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貞淑な任務を開始するように☆レオンのありえない事について語るスレ
1カツヲ場違い(首領):2008/03/19(水) 12:51:26 ID:APk4F83I
こちら首領、極秘任務は難なく成功した。
後はこの領域を上手く活用せねばならない・・・

基本は雑談、小説、感想の三つで成り立っているこのスレッド。
・感想への感想
・雑談への参加
・小説への感想
・小説への感想への感想
少なくとも、これは私の思う成り立つであろう知識。
10代目となるこのすばらしき妄想ワールド。ぜひ立ち寄った方は雑談なりに触れてみては?
それでは、今スレでも盛り上がっちゃいましょー!!!!!

( ´Д`)y━─┛〜〜ぷはー…
「ハバナだ。(ry」

2一万年と二千年前から姫菜真姫を愛している 雅ルル:2008/03/19(水) 13:49:45 ID:/tCK.YOY
5連レス・・・く!やられた!!
今回は首領さんが950を取ってきましたか・・・

と、言う訳で2GETさせてもらいますわ。

ではでは、恒例行事となった自己紹介をさせてもらいますか(´∀`)

名前:一万年と二千年前から姫菜真姫を愛している 雅ルル(雅ルル)
由来:『がるる』で変換したらコレが出てきたから。(一時期牙ルルとも名乗っていた。)
性別:♂ 
身長:160cm 身長が下がらなければ
体重:55kg
血液型:B型
星座:てんびん座
性格:中途半端に真面目
職業:高校生の16歳
趣味:ネトゲ、読書(ジャンル問わず)、小説のネタを考える事
特技:手っぱ運転(最高記録400m、カーブも曲がれる)
好きなアニメ:ジャンプで連載してるやつ、結界師、コナン、犬夜叉、ケンイチ、らき☆すた、涼宮ハルヒの憂鬱、新世紀エヴァンゲリオン
好きな漫画:ジャンプ、サンデーに乗ってる奴(サンデーだけ半分くらい)
好きなネトゲ:MasterofEpic、パンヤ
座右の銘:知ることを恥じるな、知らぬことを恥じろ
俺の格言:男女問わずツンデレキャラは男女ともに有効だ

最後の言葉は共感できる奴は共感できる。

3カイル・デット:2008/03/19(水) 14:18:47 ID:QkTt7TgM
3ゲット!
カイル・デット
歳・12
卒業生
水瓶座
O型
好きなアニメ・コナン
143CM
特技・?

58w ◆gNGqoADabQ:2008/03/19(水) 15:31:47 ID:lqB3DRLo
・・・・5ゲット。
>首領さん
キリ番ゲットおめでとうございます。正直言ってかなり羨ましいです。
私もとりたかったなぁ・・キリ番。
さて、何時までもしんみりしていては駄目なので、ハイテンションで行きまァァァすぅ!!(蹴





先ずは自己紹介
名前:8w
年齢:13歳。やっぱり不吉な歳を満喫中。
性別:男性
性格:泣き虫、チキン、隠れエr(殴
身長:168cm
体重:40後半だったかと・・
血液型:A型
職業:中学二年生(厳密には一年生ですが、もうすぐと言う事で・・)
趣味:ゲーム、読書、真ゲッターロボ世界最後の日(笑 
一言:もうすぐレオンのありえない事について語るスレも二年目!盛り上がっていこうぜ!

前スレの感想を・・・

>偽り師匠
ちょっと遅めの奴ですが・・忘れてまs(蹴
<ところが、それが落とし穴ですよ。タイトルにもあるでしょう?『禁じられた』ってね。
オ――――マイガ―――――ッ!!!(これだけかって?これd(殴
<さて、ゴタクは置いときましょう。訓練だこらーー!
うわーーーー助けてくれー―!!こうなったら・・紫外線掃射装置ィィィ(激しく蹴
余談なのですが、以前師匠の作品で組曲の替え歌ありましたよね?
私も作ろうと思っているのですが、この場合の組曲の使用はパクリには含まれませんよね?(歌詞は無論違いますよ!)
一応曲を私の知る限り初めて使っていたのは師匠ですから・・どうすっか?


>マーカスxさん
えーと・・アレは、返信アザァァした!って言う意味ですね。

>みかんさん
<掲示板
小説対決・・・何処も怖いww名無しの発言の行く末が気になります・・
イケメン!逃げろォォォ(蹴


>孫堅さん
初めまして・・ゲッター好きの8wです。これからも、宜しくお願いします。

>saiさん
合格、おめでとうございまァァァす!これから訪れる春、何事にも屈せずにレッツゴーです。


>再び首領さん
<『トーク・トーク・トーク』
わーいトークショーだ!話題は・・アダルトォ!?極秘任務の解決の過程で、18禁のネタを使う事は許可しなァァ(以下ry

<『トーク・トーク・トーク』序盤
え・・立ち入り禁止?首領さん達の運命はいかに?

<『トーク・トーク・トーク・』序盤2
この世の中、神ってそうそういないですよね・・でも、
その運命に勝つことで意味があるんじゃないんですか?頑張れグラン!
ボーン!

6みかん:2008/03/19(水) 16:19:28 ID:QMIsCtLA
お、新スレ行ったんですねぇ!
くぅぅーーー!
私が見てない所で950取ってしまうとわ!ww

7カイル・デット:2008/03/19(水) 17:48:38 ID:QkTt7TgM
日記
今日卒業式がありました!
終わり!
レ「終わりってえぇぇ」
カ「ベリィ・トゥ・ベリィ!」
レ「アグ!」

終了・・・

8首領携帯書き込みですから。:2008/03/19(水) 17:55:13 ID:W5gFvt9o
九代目の[明鏡]を[眼鏡]に見間違えたよ首領だよ(殴

眼鏡止水ってなんだYO(激しく猛打

思えば、4連で>>950とっちょる・・・

こちら首領、今市街地のモーテルだが・・
四方八方スナイパーが群れてるときたもんだ。
やはり厳重にマークされてしまったようだ・・・・

9気ちがい in スニーキングポイント ◆WBRXcNtpf.:2008/03/19(水) 18:18:06 ID:???
こちら、気ちがい。
予定通りポイントの“貞淑な任務を開始するように☆レオンのありえない事について語るスレ”に到達した。
あまりにも静かすぎるのは疑問だが早速内部へ潜入する。
プルルルルルルル・・・
ん?
『こちら首領、今市街地のモーテルだが・・
四方八方スナイパーが群れてるときたもんだ。
やはり厳重にマークされてしまったようだ・・・・』
・・・・・・
・・・・・・
な、なんだってぇぇ!?
仕方あるまい。これより援護に向かう!
(気ちがい出撃)

()内の理由の為、一時撤退します。
あとで来られたら恒例行事にでも参加
何はともあれ首領さん950ゲットおめでとうです^^

もう10代目か・・・
1代目の記憶がよみがえr・・・爆

10偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/19(水) 18:52:47 ID:c7pRvPNY
        ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
        (.___,,,... -ァァフ|
        |i i|    }! }} //|         あ・・・ありのまま 今起こった事を話すぜ!
        |l、{   j} /,,ィ//|        『俺は今回こそ950を取りたいと思っていたが
       i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ          ちょこっと外出してる間に首領くんに取られていた』
       |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
      /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な…何を言っているのかわからねーと思うが
    /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何が起きたのかわからなかった・・・
   ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
    |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ       頭がどうにかなりそうだった・・・
   // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ       『ちょww新スレの名前バーチャスミッションかよwww』
  /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     とか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ     もっと恐ろしい小説スレの片鱗を味わったぜ・・・・・・
 ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }  

2スレ連続でコレかよ! 芸が無いなぁ。俺。
とりあえず・・・

名前:偽りの初心者(他、『偽』という文字がメインにされていれば大抵の場合、俺。
由来:某MGS掲示板で『初心者』という名前を使って常連になり、「もう初心者じゃないじゃん」とツッコミを受けたのが由来。
年齢:14歳(もうすぐ15歳
職業:4月まで中学3年生(4月から専門学校生
性格:大胆不敵な気分屋(by相棒
血液型:O型
星座:おひつじ座
身長:約189cm(? 実は最近計ってない
体重:約60キロ(? 実は最近以下略
趣味:ゲーム。ただのゲームじゃない。日本一ソフトウェアのやりこみゲームだ。
特技:駆け引き全般(トランプからジャンケンまで)、少し本格的なクッキング、替え歌の作成
口癖:「いいや限界だ。〜〜ね」「わはは! 貧弱貧弱ゥ!・・・俺が(ボソッ」「それなりに頑張れ」「勝手に頑張れ」etc
持ってるバイオ:1(DS、GC)、2(PS)、ベロニカ(PS2)、OB両方(PS2)、4(PS2)、UC
座右の銘:成長しなければ運命は打ち破れない
食欲:10段階中10
性欲:10段階中3
社会欲:10段階中2
一言:これより、バーチャスミッションを開始するッッ!!

11偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/19(水) 18:54:46 ID:c7pRvPNY
ぐあっ! また告知を忘れた!! 連レス失礼・・・しかしどうしても言う!

>>50を取ったそこのあなたッッ! おめでとう!!
君こそが、記念すべき9000GET者だァーーーッ!!

12セレナード:2008/03/19(水) 20:27:19 ID:mwsn7Qzc
・・・・何時の間にやら10代目。俺もそろそろ活発に活動するべきか。

初めての自己紹介。突っ込みどころは・・・あるかなぁ?(蹴殴


名前:セレナード(この中では変わった名前なのかもしれない・・・)
由来:特に無し(おい
年齢:14歳
職業:学生です。はい
性格:きばつで変わり者(・・・らしい)
血液型:A型(だが行動のほとんどがA型とは思えないらしい。)
星座:うお座
身長:聞くな
体重:〃
趣味:麦茶を飲む ・・・絶対趣味じゃないなこれは・・・
特技:頭の中で小説のネタを練ること。意外と得意。
口癖:「なにやってんだ・・・。」「おいおいおいおい・・・」など。
一言:たまには小説を書かないと・・・(汗

13夢黒羽(むくろう):2008/03/19(水) 20:52:57 ID:arB4IBc2
すげえ!もう10代目なんですか!
じゃ、俺も自己紹介を……。

名前 夢黒羽(むくろう)
由来 ゾンビ→骸→夢黒羽(なんだそりゃ
年齢 15歳(今年16)
職業 もうすぐ高校生!
性格 よくお人好しと言われる
血液型 BO型
星座 ふたご座
身長 168㎝(伸びた!
体重 50㎏(増えた!
趣味 テニス、バイオ、読書、毎度同じく社会の宿題サボる事(もういいって
特技 ?ねーなorz
一言 俺も何か書いてみようかな(´・ω・`)

14マイン:2008/03/19(水) 21:40:47 ID:MTpOxQps
お久しぶりでえぇぇぇす!
(OoO)<つらい事情があったのに明るく振舞うミュ?
その事はもう良いぜ!ミューさん!今を生きよう!
(OoO)<キミがいいならそれで良いミュ。
ではとりあえず自己紹介から!

名前:マイン
由来:マインスロアーの頭3つ。
年齢:13歳
職業:中学一年生(あと少しで2年生)
性格:気弱でひかえめ。その上臆病でびびり。
血液型:A型
誕生日:5月26日
星座:ふたご座
身長:157cm(だいぶ伸びた)
体重:40kg(あんま増えてない)
好きな食べ物:焼き鳥・ピザ・和菓子
好きな生き物:哺乳類・爬虫類・甲虫
口癖:「もいいいって!」「分かったから!」「あーあ」
持ってるバイオ:1・2・3・4・アンブレラクロニクルズ
趣味:ナイフ磨き・バイオ・草笛・ガーデニング
特技:家事全般が出来る事。(特技って言うのかー?!
一言:えー・・・事情があってしばらく来れませんでした。
内容は・・・・・また明日にでも話しますです。
とにかく!これからも末永くよろしくおねがいしまぁぁす!(黙

15iaaiuui:ktwkyk:2008/03/19(水) 22:28:54 ID:yK5/VKWY
はひっ!新スレた、た、たってる・・・。
このスレは異常だ!
あ、あううコワイヨ!
明後日が卒業式・・・・・・・。
あ、あううカナシイ!
あ、甘酒うまい・・・。
あ、あううウマイゼ!
最近、MHセカンドと、MPO+にはまった。
あ、あううオモロイ!
では、また明日。

16マーカスx:2008/03/19(水) 22:34:16 ID:W5obZJwk
むっ!?いつの間に新スレに!?
やはり、寝すぎたかww
さぁ〜てと、とりあえず自己紹介でも♪

名前 マーカスx
由来 マーカスじゃつまらないからなんとなくxをつけた
年齢 15
職業 もうすぐ高校生〜♪
性格 明るく、活発的らしい
血液型 A
正座 蟹座
身長 146cm
体重 ○○kg
趣味 読書、イラスト作成、音楽
特技 ・・・なにも無いかな?
欠点 友達曰く、格闘・殺人的料理・・・らしい

こんな感じかなぁ〜?
みなさん、これからもよろしくね♪

17iaaiuui:ktwkyk:2008/03/19(水) 22:46:04 ID:yK5/VKWY
ドアロックです。

2日目

佐藤が横になりながら腕時計を見ると23時59分で、あと一分で日にちが変わろうとしていた。すると、ふと佐藤はずっと忘れていた事を思い出した。
「あ・・・。そうか。・・・忘れてた・・・」
一人事をいっているのに気がついた小松が、
「どおしたのぉ?おにいちゃん。」
―おにいちゃん―
その言葉で佐藤はポカーンとして目を閉じた。
瞼に病院の一室が映った。
「・・・にいちゃん!」
「宏茂ッ!宏茂ッ!!」
「ヒロちゃん!ヒロちゃん!?」
「・・・残念ですが―、すでに息絶えてます。」
するとその一言に髭を生やした男が、
「おい!ふんざけんなよぉ!この藪が!!いつものおきまりの台詞かぁ!!お前死ね!」
そういって、医者の左の頬に右の拳が直撃する。それにさらに腹に蹴りが加えられる。
「おい、おめえにとってはよぉ・・・。ただの金の生る木の種だろうがよ、この息子は普通の子にはできないことがすべてできてたんだ!」
その言葉がでて、数秒で医者の眉間に人差し指が当たり、
「それを、お前がつぶしやがったんだああああああああ!」
「あ、あの・・・。じ、実は生き返らす方法があるんです。」
すると、笑い出し、
「ああ?生き返る?ははは!面白い!」
するとしゃがみ、
「じゃあ、やってみいやぁぁぁ!」
「はいッ!」
すると死んだ少年が霊の状態で、
――、何?わからない。これって―
「・・・・ちゃん?」
佐藤は我に帰った。
「あ、ああすまん。」
―カチッ―
「ピピピッ―」
佐藤の腕時計の両方の針が、0時を指した。
それと同時にアナウンスが入った。
「ヒョ〜ン、あ、あ、では、最初の運だめしをしましょう。」
             
               続く
あざんした〜。(ありがとうございました)

18カツヲ場違い(首領):2008/03/19(水) 22:59:08 ID:APk4F83I
ってか俺も恒例の行事作業といきましょうかNEEEEEEEEEEEE(黙

こちら首領。
【気違い氏、援護ありがとう
だが気をつけて欲しい、今そちらに2人のスナイパーが狙いをつけてる
顔を上げるなよ?今始末をつける。】
↑^^;

名前:首領(時折グレードアップされるがメインに首領が使われていれば本人物)
由来:某週間漫画のキャラクター「首領・パッチ」の「首領」を取って今に至る。
年齢:二十となんたら歳
性別:♂男
職業:しがない自営業(の端くれ
性格:お人よしだったりします。
血液型:A型型
生年月日:あ、ここは禁句だtt(ry
星座:双子なのか獅子なのか
口癖:『まぁいいや』『まぁいいか』(ぉぃ
趣味:散歩することとひたすら楽しむこととお花さんたちと戯れ(ry
特技:料理、掃除、洗濯、仕事・・・テキパキやり過ぎて腰を痛めることかな(特技ちゃうw
バイオ関連:OBにAVに(ねーよw)4、0、1リメイク、2、ベロニカん。
座右の銘:希望の無い恐怖より恐怖のある希望。
一言:4連続キリバンGETウェ━━ヽ(∀゜ )人( ゜∀)ノ━━イ!! (そろそろ落ち目かな?

では、ごきげんようw

198w ◆gNGqoADabQ:2008/03/19(水) 23:37:09 ID:lqB3DRLo

        ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
        (.___,,,... -ァァフ|
        |i i|    }! }} //|         あ・・・ありのまま 現在の状況を話すぜ!
        |l、{   j} /,,ィ//|        『小説まとめで、大体の個別分けは終了した。後は
       i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ          小説の確認と各自の目次製作、そして投稿だ!』
       |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
      /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な…何を言っているのかわからねーと思うが
    /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        実際俺しか状況の把握は不可能なのが現実だ・・・
   ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
    |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ       頭がどうにかなりそうだった・・・
   // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ       『ちょww真ゲッター世界最後の日にはまり過ぎて作業が遅れている』
  /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     とか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ     もっと恐ろしい小説スレの片鱗を味わったぜ・・・・・・
 ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }

感想だぜい・・・ちなみに↑、ノンフィクションですからァァァ!(蹴

>iaaiuui:ktwkykさん
<ドアロック
佐藤さん、何か辛い過去でもあるのでしょうか・・・?
やっぱり父親は息子が死ぬと完璧に怒るんです。いえ、親族が死ぬと誰でも怒る。
当たり前です。

さぁてぇ・・師匠のレスよりコピペさせて頂いた↑のAAですが・・ちょい、>>5
の返信をキボンヌな今日この頃。

20ジョウカー:2008/03/20(木) 01:07:04 ID:U26sYBe6
受験が終わったから俺も続きを書かないと…

名前 ジョウカー
由来 名前を変えているうにこれになった
歳 15
性別 男
職業 4月から高校生
性格 気まぐれ、なのに裏表がない、と言われた
血液型 よくО型に間違われるけどA型
星座 男なのに乙女座
趣味 プラモをエアーガンで撃ちまくる
欠点 単純…らしい

自分なりに頑張ります

21マイン:2008/03/20(木) 08:03:09 ID:MTpOxQps
おはようございマス大山!(蹴
色々事情があってしばらく来れませんでした。
申し訳ありませぬ。
ちなみに感想も雑談も何もないようですので(見間違いでしたらすいません
どうしようかな・・・・・うーん・・・・・・・・
決めた!ミューさーん!
(OoO)<何だミュ?
えーっと何でもねぇ!
(OoO)<・・・・おやすみ。
お・・おやすみ。・・・・・気分くらいなぁ・・・・・・
ま・まぁまぁ!このスレも10代目ですし、盛り上げていきましょう!
では家事とかしなけりゃいけないので失敬!

22マトリックス アルマゲドン:2008/03/20(木) 09:56:20 ID:y/QQQTqM
宿題に手をつけず、Wiiで遊んでばっかです。
・・・まじめにヤバイな・・・。

まぁ、いいや。

名前 マトリックス アルマゲドン
年齢 14(今年の7月18日で15)
性別 男
性格 恥ずかしがりやor気まぐれ
血液型 AB型で星座はギガントかに座(謎
短所 女子とはあまり話せない。

23sai ◆zD.tvziESg:2008/03/20(木) 10:16:48 ID:yZEkObAI
いや〜、もうこのスレも10代目ですか〜
早いもんですねぇ、んっふっふっふっふ。
じゃぁ、恒例のやつ行っときますか。



名前:sai(その他、ミリタリーネタなら大体私です
由来:昔書いてた小説のキャラ、気に入っていたので使用
年齢:15
性別:男
職業:もうすぐ正式に高校生
血液型:O型
星座:うお座
身長:たぶん168cmぐらい?
体重:55kg前後?
趣味:読書、最近は銃なんかのイラストを描くこと
特技:コレと言って無いような気が・・・・
持ってるバイオ:0,2,4、ベロニカ、OB2
一言:ものごっつく遅筆ですが宜しく

24気ちがい in 市街地 ◆WBRXcNtpf.:2008/03/20(木) 11:04:13 ID:???
わっ、顔を上げた途端に銃弾が頬を掠めたぞ!
なになに・・・?

“こちら首領。
【気違い氏、援護ありがとう
だが気をつけて欲しい、今そちらに2人のスナイパーが狙いをつけてる
顔を上げるなよ?今始末をつける。】”

・・・人生\(^o^)/オワタ
バキューン!

それから気ちがいを見た者はいない・・・(THE END)


さて遅れましたが恒例行事

名前:気ちがい
名前の由来:何となく気に入ったから(この言葉が最近口癖に・・・)
年齢:16歳
職業:高校1年生
性別:男
性格:執念深い、やられたら2倍以上にして返す主義(どんな主義だよ)、教師からは真面目に見られているようだが裏では・・・ry
血液型:A型
星座:蠍座
身長:約170cm(多分170の壁は越えたかなぁ・・・と)
体重:約60kg(体重計に乗るのが怖い)
口癖:気ちがい、ヤク中、ひでぇ、中毒・・・などなど
趣味:一人で何もせずに静かな場所にいること、ボウリング
特技:これと言ったものは無し
持っているバイオ:0、1(GC版)、3、4、GS2、アウトブレイクFILE2
※0、1、3は借り物です
座右の銘:人間は行動した後悔よりも行動しなかった後悔の方が深く残る(トム ギロビッチ)
長所:周囲の人間曰く努力家らしい
短所:中学時代のある出来事がトラウマになり、女子が苦手に・・・
一言:1代目から徐々にここへ来る回数が減っていますが多めに見てください。
そしてこれからもよろしくお願いします。

疲れた。せっかくの休みの日にバイトだと思うと・・・orz

25カツヲ場違い(首領):2008/03/20(木) 13:46:11 ID:APk4F83I
さてさて、生存報告と供にお知らせを持ってきて・・・

バキューン!
【どうした気違い!どうしたんだ?!
おい!応答しろ・・・!!
・・・・・・・まさか。】

その後、延々と鳴り響く銃声の中、首領は闇へ消えていった。
(THE END)
↑で、何だったんだろうこの話のつながり^^;

さて、お知らせというのは、『KILLER7のグランに依頼をしてみないか?』という企画。
7代目にもこの企画を発し、ありがたく2、3件の依頼を引き受けることが出来ました。
↓に書き方を書いておきますので、ぜひぜひ参加協力をお願いします。
依頼内容:【○○○】
詳細:『』
依頼人:『何人でも可』 その他人物:『犯人、助けたい人、その他』
その他、加えたい条件:『』
季節:『(事件に繋がる可能性有り)』 日にち、時間帯:『これも物語を左右する』
その他注意事項、書き加えたいことがありましたら自由にお書きください。

↑では、俺はコレにて
ごきげんようw

26一万年と二千年前から伊吹かなみを愛している 雅ルル:2008/03/20(木) 15:37:00 ID:/tCK.YOY
実はサドラーは自転車のサドルマニアなんですよ。なんでかって?そりゃあサドラーなんて名前ですm(ガオン!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
MISSION OF THE DEAD

CHAPTER4 3/3 Arachne

ジェドはリック達と別れ、すぐ近くの扉に入ろうとしたが鍵が掛かっていては入れなかった。しかし、ジェドはその扉のドアノブをハンドガンで撃って破壊した。

〜同時刻・右側2階通路〜
リック「だからそれはBIOHAZARDの禁手ですって!!」
アルス「な、なんだよいきなり・・・」
リック「あ。いや、ゴメン。なんか、そういう風に突っ込まなきゃいけない気がして・・・」

ジェド「ん?今、何か聞こえたような・・・」
ジェドは現在、扉のドアノブを破壊した先にいた。そこには二つの扉と鹿の剥製と―――ゾンビが1体いた。
ジェドはお決まりのようにゾンビの頭を捻じ切った。その後、ジェドから見て右の部屋に入ろうとしたが扉の裏で何かが引っ掛っていて開かなかった。仕方なくジェドは左の部屋に入った。

左の部屋は寝室のようで、ベッドが二つと棚が1つ置いてあった。
ジェドはこの部屋でライターとレッドハーブとコンバットナイフを手に入れた。

ジェドは二つの部屋を出てリック達と話していた通路に出た。リック達が進んでいった方とは反対側の曲がり角へと進み、その先にある部屋に入った。

その部屋には扉が一つと植木鉢に生えている緑色のハーブと火の点いてない大きな暖炉とその上に白紙の絵が飾ってあった。
ジェドはその暖炉に先ほど手に入れたライターで火をつけた。すると暖炉の上に飾ってある絵に色が出てきて一つの地図になった。
ジェドはグリーンハーブ×1と2Fの地図を手に入れた。
ジェドは2Fの地図で現在地と次の部屋がどのようになっているかを確かめると次の部屋へと向かった。

ジェド「おいおい」
ジェドは部屋に入ったことを後悔せざるを得ない“モノ”と出会った。
その“モノ”とは、平たく言えば蜘蛛である。

ただし――

大きさの比較にタランチュラを持出したとしても、あまりにも不釣合いになるほど巨大なのである。

ジェド「H-ウィルス・・・ここまでとはな」
ジェドは傭兵暦10年の大ベテランである。そのため何度もT-ウィルスによるバイオハザードで発生したB.O.W.と戦ってきていて、
T-ウィルスの影響で巨大化した蜘蛛(ブラックタイガー)とも戦ったこともあるが、それよりも今回出会った蜘蛛は一回り大きいサイズである。

27一万年と二千年前から伊吹かなみを愛している 雅ルル:2008/03/20(木) 15:38:19 ID:/tCK.YOY
ジェド「!!」
ジェドは巨大蜘蛛からヤバイ雰囲気を感じ取り、横に跳んだ。
さっきジェドが立っていた扉を出た所に既に完成している蜘蛛の巣のようなものが張り付いていた。この巨大蜘蛛がなんと口から糸を発射したのである。
ジェド「出糸突起は尻にあるんじゃないのか!」
もっともな事を口走りながら巨大蜘蛛にコルトパイソンの銃口を向ける。
3発撃ったが、巨大蜘蛛には痛覚が無いのか怯まずジェドめがけて突進をしてくる。
ジェドは更に横に跳び、巨大蜘蛛と距離をとる。
そこで更に3発撃つ。ここで弾倉が空になったのでリロードをする。
しかし、リロードをしている間でも巨大蜘蛛はお構い無しに突進を仕掛けてくる。
ジェドはリロードをしながらダッシュした。しかし、この巨大蜘蛛は糸と突進だけが芸ではなく、ジェドに向かって何か液体のような物を飛ばしてきた。
ジェドはギリギリでその液体を躱したが、そのせいでジェドは部屋の隅に追いやられた。
この巨大蜘蛛は見掛けの割に俊敏に動くので、この状況下では右に跳んでも左に飛んでも巨大蜘蛛の餌食になってしまうだろう。イチかバチかで巨大蜘蛛を踏みつけるように跳ぶという手もあるが、それは巨大蜘蛛が上半身を上に傾けたらそれで終わりである。
しかし、ジェドはこの三択を選ばなかった。
ジェドはダッシュスピードを一切緩めず、壁に衝突するつもりかと問いたくなるだろうが、ジェドは別に壁にぶつかりたい訳ではない。そのスピードで少し壁を登ったのである。
その様は、BIO4のレーザートラップの所でレオンが見せた壁走りを髣髴させるようだった。
ジェドは巨大蜘蛛の意表を突くこの技で、そのまま巨大蜘蛛の頭をおもいっきり踏み付け、更にそこからバク転で巨大蜘蛛の背後を取った。
ジェド「チ!」
ジェドは突然左肩を押さえた。さっき壁走り踏みつけの時、巨大蜘蛛の牙がジェドの左肩を掠めたのである。
蜘蛛の牙と言ったら当然お約束がある。
そう、“毒”である。
ほとんどの蜘蛛は毒をもっている。しかし、人間に影響を持つほどのものは世界でも数種に限られる。人間を殺すほどの毒を持つクモは、人間に影響を持つものの中でもさらに限られる。だが、この巨大蜘蛛は間違いなく、H-ウィルスの影響を受けた蜘蛛だ。人間を殺す程度の毒は持っているだろう。
ジェドは素早く傷口に救急スプレーで吹き付けた。
ジェド「これで少しはもつだろう」
ジェドは戦闘を長引かせるのは危険と判断し、ジェドの踏みつけが効いたのかノロノロとこちらを向いた巨大蜘蛛に向かってコルトパイソンを連射した。
3発撃ち込んだところで巨大蜘蛛は奇声を上げて、ドグシャ!と、その場に倒れこんだ。
ジェドは辺りを見回すと、入口とは別の蜘蛛の糸で塞がっている扉を見つけた。その扉に掛かっている蜘蛛の糸を先ほど手に入れたコンバットナイフで切って、その扉の中に入った。
扉の奥には、簡素な机とその上に乗っている一冊の本しかなかった。
ジェドは、その机の上にある本を拾い上げた。

ジェドは最後の書(上)を手に入れた。

ジェドは他にめぼしい物が無い為、この部屋を後にした。
入って来た扉に掛かっていた蜘蛛の糸をコンバットナイフで切り、蜘蛛の部屋からも後にした―――

ところで―――

28一万年と二千年前から伊吹かなみを愛している 雅ルル:2008/03/20(木) 15:39:56 ID:/tCK.YOY
ジェド「う!」
ジェドは巨大蜘蛛から受けた毒が体に回りだしたようで、体がしびれてきた。
ジェド「解毒しなくては―――」
ジェドはその場に倒れた。

Status

ジェイド=スミシー
               リンクス=ガンドーラ
状態:Poison
               状態:Fine
コルトパイソン:3
               ショットガン:6
コルトパイソンの弾:58
               ショットガンの弾:77
ハンドガン:14
               ダガーナイフ:1
ハンドガンの弾:45
               救急スプレー:3
コンバットナイフ
               携帯燃料ボトル4/5
救急スプレー:1
               キーピック
グリーンハーブ:1
               スタークレスト
レッドハーブ:1

研究所のカギ

最後の書(上)

Level3のカードキー

無線機

車のキー

アルス=ミューレンス

状態:Fine

デザートイーグル:7

デザートイーグルの弾:21

ハンドガン:7

ハンドガンの弾:60

鉄パイプ

ライター

携帯燃料ボトル5/5

secret item

To be Continued

あとがき やっとまともな戦闘シーンを書けた・・・

29GOTH:2008/03/20(木) 17:16:30 ID:23n9HElg
気づかぬ合間に10代目が………
っと、一応事故紹介……じゃなくて、自己紹介

名前:GOTH(元『スナイパー』)
由来:小説の名前から
年齢:15歳、今年高校生(第二志望)
好きな小説家:伊坂幸太郎、乙一、福井晴敏
好きなアニメ:ガンダム(00やSeedは×)
好きなゲーム:アーマードコア、ガンダム系
性格:腹黒い、しかしそれ程でもない。目立たない。普通。


はははあははははははははははははははははっははははは……………

GOTH「はぁ………」
村松「まぁ、高校はいれただけ良かったじゃん」
幸村「でも、第一志望狙ってなかった気もするんだけど?」
GOTH「ギクッ………だ、第二志望のほうが色々良かったんだ!!」


と、言うわけで公立高校に落ちたGOTHです(仙台在住)
以後、色々とよろしくです。以上

30みかん:2008/03/20(木) 18:08:27 ID:ZG9maNb2
近所のおばさん

レオンとクラウザーとエイダがテレビ見てました。
『えー○○○付近で殺害事件がありまして殺害されたのは
 この家に住む○○○さん59歳で以前○○○さんは-----』
レ「また殺人事件だと。」
ク「最近は困ったもんだなこんなイカれた野郎が増えて・・・」
エ「・・・・」
『----近所の人は----』
『いやーそんなに悪い方じゃなかったんですがねー、
 いつも明るくあいさつしてですねー、うん・・・元気な方ですよー』
このおばさんのコメントにクラウザー激怒
ク「何でいっつもこういう発言しかしないんだよ
  近所のおばさん達は!!ワンパターンだろうがぁぁ!!」
レ「落ち着けクラウザー!そんなんでキレるなー!!」
エ「キモ」
ク「だってよ!!このおばちゃんまた『悪い人じゃないんですけどねー』
  みたいな発言してるんだぜいっつもだろマジムカつく!」
レ「はいはい分かったからとりあえず落ち着けww」


次の日
『えー○○付近にてレオン・S・ケネディさんが殺害され、
 犯人のエイダ・ウォンさんが逮捕されました。』
『えーそれでは、エイダさんの親しい友達だったクラウザーさんに
 話を窺ってみましょう。エイダさんはどういう人だったんですか?』

ク『えっっ・・・・・!』
『・・・・』
ク『悪い・・・人じゃなかったんですがねー・・・・』

                        〜完〜

31リードオンリー:2008/03/20(木) 19:33:05 ID:4TgEgYa.
久しぶりに来たら、新スレ!?しかも十代目!?
・・・とにかく、恒例の自己紹介だ。

名前;リードオンリー
職業;中学三年(四月から高校一年)
性格;慎重
血液型;A型
星座;山羊座
身長;184cm
体重;68kg
趣味;読書、チェス、友達と野球
特技;どこでも寝る、18ホールを90前半で回る。
座右の銘;真実を知りたければ、目の前の深淵を覗き込むことだ。
一言;皆様、お久しぶりです。

32リードオンリー:2008/03/20(木) 20:58:00 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

         1

 九月のある大変美しい日、茶色のグレン・プラッドのスーツに白いブラウスを着たアシュリーが私のオフィスに現れ、あなたを探偵として雇うかもしれない、と言った。
「一体、どういうことだい?」私が言った。
「アメッサ・ヴォーンという名前を知ってるわね?」
「ああ。確か、ルームメイトを殺した罪で数日前に逮捕された女だ」
 アシュリーが頷いた。
「彼女の弁護を引き受けることになったの」
「それで?」
「彼女は誰かに嵌められたの。そしてそれには警察も関係しているわ」
「泣けるぜ」
「あなたに真相を確かめて欲しいの。誰が、何のために、彼女を嵌めたのか」
 かなり厄介な仕事になりそうな予感がした。そして、私の予感が外れることはない。
「まず、警察がどういう風に関与しているんだ?」
「相手が提示してきた証拠が捏造されているの。しかも巧妙に」
「でも、君は気づいた」
「証明できなければ意味がないわ」
 アシュリーはポケットから数枚のメモ用紙を取り出すと、私に渡した。
「そこに事件の大まかな内容と、アメッサが逮捕された経緯、今回の事件を担当した刑事の名前が書いてあるわ」
「ありがとう。これでかなり仕事がしやすくなった」
 アシュリーがちらっと笑みを見せた。
「ところで、ランチにでも行かないか?」私が言った。
「ごめんなさい。午後から審理なの」
 残念だが、人生そう良いことばかりではない。

33BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱ:2008/03/20(木) 21:04:37 ID:I84Qt5qQ

久しぶりに覗いてみたら、バーチャスミッションのスレが!??(違
なんてこった……これからHALO降下して任務を開始しなくては・・・(だから違うって!
少佐(誰?)、あの飛び降りる際の台詞、忘れないでくれ。
少佐「ええと、なんだったっけ?」 僕「忘れたのか!?もういい!」
これから自己紹介という任務を開始する(って続いてたのか?

名前:BIⅡ式改(いろいろ+しますが、基本はこれです)
職業:中1(そろそろ中2)
年齢:13歳(4月12日で14歳)
性格:ドジ、ネガティブ
特徴:恩は3倍にして返し、恨みは0、2倍にして返す、運が全くない、自称スナイパー
血液型:A
星座:牡羊座
身長:約155cm(去年の4月から2cmの伸びていないことが判明!)
体重:40kg(やせました)
特技:ゲームでの狙撃、隠れる、歩きながら寝れる
趣味:読書、パソコン、ゲーム、メタルギアプレイ観賞(友達のプレイを観察)、迷彩服を着る
座右の銘:「戦いの基本は格闘だ。武器や装備に頼ってはいけない。」(by灰色の狐)
「俺のリロードはレボリューションだ!」(by山猫の大将)
「蛇は一匹でいい。ボスは2人もいらない」(by無上の歓喜)
好きなアニメ等:ガンダム(ほぼ全て知ってます)、エヴァ、ドラグナー、ダンバイン、エルガイム、ボルテスⅤ、ボトムズ、パトレイバー
嫌いな物:女子。体育祭の時、クラスの半数近くの女子にいじめられた経験が・・・・・・
最近はまってしまったもの:MGS3,MPO+、スマブラX
一言:久しぶりです。少しずつしか来れないですが、よろしく!


任務終了。
これより帰還する、って蜂?なんか蜂の大群がこっちに……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
犯人はMGS3を知っている人ならわかるかと・・・・・。

ではこれで。

34黒いミミズ:2008/03/20(木) 21:16:44 ID:Zu2XheO.
いつの間に新スレが・・・・。


名前:黒いミミズ
名前の由来:初めて書きこむ時、一番最初に浮かんだ単語がコレ。
年齢:そろそろ中三。
身長:160とちょっと。
体重:最近計ってない。う、嘘じゃない!嘘じゃないぞ!
血液型:B型。
性格:マイペースで引っ込み思案。比較的臆病で毒舌。
生息地:なんでも不知火さんの近所とか。
趣味:読書、ゲーム、パソコン、料理。
特技:関節技と料理。
持っているバイオ:4、0、コードベロニカ。
長所:滅多な事では怒らない(らしい・・・。
短所:寒さ、暑さに弱く、体力が無い。
忌まわしい称号:「顔が女っぽい」と言われましたが、多分目が腐っているのでしょうね。
一言:皆さん、改めてよろしくお願いします。


ヴァン「で?俺はもう出なくて良いのか?」
多分、一生感想を手伝うことになるぞ。
だから、他の小説の方々にも挨拶しとけよ。
ヴァン「・・・そういうのは、お前がやるんじゃないのか?」
うるさい事言うな。(関節技発動
ヴァン「痛・・・!や、止め・・・分かった!分かったから!」

皆さん、これからもよろしくお願いします。

35マーカスx:2008/03/20(木) 22:12:50 ID:W5obZJwk
最近・・・高校入学の準備で忙しい〜ww
だ・け・ど!!それより凄いことが起こりました!!
それは・・・メモリーカード内のデータが消えたorz
泣きたくなるよ〜ww
サドラーまだ倒してないんだよね♪
あぁ・・・キツイよ〜これは厳しいorz
しかも他のデータも消えたorz
・・・凄くテンションDOWN中でした〜orz
今日はこれぐらいにして・・・バイオ(1)やろう

36零式サムライガン:2008/03/20(木) 22:45:13 ID:4bF47yzg
いや〜
飽きっぽくていかん
おや、新しいスレが建っているようだ
小説全然書いてねぇよ〜
おい〜
とりあえず自己紹介
名前:零式サムライガン
名前の由来:好きな漫画の二次小説で思いついた主人公より取った
年齢:もうすぐ高3だよ留年しなきゃな…
身長:160超えてると思う
体重:前見たとき56kg…(最近見てねぇや)
血液型:知らん
星座:天秤座
性格:飽きっぽい熱しやすく冷めやすい
特技:罵倒に精神攻撃(言葉攻め)
趣味:ニコニコ動画を見る、小説を書くこと
好きなもの:ロボットアニメ全般だ!!
座右の銘:運命に反逆するただそれだけだ!!
みんなに一言:神出鬼没どころか全然こないかもしれないけどよろしく

ローウェン「おい零式!!いつになったら俺の続き書くんだよ!!」
零式「ネタが思いつかないんだ許してくれ!!」
ローウェン「単に飽きただけだろうが!!」
痛い所を突きやがる…

37偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/20(木) 23:19:15 ID:c7pRvPNY
レイチェル「はーい皆さーん☆」
レニー「うちのバカ作者の小説には勿体無いくらいベリーキュートな女の子が通りますよー☆」
レイチェル「でも通るだけじゃかわいそうだから・・・ちょっとサービス☆」
レニー「皆さんも一緒に! さん、はい!」
(奇妙な腰振りダンス発動)
レニ&レイ「バルサミコ酢やっぱいらへんね〜♪」
   偽 「 ア フ ォ か ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ !! 」
レニー「きゃっ!」
レイチェル「・・・も、もう! 私達が何をしたってのよ! なんか文句でもあんの?」
プッツ〜〜〜〜ン
偽「OK、分かった。あくまで指摘して欲しいか。OKOK、まずだ!
てめーらがベリーキュートぉ〜? ほお。・・・フザけんなと。鏡と小説見てから言え。
かたや色白で貧血な吸血鬼、かたや半身フッ飛んでも再生する化物。お前らなんか通るだけで迷惑じゃ!
それで? なんだっけ? サービスと称してなんだコラ? あの奇妙な腰振りダンスはよォ〜! 流行に便乗すれば良いってもんじゃねーだろ!
大体お前ら、設定上は外国人だろ。名前から行ってまず日本人じゃねーだろ?
なのになんでわざわざ日本語の空耳で歌うんだ! キャラメ(ry)は英語の歌詞だっつーの!
その前に、なんであんなアキバ行ったときみたいなノリにしようと思ったんだ?
お前らじゃ本職の萌え系アイドルの方々の真似は無理だ! 土下座して謝れ! むしろ負けて死ね!
○姫にはまってる「吸血鬼キャラ萌え〜」な人でも、体にウイルス入ってると知ったら後じさりモンだぞ。
そっちのヒンソーな胸(byアシュ)の氷使いのお前もだぞ!
確かにそーゆーニーズもあるだろう。それは認める。
だが、フッ飛んでは再生、フッ飛んでは再生するエセ石仮面なじんk・・おっと、エセ石仮面なバカ共がモテるとでも思うか!?
思わねーだろ! 勝手に人間でもなんでもやめてろ! むしろお前らは最初から人間じゃねー!
つーか、ロクに挿絵も立ち絵も無い小説のキャラが踊ったところでどうなるわけでもねぇだろーが!
それぐらい考えてから行動しろよな。マヌケがッ! あ、あと・・バカ作者って言うなァァーーーー!
反省したらそこになおれ! なおったらバルサミコ酢を10リットル飲んで猛省しろ!!
分かったかコラーーーーーー!!」

(オマケの『微』小劇場 偽り君の憂鬱 完)


>8wさん
<オ――――マイガ―――――ッ!!!(これだけかって?これd(殴
うろたえるんじゃない! ドイツ軍人はうろたえない!

<余談なのですが、以前師匠の作品で組曲の替え歌ありましたよね?
<私も作ろうと思っているのですが、この場合の組曲の使用はパクリには含まれませんよね? よね?(歌詞は無論違いますよ!)
うーん。曲の使用がパクりだったらみんな何も出来ないんじゃねーかな。かな。
あくまで曲は「テーマ」に過ぎないと思うんですよ。いや、テーマ曲とかそういうボケじゃないくてね。
つまり! 『同じ曲を使う=同じテーマで書く』ってことだと思うんです。
テーマっつっても大きな物だから同じになっても問題ないんじゃないですか?
例えばレオ×エイで小説書いてる人なんかスターの数ほどいることですし。


さて、そろそろ仕事・・・ん? 小説じゃないよ。数学の問題集を終わらせねば。

38BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱ:2008/03/21(金) 15:17:03 ID:I84Qt5qQ
BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記

少佐、奪還するものってなんだっけ?
オタガナ「いや、勝手に少佐にされても困るし。」
せっかく出番を作ってやっているのに!
オタガナ「すまん、すまん。目的はある人物を奪還する事。それと、お前のコードネームはミスターBだ。」
おい!ミスターBの正体をばらすな!機密事項だろ!
オタガナ「ばれてんの知らないの?お前バカ?」
早くあの台詞を言ってよ。航空機から飛び降りれないよ。
オタガナ「仕方ないな。え〜と、お星様になってこい!」
いえ〜・・・・・って死ねって言ってるのと同じだろ!飛び降りちまったよ!しかも4000m上空から!
まあいいや。無線でサポートしてくれるの誰?
オタガナ「ハンク(ボスの代わり)とバーニング(パラメの代わり)。」
おい!人選ミスだろ!運がないやつばかりじゃないか!俺、死ぬわ!
オタガナ「下見ろよ。本当にお星様になるぞ。」
わかったよ。見てやる・・・・・って何でゾンビ!ゾンビがいるぅ〜!
何で下にゾンビなの!?ぎゃぁぁぁぁぁ!
オタガナ「バイオの話だから・・・・・・・。」

続く!?

デスティニー「これ、面白いの?」
ミスターB「余計な事いんじゃねぇ!この、幼女のふりした超高齢のおばさんがぁ!」
デスティニー「死ね!(拷問の準備)」

ミスターBはしばらく行方不明になったという・・・・・・。

39アダムスカ:2008/03/21(金) 15:25:12 ID:1.2sPv2k
ども。初です自己紹介しますね

名前:アダムスカ
名前の由来:或るゲームのキャラクター
年齢:そろそろ中1
身長:150とちょっと。
体重:45キロぐらい
血液型:測ってもらっていません
性格:天然らしいですよ
生息地:京都
趣味:バイオ、メタルギア
特技:十字固め
持っているバイオ:4、3、
長所:いつも笑っている
短所:すぐ寝る
忌まわしい称号:バイオ4に出てくる最後のほうの敵。灰色のグニョグニョしたやつを怖がってた人
一言:とくに、バイオ4がやめられないww

40アダムスカ:2008/03/21(金) 15:27:59 ID:1.2sPv2k
前から疑問だったのですが、クラウザーとムービー&コマンドのナイフ対決したとき、最初は首にナイフ当てられてたのに、さされたときは極端に下の方になって心臓にささってるような・・・。
と、ずっと思っています。

41リードオンリー:2008/03/21(金) 16:56:16 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

         2

「被害者はメレディス・パーカー。シティ・ホール・パーク(市庁舎公園)を歩いているときに、後ろから大工の枠組用ハンマーで殴られた」スタンフォードが言った。「例の二振りで三インチ半の釘が打ち込めるだけの力が入る長い木の柄のついたやつだ。少なくとも七回は殴っている」
 スタンフォードは私が知る限り最も優秀な警官で、彼のニューヨーク市警察の殺人課課長にして警部という肩書きがそれを物語っている。また、不正行為や汚職なども嫌い、そのような事に手を染めている警官にとっては脅威の存在である。正に、「勧善懲悪」という言葉がぴったりの警官である。
「死体の傍に被害者と同じ血液型の血痕が付いたハンマーが落ちていた。それを鑑識にまわしたら、柄からアメッサの指紋が検出された。明確な事件だ」
「ところが、そうではないと俺は考えている」私が言った。
「つまり?」
「証拠が捏造されている可能性がある」
 スタンフォードが頷いた。これには私は驚いた。
「そんなに驚くことはないだろう?これでも殺人課の課長だぞ」
「ということは、あんたもこの事件には裏があると考えているんだな」
「当たり前だ。お前は被害者がどうなっていたか知らんだろう?」
「ああ」
 スタンフォードは机の引き出しから一冊のファイルを取り出すと、私に手渡した。
「そこには、この事件に関する詳細な資料が記録されている。そして、それらの大半は巧妙に作られた嘘によって塗り固められている」
「だが、隠し通すことが出来ない真実があるはずだ」
 それを見つけるのに長くは掛からなかった。検死解剖の結果が記された一枚のプリントをファイルから取り出すと、そこに書かれていた検死官の所見を読み上げた。
「被害者の頭の骨の殆どが砕けている。そうするには、ハンマーの柄の端を握って釘を打ち込むように大きく振らなければならないし、かなりの力を必要とする」
 スタンフォードが頷いた。
「どうやら犯人は男らしいな」
「だが、ハンマーにはアメッサの指紋が付いていた」
「呆れたな。誰も捜査のやり直しを命じなかったのか?」私が言った。スタンフォードが眉を吊り上げた。
「お前は俺が捜査のやり直しを命じなかったと、本当に思っているのか?」
「いや、思っていない。だが、アメッサは現実に逮捕されている」
 スタンフォードが肩をすぼめた。
「俺は捜査のやり直しを命じた後、自分自身も捜査に加わった。この事件の裏には何かあると思ったからだ。そしてある事実を発見した。だが、それに近づいたところで再捜査は打ち切られた」
「どうして?」
「市警本部長から電話がかかってきたんだ。もう解決済みの事件に手を出すな、とな。だから、俺は再捜査を打ち切らねばならなかった」
「核心に触れたからだ」
「ああ」
「そして、あんたはまだこの事件を諦めてはいない」
 スタンフォードは口元に薄っすらと笑みを浮かべると、両手を組んだ。
「あんたが掴んだ事実とは?」
「被害者のメレディス・パーカーはピーター・フィッツジェラルドの愛人だった」
「まさか」
「そのまさかだ。彼女は妻子持ちの市長と付き合っていたんだ」

42BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱ:2008/03/21(金) 21:23:18 ID:I84Qt5qQ
小説書いてたら、時間が残り少なくなってしまった・・・・・・。
久しぶりの小説ですので、あまりおもしろくないかもしれません。
明日かあさってあたりで感想も書いていきたいと思います。


世界、刻、時空を越えて 7〜意外な展開〜

こうやってみんなが楽しんでいる間、何者かがある計画を企んでいる。
???「やつらを抹殺する準備は整ったか?」
?????「また、混沌の世界へとなるだろう・・・・・。」
????「世界は我らの手中に収まる事でしょう。」
3人は空中に出来た渦に入っていった。これが世界の破滅の引き金となる・・・・・・。


一方、世界はこの時間から様々な建物、人々が消えていく事件が多発していた・・・・・・。
もちろん、『キラー・ファングズ』達にも影響がおよんできた。
ウィンド「みんな!窓の外を見て!」
ソウル「これは・・・・・・・」
窓の外には今まで並んでいたビルや歩いていた人々の姿はなく、辺り一帯が荒地になっていた。
???「まずい、奴等の予備計画が始まった!」
ウィンド「フェイ!?いやお前は・・・・・・」
???「私はフェイのもう一つの人格、フェニックスだ。カオスの計画が始まった。」
ユウ「なぜ知っている?」
フェニ「私はスパイまがいの事をやってきたんだぞ?・・・・後で詳しく話す。早くクロノスを倒した場所に行くんだ。」
わけがわからないまま、みんなジェット機に乗ってかつてのあの場所についた。
フェニ「奴らは過去へ飛び、様々な物や者を消していくつもりだ。それを止める。」
タイム「俺がいなくてもそんな事できんのか?」
フェニ「わからない。みんな、早くこの時空の穴に飛び込め。」
かつてクロノスが残した穴は半径2mmほどだったのに今は半径3mほどになっている。
みんなはフェニックスに無理矢理行かされた。雷電とスネークを残して。
雷電「置いてかれた・・・・・・・・・。」
スネーク「・・・・・・・帰るぞ。」

43黒いミミズ:2008/03/21(金) 22:59:01 ID:fubRqAfw
うーん・・・・・
ヴァン「どうした?何か考え事か?」
いや、首領さんの企画なんだが・・・。
ヴァン「・・・ああ、あれか。それがどうしたんだ?」
お前をグランさんに鍛えてもらおうかな・・・と。
ヴァン「そんなの考えるだけにしておけよ。そんな依頼、頼まれる方も迷惑だ」
考えただけだよ・・・考えただけ・・・・。


●「鏡の中の虚像」
リードオンリーさん・・・相変わらず小説の書き方が上手です。
警察が証拠を捏造・・・?何故警察までもが彼女を嵌めたのでしょうか?
しかし、その捏造に気付いたアシュリーも凄い。
ヴァン「女ってのは怖いからな・・・」
女の勘・・・だったりして。

●偽りさん
ついに怒りをぶちまけましたか・・・。
でも、その後に恐ろしい目に遭わなければ良いのですが・・・。
ヴァン「過去のスレを見たが、恐ろしいな。彼女達は」
ロベルト爺さんも一瞬で殺せるからな。偽りさん、大丈夫だろうか。
ヴァン「あんなの女じゃないだろ、むしろ怪ぶ・・・ん?なんだか寒気が・・・」

●BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記
あらら・・・まさか、始まってすぐに死亡フラグが立つとは。
これはハンクに死んでもらうしk(叩
しかも下にはゾンビ・・・大変ですね。

●アダムスカさん
初めまして。ようこそ。妄想と混沌、そして創造の世界へ。
クラウザー戦ですか・・・。
コマンドに気を取られて、よく憶えていません。
あのコマンドは地獄です。

●「鏡の中の虚像」
スタンフォード・・・見た感じ、彼は警察の鏡ですね。
大工の枠組用ハンマーって結構大きいですよね・・・。
それなら七回も殴らずとも、簡単に人間を殺せるのでは?
加害者は、被害者に何か恨みでもあったんでしょうか?
とにかく続きが気になります!

●世界、刻、時空を越えて 7〜意外な展開〜
これは凄い急展開。
建物や人々が消えていくなんて・・・何て事だ。
2mmの穴が三mにも・・・。
これは何かの前触れでしょうか?



ん?ヴァンがいない・・・?
一体どこに行ったんだ?あいつ。

44夢黒羽(むくろう):2008/03/22(土) 06:23:20 ID:8ElqLCBg
皆さんおはようございます!(はやっ
お久です。
え?なんでこんなに早いかって?
今日実は俺の卒業式なんです!
何かあんまし寝れなかったな……orz
まあ、とりあえず更新の感想を……。

●リードオンリーさん
どうも、初めまして。夢黒羽です。
あなたの小説も初めから読みたかったんですが、このHPの
トップの「オリジナル小説」ってところには
あなたの名前はありませんでしたね……。
仕方ない!全部で数千もある過去ログ倉庫のレスを
片っ端から探していくか!(トホホ……

●BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱさん
あなたにも自己紹介が遅れましたね。
初めまして夢黒羽っていうものです。以後よろしくお願いします。
BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱさんも
小説書いていることはわかってたんですが、
何せ過去ログ倉庫から数千もあるレスのなかで
BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱさんの小説を探し出すのは
そりゃもう大変で……感想が大分遅れてしまいました。
こんな夢黒羽ですが以後よろしくお願いします。

●アダムスカさん
初めまして夢黒羽です。これからも仲良くやっていきましょうね。

45BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱ:2008/03/22(土) 06:35:52 ID:I84Qt5qQ
●夢黒羽
初めまして。
僕の事はBIⅡ式改まででいいですよ。やたらと名前を変えてますし。
過去ログ倉庫小説だけを探すならまとめを見れば楽ですよ。



BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記2

死ぬぅ〜〜〜〜!はっ!パラシュートを展開すれば木の上に乗ることも出来るかもしれない。
せーの・・・・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!パラシュート忘れたぁ〜〜〜!
オタガナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿だろ。」
4000mから飛び降りるなんて無茶言った奴、誰だ!
オタガナ「お前だよ。自己紹介の時のレスを見てみろ。」
本当だ!・・・・・・・って落ちるまで後、1分くらいじゃねぇか!
4000mから落下+下にはゾンビの大群じゃないか〜!
作者が死んだらどうなるんだ〜!
ドスーン!!!!(ななめに木に衝突)
オタガナ「どうしたんだ!状況を報告しろ!ミスターB!」
・・・・・・死んでなかった。でも確実に左腕と両足を骨折した。
バーニング「俺の出番だな。固定具つけて包帯巻いとけばその内治るさ。」
わかりやすね・・・・・・・・って適当に言ってるだけじゃないのか!?
・・・・・・・って治ったし!よかったぁ〜〜〜。
オタガナ「木の上にいるんだろ?武器でゾンビに攻撃しろよ。」
今の装備は新型レーダーにパニッシャーにナイフ、あとなぜか入っているワクチンしかない。
オタガナ「狙撃がうまいならそれでいいだろ?」
・・・・・・・・・・・・しばらく何もしていないから忘れた。銃の扱い方もな。
オタガナ「ハンクに教えてもらえ。」
ハンク「まず基本を思い出せ・・・・・。予備弾薬を忘れるな・・・・・。」
それだけ!?いや、いきなり思い出せって言われても・・・・・・・。
オタガナ「裸の蛇はやったぞ。」
あいつと比べるな。俺が圧倒的に劣るだろ!
お、思い出したぞ・・・・・・・・。
いえ〜い。ゾンビなんて楽勝だぁ〜。全滅したぜ!
ズルッ!(木の枝の上ですべった音)
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!


続く!?
続くのかなぁ?

46BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱ:2008/03/22(土) 06:37:16 ID:I84Qt5qQ
やば!感想のところに「さん」つけるの忘れてたぁ!!!
夢黒羽さん、すいませんでいた。
本当にすいません。ごめんなさい!

47夢黒羽(むくろう):2008/03/22(土) 06:39:37 ID:8ElqLCBg
あ、いえいえ。
気にしなくていいですよBIⅡ式改さん。

48みかん:2008/03/22(土) 10:10:56 ID:KZRd9X06
アレ!?この前のスレがない!

どうしよう・・・掲示板の続き書けない・・・・

498w ◆gNGqoADabQ:2008/03/22(土) 12:33:03 ID:u0snM/X6
ガーガー・・此方8w。無事、任務を完了した。小説まとめは終了・・・
後は、感想を書くのみだ!次の任務に移る。その前に・・・
チェェェェェェンジィィィィィィッ、ゲッタァァァァァァァァァワン!!!(意味不明・・)

妙な前置きは放っておいて・・感想です。
>雅ルルさん
<MISSION OF THE DEAD
CHAPTER4 3/3 Arachne

ジェドォォッォ!!如何したんだ!無敵の首折り主義者がぁぁぁぁ・・
ブラックタイガーよりデカイ蜘蛛が居たとは・・・ジェドの運命が激しく気になる8wです。

>みかんさん
<近所のおばさん
クラウザー・・メッチャ良い熱血漢ですね。私も同感です。もっと真面目に悲しむべきでは?と思ってしまいます。
<ク『悪い・・・人じゃなかったんですがねー・・・・』
・・・ップ、ちょwww思いっきり吹いちゃったじゃないですかwww
こう言うオチとは・・良いセンスだ!

後、前スレは過去ログに行きましたのでもう書き込むことは出来ません。(観覧は可能です。)
良い機会ですのでこのスレの流れをまとめておきましょう。
1:スレが立てられる。
2:スレが終るのは>>950まで到達してからです。
3:>>950を取った人は次のスレを立てます。
4:もう>>950まで行ったスレは以前は不知火さんが、現在は私が小説だけをまとめて、ここのページの管理人、はっとりさんが別のページに移しやすいようにします。
大体1〜4の繰り返しですね。

>リードオンリーさん
お久しぶりです。
<「鏡の中の虚像」1
おお・・アシュリー、何時の間にか弁護士に・・
師匠は勿論成歩堂龍い(蹴
レオンは無事に事件を解決できるのか・・?気になりますね。

<「鏡の中の虚像」2
スタンフォード・・・凄い良い奴じゃないですか!洞察力も良いセンスだ!市長・・・食えない奴ですね。

>偽り師匠
<(オマケの『微』小劇場 偽り君の憂鬱 完)
化物共に対する喝、お疲れ様でした。やはり、師匠のマシンガントークは今日も好調なようですね。
<うろたえるんじゃない! ドイツ軍人はうろたえない!
・・・フッ、確かに忘れていたようですね・・スレをまとめる為に昨日一時まで起きていた私がこれしきの事で・・師匠、感謝します。
「そ〜こにあ〜るお〜のでお〜れの睡眠時間断〜て!掲示板の為ならば(AM)12時や1時等簡単に起きてて作業続けたるわ〜!」

うーむ・・確かに、言い出したらこれはもうどうにも出来なくなってしまいますよね。同じキャンパスの上に、自分だけの色彩を描いていく・・当たり前の事に気づかなかった自分に喝。

>BIⅡ式さん
<BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記
おお・・ヴァーチャスミッションですか・・鳥になって来い!(蹴
・・ハンクと殺し合いになるって事ですかね?(一応ようつべで見るMGS3は全部見たので・・・
下にゾンビwwwちょww

<世界、刻、時空を越えて 7〜意外な展開〜
え・・周りが消えていく・・?ナンテコッタイ・・そう言えば、クロノスの馬鹿の開けた穴が未だ塞がっていなかったんでしたっけね?
雷電、スネーク・・ドンマイ!

<BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記2
あ・・大丈夫ですか!?かなりやばそうな・・って固定具だけで完治ww最強っすねww
グッドラックです。

52カツヲ場違い(首領):2008/03/22(土) 13:55:15 ID:LhMzPfPE
あばばばばばば(何故?!

無性に叫びたくなってます。いえ、別にどうでもいい気がします。
首領です(ぁ

○BIⅡ式さん
>勘違いな貞淑な任務
最近あの名言が「チリになってこい!」に聞こえるOTZ
それにしても「お星様になって来い」なんてw大笑いですよ^^;
>日記2
ちょw皆ミスターBの生存関係無しにwww
狙撃の腕てのも趣味やスポーツと一緒で基本忘れちゃうとどうも上手くいきませんよねw
ましてや一度は骨を折った身だというのにw優しさの欠片もないw
それにハンクさん・・・放置プレイですか?w
○リードオンリーさん
「鏡の中の虚像」
いやぁ、相変わらずの文章力。
捜査を通して見つかるものとは一体なんなのでしょうか?
夫人のいけない交際、彼の死。
謎が謎を呼ぶってのが身に染みてきますよね。

それと、そのタイトル・・・いいセンスだ(殴
○アダムスカさん
キタ─wwヘ√レvv〜《゚∀゚》―wwヘ√レvv〜―!!
初めましてw
ってか「妄想の世界へようこそ」←これはもう恒例ですw
○最後に、
あ、うッ・・・
腰がイタイイタイ。
今日の休みを生かして例の計画の実行へ移します。
では、ごきげんようアイタタタタッ

53カツヲ場違い(首領):2008/03/22(土) 14:03:23 ID:LhMzPfPE
あ、小説が投下されt・・・・
退避ーー!総員退避ー(蹴

○8wさん
バイオとスパロボの競演ッ?!
バイオオールキャスト(ほぼ)登場してますねw
ビリーやらオリヴェイラくんやら・・・
三人がテイロスの中に侵入、これから先が楽しみだッ
て・・・あ、一話限りww
>ウェスカーが、最もスピードを早く出せる真プロトタイラント形態にBWロボを変化させ、ミサイルを追うが・・・・・・
ちょwウェ━━ヽ(∀゜ )人( ゜∀)ノ━━イ!! ですよw
ウェスカーが何やら一瞬いい人に思えたり悪い人に見えたりw感情が見え隠れしていますw

っとッー!?
では、ごきげんようw

54GOTH:2008/03/22(土) 16:07:51 ID:/C26VtVQ
ファントムオブスカイ
戦火への鎮魂歌


トリガーから指を離すとすぐにロックされた事を知らせるアラートが鳴った。
リンの手は直ぐに操縦桿を捻り込み横から飛んできたミサイルを華麗に避けた。
「さぁ、シルフィード……その力、見せてみろ!!」
相手に聞こえないにも係わらずリンは通信機に怒鳴った。
さっきまで味方の通信を拾っていた通信機はノイズしか出さなかった。


ヒューヒューと風の音で目を覚ました葛木は次には腹部の激痛で顔をしかめる事となった。
条件反射で抑えた手をゆっくりと離すと赤黒い血がこれでもかと言うほど付いていた。
手で腹部をゆっくりと探ると左がわの脇腹に鉄が刺さっているようだった。
「クソ……日本に帰るまで…死ねるもんか……母艦に着艦を…」
痛む脇腹を庇いながらレーダーを見た葛木はすぐそこに空母の【カール・ビンソン】がいる事に安堵し、同時にレーダーが壊れていなかった事を神に感謝した。
「僕もまだ……捨てたもんじゃないって事ですかね……」



ボタボタと滴り落ちる自分の血を見ながらアスガルドはウェスカーの座っていた椅子のキーボードを操作していた。
北朝鮮にある地下弾道ミサイル基地の核ミサイルの設定を変えるためだ。
「無駄な事を……人間を信用したら…信用された分だけ裏切られるというのに……」
血だまりに倒れているウェスカーが口から血を流しながら言う。
「何を戯言を……私は人間だ…私が私である限り、私を知るものたちが私を人間と扱ってくれるまで……私は人間だ」
「何を言っている。お前は人間ではない、私やタイラントと同じ化け物なのだ。死を知らず、生を知らぬ神の冒涜者なのだ」
「完成体の貴様が何を言っても……」
そしてアスガルドは弾道ミサイルの照準を変更する。
「試験体の私には理解できん……」


弾道ミサイル
照準変更

アメリカ首都ワシントン→日本国北海道十勝市

攻撃時刻まで後―――
1時間14分

55みかん:2008/03/22(土) 16:30:19 ID:KZRd9X06
掲示板10

マッチョ 2007/1/13 11:46:50

二位はイケメンで賛成?
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イケメン 2007/1/13 11:47:54

お、賛成賛成^ ^
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金髪 2007/1/13 11:48:14

反対 反対ww

なーんてね、ウソウソ賛成ー
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イケメン 2007/1/13 11:50:21

www
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ふわわ 2007/1/13 11:51:45

はじめましてっっ!!ふわわです!!私も小説書きたいなっ!
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マッチョ 2007/1/13 11:52:13

おや、初めまして。俺はマッチョですww
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イケメン 2007/1/13 11:53:09

あ、初めましてー、イケメンだよー
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金髪 2007/1/13 11:53:10

初めまして、金髪といいます。『ふわわ』ですか。可愛い名前ですね。
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ふわわ 2007/1/13 11:54:12

ありがとう御座います。小説対決出来なくて残念ですか来月頑張ります
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金髪 2007/1/13 11:55:01

それは残念でしたね。来月頑張ってください^ ^
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マッチョ 2007/1/13 11:55:59

いきなりふわわと金髪が仲良くなったぞ^ ^
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イケメン 2007/1/13 11:56:00

いままで女子は金髪だけだったもんなーww
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2007/1/13 11:56:00

ウフフフフッ
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マッチョ 2007/1/13 11:57:09

ふわわさん、頑張ってください^ ^
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イケメン 2007/1/13 11:58:07

あれ?母さん?父さん? あ何だもう寝たのか。今日は早いな。
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マッチョ 2007/1/13 11:59:26

あははー、もうこんな時間だからなーww
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イケメン 2007/1/13 12:00:00

そうだな。あ、そうだ。明日は確かテスト返され・・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:00:56

何だ?どうした?
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金髪 2007/1/13 12:01:56

何か急用でも思い出してしまったんでしょうかねぇ。
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ふわわ 2007/1/13 12:03:15

「テスト」という言葉で宿題残ってるの思い出しちゃったりww
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金髪 2007/1/13 12:03:56

あ、12時・・・・・
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マッチョ 2007/1/13 12:04:13

あ・・・・・
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568w ◆gNGqoADabQ:2008/03/22(土) 18:44:02 ID:u0snM/X6
さーて・・何気に9000取ってた事に気付いた・・
サーセン、嘘です。自分の感想が>>49って分かって大急ぎで>>50の小説書いてました。自重自重。

>GOTHさん
<ファントムオブスカイ 戦火への鎮魂歌
全ての男達の運命が動き出す・・・・さあ、どうなるっ!?
先ず葛木が生きていた事に感激。しかもレーダーが無傷・・神に愛された子って所ですかね?
アスガルドは、必死に人間を信じて戦っていてくれている・・・。もう能力とか関係ないでしょう。彼はどんな人間よりも人間らしいです。愚直なまでに真っ直ぐに自分の信じる道を進む・・真の漢ですね。

>みかんさん
<掲示板10
そう言えば12時に何か起こるとか・・・はっ!まさか遊戯王にはまった人の罠か!?イ・・イケメェェェェェェン!!!

>首領さん
チッチッチ・・厳密に言うと、〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜1/5
の1/5って所に着目して欲しいぜい。分かりましたかな?そう!この話は後最低でも4話投稿されます。何でこうなったか?急ピッチで仕上げたからですよ。予定では後一話をあらすじに使って二話で本編、最後で解説・・って感じです。
興味があればウィキでどうぞ・・いやここは公式を貼って置こう。
ttp://www.bandaivisual.co.jp/change_getter/index.html
よく真ゲッターロボと間違えられるが、真(チェンジ!)ゲッターロボ。つまり真をチェンジって読むわけです。

さーて・・撮影に入るか・・

57みかん:2008/03/22(土) 19:38:57 ID:KZRd9X06
掲示板11 超短編

???「フフフ・・・・フハハハハハハハハハハハハハ!!」

58みかん:2008/03/22(土) 20:03:33 ID:KZRd9X06
掲示板12

マッチョ 2007/1/13 12:07:18

おーいイケメーン!!どこだーー!!
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/13 12:08:31

まさか遊戯王さんのイタズラを手伝ったってわけでもなさそだし・・・
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/13 12:09:25

な・・・何か思い出して落ちてしまったんじゃないのでしょうか・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:10:57

それはねぇ、
いつも落ちる時は「じゃあね」とか「またな」とか言って
落ちる理由もちゃんと言ってから落ちるいい奴だ。
そんな奴がイキナリ落ちたりなんか有り得ねぇっ!
----------------------------------------------------------------
ただのハンサムなプー 2007/1/13 12:11:32

な・・・・何だ?どうしたんだよぅ・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:12:12

もうお前が荒らしだろうが関係ねぇ!イケメンが急に
いなくなっちまったんだよ!!
見てるなら何か書き込め!>>イケメン
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/13 12:14:01

こんばんわ。いやー、遅くなっちゃった。
僕もいよいよ卒業だなぁぁ。友達はみんな僕を嫌がるけど、
もう少しの辛抱だし、いっか。
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:15:33

あ・・・・遊戯王・・・・
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/13 12:16:12

どうしたの^ ^みんな怖い話しないの?^ ^
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:19:05

いい加減にしろ!イタズラばっかりして回ってるんだろどうせ!
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/13 12:20:32

どうしたんですか?僕が何かしたって言うんですか?
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/13 12:21:21

とぼけないでよね!あんたただのイタズラに見せて、
イケメンのPC壊したりしたんでしょ!?
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/13 12:22:49

勝手に決め付けられると困りますねぇ。
僕はずっと家で中学生に向けての準備をしていましたよ。
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/13 12:23:21

ウソはつかないでっ!イケメンはあなたが言った「12時」ピッタリに
いなくなったんだからねっ!?PC壊したりしたんでしょ!?
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/13 12:24:01

うるさいなぁ。つべこべ言ってると次の犠牲者、
あなたにしますよ・・・・?
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/13 12:15:02

ほらねっヤッパリあなたの仕業だったんじゃないっ!
イケメンのPCー直せーー!
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:16:19

お・・・おい金髪・・・
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/13 12:17:21

明日の午前10時50分です・・・・それまで待ってて下さいね・・・
----------------------------------------------------------------

59みかん:2008/03/22(土) 21:57:23 ID:KZRd9X06
掲示板13

金髪 2007/1/13 12:18:24

ぇええ・・・・!!!
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:19:56

ぁ・・・あーあ、お前もPC壊されちまうぞ!!
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/13 12:20:32

な・・・何か゛起きて・・・・
----------------------------------------------------------------
ただのハンサムなプー 2007/1/13 12:21:23

・・・俺、ここから逃げるわ・・・じゃぁな・・・
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/13 12:13:24

ウチ良く分からない・・・もう少しここにいて小説書きたい。
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:14:53

・・・・ケッ!
----------------------------------------------------------------

608w ◆gNGqoADabQ:2008/03/22(土) 23:02:23 ID:caw2xI6I
こんな夜中にお邪魔します。

>みかんさん
<掲示板
何か怪しい空気が・・やばい雰囲気が・・・やっぱり犯人は遊戯王でしたか。や・・ヤヴァイ。次は金髪・・に・・逃げろォォォォ(ry
・・・え?なんか掲示板が荒れてきている・・・不味いですね。
遊戯王のトリックは、気に入らない奴のIDをとあるプログラムに打ち込んで、そこの掲示板のソースを打ち込んで(此処ならしたらば。
ウイルスを時間指定で贈れるって所ですかね?実際にあったら恐ろしい・・


次スレにあらすじの続きを。

61偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/22(土) 23:04:04 ID:c7pRvPNY
―――なぁ、みんな。つい最近、俺もそのことについて触れたんだ。
『このスレの変則的なキリバンルール』について・・・ 忘 れ て な い よ な ァ ?

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(効果音

1スレは950までで終わりとし、1000刻みのキリバンは次スレの>>50とする。
つまり―――『9000』ゲット者は・・・はッ!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(効果音

8wさんが矢の先にッ!


つーことでだッ! レオンのありえない事について語るスレ・・・キリバン9000はッ! 8wさんだァァァーーーッ!!

62夢黒羽(むくろう):2008/03/22(土) 23:24:05 ID:8ElqLCBg
8wさんおめでとうございます!
φ(-ω- )カキカキ_φ( -ω-)ノ[才×〒"├-]ペタッ
              ↑わかる?

658w ◆gNGqoADabQ:2008/03/22(土) 23:52:20 ID:caw2xI6I
三連レス失礼。

>偽り師匠
このスレの変則的ルール・・覚えてますとも!
>>950を取った人が次スレを立てるのを辞退した場合、もしくは全く持って意味の分からんお猿さんだった時は>>960がキリ番になるんですよね?
記憶済みですから!(`・ω・´)
<┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(効果音
そう来るのなら、これをお勧めしたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=yycTkAraOZ0&feature=related
立派に出来ているから褒めよう♪(やるじゃん♪

キリ番9000を、“8”wがとる・・何かの縁で(以下自重により強制終了

<8wさんが矢の先にッ!
矢の先に・・スゲエ勢いで風を受けております・・へブシッ!(的の真ん中に鳩尾を貫いて矢が命中。

>夢黒羽さん
ええ・・分かります・・分かりますとも!

