?」
「ええ。少なくとも、今の私達は・・・ね。」

再び、突風が俺達を包み込んだ。・・・それが合図ともなった。

エイダの手から放たれた無数のナイフは、風を受けて俺の全身を包み込むかのような形で飛んできた。
転がるだけではかわしきれない。瞬時にそう判断した俺は即座に横へと走り出した。
風が向きを変え、俺が走り出した方向へとナイフの軌道が修正されていく。しかし、それは俺に追い風を当てているのと同義だ。
突風に手助けされる形でナイフを全て避けきると、俺は懐からハンドガンを取り出した。
エイダが、今度は一直線にナイフを投げてくる。・・・9ミリ弾でも投げナイフを弾くくらいなら申し分ない威力だ。
パァン!
二本のナイフを一発の銃弾で撃ち落し、そのまま彼女に接近しようとする。しかし、俺の体は真正面からの突風を受けて後方へ飛ばされた。
頭から落ちる前に受身を取り、彼女の銃撃を転がって回避する。その途中、地面に落ちていたある物を数本回収した。

再び走り出した俺は、彼女の眉間に向けて正確に弾丸を放った。同時に真正面から突風が吹く。
弾丸はわずかに勢いをなくしたが、サイズが割と小さかったので彼女の足に当たった。エイダは傷口に眼をやり、苦痛に顔を歪めた。
そしてなおも接近する俺の眼を睨むと、虚空に向かって手をかざした。吹き荒れる風が、俺の征く手を遮ろうとする。
風圧に耐えるには風が当たる面積を小さくすれば良い・・・つまり、伏せる。
前転すると同時に伏せ、左手でしっかりと大地を掴んだ。
風が吹く間も彼女はナイフを投げてくる。それら全てを撃ち落すと、ようやく風が止み、無風の状態となった。
「風を操るのか・・・トリックは気圧か?」
「・・・さぁ? 私の事を知りたいなら、私を殺しなさいな。」
彼女と全く同じタイミングで手元の銃のリロードをすると、俺は横に転がりながらトリガーを引いた。
数発撃ち込んだ内の一発が、彼女の黒髪を掠めるのが分かった。それでも彼女は怯まずに、転がる俺に弾丸を撃ち込んできた。当たらない。
立ち上がると同時に、さっき転がった時に回収した物を一本投げつける。エイダはそれを即座に銃で撃ち落した。
「!!」
そして俺は彼女がナイフに気を取られている間に、相手の後ろに回りこむ事に成功していた。
「流石ね・・・・接近戦ではナイフが早いわ。」
彼女は喉にあてがわれたナイフを見て、そう呟いた。

   妄想小劇場『NEWキラー9(61)〜風の女〜』完

463偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/05(日) 00:49:33 ID:dxMuTnxg
妄想小劇場『NEWキラー9(62)〜風の決戦〜』

「流石ね・・・・接近戦ではナイフが早いわ。」
彼女は喉にあてがわれたナイフを見て、そう呟いた。
「君も随分接近戦の腕を上げたようだな。」
エイダは左手にナイフを持っていた。その刃先が俺の左わき腹に向けられている。これではただのこう着状態だ。
俺が彼女の喉もとからナイフを放し、飛び退くと、彼女はダンスを踊っているかのように数度回転して離れた。ドレスの裾が風を斬る。
「命を賭けたダンス。貴方もやってみたら? 意外に楽しいわよ。」
「ごめんだね。やりなれないことを実戦で試すのはあまり良いことじゃない。」
次の瞬間、彼女は数え切れないほどのナイフを投げてきた。・・・ダメだ! 回避が間に合わない。
伏せても飛んでも飛んでくるナイフのどれかに当たってしまう。・・・それなら、逆の発想だ。スキマが無いなら作れば良い。
俺は一息の内に、さっき拾ったナイフを全て投げた。総数は5本。・・・ただし、回転を加えてある。
回転を加えた分、撃ち落せる量が増える。・・・そうして生じたわずかな安全地帯に身を滑り込ませ、刃の雨を回避する。
その時にすぐ横を通り過ぎた一本のナイフをキャッチし、エイダに投げ返す。遮る物は何一つ無い。さぁ、どうするんだエイダ?

彼女は横に側転し、華麗にナイフを避けた。しかし、そこに付け入るスキが生じる。
俺はエイダが転がる方向を先読みし、腰からナイフを抜いて走り出した。
ガキィ!
快いとは言えない音が響いた。・・・・エイダは手に持つ銃で俺のナイフを受け止めている・・・マジかよ。暴発しちまうぜ!?
「ふふふ・・・流石だわレオン。どんな状況でも勇気を失わず、燦然と敵に立ち向かう。それでこそ貴方よ。」
パッと銃から手を放し、その手に何かを持つエイダ。・・・・・これは!!
「ぬおおっ!!」
ブォンと風を斬る音がした。・・・・・彼女の手に握られているのは、鈍く光る青龍刀だった。・・・何処から取り出したのやら。
「危ないな・・・後0.1秒気付くのが遅かったら、腸がギタギタにはみ出てたぜ。」
「そうしてくれた方がありがたいわ。貴方を隅々まで観察できるもの。」
そう言って再び青龍刀を振り回すエイダ。
「ヒュー。マジかよ!」
口笛を吹きながらその凶悪な刃を回避し続ける。・・・ダメだな。このままじゃ埒が開かない。バカ局長が派遣した部隊が来ちまう。
「時間が無いの。早く死んで!」
「それは出来ない!」
ガキィン!
エイダが振り下ろした青龍刀を片手で受け止める・・・右手に持ったこのハンドガンで。
「あちゃ〜・・・このハンドガン気に入ってたんだぜ?」
そう言いながら刀の柄に左手を伸ばし、捕まえた。銃を手放し、右手も参加させ、彼女を投げ飛ばす。
エイダは空中でぐるりと受身を取ると、両足で着地した。
「あら。私もさっきのハンドガン気に入ってたのよ?」
「へぇ。じゃあ、俺とどっちが気に入ってたわけだい?」
彼女は走り出すと同時に、にやけた口で言った。
「勿論、あ・な・た。」
普通なら嬉しいのに嬉しくないタイミングで言われるのが辛いところだ。まぁいいや。慣れた。
エイダはドレスの中から何かを取り出そうとしていた。・・・また刃物か?
俺はそれを迎え撃つ為に、奪った青龍刀を構えた。―――瞬間、彼女がニヤリと微笑んだ。
パァン!
ドレスの中から出てきたのはブローニングHP。ハンドガンだ。青龍刀が弾かれ、地面に落ちる。
そして彼女の手の中にあるナイフは、確実に俺の腹を捉えていた―――

   妄想小劇場『NEWキラー9(62)〜風の決戦〜』完

464偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/05(日) 00:55:53 ID:dxMuTnxg
ここで問題。次のうちから一つ選びなさい。
①ハンサムのレオンは突如反撃のアイディアが思い浮かぶ。
②仲間が来て助けてくれる。
③かわせない。現実は非情である。

紅に染まった葉を落とす木の下で、少女は眼を覚ました。
永い間寝ていたのだろう。彼女は紅葉に抱かれたまま眼を擦り合わせ、起き上がり、そのまま歩き出した。
少女の華奢な全身を包み込む真紅のドレスは、道行く人々の眼を奪い、同時に人々に明鏡止水のような静けさと穏やかさを授けた。
静かで心地よい感覚を得て、笑みをこぼしながら道を行き始める人々の後姿を見て、紅色の少女は欠伸をした。
       『第三章:紅色の少女』より

俺「えー・・・PC内部がクモの巣になってたでございますですよ。」
ロック「あれは酷かった。地獄絵図だった。」
レニー「・・・良くアレで壊れなかったわねぇ。」
俺「感想小劇場行こうかと思ったけど眠いからやめた・・・・せめて短期集中連載シリーズの3つめを載せるぜ。」
ロ「では。NEWキラー9・・・・最終回をお楽しみに。」
レ「お楽しみにー☆」

※5連レス誠にすいませんでした。

465偽りの女らいでん:2008/10/05(日) 11:20:22 ID:D5qCz5xY
え!キラー9最終回?!・・・はい、パソコンが亀のようにのろくて今までこれなかったライデンです、今日業者のかたに来てもらい、ちょっち直していただいたところです(まぁ仕事の関係も含めて)。というわけで久々の小説ですな。
バイオサバイバル〜惨劇と喜劇と〜
「ぐぬぬ・・・・」
「おい、もうへばってるのかよ」
「お前・・・力入れろよ」
俺がジョンに助太刀して10分はたったに違いない、いまだ俺たちは扉を押さえつけていた。
額に汗が滝のように流れている、こうしてドアを押さえてないと社長・・・いや怪物が俺たちのことを食い殺すであろう。
「ぅぉぁぅぅぁ」
うめき声を上げる怪物はドアを押す力を強めた。
「ぐぉお!?」
「つ・・・強い」
これでは持たない!俺の頭の中を嫁との思い出が走馬灯のようによぎる。
走馬灯って言っても紅茶のことしか思い出がない・・・。
そんな俺に苦笑いする余裕も現実はくれなかった。
シニタクナイ。シニタクナイ。コロサレタクナイ・・・ツカレタ。
俺の心の中の俺は、俺を苛ませるだけ苛ませるのだった。
こんな単純な問題に頭を苛ませる余裕はないのに。
あぁ・・・もうだめだ・・・・、すまない、アリーシャ・・・。
ガシャン!パリィィイン!
何かが砕ける音に俺は前を見た。
白い防護服を着た奴らがMP5を持ってこちらに向かってくるのだ。
そいつらの肩には見たことのあるようなないようなマークがある。
奴らは何をしようというのだ・・・。
続く

466biobio:2008/10/05(日) 15:41:10 ID:???
今日プラモ作り終えました!
うーん、やっぱりGNアームズはかっこいい!

467biobio:2008/10/05(日) 15:42:23 ID:???
今日プラモ作り終えました!
うーん、やっぱりGNアームズはかっこいい!

468biobio:2008/10/05(日) 15:44:01 ID:???
↑間違えた:-)
あと、今日さらば仮面ライダー電王ファイナルカウントダウンの映画見てきました!

469いい肉:2008/10/05(日) 21:12:03 ID:kYM7dnkQ
こんばんわ。

>>雅ルル
ハハハハハ!さすがの雅ルルさんでも「Cウィルス」のタネに気づけなかったか!
「スペンサー」を紹介するときに、なぜ「エクストラデッキ」と表記したかわかると思うよ。(※嫌味です)

>>駅前
惨敗か......半年前ボロ勝ちしてから遊戯王はやっておりませんがデッキは組んでいます。
2つしかありませんけどね...

>>オリカ
そのカードには重大な欠点がある。それはッ!!ウィルスと書いてあるカードがッ!
既にッ!複数存在しているからだッ!!

4708w ◆gNGqoADabQ:2008/10/05(日) 23:02:19 ID:???
試験期間中に何をやってるんだ……俺は……

生存報告、基感想はかけてないけど言いたい事を一言。

>師匠
キラー9、乙です!ラストがどうなるかは皆さん次第ですか……
私は、③にかけます。61の表記を見たとき、いつぞやのキラー9の予告を思い出しました。(大分昔ですけど……)そして、予告に付けられた最後の記述も…………この三択に、正解があるかどうかはわかりませんが、私としては、この選択が師匠の想像していたラストではないかなぁと思います。正解なんてカッコツケなものがあるかはわかりませんが………

今日はこれにて落ちます。

471一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/06(月) 00:16:07 ID:C791yFNI
>いい肉さん
いや、だからエクストラデッキにはシンクロと融合しか入れることができませんから・・・てか、そもそも効果からして儀式魔法ではない件について

>そのカードには重大な欠点がある。それはッ!!ウィルスと書いてあるカードがッ!既にッ!複数存在しているからだッ!!
そう、『それ』がいいんじゃないか。ジャイアントウィルスだろうがデッキ破壊ウィルスだろうが巻き添えにして破壊する。『それ』がいいんじゃないか!凡庸性が高まって。

>偽りの初心者さん
●妄想小劇場『NEWキラー9(59)〜お約束〜』
>黒革の手袋が指差した先に、特殊素材の壁がぽっかりと口を開けている。・・・・あんな口はさっきまでは無かったはずだ。
<スティッキィ・フィンg(アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
 クリーm(ガオン!

>いくらその下に敵の本拠地があったとしても・・・自由の女神だぞ? 世界遺産だぞ?・・・・・・
<流石ウェスカー!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!

>「風を操るのか・・・トリックは気圧か?」
<いいえ、ストレイ・キャットキャットです。

馬頭鬼!馬頭鬼のカードをよこせ!!ナンデバラデウッテネーンダヨ!!

472伝説・改:2008/10/06(月) 03:40:20 ID:gT3nLFrE
どうも。ご無沙汰しております。ふふふふふ・・・ちょっとたまには別の小説でもするぜ!!

「激突!レオンVS●●!」

レオン「という訳でやってきました新企画、レオンVSシリーズ!このシリーズは俺が様々な奴と戦うというコーナーです!」
エイダ「ガンダ●VSシリーズみたいなタイトルね。しかも中身は単純だし」
レオン「一回目の今回の相手はこちら!『高町なのは』さんです!」
全員「・・・・・・(全員手を合わせていた)」
レオン「・・・???なにしてるんですか皆さん」
エイダ「あなたは知らないのね。彼女の実力」
レオン「大丈夫だ。装備はシカゴに無限ロケラン、ハンドキャノンにPRL412に緊急スプレー10個だ」
エイダ「(レオン・・・あなたと過ごした日々は忘れないわ)」

なのは「少し・・・頭冷やそうか・・・」
レオン「え?ちょ・・・なのはさん?まだ始まって3分しか経ってませんよ?これじゃ番組が成り立たな・・・」
ドガーン!!
レオン「(死)」
なのは「・・・・・・・」
エイダ「(さようなら・・・レオン!」

YOUDIED

レオン「っち!またやられたか・・・なのはさんって強いんだな」
なのは「実戦もやります?」
レオン「遠慮しときます」
エイダ「ゲーム対決かい!!!」



うわあ・・・くだらねえ小説書いちまった・・・まあいいや。じゃあお休みなさ〜い。

473biobio:2008/10/06(月) 16:32:20 ID:???
よっしゃぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁ!
OOガンダムのプラモデル買いました!

474いい肉:2008/10/06(月) 16:56:40 ID:kYM7dnkQ
汝 これを 見る ときは 部屋を 

照らし出し できる限り 離れて見るべし


――――――ファァアアア......


ここは町外れの教会。深夜の月の光でそのシルエットがパッと映る。とても神の場所とは思えない。
その教会の屋根に一匹のコウモリが止まった。や、性格には“それに似たもの”だ。
 グゥゥンンンンンン
それと同時に教会の駐車場に一台の車が止まった。シルバーでスリムな車だ。
中から若い女性が出てきた。
コウモリ?「ヒュァァァァァ............」 クチュァ...クチュチャ......
どうやら携帯の会話に夢中らしい。
女性A「もしもし?ああぁ」

コウモリ「ヅキパ ガギズバ(訳:次はアイツか...)」
 シュアアアアアアアアア
飛び降りたかと思うと、両腕と一体化している飛膜でグライド飛行した。スピードはぐんぐんと上がり、
女性との距離を縮めている。一方の女性はまだ友人と会話を楽しんでいる。...危険だ!
女性A「最近どうよ?え!?嘘...ホントに!!?エ、ホント...」
 ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウ
近づいてくる何かを察したのか、女性が振り向くと、 
 ガシッ
悲鳴をあげる事さえなく、そのまま車の陰に隠れてしまった...

475biobio:2008/10/06(月) 17:05:50 ID:???
>>473はダブルオーガンダムです。大変失礼しました。
「バイオハザードエレクトルリック第13話」
ジル「何か道が長いきがするんだけど」
ジルが言うことは正しかった
その道はなんと200mもあったのだ
ジル「あっ、道が二つに分かれている」
ジルは先に右に行った
ガコン!
ジル「何!?」
?「!?」
その人は走っていった
ジル「待って!」
ジルも追いかけていった
その人は止まった
?「おまえは誰だ」
ジル「私はジル、あなたこそ誰?」
刹那「俺は刹那・F・セイエイ、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」
ジル「ソレスタルビーイング?ってことはあなた!」
ジルは銃を向けた
刹那「・・・」
ジル「何とか言いなさいよ!」
刹那「今おまえとは話している時間はない」
刹那はその場から去ってしまった
ジル「ソレスタルビーイング・・・ガンダムマイスター・・・刹那・・・」
ジルはさっきの左の方の分かれ道に行った
?「それで?」
?「それで地球が絶滅するみたいなんだ」
?「それはまずいな」
?「よし行こうか!」
ジル「また人?」
ジルは追いかけていった
?「一応ガンダムででるか」
ジル「あの人達もガンダムマイスター?」
ジル「待って!」
?「誰だ!?」
ジル「あなたたちこそ誰よ!」
ロックオン「俺はロックオン・ストラトス、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」
アレルヤ「同じくアレルヤ・ハプティズムだ」
ティエリア「同じくティエリア・アーデだ」
ジル「私はジルよ」
ロックオン「今はおまえとは関わっていられないんだ、ほら、早く行け」
ロックオン達はガンダムでビルを出た
ジル「ガンダムマイスター・・・」

476偽りの女ライデン:2008/10/06(月) 17:30:33 ID:D5qCz5xY
450まで残すところ4すれ果たして誰が手にするのか?!
バイオハザードサバイバル〜殺戮遊具〜
白い防護服を着た連中がこちらに走ってくる、手には銃を持っていて、サブマシンガンだと分かった。
すると一番前にいる隊長みたいなやつが曇った声で言う。
「伏せろ」
それは俺に言った言葉なのか俺たちに言った言葉なのか。
どちらにしても今伏せたら銃撃が怪物を襲うであろう。
「ジョン、伏せて!」
「ぐぅ・・・うぉおおぉおお!」
即座に地面に伏せた、怪物が勢いよくドアを突き破り出てくる。
ガガガガガガガガガガガガガガガ・・・・。
ここで、偽りライデンは力尽きたwww

477いい肉:2008/10/06(月) 17:36:25 ID:kYM7dnkQ
  オープニング『仮面ライダーハンター!』(クウガの改造版でこの番組オリジナルバージョン)


        ダッ、 ダッ、 ダッ、 ダッッ ダァァーーーーン...


        ―真っ白い時 歴史をゼロから書き直そう―
     
        ―神話は受け継がれるもの―
     
        ―今、苦しみをなぎ捨てて!―

         ツツン...ツツツン...ツツン...ツツツン...
         フュゥゥゥゥイッッ  ダダァァンッ ダダァァンッ

        ―ハンター 熱く燃え上がれ―

        ―ハンター 心のシャウト―

        ―ハンター 強くいるためにー

      ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダッッ

        ―No Fear No Pain―

        ―未来(あす)と共に歩くため―
       
        ―No Fear No Pain―
       
        ―迷わず 前に進むだろう―

       
        ―前人未到 俺が破ってやる!―
       
        ―超・変・身! 仮面ライダーハンターーーーーーーーーーァァ!!―

A New Hero.A New Legend.

                   仮面ライダーハンター
      
                        A New Hero.A New Legend.

478いい肉:2008/10/06(月) 17:40:28 ID:kYM7dnkQ
はい、今日の更新はここで終了です。
ところでこのいい肉、うかがいたいことがある!!
文字を大きく表記したいのだが、この掲示板ではできぬのか?
それともパソコンの機能を楚が熟知していないだけか?
誰か教えてくだされ!!頼み申す。

479Gon:2008/10/07(火) 00:01:44 ID:/HJNYSmQ
えらいお久しぶりです。初めての方に自己紹介をしますと、え〜と、私はおじさんです。おじさんと言ってもあなたの叔父さんではありません、だからお小遣いはあげません。以上で自己紹介を終了します。久しぶりにパラパラと見てみましたが、勢いは変わりませんね。

●偽りの初心者さん
お久しぶりです。NEWキラー9が最終回ですか。それにしても文章が一段と上手になってますね。

→ここで問題。次のうちから一つ選びなさい。
①ハンサムのレオンは突如反撃のアイディアが思い浮かぶ。
②仲間が来て助けてくれる。
③かわせない。現実は非情である。

偽りの初心者さんの好みは③、という気がする。正解かどうかはともかく、そんな気がする。


●偽りの女らいでんさん
初めまして。

・バイオサバイバル〜惨劇と喜劇と〜
なんか臨場感があって怖いですね。ところで

シニタクナイ。シニタクナイ。コロサレタクナイ・・・ツカレタ。

これ、私も時々会社で思います。

●いい肉さん
初めまして。美味しそうで結構なHNで。

・汝 これを 見る ときは 部屋を 

 照らし出し できる限り 離れて見るべし

これ、タイトルは何でしょうか。上の文章がタイトルかしら、「TVを見る時の良い子のお約束」みたいだけど。内容は映画のオープニングっぽくて格好いいですね。私は仮面ライダーのこうもり男を思い出しましたが、誰か知っている人いるかしら、35年位前の番組だけど。

→文字を大きく表記したいのだが、この掲示板ではできぬのか?
IEなら’表示’で文字サイズを大きくすればできます。面倒だったらCtrlキーを押しながら、マウスのスクロール用のクリクリをクリクリしてもできてます。

ところで誰かマウスのクリクリの正式名称をご存知の方、ご一報下さい。


●8wさん
お久しぶりです。試験頑張って下さいまし。

●伝説・改さん
お久しぶりです。

・「激突!レオンVS●●!」
『高町なのは』さんが何者なのか、私には分かりませんが、ゲームではサドラーより強い事は分かりました。

→「少し・・・頭冷やそうか・・・」

これ、私も時々会社で言いたくなります。部下に。


では、また来ますね〜♪

480biobio:2008/10/07(火) 16:08:45 ID:???
ふっ、小説にガンダムを入れましたが、
他にも入れたいんです。
なんのキャラを入れればいいでしょうか?

481いい肉:2008/10/07(火) 17:30:24 ID:kYM7dnkQ
オホン!こんにちわいい肉です。

さて僕の「仮面ライダーハンター」についてですが、以前にも
題名を書いてくださいと言われましたが、答えは半分「NO!」です。
「なぜ?」と聞かれると、それはこの作品をTVとほぼ同じ形で
皆様にご覧になって欲しかったからです。確かに題名がないとわかり
にくいですが、『仮面ライダークウガ』の本編と同じように
冒頭で「シュ」と出しますから、それで「あ、これいい肉さんの
作品だな」と思ってください。
なお、この演出についての意見は受け付けませんし、変更しません。

『仮面ライダーハンター』
この作品はYoutubeにある『仮面ライダークウガ』本編を再生しながら
「汝 これを 見る ときは 部屋を
 照らし出し できる限り 離れて見るべし」
することを前提としています。

482カイル:2008/10/07(火) 18:02:40 ID:RM51Rfbw
忘れられた存在・・・すなわち俺・・・・

タイムトラベル〜夢幻〜

カ「・・・・ここは・・・」
キャア!!
カ「!?」
?「我名ハ・・・・」
カ(よく聞こえないなー・・・)
?「今回ノトコロハイイトシヨウ・・・」
スタッ!
カ「消えた・・・・!」
周りを見渡すと仲間の無残な姿が目に入った・・・
レ「くっ・・・」
カ「!・・・レオン!」
レ「カイルか・・・・」
カ「どうしてこんなことに・・・」
レ「クラウザーが・・・裏切った・・・」
カ「!」



・・・・・ガバ!
カ「はっ!」
クシャ「どうかしたかカイル?」
カ「クラウザーは!?」
クシャ「誰だそれ?」
カ「え?じゃーレオンは?」
クシャ「はぁ!?何言ってんの頭いか
カチャ
クシャ「サーセンwww」
カ「聞くけどK1やレイ、涼風は?」
クシャ「だから知らないって」
カ「どうなってんだ」


先日ハムスターのウメが亡くなりました。
それで遅くなりました・・・・

483黒いミミズ:2008/10/07(火) 20:25:23 ID:Hr8NpY02
生存報告です。
色々と忙しかった時期も終わり、
比較的時間が作れるようになりました。
次回から感想を書こうと思っています。
では。


〜おまけ〜
不知火さんの家の近所にいきました。

4841234567890:2008/10/07(火) 20:43:38 ID:rqAP10aI
あのーこのスレはレオンのありえないことはいうスレなのでは??

485偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/07(火) 20:46:43 ID:Zom858hg
みんなー! ありがとーー!

妄想小劇場『NEWキラー9(63)〜さようなら〜』

エイダはドレスの中から何かを取り出そうとしていた。・・・また刃物か?
俺はそれを迎え撃つ為に、奪った青龍刀を構えた。―――瞬間、彼女がニヤリと微笑んだ。
パァン!
ドレスの中から出てきたのはブローニングHP。ハンドガンだ。青龍刀が弾かれ、地面に落ちる。
そして彼女の手の中にあるナイフは、確実に俺の腹を捉えていた―――
ドスッ・・・
「ッッッ!!?」
腹部に激痛が走る・・・手ごたえを感じ取ったエイダは、ニッコリと笑った―――
ズドォン!
彼女の表情が、疑問のそれへと変わる。下腹部を見つめるエイダ・・・紅いドレスは、彼女自身の血で紅黒く染まっていた・・・。
「・・・あ・・はは・・・・・」
俺達は互いに、絡み合うように倒れ込んだ。・・・・もう、立ち上がる気も起きなかった。・・・・・・恐らくエイダも同じだろう。

「なぁ・・・エイダ・・・・・俺はなあ・・・まだ・・分からないんだ・・・・」
「いいえ・・・貴方はもう・・・・・分かってるわ・・・手にしてるわ・・・・そして私も・・・・貴方を愛する方法を・・・」
遠くからヘリの音が聞こえる・・・多分、ダメ局長が派遣した連中に違いない。
「レオン・・・またね・・・・・―――」
「エイ・・ダ―――?」
彼女は、答えなかった。既に息絶えていた。・・・・何故か、満ち足りた顔で。
「は・・・はは・・・・そうか・・・やっと・・逢えたと・・・思ったのになあ・・・・。」
―――生命の重さだけが、既に虫の息の俺に圧し掛かっていた。

「あれは・・・」
向こう側から、ロックとレイチェルが走ってくるのが分かった。・・・そうか。レイチェルは薬剤なんてほとんど効かないからな。
ロックが俺の耳元で何か言ってやがる・・・・何を言ってるんだよ。英語を喋れ。日本語は分からない。
もう日没か?・・・・そうか。そろそろ暗くなるのが早くなってきたからな。
泣きそうな顔をするんじゃない。レイチェル。・・・・お前にはロックが居るじゃないか。・・・ロック。お前も酷い顔だな。
・・・・まぁ、こいつらにも結構迷惑を掛けたんだ。何か言ってやるか。

「ロック・・・レイチェル・・・・」
俺は思うように動かない口を開き、途切れ途切れに続けた。
「お前達の・・その能力が・・・お前達自身を・・苦しめることが・・あるかも知れない・・・・・・でもな・・・・・
俺達みたいに・・・・互いに互いを・・・殺しあうような・・・馬鹿げた事は・・しないでく・・れ・・・―――」
ああ、眠い。まだ言いたい事はたくさんあるのになあ。眠い。眠くてたまらない。
まぁいいか。言いたい事は寝て起きた後でも・・・言えるからな。・・・・・・ダメ局長も、さっきの話を忘れちゃいないだろう。

「―――!! ―――!!!・・・・―――!!?」

入院しても病人食はもう食いたくないなぁ・・・・出来れば・・・普通の食い物が食いたい・・・・・・。
そうだ。俺がもし次に眼を覚ましたなら・・・ハンバーガーとかフライドチキンとか、その辺の食い物を用意しておいてくれよな。

「―――!! ――――!!!」

・・・・・・ふぅ。本格的に暗くなってきたな・・・正直言って、寒い。もう少し厚着をしてくるべきだったかな。

「―――――――――!!!!!!」

・・・うるさい。訳の分からん叫びをするなよ・・・・心配するな。少し・・・休むだけだ。




―――オヤ・・スミ・・・・・。

   妄想小劇場『NEWキラー9(63)〜さようなら〜』完

486偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/07(火) 20:47:15 ID:Zom858hg
小劇場『NEWキラー9 エピローグ』

『何かの終わりは、また新しい何かの初まりでもある。』ついこの間までは半分も理解していなかったセリフだ。
今では全部とは行かなくても、90%くらいは理解しているつもりだ。

そう。終わりは初まり。これらは無限に続く。いつかは絶対的な終末が来ると思っていたが、そんなことはなかった。
終わりの次には必ず初まりが来る。「今起こってる事が無くなる」のが「終わり」じゃないんだ。
再び来る。必ず来る。初まりも終わりも必ず来る。小難しい解釈は要らない。ただ単に『恐れる必要は無い』という事だ。

俺は・・・と言うと。新たなスタートを切る為、リバティー島へ行く船に乗っている。
後列の座席の片隅で、誰にも気付かれず、外の景色を見ている。ああ、ここからでもよく見えるさ。
すっかり元通りに再建された自由の女神が、真新しいトーチを持って微笑んでる。
やがて船は港へ着き、俺は軽い足取りでコンクリートの地面を踏みしめた。全く変わってないな。この感触。

―――今日で、一年が経つんだな・・・・・・。
それまでに色々と見て回ってきたが、ここまで長い一年ってのも初めてだった。
ガキの頃から体で分かってたよ。『待つ』という動作を実行している時間が、一番長く感じる・・・と。
そして、楽しかった時間は、すぐに過ぎ去っていってしまう・・・ってこともな。

見覚えのある丘。風の匂い。土の感触。―――彼女は石碑に腰掛け、空を見ていた。
俺も空を見た。
カモメが飛び交い、新たな止まり木の完成を喜んでいるようだ。
やがて俺達は互いに見つめ合い、そして歩み寄った。

誰も気付かない。誰も分からない。誰にも見えない。そんな中でも、俺は彼女が居れば満足だった。

これが、彼女が言っていた『愛を享受する方法』か・・・・なるほど。
この時間は永遠に終わらない。何が起こっても・・・最期の審判が下っても・・・・・永遠に終わる事は、無い―――



ニューアンブレラの本拠地では、これまでとは比べ物にならないほど強力なウィルスが開発されていたらしい。
普通の爆弾であそこを爆破したら、そのウィルスが全世界に散らばり、世界は滅亡していただろう。
しかし、ウェスカーが用意したのは抗ウィルス剤が混ぜられた爆薬だった。これにより、ウィルスは散らばることなくその存在を抹消された。
―――そしてなんとも皮肉な事に、世界を救ったのはウェスカーじゃなく『彼』だという事になっていた。
「この石碑は・・・あいつの墓碑銘みたいだな。」
男は横に居る女に向けてそう言った。・・・全身が死人のように蒼白な女は、こくりと頷き、手に持っていた花束をその場に置いた。
石碑には今にも消えそうな文字で、こう書かれていた・・・

【 世界の英雄 】

「英雄は人間が語り継ぐ物・・・・・・か。仮に俺達が語り継いで行ったら・・・どうなるんだろうなぁ?」
「―――先のことなんて分からないわ。彼らが何を考えていたのかも分からないし。彼らが死ななくてはならなかった理由も分からない。」
その時、二人の間を一陣の風が通り抜けた。
「けれども・・・私達なりに解釈する事は出来る。さようなら。世界の英雄達。」
「・・・さようなら。世界の英雄達。」
風は全ての世界を飛び回り、消える時にまた新たな風を生み出すのだ。終末は新たな初まり。永遠に。永遠にそれは終わらないのだ。


FIN

487偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/07(火) 20:47:47 ID:Zom858hg
『裏チャプター(Re:キラー9計画)』

暗い部屋。会議室だろうか?・・・壁にはプロジェクターによって、何らかの図面が映し出されていた。
ほとんどの人員がイスに座っている中、一人だけレーザーポインターを使って何かの説明をしている者が居た。
「―――以上が、キラー9計画の全てです。」
男はレーザーポインターを止めると、図面切り替え、写真を表示した。・・・紅衣の女と金髪の男、そして壊れた女神像の写った写真。
「なるほど・・・つまり、この新型ウィルスは―――『T』への抗体を持った人間にも感染するという事なのだな?」
「その通りです。」
男は更に図面を切り替えた。・・・そこにはゾンビと化した民間人が、まだ正気を失っていない人々の肉を貪り食っている写真があった。
「そして特筆すべきなのは、感染による自覚症状が存在しない事と、宿主以外の人間には感染しないことなのです。」
「・・・そ、そんなことでは兵器としての運用は・・・・・・」
「いいえ。だからこそ、兵器としての運用に適しているのです。」
男は口元を歪ませると、レーザーポインターを図面に照射した。
「このウィルスは・・・敵でなく、味方に感染させるのです。」
ざわ・・・。騒然とする室内。話し声と感嘆符がひっきりなしに飛び交う室内で、男はくっくくくと押し殺した笑いを放っていた。
「このウィルスに感染した者は、個人差はありますが情報処理能力などが大幅に引き上げられます。また、非常に打たれ強くなるのです。
例えば・・・1トンの衝撃を喰らっても、まだ立ち上がる事が出来る。・・・・体を貫かれても走り回れる・・・・・。
これこそが我々に至高の生物兵器をもたらすでしょう。」
ざわざわ。その評価に対し、不安感を露にする者は居なかった。
「素晴らしい! 素晴らしいぞ!!・・・・ところでだ。このウィルスの名前に、何か意味はあるのか?」
男は資料を見直し、そして笑いながら顔を上げた。
「ああ―――それでしたら、ちゃんとした意味があります。・・・被験者です。・・・・・最初の被験者の名から取ったものです。」
「なるほど・・・被験者か。確か、名前が――――――」

壁には試験管に詰められた真紅の液体が映し出されている。卓上には、それと同じ物があった。
そして、その試験管のシールには・・・こう、書かれていた・・・・・・。

[Sample Virus-"LEON"]




488偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/07(火) 20:48:31 ID:Zom858hg
全員「「「「「「カンパーーーーイ!」」」」」」
俺「いやぁ。これにてNEWキラー9シリーズ。終了とさせて頂きまーす。」
レオン「皆様、長い間ご愛読ありがとうございました!」
レニー「ありがとうございましたー☆」

レイチェル「それで、この落ち着かないカフェは何なの?」
俺「うん。やっぱりお疲れ様会やるんなら、エンジェルモートだなと思っ」
パァン!
ロ「リーダー。店の中でハンドガンをブッ放すのはやめてください。」
エイダ「ううっ。偽りのカバっ! どーーーして私はこんな損な役回りなのよォォォ〜〜!! 折角レオンに会えたのにィィィ〜〜〜!」
俺「いてて・・・ま、まぁ、最期に永遠に結ばれたんだから良」
パァンパァンパァン!!
エ「デッドエンドだったら意味ないじゃないのよォォォ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
レニ「・・・はっ! リーダーの足元に大量の一升瓶が!! しかもカラ!!?」
レオ「ヤバイ、早く取り押さえるんだ!!」

しばらくお待ち下さい

俺「痛ぇ・・・なんか俺の胴体、穴ボコチーズになってない? ジャスティス?」
レニ「はぁ、はぁ・・・もう。偽りがあんな物語書くから!」
俺「ごめんなさい。言い訳になってないけど最近忙しくて・・・」
レオ「疲れてる時に小説なんて書くな!」
レイ「そういう時は、人間の生き血を・・・」
ロ「だからお前はそういう物を勧めるなっ!」
俺「いや。俺はやっぱり人間の生命を吸い取る方が・・・」
レオ「貴様、その傷の為に今まで何人の生命を・・・」
俺「お前は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか?」
レイ「覚えてるわ。0枚よ。パンより血の方がおいしいもん。」
俺&ロ「「・・・・・・・・・・・。」」

俺「ところで。微妙に大切っぽい告知がある。」
レオ「なんだ?」
俺「次から・・・あ、レニーの冒険は除くんだが・・・・・この次から、俺は小説の書き方を変える。」
レイ&ロ「「な・・・なんだってェェェーーーーーッッ!!?」」
俺「これまでの描写は適当なところで改行していたんだが・・・何故だか分かるか?」
ロ「知るか。なんであんなハンパなところで改行してたかなんて知らねぇよ。」
俺「描写の中で改行させないためだ。右端まで来たら折り返すだろ? それが嫌で、折り返される前に改行することにしてたんだ。」
レイ「あ、本当だ・・・全然折りたたまれてないよ。」
レオ「・・・・・・なるほどね。つまりは、今度からそれを改めたいと。そう言うわけだな?」
俺「Exactly(その通りでございます)」
ロ「・・・・まぁ、チープな作品にならないように気を付けりゃ良いんじゃねーの?」
レイ「え〜? チーズぅ〜? あはははは〜おいしそーだねぇ〜」
レニ「ねぇ〜〜〜♪」
ロ「ちょwwwwの、飲むな吸血鬼ィ!」
レオ「ちょwwww飲むな未成年ッ!」

俺「ってことで、しばらく色々忙しいから進行しないのは許してちょんまげ。」
レオ「ああもう、どうにでもなれ! ご愛読ありがとうございました!」
ロ「ありがとうございました!」
エ&レニ&レイ「「「ありがろーごらいらしらーーーーーー☆ わーーーーーーい★」」」
俺(ダメだこいつら・・・)

489偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/07(火) 21:08:35 ID:Zom858hg
5連レス、ごめんねごめんねーッ(U字工事風に)


>8wさん
<いつぞやのキラー9の予告を思い出しました。
ああ、懐かしい。・・・うん。やはり8wさんは素晴らしい。素晴らしい推理力だ。
8wさん。大正解!!
いやぁ、個人的には覚えていてくれた事に超感激でございます。はははは。

<今日はこれにて落ちます。
(`´)ゞ敬礼!!


>雅ちゃん
<スティッキィ・フィンg(アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ(数個略
<クリーm(ガオン!
いやぁ、こちらも素晴らしい。なら俺はザ・ハンd(ガオン!

<いいえ、ストレイ・キャットキャットです。
ヘビィ・ウェザー!!・・・酸素は猛毒だぜ!


>Gonさん
お久しぶりですおじさん。
レニー「おじさん☆」
居たのかよ!!

<お久しぶりです。NEWキラー9が最終回ですか。それにしても文章が一段と上手になってますね。
そんなことはないですよ。おばはん。さんに比べたら(元々比べるほどの違いじゃない)まだ児戯に等しいッスよ。

<偽りの初心者さんの好みは③、という気がする。正解かどうかはともかく、そんな気がする。
素晴らしい推理・・・というか、貴方はどこの未来予知者ですか。
性格だけでオチを正確に予想されるなんて・・なんつーかもう・・・・俺ってただの単純バカ?


>1234567890さん
答えはNOさ。悪いけどもう少し調べてから来て欲しかったなぁ。

490シカタイ:2008/10/07(火) 21:09:43 ID:iRyLjAw2
偽りすゎん!!感動の作品をありがとうございました!!

偽りさんの中でも超大作なのでは??

まぁそれはともかくおつかれさまでしたー!!

491biobio:2008/10/08(水) 16:28:47 ID:???
>>484
スレッド一覧を開いてみてください。
そこにありますよ。
そして、イッッッザ感想コーナー!
>偽利の初心者さん
<NEWキラー7
やはり物語には「終わり」と言う物がありますからね。
全63話大変ご苦労さまでした!

492biobio:2008/10/08(水) 16:38:40 ID:???
おっと、>>491はまちがえたようですね。
てかもう消されていたのかもしれませんが僕の記憶にはちゃんと残っていました。

493偽りの女らいでん:2008/10/08(水) 19:00:56 ID:D5qCz5xY
ただいま、偽り師匠の小説は急速感想中だッ!
偽り師匠
き・・・・キラー9好きだったのに・・・、しかも・・・感動した!
さすが!

494偽りの女らいでん:2008/10/08(水) 19:17:46 ID:D5qCz5xY
バイオサバイバル〜仲間の血〜
いったい何なんだアレは、見たこともない白い防護服に身を包んだ部隊が俺たちが伏せると同時に彼らの銃が火を噴く、社長は・・・いや、怪物は一瞬のまもなく倒れた、一目見て死んだと分かる。
「あ・・・あんたら」
「私達は―アンブレラの部隊、102部隊だ」
マスクをかぶってるせいなのか声が曇っていて聞こえずらい。
「どうやら・・・感染はしていないようだ、他に生存者は?」
「あ・・・休憩室、そこの右の扉」
彼らは休憩室の扉を開けると、何かを女性に言っている様だった。
「あぐッ!」
女性の短い悲鳴がとどろく、まさか・・・。
コロシタノカ?イヤ、コロスワケガナイ、生存者ハ?トシカ言ッテナイハズ。
俺はネガティブな妄想に休憩室の中をのぞく。
女性に何か注射をしているようだ。
青い液体の入った注射器を腕にさしていたのだ、(たぶん抗ウィルスざいが、青だったような)俺は声をかける
「何をしているんだ?」
「抗ウイルス剤を注入しているんだ」
「?ウィルス?」
すると、隊長らしきものが静かに語りだす。
「Tウィルス・・・・俺たちが倒してきた化け物・・・、ゾンビとでも言うがな、感染してしまうとゾンビになってしまう、生物兵器だ」
「は?感染?生物兵器?」
早くアリーシャのところにも行ってあげたいが、この話に興味がわいたので続きを聞く事にした。
続く

495伝説・改:2008/10/08(水) 20:14:16 ID:gT3nLFrE
まだだ!まだ終わらんよ!(何がだ

>偽りの初心者さん

なに?『NEWキラー9』が終わる?そんなバカな・・・さっきまでメタルギアスコットやNEWキラー9見てたのに・・・くそ!僕は・・・誰ひとり守ることができないのか・・・!!(違う

<妄想小劇場『NEWキラー9(63)〜さようなら〜』

「お前達の・・その能力が・・・お前達自身を・・苦しめることが・・あるかも知れない・・・・・・でもな・・・・・
俺達みたいに・・・・互いに互いを・・・殺しあうような・・・馬鹿げた事は・・しないでく・・れ・・・―――」

伝説・改「死ぬな!あんたは・・・あんたには・・・死んでもらったら困るんだ!あんたが死んだら・・・誰が俺の借金返済してくれるんだ!」
レオン「黙れ!お前はすっ込んでろ!!」

<『裏チャプター(Re:キラー9計画)』

[Sample Virus-"LEON"]

伝説・改「これは続編の予感・・・かもしれない」
遼祐「もしかしたらもう続編はないかもしれない」
レオン・シン「いいから黙れ!!」

本当に全63話+α本当にお疲れさまでした。新たなる新小説を楽しみにしています!本当にありがとう!全員敬礼!(`´)ゞ敬礼!!

>偽りの女らいでんさん

<バイオサバイバル〜仲間の血〜

「私達は―アンブレラの部隊、102部隊だ」

伝説・改「残念だな。俺の部隊は200部隊あるぜ」
レオン「うるせえ!俺のお父さんパイロットって言いあってる息子の喧嘩ぐらいバカバカしいわ!!」

ふふふふふ・・・さて・・・次の行動は何にしようかな?とりあえずここは引き上げます。また会おう!

496伝説・改:2008/10/09(木) 06:44:40 ID:gT3nLFrE
うおおおおおお!!3rdseasonをやる!2,5seasonがなんだ!中途半端なことすんじゃねえ!!

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE40「帰ってきたらただいまを」

・・・時空管理局・食堂・・・

時空管理局一般兵A「おい聞いたか?どうやらあの人が近々、こっちに戻ってくるみたいだぜ」
時空管理局一般兵B「へえ。あの人が・・・」
時空管理局一般兵A「それで聞いた話だがあの人は色々な武器を持ってきてくれるみたいだ」
時空管理局一般兵B「武器ねえ・・・そういえば俺のデバイス・・・もう何年も使ってるよな。そろそろパワーアップしなきゃいけないかな」
???「♪〜」
時空管理局一般兵A「あ、ティアナさん。なんかいいことでもあったんで・・・えええええ?!まさかそのデバイス・・・」
ティアナ「うん。あの人が仕入れてきたものの中にカスタムパーツがあったからオタコンさんに頼んで改造してもらったの。その名も『クロスミラージュ・グレネード』よ。いいでしょ?」
時空管理局一般兵B「いいなあ・・・俺もちょっと見てこよ・・・あああああああ!!」

ちょうど通りかかったスバル・ナカジマも新しいデバイスを持っていた。

時空管理局一般兵B「スバルさん!もしかしてそれ・・・」
スバル「これ?あの人が仕入れてきたものの中にマジ●●ーZのロケットパンチの構造が書いていた資料があったからオタコンさんに頼んでこれを応用して出来上がったのが『マッハキャリバー・ナックル』」
時空管理局一般兵A「よし!俺も仕入れたものを見に行く!」
時空管理局一般兵B「俺もだ!」

タタタタタタタタタタタタ・・・

スバル「・・・・・・」

なのは「(そういえばそろそろこれも10年ぐらい使ってるのね・・・そろそろ変えた方がいいかな・・・)」

この光景をたまたま目にしていたなのはがそう思った。

・・・ミッドチルダ・ホテル・レストラン・・・

遼祐「うまい!やっぱりどこの飯もうまいなあ!」

どうやら食事をしているらしい。他にもレオンとシンとルナマリアもいた。

シン「あんまりがっつくなよ。みっともない」
レオン「それにしてもシン。ここは本当に未来なのか?」
シン「さあ・・・あの時話したのは一応仮説ですから」

レオンはシンが牢屋で話したことを遼祐から聞いたらしい。

ルナマリア「未来というより・・・もうまったくの別世界じゃないかしら?」
レオン「別世界・・・?つまりここは俺たちの世界とは関係ないのか?」
シン「いや・・・別世界というより俺たちの世界なのは事実だ」
遼祐「なぜそう言いきれる?」
レオン「あの人のものまねはやめてくれ」
シン「さっきこのホテルにあった資料室にいったんだけどあの高町なのはさんはどうやら日本人らしい」
遼祐「そりゃあそうだ。日本語しゃべってたんだから」
シン「つまり日本が存在しているという事は俺たちの世界なんだ」
レオン「意味がよくわからないんだが・・・?」
シン「つまり・・・俺たちの世界には日本がある」
ルナマリア・レオン・遼祐「うん」
シン「つまり日本があるという事は俺たちの世界だ」
レオン「・・・・・・意味がわからん」
シン「とりあえずこの世界が俺たちの世界であることは間違いない」
遼祐「でもわからないぜ?ドラ●●んには別世界と言いながら日本があるし」
シン「・・・・・・とりあえずこのあと俺は、この世界について調べてみる」
ルナマリア「私も手伝うわ」
シン「うん」
レオン「じゃあ俺達はいいろいろ町のものを見てくる。もしかしたらこの世界の手がかりがあるかもしれない」
遼祐「おれもかよ」

PHASE41「掟は破るためにこそある」前編につづく・・・

497偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/09(木) 21:18:54 ID:Y2P6GXis
生存報告・・・する意味はないんだけど、晩飯後に会おうって言っちまったからなぁ。
と、とにかく・・・あの・・・レニーの冒険更新しようと思ったけど、と、友達と電話で話しこんでしまたアル。

もう、ごめんねごめんねーッ(U字工事)


キラー9シリーズにコメントをくれた方々。どうもありがとうございます。後ほどゆっくり返信させてもらいます。

ってことで、俺は寝るぞーーー! ジョジョーーーーーッッ!!

498ファントム:2008/10/10(金) 07:25:17 ID:fQVgsPbE
とりあえず生存報告
ぼくは、元ねこだいしゅけです。
生存報告は無視してもいいです。

499biobio:2008/10/10(金) 16:34:53 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第14話」
エイダ「ここは何処!?」
そこは、暗く、すごく大きなホールだった
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
エイダ「何?」
ドガーーーーーーーーーーーーーーーン
エイダ「ガ、ガンダム!?」
そこにはケルディムガンダムと、アリオスガンダムと、セラヴィーガンダムがいた。
ロックオン「んっ、?あっ、人がいるぜ」
アレルヤ「どうするんだ?」
ロックオン「仕方ないけど、今は任務が先だ」
3機のガンダムは飛んでいった
エイダ「ガンダムが、ほ、本当にいたなんて・・・」
エイダが歩いていると光が見えてきた
?「おーい」
エイダ「誰!?」
バリー「俺だ、バリーだ」
エイダ「バリー!?」
エイダバリーのもとに走っていった
バリー「どうやら何もないみたいだったな」
エイダ「でもこんな大きなホール何かがあるような気がするんだけど。あ、さっきガンダムが飛んでいくとこを見たわ」
バリー「ガンダムか、そういえば俺も前に見たことがあるぜ」
ヒューーーーーーーーーーーーーーードン!
そこには今度ダブルオーガンダムがやってきた
バリー「またガンダムか!?」
刹那「事情は後で説明する、早く乗れ!」
バリー「お、おいなんだ!?」
刹那「早くしろ!」
バリー「わかった、エイダ乗るぞ!」
エイダ「え、ええ」
バリーとエイダはダブルオーガンダムに乗った
ヒューーーーーー
刹那「さっきのびるには爆弾をしこんでおいたんだ」
バリー「てことは、レオン達は!?」
刹那「大丈夫、他のガンダムが乗せていった」
ドーーン
刹那「危ない!」
アヘッド操縦者「待て!」
刹那「ち、戦うしかないか!」
ダブルオーガンダムはGNブレイド2を両手に持ちアヘッドと戦った
刹那「そこ!」
アヘッド操縦者「何!?」
ダブルオーガンダムはアヘッドを倒した
刹那「よし、行くぞ」
バリー「ところであんたの名前は?」
刹那「俺の名前は、刹那・F・セイエイ、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」
エイダ「ガンダムマイスター・・・その名の通りね」
刹那「よしついたぞ」
ドーーン
ロックオン「連れてきたぜ」
レオン「お前ら!」
クリス「ふー、乗り心地はまぁまぁだったぜ、だけどありがとな」
ロックオン「れいはいいぜ、これも任務だしな、よしみんな帰るぞ」
レオン「ソレスタルビーイングか・・・」

500伝説・改:2008/10/10(金) 16:58:00 ID:gT3nLFrE
>偽りの初心者さん

ふふふふふふ・・・はっははははははは!!ゆっくり体を休ませたまえ。いい子だから!!(殴

え〜皆さん。では行くぜ!レッツ!クッキングターイム!!(違う

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE41「掟は破るためにこそある」前編

・・・時空管理局・フィランソロピー・開発室・・・

なのは「どうですか?」
オタコン「う〜ん・・・一応強化はしてみるけど実践に向いてるかどうかはわからないけど、いいかい?」
なのは「お願いします。何日ぐらいでできますか?」
オタコン「おそらく、2,3日ぐらいはかかるけど・・・」
なのは「構いません。特に戦闘とかの訓練とかはないので」
オタコン「わかったよ。じゃあ早速強化するね」
なのは「お願いします」

そう言い残すとなのはは開発室を出た。ちょうどのタイミングでスネークが入ってきた。

スネーク「オタコン。さっき誰か来たのか?」
オタコン「なのはさんだよ。機動六課副長の」
スネーク「何の用なんだ?」
オタコン「レイジングハートを改良してほしいらしいんだ。まあちょうど暇だったし、暇つぶしぐらいにはなるかな。そういえば何か用かい?」
スネーク「ああ。プラント占拠事件(メタルギアソリッド2サンズ・オブ・リバティ)を覚えているか?」
オタコン「ああ。たしか愛国者達の思惑によって建造された海洋除染プラント「ビッグシェル」に雷電とスネークが潜入したあの任務だよね?」
スネーク「そのあと雷電がソリダスと戦った場所にさっき言ってきたんだ。すると・・・」
オタコン「すると?」
スネーク「・・・そこで戦闘をした」
オタコン「戦闘?!一体誰と?!」
スネーク「時空管理局機動六課執務官、フェイト・テスタロッサ」
オタコン「?!」

・・・ミッドチルダ・街・公園・・・

夜、レオンは一人で公園を歩いていた。

レオン「(一体ここはなんなんだ?やっぱり別の世界なのか?それとも・・・・・・?!)」

レオンは体を横に転がし、近くのベンチの裏に隠れた。レオンに向かって誰かがナイフを投げてきた。

レオン「誰だ?!」

レオンはどこにいるかもわからない敵にそう叫んだ。

???「CP7の一人・・・フォーランンド・リミッド」
レオン「CP7?一体何だそれは?!」
フォーランド「貴様に答える必要はない・・・死ねぇ!!」

フォーランドはマシンガンを撃ってきた。レオンは走りながらハンドガン(ブラックテイル)を撃った。しかしフォーランドには当たらない。当たっているはずなのに。

レオン「バカな?!命中しているはず・・・?!なぜ当たらない?!」
フォーランド「おらおらおら!!」
レオン「っく!ここは退却だ!!」

レオンはたまたま持っていた閃光手榴弾を投げてそのまま逃げた。

フォーランド「くそ!逃がしたか・・・」

プルルンプルルン・・・

???「こちら秘密組織『東京』ターゲットは?」
フォーランド「すまない。逃げられた」
???「ではそのまま本部に帰還してください。『あの方』がお待ちです」
フォーランド「・・・了解」

PHASE42「掟は破るためにこそある」後編につづく・・・

501biobio:2008/10/10(金) 18:12:29 ID:???
えーと確か伝説・改さんは6年生でしたよね?
ここだけの話ですが、ゴホン!
僕は伝説・改さんより年下です!
これはものすごーーーーーーーく重大発表ですが、
まだ何年生かは教えられません。
何年生かはいつか言いますのでこうご期待!(苦労した・・・)

502伝説・改:2008/10/10(金) 18:18:48 ID:gT3nLFrE
>biobioさん

へ〜そうなんですか。よし!これで小学生仲間が一人増えた!(勝手に増やすな

同じ小学生同士、仲良くしましょう!ではさらばじゃ!

503シカタイ:2008/10/10(金) 18:41:17 ID:7Q7KKWc.
ということは私めは皆様より年上・・・

なのにbiobioさん、伝説・改さん
表現技法うますぎっすよ!!

まったくもーう(´・ω・`)

ウラヤマシイ限りです・・

504biobio:2008/10/10(金) 19:37:42 ID:???
伝説・改さんはどんなガンダムが好きですか?
ちなみに僕はEx-sガンダムです!

505いい肉:2008/10/10(金) 19:55:19 ID:kYM7dnkQ
>>474>>477のつづき


ここはごく普通の喫茶店。心地よい朝日が店の窓から全体にやさしく降り注いでいる
その傍らで、パソコンに熱中している若い女性がいた。

                  楽雲市 南楽雲
                   07:12a.m.
 カタカタカタカタカタ カチャン
汁子「不発弾処理と熊出現...?」

             記事の内容
         休日の楽雲市民にwパンチ  □
         不発弾処理と熊出現で中パ
         部を一部閉鎖        □

         市内で子供が神隠しにあう  □
         牧場で血を抜かれた牛発見  □
         夜中に唸り声を聞いた人々  □
         ▼記事の全文へ▼記事の全文へ

汁子「何...それ...」
 モソモソ
汁子の反対側の席のコートがモソモソ動き出した。中から寝ぼけ眼であくびをしている栗酢がのそっりと
起きた。
栗酢「ふぅあああああああぁ...はぁ...!」
窓から指す日光に、目を細める。
栗酢「明 るっ!」
汁子「あたりまでしょ。11時間も寝てたんだから」     脚本 いい肉
ぶすっとした顔で言った。
栗酢「ごめんね。生まれて初めて『体力消耗したぁ〜』って感じ」  監督 いい肉  
すると、栗酢は辺りをきょろきょろ見わたし腕をあげた。
栗酢「すみませ〜ん!メニューくださーい!」
汁子「こっちは眠れなかったよぉ。またビデオ見せられて」

                          EPISODE2 変身

汁子「“変なもの”に襲われて...それに五代君まで“変身”しちゃった!
   ねぇ、大丈夫なの?あんな事になっちゃて...」
栗酢は塩を取った。
栗酢「うん。まぁいいんじゃないの?とりあえず死なずにすんだし」
汁子「気楽すぎー!」
栗酢は手に降りかけた塩をなめて顔をしかめた。
汁子「変身したまま五代君じゃなくなるんじゃないかと思って心配したんだから!
   メチャクチャ心配だったんだから!」
心の底から心配している汁子をよそに、栗酢はおもむろに語りだした。
栗酢「なんかね。その気になると闘う姿に“変わる”みたい。で、その気になくなると元の姿に“戻った”。
   わっかりやすいよね!」
丁度いいタイミングでウェイトレスが来て2人にメニューを渡した。汁子が五代のメニューをグイっと引き寄せて
子供が駄々をこねるようにいった
汁子「速く東京帰ろーぉ!!もう、あんな危ないことしなくてもいいでしょ!?」
栗酢「ねぇ。ただの冒険野郎に戻れたらいいよね。好きに慣れないから...あの感触は」
汁子「あの感触って?」
栗酢は自分の握りこぶしを携帯のそばに置いた。


地下駐車場にて。
警官「待ってくださいよ!おとといの余嵜の事件があって以来、あっちこちで妙な事件が続いてますよね?

                       暗武烈螺警察本部
                        07:31a.m.   

 子供が神隠しにあったり!牛の血が抜かれていたり!夜中に唸り声がきこえてきたり!!
 なのに、なんで今ちゃんと発表しないんでしょうかね!!?」
 パタンッ
警官と上須加刑事はこのやり取りをパトカーに乗る前から繰り広げてきた。
 キュアュウウウウウウキュッ※パトカーが駐車場から出て走る音    ブゥゥゥンンンン...
上須加「あの『未確認生物兵器』『第1号』と『第2号』は...両方とも死体すら確認されてない。
    『闇雲に情報を公開していたずらに不安をあおるんじゃない』と『上』が判断したんだ。」
警官「でもですね...!!」
上須加「その分...うちの警備体制を強化してもらえる筈だ」
サングラスの奥の瞳が赤く発光した。(※上須加さんは設定上『人間』です)
上須加「...例の『HKCS 2000』が開発されたら、警視庁よりこちらに優先的に配備される可能性だって
    あるらしい」
警官「すごいじゃないですか!!」
すっかり感嘆した警官はさっきとはうって変わって上須加を尊敬の眼差しで見た。
上須加は横を向くと急に言った。
上須加「おい止めろ」
警官「え!?」


場所は喫茶店に戻る。
 カチッ カチュ
栗酢が少なくなったライスカレーをもそもそと食べていた。
 カカカン
上須加がすぐそばの窓をたたくと、栗酢が気付き、サムズアップで応えた。
上須加は親指で後ろを指し「向こうで話そう」とジェスチャーで伝えた。
栗酢は一気に食べ終わると外に出た。

上須加「俺の勘違いなら忘れてくれ...君はゆうべ...」

506カイル:2008/10/10(金) 20:38:56 ID:RM51Rfbw
・・・・・・・生存法kぉおく・・ヴぁ


新人さ〜んいらっしゃーい♪
・・みたいな・・
俺は何をすればいいんだ?
(小説でも書きなさい)
・・・・
俺2「そうだ書け書け」
俺「でもさぁ・・・」
俺2「ん?何だ?」
俺「皆に無視されてるような・・・」
俺3「そんなことないさ」
俺「なんで?」
俺3「皆きっと急がしんだよ」
俺「そう思う?」
俺2「俺も思うぞ」
俺「俺、ありがとう!」

という妄想劇場でしたチャンチャン

507biobio:2008/10/10(金) 20:40:13 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
うーん、懐かしい!
たとえ動画が見られなくても小説だけでもあの場面が・・・
さっきユーチューブで仮面ライダークウガエピソード2「変身」見ましたが、
僕にとっての最高の仮面ライダーはクウガです!

508biobio:2008/10/10(金) 20:45:59 ID:???
カイルさん!元気出して!
あれ?ゴールデンでいろんなスレにカキコしていた!
あーーーー疲れた、
というわけで永遠に(嘘)お休みなさい・・・

509偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/10(金) 20:51:55 ID:ssaddHbc
微塵のぬくもりも感じられない氷雪の上で、少女は眼を覚ました。
何の音も無い銀世界の中心で、地面から生命の歌声が聞こえる。彼女は舞い落ちる粉雪を眺め、そのまま歩き出した。
少女の白い肌を包み込む純白のドレスは、道行く人々の眼を奪い、同時に人々にひとかけらの温もりを残した。
胸に残る暖かいものを感じ、頬を上気させながら道を行き始める人々の後姿を見て、純白の少女は眼を閉じた。
       『第四章:純白の少女』より


>biobioさん
<やはり物語には「終わり」と言う物がありますからね。
<全63話大変ご苦労さまでした!
レニー「あたいキラー7じゃないもん!」
俺「居たのかよレニー!・・・あれ? ロックは?」
レ「キラー9終了したからクビ。」
(ロック「そんなぁ〜・・・」)
俺「まぁ、何にせよ、ありがとうございました。」


>雷電さん
<き・・・・キラー9好きだったのに・・・、しかも・・・感動した!
俺「ご愛読ありがとうございました・・・正直言って、味方のキャラが強すぎてエイダ姐さんが空気になった感は否めないんですけどね。」
レ「でもロックは途中、電波になったんでしょ?」
俺「いや。アイツは必要とされない空気だ。・・・・つーか、電波はお前だよ。」


>伝説さん
<なに?『NEWキラー9』が終わる?そんなバカな・・・さっきまでメタルギアスコットやNEWキラー9見てたのに・・・
<くそ!僕は・・・誰ひとり守ることができないのか・・・!!(違う
レ「伝説さんもご愛読ありがとーございました☆」
俺「黙れ電波娘。」

<伝説・改「死ぬな!あんたは・・・あんたには・・・死んでもらったら困るんだ!あんたが死んだら・・・誰が俺の借金返済してくれるんだ!」
<レオン「黙れ!お前はすっ込んでろ!!」
俺「第九の晩を無事に越える事が出来れば黄金郷へ至れるみたいですぜ。その10トンの黄金で・・・」
レ「夢があっていいね。決ーめた! 雛見沢の冒険の次は六軒島へ・・・」
俺「行かせるかバカ!」

<伝説・改「これは続編の予感・・・かもしれない」
<遼祐「もしかしたらもう続編はないかもしれない」
俺「我が名は、悪魔殺しの偽り! この銃が葬りし悪魔は2億を超える・・・」
レ「かもしれない?」
俺「うん。・・・・ぶっちゃけその・・続編は、ない!」
レ「えー。」

<本当に全63話+α本当にお疲れさまでした。新たなる新小説を楽しみにしています!本当にありがとう!全員敬礼!(`´)ゞ敬礼!!
俺「・・・・俺、今分かったよ。この為だけに生きてるんだって。」
レ「この間、本屋から大量にマンガを購入してきた時も同じ事を言ってなかった?」
俺「ッッ!!?」
レ「しかも、そのあとk」
俺「わああああッッ!!! ててて、テメー、なんで知ってるんだコラーーーーーッ!!!」
レ「ユーリr」
俺「わあああああああああああああ!!!!!!! このバカ! まだ公開してないキャラの名前を出すんじゃあないッ!!」


俺「ってことで、寝る! ドイツ風に言うとNULL!」
レ「寝るじゃなくて『ヌル』だし! っていうか、私の冒険は?」
俺「知るか。・・・・そうだ。お前もうそろそろお払い箱ね。俺の言う事気かないアシスタントなんて要らない。」
レ「え・・・ええええええええ!!?!!?」

さて、この先レニーの運命は!? 次週へ続く・・・かもしれない。

510Gon:2008/10/10(金) 22:47:48 ID:NvYyG9uw
●偽りの初心者さん
・遅くなりましたがNEWキラー9、お疲れ様でした。それにしても、やっぱり文章そうとう上手になってますね。難しい表現が出来るとか出来ないじゃなくて、文章のリズム感とか、表現に含まれている奥行きとか余韻とか。特に

→風は全ての世界を飛び回り、消える時にまた新たな風を生み出すのだ。終末は新たな初まり。永遠に。永遠にそれは終わらないのだ。

これはサブイボが立ちました。あの中学2年生がこんな凄い物を書けるようになるなんて。裏チャプターも良かったです。私も久しぶりに何か作りたくなりました。




あ、真面目なコメントだけで終わってしまった。飛び飛びながらレスをし続けて約2年半で初めてかもしれない。くやしいから、

エンリ〜コ!!!

511伝説・改:2008/10/11(土) 06:53:01 ID:gT3nLFrE
ハローグッドモーニング(黙れ

>biobioさん

<伝説・改さんはどんなガンダムが好きですか?

えーっとですね・・・デスティ二ーガンダムとEz-8とブラストインパルスとHi-νガンダムが好きです!


伝説・改「あとEx-sガンダムも好きです!GジェネでいつもかならずEx-sにシローを乗せます!じゃあこっちも質問です。好きなガンダムキャラは誰ですか?ちなみに僕はシン・アスカとシロー・アマダが好きです!」

>いい肉さん

僕の記憶が確かだったら多分、ハンターがあK(殴

伝説・改「なんで殴るんですか!」
レオン「ネタバレだからだ」
伝説・改「くそ!そんな事に気付かなかったなんて・・・僕は・・・僕は・・・」
レオン「最近お前のキャラがおかしくなってきたな」

>偽りの初心者さん

<レ「しかも、そのあとk」

伝説・改「?・・・この先がよくわからないんだが・・・誰か教えてくれないか?」
レオン「だったら普通に聞けばいいじゃないか」
伝説・改「ラピュタはかつて、恐るべき科学力・・・」
レオン「かんけいねえよ!!」

では改めて・・・『「しかも、そのあとk」』のkの続きを教えてください。頼む!偽りの初心者さん!あなたしか・・・頼る人がいないんだ!

レオン「嘘だっ!!」
伝説・改「ちっ・・・ばれたか」
レオン「黙れ!!」

んっふっふっふ・・・ではそろそろ小説タイムにします!

512伝説・改:2008/10/11(土) 07:18:40 ID:gT3nLFrE
はははははは・・・間違えて全部見る押しちゃって消えちゃった・・・はははは・・・
そういうわけでさようなら・・・はははは・・・中途半端ですいません。はははは・・・

513biobio:2008/10/11(土) 09:17:10 ID:???
>>511
僕は刹那・F・セイエイと、ヒイロ・ユイが好きです!

514BIⅡ式改typeWING:2008/10/11(土) 10:13:58 ID:I84Qt5qQ
はい、最近視力が落ちてメガネプリーズのⅡ式です。
生存報告だけど、これるのはもう少し先のようです。
ただ、感想をちょっと書きにきただけです。

デスティニー「これほど熱中したのは久しぶりね。」
ゴッド(シャイニング)「最初が首領さんのメタルギアラ……」
ストップだ!これ以上言ったら首がとぶぞ。
とはいっても、お前らはレギュラーだから、外せないだよね。
ゴッド「俺の新必殺技……」
はいはい、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳でしょ。
ゴッド「なっ!なぜそれを……」
……こいつもおかしくなってきたな。


>偽りの初心者さん

キラー9完結、ご苦労様でした!
感想が一足遅れてすいません。(昨日、書いている間にレスが10数も進んでいました……)
デスティ「Ⅱ式はもう、今にも泣きそうですよ。」
ゴッド「しかもその状態で、Gガンダムの師匠の最後のシーン見ようとしてますし。」
馬鹿共は放っておきます。
まさかのエンディングでした。てっきりポルナレフと同じ結果になると思いました。
それとロックが見せた能力で、まだ続いてたとか……。(おい)

続編……、続編がありそうな気がしますが、ないんですよね。
いや……小島監督だってMGSシリーズは毎回完結とかいいつつ4まで出たし……。(4からまだ続くとか言ってましたけど)
でも絶対にしばらくはないんでしょう。
デスティ「MGSシリーズじゃないんだから。」
ゴッド「こいつ、区別つかなくなってるぞ。」


<俺「居たのかよレニー!・・・あれ? ロックは?」
<レ「キラー9終了したからクビ。」

ローーーーーーーーーーーーック!!!お前の事は10年は忘れない!
記憶のメモリーがなくなったら……バーニングあたりを記憶から削除すればいいか。
バーニング「おい、俺の扱いがどんどん酷k(ry
はい、悲運キャラは即刻退場〜。


<さて、この先レニーの運命は!? 次週へ続く・・・かもしれない。
何!?ゴッドガンダム、録画しといてk(ry
ゴッド「誰がガンダムだ!どうやって録画するんだ!」
デスティ「何気に私達、ガンダムの名前にされつつあるわ。」





デスティ「さて、Ⅱ式。お前に裁きを下しましょうか。」
BIⅡ式「アレ?俺、何かしたっけ?」
デスティ「とぼけないで!この前ミスをやらかして連レスしたでしょ!」
5分後
デスティ「チームに収集をかけたわ」
Ⅱ式改「なんで物騒な得物が周りにいくつも……?なんか関係ない人もいるし!」
デスティ「一斉攻撃!」
Ⅱ式改「逃げろ!」
タイム「ストップ・ザ・タイム!(相手の時間を止める)」
デスティ「ナイス。」
タイム「修行の成k」
マスター(ダーク)「面白そうね。私もやろうかしら。」
タイム「俺の台詞……」
Ⅱ式改「あ、東方不敗だ」
ダーク「未だ負けを知らぬは、東方不敗よ!……って何いわせるんじゃ!」


デスティ「パルマ・フィオキーナ!(デスティニーガンダムの手についているビーム砲)」
ゴッド&マスター「我が流派東方不敗が最終奥義!石破!てんきょぉぉぉけーーーん!!!(ゴッドガンダムとマスターガンダムの必殺技)」
ウィンド「光の翼!(V2ガンダムの武器)」
シャドウ「お前には分かるまい!俺の体を通して出る力が!(ビームサーベルが伸びる)」
Ⅱ式改「わかるよ!Zのアレだろ!ソウルがとり憑いてるし!」
カオス「行け!フィンファンネル!」
Ⅱ式改「お前がいるのはおかしいだろ!」
1時間後(みんながみんな、Ⅱ式を集中攻撃)
Ⅱ式改「なんでみんなガンダム関係の技を……。(瀕死)」
ミラージュ「サテライトシステム、起動!(ガンダムXの兵器)」
Ⅱ式改「え……えぇぇぇ!やめてぇぇぇぇぇ!しかもお前さっき、ツインバスターライフルで俺を……」
ミラー「サテライトキャノン!」
デスティ「これで、00の時代にZとかGとかXとかほざいてるヤツは消えたわね。」
デッド「でもヤツはVと∀以外は全部知ってるぞ。」
みんな「お前、居たんだ……。」


なんかガンダムオタクですいません;

見慣れないキャラがいても気にしないで下さい。
名前=能力ですから。(タイムは時間を操り、シャドウは影を操る等)

では。

515カイル:2008/10/11(土) 12:15:00 ID:RM51Rfbw
biobioさんありがとう

タイムトラベル〜夢幻〜
クシャ「お前、3ヶ月間ずっと寝ていたんだぞ」
カ「は?何で?」
クシャ「お前は夢限症だぞ」
カ「ナンダソレ?」
クシャ「永遠に夢をみつずずける病だぞ」
カ「症候群ジャナイノカ?」
クシャ「やはり覚えてないのか・・・」
カ「(・3・)」

それは3ヶ月前・・・

カ「ここが聖霊獣の祠か・・・」
クシャ「怪しいな・・・」
カ「さぁ行こう!」
クシャ「無理やりか・・・」


〜聖霊獣の祠〜
カ「色々な石像があるな・・」
クシャ「ん?何だあの紙は?」
パサ
カ「何々・・」

    〜聖霊獣〜

約1300年前・・・聖霊獣を操る者がいた
その操るものの名は   

カ「ちっ破けてる」
クシャ「なーんだ・・・・」
カ「まだ祠は続いてるから大丈夫だろう・・」

516biobio:2008/10/11(土) 13:44:24 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>カイルさん
<タイムトラベル〜夢幻〜
聖霊獣?ちなみに僕ならレガイア伝説で、霊を抜かして聖獣(ラセル)なら知っていますが・・・
<〜聖霊獣〜
約1300年前・・・聖霊獣を操る者がいた
その操るものの名は
やべーマジ気になるぞ!
さぁ、僕も小説コーナー行くぜ!(あと、3スレぐらいで書ます)

517マトリックス:2008/10/11(土) 23:56:05 ID:saZgfOj.
異空間の支配者 18話(だろうか?

マ「ウェアーズ君だけではさびしいな。誰かが吹っ飛ばされて
こねぇかな。和真と晃平がいるならどれだけ気が楽になっかなぁ。」
悠奈「さぁ、マト。仕事、仕事!!」
いきなり大声で悠奈が部屋に入ってきた。
マ「え?仕事?なんかやってたのか?」
悠奈「傭兵派遣。」
マ「アウターカンパニー(アウターへブンマザーカンパニーをマトは
省略して呼んでいる)だったのか?」
悠奈「ううん、全部気まぐれ。」
マ(何考えてんだ?俺を傭兵扱いか?しかも気まぐれって。)
隠れ家の裏に出た。随分でかい飛行機が離陸準備をしていた。
日彩子「マト!初仕事よろしく!!」
マ「おい!俺は・・・。」
容赦なく里奈と凪々と美里がマトの背中を蹴り飛ばした。
全員「がんばってねー!」
ハッチがマトを上に乗せたまま閉まってきた。
マ「おいおい!ちょっと待て!せめて内容だけでも・・・。」
やる気満々じゃねぇか。
ハッチが閉まっていくにつれマトは滑り落ちていった。
そして落ちた。
マ「ノーマッドか・・・。MGS4を思い出すな。」
ここでMGS4のフラッシュバックがマトの脳裏をよぎった。
マ「ヘリ!?自動操縦なわけねぇよな?」
?「ウチらが無線でサポートする。」
奥から日彩子と未来、貴子がでてきた。
貴子「全部手動だよ。マト。」
マ「だれ操縦するんだよ。」
未来「ウチが素早く目標地点にマトを送り届ける!」
マ(チビがか?160センチもねぇような身長でよくできるな?)
未来「チビだからって馬鹿にしないでよね!」
マトの考えが丸わかりだというような感じだ。
貴子「早速、任務内容を説明するよ。
えーと・・・。
「ファイアーエムブレム」?の戦争でクリミア、またはその関係者ら
に加勢すること。簡単に言えば正義の味方をしろってこと。
OK?」
マ「剣と魔法の戦争・・・。「ファンタジック・ウォー」だな。
現代兵器を見せたらどうなる?」
未来「ただビビるんじゃ・・・ない?多分。」
マ「俺は魔法にビビる。現代科学でも全くどころか証明の
しようがない。」
日彩子「まだまだ遠いよ。暇つぶしにマトの部屋からゲーム機全部
持ってきたから後でやろう!」
マ「勝手に入ったのか・・・。」
日彩子「だってそうしないと緊張ばかりでまいるでしょ?
息抜きはいつでも必要だよ。」
結局、スマブラXをやることになった。
次回はスマブラでのバトル。
続く

518一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:23:58 ID:C791yFNI
遊戯王SSは長くなって仕方がない!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮)その4

〜アンデットVS古代の機械(アンティーク・ギア)の巻き〜

雅ルル・リック「「デュエル!!!」」LP8000

アルス「作者VSリック、どっちが勝つんだろうなぁ?」
ジェド「さあ?だが、デッキの相性と回し方が肝になるだろう事は間違いない」

雅ルル「僕のターン!ドロー!」

つ[生還の宝札][ピラミッド・タートル][生者の書 −禁断の呪術−][ゾンビマスター][威嚇する咆哮][ヴァンパイア・ロード]

雅ルル「モンスターをセット(ピラミッド・タートル)し、カードを2枚セット(生還の宝札、威嚇する咆哮)してターンエンド」

リック「僕のターンドロー!」

つ[エヴォリューション・バースト][強化支援メカ・ヘビーウェポン][サイバー・ドラゴン][炸裂装甲][古代の機械城][古代の機械獣]

リック「サイバー・ドラゴンを手札より特殊召喚!更に強化支援メカ・ヘビーウェポンを召喚!そのままサイバードラゴンに装備!!」

白い機械龍とよくある合体ロボのパーツのようなものが現れる

サイバー・ドラゴン ☆5 光属性 機械族 ATK2100 DEF1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

強化支援メカ・ヘビーウェポン ☆3 闇属性 機械族 ユニオンモンスター ATK500 DEF500
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして、フィールド上のこのカードを自分フィールド上表側表示の機械族モンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で元に戻す事が可能。
この効果で装備カード扱いになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。) 

アルス「リックは機械族デッキか?」
ジェド「ヘビーウェポンを入れているあたり間違いないだろう」

リック「どっかの誰かさんが理不尽な1ターンkillを決めたおかげでお披露出来なかった僕のデッキの力を見せてあげるよ!」

ジェド「・・・・・・・・・・・・こっち見んな」

リック「ヘビーウェポンの効果でサイバー・ドラゴンの攻守は500ポイントアップするよ」

サイバー・ドラゴンとヘビーウェポンは空に舞い上がり良くあるロボットアニメのような合体をする。

サイバードラゴン ATK2100→2600 DEF1600→2100

リック「サイバー・ドラゴンでセットされたモンスターを攻撃だ!エヴォリューション・バースト!!」

サイバードラゴンの口から発射される光線が雅ルルのフィールド上にセットされているモンスターに直撃する

雅ルル「裏守備はピラミッド・タートルだ」

ピラミッド・タートル ☆4 地属性 アンデット族 ATK1200 DEF1400
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから守備力2000以下のアンデット族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

雅ルル「僕は龍骨鬼を場に特殊召喚する」

雅ルルの場に全身が骨でできた鬼が現れる

リック「カードを一枚セット(炸裂装甲)ターンエンド」

アルス「対する作者はアンデットデッキか?相変わらず割かし回りやすいデッキを使ってるなぁ」
ジェド「アンデットデッキの肝は特殊召喚が豊富なところだろうから、そこに惚れたんだろう」
アルス「ゾンビとかミイラ系のモンスターが多いから趣味がいいとはいえねぇがな」

雅ルル「趣味が悪くて悪かったな。僕のターンドロー!」

つ[ツタン仮面]

雅ルル「ゾンビ・マスターを召喚」

色白でボロボロの服を着た少年が現れた

ゾンビ・マスター ☆4 闇属性 アンデット族 ATK1800 DEF0
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

雅ルル「更に生還の宝札を発動したからゾンマスの効果を発動。ヴァロンを捨てピラタを守備表示で特殊召喚」

ゾンマスの手から発する紫色の光線でピラミッドを背負った亀が雅ルルのフィールド上に現れる

雅ルル「生還の宝札の効果で1枚ドローする」

つ[ダブルコストン]

519一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:25:16 ID:C791yFNI
雅ルル「リバースカードを1枚セット(ツタン仮面)ターンエンド」

リック「僕のターンドロー!」

つ[歯車街]

リック「古代の機械城を発動する」

リックの場に、大砲や歯車が大量に設置されている巨城が現れる

古代の機械城(アンティーク・ギアキャッスル) 永続魔法
フィールド上に表側表示で存在する「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
モンスターが通常召喚される度に、このカードにカウンターを1つ置く。
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、必要な生け贄の数以上のカウンターが乗っていれば、このカードを生け贄の代わりにする事ができる。

リック「更に、フィールド魔法、歯車街(ギア・タウン)を発動する」

互いのフィールドがたくさんの歯車が稼動している街へと変わる

歯車街(ギア・タウン) フィールド魔法
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを召喚する場合に必要な※リリースを1体少なくする事ができる。
このカードが破壊され墓地に送られた時、自分の手札・デッキ・墓地から「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

※リリースとは生贄のことです。
アルス「そんなに宗教上で問題があるのかよ」
ジェド「元々エジプトの神話だのをモチーフにしているんだ。キリスト教とかに引っ掛かってもおかしくはあるまい」
アルス「海外版だとデーモンとかハ・デスに角が生えてないらしいじゃねぇか」

リック「海外の国々はもっと日本のように一つのことに縛られないスタイルが必要でしょう」

雅ルル「要するに遊びに宗教が介入スンナって事だ」


リック「古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト)を召喚する」

古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト) ☆6 地属性 機械族 ATK2000 DEF2000
このカードが戦闘で破壊した効果モンスターの効果を無効にする。このカードが攻撃する場合、相手はバトルステップ時に魔法・罠カードを発動できない。

リックの場に歯車が大量に使われている機械の獣が現れる

リック「機械獣は星六つだが歯車街の効果で生贄無しで召喚できる。更に機械城の効果でアンティーク・ギアと名の付くモンスターは攻撃力が300ポイントアップする
      加えて機械城にカウンターが一個乗る」

機械城の門の中に巨大な歯車が一個置かれる

古代の機械獣 ATK2000→2300

アルス「どうやらリックは古代の機械デッキのようだな」
ジェド「ああ、機械城と歯車街を入れているあたり間違いないだろう。古代の機械デッキは機械族デッキ特有の一瞬で相手のライフをもぎ取る戦法が採りやすい。
     古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)は専用デッキでなくとも上級モンスターとして優秀だ。デッキのスタイルが決まらない奴は入れてみる事を勧めよう」

雅ルル「ぬー・・・リックのメインフェイズ終了時に威嚇する咆哮を発動する」

520一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:26:11 ID:C791yFNI
威嚇する咆哮 通常罠
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。

リック「このターン攻撃は出来なくなっちゃったか・・・なら!手札より、エヴォリューション・バーストを発動!」

エヴォリューション・バースト 通常魔法
自分フィールド上に「サイバー・ドラゴン」が表側表示で存在する場合のみ発動が可能。相手フィールド上のカード1枚を破壊する。
このカードを発動したターン、「サイバー・ドラゴン」は攻撃する事ができない。

リック「龍骨鬼を破壊する!行け!サイバードラゴン!エヴォリューションバーストォォォォォオ!!」

サイバードラゴンが口を開き、強力な光線が放たれる

雅ルル「甘いぞリック!リバースカードオープン!ツタン仮面!」

ツタン仮面 カウンター罠
フィールド上に表側表示で存在するアンデット族モンスター1体を対象にする魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。

龍骨鬼の前に謎の仮面が現れエヴォリューションバーストを防いだ

リック「しくったなー、ターンエンド」

521一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:26:54 ID:C791yFNI
雅ルル「僕のターンドロー!」

つ[強欲な壺]

雅ルル「強欲な壺を発動する」

つ[精気を吸う骨の塔][和睦の使者]

雅ルル「ピラタを攻撃表示に変更してから、龍骨鬼で機械獣に攻撃!龍骨尾撃!!」

リック「君だって甘いよ!リバースカードオープン!炸裂装甲!!」

炸裂装甲(リアクティブアーマー) 通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。その攻撃モンスター1体を破壊する。

機械獣に薄いよろいの様な物が装着した。龍骨鬼の攻撃が機械獣に触れた瞬間鎧が爆発を起こして龍骨鬼を吹き飛ばした

雅ルル「くっ!ピラタを攻撃表示にしておいて正解だった。ピラタでサイバードラゴンを攻撃!」

アルス「雅ルルの奴何やってんだ?あれじゃ自滅じゃないか」
ジェド「いや、あれはピラミッドタートルのリクルート効果を発動するための自爆特攻だ」

ピラミッドタートルはあっさりとサイバードラゴンに返り討ちにされた。

雅ルル LP8000→6800

雅ルル「ぐ!だが、ピラタの効果発動!二枚目の龍骨鬼を特殊召喚!」

雅ルルの場に新たな龍骨鬼が現れる

雅ルル「バトルだ!龍骨鬼で機械獣を攻撃!龍・骨・尾・撃!!」

龍骨鬼の攻撃で機械獣は粉砕される

リック LP8000→7900

雅ルル「カードを一枚伏せ(和睦の使者)ターンエンドだ」

リック「僕のターンドロー!」

つ[古代の機械巨人]

リック「来た!機械城と歯車街の効果発動!機械城を生贄に捧げて古代の機械巨人を召喚!!」

機械城が崩壊し、城の瓦礫の中から大量の歯車が使われている機械の巨人が現れる

古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム) 星8 地属性 機械族 ATK3000 DEF3000
このカードは特殊召喚できない。このカードが守備表示のモンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を越えていれば、その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

アルス「出た!古代の機械デッキ攻撃の要!」
ジェド「古代の機械巨人は攻守共に優れている。戦闘で破壊するのは骨が折れるだろうな」

雅ルル「やべ!召喚にチェーンして和睦の使者を発動する!」

アルス「ん?なんで作者はバトルフェイズで発動しねぇんだ?いや、別にタイミングは何時でもいいんだけどさ」
ジェド「古代の機械巨人の効果でダメージステップ終了時まで相手は罠、魔法を発動することが出来ないんだ」

古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム) 星8 地属性 機械族 ATK3000 DEF3000
このカードは特殊召喚できない。このカードが守備表示のモンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を越えていれば、その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

アルス「そりゃいいな。ミラフォとか筒とかを気にせず攻撃できるとは」
ジェド「だが過信は禁物だ。効果の適用は攻撃終了までだ。おまけに他のモンスターで攻撃したときに
     ミラーフォースを発動されたら目も当てられないことになるだろう」

リック「ちゃんと分かってましたか、ターンエンド」

雅ルル「僕のターンドロー!」

522一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:27:32 ID:C791yFNI
つ[天使の施し]

雅ルル「天使の施しを発動する」

つ[馬頭鬼][地獄の暴走召喚][デス・ラクーダ]

雅ルル(これはいいぞ!)

つ[馬頭鬼][デス・ラクーダ]

雅ルル「生者の書を発動!」

一冊の分厚い本が現れ、その本から紫の煙が発生しお互いの墓地に浸透する

雅ルル「デス・ラクーダを特殊召喚し、機械獣を除外する!」

雅ルルの場にミイラ化したラクダが現れる

リック「デスラクーダ・・・さっきの施しの効果で捨てたのか」

雅ルル「これだけで終わると思うなよ!速攻魔法 地獄の暴走召喚を発動!!」

地獄の暴走召喚 速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。

雅ルル「デッキのデス・ラクーダを二体特殊召喚!」

アルス「地獄の暴走召喚・・・作者のデッキからして相性はいいんだろうが、相手も攻撃力関係なく特殊召喚できるんだからいいカードじゃないんじゃねぇか?」
ジェド「いや、この状況下での発動は最高にいい」
アルス「ん?なんでだ?」
ジェド「見てれば分かる」

雅ルル「さあ!リックも特殊召喚する場にいるモンスターと同名のカードを特殊召喚しな!!と、言っても二枚とも特殊召喚できないがな!」

リック「く!確かに機械巨人は特殊召喚できないし、サイバードラゴンは制限カード・・・謀りましたね」

雅ルル「もち。生還の宝札の効果でカードを一枚ドローするよ」

つ[砂塵の悪霊]

雅ルル「(作者補整 全☆開!!)デスラクーダの効果発動!一ターンに一度だけ裏守備表示にすることができる」

デス・ラクーダ ☆3 地属性 アンデット族 ATK500 DEF600
このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。このカードが反転召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

雅ルル「まだ僕はこのターン通常召喚を行っていない。ゾンマスを生贄に捧げ、砂塵の悪霊を召喚!」

雅ルルの場に砂塵を纏う恐ろしい形相の鬼が現れる

リック「砂塵の・・・悪霊?」

次の瞬間悪霊が巻き起こす砂塵が他のモンスターを巻き込み破壊する

リック「なっ!?」

雅ルル「くっくっく。砂塵の悪霊は召喚したときこのカードを除く表側表示のモンスターを全て破壊する!」

砂塵の悪霊 ☆6 地属性 アンデット族 ATK2200 DEF1800
このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時、フィールド上のこのカード以外の表側表示モンスターを全て破壊する。

リック「く!ヘビーウェポンの効果で装備モンスターの身代わりになる」

サイバードラゴンのヘビーウェポンがサイバードラゴンの代わりに破壊される

雅ルル「そんなのは百も承知だ!バトルフェイズに移行!バトルだ!砂塵の悪霊でサイバードラゴンを攻撃!魔砂塵!!」

悪霊の砂塵がサイバードラゴンを破壊する

リック LP7900→7800

リック「く!」

雅ルル「ターンエンドだ」

523一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:28:24 ID:C791yFNI
場の砂塵の悪霊が雅ルルの手札に戻る

リック「砂塵の悪霊はスピリットモンスターでしたか・・・僕のターンドロー!」

つ[強欲な壺]

リック「強欲な壺を発動」

つ[古代の整備場][古代の歯車]

リック「カードを一枚伏せ(古代の整備場)ターンエンド」

雅ルル「僕のターンドロー!」

つ[魔法の筒]

雅ルル「場の裏守備表示モンスターを全て反転召喚!後は分かるな?」

リック「三枚ドローですか・・・」

雅ルル「その通り」

つ[手札断札][邪神機−獄炎][強制転移]

雅ルル「邪神機−獄炎を効果により生贄無しで召喚する!」

邪神機(ダークネスギア)−獄炎 ☆6 光属性 アンデット族 ATK2400 DEF1400
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
この方法で召喚したこのカードは、エンドフェイズ時にフィールド上にこのカード以外のアンデット族モンスターが存在しない場合、墓地へ送られる。

雅ルル「バトルフェイズに移行!獄炎とデスラクーダでダイレクトアタック!!」

リック LP7800→3900

リック「うわあああああああああああああああああああ!!!」

雅ルル「メインフェイズ2で強制転移を発動!」

強制転移 通常魔法
お互いに自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターのコントロールを入れ替える。そのモンスターはこのターン表示形式を変更できない。

雅ルル「リックの場にはモンスターがいないからこちら側だけ回すぜ!獄炎を転移する」

リック「え?」

アルス「なんで作者は半上級モンスターをただであげたんだ?」
ジェド「雅ルルの奴・・・えげつない事をするな」
アルス「へ?どういうことだ?」
ジェド「邪神機−獄炎にはデメリット効果があるそれは―――



              フィールド上にアンデット族モンスターがいなければ破壊され
              獄炎の元々の攻撃力分のダメージをコントローラーに与えるんだよ!!



リック・アルス「「な、なんだってーーーーー!!」」

邪神機(ダークネスギア)−獄炎 ☆6 光属性 アンデット族 ATK2400 DEF1400
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
この方法で召喚したこのカードは、エンドフェイズ時にフィールド上にこのカード以外のアンデット族モンスターが存在しない場合、墓地へ送られる。
この効果によって墓地へ送られた時、自分はこのカードの攻撃力分のダメージを受ける。

524一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:29:06 ID:C791yFNI
雅ルル「勿論デスラクーダの効果でを裏守備に変更しておく。あと手札断札を発動するよ」

雅つ[ゴブリンゾンビ][生者の書 −禁断の呪術−]

リつ[古代の歯車]

リつ[レッド・ガジェット][古代の機械騎士]

雅ルル「カードを一枚伏せ(魔法の筒)ターン終了」

雅ルルのターンエンドの宣言とともに獄炎は大爆発を起こす

リック LP3900→1500

リック「ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

リック「くっ!僕のターンドロー」

つ[天使の施し]

リック「天使の施しを発動三枚カードをドローして手札から二枚捨てる(いいカード来い!)」

つ[貪欲な壺][魔法の歯車][古代の歯車]

つ[レッド・ガジェット][古代の機械騎士]

リック「(貪欲に魔法の歯車・・・なかなかついてるぞ!)更に貪欲な壺を発動。サイバードラゴン、ヘビーウェポン、古代の歯車、
      古代の機械騎士、レッド・ガジェットをデッキに戻し二枚ドロー」

つ[カップ・オブ・エース][古代の歯車]

リック「(古代の歯車が出たけど・・・まさかここでジェドさんを見習って入れたこのカードが出るとは・・・賭けてみるか)
      カップ・オブ・エースを発動する」

雅ルル「カップ・オブ・エースだと?」

カップ・オブ・エース 通常魔法
コイントスを1回行い、表が出た場合は自分のデッキからカードを2枚ドローし、裏が出た場合は相手はデッキからカードを2枚ドローする。

リック「確立はフィフティーフィフティー・・・行け!」

リックの弾いたコインは地面に落ちて―――


              表が出た


リック「やった!カードを二枚ドローするよ!」

つ[???][古代の機械工兵]

リック「どうやら勝利の女神は僕に味方したようですね」

雅ルル「なん・・・だと・・?」

アルス「リックの奴、この状況をひっくり返せるカードを引いたのか?」
ジェド「古代の機械デッキにはそれ位のカードは入っているだろう。さて、何を引いたか・・・」

リック「リバースカードオープン!古代の整備場!」

古代の整備場(アンティーク・ギアガレージ) 通常魔法
自分の墓地に存在する「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター1体を手札に戻す。

リック「僕は機械巨人を手札に戻す」

雅ルル「まだ何かするんだろう?」

リック「勿論、古代の歯車を召喚!」

リックの場に複数の歯車が組み合わさって出来たモンスターが現れる

古代の歯車(アンティーク・ギア) ☆2 地属性 機械族 ATK100 DEF800
自分フィールド上に「古代の歯車」が表側表示で存在する時、手札からこのカードを攻撃表示で特殊召喚する事ができる。

リック「古代の歯車の効果で手札の古代の歯車を特殊召喚!」

リックの場に同じモンスターが現れる

アルス「通常召喚に使っちゃったんだから生贄には出来ないだろ」

525一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:29:43 ID:C791yFNI
リック「その通りですが、生贄に使うんじゃないんですよ」

アルス「じゃあ、どうするんだ?」

リック「こうするんです!!魔法の歯車を発動!!!」

リックの場に独楽のような形をした歯車が現れる

雅ルル「なに!魔法の歯車だと!!?」

魔法の歯車(マジック・ギア) 通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「アンティーク・ギア」と名のついたカードを3枚を墓地へ送って発動する。
自分の手札及びデッキからそれぞれ「古代の機械巨人」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。
その後、自分フィールド上に存在する「古代の機械巨人」以外のモンスターを全て破壊する。
発動後、自分のターンで数えて2ターンの間、自分は通常召喚できない。

雅ルル「さっきの古代の整備場はこの為だったのか!」

リック「その通り!場の古代の歯車二体と歯車街を墓地に送り、手札とデッキから古代の機械巨人を召喚条件を無視して特殊召喚!」

魔法の歯車は回りだし神秘的な色に輝きだす。そしてその輝きが収まった時、リックの場には強烈な威圧感を放つモンスターが二体現れた

ジェド「出やがったな」
アルス「スゲェぜリック!!」

リック「バトルフェイズに移行するよ!」

雅ルル「ほわーーーっ!(やべぇ、奴らに対して筒は無意味だ・・・)」

リック「裏守備は全部デスラクーダだ!アンティーク・ギアゴーレムで裏守備モンスターを攻撃!アルティメット・パウンド!!」

機械巨人は腕をグォングォン回転させて、その勢いで雅ルルの裏守備モンスターに強烈なストレートを繰り出した

リック「ギアゴーレムは貫通効果持ちだ!」

雅ルル LP6800→4400

雅ルル「ほわーーーっ!ほわーーーっ!」

リック「残りのギアゴーレムで攻撃!」

雅ルル LP4400→2000

雅ルル「ほわーーーっ!ほわーーーっ!ほわーーーっ!!」

リック「ターンエンド!」

雅ルル「ぐお!ぼ、僕のターン・・・ドロー」

つ[陽動作戦]

雅ルル「(作者補整はまだ生きている!)デスラクーダを反転召喚して効果発動。デッキからカードを一枚ドローする」

つ[???]

雅ルル「(まだ一ターン凌げる)デスラクーダの効果で裏守備に変更。カードを一枚伏せて(陽動作戦)ターンエンド」

リック「僕のターンドロー」

つ[古代の機械砲台]

リック「さぁて、ダメ押しと行きましょうか!」

アルス「まだなんかやるのか?」

526一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:30:29 ID:C791yFNI
リック「融合を発動!手札の古代の機械工兵と古代の機械砲台、
      場の古代の機械巨人を融合!!」

リックの手札の古代の機械工兵と砲台、場の機械巨人がバラバラに分解され、そして組み合わさっていく

リック「現れろ!!究極のアンティーク・ギア!!!」




         「アンティーク・ギア・アルティメット・ゴーレム!!!!!」




リックのフィールド上にアンティーク・ギアゴーレムよりも二周りほど巨大なギア・ゴーレムが出現する


リック「このモンスターが・・・僕の切り札だ!!!」

古代の機械究極巨人(アンティーク・ギア・アルティメット・ゴーレム) ☆10 地属性 機械族 ATK4400 DEF3400
「古代の機械巨人」+「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター×2
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードが破壊された場合、自分の墓地から「古代の機械巨人」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する事ができる。

アルス「で、デケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!」
ジェド「出たな、アンティーク・ギア最強のモンスター、アンティーク・ギア・アルティメット・ゴーレム!」

雅ルル「チ、チェーンして陽動作戦をは、発動する!」

陽動作戦 通常罠
このターン裏側表示モンスターを対象に攻撃宣言を行う事はできない。

リック「なかなかやりますね。ターンエンド」

アルス「一気に形勢を逆転させたな」
ジェド「ああ、この形勢を逆転させる展開力も機械族系のデッキの恐ろしさだからな」
アルス「作者でもこの状況はキツいだろうな」

雅ルル「僕のターンドロー」

つ[早すぎた埋葬]

雅ルル「デスラクーダを反転召喚して効果発動。カードを一枚ドローする」

つ[闇より出でし絶望]

雅ルル「生者の書を発動して、リックの墓地の古代の機械工兵を除外して僕の墓地からヴァロンを特殊召喚。生還の宝札で一枚ドロー」

つ[馬頭鬼]

雅ルル「墓地の馬頭鬼(めずき)を除外、効果でゾンビマスターを特殊召喚。生還の宝札で一枚ドロー」

つ[陽気な葬儀屋]

雅ルル「陽気な葬儀屋を発動。手札の闇より出でし絶望とゾンビキャリアを墓地に捨てる」

雅ルル「ゾンマスの効果発動。手札の馬頭鬼を捨て、墓地のピラタを特殊召喚。宝札でドロー」

つ[ヴァンパイアジェネシス]

雅ルル「ゾンビキャリアの効果発動。手札を一枚デッキの一番上に戻し、このカードを墓地から特殊召喚。宝札でドロー」

ゾンビキャリア ☆2 闇属性 アンデット族 ATK400 DEF200
手札を1枚デッキの一番上に戻して発動する。墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。

つ[早すぎた埋葬]

つ[早すぎた埋葬]

アルス「ちょwwwおまwwどんだけ1:1でドローすんだよ!!」

雅ルル「本番はここからだよ。ゾンビキャリアとピラタをチューニング!」

ゾンビキャリアとピラミッドタートルがレベル分の星に変わり、合わせて六つの星となる

雅ルル「集いし星が新たな力を呼び起こす。光指す道となれ!本誌初の試み!シンクロ召喚!出でよ、蘇りし魔王 ハ・デス!!!」

作者の場にゾンビ化した魔王様が現れる

蘇りし魔王 ハ・デス ☆6 闇属性 アンデット族 ATK2450 DEF0
「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に存在するアンデット族モンスターが戦闘で破壊したモンスターの効果は無効化される。

アルス「そのセリフは遊☆星☆JAN!!」

527一万年と二千年前から宇瀬美幸を愛している 雅ルル:2008/10/12(日) 01:31:10 ID:C791yFNI
雅ルル「ドロー加速まだまだは続くよ!早すぎたmy soul・・・じゃなくて埋葬を発動!800ポイントのライフを払い、
      このカードを装備して墓地の闇より出でし絶望を特殊召喚!宝札でドロー!」

早すぎた埋葬 装備魔法
800ライフポイントを払う。自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。

雅ルル LP2000→1200

つ[???]

雅ルル「馬頭鬼を除外したいところだけどフィールドが埋まっちゃったから打ち止めにしよう
      ヴァロンを除外してヴァンパイアジェネシスを特殊召喚!!」

ヴァンパイアジェネシス ☆8 闇属性 アンデット族 ATK3000 DEF2100
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低いアンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。

リック「雁首(がんくび)を揃えても僕のギアゴーレム達は倒せないよ!」

雅ルル「その通りだな。だから・・・こうするのさ!団結の力と魔導師の力を発動!!」

アルス「あのカードは専用デッキ以外にも採用される強力な装備魔法!」
ジェド「どちらも初心者から上級者まで愛用している装備魔法だ」

雅ルル「団結の力をジェネシスに装備!魔導師の力をハ・デスに装備!!」

団結の力 装備魔法
自分のコントロールする表側表示モンスター1体につき、装備モンスターの攻撃力と守備力を800ポイントアップする。

魔導師の力 装備魔法
自分のフィールド上の魔法・罠カード1枚につき、装備モンスターの攻撃力と守備力を500ポイントアップする。

アルス「作者のフィールドは完全に埋まっている・・・て、事は―――」
ジェド「ハ・デスは攻守2500、ジェネシスは攻守4000ポイントアップするって事だ」

ジェネシス ATK3000→7000 DEF2100→6100
ハ・デス ATK2450→4950 DEF0→2500

リック「うわーーーっ!うわーーーっ!」

雅ルル「さあ!バトルだ!!蘇りし魔王 ハ・デスで究極巨人に攻撃!死王の咆哮!!」

ハ・デスの放つ咆哮で究極巨人が破壊される

リック LP1500→950

リック「うわーーーっ!うわーーーっ!うわーーーっ!」

雅ルル「ハ・デスの効果により究極巨人の特殊召喚能力は無効化されるZE!」

ジェド「どっちにしろ終わりだな」
アルス「リックは作者相手によく奮闘したよ」

雅ルル「TO☆DO☆ME☆DA!!ジェネシスでアンティーク・ギアゴーレムを攻撃DA!ヘルビシャス・ブラッド」

ジェネシスのマントから発する赤い血の雨がアンティーク・ギアゴーレムを粉砕する

リック LP950→0

リック「うっわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」


リック「勝てたと思ったのにな〜」
アルス「世の中そう甘くないてことじゃねぇのか?」
ジェド「最後の異常なドロー加速のせいでもあるだろう」
雅ルル「何だかんだ言っても作者補整の力なんだよね」


リック・アルス・ジェド「「「おい!!!!!」」」

〜END〜

次回からはストーリー物を書きます。タイトルどうしようかな・・・・・・

528伝説・改:2008/10/12(日) 10:15:22 ID:gT3nLFrE
>雅ルルさん

BIOHAZARD×YuーGiーOh!!(仮)その4

すごいですね。こんなに長い物語を書けるとは・・・多分、僕は途中で挫折すると思います。本当にすごいです。これからもがんばってください。

ではそろそろ小説ターイム!!

529伝説・改:2008/10/12(日) 10:44:33 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE42「掟は破るためにこそある」後編

・・・ミッドチルダ・ホテル・ロビー・・・

シン「居たか?」
遼祐「いや・・・どこにもいない・・・」
ルナマリア「こっちもよ」
シン「レオンさん・・・一体どこに行ったんだ・・・」
遼祐「道に迷ったとか?」
シン・ルナマリア「絶対ない」
遼祐「何故そう言いきれる?」
シン「あの人の真似するな」

そんなやり取りをしているとレオンがホテルの中に入ってきた。

シン「レオンさん!」
遼祐「お前どこ行ってきたんだよ」
レオン「ちょっとな」

レオンは公園であったことを話した。

シン「そんなことが・・・」
遼祐「でもまあ無事でよかったぜ」
ルナマリア「ホントよ」
レオン「ああ。心配をかけてすまない。今日はもう遅いから寝よう」

4人は部屋に戻り、寝た。

・・・同じころ、時空管理局・フィランソロピー隊室・開発室・・・

???「これだな。奴の新武器、『レイジングハート・エクセリオン・ブレイヴァー』・・・」

謎の人物はレイジングハートに粉を振りかけた。

???「さらばだ。高町なのは・・・!!」

・・・次の日の昼・ミッドチルダ・ホテル・レオンの部屋・・・

シン「昨日調べた結果だけど・・・」
遼祐「どうだったんだ?」
ルナマリア「やっぱりここは別の世界らしいわ」
レオン「やはりか・・・」
遼祐「じゃあなんで俺達はそんなところに来ちまったんだ?」
レオン「さあな。たまたまだろ」

プルルルルルルル・・・電話が鳴っている。

レオン「はい」
フロントの人「レオン様たちにお会いしたいという人物がいらっしゃるのですが・・・」
レオン「わかりました。すぐに向かいます」

ガチャ・・・

レオン「下に降りるぞ。客だ」
遼祐「誰なんだ?」
レオン「さあな」

・・・ミッドチルダ・ホテル・ロビー・・・

遼祐「ん?あの人ってもしかして・・・」

次回予告

なのは「突然ですが問題です!さくらにまつわる伝説とは何でしょう?1番!この木の下で告白するとフラれる!2番!魔法で永遠にボコボコにされる!3番!この木の近くでフェイトちゃんと踊ると絶交する!さあどれでしょう?!ちなみに罰ゲームはスターライトブレイカー30連発です!」
遼祐「どんな次回予告だ!しかもあの選択肢はなんだ!最後はかならず不運な運命しかねえじゃねえか!次回!『長所と短所は紙一重』前編!絶対見ろよな!」

530黒いミミズ:2008/10/12(日) 11:04:00 ID:PDmQU8Rc
カッターの刃を折ろうとしたら、カッターがぶっ壊れました。

>偽りさん
遅くなりましたが、NEWキラー9お疲れ様です。
最初から最後まで、飽きること無く読むことができました。
私もこんな文章を書けるようになりたいです。
そういえば・・・ロックのキンクリは?

>バイオサバイバル〜仲間の血〜
えっと・・・確か、初対面でしたよね?
初めまして。黒いミミズです。
生存者は?と聞いたのに殺した?
いや・・・死んでませんか。

>「バイオハザードエレクトルリック第14話」
かなりテンポが速い小説ですね。
ガンダムですか・・・。
私はガンダムを見たことが無いです。
そんなに面白いものなんですか?

>「バイオハザードタクティクス」
レオンはよく襲われますね。
弾が当たっているのに当たらない・・・。
一体どんなトリックを?

>いい肉さん
すいません。タイトルがよく分かりませんでした。
楽雲市・・・ラクーン市?
もしかして、元ネタこれですk(ry

>タイムトラベル〜夢幻〜
三ヶ月間も寝てて、よく生きてましたね。
きっと、人並み外れた生命力を持っているんでしょうね。
聖霊獣・・・なんだかかっこいい響きです。

>異空間の支配者 18話
新しい仕事の始まりですか。
次の舞台は・・・クリミア王国?
まさか・・・FE蒼炎の軌跡ですか?
あれならやったことがあります。

>BIOHAZARD×YuーGiーOh!!
雅ルルさんはアンデットデッキだったんですか。
リックもなかなかやりますな。
でも、所詮はリック。結局負けましたか。
古代の機械巨人・・・高いんですよね、アレ。


親がうるさい・・・。
受験生がPCやって、何が悪いんだ!!