φ(-ω- )カキカキ_φ( -ω-)ノ[了Чヵ”├-]ペタッ
単調+解読が不能かもしれません+タメ口ですいませんm(_ _)m

66カツヲ場違い(首領):2008/03/23(日) 01:14:02 ID:LhMzPfPE

いやぁ、気晴らしにとYAHOOで首領と調べてみた結果、なんかこのサイトで書き込みしてる自分が(ry
というより、書き込みが保存されていました。

首領です(ぇ

『愛しき殺戮者』
黒い万年筆と一枚の紙、私は何を書き記そうか迷っていた。無論、殺戮者の私は書くことが有り過ぎて片付きが無い状態のはずだ。
私はその昔、ソビエト連邦(以下ソ連)のとある機関に属していた。護兵。
私の機関のやり方は余りにも冷酷で、悲惨、残酷なものだった。日本への原爆程、死者を出すに出していたからだ。
表からは『我が民国に平和を』という言葉で有名だったが、ソ連とは皮肉なものだ、裏では、平和にするためには『なんでも』やる殺戮機関。そうだな、私が殺した人の数はこのリザルトにも書かれている通り2,000,023人、中でも優れていた兵士だった。
優れているという言葉だけでは収まりきらない。そう、機関で最も殺人や破壊、テロを起したのは私自身であるからして、NO,1
1965年、ある宗教団体の壊滅を命じられた。最初は私も戸惑った。私はキリストの信者である義理の娘を持っている。
良心の呵責か何かか、一度は断ろうとも思った。だが、生憎私も名折れすることは惜しむ。結果的には引き受けたのだった。
内容によるとその宗教団体は『裏で何かを目論んでいる』たったそれだけだった。私はここでも躓いたよ。何故、内容が一行足らずなんだってね。その理由は行ってみて分かった。付いてみると、早速奴等のお出迎えがあったからだ。私の乗っていったドローン機が探知されてしまったのかとも思っていた。だが、実際はそうではなかった。
奴等は自分の独眼で上空20000フィートもある所私を目撃したと言い出す。
私は信じなかったよ。だが、探知機も何も見当たらないオンボロなアジトを見る限りでは信じざるを得なかった・・・。
私は抵抗はしなかった。武器は当たり前のように全て没収されたが、奴等も少し甘かった。私は腕時計に仕込んでおいた小型のナイフで手に縛ってあった縄を切り解き、独房状態の一部屋の扉を小型ナイフでピッキングし、手先を器用に扱い、扉を開ける。
幸い見張りはまだ到着しておらず、扉をまた閉めなおす時間はあった。その時だったかな、一人の少女が私の肩を叩いてきたんだ。
私は殺戮者、自分の目線は相手を凍らすほどのものだったはずだ、だが、そうしようとした自分を止めたのは彼女の潤んだ瞳。
次第に私の顔も和らぎ、彼女の部屋は何処なのかと訪ねた。すると、彼女は紙と黒い万年筆を取り出し、紙に文字を刻んでいく。
彼女は耳が利かない。そう悟ることが出来た。紙に刻まれた文字は『PLECE HELP ME』簡単な単語三個・・・。
”私を助けてください”その言葉に私の心は機関に入って以来初めてであろう心が痛んだ。同情してしまったのだ。
兵士にとって敵に同情するとはご法度。だが、どうしても感情は抑えられなかった。私も、まだ未熟だった訳だ・・・。
私は直ぐに次の質問をする。『何があったんだい?』と、私は私で相当な気を使った。
彼女がまた刻一刻と文字を刻んでいく、彼女は文字を刻み、私は問い答える。
彼女が助けてほしかった本当の理由、それは時期にここを壊滅に導きにやってくる殺戮者から守ってほしい・・・そんな願いだった。
何故か、その時の私は泣いていた。涙なんて自分の中では枯れたものだと思っていた。心に涙は痛みから来るだけのモノかと思っていた。
痛み、そんなものじゃ断じてなかった。心に私は悲しかったのだ。現実では私は彼女の住むこの教会を焼き払っていたのだろうから。
そして、この実際有り得ては居ないこの今の私は?この世界は?架空だとでも言うのか?

教会の地下深くで私は初めて、優しさに包まれたような、こころに暖かみを感じた。
おっと、話が長すぎたようだ。続きはまた聞かせてやろう・・・今日は大事な娘の結婚祝いだ。

終。。。

67リードオンリー:2008/03/23(日) 01:28:37 ID:4TgEgYa.
よいこらしょっと。
最近、花粉が猛威を揮い始めている今日この頃、如何お過ごしでしょうかリードオンリーです。

>夢黒羽さん
 初めまして、リードオンリーです。
 確かに私はオリジナル小説の方には名前は載っていません。元々、私はオリジナル小説の一読者に過ぎなかったんです。で、皆さんの小説を読んでいるうちに構想が頭の中で膨らんでいって・・・
 まあ、どれも未完成のまま終わっちゃってるんですけどね。

>アダムスカさん
 初めまして、リードオンリーです。
 自己紹介の短所の欄に、「すぐ寝る」と書かれてらっしゃいましたが、むしろ、それは長所では?
 私は最近、不眠症で眠たくないんですよねー
 どちらかと言えば眠ることは好きなんで、ちょっと辛い状況ですね。羨ましい。

>黒いミミズさん
 ナイスコメントありがとうこざいます!
 今回のキーワードをずばり当ててくださいました!あえて、答えは書きませんが。

>8wさん
 お久しぶりです、8wさん。
 警察内の汚職などをよく耳にしていたので、「勧善懲悪」という言葉がぴったりな警官を出したかったんです。で、スタンフォードは元々、中学校で書いていた小説の主人公だったんです。
 シリーズも終わったので正直出したくなかったんですが、どうしても諦めきれずに登場させてしまいました。
 閑話休題。
 8wさん。9000ゲットおめでとうございます。

>カツヲ場違い(首領)さん
 あばばばばばばばば!
 ・・・すいません。つい、パクッてしまいました。
 あのタイトルも、実はキーワードなんです。ちょっと、分かりにくいけど。


さて、次は感想だ!

>偽りの初心者さん
 レイチェルとレニーの会話がこれまたリズミカルでいいっすね〜
 で、ツッコミが、

 偽 「 ア フ ォ か ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ !! 」

 かなり、ウケました。

>BIⅡ式改typePSYCOmk−Ⅱさん
 建物や人々が消えていくという深刻な事態に直面しているなか、スネークの一言がかなりおもしろかったです。
 寡黙な男は一言で全てを表しますが、この場面での「・・・・・・・帰るぞ」はなかなか正鵠を射ていますね。(色んな意味で)

>GOTHさん
 タイトルが渋いですね。そしてアスガルドの、「試験体の私には理解できん……」
 カッコイイですね。なかなか言えませんよ、こういうセリフは。でも、アスガルドだからこそ言えて、またそれが似合うでしょうね。

>8w さん
 63から64はあらすじで合ってますよね?
 すごく、続きが気になります。ラモン博士の真の目的とは!?


もしかしたら夜中の二時ぐらいから、5〜10レス程度の小暴走をするかもしれませんが、長い目で見てください。すみません。

68リードオンリー:2008/03/23(日) 02:52:17 ID:4TgEgYa.
       「鏡の中の虚像」

          3

「シティ・ホール・パークで女が殺された。大工が使うハンマーで頭を七回殴られて」トミーが言った。「よくある怨恨による犯行だな」
 私はイカの身を口に差し出していた。少々火を通しすぎ―――こっちが噛むと、噛み返してくる。イカ料理は難しい。口の中で溶けてしまうか、格闘せずには飲み込まれまいとする。そんなイカを征服するために私は、手元のピルスナーグラスに入ったカールズバーグ・エレファント・ビールに援助を求めねばならなかった。やや広めのテーブルの向かいでは、トミーがステーキを食べ、サムブカを飲んでいた。
 私達は、西七十九丁目にあるクラウド・レストランの奥の部屋にいた。ここはあまり知られていない店だが、旨い料理を作り、上等な酒を出し、内密な会話―――教えても良いが、そうしたら君をシュッレダーにかけなければならなくなる―――も出来る最高の店だった。
「だが、実際はそうではないとお前は睨んでいる」トミーが言った。
「睨んでいるのは俺じゃなくてアシュリーだ」
 トミーがどっちでもいいと言うように鼻を鳴らした。
「お前はどう思う?」私が言った。
「さあな。俺はこの事件がそもそも気に入らないからな」
「メレディスの死、アメッサの逮捕、捜査を打ち切る市警本部長、女性関係にトラブルがありそうな市長」
「まさしく<恐るべき陰謀>だな」
 私は頷いた。彼は私が頷いても頷かなくても気にしていない。だが、私は頷く方が好きだ。
「で、お前はどうする?」
「片っ端から事件について聞きまくって、それを好まない連中が行動を起こすのを待つ」
「それで俺をここに連れてきたのか?」
 頷いた。
「で、俺がお前の背後を誰かが狙うのを防ぐと」
 頷いた。
「俺が引き受けると思うか?」
「いいや、思っていない」
「じゃあ、何でここに読んだ?」
「ただ、お前の意見を聞きたかっただけだ。旨かったよ」
 そう言うと私は立ち上がった。
「ちょっと待て。俺が勘定を済ませるのか?」
 トミーが言った。顔にこそ出していないが、少なからず動揺している。
「ああ、俺は用心棒を雇わないといけないんでね」
「分かったよ。まあ、座れよ」
 私が座るとトミーは冷たい視線を向けてきた。
「お前を殺したいと思う連中に肩を貸したいよ」
「だが、お前はそうしない」
「今のところはな」
 私はトミーがナイフを持って追いかけてくる場面を想像してみた。出来ればそれが現実になってほしくないのだが、それは私にも分からない。
「俺はこの後、市庁舎の人間に片っ端からメレディスについて聞きまわる。その時から始めて欲しい」
 トミーはしぶしぶ頷くとサムブカを飲み干し、先に出て行った。彼はたとえどんなに辛く汚い仕事でも、一度引き受けたら完璧にこなす。それが彼のスタイルで、それが妥協されることは一切ない。

69リードオンリー:2008/03/23(日) 04:10:36 ID:4TgEgYa.
       「鏡の中の虚像」

          4

 それから数日が経った。市庁舎の人間に文字通り片っ端からメレディスについて聞いたが、全員が知らないと答えた。だが、私は捜査が順調に進んでいるのが分かった。メレディス・パーカーの死は新聞に大々的ではないこそすれ掲載されているし、新聞を仮に市庁舎の人間全員が読まなかったにしても、事件があったことは知っているはずだ。それとも、彼らは目と鼻の先の場所に集まるパトカーの集団に興味すら覚えないのだろうか?
 殺害現場の周辺を歩いていると市庁舎の方から一人の女が出てきて、真っ直ぐ私の方に向かって歩いて来た。私は気づかないふりをしながら何気なく市庁舎の方を見た。ある部屋からここが丸見えであることに気づいた。恐るべき陰謀。
「ミスター・ケネディ」
 女が声をかけてきた。彼女は市警本部長の側近で、私の質問を完璧に無視した一人だ。
「ロング・タイム・ノー・シー」
「付いてきてください」
 私の冗談をまたもや完璧に無視し、彼女は市庁舎に向かって歩き出した。仕方ないので私は付いていくことにした。
 入口に着くと、彼女は足を止め振り返って聞いた。
「武器は携帯していますか?」
 私は自分でボディチェックをして見せた。
「携帯していない」
 彼女は向き直ると、入口に立っている警備員に問題なしというような合図をした。彼にもさっき質問したが、まだましなほうだった。銃が入ったホルスターを見せびらかしながら、帰れ、とだけ言ったのだ。
「ジェファーソン本部長がすぐにお会いしたがっています」
 ロビーを横切りながら彼女が言った。「本部長の移動オフィスに案内します」
 二階のオフィスに続く階段を上るとき、実に目の保養となる目標を差し出してくれたが、市庁舎では本部長の側近の脚を見るのは品の良くないことなのだろう。
「何かお持ちしましょうか?コーヒーでも?」
 オフィスに着くなり、彼女が言った。
「コーヒーをもらえるとありがたい」
 私は狭いオフィスの椅子に座った。ここは、市警本部長が市庁舎で仕事する際の部屋で、一ブロック先の市警本部のオフィスに対してこう呼ばれている。中は狭く、設備も大きなデスクに黒電話とテレビ、二脚の椅子が置かれているだけである。窓から覘けば地下鉄の入口前の広場が見渡せたが、何よりも目に入るのはメレディスの殺害現場である。
「遅れてすまない、ミスター・ケネディ」
 振り返るとドアを開けながらジェファーソンが入って来たところだった。白髪でやや猫背、歳は六十代後半といったところだ。
「狭くて何もないが、とにかくかけてくれ」
 そう言ってジェファーソンは椅子に座るように促した。私は座った。
「よろしい」
 ジェファーソンは嬉しそうに両手を擦り合わせると自分専用の椅子に座った。
「聞くところによれば、君は非常に優秀な捜査官だったそうじゃないか。なのに、どうしてくびになった?」
「私は信頼出来て、誠実で、協力的ですが、服従するのには苦労して」
「ほほう。要するにしがらみがいやになったのかな?」
「ええ」
 ジェファーソンは考え込むような姿勢を取ると唐突に切り出した。
「最近、君は市庁舎の人間に色々聞きまわっているそうじゃないか。一人の女性の死について」
「仕事ですから」
「すまないが、その仕事から手をひいてはくれんかのう」
「さもないと?」
 私が聞くとジェファーソンは大げさに手を振って遮った。
「そういうことを言っているのではない。だが、君も優秀なFBIの捜査官だったんだから分かるだろう?」
「残念ですが分かりません。なにしろくびになったもので」
 ジェファーソンの目が鋭くなった。獲物を狙う鷹の目だった。おそらくこれが彼の本性なのだろう。
「ならば、これ以上は言うまい。わざわざ呼び寄せてすまなかったのう」
「いえ、お気になさらなくて結構です。では」
 私は立ち上がると、ドアに向かった。廊下に出たとき、ジェファーソンが言った。
「ちゃんと忠告はしたからのう」
 階段を下りながら、私はあの年寄りについて考えようとしたが、すぐにやめた。その後、私の頭を支配したのはコーヒーを用意すると言った側近だった。
 彼女からコーヒーを貰っておけば良かった。

70みかん:2008/03/23(日) 09:25:31 ID:KZRd9X06
掲示板14

マッチョ 2007/1/13 12:18:23

おーい金髪、大丈夫かぁぁー?
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金髪 2007/1/13 12:19:32

・・・・ぅわぁぁぁぁん!!パパァァァ!!
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マッチョ 2007/1/13 12:20:16

↑もちつけwwでもPC壊されるだけで良かったじゃないか。
たくさん話すのは今の内だろ?
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金髪 2007/1/13 12:21:43

じゃぁ小説から言ってみる。
『殺す』
『気に入らないのは皆殺す。』
『はぁ?意味わかんねー』
ブチュルルルル バギッ ベチャッ
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:23:14

むぅ・・・・そう来たか・・・・w
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金髪 2007/1/13 12:24:54

アレーふわわさーん。ふわわさーん?
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ふわわ 2007/1/13 12:25:12

あハイ?
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金髪 2007/1/13 12:27:02

あぁいたいた・・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:28:34

うっ・・・・大変だみんな!母ちゃんに『終われ』と言われた!
俺は落ちる!金髪、明日の午前10時50分までに沢山、
いろいろな事話しておこうぜ!
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金髪 2007/1/13 12:29:32

やだなぁ。きっとただのイタズラだってば・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/13 12:30:12

・・・だな・・・・きっとイケメンも手伝ったんだ・・・
じゃ、俺は落ちるぜ。
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718w ◆gNGqoADabQ:2008/03/23(日) 15:06:48 ID:mtkZ4F.A
さーて・・花粉が怖いので家でゲーム三昧の8wです・・。感想でも

>首領さん
<『愛しき殺戮者』
ソ連のエージェントのお話ですか・・・宗教団体はもしかしてロスイルミナドs(蹴
<2,000,023人、
・・・絶句ですね。怖すぎて言葉も出ません。
<奴等は自分の独眼で上空20000フィートもある所私を目撃したと言い出す。
あ、やっぱりプラーガの力で・・(殴
敵に同情は許されない。これはもう戦場を生きていく上で不可欠なのはある意味で不変でしょう。例え皮肉であっても・・・。
しかし、人の涙は枯れる事は無いでしょう。どんな理由があろうとも、人間である限り。しかし任務は追行する・・・現実ってのはこんな物です。

>リードオンリーさん
<最近、花粉が猛威を揮い始めている今日この頃、如何お過ごしでしょうか
私は勇者の盾(花粉用マスク)とロトの剣(目薬)で・・(以下似た様なネタなので略。
<勧善懲悪
善を勧め、悪を懲らしめる・・・正に警官の鏡。でもそんな警官が居ないのが悲しく虚しい現実でしょうか・・・元小説の主人公でしたか・・。やっぱり愛嬌とかも生まれる物でしょうかね?(私も随分後に投稿すると思われる小説にオリキャラ出すんですが愛嬌の持てるキャラになるでしょうか・・

ハイ、>>63>>64はあくまであらすじです。いわゆる作品を見る前のダイジェストみたいな感じですね・・・興味があれば>>50>>51もどうぞ。

<鏡の中の虚像」3
なんか良い雰囲気の店が・・内密な会話も出来る・・良い店ですね。
ん?シュレッダー?た・・助けてくれぇぇぇ(ry
トミーの聞き込み、用心棒はレオンだ。ドンパチの予感が続々と・・・

<「鏡の中の虚像」4
食えない親父からの釘刺し、しかしこんな事で負ける様なレオンじゃァ無い。冗談で本性を炙り出すとは中々。
忠告したって無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!だけど辛い事もある。コーヒーが・・・

>みかんさん
<掲示板
残された時間・・如何過ごしましょうか?金髪の運命やいかに・・・
赤い靴氏とふわわ氏と遊戯王氏が何かかんでいる予感。マッチョ!落ちた事、後悔するなよ!

72カツヲ場違い(首領):2008/03/23(日) 15:19:27 ID:LhMzPfPE
嗚呼、ただいま起床 午前7時に仕事も終り、案外眠れた感じがした

首領です。

「愛しき殺戮者」 2
今日もこうして、私は暖炉の前の椅子に深く腰掛けている。そして、今日もまた、黒い万年筆と一枚の紙を手に持っているまま
私は自分の過去を振り返っていた。そういえば、この過去を世に晒そうと思い立ったんだ。昨日の約束は未だに忘れてはいないよ。
:私は確かに、あのときの自分を信じられない存在としてみていたよ。自分の中の情という情は兵士となる以前から消し去っていると、
自分の中では決め込んでいただけなのかもしれないな。自分の中の感情は決して消えない。感情はあるのではなく芽生えるものだと、気づかせてくれたのがたった一人の耳の不自由な子・・・。唖然としたよ、自分のあんな姿を見ることに、だが、裏切られなかった。
あのときの自分をどうしても裏切りたくなかったのだ。ましてや、この子を助けてやりたいと、心の底から決心が付いた。
私はこの子を連れて奴等が群れて食事をする食堂らしきところへ同道と出向いた。これが俺の決心の証だと、彼らの見方をしようと思っていた。この子を連れてきたのは万が一の時のための”仮人質”。それを大胆不敵にも相手に人質かのように思わせておくのが私の策略だった。案の定、一人の一人の爺さんがその子には手を出すなと、策略通り、一人が喚けば後は他の奴等が喚く、これで落ち着いて話せる。
だが、騒ぎが起きた後の爺さんの目は、何かを目論んだような目つきで、その場から急に消えていた。
まさかとは思うが、俺の策略に気づき、「フォロー」を加えたのではないかと、心身感謝も皮肉にも出来ずにその場で討論。
最初は誰も引き止めてはくれなかった。当たり前の処置だろう一人の子を人質に取っている時点で卑怯極まりなかったからな。
だが、彼らが私を受け入れざる出来事、自体が起こった。
この地下食堂に何やら一人の男が包丁を持って乱入してきた。見たところによると奴等の仲間の一人みたいだが、何やら怯えていた。
さらに、凶器には大量の血、衣類にも付着しているところを見ると、ついさっき彼は殺人を犯して行ったのであろう。
その姿は哀れなものだった。私はこの子を手放すと男の方へ走り出した。武装も何もしていない私に勝ち目は無いと、周りが五月蝿く私に付きまとっていたり、大声で止めようともしていた。だが、今の私は止められない。何はともあれ、一応近接戦闘に置いての知識は奴等よりは上だ。私を馬鹿にしないでくれと、内心そう思いながら包丁を周囲に勢い良く振り回している彼の隙を伺う。
奴も疲れてきたのか振りの勢いがダウン。私は彼にサッと近づいた。そう、これは彼にカマを入れる、フェイントをかけた。
無論、彼は上半部に気を取られ自分の下半身には目もくれていなかった。「灯台下暗し」脚を強打で怯ませ、膝間づいた彼の顎を一蹴り、致命傷だったのか男は瞬時にその場に倒れた。
奴等は微かに私の能力に見惚れていた。だが、信用できるまでにはいたっていない。無論、まだまだこれから起こるのだ。

後編へ続く

768w ◆gNGqoADabQ:2008/03/23(日) 17:23:25 ID:mtkZ4F.A
小説投稿明けの感想です。
>首領さん
<「愛しき殺戮者」 2
大胆な策略を立てる様ですね主人公は・・・・
爺さんのフォローに感激。そしてその中でエージェントを受け入れていく村にも運命を感じずには居られない今日この頃。

77みかん:2008/03/23(日) 19:04:47 ID:KZRd9X06
掲示板15

金髪 2007/1/14 09:23:21

いよいよ今日の10時50分ね・・・・今日は日曜日・・・
パパとママがいないのは残念だけど・・・・
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ふわわ 2007/1/14 09:25:21

コンニチハー。いよいよ今日ですね。大丈夫ですか?
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金髪 2007/1/14 09:26:54

えぇ大丈夫。PC壊されたって大丈夫のようにオンラインゲームを
たっっくさんして来たの。
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ふわわ 2007/1/14 09:28:23

wwwオンラインゲームてwwでもあんたア○○リーでしょ?
壊されたってまた買ってもらえるじゃない。
金持ちなんだし。
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:29:43

私って結構有名人ね。まぁ確かに私は金持ちだし、多分買ってもらえるかもね。
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 09:30:32

ドュルルルルルル!!!スーパーマン参上!!金髪!大丈夫か!!
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金髪 2007/1/14 09:31:23

えぇ大丈夫よ。10時50分になったら、
ただのイタズラだったって事を証明してやるわ。
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 09:32:43

でも本当に大丈夫なんですか?今日だって、
イケメンさんのときと同じように、遊戯王さん、
来てないんでしょう?
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:33:49

ったく困った奴だわ。ただのイタズラのためだけに無理して来ないのね。
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 09:34:45

↑ちょwww
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 09:35:51

>>405
wwwwwちょwwwおまっwww
----------------------------------------------------------------
※ごめんなさい『>>405』というのは気にしないで下さい、
テキトーです
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金髪 2007/1/14 09:36:23

とりあえず今日は動かない方がいいかも。10時50分までの辛抱よ
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マッチョ 2007/1/14 09:37:34

お・・・おう、頑張れよ!!
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ただのハンサムなプー 2007/1/14 09:39:31

お、おいニュース見ろ!!ニュースニュース!!
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78みかん:2008/03/23(日) 19:29:04 ID:KZRd9X06
掲示板16

マッチョ 2007/1/14 09:40:30

お・・おい嘘だろ!!ふざけんな!!イケメン(レ○ン)が・・・
イケメンが部屋の押し入れの中で死んでただとぉぉぉぉぉ!!!??
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:43:05

嘘でしょ!?何でよ・・・・それって本当にイケメンなの!?
人違いじゃないの!?ちょ・・・何なのよ・・・遊戯王さーん!!
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ふわわ 2007/1/14 09:44:31

大丈夫ですよ絶対。金髪さん、窓のカギを閉めさらにドアのカギも閉め、
カーテンも閉めるんだあああ!!
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マッチョ 2007/1/14 09:45:42

ふ・・・・ふわわさんwwまぁ俺もそうした方がいいと思うぜ。
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:46:23

そうね。あと電気も消しておこうかな。でも時間までまだまだあるし、
もうちょっとつけてよーっと。
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 09:47:12

やっぱチョット待て!カギはワザト開けておいて、入ってきたら
ナイフで『グサ』だ!
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マッチョ 2007/1/14 09:48:45

こえーwwふわわ怖えーww
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金髪 2007/1/14 09:49:13

うはww結構いいアイデアじゃん?でも『グサ』はひどいわね。
いっそ電気でビリビリ行ってしまおうかしら。
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マッチョ 2007/1/14 09:50:45

どっちもおっかねぇよwwうわ鬼だー鬼だーw
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 09:52:02

あははww
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:53:24

あと約1時間!さーてそれまで何してよー!!
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 09:54:34

それまでデートでもして来いよw
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:55:32

・・・! それだ!!ずっと部屋にいるから逃げ場がないのよ!!
外に行けば人がたっくさんいるじゃないの!!
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 09:56:44

なるほど!!では今すぐ外に行きましょう!
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 09:58:54

ありがとう!じゃぁ今日は彼氏とデートでもしよっと!
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 09:59:34

俺のおかげでお前は救われたなw
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 10:01:45

そうですねwwよくやりましたよマッチョさーん!(萌えた)
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 10:04;21

・・・・開かない・・・・!!
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 10:05:07

・・・・え?開かないって・・・・何が・・・・
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 10:06:32

ドアだよっ・・・・開かないの・・・壊れたのかな・・・
----------------------------------------------------------------

79リードオンリー:2008/03/23(日) 19:45:46 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

          5

 市庁舎からの長い道のりを歩いて帰り、私のオフィスが入っているビルに辿り着いた。ここは元々ビジネスホテルだったが経営難から売りに出し、今のビルのオーナーが驚くほど安い価格で買い取り、今では多くの店やオフィスが入っている。ちなみに、廊下の向かい側に最近法律事務所を開いた若く、美しい法律家補助員が私に好意を寄せているらしく、よく依頼事があると言いながらコーヒーを飲みに来る。アシュリーが知ったらポルターガイスト現象が私のオフィスを襲うだろう。
 ロビーに入ると、すっかり顔なじみになった女性の事務員が不思議そうに私を見たが、私がちらっと見るとさっと目を逸らし、急に忙しそうにカウンターの下の棚の何かを整理し出した。私のオフィスは二階にあるので、エレベーターの前を通り過ぎて階段を上り、オフィスへ向かった。
 部屋が捜索されていた。それも慎重にやっていない。引き出しが完全に閉まっていない。窓のシェードがどれもきっちり同じ高さになっていたのに、今はばらばら。机の上の書類―――電話代の請求費、気になった広告、領収書の山―――が動かされている。窓の外を見ると、濃紺のビュイック・セダンが道路の向かい側に停まっているだけで、普段と変わりはなかった。次に金庫を見た。通帳などは盗られていなかった。他にも色々探ったが、私物は一切盗られていなかった。
 しばらく、オフィスが捜索されたこと、ジェファーソンの忠告のこと、ロビーに入った時の事務員の目つきなどについて考えた。それからドアを見た。こじ開けていない。その点について考えた。ロビーへ下りていってさっきの事務員に訊いた。
「誰か俺の部屋に入ったのかい?」
 彼女はドキッとしたように身を引いたが、すぐに平静を装うと言った。
「いいえ、もちろんそんなことはありません」
「机の上に置いていた腕時計が無くなっている。もちろん、鍵はこじ開けられていなかった」
「まあ、そんな。でも、彼がそんなことをするはずが・・・」
 私は待った。ある程度答えは分かっていたが、何事にも裏づけは必要だ。
「彼はあなたの腕時計を盗むようなことは絶対にしません」
「誰が?」
「オフィサー・カーンズ」
「警官だね?」
「そうです。私があなたのオフィスに彼を入らせたのは単にそのためです。彼は警察に関わる重要なことだ、と言ったんです。令状もありました」
「では聞くが、警官の数は何人だった?」
「彼だけです」
「令状にはしっかり目を通した?」
「いえ、常に彼が右手に持っていました」
「君はその時に気づかなければならなかったんだ。家宅捜索をするのに警官が一人だけで来ると思うか?それに令状を見せないと思うか?」
「も、申し訳ありません・・・」
 私は怒っていなかったが彼女は責任を感じたのだろう、目に涙を浮かべていた。
「ほら、泣くんじゃない。腕時計の件は嘘だよ。君が何故私のオフィスに誰かを入れたのか聞き出すためのね」
 彼女が顔を上げた。
「さあ、これで涙を拭くといい」
 私はポケットから薄絹のハンカチを取り出すと、彼女に手渡した。それで彼女が目を拭っている間に、私はあの嘘に示した思いがけない反応について考えた。
「ところで、君はカーンズと知り合いなのかい?」
 えっ、という顔をして私を見た。
「君が責任感の強い女性なのは知っているが、涙を浮かべる程のことではないと思ってね」
「実はあの人と同じ大学に通っていたことがあって」
「付き合っていたことがあるんだね?そうじゃないとカーンズが何も盗っていないと断言できるはずがない」
「その通りです」
「実は私も彼の知り合いでね」
 それは本当だった。カーンズはスタンフォードが最も忌み嫌う悪徳警官で、色々な悪事に手を染めていた。だが、捜査の手が彼に迫ることはなかった。彼は上層部の陰謀の片棒を担いでいたこともあり、自由に自分への捜査の手を払いのけることが出来たからだ。
「本当ですか?」
「ああ。一度彼の前歯を叩き折ったことがある」
 これも事実だった。前に彼は私とトミーをかなり怒らせたのだ。その時はだいぶ手加減したが、今度はそうするつもりはない。

80BIⅡ式改typeZ:2008/03/23(日) 21:28:41 ID:I84Qt5qQ
あーあ。PCが破損寸前です。
いつ落ちるかもわからない状況で小説を1つ、作成することに成功!

BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記はエンディングまで続ける事にしました。
武器商人「いつまで本編を放っておくんだ?」
う、うるさい!だだだ黙ってみてるよ〜〜〜!


BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記3

ミスターBは木の上から落ちてしまいましたとさ。

さすがに木の上から落ちると痛いなぁ。
オタガナ「早くしろよ。ゾンビの餌になりたいのか?」
そうだな、でも武器がパニッシャーだけはきついぞ。
オタガナ「少し早いがもう1人サポートをつけようか?キャストはすでに決まっている。」
・・・・・・・・デッド・ファングあたりが来そうだからまだやめとく。
あ、ゾンビがいるって事は救助対象も危なくない?
バーニング「その辺は大丈夫だ。作者の性格からしてそんな事は断じてない。」
そうだな・・・・・って作者は俺だぁぁぁぁぁ!!!!!
はぁ、はぁ、先に進む。
わぁー沼だよ。しかもバイオ2のワニが2匹ほどいるぞ。パニッシャーで倒せるとは思えないが・・・・・・
オタガナ「弱音を吐くな。それとお前が死んだら、俺の出番がなくなるかもしれんしな。」
結局自分のためかい!いいよ、さっき手榴弾3つくらい拾ったから。
それっ。
ドカーン!!!(手榴弾×3)
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
オタガナ「どうしたんだ!状況を報告しろ!」

ミスターBこと作者はどうなったんだ!?
続く!

カオス「珍しく続くがはっきりしているな。」
僕「お前を覚えている奴は2人もいないだろうな。」
カオス「うっ・・・・・・・・。今に見てろよ!」(置き土産に手榴弾×20)
僕「はははは、ざまーみろ!ん?ギャアアアアアアアア!」

では、これで

818w ◆gNGqoADabQ:2008/03/23(日) 22:03:12 ID:jssE9e.c
感想でも・・・・

>みかんさん
<掲示板
金髪の対応策が色々と決っている様で・・・しかし、金髪が死んだ!?
よし、携帯でパパとママに連絡d(殴
ドアが開かない・・これはちょっとした恐怖ですよ。
さて、金髪の運命やいかに!?

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」5
レオンのオフィスに警官が・・・しかも相手は悪徳だ。
レオンの鉄拳が決るかな?しかも手加減で前歯を折るとは・・今度は鼻が顔にめり込むかな?
いや〜ストーリー性も面白いですが、時折入るジョークが良いセンいってて笑わせてくれます。次回作に期待です。

>BIⅡ式さん
<BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記3
エンディングまで行きますか。ハンクの装備が気になるこの頃です。
手榴弾・・これは自爆フラg(蹴
カオス・・・覚えてますとも。確か伝説の英雄達のカス、ボス、ナスでしたっけ。すいません・・あの頃本当に忙しくて作品読めてなかったんですよね・・・。でも二人の内の一人には入れたのは嬉しい。

82リードオンリー:2008/03/24(月) 01:35:07 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

          6

「すごく厄介な事に巻き込んでごめん」アシュリーが言った。
「気にすることはないよ」私が言った。
 私はアシュリーの家で遅い夕食を作っていた。彼女の家で食事をするということは、私が調理担当になることを示しており、今日もそうなった。まあ、別にいいのだが。
「今日は得たものが多かったよ」私が言った。
「アメッサの無実を証明出来るといいんだけど」アイアン・ホース・シャンパンの入ったグラスを手にしていて、二十分足らずの内に早くも四分の一近く飲んでいる。「ところで、何を作ってるの?」
「赤ワインとガーリックでマリネしたバッファローのテンダーロイン、コーン・プティング、ローリエを入れて煮たレッド・ポテトだよ」
「バッファロー?」
 アシュリーが驚く顔を見たかったが、それどころではなかった。私は一人台所でバッファロー・テンダーロインの処理を行っていたからだ。ここが屋外ならそんなに気を使う必要がないが、調理している場所がアシュリーの家の中なら注意深くならねばならない。
 アシュリーが来てカウンターの居間側の腰掛けに座った。シャンパンがまた減っている。
「今日の収穫を教えてくれない?」
「今回の事件には市警本部長が絡んでいるということ。市警本部長がかなりの曲者だということ。市警本部長は俺を快く思っていないということ」
「どうして“彼”とは言わずに“市警本部長”といちいち呼ぶの?」
「君の優秀な頭脳にジェファーソンが悪者だということをインプットするためさ」
 彼女はカウンターの上のガラスのアイス・バケットから瓶を抜いて、自分のグラスにまた注いだ。
「少し飲みすぎじゃないか?」私が言った。
「そうね。でも飲まずにはいられないの」
「アメッサのことか?」
 彼女は頷いた。どうやらあまり芳しくないらしい。
「ねえ、レオン。アメッサが本当に人を殺したと思う?」
「何を言ってるんだい?証拠が捏造されているんだろう?」私は驚いて聞き返した。
「確かにそうだけど、市警本部長まで絡んでいるならかなり厄介よ。もしかしたらこのまま無理矢理押し通されるかもしれない」
 私は肉をグリルに乗せ、コーン・プティングをオーブンに入れると、アシュリーの鼻をグッとつまんだ。
「フガフガ」
 アシュリーが変な音を出した。私は手を離した。
「いきなり何よ」アシュリーが怒った。
「最初、私を雇うと言った女性は無実の人間を救いたいという思いに満ち満ちていた。だが、今ではすっかりやる気を無くし、酒に溺れようとしている」
 私の一言にアシュリーは項垂れた。
「いいかい。アメッサは君の助けを必要としているんだ。それなのに、君が諦めようとしてどうするんだい?」
 私はアシュリーがアメッサのために頑張っていることを知っている。だから、疲れている彼女にここまで言いたくなかったが、そうしなければならなかった。巨大な組織に貶められた彼女にとって、頼みの綱はアシュリーだけなのだ。そして、彼らの陰謀を暴くのにも法の専門家である彼女の助けが必要だった。ここは耐えてもらうしかないのだ。
「もう少し頑張ってくれ。さっきは冗談であんなことを言ったが、もっと収穫はあるんだ。後はそれを裏付けるだけだから、もう少し頑張ってくれ」
 アシュリーは頷くと、カウンターにグラスを置いた。長年務めている弁護士ですら出会う機会が稀なケースだ。まだ若い彼女にとってこれはかなりの重荷だろう。
「さあ、料理が出来たようだし、早く食べよう」
 オーブンからコーン・プティングを取り出し、バッファローをテーブルに置く。明日の朝には私の胃袋はかなり参った状態になっているだろう。これからはバッファローは調理しない。するもんか。

83GOTH:2008/03/24(月) 17:06:04 ID:/C26VtVQ
ファントムオブスカイ
戦火への鎮魂歌


何だ…?こいつは…?
リンは内心焦っていた。
シルフィードと空戦を開始してまだ10分と経っていない。
しかし……この空戦能力は………
機体と体が悲鳴を挙げるほどのGに耐えながらリンは思った。
人間技じゃない……そうだこいつは…
化け物だ……

「くぅ……」
操縦桿を力一杯振り回し、そのとてつもないGに耐えている村松は歯をギリリと鳴らした。
正直に言ってしまえば村松の目には殆ど何も見えていない。
強すぎるGによって血液が下半身に偏っているからだ。
ブラックアウト寸前の意識を保ちつつ村松は操縦桿を握っている。

『お前調子乗ってんじゃねぇぞ!!』

懐かしい怒声が頭の中で再生される。
短髪で髭を生やし、娘に誕生日プレゼントを貰って微笑んでいたあの顔だ。

『空にはな、一人じゃ飛べねぇんだよ!!なのに何だ?作業員にちょっこい出してよ』

そうだ。覚えているさ。整備途中の作業員に思い切り振った炭酸の缶ジュースを渡したあとの事だ。
ぶん殴られて説教されて罰金取られて…

『なぁ、村松?お前は……』

風の吹く丘で夕日を見ながら浦部が言う。
答えの出なかったあの問いだ。
今なら簡単じゃないか、と言えるような問いだ。

『お前は……死んでも護りたい奴がいるか?』

あの時答えられなかった答えを今。

「いますよ、2人もいます」


その言葉を聴いた浦部は笑いながら言った。




『そんじゃ、俺と同じだろ』

村松はトリガーを引いた。

848w ◆gNGqoADabQ:2008/03/24(月) 21:59:02 ID:DcXYiqPk
さーて・・感想でも。

>GOTHさん
<ファントムオブスカイ 戦火への鎮魂歌
激しい空戦が繰り広げられてますね・・・ん?
下半身に血液が偏るゥゥゥゥゥ!?ちょ、村松さん大丈夫ですか!?
って最初思いました。私は経験した事は勿論ありませんが、友人がまわす公園とかによくある球体の様な丸い遊具(名前知りません(汗)にしがみついていて酷い目に合った事があります。(メッチャ回転スピードが早いんです。
浦部の言葉を思い出し、村松のトリガーが解き放たれる。ミンの運命やいかに?


>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」6
レオンコックはバッファロー相手に格闘中・・・・アメッサを救う為に、弱みは見せられない――。彼女達には是非頑張ってほしいです。

<明日の朝には私の胃袋はかなり参った状態になっているだろう。これからはバッファローは調理しない。するもんか。

レオンのトラウマがまた一つ・・・・バッファローが駄目なら馬刺しでも如何でしょうか?

85みかん:2008/03/25(火) 11:19:20 ID:dKDX2gZA
掲示板17

マッチョ 2007/1/14 10:08:30

開かないとは・・・・どういう事だ!
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ふわわ 2007/1/14 10:11:02

えーと・・・キットあれだわエート・・・・
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金髪 2007/1/14 10:13:04

んっ・・・ぐぐぐ・・・  ダメだ開かない・・・・
クソックソッ 開けよ!開けよ!開けっての!クソックソッ
アア゛あ゛あ゛ああ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛ムカツクもぉぉぉぉぉ!!
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マッチョ 2007/1/14 10:14:43

落ち着けってのwwあ、どーせイタズラだとか言ってたの誰だよww
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金髪 2007/1/14 10:15:43

フゥフゥ・・・あぁ・・・・そうね・・・・イタズラよね・・・
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金髪 2007/1/14 10:16:32

・・・・パパー ママー!!wwww
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マッチョ 2007/1/14 10:17:33

wwwwww
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ふわわ 2007/1/14 10:20:56

 ノノノノ
(○  ○)
 (||||)
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マッチョ 2007/1/14 10:23:21

↑ちょwwww
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金髪 2007/1/14 10:25:54

AAキタコレww
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ふわわ 2007/1/14 10:27:23

金髪さん、とりあえずテレビつけましょうよ。
少しの恐怖感が無くなりますよ。
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金髪 2007/1/14 10:30:34

じゃぁゲームやろww
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金髪 2007/1/14 10:34:23

誰かこのバイオ4のサラザール戦の攻略してくれーwww
いくらやっても食われて一撃攻撃で死んじゃうよーww
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マッチョ 2007/1/14 10:36:33

お前ソレ真正面からやってねぇか?ダメだよそれは!
だから一撃必殺食らっちまうんだよ。横行け横。
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ふわわ 2007/1/14 10:38:03

ぁあ!バイオ4知ってます!昨日、10回めの全クリでした!!
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マッチョ 2007/1/14 10:38:32

おいおい負けてるぜ金髪ww
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金髪 2007/1/14 10:39:01

う・・・うっさいわねぇ・・・。ぅわぁ!下に下りたら何かすげー虫いるよ!
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マッチョ 2007/1/14 10:39:12

馬鹿馬鹿!下に下りちゃだめだ!!上に上ったまま横から攻撃するんだ!
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金髪 2007/1/14 10:40:21

あ、そうかこうやって・・・それじゃぁロケランぶちかますよー!
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マッチョ 2007/1/14 10:41:23

おぉ行け行けーーー!!wwヤレヤレそんな生意気野郎!!ハハハハ!!ww
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86sai ◆zD.tvziESg:2008/03/25(火) 14:34:32 ID:Qz3wlPzI
さて、久々の小説投下!



           L・A・J奮闘記⑨

レ「ミサイルの制御装置を探すんだ!」
全「了解!」

数分後・・・・

偽『こちら偽り、聞こえるかレオン?』
レ「こちらレオン、聞こえる」
偽『どうやらミサイルは米軍の撤退時に全て回収されたらしい。だが迫撃砲の残弾はあるから、
そいつで対地放火ができる』
レ「よし、そいつで攻撃次第こっちに戻って来い」
偽『了解』
無線を切るのとほぼ同時に、迫撃砲の対地放火が開始された。
ガンビの駐留部隊が壊滅し、対地放火が終わる頃には偽りの初心者、8w、27以外の全員が
ストライカー装甲車で突っ込んだ壁の穴の周りに集まっていた。
レ「まだ三人が戻ってないが、今から無線のコールサインを決めたいと思う」
そう言うのと同時に偽りの初心者達三人が戻ってきた。
レ「ナイスタイミングだ、では・・・・・」
その後レオンは各自にコールサインを言い渡した。
Bチーム改め、チームスネーク(S)
偽りの初心者・S(スネーク)1、8w・S2、27・S3、Gon・S4、クリス・S5、
クラウザー・S6 隊員C、D、E、Fが順にS7・8・9・10
Cチーム改め、チームベア(B)
レオン・B(ベア)1、エイダ・B2、霧人・B3、裕奈・B4、iazuma400・B5、
気ちがい・B6、セレナード・B7、 隊員H、I、J、K、Lが順に B8・B9・B10・B11・B12
Aチーム改め、チームイーグル(E)
sss・E(イーグル)1、レヲン・E2、ddr・E3、伝説・E4、sai・E5、おばはん。・E6、
隊員A・B順に E7・E8
レ「・・・・・以上だ、忘れるようだったら自分の無線にでも書いとくこった」
霧「で、レオンさん。この後如何するんです?」
レ「先発隊を探す、スネークチームが1階と2階の東半分、ベアチームが3階と
2階の西半分だ。フアー?」
全員「フアー!」
掛け声と共にスネークチームは1階に、ベアチームは3階へ先発隊の捜索に向かった


            L・A・J奮闘記⑨
               完



これ以下の文はあとがきのような物とお考えください

あい、どーも携帯の電話帳に友人が“前原圭一”“羽生”“園崎姉妹”“富竹ジロウ”
で登録されてるsaiです。因みに友人の携帯には“大石クラウド”で登録されております。
正直言いますと、今回の話はコールサインを決めたいがだけの話です(笑 
たぶん今回で4分の1ちょっと手前あたりになるかと思います。こんな駄作ですが、今後と
もよろしくお願いします。ではまた・・・・・まッがーれ↓
あと、まとめの際はこの文までお願いします。

最近聞いてる作業用BGM↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2435306

87チェーンソー男:2008/03/25(火) 17:13:59 ID:rGbzouL2
くそう!
受験だなんだであわてている間に小説進みまくりじゃないか!!
生存報告です。お久しぶりです
毎度ながら僕はROM専なので小説投稿はしませんが
またここに顔をだせるようになりました。
とりあえず今はコレで・・・

88黒いミミズ:2008/03/25(火) 21:07:17 ID:RTEs1Zws
大 変 な 事 が 起 き ま し た 。
いや、大変と言っても、個人的な話なんですが・・・・・。
簡単に言うと、こんな感じです。

    PC半壊

はい。まさにこの通りです。
調子が良い時はちゃんと点きますが、
調子が悪いと5分で消えます。
ショックです。悲しいです。
とりあえず、修理にでも出そうかな・・・。

以上。生存報告でした。

89マーカスx:2008/03/25(火) 21:31:09 ID:W5obZJwk
久々の生存報告ですorz
バイオ4のデータが消えて、精神的に瀕死状態でしたが
先ほどになって立ち直り、またバイオ4をやり始めました♪

まぁそれはいいとして・・・
PCが壊れました♪
一大事ですが前向きに考えて新しいPCでも購入しようと計画中ですw
当分はP○Pで書き込みますのでヨロシクです♪

以上、生存報告でした!!

90気ちがい in 市街地 ◆WBRXcNtpf.:2008/03/25(火) 21:52:17 ID:???
久々の感想により10個前のレスから
2分割

>みかんさん

●掲示板16

遊戯王は何処へ行った!!
相棒はどこだ!
この虫y・・・ry

<うはww結構いいアイデアじゃん?でも『グサ』はひどいわね。
いっそ電気でビリビリ行ってしまおうかしら。

マッチョの言うとおり鬼ですねこれは(笑
どっちが良いか選択することすら俺には出来ません。


あれ、マッチョの助言で見事に解決・・・と思いきやドアが開かないのかっ!
どうなるんでしょう。次回楽しみにしてます。


●掲示板17

 ノノノノ
(○  ○)
 (||||)

ちょwww
何すかこれはw

ふわわ自重しなさい!



>リードオンリーさん

●「鏡の中の虚像」5

相変わらず状況を鮮明に想像されるような文章を書かれてるんですね。
本当羨ましいです。

<アシュリーが知ったらポルターガイスト現象が私のオフィスを襲うだろう。

ああ、不覚にも笑ってしまいました。
なんで不覚かって?
そりゃ、実際に起こってみたらどんなに恐ろしいことか・・・


<「ほら、泣くんじゃない。腕時計の件は嘘だよ。君が何故私のオフィスに誰かを入れたのか聞き出すためのね」

孔明の罠発動!
すっかり騙されていました人間がここにも1名。
いやぁ上手いこと考えましたねぇ彼も。


<その時はだいぶ手加減したが、今度はそうするつもりはない。
旦那、やっちゃいますか?
じゃあこのロケットランチャーで・・・
おっと、反則だ反則だその武器は。
すとれんj・・・ry


●「鏡の中の虚像」6

<「フガフガ」
 アシュリーが変な音を出した

こ、これは・・・
想像できないような音を出しましたなw

なんだかこの話は複雑っていうか何と言いますか。
全てそうなんですがこの話もまた凝っている感じがして良いですね。

91気ちがい in 市役所of市街地 ◆WBRXcNtpf.:2008/03/25(火) 21:52:50 ID:???
>BIⅡ式改typeZさん

●BIⅡ式の勘違いの貞淑な任務日記3

<バイオ2のワニが2匹ほどいるぞ。パニッシャーで倒せるとは思えないが・・・・・・

なんと無謀なことを・・・(笑
ん?


<いいよ、さっき手榴弾3つくらい拾ったから。

いとも簡単に作ってしまいましたな。
でも誤爆してしまったようで。
安否を確認するまでは絶対に諦めません!(え?



>GOTHさん

●ファントムオブスカイ

<そうだ。覚えているさ。整備途中の作業員に思い切り振った炭酸の缶ジュースを渡したあとの事だ。
ぶん殴られて説教されて罰金取られて…

振った炭酸のジュースですか。
そういえば俺もやったかやられたか・・・
悪戯の定番ですよね〜


<『お前は……死んでも護りたい奴がいるか?』
あの時答えられなかった答えを今。

おお、カッコ良い。
ちなみに俺にはそんな人いません。
強いて言うなら自分自身(爆


根性で敵をやっつけろー!
ブラックアウトなんかにやられるなー!



>saiさん

● L・A・J奮闘記⑨

よくよく考えてみたら凄いキャラの数ですよね〜
隊員(アルファベット)には片っ端から特攻魂見せてもらいたいくらいですが。


<全員「フアー!」

フアー!
これは掛け声みたいなものですよね?
なんか皆がフアーって言っているところを想像すると笑えるんですが・・・w

今後の展開に期待しております。


>チェーンソー男さん
お久しぶりです。
ここへは俺みたいに時間に余裕のある時に来るだけでも大分違うと思うので無理しない程度にどうぞ。


>黒いミミズさん
あれま・・・
実を言うと俺のパソコンも最近調子悪いんです。
それはそうと修理に1度出したことありますけど大分変わりましたよ。
あくまでも経験談なので100%の保障はありませんが・・・


>マーカスxさん
あちゃー
データ消えるとかなり鬱になりますよねぇ〜
それでも立ち直れるマーカスxさんに乾杯!

<PCが壊れました♪
ああ、マーカスxさんのPCまで壊れちゃいましたか。
何だかPC壊れている人多いですねぇ(笑
自分もそれに分類されるかされないかの線引きの真ん中に立っている訳ですが・・・

92マーカスx:2008/03/25(火) 22:10:35 ID:W5obZJwk
○気ちがい(以下略)さん
名前が・・・変わってますねww
とりあえず、今はなんとかハゲタ・・・村長・・・に会いました♪(遅っ!!)
あぁ〜なかなか進めないorz
毎回、同じところでやられまくりですorz
まぁ〜た、地道に進めていきます〜♪

93夢黒羽(むくろう):2008/03/25(火) 22:46:39 ID:pKutIEGU
久々の書込(そうでもなくね?
●saiさん
L・A・J奮闘記……まだ最初から
読んでないな。
ちょっくら読み直してきます!
感想は後ほど(コラ

●みかんさん
え、イケメンさん死んじゃったの……。
待て待て待て、段々怖くなってきたゾ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

●マーカスxさん
お久しぶりですね。
ぴ、PCが壊れたぁ!?
自分にはそんな経験ありましぇん(ウザ
不幸続きですね……頑張ってください。
マーカスxさんの小説も楽しみにしてます。
では。

94みかん:2008/03/26(水) 10:09:11 ID:dKDX2gZA
掲示板18

金髪 2007/1/14 10:44:23

ハハハーン♪楽勝だぜコンなのーふふーん♪
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マッチョ 2007/1/14 10:46:32

ふはwwさすがはアシュ・・・・おっとっと、金髪ww
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ふわわ 2007/1/14 10:47:34

私そこ10秒で倒したことありますよ。
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マッチョ 2007/1/14 10:47:56

はっっ!!10秒とかありえねぇww
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ふわわ 2007/1/14 10:48:43

何か無限ロケラン撃ちまくってたらいつの間にか死んじゃったww
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マッチョ 2007/1/14 10:49:32

ところで、俺も聞きたいんだが、サドラー戦だけどよぉ・・・
----------------------------------------------------------------
金髪 2007/1/14 10:50:00

あ、そこらへんは知ってる!!えっとね?まず赤いヤツがあるから
相手がそこらへんに近づ・・・・・
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958w ◆gNGqoADabQ:2008/03/26(水) 17:43:16 ID:r.1bT/2w
チェェェェェェェェンジイィィィィィィ!ゲッタァァァァァァトゥゥゥゥゥ!(爆
終了式を昨日終えて春休みに突入の8wです。これでたっぷり夜通し・・そうは問屋がおろさず、部活があるんです・・・。宿題を半分やけくそでやってて暫く来てなかったので感想を。

>みかんさん
<掲示板
金髪の家のドアが開かない・・・でも、暢気ですね。フケチビ攻略ですか。それならセミショトで先ず邪魔な触手を・・(ry
しかし時間は刻々と・・・
今度はサドラー戦・・と行きたい所ですが時間が来た・・・グッバイ!(コラ



>saiさん
<L・A・J奮闘記
お、久々の奮闘記ですねwwドンパチも終盤かッ?
対地放火で焼き尽くそう。私のコールサインはS2だ。なんかカッコイイ。(蹴
まっがーれ↓で占めましたか・・・じゃあだんぼーる↓と行きたい所ですがあえて・・・ええ、お察しの通りバイオ好きです。そう呼んだほうが良いでしょう。メッガーネ(メッガーネ×5)
ちなみにゲッターロボ版も(以下自粛。
余談ですが友人に「俺は8w(←此処苗字入ります。)。フリーのメガネさ。」って送ったら「成程、良いセンスだ。(違」って返されました・・・深い意味はありません・・これで最後です。




最後に・・・ゲッタァァァァァァァァァァビィィィィィィィィムゥゥゥゥウ!!(蹴

968w ◆gNGqoADabQ:2008/03/26(水) 18:09:09 ID:r.1bT/2w
連レス失礼・・・雑談に返信するのを忘れていたッ!!

>チェーンソー男さん
お久しぶりです。ROM専ですか・・時間があるなら
感想を・・(蹴

>黒いさん
PC半壊・・辛いですよね。私も一回経験して小説が全部ドボーン・・
でも、何とか別のPCで頑張りました。きっと、大丈夫です。諦めずにいて下さい。

>マーカスxさん
お久しぶりです・・ってエエエエ!?バイオ4のデータが消えたァァァ!?じゃ・・じゃあ、あの記録が全部・・でも、頑張ってくださいと言う能しかない自分が恨めしい・・しかもPCまで・・何かに浸かれているんでしょうk(殴

101マーカスx:2008/03/26(水) 21:32:25 ID:W5obZJwk
いきなりですが・・・
バイオの進行状況の報告です。
一応前のデータではラスボス前まで行けたので今回はノーマルに挑戦中です。
なんとか、村長戦前までいきました・・・
ライフも前回の教訓で卵を出来る限り集めてなんとかなりましたww
いやでも後、卵は12個しかないので勝てるかどうかはわからない状況ですorz
村長戦の作戦は、
1、最初は自力で2形態はロケラン
2、最初をロケランで2形態は自力
3、最初は手榴弾を投げまくって2形態をロケラン
4、最初から最後まで自力で倒す
こんな感じで考えてますw
正直だるk(蹴

以上!!
報告でした!!

104甲賀:2008/03/27(木) 20:45:31 ID:VBD.mh0M
はい、皆さん。覚えている人は手をあげて。
あと、俺が居ない間に来た人はじめまして。ほとんど来ない甲賀です。
なんかいろいろあって、これませんでした。しかも携帯で投稿できないし。
という訳でお詫びの意味も兼ねて小説投下します。
今回は練習の意味でギャグ小説なので、バイオハザードの世界を壊したくない人は見ない方がいいかもね。
では、次の投稿からスタート!

105みかん:2008/03/27(木) 21:25:35 ID:iizAkbBs
何か100レス過ぎるの早いですねー!
さーて小説書きますよー!!

106甲賀:2008/03/27(木) 22:42:52 ID:VBD.mh0M
※オリキャラ登場します。バイオで出て来ないキャラはオリキャラと思ってください。

       BIOHAZARD4 〜異界から来た者〜



レオン(以下レ)「くっ、ここまでか。」
エルヒガンテと戦っていたレオンはそうつぶやく。
目前には、エルヒガンテの巨大な拳が迫ってきていた。
?「……………氷結せよ、アイスフリーズ!」
なんか変な呪文が聞こえたと思ったら、エルヒガンテの拳が氷像さながらに凍った。さらに周りの地面もだ。
?「あぁっっ!液体窒素ばら撒きすぎた!」
変なテンションのまま17、8歳くらいの青年が斜めから落ちていく。
?「痛っ!!それより滑るっ!ってか熱い!微妙な摩擦が熱い!けどやっぱ冷たい!」
そのまま青年が異常なテンションのまま物凄い勢いでレオンの所に突っ込んで来る。
レ「あぶねっ!!」
リオンは危なかったので、青年を避けた。青年はその勢いのまま凍ったエルヒガンテに突っ込む。
    ―ドガアァァァン!!!!―
物凄い音を立てて、エルヒガンテが砕ける。
?「痛っ!!これは嫌がらせか!」
そのエルヒガンテの残骸から少年が無傷で出てくる。
レ「どんだけ硬いのお前は!?」
?「これだったら、ギャグを滑ったほうがマシだよ……いや、やっぱギャグが滑らないほうがいいかな」
レ「それ普通じゃないから!!ギャグ滑るほうが良いだろ!!」
?「君、いい突っ込みするね。一緒にM―1優勝を目指さない?」
レ「M―1って何!?つかお前誰だよ!?」
?「僕はリオン、職業は勇者さ☆」
レ「職業が気になるがこの際突っ込まないぞ。」
リオン(以下リ)「本当だよ?それより君の名前は?」
レ「ああ、そうだった。俺の名前は  ―レオン、何してるの?―  アシュリー…」
アシュリー(以下ア)「ごめん、何か話してた?それよりこの人誰?」
リ「僕はリオン、職業は魔王さ☆」
レ「さっきと職業違う!?」
リ「世の中不確定要素だらけなんだよ。」
レ「良い言葉だけど、今使う場面じゃないよね!?」
ア「職業が魔王ならこれは敵とみなしていいよね?」
リ「くっ、僕を物扱いとは……でも僕は負けない!だって、あの日鈴木君の墓の前で誓ったから!!」
レ「鈴木君って誰!?ってか死んでるの!?」
リ「生きてるよ?3丁目の田中産の5件隣に住んでるよ?」
レ「3丁目って何処!?田中さん誰!?生きてるのに墓の前っておかしくない!?」
リ「教えるのだるい。」
ア「そんなのはどうでもいいから敵ならおとなしく死んで。」
    ―パアン!!!!―
アシュリーの手にはいつのまにかレオンから盗ったハンドガンがあった
レ「まだ敵と断定してないのに撃ったよ!?」
リ「残念、今のは残像だよ。」
レ「あんた人間!?」
ア「ちっ、外したか。」
    ―パアン!パアン!パアン!―
リ「それも残像だよ?」
レ「それは明らかに残像超えてるだろ!?」

107甲賀:2008/03/27(木) 22:45:26 ID:VBD.mh0M
文が長すぎると言われたのは初めてだな。下から続き。




リオンはアシュリーが撃った後、20人ぐらいに増えていた。
リ「ふはははははははは!!!!!!!僕に勝てないものは居ない!!…といいのになあ。」
レ「願望かよ!」
ア「全員撃てば当たるわね。」
   ―バラララララララララララララ!!!!!!!―
アシュリーの手にはまたいつのまにかレオンから盗ったマシンピストルが握られていた。
レ「お前はスリか!」
リ「甘い、甘すぎるよアシュリー!!僕の相棒のアリスが飲む砂糖が溶け切れなくてドロドロしてるコーヒーより甘いよ!!!」
レ「何そのコーヒー!?お前の相棒は糖尿病か!?」
ア「化物め。」
リ「僕を化物なんて呼ぶな!」
レ「さすがにそこは怒るか。」
リ「そんな位の低いものと一緒にするな!!せめて大魔王にしろ!!」
レ「怒るところそこ!?」
     ―バララララララ!!!―
アシュリーが不意打ちで銃を撃つ。
リ「ぐはあ!!」
レ「当たった!?」
リ「ぐっ、僕はもう駄目だ…レオン…M―1優勝を目指せ…がくっ」
レ「だから何それ!?ってか自分で効果音言ったよな!?」
リ「人生とは死という永遠の眠りの為の夢…だからちょっと犯罪気味の方が楽しい…」
レ「なんか哲学的なこと言い出した!?ってかお前死んだんじゃないのか?」
リ「いや、死にそうだよ?」
レ「なら喋るなよ!」
リ「あ…死んだおばさんが川の向こうで手を振ってる…」
レ「その川渡っちゃ駄目!!」
リ「川の向こうに綺麗な花が…」
レ「それ多分彼岸花だから取りに行っちゃ駄目だ!!行ったら戻れなくなるから!!」
リ「ねえ、レオン?」
レ「何だ?」
リ「これ残像って気づいてる?」
レ・ア「はあ!!!!????」
ア「だましたわね?」
リ「すんませんでした。」
ア「問答無用!!飛んでけ!!」
リ「うわああ!!握力350のアーシェよりも強い!?」
アシュリーが土下座していたリオンを空に投げ飛ばす。
レ「(アーシェ強っ!)」
リオンはそのまま飛んで行き、バイキン〇ンのように星になって消えた。
同時に、PSPやコタツに入り込んでのんびりしていた5,6人のリオンが消える。
レ・ア「…………」
レ「…行くか?」
ア「…うん。」

その頃、リオンは…
リ「ここ何処?」
横には、2足歩行、空を飛べる、と無駄にスペックが高いアンパンが居る。
リオンはとりあえずそのアンパンを全部食べ、考える…が2秒後には、
リ「元の世界に、帰ろう」
そう、思いつき、相棒のアーシェが居る世界にアンパンと一緒にかえっていった…


       BIOHAZARD4 〜異界から来た者〜 完


面白くなかったら、すいません。あと誤字脱字あったら更にすいません。
後、ここにはくる暇ないですが、モバげーならこれるんで、相当暇な人は絡んできてここの詳細とか教えてくれたら嬉しいね。
伝言板にHNを教えてくれたら、誰か分かるんで。ちなみに名前はハルマサーです。

108GOTH:2008/03/28(金) 00:35:00 ID:/C26VtVQ
ファントムオブスカイ
戦火への鎮魂歌

機体下部に設置されている機関砲がうねりを上げ弾丸を吐き出していく。
大気を切り裂いた弾丸はSu-37の装甲おも切り裂き、パイロットであるリンをこの世から切り離した。
機体は瞬く間に一つの火球となり海中へと落下していった。
この時村松は穏やかな気持ちで操縦桿を握っていた。
終ったのだ。この戦争が…多くの血を吸い、命をばら撒いたこの戦争が終ったのだ……と、
第二次朝鮮戦争は終ってはいない。しかしこの状況で歓喜しない者などいない。
すでに通信機からは大音量の笑い声や涙を流す声が聞こえる。
「良いんですよね……俺は……これで…」
キャノピーから見える空は蒼く、透き通っていた。


「やった!!敵機撃墜!!敵部隊撤退してゆきます!!」
【カール・ビンソン】のCICではむさ苦しい男達が歓喜で酔いしれていた。
艦長であるアンダーソンも海軍の帽子を置き、汗で濡れた白髪を掻き揚げた。
多くの男達が短時間で消えていった。
甲板要員であるジョン=エブラム一等兵は艦が被弾した時に航空燃料が漏れ出している海中に投げ出され焼け死に、グール隊のメンバーも殆ど消えた行った。
中でも隊長であるアルヴィン=バルダー大尉は撃ち落された味方機を見、激怒し、敵機の中へ飛んでいったそうだ。
艦長はゆっくりと溜息を吐き、副艦長である私に近づいてきた。
「すまないな、負け戦ばかりで……」
「いいえ、とんでもない。勝ちましたよ、今回は」
「しかしアルヴィンは私の判断ミスだ」
「艦長、私の中では彼らは死んでいないのですよ」
アンダーソンは俯けていた顔を上げ、私を見た。
さっきまで黒煙で視界が限られていた甲板にいたから煤だらけの私の顔を見た。
「彼らはまだ………空を飛び続けているんです。自由と栄光の空を……」
柄にも無い事を言ったと後悔するのは目に見えていたがそれでも良かった。
思った事を言ったまでだ。
「そうだな……彼らはまだ飛び続けている」
アンダーソンがそう言うまでそれほど時間は掛からなかった。


「そうか……私は人間ではない…だから人間を求めたのか……ハハハ…アハハハハハッ!!!」
狂ったように笑う私の後ろには顔の原型を留めていないウェスカーの姿があった。
そう言う私も右腕はタイラントの様に醜く変化し、左手は結晶化し砕け散った。
すでに人間と言って良いのか判らない生物と化している。
「笑えるじゃないか……こんな事が…何故分からなかったのだ?単純な答えが………何故?」

 単純だからこそ複雑で難解なのだ

狂い始めた頭の中で一つの声が再生される。
恩師と崇め、人間と扱ってくれたあの人の声だ。

 それ故に人間は複雑で単純だ

  しかし人間には可能性がある


我々のような存在を作り出す可能性と未来を切り開く可能性だ

  この可能性に賭けてみないか?アスガルド?

私は付いて行くと言った。言ったはずだ。そのはずだ。
たとえこの身が朽ちようとも付いて行くと言った。
その望みが叶っていればこの惨劇は起きなかったかもしれない。
それでも私は未来への架け橋となったのだ。
それだけで良いではないか。
「なぁ、村松最後に聞かせてくれ……」







   「私は……人間として死ねるのだろうか?」



あぁ、いっちょ前の男よりカッコイイ死に方だぜ畜生、と言う村松が見えた気がした。

109みかん:2008/03/28(金) 10:18:48 ID:iizAkbBs
掲示板19

マッチョ 2007/1/14 10:53:07

・・・・ ・・・・ ・・・・ 金髪〜?
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 10:54:34

10時50分ピッタリ・・・・
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 10:55:23

・・・・金髪さんも、いなくなってしまいましたね。
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 2007/1/14 10:57:24

ぶわ!おまっ・・・・遊戯王さん・・・・
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 10:58:35

あんた・・・また何かしたの?
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 10:59:33

僕は何もやってないですよ?僕ばっかり攻めないで下さい。
・・・学校でも、みんな僕に近寄ってくれなかったんですから・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 11:01:35

・・・・学校で何かあったのか?
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:03:13

・・・・イケメンさん死んじゃいましたね・・・病気だったんでしょうか?
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007//1/14 11:04:13

・・・は?とぼけてんじゃねぇぞ。お前だろ!ぜったい!
もしかしてお前・・・ウチらと住んでるところ近いんじゃ・・・
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:05:43

(^-^
----------------------------------------------------------------
ふわわ 2007/1/14 2007/1/14 11:06:34

何なのよ!ふざけんじゃな・・・・・・・ぃ・・・・  ・・・・・
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:07:32

皆さん好きな数字ってありますか?
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 11:08:35

・・・11・・・(良い)
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 37/56/4

・・・・・・
----------------------------------------------------------------
マッチョ 2007/1/14 11:09:45

お前・・・何か日付おかしいぞ・・・・あ!そうだ!赤い靴・・・
エイダは!?
----------------------------------------------------------------
遊戯王にハマッタ人 37/56/4

タシマシロコ
----------------------------------------------------------------

110γwβ:2008/03/28(金) 12:44:29 ID:TMKqQJfw
はじめましてγwβですいろいろ小説も書きたいと思うのでよろしくお願いします

111γwβ:2008/03/28(金) 12:58:26 ID:TMKqQJfw
自己紹介
名前γwβ
性別男
小学卒業したて
好きな本ジャンプ
とにかくよろしくおねがいします

112偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/28(金) 13:37:46 ID:c7pRvPNY
>γwβさん
うぇるかむ とぅ 妄想の世界へ。
↑は決まり文句なので気にしないで下さい。

取り合えず、1つ言いますが・・・1行レスはなるだけ控えてくださいね。

113みかん:2008/03/28(金) 14:08:31 ID:iizAkbBs
もし、あいつやそいつが●●●●●だったら・・?(956)
のスレなどに沢山書き込んでたんですけど、
見たこと無い人だったので
「誰かなーこの人」って思っていましたwすいませんw

はじめましてよろしくお願いします!
・・・名前・・・なんて読むんですか・・・?

114γwβ:2008/03/28(金) 15:07:34 ID:TMKqQJfw
自己紹介
名前γwβ
性別男
小学卒業したて
好きな本ジャンプ
とにかくよろしくおねがいします

115γwβ:2008/03/28(金) 15:08:21 ID:TMKqQJfw
ガンマダブリュウベータです

116γwβ:2008/03/28(金) 16:24:02 ID:TMKqQJfw
短編集「アシュリーの秘密」
レオンが、初めて会う前の扉
やっとパズルが解けたぞ、ん、なんか聞こえるぞ
?「やっとあのエージェントが来るそうです」
?「やっときやがった、おいサドラーしたで待ち伏せをしとけよ」
サ「わかりました秘密の通路で下に行きます」
レ「あんまり聞こえなかったな、まぁいい入ろう。」
?「よし来るな」
?「きゃぁぁこないで!」
レ「おちつけ俺は、大統領の命で、来た」
?「え、パパが!」
        =終わり=
初めて書きましたが暇があれば書こうと思います

117甲賀:2008/03/28(金) 16:55:09 ID:gsgC/yIU
ちょっと、覗く時間があったので、軽く感想です。
>γwΒさん
初めまして。ほとんど来ない甲賀です。
初めてのときは短文になるのは分かりますが、できるだけ一回でまとめてくださいね。自己紹介と挨拶は一緒に書いても問題ないと思いますので。
>みかんさん
なかなか独創的で面白いですね。
時間の関係上前の作品は見ていないのですが、こういうタイプは(多分)無いと思いますので、頑張ってください。



P.S.小説の後にモバげーの事が書かれていましたが、あれは昨日泊めた従兄弟が俺が居ない間に書き込んだものですので、無視してくださって結構です。名前も違いますので。

塾の時間が近いので、また次来ます。

118黒いミミズ:2008/03/28(金) 20:25:28 ID:neokan22
どうも。半壊したパソコンで書き込みをする黒いミミズです。
このPCを修理に出すか悩んでるんですが・・・。
結局、まだ使えるので出さない事にしました。
・・・壊れなければ良いのですが。

以上。生存報告でした。

:追記:
甲賀さん、初めまし・・・いや、お久しぶりです。
とにかく、これからもよろしくお願いします。
γwβさん。
ようこそ妄想の世界へ。

119γwβ:2008/03/28(金) 20:45:37 ID:TMKqQJfw
ありがとうございます
よろしくお願いしますですはい

120マーカスx:2008/03/28(金) 21:14:38 ID:W5obZJwk
久々に・・・書き込みだぁ〜♪
最近はPSPの改造に力をいれているマーカスxで〜すww
昨日は色々忙しかったぁ・・・・・
昨日発売のソフトをコピーするのに(えっ
まぁそれはいいとしてww
○γwβさん
どうも初めまして♪
これからもヨロシク〜ww
それでは・・・ようこそ妄想の世界へ。

○黒いミミズさん
半壊状態で起動ですか・・・
それって・・・やばくないですかww
っても・・・私は今はPSPを使って書き込みしかできないんですがorz

121γwβ:2008/03/28(金) 21:26:01 ID:TMKqQJfw
PSP改造してんですか!www

122マーカスx:2008/03/28(金) 21:34:54 ID:W5obZJwk
○γwβさん
えぇまぁ・・・やってますよ。
ただ・・・さっき、みすって壊れたから。
直してますがねwww

123sai ◆zD.tvziESg:2008/03/28(金) 22:00:33 ID:YJCJ.tDM

>γwβさん
Welcome to the delusion's world !
・・・・・であってるのか?・・・まぁいいや。
意味は”ようこそ妄想の世界へ!”・・・・の筈です(笑
取り敢えず>>121のような一行レスは控えてください。


行き成りなんですが、私http://myhome.cururu.jp/kiritotosaiで小説のまとめサイトを作ろうと考えてるのですが・・・
如何でしょう?

1248w ◆gNGqoADabQ:2008/03/29(土) 00:03:16 ID:ACuB0dAc
久々の登場だぜぇぇぇイイイ!と言う訳で久々な8wです。感想を・・・
最近皆さんの小説に対する感想が足りておらぁあん!
足りておらぁあん!大事な事なので二回いいm(蹴



>甲賀さん
お久しぶりでぇぇす!いやー本当にご無沙汰していますね・・私の事を覚えているでしょうか?ヘタレの8wです。私の中で変わった事といえば、ゲッター好きになった事でしょうか・・(違

<BIOHAZARD4 〜異界から来た者〜
おお!良いセンスd(殴
リオンは一体何人いるのやらwwしかもアシュリーのスリ技術に敬服w
ってかリオン・・・・職 業 決 め よ う ぜ (そこか?そこを聞くのかストレンジャー!?by武器商人


>GOTHさん
<ファントムオブスカイ 戦火への鎮魂歌
男の戦いに終止符が――。戦士に訪れるつかの間の休息・・・この平和が、何時までも続くといいですが・・でも、第二次朝鮮戦争が残っているんですよね・・・でもラストが近い気がします。
アスカルド・・・きっと、今のお前は、どんな奴よりも頼りに見えるし、カッコイイ。純粋に、惚れます。

>みかんさん
<掲示板
遂に元凶が・・・え?赤い靴が・・・・怖い!
もはやガクガクブルブルガクガクブルブルガク(; ゜д゜)ガクブルブルガクガクブルブル


>γwβさん
ようこそ妄想の世界へ・・・皆さんが注意していますが一行レスは注意しましょう。コツとしては、「最新50」を別のウィンドウorタブで開いて見ながら書くって所でしょうかね。後、二回レスをしてしまった時は、「連レス失礼」と言うのがマナーです。

<短編集「アシュリーの秘密」
ちょwwwアシュリーwwサドラーと狂言誘拐かよwwレオンみじめですね・・・

>saiさん
小説まとめサイトですが、もうこの掲示板のウィキの方でまとめの話も出ていますし、過去ログやこのサイトのページでまとめられていますのでこれ以上は不要と思います。(最近小説更新されてませんが・・・)

125リードオンリー:2008/03/29(土) 00:32:19 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

         7

 イーストサイドは、市庁舎からそのまま北上しブロードウェイを通り越して右に行ったところに位置する。この辺りには古風な佇まいの家が多く立ち並び、そこに集まる人全てにオールド・トラディションを享受してくれる。
 アメッサとメレディスが一緒に住んでいたアパートもそこにあった。ドアの一つ一つに浮き彫りを施してあり、ドアの中央には磨き上げられた真鍮のノッカーは、お馴染みのライオンの形をしている。鍵は管理人に頼んで開けてもらっていた。中に入った。
 寝室が三つ、バスルームが一つ、こぢんまりとしたリビングルームにさほど大きくないキッチン。二人の女性が暮らすには十分な広さだろう。私は大体の部屋の配置を頭に叩き込むと、寝室の一つに入った。
 部屋の中は鮮やかなオレンジ色で統一されていた。オレンジのカーテン、オレンジの花瓶、ベッド脇に置かれたサイドテーブルの上に置かれたオレンジ。この部屋の主は遊び心に溢れているのだろう。そして品がある。苦心した様子は見られず、一流品を配したり金箔で飾りたてたりしているわけではないのに、高級感に溢れている。控えめな美しさの典型。机の上には「偉大なるギャッピー」が置かれ、部屋の主の教養を物語っている。その隣に置かれた写真立てにはメレディスが映っていた。どうやら彼女の部屋らしい。私は写真立てを手に取った。
 写真には嬉しそうに笑う彼女が映っている。だが、彼女が笑うことはもうない。私は写真立てを元に戻そうとして、写真が二枚入っていることに気づいた。注意深くメレディスの写真を抜き取ると、別の写真が現れた。
 おそらく、<ニューヨーク・ポスト>の連中にこの写真を見せたら十中八九買い取りたいと言うだろう。「是非、その写真を買いたい。値は君の希望額でいい」
 そこに映っていたのは、メレディスとフィッツジェラルドが仲良く肩を抱き合わせてポーズをとる姿だった。私はその写真をポケットに入れると、向かいの寝室に入った。
 メレディスとは対照的にアメッサの部屋は薄暗かった。配色は暖色系で合わせているのだが、どこか寂しい。それは部屋があまりにも無機質だからかもしれない。ベットに箪笥、そして小さな本棚。花瓶があるわけでもなく、テレビがあるわけでもない。まさに寝室だった。私は部屋を出ると、最後の寝室に入った。
 ここにも花瓶は無かったが、ある程度の家具は揃っていた。だがベッドは取り払われており、代わりにそこに置かれていたのは少し大きめのピアノだった。ピアノの横にはちょっとした棚があって、そこを多くのトロフィーが所狭しと並べられていた。だが、どれも小さな時の物で、最近獲ったと思われる物はなかった。机の上を見ると、書きかけの楽譜が置かれていた。もしかしたら作曲家かピアニストになりたいのかもしれない。机の引き出しを開けると、多くの楽譜が出てきた。どれもオリジナルのものだ。その隣にはメレディスと一緒に映った写真があった。二人とも屈託のない笑顔だ。後ろにミッキーマウスが映っている。どうやらフロリダで撮ったようだ。他にもシカゴやロサンゼルス、フィラデルフィアなど多くの都市を巡っているようで、どれもメレディスと一緒に映っていた。私にはアメッサがメレディスを殺害する理由が思いつかなかった。これほど仲のいい二人の間に、深い溝が出来ることがあるのだろうか?
 隣の引き出しを開けてみた。中には一枚の紙と写真が置かれているだけだった。
「くそっ、何てことだ」私は毒づいた。
 その紙は大学の卒業証書だった。ハーヴァード大学。そして、隣に置かれた写真にはアメッサと金髪の女性が並んで卒業証書を片手に写っていた。見間違うはずのない顔。
 アシュリーだった。

126みかん:2008/03/29(土) 00:33:26 ID:iizAkbBs
レオンの嫌な1日

レ「あー暇だとりあえず腹減ったなスーパーでカレーの材料でも買ってくるか。」
タタタタタタタ
レ「しっかし便利だなぁ近くにスーパーが出来ると楽だぜ。」
レ「おっとヤベェぜ・・・トイレどこだトイレ・・・」
ブリッ モコモコモコ・・・
レ「(ヤベェェェェェ)」
レ「よ よしあんまり目立たない用にすると余計目立ってしまうからな普通に歩いて一旦家に戻ろう。」
タタタ
ク「お、レオンじゃん!どうした!?最近元気かお前!ハッハッハ!」
レ(くっ・・・クラウザー・・・よりによってこんな時に・・・)
ク「お前顔色悪いぜ大丈夫か?」
レ「あ・・・・あぁぁあぁあ・・・」
ク「ホンとに大丈夫かよお前。最近見てなかったしなぁ家にこもってばかりじゃ不健康だぜとりあえず頑張れよ。」
レ「ぉ・・・おぅ・・・」
ク「あ!そうだレオン知ってるかアシュリーのヤツ彼氏にフラれたんだってよきっと色んなもん要求して来たんだろうなザマァ見ろだぜw」
レ(話はもういいから帰らせてくれよ〜〜〜)
ク「ん・・・?何か臭くないか・・・?何の臭いだ・・・」
レ「・・・さ・・・さぁなぁ・・たた・・・確かに臭いなぁハッハッハ・・・・」
ク「レオ〜ン、お前まさかぁ・・・・○△%□☆何て事ないだろうなぁ・・・・?ぁああ〜?ハッハッハッハハッ」
レ「き・・・あっ・・・そうだ・・・きっとさっき犬の糞大量に踏んだからだきっとソレだよアハハハハ・・・」
ク「ハッハッハ!そりゃ災難だったなー!!俺も踏んだことあるが一週間は臭いが消えなかったぜーハッハッハッハハッ!!」
レ「話はいいからもう帰らせてくれよー!!」
ク「何か今日のレオン変だぜ?熱でもあるのか?病院に行った方がいいぜ?   ?レオン何でお前お尻ふくらんでんだ?」
レ「こ・・・・これはアレだよほら・・・」
ク「?」
レ「ホラトイレ行く時とかよくトイレットペーパーが無いときあるだろそんときに備えてお尻に隠し持ってんのよハハハハハ・・・!」
ク「ハッハッハッハッハ!そんなヤツァレオンぐらいしかいねぇなぁ!!ハハハハハハハハハハハ!!」
レ「ハ・・・ハハ・・・じゃぁなクラウザーまた明日な・・・」
ク「あぁじゃあなレオンまた明日話そうぜ今日レオンに会えて嬉しかったぜハッハ!」

ボトッ

ク「え?」
レ「あ゛っ!!」
ク「・・・コレって・・・」
レ「ァあぁぁぁあぁぅぅふぅぅうぁあぁぃぅ・・・・」

127リードオンリー:2008/03/29(土) 00:48:17 ID:4TgEgYa.
こんばんは、リードオンリーです。では早速。

>甲賀さん
 お久しぶりです、リードオンリーです。
 レオンのツッコミがおもしろいですね!そして、アシュリーとリオンのやりとり。最高です!!

>GOTHさん
 すごい文章力に圧倒されました。そして、最後の部分のアスガルドの問いかけが胸を打ちました。

 時間の都合で今日はこれまで。書ききれなかった方々、ごめんなさい。続きは明日書きますので。
 では、これにて。

128GOTH:2008/03/29(土) 01:15:38 ID:/C26VtVQ
眠い……ども、小説の『スカイ・クロラ』を読んでるGOTHです。
GOTHと書いて馬と鹿と書k(ry

●リードオンリー様
>すごい文章力に圧倒されました
言われてて嬉しいんですけど正直言って自分はまだまだです。
文章で風景が パッ っと出てくるようなら未だしもまだ16歳にもなってない自分ですから。

さて、異常…じゃなくて以上です

129γwβ:2008/03/29(土) 08:01:15 ID:TMKqQJfw
皆さんありがとうございます以後気をつけます

130カツヲ場違い(首領):2008/03/29(土) 15:01:45 ID:KB.G5HEY
ファ、ファ、ファーッファッファ(ry

最近途方に暮れている・・・「この本前に読んだな?」

首領です。(ぁ

ちょっと気になる文章への感想だけになりますが、以降時間を作っておきますのですいません。

●saiさん
おお!此処の小説を其方でもまとめてみたいということでしょうか?
まずは皆さんに著作を譲って貰わないといけませんものね。
俺は大いに大歓迎です。
しかし、色々と大変になられるとも思いますが、頑張ってくださいね。
とは言いつつも、他の方の賛成を頂かないとね・・・。

●γwβさん
うぬぬぬぬ?
まぁ、>>129はまだ大目に見てくれるとは思いますのでいいですが^^;
とにかく、〜うぇるかむとぅ【妄想】の世界へ〜
このスレッドも勢いの余り1年とちょっとで10代目まで上り詰めました。
どうかヨロシクしてくださいな。

●最後に
最近感想を自分が読みたいものにだけ絞っているものも多くなっています。
俺の記憶の行き違いだとは思いますが、絞らず読んでください。
小説の前に絞らず、読んでください。

大事なことなので、二度言いましt(殴蹴 8wジェット射出!!!

では、ごきげんようw

1318wタイプ:ジェット  ◆gNGqoADabQ:2008/03/29(土) 22:58:47 ID:xEbH80KE
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(効果音

――――8w後輪・・・じゃなくて光臨。これより、貞淑な任務・・じゃなくて感想を書き始めます。

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」7
メレディスとアメッサの部屋に突入・・・・ってへ?
アシュリーが・・・まさか、アシュリーの為・・・レz(蹴

>みかんさん
<レオンの嫌な1日
ちょww下ネタwwってふざけてる場合じゃないですね。
惨めなレオン、ドンマイ。でも、此処まで下ネタってのはどうかと・・・


>首領さん
<最近感想を自分が読みたいものにだけ絞っているものも多くなっています。俺の記憶の行き違いだとは思いますが、絞らず読んでください。
小説の前に絞らず、読んでください。

私としては、感想が再び姿を消しているんじゃないかと思っています。やっぱり、此処の過疎化が進んできているのでしょうか・・・
小説まとめですが、一応私も意見はあるんですが・・・

小説まとめサイトですが、もうこの掲示板のウィキの方でまとめの話も出ていますし、過去ログやこのサイトのページでまとめられていますのでこれ以上は不要と思います。(最近小説更新されてませんが・・・)

>>124のコピペですが・・以上の理由で私は反対です。

では、異状・・じゃなくて以上です。

132黒いミミズ:2008/03/30(日) 20:47:47 ID:hHSC5IKA
返事がある。ただの屍では無いようだ・・・。


●マーカスxさん
はい。ヤバイです。
突然フリーズし、消えます。
まあ・・・まだ起動もできますから・・・。

●saiさん
小説のまとめサイトですか・・・。
ここの掲示板でもまとめているし、
大丈夫なんじゃないでしょうか。
とはいえ、それはそれで良いとは思います。

●「鏡の中の虚像」
オレンジ色の部屋、何か、目に悪そうです。
でも、何故アメッサはメレディスを殺したのでしょうか。
人間関係で何かが起こった・・・とか?
そして、ミッキーマウスが出てきた事に驚きました。

●レオンの嫌な1日
レ・・・・レオーーーン!!
クラウザーも、全く空気を読みませんね・・・。
レオンも凄い言い訳をします。
でも、下ネタは避けた方が良いですよ。

●首領さん
はい。正にその通りです。
私も出来る限り感想を書こうとは思うのですが・・・。
後は、パソコンの調子が良ければ。
・・・こんなの、言い訳に過ぎませんね。すいません。


後は書き込むだけだッ・・・
頼む!消えるな俺のパソコン!!

133偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/30(日) 21:10:26 ID:c7pRvPNY
ブッ倒れて病院に搬送→ウイルス性胃腸炎と診断されますた☆

入学式の1週間くらい前に倒れるってヤバくね?
と、言う事で、しばらく来れなかったのはこういう理由です。もうちょっと休みます。
あー・・・胃いてぇ。

134みかん:2008/03/30(日) 21:41:15 ID:RqXvoKzQ
あぁ下ネタは駄目だったんですかすいませんでした。
小説スタート


・・・コピーすんのわすっちゃぁぁ・・・・

135零式サムライガン:2008/03/30(日) 21:57:31 ID:ADr5jvZ.
随分と遅れてスマン

魁!!バイオ高校〜ひょっとして小説なのか編〜刑務所脱走編②
車内
レオン「イヤッホォー!!ナイトオンファイア!!」
ビリー「うわっ!!」
スティーブ「なんて運転しやがる」
全員車に乗り込んだ瞬間、地獄は始まった
刑務所のゲートまでひたすら荒過ぎる運転でB.O.Wをひき殺しまくり
車は凄くボロボロになりながらもゲートを強制的にブチ破る
刑務所外
ルイス「やったぜぇ〜ようやく刑務所から出られたぜ」
マスクドアル「バカ野朗!!命の心配しろ!」
レ「うらうらうら!!いろは坂のレオンをなめんな!!」
ス「うわぁぁ!!よく前みろレオン!!」
ラクーンシティ郊外
地獄のドライブから数十分、やっと帰ってくる
レ「まだまだ俺のテクを見せてやるぜ!!」
ビ「車が回転してるぞ、ブレーキ掛けろ!!」
ル「うわっおもしれぇ!滅多にできる体験じゃねーぞ!!」
マア「おい、みんな伏せろぶつかるぞ!!」
スティーブ「クレア〜!!」
車はガードレールを突破し、横転した

136iaaiuui:ktwkyk:2008/03/31(月) 13:11:11 ID:IDndDLPM
引越し完了。ヴァーチャスミッション(貞淑な任務)開始。
報告以上です。(www)

137偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/03/31(月) 18:00:11 ID:c7pRvPNY
ただいまー。
知り合いがエスナ使ってくれたら(訳:メシ食って寝たら)復活したど〜。

注射が効いたのかな? 何にせよ、ほぼ治りましたよ。・・・いや、パーセンテージで言うと70%くらいかな?
と・・・言う事で! 仕事! はサボってレス読みに徹します(`´)ゞ

1388w ◆gNGqoADabQ:2008/03/31(月) 18:12:33 ID:1Gy04aWA
ゲッタァァァァァァァァァァァ、トマホォォォォォォクゥ!(蹴

さーて・・返信小劇場としゃれ込もうじゃないか。

>零式サムライガンさん
お久しぶりでぇす・・・ん?挨拶してなかったか?まあ置いといて(蹴
<魁!!バイオ高校〜ひょっとして小説なのか編〜刑務所脱走編②
ちょぉぉぉぉ!レオォォォン!!何いろは坂って!暴走ww自重すべし!読んでてこっちまで暴走しそうな勢いでしたww

>偽り師匠
< ブッ倒れて病院に搬送→ウイルス性胃腸炎と診断されますた☆
・・・・・Why?ホワァァァァァツ!?入学式の一週間前・・・
OK。完璧にヤバイ決定ですね。(殴
でも復活したようで。いや良かった良かった。此方もホッと一安心です。

最近4(WII)を再びやり始めた時分ですが・・・初心に帰って
装備はマシピス(既にフル)ショットガンノーマル(此方もフル)
ライフルセミオート(フr)マグナムノーマル(弾薬が貴重だからまだフルじゃないのだ!)でプレイ中・・・正直弾切れがスゲエ怖いです。
でも、意外と楽しいので続けてます。現在サラザール終了。

139カイル・デット:2008/03/31(月) 19:19:37 ID:zKi9opeI
まな板に使う消毒液がついたまま調理したカイル・デットです・・
先生!腹痛が痛いです!下痢も出ているので休みます!

140おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/03/31(月) 21:40:24 ID:CckAo1xg
お久しぶりでございます。
ようやっとUCクリアしてお邪魔してみましたらば、もう新スレですか。……おばさんまだ前スレ半分ぐらいしか読んでいないのですが、いったいどうすれば。
等と言っていても追い付けませんので、最近のものだけ、流し読みで申し訳ないのですが。

>8Wさん、
その節はお世話になりました(笑)おばさんもココはいっちょ弾無限目指してみるかと思ったものの、ダメダメです(泣笑)Aランク揃ったの洋館事件だけです…大量に出るのがダメ(泣)

ところで、
→チェェェンジィィィイ!チェェェェンソォォォォオ!!
この一連の流れで『ぶふッ』と噴いてしまったのですが、間違ったでしょうか。この熱血の流れ、おばさん大好きです。


>甲賀さん、
お久しぶりです。

→レ「あぶねっ!!」
リアルに片足上げてよけるレオンが脳裏に浮かんでやっぱり『ぶふッ』となりました。良いセンスだ……


>GOTHさん、
間がすっぽり抜けてる(時間を見つけて拝読するつもりではありますが)のですが、どうやら物語も終盤ですね。

→それ故に人間は複雑で単純だ/しかし人間には可能性がある
名言ですね、しかしちょっと切ないです。


>みかんさん、
掲示板ですか、こういうアイディアが出て来るところがイマドキの方ですね(諦笑)

>γwβさん、
ようこそいらっしゃいました。今後とも宜しくお願いしますね。

>リードオンリーさん、
相変わらずの精密な筆致に惚れ惚れ致します。7以前をまだ拝読できておりませんので、詳しい感想はまた後日に。

大変申し訳ないのですが、ダンナが帰宅しましたので今日はここまで、レスをつけられなかった方、ごめんなさいね。また参ります。

あ、偽りさん、カイル・デットさん、お大事に。

141夢黒羽(むくろう):2008/03/31(月) 22:55:35 ID:Ukqp0qLQ
(´・ω・`)ヒマッ(何しに来たの
青山テ○マ(隠しきれてねぇ)の「そばにいるね」を聞いていると
レオンとエイダを連想させるのは俺だけでしょうか?

●零式サムライガンさん
挨拶が遅れました。最近になってこの掲示板の常連に
なった夢黒羽です。
こ、この小説ではレオンプリズナーなんですか!
面白い!続きが楽しみです!

●偽りさん
ブッ倒れて病院に搬送→ウイルス性胃腸炎と診断されますた☆
……工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│
ちょ、マジ大丈夫ですか!??
リアル過ぎる話に愕然としました。
でも……よく考えてみたら偽りさんがそんなちゃち(殴)な
病気にくたばる訳ないですよね!(何様?
どちらにせよ、復活してよかったよかった。

●8wさん
何も言うことはないと思ってますか?(殺
100レスとったこと忘れてますよぉ〜8wさん(忘れてたのはどっちだコノヤロー
とりあえずちゃんと言っておきます!


φ(-ω- )カキカキ_φ( -ω-)ノ[100レス才×〒"├-]ペタッ(結局これなのねしかもレスってとこなんにもヒネってねぇ

●おばはんさん
あなたにも自己紹介が遅れました。
俺は夢黒羽って言うんです。変な名前でしょ?
いいんです変なんだから(爆
貴方の小説は読みました。
書き方が凄く大人っぽくて印象が強く残っています。
ああいうのを……回顧録っていうんですか……。
とにかく凄く面白かったです!

1428w ◆gNGqoADabQ:2008/04/01(火) 15:42:17 ID:v5nGxLQQ
ストナァァァァァァサァァァァァンシャイィィィィィィィィン!!!!(蹴

真ゲッター・・・じゃなくて8wの光臨です。

>カイルさん
消毒液・・ジョニー佐々木に負けないで下さい。(意味不明

>おばはん。さん
やっぱりガンシューは慣れですかね・・・でも、最初は私も駄目駄目でした。勇 者 の 盾 (攻略本)を取るまでは!
本を片手にブツクサと・・・ええ、最低ですとも!(殴

真BOロボは一応シリアスのつもりなのですが・・・でも、熱血を表現できたのならそれで充分成功だと思います。ゲッターロボのお陰で私は熱い心を手に入れ(ry

>夢黒羽さん
フフフ・・・忘れたわけじゃありませんよ。唯、誰もいじって来なかったんで、「ありゃりゃ・・キリ番取ったと思ったのは私の思い上がりか。」って思ってたところで(ry

φ(-ω- )カキカキ_φ( -ω-)ノ[マタマタ了Чヵ”├-]ペタッ

マタマタが捻りなし・・・サーセン。


さーて・・真BOの続きは暫くお休みです。小説メモを書かなければ・・
(次の小説の構成です)

143リードオンリー:2008/04/02(水) 00:09:32 ID:4TgEgYa.
こんばんは、リードオンリーです。
最近、まるで冬のような寒さが続いております。「三寒四温」という言葉がありますが、その一言だけで済ませて良いのか?と思うぐらい寒いです。(泣)
ですが、家の近くにある桜が見事に咲き誇ってくれたので、イーブンということでしょうか?
では、早速。

>偽りの初心者さん
 ウイルス性胃腸炎ですか・・・かなり痛そうですね。しかも、入学式の一週間前。
 お体のほうは大丈夫でしょうか?あまり無理をなさらないように。70パーセントではなく、完全復活を待ってます!

>カイル・デットさん 
 もう病院には行かれましたか?もし、行ってないのなら早めに通院されたほうが・・・(さっきから何様だ?

>8wさん
 最近、自分も初心に帰って4をやっているのですが、なかなかハンドキャノンを手放しづらい今日この頃。
 要するに、自分も弾切れが怖いだけで、なんだかんだ言って、シカゴタイプライターや、ハンドキャノンに頼りっぱなしなんですよね〜

>おばはん。さん
 お久しぶりです。リードオンリーです。
●相変わらずの精密な筆致に惚れ惚れ致します。
 ありがとうございます。おばはん。さんにそう言って頂けると嬉しいです。
 ご多忙かと思いますが、新たな新作を待っています(殴


さてさて、幾分冷えてきましたのでアールグレイを片手に、人生初のショートストーリーに挑みたいと思います。で、その後は「鏡の中の虚像」を書けるとこまで(笑

1448w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:31:29 ID:v5nGxLQQ
感想を・・・

>リードオンリーさん
いやー・・久々に弾切れの恐怖を感じましたねww
でも、バイオ4の無限武器ってあんまりパッとしないんですよね・・(どっちなんだ!
今は、3をやってます。親父が何時の間にか買ってきていて、本人はクリアーしたご様子。ちょっと呆れられながら3をやってます。追跡者は殆ど無視ですww

ちょい、真BOロボの新作を投稿します。ついでに今迄のリマスターも・・(ちょっと手を加えたものです
これから今迄の真BOロボは無しと言う事でお願いします・・・

1458w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:32:01 ID:v5nGxLQQ
〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜1/5
         「真BOロボvsBOロボG」
元ネタ:真(チェンジ!)ゲッターロボ!!世界最後の日 11話「襲来!蘇る亡者たち!」より

(注意:この妄想症劇場は、一話限りの完結短編です。元ネタではこの物語の前にもちゃんとストーリーがありますが、作者の気力の問題により、公開できません。この時代に来るまでの過程は↓のあらすじでご了承下さい。)

あらすじ1:
今とそう離れていない未来・・世界は飛躍的な科学力の進歩により大宇宙航海時代を向かえていた。
そんな中、月に居た有人調査船からの連絡が途絶えた。調査船から送られて来た最後の映像には、おぞましい地獄絵図が書いてあった・・。醜い怪物達が船員の尊い命を容赦無く奪って行く・・・。
この怪物達は「B・O・W(生物兵器)」と名づけられ、危険生物として、世界各国で対策が練られた。その間にも、B・O・Wの魔の手は地球に迫る・・・
しかし、人類にも救世主がいる。T-ウイルス研究の最先端科学者、「ラモン・サラザール」博士によって、T-ウイルスを原動力にしたロボット兵器、「真BO(バイオ オーガニック)ロボ」が開発された。三機の「真BOマシン」が合体する事によって完成するこのロボットに三人の勇敢なパイロットが搭乗した・・
一人目は、レオン・S・ケネディ。真Sタイラント号に乗る熱血漢である。二人目はアルバート・ウェスカー。真プロトタイラント号に乗るクールな策略家である。三人目はミハイル・ビクトール。真ネメシスタイラント号に乗る人望が厚い頼れる存在である。
この三人と、世界各国のスーパーロボット軍団によって、約二年の歳月をかけ、B・O・Wは根絶やしにされた・・
それから三年、・・・何故か、レオンが逮捕されてしまう。容疑は、ラモン・サラザール博士の殺害。レオンは永久囚人として地獄を見ることとなる・・。

1468w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:33:33 ID:v5nGxLQQ
いい忘れていた事があったんだぜーーー!(蹴

>リードオンリーさん
確かに最近寒いですよね・・・私は、今日も外で震えてましたww
アールグレイとは・・渋いですな。私は緑茶です。

その頃、世界に邪悪な影が迫りつつある事を誰も気づく者は居なかった・・・・
レオンが逮捕されてから七ヶ月、アメリカのラクーンシティ付近で突如B・O・Wの大軍が現れた。B・O・Wは根絶やしにされた筈だ・・しかし、現にB・O・Wは現れている。しかもそれを率いるのは、死んだ筈のラモン・サラザール博士だった!悪夢は、まだ終ってはいなかった・・・。
これに対し、アメリカ政府は真BOロボの使用を決断する・・そのパイロットは・・永久囚人のレオンだった。真Sタイラント号を操り、真プロト、真ネメシスが自動操縦の中、ラモンに対する怒りを剥き出しにしながらB・O・Wを根絶やしにして行く真Sタイラント形態の真BOロボ・・・いや、レオン。
しかし、B・O・Wが突如合体を始める。そして、超巨大な怪物へと姿を変えていく・・・怪物は名を、「テイロス」と名乗り、全てを破壊する勢いであった。テイロスの影響で真プロト、真ネメシスを失い、生命の危機を迎えるレオン・・彼を救ったのは真プロトタイラント形態の真BOロボ、真ネメシスタイラント形態の真BOロボの二体であった。
操縦しているのは・・あの、ウェスカーとミハイルであった。ウェスカーに対しても怒りを剥き出しにするレオン・・。
真のラモン殺しはウェスカーであった。なのに永久囚人となってしまったレオンはウェスカーをも恨んでいた・・テイロスの中に突入する三人。中では、ラモンが不気味に笑っていた・・
テイロスの中で対峙するウェスカーとレオン・・・二人はお互いの怨恨を露にしながら銃を突きつけ合う・・銃声が響いた。しかし、二人は血を流していない。銃口は、同じ箇所に矛先を向けていた。二発の銃弾を喰らったのは異形の怪物だった。奥からラモンが現れて、怪物はB・O・Wの進化形だと伝えた。此処まで恐ろしくなる物なのかと、改めてB・O・Wの恐ろしさを感じた二人であった・・
その頃、一人残されたミハイルは、B・O・Wの進化形によって惨殺されてしまう。その事実を、二人は知る由も無かった。
――ウェスカーはラモンを殺した理由を静かに語り始めた。理由はたった一つ・・T-ウイルスを悪用させない為だった。ラモンはTによって人間の自立進化への道を辿れると思っていたのだが、進化への道筋と称し、Tで人が死ぬ事を恐れたウェスカーはやむなくラモンを殺害。その場に居合わせたレオンも囚人と言う形で巻き込まれてしまうこととなってしまったと言うのだ・・・。そこまでウェスカーが言った時、ミハイルの後輩、カルロス・オリヴェイラからレオンに通信が入った。ラクーンにミサイルが落とされると言うのだ。世界の危機を感じたアメリカ政府は、囚人のレオン諸共ラクーンを燃やし尽くすつもりなのだ。ミサイルを止める為、レオンはウェスカーと、ラモンと共に居た謎の男、ビリー・コーエンと共にミサイルを迎撃しようと、真Sタイラント形態で宇宙空間のミサイルまで到達した。しかし、ミサイルには人影が二つ・・宇宙空間なのにだ。レオンは本能で恐怖を感じ、BOロングクローを振り下ろすが二人の人影にあえなく妨害される。ウェスカーが、最もスピードを早く出せる真プロトタイラント形態に真BOロボを変化させ、ミサイルを追うが・・・・・・

1478w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:34:07 ID:v5nGxLQQ
〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜2/5
         「真BOロボvsBOロボG」
元ネタ:真(チェンジ!)ゲッターロボ!!世界最後の日 11話「襲来!蘇る亡者たち!」より

あらすじ2:
ラモン博士の復活の事実の発覚から13年・・・世界はミサイルによる放射能に汚染されてしまい、人類の殆どが死滅していた。そんな中で、アメリカ人達は地下シェルターに避難した事で助かっていた。しかし、地上に出て来た彼らが見た物は、荒れ果てた大地だけの死の世界だった・・・・。
カルロスによって育てられたレベッカ・チェンバースは、とある日に父親が真BOマシンの整備士だったクリス・レッドフィールドと、アーク・トンプソン、ブルース・マッギャヴァン達は倒れている男を発見する。見た所その男は東洋系らしい・・しかし、男は助けられたにも拘らず脱走する。アメリカ人以外に生き残りが居たとは・・・その事に戸惑いつつも、男を追いかけたカルロス、レベッカ、クリス、アーク、ブルース等が見た物は、巨大な浮遊する建造物だった。建造物は、通称を「アンブレラタワー」と言い、全世界のスーパーロボット軍団がB・O・Wを倒す為、また、テイロスを探し出して破壊する為集結していた。軍団をまとめるリーダーは・・アルバート・ウェスカーだった。その隣には、ラモン博士に次いでT-ウイルスの研究の第一人者だったウィリアム・バーキン
博士が居た。混乱に陥る5人に追い討ちをかけるようにタワー内での5人に向けられる目は決して友好的とは言えなかった。世界を一回滅ぼしかけたのはラモンであり、仇にする人も決して少なくは無い・・・
そんな中、テイロスがアメリカに現れたという情報が入った。タワーは早急に移動した。その現場に、レベッカ、カルロスが降り立った。そして何時の間にか辿り着いたのはラクーンシティの跡地だった・・・。とある建造物の中に入っ
た二人は、B・O・Wに襲われる・・・二人を救ったのは真プロトタイラント形態の真BOロボだった。ロボが手を差し伸べる・・。元真BOロボチームのカルロスはその意味をすぐに理解した。
「真BOロボは、三人で操縦した時、力を最大限に発揮する。乗れって事だろう。」
ロボを操縦していたのは、謎の男、ビリー・コーエンだった。B・O・Wを一旦退けた後、ビリーはレベッカに謎の言葉
をかける。
「俺が・・お前を護る・・・」
その言葉の意味が理解できなくて、戸惑うレベッカだったが、新たなるB・O・Wが襲来する。真BOロボを出撃させようとするが、B・O・Wのからの攻撃を受けていたカルロスはとても闘える状態ではなかった。ビリーは、代わりのパイロットにクリスを適任だと発言。迷いながらもクリスは真ネメシスに搭乗した。カルロスは三人を見送りながら呟く・・
「新BO(バイオ オーガニック)チーム結成か・・・」
クリスの迷いも、B・O・Wを一体倒す毎に断ち切られて行く。クリス、ビリー、レベッカの心が一つとなった。
だが、B・O・Wの最後の一体が、醜く形を変えて行く・・・その体には、たくさんの人の顔が浮き出ていてた。B・O・Wには巨大なタイプと人間とほぼ同じ大きさのタイプである。前者は後者が巨大化、または複数が融合する事によって生まれる。後者は人の体の中に入って新たに怪物化するがその過程で寄生した人の体を突き破る。しかし、人は殺さずにそのまま自身の体内で生かしておく事も可能なのである。死して尚、悲しみを露にする亡者達の悲痛の叫び三人は攻撃できずに追い詰められて行く・・・・。卑怯なB・O・Wの戦法に苦戦を強いられる真BOロボチーム。
突如、彼らの前に漆黒の外見をした巨大ロボが現れる。その容姿は、真Sタイラントに酷似していた。しかし、所々に違いが見受けられる。漆黒のBOロボはB・O・Wの体を無慈悲に切裂いて行く。亡者達は痛みに耐えかねて叫ぶが漆黒のBOロボは躊躇する事無く切裂き続ける。それを黙って見ている事しかできない真BOロボチーム・・・・・レベッカの悲痛な叫びを聞き入れる事も無く、漆黒のBOロボはバイオオーガニックビームを放ち亡者諸共B・O・Wを焼き尽くした。
漆黒のBOロボは無言のまま飛び去って行った。

1488w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:34:42 ID:v5nGxLQQ
それから数日・・・タワーは太平洋の火山島にテイロスが居る事を突き止めた。急行するタワーと真BOロボチーム・・・。
神々しく、テイロスが聳える周りに集まるB・O・W。それに立ち向かうスーパーロボット軍団。しかし、破壊神に目覚めたテイロスの前には千の軍隊の力も通用しない。無残にも軍団は全滅してしまった。真BOロボチームも苦戦を強いられる中、再び黒いBOロボが現れた。やはり、容赦無い攻撃でB・O・Wを倒していく、その姿を見てカルロスは一人の男の姿を思い出していた・・・。
「レ・・レオン?」
しかし、黒いBOロボもテイロスには敵わない。背後に回り、バイオオーガニックビームを放つもエネルギーを全て吸い取られ、機体が持たなくなり海中に沈んで行った。そして海上に姿を現したのは・・・レオン・S・ケネディだった。カルロスにより救出されたレオンは事の次第を語り始めた。
彼はミサイル爆心地の中心に居たが、爆発によって生まれた膨大なエネルギーはこの三次元に留まる事無く、次元と次元を歪め、レオンはその歪みに巻き込まれ“生命の記憶”を見て、無限の渦に体を委ねていた・・・
気づいた時、彼は月の元研究所に居た。そこに廃棄されていた旧式のBOロボを独自に改造、B・O・Wを根絶すべく地球に舞い戻ったと言うのだ・・・・。
その頃、破壊神に進化しているテイロスにビリーは感応し、行動不能に陥っていた。この緊急事態に、真BOロボは帰還を余儀無くされていた。ビリーは意識不明である・・・・。
戦闘が可能じゃないビリー、レベッカ、クリスに代わってレオンが真Sタイラント、カルロスが真ネメシス、真プロトは自動操縦という形で出撃した。流石は元真BOロボチームと言った所だろうか。テイロス相手にも臆する事無く、力の差を技術と経験で埋めてくる。その頃、バーキン博士はラモンの目的を知る為に、全員を避難させた後タワー諸共テイロスに突っ込んでテイロスのTのエネルギーをタワーに強引に吸収、放出させてTの真髄の目前にまで来ていた。
ウェスカーの静止を振り切り、テイロスの触手にタワーを締めつけられながら、Tのエネルギーを体に直接受ける事によって、バーキン博士はラモン博士の真の目的、テイロスとは何か?その真相を知る事が出来た。しかし、タワーの爆発によってバーキン博士は巻き込まれて、消滅してしまう。ウェスカーは爆風に吹っ飛ばされて自動操縦の真プロト号に救出される。
・・・戦友(とも)が、再び集結した時だった。

1498w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:35:21 ID:v5nGxLQQ
〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜3/5
         「真BOロボvsBOロボG」
元ネタ:真(チェンジ!)ゲッターロボ!!世界最後の日 11話「襲来!蘇る亡者たち!」より

本編1:
「コイツはまだ俺を必要としてるってのか・・」
ウェスカーが呆れた様に呟く。もう、縁は吹っ切れたつもりだったろうに・・・通信が入った。
「何感傷に浸っている!?」
「奴が失ったT-ウイルスのエネルギーを再吸収する前の今がチャンスだ!」
カルロス、レオンの声も、真プロトタイラント号も、今のウェスカーには懐かしい物であった。ウェスカーは心の中の苦しみが綺麗さっぱり洗われた様に感じた。
「フン、役者は揃ったって所か・・」
二人が画面越しに満足した様な笑みを浮かべる・・・。
―― シ ョ ー タ イ ム が 始 ま っ た 。 ――
真BOマシンが轟音を上げ、空中を舞い上がる。
「行くぞ!ウェスカー!カルロス!」
「真BOロボチーム復活だ!俺達の底力を見せてやる!」
「二人共、俺に任せろ!真プロトで奴の体をブチ抜いてやる!」
ウェスカーが、最上の歓喜にでも触れたかの様に叫ぶ。真プロト号のジェット出力が一気に上がる。
「チェェェェェェェンジィィィィィィイィ!真プロトォォォォォ、タイラァァァァント!!!」
ウェスカーの叫びと共に空中に閃光が迸る。そして、右手に巨大な爪を持った真プロトタイラント形態のBOロボがテイロスに向かい、一直線に飛び込んで行く。
「馬ァ鹿めぇ!例え三人揃おうとも、もはやこのテイロスの敵ではない!!」
テイロスの中に居るラモンが叫ぶ。それに続く様に、ラモンと同じくB・O・Wの力により狂気の力を得たビトレス・メンデスとオズムンド・サドラーが叫ぶ。(ラモン博士は、B・O・Wの力により復活していたのが真実である。ビトレスとサドラーはミサイルの上に居た人影の正体であり、B・O・Wに心の奥底までとり憑かれている。)
「お前等なぞ、Tの力で塵にしてくれるわ!」
「テイロスの力、舐めてもらっては困る!!」
「黙りやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
巨大な爪を突き出しテイロスに向かう真プロトの姿は、遥か昔に巨人兵ゴライアスに石だけで立ち向かったダビデの様にも見えた。矢の様な素早さで、テイロスが伸ばして来た巨大な手も貫いて、テイロスの胸に爪を突き立てる事に成功した真プロト。しかし、ウェスカーの雄叫びは留まる事を知らず、堅くブ厚いテイロスの装甲すらも打ち破り、テイロスの中へ潜り込んで行く・・・。

――どの位潜り込んだのだろうか?誰もがそんな事を頭に浮かべる中、真プロト号は開けた空間に飛び出した。そこは、青い世界だった。しかし、突如上からヘドロ状のB・O・Wが降り注ぐ。完全に不意を突かれた三人はそのまま意識を失った。丁度その頃、レベッカ、クリスの脳裏に妙な映像が浮かんだ。二人は戸惑う。
「クリス、貴方にも見えたの?」
「ああ・・今のは何だったんだ!?」
「きっとビリーがテイロスに感応したのよ・・・ビリー、しっかりして、ビリー!ビリー!」
カプセルの中のビリーには、何も聞えなかった・・・。しかし、テイロスの変化は、ビリーの体にまざまざと伝わって来る。

真BOロボチームが目を覚ました時、そこは、紅い世界となっていた。周りにはニューロンの様な形をした模様が所々にある。
「大丈夫か・・?レオン、ウェスカー・・・」
「あ・・ああ。」
カルロスが問い、ウェスカーが答える。三人は周りの世界の状況が理解出来なかった・・・。
「こ・・此処は?」
レオンが周りを見渡す。その背後に、一つの幻影が・・・・・・。
「ハッ・・・!」
「・・・!?」
突如、レオンとウェスカーが脅えだす。それもその筈だった。かつて、ミハイルが生きていた頃、真BOロボの合体演習中にレオンとウェスカーが合体の“事故”で殺してしまったラモン博士の娘、エイダ・ウォンが目に映っていた・・・・。(この頃から、二人とラモン博士の間には、険悪な雰囲気が流れ始めていた。)
「エ・・エイダッ!?」
二人の声は脅えていた。当然だろう。これは拭う事の出来ない、二人の犯した罪だったのだから。しかし、彼らの脳裏には、懇願するエイダを尻目に、悪魔のような形相でエイダの乗った真BOマシンを自分の乗った真BOロボで挟み潰すレオン、ウェスカーの映像が映し出されていた。
「嘘だッ!」
「ち・・違うッ!あれは・・アレは事故だったんだ!」

1508w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:35:53 ID:v5nGxLQQ
「ど・・如何したんだ!?レオン、ウェスカー!?何があったんだ!?」
突如脅えだす二人に、カルロスは訳が分からなかった。しかし、すぐに理由を知る事となる・・・
「カルロォォォォス!!」
「!!」
その声を、カルロスは知っていた・・。しかし、その男は死んだ筈であった。振り返ると・・・ミハイルが、怪物に追われてこっちに向かって来る。
「せ・・先輩!」



「違う・・俺じゃない!」
ウェスカーが項垂れて言う。その隣にエイダの気配を感じて・・・
「分かっている、ウェスカー・・・アレはレオンが悪いの・・」
ウェスカーの心は映像を見せられた事によって既にズタズタにされていた。だから、自分の罪で無ければ彼はエイダの死んだ理由を誰にでも押し付けられただろう。それ程までに、彼は自分の罪に脅えていた。
「さあ・・合体を解いて!そして私と一緒に・・・・」
彼は、幻影により、邪道に引き込まれていった。



レオンは、死の間際に自分を冷たく見据えるエイダの眼に完全に脅えていた。彼もまた、自分の罪に脅えていたのだ。
「お・・俺は・・・俺は回避しようと・・・」



「うわぁぁぁぁぁ!!」
「先輩ィ!」
ミハイルがB・O・Wの触手に捕まれてしまう。必死にカルロスは追った。だが、決してミハイルの元へは辿り着けない。
「み・・見捨てないでくれぇぇぇ!カルロォォス!!」
「せ・・先ぱぁぁい!!」
必死に手を伸ばすも、やはり辿り着けない。・・・だが、彼は決して走るのは止めなかった。
彼の手の先に、ミハイルが被っていたベレー帽が眼に映った。それと同時にミハイルの映像が消え、自分の周りには真ネメシスのコクピットがあった。自分の見ていた物に戸惑っている彼の耳に、レオンとウェスカーの脅えた声が入った。
「俺は・・俺は!」
「レオン・・アレはお前の責任だ・・お前のせいだ!」
「ク・・レォォオン!ウェスカァァァ!惑わされるなァ!これは、これは幻影だ!」
カルロスの必死の呼びかけにも、二人が耳を貸す様子は無い。そこに、憎しみに満ちたラモンの声が聞えた。
「犯した罪・・それは消し去る事ができない!・・・貴様の死を持って、己の罪を償うが良い!!」
閃光と共に、見た事も無いB・O・Wが現れた。その姿は、真BOロボと何処か似ていた。
「クソォ!」
カルロスが最初の突撃を回避するが、すぐに背後に回られて羽交い絞めにされてしまう。



「レオン、助けて・・死にたくない、まだ生きていたい!」
「・・ゆ・・許してくれ!」
迫ってくるエイダの骸の映像に脅えるレオン・・。



「さあ、早く分離して・・レオンを殺して!!」
ウェスカーの手は、ゆっくりとだが確実に合体解除レバーに伸びて行った・・・。



「グ・・・レオォォン!ウェスカァァァァ!!」
「アァッハッハッハッハッハッハァァァ!!!」
ラモンの高笑いが響く・・・
「苦しめ!苦しむが良い!!そして、苦悶の内に、死ねぇぇ!」

その頃、テイロスにタワーの避難艇の一つが近づいていった・・レベッカ達が乗っていた物だ。レベッカは、ラモンの家族と真BOロボチームが写った写真を眺めていた。
「エイダ・ウォン・・もし、天国とか言う場所に居るのなら、親父達(カルロス達)を助けて・・・」
彼女は、エイダに会った事は無かった。しかし、自分と同じ女という点、真ネメシスを一時期操っていたと言う点で先輩と感じていたのだ。
――ビリーの瞳が、僅かに動いたのは誰も気がつかなかった・・・。

1518w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:36:28 ID:v5nGxLQQ
幻影に苦しむ真BOロボチームの前に、突如二つの光が見えた。光に二人が見ていたエイダの幻は悶え苦しみ、醜い正体を現した。光の中には、今迄二人が見ていた物とは違って優しい笑みを浮かべるエイダが映っていた。
「エ・・エイダ?」
レオンは不思議と恐怖を感じなかった。彼が今見ている幻影には、悲しみ、怒り、苦しみが全く感じられなかった。優しさに満ち溢れた感じだった。そんな中、再び“あの時”の映像が浮かんだ。
「真プロトにチェンジだ!」
「おう!」
「OKよ!」
この時は、この後に起こる悲劇を知らずに居たとレオン、ウェスカーは覚えている・・・。

――どくん。――
「!!・・グ・・ツッァァァ!」
エイダが突如苦しむ。その体の中では“何か”が蠢いている。“それ”は、エイダの体を突き破る。エイダの顔は絶望に彩られた。B・O・Wに、知らぬ間に寄生されていたのだから・・・。彼女は、急に顔を変えた。そして、合体形態に移ろうとしていた真ネメシス号の合体解除レバーを引き、自分を二つの真BOマシンに挟み込ませて、潰させると言う自分諸共B・O・Wを殺す手を使ったのだった・・・。覚悟の上に、彼女は死んで行ったのが、真実である。その映像を、レオンとウェスカーは見たのであった・・・・。



「カルロス、レベッカを頼むぞ。」
ミハイルはサムズアップをして、何処へとも無く消えて行った様にカルロスには見えた。
そして、手元にあったミハイルのベレー帽を被る。
「任せておいてくれ・・レベッカは必ず俺が・・・俺が・・。」


「エイダ・・」
真実の映像を見たレオンとウェスカーの心は、既に元の状態に戻っていた。それどころか以前よりも強く固まっていた。
――絶対B・O・Wを根絶やしにする・・・――

1528w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:37:15 ID:v5nGxLQQ
〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜4/5
         「真BOロボvsBOロボG」
元ネタ:真(チェンジ!)ゲッターロボ!!世界最後の日 11話「襲来!蘇る亡者たち!」より

本編2:
羽交い絞めにされていた真プロトタイラント号が、僅かにだが、動き始めた・・・・。
「よくも・・よくもエイダをォォォォ!!」
真プロトのジェットの出力が上がり、後ろのB・O・Wごと飛び回って近い壁に背中からぶつかりB・O・Wを叩きつけた。
「クローミサイルゥ!!」
右手の爪の部分が飛び出し、B・O・Wに襲い掛かるが、ギリギリの所でオープンされてしまい、避けられた。
三体のマシンが合体、変形して一つの巨大なロボットになる所は、真BOロボに非常に似ている。
ビトレスが苦々しく叫んだ。
「今一歩の所をォ!!」
「何故だ?一体何がこの空間に干渉したというのだッ!?」
サドラーも疑問に思っている。しかし、ラモンだけはやけに落ち着いていた。
「フン・・どうやら人間の業の深さを少し甘く見ていた様だな・・・だが簡単に抜け出せると思うなよ!」
全員の声が同調する。
「我々の思考は、B・O・Wのプラーガの力を通して、完全に通じておるのだァァァ!」
ビトレスの声が響く。
「チェェェンジィィィイ!チェェェェンソォォォォオ!!」
三体のマシンが合体し、左手がチェーンソー状になったロボットが接近してくる。チェーンソーが突き出されてくるが、真プロトの爪で何とか防がれる。
「グゥ・・」
長く持たないと事は、誰が見ても明確だった。カルロスが叫ぶ。
「俺に任せろぉ!チェェェェェンジィィィイ!真ネメシスゥゥゥ、タイラントォォォォ!!」
空中で真ネメシス形態になる真BOロボ。その腹にチェーンソーが突き刺さるが、真ネメシスのパワーに敵う筈が
無かった。
チェーンソーは途中で攻撃の手を阻まれ、地面に叩きつけられる。
そして、チェンーソーの体に真ネメシスの触手が巻きつけられる。
「秘伝!グレート(大)テンタクル(触手)ブラストォォォォォ(おろし)!!」
チェーンソーが錐揉み回転しながら壁に叩きつけられる。しかし堪えた様子は無い。サドラーの声が響く。
「チェェェェェンジィィィィイ!U3ィィィィィィ!」
空中で合体の後に出てきたのは半獣半人と呼ぶに相応しい姿のロボットだった。
「BO(バイオオーガニック)サイクロォォン!」
左手の触手が高速回転し、竜巻を巻き起こす。それは、かなりの重量である真ネメシスをも吹き飛ばす勢いであった。
「フハハハハ・・たわいも無い。ストロングゥゥゥゥ、シザァァァァァス!」
サドラーが叫ぶと同時に巨大な鋏がU3の背中から伸びて来て真ネメシスに迫って来る。しかし真BOチームも百戦錬磨の猛者。簡単にはうろたえない。カルロスの反撃が入った。
「ランチャーストーム!」
真ネメシスが背中からFIM-92スティンガー(世に言うバズーカ)の様な兵器を構え、何発ものミサイルを撃ち込む。
弾は鋏を撃ち砕き、U3に迫るがあえなくオープンされて避けられてしまう。ラモンが憎しみに満ち溢れた声で叫ぶ。
「おのれぇ・・・プラーガの力、思い知らせてくれる・・チェンジ、ヴェルデーゴ!――BOビィィィィム!! 」
しかし、所ギリギリでオープンし、回避する真BOロボチーム。その後ろは、ヴェルデーゴのBOビームで焼き尽くされていた。

1538w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:37:48 ID:v5nGxLQQ
「やるじゃねえか、フケチビ!チェェェェェェェンジィィィィィ!真!Sタイラントォォォォォ!!」
レオンの叫びと共に閃光が迸り、真Sタイラントが現れる。
「ロングクロォォォォ!」
真Sタイラントの両手の爪が一気に伸び、鋭利さを感じさせる物に変化する。ラモンの声も響いてくる。
「ダァブルゥ、クロォォォォ!」
ヴェルデーゴの爪も、真Sタイラント程では無いが、伸びる。此方も感じられる鋭利さも負けてはいない。
二体の、爪の打ち合いは火花を散らし、轟音を轟かせる。お互いがお互いの攻撃を完璧に防御しあっているその強さは、
ほぼ互角と言って良かった。しかし、真Sタイラントの爪の一撃でヴェルデーゴの爪が折られた。ヴェルデーゴが、BOビームを放ち、オープンを余儀無くされる真BOロボチーム。カルロスの声が響く。
「チェンジ!真ネメシスタイラント!」
地面に降り立った瞬間、相手もU3に変わっていた。しかし、同じタイミングで合体を始めたのに此方の方が少し早く合体を終えていた事をカルロスは見逃さなかった。
「!!」
しかし、その一瞬に真BOロボチームの隙が出来てしまう。サドラーの声が響く。
「テンタクルネット!」
触手が何本にも別れ、網目状になって真BOロボを襲う。だが、オープンによりあっさり回避される。
「見たな?レオン、ウェスカー・・・」
「ああ!」
二人も、カルロスが見た事と、同じ事を確認していた。レオンの声が響く。
「真Sタイラントだ!」
サドラーが勝ち誇った様に返す。
「馬鹿め・・・何度やっても同じ事!オープン!」
ラモン側のマシンが空中に舞い上がる。真BOマシンも大体同じ高さである。ラモンが叫ぶ。
「チェンジ!ヴェルデーゴ!」
ラモンの乗るマシンが変形し、ビトレスとサドラーの乗ったマシンに合体しようとした瞬間――、轟音が響いた。そして叫び声。
「もらったァァァ!」
声の主はレオンだった。真Sタイラントが合体体勢に変化していたヴェルデーゴを押さえつけている・・・。ラモンが何度も合体レバーを引くが、徒労なのは明らかだ。
「悪りィなァ!俺たちゃ目ェ瞑ってても合体できるんだ!」
「修羅場、経験を経て繋がって来た思考と、変な化物の力で繋がって来た思考の差が、よく分かるな!」
「レオン、やっちまえ!」
ヴェルデーゴを、真SタイラントのBOビームが貫く。ラモンが空中を回転しながら壁に手を触れる・・・手が触れられた場所から壁の色が変わり始めた。そしてヴェルデーゴ機の形が作られていく・・・
「何ッ!?――グォォォ!」
レオンが驚いていると、急に世界が揺れた。既に合体していたチェーンソー機とU3機が真Sタイラントを投げ飛ばした。
ヴェルデーゴ機がそれに加わった。
「此処がテイロスの内部だと忘れたのか!?」
ヴェルデーゴの尾が真Sタイラントに向かって伸びる。爪で弾くも、元々ヴェルデーゴは上に居たので容易に背後を取られてしまった。地面に落下する二体・・・・轟音が鳴り響く。
衝撃によって発生した煙の中から、何とか真Sタイラントが立ち上がる。しかし、その背後にはヴェルデーゴの影が・・
『キシャァァァァァ!』
奇声が鳴り響くと共に、ヴェルデーゴの口が醜く開いて、鋭い牙が真Sタイラントの首元に牙が立てられた。それは、更に深く入り込んで行く・・・・
「グ・・グァァァァ!」
コクピットの周りを電気が迸る。様々な機器がショートしている合図にも取れるし、真BOロボの悲鳴にも取れた。
そして、その映像はレベッカ達の目にも映った。
「・・・・ハッ!」
苦しむレオン達の姿が眼に映り、一瞬で三人の危機を感じ取った二人は、カプセルの中で意識不明のビリーの元に駆け寄った。
「ビリー!」
「ビリー!」
二人の呼びかけに答える様に、ビリーの瞼が動く。
―――――ロスト・シャインランチャーだ・・・―――――
「!?」
ビリーの声が脳裏に響いたのかと、レオンが自らの耳を疑った。しかし、紛れも無い事実だと言う事はすぐ分かった。
――――ロスト・シャインランチャーを出すんだ・・・――――
「ビリー・・・」
――――三つの心を一つにしろ。――――
ビリーの声はウェスカー、カルロスにも届いて居た。
――――BOロボを・・・・BOロボを信じろ・・!――――
ヴェルデーゴの牙により、エネルギーとして液体状になっていたT-ウイルスが噴出していたが、それを乗り越え、真Sタイラントの巨大な手がヴェルデーゴを地に叩きつける。そして、空へ真Sタイラントが舞い上がった・・・。

1548w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:38:18 ID:v5nGxLQQ
真Sタイラントの爪が空を切る。その後には、何も無い空間の筈なのに裂け目が出来ていた。そこに手を突っ込んで、引き出した先にあったのは、M202A1(ロケットランチャー)だった。銃口に光が集まって行く・・・
「ムゥゥ!」
何とか体勢を立て直したラモンが警戒する。その間にも、銃口に光が集まっていった。
「オ・・オォォォォォオォオオ!」
ウェスカーが歯を食いしばり、必死に自分を保っている。自分の“心の力”が激しく消耗されるのだ。ロスト・ランチャーは。
「ンゥゥゥゥウ!」
カルロスも必死に耐えている。その尽力あってか、光は巨大な球体へと形を変えていった。
三人の目には、エイダ、ミハイル、クリス、レベッカ、ビリーの姿が映っていた。
――――心を込めて、パワーを上げるんだ・・・――――
「アアアアァァァァァアアアアア!!」
レオンが、これでもかと言う位に歯を食いしばっている。常人では耐えられない様なパワーに、彼は耐えているのだ。
球体が大きさを増し、限界ギリギリまで力が貯められた。レオンの声が轟く。
「ロストォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ、シャイィィィィィィィィィィィィン、ランチャァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!!!!」
光の球体が、回転しながらヴェルデーゴに向かって直進する。そのスピードは、異常なまでに素早く、内に秘めた力の強大さを思い知らされる物だった。
「グォォォォォォォッ!」
ヴェルデーゴの身体に、ロスト・シャインランチャーが炸裂する。身体の装甲が、一気に剥がれて行く。サドラー、ビトレスは体を歪め、人としての形を崩して、何処へとも無く消えて行った・・・・
装甲が全て剥がれると同時に、ラモンの操縦席も消し飛んだ。ラモンはまだ形を保っている。
「グ・・グァァァァァ!」
ラモンの咆哮と同時に、不気味に彼の腹が蠢いた。エイダの時と同じ様に・・・・・・
醜い音を上げ、ラモンの腹をプラーガが食い破る。脱出しようとするプラーガを強引に押さえつけるラモン。
「グゥゥゥゥゥ・・・・逃すかァァァッ!」
ラモン博士は、痛みをものともせずに、最後の言葉を残すべく、その口を開いた。
「レオン!ウェスカー!カルロス!私の引いたレールも最後だァ!」
「フケチビ!?」
「博士!?」
「博士!?」
「後はお前達の手で切り開けぇ・・・・人類の、未来をォォォォ!
                         
                          ――――お別れだ!」

叫ぶと同時に、ラモン博士の気配が消滅した・・・―――
ヴェルデーゴの居た辺りから、強いエネルギー波が真Sタイラントに迫った。耐え切れずに、吹っ飛ぶ真Sタイラント・・・・周りが、光に包まれた。

1558w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:38:51 ID:v5nGxLQQ
新作です。


〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜5/5
         「真BOロボvsBOロボG」
元ネタ:真(チェンジ!)ゲッターロボ!!世界最後の日 11話「襲来!蘇る亡者たち!」より


後日談:
レオン達が放ったロスト・シャインランチャーのT-ウイルスのエネルギーによって、テイロスは内部からその形を崩して行った。レベッカ達、元タワーの人員はテイロスの跡地に向かった時には、真Sタイラントが少々の傷を負っていた状態で発見された。ロボの中に居たレオン達は、全員が意識を失っていたが無傷であった。三人の無事を確認をし、ほっと胸を撫で下ろす一同・・・・しかし、大変動が人類を襲う。消滅した筈のテイロスが、跡地に再び形を成して行った。
一週間程で完璧にテイロスは復活した――。だが、破壊神と呼ぶに相応しかった頃の姿ではなかった。荒々しさが全く感じられない、寧ろ守護神と呼ぶに相応しい姿となった・・・・。
形を変えたテイロスに感応したかの様に、ビリーが意識を取り戻した。喜ぶレベッカ達・・・ところが、ビリーはすぐにテイロスの元に向かって行ってしまった。後を追うレベッカ、クリスが見た物は、テイロスの中に入るビリーの姿だった。
ビリーに続いてテイロスの中に入る二人・・・中は、B・O・Wの集合体にしては機械が所々に見え、まるで真BOロボの様にも見えた。
――突如、ビリーが姿を消した。見失って、驚く二人にビリーの姿が眼に映った。幻影では無く、映像としてだった。
ビリーは急にラモン博士が何故テイロスを造り出したのか、自分は何故生まれたのか淡々と語りだした。
自分は、テイロスの操縦士としてラモン博士により“造られた”人間だと・・・二人の人間の遺伝子細胞により誕生した・・・そして、テイロスは・・・・本来誕生する事の無かった筈の物だった。しかし、ラモン博士がB・O・Wに寄生された際に、“人類を滅ぼす最大の戦力”と称して、B・O・Wの体内の遺伝子にテイロスに合体する為のコードを仕込んでいた事により誕生した。しかし、それは正確に言えば“人類存続の最後の切り札”だったのである。ラモン博士は、B・O・Wに寄生されながらも、自分の「人間」としての意識を無意識の内に保っていた。そして、人類を護る為、裏の、更に裏をかいた計画の実行として、テイロスを造り出したのであった・・・・ラモン博士の“熱意”に感嘆せざるをえない二人に、ビリーはこう付け加えた。
―――地球を再生する為にも、テイロスは生まれた―――
テイロスの背中が開いた。中に何かが吸い込まれて行く・・・・テイロスは世界中に低濃度で散漫していた放射能を吸収していたのだ。地球に再び緑が戻る。だが・・ビリーの体力は確実に削られて行くのであった・・・
一日程で、世界の放射能はテイロスの中に吸収された。その間、レベッカ達はずっとテイロスの体内で待機していた訳だ。ビリーを探すレベッカ達・・手探り状態でテイロス内を歩き回っていると、大広間と呼ぶべき場所に着いた。そこには一人分の席に座るビリー。呼びかけても、全く返事が無い。レベッカが駆け寄ると、ビリーが僅かに顔を上げた。その表情は衰弱し切っていて、今にもこの世を離れそうだった。蚊の泣く様な声で、ビリーは自分の命が残り僅かと言う事、役目は全て終えたと言う事を伝えた――。
ビリーが眼を閉じる。レベッカはその場に泣き崩れた。クリスがレベッカの傍に佇む。今の彼にはどう言う風にも、彼女を慰める事等出来ない。傍に居る事位だが、せめてもの彼に出来る事だった・・・・
しかし、悲しみに明け暮れる二人に、異常事態が伝えられた。突如空に、もう一つの太陽が現れたのだ。
スーパーロボットに乗り込み、宇宙に向かうタワーの人員。その軍を統べるは、宇宙ステーション。
もう一つの太陽は、木星の位置にあった。木星が太陽に変わった―――その事実は、非常に受け入れ難い物だ。
だが、燃え盛る木星・・イヤ、現太陽の中から巨大な何かが現れた。それは、ビトレスとサドラーだった。二人はヴェルデーゴから脱出した後、木星に向かっていたのだ。
人類を、哀れな猿と嘲笑してB・O・Wを放つサドラー達に、攻撃を加えるスーパーロボット軍団。しかし、それは無力な物だった。ビトレス達の周りには、既に支配下に置いた衛星がビトレスの思考のままに動き回る事により人類の攻撃は効果的に無力化されていったのだ。至高の進化を得たと歓喜するビトレス。レベッカ達が奮闘するが、それさえも進化したB・O・W達には無力だった。自分達の勝利を確信したビトレス、サドラー。しかし、人類も望みはまだあった・・・その頃、地球では、真BOロボチームが意識を取り戻していた。宇宙服に身を包み、真BOロボに乗り込んだ。三人の気力は充分である。役者は揃った・・・――― 本 当 の 意 味 で だ ―――

1568w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:39:23 ID:v5nGxLQQ
宇宙ステーションが、地球から巨大な物体が接近して来るのをキャッチした。それは、地球の厚い大気を突き破り、悠然と姿を現した。・・・・テイロスだ。テイロスと、その背中に真BOロボが乗った状態で宇宙へと躍り出たのだ。
テイロスの胸から、BOビームが発射される。衛星を蔓延っていたB・O・W諸共焼き尽くした。
その威力に圧巻せざるをえない人類・・そんな中、テイロスに向かって飛来するロボットが二体・・・・レベッカとクリスだ。ビリーの名を呼ぶその声から、二人が歓喜しているのは非常に分かり易い。右手に二体のロボットを乗せたテイロスは、その手を自らの腹に突っ込んだ。何の遮りも無く、滑り込む手・・・レベッカ達が気づいた時には、ビリーが乗っていた物と同じ様な席に座っていた。ビリーの呼びかけに目を覚ますレベッカ。ビリーは彼女に優しく声をかけた。
――――言ったろう?俺が護ると・・・・――――
人類の反撃が開始した。真BOロボとテイロスの力で、B・O・Wは消滅して行く。だが、その過程で真BOロボの機体も損傷を酷くして行く・・・だが、その程度の事では揺るがないのが真BOロボチームの長所である。BOビームでB・O・Wを撃退して行く。残るは、ビトレスとサドラーのみとなった。テイロスと真BOロボが、T-ウイルスのエネルギーを貯蔵しておくBO炉心をフルに稼動させる。その膨大なエネルギーに、真BOロボの機体が持つかどうかは、怪しかった。だが、レオン達は死なば諸共と、真BOロボの最終必殺技、真・ロングクローを発動させた。長く、巨大な爪で先ずは太陽化した木星を一刀両断にする。続いて、衛星を一つ、二つと切裂いて行く。遂にはビトレス達も切裂いた。
人類に、哀れで痛々しい恨み言を吐いた後、ビトレス達・・イヤ、B・O・Wは大爆発を起こし、宇宙の塵となって消えて行った・・・・。全てが終ったと安堵する真BOロボチーム達。しかし、その背後には、不吉な影が―――。
冥王星の近くに時空の裂け目が現れた。それは、巨大な生物の口にも見えた・・・裂け目は冥王星を食い潰した。
本命が登場したのだ。太陽系を食い潰す気ではないのかと不安に煽られる一同。その時、ウェスカーがある提案をする。
―――――真BOロボの炉心を限界まで暴走させて、真BOロボを銃弾代わりに使ったらどうか?―――――
銃弾は、薬莢の中に弾丸が仕込まれていて、弾丸が直接ダメージを与える物だ。ウェスカーの考えは、テイロスを薬莢として、真BOロボを弾丸として使用すると言う物だった。そんな事をして、三人が無事な筈が無い。
必死に止めようとするクリスに、レオンはこう返した。
・・・・俺 達 が 死 ぬ 訳 無 い だ ろ う 。
ビリーは、彼等の気持ちを汲んで、あえてウェスカーの提案を受け入れる事にした。しかし、一つだけ条件を加えた。
自分達も一緒に行くと・・・何とか意見はまとまり、テイロスの力を使用して、真BOロボの炉心を極限まで暴走させた。裂け目に突っ込んでいく最中に、カルロスはある操作をした。テイロスを無理矢理切り離したのだ。テイロスは、裂け目から弾き出された。その眼に、ズタボロの状態で裂け目に突っ込んで行く真BOロボ映して・・・

レオン達は、最後の総仕上げに取りかかっていた。裂け目の、中枢と思われる辺りで止まる真BOロボ。手を胸に突っ込んで、炉心を引きずり出す。炉心を高く掲げた真BOロボ・・・咆哮を上げ、炉心を握り潰す。周りに閃光が迸り、裂け目の内部は、全てが無に帰った―――・・・・
炉心の爆発の衝撃は、裂け目の外にまで及んだ。レベッカ達も、衝撃波によって気を失っていた。
彼女達が目を覚ました時・・・地球の裏に、本来の太陽の光が優しく降り注いだ・・・・・。



戦いは終った。多大な犠牲と悲しみを残して。だが、レベッカは心の何処かで信じている。レオン、ウェスカー、カルロスは生きていると・・・・・・。

1578w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 00:40:33 ID:v5nGxLQQ
さーて・・これで終了です。13連レス失礼しました。

158リードオンリー:2008/04/02(水) 01:45:55 ID:4TgEgYa.
     「桜色に染められて」

「とても綺麗ね」
 目の前の木を眺めながら、夢見心地にアシュリーが言う。
「そうだな」
 それに答えるレオンも目の前の木を眺めていた。
 
 ワシントンを流れるポトマック川のほとりにあるウェスト・ポトマック公園には三千本もの桜があり、それが春になると一斉に花開く。だが、ここ最近の異常な寒さにより桜の開花は遅れており、咲いても枝にまだ冬の面影が残っているのがほとんどで、そのせいもあってか人もまばらだった。しかし、目の前にある木は桜の花が枝一面に咲いており、春を感じさせた。
「でも、ちょっぴり淋しい感じね」
 アシュリーの独り言に思わず頷くレオンだったが、言葉に寂寥を感じ取るとアシュリーの方を向いた。
「どういう意味?」
 レオンの問いに振り返るアシュリーの顔に一枚の花びらがひらりと舞い落ちる。それを手にするとアシュリーはそっとポケットにしまった。
「他の桜が一斉に咲く頃には、この桜は散っているのよ。皆が競って咲き誇る中で、自分だけは静かに桜を散らしてそのまま終わりって淋しくない?」
 アシュリーに逆に尋ねられて考え込む。確かにそうだ。周りが我先にと枝一面に花びらを咲かせているなか、自分だけ咲かす物もなく、ただひっそりといるのは確かに淋しい。だが・・・
「確かにそうかもしれない。でも・・・」
「でも?」
「だからこそ、桜が美しいことに改めて気づかされるんじゃないのかな?」
「え?」
 アシュリーがレオンの顔を不思議そうに覗き込む。
「どうしたんだい?」
「いや、なんか哲学っぽいことをレオンが言ったから・・・」
 自分だってそういうことを言うときもあると言い掛けて、ふと黙り込む。確かにアシュリーの言うとおりだ。
「やっぱり可笑しいかい?」
「いや、可笑しくはないけど・・・レオンには似合わないわね」
 そう言ってアシュリーは笑い出す。それにつられてレオンも笑い出した。二人だけの時間が川のせせらぎと共に流れていく。
「ねえ、レオン」
 笑顔からふと真面目な顔になる。
「どうしたんだい?」
 レオンの顔をじっと見つめ、口を開きかけたその時、一陣の風が二人の間をすり抜けた。
「あっ」
 驚いて上を見るレオン。桜の花びらが一斉に二人の頭上に降り注ぐ。
「二人とも桜まみれね」
 肩についた花びらを払おうとする手を掴むと、レオンはアシュリーを引き寄せた。
「いきなり何なの?」
「さっきの続きを聞かせてくれないか?」
「でも、こんなに近いと・・・恥ずかしいわよ」
 二人の顔はほとんど触れ合う寸前だった。アシュリーの瞳をじっと見つめるレオン。
「じゃあ、当ててみようか。ボディランゲージで」
 レオンはアシュリーの顎に手をやると、自分の方に引き寄せた。水面に映る重なった二つのシルエットの上に、一枚の花びらが舞った。

159みかん:2008/04/02(水) 09:27:00 ID:9OskD0Yo
〜もしも私がアシュリーと同じ立場だったら〜

みかんです。もしも私がアシュリーと同じ立場だったら、
私は一体どんな事をするのでしょうか。一回見てみましょう。

私は今教会にいます。いくら乱暴な私でも、怖くて怖くてアシュリーよりも泣いていたでしょうきっと。そして急にドアが開くと、
私はビックリして者を投げつけます。アシュリーはここで「来ないで!」
といいますが私の場合「ぎゃぁぁぁぁわぁぁぁぁぁ!」って叫びますw
そして相手が「俺はレオン。大統領の命で君を助けに来た。」と言うと
めぇぇっちゃくちゃホッとします。でも「何で1人だけなんだよっ!」と叫びます。
あと教会を出た時なんか、あまりにも馬鹿な私は
「あの馬車を撃って!」なんて言えないでしょう。
それにシャイな私はレオンにロクに話しかける事も無理でしょう。
助けを呼ぶ時なんて、「きっと迷惑してるんだ、、、」とか思って「レ・・オン・・・さん・・・」と言うでしょうwwwwwwwwwww
少しとばしまして村長の倉庫なんかはレオンがハゲちんを倒すまでずっと外にいるわけですから外は不気味で不気味で誰か来そうで何かか出そうでと怖くて怖くてレオンでも見つけられないような所に隠れてしまうでしょう。何て憶病な私ww
サラザールの城んとこではレオンとはちょっと話せるようになっていて敬語から普通に変わっているでしょう。
罠に引っかかって壁がくるりんとなる所は「危なく死ぬ所だったー!!」
っと 恐 怖 w
あああああついに地獄が来たアシュリー一人だけでのアシュリープレイ・・・
何か急に「バーン」何て音楽なるから嫌いなんだここ・・・・
「ァぁああああぁぁぁぁぁぁああああぁぁ!!」
パズルはしゃがみながら解くw
「と・・・とと・・・解けた・・・ぁあぁあ・・・」
ガクガクブルブルです。「確かコレをとったら動くんだよな・・・」
「いやだいやだいやだ取りたくないいやだいやだあーもー!!」
カチッ   ガシャン ガシャン ガシャン!!ぁあああああぁぁ!!
やだぁこんなんもぉ・・・・・たーすーけーてー!!
号泣きしてもどる。がここで何か忘れ物だ!!
「あーやだぁ戻りたくない後でレオンと一緒に行こっとーー」
と後でレオンについて来てもらって変な形のやつゲット。
ハーブは「迷惑かけてごめんなさい・・・」の気持ちをこめてw

ついに来てしまったぜ何なんだよこの檻は!!何か船に乗ってたみたいだけど・・・(島の名前が分からないw)
何だよー!!もぉぉー!!レオン早く来てぇ・・・(泣)
音がすると「レオンだぁ!!」と気づき今なら誰もいないっ!よしっ
「レオーン!!ここよー!!レオーン!!早く来て助け・・・」
・・・・誰このオヤジ。
ぎゃぁっ!ぁにすんだよ!!
ちょww待てよww(汗)

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!

1608w ◆gNGqoADabQ:2008/04/02(水) 18:15:36 ID:n6TvmxDQ
感想をドーン!(殴

>リードオンリーさん
<「桜色に染められて」
レオン・・・前から思ってたのですが、リードオンリーさんは
レオ×アシュなんですよね?アシュリーとレオンの絡みが小説を良く出されているので・・・私はレオ×エイですが見てて面白く感じるのは、リードオンリーさんの腕の凄さが物を言ってるんでしょうか(何様だ。
やはり、リードオンリーさんの小説は、大人の雰囲気がありますね。
私にはとても書けません・・・。


>みかんさん
< 〜もしも私がアシュリーと同じ立場だったら〜
うーん・・これは、普通だと思いますが。誰でもそうだと思いますよ。
アシュリーは、そう言う意味で勇気あると思いますよ。でも、私としては邪教徒を蹴り飛ばすのに勇気を使って欲しいですが。

161GOTH:2008/04/02(水) 19:07:38 ID:annci7kU
ファントムオブスカイ
What are you fighting for?

ワイヤーが上手く引っかかっり、機体が前に傾いた。
すでにボロボロの身体は悲鳴を上げていたが、村松はそれを無視した。
何回無視したのか分からない疲労はすでに限界を超えている。
「村松二等空尉!!まだコックピット内で――」
「うっせぇ!!黙れ!!」
甲板要員の忠告を一蹴りし、被弾した二番機に向かった。
葛木の機体だ。
既にブルーシートで覆われた機体の横に担架で運ばれそうになっている葛木がいた。
「葛木!!」
全力で声を出したつもりがかすれ声にしかならなかった。
それでも葛木は気づいたらしく、何時もの笑顔と拳でOKサインを作った。
緊張で張り詰めた体が自由になり、村松はそのまま倒れた。
気は失っていないが、甲板要員が慌てて近づく。
その合間に葛木は機体運搬用のエレベーターに運ばれていった。
どうやら艦内の普通のエレベーター等は故障しているらしかった。
「よかった……浦部のオヤジ…護れたぜ…俺の仲間をよぉ」
視界がぼやけるのは空がオカシイのではなく。
村松が泣いているからであった。
その時、村松は吹き飛ばされた。
突風なんて比にならない位の風だ。
甲板に叩きつけられた村松が見たのは火の海となり、生物が死滅した機体運搬用のエレベーターだった。
「ぁ………あぁ…」
真っ先に浮かんだ葛木の笑みがバラバラに砕けて消えた。


「うああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」



小松基地の滑走路に機体を下ろした幸村は日本陸軍の部隊に護られながら自分に出来る事をさがしていた。
「嬢ちゃん……スマナイ…護衛はここで終わりらしい…」
格納庫裏から向こう側を見た部隊長が言う。
髭を生やした優しそうな人だ。
「だが……嬢ちゃんはここから動くな、良いね?」
「でも、私だって――!!」
「頼むから言う事を聞いてくれ、君を死なせたりしたら先に逝った女好きの三沢に顔向けが出来ない」
死を目の前にした兵士の言葉は威厳などでは飾られておらず、ただ寂しさと虚しさが揺れていた。
幸村は何も言えなかった。
どうせ言った所でこの人達は行ってしまうのだ。引きとめるのは無駄だろう。
「それじゃ、勇気無き者に栄光無し」
敬礼し、去っていった隊員たちはその後戻ってこなかった。
勿論私はその場を動く事無く、全てが終るまでじっとしていた。
まるで脅える子猫のように……


「コイツは……」
俺が画面を見た時には既にプログラムが書き換えられた後だった。
動きもしないプログラムが行き成り動いたのだから相当驚いた。
ボリスも同じだったらしく、勢い良く飛び起きた。
さっきまでいたルルアはいつの間にか消えていた。
「プログラムが書き換えられている……目的地は?」
「待て…今やってる………出た」


照準:日本国北海道十勝市


「日本だと?」
「アメリカからは外れたのか……」
一つ息をついた。
任務は『アメリカの危機を救う』事であって日本ではない。
任務は果たした。終了だ。
「日本には……犠牲となってもらうしか………」
ボリスが呟いた。
俺も静かに頷いた。

162GOTH:2008/04/02(水) 19:17:37 ID:annci7kU
感想乾so………感想感想(汗

●リードオンリー様
甘ああああぁぁぁぁぁぁぁい。
とりあえずレオン。アシュリーは合衆国大統領の娘だから持ち帰っ(銃声
ところでワシントンに桜の木ってあるんでしょう(村松&幸村キック

●みかん様
<「レ・・オン・・・さん・・・」
いえいえ、もしもそんな事になったら
「うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(ry」
と、叫ぶでしょう                   私なら(ぇ


最近のBGM(何故

http://www.youtube.com/watch?v=WjN1xZuk0s0
コイツが頭の中で無限ループ(何

http://www.youtube.com/watch?v=zBhI8C6r-4A&feature=related
スピード感は大事だよね?(知るか
ところで歌より映像に目が(ry

そして異……い、以上

163黒いミミズ:2008/04/03(木) 01:12:55 ID:OcZCyQEg
こんな時間に、私は何をしているんだろうか。

●8wさん
す、凄い・・・・。
流石です。一気に読んでしまいました。
元ネタを知らなかった私でも、とても面白いと感じました。
ビリーのセリフが良い感じです。
それに最後のシーン、格好良すぎます!
ちなみに元ネタって面白いんでしょうか?