531カイル:2008/10/12(日) 11:21:12 ID:RM51Rfbw
感想文・・・ではない
biobioさん>>
感想ありがとう
元ネタはあなたの言っている「レガイア伝説」です
よくわかりましたね。
聖獣(ラ・セル)
獣(セル)ね。
それに霊足しただけ
でも聖光獣はレガイア伝説で出てますよ
聖光獣ホルンだっけ?
でも光だった
悪のほうはマダ考えてないけど(笑)
ラ・セルは後2つ、釣りとミニゲームコインだけだww

黒いミミズさん>>
カッターの冥福を祈りますww
かっこいい響きですかありがとう
三ヶ月も寝てたのに生きてた秘密は後から話にトウジョウするよ

感想終了!!

532伝説・改:2008/10/12(日) 11:32:33 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE43「長所と短所は紙一重」前編

・・・ミッドチルダ・ホテル・食堂・・・

遼祐「へ?・・・え?お宅・・・なのは・・・さん?」

遼祐とレオン、シンにルナマリアはホテルの中にある食堂である人物と会った。高町なのは・・・時空管理局機動六課副長の彼女がなんで昼間っからこんなところにいるかは今から明らかになる。

なのは「何を言ってるのよ〜遼祐氏」
遼祐「遼祐氏?!」
なのは「正真正銘、高町なのはでアルよ」
遼祐「アル?!」
遼祐「(どういうことだこりゃ・・・悪夢か?あのなのはがなんかすごい事になってるんだけど・・・)」
シン「(本物みたいだけど・・・別人っぽい・・・)」
シン「あの〜なのはさん?」
なのは「なに、シン氏?」
シン「仕事はどうしたんですか?」
なのは「仕事?ああ、機動六課なら・・・」


なのは「クビになったのよ」


遼祐・シン・レオン・ルナマリア「(えぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーー??!!)」
シン「やめたの?!時空管理局、機動六課やめたの?!なななな・・・なんでぇ?!」
なのは「ん〜・・・まあつまらない人間関係とか嫌になっちゃったってね〜、危険な仕事だし・・・大体私には向いてなかったのよね〜。元々私、第1志望アニメ声優だったしね〜」
シン「そうなの?!そうだったの?!」
レオン「(本物のなのはさんならつまらない人間関係とか言わないだろうな・・・)」
なのは「今は働かずに生きていける方法を探しているんだけどね〜働いたら負けって思ってる」
シン「ニートだ・・・!ニートの考え方だ・・・!!」
なのは「そうだ!君たちもよく考えたらニートみたいなものでしょ」
シン・ルナマリア・レオン「誰がニートだ!一緒にすんじゃねえ!」
なのは「そうだ!私と一緒にサークルやらない?!確か遼祐氏オタクでしょ!今、私「銀●」の同人本かいてるんだけど今年一緒にくんで荒稼ぎしてみない?!」

なのはが出したのは同人本らしいへたくそな絵の本だった。

遼祐「売れるかぁぁぁ!!ガキの落書きじゃねえか!!」

533biobio:2008/10/12(日) 16:04:40 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第15話」
っといきたいところですが・・・エレクトルリック外伝でいきます!
っといきたいところですが・・・(殴
イッッッザ感想コーナー!
っといきたいところですが・・・(殴(斬
まだ何も書きません!(殴(斬(蹴

534biobio:2008/10/12(日) 16:05:46 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第15話」
っといきたいところですが・・・エレクトルリック外伝でいきます!
っといきたいところですが・・・(殴
イッッッザ感想コーナー!
っといきたいところですが・・・(殴(斬
まだ何も書きません!(殴(斬(蹴

5358w ◆gNGqoADabQ:2008/10/12(日) 17:03:44 ID:???
さて……みなさん、私の存在を忘れて思いっきり楽しんでますね……?

でも、私のしぶとさを皆さんは忘れていませんよねッ!?
と言うわけで感想です。と言っても投稿された作品を一括りにしての感想ですけど。


>師匠
キラー9、お疲れ様ッス!
ウェスカー……思えば彼も、純粋な「探求者」でしたね。
人間として、かどうかは判りませんが、純粋に、世界を握る方法、
進化の全てを導こうとしていたのかもしれません。そういう意味で言えば、彼の進む道は偶然存在った(あった)のではなく、必然的に創造られたの(つくられた)のかもしれません。

人間は未完成です。それはある意味で必然でもあるかも知れません。
完璧な人間が居れば、その人間はいずれ他の種族、生命を滅ぼそうとするかも知れません。全ての物質に、意思はある……意思のあるものはそれを許さない……未完成ゆえの美しさはあります。個人的にはシューベルトの未完成交響曲が好きですね。

<ロ「無駄に栄養価が高いから脂肪は付きますけどね。」
そう言えば、イチゴ、ホワイトシチュー、蜂蜜、セミの抜け殻が入ってましたっけ。

<ロ「まさか主人公達で敵単騎を袋叩きにして―――」
<レ「―――これまでの物語の『お決まり』を・・・」
<ロ&レ「「ぶっ壊しィ!!?」」
<俺「ダイタイソーのノリで言われても困るぜ。」

じゃあ、私が小説で……
武「はい、馬鹿なことは止めて巻いて行こう。」
………馬場さんの哀れさは超ド級だ。

<俺「(なぁ。何だかアイツ、8wさんを兄貴と呼んでるんだが・・・・)」
<ロ「(兄離れしたってことか?・・・・まぁ、いいんじゃね?)」

レニィィ!オレの引いたレールも、最後!
後は……お前の手で切り開けぇ……新人類と人類の共存の道をぉ!

     ―――さらば!

武「何故にチェンゲの早乙女の最期の台詞?」

<レ「!!えゃじん死かんなたんあ !り偽りよにな」
レニーの逆さ吊り……=ウm
武「レニー!今こそ冷凍ナイフを8wに使え!」

<レ「兄貴。試験頑張ってくださいねっ☆」
<ロ「アニキぃ! 御武運を祈りますッス!」
<俺「ダンナ! 試験なんてロケランで(ry

そうか!判った!、マシピス、ロケラン、マシピス、ロケランだ!
武「8w!ロケランは、弾数が2発だけだ!」
そうか!だったら!ロケラン、マシピス、マシピス、ロケラン、マシピスだ!

武「……男女のノリで行ってもなあ。」

<トレーラー
ちょwww軽く本気にwww

レオンの兵士としての資質は馬鹿になりませんからね。
おまんざ〜いなウェスカーも欲しがるでしょう。
レオン、言っちまったね。無能な上司ってwww
「これで出口に繋がってなかったら笑ってやる」ってノリですねw
ケイトもまた、レニーと同じ……傀儡なんですね……

レオン、エイダの運命は、今ケリが着いたんですね。
7年分の蟠りが漸く解かれましたね。

そう言えば、私書き込んだ後で、②の「仲間が助けに来る」じゃないかなぁ〜と思ったりしたんですよ。

理由:Leon and Ada forever good bye〜の意味が、レオンとエイダの仲を指すのか、それとも周囲とレオン、エイダの事を指すのか判らなくて。

②だった場合、予想された答えの小説は、何時か機会があれば出してみたいと思います。


何はともあれ、お疲れ様でした。


一旦投稿します。

5368w ◆gNGqoADabQ:2008/10/12(日) 18:13:22 ID:???
すいません、小説のまとめを行なっていたら、自分がやらなければいけない
仕事の量がわかり、戦慄してる次第です。

感想は……勘弁してください。

でも、言いたい事があります。


いい肉さん
<さて僕の「仮面ライダーハンター」についてですが、以前にも
題名を書いてくださいと言われましたが、答えは半分「NO!」です。
「なぜ?」と聞かれると、それはこの作品をTVとほぼ同じ形で
皆様にご覧になって欲しかったからです。確かに題名がないとわかり
にくいですが、『仮面ライダークウガ』の本編と同じように
冒頭で「シュ」と出しますから、それで「あ、これいい肉さんの
作品だな」と思ってください。
なお、この演出についての意見は受け付けませんし、変更しません。


そうですか、それが貴方の作品に対する「意地」ですか。
自分の作品を書く上で欠く事の出来ないものですか。
正直言ってこの書き込みを見たとき、非常に 腹 が立ちましたよ。
小説のまとめをやってる上で、まとめ易い作品とまとめにくい作品ってどうしても出てくるんですよね。

貴方の作品は、言うなれば非常に ま と め に く い 。
第一に、題名が書かれていない。
第二に、オープニングがある。
第三に、あらすじ、予告がある。
まとめられているのなら、予告とかは入れないようにしています。
でも、希望があれば例外です。

貴方は、自分の小説を「元ネタ」と同じ様な演出で見て欲しいといいましたね?
その心を、私は否定しません。寧ろ尊重したいです。ですが、現実と気持ちは違います。

今の貴方の作品をまとめようと思うと、結構大変です。口では言えませんが、周りとの併用、そして、自分の生活との併用を考えると非常に大変です。

もし貴方に、私の立場、気持ちがわかっていただけるのなら、
貴方に“お願い”を出来るのだとしたら、貴方の中での一話。

例えるなら一話 復活 を一回で投稿してくれませんか?

冒頭→オープニング(1レス)→本編(1〜?レス)→エンディング(1レス)→次回予告(1レス)

という流れを一度にやってもらえれば、一番最初、冒頭に本題を付けて頂ければ、後は貴方の言う元ネタの演出どおりやってもらえれば私もまとまってる話のレス、オープニング等を一気に入れれば良いので助かります。

要約すれば

いい肉さんの1回の小説投稿内容(暴走と同じ様な投稿方法でお願いします。):

・冒頭(一番最初に 仮面ライダーハンター 復活 の題名をつけて欲しい)
・オープニング   
・本編       
・エンディング   
・次回予告     


という風にしていってもらえれば助かります。
それが出来ないのであれば、全てのレスに題名を付けてください。

是非、返信お願いします。

537マトリックス:2008/10/12(日) 23:04:01 ID:vY9IJQas
異空間の支配者 19話

未来「ちょっとぉ、マト!いきなりスマッシュを喰らわせるなんて
酷いよぉ!」
マ「そこにいたのが悪い。」
貴子「マト!地雷にかかった!どうしてくれるの!」
マ「気づけ。」
そっけない返事ばっかすんな。
「ショータイムだ!」
声と同時にマトが操作するスネークのグレネードランチャーが火を噴いた。
日彩子「ぜんっぜんよけれない!さすがやり込んでるね。」
すったもんだの挙句、マトの得点20でスネークが勝った。
マ「俺もう疲れた・・・。5時間ぶっ通しだぜ・・・。」
未来「着くまで20時間もある。今度は・・・。
マトの仮想訓練ターイム!!」
マ「冗談じゃねぇよ。俺を疲労困憊状態で戦争に送り込む気か?」
未来「まぁまぁ、まだやらないから。疲れがとれたら教えてね。」
マトは備え付けのベッドに横になった。寝るらしい。
しばらくするとかすかな寝息が聞こえてきた。
日彩子「少しでも情報を多く掴まないと。wikiでいいや。」
日彩子はパソコンで調べ始めた。
貴子「剣と魔法使い・・・。マトの銃の方が強いとは言い切れないかも。
それに両手剣、大きい斧・・・。危険すぎる!」
日彩子「あいつは普通の時は意外と小心者だけど、戦うことに酔わせれば
恐怖どころか痛みもほとんど感じなくなる。確か・・・。
「コンバットハイ」とよんでいたような。」




どれくらい時間が経っただろうか。マトは目を覚ました。
マ「おぉ〜〜・・・。すっきりした。よく5時間もやってたな。」
貴子「ちょうどいいタイミングで起きたね。後はヘリで
送り届ける。言っておくけど、森林地帯に下ろすから。」
マ「フェイスペイントと迷彩の私服着れば問題ないか?」
未来「デカイのはどうするの?」
マ「・・・どうしようもない。チビって隠れるときいいよなぁ。」
未来「うるさい!早くヘリに乗って!」
マ「あ、ちょっと待て。まず地形を確認してから行動を開始しないか?
いきなり降りても逃げる時に苦労するだろ?」
日彩子「確かに・・・。じゃあ、まずはみんなでヘリに乗ろう。」
マ「ノーマッドの操縦は?」
日彩子「凪々と里奈がしているから大丈夫!」
マ「ほんとにか?」
貴子「早く出発しよう。戦争が起こるかもしれないし。」
そして数分後にヘリが出発した。
続く

538偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/12(日) 23:43:56 ID:DKJWC92Y
桜色の少女は知っていた。人間は勇気と共に発展し、勇気と共に滅びるのだと。
勇気は人間である一番の証。これがあれば人間はどんな窮地であろうと乗り越える事が出来る。
しかし、根拠の無い蛮勇は破滅の証。人は自らの行いを省みる時、初めてそのことに気付く。そして、悔恨と共に滅びる。
意気揚々と道を行く人々を見て、桜色の少女はため息をついた。
     『第一章:桜色の少女』より


>Gonさん
<難しい表現が出来るとか出来ないじゃなくて、文章のリズム感とか、表現に含まれている奥行きとか余韻とか。
ありがとうございます。自分でもリズム感に気を使うようになったと思ってました。
いやぁ、評価してもらえると嬉しいなぁ。

<あの中学2年生がこんな凄い物を書けるようになるなんて。
・・・・べっ、別に褒められたって嬉しくなんか・・・ないんだからねっ!(何か色々ツッコミ所が・・・

<エンリ〜コ!!!
ちょwwww


>伝説さん
<では改めて・・・『「しかも、そのあとk」』のkの続きを教えてください。頼む!偽りの初心者さん!あなたしか・・・頼る人がいないんだ!
待ってくれ・・・その・・なんでしょう・・・・kwsk追求しないでぇぇ・・・。
滅茶苦茶不埒な話なんで、追求されると非常に弱いです。って言うか、もう既に頭が・・・・。
ぬううっ・・・・誰か・・・オメガヒールを・・・。


>BIⅡ式さん
<キラー9完結、ご苦労様でした!
あざーっす!

<まさかのエンディングでした。てっきりポルナレフと同じ結果になると思いました。
なんか、そう言って貰えると非常に嬉しいです。あれ。今日は嬉しい事ばかりだなぁ。
そうそう。昔から意表を突くようなEDを書きたいとアレコレ頑張ってたんだっけ。

<それとロックが見せた能力で、まだ続いてたとか……。(おい)
あらら。空気だったロックがなんて素敵な主役へ!・・・・待ってレオン。その炸裂弾はシャレになr
ズドォン!!

<記憶のメモリーがなくなったら……バーニングあたりを記憶から削除すればいいか。
俺「大丈夫ですよ。容量が足りなくなったら盛り付けのデータを・・・」
レオン「その発言でニヤッとする人がどれだけ居るかが問題だな。・・・先に釘を刺しますが、戯言なのでスルーしてください。」
俺「スルーするー。」
レオ「死んでろ。」

<何!?ゴッドガンダム、録画しといてk(ry
俺「大丈夫ですよ。真実から出た真の行動は決して滅びはしませんから。」
レオ「絶対上っ面のサーフィスから出た行動だと思うけどなぁ。」


>黒いミミズさん
<遅くなりましたが、NEWキラー9お疲れ様です。
あざーっす。

<最初から最後まで、飽きること無く読むことができました。
<私もこんな文章を書けるようになりたいです。
俺「ウフフフ〜。そう言って頂けると嬉(ry」
レオ「世間一般ではお前をボキャ貧・能無し・低脳と呼ぶんだぜ。」
俺「それ以上言うと錠前つけるぞこの野郎。」

<そういえば・・・ロックのキンクリは?
俺「・・・・・・」
レオ「・・・・・・・・・・。非常に言いにくいですが・・・・幻の時間消去攻撃は・・・・・。」
俺「看破されてしまったので・・・中止となりました。って待て待て。今だから言うけど、時間消去じゃなくて過程消去だった。」
レオ「もしかして、やっぱり劣化キンクリ?」
俺「キング・クリムゾンのDISC(呪)と思ってくれ。」
レオ「配布終了したんだからそのネタは使うなよ。」

539偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/12(日) 23:45:24 ID:DKJWC92Y
>8wさん
<さて……みなさん、私の存在を忘れて思いっきり楽しんでますね……?
俺「そんなことありませ」
レニー「そんなこと無いよ兄貴ー!」
俺「はぁ・・・・・また来たよ。電波。」

<キラー9、お疲れ様ッス!
俺「あざss レニ「えへへへ〜。ちゃんと私の出番見てくれたー?」
俺「ちょっと待 レニ「ごめんなさいね、作者の技量があんなんで・・・」

<ウェスカー……思えば彼も、純粋な「探求者」でしたね。
<人間として、かどうかは判りませんが、純粋に、世界を握る方法、進化の全てを導こうとしていたのかもしれません。
<そういう意味で言えば、彼の進む道は偶然存在った(あった)のではなく、必然的に創造られたの(つくられた)のかもしれません。
俺「・・・そんな好青年(?)に見えましたか? あちゃ。書き方失敗したかも。」
レニ「えっと・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・。」
俺「分かった。無理はするな。俺が悪かった。・・・・えっと、レニーが台本の文字を読めないようなので代弁しますが。
早い話ウェスちゃんは『自分ひとりが世界を支配したい欲に狩られた変人』って設定で書いちゃいました。はははは。」
レニ「(偽りなんて死んじゃえば良いのに。)」
俺「つまり、存在ったも何も自分で好き勝手に作っちゃったんですよ・・・・・・ってレニー。お前の勉強不足だろうが? なんで俺死ぬの?」

<人間は未完成です。それはある意味で必然でもあるかも知れません。
俺「激しく同意です。化物であるレニーですら未完成なんだから。」
レニ「ちょっと! 私の何処が未完成なのよ!」
俺「立ち絵がないところ。・・・・究極生物じゃないところ。・・・・あ、あと、胸がな」
レニ「お前には明日を生きる資格すらねぇ・・・・!」

<全ての物質に、意思はある……意思のあるものはそれを許さない……未完成ゆえの美しさはあります。
俺「全ての物質に意思はある・・・なるほど。名言ですね。」
レニ「ちょっと。何で私をジロジロ見るのよ・・・・え?」
俺「物質。ただの物質。」

<そう言えば、イチゴ、ホワイトシチュー、蜂蜜、セミの抜け殻が入ってましたっけ。
俺「おや。そんな物が入ってたんですか。」
レニ「いつぞやアシュが作ったシュークリームの砂糖煮込みよりも体に悪そうですね。特にセミの抜け殻が。」
俺「お前は与えられたエサなら何でも喰うだろ。」

<じゃあ、私が小説で……
<武「はい、馬鹿なことは止めて巻いて行こう。」
俺「武器商人、俺のところで働かない? その定評のあるナイスフォローがもう・・・・この電波上げるから仲間になって下さい。」
レニ「なっ!・・・・・・!! しょ、しょうがないわね。仕方無いから8w兄貴の下に行ってあげようじゃない!」
俺「ごめんなさい。やっぱり良いです。迷惑かけそうで・・・。」

<レニィィ!オレの引いたレールも、最後!
<後は……お前の手で切り開けぇ……新人類と人類の共存の道をぉ!
レニ「やだやだやだぁぁぁ! 兄貴ィィィイイイ!!!!」
8wさん(の格好をしたレオン)「栄光は・・・お前に・・ある・・・・ぜ・・・・・」
俺「・・・すまん。自分でやらせといて言うのもなんだけど、そこは虹村兄弟・・・いや、虹村兄妹になるべきだろ。」

<レニーの逆さ吊り……=ウm
<武「レニー!今こそ冷凍ナイフを8wに使え!」
レニ「嫌ぁっ! 出来ない!! 私には出来ないよぉぉぉ!!」
武「自分を信じろ! お前なら出来る・・・さぁ立て! 立つんだレニーーーッ!!」
俺「ん? 待て。待て待て! 標的が間違って・・・」
ヒュッ・・・・・・・

540偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/12(日) 23:46:39 ID:DKJWC92Y
<武「……男女のノリで行ってもなあ。」
レオ「思ったんだが、何であれは『男女男女男女男』の順で並ばないんだろうな。」
レニ「さーねー♪」

<ちょwww軽く本気にwww
俺「ああ、やっと反応してくれる人が居た・・・・・もうっ。アレでも一生懸命作ったんだからぁ。」
レニ「そういえば、ボケるだけボケたけどまだ『キモい』って突っ込んでないよね。仕様?」
俺「あ、半分忘れてた。・・・・もう半分はな。二言めに『キモい・ヤバい』とかしか出てこないようになったら負けだと思ってるからだ。」
レオ「嘘つけ。」

<レオンの兵士としての資質は馬鹿になりませんからね。
<おまんざ〜いなウェスカーも欲しがるでしょう。
俺「何たって、ウィルスが入ってますからね。」
レオ「あのウィルス、物凄く後付けくさかったんだが・・・気のせいかな?」
俺「気のせいだ。もうちょっと上手く書きたかったのは事実だけどな。」

<レオン、言っちまったね。無能な上司ってwww
レオ「だって無能なんだもん。仕方ないじゃん。」
俺「有能な働き者は銃殺刑さ。」

<ケイトもまた、レニーと同じ……傀儡なんですね……
ケイト「さぁてね。でも、傀儡だったのならどうして私は誇りを持って死ねたのかなぁ?」
レニ「兄貴。人間は他人の本心を操る事は出来ないものなんだよ。それが傀儡人形だったとしても・・・ね?」

<レオン、エイダの運命は、今ケリが着いたんですね。
<7年分の蟠りが漸く解かれましたね。
俺「これで次の世界じゃまた似たような事になるんだからさぁ大変☆」
ズドォンズドォン!
俺「冗談です。ごめんなさいレオン殿。」


俺「ふぅ。レニー。お前ちょっとだけ成長したな。」
レニ「ふん。私だって成長くらいするわよ。体だって今に・・・」
俺「残念。設定レベルでそれはない。・・・ただ、8wさんに(あんまり)大きな攻撃を仕掛けなかった事に対しては褒めてやる。」
レニ「ふ、ふんだ!・・・私はただ、兄貴のことを案じて・・・。・・・・・。」
俺「ってことで、レニーの冒険が終わるまではしばらく置いといてやるよ。」
レニ「えっ・・・!?・・・・・・・よ、良かった・・・・しばらくは暖かい布団で横になれる・・・」

(ロック「寒いよぉ・・・・しくしく・・・オマケにコイツの体温が冷たすぎるよお・・・」)
(レイチェル「ローック〜? 何か言ったかしらぁ〜?」)
(ロック「ひぇ!?・・・いいえ。なんでもあ、ありません。ガチガチガチガチ・・・」)


さて。これで今夜もくつろいで安眠できる・・・。オヤスミ皆さん。
オヤ・・・ス・・ミ・・・・・・。

541一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/10/13(月) 00:45:19 ID:C791yFNI
う〜む・・・バイオ×遊戯王のいいタイトルが思いつかん
それじゃあ感想行きます。
>偽りの初心者さん
●NEWキラー9
乙カレーです^^

て、イカンイカンイカン!!ネットゲームでの乗りで言ってしまった(汗

永遠に語り継がれる事・・・それが『人』が『死なない』の意味ですね。分かります。
愛読させてもらいましたけど合計するとかなりの分量ですね。
レニーの冒険と次回作を楽しみに待ってます^^

>なら俺はザ・ハンd(ガオン!
<ザ・ハンドではダメだ!!ん?何故かって?
 理由:立禁止 以上 何か他に質問は?

最後に気になっている事をオダッチ語でぶちまけるぜ!
ねといおらはなぜごいにまたさんくえあいぷいだったんさどらいごだ?

便利だね〜オダッチ語、機会があったらもっとつk(三刀流奥義!三千世界!!


>伝説・改
●「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜
相変わらずカオスですね^^(カオス・ブレード!!

>なのは「そうだ!私と一緒にサークルやらない?!確か遼祐氏オタクでしょ!今、私「銀●」の同人本かいてるんだけど今年一緒にくんで荒稼ぎしてみない?!」
なのはが出したのは同人本らしいへたくそな絵の本だった。
遼祐「売れるかぁぁぁ!!ガキの落書きじゃねえか!!」
<やはり妙位の画力が要りますn(暗黒物質!(ダークマター(卵焼き))

タイトルに候補を挙げてくれれば参考にしたりしますのでよろしく^^

542伝説・改:2008/10/13(月) 07:23:47 ID:gT3nLFrE
なのは「困ったな〜・・・貯金は全部フィギュアに使っちゃってね。もう後はレイジングハートを売るしかないか・・・」
シン「最低なんだけどこいつ!!フィギュアのために魔法使いの魂売ろうとしてるんですけど!」
なのは「でも何か店の人が行ってたんだけどこれ呪われてるとか言ってたんだよね。もしかしたら寝ていて次の日にレイジングハートがめちゃくちゃいい男に代わってたりして〜。やべ。萌えてきたんですけど〜」

・・・時空管理局・機動六課・廊下・・・

時空管理局一般兵A「おい聞いたか、なのはさんの話」
時空管理局一般兵B「ああ。無期限の謹慎処分だったのか」
時空管理局一般兵C「局中法度を犯したんでフェイトさんは処刑を主張したらしいが八神部隊長やみんなの説得で処刑は免れたらしい」
時空管理局一般兵A「どっちにしろそれってクビだろ?もう戻ってこれないんじゃねーの?」
時空管理局一般兵C「噂だとスバルさんもフェイト派についたらしい」
時空管理局一般兵B「もう誰もフェイトさんに逆らえないな」

・・・時空管理局・機動六課・フェイト自室・・・

フェイト「まさか・・・あなたが私の方に着いてくれるとは思わなかったわ。スバルさん」
スバル「私は副長の座がほしいだけです」
フェイト「私の方についてくれればその願いは必ず叶うと約束するわ」
スバル「・・・・・・失礼しました」

スバルは部屋から出た。

時空管理局一般兵(フェイト派)「よろしいのですか?」
フェイト「構わないわよ。副長の座くらい」
時空管理局一般兵(フェイト派)「しかしそれではなのはを排した意味が・・・」
フェイト「君は私が副長などという役職がほしいためになのはとくだらん権力争いを繰り広げていたと思っているの?」
時空管理局一般兵(フェイト派)「?」
フェイト「魔法使いにとって最大の不幸って何だと思う?それは理解されない事よ。いくら才能を持ちあわせていても、いくら努力していてもそれを理解されない、それに見合う評価をされない。器に見合うだけのエサしかもらえない・・・これほどの不幸はないわよ。どこえ行っても理解されない・・・私の器が満たされることはなかった。でも・・・なのはとはやては知っている。あの二人こそ私の最大の理解者よ。でもね・・・私は思ったの。あんなやり方じゃ・・・なのはやはやてがやっていることじゃ・・・ダメなんだって。だったらどうすればいいか迷ったの。それである一つの方法を思いついたの・・・」
時空管理局一般兵(フェイト派)「・・・・・・・」

・・・???・・・

伊豆夫「いよいよ作戦ですか。目的は八神はやてと高町なのはの暗殺・・・」
???「あともうひとつ、これは追加の命令だ」
伊豆夫「?・・・・・・・了解」

・・・時空管理局・フィランソロピー・開発室・・・

オタコン「うん。間違いないよ。ダウンセラピーだね」
遼祐「ダウンセラピー?なんなんだそれ?」
オタコン「主にこのあたりでとれる木の成分の一部なんだけど、それをものにかけて握るとヘタレオタクになっちゃうんだ」
シン「とんでもないもんが木の成分になってるのかこっちは」
オタコン「でもなんでそれがこの「レイジングハート・エクセリオン・ブレイヴァー」についてるんだい?」
レオン「あなたがそんなことをするわけが・・・」
オタコン「あるわけないじゃないか」
レオン「なのはに恨みを持っている人物・・・」

543マトリックス:2008/10/13(月) 09:23:18 ID:drOQ17v2
偽りの初心者さん
>NEWキラー9
なんだとっ!まさか終わるとは・・・。
毎回楽しみだったのに・・・。
まぁ、次回に期待しましょう!(なるべく仲間が死なない展開に
なってくれればいいなぁ。)

金曜日に風邪ひいてしばらく寝てました。夜には喉以外が
治ってました。俺すげー(殴

544伝説・改:2008/10/13(月) 10:21:56 ID:gT3nLFrE
修正です。

≫532の続き

なのは「困ったな〜・・・貯金は全部フィギュアに使っちゃってね。もう後はレイジングハートを売るしかないか・・・」
シン「最低なんだけどこいつ!!フィギュアのために魔法使いの魂売ろうとしてるんですけど!」
なのは「でも何か店の人が行ってたんだけどこれ呪われてるとか言ってたんだよね。もしかしたら寝ていて次の日にレイジングハートがめちゃくちゃいい男に代わってたりして〜。やべ。萌えてきたんですけど〜」

・・・時空管理局・機動六課・廊下・・・

時空管理局一般兵A「おい聞いたか、なのはさんの話」
時空管理局一般兵B「ああ。無期限の謹慎処分だったのか」
時空管理局一般兵C「局中法度を犯したんでフェイトさんは処刑を主張したらしいが八神部隊長やみんなの説得で処刑は免れたらしい」
時空管理局一般兵A「どっちにしろそれってクビだろ?もう戻ってこれないんじゃねーの?」
時空管理局一般兵C「噂だとスバルさんもフェイト派についたらしい」
時空管理局一般兵B「もう誰もフェイトさんに逆らえないな」

・・・時空管理局・機動六課・フェイト自室・・・

フェイト「まさか・・・あなたが私の方に着いてくれるとは思わなかったわ。スバルさん」
スバル「私は副長の座がほしいだけです」
フェイト「私の方についてくれればその願いは必ず叶うと約束するわ」
スバル「・・・・・・失礼しました」

スバルは部屋から出た。

時空管理局一般兵(フェイト派)「よろしいのですか?」
フェイト「構わないわよ。副長の座くらい」
時空管理局一般兵(フェイト派)「しかしそれではなのはを排した意味が・・・」
フェイト「君は私が副長などという役職がほしいためになのはとくだらん権力争いを繰り広げていたと思っているの?」
時空管理局一般兵(フェイト派)「?」
フェイト「魔法使いにとって最大の不幸って何だと思う?それは理解されない事よ。いくら才能を持ちあわせていても、いくら努力していてもそれを理解されない、それに見合う評価をされない。器に見合うだけのエサしかもらえない・・・これほどの不幸はないわよ。どこえ行っても理解されない・・・私の器が満たされることはなかった。でも・・・なのはとはやては知っている。あの二人こそ私の最大の理解者よ。でもね・・・私は思ったの。あんなやり方じゃ・・・なのはやはやてがやっていることじゃ・・・ダメなんだって。だったらどうすればいいか迷ったの。それである一つの方法を思いついたの・・・」
時空管理局一般兵(フェイト派)「・・・・・・・」

・・・???・・・

伊豆夫「いよいよ作戦ですか。目的は八神はやてと高町なのはの暗殺・・・」
???「あともうひとつ、これは追加の命令だ」
伊豆夫「?・・・・・・・了解」

・・・時空管理局・フィランソロピー・開発室・・・

オタコン「うん。間違いないよ。ダウンセラピーだね」
遼祐「ダウンセラピー?なんなんだそれ?」
オタコン「主にこのあたりでとれる木の成分の一部なんだけど、それをものにかけて握るとヘタレオタクになっちゃうんだ」
シン「とんでもないもんが木の成分になってるのかこっちは」
オタコン「でもなんでそれがこの「レイジングハート・エクセリオン・ブレイヴァー」についてるんだい?」
レオン「あなたがそんなことをするわけが・・・」
オタコン「あるわけないじゃないか」
レオン「なのはに恨みを持っている人物・・・」
遼祐「いるのか?そんなやつ」

545伝説・改:2008/10/13(月) 10:23:13 ID:gT3nLFrE
またまた修正です。本当にすいません。

>>532の続き

なのは「困ったな〜・・・貯金は全部フィギュアに使っちゃってね。もう後はレイジングハートを売るしかないか・・・」
シン「最低なんだけどこいつ!!フィギュアのために魔法使いの魂売ろうとしてるんですけど!」
なのは「でも何か店の人が行ってたんだけどこれ呪われてるとか言ってたんだよね。もしかしたら寝ていて次の日にレイジングハートがめちゃくちゃいい男に代わってたりして〜。やべ。萌えてきたんですけど〜」

・・・時空管理局・機動六課・廊下・・・

時空管理局一般兵A「おい聞いたか、なのはさんの話」
時空管理局一般兵B「ああ。無期限の謹慎処分だったのか」
時空管理局一般兵C「局中法度を犯したんでフェイトさんは処刑を主張したらしいが八神部隊長やみんなの説得で処刑は免れたらしい」
時空管理局一般兵A「どっちにしろそれってクビだろ?もう戻ってこれないんじゃねーの?」
時空管理局一般兵C「噂だとスバルさんもフェイト派についたらしい」
時空管理局一般兵B「もう誰もフェイトさんに逆らえないな」

・・・時空管理局・機動六課・フェイト自室・・・

フェイト「まさか・・・あなたが私の方に着いてくれるとは思わなかったわ。スバルさん」
スバル「私は副長の座がほしいだけです」
フェイト「私の方についてくれればその願いは必ず叶うと約束するわ」
スバル「・・・・・・失礼しました」

スバルは部屋から出た。

時空管理局一般兵(フェイト派)「よろしいのですか?」
フェイト「構わないわよ。副長の座くらい」
時空管理局一般兵(フェイト派)「しかしそれではなのはを排した意味が・・・」
フェイト「君は私が副長などという役職がほしいためになのはとくだらん権力争いを繰り広げていたと思っているの?」
時空管理局一般兵(フェイト派)「?」
フェイト「魔法使いにとって最大の不幸って何だと思う?それは理解されない事よ。いくら才能を持ちあわせていても、いくら努力していてもそれを理解されない、それに見合う評価をされない。器に見合うだけのエサしかもらえない・・・これほどの不幸はないわよ。どこえ行っても理解されない・・・私の器が満たされることはなかった。でも・・・なのはとはやては知っている。あの二人こそ私の最大の理解者よ。でもね・・・私は思ったの。あんなやり方じゃ・・・なのはやはやてがやっていることじゃ・・・ダメなんだって。だったらどうすればいいか迷ったの。それである一つの方法を思いついたの・・・」
時空管理局一般兵(フェイト派)「・・・・・・・」

・・・???・・・

伊豆夫「いよいよ作戦ですか。目的は八神はやてと高町なのはの暗殺・・・」
???「あともうひとつ、これは追加の命令だ」
伊豆夫「?・・・・・・・了解」

・・・時空管理局・フィランソロピー・開発室・・・

オタコン「うん。間違いないよ。ダウンセラピーだね」
遼祐「ダウンセラピー?なんなんだそれ?」
オタコン「主にこのあたりでとれる木の成分の一部なんだけど、それをものにかけて握るとヘタレオタクになっちゃうんだ」
シン「とんでもないもんが木の成分になってるのかこっちは」
オタコン「でもなんでそれがこの「レイジングハート・エクセリオン・ブレイヴァー」についてるんだい?」
レオン「あなたがそんなことをするわけが・・・」
オタコン「あるわけないじゃないか」
レオン「なのはに恨みを持っている人物・・・」
遼祐「いるのか?そんなやつ」

546偽りの女らいでん:2008/10/13(月) 10:39:03 ID:D5qCz5xY
続き
「まず、君たちはアンブレラという薬品会社を知っているな?」
「・・・!あれか」
「そうだ、表は家具や薬品などを作っているが、社員のほとんどが知らない裏の顔があった」
「それはどういうことだ?」
「生物兵器・・・だ」
「!!生物兵器・・・!」
「あぁ・・・ある実験の途中で事故が発生し、下水道を通じてここまでもれてきたってワケだ」
「ありえない・・・・」
「俺たちだって信じたくはないがな、現実から目をそらしても現実からは逃げられん」
そういうと隊長は苦笑いして、席を立つ。
「俺たちはそのための特殊部隊さ、生存者を保護するのが任務だ」
「・・・じゃあ俺たちを?」
「ああ、ヘリまで運んでいく」
ジョンはあいづちをうちながらバックの中の飲み物を飲んだ。
「じゃあ俺たちもすでに化け物になっているのではナイのか?」
「・・・・ふっそのためにもこの注射が役に立つ」
「抗ウィルス剤だな」
「ほら、お前たちも注射するんだ」
俺たちに青い液体の入ったペン型注射器を渡す。
「・・・っと、これで怪物になる心配はなくなったわけだ」
「ソウデモナイ、ゾンビニカマレタリスルトソコカラカンセンスル」
隊長ではない窓から外をうかがっていた兵士が言った。
「ソウ、カマレタラコジンサハアルガサイテイデモイチニチデカンセンスル」
「・・・・ソウなのか」
「まぁ、とりあえずこのビルから脱出するんだ」
「ああ・・・だが武器がないと・・・」
「?これを使え」
渡してきたのは、50口径のデザートイーグルだった、素人の俺には使えるわけがない。
「いいか?まずリロードするときはそこのボタンを押せ、マガジンキャッチというところだ」
「・・・これか、おう・・マガジンが出てきた」
「そして弾を装填した後また入れる、弾はもう入っているから入れていいぞ」
「・・・こうか」
俺はこれで終わりかと思ったがまだだったようだな、やっぱり素人はつらい。
「そしたら、セーフティをはずして、ここを引く、これで使える」
「・・・・・」
カチッ!という金属の音が俺に勇気見たいのもの(映画でよくある的な)をくれる。
ジョンにはFNが渡された、貫通力のいい銃だと聞いているが・・・。
俺の場合は図体がでかいのと、威力が高いこと、今の銃は大概ダブルカラムだ。
兵士たちの持っている銃はレイルシステムが施されていて、そのあたりにレーザーポインターを装備していた。
「俺たちの銃はソーコムだ、特殊部隊によくあるものだな」
「これがソーコムか、俺そっちのほうがいいなぁ・・・」
ジョンがわがままを言った、FNは反動も小さめだ、あんまり贅沢言うもんじゃないと言い聞かせる。
「わーったよ・・・ちぇー」
「では・・・そろそろ行くか」
「イッテオクガヒキガネハタメラワズヒケ、ナニモカンガエルナ」
「あぁ、わかった」
「ソノジュウハハンドウガオオキイ、キヲツケテアツカウンダ」
「あはは、大丈夫さ」
俺は苦笑いをしながら胸をたたいてみせる。
「そいつの装弾数は15発ぐらいだ、弾を渡しておくぞ」
マガジンに入った15発の弾を6個もらった。
俺たちはここで生き延びる・・・、絶対に!まっててくれよアリーシャッ!

547偽りの女らいでん:2008/10/13(月) 10:50:46 ID:D5qCz5xY
バイオのキワミアーッ!
感想行くかね・・・
伝説・改
俺はなのはを知りませぬ、だがこれだけは言わせて。
そういうキャラなのかあああああああああああぁああああぁあぁああぁッ!
てか、ドンだけ貧乏生活送ってるんだか。
武器商人「へい!レイジングハートは1ぺすたですぜ!」
魔法使いの魂って意外と売れないww
フィギュアって・・・どんなフィギュア買ったんだろう・・・。
や・ら・な・い・か?フィギュア?www

548biobio:2008/10/13(月) 10:56:31 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第16話」
レオン「奇妙な体験だったな。ガンダムにものさせてもらったし」
バリー「一応事務所に戻ろう」
バキュン!
レオン「危ない!」
?「ちっ、外したか。んっ、あいつらは人か?」
レオンは銃を構えた
レオン「誰だ!?」
?「お前ら人か」
レオン「お前か、撃ってきたのは」
?「そうだとも」
レオン「名前はなんという?」
G「俺の名はGだ」
レオン「G?」
G「1997年に、Drキュリアン事件があったんだ」
レオン「Drキュリアン?それで?」
G「そのときに、ローガンと俺で解決したんだ。その事件は、キュリアンが実験した生物「ゾンビ」が人を襲ったんだ」
レオン「ローガンて誰だ?」
G「いや、さっきはぐれてしまったんだ」
レオン「なるほど、じゃあ俺たちも探そう」
レオン達はGと一緒にローガンを探した
G「くそ、大丈夫なのか、ローガンは・・・」
レオン「確かに、聞いたことはあった気がするな、キュリアン事件」
?「おーい!」
レオン「んっ、誰だ!?」
?「いいから、助けてくれ!」
レオンは助けを呼ぶ人の元へ走っていった
レオン「縛られてる・・・」
その人はロープで縛られていて、動けない状態でいた
レオン「今ほどいてやる」
レオンはロープをほどいた
レオン「大丈夫か?あ、それとお前はローガンか?」
ローガン「よく知ってるな、まさかGてやつとあったか?」
レオン「ああ、もちろん」
ローガン「よかった、よしGの所に行こうか」

549biobio:2008/10/13(月) 11:09:18 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第16話」
はザ・ハウス・オブ・ザ・デットのゲームのキャラを使っています。
もちろん、15話や、14話もガンダムOO(毎週日曜日午後6時MBS・TBS列放送中)のキャラを使っています。

550biobio:2008/10/13(月) 11:17:58 ID:???
>>548は第15話です。
ミスりましたがご勘弁・・・

551伝説・改:2008/10/13(月) 12:09:13 ID:gT3nLFrE
>偽りの女らいでんさん

<そういうキャラなのかあああああああああああぁああああぁあぁああぁッ!

心配しないでください。本当はそんなキャラではありません。あくまで『2次設定』です。ご注意を。

>biobioさん

<バイオハザードエレクトルリック第15話

OOの次はザ・ハウス・オブ・ザ・デッド・・・キャスティングが豪華ですね。それにしてもローガン・・・なんであんなところに縛られているんだwwタイミング良すぎww

時間がないためこの辺で失礼させてもらいます。また会おう!

552biobio:2008/10/13(月) 16:24:05 ID:???
>>551
フフフフフフフフフフフフ、フハハハハハハハハハハハハハ!!!(落ちつけ)
まだまだキャスティングは増えていくのだよ・・・
ハハハハハハハハハハハハ!!!!!(だから落ち着け)
えっ?どんなキャスティングにするかって?
ディノクライシスや・・・
おっと、ここまでしか言えないな
まだまだあるけど次は・・・
         「本編で待ってるゼ!」

553biobio:2008/10/13(月) 17:10:08 ID:???
きききキリ番は、おおお俺様がももももらう!(落ち着け)
キリ番まで効率よく進めるために、連レス失礼だが書き込みを・・・
突然ですがエレクトルリックが終わったらのための題を考えてきましたぜ!・・・題は・・・
            「バイオハザード[プロジェクトL]」
LはLEONまさにレオンのこと(何か映画みたいだ)
もちろん主役はレオンです。
って、そんなことよりキリ番は誰が取る!?俺様が取る!(何様だ)

554シカタイ:2008/10/13(月) 19:13:31 ID:9jHnqso.
きりばんとりてーっ・・・
まーでもつぎのひとにまかせよう!!!

感想タイム!!

biobioさん→伝説・改さんではありませんが、キャラが豪華ですね。
      そういうの好きなのでこれからも頑張ってくださいな!
      『バイオハザード『プロジェクトL』』も楽しみに
      してまーす!!!

それではキリ番は誰が取るのか??↓↓どうぞーぅ!!!

555biobio:2008/10/13(月) 19:30:46 ID:???
キリ番取ったーーーーーーーーーーーーーーー!
ふう、キリ番は2つめですよ!
レオン「またお前か」
biobio「仕方ないだろ!しかも今ゴールデンだし」
レオン「あっそ」
                  END
・・・だけ?

556伝説・改:2008/10/13(月) 19:34:27 ID:gT3nLFrE
私はムスカ大(違ぁぁぁぁーーーう!!)

え〜実はですね、最近新たなる新プロジェクトを考えました。この掲示板のwikiをご覧になった人はご存知かもしれませんが、この度、
「バイオハザードタクティクス」と「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」の夢のコラボ小説『「バイオハザードタクティクス」&「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」the・dream・all-star』を作成することを決定しました。まだ基本的なことは決まってませんが詳しい事はこちらへhttp://pwp1.atcms.jp/streamy/index.php?%A1%D6%A5%D0%A5%A4%A5%AA%A5%CF%A5%B6%A1%BC%A5%C9%A5%BF%A5%AF%A5%C6%A5%A3%A5%AF%A5%B9%A1%D7%A1%F5%A1%D6%A5%A2%A5%F3%A5%D6%A5%EC%A5%E9%CA%F8%B2%F5%A4%DE%A4%C7%A4%CE%A5%D0%A5%A4%A5%AA%C5%C1%C0%E2%A1%D7the%A1%A6dream%A1%A6all-star%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA

では時間がないためグッバイスリーピー!

557シカタイ:2008/10/13(月) 19:37:02 ID:9jHnqso.

おめでとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


しかーし!!!666はおれがもらうんだぜっ!!!(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)



まぁとにかく!!お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!

558シカタイ:2008/10/13(月) 19:40:32 ID:9jHnqso.
伝説・改さん。
おもしろそうですね。期待大です!!

つくったら感想を書いていきたいとおもいます。

それでは連レス失礼。

559伝説・改:2008/10/13(月) 19:49:12 ID:gT3nLFrE
なんだ時間が空いたじゃないか。という訳でとりあえず・・・

>biobio大佐

O☆ME☆DE☆TO☆U!!おめでとう!君は勇敢な戦士だ!ハンターだ!ニュータイプだ!(黙れ)

>シカタイ大佐

<しかーし!!!666はおれがもらうんだぜっ!!!(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)

ふふふ・・・残念だな・・・666は僕がもらう!!(黙れ)

という訳で今日はここで終わりです。あ〜あ、明日は学校だ。やだな〜・・・

560伝説・改:2008/10/13(月) 20:00:21 ID:gT3nLFrE
あ、もう一つ忘れてた。あのコラボ企画はオールスターキャストなので掲示板の方々も要望があればご参加できます。参加したい方はこのようにしてください。



コラボ企画キャラクタープロフィール(←これだけは絶対に入れてください)

名前:ムスカ(参加するあなたの名前です。それ以外は受け付けません。例えば登場作品以外の
性別:男(男か女のどちらかです)
性格:冷酷且つ利己(その人物の性格です)
武器:リボルバー、ラピュタ(その人物の武器です)
特殊能力:ラピュタのいかづち(その人物の特殊能力です。スーパーヤサイ人などの変身や見ただけでその人物の体重をあてるなど・・・どんなものでもいいです)

こんな感じです。絶対にこの()内のルールは守ってください。締切は・・・ありません。気まぐれで閉め切りにします。(ふざけるな!)

では今度こそサラバです。連レスすいません。

561biobio:2008/10/13(月) 20:22:56 ID:???
>>556
まさに妄想の上を越えた企画・・・
ただしこれだけは言わせてくれ・・・
ス                ゴ             イ
俺からも応援するぞ!フレーーーーーーーーーー!フレーーーーーーーーーー!伝説・改!
フレフレ伝説・改!
でもよくそんなに書けますよね?
僕のほうも色々キャラ入れていきますが伝説・改さんみたくは入れられませんね・・・
そして、応援企画!
「バイオハザードエレクトルリック伝説・改さん応援SP」
bio「はい、始まりましたこの企画。でもよくあんなに書けるよなー」
レ「まああれは人それぞれの能力てものだろ」
bio「バイオハザードタクティクスは長い間見てたけどその長い物語と組み合わせるとは・・・まさしくカオスだ・・・」
レ「それってほめ言葉か?」
bio「なんと言うよりもあのキャラの数はすごい!」
レ「まさしく伝説だよな」
bio「なんといっても、よくゲームあんなに持ってるよな。しかもアニメスゲー数だし」
レ「俺もよく伝説・改さんの見てるアニメは日本で見てるぞ。しかもユーチューブで」
bio「よくそんなの知ってるな」
レ「でも、そんなことより伝説・改さん!がんばれよ!」
bio「伝説・改さん!がんばって!」
               END

562biobio:2008/10/13(月) 20:32:09 ID:???
>>560
ちょっと書くぞ
コラボ企画キャラクタープロフィール
名前biobio(え!)
性別男
性格優しくて、少しながら心配性
武器あるとするなら素手と足
特殊能力ねぶた書き
おいおい、出してくれたら伝説・改さんを、伝説・改様て呼んでいいくらい変だぞ!

563biobio:2008/10/13(月) 20:53:01 ID:???
さあ>>562はかなうのか!
それではお休み・・・
おっと、その前に小説をまとめる人に言っておくぞ。
俺の方のキリ番SPとかのエレクトルリックは入れなくてもいいからな!
じゃあ改めてお休み・・・・・・・・・・・・・・・・・

564マトリックス:2008/10/13(月) 21:34:35 ID:o..FDJd2
異空間の支配者 20話

ついにファイアーエムブレムの世界に突入した(もとい、させられた)マト。
デザートイーグル(特殊カスタム)やらパトリオットやら。さらに、
特殊金属弾を使用するコルトM4A1カービン(当然特殊改造。どうやって
作ったんだ?)は剣と魔法に勝てるのか?
マ「うぉぉ。たけぇ・・・。けど景色はいいな。」
未来「隣についている機銃を離さないように気をつけて。」
マ「何もいねぇよ。大丈夫だって。」
マトは気楽に機銃の発射幹を掴んでいた。
日彩子「そろそろ着陸しよう。安全そうだし。」
貴子「地雷とかないもんね。」
マ「地雷より魔法使いの方が心配だ。」
ヘリが着陸した。マトは辺りを見回した。草原が広がっているだけだ。
マ「草が短い。隠れるところはない・・・。」
未来「ねぇ、遠くから何か来るような・・・。」
日彩子「ウチも感じた!」
貴子「なんか怖いよぉ。」
マトは無言でしゃがみ、M4A1を構えた。
貴子「攻撃は全部マトに任せるから!」
貴子はマトの後ろに隠れた。同時に日彩子と未来も隠れた。
マ「よく見えないが・・・。馬? 馬だ。」
マトは麻酔弾が入ったマガジンに変えた。そしてスコープを取り付けた。
「何か」に照準を合わせた。
マ「白い馬だ。・・・羽!?なんで羽が生えているんだ!?」
女子全員「え!?」
まさか。
全員「ペガサス!!」
これは予想外だ。さらにペガサスに乗っているのは女性だ。
剣を持っている。
マ「ヘリを見られた・・・。絶対に見に来る。」
日彩子「逃げよう!」
全員がヘリに乗った。だが。
貴子「うっそー!?エンジンがかからない!」
未来「それどころか・・・。機銃も使えない!」
マ「トラブったんだろう。ともかく逃げるしかない。・・・自分の足で。」
一斉にヘリから離れた。反対方向からも軍が来た!
未来「囲まれた!!」
マ「いや、どっちも同じ軍のはずは・・・。ありやがった!!」
白い鎧の兵士が大量に迫ってくる。M4A1程度では抵抗できない。
マ「スモークを投げるか?それともスタンを投げるか?」
女子「両方!!」
マ「でも乱用はできないぞ。数に限りがある。」
マトは思いっきりスモーク・グレネードとスタングレネードを投げつけた。
マ「少しは時間稼げるか!?」
誰も全く怯まずに前進してくる。どんなに強いんだよ。
貴子「反対の方はすごく早い!危険だよ!」
マ「出鼻をくじかせる必要があるかも知れない。麻酔銃程度でも
効果的だろう。」
マトは落ち着いて狙いを定めた。
先頭も女性だ。青い服と両脇が開いたスカートをはいている。
武器は・・・。日本刀らしい。やけにいきりたっているようだ。
マ「あのおっかねぇ人を遠距離から眠らせれば少し勢いは治まりそうだ。
でも・・・。その後ろにいる男は危険だ。ラグネルか・・・。
グレイル傭兵団のヘッド、アイクか。危ない奴だな。」
日彩子「神剣ラグネル・・・。さすがにマトの武器は意味がないんじゃない?」
マ「素手での近接格闘なら五分五分だろうか。見よう見まねのCQCが
通じる可能性は低いかも知れんが。」
未来「・・・で、女の人の方は?」
貴子「えぇと、リンって言う人。行方不明になったらしいけど。」
マ「あぁ・・・。「あれ」か・・・。」
貴子「マトの苦手な「強気な性格」だもんね。マト、プライド高そうだから
挑発は絶対にしないようにしよう。」
マ「プライド高いなら逆に好都合だ。」
未来「マト・・・。あ!そういう意味!でも殺さないようにね。」
マ「俺はひたすら攻撃をかわす。それが挑発だ。俺にとって。」
軍はもうすぐそこだ。
続く

5658w ◆gNGqoADabQ:2008/10/13(月) 23:18:37 ID:???
さて……感想を書きましょうか。


>師匠
<俺「あざss レニ「えへへへ〜。ちゃんと私の出番見てくれたー?」
<俺「ちょっと待 レニ「ごめんなさいね、作者の技量があんなんで・・・」

よく目に焼きつけましたとも、ジジイが哀れにカチンコチンになったのも、レオンに全生命力を託したのも。
安心してくだされ。


<『自分ひとりが世界を支配したい欲に狩られた変人』
そうでしたか……いえ、これも解釈の問題かもしれませんね。
純粋な探求者も視点を変えれば、マッドサイエンティスト。
視点のブレが、新たな可能性をひらk(ry
師匠の描写が間違ってるわけではないと思いますのでご安心を。


<俺「激しく同意です。化物であるレニーですら未完成なんだから。」
<レニ「ちょっと! 私の何処が未完成なのよ!」
<俺「立ち絵がないところ。・・・・究極生物じゃないところ。・・・・あ、あと、胸がな」
<レニ「お前には明日を生きる資格すらねぇ・・・・!」

それを言い出したらもう。先ずは兄貴離れを命じますね。
あ、胸は別に大丈夫です。俺は巨乳属性じゃないんだ。
究極生物……クソ、名前を度忘れしちまったが、確かカーズの細胞を移植すればきっとなれる。

<俺「全ての物質に意思はある・・・なるほど。名言ですね。」
武「まあ、ゲッター 号虎(←一文字ですよ。) の真ゲッターの台詞の受け売りですが。」
でも、真理を突いているだろう?
武「ならば今貴様に叩かれてるキーボードはこの世に生まれた事をさぞかし後悔しているだろう。」
……どう言う意味だ?

<俺「おや。そんな物が入ってたんですか。」
ドラえもんで、そんな記述が剛田家の息子の本人の口からありました。
栄養たっぷりだそうです。

<俺「ごめんなさい。やっぱり良いです。迷惑かけそうで・・・。」
じゃあ、次の師匠の書き込みの時にトレードします?(笑)
面白い事になりそうですね〜………
武「ああ、本当に面白い事になりそうだぜ。主人がまともになる分な。」
……お前の面白いは、本当に面白くなるからむしろ怖い。

5668w ◆gNGqoADabQ:2008/10/13(月) 23:19:10 ID:???
<レニ「嫌ぁっ! 出来ない!! 私には出来ないよぉぉぉ!!」
<武「自分を信じろ! お前なら出来る・・・さぁ立て! 立つんだレニーーーッ!!」
<俺「ん? 待て。待て待て! 標的が間違って・・・」
<ヒュッ・・・・・・・

師匠「ザ・ワールド!
   ………ふう、助かったな。にしてもマジで寸前で止められたんは幸いだったな……どんな変化が起こったんだ?」
武「そりゃレニーの脳内で感情爆発が起こって冷気の移動速度を意図的に速めたからで……」
師匠「!?……貴様、何故動ける!?」
武「大人の事情ですぜ、ダンナ。」
師「………(何もいえないよ……。)それで、あんたが小脇に抱えている8wさん(便宜上自分をさん付け……サーセン。)をどうするんだ?」
武「ダンナとの位置を入れ替えるんすよ。コイツは既にゲッター線の亡者と化してます。だからたまに暴走するんで感情爆発のエネルギーと、限りなく絶対零度に近い冷気の掛け合わさった刺激を受ければ、多少は暴走の確立も減ります。」
師「……(暴走してるのも見てみたかったが……)まあ良い。一応生き残れるんだよな?」
武「まあ。」
師「じゃ、そう言う事で。………そして時は動き出す……!」

ピッ

アゴォ!……何で、何で俺が…………
レニ「あれ?兄貴!?偽り!又なんかしたでしょう!?」
武「いや、レニー。あれ(8w)はもはや化物になってたんだ。DGも敵わん。それを倒したお前は世界の英雄だ。」
レニ「そうなの?………英雄ってのも良いかも知れないね。」
師「どっかいったけど良いのか?」
武「そこらへんも大人の事情で大丈夫です。」


……サーセン。変な妄想してしまいました。


<ケイト「さぁてね。でも、傀儡だったのならどうして私は誇りを持って死ねたのかなぁ?」
<レニ「兄貴。人間は他人の本心を操る事は出来ないものなんだよ。それが傀儡人形だったとしても・・・ね?」

どうやら、少し彼女達の誤解を招いてしまったようですね。
傀儡の様な身体を持ったとしても、その高貴な魂を操る事は出来ませんとも。
肉体を動かせても、魂は動かせません。


ロックの魂よ……安らかに眠れ………
武「そして貴様もな。」
それが未だ死なないから困ったもんだ!


>マトリックスさん
<異空間の支配者 19話
スマブラ……ああ、私はもうダメダメだ。
レディー達は何を企んでいるのやら……力のベクトルを変えることで利用する気満々みたいですが。

<異空間の支配者 20話
早速超危機的状況ですか。マトさん落ち着き払いすぎですw
かわす事が挑発……受けてやる価値もないわ!ってことですかね?


>伝説さん
ちょwwwなのは、何売ろうとしてんねん!
ガンダムパイロットがビームサーベル売るようなもんだぞwww
……ヘタレオタクになる木の成分……貰いたくは無いですね。


すいません。今日はこのぐらいで……

567黒いミミズ:2008/10/13(月) 23:19:41 ID:U8T4LqU.
貧乳好きが友人にばれて、白い目で見られました。
貧乳好きのなにがいけないんだ!

>バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE43
これは何というか・・・カオス?
しかし、子供の落書きレベルで同人本ですか・・・。
絶対売れないでしょうね。

>8wさん
小説まとめ、頑張ってください。
私も何か手伝えることがあればいいのですが・・・。
その時は声をかけてください。できるだけ力になります。

>異空間の支配者 19話
5時間もスマブラ・・・。
流石に5時間もぶっ通しでやるのはきついでしょうね。
しかし、よく考えたらうらやましい境遇です。

>偽りさん
<看破されてしまったので・・・中止となりました
ああ・・・ロックの最後の可能性が・・・。
いや、きっとまだ可能性があるはず!

・・・もしかして、私が喋ったせいで中止に・・・?

>>532の続き
ついにレイジングハートにまで魔の手が。
って、もう店に持っていった後ですか!
しかも、呪われている・・・。

>偽りの女らいでんさん
一人、カタカナで喋っている?
これは・・・もしかしとゾンビ化フラグ?
だとしたら、かなりまずい事になりそうです。

>バイオハザードエレクトルリック第15話
G、それにローガン。
二人とも、ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドのキャラですか。
心強い味方が増えたようで何よりです。

>異空間の支配者 20話
ペガサス・・・私が知っているキャラは三人です。
内一人は戦力外でしたが。
マトはアイクと戦うんでしょうか?


明日、友人と会うのが怖いです。

568biobio:2008/10/14(火) 16:50:18 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第16話」
ローガン「ありがとな、助けてくれて」
レオン「れいはいいさ」
レオンとローガンはGがいるところに行った
G「ローガン!生きてたか!」
ローガン「お前のほうこそ」
G「それにしてローガン、だれにつかまってたんだ?」
ローガン「後ろからやられてたぶん気絶している間にやられていたのかもしれない」
G「なるほど」
レオン「(まさか、またあの謎の人がやったのかもしれないが・・・)」
レオン「ちょっと俺たちは帰らせてもらうぞ」
G「気おつけて行けよ」
レオン達は事務所に帰った
スネーク「おう、レオン」
レオン「スネーク、いたのか」
スネーク「しかし、何をしていた?」
レオン「確かにあの後お前達もいなくなっていたよな。ちなみに俺たちは・・・」
スネーク「そんなことがあったとは。俺たちの方も説明しよう。俺たちはあの後実はガナードにちょっとやられてしまってな。だがそこに隊長が来てくれて助けてくれたんだ」
ドガーーーン
レオン「なんだ?」
スネーク「が、ガンダムが・・・」
そこにはまたガンダムが来た
ロックオン「ちっ、やられちまった・・・」
ロックオンは応戦した
アレルヤ「あの建物が危ないぞ!」
アレルヤが見たのはエージェント事務所であった
刹那「俺が守る」
刹那はエージェント事務所の所に立ち必死に応戦した
アヘッド操縦者「フォーメーションを変えるぞ!」
レオン「くそ、なんでこんな時にガンダムが・・・」
刹那「トランザム!」
刹那はOOガンダムをトランザムモードにさせた
レオン「あのガンダム、いきなり動きが速くなったぞ」
ロックオン「俺たちもトランザムで行くぞ!」
全機のガンダムはトランザムモードになった
アヘッド操縦者「ち、いったん退却だ」
レオン「すごい・・・」
ガンダム達も帰って行った

569マトリックス:2008/10/14(火) 18:27:10 ID:Fj/CBRQw
>8wさん
受けてやる価値がないどころか刀でスパッとやれば俺は死ぬわけで。
まぁ、相手はでかいくせに攻撃が当たらない!と思うはずです。
あたればケリがすぐにつくのに!!
・・・これが俺にとっての挑発です。

黒いミミズさん
>実際はスマブラで3時間しか続けられない程度の集中力です。
アイクとは・・・。俺特有の無茶で挑みます。
俺は・・・。死ねるのか・・・。(MGS4のヴァンプ風に)

570シカタイ:2008/10/14(火) 19:22:13 ID:Aj3uwvSE
伝説・改さん。ぼっくも参加したいです!!

コラボ企画キャラクタープロフィール

名前:シカタイ
性別:男
性格:和やかで喧嘩嫌い。物欲しがり。
武器:シカゴタイプライター、金属バット。
特殊能力:相手の心の中を読める。相手が今何をしようとしているのか、何をしゃべろうとしているか。等。

571伝説・改:2008/10/14(火) 19:28:02 ID:gT3nLFrE
>シカタイさん、biobioさん

二人ともOKです!小説に出します。どんな扱いになるのかはお楽しみ〜♪(いやな言い方するな)

時間がないため、この辺で失礼させていただきます。

572マトリックス:2008/10/14(火) 19:35:41 ID:Fj/CBRQw
1時間前に出没しましたが再び来ました。
小説書く前にコラボ企画キャラクタープロフィールに投稿しよう!

名前 マトリックス(友人とかからはマトと呼ばれている)
性別 男
性格 怪談話は普通に聞くが肝試しは嫌い。シャイ。
武器 コルトM4A1(特殊改造)デザートイーグル(特殊改造+特殊金属弾)パトリオット サバイバルナイフ ダガーナイフ コンバットナイフ(ウェアーズ曰く、武器に不安があると極端に自身がなくなるとの
こと。)
特殊能力 エレキテル・レインボー
身体能力を飛躍的に上昇させる。発動する際、目が赤く光る。
(再び、ウェアーズ曰くまだまだ最低ランクの能力。)
高く買いかぶっていますが長い目で見てください(殴

573シカタイ:2008/10/14(火) 19:38:46 ID:Aj3uwvSE
571→ありがとーぅございます!!
    いかようにも扱っちゃってください(´・ω・`)

574伝説・改:2008/10/14(火) 20:11:38 ID:gT3nLFrE
>マトリックスさん

OKっす!小説に登場させますね!・・・とは言ったものの、まったく話が進まない・・・くそ!こんなことを考えているうちに眠気が・・・おやすみなさい。また明日〜(最低だこいつ・・・)

575MGS2で悲しげにC4を解除するライデン:2008/10/14(火) 20:16:20 ID:D5qCz5xY
今日、俺の住んでいる近くで火災発生!
といっても住んでる場所は知らないよね、教えちゃうか
栃木県宇都宮市です皆さんオリオン通りって知ってますか?
オリオン通りの近くのデパートの屋上です。
生々しかったですね・・・、現実と仮想世界(VR)は違いますね。
これはジョジョ風に言えばよかったかな?
だってジョジョしらねえからああああああああああああああッ!

576ファントム:2008/10/14(火) 20:29:06 ID:n0Hw/PoA
どもどもっす。
元ねこだいしゅけです。ではでは、本編!なんですが、どこまでいきましたっけ?ま、いいや。chapt〜6から
レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜6
あらすじ
綾「さんざん小説ほっぽらかしといてよくぬけぬけとかけるわね!このくず!ま、いいやえ〜と私が仲間になったんだっけ?」

レ「なんなんだ?おまえは、いつも和也の方いっツも見てやがって」
綾「(赤面)そんなわけないじゃない!」
レ「それならいいんだが・・・」
大「綾乃・・・性格変わったな・・・」
   こうして雑談をしている間に町につく一行・・・
レ「さて、町についたな。ここからは手分けして探索しよう」
レ「え〜とじゃぁ、う〜んじゃぁ和也と、綾乃 俺と大介で行こう。」
大「和也、しっかり守ってやれよ。」
和也「はい。君は僕がしっかり守る。だから、安心して。」
綾「(どっき〜ん)は・・・はい!。」
レ「じゃあいくか。」
大「おう。」
      和也・綾乃チーム
和「大丈夫?そこ段差あるからね。」
綾「あ・・・はい。」
 うあわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
和「!いこう!」
綾「はい。」
たすけてくれぇ・・・死にたくない・・・
和「大丈夫ですか?」
死にたくない・・・ ガクっ・・・
和「くっ・・・」
綾「嘆いてる暇はありません!きますよ!」
うわぁぁお・・・
和「綾ちゃんいくよ!」
綾「(綾ちゃんって・・・)はい!」
パァンパァン・・・来るよ!
ビリビリビリ!はい
どさっどさっどさっ
和「何とか片付いたね。」
綾「はい。」

次回予告
レ「次回は俺たちが活躍するぜ!」
大「出番増やせ元ねこだいしゅけ改めファントムさんよう。」
そんなこんなで570スレゲット!

577MGS2で悲しげにC4を解除するライデン:2008/10/14(火) 20:38:52 ID:D5qCz5xY
え?連レスだって?・・・・・・・・・スマン
バイオハザードサバイバル〜戦闘〜
俺はでかすぎるハンドガン、デザートイーグルを両手に防護服たちの後をついていった。
「そういえば、MP5はどうした」
「弾切れだ、捨てた」
「勿体ねえな(ゲーム上の設定でどこにでも弾なんか落ちてるだろう)」
「言っておくが、現実とVRは違う」
「へいへい・・・」
しぶしぶ返事をするジョンは俺の先頭にいる。
俺は何気に後ろを振り返る、悪夢がまっていることも知らずに・・・。
それは・・・・・・窓を突き破って出てきた怪物だった。
「おい!やばいんじゃないか?!」
「心配するな」
俺は兵士に言われたことを思い出す・・・・アイツは人ではない、もはや怪物である。
そう思うと引き金を引く覚悟ができたようだ・・・。
ドォオン!
さすが50口径・・・、反動も強いが弾も強いッ!!
狙ったところは吹き飛んで怪物は倒れる・・・。
「・・・ちょっと」
「なんだ?」
「この女性にも銃を渡したほうが」
「・・・ああ?忘れてた・・ハハハッ・・・そら」
渡されたのはM92Fミリタリーだった。
高い人気を誇る銃で海軍や陸軍などで採用されたもっともバランスが取れた銃だ。
扱いやすいので女性にはぴったりだな・・・ああ。
うちの女房に・・・あんなもんもたせたら・・・浮気がばれた暁には朝日が拝めないかなぁ〜♪
アリーシャは容姿こそ美しいが・・・・鬼だ。
怒るとかなり怖いらしい、子供が言ってた・・・。
「おい!立ち止まるな」
「・・・!ああ」
現実とVRは違う・・・でたらめでは絶対にない!
「タイチョウ?エレベーターガキノウシテイマス、ツカイマスカ?」
「・・・ああ」
このビルは12階建てでここはちょうど12階だ。
俺にはちょっときついかな?
ピーン・・・とエレベーターから音が出る、無機質な声は聞いて気がめげるなぁ・・・・。
続く

578マトリックス:2008/10/14(火) 21:17:56 ID:Fj/CBRQw
異空間の支配者 21話

マトの麻酔弾入りのM4A1は確実にリンの額を狙っていた。
マ(麻酔銃なら自責の念にとらわれることはないはず。
どうせ後で話し合えば済むか。)
ついに100メートル以内に入られた。
マトはトリガーに指をかけていない。明らかにスカすなんてありえないと
いいたげな感じだった。
日彩子「そんなに近づけてもいいの!?死ぬよ!?」
マ「心配すんな。頭部に麻酔弾が当たらなくても眠ってしまう。
つまり・・・。」
貴子「体のどこかに当てれば眠ってしまう・・・。」
マ「頭に近いほど寝る時間は早い。脚らへんに当てると寝るまで
10秒以上かかる。」
未来「もう50メートルより近い!もう後がない・・・。怖い!!」
マトはセミに切り替え、真剣にトリガーに指をかけた。
その表情に気楽な様子はなかった。鋭い視線が敵を捕らえていた。
マ「魔法ならどうかと思うが剣で銃に挑むのは無茶だぜ。」
静かな発射音がすぐ後ろにいる日彩子達にすらわずかにしか聞こえなかった。
マトは銃をおろした。一言つぶやいた。
マ「・・・麻酔弾が・・・。当たった・・・。」
未来「やったの・・・?」
マ「・・・に・・・。」
全員「え?」
マトはそのまま敵に歩いていった。
貴子「何考えているの!?」
マトは振り向いた。その表情は絶望していた。
マ「剣にはじかれたんだよ!!弾速を最高にして速度がそのままで飛んでいくのに
剣ではじかれやがった!」
距離10メートルにまで来るとでリンは立ち止まった。
リン「遠くから攻撃して、プライドはないの!?」
マ「古い戦法だな?今は銃で戦うのが普通だ。剣を使うのは
剣道ぐらいだぜ。」
リン「剣が・・・古い!?」
マ「あ、ナイフなら今でも使われている。でも・・・。」
リン「問答無用!!」
いきなり剣で切り掛かってきた。マトはバックステップでかわした。
マ「なぁ!こんなに強気な奴だったっけ!?」
日彩子はヘリの中から紙を持ってきた。少し目を通してから言った。
日彩子「本名リンディス。気丈で男勝りな性格・・・。
あきらかに危険な奴だよ!!」
マ「それだけか!?」
マトは素早く切り掛かってくるリンの剣をかわしていた。
貴子「うん?隣国リキアの貴族の一人だって。」
マ「こんなのが貴族でいいのか!?世話役の人の気持ちが知りてぇよ!!」
リン「うるさい!!」
マトはナイフで振り下ろされた剣を防いだ。
マ「サバイバルナイフ・・・。久しぶりの登場か?」
いきなりリンの剣をローリングソバットで弾き飛ばした。
全員「おぉ!」
女子は歓声を上げた。
アイク「なら、ラグネルはどうだ!?」
マトはよけきれず、ラグネルをナイフで防いだ。ナイフは
軽く宙をまった。
マ「うぉぉ!手・・・。手・・・が・・・。しびれて・・・。」
マトは両手剣の威力を思い知らされた。マトは肩膝をついた。
アイク「所詮、短剣で挑むのは無謀だ・・・。」
マ「じゃあ、こいつはどうだ!?」
いきなり立ち上がってアイクに背負い投げを喰らわせた。
アイク「ふん。その程度か?」
マ「いや、まだまだ。」
アイクが起き上がったと同時にCQCで拘束した。
そのままリンの方向に体をあわせた。
マ「動くな!(見よう見まねでも意外とうまくいくモンなのか?)次は実弾だ!
さすがにリンも危険だと感じたのか剣を捨てた。
マ(剣を捨ててくれた・・・。なんとか大丈夫か?)
ふん・・・。仲間思いのようだな。当然か?」
リン「くっ・・・!」
いきなりマトはアイクに直投げを喰らわせた。追い討ちで仰向けから
持ち上げ、背中落下式のデスバレーボムを仕掛けた。
日彩子(マト!それはやりすぎだって!)
マ「草がクッションになって投げは効果薄いな・・・。もう
マジで格闘戦になりかねない・・・。」
案の定、リンが構えを取っていた。
マ「逃げても無駄だろうな・・・。」
続く

579マトリックス:2008/10/14(火) 21:58:55 ID:Fj/CBRQw
異空間の支配者 22話

マトは逃げることができない状況に陥った。頃合を見て逃げるしかない・・・。
リン「覚悟ーーー!!!!」
マトは構えていたがいきなり背を向けて逃げ出した。
マ「そんなもんできねぇよ!!おい!突破口を開いた!走るぞ!!」
全員がはじかれたように走り出した。
未来「やっぱり。マト、初めから逃げることを・・・。」
マ「今は戦うべきではない。俺はそう思った。クリミアに加勢するのに
今、戦闘しかけると後々ハンパねぇくらい面倒なことに巻き込まれる。
あくまで逃げるために少し武器を使ったんだ。麻酔弾とかなら問題ねぇ。」
日彩子「ただの殺人をしていたわけではないって言いたいの?」
マトはうなずいた。

少しすると村が見えてきた。
貴子「村に隠れよう!そうすれば逃げ切れるかも・・・。」
マ「多分、標的は俺だ。グレイル傭兵団のヘッドにCQC仕掛けたんだし。
あぁ、コエェ、コェェ。」
未来「固まって隠れるほうがいいような感じがする。」
貴子「賛成!」
日彩子「賛成!」
マ「・・・。賛成しかねぇ空気だな。」
未来「高い場所にいけば見つからないと思うよ。」
マトの表情が少し曇った。
マ「ロープは?それ使えよ。」
全員「マト!!!」
マトは女子から睨まれた。しぶしぶ肩車役を買った。
なんとか小屋の裏に回って屋根裏にのぼっていった。
マトはなんとか木材を見つけてのぼった。
日彩子「暗くて何も見えない・・・。
キャッ!!今何か踏んだ!!」
マ「うるせぇ。我慢しろ。」
未来「馬の蹄の音が・・・。近くなってくる・・・。」
マ「俺があえて空マガジンを落としてきた。俺らが村にいないことを
錯覚させるために。」
日彩子「引っかかるかなぁ・・・。」
マ「俺まで不安になるようなこと喋るなよ・・・。」
貴子「自身ないの?自分で仕掛けたくせに。」
マ「あいつらに罠は意味がないかもしれない・・・。なによりも動物だ。
問題は。においをかぎつけてくる可能性がある。香水があればいいが・・・。」
未来「あ、ちょうど持ってた。全部つかっていいよ。」
マ「運はまだ尽きてないはず。ラッキーだ。」
マトはわずかな窓から香水をばらまいた。屋根裏にまでにおいが少し漂ってきた。
マ「これでよし。後は気長に待つ・・・。でも緊張するな。」
続く

580biobio:2008/10/15(水) 16:20:50 ID:???
>>571
あまり僕は殺さない設定でお願いしますよ!
あと、武器はbiobio仕様カスタムハンドガンでお願いします。

       biobio仕様カスタムハンドガン
レーザーサイト付きで、サイレンサーも付いている。
3連射でもあるが、反動を押さえるためにも改造されている。
装弾数は15発。べレッタをカスタムしたもの。

581ファントム:2008/10/15(水) 16:41:11 ID:QlHV.SjM
≫571さん僕もお願いします。
ファントム 性別、男
武器、木刀、サイレンサーつきデザートイーグル、装弾数13発
マシンガン装弾数50発

特殊能力・・・ナイトメアモード
説明 ・・・一時的に身体能力を飛躍的にアップさせる、その代わり
暴走する。持っているマシンガンと、アップした身体能力を使い大暴走する。敵味方問わず、ぶち殺すので近くにいない方がいい


こういう内容でおねがいします。

582マトリックス:2008/10/15(水) 16:48:01 ID:eaXOeOMg
572に追加で。

身長 183センチ
体重 83キロ

単純ですみません。

583biobio:2008/10/15(水) 20:28:37 ID:???
というわけで修正します
コラボ企画キャラクタープロフィール
名前biobio
性別男
性格優しくて、少しながら心配性
武器biobio仕様カスタムハンドガン(>>580参照) ダガーナイフ
特殊能力ねぶた書き(実際、ねぶたの絵は友達にうまいと言われるくらいです) オーバードライブ
     オーバードライブとは・・・
自分の持ってる銃(biobio仕様カスタムハンドガン)の弾を撃ちきるまで撃ち切って、その後にダガーナイフで敵の全身を切る。
その後最後にそくてん蹴り(そくてんをして降りてくる足で蹴る)をくらわせる。
だが、十分体力がある状態じゃないとできない。

584一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/10/15(水) 20:57:14 ID:C791yFNI
>>556
ふぅん(社長風に)
ならば僕も参加表明をします!!と、言っても設定はどこまでやっていいか教えてほしいところです。
例えばリアル常識の範囲内だとか登場作品並の設定でいいのか、決まり次第送りますのでそこんところよろしくお願いします。(^^)


さて、遊戯王×BIOHAZARDのストーリー物小説を書き出したのはいいけど題名が決まらないな・・・

585biobio:2008/10/15(水) 21:27:36 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第17話」
レオン「がががが、ガンダムが・・・来た・・・」
そしてレオン達は隊長に起こったことを報告した
隊長「何、そんなことが!?」
レオン「あ、あの、少し休憩を・・・」
隊長「おっとそうだな、みんな1週間の間休暇を取っていいぞ」
レオンは自分の部屋に行き、TVをつけた
レオン「疲れたな〜」
レオンは大きなあくびをした
するとTVにうつっていたものになぜか目がいった
TV「ニュースのコーナーです。まずは、軌道エレベーターのことにつてです。」
レオン「軌道エレベーターか・・・」
レオンはいつもの服に着替え、車を走らせた
口笛を吹き、いつもとは少し性格が反対なレオン
そしてレオンは軌道エレベーターについた
レオン「付いたか」
早速レオンは軌道エレベーターに乗りに行った
レオン「初めての体験だ・・・」
そして軌道エレベーターが動き出した
レオン「宇宙か、みんなにも見せてやりたい光景だったが」
そして軌道エレベーターは宇宙を超えた
レオンはコーヒーを飲んだりしてくつろぎながら、その「宇宙」という果てしなく広がる景色を見ていた
レオン「地球はやっぱり青い・・・すごくキレイな光景だ。やっぱりみんなに見せてやりたかったぜ」
そしてレオンは色々した後にまた地球に帰った

586biobio:2008/10/15(水) 21:46:11 ID:???
くそ、もうこんな時間かよ・・・
50話か・・・せめて45話にでも・・・
というわけで重大発表!
エレクトルリックは45話までにします!(こんなやつですみません!)

587iaaiuui:ktwkyk:2008/10/15(水) 22:09:10 ID:0x.U7CFQ
CQCだと!?CQCはまぁ、実際に開発スタッフが考案して
CQCプログラムを組んだから出来ないこともないこともない事もないこともないこともないこともないこともないk・・・・・・・・・・・・

5888w ◆gNGqoADabQ:2008/10/15(水) 22:09:38 ID:???
感想です。と言ってもメッチャ最近の奴ですが。

>biobioさん
< 「バイオハザードエレクトルリック第17話」
軌道エレベーターって月に直通のアレですか。
武「お前の場合は長い時間退屈なのと、何か怖いから駄目なんだっけ?」
ああ、なんか途中で折れたらそれこそ無残だ。
武「チッ……(ツッコミどころが無い!)」
チッって………

なお、レニーさんは師匠が復活するまでは出しません。
著作権とかありますしね。

589マトリックス:2008/10/15(水) 22:50:47 ID:h209akEA
異空間の支配者 23話

マ「リンが「スカウト」の技術を覚えている気がする。」
貴子「スカウト?」
マ「体の五感をフルに使い、相手の気配を感じ取ること。だが、追うハンターは
同時に追われるハンデッド(獲物)でもある。ただ追うのではなくこちらも気配を
消して追う。相手も追われているのはわかっている。相手もスカウトを覚えている
ことがありえる・・・。」
未来「じゃあ、遊牧生活を送っているリンは・・・。」
日彩子「マトの言う「スカウト」を使ってくる。マトは訓練をしたことが
あるの?」
マ「どこで習えばいい?」
いかにも、ド素人ですと言うことが丸わかりだ。
日彩子「銃の名前を多く知っているのにスカウトを知らないの!?
結局はつかまるんでしょ?」
マ「俺が標的だろう?あくまで「俺」が。」
マトはガラスのない窓から慎重に外の様子を見た。既にクリミア軍がいる。
読みどおりだ。空のマガジンを持っている。そしてすぐ近くにある小屋には
いかず、そのまま前進した。どうやら騙せたらしい。
マ「気配は消せなくても頭脳は騙せる。浅く考えれば引っかかる。深く考えれば
引っかかる。」
日彩子「単純化すればいいんでしょ?まず降りよう。ほこりっぽい・・・。」
女子の後に続いてマトも降りていった。
マ「マガジンは途中で途切れている。引き返してくる前にずらかっちまおう。」
?「その前に勝負!!」
いきなりマト達の隠れていた小屋の屋根から何かが飛んできた。
リンだ!!あきらかにヤバイ状況だ。
マ「こんなにしつこいとは思わなかった・・・。でもスカウトの予想は
当たったな。やっぱり・・・。」
リン「これぐらい普通でしょ!?」
マ「田舎暮らしよりハンパねぇ不便だな?移動手段、馬。あんなにゆれてたら
俺は酔う。」
リンはあきれた様日彩子達に言った。
リン「こんな情けない男が主力なの?」
貴子「でも、キレたらその一帯は・・・。」
全員「地獄だよ。」
リン「どんな?」
マ「おい、それ以上言うな!」
マトは逃げ出したかった。こんな事言われたくない。
未来「でも気が弱いのは相変わらずだけど。」
マトは再び逃げ出した。容赦なく日彩子が服の襟首を掴んで引き戻した。
マ「・・・。」
マトはおとなしく従った。
リンは剣をしまった。
リン「どうやら誤解してたようね。ごめんなさい。」
マ(やっとわかってくれた・・・。)「別に理解してくれれば何でもない。」
リン「でも、まだ決着は・・・。」
マ「断る!!!」
マトは即答した。剣で斬られるのは嫌だ。
リンはその事をお見通しの様に言った。
リン「大丈夫。素手でやるから。」
マ「女に限って華奢なくせにハンパなく力つえぇんだよ・・・。
絶対にこのパターンだ。」
日彩子「いつも大勢にたかられてるから一人くらい大丈夫でしょ?」
マ「・・・。」
マトはやるしかないと考えたようだ。マトは軽く深呼吸をした。
リン「私も投げは使える。確か・・・。CQC?」
マ「そう、CQCだ。まだ「見よう見まね」だが。」
未来「あれでまだ未完成!?完璧そうなのに。」
マ「強哉から柔道のコツを教えてもらった。後は実際のムービーで見た
CQC。不完全だぜ。」
リンは構えを取った。剣は捨てたらしい。マトも装備品を全て捨てた。
マ「どうも軽いな・・・。逆に動けない・・・。」
リン「今度こそ・・・。覚悟ーー!!!」
リンはマトの顔面にストレートを仕掛けた。
マ「うわっ!!」
いきなりの先手を取られた。ストレートはマトの額に直撃した。
マトはのけぞって後ろに吹っ飛んだ。リキッド戦のフラッシュバックが
脳裏によぎった。リキッドのあの雄たけびが幻聴としてよみがえった。
マ「よ、予想通りだ・・・。」
マトは起き上がった。いきなりリンが起き上がろうとしているマトに
突っ込んだ。また地面に倒れた。
マ(ほんとこえぇよこいつ・・・!)
続く

590偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/15(水) 22:52:54 ID:ma3Lazgs
俺「はい。諸事情によりうつってる俺が来ましたよ。」
レニー「うつってる?」
俺「漢字で書くと『鬱ってる』だ。」
レ「・・・名詞に進行形をつけて強引に動詞にするって良くあるよね。」
俺「らいで〜ん。ジアゼパム余ってなぁい? 無けりゃペンタゼミン。狙撃するわけじゃないけど精神に安定が欲しいぜ。」
レ)っ【珈琲】
俺「おっ。気が利くなレニー。・・・・・ようし。最高に『ハイ!』ってやつだ!!」
※しばらくレスに対する返信しかしてなくてスイマセン。ごめんなさい。マジでさーせん。


>雅ちゃん
<永遠に語り継がれる事・・・それが『人』が『死なない』の意味ですね。分かります。
俺「読解力に定評のある雅ちゃん。」
レ「意味も無く何回な文章と不運に定評のある偽り。」

<愛読させてもらいましたけど合計するとかなりの分量ですね。
俺「すいません。無駄に長い上に最後がgdgdです。・・・・もっとカッコいい終わり方したかったなぁ。」
レ「って言うか、私らの戦闘でネタを使い切っちゃったんでしょ?」
俺「・・・・・うん。」

<レニーの冒険と次回作を楽しみに待ってます^^
俺「どもどm レ「えへへへへ。ありがとう雅ルルさん☆」
俺「電波。ちょっと黙ってろ。」
最終電波レニー「雅ルルさんのこと、ちょっとだけ好きになってもいいですか?」
俺「(ダメだコイツ。)」

<理由:立禁止 以上 何か他に質問は?
俺「スタンド禁止?・・・・仕方無いなぁ。行け。レニー。」
レ「えっ・・・でっでも・・・あそこには雅ルルさんしか・・・・・」
俺「関係ない。行け。」
レ「は、はいいいい!」
ヒュウウ・・・ガォン!
俺「オダッチ語なんて、72ゴムゴムどころか6.02×10の23乗くらい分かりません。」


>マトリックスさん
<なんだとっ!まさか終わるとは・・・。毎回楽しみだったのに・・・。
俺「楽しみにしてくれましたか・・・嘘でも嬉しいです・・・・・ふふはは・・・・・」
レ「頼むから落ち着いてね。」
俺「ありがとうレニー。(ズズズ)・・・はぁ。」
レ「(コイツが落ち着かないと私がどんな事を言わされるか分かったもんじゃないわ・・・)」

<まぁ、次回に期待しましょう!(なるべく仲間が死なない展開になってくれればいいなぁ。)
俺「ん? それはアレですか? 仲間は死なないけど主人公は∞回死ぬっていう。」
レ「鎮魂歌? それともループ?」
俺「アルティメット・シイング。」

591偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/15(水) 22:53:27 ID:ma3Lazgs
レ「>8w兄貴ぃ!」
俺「(頼むから、アンカを付ける時くらい黙っててくれ・・・)」

<よく目に焼きつけましたとも、ジジイが哀れにカチンコチンになったのも、レオンに全生命力を託したのも。
<安心してくだされ。
レ「あ、ありがとう。兄貴。」
俺「そうだ。そうやってしばらく落ち着けよ。」

<そうでしたか……いえ、これも解釈の問題かもしれませんね。
<純粋な探求者も視点を変えれば、マッドサイエンティスト。視点のブレが、新たな可能性をひらk(ry
<師匠の描写が間違ってるわけではないと思いますのでご安心を。
俺「ほっ。それを聞いて安心しました。」
レ「り、立派な胸も見方を変えれば脂肪細胞無駄遣い!」
俺「お前しばらくニコニコ見んのやめれ。」
レ「違うもん。ようつべだもん。」

<それを言い出したらもう。先ずは兄貴離れを命じますね。
<あ、胸は別に大丈夫です。俺は巨乳属性じゃないんだ。
レ「ほ、ほら。むむむ、胸なんて無くったって・・・」
俺「兄貴離れしろ。電波。」
レ「orz」

<究極生物……クソ、名前を度忘れしちまったが、確かカーズの細胞を移植すればきっとなれる。
俺「あー。カーズ様飛んでっちゃったからなぁ。今頃どこかでうろちょろしてるんだろうなぁ。」

<ドラえもんで、そんな記述が剛田家の息子の本人の口からありました。
<栄養たっぷりだそうです。
俺「栄養たっぷりすぎて鼻血が出そうです・・・・・・あれ。レニーが居ないぞ。」
レ「ブツブツブツブツ・・・・生まれてきて・・・ごめんなさい・・・」
俺「えーっと。取り敢えずあの物騒な『輪っか』と『踏み台』をブッ壊してきます。」

<じゃあ、次の師匠の書き込みの時にトレードします?(笑)
<面白い事になりそうですね〜………
俺「・・・・・・・。見ろこのバカ。」
レ「し、死ななくてよかった・・・・・」
・・・・・・・・・。
レ「え!? ててて、ってことは、わわ、私・・ああああ兄貴のかかかんしょしょ」
俺「落ち着け。落ち着け。再生するって分かってても舌を噛み切ってる所なんて痛々しすぎるっての。・・・まぁ、そういう事になるな。」
レ「・・・・・☆」←この世の物とは思えないほど嬉しそーな顔をしている
俺「ってことで許可。許可します。っつーか出してあげてください。しばらくはこちらと掛け持ちしてもらうけど苦痛じゃないよな?」
レ「うん☆」

<変な妄想
俺「ちっちっち。俺のスタンドの能力は『絶対防御』だ! この程度の攻撃、防げない方がおかしいぜ!」
レ「なんか物凄く聞いたことのある言い回しね・・・って兄貴! あああああこんなに凍っちゃって・・・・・・」
俺「いや、それ・・・・ドッペル人形。」

<どうやら、少し彼女達の誤解を招いてしまったようですね。
レ「ふぇ? ああああ、わわわたわたわた私こそなんて誤解を招くようなぁぁぁ・・・」
俺「おおおおおれろおおれおれおれ俺こそなんて誤解を招くよーな脚本をををを!?」
ケイト「取り敢えず怒ってるわけじゃないんだからねっ。」
レ「(カチン)おいババァ。おいしいところだけ取ってくんじゃねーよ。」
ケ「(ビキッ)あァら。ごめんなさいねェ。アンタがタイミングも見計らえないガキだなんて。すっかり忘れてたわ。」
俺「あー・・・頼むから喧嘩は俺に被害が無い場所でやって欲しいんだよなぁ。流石に絶対防御でもスタンドパワーが・・・。」


(レイチェル「ぐー・・・すー・・・すー・・・・・・」)
(ロック「(熱い・・・・いや、俺の体が嫌に熱い・・・・・・頼むから、この状況何とかしてぇぇぇぇぇ)」)

カフェイン摂ろう。そして寝よう。

592黒いミミズ:2008/10/15(水) 23:07:16 ID:JA9K8ChE
腹が痛いです。


>レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜6
和也、鈍いですねぇ。
それともあれ位が普通なのでしょうか。
まあ、下手に恋愛をすると士気がさがりますからね。

>バイオハザードサバイバル〜戦闘〜
いよいよ本格的に戦闘が始まりましたか。
しかし、銃は捨てちゃ駄目だろ・・・。
考えている位に都合がよければ良いのですが。

>異空間の支配者 21話
銃の弾を剣で弾く・・・。
いや、まあレベルが高いんでしょう。多分。
あのゲームの回避力は恐ろしいです。

>異空間の支配者 22話
アイクにCQCを使った彼を、クリミア軍は受け入れてくれるでしょうか。
馬の蹄の音・・・という事は、騎馬兵が?
逃げ切れればよいのですが。

>「バイオハザードエレクトルリック第17話」
宇宙か・・・。近い未来、エレベーターで宇宙に行けるかもしれませんね。
しかし、休暇を取って宇宙に行くとは、贅沢なものです。
レオンが羨ましいです。

>異空間の支配者 23話
恐ろしいまでのしつこさですね。
でも、何とか和解出来たみたいでよかったです。
剣が使えるくせにCQCもできるなんて・・・。
いや、剣が使えるからCQCも使えるのでしょうか。



明日病院行ってきます。
最近、腹痛が酷くなってきている。
まさか・・・スタンd(ry

593biobio:2008/10/16(木) 17:18:44 ID:???
くそ!エレクトルリックにガンダムOOの軌道エレベーターを入れてしまった!
俺としたことが・・・みんなにわかってもらわないと・・・!
http://www.gyao.jp./anime/gundamOO_2nd/見てくれない?(青文字じゃなかったらゴメン!)

594biobio:2008/10/16(木) 17:25:52 ID:???
ん!?くそ、間違えたな!
もう一回書くぞ!
http:www.gyao.jp./anime/gundam00_2nd/
間違ったら↓
http://www.gyao.jp/anime/からガンダム00を調べて見てくれ!

595biobio:2008/10/16(木) 17:32:23 ID:???
これでわかってもらえたはず・・・
次はザ・ハウス・オブ・ザ・デット・・・て、ゲームだから知ってるか!
どんどんキャラ増やしていくけど教えてもらいたいなら聞いてくれよ!

596伝説・改:2008/10/16(木) 17:55:49 ID:gT3nLFrE
>キャラクタープロフィールを書かれた皆さんへ

キャラを投稿していただきありがとうございます。大変申し訳ないのですが追加してほしいことがあります。所属する組織を書いてほしいのです。以下の中から選んでください。

・無所属
・STARS
・RPD
・合衆国エージェント
・時空管理局一般部隊
・機動六課・フォワード部隊
・機動六課・ライト二ング部隊
・死神(冗談ですが選んでもいいです。ただし武器を変更していただきます)
・ザフト軍
・オーブ軍
・ウェスカーの組織
・アンブレラ

以上から選んでください。もちろんこれから投稿する人も選んでください。

>偽りの初心者さんと8wさん

実は二方にはぜひ小説に出ていただきたいのです。主要人物として。別に無理に出ていただかなくてもいいです。
こんな頼み方ですが、考えておいてください。返事はいつでもいいです。

ではこの辺で。

597偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/16(木) 18:28:06 ID:3RB82iuw
俺「久しぶりに早く帰って来た。多少ハイ! ってやつだ。」
レニー「その手に持った錠剤と水は何!?」
俺「聞いて驚け―――ジアゼパム! のようなただのラムネ。ラムネを薬の気分で飲んでみる。ただそれだけだ。」
レ「・・・・・・。」


>伝説さん
<こんな頼み方ですが、考えておいてください。
俺「だが断る」
レ「待て。待ちなさい偽り。出てあげても良いじゃない。」
俺「だって(家から)出たくないし。もっと家でゴロゴロしてたいし・・・」
レ「この出不精!」
俺「・・・と言うか、確認したいんですけど・・・『俺』じゃなきゃダメですか? 例えばこの電波女を出すとか・・・」
レ「え? 私出れるの?」
俺「例え話だバカ。仮に伝説さんが了承してくれてもテメーなんて出さねぇ。」
レ「orz」


おなか減ったのでこの辺で。・・・・うぉう。何かスゲェ短ぇなオイ。

598シカタイ:2008/10/16(木) 19:17:42 ID:j.gQO6zI
はーい分かりました!!
追加です!!
『死神』といきたいところですが、
『ザフト軍」で!!!
お願いしゃーっす!!!

メ『おいおいいいのかザフト軍なんかで」
ジョ『ばかやろう!!ばかにするんじゃない!!
   ザフト軍は・・えっとあの・・うん!!いい!!
メ『いえないんじゃねーか!!!」

599biobio:2008/10/16(木) 20:24:35 ID:???
ぼくは、「無所属」ですが、一人でスパイをしている役でいいです。

600MGS2で悲しげにC4を解除するライデン:2008/10/16(木) 20:31:00 ID:D5qCz5xY
ようやくこれた。
最近はちょっと忙しいんですよ・・・、その合間を縫ってCM作ってきまし
ttp://higu.biz/cmgenerator/usercms/blogparts/15459/s
・・・ひぐらしでございますよ・・・。
あ、h抜いてあるので付け足しておいてね

601biobio:2008/10/16(木) 20:58:29 ID:???
さっきは1行レスすまん。
スパイといえどもアンブレラだけを追うスパイです。
「バイオハザードエレクトルリック第18話」
レオン「キレイな宇宙だったな・・・」
ドガン!
レオン「うわ、なんだ今のは!?」
やはりそこにはガンダムが戦っているのが見えた
レオン「またかよ!くそ、こんな状況なのに俺は、何も・・・」
刹那「3体か、だがまたアヘッドがいるということは、あと2体のジンクスⅢはやれるか」
刹那は攻撃を始めた
レオン「早く帰りたい所なんだが・・・」
ウイーン
カタロン所属員「お前らを連行する!」
レオン「おい!いきなりなんだよお前ら!」
カタロン所属員「早く来い!」
レオンは銃を向けた
カタロン所属員も銃を向けた
カタロン所属員「お前何者だ!?」
レオン「アメリカ合衆国エージェント事務所所属のレオン・S・ケネディーだ!」
バン!
まず最初にカタロン所属員が銃を撃った
レオンは銃を撃つタイミングをねらっていたようで、そのスキをつき銃を撃った
バン!
カタロン所属員「ち、やられたか!いったん帰るぞ!」
そのときは2人いて2人とも帰っていった
レオン「こんな奴らがいるとは・・・」
そして軌道エレベーターは地球に着いた
レオン「楽しかったのと、楽しくなかったのが重なった一日になってしまった・・・」
レオンは帰っていった
そして1週間後・・・・・・・
隊長「どうだったかね、休暇は」
レオン「・・・」
隊長「どうかしたか?」
レオン「いや、何でも・・・」
隊長「早速任務だがレオンは休んでいていいぞ」
レオン「えっ!?いや別に体調なんて悪くありませんが・・・」
隊長「何かおかしいよな・・・」
レオン「何か言いましたか?」
隊長「なっ、何でもないさ」
スネーク「任務か?でもレオン、前顔色悪いぞ」
レオン「気のせいだ!」
スネーク「すまん・・・」
スネーク「おっとそうだった。「ザ・ボス」が持っていたパトリオットを入手したんだ。これは100連装マガジンがあるんだが正面からみるとそのマガジンが∞の形をしているから弾切れがしないんだ。それに威力も相当なほどに強い銃なんだ。なんならお前も使うか?ただし照準を合わせるのがかなり難しいぞ。」
レオン「ああ、お言葉に甘えて持って行くぜ」
レオンはパトリオットもって任務に行った

602ファントム:2008/10/16(木) 20:59:39 ID:WAh/WIOg
よし!おれは・・・うーむ迷いますなぁ・・・
きーめた俺は・・・スターーーーーーーズ!!!!(ネメシス)
ジルとクリスと仲間になりたいなぁ・・・

603MGS2で悲しげにC4を解除するライデン:2008/10/17(金) 16:40:08 ID:D5qCz5xY
おお・・・・そういうことか。
では俺はRPDィィイィイィイイィッ!

604マトリックス:2008/10/17(金) 17:15:18 ID:l/iZcG9.
俺は・・・。現実的に考えて無所属で。
理由はあくまで一般ピーポー(救急車ではないよ)ですのでw
でも武器はどうかと思いますがまぁ、無所属で。

605ファントム:2008/10/17(金) 17:44:57 ID:bdHyUiFE
すいません。ちょっと、ステータス情報を変えさせて頂きます。
ナイトメアモードについてです。
マシンガンではなく、つめが伸びて、タイラントのような感じで、両方のつめが伸びてて、自我を失い腕から丸い円形状のブレードが出てきて、身体能力がアップして戦うと、いうことで、お願いします。

606伝説・改:2008/10/17(金) 21:21:45 ID:gT3nLFrE
>>545の続き

シン「さあな・・・多分、いないと思うけど」
レオン「とりあえず、まずはいろいろ調べないとな。じゃあ行くぞ。なの・・・え?」

・・・時空管理局・機動六課・フェイト私室・・・

フェイト「・・・・・・いっそのこと、機動六課を私のものにすればいいのよ・・・!!」
ティアナ「(え?!)」

偶然、フェイトの部屋を通りかかったティアナがその会話を聞いていた。

ティアナ「(大変だ・・・早く・・・早くなのはさんに知らせないと・・・)」

ティアナは廊下を走りだした。しかしフェイトはすでにティアナがさっきの話を聞いていたのを知っていたかのように扉を横目で見ていた。

・・・時空管理局・フィランソロピー・開発室・・・

なのは「本当は・・・呪いにやられる前に会いたかったのは・・・フェイトちゃんとはやてちゃんだったんだけどね・・・」
遼祐「なんだ?俺たちじゃダメか?」
なのは「いいえ・・・むしろあなた達の方がいいわ・・・お願い。あなたたちに頼みがあるの・・・」
レオン・遼祐・シン・ルナマリア「え?」

・・・時空管理局・地下通路・廊下・・・

暗い地下通路を誰かが走っている。腕を負傷しているティアナだった。

ティアナ「早く・・・急がないと・・・なの・・・!!」

ティアナの前にあの男が現れた。伊豆夫だった。

ティアナ「あ・・・あなたは?」
伊豆夫「お前を地獄に送りに来た・・・死ね」

・・・時空管理局・フィランソロピー・開発室・・・

なのは「お願い・・・私たちの・・・はやてちゃんの・・・みんなの・・・機動六課を守って・・・」

・・・時空管理局・地下通路・廊下・・・

伊豆夫の刀がティアナの胸を貫いていた。その刃から血がポロポロと落ちていった。伊豆夫が刀を抜くとティアナはその場に倒れ込んだ。そこにフェイトと30・・・いや、明らかに50を超える兵士がいた。

ティアナ「あなたは・・・あなたは・・・・・・」
フェイト「残念だったわね。なのはにこのことを教えれなくて。でも心配しなくてもいいわよ。すでに何人かがこのことを伝えに行ってるから・・・」
ティアナ「!!!!」
フェイト「あなたは私に協力してくれるかと思ったけど・・・やっぱりなのはの方に着くのね」
ティアナ「当たり前よ・・・あなたなんかにもう話しかけられたくもないわ・・・」
フェイト「・・・・・・」
ティアナ「私は最後まであの人についていくわ・・・あの人が、私は・・・私の上司だから・・・本当に信頼できる人だから・・・」
フェイト「・・・・・・」
伊豆夫「おい。もうやってもいいか?」
フェイト「・・・・・・好きにして。行くわよ。あなたたち」
フェイト派一般兵「は!」
伊豆夫「あの世でほざいてるんだな」

ズス!!

・・・ミッドチルダ・街・・・

レオン「いいのか?」
遼祐「なにが?」
シン「なのはさんのことだよ」
遼祐「ああ。あの事か」
ルナマリア「あのままでいいの?本当に・・・」
シン「なのはさんが・・・俺達をなんであんなに信頼してるんだ?」
遼祐「そりゃあ、あれだろ。いままでいろんな事件を解決してきたからだろ。ラピュタ騒動とか、離見沢の事件とか・・・」
レオン「それはそれでもいいけど・・・だからってあんなにお願いされえ黙ってていいのか?」
遼祐「・・・・・・」
なのは「あの〜遼祐氏?」
遼祐「なんだ?」
なのは「実は明日・・・最新の限定フィギュアが発売する日なの。でも一人一個しか買えないらしいの。でも私としては、観賞用と模型用。そして交換用の三つがほしいの。そこで諸君らに指令を下す!今から・・・・・・」
遼祐「てめえは少し恥を覚えろ!!」
レオン「交換用って意味ないだろ!」
シン「いいかげんすぎるだろ!!」

6078w ◆gNGqoADabQ:2008/10/17(金) 23:35:31 ID:???
感想といかせてもらいます。あ、今日は新しい人が来てるんですよね。
レニ「ハ〜イ!氷上の天使ことレニー・ブラウンで〜す☆」
武「師匠とのコラボ(か?)で実現したこの電波コンビ……絶対ロクなk」
ハイ、其処まで!じゃ、感想行きましょ〜!
レニ「OKです。(武器商人に歩み寄って、耳打ち)大丈夫です。やばくなったら力を使います。」
武「……(意外と大丈夫かも)」


>黒いさん
おお!貴方も貧乳好きでしたか!貧乳も良いですよね!
レニ「そうよ!立派な胸も見かたを(ry」
武「ハイ、其処までな。いい加減にニコ動を引きずるのは止めろ。なお、まとめは、作者の粘着質によってやって行けてるみたいです。」
人を糊みたいに言うな。



>マトリックスさん
そうでしたか、スッパリ行くんですね。
レニ「やっぱり、口があってもスッパリ行ったら喋れないわよね。」
武「要約すると、「すいません、小説をもっとよく読むべきでした。って言ってます。」
……貴様は超能力者か?


<異空間の支配者 23話
レニ「スカウトね………私にはそんな能力無いけど、人って生き物の気配は濃すぎるから良く分かるのよね。」
武「オイ、何考えてる?」
レニ「!!?(気配が感じ取れない!?)」
武「そりゃそうだ。文章だけの人間を感じれなんてのは無理ってもんだ。」
そりゃ禁句だ。

<マ「女に限って華奢なくせにハンパなく力つえぇんだよ・・・。
<絶対にこのパターンだ。」

レニ「よく判ってるじゃない。そうよ。私もその気になれば……」
武「イメージがダウンする。止めとけ。」
一理あるな。兎に角言わないでおいてな。
レニ「えー?(棒読み)」
武「……(やっぱり電波だ……)」


>伝説さん
<プロフ
私も、師匠と同じくどこら辺までOKなのかが気になりますね。
下手したら色々やりにくい方に転がる可能性があるので……
本人かそうじゃないかを、返信してくだされば幸いです。


すいません、墜ちます。
レニ「私も、最初だからなんか疲れるわね。」
武「俺は更に疲れがマシマシか……」

608一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/10/18(土) 00:01:04 ID:C791yFNI
>偽りの初心者さん
ジョジョ30巻の18〜21ページをしっかり読みなおせばわかります。
スタンド禁止だったら幽波紋禁止と書きます。

>伝説・改さん
詳しくは>>18を参考にしてください。↓は追加です
年齢:17
性格:熱しやすくて冷めやすいME☆GA☆NE☆BOY
所属:無所属
武器:デュエルディスク
能力:カードの実体化
能力の説明:自前のデュエルエナジーでカードを実体化して攻撃・防御をする。
使用するカードは>>296-300 >>329-330 >>372-375 >>518-527を参考にしてください。
これでお願いします。

>黒いミミズさん
<貧乳好きが友人にばれて、白い目で見られました。
 貧乳好きのなにがいけないんだ!
そんな悩める思春期の君に↓の動画を捧げよう!
http://jp.youtube.com/watch?v=ctH6OPm2VZc
http://jp.youtube.com/watch?v=Z5sILk4zKdY


こなたのアホ毛?そんなのは↓の人にに比べたらどうってことない☆ZE!!
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=1060
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=2571

609マトリックス:2008/10/18(土) 00:23:56 ID:hBebr9Cc
異空間の支配者 24話

リン「大した力なんてないのね?じゃあ、こっちからガンガンいくよ!!」
リンはマトに馬乗りになり(そっち系ではない)顔面を殴った。
マトは腕でなんとか直撃をガードしていた。
日彩子「まぁ、マトなら耐えられるんじゃない?いきなりストレートを喰らって
吹っ飛んだけど。」
マ「この体格で吹っ飛ばされたって言ったら相手はすんげぇ力だぞ・・・!」
マトは猛攻を喰らい、ガードで精一杯だった。
リンがまた殴ろうとした時、マトがリンの両手首を掴んで押しやった。なんとか攻撃を
解除できた。
マ「手が痛い・・・。しばらくは戦前離脱しかない・・・。」
マトは左の腕を押さえていた。
リン「同じ部分を何度も攻撃すればいつかは動かなくなるのはわかっているの?」
マトは頷いた。普通だろうが。
マ「だが・・・。殴る・・・だけでは勝てない。投げもできるのか?」
マトは構えを解いて腕を組んで軽く鼻を鳴らした。
未来「あれを見る限り、大丈夫だよ。」
リン「なら、これはどう!?」
いきなりマトの腹部目掛けて突っ込んだ。マトは横ローリングでかわした。
マ「いつでも真っ向勝負は危険だろう。少しは相手の心理をはぐらかせろ。」
リン「最初はガードして、今度はかわして。攻撃しないなんて。
さっき何かを飛ばしてきた勇気はどこにいったの?」
マ「あれは勇気じゃない。ただ、味方への被害を最小限に抑えたかっただけだ。」
リン「・・・。そう。」
リンは珍しくか弱い返事をした。もう少しか?
マ(以外だな。正義感が結構強そうだもんな。もっと誤解していたと思わせよう。)
「どうした?元気のいい発言は?」
マトは構えを取らず突っ立っていた。
リン「ごめんなさい。ただ・・・、何かが空を飛んでいったから・・・。
それが知りたくて・・・。」
マ「だからって剣振り回してくるか?本気で死ぬと思ったぜ。」
リン「あなたが武器をまっすぐこっちに向けたから、攻撃されると思って・・・。」
マ「なんだ・・・。お互いに勘違いしてただけか?」
その時、ペガサスがいきなりマトを吹っ飛ばして登場した。
マ「ぺ・・・。ぺガサ・・・ス・・・?」
マトは気を失った。(そんなのありかよぉ!!)


マトが目覚めるとまた白い空間が広がっていた。
マ「再びあの方の登場だ。」
ライデン「汝、また気絶したのか。」
マ「まさかのペガサスがどーん。吹っ飛んで軽く背中が痛かった。」
ライデンはマトの説明を無視しているかのように話した。
ライデン「汝、何故女を殴らなかった?だから白き羽の生えた馬に吹き飛ばされた。」
マトは少し、間をおいて話し始めた。
マ「・・・。それは、いくら敵だとしてもまだ本当に敵だと決めたわけじゃない。
そもそも、俺は来る気はなかったんだ。」
ライデン「なるほど。汝は単に連れてこられただけか。」
マ「俺だけ苦労している気がするんだが・・・。」
ライデンはマトに近づいていった。マトは素早くバックステップで間合いを
取った。
マ「また爆裂するのはごめんだ。目覚めが悪すぎる。」
ライデン「案ずるな。まだほんの一部にしかすぎない力だ。」
マ「あれでまだ一部か・・・。よく考えればいくらでもあるはずだ。」
ライデン「新たな技を覚えさせるためには・・・。」
マ「爆裂させるしかない。そうだろう?」
ライデンは首を横に振った。
ライデン「汝、最初に木っ端微塵にされた時は自責の念が寝ている汝の
心を壊した。だから夢に出てやった。」
マ「だが次は人を殺してない。麻酔銃で撃ったが。」
ライデン「今回は目覚めたら新たな能力を授ける。汝の思考でそれを
使ってゆけ。」
マトはいきなり目の前が暗くなった。ただ寝ているだけらしい。
続く

610伝説・改:2008/10/18(土) 05:38:54 ID:gT3nLFrE
>偽りの初心者さん、8wさん

僕の説明不足です。ご迷惑をおかけしてすいません。『本人』のみです。プロフィの書き方を説明します。

名前:ムスカ(参加するあなたの名前です。それ以外は受け付けません)
性別:男(男か女のどちらかです)
性格:冷酷且つ利己(そのあなたの性格を記入します)
武器:リボルバー、ラピュタ(そのあなたの武器です。オリジナルでもいいですが、いきなりロケランなどはやめてください)
特殊能力:ラピュタのいかづち(その人物の特殊能力です。スーパーヤサイ人などの変身や見ただけでその人物の体重をあてるなど・・・どんなものでもいいです)
特殊能力説明:ラピュタの下からいかづちを発射する。(特殊能力を説明するところです)
所属:ザフト軍(所属する部隊を記入してください。リストは下にあります)

・無所属
・STARS
・RPD
・合衆国エージェント
・時空管理局一般部隊
・機動六課・フォワード部隊
・機動六課・ライト二ング部隊
・死神(冗談ですが選んでもいいです。ただし武器を変更していただきます)
・ザフト軍
・オーブ軍
・ウェスカーの組織
・アンブレラ

の中から所属する部隊を選んでください。よろしくお願いします。
なにか質問がありましたら気軽に聞いてください。

>雅ルルさん

OKです!しかしデュエルディスクとは意外なものが出てきましたね〜。まあそれで物語がさらに面白くなるんでしょうね。ご投稿、ありがとうございます。

ではそろそろ失礼させていただきます。

611伝説・改:2008/10/18(土) 07:13:54 ID:gT3nLFrE
>>606の続き

3人はそのままなのはを地面にたたきつけ、脚でボコボコにしていった。すると時空管理局の車が遼祐達の前で止まった。

時空管理局一般兵(フェイト派)A「こんなところにいた!なのはさん!すぐに機動六課へ戻ってください!」
レオン「何かあったのか?!」
時空管理局一般兵(フェイト派)B「ティアナさんが・・・ティアナさんが・・・何者かに殺害されました・・・」
遼祐「ティアナが?!」
シン「知ってるのか?」
遼祐「ああ・・・ちょっとな・・・」

・・・2日前、時空管理局・訓練所・・・

ティアナ「(くっ・・・!なんで当たらないの・・・!)」

ティアナは訓練所で1㎝の的を狙って新デバイス「クロスミラージュ・グレネード」で撃っていた。

ティアナ「(威力も反動もカスタムする前と全然違う・・・前は当たったのに・・・)」
遼祐「肘だよ」

遼祐がなぜか訓練所の入口の方にいた。

ティアナ「あ・・・あなたは?」
遼祐「え?俺?あ・・・えっと・・・その・・・まあ、あれだ。ちょっと色々あってここにいることになった日暮遼祐だ」
ティアナ「私はティアナ・ランスター。肘に何か問題があるの?」
遼祐「お前は肘を曲げて撃つ癖がある。どちらかと言うとリボルバー向きだ」

どこかで聞いたようなセリフを言うと今度は・・・

遼祐「肩の力抜いて、深呼吸しろ。で、落ち着いたら肘を曲げずに撃ってみろ。じゃあな」
ティアナ「うん・・・わかった・・・」

遼祐はそう言うと訓練所を出た。そのあと、ティアナはクロスミラージュ・グレネードを使いこなしたらしい。

・・・ミッドチルダ・街・・・

時空管理局一般兵(フェイト派)B「だからなのはさん。すぐに時空管理局に戻ってください!」
なのは「いやよ!私はもうクビになったの!行かない!」
時空管理局一般兵(フェイト派)A「じゃないと・・・あなたもティアナさんの後を追いかけることになりますよ・・・!!」

時空管理局一般兵はそれぞれのデバイスを構えた。

レオン「おい!どういうつもりだ!」
時空管理局一般兵(フェイト派)「お前たちにも消えてもらう!」
遼祐「くそ!!」

遼祐はそのままなのはの服の襟をつかんでそのままダッシュした。レオンたちも後を追った。

時空管理局一般兵(フェイト派)C「逃がすな!追え!」

・・・ミッドチルダ・裏路地・・・

なのは「りょりょりょ遼祐氏!苦しい!死ぬ!服の襟が首に食い込んでるぅぅぅーー!」
遼祐「うるせえぇぇぇぇーーー!!」

遼祐はそう黙らした直後に時空管理局の車がこちらに向かって来た。

シン「くそ!!」

シンはアロンダイトを取り出してそれを横に持ち、車を止めた。

なのは「しししし・・・シン氏!それじゃあドクタース●ンプア●レ氏の再来の如く・・・」
遼祐「うるせえぇぇぇぇーーー!!誰かそいつを黙らせろ!」

そういうと遼祐はシンが止めている車に飛び乗った。

・・・ミッドチルダ・街・・・

時空管理局一般兵(フェイト派)D「奴は殺したのか?!」
時空管理局一般兵(フェイト派)E「いや・・・そんな報告は入っていな・・・・・・なんだ?!」

ボロボロになっている車が時空管理局一般兵の方に向かっていた。運転席には遼祐。助手席にシンが乗っていた。

612ファントム:2008/10/18(土) 13:26:01 ID:Cf9t5Gzw
さ〜て今日も小説かかないと、綾乃にどやされる!おぉこわ、おぉこわ
綾「へっくち!ずずー・・・?」
和「綾ちゃんのくしゃみ可愛いね。」
綾「どき。」

↑あらら、綾ちゃんは和也のことが・・・ざしゅう!!ばしゅばしゅばしゅばしゅ、ずばばばばばばばばばばばばば、どばしゅ、グサッ!

ファ「ぐはっ!!」
綾「勘違いしないでよ!このくそ!」

よろよろ・・・うぅすんませんでした・・・

あらすじ
大「今回は俺たちの活躍だぜ!」
レ「俺、写ってる?」
レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜7(でしたっけ?)

        レオン・大介チーム

大「なぁ、レオン。」
レ「なんだ?」
大「2年前の事件知ってるか?」
レ「俺のほうは俺のほうで忙しかったからな」
大「忙しいって?」
レ「2年前大統領の一人娘が誘拐されたんだ。」
大「長くなるんだったらいいや。」
レ「おまえなぁ・・・」(怒)
    ニャオォ〜ン
大「あっ!ねこだ!」
レ「はぁ?」
3kmぐらい・・・
大「やっぱり、いた!子猫だ!」
レ「よ・・・よく聞こえたな・・・」
大「ん?向こうにもいるけど・・・あぁぁぁぁぁ!!」
レ「ん?」
レオンが振り向くとそこでは母猫であろう猫がゾンビに食べられそうになっていたのだ。
大「あんにゃろう!!」

ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱしゅん・・・パパパパぱぱっぱぱっパシュン!!
大介の銃がうなる!!

どさどさ・・・
レ「母猫には一発も当たっていないだと?!」
大「ふぅぅ・・・
 大丈夫かい?ちちちちちちち・・・
にゃお〜ん・・・
大「よしよし。どちらも無傷で良かった良かった。」
レ「大介・・・おまえって・・・」
大「ん?そうだよ。俺は猫が大好きなんだ。」
レ「それにおまえ今まで、あんなに銃を連射できなかったよな?」
大「あっ!わりぃこの銃の秘密を教えてなかったな。この銃の名前は・・・アイボリーっていうんだ。で、こいつがエボニ−」

レ「へぇ〜。ていうか、この猫どうすんだよ」
大「うん?この子たち?飼うよ。」
レ「まじで?!」
大「あぁ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回予告・・・
レ「よし!明日は合流だ!」
大「この猫たちもね」
レ「ていうか名前はどうすんだよ。」
大「それは次回、そしてこの子達が活躍するのも次回。」
レ「次回ばっかりじゃねえか!」


活動内容を記録します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記録が終了しました。
次回もお楽しみに!!

613いい肉:2008/10/18(土) 18:22:22 ID:38zsv1pA
こんばんわ。今日はまずコメントから。

>8w氏へ
先日8w君が「まとめにくいので一気に投稿してください」と親切に指摘してくれた。
確かにまとめる側としては腹が立つ。演出とは言え、バラバラに投稿するのだから。
そして君の意見を尊重して、私としても非常に難しい最後の手段のその1を使う事にさせてもらった。
そう!君が言ったとおりに一気に投稿しよう!やるといったらやる!
他の小説投稿者に迷惑のかからないよう努力する。

最後にこの覚悟を...暗黒の荒野にッ!進むべき道をッ!ビートに変えてッ!
この掲示板の皆に伝えたい。聞いてくれ!俺の連載ッッッ!!!


NO FINE NO PAIN

投稿するものとまとめるもの

NO FINE NO PAIN

信頼(答え)は全てそこにある

意気軒昂 俺が書いてやる

超・連・載 小説家いい肉―――


A NEW WRITER. A NEW LEGEND.
                    小説家いい肉
                    A NEW WRITER. A NEW LEGEND.

6148w ◆gNGqoADabQ:2008/10/18(土) 19:08:21 ID:???
さて、今日も感想と行きますか!
レニ「元気出していきましょう!」
武「今日もまた……ハアァ……」

>師匠
<レ「違うもん。ようつべだもん。」

そうか…レニーも最初はようつべか。
レニ「アカとかなくても気軽に見れるしね。」
武「テメー等はヤフーかグーグルでメアド取得する事を知らんのか。」
ちなみに現在は私もニコ中化してますね。

<俺「あー。カーズ様飛んでっちゃったからなぁ。今頃どこかでうろちょろしてるんだろうなぁ。」

確か、もうカチンコチンになっちゃってるんでしたよね?
レニ「宇宙空間で死ぬ事も許されず、氷結してるらしいわね。」
武「ある意味で、カーズも完全じゃないってことだな。」
不死身ッ!完璧なる不死身ッ!故に起こる、心の破壊ッ!
レニ「完全じゃないからこそ、“心”は存在できるのかもね。」


<俺「栄養たっぷりすぎて鼻血が出そうです・・・・・・あれ。レニーが居ないぞ。」
<レ「ブツブツブツブツ・・・・生まれてきて・・・ごめんなさい・・・」
<俺「えーっと。取り敢えずあの物騒な『輪っか』と『踏み台』をブッ壊してきます。」


野比氏も、いっそ殺せと……あれ?レニー何やって……
レニ「ブツブツ………やっぱり兄貴も………」
武「殺 とか 死 って禁句みたいだね。手際の良さも目を見張る所がある。」
だーーーー!冷静に分析してる暇あったらさっさと台からレニーを降ろせぇーーー!


<俺「いや、それ・・・・ドッペル人形。」
フゥーーーー、漸く台を意図的に原子に分解して縄も武器商人が始末したから……あ、ドッペル人形は、空気中を漂ってる何も構成していない原子を意図的に作りました。ゲッター線を使えば簡単ですね。
正直、アレは喰らいかけましたが自分の原子を空気中の原子とを入れ替えて自分を再構成しました。
武「全ての物質は同じ所から発生しているらしいですぜ。」

<レ「ふぇ? ああああ、わわわたわたわた私こそなんて誤解を招くようなぁぁぁ・・・」
<俺「おおおおおれろおおれおれおれ俺こそなんて誤解を招くよーな脚本をををを!?」
<ケイト「取り敢えず怒ってるわけじゃないんだからねっ。」
<レ「(カチン)おいババァ。おいしいところだけ取ってくんじゃねーよ。」
<ケ「(ビキッ)あァら。ごめんなさいねェ。アンタがタイミングも見計らえないガキだなんて。すっかり忘れてたわ。」
<俺「あー・・・頼むから喧嘩は俺に被害が無い場所でやって欲しいんだよなぁ。流石に絶対防御でもスタンドパワーが・・・。」


武「8w曰く、彼女達の魂、誇りを軽く見たような言い方をしてしまったのでは?と思ったそうです。」
レニ「これも解釈の違いかしら………?」
ちなみに、喧嘩するなら私がゲッター線による時空変動で穴を作ってそこで喧嘩させるのも手ですよ。勝った方が戻ってこれるかは保障できませんが………あーレニー。頼むからその手を下ろしてくれ。


>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第18話」
隊長の立場が危うくなってきたぞ〜。
パトリオット……周囲一帯全てに風穴を開けるために
出来た銃ですな。
武「少し違うぜ。まあ、実際ザ・ボスでもそうならざるをえないみたいだったが。」
レニ「銃身を短く切り詰めてるのは仕様みたいだけど、その銃身を少し加工したら何とかなるかもね。」
武「それならこれをこうすれば……」
レニ「じゃあ、ここは……」
……すまん、ついて行けなくなった。

6158w ◆gNGqoADabQ:2008/10/18(土) 19:08:58 ID:???
>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE43「長所と短所は紙一重」前編
ティアナは死亡ですか………皆はどうなるんでしょうか。
レニ「フェイトと聞いて、親父がなのはにぶちぎれる〜を思い出すのは私だけ?」
武「未来ロボダルタニアスのopの替え歌だってよ。sm4784057を入れてみてください。ハルヒ版のMADを見れます。」

あれま……色々大変な事に……シン氏のハイパワー……パイロット故に超人化?


プロフ行きます。

名前:8w
性別:男
性格:お気楽主義。顔は平気そうな感じでも、身体は意外と正直にビビッてたりする。
武器:
H&K USP
レーザーサイト、サイレンサー付 .40S&W弾使用 弾数は13+1で。

コルト・ダブルイーグル
.40 S&W弾使用 弾数は8で。サイレンサーその他オプションパーツは無しで。グリップパネル等の問題は、たまに起こるアクシデントとして使ってください。

XM29
開発中止となった銃だが、知人の武器開発者の筋に、頼み込んで実現させた。XM8(5.56mm NATO弾使用)とM79(40×46mm)を合わせた感じです。レバーでランチャー、ライフル弾を切り替える方式で。
ランチャーは特殊火炎弾を使用と言う事でお願いします。
参考にXM29の資料をhttp://ja.wikipedia.org/wiki/XM29_OICW

ナイフも常備で。

特殊能力:THE SIX SENCE
特殊能力説明:所謂第六感。相手がどう出るか?どこから攻撃するかをたまに当てる。でも、殆どでないから戦力になるかどうかは怪しい。
所属:無所属です。(元合衆国エージェント。今はフリーの兵士。)




今日はここら辺で。

616HAL・RAIDEN:2008/10/18(土) 20:38:33 ID:D5qCz5xY
はい、元ライデンです。
最近バイオよりMGSやってますね・・・。
早くバイオ5出ないかなぁ・・・。

617偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/18(土) 20:42:17 ID:75vF84lE
俺「・・・・あぢぃなぁ。」
レニー「・・・あぢぃねぇ。」
武器商人「お前ら、どんな皮膚してやがんだ・・・・・・」
俺「教室の暖房が効き過ぎな件。」
レ「あたし溶けちゃいそう。メ〜〜〜〜ルト〜〜〜〜♪」
俺「・・・・・・脚が無くなってる上に周囲に異常なまでの水溜りが出来上がっているんだが?」
レ「え? えええええ!!? ちょっ! 待っ!・・・た、助け・・・・」
俺「嘘ぴょーん(古!)・・・・・つーことで、コラボ企画に便乗して武器商人に来てもらいましたー。ゆっくりしていってね。」
武「よろしくです〜。」


>雅ちゃん
<ジョジョ30巻の18〜21ページをしっかり読みなおせばわかります。
俺「しまったァァァァ!!」
レ「?・・・どういうことなの? これ?」
武「つまり・・・『立 禁止』ってことだな?」
俺「・・・・畜生! こんなカンバンこーしてやる!!」
ガォン!・・・キュキュキュキュ・・・・
『立ち 止まるな』


>伝説さん
<『本人』のみです。
俺「なん? だとォ〜!・・・なんだって・・・・・」
レ「あははは〜。それじゃ仕方無いねぇ。可愛い後輩のためなんだから一肌脱ぎなさいよ〜。」(ペリペリペリペリペリ・・・
俺「さりげなく俺の皮膚を剥がないで欲しい。・・・・仕方無い。やるか。
名前:偽りの初心者
性別:男
性格:冷静さを欠いたら負けと思ってる
武器:AK−47とマチェット(ククリナイフ)
特殊能力:通話
特殊能力説明:対象の顔と名前を知っていれば、世界中の何処に居ても念話によって連絡を取る事が出来る。
対象が死亡している場合でも、死後30分〜1時間以内であれば何とか通話可能。
所属:無所属
・・・・・・まぁ、こんな感じかな。どうだろうレニー?」
レ「まさかそこが全部セリフだとは思わなかったけど・・・なにこの能力?」
俺「俺の引き出しから出してきた。・・・・割とお気に入りの新能力だったんだかんな!」
武「もっとマシなネーミングは無かったのか。まったくもう。」
俺「装備にドアノッカーを足しちゃうぞ。」
レ「どうせならスタプラザワールドのDISCを・・・」
武「スタプラのDISCなら試練の12階で拾った奴が・・・」
俺「ごめんなさい俺が悪かったです。」

618偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/18(土) 20:43:17 ID:75vF84lE
>8wさん
<レニ「ハ〜イ!氷上の天使ことレニー・ブラウンで〜す☆」
俺「( ´,_ゝ`)プッ」
レ「!!」
俺「いやはやもう・・・寒いね。能力的な意味で。」
レ「あ、熱いよりはマシ・・・」
俺「寒い奴。」

<そうか…レニーも最初はようつべか。
<レニ「アカとかなくても気軽に見れるしね。」
<武「テメー等はヤフーかグーグルでメアド取得する事を知らんのか。」
<ちなみに現在は私もニコ中化してますね。
レ「やっつぁんつぁーんつぁてびゅらん・・・・」
俺「ニコ厨までは行かないけど、俺も学校の奴らと話題を合わせる程度には見てます。かにぱんさんのロイツマすげーよ。」
武「そこまで知ってりゃ十分ニコ厨だ。」

<確か、もうカチンコチンになっちゃってるんでしたよね?
<レニ「宇宙空間で死ぬ事も許されず、氷結してるらしいわね。」
<武「ある意味で、カーズも完全じゃないってことだな。」
<不死身ッ!完璧なる不死身ッ!故に起こる、心の破壊ッ!
<レニ「完全じゃないからこそ、“心”は存在できるのかもね。」
俺「バカな。この世に『完璧』や『永遠』などは存在しない。」
武「さらっとキラー9エピローグを否定してないか?」
俺「あ。」
レ「・・・・ばーか。」

<レニ「ブツブツ………やっぱり兄貴も………」
<武「殺 とか 死 って禁句みたいだね。手際の良さも目を見張る所がある。」
<だーーーー!冷静に分析してる暇あったらさっさと台からレニーを降ろせぇーーー!
俺「あらあら。随分と無様な姿を『兄貴』に見せたもんだね。くっくっく・・・」
武「・・・あれ? レニーさんが見当たらないようだが?」
レ「死んでやる・・・手首斬って死んでやる・・・・」(ブォン)
俺「あー・・・そのー・・・・・・・・『ライトセーバーでリスカしても血でない』ってのと『お前は出血じゃ死なない』ってのと
どっちを先に言うべきだろう?」
武「さぁ。もうほっといても良いんじゃね?」
俺「ウィ。」

<フゥーーーー、漸く台を意図的に原子に分解して縄も武器商人が始末したから……
俺「よし。そのまま振り下ろせ。」
ドグシャッ!
レ「・・・・・はっ! き、貴様!! よくもこの私に兄貴の『姿』を破壊させたなッッ!!」
俺「・・・の方がネタとしては良いと思った時には既に遅かったという。」
レ「っていうか、ヴァニラネタはどうもねぇ・・・最近読んでる本に出てくるから新鮮味が無いと言うかパクってる気がするっていうか。」
俺「取り敢えず、無敵のスター・プラチナで何とかしてくださいよォーーーッ!!」


俺「何か扱いがぞんざいになったけど今日はありがとう武器商人。」
武「いいってことよ。このDISCはお土産だ。くれてやるぜ。」
俺「おっと・・・これは・・マジシャンズ・レッドのDISC!! し、忍びねぇな!」
武「構わんよー。」

レニーの奇妙な冒険。鋭意執筆中ですが来週末までしばらく忙しいのでもう亀も同然さ☆

619いい肉:2008/10/18(土) 21:02:19 ID:38zsv1pA
>>474 >>477 >>505を見よ

栗酢「はい!あの蜘蛛みたいのと闘いました!」
その言葉と同時に出されたサムズアップで上須加は確信した。彼が...
上須加「やはり君が『未確認生物兵器第2号』か!」
栗酢「俺、そんな名前になってるんですか?...ちょっと言い難いな」
すかさずじり寄る。残像を残して。(※上須加は人ですよ)
上須加「どうしてそうなった!?」
栗酢「いや成り行きってゆーか、あの遺跡で“幻”を見てぇ、そのとおりにベルトつけたら
   嘘みたいに入っちゃたんですよ。ここんとこにスーっと。いや、フっと?いや、ズーンゥって感じもありました。
   ...どっちがいいですか?」
ひととおり腰に手を当てジェスチャーをした後、栗酢が聞いてきた。
この異質の“軽さ”に上須加は呆れて怒りにもかられた。
上須加「何故そんな軽率な事をした!」
栗酢は少し考えて笑顔でこう言った。
栗酢「...求められていた気がしたんです。あの蜘蛛みたいなヤツと戦えって」
上須加「求められた?」
栗酢「やって見て、やっぱそうかと思いました。『戦うための体になったんだな』って」
上須加「なんとも無いのか!?あいつと同類になる可能性だってあるんだぞ!」
栗酢「いや、それはないと思いますよ!ただの勘ですけど」
上須加「馬鹿か君は!その理由の無い自信は何なんだ?」
いい加減栗酢の軽さにうんざりしたていた。
栗酢「それより刑事さん。あの蜘蛛みたいなヤツはどうなりましたか?」
上須加「...もう君には関係のない話だ」
仏頂面とこれだろう。いまの上須加がそうだ。
栗須「...『生きてる』んですか?」
上須加「関係無いと言ったろう!.........それよりちょっと署に来い。体を調べるんだ。」
強引に近くに置いておいたパトカーまで引っ張る。
栗酢「い、いやっ、ちょっと」
上須加「?」
栗酢「昨日風呂入ってないんで...」
上須加「何ィ?」
そこにさっきの警官が割って出る。
警官「ちょっと上須加さん。早く現場行かないと敏腺杜(ビンセント)さん怖いですよぉ」
少しクールダウンした上須加はコートの内ポケットから手帳を出し、なにやら書き記すとそれをちぎり栗酢に渡した。
上須加「すぐ東京に帰ってここに行け」
栗酢「『監察員・有為裡辮 罵亜欣(ウィリアム・バーキン)』?」
上須加「いいな」
そう言い残すと上須加はパトカーに乗り込み、気付くともう見えない所まで行っていた。


 ブァゥ――――ン
サイレンンの音が響く教会。その駐車場に停めてあるパトカーから上須加が出てきた。
現場は当然昨夜のままで女性物のハンドバックから手帳だのハンカチだの口紅だのがぶちまけられていた。
ケードをくぐるとそこにはベテラン警部が。
上須加「遅れて申し訳ございません」
敏腺杜「お、すまんな」
その初老の警部はさっきの警官の話とは違って、いたって温厚そうに見える。
上須加「殺しの現場に、どうして我々警官が...?」

    楽雲市 芽韻洲鳥居戸(メインストリート) ジョージ―=トレバー教会
                     08:16p.m. 

敏腺杜「ガイシャの傷痕が気になってなぁ。ここに(首)何かに噛まれたような小さな穴が2つ...死体解剖を行わなければぁ
    わからんが、それ以外に致命傷はない。しかも一晩に『5』だ!」
指差す所にはチョークでガイシャが刻まれている。そのすぐそばに監視が周りの調査している。
上須加もそれんとなりにきて監察する。
敏腺杜「『夕べの生き残り』って可能性...ないか?」
上須加「『第1号』も『第2号』も口の形状が人間と全く異なるものだったと思います」
敏腺杜「そうか...その2匹はぁ、『光』に弱いってぇ事ないか?」
上須加「いえ。...何故です?」
神妙そうな顔つきで警部は言った。
敏腺杜「全くぅ信じちゃいないんだが、怪物に襲われたと言ってる酔っ払いがその怪物は
    『朝日』をみて逃げたと言うんだ」
ふと2人は登ったばかりの太陽を見た。
上須加「まさか...『第3号』...」
敏腺杜「!!」

その後方ではやじうまたちが集まり警察が必死に押さえていた。そこにちゃっかり栗酢もいる。
現場では上須加と敏腺杜たちが調査している。そして、となりの噴水には親子がいた。
幼稚園児ぐらいの女の子とその母親とおぼしき人物だ。
女の子「ねぇ、ママ。宛褸(アル)さまはだいじょうぶかなぁ?」
ママ「そうねぇ。今日お出かけするなんて伺ってなかったけど...」
女の子「野良犬(BIO1参照)におそわれてたらどうしよう...やだなぁー」
ママ「ホントねぇ...」
栗酢「...」

やじうまの列からぬけだした栗酢は教会の本堂に行った。扉は大きく、栗酢の倍くらいある。

620いい肉:2008/10/18(土) 21:17:03 ID:38zsv1pA
↑すみません、みんな。今日はここまでしか連載できません。
誓いを破ってすまない。
後言わなきゃいけないことがもうひとつ。
私の小説『仮面ライダーハンター』に登場する戦士「ハンター」は
現在「未完成形態グローイングプロトフォーム」に変身しております。
しかしこの作品の原作の『仮面ライダークウガ』に登場する
戦士「空我」が最初に変身する姿は「グローイングフォーム」です。
お間違いなく。

621マトリックス:2008/10/18(土) 22:45:37 ID:5pf3.3jA
異空間の支配者 25話

マトは目覚めた。どこだよ、ここ。
窓からは夕暮れの光が見えた。午後5時だろうか?通信機で事件を見た。
マ「午後4時59分。残念、1分違い。」
マトはベッドから起き上がり、スニーカーを履いて部屋から出た。やっぱり木造だ。
それにしては随分と新しい感じがする。新築か?
マ「病院だな。・・・。サイレントヒルの様にはならない事を願おう。もっとヤバイ事が
起きるだろうが。」
予想通りだった。いきなり地震が起きた。マトは無抵抗に壁に突っ込んだ。
マ「普通、壁が壊れるだろう・・・。頭がはっきりしない・・・。」
地震の原因はすぐにわかった。巨大な火炎岩が壁を突き破って落ちてきた。辺りが火事になっている。
マ「まさか俺だけ忘れられた!?つーか、あのぺガシスのせいだ!!ちくしょう!!」
マトは急いで入り口へ走っていった。焼けた柱が目の前に落ちてきた。その奥に入り口が見えた。
マ「このまま突っ込んで突破するしかない!!」
マトは柱へ突っ込んだ。柱は真っ二つに割れた。
マ「町外れの病院かよ!!日彩子とかはどこいった!?」
その時、どこからか「THEME OF TARA」の曲が聞こえてきた。
マ「通信機があったのか。誰だ?」
日彩子「マト!!目が覚めた!?いきなりで悪いけど仕事ができたよ!!」
マトは鋭い目つきになった。
マ「なんだ?敵か?」
日彩子「クリミアの貴族が兵を起こした!!」
マ「はぁ!!??エリンシアに何かうらみでも?・・・俺も少しあるが。」
日彩子「あぁ・・・。あのペガサスね・・・。まぁ、それよりもマトの「気に食わないクズ」が
兵を起こしたの。エリンシアの政治が気に食わない。弱腰だとか言ってた。」
マ「首謀者のクソ野郎の名前は?」
日彩子「そんなにむかつくの?」
マ「エリンシアが弱虫?戦争に反対するのは当然だろう?」
日彩子「うん。それより早く・・・。」
マ「それが俺は最前線に孤独だ。」
日彩子「こっちは住人が焦って避難してる。マトの方から来て!東に街が見えるでしょ?」
マトは通信機についているレーダーを見た。丁度マトの見ている方から右だった。
マ「とりあえず、そのクソ貴族の兵を少し黙らせてからいく。と言っても
あくまで「少し」だぞ?」
日彩子「そんなセコい事言わないでできるだけ敵を倒して!!」
通信機は切れた。マトは右の方へ目をやった。確かに街がある。
マ「あれがクリミア国だな。貴族は何が気に食わないんだっけ?・・・
まぁ、いいや。」
マトはM4A1を取り出し、反対の方向へ構えた。どうやら投石器があるらしい。
マ「投石器なんてマシンガンでも悠にぶっ壊せる。特殊金属弾ならなおさらな。でも・・・。
そんなチャチな攻撃じゃなくてロケット弾を飛ばすか。」
マトはM4A1のマガジン付近についているレバーを「バズーカ」に切り替えた。
(フルオートとかセミオートとあるレバーと同じである。)
マ「固まってくるなんてな。今は分隊で攻めるのが普通だ。この・・・カス!!!」
明らかにロケットランチャーより威力がある発射音がした。しかもレールガンよりも
早い弾速だ。
爆発で相当な兵が吹っ飛んだ。
マ「おぉ。すげぇ。さすがウェアーズ君と作った・・・じゃなくて改造しただけある。」
しかし三発しか撃てない欠点があった。
マ「早く合流しないと危険だ。あの数、俺だけではまともに相手はできない。」
マトは近くに即席のクレイモアを急いで大量に仕掛けた。
続く

6228w ◆gNGqoADabQ:2008/10/18(土) 23:08:42 ID:???
>ファントムさん
<レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜7
猫……猫っていいですよね。あの触った感じ、あのおとなしさ。
レニ「猫ねぇ……私はあまり好きじゃないな。だって誰かさんみたく生意気だモン。」
武「……それを誰だか聞くのは絶対止めておいた方がよさ気だな。」


>師匠
<武「そこまで知ってりゃ十分ニコ厨だ。」

!?貴様ッ!?何時の間に?
武「簡単な事だ。貴様のコラボが開始された時点で俺の師匠への書き込みワープは可能だった。」
レニ「!……兄貴が使ったワームホール……!」
武「……如何でもいいがな。」
……まあ、宜しくやってください。

<俺「あー・・・そのー・・・・・・・・『ライトセーバーでリスカしても血でない』ってのと『お前は出血じゃ死なない』ってのと
どっちを先に言うべきだろう?」

此処はあえて「お前は出血じゃ死なない」で。
武「その心は?」
レニ「私が不死身だから?」
いや、答えは「ボケキャラだから。」で。
レニ「……ブツブツ……やっぱり私って電波だったんだ……」
武「……自覚あった分褒めてやるか。」


>いい肉さん
小説投稿の件ですが、2話が終わるまでは従来の方式でも構いません。
私の計算が正しければ、3話までは暫く掛かりますから、その間忘れないで居てください。

<仮面ライダーハンター
第三号………インフェクティッドバッド………元ネタを知ってるからこそ味わえる楽しみがありますね。
武「でも、故に感想から漏れるネタバレ……」
レニ「本人も気をつけてるみたいだから大目に見てあげてね。」


今日はここら辺で。

623黒いミミズ:2008/10/19(日) 00:01:11 ID:T.KkBxDA
メイドインヘブン使った奴誰だよ・・・。
それ位に、時の流れを早く感じます。


>「バイオハザードエレクトルリック第18話」
ガンダムのいる光景が普通に思えてきました。
しかし、どんな状況下に置かれても、レオンはよく働きますね。
襲ってきた奴らも結構な腰抜けです。

>>545の続き
ティアナが死亡ですか・・・。
これは、他の人たちも危ないのでは?
・・・彼らのやり取りを見て、そうでもない様な気が。

>8w
もしや、貴方も貧乳好きで?
そうなのだとしたら、少し感動してきます。
私の友人には、まともな性癖の人間は少ないので・・・。
あれ?これって類は友を呼ぶってやつ?

>雅ルルさん
グルメレースのMADはよく見かけました。
その中でも一番完成度が高いと思ったものはジャイアンのやつでした。
遊戯のは・・・あれは、アホ毛?

>異空間の支配者 24話
リン強えぇ・・・。
でも、彼女も正義感が強い人間ですから。
仲間になれば彼女ほど心強い人はそうはいません。
しかしペガサスが突っ込んでくるとは・・・予想できませんでした。

>>606の続き
なのは・・・。
一応彼女も女性ですから、踏むのはほどほどに。
しかし、遼祐とティアナが知り合いだとは思いませんでした。

>レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜7
なんて命中精度・・・。
これはレオンよりも凄いんじゃないのでしょうか。
・・・しかし、あの銃の名前どっかで・・・。

>いい肉さん
未確認生物兵器第二号・・・長い・・・。
しかし、よくこんなセリフを噛まずに言えるものです。
ウィリアム・バーキン。どこかで聞いたような気が。
・・・・・・誰だっけ・・・・・・。

>異空間の支配者 25話
寝起きで仕事とは、辛いですね。
しかし、遠距離攻撃は弓矢くらいしかない兵士にバズーカを打つとは。
容赦の無い攻撃って、素晴らしいですよね。

>伝説さん
皆も書いている事ですし、この際私も良いですか?

名前:黒いミミズ
性別:オス
性格:気が弱く、引っ込み思案でもある。そして毒舌。
武器:刃物全般。主に短刀。
特殊能力:人体破壊
説明:人体の構造を熟知している者のみが使える。
人間の部位をどの方向にどの程度力を入れれば抉り取ることが分かるので、
目玉や筋肉などを抉ることができる。
・・・と、いっても普段は武器があるので・・・。いわゆる最終手段です。
所属:ウェスカーの組織で。
ちなみに銃の腕はゴミ以下です。


メイドインヘブンじゃなくて、キンクリかも知れん。

624伝説・改:2008/10/19(日) 04:44:13 ID:gT3nLFrE
>8wさん

あ・・・あ・・・やった・・・ついに願いがかなったぁぁぁぁーーー!!
ありがとうございます!本当にありがとうございます!!大事に使わせていただきます!!本当にありがとうございます!!

レオン「文字の大半がありがとうございますだけじゃねえか」

>偽りの初心者さん

丁度のタイミングで偽りの初心者さんも出してくれた!!
やったぜ!ありがとう!本当にありがとう!
大事に使わせていただきます!!本当にありがとうございます!!!

>いい肉さん

おお。ついに2話ですか。ここは名シーンや名せリフがありますね。
実はクウガはこの2話から見始めたんです。最後の方のあのセリフを聞いて。いやぁ〜早く更新してほしいな〜♪

>マトリックスさん

<異空間の支配者 25話
<マ「病院だな。・・・。サイレントヒルの様にはならない事を願おう。もっとヤバイ事が
起きるだろうが。」

レオン「サイレントヒルか・・・俺も行ってみたいな」
伝説・改「行かせてやりましょうか?」
レオン「好きにしろ」

サイレントヒルか・・・そういえば2とZEROしかやったことないんだよな・・・4か3買ってこようかな・・・

<明らかにロケットランチャーより威力がある発射音がした。しかもレールガンよりも
早い弾速だ。

え?レールガン?メタルギa(殴

レオン「メタルギアは確か核だったはずだ」
伝説・改「うるさい!うるさい!うるさい!エージェントのくせに生意気だ!!」
レオン「カチャ(ロケラン構え音)」
伝説・改「へ?」

ドガーン!!!

レオン「よし。邪魔な奴は削除した」

さて・・・いよいよ小説ターイム!!最近、ギャグ系小説が少ないのでギャグ小説で行きます。

625伝説・改:2008/10/19(日) 05:21:29 ID:gT3nLFrE
ぎゃああああああああ!!もういい!今日は帰る!くそ!文字制限って解除できないんですか?文字制限なんて大っきらいだぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!(すいません)

626伝説・改:2008/10/19(日) 05:25:07 ID:gT3nLFrE
すいません。一行文です。本当にすいません・・・

では改めて・・・文字制限なんて大っきらいだぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!

627ファントム:2008/10/19(日) 11:20:34 ID:x9v6TRZo
いくぞ〜!仮面ライダーハンター・・・どか!ぐしゃ!めき!ばき!ぼごぼごぼごぼ!!
綾「それ、いい肉様のネタだろうが!!てめぇバカか!!著作権の侵害じゃないの!!」
ファ「ガバ!!・・・ゲボェすいませんでした・・・」

感想
いい肉氏・・・う〜んこのシーンはやっぱり有名なセリフ多いですね〜。がんばってください
マトリックスさん・・・
病院ですか・・・RESIDENT EVIL みたいですね・・・まぁいざとなったら、アイクがきてくれると僕は思っています。

伝説・改さん、僕のステータスみてくれましたか?ファントムで、
所属がS・T・A・T・Z(やべぇ、スペル忘れた・・・)
特殊能力がナイトメアモー・・・綾「えぇい!!もういいわ!!ぐちぐちと・・・だまらっしゃい!」

レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜8

〜本編〜
あらすじ、
綾「あっ、この猫可愛い〜♪」

レ「で、その猫どうすんの?」
大「じゃあ名前は、フンベルト・フォン・ジッキンデンにしようか。」
レ「なげぇしっΣ」
大「じゃ、バロン」
レ「まっいいだろう・・・」
大「こいつは、アビース・ルーン。」
レ「すげぇ名前だ・・・覚えれそうにねぇや・・・」

数分後・・・

レ「お〜いここ!ここ!」
和「は〜い!」
レ「そっちどうだった?」
和「生存者がいましたが、すぐ死んでしまいました・・・、そっちは?」
レ「こっちは猫・・・2匹・・・」
にゃお? うにゃ?

綾「!?可愛いww♪」
にゃお! うにゃあん♪

大「綾になついたみたいだな。」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!・・・

レ「!?まだ、生存者がいるぞ!!行こう!」
和・大・綾「うん!」
ぐしゃ、めちゃ・・・くちゃ、ぶちゃ、

やめろ・・・やめてくれ・・・ばた・・・

レ「一足遅かったか。」
和「くそっ・・・」
大「哀れな、その命、神に返せ・・・」
 
バ「!?うにゃ〜ん」
アビ「うにゃ〜ん、あにゃ〜ん」
大「?!エボニー、アイボリーが光っているだと!」
ドギュンドギュン!!
大「うわっすご・・・」
ゾンビの頭にはデザートイーグル以上の風穴が開いていたのだ!

助かった・・・これで楽に死ねる・・・
和「死んじゃいけません!」
ガクっ
和「また、尊い命が一つ失われた・・・」
大「それにしてもさっきのは、一体・・・?」
バ「ぱん、ぱん、ぱん」
レ・大・綾・和「ん?」
バ(仁王立ちで)「失礼、自己紹介を遅れていました、わたしの名は、バロン、あなたにつけていただいた名前です」
だい「おれ?」
バ「はい。そしてこちらが、」
ア「アビースです。」
大「これも俺がつけた名前じゃないか・・・」
バ・ア「あなたに助けていただいたお礼としてあなたの銃に力を授けます」
大「それがさっきのって訳ね。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回予告
大「これからよろしくな、アビース、バロン」
ア・バ「はい」
綾「可愛い♪」
ア・バ「ウにゃ♪」
レ「じゃ、次の町にいくか。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
活動内容を記録しています・・・記録が終了しました。
次回もお楽しみに〜「うにゃ」

628HAL・RAIDEN:2008/10/19(日) 13:04:15 ID:D5qCz5xY
ピンポンパンポーン『校内放送〜』
・・・手短に話しますよ。
 
休                              

理由大人って言うのはいろいろあるんですよ。最近ちょいと経営が危なくなってきましてね、別の就職場所を探そうと思ってまして・・・。

629いい肉:2008/10/19(日) 18:29:04 ID:38zsv1pA
こんばんわ!みんな!

>8w氏 伝説・改氏 黒いミミズ氏へ

感想感謝。
8w氏も大目に見てくださって助かります。
あとネタバレは構いません。みなさんの裏をとことん
かいてやりますよ。...............マキマキー

>つづいてもう1度8w氏
聞きたい事があるのですが旧小説スレットのまとめ...
あなたのダビデ像が過去ログを見て探したものの中々見つからず...
まだ倉庫にあるか教えていただきい。

6308w ◆gNGqoADabQ:2008/10/19(日) 19:31:39 ID:???
感想と行きますか。
レニ「引き続き、氷上の(ry レニー・ブラウンは出てるからね〜」
武「……これってある意味名誉毀損にならないか?」


>マトリックスさん
<異空間の支配者 25話

私も帰省に行った時、目が覚めて「此処何処だよ?」って思うときありますね。
レニ「ちなみに私も一回此処で経験しました。」
武「……俺等はこの書き込みの中で寝泊りしてるらしいと言う、8wの無理やりな後付設定ですが、付き合ってやってください。私は突っ込むのに疲れました。」
休憩は許可しないッ!立場を弁えろッ!

投石器………やっぱロケランで派手に花火をブチかますのが筋!
武「さて、ロケランと言えば俺だな。やっぱり代表的なロケランはRPG-7だ。これはマジでメジャー。現役バリバリだ。まあ俺はM202A1の方が好きだね。4連装に男の浪漫を感じるね。後、スティンガーも……」
レニ「兄貴。あのナイフ使って良い?」
文字数増やさないように片付けちゃって。
レニ「りょ〜かい〜☆と言う訳で………逝って☆」
ドス。
武「甘い!チョコパンの様に甘い!ダミーだ!」
レニ「……貴方って、マリグナ厨だったのね……」
そしてお前は「友紀さぁん!」と叫ぶ
武「友紀さぁん!……さて、随分話がそれたな。マトリックスさん。一発暴れてやってきてください!」
レニ「(余計な部分消したらどれ位残るんだろう……)」


>ねこだいしゅけさん
<レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜8
猫に対する長い名前………私は必死で覚えるな。
レニ「猫が喋ってるのは、シャミセンと同じ理由?」
武「ハルヒじゃあるまいし。」
レニ「でもそれを存在させるのが(ry」
要は、「猫が喋るなんて超魔可不思議的な展開、銃に力をくれるなら、俺にも(ry」(以下、変な方向に転がるので略。)

武「9mmで50AE弾なみって異常だよ?」


時間的な問題で墜ちます。
黒いさん、いい肉さん。後で感想書きます。

631マトリックス:2008/10/19(日) 20:11:49 ID:ejhZK86Y
ファントムさん
>大「こいつは、アビース・ルーン。」
おぉ・・・!全く意味がわからないが何か将来デカいことをしそうな
名前だ!!(何

8wさん
>「一発暴れてやってきてください!」
だが断る。・・・すみません、嘘です。逃げながら暴れます。
(矛盾していないか?)

「猫が喋るなんて超魔可不思議的な、展開。」
猫が喋るとやっぱり語尾に「〜ニャ。」とか付きますかね。
・・・俺の小説に出ている女子に喋らせるとどうなるだろうか?
試してみっか!!(これも嘘です。すみません。)

マ「グロック17か18Cは「テロリスト御用立の銃だと言う報告がある。どうやら素材に理由があるらしい。」
ウ「・・・コードベロニカにある特殊金属でできているからか?」
マ「えぇと・・・。確か最初に作られた素材がプラスチックだからだったと思う。」
ウ「なるほど、空港の手荷物探知機に鉄は引っかかるがプラスチックは引っかからない。それで「テロリスト御用立の銃」と言う誤った情報が流れたのか。」
マ「プラスチックでできている事にも理由がある。元々グロック社はナイフとかガンベルトとか銃火器は製造されていなかったんだ。」
ウ「どこからか「銃を造ってほしい」と依頼があって・・・。そして初めての銃が「グロック17」ってわけか。」
マ「「17」と言うのはそれが造られた時代で装弾数が17発と多かったことから来ているらしい。」
ウ「随分と詳しいんだな。俺も知識を身に付けなければ。」
以上、マトのトリビアでした。

6328w ◆gNGqoADabQ:2008/10/19(日) 23:05:07 ID:???
感想の続きッ!

>黒いさん
<もしや、貴方も貧乳好きで?
ハイ。巨乳はイマイチ好きになれなくて………何かありすぎるってのもねえ?
レニ「黒いさん、今度飲みに行きましょう。奢りは武器商人で。」
よし、いっその事貧乳同好会でも(ry
武「まて、全世界の朝比奈さんファンの怒りが貴様に集中するぞ?それに俺は奢る気がn(以下レニーのナイフで死亡。」

<あれ?これって類は友を呼ぶってやつ?
まさしくそうでしょう。



>いい肉さん
<あとネタバレは構いません。みなさんの裏をとことん
<かいてやりますよ。...............マキマキー

お!オリジナルストーリーを盛り込む予感………
武「オリストみたいからとネタばらしするのは外道のする事だぞ?」
レニ「良い子は真似しないでね。」


<聞きたい事があるのですが旧小説スレットのまとめ...
<あなたのダビデ像が過去ログを見て探したものの中々見つからず...
<まだ倉庫にあるか教えていただきい。

旧小説スレッドのまとめ……ひとまず、十代目のを載せます。
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/32711/storage/1218529976.html
です。


>マトリックスさん
確かグロックって色々バリエーションあってマガジンもロングマガジンだから拳銃では結構弾数多い方なんですよね。でも36から急に弾数落ちるんですよね……

633いい肉:2008/10/20(月) 16:34:16 ID:38zsv1pA
こんにちわ。
>ハイ。巨乳はイマイチ好きになれなくて......何かありすぎるってのもねぇ?

やめてくれえええええええええええ!!!私の中のあなたの理想像が崩れるいく―――――!!!
「胸にはちょっと興味が...」
の方がマダマシだよ!!!

十代目のまとめは前回も見にいってきましたが、作品がきれいに整理整頓されていて感嘆しました。
THANK YOU!

634伝説・改:2008/10/20(月) 17:29:37 ID:gT3nLFrE
伝説・改「ふふふふふふ・・・はははははははははは!!」
レオン「いいから早く話せ」
伝説・改「ふふふ・・・実はな・・・ついに!!」
シン「ついに?!」
伝説・改「『バイオハザードタクティクス』が映画化決定!!!」
シン・レオン・なのは「えぇぇぇぇぇーーーーー?!」
レオン「・・・・・・なんでなのは・・・さんがいるんですか?しかもStrikerSの時のなのはさんが・・・」
なのは「今日からこんなグダグダしたどうでもいい雑談に参加することになった高町なのはです。よろしく!」
シン「今、めちゃくちゃムカつくこと言ったんだけど!明らかにこの人、腹立つこと言ったんだけど!!」
伝説・改・レオン「あ・・・・・・」
シン「え?なに・・・?」
なのは「少し・・・頭冷やそうか・・・」
シン「え?いや・・・ちょ・・・なのはが悪いんですよね?」
なのは「(カチン!)これが私の全力全壊!スターライト・・・ブレイカァァァァァーーーー!!」
シン「ぎゃあああああああああああ!!!」
伝説・改「ありがとうシン・・・君との友情は忘れない・・・」

という訳で本当に映画化することになりました。

レオン「しねえよ。ただ単に、映画風に小説を書くだけだろ」
伝説・改・なのは「うん」
レオン「なんで?!なんで今、なのはさんもうんって言ったの?!」
なのは「なんとなく」
レオン「答えになってねえよ!!!」

伝説・改「公開日は一応、12月の予定。皆さん!ぜひ掲示板に足を踏み入れてね!!」
なのは「映画を見に来てくれたみんなにはなのはシリーズの全DVD全巻せっとをあげるよ!」
レオン「あげねえよ!!」


今日はここまでで・・・

635カイル(・3・):2008/10/20(月) 18:02:51 ID:RM51Rfbw
生存報告
いきなりのキャラ紹介!!
カイル・デット(カ)
銃大好き冒険大好きの17歳
ある秘密があるらしい・・・

クシャーク・デット(ク)
兄とほとんど同じ・・・16歳
ある者を宿らせているらしい

涼風(涼)
風の守護者
17歳
風を操ることができる
newタイムトラベルには出ません
妹がいるらしいが・・・

炎龍(炎)
炎の守護者
炎が操れる
19歳

レオン・S・ケネディ
知らんがな
13歳

今紹介できるのはこれくらい
(ω・)/byebye

636biobio:2008/10/20(月) 20:43:51 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>伝説・改さん
今後の小説を楽しみに、楽しみに、楽しみにしております!!!
本当に映画化されれば・・・
っていう妄想はやめといて、12月の映画風小説が楽しみだ・・・
僕の設定、みんなの設定が楽しみですし、何よりオールキャストなのでキャラクターの数が超ハンパねぇから、12月の小説が待ち遠しい!

637マトリックス:2008/10/20(月) 21:35:23 ID:Wgq9.vEU
異空間の支配者 26話

マ「よっしゃ!!またクレイモアにかかった!!見事なくらいの吹っ飛びだ・・・!
ビデオにとりたい。」
いくら即席ラー・・・クレイモアでも罠が見抜けないんじゃあ、絶対兵士にはなれないぞ?
そもそも、記憶をリセットできない時点で無理だが。」
相当な数の死体が道に残されていた。それに比例して火炎岩の飛んでくる数が減ってきた。
マトは少し走ってクリミア国に向かった。
一方、クリミア国。
エリンシア「そして、そのマトリックスと言う方が敵兵を・・・。」
日彩子「はい。まず、マトに死と言う言葉はありません。人間の姿をしている正義の死神です。」
兵士1「なっ・・・。死神・・・!?」
兵士2「一体、どんなに恐ろしい姿を・・・。」
クリミアの兵士達はその「マトリックス」と言う死神を想像し、恐怖で腰が抜けた者もいた。
貴子「でも、いくら死神と呼ばれても本当は普通の人間の子供、普通の心を持っています。」
エリンシア「そうですか。ではその方はこの王国に対して何か・・・?」
未来「エリンシア王女に何も文句はないといってました。反乱を起こすクソ野郎は容赦なくぶっ殺すと・・・。」
アイク「あいつが反乱を企てそうな感じがするな。本当に信用できるのか?」
日彩子「小心者だけどキレさせると地獄を見るよ。」
遠くから地鳴りが聞こえてきた。
女子「マトだ。マトが来た!!」
全員が凍りついた。その死神が来た。死神が味方してくれるのか?
リン「彼が死神と呼ばれてたなんて・・・。あの程度で気絶したのに。」
再び地鳴りが聞こえた。すぐ近くだ。貴子が窓から遠くを見た。
貴子「やった!!ついにマトが来た!!!」
さらに全員が凍りついた。
日彩子「死神が私達に味方してくれた!!堂々と構えてください!!」
女子達が大きい声で言った。
今度は何かが飛んでいく轟音が響いた。それが近づいてくると同時に国民の安心した声が聞こえてきた。
国民1「おぉ・・・。神様・・・!」
国民2「神様が力を貸してくださった!!!」
そして。
マ「くたばれクソボケェ!!!この兵器に鉄クズで勝てると思ってんのか!!??」
マトの怒りの罵声が聞こえた。
エリンシア「民に危害が行かなければいいのですが・・・。」
エリンシアが不安そうにつぶやいた。
マ「心配御無用。民にはかすり傷一つ付けていません・・・。」
エリンシアから見て左の窓枠から大きい影が伸びていた。
リン「マトリックス!!」
マトが窓枠にしゃがんで乗っていた。
未来「いつの間に・・・!?」
マ「後はエリンシア王女様にこの反乱の鎮圧をお任せしましょう。」
マトは部屋に入りエリンシアに向かって頭を下げ、左手を右肩に軽く当てた。
兵士2「この人が・・・。死神・・・?」
兵士3「死神と言うより・・・。紳士風の戦士じゃないか?」
マ「俺は死神ではなく、ただの傭兵(ガン・ソルジャー)です。」
エリンシア「では私もあなた様にご協力致しましょう。」
マ「はい、ご光栄です。エリンシア王女様。」
マトはこの時までさっきの体勢のままだった。
アイク「随分と礼儀正しい死神だな?」
マトはゆっくりとアイクの方を見た。
マ「ヘッド・・・。あの時は悪かった。仲間だけでも逃がそうと思ってやってしまったんだ・・・。」
アイク「なるほど、味方のためを思い、俺に投げを仕掛けた。」
マトは申し訳なさそうに頷いた。
日彩子「マト、まだまだ敵が多い!!」
その瞬間、マトの表情が裏表ない表情から一変し本当に死神のようなおぞましい表情になった。
マ「休憩時間は終わりです・・・。」
マトは窓から飛び出した。
リン「こんなに高いお城なのにどうやって登ってきたの?」
未来「「エレキテルなんとか」って言う能力を使ってきたんだと思う。
「あの方」からもらったって言ってた。」
エリンシア「「あの方」・・・?一体誰なのですか?」
貴子「それが・・・。一度も聞いてないのです。何も喋ってくれないのです・・・。」
また地響きが聞こえ始めてきた。反乱軍はすでに十数人だ。全滅は時間の問題だ。
マ「お前らには特別だ。「愛国者」の名を持った兵器の弾丸を味わえ。」
パトリオットが火を噴いた。3秒もしない内に全員死んだ。
マ 日彩子 貴子 未来「クリミアの勝利だーー!!!」
クリミアの国民全員が歓声を上げた。
マ「死神って呼ばれるのも案外いい感じがする。」
続く

638伝説・改:2008/10/21(火) 04:46:49 ID:gT3nLFrE
たまにはちょっとくだらんような小説書きます。

「魔法少女リリカルなのはhazard」その1「悪夢は再びなの?」

レオン「くそ!いったいここはどこなんだ!」

レオンは戦艦?みたいなところの内部を歩いていた。理由?気がついたらここにいたんだよ。

レオン「しかもなんか揺れたり、爆発したり・・・この戦艦やばいんじゃないのか?」

そんなことを言っていると突然、ロボットとBOWのハンターが現れた。

レオン「おいおい・・・なんでハンターがここに?しかもなんか変なロボットと一緒にいるし・・・」

そんなことをいいつつもアタッシュケースからショットガン(セミオート)を取り出しロボットめがけて発射した。

レオン「ふ・・・俺の相手になるには100年早いぜ」

かっこつけて先に進もうとすると、なんか今度はフルスピードで飛んでいた謎の女性がレオンの真横を通り抜けた。

レオン「な・・・なんだ・・・?!」
???「民間人・・・?!なんで民間人がこんなところに?!」
レオン「民間人じゃない。俺はレオン・S・ケネディ。アメリカ合衆国エージェントだ」
???「自己紹介をしてる場合じゃないの。早くここから逃げなさい!」
レオン「その前に先に名前を教えてくれ」
???「私は高町なのは。機動六課フォワード部隊、隊長です。そんなことよりも早く・・・!!」

しかし、またBOWが現れた。今度はバンダースナッチだ。

レオン「ちっ!こうなったら・・・」

レオンはアタッシュケースを取り出し、グレネードランチャー(BOWガス弾)を装備した。

レオン「なのはさん。ちょっとしばらくの間息をしないでください」
なのは「え?あ・・・うん・・・」

ピュ!ボーン!カシャ!グレネードを発射し、辺りはガスだらけになった。

なのは「ちょっと!現場確保ができないじゃない!」
レオン「気にするな。このガスは数分で元に戻る」
なのは「だったらいいわ・・・とにかくあなたも来て!」
レオン「なんで?」
なのは「いや・・・その・・・民間人じゃないんでしょ?だったら協力して!」
レオン「協力すればいいんだな?」

レオンがそう言うと、なのははうなずき、二人は急いで奥の方に行くことにした。

その2「誰も失わないようにするの?」に続く・・・かもしれない。

639伝説・改:2008/10/21(火) 05:21:43 ID:gT3nLFrE
「魔法少女リリカルなのはhazard」その2「誰も失わないようにするの?」

レオンはなのはから今、ここで起こっていることをすべて説明した。
スカリエッティが聖王の器のクローンであるヴィヴィオを拉致し、古代の戦艦「聖王のゆりかご」の制御装置・・・
あ〜もう、めんどくさいから詳しい事はユーチューブでなのはstrikersを見てくれ!!


レオン「まだなのか?!」
なのは「もう少しよ!」

しかし、また性懲りもなくザコ共が現れた。

レオン「どけぇぇぇぇぇーーー!!」

レオンはシカゴを的にめがけて乱射した。まあなんとか撃退できた。
そして二人はついに元凶がいるところについた。しかしいるのは子どもとメガネをかけた女だけだった。

???「いらっしゃーい。お待ちしてました〜」
なのは「・・・!」
レオン「なんなんだ・・・?あの女は?」
???「こんなところまで無駄足ご苦労様でした」
レオン「なんだと・・・!」
???「さーて・・・あなたのお仲間が各地で大変な事になってますよ〜」

そういうとその女の周りにはなのはの仲間らしき人物の映像が映し出された。

なのは「・・・・・・大規模騒乱罪の容疑で、あなたを逮捕します」
レオン「え?機動六課って警察?」
なのは「すぐに騒乱の停止と、武装の解除を・・・」
???「自分の子どものピンチに、表情一つ変えずお仕事ですか・・・いいですね〜その悪魔じみた正義感・・・」

レオンはその言葉に腹が立ったのか、マグナム(デザートイーグル・シルバーversion)をその女の耳元の近くを撃った。

???「あ〜ら・・・あなたもお仲間?こんな上司がいたら大変でしょう?」
レオン「だまれくそ女が・・・貴様になのはさんの気持ちが分かるか・・・」
???「?」
レオン「・・・・・・貴様の名は?」
???「私の名前はクアットロ。ナンバーズのナンバー4」
レオン「クアットロ。言わせてもらおう。貴様はカスだ」
クアットロ「その言葉・・・すぐに撤回させてあげるようにしたあげるわ」
レオン「なに?」

その時、レオンの近くにタイラントRがいた。

レオン「な・・・タイラント?!なぜこいつがここに・・・?!」
クアットロ「あ〜ら・・・知らないの?ナンバーズはアンブレラとも関係を持っているのよ」
レオン「なに?!」

その3「変えられない運命なの?」に続く・・・

640伝説・改:2008/10/21(火) 16:35:15 ID:gT3nLFrE
うわあ・・・やっぱりくだらん小説だった・・・削除依頼だしとこ・・・

え〜ゴホン。では早速ですがオールスター企画のプロフィールの投稿は締め切りとさせていただきます。
ストーリーも大体決まったので、早速、プロローグを書きたいと思います。ちょっと長いですが、感想をよろしくお願いします。

では次のスレで・・・

641伝説・改:2008/10/21(火) 17:04:21 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」&「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」the・dream・all-star
プロローグ「それぞれの序章」(レオン編)


この日・・・いろんな世界の壁が崩壊した。
CEの世界、UEの世界、UCの世界、ミッドチルダ、江戸時代・・・
本来交わってはいけない世界・・・その世界の壁が崩壊すると、大変な事になる。
しかし、そんなことは誰も知らなかった。
せいぜい、知っているのは時空管理局ぐらいだろう。
しかし、そんなことを人々が信じるわけがない。
だが、そこにある救世主が現れるのであった・・・


・・・アメリカ合衆国・エージェント事務所・バリーの部屋・・・


バリー「この資料を見てくれ」

彼はバリー・バートン。元はSTARSで仕事をしていた人物だ。しかし、エージェント協会は
彼の身体能力と射撃力、精神力などの能力の高さを買い、バリーはエージェントをしている。

レオン「これは?」

彼はレオン・S・ケネディ。あのラクーンシティでの事件の生存者の一人だ。
この男も、エージェント協会から能力の高さを評価してもらい、こうしてエージェントになっている。
レオンは、大統領令嬢誘拐事件で大統領の娘、アシュリー・グラハムを救出し、
事件を解決し、今やトップエージェントだ。

バリー「この写真に何が映っていると思う?」

バリーはそう言うと資料の中の写真をレオンの前に一枚の写真を置いた。
写真の中身はなにやら巨大な化け物が映っている。

レオン「この写真は・・・?」
バリー「日本の東京に住んでいる富竹ジロウと言うカメラマンが偶然、撮った写真だ」
レオン「・・・・・・」
バリー「こいつをどう思う?」
レオン「すごく・・・怖いで・・・って関係ないこと言わすな!!」

レオンはバリーにツッコミをした。どうやらレオンはツッコミ担当らしい。

レオン「で?これを俺に退治しろと?」
バリー「ああ・・・まあそうなのはそうなんだが・・・」
レオン「?」
バリー「実は日本で最近、おかしなことが起こってるらしい」
レオン「おかしなこと?」
バリー「ああ。この巨大な化物はもちろん、他にも紅い髪で刀を持った少女が現れたり、ある村で5年に一度ある祭りの夜に一人が死に、一人が行方不明になる事件が起こっているらしい」
レオン「本当か?」
バリー「間違いないだろう」
レオン「・・・・・・わかった。俺は日本に行く」
バリー「ああそうだった、もう一つ。日本には先にエージェント仲間が先に向かっているからそいつと合流したくれ」
レオン「わかった。そいつの名は?」
バリー「ブルース・マッギャバンだ」
レオン「わかった。行ってくる」

レオンはバリーの部屋を出た。

バリー「(頼んだぞ。レオン)」


・・・アメリカ合衆国・歩道・・・


レオン「う・・・・・・」

レオンに突然めまいが襲った。昨日あまり寝てなかったせいか・・・?時間がたてば治るのだがむしろますます悪化してきた。

レオン「く・・・・・・」

レオンはその場に倒れ込んでしまった。


次回予告

なのは「次回は私とフェイトちゃんとはやてちゃんと、ユーノ君が登場するよ!」
はやて「絶対見てよね!」
フェイト「お願いね!」

次回、プロローグ「それぞれの序章」(なのは編)

642リードオンリー:2008/10/21(火) 21:45:03 ID:nrEKlg16
こんばんは。ご無沙汰しております、リードオンリーです。
駄作の続きを投稿出来ず、悶々とした日々を過ごすうちに偽りの初心者さんの連載小説もゴールインを迎えていて、驚きと共にどこか寂寥感を感じております。
皆さんの積極的な執筆活動には脱帽します。もちろん、作品に対する感想も欠かされることがなく、非常に感激しました。
その一方で、このスレッドの驚異的な進行には目を瞠るものがあり、今までの投稿スピードでは到底追いつけないことを痛感しました。
ですが、せめてこのスレの108で止まったままの駄作は完成させたい。そんな身勝手な理由から近々投稿を再開したいと思います。

・・・その前に感想ですね。身勝手な話で申し訳ありませんが、長く来ていなかったので、最近投稿された方だけとさせて頂きます。ごめんなさい。

>マトリックスさん
・異空間の支配者 26話
死神と恐れられる程の力がありながら、礼儀正しい紳士風の戦士でいるところがいいですよね。

マ「俺は死神ではなく、ただの傭兵(ガン・ソルジャー)です。」

この言葉に彼のスタイルというか信念のようなものが集約されていると思います。


>いい肉さん
いい肉さんの小説を読んで、you tubeで「仮面ライダークウガ」を観てみました。
主人公の性格がアクション物に纏わりがちな暗い影を払拭していて、親しみを持つことが出来ました。また、人間ドラマ的な面も持ち合わせているので、所謂、「戦隊もの」というジャンルに縛られない斬新性もあり、見ていて飽きなかったです。
いい肉さんは原作の雰囲気を壊さず、また些細なところにアレンジを加えていらっしゃていて、その辺りのオリジナルと原作を共存させる腕に感服しました。


>ファントムさん
レオンと大介のしまりのない(いい意味で)会話が良かったです。特に、

大「なぁ、レオン。」
レ「なんだ?」
大「2年前の事件知ってるか?」
レ「俺のほうは俺のほうで忙しかったからな」
大「忙しいって?」
レ「2年前大統領の一人娘が誘拐されたんだ。」
大「長くなるんだったらいいや。」

ほのぼのとするというか、和むというか。こういうゆるーい会話ってなんかいいですよね。


>伝説・改さん
始まりを告げる一枚の写真。そして崩壊した世界の壁。静かに回りだす歯車。
・・・って勝手に書いてすいません。でも、始まり方が本当にいいですよね。多くを語らず、しかし確実に目を引かせる。さすがです。



以上、615以降に投稿された方々への返信でした。
では、生存報告と今後の動向を兼ねた感想を終わりたいと思います。

643黒いミミズ:2008/10/21(火) 22:48:49 ID:LhF3uhuc
甘いものが食べたくなってきた。

>レオンが日本でバイオハザードと戦ってみたchapt〜8
あの状況下で、猫が生き延びれるとは。
只者ではないとは思っていましたが、本当に只者じゃなかった・・・。
何か、猫を飼いたくなってきました。

>8wさん
<ハイ。巨乳はイマイチ好きになれなくて………何かありすぎるってのもねえ?
<レニ「黒いさん、今度飲みに行きましょう。奢りは武器商人で。」
同意ができすぎて涙が出てきました。
飲みに行くなら、喜んでついて行くと思います。
<武「まて、全世界の朝比奈さんファンの怒りが貴様に集中するぞ?
まさか、彼女にファンがいるわけ・・・・・・ん?殺気が・・・。

>異空間の支配者 26話
いくら敵兵が多くても、近代兵器には手も足も出ませんか。
しかしかっこいい登場の仕方ですね。良い意味で人間離れしてる感じです。
アイクとも無事に打ち解けたようで良かったです。

>魔法少女リリカルなのはhazard」その1「悪夢は再びなの?」
気づいたらここにいた・・・。
なんというか、不幸ですね。
こんな時でもアタッシュケースを忘れないのは凄いです。

>「魔法少女リリカルなのはhazard」その2「誰も失わないようにするの?」
まさか、シカゴまで持っているとは・・・。
次に何か出てきても、もう驚きません。
そしてナンバーズ・・・。何人くらいいるんでしょうか。

>プロローグ「それぞれの序章」
読んでてワクワクしてきました。
誰がどのように出てくるのか・・・楽しみです。
そういえば・・・私のプロフィール、読んでくれましたか?



甘いものが食べたい・・・。
チョコレートでも買ってくるか・・・。

644伝説・改:2008/10/22(水) 06:30:31 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」&「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」the・dream・all-starプロローグ「それぞれの序章」(なのは編)

・・・日本・海鳴市・歩道・・・

輝く眩しい太陽。きれいな海・・・とまあくだらんことはさておき、
ここは海鳴市。ここにも、世界を救う救世主が3人いる。
そんなことを言ってると本当に救世主がこちらに向かってきた。
・・・・・・え?誰かって?・・・・・・子供だ。
何の冗談かって?冗談じゃない。まじめな話だ。

なのは「ねえ!今日どこかに遊びに行かない?」

この少女が救世主の一人である高町なのは。一見普通の少女だが2度にわたり、世界を救った。

フェイト「いいよ。どこで遊ぶ?」

彼女はフェイト・T・ハラオウン。同じく世界を救ったことのある少女だ。

はやて「あの辺なんかはどう?」

こちらも救世主である、八神はやて。やっぱりこの少女も世界を救った。

なのは「公園ね・・・いいよ!」
フェイト「じゃあ帰ったらここに集合ね」
はやて「じゃあ後でな〜」

3人は一度家に帰り、ふたたびこの公園で会うらしい。

・・・???・・・

???「どうやらレオン・S・ケネディはあの世界に送ったようだな」
???「はい。他にも坂田銀時やブルース・マッギャバン、前原圭一やシン・アスカも向こうの世界に送りました」
???「ふふふふふ・・・まもなく、私の計画「プロジェクトX・・・じゃなかった・・・「プロジェクトR」が始動する!はっははははははは!!」

・・・海鳴市・高町家の家・・・

なのは「ただい・・・・・・」

その時、なのはに異変が起こった。めまいが起こったのだ。

なのは「(あれ・・・どうしたんだろう・・・私・・・)」

なのははその場に崩れ落ちるように倒れた。


そのあと、フェイトとはやてもめまいで倒れた。


次回予告

ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱第19話!」
銀時「ちがう!いい加減学習しなさい!次回!銀魂第100話!」
レオン「お前ら思いっきり間違ってる!!」

次回、プロローグ「それぞれの序章」(偽りの初心者&8w編)に続く!



なんか結構短かった・・・

645一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/10/22(水) 20:28:17 ID:C791yFNI
感想
>伝説・改さん
●「バイオハザードタクティクス」&「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」the・dream・all-starプロローグ「それぞれの序章」
目が覚めたら異世界フラグですね分かりm(DB

>ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱第19話!」
 銀時「ちがう!いい加減学習しなさい!次回!銀魂第100話!」
 レオン「お前ら思いっきり間違ってる!!」

http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=1101
中の人ネタなら↑がお勧め。↓はカードのイラストが分からない時に使ってください。
http://yugioh-db.com/以下、←の使用法。
作中に出たカードの種類・名前で検索し、ナンバーの下の『Y!オ』と書かれたアイコンをクリックすればヤフオクに飛び、カードのイラストを見ることができます。
注)ヤフオクに出ていなかったり写真が見にくい場合があります。レアカードや需要のあるカードならそれらの事はまずないと思いますが・・・

646HAL・RAIDEN:2008/10/22(水) 20:53:30 ID:D5qCz5xY
みなさんお元気?どうもハル・ライデンですよ。
ようやく危機が去ったみたいです、びくびくしましたねぇ・・・。
この短期間の間にこの掲示板を卒業しようかどうか迷っていましたが、やめることにしました。
この掲示板と生涯(大胆だが)ともにすごせればと思いますな。
これからも皆様方には迷惑をかけるとは思いますが、ご了承くだされば幸いです。
以上、帰還報告でした
え?MGS3だって?気のせいだぜ・・・・!

6478w ◆gNGqoADabQ:2008/10/22(水) 22:35:11 ID:???
感想と行きます。
レニ「私も性も懲りなく出てるよ〜」
武「………何もいえない。」


>マトリックスさん
<異空間の支配者 26話
死神……ハンクを思い出しますね。ハンクも意外と人間性溢れてるんですよ。格好怖いですけど。
レニ「格好は普通の少年だけど、オーラは凄いって想像すれば良いのかな?」
武「オーラって見えるのか?」
そりゃ禁句だ。

反乱は無事治まりましたか。



サーセン、タイムオーバーです。又明日もきます。

648ファントム:2008/10/23(木) 17:35:28 ID:xnnzWn9A
うにゃ〜、たまには他の小説も書いてみますか。

ヘタレオン

チャプター1−1
家の中、この子のこと何か知りません?
ガ「くぁすぇdfrtgひゅじこlp;@:」
レ「お邪魔しました〜」
ガ「うわー!!」
レ「うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
扉をぶち壊し警官のところに駆け寄るレオン
レ「さっき・・ささささささっきKさきき・・・」
警官「おちつけ。」
レ「うっていいの?あれ?」
警官「しらね。」
レ「うわー!!」
バンバンバンバンバンバン!!
おおう・・・おおお・・
レ「よかった・・・」

村中央
レ「うわーさっきみたいな人がいっぱいいるよ〜
気付かれずに行こう・・・」

アガリロム!!
レ「うわー!!気付かれた−!!」
ブイ−ンブイーン
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
レ「うぎゃあああああああぁぁぁぁぁああああおおう・・・」

         THE END

649いい肉:2008/10/23(木) 18:03:43 ID:???
何かはわからないけど、人はみな糸につながれてる。切れたりほどけたり...いろいろあるけど、たまに
つながることもある。


昭和58年。岐阜県鹿骨市にあるひっそりとした村、『雛見沢』。人口2000人にもみたないその村は主に、
農産物で生活を支えている。のどかな田園風景は煙まみれの都会とは違う。
5月。そこに一人の少年がやってきた。名は『前原圭一』。彼は持ち前の明るい性格で
新しい学校や友人にすぐに打ち解けていく。
そして同日。雛見沢に訪れた若い男がいた。『アルバート・ウェスカー』。
彼はとある研究所の研究員で、この村にある『サンプル』を入手するために来たのだ。
そこまで接点のない2人。しかし、しだいに彼らの運命が交差していく―――

                 『BIOHAZARD in雛見沢』
                    
                     coming soon...

650biobio:2008/10/23(木) 18:08:10 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第19話」
レオン「(任務はやだな・・・)」
レオンは前回の戦いのせいで変になっている
クリス「レオン、その銃は?」
レオン「この銃か?これはパトリオットといって・・・」
クリス「へ〜、すごいな」
今回の任務は謎の建物が2つ出現したため探索に向かうのが任務で、小さい方の建物がレオンとクリスとジル、大きい方の建物がバリーとエイダとクレアで行っている
今回は小さい方の建物の探索の話
レオン「(何とかここは落ち着いていこう・・・)」
クリス「なんだこれ?」
変なスイッチみたいなものを見つけた
だがスイッチにはこう書かれていた
         ※WARING※
クリス「こういうときは押さないでおこう」
レオン「それにしてもアンブレラのマークとかガ無いな」
ヒタ ヒタ
ジル「今のは何の音?」
ヒタ ヒタ ヒタ
レオン「俺にも聞こえるぞ」
ヒタ ヒタ ヒタ ヒタ
クリス「やばい、近いぞ!」
ガチャン
ドアノブをあける音がした。もうすぐそこにいるので、レオン達は急いで近くにある物の後ろなどに隠れた
?「そしてこれがバイオウィルスのもとです」
レオン「(バイオウィルスだって!?)」
?「これであなたの理想国家が・・・」
?「なるほど、ありがたい」
そして「危険」と書かれている薬をフラスコの混ぜ込み、さらにいろいろな薬を混ぜたりした後にビンに注ぎ込んだ
レオン「(悪夢だ・・・)」

651伝説・改:2008/10/23(木) 18:37:39 ID:gT3nLFrE
>biobioさん

<『BIOHAZARD in雛見沢』

海馬「ふぅん。奴が離見沢に来たとは・・・実に面白い」
シン「いや・・・なんか途中関係何のが入ったんだけど・・・」
伝説・改「すげぇ〜!面白そう!早くみたいな〜!!」
レオン「それにしても予告がすごいうまいな・・・人を寄せ付ける力がある・・・」
伝説・改「よし!俺もやろう!あとで!」
全員「おい!!!」

<バイオハザードエレクトルリック第19話

<レオン「この銃か?これはパトリオットといって・・・」
クリス「へ〜、すごいな」


伝説・改「レオンがパトリオットを?!くれ!」
レオン「無理に決まってるだろ!!」

では言っていた12月の劇場版風小説の予告編を・・・次のスレで。

全員「おい!!!」

652カイル(・3・):2008/10/23(木) 20:50:59 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル(0.5)

あらすじ
聖霊獣の説明書的なものを見つけたカイル一行
そして先が気になるカイルたちは洞窟の先に進むのであった・・

カ「洞窟ナゲーー(棒読み)」
ク「確かニーー(棒読み)」
カ「広場だーー(棒読み)」
ク「やったーー(棒読み)」
カ「何で棒読みなんだーー(棒読み)」
ク「しらねーー(棒読み)」

あんた達どうかしたの?

カ「ん?なんか今聞こえたぞーー(棒読み)」
ク「俺も聞こえたぞーー(棒読み)」

聖霊獣の説明書持ってるでしょ?

カ「うん。もってるぞーー(棒読み)」

それを持つとしゃべる言葉が全て棒読みになるよー

ク「そうなのかーー(棒読み)」

全ての紙を集めれば治るよ

カ「本当かー(棒読み)」

              〜3分後〜


カ「やったー2枚目ゲットー(棒読み)」

ク「1枚目の最後から読むぞーーー(棒読み)」

その者の名はブレイヴ・・・
様々な聖霊獣を操り戦っていた・・
だがある日悲劇が起こった・・・


カ「ここで2枚目終了か・・・(棒読み)」
ク「何だ先が気になるぞ・・・」

下からは遅くなった言い訳です見なくていいよ♪

はいここでいったん終了です。
なぜ遅くなったかって?それは・・・

なんとなくキャラの絵を書きたくなって書いてたらハマッタ

ということです(笑)
本当だよ学校で書いてたぐらいだから
といっても女しかできてないけどww
姉妹いるでしょ涼風の妹は・・・・
出来てますはい
でもストーリー的にこれ以上話せないけど、1つだけ教えましょう!

冬夏あるよそれに夏は無駄にエゴフ!
ぷぎ!ぷぎゃ!ふぎ!ギゃーーーーー!!!!

作者不在のため終了します

653いい肉:2008/10/23(木) 22:54:11 ID:???
>伝説・改氏
いい肉「何勘違いSI☆TE☆RU☆N☆DA?我の小説の宣伝だぜ...それ...」

今までどうもsageにならないと思っていたら、なんとsが全角だったのだ!


ちなみに私は当分「仮面ライダーハンター」の執筆に没頭するので、連載開始は未定。
あと「BIOHAZARD in雛見沢」においての注意事項を↓に書いとくZE☆

=※注意事項※=

◎この小説ではウェスカーは23歳です。まだ全裸のおじさんに腹を貫かれたり、スーパーマンになるまえの彼です。
 しかし、それではただの野心家なので『幹部養成所での訓練課程で日本武術を取得』と設定。あと同じく養成所で
 『独学で数十ヶ国の言語を使用可能』とも設定。なので本編ではカタコトで話すことは皆無です。
◎小説において第一にどこまで圭一をヘタレにするか模索中。なので読書の期待を裏切る可能性大。
◎「ひぐらし」特有の前半の「恋愛ゲーム的要素」は大方省略。
◎小説ではキャラの視点がコロコロ変わる。基本は『;ウェスカー視点』『@圭一視点』『☆ヒロイン視点』
 で成り立つ。ちなみに中盤からあのキャラクターの視点も.........
◎『;ウェスカー視点』の場合は要所に『ウェスカー・リポート』発生。
◎ウェスカーは「オヤシロさま」を 完 全 否 定 しています。

ジョージョ卿「なにジョジョ?いい肉の小説が始まらない? ジョジョ それは待とうとするからだよ。
       逆に考えるんだ。「いつだっていいさ」と考えるんだ」

6548w ◆gNGqoADabQ:2008/10/23(木) 23:39:18 ID:???
感想の続きと行きます。

>伝説さん
<「魔法少女リリカルなのはhazard」その1「悪夢は再びなの?」
早速レオンは危機的状況に……なのはさんは生物災害現場の調査ですかね?
武「彼女もある意味でエージェントだからな。」
ガス弾であっさり解決するとは、さすがレオン。

<「魔法少女リリカルなのはhazard」その2「誰も失わないようにするの?」
<???「私の名前はクアットロ。ナンバーズのナンバー4」

クアットロ?………クワ
武「……貴様の次の台詞は「クワトロ少佐ァァァァァァ!!」だ。ちなみに彼の名前の由来は、偽名の数がこれで4つ目って意味らしいです。彼女もまたナンバー4。(この間2秒)」
トロ少s(ry

アンブレラとも関係あり……やっぱ臭いですね。
武「……何が?そう言えばレニーが出てないが?」
………彼女の身体的特徴と今俺等が感想を書いてる小説の登場人物の片方の特徴を考えてやってくれ……。
武「……判った。もう何も言うな。」


<「バイオハザードタクティクス」&「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」the・dream・all-star
プロローグ「それぞれの序章」(レオン編)

<彼の身体能力と射撃力、精神力などの能力の高さを買い、バリーはエージェントをしている。

そして彼は、通常の兵士なら等に現役の働きは出来ない年齢に達してるにも関わらず、その衰えない力と家族愛と、マグナムで今日も元気に行く………
武「バリーとウェスカーは同年代です。洋館事件時に38だそうですね。」
気力って凄いね。

<レオンはその場に倒れ込んでしまった。

レオン!バリーに負けてどうする!?
武「………誰か、アホな8wに鋭く突っ込んでくれ……」


<「バイオハザードタクティクス」&「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」the・dream・all-starプロローグ「それぞれの序章」(なのは編)

<何の冗談かって?冗談じゃない。まじめな話だ。
……
武「貴様の次の台詞は「嘘だ!」だ。」
嘘だッ!……「ッ」が抜けてるぜ。
武「耳で聞けば関係ないぞ?」

あれま、全員目眩ですか。若者が情けない。
武「全員不可抗力だと言う事に気づかんのか?一番軟弱なのは貴様だ。」
あ、レニーが来た………遅刻してきたらしいね。
武「話をそらすな。伝説さん、ネタの絡ませ方の都合でレニーを出さなくてすいません。」


>リードオンリーさん
御無沙汰してます。
貴方の作品が駄作?だったら私の作品はどうなっちゃうんですか(笑)
武「簡単だ。ミジンコ以下。」
レニ「現実と向き合いましょ?」
………サーセン、回線斬って逝ってきます。
武「感想を書いてからな?」


>黒いさん
<同意ができすぎて涙が出てきました。
<飲みに行くなら、喜んでついて行くと思います。

よし、やっぱり飲みに行きましょう。
レニ「私も行く〜☆」
武「俺は行かんぞ。奢るのは主義じゃないんだ。」
……たまには、命を賭けて雑談に乗るのも悪くないんじゃないのか?

<まさか、彼女にファンがいるわけ・・・・・・ん?殺気が・・・。

武「……ほら、もう黒いさんは感じている……この、冷たくドス黒い感触………」
レニ「……ッ!?」
レニー、武器商人。どうしたん………あれ?体が動かな………
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
武「ナムサン。」
レニ「あんたは多分人々の記憶に残る………恥知らずの変態として…」


>ファントムさん
<ヘタレオン
レオン……ヘタレにも程がある……
そう言えばレオンって何でフックショットとかフル活用しないで
移動しないんでしょうか?疑問です。
武「俺は社会の暗部に捕られたお前がこの場に居るのが疑問です。」
レニ「私も同意です。」
まあ、ゲッター線によって再生しましたから。
武「最近そればっかだな。」

6558w ◆gNGqoADabQ:2008/10/23(木) 23:40:26 ID:???
>いい肉さん
フフフ…人にはみな、仮面があるのですよ……煩悩と言う(ry

<『BIOHAZARD in雛見沢』
圭一君とウェスカーですか。
武「ホントに接点が無いからねえ……」
レニ「意表を突かれたね。」

………サンプル……思い浮かぶのは「症候群」……まさか、ホントのホントに寄生虫じゃないでしょうね?
武「それは誰にも……」
レニ「判らな〜イツ。」


>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第19話」
レオン……唯でさえトラウマは多いのに更に変な事件が増えて
任務も嫌になるでしょう。
武「それでも任務を追行するのがプロってモンさ。」
レニ「そんなレオンに、この言葉を送ろう。」
俺&武&レニ「Luck(幸運を)!&……Pluck(勇気を)!」
ブラフォードは漢すぐる。

>カイルさん
<タイムトラベル(0.5)
最近のトレンドは棒読みらしいねーーーー(棒読み)
武「そうだな………」(棒読み)
レニ「ねーーーーーー」(棒読み)

先には何が待つのか……天国か地獄か。

ではでは。

656biobio:2008/10/24(金) 17:16:45 ID:???
僕の住んでる県は現在雨が降っています…
えっ?どこの県かって?答えは言えませんが、僕の特技の「ねぶたの絵描き」でわかると思います
たまには他の小説も書こうかな・・・・・・・・
というわけで20話の前に、それぞれの裏話の1部を書きたいと思います!
「バイオハザードエレクトルリック〜EXTRASソレスタルビーイング編〜」
ここはソレスタルビーイングの母艦、プトレマイオスの中
スメラギ「戦術予報も大変ね・・・」
刹那「どうかしたか?」
スメラギ「いや、どうにも最近の連邦軍は行動パターンが読まれてる気がして・・・」
刹那「気にするな、戦術予報をしてくれるだけでいい」
スメラギ「ありがとね」
ミレイナ「皆さん、地球に妙な行動をしている人を見つけたです!」
アレルヤ「本当だ」
刹那「いちよう俺が行ってみる」
刹那は妙な行動をしている人のもとへ行った
刹那「どうかしたのか?」
そうするといきなり人が襲いかかった!
刹那「何だ!?」
刹那は銃を構えた
その人はゾンビであった
刹那「ち、ここは逃げるぞ」
刹那はプトレマイオスに帰った
ロックオン「大丈夫か、刹那?」
刹那「たぶんあいつはゾンビだと思う」
ロックオン「そういえば聞いたことがあるな、ゾンビか・・・」
ラッセ「とりあえずこの地球も危なくなってるって事だよな」
ミレイナ「今調べたら、今までのゾンビの感染者は10万人を超えているようです!」
刹那「俺たちで何とかするしかないって事か?」
ラッセ「いいこと言うな、だが、お前の言う通りだ」
そしてソレスタルビーイングは行動を始めた

という訳で、機動戦士ガンダムOOの裏話でした
次回はメタルギアソリッド編です
こうご期待!!!!!

657伝説・改:2008/10/24(金) 18:28:25 ID:gT3nLFrE
その刀は、人の血を吸うという・・・

遼祐「おいおい・・・それ刀って言うか・・・化けもんじゃねえか・・・」

その本は・・・人の魂を吸うという・・・

なのは「はやてちゃんが・・・闇の書の主・・・」

二つの事件が交差した時、大惨事は訪れる・・・

遼祐「海鳴市?」

遼祐たちが訪れたのは、海鳴市。

そこで、すべてが始まった・・・

圭一「お前は・・・・・・」
???「久しぶりね。圭一君」

圭一のあの事件の秘密がついに明らかに・・・

そして・・・

遼祐「なんども同じこと言わすんじゃねえよ・・・キラ(圭一)がてめえみたいなザコにやられるわけがないだろ・・・!!」
言葉(ことのは)「圭一君を切ったのは私じゃないわ・・・ねえ・・・『紅桜』?」

遼祐に迫る危機

遼祐「・・・・・・!!!」
彩菜「遼祐ぇぇぇーーーー!!!!!」


はじまりはみんな一緒だった・・・


圭一「いつから変わったんだ・・・俺達の道は・・・」
言葉「確かに・・・私達はみんな・・・始まりは一緒だったもんね・・・」


原作:伝説・改(ここでこれの1:06ぐらいから流してください。http://jp.youtube.com/watch?v=F0UF_2de5Ko『音量注意!!』)


遼祐・なのは「てめえ(あなた)がどんなに強かろうが(強くても)・・・俺は(私は)・・・おまえを(あなたを)超える・・・男だ!!(魔導師よ!!)

恐怖!

レナ「あっははははは!!」

感動!

レオン「頼むぞ・・・遼祐!」

白熱!

遼祐「うおおおおおおおおお!!!」

友情!

なのは「はやてちゃんは・・・私の友達だから!!」

もうほとんどパロディだけど、作者も自慢の最高傑作!!

  劇場版
   バイオハザードタクティクス
    〜選ばれし勇者たち〜
    闇夜を架けた一つの光

遼祐「思いっきりぶっ飛ばす!!!」

覚醒・・・!!

12月中旬(冬休み)公開!!!



とんでもないものを作ってしまいました。でもかならず最高の小説を書きますので楽しみにしてください!でわっ!!!

658伝説・改:2008/10/24(金) 18:31:10 ID:gT3nLFrE
あ、上のはまとめに入れなくてもいいです。
お願いします。では!!

659biobio:2008/10/24(金) 20:33:56 ID:???
緊急!イッッッザ感想コーナー!
>伝説・改さん
俺「みんな、見たか!?伝説・改さんの映画予告!」
レオン「映画じゃなくて映画風小説だろうが。まあそれはともかくちゃんと見たぜ」
俺「バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者達〜ついに映画化だね〜」
レオン「どうやら海鳴市が舞台みたいなんだが、あの『紅桜』も出るぞ」
俺「12月中旬冬休みが楽しみ!」

660ファントム:2008/10/24(金) 20:42:41 ID:9h4/QJDk
         
           ☆ヘタレオン2☆
チャプター1−2
湖・・・
レ「ここを渡ればいいのか。どれどれ・・・」
ザッバーン!!ドッボーン!!
レ「思い切り泣けるよ〜・・・怖いよ〜・・・(本気で号泣)」
レ「そうだ!お魚をとっておこう!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!
ドッバーン!!!
レ「えっ!?えっ?えっ!うあわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
コンティニュー
レ「う〜ん、今度はこのボ−とに乗ったまんまとろう。」
ブロッロロロロロロロ・・・
レ「えーと、あっいたいた!」
ムービー・・・
レ「うそでしょう・・・(号泣)」
レ「障害物?!うあわあわわわわわわ・・・」
どかっ・・・ドッボーン
レ「うわっごぼごぼごぼ・・・はぁはぁはぁ・・・」
レ「急いで泳がないと・・・」
デ「食べちゃうぞー」
パクッ・・・ドッボーン
デ「うまかっです。かゆいかゆいかゆい・・・」
コンティニュー
レ「ちっくしょう今度こそは・・・」
ムービー
レ「でたな!(がくがくブルブル)」
ヒュッ・ざしゅ・ヒュッ・ザしゅ・ヒュッ・ザしゅ
レ「もう・・・まだ死なない・・・」
レ「あれ?どこいった? あっむこうか・・・ってぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
パクっ!!ドボーン
コンティニュー
レ「でたな、以下同文」
デ「食べ、以下同文」
   三十分省略・・・
レ「よっしゃ!たおした!!!」
するするする・・・
レ「えっ? しまった!!足にロープが・・・」
ドボーン・・・(^人^)南無南無・・・
コンティニュー?
YES・NO←
ぽちっ♪



          THE END

661マトリックス:2008/10/24(金) 20:59:32 ID:55NcbkRM
異空間の支配者 27話

クリミア貴族反乱軍を全滅させて3日が立った。また戻れないような状況だ。
マ「あ〜・・・。早く帰ってMGS4やりたい・・・。でもBIGBOSS取ったしなぁ。」
日彩子「ヘリの操縦はできるけど・・・。修理は・・・。」
マトは日彩子の方を見た。
マ「いや、機械がトラブったわけじゃない。あの時、何かが飛んできただろう?
多分あれが原因だ。と言う様な気がする。」
未来「魔法の影響でヘリが壊れたと言うの?」
未来は小さい体でマトに詰め寄った。マトは未来を少しだけ見て言った。
マ「俺らの兵器でも魔法に抵抗できるのは無理だ。そもそも、魔法は現代科学でも証明は無理。
それ以前にそんなもんあるとは思わなかったぜ。」
いきなり貴子が部屋に入ってきた。開口一番、
貴子「また貴族が反乱を起こしたよ!!そして、反乱軍のリーダーがわかった!!」
マ「あぁ?あのクソッタレの貴族のリーダー?俺がすぐぶっ・・・。」
マトは立ち上がった。
貴子「待って!まず名前を言うから・・・。」
貴子はマトを止めた。
マ「いや、名前と武器ぐらいは知っている。ルドベック。武器は斧で・・・。
クラスは斧武将(グレートドゥクス)。他にはヤードリー。槍武将(グローリードゥクス)。
マージョウ。風の賢者(ウィンドセイジ)。多分風の魔法を使う。
タシヨリア。剣豪(ソードマスター)。そんでサローネ侯。ただのごみ。」
未来「よく覚えたね。勉強でもそうだったらいいのにね?」
マトは自分の頭に手をやった。
マ「勉強と戦争の情報は違う。将来役に立つのは漢字と面積の求め方程度だ。」
日彩子はマトをあきれた様な目で見た。
日彩子「本当にウェアーズ君の言った通り。生きるためなら何でもする。あきれた・・・。」
マ「頭がいいだけで人を助けられるか?そして敵を殺せるか?頭脳が良くても勇気がなければ
意味がない。」
マトはM4A1を準備した。
貴子「また・・・。人を殺すの・・・?」
マ「クリミアを守るためだ。そして、俺が気に食わない奴の抹殺。」
日彩子「その「気に食わない奴」って誰なの?」
マトは部屋から出て外に来た。
日彩子「ねぇ。マトの・・・。」
マトはM4A1を空に向かって発砲した。
貴子「答えられないからって・・・。」
その時、マトは顔を少し前へやった。そのまま動かなかった。
マ「あれを見てみろ・・・。前より多い・・・。」
全員「え・・・?」
反乱軍だ。マトは望遠鏡で見た。
マ「どれがリーダーかわかんねぇ。まずぶっ殺せば問題ないか。」
未来「みんなに知らせてくる!!」
未来は王城へ走り出した。
マ「更に面白くなってきたぜ。」
数十分後・・・。
エリンシア「皆の者!!進撃!!!」
エリンシアがアミーテを振り下ろした。一斉に軍が動いた。
それより先にマトが走り出した。
エリンシア「何を考えているんですか!?」
マ「俺なら遠距離でも通用するものがあります!!まずはあいつらに俺の名を
思い知らせてきます!!!」
そのまま敵に突っ込んだ。
マ「イッツ・・・。ショータイム!!!」
マトのパトリオット、M4A1バズーカが発射された。
そのたびに敵の軍が倒れていった。そこから一歩も先に進めないでいた。
反乱兵1「クソッ!!なんであいつ一人にこの数が負けるんだ!?」
反乱兵2「まさか・・・。あいつは・・・。」
死神・・・?そうとしか捉えようがない。マトの表情は前とは変り、無表情だった。
マ「ウェアーズ君がいればさらに面白い事になるが・・・。」
マトはそのまま突っ切っていった。敵は波が裂けるように二つになり倒れていった。
リン「彼一人では危険です!!私たちも進軍します!!」
クリミア軍は大きな歓声を上げた。
マ「おいおい。もう進軍するのか?まだ暴れたりないぞ。
・・・まぁいい。さっさと終わらせよう。」
続く

662HAL・RAIDEN:2008/10/24(金) 23:09:14 ID:D5qCz5xY
ずいぶん前に、感想で一人カタガナでしゃべっとるヤツがいるが、ゾンビフラグ?ときかれました
いいえ違います、隊長は、マスクがないので、しゃべりやすくて、部下はマスクをつけているので、カタガナでしゃべっています。
分かりにくくてすいません。
では次から小説を書きます

663HAL・RAIDEN:2008/10/24(金) 23:21:39 ID:D5qCz5xY
バイオハザード・サバイバル〜仲間を信じろ〜
ピーンというチャイム音が一階についたことを知らせてくれる。
この一階は細いろうかが特徴的だ。
異臭、恐怖とうめき声。
世界はそんなもので埋め尽くされた様な感覚がした。
「あぁあぁ!きゃああぁ!たす・・・助けてぇええぇ!」
「何だ?!どうし・・・た?」
そこにいたのは皮を引ん剥いた人間だった、筋肉が露出して、長い舌をシュルルと音を立てながら動かしてまさに恐怖の象徴だ。
「撃つんだ!ヤツが天井に張り付いている内に!!」
俺はためらわず発砲する、手には反動で独特の感覚が残る。
しかし、命中したのは背中だった。
すると兵隊たちは手持ちの銃を撃った、空の薬莢が床にカランと落ちていく。
するとヤツは天井から落ちてきて、うめき声を上げながら、息絶えた。

「ふぅ、危ないところだった、ヤツが地上に現れたら、頭を狙い打て」
「ッそんなこと言ったって俺たちには無理ですよ!」
「生き延びたければ・・・協力するんだ、仲間を信じろ」
俺はため息を漏らすと、一階の出口へと進んでいった。

664BIⅡ式改:2008/10/25(土) 08:37:21 ID:I84Qt5qQ
生存報告。
来るたび、来るたび生存報告ですねw

PS2とPS3が壊れ、今はスマブラX三昧ですわ……。
友達にPSP貸したかわりにDS借りましたが……正直飽きてきました。
SDガンダムGジェネクロスドライブとかやってますがトールギスⅡがないし……(マニアックだな、おい)

というわけでかなり昔の話でも書きましょっと……。

勘違いスネークイーター作戦 1

今、空中でソ連の航空部隊に攻撃されている。
まったく、新兵器が故障しているなんてどういう事だ?
緊急脱出はしたけど、パラシュートが開かないってどゆこと?
もちろん、足を骨折。固定具と包帯で治した。
オタ「……お前は不死身か?」
バ「……ほんと、不運だな」
いいんだよ。
敵は敵は〜、ガナードか。なるほど、GRUはガナードね。
オタ「お前に持たせたハンドガンは限定仕様だ。今回の任務は危険だからな」
ボスクラスには関係ないけど。
……ん?パニッシャー持たせろ!
オタ「無理言うな。HNファイブセブンの調達は難しいんだ。」
なんでさっきの任務は……
オタ「死神からのプレゼント。いつの間にかなくなってた。」
……あ、死神。どーせボコられて終わるんだろ?

以下略

やっぱりボコられた……。
痛い……死神のヤロー、いつの間にCQCなんか……。
あ!俺のハンドガン……。ネジの一本まで解体されてる!
終わったら武器商人に売りつけてやろうと思ったのに……。
お、そろそろ基地だな。



ダーク「そういえば、よくDG細胞に侵されて正気でいられるねぇ。」
Ⅱ式「かの有名な東方先生を見ろ。気迫で押さえ込め
デスティニー「あんたには無理だわ。せいぜいゾンビ兵にならないよう気をつけなさい」
ゴッド「もしなったら爆熱ゴットフィンガーで消し去ってやるよ。」
Ⅱ式「お前ら怖い事言うなよ……。」
ダーク「それが嫌ならゲッターに乗り換えるとか……。」
Ⅱ式「俺にパクリをやれと?できたらほぼ全てのガンダムを自分の小説に混ぜてるわ!」
ゴッド「あれ?昔書かなかったっけ?」
Ⅱ式「やめろ!それは忘れたいんだ!」
デスティ「星ヘルメットを被った負け犬エリートと壷(骨董品)マニアが出てきたね。」
Ⅱ式「だからやめろ!ここにいる東方先生に失礼だろうが!」
ダーク「デビルガンダムさんー?マスターガンダム貸して下さいー!」
Ⅱ式「え……ちょっと!?俺が一生懸命探したあれに気安く……」
ダーク&ゴッド「ガンダァァァァァァァァァム!」
Ⅱ式「嘘……!?ほんとうに来た!わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
デスティ「デスアーミー呼んだ程度じゃ、100%無理ね。ご愁傷様〜。」

665biobio:2008/10/25(土) 10:54:00 ID:???
次の次のスレでキリ番か・・・
連レスして取るぞ!

666biobio:2008/10/25(土) 10:56:15 ID:???
よし、連レスしながらキリ番勝ち取った!
シカタイさんには失礼・・・・・・・・
この調子で777とかも取っていきますか
ではまた会える日まで!(何で!?)

667HAL・RAIDEN:2008/10/25(土) 14:57:50 ID:D5qCz5xY
さて、小説を書いてしまえ。
バイオハザード・サバイバル〜アリーシャの死〜
俺たちの足音がそこらじゅうに響き渡る錯覚を感じた。
とて、とて、とて。
この単発的な音に俺は無意味な錯覚を感じる。
とて、とて、とて、ぺた。
ぺた?
はだしで歩いたような足音がする、錯覚のおかげでジョンの後ろにゾンビがいるのが分かった。
「ジョン!伏せろ」
「へ?」
ガンッ!
俺は頭を一発でぶち抜く、距離が近かったので当てやすかった。
一応俺は素人だ、遠いとあたるわけがないのだ。
「・・・・・」
「ジョン?どうしたよ」
「いや、何かしたから音が・・・」
「?」
すると突然地面が揺れた。
地中からカブト虫の幼虫に牙をつけたっぽい化け物が現れる。
「ぎゃああぁ!」
兵士の一人が牙に捕まった、すると幼虫っぽい化け物は兵士を地面にたたきつける。
「大丈夫か?!刺されないだけよかったな!」
「ひでえな」
兵士のマスクがさっきの奇襲で取れたようだ。
「全員射撃用意!やつが出てきたら一斉射撃だ」
「分かった!」
「ようやくこの銃から弾丸が出るぜ」
ジョンが待ちわびていたように言う。
そしてまた地響き。
コンクリートを突き破り幼虫っぽい化け物が出てくる。
「てえッ!!!」
ダンッ!ガウンッ!ズガガガガガ!ガシュンッ!
俺たちの一斉射撃で撃った弾丸は全部アイツに命中するかと思ったら。
女性が何発かはずしたようだ。
「ようやく倒したようだ・・・・?」
そこには・・・・、一人のゾンビ。
アリーシャに容姿が似ていた。
「ま・・・まさか」
「アリーシャ?」
「撃ってはだめだ・・・・」
俺の中にアリーシャとすごした日々が走馬灯のようによぎる。
ためらいが、死を生む、死がためらいを生む。
俺は頭を苛ませた、こうして今にも俺たちに噛み付きそうなのだ。
一体どうすれば・・・。

668biobio:2008/10/25(土) 16:46:32 ID:???
あ〜つまんない
小説書こうかな・・・
「バイオハザードエレクトルリック〜EXTRASメタルギアソリッド編〜」
スネーク「何、ゾンビが出た!?」
オタコン「ああ、その通りだ。これに居場所が書いてある」
オタコンはスネークにゾンビの居場所がのってある地図を渡した
スネーク「なるほど、ゾンビか。最近『バイオハザード』ていう映画を見たからゾンビのことなら少しながらわかるがな」
さっそくスネークは銃とナイフを装備し、ゾンビがいる場所へ行った
スネーク「そこら中で事故が起きている・・・」
そしてスネークはゾンビがいる場所へ着いた
ゾンビがこちらへ向かってくる
スネーク「これでもくらえ!」
ゾンビの頭に向かってスネークは銃を撃った
ゾンビはその場に倒れ、ピクピクしながらも死んだ
スネーク「死んだか。でもゾンビだから最初から死んでるのか」
すると誰かが走っていくのが見えた
スネーク「こんな所にまだ生存者か?」
するとその逃げた人を追いかけるようにゾンビが走っていった
ゾンビはいつもはのろいが足の速いゾンビもいる その一人なのかもしれない
スネーク「追いかけるしかないな」
ゾンビをスネークは追いかけていった
ドン!
ゾンビは頭に穴が開いた
?「・・・スネークさん!?」
スネーク「お前は、雷電!?」
そう、この事件の2年前に雷電が任務に行ったまま帰ってこなく、行方不明だったのだが、2年ぶりにスネークと再会したのである
スネーク「なぜここに!?」
雷電「あのとき敵に捕まっていたんだが、誰かに助けられたんだ」
スネーク「誰か?」
雷電「わからない。でもここは速く逃げないと」
スネーク「そうだな」
そしてスネークと雷電は帰った

ちなみにエレクトルリック当時は2008年です
次回は本編です!

669シカタイ:2008/10/25(土) 18:02:16 ID:tLw.mIFw
うっぎゃぁ〜〜!!!

キリ番とられたー!!!

ラッキーセブンは必ず盗る!!!

というわけで感想タイム!!!


biobioさん
おっEXTRASだっ!!