●「桜色に染められて」
あ・・・甘い・・・。
でも、すごく綺麗にまとまってますね。
レオンもやるときはやりますn(爆破
春ですね・・・。って、大統領の娘に手を出して良いのか、レオン!

●〜もしも私がアシュリーと同じ立場だったら〜
あー・・・分かります。
でも私だったら、武器を貰いますね。
一人になった時も、武器があれば・・・。

●ファントムオブスカイ
葛木ィィィィ!!!
一時の平和は一瞬にして崩壊。
また、新たな戦いが始まるんでしょうか?
そして、ミサイルが日本に・・・。


もう寝ます。

1648w ◆gNGqoADabQ:2008/04/03(木) 16:54:54 ID:NZeE6pWo
お邪魔します・・・・
感想を!

>GOTHさん
<ファントムオブスカイ
おお・・戦闘の後は平和が・・って、エエエエエエ!!
ちょ、残酷にも程が・・・でも、現実ってこんな物ですかね・・
日本・・・レオン、角砂糖4つやるからミサイルを(ry。

>黒いミミズさん
感想、ありがとうございます〜・・・。
元ネタは、この後のレスで貼りますが、凄い面白いです。
見て、損は無いと思うのは保証します。

165GOTH:2008/04/03(木) 18:22:22 ID:annci7kU
スクラッチファントム
傷物の亡霊

「はい、終了」
村松真二は何の前触れも無くそう言った。
何が終了なのかと一瞬戸惑ってしまうくらい驚いた私は彼に尋ねた。
「それだけですか…?」
「あぁ、これだけだ。後はアンタの知ってる通り、日本の十勝は消え去り、第二次朝鮮戦争も終った」
そう淡々と語る村松は笑ってはいたが、思い出したくないものを思い出したのだ。
それなりに機嫌が悪いようだ。
「葛木三等空尉は殉職、二階級特進で一等空尉に………こんなもんだ」
そう言うと村松はテーブルのフライドポテトを一掴みし、口に放り込んだ。
私も口をつけようとしたが止めておいた。
「現実は何時も唐突で残酷だ。人生こんなもんだ。あとは人並みに生きてくよ」
そう言い残し村松は去っていった。
寝ていた幸村を背負って。
取り残された私はポケットの中のボイスレコーダーを握りつぶした。
静かに生きていく決意をした彼等をこれ以上攻める事など出来ない。
私は勘定を払い家に帰った。

次の朝、私は昼間にも係わらず、原っぱを歩いていた。
村松との話に出てきた丘……私にはここではないか?という場所があったからだ。
しばらく歩き、丘を登った。
そこに村松はいた。
ローマ字で『MURAMATU』と書かれたジャケットとスニーカーを履いて、だ。
長く伸ばした髪が風に揺れ、蒼い空には日本空軍のF-15Jが二機飛んでいた。
彼にこれ以上似合う風景は無い。
彼はここに来て何をしたかったのか?
そう考えて答えが出るまでそう時間は掛からなかった。
そう、彼は返しにきたのだ。
『黒の亡霊』と呼ばれた浦部に自分の二つ名を……
『不死身のシルフィード』と呼ばれ味方の支えになったあの名を…

          そ し て


         『空の亡霊』と呼ばれた


    その名を





     なぁ、アンタには護れる者がいるかい?




END

166GOTH:2008/04/03(木) 18:28:50 ID:annci7kU
あとがき

えぇ〜初めてこういう長いのを書いたのですが……

スイマセンでした!!(ぇぇ

と言うのも時間的問題やその他色々で書き方が適当になったところがあったからです。
この後ですが、特にこれと言って何も思い浮かんでいないのでレオンやアシュリーの話でも書いてみようと思います。
では以上です。

(=w=)/ <んじゃ、また

167みかん:2008/04/03(木) 20:27:22 ID:9OskD0Yo
〜もしも私がアシュリーと同じ立場でしかも私が闇人格だったら〜

みかん「私にも闇人格が欲しい!」
みかん「コーォートォのぉ中にはぁ〜魔物がすぅむのぉおぉお〜」
レ「さっさとはじめろ!」

レ「俺はレオン。大統領の命で君を助けに来た。」
み「・・・本当!?」シュイーーーン!!
み「やっと来たかと思えば・・・たかがポンコツ一匹じゃねぇか・・・」
レ「・・・・・・」

アシュリーの1人プレイにて(←意味不明)
み「キャーーーーー!!」シュイーーーン!
み「ケッ!!汚ねぇ手で触りやがってゲスが・・・死ね!!」
ガナード「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
み「はっはははははははははは!!!ふははははははは!!」
み「さてコレで俺ももう用済みか。」
シュイーン
み「え!?何がどうなったの!!?」

虫がアシュリー(私!?)をつれさるシーンにてw
ブィィィ
み「リオーーーン!!」
シュイーン!
み「ほざけやがって・・・くっ俺としたことかこんな雑魚に捕まるとは・・・
しかたねぇ、目的地につくまでおとなしくしててやろうじゃねぇか。」

み「くっ・・・・テメェら誰だ・・・ここは檻の中か・・・
おもしれぇ!!さぁゲームの始まりだぜ!!ハハハハハハハハハハ!!!」

レ「様子が変だ。アシュリー、ここで待ってろ。」
み(チッ!俺様をナメやがって・・・)

この後サドラーは私が止めをさしたという妄想をさせていただきます
失礼しましたすいませんでした・・・・

1688w ◆gNGqoADabQ:2008/04/03(木) 23:03:10 ID:NZeE6pWo
感想を・・

>GOTHさん
<スクラッチファントム 傷物の亡霊
例え悲しくても、これが現実。それはもう変えようがありません・・・
素晴らしい作品、ありがとうございました!次回作に期待です。

>みかんさん
<〜もしも私がアシュリーと同じ立場でしかも私が闇人格だったら〜
これは・・いわゆる超毒舌モードですね。絶対私は頭が上がらない。
ッてエエエエ!!?サドラー止め刺しちゃったんですか!?絶対舎弟にされそうだぞ。

169夢黒羽(むくろう):2008/04/03(木) 23:21:28 ID:rWWRDUKo
↑8wさんに便乗(蹴
●GOTHさん
小説の書き方が大人ですね。凄い!
楽しく読ませていただきました。本当にありがとう!
同年代とは思えなi(激しく殴打
さて、次回は何だろな、やっぱ4が舞台かな(長くない?
 
●リードオンリーさん
ふぁぁ(?)レオンとアシュリーラブラブっすね。
そうか……リードオンリーさんってレオアシュなんですか……。
でももうアシュリーって出番がない予感がorz
だけど4が発売されて2,3年は経ってるのに
アシュリーすごい人気ですね。
もしかしたら別のゲームに出るのかな……(まあ俺はレオエイですが(撲殺

170夢黒羽(むくろう):2008/04/03(木) 23:25:58 ID:rWWRDUKo
感想の続き。連レス失礼。
●みかんさん
アシュリーとっちらかってますね。
大丈夫ですか?(殴
俺もこういう小説は書けないな……新鮮さを感じます(えらそーに
まあ俺も小説なんて滅多に書かないんですが(書けないんだろ

171リードオンリー:2008/04/04(金) 00:05:54 ID:4TgEgYa.
こんばんは、リードオンリーです。

>GOTHさん
 切ない最後でしたが、彼らにとってハッピーエンドは無いんでしょうね。
 例え戦いに勝ったとしても、多くの仲間の死の上に築かれた勝利なら素直に喜べませんよ、絶対。
 最後の村松の
  「現実は何時も唐突で残酷だ。人生こんなもんだ。あとは人並みに生きてくよ」
 という言葉が全てを語っていますよね。
 非常に感慨深い作品でした。次回作を待ってます!

>8wさん
 ついにきましたね。怒涛の13連レスが!!(殴
 最後の終わり方を見ると、第二弾があるのか?と考えてしまいますが、実際のところはどうなんでしょうか?
 でも、レオンがクリスに言った言葉。
  「・・・・俺 達 が 死 ぬ 訳 無 い だ ろ う 。」
 かっこいいっすよね。このシーンが自然と目に浮かんでくる。生きて帰れるはずがないと本人自身が分かっているはずなのに、それを隠して伝える言葉。ホントかっこいいです。

 

>みかんさん
 常に斬新な小説を提供して下さるみかんさん。こういう小説を生み出す発想力に脱帽です。
 ゲームのアシュリーもこんな風に活躍してくれたら、ゲームを進めるのがだいぶ楽になるのですが・・・

では、コメントへの感想を。

>8wさん
 う〜ん、レオ×アシュという訳ではないんですが・・・やっぱりそうなりますよね。
 バイオシリーズで手元にあるのはベロニカと4だけで、2は持ってないんですよ。だから、レオ×エイを書こうとしても4での印象しかないから書けないんですよね〜

>GOTHさん
 はい、ワシントンに桜はあります。何でも今から70年ぐらい前(この辺りはうろ覚えですが)に、東京市長だった尾崎行雄がワシントンにソメイヨシノを千本贈ったんです。
 それが今も残っている・・・時々ワシントンの桜を見ると、懐かしく感じる人が多いというのはここから来ているんだと思います。

>黒いミミズさん
 やっぱり大統領の娘に手を出すのはだめですよね。
 ・・・と言いつつ、ついついレオ×アシュを書いてしまう今日この頃(殴
 そろそろレオ×アシュをやめたほうがいいですよね?

>夢黒羽さん
 レオ×アシュではない!!!!!
 ・・・と言いたいところですが、今までの作品を振り返ると、そればっかりでした。
 レオ×エイの方が多いのでショートストーリーで二人を描いてみたいと思います。


さ〜て、レオ×エイのショートストーリーを考えないと・・・

172リードオンリー:2008/04/04(金) 01:53:35 ID:4TgEgYa.
     「The New York Rhapsody」

 今日もまたネオンに彩られた摩天楼の向こう側に夕日が沈んでいく。レオンはふっと小さく息を吐くと、通りを行き交う車のヘッドライトに次々と照らされながらいつものバーへ向かった。
 複雑な事件の裏には、必ずもう一つの「事件」が存在する。それは事件に関わりのある人々が生み出す深淵の中でひっそりと息づいている。
「刑事っていうのは因果な職業さ。事件を解決しようと思えば、どうしても関係者を調べなければならない。その中で浮かび上がってくる本人が消し去ってしまいたいと願う醜い過去をほじくりかえさないといけないのさ」
 エドワードが酒の席で洩らした独り言が今ではレオンの胸に重く響く。
 音楽すら流れていないこの小さな店のカウンターの一番端に腰を下ろす。その席はほぼ「指定席」のようになっていて、その隣にすら誰も座ろうとしなかった。
 そっと差し出されたオールドテーラーのロックを静かに口に含むと、今回の事件に関わった人々の顔が浮かんでは消えていった。その中にはアシュリーの顔もあった。
「人の過去をあぶりだすのがあなたの仕事なのね」
 長い口論の末にアシュリーが言い放った言葉が耳から離れなかった。確かにアシュリーの言うとおりかもしれない・・・そう思ってほとんど氷だけになったグラスに手を伸ばしたとき、ドアが開く音がした。

  コツ、コツ、コツ。

 ハイヒールの音が店内に響き渡る。ほとんどいない客の間を流れるその音はとてもリズミカルでいて、耳障りでなかった。
 ――女性の客とは珍しいな。――
 BGMのように聞こえる足音を聞きながら、レオンは二杯目を注文しようとして、止めた。足音が近づいてくるのだ。そして、その足音からは不思議と敵意を感じなかった。
 今まで数多くの修羅場を潜り抜けてきたレオンにとって、殺意を持った者が近くにいると足音で分かる。だが、その足音に防衛本能は働かなかった。
 女が隣に腰掛ける。バーテンダーを手招きすると低い声でゆっくり、
「彼と同じものをくれないかしら?」
 レオンは驚いて隣を見た。黒いスーツに身を包んだ彼女はバリバリのキャリアウーマンにしか見えなかったが、あの憂いを帯びた目を間違えるはずが無かった。
「エイダ・・・」
 言いかけるレオンを静かな笑みで制すると、運ばれてきた二人分のオールドテーラーを受け取り、レオンに一つを渡した。
「予期せぬ再会に乾杯しない?」
 そう言うとエイダはグラスをレオンの前に翳し、一口飲んだ。
「どうしてここに来た?」
 平常心を取り戻したレオンが聞く。
「新聞を読んだわ。お手柄ね」
 エイダは鞄から<ニューヨーク・タイムス>を取り出すと、狭いカウンターに置いた。一面には大きく“バッド・アップル・スキャンダル”という見出しが書かれていた。
「そうでもないさ。俺はただ色んな連中に話を聞いて回っただけで、彼女の無実を証明したのはアシュリーだ」
「あら、そう」
 レオンの自虐気味の言葉をおどけた感じで受け流すと、グラスに手を伸ばす。白い指が流れるようにグラスを掴むのをレオンは見ていた。とても華奢な手だが、この手が多くの人々の命を奪うことが出来るのを誰が想像できようか?
 レオンの視線に気づいたエイダが言った。
「もう次の相手を探しているの?」  
 すまない、と言いかけてレオンは黙った。冗談交じりの何気ない会話だが、そうは問屋がおろさない。
「どうして知っているんだ?」
「A secret makes, A woman woman」
 エイダはそう言うと、静かに微笑んだ。プライバシーを侵されたことに対して気分を害したレオンだったが、翳りのある目で見つめられると何も言えなくなってしまう。
「じゃあ、私は失礼するわ」
 呆気にとられるレオンを尻目にエイダは外に出た。すでにイルミネーションがビルや街を彩っていた。だが、この光がもたらす温もりが幻であることにどれだけの人が気づいているのだろうか?
――その点は私と一緒ね。――
 闇の世界で生きる彼女にとって真実をさらけ出すことは決して許されない。それが、胸の奥でときめくかすかな想いであっても。
「また、いつか会いましょう。レオン」
 都会の喧騒に揉まれながらエイダは一人呟いた。決して伝えることのできないこの想い。だが、闇の世界に生きていく限りレオンとは必ず再び出会うことになるのだ。例え、お互いが銃口を向け合わなければならないとしても。
 複雑な心境を抱えたまま去っていく堕天使の背中が、明るく煌くネオンの中で淋しげにゆれていた。

173リードオンリー:2008/04/04(金) 03:19:25 ID:4TgEgYa.
さてさてさて。
こんばんは、リードオンリーです。
初めてレオンとエイダの話をショートストーリーで書いてみました。レオ×エイのファンの方に受け入れられるかどうか分かりませんが(苦笑)
やっぱりレオ×エイは書きづらいですね。なんかこう、エイダのイメージがどうしてもダーティな感じしか思い浮かばないので、こんな感じになりました。「桜色に染められて」とは全く正反対の作品ですが、これも作者の力量不足ということでしょうか(泣
ちなみに、今回の作品は「鏡の中の虚像」後の設定にしてあります。もちろん「鏡の中の虚像」を読まなくても十分独立した(と、勝手に作者が思い込んでいるだけなのですが)作品なのでそれなりに楽しんでいただけると思いますが、やっぱり自分としては「鏡の中の虚像」と併せて読んで欲しいなと思っております(殴
では、最後になって申し訳ないのですが3連レス失礼しました。

174みかん:2008/04/04(金) 11:06:32 ID:9OskD0Yo
〜もしもバイオ4にアシュリーとは違って別にみかんというキャラクターがいたら〜

レ「俺はレオン。大統領の命で君を助けに・・・・・」
ア「えっパパが!?」
み「私最初に『命(めい)』ってところ『いのち』って読んでたわ。」
レ「・・・・・(2人!?)」

虫「ブィィィィィィン」
ア「ノォォォォ!!リオーン!ヘーイ!」
レ「しまった・・・!」
み「達者でな〜」

レ「アシュリー・・・・待ってろ・・・・必ず助ける・・・・」
み「めんどくせぇ〜」

レ「島が爆発する!」
ア「どういう事!!?」
み「はい 58・・・・57・・・・56・・・・」

レ「きーーつーーいーーなーーもぉぉーー!」
ア「さすがに3人はきついわね・・・」
み「じゃぁ一番足手まといだったアシュリー降りてよ」

・ ・ ・ ・ ・

レ「いやテメーが降りろよ何なんだよさっきっから!」
ア「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
み「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」


〜結局〜

レ「ぅわぁぁぁ!押すな押すなぁ!!」
ア「落ちちゃうじゃないやめてよー!!」
み「みんな動くなよ落ちるだろぉぉぉ!!!!」
レ「だから3人はきついっつったんだよぉぉぉ!!」
み「叫ぶな落ちる〜〜!!!」

175夢黒羽(むくろう):2008/04/04(金) 13:41:38 ID:rWWRDUKo
今年の担任は美人な女の先生であることをひたすら願う今日この頃( `・ω・´)キリッ
ども、夢黒羽です。

●8wさん
感想遅れました。どうもすみません(´・ω・`;A)
な、なんかスケールがでかくて最初違和感がありましたが
次第にストーリーに引き込まれていってしまいました。
最後はかっちょいい感じで終わりましたね。
レオンの最後の言葉にも感動です(ノ´ω`・。)
げ、ゲッターロボを知らないけど……orz

●リードオンリーさん
ありゃま、俺の勘違いだったか。失礼しますた(;´・ω・`)
レオンとエイダって大人な絡みが魅力的なんですよね。
特にむやみにいちゃいちゃしない感じがまたね……。
勿論個人の持つ魅力さにも惹かれますが。
しろーとの俺ですがとても上手く書けていると思います。
次の小説を楽しみにしてます。

176GOTH:2008/04/04(金) 15:09:26 ID:annci7kU
PEACE OR PEACE

ボロアパートの天井を見ながら俺は一ヶ月も経っていないことを思い出していた。
ヨーロッパにアシュリーを助けに行った事件だ。
全てが隠蔽され事件を解決した本人である俺ももうかれこれ27日間缶詰である。
外出などの制限は無いが、任務がこないこの状況では生殺しもいいとこだ。
平和なのは良いが仕事が無いのも困る。
「暇だな……」
そして俺はハンガーに掛けてあったジャケットとハンドガンの入っているホルダーを手に取り、埃の溜まった部屋から出た。
太陽の光は絶え間なく俺を照らしている。まるで犯人を拷問する警官だ。
射撃場までは少し歩く。少しと言っても1、2kmは歩く。
人ごみの中を移動する。俺は人ごみが嫌いだ。
ラクーンでの出来事からか心の中の何所かが人間不信に成っているからだろう。
事実俺の周りにはどうしようもない奴が集まる。これが運命なのか?と思いながらもレンガの道を歩く。
横切る顔に知っている顔は無い。ある訳が無い。
少し歩幅を広げる。早くこの人ごみから離れたい。
俺にとっては普通が苦痛であり異常が普通だ。故に俺は普通じゃない。
何所かがずれている。想像出来るような善人じゃない。
目的地に着いた。キィーと気味の悪い悲鳴を上げたドアを乱暴に閉めた。
すぐにホルダーから銃を取り出し的と向き合う。
心臓が音をたてて動き出す。これが平常。普通は異常。
引き金を引く、発砲音と振動。火薬の臭い。風を切る弾丸。
引き金を無心で引く、やけくそではなく無心で的の中心に当てている。
あっと言う間に弾が切れた。
帰ろうと出口に向かおうとする。
その時声を掛けられた。知っている声だ。
「久しぶりね、レオン」
俺は振り返った。
ラフな格好のエイダがいた。顔に笑みを浮かべ手にはグロックを持っている。
「あぁ…久しぶりだな、映画なら涙流して抱き合うだろうな」
「まぁまぁ、やってみましょうか?」
「アンタとは御免だ。気づいたらあの世に逝ってそうで怖い」
「薔薇には棘があるのよ?」
本来なら右手のハンドガンの引き金を引くところだが今日の右手は大人しい。動いてくれない。
「何か用か?それとも殺しか?」
「何でもないわ……ただ貴方が何をしてるか知りたくてね」
「それなら教えてやる。ボロアパートでかれこれ27日間缶詰だ。訓練にも呼ばれる気配が無い。そろそろ別の仕事を探すか本当に考えちまう」
「酷いのね……」
「誰のせいだと?」
「私ね」
「正解。おめでとう」
「ありがとう」
そう言うと俺はまたボロアパートへ戻っていった。
平和だ。でも異常だ。平和は正常じゃない。そこに住む人間が異常だからだ。世界は異常だ。俺も異常だ。この頭も異常だ。全てが狂っている。



     

           泣 け る ぜ

1778w ◆gNGqoADabQ:2008/04/04(金) 16:38:50 ID:LhhJc65Y
秘伝!大雪山おろしぃぃぃぃぃぃぃい!!!(蹴

感想。(コメはそれだけか!?

>リードオンリーさん
<「The New York Rhapsody」
おお!レオ×エイですか!!良い感じが出てますね!
<「予期せぬ再会に乾杯しない?」
そう言う台詞を言うエイダに乾杯・・じゃなくて完敗です。
<「そうでもないさ。俺はただ色んな連中に話を聞いて回っただけで、彼女の無実を証明したのはアシュリーだ」
鏡の中の虚像の後日談ですか・・ハッピーエンドで良かったです・・。
<「A secret makes, A woman woman」
口に含んだ緑茶を返して下さい(笑
ストーカーな所も笑えますね。実際は犯罪ですが。
やっぱりリードオンリーさんの小説はジャンルを問わずに面白いです!

資料と言うわけではないのですが・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=156C8JHl7ZI&feature=related
バイオ2のストーリーが知りたければどうぞ。タイムアタックです。

レオ×アシュじゃないんですか・・失礼しました・・・。ちなみに真BOロボの二弾は考えてません。これ以上やると、著作権が危うくなるんじゃないかと思いまして・・・

>みかんさん
<〜もしもバイオ4にアシュリーとは違って別にみかんというキャラクターがいたら〜
これは・・愚かな人間の欲が(ry
さて・・三人は結局生き残れたのでしょうか?

>GOTHさん
<PEACE OR PEACE
レオン・・・トラウマの数だけ彼は狂ってしまう気がしますね・・。
エイダと抱き合い・・・殺されると恐れるレオンに乾杯です。

1788w ◆gNGqoADabQ:2008/04/04(金) 18:04:53 ID:LhhJc65Y
連レス失礼

〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜
         「真BOロボvsBOロボG」
元ネタ:真(チェンジ!)ゲッターロボ!!世界最後の日 11話「襲来!蘇る亡者たち!」より

解説

元ネタ:http://jp.youtube.com/watch?v=6uvV8OLRiok&feature=related
    http://jp.youtube.com/watch?v=rAVcVeb2SGs&feature=related
    http://jp.youtube.com/watch?v=rb5xyKHUk0I&feature=related


キャスト

レオン・S・ケネディ
操縦ロボ:真Sタイラント
熱血漢で、すぐ暴走してしまう。ラモン殺しの疑いをかけられ、投獄されてしまう。最後は真BOロボで時空の裂け目に突入する。

アルバート・ウェスカー
操縦ロボ:真プロトタイラント
冷静な策略家。しかし、その胸の内には熱い心を持っている。しかし、それが表に出る事は少ない。最後はレオンと同じく真BOロボで時空の裂け目に突入する。


ミハイル・ビクトール
操縦ロボ:真ネメシスタイラント
大らかな性格の大将と呼ぶに相応しい人柄。優しい性格で、頼れる仲間。レベッカを育てていた。B・O・Wに惨殺されてしまう。


カルロス・オリヴェイラ
操縦ロボ:真ネメシスタイラント
ミハイルの後輩で、肝の据わった人物。レベッカを気にかける。最後は竜馬と同じく真BOロボで時空の裂け目に突入する。



ビリー・コーエン
操縦ロボ:真Sタイラント、テイロス
ラモンと共に居た謎の男。その正体はテイロスの操縦用に生み出された超人。超人と言うだけあって身体能力は高く、特殊能力も幾つか兼ね備えている。レベッカの危機に敏感に反応する。一度死んだかと思われていたが、実は初めて特殊能力(テイロスを使っての放射線吸収)を使った為疲労が激しく、回復の為自らを仮死状態にしていた。




レベッカ・チェンバース
操縦ロボ:真プロトタイラント、テイロス
カルロスに育てられていた男勝りな女の子。気が強くて辛口だが、脆い一面も持ち合わせている。これは、完全な裏話なのだが実はエイダ・ウォンの妹、つまりラモン博士の娘なのである。この事実をラモン博士が知っていたかは定かではないが、ビリーが彼女の危機に反応する所を見ると、知っていたのかも知れない。無論彼女はこの事実を知らない。

クリス・レッドフィールド
操縦ロボ:真ネメシスタイラント、テイロス
カルロスを大将と呼び、尊敬している。体格の割には気が弱く、レベッカに尻に敷かれている。いざと言う時は頼りになるタフガイ。



ラモン・サラザール
操縦ロボ:ヴェルデーゴ
T-ウイルス研究の第一人者、そして狂人でもある。
彼を未来の脅威と感じたウェスカーにより抹殺されるがB・O・W(プラーガ)の力で蘇生する。だが、心の底までプラーガに寄生された訳ではなく、最後は結局正気に戻っている。



オズムンド・サドラー
操縦ロボ:U3
プラーガに寄生された哀れな犠牲者。ビトレスと共に絶えず離れず行動している。

ビトレス・メンデス
操縦ロボ:チェーンソー
プラーガに寄生された哀れな犠牲者。サドラーと共に絶えず離れず行動している。

ウィリアム・バーキン
ラモン博士に続いて、T-ウイルスの研究の権威。此方も研究に没頭するあまりに狂人となってしまう。ウェスカーの恩師に当たる。

アーク・トンプソン
レベッカ達と行動を共にしていた技術者の端くれ。ブルースと仲が良い。

ブルース・マッギャヴァン
レベッカ達と行動を共にしていた技術者の端くれ。クリスと仲が良い。

エイダ・ウォン
ラモン博士の娘。一時期真ネメシスを操縦していたが、事故により死去。ウェスカーに想いを寄せられていた。

1798w ◆gNGqoADabQ:2008/04/04(金) 18:05:37 ID:LhhJc65Y
もっと連レス失礼!

言葉の解説

真BO(バイオオーガニック)ロボ:T-ウイルスを原動力としたロボット。
三機の真BOマシンが合体する事によって三タイプに変化する。

真Sタイラント:真Sタイラント号が主体となって変形した真BOロボ。空中戦を得意として、様々な兵器を持っている。
技:BOロングクロー、BOビーム、ロスト・シャインランチャー、真・ロングクロー

真プロトタイラント:真プロトタイラント号が主体となって変形した真BOロボ。音速レベルでの戦いを得意している。
技:クローミサイル、クローストーム

真ネメシスタイラント:真ネメシスタイラント号が主体となって変形した真BOロボ。海中戦を得意とし、腕力は強い。
技:ランチャーストーム、グレートテンタクルブラスト



黒いBO(ブラックBOロボ):レオンが月で発見した旧式のBOロボを改造して造り出したBOロボ。
兵器は特に無く、基本的に肉弾戦勝負。
技:BOビーム、ブラストナックル


T-ウイルス:宇宙から降り注ぐ放射線。ウイルスと名づけられているのは、人間が浴び過ぎると
活性死者(ゾンビ)となるから。


B・O・W:宇宙から襲来した謎の生物。T-ウイルスが唯一の弱点。進化のスピードが尋常で無い。

プラーガ:B・O・Wの進化系。特徴の一つとして、死体を蘇らせられる。

ビトレス&サドラー:ビトレスとサドラーが太陽化した木星で合体、進化、分裂、進化を繰り返して生まれた
最強のB・O・W。能力は未知数で、テイロスよりも巨大なその体から繰り出される技はどれも圧倒的。最後は真・ロングクローで一刀両断にされる。

BOロボG:B・O・Wの一種。テイロスの体内で無限に生産される。三機の真BOマシンの様な機械が合体して、此方も三タイプに変化する。

ヴェルデーゴ:ラモン博士が操縦する。真Sタイラントと同じく、空中戦を得意とする。
技:ダブルクロー、BOビーム、噛み付き、テイルアタック

チェーンソー;ビトレスが操作する。真プロトタイラントと同じく、音速レベルの戦いを得意とする。
技:チェーンソーアタック

U3:サドラーが操作する。真ネメシスタイラントと同じく海中戦を得意とする。
技:ストロングシザース、BOサイクロン

180リードオンリー:2008/04/04(金) 18:44:38 ID:4TgEgYa.
こんばんは、リードオンリーです。

>みかんさん
 なんかレオンの裏の声を聞いているみたいでおもしろいです。確かに足手まといなところがありますからね、あの令嬢は(殴

>GOTHさん
 やはりラクーンやプラーガなどの事件を経験した人は、こうなってしまうのでしょうね。あんな事件を経験して普通になれる訳がない。それがレオン自身によって語られているのが一層話に翳りを与えるんでしょう。

では、コメントに対する返答を。

>夢黒羽さん
 レオ×エイを書くに当たって気をつけたのは、二人をいちゃいちゃさせないという点ですね。やっぱりエイダがのろけている姿は見たくないので。

>8wさん
 資料の提供ありがとうございました。今後の執筆時の参考にしたいと思います。
 でも今度からはレオ×エイは封印しようかなと・・・(殴打
 やっぱりレオ×エイは書きにくいですね・・・


では、鏡の中の虚像の執筆作業に取り掛かります。

181リードオンリー:2008/04/04(金) 19:51:02 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

          8

 コロニアン・スタイルの建物は1720年代に建てられたマサチューセッツ・ホールで、現在キャンパスの中では最も古く、独立戦争当時は革命軍の司令部として使われた。その後は学長執務室として使用されている。
 私がそこに入ったとき、ジェニファー・エリオットは書類の山に埋もれながら一枚一枚丁寧にサインをしているところだった。
「こんにちは、ミスター・ケネディ」サインする手を止めずにエリオットが言った。「そこにお掛けなさい」
 私は近くにあった椅子に座った。あまりにも柔らかいので、かえって落ち着かなかった。
「アメッサ・ヴォーンという名前をご存知で?」私が言った。
「ええ、もちろん覚えていますとも。あの子は非常に優秀な生徒でしたから」手を休めることなくエリオットは言った。まるで手に独自の意思があるかのように恐るべき速さでサインをしていく。
「彼女はどんな生徒でした?」
「とても明るい子でしたわ。いつも周りに大勢の生徒が集まっていました。きっと話がおもしろかったんでしょうね」
「人を殺す感じには見えなかったですか?」
「ええ。だから新聞の記事を読んだとき、背筋が凍る思いがしました。あんな子でも人を殺すのかと」
 その時、机の上のインターコムが鳴った。それを見やるとエリオットは初めて手を止めた。
「申し訳ありませんが、この後会議に出席しなければならないので」
 そう言うとエリオットは立ち上がって、鞄の中にさっきサインした書類の一部を詰め込み始めた。
「最後に一つだけ。アシュリー・グラハムという生徒を?」
「ええ。もちろん知っていますわ。とてもジョークのおもしろい子でした」
 エリオットの目が細くなった。書類を入れる手も止まっている。
「でも、あの忌まわしい事件に巻き込まれてからというもの、あの子は変わってしまった。辺りに人を近づけなくなり、ひたすら勉強に打ち込み続けるようになったんです」
「本当に?」私には信じられなかった。あの明るいアシュリーからは想像もつかない。
「ええ、でも一年ぐらい経つとまた昔の彼女に戻ったのです。軽いジョークを飛ばしたり、自分が誘拐された事件のことを自ら進んで話すようになりました」そこでエリオットは笑みを見せた。「あなたの活躍も聞きましたよ、ミスター・ケネディ」
 私は何と言ったらいいのか分からなかったので、黙っていた。
「でも、普段の彼女に完全に戻ったわけではありませんでした。相手を選ぶようになっていたのです。ジョークを飛ばす相手も特定の人に限られました」
「では、その数少ない生徒の中に?」
「ええ、アメッサは選ばれた一人でした」
 そこまで言うとエリオットは書類の残りを鞄に詰め込み、蓋を閉じた。
「では、そろそろ失礼します」
 エリオットがいなくなった部屋で私は一人考えた。今回の事件に複雑に絡み合った糸をどう解くべきかを。

182黒いミミズ:2008/04/05(土) 22:35:03 ID:W5k2Tczs
そういえば、この前毒リンゴパイというものを見つけた。
何だよ毒リンゴって。

●8wさん
確かに、あなたの小説を見る限りは元ネタは面白そうです。
とりあえず、時間が空き次第見る事にします。
何しろ宿題が大量に・・・。

●スクラッチファントム
後日談というやつですか・・・。
・・・やっぱり葛木は死んでしまったのですか。
でも、村松や幸村が生きていて良かったです。
何か二人の関係が気になります。

●もしも私がアシュリーと同じ立場でしかも私が闇人格だったら
とてつもなくベジータを彷彿とさせるのは気のせいですよね。
いや、何か口調が似ていた物ですから。
最終的にはサドラーをも倒す・・・。
凄いです。本当にベジータじゃないんでs(爆

●「The New York Rhapsody」
今度はレオ×エイですか。
読んでいて全然違和感がありませんでした。
レオンとクラウザーがコインの表裏というように、
アシュリーとエイダもそういう関係なのでしょうか。
ちなみに私はレオ×アシュ派です。

●もしもバイオ4にアシュリーとは違って別にみかんというキャラクターがいたら
つまり、レオンが二人を守るという事になりそうですね。
これは難易度が高くなりそうですね・・・。
でも、虫はみかんさんの事をさらっていませんね・・・。
つまり、レオンが一人になる事は無い!

●PEACE OR PEACE
レオン・・・。
戦いの中に生きる人間は、カンズメにされるのは辛いでしょうね。
あんな事件にも巻き込まれて・・・。
可哀そうです。レオン。

●鏡の中の虚像
あんな事件に巻き込まれれば、性格も変わるでしょうね。
エリオットも重要な人物の一人でしょうか?
この人は、まだ何かを隠している様な気がします。
・・・多分、気のせいだと思いますが。


実は新作を考えています。

183GOTH:2008/04/05(土) 23:22:51 ID:annci7kU
スクラッチファントム番外編Part1

「ふが!?」
ソファで目を覚ました幸村は起きると同時に訳の分からない声をあげた。さぞ良い夢でも見たのだろうか涎まで垂らしている。
キョロキョロと辺りを見渡すと笑いを必死で堪えながら缶ビールを片手に立っている村松がいた。
元々少し長めだった髪は女のように肩甲骨辺りまで伸びている。
服は着替えておらず黒尽くめのままだ。
「おま…クク……ふがって……あはは…」
「わ、笑うな!!」
「だってよ、ふがだぜ?ふが?あははは」
「恥ずかしいから笑うな!!」
「スマネェ、マジで面白かったからさ」
そう言うと村松は冷蔵庫から取り出したばかりの缶ビールを一つ手渡した。それを幸村は突っ返す。
「さっき飲んだからいらない」
「んだよ、せっかく俺が気を使ってだな」
「私みたいながさつな女に気ぃ使うこと無いって」
幸村はソファから立ち上がりいきなり欠伸をする。
時計を見れば既に時刻は午前1時に突入している。
ファミレスで寝ておいてまた更に寝る気らしい。
「何かさっさと寝たい気分……」
フラフラ〜と部屋の奥に入っていった。
一応言っておくがここは村松の部屋である。
「ふにゃ〜…お休みぃ………zzz」
「……ったく、がさつ通り越して馬鹿何じゃねぇの?」
ベットを占領されてしまった村松はその後ソファで寝ることになったらしい。
そして翌日風邪をひいたらしい。

1848w ◆gNGqoADabQ:2008/04/06(日) 11:05:52 ID:???
さて・・何て叫ぼう?(殴

久しぶりに後輪…じゃ無くて光臨した8wです。

>リードオンリーさん
資料、役立ったなら幸いです。
<「鏡の中の虚像」8
エリオットさんの登場ですか・・・
アシュリーの心を襲った事件…お前のせいだぞ!
サドラー「サーセン。金欲しかったんs」(激しくオラオララッシュ
レオン…一見複雑そうな糸も一つづつ分けていけば時間はかかっても
いずれは元に戻る!

レオ×エイ封印しちゃうんですか・・・人には得手不得手があります。無理はなさらずに(書かせたのは何処のどいつだ(リードオンリーさんは自分の意思で書いたのかも知れません、






>GOTHさん
<スクラッチファントム番外編Part1
ちょww村松ww幸村のせいで風邪って・・・ドンマイとしか言いようが無い!でも、幸村もちゃんと自分ががさつって事を知っているから安心です。

1858w ◆gNGqoADabQ:2008/04/06(日) 11:10:28 ID:5flXnX42
連レス失礼します。さーて・・遂に持ってきましたよ!(誰が待っているとでも?
まあまあ、結構頑張ったんだから!(コラ


組曲:「アンブレラ動画 version W」
元ネタ:http://jp.youtube.com/watch?v=9w5FVzc1XA8&feature=related


もっと飛び降りて果てなく研究所の奥まで ウェスカーだけが使える跳躍力で 
飛び降りつくして 飛び降りつくして 飛び降りつくして 飛び降りつくして 飛び降りつくして………

OK! I’m ready for you!!


もっと飛び降りて果てなく研究所の奥まで ウェスカーだけが使える跳躍力で 飛び降りつくして
ゾンビ 渦巻く最中に落ちてく手榴弾 今宵だけの悪夢 殺すぜ 激しく!!

アル晴レタ日ノ夜 映画以上の悪夢を 淡々と造り出す 奴等が問題!!(お前等だよ!
明日の今頃は トラウマ引きずり寝るのか? 笑えない 冗談だ なけるぜ こんなの……
追いかけるぜ……(脱出用の列車)投げ捨てるぜ……(G-ウイルス)
原因は エイダ&エイダ 絶対!(泣けるぜ……)

マシンピストル効いているよ ガスマスクさんの好きな武器 
処刑とか効いてるよ 必殺処刑にィィィィん!!

BANG!BANG!BA〜NG、BA〜NG 如何しよう?高く打ち上げた信号弾!私の脱出用、通称は“黒い鷹(ブラックホーク)!”

Survives Survives Survives? Survives! Survives Survives Survives? Survives!
Survives Survives Survives? Survives!
監視員統べている優秀なT☆A☆I☆S☆A 勝手にメイコン(メインコンピュータ)盗み出し 傘復活は何時でもOK!!
ロシアの研究所まで市長諸共ヘリで運びます

フン!久しぶりの客だな!見せてやろう……眠りの神を!
魔法カード、『テイロス解放』!!! このカードは自分のフィールド上にあるモンスターカード、『ゾンビ』10枚か
『ハンター』5枚を捨て札にする事で効果を発動!自分の山札、もしくは手札からモンスターカード『テイロス』を
攻撃表示で召喚する!!
ロケラン! 装甲! コンピューター制御! 暴君! 無敵! 最終兵器!

今こそ立ち上がれ 黒グラサンの隊長! ウイルスの力で 敵を蹴散らせ!

The umbrella is the lowest group that tramples down the life.
Therefore, it went bankrupt…….

OH....AAAAA....OH..AAAA.....

今は難しい課題ばかりだけど 実験体を増やせば済む話 どんなウイルスでもB・O・Wでも構わない
絶対製造するんだ…… タイラントをォォォォォォ!!!!

(倒せないよ)
あのスピードで一撃必殺ずる過ぎ 後ろに回って撃ち続けてもいずれは首を飛ばされる
ハンドガンも試してみたけどあの突進力じゃ意味が無い!
だから次は絶対勝つ為に 僕は手榴弾だけは最後までとって置く

勇敢にも牙を光らせ 進化していくネメシス
例え首が取れても S.T.A.R.Sもとめ…

ZONBIS ZONBIS
この町の元住民だなんて 今の俺には理解できない
ZONBIS ZONBIS
痛みを知らない 屍野郎としか今の俺には言い様が無い
ZONBIS

消える命の灯 追いかけて消える命の灯 怖くて逃げた 後ろから自分を
呼ぶ声 俺は奴を見捨てちまった この罪は不変だ 今その罪を償う

貴方は今何処で何をしていますか?今でもちゃんと生き残っていますか?
まだ私の事を想っていてくれますか?今は唯それを願い続ける……

嫌い キライ Tyrant (ザク、ザク、ザク、ブシャァァァァ
誰が ダレガ Can't be escape without Nemesis.(グォ、グォ、ガァガァガァァァ
どうして 何故しつこい!?(本当、もう冗談じゃない!!
Why Why Why Why Don't you use Rocket launcher.
知らないわ そんな 化物 銃を使ったら弾切れだ!!
貴方とは 違うから 人の命まで簡単に奪わないで

(忘れられない、TORAUMAがある……)
警官時代やった事あるよ 色褪せたTORAUMA! 
制服を身に付け BIO HAZARD!BIO HAZARD!(COME ON!)
時経ても忘れれない記憶 蘇る鮮やかに 若いエイダ抱きしめ
first kiss! first kiss!(と思う!)
でも案の定忘れられる筈も無く 何かに脅える様に ゾンビ狩ってます!
探してたロケランでGame・over!Game・over!攻撃途中に死んだ暴君は 可哀想
君(エイダ)がくれたロケランでGame・over!Game・over!過ぎ去り死んだタイラントは グロテスク

私ついて行くよ どんな辛い ラクーンの闇の中でさえ きっと貴方は強くて
逃げる 怖い化物から ビビッて喰われたりしない様に My father 本当は死んでいた―…… 
今二人に Nightmare.....

もって行け! 最後に笑っちゃうのは私の筈! まだ12歳ですから←結論
腹が 痛くなっちゃった 如何しよう?
クレアに甘えるのです←キャ?ワ!イ↓ィィィィ(≧∇≦)

1868w ◆gNGqoADabQ:2008/04/06(日) 11:11:34 ID:5flXnX42
ゾンビ全員で「more more もっと肉をくれ」
あっと もっと 大声で 皆で呻きましょう
ゾンビもある意味最強

3のラクーンシティから一目惚れぇぇぇぇ
デートに誘って見たけれどあっさり断らぁぁぁれるぅぅぅ
結局俺って死亡フラグ立っている訳ぇぇぇぇ?
君と共に脱出した時は俺の記憶に永遠に刻まれる

グッチャン ランラ 血肉 グッチャン(ゾンビ―!
ブッシャァ ランラ 血潮 ブッシャァ(イ―ヌ―!

ピッチャン ピッチャン 唾液 ピッチャン
パッカン パッカン クリティカル!

皆(ゾンビ) 大好き 生存者の肉  
今日も 何処かで 血潮が舞い散りますよぉぉぉぉ!
He―↑ lp―↓ me―↓
サーセン そこ行くの無理でぇぇぇぇす!

何か実験体暴走中 それってマジでピンチじゃね?
It’s accident あ、俺腹切裂かれたぁぁぁぁぁぁ

うっ うっ うっ うっおまw
おまいZONBI(おまいZONBI)
おまいZONBI(おまいZONBI) 
おまいZONBI(おまいZONBI)
すいませんこれでも生きてます!

ハンターβは 本当はαより 頭が良いぃぃぃぃ
ハンターγは 予想以上の  力を持っている

ガチャガチャ バ―ンと柵乗り越え☆
こっち側に降りた大軍
近くのドラム缶撃ったら BON!とBANと! 大爆発!(イェイ!
またまた バーンと柵乗り越え 
悪い 俺 無限武器 既に全てゲット済み!

You are Stalker of JILL

ナイフ一筋 豆腐君!(レッツゴー!!

ほなさいなら〜


Wです。
本日はアンブレラ動画(RevivalCompany)にアクセスしてくれて、ありがとう。
この曲を通して、実験体になってくれる人が一人でも増えたら嬉しいな…
何時でも皆が、絶望していられますように……

笛:死神HUNK


オマケ

おまけ
01・ウェスカーロシア研究所を逝く
02・ハレ晴レラクーンver.レオン
03・背後に回ってすぐ処刑〜狂気の死神〜
04・Help me, BrackHoooook!!
05・Now Survives
06・テイロスのロケラン
07・GurasanNG
08・ウザイ傘にご用心
09・Fate of umbrella
10・ウィリアムの誓い
11・ダブルチェンが倒せない
12・ジルVSネメシス
13・ゾンビ―ズ
14・命の詩
15・you ver.エイダ
16・暴君と追跡者は大変な命を奪って行きました
17・ロケランでGame・over
18・Nightmare...
19・もってけ!シェリー・バーキン
20・グチュべチャ・人肉ラジオ
21・創聖のカルロシオン
22・屍のグチャベッチャン
23・ペチャンコリッカー
24・Here zonbi go!
25・Nightmare my MERCENARIES
26・It knifes it of my Belly
27・ZO-N-BI
28・序曲(DRAGON HANTER)
29・FINAL HANTER
30・ガチャガチャ、バン!と・乗り越え@ゾンビ
31・君こそがジルのストーカー
32・レッツゴー!豆腐!

連レス失礼しました!さて、>>187は君d(蹴

187マトリックス アルマゲドン:2008/04/06(日) 16:29:26 ID:0ONzTPiI
どうしてもWiiの呪縛から逃れられず、明日で休みが終わるのに
宿題がなにひとつできてねぇ!!
・・・いや、待てよ?
確か・・・明日は新任式と教科書配布・・・。
おっ!!テキスト提出なんてどこにも書いてない!!
やった・・・!
とか言って現実逃避が得意なマト・アルです。
今年は受験が控えている。ありえないくらいデンジャラスな
年です。
以上、生存報告。

さ、勉強だ。

188カツヲ場違い(首領):2008/04/06(日) 20:47:39 ID:rCju0AYQ
首領の消息からかれこれ・・・・忘れた。もういいや(ぉぃ
最近8wさんが草履で村長さんひっぺがしましたよ〜的なノリで暴走してますね(何事だよw

大丈夫です。首領は死にません。大丈夫です。首領は村長さんが草履食べちゃったと連絡してこない限り死にません。
そもそも首領はそんな報告だけで死んでしまうのか?というか説明もママならないと思うけど、実はサドラーに村長さんに草履の味を教えてはいけないとか・・・・アッー!もういい!もういい!うんざりだ!!もう死んでしまえ!!!(御前が始めたんだろ?!

首領です。(ウェ━━ヽ(∀゜ )人( ゜∀)ノ━━イ!!

最近、不知火さんの言っていた「小説がキャラに負けることは自分のプライドに反している」ってのにふとキモチが行きました。
何がといいますと、自分もKILLER7を書いていくうちにこれが自分にはあっているのでは?
と思ってしまう時があるのです。
ってことで、近日暴走をおっぱじめようかと思っております。

では、ごきげんよう
それと、黒いミミズさん。今更ですがヴァンくんはもう我が手に(ry

189GOTH:2008/04/07(月) 02:06:51 ID:annci7kU
スクラッチファントム番外編Part2

「へっくしゅん!!」
村松がくしゃみをする。
皮のジャケットにカイロを入れているのでそれなりに暖かいはずだが、どうやら風邪をひいているようだ。
隣には幸村が満面の笑みを浮かべながらピョンピョン跳ねている。
手には買い物袋が幾つか握られており、買い物途中だと言う事が容易に分かる。
「何?風邪ひいたの?ダサいなぁ」
「誰のせいだと思ってんだ?」
「知らん知らん、全く見当もつきません」
「この野郎ぉ………」
拳を握り締める村松だがその拳が降りる事は無いだろう。
何故なら浦部や葛木に誓ったのだ。
大切な人を護ると
本心から言えばしょうがなくやっているのだが、ここ最近の幸村は色々危なっかしい。
「良いじゃん良いじゃん、ほら次次ぃ〜」
「あ、馬鹿!まだ赤信号だって!!オイ馬鹿ぁ〜!!」
「馬鹿言うな!!赤とか青とかは分かってるって」
「それが怪しいから俺が言ってんだろうが!!」
「頭は正常に動いてます!!何が怪しいだ!お前の方がよっぽど怪しいわ」
「あ、言いやがったなこの野郎!!」
「久しぶりにやりあっても私は別にきにしないよ〜?」
「やってやろうじゃねぇか」
「望む所よ!!」
その後何だかんだで村松が負け、買い物に付き合った後ぶっ倒れそうになりながら家に帰ったらしい。
翌日病院に行ったら左腕にヒビが入っていたらしい。

「畜生……アイツ手加減って事知らねぇのか…」

どうやらこの二人。死ぬまでこんな感じに付き添いながら生きていくようである。

190一万年と二千年前から哀川潤を!愛していルゥ!! 雅ルル:2008/04/07(月) 12:38:03 ID:/tCK.YOY
わ ずか な 時間を 見つけて 書き☆込み☆をする 雅ルルです。
――――――――――――――――――――――――――――――
MISSION OF THE DEAD

CHAPTER5 1/2 Giant Craw

ジェドが目覚めたのはベッドの上で医務室のような場所だった。
横を見ればリックがイスに座って船漕ぎをしていた。
ジェド「起きろ、リック」
ジェドはリックの脳天にチョップを決めた。綺麗な角度だった。
リック「ふが!」
リックは飛び起きた拍子にイスごと後ろに倒れこんだ。
リック「あたたたた。て、ジェドさん起きたんですか!?」
リックは後頭部を擦りながら言った。
ジェド「ああ、たった今な」
ジェドはベッドから降りながら言った。
リック「ふぅ、よかった」
リックは安堵した。
リック「僕もアルス君も心配してたんですよ」
ジェドはその言葉を聞いたとき何か懐かしい気分になり感傷に浸りだした。
リック「どうしたんですか?」
ジェド「いや、なんでもない」
ジェドは首を振って答えた。
ジェド「それよりこの処置はお前がやったのか?」
ジェドは巨大蜘蛛の牙がカスったところに巻いてある包帯を擦りながら訊ねた。
リック「はい。僕がやりました」
リック「しかし、驚きましたよ。激しい銃声が聞こえてくるから何事かと思って、音源に来てみればジェドさんが倒れてますし隣の部屋には巨大蜘蛛の死体がありますし、何があったんですか?」
ジェドはリックの問いに答えだした。
ジェド「その部屋で巨大蜘蛛と出くわして倒した。だが、その時に貰ってしまって毒のせいで隣の部屋で気を失っていたのさ」
ジェド「お前が来なければ俺は死んでいた。改めて礼を言うよ。ありがとう」
リック「いえいえ、そう大した事をしてませんよ」
リック手を振りながら言った。
リック「あ、そうそうジェドさん」
ジェド「なんだ?」
リック「ジェドさんが持ってたこの本からこんなのが出てきましたよ」
リックは鷲が描かれているメダルをジェドに差し出した。
リック「アルス君にこれは何かと訊いてみたら研究所の隠し入口の鍵となるものだそうです。でも、研究所の隠し入口を開くには、もう一個別のメダルが必要なんだそうです」
ジェド「ふーん、だが研究所の鍵は持っているから必要は無いな。しかし、持っていて損は無いだろう」
ここまで会話をしてジェドは重大で、知らなければならないことを思い出した。
ジェド「おい、リック」
リック「なんですか?」
ジェド「俺が気を失ってから“どれぐらいの時間がたった?”」
リックは自分のしている腕時計を見て。
リック「えー、今が朝の2時ですから、かれこれ7時間ぐらいですかね」
ジェドはその言葉で戦慄した。
ジェド「なんてことだ」
リック「あのーどうしたんですか?」
ジェド「この館に入った時に俺が本部から追加要員を寄越すだの何だの言っていたな?」
リック「は、はい」
ジェド「実は0時を越しても連絡が無い場合に送ることになっていたんだ」
リックはそのことを知って驚愕した。
リック「ええーーーーーーーー!!?」
リック「もう、2時間も過ぎてるじゃないですか!!」
ジェド「この洋館は北アメリカ総支部からは、ヘリを飛ばして3時間以上掛かる場所にある」
ジェドはリックに言い聞かせるように言った。
ジェド「あと1時間以内に研究所中に侵入して制御室に入れればなんとかなる」
更にここでジェドはあることに気が付いた。
ジェド「アルスはどうした?」
リック「もう少し館を探索すると言っていた―――」
リックが『言っていたよ』と、言おうとした所で。
扉からノックの音が聞こえきた。リックは扉の前に移動し、扉越しにこう言った。
リック「合言葉を言え。『エニグマ』」
???「『宮本 輝之輔(みやもと てるのすけ)』」
ものすごくマニアックな合言葉である。
リック「よし、入れ」
リックはそれを聞くと扉の鍵を外して扉を引いた。部屋の中に入ってきたのは当然かもしれないがアルスだった。
アルス「お、ジェドさん目を覚ましたんだ」
ジェド「たった今帰ってきたところ悪いがすぐに行動しなくちゃならない」
アルス「いや、俺は別にかまわねぇぜ」
ジェド「そうか、それならいいのだが。研究所への道はわかるかい?」
アルス「おう、それなら分かるぜ。まず中庭に出てだな―――」
リック「ちょっとまって。中庭に出るにはクレストが後二つ必要なんじゃ?」
アルス「ジェドさんを医務室に運び込んだ後。俺は、見回りのついでに二つのクレストを嵌めて来たよな?」
リック「うん。それがどうかしたの?」

191一万年と二千年前から哀川潤を!愛していルゥ!! 雅ルル:2008/04/07(月) 12:40:04 ID:/tCK.YOY
アルス「さっき見てきたんだが、残り二つが嵌っていたんだ」
リック「つまり・・・他の誰かが残りのクレストを嵌めたって事?」
アルス「だろうな。しかし、誰がやったんだ?」
ジェド「S.T.A.R.S.の連中だろう」
リック「S.T.A.R.S.?ジェドさんが館に入った時に言ってたリザードシティの特殊警察でしたっけ?」
ジェド「そうだ」
アルス「そういえば3〜40分前まで銃声とか聞こえてたな」
ジェド「S.T.A.R.S.の連中で間違いないだろう。俺たちも移動するぞ」
アルス「おう!」
リック「了解です」
ジェド達は中庭へと移動を開始した。

ジェド達は屋敷から出てすぐの所にいた。ジェド達から見て左、右、前方に道があり、左側には屋外用のエレベーターがあるがエレベーターは下に降りているので使えない。前方には花壇を挟んだ所に鉄製の扉が在る。右側には屋敷の横へと続く道がある。
ちなみに現在地にはケルベロスの死体が3体転がっている。
ジェド「当然なんだろうがここを通ったようだな」
アルス「で?俺達はどこに向かうんだ?」
ジェド「そうだな・・・」
ジェドは顎に手を当て、少し考えた後、リックをエレベーターの前まで引張ってヒソヒソ話を開始した。
ジェド「俺は研究所へ向かい中に入れるかどうか確認する。お前はアルスと一緒に脱出用の車を確認して来い」
リック「了解です」
それだけ言って、アルスの所に戻ってきた。
アルス「今度はなんの会議だ?」
ジェド「いや、大した事じゃないさ。俺は先に研究所へ行く事にした。お前はリックと一緒に車の確認をしてきて欲しいんだ」
アルス「なんで車の確認を?」
ジェド「いざと言う時のために別の脱出手段を確保しておきたいだけだ」
ジェド「で?研究所はどっちだ?」
アルス「いまさら訊くのかい!?て、感じの突込みを入れたいところだが・・・まぁ、いいぜ。あの鉄の扉を超えて道沿いに進めば着くぜ」
アルスは鉄の扉を指差しながら言った。
ジェド「OK。では行動開始だ」
ジェドはリック達と別れ、花壇を飛び越え、鉄の扉の中に入った。

鉄の扉の先は、人工池になっていた。水は引いており真ん中に通り道がある。
ジェドは向こう側に渡ろうとその通り道に降りて、進もうとした時!
水中から巨大なザリガニが現れジェドに飛び掛かろうとした。
ジェド「ふん、巨大蜘蛛の次は巨大ザリガニか」
ジェドは飛び掛かってきた巨大ザリガニに華麗な旋風客をお見舞いした。
ちなみにこの巨大ザリガニは1.5m程の大きさで、前回ジェドと戦った巨大蜘蛛よりも明らかに小さい物だった。
ジェドがさっさと渡りきろうと走り出し、真ん中あたりに来たその時!
ジェド「!!」
水辺から4、5いや、10匹以上の巨大ザリガニが出現した。
ジェドはスピードを上げて巨大ザリガニ達が道を塞ぐその前に渡りきることに成功した。
ジェドはそのまま道沿いに進むと、目の前に二階建て位の建造物が現れた。
窓は無く、玄関しかない建造物だ。しかも、玄関には頑丈そうなシャッターが下りていた。
ジェド「ここか」
ジェドは正面玄関へと向かい研究所のカギを取り出した。しかし、ここで想定外の事態が発生する。
ジェド「なんだと」
玄関のすぐ横にあるカードリーダーがメチャクチャに壊されていたのだ。
ジェド「しまったな。コレでは中に入れない」
ジェドは他になにかないかとキョロキョロしていると。
ジェド「明かりだ」
木々の間からわずかな光が漏れている。
ジェドは底に何かあるかもしれないと思い、その明かりのある方向へと向かった。

あとがき バイオハザードのリレー小説を作るを なにとぞ!なにとぞ!よろしくお願いします!m(_ _)m

192みかん:2008/04/07(月) 13:06:10 ID:9OskD0Yo
あー・・・・今日は中学校の入学式だった・・・
中学校って部活とかいろいろ忙しいだろうなぁぁー・・・・

193一万年と二千年前から哀川潤を!愛していルゥ!! 雅ルル:2008/04/07(月) 17:02:37 ID:/tCK.YOY
明日から高校二年生の雅ルルでーす☆
久々に感想書きます!ヒサビサニッテ・・・

●組曲:「アンブレラ動画 version W」
>8wさん
替歌ご苦労です。でもパット見Butter-Flyの部分が良く分かりませんね。

ちょうど良いところに本編が無いn(ACT3FREEZE!

194おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/07(月) 17:11:09 ID:CckAo1xg
子供がバイオのビデオ観てる隙にこんにちは。
時間が中途半端で、感想が書けそうにないので投下だけ。しかも出来てるのは序章だけ、この先がいつ書けるのかは謎ですが、自分を追い込むためにも(笑)おいときます。
今日こそ夜また参ります!感想等はその際に。



Wolf Fang

wound : 00
 --Carlos Oliveira

雨が嫌いだ。
雨、と言うよりは雨上がりがーーもっと言えば、雨上がりのぬかるんだ道が。
ぐちゃぐちゃと靴底に纏わり付く泥は、血脂のそれを連想させる。うっかり踏み付けた死体の皮がずるりと剥ける様まで鮮やかにー…鼻孔を刺す腐臭までもが立ち籠めてきそうなぐらいに。ふとした瞬間に閃く過去に、うんざりする。
胸ポケットからジタンを取り出して、溜め息。しわくちゃになっている一本をくわえてから、火が無い事に気付いた。
くそったれめー…。吐き捨てる事すら面倒で、煙草を唇に乗せたまま、スラックスの両ポケットに手を突っ込んで歩いた。

「嫌な目付きしてる。何かあった?」
部屋に戻ると、彼女はナップザップを前に何やら不満げに眉を顰めていた。腰に手を当てたまま俺に向き直りーー、途端に瞳が気遣わしげなものに変わった。
鳶色の髪が窓から差し込む陽に透けて、綺麗だ。きらきらと輝く瞳はアイスブルー、華奢な白い指はとても銃器を振り回す様には思えない。均整のとれたしなやかな躯は抱き締めると熱く強かでーー俺はつくづくこの女に惚れているんだなと思う。
「カルロス?」
思いのほか近い瞳にどぎまぎしてーーくっ、と咽喉の奥から苦笑が零れた。何の事は無い、無意識のうちに彼女の手首を掴んで、引き寄せていたらしい。
「ごめんーーちょっとだけこうしてて?」
すぐ離すつもりが、口を吐いて出たのは多分本音。膝に抱き上げて、肩先に鼻を埋めると柔らかな腕が俺の頭をそっと抱いた。暖かな肌、響く鼓動の上に溜め息を落とすーーもしかすると、俺はきみを逃げ場にしているのかも知れない。
だけど、雨の日には体が震える。今の俺に牙は無い。


wound : 00
  --Jill Valentine

キィン、と耳障りな余韻を残して、ハードディスクは二つに割れた。更に2発ーーこんなスラム街で、銃声を気にする人間はいない。躊躇いは無かった。
バリーからは、『アリゾナで待ってる』と、ただそれだけ。でもそれだけで充分。
メモリカードをブラに貼付けようとしてーーこれだけは落としたりする訳に行かないからーー、手の甲を切っている事に気付いた。ハードの破片でも飛んできたのだろう…ー浅く、真っ直ぐに奔る紅の線を舌でなぞりながら、彼を想う。浅黒い肌をして、陽気な仕草を見せる彼。だけど、琥珀色の瞳に時折怯えた様な笑みを浮かべる彼。雨の日が嫌いでーー多分酷く傷付いた過去を持っている彼に、私は何が出来るだろう?手を差し伸べたいのに、どうして良いか分からない。


「嫌な目付きしてる。何かあった?」
持ち出すものなど無い筈なのに、やはりナップザップ一個分の荷物が出来てしまって不満だった。鼻を鳴らしたところへ彼が戻って来てーーあまりにもその瞳が翳っている事が気掛かりで。
移動手段を整えると言って彼が出かけてから1時間。出がけに雨が降ってる、と舌打ちしていた。やっぱり私が出れば良かったーー等と今更な事を思っていたら、手首を掴んで引き寄せられた。間近な彼の瞳が、揺れている。
私を抱き上げて、肩先に顔を埋める。精一杯の気持ちを込めて腕を回すと胸元に小さな溜め息。ふと、こうして何時までもふたり抱き合っていられたら良いのにと思う。身を寄せ合って眠る仔猫みたいに。
ーー多分、彼も私も、少し疲れてる。

1958w ◆gNGqoADabQ:2008/04/07(月) 17:55:17 ID:wZzTCGi2
感想。
・・・・何か自分の存在が虚しく感じられる花びらが散り行く今日この頃です。(蹴

>GOTHさん
<スクラッチファントム番外編Part2
・・で、村松。お前風邪ひいた状態で最強幸村に挑んだ訳ね。
(和訳:村松さん……無謀にも程がある!)
大切な人を護る。これは大切でしょう。これを貫こうとする村松に乾杯。ホントに護るべき人かどうかは保障しまs(激しく蹴+α
死ぬまで……とてもじゃないけど、耐えられないでしょう。

>雅ルルさん
<MISSION OF THE DEAD
CHAPTER5 1/2 Giant Craw

巨大な餌袋ですか……最初、Crawを「クロウ」って読んで、巨大なカラスかと思ったんですよ。それじゃあネタが被るって焦ったんですが…良かっt(殴
ジェドさん、何とか無事で。って、何でアメリカンがジャパネーズコミックの敵キャラを知ってるのか疑問ですg(銃声
追加要員…どんな奴なのか?次作に期待です。
<パット見Butter-Flyの部分が良く分かりませんね。
未熟で申し訳ないです……と言うよりは歌詞無いですヤン。あえて、OH..〜の所で表現しています。元ネタでも同じ感じですし。

>おばはん。さん
<Wolf Fang

ジルとカルロスですか……二人の想いは、実るのでしょうか。
ジルの行動から、アンブレラに終止符を打つ行動の前夜祭の始まりといった所でしょうか?

196一万年と二千年前から哀川潤を!愛していルゥ!! 雅ルル:2008/04/07(月) 19:10:19 ID:/tCK.YOY
観想書き足りないよね?

●Wolf Fang
>おばはんさん
ジルとカルロスですか。
まさにプロローグといった感じですねぇ。

>8wさん
>巨大な餌袋ですか……
ッアアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
スイマセン!!Giant CrawじゃなくてGiant Clawでした!><

197GOTH:2008/04/07(月) 23:53:10 ID:6TzdYmLQ
感想…………か?(ぇ

●Wolf Fang
>おばはんさん
あぁ、何か書き方が上手い人のを見ると真似したくなりますね(ぉぃ
まぁ俺には無理でしょうが……

8wさん
<・・で、村松。お前風邪ひいた状態で最強幸村に挑んだ訳ね。
「あぁ、今考えると無茶だったなぁ………ド畜生…でもアイツ案外デレっとした時結構カワイ(ry」ドカーン
(色んな都合その他幸村さんの襲撃により中断致します)

198リードオンリー:2008/04/08(火) 00:46:24 ID:4TgEgYa.
     「鏡の中の虚像」

         9

 職業上誰かに命を狙われることはよくあることだが、ボストンで狙われるとは思わなかった。
 マンハッタンに向かってインターステイト95号線を南下していると、後ろに濃紺のビュイック・セダンが現れた。私はそのうちビュイックが追い越すだろうと思っていたが、ビュイックは私との距離を保っていた。
 私はダッシュボードにグロックがあるのを確認すると、左手にある林道へ入った。そこは舗装されておらず、乾いた土の上を走るたびに軽い衝撃を感じた。後ろの奴も同じ目に遭っているのだろうか?
 しばらく進むとやや大きめの池のほとりに出た。私はそこで車を停めると右手の林に向かって一目散に駆け出した。
 しばらくしてビュイックが現れた。ヘッドライトはついていない。悪い兆候だ。私は予備の弾薬を持ち合わせていない。
 ビュイックから黒人が五人出てきた。全員覆面をして一人はショットガンを持っている。私はそっと後退すると、静かに左に進んだ。一発も無駄には出来ないので、一撃で倒さねばならなかった。
 ショットガンの手前に立っている男がこちらを振り向いた。私は男の胸より上を狙って二発撃った。ショットガンがこっちを向いたが、男が射線上にいたため撃つことが出来なかった。その間に私は隣にあった木の陰に飛び込んだ。
「くそったれ」
 ショットガンがそう叫んで私が隠れている木を滅茶苦茶にした。長くその場に留まる訳にはいかないので、牽制も兼ねて三発撃った。怒声が飛び交い、銃声が一瞬だが止んだ。その隙に右に飛び出すと、そのまま転がって盾に使えそうな木の後ろに陣取った。
「こんちわ」
 朗らかな挨拶と共にサブマシンガンのリズミカルな発射音が聞こえた。それは二秒ほどで止み、弾倉を交換する音がした。
「遅れてすまん」トミーが言った。
「危ないところだった」私が言った。
「こいつらは?」
「分からんよ。だが、尋ねることはできる」
 私は利き腕を完全に破壊されていた男を無理矢理立たせた。どうやら牽制のために撃った銃弾が当たったようだ。とても苦しそうな息をしている。
「お前らは誰だ?」トミーが言った。
「教えることなんて何もねえよ」
 トミーは拳を固く握りしめると男の体に目にも留まらぬ速さで三回打ち込んだ。一撃一撃が異なる神経を捕らえ、一本一本の神経がすでに苦痛にもがき苦しむ脳に新たな苦痛の信号を送ったのが分かった。
「もういちど聞く。お前らは誰だ?」トミーが言った。
 私はこういう時のトミーが相手にどのような印象を与えるか知っている。まるで捕らえた獲物をなぶり殺しにする肉食獣のように冷酷な目で相手を見るのだが、発せられる声は打ち解けた感じで、若者がおじさんに話しかけるような調子である。脅迫の響きも無ければ、目下の状況でさらに恐ろしい目に遭わせてやろうという響きも無い声だ。
「俺達はハーレムの近くで商売してるだけだ」男が苦しそうに言った。
「麻薬か?」私が言った。
「ああ。でもそれだけじゃねえ」
「他には?」トミーが言った。
「殺しだよ。金を貰って後は銃をぶっぱなすだけ」
「では、何故すぐにやらなかったんだ?ここ数日間こいつを追い回していたじゃねえか」トミーが私を指差した。
「依頼人がニューヨークを出るまで殺るなって言うから」
「そいつは警官か?」
 私がそう言った瞬間、男は動揺した。どうやら図星らしい。
「警官が?ずいぶんストレートにやってきたな」トミーが言った。
「その警官との繋がりは?」
「商売敵を消すのを認めてもらう代わりに金を渡していたんだよ」
「おいおい」トミーが呆れ顔で言った。「またカーンズなのか?」
「旦那を知ってるのかい?」男が言った。
「ああ、古い知り合いさ」私が言った。
「ところでこいつにはいくら懸かってたんだ?」トミーが言った。
「600ドルだよ」
「恥ずかしいな」私が言った。
「お前も安く見られたな」トミーが言った。

199おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/08(火) 14:42:42 ID:CckAo1xg
子供がお昼寝している隙にこんにちは。
昨夜は結局来られませんで…その分取りかえすべく昼間やって参りましたが、もうすぐ長男も帰宅する時間です。いけるところまで頑張ってみましょう。

いずれにせよ、最近投下されたものに対して、となってしまうのが申し訳ないのですが。


>8Wさん、
ゲッ○ーロボが元ネタですか……、おばさん30年以上前に観ていた記憶があるのですが、それとはまた別物なんでしょうね、きっと。
熱血ですね〜、力が入ってるのがわかります。

→優しい笑みを浮かべるエイダ
姐さん……、このへんのくだりは泣かせますね…。

→地球の裏に、本来の太陽の光が優しく降り注いだ
名文ですね。最後まで勢いがあって一気読み。
まさにロボットアニメ。テンポ良く読めて、面白かったです。

ついでに、
→ジルの行動から、アンブレラに終止符を打つ行動の前夜祭の始まり
おおぅ!ナイスアイディア!とりあえずカルロスとジルが書きたくて始めてしまったので、何処へつなげようか悩んでた(書く前に考えましょう…orz)のです……ラストシーンはなんとなく浮かんでるんですけどね。
ところで、おばさんも弾無限にすべく頑張っているのですが……、Wイワンが憎いです、先生。クリアタイムがCランクなばかりに総合ランクB……orz
マシンピストルで地道にやってる場合じゃないでしょうか。マグナム掻き集めて行ってみるかな〜……。


>GOTHさん、
 ファントムオブスカイ
 長期連載、お疲れ様でした。最後まで読みごたえがありました。重量感のある作品でしたね。

→ボリスが呟いた。/俺も静かに頷いた。
ここらあたりの運びが上手いな〜っと思います。重みのある文章だと感心しきり。

ラストも余韻がありますね。途中(前スレあたり)読み飛ばしている箇所があるのでまとめて読ませて頂こうと思っております。楽しみ。

長編だけではないですね、『PEACE OR PEACE』も楽しませて頂きました。私的にツボったのは『横切る顔に知っている顔は無い。ある訳が無い』の一文でした。

>リードオンリーさん、
「桜色に染められて」「the NewYork Rhapsody」ほのぼのと春らしい可愛らしいものと、大人っぽい雰囲気あるものと楽しませて頂きました(^^)やはり文章が端正で素敵だな〜と思います。


っと、長男帰宅でございます…中途半端で申し訳ない。
今夜こそ、お邪魔して続きを書く所存です……多分(ヘタレ)

2008w ◆gNGqoADabQ:2008/04/08(火) 16:08:29 ID:JguYLR1o
何でも先輩が「もってけ!セーラー服」カラオケで歌って87点出したとか…
そもそもカラオケにも行かず、音痴の私は青春を謳歌出来ていないのであろうk(殴

>雅ルルさん
<スイマセン!!Giant CrawじゃなくてGiant Clawでした!><
で、Clawをチェンジ!したら「鉤爪」でした。成程……
巨大な爪=巨大伊勢海老…じゃなくてザリガニだったんですね。
納得です。

>GOTHさん
<「あぁ、今考えると無茶だったなぁ………ド畜生…でもアイツ案外デレっとした時結構カワイ(ry」ドカーン
オイオイ、そういう時はツンデr(バキィブキィベチョォグチューン
えー…グロテスクな映像なので音声のみでお楽しみくだs(ry

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」9
遂に刺客が……レオンは600$の首でしたか。日本円で約、6万ちょっとですか。それじゃあ安い。ロケランとトンプソンM1短機関銃を用意して100000$位で行きましょうよ。

>おばはん。さん
ゲッターロボといっても、OVAシリーズです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OVA
↑OVAについて……って知ってたらすいません(汗
<名文ですね。最後まで勢いがあって一気読み。
巨匠のおばはん。さんに言ってもらえると感激です〜(泣

<バリーからは、『アリゾナで待ってる』と
此処から、「あぁ、アリゾナで会議してから叩くのかなぁ」と思ったんです。結果的にアイディアとなったのなら幸いです。

http://biouc.gkwiki2.com/
ユーヅディスッ!さっきググって出て来たブツを…ファイルの場所があります。
マシピスの使い方としては、1500発まで貯めて一気にぶっ放していくって感じです。あ、そうそう。所持している武器は常に限界ギリギリまで改造してくのが吉です。

201lkmzl:2008/04/08(火) 16:43:48 ID:Da6tim8c
バイオハザードグ〜

202おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/08(火) 23:20:42 ID:CckAo1xg
あらためましてこんばんは。さてドコまで追い付けるやら。
時間も遅くなってしまいましたが、昼間の続きから参りましょう。

>リードオンリーさん、

→じゃあ、当ててみようか。ボディランゲージで
キター!!やっぱレオン殿はこういう気障なのが似合いますね。

かと思えば
→堕天使の背中が、明るく煌くネオンの中で淋しげにゆれていた。
何というか、ちょっぴり切ない大人のドラマですね。

「鏡の中の虚像」も、拾い読みしている途中ですが胸ときめかせてます(笑)ハードなものもお得意ですよね。羨ましい……。

>みかんさん、
まず自分が登場人物だったら……考えてみると恐ろしい事になりそうです。
ラスト、
→み「叫ぶな落ちる〜〜!!!」
……大団円(笑)


ああ……またもや時間の壁が(泣)
すみません……今日はここで……、明日も時間見つけてお邪魔すると思われますので、続きはまた明日。おばさん頑張ります。

203リードオンリー:2008/04/08(火) 23:55:36 ID:QeNM0siw
 ども、リードオンリーです。
 パソコンの調子が悪いため、携帯から書き込んでいます。だから字がだいぶズレてると思いますがお許しを(殴
〉GOTHさん
 村松さんと幸村のサイドストーリーですね。とてもほのぼのとしていて、それでいてアクションもあり(殴打)すごくおもしろいです。

〉雅ルルさん
 濃厚な作品を書かれますね〜。すごく読み応えがあります。そして合言葉のやりとりがとても斬新でした。是非、私の小説にも使わせてくださ(黙

〉おばはん。さん
 同時進行で二人の想いを描かれているので、読んでてグッとくるものがありました。特にカルロスの「今の俺に牙は無い。」という言葉が印象に残っています。

 では、今日はこの辺りで失礼します。

204黒いミミズ:2008/04/09(水) 21:46:48 ID:ziZVqMjM
昨日感想を書き終わった瞬間、悲劇が起こりました。
ガガガガ、という音と同時にPCが消えました。鬱です。

●スクラッチファントム番外編Part1
なかなか良い雰囲気ですね。
幸村、自分で気を使うなと言っている割には、
ベッドを占領してるし・・・。
松村は結局ソファーで寝ましたか。

●8wさん
知っている曲がほとんどありません・・・。
でも、見覚えがある曲も少しありました。
・・・もうちょっと動画を見る事にしますか。

●首領さん
お久しぶり?です。
家のヴァンはそちらにいたんですか。
道理で最近見なかった訳だ・・・。
ヴァン君をよろしくお願いします。ちょっとやそっとじゃ死なないので。

●スクラッチファントム番外編Part2
幸村さん、凄いですね。
村松にケンカで簡単に勝つとは。
しかも左腕の骨にヒビが・・・。
まあ、ケンカするほど仲が良いといいますから・・・。

●MISSION OF THE DEAD
ジェドさん、生きていましたか。
リックもやるときにはやりますね。
でも、タイムリミットは一時間。
はたして脱出できるのでしょうか。

●Wolf Fang
凄く綺麗な文章ですね。凄いです。
カルロス、彼もあの忌々しい事件の被害者。
トラウマが残っていても、不思議ではありませんね。
まあ、ジルはそこまで引きずっていないようですが。

●「鏡の中の虚像」
レオンも甘く見られたものです。
たった6万ちょっと・・・。
依頼された方も、もっと値段を上げろと言わなかったのでしょうか。
今となっては遅いでしょうが。

205おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/10(木) 12:40:21 ID:CckAo1xg
呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃん。
こんにちは、またも昨日来られなかったので、本日次男が昼寝している隙にお邪魔しています。

それでは感想の続きを。今日は追い付けるかしら。


>雅ルルさん、
これまでのくだりにまだ眼が通せていないので途中からで申し訳ないのですが、

→ジェドはリックの脳天にチョップを決めた。綺麗な角度だった。
とりあえずコレで噴きました(笑)

会話が軽妙で良いですね(^^)楽しく読ませて頂いております。
リレー小説にも興味津々なのですが……、今書いてるものが落ち着いたらまた。


さて、追加分から。

>8Wさん、
とりあえず、
→今こそ立ち上がれ 黒グラサンの隊長!
バカウケ(笑)

いやあ、隊長さんイイですよ。隊長さん。
しかし未だWイワンが憎いわけですよ……。やっぱ弾数集めないと駄目なんスね……しょうがない、地道にマシンピストル集めてきます…。
あ、あと資料提供ありがとうございます。ファイルも2/3ぐらいは集まったんですけどね〜

ついでに、
→アリゾナで会議してから叩くのかなぁ
いただき(笑)いやあ、前に書いた『Amazing Grace』に繋げようかなと思ってたんですよ、当初。だけど苦しいので切り離す事にしました。8Wさんありがとう。

>GOTHさん、
番外編楽しませて頂いております。テンションの高さに笑える…。
しかし、
→死ぬまでこんな感じに付き添いながら生きていくようである。
和みました。

>リードオンリーさん、
「鏡の中の虚像」も引き続き拝読しております。
→「こんちわ」
 朗らかな挨拶と共にサブマシンガンのリズミカルな発射音が聞こえた。
相変わらずオトコマエだ、トミー。
これからの活躍が楽しみです(笑)


え〜っと、これで最近の分は追い付いたでしょうか。このペースを維持していきたいものですが、どうでしょう(苦笑)

それではまた参ります〜

206カツヲ場違い(首領):2008/04/10(木) 16:00:56 ID:QjiPSVTY
ハローハーレム!ハロー(ry
>リードオンリーさん
ハーレムって街あまり聞いた事は無いのですが、俺はなにやら「ハーレム」という街に聞き覚えがあるのです^^;
まさか、麻薬という接点から考えて・・・あのゲームですか?(ぇぇ

>おばはん。さん
最近おばはん。さんの握手会に出席しようか悩んでいます(何事だw※細菌おばはん。さんと誤字ったのを修正してごめんなさい・・・あれ、謝る角度が違っt(殴

お久しぶりですぜあんちゃん、あ、あんちゃんは特に意味も無く使って(なら使うなw
後、今回の作品読ませていただきましたぜ^^bb
まず第一声「あなた異星人ですか?!」←

→「地球ではありえないくらい魅力的って事さ」(殴蹴 おばはん。さんのチョップが丁度いい角度に(ゴラァ
まさにありえない事について語るスレッドという肩書きスレッドもとい肩書きにスレッド・・・何がスレッド?そうかスレッド(殴

変なテンションのネタお許しを^^;;;
>雅ルルさん
 あ・い・こ・と・ば は〜♪(殴
途中からなのですが、確かリックが壁走り披露してくれた時から見れてませんです^^;
チラチラと見る程度でしたが、ゲーム仕立てから話の組み合わせが満載ナ作品ですね。
因みに小説を書くときは 一人称?それとも二人称でしょうか?