う〜んいつもと違う雰囲気っ。
いいですねー

メ『やっぱメタルギアだからなっ』
ジョ『バイオとメタルギアのコラボって多いよな』
メ『あぁ。それほど人気だっていうことだ。』

それでは失礼。

670リードオンリー:2008/10/25(土) 23:34:18 ID:nrEKlg16
     「鏡の中の虚像」

          28

 セント・レジスから戻ると、トミーが私専用の椅子に座ってミネラルウォーターを飲みつつ、本を読んでいた。
「よう、トミー」私が言った。
「やあ、レオン」トミーが言った。
「鍵はかかっていたはずだが?」
「どうして自分の記憶にそこまで自信を持てる?」
 私はそれを無視すると、冷蔵庫から水を取り出した。
「お前さん、まだあの事件が忘れられんのか?」トミーが言った。視線は手元の本に向けられたままだ。一体何を読んでいるんだろう。
「気に食わんことが多すぎる。何故アメッサが罪を着せられたのか?何故ジェファーソンは殺されたのか?キャサリンとエイミーの話の食い違い、メレディスと関わりのあった市長、ダーティな内容のファイル、今夜のアメッサの態度、それにアシュリーだ」
「最後は除外した方がいいぞ」
 トミーが顔を上げた。だが、私はその顔を見返した。
「最初の方は予想できる。市長は悪い奴で、ジェファーソンはその指示を受けていた。ファイルが証拠だ」
 私は頷いた。
「メレディスとできていた市長は何らかの理由で彼女を消さなければならなくなり、その罪をルームメイトであるアメッサに着せた」
 また頷いた。
「その後始末をジェファーソンが引き受けた。本部長は悪徳警官カーンズに証拠の捏造を命じた」
 頷いた。
「だが、万全を期したい市長は口封じに本部長を殺させ、捏造は本部長の指示で行われたように仕組んだ」
「おそらくは」頷くのが嫌になってきたので答えた。
「アメッサがどんな態度をとったのか知らんが、罪が晴れたので少しハイになっていたんだろう。これで全て説明が付く」
「ああ」
 水を一口飲んだ。渇ききった喉を冷たいものが勢いよく流れていくのを感じた。
「じゃあ、アシュリーの何が気に食わん?」トミーが言った。
「アメッサとの繋がりを言わなかった」
 トミーが鼻を鳴らした。
「やっぱりこの事件から手を引け。このままだとお前は大切なものを傷つけることになる」
「ああ。おそらくな」
 それは分かりきったことだ。アシュリーを容疑者の一人として考えているのを知ったら彼女は傷つくに決まっている。だが、今日のアメッサの態度が気に食わなかった。そして、そんな彼女とアシュリーが親しかったとは思えなかった。やはり、何かあるのだろう。
「おい、レオン。いくらなんでも考えすぎだぜ。アシュリーが関わっている訳がないじゃないか」
 トミーの言うことは尤もだ。だが、どんなに些細なことでも気になったら疑ってしまうのは探偵という職業の悲しい性なのかもしれない。それとも自分が何度も命を狙われたから、少し苛立っているのか?苛立ちが何でもないようなことをわざわざ悪いように見せているだけなのか?
「自分でもそう思う。だが、どこか納得出来ないんだ」
 トミーは立ち上がるとドアの方に歩いた。ノブに手を回したとき、彼が独り言のように呟いた。
「自分が納得したいがために、誰かを傷つけてもいい訳がないだろうが」
 開け放されたドアをそのままに私は静かな世界の中で何もせずにただ、立っていた。自分の中で何かが音を立てて崩れ去っていったような気がした。

6718w ◆gNGqoADabQ:2008/10/26(日) 01:03:29 ID:???
さて、感想と行こう。の前に。

>biobioさん

1つだけ言わせて下さい。尚、これから言う事は、貴方に対する罵倒、冒涜では無いと言う事を頭に入れて置いてください。あくまで私個人の意見です。
「連レスをしてキリ番をとるぞ!」
貴方は>>665でそう言いましたね?ですが、本当にそんな事を堂々と行って良い物でしょうか?私は、どうにも、(連レスをしてキリ番を取ると言う行為に)罪の意識と言う物があるんですね。他のキリ番取りたい人に対して、卑怯な手を使ったのではないか?
連レスしてまでとる物か?それを考えたら、「連レスをしてまで取る」
と言う行為に、抵抗を感じます。
そもそも根本的にキリ番ゲットに勝負、卑怯、正々堂々と言う言葉があるかはわかりませんが、本来キリ番は、「偶然踏んだ→おめでとさん」見たいな感じでは無いかと思います。

私も、以前(4代目)でキリ番を取る時に似たような事をしました。そしてその事を果てしなく後悔しました。(その時、私は若くて。)
その時あるお方から「全然OK」と言う言葉を頂きました。
貴方のそれも、全然OKの筈です。しかし、大っぴらに「連レスするぞ!」と公表して、「キリ番を勝ち取った」と言うのは本当に「勝ち取った」と言えるのでしょうか?
刻一刻と増えて行くレス、誰が取るかはわからないキリ番。
取りたいライバル同士が取るも良し。意外な穴馬が行くも良し。
そうして、取ったキリ番を「勝ち取った」と言えるのではないでしょうか?私は、そういう意味では、貴方の「連レスするぞ!」と言う公言に、疑問を感じました。このスレの、と言うより人付き合いのマナーの中で、それは本当に相手の事も考えられたレスなのか………
掲示板のレスは、誰もが見ますからね。
長文、失礼しました。
(キリ番について此処まで語るべきなのかは微妙ですが……)

6728w ◆gNGqoADabQ:2008/10/26(日) 01:04:05 ID:???
>改めましてbiobioさん

<「バイオハザードエレクトルリック〜EXTRASソレスタルビーイング編〜」

注意:私、8wはこのソレスタルビーイング(基ガンダム00)を全く知らないので場違いな発言をする可能性がありますがご了承下さい。
武「場違いなのはいつもの事だろう?」

<スメラギ「いや、どうにも最近の連邦軍は行動パターンが読まれてる気がして・・・」

でた、誰かがニュータイプの発展型の能力で(ry
レニ「00にはニュータイプは特に出ないでしょ!」
武「早速場違い発言だな。もう、性分ってどうにもならないから嫌だ。」

地球にゾンビが10万人……丁度、ラクーンの時と同じ犠牲者が出てますね。
レニ「惨劇ほどよく繰り返されるものは無いからね。」
武「あん時は酷かった。もう血生臭くてしょうがない。」

常に自分で何とかしなければならないこのご時勢ですからねぇ。
天上人はどうなるんでしょうか?


<「バイオハザードエレクトルリック〜EXTRASメタルギアソリッド編〜」

<オタコンはスネークにゾンビの居場所がのってある地図を渡した

勇気を持って地図を作成してくれた影の努力者に感謝したいですね。
レニ「貴方の想像って、現地の人がゾンビに追われつつもオタコンに報告をして、それを元にオタコンが地図を作ったって思ってるの?」
武「……とりあえず、「人口衛星を知らないのか」と「Mk.Ⅱを知らないのか」どっちを言うべきだろうか?」
レニ「……どっちも控えましょう。」

<雷電「あのとき敵に捕まっていたんだが、誰かに助けられたんだ」
会話の様子から見ると、電雷はノットサイボーグ状態ですか?
武「何だよノットサイ(ry って?」
レニ「さりげなく、ホントは 雷 電 なのに 電 雷 ってなってる事に気づいた貴方は相当の暇人か最高の動体視力を持ってる人ね。」


>ファントムさん
<☆ヘタレオン2☆
レオン……徹底的にヘタレですね。
王子と言う称号を与えたいくらいヘタレですね。
レニ「ビビリと比べたらどうなるんだろう……?」
武「アイツビビリなだけで、意外とキャラの操作の小回りは効かせている。」

最後の脚ロープがぶっちゃけ一番ムズイ。

6738w ◆gNGqoADabQ:2008/10/26(日) 01:04:55 ID:???
>RAIDENさん
<バイオハザード・サバイバル〜仲間を信じろ〜
リッカーの登場ですか。
レニ「2の改はウザかった。倒しにくいよ。」
武「でも、冷静に考えれば脳を狙えば損傷が起きてあっさり逝ってくれるんじゃないか?」
素早いから駄目だ。
武「……「弾幕を張れ」と「ショットガンを使え」どっちを言うべきか……」


サーセン、シリアスな話なのに変な方向もって行って。


<バイオハザード・サバイバル〜アリーシャの死〜
恋人の屍化………
武「バイオでは、一種の宿命だよな。」
レニ「振り返れば、1:フォレスト 2:マービン 3:マーフィー(闘ってないけど) 4:クラウザー(思い入れなんざ根も葉も無いけど)」

共に死ぬか、自分だけでも生き残るか?それも一種の悩みどころです。


>マトリックスさん
<異空間の支配者 27話

<マ「勉強と戦争の情報は違う。将来役に立つのは漢字と面積の求め方程度だ。」

全く持ってそのとおりです。ついでに和差積商の計算も入れておきましょう。
武「ついでにって……必修過程をもらすなよ!」

<マトはそのまま突っ切っていった。敵は波が裂けるように二つになり倒れていった。

無双ってますね〜。
レニ「無双るには剣も欲しいけど……ウェアーズさん担当かな?」
武「なんだよ無双るって。」
これで「無双」を引け。
武「ん?辞書か?えー……
無双る(8辞書より)
意味:一人でフォーエバー状態になって
   ヤッフィ!な展開になる。

あ、駄目だこの辞書……」


>BIⅡ式さん
御無沙汰してます。

<勘違いスネークイーター作戦 1
GRUがガナード……GNAに名前を変えるべきですね。
武「いつの間に奇生体を入れたのやら……」
レニ「ホモギンがサドラーに○○××な展開にさせられたんじゃない?」
武「その○○や××が気になるけどね〜。」

<ダーク「それが嫌ならゲッターに乗り換えるとか……。」
Gつながりですか。うまい。
武「そして更なるマッドな展開になりそうだな。」
レニ「唯でさえウチのレスはおかしいんだから……」
気にしない気にしない。もうそれに、正気で居ることはもう許されないんだから大丈夫だ!(意味不明

674伝説・改:2008/10/26(日) 05:59:03 ID:gT3nLFrE
ムスカ「ははははははは!どこに行こうというのかね?!」
レオン「トイレだ」


・・・はい。と言う訳どうでもいいコントで始まった伝説・改ショーです。ではちょっと感想を・・・

>biobioさん

<「バイオハザードエレクトルリック〜EXTRASソレスタルビーイング編〜」

伝説・改「・・・思った。なんで第3のラクーンみたいなことがいつもいつも起きるんだ?」
なのは「答えは簡単。筆者の自由だから」
レオン「・・・・・・」
伝説・改「ほら。ツッコミしないと」
レオン「できるかぁぁぁぁ!!!」

>BIⅡ式改さん

<勘違いスネークイーター作戦 1

オタ「無理言うな。HNファイブセブンの調達は難しいんだ。」

伝説・改「何を言う!!!それが難しいのなら洞爺湖木刀やアロンダイトなどを調達すればいいじゃないか!!」
レオン「そっちの方が難しいわ!!!」

>HAL・RAIDENさん

<バイオハザード・サバイバル〜アリーシャの死〜

<俺たちの足音がそこらじゅうに響き渡る錯覚を感じた。

伝説・改「気にするな。それは錯覚だ」
レオン「だから錯覚だって言ってるだろ」

すいません。ちょっと時間がないためここまでで・・・

675黒いミミズ:2008/10/26(日) 21:40:18 ID:CVRUurkg
生存報告・・・。
胃腸炎になりました。
頭痛い、気持ち悪い、腹痛いです。
・・・皆さんも、胃腸には気をつけましょう!

以上。生存報告でした。

676カイル(・3・):2008/10/27(月) 20:57:27 ID:RM51Rfbw
黒いミミズさん>>
胃腸炎ですか・・・まぁがんばってください

newタイムトラベル(実はact1)
 前回の24(殴
前回のタイムトラベル

その者の名はブレイヴ・・・
様々な聖霊獣を操り戦っていた・・
だがある日事件が起こった・・・


カ「ここで2枚目終了か・・・(棒読み)」
ク「何だ先が気になるぞ・・・」


カ「というかお前棒読みじゃなくね(棒読み)」
ク「棒読みだろ(棒読み)」
カ「ホントだ」

グギャャャ・・・

カ「なんか今聞こえなかったか(棒読み)」
ク「うん。聞こえた」

ちょwやめwぇーーーー!!

カ「指示してたやつの声だな・・(棒読み)」
ク「うん」
カ「早くいくかぁー」(棒読み)
         〜3分後〜
カ「カップ麺のかんせーい」
ク「違うはボケェ」
カ「3枚目か(棒読み)」
ク「そうだな」

だがある日事件が起こった・・・・
それは、召喚師「  」が聖霊獣の
力の源の「修錬の札」を寺から持ち去った
のである。そしてその札を獣封山に封印
したのである・・・

カ「駄目だ召喚師・・・」
ク「もしかしてここが獣封山?」

(・3・)<貧血〜貧血〜

677ファントム:2008/10/28(火) 18:39:03 ID:7pM/qN3I
ファ「ふふふ・・・ふはhahahahああははははははは・・・」
綾「うるせぇ!!!」
     しばらく音声のみでお楽しみください
ジャシュザシュザシュザシュザシュザシュ、バシュバシュバシュ、ドバシュ、ドガドガドガ!!パパパパパパパパパパパパパパ!ビリビリ!!
ファ「大きな栗の木の下で・・・」バタ・・・
和「彩ちゃん暴力はいけないよ。」
綾「(コロ)は〜い!」
ファ「くぅ・・・俺の寿命もそう長くないので手短に話すぞ。・・・俺の小説に俺が出るからな・・・頼むぞ。」
レ・大・和・綾・バ・アビ「はーい!!」
本編
あらすじ・・・レ「さて、次の町行くか、」

ファ「時は20089年・・・」
綾「余計なことせんでいい!!」

レ「誰だ、今の?」
綾「なんでもない、なんでもない。」
バ・アビ「彩様、おなかがすきました〜」
綾「は〜い、じゃぁ今日はこのドライフードよ〜」
アビ・バ「アムアムアムアムアム・・・」
綾「あはは、そんなにいそがしく食べなくてもいいんだよ〜」
レ「しかし、良くこの状況で生き延びれたな。」
バ「いや、実は元からこの世界に居たわけじゃないんですにゃ」
アビ「実は僕達、オトモアイルーという猫種なんですだにゃ」
レ「オトモアイルー?」
バ・アビ「はい。オトモアイルーというのはもともとのご主人様に使える、けらいなんですにゃ。そして闘いの補助にもなる戦闘員でもあるんですだにゃ」
アビ「僕には、戦闘能力が皆無なんですが、ご主人様の戦闘能力を格段にアップさせる能力を持っていますにゃ」
バ「わたしは、アビのような補助能力はゼロですが、戦闘能力があります。」
大「さっきの拳銃がそのアビの力って訳ね。」
バ「そして・・・」
うぁぁぁぁぁぁ
大「きたよもう・・・」
バ「ちょっとあいつで試してみましょう。何か武器を。」
和「僕のナイフが二本余ってるから、一本君のにしていいよ。」
バ「ありがとうございます。」
バ「(二足歩行で)」
たったったったった・・・ばしゅ、ずばばばばばばばばばばばばばばドバシュ、ざシュザシュザシュザシュザシュザしゅ、どばしゅ、ドババババババババババババババババ、ざしゅざしゅざしゅざしゅ、ドバシュ!!!!!
・・・・・・・ばた
レ「ゾンビがうめき声一つ立てず死んでいった」
バ「わかってくれましたか?」
大、その他全員「うん!」

次回予告
レ「ふ〜ンオトモアイルーって言うんだ〜」
バ・アビ「ええ・・まぁ」
綾「二人ともすごいね!!」
アビ・バ「いやぁ…(照れ)
レ「新しい戦力も出来たし、いよいよ次の町に行くか?!」
全員「おぉーー!!!」
ありがとうございました

678ファントム:2008/10/28(火) 18:41:13 ID:7pM/qN3I
ファ「ふふふ・・・ふはhahahahああははははははは・・・」
綾「うるせぇ!!!」
     しばらく音声のみでお楽しみください
ジャシュザシュザシュザシュザシュザシュ、バシュバシュバシュ、ドバシュ、ドガドガドガ!!パパパパパパパパパパパパパパ!ビリビリ!!
ファ「大きな栗の木の下で・・・」バタ・・・
和「彩ちゃん暴力はいけないよ。」
綾「(コロ)は〜い!」
ファ「くぅ・・・俺の寿命もそう長くないので手短に話すぞ。・・・俺の小説に俺が出るからな・・・頼むぞ。」
レ・大・和・綾・バ・アビ「はーい!!」
本編
あらすじ・・・レ「さて、次の町行くか、」

ファ「時は20089年・・・」
綾「余計なことせんでいい!!」

レ「誰だ、今の?」
綾「なんでもない、なんでもない。」
バ・アビ「彩様、おなかがすきました〜」
綾「は〜い、じゃぁ今日はこのドライフードよ〜」
アビ・バ「アムアムアムアムアム・・・」
綾「あはは、そんなにいそがしく食べなくてもいいんだよ〜」
レ「しかし、良くこの状況で生き延びれたな。」
バ「いや、実は元からこの世界に居たわけじゃないんですにゃ」
アビ「実は僕達、オトモアイルーという猫種なんですだにゃ」
レ「オトモアイルー?」
バ・アビ「はい。オトモアイルーというのはもともとのご主人様に使える、けらいなんですにゃ。そして闘いの補助にもなる戦闘員でもあるんですだにゃ」
アビ「僕には、戦闘能力が皆無なんですが、ご主人様の戦闘能力を格段にアップさせる能力を持っていますにゃ」
バ「わたしは、アビのような補助能力はゼロですが、戦闘能力があります。」
大「さっきの拳銃がそのアビの力って訳ね。」
バ「そして・・・」
うぁぁぁぁぁぁ
大「きたよもう・・・」
バ「ちょっとあいつで試してみましょう。何か武器を。」
和「僕のナイフが二本余ってるから、一本君のにしていいよ。」
バ「ありがとうございます。」
バ「(二足歩行で)」
たったったったった・・・ばしゅ、ずばばばばばばばばばばばばばばドバシュ、ざシュザシュザシュザシュザシュザしゅ、どばしゅ、ドババババババババババババババババ、ざしゅざしゅざしゅざしゅ、ドバシュ!!!!!
・・・・・・・ばた
レ「ゾンビがうめき声一つ立てず死んでいった」
バ「わかってくれましたか?」
大、その他全員「うん!」

次回予告
レ「ふ〜ンオトモアイルーって言うんだ〜」
バ・アビ「ええ・・まぁ」
綾「二人ともすごいね!!」
アビ・バ「いやぁ…(照れ)
レ「新しい戦力も出来たし、いよいよ次の町に行くか?!」
全員「おぉーー!!!」
ありがとうございました

679ファントム:2008/10/28(火) 18:43:23 ID:7pM/qN3I
すいません!!
↑のはミスってしまいました!!

680偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/10/28(火) 21:11:17 ID:byKfsilg
レニー「本格的にレスは出来なくても・・・生存報告くらいはしたほうがいいよね・・・・・?
べっ、別に、みんなの事が心配になったわけじゃ・・・ないんだから・・・ね・・・・・・・うぅ・・・。」


俺「待て。待たんか。勝手にレスを終わらそうとするな。俺のレスはまだ終了しちゃいないz」
レ「書きこm・・・」
俺「だーかーらー!」


俺「改めましてどうも。ちょっとばっかり学校行事で立て込んでおりまして、本日振り替え休日を消化したばかりです。」
レ「って、その時にレス返せばよかったんじゃないの?」
俺「じゃあ挨拶しておこうか。   お は よ う ご ざ い ま す !」
レ「まさか・・・」
俺「はい。先程食事を摂りましたが、その1時間前に起きたばかりです。」
レ「ダメだこりゃ。・・・・ってことで、レニーの冒険執筆中です。皆様、次回をお楽しみにっ!」
俺「それじゃあこの辺で。さよーならー!」

ギャフン
END

681biobio:2008/10/29(水) 16:24:48 ID:???
生存報告・・・
久しぶりかな?
38度の熱がでて寝込んでいて書き込みしにこれませんでした・・・
じゃあこれからも僕の書き込みフィーバー!が続くので皆さん用心!

682biobio:2008/10/29(水) 17:48:53 ID:???
今思ってみれば僕が取ったキリ番は666・・・
つまりあの悪魔の数字じゃないですか!
そんな無駄口はおいといて・・・
「バイオハザードエレクトルリック第20話」
レオン「あの薬、バイオウィルスか・・・」
クリス「これからどうする?」
ジル「もうちょっとこのビルの中を探索しましょう」
レオン達は探索に戻った
クリス「さっそく扉発見だぜ」
レオン「扉に『第2研究室』手書いてあるぞ」
クリス「入るしかないだろ」
レオン達は第2研究室に入った
ジル「壁に色々な紙が貼ってるわ」
レオンは『実験生物製作法&実験生物情報』と書いてあるファイルを見つけた
レオン「・・・まさかこれって!?」
何ページも開いているとあることに気づいた
そう、今までに出てきた生物が載っているのだ
クリス「これはあのときウェスカーが言っていた『タイラント』じゃないか!?」
レオン達次にはパソコンを見た
そこにはいろいろな実験法が書いてあった
レオン「ようするに今までの実験生物をもとにまた実験生物を作ろうとしているんだな。くそ、やっかいだ」
ジル「どうしようにもまずこの計画をやめさせないと・・・」
レオン達はその部屋を出た
クリス「扉が何個もあるぞ」
レオン「どの扉も鍵かかってるぞ」
ジル「あれを見て」
ジルが見たのは進入口だった
レオン「おいおい、また進入かよ・・・」
クリス「どっちにしろ行かなきゃならないんだ」
レオン達は進入しに行った

6838w ◆gNGqoADabQ:2008/10/29(水) 23:07:13 ID:???
感想、と言っても小説だけですが。ついでに、今回は武器商人に感想やらせます。ちょいと、忙しい物で。
武「……まあ、一人だけだし、その分楽か。」


>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」28
武「お、久々の鏡シリーズだ。
犯人の中に含まれる大切な人……でも、迷わず疑う辺り、レオンは“探偵”の“能力”に長けていますね。トミーの言うのは道徳的と判りますが、真実を探るのが探偵の第一目的。ずびずば行くのもある種の道です。その過程で砕け散る友情……人間関係って複雑ですね。」



>カイルさん
<newタイムトラベル(実はact1)
武「相も変わらず棒読みフェア。感情が動かないのも、強固な精神力の証。さすがです。獣封山で何が起こるのやら……棒読みで即席ラーメン作るのか……」


>ファントムさん
<〜レオンを日本でバイオハザードで〜(ry chapter9(仮)
武「色々題名がグダグダですが、気にしないで下さい。後、小説に題名は必須ですよ!
兎に角、1つだけ確かな事は……猫スゲエ。魔法か?人間よりもバリバリ進歩中っすか?……猫ってある意味偉大だね。

ん?どっかから寒気のする声で、違うだろう!って聞えた気がするが……まあいい。

<レ「ゾンビがうめき声一つ立てず死んでいった」
残虐にして鮮やかな襲撃
ゾ〜ンビが呻き声1つ立てず死んでいっ〜た
何処を睨んでるケルベロス?
貴様の相手はこの猫だ!

……サーセン、何か違います。

あと、タイムオーバーなんで今日はここまでにします。」

684BIⅡ式改:2008/10/30(木) 06:56:38 ID:I84Qt5qQ
再び参上の弐式です。

そういえば、伝説・改さんがアロンダイト(デスティニーの武器ですよね?)を提案してくれましたが、こいつが持ってます。
ちなみに勘違いスネークイーター作戦でも所持してます。
デスティニー「何?あげないわよ?シャイニングフィンガー(爆 だってあげないからねっ!」
……こいつから取り上げるのは命がいくつあってもできません。
生身でデスティニーガンダム二機相手するのに等しい行為です。
じゃあ、ゴットガンダム。ハイパーモード状態でお前の背中に出現するわっかを……
ゴッド「俺はガンダムじゃない!ハイパーモードもない!ちなみに本当はシャイニングだ!」
もういい!じゃあのガンダム?をつれてくる!
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「俺はガンダ……」
ゴッド「帰っていいですよ。こんな奴の都合になんて合わせなくていいです。」
デスティニー「あ!あそこでスローネが!」
5分後
ゴット「余計な手間かけさせるんじゃない!」
次はコーラサワーでも……
ペガサス「ペガサス流星拳!」
……(死んだ
デスティニー「ちょっと古いわね……。」
ペガサス「所詮、作者が基準だからな。」
ゴッド「ガンダム以外はこの程度か……。」
デスティニー「ふーん、こんなの見てるんだー。」
ゴッド「何してるんだ?」
デスティニー「弐式のPC。ハルヒ見てる。」
ゴッド「そろそろ小説行こうぜ。」

ペガサス「じゃあ、Ⅱ式の潜入記のはじまりーっ!」





勘違いスネークイーター作戦 2

……そういえば、俺なにも持ってないぞ。
オタ「今度、なんか調達してきてやる。何が欲しい?」
デビルガンダム四天王とか、トランザムとか、暗黒聖衣(ブラッククロス)や黄金聖衣(ゴールドクロス)や神聖衣(ゴッドクロス)とか、YF−19やYF−21、ゲッタービームとか、ブレストファイヤーとか、ズワァースとか、ファルゲン・マッフとか、スコープドックのレッドショルダー仕様とか。
オタ「……」
それとバスターガンダムとガンダムデュナメスが欲しい!後ATフィールド。
バ「……」
えっと、ハイパーメガランチャーと、ハイメガキャノンと、光の翼(デスティニーとV2両方)、スキュラ、スーパードラグーン、エクスカリバーとか……。
後、ツインサテライトキャノン、フラッシュシステム、ハイパーモードもいいな……。
オタ「もういい!」
まさか、一番欲しいのだけ?
バ「当たり前だ!」
105ダガー!ソードにエールにランチャーにジェットにドッペルホルンにライトニングにフォルテストラにガンバレル、IWSP……。ストライク以上に換装のバリエーションが……。
オタ「……。任務に戻れ。それと現実を見ろ。」
おい、話は終わってな……
切られた……。合言葉聞いてないぞ。
オタ「流派東方不敗は(ry  最後に『見よ!東方は赤く(ry』」
省略しすぎだ!
オタ「お前なら全部言わなくてもわかるからだ。一番Gが好きなんだろ?」
そうだけどさぁ……。
ガンダァァァァァァァム!って言っても指パッチンが……。
あ、また切られた……。
でも最終兵器=ネメシスだったら俺死ぬぞ……?
ふらいんぐざすかーい♪高く羽ばたけー♪おおぞらーをどこまーでもー♪
シャイニングフィンガー♪輝く光が地の果て照らし……
「わっ!」
……なんだ、エヴァ役って東方先s

ドガッ! バキッ! ちゅどーん!×12
シュー!

続く?




「だーれーが東方不敗だってー?」
Ⅱ「ご、ごめんなさいっ!」
「ダークネスフィンガー!」
どっかーん!
Ⅱ「(そんな技使うからだろ……)」

685カイル(・3・):2008/10/30(木) 20:51:29 ID:RM51Rfbw
生存してるかどうかわからない報告

ザっーザっー
「こちらカイルB3階オールクリア」
「こちらクシャークB5階オールクリア」
お前らホント暇なんだなww
「こちらカイルB4階にて標的を発見」
「こちらクシャークB4階にて標的を発見」
「標的に発砲許可を出す!!」
へ?ちょwwまっww


なにやってんだかww明日合唱コンクールだ・・・
喉痛いのに・・・・まぁいいか
                報告終了・・

686HAL・RAIDEN:2008/10/30(木) 21:23:29 ID:D5qCz5xY
少し・・・・感想しようか・・・。(この人は元ネタを知りません)
ファントムさん
おお、オトモアイルーですね。
俺も持ってますよ2ndGでしょ。
今はナルガクルガですね。
狩れないときはオトモアイルーにキック!ぅにゃぁあぁぁ〜
何気にオトモアイルーはドMだったりするのだわ。
biobioさん
ありゃりゃ、またタイラントみたいな生物作るわけかぁ・・・また自業自得になりそうな展開だなぁ。
『愛国者は?』『ビックボス・パラメディック・ゼロ・・・・・』
「?」

687ファントム:2008/10/30(木) 21:32:03 ID:/wdZ1ESc
え〜と最近題名を書くことを忘れているファントムで〜す。
題名を忘れていたらご指摘よろしくお願いします。

さ〜て、レオにぽ(略してます)もそろそろ時期がえか〜、うしっ決めた!!レオにぽは今日を持ってセカンドシーズンに移らせていただきます、セカンドでは、綾乃と和也の恋の行方やあんなことや、こんなこと
しまいには、ピーなこともやっちゃいます(ひわいな想像をしないで下さい、)
題名変更!!きょうから『レオにぽ』です!!


レオにぽセカンド、1−1

レ「ここが次の町DA☆」
大「何故遊戯王?」
綾「古臭い町・・・」
和「古風でいいんじゃない?」
バ・アビ「えさあるかな?・・・」
それぞれの思いを抱きながらいざ次の町へと踏み込む一同だった・・・

きしゃぁぁぁぁぁぁ!!
大「なんだなんだなんだ?」
バァーん!!(ハンター登場)
レ「アりゃいったいなんだ?」
和「ハンター・・・8種類の種族があるなかで一番ポピュラーな形態、弱点は酸」
綾「すてき・・・(うっとり)」
大「どさ・・・がくがくぶるぶる・・・」
レ「どうした?大介?」
大「あいつだ・・・」
レ「あいつって?」
大「あいつにあの大怪我を負わされたんだ・・・」
レ「え・・・」
ハ「きしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ」
レ「一斉射撃だ!!」
ばばばばばばばばばばばばっばばばばばばばばばばばばばばばば!!!
ばた・・・

レ「あっけなかったな・・・」
大「・・・一人だったからか」
綾「www受けたwww」
和「ずいぶんあっけなかったですね。」
ずるずるずる・・・

レ「こんどはなんだ?」
びろびろびろ〜ん!!(リッカ−登場)
レ「あっ。リッカー」
レ「一斉射撃だ!!」
ばばばっばばあばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば
ばた・・・
レ「あっけねぇ・・・」
大「んなバカな・・・」
綾「www蜂の巣www」
和「あっけないですね・・・」
バ・アビ「僕達のでる幕がない・・・」
びゅっ!!(イビー登場)

レ「げっ・・・イビー」
レ「一斉射撃だ!!」
ばばばばばばばっばばばばばばばばばばばばばばばっばっばばばばば
ばた・・・
レ「三度目のあっけねぇ・・・」
大「たしかに・・・」
綾「さすがに(汗)」
和「・・・(絶句中)」
レ「先に…進むか・・・」
全員「おう・・・」
あまりの敵の弱さにテンションが下がる一同であった・・・

次回レオにぽ、新たなる強敵現る!!
レ「絶対みろよ!!」

ありがとうございました。

688HAL・RAIDEN:2008/10/31(金) 17:46:13 ID:D5qCz5xY
生存報告.verロリwww
どーもめっきりロリなハルライデンだよ。
さて、今回も休みのお知らせ
「お兄ちゃんは今日から少しお休みだよ〜いろいろ大変なんだって〜」
まあ、分かっていただきたい。
ただでさえ亀が1キロを歩くぐらいよりも遅い更新ですが、どうにかがんばっとくよ。

689biobio:2008/10/31(金) 18:17:51 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第21話」
レオン「進入してから何分だ?」
クリス「たぶん、5分くらいだ」
レオン「そんなにたつのか・・・」
クリス「ん!?ちょっと待った!耳をすましてみろ・・・」
耳をすましてみると誰かの声が聞こえた
?「アンブレラ社と協力してもっと貿易をあげないと!」
?「確かにその手もありますがちゃんとした考えがこちらにもありますので聞いてください」
レオン「やっぱりこのビルは・・・」
?「まず、ともかくいまは全国にウィルスまき散らすことです」
?「どうやってまき散らすんですか?」
?「そこの所もちゃんとした手があります、聞いてください。まず、最近たった建物などにあらかじめウィルスをまきちらばす装置を仕掛けておくんです。」
?「なるほど、いい手だ!」
そうするとみんなが拍手する音が聞こえた
レオン「なるほど、このビルの目的がわかったぞ」
ドン!
レオン「いたたた・・・」
クリス「どうしたレオン?」
レオン「行き止まりにぶつかった・・・」
クリス「ようするにこの進入口は意味がないって事か?」
レオン「つまりそう言う意味だな」
ジル「でも、このビルの目的がわかったからいいでしょ?」
レオン「まあそう言うことだ」
レオン達は進入口から出た
クリス「ああ、疲れた・・・」
レオン「あれはさっきの会議してた人たちじゃないか?」
?「誰だ!?」
レオン「やばい!気づかれた!!」
?「くそ、銃を構えろ!」
レオン「俺たちも!」
銃を構えあった
バン!
レオンは先に撃った
?「うおっ!」
一人倒れ込んだ
バン! バン!
?「ち、逃げるぞ!」
レオン「くそ、逃げちまった」
ドン!!!!!!
クリス「何だ!?」
壁を打ち破って巨大な化け物が出てきた
レオン「あれって、さっきパソコンにのっていた奴・・・」
化け物はうるさいくらいの叫び声を上げた
レオン「撃つぞ!」
みんなは一斉に銃を撃った
化け物はひるみもしない
レオン「これでもくらえ!」
レオンは非常装備である44マグナムを撃った
クリス「俺たちも非常装備を!」
クリスとジルも非常装備であるコルトパイソンを撃った
レオン「ダメだ、全くきかない・・・」
化け物「グォォォォォォーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
化け物は1メートルもあると思われる鋭い爪の付いた手を振り回した
レオン「よけないと!」
みんなはとっさによけた
レオン「あの肩にある眼・・・まさか1998年にあったラクーンシティ事件にいた怪物か!?なら弱点は簡単だ!」
レオンはとっさに肩にある眼を44マグナムで攻撃した
化け物はひるんだがまだ死んではいなかった
レオン「今のうちに逃げるぞ!」
レオン達は第2研究室に逃げ込んだ
クリス「はぁ、はぁ、疲れた・・・」
レオン「あった!」
レオンはさっきの化け物のことについて書いてあるファイルを見つけた
        『G飛翔形態(未完全型)ファイル』
レオン「G飛翔形態?確かに羽が生えていたが、あんな巨体で飛べるのか?」
『G飛翔形態(未完全型)』は、最初の大きな姿はまだ未完全の姿であり、からを脱ぐと真の姿へとなれる。
ただし、暴れ出した場合は即座に肩にある眼を撃つと、相手の弱点のため、何とかひるまさせることが出来る。
だからといって死ぬわけでは無い。
T-ウィルス+G-ウィルスなので体力は相当な物。
G飛翔形態(未完全型)はからを脱ぐまでは2〜3前後と見られる。
なお、制作するときは今までにあった数々のBOWのデータを組み合わせて作らなければならないため、一番大事なのはGである。
Gを作るには人が必要である。
誰かを犠牲にするしかなのだが、これも計画のためである。ためらいを感じず誰かを犠牲にしてくれ。
そして、完成したGに今までのBOWのデータを組み合わせれば完成する。
制作方法はこのファイルと別にして送る。
アルバート・ウェスカー
レオン「アルバート・ウェスカー?」
クリス・ジル「ウェスカー!?」
クリス「こいつはあの洋館事件を知っているだろ。そのときの黒幕さ。昔STARSの隊長だったんだが裏切ってしまって・・・」
ドン!!!
そこにまたG飛翔形態が現れた!
レオン「このときこそ、スネークからもらったあれを!」
レオンはとっさにパトリオットを取り出した
レオン「くらえ!!!!!!」
ドン!
レオンはあまりの反動に吹っ飛んでしまった
レオン「うわ!」
でもパトリオットは最大の威力。G飛翔形態は倒れた
レオン「これでいいな・・・」
だが、G飛翔形態はからを脱いだ!!!!!!
レオン「とうとう、真の姿に!?」

690biobio:2008/10/31(金) 18:46:53 ID:???
         〜緊急告知!〜
今日の小説ってものすごく長いような気がする・・・
バイオハザードエレクトルリックも20話を超えて・・・
2ndシーズンと行きたいところですが流れを読んでください・・・

1stシーズン=20話 2ndシーズン=20話 3rdシーズン(ファイナル)=5話で合計45話になるのですがもう21話突入している・・・
というわけでエレクトルリック第21話(今回)から2ndシーズン突入と言うことで!!!!!
レオン「いきなり2ndシーズン突入かよ・・・」
bio「仕方ないだろ!単なる計算ミスなんだし・・・」
レオン「じゃあ2ndシーズンの流れを言おうか!」
bio「じゃあ言うぞ!」
          〜2ndシーズンの流れ〜
       22話の前に2nd突入企画
       22話突入
       23話突入
       24話の前に2ndシーズン突入企画
       24話〜27話突入
       28話の前に30話突入企画
       28話〜39話突入
       40話の前に2ndシーズン突入企画
bio「てな感じ」
レオン「じゃあ今度は2nd突入企画で会おうな!」

691biobio:2008/10/31(金) 18:50:14 ID:???
↑おいおい、ミスってないか?
24話の前に2ndシーズン突入記念は無いことで!
それと40話の前に2ndシーズン突入記念は3rdシーズン突入記念ですので・・・

692伝説・改:2008/11/01(土) 16:58:54 ID:RDDpV5uI
生存・・・報告・・・だZE☆

ちょっと事情があってしばらく顔を出せれませんでした。
しかも、またしばらくここには来られません。最悪の場合、ここを卒業してしまうかもしれません・・・

では時間がないためこの辺で・・・

693biobio:2008/11/01(土) 17:57:13 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック2ndシーズン突入企画SP」
レオン「任務完了だ。今そちらに向かう」
?「早く来てくれ」
レオンはある所に行った
レオン「くそ、時間が間に合わない!」
3分前・・・
2分前・・・
1分前・・・
30秒前・・・
10、9、8、7・・・
レオン「着いたぞ!」
?「やっと来たか!」
レオン「なんてったて2ndシーズン突入企画SPだからな!」
bio「よし、早速始めるか!さ、俺の家に入って・・・」
biobioの家は真っ暗。だがbiobioは笑顔を浮かべながらレオンを案内した
レオン「何が始まるんだ・・・」
bio「クラッカー持って!」
レオン「あ、ああ」
bio「じゃあ鳴らすぞ!せーのっ!」
パン!
クラッカーの音とともに電気が付いた
レオン「まぶしい!」
皆「イエーーーーーーーーイ!!!!!!」
レオン「皆!」
bio「さ、座って・・・」
レオン「お、パーティか」
bio「じゃあ皆で言おう!」
皆「2ndシーズン突入おめでとう!!」
クリス「いきなりの2ndシーズン突入だったけど、驚きじゃなくて最初俺は喜びを感じたかな」
bio「うんうん、わかるわかる!」
レオン「ああ、これからどうなっていくんだろうな、俺たち・・・」
bio「それは俺が決めるんだ。だからといって変な期待はするなよ」
と、そこに『2ndシーズン突入おめでとう!!』と書かれたケーキが出た
bio「全部俺が仕入れておいたんだからな!」
レオン「サンキュー!」
その夜みんなで盛り上がった
クレア「ああ楽しかった・・・」
エイダ「またやりましょうよ」
バリー「今度は30話突入記念だよな」
ジル「じゃあ私たちは帰るわ!」
クリス「レオン、お前は?」
レオン「ちょっと話したいことがあって」
クリス「お、そうか。俺たちは帰ってるぜ」
ブーーーーーン
車の走っていく音が聞こえた
bio「レオン、お前は帰らないのか?」
レオン「お前と話したいことがあってな」
bio「なんだその話したい事って?」
レオン「バイオハザード[プロジェクトL]の事について何だが」
bio「おう、それがどうかしたか?」
レオン「いや、やっぱりいい」
bio「おいおい、何だよ」
レオン「代わりにこの手紙を・・・」
その手紙には『biobioへ』と書いてあった
レオン「じゃあな!」
bio「さっそく見てみるか」
biobioは手紙を見た
「biobioへ。バイオハザード[プロジェクトL]の事について話したいことがあるんだ。聞いてくれ。
バイオハザードエレクトルリックとの続編ということで作ってほしいんだが、もう1つあるんだ。それは」
bio「あ、破れてる」
biobioは気になった。何かとてつもない重大なことが書いてあるんじゃないかと
だがその夜、biobio寝ながら考えた。だが考えはつかなかった

694偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/01(土) 20:39:43 ID:byKfsilg
―――待たせたな! 今からほんの少し暴走する・・・・
拘束制御術式零号解放・・・・はしないが、書き溜めた分をいくつか解放させてもらうッッ!

その前に・・・。

※チェスについて

俺「遅ればせながら補足させていただきますです。」
ロック「キラー9終わったからクビだって言われたけど・・・まぁ、再雇用感謝するぜ。忍びねぇな。」
俺「構わんよー。・・・・さて。まずは、『キング』から。」
ロ「説明を必要としないと思うけど・・・・将棋で言う『王将』もしく『玉将』でございます。」
俺「取られたら負けってことだな?」
ロ「Exactly(その通りでございます)」

俺「次は『クイーン』。これは最強の駒だぜ。将棋で言うなら『飛車+角行』だ。つまり、上下左右斜めの全てを好きなだけ動けるのさ。」
ロ「・・・なぁ。『クイーン』か『クィーン』か、どっちかにしないか?」
俺「シークレットゲーム・・・面白かったなぁ。続き出たら買うぜ。俺。」
ロ「・・・・・・ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか?」

ロ「そういえば、俺もチェスはあんまり得意じゃないんだけど・・・『ルーク』と『ビショップ』ってどっちがどっちだっけ?」
俺「ルークは飛車。上下左右好きなだけ動けるけど、斜めには1マスたりとも動けん。」
ロ「ふぅん。ビショップは角行か? つまり、斜めになら好きなだけ動けるという。」
俺「うむ。ただ・・・そうだな。『斜めにしか』動けないという性質上、チェス盤の半分しか移動できないんだ。」
ロ「なに?・・・あ、そういうことか。斜めにしか動けないから、仮にすぐ隣に敵が居ても攻撃を加えられないと。」
俺「そういうことさ。・・・分かりづらい人は、オセロとか囲碁とかでも何でも良いから実際にやってみると良いよ。」
ロ「白と黒を隣同士に置いて、片方を動かすんだな。斜めにしか動かさないなら、どうやっても相手の居るマスに行けないからね。」

ロ「じゃあ『ナイト』は?」
俺「桂馬。あ、訂正。改良型機械騎兵『K−MA』だ。360度、どの方向にも桂馬飛びができるぜ!」
ロ「・・・まぁ、細かく突っ込むのはカンベンしてやるぜ。」

ロ「ん? この『キャスリング』ってなんだ?」
俺「入城とも呼ばれる。まぁ、なんだ? 取り敢えず、キングとルークを一度も動かしていない場合に限り、双方特殊な動きが出来るんだ。」
ロ「その動きによる戦術的優位性(タクティカルアドバンテージ)はあるのかい?」
俺「正直言って、計り知れないぜ。・・・説明するなら、キングは1ターンで2マス動けるし、王のすぐ近くにルークがワープできるし・・・」
ロ「あー・・・すまんが、文章で言われてもピンとこないぜ。」
俺「まぁ、ここまで言えば読む分には問題ないかな。」
ロ「・・・・これ以上を知りたい人はヤフーでググってくれ。」
俺「無理だバカ。」

※引き続き、レニーの奇妙な冒険本編をお楽しみ下さいませ。

695偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/01(土) 20:40:17 ID:byKfsilg
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編11』

―――次の日

「では前原君。問3の問題は?」
「2分の9ルート3平方センチメートルです。」
「結構です。・・・では、雨茶さん。過程の解説をお願いします。」
過程なんてキンクリして欲しいんだけど・・・・まぁ、仕方ないわね。
「S=1/2×ab×sinCの式より、面積を求める式はsinC×3×6/2。角Cは60度なので√3/2×3×6/2=18/4=9/2となり、答えは・・・」
「あ、あの・・・雨茶さん。三平方の定理を用いて・・・」
「ああ。失礼。90度と30度と60度の直角三角形において、1:2:ルート3の比の条件が当てはまるのでcは3ルート3・・・」
説明するにも値しない話なので省かせてもらうわ。・・・正直言って、ルート記号を有効活用せずにこれをやるのは無理が・・・って、
何を言ってるんだ私は。
まぁ、ともかく、これで私が⑨じゃないってことは分かってくれたと思う。
(あぅあぅあぅ・・・水が何を言ってるのか全く分からないのです。理解不能なのです。⑨なのです。)
黙れ。馬鹿はてめーだダメ神。

「それにしても魅音さん、面と向かって言うにはちょっと勇気が要る話だけど・・・この学力で入れる高校ってあるの?」
放課後の教室。私がそういうと、彼女はすました顔で言った。
「人間必死になればなんでも出来るもんだよ水ちゃん。仮に不合格でも雛見沢には野良仕事なんてたくさんあるからね。
そんなことよりも、勉強なんてつまらないもので埋め尽くすより、この思春期という貴重な時間を有意義に使いたいよ。」
笑い飛ばすには重過ぎる言葉だわ・・・・感動させるじゃない。
「なんて言うと思った?・・・2X=3の時のXが求められないなんて、あなたそれでも中3?」
「(・3・)だって3って2じゃ割り切れないじゃん。複素数だよ。」
「素数! 複素数じゃなくて素数! 用法は間違ってるけどそんな難しい言葉知ってるのにどーーして分からないのかなぁ!?」
「(・3・)まぁまぁ水ちゃん。素数を数えて落ち着きなって。」
「落ち着いてられるかーーーー!!」
「(´ω`)はぅ〜! 怒ってる水ちゃんかぁいいいいい! 圭一くんと一緒にお持ち帰RYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
「ひっ!? いやあああああらめぇぇぇぇ!」
「うわわっ、レナ! なんで俺を巻き込むんだ!?」
再びドタバタが繰り広げられる教室・・・・彼らにとってはこれも日常茶飯事なんだろう。
これが『思春期という貴重な時間を有意義に使う』って事なのね。・・・生憎だけど、これなら私はお家で紅茶でも飲んでたいわ。
・・・っていうか、良く考えてみたら私も彼らと(ほぼ)同い年じゃない!・・・・なんで私だけこんなに老けてるわけ!?
ああ、やだやだ。ライの出不精が伝染っちゃうわ。・・・・・・あ。そういえば昨日、古手家本宅にライを置き忘れてきた気がする。


「今日の部活は〜〜〜〜・・・・・・これだぁ☆」
魅音が手に持っていたのは、非常に有名な『あの』カードだった・・・・そしてそれを手に持つ彼女の表情はどす黒い笑みに満たされていた。

「速攻魔法発動! バーサーカー・ソウル!!」
「バーサーカー・ソウル!?」
この後は割愛するけど・・・えっと。おかげで、敗北したわ。
むぅぅ・・・あんなカード反則よ! チートよ! 何なのよ「ずっと私のターン」って!
あそこで私がデッキからレクイエムの矢を引けていれば勝ってたのにィィィ!!
「ってことで・・・今日の罰ゲームは・・・・・・」
「え? まさか、その服は・・・・い、いやああああああああああああああああああ!!!!!!!」
私はその場から脱兎の如く逃げ出そうとした・・・しかし・・・・・パニック状態に陥った私は、彼女の攻撃を回避することが出来ず・・・
「はぅぅ〜〜〜! 逃げちゃメッ! なんだよぉぉ〜〜☆」
ヒュッ・・・・すぱぱぱぱーーーん!!
力なく地べたに倒れるしかなかった・・・。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編11』完

696偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/01(土) 20:41:03 ID:byKfsilg
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編12』

「あはははははははは!!」
目に涙を一杯に溜めて腹を抱えながら転げまわり、大笑いをする魅音。畜生。畜生。畜生。絶対に復讐してやる・・・。
と、決意と殺意を全面的に押し出したところで、今の私の格好を見れば滑稽にしか見えないだろう。―――ええ。お察しの通り。
罰ゲームなんです。メイド服を着せられているんです・・・・こんな屈辱・・・・・ッッ!!!!
「くぅぅぅ・・・絶対に・・・次は絶対に・・*してやるんだから・・・・・・ッッ!」
「あっははははは・・・前回勝者が見る影も無いねぇ・・・くっくっく!」
プッツ〜ン
「・・・次と言わずに、今すぐここで決着を着けるのも良いかもねぇ。部長?」
「へぇ・・・おじさんに勝てるのかい? くっくっくっく! 面白いッ! あんたの挑戦、受けて立つよ!」
その後、十数分ほど『ズキューン』とか『ボキビシバキッ』とか『バキオレーッ』とか、妙な効果音が教室内を飛び交った。
ちっ。惜しいわ。ダメ神が止めなきゃ今頃は綺麗に「始末」出来たはずなのに・・・。

「ノートパソコン? ああ。あの変な箱なら昨日、確かに本宅に置いてあったわ。」
梨花がそう言ったので、今日は小さな二人組と同行することになる。・・・訂正。影の薄い一人を加えて、小さな三人組。
「(あぅあぅあぅあぅ! 酷いのです酷いのです!!)」
「(私にだって見えない時があるんだから、しょうがないじゃない。)」
「何をコソコソ話してるのよ。ひっぱたくわよ。」
「梨ぃ花ぁ〜? 何をコソコソしているんですのー?」
「みー。沙都子にはまだ早い話なのですよー。にぱーミ☆」
やっぱり、この豹変の具合は怖い。
「(きっと二重人格なのね・・・)」
「(あぅあぅ。きっとあれは一万年前に呪い殺した可憐な美少女の皮をかぶってるのですよ・・・)」
「(うわぁ。あの子一万年も生きてるんだ・・・そりゃ、あそこまで崩れてくるわけだ。)」
梨花はジロリとこちらを一瞥すると、ポケットから何かを取り出した。
パリパリパリ・・・
「あぅあぅーーーーーーーーッッッ!!!! 辛ーーーーーーーーーいのDEATHぅーーーーーーッッッ!!?!?!??!!?」
「ぼ、暴君ハバネロ・・・!? まさかこの時代にッ!!」
「あぅあぅあぅあぅーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!」


―――夜

「ごめんねライ。」
「・・・・・・もう置き忘れないな。」
モニターの向こう側のライは泣き腫らした真っ赤な眼をしていた。・・・つーか、泣くなよ。
「まぁ、という冗談は置いといてだ。」
と、ライはおもむろにウェットティッシュを取り出し、ゴシゴシと目元を拭き取る。・・・・・って、ただのメイクだったのか。
「さて。喜べ。非常に頼もしい助っ人を用意してやったぞ。」
「・・・ねぇライ。その助っ人って―――私の後ろでうろちょろしてるお姉さんのことかしら?」
そう。私は最初からその気配に気付いていた・・・・・攻撃しなかったのは、羽入と勘違いしたからではない。
聞いたことがあったのだ。『伝説』のコードネーム―――
「Great。紹介しよう。もう察しているだろうが、そこのお姉さんこそ、伝説とさえ呼ばれる名を持つ・・・・・・」

『ミラ・・・ミラよ・・・・初めまして。レニー=ブラウンさん。いえ、今は雨茶水さんでしたね。』
背後の声はそう言った。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編12』完

697偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/01(土) 20:42:18 ID:byKfsilg
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編13』

傍目から見れば妙な光景だっただろう。夜。灯りが少ない部屋の中。声は2つ聞こえるのに、影は1つしか無い。
誰にも見えない。誰も触れない。なのに。なのに―――確かに・・・『居る』・・・・・・・。
窓から様子を伺っていた羽入も、これには狼狽したようだった。

「あなたが・・・『ミラーフェイス』・・・『鏡の国のアリス』・・・・・初めまして。亜麻色の髪が美しいですね。」
私はそういって振り返った。・・・・・何故か知らないが、私には彼女が『見えて』いた。
亜麻色の髪。しなやかで細い腕。その体は、明らかに戦闘向きでなく、自分と同じ組織に所属しているとは到底思えない体つきだった。
「ところで、ヤボかもしれないけど・・・・どうやってここに入ったのかしら? ミラさん―――?」
幻の女工作員は、静かに口を開いた。

『―――私は何処にでも居て 何処にも居ないんです―――』

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
えーと。
なんだって?
・・・・もしかして、ギャグで言ってるのか?
数秒間、沈黙。・・・あれ? 数秒間だよね? なにやら数十秒間フリーズしっぱなし感があるんだけど・・・?
その凍りついた空気を破ったのはライだった。
「あー・・・ついさっき、本部から電波に乗せて海を渡らせたんだ。
日本支部のデカいアンテナで受信させたあとは、電話線とかを伝ってそちらへ行ったはずだ。」
「・・・まるでチリペッパーね。・・・ところでシュレディンガーさん。」
「ミラですから。」
「ミラディンガー准尉。緊張感が台無しになるので、あのような場所でギャグを放つのはやめてください。」
「すみませんでした。殺さないでください。」
「分かりました。殺しません。」
なにやら会話のノリがおかしな気がするが・・・取り敢えず話が進まないのでそこそこに流しておくことにしよう。

「ミラ・・・コードネーム『ミラーフェイス』・・・・・・常人には肉眼で見る事すらかなわない。それをお前が視認できたとは。意外だな。」
見えちゃったもんはしょーがない。
「改めましてこんばんは。本日からレニー大佐の下で働かせていただきますぅ。くっふふふふふ。」
・・・それにしてもこの人、ノリノリ過ぎやしませんか?・・・と、ともかく、こっちからもいくつか質問させてもらわないと。
「ライ。どうしてこんな有名人を私のところに送ったの?」
「その方が面白いじゃn・・・・あ、いいえ。実は作者が蔵出ししたかったからだそうです。幻のキラー9メンバー。」
「何バカなこと言ってるのよ。もっとちゃんとした言葉を喋りなさい。」
「申し訳ない。」
ハハハハと軽く笑って誤魔化したフリをするライだったが、彼はコホンと咳払いすると、すぐにその表情を真面目なそれへと戻した。
「あのな。レニー。言っておくがな・・・ミラだけじゃない。お前さ。彼女と同等クラスの人があと二人居る事・・・忘れてないか?」
「――――――!!」
「既に手配済みだ。『ステルスミッションのエキスパート』『ケイトの師匠』がそっちに向かっている。・・・不満なんてないよなァ?」
ニヤニヤと笑いながらライは言った・・・・・自分の上役ながら、何を狙っているのか全く理解出来ない・・・不気味だ。
「念の為に訊くけど・・・これも蔵出しとか、面白いからとか・・・そんなんじゃあないわよね?」
「半分は正解だが・・・まだ意味がある。『彼女ら』は、俺やお前よりも長生きしてるんだぜ?・・・くっくくくく!」
そして、ライは本当に楽しそうな表情で、こう続けた。
「くっくく・・・『園崎家現頭首殿』も『再会』を『泣いて喜ぶだろう』よ・・・・・くくくくく!」

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編13』完

698偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/01(土) 20:44:50 ID:byKfsilg
TIPS(技・アイテムの説明的意味。こちらはまとめには入れないでね。

○非常に有名な『あの』カード
あのカードとしか言いようが無い。部活メンバーは全員、決闘者(デュエリスト)としての才能もある為、一応部活の種目に入ってる。
ライやレニーも昔やり込んだが「魔法・罠カードは5枚まで」というローカルルールに駆逐され、飽きた。
最近『死者蘇生』が蘇ったらしい。

○『レクイエムの矢』
儀式魔法カード。自分のフィールドに「ゴールド・エクスペリエンス」と「ジョルノ・ジョバァーナ」がある時に発動可能。
この二枚を墓地に送り『G・E・レクイエム』を特殊召喚する。
※実在しません。

○『G・E・レクイエム』
儀式モンスターカード。ATK4000 DEF∞
このカードが場に出た時、相手のフィールド上にある全ての魔法・罠カードはゲームから除外される。
このカードが破壊したモンスターカードはゲームから除外される。このカードが場にある限り、相手は魔法・罠を発動できない。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を一切受け付けない。このカードは召喚されてから2ターンで破壊される。
※勿論実在なんてしません。チートすぎます。

○複素数
素数とは似ても似つかない。とだけ理解してください。

○ミラ(コードネーム『ミラーフェイス』)
レニーやライの組織の中で『伝説』とさえ呼ばれている。幻のキラー9メンバーの一人でもある。
抜群の運動神経、瞬速とも言われた反応速度と状況判断能力や、その特殊な体質により、様々な任務を成功へと導いてきた。
体が未知の電波で出来ており、光の速さで動く事が出来る。常人では肉眼で視認することが出来ない。
ただし、鏡や水溜りなどの光を反射する物を通す事によって常人でも彼女を見る事が可能。ぶっちゃけ言うとハングドマン。
二つ名は『鏡の国のアリス』。余談だが彼女は童話などのメルヘンが大好きなので『鏡に中の世界なんて(ry』というと本気で怒る。
人の横から鏡に映りこんで脅かすのが趣味。
今年でようやく20歳だが、一秒間に地球を七周半する電子の速度で思考する彼女にとっては時間なんてあってないようなもの。
ちなみにキラー9のメンバーから外されたのは「あまりに存在が突拍子も無くてトリックとか考え付かないから」だそうだ。

○『ステルスミッションのエキスパート』
レニーやライの組織の中で『幻』とさえ呼ばれている。幻のキラー9メンバーの一人でもある。
先に言うと、スネークではない。MGS関係のキャラではない。
「近い内にあたしも雛見沢に乗り込んでやるんだから、覚悟してなさいっ! です。」

○『ケイトの師匠』
レニーやライの組織の中で『最強』とさえ呼ばれている。幻のキラー9メンバーの一人でもある。
戦場さえ選べば、スレの全ての小説のキャラが束になって喧嘩売っても勝てないほどの力を持つ。理由はまた今度。
「私も後から行きますので、皆様も体を壊さないように見守っていてくださいね。」

699偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/01(土) 21:09:26 ID:byKfsilg
俺「連レス失礼・・・ってことで。ここから感想小劇場と行こうか。」
レニー「私も。」
ロック「おいおい。俺が行くからお前は休んでろよ。」
レ「いやいや。私が行くからロックが・・・」
「俺が俺が・・・」「私が私が・・・」
俺「・・・じゃあ、俺が・・・」
二人「「どうぞどうぞどうぞどうぞ・・・・」」


>8wさん
俺「結局・・・俺だけになっちまったんです。そして誰も居なくなった。」
武「おいおいダンナ・・・・俺が居るじゃねぇか!」
俺「ぶ、ぶ・・・・武器商人!!?」
武「へへへ。「あいつ」から伝言だ。【……まあ、宜しくやってください。】だそうだぜ。」
俺「・・・? コピーすんの忘れて、直前にコピーしてたTIPS集が貼られた気がするのは気のせいか?」
武「なななな、なんのことだ? だ? だ?」

<レニ「……ブツブツ……やっぱり私って電波だったんだ……」
レ「ブツブツブツブツ・・・私なんて、死ねば良いんだ。」
レ「ふぅ。全く。馬鹿なことをやってるんじゃない。」
レ「っ!? 兄貴!!?」
レ「ほら。帰るぞ。・・・こんなに冷たくなって。・・・帰ったらすぐに夕飯だぜ。」
レ「う、うん!」
8wさん「頼むから私の声色を使って妄想世界へトリップしないでください。」
レ「(`3´)ぶーぶー。」


>伝説さん
<大事に使わせていただきます!!本当にありがとうございます!!!
俺「喜んでくれるのは非常に嬉しいんですが!」

<最悪の場合、ここを卒業してしまうかもしれません・・・
俺「な、なんだってーーーー!!? う、嘘だろ承太郎!?」
武「ああ。嘘だぜ。だがマヌケは見つかっ(ry」
色々とスイませェん。


俺「まあいい。さて諸君。仕事を続けよう。暴走のため・・・次の暴走のため・・・次の次の暴走のため・・・」
武「なんか偽りの頭のネジがブッ飛んでるようなので、俺から。
>>697のミラの発言や会話のノリの元ネタを見破れたら褒めてやる】そうです。」
俺「なんか上から目線だなお前。・・・正しくは『元ネタを見破れたら俺の下僕にしてやr
武「お前の方が失礼だろ!・・・・ってことで、腕(知識)に自信のある方はやってみてください。」
俺「解答はまた今度。では。(`´)ゞ敬礼!」

700カイル(・3・):2008/11/01(土) 22:01:35 ID:RM51Rfbw
newタイムトラベルゥー
あらすじ
だがある日事件が起こった・・・・
それは、召喚師「  」が聖霊獣の
力の源の「修錬の札」を寺から持ち去った
のである。そしてその札を獣封山に封印
したのである・・・

カ「駄目だ召喚師・・・」
ク「もしかしてここが獣封山?」

カ「なのか?」
ク「ということはあの声は・・・」
カ&ク「封印された聖霊獣の声・・・?(棒読み)」

違うわーーーー!!!!!!誰が聖霊獣じゃボケぇーーー!!!はぅ・・

カ「・・・・・・」
ク「・・・・・・」
カ「帰ろうか・・」
ク「う

帰るなぁーー!!あるものやるから速くこ・・・来てくださーい!

カ「わかった行けばいいんだろう逝けば」
ク「オイ文字・・・」

カ「4枚目か(棒読み)」

それによって獣封山に聖霊獣の 匹が封印された・・・
そして聖霊使いは召喚師によって殺害された・・


カ「・・・・・」
ク「・・・・・」
カ「続きが気になるなぁー(棒読み)」

ク「5枚目だ!」

その後召喚師は聖霊使いの力を奪い陰陽師となった
そして、妖怪を倒す正義の使者となった

獣封山の奥には行かない方がいいそこには     が
眠っておる

カ「気になるなぁー」
ク「確かにな」
    〜20分後〜
カ「鉄の扉がある・・・」
ク「一緒にあけるか」

ギィィィッィ

?「クッククククク・・・・」

いつも感想ありがとう
最近きずいたがビー球ちょうど耳に入るほどだったwww(だからどうしたw)

701一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/11/01(土) 23:50:14 ID:C791yFNI
感想行くぜ!!

>偽りの初心者さん
●レニーの奇妙な冒険

>「S=1/2×ab×sinCの式より、面積を求める式はsinC×3×6/2。角Cは60度なので√3/2×3×6/2=18/4=9/2となり、答えは・・・」
<あれ?おっかしなぁ・・・1、2年前に塾でやったと思ったのに全然、式を思い出せない。あと↑に邪神がいる!!

>「あぅあぅーーーーーーーーッッッ!!!! 辛ーーーーーーーーーいのDEATHぅーーーーーーッッッ!!?!?!??!!?」
<つhttp://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%A5%A6%A5%A3%A5%B8%A5%E3%C8%D7%A1%DB

>「ミラ・・・コードネーム『ミラーフェイス』・・・・・・常人には肉眼で見る事すらかなわない。それをお前が視認できたとは。意外だな。」
<暗殺チームのスタンドを混ぜたんですね分かりm(ディモールト的何か

>「その方が面白いじゃn・・・・あ、いいえ。実は作者が蔵出ししたかったからだそうです。幻のキラー9メンバー。」
<その気持ち分かります。友情出演みたいな感じで面白いですからね。リックは僕の脳内にのみ存在する初代小説の主人公から取ったけど
 ジェドはオリジナル。いい味出したから本家に逆輸入しっちゃったなぁ。

>「魔法・罠カードは5枚まで」というローカルルールに駆逐され、飽きた。
<いや、待て。そして慌てるな。これは孔明の罠だ(ナニ!? 狂戦士の魂を3枚積みしても引ける確率は10分の1以下、魔法カードをサーチ出来るのは
 せいぜい魔導雑貨商人位だしそれをやると大量のモンスターを墓地に送ってしまう。マシュマロンや魂を削る死霊など戦闘破壊が出来ないカードがあるとダイレクトアタックが通らない(あ、逆巻きで連打すればいいか)
 真面目にデッキレシピを考えると 魔導雑貨商人2、3枚、逆巻く炎の精霊2、3枚、狂戦士の魂2枚、貪欲な壺2枚、連続魔法1枚を中心にデッキを組むのがいいかと、大人げ無く言ってみる。

>○『レクイエムの矢』
 儀式魔法カード。自分のフィールドに「ゴールド・エクスペリエンス」と「ジョルノ・ジョバァーナ」がある時に発動可能。
 この二枚を墓地に送り『G・E・レクイエム』を特殊召喚する。
 ※実在しません。
<う〜む・・・どいつもこいつも儀式魔法の必須的な効果を分かっていやがりませんね。
 儀式魔法は召喚するモンスターと同じかそれ以上のレベルのモンスターを墓地に送る必要があるのを皆分かっていないな。

>●『G・E・レクイエム』
 儀式モンスターカード。ATK4000 DEF∞
 このカードが場に出た時、相手のフィールド上にある全ての魔法・罠カードはゲームから除外される。
 このカードが破壊したモンスターカードはゲームから除外される。このカードが場にある限り、相手は魔法・罠を発動できない。
 このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を一切受け付けない。このカードは召喚されてから2ターンで破壊される。
 ※勿論実在なんてしません。チートすぎます。
<※このコンボで完璧

※URL貼り付けたらNG食らった。なんでだろ?

>○ミラ(コードネーム『ミラーフェイス』)以下略
<よく考えればあれは軌道を制限してワイヤーソートラップの如く待ち構えれば『吊るされた男』は光の速さで真っ二つですよねー
 荒木先生の矛盾発言ですね。個人的な意見としては、あれは鏡を媒体にした空間創造能力だ。と、言い張ってみる。(イルーゾォVS花京院みたいなマンガないかな・・・

702一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/11/01(土) 23:52:25 ID:C791yFNI
つ※のURL
 つhttp://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C7%CF%C6%AC%B5%B4%A1%D5
 つhttp://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%BE%A5%F3%A5%D3%A1%A6%A5%DE%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A1%D5
 つhttp://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%C0%A5%D6%A5%EB%A5%B3%A5%B9%A5%C8%A5%F3%A1%D5
 つhttp://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%BC%D9%BF%C0%A5%A2%A5%D0%A5%BF%A1%BC%A1%D5
                       _ -―- __  
                    r/ (@-、) _´ヽ''ー、    花京院が言っていた……『鏡に「中の世界」なんてありませんよ… ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから』の…
                  ,./yη≫-:(_(9_) ,}、_,j    『鏡に「中の世界」なんてありませんよ』……ってよォ〜〜。
                 /_ }ー,r==ゞ;, ヽ,___ノ(_)ノ   
                ( 〈7  /'i!〈.・.);j! @ノ(⌒ノ    『鏡に「中の世界」なんてありませんよ…』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
   _,. - ー ―- ,. -┐ 一'^ 7 u / u ''==''ヾ;;r=-:、'ー'    あれは光の反射だからなからな…。
  ,. ´ ⌒ヽ;: .  ,/ー''ノ__「o/| ,/u     :,_ノ|!、・):》      
/       iヽ, / ,r<└,ソ/ |u.    <ミョ   'ヶ=''     だが、「マン・イン・ザ・ミラー」はどういう事だああ〜〜〜っ!?
'〉       j / /、  ,r''=┐__Li_, u   7' `/-''  ー-、   鏡の世界だっつーのよーーーーーッ!
ノ     r'': r/ /´  /,r‐'' ´,」└‐ソ、_, ,/ rへrへ_ 
     i:::r'7 /- />- _,.-‐'' `''-‐ r一〈  i {  i〈:::::::`    ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ!!
__  _,:::ノ/ .     ′  /_    ,r‐|  l __ ヽrt」;;_:::
>> ン         ,/ ̄  ,i ̄{__},)  ヽ┌ 〉┴′   `   これじゃあ花京院の言ってた事が間違ってるみテェじゃあねーか!
,.-‐'' i         、_,.r一'' 7'' ::::ヾ,_r_}‐′  .|       科学的に説明してみやがれってんだ!チクショーーッ。
    ヽ        ノ     ,/::::::/  \      |
    _}丶  ,__, -‐′   ,/:::::::/      \  _|_      どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
_,,..,/    r:/        l:::::::::,!____У/ ̄     鏡に「中の世界」なんてありませんよ…って、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!
      ,::::/        |::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄L/>

7038w ◆gNGqoADabQ:2008/11/02(日) 00:54:14 ID:???
感想を書きます。と言っても最近のものですが……
ああ、小説も書いて行きたいのに……

>師匠
<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編11』

青春……俺の青春はゲッt……
レニ「言わせないよ。その言葉だけはぁ!ていうか、アンタもゆとりなんだからもうちょい……」
武「……どっちの言いたい事も悪い気がするんだが……精神年齢が40過ぎと、最近物にしか嵌らないのもアレだし……」
要は、受け入れていく器が必要ってことだな。
レニ「……武器商人、紅茶はいかが?」
武「……貰っておこう。
ああ、カフェインが身体に染みる……」

<「速攻魔法発動! バーサーカー・ソウル!!」
レニ「速攻魔法発動!バーサーカー・ソウル!!……手札を全て捨てて、効果を発動!……この子はモンスター以外のカードを引くまで、何度でも手札を引いては、墓地にへと捨てるカード……でも、その代わりに、攻撃力1500以下のモンスターで、何度でも追加攻撃できるようにしてくれるの!」
武「攻撃力1500以下……(やった訳じゃないけど)あの時!」
レニ「一枚目!ドロー!略!追加攻撃!」
武「遅い!L+Rで緊急回避!」
ちょ!俺がお前の後ろに居るの忘れて……ヒギィイイイ!
レニ「二枚目!ドロー(ry」
ゲフゥ!
レニ「略!」
ヒデブ!
レニ「ry!」
AHGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG(もうご臨終。

武「以上、バーサーカーソウルをもっと分かり易く解説する妄想劇でした。」
レニ「スッキリした。」
……そして俺は魂を奪われ(成仏。


<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編12』
<罰ゲームなんです。メイド服を着せられているんです・・・・こんな屈辱・・・・・ッッ!!!!

……見てみたくも無い気が
武「貴様はいい加減二次元から離れろ。」
レニーは?そろそろ回し蹴りを入れてくる頃だと思ったんだが。
武「この感想が始まったとたんどっかえ消えた。」
ご都合主義者め。
シュパ!
何で今頃……
レニ「天災は忘れた頃にやってくる。」

<武「へへへ。「あいつ」から伝言だ。【……まあ、宜しくやってください。】だそうだぜ。」
いやー師匠も人が悪い。随分昔のレスを引っ張り出すとは……
ついつい探すのにじゅ(ry
武「よけーな事言うな。」

>カイルさん
<newタイムトラベルゥー
棒読みラッシュは相変わらず。
武「登場人物の気持ちを思いっきり流すプロですなw」
鉄の扉に潜むのは……誰でしょうな。

704HAL・RAIDEN:2008/11/02(日) 09:39:34 ID:D5qCz5xY
>>702
負担を避けるためhttpのhを抜きましょう。
さあ。思いっきり暴走タイムの感想コーナーだZE☆
偽り師匠
俺・・・そんな問題分からないよぉおおおおぉおッ!
*してやるとか言われても結局殺されるK1(圭一)
カイル・デュナミス(仮)さん
始まりましたねNEWタイムパラドックス(違
期待してますよ!(棒読み)(殴り)

705いい肉:2008/11/02(日) 22:57:40 ID:???
みんな............スーパーから舞い戻ったZE☆


@いい肉「重大な発表がある...明日、久しぶりに「ハンター」更新!!」
☆テリーマン「ゲェーッ!待ったかいがあったぜ」
@いい肉「でもって、『BIO HAZARD in雛見沢』の新情報独占公開ィィィ!」
Σロビンマスク「フッ...ロビン話法№2 いい肉の言葉には絶対乗るな!!更新は明後日...いや、来週かも」
@いい肉「明日をご期待!」


⇒TO BE CONTENIUD!

706マトリックス:2008/11/02(日) 23:42:22 ID:qQsoWXzc
異空間の支配者 28話

作者が受験勉強でしばらく生存報告をいたしておりましぇん。(噛んだ)では本題へGO。

マ「この前より敵多っ!!パトリオットがあってもさすがに持ちこたえられない・・・!!」
アイク「おいおい、死神さんよ。無茶するな。」
アイクがラグネルを振り回して突っ込んできた。
マ「ヘッド!!」
マトは少し安心したような表情をした。アイクはあきれたようにため息をした。
アイク「死神がそんな表情をしていいのか?さっきまでの殺気だった表情をしまったのか?」
マ「死神と呼ばれても心細い時はあるんだよ!そもそも俺は死神なんて呼ばれた事はない!」
そう言いあいながら進んでいくと一斉に敵軍が引き上げていった。
アイク「どうやら、貴族の特殊兵が出てきたようだ。」
マ「どうせ剣とか槍だろう。M4A1の敵じゃ・・・。」
稲妻の弾丸がマトのすぐ顔元をかすめて飛んでいった。
アイク「大丈夫か、死神!!」
マ「心臓が止まったような気分だ・・・。」
その「特殊兵」は全身を黒いコートで隠し、RPG7よりも明らかにヤバそうな兵器を持っていた。
マ「レールガン・・・。」
アイク「なんだそれは。」
マ「なんというか・・・。異常な弾速と貫通力、威力が高い携行用電磁レールガン。どんな鎧でも
簡単に・・・。」
再びレールガンが発射された。今度はマトの胴体を確実に狙っていた。
マ「うわっ!!あぶねぇ!!あいつらがレールガンを開発できるほどの技術を持っている人がいるのか!?」
その特殊兵がいきなり話しかけてきた。
「そうだ、マトリックス!しかしお前がここにいるなんて意外だぞ?」
「お前にCQCを教えたのもこの俺だ!」
マ「え!?どうして俺の事を知ってるんだ?」
「当然だ!今5人いる内、保育園から一緒だったのが3人だ!」
マ「はいっ!!??」
マトは間抜けな返事をした。・・・まさか。
マ「和真!?晃平に耕太!!どうして?」
特殊兵たちは一斉に黒いコートを脱ぎ捨てた。
マ「おいおい、強哉!そして涼汰!簡単に言うとジロー!!」
涼汰「初めてマトリックスに本名で呼ばれた!!なんか嬉しい!」
強哉「あんなCQCでここまで来たのか!?まぁ、パトリオットがあるからだろうけど。」
マ「俺以外の知り合いはウェアーズ君を除いて・・・。」
全員「除いて?」
マ「女子ばっかだ。」
強哉「ウェーイ!!ハーレムじゃないか!」
マ「いや、いいように振り回されていた。」
和真「お前なら絶対そうだろうな。このシャイボーイが!!」
マ「うるせぇ!!」
晃平「照れるなよ。」
アイク「懐かしい話の途中で悪いが敵はどうする?」
マトの表情が変った。友人と合流できて喜んでいる様子から、曇りのない殺意の表情に変った。
耕太「マトリックス、俺らは今から貴族に反乱を起こす。付き合うか?」
マ「当然だ・・・。クソッタレ貴族を全員なぶり殺す!!」
二人から一気に七人へと増えた新・グレイル傭兵団はレールガン、M82A2、パトリオットにジャベリン、FIM92Aと
現代兵器でも恐れられている武器を構えて進軍した。
涼汰「まったく、なんでこんな重いバズーカを持たなきゃいけないんだ・・・?」
強哉「俺なんか和真と同じレールガンだ。」
マ「強哉。パトリオットとレールガンを少しの間、交換しないか?」
強哉「マジで!?やったぁ!!」
マトは強哉にパトリオットを渡し、レールガンを受け取った。
マ「これがレールガン・・・。思ったより軽いな?」
和真「マトリックスは相撲で重い相手を押す練習してたからだろ?それでCQCの打撃が
できるんじゃないか?」
マ「打撃オンリーのCQC・・・。微妙じゃね?」
続く

707いい肉:2008/11/03(月) 17:09:58 ID:???
>>474 >>477 >>505 >>619 更新開始

 タンッタンッタンッ グァン グァン グァン
扉を叩いたりゆすってみたりしたものの、反応はなかった。栗酢は教会の裏手にまわり、どこか
うまく入れそうな場所を探す。すると、ひとつだけ鍵のかかっていない窓があり、あけて見ると
首の折れた女神像があった。...それはともかく、軽い身のこなしで窓を潜りぬけて教会に入ることにせいこうした。
物置から出ると、そこはすぐ礼拝堂に繋がっていた。
栗酢「...すいませーん」
礼拝堂はそこまでめずらしい造りではないが、綺麗に磨かれたステンドグラスや床の大理石は近代的である。
堂内にもれる陽光により、神秘的な雰囲気を漂わせる。 中に誰もいなく、まるで空白なのが残念で仕方がない。
聖マリアの絵のレプリカやグランドピアノも、突然の訪問者に少しだけ微笑んで見えた。
栗酢はまっすぐ、ゆっくり歩いている。美術品を見渡しているよだが......その物がなにかわからない人間にとって
何に見えるのだろう?その時...
栗酢「...!!」
ふと、扉をみると、緑白い顔にのぞかれているのに気がついた。栗酢のこと睨んでいる。栗酢は警戒されていることに
全く気付いていない。
栗酢「宛褸神父さまですか?」
神父?姿の男はドアから姿をあらわして栗酢の方に近づいてくる。
栗酢「ちょっと...あのー、どうしたのかなー、なんて」
神父は殺気立った顔で栗酢の目の前に立とうとした瞬間、自分の体に差し込んでくる日光に
目を覆った。まるで光を避けているように...
栗酢はその光景をまぶしいからなのだと、解釈して、自分に降り注ぐ日光を右手で塞いだ。
栗酢「お元気ならいいんです...すみません。帰ります。」
神父の変わった態度にようやく気付いた栗酢は不思議そうに振り返りながら、その場を後にしようとした。
―――神父「ギシャバ ビゴギン グスジャズザ(訳:嫌な匂いのする奴だ...)」
神父が自分の耳につけてあるピアスをピンと鳴らすと、栗酢が再び振り向いたときにはすでに消えたようにそこから
いなくなっていた。おかしいなと思った栗酢だが、その場は立ち去る事にした。静かに扉が閉まり、またあたりは静まり返る。
ドアの近くの燭台の下には、服を剥がされ血を抜かれた本物の神父が横たわっていた。


汁子「そうなの〜!一晩寝て、また2時間ほったらかし〜ぃ!あたしもぉ、居づらくてさぁお店にィ〜!」
携帯で友人に電話するのと、戻ってきた栗酢を手帳で叩くのを同時にこなした。
汁子「え!?"熊騒ぎ”?そうね...大変。胴吏(ドゥーリー)とこにも訴状がいってんだ。え!?そうなの?いつ...?」
手帳を開いてメモを始める。
汁子「えっと、楽雲市の...麝公(ジャック)4丁目ね。...うんわかった。...ありがとう。じゃーね。」
 ピッ
汁子「今晩遅くなりそうだから、泊まるとこ探すの手伝って。」
栗酢「え?」
汁子「調査団の縁利己先生のお通夜があるの。せめてお焼香だけでも...と思って」
栗酢「そっかぁ......オレもちょっと気になる事があるんだ」
汁子「?」

  ウゥゥゥ〜ンゥ
無線「県警より『未確認生物兵器』を発見。ただちに...」

                           楽雲市 麝公
                          05:06p.m.
上須加のパトカーに緊急要請がはいる。交差点をいきおいよく曲がり、スピードを上げた。それを待っていた栗酢は
その後を追う。

警官たち「うわ〜ぁ!!」 ボンッ
現場では警官4人が応戦していた。が1名は怪物の餌食となった。首筋に2つの穴が開いている。
警官J「おい!大丈夫か!!?」
未確認生物兵器「ヒュァァァァイイイイィ...」
倉庫の屋根に鷹のように留まっている、コウモリに似た2本足の生物の名はこういう。

― 未確認生物兵器第3号 ゾ・ダダゾ・グ ―

708偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/03(月) 20:53:34 ID:byKfsilg
空色の少女は知っていた。人間は哀しみに踊らされ、恐怖に滅ぼされるのだと。
底の知れない哀しみは操り人形の糸。引く人物が人間であろうが何であろうが、人はそれに踊らされる。
恐怖という物は過去の具現。過去に捕らわれ抜け出せ無くなった時、人間は哀しみと共に滅ぼされる。
おずおずと道を行く人々を見て、空色の少女は哄笑した。
     『第二章:空色の少女』より


>カイルさん
俺「まず一言。キリバン700おめでとうございマース!!」
レニー「おめでとーございマース!」
クラウザー「おめでとうございマッスル☆」
・・・・・・・・・。
ボキ、ベキ、ビシッ!

<newタイムトラベルゥー
俺「声の主が不憫でならないです。まるで俺みたい。」
レ「あんたはこれ以上扱いが悪くならないんだから安心しなさいよ。」
俺「うはwwwwさーせんwwwww」
レ「その喋り方やめれ。」

俺「棒読みしすぎですよカイル先生。(棒読み)」
レ「あんたも棒読みしてるじゃないのよ(棒読み)」
俺「10、9、8、7・・・」
レ「それは秒読み。」
(ロクなネタが思いつかなくてスイませェん。)


>雅ちゃん
<あれ?おっかしなぁ・・・1、2年前に塾でやったと思ったのに全然、式を思い出せない。あと↑に邪神がいる!!
俺「(×3×)<なに、邪神だとォッ!?」
レ「なんつー顔で言い出すんだ。」

<ウィジャ盤
羽入「あぅあぅあぅあぅ!! このカードがあれば勝てるのです!!」
梨花「何言ってるのよ駄目神。」
羽「あぅ!? り、りりり、梨花になんて負けないのですよ! この貧乳!」
ブチィッ!
梨「へぇ・・・・殺される覚悟は出来てるみたいね。」
羽「あぅ?」
梨「はーーーろーーーーーーーげん!」
羽「あーーーうーーーーーー!!」
俺(何やってんだこいつら。そして何書いてるんだ俺。)

<その気持ち分かります。友情出演みたいな感じで面白いですからね。
俺「せっかく足りない頭を使って考えたキャラなのに、使わずにお蔵入りってのもアレですからねぇ。」
レ「そうか。無い頭を振り絞ったから、あんなハングドマンなキャラが出来たのね。」
俺「自分が見えない所で見守ってくれてるって何か良くない? って思った時にジョジョが手元にあったんだよ。」
レ「へぇ。」

<いや、待て。そして慌てるな。これは孔明の罠だ(ナニ!?
俺「当時の俺らの主流は、ライフポイントスルーで、できるだけ強いモンスターを積んで先にデッキ切れた方が負けって感じでした。」
レ「エクゾディア用意したり、アルティメット用意したり、で、強いモンスターは数少ない魔法・罠カードで始末とか。」
俺「いやぁ。今考えるとあれほど分かりやすいルールも無かったなぁ。その分今やったらおっそろしくつまらなさそうですけどね。」

<ギアッチョ
β<それでも鏡の中の世界なんてないんです。


>8wさ「兄貴ぃ!」(はい、お決まりの展開です)
<青春……俺の青春はゲッt……
俺「俺の死亡推定日は1年前〜♪」
レ「結構悲しいよね。それ。」

<……見てみたくも無い気が
俺(そういえば、やっぱり8wさんのところのレニーとここのレニーは違う気がする。)
レ「や、やだぁ〜。兄貴ってば〜〜☆ でも、兄貴が見たいなら・・・その・・・・きき、着替えてくる!」(ダダダダダ
俺「『見てみたくも無い』=『見たくない』って認識だと思うんだが・・・それでも走り去る馬鹿が居る。チャンチャン。」


>ライデーーーン!!
<俺・・・そんな問題分からないよぉおおおおぉおッ!
俺「どんな問題も解ける方法を簡単に説明すると、『目標を センターに入れて スイッチ』だ!」
カーン!
レ「何デタラメ吹き込んでるのよ・・・」

<*してやるとか言われても結局殺されるK1(圭一)
俺「メイド服を着込んでるアホの子にバケツで殴られて死に掛ける俺。」
レ「い、言わないでよッ!」


俺「そういえば、誰か忘れてるような・・・・あ!」
(ロック「しくしくしく・・・寒いよ・・・なぁパトラッシュ。俺、凄く眠いんだ・・・・ZZZZzzz・・・」)

709黒いミミズ:2008/11/03(月) 21:14:28 ID:SfZbtBhs
生存報告です。
やっと胃腸炎が治りました・・・。
これからは感想を書いていけそうです。
しかし、何でこんなに胃腸が弱いんだろうな・・・。

以上。生存報告でした。

710偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/03(月) 21:30:29 ID:byKfsilg
ほんのちょっとだけ書いたからその分を投稿しますです。これ終わったら寝るッス。


『茶色とオレンジと緑と黄色と青。突っ込んだら負け。』

「ねぇ魅音さん。」
入学当初からどうしても気になっていたことが一つあった。・・・・私はその疑問をぶつけるべく、決意を持って魅音に話しかけた。
「ん? 何かな?」
「あの・・・・どうして・・・・」

「どうして・・・・皆さんの髪の色はそんなに個性的なんですか?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その場を、痛いほどの沈黙が襲った。・・・・・・ちょっと。何なのよその可哀想なものを見るような目は。
「あ、あはははー。お、おじさん分からないなぁ。まだゲームボーイだから・・・」
「誰が白黒携帯ゲームの話をしてるんですか。」
やばい。このままでは上手い具合にはぐらかされてしまう。そう思っていた時、横から声が聞こえた。
「俺も気になってたんだよね。何でみんなの髪の色ってそんなにカラフルなの?」
その声の主は・・・口先の魔術師・前原圭一だった。
「え!?」
「いやさ、俺の茶髪はその・・・都会に居た時代の名残なんだけどさ。なんでみんなそんなにカラフルなんだい?」
「え、えーと・・・あー・・・・その・・・・・・(ボン!)」
魅音が脳天から黒い煙を噴いた。どうやら脳の原動力がオーバーヒートしたらしい。
「えっと。つまり・・・分からないってことかな? 魅音さん?」
「・・・・・・恥ずかしながら、生まれつきこーなんで・・・・・・」
「・・・なんか色々ゴメンな。魅音。」
「いいってことさ圭ちゃん・・・。」

「取り敢えず、この件に関しては『突っ込んだら負け』という結果が得られたわ。」
「・・・・・・で。どうしてそれを俺に報告するんだ? レニー?」
ライ。そのことについても突っ込んだら負けなのよ。

711偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/03(月) 21:31:48 ID:byKfsilg
あ、ちなみに言うとですね。っつーか言うの忘れたんスが。お馴染みのTIPSです。
原作ひぐらしでは『TIPS』という名の小話が数多く用意されており、まぁ、本編の補足だったり。語られなかった話だったり。
そんなところッス。


『変わらないもの』

そういえば、この雛見沢に来て分かったことがいくつかある。
「イタダキマース!」
まず、和食っておいしい。こんがりと焼いた鮭に、ジャガイモやニンジンなどの煮物。ほうれん草のおひたしに、かりかりとした食感の漬物。
もちもちとした食感の白米。そして味噌汁! ああ。卵ご飯うまうま・・・・
「・・・朝なのに食欲旺盛ね。レニー。」
「ケイトお姉さんも、ちゃんとご飯食べないと体壊しますよ。食事を抜くと体が過剰に栄養を摂取しすぎて太るってのも聞いた事・・・」
「よいしょ・・・さて。イタダキマース。」
「ッ! トマトとモッツァレラチーズのサラダ!!?」

ふたつめ。空気がおいしい。
「すぅぅぅ・・・はぁぁぁぁ・・・・波紋使えそうなくらい深呼吸しちゃうわ。」
「波紋ってなにかな? かな?」
「―――ッッ!!?!!?」

・・・みっつめ。情報に疎く、嘘に敏感(過敏)な学友がいる。
「あはははははー。おはよう水ちゃん。」
「お、おはようございます。レナさん。」
いきなり後ろに立つような真似はしないでほしい。・・・スナイパーではないけど何か落ち着かないのよねぇ。
「あれれ? 圭一くん? どうして倒れてるのかな? かな?」
「・・・・・・俺の脚を持って引きずり回したのは誰だよ・・・。」

よっつめ。よく振り回される男の子がいる。
「ごめんな水ちゃん。」
「ううん。気にしなくて良いよ。圭一が傷付いたら、私も苦しいからね。」
「え?」
ヒュカッ・・・・ドスッ!
「な、なんて嘘だよ。あはははは。」
―――あ、みっつめに追加。怒らせると怖いね。うん。

「(・3・)アルェ〜? 圭ちゃんモテモテだねぇ〜。さては昨日の夜・・・」
ひゅっ・・・すぱぱぱぱぱーん!
・・・いつつめ。委員長が『空気嫁』。
「魅音さん大丈夫?」
「(×3×)いたたたたー。でもおじさんさいきょーだから大丈夫。」
タフなのと、変な所でノリが良いのは評価してあげよう。

―――そして、むっつめ。これが最期。
ガララッ・・・ヒュヒュヒュッ!
教室の扉を開けると同時に飛んでくる無数の(BB)弾!―――でも、レナさんのパンチに比べればこんなもの。
時間が止まったような感覚。スキマに身を滑り込ませ、トラップが無い場所を的確に踏み、そしてこの騒ぎの元凶ににじり寄る。
「おはよう。沙都子ちゃん。」
「ひ、ひぃぃぃ!」
むっつめ―――この国の朝の挨拶は、楽しい。
「どどどどうしてあの弾幕に一発も当たらないんですのー!?」
「照準と弾速が甘すぎるのよ。・・・もっと芸術的な弾幕配置を考えてから来なさい。」
個人的には、ハエの羽を撃ち抜けるくらいの動体視力も身に付けて欲しいけど、一般人にそれは酷というものかしら。

まぁ、色々あるけど、私はこの村が大好きです。

712偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/03(月) 21:32:30 ID:byKfsilg
『エア』

「〜〜〜♪」
「水ちゃん。何してるのかな。かな。」
「ああ。これ?」
傍目から見れば、音楽をかけながら馬鹿な踊りをしているようにしか見えないだろう。しかし、これはエアギターというれっきとした競技だ。
「えあぎたー?」
「うん。本当はギターなんて持ってないけど、あたかも持っているように見せてパフォーマンスするの。」

「へぇ。じゃあ、本日の部活はそれにしようかねぇ。くっくっく。」
この笑い声は!
「魅音さん!? いつの間にッッ!!?」
「くっくっく。水ちゃん。そこは『何者だ! いつからそこにいる!』でしょー?」
毒キノコヘアーの中年が発するようなセリフを要求されても嫌です。・・・っていうか、どうしてエアギターが部活?
「決まってるでしょ水ちゃん・・・この私は『空気嫁』!! つまり、この私以上の『空気』なんて、存在しないのよォーーッ!」
「「な、なんだってーー!」」

「じゃあ、今日の調理実習はどうしますの?」
「え?」
乱入してきたのは・・・我が部のトラップマスター北条沙都子と、萌え落としの古手梨花だった。あれ。調理実習なんてあったの?
「魅ぃ。今日は調理実習があるから放課後に部活やらないと言っていたのですよ。」
ああ。そういえば昨日そんなことを言ってたわね。
「(・3・)ぶー。つまんないのー・・・・・・・・・そうだ!!」
口を3の形にして文句を垂れていたかと思えば、突然頭の上で電球を光らせる部長・・・この落ち着きの無さは一体・・・?
「本日の調理実習は―――エアクッキングだよ!!」
「「「「え・・・えええええええ!!?!!?!!?!!?」」」」

ここから先は、俺こと口先の魔術師、前原圭一が主観でお伝えします。・・・と言うのも、俺の恐怖を聞いてください。
栄えある我が部の部長、園崎魅音が、どう考えてもおかしな事を言い出しました。
『エアクッキングで出来たエアカレーを圭ちゃんに食べてもらって、一番美味しいと言わせた人が優勝だよー!』
そして何故だか部活メンバーが全員ノリ気になってしまい、こうして現在に至るわけです。
「そしてついでに。俺は何故だかイスに縛り付けられているわけです。勿論、アニメでもお馴染みだったあの縛り方で。」
「「「前原さんファイトー!」」」
ああ、後輩諸君。俺を応援しないでくれ。泣きたくなる。涙を抑えられない・・・。
無論、これがエアクッキングなんてふざけた物じゃなく、まともなカレーだったなら俺も泣いて喜べた。
しかし、想像してみてください。女の子5人がまな板の上に乗せられた存在しない野菜を包丁で斬り、存在しない米を炊き、
そして遂には、中に何も入っていない空の鍋をお玉でぐるぐるぐるぐるとかき回しているんです。
「怖すぎるだろーーーッ!! おい後輩達! 少しでも俺が哀れだと思うのなら助けてくれーーーー!! 頼むからーーーー!!」
「圭一くんうるさい。」
ゴッ!
何の躊躇も容赦もなくお玉で殴られた俺。それを見た後輩達は縮み上がり、誰も俺を助けようとしなかった。
こんなところで・・・ッ、俺は・・・ッ、こんなところで死ぬのかッ!
「助けて・・・ッ、先生・・・ッ、先生ッ!」
俺はたまらず、知恵先生に助けを求めた・・・彼女は、誰よりも頼りになる大人だと信じている。
しかしそこにあったのは、空鍋を混ぜる生徒達をいとおしそうに眺める駄目教師の姿だった・・・・
「前原くん。この大馬鹿野郎が。例えエアでも、カレーは心で味わいなさい。ほぅら御覧なさい。心の眼で見てみなさい。
そこには溢れんばかりの愛情と調味料と香辛料で彩られた素晴らしきカレーの数々が・・・・」
ああ、駄目だった。こんなところで俺は死ぬんだ・・・・。みんな・・・頼むから、次の俺を助けてやってくれ。
鼻腔をくすぐる香辛料の香りを吸い込みながら、俺は・・・考えるのをやめた―――

713偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/03(月) 21:33:51 ID:byKfsilg
おやすみなさい皆様方。


『哀れなる3バカに救いを』

ゴン!
「痛っ!!・・・・ちょっと・・・何で歩道にバイクなんて停めてるんですか!!」
詩音は歩道に停めてあったバイクにすねをぶつけた。弁慶の泣き所と呼ばれるほどの場所なので、さすがの詩音もちょっと痛いらしい。
「もうっ! 邪魔臭いなぁ!!」
そして詩音は、一番ハジのバイクを蹴飛ばす。・・・まるでドミノのように倒れていくバイク・・・。あれ? デジャヴ?
そう思った時、詩音の襟首がむんずと掴まれた。
「なぁぁぁぁぁにしとんじゃワレぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
リーゼントとハゲとチビの、あまり上品と言えない3人が、詩音を睨んでいた。
詩音はそのまま路地裏へと連れて行かれる。・・・可愛そうに。路地裏に連れて行かれた詩音は、この3人に理不尽な暴力を・・・
「うざいです!」
バチッ、バチッ、バチィッ!!
「「「あンぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」
綺麗にハモった悲鳴は、ビルの間を跳ね返り、空へと消えた。

「うう・・・・なんなんだあの女は・・・」
「スタンガンなんて初めて見たぜ・・・・・ん?」
黒コゲ状態で路地裏から這い出してきた3人の前に、新たな人影が立ちふさがった。
「ちょっと、そこの黒コゲの貴方達。エンジェルモートってファミレスが何処にあるか知らない?」
プッツ〜〜〜ン・・・
リーゼントは、明らかに自分より年下であろう少女にタメ口で喋られ、プッツンと来た。
「うっだらうらあああああ!! てめぇぇぇなにさまんつもりじゃあああああい!!!!」
彼はその黒コゲの体で、彼女の胸倉を掴むと、路地裏へと連れて行った。
「きゃっ! 何するのよ!!」
「だぁらんかいコラァ! くぁwせdrftgyふじこlp;@:」(常人には聞き取れないほどのスピードで不適切な発言が叫ばれてます)
可愛そうに。路地裏に連れて行かれた少女は、この3人に理不尽な暴力と・・・
「放せっつってんだろ!!」
ドガッ!!
「あぎゃっ!!?」
少女のバックキック。襟首を掴んでいい気になってたリーゼントは意図も容易く倒れ込んだ。
「てめーのリーゼントなんてアトムでもサザエさんでもねーんだよ! タコ!!」
「な、なにすんじゃワレェェェェ!!」
「ひん剥かれてぇかァァァァァァ!!」
チビとハゲが凄み、彼女に飛び掛る。しかし次の瞬間、2人の視界から少女が―――消えた・・・?
「のろいわ・・・やっぱり人間は人間ね。」
パチィン!
少女の指が鳴らされると同時に、辺り一面が凍りついた。3バカも氷漬けになっている。
「ふん・・・って、もうこんな時間!? 早くしないとデザートフェスタに遅れちゃうじゃない!・・・無駄な時間を過ごしたわ・・・。」
少女はそう悪態をつくと、すぐに踵を返し、走り去った。・・・・人間入りの巨大な氷塊をその場に残して・・・。

714マトリックス:2008/11/03(月) 21:45:31 ID:QSedKS4.
黒いミミズさん
>胃腸炎ですか。つらかったでしょう。俺は小六で急性ウィルス胃腸炎になったことが
あります。しかも、離任式であいさつするのに・・・。(ぶつぶつ)
声がでない。だるい。腹が痛い。何も食えない。本当に何も口に入れられない。
レモンティーすらもブェェッッッッッ!!!(すみません)
黒いミミズさんも苦労したんですね。(他人事みたいに言うな)

偽りの初心者さん
>よっつめ。よく振り回される男の子がいる。
あ、俺?(殴

>魅音が脳天から黒い煙を噴いた。
マ「おお、人間火山が発動し・・・。」
ゴンッ!!!
ウ「失礼なこと言うな!!」
マ「あぁぁぁぁぁ・・・。つ、次に小説を、や、やりましゅ・・・。(再び噛む)
ウ「落ち着いてモノを言え。」

715biobio:2008/11/03(月) 22:08:05 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第22話」
レオン「とうとう真の姿に・・・」
クリス「まずいぞ!」
レオン「クリス!ジル!速く逃げろ!!」
クリス「おいおいそれは無いだろ」
レオン「いいんだ、逃げろ!」
ジル「クリス、逃げましょうよ」
クリス「必ず死ぬなよ!」
レオン「任せておけ!」
ドン!
レオンはパトリオットを撃ち続けた
レオン「クソ、ひるもしない・・・」
?「ふははははは!勝てるはずがない!」
レオン「またお前か!」
?「弱点がわかるなら早く倒せばいいじゃないか?」
レオン「黙れ!今お前と関わっているひまはない!」
ドン! ドン!
パトリオットを撃ち続けてもG飛翔形態はひるまない
レオン「弱点のはずだぞ!?」
するとレオンはシカゴタイプライターを撃ち始めた
?「全く見てられない・・・」
レオン「奥の手を使うしかないか!」
レオンはナイフを取り出すとG飛翔形態の上に飛び乗り弱点の肩にある眼に刺した
G飛翔形態「グォォォォォォォォーーーー!!!!」
レオン「やったか!?」
だがG飛翔形態はひるんだだけでまだ生きていた
レオン「チッ、どうする?」
レオンは後ろに下がり壁に当たった
だがその横には『非常用緊急装備』と書かれた箱が見えた
レオン「使えるかどうか心配だが使うしかないな」
するとレオンはG飛翔形態の隙をねらって横にある箱を開け装備を取り出した
レオン「『アンプルシューター』だと?」
何もわからないレオンだったがすぐさま『アンプルシューター』をG飛翔形態に構えた
だがその瞬間G飛翔形態は飛び始めた
レオン「スコープを付けてねらうしかないな。1発でしとめないと・・・」
レオンは『アンプルシューター』をG飛翔形態の肩にある眼にめがけて1発撃ち込んだ!

716マトリックス:2008/11/03(月) 22:55:56 ID:QSedKS4.
異空間の支配者 29話

兵1「裏切りだー!!」
兵2「特殊部隊が裏切ったぞー!!」
そんな怒号もレールガンやM82A2,FIM−92Aとジャベリンの音にかき消された。
涼汰「もっとかかってこいやぁ!!!あっはははは!!!」
強哉「オラオラ!!くたばれぇ!!!」
和真「ふっとべぇ!!!オラァッ!!!」
晃平「さっさと死ねよクソッタレ!!!」
耕太「オラオラオラオラオラ!!!!!」
マ「じゃまくせぇゴミだな・・・。」
相変わらず素っ気無い喋りが出てくるなこいつは。
アイク「さすが特殊兵と呼ばれる腕だ。」
マトは強哉から借りたレールガンを軽々と連射しながら答えた。
マ「いや、俺らの武器はこれが当たり前だ。近接近格闘はナイフとか素手さ。」
マトは今度はレールガンをチャージし始めた。
強哉「いた!!!あいつだ!!!あいつが貴族だ!!!」
マトはレールガンの照準を使い、狙いを定めた。
和真「少しいたぶらないか?」
マ「いや、一瞬でカタをつける。」
稲妻を纏った最大チャージの飛翔体が異常な速度で発射された。マトの周囲に大きな砂埃が舞った。
ルドベックはあっけなく、何も喋らずに上半身がきれいさっぱり吹っ飛んでいた。
和真「まずはリーダー死亡。後はルドベックの腹心だ。」
晃平「ほんとに敵をやるときは躊躇しないんだな、お前は。」
マ「腹心はなぶり殺すことを約束すっから許せ。」
涼汰「最初からその言葉を実行してもらいたかったなぁ。」
涼汰はジャベリンをおろした。随分と重そうだ・・・。
マ「ジロー、それで大丈夫なのか?」
涼汰「これでいいんだよ!俺はこれがいいんだ!!」
涼汰は意外と頑固だらしい。

「「やったぞ!!!」
国民はクリミア軍を祝った。本当にうれしそうな顔ばかりだった。
マトリックスとその友人達はそのパレードにいなかった。既にクリミアの国内に基地を作った。
マ(一応、日彩子達に振り回される心配はないだろう。ほっとした。)
呑気に自分で淹れたレモンティーを飲んだ。
リン「マトリックス!!!」
マトはビビってレモンティーを噴きだした。
マ「うぇっへ!!!ゲホッゲホッ!!!な、何!?」
リン「日彩子たちが呼んでるよ!」
晃平と強哉が同時にはやし立てた。
「ウェ〜イ!マトリックス、お前モテるなぁ!」
マ「うるせぇなぁ!俺、どんな事になるかわかんねぇんだから。」
マトはリンに着いていった。背が高いから国民からじろじろ見られた。
マ(あいつらに呼ばれるということは・・・。嫌な予感しかしない。」
マトリックスは浮かない表情で王城の脇にある大きめの家に連れてこられた。
リン「日彩子がマトリックスに話があるそうよ。」
リンは王城に向かって歩いていった。
日彩子がドアから飛び出した。
日彩子「マト、和真と会ったんでしょ?」
マ「あぁ。(いきなり飛び出してきやがって。心臓が止まるかと思った。)
日彩子はマトに詰め寄った。
日彩子「和真達と生活するんじゃなくてウチらと生活して。」
マ「え?」
マトは何かされるんじゃないかと疑った。
日彩子「あっちには武器が多くあるでしょ?こっちには武器はないからマト、お願い!」
日彩子は頭を少し下げ、顔面で手を合わせた。そういうことなら。
マ「急襲から守ってくれと。そう言いたいんだな?」
日彩子は頷いた。
マ「それならいいが・・・。変な事はするなよ。」
日彩子「マトもね。」
マ「俺はまだそんな趣味はない。」
マトは呆れてそう言った。
マ「あっちには一応、「城で生活する」って言っておくぞ。」
日彩子「うん、じゃあまたね。」
日彩子は手を振った。マトは軽く頷く。ほんと無愛想な奴だ。マトは。
続く

717一万年と二千年前から大垣志人を愛している 雅ルル:2008/11/04(火) 16:11:03 ID:C791yFNI
>>696でレニーがかわいそうなのでこんな薄っぺらい短編を無許可で書き込みます。

|li |!゚ -゚ノリレニーがキレて1ターンキルをするようです。

|li |!゚ -゚ノリ「リベンジよ」

(`3´)「いいわよー。でも、負けたら罰ゲームだからね。今度は何がいいかな〜♪」

|li |!゚ -゚ノリ レニー【デミスドーザー】「「デュエル!!!」」(・3・) 魅音【逆巻く狂戦士】

|li |!゚ -゚ノリ「先行どうぞ」

(・3・)「それじゃあありがたく行かせてもらうよ!ドロー!」

つ[聖なるバリア −ミラーフォース−]

つ[UFOタートル][狂戦士の魂][E・HERO ワイルドマン][スナイプストーカー][クリッター]

(・3・)(なかなか幸先のいい手札ね)「モンスターを裏守備(クリッター)1枚カードを伏せて(ミラーフォース)ターンエンド」

|li |!゚ -゚ノリ「私のターン ドロー」

(・3・)(ふふ、水ちゃんがクリッターを破壊してくれれば逆巻く炎の精霊を呼び出せるし、除去されてもミラフォで迎撃できる!伏せがあっても次のターンスナイプストーカーの効果を使えば
    安定性に欠けるとはいえ、水ちゃんの場のカードを除去してダイレクトアタックすれば狂戦士につなげれる!今回も私の勝ちは決まったも同然ね!!罰ゲーム、な〜にがいっかな〜♪)

天の声「(・3・)は知らなかった。自分の勝利への戦法、算段を考えるor口にするは敗北フラグだということを!!!」

つ[???]

つ[???][マンジュ・ゴッド][巨大化][クリッター][魔導雑貨商人]

初手のカードを見てレニーは―――笑った

|li |!゚ ー゚ノリ「あはははは!このデュエル。私の勝ちよ」

(;・3・)「へ?」

|li |!゚ ー゚ノリ「マンジュ・ゴッドを召喚。マンジュ・ゴッドの効果で高等儀式術を手札に加えるわ。万の手!」

なんかものっそい手のある人がレニーのデッキから1枚のカードを引き抜きレニーの手札に加える。

マンジュ・ゴッド 効果モンスター ☆4 光属性 天使族 ATK1400 DEF1000
このカードが召喚・反転召喚された時、自分のデッキから儀式モンスターカードまたは儀式魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。

|li |!゚ ー゚ノリ「そのまま高等儀式術を発動するわ」

高等儀式術 儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選択し、そのカードとレベルの合計が同じになるように自分のデッキから通常モンスターを選択して墓地に送る。選択した儀式モンスター1体を特殊召喚する。

|li |!゚ ー゚ノリ「私は終焉の王デミスを指定!☆4の甲虫装甲騎士を2体墓地へ送り、終焉の王デミスを特殊召喚!」

718一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/04(火) 16:11:48 ID:C791yFNI
レニーの場に強大且つ邪悪な気を放つ、斧を持ったモンスターが現れる。

終焉の王デミス 儀式・効果モンスター ☆8 闇属性 悪魔族 ATK2400 DEF2000
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
フィールドか手札から、レベルの合計が8になるようカードを生け贄に捧げなければならない。
2000ライフポイントを払う事で、このカードを除くフィールド上のカードを全て破壊する。

|li |!゚ ー゚ノリ「2000ポイントのライスを払って終焉の王デミスの効果を発動するわ!終焉の時!!」LP8000→6000

デミスが手に持っている斧を振りかざすと邪悪な気がデミスの斧に集まりその気が大量に放出され、デミスを除く全ての場のカードが破壊される。

(;・3・)「ああ!ミラフォとクリッターが!でもクリッターが墓地に送られた事により効果が発動するよ!攻撃力1500以下のモンスターをデッキから手札に加えるよ!
      勿論加えるのは逆巻く炎の精霊!次のターン逆巻きで連続攻撃を決めれば勝機は・・・」

|li |!゚ -゚ノリ「それも敗北フラグって言うのよ。クリッターを破壊させて逆巻く炎の精霊を手札に加えてそこから狂戦士の魂で連続攻撃を狙う位胎児でも分かるわ。
      それに言ったでしょ。このデュエルは私の勝ちだって」

(;・3・)「す、水ちゃんはもう通常召喚をしたから8000のLPを削れるわけが・・・」

|li |!゚ -゚ノリ「敗北フラグのバーゲンセールね。墓地の昆虫族モンスターを2体除外してデビルドーザーを特殊召喚」

地面から超特大のムカデが現れる

デビルドーザー ☆8 地属性 昆虫族 ATK2800 DEF2600
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の昆虫族モンスター2体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。

|li |!゚ -゚ノリ「デビルドーザーに巨大化を装備。デミスの効果のコストで魅音のLPを下回っている。これでデビルドーザーの攻撃力は5600になるわ」

巨大化 装備魔法
自分のライフポイントが相手より少ない場合、装備モンスター1体の元々の攻撃力を倍にする。
自分のライフポイントが相手より多い場合、装備モンスター1体の元々の攻撃力を半分にする。

デビルドーザーのサイズが倍になる。 デビルドーザー ATK2800→5600

(;・3・)「あ、ああ・・・」

|li |!゚ ー゚ノリ「下らない。足し算だけど、まるで誰かが図ったかのようにある数字にピッタリと当てはまる・・・この上なく美しいわね」

(;・3・)「2400+5600=・・・・・・・・・・・・8000!!」

|li |!゚ -゚ノリ「これが・・・私のデッキ、【デミスドーザー】の力よ。終焉の王デミスとデビルドーザーでダイレクトアタック!悪魔の終焉!!」

(;×3×)「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」LP8000→2400→0

魅音再起不能 To Be Continued チャンチャン

嘘です。続きません。勝手にこんな小説を書いちゃってスミマセンm(_ _)m 靴を舐まs(オラオラ53連発

719マトリックス:2008/11/04(火) 20:24:23 ID:nXANXh5E
異空間の支配者 30話

マトはまた日彩子達と生活するはめに。
マ「まぁ、王様のボディガード的な理由で城に住む。」
涼汰「あ、戻ってきた時は城の食料くれよ。」
マトは困った表情を浮かべた。
マ「ジロー、エリンシア様は王族だが質素な方だぞ。フルコースは期待できないぜ?」
涼汰「まぁ、まともな奴はある程度持ってきてくれ。」
ちなみにジローとは涼汰のあだ名だ。理由は・・・話すと5時間になる。
と、涼汰は言っていた。
マ「あぁ、わかった。」
マトは自分の荷物を持って日彩子の家にいった。和真の基地と同じくらいの大きさだと気付いた。
早速、日彩子が出てくる。なんかこいつばっかり出てくるな。
日彩子「言い忘れたけど、食事はお城でエリンシア様と一緒。」
マ「他には?」
マトは一応聞いた。案の定の答えが返ってきた。
日彩子「まず、ウチらとリン、ルキノさん、マーシャさん、ステラさん・・・。」
マ「俺以外女ばっかじゃねぇか。いじめか?」
日彩子は笑いながら言った。
日彩子「まぁまぁ、強い味方が来たって事を知らせたいから、ね?」
俺に取って入りにくい環境だな・・・。
マ「死神と女性の食事・・・か。ありえないくらい差があるな。」
日彩子「でもマトは「ただの」とは付かないけど人間でしょ?」
マ「そうだが・・・。戦場以外の所で発動するわけには・・・。」
日彩子「あ!もう食事じゃん!急ごうマト!」
マ「何が起こるか・・・。」
城は結構豪華だった。前世紀から受け継いだ王族が手入れを怠らなかったたまものだろう。
マ(ジローから食料持って来いと言われたが・・・。どうやって持っていこうか・・・。」
マトはあれこれと悩みながらマトと女性の食堂に入った。
(本当に女性専用だな。)色鮮やかなできれいな花がプランターに植えられ、窓際に並んでいた。
マ(日彩子とかは花言葉わかるだろう・・・。唯一知ってる花言葉は青いバラで「不可能」・・・。
雰囲気下げちまうな・・・。)
未来「遅かったねマト。」
マ「準備に手間取っただけだ。」
リンは少し眠そうな表情をしている。
エリンシアがマトに続いて入ってきた。マトは少し真剣な表情をした。
マ(やっぱ優しいと言っても威厳あるよな・・・。)
エリンシア「マトリックさん、あちらの席へどうぞ。」
マトは名前を間違えられた。言うのは気が引ける・・・。
日彩子「エリンシア様、マトリックスです。」
エリンシア「あぁ、失礼しました。マトリックスさん。」
マ「いいですよ。」
マトはなんと言えばいいのかわからずに落ち着きなく辺りを見回している。
ルキノ「この方が・・・死神様?大きいのに随分と緊張なさってるのね?」
マ「はじめまして、マトリックスです。」
一応、あいさつしておいた。次に轟音が響いた。
貴子「マト!!何を・・・。」
原因はマトリックスではない。マトは外の様子をうかがっていた。
マ「キメラ・・・。」
日彩子「え?」
マ「俺が行きます。相手は俺と同じ種類の兵器を装備しています・・・。」
マトはデザートイーグルを取り出したが、それは「つもり」だった。
マ「・・・ソー45−70だ・・・。誰がこんなヤバイ武器を・・・。」
未来「どうしたのマト!?」
マ「エリンシア様、仲間と連絡をとってください!!早く国民全員を退避させてください!!!」
続く

720マトリックス:2008/11/04(火) 20:46:42 ID:nXANXh5E
異空間の支配者 31話

マ「ここは危険です!!国民も兵も全てを避難させてください!!」
エリンシア「マトリックスさん!!私たちも戦います!!」
エリンシアは「アミーテ」を取り出すとマトに続こうとした。
マ「相手は俺と同じ武器があります!!剣や槍では勝ち目がありません!」
エリンシア「そ、そんな・・・。」
マトはエリンシアを見ながら言った。
マ「戦争続きで兵は疲れているでしょう・・・。でも今回は俺が疲れればいいだけです。
早く全員を避難させてください!!」
エリンシア「・・・わかりました。マトリックスさん・・・。死なないでください。」
マ「死神の辞書に「死」はありません!!」
マトはそれだけ言って和真の基地に走った。
涼汰「食料よりもっと危険な敵が来た・・・。」
マ「ところで・・・。俺のデザートイーグル知らないか?代わりにソー45−70が
あったんだが。」
晃平「デザートイーグルは俺が持っている。」
マ「おいおい、勝手にもらったのか?」
和真がまぁまぁ、と言って入ってきた。
和真「そのソー45−70は改造してある。装弾数20発。反動もファイブセブンと
同じだ。威力はM82A2の5倍さ。」
マ「「雷神」ではなく「死神」じゃないか。」
耕太「お前のハデ好きな性格を考えて改造したんだぜ。」
マ「で、レールガンは?」
強哉「俺らの乗るバギーに取り付けた。そんで量産した。」
マ「どんな風に?」
強哉「さらに小型化に成功した。反動は極限まで抑えて、威力は5倍。」
マ「なんか「5」にこだわってるな?「死神」だから「4」でいいだろ?」
涼汰「4じゃあ、切りが悪いだろう?だから5だ。」
マ「そんな理由でか!?」
涼汰「まぁまぁ、その「量産型レールガン」を見たいだろう?」
マ「当たり前だ。」
和真が取り出すと一斉にマトに見せた。M4A1と同じサイズと重量だ。
晃平「他にも、FIM−92A、ジャベリン、M82A2もコンパクト化できた。
威力も上がっているぜ!!」
耕太「そして俺らの標準装備は・・・。パトリオット。」
マ「いきなりそんなモノがでてくるとは・・・。すごい技術だな。」
耕太「他は今紹介されたモノ、他は自分が気に入っているハンドガンなどだ。」
マ「俺らだけで戦争起こせるな・・・。」
和真「まず、キメラにこの兵器の犠牲者になってもらおう。」
そう言って全員が外に出た。
全員が丸で他の学校に殴りこみに行くように武器を肩に乗せたりしている。
こいつらの辞書には「敗北」、「死」、「恐怖」はない。
続く

721BIⅡ式改:2008/11/05(水) 07:40:11 ID:I84Qt5qQ
換装(誤字)をしにきた弐式です。
よし、さっそくエールストライカーを……

ゴッド「んなもんない」
Ⅱ式「何ィ!?……仕方ない、このまま換装をしよう。」
デスティニー「ちょっと待った!」
Ⅱ式「あ、ゲスト?誰だれ?」
DIO様?「無駄だ!ザ・ワールド!」
Ⅱ式「えっ……」(時が止まる)
DIOじゃなくてタイム「よし、だまされてるぜコイツ。」
デスティニー「あの人はもういないしね。」

解説:タイム・ファングは全ての時を止める事以外の時間操作は自由。
   キラー・ファングズメンバー全員の時間を止めるくらいまではできる。
   今回はⅡ式の時間だけを止めた。
   ちなみに技名は「ストップ・ザ・タイム」。技名の元ネタを知ってる人はいるかな?

ゴッド「よし、奴がいない間に人数を集めよう」
バーニング「よし、俺が……」
デスティ「死ね!」(レプリカパトリオットをバーニングに乱射)
ゴッド「後数人くらい欲しいところだ。」(バーニングを手当て中)
ダーク「私がやる!」
サラ「私も私も!」
暁(あかつき)「俺もいいか?」
ミラ「私も……」

ゴッド「多いな……。」
デスティ「いいんじゃない?今、権限を持つⅡ式は時間が止まってるし。」
ダーク「じゃあ、レッツゴー!」




>偽りの初心者さん
少し前の話ですがミラと聞くと黒龍と黒紅龍と祖龍を思い出します。
とは言っても僕では出すことすら不可能です。


<「ッ! トマトとモッツァレラチーズのサラダ!!?」
ゴッド「これは……!」
デスティ「食べたら内臓が腹を突き破るのかしら?」
ダーク「まさか彼女はスt(ry」
ミラ「そうなるとは馬鹿を直す料理は作れるのかな?できたらⅡ式に食べさせてみたいわ。」
暁「もしや俺以外はツッコミなし……!?」
ミラ「突っ込んだら負けよ。」

<「すぅぅぅ・・・はぁぁぁぁ・・・・波紋使えそうなくらい深呼吸しちゃうわ。」
ゴッド「よし、最初はマスクをつけて……」
タイム「なに本格的に波紋修行やらせようとしてんだ!」
サラ「彼女なら本当にできそうだわ。ジョセフより短期間で習得しちゃったりして。」
暁「ジョセフって生まれつきの才能じゃなかったっけ?」
ミラ「だから突っ込んだら負けなんだって。」

<「てめーのリーゼントなんてアトムでもサザエさんでもねーんだよ! タコ!!」
デスティ「この世に存在するリーゼントは御手洗の兄貴と東方丈助の奴(とその恩人)しか認めないわ!」
ゴッド「褒めてクレイジーダイヤモンドで身長を伸ばしてもらおうって作戦か?」

<こんなところで・・・ッ、俺は・・・ッ、こんなところで死ぬのかッ!
サラ「SEEDを発動させるのよ!そうすれば……」
暁「種を持つ者だけしか発動できないんじゃなかったっけ?」
サラ「じゃあ、明鏡止水は?ドモンは死にそうになってやっと発動できたんでしょ?」
ゴッド「あ、彼なら出来そうだな。」
タイム「お前ら……まず最初に彼らの事を知っているのか?というかⅡ式が知らないから聞くだけ無駄だと思うが……」
全員「知らん!」
タイム「……」


何、許可されない……!?
なぜだ?奴の能力は一体なんなんだ?

722BIⅡ式改:2008/11/05(水) 07:45:36 ID:I84Qt5qQ
長いので二分割を余儀なくされました。
腹いせにあのゲームで、裸で祖龍に挑んで瞬殺されました。



>マトリックスさん
デスティ「はじめまして……でしたっけ?」
ゴッド「少なくとも俺らの事は大体しかわからないだろ。」

サラ「死神達は圧倒的ですね。」
ミラ「ほんと素敵な武器を持ってらっしゃるわ。」
ダーク「……サラ、ミラ。あの中に入りたいとか思ってもそれは無理よ。私も思ったけど。」
暁「不死身傭兵と末期科学者と天然エージェントが入れる世界じゃないだろ。」

ゴッド「アイクとリンってスマブラでしか知らないんですけど、全く活躍してませんね。」
デスティ「無敵の死神の前では団長も霞んで見えますわ。」



タイム「そろそろ限界なんだけど?」
デスティ「仕方ないわ。私達だけの感想もこれで終わりね。」
タイム「そして時は動き出す……」
Ⅱ式「ここにDIO様が来なかったか?」
ゴッド「知らないな、ホル・ホース。」
Ⅱ式「俺とJ・ガイルの旦那のコンビは最強だぜ!」
ミラ「彼なら私達が始末しましたよ。」
ダーク「インド辺りでぶら下がってるわ。多分。」
Ⅱ式「ちょっと見てくる。」
全員「逃げるなァァァ!!!」



今日のきゃらくたー紹介

ゴッドガンダム……ではなくシャイニング・ファング(表記はゴッド)
おなじみ。スタンドはなににでもチャックをつけれたりするものではない。

レジェンドガンダム……ではなくデスティニー・ファング
おなじみ。スタンドは決して炎を操る鳥みたいなヤツではない。

バーニングガンダム(知ってる人いるかな?)じゃなくてバーニング・ファング。
おなじみ。スタンドは決して太陽でも迷宮を作り出すものでもない。

東方不敗マスター・アジアではなくてダークネス・フィンガー・レミントン
おなじみ。スタンドはあのお馬鹿ちゃんの使う空間を削り取る右手をもつ「手」ではない。

ミラ・ライオネス
末期の重病を抱えた科学者。寿命1年を切ってるはずだがなぜかいつも元気。
ちなみに猟師の家系で散弾銃には思い入れがある。
武器はライオットガン。彼女はベネリとかいう言い方はしない。
名前の由来はモンハンの伝説の龍。
「ボレアスとかバルカンとかルーツって言った奴は二秒後には穴だらけね。」
スタンドは鏡の世界に入れる奴ではない。

キラ・アカツキ
ヴァースやミラと共にプラーガの研究をしてた科学者。戦闘能力はまあまあ高い。
数少ないツッコミ組。
名前の由来は「スプリガン」という漫画。「キラ」というのはデスノートでもガンダムでもどちらを想像してもかまわない。
「昔から俺の出番があまりないだけど……?」
スタンドはお刺身にされた奴ではない。

サラ・アカツキ
実はダークとは姉妹だったりする、アカツキの妹。
不死身の傭兵で、オラオラでボコボコにされようと、波紋を流されようと、緑の結界を半径20mに張られても、レイピアの切っ先を飛ばされても、炎の魔術師に予言されても、空から砂に攻撃されても死なない。
弱点は太陽光でも波紋でもエイジャの赤石でもザ・ハンドでもない。ハッタリもきかない。
名前の由来は親戚からとらせてもらってたりする。
「ええ、戦車に轢かれた事も、戦闘機の撃墜に巻き込まれた事も、氷を使う鳥に襲われた事も、ヌケサクを見た事も、箱に隠れた少年を見つけたし、チリペッパーも見た事あるわ。」
スタンドは決して呪いみたいな効果を持ってるわけではない。

タイム・ファング
キラー・ファングズの一員。時を操る。
しかし、ディオ様のような事は出来ない。せいぜい時間を緩やかにするくらいである。
個人を止める事なら出来る。(最大15人くらい、時間は12分くらい)
特技はブランドー家のモノマネだったりする。
「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?……似てるかな?」
スタンドは命のないものを生き物(とは言っても小動物や植物)にしたりする。


おまけ

BIⅡ式改
J・ガイルやボインゴと組んだ「彼」に憧れる中学生。
スタンドは銃(ハジキ)。決してオハジキではない。ポルポル君では勝てない。

723マトリックス:2008/11/05(水) 17:23:37 ID:GvMLxyF.
BIⅡ式改さん
>ゴッド「少なくとも俺らの事は大体しかわからないだろ。」
マ「え?あ、あぁ〜・・・。び、微妙に・・・。覚えている。」
ウ「嘘つくな!!全く知らねぇだろ!!!」
マ(どっっっきぃぃぃぃん!!!!)
「お、おいおい、ウェアーズ君、Ⅱ式改さんは憧れだぜ?
知らないはずは・・・。」
ウ「いや、ゴッドさんとかデスティさんとかだよ。」
マ「あ、それは知らん。」

>長いので二分割を余儀なくされました。
俺なんか長すぎて4分割くらいされた記憶がありますw
表現ゴミ以下だな、俺って・・・。

Ⅱ式「ちょっと見てくる。」
マ「死体を見てくるって言う度胸すげー!!」
ウ「さすがに死体は俺でも見れん・・・。」
マ&ウ「相当度胸が座っている・・・。
って、逃げやがったぁーーーー!!!」(黙れ

724biobio:2008/11/05(水) 17:43:32 ID:???
伝説・改さんはどうなったのかな・・・
さっきザ・タイピング・オブ・ザ・デットの体験版を使ってタイピング力を極めていた僕です。
知らない方はこちら↓
http://sega.jp/pc/soft/tod/
んでもって、今日学校でマラソン大会があって、順位が40位・・・
と言うことで今回はここで終了です。(何かただ僕の起こった事を話しただけのような・・・)
それでは!!!!!!!!!!!!!

725伝説・改:2008/11/05(水) 18:29:19 ID:RDDpV5uI
伝説・改「生存・・・ほうこ・・・ぐわあ!!」

レオン「すまないな・・・これ以上バカなことをされたくないも・・・ぐわあ!!」
なのは「少し・・・頭冷やそ・・・ぐわあ!」
シン「お前らバカバカしいわ!もうダリィよ、めんどくせーよ!」
伝説・改「うるせんだよ。ちょっとスパロボZでいい役になれたからっていい気になるな」
なのは「そうよ。男主人公の方だったら空気のくせに」
シン「ぐ・・・そこまで言うか・・・許すもんかぁーーーー!!」

レオン「それでは伝説がしたかった事を代わりにしたいと思う」


それは小さな願いでした・・・

なのは「ユーノ君!」
ユーノ「なのは!」

それは大きな悪夢でした・・・

レオン「これは・・・」
遼祐「嘘だろ・・・おい・・・」


全員「なのはが記憶喪失?!」

なのはの失われた記憶・・・

フェイト「なのは・・・」
はやて「なのはちゃん・・・」

失われた記憶を取り戻せ!

 劇場版
  バイオハザードタクティクス
   〜選ばれし勇者たち〜
     twinofmemorys
   二つの記憶、約束の場所

遼祐「春休み公開決定!」


伝説・改「おいおい・・・勝手に俺達が喧嘩してる間に話すすめるなよ」
レオン「うるせーよ。待ってたらいつまでたっても話が進まないからだ」
なのは「・・・・・・え?私が記憶喪失?」
シン「なんかすごい役ですね」
伝説・改「まあ、いいや。じゃあそう言う事で!グッバイ!」



7268w ◆gNGqoADabQ:2008/11/05(水) 22:59:15 ID:???
この世で最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も 最もしつこい
    最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
    最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も

8wが帰ってきましt
武「貴様は何時になったら謙遜という言葉を覚えるんだ?」
レニ「鋼鉄入りさんの真似した所でどうにもならないし。」
8「まあ、いいじゃない。雅ルルさんも>>718の最後らへんでだしてるし。」
武「関係のKの発音すら存在しないぞ。」


>マトリックスさん
<異空間の支配者 28話
8「今更ですが、番号間違ってますよ。現在29です。だから次に投稿されるのは
33ですね。」
武「今更言ってどーよ。」

<マ「レールガン・・・。」
8「貴族がそんな武器持ってていいんすか?」
レニ「某潜入ゲームじゃ2003年で既に開発されていたから良いんじゃない?」
武「そもそも小説なんだから……というより、昔の友人登場ですか。
レールガンを開発する10代……天才少年も良い所だ。」

<マ「これがレールガン・・・。思ったより軽いな?」

8「レールガンを軽いって……鉄アレイに換算したらどれ位なんだろう…」
レニ「5kgを1つと仮定したら10個位行くんじゃない?」
武「最も、レールガンの質にもよるがな。」

7278w ◆gNGqoADabQ:2008/11/05(水) 22:59:47 ID:???
改行多すぎってどう言うことですか?

<異空間の支配者 29話
<兵2「特殊部隊が裏切ったぞー!!」

8「ベツレイアルペイン(裏切りの傷)……ジャベリン、M82A2はキツイな。」
レニ「じゃあ、ライトセーバーは?リストカットしても痛くなかったし。」
8「やってみるか。………あれ?レニーさーん。何か、俺の左手から血柱が上がってますが。」
武「とりあえず、「お前は普通の人間だから喰らう」と「此処とアッチじゃ設定違う」っての、
どっち先に言った方が良い?」
レニ「どっちも言わなくて良いよ。」


<相変わらず素っ気無い喋りが出てくるなこいつは。

8「見ろ!人がゴミの(以下著作権上の問題から激しくry。 」

<日彩子は手を振った。マトは軽く頷く。ほんと無愛想な奴だ。マトは。
レニ「ツンデレですね?判ります。」
8「いや、此処は素直に女嫌いで。承太郎もそうだし。」
武「貴様等、女が苦手という性質を知らんのか?」


<異空間の支配者 30話
<マ「俺以外女ばっかじゃねぇか。いじめか?」

レニ「そうか!オクt」
8「わー!待った待った!」
武「それ以上言うと何かこっちにジャベリンが飛んできそうだ!もしかしたら
レールガンが既にチャージされて………」
8「………武器商人。俺の目がおかしくなった訳じゃないとしたら、
アレは法皇の緑(ハイエロファントグリーン)じゃないか?」
武「……スタンドかよ!しかも長距離型……銀の戦車の鎮魂歌!(シルバー・チャリオッツレクイエム)」
8「お前なんでスタンド使えるんだよ!つーか、何時DISCなんてもの手に入れた!」
武「如何でもいい!と言うより、今すぐこの場で」
以下略。


<異空間の支配者 31話
<涼汰「4じゃあ、切りが悪いだろう?だから5だ。」

8「うーん、わかってらっしゃる。」
レニ「……何か違わない?」
武「ああ、間違いなく違ってる。」
8「……駄洒落?」

<こいつらの辞書には「敗北」、「死」、「恐怖」はない。

8「何かゲッターチームみたいな連中だな。」
武「其の例えが通じる人は少ない。まあ、簡単に言えば野蛮j……レニー、判った。言わないから
レクイエムのDISCを返してくれ。」


>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
<―――神父「ギシャバ ビゴギン グスジャズザ(訳:嫌な匂いのする奴だ...)」

8「今、チラッとクウガを見てきましたが、よく襲われなかったなと思います。」
武「まだ敵と思われてなかったんだろう?」
レニ「と言うより、しっかりと文章で表現されている事に今更気づき、感動です。」
8「次はいよいよ赤に化けるんですかね?」


>師匠
<『茶色とオレンジと緑と黄色と青。突っ込んだら負け。』
レニ「……こればっかりは聞くのも辛かった……だって元から緑の髪ってチートじゃない!?」
武「いや、ゲームだから。」
8「そもそも此処に二次元界に入りようの無い普通の黒髪の男が居るんだ。少しは気を……」
レニ&武「だから貴様はさっさと二次元離れをしろ。」
8「絶望したぁ!自身の性質に、絶望したぁ!」


今日はここら辺にしておきます。

728首領:2008/11/06(木) 14:10:41 ID:lF0bHjyw
おいおいおいおい………(;・3・)
派ァ手にやってくれたネェ…?

あぁッ!?もう700超えしているだとォォォ!!?
ばっ・・・バカな。こいつら、化けモノd(自重汁
蛇「落ち着くんだッ!御前にはスタントがあったではないかッ!!」
そっ、そうか!!

・・・・・・・・・・。
止めよう。オー●ドさんが「今使うべきものではないッ」ってさ

ギャフン

●感想。といきたいところですが、生憎400レス目から全く読めていません^^;
●と、言う事で、小説を投下している人たちに少しでも貢献するために、あつかましい小説の知識をお届けしましょう

んふっ…んふっふっふ

〜『首領の妄想小劇場』もとい『首領の妄想小授業』〜
※まぁ、まず始める前に一言。 これはあくまでも私の経験上、必要事項とある程度知識を加えた 分かりやすい(?)設定になっています。
 
●ノート帳の大切さ。ノート帳の大切さ。…大事なことだから、二度(ry
 始めに、ノート帳など、出来るだけ多い枚数の用紙を準備してみましょう。
 そうです。そのノートに自分が小説に出したい「単語」や「名言」とか「好きなアクション」「物語の設定」等を、自分が知っているだけ『片っ端から思いついたアイデア』を書いていってください。
 次に、物語の世界観、その『設定を一つに絞り(まとめる)』後は、『設定』にマッチしていると思う『片っ端から思いついたアイデア』を探し出し、小説のタイトルをページの上に書き、下に自分の選抜した『アイデア』と『設定』を書きましょう。

ここまでを、簡単に順序別に書いてみます。
1:自分の書きたいモノの情報(データ)を片っ端から書いていき、まとめる準備をする。
2:最初にキャラクターと、世界観の設定を考えて、自分の出した『たくさんのアイデア』の中から良いと思うのを選ぶ。
3:最後、書き終えたら、『まとめたアイデアと設定』の中から使えるモノと、使えないものを分別する。

●プロット。物語のプロセス(つながり)を考えていこう。
 基本のまとめ作業が終わったら、次に物語の土台を考えていきましょう。
   起  承  転  結  。を例としてあげましょう。
|起|物語の序章。後の話を盛り上げる大事な役
|承|物語の展開をコロッと変えてしまう ストーリーの大橋部分。
|転|物語の展開にあわせ、物語上、最も大きな出来事が発生するゾーン。例1:戦友の死。例2:犯人の逃亡。など
|結|物語の終結。読者を納得させ、無事に幕を下ろす仕事。

 以上のことを踏まえて、物語を大きく4つに分けておくことで、細かな設定は気分で切り替えられるので、とても便利。

今まで、たぶん誰もが一度は思ったであろう疑問の答えを…。
:『オリジナルストーリー』という言葉を良く使うと思いますが、極たまに『これ、誰かがもう考えてないかなァ…?』なんて途方に暮れてしまう。という事になったりはしないでしょうか?
言い切ってしまいましょう。「オリジナルストーリー」は、作り出せません。
何十億という人の中で、考えが一致しない人なんておかしいでしょう^^;
そうです。貴方たちは、私の作品からアイデアを盗んでも良いし、偽りさんのキャラクターだって思うがままに操れます。
それが俗に言う。『同人』という小説のジャンルです。
そしてそれらを使うことは、決して悪いことではありません。しかし、一応、本人に許可は取っておきましょう。

●次に、小説の原稿用紙への書き込み方を書きたいのですが。
PC小説でも使われる小説のマナーを一つ書いておきましょう。

・カギカッコ 「」←皆さんはセリフや重要ワードをこれで囲むと思いますが
 「首領だ。」「首領だ、」「『首領だ』」←というように、最後に句読点を使うのは「句読禁止(ry」とか難しい言われ方で禁止されています。
・主人公の視点で「地の文」を書くのが『一人称』
・第三者の視点で「地の文」を書くのは『三人称』
・今はあまり使われないが、司会者・神の声と扮して書くのは『二人称』だそうです。
・ちなみに、私たちがここで書いているバイオ小説の大まかなジャンルは全部。
 『ショートコント(SS)』と呼ばれるジャンルであり
 インターネットやケータイ小説などで書かれる短編小説のことを言います。

ちなみに、偽りの初心者氏、8w氏、雅ルル氏の小説は、『二次創作・ライトノベル』と呼ばれ
 アニメのキャラクター。漫画の名言。ゲームの特質。といった部類で
 それを活用しているファンタジックな小説と…。
ちなみに(ry

●これにて一時限目を終えたいと思います。
二時限目は、二次元キャラ多様の『二次創作』のお勉強です(マテ

では、ごきげんよう

729biobio:2008/11/06(木) 17:57:55 ID:???
イッッッザ感想コーナー!!!
>首領さん
おっ、首領さん久しぶりに見かけるな・・・
<あぁッ!?もう700超えしているだとォォォ!!?
首領さん長い間このスレに来てなかったからその発言もわかる・・・
<●感想。といきたいところですが、生憎400レスから全く読めていません^^;
よよよ400も!?確かにそれじゃあ全く読めないわけだ(殴
<〜『首領の妄想小劇場』もとい『首領の妄想小授業』〜
小授業って、つい笑ってしまいました^^;
こういうのが続くと僕もいろいろなことを学べますね
<●ノートの大切さ。ノートの大切さ。…大切なことだから、二度(ry
確かに何かのCMでみのもんたさんが二度繰り返すやつを見たことがあるの思い出したな・・・
<●これにて一時限目を終えたいと思います。
二時限目は、二次元キャラ多様『二次創作』のお勉強です(マテ
なんと!今までは二時限目だったというのか!?うっかり二時間目かと思っていた・・・(そっちかよ!)
               終

730biobio:2008/11/06(木) 18:01:11 ID:???
↑間違い発見!(おいおい
最後の二時限目だったというのか!?
と、
うっかり二時間目かと思っていた・・・
の二の部分は一です

731マトリックス:2008/11/06(木) 23:35:29 ID:cYTCe0IQ
今日は宿題をするのが面倒なため、明日の朝に早く起きてします。
二度寝します。そうしないと授業中に寝てしまいます。
(現にテスト中に寝てしまった事があります。)

8wさん
>「今更ですが番号間違ってますよ。」
あやややwww
これはとんだ大失態です。今後は気を付けます。

「俺の左手から血柱が上がってますが。」
マ「え、いや、ちょっ・・・。マズイぞ!!!8wさん出血多量で
逝っちまうぞ!?」
ウ「いや、ああやって平気そうにしてるから大丈夫だろう。」
マ「あぁ・・・。確かに。
あ、倒れた。って大丈夫じゃねぇぇーーー!!!!」
ウ「お、俺は知らないぞ!!」

レニ「そうか!オクt」
マ「オクトカムって言おうとしたのだろうか?」
ウ「さぁ?」
あ、レニーさん、危険な兵器は飛ばしませんから言っちゃって良いですよ。

首領さん
>あぁッ!?もう700超えしているだとォォォ!!?
俺が久しぶりに来た時はもうスレ自体が4、5くらい超えてました。

もう眠気がレベル100なのでもう無理で

732カイル(・3・):2008/11/07(金) 14:45:22 ID:ckMSShFk
生存報告

今日、定期テストがあった
テスト放置で考え事してた・・・
言わなければ良かったと・・・・・

となんか呟く(笑)

えーやばいやばい数学やばいわwww
ところで皆さんは嫌いな教科ありますか?
カ「俺、数学」
ク「俺、英語」
?「私、国語」
・・・・
カ&ク「誰だお前」
?「・・・・新キャラでぇーす!後から出るので宜しく!」
・・・・・次回予告でし(ry

733HAL・RAIDEN:2008/11/07(金) 17:00:51 ID:D5qCz5xY
よっし、メアドも教えたことだし小説書くかぁ?
バイオハザード〜感情を捨てろ〜
躊躇い(ためらい)
俺は敵だと分かっている人を撃てなかった・・・・。
後悔の念が俺の体を渦巻く。
よくよく考えてみればさ、人を殺すなんてあるわけないでしょ?殺人に無関係だと思っていた俺の人生、こうして人を殺している俺はなんなの?
俺は誰?
「ぅぁ・・・・」
「ん?生存者か?」
誰かのうめき声が聞こえる、ゾンビではなければいいけど・・・。
サッ、と隊長が覗いてみる。
瓦礫に足を挟まれて動けなかった男がいた。
「おい、抜け出せるか?」
「む・・・無理だ、足・・・足が瓦礫に挟まって・・・・ぬぐぅっ!」
「無理に引っ張るんじゃないよ、俺たちが瓦礫を持ち上げるからその隙に出てくれ」
「ほら、お前も手伝え・・・ったく」
この瓦礫はさっきの幼虫っぽい怪物が俺たちの来る前に出てきてそのときに飛んだ瓦礫で足を挟めたという。
足から血がだらだらとでている、足には2mmくらいの穴が開いていた、けれども貫通していたわけではないようだ、そこから血がだらだらと出てきている。
「おい救護班、アレを持ってくるんだ」
「ハイ、残りは7コグライデスネ・・・」
「そうか・・・まあいい」
隊長はそのスプレーみたいなものを足に一吹きすると・・・。
傷が跡形もなく消えた、本当に跡形もない・・・。
「あ・・・れ?さっきまで痛かった足が軽いぞ」
「これは救急スプレー、大概どんな傷でも瞬時に直せるスプレーだ」
「そんなスプレーあるならはじめから使えば?」
「バッカモノ!これはかなり高価だ!」
「給料は?」
俺がさりげなく聞くと
「さあ!逝きましょう」
なんていうものだから・・・・、よほどお金に困ってるんだなぁ。
続く

734伝説・改:2008/11/07(金) 20:50:44 ID:RDDpV5uI
突然ですが・・・ゴホン。実は「劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜闇夜を架けた一つの光」を公開中止することにしました。
理由はちょっと色々あるので言えませんが本当にすいません・・・
その代わり、冬休みには別のもう一つの劇場版を公開します。
楽しみにしておられた皆様、本当にすいません・・・これからはそんなことのないように一生を尽くします。本当にすいませんでした・・・

では、これで失礼します。本当にすいません・・・

735biobio:2008/11/08(土) 10:50:27 ID:???
何!!!!!!!?????
「劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜闇夜を架けた一つの光」が公開中止!?
でももう一つの冬休みに公開される映画(小説)が楽しみだなぁ・・・
ふーん、映画風小説ねぇ・・・
僕も今度書いてみようかな・・・
一応今考えてる物は
「バイオハザードエレクトルリック〜クライマックス!最後の勇者たち〜『俺たち参上!』」
です(仮面ライダー電王風)
たぶん公開しますが絶対伝説・改さんに怒られる気がしますので・・・

736HAL・RAIDEN:2008/11/08(土) 11:50:44 ID:D5qCz5xY
続き
俺たちは大通りを右に曲がって細い裏路地に入る。
今のところゾンビは現れていないので安全だがそうもいかない。
「ぅあぁあぅぁ」
うめき声を上げながら近づいてくるゾンビは俺たちにゆっくりと歩み寄ってくるのだった。
俺は腕と胸に弾丸をぶちかましてやるとかなり大きい穴がぽっかりと開く。
さすが50口径だな、だけど狙いがだんだんあいまいになってくるのだ。
手振れが酷い・・・・。
「ぅうッ・・・!」
俺は頭に激痛が入ると同時に地面に跪く。
「あた・・まがぁッ!!」
「今すぐに抗ウィルス剤をもってこいぃいッ!」
「・・・アッタ!」
緑色の液体が入っている注射器を俺の腕に刺した。
「ふうぅ・・・」
頭痛は俺の頭から潮が引くように引いていく・・・。
「はぁ・・・・はぁ」
息ずかいが荒い俺に女性は手を差し伸べてくれた。
「大丈夫?!」
「あぁ、平気だ・・・・そういえば名前聞いてなかったな」
「あ、私はアリサ」
「俺は秘密だ」
ハハッ、と俺たちは笑いあう、いつぶりかな?こういう風に笑いあったのって・・・。
そう、まだ1時間ぐらいしかたってないのに1年ぐらい経った錯覚がする。
死ぬかもしれないこの地獄に一瞬天使が舞い降りた気がした・・・。

737リードオンリー:2008/11/08(土) 14:31:01 ID:nrEKlg16
     「鏡の中の虚像」

          29

 ジョークの一つにこんなものがある。サンタクロース、正直な政治家、酔っ払いの老人、妖精の四人が歩いていると、道端に百ドル落ちていた。それを手にしたのは?答えは酔っ払いの老人。何故なら、残りの三人は存在しないから。
 このジョークの通り、ピーター・フィッツジェラルドも典型的な政治家の一人だった。市長公邸に通された私とスタンフォードは執務室ではなく食堂に通され、美人の秘書から、ミスター・フィッツジェラルドは長距離電話で話し中なので、その間何かお召し上がりになってください、と言われた。
「コーヒーを二つ」スタンフォードが言い、秘書は奥に引っ込んだ。私はパステル調の青色に塗られた、博物館の展示室のように完璧に整えられた部屋をぼんやりと眺めていた。
「政治家連中はいつもこうだ。尤もらしいことを並び立てて時間を稼ぐ」
 私達にコーヒーを渡し、また去って行く秘書の後姿を見ながらスタンフォードが言った。
「だが、連中より厄介なのはお前のような探偵だ」スタンフォードが退屈そうにこっちを見た。
「え?」
「保険調査員を名乗る重要参考人が消えたというのに、お前は女の居場所を知らないと言って市警の連中をかんかんに怒らせ、そのくせに俺に市長に会いたいから手筈をつけて欲しいと言う」
「だが、俺はこうして市長に会おうとしている」私が言った。
「お前とあの女がどういう関係か知らんが、警察を馬鹿にしないほうがいい」スタンフォードが言った。相変わらず退屈そうだ。だが、私は彼が退屈そうに凶悪犯を撃ち殺したのを知っている。警官を五人殺した早撃ちの名手だった犯人は自分を捕まえようとする包囲網に気付き、銃を抜こうとしたがそれより早くスタンフォードが彼を撃っていた。その場にいたどの警官もホルスターから銃を抜けていなかった。
「馬鹿にしていないのは、あんた自身が分かっているはずだ」コーヒーを啜りながら私が言った。程よい苦味が口に広がっていく。
「ああ。お前がトミーを動かしているのは知っている。だが、殺人課の課長では全警官を抑えることは出来ない」
「泣く子も黙るエドワード・スタンフォード警部でも?」
「警部の上にも階級がある」スタンフォードはそう言うと背筋を伸ばした。食堂に通じるドアからピーター・フィッツジェラルドが姿を現した。
「待たせて申し訳ない、警部。長距離電話をかけていたんだ」
 フィッツジェラルドはテレビで見るより若かった。三十代後半と聞いていたが、聡明そうな顔立ちと西海岸人のような服装の効果でとても若々しく見えた。
「こちらが私に会いたいと望んでおられる方だね?確か、お名前は・・・」
 この種の人間はあまり好きじゃない。いちいちもったいぶって話そうとする。だから私はそれに答えて名乗ろうとせず、微笑だけですました。
「レオン・スコット・ケネディです」スタンフォードが市長に助け舟を出した。
「ああ、そうだった。これは失礼、ケネディ君。なかなか人の名前を覚えられなくてね」フィッツジェラルドが政治家特有の“笑顔”で右手を差し出した。
「私もそうですよ、市長。確かに人の名前は覚えづらい。ですが、あなたの名前は忘れませんよ、市長。絶対にね」私はそう言って同じように右手を差し出した。

738鼻でか君:2008/11/08(土) 15:08:55 ID:hNkBH3Kg
yyの野望

739おかまりお:2008/11/08(土) 15:58:14 ID:hNkBH3Kg
注意この話はゲームとなんの関係もありません 「日本の悪夢」                      はぁはぁ                         一体ここは何なんだ。俺はyy。一応本名は伏せとくぞ。ちっまた死体だしかも食い荒らされてる。俺は死体を見つめてた。そんなことをしていると涙がこみ上げてきた。「うわーーーーーーーーーーーー」何でだよ何でこんなことに。そんなことを考えていたら奴らがやってきた。そう、ゾンビだ。               映画の世界だけだと思っていたが実際本物を見るとやはり怖い。    俺の家族も家に帰ったらゾンビに食い殺されていた。食われると思った瞬間、銃声の音と匂いがした。            「大丈夫か?」                         「お前ksか」そう、その顔には見覚えがあった。         「俺だよn小学校で6年1組のyyだよ。」まさかこんな形でksと再開するとは、俺は夢にもおもわなかった。            「お前yyだったのかぜんぜん気づかなかったよ」そんな昔の話をしているうちに俺の腹の虫がいきよいゆく大きな音を出した。       「y腹減ってんのか。これやるよ。」それは、クッキーだった。   「kすまんありがたくもらうよ」今気づいたが、俺は朝から飯を、食っていなかったことを、思い出した。                 「kお前これからどうするんだ」                 「俺は、生存者を探す」                     「お前は?」                          「俺は、わからない」そして、遠くから見る謎の人影があった。続く

740カイル(・3・):2008/11/08(土) 16:21:47 ID:s.qQDrRg
739>>まず自己紹介をしましょうそれがルールです

短文失礼

741biobio:2008/11/08(土) 16:52:48 ID:???
自己紹介無しでこのスレに参加するなんて、おぬし何者だ?(お前こそ何者だ)
一行スレ失礼

742おかまりお:2008/11/08(土) 17:00:12 ID:hNkBH3Kg
すみません知らなかったもので                    さて今から自己紹介を名前おかまりお年不明短いですが終わりです。で、大変恐縮ですが僕が書いた小説どうですか?

743おかまりお:2008/11/08(土) 17:01:24 ID:hNkBH3Kg
すみません知らなかったもので                    さて今から自己紹介を名前おかまりお年不明短いですが終わりです。で、大変恐縮ですが僕が書いた小説どうですか?

744biobio:2008/11/08(土) 17:27:04 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>おかまりおさん
<「日本の悪夢」
<一体ここは何なんだ。
いかにもバイオらしい始まり方ですね〜
<俺の家族も家に帰ったらゾンビに食い殺されていた
うん、いかにもバイオらしい演出ですね〜
あと、おかまりおさんの自己紹介のことですが、こういうのが一番いいです。
名前
年齢
職業
持ってるバイオ
好きなゲーム
自分の好きなセリフ
好きなアニメ、マンガ
とかこういうふうな自己紹介でやっていくといいです。
ちなみに僕の自己紹介は>>64です

745biobio:2008/11/08(土) 17:47:16 ID:???
連レス失礼
「バイオハザードエレクトルリック第23話」
レオン「アンプルシューターはきいたのか!?」
するとG飛翔形態は落ちてきた
レオン「これはすごい・・・」
そしてレオンはアンプルシューターの効果をみた
レオン「なるほど、体内にあるウィルスを消滅させる『デイラト』のおかげで倒せるのか」
そしてレオンはその部屋にある全てのデイライトとアンプルシューターを持ちクリスとジルの所へ行った
クリス「無事だったか!心配させやがって!」
ジル「でもあんな敵どうやって倒したの?」
レオン「これのおかげだ」
するとレオンはさっきのアンプルシューターを見せた
レオン「これにデイライトというのを入れて撃つんだ」
クリス「なるほどすごい威力だな」
ジル「そう言えば最初クリスが見つけた『WARING』書かれてたスイッチて何だったの?」
クリス「あ、そう言えばそうだな」
そしてレオン達は『WARING』と書かれていたスイッチがある所へ行った
クリス「恐れ多くも、押してみるぜ」
そしてクリスはスイッチを押した
すると時限爆弾のような物が出てきた
ピ、ピ、ピ
時間がどんどんと進んでいく。レオン達はすぐには時限爆弾だと思わず、何秒かして時限爆弾だと言うことがわかった
レオン「やばい、逃げるぞ!」
素早く扉を開け、階段を下り、また扉を開けと、レオン達は走った
レオン「よし、後はこの階段を下って行けばいいだけだ!」
みんなは素早く階段を下りた
レオン「あれだ!あの扉だ!」
みんなは出口に向かって走った
レオン「な、何!?」
その出口はさっきの人たちが気づいたためがんじょうな鍵をかけてしまったのだった
レオン「ど、どうする・・・?」

746おかまりお:2008/11/08(土) 17:52:06 ID:hNkBH3Kg
ありがとうございますアドバイスを元に。               職業  コンビニ持ってるバイオ  バイオハザード124     自分の好き漫画  ひぐらしのなく頃に

747黒いミミズ:2008/11/08(土) 20:01:09 ID:A337z.7g
胃腸炎を治してから、以上に調子が悪いです。
どうも。黒いミミズです。
はい。今回も生存報告です。
親に束縛され、まとまった時間が取れない現状を打開したいです。

以上生存報告でした。
生存報告だけでスイマセン。

748マトリックス:2008/11/08(土) 22:32:57 ID:38HTJtg2
異空間の支配者 33話(間違いがあったため)

マトは友人と共にキメラに立ち向かった。これが真の「戦争」だ。
涼汰「こいつらマジでコエェよ!!なんか飛んでくるんだけど!!」
涼汰は「センチメーターマスター」と言うレースガンを撃ちまくっていた。
和真がいきなり話しかけてきた。
和真「・・・なぁ、実は秘密にしておいたんだが・・・」
マ「何だ!?」
マトはバリケード代わりのバギーについている機銃を発砲していた。
和真「マトリックス以外のパトリオットは・・・、全部壊れたんだ・・・」
全員「なっ!!?」
強哉は試しにパトリオットのトリガーを引いた。トリガーは引けるがマズルフラッシュは起きなかった。
耕太「そ、そんな・・・バカな・・・」
しかしマトは平然と言っていた。
マ「正直、パトリオットはもう使いたくないと考えていた。非現実すぎる」
マトはパトリオットを放り投げ、機銃で破壊した。最強の武器は消え去った。
晃平「何て事を・・・。正気なのか!?」
マ「衝撃が強すぎる。俺は扱えない」
いままで使ってきた者がこんな事を言うとは・・・。
和真「・・・マトリックス、やはりいつかそうすると思っていた。パトリオットは雑に扱ってたもんな」
マトはそれ以上何も言わせないようにバギーを移動してくれと言った。
耕太「キメラが予想以上に多いな・・・。スティールヘッドやらタイタンも大勢いる」
全員が大型バギーに乗り込み、クリミアとは違う方向に逃げた。当然陽動である。
十分逃げて安全地帯と確認できた所でキャンプを張った。
マトは銃器の点検を念入りにしていた。和真と涼汰はバギーに乗って遊んでた。と、言っても30キロ程度しか出してなかった。
耕太と晃平、強哉は食料を準備していた。・・・バーベキューだ・・・。
耕太「おい、飯できたぞ。」
全員「バーベキュー!?」


食後・・・。
マトが双眼鏡で辺りを見回していた。
涼汰「どうした、何か見えるのか?」
マ「まだ何も見えない。キメラがこっちに来るか、クリミアに攻めるか・・・」
涼汰「大丈夫なのか?日彩子とかがいるんだろう?」
涼汰は珍しく不安な様子を見せた。マトは「日彩子」と言葉が出るたびに黙ってしまう。
マ「・・・」
涼汰「・・・」
涼汰はなんとなく黙っただけだがマトは違う意味で黙った。涼汰は何も感じなかった様で別の話題を切り出した。
涼汰「クリミアだっけ、グレイル傭兵団の仲間とかいるんだろ。大丈夫か」
マトは少し安心した様にいつもの少し低く、少しくだけた様な言葉で喋った。
マ「あぁ、エリンシア様に避難勧告を出すように頼んだ。大丈夫だろうよ」
涼汰「そうか・・・」
マ「あ、双眼鏡。辺りを警戒しないと」
涼汰「ほら、マトリックス」
マ「あぁ、すまないジロー。ありがとうな」
そう言って双眼鏡をのぞいた。瞬間短くうぉっ!!?と叫んだ。
涼汰「何だ?何か見つけたか?」
マ「キメラ!!キメラだ!!!戦闘準備しろって和真達に言うんだ!!」
マトは相当焦っている。涼汰もさすがに焦りを隠せない。
涼汰「わかった!!」
涼汰は和真達にキメラが現れたと報告した。
和真「陽動に引っかかったな・・・。まずは作戦1成功だ」
耕太「急いでバギーで行くぞ!!」
続く

749マトリックス:2008/11/08(土) 23:17:02 ID:38HTJtg2
異空間の支配者 34話

耕太が運転するバギーがエンジンからハデに煙を出してキメラの最前線まで飛んでいった。
マ「なんだか、気分が高ぶってきた・・・」
和真「コンバット・ハイになって傷だらけにはなるなよ?」
マトは落ち着かない様にデザートイーグルとM629シルバーモデルの弾層を調べた。
強哉「マトリックス、マグナム持って回して「俺のリロードはレボリューションだ!」って言ってくれ」
マ「俺のリロードはレボリューションだ!!」っておい!!」
晃平「意外にもノリツッコミ上手いな」
全員が楽しそうに大笑いした。キメラを目の前にして余裕で構えていた。
耕太「マトリックス!!機銃を頼む!!見えたぞ!!」
マ「ああ!!」
力強く答えて機銃のトリガーに指を掛けた。キメラはすぐ目の前だ。
マ「発砲する!!」
一斉にバギーカーから弾幕が張られた。キメラはブルズアイを撃つこともなく倒れていった。
強哉「ゴリアテがこないことを祈るか・・・」
晃平「全員がレールガンを装備している。大丈夫だ」
いきなりミサイルが飛んできた。
耕太「うぉっ!!よけきれない・・・!!」
「「え??」」
ミサイルがバギーに直撃した。それはゴリアテから発射されたミサイルだ。
マ「あぶねぇ・・・。あ〜・・・。バギーが・・・」
耕太「レールガンを失ったか・・・。だがレールガンはまだあるぜ!!」
今度は全員がレールガンを発砲した。ゴリアテは弾が当たるたびにひるんでいた。
ただ一人マトが撃たずにチャージしていた。そしてひそかに背後に回っていた。
和真「俺はマトリックスの援護をする。ゴリアテの気を引いてくれ」
強哉「任せておけ!!」
和真がマトに続いた。
マ「和真、カバーを頼む!!」
和真「言われなくてもわかっているさ。そんな無茶して日彩子を泣かせるなよ?
マ「え?あ、ああ・・・」
和真「晃平と強哉から聞いたぞ。日彩子の事す」
マ「おい!!キメラが来たぞ!!!頼む!!」
マトはとても焦って和真の言葉を遮った。
和真「やっぱりな、す」
レールガンの発射音で再び遮られた。いつかは否定できなくなるだろう。
ゴリアテはレールガンのチャージ弾をもろにエンジン部分に喰らったらしく、少しよろめいて倒れた。
マ「一応爆発すると悪いからはな」
言ってるそばから爆発した。マトと和真は爆発の威力で吹っ飛んだ。
和真「どこまで言葉の先を言わせない気だ?ほんとなのか?」
マ「・・・うん・・・」
和真「おぉ!!ほんとなのか!!」
マトは頭を抱えた。ついに和真にもばれちまった・・・。
和真「日彩子には言わないからさ。心配すんな」
続く

750偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/08(土) 23:44:45 ID:byKfsilg
やってまいりました。『レニーの奇妙な冒険』TIPSシリーズ。


『デザふぇ・上』

「「いらっしゃいませ。エンジェルモートへようこそ☆」」
外の連中の熱気に比べ、圧倒的というまでに涼しい店内。そこに現れたウェイトレスの営業スマイルが、私の心を癒した。
・・・制服を見ているだけでも寒々しい。・・・氷使いなのに何言ってるんだろう。私。
そうこうしている間に、従業員がチケットの有無を聞いてきた。
「チケットはありませんけど、既に入店している友達がチケットを持ってるって話なんですが・・・」
「「水ちゃーん。こっちこっちー!」」
圭一とレナの声がした・・・。それを見た従業員さんは、簡単に私の入店を許可した。

今日はエンジェルモート屈指のイベント『デザートフェスタ』だ。数ヶ月に一度、新作のスイーツの試食会的な催しとして行われている。
ファンの間では『デザフェ』という略称で呼ばれているらしい。
「『デザフェ』じゃなくて『デザふぇ』ッス!! 『ふぇ』が平仮名なのがポイント高いんッス!!」
なんだ今の力説は・・・。ま、まぁいいか。・・・・・・当日はチケットが無ければ入店できず、更にチケットは完全抽選制。
店外では一枚に数万円の値打ちが付くと言う、理解不能なほどの価値を持つチケットだ。
一枚のチケットにつき4名まで入店可能なので、入り口にはその『おこぼれ』にあやかろうと抽選に落ちた連中がうろちょろしている。
正直、邪魔臭くてたまったものじゃなかった。いい歳して何やってるんだか。
・・・・しかし、店内を良く見ると・・・・外の連中と変わらないような奴らが、客の大半を占めている。
にょりんとかごわすとか、語尾に妙な言葉をつけているようだが・・・私も真似してみようかしら?
「水ちゃん、遅いから来ないと思ったよ・・・もしかして迷子になってたかな? かな?」
レナがシートに座った私にそう問いかけた。・・・ええ。まさに迷ってたわ。オマケに途中で変な3人組に・・・まあ、この話はいいか。
取り敢えず、笑って誤魔化すことにする。
「えへへ・・・・・・あれ? 魅音さんと小っちゃい二人組は?」
「ああ。魅音はバイトで、梨花ちゃんと沙都子は買い物があるからパスだってよ。勿体無いよなぁ〜。俺なら部活サボってでも来るぜ!」
「さすがK! そこに痺れる憧れるッスぅぅぅぅ!!」
丸刈りの見るからにスポーツマン風の男が圭一を憧れの視線で見つめる。・・・そうか。こいつがデザふぇについて力説してた奴か。
「申し遅れました! 亀田ッス!! Kの下僕ッスぅ!!」
「よせやい亀田ァ! お前は俺の下僕なんかじゃない・・・お前は俺なんかの下でくすぶってちゃいけないんだッ!」
「でっ、でもK・・・」
「何度でも言おう! お前は俺の下僕なんかじゃない。お前は間違いなく、俺の同胞! 仲間!! 同志なんだあぁぁぁッ!!!」
「け・・・・・・・・・Kぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!」
眼から滝の如く涙を迸らせ、がっしりと抱擁を交わす男・・・否、漢二匹。周囲から拍手が出る。
「はぅ〜・・・」
その景色を恍惚とした表情で見つめるレナ・・・・・『お持ち帰りィ』・・・? うーん。カオスだ。今に始まった事ではないが。
「・・・あ。でも、私の圭一君が・・・・ちょっとムカつくかな? かな?」
漢同士の美しい友情に水をさすように、背後に黒い像(ヴィジョン)を出すレナ・・・おいおいおい・・・・・・。

ガシャーン!

その時、向こう側から何かが落ちて割れるような音が聞こえた。敵襲か!?
亀田と圭一、レナもそれぞれのカオス状態から復帰し、身構える。レナ。お願いだからその黒い像を引っ込めて。
向こう側には・・・・床にぶちまけられたスイーツと、水・・・それから、ウェイトレスさんと・・・客ね。
「ぬわーー! 某フリーマーケット内のジーンズ専門店で150円もしたジーンズが! ビショビショでござるーーーッッ!!」
「す、すみません・・・」
・・・・・・・・・(゚д゚)ポカーン・・・・・・。
どうやらウェイトレスさんが客のジーンズに水をブチ撒けてしまったようだ。しかし、150円のジーンズで・・・大人気ない。
そして一方、ドジった方のウェイトレスさんは平謝りで・・・・・・って! 詩音さん!!?

751偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/08(土) 23:45:39 ID:byKfsilg
『デザふぇ・下』

「すみませんで済んだらケーサツは要らないにょりん!」
現場に居合わせた男が怪しげな口調でそうまくし立てたものだから、詩音さんがガラにもなくおろおろしだした。
・・・いや、ごめんじゃ済まないから『すまない』なんでしょ?
「フキフキするでごわす! フッキフキ! フッキフキ!」
周囲の濃い連中から、客席総立ちで(それでもちゃんと紳士的な客もいるんだからねっ)フキフキコールが初まる・・・・・・・
フッキフキ! フッキフキ! あそーれフッキフキ! フッキフ・・・・・・
ドン!!
私がテーブルを力任せに叩くと、瞬く間にコールが止み、店中の視線がこちらに向けられた。
「うるさいのよあんた達。食事くらいまともに出来ないの!?」
たいして威嚇したつもりは無かったが、今の一喝で、席を立ちながらコールをしていた奴らの4分の3は座り込んでしまった。
「こっ、このウェイトレスさんは我が同胞のズボンを汚したでごわすよ!? 外野は黙ってるでごわす!!」
「はぁ? 大方アンタが足でも引っ掛けたんじゃないの? いい歳してそんなガキみたいなイタズラして楽しんでるなんて・・・最低ね。」
グサッ!
「そ、それは失言にょりん!! いくら可憐なマドモアゼルと言えどもそんな暴言が許されるなどとは―――」
「いくら汚いクソッタレ野郎でも働き者のウェイトレスさんに足を引っ掛けるなんて。そんな腐った行動が許されるとでも?」
ドシュッ!
「そ、そこのレディ・・・それ以上、拙者の癇に障るような発言は控えていただきたいでござる・・・・・。」
「そこの屑男。それ以上、人間として恥ずかしくなるような行動は控えていただきたいでございますわ。」
プッツ〜〜〜ン。
キレたらしい。
「たた、例えレディといえど・・・ガマンの限界でござる!! うおおおおおおお!!!」
シートから通路に出て、全身に力を込める男。その力瘤(贅肉?)で、服のボタンが飛んだ。
「ふん。暴力に訴えるつもりね。・・・やれやれだわ。その程度の事しか出来ないんだったら最初からそうすれば良かったのに。」
「うおをおをををををををを!!」
圭一とレナと亀田は私に言いすぎだと言う。
私は今からでも遅くないから謝った方がいいという亀田のアドバイスを軽く聞き流し、突進してくる男を冷ややかな瞳で見つめていた。
恐らく、全ての客はその肌で実感しただろう。室温が、5度下がった事を。
男の突進は・・・・何の前触れも無く停止した。さて。ここで問題。男の全身に霜がくっついてるのはどーしてでしょーかー♪
「超低温は全てを止める・・・・あら? どうして震えてるの? 寒いの?」
震える男の顔を左手で撫でる。どうせ形が崩れて醜悪な顔がもっと醜くなるんだから、最後くらい撫でてあげないと。ね?
ゴギャッ!

すっかり平和になった店内で、騒ぎ立てる馬鹿は居なくなった。それより、私の席の横で土下座している奴が・・・。
「「「すいませんでした姐さん!」」」
「「「「もう二度とあんな事はしませんから!!」」」」
「「だから命だけはお助けををぉぉぉ・・・・」」
人を殺し屋みたいに言わないでよ。・・・・まぁ、さっきのダメ男よりはずっと感心な態度だけどね♪
「貴方達。」
「「「「「「「は、はいッス!」」」」」」」
私の呼びかけに一瞬で反応し、体を硬くする馬鹿たち。亀田も入ってる気がするが、そこは気にしないで置こう。
「反省したなら行ってよし! ほどほどになら騒いでよし! ただし、行き過ぎたら・・・分かってるわよねぇ?」
ちらりと、シートの上に寝かされたダメ男の(半)遺体に目配せする。それだけで十分。全員、私の言いたいことを理解したようだ。
「さぁ、解散!」
私の鳴らした指と共に、場に活気が戻った。満場の拍手・・・悪い気分じゃないわね。

「・・・結局・・・・・損をしたのは拙者だけでござる・・・・・・・しかし、あのマドモアゼルの攻撃・・・何かが・・・
これはまた何度か喰らってみなければならないでござるな・・・ハァハァ・・・・この感情はなんでござろうか?・・・ハァハァ・・・」
「次は一撃で痛みも残さないまま地獄へ送ってあげるつもりなんだけど、それでも良い?」
「うっ・・・それはカンベンでござる。」

752偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/08(土) 23:50:47 ID:byKfsilg
『雨茶屋敷に遊びに行こう!』

みんなの家庭の事情が分かってきた。
竜宮さんの家は父親との二人暮らし。母親とは離婚したらしい。住んでいる家は至って普通の一軒家ね。
ただ、彼女の部屋や家の庭にはかなりの数の『かぁいい』アイテムが敷き詰められているらしいわ。

梨花・沙都子の家は親が居ず、二人で同じ家に住んでいる。表面上は二人とも村長の養子という事になっているらしい。
家は、古手神社の物置小屋を改造した1LDK。あの小っこい二人組が住むには十分か。
前もお邪魔したけど。神社の境内には古手家本宅という建物もあって、こっちは非常に広い。あの二人なら持て余すくらいね。

園崎魅音・詩音の家は、御三家で最も力がある園崎家。非常に立派なお屋敷となっているようだ。
噂によると、鉄扉から地下拷問部屋へ行けるとかって話を聞いたことがあるんだけど・・・ああ。怖い怖い。くすくす。
同居人は園崎家現党首、園崎お魎。あとは強いて言ってお手伝いさんくらいか。メイドさんとはやるわね。

前原圭一の家は村でも『前原屋敷』と呼ばれるほど大きな家らしい。実際、なかなかの大きさだったわ。私の今の家と同じくらい。
家族構成は・・・前原伊知郎、前原藍子、前原圭一の三人家族。父・伊知郎は有名な画家で、有明の壁を背負う漢だとライが言っていた。
言われてみれば、その息子・前原圭一も似たようなオーラを背負っているのかもしれない。何故か良い意味に聞こえないのは残念だけど。
その大きな家も、実を言うとほとんどアトリエや過去の絵などを置く物置だって話。

さて。ここまで喋れば、どういう話になったかは分かるわね。そう。彼らが一度私の家に遊びに来たいと言って来たんです。
現在私の家に住んでいるのは三人。私と。『雨茶リサ』ことケイト姉さん。それから、ピカピカの実の能力者の姉さん。
「(なんで私が黄ザルなの!?)」
「(うるさいわよハングドマン。)」

さて。どうしよう。彼らの命の保障が無い。

「どうしても私の家じゃないと、ダメ?」
「くっくっくっく・・・その反応は、部屋が片付いていないのかな? くっくっく! 女の子なのに結構ガサツなんだね水ちゃん!」
「・・・いや魅音。お前に言われたらおしまいだと思うぞ。」
「!!」
部長が圭一にそう言われ、一人で勝手に涙目になっている。・・・面白いなぁ。墓穴掘るなんて。
「別に私はガサツじゃないんだけど、お母さんの仕事の関係上、あまり来て欲しくないんだよなぁ。怒られるの私だし。・・・ダメ?」
「あははは。ダメなら別にいいよ。今のは魅ぃちゃんが悪いから。」
「ちょっ! ちょっとレナ! あんたまでどーゆー・・・」
「みー。魅ぃのお部屋はゴミ屋敷なのですよー。にぱー☆」
「り、梨花ちゃあああああああん!!!!!」

新たなドタバタ騒ぎが再び始まる。・・・ふぅ。どうやら誤魔化せたわ。

753偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/09(日) 00:18:21 ID:byKfsilg
ここで感想ターイム。アタックチャーンス。


>マトリックスさん
<あ、俺?(殴
レニー「いいでしょう! マトリックスさんを良く振り回される男の子に認定します!」
俺「本当は振り回されてなかったらどうするんだ? 誤報になっちまうぞ被告人。」
レ「なんで私が被告人!?・・・じゃ、じゃあ。ミラが振り回すどころか引きずり回してくれるからOKですよ!」
俺「(光速でか・・・・死ぬな。間違いなく。)」


>雅ちゃん
<|li |!゚ -゚ノリレニーがキレて1ターンキルをするようです。
|li |!゚ ー゚ノリ「わーい。立ち絵がついたよー!」
俺「嘘つけ!」
|li |!゚ ー゚ノリ「やーい。作者のクセに登場キャラに先越されてるー!」
(´・ω・`)「何か言ったか?」
|li |!゚ -゚ノリ「!!・・・ひ、卑怯だ!」
(´・ω・`)「あー・・・取り敢えず、あんなばっさり端折ったネタに対してこんな素晴らしいものを作ってくださりありがとうございます。」
|li |!゚ ー゚ノリ「ありがとうございますー♪ でも、復讐は私がしますから、お構いなくぅ☆ くっふふふふふ!」
俺「誰かー! ハンク呼んで来ーい!・・・・待てレニー早まるな! 石仮面とか般若の面とかつけようとするんじゃあないッ!」


>BIⅡ式さん
<少し前の話ですがミラと聞くと黒龍と黒紅龍と祖龍を思い出します。
俺「ッ!」
レ「ッ!」
俺「・・・・・あ。伝説の邪龍3種は上位ならソロ討伐の経験あります。Gの祖龍無理!」
レ「・・・まぁ、こう・・こいつらの名が出てくるってのは、ある程度予想してたけど・・・・・まぁ、仕方無いですね。うん。」

<ミラ「そうなるとは馬鹿を直す料理は作れるのかな?できたらⅡ式に食べさせてみたいわ。」
俺「だってさ。ケイト。作れる?」
ケイト「作ってみたわ。魔界風ジーザスサラダ、地獄谷スープ、ドラゴンステーキのゾンビソースがけ。」
俺「さぁ。どうぞ。」

<サラ「彼女なら本当にできそうだわ。ジョセフより短期間で習得しちゃったりして。」
レ「あ。軽い波紋なら一応使えますよ。呼吸法がちょっとだけ面倒なんですけどねっ。」
俺「と言うか、水の上を歩いたりするだけなら凍らせれば良いという罠。DIOの気化冷凍法にも負けません!」
レ「負けません!」

<デスティ「この世に存在するリーゼントは御手洗の兄貴と東方丈助の奴(とその恩人)しか認めないわ!」
レ「あの恩人が『敵スタンドで過去に飛ばされた仗助』とかだったら神だと思ったのに。」
俺「御手洗兄貴ィィ!・・・アイツはマジでグレートだぜ。」
レ「何が?」
俺「何がだと? ふっ! 語るに及ばず、ほぼ全てだ! お前も呼んでみろ! ぷりん@あらも」
レ「そっちかい!」
俺「・・・・あらもを忘れるな。」

<サラ「じゃあ、明鏡止水は?ドモンは死にそうになってやっと発動できたんでしょ?」
俺「ロベルトの能力を白蛇でDISCにしてきました。」
レ「gj」

<きゃらくたー紹介 ミラ・ライオネス
俺「あちゃ。名前かぶってしまった。スイませェん・・・」
レ「ねぇ。わざとやったんでしょ?」
俺「・・・違う! わざとじゃない!・・・・うん。白状しよう。設定段階での名前があまりにダサかったから変更したの。」
レ「・・・ちなみに前の名は?」
俺「・・・『ハニィ』・・・・・。これじゃダサすぎる→鏡だからミラー→ミラーフェイス→ミラ→(゜д゜)ウマー
半分ミラボ系統のやつから取ったのは同じだ。」
レ「・・・取り敢えず。かぶせちゃってごめんなさい。」


俺「俺は寝るぞジョジョー!」
レ「うわっ。自分勝手だなぁ。」

754おかまりお:2008/11/09(日) 00:48:00 ID:hNkBH3Kg
「でざふぇ上、下」いいですね。偽りの初心者さん僕ひぐらし好きだから頑張ってください

755おかまりお:2008/11/09(日) 00:50:58 ID:hNkBH3Kg
すみませんが「日本の悪夢」は、バイオハザードの小説に移ります

756HAL・RAIDEN:2008/11/09(日) 10:15:11 ID:D5qCz5xY
おかまりおさん
だめです、勝手にそんなことしないでください、大概このスレッドで小説は書けるはずですが?何でいちいちあんたの小説のためにスレッド立てなくちゃいけないの?理由聞かせろよ。
ここは小説をかいていく掲示板でありこのスレッドで小説書きたくなかったらGAYMでもいけよ。
gooで検索すればでてくるからさ。

757HAL・RAIDEN:2008/11/09(日) 10:29:40 ID:D5qCz5xY
さて、さっきは話をそらしてすみませんでした本当は感想書くためにここに来たんですけどねww。
感想高周波ブレード
異空間の支配者33話
バーベキューか・・・食べたい・・・ものすごく食べたい。
今こんな時間に感想書いているわけですが・・・・朝食惜しんでww
余計に腹が減る小説ですね!表現力ありすぎだZE☆
どうしてくれるんだ俺の腹www(いいから朝食食えって!)
異空間の支配者34話
やべえ・・・俺の腹はレボリューショ(ry
機銃ってよく思うんですけど、でかいですよね、銃器。
MGS4やっててよく思うんですけどね。
でざふぇ上
亀田は個人的に好きなキャラクターだな・・・・。
「Kぇえぇぇええ!憧れるっすぅううぅうう!」
偽り師匠の小説は面白いっすうcぅううぅうぅうう!
憧れるっすうううぅううう!
さて、朝食食べねーと餓死になるから食べてきますZE☆
以上!

758BIⅡ式改:2008/11/09(日) 11:52:48 ID:I84Qt5qQ
換装をしに来ました。誤字は恒例だと思ってください。
よし、蛍光灯野郎ゴッド。IWSPを持って来い。
ゴッド「だからんなもんねぇって!なんだよ蛍光灯野郎って!しかもいい加減名前をシャイニングに戻しやがれ!」
タイム「ザ・ワールド!」
Ⅱ式「正体はおま(静止
タ「……修行の成果を見たか!マジで時を止めるのに成功したぜ!DIOや偽りさんのとこにいる爺さんよりも圧倒的に永くな!」
デスティニー「私は動けるわ。まだ未完成なんじゃない?」
タ「(非常識人には効かないか……。俺も未熟だな)」
デ「ふーん、そんな事思ってたんだ……」
タ「ご、ごめんなさいっ!」
デ「お前は次に『許して下さい、レジェンド様』という。」
タ「許して下さい、レジェンド様!………なにィ!?」
デ「いい事を教えてあげる。私の能力は『未来予知』。私が運命の牙を名乗ってる所以よ。他に『読心術』ともう一つあるけどね。」
マスター「私も換装に入れてよ。」
タ「ダークかよ……。一瞬、東方不敗かと思ったぜ。」


>偽りの初心者さん

<同士の美しい友情に水をさすように、背後に黒い像(ヴィジョン)を出すレナ・・・おいおいおい・・・・・・
デ「スタント!?」
タ「スタン『ド』です。黒い影……シルバーチャリオッツ・レクイエムか?」
マ「あの場でやったら大惨事になるわね。」
デ「そんな事で大惨事になるような世界かしら?」
タ「いや、なると思います。」

<『雨茶屋敷に遊びに行こう!』
デ「露伴先生より始末が悪い人がいっぱい居るわね。」
タ「先生!人の事は言えないと思います!」
マ「約3000歳のドS腹黒幼女とだんだんおかしくなってる青年、不幸体質の発火人間、不死身の傭兵、悪魔もどき、DIO様もどき、空間を操る(存在が)電波少年、『混沌』というわけのわからん能力のヤツ、近づくと死亡確定の正にハンク異常の『死神』etc……」
デ「言っとくけど、もう一つの能力を使えば、スタンドなんてなんでも出せるのよ……」
タ&マ「ごめんなさいッ!」

759BIⅡ式改:2008/11/09(日) 11:56:33 ID:I84Qt5qQ
タ「本文が永すぎる!?」
デ「二分割を余儀なくされるとは……」
マ「」



<サラ「彼女なら本当にできそうだわ。ジョセフより短期間で習得しちゃったりして。」
レ「あ。軽い波紋なら一応使えますよ。呼吸法がちょっとだけ面倒なんですけどねっ。」
俺「と言うか、水の上を歩いたりするだけなら凍らせれば良いという罠。DIOの気化冷凍法にも負けません!」
マ「やめて!波紋はやめてー!」
デ「え……?波紋は弱点?」
タ「ダークネスフィンガーの弱点は波紋疾走……」

<俺「・・・『ハニィ』・・・・・。これじゃダサすぎる→鏡だからミラー→ミラーフェイス→ミラ→(゜д゜)ウマー
<半分ミラボ系統のやつから取ったのは同じだ。」
<レ「・・・取り敢えず。かぶせちゃってごめんなさい。」
タ「そんな事ありません。それに、こっちの邪龍は感想以外は全く出ませんから。出るとしたら2年後です。」
デ「そういえばこっちにミラージュっちゅうヤツが居ますね。ハングマンみたいなヤツじゃないのですが、コンビを組めば最強ですよ。」
マ「確か能力は光の反射と屈折を操るんだっけ?ポルポル君では対策のしようがないくらいっすね。」
タ「なぜそこでJ・P・ポルナレフを話に出すんだ?」
デ「Ⅱ式はミラ初登場当時(というか去年)、ミラを見た事なかったどころか、モンハンをよく知らなかったみたいです。」
タ「ミラルーツ、アカムトルムという名しか知らなかったみたいです。」

<ケイト「作ってみたわ。魔界風ジーザスサラダ、地獄谷スープ、ドラゴンステーキのゾンビソースがけ。」
<俺「さぁ。どうぞ。」
デ「ありがとうございます。早速、時が止まったⅡ式(とついでにゴッド)に食わせておきます。」
タ「……ダーク、何つまみ食いしてるんだ?」
マ「だってうまそうだったから……。うまっ!うますぎるっ!もっと食わせろ!」
タ「うまそうだからとか……え?何スネークみたいな事言ってるんだ?」
デ「悪魔もどきだから食っても大丈夫でしょ。」

<「・・・・・あ。伝説の邪龍3種は上位ならソロ討伐の経験あります。Gの祖龍無理!」
デ「Ⅱ式は上位覇竜を狩るのが限界〜。」
タ「Ⅱ式の知り合いは全員G級でとっくのとうにモンハンに飽きてるのにⅡ式は未だにやってます。」





デ「最近、Ⅱ式が『県立北高校にある人物を送り込む計画』を立てようとしてるわ。」
タ&マ「……!」
デ「気がついたようね。つまり、SOS団に接触させようとしてる。でも迷ってるようね。」
タ「今、行きたい気持ちと行きたくない気持ちが……葛藤を……。」
マ「年齢的にアンタは無理があるんじゃない?今のデスティニーは10歳くらいに見えるし……。本当に2928歳?」
デ「これはⅡ式次第ね。私は本当に2928歳よ。」
タ「去年との違いに気づく人は何人いるんだろうか……。」


デ「最後に、我がキラー・ファングズの重要な研究発表がある。」
タ「何で俺ら二人だけ?東方先生ことダーク帰っちゃったし。時も止まってるし。」
デ「大丈夫。録画してメンバー全員にビデオが行き渡るから。……われらには……」
タ「我らには……!?」
デ「ブリザド、ブリザラ、ブリザダ、ブリザガ、グラビデ、グラビガ、クエイクを使える者がいない!」
タ「……え?」
デ「『炎』『風』『水』『雷』『光』はともかく……なんで、
『鎧』『死』『空間、次元』『時間』『光の反射、屈折』『音』『武器』『魂』『影』『混沌』『天国と地獄』『伝説、運命』がいるのに
『氷』と『重力』、『大地』が居ないのよ!?なんで『天馬(ペガサス)』『龍(ドラゴン)』」『不死鳥(フェニックス)とか『皇帝』がいるのよ!?
タ「ふーん……。そろそろ時間を戻すよ?無駄に年はとりたくないんでね。」
デ「これだから一般人は……。不老になりやがれ!」
タ「そして時は動き出す……。(無茶言わないで下さい……)」


マ「……死んでるのかしら?」
デ「ギリギリね。マスターガンダムがつまみ食いしたおかげかしらね。」
タ「ホル・ホースみたいだな……。」


BIⅡ式改  シャイニング・ファング(表記はゴッド)
再起不能(リタイア)

……表示、間違ってないかな?
そういえば、過去に投稿したやつ見ると誤字脱字だらけ……。

760HAL・RAIDEN:2008/11/09(日) 13:19:21 ID:D5qCz5xY
続き
俺たちは脚を前に出して前進している、もうどのくらい時がたったか分からないな・・・・時計もってくればよかったな。
「なあ、俺たちどこに向かってるんだよ」
ジョンが愚痴を言った。
「とりあえず街の外へ向かって歩いているんだが・・・どうも長いな」
「ここはちょいと広いからな、車で行ってた頃がなつかしいぜ」
ジョンは道路につばを吐き背伸びしながら歩いていく。
「さあ、ここらで休憩だ」
そこらへんにベンチを見つけて俺たちは腰掛けた。
休憩の間の十数分間俺は空を見つめていた。
黄昏の空、どんよりした雲が光をさえぎっている。
鈍く光る雲は気分をどんよりさせた。
そうだ、確かかばんの中に・・・。
ちょいとごつごつした感じのものを取り出す。
ノートPCだ、無線LANなので線は使わないが充電する場所がないとなると困るな、充電器は持ってきたんだけど・・・。
「ん?のーとPCじゃないか」
「困ったときはPC便りなのさ」
俺が住んでいる町の名前を入力する、そのカタカタという単調な音は仕事をしているときのことを思い出させる。
エンターキーを押すと検索結果がでてきた。
死者が歩く町○○△!真相は?!
死者が歩く?俺たちの住んでいる町には何らかの前触れがあったようだ。
そもそもアンブレラなんて聞いたことがない、少なくとも俺たちが住んでいたのはどこもかしくも田舎だったのだ。
腕に噛み付いた化け物は狂気に満ちていました・・・、まさに狂気の沙汰だ・・・。
コメント結果だそうだ、確かに狂気の沙汰かもな・・・。
「さて、そろそろ行くぞ〜アダルトサイトなんか見てないで逝くぞ」
「黙れよ!アダルトサイトなんて見てないよ!」
「冗談だぞ」
ジョンが俺に対してちょいとうらやましがってるようだ。
まったく・・・・冗談じゃねえよ!
俺たちは脚を前に出しては引いてを繰り返して前進している。
この単調な作業に嫌気がさすのはどのくらい経ったらかね。
バイオハザードサバイバル〜感情を捨てろ〜



なんて決めてみたんだけど決まらないねやっぱり。

761偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/09(日) 13:32:48 ID:byKfsilg
俺「おはようございます。突然ですけど『兄妹』とかいて「きょうだい」が一発変換できるのに『姉弟』が出来ないって不公平ですよね。」
レニー「昼間におはようとかほざいた挙句その屁理屈は何なのよ。」
俺「土曜日まで学校に行かされたからムカついて居眠りしたら昼だった。そしたら『姉弟』って何て読むのかが無性に気になった。」
レ「駄目人間の考える事は一切分からないんだけど。・・・まぁ、友好的に解釈するなら『ナントカと天才は紙一重』ってことね。」
俺「ってことで咲夜の続きを。」


>8wさん
<レニ「……こればっかりは聞くのも辛かった……だって元から緑の髪ってチートじゃない!?」
<武「いや、ゲームだから。」
β「レニー。緑の髪とかさかんに言ってますが、現実に緑髪の少女なんて滅多に居ませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。」
レ「あんたの前髪の長さもしょっちゅう変わるわよね。」
β「一応こちらはファンタジーやメルヘンなんですから。」
俺「ああ。そうか。だから5部でマンミラが出てきたんだな! ファンタジーやメルヘンなんだから!」
β「(・3・)」

<8「いや、此処は素直に女嫌いで。承太郎もそうだし。」
俺「オブジェクション! 承太郎はウットーしい女が嫌いなだけだァッ!」
レ「すいません兄貴。このうっおとしいバカには後できつく言い聞かせておきます。」


>首領さん
<〜『首領の妄想小劇場』もとい『首領の妄想小授業』〜
俺「えー。個人的にはこの授業内で言われている全ての行動に賛成です。」
レ「さっぱり噛み砕いて意味を伝えてください。何を言いたいかさっぱり分からないよ。」
俺「授業サボってネタ帳にミラのデータ(パワー、スピード、精密動作性など)書いたり。名言書いたり。」
レ「バカやってねーで勉強しろ駄目人間。」
俺「だが断る。」

<偽りさんのキャラクターだって思うがままに操れます。
レ「色んな人のところに遊びに行きたいなぁ・・・はぁ・・・(棒読み)」
俺「・・・と、言った具合に。俺だってしっかり『(棒読み)』というフレーズを頂いてます。カイルさんありがとう。」
レ「感想小劇場や小説内で私を出してみませんか? へんなことしなきゃ、文句言わないしむしろ喜ぶから。どんどん使ってね!」
俺「そぉい!」
ガシャーン!

<「首領だ。」「首領だ、」「『首領だ』」←というように、最後に句読点を使うのは「句読禁止(ry」とか難しい言われ方で禁止されています。
俺「実はこれも『次から書き方を変える』と言った理由の一つでもあります。」
レ「あっ。今のセリフにも文末に句読点が!」
俺「多分、S3からはやらんよ。」

<『ショートコント(SS)』と呼ばれるジャンルであり
俺「節子! それショートコントやない! ショートストーリーや!」
レ「黙ってなさい駄目人間。」
俺「やーだプー。」

<ちなみに(ry
俺「ちなみに、俺が現在書いている『レニーの奇妙な冒険』は『スピンオフ』と呼ばれる種類の物語です。」
レ「皆さんハムナプトラ2は観ましたか? あれに出てくる『スコーピオンキング』を主人公とした、キャラと同名の映画があります。
他にも『交渉人真下正義』『被告人室井』とか。ああいうのが『スピンオフ』です。」

762偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/09(日) 13:33:43 ID:byKfsilg
俺「二分割して連投! よし! これから寝るぜ!」
レ「なんつう駄目人間っぷりよ!?」


>おかまりおさん
初めまして。ようこそ。妄想の世界へ!
・・・というか、本当に基本的な事なんですが、改行することを強くオススメします。
「Enter」と書かれたデカいキーを押せば改行できますので、わざわざスペースキーで改行する必要はありませんよ。

ひぐらしばんざい!


>RAIDENさん
俺「あー・・・まぁ、彼も(多分)悪気があったわけじゃないと思うので、キツく言うのはやめておきましょう。」
レ「そうですよ。キツく言ったら後で拷問する楽しみが無くなるじゃないですか!」
俺「黙れ電波!」
レ「やーだプー♪」

<偽り師匠の小説は面白いっすうcぅううぅうぅうう!憧れるっすうううぅううう!
俺「なっ、なんだってー!?」
レ「自分でやってて結構恥ずかしかったっつーか面白くもなんとも無かったのに・・・そういわれるとは・・・」
俺「ブツブツブツブツ(嘘だ。絶対嘘だ。嘘に違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いない)・・・」


>BIⅡ式さん
<タ「スタン『ド』です。黒い影……シルバーチャリオッツ・レクイエムか?」
レ「背後の黒いヴィジョンといえば・・・・世界!」
俺「ああ。中のひ」
ボグァッ!

<デ「露伴先生より始末が悪い人がいっぱい居るわね。」
レ「狂犬にも勝る水使いに、見えない存在。うん。ヘブンズドアーより質悪いわね。」
俺「おーい。『初期設定”ツンデレかつヤンデレ”の氷使い幼児体型駄目女』は何処に行った?」

<タ「そんな事ありません。それに、こっちの邪龍は感想以外は全く出ませんから。出るとしたら2年後です。」
俺「いえいえ。それでも言います。スイませェん。」
ミラ「恐縮です・・・」
レ「ッ! み、ミラ・・いつの間に!?」

<マ「だってうまそうだったから……。うまっ!うますぎるっ!もっと食わせろ!」
ケイト「そうですよね!? ちゃんと真面目に作ったんですよ!」
俺「食材。マンドラゴラの葉、ダイオウデメマダラの目玉、10番ペレット、地獄谷名物地獄唐辛子、ドラゴンイゾルデのフィレ・・・」
ケイト「あ、ソースのレシピは秘密ですよ。」
レ「(なんかキャラ変わってる気が・・・)」
俺「(主要キャラじゃない奴はコロコロキャラが代わるのさ。)」

<デ「Ⅱ式は上位覇竜を狩るのが限界〜。」
俺「Gのバルカンまでは撃退を繰り返してナントカ勝利しました。」
レ「ウカム? ああ。私のペットですよ。まだ冷気の扱い方がなってないんだけどねー♪」

763一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/09(日) 15:09:45 ID:C791yFNI
感想剤

□偽りの初心者さん
>俺「(×3×)<なに、邪神だとォッ!?」
<つhttp://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%BC%D9%BF%C0%A5%C9%A5%EC%A5%C3%A5%C9%A1%A6%A5%EB%A1%BC%A5%C8%A1%D5
 邪神ドレッド・ルート・・・そう、ドレッド・ ルート なんです。                                              √

>(´・ω・`)「あー・・・取り敢えず、あんなばっさり端折ったネタに対してこんな素晴らしいものを作ってくださりありがとうございます。」
<いえ、実はこれ適当な場所で拾った一行AAです。レニーっぽいかなと思いこのAAにしました。 余談ですが僕の一行AAはこれ→( ロ∼ロ)

●『レニーの奇妙な冒険』
>「どうして・・・・皆さんの髪の色はそんなに個性的なんですか?」
<つ らき☆すた

>鼻腔をくすぐる香辛料の香りを吸い込みながら、俺は・・・考えるのをやめた―――
<だからK1は三人集まtt(ry

>「ぬわーー! 某フリーマーケット内のジーンズ専門店で150円もしたジーンズが! ビショビショでござるーーーッッ!!」
<150円…だと…?      脳内 ジーンズ=150円=遊戯王カード1パックの値段

>男の突進は・・・・何の前触れも無く停止した。さて。ここで問題。男の全身に霜がくっついてるのはどーしてでしょーかー♪
 「超低温は全てを止める・・・・あら? どうして震えてるの? 寒いの?」
<さりげなく手前のところに水をこぼしてから、表面がまだ凍りきってない状態にした方が爆笑を誘えn(ry

>現在私の家に住んでいるのは三人。私と。『雨茶リサ』ことケイト姉さん。それから、ピカピカの実の能力者の姉さん。
<多分ロギア系の能力者に覇気は通用すると思う。それが黄猿の蹴りを止めたり八汰鏡を掻き消す事が出来たのかなと思っている。この仮説は多分当たる

こんなもんで、今書いている遊戯王×BIOHAZARDの小説に取り掛かります。こうご期待!!

764biobio:2008/11/09(日) 16:36:33 ID:???
今紅葉見に行って帰ってきたとこです!
山に見に行ったので雪がつもっていました。(車は夏タイヤ)

765マトリックス:2008/11/09(日) 17:04:03 ID:RRBRGJMg
土曜日が学校の授業参観でした。しかも体育ww
バドミントンでペアを組んだ人がほとんどスカしてましたwwww

偽りの初心者さん
>『かぁいい』アイテム
俺に取って「かぁいい」アイテムはグロック18Cです。(怖

デザふぇ上 下
デザートふぇすたですか。俺はガンフェスタに行きたいです(そんなに銃が好きか
甘党よりピリ辛党です。マンゴーは大好きですがww

なんか西郷隆盛気取りのフランス?の女性の呼び方をする人は西郷さんの子孫とイタリア人のハーフなのでしょうか?
まぁ、ただの一般市民の俺が知るよしはないですが。「ごわす」と聞くとどうも
ゴツい方を想像してしまいますwww

すでに知れ渡っている情報っぽいですが、レジスタンス2がでたらしいです。
キメラも加わってハデに暴れます。

766いい肉:2008/11/09(日) 18:14:33 ID:kAWYFJcA
KO☆N☆BAN☆WA☆

身長が伸びた―――!!!!心も広くなっていくぜ。
そしてここに掲載した我がプロフィール>>3

>★体重80kg

こんなにないッッ!いくら何年もジムに通ってるからってここまで重量型じゃないッッ!
でもまぁ、今計ったら億泰と同じぐらいだったもんでビックリ。めざせケンシロウ!(この夢は儚い)


>>763 雅ルル氏
おお、長編の予感!短編には是非、私も「三幻悪」デッキで参戦をお願いしたいくらいです。

最近、遊戯王がどんどん複雑化するなかとてもわかりやすい小説。
これは並大抵の苦労があるに違いない。
体に無理をかけないぐらいにがんばっていただきたいでございます!!

>>おかまりお氏
わかった...わかったからもうお薬飲んで寝ましょうね


定期テスト終わったよ...自己ベストが2つ...
今年中には卒業の単位が揃うな。

767マトリックス:2008/11/10(月) 15:29:38 ID:A8HQ1t9w
異空間の支配者 35話

ゴリアテ撃破に成功したマト達。だが今度は白兵戦が起こりそうだ。
キメラ1「アイツラハニンゲンノコゾウカ!?ナンデれーるがんトカモッテイヤガルンダ!!」
キメラ2「ヨウシャスルナー!!ウテ、ウテ!!!」
ブルズアイの弾幕が容赦なく飛んでくる。しかしキメラは普通に2メートルの身長だから匍匐で
移動すれば全く当たらない。
強哉「スネークみたいだな?潜入ではないけど」
晃平「でもいつまでも逃げてるワケにはいかない。安全地帯になるまで油断できない・・・」
あれこれと言いながら何故か現代風の商店街みたいな所についた。相変わらず匍匐で。
和真「あ〜・・・。そろそろ立って歩かないか?」
マ「街に入った時点でそう言えよ」
全員が肩を回したり首を運動させている。疲れただけだろう。
和真「いや、安全地帯じゃない。・・・破壊されている部分がある」
耕太「遠くには煙が上がっている。おそらくキメラが通過したんだろう」
マ「残党を排除するか・・・。背後から静かにキメラを排除するか・・・」
和真「まず食料を確保しなければ。ハンバーガーとか」
マ「食料プラス、救急キットも必要だ。素人だが少しは役に立つはず」
マトは念を押すような形で発言した。
涼汰「怪我は放っていたら多分危険だ。と俺は思います」
全員「思いますってなんだよ」
マ「多分じゃなく確実に危険だ。・・・で、探索しようか」
その時、耕太がちょっと待ったと言った。
耕太「散らばるか?それとも固まるか?散らばると探索範囲が広くなるが敵にやられやすい。固まれば敵に見つかりやすいが
敵を見つけやすくなる可能性が高い」
マトがすぐさま意見を出した。
マ「両方だ」
強哉「え、どういう意味だ?」
マ「チームを作るんだ。俺らは6人いる。1チーム3人。
あ、後通信機は持ってるか?」
和真「全員持っている」
マ「よし、最後はチーム作り。俺は苦手だから和真に任せる」
和真は頷いて言った。
和真「まず、リーダーだ。誰がいい?」
耕太「最初にマトリックス。武器を色々と持ってるしな」
和真「次は?」
涼汰「和真」
涼汰はなんのためらいもなく言った。
和真「あー・・・。後は隊員。どうする?」
晃平「俺は和真についていく」
耕太「マトリックスに」
強哉「和真についていくぞ」
涼汰「俺だけ強制的じゃん・・・。マトリックスで」
和真「と、言うわけでチーム完成。一応名前決めるか?」
マトは賛成と言う意味で手を軽く上げた。全員が上げた。・・・なんでだろ。
和真「みんな名前付けんの好きだな〜。じゃあ何する?」
涼汰「マトリックスのチーム名は・・・。「リトル・フォックス」でどうだ?」
マ「フォックス・・・。子狐ねぇ・・・。俺は「子」じゃないけどなぁ、ジロー?」
涼汰「ちぇっ。しょうがねぇなぁ。じゃあ、「タランチュラ」はどうだ?」
マトはおっと感心したように言った。
マ「「タランチュラ」でいいと思う」
耕太「和真のチームはどうする?」
強哉「ストレートに「ウルフ」で」
和真「おいおい、早速新チームでのミッションができたようだぞ」
和真の目線の先にはゾンビのような土気色をしてゆっくりと迫ってくるキメラがいた。
マ「ミッションよりバーチャルレンジ(仮想訓練)だろう?あんな雑魚一匹」
耕太「「グリム」をなめるな。一匹だからってな・・・」
マトは大して気にせずにM629シルバーを発砲した。ゾンビの様なキメラは一撃で死んだ。
マ「あれが分裂して増えるとでも?」
いきなり涼汰が叫び声を上げた。
涼汰「えっ!!?何、何こいつら!!増えてんだけど!!」
マトも「グリム」をなめたことを少し後悔した。いつの間にか囲まれている。おまけに店からも出てきた。
しかし動きは緩慢で照準を定めやすかった。
和真「マトリックス、お前「グリム」を知らないのか!?」
マ「そんなキメラ初めて見たよ!!」
和真「なら簡単に説明する!!」
そう言いながら和真はS&WPC356を発砲しながら言い出した。
和真「知能はキメラの中で最低だ!!意思もない!!だがグリムが一体いるという事はあたりに
40体以上いるんだ!!」
マ「ちくしょう!!ミスったぜ!!」
続く

768biobio:2008/11/10(月) 17:10:59 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第24話」
レオン「クソ、爆発してしまう!・・・んっ?」
5、4、3、2、1そして0
そしてその建物は爆発してしまった。レオン達は死んでしまったのであろうか?いや、そんなはずはない、レオンは小さな脱出口を見つけて皆で脱出したのであった
レオン「まだ調べたかったんだが、まぁいいか」
クリス「さぁ、帰るか」
ジル「そうね、そうしましょう」
レオン達はエージェント事務所に帰ろうとした。だが、地震のようなゆれが発生し、いきなり超巨大な生物が出てきた。
レオン「今度は何だ!?」
?「逃げられた!」
レオン「誰かいるみたいだな、調べてみよう」
そしてレオン達はその10mくらいの穴を見た。その中には人影が見えるのがわかる
レオン「おーい!」
?「生存者!?」
レオン「お前は誰だ!?」
?「あなた達こそ誰!?」
レオン「ち、今そっちに行くから待ってろ」
するとレオンはロープを縛れるところを見つけ、そして自分にロープを巻き、10mくらいの巨大な穴を一人で降りていった
レオン「よし、着いたぞ」
?「じゃあ改めてあなたは誰?」
レオン「俺はレオン・S・ケネディー、アメリカ合衆国エージェント事務所のエージェントの一人だ」
レジーナ「私はレジーナ、一応名前だけしかいえないけど」
レオン「お前は何をしている?」
レジーナ「私は現代になぜか現れた恐竜を探しているの。でも1匹だけだけどね」
レオン「何?恐竜が!?てことはさっきの生物は恐竜だったというのか!?」
レジーナ「確かに、そう言うことになるわ」
レオン「なるほど、じゃあ上に行くぞ」
そしてレオンとレジーナは上に行った
レジーナ「じゃあ、私は恐竜探しに行こうかな」
そしてレジーナは再び恐竜探しに行った
レオン「それじゃあ俺たちもエージェント事務所に行くか」
3人はエージェント事務所に帰った

769biobio:2008/11/10(月) 17:47:44 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>いい肉さん
<身長が伸びた―――!!!!心も広くなっていくぜ。
なるほど身長が伸びるとは、ハッピーなことですね
最近僕は小学生なのにおばあちゃんの身長を超すほどになりました
体重は4kgもあがってお父さんからも「重くなったな」と言われまして・・・
>マトさん(やくしてすまん)
<異空間の支配者 35話
<強哉「スネークみたいだな?進入ではないけど」
その言葉を聞いてキメラは心の中で喜んでいるんじゃないか?
進入も出来たら仲間にしてやりたい・・・
<和真「あ〜・・・。そろそろたって歩かないか?」
<マ「街に入った時点でそう言えよ」
マトの厳しいつっこみ!
だけど和真はマトに何も言わない!
<和真「まず食料を確保しなければ。ハンバーガーとか」
ん?ハンバーガー?ドナルドはハンバーガーがだぁーーーーい好きなんだ!
マクドナルドだ!マクドナルドに行けばドナルドが待っていて、洗脳されなければハンバーガーが山のように手に入る!
でもドナルドに洗脳されハンバーガーが手に入らなかった・・・
なんて言う悲しいことを予想してすぐにマトは他の言葉を言ったんですかね?

770マトリックス:2008/11/11(火) 15:33:21 ID:LJdfJAVY
biobioさん
バイオハザードエレクトルリック第24話
>いきなり超巨大な生物が出てきた。
マ「METAL GEAR REX!!??」
違うか。(黙れ

>ん?ハンバーガー?ドナルドはハンバー(以下略
せ、洗脳!!?なにそれ危険物?(当たり前だろうか?
いきなり現実で考えるとドナルドはいない。でも小説は「何でもあり」。いや、ドナルドもキメラにk(殴

いい肉さん
>おぉ!!身長伸びましたか!!ちなみに目標どれくらいですか?
俺は2メートルです!!(爆

biobioさん、潜入が進入になっています。・・・いや、俺の考え違いか?ヴァンプをバンプと言ってしまう様に。(大同小異じゃねぇか

771biobio:2008/11/11(火) 16:36:38 ID:???
ドナルドが知らない場合はこの動画見てください↓
http://jp.youtube.com/watch?v=NlXHalosa0Y
バイオもあります↓
http://jp.youtube.com/watch?v=kWPYZ3Cjb_8&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=G-liz0Jzogw&feature=related
そしてメタルギアソリッドも!↓
http://jp.youtube.com/watch?v=moM6s2vt1B0&feature=related
ドナルドは新世界の王ですから知らないなら洗脳されるかも・・・(嘘)

772マトリックス:2008/11/11(火) 16:54:40 ID:LJdfJAVY
異空間の支配者 36話

グリムと呼ばれるキメラがマト達を包囲した。これが雑魚の底力か・・・。
強哉「これが「バイオハザード」の様な世界・・・。異空間・・・」
強哉はワルサーP99を発砲しながらつぶやいた。
和真「強哉、あきらめるな!!死神が仲間なんだ!!こいつら程度どうって事ないだろ!?」
和真がマトをわき目で見て言った。
マ「最初見たときはビビったけどなれればそうでもない気がする。でもこうも多いとウザくてしょうがねぇ」
マトはグロック18CとM629シルバーを連射して答えた。
晃平「リボルバーのリロードは時間がかかるのになぜ使うんだ」
マトはポケットに手を突っ込んで丸くて黒い物を取り出した。
晃平「なるほど・・・。スマブラXのグレネードランチャー専用クリップを真似て造ったのか」
マ「オセロットの様にリボルバーは扱えないし、リロードはカスの速度だ」
マトはクリップを使ってリロードした。同時にグロック18Cもリロードした。
耕太「キリがない!!どこかに立て篭もらなければ全滅だ・・・」
耕太は辺りを見た。奇跡的にグリムのいない店が目に入った。
耕太「店に入ろう!!入り口からしかあいつらは入ってこれない!!」
マトはその店を見た。コンビニくらいの大きさだ。中の方が攻撃される心配はないはず。
マ「耕太の言うとおりだ!バリケードを造って安全に敵を全滅させよう!!」
全員が店に入り、腹部くらいの高さの棚を入り口に移動させた。その後強哉と涼汰がつっかえ代わりにレジの精算機を置いた。
マ(あの金もらおうか?)
晃平(空だったらどうする?)
マ(その時はドンマイって事で)
和真「グリムがバリケードを壊そうとしているぞ!!」
和真はPC356でグリムを遠ざけた。だがただの一時しのぎ程度の効果だった。
涼汰「レールガンだ!!レールガンを使おう!!それしかない!」
全員がレールガンに持ち替え、発砲した。ハンドガン以上に楽だ。マトは奥で何かをいじっている。
マ「よし、火炎瓶ができた!!」
マトは軽く火炎瓶をグリムに投げつけた。勢い良く炎が噴出し、グリムを焼き払った。
強哉「すごいな、マトリックス!!もう1体だけだ!!」
耕太がMk23でグリムに止めを刺した。
マ「この街は俺らが占拠した・・・と思う」
和真「よし、チームに分かれて捜索する」
和真は晃平と強哉を連れてマトとは違うルートに行った。
耕太「マトリックス、クリミアの人はどうした?お前は避難させるように頼んだんだろう」
マ「あぁ、耕太、そうしないと絶対にクリミアは壊滅する。アイクでもキメラにはかなわない」
涼汰「アイクってあの「グレイル傭兵団」のリーダーか?」
マ「あぁ。剣でキメラに立ち向かうのは自殺行為だ」
マトはグロックに持ち替え、和真とは違うルートに行った。
耕太「この地域は・・・。どうやら商店街らしい。そして和真の向かった先は居住区か」
涼汰「店ならなにかもっと役に立つ物があるはず。マトリックス、どうする?」
マ「違う店で装備を整えよう。武器だけでは心配だ」
続く

773偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/11(火) 19:42:14 ID:byKfsilg
レニー「・・・・はい。これでオシマイ。」
俺「ありがとうございますレニー先生。」
レ「・・・しかし、あんたもドジねぇ。学校の暖房で火傷するなんて。」
俺「これから暖房を多く使う季節になりますね。モニタの前の皆さんも気をつけてください。」
レ「種類によっては一瞬触れただけで二度くらいの火傷を負う場合があります。偽りもなりました。」


>雅ちゃん
<邪神ドレッド・ルート・・・そう、ドレッド・ ルート なんです。
俺「ありゃ。てっきり気付いてくれたのかと思って喜んでたのに。」
レ「計算間違ってるってことに気付いたのは何人いるんでしょうかね?」

<いえ、実はこれ適当な場所で拾った一行AAです。レニーっぽいかなと思いこのAAにしました。
俺「ああ。いやそっちでなくてです。1ターンキル本編です。」
レ「あのカードゲームで部長に勝利できたのが嬉しかったです。ありがとうございまぁす♪」

<さりげなく手前のところに水をこぼしてから、表面がまだ凍りきってない状態にした方が爆笑を誘えn(ry
レ「えー。だって〜。自分の手でボコボコにしたかったしー。」
俺「(怖い怖い)」

<多分ロギア系の能力者に覇気は通用すると思う。それが黄猿の蹴りを止めたり八汰鏡を掻き消す事が出来たのかなと思っている。
俺「実は俺もそう思ってた・・・と言うか、覇気=スタンドと考えてました。アクアネックレスも狂った金剛石で倒せますし。」
レ「敵スタンドに有効打を与えるには、自らのスタンドを使わなくっちゃあならないって事なのだわ。」


>マトリックスさん
<俺に取って「かぁいい」アイテムはグロック18Cです。(怖
俺「おや。俺にとってのかぁいいアイテムは木刀とか竹刀とかの棒状のものですよ。」
レ「ヤモリとかカエルとかの爬虫類ですよー♪ ほらほらー。おいでおいでー・・・」
俺「・・・・・・間違ってもカエルを凍らせたりするんじゃあないぞ。」

<デザートふぇすたですか。俺はガンフェスタに行きたいです(そんなに銃が好きか
<甘党よりピリ辛党です。マンゴーは大好きですがww
レ「女の子は甘いものが大好きなんだよ☆」
俺「書いてる中の人が男だから詳しくは知らないけど定説だから書きました。・・・え? あ、俺は甘党より激辛党です。」
レ「いくら食べても太らない!・・・幸せー・・・」
俺「その分何処も成長しないけどな。」

<なんか西郷隆盛気取りのフランス?の女性の呼び方をする人は西郷さんの子孫とイタリア人のハーフなのでしょうか?
俺「マジレスすると原作に居るオタクの先生方です。語尾に『にょりん』『ごわす』『ござる』を付ける方々が大勢。」
レ「なんで先生方?」
俺「・・・・・・コミケに行った事がある人はみんな先生さ。・・・でもああいう迷惑な行動する奴は逝ってよし!」


正直、焼いた手が痛くなって参りました。レニー。冷やしてー。
これにて御免。

774一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/11(火) 20:17:54 ID:C791yFNI
今から新作を投下します。長すぎるのでデュエルと分けました。では、ごゆっくりどうぞ


月が真上に昇った時刻に一人の酔っ払いサラリーマンが夜道をフラフラと千鳥足で歩いていた。
サラリーマン「うぃーひっく!」
???「そこの道行く人」
サラリーマン「ん?」
突如道端に黒のローブとフードをかぶった男が現れた
ローブの男「私のマジックを見ていきませんか?」
サラリーマン「マジックゥ?」
そういうと、ローブの男は右手の人差し指を立てる。そうすると指先から10cm位の火が出る。
サラリーマン「おお、すごいねー!」
サラリーマンは拍手をする。
ローブの男「では、もっとすごいマジックをお見せしましょう」
サラリーマン「ほほー!どんなマジックだ?」
ローブの男「それはですね――」
ローブの男はそう、いいながら両手を広げる。

ローブ男「一人の成人男性が一瞬で焼死体と化すマジックです!!」

ローブの男は指をパチンと鳴らすと炎のサークルが出来、二人を取り囲んだ。
サラリーマン「ひぃぃぃい!!」
ローブの男「さあ!私のすばらしく、美しい華麗なマジックを身をもって味わいなさい!!」



実況『デュエルモンズターズ北米チャンピオンの13度目の防衛戦!!競争率の高く入れ替わりの激しかったチャンプの座を12回に渡り守ってきた
     生きた伝説と呼ばれた現チャンプ!レオン・S・ケネディがこんな状態なろうとは誰が予想できたでしょう!!!』

チャレンジャー:LP8000
モンスター:(攻)ガンナー・ドラゴン、(攻)ブローバック・ドラゴン
魔法・罠:ニードル・ウォール、???
手札:4枚

レオン:LP1000
モンスター:(守)千年の盾
魔法・罠:無し
手札:0枚

チャレンジャー『刺壁の効果を発動する。コイントスだ』

チャレンジャーの弾いたコインを右手の甲で受け左手で止める。チャレンジャーが左手を除けると

チャレンジャー『表だ。よって千年の盾を破壊する』

レオン『泣けるぜ』

チャレンジャー『これで終わりか?北米チャンプが情けないな。
            ガンナードラゴンでダイレクトアタック!』

レオン『クソォォォォォ!』

ガンナードラゴンのキャノン砲が直撃する

レオン『ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』LP1000→0

実況『決まったーーーーーーーーーー!!勝者はチャレンジャー!!ニューチャンピオン!ジェイド・スミシーの誕生だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』

アナウンス『この番組はアンブレラ、インダストリアルイリュージョン社とご覧のスポンサーの提供でお送りしまs』

ピ!!