今回は線損報告にて
ごきげんようw

207カツヲ場違い(首領):2008/04/10(木) 16:02:39 ID:QjiPSVTY
連続失礼
生存報告ですねw(>線損報告w

208一万年と二千年前から零崎人識を愛している 雅ルル:2008/04/10(木) 17:42:42 ID:/tCK.YOY
感想の量が今までやってきた中で一番な気がする。

>リードオンリーさん
<合言葉のやりとりがとても斬新でした。是非、私の小説にも使わせてくださ(黙
どうz(真空竜巻旋風脚!!

>おばはんさん
<→ジェドはリックの脳天にチョップを決めた。綺麗な角度だった。
とりあえずコレで噴きました(笑)
実を言うとリレー小説スレで言っていたライトノベルの受売りなんですよ。
ちなみに綺麗な角度でチョップを決めたキャラは僕のHNに出ている人です。

>首領さん
<リックが壁走り披露してくれた時から見れてませんです^^;
レオン仕込の壁走りを披露したのはリックじゃなくてジェドですよ^^;
そして、そこから見ているのなら十分と言うか、イコール全部見ているのでは?と言うか・・・
<因みに小説を書くときは 一人称?それとも二人称でしょうか?
う〜む。何て言うべきでしょうか・・・
見えない第三者が語っている。て感じですかな。

みっしおのfてぇで(ry
のネタを考えすぎで極秘裏に書いている小説が滞り気味になっているな・・・

2098w ◆gNGqoADabQ:2008/04/10(木) 19:25:47 ID:YFOSP5ag
さあ、今が感想の時だ!(ベリィ・トゥ・ベリィ

>黒いさん
<ガガガガ、という音と同時にPCが消えました。鬱です。
PCが目の前から消えたんですk(殴
ええ、辛さは分かります。ちょっとふざけただけd(だからそれが駄目なんだ!

<知っている曲がほとんどありません・・・。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/32711/1185943838/215
の事ですか?
知っていなくても大丈夫です。覚えていけばいいんですから!(蹴+何場違いの宣伝をしているんだ?という視線。


>おばはん。さん
<バカウケ(笑)
あ、ありがとうございます。

<ファイルも2/3ぐらいは集まったんですけどね〜
そこまで行けたら後少しです!頑張ってください!
では復習。ちょっと上!ちょっと上!ちょっと上!ちょっと上!ちょっと(ry

<いただき(笑)
あ、もらわれた(笑)何か色々役立ってくれているみたいですね。
幸い幸い。


>首領さん
お久しぶりです。

リードオンリーさん宛てのレスですが、ハーレムってのは
黒人が居る町だったような気がします。(黒人を差別しているわけではありません!)

<あのゲームですか?(ぇぇ
分かった!グランd(殴

此方はおばはん。さん宛てのレスですが。
<まず第一声「あなた異星人ですか?!」←
分かります。おばはん。さんの小説は大人の魅力にあふれていますよね。私はガキっぽいドンパチし書けない……

210カツヲ場違い(首領):2008/04/10(木) 19:41:01 ID:QjiPSVTY
疾風の如く参上!が出来たら困りませんよね?
そんな貴方に(ry

首領です。(ぇ

>雅ルルさん
>レオン仕込の壁走りを披露したのはリックじゃなくてジェドですよ^^;
うほwリックというキャラとジェドというキャラが見事に頭の中で重なって(ry
>そして、そこから見ているのなら十分と言うか、イコール全部見ているのでは?と言うか・・・
ウワオ(ぇ)自分でも驚きです(ぁ
でも、貴方が居た時の直前の作品は未だに未読だとは自分でも思えるんですよねぇ・・・。
一応まとめスレで小説検証してるわけですが、追いつき次第かと^^;

ウワオ(殴

という訳で、キラー7を第1部描き終えたということでですね。
暴走を始めるのはもうしばらく後かと思われますが、その間に書いていた新作を投下しておきます。
無論、この作品とキラー7が繋がってしまう日が来るというのは(誰もシラネーよw

 B I K E R 
”要求するもの 真っ当する者”
これは、6つの大陸の犯した核戦争により朽ち果てたアメリカ、テキサス州を舞台とし一人のバイク乗りの話・・・。
時は2056年、人々が宇宙人と戯れたりロボットが家事をしてくれるほど身近なものになっえいる筈の未来。
子供たちは夢を追い、科学と専門の知識を頭に叩きつけ身につけ、次第に逞しく麗しく成長していき、先代の意思を継ぎ宇宙へと人間の足を羽ばたかせようとしている筈だ。宇宙飛行士となり湯名にとなりやがてマスコミの注目の的・・・、そうなる筈だった。
時は更にさかのぼり2007年、ロストタウンは汚染した街から大都会ニューヨークの二次会場となるまでに至っていた。
便利屋は引越し、ロストタウンを彷徨う悪のタネは最新の警備システムにより見事に改善された。
誰もが夢に見るような未来、だがそれ以上のものを手に入れられるきっかけと陰謀までをも生み出していった。
”子供たち”が生まれたのは豊かな都会街ロストタウン。子供たちは同じ保護を受け孤児院にて育つ。
恵まれない子供たちに対する寄付は莫大で、万一の心配事も金で上手くいっていた。あまりいい話ではないのかもしれないが・・・。

そして、2037年子供たちは先代の博士の意思を継ぐため立派な博士号の資格を同時に授与。さぞ羨ましい出来事。
彼らは博士の開発しようと目論む”兵器”の開発にあたっていた。
”兵器”は博士の夢であり最大の栄光を手にするであろう『方舟』の開発。
多数の人間を宇宙に飛び立たせ、実に快適な豪華客船のような造りだった。
慕ってきた博士の夢は、子供たちの手により実現も僅かだと思われていた。
その時、ある事件をきっかけに・・・第三次世界大戦は、南米を除いて勃発してしまった・・・。

戻り進め2056年4月――――。
戦争はようやく終結を見せた、”原因不明の世界大戦”国民は巻き込まれ、ついに政府はイカレたと・・・。
そんな国民は反発の意味を込めて組織を大量に結成し、組織をかき集め残酷な猛者の領域を築き上げた。
組織の流れ者はテキサスの嶮しい山々や砂漠や入江に住まう住民ドモを襲撃するようになっていた。
大分昔の日本の縄文時代と似たような風景だった。食べ物を求めて、組織と住民と第三の組織は戦争を繰り返していた。

そんな時代だった。

そして、”彼”は大きな鉄のを囲って造られている砂漠の真ん中の町のさらに真ん中、居酒屋のカウンター席左から二番目。
「酒は飲まない」とコーヒーをズルズル飲んでいる。

人々は彼を見ただけで鳥肌をピンと立たせる空気上に群がるような思いオーラを醸し出す。
誰に何を訪ねられても、必要なこと意外は口に出さず静かにコーヒーを飲んでいる。
更に彼は大きなバイクを所持している。爆発音を連想そのエンジン音。誰にもやらないとその数々のトラップ。荷物は後輪の隣にぶら下げ彼が乗った時の重量は204kg。

彼こそが、有迷人。名もなき戦士。人は彼をこう命名する。
【 B I K E R 】

文字数制限怖いなぁってそこまで書いてないかな?かな?かn(殴

211カツヲ場違い(首領):2008/04/10(木) 19:55:56 ID:QjiPSVTY
あったま鉄火鉄火(?!)さっえてピッカピッカ!
そーれがどうした?ボク(ryもん〜〜皆で耐えると〜おいしいとこ〜ろ〜(?)

首領です(ぁぁ

>8wさん
うっひょ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンの如く返信(?)がw
あのゲットゥァァァアアロボに対する熱い魂の神風、好きだぜ(何事だw
それにしても、最近ロボットという次元の小説が・・・あ、2個だった。多そうに語ろうとしてました^^;
といっても、さき投下した小説もロボットが敵として出てくるわけなのですが、貴方がリードさん宛てに出した資料が結構俺側から見ても参考になっちゃったのです幸い幸いw

近く書かれている小説に目を通すくらいでまだ真(チェンジ!)の世界に入り込めてない部分もありますがw
案外腰の痛みは刺客を送り込まれるような、そんな緊張感を我輩に与えてくれt(口調が変だぞ?

話がそれました^^;
ともかく、ごきげんようw

最後に
さっき投稿したの、やっぱ編集してから投下するものですね^^;
肝心なところで誤字があるとムードが「ガタガタガタ」っと(殴

212おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/11(金) 10:31:31 ID:CckAo1xg
こんにちは(^^)
やっと雨がやんで次男坊は外遊び。少しのんびりしています。

>首領さん、
→細菌おばはん。
あながち間違いでは無いかも(笑)おばさんは風邪に感染しています。今年の風邪は熱が出ます。ご用心。

→【 B I K E R 】
映画のバイオ3を連想しました。……最近観たばかりだから(笑)

→コーヒーをズルズル飲んでいる
なんだか面白そうな人物ですね。しょぼくれた瞳したおっさんを連想してしまいましたが……意外と若いのかな?

→有迷人
……変わり者なんでしょうか。

>8Wさん、
さあ復習!ちょっと上!ちょっと上!!
……頑張ります(笑)
そう言えば、教えて頂いたサイト様ではWイワンにはロケラン持ってくと良い、とありましたが……ロケランだけではそこに至るまでが自信無いおばさんです(泣)ヘタレだなあ……。

213おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/11(金) 10:33:02 ID:CckAo1xg
長丁場になりそうな予感(滝汗)


Wolf Fang
wound : 1 Butterfly Kiss (1)


暑い。
もう丸二日、ジャングルの中を這い回っている。じっとりと体に纏いつく湿気を手榴弾で吹き飛ばせたらどんなに良いか。ー…もう少しの辛抱だ。
「くそったれがァッ!」
突然の怒声に振り返るとラウロが自分のSIGを左腕に押し当てていた。
「よせ!」手首を掴むーー途端に、強い腐臭。ラウロの左腕は赤黒く変色し、肘から下がぱんぱんに膨れて今にも弾けそうだーー実際2か所程破れた手の甲にはウジとヒルがたかり始めている。キャンプを脱出する際に受けた傷が化膿して腐り始めていた。今更どうにもならない。寧ろ今迄良く持ったと言った方が正しいーーそれこそ気が狂う程の痛みだったろうに。
「限界だな」
先頭を行っていたアデルが戻って来ていた。
「ジャガーの足跡があった」言いながら、ベストのポケットからマリファナを1本。ラウロに咥えさせ、火をつけてから座らせる。「臭うんだろう」
自分もしゃがみ込んで、ラウロの瞳を覗き込んだ。
「アデル」
呼びかけようとした声が掠れた。分かってるよ、アデル。あんたの方が辛い筈だ。ラウロとは10年以上の付き合いだと聞いている。
アデルが静かに持っているAKを置いた。代わりに大腿のホルスターからトカレフを引き抜いて、ラウロの額に当てる。目を、閉じた。
ーーそして、銃声。


「ーー…ったく…」
呻いて、頭をがりがりと掻く。昔の夢を見ていた。
列車の中は暖房が効き過ぎて、暑い。思ったよりも混雑しているせいもあるのだろう。
「お早うー…カルロス?」
「ーー悪い。どのぐらい寝てた?」
「せいぜい20分ってトコ」言いながら、彼女が白い腕を伸ばして来る。額際の汗を軽く指で拭って、「暑いわね」と、少しだけ寂しそうに微笑んだ。
ジルは何も訊かない。ーー訊かれた処で答えようも無いのだが。
あの日、死者の蠢く街で出会えていなかったら、まるで接点の無い俺たち。これまでの過去を打ち明ける勇気はまだ無かった。きみは多分、肯定も否定もしないだろう。ただ黙って受け入れてくれるだろうーーだけど、きみを聖職者に見立てて懺悔をするつもりは無い。そんな事で俺の罪が消えはしないし、背負いきれない荷物をきみに託す訳にもいかないだろう?
『愛してる』そんな言葉じゃ足りない。俺のひかり、俺の存在理由ーー俺の全て。
だけど、どうしてだろう。不意にきみを抱きしめて、滅茶苦茶にしたい衝動に駆られる。壊してみたい。そうしたらきみは俺だけのもの。誰も知らない場所で、きみを抱きしめて瞑れるーー…莫迦な事を。
俯いた俺の肩にとん、と額を当てて、ジルは黙っている。
溜め息を零した俺の掌を、きみのあたたかい手がそっと握りしめた。

214カツヲ場違い(首領):2008/04/11(金) 21:08:05 ID:LR5XDLjA
正念場になるかもしれん(何のまねだw
●おばはん。さん
右手は空へ左手は海へ捨てて、立派にその昇天仰げよっと、何が言いたかったんだっけ(ぇ

やはり、前作のアイディアが途中で作り出せなくなると新作が生まれるわけです。
無論オムロン俺の書いてきた小説の中で一番続いてるのはKILLER7或いは霧乃だったりするのかもしれません^^;
日光を浴びすぎると俺は頭がラリってしまいますです。(ぇ

^ー^ ・・・・・・何がいいたいんだ俺・・・・・・・w

 B I K E R 
”要求するもの 真っ当する者”

砂漠に維持しているだけでも可笑しいと思うであろう。何故、この町に人が居て、酒場など普通に出せているのだろう?
抗争を除けば、十分此処は昔の地球より安全?勿論、話せば威容に長いのだ。だからあえて手身近に説明を

”子供たち”が行方を眩ませた後、残った下っ端や外道な奴等は、政府が動けない状況の今こそ、このテキサスを少しでも改善しようと、ゴーストタウンを巡り廻り、部品や地下の下水の配管を切り取っては持ち帰り、一時期『ドロップアイランド』を中心に海辺に近い町から大量に7年かけて掘った穴を繋げて大きな地下遺跡を築き上げた。

此処まで話せば分かるだろうが、つい何年か前までは近未来的な街が続いていたのだ。
となると、組織の中には殺戮兵器や公民兵器を持っている場合があるんだ。よって、生活はハイテクノロジーな縄文だ。

もう一つ説明しなくてはいけないことがある。『トレジャーハンター』『砂賊』の存在だ。
『トレジャーハンター』の目的は、第三次世界大戦を機にテキサスの至る所に存在する空間の乱れに存在するという宝だ。
”宝”は、ロストタウン市警のメインコンピューターのある金融機関の財産などがデータ化、チップ化されたものだ。
それが運搬中に空で襲撃に会いテキサスに散らばった・・・。
そして『砂賊』についてだが・・・今は時を変えて何時しか説明しようと思う。彼らについて語るだけで背筋が凍りそうだ。
それでは話に戻ろう。

――――――――居酒屋。
カウンター席左から二番目、あの男は座っていた。いつものようにこんな時化た朝にコーヒーを飲みながら新聞を読む。
「マスター 今日は訪問者ゼロか。」
 「・・・・・・・・。」
何かに取り付かれたように、目の前の顔見知りのマスターが頷く、男はピンで留めてある前髪をゆさゆさと触って言った。
「近くの床屋に行って来る。それと、プリンくらいは置いておけ絶対売れるから――。」
タンッ
男は何か宣言を言い残した後にまた隣り合わせのバーに足を踏み込む。妙に賑わっているため男は唖然としている。
呆れて口も開かないというか、町の男ドモは裸のまま、もとい酔ったままの姿で外に出ているじゃないか。
呆れを紛らわせるように舌打ちをし、バーの自動ドアの前にまで来た。「手動」と書いてある。男は手を差し伸べた。
すると男は、その『ボタンでドアが開く』はずの手動を『手で開ける』のと勘違いをなすった様だ。
するとドアの向こう側から嫌な顔をしたウェイトレスが近づいてきた。ドアを挟んでこう男に尋ねる
「貴方も酔ってるんですか?」
男は黙った。無愛想な顔をして、どうしたら開くのかと言う顔をしていた。
ウェイトレスは呆れてものも言えなかった。男は呆れていた自分がばかばかしく思えてきていた。

しばらくして、男はやっと見せの中へは居ることが出来た。勿論、ドアの開け方をウェイトレスに教えてもらってからだ。
そして、男がバーカウンターを見つけ右から二番目の位置へ向かう途中。一人の刺青塗れの筋肉質の男が腰掛ける直前に押し座った。
男は押されたが、倒れることも無かった。だが、押されたことに対しての怒りは抑えられなかった。
「なんだよ?」
いかにもというか、やはり男は白を切るつもりか眼飛ばして男を睨み付ける。
すると、男の隣に座っていた女が男の背中を突付いて、こっちへ移動しようよと袖を引っ張っている。
だが男は腕の袖を捲り上げ喧嘩をおっぱじめるぞと喧嘩腰で席を立ちとこに向かってくる。
丁度目の前に達したところで、止まった。
すると男は恐れることも無く、唾をペッと刺青の男の足元目掛けて飛ばしたのだ。

「この野郎!」

 B I K E R

いや、なんかこれだけっすw

2158w ◆gNGqoADabQ:2008/04/11(金) 22:53:08 ID:kEDm0v/o
カッ……カカ感想!

>首領さん
<疾風の如く参上!が出来たら困りませんよね?
ハイ、そんな私に?(殴

<B I K E R
近未来、荒廃した世界を駆け抜ける若者の物語ですか…。
“子供達”が気になりますね。

<うっひょ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンの如く返信(?)がw
いやー…それが出来たら苦労しないのですが…最近後回しのクセが(蹴

<あのゲットゥァァァアアロボに対する熱い魂の神風、好きだぜ(何事だw
分かるかい!あの熱情がぁぁぁぁ(自重!

<といっても、さき投下した小説もロボットが敵として出てくるわけなのですが、貴方がリードさん宛てに出した資料が結構俺側から見ても参考になっちゃったのです幸い幸いw

ああ、さいw(殴
ロボットが敵!?期待じゃぁぁぁぁ!

男は刺青の喧嘩を買ったぞ。どうなる!?


>おばはん。さん
首領さん宛てのレスですが
<映画のバイオ3を連想しました。……最近観たばかりだから(笑)
私はテレビで見ることにしています。だって面倒d(蹴
<さあ復習!ちょっと上!ちょっと上!!
もっと復習!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっと上!( ゚∀゚)o彡゜ちょっとうe(ry

<そう言えば、教えて頂いたサイト様ではWイワンにはロケラン持ってくと良い、とありましたが……ロケランだけではそこに至るまでが自信無いおばさんです(泣)ヘタレだなあ……。
なぁぁにぃぃぃッ!?(殴)すいません、あれ貼っただけで中身はざらっとしか目をとおしてません………。基本私は無くても大丈夫でしたが、手榴弾はあった方がいいかも知れません。後、殴られた場合は頭をショットガンSAでぶっ放すのをお勧めします。

<Wolf Fang wound : 1 Butterfly Kiss (1)
ラウロはゾンビフラグでしょうか?肘下がパンパンって事は。
アデル……彼の辛さは、人一倍です。友に手を下す、これ程辛い事は無いでしょう――

と思ったらカルロスの夢落ちでしたか。カルロスと名乗る前の話ですか。カルロスのジルを求める心がしんみり伝わってきます。

しかし私はクリ×ジ(M4A1でドーン

216伸びる ◆dJw8x6y5.M:2008/04/11(金) 23:45:21 ID:wxx7QxOc
みなさんお久しぶりです、そしてはじめましての人は初めまして
生存報告的なものです、やっと暇が作れた・・・
ではさらばー

217Gon:2008/04/12(土) 01:42:11 ID:gwLCvY7w
お久しぶりです。Gonです。

約1ヶ月ぶりですね。さて、ご無沙汰の時に恒例の、その間何をしていたかの説明を。

その間何をしていたかと言うと、実は宇宙人に捕まって改造手術を受けておりました。





今回はのっけから無茶を言いすぎた為、次が思いつきませんので、何事も無かったかのように、最新50の感想に突入します。

●みかんさん

・〜もしも私がアシュリーと同じ立場でしかも私が闇人格だったら〜
→みかん「コーォートォのぉ中にはぁ〜魔物がすぅむのぉおぉお〜」
元ネタがありそうなフレーズですね。元ネタは分かりませんが、なんか笑えます。もし元ネタが無いならあなたは天才と紙一重です。

・〜もしもバイオ4にアシュリーとは違って別にみかんというキャラクターがいたら〜
→み「私最初に『命(めい)』ってところ『いのち』って読んでたわ。」
わはは、’大統領の命(いのち)で君を助けに’かあ。という事はパパは死んでるんですね、きっと。

唐突ですが、私、小学校1年生の時、「フランダースの犬」を’犬’という漢字を知らなかったため「フランダースの大」で、「フランダースのおう」と読むと思い、その上’フランダースという国の王様の話かあ’と思っていました。さて、ここで問題です、この話に含まれている誤りを全てあげなさい(各5点)。


●リードオンリーさん
・ 「The New York Rhapsody」
随所に’ふ〜ん、上手いな’と思える表現がありました。

→複雑な心境を抱えたまま去っていく堕天使の背中が、明るく煌くネオンの中で淋しげにゆれていた。
特に最後のこれが秀逸。

・「鏡の中の虚像」8
これも上手いですね。良い雰囲気です。

→「ええ。もちろん知っていますわ。とてもジョークのおもしろい子でした」
布団がふっとんだ・・・すみません、雰囲気をぶち壊してみたくなりました。



●GOTHさん
・PEACE OR PEACE
→泣 け る ぜ
少し行間を空けてこのセリフ。これ、良いですね。余韻が残る感じで。

・スクラッチファントム番外編Part1
→「おま…クク……ふがって……あはは…」
あはははははははははははははははははははははははは、ふがって、あはははははははははははははははははははははははは。

・スクラッチファントム番外編Part2
→どうやらこの二人。死ぬまでこんな感じに付き添いながら生きていくようである。
これも余韻が残る感じで良いなあ。GOTHさん余韻を残す感じが上手ですね。’余韻王’の称号をあげましょう。要りませんか?、そんな三国志に出てきそうな称号。

218Gon:2008/04/12(土) 01:44:28 ID:gwLCvY7w
そして本文が長すぎるそうです。これは本文じゃなくて感想だって、何時になったら理解するのだろうか、このスレは。

●8wさん
・〜真(チェンジ!)BO(バイオ オーガニック)ロボ!!世界最後の日〜
         「真BOロボvsBOロボG」

ゲッターロボって私が小学生の頃に最初の放映があったんですよ。確か35年位前。今時の若い人まで知っているとは。

→オズムンド・サドラー
操縦ロボ:U3
プラーガに寄生された哀れな犠牲者。ビトレスと共に絶えず離れず行動している。

ビトレス・メンデス
操縦ロボ:チェーンソー
プラーガに寄生された哀れな犠牲者。サドラーと共に絶えず離れず行動している。

この二人を哀れな犠牲者と位置づけるとはなかなか。しかしバイオ4の中ではこの二人、そろって出た事はなかったですね・・・そろったら暑苦しそう。と思ったら、

→ビトレス&サドラー:ビトレスとサドラーが太陽化した木星で合体、進化、分裂、進化を繰り返して生まれた
暑苦しさの究極です。テイロスよりも巨大なその体から繰り出される技はどれも圧倒的なんですか、ふ〜ん・・・ところで大事な質問です。こいつはハゲですか?。

・組曲:「アンブレラ動画 version W」
おまけも含めて大作ですね。リズミカルに読めました。これは作るの大変だったでしょう。

→ハンドガンも試してみたけどあの突進力じゃ意味が無い! だから次は絶対勝つ為に 僕は手榴弾だけは最後までとって置く
初めてのバイオ1がこんな状況でした。マグナム取っとけば良かったと思いました。仕方が無いので途中からやり直して、キメラからはひたすら逃げて、マグナムの弾を温存したのが昨日の事のようです。

ここまでで2時間経過、本日は力尽きました。最後に一言、二言


●おばはん。さん
・ご無沙汰しておりました。新作、じっくり拝見させて頂いた上で、感想を書かせて頂きます。ここだけ歳相応の文章を書いてみました。そう、私、こういう文章も一応書けるのです。布団がふっとんだ、だけではないのです。

●この春無事に高校生になった皆様、おめでとうございました。1年前にも同じ事を書いた気がしますが、高校生になっても遠足の時にバナナはオヤツに含まれます。

では、お休みなさい。

2198w ◆gNGqoADabQ:2008/04/12(土) 14:58:30 ID:SB/dGPrY
おお!久しい顔が!

>Gonさん
お久しぶりです。

<その間何をしていたかと言うと、実は宇宙人に捕まって改造手術を受けておりました。

成程、よく生きて帰ってこれましt(殴
次は“ショッカーに捕まってました”でどうですか?(笑)

<ゲッターロボって私が小学生の頃に最初の放映があったんですよ。確か35年位前。今時の若い人まで知っているとは。

私が見たのは、ごく最近の奴です。でも、そこからリョウ、ハヤト、ムサシ、ベンケイの世界にめり込んで行ったと言う感じです。
最近じゃ何とか初代のOP(ささきいさお氏が歌ってた奴です)を覚えました……(関係無い

<暑苦しさの究極です。テイロスよりも巨大なその体から繰り出される技はどれも圧倒的なんですか、ふ〜ん・・・ところで大事な質問です。こいつはハゲですか?。

特に姿は決めてm(蹴)基本コイツは球体の中で、二つの巨大な顔が縦に並んでいます。両方ハゲです。(笑)

<・組曲:「アンブレラ動画 version W」
おまけも含めて大作ですね。リズミカルに読めました。これは作るの大変だったでしょう。

さて…実を言うとこれを元ネタに替え歌を作ったのは偽りの初心者師匠です。(余談ですが最近私は偽りさんを師匠と呼んでます。)
http://jbbs.livedoor.jp/game/32711/storage/1206017158.html#42
此方の師匠の作品に入っています。つまり師匠が最初の作成者だった訳です。一番大変だったのは師匠でしょう。一応知っておいて欲しかったのですが……でも感想はありがたく受け取らさせていただきます。

私はキメラは基本ショットガンでしたね。



時間が無くなったのでではでは〜

220リードオンリー:2008/04/12(土) 17:19:46 ID:4TgEgYa.
    「鏡の中の虚像」

          10

「フランクとジーンは裏口に回れ。ルーシーとブライアンは庭を固めろ」スタンフォードの指示で四人が動いた。全員とも手にグロックを握っている。私はさりげなくホルスターの留め金を外した。
「お前は何もするな」スタンフォードが私に言い、残っていた捜査官に指示を出した。「ジョーとランディは私に続け」
 私達はカーンズの自宅を包囲していた。スタンフォードは顔には出さないが、心の中では小躍りして喜んでいるはずだ。私は隣で退屈そうに立っているトミーに親指を立てた。スタンフォードがそれに気づいた。
「二人ともよくやってくれた。二人のおかげであの野郎を塀の中にブチ込むことが出来る」
「トミーがあいつにカーンズが何をしていたか法廷で話すよう“説得”したんだ」私が言った。
「さぞかし辛い“説得”だったんだろうな」スタンフォードが言った。
 あの日、トミーに銃を突き付けられた売人はスタンフォードが手放しで喜ぶ情報の数々を私に話したのだが、それを法廷で証言するよう打診すると拒絶した。そこで私はトミーをその場に残し、スタンフォードにカーンズを捕まえることが出来る情報を持った証人を確保したと連絡した。十分程してその場に戻って、売人にもう一度同じことを聞くとか細い声で、協力する、と言った。トミーを敵に回したくない理由の一つである。
「いや、思ったより早く考えを変えてくれたから辛くは無かったはずだ」トミーが言った。
「その証人は今どこに?」スタンフォードが言った。
「ボストンのある病院で治療を受けている。もしその証人が消されると考えているなら心配しなくていい。俺の知り合いがちゃんとガードしてる」
「そして、逃げ出さないように監視もしている」私が言った。
「全く恐ろしい連中だな、お前らは」
 その時、トランシーバーから若い男の声がした。
「こちらフランク。いつでも突入出来ます」
 続けて女の声がした。
「私達も配置に着きました」
「よし、十五秒後に突入する」
 スタンフォードはホルスターからヘックラー&コッホUSPを取り出すと玄関前に小走りで近づいた。ジョーとランディが後に続いた。
「奴は抵抗すると思うか?」私が言った。
「すると思うな」トミーが言った。いつの間にか、その右手にはブローニングが握られていた。
「もし、それを撃つときが来たら急所は外せよ」
 私が忠告するとトミーは退屈そうに頷いた。その時、スタンフォードがドアを蹴り開けて、中に突入していった。怒声が飛び交い、いくつもの銃声が鳴った。私はホルスターから銃を引き抜いた。
「その必要はないだろうな」トミーが言った。右手からブローニングは消えていた。
 ほどなくして、スタンフォードが出てきた。その後ろからカーンズが手錠をかけられて出てきた。左足を引きずって歩いているのは撃たれたからだろう。私は銃をホルスターに収めた。
「あいつは幸運だよ」パトカーに乗せられるカーンズを睨みながらトミーが言った。
「何故だ?」
「あいつの心臓に鉛玉をブチ込みたい警官は多いんだよ。多分、さっき踏み込んだ連中の中にもいるだろう。でも、スタンフォードの前ではそんな事は出来ない」
「お前なら確実に殺るだろう?」私が言うと、トミーは残念そうに首を横に振った。
「俺はスタンフォードが怖いんだ」
 それが冗談だと気づくまで、少し時間がかかった。

2218w ◆gNGqoADabQ:2008/04/12(土) 19:25:55 ID:SB/dGPrY
KAKAKA感想〜(蹴

>リードオンリーさん

<「鏡の中の虚像」10
遂にカーンズがブタ箱にブチ込まれますね。心で小躍りしているスタンフォードが……(笑)
心臓に弾をブチ込みたいと思っている警官が多いなんて…カーンズ、乙。
トミーはそう簡単に人を怖がらない!レオン、少しでも信じるとはあm(蹴

でも、市長が何か絡んでくる予感。

222GOTH:2008/04/12(土) 19:39:30 ID:Gkt9JjoE
PEACE OR PEACE

脳が死滅していく感じがするとしたら恐らくはこんな感じだろう。
このボロアパートに缶詰になってからもう一ヶ月と13日過ぎた。
連絡用の携帯は机の上で埃を被って動かなくなっているし、俺の思考もどこまでが正常なのか分からない。
「泣けるぜ……」
本当に泣けてくる。涙が出るのかは知らないが出るのなら号泣したい。
そんな事を考えているとズボンの携帯が振動し、着信を知らせた。
こんな時になんだ?と苛立ちながらディスプレイに表示された電話番号を見る。思わず笑みがこぼれた。
通話ボタンを押す。
「何だ?俺に用でもあるのか?」
「あるも何も無いでしょ?どう調子は?」
「最悪だ。泣けるぜ?」
「酷い扱いだけど耐えてね、パパに頼んでみるから」
「いや、別にいい。もう直ぐ終るだろう……全部な」
それだけ言って俺はアシュリーとの会話を終らせた。
以前の保護対象も今となってはただの友人だ。
確か今の護衛はヴァルハントだった筈だ。俺より確実に仕事をこなす奴だから心配は無いだろう。
そう何一つ心配は無い。すべて奴に任せればいい。
これで良いんだ。でも何故心の奥で危険信号が鳴り止まないのだ?
しかしどう考えても今の自分には何も出来ないのだ。
今はただ待つことにしよう。すべてが終るのを……





翌日ニューヨークタイムズの一面を飾ったのは大統領の娘、アシュリー・グラハムと父である大統領が爆破テロにより死亡したと言うニュースだった。
それを見たレオンは思わず笑った。

 


  こ れ で 仕 事 に 戻 れ る


そう言いながら………

223おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/12(土) 22:19:41 ID:CckAo1xg
こんばんは(^^)
勢い良く投下したは良いけれど、続きが出来ずにレポート用紙を前にして途方に暮れているおばさんです……。頭がアナログなもんで、どうしても最初は手書きじゃないとダメなんだな……。

今日も今日とてあまり時間がありませんが、出来るところまで参りましょう。

>首領さん、
→前作のアイディアが途中で作り出せなくなると新作が生まれるわけです。
ある意味羨ましいです……、私には同時進行はムリ。調べものが多過ぎるっつーのもありますがね……

→『トレジャーハンター』
なんだかわくわくする響き……、そう言えば映画もありますね。観てないのですが。

→男はピンで留めてある前髪を
いやん、増々もってしょぼくれたおっさんのイメージが。ああでもちょっと見てみたい……。


>8Wさん、
いやあ……、Wイワン君にはね、私もいつもマシンピストル持参で行くのですよ。殴られる事も無いし(笑)ですがね、ど〜してもクリアタイムがね……。クリアタイム優先するとクリティカルがね……、つまりどうしようもなく下手だっつー事なのですが(号泣)

たは〜っ、8Wさんはクリス×ジル派でしたか…それはどうも…。
すいません、今回だけ見逃して下さい(笑)正統派ラブストーリーを目指してはいるんですけどね…。脱線しまくりそうな気がしています。


>Gonさん、
お久しぶりです。お元気そうで何より(笑)しばらく『よばれて〜』系の話は書けそうに無いです……。ネタ切れです。


>リードオンリーさん、
とりあえず、

→さぞかし辛い“説得”だったんだろうな
……想像するのも恐ろしい気がしております……。

テンポ良く事が運んでいますね。読んでいてスッキリ(笑)
リハビリ中の身としては、勝手に参考にさせて頂いております。


>GOTHさん、
おっと……続きがあったのですね。連作としても短編としても面白いです。
ちょっと壊れちゃったレオン、でもその心情は非常に共感できます。
やはりお上手ですよね。おばさんも頑張らなくちゃ(笑)


おっとこれで追い付けましたでしょうか。……さ、おばさんもアナログ作業に戻りましょうかね……。
またお邪魔しますね。

2248w ◆gNGqoADabQ:2008/04/12(土) 22:50:21 ID:SB/dGPrY
感想は、お早めに!

>GOTHさん
<PEACE OR PEACE
遂にレオンも鬱が多すぎてノイローゼになっちゃいましたか。
人は誰でも自分が普通かどうかは分からないでしょう。唯、自分と考えが似ている人を普通と呼んでいるだけでは無いでしょうか。
やっぱ数が勝ってしまう世の中が悲しいですね。

<翌日ニューヨークタイムズの一面を飾ったのは大統領の娘、アシュリー・グラハムと父である大統領が爆破テロにより死亡したと言うニュースだった。それを見たレオンは思わず笑った。こ れ で 仕 事 に 戻 れ る

ま…まさか!?

>おばはん。さん
<Wイワン君にはね、私もいつもマシンピストル持参で行くのですよ。殴られる事も無いし(笑)ですがね、ど〜してもクリアタイムがね……。クリアタイム優先するとクリティカルがね……、つまりどうしようもなく下手だっつー事なのですが(号泣)

クリアタイムを縮めるには…割り切る事です!確か、Wイワンの所は4匹だけだったと思いますので、最初にさっさと撃って、後はショットガン等でドバーンがセオリーだったりなんだったり……非常になれb(蹴

<たは〜っ、8Wさんはクリス×ジル派でしたか…それはどうも…。
アーーーッ!!!何で知ってるんd(殴
ヘタレがクリ×ジルだろうと気にしないで下さい!私の中の○×○とは違う小説があったとしても、しっかり楽しみますので!って言うか気にしません!(何事だ!

225リードオンリー:2008/04/13(日) 19:34:12 ID:S0f0UZKo
こんばんは、リードオンリーです。

>Gonさん
 お久しぶりです、Gonさん。相変わらずユーモア溢れるコメントをなさりますね(殴
 私も晴れて高校生となったのですが、バナナはおやつに含まれませんでした。(質問した相手が、ジョークの通じない教師だったからなのですが、ひょうきんな先生に聞くと、バナナはおやつに含まれると答えてくださいました)

>8wさん
⇒「でも、市長が何か絡んでくる予感。」

 ば、バラしたな・・・
 だが、私はプロットを組み立て直すようなことはしない!!絶対に!!!(殴

>おばはん。さん
⇒「リハビリ中の身としては、勝手に参考にさせて頂いております。」

 参考にだなんて滅相もない。でも、そう言って頂けると嬉しいです。

226黒いミミズ:2008/04/13(日) 21:11:50 ID:C8HSiz7Y
生存報告・・・。
風邪ひきました・・・。
今は家で休んでいます。
返信をしてくれた方、ありがとうございました。

以上。生存報告でした。


追伸
何で家にガスマスクが?

2278w ◆gNGqoADabQ:2008/04/13(日) 21:39:48 ID:Y6t7wlVE
オォォォォォプンッ!ゲットォォォォォォ!(蹴

>リードオンリーさん
< ば、バラしたな・・・
 だが、私はプロットを組み立て直すようなことはしない!!絶対に!!!(殴

バラす?何それ、おいしいの(激しく蹴
ホントすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいm(ry
もし出来るのなら、今すぐ土下座したい所ですが……本当に申し訳ありません。もう少し、私自身コメントを自重するべきですね。そうでなければ、ルール違反になってしまいます。ですが、プロットを組み立て直さないと言ってくださるとは嬉しい限り、こんなヘタレのコメントなぞ、ものともしないで下さい。(何様だ。

Gonさん宛てのレスですが、バナナは無事おやつに含まれましたかw
今更ですが高校入学、おめでとうございます。
うーん…先生によって判断基準が違うと困りますが、大丈夫でしょうか?

>黒いさん
風邪ひいちゃいましたか……ゆっくりと休んでください。
ガスマスク、きっとハンクになるためにあるんd(蹴

228偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/04/14(月) 20:21:24 ID:69pvdeuo
学校生活が忙しい(つーか授業の進行速度がヤバイ)ので・・・
キラー9はしばらく凍結と言う事で。

あ、打ち切るわけじゃないですよ。やりたいと思ったらすぐに解答できます。切れちゃう冷凍です(こら

では、明日に備えてそろそろ寝ます(嘘だろ?
嘘です。用意というものがあるのでこれにて(`´)ゞ

229sai ◆zD.tvziESg:2008/04/14(月) 23:14:55 ID:HRdwFunA

         L・A・J奮闘記⑩

掛け声と共にスネークチームは1階に、ベアチームは3階へ先発隊の捜索に向かった。

レ『こちらB(ベア)1。現在、2階の談話室だ。先発隊の姿ナシ。それと、どうやら
表にいたガンビ部隊は普段この建物を使っていたらしい。痕跡が残ってる。』
レオンからの無線通信が全員へと伝わっていく。
偽『こちらS(スネーク)1。現在1階ダイニングルームにいる。先発隊の姿は確認出
来ない。つーかガンビの奴等、いいモン食ってんな・・・・うわ、コレ仏料理だろ。
腐ってるけど・・・』
霧『こちらB3。3階の廊下です。先発隊の姿はありませんが戦闘の痕跡があります。
どうやら先発隊は10mほど後退した後、手榴弾か何かを使った様です。壁や天井が崩
れて、瓦礫で道がふさがれてます。』
霧人からの無線通信に、それを聞いていた全員が動きを止める。
8w『こちらS2。B3、瓦礫の先はどうなってる?』
8wが無線で霧人に尋ねる。
霧『・・・・どうやら床に穴が開いてるようです。』
瓦礫の隙間から奥を覗いた霧人が答える。
隊員J『こちらB10。現在、恐らくそれだと思われる天井の穴の下にいる。真下の床に
も穴がある。どうやら地下まで続いてるみたいだ。』
Gon『こちらS4。1階の穴部分にいる。B10の言うとおり地下まで続いているようだ。
ここから見る限り、地下でも戦闘があった様だな・・・穴の周りにガンビ共が使ってる
5.56mm弾の薬莢が落ちてる。大方上の階から、爆薬を使って穴を開けて飛び降りた所に
上から銃撃されて、応戦した・・・って所だろう。先発隊は地下にいる筈だ。』
Gonが状況証拠から推理する。
レ『よし、ではS4、S3は地下への穴付近で待機。それ以外は念のため周囲を確認後、
1階の穴へと集合しろ。』

数分後

レ「よし全員集まったみたいだな、ではこれより地下へ先発隊の捜索へと向かう。
先ず、気ちがいとセレナードが降りて安全を確認。その後順に降りていく。フアー?」
全員「フアー!」
全員の返答の後、気ちがいとセレナードが穴から地下に降りていく。
二人が降り、“安全を確認した”と合図を出した後、全員が地下に降りて行った。
27「・・・・・扉・・・か?」
ク「・・・・扉だな。」
降りた所は、何のか認識するのに数秒を要する程の大きさを誇る扉だった。
クリ「ナンバーロック式だな・・・幸い電力は活きてるから開けられる様だな。」
クリスが壁にはめ込められている入力装置を見ながら言った。そのとき
偽「!・・・・扉の向こうに人の気配だ・・」
偽りの初心者が扉のほうを睨みながらいった。
レ「先発隊か?」
レオンが尋ねる。
偽「いや、人数が多い。80〜100人位だ。」
エ「何ですって!?」

            L・A・J奮闘記⑩
               完

これ以下の文はあとがきのような物とお考えください

あい、どーも目指すあとがきの最終形態は時雨沢恵一!なsaiです。
(時雨沢恵一が分らない人はラノベ「キノの旅」を呼んで・・じゃなかった読んでね。)
まぁ、あとがきに本編のネタばれをやってる時点で、もう駄目ですけどね(笑

えーと前回、本編でで「フアー」のことを“掛け声”と言いましたが(言ってはいませんが)
正確には、実際にアメリカ軍でも使ってる(ハズ)の応答する際の返事です。
用は、「フアー」が「分りました」なら「イエス・サー」は「はい、そうです」見たいな
感じかと・・・・よく分らない方は映画「ブラック・ホーク・ダウン」を見てみてください。
よく分ります。

行き成りですが・・・本編での名も無い隊員(アルファベット表記の奴等)の名前(よければ
能力も)を募集します。尚、オリジナルキャラに限ります。
名前
性別
能力
でお願いします。気が向いたらお願いしますm(_ _)m

230Gon:2008/04/15(火) 01:16:47 ID:WBu4Dmmw
こんばんは。

お仕事が今終わりまして、体力がCaution状態なのでちょっとだけ。

●8wさん

<その間何をしていたかと言うと、実は宇宙人に捕まって改造手術を受けておりました。

→成程、よく生きて帰ってこれましt(殴
 次は“ショッカーに捕まってました”でどうですか?(笑)

はい、大した改造手術ではなかったようで無事でした。どんな手術をされたのか、自分では分からなかったんですが、最近いくつか体の変化に気がつきまして、’これか!’と。気が付いた変化を列挙しますと

・耳を動かせるようになった
・足の指でチョキを出せるようなった
・虫歯になった
・へそのゴマが臭かった
・背中かゆい

それと

・気が長くなった

そんな訳で

●おばはん。さん
・→しばらく『よばれて〜』系の話は書けそうに無いです……。ネタ切れです。
気長にお待ちしております。

●リードオンリーさん
・→私も晴れて高校生となったのですが、バナナはおやつに含まれませんでした。(質問した相手が、ジョークの通じない教師だったからなのですが、

おかしいなあ、本当に教師免許持ってるんですかね、その先生。バナナはおやつに含まれるというのは昭和36年に当時の文部省が定めた規則で適用範囲については、’本規則は小学校から高等学校までを適用の範囲とする’となっています。ちなみに当時はバナナは比較的高価だったので、遠足にバナナを持って行こうとすると、それだけでおやつの金額の上限一杯になってしまうため、あえてバナナを持ってくる子は’孤高のバナナ大王’と呼ばれていました。

は〜、駄目だ。体力がCautionなせいか、今日はウソの切れが鈍いわ。

231リードオンリー:2008/04/15(火) 01:32:26 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          11

 私がオフィスで煙草を吹かしていると、市庁舎でコーヒーを持ってきてくれようとした女が険しい面持ちで中に入って来た。まわりにふわふわの毛がついたケープのようなものを首から外すと、ドアの近くの帽子掛けに引っ掛け、客用の椅子の一つに腰掛けた。
「Hello,stranger!(あれえ、どこの人かなあ!)」
「Hey,man(男同士のバンカラ風な挨拶)とでも言って欲しいの?」私の親しみを込めた挨拶に初めて反応を示した。よい兆候かもしれない。
 私は精一杯微笑むと、彼女が何かを話すのを待った。私のオフィスに来る大半の人々は自分が何故、探偵を名乗る金髪の男の前にいるのかを話したがらないものだ。しかし彼女がどれだけ話すことを嫌がろうと必ず話さなければならないし、もし話さなかったらどのような目に遭うのかを彼女は知っている。
「本部長はあなたがこの件に絡むのを快く思っていないわ」出し抜けに彼女が言った。どうやら彼女はこういう仕事に慣れていないらしい。険しい表情の中に小さな不安の色が感じられた。
「それで?」
「是非この件から手を引いて欲しいの。じゃないと、あなたに誰かを送らないといけなくなる」私は頭を抱え込みたくなった。あの老いぼれ本部長は一体どういうつもりで私に誰かを送り込んでくるんだ?
「いいかね、秘書さん」私は机の上に足を投げ出した。「あんたのボスは俺にごろつきを送り込んだ。俺と相棒はそいつらのケツを吹っ飛ばした。すると今度はあんたをわざわざこんな所にまで来させて、俺が手を引かなかったらごろつきをまた送るという伝言をさせてる。それでいいのか?」
「それがあなたの答えなのね」
 そう言うと彼女は立ち上がり、窓の外に素早く目を走らせた。そして帽子掛けからケープのようなものを取ると、早足で外に出て行った。私は窓の外に目をやった。窓に色のついたグレーのフォード・クラウン・ヴィクトリアが、オフィスの向かいにある消火栓の横に停まっていた。
 私は机の抽斗からブローニングの九ミリ口径を取り出し、弾倉が挿入してあることを確認した。弾を薬室に送り込み、撃鉄をゆっくりと戻して、また外に目をやった。ちょうど、ケープが出てきたところだった。ケープはフォードの方に軽く二回首を振ると、そこから立ち去った。どうやら合図だったらしい。三人の男が車から降りて、私のオフィスがあるビルに入って来た。参ったな。
 そこで私は先手を打つことにした。ドアの鍵を外し、念のためにドアの陰に隠れ、連中が来るのを待ち伏せたのだ。やがて鍵穴に何かを差し込む音がし、カチャッという音と共にドアが開いた。いや、正確には開かなかった。数秒もしない内に、階段を素早く駆け下りる音が聞こえた。どうやらドアノブのトリックで待ち伏せに気づいたらしい。それでいいのだ。こんな連中に銃弾を使いたくもない。なにしろ銃弾は私立探偵という極めて不安定な収入しかない者にとってかなり高価なのだ。

232気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/15(火) 16:14:23 ID:???
あー凄い何だか乗り遅れてる気がする・・・

という訳で久しぶりです。気ちがいです。
えっとこの間サドラーに終止符を打たれてしまいました。
・・・何に終止符を打たれたかって?
偽りの初心者さんやおばはん。さんなどには度々意見をもらったりしていましたが“例のあの人”のことです。(※ヴォルデモート卿ではありません)
なんだか2年になった時点で学校を辞めてしまったのか。
新学期に入ってから姿を見せませんでした。
まあ色々とあったみたいですからね。
で悔しかったのが何故か1年のメンバーで春休みに行った打ち上げのとき。
その時以前にもう彼女がどこかへ行ってしまうことが分かっていたのか女子の群れが色紙を渡して男子含めて皆拍手。
俺には何のことだか全く分からず、空気を読んで拍手をしていました。
もしかして知らなかったのは俺だけなのか。
そう思うと少し悲しかったですね。
まあ全て自業自得だった訳ですが最後の最後に何かしたかった。
それだけが心残りです。

しかし・・・!
クラスが変わって見慣れない顔ぶれが揃いました。
そして英語の授業で隣とペアで自己紹介(英語で)しました。
「よろしくお願いします。」
そう声をかけてきた隣人に軽く頭を下げる俺。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
隣の女子が不覚にも可愛く見えてしまった。
これが何を意味するか皆さん分かりますね?(笑

しかしここで蘇る苦い記憶がちょうど1年前。
最初に述べた例のあの人を好きになったのもこの時期でした。
となるとアドレスを聞けたところまでは良しとしてもいずれは冷やかしが入って気まずくなるというような同じことを繰り返してしまうのではないかと不安になるんです。
人を好きになってそれ以上の進展を求めることがトラウマになるとは・・・


さて雑談になりましたが感想はバイトから生還したら多分書きます。
では

233おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/15(火) 19:21:30 ID:CckAo1xg
とりあえずこんだけ。
また後程参ります。


Wolf Fang
wound : 1 Butterfly Kiss(2)


ベガスの街はどこもかしこも煌めいていて、俺をより憂鬱にさせた。
安宿の薄っぺらいカーテンでは、街の喧噪を覆いきれない。壁の向こうから垂れ流しのはしゃいだ声は、俺を嘲り嗤っている様に思えた。
仕方が無いーーアリゾナへの中継地点にこの街を選んだのは俺だ。人もカネも集まるこの場所なら、なんでも手に入る。派手に着飾ってカードに興じる金持ちから、なけなしの金を握りしめてスロットマシンにへばりついてる輩まで、様々な階級が入り混じってる。俺たちのような胡散臭い連中だって別段珍しくも無い。追っ手がかかってる訳じゃ無いが、好んで目立ちたい訳でもなかった。人混みに埋没出来てりゃそれで良い。
何処かで花火が上がった。ここでは毎日が祭りだ。ジルはベッドに座って、手に入れたばかりのMP5を弄ってるーーダットサイトが気に入らないらしい。売人がサービスしてくれたモノなんだが、な。俺は窮屈なソファに身を沈めて、見るともなしにそれを見ていた。
「気に入らなきゃ外せよ」
「ーーん、そうなんだけど…ね」
構えて、壁に照準を合わせるーーすぐに下ろして、溜め息。
戻って来てから様子が変だった。喉を鳴らしてる猫みたいに擦り寄って来たかと思えば腕から逃れてキスを拒む。俺が『買い物』に出ている間、彼女も出かけていたらしいがーーその間に何があったんだろう?こんなに不安定なきみは初めてだ。諦めた様子で、そのままバッグにしまい込む。
「ーー…今までありがとう、カルロス」
「何言ってるんだよ」
細い声。起き上がろうとした俺の上に、被さって来た。つと頸に腕が回って、顔を寄せる。柔らかく少し冷たい頬が、俺の頬に触れて、離れるーーバタフライ・キス。離れ際、俺の耳元に落ちて来た「lovin' you」ーー…
抱きしめようとした俺の腕からするりと抜けて、彼女が後退さる。バッグを拾って、ゆっくりと。
「ーーここからは、私ひとりで行くわ」
「ジル」
俺を試すのは止めてくれ。そう、言いかけて声にならない。きみはこんな事で俺を量るような女じゃないーー本気だ。その腕を捕えて押さえ込んでやりたいのに、体が動かない。耳鳴りがする。
「ーージル」
置いて行かないでくれ。やっとの事で一歩踏み出したが、彼女はすっと後ろへ下がった。
「死にたがってるひとを、連れてはいけない」なんでこんな時にそんな綺麗に笑うんだよ!胸が痛い。心臓に槍を突き立てられてる。見栄もプライドも無い、その脚に縋付いて赦しを請いたいのに、凍り付いて動けない。
「ー…置いて行くなら殺して行ってくれよ!」
叫ぶと、それが合図だった様にきみが身を翻す。俺は動けないまま、遠離るきみの靴音だけを追いかけていた。

234リードオンリー:2008/04/15(火) 21:54:05 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          12

「やっと自供したよ」スタンフォードが言った。
「カレンダーに赤ペンで大きく丸印をつけるよ」トミーが言った。
 私達はニューヨーク市警の向かいにあるバーで、ささやかながらも勝利の杯を交わしていた。
「ということは、カーンズが証拠を捏造したんだな」私が言った。
「ああ。だが、奴は単なる下っ端に過ぎん。必ず裏に誰かがいるはずだ」スタンフォードがビールを飲み干した。非常に豪快な飲みっぷりだ。
「まあ、それは後で追々調べたらいいさ。今大事なのはアメッサの無実を証明することだ」トミーがゴロアーズに火を点けた。その仕草にたいていの女性は小さなときめきを覚えるらしいが、私に言わせればジェームズ・ギャグニーを真似た無名の俳優がいかにもやりそうな点け方でポーズを決めているに過ぎない。その点では私の方が優っているだろう。
「その点で気になることがあるんだが、どうやら検事のライオネル・フィッシャーも一枚噛んでいるらしい」スタンフォードが言った。
「証拠の捏造に?」
「ああ」
「じゃあ、裁判は?」
「それは問題ないはずだ。奴らはカーンズが捕まったことを知るや否や起訴を取り下げ、身の保身にあちらこちらを走り回っているらしい」
「ということはアメッサは釈放されるんだな?」私の問いにスタンフォードは頷いた。
「じゃあ、俺の仕事も終わりだな」トミーはゴロアーズを灰皿に揉み消すと、残っていた酒を一気に呷った。
「色々すまなかったな」スタンフォードの言葉を背中で受け止めると、トミーは外に出て行った。あの男はいつもそうなのだ。やるときはやるが、それが終われば自分の古巣に戻っていくのである。
「じゃあ、俺もそろそろ帰るよ」
「今日は俺がおごるよ」直接の手柄はスタンフォードのものなので私がおごるべきなのだが、収入の不安定な私にとってそれは出来ない相談だったので、ご好意に甘えることにした。
「ところで、お前はこの件から離れるのか?」
 支払いを済ませたスタンフォードが私に聞いた。
「しばらくは離れる。だが、すぐに復帰するつもりだ」
 アシュリーの依頼はアメッサの無実を証明することで、それはカーンズの自供により成し遂げられた。しかし、謎が多いのも事実だった。何故アメッサが罪を着せられたのか、何故メレディスが殺されたのか、メレディスと市長のつながり、今回の事件の黒幕。そして、アシュリーとアメッサ。そういった意味では、事件は解決していない。そして、私の仕事は複雑に絡み合った偽りの毛玉の中から一本しかない事件の本質を見抜くことだ。
「その時は俺を呼べ。今回の終わり方に納得していないのはお前だけじゃない」
「分かったよ、旦那」私が言った。

2358w ◆gNGqoADabQ:2008/04/15(火) 21:57:54 ID:4ZJQ.DM2
こんな時にも登場します。8wです。

先ずは作品の感想から。

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」11
遂に食えない親父が動き始めましたね……秘書さんも悪い人じゃないんでしょうけど、権力の犠牲者の一人のようですね………
ゴロツキが来ようとも、落ち着き払っているレオンに乾杯、そして完敗です。

>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 1 Butterfly Kiss(2)
…………(小説を読んで絶句中。)
もう、此処からは少ししか言いません。イエ、言えません。
 参 り ま し た 。
素晴らしさに本気で完敗です。本当は、共に運命を過ごしたい筈なのに、あえて相手の生存を願う―――ジル姉がどれだけカルロスを想っているか、伝わってきます。

>saiさん
<L・A・J奮闘記⑩
先発部隊の行方が気になりますね。無事だといいのですが……
5.56mm弾ってバイオ3のアサルトライフルの使用弾薬ですね。(余談)

雑談です。

>Gonさん
<お仕事が今終わりまして、体力がCaution状態なのでちょっとだけ。
Cautionですか……ならば、グリーンハーブ×2でもどうぞ。Fineになれます。

<変化を列挙しますと
足の指でのチョキに挑戦しましたが、無理でした……虫歯、しっかり治してください!糖分も暫く禁止です(殴)


>気ちがいさん
お久しぶりです。サドラーのピリオド、お疲れ様でした。
……冗談はこの位にして。
<人を好きになってそれ以上の進展を求めることがトラウマになるとは・・・

進展を求める事に、何も悪い事ではありません。(きっと良く分かっているでしょう。)私も、人を好きになった事はありますが、進展を求めず、唯片思いしていただけです。その点で言えば、貴方は勇気があります。ヘタレ+チキンの私に無論良い策がある訳ではありませんが、1つだけ言えます。
トラウマなんぞ、吹き飛ばしてください。進展を求める勇気があった貴方なら出来る筈です。(言い方が軽々しいかもしれませんが……)

23627 ◆D8OZ1FIlis:2008/04/15(火) 22:10:41 ID:IPmTU4kY
どうも、皆さん覚えていらっしゃるでしょうか?
……こら、そんなに頭の上に疑問符を浮かべるのはやめなさい。
最近自分の身長と同じ位の高さにハイキックを食らわせられるようになった27です。
およそ1年ぶりになりますが、まだまだこのスレも活気がありますね。
新年度がスタートして2週目ですが、もう新しい生活には慣れたでしょうか?
私の学校は2年→3年になるときはクラス換えが無いので、私の日常生活は滞りなく進行しております。
ちなみにエイプリルフールには、弟に「ちょっと今日PS3買ってくる。」という嘘をついておきました。

●リードオンリーさん、Gonさん
>バナナはおやつに含まれませんでした。
確か、弁当箱を小さくしたような容器(フルーツとかデザート類を入れるのに使うやつ)に入れて持っていけば
バナナは弁当扱いになるはず。
同様にすれば、普通のお菓子を弁当扱いにすることも可能……駄目だ。
今日はエイプリルフールじゃないので、上手く嘘がつけません。

ちなみに、バナナには糖分よりもデンプンが多く含まれているため
バナナはおやつではなく弁当だ!と個人的には思っています。

237気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/15(火) 22:33:15 ID:???
リハビリということで少しずつ。
2分割

>GOTHさん

●PEACE OR PEACE

<確か今の護衛はヴァルハントだった筈だ

名前からして強そうな奴ですn・・・爆
いえ本当にそう思っています。
だから護衛が務まるのかな?

<それを見たレオンは思わず笑った。

ええええええ
笑っちゃ嫌だよレオン。
他人事じゃないぞ〜


呆気なく死亡したアシュリー、大統領両者ですがこの先何かあると読んでいます。
次回を楽しみに待ってます!



>黒いミミズさん
あちゃー、もう治ってますかね?
遅かれ早かれお大事にです。


<何で家にガスマスクが?

まずい、気をつけろ!部屋のエアコンからガスが噴出するぞ!



>偽りの初心者さん
無理しない程度で書いてくださいねぇ。
楽しみに待ってますから!



>saiさん

● L・A・J奮闘記⑩

<つーかガンビの奴等、いいモン食ってんな・・・・うわ、コレ仏料理だろ。

なんと贅沢なガンビ共!
お前らはガナードと一緒に見た目も酷い腐った食い物がお似合いだZE!


<先ず、気ちがいとセレナードが降りて安全を確認。

フアー!
相変わらずこの言葉が面白いんですが(笑
・・・俺も叫んでるんですよね?


<偽「いや、人数が多い。80〜100人位だ。」

え、これはまさか・・・
誰か死亡フラグが立ちそうな予感・・・
ととと、次回は大戦争ですね!楽しみにしてます!



>リードオンリーさん

●「鏡の中の虚像」11

<「Hello,stranger!(あれえ、どこの人かなあ!)」

英文だけなら普通に見えましたが()内の日本語に少し笑えました(笑
どこがおかしいかって?俺のつぼです。


<そう言うと彼女は立ち上がり、窓の外に素早く目を走らせた。

これは・・・既に何者かが待機している予感・・・

<窓に色のついたグレーのフォード・クラウン・ヴィクトリアが、オフィスの向かいにある消火栓の横に停まっていた。

やっぱり・・・
相手も先手必勝で来てるんですかねぇ。
その後はレオンが先手を打ったことによって彼の思い通りに相手を動かせたみたいですが・・・

この先はどうなるのか期待ですね!

238気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/15(火) 22:37:51 ID:???
だめだこりゃリハビリから戻って入院か?
文章がおかしすぎる

>おばはん。さん

●Wolf Fang
wound : 1 Butterfly Kiss(2)

うわあああああん読めない漢字が多々(爆
でも大体意味は分かるんですが・・・

<売人がサービスしてくれたモノなんだが

太っ腹ですね武器商人!
・・・え、武器商人じゃない?
そりゃすいませんでした。


<「ー…置いて行くなら殺して行ってくれよ!」

え、そんな簡単に殺していってくれなんて・・・
恐ろしいものです。
さて続きで彼は言葉通りの運命を辿るのか!?
期待してます!


>8wさん
どうも、お久しぶりです。
まさかレオンではなく俺が終止符を打たれるとは思いもよらz・・・(爆


<進展を求めず、唯片思いしていただけです。

唯片思いっていうのも良いものかもしれません。
好きで好きでしょうがないっていうあの苦しいような切ないような気持ちが良いんですからね。(ナニヲ イウカ オマエハ
でもやっぱり俺はきっとそれ以上の何かを求めているんです。
例えば一緒に話したりとか遊びに行くとか。
一緒に居たいからそう思うんだと思ってます。
いくら相手が高嶺の花だからと言ってそこで折れてしまうと妄想に耽るしかなくなってしまう気がするんです。
別にそれが悪いわけではないのは承知ですがそれじゃ満足出来ないのでやっぱり踏み出して
みようかなと思うわけです。
でも怖いんです。だって変なことして関係が悪化するぐらいなら今のままの方が良いじゃないですか。
そう思うと足が竦むんです。


<トラウマなんぞ、吹き飛ばしてください。進展を求める勇気があった貴方なら出来る筈です。

何を隠そうこの気ちがいは過去に4回程度失恋を経験してます。
1回目は小学校1年の時から8年間好きだった女子。(小2年時に転校、小5年時に復帰
2回目は中学1年の時に同じクラスだった女子。1回目について色々と相談に乗ってもらってるうちに・・・ry
3回目は中学2年の時の同じクラスだった女子。これもまた1回目について相談に乗ってもらったり・・・
4回目は最近ピリオドを打たれた高校1年で同じクラスだった女子。
しかもこのうち1回目と3回目は今では信じられない気ちがい行動に出た覚えがあります。

4回も終止符を打たれたからにはトラウマを吹き飛ばせる自信がありませんがやっぱり前向きに行くべきですよね。
もう少し様子を見て近づいてみようと思います。


<(言い方が軽々しいかもしれませんが……)

8wさんは軽いと思っているかもしれませんが俺にとってはそうではありません。
たとえ言い方が重くとも軽くとも今はかけてくれるその言葉が力になります。

・・・とは言え、正直なところ俺は誰かが言葉をかけてくれるのを待っていただけなのかもしれません。
何せ弱い男ですから一人じゃ前に進めないんです。
だから後押しが欲しかったんだと思ってます。
そんな期待に8wさん、貴方は応えてくれた。
本当にありがとうございます。


>27さん
やっほーい!久しぶりですなぁ!
新しい生活にはまだ慣れてませんねぇ。
クラスの8割の人間とは話しませんし。

俺はこれから再び波乱万丈の学校生活を歩みだそうかと考えているところです。


ではごきげんよう

239夢黒羽(むくろう):2008/04/15(火) 22:52:58 ID:rWWRDUKo
どうも、生存報告です。
私立の学校忙しすぎです。なんかテスト三昧ですた(爆涙
補習あるかもな……チクショウ!ヽ(`Д´)ノ
皆さんが書いた小説は後々読ませて貰います。ではこれで。

240GOTH:2008/04/15(火) 23:38:42 ID:Gkt9JjoE
畜生……野球部と勉強でてんてこ舞いだぜ……
小説は時間的に余裕があった時に書くとして……感想が、、、
畜生…あまりに忙しすぎるから村松の口癖がうつっちまったぜ…畜生

241おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/16(水) 13:26:41 ID:CckAo1xg
…こんにちは。結局昨夜は来れませんでした。最初っから『後で来ます』等と言わなきゃ良いんだと思う今日この頃。
ではさくさく参りましょう。

>黒いミミズさん、
季節の変わり目、体調を崩しやすいですね。ウチでも長男→次男→私→長男…の無限ループに嵌りつつあります。お大事に。


>8Wさん、
なるほど、やはりどれかを犠牲にしなくちゃならないのですね……
(遠い目)クリティカル、撃破数ともにSなのに、クリアタイムがCなばかりに総合Bランク。Cが一個でもあると総合ランクがすぐに落ちる罠……ここはやはりクリティカルを犠牲にして(大袈裟)クリアタイムを縮めましょう。ってかUCやる時間が取れないんですが。

→あえて相手の生存を願う
実はこれ、結構傲慢な行為じゃないかと思う今日この頃。自分で書いておいて何ですが、相手の気持ち考えてないですよね(笑)


>saiさん、
お久しぶりです。

→つーかガンビの奴等、いいモン食ってんな
さすが偽りさん、余裕(笑)

→いや、人数が多い。80〜100人位だ
多過ぎです。怖いです。どう切り抜けるのか見物ですね。

→ブラック・ホーク・ダウン
観た後すんごくどんよりした記憶があります。ディアハンター以来だなあ……。


>リードオンリーさん、

→まわりにふわふわの毛がついたケープのようなもの
女性のファッションに疎い所がぐー!(古ッ!)

→なにしろ銃弾は〜
生活臭がしてぐー!こういうところが気が利いてて、読んでいてとてもわくわくします。

→私の仕事は複雑に絡み合った〜
続きが非常に楽しみです(^^)


>気ちがいさん、
お久しぶりですね。学校生活にバイトにとお忙しそうで…。

→例のあの人
思いがけない結末になってしまったようで…。今回の事は少し距離があいてしまって、心残りもあるかとは思いますが、時間が解決してくれるでしょう。ちょっと切ない思い出に。

→隣の女子が〜
今度こそ上手く行きますように。回数を重ねるうちにやり方も分かってくるものではないかと。前にも言いましたが、周りを味方にできると良いですね。

→続きで彼は言葉通りの運命を辿るのか
では思いきってズドンと一発(笑)……終わっちゃいますがな(笑)


>偽りさん、27さん、夢黒羽さん、GOTHさん、
お久しぶりです。
なんだかだ言ってリアルが充実していると言う事は良い事ですね(^^)お忙しそうですが、お元気そうで何より。ま、試験は嫌でしょうけど。お時間とれましたら次回作お願い致します(笑)

2428w ◆gNGqoADabQ:2008/04/16(水) 19:45:03 ID:.tiDxh/A
感想が一杯だ!あぁ( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!(蹴

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」12
遂に事件は解決しましたね……だけど、スッキリしない事も色々。
ですが、今回の勝利を喜びましょう。謎はまだまだ多い!
20話まで続きそうな予感。

>気ちがいさん
終止符を打たれたのは貴方だけではありませんよ。やりたい事が色々あるのに時間が……(殴
冗談はこの位にして……

<好きで好きでしょうがないっていうあの苦しいような切ないような気持ちが良いんですからね。

私も、一度は経験した事があります。唯、失敗するのが怖かったんです。今よりマイナスになる事を恐れていたんです。告白の台本も脳内で一回ぐらいは書きました。ですが、その内容も自分の気持ちを茶化して伝える様な物でした。だったら、今のままで良い。彼女は振り向く事は無いが、嫌われる事も無い……貴方の意見と似たような意見ですね。
今書いてて分かります。とてもじゃない恐怖にぶち当たります。貴方のトラウマと言う発言も痛いほど分かりました。(どう言う意見だよ。って突っ込みは受け付けません(蹴)

貴方の、熱情(もしくは相手を想う気持ちでしょう)に敬服します。
(日本語のなっていない8wとしては、メッチャ尊敬するって事を伝えたいだけです。)

人は、失恋の数だけ恋がうまく行くのではないでしょうか?(私の勝手な思想ですが……)
失恋すれば良いと言いたい訳では決してありません。失敗の分だけ、実る恋は濃い物となると言う事です。

本当の意味で弱いのは私では無いでしょうか?何てったてこれだけ偉そうな事を言っておいて元好きな人に告ってみようと思わないもんですから。私も貴方が考えているあなた自身と似ているのかもしれません。
これから先の私の思想は分かるかもしれませんが、分かったとしても書き込まないで下さい。

>おばはん。さん
<なるほど、やはりどれかを犠牲にしなくちゃならないのですね……
すいません!再び私の説明不足でした!
私としては、最初に4体をクリで倒して後ショットとかで潰すのはどうでしょうか?と言う事でした。
私の場合は、タイムS、敵撃破AorS、クリティカルSorA、破壊数S、ファイルSみたいな感じで。1つだけAはとってもいいって言う制約をつけております。ファイルは先ずイージーで集めて楽にすると言う作戦です。

<実はこれ、結構傲慢な行為じゃないかと思う今日この頃。自分で書いておいて何ですが、相手の気持ち考えてないですよね(笑)

相手の辛さを承知していても、傲慢と思っても、それでも生き残って欲しい。これは解釈の問題でs(殴

すいません。時間がなくなりました。また暫くしたら新作二つと生存報告者さんたちに返信します!

243夢黒羽(むくろう):2008/04/16(水) 21:50:37 ID:rWWRDUKo
恋バナが目立ちますね……青春d(キモス
●気ちがいさん
おれは思い切って好きな女の子に告白したことはあります。
テニスでは目立ってうまい訳ではないし、成績だって
気を抜いたら補習に引っかかってしまうだらしない俺ですが、
やっぱりうやむやにするのは嫌なので。
結果は……断られたよ、うん失恋失恋(・ω・`)
あの子の話によると、他に好きな人がいたようです。
これを聞いてから俺はとてもじゃないけど数日間心から笑う
ことはできませんでした。
でも今じゃ笑って返せる良い思い出ですよ、うん。
……つーか何書き込んでんだろ俺。すっげー恥ずかしい!
うわああああああああああああ!!!!!(ry

244カツヲ場違い(首領):2008/04/16(水) 22:01:43 ID:XiCIGCnA

 B I K E R 
”要求する者 真っ当する者”

バーの裏口には野良猫が住まい、毎回ゴミ箱を漁っている。それもゴミのためじゃない、ゴミを求める鼠が目当てだ。
弱肉強食、猫と鼠とではあまり合わない、言われない風貌をした生き物だが砂漠のど真ん中としては普通だろう。
そんな裏口に、普段は聞こえない「ドンッドンッ」という音が聞こえてくる。
野良猫ドモは口に咥えた鼠を尻尾くるめて吸いつくように飲み込んでしまった。
音は次第に高まる。それと供に音はゆっくりと、心臓を敲き付けるかの如く・・・。そして、裏口の壁は粉砕される。
カラカラと石の掠れ合う音、パラパラ小さな石粒みたく一人の男から流れる砂の雨の如く、浮かび上がる刺青。
「名を、ゲロリンバというらしいな。」
裏口の壁に砂埃が漂う穴の空いた箇所、そこから顔をヒョコッと現しあの男だと分からせてくれる。
中の様子は、皆無・・・。誰一人すらこのバーに居座ろうとはしていない。すっからかんだ。
手をパキパキと鳴らしながら男はカウンターを飛び越えて、テキーラの入ったビンを一本頂戴し、カクテルでも創るのかと机に置く。
何をするかと思えば、自分の腰に下げておいたコップ状の形をした手榴弾を机の上に置き始めた。その数4個。
すると男は何事にもうろたえることなくピンを慎重に引き抜き、中を覗き込んではテキーラのビンを見つめる。
「このビンだと・・・3/1程度でいけば6本は詰めれる・・・。」
何かを呟きだし、バックパックから軽量スプーンのようなものを取り出し、テキーラを慎重に慎重にと測っていく・・・。
――――――――バー入り口付近
男は暢気な面をし、何事も無かったかのように平然と手動ドアを開ける。今回は知識を一つ身に付けた様だ。
バーから出て行った男はナップサックを背負っている。中には何が入っているのだろう。
勿論、男は飲まず食わずで長年の旅をしている訳でもない。中身はバーから盗んできた乾パンや酒、主にラムを持ってきていた。
男は早速向かい側のバーに足を運んだ。其処には外の騒ぎを嗅ぎつけていないさっきの人見知りのバーテンダーが居た。
「さっき・・・・・・・・・一人の女性が貴方を訪ねてきました。」
バーテンは気を許したのか否、男に初めて交わす言葉。
「その女は何処に行った・・・?」
バーテンはまた喋ってたまるものですかと言わんばかりに親指を立て自分の後ろを指差す。
すると、男の顔は一変した。「ありがとうよ。」今までかわした言葉のうちで、男は最短記録で顔を淀ませた。たった5度だ。
――――――――バー、裏口
「そこまでだッ!」
男は裏口の扉を蹴り、壊してしまったが動揺せずそのまま声を上げる。
男の視界、視線の先に写っていたのは自分のモンスターバイクと羽織を着た女性一人。
「苦労したわ・・・。」
何気なく、フードで顔は隠れていたが不快な笑みは男の心中に響いた。男には彼女の正体は分かっていた。
唯、その事実を受け入れたくなかっただけなのかもしれない。彼女は静かにそのフードを両手で・・・、そして表情は晒された。

 B I K E R 

今日は投下のみってどうゆうことッ?!?!?!(うわなにをするやめ

245気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/16(水) 22:03:22 ID:???
2分割でタリルカナ?タリルカナ?

>リードオンリーさん

●「鏡の中の虚像」12
読ませていただきました。
これは・・・終わりなんですかね、それともひと段落ついたってところでまだ続きが・・・


個人としては後者を願うんですがどうなんでしょう。
なにはともあれ相変わらずの表現力で圧倒されました。
でも謎が残るのが残念ですが・・・




>おばはん。さん
お久しぶりです。
学校は別としてバイトの方は週4程度で入れてますので・・・
仰るとおりそこそこ忙しいです。

<思いがけない結末になってしまったようで…。今回の事は少し距離があいてしまって、心

残りもあるかとは思いますが、時間が解決してくれるでしょう。ちょっと切ない思い出に。

アドレスGETしてから数日後には崩壊フラグが立っていたので仕方のなかったことです。
でももう心残りはありません。
何でかって? 乗り換えちゃいましたからね(爆

苦い思い出を残すのは好きではないので・・・早く記憶から抹消したいものです。


<今度こそ上手く行きますように。

ありがとうございます。
8wさんにも言ったとおりその言葉一つ一つが力になるんですね。
行動に移せるかどうかは別として勇気を得ることが・・・ry

周りを味方・・・
実はその女子と仲良い女子がいるんですがその女子も同じ委員会・・・
ということはもし変なことすれば   ほ う\(^o^)/か い
これが躊躇する原因の一つでもあります。


<では思いきってズドンと一発(笑)……終わっちゃいますがな(笑)

え、マジですか!?
やtt・・・(殴
冗談です。自重します。すいません。

246輝けるマグロ いざ、気ちがい漁船出航の時 ◆WBRXcNtpf.:2008/04/16(水) 22:05:44 ID:???
不覚にも3分割

>8wさん

<彼女は振り向く事は無いが、嫌われる事も無い……貴方の意見と似たような意見ですね。

分かってくれる人がいて良かった。
今回のことに関しては友人誰一人として知る者はいないのです。
というかただ信用できる人間がいないというだけですが・・・
相談できないんです。
でもこの掲示板はやっぱりちがいますね。
真剣に聞いてくれる人がいるとても助かる存在です。
・・・ととととととと話がずれてきた。


<貴方の、熱情(もしくは相手を想う気持ちでしょう)に敬服します。

文章からも十分その気持ちが伝わってきましたので大丈夫です(笑

ところでどうして人は人を好きになるのか考えたことはありますか?
俺はしょっちゅうあるんですけど未だに答えが出ません。
それでも何故考え続けるか。
だってその理屈さえ分かってしまえば人を好きにならずに生きていくことも出来るはずですよね?
それを強く望んでいるからこそ考えています。


<人は、失恋の数だけ恋がうまく行くのではないでしょうか?(私の勝手な思想ですが……


失恋すれば良いと言いたい訳では決してありません。失敗の分だけ、実る恋は濃い物となると言う事です。


その前向きな考えが大切なんだと思いますが俺は実際そう思ったことはないです。
それは人それぞれなので仕方のないことではありますが俺の場合、女子が苦手になって以来、好きな相手が変わろうと一定のところまででストップしてしまいます。
だから結局は無限ループ・・・同じことの繰り返しでいつまでも抜け出せません。
※8wさんの思想を否定している訳ではないのであしからず。



<本当の意味で弱いのは私では無いでしょうか?何てったてこれだけ偉そうな事を言っておいて元好きな人に告ってみようと思わないもんですから。

少なくとも貴方が思っている程貴方は弱くない。
だって“人は、失恋の数だけ恋がうまく行くのではないでしょうか?”と言ったのは貴方なんですからね。
その立派な思想を貫くだけでも十分だと思います。
それに比べれば俺なんて特に何の思想も持たずにそれすら否定してしまう愚者ですから。



<私も貴方が考えているあなた自身と似ているのかもしれません。

確かにそうかもしれません。
でも失敗に対する捉え方は似ているどころか正反対ですよね。
俺は−思考ですが貴方は次に繋がるステップだと言う。
この差が後に大きな変化をもたらすと思いますよ。
8wさん、貴方に・・・




<これから先の私の思想は分かるかもしれませんが、分かったとしても書き込まないで下さい。

了解しました(8wさんの思想が読めたようで読めないのが悲しい。)
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふんもっふ!(おい

247魔愚呂漁船気ちがい 目的地は西にあり! ◆WBRXcNtpf.:2008/04/16(水) 22:06:49 ID:???

>夢黒羽(むくろう)さん

<やっぱりうやむやにするのは嫌なので。
結果は……断られたよ、うん失恋失恋(・ω・`)

その心がけが良いですねぇ。
見習いたいものです。
やっぱり結果よりもそれまで尽くしてきたことの方が大切だと改めて思わされました。



<これを聞いてから俺はとてもじゃないけど数日間心から笑う
ことはできませんでした。
でも今じゃ笑って返せる良い思い出ですよ、うん。

常日頃から自分の笑いが本当の笑いなのか作り笑いなのか分からない俺よりははっきりしててまだ良かったんじゃないでしょうか。(なんか言い方悪くてすいません。悪い意味じゃないです
でもその気持ちはとても良く分かります。
生きる気力さえも失う脱力感が・・・



<……つーか何書き込んでんだろ俺。すっげー恥ずかしい!

恥ずかしがることじゃないですよ。
俺はむしろ立派だと思います。

なにはともあれこれからもその思い出を大切にしてください。

また少し勇気が出てきました。
ありがとうございます。

最後に。
おばはん。さん、8wさん、夢黒羽(むくろう)さん方のおかげで勇気が出ました。
最善を尽くそうかと思い始めたところです。

話変わって前回の恋は中途半端なまま終わってしまったと完全に勘違いしていましたが実はまだ終わっていませんでした。
最大の任務がまだ残っていたのです。
今からそれを遂行してきます。
それは一瞬で終わることであり永遠に消えないであろう瞬間・・・

2488w ◆gNGqoADabQ:2008/04/16(水) 22:09:10 ID:.tiDxh/A
雑談の感想!書き込みッ!!(蹴

>偽りさん、GOTHさん
無理は為さらずに……無理をし過ぎてバタンキュウになったら本気で笑えない冗談ですし。先ずは緑茶でも一杯どうですか?つ旦(殴)

>27さん
こんにちわ、いや、此処はお久しぶりですね。
お変わりなく過ごされているようで。
エイプリルフール……私は「午後から部活がある」と言う嘘をつかれました。(4月以降、私の所属する部活は無かったのです。)
PS3……私は任天d(パンチ
バナナは、私の重要なbreakfastですね。朝には不可欠です。行動不能になるわけじゃないけどね☆(殴+蹴+アッパーカット。


>夢黒羽さん
失恋、おt(蹴
皆さん凄く勇気がありますね。(・ω・`)
私はこくる勇気も無ければ度胸も無いチキン……悲しいですね。

次レスから小説投稿します。

2498w ◆gNGqoADabQ:2008/04/16(水) 22:09:41 ID:.tiDxh/A
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet0:Start of the dark〜闇の始まり〜

The person is very fragile and weak.
The mind cannot be kept if not clinging to something.
This can be every thing.
However, do when you lose the thing that the person believes?
The person at that time … How do it become it?
The person who knows it has not existed in this world yet and doesn't
learn.

(人は、非常に脆く弱い。
何かにすがっていなければ、心を保つ事はできない。
これは、誰にでもありうる事である。
しかし、もし人が信じる物を失ったら?
その時人は…どうなってしまうのか?
それを知っている者は、この世にまだ存在していないのかも知れない… )


〜2001年:6月9日 PM4:50 ロシア 北極海〜
レインコートに身を包んだ男が、雨に打たれながらモーターボートを操り海を渡っている。時折左手に持つ方位磁石に目をやり、航路を間違えていないか確認する。彼の心情を揺さぶる物と言えば、荒れ狂う波と、海上に佇む岩。
彼の心は常人には想像がつかない程冷え切っていた。自らに誇りを持ち、熱情に溢れていた時期もある。だが、残酷な現実は彼の熱情を溶かして、冷徹な人間に変えた。今の彼は1000人が一度に死んだと言われても悲しまないだろう。
その程までに、彼が潜った修羅場が常識の二文字で表せない。かと言って、彼は人生を目的も無く過ごしている
訳ではない。それどころか、目標を成す為だけに、この世に留まっている。そうでなければ、もう1年前にマンションから飛び降りるか、首を吊るか、その頃に持っていたコルト・パイソンに.357マグナム弾を吐き出させて自分の脳髄を風に曝していただろう。
彼が何故此処まで自殺志願者かと言うと、4年前と3年前、さらに1年前の“事件”が影響している。4年前に、人間の弱さを見せつけられ、3年前に元々持っていた熱情を取り戻しかけるも1年前の事件で彼の精神はズタボロにされた。
後者の“事件”で、彼はこの世を離れたいと言う願望に辿り着いた。が、しかし彼がこの世に存在しているのも後者の事件の影響だ。そして、3年前と1年前の“事件”の影響で今この場に居るのだ。



では、彼の心を変えた3年前の“事件”について大まかに振り返ってみよう。1年前の事件は、時が経てば諸君の目に浮かぶ事になる。舞台は1998年7月23日、アメリカの南西部ラクーンフォレストで起きた。この頃彼は第一級犯罪者としてレガノン基地へ輸送され様としていた。死刑執行の為だ。4年前の事件が関わっているのだがこれも後に知る事となる。
輸送途中だった彼とMPは、怪物に襲撃される。MPは惨殺されたが、彼は生き延びて森へと駆け出した。その先で停車している列車に乗り込んだ。彼が生き延びるには、この列車に乗り込む事は必然だったのかも知れない。それでも、地獄を経験する事に変わりは無い。

乗り込んだ列車の中で、彼はとある女性に出会った。名をレベッカ・チェンバースと言い、S.T.A.R.S.に赴任したばかりの新人隊員だ。彼は、彼女と共に怪物の溢れる中を生き延びる羽目になってしまった。
レベッカと共に過ごす内に、彼は失いかけていた熱情を少し取り戻しつつあった。
同時に、彼女との絆も深まって行った。

結果的に彼らは、この事件、生物災害の諸悪の根源のジェームス・マーカスを打倒する事に成功し、
お互いの無事を願って別れた。レベッカは仲間と合流する為とある洋館へ、そして彼自身は行方を眩ました……。



話は現在に戻る。彼の目の前に巨大な孤島が姿を現した。此処が、彼の今回の目的地、M-u Island。日本語訳で
「無の島」だ。基本的に無名の島で、観光客など訪れる筈の無い事から名づけられた寂しい島だ。
彼は自ら闇に入り込もうとしている。
闇 を 根 絶 す る 。―――唯、 そ れ だ け の 為 に 。

2508w ◆gNGqoADabQ:2008/04/16(水) 22:11:32 ID:.tiDxh/A
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet1:Landing〜上陸〜

冗談みたいに切り立った岸壁を登り切ると、デカイ洋館が目に入った。此処が今回の俺の“仕事”場所だ。
2年前、廃墟となった筈の建造物。“傘”の良くやる手口だ。“拠点”を隠す為、手段を選ばずに実行する。
だが、長い間傘と関わっていると結構見分けは付く様になって来る。その、不自然さが逆に証明となるのだ。
洋館の周りは、水堀に囲まれていた。泳いで行くなんてふざけた事は出来そうに無い。それに、怪しげな電子機器が嫌な感じで放電している。“安全”に此方側とあちら側を結ぶのは木製の桁橋が一箇所。
気付けば何時の間にかフードを取りさっていた。一息ついて、呼吸を整える。
橋に向かって歩を進める。木の板が悲鳴を上げているのが不安だが、俺にはどうしようもない。
―――背後に気配を感じ、振り返る。ついでに左腰に挿しているナイフを右手に構えて。
「……随分と迷惑歓迎なこった………」
ドーベルマンが3匹、唸りながら近づいて来る。此処までは普通だろう。本来なら此方が不正侵入したのだから、番犬が居るのも不自然じゃないし、警戒するのも仕方の無い事だ。唯、番犬が普通じゃなかった。
皮膚が所々が崩れていて、肉体は腐敗している。確実に傘の根城だと言う事が理解できた。
考えている間にも、化物は迫って来ていた。最初の1体が跳躍し、その大口を広げている。
――ナイフを逆手に持ち替え、横に振る。腐った犬は腹を見せながら地面に叩きつけられようとしている。ナイフを振った勢いに身体を乗せて、バックキック。犬が間抜けな声を出して地面に踏ん反り返った。他の2体は仲間のとばっちりを食って吹っ飛んでいた。
「悪いが、遊んでいる暇は無いんだ。」
洋館に向かって駆ける。橋が悲鳴を最大限にして抗議して来るが、一々付き合ってられない。その事を心で詫びていると、不吉な音が背後で響いた。肩越しに覗くと、犬の内の1匹が消えていた。後ろに穴が空いている所から、嫌な放電をしている水堀に落ちたらしい。俺が見ている前で更に犬が1匹が消えた。
「クッ………!」
脚に鞭を打ち、橋を全力で駆け抜けようとする。さっきまで橋の悲鳴に思えていた音が、今度は悪魔の囁きに聞えて来た。後ろでズボッ、と言う音がして、地獄への一方通行の切符を購入した気分になった。
腕を力一杯振り、少しでも前進しようと努力するが、うまく行かないのが現実と言う物だ。
左の方に身体が傾いた。恐れていた事は、良く具現化する。このまま橋が崩落しそうだ。洋館側までは、後2歩と言った所だった。右足を力一杯振上げ、左足を引き上げる。振上げた勢いに任せ、右足で橋を蹴り上げ、岸へ向けてダイブ。岸を掴めなかったらアウトだ。
左手を真っ直ぐに伸ばす。その先に、一心に視線を集中させて。
左 手 が 、 空 を 切 っ た 。………アウト…………。
―――――――右手を振り下ろし、腕を引き寄せる。――――――――
身体を捻って右足を振上げる。岸に踵落しを決めて前にのめり込む。一息ついて、激しく鼓動している心臓を落ち着ける。右手の存在を忘れていたら、そして、ナイフが俺の体重に耐えられなかったら確実にアウトだった。
重い腰を上げ、一人の人間を救った勇者を迎えに行く。地面に、深く突き刺さった勇者は誇り高くその刃に煌く雫を見せていた。ナイフを引き抜き、左腰に再び挿す。木製の橋は完全崩落、と言う訳では無いが渡る気は既に
失せざるを得ない。当然ながら戻る事は出来ないだろう。振り返ると、洋館が目の前に聳えていた。
今回の俺の“仕事”場……脱出の方法を考えながら歩みを進める。特に歓迎が無いのはありがたかった。
扉は随分と五月蝿い音を上げて開いた。乾いた足音と、静かな雨、時折の落雷がBGMの中、ジッポーライターを灯す。
橙色の光に照らされ、落雷の際の光でしか見えなかったホールがその全体像を表した。
こじんまりとした台の上にあるランプに火を灯し、視界を確保する。
「………随分豪勢な飾りだ………。」
ナイフを取り出し、逆手持ちに構える。深呼吸。
仕事の始まりだ―――。

251夢黒羽(むくろう):2008/04/16(水) 22:25:59 ID:rWWRDUKo
なんか皆さんに褒められて生きる実感が沸いた夢黒羽です(今までは?

●気ちがいさん
まさか励ましてくれるとは思いませんでした。
気ちがいさんに心からお礼を言います。ありがとうございました!
ここでちょっとした告るテクニックは(何だお前
ベタですが二人だけで会話ができることです。
まわりに人がいるとはやしたてられてハンパなくむかつくんで。
あまりにも恥ずかしかったら携帯でメールでもいいんじゃないでしょうか?
まあこれは俺の価値観ですが……。
ちなみに俺の場合、部活を終えて教室に戻ったら好きな女の子が
ポツンと文化祭の下準備をしていたので唐突に言ってしまいました。

……何かいろいろ生意気なことを言いましたが最後に言えるのは
やっぱりこれだけです!

(*´∀`*)ノ[☆.。.:★彡F i g h t★彡*・゚☆.。]ヽ(*´∀`*)

最早見慣れた光景(殴

252夢黒羽(むくろう):2008/04/16(水) 22:34:09 ID:rWWRDUKo
●8wさん
青春は始まったばかりでs(砕
俺はいつか8wさんに力強い勇気が芽生えることを願って止みません。
ちなみに8wさんは俺を凄いといってますが全然凄くありません。
ある日唐突にスラッと言ってしまったので(泣


8wさんも無理はしないようにね!

2538w ◆gNGqoADabQ:2008/04/16(水) 22:39:37 ID:.tiDxh/A
感想の漏れは、許可しない!(殴)これで彼是4連レス。

>首領さん
<B I K E R  ”要求する者 真っ当する者”

何か手榴弾とか恐ろしい話になっているようで……
女性の話が気になりますね。BIKERの表情は意外と豊かみたいで(蹴


>気ちがいさん
<真剣に聞いてくれる人がいるとても助かる存在です。
いやいや……頼りにしてくれると言うのなら、此方こそありがたいです。こんな自分でも、誰かに頼られる。やっぱり嬉しくなりますね。

<ところでどうして人は人を好きになるのか考えたことはありますか?
私は全く考えた事はありません。でも、もしかしたら、こう言うのかな?ってのはあります。
人は、心の支えを必要としてるのではないでしょうか?>>249に書きましたが、人は案外脆い物です。だからこそ、誰かを好きになる事で、
その人を護りたい、共に居たい、(言い方が完璧に変ですが)その人に甘える事(余談ですがこれはお互いにです)、その他様々な欲望を満たす……と言うよりは心に安らぎを持つ。以上の事から人は人を好きになるのでは無いでしょうか?
これは、貴方の書き込みを見てから書いたものです。だから、即興な面もあると思われます。唯、こう言う風に考えただけです……

<それに比べれば俺なんて特に何の思想も持たずにそれすら否定してしまう愚者ですから。

思想、お褒めにあずかり光栄です。ですが、思想を実行できない私としては情けないもので(冗談みたいに聞えるのがこれまた悲しい…

<この差が後に大きな変化をもたらすと思いますよ。
私は、現時点で告白する勇気も無い男です。ですが、8wの名にかけて、誓います。
好きな人に、必ず告白できるような男に……

何時になるかは、分かりませんが。(オイコラ!


<ふんもっふ!
………よし!(8wメインコンピューターの解析結果「復唱しとけ」) 
ふんもっふ!ふんもっふ!ふんもっふ!ふんもっふ!ふんもっ(ry

254リードオンリー:2008/04/16(水) 23:03:59 ID:S0f0UZKo
こんばんは、リードオンリーです。
・・・最近、挨拶がおざなりになってなるな〜と自分で思うんですが、どうしても言葉が思いつかない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか、リードオンリーです(殴

>27さん
 お久しぶりです、27さん。リードオンリーです。
 バナナの件、ありがとうございました。今日、27さんの進言通りに先生方に「タッパーに入れたら良くね?」と聞いたらOKが出ました。ありがとうございます!!

>おばはん。さん
 「ぐー!」
 これをコメントに使うあなたもぐー!(爆殺
 ・・・すいません、ちょっとふざけました。

Wolf Fang
wound : 1 Butterfly Kiss(2)

動きたくても動けない。そんなカルロスの気持ちがよく分かります。そして、相手を思うが故にあえて相手を突き放すジルの気持ちも分かります。すごくビターな作品ですね。


>saiさん
 80〜100人ですか。戦争だな、こりゃ・・・
 やっぱり集団戦では手榴弾が一番なのでしょうか。何かそんな気がします。

「行き成りですが・・・本編での名も無い隊員(アルファベット表記の奴等)の名前(よければ
 能力も)を募集します。尚、オリジナルキャラに限ります。
 名前
 性別
 能力
 でお願いします。気が向いたらお願いしますm(_ _)m 」

●一応、自分なりに隊員Jを考えてみたのですが。

名前 クリストファー・ジャクソン(Jは名字として考えました)
性別 男性
能力 トラッキング

こんな感じですが、よかったら使ってやってください(殴


>8wさん
 20話まで続けたいんですけどね〜、もう私も体のあちこちにガタが(殴打
 まあ、こんなふざけたことを抜かしておりますが、実はそんな余裕がないんですよね。
 私は原稿用紙に一度下書きして、赤ペンで修正を入れたりしてから直にキーを打ち込んで小説を投稿しているのですが、この前「鏡の中の虚像」の下書きをやっと書き終えました。
 そこで赤ペン片手に見直していたんですが、全て読み終えて気づいたんです。
 20話じゃすまないって・・・
 ということで、ただいま編集中です。でも10話分は変えないので、このまま投稿を続けます。

>気ちがいさん
 お久しぶりです、気ちがいさん。

<「Hello,stranger!(あれえ、どこの人かなあ!)」

「英文だけなら普通に見えましたが()内の日本語に少し笑えました(笑
 どこがおかしいかって?俺のつぼです。              」

いやぁ、実を申しますとね、NHKがラジオ英会話という番組をラジオでやってるんですが、偶然それを聞いて以来すっかり虜になり、テキスト片手に毎日聞いていまして、「Hello,stranger!(あれえ、どこの人かなあ!)」もここからヒントを得て思いついたんです。
なんとなくですが、いかにもアメリカ人らしい挨拶の仕方だと思ってここで使いました。つぼにはまって良かったです。
これからも「鏡の中の虚像」を宜しくお願いし(爆殺

255リードオンリー:2008/04/16(水) 23:20:29 ID:S0f0UZKo
あら?せっせと感想を書いている間に10レスも進んじゃっている!?
ということで、本日二度目の登場となりました。リードオンリーです。

>気ちがいさん
 前のレスに書いたんですが、「鏡の中の虚像」はまだ続きます。今までは言ってみれば「前編」でして、残った多くの謎を解き明かしていく「中編」、全ての真実が明らかになる「後編」がまだ残っています。だから、まだ書きます。

>カツヲ場違い(首領)さん
 テキーラはやっぱり即席の手榴弾などに使用されるんですね。分かってはいるんだけど、そこがおもしろい。
 羽織を着てモンスターバイクに乗る女性とは一体!?

>8wさん
「その頃に持っていたコルト・パイソンに.357マグナム弾を吐き出させて自分の脳髄を風に曝していただろう。」
 表現がきれいでいて、ユーモアに溢れている。まさにアメリカ文学の王道を目の当たりにしているようでワクワクしてます。
 次はいよいよ館内ですね。

最後になりましたが、2連レス失礼しました。

2568w ◆gNGqoADabQ:2008/04/17(木) 18:08:59 ID:yFGEHUW.
カラーン、マスター。言う事も無くなった……如何しよう(笑)

>リードオンリーさん
<私は原稿用紙に一度下書きして、赤ペンで修正を入れたりしてから直にキーを打ち込んで小説を投稿しているのですが、この前「鏡の中の虚像」の下書きをやっと書き終えました。

………(絶句)
凄いコリっぷり。絶対貴方将来小説家になれる気がします。
私は音楽を聞きながらメモ帳に直接打ってるだけなんですよ……
下書き、お疲れ様でした。

<20話じゃすまないって・・・
す…凄い長編になりそうな予感。でも、期待できる物語。次回作待ってます。

<表現がきれいでいて、ユーモアに溢れている。まさにアメリカ文学の王道を目の当たりにしているようでワクワクしてます。

現在、「レッド・ドラゴン」を読んでいるのです。ええ、T・ハリス物です。それを読んで貴方の作品を思い返すと、本当にアメリカ文学らしい所があるなぁと思います。正にプロ並みの小説と言った所でしょうか?
そんな貴方に言ってもらえると本当にありがたいです。現在、三話目の最初の方です。トロい?何それ?おいしいn(蹴

257魔愚呂漁船気ちがい 目的地は西にあり! ◆WBRXcNtpf.:2008/04/17(木) 18:30:52 ID:???
無難にⅡ分割

こちらスネーク。機密情報入手任務は失敗に終わった。
残念だが帰りのHR後に周囲の警備員たちの目を盗んでターゲットの尾行を試みたが階段先であえなく見失った。
接触すらできなかった、エージェント失格だ。


>カツヲ場違い(首領)さん

●B I K E R 
”要求する者 真っ当する者”

<「名を、ゲロリンバというらしいな。」

これは笑いどころでは・・・ないですよね?
笑いそうになったことは内密にお願いしまs・・・爆


んん〜何だか重い雰囲気になりそうな展開ですがどうなるんでしょう。
それに男は軽量スプーンで何をしたかったんでしょうね。
明かされるのを楽しみにしています!



>リードオンリーさん
ぎゃあああ、すいませんでした!
注意深くないのが仇となり・・・
本当に申し訳ないです!
でも続きがあるんでホッとしました。

258あの時の勇気をもう一度・・・気ちがいの願いは唯一つ ◆WBRXcNtpf.:2008/04/17(木) 18:32:10 ID:???
>8wさん

●THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜


いやあああ一気に2話読みました。
これはビリーのその後って感じですよね。

冷や冷やさせられる場面はちょっと悪い方向を期待してしまっていましたg・・・(殴、蹴
・・・なんでもないです。無事辿り着けて良かったと思います。

でも傘に洋館ってことはやっぱりお決まりのタイラントは登場するのでしょうか。
ゾンビ犬をはじめとするクリーチャーや登場人物に期待します!


<いやいや……頼りにしてくれると言うのなら・・・

相談している人間が言うのはおかしいですが相談に乗れるっていうのは素晴らしいことであると思います。
と同時に勿論信頼もしているわけでネット上ではなくリアルの友人以上の存在な訳です。


<その人を護りたい、共に居たい、(言い方が完璧に変ですが)その人に甘える事(余談ですがこれはお互いにです)

そうですね。
俺も護りたいと思いますし一緒に居たいとも思いますし今まで苦労してきた分甘えたいですし時には甘えられたいです。
そんなところに人を好きになる理由が存在していたとは・・・
盲点をついた完全犯z・・・ry


<好きな人に、必ず告白できるような男に……

分かりました。でも俺みたいに急ぎ足で行くと道を誤るんで気をつけてくださいね。
何ヶ月、いや何年掛かろうがそれを実行できた時、新しい世界が見えてくると思われますのでマイペースで行きましょう。

ふんもっふ!(こら



>夢黒羽(むくろう)さん

<まさか励ましてくれるとは思いませんでした。
気ちがいさんに心からお礼を言います。ありがとうございました!


いえいえ、俺の方こそ夢黒羽さんの体験談や言葉が励みになりましたので^^
ありがとうございます。そしてどういたしまして。


<まわりに人がいるとはやしたてられてハンパなくむかつくんで。
あまりにも恥ずかしかったら携帯でメールでもいいんじゃないでしょうか?


そうですね、アドレスを聞く時すら相手が一人の時を狙いますから。
俺の周りにははやしたてる以上のことをする奴らがいるわけでそいつらに知られたら即終了。
実際4度目の失敗の発端はそいつらのせいでした。(色々あって一方的に気まずいと思い込み

ちなみに4度のうち2回は仰るとおりメールでやりました(爆
あとの2回は終止符を打たれて終了(そのうち1回はいいところまでいっていた可能性有


<部活を終えて教室に戻ったら好きな女の子が
ポツンと文化祭の下準備をしていたので唐突に言ってしまいました。


うわああああ、凄い鉢合わせ!
羨ましいですの羨ましいですのぅ。



<(*´∀`*)ノ[☆.。.:★彡F i g h t★彡*・゚☆.。]ヽ(*´∀`*)


ありがとうございます!
まだアドレスすらGETできていませんが・・・
明日には頑張って聞いてみようと思います。
ただ下校する時にもう1人の女子と並んで歩いていたからそれが障害になる可能性もありますが・・・
それなら授業前にロッカーで教科書を出し入れする時がチャンス!
実際今日そのチャンスがあったんですが何も言えませんでした。
だって隣にいるんですよ?(爆
まあそのチャンスが再来したらとりあえず声かけてみて何とかしてみます。
「あの〜○○さん?“今度”アドレス教えてもらってもいいですか?」
ちょっとした策があるのであえて今度・・・

259カツヲ場違い(首領):2008/04/17(木) 19:05:59 ID:XiCIGCnA

〜突然解説コーナー(仮) B I K E R 〜

えっとですね、時間も有余もも与えてもらえずに点々と師gとをしてきますとですね、何か面白みを求めたくなるんです。
そう、小説というのは何かしら法則があって、その法則によって人は自分の思いつくがままに書いていく

法則が何かまでは無知ですが、小説は勉強と学問の知識が有れば書けるものじゃない。
書こうと言う信念と、頭の中に思い漂うかのような妄想(現にストーリー
後は頭の使いどころであって、自分はノートブックを買って、まず所々に思いついた話題を書き記したりとしていました。
物語の詳細はその後に書いています。(勿論PCのメモ帳を活用するわけなのですが
↑この話は特に芸の無い雑談ということで^^;

さて、解説コーナーといっても時間も無いですしクイズを二問ほど出したいと思います。

Quiz―――。

1:男は名も無き戦士、バーに寄る時はカウンター席へ、
そこで問題、何故”人見知りのバーテン”のバーでは左から二番目といつもの様に居座り
”自棄に賑やかな”バーでは右から二番目を選択したのか・・・?

ノーヒントだと非常に分かりにくいので、
ヒント:バーに入った時の男の様子・・・言い換えると?

2:これは作品を読むと分かるような問題ですが(別に強制はしてません^^;(蹴
モンスターバイク、総重量とその名前を言い当てなさい

こちらも非常に難問なのではないでしょうか?
ヒント:「子供たち」というキーワードで探していく
要するに、子供たちに関係?関連?

↑↑↑
たった二問なので分かりづらい奴を(ぁ
まぁ、案外これも読者へのイタズラだったりしm(激しく猛打

260リードオンリー:2008/04/17(木) 23:42:16 ID:S0f0UZKo
     メイキング・オブ・鏡の虚像

          1


 夕方から降り始めた雨は煌みそうになかった。
 ピーター・ロジャースは苛立たしげに窓の外に目をやり、続いて時計を見た。すでに待ち合わせの時刻は過ぎていた。
(いくら何でも遅すぎやしないか?)
 我慢しきれなくなって煙草に火を点けようとした時、会議室のドアが開いた。
「お待たせして申し訳ありません」
 そこには若い男が立っていた。まだあどけなさの残る顔を濃い疲労の色が包んでいる。
「いえ、私も今来たばかりですので」
 ピーターは笑いながら、さりげなく煙草をポケットに入れた。
「リードオンリーさんですよね?」
「ええ、そうですが?」
「いや、ネクタイをされていたので一瞬あなたが高校生であることを忘れていましたよ」
 確かに彼の服装は高校生にしては、多少大人びていた。青色のボタン・ダウンに黄色のネクタイを締め、白のスラックスに紺のブレザーという出で立ちは、ジーンズにポロシャツ姿のピーターと対照的だった。
「えーっ。では、早速始めましょうか」
 ピーターは相手に座るように手で促すと、自分も近くの椅子に腰掛けた。

ピーター:
「えーっと・・・本日は宜しくお願いします」

リードオンリー:
「こちらこそ」

ピーター:
「現在、『鏡の中の虚像』を執筆されているそうですが、ずばり今回のテーマは?」

リードオンリー: 
「一言で言えば、『権力の恐怖』ですかね。今回の作品に出てくるほとんどの人間が何らかの形で権力に関係しているのですが、どれもあまり好まれるものじゃない。でも、これが浸透しきっている組織があるのも事実ですから、これをテーマにして見たんです」

ピーター:
「ジェファーソンは正に権力者ですよね?」

リードオンリー:
「確かにそうです。彼は法と秩序を守るべき立場にいながらそれを守らず、逆に立場を利用してあくどいことをしているじい様なのですが、彼自身も『権力』という傀儡師に操られている人形に過ぎないんです」

ピーター:
「というと?」

リードオンリー:
「まあ、それは秘密ということで・・・」

ピーター:
「そうですか。気になるなあ・・・
 では次に、登場人物についてお聞きします。今回の作品で一番気に入っているのは?」

リードオンリー:
「やっぱりレオンですかね〜。どんな危機に直面していようと、得意のクールなジョークで切り抜けるところがいいですよね」

ピーター:
「執筆されるにあたって、ここは気をつけたなとか、ここは譲れないな、という場面はありましたか?」

リードオンリー:
「毎回ですね。エドワードなんかは、元々別に書いていた作品のオリジナルキャラなのですらすらと設定を決めることが出来ますが、レオンやアシュリーのように既にイメージが確立されてしまっているキャラクターは下手にいじることが出来ない。それに、レオンはこうだ!とか、アシュリーはこうだ!っていう独自のイメージ像を持ってらっしゃる方も多いと思うので、その辺りは特に気を使いましたね。でも、作品の中で少しアシュリーのイメージを崩すようなことはしましたが(笑)」

ピーター:
「では続いての質問ですが、ここだけの話、伏線はすでに?」

リードオンリー:
「あんまりそういう話はしたくないんですが、今日だけ特別にします。(リードオンリー、椅子に座りなおす)
 ・・・まず、第一章。非常に分かりにくいが、ある人物について伏線が敷かれています。そしてカーンズ。彼は本作では脇役に追いやられていますが、実はそうではない。他にも色々とありますが、ここでそれ以上言うのは・・・ね?」

ピーター:
「確かにそうですね。でも、貴重な情報ありがとうございました。では、テープ交換も兼ねて休憩にしたいと思います」

リードオンリー:
「分かりました」

 2へ続く。

261GOTH:2008/04/18(金) 00:43:09 ID:Gkt9JjoE
○saiさん

勝手に企画に乗るぜ(待て
隊員B

名:ボリス=ケーニッヒ
性別:男
能力:スナイピング

名前のまんまでボリスです。
喋るシーンがあったらぶっきら棒で冷たいキャラと言う事を思い出して下さると光栄です。
って、時間だ。もう寝ます。

2628w ◆gNGqoADabQ:2008/04/18(金) 17:18:25 ID:TwfjY.PQ
感想をパチパチと。

>リードオンリーさん
<メイキング・オブ・鏡の虚像
対談物語ですか……成程、権力の恐怖がテーマで。確かに暴君、もとい市長が居ますからね……権力と言う名の傀儡師が気になります。
ピーターさん!リードオンリーさんを高校生と侮っちゃいけませんz(殴+蹴+テープでぐるぐる巻き

>気ちがいさん
<これはビリーのその後って感じですよね。
あ、分かってくれる人が居た!(0持ってる人なら全員分かると思うが?

<冷や冷やさせられる場面はちょっと悪い方向を期待してしまっていましたg・・・(殴、蹴

悪い方向は………↓で。
左 手 が 、 空 を 切 っ た 。………アウト…………。
「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
星の光が、非常に恋しくなった。

<と同時に勿論信頼もしているわけでネット上ではなくリアルの友人以上の存在な訳です。

初めてこのレスを見た時、ホロリと来かけました。
此処まで信頼して下さるからこそ、此方も悲しませるような事はしたくないのです。きっと笑顔で生活できるように、レスを送るのでしょう。

<そんなところに人を好きになる理由が存在していたとは・・・

今迄全く考えた事も無い者の意見ですので、もしかしたら見当が多少違う事もあるかもしれません……でも、1つの意見として受け取ってくれたと言うのなら幸せです。

<何ヶ月、いや何年掛かろうがそれを実行できた時、新しい世界が見えてくると思われますのでマイペースで行きましょう。

現在中二なのですが、このまま行くと彼女を作らずに学校生活終えそうな予感がします……(笑)無事、所帯を持てるかどうか……でも、絶対頑張ります!

>夢黒羽さん
<ある日唐突にスラッと言ってしまったので(泣

スラッと言える勇気……羨ましい限りです。(T T )
無理をしないのは得意ですので(努力しないだけでは?と言う突っ込みは受け付けません(汗)

>首領さん
クイズの答を……
1:青刺青の男が堂々と座っていた事に対し腹が立ったから
2:サーセン、ギブです。ドゥカティ・モンスターかと思ったんですが…

隊員A

名:フェリックス・L・アーサー
性別:男
能力:ナイフによる接近戦

263偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/04/18(金) 23:07:24 ID:69pvdeuo
さて皆さん、お久しぶりです。魚へんに師とかいて「お久し鰤」です。
HAHAHAHA。8wさんのレスみて思いつきますた。


頑張って小説書いてたけど眠さにダウン。再起不能。
↑の「頑張って」も間違えて「かんばって」と打っちゃったし。
つーことで、寝るッス。1日20時間労働はキツいッス(おのれはプリニーか

264リードオンリー:2008/04/18(金) 23:51:53 ID:S0f0UZKo
     メイキング・オブ・鏡の中の虚像

          2

 テープ交換も終え、インタビューを再会するピーター・・・。

ピーター:
「本作の舞台はニューヨークのマンハッタンですが、ここにした理由は何ですか?」

リードオンリー:
「マンハッタンは東京の山手線の中にすっぽりと入る大きさしかない小さな島なんですが、そこに多くの人が住んでいるんです。例えば、ソーホーの辺りにはユダヤ人街があり、イーストビレッジ付近には中国人街やイタリア人街がある。イーストサイドにはプエルトリコ人が多く、ハーレムに隣接する地域にドイツ人街がある。これほど多くの国籍がひしめき合う場所では、その数だけドラマがあると思うんです。だからここを舞台として選びました」

ピーター:
「あなたは、今回の作品をどう位置づけますか?やっぱり、ハードボイルド?」

リードオンリー:
「確かにハードボイルドの要素が強い作品なので、そうなるんだろうな〜。と考えておりますが、どうもしっくり来なくて・・・」

ピーター:
「というと?」

リードオンリー:
「単なるハードボイルドで済ませたくないんですよね。主人公が私立探偵という作品は得てして、ハードボイルド的な感じになりがちですが、自分はそうじゃないと思うんです。私立探偵という特殊な職業上、色んな人が彼の元を訪れるのですが、その依頼というのが浮気調査などと言ったありきたりなものだけでなく、法律関係の仕事を任されることがあれば、保険会社から詐欺の匂いの立ち込めた事件の調査を依頼されたりするという少々変わったケースもあるんですね。でも、それらに共通して言えるのは、例えどんな小さな事件でも、それらに関係している人はいるということです。当たり前のようなことを言っているかもしれませんが、私は思うんです。その人達の関係が紡ぎだすドラマが事件の背後に潜んでいるんじゃないかって。だからハードボイルドというよりは、ヒューマン・ドキュメンタリーと言いたいですね」

ピーター:
「なるほど・・・。
本作が全て投稿されるのはいつ位になるのでしょうか?」

リードオンリー:
「ちょっと、分からないですね。テストが近いので、あまり時間がないんですよ。最悪の場合は三年後ですかね」

ピーター:
「三年ですか!?」

リードオンリー:
「あくまで最終章を投稿するのが三年後かもしれないというだけであって、三年間全く投稿しないというわけではありませんよ(笑)でも、投稿するペースは極端に落ちると思います」

ピーター:
「最後に読者の皆さんへ一言!」

リードオンリー:
「お忙しい中、『鏡の中の虚像』を読んでくださりありがとうございます。今回の作品は長編になることが確実となっておりますので、編集の際にもっと伏線を入れようと思っております。ところで、トミーの本名を皆さんご存知ですか?彼の名前とあだ名(ここで言うあだ名とは、“”、に挟まれた言葉を指します)をご存知の方は一発で分かるかもしれませんが、この掲示板のとある方の名前をいじって付けました。これからも新しい登場人物がどんどん登場しますので、良かったら名前にも目を通して頂けたらな、と思っております」

ピーター:
「本日はどうもありがとうございました」




     ・・・・・。

 いつの間にか雨が止んでいた。
 ピーターは煙草に火を点けると、わざと水溜りの上を選んで歩き出した。揺れる水面に都会のネオンが煌く。
(またいつか会いたいもんだ)
 心もち身を屈めて去っていった青年の後姿を思い出しながら、ピーターは吸いかけの煙草を星の輝く夜空にはじき飛ばした。

265カイル・デット:2008/04/19(土) 11:46:40 ID:Wk9haZ1M
久しぶりだなワトソン君

えー速報が入りました札幌市の中学校でもってけ!セーラー服!が流れたという速報が
入りました現場もカイルサぁーん
カ「エーはいここが現場の中学校で、リクエスト曲だったそうですここはオタクが多いいそうです」
T「イヤーびっくりしましたね。アレが流れるとは・・・」
Y「カイルさんに「お前リクエスブェ!!」・・・・」
カイル「以上現場からでした」

2668w ◆gNGqoADabQ:2008/04/19(土) 15:42:41 ID:al7IWDYM
昨日ふんもっふ!の元ネタを漸く理解しました……ハルヒかい!(殴

>偽り師匠

<「お久し鰤」
サーセン、最初「おひさしブシ」って読んでましたw
でも、よくよく考えて真実に行き着いた瞬間ブハッと。

<頑張って小説書いてたけど眠さにダウン。
よし、睡魔神に負けてらっしゃi(殴
小説に期待。

>リードオンリーさん
<メイキング・オブ・鏡の中の虚像2
……やはり、貴方の小説へのコリッぷりに感動。出来る事なら小説家になれると太鼓判を押したい所です。まあ、小説家になれって言ってるわけじゃありませ(何様だ!)
三年後まで気長に待ちましょうか(笑)

PS:メイキング〜の1話が「鏡の虚像」ってなってました。私のメモ帳(まとめの際の皆さんの小説の保管場所)では「鏡の中の虚像」ってして置きました。

>カイルさん
おお、誰かと思ったらホームズ君か。
<もってけ!セーラー服!
成程、夢のような学校ですn(蹴
唯1つ納得行かない事が。inazumaさんも言っていましたが、オタクはある意味で差別用語ですね。自分の好きな事を貫き通しただけで批判される。悲しいことです…話がそれましたが……
<Y「カイルさんに「お前リクエスブェ!!」・・・・」
リクエストを頼んだんですか!自分の好きな曲が流れて欲しいのが良く分かります。たまに「ニコニコ組曲」流れねえかな……って思います。

267夢黒羽:2008/04/19(土) 16:20:33 ID:R.zI7WeY
こんにちはヾ(・ω・`)ノ 夢黒羽です。
今日は学校がお休みだったので、のんびりと過ごすことができた……と
言いたいところなのですが代わりに部活の練習でしごかれまくって汗かいたままベッドへダイブしてしまいました(涙)せっかく明日はゆっくり眠れると思ったのに……。゚(。ノωヽ。)゚。
とりあえずシーツ変えなきゃシーツ。そんでもってシーツ変えついでに
感想でも(何

●偽りの初心者さん
すんごいお久しぶりですね。覚えているでしょうか?
高校になってかなり忙しくなったのは同感です。人はこうして大人に
なっていk(意味深
小説は時間が空いたときでいいのでお願いします。
レオンは無事生き残ることはできるのかな……(´・ω・)

●リードオンリーさん
全て投稿できるのは3年後、ですか。
少し考えると小説っていうのはそれぐらい時間をかけて中身を濃くして
面白くするんでしょうかね。自分はリードオンリーさんの小説は
読みかけなので、その間に読み進めていきたいです。
……自己紹介、まだだっk(バキッドゴッメキャ

●首領さん
お久しぶりです!首領さんのクイズですが自分は答えられそうに
ないです。うん、読みかけだもn(撲殺
ちゃんと読み進めないとな……宿題が多くて大変だ(苦笑
ではこれで。

268カツヲ場違い(首領):2008/04/19(土) 16:59:18 ID:cg.1.lY6
ちょっと肩慣らしに感想を。
●8wさん
1問目は・・・惜しい!
腹が立ったまでは半分が正解なのです。
ですが、俺が出した問題は其処ではないんです。
>右から二番目の席を選択した理由
要するに、彼の意思が関係しているところまでは当たっていて、残る僅かなパーツをはめ込めばいいんです。
あ、これ以上言ってしまうと(ry
●偽りくん
高校生活も馴染みが出てきましたか?
楽しいですか?という質問は自分の中ではタブーなので(ぇ
何はともあれかんばtt・・・じゃないや頑張ってください^^;
●夢黒羽さん
いえいえ、気にすることは一向に有りませんよ。
ともかく宿題は早めにやっておかないと後から大損或いは痛い目に(ぁぁ
●リードオンリーさん
凝ってますねぇ・・・・みのさんも大絶賛しちゃいたいくらい(誰御前w
ハードボイルドォというよりヒューマン・ドキュメンタリー。分かりますよ貴方の言いたいこと、濃く、そして薄く、人間の感情を行き来する時間の中でこそ、人間の素晴らしさは込み上げてくる。複雑で、そして丁重、それでいて隙が無く また自惚れない。
貴方こそ近来におけるベビーフェイスではないのでしょうか。
因みに俺はボビーフェイス(何それw

俺も貴方を尊重します。今の俺では遥かに劣る。だからこそ落ちぶれたくは無いです。
貴方がこの己の意欲を沸いてたたせてくれる。
一緒に頑張りましょうとは言いません。俺が言いたいことは、俺自身が頑張れということです。

↑マジレス失礼、これでも飲んで許してくだせぇ (○´∀`)ノポン酢
あ、間違えた・・・あ、飲んじゃっt・・・(うわなにをするやめ

269カツヲ場違い(首領):2008/04/19(土) 17:14:56 ID:cg.1.lY6
う〜ん、これも首領クオリティ(ぇ


君は私を置いていった。。。

 君は私を置いていった。
理由も告げず、朝起きたらベッドに手紙。
別れようとも考えていたの、でも別れていなかった。
このいつくしんできた思いでも、君は置いていった。
 君は私を置いていった。
旅に出るぞと書き残して、扉を半開きにしながらね。
思いを告げようとも考えていたの、でも告げなかった。
私が君を恐れていた時の事を覚えてる?
あどけない表情をしていた君だけど、サングラスの時は怖かった。
 君は私を置いていった。
それがどんなに悲しかった事か、君には分からない。
事実を認めようと考えていたの、でも認めていなかった。
いいえ、今回は認めたくなかったの
あふれるように流れる涙のその水溜りには
私の赤くなった鼻と頬を見かねて頭をなでてくれる君がいた。

もっと、一緒に居たかった。なのに――――。
 君 は 私 を 置 い て い っ た 。 

作:首領くん
描写風景:エリザ=マッケンジー

 B I K E R

270GOTH:2008/04/19(土) 19:01:23 ID:Gkt9JjoE
ワインレッドの夕焼けに

アンブレラが表上崩壊したのはアンブレラを影で憎み続けた民衆に歓喜を与えた。
しかしアンブレラは裏で息を潜め、復讐に向けて準備をしていたのだ。

復讐―――全世界への報復を実行する為に……

その情報を得たアメリカは事態を表沙汰にされる前に全てを消す事を目的に特殊武装部隊【S・SWAT】を設立した。
そしてたった3ヶ月の演習訓練の後、ゴーストタウンと化した街にS・SWATのメンバーが降下する……

271GOTH:2008/04/19(土) 19:52:34 ID:Gkt9JjoE
ワインレッドの夕焼けに

V-22オスプレイに乗り込んだメンツは数えて18名。パイロットとコパイロットを含めて20名だ。
機体の両側のT406-AD-400ターボシャフトが勢い良く回すローターの爆音を聞きながら、イリス=バルチャーは手に持っているウージーを脇下のホルスターに収めた。
腰の後ろにはグロック17と3つマガジンがあり、背中に背負った状態でぶら下げているのは何処から調達してきたのかFN P90。
左足首の小さいホルスターにはマカロフ。
おまけで特殊部隊用のヘルメットに防弾チョッキ、ゴーグル。
その他手榴弾や通信機。
細身なイリスには少々重い武装だが一々文句を言っている暇は無い。
予定では後10分足らずで目標地点に到着し、作戦を開始する。
今はその時に何か起こらないようにするための準備期間というわけだ。
『お客さん方、パーティー会場にご到着だ。ま、せいぜい頑張って来てくれ』
『今のは機長の言葉だが聞き流してくれ、すぐ下ネタを喋りだす。準備が出来た者から出てってくれ』
全員が無言で立ち、機体のハッチから降下していった。
下は吹雪のようだった。

2728w ◆gNGqoADabQ:2008/04/19(土) 22:27:11 ID:al7IWDYM
…………大事な事を忘れていたッ!4月14日は「レオンのありえない事について語るスレ」の初代建造日だったではないか!覚えている人が何人居るのやら…


一週間ほど後に、Gonさんが小劇場を投稿したのが、全ての始まりでした。

↑5代目「ネチネチ女のように☆レオンのありえない事について語るスレ」>>364偽り師匠のレスより抜粋。

いつかも経ってしまっていた事にショック。スマン!レオンのありえない事について語るスレ!(殴)
彼是2年前に師匠が立てたスレも相変わらず勢いが衰えない事を願います。


感想と行こうじゃないカッ!(蹴)

>首領さん
<要するに、彼の意思が関係しているところまでは当たっていて、残る僅かなパーツをはめ込めばいいんです。

……(絶句中)サーセン、馬鹿の俺にはわかりません(汗
思考力が完璧メルトダウン起こしたのでギブの方向で(殴
追加で…「裸の男達から離れた、唯一の席だったか(違」

<君は私を置いていった。。。
何かしんみりした感じが……やっぱり別れって悲しいですよね。

>GOTHさん
<ワインレッドの夕焼けに
S・SWATの活躍に期待です。アメリカの情報は馬鹿にならないですね…

<腰の後ろにはグロック17と3つマガジンがあり、背中に背負った状態でぶら下げているのは何処から調達してきたのかFN P90。
左足首の小さいホルスターにはマカロフ。
おまけで特殊部隊用のヘルメットに防弾チョッキ、ゴーグル。
その他手榴弾や通信機。

じゅ……重装備キターーーーー(゜∀゜)ーーーー!!!選り取り見取りとはこう言う事を言うのでしょう。

<『お客さん方、パーティー会場にご到着だ。ま、せいぜい頑張って来てくれ』

ちょww機長!自重汁wwww(注意:機長の冗談のせいで8wメインコンピューターが故障したようです。少々お待ち下さい。)

ふう…何とか修繕は完了しました。改めて……機長、自重s(結局治ってないんじゃないのか。)

2738w ◆gNGqoADabQ:2008/04/20(日) 19:27:54 ID:/Gq1oNvs
時間は経ちましたが、連レス失礼。小説投稿します。

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet2:Mutter〜呟き〜

俺が今居るのは、ホールの1階階段近く。俺が入って来た扉は南側、東側に両開き戸と片開き戸がある。
西側は片開き戸が一つだけ。2階に続く階段は、二股に分かれている箇所の上からは暗くて全くと言って良い程見えなかった。階段を上がって踊り場に立つと、東側に柵を1つ越えた所にぼんやりとだが、ランプの影が見えた。柵を乗り越え、―――これからも火を点けて行かなければならないと思うと気が重くなる。―――ライターで火を灯す。
ホール2階の全体像が浮かびだした。俺の後ろ、東側には扉が2つ、吹き抜けになっている向こうの西側には扉がこれまた2つ……これだけ扉が多いとゲンナリする。どうやら地道に1つずつ調べて行くしかない様だ。
階段を降りて、西側の扉のノブに手をかける。ノブはすんなり回り、暗い部屋に誘ってくれた。ホールからの光を頼りにランプを探し当て、火を灯す。此処はどうやら食堂の様だ。時が刻まれるのをBGMに、巨大なテーブルと、所々に
腰の高さ位の台がある。奥には暖炉が1つだけ。扉は全く見当たらず、安心している自分に苦笑してしまう。暖炉へ歩を進めながら、テーブルに目をやると円形の影が浮かんだ。手に取り、ランプの光に照らすと“Ink ribbon”の文字。
何故か呆れた溜息を吐いてしまう。嫌な思い出が迷惑な位に蘇って来やがった。
3年前は、かなり愛用していた記憶があるが本来使う筈の物は見当たらない。荷物は極力軽くした方が良いのは当然、かつ明らかだった。だが、気付けばレインコートの下のジーパンのポケットに突っ込んでいた。俺自身、これが後々役立つとは全く想像していなかった。

歩を再び進め、暖炉の前に立つ。良く燃えそうな薪が置いてあるだけで火はついていなかった。
火を灯すと、炎は急激に燃え盛り、後退せざるを得なかった。
「火遊びするなとは良く言ったものだ……(って変な思い出に浸る暇は無いな。)」
独り言に返答をする自分に呆れてしまう。今気づいたのだが、暖炉の上には絵画が1つあった。決して趣味が良いとは言えない様な、墓地の絵。レインコートを乾かすと同時に暖をとっている間の暇つぶしとして眺めていたら、絵の中に紅い点が1つ……いや、火だ。火が絵を焼いている。絵はポッカリと穴を開け、絵の内側に空間がある事を示していた。
絵に穴を開けた火はすぐに鎮火した。少し待ってから、穴に手を突っ込んで絵を取り外す―――と思えたが、絵は音を立てて破れてしまった。うっかりしたなと、後悔の念に苛まれ、元々絵があった空間(今はもう唯の“穴”だが。)に、光が1点見えた。手に取り、暖炉の光に翳すと、それが鍵だと言う事と、雷の模様が刻まれている事が理解できた。
更に穴を散策してみたが何も無かった。が、鍵の発見はある意味での前進と言えた。
どうやらこの部屋から現時点で取るべき物は全て取ったらしい。来た時と反対方向を回って行くと、さっきからBGMを担っていた時計が目に入った。時刻は5時7分、俺の電波式の腕時計も同じ時刻を指している所からこの時計が正常と言う事が伺えた。
時計の中心に、鍵穴が非常に見え難く細工してあるが確認できた。さっき見つけた鍵を試して見るも、
案の定入らない……―――元々期待はしていなかったが、裏切られた感じはした。―――
その隣には、詩の様な文章が額縁に丁寧に入れられていた。

『人は、非常に脆く弱い。
何かにすがっていなければ、心を保つ事はできない。これは、誰にでもありうる事である。
しかし、もし人が信じる物を失ったら?その時人は…どうなってしまうのか?
それを知っている者は、この世にまだ存在していないのかも知れない…   
1973年:オーシャン・グランスキー』

「………良い事言ってるじゃないか。」
そう、人間は非常に脆い。でなければ、ソンミの虐殺(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA)、4年前の“事件”が起こる事は無かったろう。
だが、最後の一行は事件を知らない者が言える事だろう。現に俺は人の弱さを見せつけられたし、信じる物を失った人間が結果的にどうなったかも充分に知っている。そして生存している。
この世にウンザリしていた。でも、死ぬ訳には行かない。
一度、目標を持ったからにはな―――

2748w ◆gNGqoADabQ:2008/04/20(日) 19:29:19 ID:/Gq1oNvs
これで2連レス…3連レス失礼。

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet3:Encounter〜遭遇〜

額縁から外した詩をウェストポーチの中に折りたたんで突っ込む。扉へ向けて直進。
木製の扉を無意味に蹴り飛ばす。派手な音を立てて、ホールの画が目に映った。鍵を玩び、直進する。東側の両開きの扉のノブを捻るが、今度は素直に開いてはくれなかった。ノブの下には雷の模様が刻まれていた。間違い無い。
鍵は案の定スンナリと穴に吸い込まれた。回すと、開錠を示す音……鍵を抜き出し、ポケットに突っ込んでノブを捻ると今度は素直に回ってくれた。ノブを引いて見たが、開かなかった。暫くその動作を繰り返し、このドアが押せば開くと言う事に漸く気が付いた。無駄な時間を過ごした事を後悔しつつ、慎重に扉を開く。ナイフを構え、突入。
―――腐った化物は居ない様だ。部屋の真ん中に天秤を持つ女神像が1つだけ。後は右側に片開きの扉、左側は扉の形をした通路が腰ぐらいの高さの木製の台が塞いでいた。何故此処まで部屋が見えたかと言うと天井の四隅に豆電球が吊るしてあったからだ。

先ず目が行ったのは女神像だった。像の前に立ち、天秤を見る。片方には水が入った壜。もう片方は薄っすらと
埃が積ったソーサー型のグラス。
「この不味そうな水を飲めってか?……暢気だな。」
鼻で笑い、通路の方へ向かう。さっきの水は壜の影響かも知れないが、汚く濁った様にしか眼には映らなかった。木製の台が悲鳴を上げるのにも関わらず、乗り越えて通路の奥へ向かう。ランプのお陰で、別段視界には困らなかった。
「……………酷いな。」
背広と言う整った服装から、元々洋館に住んでいた人間だろう。身体全体に紅い斑点がある所から銃殺されたようだ。地面には、.32ACP弾が多数転がってる事から見ると、SCORPIONで射殺された様だ。(銃創が連なっている事から、ウェルロッドは無論有り得ない、M1900の線も薄いだろう。)仏さんは正方形の部屋の中でほぼ中央にうつ伏せで寝ている。背広のポケットを探ると、マガジンが1つ出て来た。装弾数は20発、弾は5.7×28mm弾、独特の形だからすぐに分かった。
普段の俺なら迷わず棄てただろう。だが、今回はする筈が無かった。遺体の右手にFN Five-seveNが握られていたからだ。
FNを右手からもぎ取り、マガジンキャッチを押す。マガジンはスンナリ吐き出され、6発残っている事を教えてくれた。
先客がジャムで命取りになっていた場合を想定し、スライドを引いて強制的に排莢させる―――エジェクションポートからは何も出なかった。杞憂に終った様だ。マガジンを満タンな方に入れ替えて、安全装置を解除する。此処から出ようとした時――――― 背後で衣擦れの様な音がした。振り返ると、仏さんが左腕を支えに起き上がろうとしていた。
「ったく……腐った犬の次は腐った人間ってか!?」
予想をしていなかった訳ではない。だが、条件反射のレベルで呟いてしまうのだからしょうがない。
「……!」
呻き声を上げて、屍(もといゾンビ)が腕を伸ばして来た。嘆いていたら気付かぬ内に隙が出来ていた様だ。
両肩に半端無い位絞めつけられる感じがした。汚い口が肩に迫って来る、歯が、俺の肉に―――――――――。
「やらせるか!!!」
屍の口へ右手を叩き込む。屍は少しよろめいて後退した。その口には、インクリボンがスッポリと収まっていた。
緊急回避と言う形で俺の役に立つとは、インクリボン本人は愚か、ノストラダムスすら考えつかなかっただろう。
ナイフを逆手に持ち、鼻に向けて刃を叩き込む。“ぐしゃり”と、非常に気持ち悪い音がして屍は仰向けに倒れた。
だが、これで死んだ訳では無さそうだ。背中に血溜まりが広がっていない。(3年前の“事件”からの経験だ。)
再び木製の台に悲鳴を上げさせてFN Five-seveNに持ち替える。振り返ると同時に屍は此方に向かって歩みを進めて来た。両手でグリップを確りと握り、リアサイト、フロントサイトを屍の頭部に合わせる。木製の台に邪魔され、俺の肉体に歯を突き立てる事が決して赦されない哀れな屍が滑稽に思えた。だが、哀れみと言う名の感情が生まれる事は無かった。
深呼吸をして、息を止めて狙いを定める。酸欠になる前にトリガーを引き絞る。ハンマーが上がり、乾いた音が響いた。
マズルから5.7×28mm弾が吐き出される。スライドが後ろに下がり、再び戻る。
――――――――――肝心の屍は、首から鮮血を噴水の如く派手に飛び散らせていた………

275Gon:2008/04/21(月) 00:16:25 ID:RzBFX7Xs
こんばんは。なんか、さかのぼって感想書こうと思ったら、行ったり来たりで目が回りました。

●おばはん。さん

・Wolf Fang
通して読ませていただきました。相変わらず情緒のある大人の描写ですね。

→だけど、どうしてだろう。不意にきみを抱きしめて、滅茶苦茶にしたい衝動に駆られる。壊してみたい。そうしたらきみは俺だけのもの。誰も知らない場所で、きみを抱きしめて瞑れるーー…莫迦な事を。

ここで何かゾクッと来ました。この先の展開を暗示しているような・・・深読みし過ぎでしょうか。


●saiさん
お久しぶりです。改めまして高校生活はいかがでしょうか。
さて、一ヶ月近く前の投稿にレスをつけるのも、なんですが、

・ L・A・J奮闘記⑨
コールサインって格好いいけど覚えるのが大変そうですね。と思ったら、

→レ「・・・・・以上だ、忘れるようだったら自分の無線にでも書いとくこった」

良かった、自分の無線に書いておこう

Gon
ちーむすねーく組
えすよん

よしこれで落としても大丈夫だ。あ、違った。

ところで私の世代でコールサインと言えば’チェックメイトキング2’なんですが、知ってる人、手を上げて・・・いるわけないな・・・おばはん。さんでも無理だな。

・L・A・J奮闘記⑩
それにしてもコールサインで呼び合うのって格好いいですね。なんか、軍隊!、って感じがします。

・→「イエス・サー」は「はい、そうです」見たいな
昔、アメリカ海軍の新人訓練の様子をTVで見ました。上官と話す時は

イエス・サー
ノー・サー
アイアイ・サー

以外の言葉を言ってはいけないそうです。しかし、イエス・サーとかノー・サーはともかくアイアイ・サーってまず使わないと思うんですが、どうしてこれなんだろう。

「貴様、あそこにいる猿の種類を知っているか!」
「アイアイ・サー」

他に使うシチュエーションがあるのだろうか。

●リードオンリーさん
・ 「鏡の中の虚像」 11
ここのシーンはマフィア映画っぽい感じでしたね。つい、派手な撃ち合いを期待してしまいました。

・ 「鏡の中の虚像」 12
酒とタバコがちょうど良いアクセサリーになって、良い感じです。やっぱりこういう人達には酒とタバコが似合いますね。でも、バナナもちょっと似合う気がするのはなぜだろう。

●27さん
お久しぶりです。

→最近自分の身長と同じ位の高さにハイキックを食らわせられるようになった27です。

すばらしい。私、歳のせいか体が硬くなって、自滅するおそれが出て参りましたので、そういうリスキーな真似は一切しなくなりました。ちなみに古流の空手では腰より上は蹴らないらしいです。


●駄目だ、そろそろ体力の限界が近づいて参りました。最後に、

●8wさん
・→…………大事な事を忘れていたッ!4月14日は「レオンのありえない事について語るスレ」の初代建造日だったではないか!

あ、そう言えばそうでした。GW前辺りに書き始めたんだった。では皆さんご一緒に!

「レオンのありえない事について語るスレ」さん、お誕生日おめでとう!、来年は保育園だね!。

しかし、もう2年と言うよりまだ2年しか経っていないんですね。もう5年位続いているような気がします。それにしても、最初はスレタイ通りの話題がチラホラ書きこまれるスレだったんですけどね。あの時点でその後10,000レス近くまで続くとと予想できた人がいただろうか。

276リードオンリー:2008/04/21(月) 00:50:35 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          13

 あれから一ヶ月が過ぎたが、何も起こらなかった。市警本部長の愉快な手下達が来ることも無く、暇を持て余した私はオフィスから五分もかからない場所にある射撃練習場でブローニングをぶっ放すことにした。二時間後、標的にありったけの弾を撃ち込んだ私は幾分上機嫌にオフィスに戻った。通りに長いアンテナを付けた無標識の黒いフォードが停まっていた。その前にスタンフォードと小柄な女性が立っていた。
「どこへ行っていたんだ?」スタンフォードが苦い顔をして言った。どうやら何かがあったらしい。
「すぐそこで銃を撃っていた。そちらは?」私は女性を見た。
「こちらは州警察の犯罪捜査部長、トレイシー・ベネディクトさんだ」スタンフォードが紹介した。
「初めまして、ミズ・ベネディクト」私は右手を差し出した。トレイシーはにっこりと微笑むと言った。
「積極的な方なのね」
 彼女を一目見れば積極的になるものだ。頭の良さが顔に現れ、緑の目は情熱に溢れている。そして一つ一つの動作が流れるように動き、完全に無駄が無い。アシュリーと出会っていなかったら、即座に夕食に誘っただろう。
「後ろに乗れ」スタンフォードは吐き捨てるように言うと、自ら運転席に乗り込んだ。よっぽど悪いことがあったらしい。私はトレイシーのために助手席のドアを開き、彼女が乗るのを確認すると後ろに乗った。スタンフォードは車を出すとサイレンを鳴らし赤いライトを点けた。
「一体何事だい?」私が言った。
「ジェファーソンが死んだ。側頭部に一発」スタンフォードの声は冷たかった。
「他殺か?」私が聞くと、トレイシーが振りかえって言った。
「いえ、自殺よ。職員が大勢いる市庁舎に忍び込んで誰かを殺せると思う?」
「俺はそれが出来る奴を三人知っている」私の答えは完璧に無視された。
 市庁舎の前には大勢の人だかりが出来ていた。私達は人々にもみくちゃにされながら立ち入り禁止のロープを潜り抜けて中に入った。
 前来た時とは打って変わって、ロビーは静寂に包まれていた。忙しそうに書類がぎっしり詰まったバインダーを抱えながら走る男も、隙を見てはカウンターの陰でクロスワード・パズルをしている受付の女もいなかった。無愛想な警備員すらいない。一体、彼らはどこへ行ったんだ?
「寂しい風景だと思わないか?」私の言葉にスタンフォードは曖昧に頷いた。
 部屋の前に制服の警官が立っていた。私達が近づくと道を開けた。
「遺体はそのままの状態で置いてあります。鑑識はすでに仕事を終えました。隣の部屋で部長刑事が第一発見者から詳細を聞き取っています」警官が言った。
「警部は遺体を調べてください」そう言うとトレイシーは隣の部屋に入った。
「分かった」スタンフォードは頷くと、中に入った。私も後に続いた。
 ジェファーソンは項垂れるように椅子に座っていた。右側頭部に穴が開いており、そこから血液が床に滴り落ちていた。右手にはリボルバーが握られている。
「どう思う?」私が言った。
「自殺の可能性が強い。しかし、これが他殺なら相手はプロだ」
「リボルバーを使用したから?」
 リボルバーは薬莢を現場に残すことがない。だから殺し屋は、よくリボルバーにサイレンサーを付けて撃つ。銃弾は対象にぶつかると形が変形するが薬莢はそのままの形で残るので、殺し屋にとって薬莢が残らない銃を使うことは非常に理にかなっているのである。
「いや、少し違う。このリボルバーはジェファーソンが特別に所持していたリボルバーだ」
 そう言うとスタンフォードは手袋をはめ、ジェファーソンの上着の中を見た。そこにはホルスターはなかった。続いてデスクの抽斗を開けた。抽斗は二段しかない。一段目には書類しか入っていなかった。二段目も似たような感じだったが、書類は綺麗に右と左に分けられていて、真ん中に広いスペースがあった。
「ここにこの銃はあった」私が言った。
「おそらくそうだろう」スタンフォードが言った。
 机の上を見ると、一枚の紙が置かれていた。そこには<私を許してくれ>と鉛筆で書かれていた。
「これは本人の筆跡か?」私が言った。
「おそらくそうだろう」スタンフォードは別のものを探しているようだった。机の上の備品を動かさないように気をつけながらそれを見つけ出した。
「鉛筆?」
 どこにでもあるHBの鉛筆。だが、この部屋にはそぐわない感じがした。
「あんたは書類にサインすることがあるか?」私が言った。
「ある」スタンフォードが言った。
「鉛筆でサインするのか?」
「いや、ボールペンだ。鉛筆を使うのは科学捜査班ぐらいだ」
「管理職はなおさらに」
「どうやら自殺ではないかもしれん」スタンフォードが言った。
「かもしれん」私が言った。

277リードオンリー:2008/04/22(火) 00:06:47 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          14

 私達はある程度部屋を調べると、隣の部屋に入った。中ではトレイシーが女性と話しており、少し離れた場所でフランクが苦い顔をして立っていた。そこはジェファーソンの移動オフィスより少し広く、私達が入っても息苦しくなかった。部屋の中央には広いテーブルが置かれ、その周りをパイプ椅子が囲んでいる。トレイシーはドアが見えるほうに座っていた。
「何か見つかりましたか?」トレイシーがスタンフォードを見ながら言った。どうやら私はお呼びでないようだ。
「本人によって書かれたと思われる遺書を見つけた。十中八九自殺だろう」
「やっぱりね」そう呟くとトレイシーは女性の方に振り返った。その後姿に私は見覚えがあった。
「ブラッドリーさん。確認しますが、あなたは銃声を聞いてここに駆けつけたんですよね?」
「ええ、そうです」
「どうもありがとうございました。もし良ければ自宅まで誰かに送らせましょうか?」
「大丈夫です」ブラッドリーは消え入るような声で答えると、少しふらつきながら立ち上がった。私は彼女をサポートした。
「ありがとうございます」そう言って私の顔を見た瞬間、彼女は一瞬動かなくなった。やっぱりそうだ。ジェファーソンの側近のケープだ。
「歩けますか?」私は丁寧に話しかけた。普段ならアシュリーにしか見せない笑みまで浮かべて。だがブラッドリーはすぐに顔を下げると、逃げるように外へ出て行った。たぶん、私の笑顔にドキッとしたのだろう。
「今の女性は?」スタンフォードが仏頂面で立っているフランクに聞いた。
「キャサリン・ブラッドリー。市庁舎の人間ですが、ここ数ヶ月はジェファーソンの下で働いていたようです」
「ジェファーソンの下で働く前は?」私が言った。
「市長の秘書の一人だった」フランクはポケットから煙草を取り出した。フランクが煙草を吸うのはたいてい爆発寸前のときで、フランクは滅多に怒らなかった。どうやら、州警察のお嬢さんが今回の事件に介入してきたのが原因のようだ。
「悪いけど、煙草は吸わないでくれる?喉を痛めてて」トレイシーが言った。フランクはひどくゆっくりと煙草をポケットに戻した。ライオンが目を覚ますぞ!
「では、私は失礼するよ。これでも色々忙しくてね」私はドアノブに手を掛けかけた。
「その前に一つ聞いてもいいかしら?」
 私は振り返った。緑色の目が鋭い光を放っていた。
「どうぞ」
「ミズ・ブラッドリーはどうしてあなたに脅えていたの?」
 私は一瞬ブラッドリーがオフィスに来た時のことを話そうと考えたが、まだ話すべきではないと判断した。彼女は内務監察、いわゆる公安の人間だと思ったからだ。そうでなければ事件の主導権を握る必要はないし、何よりここまで出しゃばってこなくていい。下手に話せば、スタンフォードに迷惑がかかるかも知れなかった。
「さあ、分からない。多分、私のことをエネルギッシュな人間だと思ったのだろう」
「エネルギッシュ?」
「そう、エネルギッシュだ。分かりにくかったら、薄汚いバーでぐだんぐだんに酔っ払った男達がするような不毛な会話の一部と考えてもらっていい」私が言った。
「昼間から分かりやすい例えをありがとう」トレイシーが皮肉たっぷりに言った。
「参考になることを願うよ」私はトレイシーに笑いかけると外に出た。ドアが閉まるとき、私は確かに三人がそれぞれ異なるタイミングではあるが、溜息をついたのを聞いた。

278カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:34:25 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”アメリカ・ロストタウン東部、リストンの館” 時刻 12/12 12:03

恐ろしい。リストンという名。リストンは何者なのか。リストンと聞いたものは何故怯える?何故。
今日が起こり得る最大の謎。《トゥウェルブ・カウントダウン》の始まりだというのに・・・人は悪戯だと思い違う。
悪魔の存在を知らない者の多くがそうだ。東部の街には観光客で賑わう場所があるからだ。
そこがHSC(ヘブン・スマイル・コーポレーション)社の運営する巨大地下水族館『ラークス・イン・スマイル』
2005年の秋に建てられたばかりだが、その迫力と演出には観客の目も奪う勢いだった。
地下に置かれているだけあってか、ほとんどの室温が低下しやすく、厚着の客も少なくは無い。
黒尽くめの男、チャン・ロイス。彼もまた、リストンをわが師として敬う姿勢を見せている。
見せながら少し、気に食わない顔をしているようにも見える。リストンは老いぼれだが勘は鋭い。
一匹の梟(フクロウ)を伝書鳩のように扱い。誰かと日々手紙を交換し合っている。送り主が誰かは誰も知らない。

リストンの館。今日ここで、一つの会議が行われていた。そこに顔をあわせていた人物たち。
HSCの権力者。リストン教授。そして何より、傘、『アンブレラ』の隊員数名とその社長の名を語る人物。
この繋がりが何を意味するものなのか。誰も居ない影よりも深いこの館で、今夜ついに銃声が鳴ろうとしていた。
__________________________________________
”ハフマン島イルミティ山脈、HSC東錬” 時刻 12/12 15:46
コンクリートで固められた壁。金属が中に組み込まれ、戦車が突撃しても耐えられる耐久性を誇る東。
イルミティ山脈。このハフマン島は三つの条件で成り立っている。高山、市街地、密林。
市街地は『シャークドレイクタウン』
高山はこの『イルミティ高山』
そして東から見て島の裏に位地するジャングルこそ『ゲルヒゴールジャングル』
「ねぇ、本当にこんな山道にHSCの本部があるのー?」シビアが疲れた表情でドレイクに訪ねる。
シビアはドレイクがミシェルを抱えて進んでいるのが気に食わないのかブスーっとしていた。
「ハッハッハッハ!気にするなシビア。この岩超えたら後は楽だからな。」
そこにはドレイクとファミリーで手の空いていた6人、合わせて7人が山道を登っていく。
しばらく経ち、辺りは暗くなり、奥のほうに光って見えるものがあった。そう、東の偵察部隊だ。
ここからがついに、HSCとの戦いの始まりとなるのであった。

KILLER7。。。

279カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:35:17 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島イミルティ山脈HSC東錬” 時刻 12/12 21:21

『こちらエリアA−1!不審な人物を発見。連衡をかい・・・し・・・ザ・・ザザー・・』
この無線から本部へ通ずる連絡こそ、すべての始まりのゴング。シルビーノが手で合図を送った先には・・・
ドレイクとミシェル。シルビーノが囮となり敵の目を欺いた隙を狙いミシェルがライフルで発砲。
無線で本部へ連絡はされた。だがこれも侵入者に入られた痕跡を残すための小芝居に過ぎなかった。
ドレイクの足元で無線が鳴る。それを取り、『こちら侵入者。こちら側の要求を呑む気は無いか。』

銃声が波のように響き渡る。通路が弾の抜け殻で埋め尽くされ、血鮮が飛び散る。
「駄目だ!弾が追いつかない・・・!」目にも留まらぬ速さで飛び交うモノがあった。
「漆黒のボマーとは、俺のことだ!」そう名乗ったのはドレイクファミリア【漆黒のボマー】ヒルルク。
彼は爆発物をコントロールし、あらゆる危険物に対応する。
モノとは彼のボム(爆弾)。兵はなんとかして打ち落とそうとするが壁やあちらこちらにバウンドをして追いつかない。
「ちょっとヒルルク!このままじゃ私たちも木っ端微塵じゃないのよ!」シビアが叱り付けるように言った。
それを聞いたヒルルクは腰からSOCOMを取り出して爆弾を追う様に狙いをつけた。
「大丈夫、こっちにはキヤしない。」そういって引き金を引いた。弾が放たれる直前の金属音。
弾は見事にバウンドしているボムを貫いた。

「うー!やってるねぇ兄貴。」もの喜ばしそうに二人の男を見つめる。
二人の男とはドレイクファミリアの二人。一人は手に持ったPYTHON(パイソンリボルバー)で跳弾。
もう一人は先端が長く刃の付いた矛のようなM3(ショットガン)で切り刻み、その巨体で敵をなぎ払う。
【疾風のイナズマ】フォートレット。【巨人の防壁】マドネス・ミラー。二人に遅い来る脅威とは・・・!?