???「う〜ん、何度見ても一方的過ぎな試合だな」
一人の高校生男児がビデオを止めてチャンネルを変えながらそう呟いた。
「火人(ホルト)ー、もう学校に行きなさい」
火人「はーい、わかってるよー」
そういうと火人はチャンネルをニュース番組に変えてから玄関の方へと向かった。
ニュースではキャスターが事件の報道をしている
『昨晩、未明。身元不明の男性が焼死体で発見されました。焼死体は骨が見えるほど焼けており、手口、犯人は全く分かっておらず。警察は頭を悩ませている模様です』

775一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/11(火) 20:18:33 ID:C791yFNI
Yu−Gi−Oh×BIOHAZARD L E V E L U P S T O R Y



第1話 SPIRIT CONTACT 前編   

春の暖かい陽光の中、一人の高校生男児が手提げ鞄を背負うようにして持って歩いている。
彼の名前は黒火 火人(クロヒ ホルト)、この物語の主人公であり、この先にある私立桜花高校の一年生である。
身長170cm後半、若干釣り目、髪の色が全体的に赤っぽく、前髪に稲妻型に跳ねている癖毛、その癖毛だけ黄色になっている。
因みに癖下を含め髪に色が付いているのは染めているのではなく自色である。
そして、彼には少し秘密がある・・・
火人「説明乙」
ども
???「おーい!火人ぉー!」
火人の後方から高校生男児が手を振りながら走り寄ってきた。
彼の名は古代 岩太(コダイ ゲンタ)、火人の唯一無二の親友であり今向かっている私立桜花高校のクラスメイトである。
身長160cmジャスト、強めの度が入っている眼鏡、髪の色が全体的に焦茶色で短めである。1本だけ毛が跳ねている。
火人同様髪の色は自色である。
岩太「説明乙」
どもども、こっから一人称。
岩太と合流してから5分ほど俺は岩太と他愛もない雑談をしながら歩いた。
岩太「ところで火人、今朝のニュース見た?」
岩太が突然話題を変えた。
今朝のニュース?たいした事やってたか?
岩太「あれだよ。路上で焼死体が発見されたってヤツ」
見ていない。北米チャンプ防衛戦のビデオ見てたからちょうど見なかったみたいだ。
火人「んー、で、その焼死体ってどこの県で見つかったんだ?」
岩太「なんと僕らの暮らす○○件××市の駅の裏通りで発見されたらしいんだ」
火人「マジかよ!?バイト先の近くじゃねぇかよ・・・」
岩太「あれ?火人ってバイトしてたっけ?」
火人「今日からだ」
岩太「ふーん」
???「あまりのいい話じゃないな」
突然岩太の反対側、つまり俺の右側から声がした。
火人「ああ、そうだな。て、お前は勝手に出てくるな」
俺は右隣にいる半透明の剣士に突っ込みを入れた。
いきなり半透明の剣士が現れるなんて普通ありえないことだが、俺にとっちゃ日常茶飯事である。
この半透明の剣士は所謂デュエルモンスターの精霊で、名をサイレント・ソードマン LV7 俺の相棒だ。
俺の兄貴が日本のプロリーグで優勝した年の俺の誕生日に買ってくれたカードに宿っていたヤツだ。
それ以来こいつとを入れたデッキで戦い、小学生のときにはリトルリーグを制覇するまでのデュエリストになった。
???「そうね、もっと明るいニュースがないものかしら・・・」
ソードマンを挟んで反対側から半透明の魔術師が相槌を入れた。
火人「さっきから言ってるだろ・・・勝手に出てくんなってよ」
???「あら、貴方が小学6年生からの付き合いじゃない。それぐらい無礼講よ、無礼講」
ソードマン「そうだぞ。約4年間もずっと一緒に過ごして来たじゃないか、それ位いいだろ」
火人「はいはい、それぐらい分かってますよ。マジになんな」
この半透明の魔術師はサイレント・マジシャン LV8 こいつもソードマンと同様兄貴の誕生日プレゼントのカードに宿っていた精霊だ。
ソードマンもそうだがDMの精霊と聞くと何か神聖且つ、超常且つ、主人公的なものを感じるだろうが、こいつらは正直言って唯の騒音発生器だ。
岩太「確かに新しい学園生活が始まったんだし、もっと明るいニュースがいいね」
もう一つ言って置く事がある。岩太も精霊の姿と声を聞くことが出来る奴だ。だが、岩太には精霊がいない。岩太自身は精霊を欲しがっている様だが、
俺はあまりお勧めしない。いや、俺の精霊が特別うるさいだけかもしれないな、サイレントなんて名前の癖してあいつらはうるさ過ぎる。ツインテールの絵と名前のギャップ位のギャップがある。
岩太「あ、のんびりし過ぎたかな?予鈴まであんまり時間がない」
岩太が自分の腕時計を確認しながら言った。
火人「そうか、じゃあ走るぞ」
岩太「アイサー!」

その後、俺たちは予鈴までに学校に到着出来た。適当に授業を聞いて飯を食って午後の授業を受け、下校の時間になったら速攻で家に帰り、鞄を置いて速攻でバイト先へと向かった。・・・・・・別に学校のパートが書くのが面倒になったわけじゃないからな

バイト先へ向かう途中に例の事件があった場所を通った。
警察やら鑑識やらが今も現場周辺から何か出てこないかと探索していた。既に半日以上経っているしこれ以上探しても何も出ないと思うのだが・・・、と、そんなっことより早くバイト先へ向かなきゃな。

776一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/11(火) 20:19:09 ID:C791yFNI
〜カードショップ・丸雅堂〜
この、雅と言う字を○で囲った字を描いている看板の店が俺が今日からバイトする店だ。何坪かは知らないが割と広く、綺麗な店だ。
デュエルスペースは30人位がデュエルできるスペースがあり、ソリットビジョンデュエルテーブルが2台設置されている。
ここのカードショップは他の店と比べるとカードの値が圧倒的に安い上に品揃えも豊富で、絶版となったパックやストラクチャーデッキまでも扱っている。
因みにサイレントシリーズ以外のカードはここで買い集めた。それと、何故かこのカードショップは高校生以上の客が圧倒的に少ない。
それだけじゃなくここのカードショップに通っている奴は正々堂々としたデュエルをする奴が多く、鮫トレをするような奴もいない。本当に不思議なカードショップだ。
そんなことを思いながら俺は店内に入った。店内は5、6人程度でやっぱり小中学生ばかりだ。俺が店内を見回していると、
???「来たか。約束の時間守ってくれたようだね火人君。いや、働く以上守るのが当然だけれど」
身長は俺よりも僅かに高く、サッパリとした髪型で、眼鏡をかけ、作業用エプロンをしている人にカウンター越しに声をかけられた。
火人「今日からって訳じゃないけど・・・よろしくお願いしますよ、雅凪(まさなぎ)店長」
この人がここ、丸雅堂の店長 雅凪 縷々彦(まさなぎ るるひこ)だ。この人とは俺が小6の頃、つまり四年前からの付き合いだ。
見かけはパッとしないが頼れる人で客にも慕われており、デッキ構築から進路まで色んな事の相談に乗ってくれる人だ。
デュエルの腕もピカイチで、昔アンティデュエルをして回るいけ好かないデュエリストに圧倒的な1KILLで懲らしめた事がある。・・・・・・・・・あれは圧巻だった。
縷々彦「それじゃあロッカールームで着替えてきてね。あ、作業着は君のロッカーに入っているから」
火人「ロッカールームなんてあったんだ」
縷々彦「創業時からあるよ。ま、バイトを雇うのは初めてだけどね」
火人「俺が記念すべきバイト1号なのか・・・光栄だね。それじゃあ着替えてきます」

その後、作業着に着替え、レジ打ちをしたり荷物の運び入れをしたり、デュエルの審判やデッキ構築の相談にも乗った。そんなこんなで閉店時間である夜7時30分を回った。つまりあれから3時間が経過したのだ。

縷々彦「はい、お疲れさん」
店長が労いの言葉をかけてくれたがそんなに疲れてはいない。割と楽しかったせいかもしれない。
縷々彦「はい、時給ね」
そう言いながら一つの封筒を俺に差し出した。
火人「ありがとうございます」
俺は感謝の言葉を添えてその封筒を受け取った。
縷々彦「あ、そうそう。君に渡しておくものがあったよ」
店長はそういうとポケットから一枚のカードを取り出し、俺に手渡した。
そのカードは・・・DMのカードのように見える。後ろは真っ白で何も書かれてない。
表はカラーが真っ白で、レベル、テキスト、攻守が書かれておらず、属性のところに“0”と書かれているのと、イラストが棒の先に袋を吊るして担いでいる人と犬が影絵で書かれている。
火人「なんですか?これ」
縷々彦「これは・・・まあ、この店の店員の証みたいなものだと思ってくれ」
火人「ふーん・・・それじゃあありがたく頂戴させてもらいます」

俺はすぐに着替えて丸雅堂を後にした。その後本屋に寄って立ち読みをしたり、ミスタードーナッツでフレンチクルーラとポン・デ・リングとコーヒーを頼んで一服してから家に帰ることにした。
時計の針はもう8時30分を越えていた。一応、保険としてドーナッツをテイクアウトしてきたし、問題はないだろう。

俺は例の焼死体発見現場を迂回して帰ることにした。その途中・・・

777一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/11(火) 20:19:59 ID:C791yFNI
???「そこの道行くお兄さん」
突然声をかけられた。
火人「ん?俺のことか?」
声をかけた本人は黒いローブとフードを被ったおり、声からして男だろう。
ローブ男「はい、当然ですが私のマジックを見ては行きませんか?」
火人「マジック?残念だけどこれ以上遅れたら家族総出でしばかれるんで遠慮しとく」
ローブ男「まあまあ、そう言わずに。ほんの一瞬で終わりますので」
火人「一瞬?」
ローブ男「そう、一瞬で」
そう言うとローブ男は手を出し指を鳴らそうとした。この瞬間俺は“殺気”を感じ、思いっきり横へ飛んだ。
思いっきり飛んだから受身を取ることも出来ず転がりこんでしまった。さっきまで立っていた場所を見ると・・・
その場所には巨大な火柱が立っていた。
ん?なにこれ?洞察力が良いと評判の俺もちょっと状況が把握出来ないぞ。
ローブ男「本当に一瞬で終わるはずだったのですが・・・仕方ありませんね」
そういうとローブ男は指をパチンと鳴らす。その瞬間、俺とローブ男を炎のサークルが取り囲む。
ローブ男「それでは気を取り直して」
ローブ男は手を高らかに上げ指を鳴らそうとする。俺はもう一度横に飛び出し火柱を躱した。が、炎のサークル当たりそうになった。
ギリギリだった。このままではジリ貧だ。何か打つ手は・・・
ローブ男「この状況下で逃げ回るなんて・・・そういう方は好きにはなれませんね。嫌いなぐらいです。無駄な事ですから嫌いなんです。無駄無駄」
クソ!こんなヤツにコロネパンマンの台詞を使われるとすごい腹が立つ!!いや、そんなことを思っている場合じゃない!この状況を何とかしなければ・・・
その時だった。俺の胸ポケットから光が漏れ出した。
火人「ん?」
俺はその胸ポケットに入れていたあの真っ白なカードが取り出した。その、瞬間だった。
火人「おわ!!?」
その真っ白なカードは強烈な光を放ち、俺の意識が一瞬飛んでしまった。



目が覚めたら何やら別の場所にいた。



何がなんだか分からないだろうが、それは仕方がない。俺も分からないからだ。
とりあえず俺は辺りを見回した。そこは古代神殿の内部のようであった。正確に言うとエジプトにありそうな感じであった。
松明が幾つも灯っており、割と明るかった。他にも壁画や石像がある。
俺の正面には巨大なハヤブサの像が立っている。その像の目は所謂ウジャト眼であった。やはりエジプト関連なのは間違いなさそうだ。
その像と目を合わせていると、突然頭に鋭い痛みが走った。
火人「う!」
俺は頭を抱え込んだ。頭痛はだんだん酷くなってきて、なんだか幻聴まで聞こえてきた気がする。
頭痛は短い時間で治まった。
火人「頭痛は治ったが。さて、どうしたものか・・・」
???「やっと見つけましたよ」
腕を組んで考え事をしていると後ろから声がした。
俺は振り向くとそこにはあのローブ男が立っている。
火人「な!?」
バカな、気配は感じなかったぞ。いや、そこは驚くことじゃないか。あいつは人通りが全くない道でいきなり俺に声をかけたんだ。
ローブ男「まさか我々の世界に逃げ込むとは、貴方は何もです?」
火人「我々の世界?何をいてるんだ!!」
そういうとローブ男は驚いたような仕草を見せる。
ローブ男「知らず知らずにこの世界に入ってきたのですか。と、すると・・・」
ローブ男は何か考えているようだが俺には分からない。てか、今の現状がほぼ全て分からない。分かっていることと言えば俺は人生最大の大ピンチと言うことだけだ。
ローブ男は考えるのを止め、こちらを向いた。
ローブ男「まあ、いいでしょう。続きは私のマジックショーの後でじっくり考えましょう」
そういうとローブ男は指をパチンと鳴らす。その瞬間さっきのような炎のサークルが俺とローブ男を囲んだ。
ローブ男「それでは私の最高のマジックをご覧にいれましょう」
ローブ男は高らかに両腕を掲げて叫んだ。く!こんな形で俺の人生が幕を閉じようとは予想外だった。
俺が目を閉じ覚悟を決めようとした・・・

その瞬間だった。

778一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/11(火) 20:20:58 ID:C791yFNI
さっきと同等かそれ以上の頭痛が俺を襲った。頭が割れそうなほど痛い!!

そして、脳内に直接声が聞こえてきた。



「我は汝―――

              ―――汝は我」


      「我の望みは汝の望み―――

                           ―――汝の願い我の願い」


                                        「さあ、我と契約せよ」



目を開けると目の前にはあの真っ白なカードが浮いていた。俺はそのカードを手に取った。



              「汝の名は?」


                                 「黒火 ホルト」


                 「我の名は―――


                                    ホルスの黒炎竜 LV8」


                             「黒火 ホルトよ―――


                                                 ―――契約の―――言葉を発せよ」



             俺は――何も考えず頭をよぎった その言葉を発した―――





                                  「コ ン ト ラ ク ト !!」





その瞬間!手に取ったカードから黒い炎が上がり、その炎からあの石像と酷似したモンスターが現れる!!

そのモンスターは黒き翼を持ちその姿は正にエジプト九栄神 ホルス神そのものだった。

779一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/11(火) 20:22:36 ID:C791yFNI
ローブ男「まさかっ!・・・この場で炎属性最強クラスのモンスターと契約するなんて!」
ローブ男は思いっきり取り乱していた。
ホルト「ホルスの黒炎竜さんよ。あいつをやっつけてくれるか?」
ホルス「いいだろう。汝の願い叶えよう」
そういうとホルスの黒炎竜は翼を広げ口を開き、そこから黒い炎を放射した。
ローブ男「ぐわあああああああああ!」
黒き炎はローブ男を焼き尽くした―――かに思えた。
ローブ男「危なかった」
ローブ男は自身の炎で黒い炎を防いでいた。だが、着ていたローブは焼けてしまい、やつの姿が顕になった。
やつの姿は赤を中心にコーディネートされたマジシャンの格好で、髪が赤色で髪型が・・・なんか渦を巻いたようになっている。
ボルケーノ「申し遅れました。私の名はミスターボルケーノ。以後お見知り置きを」
ミスターボルケーノは手を広げお辞儀をする。
ホルス「加減を間違えたか、腐っても上級モンスターという訳か」
そういうとホルスは、もう一度火炎放射を(火炎放射は安直過ぎたか)放とうとする。
ボルケーノ「そういう訳です。ですが本気で貴方の炎を食らうわけには参りませんね」
そういうとボルケーノの左手から肘の辺りが燃え上がり、炎が消えるとそこには真っ赤なデュエルディスクのような物がそこに付いていた。
ホルス「なるほど。デュエルならまだこちらに分があると思ったわけか」
ホルスがそういうとボルケーノはニヤリと笑った。
ホルス「黒火 ホルトよ」
ホルト「え?」
ホルス「デュエルディスクを構えた者に精霊の攻撃は効かぬ」
ホルト「つまり・・・こちらもデュエルディスクを構えて相手とデュエルしろと?」
ホルス「ああ、その通りだ」
ホルト「だけど、俺は今デュエルディスクを持ってないぜ?」
ホルス「心配は要らぬ。我の力を貸そう」
ホルト「それはありがたいがどうするんだ?」
ホルス「一言だけ言えばいい。 コンタクト と。その前に黒火ホルトよ。デュエルの腕はどれほどだ?」
ホルト「安心しろや。リトルリーグで優勝したことがある」
ホルス「そうか、準備はいいな?」
ホルト「いつでもOKだ」
俺は思いっきり息を吸って、その言葉を発した。

ホルト「 コ ン タ ク ト ! ! ! 」

俺がコンタクトと叫んだ瞬間、ホルスは黒い炎となり俺の左手から肘にまで取り付いた。
ホルト「うお!?」
情けない声を出してしまったが気にしない。黒い炎が消えるとそこには―――
ホルスの黒炎竜の翼、鉤爪、目をかたどったようなデュエルディスクが付いていた。
そのデュエルディスクには40枚程度のカードがセットされている。
ホルト「これが・・・」
デュエルディスクからではなく脳内に直接ホルスの声が聞こえてくる。
ホルス「我の力が宿りしデッキとデュエルディスクだ使うが良い」
ホルト「ああ、ありがたく使わせてもらうぜ」
ボルケーノ「準備は整いましたか?」
ホルト「ああ、バッチシだ」
ボルケーノ「それでは始めましょうか」

これで一旦投下を終了します。続きは・・・明日まで待ってね!

780biobio:2008/11/12(水) 17:52:25 ID:???
(http://jp.youtube.com/watch?v=LeJ4vOX5iSk&feature=relatedこれ聞きながら見てください!)
それはある日の出来事から始まってしまった・・・
レオン「時の中を走る列車!?」
クリス「そんなのあるはず無いだろ!」
?「いや、あるんです」
レオン「冗談はよせよ、て、お前誰だ?」
それは見てしまったから始まってしまった・・・
レオン「ホントだ!時を走る列車があった!」
?「乗ってください」
着いた先は10年前・・・
レオン「あ、過去の俺だ!」
?「こういう事も出来るんです」
その列車、ハイジャックされた・・・
?「デンライナーが!」
?「デンライナーはもらったぜ、あばよ!」
レオン「ようするに俺のいた時間に帰れなくなったてこと?」
?「そうみたいだけど・・・」
レオン「や、やばすぎるよな!?」
良太郎「ゴメン・・・あ、名前言ってなかってよね。僕の名前は野上良太郎」
レオン「俺の名前はレオン・S・ケネディーだ」
そしてあの『イマジン』が再び現れる・・・
良太郎「この時代にもイマジンが!?」
過去に着き、デンライナーをハイジャックされ、過去に戻れなくなったレオンと良太郎。だが良太郎の秘密を見たレオン・・・
良太郎「モモタロス、行くよ!」
モモタロス「まかせとけ!」
良太郎「変身!」
ソードフォーム!
電王「久しぶりの変身だぜ、それじゃあ久しぶりのクライマックスだ!」
レオン「おい、あれって!?」
二人の力が重なった時、真の力が生み出される!
良太郎「一緒にやろうよ!」
レオン「ああ、力を合わせるんだ!」
良太郎「変身!」
それは無限大の『クライマックス』!!
「SP小説バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者たち〜『俺たち参上!』」
モモタロス「12月24日クリスマスイブに最高のクライマックスを届けるぜ!」
同時上映「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王ミニ劇場〜クライマックスへの道〜」


恐れ多くも作っちゃいました・・・
でも超最高のスケールで見せる小説なのでぜひ見てください!

781biobio:2008/11/12(水) 18:46:28 ID:???
バイオハザード×仮面ライダー電王ってすごいコラボだな・・・
ここで登場人物を紹介します
レオン・S・ケネディー
クリス・レッドフィールド
野上良太郎
野上幸太郎
桜井優斗
モモタロス
ウラタロス
キンタロス
リュウタロス
ジーク
デネブ
ハナ
デンライナーのオーナー
アーシェス・ウォーリア(自作)
アーナード・ウォーリア(自作)
登場する電王のフォームも紹介します
ソードフォーム
ロッドフォーム
アックスフォーム
ガンフォーム
ウイングフォーム
クライマックスフォーム
ライナーフォーム
ストライクフォーム
???フォーム
ゼロノスのフォームも・・・
アルタイルフォーム
ベガフォーム
ゼロフォーム
そして新しい仮面ライダーも出ます
アーシェス・ウォーリアとアーナード・ウォーリアが変身します。
まだこれから先に新しいCM出すのでそれで見てください。

782いい肉:2008/11/12(水) 19:14:26 ID:???



緊急特報!!
『BIOHAZARD in雛見沢』の"最新情報"独占入手!!

明かされる登場人物

■アルバート・ウェスカー(23)
TVゲーム「BIOHAZARD」の登場人物かつキーパーソンとなる人物。
この時点ではまだアメリカ西部『ラクーンシティ』の山地に潜む研究所、通称『洋館』の研究員。
長身の逞しい肉体とサングラスから注がれる視線は威圧的で、奥深い野心を感じさせる。
アンブレラの上層部の命令で日本の雛見沢に訪れることになる。サンプルの入手と経過報告が
主な任務だが、地元の人々(主に子供たち)に振り回されることになる。

■九鋳・泰嘉[くい・たいか](17)
雛見沢に引っ越してきた少年。
オレンジ色の後ろに撫でた髪に赤褐色の目の特異な風貌。中々端正な顔立ちで転校前は「貴公子」と
呼ばれるほどだったと自称している。
毒舌家及び独裁の権化で、圭一は彼のことを「ネロの再来」と言わせた。
園崎家と関係が深く、お魎に大口をたたく唯一の人物。実際お魎からは
「日本を支配する男だ」とかなり高く評価している。たまに変わった独り言をつぶやく。

舞台はやはり「雛見沢」。そして新たな施設も

▽雛見沢研究所
入江診療所の真の正体であり、雛見沢症候群を研究するための施設だったが、
アンブレラとの共同研究により、開発中のT−ウィルスも存在する。
最新の設備と、日本中から集まった生物分野のみで構成された研究所である。
主任研究員は入江京介。

▽九鋳家
雛見沢村の中央に位置する、いたって普通の民家。
泰嘉と妹の秋奈(あきな)の二人暮らし。
しかし、屋内はこの時代の家庭としては非常にめずらしく、最新の家電製品が
全て揃っている。


更なる情報は本日中に報告!!

TO BE CONTENIUD!

783biobio:2008/11/13(木) 17:38:01 ID:???
電王「俺、久々に参上!」
ついに、バイオハザード×仮面ライダー電王で夢のコラボが実現した!
舞台は10年前!
レオン「あ、過去の俺だ!」
いろんな時に移動できるデンライナー。だが、そのデンライナーが何者かにハイジャックされた!
?「デンライナーはもらったぜ、あばよ!」
デンライナーを取り戻すためにも良太郎が立ち向かった!
優斗「野上!」
幸太郎「おじいちゃん!」
優斗と幸太郎も参加し、今デンライナーを探すたびに始まる!
レオン「ゾンビと戦うのは久しぶりだ・・・」
良太郎(モモ)「なかなかやれるな、お前誰だ?」
レオン「今は教えられないね」
良太郎(モモ)「何だよ!」
そして過去にもイマジンが出現!
良太郎「イマジンが!?」
優斗「まさか、過去にもいるとは思ってもいなかったけど」
幸太郎「また戦い?」
全員「変身!」
レオン「イマジンだと?」
新たな敵!
アーシェス「俺様の名前はアーシェス・ウォーリアだ」
アーナード「そして俺はアーナード・ウォーリアだ」
二人「変身!」
そして新たなフォームが!
良太郎「一緒にやろうよ!」
レオン「ああ、力を合わせるんだ!」
モモ「みんな準備は出来てるよな!じゃあ行くぜ!」
良太郎「変身!」
「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』」
12月24日にクライマックス!



―――以上宣伝終了!

784マトリックス:2008/11/13(木) 21:32:37 ID:k96TYof2
異空間の支配者 37話

チーム「タランチュラ」はマトの先導で大型店に入った。この規模からして年中無休であることはあきらかだ。
さらに駐車場も広かった。しかしキメラの襲撃のせいなのかわずかしか自動車がなく、全てが破壊されていた。
涼汰「いまなら全商品無料セール実施中だ!!パラダイスだぜ、あっひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
耕太「俺らの貸切だがいつキメラが現れるとも限らない。ジロー、武器を常に持っておけ」
耕太と涼汰は1階のスーパーで食料と即席で武器になる物を溜め込んでいた。マトは2階で電動ガンやらエアガンなどを見ていた。
マ「この状況でエアガンがカスに思えてくる・・・。遊びではとても重要なんだが・・・」
マトはブツブツとうめきながらエアガンを箱から取り出してそこらにあるマネキン人形をターゲットにして遊んでいた。
マ「腕はなまってない、と」
マトはエアガンを元通りに戻して1階に戻った。今度はゲームソフト売り場だ。余裕なのだろうか?
マ「グランドセフトオート4ないなぁ・・・。さすがに18禁だしな」
大型店にたった「3人」だけでは虚しさが満々だった。人の出入りが全くない・・・。
マトの通信機が「calling to the naight」を静かに奏でた。
マ「こちらマトリックス。・・・和真か。何か見つけたか?え、こっち?あぁ、耕太とジローは店で何か溜め込んでいる。
俺はエアガンで遊んでいた。・・・いや、だって暇だもん」
通信機から和真の大声が聞こえた。
和真「お前アホか!!?なんでこんな時にエアガンで遊べるんだ!!?」
マ「貸切だからさ」
そして通信が切れた。だが妙な音が混じっていた。マトは急に不安になり耕太達のもとへ走り出した。
涼汰「マトリックスどうした?キメラが現れたのか?」
マ「いや、和真から通信があった。少し説教喰らった後・・・。通信機の切れ方が妙・・・だった・・・」
耕太「バッテリー切れだろう?」
マ「いや・・・。晃平と強哉の・・・叫び声が・・・。切れる直前に・・・聞こえた・・・様な・・・」
マトは本気で不安に駆られていた。ただ事じゃなさそうだ。
涼汰「和真の通信機が示していた場所へ行くか・・・?」
マ「俺はすぐにそうする。耕太は?」
耕太は通信機をチェックしていた。おそらく耕太も不安なのだろう。
耕太「すぐにいこう!!キメラにもう殺されている可能性が・・・」
マトがすぐに抗議した
マ「不吉な事を言うな!!」
涼汰「まずその場所がこの地域だ。しかも「MGS4」の中東の廃ビルの中だ」
マ 耕太「中東の廃ビル!!?」
マトと耕太の声が完全にハモった。なぜ「MGS4」の場所が・・・?
だが考えている暇などない。和真がどうなっているかもわからない。
続く

785PS3を購入してもらった伝説・改:2008/11/14(金) 06:18:38 ID:RDDpV5uI
ふぅん。久しぶりに感想を書くとするか。

>biobioさん

<バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』

伝説・改「うわ!こりゃまたすごいものですね・・・」
なのは「でも私は面白うそうに思えますけど・・・?」
シン「と言うよりお前ら、もう少しちゃんとした感想はないのか?」
レオン「俺もそう思う」
伝説・改「12月24日か・・・よし!かならず見るぜ!だから待っていてくれ!biobioさん」

>いい肉さん

<BIOHAZARD in雛見沢

伝説・改「ほう。離見沢が舞台か・・・実に面白い」
レオン「はあ・・・俺達が行ってさんざん暴れ回った後はウェスカーが離見沢に・・・いつか離見沢も崩壊するだろうな」
なのは「へえ。私も行ってみたいなぁ」
シン「よし。次に行こう」
レオン「さ〜て、次の感想は・・・」
なのは「・・・・・・少し・・・頭冷やそうか・・・」
シン・レオン「え?」

ドーン!

シン・レオン「(死)」
伝説・改「(ありがとう。君と過ごした日々は忘れない!!)」

>マトリックスさん

<異空間の支配者 37話
<マ「グランドセフトオート4ないなぁ・・・。さすがに18禁だしな」

伝説・改「俺も欲しいけど18禁だしなぁ・・・」

<マ「こちらマトリックス。・・・和真か。何か見つけたか?え、こっち?あぁ、耕太とジローは店で何か溜め込んでいる。
俺はエアガンで遊んでいた。・・・いや、だって暇だもん」

伝説・改「まず飯食えよ。何事もそこから始まるんだよ」
シン「始まんねーよ」
伝説・改「うわ!生きてたんだ・・・」
シン・レオン「勝手に殺すな!!」

>雅ルルさん

<Yu−Gi−Oh×BIOHAZARD L E V E L U P S T O R Y

伝説・改「いよいよ、本格的に始まるのか・・・とても楽しみだな」
レオン「お前もあんなに長くかけれたらいいのにな」
伝説・改「じゃあいいよ!今日からやってやるよ!みせてやるよ!俺の真の実力を!!」
シン「じゃあ見せてくれ」
伝説・改「やっぱ無理」
レオン「貴様ぁぁぁぁーーー!!!」

この辺で感想終了。ではさようならだ!また会おう!!

786いい肉:2008/11/14(金) 17:18:01 ID:O80J3Sww
>>783

♪時間の波を捕〜まえて 

 今すぐに行こう 約・束・の場所

 限界無限 いざ飛び込め Climax Jamp!♪

(イイーじゃん イイーじゃん スゲーじゃん!?

 イイーじゃん イイーじゃんスゲーじゃん!?)


...
...
...
いっちょ真面目に更新やってみっか!

787いい肉:2008/11/14(金) 17:33:27 ID:O80J3Sww
本編更新の前に訂正

×ゾ・ダダゾ・グ⇒○ゾ・ルグゲ・グ

良い子のみんなはこれからはこう呼んでね☆

788biobio:2008/11/14(金) 18:45:34 ID:???
>>783
おお、いい肉さん仮面ライダー電王知っていますね!?
ふ〜よかった、仮面ライダー電王のこと知ってなくちゃ俺のSP小説は全然理解できないゼ!!!
と言うわけですが、「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』」の映画までの前の話を書きます。
「エレクトルリック編」
レオン「たまには休暇もとりたいな・・・」
クリス「そりゃあみんなも同じさ」
二人はいつものように仕事をしていた
隊長「みんな今日から一週間休暇をとってもいいぞ。」
レオン「よっしゃ!」
クリス「おい、レオン、いくらなんでも喜びすぎろ」
レオン「別にいいだろ!」
そして二人はアメリカ合衆国エージェント事務所からでて、すぐ近くにある自動販売機で缶コーヒーを買ったあとに、自分の車で自分の家に帰っていった
レオン「またあの日みたくいやな日にはしたくないな・・・」
やはりレオンは軌道エレベーターに乗ったときに襲われたときの記憶が頭の中からいつまでたっても消えないらしい。いわいるトラウマなのかもしれない
そしてレオンは自分の家に着いた
レオンはテレビをつけた
レオン「何もいいの入ってないな・・・」
ピピピ
レオンは何回もチャンネルをかえた
レオン「何も面白いことないな・・・」
そしてレオンは家から出て、また車に乗りにいった
ブーーーン
レオン「どっかにいけば面白いことができそうだな・・・」
まず最初にレオンは時間が昼の12時だっため、レストランにいった
レオン「おなかすいたし、なんか食べようか」
すると何か落ちているものを見つけた
レオン「何だこれ、パス・・・か?」
そしてレオンはドアを開けた。だがそのドアを開ける時間は12時12分12秒だった
そしてレオンはドアを開けた
だがそこはレストランではなくなんと時の中だった!!!!
レオン「うわーーー!ここはどこだ!!!」
すると線路みたいなものが次々とできていくのが見えた
そして次々とできていく線路を列車が走っていった
レオン「・・・」
バタン!
するとレオンは倒れてしまった
近くにいた人「大丈夫ですか?」
レオン「う、う・・・」
レオン「うわぁ!何だ夢か・・・」
だがレオンの隣に夢の中で拾ったパスが隣にあった・・・
レオン「こ、このパスは・・・」
レオンは夢の中で起きたことをすべて思い出した
するとレオンはパスを拾った次にレストランの扉を開けたときの時間を思い出した
レオン「なるほど、時間、分、秒がすべて同じになったときに扉を開ければあの変な空間にいけるんだな。でもってこのパスって誰のだ?」
だがレオンはそのパスを自分で持ち続けていた



モモタロス「続きは俺たちの方の物語だ!」

789ヒイロ:2008/11/15(土) 01:27:31 ID:Ri7y696M
 夜分遅くにこんにちわ
 初めての書き込みですが・・・よろしくお願いします

790おばはん。:2008/11/15(土) 11:16:38 ID:???

かさかさと音を立てて落ち葉が通り過ぎて行った。
薄暮に沈み始めたオフィス街は、色とりどりの灯りで飾られているーーその中に黒々と聳え立つ、影。そのビルが輝く事はもう無いだろう。
足許の、以前磨き込まれていたプレートは、今は薄汚れている。何かをぶつけられた様な傷。異臭を放つ何かーー恐らく食べ物の類いだろうーーが乾いてこびりついていた。幾重にもペンキで塗り潰された社名は、それでも何とか読み取れる。かつて誇らし気に刻まれていたその名がーー…『Umbrella』と。


お久しぶりの方も、初めましての方もこんにちは。最近DMCばかりやっているおばさんです。
『さよ〜なら』と消えた筈が、恥ずかしながら戻って参りました。とは言え、以前の様にお邪魔する事はもう出来ないと思いますが。トリも忘れちゃったし…

書き込みはしないでROMに徹していようと思っていた(感想が書けないのは申し訳ないので)のですが。皆さんの元気の良い作品を拝読してモチベ上げてます。

で、亀ですが。偽りの初心者さん、お疲れ様でした〜。
キラー9、毎回楽しみにしておりましたので少々寂しい気も致しますが。ありがとうございました(^^)


それではまた……、多分。

791マトリックス:2008/11/15(土) 12:15:13 ID:o2OaPfLo
異空間の支配者 38話

和真との音信が途切れてしまい、向かった先は中東の廃ビル。どうも気候の変化が激しい。
耕太「マトリックスはわかるだろうけど・・・。ジローは知らないだろう」
涼汰「そんなモン知らないに決まっているだろ!」
マ「「ラットパトロール01のいた場所だ・・・。屋上の部屋か。面倒だな」
エレベーターが機能していないのも当たり前だった。MGS4で見たより損傷が激しい。キメラのせいだな。
階段を警戒しながら走っては、キッチンと思われる場所を通り過ぎた。
マ(何も食ってない・・・。今は午後2時か・・・。何かあるかな)
マトはチームにストップと言った。
耕太「何だ?腹でも減ったか?」
耕太はキッチンの隣にある椅子に座った。今思うと誰とも会わなかった。キメラに殺されたか・・・。
マ「カップラーメンとか・・・。リゲイン?色々とあるなぁ」
マトは冷蔵庫をあさりながら答えた。
涼汰「リゲインって何だ?」
耕太「栄養ドリンクだ。マトリックスが言うにはうまいだとよ」
マトはすぐに食えそうな物を少し持ってきた。
マ「せいぜいこれくらいか?まともなのは」
涼汰「他にないのか?これだけじゃあ腹はいっぱいにならないな・・・」
マ「蛙とかはあった」
全員が黙り込んだ。蛙なんか食いたくねぇよ。
耕太「マトリックス、そろそろ屋上だろ?急ごう」
マ「和真達は大丈夫だろうか?」
マトは屋上まで一気に駆け上がった。銃声どころか人の声すらも聞こえなかった。
耕太「・・・?何か言ったか?」
マ「え?」
涼汰「いや、何も」
耕太「あの部屋からだ・・・。和真達だろうか・・・」
マ「武器を構えておけ。キメラの罠かも知れない・・・」
マトはM4A1をフルオートに設定した。耕太はMk23のマガジンの残弾を調べた。
涼汰「鬼が出るか蛇が出るか・・・」
マトが慎重にドアを開けた。中には・・・。テーブルとイス?質素だ・・・。
和真はどこにいった?
続く

792カイル:2008/11/15(土) 18:58:33 ID:s.qQDrRg
生存報告
PS3を購入してもらった伝説・改さん>>
良かったですねぇーーべ、別に嫉妬なんかしてないんだから・・・

ウンそれだけ  ばーい

793ようやく慣れてきた雷電:2008/11/15(土) 20:51:22 ID:D5qCz5xY
おっす!お久しぶりです、早速だが小説書きたい。
大佐「度し難いな・・・・」
バイオハザード・サバイバル〜毒には毒〜
歩きつかれて痛くなった足を前へ前へと進ませ続けて50分ぐらいが経とうとしている。
「おーし休憩だー疲れた足をじっっくり休ませておくのだ!」
なんだか隊長は給料の話を聞いてからかなりユニークになったような気がする。まあそれもいいんだが何だが気持ち悪いのもあった。
俺は冷たいコンクリートの道路に座りこんでリュックにあったタバコを吸った。
タバコって言っても葉巻・・・ハバナだwww。
俺の口から吐き出される煙は自由な空へともくもくと上っていく・・・。煙は自由でいいなあ・・・。
なんだか今突然思ったのだが飯はどうするんだろう?ちょいと効いてみてもいいかもしれないな。
「隊長ぉ〜飯は〜?」
けだるい俺の声は何だがだんだんしわがれているかの様だった。俺が軽く咳き込むと隊長は口を開いた。
「YA☆DA!」
「え?なんでぇ〜!」
「なぜなら金がないからだぁああぁぁああッ!」
「店員はたぶんいないので食料をあさっていけ(ry」
「しゃらーっぷ!泥棒なんて笑止千万ッ!」
といいながら俺の顔を見ながら目をぎらぎらと燃やしていた。
はーぁ・・・・今の俺にできるのはため息ぐらいだな、こんちくしょーめ。
無様に音を鳴らすおなか、勿論俺ではない・・・・!
アリサだった。ぐるるるという音を立てて空腹感を訴えているのは明白なことだった。
「私も・・・おなかすいちゃったかも・・・」
「さあ!いざ盗みに・・・・!」
隊長は声を張り上げずんずん歩いていった。
貧乏でノリがいい、その上女の言うことは何でも聞く、まったくなんでこんなヤツに隊長が務まるの?!
「君の考えていること分かるぞ」
「?!い、い、い、いいやそんなことは・・・・(汗」
「ねたんでるんだな?!そうなんだな?!」
にたにた笑いながらアリサを見つめる・・・その視線が猫の目のように細くてまん丸なのは
獲 物 を 狙 っ て い る の だ ろ う か ?
「やだ・・・この人気味悪いわ・・・では匿名さん、エスコートお願いしておいてもらっていいかしら?」
「え?おれ・・・?」
「そうよ匿名さん」
匿名さん、なんだかいい響きだった。
こいつにだけは教えてもいいだろうか。
「実は俺の・・・・・・・・だ」
「?どうして秘密にしておくの?」
「それは・・・・・・・」
「は・・・分かったわ」
「うぇえぇぇ・・・・獲物を取り逃がすとは・・・・」
隊長は長い涙を流してとぼとぼ歩いていくのだった。

794ようやく慣れてきた雷電:2008/11/15(土) 20:59:13 ID:D5qCz5xY
感想も書くぞぉおおおおおおおおぉおおッ!
異空間の支配者38話
俺「カエルか・・・・足なら食ったことはあるけど」
パラメディック「あ、イチゴヤドクガエルを見つけ(ry」
俺「カエルは帰れぇえええええええええぇええ!」
カエルといえばMGS4ですね・・・・。
まさかヘイブン兵?!
37話(順番がばらばらですがいいんだ☆ZE☆)
ね、遊びのときは重要なのにね、あ、買うならサムライエッジ、これ最強。GTAならバイスシティだけならもってますよ。いざチート使用!
ではおなかがすいてるので食べたらたぶんきます。

795HAL・RAIDEN:2008/11/16(日) 13:04:54 ID:D5qCz5xY
どうも今晩は雷電でつ
休みのお知らせ
俺「ではトミーにお願いしようと思う」
「僕を呼んだかい?ソウルブラザーよ・・・」
「わが名はトミー!永遠のソウルブラザーだッ!」
ていうわけでお休みします。
そしてなぜか名前が
>>793
>>794
だけ違うのは気分ですね・・・。たぶん

796GOTH:2008/11/17(月) 01:35:43 ID:jsvFwltA
最初は下らないと切り捨てていた物が、次第に私以上に強大な物となり、何時か私を倒すだろう。私はそれを望んでいる。早く強くなれ、私は待っている。


はい、意味不明且つ支離滅裂且つ壊滅的文才能力の無さを持つGOTHの搭乗です。じゃなくて登場です。
今回は久し振りに顔を出したのですが、ある重大な事でも無い様で重大らしき事を知らせにきました。
それは、リアルでの勉強云々部活云々で時間が取れないのでこの掲示板から撤退します。という事です。
まぁ、一種の引退宣言と考えて置いてください。
では、皆様お元気で(=w=)ノ

797マトリックス:2008/11/17(月) 17:29:14 ID:y335kZdM
一応、勉強のため、しばらく留守にします。
それだけですが「異空間の支配者」を今後とも
お楽しみください!!

798伝説・改:2008/11/17(月) 17:43:03 ID:RDDpV5uI
なのは「ユーノ君・・・」
ユーノ「なのは・・・」

伝説・改「待て待て待て待てぇぇぇぇーーーー!!!」
レオン「なんだ伝説。今せっかくいいシーンだったのに・・・」
伝説・改「うるせーよ!思いっきりネタバレしてんじゃねーか!」
シン「なんの?」
伝説・改「冬休みに公開する『劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜twinofmemorys二つの記憶、約束の場所』のだよ!」
レオン「いいじゃないか。いっそのこと、このまま劇場版を公開したらどうだ?」
伝説・改「無理に決まって・・・・・・ん?ああ。そうか。うん」
シン「どうしたんだ?」
伝説・改「11月25日なら公開できる」
レオン・シン「マジかぁぁぁぁーーー!!!」
伝説・改「うん。冬休みはいろいろ用事があるから公開できるかどうか心配だからこの日なら休みだし、暇だから・・・」
レオン「じゃあちゃんと皆さんに説明しろ」

と言う訳で『劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜twinofmemorys二つの記憶、約束の場所』
は11月25日に公開することにします。もう一度言います。11月25日です。
皆様、ぜひ劇場(このスレ)に来てください!

ではちょっとだけ・・・

>GOTHさん

え・・・?引退・・・?・・・・・・いやだ・・・そんなの・・・俺はいやだ!!この掲示板から人が去っていくのはもう見たくない!!

レオン「ちょっと大げさすぎだ」
シン「GOTHさん。お体に気を付けてください。本当に・・・」
伝説・改・レオン・シン「ありがとうございました!こちらこそお元気で!!」


なのは「私は・・・?」


では失礼します・・・

799偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/17(月) 18:28:06 ID:qjGeA1A6
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編14』

―――次の日

「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
朝っぱらからこのお姉さんは何をしているのかしら?
「ミラさん?」
「はい。」
「私のベッドに潜り込んで何をやっているんですか?」
「・・・私は何処にでも居・・・・・ごめんなさい。殴らないで・・・そりゃ、私だって寒い時もありますよ。」
「・・・・・・・。」
どこから突っ込んで良いか分からず、絶句した私の顔を覗き込み、ミラは400字詰め作文用紙3枚分に相当する弁明を並べた。
それに対して調子を取り戻した私が6回ほど的確に突っ込みを・・・ああもう。
朝のやり取りなんて細かく書いてたら、こんな早朝からでも日が暮れてしまうから割愛することにする。


「で・・・どうして学校まで憑いて来るんですか?」
と、後ろに立つ女性に話しかける。ここは既に教室。教室の中にこんなお姉さんが立っているなんて、不自然極まりない。
「あらあら。随分と他人行儀ですね。同衾までしたのn」
「―――」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
「ごめんなさい。ただ日本の学校の事が気になっただけなんです。」
私の無言の圧力に気圧される『伝説』の工作員。もしかして、この人もアホの子?
「とにかく、授業終わるまではじっとしていてくださいね。」
「はーい。りょうかいしましたー。」
一瞬、握りつぶしてやろうと思ったのは言うまでも無いわ。

「みんなッ! 今日の部活は―――」
「みぃ。ごめんなさいなのです。今日はやらなきゃいけないことがあるので、部活はお休みさせてほしいのです。」
「あれれれれれれーーーーッ」
ガッシャーン!
魅音は部活の種目を発表するときに、もっともテンションを上げる。
私と梨花によって出鼻をくじかれた部長はそのテンションのまま、回転しながらその辺のロッカーに突っ込んだ。
「いたたたた・・・どうしたの? 梨花ちゃん?」
腰をさすりながら起き上がる魅音と梨花を見比べて、レナが口を開いた。
「あっ。分かったー。梨花ちゃん綿流し実行委員会の会議なんだね? だね?」
「みぃ。そうなのです。」
「ああ。そうか。そろそろ綿流しだもんねー。奉納演舞、楽しみにしてるよー。」
放脳演舞?
「いやいや水ちゃん。そんな脳漿をブッ放すような物騒な演舞じゃないよ。」
圭一が隣から説明する。
「俺も詳しくは知らないんだけどさ。今度の日曜日に祭りがあって、その演舞をやる巫女さんの役が梨花ちゃんらしいんだよ。」
なるほど。魔女は巫女にもなれるのね。
「へぇ・・・圭ちゃん良く知ってるねぇ。くっくっく・・・さては圭ちゃん、巫女属性付きなのかな?」
「ふ、不潔ですわーーーっ!」
「はぅ。圭一くん・・・巫女さんが好きなんだぁ。」
「みー。圭一は小さな女の子が大好きなのですよー☆」
「お前ら、いい加減にしろーーーーーー!!」
またじゃれあう部活メンバー・・・あれ。詩音さんが居ない?・・・まぁ、細かい事は気にしないでおこう。
私はそんな彼らに別れを告げると、そのまま騒ぎに参加せずに教室を後にした。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編14』完

800偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/17(月) 18:28:39 ID:qjGeA1A6
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編15』

「待たせたわね。ミラさん。」
「ふふふふ。いいんですよ。」
背後に立つ女性はそういって、私の背中を人差し指でつついた。
「貴方には教えて欲しいことが山ほどあるわ。」
「あら・・・怖ぁい。水ちゃんってば。人を拷問する趣味でもあるのかしらぁ?」
私はそのとぼけた口調の女の頭を『掴む』と、そのまま力任せに前方に投げつけた。
ズザザザザザザ!!
「へぇ。『伝説』は伊達じゃないわね。あのタイミングで受身を取るなんて・・・・」
誰にも見えない、誰にも触れられないはずの彼女にとって、投げられるなんてことは随分と久しぶりのことだろう。
「ちょっ・・・タンマ! 水ちゃん怖い・・・なんでも喋るから、その『手の中に隠し持ってるもの』を投げつけるのはやめて!」
「―――ッ!!」
驚いた。良く分かったわね。私がまだ誰にも見せた事のない新技を見破るなんて・・・。
「・・・分かったわ。」
私はその言葉を信用し、手の中のものを収めた。


「いつから、気付いたの?」
「ライが貴女や『幻』と『最強』を呼び出したときよ。・・・まぁ、確かに彼はかなり大人気ない性格をしているわ。
スライムの群れを狩るのにわざわざスーパーハイテンションになってからバイキルトを掛けてギガブレイクを使ったり。
でも、だからと言って貴女のようなクラスの工作員を、この程度の事件に同時に投入するはずが無い。そこまで彼は馬鹿な男じゃないわ。」
「・・・確かにね。」
ミラは深く嘆息すると、淡々と喋り出した。
「ライくんは言ってたわ。『近いうちに楽しい楽しいお祭りがある』って。どんな祭りかって聞いたら、彼はこう答えたの。」

『なに。文字通りのお祭りさ。楽しい楽しいカーニバル。鬼達の宴。地獄の悪鬼が見せてくれる苛烈な出し物の数々。見といて損は無いぜ。』

「・・・まさか、ライは―――」
「・・・かも知れないわ。」
私は一瞬、複雑な気持ちになった。
「・・・・・いいえ。そんなことは無いわ。」
「―――?」
眼を丸くしてこちらを見るミラに、私は胸を張って言った。
「ライは私達の頼れるリーダーなんだから。信用しなくちゃね。」
「・・・水ちゃん・・・・・。」
ミラは深刻な表情を笑顔に変えると、私にそっと呟いた。
「ねぇ水ちゃん・・・」
「ん?」

「どうでもいいけど、いくら胸を張ったところで無い物は無いのよ。」

ぐわらぐわらどがーーーん!!!

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編15』完

801偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/17(月) 18:29:31 ID:qjGeA1A6
『Soul Brothers』

『さぁみんな。新たな高みが俺達を待ってるぜ・・・萌えの伝道師―――K!!』
『バニーさんとか大好きなんですよんっふっふっふ。絶対正義の漢―――クラウド!!』
『写真=心! 心を写す僕の撮影を止められるかな? 闘う旅行写真家―――トミー!!』
『寝ても覚めてもご奉仕三昧! 弱きを助ける正義の医者―――Dr.イリー!!』

「俺達、4人合わせて―――」
「「「「―――ソウルブラザーーッ! イエーーーーーッッ!!!!」」」」
「何を怪しげな集会を開いているのよーーーーッ!」
カコン! カコン! カコン! カコン!
「あいたっ!」
「ぐえっ!」
「ぐぼわっ!」
「ぬへぇっ!」

こちら雨茶。こちら雨茶。雛見沢の空き地にて。不審な4人組を発見。オーバー。
・・・うん。どう見ても不審だった。みんなヒートアクションが使えそうなくらいヒートしてるし。なんか危険なにおいもするし。
「わはははははは! 我らの裏の姿を見られたからにはただで帰すわけには行きませんよぉっ!」
「入江先生。何を馬鹿な世迷言を言ってらっしゃるんでしょうか。」
「っ! 失礼な! 私は入江なんて名前じゃありません! イリー―――Dr.イリーです! さぁ! ご主人様として崇めなさい!」
「そうさ! 僕のフラッシュを受けてみなっ!!」
「ちょっ、待つんだトミー! イリー!」
ばばばっ!
圭一の制止も聞かず、イリーとトミーは一瞬の内に飛び掛ってくる。
・・・・・悲しいわね。実力の差も理解出来ないなんて。この程度の動き、かわせないはずが無いわ。
私は身をよじり・・・
ばっ!
「な、何ですって!? 掴まれた―――!!?」
「ぬっふっふ・・・我らはソウルブラザー・・・・・」
「僕らは魂を共有した兄弟も同然! そして喰らえ! 富竹フラッ―――」
ま、まずい! このままではやられてしまう! クールになるんだ雨茶水! この状況を打開する方法がどこかにあるはずだ!
って。・・・簡単な事じゃないか。何を焦っているんだ。私は。わざわざ私を『掴んでいる』のに、何を躊躇する必要がある?
「―――!! つ、冷たい!!?」
富竹・・・否。トミー達の腕が凍りつく。感覚の無い腕を見て、飛び掛ってきた二人はパニックに陥った。
「た、助けてくださいK!!」
入江・・・否。イリーが圭一に助けを求めた。しかし、圭一は養豚場のブタを見下ろすような眼で・・・
「だが断る」
と、そう言って救いを求める手を蹴り飛ばした。
「んっふっふっふっふ。いけませんねぇ。」
「く、クラウド! 助けに来てくれたんだね!」
トミーが地獄で仏と言うような表情をしたが、すぐにそれも打ち砕かれる。
「クラウド? 何の事ですかねぇ。んっふっふっふ! 入江京介氏、富竹ジロウ氏、両名を痴漢の現行犯で逮捕します。」
(゚д゚)ポカーン
変態さん×2は意気消沈し、手錠をかけられてパトカーに乗せられて行った。ドナドナドーナー♪
「今後、ああいった痴漢の類が出たらすぐに通報してくださいね? んっふっふっふっふ。」
中年のソウルブラザーはそう言った。・・・・でも、全く分からないんだけど、どうして助けてくれたのかな?
「何かが本当に好きなら、それは自分達のエゴで汚しちゃいけないんですよ。私はね。その何かを護りたいからこそ警官になったんです。」
そこにあったのは、警察官の鑑だった・・・

「「本当ですってば! 変態なんかじゃありませんよーー!」」
「うるさい黙れ変態共。一晩そこで大人しく反省してろ。」
駄目人間の鑑もここに居た。

802伝説・改:2008/11/17(月) 18:38:57 ID:RDDpV5uI
>>611の続き

レオン「おい遼祐!お前運転できるのか?!」
遼祐「心配すんな!ゲーセンで腐るほどレースゲームやってっからよ!」

果たしてゲームセンターのレースゲームで鍛えた実力が実際の運転で発揮できるのか?
そんなことをシンが思っていると何を思ったか、遼祐が無線に手を伸ばし、どこかに交信した。

遼祐「あーあー。こちら3番隊。こちら3番隊。応答願います。どうぞ」
機動六課一般兵(フェイト派)『高町は見つかったか?』
遼祐「見つかったけど超かっこよくて強い味方がいたもんで、逃げられたZE☆」

シンは思いっきり遼祐の頭を殴った。

機動六課一般兵(フェイト派)『なんとしてでも高町を殺すんだ。八神を暗殺したとしても、高町が生きていては意味がない。八神暗殺前に不安要素はすべて取り除くんだ。二人が消えれば、機動六課・・・いや・・・時空管理局全てがフェイト派に恭順するはず・・・
あのJS事件(詳しくはなのはStrikerSで)で大活躍した部隊だ。間違いなく我々を怪しむ事はないだろう』
シン「八神さんを・・・高町さんを・・・暗殺?!」
機動六課一般兵(フェイト派)『われら以外の隊士に気付かれるなよ。あくまでザフト軍やオーブ軍の犯行に見せかけるのだ。そうすれば我々の世界と奴らの世界がつながっていることに気づき、間違いなく世界戦争になるだろう』
シン「そんな・・・」
機動六課一般兵(フェイト派)『この計画が露顕すれば間違いなく機動六課は真っ二つに割れるだろう。八神の方は半ば成功したのと一緒だ。フェイトさんの計画通り、隊士たちの遠征で列車に乗っている。
その列車の中はみんなフェイト派の隊士だ。もはや八神の地獄行きも当然だ」

803偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/17(月) 18:44:04 ID:qjGeA1A6
俺「うおおおおおおっ!! キリバン800取ったどーーーーー!」
どんがらがっしゃーん!
レニー「黙れ馬鹿作者。」


>おばはん。さん
俺「うおおおおお久しぶりですゥッ!」
レ「もうちょっとテンション下げようよ。」

<以前の様にお邪魔する事はもう出来ないと思いますが。
俺「トリはともかく、私としては帰ってきてもらいたいんですが・・・忙しいに決まってますよね。」
レ「お子さんのことで手一杯になっちゃってるんですね・・・分かります・・・・・。」
俺「足跡だけでも付けに来てくれたおばはん。さんの気持ちに感謝ですぅ!」

<で、亀ですが。偽りの初心者さん、お疲れ様でした〜。
レ「!! い、偽り! 大丈夫!?」
俺「び、びっくりした。文末にいきなり俺の名前が! 思わず心臓が一秒間に400回くらい鼓動するところだった!!」
レ「いや、ありえないから。」

<キラー9、毎回楽しみにしておりましたので少々寂しい気も致しますが。ありがとうございました(^^)
俺「物語ってのはいつか終わらなきゃならないもんですから。いつまでも書いていたいとは思うんですけどね。」
レ「生憎こちらも忙しくなってまして・・・忙殺されてやりたいことが出来ない皆さんの気持ちがよーく分かりますよ。」
俺「では。ありがとうございましたー。」
レ「ましたー。」


   次 回 予 告(まとめに入れないでくださいね)
『レニーです。最近暑いよ〜・・・え? 真冬だって? 雛見沢は初夏なのー! 私ももう溶けちゃいそう。氷だし。
・・・ってことで、今日の部活は水鉄砲サバイバルなのねっ!・・・・・ってケイト姉さん。何このファイル? 私に?

次回! レニーの奇妙な冒険・前編16――【銃☆撃☆戦 水鉄砲サバイバル!】

大日本帝国陸軍? なぁにそれ? おいしいの?』


俺「よし。メシ食う。」
レ「レニーの奇妙な冒険! 次回をお楽しみにぃっ☆」

804HAL・RAIDEN:2008/11/18(火) 16:59:41 ID:D5qCz5xY
え〜と感想です。
GOTHさん
・・・勉強というのは残酷ですが仕方ありません・・・、ぜひ勉強して一人前になりかえってきてもらいたいものです!ネットの影から応援してるぞGOTH!(呼び捨てするな!)
偽りの初心者さん
圭一って正直何属性なんですかね気になるところです、俺は一応圭一はロリ?だと思います。でも圭一ってやっぱりメイド派かもしれない・・・。迷うな・・・・。
ロードローラーだッ!
WRYYYYYYYYYYぃッ!
HAL・RAIDEN(23歳)
ご冥福をお祈りします。

805HAL・RAIDEN:2008/11/18(火) 17:03:27 ID:D5qCz5xY
連レスごめん続き
伝説・改さま
俺はガンダムはSEEDしか見てNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE☆
まってくれ・・・オーブって中立だったっけ・・・。
ではこの次に小説書きますので連レスは免れないですすみません!

806HAL・RAIDEN:2008/11/18(火) 17:32:23 ID:D5qCz5xY
続き
薄暗く湿った道を歩いて行く。曲がりくねった道は俺たちを迷わせるのだった。
「隊長ぉ、どこに行けばいいのかわからねえよ」
ジョンはとうとう我慢の限界らしい・・・。力持ちが聞いてあきれるぞ。
何せ休憩時間「スクワット40回だぁああぁああッ!」なんていいだして自分ひとりで汗たらしながらがんばっていた。えっほえっほと。
「がんばれよジョン君、もう少しだぞ」
「その言葉聞き飽きたぞ、子供のときに歯医者行ったときの話だ、俺がいつ終わるの?て聞いたら、あと少しだよんとかいって鼻歌交じりでドリル磨いてんだよ」
「そりゃあ、よかったな」
「よくネエヨ!何言ってんダヨ!」
「食べ物まだ〜?」
「もうすこ(ry」
ゴガァアァアアァァッ!ゴッシャァアンッ!
「え?」
そこに巨大な腕が姿を現す散らばったコンクリートの破片があたりに散らばる。
「・・・イテッ!」
俺の頭に小さいコンクリートが落ちてくる、頭にジンジン響く痛みにうめき声を上げた。
「撃てッ!」
パン!ガゴン!ブシュッ!乾いた音があたりに響き血の吹き出る音がした、砂埃で敵の姿もあまり見えないが急所に当たったことは間違いない。
「よし・・・一歩ずつ下がっていくんだ」
「ギャゴォオオォオオォオォォッ!」
叫び声が俺たちの耳を劈いて地響きがした。
「うわあぁああぁッ!」
振動にアリサは尻餅をついてしまい俺は足をひねってしまった。
「あ・・・いたた・・・・ッ」
「・・・・」
その痛みが俺の消えかかっていた意識をはっきりとさせた。
腹が・・・・・引き裂かれている・・・・・・・。
・・・・・アリーシャ・・・・俺はここで死ぬのかもな。(プロローグ参照)
遠のいていく・・・・意識に身をゆだねて・・・・行くしかない。
それしか選択肢は・・・ないと思ったから。
俺は咳き込むと世界全体が停電したかのような錯覚に襲われながら意識を奪われていった。
隊長も・・・・助けてくれないしね・・・・・。

807biobio:2008/11/18(火) 18:06:06 ID:???
生存報告・・・と、小説だゼ!!
「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』」inプロローグ
「仮面ライダー電王編」
良太郎「今頃モモタロス達どうしてるかな・・・」
良太郎はいつものように自転車を走らせていた
――デンライナー車内――
ハナ「良太郎どうしてるかな」
モモ「あいつは変わったんだ、心配するな」
ウラ「先輩、いいこと言うね」
モモ「お前に言われたくねぇよ」
ナオミ「お待たせしました、オーナー」
オーナー「それでは早速・・・」
いつものようにオーナーは旗を落とさずにチャーハンを食べようとしていた
キン「あの頃はすごく泣けたで!」
リュウ「また良太郎の体でダンスしたなぁ!」
モモ「良太郎・・・」
その頃良太郎は・・・
良太郎「ただいま姉さん」
良太郎はミルクディッパーに着いた
野上愛理(以下愛理)「お帰り、りょうちゃん」
良太郎「なんだこれ?」
良太郎は床においてあったパスのような物を手にした
愛理「あら、何それ?」
良太郎「ま、まさかこれって!?」
愛理「知ってるの?」
良太郎「いや、ちょっとね」
そしてすぐに良太郎は時計を見た
時間は11時11分9秒だった
急いで良太郎は扉があるところへ向かい扉を開けた
良太郎「やっぱり、思ったとうりだ!」
するとデンライナーが走ってきた
良太郎は大きくデンライナーへ向かって手を振った
モモ「おい、あれって!?」
ウラ「良太郎じゃない!?」
キン「良太郎が!?」
リュウ「うわっ、良太郎だ!」
オーナー「やはり来ましたか・・・」
ハナ「オーナーは知ってるんですか?」
オーナー「良太郎が必要なため、あのミルクディッパーにライダーパスをおいたんですよ」
ハナ「え?良太郎が必要?」
オーナー「時期にわかりますよ」
そしてデンライナーは良太郎の前で止まった
モモ「良太郎!」
良太郎「モモタロス!」
モモ「元気にしてたか良太郎!」
オーナー「早速ですが良太郎さん。乗ってください」
良太郎「はい・・・」
そうするとデンライナーは再び動き出した
良太郎「あの、オーナーに聞きたいんですが、なぜあそこにパスがあったんですか?」
オーナー「それは時期にわかりますよ」
そして物語は始まる・・・

808マトリックス:2008/11/18(火) 19:50:59 ID:Ou3iz0Fc
あ〜〜・・・。受験勉強とかほざいていたマトですが、たまに現実逃避して遊んでいます。
その時間を利用して小説を書きます。たまに朝、早く起きて勉強とかしますけどね。

>おばはん。さん
偽りさんと並ぶ伝説の方が来た!!俺は今、最高にハイテンションになってます!!!
小説に対して熱意がさらにこもってきたぁぁぁ!!!(黙れ

偽りの初心者さん
>「Soul Brothers」
新たな小説が誕生した!!だが俺は「異空間の支配者」で手がいっぱいだ・・・。
俺は無力さ・・・。フッ・・・(殴

まず、39話を書きます・・・。頬が痛い・・・。虫歯はないのに・・・。

809マトリックス:2008/11/18(火) 20:35:18 ID:Ou3iz0Fc
異空間の支配者 39話

マ(このドアの奥からだ。まず、俺が行く)
マトは仕草でそう伝えた。耕太と涼汰は頷いた。わかってくれたんだろう。
マトはM4A1を構えて、いきなりドアを蹴り開けた。と思ったらドアが吹っ飛びやがった!!??
マ「・・・やりすぎた・・・」
マトは自分の力に唖然とした。「エレキテル・レインボー」のせいだろうか。
耕太「だが・・・。何もない・・・。遠くで鳥でも鳴いてたんだろうな」
マトは少ししょげてしまった。和真は大丈夫なのか・・・?
マトは仕草でしめした通り、先に部屋に入った。「ラットパトロール01」がいた部屋そのものだ。
しばらく入り口で警戒していたが何もいない。
マ「駄目だ・・・。誰もいない・・・」
「銃を捨てろ!!」
いきなり横から男が出てきた。スカルキャップを被ってサングラスをしている。ジョニー秋葉・・・?
「銃を捨てろ!!」
再び同じ言葉をジョニー秋葉と思われる男は繰り返した。耕太と涼汰はマトに向けられている銃口を見ることしか
できなかった。マトはM4A1を素直に床に置いた。
「・・・行け!!」
声も台詞もジョニーと同じだ。マトより少し身長が低いか?
マトは試しにその兵士の方向へ振り向いた。全てジョニーと同じだ。
「動くなよ!!」
その声は上ずっていた。どうも「MGS4」の世界に丸々入り込んだようだ。さらにマトは試した。
マ「セーフティがかかっていますが、ルーキーですか?」
「ル・・・ルーキーだと?俺はこの道十年のベテランだ!」
マ「あぁ、俺より長い・・・」
だが、明らかに年下の少年の男のブラフに引っかかり、セーフティを確認してしまった。全て同じ仕草だ。なんか気味が悪い・・・。
いきなりマトがジョニーにタックルを繰り出し、吹っ飛んで壁に叩きつけられた瞬間、マトはXM8を握っている手首を捻り、XM8を奪い取った。
そして追い討ちで壁に寄りかかっているジョニーに強哉直伝の一本背負いを喰らわせた。
ついでにM4A1のグリップ部分を軽く踏みつけて、右手にXM8、左手にM4A1を持って、
ジョニーに突きつけた。
マ「近距離では格闘戦の方が有利だ!!」
マトはアサルトライフルを片手で扱うのには慣れていた。だが、
「そこまでよ!!」
マトはすぐさま、武器を向けた。だが相手はデザートイーグルだ。ダブル・アサルトライフルでも無理がある。
さらに塀の向こうから二人が現れた。黒人とモヒカンの巨体だ・・・。
マ(本当のラットパトロールだ!!なんかしらねぇけど自慢できるんじゃないか!?)
「銃口をはずしなさい!変な気は起こさない方がいいわよ?」
マ「・・・メリルだ・・・」
「え?」
マ「メリル・シルバーバーグだ。間違いない」
メリル「どうして私の名前を・・・?」
マトは銃を下ろした。
マ「シャドー・モセス島でソリッド・スネークと共に脱出したんだろう?」
メリル「どうしてそれを知っているの・・・?」
メリルは見ず知らずの他人が自分を知っている・・・。システムに抜け穴が?
マ「ゲームになっているんだぜ?それほど有名さ」
ストレートに答えた。少し疑問に思っているんだろう。
耕太「マトリックス、まず俺らは敵じゃないと言う事を証明してくれ」
耕太は壁の裏に隠れて様子を伺っていた。
メリル「・・・他に仲間は?」
マトの表情が曇った。メリルは死んだと思ったらしい。
マ「・・・行方不明だ・・・。多分キメラの襲撃が原因だ」
黒人「なるほど、どうやら敵ではなさそうだな」
塀の裏から黒人と巨人が出てきた。黒人は「エド」。巨人は「ジョナサン」。
真のラットパトロールだ。
続く

810GOTH[LAST]:2008/11/18(火) 20:38:59 ID:jsvFwltA
LAST OF SKY

村松真二は操縦桿を引き、F-15Jを上昇させた。
軽いGが身体をシートに押し付け、眼下の地上が急速に遠ざかっていく。他には編隊を組んでいた三機のF-15J。
ミッシングマンフォーメーション。
編隊飛行中に一機が急上昇を掛ける単純なフォーメーション。
だが、それには意味がある。
ミッシングマン――死んだ人間―――
殉職者への追悼飛行で行われる編隊だ。
フィンガーチップからのミッシングマンフォーメーション。
特に意味がある訳でもない。ただ急上昇する一機が殉職者が天に昇ることを模擬したという事だけ。
ただ村松は胸中思う人がいた。
浦部信輔―――模範的先輩であった人だ。
葛木宗則―――温和でお人好しだった人だ。
どちらも村松の胸の中で笑い、語り、生きている。
しかし、彼らは消えた。
浦部は丘で、葛木は海上で。散った。
涙で視界がぼやけていた。太陽の光がバイザーを貫き、村松の目を
照らした。そして村松は何時ものようにこう言うのだ。

―――畜生―――


青空に飛行機雲が走った。

811黒いミミズ:2008/11/18(火) 21:14:02 ID:b9NekBDA
生存報告です。
とりあえず勉強が一段落しました。
もう嫌になってきましたよ・・・。

感想無しで申し訳ない。
生存報告でした。

812いい肉:2008/11/18(火) 22:10:13 ID:???
やあ諸君!!わたしは今月中に単位が全部揃うよ...フフフ......これで楽ができる。
「単位」と「楽」!この世にこれほど相性のよいものがあるのだろうか?


@重要なお知らせ@
わたくしが放映している『仮面ライダー ハンター』は今週お休みの可能性が濃厚となりました。
お待ちの視聴者の方々には大変申し訳ございませんとしか申すことができません。
これからもこの「いい肉」をなにとぞよろしくお願いします。
               
                 『仮面ライダー ハンター』総監督 いい肉

813一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 16:57:30 ID:C791yFNI
今から小説の続きを投下します。イッシュカニジョウアイテルゾ

ホルト【黒炎竜】「「デュエル!!!」」ボルケーノ【ヒートバーン】LP8000

ホルト「先行はもらうぜ!俺のターン!ドロー!」

[和睦の使者][レベルアップ!][ホルスの黒炎竜 LV4][デコイドラゴン][暗黒のミミック LV1]

つ[ビッグバンシュート]

ホルト「俺は裏守備で召喚。カードを1枚セット ターンエンド」

ボルケーノ「私のターンです。ドロー」

ボルケーノ「UFOタートルを召喚。裏側守備モンスターに攻撃」

《UFOタートル/UFO Turtle》
効果モンスター
星4/炎属性/機械族/攻1400/守1200
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力1500以下の炎属性モンスター1体を
自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。

ホルト「裏守備は暗黒のミミック LV1だ。破壊されるが暗黒のミミック LV1の効果発動!デッキからカードを一枚ドローする」

《暗黒(あんこく)のミミック LV(レベル)3/Dark Mimic LV3》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが戦闘によって墓地に送られた場合、
このカードのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローする。
このカードが「暗黒のミミック LV1」の効果によって
特殊召喚されている場合はカードを2枚ドローする。

つ[非常食]

ボルケーノ「カードを2枚伏せ、ターンエンドです」

ホルト:LP8000
モンスター:無し
魔法・罠:???
手札:4枚

ボルケーノ:LP8000
モンスター:(攻)UFOタートル
魔法・罠:???、???
手札:3枚

フィールド:無し

ホルト「俺のターン!ドロー!」

つ[王宮のお触れ]

ホルト「ホルスの黒炎龍 LV4を召喚!」

《ホルスの黒炎竜(こくえんりゅう) LV(レベル)4/Horus the Black Flame Dragon LV4》
効果モンスター
星4/炎属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
コントロールを変更する事はできない。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で 「ホルスの黒炎竜 LV6」1体を
手札またはデッキから特殊召喚する。

ホルト「ホルスでUFOタートルを攻撃!ホルス オブ ブラックファイヤー LV4!!」

ボルケーノ「く!UFOタートルの効果を発動」LP8000→7800
ボルケーノ「デッキからリトル・キメラを特殊召喚します」

《リトル・キメラ/Little Chimera》
効果モンスター
星2/炎属性/獣族/攻 600/守 550
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
全ての炎属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
水属性モンスターの攻撃力は400ポイントダウンする。

814一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 16:58:05 ID:C791yFNI
ボルケーノ「さらに地獄の暴走召喚を発動し、チェーンして威嚇する咆哮を発動」

《地獄(じごく)の暴走召喚(ぼうそうしょうかん)/Inferno Reckless Summon》
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと
同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。

《威嚇(いかく)する咆哮(ほうこう)/Threatening Roar》
通常罠
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。

ボルケーノ「地獄の暴走召喚の効果でリトル・キメラを2体特殊召喚!さあ!あなたもホルスの黒炎龍を特殊召喚しなさい!」

ホルス「いいのか?俺の場にモンスターを展開させて――と、だが威嚇する咆哮が発動しているから追撃は出来ないか」

ボルケーノ「その通りです。リトル・キメラの効果により、炎属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップします」

リトル・キメラ×3 ATK600→2100

ホルスの黒炎龍 LV4×3 ATK1600→3100

ホルト「俺はカードを2枚セット ターン終了だ。そして、ホルスの黒炎竜 LV4の効果により
     ホルスの黒炎竜 LV4はLV6へと進化をとげる!!」

《ホルスの黒炎竜(こくえんりゅう) LV(レベル)6/Horus the Black Flame Dragon LV6》
効果モンスター
星6/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1600
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
魔法の効果を受けない。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で「ホルスの黒炎竜 LV8」1体を
手札またはデッキから特殊召喚する。

ボルケーノ「私のターンドロー」

ボルケーノ「超熱血球児を召喚」

ボルケーノの場にパワプロ君みたいなモンスターが現れる。

ホルト「超熱血球児!地獄の暴走召喚を使ったのはその為か!」

ボルケーノ「その通り!超熱血球児の効果により、このカードを除くフィールド上に存在する炎属性モンスターの数×1000ポイント攻撃力がアップします!」

《超熱血球児(ちょうねっけつきゅうじ)/Ultimate Baseball Kid》
効果モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻 500/守1000
フィールド上にこのカード以外の炎属性モンスターが存在する場合、
このカードの攻撃力は1体につき1000ポイントアップする。
このカード以外の炎属性モンスターを墓地に送る度に、
相手プレイヤーに500ポイントダメージを与える。

815一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 16:59:29 ID:C791yFNI
ボルケーノ「超熱血球児以外の炎属性モンスターは6体!よって、超熱血球児の攻撃力は6000ポイントアップ!!更にリトルキメラの効果で1500ポイントアップ!!」

超熱血球児 ATK6500→8000

ホルト「攻撃力・・・8000!!」

ボルケーノ「さあ!いきますよ!超熱血球児でホルスの黒炎竜 LV6に攻撃!熱血1000本ノック!!」

ホルト「通すか!トラップカード発動!和睦の使者!!」

《和睦(わぼく)の使者(ししゃ)/Waboku》
通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける
全ての戦闘ダメージは0になる。
このターン自分モンスターは戦闘によっては破壊されない。

ボルケーノ「ならばメインフェイズ2へ移行し、超熱血球児の効果を発動。リトル・キメラ3体を墓地へ送り、
        送ったモンスター×500ポイントのダメージを受けてもらう」

超熱血球児はバットでキメラ達をホルト目掛けてバットで打ち飛ばした。

ホルト「うわあああああああああああああ!!」LP8000→6500

ボルケーノ「リトル・キメラ達がいなくなった事により攻撃力は元に戻ります」

超熱血球児 ATK8000→6500→3500

ホルスの黒炎竜 LV4×2 ATK3100→1600
ホルスの黒炎竜 LV6 ATK3800→2300

ボルケーノ「カードを2枚伏せ、ターンエンドです」

ホルト:LP6500
モンスター:ホルスの黒炎竜 LV4×2、ホルスの黒炎竜 LV6
魔法・罠:???、???、???
手札:2枚

ボルケーノ:LP7800
モンスター:超熱血球児
魔法・罠:無し
手札:1枚

フィールド:無し

ホルト「俺のターン!ドロー!」

つ[エネミーコントローラー]

ホルト「(来たぜ!)魔法カード発動!エネミーコントローラー!!」

ボルケーノ「何!」

ホルト「このカードはコマンド入力により効果を発動する・・・のではなく二つの効果から一つ選んで発動する!」

《エネミーコントローラー/Enemy Controller》
速攻魔法
次の効果から1つを選択して発動する。
●相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の表示形式を変更する。
●自分フィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げて発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体のコントロールを得る。

ホルト「ホルスの黒炎竜 LV4を生贄に捧げ、超熱血球児のコントロールを得る!」

ボルケーノ「なんと!」

ホルト「ホルスLV4が1体減ったから超熱血球児の攻撃力は下がる!」

超熱血球児 ATK3500→2500

ホルト「超熱血球児でダイレクトアタック!」

ボルケーノ「ふ!甘いですね。トラップカード発動!聖なるバリア−ミラーフォース−!!」

《聖(せい)なるバリア−ミラーフォース−》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。

ホルト「甘いのはそっちの方だ!チェーンして王宮のお触れを発動!」

《王宮(おうきゅう)のお触(ふ)れ/Royal Decree》
永続罠
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカード以外の罠カードの効果を無効にする。

ホルト「ミラフォの効果は無効になり不発!!」

816一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:00:42 ID:C791yFNI
ボルケーノ「ならばチェーンしてスケープ・ゴートを発動!」

《スケープ・ゴート/Scapegoat》
速攻魔法
このカードを発動する場合、自分は発動ターン内に召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールド上に「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を
4体守備表示で特殊召喚する。(生け贄召喚のための生け贄にはできない)

ボルケーノの場に可愛らしい羊のトークンが4体特殊召喚される。

ホルト「く!全モンスターで羊トークンを攻撃!」

羊トークン×4→1

ホルト「超熱血球児の効果、使わせてもらうぞ!メインフェイズ2でホルスの黒炎竜 LV4を射出!」

ボルケーノ「ぐう!」LP7800→7300

超熱血球児 ATK2500→1500

ホルト「これでターン終了だ。そして、モンスターを破壊したホルスの黒炎竜 LV6はLV8へと進化を遂げる!現れろ!ホルスの黒炎竜 LV8!!」

ホルスの黒炎竜 LV6は契約を結んだ時の姿と同じになる。

《ホルスの黒炎竜(こくえんりゅう) LV(レベル)8/Horus the Black Flame Dragon LV8》
効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカードは通常召喚できない。
「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
魔法の発動と効果を無効にし破壊する事ができる。

ボルケーノ「だが、これで超熱血球児のコントロールは私に戻る!私のターン!ドロー!」

ボルケーノ「超熱血球児を守備表示に変更、モンスターとカードをセット、ターンエンドです」

ホルト:LP6500
モンスター:(攻)ホルス8
魔法・罠:???、王宮のお触れ
手札:2枚

ボルケーノ:LP7300
モンスター:(守)超熱血球児、???
魔法・罠:???
手札:1枚

フィールド:無し

ホルト「俺のターン!ドロー!」

つ[王宮のお触れ]

ホルト「(お触れがダブった)ホルスの黒炎竜 LV8で超熱血球児に攻撃!ホルス オブ ブラック ファイヤーLV8!!」

ボルケーノ「く!」

ホルト「ターンエンド」

ボルケーノ「私のターン、ドロー」

817一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:01:19 ID:C791yFNI
ボルケーノ「サイバーポッドを反転召喚します」

ホルト「なに!?」

《サイバーポッド/Cyber Jar》
果モンスター
星3/闇属性/岩石族/攻 900/守 900
リバース:フィールド上のモンスターを全て破壊する。
お互いデッキの一番上からカードを5枚めくり、
その中のレベル4以下のモンスターカードを全て
表側攻撃表示または裏側守備表示でフィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードは全て手札に加える。

サイバーポッド「サイバーッポ!(笑)」

サイバーポッドの目から放たれる光線でホルスと羊トークンは破壊された。

ホルス「グオオオオオオオオオオオ!!」

ホルト「ホルス!」

ボルケーノ「サイバーポッドの効果により5枚デッキからカードを引いてください」

ホルト「・・・分かっている」

つ[バーストブレス][レアメタル・ドラゴン][サファイアドラゴン][???][???]

ホルト「俺はレアメタルドラゴンとサファイアドラゴンを攻撃表示で召喚。2体裏守備だ」

《レアメタル・ドラゴン/Rare Metal Dragon》
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守1200
このカードは通常召喚できない。

《サファイアドラゴン/Luster Dragon》
通常モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1600
全身がサファイアに覆われた、非常に美しい姿をしたドラゴン。
争いは好まないが、とても高い攻撃力を備えている。

ボルケーノ「なかなか引きがいいですね。私はUFOタートルと炎を支配する者とプロミネンス・ドラゴンを召喚します」

《炎を支配する者(フレイム・ルーラー)/Flame Ruler》
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1500/守1600
炎属性モンスターを生け贄召喚する場合、
このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。

《プロミネンス・ドラゴン/Solar Flare Dragon》
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1500/守1000
自分フィールド上にこのカード以外の炎族モンスターが存在する場合、
このカードを攻撃する事はできない。
自分のターンのエンドフェイズ時、
このカードは相手ライフに500ポイントダメージを与える。

ホルト「リクルーターにダブルコスト、バーンモンスターか、嫌な予感がするな」

ボルケーノ「ふふ、その予感はあたりですよ!炎を支配する者を生贄に、火之迦具土(ヒノカグツチ)を召喚!!」

《火之迦具土(ヒノカグツチ)/Hino-Kagu-Tsuchi》
スピリットモンスター
星8/炎属性/炎族/攻2800/守2900
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。

818一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:01:56 ID:C791yFNI
ホルト「やっぱり大型が来たか」

ボルケーノ「さらに!バーニングブラッドを発動!」

《バーニングブラッド/Molten Destruction》
フィールド魔法
全ての炎属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップし、
守備力は400ポイントダウンする。

フィールド上が活火山地帯のように変化する。

ボルケーノ「バーニングブラッドの効果によりフィールド上の炎属性モンスターの攻撃力が500ポイントアップします!」

UFOタートル ATK1400→1900 DEF1200→ 800
プロミネンス・ドラゴン ATK1500→2000 DEF1000→600
火之迦具土 ATK2800→3300 DEF2900→2500

ボルケーノ「サイクロンを発動!王宮のお触れを破壊します!」

《サイクロン/Mystical Space Typhoon》
速攻魔法
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。

ホルト「チェーンして非常食を発動!お触れを墓地へ送って1000ポイントライフを回復する!」LP6500→7500

《非常食(ひじょうしょく)/Emergency Provisions》
速攻魔法
このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。

ボルケーノ「さあ、行きますよ!火之迦具土でレアメタルドラゴンに攻撃!紅蓮滅殺拳」

ホルト「ぐあ!」LP7500→6600

ボルケーノ「UFOタートルでサファイアドラゴンに攻撃!」

サファイアドラゴンとUFOタートルは相打ちとなる。

ボルケーノ「ダメージステップ時にバックファイアを発動!」

《バックファイア/Back Fire》
永続罠
自分フィールド上に存在する炎属性モンスターが破壊され墓地へ送られた時、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。

ボルケーノ「UFOタートルが破壊され墓地へ送られてので500ポイントのダメージを受けてもらいます!」

ホルト「ぐ!」LP6600→6100

ボルケーノ「UFOタートルの効果で灼熱王パイロンを特殊召喚!」

《灼熱王(しゃくねつおう)パイロン/King Pyron》
デュアルモンスター
星5/炎属性/炎族/攻1500/守 500
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。


ボルケーノ「パイロンで裏守備表示モンスターを攻撃!」

ホルト「裏守備は仮面竜だ」

《仮面竜(マスクド・ドラゴン)/Masked Dragon》
効果モンスター
星3/炎属性/ドラゴン族/攻1400/守1100
このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、
デッキから攻撃力1500以下のドラゴン族モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。

ホルト「仮面竜の効果で仮面竜を守備表示で特殊召喚する!」

ボルケーノ「プロミネンスドラゴンで残りの裏守備に攻撃!」

ホルト「こちらも仮面竜だ。仮面竜の効果で洞窟に潜む竜を守備表示で特殊召喚!」

《洞窟(どうくつ)に潜(ひそ)む竜(りゅう)/The Dragon Dwelling in the Cave》
通常モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1300/守2000
洞窟に潜む巨大なドラゴン。普段はおとなしいが、怒ると恐ろしい。
財宝を守っていると伝えられている。

ボルケーノ「私のターンのエンドフェイズに火之迦具土は手札に戻り、プロミネンスドラゴンがあなたに500ポイントのダメージを与えます!」

ホルト「く!」LP6100→5600

819一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:02:39 ID:C791yFNI
ホルト:LP6500
モンスター:(守)仮面竜、(守)洞窟に潜む竜
魔法・罠:無し
手札:4枚

ボルケーノ:LP7300
モンスター:(攻)灼熱王パイロン、(攻)プロミネンス・ドラゴン
魔法・罠:バックファイア
手札:2枚

フィールド:バーニングブラッド

ホルト「俺のターン!ドr――うお!?」

ホルトの手札がいきなり燃えだした。

ボルケーノ「火之迦具土が戦闘ダメージを相手に与えた場合、次のターンあなたはドロー前に手札を全て捨てるのです」

《火之迦具土(ヒノカグツチ)/Hino-Kagu-Tsuchi》
スピリットモンスター
星8/炎属性/炎族/攻2800/守2900
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、
次のターンのドローフェイズ時、相手はドロー前に手札を全て捨てる。

ホルト「く!ドロー!」

つ[???]

ホルト「カードを一枚セット、ターンエンドだ」

ボルケーノ「私のターンドロー」

ボルケーノ「通常召喚の権利を行使してパイロンを再度召喚します。この事により、パイロンは効果モンスターとなり1つ効果を得ます
        1ターンに1度あなたに1000ポイントのダメージを与える効果をね」

《灼熱王(しゃくねつおう)パイロン/King Pyron》
デュアルモンスター
星5/炎属性/炎族/攻1500/守 500
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●相手ライフに1000ポイントダメージを与える事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

ボルケーノ「パイロンの効果で1000ポイントのダメージを受けてもらいます!」

ホルト「ぐおおお!」LP5600→4600

ボルケーノ「パイロンで仮面竜を攻撃」

ホルト「2枚目の洞窟に潜む竜を特殊召喚する」

ボルケーノ「ターン終了です。プロミネンスドラゴンによるダメージもお忘れなく」

ホルト「く!」LP4600→4100

ホルト:LP4100
モンスター:(守)洞窟に潜む竜×2
魔法・罠:???
手札:0枚

ボルケーノ:LP7300
モンスター:(攻)灼熱王パイロン、(攻)プロミネンス・ドラゴン
魔法・罠:バックファイア
手札:2枚

フィールド:バーニングブラッド

ホルト「俺のターン!ドロー!」

つ[???]

ホルト「1枚伏せてターンエンド」

ボルケーノ「ふっふっふ、何も出来ませんか。私のターンドロー」

ボルケーノ「天使の施しを発動。3枚ドローして2枚捨てます」

《天使(てんし)の施(ほどこ)し/Graceful Charity》
通常魔法
デッキからカードを3枚ドローし、その後手札からカードを2枚捨てる。

820一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:05:13 ID:C791yFNI
ホルト「便乗を発動する」

《便乗(びんじょう)/Appropriate》
永続罠
相手がドローフェイズ以外でカードをドローした時に発動する事ができる。
その後相手がドローフェイズ以外でカードをドローする度に、
カードを2枚ドローする。

ボルケーノ「今更そんなカードを発動しても無駄ですよ。おや?こちらはなかなかいい引きですね。強欲な壺を発動カードを2枚ドローします」

《強欲(ごうよく)な壺(つぼ)/Pot of Greed》
通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

ホルト「便乗の効果で2枚ドローする」

つ[???][???]

ボルケーノ「いくらドローしても無駄ですよ。なぜならこのターンで勝負が着くからです!勇気の旗印を発動!
        私のバトルフェイズ中のみ私のモンスターの攻撃力は200ポイントアップします!」

《勇気(ゆうき)の旗印(はたじるし)/Banner of Courage》
永続魔法
自分のターンのバトルフェイズ中、自分フィールド上の
全モンスターの攻撃力は200ポイントアップする。

ボルケーノ「さらに古のルールを発動!このカードの効果によりレベル5以上の通常モンスターを1体特殊召喚します」

《古(いにしえ)のルール/Ancient Rules》
通常魔法
自分の手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。

ホルト(まずい!)

ボルケーノ「私が特殊召喚するのは私自身!ミスターボルケーノです!」

ボルケーノの場に本人そのもののモンスターが現れる。

《ミスターボルケーノ/Mr. Volcano》
通常モンスター
星5/炎属性/炎族/攻2100/守1300
炎をあやつる紳士。ふだんは温厚だが怒ると怖い。

ボルケーノ「バトルです!パイロンとプロミネンスドラゴンで洞窟に潜む竜に攻撃!」

ホルト「く!」

ボルケーノ「ミスターボルケーノでダイレクトアタック!ボルケーノフレイム!」

ホルト「ぐわあああああああああ!!」LP4100→1300

ボルケーノ「メインフェイズ2へ移行!パイロンとプロミネンスドラゴンの効果であなたは敗北するのです!
        パイロンの効果発動!あなたに1000ポイントのダメージを与えます!!」

ホルト「(ここだ!)トラップ発動!エネルギー吸収板!」

ボルケーノ「なに!?」

《エネルギー吸収(きゅうしゅう)板(ばん)/Energy - Absorbing Monolith》
通常罠
相手がコントロールするカードの効果によって自分がダメージを受ける場合、
そのダメージを無効にし、無効にした数値分だけ自分はライフポイントを回復する。

ホルト「吸収板の効果でダメージを無効にし無効にした分、つまり1000ポイントライフを回復する!」LP1300→2300

ボルケーノ「ち!仕留め損ねましたか、貪欲な壺を発動!墓地のUFOタートル2枚と火之迦具土とリトルキメラ2枚を戻して2枚ドローします」

ホルト「便乗の効果で2枚ドローする」

ボルケーノ「カードを2枚伏せてターンエンド。そしてプロミネンスドラゴンの効果ダメージを受けてもらいます!」

ホルト「く!」LP2300→1800

821一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:06:00 ID:C791yFNI
ホルト:LP4100
モンスター:無し
魔法・罠:便乗
手札:4枚

ボルケーノ:LP7300
モンスター:(攻)灼熱王パイロン、(攻)プロミネンス・ドラゴン、(攻)ミスターボルケーノ
魔法・罠:バックファイア、勇気の旗印
手札:2枚

フィールド:バーニングブラッド

ホルト「俺のターン!ドロー!」

つ[???]

ホルト「このデュエル・・・俺の勝ちだ!」

ボルケーノ「なに!?」

ホルト「まず地砕きを捨て二重魔法を発動!」

《二重魔法(ダブルマジック)/Double Spell》
通常魔法
手札の魔法カードを1枚捨てる。
相手の墓地から魔法カードを1枚選択し、
自分のカードとして使用する。

ホルト「コピーするのは強欲な壺だ!」

つ[???][???]

ホルト「いい引きだ!レベル調整を2枚発動!お前は計4枚ドローし、ホルスの黒炎竜 LV5を2体特殊召喚!さらに便乗の効果で計4枚ドローする!!」

《レベル調整(ちょうせい)/Level Modulation》
通常魔法
相手はカードを2枚ドローする。
自分の墓地に存在する「LV」を持つモンスター1体を、
召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できず
効果を発動及び適用する事もできない。

ボルケーノ「LV8ではなくLV6を呼び出した・・・まさか!!」

ホルト「そのまさかさ!!レベルアップ!を2枚発動!」

《レベルアップ!/Level Up!》
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つ
モンスター1体を墓地へ送り発動する。
そのカードに記されているモンスターを、
召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。

ホルト「レベルアップの効果でホルスの黒炎竜 LV6はLV8へと進化を遂げる!」

ホルトの場に完全体のホルスが2体現れる。

ホルト「まだまだ!手札を1枚捨ててライトニングボルテックスを発動!お前の場のモンスターたちは全滅だ!!」

《ライトニング・ボルテックス/Lightning Vortex》
通常魔法
手札を1枚捨てて発動する。
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

強大な雷がボルケーノの場のモンスターを破壊しつくす。

ボルケーノ「わ、私のモンスター達が・・・ですがバックファイアの効果であなたは1500ポイントのダメージを受けてもらいます!私の勝ちです!!」

ホルト「あっち」LP1300→800

ボルケーノ「な、なぜLPが0にならないのです!?」

822一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:06:31 ID:C791yFNI
ホルト「バックファイアの効果は累積しないんだよ」

ボルケーノ「く!(だが、私の場に伏せてあるのは正統なる血統とメタル化!正統なる血統で施しの時に捨てたトライホーンドラゴンを復活させてメタル化を装備すれば返り討ちにすることが出来る!!)」」

雅ルル「はーい、今敗北フラグ立ちました」

ホルト・ボルケーノ(あれ?今何か聞こえたような・・・?)

ホルト「大嵐を発動!場のマジック・トラップカードを全て破壊する!」

《大嵐(おおあらし)/Heavy Storm》
通常魔法(制限カード)
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

ボルケーノ「そ、そんな」

ホルト「Wホルスの黒炎竜でダイレクトアタック!ホルス オブ ブラック ファイアー LV8!!!」

ボルケーノ「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」LP7300→1300

ボルケーノ「ぐ!だが、私には大量の手札がある!次のターンで巻き返して・・・」

ホルト「言っただろ?俺の勝ちだって」

ボルケーノ「まだ私のLPはゼロになっていないぞ!」

ホルト「俺の場のモンスターを見てみな」

ボルケーノ「なんだと?・・・あれ?」

ホルトの場のホルスLV8の隣に比較対照のように若くなったホルスの黒炎竜がそこにいた。

ホルト「手札から速攻魔法レベルダウン!?を発動させてもらった」

《レベルダウン!?/Level Down!?》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つモンスター1体を選択して発動する。
選択したカードを元々の持ち主のデッキに戻し、
持ち主の墓地からそのカードより「LV」の低い同名モンスター1体を
召喚条件を無視して持ち主のフィールド上に特殊召喚する。

ボルケーノ「な!!」

ホルト「これで止めだ!ホルス オブ ブラック ファイアー LV6!!!!」

ボルケーノ「ば、馬鹿なああああああああああああ!!この私があああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」LP1300→0

ボルケーノはそのままホルスの黒炎の中に消え去った。

823一万年と二千年前から春日井春日を愛している 雅ルル:2008/11/19(水) 17:08:23 ID:C791yFNI
俺はその場で仰向けになって倒れた。気がつけば左腕についていたデュエルディスクが外れている。
ホルス「大丈夫か?」
ホルト「ああ、大丈夫だ。少し休憩したいだけだ」
俺はそういいながら呼吸を整えてからホルスに疑問に思っていたことを訊くことにした。
ホルト「ホルスさんよ。ここはどこなんだ?」
ホルス「ここは汝らがいうデュエルモンスターズの精霊世界だ」
ホルト「やっぱりそうだったか。それからもう一ついいか?」
ホルス「なんだ?」
ホルト「なんで契約なんて出来たんだ?」
ホルス「汝の口ぶりからすると精霊単体の力では契約が出来ないことを知っているようだな」
ホルト「ああ、家に精霊が数人いてね、長い付き合いなんだがまだまだ不明な点が多い奴等だが・・・・それはいいんだ。だからなんで・・・ああ、このカードの力か」
俺は上着のポケットに入っている例の白いカードを取り出した。
ホルト「あれ?」
俺は取り出したカードを見て驚いた。さっきまでは裏は真っ白で表には旅人が書いてあったカードがデュエルモンスターズのホルスの黒炎竜 LV8そのものになっていたのだ。
ホルス「そのカードは通称契約書(コントラクトカード)と呼ばれ、精霊と人間の間に“契約”を結ぶために必要不可欠なものだ。
     このカードを作り出したのは精霊か人間かは分からない」
ホルト「ふーん。でこのカードは世界に何枚くらいあるんだ?」
ホルス「正確な数は不明だ。だが、汝の持っているその契約書はアルカナカード呼ばれているもので世界に22枚しかいと言われている」
ホルト「そんな珍しいものなのか・・・」
いや、まて。これをくれたのは雅凪店長じゃないか。只者ではいと思ってはいたがこんな物まで持っているなんて・・・
本当に今更なんだがあの人は何者なんだ?
ホルト「あ、そうそう。あの時望みがどうちゃら言っていけど、あれはどういう意味だ?」
ホルス「それは汝が休息を取った後に話そう」
ホルト「そうか・・・ちょっと待って」
ホルス「どうした?」
ホルト「この世界と俺が住んでいる世界の時間は並行して進んでいるのか?」
ホルス「ああ、そうだ」
ホルト「い、今すぐ元の世界に戻してくれ!これ以上遅れると家の門限をすぎてしまう!なぁ!できるんだよな!!」
ホルス「あ、ああ可能だ」
ホルスはそういうと俺の足元に光るサークルが出現する。
ホルス「ここを通れば汝の世界に戻ることが出来る」
ホルト「わかった!ありがとう!!」
俺はとっととホルスの作り出したサークルを潜った。


一瞬、強烈な光で意識が飛んでしまった。目を開けるとボルケーノと出会った路地に戻っていた。
俺の手には一つのデッキが握られていた。
俺は何も考えず家に向かってダッシュした。


その頃、黒火家ホルトの部屋では

挿入BGM↓
http://jp.youtube.com/watch?v=bDTuD-iUAtE

ソードマン「おい、スマデラ対戦しねぇ?スマデラ」
サイマジ「うん。いいよ」
ソードマン「俺、俺すげー強えーけど。言っとくけど。俺すげー強えーよ。だって、俺の知り合いに あの、
        日本で五番目に強えーホルトの兄貴いるもん。ホルトの兄貴!スマデラ!五番目に強いホルトの兄貴いる!」
雅ルル「自慢になら」
サイマジ「いいよ。やろ なに、なに賭ける?」
ソードマン「金!?」
ソードマン「お・・・うん・・・あ、いい?いいよ。飯。いいよ!飯!」
雅ルル「飯?」
ソードマン「おぉ。じゃあラーメン大で。細切れチャーシュー、増し増し。」
ソードマン「増し増しだー!増し増しだー!!」
ソードマン「ふ、ふふww俺自重www 俺自重しろwwwwww」
雅ルル「そーどマン自重」
サイマジ「あ、いい?」
ソードマン「あ、じゃあロイ使うわ。ロイ。おう。」
ソードマン「おまえロイ使うなよ。俺ロイ使うんだよ。」
ソードマン「だ、ちょ、お前ロイ使うなって!お前マルス使っとけよ!お前マルス好きだろ!だからロイ使うなって!おい!おい!ロイ。」

ソードマン「ロイ使うなって―――!!!!」


TO BE CONTINUED

こんな感じでデュエルを進めていきます。もし、この小説を見て遊戯王をやりたくなったなら幸いです。

824biobio:2008/11/19(水) 17:47:33 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>おばはん。さん
え〜と、初めまして、ですか
これから会って行きますが、よろしくお願いします
>マトさん。
<異空間の支配者 39話
<マ「・・・メリルだ・・・」
<マ「シャドー・モーセス島ソリッド・スネークと共に脱出したんだろう?」
すごい、すごすぎる・・・
こんなにまでメタルギアソリッドをやっているとは・・・
でも、そういう風に何かを知っているといいことがあるんですね
>雅ルルさん。
んっ?最後にウサテイが出てるぞ!
あのウサテイとデュエルをMIXするとは・・・
『大変なシリーズ』と『狂気シリーズ』と『ウサテイシリーズ』は好きなので僕にとってはうれしいです
<ホルト「俺のターン!ドロー!」
つ[エネミーコントローラー]
これしってます↓
http://jp.youtube.com/watch?v=J4X3gNylBFY&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=zMjPx42KnJQ&feature=related
おもしろい!

825biobio:2008/11/19(水) 18:58:25 ID:???
とうとう雪が降ってきた県にすんでいる僕です。
ここで新しい小説、子供の頃のレオンの日記を書きたいと思います。



           「レオンの日記」
12月3日
とうとうこの日がやってきた。
嫌いな食べ物のピーマンを食べるときだ。お母さんに「食べないとクリスマスプレゼントあげないからね!」としかられて、もう俺は食べる決心をしたのだ。
後でピーマンを食べたことを書く。
12月3日午後7時50分
ピーマンをやっと食べれた。
それにしても苦すぎて鼻をつまんで食べたくらいだ。それでお母さんにほめられて、ついでに「クリスマスプレゼントのことだけど、ほしい物2個に増やしてあげる!」と言われた。今度も鼻つまんで食べて、またほめられようかな。やっぱり今日はいい日になりそうだ。
11月5日
今日はお母さんからクリスマスプレゼントを買ってもらう日。すごく楽しみだ。
まず買ってもらったのはエアガン。次は「Residen evli」だ。日本ではバイオハザードとも言うらしい。
お母さんはすごい分厚い財布からお金を出して、買ってもらった。
12月24日
今日は楽しみにしていたクリスマスイブ。すごい大きいケーキやフライドチキンなど、超豪華な料理がテーブルの上に置いてある。
まだ始めてないけどなんだか始まった気分だ。
なぜだかクリスマスツリーがいつもよりキレイに見える。
そしてクリスマスイブを始めた。
まず、フライドチキンや、ステーキを食べた。
そして楽しみにしていたケーキだ。
チョコレートケーキだが、内側に生クリーム、外側にチョコクリームという風にすごい甘いケーキだった。
いきなりチャイムが鳴った。
そして玄関に行ってみるとなんとクリスマスプレゼントが置いてあった。思わず僕は「すげー!」と言ってしまった。
ものすごい楽しかった。
12月26日
この日記がお母さんに見つかってしまった。だがお母さんは怒らずに、ただ日記を見るだけだった。
でも、お母さんに見つかった時は背筋がゾクゾクした。
とりあえず日記はここで終了だ。ページが切れてしまったため、新しいノートを買ってきたらまた書き始める。



しょせん僕が書くのもこれぐらいです。
あなたはどれだけ「こんな小説カス以下にすぎねぇゼ」と思ったのかな?

826HAL・RAIDEN:2008/11/19(水) 21:00:54 ID:D5qCz5xY
さて、biobioさんに先導されつつ僕もちょいと書いてみるとします。
彼は言った
「−いいか?ここは戦場だ、命尽き果てるまで俺たちは駒として敵兵と戦う!だがいいか?!俺たちは無事帰還する!俺たちがただの駒ではないことをわからせにいくんだ!」
俺の親友・・・ジャック・クラウザーの言葉だった。彼は爆風に巻き込まれても命尽きる限り銃を握っていた。たとえ指の感覚が無くなろうともM16の引き金を引き続けた。
そう、アレは2年前、俺たちは人手不足という理由で内戦の絶えない土地に行くことになるのだ。
響き渡る銃声。腸引きずって必死に逃げてくる兵士は見るに耐えな買った、まさに生き地獄といっても過言ではないくらいに・・・・!
「・・・クラウザー」
「何だ?レオン」
「俺たち―・・・生き延びれるよな」
「ん?怖気づいたか?!・・・大丈夫だ、俺たちは必ず生きて帰る!足引きずろうが骨折ろうがな」
ちっとも気休めになどならない言葉だった。
「また、酒飲みに行こうぜ・・・!」
「!・・・あ・・・ああ」
恐怖という感情と涙が俺の頭にこみ上げてくるのが分かった。
気づけばぽろぽろと・・・・・、頬にたれる涙が悲しかった。
俺は今日で人生が終わるという錯覚さえも感じた。俺は涙目でKP85のチェックをしながらつくまでのひと時をすごした。
そんなことを思い出しながらも9mm×19弾を撃ちつくしていた。
再装填のためにマガジンキャッチのボタンを押してバックを探る。
・・・・・・・・ありえない。絶対にありえない。
マガジンがないのだ、バックをいくら引っ掻き回そうが見つからなかった・・・!
ギラギラと光る太陽は灼熱の地獄のように熱を放出するのだった・・・。
さようなら、クラウザー。

827いい肉:2008/11/19(水) 21:52:05 ID:CaOHuDa2
>>822

勝手にエンディング
http://jp.youtube.com/watch?v=tJy1uG_ijfE

雅ルル氏、今度からこれ使ってくだはれ〜〜〜〜〜!

828biobio:2008/11/20(木) 16:54:55 ID:???
じゃあ久しぶりに本編と行きますか
「バイオハザードエレクトルリック第25話」
これは大きいビルの方の話
バリー「・・・でけぇぞ・・・」
クレア「中に入ってみる?」
エイダ「もちろん」
3人はさっそくビルの中へ入っていった
ガチャ ガチャ ガチャ 
バリー「やっぱり思ったとおりだ。鍵が閉まってるぜ。だが一つだけ考えておいてるんだ。」
エイダ「考え?」
バリー「ドアに向かって銃を撃つ。それだけだ。じゃあやってみるぞ」
すぐにバリーはコルトパイソンを構え、ドアに向かって3発ぐらい撃った
クレア「・・・で、開いたの?」
ガチャ ガチャ ガチャ
バリー「・・・・・・・作戦失敗・・・」
しーん・・・
エイダ「・・・じゃ、じゃあ私の考えた方法よ」
エイダはドアに時限爆弾を設置した
バリー「おお、なるほどな、いい考えだ」
エイダ「さぁ、離れて!」
ドガーーン!
エイダ「作戦成功!」
クレア「でも、もう一個ある?」
エイダ「一個しか用意してないけど、どうかした?」
クレア「まだ一つドアあるんだけど・・・」
しーん
クレア「じゃあ私の考えよ」
クレアはドアに、斧をたたきつけて、わらせた
バリー「割っただけじゃ意味がないんじゃないのか?」
クレア「まだよ」
するとクレアはどんどん斧をたたきつけ、大きな穴を開けた
クレア「この大きさの穴なら誰でも入れるんじゃない?」
バリー「なるほどその考えがあったか」
そして3人は大きな穴を通って、やっとビルの中に入り込んだ
バリー「(っていうか俺たち入るまでにどれだけ時間使ったんだ?)」

829ファントム:2008/11/20(木) 17:02:49 ID:YxFmof2I
生存報告。忘れられたキャラ・・・

830biobio:2008/11/20(木) 17:34:57 ID:???
ファントムさん、元気出して!
別に忘れられてなんかいませんよ
忘れられたキャラなんて、そんなの言っちゃダメ!
僕はいつファントムさんのレオにぽが来るのか楽しみにしていたくらいですから
まぁとにかく、これからも元気だして、がんばりましょう!

831伝説・改:2008/11/21(金) 17:10:31 ID:RDDpV5uI
劇場版公開まであと4日と言う事でたくさんの人の質問に答えたいと思います。

「読者と触れ合う質問コーナー」

Q,「バイオハザードタクティクス」の主人公っていったい誰なんですか?よくわかりません。
A,一応、主人公は遼祐です。で、準主人公がレオンです。

Q,「バイオハザードタクティクス」にゴールはあるんですか?この物語のラノベがよくわかりません。
A,僕もよくわかりません。

Q,登場人物の中で強いと思う人を強い順に3人言ってください。
A,遼祐が一番。二番が彩菜。三番がレオンです。しかしぶっちゃけそいつらをいつでも殺せる僕です。

Q,アニメでおなじみの「主人公パワーアップ」はこれにもあるんですか?
A,あります。3rdseason「新部隊「DFZ」編」で遼祐パワーアップします。

Q,K(圭一)たちって2ndseasonだけしか出番ないんですか?
A,劇場版に登場します。

Q,ダンテって登場しますか?
A,現在検討中です。

Q,出すんだったらDMC4のダンテにしてください。
A,わかりましたから待ってください。贅沢言うんじゃねえよこのタコ。

Q,「バイオハザードタクティクス」をゲーム化してください。
A,RPGツクールで自分で作ってください。

Q,はやくダンテ出せ。
A,ぎゃあぎゃあ・・・やかましいんだよ!発情期かてめえは!今検討中って言ってるだろ!

Q,ソリッド・スネークだして。
A,3rdseason「機動六課動乱編」に出てます。

Q,これから先の予定を言ってください。
A,この掲示板のwiki見てください。そこに書いてあります。


では4日後に会いましょう!