KILLER7。。。

280カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:36:03 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島イミルティ山脈HSC東錬” 時刻 12/12 22:10

辺りに流れるような銃声。弾と弾がぶつかり、そして弾かれまた音は流れていく。
マドネスは片手手榴弾のピンを口で引き抜き、少し時間を置いた。あたりが警戒する中。物陰のフォートレットは構える。
「Violence!」勢いに載せてフォートレットが飛び出す、直後に狙いを定める。
声にあわせてマドネスが手榴弾をその豪腕で投げる。いや、投げ飛ばした。
強大な爆風。巻き込まれないよう近くの物陰に潜み、その場を凌ぐ。敵兵は原形をとどめてはいなかった。
「いいねぇ!それじゃあ僕らが相手だよ!」どこからか声がする。狭い一本道の通路。どこに隠れているんだ。
PYTHONに弾を込める。チカッチカッと音を弾ませながら。フォートレットは察する。真後ろから何かが来ることを・・・
咄嗟に自分の立っているところを手を80℃曲げて弾を放つ。地面に接した弾はまた跳ぶ。
何かに当たった。肉に食い込むような鈍い音がした。
これだけで決定的だった。当たった。すると足音が聞こえてきた。
どこからだろう。だが見えない。地に付着した血が何よりの痕跡。これだけが手がかり。
相手が見えない。これだけでも大した恐怖だった。マドネスはM3を構え、その場に立ち竦んでいた。
「なぁ弟よ。俺はとても腕が痛む。こんなこと今まであったかな?」また声がする。
「大丈夫かい兄さん?あいつら結構ヤル方みたいだねぇ。」まただ。どうして見えないのか二人はゾッとした。
「そうか・・・!」フォートレットがマドネスを呼び出した。何を企んだのか。マドネスは頷く。
時間が刻々と過ぎていった。そしてついに、フォートレスが口を開く。
「賭けをしないかお前達!」警戒しながら笑みを浮かべ声を上げる。「賭け?賭けとは?」いやそうに答えてきた。
「・・・要するにだ!ここでお前らの居場所を当てることが出来れば、素直に引いてくれってことさ。」
 「ふーん、別にいいよね?兄さん。」どこから声がするかは分らないが声がする。「いいだろう。その代わりはずしたら、遠慮なく殺す。」
沈黙の時間だ。マドネスは静かにM3の銃口を上に向け、床に付けた。
その様子を見ても兄弟は何も不審に思わず、言い当てるといったフォートレットの方をジッと見る。
そして、PYTHONを静かに上げ、「宣告する。お前たちの居場所は・・・。」

KILLER7。。。

281カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:36:46 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島イミルティ山脈HSC東錬” 時刻 12/12 22:36

The last outline。。。
「・・・要するにだ!ここでお前らの居場所を当てることが出来れば、素直に引いてくれってことさ。」
 「ふーん、別にいいよね?兄さん。」どこから声がするかは分らないが声がする。「いいだろう。その代わりはずしたら、遠慮なく殺す。」
沈黙の時間だ。マドネスは静かにM3の銃口を上に向け、床に付けた。
その様子を見ても兄弟は何も不審に思わず、言い当てるといったフォートレットの方をジッと見る。
そして、PYTHONを静かに上げ、「宣告する。お前たちの居場所は・・・。」
。。。
「宣告する。お前たちの居場所は・・・。」PYTHONを向けたその先には・・・!!
「ふっ・・・はずれだ!遠慮なく・・・・?!」こちらに突撃をするように向かってきた兄は動きを止めた。
「最初から分るかよ。お前らの居場所なんて!」ニヤリと微笑む。「ま・・・!ハメたのか?!」PYTHONが火を噴いた。
マドネスがしゃがみ、上に向けられたM3の引き金を思い切り引いた。これが決定的な彼らの策略。
M3の散弾が当たりに飛ぶ。そして一箇所からあの鈍い音と大量の血が飛び散る。
「うがああ・・ああ・・・!」奇声を上げて吹き飛んだ。そして姿が見えてくる。
人の形をした化け物。この前ドレイクファミリア本部に押し寄せたやつと似ているが、大きさが異なっていた。
___________________
”傘社極秘裏特殊陰謀遂行部隊隊員伝達書”
先日、リストン氏の弟子であるチャン・ロイスと共に情報どおりのドレイクファミリア本部へ到着。
その場で首領であるドレイクと接触。交渉は失敗。用済みの彼を抹殺する手立てだった。
だが、チャンの召還した悪魔はすべて、ドレイクの操る奇妙な剣によりすべて粉砕されていた。
私は彼のファミリーの一人、シルビーノという男に見つかり、その場で取り押さえられてしまった。
中は思ったより荒れてはいなかった。気になるといえば中庭がジャングルのように広く、入ったら迷いそうだ。
そしてヒルルクと名乗る男。こいつは部屋から可笑しな機械音が聞こえてくることからメカニズムを担当するらしい。
そして何より、ほんの8〜9歳未満の少女がPSGライフルを背負っているところに目がいってしまう。
最後に、ドレイク。彼の部屋を調べようとしたところ、光る壁のようなもののせいで入ることが出来なかった。
大半の戸は光で包まれ調査は失敗。唯一分ったことは、彼らがHSC社東錬を、ジャックするということだけ。
”以上により、彼らの調査報告はこれまで。不可解な点は、彼らの能力値の高さである。”
「以上のことを踏まえてどうだね?HSC。」

KILLER7。。。

282カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:37:49 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”アメリカ・ロストタウン東部リストンの館” 時刻 12/13 00:24

The last outline。。。
隊員たちの顔が淀んだ。案の定、二度にわたる事件の前《スマイル事件》では隊員が数名巻き込まれた。
今回も手を回しているものが巻き込まれたという考えをしたからである。
「やれ・・・」隊長がボソッと一声をあげた。それもあちら側の用意が出来たと同時に・・・
隊員全員が銃を構える。「さらばだリストン教授。」隊長がMAGNUM(マグナム拳銃)のトリガーを引く。
。。。
「さらばだリストン教授。」隊長がMAGNUMを(マグナム拳銃)のトリガーを引く。
銃声が鳴る。隊員たちは表情を緩めたがその時、黒尽くめの男が、チャン・ロイスがその豪手で弾を受けていた。
「師範、こいつらは何者です?」弾丸を手で握りつぶし、撃ち手である隊長を睨み付ける。
「ふふふ、自己紹介をしようか。私は傘社極秘裏特殊陰謀遂行部隊総隊長。アルバート・ウェスカー。」
 「ほーう、大した奴。といったところかなウェスカー殿。」二人の神妙な会話に外野は黙り込んだ。
カランカランといった涼しい音が転がり来る。一体なんなんだ。そう思っていると急に眩しくなる。
ウェスカーはサングラスで少しだけ耐えることが出来た。視界は悪くなった。
ウェスカーはわずかな視界のなか黒い物体を見た。「これが・・・死神。」そういうと、視界が元に戻る。
何事も無かったようだった。だが隊員共々、アタッシュケースのなかのサンプルとデータ。
HSCが用意したデータさえもその場から綺麗に消えていた。皆は口も開けずにいた。
「気にするな諸君。今回の話は全部、アンブレラ本部に持っていかれただけ。そうそう、俺たちは本部とは別なんだよ。」
 「じゃ、じゃああんたらはその特殊部隊じゃないってことか?」権力者の一人が問う。それに真っ先に応えた。
「私の部隊と陰謀遂行部隊は全く無関係。我々の計画の手立てにするために仕組んだ嘘だよ。」
あざ笑うようにその場を去っていくウェスカーとその仲間たち。リストンはあえて追っ手をつけさせず、話は終った。

KILLER7。。。

283カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:38:39 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島シャークドレイクタウン、カフェテリア” 時刻 12/14 07:23

「あのぉ・・・カミラさん?聞いてます?」ボーンがカミラに不満げに聞く。
「ええ、聞いてるわよ。で、グランがどうかしたって?」こちらも暢気にコーヒーを飲みほぐしてから答える。
「ん〜・・・話がちょっとかみ合ってませんー!俺はこのゲイルって男をどうするのか聞いたんですー!」不満を爆発させたようだ。
「ん、ああ。ごめんね。この人はなんか役立ちそうじゃない?」やはり暢気に言っているように聞こえるボーン。
「おいおい、俺がいるからやきもちか?」笑いながら反応してきた。ボーンはゲイルが気に入らないでいた。
それもそのはず、ちょっかいを掛けるわけでもないが、一々一言多いようだった。
時間は過ぎていく、だがグランは見つからない。あの怪鳥と屋敷ごと消えてしまったグラン。
どこを彷徨っているのか。誰もが心配していることだろう。知っている人に限られるが・・・
もし街の民がこのことを、人が中にいたという事実を知ったらどうなるというのだ。パニックからまたパニックだろう。
よりによって行き先を知っているグランが消えたらどうしようもないのがボーンだった。
ゲイルたちは店を出ることにした。もっともカミラはあまり乗り気じゃなかったわけだが・・・
「仕方ないわね。まずは言葉を話す悪魔でも捕獲しておきますか。」カミラが提案する。なぜかも知らせず。
追い討ちを掛けるようにゲイルが問う。「いや、なんのためにだ?」カミラは微笑みながら「尋問よ。」

”ハフマン島西海岸。ジョイヌ湾” 時刻 12/14 13:17
春になると、カニが大量発生するといわれるこのジョイヌ湾近くの海岸。進むのに一苦労といった感じだった。
「ああーん!もうやたらカニが多いわね。」情報をある程度入手しておけと言いたいのを腹癒せにつーんと立っている二人。
「本当にここに立ってれば悪魔が現れるんですかー!?」大声で叫ぶボーン。風で声が伝わりにくいのだろう。
カミラは近くの岩に座り、カニを凌いだ。さすがに寒い現状。暗くなるまでには帰るつもりでいた。
「カミラさーん!なんかその岩可笑しくないですカー!!?」少しかんだようになりながらも大声で問うボーン。
そう、岩が妙に長く伸びていることがどうも引っかかっていた。カミラも気づいたらしく、その場を急いで飛び降りた。
二人の予想は的中。岩から瞬く間に腕のようなものが飛び出た。
ゲイルは少し驚きながら「言ってたことと起こってる事。全く違うじゃねぇかよ!」咄嗟にUZIを構えるボーンとゲイル。
「それじゃ、持ち帰るのは一匹だけよん。」カミラは御ふざけで悪魔にウィンクをする。

KILLER7。。。

284カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:39:15 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島西海岸、ジョイヌ湾” 時刻 12/14 13:28

The last outline。。。
二人の予想は的中。岩から瞬く間に腕のようなものが飛び出た。
ゲイルは少し驚きながら「言ってたことと起こってる事。全く違うじゃねぇかよ!」咄嗟にUZI(サブマシンガン)を構えるボーンとゲイル。
「それじゃ、持ち帰るのは一匹だけよん。」カミラは御ふざけで悪魔にウィンクをする。
。。。
「しっかし霧が濃い!これじゃ援護もし辛くないか?」ゲイルが霧を手で払いながらボーンに聞く。
ボーンは足場の悪い中必死に近づいていく。ゲイルもそれを見かねて後に付く。
ボーンがたどり着いた先には、カミラが三体の悪魔に取り囲まれていた。ゲイルに支持を出すにして摸距離があった。
ここから声を上げて呼ぶわけにもいかない。手で合図を送るにしても霧が濃く辺りが見えない状況だ。
そんなことを考えていると、ゲイルが奥のほうの茂みに隠れていることが分った。
ボーンはUZIを悪魔の足元に放ち、気をこっちに向けさせた。ゲイルはこれをチャンスに思ったか悪魔の顔面目掛け撃つ。
しかし・・・弾丸はすべて弾かれる。そうだ、岩を主体として動いている悪魔にUZIの火力が通ずるとは思えない。
ゲイルはボーンが気をそらした悪魔の気をまた引く、ボーンは思うとおりにならなかったという表情を浮かべた。
だがこれを機会にカミラはなんとか潜り抜け、車を目指す。カミラは何も装備せず来ていたのだから。
だがそんなカミラの進路を塞ぐように悪魔が現れる。「もう一匹いたのね。」そう舌打ちをして言う。

同時刻”ハフマン島異界。コロッセオの棺保管庫。”
コロッセオの棺。この棺の中から聞こえる喚くような声。そう、中には【暗黒酷龍騎士】コロッセオが生き埋めにされている。
異界へ封じられた彼の手下である【酷刃七剣聖】。封じた者とされているのは魔界のプリンス、ネロ・アンジェロ。
二回目の騒動で封じたとされる者はドレイク・マッドの船長。そして三度目の復活を止めたのが『ハーマン・スミス』。
「ヨウスルニ・・・ナゼ キサマガ 此処ニ・・・?」あの金属音を鳴らす騎士だった。その問う相手は・・・・?
「何故か?家の中に閉じ込められてからずっとここだよ。ま、家ごと潰したけどな。」誰か察してくれただろうか。
「イイノカ”グラン” 酷刃七剣聖ノ ヒトリ ヲ ヨンデモ・・・?カレラハ 桁違イ過ギルゾ。」
 「そいつの魔力を貸してもらいたいだけだ。嫌なら力づくだが・・・剣の名前から取ってるんだよな名前は?」
「酷刃七剣聖【伍錠雲】クインテ・ノーヴェン。貴様ニ月ノ命ヲ託ス。」

KILLER7。。

285カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:41:31 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島地下異界、コロッセオの棺。紅月” 時刻 12/14 13:34

The last outline。。。
「イイノカ”グラン” 酷刃七剣聖ノ ヒトリ ヲ ヨンデモ・・・?カレラハ 桁違イ過ギルゾ。」
 「そいつの魔力を貸してもらいたいだけだ。嫌なら力づくだが・・・剣の名前から取ってるんだよな名前は?」
「酷刃七剣聖【伍錠雲】クインテ・ノーヴェン。貴様ニ月ノ命ヲ託ス。」
。。。
異界の淀んだ空気。その深く果てない奥の地で、【伍錠雲】は目覚める。
異界に聳える赤い月。『ファントム・ルーア』月明かりに照らされ他のものも目覚め始める。
「誰かが俺を呼んでいる・・・」
 「門番の奴、我らを呼んで何がしたいというのだ。」
「僕達は月の命に従うまでだよ。」
 「【壱錠蜘】、同情はするが、それ以上に理由を知りたい。」
「私たちの戦いに理由なんてあるのかしら?【獅錠禽】・・・確かアンタ、KILLER7の息子を連れてきたようね・・・?」
 「ああ、あの館の婆さんを殺した時にちょっとな・・・」
「そ奴と【伍錠月】が戦うとな・・・我らが剣の誓いを忘れるな。月の命は必ずや従わなければならぬ。」
そして【酷刃七剣聖】は、赤く淀んだ月の元を離れ、青く淀む月を目指す、周りの小悪魔たちが瞬く間に消え行く。

”ハフマン島地下異界、コロッセオの棺。蒼月” 時刻 12/14 14:15

グランは異界のそこらじゅうに転がる異物を殴り、力が残っている体を解していた。
門番が辺りの空気が重くなっていくのに気が付く、グランもその気配を察知していた。
「来たな酷刃七剣聖!」グランは勢いに乗り銃弾を放つ。その銃弾に魔力を込めて・・・
放たれた弾は青く光り、雷光を残しながら【燦錠炎】を目指す。当たった。はずだった・・・
「魔力を弾に込める芸等が出来るのには驚いたが・・・」弾丸は【燦錠炎】の体で燃え尽きてしまっていた。
「シャークドレイクも、弾自体を魔力の塊で放っていたな。」グランはそんなことが出来るのかと表情を歪めた。
グランはそこし残念そうに言う。「どうせ俺には出来ねぇよそんな芸等。」もの悲しそうだった。
「はっ、褒めてやったが逆効果だったみたいだな【燦錠炎】。」
スージュ・スウェテスパーダとの接触。グランは異界から逃れることが出来るのか!?

KILLER7。。。

286カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 17:42:08 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島地下異界、コロッセオの棺。紅月” 時刻 12/14 13:39


The last outline。。。
「シャークドレイクも、弾自体を魔力の塊で放っていたな。」グランはそんなことが出来るのかと表情を歪めた。
グランはそこし残念そうに言う。「どうせ俺には出来ねぇよそんな芸等。」もの悲しそうだった。
「はっ、褒めてやったが逆効果だったみたいだな【燦錠炎】。」
スージュ・スウェテスパーダとの接触。グランは異界から逃れることが出来るのか!?
。。。
門番は【伍錠雲】とグランを悪魔の居ない異物で作られた遺跡に来ていた。
彼らは何のためにここへ送りつけられたか。そう、グランが【伍錠雲】を満足させられたなら異界から出してもいいという条件。
グランは真っ先に賛成をした。ここで本気の彼に殺されては意味がないと思ったからであった。
【伍錠雲】に【麓錠月】が言う。「クインテ、あの人は仇じゃない。だから手加減はしてあげなさい。」
「その心配はいらない。奴には3/1で攻めても悪くない相手だ。」【麓錠月】が呆れて口を開いたままにした。
何も心配は要らないことw悟った後の6人は見守ることにした。騒動が大きくならぬように・・・
大きな騒動になってしまえば、酷龍が目覚め異界からでるために異界自体を破壊しようとしてくる。
危険な状況の中、グランと【伍錠雲】がやっていけるかどうかを見守るのだった。

門番が叫ぶ「【伍錠雲】、クインテ・ノーヴェン!KILLER7、グラン・スミス!」ゴングが鳴る。
先手必勝。グランは遺跡の大剣を抜き取り片手で突いてくる。
「蠢け【伍錠雲】。」クインテは剣を鞘から引き抜く、雲が広がり霧となる。クインテは姿を暗ました。
突進するグランは動きを止め、剣を水平に持った。「これなら!」グランはその場で回転をしだした。
回転するグランは水平に保たれたその剣で霧の出来ている方面へ飛んだ。
「喰らいやがれ!」グランは勢いをつけ霧に掛かる!

KILLER7。。。

287カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:18:13 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島地下異界、コロッセオの棺。紅月” 時刻 12/14 13:45

The last outline。。。
突進するグランは動きを止め、剣を水平に持った。「これなら!」グランはその場で回転をしだした。
回転するグランは水平に保たれたその剣で霧の出来ている方面へ飛んだ。
「喰らいやがれ!」グランは勢いをつけ霧に掛かる!
。。。
グランが勢いをつけ霧に斬りかかる。それをあざ笑うようにクインテはその場から在り得ないほどのスピードで消える。
グランはその場にいることの不安を覚え剣の勢いを力づくで止め、地面へ着地をしようとした。
「甘かったな。ドーラ・ノーヴ(硬雲)」剣先から大量の煙幕が現れる。これがすべて【雲】。
雲はグランの着地しようとした地面へ素早く移動され、もう一法の雲はグランの真上へ移動される。
「潰れろ。」二つの雲が同時にグランへ襲い掛かる。先手必勝はすぐに破られてしまった。
雲と雲は、異常なまでの硬力を見せた。その音は触れることが出来ないものの比じゃなくなっていた。
「俺の、気違いだったのかも知れないな。まだ、力も出してはいないというのに・・・」
___________________________________
”ハフマン島西海岸、ジョイヌ湾” 時刻 12/14 13:32

「あ〜あ、もうダメージも与えられない相手がこんなに・・・」カミラは自分を取り囲む悪魔を見渡していた。
「やっぱさっきの銃声じゃないか?」ゲイルはUZIを見つめ、悪魔の弱点を必死に探している。
同じくボーンは車の中に行くチャンスを伺っている。だが、一向にそのチャンスは訪れない。
ボーンは茂みに隠れた。裏から廻り車を目指そうというように考えた。「こんな時自分に能力がありゃあなぁ・・・」
呟いた瞬間、一体の悪魔に目を付かれる。「あ、やっべ・・・」しかし遅かった。悪魔は一声をあげ仲間を呼んだのだ。
ボーンに襲い掛かる。ボーンは足を滑らせて起こった亀裂に吸い込まれそうになる。

KILLER7。。。

288カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:18:48 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島西海岸、ジョイヌ湾” 時刻 12/14 13:36

The last outline。。。
ボーンは茂みに隠れた。裏から廻り車を目指そうというように考えた。「こんな時自分に能力がありゃあなぁ・・・」
呟いた瞬間、一体の悪魔に目を付かれる。「あ、やっべ・・・」しかし遅かった。悪魔は一声をあげ仲間を呼んだのだ。
ボーンに襲い掛かる。ボーンは足を滑らせて起こった亀裂に吸い込まれそうになる。
。。。
ボーンはその時自分とグランの出会いを思い出していた。その時の自分の幼さとKILLER7を・・・・

僕はボーン・J・ジャクソン。世間からは天才として高校中の人気者”JJ"さ。
親が死んでからという6年間、ずっと親父の会社を継ぐことだけを考えて勉強に励んだ。
だが、ふとある時、僕のために付いた弁護士が集団で押し寄せて会社を他人に譲るという紙に契約をさせられてしまった。
そん時は泣いたよ。自分の無力さにさ。KILLER7のように自分も強くなりたいなんて、所詮夢でしかないんだってさ。
その後その弁護人が謎の死を遂げた。最後に「傘・・」なんて言い残してね。
おかげで僕は彼の死の真相を暴く見当も付き、会社を乗っ取った男たちを豚箱に放り込んださ。
だけどそれも束の間、男の仲間が僕を誘拐したんだ。僕は絶望を感じた。恐怖は今更なかった。
「付いたぞ。ガキをこの廃墟に閉じ込めちまえ。」そんな声が聞こえた。もう、希望のかけらもないんだな。

・・・・・時間は過ぎた。外が明るくなって、自分は部屋を見渡すことが出来た。時々男たちが窓から覗いてくる。

しばらくしたある日、外でもめごとの様なことが起こっていた。僕は扉の大きな窓から見える景色に驚いた。
老人の夫妻があの暴力団相手に僕を出して欲しいと訴えていたのだ。だが結局無理なんだろうな・・・
そう、男たちは銃を突きつけていたのだ。もう、希望は薄れるどころかないも同然だった。
すると鍵を持った男がこっちへ向かってくる。どうしたのだろうかと思い見ていると、この扉を開けだしたのだ。
一体何者なんだ?そういう様に思っていると、「へぇ、アシスタントのサービス付きかこの家。」

KILLER7。。。

289カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:20:09 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
あの時、どうして自分はこんな運命を背負わなきゃいけないのだろう?なんてはじめて思った。
あの男から感じられる大きななにか、鼻から指の先の先まで伝わってくる。怯えてるわけでもない・・・
ギクシャクした感情の中、常に自分は助かるんじゃないかと馬鹿言ってた。
だが僕だって何もしないほどドジじゃない、僕は男を遮り外に飛び出た。行き先なんてない。
今までの自分の行き場はもう、奴らに取り消されたも同然なんだ。世間では僕が事故で死んだと言われてる・・・
帰り道なんて無い、ならどうするか・・・影として生きていくのか、それとも死ぬか・・・自分の中では決まっていた。
だが決めていたことを逆にヒックリ返すように男たちは追いかけてくる。腹も減った。喉も渇いた。もう体力もほとんど無い。
頭の中は前へ前へ進むことしか考えてはいなかった。まさか自分が壊れた玩具みたいに走り出すとはね。
寒さの中、逃げ切ることが出来た。奴らも勘付いたのだろう。僕がもう世間に顔を出せないという大きな事実があること・・
もう手遅れだった。この僕の座っているベンチ、すぐ目の前には車の通りが良い道路・・・このまま事故死を・・・・・・・・
コンっと僕の頭に何かを感じた。最初に来たのは痛いという感情、その後からなにか冷たいような・・・だけど焼けるよう・・
「アシスタントに逃げられちゃたまんないぜ・・・。」紙コップを両手に持ち、もう一方でこちらに紙コップを押し付ける。
「なぁ坊主、今更だが俺のアシスタントやらないか?」
その誘いが今までの自分の人生を大きく変えた。彼の誘いを嫌々引き受けた。
グラン・スミス。その時、僕はKILLER7の二代目という器に会えたことに気が付いた。
会った時から感じていたこの気持ち。きっとKILLER7を見ていたときと同じ気持ちだ・・・
神殺しハーマン・スミスとその部下たち、彼等のあらゆる情報も何もかも親父が提供してくれた。
今、ふと思う、自分の親が死んで悲しい。ここまで辿り着けたのは、すべて親のおかげ・・・俺は、泣いた。

グランは男たちを片っ端から潰していく、殺さずに情報を聞き出し、幹部の下まで辿り着く・・・
グランはその時初めて神の手を目に焼き付けたのだろう。能力も覚醒していない未熟ともいえる身体で、グランは神の手に打ち勝った。
僕はの一人称はもう、彼との付き合いで俺なんていうようになる始末。うんざりする時はあるけれど、それでも俺の英雄だ。

頭の中の世界で、自分は崖から何者かによって落とされそうになる。目を瞑り、終わりを告げていた。

誰かが俺の手を、強く握る。暖かく、あの時と同じ気持ちだ。
「もしかして・・・・グ・・ラン・・・?」
KILLER7。。。

290カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:20:47 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島地下異界、コロッセオの棺。紅月” 時刻 12/14 13:54

「これくらいなら・・・強さを出す必要も無かったなグラン。やはりお前は親父とは違・・・っ!?」
「初めから親父を真似る気なんて無い。俺は自分のスタイルで突っ込んでるんだよ。そこにまで首を突っ込むなら・・・押し返してやる。」
グランはクインテの真下までいつの間にか移動をしていた。その速さ、クインテは迂闊だったと思うことだろう。
グランは右足を上げた。クインテは焦りを見せたのかそのフェイントにも気づかず手を翳す。
クインテが手を翳すのを心待ちにしていたかグランは不快な笑みを浮かばせて左足をクインテの顎に振り上げる。
そしてクインテが体制を崩す隙を突いて右足を振り下ろす、奇妙な足のコンボは繋がれ、クインテは地面に着地。
クインテは次の攻撃を繰り出そうと鞘から【伍錠雲】を抜こうとした。だが、顔を上げるとグランは剣の淵に足を乗らせていた。
「ぬ、抜けないっ?!」クインテが声を上げた瞬間グランは横に身体を反らしクインテを蹴ろうとした。
同じくクインテも身体を反らした瞬間を装い鞘から【伍錠雲】を抜く、それも見ることすら出来ないほどの素早さ。
グランとクインテが同時に攻撃を繰り出す、死ぬか勝つか、グランは二つの選択しか残されてはいなかった。

グランの頬にひんやりとした感触がした、だがそれも一瞬。ピタッと傷をつけ止まる、その一瞬が長く感じられる気がした。
そう、グランの攻撃は見事クインテの首筋に直撃していた。クインテはこの状況を見て、剣の動きを止めたのだ。
「見事だったぞ、KILLER7・・・」
「その名前はやめてくれよ。KILLER7は俺が人格を手に入れた時だけだ。」二人は方を緩め後ずさんだ。
「それじゃあ約束だ。異界の出口は無いが、異界から人間界へ通ずる亀裂なら造れる。」
「その前に、その亀裂について教えてくれないかな?最近亀裂を操る人間の話を聞いたことってのは?」
ルーアが口を開く「亀裂は異界の封印を壊すことにより起こる。もしその人間が操れたとしたら、リストンを訪ねてみるといいわ。」

そしてグランは見事クインテを満足させることに成功した。亀裂の正体を追い求める。
いざ人間界への通路。
KILLER7。。。

291カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:21:21 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島西海岸、ジョイヌ湾” 時刻 12/14 13:48

「もしかして・・・グ・・・ラン・・・・?」
ボーンは亀裂に落ちる直前に誰かの手に捕まった。グラン、ではない別の人物。
その男はボーンを地面に置くと、悪魔の方面へ一人で向かう。ボーンはその場で気を失ってしまう。
悪魔たちは男のもとへと近づく、すると男は手を上へ翳す。ゲイルは「あいつ馬鹿か?!」と言い男の方へ向かおうとした。
だがゲイルの行く手を阻むように何者かがきた。その男はゲイルを見るたび不快に笑う。
ゲイルはかなしばりを受けたように動けなくなっていた。何故だ?ゲイルは頭の後ろに感じる感触を忘れはしない。
そう、”銃を押し付けられている。”「ちっ、今年は後ろを取られることが多いな・・・」ゲイルはそのままトラックに連れ込まれていた。
同じくカミラもだった。車は武器を回収され大男にショットガンで破壊されていた。
「首領に任せればいいさ。」リボルバーを手にした男が口ずさむ。カミラは手を翳している男を見て不審に思えていた。
いかにも、グランと瓜二つの人物が存在するだろうかと思って・・・
そう、彼等はドレイクファミリア。たまたま海沿いにつたってトラックを運んでいたのだ。
ドレイクたちは東錬をジャックした後、トラックを3台盗み中に資料と武器、機械類を運んでいた。
武器はドレイクファミリアへの支給として、機械類はヒルルクの研究のために、資料は”ゴッズィーラ家”マフィア共通情報機関へと運送。
これらを果たすため今回の作戦が行われた。ゴッズィーラ家の首領レオーネに資金を(報酬)を貰うためでもある。
最近の亀裂騒動についての情報が記録されていないか、ドレイクの力だけでは調べが難儀だった。

ドレイクの周りに円形の光る物体が数個現れる。円形はギザギザと尖り始め、一箇所だけが徐々に伸びていく・・・
「これは幻影なんかじゃないぞ。本当に、斬れるんだ。」
無数に悪魔の方面へ飛び散る。ドレイクは悪魔をその圧倒的な力で斬り倒した。

KILLER7。。。

292カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:21:58 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”アメリカ・ロストタウン、チャイナタウン五番通り” 12/14 16:18

グランは亀裂を造りロストタウンの中部に行き着いた。中央は汚れた東部や西部とは違い綺麗だ。
人も街も、山に囲まれているだけか安全で穏やかな空気が漂っている。
グランは【麓錠月】ルーアの言った「リストンを訪ねるといいわ」という言葉のリストン教授がここでロードレースを開催するという。
そのレースに出場し、見事1位を勝ち取った者に仕事をくれるといういかにも太っ腹で妙に黒い話だ。
グランはその教授に近づくためにそのレースに出場しようとしていた。参加者は妙に少なかった。
だがその分上等なスポーツカーやセンチネルといった車種が並んでいる。ロードレース、すなわち何でもあり。
相手にぶつけるも銃をぶっ放すも爆弾を仕掛けるのも何もかもがスポーツマンシップ崩れのルール。
リストンはこのロードレーサーたちに自分の運転手もかねて仕事も言い渡すという。
グランはそこらから取ったTAXIを使い出場する。配置に付くと客諸共笑いが殺された。
そう、ロードレーサーにTAXIで挑むなんて命取り、侮辱しているという捕らえ方をされるからだ。
レーサーたちはグランに狙いを定めていた。リストンはTAXIを見るなりおもしろそうに微笑んだ。
グランは笑っているリストンに対し車の中で言う「笑ってみてろよ教授さんよぉ・・・!」
レースは始まる。ブロロロロロロロッとエンジン音がする。グランの車は相変わらず迫力も無いTAXI。
グランはTAXIを全速力で飛ばした。他の車はTAXIに合わせるように隣に付く、狙い通りだった。
グランは車がTAXIに当たる直前ブレーキを踏みまたアクセルを踏む、これによりフェイントをかけた。
フェイントは成功、無理やり合わせようとした車が道を踏み外した。そのままもう一台に衝突。
そしてその様子をリストンはまた愉快そうに見ている。だがこの時リストンは気づいていない。彼の命が危険にあることを・・・

一人の車がTAXIに近寄る。どうやら二人乗っているらしい。一人がTAXIの上に飛び乗ってきた。
車はオープンカーのためそれもたやすく男はTAXIに何かを設置した。男が道路に飛び降りる。
これもグランを狙った策略だということだ。
グランはすぐに時限爆弾だということに気が付いた。TAXIをさっきのオープンカーにぶつけ車を揺らす。
そしてついにグランはTAXIから飛び、オープンカーに入り込んだ。後ろでTAXIが大炎上。大破した。

KILLER7。。

293カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:22:35 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”アメリカ・ロストタウン、チャイナタウン五番通り” 12/14 16:25
The last outline。。。
車はオープンカーのためそれもたやすく男はTAXIに何かを設置した。男が道路に飛び降りる。
これもグランを狙った策略だということだ。
グランはすぐに時限爆弾だということに気が付いた。TAXIをさっきのオープンカーにぶつけ車を揺らす。
そしてついにグランはTAXIから飛び、オープンカーに入り込んだ。後ろでTAXIが大炎上。大破した。
。。。
グランは残りのレーサーを追い抜くため車のスピードを全速力にし追い上げる。
だが、他の車はブーストの様な者を装備しており、近づくのだけでも苦戦を仕入れられる。
グランはニトロを装備した車に乗ることは初めてなため、車のどの一部分に触れればいいのか。押すのかと悩んでいた。
車自体のスピードは高いため追いつこうとすれば追いつける。だが、ストリートの道は険しく、曲がり角で一つ間違えば丸こげだ。
90度も車を曲げるハンドリングも、ニトロでブーストするタイミングを間違えば爆破、即死だ。
『おっとぉ!?次々と車が炎上し始めてるぞぉ?!』実況がヘリからの光景を目にし、驚きを曝け出す。
「参ったな・・・。」グランは炎上する車の横隣を遠くから見て言う。
そう、何者かも知れない集団が火炎放射器でレーサーたちを丸焼けにしている光景だった。
すると街中から銃声まで高々と聞こえる。
マフィアとマフィアの戦争が、チャイナタウン北部で起こっていた。
この報告を聞きつけた首領、”リストン”はすぐさまその玉座から立ち去ろうとしていた。
「こりゃまた参ったもんだぜ・・・クソッ・・・。」グランは今までの作戦が台無しになると確信し、怒りを上げた。
グランは車から出ると、チャイナタウン北部に足を運ぶ、「礼を言わせて貰おうじゃないの。」

丁度その時、グランを後ろのカフェテリアで見据える者の影があった。
グランは妙な悪寒を感じながらもリストンのお仲間さん達に加勢し、評価を貰えばいいと思っていた。

KILLER7。。。

294カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:23:07 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”アメリカ・ロストタウン、チャイナタウン五番通り” 12/14 16:34

ここはリストン逃走中の車内。ここでまた会話が成されていた。
「相変わらずゴッズィーラにも困ったものだな。レースを開催するという報告は裏からの通路でよろしいのでわ?」
リストンの秘書ともいえる存在のチャン・ロイスが言う。
「・・・・今は、あの男の正体を探る方が先決だよ。」リストンは何かを考え込んでいた。
あの男とは、果たしてグラン・スミスのことであるか。或いはドレイク?どちらにせよ、彼の思考は一向に読めなかった。
「リストン教授、彼の件でしたら、部下に頭上を割らせるように命令を成されては?」
 「フェイストゥフェイス・・・私は彼と時下に会うような気がしてきたよ。それも今すぐにね。」
リストンの言った事は瞬く間に通った。グランが隠れ家の前に立っている。これが何よりの証拠といえる。

グランは案内人にリストンのテリトリーに案内された。
「さあ、座りたまえよ紅い君。」リストンは扉を開けた途端のグランに言う。
グランは静かに彼の言うことに耳を傾け、そして言われたとおりのソファへ腰をかける。
「上着は、脱がなくても良いかね?もし良ければ話をはじめようと思う。
「いや、俺はこのままで結構ですぜ。」グランは自分の下手な敬語でリストンに答える。
リストンの横にいるチャンはグランの顔を見てドレイクを思い浮かべたが、何事も無いようにその場に伏せた。
「それで、君がゴッズィーラの襲撃から我々を守ってくれたというのには感謝しているよ。お仲間はどこにいるのかね?」
 「仲間・・・?ああ、その件なら、俺が一人でやり通しましたぜ。」
「一人で・・・?っほっほ〜・・・君は特別な存在・・・か。いいだろ、君の腕も合間見てみたいものだ。」
 「へぇ・・・で、俺に何をしろと?」
「我々、HSC(ヘブン・スマイル・コーポレーション)を脅かす一家がもう一つ存在していてね。」
 「HSC・・・如何にも偉そうな名前じゃねーですか。」
「くくく・・・面白いな・・・。仕事を本格的にやる前に、『ガモス』というギャング供のシマを襲って欲しい。」
 「シマ・・・・?ああ、業界用語って奴で、縄張りを襲撃ってことですかい。」
「業界用語ね。まあ、そんなところだろう。では、彼、チャン・ロイスと供にガモス・デバスチャンを殺って欲しい。」
そして、チャンがグランに近づき、銃を渡す。「自動小銃だ。弾は後でパッケージごとくれてやる。」

KILLER7。。。

295カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:38:05 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島シャークドレイクタウン、ドレイクファミリア本部”時刻 12/14 19:39

カミラとボーン、そしてゲイルはトラックの後方で警備しているバンに乗せられた。
時間が経ち、助手席のリボルバーの男が降り、運転手の大男は音楽を聞いて待つという形だった。
バンの後ろの小窓のカーテンを開けて見えてきたものは、砂漠に立つ何層にも亘る塔があった。
あの時のグランそっくりの男と、一人の女、そしてリボルバーの男ともう一人が何人かの赤い服の男たちと話をしているのが見えた。
何やらブリーフケースと書物のようなものを交換しているみたいだった。そして、戻ってきた。
その後異様な空気の中ドレイクファミリアの本拠地でもあるノーウェッド庭園に到着するのであった。
バンを降ろされ、ボーン一行は庭園の奥にある屋敷へと連れ込まれる。

ボーン達は自棄に長いソファに座らせられ、ドレイク以外の者たちは上の階へと登っていく・・・
するとドレイクはどこで買ったであろうコーヒーの入った紙コップを三人に配り終えると机を前にして自分の椅子へ座る。
三人はゾッとしたが、自分たちの命の恩人。感謝はしたいが何故助けたのか知りたいという様子だった。
「な、何故!・・・・あ・・・・・。」ボーンは感情が高まり声を上げてしまったが、すぐに引っ込んだ。
 「『何故助けたか?』だろ?なーに、良心の呵責って奴だろ。」
ドレイクは足を机にドンと置き、ボーン達の質問に答えるぞといったそぶりを見せた。
「んじゃ聞くが、ここは一体ドコなんだ?」ゲイルが待ってましたと言わんばかりにドレイクに問いつける。
「いい質問じゃないか。ここはシャークドレイクタウンの丘に面した『ノーウェッド庭園』そして、ここが我等・・・。」
ドレイクは一旦立ち上がり、机の上の小さな手帳をボーンの膝の上にポンッと投げつける。
ボーンは背筋が凍った。そこに描かれていたのは牙をむいたサメ・・・そして上にはこう書かれていた。
「『DREAK:FAMILIA』言っておくが、ここは楽園って訳じゃないぞ。」
その瞬間、三人は微かな寒気がした。言うなれば、悪寒がしたと言える。

KILLER7。。。

296カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:38:42 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島シャークドレイクタウン、ドレイクファミリア本部”時刻 12/14 19:46

三人は引き続きドレイクファミリアがマフィア組織の一組であり、今までの一部始終を聞いた。
亀裂が起こり出してやや3年、もしかしたらもっと昔から人間界への入り口として使われていた可能性もある。
KILLER7の力は7人の人格を操り、能力は一人一人違った動きや、攻撃が出来るというものだ。
ハーマンはその力を強大なモノにしようと悪魔の血族になり、グランとグランの兄が生まれた。
ハーマンが酷刀を掌るコロッセオの封印に打ち勝ったのは悪魔との契約で、能力を増大なモノにしたからである。
ドレイクはKILLER7に纏わる資料が他のサンプルや書物に加えて一段と多いことが不可思議だった。
三人を前にして資料を悉く睨み付ける。ボーンはコーヒーを飲むや否や生唾を飲み耐えた。
ゲイルはともかく、カミラやボーンにとって、ドレイクはグランそのものといって良いほどのドッペルゲンガー。
性格や口調、そして素振りまでは違うものの、グランがいつもと違うと勘違いをしそうになる。
「ちょっと聞くが、アンタ何さっきから資料と睨めっ・・・・。」ゲイルが颯爽と口走る。
何か嫌味な事を言われたらこっちの命が危ないとカミラはゲイルの足を踏む。
「ああ、気にしないでくれ。構わずこっちに入った俺が悪いんだ。」ドレイクはハッと三人に気づく。
「あの・・・そろそろ俺たちは帰ってもよろしいでしょう・・・か?」ボーンが恐る恐る口を開く。
 「暇なら返したいところだが、生憎事が済むまでは返せないな。そうだな、下の階でビリヤードでもして来たら良い。」
「お、そいつは面白そうだ!おいコーン、だっけか?一緒に来い!」ゲイルは陽気にボーンを誘う。
 「ボーンだっちゅうに!・・・カミラさんもせっかくですし、どうですか?」
「そうね、少し私は屋敷を散歩してみたい気分だわ。」カミラは唐突に言う。
ドレイクは一つ考えた後「いいだろう、ただし最上階のガラス部屋には入るなよ。」

カミラはドレイクに言われたことに耳を傾け、最上階に行かなければ良いと考えた。
2階辺りだろうか?L字の造りの廊下の奥から金属音が聞こえる。ぶつかるというよりは衝撃が薄い音。
そこのドアを開けてみると、中はふつうの平凡なスポーツジム・・・通っているものは一人もいなそうだが、音はした。

KILLER7。。。

297カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:39:16 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ロストタウン東部、パーキングステーション”時刻 12/15 6:21

ドレイク、ドレイクファミリアと接触をしている三人に対し、その敵対関係にある組織と手を組むグラン。
グランは何を考え手を組んだのか?グランは心で何かを妬んだに違いなかった。
彼の初仕事は、腕試しとして最弱組織『ガモス』のシマに奇襲するという任務。
ガモス・デバスチャンの抹殺も要求された。
グランは最初にチャンとリムジンの中で落ち合うため東部唯一の休止場に来ていた。
グランは言い渡されたとおりの白いマフラーをした黒いリムジンへ乗り込む。
「遅かったな?まさか”マフラー”を勘違いしてたんじゃないか?」チャンがグランへ半笑いに問う。
「そこまでバカじゃねェさ。で・・・?」
 「ほら、あそこを見てみろ。」チャンは北のほうを大きく指差す。
「んあ、あのバイクの溜まりがどうした?」グランは北の方に密集したバイクを発見する。
 「話は簡単だ。このリムジンに積んである子供用のカートでガモスたちを追うのさ。」
「はぁ?ってことはここがもう奴等のシマってこと・・・か?」
 「っふっふふ・・・そうだ、奴の部下のほとんどは俺たちが殺った。残るはあいつらのみ・・・。」
「予想外だぜ・・・。」グランはトランクの方を見ると、確かに小さなカートがあるのを確認した。
「予想外なのはこっちの方だ。ガモスの奴等、この休止場で何をしていたんだ・・・?」
 「じゃ、尚更とっ捕まえて事情聴取といこうじゃないの!」
グランは早速リムジンを出ると、渡された銃を腰にしまい、カートを出し腰掛ける。
チャンの合図で、ガモスとその部下供が階段を降りバイクに乗っていくのが分かった。
後は、グランの活躍に任されることになる。ガモスを捕まえる事を目的とし、グランはカートのエンジンを掛ける。

KILLER7。。。

298カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:39:51 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ロストタウン東部、第二高速・コーチス鉄橋『ガモス』”時刻 12/15 7:00

グランは尾行を開始した。といっても、カートではあまりにも目立ちすぎた。
その結果からか、相手は警戒しつつ、油断の顔を見せおちょくっていた。
グランはひたすら奴等の後を追う、携帯からチャンの合図が出たら相手を撃つ許可が貰える事になる。
しばらくして、奴等の様子が可笑しくなり始めた。
何が起ころう事か、奴等の内の何人かが苦しみだし、バイクから転げ落ちているではないか。
グランは自分にも何か変化が有る事に気づく、そして携帯が鳴り出す。
【気をつけろよ。そこは『三鉄橋の恐怖』だ。】チャンは単刀直入に携帯の向うから言った。
「三鉄橋の恐怖?具体的に何が起こるか説明してくれ!俺もなんか可笑しいんだ。」
【知らないのか・・・三鉄橋は第一、第二、第三と続く高速道路一帯に起こる突然死の恐怖。
 つまり、そこの橋の下にある廃工場から出る高濃度の硫酸ガスが空気上に蒸れるという事だ。】
「それで、突然死か・・・よりによって、この鉄橋近くから帰ろうなんて・・・よほどバカな集団だな・・・!!」
【キツそうだな、念のためにガスマスクがカートにくっ付いてるぞ。】
「くっついてる・・・?あ、見つけたぜ・・・それと、そいつはちと早く言ってもらえないかな?」
グランはガスマスクをし、彼らの尾行を続行しようとした。奴等は気づくとたった3人にまで堕ちていた。
無理も無いだろう、ガモスは息を留め速度を急激に高めていた。
「まさか・・・バイクにまでニトロ付けるなんてな・・・。」グランは愕然としたが、カートに運を任せ速度を上げていく
【奴等、バイクにニトロ付けてたのか・・・待てよ?グラン!そいつ等の後ろから離れろ!死ぬぞ!!】
グランはハッと気づいた。そう、バイクにニトロを装備して使用すると・・・
   K   A   B   O   O   M   !  !  !  !  !  !  
グランはカートから一瞬で飛び降り、橋から廃工場に真っ先に落ちていった。
グランは着地、そして何やら音がすることに気づく、そう、バケモノの唸り声のようだ・・・。
「一難去ってまた一難ってのは、どうやらこの事らしいねェ・・・。」

KILLER7。。。

299カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:40:23 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ロストタウン東部、第二高速・コーチス鉄橋下、廃工場”時刻 12/15 7:10

早朝からのリストン教授からの初仕事。東部休止場から発し三鉄橋の恐怖と対面。
グランは備考をし、鉄橋の中盤辺りで騒動は起こる。
大破したガモスの一味を退け鉄橋から飛び降り、ガスの素となる廃工場へ降り立った。
「一難さってまた一難。この言葉は俺の一番嫌いな部類に入ってるんだな・・・。」
グランは銃を抜き、唸り声のする方面に銃を向け 構えの姿勢をとった。
「何故かッ?」グランは声を上げた。まるで動物同士の比べ物をしているようだった。
コンクリートが溶け出すような音。聞き慣れないこの音にかすかな違和感を持ちながらも
「それはだ、俺の知ってる言葉の中で一番・・・!!」
一段と声を上げた。効果は見られず、唸り声と音は近くに来ている。
「面倒くさい言葉だからだッ!!!!!!!!!」
バケモノはグランの目の前にしてその正体、姿をさらした。
その形状は動物にも何にも例えがたいもの、強いて言えば「でっけェスライムだこと・・・。」
スライムにも似ているようだが、原料は一寸と似もしない物、『硫酸液』
「こいつァ手でねりねりして遊べないのが残念だな。」
【何を抜かしているッ!?全て丸聞こえだぞ?今の場所と現状を報告しろ。】
携帯はセットで紛れ込んでいたらしく、グランの御ふざけな冗談は丸聞こえだったと
内心やっちまったと思い込みながらも、目の前の相手は強敵、人間の嫌いなものを練り合わせた物体みたいだ。
「まぁ、現状は最高。んで、場所はどっかの廃工場・・・屋上に降り立ったままだな今。」
【分かった。今”空”からそちらへ移動してみる。気をつけろ?硫酸の雨が降るそうだ。」
「・・・・・・・・・・・。」

KILLER7。。。

300カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:40:55 ID:wOl/KPCk

    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ハフマン島シャークドレイクタウン、ドレイクファミリア本部”時刻 12/15 8:23

時は流れてドレイクファミリアの本拠地。
ドレイクは中庭の庭園が丁度見える自分の部屋の窓から、庭園の真ん中の萎れた一厘の花を眺めていた。
何を考え込んでいるのか、その眼差しに心をときめかせている者もいる。
シビアだった。毎朝茶を酌みに来るとドレイクを心配気に見つめているのだった。
話しかけるのも惜しみながら・・・話しかけでもしてみれば、彼の世界を崩しそうで
だけど彼の心を癒したい。それでも、彼は心を開かない自分の中にだけ納まっている。

その頃、同じくボーンたちも起床、何が起こるかもわからないこの屋敷だから仕様が無い。
ボーンは辺りを見渡したが、昨夜までソファで寝ていたゲイルの姿が無い。
前のベッドで横たわっているカミラを起そうと起き上がろうとした瞬間、身体が動かない・・・。
「なッ・・・・?」そんなボーンに寄ってきた者が居た。ボマーヒルルクだった。
「あぁそこ動かないで!ジッとしててよォ〜今からその巻きついてるのとったげるからァ〜・・・・。」
ボーンはその口調に余計心音を高ませていた。
それにしても”巻きついているもの”というのは一体何のことだろうか?
そう思った矢先、身体を見ていると何かが薄っすらと見え浮かんできた。
細く、長くて、黒い平行線が張られている模様に素の色が赤い色・・・ニシキヘビのようだが、蛇だ。
言われたことを振り返りジッとその場で耐える。ヌルヌルした感触で生暖かい物体が身体を締め付ける。
さらに恐怖を引き立たせるのは『頭』が何処にうずくまっているのかと言う事だ。
ヒルルクは身長に手探りをいれ蛇の癇に障らないように頭を探り出そうとしていた。
「ちょッ・・・ヒルルクさんそれ以上下行ったら・・・。」
 「焦らせるなよ・・・!いくら蛇でもこんなところに・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「え・・・?黙り込んじゃいましたが・・・どどど・・・どうしたんです・・・・か?」
 「非常に悪い知らせがある。御前のおいなりさんもここまでだ。」
「え!?ちょッ!?行かないでくださ・・・・っておーい!帰ってきてくれェェェッ!!」

KILLER7。。。

301カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:41:32 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。
”ロストタウン東部、第二高速・コーチス鉄橋下、廃工場”時刻 12/15 8:23

グガアァァァァァァァァッ!!!
あの時のバケモノはグランへ硫酸を飛ばしながら距離を縮めてくる。成す術も無く、グランはひたすら避けて弱点を探るのみ。
だが、体中を巡ってもどこにも弱点になりそうなものが見当たらない。まさに『無敵』
ひたすら後ろへ後ろへと下がっていくだけでは、その内追い込まれて落ちてしまう。
落ちたその先に何が待ち構えているのか、只でさえこのバケモノ一匹に苦戦しているというのに・・・。
やはり、ここは逃げるしかないのか?そもそも逃げ切れるというのか、この廃墟から

キキィィィッ と、何やらブレーキ音が辺りに響く、グランは「やっと来たか。」と口ずさむ。
【待たせたな。ここから御前の様子がよ〜く見えるぞ?】携帯からチャンの声がする。助かった・・・のか?
チャンは車を降りるとグランの方面目掛けたように手を翳す・・・。そして、眩い光が辺りを照らしふためくとチャンは消えた。
チャンのコートが風に当たるバサバサッという音がグランの真上より聞こえてくる。
グランはその場から広報へステップをかけ後退、そしてチャンが勢い良く落下をした。
ゴッ・・・・・!!!
そして、チャンの周りが亀裂を起し、チャンはスクッと立ち上がる。
グランは一瞬その亀裂を見た瞬間背筋が凍るような感覚を覚えたが、直ぐに去った。
「まさか・・・・な。」グランは小さな声な上げた。グランはまだこの目の前にしている男の正体を知らないのだから。
「さてと・・・(パキパキ)・・・黒魔術01の法。」―――――――――――――――――なッ・・・―――――。
「グラン・・・運命を左右する二つの選択を知ってるか・・・?」
 「ッ・・・・いきなり何を?」
「生きるか、死ぬか・・・。この二つの選択は、闇に溺れるか、楽になるか・・・という事だ。
 この地球全体、本当の極楽は死ぬことでしか無いんだ。悪魔はそのお手伝いをしているだけ
 そして、馬鹿な悪魔は郡を抜いて『逆らう』んだ。そんな奴等には・・・お仕置きが必要でね・・・。」

悪魔は増殖を開始する。その際、チャンは怒涛の能力を発揮する・・・。
黒魔術 第01の法・・・。

KILER7。。。

302カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:42:51 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ。。。(Ⅰ)

早朝、突如空がスポットライトを浴びせられたかのように光りだした。
ドレイクはむさ苦しさに何かを感じ取り、窓から東部から西部へ繋がる橋の下。
そう、グランが居るであろう廃墟のある橋の下を根気強く見入っていた。
誰の仕業かを考えていくうちに、ドレイクは心に空けた穴を透き通るような感覚を覚える。
「間違いない。」ドレイクはムラムラに止めを刺すように一言言い放った。

その前、ドレイクよりも前に空の異変に気づいたゲイルは、どこかへ消えていった。
何処に居るのかと思いきや、乗り物を探していたのだろう。トラックを用意し、ボーンたちを呼び寄せた。
ゲイルは一体どうしたのだろう。今までの彼とは違い、少し焦っているようにも見える。
トラックを走り進めていると、高速道路に飛ぶように茂みから着地した。
その時トラックの前を一台のダートバイクが走りぬける。乗っていたのはドレイクとシビアの二人。
ヘルメットもせず、よほど慌てている様子だった。それはこちらも同じ。
ゲイルは渋滞した高速道路の抜け道を探っては全速力で飛ばす作業を繰り返していた。
今更彼に『何故そんなに慌てる?』と聞いても、返事は帰ってきそうにも無い。
トラックの荷台にいるカミラの様子を見てみると、なにやら通信機器を使って交信を・・・。

そして、大御所、光の素に至る・・・・。グランは黒魔術と聞き、何かマズいと思ったのか身を引こうとしている。
何故、こいつが黒魔術を?一体何処で第01を得とくしたんだ・・・・?
我々にはあかされては居ない黒魔術の恐怖、グランは物知りのような視線。
「下がっていなくても良い、この魔術は私の意思で殺傷能力が決まる。」
安心もしていられなかった。仮に罠だとしたら助からない。罠でなくとも、奴は殺すことも容易い。
だとしたら、身を天に任せるしかなかった。
キュィィィィィィィィイイインッ
眩い閃光が辺りを包む、グランは確信を持った。『こいつが一連の犯人・・・。』

303カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:43:22 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ。。。(Ⅱ)

「シビア、御前は俺が居なくても平気でいられるか?」
スピードを少し緩め、ドレイクがやっとシビアに口を聞いた。
「それって・・・。平気で・・・いられるはずがないじゃない!考えてから言ってよ!」
 「っはっはっ・・・そうか、それじゃあ死ぬわけにはいかないな・・・。」
シビアには何のことか分からなかった。だが、明らかに今回見るドレイクは神妙だった。
シビアは悟った。今回ドレイクが挑もうとしているモノは、途轍もなく兇悪で、強い・・・。
『死ぬわけにはいかないな。』これは自分は死ぬかもしれないであろう宣告・・・だとしたら私が・・・。

一方のゲイルたちは橋の下へと通ずる下水道への通路を無理やりトラックで押し進んでいた。
周りにあるコケを突き破りながら進んでいく、そして、ゲイルがトラックを急激に止めた。
三人は降り、異臭と格闘しながらも廃工場近くに行き渡る梯子を見つける。
マズはカミラがマンホールを押し開け、外へ出た。下に居た二人は「いい物を見た」とふざけている。
「いいか、俺の予想通りアソコの一見大きな本棟の屋上で何かが起こっているはず・・・。」
其れを聞いたボーンは何かに操られるように工場の入り口へ猛ダッシュ。
それを食い止めるようにグランを襲った硫酸のバケモノがボーンの目の前に現れる。
「ツクヅク、テンポの良い悪運野郎だぜ・・・。」ゲイルが口ずさむ。
だが、彼らも周りを見渡すとバケモノが四方八方一体ずつのお出ましを喰らう。
バケモノの硫酸の手が、ボーンを覆おうとその瞬間。
「また救われたな。Mrボーン。」
そこには、手をバケモノに翳し、ものともしないドレイクの姿があった・・・。

304カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:44:29 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ。。。(Ⅲ)

そこには、あどけない表情のドレイクが硫酸のバケモノを手で押さえる姿があった。
ボーンは、礼も言わずドレイクの横を素通り、また工場の内部へと入っていった。
『無茶な・・・・。』ゲイルはカミラに肩を押され、仕方無しにボーンの後を追っった。
「ここで俺の足止めをさせるつもりかな・・・?」
ドレイクはカミラの意表を突いた。確かに、カミラのとった行動は、まるで責任をドレイクに押し付けるよう・・・。
そして、ドレイクの手が、青白い光を催していく、―――光はバケモノを包み覆うかのようだ。
カミラはそれを見て肩の力を和らげた。すると、カミラは首筋にひんやりとした感触を感じ・・・。
「さてと、おとなしくしてもらうわ。」
カミラの背後をシビアが取る。カミラは恐怖を勝ち取れなかった。
首筋に残る冷たい金属・・・。シビアはカミラの様子をみて、
「大丈夫、心理を利用させて貰っただけよ。」
何のことかは、シビアの持っているものを見て直ぐに分かった。
そう、紛れも無いただの”スプーン”。シビアは金属の性質を心理に利用したのだ。
ハメられたと言わんばかりにムッとするカミラ。だが、現状は容易には切り抜けられない。

その頃、ボーンはゲイルに後を追いかけられるように螺旋状の階段を一段踏み外しそうに登る。
何かに取り付かれたようなのはゲイルも同じ、彼もまた上へ上へ登るにつれ興奮している。

そして、屋上でのグランは・・・。
光は渦を巻くようにしてチャンの掌のもと戻っていく、グランは何事も無かったようだ。
「どうやら、二人此処へ近づいてくるみたいだ・・・人間の臭いだ。」
グランは何か体中が固く凍るような悪寒がした。そう、”二人”と聞いてだ。
「(二人・・・マズいな、ここであいつらに俺がいることを知られたら・・・・・!!)」

305カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:45:02 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ。。。(Ⅳ)

グランは思っていた。今までの自分は諜報を手にするための行為をしてきた。
ただし、奴等に存在を悟られない、リストン等に自分の策がバレないように・・・。
二つ以上の条件はあったはず、そしてここで条件の一つを破れば、それは今の状況より遥かに『ヤバイ』。
すると、チャンが何を考え付いたのか「ここを・・・破壊する必要があるな・・・・。」
どういうことかは理解できたが、それでは階段を登っていく奴等が・・・。
爆破するといっても時間が掛かりそうに思えるが、黒魔術が使えるなら話は別。
一刻も早く手段を見つけないと奴等は燃え残った骨、もしくは灰になっているかも・・・。
「私は何も魔力を使い切るような真似はしたくない。な〜に、少々火をつけるだけで爆破に至る。」
その言葉にグランは逆らえなかった。無駄な真似をすれば、それこそ疑われる。
グランは、諦めようと思ったが、やはり、奴等は諦め切れない。

チャンが、屋上から工場の中の様子が見えるテラスから、何かを落とした。
テラスを透き抜け、静かな音を保ちながら、その『なにか』は、すぅーっと落ちていく・・・。
そして、ため息をつくと同時に 『なにか』は地面で破裂した。
そして、その場から炎上しはじめた。何事かと思っていると、螺旋状の階段を上がってきている者の・・・。
そこには”ボーン”と、もう一人ラテン系の男の姿が見える。
二人が炎上に気づいたのか動揺しているようにも捕らえられる。
辺りの機械類に炎が触れれば、大爆発も間逃れないだろう。

どうすることも、出来ないというのか?

306カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:46:05 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ。。。(Ⅴ)

炎は期待を裏切るかのように燃え続ける。彼らの足元に及ぶのも時間の問題。
ボーンと男は必死に会談を一段飛ばしながら駆け上がってくる。
どうしていいものか、そして、ついにグランとチャンの元にも炎が行き届いてきた。
予想外の速さでここまで上り詰めた炎、彼らはまだ無事だろうか。
その時、屋上へ繋がる扉が開いた。ボーンとゲイルは無事、屋上へ上がることに成功していたのだ。
素顔を見られる、そう思ったグランは近くで燃えていた缶を自分の目の前まで足で引きずる。
缶の炎は思い通りグランの目の前で燃え上がっていた。
炎の暑さと、炎自体のせいでボーンは視界が上手く捉えられない。
ボーンは、一歩ずつ炎に近づいていく、グランはその視界でボーンの顔を拝んでいた。
「そろそろ、爆破のお時間だ。ここから飛び降りられるか?」
チャンは一仕事終えたかのように落ち着いている。グランまだ冷静さを保つだけで手一杯。
グランは返事も碌にせず、工場の屋上から賺さず飛び降りた。

その頃、ドレイクは次々と光る剣を硫酸のバケモノに刺し込み、そして一斉に爆破するを繰り返していた。
「きりが無いな・・・。御前等!トラックに乗って、コーチスの鉄橋に戻っていろ!」
ドレイクは大声をあげ、カミラとシビアに指示を出した。
ドレイク自身、あの工場の内部に異変が起きていることを察知していた。
そう、明らかに火の燃え上がるときに出る灰のような・・・煙い臭いだ。
ドレイクは、覚悟を決めたかのようにして、光の剣を自分の腰元に集結させていた。
そして、出来上がったのは蒼く光り輝く翼。ドレイクでさえも難儀な技だろう。

そして、唇を噛締めて、飛び立つのだった。

307カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:46:39 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ。。。(Ⅵ)

ドレイクは飛んだ後、ボーンたちが炎に晒されている事態に気づくことが出来た。
ボーンとゲイルは何とか炎に触れずに逃げ回っていられていたが、限界も近いはず・・・。
そんな中で、ドレイクの視界に入ったのは、チャンの姿と、もう一人の男の姿だ。
ドレイクはもって30秒という重い翼のリスクのもとで、一先ずボーンとゲイルを救い出そうとする。
「おい、アレってドレイクなんじゃ・・・?!」
ゲイルが一声上げたその時、ドレイクは片手で一人ずつを掴み、さっきチャンが降りて言ったであろう場所へ行く
『間違いない』またしても、ドレイクの勘がものを言う。

そして、チャンとグランは無事に地面へ着地に成功していた。
「さて、ここら一帯はバケモノも近づかなさそうだ。」
グランは安心する素振りを見せながら、今の自分の心境に訪ねていた。
もう一度奴等が来ないことを、その旨に願っていた。
だが、案の定運は味方をしてくれはしなかった・・・。無論だが、ドレイクたちが急速にこちらへ降下・・・。
グランはチャンの肩に手を置き、その場から去るようにしながら後退する。
だが、ドレイクはその姿を捕らえた。グランの後方に光る剣を一本投げつけたのだ。
光る剣はフェンスのように高く、グランが後ずさりできないように出来上がってしまった。
「仕方・・・ねーようだな!」
ダゥンッダゥンッダゥンッ!
グランは向上の壁に置かれている何かを溜めたチューブと樽に狙いをつけ放つ。
グランは幸を適したのか、チューブから大量に何かの”ガス”が吹き荒れる。
成功したのかと思い立ったが、黒いコートを羽織った男がボーンたちの側から消えている。
グランは上を見上げた。
そこには、自分が空から降ってきている・・・。そして二人は・・・
『御前は一体、何者なんだッ!!?』

308カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:47:15 ID:wOl/KPCk
    KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

第2部突入、プロローグ【Ⅶ】

ボーンんはまだた気をし、目の前の光景をその目に焼き付けようとした。
否、ボーンの目に見えていたのは案の定炎に祟られたような光景。
煙を吸いすぎたのか、ボーンはその場に行き倒れ・・・ゲイルはボーンを抱え待機する。
「御前・・・。やはり・・・・。」
ドレイクはグランの上から飛び退けると呟きだした。
「御前もか・・・。そう、予感がしてたんだよなァ 御前とは良い面子では付き合えそうに無いって・・・・。」
グランが返事を仕返した時、すでにドレイクはグラン目掛けて拳を突き当てようとしていた。
グランは紙一重でかわす、白銀の髪に拳は当てられていた。
ドレイクは感触を懐かしむと一瞬で体制を切り替えグランを突き倒す。
「ぐッ・・・おぅらよっと!」グランは倒れるギリギリのところで手を地面に突き倒立を決める。
その状態から直ぐに直立、ドレイクは遊ばれている気がしてならなかった。
そのキモチからかついに”光る剣”をグランの前方へ飛ばす。
それを見てかグランは腰の銃を一丁抜き剣へ連射をした・・・。
だが、剣は消える、或いはスピードを緩められるどころかビクともしない。
「弾返せよ・・・!」
バク転をしそこの逃れるが、直ぐに次の剣が仕向けられていた。
運が運を呼んだのか、はたまたグランが凄いのか、剣は難なく避けられる。
「そろそろ、終わりにしようじゃないか・・・。」
何処に隠れていたであろうチャンが姿を現し、彼の手は黄色く光っていた。
「やはり、御前が絡んでいたのか。」
 「フフフフフ・・・・。私の面を壊してくれたおかげで、自分を見失いかけてたよ・・・。」
「あの時か・・・。だが、その”すまいる”(面)をつけている時点で、御前は自分を・・・。」
チャンは懐から面を取り出し、はめていた。性格は一変していた。
「風貌も、変貌し、御前は御前じゃなくなっている。御前であろうと、御前は・・・。」
 「それ以上、癇に障る言動は止めて頂きたい・・・。」
拳をパキパキと鳴らしながら、面の奇妙な笑みは、不思議にも憤怒の顔。
下向けに爛れていた仮面の目は、上向けになり・・・三日月を笑む口元にしたものも・・・。
挙句には下方向に向けられていた。グランは武者震い・・・。
「なるほど、あの教授が『笑顔は大事』といっていた意味が分かる気がする・・・。」

そして、物語は2目の幕を広げようとしたいた・・・。

KILLER7。。。

309カツヲ場違い(首領):2008/04/22(火) 18:48:48 ID:wOl/KPCk
何連レスしちゃったんだろうボク(ぁ

ともかく、暴走は二部突入プロローグまでに区切っておきたいと思います。

ア、一部既に投下してあるものがあったりして・・・。
確認はまた今度に控えさせていただきます^^;

それでは、時間も無いほか
ごきげんようw

310ppp:2008/04/23(水) 17:53:30 ID:i45i2bQE
http://www.casphy.com/bbs/biohazard/index.html
うえの掲示板に来て。

311カツヲ場違い(首領):2008/04/23(水) 20:20:27 ID:wOl/KPCk
>>310
最初に始めまして、此処の皆さんは大変多忙なため
あまり頻繁に来れていないことが少々。

訪問という形では皆さん一度は行ってくれるでしょうが、そういうレスは
ある部位では「宣伝レス」と間違われる可能性も有ります。


何はともあれ皆様ご機嫌いかが?
ええ、ええ、こちとらバファリンのお世話になっております(ぁ

それでは、俗に言う生存報告でしょうか?っふふ(誰御前w

ごきげんよう・・・。

312偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/04/23(水) 20:21:04 ID:calIoR7o
>>310
「それ以上、癇に障る言動は止めて頂きたい・・・。」
・・・・ごめん、首領くん。
取り合えず310君にはBITE THE DUSTしてもらおう。


ビミョーに暇(でもないか)が出来たので出来うる限り返信。
誰か、310の削除依頼出してくれると助かる。


>8wさん
<でも、よくよく考えて真実に行き着いた瞬間ブハッと。
そうそう、時間差で来るギャグを出すのが俺クオリティ・・・フタエノキワミ、アッーーー!
・・・キワミの方がなかったら、ただのウホッになっちまうな。これ。

<よし、睡魔神に負けてらっしゃi(殴
あ、眠たくなってきt(寝るな! まだ前半だぞ!
否! この俺様が魔神程度に負けるはずがなかろう!
奴は睡魔王だ!(なんだよお前は
今年の目標はラハール以外に負けない事です。頑張りますです。

<小説に期待。
「うおわっ! すまん! ごゆっくりぃ!」
特に意味はありませんです。


>首領くん
<高校生活も馴染みが出てきましたか?
高校生活。してみたいとも思わんね(待たんか
6時起床と7時前登校は未だに馴染まない。
ジョースターの血並みに馴染むようなことが欲しいのが本音ッスね。
これからもかんばりますです。


いかん、タイムアップだ。
最後に我らがレオンのありえない事について語るスレへ。
誕生日おめでとう! よ〜〜〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし・・・(ry

3138w ◆gNGqoADabQ:2008/04/23(水) 21:55:24 ID:qPTBewYE
8wは大変な感想を書いていきました……

ズンズンチャチ(ry
さて……何でこんな風に挨拶したのかと言うと………魔理沙は〜を何だかんだで大まかな流れを覚えられたので書きました(殴

感想と…ん!?首領さんが暴走やトォォォォ!?
でも、投げるような事はしません。絶対書ききりますとも。

>Gonさん
おばはん。さん宛てのレスですが……
<ここで何かゾクッと来ました。この先の展開を暗示しているような・・・深読みし過ぎでしょうか。

同感です。非常に同感です。ハゲ同です。(蹴
ヤッパリ、ゾクッとしますよね……(綺麗にまとめられていなくて申し訳ありません……

saiさん宛のレスですが。
<「貴様、あそこにいる猿の種類を知っているか!」
「アイアイ・サー」

ブハッwwwとりあえずシチュエーションを。
「森に住んでいるのは!?」
「アイアイ・サー。」
……パクってるようですね。申し訳ないでs(ry

<「レオンのありえない事について語るスレ」さん、お誕生日おめでとう!、来年は保育園だね!。

幼稚園出の私はどうすればwwそれだけかって?それだけです。(殴


>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」13
ジェファーソンが……死んだだと!?自殺に見せかけた他殺……
権力の根源が次第に具現化して言っている予感。

<「鏡の中の虚像」14
レオンと愉快な仲間のトークに笑いそうになる今日この頃です。
<たぶん、私の笑顔にドキッとしたのだろう。
軽く自意識過剰なレオンに乾杯ww


>首領さん
< KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。
〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

スゲエドンパチが起こってますね。様々な兵器を駆使するドレイクファミリーに乾杯。色々な戦術に目を見張ります。
目を通しただけですが、チャンの台詞に感激。でも、死が怖いと感じるのは、人が孤独を恐れているからなのでしょうかね。

>偽り師匠
>>310はちょっくら言って来ましょう。

<あ、眠たくなってきt(寝るな! まだ前半だぞ!
否! この俺様が魔神程度に負けるはずがなかろう!
奴は睡魔王だ!(なんだよお前は
今年の目標はラハール以外に負けない事です。頑張りますです。