832biobio:2008/11/21(金) 18:31:14 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』」公開記念・「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜レオンとモモのバイオハザード&ラジタロス!」(バイオハザード&モモタロス&ラジオ)
レオン「俺、レオン・S・ケネディーと!」
モモ「この俺、モモタロスの!」
二人「バイオハザード&ラジタロス!」
レオン「さぁ始まりました「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上』」の公開記念としてのラジオが」
モモ「久々に俺のクライマックスが出来るんだぜ!楽しみだな・・・」
レオン「と言うわけで、このラジオはSP小説公開記念として、色々よせられてきたはがきを読んじゃおうというわけですよ」
モモ「なるほどな」
レオン「そして会場にはおよそ1000人近い観客が来ています!」
モモ「スゲーー!」
レオン「ではさっそくはがき1枚目を読みたいと思います!え〜とペンネーム「俺参上!」さんからです。「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上』」の公開おめでとうございます!」
レオン「ありがとうございます!」
レオン「このSP小説の内容はどういう風になっているんですか?とのことです」
モモ「言っちゃおうかな・・・!」
レオン「おいおい、このラジオの司会者はこの俺だぞ!」
モモ「仕方ねぇな・・・」
レオン「biobioさんから聞いた話によれば、最初に俺とクリスが歩いていたら道路に紙がおいてあって、そしてそれにはあの時の列車、デンライナーのことがのっていてそこから色々物語が始まっていくんです。今はまだそれぐらいしか言えないな・・・」
モモ「やっぱり見てのお楽しみだ!」
レオン「そう見てのお楽しみ!」
モモ「今度は俺が読むぜ!ペンネーム「なけるぜ」さんから。このSP小説の登場人物ってバイオハザードエレクトルリックのキャラと、仮面ライダー電王のキャラと、biobioさんのオリジナルのキャラの他に出ないんですか?とのこと」
レオン「俺たちにはまだ教えられてないけどな」
モモ「これもやっぱり・・・」
二人「見てのお楽しみ!」
レオン「じゃあ今度は俺が読むぜ。ペンネーム「レオンファン」さんから。この物語の主題歌って何ですか?教えて下さい。とのこと」
モモ「お前なら知ってるんじゃないか?」
レオン「もちろんさぁ〜」
モモ「ドナルド風にやるなよ!」
レオン「じゃあOPは「クライマックスジャンプ」でEDは「クライマックスジャンプザ・ファイナル」だ。詳しくはこれだ↓」
OPhttp://jp.youtube.com/watch?v=SZJ8Fbf_0o4&feature=related
EDhttp://jp.youtube.com/watch?v=LeJ4vOX5iSk&feature=related
レオン「うぅ〜〜ん、いい歌だ・・・なけるぜ・・・」
モモ「なけるぜ?それならクマこうの「俺の強さにお前が泣いた」と似てるよな。MIXして「俺の強さはなけるぜ」とかか?」
レオン「やかましい!」
モモ「わ、わりぃな・・・」
モモ「次は俺だ。ペンネーム「クライマックス」さんから。このSP小説の主人公って誰なんですか?とのこと」
レオン「そりゃあ俺だろ」
モモ「いや、俺が主役だ!」
レオン「テレビで見たことあるがこのままだと永遠に続いてしまうのでふつうに言う。主役は俺と、野上良太郎。準主役は良太郎にとりついているイマジン達と、野上幸太郎、桜井優斗だな」
モモ「っと、言っている間に時間がきちまったぜ」
レオン「それじゃぁまた会える日まで!」
                END

833biobio:2008/11/21(金) 18:38:43 ID:???
連レ(ry
土曜日と日曜日は僕のいとこが僕に家に来るので書き込みしにこれません。
まだ聞かれてないけど、たぶん月曜日も僕の家に泊まるかもしれないので長い間(そんなに長くない)休みとなります。
この書き込みが今日の最後です。
でわまた会える日まで        
                     シーユー!

834マトリックス:2008/11/22(土) 15:40:42 ID:jg8VGTlU
異空間の支配者 40話

メリル「あなた達、キメラについて何か知っているの?」
メリルは三人にイスを勧めた。とりあえず座らないのも悪いので座った。
耕太「一応、種類だとか装備は少し知っている。だが去年2007年に現れた原因はわからない」
耕太はあっ、と短く小さな声で年がずれている事を思い出した。
メリル「最初は2014年だと思っていたけれど「みんな」から2008年だって聞いたの」
マ 耕太 涼汰「「みんな」?」
その「みんな」はエド、ジョナサンの事ではないようだ。
マ「その人達はどんな容姿で武器とかは?」
メリルは少し、戸惑ってから喋りだした。
メリル「その・・・。剣とか・・・。魔法・・・」
マ「剣?魔法?・・・アイクとかリン?」
テーブルに両肘を付き、鼻と口をガスマスクの様に隠して聞いた。その時のマトの目つきが異常に鋭くなる。
・・・妙な癖だな。
メリル「いいえ、リーダーは二刀流の剣を装備している。キメラに抵抗するには不十分だけど仲間に神の神子がいるの」
マ「神子・・・?そう言えば・・・過去にそんな仲間がいたな・・・。誰だっけ?」
耕太「道理で・・・。お前とウェアーズ君が去年行方不明になったわけだ」
耕太はイスの背もたれにのしかかった。
マ「え?俺と同時に飛ばされたわけじゃあないのか?」
だが、良く考えればマトとウェアーズしか現実世界の人がいなかった。その後から続々と現実世界の人が飛んできた。
涼汰「だって夏休みが終わってもお前が来ないんだ。何か病気にでもなったと思ったが家族も行方を知らないと・・・」
メリルはマトを悲壮な運命を経験した人だと思ったらしい。少し表情を曇らせた。
メリル「そう・・・。魔法以上に不可能な存在なのね・・・」
マトはそっぽを向いた。おそらく気まずい思いを初対面の人にさせてしまった・・・。
マ「キメラだ・・・」
続く

835HAL・RAIDEN:2008/11/22(土) 22:24:15 ID:D5qCz5xY
生存報告
真冬の寒さが部屋にも入り込んできたせいかこの雷電不覚でした。
この・・・憎たらしい北風に更なる憤りを感じますよ、ええ。
俺を風邪なんかにしてくれて本当にねぇ・・・!
その文字のとおりでございますカゼをひいたんです、気づいたら37.9度じゃボケ。
漢字で風邪って書くと風が邪魔とかいてかぜと読みますが昔の人って本当にうまい!
原語能力低かちゅ。
・・・最後はこの言葉で。

  かゆい
  うま


バッタン!

836ドロップ:2008/11/23(日) 19:45:54 ID:9r1MPmrI
こんばんは
偽りの初心者さん、気ちがいさん、8wさん、お久しぶりです☆
ドロップです。私のことを覚えていらっしゃいますでしょうか。
もう二年か三年ほどご無沙汰していたかと思います。
あの頃高校生だった私も、今は大学生。

復活ついでに一つ、落としていきます

“日記〜籠の中で〜”

○月7日
今日も快晴ね。
庭でさえずる小鳥の歌声で目が覚めると、とてもすがすがしい気持ちになるわ。
私もあの鳥たちのように大空を飛び回りたいって、子供の頃に何度思ったかしら・・・
大空を飛んで、あの綿飴のような雲を一口かじってみたいってね。

○月8日
テラスの植木の葉っぱに太陽の光が反射してキラキラ輝いている。
綺麗ね。人には絶対に作れないでしょうね。。。
外では夏が来ているのに、私の肌は夏の日差しを知らないまま。
ついに明日、月に一度の待ち遠しい日

○月9日
パパもママも、偉い人たちのパーティがあるからって一晩家を空けるの。
SPの人たちを沢山連れて、家は殆ど空になるのよ。
いつものように、窓から隠していたロープを垂らして外に出るわ。
ようやく私にも夏が訪れ、嬉しくて小鳥のようにはしゃいだわ。
でも、小鳥よりも無防備だった・・・
気がつくと、私はまた屋内にいたの。
ずっと暗くて、生暖かい檻の中に

○月10日
まだ体が鈍くって、何度も寝たり起きたりしてると、いつの間にか食事が部屋に置かれてるの。
でも、こんなに汚い物は食べられないわ;
ここはどこなの?
どんなに大声を出しても、扉を叩いても、人の気配はあるのに通り過ぎていってしまうわ。
パパ、ママ、私を助けて

○月11日
食事が毎日運び込まれるなら、扉が開くはず。
昨日から息を殺して起きていたの・・・

扉が開くと、肌が茶色く変色したおじさんが入ってきたわ。
食事を持って、近寄ってきて分かったのは、もう腐ってるって事。人がね。
生きてるのに腐ってるのよ。怖くて動けなかったわ

でもね、その後落ち込んでいたら若い男の人が来てくれたの。
助けてくれるって。パパが助けをくれたんだって。
私、まだ死にたくなんか無いもん。

○月13日
私、生きてる!
何度も死にそうな目にあったし、いっぱい痛い思いもしたわ。
でも、学べたことも沢山あった。
ほんの一日だけだったけど、自由になれたんだから!
私、大空を飛べたの!

今はまた籠の中に戻されて、窓が唯一の外との接点だけどね。
そう、外はもう夏だった。外には色んな事が溢れてたわ。

外を知る小鳥のさえずりが鼓膜を心地よくふるわせる。

籠の中の小鳥は自由を知ったわ。
賢い小鳥は籠の扉なんて開けるの簡単よね。
レオン、また一緒にいさせてね

837いい肉:2008/11/23(日) 20:16:19 ID:???
↑復活ゥゥゥ〜〜〜〜〜!!!
傍観してた頃、特にネームセンスがいいと思った人がこの人だった。

来週は仮面ライダーハンター更新できそうデッセ。
お楽しみに〜〜〜

8388w ◆gNGqoADabQ:2008/11/23(日) 23:11:21 ID:???
………今は時間が有りません。
一言二言。小説を書くことに専念させて下さい。

>ドロップさん
お久しぶりです。ええ、覚えてますとも。しっかりと。
もう大学生ですか……今はこれしか言えません……
又、遭いましょう。


>おかまりおさん、ヒイロさん
ウェルカムトゥ、妄想ワールド。
これからも、宜しくお願いします。
余談ですが、ヒイロさん。貴方の名前の由来って、もしかしてガンダムWからだったりしまs
武「ホンット余談だな。」
レニ「お二方、宜しくお願いします☆」


試験明けのブランクと、小説に関する禁断症状が現れているので今日は此処までですね。

839偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/24(月) 00:42:27 ID:tmeD7IWw
【残り少ない今年の目標:週一で新作投下する】
レニー「この壁に貼られている目標はどーするのかなぁ? ん〜?」
俺「あー・・・れ、レニーさん。怒ってらっしゃいます?」
レ「見りゃ分かるでしょーーがーーーーッッ!!」
俺「ぎゃーす!・・・お、俺は原稿を落とすぞーー! ジョジョー!!」
バキオレーッ!


>雷電さん
<俺は一応圭一はロリ?だと思います。でも圭一ってやっぱりメイド派かもしれない・・・。迷うな・・・・。
<ロードローラーだッ!
俺「最近やっと頭から離れてきたのに、またぶり返したZE・・・」
レ「キーワードは『メイド』『ロードローラー』と予知したわ。」
俺「YES! Dr
バキッ
レ「変な事を口走らないでね。うるせーから。」


>マトリックスさん
<新たな小説が誕生した!!だが俺は「異空間の支配者」で手がいっぱいだ・・・。
俺「なんかカッコ良くて素敵(ステッキー)ですね。『異空間の支配者マトリックス』!」
レ「『亜空の瘴気ヴァニラ・アイス』のノリで言わないの。」

<異空間の支配者 39話
俺「ジョニーとメリル!・・・・・・MGS4やりたいよー!」
レ「PS3買え。金が無きゃバイトでもしろニート野郎。」
俺「・・・まぁ、それはさておき、メリルですね。・・・女たらしの親父の話をしたらどうなるかな。」
レ「多分ブチ抜かれるわね。」


>雅ちゃん
俺「も、もうデュエルとか付いていけないです・・・レニー・・・俺の死体は海にでも流してくr」
レ「シベリアの永久凍土で眠っててくれない?」
俺「・・・『ウサテイ』が『ウッディ』に見えた俺。ダメだ。俺もう駄目だ。俺終了。俺終了しろ・・・」
レ「(いるよね。深夜になるとテンション下がっていく奴)」


>ドロップさん
俺「久方ぶりですねドロッ レ「あら? お姉様ー☆」
俺「頼むから旧友に挨拶する時くらい黙っててくれ。・・・サイレス!」

<偽りの初心者さん、気ちがいさん、8wさん、お久しぶりです☆
俺「忘れませんとも! 相も変わらずこのスレに女性が少ないので、女性陣は忘れようもありませんよ!」
((レ「(私はどうなってるのよ)」俺「(おめーはただのキャラクターだろヴォケ)」))

<あの頃高校生だった私も、今は大学生。
俺「マジっすか!? 大学・・・大学生・・・アシュリーだ。アシュリーさんですね。」
レ「まず黙れ。暴走するな。」
俺「えーと。多少テンションが変な事になってるので言いたい事だけいいます。ドロップさん。お帰りなさいませ!」

<“日記〜籠の中で〜”
レ「・・・お帰りなさいと締めくくった直後に小劇場に感想ブチかましてどうすんのよ。」
俺「しーましぇーん!・・・は、置いといて。レオンの知り合いの誰かの日記ですね。
檻の扉を開けることを知った鳥のwktk感が素晴らしいと思います。」
レ「言っておくけど、鳥の話じゃないよ。」
俺「マジで!?」
レ「・・・・・・・・・・。」

840マトリックス:2008/11/24(月) 12:17:47 ID:ZIrz/h.M
ドロップさん
>伝説の方の参上だ!!!うぃぇ〜〜〜〜〜〜い!!!(黙
ドロップさんは俺の事知っていますか?俺がまだ新人の時にお会いしたっぽい気がします。
今、わかったんですが、ドロップさん「女性」だったんですね・・・(爆  気付かずすみませんでした・・・。

841いい肉:2008/11/24(月) 17:27:49 ID:sn/mKVCY
金曜日にハンター更新!!その前に余興。


                   ウィーアー!
                作詞・作曲・編曲:いい肉
                  歌:きただにひろし

ナレーション「富、名声、力。かつてこの世の全てを手に入れた男『薬品王オズウェル・E・スペンサー』...
      彼の死に際にはなった言葉は全ての人々をアメリカへ駆り立てた」
オズウェル「俺のウィルスか?欲しけりゃくれてやる...探せ!!この世の全てをそこに置いてきた」

ナレーション「男たちはラクーンシティを目指し、夢を追い続ける。世はまさに『大バイオ時代』!!」


                   ありったけの夢をかき集め
                   探し物を探しに行くのさ
                    BIOHAZARD!

                 ヒントファイルなんて行き詰まりのもと
                 熱に浮かされコントローラー取るのさ
                  地味に難い 隠しキャラクターも
                  確かめたのなら都市伝説じゃない

                    個人的なハマりは誰かの
                     バイオリズム乗っかて
                     スルーしとけばいい!

                   ありったけの夢をかき集め
                    探し物を探しに行くのさ
                   
                     ポケットのナイフ
               それと You wannaa be my Freend?
               
               We are, We are on the hazaed!
                      ウィーアー!
キャスト

○ルフィ/スティーブ・バンサイド
○ゾロ/クリス・レッドフィールド
○ナミ/ジル・バレンタイン
○サンジ/ケビン・ライマン
○ウソップ/ジム・チャップマン

海洋生物
船の隣に出てくる奴
順にグレイブディガー/ヨーン/アリゲーター/デルラゴ/ジャイアントリーチ/G5

ルフィにぶっ飛ばされる海洋生物/砂虫

麦わらの一味にやられる大勢の海賊/ラクーンシティのゾンビ一同

842マトリックス:2008/11/24(月) 20:51:38 ID:1ZFl9xpw
異空間の支配者 41話

ジョニー「最悪だ・・・。マジやばい・・・」
望遠鏡で外の様子を伺っていた。まさか光の反射か?見つかった原因は。
メリル「いえ、前はそうだったけど今は違う。キメラはおそらくレーダーを持っている」
エドとジョナサンも武器を構えた。
マ「少し違う展開だが、似ているな。MGS2の雷電の様にスネークの真似でもしろってか?」
マトが言いたい事はMGS2サンズオブリバティをプレイして真相を確かめて下さいと言いたいらしい。
キメラの放つブルズアイの音が途切れ途切れに聞こえる。少しずつ接近してくる。
マ「ハイブリッドだけなら苦労せずに脱出できるが・・・」
耕太「オーガーを装備しているスティールヘッドも混ざっている・・・。ヤバそうだな・・・」
マ「壁も貫通するオーガーか・・・。いや、俺らも使える。ID銃じゃないんだしな」
メリル「それなら普通に使えるわね。SOPがないのもいいみたい」
エド「体長。早速来ました・・・!」
マ「俺がやる」
いきなり飛び出してグロック18Cといつの間に変えたのかワルサーP99を連射した。
耕太「あまり無茶はするな!後でタイタンとか出たらやばいぞ」
マ「ヘッジホッグ手榴弾にも気をつけなければいけない。近距離で刺さったら痛いどころではすまないけど」
キメラ「コレデモクラエ!!!」
噂をすれば早速飛んできた。マトは最前線のカウンターに隠れていた。素早く拾い、投げ返した。
キメラ「「「ギャアアアア!!!」」」
マ「危ねー・・・。串刺しはならなかった・・・」
メリル「私たちも続くわ!!MOVE!!」
RAT01もタランチュラに続いた。キメラの落としたブルズアイを一応拾っていった。
階段を降りて一つ下の階に来た。
マ「敵を確認する・・・」
マトは姿勢を低くしてゆっくりと様子を伺った。わずかにキメラの頭が見えた。
マ「手榴弾か何かないか?キメラの頭がいくらか見える」
涼汰「いくらでもある。受け取れ!!」
涼汰が手榴弾を5つマトに渡した。マトは一つのピンを抜いて最初に確認できたキメラに手榴弾を投げ込んだ。
キメラ「ア?」
キメラの足元で手榴弾が爆発した。結構ゆれたな。
マ「まだまだぁ!!」
今度は一気に二つ投げつけた。今度は気付いたらしい。
キメラ「「ぐれねーど!グワアアァァ!!!」」
言っておきながら逃げないのかよ・・・。
耕太「ジョニー、赤外線センサーは?」
ジョニー「目の前にある通路に一つ、一階に行くためにある穴の前に一つある!!」
耕太「後者のトラップは頼む!!」
ジョニーはグッドサインを出した。
キメラ「コノヤロウ!!」
トラップに気付かずにキメラは突っ込んできた。案の定、爆死した。そして一階に落下した。
マ「クレイモアとかも仕掛けておいたら普通に引っかかるだろう・・・」
キメラの気配がなくなった様なのでキッチンを横切って移動した。
マ「ストップ!!今度はスティールヘッドがいる・・・!」
ハイブリッド以上にでかいキメラが下へ行くための通路を塞いでいた。
涼汰「あのキメラをどうにかしなければ・・・」
続く

843伝説・改:2008/11/25(火) 06:44:09 ID:/uSUl7pk
え〜どうも。ご無沙汰しております。伝説・改です。
さて、今日は予定していたとおり劇場版風小説をします。
恐らく、9時から始まるので皆さん是非ご覧ください。
では少し感想を・・・

>いい肉さん

ウィーアー!って確かワンピー●のOP1でしたよね?そういえば今のワンピースのOPもアレンジ版ウィーアー!でしたっけ?まあいいや。

<個人的なハマりは誰かの
                     バイオリズム乗っかて
                     スルーしとけばいい!

ここはつい吹いてしまいました。


>マトリックスさん

最初のシーンってもしかしてMGS4のメリル達が初登場してしばらく経った後のシーンがベースでしょうか?違ってたらすいません・・・(汗

<マトが言いたい事はMGS2サンズオブリバティをプレイして真相を確かめて下さいと言いたいらしい。

あ〜あ、MGS2持ってないしなぁ・・・今安いから買って来ようかなあ・・・

>ドロップさん

初めまして・・・ですよね?違ってたらすいません。

<あの頃高校生だった私も、今は大学生。

う〜ん。時代の流れを感じさせてくれる言葉だ。実に

なのは「いいセンスだ」
レオン「なんでそこでお前が言うんだよ!」
伝説・改「つーか似てねえし!本物はこっち!」
シン「いいセンスだ」
レオン・なのは・伝説・改「なんでだよ!!」

え〜つまり言いたいことは・・・時代の流れを感じさせてくれる言葉です。いいセンスだ。

レオン「そこいらんような気がするが・・・」

<“日記〜籠の中で〜”

これはアシュリー視点の日記ですね。違ってたらすいません。(今日はこればっかり・・・)

とても文章の表現がうますぎます。まさか・・・こんなに近くに文章の天才がいたとは・・・

シン「なんか上から目線みたいな言い方だな」
伝説・改「すいません。僕は逆に文章の表現が下手なので・・・」

>偽りの初心者さん

<【残り少ない今年の目標:週一で新作投下する】

伝説・改「目標かぁ・・・僕もなんか目標作ろうかなあ・・・」
シン「確かにお前のグダグダ感にはさすがに俺たちもイライラしてるからな」
伝説・改「よし!残り少ない今年の目標はこれだ!」

「残り少ない今年の目標:劇場版をがんばる」

レオン・シン「一時期だけだろ!」
伝説・改「じゃあこれは?」

「残り少ない今年の目標:とにかく頑張る」

レオン・シン「目標ですらねえし!」


では次は劇場版公開の時に会いましょう。また会おう!

844伝説・改:2008/11/25(火) 08:57:08 ID:/uSUl7pk
レディース!エーンド!ジェントルメーン!!

皆様!大変長らくお待たせいたしました!ついに劇場版風小説公開です!
とは言ったものの、メモ帳のデータが消えてまた書き直しになってしまいました。
しかしこんなことでくじけません!必ず今日、ここで劇場版を公開することを今ここで宣言します!
それでは!
「劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜twinofmemorys〜二人の約束、思い出の場所」公開します!ごゆっくりお楽しみください!!

845伝説・改:2008/11/25(火) 09:08:43 ID:/uSUl7pk
映画を見る時のマナー

1,上映中は静かに。
2,たばこの喫煙はご遠慮願います。
3,他のお客様にご迷惑になるようなご行為ご遠慮ください。
4,上映中に席を立たれる場合は他のお客様にご迷惑にならないようにお願いいたします。

皆様のご協力とご理解をお願いします。

846伝説・改:2008/11/25(火) 09:13:07 ID:/uSUl7pk
シン「あんたって人はーーー!!!」
アスラン「ちょっと待て。まさかお前、ストレスがたまってるだろ」
シン「そりゃあそうだ!あんたが脱走したり、ステラが殺されて、ついには主役交代・・・いやなことばっかだ!」
アスラン「そんなストレス社会に戦うあなたに!」
キラ・シン・アスラン「SEEDギャバンチョコレート味!好評発売中!」


レオン「今の日本に必要なものは!」
ダンテ「スタイリッシュと快感!」
スネーク「手に汗にぎるスニーキングミッション!」
レオン「恐怖と悪夢!」
スネーク「そんな物が一つになった最高のゲームが遂に登場!」
ダンテ「楽しすぎて狂っちまいそうだ!」
レオン「PS3,PS2,Wiiで同時発売!」
スネーク「メタルギア・メイクライ・ハザード!」
ダンテ「イカれたショーの始まりだ!派手に行くぜ!」

バーン!!!(銃声音)


クロノ「お客様に安心して住んでいただくにはどうすればいいか?」
フェイト「こだわりのマンション作り」
はやて「企画!」
スバル「設計!」
ティアナ「自己管理!」
なのは「力と良さ!」
レオン「安心!安全!楽しいをお届けするラクーン不動産!」

847伝説・改:2008/11/25(火) 09:41:37 ID:/uSUl7pk
(これより映画を上映します。そのままでお待ちください)


・・・C,E73・11月26日・私立聖祥大付属高等学校・屋上・・・


きれいな満月が出ている真夜中の私立聖祥大付属高等学校の屋上で二人の女性が対峙していた。この学校の生徒だろうか・・・?
一人の女性はピンク色のマフラーに白いコート。青いスカートをはいている。その女性の手には包丁が握られていた。

???「お願い・・・許して・・・!!」
???「許さない・・・!!あなただけは許さない・・・!!!」

そう言うと包丁を持っていた女はもう一人の女の心臓に包丁を刺した。
その刺したところからたくさんのどす黒い血が出ていた。
刺された女はそのまま崩れ落ちるようにその場に上向けで倒れた。
刺した女はそのまま学校をでた。


・・・C,E73・海鳴市・団地の道路・・・


女を刺したあと道路を歩いていた。しばらく歩いていると同じクラスの前原圭一が歩いていた。

???「(前原君?いったいこんな時間になにを・・・)」

女は圭一にばれないようにそばの電柱の陰に隠れた。
圭一は右の道に歩いて行った。

???「(どこに行くんだろう・・・?)」

女は圭一の後をつけて行った。しばらくついていくと圭一たちが歩いている反対に誰かが歩いてきた。小学4年生ぐらいの少女だ。圭一は歩いてくる少女に気付くと別の道の電柱に身を潜めた。
女は圭一にばれないよう、ダストボックスの中に隠れた。
少女が圭一の隠れている場所から見えるようになるとあるものを取り出した。
拳銃?!いや、モデルガンだ。見たところサイレンサーも付けている。

???「(・・・・・・)」

圭一はそのあと、少女に狙いを定め・・・

パシュン!

小さな銃撃音が聞こえてモデルガンのBB弾が少女体に当たった。

少女「痛ッ!!」

少女は当たった腕を手で押さえた。しかし圭一はさらに少女めがけて5、6発BB弾を当てた。そして最後の一発・・・しかしその一発が圭一の運命を変えてしまうのであった。

パシュン!

女「(!!!)」

その様子を見ていた女はゾッとした。圭一の放った最後の一発が少女の目に直撃した。その目から血がだらだらと流れていた。
さっき人を刺した女でもさすがにゾッとした。
女は圭一のいた方を見ると圭一の姿はそこにはなかった。
圭一はすでに逃げていたのであった。


あれから3年後・・・C,E76,12月1日,オーブ連合首長国・・・この物語はここから始まる―――

848伝説・改:2008/11/25(火) 10:16:39 ID:/uSUl7pk
・・・C,E76,12月1日,オーブ国防本部・代表室・・・


ここはオーブ国防本部の代表室・・・ここにはオーブ国の代表、カガリ・ユラ・アスハとルイス・セラ、武器商人がいた。

カガリ「キラ達はいつこっちに?」
ルイス「あと2時間ちょいってところだな」
カガリ「まだそんなにするのか」
武器商人「まあ代表。ゆっくり気長に待ちましょう」
カガリ「まあそうだな。あせっても仕方がない」


・・・同じころ、オーブ空港・ロビー・・・


シン「ふう。やっとついた」
ルナマリア「結構、長かったわね」
キラ「そうかなあ?アークエンジェルに乗ってるときに比べれば全然だけど・・・」
シン「まあいいけど。それより一体、カガリは何の用でオーブに来てくれって言ってたんだろう・・・」
キラ「行ってみれば分かることだよ。行こう。アスランが西出入口で待ってるんだ」


・・・2時間後,オーブ国防本部・会議室・・・


会議室にはシン,キラ,アスラン,ルナマリア,ルイス,武器商人,カガリが巨大な机のそばにある椅子に座っていた。

キラ「カガリ・・・いったい僕たちに何の用なんだい?」
カガリ「これを見てほしいんだ」

カガリは一枚の手紙を取り出した。

シン「えーっと?内容は・・・『突然お手紙を出す無礼をお許しください。実は私はあなたを見ると、とても腹が立ちます。毎朝ニュースに出ていてとても朝から不愉快になります。私はあなたを殺害します。気を引き締めて自分を守ることをお勧めします』・・・・・・」
ルナマリア「これってもしかして・・・」
キラ「暗殺予告・・・」
シン「警察には連絡したんですか?!」
カガリ「駄目だ。警察は世界政府のGFHの防衛で私に手が回らないらしい・・・」
ルナマリア「そんな・・・!!」
キラ「もしかして僕達を呼んだ理由って・・・」
アスラン「悪いとは思っている。しかし頼む。カガリを守ってくれ。お願いだ」
武器商人「頼む。カガリを守ってくれ」
ルイス「俺からもだ。頼む」
キラ「当たり前だよ」
シン「これ以上人を殺させはしない・・・!」
ルナマリア「私達がカガリさんを守ります!」
カガリ「みんな・・・!!ありがとう・・・!!」

849伝説・改:2008/11/25(火) 10:51:44 ID:/uSUl7pk
・・・同じころ、オーブ港・出入口・・・

出入口に小学5年生ぐらいの少年と金髪のアメリカ人が立っていた。
誰がどう見ても『外人が日本人の子供を誘拐しようとしているようにしか見えない』

レオン「どうしたんだ遼祐?」
遼祐「どうしたんだじゃねえよ!どう考えたって怪しいだろ俺等!」
レオン「そうか?アメリカじゃあ普通だぞ」
遼祐「嘘つけ!見たことねーよこんな光景!外人が日本人の子供を誘拐しようとしている』ぐらいにしか見えねーよ!」
レオン「まあ気にするな。行くぞ」
遼祐「気にするなじゃねえよ!!!」

    劇場版
     バイオハザードタクティクス
      〜選ばれし勇者たち〜
        twinofmemorys
      二人の約束、思い出の場所


俺の名前は日暮遼祐。一見普通の小学生なんだけど実は変な奴からもらった炎龍剣で世界を救うとんでもない小学生だ!
いままで色んな奴と戦ったりしたなぁ・・・小学2年生の時に一緒だったけど事故で死んだ伊豆夫や大村、離見沢って村で出会った竜宮レナ。
ザフト軍のムスカ大佐。まあ今は反省して時空管理局のフィランソロピーのサポーターだけどな。
そうそう。時空管理局って言えばあいつらがいた。
機動六課の副長、高町なのは。こいつは別名『管理局の白い悪魔』って言うらしいぜ。
それと機動六課の執務官フェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウン。あと機動六課の部隊長八神はやて。あとは・・・もういいや。あとでな。

説明されなかった管理局の人たち「おいィーーーー!!!」

あと、俺の世界の奴らを紹介するぜ。
最初はザフト軍に所属してるシン・アスカ。で、その恋人のルナマリア・ホーク。あと、キラ・ヤマト。
オーブ軍に所属してるアスラン・ザラ。で、オーブ国代表のカガリ・ユラ・アスハ。
まだまだいたな。俺の隣にいるのはレオン・S・ケネディ。こいつはみんな分かってるよな。

ああ、もう時間がないからショートカットな。それじゃあ行くか!
レッツゴー!!


・・・時空管理局・フィランソロピー隊舎・スネーク自室・・・

オタコン『スネーク。入っていいかい?』
スネーク「オタコンか。いいぞ」

オタコンはスネークのへ

850伝説・改:2008/11/25(火) 10:52:24 ID:/uSUl7pk
修正。

・・・同じころ、オーブ港・出入口・・・

出入口に小学5年生ぐらいの少年と金髪のアメリカ人が立っていた。
誰がどう見ても『外人が日本人の子供を誘拐しようとしているようにしか見えない』

レオン「どうしたんだ遼祐?」
遼祐「どうしたんだじゃねえよ!どう考えたって怪しいだろ俺等!」
レオン「そうか?アメリカじゃあ普通だぞ」
遼祐「嘘つけ!見たことねーよこんな光景!外人が日本人の子供を誘拐しようとしている』ぐらいにしか見えねーよ!」
レオン「まあ気にするな。行くぞ」
遼祐「気にするなじゃねえよ!!!」

    劇場版
     バイオハザードタクティクス
      〜選ばれし勇者たち〜
        twinofmemorys
      二人の約束、思い出の場所


俺の名前は日暮遼祐。一見普通の小学生なんだけど実は変な奴からもらった炎龍剣で世界を救うとんでもない小学生だ!
いままで色んな奴と戦ったりしたなぁ・・・小学2年生の時に一緒だったけど事故で死んだ伊豆夫や大村、離見沢って村で出会った竜宮レナ。
ザフト軍のムスカ大佐。まあ今は反省して時空管理局のフィランソロピーのサポーターだけどな。
そうそう。時空管理局って言えばあいつらがいた。
機動六課の副長、高町なのは。こいつは別名『管理局の白い悪魔』って言うらしいぜ。
それと機動六課の執務官フェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウン。あと機動六課の部隊長八神はやて。あとは・・・もういいや。あとでな。

説明されなかった管理局の人たち「おいィーーーー!!!」

あと、俺の世界の奴らを紹介するぜ。
最初はザフト軍に所属してるシン・アスカ。で、その恋人のルナマリア・ホーク。あと、キラ・ヤマト。
オーブ軍に所属してるアスラン・ザラ。で、オーブ国代表のカガリ・ユラ・アスハ。
まだまだいたな。俺の隣にいるのはレオン・S・ケネディ。こいつはみんな分かってるよな。

ああ、もう時間がないからショートカットな。それじゃあ行くか!
レッツゴー!!

851伝説・改:2008/11/25(火) 11:22:53 ID:/uSUl7pk
・・・時空管理局・フィランソロピー隊舎・スネーク自室・・・

オタコン『スネーク。入っていいかい?』
スネーク「オタコンか。いいぞ」

オタコンはスネークの部屋に入った。

スネーク「何の用だ?」
オタコン「3年前の海鳴市であった女子高生殺人事件と少女傷害事件を覚えているかい?」
スネーク「ああ。確か女子高生で殺害されたのは岑吉優奈。死因は心臓に包丁が刺さったから。もう一つの少女傷害事件は確かモデルガンで少女の目を撃たれた事件か。しかしこの事件は犯人が出頭したんじゃなかったか?」
オタコン「うん。少女傷害事件はいいんだけど問題は女子高生殺人事件」
スネーク「この事件はいまだに犯人は捕まっていなかったな」
オタコン「実はその事件の犯人の凶器が発見されたんだ」
スネーク「?!・・・いつ?!どこで?!」

突然、国語の授業みたいにスネークが質問してしまった。

オタコン「き・・・昨日の海鳴市の公園のごみ箱の裏に・・・」
スネーク「だがいったい何故そんなところに?」
オタコン「わからない。いま機動六課の方で検査してもらってるけど・・・」
スネーク「なんだ。管理局が見つけたのか」
オタコン「うん。実は機動六課のなのはさんが発見したんだ」
スネーク「なるほど。しかし何故彼女があっちの世界に?」
オタコン「どうやら向こうの世界にあの事件の調査に行ってるらしいんだ」
スネーク「ほう。そうか」
オタコン「どうかしたのかい?」
スネーク「いや。なんでもない」

プルルン。プルルン。いつもの効果音と共にスネークの無線が鳴った。

オタコン「誰からだろう?」

スネークは無線に出た。

ムスカ『私はムスカ大佐だ』
スネーク「なんだ大佐か。どうかしたのか?」
キャンベル『スネーク。すぐに私の部屋まで来てくれ』
スネーク「わかった。すぐ行く」

オタコン「どうかしたのかい?」
スネーク「大佐の部屋まで行ってくる」
オタコン「大佐ってどっちの?」
スネーク「キャンベルだ」

852伝説・改:2008/11/25(火) 11:35:16 ID:/uSUl7pk
前盤部分はここで終了です。中盤は冬休みになると思います。
恐らくそれまでここに書き込めれないと思います。
では冬休みにお会いしましょう。さようなら!

追伸

中途半端なところで終了してしまいすいません。まだこの辺とEDぐらいしか考えてないもので・・・本当にすいません・・・。

853マトリックス:2008/11/25(火) 14:51:44 ID:7MTcmc.M
はぁ〜〜〜・・・。やっと期末テスト一日目終わった・・・。
保健で「自他共栄」と「嘉納治五郎」出るとか言ってたのになかった・・・。騙されました・・・。うぅぅぅ・・・。

伝説・改さん
うぉっ!!ついに劇場版が!!!正直、俺も出たいです!!(黙れ
映画が始まる前の予告とか、正直3つだけでいいですよね?
実際の奴は無駄に長いです。え〜、愚痴ってすみません。

柿の種食いながらカキコしています。次はyoutubeでメタルギアの曲でも聴いてます。テスト勉強いやだぁぁぁ。

854マトリックス:2008/11/25(火) 15:02:37 ID:7MTcmc.M
伝説・改さんの質問に答えていませんでした。すみません、隊長。

>最初のシーンってもしかしてMGS4のメリル達が初登場して(以下略
すみません。

はい、その通りです。でも「リキッド決起」が失敗に終わり、スネークが死んだ直後の設定です。
あ、俺が殺したんじゃないですよ。

855一万年と二千年前から三好心視を愛している 雅ルル:2008/11/25(火) 17:43:16 ID:C791yFNI
溜まりに溜まった感想KA☆KU☆ZE!!
>伝説・改さん
>レオン「お前もあんなに長くかけれたらいいのにな」
<いや、ただ長ったらしいだけですよ。僕としてはもっとコンパクトにまとめてみたいけど
 それだと一人称が成り立たなくりそうでなんですよねー・・・

●「劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜twinofmemorys〜二人の約束、思い出の場所」
ついに始まりましたか、「劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜闇夜を架けた一つの光」が公開停止にされた時は結構ガックシしましたが、
 これもなかなか面白そうなのでゆっくりと静観させてもらいます。

>biobioさん
>あのウサテイとデュエルをMIXするとは・・・
<でも、やってるのはスマッシュブラザーズDXです(笑)。
>つ[エネミーコントローラー]
 これしってます↓
<エネコンはアニメ効果だと制限カードは免れなかったでしょうね。

>いい肉さん
>今度からこれ使ってくだはれ〜〜〜〜〜!
<う〜む・・・自分はGXのEDが一番好きなんだなこれが

>偽りの初心者さん
●番外小劇場『レニーの奇妙な冒険』
>「へぇ・・・圭ちゃん良く知ってるねぇ。くっくっく・・・さては圭ちゃん、巫女属性付きなのかな?」
<http://jp.youtube.com/watch?v=ctH6OPm2VZc%20&fmt=18
 て、事ですね。分かります。↑の動画の禁句 ジノ ナイト・オブ・スリー

●『Soul Brothers』
>「クラウド? 何の事ですかねぇ。んっふっふっふ! 入江京介氏、富竹ジロウ氏、両名を痴漢の現行犯で逮捕します。」
<http://jp.youtube.com/watch?v=vwQ7ENOIXEc
 て、なることを信じていたのに・・・

>俺「も、もうデュエルとか付いていけないです・・・レニー・・・俺の死体は海にでも流してくr」
<なん・・・だt(ry
 まぁ・・・デュエルシーンは流し読みで構いません。と、いっても
ストーリーの方もまだ靄がかかっているぐらいにしか進んでませんね・・・

>|li |!゚ -゚ノリ「!!・・・ひ、卑怯だ!」
<顔文字に感情をつけるときは
 |li |!#゚ -゚ノリ (#ロдロ) (怒り)や
 |li |!*゚ -゚ノリ (*ロ∀ロ) (楽、照れ)
 |li |! - ノリ ( ロ-ロ) (沈黙)
 |li |!;゚ -゚ノリ (;ロдロ) (焦り)
のようにすると分かりやすくなりますよ?


いまこのレスを見ている人たちは・・・あの!三邪神を目撃する!!




□√●


http://yugioh-wiki.net/index.php?%C2%AF%BE%CE%B0%EC%CD%F7#o4aab3d3
これで感想終了

856伝説・改:2008/11/25(火) 17:51:04 ID:/uSUl7pk
突然ですがバイオハザードタクティクス新シリーズの予告を・・・


『フワラズの勾玉』・・・それの効果はとても不思議だ・・・
そんな石をめぐってバイオハザードタクティクスキャラが大激突!!

遼祐「待てぇぇぇーーーい!!もちろん・・・」
圭一「今回は惨劇なしだ!本気のバトル中心のストーリーだ!」
遼祐「よっしゃあ!ひぐらしデイブレイクポータブル発売記念だ!」
ダンテ「派手に行くぜ!」

「バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜外伝『フワラズの勾玉編』」

伝説・改「いつかスタート!!」

ではまたいつの日か・・・そういえば自分専用のパソコンを買ってくれるようになったので冬休みに劇場版を書き込むことはなくなりました。
まあ本編でネタが詰まった時に「フワラズの勾玉編」をするかもしれませんが・・・
ではまた会える日まで!

857biobio:2008/11/25(火) 17:58:55 ID:???
生存報告だゼ!!!
それじゃあ早速・・・
イッッッザ感想コーナー!
>伝説・改さん
<劇場版バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜twinofmemorys
お、ついにあの小説が映画化だ!
でも、前盤だけ・・・(黙れ)
海鳴市が舞台で、今回の起こった事件は女子高生殺人事件ですね
<スネーク「?!・・・いつ?!どこで?!」
<突然、国語の授業みたいにスネークが質問してしまった。
いつ、どこで、誰が、何をして、どうなった
ですね。確かに国語の授業だ!
僕は一瞬笑いが止まらなくなった・・・
<スネーク「なんだ。管理局が見つけたのか」
スネークが「なんだ。」って・・・
管理局ではなくて、誰が見つけてほしかったんだ?
冬休みですか・・・僕の映画とかさならないようにしたですね
さぁ、これからの中盤期待してますよ!

858伝説・改:2008/11/25(火) 18:25:04 ID:/uSUl7pk
ちょっと一言・・・

>biobioさん

<冬休みですか・・・僕の映画とかさならないようにしたですね

は!そうだった・・・すいません。なんにも考えずに冬休みにしてしまいました・・・。
本当にすいません・・・。なるべく控え目に書いときます。

では。

8598w ◆gNGqoADabQ:2008/11/25(火) 23:44:19 ID:???
さて、小説の感想もロクに書けないで居る私ですが、1つ言わせて頂きたい。出来る事なら、是非目を通して頂きたい。


>小説を投稿している人達
これは、一部の人が該当しているのですが。

予告編を書いている人が居ますね?
これ、非常に扱いに困ります。まとめ人として。
入れるのかどうかは、レスの一番初めに入れるなり何なりして欲しいです。

例) (これは予告編です。スレをみてる人へのサービスですから、まとめには入れないで下さい。)

(これもまとめに入れてください。でなければ8wは地獄に墜ちます)

と言う風に入れるかしてください。非常にまとめにくいんです。
今の所予告編は入れないようにしています。入ってしまっているのもあるかもしれませんが、其処はまとめのスレを立てた時にお願いします。


後、伝説さんが今やっている「映画方式」ですが、これも非常にまとめずらいです。題名を一番最初に付けてください。


後、最後に。これは4代目からこのスレに携わっている私が“まとめ人”としてではなく、“8w”として言いたい事です。


此処は元々、バイオ4でレオンがやってのけるありえない事について語るスレでした。それがある日、Gonさんが小劇場としてありえない事を現実的にしてみたものを出しました。
これが全ての始まりでした。今皆さんが行なっている、「妄想小劇場」の始まりでした。
妄想小劇場とは何か?私は考えます。

・バイオハザードがこんな展開に転がったら面白いだろうな。
・バイオハザードは、こんなにシリアスにもなる。
・バイオハザードのキャラクターと、他の作品のキャラを競演させて見たい!
・バイオハザードのキャラクターは、こんな後日談を体験していたのではないのだろうか?

以上が、思い浮かぶ限りの妄想小劇場の「題材」です。

ですが、今は「予告編」や「アニメ方式」が多く取られています。
皆さん、コラボは自由だと思いますが、此処はあくまで
「 バ イ オ ハ ザ ー ド 」
の世界観ですよ?これを見失ってしまったら、元も子もありません。

全ては、バイオハザードから始まりバイオハザードで終わっているんです。


皆さん、自分の小説を良く見直してください。
バイオのキャラクターの名前だけが出ているだけの小説になっていませんか?
バイオの事は、殆ど関係なくなっていませんか?

最近、「バイオハザードの存在」が薄れてしまっている……そんな気がします。


長文&駄文になってしまいましたね………
反論など有れば、思い切り私にぶつけて頂きたい。
私に怒りを感じたのなら、その怒りを吐き出してもらいたい。
数少ない意見と思いますが、賛成してくれるなら、せめて一言同意の意を伝えてもらいたい。

私にとって、一番酷な仕打ちは……
「意見ももらえず、現状が変わらない事」です。


失礼しました。

860伝説・改:2008/11/26(水) 05:47:17 ID:/uSUl7pk
>8w氏

<皆さん、自分の小説を良く見直してください。
バイオのキャラクターの名前だけが出ているだけの小説になっていませんか?
バイオの事は、殆ど関係なくなっていませんか?

グフッ!!やばい・・・その通りだ。確かにバイオタクティにはレオンやルイス達が出てくるだけで結局はひぐらしがメインだったりなのはがメインだったりと・・・
なんて事だ・・・そんなことも忘れていたのか・・・

(注:ここから先は文章表現が下手なため気に触ることもあります。ご了承ください)

え?じゃあもうバイオハザードタクティクスはもうやったらいけないんでしょうか・・・?
それかいきなりストーリー変更をしなければいけないのでしょうか・・・?
映画もタイトルを一番最初に付ければ続けていいんでしょうか・・・?


よろしければこの質問にお答えしてもらってもよろしいでしょうか?
すいません・・・。ヘタレな者なんで・・・。

8618w ◆gNGqoADabQ:2008/11/26(水) 18:39:42 ID:???
>伝説さん
<え?じゃあもうバイオハザードタクティクスはもうやったらいけないんでしょうか・・・?

私としては、題名を最初につけて欲しいです。何も止めろとは言いません。
私からも質問ですが
「映画」は1つの小説として、1つのものとしてまとめればよいのでしょうか?
例では雅ルル氏のバイオ×遊戯王なんかを、
田田戸戸江江波波(6話)
見たいな感じでまとめてます。※あくまで例です。

こんな風に行けば宜しいのでしょうか?


私が最終的に言いたかったのは、此処も最初とは随分様変わりして、それが寂しかったと言う事です。

862マトリックス:2008/11/26(水) 19:48:46 ID:cAD1NcIM
やっと期末テスト終わりました・・・。明日は実力テストです・・・。
いい加減にしやがれ、もうテスト飽きたんだ。鉛筆じゃなく、シャーペン使わせろや。鉛筆たまにポキッて
折れるんですけど・・・。

8wさん
>あぁ・・・。俺もゾンビからキメラとか人とか敵が完全に変っています・・・。
でも、ちゃんと小説の先はバイオの話を入れます。いつになるかは不明ですがちゃんと入れます。


まず、キメラとか片付けなければ苦労するな、これ。がんばります。

863マトリックス:2008/11/26(水) 20:40:30 ID:cAD1NcIM
異空間の支配者 42話

マト達はビルから脱出しようと試みたが、スティールヘッドと言うキメラが通路を塞いでいる。2・5メートルもある。
でかすぎるだろ。だがここで躊躇っても駄目だ。マトは影からの狙撃を考えた。
マ(耕太、あのキメラをどうにかできないか?)
耕太(無理だ。スカしたらオーガーでぶち抜かれる。貫通弾を喰らったら死ぬ)
レールガンで撃ち抜けばいい話だろ。
涼汰(手榴弾を投げるんだ。怯んだ隙に集中砲火だ)
マトは涼汰の考えを早速実行した。予想通り怯んだ。
マ「今だ!!」
全員がスティールヘッド1体にワルサーP99、MK・23、センチメーターマスター、XM8、デザートイーグル
と容赦なく鉛弾が体内にめり込んでいった。キメラは痛みにもがきながら死んだ。
マ「ジローの考えが初めてアテになったな」
涼汰「うるせぇよ」
スティールヘッドの近くに接近していった。
エド「なんてデカイんだ・・・」
身長2メートルのジョナサンでも小さく思えるほどのでかさだ。まともには戦えないな。
メリル「後はエレベーターで下に下りる。それをキメラがワザと逃がしてくれるとは思えない」
ジョニーは少し怖気づいたのか猫背になっていた。マトも同じ体勢だ。高所恐怖症だな。
また階段を降りた。・・・あれ?もう一階だ。
メリル「またキメラがいる・・・。カウンターの影に隠れてエレベーターに行く。気をつけて」
カウンターの影に隠れ、匍匐で進んでいるころ、キメラは。
キメラ1「ア〜。ヒマダナ〜」
キメラ2「ヒマデスネ〜」
キメラ3「ニンゲンイナイナ〜・・・。ト、イウヨリモウヒトゴロシヤメヨウゼ」
キメラ「「サンセイダ」」
マトと同じルートを通ってエレベーターに行った。
マトの方は。
既にエレベーターから飛び降りて地下駐車場にいた。(タランチュラはエレベーターに飛びおれず、地道に這っていた)
やっとエレベーターから降りれた。
マ「こわかったぁ〜・・・」
耕太「あの高さから飛び降りるのは怪我を覚悟しなければいけない・・・」
ふらつきながらもなんとかメリルに追いついた。
メリル「私たちはこれで。武器は豊富だから大丈夫だろうけど・・・」
耕太「心配するな。前の戦場でこいつは「死神」と言われていたんだ」
メリル「そう、それなら心配無用ね。でも気をつけて」
マ 耕太 涼汰「了解」
RAT01は地上へ上がっていった。タランチュラも装備を一通り確認して上がっていった。
キメラは。
キメラ2「コレタカイデスヨ〜。コワイヨ〜」
キメラ3「イクラオレラデモケガスルゾ」
キメラ1「ダガ、ニンゲンニキョウリョクスルノダ。ガマンシヨウ」
続く

864HAL・RAIDEN:2008/11/26(水) 21:26:18 ID:D5qCz5xY
久々の書き込みと生きたいところですけど・・・。
俺・・・どうやらインフルエンザのようです・・・。
風邪は治りました・・・・だがその次にインふるとは・・・・。
今は頭のガンガンを抑えて私が生きている仔とを伝えようかと。

多分誤字ってます、ご了承くださし

865ドロップ:2008/11/26(水) 22:05:33 ID:1GvgVR6w
こんばんは、皆様。
ここは毎日目を通さなければレスが溜まって大変なことになりますね(笑)

高校の時より時間が無くなり、余裕もなくなって尚ここに復活したのにコメントを全て書ききれないことは残念でが、ご了承ください。

TO:いい肉さん
こうしてコミュニケーションを取れる以前からそう思っていただけていたとは、嬉しいです♪
はじめまして、ですね。拙い作品しか作れない私ですが、宜しくお願いします。
作品は・・・あれですね、あの有名な海賊物語の主題歌ですね。
替え歌は難しいでしょうが、韻が合っていて頭の中で歌が流れました。
実にお上手ですね。

TO:8wさん
Gonさんのお姿も無く(ちらりと拝見した限り)、すっかりここも様変わりしましたね。
あの頃のGonさん方の作る作品、懐かしく恋しく思います。
そう、これはバイオハザードの未知の世界を妄想劇場にする、夢の溢れる所でした。
今の作風のコラボ形式も面白いでしょうが、うーん…どこか寂しくも思ってしまいますね。
ですが、時の流れは不変を許しません。
現状が楽しいからこうなっている物で、無理に昔を取り戻そうとしても難しいかと思います。

もどかしいですね。でも、私はあなた様と同じ気持ちを持っていると思っています。

TO:マトリックスさん
伝説だなんて、そんな素敵な者じゃありません(照)ただの埃を被った過去の人間です。
えぇ、そういえば…マトリックスさんもいらっしゃいましたね。
すいませんでした;あの頃から疎遠になっていたものですから…
期末テストお疲れ様でした。高校生はこの時期に試験なのですね、寒い中大変ですね。

作品の感想ですが、知識が狭いので知らない名前が多くて、100%作品を理解しきれなくて残念です。
でも、文の構造や書き方、台詞はとても出来ていますね。
小説が好きな私が、好きな小説を読むように楽しめます♪
もしかして小説がお好きでしょうか?

TO:偽りの初心者さん
お元気そうで何よりです。
このスレの創設者であり、今でもいらっしゃる。
ここには偽りの初心者さんがいなくてはなりませんもの♪
偽りの初心者さんも、もう高校三年生…いや、二年生でしたでしょうか?

作品の雰囲気は変わらず、それでいてキャラクターの個性が強く読み取れます。
いつの間にか大分レベルが上がっていらっしゃって驚きました。
また、このスレと共に宜しくお願いします。

TO:伝説・改さん
はい、おそらく初対面でしょう。はじめまして、伝説さん。
えぇ、そうです、アシュリーの視点で、且つバイオ4で描かれた部分を殆どカットしてみました。
文章力が乏しいのに、褒めていただけると嬉しいです♪

しかし、伝説さんの描写力には脱帽です。
映画上映の最初に描かれる夜と女性の醸し出す雰囲気は、物語に入り込み易く、雰囲気の余韻がしばらく気持ちを掴み続けるほどです。
冬休みに中盤を書いてくださるのを楽しみにしております。


さて、感想はこの辺りで。。。

866ドロップ:2008/11/26(水) 22:26:27 ID:1GvgVR6w
さて、作品も一つ、落としていきますね。

〜黄昏の鐘〜

休息も束の間、グリップに素早く手を伸ばし、音を聞こうと呼吸を止める。
木材だけの粗末な小屋の頼りなさといったら、太平洋の真ん中に一人、丸太船で取り残された気分になるほどだ。

今さっきまで、レオンは夕暮れ時の教会の麓で銃の手入れをしていた。

かさかさと枯れた草を踏みしめる音
荒い呼吸で喉を鳴らしながら、彼らは近づいてくる。

堅い衣擦れの音
鉄と鉄が細くぶつかり、寂しげな音を立てる

レオンは銃口を天井に向け、脇を締め、警戒態勢を取り続けていた。
彼らの瞬きする音さえ逃すまいと、気を張り詰める。
グリップを握る手が汗ばむのも気づかない。


(数は・・・?)
大量だ。一人ではとうてい太刀打ちできない

(道はあるのか?)
走れば切り抜けられる程の道が空いている

(いつ出る?)

今だ


一度銃を握り直すと、選考手榴弾を上着の内側から引き抜き、勢いで栓も抜く。
ガラスのない窓から奴らに向かって遠く遠く投げる。

「バシュッ」

淡い音と共に強烈な光が目をくらまし、レオンは光の中心から視点をそらして走った。


緊張と恐怖からか、汗ばんだ手から銃が逃げ、力なく地面に落ちた。
小さな失敗で命は簡単に消えてしまう。

一瞬に心拍数が120を超え、体中に酸素を送ろうと心臓が破裂しそうなほどに高鳴る。

呼吸が速まる
全身が鳥肌立つ
体温が上がる
瞳孔が開く

世界の動きが酷く緩やかになる。

奴らの爪が、歯が、自分の魂までも喰らおうとするように、冷たさを伴って肌に触れた
教会を目前に、ただ立ちすくんだ。
神に祈りつつ


「カーン カーン」

教会の鐘が鳴る。
奴らがゆっくりと教会を振り返り、スペイン語で何かをつぶやきながら歩み出した。
教会に飲み込まれるかのように、ゆっくりと、変わらないペースで


レオンは安堵し、その場に立ちつくす。
銃を広い上げ、教会を仰ぎ見た。

黄昏の夕日が鐘に反射してかすかに余韻に震えている光の輝きに、生きていることを感謝した。

867いい肉:2008/11/26(水) 22:56:10 ID:???
KO☆N☆BAN☆WA☆
荒野を駆け巡る黒い彗星こといい肉です。

>>8w氏へ
そりゃわかるよ、誰だって。だって好きじゃなきゃ、この掲示板の住人たちの妄想(小説と同意)をまとめることなど
とてもできやしない。
これからは、地味に〜〜〜〜〜〜〜BIOHAZARDのマニアックなネタを小説に.........へ?
根本的に解決してない?
批判は許可しないィ〜!


>>ドロップ氏
お体に気をつけて!!!

868伝説・改:2008/11/27(木) 05:12:03 ID:/uSUl7pk
ふふふふ・・・っはははははは!!見えるぞ!世界の終焉が!(黙れ

>8wさん

<私としては、題名を最初につけて欲しいです。何も止めろとは言いません。

そう言う事か〜。よかった〜。すいません。本当に僕は早とちりと言うか、何と言うか・・・
もう人の行ってる意味を理解しない(できない)僕って一体・・・
まあ続けれるのならよかった。

<「映画」は1つの小説として、1つのものとしてまとめればよいのでしょうか?

一つのもの?ああ。そう言う事か。はい。できるようでしたらそれでお願いします。
8wさん。本当にいつもいつもご迷惑をおかけして誠にすいません。
これからはなるべくこんなことにならないよう、気をつけます。すいませんでした・・・。

時間がないため、感想は次回で♪

869偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/27(木) 21:25:28 ID:PQQ..dqk
えー。本日は時間もないのでレニーに構ってる暇が皆無です。つーことで、今回は彼女抜きでまじめに返信しちゃうよ〜(・3・)


>伝説さん
<「残り少ない今年の目標:劇場版をがんばる」
<「残り少ない今年の目標:とにかく頑張る」
どんなことでも、どんな些細なことにでも。明確な目標を持つのは良いことじゃあないですか。
若いうちはとにかく色々頑張ることをお勧めします。俺は面倒だから頑張らないけど。だらだらぐだぐだ仕事しなーい♪


>雅ちゃん
<て、なることを信じていたのに・・・
信じられても困るぜ。俺は信じる者とか助けを求める者には手を差し伸べるどころかわざわざショットガンを撃ち込んで進みますから。
崖につかまった手を踏みにじるのはとてもとても楽しいことですよ。

<顔文字に感情をつけるときは(AA略)のようにすると分かりやすくなりますよ?
残念。レニーの表情はあれでいいんです。
あえて解説するのなら、作者より先に立ち絵がついたという優越感が彼女に与えていた『余裕』をガォンして行ったってことです。


>ドロップさん
<お元気そうで何よりです。
<このスレの創設者であり、今でもいらっしゃる。
いらっしゃいますよー。・・・「暇な奴〜」とか「寂しい奴〜」は言わない約束ですからねっ。

<ここには偽りの初心者さんがいなくてはなりませんもの♪
んもうっ。ドロップさんってばお上手で。さすがの小生もキュンと着ちゃいましたよ。HAHAHA・・・
そろそろキモいのでやめます。ごめんなさい。

<偽りの初心者さんも、もう高校三年生…いや、二年生でしたでしょうか?
高校一年生だったりします。驚きの若さ!・・・もうハチャメチャやる歳でもないんですよね。ははは。
もうちょっと若くても良いなぁ。個人的には一生中学生くらいで。

<作品の雰囲気は変わらず、それでいてキャラクターの個性が強く読み取れます。
<いつの間にか大分レベルが上がっていらっしゃって驚きました。
ありがとうございます! これからも精進していく所存です。

<また、このスレと共に宜しくお願いします。
こちらこそ。お忙しいとは思いますが、なにとぞこれからもよろしくお願いします。

<〜黄昏の鐘〜
手に汗握る戦闘ですね。久しぶりにこういう『生と死の瀬戸際』って感じの戦闘を見ました。
実際、ゲーム内の彼の心境もこんな感じだったんでしょうね・・・って。それを書いてるんだから当然ですね。すいません。
あれ? なんか俺さっきから謝ってばかりな気がする。
小生の小説の文章的にも、現実での生き方的にも誤りっぱなしですいません。


おまけ(まとめに入れたら偽りは地獄に落ちた挙句○○(ピー)が○○(ピー)となるほど惨たらしく○○(ピー)られてしまいます)
レニー「最近暇です。」
ロック「僕も最近暇です。」
レ「ラノベを読みます。」
ロ「ラノベどころか問題の字が読めないんじゃないですか?」
(しばらくお待ちください)
レ「バカじゃないって何度言えば分かるんですか? いい加減人の話を理解してください。貴方はバカですか?」
ロ「すいませんでした殺さないでください。」
レ「分かりました殺しません。」
ロ「ヘルシング、月姫、東方、ひぐらし、バイオのファンから総スカンを喰らいそうなネタばっかでスイませェん。」
レ「ジョジョを忘れてませんか? っつーか、絶対既に『調子こいてる偽りをブッ殺し隊』とかって組織されてると思うんですけど。」
ロ「結構怖いですね・・・さて。スペースもなくなってきたのでそろそろこの頭の悪い漫才もバイバイです。」
レ「バイバイです。・・・ってロック。誰が頭悪いって?」
ロ「あーーーーれーーーーー!!」


870懐かしのカイル(殴:2008/11/28(金) 16:32:46 ID:grbsCo2s
タイムトラベル
前回のあらすじぃ〜
カイルたちは悲鳴の聞こえた扉を開けた
そこで待っていたものわ!


カ「・・・・・・」
ク「あれって・・・」
?「・・・・」
巨大な鳥がいた
カ「あれは・・・」
ク「聖霊獣の一匹フェニックスだ・・・」
フ「ピギャァァァァァ!!」
カ「くっ・・・耳が・・」
フェニックスは遠吠えをあげると同時に逃げていった
ク「あ、あそこ!」
一人の少女が倒れていた
カ「大丈夫か?」
少「ん?ここは・・・」
カ「よくわからないが鳥がいた」
少「・・・!危ない!!」
少女が叫んだと同時に羽が飛んでき、カイルの背中に刺さった
カ「く・・・っ」
ク「カイル!」


ク「てな感じだ」
カ「そんなことが・・・で少女ってのは誰なんだ?」
ク「たしか・・・・燕だっけ?」
カ「ツバメ・・・涼風の妹か・・・」
燕「大丈夫ですか?」
カ「・・!いたの!?」
ク「ていうかお前背中大丈夫か?」
カ「別に・・なんかできてる?」
ク「変な痣があるぞ」
カ「痣?」
燕「それは不死鳥の血が通ってるのでしょう」
カ「不死鳥の血?」
燕「異名はBlood of phoenixというの」
カ「ブラッドオブフェニックス・・・」
燕「その血が通うと不死身になると言われてるわ」
カ「へぇー」
燕「でも」
カ「デモ?」
燕「危機が迫ると血自体が覚醒してしまうの」
ク「それのことをReckless driving of phoenixという」
カ「不死鳥の暴走・・・」

今回はここまでだぜ!

871いい肉:2008/11/28(金) 17:38:12 ID:???
>>707更新ゥ!更新ゥ!

警官たち「うわあああ!!」ドヒュンッドヒュンッ ダンッダンッダンッダンッダダンッ
飛膜を広げてグライド飛行するルグゲに、恐怖におののく警察たちの銃撃は意外と命中した。
 キュゥゥゥゥゥッア
車を滑らせて駐車すると、上須加はすぐに警官のもとへ向かった、同時に到着した栗酢もバイクから降りて急ぐ。
ルグゲ「フェッ!」ザジュン
生き残った警官たちを空中殺法で薙ぎ倒す。普段ではありえないほど慌てながらも上須加は警官に呼びかける
上須加「逃げろ!速く!速く逃げろ!」
腰のホルスターからベレッダを引き抜き構える。その時、よこからあのわけのわからん男がまた現れた。
栗酢「刑事さんッ!」
上須加「帰れ!これは警察の仕事だ!」
栗酢「でも刑事さん...!!」
上須加「速くといったら帰れっ!!」ズヒュンッ ズヒュンッ ズヒュンッ
着地したルグゲが笑うと撃ちこまれた銃弾が全て肉体から落ちた。
 コロン コロン...
栗酢「うおおおおお!!」ドガッ(キックの音)
上須加「馬鹿っ!何を!?」
栗酢がルグゲの体にパンチ・キックを放つと同時にその体は鎧に包まれて、
アッパーからつづくフック2連発の後、彼は昨夜の姿に変身した。
― ハンター未完成形態 グローイングプロトフォーム ―
上須加「『変わった』...」
さらにハンターはキックとパンチを放ち、ルグゲは後退した。ハンターは自らの拳を気持ち悪そうに見るとルグゲのほうへ構えた。
しかし...ルグゲは何事もないように歩み寄ってきた。
ルグゲ「マンジ...デデンボ...ボググスンザジョ!!(翻訳:パンチってのは...こうするんだよ!!)」
ハンターがルグゲにストレートすると、ルグゲからすさまじいカウンターを決められた。ルグゲの猛打がハンターの体を打ち抜き、
最後に強烈な一撃で後方に吹き飛ばされ、上須加も巻き込み路上に倒れた。それと同じくハンターの装甲は消えて元の姿に戻った。

痛みで体を起こせない栗酢にルグゲがトドメをさそうとした時、上須加の銃撃が妨害した。それに腹をたてたルグゲの払いによって
上須加はまたも吹き飛ばされた。
上須加「はぅああっ!!...ぐぅあ...!」(※上須加さんは人間です。痛がるのは当たり前です)
 プアアーーーーンッ
救援に来た警官のパトカーがやっと到着した。そのパトカーのライトから強烈な光がルグゲに射さる。
ルグゲ「エグ...ガッ...ァァァァ!」
苦しそうにもがくコウモリを置いとき、警官は崇拝する瀕死状態の上司に駆け寄った。
警官「上須加さん!!上須加さん!!...上須加さん!!上須加さん!!」
その声で意識を何とか取り戻した上須加はコウモリ怪人の方を見る。そこにはもう何もいなかった。
栗酢はくやしそうに地面を這う。





栗酢は病室の前で待っていた。
        
                          楽雲県警察病院
                          06:09p.m.

看護婦「駄目です、上須加さん!ちゃんと検査しないと。骨折している可能性もあるんですよ」
出てきたかと思うと口論がスタートした。
上須加「いいんです。もう痛くないですから」
中年看護婦「そんな筈ないでしょう!?」
上須加「大丈夫です!!」
声を張り上げた上須加に、中年の看護婦はすくんだ。
上須加「色々と調べたいことがあるんで」
礼をすると足早に去る。もちろん栗酢が追う。
栗酢「刑事さん!」
上須加「...まだいたのか」
栗酢「すいません。俺のせいで...」
上須加「私が悪いんだ。あくまで君は民間人だ」
栗酢「でも...」
そういう栗酢の襟元を掴み上げて壁に押しやる。目が赤く発光する。
上須加「君が戦う力を得たと思うのは勝手だっ。だが君に戦う義務はない。これは市民を助けるという
    我々警察官の仕事だ。中途半端に関わるなッ」
脅迫口調で言うと開けたエレベーターに乗り込み消えた。


そのとき、栗酢のなかに、ベルトをつけた人物が赤い装甲をした戦士に変身するイメージがノイズのように流れ込んだ。


栗酢は寂しげな足取りでホテルの受付を通り過ぎた。
汁子「遅いよ〜、五代君。何してたの?」
ロビーのテーブルのオマケのような椅子でずっと待っていたので汁子は立ち上がったときすこし足が麻痺していた。

                    楽雲市 南蛙膚多運(アップタウン) アッ●ルインホテル
                              06:52p.m.
栗酢「..."赤い戦士"が戦ってた」
汁子「"赤い戦士"?」
栗酢も座る。

872biobio:2008/11/28(金) 18:13:28 ID:???
す、すごい!
この僕が来てなかった短い日数でこんなに書き込みをしているとは・・・!
それじゃ、イッッッザ感想コーナー!
>8wさん。
それにしても確かにこの掲示板はバイオの掲示板なのでバイオで始まりバイオで終わりますね。
バイオ=5 他=5など、ほどほどの割合にしたらバイオとしてもなりたてさせられるはずです。あくまでも「僕」が思うことです。
あと、また「僕」が言いますが、題名に「バイオハザード」と出しているなら、絶対にとは言いませんがメインは「バイオハザード」になるはずです。
もちろん、題名が「レニーの奇妙な冒険」とか「タイムトラベル」とかならバイオはメインじゃなくてもいいと僕は考えます。
「妄想小劇場」この意味を深く知り尽くしていて、且つ、バイオの掲示板と知っているならば、それはそれでいいと思います。
たとえば題名が「バイオハザードフルMIX」とかなら僕的には「バイオハザード」と題名に出しているので、僕はバイオをメインに回します。
ただし「バイオハザードフルMIX」なのに機動戦士ガンダムがメインだったり、メタルギアソリッドがメインだったりした場合はそれは題名が「機動戦士ガンダムフルMIX」や「メタルギアソリッドフルMIX」などと、メインの物が題名になるはずです。
この事を知っててこそ初めて小説なんだと思います。
だからといって他の人の小説を悪く言ってるわけじゃないんです。あくまで「僕」の考えたことですから。
バイオハザードと出しているならバイオの世界、メタルギアソリッドと出しているならメタルギアの世界と言う風にやっていけば僕は正しいと思います。
次は予告編のことについてです。
予告編は僕も一時期入れていましたが途中で気がついたことは、8wさんはまとめに入れるときに、小説しか入れていないんです。これによって僕は予告編を書くことをもうやめました。
予告編は「小説」には入らず別として「予告編」として分類されて、そのまま他の物として扱われるだけだと思います。
ちなみに僕の予告編はまとめに入れないでください。
8wさんだって困ってるはずですよ。「まとめに入れないでください」、「まとめに入れて下さい」とか言われていないので迷いに迷ってるはず。
僕は毎日毎日みんなの小説が楽しみです。でもその後のことを考えると苦労する人がいる。僕が思うには「楽しみがあれば苦しみもある」と言うことを言いたいだけです。
僕はみんなの事をこのスレの中で誇りに思ってます。決して悪口などは一度も口には出しません。
そして最後に僕は言います。「バイオハザードはバイオハザードである」とね。
少し長くなりましたが僕の言いたいことはこれだけです。

873悠久:2008/11/28(金) 19:21:59 ID:???
どうもお久しぶりです。
誰か私のことを覚えているでしょうか?
しばらくパソコンができませんでしたm(_ _)m
それではお初の方もいるので再び自己紹介をします。
ネーム:悠久
性別:男
年:13歳
好きなゲーム:バイオ系・モンハ等
趣味:読書・ゲーム
それでは再びよろしくお願いします。

874偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:32:58 ID:242h79Ok
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編16』

「ごきげんよう。」
「・・・・朝からなに変な挨拶してるの? ケイト姉さん?」
「・・・・・・気分。」
「・・・そう。」
そういえばケイト姉さんについての話を全くしていなかった気がする。
えーと・・・一応、この家の主。一応、私の母。一応、ミラのことは知っている。
以上。
「やっぱりたいした話にはならなかったわね。」
牛乳とトーストを口に運びながらそう呟いた。食べ終わったら歯を磨いて顔を洗って、シャンプーして・・・・・

ぴんぽーん・・・

インターホンが鳴った。
ケイト姉さんはグリーンサラダとポタージュスープとベーコンを挟んだトーストを食べている。仕方無い。私が出るか。
ガチャッ
「はい?」
「宅急便です。」
何の事は無い。ただの宅急便だった。玄関に用意してあるハンコをぺたん。はい。ご苦労様。
「私宛てに宅急便だったわ。差出人は不明。多分ライね。」
「うん。」
山ほどあったサラダとスープは綺麗に完食されており、ケイト姉さんはコーヒーをすすっている。
・・・登校時間まで後30分もある。暇だから、開けてみるかな。

ベリベリ・・・
ガムテープを剥がし箱を開けると、そこには一冊のスクラップブックがあった。タイトルは・・・

『大日本帝国陸軍について』

そのタイトルを横から見ていたミラが口を開いた。
「へぇ。水ちゃんって戦争オタクだったんだ。」
「本気で言ってるなら2、3年ほど本国の病院で大人しくしていてほしいわね。」
私は何気なくスクラップブックをパラパラとめくり出した・・・・・・・・・内容は一言で言うのなら―――『酷い』
第二次世界大戦において、旧日本軍が行った数々の悪行が綴られている。同じ日本人として許せない内容の・・・
「って、いつから私は日本人になったんだ。」
「?」
自分で自分の考えに突っ込んだ所、ミラに怪訝な顔をされた。・・・おっと。そろそろ登校時間か。
さぁて。本日も楽しい楽しい部活の時間が待ち遠しいわ。私はスクラップブックを食卓の端に放り投げると、玄関に向かった。


「いってらっしゃーい。」
ケイトはそう言ってレニーを送り出すと、食卓にコーヒーカップを置いた。
「・・・・・あら?」
無造作に放られたスクラップブックからはノートの切れ端が飛び出している。その紙切れには、こう書かれていた。

『Do not let them kidnap Frederica...』

ケイトにも、その筆跡がライのものでないという事が良く分かった・・・。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編16』完

875偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:33:56 ID:242h79Ok
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編17』

「くっくっく! 諸君! 弾薬の用意は十分かい―――今日の部活はァァァァア! 銃☆撃☆戦! 水鉄砲サバイバルだよーーーッッ!!」
「「「「「わーーーーーーーっ!」」」」」
都会の学校ではかったるい事この上ないであろう体育の時間も、この雛見沢分校ではただの遊び時間だ。
普段ならみんながみんな縦横無尽に学校である営林署敷地内を駆け回り、好き勝手に遊んでいる。・・・・しかしなぁ。
「・・・いくら委員長でも、授業時間を乗っ取るのはどうかと思うわ。」
「あっらぁぁ〜? 水ちゃ〜ん? くっくっくっく! 今度は戦闘前から負け犬ムードかしらぁ〜?」
カチーン・・・
その言葉がスイッチになった。右手を握り締め左の掌にぶつけ、闘志を引きずり出す。・・・さぁて。どう料理してやろうか。

「魅音。ルールを確認するぜ。この水鉄砲から出た水がHITすれば、被弾した奴は再起不能!
既に再起不能(リタイヤ)した奴からの攻撃で被弾してもそれはノーカウント!・・・ってことだな?」
「その通りだよ圭ちゃん。ただ、水鉄砲を通した水をバケツに溜めてぶっかけるー・・・なんて戦法はダメだからね?
スタート地点は各自が引いたくじに書かれている場所! 今からキッカリ5分後に花火を鳴らすから、それを合図に戦闘開始! いいね?」

簡単なブリーフィングを受けた私は、ハンドガンタイプの水鉄砲を握り締めて指定された場所へ向かった・・・体育館裏。ここね。
ここは、戦闘訓練を受けた私としては負けられない戦いね。銃撃戦は基礎の基礎。VRミッションならざっと200はこなして来たわ。
私は物陰の多い場所に陣取るよりは開けた場所で撃ち合う方が得意だから、早めに校庭に出ないと・・・

スパァァン!

破裂音。花火が鳴った。つまり―――戦 闘 開 始 !!
合図と共に私はロケットスタートで走り出した。・・・・・・おかしい。敵が居ない。・・・周りには誰も居ない・・・どういうことかしら?
そんな疑問を抱きながら走っていると、校庭が見えて来た。

バシュッ・・・パシャッ!
「―――っと! なかなか鋭い射撃を放ってくるじゃない? 沙都子ちゃん?」
物置の陰から出てきた、金髪の女の子―――トラップマスター沙都子は、八重歯を光らせて笑った。
「をーっほっほっほっほ! わざわざトラップに引っかかってくれるなんて、水さんったらおバカさんですわねぇ。をーっほっほっほ!」
ガチャガチャガチャガチャ・・・
壁に背中を向けて辺りを見回す。沙都子と同じくらいの歳の男の子達が私を取り囲み、銃を向けていた。
全員のその眼差しが、私に動くなと語っている。・・・・この眼の色は・・・何か、ただならぬ物で買収されたわね!
「へぇ・・・・なかなかやるじゃない。沙都子ちゃん。約束した報酬は・・・・聞かないで置いてあげるわ。それと―――」
私は正面の沙都子に背を向け、今まで背にしていた壁を駆け上がった。空中で4分の3回転し、下にいる子達に弾丸の嵐を浴びせる。
パシュパシュパシュパシュ・・・
一人! 二人! 三人四人五人六人!! そして最後にトラップマスター、覚悟!!
やはり水鉄砲一挺じゃ弾に限界がある。全員の脳天をぶち抜き、地面に降り立った私は、空の水鉄砲を捨てて言った。
「―――バカって言った方がバカなんだよ。ばーか。」
「ふ、不覚ですわ・・・」
ばたっ。倒れる沙都子。私は今のでアウトになった子達の水鉄砲を押収すると、校庭に出た。
「―――! あ、あれは!!」

「おらおらおらおらおらおら〜〜! どうしたのみんな〜? かかって来なよ!!」
背中の巨大なドラム缶・・・手元にはこれまた巨大なガトリングガン!・・・・レイヴン!? あんなの反則じゃない!
ガサガサッ・・・
「!!」
突然横から這い出て来た気配に驚き、銃を向ける。
「わわっ、ま、待ってくれ水ちゃん! ここは一時休戦にしようぜ!」
圭一だった。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編17』完

876偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:34:54 ID:242h79Ok
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編18』

「Are you ready?」
「Yeah! It's a show time!!」
魅音は今校舎に背を向け、道路側の後輩達を鎮圧に掛かっている。今がチャンスだ。掛け声と共に二人で校庭に飛び出し、散開する。
「―――来たね。二人ともォッ!」
眼にもとまらぬ掃射で後輩達をなぎ倒した魅音は、ぐるりとこちらを振り向き、銃を構えた!
バシュシュシュシュシュシュシュ!!
横に薙ぎ払う掃射で私と圭一を狙ってくる。胸の辺りを狙っているから、普通ならスライディングか何かで避けたくなるだろう。
しかし、それが彼女の狙いだ。遠目に、魅音が銃を低めに構えるのが見えた。ここは弾の途切れ目に身を滑り込ませるのが正解だ。

水弾と水弾の間、そこに側転で身を滑り込ませ、その途中に魅音へ一発だけ威嚇射撃をした。
もとより当てるつもりはなかったが、弾道は直撃コースだった。それを悟った魅音は身をよじり、私の水弾を回避する。

「―――へぇ! やるじゃん!!」
「あんたもね! 部長!」
魅音は今の私の身のこなしを見て、私を今回一番の危険人物と判断したらしい。ふふん。妥当な判断じゃないの。
「まさか、水ちゃんがここまで『やる』とは思わなかったよ。くっくっく・・・遠慮は要らないみたいだねぇッ!!」
バシュシュシュシュシュシュシュ!!
絶え間なく吐き出される水の弾丸。凍らせようと思えば容易いが、まさか一般人に本気を出すつもりはないでしょうね雨茶水?
ええ。元よりそんなつもりはないわ。
私は自分だけを狙ったその弾丸を横に走って回避する。でも甘いわね魅音さん・・・走りながらでも銃は撃てるのよ?
「そんな重装備で火力だけにものを言わせて突破しようなんて甘すぎるわ。あはははは。」
「へぇ! 言うじゃない!・・・でも、心なしか走行速度が遅くなってるよー! 疲れてきた? それなら立ち止まっても良いのよ。」
魅音はにやりとその口元をゆがめた。
「まぁ、その瞬間! 罰ゲームは確定するけどね!! くっくっく―――」
ガチャッ
「!!?」
突然、魅音の後頭部に銃(水鉄砲)が突きつけられた。・・・・・・あれは!
「―――魅音・・・俺は悲しいぜ。部長ともあろうお前が、この『口先の魔術師』を忘れるとは・・・な。」
圭一だった。(・・・あれ。このテキストさっきも打った気が・・・・?)
口先の魔術師は虎視眈々と狙っていたのだ。魅音がこちらに背を向けるその瞬間を!
「「「「やったぁぁ!!」」」」
今までに魅音に倒された後輩達がその光景を見て一斉に声を張り上げた。・・・・しかし、私には見えていた。だからその場から走り去る。
『あの悪魔』は、前原圭一のすぐ後ろに迫って来ていた。
「参った。やりなよ圭ちゃん。」
「魅音―――」
圭一はトリガーから指を放し、飛び退くと同時に言った。
「―――お前はオトリだ!!」
バシュッ!!
圭一の真後ろから放たれた弾丸―――それは、圭一に当たらず、魅音の後頭部に刺さった。
「遅かったなレナ!」
「あはははははははは!! 圭一くんってばすごぉい! どうして分かったのかな? かなぁ? あはははははははは!」
・・・・・・それだけ狂った殺気を出していれば、アホでも分かるわよ。
「・・・・でもなレナ。お前も気をつけた方がいいぜ。」
「―――!!」
圭一がレナの背後に目配せした。レナはその視線を感じ取り、一瞬だけ注意を背後に向けた。

バシュッ!
弾丸がレナの眉間に向かって放たれる・・・・・・・・・圭一の銃から・・・!
「―――ッ!」
レナは抜群の反射神経でそれを回避する。
「へぇ。レナもやるじゃねぇかよ!」
「・・・だましたんだ。圭一くん・・・非道いよ!!」

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編18』完

877偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:35:56 ID:242h79Ok
番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編19』

その時、私の隣で誰かが倒れた。その人物の状態を見た時、私は思わず叫びそうになった。
「・・・梨花ちゃん!?」
「・・・・・・不覚だわ・・・この私が・・・あんな鉈女に・・・・・・」
全身ずぶ濡れの体操着をまとった、梨花だった。・・・そんな馬鹿な。彼女がこんな負け方するなんて!?
「水・・・レナは・・・彼女は・・・『本気』よ・・・・・!」
その蒼白な顔色が、激闘とレナの怖さを物語っていた。

―――両者が対峙する校庭。一陣の風がその間を吹き抜ける。
「非道いよ・・・非道いよ圭一くんッッ!!」
バシュッ!
「おっと!」
水の弾丸をかすりもせずに回避した圭一はそのままの体勢で2発撃ち込み、地面を転がって立ち上がった。
レナは圭一の弾を側転で回避する。・・・どうしてああやって教科書どおりの回避方法が出来るんだろう。やっぱり体得しちゃうのかしら?
「へへへっ・・・楽しい。楽しいなぁ。」
「楽しい? レナを騙すのが楽しいんだ・・・・・・・・・ああああッッ!!」
バシュバシュバシュッ!
奇声と共にレナは3発の弾丸を撃ち出す! 狙いは頭、胸、腹。・・・まずいわね。あのコースは直撃だわ。圭一は避けようともしていない!

「へへへへへっ!」

圭一はニヤリと笑った。そして3つの弾丸をすべて『撃ち落し』た。
「!!」
「レナ・・・今のターゲッティングは完璧過ぎだぜ。予想するのも容易い程になぁ!」
「・・・・・・予想外だよ。予想GUY過ぎるよ圭一くん。まさか、ここまでやるとはねぇ!」

私を含むクラスの子達はみんな、この戦いに魅せられていた。
そう。まるで、月を背負って決闘しているかのような崇高さがそこにあった。全員が固唾を呑んでその戦いを見守る。
圭一は初めから勝負を楽しんでいる。レナも狂った殺気を消し、毒気を抜かれた闘気を放っている。
『beautiful』その表現がもっとも似合っていた。流石の私でも、ここまで魅せる戦いは出来ないだろう。

「レナ・・・お互い、もう弾も残り少ないな。次で終わらせるぜ!」
「そうだね・・・楽しかったよ圭一くん!」
いい眼をしている。二人は向かい合うと、そのまま対峙した。再び、その間を風が吹き抜ける。
やがて二人は何の合図もなく、なのに同時に踏み出した! そして―――
バシュバシュッ!
「「!!?」」

二人は、突然飛んできた弾丸に撃たれた。
「・・・くっくっく。おいしい所を持っていく女・・・園崎詩音参上です☆」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。このバカ。

バシュッ!
「ひゃっ!?」
バシュバシュバシュバシュバシュ・・・
「ちょっ! 待っ! 冷っ! み、水さんっ! 冷たい! もう被弾! ギブ! 冷たい! あああああ、バ、バケツ!? やめて! いやああああ」
バシャアアアアア・・・・・・・

「・・・・・・・勝った! 第三部完ッ!」
我ながらこれはひどいわ。
決着がつくことすら興醒めする・・・とは良く言ったものね。

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編19』完

878偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:37:18 ID:242h79Ok
『決闘の邪魔をしてすみませんでした  雛見沢分校×年 園崎詩音』(TIPSです。まとめに入れてやってください。)

「何か弁解は?」
「・・・・・・ありません。」
「そう。投了の言葉ね。」
詩音は圭一とレナの大勝負に水を差した為、バケツに突っ込まれたまま絞って貰えなかったぼろ雑巾のようになっていた。
・・・ということで。勝負を邪魔した刑により、私は勝者の権限によって彼女に非常に過酷な罰ゲームを与えることにした。

「ってことで・・・・ブルセラ尻尾の着心地はいかがかしら? 詩音さん?」
「ひ、ひぇ〜ん・・・」
いつもの彼女なら発さないような声を発する。うん。見てるこっちまで恥ずかしくなってくるわ。
なお、魅音たっての希望によって胸に『詩音』と書いた名札をくっつけている。
罰ゲームの内容は単純明快。この服装のまま、くじを引いたものを買ってくる。考案者は一応魅音だが・・・
よくもまぁ、双子の妹にここまでできるわね。まぁ、今回は許してあげよう。私も流石に怒っている。

「(・3・)ってことで、次はこのくじを引いてもらうよ〜。」
「ふ、ふぇ〜ん・・・」
詩音は涙目になりながら魅音が差し出した箱の中のくじを引く。がさがさがさ。
「ひ、引きました・・・」
「(・3・)どれどれ・・・」
かさかさかさ。
「(゚3゚)・・・・・・・」
紙切れを見て、魅音は硬直した。・・・何が書いてあ・・・・・!!?!!?!!?
そ・・んな・・・・・

「魅音さん。」
「(゚3゚)はい・・・?」
「流石に・・・やりすぎだわ。」
「(゚3゚)・・・・・・・」
詩音は何事かとくじに書かれた内容を覗き込もうとしたが・・・見られる前に私が握りつぶした。

【明るい家族計画】

「と、取り敢えず。引きなおし!」
「は、はぃぃぃ・・・」

罰ゲームを受ける人にも、多少の哀れみは必要よね。うん。

879偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:38:28 ID:242h79Ok
『金を失うと書いて「鉄」』(TIPSです。まとめに入れてやってください。)

「ボケがッ!」
グシャッ、めきり。嫌な感覚が彼、北条鉄平の足に伝わった。これは相手のアバラ骨が折れた感覚。
うずくまって唸る相手を見下ろすと鉄平はまた数度蹴りを加え、その背中に唾を吐き捨ててその場を離れた。

間宮律子が、何者かにボコられて入院した。それだけなら彼女を見切る理由にはならなかったが、事態は更に悪化していた。
園崎組の上納金に手を出そうとしていたことを嗅ぎ付けられたのだ。
幸いにしてそれは律子の独断だと『判断』されたので、鉄平に被害が覆いかぶさることはなかった。

鉄平はもう、誰も信用できなかった。
乱れた心をなだめる為に、喧嘩を売ってきたゴロツキ達を相手に暴れ回る。随分昔に卒業したはずの生き方だったのに、何故か落ち着いた。
だがそれは例えるなら、麻薬やシンナーの類とたいして変わらなかった。
相手を殴っている最中や、一人残らず打ちのめした後の高揚感は計り知れない。
しかし、終わってしまえばそこにあるのは言いようのない喪失感。鉄平はその喪失感を埋める方法を考えたが、すぐにやめた。
我ながら陳腐な哲学者のような事を考えてしまった。・・・そうだ。雛見沢に姪が居たはずだ。
対等の存在として信用できる者は居ないが、使い勝手の良い奴隷なら信頼できる。鉄平はそう思うと、すぐに自分のスクーターに跨った。

「あの・・・」

吹けば飛んでしまいそうなほどのか細い声が鉄平に投げかけられた。
「あぁん?」
そこに居たのは、青髪の女の子だった。いつものクセでつい邪険に反応してしまったが、構うものか。相手はたかが他人だ。
女の子は鉄平のドスのきいた声におびえもせず、手の中の物を差し出した。
「お財布を落としましたですよ・・・」
手の中にあったのは、いつも鉄平が愛用しているがま口の財布だった。いつも財布を入れているポケットを探るが、もちろん何もない。
どうやら本当に落としたようだ。鉄平はそれを乱暴に奪い取ろうと手を伸ばしたが、彼の中の『何か』がその行為を止めた。
中途半端な距離で突然止まった腕。青髪の女の子も、その腕をじっと見つめ、首を傾げた。

「・・・・・・・・・」
しばらくして鉄平は自問自答した。何を馬鹿なことをしているのか? と。
いつもどおり、財布を奪い取って礼も言わずにバイクで走り去れば良い。排ガスで咽る他人の姿も面白い。快楽を得るには十分な行動だ。
・・・なのに、鉄平はそれをしようとは思わなかった。
そして、それこそいつもの彼なら考えもつかないようなセリフを言ってしまった。
「ありがとうな。嬢ちゃん。」

「・・・はいなのです!」
その言葉を聞いた女の子は、嬉しそうな笑顔とともに声を張り上げた。その笑顔が、今の鉄平には何よりもまぶしいものに思えた。
そう。久しぶりに感じた、胸が温まるような感触。ああ。自分は忘れていたのだ。
そういえば。と鉄平は思い出したようにポケットからある物を取り出すと、それを眼の前の女の子に差し出した。
「みぃ? 貰っても良いのですか?」
「ああ。お礼だよ。」
それは飴玉だった。鉄平を少しでも知る者なら、その行動がありえないとすぐに分かる。
彼が他人の為に自分の所有物を差し出したことなど一度もなかった。少なくとも、その瞬間までは。
「ありがとうなのです。」
満面の笑み。女の子につられ、いつの間にか鉄平も笑っていた。
長い間忘れていた、暖かい感情。・・・これを機に、悪いことから足を洗うのも悪くないかもしれない。
鉄平はそう思いながらバイクを走らせた。行き先は・・・どこだったか? まあ、気が向くまま走ってみよう。何か良いことがあるかも知れない。

『ふふふふ。あの鉄平が、こんなに素直になるなんてね。この世界も捨てたものじゃないかも知れないわね。くすくすくすくす・・・』
『あぅあぅあぅ・・・梨花は楽観しすぎなのですよ。』
『私だって少しくらい、夢を見たくなるのよ。大丈夫。こんな世界は初めてだもの。きっと面白いことになるわ。くすくすくす・・・』

880偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/28(金) 22:53:52 ID:242h79Ok
俺「はい。怒涛のRASHでした。」
レニー「無駄無駄無駄ァーーって?」
俺「むしろボラボラでお願いします。・・・ってことで!! 突発!!」

突撃小劇場『レニー☆RADIO―――IN偽り』(スレを見てくれる人への(ry)なので、まとめには入れないでくださいねっ。)

レ「なんと。似非ラジオ企画で私が主役になるなんてびっくりだよ。」
俺「自分で自分の扱いの薄さにびっくりだよ。」

俺「特に感想とかって話じゃないんだけど、今回はちょっと与太話しようってね。」
レ「なぁに? 例えば『レニーの奇妙な冒険』が結構な長編になりそうって?」
俺「・・・うん。正直、もっとサクッと終わらせたかった。」
レ「変なところで凝っちゃったって言うか、没キャラをお蔵出ししようとしたのがあんたの敗因ね。」
俺「ああ。たった一つのシンプルな答え的意味で敗因だ。なけるぜ。」

レ「っていうか。バイオ板で『バイオ度0.1、クソ度9.9』の与太話なんて連載して、結構申し訳ない気持ちになってます。」
俺「どちらかと言うと。『バイオハザード』という単語の意味だけなら原作ひぐらしはもうちょっと行くんじゃないかな。症候群。」
レ「いや。そういう話じゃなくて。」
俺「取り敢えず『自分が作ったキャラが雛見沢に遊びに行く話』を【夢で終わらせたくなかった】んです。」
レ「・・・ゆーめーでーおーわーらせない♪」
俺「ちぃっぽけーなー♪・・・ごめん。なんか色々ごめん。」


TIPS集

○北条鉄平
トラップマスター北条沙都子の叔父。興宮の町でギャンブルと恐喝で生計を立てている。
間宮律子(下腹部に星のアザの人。レニーにボコられた)とコンビを組んでたが、レニーのおかげで解体。
雛見沢に帰って姪である沙都子を虐待する・・・ということもあったが、今回は梨花ちゃんの行動によって回避された。
原作ひぐらし内でもっとも憎まれているキャラの一人と言っても過言ではない。

○明るい家族計画
意味が分からなくてもおうちの人に聞いてはいけません。
レ「あんたも意味分かってないんじゃないの?」
俺「さーせん。ググるまで意味を理解してませんでした。」



8818w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:01:39 ID:???
夜中にプチ暴走。
武「の前に意見に返信だそうです。」
レニ「自分で偉そうな事を言っておきながら反省してない。」
……思ったことを書いt(スタープラチナで死亡

本当にすいません。

>biobioさん
返信ありがとうございます。
貴方の中にも、貴方なりの小説の「定義」が有るのですね。
唯、私は、バイオの話を書く事に、楽しみを感じるように皆さんの意識を向けたかった。
コラボを作るのも、時の流れからなる影響の1つでしょうか?
私は、それが何故か悲しかった。昔の、バイオのあるあるネタを元にした小説から広がる妄想(便宜上、この言葉を使います)を、見つめて行きたかった。
言い訳にしかならないでしょう。今の私の言葉は、某DIO氏の言う下らない思想でしょう。
でも、レスとして、残したかった………
予告編ですが、最近の物で入れなくていいものを上げてくださらないでしょうか?何処からどこまでかが、ちょっと区別がつかなくて……
最近の物でいいです。


>ドロップさん
返信、ありがとうございました。
確かに、時の流れは、全てを変えていってしまいます。
でも、それを遅くする事は出来ます。
今の私は、所詮は時の流れを否定する反逆分子に過ぎないでしょう。
過去に執着する、哀れな道化師でしょう。
でも、少しでもできることが有るのなら、私はそれを執行します。
例え非難の的になろうとも………

>いい肉さん
無論、私だってそんなカリスマ性を持ってるとは思いません。
でも、出来る限りの(以下ry


武「変な所で切りましたが、8wの精神がアレになりそうだったので、強制終了しました。」
レニ「終わりッ!書き込み完!」
未だだ、少し暴走する。

8828w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:02:14 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet17:BioOrganicWeapon Lawless area〜生物兵器無法地帯〜

 必死になってその場にしゃがみ込み、これまた必死になって四つん這いになりつつその場から離れる。M1014を持ちながらだったから結構キツイ。だが、M1014を変装時の武器として持っていたのが幸いだったのか?背中を床に付けたままだが、さっきまで俺が居た位置に向けてM1014を構えた。………予想通りというか、何処から音も無く忍び寄ったのかというか、洋館の屋根裏部屋で出会った仏と同じ様な皮膚の色をした奴が、地面に左手をブッ刺していた。俺の感覚が正しければ、此処のフロアの床はコンクリ製だ。それを、俺の背中の辺りを貫くべく突き出された奴の左手は、当の本人の俺の背中を貫かず、コンクリの塊を素手で打ち抜いている訳だ。………もう一度言う。奴は、素手でコンクリの壁を打ち抜いた。
 この“仕事”とは別件の“傘”の根城で、木の柱を素手で切裂くような“無駄に生きの良い屍”は、何度か見た。しかし、コンクリを打ち抜ける奴は“無駄に生きの良い屍”の中には居なかった。
 此処で、この光景を見てビビら無い奴居たら手を上げて名乗り出てくれないか?その度胸の半分チョイ位を分けて欲しい。
『GuuUuraAAAAAaAAAA!!』
 聞くに堪えない訛声が、自嘲すべき冗談の泥沼から俺を引きずり出してくれた。
 フロントサイトが奴に合ってる事を確認し、べネリのトリガーを引く。A.R.G.O.(ガス圧自動調節)システムによって来る反動が腕を伝わってくる。奴は吹っ飛び、壁に身体をぶつけた。そして華麗に床でワンバウンド。FNを構えた上で近づく。
「運が悪かったな。ライアットガン……M1014は元々暴動の鎮圧の為に作られたんだ。対暴動(riot)用だけに、Tyrant(暴君)も尻尾を巻いて逃げ出さざるを得ないか?」
 トリガーを引く。今度はもう慣れちまったせいか、迷い云々はもう無い。屍を殺すのと同じ感覚で撃とうとしている自分が居る。…………慣れとは皮肉な事だ。
 血飛沫で、顔を見えなくした強化人間(と思う)を後に、部屋をでる。


 次に入った部屋は、強化人間が居た部屋の隣だ。入った瞬間、俺は地面に這い蹲らざる事を強要された。入った瞬間目に映ったのは、茶色い爬虫類野郎2体だった。前転して、部屋の奥へと進む。寧ろ不利になるって?これが案外行けるんだな。
 茶色い爬虫類野郎は口を開いて綺麗に列になってこっちに来てくれた。FNのフロントサイトは、前の奴の口を狙ってる。このFNに使用されてる弾丸、SS190通常弾は人体と同強度のゼラチンの塊に撃ち込んだら大体29cm位の弾頭浸透力があるらしい。奴の口蓋の厚さは精々十数cmと見た。充分貫通する。
「食い過ぎると、身体に毒だぜ?イーター……?」
 乾いた銃声。そして、綺麗に口蓋に風穴を開けてよろめくイーター。
「並んで来るとは……予想通り、低知能だな。」
 “傘”の新顔も、この程度なら大丈夫か………イーターは、暫く揺れた後、仰向けにぶっ倒れた。
『SYaaAAAAAau!』
「ッ!?」
 今まで後ろに居た奴が、前に居た奴が倒れたすぐ後に飛び掛ってきやがった。ナイフを抜いて、逆手に持つ。奴に当てる事だけを意識して、投げる。ナイフ投げはあまり専門では無いが………近距離と言う事もあってか、見事にナイフは当たってくれた。2体目イーターはこれまた見事に踏ん反り返る。
 驚いたな……攻撃に段階(ステップ)の要素を組み込んでくるとは……やはり、時が経つに連れて、“傘”の力も上がって来ている……ラクーン消失で、随分ボロが出て来たと思ったが、ボロを出して来た分研究を加速させたのか?
加速した分性能は上がってる。
「クソッ…焦ってりゃその分いい加減になるとか無えのかよ!」
 ついつい本音が漏れる。愚痴ってもしょうがない。部屋を出て、直ぐ左側には、俺がこのフロアに降りて来た梯子が裏側にあるであろう部屋。このまま左に直進してコの字の型の廊下を進んでいけば梯子に着く。その裏側に、2つの部屋がある。
 
 どうにも2つの部屋の雰囲気が胡散臭すぎる気がするが……大丈夫か?

8838w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:03:50 ID:???
たまには単品も。


救いようの無い妄想小劇場〜Inferiority complex〜

 ガスの臭いが鼻につく。普段の俺なら、既にこんな所とはおさらばしている所だろう。だが、今回は事情が違うし、もっと酷いのも此処に来るまでの道のりで既に体験しているから慣れたと言えば慣れちまった。
 それよりも、今この状況を何とかする事が俺にとっては先決だ。ナイフのグリップを握る手が汗ばんでくる。金属音が響く度に、手が徐々に痺れてくる。奴と目が合う度に、俺の精神に重圧がかかる………。
 
 生きるか死ぬかの瀬戸際、修羅場という奴はかなり味わって来た積もりだったが、此処までスピーディーに生と死の狭間を彷徨うとは思っても居なかった。それも、元同僚に此処までやられるとは、誰が予言できただろうか?今俺が考えている事は、時が気まぐれに流れていく物だからこそ考えさせられる事なのか?それとも、未だに事実を正確に認められていないから起こる雑念か?どちらにしろ、今は居てもらっては困る感情だ。
「………泣けるぜ!」
「どうしたぁレオン?ぼやいてる暇が果たして貴様にあるのかぁ!?」
 奴、クラウザーの斬撃――と言うよりは殆ど打撃に近い。――が今まででもキツイのに更に重みを増して行く。俺の感覚的なものだけでなく、クラウザー自身の精神的な重みも感じ取れる。今の奴が背負ってるもの(恐らくは、“覚悟”)に比例し、一撃一撃が強くなっていくのか?
 今の俺の腕力は、左右から向ってくる斬撃の、勢いを少しでも和らげる事で精一杯だった。
 「どうした!?ナイフに力が篭ってないぞ!?」
 「……オメーの方が馬鹿力だからだ!」
 今度は速度も増してきた。これも“覚悟”の効果か?
 今現在の俺と奴との差が、俺と奴の背負ってる覚悟の差に思えてくる事に腹が立つ。俺にだって、覚悟が無い訳ではない。
 アシュリー………今回、俺は彼女を護る事を任務とされた。そして、彼女の為に命をかける覚悟を自分に求めた。しかし、自分の覚悟が足りていないとしたら……



 あー、もう……何でこんな時に俺は似非哲学にも及ばない思想が浮かぶんだ?今は奴を殺すなり退散させるなりが先決なのに………
 
 
 ――――殺す事が第一、か……同僚を殺す事がか?――――
 

「…!?」
 今のは……俺の心に残る迷いか?それとも第三者からの……それこそ、神の言葉が聞えたとでも言うのか?
「……そんなにうかない顔をしたところで、如何にもならんぞ?」
「くっ……畜 生 がぁぁぁ!」
 意味も無く、斬撃に力を込める。我武者羅な込め方だから、ナイフ自体に力は然程入っていない。
 そうだ。これがクラウザーと俺との差………奴の、俺よりも遥かに戦士として優れた部分だ。技術面では、互角と思える。だが、精神面ではクラウザーの方が遥かに上で、総合的な力では奴が勝っている。訓練生時代から何時も心に引っ掛かっていた。
 俺は奴に嫉妬していた………存在価値の有りもしない、甲乙ばかりを気にして、本来あるべきエージェントの姿……――はたして、そんな綺麗事で済む様な物が有るかどうか知らないが――それを見失っていた……
 
 

 奴の斬撃を受け流し、左手に持っていたナイフを右手に持ち替える。そして、その勢いに任せて身体を一回転させる。ささやかな手応えと共に、奴が後退する。その胸に、一筋の切り傷を刻まれて。
 口元に僅かな笑みを浮かべ、クラウザーが向ってくる。
 ………お前は、何故自分が傷つく事に脅えないんだ?何故、相手の攻撃を受け止めて、恐怖を感じないで居られるんだ?なあ、教えてくれよ?何でなんだ?俺は、怖い。自分が傷つく事。刻一刻と死へ近づいて行く事が……
「レオン!何をそんなに聞きたいんだよ!?」
「……ッ!?……どうしてそう思うんだ?貴様の下らん目的ならもうとっくに聞いたが?」
 右から来る攻撃を弾き、自身の左手で捉えた奴の左手を捻るが、右手にナイフを持ち替えられて、来る。右手で受け止め、攻撃のチャンスを窺う。

8848w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:04:27 ID:???
ニ分割っす。


「何。貴様が何かを俺に聞きたそうな顔をしていたからさ。」
 ああ、俺は聞きたいさ。貴様を其処まで強くする心が何か?そして、自分の弱さの元をな。
 右手は未だ動かせない。
「無駄な事を考えてる暇があるなら………ジャパンの念仏でも唱えているんだな!」
 その台詞を最後に、身体に浮遊感が感じられる。掴んでた左手を捻られ、背中に蹴りを入れられた。
 クソッ、ナイフが………
「レオン……これもアンブレラの為。俺自身の為だ……貴様に未来はもう必要無い……貴様は未来を必要としていない……死ぬがいい!」
 クラウザーが跳躍し、右手に光るナイフを俺の喉に突き立てんとする。それを両手で必死に防ぐ俺……
 奴と眼が合う。奴の眼には、底知れぬ深みが感じられた。深海のそれよりも、更に、深くドス黒いものだ。だが、恐怖は感じない。むしろ、一直線な、清々しさを感じさせる。深みと共に、そう言う単純さもある。

 ……そうか、そうだよな。俺みたく、底が浅いし、捻じ曲がっている人間が、クラウザーの様な、一直線な要素に勝る筈など、最初から無かったんだな。奴が、未来を必要としないなんて言うのも最もだ。俺に、未来なんて有っても無くても同じだったのか………
 だが、それでも判って良かった。何故アイツが戦いに恐怖を見せない理由、奴の本質に触れられただけでも。それを有効活用する場は、あの世にてんで無いだろうが、それでも良い。疑問が解けた後の爽快感は、俺にとって充分な冥土の土産となる………これまで、か。




 想像していた喉の痛みより先に、俺の耳には鈍い轟音が響いた。銃声か?とりあえず、奴の腹に蹴りを入れ、振り払う。音源の方を向くと、影で顔が見えなかったが、女が居る事が判った。派手な、真紅のチャイナドレスを着た女が。
「エイダ!」
「……やはり、所詮は雌犬か………」
 クラウザーが忌々しげに呟く。顔見知りらしいな。
「部が悪いのは……そっちのようね。」
 不敵な笑みを浮かべ、エイダが此方側(と言っても彼女は俺等より一段上のフロアに居る。)に近づいてくる。彼女のスプリングフィールドのレーザーサイトは、真っ直ぐにクラウザーを指している。
 クラウザーは嘲笑し、人間では有り得ない様な高さを跳んだ。奴も、エイダとは別の箇所だが一段上のフロアに登る。思わず其処に駆け寄る俺。
「足掻いた所で―――――この島を抜け出す事は不可能だ。」
 背後に、金属音を感じる。彼女特有の、深みのある声が響く。
「知り合い――だったかしら?」
「とっくの昔に土に埋まった連れさ。」
 クラウザーのナイフを引き抜く。意外と深く突き刺さったそれは、何処からか来る光を受けて輝いている。
「そろそろ目的を教えてくれたって良いんじゃないのか?」
「それは又後――ね?」
 俺の前を颯爽と通り過ぎ、彼女は手摺を飛び越えて、下のフロアに向った。此処からじゃ何処へ向かったかは判らない。


 まあ、少しは延命されたって思えばいいのかな?幸いか、不幸か、俺には未だ任務ってモンがある。人一人の命がかかってる分、今更逃げる事は許されないだろう。
「泣ける、―――ぜ。」
 雑音を鳴り響かせる通信機を、耳に宛がった。

8858w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:08:26 ID:???
さて……暴走は未だ終わりません。後1つ、作品を投下します。

これは、私が何時だったか、キラー9で別のエンディングを思いついたから、いつか出してみたい。と言った物です。
無論、師匠の作品のパクリです。
まとめには入れません。
要望があったら、削除依頼は自分で出します。
あくまで、8wの妄想です。
それでもOKという方は見てみてください。

8868w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:08:56 ID:???
妄想小劇場『NEWキラー9(63)〜さようなら〜』〜勝手に考えた別バージョン〜

 エイダはドレスの中から何かを取り出そうとしていた。・・・また刃物か?
 迎え撃つのにうってつけなのは……奪った青龍刀だ。両手で構える―――
 瞬間、彼女がニヤリと微笑んだ。
パァン!
 ドレスの中から出てきたのは黒く光るブローニングHP。拳銃…銃口から吐き出された9mmパラベラムは、青龍刀を弾いた。
 そして彼女の手の中にある銀色の刃は、確実に俺の腹に向けて放たれる―――もう、駄目か?
ガアン!
「!?」
 エイダの表情が、疑問の色を顕著に表してくる。俺自身も何故なのか判らない。
 今のは銃声か……?
 それよりも、確かな事は1つある。エイダの手の中に煌いていた刃は、恐らく今の銃声で何処かに弾き飛ばされていた。
 理由は……すぐに判った。
「ターゲット、二名確認!これより作戦行動に入る!」
「ッッッ!!?」
 何か物騒な格好をした連中が腐るほど広場に集まってくる。
 俺とエイダは顔を見合わせた。彼女は今、かなりのマヌケ面だ。そして、それは俺も同じだろう。
ズドォン!
 派手な銃声と共に、エイダに向けて迫撃弾が撃ち込まれた――かに見えたが、弾は彼女の前で爆発した。能力を使用したのか?
 彼女は、俺に目配せをする。
 “離れていた方が良い。”
 そういう意味合いだと思えた。無論、その方が良かったに違いない。だが、俺は動く事が出来なかった……
 イヤ、動かなかった。と言った方が正解だったかもしれない。
「お出迎え、御苦労。………ク ソ 野 郎 共 !」
 今の俺には、有り難い増援かもしれない。“今”じゃ無かったら、ホイホイ受け入れていただろう。
 だが、“今”は違う。“今”は…………“今だけ”は…………
・ 
・ 


 俺がとろうとしている行動は、非常に奇妙且つ理不尽だろう。冷静な精神だから出来る自嘲と言うものは有るが、今更止める気は全く無い。有るのは、ぶつけようの無い怒りと、言葉で言い表せない不満………言うなれば、欲しい物を取上げられた餓鬼の感情と一番似てるかも知れない。大切な時間――漸く近づくことが出来た彼女との、誰にも渡しがたい時間……… 誰 に も 渡 す 物 か 。
「レオン!?」
「ターゲット、警護要人の銃器保持を再確認!」
 誰かが騒いでるが、知った事では無い。ハンドガンを奴等に向ける…………何となく目が合った気がした奴に向けて、撃つ。倒れたが、気にするほどでも無い。
 此方に向けて、進軍してくるのが見えたが、もう恐怖も何も無い。
 俺の心には――――穴が空いた。決して埋まることの無い、デカイ穴が―――――

8878w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:09:27 ID:???
またまたニ分割


「……何だよこの光景は………」
 レイチェルは、既に声も出ていない。俺だって、脳味噌を捻った挙句に出てきたのがコレだ。
 元ボスは、自分の血で身体を真っ赤に染め上げて倒れているし、顔なんて、見る影も無い。レオンは狂った様に叫び散らしている。それを抑えつけている物騒な格好の連中。
 物騒な格好の連中の内の1人が、俺等の元に駆け寄ってくる。
「貴方は………」
「ロックだ。ツィットニー=K=ロック。レオンから話を聞いてないのか?」
「ああ……ケネディ氏の協力者か。だとしたら、其方のお嬢さんはレイチェルか………」
「この有様……、どうなったんだ?」
「………我々はケネディ氏の救出と、キラー9の指揮官……エイダ・ウォンの抹殺を目的に来た。だが、ケネディ氏が、途中で此方に銃撃を仕掛けて来た。」
「ッ!? 本当か!?」
「ああ、数人死んだ。何とか取り押さえたが、さっきからあんな調子だ……
                                  …ッ!? 何をする!?」
 俺は無我夢中で駆け出した。冗談じゃないぞ……
「レオン!」
 俺の呼びかけに答えず、レオンは叫び続けている………
                          嘘だろ?
「オイ、レオン……
          …何時までも喚いてんじゃねえよ!気づけよ!何とか言えよ!
                                レオン!………………レォォォオオンッ!」
「アァァァァァァアアアアアアア………エイダァァァァアァアアアアアアアアアアアァァァァ!」


「フン………結果的に私が手を下すとは………」
 スプリングフィールドM14をケースに仕舞い込む。増援が間に合うとは思ってもみなかったが……計画に支障は無い。特に問題は無い。ウイルスには未だ、改良が必要な様だ。
「宿り主以外に寄生せず、更には情報処理能力の引き上げ……だが、少々の精神的ダメージで自律神経と理性の崩壊か……未だ、完全ではないな。この………………
                     "LEON" は。」
 少しずれたサングラスを元に戻し、背を向ける。早めに退散するとしよう。


   妄想小劇場『NEWキラー9(63)〜さようなら〜』完

8888w ◆gNGqoADabQ:2008/11/29(土) 00:10:51 ID:???
……以上で、プチ暴走は終了です。
総計で8レスの、短い暴走でした…………

>>886>>887は、本当に、パクリです。
……すいません。

では、又いつか。

889HAL・RAIDEN:2008/11/29(土) 00:24:28 ID:D5qCz5xY
熱が引いてきたのであまり書いてない更新が亀並みのスピードの小説を各課
続き
俺はとっても暗いところで目覚めた。何だここは、風が吹き付けてくるぞ、なんだかくさいし。
くさい?何のにおいだこれは。たとえようのない中年の息のにおいだ。
うわ、くっせえ!やめてくれ!死ぬって!
え?死ぬ?そうだ・・・俺は・・・死んだんだっけ。確かあの路地で爪で腹を引き裂かれて・・・・って・・・。
「は・・・はいほぅ・・・(た・・隊ちょ)」
「んふぉ!目覚めたか」
「おい、何やってんだよ!口付けか馬鹿ヤロ!」
「違うんだ!誤解・・・アッー!」
俺は間髪いれずに蹴りを入れる・・・、隊長のやろう・・・ガチホモだったのか・・・。
隊長が言うにはあの大男はタイラントというらしい、研究を重ねて作った怪物だという。
「救急スプレーが役に立ったな」
「ああ、腹の傷が消えてる・・・」
得体の知れない救急スプレー・・・。あんなに引き裂かれたのに元通りだ、でも・・・。
俺はどこかで死にたいと願っていた。この地獄から開放されたいと死を願った、アリーシャと一緒にいたいと死をねがったのだ。
お荷物なら見殺しにすればいいのに・・・、そういう気持ちがそのまま口に出てしまった。
「お荷物なら・・・見殺しにすればよかったじゃないか」
「・・・!」
隊長は俺をギラリと俺をにらんだ。
「そんなこと二度というな、みんなで必ず生還する」
鬼のような形相でその一言を告げる。俺は死にたかったのに生き延びた。何でなのかは知らないけど神の気分なのか運命なのか。
気分であるなら・・・、次こそは死なせてくれ。


890biobio:2008/11/29(土) 12:14:24 ID:???
イッッッザ感想コーナー
>8wさん。
え〜と最近のは・・・
「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』」のプロローグや、その公式予告とCMです。(公式予告は一番最初に僕がやった予告で、次にやった予告編がCMとなります)
それと・・・、レオンとモモタロスでやったラジオもまとめに入れないでください。お願いします。
それとEXTRASはまとめに入れてください。いちよう外伝にも入る小説のなので。
それと、キリ番初めて取ったときのSPもありましたがそれも、後ゴールデンSP、伝説・改さんの応援したときのSP小説はまとめに入れないでください。
それと、僕は皆さんより一番年下かもしれません。(以前小学6年生の伝説・改さんより年下だと言いました)
なのに>>872で偉いこと言い張ってしまったみたいでしたが・・・
それじゃあ残るは夢にまで見た950を取る!
そして12代目をたてる!(その前に900のキリ番でも取っておこう・・・)

891伝説・改:2008/11/29(土) 16:03:23 ID:/uSUl7pk
ちょっと久しぶりにのぞいてみたらなんかすごい事に・・・

>biobioさん

あの>>872の書き込み見て思った・・・

僕って、もしかしてただの小説書いてたまに感想書いて大事な事には「はいはいそうですね」
と言ってなんかぐちぐち言って結局同じような事繰り返すただの愚か者・・・?
もしかして僕って天狗になってたかもしれない・・・いえ、多分自分の立場を分かってないバカ・・・?

なんかそう考えたら自分がすごい恥ずかしい・・・なんか自分が、なさけなくなってきた・・・

あ、決して8wさんや、biobioさんのせいでこんな感じにひねくれたわけではありませんのでご注意を。


ではまたどこかでお会いしましょう。

892biobio:2008/11/29(土) 16:32:57 ID:???
じゃぁ久しぶりに本編と行きますか
「バイオハザードエレクトルリック第26話」
バリー「おい、上を見てみろ」
上を見た先には光が輝いていた
クレア「何あれ?」
バリー「ただの光だといいんだが・・・」
ホールの真ん中にはエレベーター。そしてエレベーターには大きなテレビが映っていた
エイダ「映画くらいの大きさだわ」
バリー「じゃあさっそくエレベーターを上ってみるか」
バリー達がエレベーターの扉を開けようとしたら、テレビが映った
?「フッフッフッフ、ようこそエージェント諸君。私の名前はアルバート・ウェスカー、おっと、みんな知っているか」
全員「ウェスカー!?」
エイダ「組織はどうしたの?」
そのテレビはマイク付きだったのではなせた
ウェスカー「組織ならとっくに引退したよ。次のリーダーはお前にでも任せておこう、エイダ」
バリー「何!?エイダが組織に入っていただと!?」
エイダ「ええ、本当よ・・・」
クレア「・・・」
バリー「そ、そんなことよりもウェスカー!お前、何を企んでいる!?」
ウェスカー「ウィルスはすさまじい物だよ。T-ウィルスやG-ウィルス。さらに前にエイダからもらったサンプルもすごい物だよ。私は喜びにあふれている。そんなウィルス達を私はかわいがっている。これをどうするかはまだ教えられん。このウィルスがほしければこのビルの最上階まで来るがいい。この楽しさはいつまでたっても忘れられないね。お前らも味わってみるといい、この楽しさはやればやるほど楽しくなる。いずれにせよやってくれないだろうが。それではまた後で会おう。」
バリー「そんな野望・・・」
エイダ「さぁ行きましょう!」
ウィーン
エレベーターの扉が開いた。そしてスイッチを押そうとしたが、1階と20階のスイッチしか着いていない。ようするに1階と40階しかこのビルは無いのだ。
そしてエレベーターは上へ上がっていった。
1分くらいしてやっと着いた
ウィーン
バリー「皆、準備はいいな?」
エイダ「もちろん」
クレア「いいわよ」
そして扉を開けたら誰かがいた
バリー「お前は誰だ?」
ウェスカー「私だ」
バリー「ウェスカー!」
ウェスカー「あそこを見ろ」
見た先にはすごい光があった
ウェスカー「あれはゴールドマンが開発した実験生物だ。もうすぐよみがえるだろう、あいつを倒したらお前らの目当ての物をくれてやろう。さぁ後10秒前だ」
・・・・・・・3、2、1、0
バリーーン!!
バリー「あれが事件生物?」
?「ワタシハ、ワタシハ。ニンゲンヲニクムモノ、コノヨヲニクムモノ。ワタシハシゼンカイノオウ。ワタシノナハ、エンペラー。オマエラヲコロス!」
ウェスカー「そう、そいつの名は『エンペラー』、Type-aの生物だ。遊んでやれ!『エンペラー』!」

893HAL・RAIDEN:2008/11/29(土) 16:43:56 ID:D5qCz5xY
かいてしまうぞ、>>950とるために・・・!
バイオハザード・サバイバル〜理性と知識〜
この薄暗いところは一時的だがあの大男から逃げるための策らしい。
俺はそばにおいてあった愛用(?)のデザートイーグルを握る。
「ここは建設中のトンネルでかなり薄暗い・・・誰か明かり持ってないか?」
隊長は息を潜めながら全員に聞いた。
「ライターなら持ってるが・・・ないよりはましか」
ちょっとかっこつけながらジョンはライターに火をつけた。周りがだいだい色に鈍く光っている。
「ジョン、君がポイントマン(前衛)を勤めるんだ」
「分かった」
俺たちは建設機材なので身を隠しながら慎重に進んだ。スパイのように抜け足、差し足、しのび足・・・っと。
出口が近づいたのか風を感じる、もう少しのようだ。
カラ・・・カララ。
カンが転がったような金属音が響いた俺たちの足元には何もないのに?
じゃあ俺たち以外の「誰か」がカンを足で転がしたに違いない・・・。
誰かって誰だよ。
しばらくするとうなり声がした。うなり声はあの大男にそっくりだったのだ。つまりアイツは俺たちの近くにいる?だとしたらヤバイ・・・。
俺は取り乱すところだった。そこへ隊長が俺に落ち着けと促した。
「・・・・・・・・・もういやだ!」
ジョンが弱音を吐いたアイツはその声に気づいたのかうなり声をさらにどす黒くさせる。
「ぎゅぁあっぁあぁああぁああぁあぁあぁあああぁああッ!」(テキト)
「ひいッ!た・・・助けてくれぇえぇええぇえ!」
「そ・・・そっちは危険だッ・・・!」
ジョンは走りながら逃げていき、しだいに姿は見えなくなった。
― 一方。ジョンは ―
「はぁ、はぁ、ッ・・・はぁ」
彼は長い距離を走りぬき息切れを起こしていた、だがもう安全だと彼はそう思い込んでいるようだ。
ふいに後ろを振り向くと。白い肌をした筋肉質の悪魔がジョンの前に立ちはだかった。
「ぎゃ・・・あああああ!」
彼は持っているピストルのドリガーを引き続けた。やがて弾切れを起こしたがマガジンがうまく入らなかった。
カチッ。ようやく入った!彼はさらにピストルのドリガーを引いたがそこにはヤツはいなかった。ジョンの背後には大きな爪が突き刺さろうという瞬間だった。
「ぎゃあぁ・・・・ぁああぁあああぁああぁああぁぁぁあああッ!痛いッ!・・・・痛いぃぃいいぃ!」
刺さったのはわき腹だった。大きく引き裂かれたわき腹からは大腸がちらりと顔をのぞかせていた。結局彼は腸を引きずり出されながら新でいった。

894biobio:2008/11/29(土) 16:45:41 ID:???
修正・・・と行きたいところですが、ただ直しだけで終わらせます。
まず「ようするに1階と40階しかこのビルはないのだ」とありますが40階ではなく20階で、バリーが言った「あれが事件生物?」ともありますが事件生物ではなくて、実験生物です。
それでは・・・

895biobio:2008/11/29(土) 17:05:56 ID:???
重大発表!
なんと「バイオハザード[プロジェクトL]」が即中止となってしまいました!
代わりに・・・
「Maveryck HunterLEON」(イレギュラーハンターレオン)
を書きます!
こうご期待!

896biobio:2008/11/29(土) 18:11:35 ID:???
新番組「Maveryck HunterLEON」!
ストーリー
現代から何十年も未来・・・人間とロボットが共存する世界になっていた。
その中でも考え、悩み、そして自分から行動するロボットLEON
そしてレオン・S・ケネディー・・・
二人が共に暮らしていたときのある日、他のロボット達が妙な行動を取り始めた
だが二人はそれが悪夢の始まりだとは知ってもいなかった・・・
キャラクター
レオン・S・ケネディー
本作の主人公。アメリカエージェント事務所にも所属していたため、イレギュラーハントなら少しながら得意である。
イレギュラーハンターLEON
本作の主人公のロボットであるLEON。無限の可能性を秘めたロボットだが、危険性も含まれている。イレギュラーハントをするロボットで、武器はLバスター。チャージすることによってより強力なバスターを撃てる。
パワーアップシステム
LEONはカプセルにはいることによってパワーアップする。
フットパーツ
緊急加速システムそダッシュが出来るパーツ。
ボディパーツ
ダメージを半減する。ダメージを受けたときにのけぞらなくなる。
ヘッドパーツ
特定のブロックを破壊できる。
アームパーツ
これは二種類存在する。
一つはスパイラルクラッシュバスター。衝撃のせいで後ろにバリアが出来る。
もう一つはゼロハイパーブラスター。チャージ時間はやや遅いがいつものチャージショットの2倍はあるチャージショット。
そして秘伝奥義パーツも存在する。
それは波動拳。ストリートファイターⅡでもあった技。
いつものチャージショットの10倍もある波動拳。
ボスも一撃で倒してしまう強い技である。
以上!

897黒いミミズ:2008/11/29(土) 20:32:49 ID:Zh/pm3.2
期末テストが終わりました。
これからは落ち着いて書き込みをできると思います。
・・・点数は聞かないでください。

以上。生存報告でした。


〜追記〜
ドロップさん、初めまして。
これからよろしくお願いします。

898HAL・RAIDEN:2008/11/29(土) 23:31:56 ID:D5qCz5xY
続き。
今確かにジョンの絶叫と銃声が聞こえた。
人の絶叫って言うのは・・・・やっぱりジェットコースターと同じだった。急落下するときにぎゃぁあぁああぁあ、と甲高い声があたりに響く。
俺は動揺を隠せなかった。もうここで死ぬんだ・・・・。
足音が近づいてきた。ドスンなんて音はしなかった。まるで何もかもを踏み潰すような足でこちらに向かってゆっくり歩み寄ってきた。
俺はヤツを凝視していた。薄暗いなんて関係ない、顔に赤い手術痕が残っていて目は白めでまぶたはほとんどなかった。
やつの胸からは心臓みたいなものが表面にくっついていた。
そんなときだった。俺は足をちょっとだけ引きずってしまい、ガサッと言う音を立ててしまった。
ヤツはこちらを凝視する俺に向かってその大きな爪で引き裂かんばかりに俺のほうへ歩み寄ってきた。
・・・もうだめだ、また死ぬ。
俺は死を覚悟した時。あたりに銃声が響いたガンッ、ジュシャッ。
弾がヤツの心臓みたいなところに直撃して血であたり一面を鮮やかな真紅色にしてしまうのだった。

8998w ◆gNGqoADabQ:2008/11/30(日) 01:09:53 ID:???
さて……そろそろ落ち込んだりしないように、感想を書きます。
武「存在自体がマンネリな貴様がか?」
レニ「アンタの場合は存在意識すら薄いから。」
……如何とでも言え。

>電雷s
武「ちょっと待て!」
ん?どしたん?
レニ「逆!アンタ、雷電さんの名前間違ってる!」
本来はRAIDENさんなのに雷電って言っちゃってるんだ。気にしn
武「時の流れを垣間見ろ!」
レニ「豆腐の角のその又角に頭ぶつけて苦しんで逝け!」
豆腐の角のその又角って……

>改めまして、RAIDENさん
<「おい、何やってんだよ!口付けか馬鹿ヤロ!」
これ、もうお約束ですねwでも笑います。
武「実際、トラウマになった人って居るのか?」
レニ「さあ?でも、助けた人が一週間ぐらい口聞かないのは現実でもありそうじゃない?」

腹の傷も消す救急スプレー。アレはチートアイテムに認定されるべきですね。
武「そんな事言ったら全国のバイオプレーヤーから怒り買うぞ?」
レニ「特に初心者層からはね。」
……思えば、スプレーに助けられていた日々が懐かしいな。

<バイオハザード・サバイバル〜理性と知識〜
インビジブルな怪物……心の戦いになって来ますね。
武「極限状態だと人間心が縮む者です。」
レニ「ワムウの透明化より性質が悪いから困った物ね。」
ワムウのは、何か存在感あるから安心してしまう……何でだろう?

大腸を裂かれながら死ぬ………イヤですね。
武「まあ、苦しんで死ぬのは誰でもやだろうしな。」
レニ「弱肉強食、正にサバイバル。」


>biobioさn
<「バイオハザードエレクトルリック第26話」
エンペラーの登場ですかい。皇帝……暴君の皇帝と来ましたか。

<?「ワタシハ、ワタシハ。ニンゲンヲニクムモノ、コノヨヲニクムモノ。ワタシハシゼンカイノオウ。ワタシノナハ、エンペラー。オマエラヲコロス!」

メッチャ知能持ってますやん。
武「ハンバーガー4個分位か?」
レニ「女王ヒル並みじゃない?知能は。」


>黒いさん
テスト、乙でした。

時間がオーバーしましたので、今日は此処で。

900偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/30(日) 01:28:48 ID:242h79Ok
900は貰ったーッッ!!


番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編20』

―――深夜・・・
「うーん・・・」
職場に届いた匿名のタレコミを睨み、黒いシャツに赤いネクタイを結んだその男は唸った。
「S号関連のヤマですかね?」
彼・・・大石蔵人は顔を上げ、相棒に向けてそう言った。
「さぁ・・・しかし、園崎組なら・・・ここまで明確な『タレコミ』は出ないかと思いますよ。」
確かに。と、大石は納得する。難しい顔をして少し考え込むと、大石は再び手元のタレコミ情報に眼を落とした。
   【雛見沢に危険人物あり】



「くしゅん!」
「わっ。水ちゃん風邪かな? かな?」
ではないと思うけど・・・バカは風邪引かないとか言われても嫌だなぁ。誰かが噂してるってことで・・・
「大方、でっぷりと腹の出たどこかのオッサンが水ちゃんの話でもしてるんじゃないのか? はははは。」
それはそれで嫌だ。
「で。今日の部活は・・・やっぱり中止?」
「・・・うん。仕方ないと思うよ。」

クラスのムードメーカー、園崎魅音が休んだ。
知恵先生も朝の号令をかけようとしたところで気付き、妹である園崎詩音に詳細を尋ねたが・・・。
『園崎さん。委員長が休んだことについて何か知っていますか?・・・委員長に限って風邪なんて引かないとは思うのですが。』
『分かりませんが、風邪という説もありえなくはないかと。風邪は「バカは風邪引かないと油断したバカ」が引くものですからね〜☆』
と言った感じに。まったく情報は得られないままだった。
・・・っていうか知恵先生。その発言は『バカは風邪引かない』って定説を部長に対して適用しただけというか・・・。

「と、言うことで。雨茶水はお家へ帰らせていただきます。皆様方、ごきげんよう。」
と言って、私は教室を後にした。
圭一とレナは昨日の邪魔された決闘の続きをしたくてウズウズしていたようだが、まぁ。しょうがないと言えばしょうがない。
文句は明日にでも部長に聞いて貰えば良いのだから。
昇降口で靴を履き替えた私は、出入り口の前であの『見えない子』を探した。
「あのー。すみません。」
「・・・はい?」
ゆらり。と、校舎の陰から姿を現したのは、中年の男。でっぷりと出た腹。黒いシャツ。赤いネクタイ。
まさしくさっき圭一が言っていたような男だった。・・・って言うかちょっと待て。前に会ったことがないか? ソウルブラザーの件で。
「んっふっふっふ。どーぅもこんにちはー。あなた、ここの生徒さんですか?」
怪しい。
「ええそうですよ。決してコスプレ癖のあるただのイタい制服少女なんかじゃありませんよ。」
この男・・・怪しすぎる・・・

「そうですか。これはこれはちょうど良い。お手数ですが、雨茶水さん・・・という方を呼んで来ては貰えませんか? んっふっふ。」

「―――ッッ!!」
こいつ・・・何者だ?

   番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編20』完

901偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/11/30(日) 01:55:23 ID:242h79Ok
俺「いやっはっはっはwwww900ゲトー! ようやったwww俺gjwwww」
レニー「・・・なにやってんのよ。ニート野郎。」
俺「ニートじゃねーよ。自宅警(ry」

俺「ってことで、残り50レス! 解説するぜ! このスレで>>950を取った人は次のスレを立てるってワケだ。」
レ「そして次のスレの>50が『11000』を取るってわけなのSA☆」


>8wさん
<Bullet17:BioOrganicWeapon Lawless area〜生物兵器無法地帯〜
俺「マジンガーZとかと言い、ビリー君のギャグセンスには眼を見張るものがありますねぇ。無駄に生きが良い・・・とか。」
レ「死体って活きが良くても食えないですよね。兄貴。」
俺「唐突になんつーブラックジョークを吐くんだお前は。」
レ「いや。どうせなら殺さないで生きたままたべてあげようかと思って。」
俺「うわっ! 猟奇ったーーッ!! 誰を食うつもりだーーーッ!!?」

<救いようの無い妄想小劇場〜Inferiority complex〜
俺「わぁ。あの名シーンが8wさんフィルター(仮)に通されて再び見参ですね!?」
レ「読み応えがありますね。良い感じに原作からアレンジされたセリフが両者の緊迫感を高めてますね。」
俺「・・・レニーが、まともなことを言ってる・・・しかも8wさん相手に・・・((;゜д゜)ガクガクブルブル」

<妄想小劇場『NEWキラー9(63)〜さようなら〜』〜勝手に考えた別バージョン〜
俺「・・・・・・・泣くぞ!」
レ「・・・・・・・泣いちゃうぞ!」
俺「あ、いやね。流石に限度はあるけど、多少パロディとか・・・まぁ、色々ネタとして利用された程度じゃ俺は怒りませんからね。」
レ「結構前に『どんどんやっちゃってください』とかって言ったような気がします。」

<だが、少々の精神的ダメージで自律神経と理性の崩壊か……
俺「・・・・・・L5ですね。分かります。」
レ「わ、私はちゃんと予防摂取受けたから大丈夫だよ!」
俺「しかし読んでみるとなるほど。もし増援が間に合ってしまったら、こういう未来もあり得たわけです。よく観察してましたね。」
レ「(エラソーに見えますが、これでも偽りは敬意を払って兄貴を褒めているつもりのようです)」
俺「なんにせよ、良くあんな変な小説の別ENDを考えてくれました。個人的に鬱展開大好きなんで、テンションあがりましたよ!」
レ「偽り。あんた既にもう夜明けのテンションじゃない。この時間のコンビニの店員は凄いのよ。『へぃっらっしゃいやせーッ!』って。」


さて・・・もっと感想したかったけど・・・・うん。限界なんだ。
ごめん・・8wさ・・ん・・・・・テンション・・・あがったのに・・なぁ・・・・・―――

902BIⅡ式改typeFAZZ:2008/11/30(日) 09:39:34 ID:I84Qt5qQ
生存報告兼ちょっとだけ感想。
いやあ、ひぐらし面白いですね〜。
友達に鬼隠し、祟殺し、暇潰しの漫画かしてもらって、本を売るなら〜の店で綿流しと目明し(4巻なかった……)と罪滅し読みました。

デスティニー「俺、参上!」
シャイニング「お前、僕に釣られてみる?」
フェニックス「俺の強さにお前が泣いた!」
ウィンド「倒してもいい?答えは聞いてない!」
バーニング「最初に言っておく!俺はかーなーり、強い!」
Ⅱ式「最初に言っておく!……俺ってバカ?」
ペガサス「降臨、満を持して」

……ふざけてみました。
実は電王の映画、親友と3作全部見ました。
スカルフォームとガオウかっこよかった……って、ここには関係ないっすね。



>偽りの初心者さん
900おめでとうございます。
やっとレニーの奇妙な冒険の話が『だいたい』わかって来ました。

<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編20』
Ⅱ「危険人物……多すぎだろ!」
シャ「確かに、レニーを入れて危険なのがいっぱい……。」
デ「雨茶屋敷にいる者達が最も危険なような気がするわ。」



<『分かりませんが、風邪という説もありえなくはないかと。風邪は「バカは風邪引かないと油断したバカ」が引くものですからね〜☆』
Ⅱ「……俺だ!マジで先週、『バカは風邪引かないから大丈夫だろ』と思って雨の中自転車で帰ったら次の日人生で初めて風邪引いた!」
シ「それが『バカ』というものだ。」
Ⅱ「お前、シャドウだろ。紛らわしいんだよ。」




デ「え?……これで終わり?短くね?」
シャ「Ⅱ式はさっきすっ転んで後頭部直撃して血が出たらしい。(実話)」
デ「包帯巻く程じゃなさそうだけど、痛そうね。」
シャ「ほんと、ドジだな。」
デ「モンハンでG級装備であるメルホアZ装備で下位クックに殺されたらしいわ。」
シャ「Ⅱ式が最初に言った質問に答えてやろう。お前はバカだ。」

Ⅱ「俺がいないからって……好き放題言うんじゃ……」
デ「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

デスティニー・ファング以外の全ての時間はとまった!
ちなみにタイム・ファングは時間を消費したくない為、動いてません。

デ「ではこれからもⅡ式をお願いします〜」

903biobio:2008/11/30(日) 11:06:55 ID:???
>>902
仮面ライダー電王の映画見ましたか!
僕的にはスカルフォームとネガフォームがかっこよかったですね。
出来れば僕の映画風小説も見ていただきたいです。
12月24日、クリスマスイブです。
あと、typeFAZZって、ガンダムセンチネルに出てきたフルアーマーZZガンダムの試作器の名前ですよね。
僕もあのガンダムは好きです。

904みかん:2008/12/01(月) 01:14:47 ID:KA43J/z.
あ〜・・・やっと久々に小説が書けますぅ・・・。

「バイオ会議とファミコン魂」1

バァンバァン!!
レ「はぁはぁ・・・・きりがねぇぜ・・・!」
ぷるるるるぷるるるる
レ「なんだ!」
ハ二『ハニガンよ。レオンご機嫌いかが?』
レ「えっかなり悪い。で、用は?」
ハ二『実はね、バイオ4プレイ者から苦情が来てるの。』
レ「へー・・・どんな。」
ハ二『あの時の恐怖感とドキドキ感が無くなってしまっただとか。』
レ「・・・・ところでそれは今言う事か?」
ハ二『まぁ、何を言っているの?とても大切な事よ。』
レ「そうか・・・・。てかマジで今じゃなきゃだめ?」
ハ二『そこで私は、会議を開こうと思うの。』
レ「あれ、聞いてる?」
ハ二『これからこのバイオ4をどうしたいか、パソコンの前のみんなの意見待ってるわ!
宛先はbaio.ioveiove・・・・』
レ「ちょっと待てぇぇぇぇ!!無視すんじゃねぇぇ!!
 なんだよパソコンの前のみんなって!!何だよ『バイオラブラブ』って!
 お前が一番にやる気ねぇだろ!!もういいよ!!」
ガチャッ
レ「あーったくカルシウムは絶対に取んなきゃいけねぇんだなったく・・・」
ぷるるるるぷるるるる
レ「あんだよっ!」
?『レオン・・・・・?私よ・・・・。』
レ「・・・・。・・・・。」
?『覚えてない?貴方の元カノのキャサリンよ・・・・』
レ「ごめ・・・かけなおすわ・・・・。」
ガチャッ
ぷるるるるぷるるるる
レ「もしもし?キャサリン?あのさ・・・・。」
ハ二『レオン!あんた最近、白髪増えたらしいわね!』
ガチャッ ツーツーツー・・・

続く・・・。

905biobio:2008/12/01(月) 18:16:09 ID:???
950はなんとしてでも取ってみせる!
あ、それと、イレギュラーハンターLEONは一話のみのスペシャル様な物です。あらかじめご了承下さい
それじゃあ小説をバンバン書きまくるゼ!!!!(連レスあり)
「バイオハザードエレクトルリック第27話」
バリー「クソ!こんなの倒せるはずがないぞ!」
エンペラー「クラエ!」
エンペラーは玉をぶつけた
バリー「撃ってはじき返せ!」
バン!
すると玉ははじき返された
バリー「んっ?わかったぞ!相手の弱点はあの赤い心臓だ!」
エンペラーの弱点は、透明なため心臓が見えてしまうのだが、その赤い心臓が弱点なのだ
バン! バン! バン!
エンペラーはひるんだ
クレア「どんどんやっていきましょう!」
最後には赤い心臓だけになった。だが心臓の周りには玉が回ってバリアが張られている
?「そこだ!」
謎の男がライフルでエンペラーを撃った
バリー「うわ、いきなりなんだ!?」
エンペラー「ワタシハ、ワタシハ・・・」
ドガーーーーーーーーーーーン!
ウェスカー「まさかあのエンペラーを倒すとは。まぁいい、このビルに爆弾をしこんでおいた。時間は教えられないがな。それじゃあゲームスタートだ。じっくり楽しむがいい。フハハハハハッ!」
バリー「脱出するぞ!」
そこら中が爆発している。だからといってもう爆発したわけではない
エイダ「このエレベーター遅いわね・・・」
果たして無事に脱出できるのか・・・!?











と言うわけですが、いったんお風呂にはいるので、連レスは出来ません。
ですが重大発表!エレクトルリックの続編のタイトルが決まりました!!!
その名前は・・・
「バイオハザードザ・チェンジ・オブ・ザ・ワールド」
です!
それでは後で・・・

9068w ◆gNGqoADabQ:2008/12/01(月) 23:32:27 ID:???
感想を書きに参りました。



>師匠
先ず、900おめでとうございます。
武「おめでとうございます。」
レニ「商品として、法皇の緑のDISCが8wから贈呈されるそうよ。」
……好物に、入ってますか?

<番外小劇場『レニーの奇妙な冒険・前編20』
大石さんの相棒は熊ちゃんですか?
武「すいません、8wがド素人なモンで。」
レニ「ウィキで適度に調べるしか脳が無いのでね……今度絆を買えたら買いたいそうです。」

<「大方、でっぷりと腹の出たどこかのオッサンが水ちゃんの話でもしてるんじゃないのか? はははは。」

ちょww明確過ぎます。
武「圭一の透視能力に感激ですな。」
レニ「この時ばかりは噂によるくしゃみが実在する事を認めざるを得なかった……今度、圭一に頼んでバットであの世に送り出してもらおうかしら?クラウドとやらを……」

K「だが断る。」
レニ「!?」
文字がブレた事をお詫びします。
武「唯単に露伴ネタを挟みたかっただけだろ?」

<俺「うわっ! 猟奇ったーーッ!! 誰を食うつもりだーーーッ!!?」

武「現在の予想は、8wが79%、師匠が16%、その他が5%、食われると言う結果です。」
レニ「うーん……誰が一番活きが良いかな?」
貴様等何やっとんじゃ……?
武「競馬の発展系さ。」
絶対違う。絶対………

サーセン、タイムオーバーっす。

明日もしつこくきます。

907iaaiuui:2008/12/02(火) 01:22:43 ID:2PRZ21sI
ひさしぶりだな。兄弟www
小説
バイオ


残弾数3発、D・E一個。
それが今の俺の状態。すぐそこにベースキャンプがあるのに。
約5、6匹位はいるだろう、が弾がない。
ポケットを探ったがあるのはベースボールチケット1枚。
このままベースキャンプにいけば皆が犠牲になっちまう。
事の発端は2009年12月25日。
ここ、マイアミで残酷殺人犯の噂が流れ出したころからだ。
被害者はすべて、噛まれて死んでいた。
だが、それにともない不可解な事件も起きていた。
被害者全員が、棺桶の中から血の跡と共に消えているのだ。
全員完全に死んでいるはずなのである。
しかも、被害者が増えるのに比例してまた新たな被害者が生まれていき、
そしてついに、一人捕まえることが出来たのだ。
検査の結果はこうだった。
北北西のラクーンシティで完全に滅菌したはずのT−ウィルス。
だがWHO(世界保健機関)の職員の一人が、それを認めなかった。
通常、T−ウィルスは、発症した場合知力低下や皮膚の腐敗が開始する。
だが、今回の感染者は、著しい知力低下や、皮膚の腐敗は見られなく、
普通に言葉が交わせるのだ。
それどころではない。
普通に通勤、通学しているものまでいるのである。
そして、実験の結果、睡眠時にウィルスが活発になり、知力が低下、
結果、人を襲うのである。
そして研究者の間では眠る悪魔ということでS・T−ウィルスと命名されたのである。


t−ウィルスの実験結果
T-ウィルスは非常に強い感染力を持ち、空気感染・水を汚染する事による経口感染・血液感染等、あらゆる経路で拡散する。ただし変異性が高く、広がっていくうちに感染力が弱まる傾向にある。基本的に空気感染を起こすのはウィルスが拡散した初期の段階であり、生物に感染した後は血液感染など感染者の体液が血液内に入ることで感染を広げる。たとえそれが爪で引っかかれるなどの微量なかすり傷でも感染する。ゾンビ化するまでの時間は個人差が大きく特定できないが、感染者の肉体が弱っているほどウィルスの活動が活発になり、発症が早まる。ゾンビに襲撃されたなど瀕死の人間等はごく短時間でゾンビになっている。
T-ウィルスに対する完全な抗体を持った人間が10人に1人の割合で存在する。
アンブレラ社や各所の研究機関においてワクチンが開発されており、事前に投与しておけば感染を防ぐことができる物、一時的に体内のウィルスの活動を抑制する物、感染したウィルスを駆除する物等が作り出されている。中でもラクーン大学で開発された「デイライト」は、抗体のない人間でも即座にT-ウィルスを死滅させ、さらに以降の感染も防ぐことが出来る。ウィルスに感染した生物に対し投与すれば、その場でウィルスが死滅し、即死する。しかしT-ウィルスは変異性が強く、抗体を投与されている人間でも汚染された水を摂取したり、死に瀕した場合等に発症してしまうケースも存在する。
初期症状
感染者の初期症状は、全身の痒み・発熱・意識レベルの低下。その後、大脳新皮質の壊死に起因する、知性・記憶の欠如と代謝の異常による食欲の増大を引き起こす。また、手紙や日記を書けても、平仮名を多用するようになる(英語では単語の羅列になる)。
発症後
知能の低下と代謝促進から来る飢餓感のため、感染者は食欲を中心とした本能的行動をとるようになる。この状態のことをゾンビと呼ぶ。体内の細胞が活性化し、すでに死滅した細胞でさえも蘇り感染者は異常な耐久性を有することになるが、それに伴い新陳代謝も加速するため、十分な栄養を摂取できない場合は体細胞の分裂と壊死のバランスが合わなくなり、体が腐り落ちてしまう。また、喋ることができても、本来話そうとした言葉の1割ほどしか正確に発音できなくなる。
更にT-ウィルスの変種体は宿主の意識がなくなって休眠状態に陥ると体組織の再構築を行う。その際細胞を再び活性化させ、体組織自身の改造をも行い、俊敏性の上昇と、さらなる凶暴化をもたらす。この現象は研究員により「V-ACT」と命名された。V-ACTの発生を防ぐ方法は、頭部の破壊か死体を焼却してしまうこと。V-ACTが発生したケースは今のところゾンビにのみ確認されており、この現象の起きたゾンビは「クリムゾン・ヘッド」と呼ばれる。
いったんゾンビ化してしまうと、もはや安楽死させることはできない。

908biobio:2008/12/02(火) 15:28:01 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第28話」
ウェスカー「それじゃあ私も脱出でもするか」
ウェスカーは窓を破り、そこから飛び降りた。そしてウェスカーはあらかじめパラシュートパックを用意していたため、ウェスカーは生きて帰って行った
バリー「ウェスカーめ、あんな手を使って脱出するなんて、ありえないな」
するといきなりエレベーターが止まってしまった!
クレア「う、嘘よね?」
バリー「もう終わりか・・・」
そしたらなぜかいきなりエレベーターが動き始めた。
?「助けに来たぞ」
バリー「お前は、まさかGか?」
G「ああ、そうだ。そんなことより脱出が優先だ」
そしてやっとエレベーターが1階についた。
ビルはもう全能力が爆撃で破壊されたようで、もうエレベーターも何も動かなかった。みんなは急いでビルを脱出した。
大きな爆音とともに、ビルの半分が爆撃のせいで壊れ、落ちてきた。
バリー「こ、こりゃ新聞にもなるぜ・・・」
エイダ「『エンペラー』ね・・・、どこかで聞いたことがあるような・・・」
G「何?エンペラーだと?それなら2000年のゴールドマン事件でゴールドマンの開発した化け物の事じゃないか!まさかあのウェスカーが再生したとは・・・」
バリー「そんなことがあったのか・・・」
G「一応今度、アメリカエージェント事務所にAMSの資料を送っておく。それを参考にしてくれ」
バリー「わかった。今度にありがたくもらっておくよ」
そしてGは帰って行った
バリー「じゃあ、俺たちも帰ることにしようか。今日はすごい日になったぜ」
3人もアメリカエージェント事務所に帰って行った




※次の話はレオン達とバリー達がアメリカエージェント事務所に帰ってきた時の話になります

909biobio:2008/12/02(火) 16:05:52 ID:???
それじゃあ連レスしても小説書くゼ!!
「バイオハザードエレクトルリック第29話」
レオン「お、バリー達だ、どうやら帰ってきたようだな」
バリー「お前ら、帰ってきたのか」
スネーク「レオン、パトリオットの威力はどうだった?」
レオン「あまりの反動でふっ飛んじまったが、すごい威力だったぜ」
スネーク「やはりパトリオットをちゃんと使うにはザ・ボスしかいないな」
隊長「君たち帰ってきたのか」
レオン「あ、隊長、俺たちはすごい目にあった・・・」
バリー「実は俺たちもなんだが・・・」
そして二つのビルで起こったことを隊長に全部話した
隊長「そんなことが・・・、それじゃあ休んでいてくれ」
―レオンの部屋―
レオン「はぁ、疲れたぜ。特にGとの戦いは相当な物だったな・・・」
レオンは布団にベットがり、テレビをつけた
ピ、ピ、ピ
レオン「全然いいのはいってないな。それじゃあ寝ようかな・・・」
そしてレオンは眠りについた。疲れていたためすぐ眠りにつき、ぐっすりと寝ていたようだ
―バリーの部屋―
バリー「あぁ、もう寝ることしか考えられないぜ。それじゃあ寝ようか・・・」
バリーも眠りについた
―クリスの部屋―
クリスは何も口に出さず、ベットに寝転がると、携帯電話でニュースとかを見つつも眠りについた
―クレアの部屋―
クレア「ふぁー、疲れた後にはやっぱり寝るしかないわね・・・」
クレアも眠りについた
―ジルの部屋―
ジル「思いっきり寝ないと疲れがとれないから、長い時間寝たいわね」
ジルも眠りについた
―エイダの部屋―
エイダ「あぁ、死ぬかと思った・・・、寝れば忘れられるかも、それに疲れたから早く寝よ・・・」
エイダも眠りについた
そしてみんなが眠りについた頃、アンブレラの方ではいろいろな会議をしていた。その中には、ウェスカーやあの謎の人、クラウザーもいた。
ウェスカー「それではさっそく会議を始める。みんなは手元にある資料を見つつ、私の話を聞いてくれ。まずは『エンペラー』を保管してあった大型ビルについて。あれはエンペラーが倒されたため、私独自の判断で爆破をした。そこに来た物は「バリー・バートン」と「クレア・レッドフィールド」と「エイダ・ウォン」のみ。そして何者かがエンペラーに向かってライフルを撃ち、そしてバリー達が乗っていたエレベーターが止まった時に、その何者かが助けた。そしてそのビルの全能力も破壊され、そのビルは破壊された。次は小型ウィルス研究用ビルについてだ」
すると謎の人が立って、言い始めた
?「ここは私が言いましょう。このビルに来た物達は「レオン・S・ケネディー」と「クリス・レッドフィールド」と「ジル・バレンタイン」のみ。まず最初に『第一実験室』に入り、バイオウィルスの事を知らされたが、その次には『第二実験室』も入られた。そして会議室の潜入口に入られ、そこで話し合ってた事も知らされてしまった。そしてその次には『見完全型G飛翔形態』と対決し、『G飛翔形態』となり、レオンと1対1で戦ったが、アンプルシューターで倒される。そして爆破スイッチを押され、そのビルは破壊され3人は脱出する。そして恐竜も逃げだした。今回はこれだけです」
ウェスカー「今回はこういう風な事になっていった。みんなもエージェント達には気おつけて行動してくれ。以上、これで緊急会議は終了だ」

910biobio:2008/12/02(火) 16:49:11 ID:???
30話突入企画は無しになってしまいました・・・すいません・・・
今回はこれぐらいで終わりです。後は宿題をやって・・・などなどです。
それじゃあまた!

911ノートパソコンを使用しているライデン:2008/12/02(火) 19:06:58 ID:D5qCz5xY
はい、名前のとおり今回はノートパソコンを使用しています。いやあ、良いもんだねNPCって。
取りあえず続きからw
タイラントを撃ったのは俺たちではなかった。だとしたら誰なんだ?さらにもう一発と顔に弾丸が打ち込まれた。
「と、取りあえず逃げよう」
俺はかすれ声でそう告げた。だが隊長は首を振った。そしてゆっくりと銃を構える。
背後から頭を狙っているのだ。頭にサブマシンガンを食らわせたらたとえあの大男でも絶対くたばるだろう。
そして隊長はトリガーを引いた。あたりに散らばる薬莢。あたりを一瞬だが明るくする火花は俺の耳を劈く。
そして大男は頭から血をふきだして・・・倒れた。
俺はようやく倒したんだとあんしんしてしまった。
俺は起きたときから神経を張り詰めていたのかもしれない。全身から力が逃げるように抜けた。
それにしても、大男を撃った正体は誰なんだろうか?どちらにしろ・・・助かった。

912ノートパソコンを使用しているライデン:2008/12/02(火) 19:08:22 ID:D5qCz5xY
はい、名前のとおり今回はノートパソコンを使用しています。いやあ、良いもんだねNPCって。
取りあえず続きからw
タイラントを撃ったのは俺たちではなかった。だとしたら誰なんだ?さらにもう一発と顔に弾丸が打ち込まれた。
「と、取りあえず逃げよう」
俺はかすれ声でそう告げた。だが隊長は首を振った。そしてゆっくりと銃を構える。
背後から頭を狙っているのだ。頭にサブマシンガンを食らわせたらたとえあの大男でも絶対くたばるだろう。
そして隊長はトリガーを引いた。あたりに散らばる薬莢。あたりを一瞬だが明るくする火花は俺の耳を劈く。
そして大男は頭から血をふきだして・・・倒れた。
俺はようやく倒したんだとあんしんしてしまった。
俺は起きたときから神経を張り詰めていたのかもしれない。全身から力が逃げるように抜けた。
それにしても、大男を撃った正体は誰なんだろうか?どちらにしろ・・・助かった。

913ノートパソコンを使用しているライデン:2008/12/02(火) 19:10:46 ID:D5qCz5xY
すいません、多重書き込みしてしまいまして申し訳ないです。
俺の変な作品なんか見たくないですねw(しかも同じw)
実に申し訳ありませんです。このとおりパソコン越しですが深々と頭を下げております。取りあえず削除以来しておくのでよろしくです

914シノ ◆DzBZuGkaLM:2008/12/02(火) 20:42:31 ID:???
>>907

いいですね
すごくおもしろス^^

9158w ◆gNGqoADabQ:2008/12/02(火) 23:47:21 ID:???
感想の続きです。

>師匠
<俺「わぁ。あの名シーンが8wさんフィルター(仮)に通されて再び見参ですね!?」
<レ「読み応えがありますね。良い感じに原作からアレンジされたセリフが両者の緊迫感を高めてますね。」

一回自分の作品を読み返しました。正直、こんな評価を頂ける程の作品か忘れてまして……
武「自分の作品のレベルを忘れるとは、アホか?
 まあ、実際に本人曰くあの場面を自分のフィルター(仮)に通してみたら面白いだろうなと思ってやったらしいですね。一回4を全部書いてみて、違うエンディングで行ってみようって思ってた時期があって、それが結局不可能だったから止めたらしいですけど。」
馬鹿、未だ望みは捨てちゃ(以下殴打+旋風脚+オラオラ×53
さて問題です。誰がどの技を放ったでしょうk(更に連続突き+宝石スプラッシュ+火炎放射

<俺「・・・・・・・泣くぞ!」
<レ「・・・・・・・泣いちゃうぞ!」

武「ホラ、貴様のせいで師匠とレニーが泣いた。しっかり謝れ。ついでにいっぺん死んどけ。」
………えー、この度は、師匠の作品に手を出して、誠に申し訳ございませんでした………これ以降、この様な愚行に走る事は一切しません。
誠に、申し訳ございませんでした!(土下座のポーズ)
武「レニー!ナイフでアイツを!」
レニ「オッケー。」

今日の8w:土下座のポーズで氷の像化。

<俺「しかし読んでみるとなるほど。もし増援が間に合ってしまったら、こういう未来もあり得たわけです。よく観察してましたね。」

もうありがたいお言葉満載ですな。一生分の賞賛を浴びた気がします。
武「そりゃ気のせいだ。此処で既に一生分の賞賛は浴びた。今浴びているのは来世の分だ。」
レニ「アンタの子孫が残るかどうかは別として頂け無いね。」


>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第27話」
心臓ってやっぱり狙われると嫌なモンですよね。私もUCでは洋館事件の最後のタイラントは執拗に心臓を狙いました。
武「でも貴様ニ回ほど死んだよな…… イ ー ジ ー で。」
レニ「勇者の盾(攻略本)が無いと何も出来ないヘタレめ。」

あー、話を戻します。

<最後には赤い心臓だけになった。だが心臓の周りには玉が回ってバリアが張られている

8wの脳内想像:心臓の周りの肉が削れて、タイラントの胸の辺りに玉が集まってる。
武「これって一番厄介なパターンですよね。」
レニ「此処までダメージを与えるのに弾が結構使われたのに最期の止めの寸前で玉のせいで弾切れって一番悲しいよ。」

<?「そこだ!」
?さん、ナイス!
武「別の角度から狙えば普通に大丈夫か。」
レニ「バイオに、第三者視点の時では出来ないフロア(階)の要素を取り組んでくるとは、やりますな。」

エレベーター……脱出用に使い易いかは定かじゃありません。
武「でも定番。地震とかが起こってる訳じゃないから問題ないだろう。」

<「バイオハザードエレクトルリック第28話」
Gと聞いて、生物の方のGを思い出しました……絶対違うと思いますが…
武「8wの馬鹿はGがどんな奴だったか忘れたようです。」
レニ「新手の登場人物か?古参か?それすらも不明です。」
でも、Gの様なキャラは大好きです。思えば、建物編も長かったですね。


<「バイオハザードエレクトルリック第29話」
終わった戦士に有るのは休息………そんな中でも続く組織の会議が良いプレイバックになってます。
武「……8wは、如何やら会議がよく判る解説なので、感謝してるらしいです。」
レニ「本当、アレね。」


>みかんさん
御無沙汰してます。
武「御無沙汰してます。学業はこの時期大抵忙しくなります。でも、時間は何れ空くのがありがたいものです。」

<「バイオ会議とファミコン魂」1
ちょwハニガンが邪魔しすぎですなww
武「でも、バイオって実際に結構変わったよね……第三者視点とビバインドカメラ…甲乙付けがたい。」
レニ「ちなみに私はファミコンと聞いてこれを思い出しました。
http://jp.youtube.com/watch?v=uYDDK4oU4y8
無理だから。ファミコンは。」


>iaaiuuiさん
御無沙汰してます。

<バイオ
ベースキャンプの全員の命をとるか?自分の命をとるか……
究極の選択ですね。

S・Tーウイルス……ある意味では、非常に便利なシステムですな。
私としては、かかってみたくも無くも無いウイルスですな。


すいません、又タイムオーバーです。

916HAL・RAIDEN:2008/12/03(水) 18:05:47 ID:D5qCz5xY
感想。今日はノートパソコンを使ってません。アレ会社のだしwまあ俺の仕事場は隅っこなので見られないですみました。履歴も消しといたぜw
iaaiuuiさん
T−ウィルスの実験結果に驚かされました。
iaaiuuiさんが自分視点からみてT−ウィルスを短くまとめてあって分かりやすかったです。では今回はこれでさいならとさせていただきますね。

917biobio:2008/12/03(水) 18:07:35 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第30話」
レオン「ふぁ〜、寝るのはやっぱり気持ちがいいぜ」
そしてみんなも起きた
レオンは時計を見た
レオン「朝の6時か・・・」
すると隊長が来た
隊長「レオン、客が来たぞ。レオンに会いたいと言うから呼びに来た」
レオン「誰だ?」
隊長「Gとか言っていたな」
レオン「おう、Gか」
そしてレオンは着替えた後にGに会いに行った
G「おう、レオン、お前を呼びに来た。お前みたいな優秀なエージェントはいないからな。それじゃあ装備を調えて行くぞ」
レオン「おいおい、どこに何しに行くんだ?」
G「ゾンビ達が出たんだ。それでAMSのメンバーだけじゃ足りないから助っ人として呼びに来たんだ」
レオン「なるほど、じゃあ行くしかないな」
レオンはハンドガンを装備し、ゾンビ達がいる場所に行った
G「敵は相当な数だ。覚悟はいいな?」
レオン「ああ、承知している」
そしてゾンビ達がいる場所へ着いた
そこは見渡せばゾンビしか以内といえるくらいの数だった
レオン「頭を狙え、なるべく弾の無駄づかいはよせよ」
G「その通りだな」
ゲーリー「あれがアメリカエージェント事務所にいるレオンさん?」
ハリー「ああ、そうだ」
レオン「(何か俺すごい有名になってるな・・・)まあいい、戦うぞ!」
ゾンビに対し銃声が響く。レオンは頭を百発百中で撃ち抜いていった
ローガン「レオン、爆破スイッチを押せば一気にゾンビを倒せる。だから爆破スイッチを押してきてくれ!」
レオン「わかった、任せておけ!」
レオンは爆破スイッチがあるところへ走った。目に前にいるゾンビは頭を撃ち抜いて行き、爆破スイッチの所へたどり着いた
レオン「これだな、よし、くらえ!!!!」
レオンは爆破スイッチを押した。遠くから爆音が響き渡る。するとどんどんと爆発していき、全てのゾンビを倒しきった
レオン「朝からこんなの辛いな・・・」
G「感謝するよレオン。それじゃあまた会える日に」
レオン「それじゃあな!」
レオンはアメリカエージェント事務所に帰った
―アメリカエージェント事務所―
隊長「レオンどうにか出来たか?」
レオン「すごい量のゾンビで辛くて・・・」
隊長「少し休んでてもいいぞ」
レオン「いや大丈夫です、ただ辛いだけで疲れてはないので」
隊長「やはりお前は優秀だな!」
レオン「いや、どうも・・・」
そして3日後・・・
G「お、バリー、AMSの資料届けに来たぞ」
バリー「ありがとな」
G「じゃあな」
バリー「それでは早速見てみるか」
そしてバリーは資料を読み終わり自分の部屋へしまっておいた

918iaaiuui:2008/12/03(水) 19:54:53 ID:2PRZ21sI
題名決まったよぅ。
スリープ・バイオ

はじまりの叫び


ケネディは、いつものように賭け事をして稼いだカネで、飲んだくれていた。
S・T―ウィルスの脅威が迫っている事を知らずに、いつものバー、いつものカクテル。
普段と変らない時間を過していた。
家に帰ったケネディはパソコンのスイッチを入れた。
そして、野球のチケットを購入した。
新しく発明された小型チケット印刷機から出てくるチケットを見ながらそのまま眠りについた・・・

そのころ、研究員達が6人の感染者の研究をしていた。
それが、新種の感染1時間前だった・・・・・。
研究員達は保存されていたT−ウィルスと新型T−ウィルスを腕の筋肉が働かない猿に、
本来の目的である身体の再生の実験をしていた。
T−ウィルスの方での実験では猿の筋肉は動き出した。様態も安定、感染率ゼロ。
一方、新型の方は、体内に入った瞬間、脈拍上昇、呼吸困難、やがて死に至った。
研究員が死んだ事を確認すると、それをベッドの上においたまま、S・T−ウィルスの実験をはじめた。
それがミスだった。
30分たった。
研究員達はS・Tの研究に目が行っていた。
研究員達は、何かタイヤがパンクする様な音が聞こえたが、研究をつづけた。
すると叫びが上がった。
「ぐぁあああぁぁぁあアあぁぁぁぁぁぁあっつぁぁああああ!」
「どうした・・・・!わああああぁぁあああぁぁぁぁぁぁあぁあああッ!」
「ぐふぅうううぅぅぅぅっ・・・」
そして、猿の様な声と共に廊下に血の飛び散る音が聞こえた・・・・・

919HAL・RAIDEN:2008/12/03(水) 21:58:04 ID:D5qCz5xY
続き
「おい、待てよ礼の一言ぐらい言えよ」
誰かが俺たちに向かって声をかける。男性のようだ、男はこちらに歩み寄ってきた。
「え?あんた誰だ?」
「ふぅ・・・せっかく援護してやったってのによ・・・」
「ああ、君が援護してくれたのか、恩に着る!私達の命を救ってくれた」
「そ・・そこまで礼をされるとは期待していなかったぜ・・・」
隊長のお礼に少し男性は引いていたようだ(^^;)
「俺はこの部隊の隊長、名前、「お給料」年齢などは明かさない」
「同じく部隊の救護班、エリザベスよ」
「同じく・・・前衛のエル」
「俺は前衛のエドだ」
「俺の名前はあかさない」
「もう、匿名君そろそろ名前明かしなさいよ」
「はぁ・・・」
「みんなそろってご挨拶か、俺は中野。れっきとした日本人さ」
「英語がぺらぺらそーすだな」
「ああ、留学が生きたぜ」
俺はコイツの・・・いや、中野の性格を判断してみた、これは冷静に分析した結果・・・自己中心的な性格ですね。本人は自覚していらっしゃらないようです。
「・・・・・・・・」
しばらくの間沈黙が訪れた。この沈黙が異様に可笑しいのだw
「しけたな」
「・・・ああ」
「俺たちは町を出るんだ、お前は?」
「・・・あんた等・・徒歩でこの町をでるのか?」
「そのつもりだが・・・」
「あんた等の移動速度だと・・・2日はかかるぜ?」
「ふぅん・・・お前がいい方法でも知ってそうな口調だな?」
「ああ、そのとおりだ」
「それはどんな手段だ?ま・・・・まさか」
多分・・俺の推理は間違ってはいない・・・・。コイツ車を使うきだな。
「俺の車は大型車だから・・・たぶん入るだろ、まってるヤツもいるし」
「入らなかったらどうするんだ?」
「最悪・・・ボンネットの上に乗ってもらうしかないな」
「てめえ、前も見えないぞ?俺が邪魔するからな?」
「待ってる人って女ですか?」
隊長がいきなり口を挟んだ。まったく、女好きだなこの人。
「あ、ああ」
中野は隊長の目にドン引きしている・・・・無理もないか、確かにこの人独身女性見ると目が猫の目になってるし。しかもこの人貧乏だし。
まあ、とりあえず俺たちは車へ向かうことにした・・・。

920biobio:2008/12/04(木) 17:43:57 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第31話」
バリー「AMSにはこんな事があったんだな、勉強になるぜ」
レオン「バリー!大ニュースだ!次期大統領が決まったぞ!名前はバラク・オバマだそうだぜ!」
バリー「何だって!?それじゃああのアシュリーがかわいそうだな」
レオン「本当にそうだぜ」
するとたまたま映っていたテレビのニュースにこんな事がはいっていた
アナウンサー「今はいってきたニュースです。あの秘密組織「NEWアンブレラ」がまたウィルスを広めたとのことです。指令の「アルバート・ウェスカー」は「世界は私たちが、私たちの野望で埋め尽くされる」と言い、また姿を消しました」
レオン「アンブレラが!?」
バリー「新生アンブレラと、新たな秘密組織NEWアンブレラか。どうやら二つに分かれていて、手を組んでいるようだな」
レオン「その野望って奴を俺たちが打ち砕いてやる・・・」
バリー「もう、こうしてはいられない。隊長に報告しに行こう」
レオン「そうだな」
そしてレオンとバリーは隊長にそのことを報告しに行った
隊長「やはりそうなったか・・・前のビルに潜入したときの情報を元にして、二人で行ってくれ」
レオン「やっぱり行くしかないんだ・・・」
バリー「これこそ「運命」て奴だよ」
レオン「いろいろな装備を調えて行くか」
レオンはハンドガン、バリーはコルトパイソンを持って、アンブレラがいる場所へ行った
バリー「二人だけってのは何か不思議に思うな」
レオン「俺たちが先に知ったんだもの、仕方が無いじゃないか」
バリー「そうだな」
二人は新生アンブレラのある場所へ行った

921シノ ◆DzBZuGkaLM:2008/12/04(木) 18:02:23 ID:???
初めての投稿です誹謗中傷大募集^^
バイオハザードが実際に起こったらどうしますか?Ⅱで投稿された
知識等を使っていきます^^

バイオハザード―生存者達―  プロローグ


ああ、、、、今日もいつもと変わらない空
流れ行く雲はいつもと同じ日常

しかし私がいまたって居る場所は日常からかけ離れた非日常
そもそもなんでこんなことになったのだろう?

お守り代わりににぎりしめたバットしか俺の身を保証できるものは無い
もっともこんなものでやつらに太刀打ちできるなんて思わないが。

こんなことになっちまったのはいつからだろう。
異変を感じてからまだ一日も経っていないはずだ
だが、もはや数十年経過したような気分だ
TVをつけても映るのは「現在、非常事態宣言が発令されています」
という嫌なテロップ

ただ何故にか使えるのがインターネットで
それで昨日から情報収集をしていたが、どうやらこの異変は
北海道と沖縄と海外には及んでいないということと

発電所などの重要施設は自衛隊が占拠しているということだ・・・

922首領:2008/12/05(金) 11:43:49 ID:oQ13PXGo

どうも、時間が過ぎるのを口を開けたままで憂鬱に思う

首領です。
いやあ、この歳で、生まれて初めて「虫歯」ってモノとご対面しました^^;
アッー!痛いw
甘党でこの一生を過ごしていくつもりだったのに…。これじゃまるで女郎蜘蛛の呪縛(ぇ

―――妄想替え歌劇場――
題材曲:ORANGE RANGE オシャレ番長
本曲名:REON DE BANG シャクレ番長

―ホレたぜ 令嬢のエンジェル 背に乗せ マグナムゲット―×2
シャクレバンチョー かなりムゴー ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム♪
シャクレバンチョー かなりムゴー ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム♪

ウェルカム ペセタ 正解!マシピス 宝石 売りつけ 正解!スプレー
武「青コインはとっても惜しいけれど」 レ「無改造ならやめとくよ」
エニータイム 正解! カムバック! 売買 とっても安い 宝の地図
武「金がないなら出直しな!」 武「でもパニッシャーならアゲチャウヨ?」

シャクレバンチョウ 村長をコラシメル
シャクレバンチョウ 目玉にはゲロ吐いてる
ガナード炎上 梯子 De カラサワーギ(空騒ぎ)
SEXY 上腕を振り上げて 朝も夜も ジャックはベレー帽♪

シャクレバンチョー かなりムゴー ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム♪
シャクレバンチョー かなりムゴー ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム♪

ナイフで箱割るオトコ

サーチライトで踊りましょう 頭を下げても Head shot♪
ガ女「それ ぶっそうね バイオハザード中?」ア「止まらなそうね レオン 昇天中?」
ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム

シャクレバンチョウ フケチビをコラシメル
シャクレバンチョウ カリスマをドヤシテル
孤島炎上 ジェット De カラサワーギ
SEXY 刺客にドヤサレテ 朝も夜も 泣けるぜエイダウォン♪

シャクレバンチョー かなりムゴー ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム♪
シャクレバンチョー かなりムゴー ハニカミポリスメン 刃こぼれハンサム♪
ホレたぜ 無線のエンジェル 帰国後 ガールフレンド候補♪

フゥー!(殴
主演:レオン・S・ケネディ
URL
ttp://jp.youtube.com/watch?v=BTF5pZkZpLA ←視聴用
ttp://pocky.jp/cm/orangerange/lyrics.html ←歌詞用

それでは、ごきげんよう

923カイル:2008/12/05(金) 16:03:27 ID:Db9t9Yyg
生存報告
皆さんにお知らせが・・・
なんと・・俺のパソコンのデータが逝っちゃいました♪テヘ♪(殴
なので書きだめしていた小説のデータがすべて消えちゃったんだぜ・・・
新スレノ挨拶にはくると思うので・・・
(・∀・)/byebye

924シノ ◆DzBZuGkaLM:2008/12/05(金) 16:38:21 ID:???
バイオハザード―生存者達―  第一話

そうか、成程。
だからこんな非常事態でも電気が来るのか、
窓の外を見ると奴らの姿は見えなかったが
甲高い悲鳴が聞こえただけだった。

私は決意した。どうでここにいても飢え死にか奴らに殺されるだけだ
やられるなら、あがいてからにしようと

私は預金通帳とバット、そしてカロリーメイトを持って
住み慣れたこのアパートから脱出することにした
一応他の住人もいきているんだが死んでいるんだがわからない
朝早くに逃げ出す連中もいたし扉に板を打ち付けている奴も居た

しかし打ちつけたところで救助が来るわけないだろと
思い。最後に彼の部屋を見に行ったが
打ち付けられた扉は破られまわりには血痕がこびりついていた
なかからはうめき声が聞こえる

走った。私は走った

死する恐怖よりも非日常と向き合う恐怖の方が大きかった

925biobio:2008/12/05(金) 17:06:22 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第32話」
二人は新生アンブレラに着いた
レオン「よし、まずバリーは3個の爆弾で、俺も3個。バリーは上で、俺は下をやる」
バリー「じゃあ行くか!」
二人は中に入っていった
レオン「うわっ!」
確かに驚くはずだった。床にはなぜかアンブレラの研究員だと思われる死体があった。2〜30人くらいあって、歩きにくい状態だった
バリー「こいつら、銃に撃たれたあとがあるぜ」
レオン「一体誰が?」
バリーはよーく目をこらしめて見た
バリー「おい、レオン、来てくれ」
レオン「何かしたか?」
バリー「首に歯で噛まれたあとがあるぜ。たぶんゾンビだろう。こりゃ撃つはずだぜ」
レオン「たぶん、研究中にみんなにウィルスが感染したか、研究中にウィルスを浴びたゾンビがみんなに噛みついてゾンビにしたかだろう。すると、撃った奴は誰だ?」
バリー「とにかく、今は任務に集中しよう」
レオン「そうだな」
二人は上と下に別れて行動した
レオン「え〜と、爆弾をセット出来る場所はどこだ・・・?」
まずレオンは一カ所だけ爆弾をセット出来る場所を見つけた
そして2カ所目も見つけて、3カ所目も見つけようとしたが、そのとき!
?「ここをどうするつもりだ?」
レオン「わかってるだろ、久しぶりだなクラウザー」
クラウザー「どうせ爆破しに来たんだろ」
レオン「もちろん、お前こそ何しに来た?」
クラウザー「それは・・・、お前を殺しに来たのさ!」
レオン「分かんないとでも思っていたのか!」
レオンは話しているすきに、ナイフを取り出していた
クラウザーはナイフを持ちながらこちらへ走ってきた
レオン「あまいな!」
レオンはかわした、そしてとっさにハンドガンを取りだし、クラウザーの頭の目の前につきだした
クラウザー「何!?戦闘能力は増しているはず・・・」
レオン「戦いは戦闘能力だけで決まるもんじゃない、頭も使うのさ、覚えとけ」
クラウザー「ち、まだNEWアンブレラが残っている。今日の所は見逃してやるが、今度会ったときはあの世行きだって事も覚えとけ!」
レオン「フン、お前があの世行きになるかもな」
そしてレオンは3カ所に爆弾をセットした

926マトリックス:2008/12/05(金) 22:29:07 ID:y1PfW5FQ
最近は雨が多いです。雪が降ったりもしました。
まず、小説さぼって・・・。

ごめんねごめんねー♪(黙れ

と、言うわけで日曜日に多分カキコできます。
それまでお楽しみに。あ〜、眠い。

927biobio:2008/12/06(土) 15:02:26 ID:???
イッッッザ感想コーナー!
>iaaiuuiさん。
これからよろしくお願いします。歴代のありえないことについて語るスレでも、よく見かけていました。
<スリープ・バイオ はじまりの叫び
<S・T―ウィルス
名前にしてはオリジナル感があふれていますね。名前の通りT―ウィルスより強い効果を持つんじゃないですかね?
<ケネディは、いつものように賭け事をして稼いだカネで、飲んでくれていた。
話だけからして、ケネディのガラが悪くなってきた(殴
<そして、野球のチケットを購入した。
野球が好きなんですかね?ケネディのことが知りたくなってきたな・・・

>シノさん。
<バイオハザード―生存者―
<私は預金通帳とバット、そしてカロリーメイトを持って住み慣れたこのアパートから脱出することにした
おい、預金通帳ってwwしかもカロリーメイトww
やはり非常事態となったらこういう物も必要になるかもしれませんしね
<死する恐怖よりも非日常と向き合う恐怖の方が大きかった
確かにそうですね。こういう状況になれば狂っちゃいそうです

>HAL・RAIDENさん。
<「英語がぺらぺらそーすだな」
え、他人にぺらぺらそーすだなってww
バイオハザード4のアレですね

>マトリックスさん。
<最近は雨が多いです。雪が降ったりしました。
僕の地方(東北地方)ではもう11月から雪が降っていますが、昨日まで溶けていました。ですが今日になって雪が積もってしまって・・・
久々に雪合戦がしたいです。

928ガナード首領:2008/12/06(土) 16:17:50 ID:gB8RqQt.
ちょいと、バイオハザードに関係ない小説ばかり投下していたので
次の感想につなげるために少々、関係あるモノを投下して…(現実逃避^^;
【出会、別、狭間、悪魔に…】

 始まりは今から4年も前だった。
 その頃の僕はまだ若かったし、本当にアレが”恐怖”だったんだなって、今は思えるよ。
 出会いは、僕が興味も抱いていなかったガールフレンドにフられて間もない頃だった。
 空気はいつも以上にキレイで、まるで羽が生えたかのように優雅な気分だった。
「彼女と別れて正解だった」
 僕の心の中で、彼女に伝えなかった醜い一言を平気で、頭の中で呼応させていた。それが身も心も軽くなる訳だと、自分でも思いたくはなかったよ。
 でも、興味もない彼女に、たった1週間の間手紙のやりとりをしただけで、そも愛情が芽生えることは僕にはなかった。
 それを、僕自身は、若さゆえの過ちなのだろうと、すぐに次の恋愛を求めていった。

 それから2ヶ月が経って、一向に僕を好きになってくれる女性はいなくなっていった。
 仕方のないことだと、覚悟はしていた。僕がガールフレンドにしていた娘は、この町でも一躍有名な美人。みんな俺が彼女と付き合っていたなんて知ったら、すぐにでも陰口の良い題材にしようとしているに違いなかったから…。

 そして、街を歩いていた時、ビルとビルの間で僕は、抱くことも惜しいくらいの美女に出会った。
 一目惚れだった―――――
 すぐに後を追ってみたけれど、20メートルはあるフェンスで行き止まりになっている筈のこの一本道から、キレイに姿を消した…。

 さらに2ヶ月経ったある日
 ついに、近所の花屋で働いている娘だったということが分かった。
 あれから彼方此方を探し回って、ついに発見した―――はずだった。
 「その娘なら――3年前におっ死んでるよ」
 ―――どういうことなんだ?
 妙にテーピングされ封鎖されていた花屋のはなれに、その子の写真が飾ってあった。確かに…その子だった。
 ―――気味が悪いな…確かにこの子だよ…

 近辺を探ってみると、確かにあの子は3年前に、窃盗団に家を襲われて、死んだとされていた。
 家族の死体はすぐに見つかったが、―――その子のはどこにも見当たらなかった―――
 背筋が凍った。ますます気味が悪くなった僕は、花屋を離れ、もう一度あのビルで挟まれた…狭間に来ていた。

 両方のビルは、シャッターが降りており、どういったモノが並んでいたのかは分からない。
 近くを通りかかる大人たちは、みんな口を閉ざしたままで、何も答えようとはしてくれなかった。
 「あんちゃんも若いから、知らぬが仏だよ…」と、物騒な物言いの婆さんがいたが、どうやら大きな秘密があるようだ。
 今の僕には何も怖くなんてない、出会いと別れの狭間で、今好奇心の方が勝ってきているから…。
 ギシシシ……と、奥のほうから扉の開く音がした。
 辺りは一変し、黄金色に空が染まることに、少々身震いがしてしまった。
 
 薄暗いこの狭間の奥には、2ヶ月前にも来た事があった。だけど、その時はあの子が居なくなった事に驚いたのを弾みに、此処はくまなく探した。要するに、この狭間に扉のようなモノはなかった筈だと、そういうことだ。
 しかし、ギシシと何度も音が聞こえる。開いて閉まるの繰り返し、ひたすらその音は病む余興さえも見せてはくれなかった。
 ―――きっと耳鳴りに違いないさ
 僕は、自分が恐怖に怯えているということを理解したくなかった。
 でも現実は、まばたき一つするのにも、何か不快に感じている程だ。足は次第に重くなり、この狭間に漂う空気に、地面に抑え付けられそうな感覚……これまで一度だって感じたことのない孤独……。

仕方がないので、二等分^^;

929ガナード首領:2008/12/06(土) 16:18:49 ID:gB8RqQt.
うーん。二等分オーライ(殴

 ――気がつくと、僕はビルの狭間から外に出ていた。
 気分は一度晴れた気がしたけど、振り向くことを異常なまでにためらっていた。―――後ろに人気を感じる。
 すると、古い扉が開くあのギシシという音が…再び狭間から鳴り響いていた。
 さっきよりも酷く、身体が言う事を完全に聞かなくなった。あの音は止み、今度は人が地面を這う時の独特なむしった感じの音…。

 僕はこの時、一斉に後悔した。今まで無情なまでに人を傷つけ、無情に人を裏切り、捨ててきたこと全てに申し訳ないと感じていた。彼らの涙を、血を、目を、痛みを、僕は全部受けているようだった。

 「うぅ……ぐふっ…」喉から必死に声をあげようとしている者…。
 これが僕のしてきた事への、報いなのだろうか。無情な僕は、久しぶりに感情に流され、涙を溢れさせた。それが恐怖心からきたものではなく、報われる身である僕の、情けというモノなのだろう。
 
 ――――言えない…!!言いたくない…!!!でも…今なら…

 「みんな……ッ!!僕が悪かったんだッッ!!!」

 ダァンッ!!
 耳に酷く残る鉛が弾かれるような音…。それと共に、僕の意識はそこで途絶えてしまった…。
 僕の一瞬の快楽に思えた…。

 それから僕は、情について深く考えた。人の情は決してくだらないモノではなく
 それが人間であり続けるための絶対要素で…それを超えれば、人は突然悪魔にもなってしまう…。
 
 それからさらに2ヵ月後、その狭間の在った街は怪奇なゾンビ事件の直後、核で木っ端微塵にされたとさ―――

 End///
おふざけナッシングでやった甲斐はあったものでしょうか^^;
結構、二等分目は短かったかな?

それでは、皆さんごきげんようw

930biobio:2008/12/06(土) 16:42:29 ID:???
え〜と、一応ニュースです。(まとめに入れないでください)
「バイオハザードエレクトルリック」の続編「バイオハザードザ・チェンジ・オブ・ザ・ワールド」の事ですが、主役が決定いたしました!
主役を紹介します
ウォーゼス・クラフトル(25歳)
初期武器:バスターソード(巨大な剣)
性格:普段は普通の性格だが、戦いになれば無口になる。
詳細:幼い頃から両親を亡くしており、両親のことは全然覚えていない。ある日に、アンブレラのウィルスを浴びて、自分の目の前で人がゾンビになっていくのを見てしまったため、戦うことを決意した。
特に剣類の扱いはすごいうまく、銃も使える。
※リレー小説を作るスレのボツキャラですが、修正点を加えて、主役にしました
その他はまだ考え中・・・
次のニュースは「バイオハザードエレクトルリック」のEDが決まりました!
その曲名は175Rの「夢で逢えたなら」です!
http://jp.youtube.com/watch?v=pe6d3UiQqh8&feature=related
いい曲です!
それではまた!!!!

931biobio:2008/12/06(土) 17:03:04 ID:???
「バイオハザードエレクトルリック第33話」
レオンはバリーの様子を見に、上に行った
バリー「お、レオンか。なぜ来た?」
レオン「先に爆弾を仕掛けておいたぜ」
バリー「そうか、それじゃあ俺も早く仕掛けないとな」
二人は爆弾が仕掛けられそうな所を探し回った
レオン「おい、バリー、あそこなんかいいんじゃないか?」
バリー「そうだな、じゃあ仕掛けに行こうか」
バリーはようやく3個目の爆弾をセットした
レオン「じゃあ、爆破させよう。俺は下に行ってるぜ」
バリー「爆弾は1分で爆発するんだよな。スイッチ押したら早く下に逃げないと死んじまうぜ」
レオンは下でいっせのーでと言い、一緒にスイッチを押した。
レオン「先に出てるぜ!」
バリー「ああ、すぐに行く」
バリーは全力で階段を下りた。何とか出口にたどり着いた
3、2、1
そして新生アンブレラのビルは爆破した
レオン「・・・任務完了!」
バリー「そのセリフどっかで聞いたことあるな・・・」
レオン「じゃあ帰るか」

932biobio:2008/12/06(土) 22:17:25 ID:???
第33話はとても短かった・・・
「バイオハザードエレクトルリック&仮面ライダー電王〜クライマックス!最後の勇者達〜『俺たち、参上!』」の公開も後18日になりました!
そしてキリ番も後13スレともなり・・・
エレクトルリック最終回まで後、12話にもなり・・・
僕にとっては忙しい日々になりそうです。
それと、このスレの中ではエレクトルリックは最終回まで行けませんね。
そう言えばこのスレ終わったら僕の名前改名するんだっけ。どんな名前にすればいいのかわかりませんね。
決まらなかった場合は『biobio2世』にしておきます。
それではまた!!!!

9338w ◆gNGqoADabQ:2008/12/06(土) 22:50:28 ID:???
さて、感想を書きます。
でも、その前に、1つ私の戯言に付き合ってくだされば幸いです。

※以下の駄文は、私が自分の経営するブログで載せた記事です。一部改変有りです。

朝の教室ほど寂しいものは無いと感じる。7時50分の教室にて、俺はOと話している。
 自分の心臓はかつて経験した事が無いほど鼓動していた。激しい運動を重ねた訳では無い。緊張しているのだ。一応言うが某有名蚊取り線香製造会社との関連は皆無だ。(……このギャグを理解するのには、数分かかるだろう。)
何で俺がこんな気分を味わう羽目になったのか?話は昨日の夜に遡る。

 それは、Oからのメールだった。話そうにも話し難いと言えば話し難い話なのだが、俺はOに自分の好きな人を態々打ち明け、どうするべきか相談していた。その続きのメールが、今回のメールだ。

“お前は本当にSと付き合いたいのか?”

 此処でOが言うSが、今回の俺の好きな女子だ。

“未だそこら辺は微妙かもしれない。”

 自分の今の率直な気持ちを打ち込んだ。何と言うか、感覚的に、微妙だと思える。
 その後、俺達は軽い雑談に入り浸る事となる。俺の他にSを好きな奴が居る事、俺が勝手に話し出したSを好きになった理由。それ等は大した意味を特に成さない。重要なのは、その後だ。

“成程……それがお前のSを好きになった理由か…ならばお前の答えは決ってるではないか。”

 これは、無論告る事を指している。だが、俺は未だに迷っていると言う事を返信した。

“……貴様、どれ程根が腐っているんだ?未だにうじうじしているから、根暗なんだろう?明日告るのか?告らないのか?もし告らないってんなら、俺は明日から貴様を違う目で見る。”

 「………半分脅しじゃねえか。」
 俺は、この脅迫じみたメールに呆れざるを得なかった。
………まあ、覚悟は出来たんだがな。

 話は、現在に戻る。俺はSに教室で告る事を決めた。彼女の友人達にはバレるが、多少の犠牲には目を瞑る事にしよう。

 俺が学年委員として(学級委員と言った方が判り易いかもしれない。)予定の確認を行なって、教室に戻った時、彼女は未だ教室に居なかった。
 暫くして、彼女が友人と共に教室に入ってくる。
 俺は、彼女達の集まりに歩み寄っていった…………此処からは、会話だけ残す。余談だが、Sの友人の中には、Kも含まれている。類は友を呼ぶというのか?Sも、Kと“同類”である。

俺「又OTフィールド発生中か……よく集まるな。」
K「OTフィールドってwwwエヴァ……」
俺「オタクの(O)集い(T)フィールド。何か?」
K「wwwwww」
俺「まあ、俺が用があるのは、Sなんだけどな。」
K&S含むその他友人達「?」
俺「あー……S、好きだ。……出来る事なら、付き合ってください。」
S「……pardon?(もう一度言ってくれますか?)」
俺「だから、俺が、Sを好きだから、付き合って欲しい。って。」

 以上が、俺が彼女に伝えた内容の大部分だ。一応言うが、Sは外国人じゃないことを覚えていて欲しい。
 無論、その場に居た女子達は騒ぎ出し、無駄にdBの数値を更新していった。Sは、昼休みに返事を出すと答えた。


 それから昼休みまでの間、俺は後悔せずに済んだと言う安心感と、無駄に高まる期待を脳内に同居させざるを得なかった。

 そして、昼休み。彼女からの返事は…………

「ゴメンなさい。」

 まあ、予想してなかったと言えば、嘘になる。
 「後悔せずに済んだから、寧ろあっさりしてて清々しい。ありがとうな。」
 聖人の様な台詞を吐き出す俺。

 ………そして、未練を引きずってないと言えば嘘になる自分が居る……(一応言うが、此処、笑い所だからな。)

9348w ◆gNGqoADabQ:2008/12/06(土) 23:05:30 ID:???
さて、↑の文と、さらにhttp://jbbs.livedoor.jp/game/32711/storage/1205898686.htmlの253を合わせて読んで頂きたい。

察しの良い人は、もう判ったのだろう。

……フラれました。まあ、手酷くって訳じゃないから助かりましたけど。……気ちがいさん!このレスを見てくれて居るのなら、私は貴方と友人に伝えたい。

 あ り が と う 。


次のレスから、感想に移ります。

9358w ◆gNGqoADabQ:2008/12/06(土) 23:25:27 ID:???
>biobioさん
<「バイオハザードエレクトルリック第30話」
<レオン「朝からこんなの辛いな・・・」
確かに、朝っぱらから
1、死臭溢れるところにほっぽり出される
2、銃声を耳に刻む
3、爆音も刻む
じゃ、辛いですよね……
武「いかにも、精神崩壊しそうなメニューだが、レオンがそれを起こさないのはトラウマに免疫が出来たからだろうか。」


<「バイオハザードエレクトルリック第31話」
<レオン「バリー!大ニュースだ!次期大統領が決まったぞ!名前はバラク・オバマだそうだぜ!」
<バリー「何だって!?それじゃああのアシュリーがかわいそうだな」

ちょwwそれって、ある意味で禁句ですがな。
武「……これだけ言っておこうぜ。」
俺&武「Yes,we can!」
ずっとオバマ氏の名台詞がNBAに聞えていたのは此処だけの話。
武「何処のバスケ大会だよ。」

<「バイオハザードエレクトルリック第32話」
<クラウザー「どうせ爆破しに来たんだろ」
クラウザーも察しが良くなってますな。
武「人の振り見て我が振り直せって所か?」

この後の展開も、4のあの名場面に負けず劣らずナイスですな。
話しながらの戦闘準備、カッコイイ。

<「バイオハザードエレクトルリック第33話」
<レオン「・・・任務完了!」
そう来たら、アレしかありませんね。
………ゲッチュウ!

あっさり潰れた新生アンブレラ。でも、唯じゃ起きる訳無いのがアンブレラ。グラサンと筋肉ダルマはどう転ぶのやら。


>iaaiuuiさん
<スリープ・バイオ はじまりの叫び
<ケネディは、いつものように賭け事をして稼いだカネで、飲んだくれていた。

レオン……ヤケになる時だって有りますモンね。
武「まあ、これが所謂兵士の普段の生活さ。」

<新しく発明された小型チケット印刷機から出てくるチケットを見ながらそのまま眠りについた・・・

………欲しい。何か、使えそう。スゲエ便利そう。
武「貴様の場合、紙切れでアウトさ。」

S・Tウイルスは死んだ奴にも効くんですね。
S(死んだフリして)・T(立ち上がれ)ウイルス………
武「絶対取り違えてる。」


>シノさん
初めまして。タラタラと長い(ry
武「ようこそ、妄想の世界へ。」
<バイオハザード―生存者達―  プロローグ
……日本でのバイオハザード……頼れるのは、バットのみ。
どう言う風に、展開していくのか?楽しみです。

<バイオハザード―生存者達―  第一話
<だからこんな非常事態でも電気が来るのか、

自衛隊って、妙な時に顔出しますからね。

死よりも怖い、非日常……そっちの方が、充分異常ですからね。


……サーセン、タイムオーバーです。
首領さん、RAIDENさん、感想かけなくてすいません。

936HAL・RAIDEN:2008/12/07(日) 00:26:59 ID:D5qCz5xY
いやあ・・・本当に1年って早いね・・・この調子で年をとって死んでいくのか・・・やだな。
950取れる自信はないですけどがんばるぜ。
バイオハザード・サバイバル〜武器調達〜
俺達は中野の車に案内されて薄暗い洞窟みたいなトンネルを歩いていった。歩いてる途中に水溜りがたくさんあり靴はびしょびしょでたまったもんじゃない・・・・。時々工事中のせいか岩肌がむき出しになっていて底から水がぽつぽつと落ちてきていた。トンネルで作業する人の気持ちが少しだが分かったような気がした。
「もうそろそろだ」
中野はそう告げると車のある方向を指差した。中には人影が見える・・・。
「ふぅん・・・4WDとは・・・」
隊長がすごいうらやましそうな目で中野を見つめた。中野はもうやっていられないのかため息をついた。中の女はこちらに気づいたのかこっちに向かって手を振ってきた。
「こっちこっち・・・・・ってずいぶんといっぱいじゃないの、こんなにどこから連れてきたの?」
「ん?とりあえず警察の死体を見に行こうとしたらあの巨人にあってな」
「ああ、あのタイラントってヤツよね」
「んで、しばらく様子をうかがってたらかるーくこいつらがピンチだったわけ」
「まあいいわ、とりあえず乗りなさいな」
「じゃあ遠慮なく・・・・」
こんなにやわらかいシーツに座ったのは何時間ぶりだろうか・・・。俺はシーツがこんなにもやわらかいことを知らなかった。
幸いにも俺達は全員乗れてボンネットに乗る・・・って言うことはなかった。
「さて、俺達が向かうのは警察署だ、とりあえずあそこは警官が落とした弾丸やピストルなどが落ちてるしな」
「あたいもこれを拾ったんだよ」
女はこちらにUSPを見せる。
このモデルは・・・口径は四十五口径のモデルだな・・・。フラッシュライトまでついてやがる。
とりあえず警察署に向かって武器を調達するのが目的だった。

937首領:2008/12/07(日) 14:24:11 ID:BpTMI4oY
日曜日に暇が出来ないオトコ こと

首領です(蹴

●8wさん
どうもお久しぶりです。
単刀直入に言ってしまいますが、私は>>253から今の貴方と気ちがいさんの会話を、なんとなくROMっていました。
二人だけの会話にしておきたかった。という訳ではなく、正直こういった会話が出来る8wさん達に胸が焦がされていた。といいましょうか(きもち悪ぃーよ)

>いつか告白の出来る男になってやる。
貴方のレスには何処か懸命なところが見て取れて、悪く言ってしまえば、心の何処かで必死だったとも思いました。

貴方を貶しているわけではなく、それが人の常識で、一人で出来ると確信して物事を行えるのが”憧れ”なんでしょう。

>>933は、そんな貴方の考えを否定し切っているとは思いませんか。
「Oさん」の存在が、貴方の中で大きく現れているはずです。
彼の支えが貴方の”憧れ”を実現する”引き金”になってくれたと、思いませんか。
貴方の書き込みを見ていると、>>253に比べて一回り成長したとおもいます^^
そう
> 俺は、この脅迫じみたメールに呆れざるを得なかった。
>………まあ、覚悟は出来たんだがな。
と、最後にOさんに素直になれてはいませんが、冒頭から起承転結で言う「承」の部分まで、Oさんとの会話が目立ちました。
それが、Oさんに支えられた時の貴方の 感謝の表れなんですよ。貴方は立派な愛を授かって、Sさんに向かえた。
それでも、スッキリ出来たのは、Sさんの言葉遣いなんかじゃなく、ここまで築き上げてきた
―――人と人とのプロセスです。

ここまで宗教の聖人っぽくなってますg(殴
気ちがいさんもそうですが、貴方の言葉で、さり気なくOさんに感謝してあげましょうよ。
※8wさんにしか通じない電波で書き込みしていたので、他の方には解読できない表現がございますのでご了承を…

ギャフン

それでは、また今週もごきげんよう^^;

938マトリックス:2008/12/07(日) 21:13:33 ID:zAh8yKXE
現在、日曜洋画劇場「ゴーストシップ」を観ています。
ある動画でワイヤーがうふふふふふふh(感情がない
観た俺ははっきり言うと「ゲテモノ趣味」です。ググレばわかります。
今、21時12分辺りでものすんごいシーンがありました。

小説を書きます。エンディングはどうしよう・・・。

939マトリックス:2008/12/07(日) 22:03:45 ID:zAh8yKXE
異空間の支配者 43話

マ「あぢいよぉ〜。日焼けして皮膚がむけてひりひりして・・・」
耕太「お前は体格の割りに色白なんだから今焼けばいいんじゃね?」
中東と思われる場所はMGS4で見たより崩壊している場所が多い。やはりキメラがかかわっているらしい。
風の音がタランチュラのメンバーの耳を支配していた。静かだ。
涼汰「砂漠を歩いている気分だ」
マ「くっくくく・・・」
マトは少し笑うとすぐに無表情になり言った。
マ「あぁ、悪いな。ジローが2年になって初めての美術ですごい絵を描いたんだ」
耕太「そのすごい絵って何だ?」
マ「「ピッコロ」だよ。額が縦に無駄に長い。目と耳がエイリアンみたいで砂漠を歩いていて・・・」
涼汰「お前、相当笑ったもんな。まさかツボるなんて思わなかったが」
マ「だって砂漠歩いてて、汗かきながら「あぢ〜」って・・・。はっはっはっはっ!!!」
マトの笑い声が中東の町に小さく響いた。風の音でほとんどかき消されたが。
耕太「キメラがいるなら静かにしてもらいたいが、何もいないんじゃあな」
「アノ・・・。オレラサッキカライルンダケド・・・」
全員が武器を後ろに向けた。キメラがいやがった!!
キメラ1「ワー!!マテマテ!!ウツナ!!」
マ「キメラがなんでそんな事言うんだ!?」
キメラ2「イヤ、オレラハニンゲンガウラヤマシインダ。ダカラホカノキメラカラシタッパアツカイサレテイテ・・・」
耕太「へ〜。で俺らに協力したいと?」
キメラ2「アァ、ソウダヨ。グリムイカダッテイワレテキタカラサ」
マ「ならついてきていいが。襲ったら・・・。殺すぞ」
キメラ3「ホントウデスヨ〜。オソイマセンカラ」
結局キメラも連れて行くことになった。
キメラ1「ホカニナカマトカイルノカ?ネンノタメツタエテオイテホシインンダガ」
マ「うん。確かに・・・」
マトは通信機を使おうとスイッチを押そうとした。いきなり通信機が鳴った。
驚いて取り落としてしまった。
マ「「テーマオブタラ」・・・。日彩子からか・・・」
ほとんど聞こえないような声でつぶやいた。
拾ってスイッチを押した。
キメラ3「コウツゴウデスネ。ナカマカラカカッテキテ」
マ「そうだな。少し手間が省けた。後で通信機の音量下げておこう・・・」
マ「こちらマトリックス。どうかしたか?」
日彩子「あぁ!マト!やっと通じた!!」
マ「日彩子。そっちは大丈夫か?」
耕太と涼汰はがっかりした。和真じゃないのか・・・。
続く

940HAL・RAIDEN:2008/12/07(日) 22:37:02 ID:D5qCz5xY
よおし・・・連レス覚悟で感想を書こう・・・。ぜったい>>950をとってやろうじゃあねえか・・・・たとえ荒らし扱いされようともぉおぉおおお!(殴
皆様の小説に1れすつかいますww
biobioさん
>「・・・・・任務完了!」
確かにその言葉・・・どこかで聴いたことがあるぞ・・・・・でも思い出せない・・・MGSでもなさそうだしな・・・・・迷う・・・本当に迷う・・・。余談ですが最近背中に冷気を感じるんです、多分気のせいでしょう。

941マトリックス:2008/12/07(日) 22:40:30 ID:zAh8yKXE
異空間の支配者 44話

日彩子「なんとか大丈夫。マトも大丈夫・・・だよね?」
マ「今ん所、無傷だ。敵を裏切ったのもいる」
マトは3体のキメラを見た。ハイブリッドか。
日彩子「それってまさか・・・」
マ「キメラだ。まだ信用できるわけではないけど」
日彩子「そいつら、何か情報を持ってない?聞けたらいいんだけど」
マ「あっちが「撃つな」って言ったから協力する気はあるらしいが・・・」
マトはリーダーと思われるキメラに聞いた。
マ「何か知らないか?キメラが現代に現れた理由を。俺は「サイコ・ゼロ」と言う奴の仕業だと聞いた。
こいつらは本当に知っているのか?
キメラ1「シタッパナンダ・・・。ワルイナ。ナニモシラナインダ・・・」
マ「そうか・・・。いや、いいんだ」
マトは日彩子にありのままを伝えた。
日彩子「そう・・・。しょうがないけどね」
マ「うん、。・・・で、どこにいる?」
日彩子「みんな避難したから無事だよ」
よかった。仲間を失わずに済んだ。だが和真は・・・。
日彩子「あ、和真からも通信があったの。襲われたけど無事に全滅させたって」
マ「ほんとか!?よかった・・・」
耕太「和真達が無事!?やったぜ!!」
涼汰「でも何故こっちから伝わらない?不自然じゃないか?」
マトは涼汰を見た。確かに。まさか・・・罠・・・?
だが和真に通信をしなければ。
マ「頼む・・・。和真・・・」
「マトリックス、すまない。大丈夫か?」
和真だ!!
マ「おい!大丈夫か!?」
和真「悪いな・・・。ぶっ壊されて新しいのを調達するのに手間取ってな」
マ「そうか。じゃあ、早速合流しよう」
続く

942HAL・RAIDEN:2008/12/07(日) 22:43:12 ID:D5qCz5xY
おっす、もう一回wwwだよww
首領さん
階段みたいなお話です、俺確か小学生の頃会談読みまくったなぁ・・・・(誤字はいいです、わざとです)
久しぶりに背筋が凍りました。FROZN!

943HAL・RAIDEN:2008/12/07(日) 22:46:32 ID:D5qCz5xY
まだだ兄弟!まだ終わってないッ!え、連レス?批判は許可しないィ〜
8wさん
自分の身近なことについて小説であらわすことで自分のことのように思えてきます・・・、青春時代が懐かしいな・・・・さよなら、花子ww

944HAL・RAIDEN:2008/12/07(日) 22:51:21 ID:D5qCz5xY
まだ終わっちゃいねえってんだよ!
マトリックスさん
異空間の支配者43話
思い出し笑いですよね・・・・よくあります。ありすぎて困るほどです。
会社でデスクに向かってるとき俺が一人でニヤついてると同僚が俺をすごい目でこちらを見てました・・・まるで・・・そう汚物を見るような・・・。

945HAL・RAIDEN:2008/12/07(日) 22:55:03 ID:D5qCz5xY
続き
異空間の支配者44話
キメラにも下っ端っているんですねぇ・・・・質問なんですけど・・・話読まない俺が悪いんですけど・・・・。
キメラってBIO1で出てきたあの気味悪いB.O.U.ですか?そこのところ教えてくれたらうれしいのですが・・・。

9468w ◆gNGqoADabQ:2008/12/07(日) 23:12:09 ID:???
感想を逝きます。
武「逝くのは勝手だが、感想をもって行くなよ。」
レニ「此処も、残り8レスなんだから。」

>首領さん
<【出会、別、狭間、悪魔に…】
察するに、ラクーンシティストーリーですかね?
でもこれは、彼女は………本家本物って所ですかね。
小説を読んでいる間、心なしか背中が寒くなった8wです。
武「活死者ではなく、活魂って所かな?」
レニ「ゆーれいの事指してんだろーけど、幽霊にしちゃ活発そうじゃない?」


<気ちがいさんもそうですが、貴方の言葉で、さり気なくOさんに感謝してあげましょうよ。

……すいません、一応言わせていただきます(汗)
私はこの後のレス、つまりは>>934にて

私は貴方と友人に伝えたい。

と言っています。この点をよく読んで、友人=Oと言う事を察していただければ、幸いです……
先ず、貴方に伝えたかったのは、「私はOに感謝をしている」と言う事です。貴方のレスでは、私が、自分の力で出来ていると思っているが、所々にOを出しているから無意識の内に、Oに感謝をしている。
もっと、素直にOに感謝するべきだと、言ってる様に感じたのです。

もし、そうだと思ってらっしゃるのでしたら、そこら辺は、しっかり言い直しとかなければと思いました。最初の前置きでした。


<貴方のレスには何処か懸命なところが見て取れて、悪く言ってしまえば、心の何処かで必死だったとも思いました。

もしかしたら、私も焦ってたのかもしれません。気ちがいさんの行動に、触発されて、起こる憧れの衝動……
例えが、不適切かもしれませんが、ヒーローになりたいと思う少年の志と似たものかもしれません。
唯、確かな事は、
私が後悔したくないと思い始めたのは、このレスの辺りからなんじゃないかなと思います。
人を好きになる事への恐怖心というか、それが改まった。
だからこそ、私は、好きな人に告れる男になってやると、言えたのかもしれません。

<―――人と人とのプロセスです。
私もその通りだと思います。
Oに後押しされた事により、更に自分の気持ちを高める事が出来た。
だからこそ、後悔せずに済んだ。
そう思います。

首領さん、レス、ありがとうございました。
私も、自身の気持ちを見直すことが出来ました。
次の教訓に活かしたいと思います。

9478w ◆gNGqoADabQ:2008/12/07(日) 23:26:25 ID:???
>HAL・RAIDENさん
レス、ありがとうございます。
小説って一人称だと、相手にも自分を乗り移らせる事が出来るから、良いんですよね……

<隊長のお礼に少し男性は引いていたようだ(^^;)
…………
武「………」
レニ「………」
せーのっ、
武&俺&レニ「隊長!暑苦しいです!後、軽くあつかましい気がします!」
まあ、こんなキャラほど大好きな私が居るわけですが。

<「英語がぺらぺらそーすだな」
ぺらぺらそーす……そういや今では空耳も懐かしいな。

<バイオハザード・サバイバル〜武器調達〜
警察署は宝の山だと思え!
武「急になんだ!?」
レニ「突発的な事実の確認ね。でも、叫ぶ事じゃあないね。」


>マトリックスさん
<異空間の支配者 43話
キメラが仲間……下心満々そうですが。

<異空間の支配者 44話

<キメラ1「シタッパナンダ・・・。ワルイナ。ナニモシラナインダ・・・」

下っ端って、こう言うので使えないんですよね………
でも、下心は見える。


さて、最後はレスがいい加減になってしまいましたが、
このスレの寿命まで、後3レスとなります。
さあ、>>948は君の物だ!

948気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/12/07(日) 23:40:00 ID:???
>シノさん
●バイオハザード―生存者達―  第一話
<預金通帳とバット、そしてカロリーメイトを持って

くそっ、カロリーメイトはポテト味しか受け付けない俺がこんな状況に置かれたらどうすれば良いんだ!
それに預金通帳なんかは機械に入れても磁気ストライプエラーとか表示されて何度も引き出せなかったことがある。
俺にとって唯一使えそうなのはバットか・・・
まあそこそこ筋肉のある俺には最適だぜ☆

あまり長い1話とは言えませんが十分恐怖感が伝わってきました。
次の話も期待しています。



>biobioさん
●「バイオハザードエレクトルリック第32話」
<2〜30人くらいあって、歩きにくい状態だった

うげ〜、気持ち悪ぃ〜。
これだけ死んでるとなると殆ど足場がないような状態ですかね。
あんまり想像したくない絵ですが・・・


<クラウザー「ち、まだNEWアンブレラが残っている。今日の所は見逃してやるが、今度会ったときはあの世行きだって事も覚えとけ!」

頭に銃向けられて「今日のところは見逃してやる」はないでしょうww
クラウザーは何を考えているんだ。
今後のおかしなクラウザーにも期待しています。


●「バイオハザードエレクトルリック第33話」
<レオン「・・・任務完了!」

任務完了と言われて思いつくのは・・・
遠まわしに言ってみましょう。
「バカモン、ワシだ!」
「オイラだよ、フォックス〜」
あ、直球で行っちゃった(言っちゃった



>首領さん
●【出会、別、狭間、悪魔に…】
<「その娘なら――3年前におっ死んでるよ」

な、んだと・・・?
なぜだ!なぜ死んでいるのに姿が!
しかも3年前だって!?


<「あんちゃんも若いから、知らぬが仏だよ…」と、物騒な物言いの婆さんがいたが、どうやら大きな秘密があるようだ。

このクソ婆がかなり怪しいZE☆
でも確かに「知らぬが仏」だったようですね。
迂闊に好奇心へと手を伸ばさない方が良いかもしれません。
俺も気をつけます。(なんだと?

短編でここまで書けるとは・・・
その技術、是非頂戴したいものですよ。

949気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/12/07(日) 23:41:16 ID:???
さあ、950を持っていけ!!

>8wさん
おお、遂に行動に移ったんですね!
それだけでもう感激です。
結果はどうであれその行動は賞賛に値します。(大袈裟かな?

<現時点で告白する勇気も無い男です。ですが、8wの名にかけて、誓います。
<好きな人に、必ず告白できるような男に……

>>253での誓い通り貴方はやってくれましたね!
いつの間にか俺には手の届かないところまで行ってしまったようで。
少々悲しいですが・・・
でも友の成長(?)を目の当りに出来て幸せDA−!
真っ赤な誓いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!(自重しろ


それにしても良い友をお持ちのようで。
自分の今の立場を捨ててまで貴方に告白をさせようとしたわけですからね。
それに悩んでいた貴方に一歩を踏み出させることが出来たんですし。
尊敬に値します。

恥ずかしながら俺にはそうやって真剣に相談できる友がいません。
過去のこともありますし他人を基本的に信用してないんです。
いつそいつから情報が漏れるかも分からないという恐怖心からですね。
でも貴方には信用できる友がいる。
だからいつまでも大切に仲良くやってくださいよ、そのO君と。


というか直接面と向かって告白なんてカッコ良すぎです。
台詞も何て言うか・・・もう最高です!

最後に
立ち直るのに時間がかかるかもしれません。
でもいつかはそれも一つの思い出になるはずですからめげずにこれからも頑張っていきましょう。
経験不足な為にアドバイスは難しいですが話を聞く程度ならいつでも出来ますので是非愚痴でもなんでもどうぞ。
俺に限らずほかの住人さんたちも暖かく見守ってくれていますから。
それにO君という友もいるじゃありませんか。



>HAL・RAIDENさん
●バイオハザード・サバイバル〜武器調達〜
<俺達は中野の車に案内されて薄暗い洞窟みたいなトンネルを歩いていった。

まったく関係ないのは分かってる!
でも、やはりこの名前を見ると思い出してしまうZE☆
小学校時代の同じクラスだった女子を。
数日前にいきなり夢に出てきたのを機になんというか心が動かされたというか・・・
好き・・・なのかな?よく分からんです。


<「んで、しばらく様子をうかがってたらかるーくこいつらがピンチだったわけ」

様子伺ってる暇があったら助けてあげなさいよ。
ってタイラント相手じゃちょいとキツイですけどね。


<幸いにも俺達は全員乗れてボンネットに乗る・・・って言うことはなかった。

こんな状況下で車内に入れなかったら・・・
ボンネットですか。そうなるとゾンビ共が車に群がってきそう。
そして、お前は囮だ!って車から振り落とされて・・・
おっと、妄想が過ぎましたか。失礼。



>マトリックスさん
●異空間の支配者 43話
<マ「「ピッコロ」だよ。額が縦に無駄に長い。目と耳がエイリアンみたいで砂漠を歩いていて・・・」

そりゃツボるのも分かりますよ。
そんな奴が砂漠を歩いていたら失礼に値するかもしれませんが耐え切れませんw


<キメラ1「ワー!!マテマテ!!ウツナ!!」
<キメラ2「イヤ、オレラハニンゲンガウラヤマシインダ。ダカラホカノキメラカラシタッパアツカイサレテイテ・・・」

あんな化物がしゃべっているところなんて想像もできませんがこれはこれで面白い。
しかも敵じゃなさそうな感じですが。
それにしても人間が羨ましいってポニョですかw


●異空間の支配者 44話
やっぱりポニョキメラたちは悪いやつではなさそうですね・・・
でも事が平和に進むはずがない!
私には分かるのだ!!

9508w:2008/12/07(日) 23:53:51 ID:???
……踏んでしまえ。
8wは愚行に移ります…
すいません…踏ませていただきます。携帯から

951気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/12/07(日) 23:55:50 ID:???
>8wさん
次スレ建設権おめでとう!そしてありがとう!
さっきから定期的に更新していても誰も踏まないから踏んでしまおうか悩んでいた矢先に踏んでくれましたね!

さあもうこのスレへの書き込みは無用ですぞ。↓境界線
________________________________

9528w:2008/12/08(月) 00:13:30 ID:???
さて…気ちがいさんが既に線を引いてしまいましたので手短に予告します。明日二時以降にスレを立てます。遅くなるようですがお許し下さい

953HAL・RAIDEN:2008/12/08(月) 20:47:52 ID:D5qCz5xY
うわぁああぁあぁあぁあぁああぁぁ!?取られたッ?!・・・・・取り乱してしまって申し訳ありませんです。ちぇ、せっかく題名考えたのによww題名は一応考えていたやつでは関東平野に一陣の風を吹かせるように☆レオンのありえないことを語るスレを希望したいと思いますが・・・だめですよね・・・?>>950踏んだ人が決めるんですよねww境界線が引かれている中すいませんww

954いい肉:2008/12/08(月) 22:04:16 ID:???
>>950 負けだ...完全敗北だ...


最後にこのスレッドに別れを告げる


8w「...... 
   ......」
いい肉「... ... ... ...」
伝説・改「......
         ......」

8w「それじゃあな!!しみったれた肉!長生きしろよ(賞味期限より)!
  そしてそのケチな伝説よ!おれのこと忘れるなよ」
いい肉「また会おうッ! わしのことが嫌いじゃあなけりゃな...このマヌケ面ァ!」
伝説・改「忘れたくてもそんなキャラクターしてねぇぜ...てめぇはよ
     元気でな......」
バ ン !

955シノ ◆DzBZuGkaLM:2008/12/18(木) 16:52:07 ID:???
>>1000

とらないんですかねぇ・・・

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