おw倦怠ライフのノリだwこの勢いじゃ、DIOのザ・ワールドも11秒時点で時間を止め返して偽偽ラッシュをしていそうd(殴

<「うおわっ! すまん! ごゆっくりぃ!」
特に意味はありませんです。

この頃谷口君はWA力を信じて朝倉と長門に突っ込んでリリースされちゃうでしょうw(意味不明
此方も意味はありませんです。

314一万年と二千年前から江本智恵を愛している 雅ルル:2008/04/24(木) 07:30:46 ID:/tCK.YOY
昨日の夜、生まれて初めて生蟹を食べた。                     甘〜〜〜〜〜〜〜い。
――――――――――――――――――――――――――――――
MISSION OF THE DEAD

CHAPTER5 2/2 ラージ ルーマー

ジェドが研究所の入口に到着している頃、リックとアルスは脱出用の車の確認を済ませ、中庭へと戻る道の途中でアホみたいに突っ立っていた。
加えて二人揃ってアホみたいに上を見上げ“あるモノ”を睨んでいた。
リック「そう、アホアホ言わないでよ」
アルス「誰に話しかけてんだよ?」
リックとアルスがアホみたいに突っ立って、上を見上げて睨んでいるのには理由がある。
二人の前には壁のような“あるモノ”が立ち塞がっているのである。
その“何か”とは、いわゆるグリズリーである。
二人が所有している武器の事を考えれば然程脅威では無いはずである。

しかし―――

そのグリズリーの高さは優に3mを超えていており、横幅は1m弱といったところだ。
加えていたるところに出血の跡があり、体の半分位が血で染まっている。

こんな怪物と言って差し違えの無い獣が文字通り立ち塞がっているのだ。リックとアルスがアホみたいに突っ立っているのも分かろうというものだ。
このアホみたいな睨み合い先に逸らしたのはリック達だった。
リックとアルスはアホ臭い“回れ右”を見せて一目散に逃げ出した。
リック「アホアホとしつこいですよ!」
アルス「だから誰に向かって喋ってるんだよ!!」
リック達が逃げ出した。と同時に巨大熊も大音量の咆哮を上げてリック達を追いかけだした。
スピード的には追い着かれずとも引き離せない。
アルス「どうすんだよ!?」
リック「逃げ回る事しかできないよ!」
もう少し打開策を考えれないのか!とも言えるが、しかし正しい判断だった。
なぜならリックとアルスの持つ銃器ではあの巨大熊を倒すどころか足止めすらできないのである。
だが、この追いかけっこは明らかにリック達にとって圧倒的に不利な状況であるのは間違いない。
しかし、ここで打開策を思いついた男がいた。

315一万年と二千年前から江本智恵を愛している 雅ルル:2008/04/24(木) 07:32:12 ID:/tCK.YOY
アルス「閃いた!」
リック「な、何を!?」
アルス「あのバケモノをどうにかする方法をさ!」
リック「ど、どんな方法なんだい!?」
アルス「まず、二手に分かれるんだ!」
リック「うん、それで!?」
アルス「リックさんがあいつに向かって発砲して注意を向ける。その隙に俺がこの先にある倉庫へと向かい中に仕舞ってある燃料をぶちまけておく、準備が完了したら俺が合図を送るからこっちに来てあのバケモノを倉庫内に誘い込んで倉庫に閉じ込めるんだ。誘い込んだら2階の窓から飛び降りれるからそこから脱出してくれ。脱出したのを見計らって俺が火を点ける。そうすりゃあのバケモノは火達磨だ。一溜まりもないはずだぜ」
リック「なるほど、危険だが名案だ。合図はどうする?」
アルス「銃を3発連続して撃つ。でいいかい?」
リック「ああ、わかった」
リックはアルスが突如閃いた良く考えれば無茶な打開策に乗ってしまった。
アルス「じゃあ、1、2の、3!で二手に分かれるぜ」
リック「オーケー」
少し間を空けて―――
アルス「行くぜ!1、2の、3!」
リックとアルスは一斉に右と左に分かれた。
それと同時にリックは巨大熊に向かって発砲した。
巨大熊は少し怯み、標的をリックに定めた。
リック「ホラホラこっちだ!」
リックはそのまま巨大熊を連れて走っていった。
一方アルスはさっき言ったとおり燃料が仕舞ってある納屋へと向かった。

10秒程走った所にその納屋があった。
納屋は、2階建ての建物ぐらいの大きさで、中には木材や、セメント、訳の分からないガラクタ、燃料の入ったドラム缶などがあり、2階もあるようだった。
アルスは素早く中に入って中にある燃料をぶちまけまくった。
アルス「しかし―――」
アルスは導火線にするためのドラム缶の中の燃料を溢しながら呟いた。
アルス「土壇場だからって、あんな無茶な策に乗るとは・・・俺が裏切って逃げるとか思わなかったのか?・・・いくらなんでもお人よし過ぎるぜ」
アルスはドラム缶を納屋の近くに戻してハンドガンを取り出す。
アルス「それとも・・・ただのバカなのか」
アルスは銃口を空へと向ける。
アルス「どちらにしても、あの人なら頼んでも良いかもしれない・・・」
アルスは空に向かって3発発砲した。

リックは屋敷の近くを余り遠くへ行かないように走っていた。
リック「はぁっ!はぁっ!合図はまだか!!」
そして、アルスと別れて1分位経った時であった。
リック「む!?」
先刻、アルスが走っていった方から銃声が3回聞こえてきた。
リック「合図!?よし!行くぞ!」

316一万年と二千年前から江本智恵を愛している 雅ルル:2008/04/24(木) 07:33:12 ID:/tCK.YOY
リックは銃声が聞こえてきた方へと進路を変えた。

アルスが合図を出して30秒くらいであった。アルスの所に比喩ではなく“ドドドドドドドドド!!”という音が聞こえてきたのである。
アルス「来たな」
納屋の正面の方からリックが巨大熊を引き連れて現れた。
アルス「リック!こっちだ!!」
アルスは誘導するように手を振りながら叫んだ。
リックは言われた通り納屋の中に突入した。
リックは鉄の階段をすばやく上りきり窓に向かってダッシュしたが、途中で巨大熊が木材などに衝突した時の衝撃が2回へと伝わりその衝撃で1回転んでしまった。
しかし、すぐに立ち上がり窓へ向かって走り、その窓から飛び降りた。
アルスはそれを見計らって導火線用に溢した燃料に向かって発砲した。
アルス「終わりだ!」
点いた火は、あっというまに納屋の中に残っているドラム缶へと燃え広がり大爆発を引き起こした。
中にいた巨大熊は黒焦げになって咆哮を上げていたが、そのうちに前のめりになり、床に伏して動かなくなった。
リック「やったね!アルス」
アルス「おう!リック」
二人はお互いを称えるかのように呼び合った。
リック「さて、どうしようかな?」
アルスは上着のポケットに手を突っ込んだりズボンのポケットに手を突っ込んだりしながら。
アルス「うーん・・・そうだな、ジェドさんが向かった研究所の方へ・・・」
アルスは言葉を止めた。
アルス「あれ?無いぞ」
リック「どうしたの?」
アルス「いや、ちょっと落し物を―――いやいや、忘れ物だな。屋敷の方に大事な物を置いてきちまったみたいだ。ちょっと取りに行ってきていいか?」
リック「うん、いいけど。何を忘れてきたの?」
アルス「俺からすれば大事だがリックからは大事じゃねぇ物さ」
アルスは屋敷の方へと進もうと歩き出した。
アルス「あ、そうそう」
アルスは突如向きを変えてリックの方を向いた。
アルス「研究所はこっからあっちに向かって30mほど歩いた先にあるからな」
リック「ありがとう」
アルス「どういたしまして」
アルスは向きを元の方向へ戻して歩き出した。
アルス「WAWAWA忘れ物〜俺の忘れ物〜あの日あの時 置き去りにした 記憶のかけら〜 消えちまったのさ〜 あの娘と共に〜 紅い夕日が やけに眩しい 恋の城ヶ島〜」
と、いうどこかで聞いたような自作忘れ物ソングを歌いながらフェイドアウトしていった。

317一万年と二千年前から江本智恵を愛している 雅ルル:2008/04/24(木) 07:36:20 ID:/tCK.YOY
Status

ジェイド=スミシー
                 リンクス=ガンドーラ
状態:Fine
                 状態:Fatirue
コルトパイソン:3
                 ショットガン:5
コルトパイソンの弾:64
                 ショットガンの弾:77
ハンドガン:14
                 ダガーナイフ:1
ハンドガンの弾:45
                 救急スプレー:3
コンバットナイフ
                 調合したハーブ(緑+赤)
救急スプレー:1
                 携帯燃料ボトル4/5
研究所のカギ
                 キーピック
Level3のカードキー
                 大鷲のメダル
無線機

車のキー

アルス=ミューレンス

状態:Fine

デザートイーグル:7

デザートイーグルの弾:21

ハンドガン:6

ハンドガンの弾:60

鉄パイプ

ライター

携帯燃料ボトル5/5

secret item

To be Continued

あとがき 遊びで『ディオ』て電子辞書で調べたら『帝王』が出てきた。       何か考えさせる物があった。

318yuuko:2008/04/24(木) 15:57:22 ID:eSiEV2lE
とある事をすると日記を更新している女の子のサイトです。
むちゃくちゃ生々しい文章なので初めは衝撃受けました。

中毒性が高いので注意が必要です。

http://www.geocities.jp/asoppu14f8/has/

319DAI:2008/04/24(木) 18:25:42 ID:DSbUbrwI
一言言う。  

やめろ。

320マトリックス アルマゲドン:2008/04/24(木) 21:17:35 ID:nlEwRPew
レボリューション・ザ・デッドライジング
〜死の抵抗任務(レジスタンスミッション)その7〜
ウェアーズ「あいつとはぐれてから10分たった。いくぞ。」
シンジ「え・・・?どうして・・・」
ウ「あいつは相当不利な状況だ。あの二人の女は武器を
もっていないだろう?」
シンジ「・・・はい。」
シンジは小さく答えた。知らない人間といるのは妙な感覚が
全身をはしるらしい。
ウ「あいつに通信する。少し待っててくれ。
・・・マトリックス。大丈夫か?」
通信機からのマトリックスの声がシンジの耳に入った。
マトリックス「怪我はない。だが・・・。
あ、おい・・・なに・・・。」
マトリックスの声が途切れた。代わりに活発な声が聞こえた。
アスカ「早く!早くこっちに来て!」
それっきり応答はなかった。
シンジ「アスカ・・・。」
ウ「あのじゃじゃ馬、マトリックスに何しやがったんだ?」
ウェアーズは通信機のレーダーを見た。マトリックスの
名前の隣に「異常なし」の文字がでていた。
ウ「じゃじゃ馬に妨害されただけか。合流するまで無事だったら
いいが。シンジ・・・だったけ。デザートイーグルを持っておけ。
あいつの初めての「チャカ」の相棒だからな。」
シンジは黙ってうなずいた。
一方、マトリックス。
アスカは通路を走っていた。ほんの数メートル先に鋭利な刃物が
鈍く光っていた。アスカはギリギリで気づいた。
アスカ「きゃっ!!な。何これ!?トラップ!?」
アスカは腰を抜かし、通路に座り込んだ。
マトリックスは通路の脇にある石に寄りかかった。
ガコンッという音がして刃物が一斉に壁に引っ込んだ。
アスカ「やるじゃん!行こう!!」
アスカはレイの手を掴んで通路を失踪した。
マトリックスは二人が安全な所にいったのを確認すると壁から
離れた。その瞬間、刃物が音を立てて出てきた。
レイ「こっちの通路にはスイッチが・・・ない・・・。」
アスカ「どうにかしないと・・・。」
マトリックスは少しうつむいた。
が、すぐに顔を上げた。
レイ「・・・!目が・・・。」
マトリックスの瞳は深紅のルビーみたいに赤く染まっていた。
マ「少し、「ハデ」に、そして無茶に・・・。強行突破だ!!」
マトリックスは走り出した。鈍く光る刃がマトリックスに
向かってきた。
マ「下・・・。」
ジャンプでよけた。次がきた。
マ「斜めに横・・・。」
空中でバック転をした。また来た。
マ「通路全て・・・。」
天井を蹴って地面に仰向けに着地した。三回目。
それでも容赦なく刃物はバラバラにしようと迫ってくる。
マ「跳ね起き、か。」
マトリックスは跳ね起きでかわした。四回目。
マ「これでラストだ。」
マトリックスはロンダートで完璧に回避した。
アスカ「すごい!すごいじゃん!!最高!!」
レイ「さすがね・・・。」
マトリックスの瞳は普通に黒くなっていた。
マ「あくびが出る。」

続く

321イェェェェェア゛ァァァァ気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/25(金) 16:06:57 ID:???
こちら、気ちがい。
遂にミッション(>>258最終行付近)を完遂した。

「あの〜○○さん、アドレス教えてもらっても良いっすか?」
まさか1年前と全く同じ台詞を使うとは・・・
しかも場所も下駄箱というデジャヴ。
「〜〜〜送ればいいの?」(〜〜〜部分は聞き取れなかった
「あ、はい。」
そして左手に携帯構えて赤外線受信!
あれ、手が小刻みに震えてるぞ・・・
これもまた1年前・・・
震えているのを見せまいと反射的に左手を右手で支えようとしたのはココだけの話。
しかし伏兵は現れた。
「何やってんの〜?」
げっ、相手の連れの女子じゃん。
伏兵が現れたと同時に受信完了。
礼をしてからさっさと撤収しましたとさ。
めでたしめでたし。

余談
誰にも見られずに遂行できると思ったのに・・・
どうやらこの気ちがい、スニーキングミッションには向いていないようです。

ではまたいずれ

322甲賀:2008/04/25(金) 17:16:23 ID:FIStO6Hs
ども、最近体が壊れやすい甲賀です。
……言ってる傍から腹が痛いです…いくら風邪とはいえ、1週間も下痢が続くのは異常かな…
という訳で(どういう意味だよ)気になったレスに返信していきます。ちゃんと読んでるんで袋叩きにしないで…
>気ちがいさん
10日も後に今更なんだよ?と思われるかもしれませんが、言わないと逆に申し訳ないので言います。
今は辛いかもしれませんが、失恋は時間が癒してくれます。
気ちがいさんは新たに恋をして心の傷を治そうとしているので、辛くても頑張っていけていると思いますが、
今はまだ傷口にばんそうこうを貼っているだけなので見えないだけで治ってはいません。
その傷がトラウマとなっているだけだと思います。恋が傷の治りを早め、時間が傷を完全に癒します。
なので、今は無理をせず、少しずつ傷を治してください。これは決して恋に後ろ向きになるな、という意味ではなく、
前向きに、でも無理はせずに恋をしてください、という意味なので、頑張ってくださいね。
……自分で書いてて意味が分からないうえにくさいですが、要は失恋は時が忘れさしてくれるから、頑張って恋をしろって意味です。
まあ、3年間片思いの馬鹿(俺)に言えた事ではないですが。むしろ俺にその積極性をわけてほしいぐらいです。


ながながと、書きましたが、腹が限界です。まさか1つの感想で終わるとは思いませんでした。

では自分はこれで。

323一万年と二千年前から江本智恵を愛している 雅ルル:2008/04/25(金) 19:43:49 ID:/tCK.YOY
>DAI君
夢黒羽さんに1行レスをやめなさいと言われて、何でまたやっているんだい?3ギョウカイタトイウツッコミハキャッカ
そして>>318のようなレスは掲示板に片っ端から貼っていくからそういう事を言っても無駄だから見つけたら削除依頼スレに
書き込むようにしてくれ。ちなみに>>318の削除依頼はもう出してある。
逆に向こうは煽っているのを面白がっている場合もあるし基本的にスルーするように。

324夢黒羽と書いてむくろうと読むんだよ:2008/04/25(金) 20:18:10 ID:25WzYRSI
●雅ルルさん
いつか注意しようとは思ってましたが結局他人任せになってしまいましたなヽ(;*´ω`)ゞ
雅ルルさん代わりに言ってくれてありがとうございます。
そしてこれからもよろしくね(ついでかい!(´д`)

●気ちがいさん
ヴォォォォォイェェェェェ!!!ヽ(`Д´)ノ
メールゲッツ!おめでとうございます!
我々(?)の勝利は近いですなエージェント殿( ^ω^)ノ

●甲賀さん
辛いなか生存報告お疲れ様です。夢黒羽です、よろしくです(くどい
そうですか、甲賀さんも片思い経験アリですか!
甲賀さんもきっかけさえあれば簡単に告れると思うんですが……。
ちなみに俺も経験アリです。詳しくはこのスレの243くらいを見て
ください(俺のなんか見てもしょうがないか(´・ω・`)

3258w ◆gNGqoADabQ:2008/04/25(金) 22:10:25 ID:FPCQ4ebQ
昨日感想書けたかと思って放っておいたら書き込んでなかったみたいだ……(泣

>気ちがいさん、もといスネーク
ミッションクリアおめでとう。タメ口になってしまっていますがおめでとう。
<震えているのを見せまいと反射的に左手を右手で支えようとしたのはココだけの話。
私が好きな歌の中に「心で泣いて笑顔見せろ」と言う歌詞があります。
貴方の器(情報の伝達に齟齬が発生しているかも知れません。でも、これが最適と思ったので使用します。)に乾杯です。
言葉で書かなければ伝わらないのが非常に残念です。だから、PCの画面に向かってサムズアップしていると言う事だけ言っておきます。

>甲賀さん
お久しぶりです。風邪、下痢の中生存報告乙です。
やはり傷と言う物は時が満ちるのを待つ事で時間はかかりますが完全に消し去る事が出来る物ですね。

>マトリックスさん
<レボリューション・ザ・デッドライジング 〜死の抵抗任務(レジスタンスミッション)その7〜

じゃじゃ馬、冷静な人、そして超人一行がスゲエ勢いでトラップを回避しているようで……

<ウ「じゃじゃ馬に妨害されただけか。合流するまで無事だったら
いいが。シンジ・・・だったけ。デザートイーグルを持っておけ。
あいつの初めての「チャカ」の相棒だからな。」

果たして16歳にデザートイーグル50.AEを扱えるのやら……(殴

326イェェェェェア゛ァァァァ気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/25(金) 22:20:34 ID:???
>甲賀さん
えっとお久しぶりです・・・よね?

<10日も後に今更なんだよ?

うわあああ、そんなことどうでもいい!
過ぎた日々より質だっ!

十分意味は伝わってきますしくさくないですよ。
なんか凄い消極的な俺でも前向きになれそうな文章をこんなにずらずらと・・・
ありがとうございます。


<3年間片思いの馬鹿(俺)

馬鹿だなんて良い事じゃないですか一途っていうのは。
でも俺は9年間片思いのb・・・ry


<むしろ俺にその積極性をわけてほしいぐらいです。

1年前にアドレスを聞こうと踏み込んだのは友人2人がきっかけでした。
戸惑っている俺に対して
「オマエが行かないなら俺が聞いてくる」
「じゃあ俺が行く」
とか言ってきたんですよ。
それがバネになって行動に出た訳ですが・・・
今回は違いました。
顔には出ていたかもしれませんが誰にも相談せずに一人で計画を練っていたんです。
なんで相談しないかって?
そのせいでメチャクチャにされたからです。

ですから積極的に行く為の第一段階としては上記のように友人に相談して後押しをさせるよう誘導してみるのも手ですがリスクは大です。
それに対して一人で抱え込むのは負担が大きくなるもののリスクは小なのでそれに耐える忍耐力があればこちらをオススメします。
でも胸の中がモヤモヤします。かなり(笑
・・・よく考えたら一人じゃなかった。
この掲示板に頼っている自分を忘れていた・・・

どちらにせよ行動あるのみです。
仲間として応援していますので何かあったら力になりたいなと思ってます。


>夢黒羽と書いてむくろうと読むんだよさん

ありがとうございます!
これもあなた方の後押しのおかげ。

<我々(?)の勝利は近いですなエージェント殿( ^ω^)ノ

うむ、ターゲットまでの道程は徐々に近づきつつある。
足を緩めるなっ!(おい

☆三流エージェント気ちがい が 二流エージェント気ちがい に昇格しました。

327偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/04/25(金) 23:16:50 ID:XWeyTJu.
わーい! やったね! 休みだよ☆休みだよ☆
・・・・・。はぁ。疲れた。休みだ休みだと学校でハシャいでたら疲れたよ。

しばらくリード。レッド。レッド。READ。READ。READ。
・・・・・。


>気ちがいさん
<遂にミッション(>>258最終行付近)を完遂した。
なん? だとォ〜! 気ちがいさんおめでとう!!
・・・思い起こせば1年・・長かった(待たんかコラ

・・・そういえば俺、片思い経験なんて無いな。
・・・・・(・3・)なんか一人だけのけ者にされた気分だなぁ。
(・3・)ぷぇ〜。


(`3´)ノ(コンクリ仮面)<おじさん人間をヤメるよー! 気ちがいさーん!
・・・何か、ツッコンであげてください。




結局俺って何しに来たの? それはしばらく寝てスッキリした頭で考えるとしよう。

328甲賀:2008/04/26(土) 13:44:24 ID:kYUC7ge.
現在所持金20円。これで何をかって喰えというのだろうか…
まあ、俺の現在の状況は置いといて、感想でもやりますか。

>夢黒羽さん
きっかけなら3年ぶりにクラスが一緒になって、さらに今隣の席という最高のきっかけがあるんですが、良い話相手としか思われていないみたいなんで告るに告れないんですよ。
やっぱ俺って度胸が無いですよね。
>気ちがいさん
言うのを忘れてました。お久しぶりです。

>十分意味は伝わってきますしくさくないですよ。
 なんか凄い消極的な俺でも前向きになれそうな文章をこんなにずらずらと・・・
 
そう言われると書いた甲斐があるってもんです(何様だ
しかし、自分でも何書いているか分からないのを良く理解が出来ましたね。兄貴と呼ばせてください!(殴

>ですから積極的に行く為の第一段階としては上記のように友人に相談して後押しをさせるよう誘導してみるのも手ですがリスクは大です。
 それに対して一人で抱え込むのは負担が大きくなるもののリスクは小なのでそれに耐える忍耐力があればこちらをオススメします。

俺は、一人でしか抱え込むしかないですね。好きな相手が暗いって男子全員から嫌われてるし…本当は性格良いはずなんですが…

>仲間として応援していますので何かあったら力になりたいなと思ってます。

ありがとうございます!励ますつもりが逆に励まされてるとは思いませんでした。辛くなったら相談します。

>8wさん
気ちがいさん同様あの自分でも分からない文を理解するとは!兄貴と(ry
>偽りの初心者さん
お久しぶりです。

>・・・そういえば俺、片思い経験なんて無いな。

片思いの経験が無いってことは、いつも両思いだったってことですかね?そうだったら羨ましい限りです。


さて、昨日の感想も書いたし、昼飯どうしようかな。

329カツヲ場違い(首領):2008/04/26(土) 14:27:23 ID:Klgz.w3s
あばばっばばばばば(マテ

さて、コルシカン風にやってみましたが、どうですk(ワカラネーよw
●雅ルルさん
(((( ;゚д゚))))AWAWAWAWAWA〜忘れ物(殴
忘れ物ソングいただk(激しく猛打
アルスのリックには大事でもない忘れ物って一体なんなんでしょうかね?
>燃料をぶちまけた
このシチュエーションは多々ありますが、爽快って思ってたりしませんかね?(タメ口かよw
何はともあれ暴走乙ッス。リックとアルスの人間関係。まるで恋人みt(ナニ
●マトリックスさん
大分お久しぶりでしょうかね?久しぶりです。
なにやらキャラを個人個人使い分けていられる貴方たちも最高ですw
俺なんてキャラは何人までですよと規制して、多すぎたらぶちこr(ry
マトリックスさんならあんな事やこんな事できると信じてます(何プレッシャーかけてんだw
●偽りくん
嗚呼、川の流れのよおおうにいいいいいいいい Rock you!!!
まぁ、そんなもんです(何事だw
言うなれば、自分の体内時計を何分か遅れさせてみてはいかがでしょう?
少なくとも俺は日光をよく浴びることにより(ry
●気違いさん
あえて言いましょう。私は貴方に何も言う必要はないと思っています。
罵倒したい訳ではないのです。強いていうなればこれも教育なのかもしれません。
例えば、私たちの人生は布キレを編んでいくと同じこと。一本一本、一日が過ぎていくにつれて一本糸が通っていく・・・。
何重にも層を作ってはまた新たに糸は伸びていく、そしてここでアクシデントが起こるわけです。
繊細な作業(心)に、アクシデント『失恋、事故、いじめ、その他』が起こり、もつれてしまったり、そこの箇所だけ穴が開いたりしてしまう。その穴を無理に押さえ込もうと自分を必死に励ますと、そこには途切れた線の上にモウ一本加わり、その箇所はぐちゃぐちゃになる。
そのぐちゃぐちゃはいい意味でもあり、時に悪い意味でもある。

例えが難しかったでしょうか^^;
とにかく、失恋とは布を作る上でのアクシデント。励ましとはアクシデントをまた左右するもの。
励まし方にもよりますが、その分穴の空いた心は一段と繊細なのだということなんです。

●甲賀さん
「ひさすぃぶり〜♪」(ぁ
やはり、片想いっていうのは非常に難しい経験なんですよね。
一歩を踏み出そうという勇気が、支えが無い場合は困ったものです。
俺の場合も片想いでしたが、その時は古くからの友達でメアドってものは既に交換済み。
自分の支えは友達だったということだけ、いざ告白しようと思うと心臓がバクバクですよ。
自分が親から言われてきたアホらしい「布キレの法則」は、役立てるものじゃないんだってことが分かりました。
支え無しでいくための、一種の肩叩きだったんでしょうね。(表現があやふや^^;

っとっとっと、
最後に●8wさん
暴走をしたのは自分でも予想がデス。(ぁ
大分前からしようとはしてましたが、なにやら時間の交差が激しくt(ry

とっとっとっとwごきげんようw^^;

330カツヲ場違い(首領):2008/04/26(土) 14:32:00 ID:Klgz.w3s

『夜な夜な口笛を吹けば・・・。』

 あなた達はこんな迷信をご存知だろうか?
迷信によると、夜中に口笛を吹くと『死神が連れて行く』という。
やさしく言えば誰もが知っているカマを背負った死神が魂をうばおうと・・・
このトウキョウのさえない会社の事務室で、消えたのだじっさい何人もの人間が。
この事務所の社員の中には迷信に立ち向かおうという集まりがあった。
――犠牲者が出てからではおそいんだ。
社員のうち、仕切りをたてている男、シュウヘイが案を出した。
その案は死神を”説得”しようというものだった。
誰もが、ばかばかしいと聞く耳も持たずに次の案を考えていた。
それもそうだ。死神はうばうことを息を吸うのと同じように思っているのだから。

 ある日の朝、他の社員よりも先にシュウヘイが事務所に着いていた。
着いていたというより、最初からそこにいたかのようだった。
まだ午前の6時ごろの話だった。5分も立たないうちに女社員が着いた。
彼女はカバンを自分のつくえの上に置き、ふと目の前の席に目をやった。
「きゃああッ!!!」
目の前の席のつくえの上はひどく荒らされていて、椅子の上にはシュウヘイが・・・
―――もとい、頭の無いタンクトップ一枚の男がこしかけていた。
その光景はあまりにもグロテスク。彼女は気が動転し、こしが抜けた。

 しばらくして事務所の外には警察の車と救急車が止まっていた。
集まりを成していた社員達はお気の毒に思っていたに違いない。
――きっと死神様の祟りが・・・。バチが当たった。
近くのヤジウマにまぎれていた老婆が鋭い目つきで首の無いシュウヘイを見て思った。
第一発見者である女社員、ミサトは目をパッチリひらいて震えていた。
あの後ミサトは見てしまったのだ。死神の影が窓のすきまから外へ出て行くのを・・・
ミサトはこの話を警官に話したが、一向に信じてはもらえなかった。
だが、集まりはミサトの話を誰よりも理解し同情してくれた。
ミサトはシュウヘイの婚約者で、毎朝誰よりも早く会社についてはイチャイチャする。
そんな日常的な風景も、3日後にはなくなりめでたく式を挙げる予定だった。
だが、シュウヘイの突然の謎の死によって、悪いほうで風景は消え去った。
ミサトは死神のことを信じもせず、見てみぬ振りをする人間のうちの一人だった。
だからこそ、今のこの気持ちが抑えられずに泣くことすら出来ないのだ。

 あれから三日後、ミサトは近くの葬儀屋の一部屋でとある本を読んでいた。
本の内容はオーソドックスな妖怪図鑑といういかにも子供向けの本だった。
読んでいた項目はずばり『死神』についてだった。
「どこにも・・・撃退方法なんて載ってないのね。」
ミサトはがっかりしていた。部屋を見渡すとそこらじゅうに妖怪についての本が散らばっていた。
何故、彼女が葬儀屋にいるか?それはミサトの叔父がそこでお世話になっているからだ。
すべての本を読み終えたはずだが、ミサトはまた本を探し出していた。
そんな時、重なっている本の下をのぞいてみると、なにやら手紙のようなものが置いてあった。
本を取っては投げ飛ばし、手紙に手をのばした。
青白いふうとうをやぶって開け、中の用紙を取り出した。
”死神は … 待っているぞ”
手紙の内容はそれっぽっち、だがミサトの手は震えがとまらず汗ばんでいた。

つづく。

331カツヲ場違い(首領):2008/04/26(土) 14:34:32 ID:Klgz.w3s

『夜な夜な口笛を吹くと』

 その日の昼過ぎ、ミサトは大きなゴミ袋を持って外に出てきた。
ちょうど今日は火曜日で、燃えないゴミの日だった。
――なんで火曜日なのに燃えないゴミなのかしら・・・?
少しでも気を落ち着けようとおかしなことを思い始めた。
ゴミの収集地帯に行くと、そこには大量のゴミ袋とその上にカラスの群れがあった。
カラスと目を合わせまいとからだを縮めながら進んでいくが、効果はあまりなかった。
カラスはミサトに害を与えることは無かったが、無数が真上を飛び交っていた。
ミサトは気味が悪くなりゴミを投げ捨てその場を走り去った。
恐る恐る振り返ってみると、カラスたちの姿は見当たらなかった。
それどころか、通常は捨ててあるゴミを荒らすのに今回は一匹も居なかった。
そして夕暮れ、ミサトは葬儀屋を出て公衆電話の前に立っていた。
日も落ちて、ミサトは10円玉を持ったまま下を向いていた。
「返して欲しいか?」
ミサトが動けずにいた理由、真後ろに『死神』がいるからだった。
「返して欲しいか?」
しつこくなんどもなんども、返して欲しいのかと訪ねてくる。
ミサトは金縛りに合ったかのように立ちすくんでむだけで何も出来ない。
そして、『死神』は自分の懐に手をいれ小さな袋を取り出して言った。
「死神は … 待っているぞ」

 日は昇り、すっかり辺りが明るくなった頃、ミサトは目覚めた。
気がついたミサトは起き上がった。ミサトにはモーフが掛けられており、手元には小さな袋。
ミサトは昨日の出来事を思い出そうとしていたが、どうしても思い出せない。
唯一、自分は会社に電話を掛けようとしていたこと。あと・・・
―死神は待っているぞ
という、かすれた声のみが頭の中に残っていた。
モーフを方から外し、地面に置いた途端に灰となって消えていた。
しかし今のミサトには恐怖よりも不審に思うほうの気持ちが勝っていた。
立ち上がったミサトは歩いて会社の方へと向かっていった。
昨日したかった報告とは、休みをもっともらえないだろうかという相談。
しかし、この出来事を基にしてミサトは立ち向かおうという野心に溢れた。
1時間は裕に歩いていっただろうか。ミサトはもう会社の直ぐ前まで来ていた。
だが、ミサトはそこから一歩も動かない。ミサトは手渡された袋を見つめていた。
しばらくジッと見ているうちに、袋の中身を知りたいという欲が沸いてきた。
ミサトは『死神』のものなのだから、開けたらまた何かが起こるなんて考えていたに違いない。
だが、欲が好を持してしまった。袋のふちを広げてみる・・・
中には、燃え尽きたロウソクが一本入っていた。
ロウソクを見て、ミサトは連想した。『死神』の内容を読んだからなのであろう。
そう、『死神』は人間の寿命を一本のロウソクとして見ている。
そのロウソクの火が強ければ強いほど長寿、弱ければ寿命が近いという。
そして、燃え尽きてしまったロウの人間は死神に奪われたときと言われている。
このロウソクも、燃え尽きていた・・・。連想したのは勿論シュウヘイの寿命だった。
他の犠牲者達とは違い、彼だけは首を刈られていた。
だが、読んだ文章によるとあの『死神』のカマは物理的には通用しないのだ。
そして、頭の中の記憶に『返して欲しいか?』と訪ねていた『死神』がいたのを思い出す。
「どうして・・・なんで・・・・・・首が・・・・・」
ミサトは不審に思う余り狂ってしまったかのようだった。
そんな最中、ミサトの上司が事務室から彼女を呼び止めていた。
ミサトは気を静めて、会社の中にぶらりと足を運ぶ。

つづく。

332リードオンリー:2008/04/26(土) 15:29:49 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          15

 私とアシュリーは、<オジュルドウィ>で夕食を味わうことにした。彼女は白ワインのグラスを、私はスティンガーを頼んだ。
「仕事はどう?」アシュリーが言った。
「用心棒まがいの仕事が二つに浮気調査が一つ。そして、保険会社をカモにした大掛かりな詐欺を未然に防いだよ」私が言った。
「順調ね」アシュリーが言った。
「多分、探偵が優秀なのだろう」
「あら、何か言ったかしら?」
「聞こえなかったのが残念だ」
 アシュリーは悪戯っぽく微笑むと、運ばれてきたワインを少し飲んだ。私はスティンガーを飲んだ。作り方がとてもシンプルなだけにごまかしが効かせ難いため、バーテンダーの腕前をはかるには丁度いい。ここのバーテンダーはかなりの実力者のようだ。
「綺麗な景色だ」
 私は窓の外を眺めた。小さな光の海が眼下を走り、コンクリートの貴婦人はダイヤモンドのように輝くビロードを身に纏って聳え立っている。
「こんな所で働ける君が羨ましいよ」
「なら、あなたもここでオフィスを構えれば?丁度、私の向かいの部屋が開いているわよ」
 アシュリーは一年前ぐらいから、ここエンパイア・ステート・ビルの四十八階の一角にオフィスを移していた。私はオフィスを移した後のことを想像した。
「移りたいのはやまやまだが、やっぱりやめておくよ」
「どうして?」
「弁護士のオフィスの向かいに探偵のオフィスというのは非常に悪い組み合わせだと思わないか?」
「いえ、むしろ最強のコンビじゃない。まず、夫の浮気に悩む女性が私のオフィスに入ってきて、別れたい、と言う。そこで私は浮気の証拠を手に入れることを依頼人に薦め、向かいのあなたを紹介する」
 私は肩をすぼめると、スティンガーを飲み干した。シンプルなミントの味わいが口の中に広がった。
「だが、案外いいアイディアかも知れないな」私が言った。
「ずっといいわ」アシュリーが言った。

3338w ◆gNGqoADabQ:2008/04/26(土) 17:37:10 ID:1VBBdglI
今日は今朝からテニスの大会らしい……泣けるぜ(笑)

>雅ルルさん
<MISSION OF THE DEAD CHAPTER5 2/2 ラージ ルーマー

デカイ熊がご登場のようで……これはホントにクマりますね。
………駄目だ。自分で言って寒くなった。
リックの愚直なまでの信頼感にアルスの心が動いたようですね。
最後に………アルスよ!いつから谷口になった!?(笑)

>気ちがいさん
さて……一人じゃないと言う事を忘れていなかった貴方に乾杯です。
この掲示板で貢献した事と言えばまとめぐらいの私がデカイ口を叩く様に思われてしまうかもしれませんが、此処は仲間の集まる場です。
どんな時も相談に乗ってくれるし、真剣に考えてくれます。(これ以上言うと言いたい事がドンドン変な方向に行きそうなのでストップです。)

Good Luck!!

>偽り師匠
気ちがいさんへのレスですが

<(`3´)ノ(コンクリ仮面)<おじさん人間をヤメるよー! 気ちがいさーん!
・・・何か、ツッコンであげてください。

ナァァニィィィィ!?よし、幽波紋(スタンド)発動!鋼鉄の軍人(Steel・Stroheim)!(違
紫外線照射装置!コンクリ仮面……テメエの敗因はたった一つ。テメエは俺を怒らせt(ry


>甲賀さん
<現在所持金20円。これで何をかって喰えというのだろうか…
まあ、俺の現在の状況は置いといて、感想でもやりますか。

20円……コンビニに行って、うまい棒を2本買ってきましょう。
低コストで満腹感が(以下略

>首領さん
<暴走をしたのは自分でも予想がデス。(ぁ
大分前からしようとはしてましたが、なにやら時間の交差が激しくt(ry

確かに前々からするとは言っておられたと記憶しています。
でも急に来るから怖い(コラ

<『夜な夜な口笛を吹けば・・・。』
これは恐怖物ですね………死神の存在に軽くビビリました。
蝋燭が命に見られるってのは良くありますよね。

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」15
アシュリーとレオンの商談ですかwでも、レオンが捕まえた犯人がアシュリーに弁護をたのんd(ry
きっと、うまく行くでしょう。

334イェェェェェア゛ァァァァ気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/26(土) 19:18:47 ID:???
2分割かも

パラダイスだ〜。

とりあえず昨日からの続き。

>8wさん
ありがとう!これも皆さんの声援のお陰!

<言葉で書かなければ伝わらないのが非常に残念です

その気持ちだけで十分ですよ。
直接発した言葉でなくとも俺はそう思っています。


<さて……一人じゃないと言う事を忘れていなかった貴方に乾杯です。
この掲示板で貢献した事と言えばまとめぐらいの私がデカイ口を叩く様に思われてしまうかもしれませんが、此処は仲間の集まる場です。
どんな時も相談に乗ってくれるし、真剣に考えてくれます。(これ以上言うと言いたい事がドンドン変な方向に行きそうなのでストップです。)

一時でも自分だけの力で出した成果だと思った俺が馬鹿でした。
これだけの人に支えられていたというのに・・・
やっぱり仲間って良いですよね、友人とは大違い・・・(爆


>偽りの初心者さん

<なん? だとォ〜! 気ちがいさんおめでとう!!
・・・思い起こせば1年・・長かった(待たんかコラ

ありがとう!
・・・だが断言する。
俺はこうなることをあらかじめ予測していたっ!(おい!


<・・・そういえば俺、片思い経験なんて無いな。
・・・・・(・3・)なんか一人だけのけ者にされた気分だなぁ。
(・3・)ぷぇ〜。

うわあああああん、“片思い”経験がないなんて羨ましすぎるよ〜!
のけ者だなんて、あなたは一歩先を行く先住民ですy・・・(殴


<(`3´)ノ(コンクリ仮面)<おじさん人間をヤメるよー! 気ちがいさーん!
・・・何か、ツッコンであげてください。

了解しました。
・・・ふんもっふ!と言いたいのもやまやまですがあえて言いません。
(´・ω・)つ「人間失格」

335イェェェェェア゛ァァァァ気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/04/26(土) 19:19:23 ID:???
>甲賀さん
とりあえず20円あるなら・・・
8wさん同様の意見でうまい棒2本!
味は てりやきバーガーで(こら


<兄貴と呼ばせてください!(殴

甲賀さんのことを旦那と呼ばせてくれることが条件です(爆
それを了承してもらえれば交渉成立。もらえなければ決裂。
これでどうですk・・・(強制終了


<俺は、一人でしか抱え込むしかないですね。好きな相手が暗いって男子全員から嫌われてるし…本当は性格良いはずなんですが…

消極的な俺にしては前向きな考えを述べます。
相手が男子全員から嫌われているっていうのは好都合だと思いません?
だってその分ライバルが居なくなる訳ですよ?

今の貴方の立場だと周りの奴らなんて関係ないんです。
たとえ大多数の人間に嫌われていようとも貴方はその相手の良いところを見つけたんですよね。
素晴らしいことじゃないですか。
自分の正直な相手に対する思いを大切にしてください。
そしていつかぶつけてあげてください。その思いを。
だからといって強要している訳ではありません。タイミングというものもありますから。
でもこの言葉だけは覚えておいてください。
人間は行動した後悔よりも行動しなかった後悔の方が深く残る。ということを・・・


<励ますつもりが逆に励まされてるとは思いませんでした。辛くなったら相談します。

溜め込んでいるものを吐き出せば大分楽になりますので辛くなる前にいつでも相談してください。
それが仲間ですからね!


あれれ、相手の席が隣・・・?
奇遇ですね、俺も実は席が隣なんですよ(笑

ん?良い話相手としか思われていない、度胸がないですって?
そりゃ違いますよ旦那。
話せる勇気があるんなら度胸大有りですよ。
俺なんて話せないんですよ?
勿論恥ずかしいってのもあるんですがそれは理由の1割以下。
9割が友人からの冷やかしを恐れているからです。
相手が男子から嫌われているというのに貴方は堂々と話すことが出来る。
これで度胸がないというのなら俺は・・・


>首領さん
大丈夫なのです、おじさんには分かるのです。
なんだが凄い良い例えを聞けて良かったですぅ〜。
俺の中のぐちゃぐちゃは果たして良いものなのか悪いものなのかは分かりませんがこれだけは言えます。
失敗を積み重ねてきた自分は過去の自分よりも良いものになっていると。
もう何度でもぐちゃぐちゃにしてやりますよ。
制限があるわけじゃないですからね。

なんだか励まされた感が凄いある・・・
感謝の意を表明しますっ!


>リードオンリーさん
●「鏡の中の虚像」

<「いえ、むしろ最強のコンビじゃない。まず、夫の浮気に悩む女性が私のオフィスに入ってきて、別れたい、と言う。そこで私は浮気の証拠を手に入れることを依頼人に薦め、向かいのあなたを紹介する」

策士アシュリーの目覚めってやつですね!(は?
いやぁでも良く考えてますねアシュリーも。
だてに大統領の娘やってる訳じゃないってことですかね。
とりあえず鴨が釣れる事を期待!

336マトリックス アルマゲドン:2008/04/26(土) 22:13:43 ID:QxM/.4jg
いきなり説教じみるようなことですが・・・。
今、俺の年齢は14歳です。(今年の7月18日に15歳)
ウェアーズさんは今、15歳・・・だろうか・・・。(蹴
 今の内にキャラ相当出しておけば、後でとんでもなくド派手なパーティg(殴
投稿しなかった分のネタは半端ではありませんよ。旦那。(誰だよ

337Gon:2008/04/28(月) 01:20:31 ID:WQ3j/bd2
こんばんは。
皆様、GWをいかがお過ごしでしょうか。

●リードオンリーさん
・「鏡の中の虚像」13-15
続けて読ませてもらいましたが、やっぱり良いなあ。

→コンクリートの貴婦人はダイヤモンドのように輝くビロードを身に纏って聳え立っている。
ここの描写には感心しました。

●8wさん
・THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

ゲームのバイオで主人公の行動とか心情をリアルに描くとこういう感じか、と思いました。緊張感があって良いですね。

→ノブを引いて見たが、開かなかった。暫くその動作を繰り返し、このドアが押せば開くと言う事に漸く気が付いた。
笑えました。でも、ゲームじゃドアの前でボタン押せば勝手に開きますけど、リアルだったらありそうな話です。


●カツヲ場違い(首領)さん

・KILLER7seven。。。Evil that lurks in smile。。。〜Heaven smile〜。。。MISSION1。。醃笑みに潜む悪醃。。

大暴走お疲れ様でした。バイオとデビルメイクライとフロントミッションとマトリックスを合わせたような豪華な内容ですね。ボーンの回想が良かったです。それにしても、全部読むのに1時間近くかかりました。私もお疲れ様だな。

・『夜な夜な口笛を吹くと』
いやん、とても怖い事が起こりそうな気がする。ところで、「夜、口笛を吹くと蛇が来る」というのがことわざがありますが、そんなに怖いか、これ。子供の頃に聞いても’ふ〜ん’って感じだったんですが、そもそも何の教訓があるんでしょうね。’夜は静かにしましょう’って事かな。今時の子供だったら本物の蛇を日常で見かける事はほとんどないと思うので、さらに実感湧かないんじゃないでしょうか。「夜、口笛を吹くと江頭2:50が来る」とか言われた方がよっぽど効くと思います。


●一万年と二千年前から江本智恵を愛している 雅ルルさん
・MISSION OF THE DEAD

アホ物語、ちょっと笑いながら読ませてもらいました。

→アルス「WAWAWA忘れ物〜俺の忘れ物〜あの日あの時 置き去りにした 記憶のかけら〜 消えちまったのさ〜 あの娘と共に〜 紅い夕日が やけに眩しい 恋の城ヶ島〜」

何ゆえ城ヶ島?

●マトリックス アルマゲドンさん

・レボリューション・ザ・デッドライジング

→マトリックスの瞳は深紅のルビーみたいに赤く染まっていた。

目が赤くなると脅威の身体能力を発揮できるんですね。寝不足でハイになっているから、という理解で宜しいでしょうか。最後に「あくびが出る」って言ってるし。冗談はともかくマトリックス格好良い。
ただし、個人的な事情ですが、最近アスカとレイという名前が嫌いなのです。あいつらときたら、何回リラックスロングから、ロンギヌスの槍付き、マステマ装備で外せば気が済むんだ、帰れ!。何を言っているか分かるあなたは18歳以上か悪い子のどちらかです。

●甲賀さん
・風邪お大事に。
→失恋は時が忘れさしてくれるから、頑張って恋をしろって意味です。
そうですね。失恋の傷と痛みというのは時と共に風化して行き、やがて傷も痛みの無い思い出だけが残るのです。え〜と、私の場合は、幼稚園の時の目の大きなあの子から始まって、小学校一年の時は・・・と今まで全部覚えてます。そして結果の方は結婚で連敗を止めるまで全敗でした・・・あ、傷口がちょっと開いた。

●イェェェェェア゛ァァァァ気ちがいさん
・青春してますね。行動を起こしただけでも大した物です。何もできませんが、心の中で応援しております。

さて、明日も家族サービスだ。

338おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/28(月) 10:46:10 ID:CckAo1xg
こんにちは。子供がテレビ見てる隙にお邪魔しております…
前回から少し間があいたら、まあ大変。暴走お疲れ様にございます。
度々の事で申し訳ありませんが、また最近のものからいかせて頂きますね。

>首領さん、
ええと、『KILLER7』の方は後程まとめて読ませて頂くとして、

→夜中に口笛を吹くと『死神が連れて行く』
…怖いです。ふつーにこの下りが怖いです…(涙目)

→もとい、頭の無いタンクトップ一枚の男がこしかけていた。
ぎぃぃぃえええ!!夢に出そうです……怖いよう。

怖いけど、続きもめっさ気になっております。王道ですな……。


>雅ルルさん、
なにげにユーモアのセンスばっちり!(笑)

→リックとアルスがアホみたいに突っ立っているのも分かろうというものだ。
すいません、クリティカルヒット。腹痛い……。

→屋敷の方に大事な物を置いてきちまった
取り敢えず、「ルイスかい!?」とツっこんでみました(笑)


>マトリックスさん、
ええと、前回までを検索中です(滝汗
シンジくんといい、アスカちゃん&レイちゃんといい、エヴァン○リオン…?

→完璧に回避した
で、マトリックス、と…。

まとめて一気読みしたいところですね、おばさん頑張ります。


>気ちがいさん、
青春ですね!おばさん力一杯応援しております。


>リードオンリーさん、
う〜む、ムーディで素敵です。

→コンクリートの貴婦人はダイヤモンドのように輝くビロードを身に纏って聳え立っている。
素晴らしい!雰囲気と相まって凄く印象的な一文ですね(^^)こんな文章を書ける様になりたいものです。


大変申し訳ありませんが、子供が退屈してきた模様です。
散歩に連れ出す約束をしておりますので、また後程。
あ、Gonさん、『チェックメイトキング2!こちらホワイトルーク』……ちょっと違ったかしら、でも知ってます…父が好きだったもので…。

339おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/04/28(月) 10:49:41 ID:CckAo1xg
ついでに悪あがき。
……カルロス君、ストーカーになるの巻。


Wolf Fang
wound : 1 Butterfly Kiss(3)


それがどんなに残酷な事か、多分きみは分かってない。
俺を置き去りにして、きみは雑踏に消えたーー…俺の事を思い遣って?生きていて欲しいから?足手纏いは要らないと、ばっさり斬り捨ててくれた方がマシだ。
分かってねえ。全然分かってねえよ。
生き抜くなら、きみと一緒に。死ぬのなら、きみの傍に。
半身を引きちぎっておいて、独りで生きろと言う。血塗れで叫んでいるのに、応えてくれるひとはもういない。
分かっているのに、それでもきみを求める自分が惨めだ。


そうしてーーどのくらい突っ立っていたんだろう。
肚の底から沸き上がる黒い怒りで我に返った。怒りーー目も眩む程の怒り。
「ーーっくしょォォ!」
手近にあったルームランプを床に叩き付ける。テーブルを蹴倒し、花瓶を払い落としてーー、それでも足りずに壁に拳を打ち込んだ。2発、3発ーー
「何時だと思ってんだよ!眠れやしねえ!」
ノックも無しにーー例えされたとしても気付かなかったろうがーー扉が開いて、男が顔を出した。筋肉を誇示するようなタンクトップ姿だが、少し太り過ぎだ。スキンヘッドに顎髭とは、いっぱしのワルのつもりらしい。ーー成る程、サンドバッグになってくれるって訳か。なら遠慮はいらねえな。
勢いに任せて走り寄り、黙って鼻に拳を叩き込む。男は勢い良く倒れ込んだが知ったこちゃない。様ァねえなーー血が流れ出したそこを押さえてもごもごとまだ何か言っている事に苛ついて、更に腹へ膝を打ち込んだ。
「ーーうるせえ」
サイドボードに放り出していた銃を掴んで、スライドを引いた。逃げようとした男の喉笛を掴んで壁に押し付ける。銃口を額に突き付けてーーやっと、気付いた。
「分かった、分かったよ」
力の抜けた俺の掌から男がすり抜ける。「余計なお世話だったよな」
その声を遠いものに聞いて、それでも銃口を向けていると男はじりじりと後退さり、やがて隣の扉に吸い込まれた。
俺はと言えば阿呆みたいに突っ立ったまま、掌の中の銃を見つめている。
……俺のグロッグじゃないーー彼女のサムライエッジ。
何のつもりだよ。
荒れた部屋の中を漁っても、俺のグロッグは出て来なかった。ベッドの下に残されていたバッグも引き摺り出してみたが、入っていたのはベネリとMP5、後は予備弾倉にブローニンングが1挺ーーつまり俺が仕入れて来たものだけだ。やはりグロッグは彼女が持って行ったと言う事になる。形見分けのつもりなのか、それともーー俺の身代わりか。
ーー面倒な女だなー…。
溜め息が出たが、つい、口許が緩んじまう。こんな回りくどい真似をしてないで、俺の手を握り締めてれば良いのに。愛してると囁いたくせに、『傍にいて』とどうして言えない。きみは餞別のつもりでそうしたんだろうが、俺には追って来てくれと言っている様にしか思えないよ。
酷い女。俺を見放したのなら、さっさと撃ち殺してくれりゃ良いものを。こうして逃げ道を用意するなんて。ーーだけど今は、きみの弱さがこんなにも愛おしい。
逃げるなんて赦さない。何処までも追ってーー抱きしめてやる。哭かせてやるよ。
くつくつと笑いが込み上げて来る。笑い過ぎて、泪が出そうだ。

3408w@ゲッタービームが撃ちたい今日この頃 ◆gNGqoADabQ:2008/04/28(月) 21:04:15 ID:ZtiP6QgU
明日は祝日なのに……練習試合。
マスター「どんなに嘆いても現実は変わらん。」
そ……それを言うなぁぁぁぁぁ(殴

>気ちがいさん

<その気持ちだけで十分ですよ。

ありがとうございます。(泣)貴方の大らかな心は、好きな人をきっと幸せにする事が出来るでしょう。

<一時でも自分だけの力で出した成果だと思った俺が馬鹿でした。

確かに自分で言うのも変ですが私達の言葉で貴方は行動に出たのでしょう。ですが、実際に行動を起こし、結果を勝ち取ったのは貴方の勇気です。貴方の勇気が無ければ、元も子もありません。私は、その面では貴方の力が生み出したたまもの(何様)と感じています。


>Gonさん
<笑えました。でも、ゲームじゃドアの前でボタン押せば勝手に開きますけど、リアルだったらありそうな話です。

今回はちょっとした(大々的ではなく日常的な物と言う意味です。)ボケに踏みとどまる事にしました。実際に生物災害の中では冗談を言う暇も無いでしょうし。


>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 1 Butterfly Kiss(3)

カルロスの想いは、留まる所を知らない―――。
ジルの気さくなメッセージに乾杯です。ヤッパリ、お互い一緒が良いんですね(笑)

<ーー成る程、サンドバッグになってくれるって訳か。なら遠慮はいらねえな。

あ、男の死亡フラグ(笑)殺されなかっただけでも(ジルのグロック+カルロスのサムライエッジ)


最近設定資料を書いているのですが、何時まで経っても終る気がしません(泣)漸く舞台のマップと、キーアイテムを書き終わったところなんですよ。次は武器ですね。

341マトリックス アルマゲドン:2008/04/29(火) 00:01:04 ID:GJJwMGfE
>GONさん
リラックスアロマ・・・。(?)
ろんきれる(???)
あ、俺全然わかんないからいい子だ(殴
>おばはんさん
おぉ!!歴代の方から感想が!!(嬉し泣き)
・・・喜んでばかりではだめだ!!もっと上を(蹴
エヴァばかりではなく、他にもいろいろいるので
派手にやれそうです!!(そっち系ではなく、敵に総攻撃を仕掛ける意味で)

342GOTH:2008/04/29(火) 00:15:06 ID:VSbyhAsY
ワインレッドの夕焼けに


ガラス製の自動ドアをタックルで突き破り、A2陣形(前衛がひし形、後衛が一列)で少し進んだ。
見たところただの廃ビルだ。埃は溜まり、かび臭い。
隊長であるレオン・S・ケネディから散開の命令が下った。
元々単独で行動するエージェントだった男だ。
リーダーシップなど持ち合わせていないと思ったが中々頭のさえる奴だ。
受付のデスクの下、エレベーター、どこを探しても地下への入り口的なものは見つからなかった。
「何の為の情報だ。全く役に立ってないじゃないか」
副隊長であるボリス・ケーニッヒが言う。
チームの中では一人だけ対物ライフルを背負っている生粋のスナイパーだ。しかもハンドガンの早撃ちも得意と言うから天才に近い。
「そう言っても出てこない物は出てこない」
「分かっているさ、言われなくと……!!」
ボリスの言葉が途切れたのは突然後ろで物音がしたからだ。
条件反射で後ろを向くと案の定白衣を身に着けた物が立っていた。
ゾンビだ。
すぐ横で銃声。
火薬の臭い。
着弾する事を知らせる生々しい音。
薬莢が床に落ちる金属音。
「さて、喜劇の幕開けだ。御嬢さん」
珍しく笑っているボリスが横にいた。

343GOTH:2008/04/29(火) 01:56:17 ID:VSbyhAsY
ワインレッドの夕焼けに
キャラクター

名:イリス=バルチャー
詳細
急遽設立されたS・SWATの正規メンバー。
隊で最年少(23歳)と言う事と最小(164cm)と言うハンデがあるものの何事も難無くこなす優秀な人物である。
幼い頃にラクーンシティでの地下実験に父、ロック=バルチャーを利用された過去があり、アンブレラへの怒りも他の隊員に引けをとらない。
一見無表情で堅物な雰囲気があるが『女の子らしく生きてみたい』と言う願望もある。

名:ボリス=ケーニッヒ
詳細
ドイツ陸軍からスカウトされS・SWATに入隊した補充要員。
類稀なるスナイピングセンスと早撃ちの才能を持ち隊きってのシューティングエースである。
長く伸びたワインレッド色の髪と厳しい眼つきの灰色の目が特徴である。
冷静沈着で落ち着き払った態度で周りを安心させるが、挑発的な言動と高いプライドが壁となり隊員とのコミニケーションはあまりとれていない。

名:レオン=S=ケネディ
詳細
元々アメリカのエージェントでアンブレラとの繋がりが長いS・SWATの部隊長。
射撃、格闘、体術と何事も非凡にこなすが女運が無く訓練中もイリスとはもめてばかりだったらしい。
多くを語らず行動で見せるを体現したリーダーといえる。

344一万年と二千年前から貴宮むいみを愛している 雅ルル:2008/04/29(火) 11:34:48 ID:/tCK.YOY
感想の感想、行くぜーーーーーーーーーーーーーー!!ヽ( `∀´)ノ
>首領さん
<アルスのリックには大事でもない忘れ物って一体なんなんでしょうかね?
支配者種のプラーガサンp(パラージュショット!!

>8wさん
<アルスよ!いつから谷口になった!?(笑)
それが、雅ルルクオリティーですよ。�遙筺腹蓮①�

>Gonさん
<何ゆえ城ヶ島?
http://jp.youtube.com/watch?v=OWlgIdLZCuc&feature=related
↑聞けば分かる。

>おばはんさん
<なにげにユーモアのセンスばっちり!(笑)
伊達や酔狂で戯言シリーズを始めとした。ライトノベル群を読み漁ってはいませんからね!(^^)
<取り敢えず、「ルイスかい!?」とツっこんでみました(笑)
それも、雅ルルクオリティーです。�遙筺腹蓮①�


だれでもいいから電子辞書で『ディオ』て引いてみて!!

345シャインスパークがしたいカイル・デット:2008/04/29(火) 12:37:17 ID:Wk9haZ1M
生…存法刻・・・ガク・・・
これからハムスターに自己紹介の改良を・・・ブボハァ!
名前:カイル・デット
歳:12歳だよ(食べごバキ!カチ!・・・・ボォォォォォォン!)
誕生日:2月9日
性格:ハムスター好きでちゅ
職業:中学1年生
学校の生活で一言:Mが多すぎで、僕が大体の的です!(小学生のころと同じだけど・・・)
星座:シャインスパーァァァァァクゥ!!!(水瓶です)
好きなアニメ:ひぐらしのなく頃に・ひぐらしのなく頃に・解
好きなゲーム:スーパーロボット対戦・バイオハザード・他・・・
嫌いなゲーム:グロく怖いゲーム
好きな食べ物;ミサイル(殴 ラーメン・梅干
嫌いな食べ物;塩ラーメン・ねぎ・ねぎの入ったラーメン

まぁこんなもんでしょう最後はハムスターに閉めて頂きます
シャインスパァァァァァァァァァブゥゥゥゥボハァァァァ!!!(黙ってろ)
kじぇffep4tgwgkgr(自己紹介を終わります)

3468w@ストナサンシャインも撃ちたい今日この頃 ◆gNGqoADabQ:2008/04/29(火) 16:06:12 ID:ZqdCWsf.
感想っす。


>GOTHさん
<ワインレッドの夕焼けに
ゾンビの登場ですか……ボリスが苛立つと言う事は、天変地異が起こる予かn(蹴


一見無表情で堅物な雰囲気があるが『女の子らしく生きてみたい』と言う願望もある。
射撃、格闘、体術と何事も非凡にこなすが女運が無く訓練中もイリスとはもめてばかりだったらしい。

……サーセン、今迄イリスを男と思ってました……女の子なんですね。


>雅ルルさん
<それが、雅ルルクオリティーですよ。�遙筺腹蓮①�

この調子だと、情報統合思念体や“組織”や超能力者、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスとかも登場したr(ry

ジェドが倦怠ライフを……(殴+蹴+アッパーカット+首千切り


>シャインスパークがしたいカイルさん
な……先を越されたァァァ!!(蹴
私の場合は持ってませんがスパロボ対戦Dが欲しいです……
何故か、真じゃないほうのゲッタードラゴン、漫画版真ゲッターの竜馬は好きになれない……やっぱ、流竜馬は石川英郎、神隼人は内田直哉だと思います。

347サンダーブレークがしたいカイル・デット:2008/04/29(火) 16:56:03 ID:Wk9haZ1M
8wさん>
僕も先を越されたか・・・・「ストナァァァァサンシャイン!!!」がしたかった・・・
なので!!!!サンダァァァァァブレェェェェェエク!!!ブレストファイヤァァァァァ!!
ダブルトマホォォォォクブゥゥゥメラン!!!
ゴォォォォォットボォォォォォイィィィス!!(いい加減にしろ!
なぜこんなことをするかとゆうとZが出るからです
今思うと・・・バイオ関係ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
後久しぶりなのでなぁーにがなんだか、わっかりませぇーん(殴!蹴!
ん?ラーメンの麺がやけに多いなあっ1袋(3人前)と半分(1,5)入れてた・・
よし食ってやる!
ズルズル・・・クチャクチヤ
〜15分後〜
あぁーうまかった完食したぜ(本当)

348みかん:2008/04/29(火) 18:52:24 ID:lTVbVY0.
掲示板20

マッチョ 2007/1/14 11:10:49

タシマシロコ?何だよそれ・・・・
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遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:10:58

赤い靴は最後までほざいてそして僕に༒ඣå༱。
か じょは 死 だ そ て 僕が こ した。
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マッチョ 2007/1/14 11:11:34

そういやぁいつの間にかふわわがいなくなって俺とお前だけになったな。
ふわわsどこ行ったんすか!!?
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遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:12:02

マッチョさんって小学校何年生ですか?

学校では皆には嫌われる方ですか?
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マッチョ 2007/1/14 11:12:03

あ〜えーと、小学校6年生だけど・・・・?

皆には・・・たまにイジメられるよ俺のクラスではいつもだよ。
でも今は大丈夫だよ。問題とかが解決して皆仲直り・・・・
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遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:12:04

��(ℂ盆ℂ♯)
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マッチョ 2007/1/14 2007/1/14 11:12:09

ぉわ!!・・・何だよ・・・・
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マッチョ 2007/1/14 11:12:36

ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ぁああああぁああぁああぁああぁぁぁぁぁぁ!!
離せチクショー!苦しいよぁあああああ!!!!!!!!!!
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遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:12:46

僕と同じだね。僕もその時は小学6年生だったんだ。
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マッチョ 2007/1/14 11:12:56

ぁああああ何だチキショー!!
!?
パ・・・パソコンの画面から・・・手が・・・!!
チキショウ!!手を離せ!!俺の首から手を離すんだ!!!
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遊戯王にハマッタ人 2007/1/14 11:13:09

マッチョさんは僕と同じ人間です僕はいつも1人で寂しいです
仲間が出来て僕はとても嬉しいですマッチョさん僕の世界に来ませんか?
僕も皆に傷つけられて心も体もボロボロになったそれはマッチョさんも同じ筈です早く死んで下さいそして僕の世界に来てください
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マッチョ 2007/1/14 11:13:45

ぅわぁぁぁぁ何がだこの野郎俺がイジメられたのは昔だ
しかもチョットだけで今は皆仲間だ誰もイジメなどしな・・・
ッパァ!!
やっと離してくれた何だったんだ今のは・・・・!
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349カツヲ場違い(首領):2008/04/29(火) 22:18:29 ID:Klgz.w3s

『夜な夜な口笛を吹けば』

 ミサトは会社の中に入った。この前の事件の面影も残っては居ない。
しかし、ミサトは事務室に入るのがおぞましいくらいに嫌気がさした。
事務室の中にいた課長が戸を開け外に出ようとした。
案の定、外側にいたミサトは見つかってしまう。ミサトは笑顔でその場をしのぎ中へと入った。
「おお!元気だったかい!?」
会社員の中で、誰よりもミサトを気遣ってくれていたマッテオが声をあげた。
「ああ・・・うん、元気。」
ミサトも釣られるように出来るだけの笑顔で応えた。
マッテオはこの事務所唯一の外人で、通訳等を担当している。
シュウヘイが死んでからのミサトの様子を見かねていつも気遣ってくれている。
そんなマッテオにミサトも心を開きつつあったのだ。
しかし、ミサトには今の出来事に花咲かせている場合ではなかった。
それよりもこのロウソクを手にしている今の真実と、首が刈られていた事実を振り返る。
ロウソクを見る限り、確かにシュウヘイの魂は『死神』に奪われたはずだ。
しかし、カマは物理的には作用しない、だから首を刈ることはまず不可能。
――それじゃあ、他の誰かが・・・何かがシュウヘイの首を持っていった・・・?
考え込むミサトの姿を見て、心配そうになっていたマッテオはミサトに声を掛ける。
「ミサトちゃん、悩み事とかあるなら話においでよ?」
彼のその言葉に、ミサトも耳を傾けた。もしかしたら手伝ってくれるかもと・・・
しかし、彼もまた死神を信じているのだろうか。怖がって手を貸してくれないだろうか。
ミサトの不安はつのる一方だった。

 夜遅くまでミサトの仕事は続いた。遅れを取り戻すためなのだから仕方ない。
そんなミサトの側にはマッテオがいてくれていた。
あんなことがあったからには、女性を一人取り残すわけには行かないのだと
それもフランス人の良心の呵責なのかもしれない。
「ねぇ、そこの袋を開けてくれる?」
マッテオにミサトはあの『死神』が渡した袋を開けて欲しいと言った。
その袋を開けようとマッテオが手を掛けた瞬間だった。停電が起きた・・・
窓はバッと大きな音をたて壁に当たるまで開いた。そこからは強い風が吹き荒れている。
何事なのかと動揺し始めているマッテオに対し、ミサトは恐れもせずジッと窓を見ている。
マッテオもミサトの見ている方向に釣られるように窓を見てみた。
『久しい連れだな・・・死刑囚00456番』
例の『死神』がミサトとマッテオの目の前に現れるや否や、不可思議に番号を言っていた。
マッテオの目は丸くなり、怯えているように見えた。
だが、よくよく見てみるとマッテオは手を握り締め怒りをあらわにしているようだった。
ついにもミサトは何事なのかと動揺し始めた。『死神』はミサトに目もくれない。
マッテオの方を頭がい骨の奥の死神の目が睨み付けている。
蛇に睨まれたカエルなのか、マッテオは動かず『死神』を見ているだけ・・・
「ぼ、僕をどうする気だい・・・?」
震えたガラガラな声でマッテオは『死神』に訪ねていた。
『00456番、御前の寿命は7年先送りにしてやった。取立てに来たんだよ。』
ミサトは何がなんだかさっぱり分からなくなっていた。
今の状況を理解しようと必死だったが、どうしても信じられない。
訳も分からずミサトは近くにあった分厚い本を『死神』目掛けて投げ飛ばした。

つづく。

350孫堅:2008/05/01(木) 20:09:46 ID:4O95OUbw
名前:孫堅
由来:三国志の武将から
性別:♂ 
身長:173cm 
体重:70kg
血液型:O型
星座:おうし座
性格:熱中しやすいが、飽きっぽい性格 ←矛盾してますね
職業:高校生の16歳
趣味:ガンプラ弄り
特技:水泳
好きなアニメ:ガンダムSEED、DESTINY
好きな漫画:漫画は読みません。
好きなネトゲ:やりません。
座右の銘:明日を見据えず、今できることをやれ
俺の格言:これからもよろしくお願いします。

パソコンのIDが変わっているのは、依然使っていたものが壊れて、新しいものを買ったからです。
だいぶ遅くなりましたが、小説は今週中には投下しますので、よろしければ朗読お願いします。

3518w@ドリルミサイルも撃ちたい今日この頃 ◆gNGqoADabQ:2008/05/01(木) 21:54:41 ID:0gP4BfFY
感想……
の前に先を越されないよう。
チェンジ!ゲッター1!ゲッタァァァァトゥマホォォォゥゥゥゥクゥ!
バトルゥゥウィングゥ!ゲッタァァァァビィィィィムゥ!トマホォォォクランサァァァァ!
ゲッタァァァァサイトォォ!ストナァァァサァァァンシャィィィン!

チェンジ!ゲッター2!ドリルゥミサァァイルゥ!プラズマドリルハリケェェェン!ドリルゥゥハリケェェェン!

チェンジ!ゲッター3!ハンマーパンチィ!ゲッタァァァホォォォミングゥウミサァァイルゥゥ!ミサイルストォォォム!大雪山おろしぃぃぃぃ!


感想感想。
>みかんさん
<掲示板20
あ…赤い靴は一体何をしたのやら……
マッチョは助かったようですね。
いじめ人間を狙って遊戯王は殺すようですね。


>首領さん
<『夜な夜な口笛を吹けば』
死神の命の取立て………マッテオはいけない取引をしたようですね。
ミサトは何処まで死神に太刀打ちできるのでしょうか?



最後に……チェェェェェンジィィィィ!アタァァァッッックゥゥ!!

352普段の夢黒羽の顔はこんな顔(つД`)(何:2008/05/01(木) 22:38:31 ID:Fmuyz.to
↑8wさん、ハイテンションッスね。
何か良いことでもあったんですk(死ネィ

●首領さん
死神はどっからどうみても人を脅してるとしか思えない容姿のせいで
ホラー系要素が強いですが、実際は慈悲深い神様なんだとか。
この世にさまよう幽霊をあの世に案内する役目も持っている
らしいです。知らんかったな……。

353カツヲ場違い(首領):2008/05/01(木) 22:54:28 ID:Klgz.w3s
簡単な感想でもぺたぺたっと

首領です(キャッチフレーズ遅w

○夢黒羽さん
そうでなのです。他の方は「ホラー」として見てくれていると思いますが、実は悲惨な物語になっていくのです(シルカw
キーワードは、ミサトの恋人の変死体にあります(ぁ

○8wさん
最近「8w」を「はちわっふる」と読むようにしています(ちょw
マッテオはヤヴァイですよ。うん、『死神の目』レベルではままなりません(ぇ
『命の取立て』という発想は、たまたま借金取りが家にやってきt(マテ


『夜な夜な口笛を吹けば』

驚くことに、投げつけられた『死神』は”ホログラフィ”のように消え失せた。
ミサトはさっきまでの冷静を保てずに居た。
冷静というよりは、怨みからでたキモチの沈着さなのかもしれない。
ミサトはマッテオの方を向くと、そのまま白目をむいて倒れてしまった。
無理も無いだろう、目の前でカマを持った骸骨がペラペラと会話をしていたのだ。
その様子を見てかマッテオはミサトを抱え、会社を後ろを警戒しながら去った。

 ミサトは薄暗い部屋にて目を覚ます、辺りには何もなかった。
あるといえば、小さな机と椅子。よくよく見てみれば、そこにはメモがおいてあった。
””お目覚めだろうか。もしこのメモ書きを読んでおられるならば、指示通りに動いていただきたい。
まず最初に、目覚めのコーヒーをありがたく飲んで欲しい。
そして次に、そこのゆるくなっている電球をしっかりしめて欲しい。
それが出来たら、今度は助けてと一声あげて欲しい。
順番を守ること、嫌がらないこと、この二つを守って欲しい。
全ては君に深く関わることだから、意味は無いと考えないでいただきたく存じます””
ミサトは何がなんだか分からなかったが、これを読む限り監視されているとしか思えない。
警戒したいキモチを極力避け、まず『目覚めのコーヒー』を探してみる。
すると、ちょっと机から目を離した途端に机の上にはカップが置いてあった。
中にはしっかりコーヒーが入っており、怪しげな空気に包まれた。
飲んでいくうちに、天井に一本ぶら下がっている電球を発見する。
確かに、ゆるくなっているせいか明かりが弱いということが分かる。
コーヒーをありがたくいただく、それは上品に飲み干そうというものだろう。
飲み終えたミサトは、手が届かないためにイスを土台に電球を回ししめた。
辺りは一気に明るくなった。この明るさは不自然すぎた・・・
あとは助けてと声をあげて叫ぶだけだが、あろうことか声が出せない。
起きた時から一つも声をあげていないが、コーヒーで喉はうるおったはずなのに・・・
すると、ミサトの隣の壁からガンガンと何かがぶつかる音が聞こえてきた。
音はだんだん大きくなっていくし、ミサトの心臓の鼓動と同じく響いてくる。
やがて、ミサトは恐怖に駆られてしまった。思いが高まりリミットを越えていた。
「ッ助けて!!!!」

 ミサトが感情的になり、やっとのことで声を出すことが出来るようになった途端。
壁から響いてくる音は止み、ミサトの息は荒く、恐怖を改めて実感したようだった。
そして何が起こったのか、ミサトの視界はよどみ始め、その場で気を失ってしまった。

つづく。

354リヘナラドール:2008/05/02(金) 22:59:50 ID:pIJkXKb.
こんにちは〜・・・はじめまして。リヘナラドールと申します。
初めて投稿するのですが・・・まだ初心者なのでいけないところは
ズバリ!と指摘してください。お願いします。
では早速本題を・・・

バイオハザード HERO's LEGEND

登場人物紹介
ジル・バレンタイン(ジ)
クリス・レッドフィールド(ク)
レオン・スコット・ケネディ(レ)
クレア・レッドフィールド(クレ)
ハンク(ハ)
エイダ・ウォン(エ)
武器商人(武)

登場敵紹介
ゾンビ・ガナード・ケルベロス・戦闘員
プラーガ・G

それは、ある日突然に起こった出来事だった・・・
ジルとクリスは何者かの手によって拘束されていた。
ク「うぅ・・・おーい!ジル!」
ジ「うぅん・・・何ー?」
ク「ここ何処だぁ?」
ジ「そんなの私が知るわけないでしょう!このヴァカ!」
ク「・・・すまん(ジルってこんなキャラだったっけ?)」
ジ「でも・・・暗いわね。」
ク「ああ。だが、一つだけわかる事がある。」
ジ「なに?」
ク「俺の縛られてる縄が緩くてとれるということだ。」
ジ「え!・・・じゃあもっと早く気づきなさいよ!・・・自分の縄、
ほどけた?」
ク「ああ。ジルのもほどいてやる。待ってろ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジ「・・・はぁ。痛かった(手が)」
ク「まぁそれはいいとして、ここの探索するか?」
ジ「してみる価値はありそうね」
?・?「おーい!ジル!クリス!」
ジルとクリスは、急に声を掛けられた為、驚いて声のした方に
ハンドガンを突きつけた。
レ「おいおい・・・やっと誰かと会ったと思ったらいきなり
これかよ・・・なけるぜ。」
クレ「もうっ!ジル達ったら!私たちの事覚えてないの?」
ク「クレア!それにレオン!こんなところにどうしたんだ?」
レ「それは俺達が聞きたいぜ。で、クリスとジルは?」
ク「ああ。気がついたら縛られてて・・・」
クレ「やっぱり兄さん達も・・・私たちもそうだったの。」
ジ「これだけ人がいるってことは、他にもいるかも知れないってことよね?」
ク「探してみるか。」
レ・クレ・ジ「賛成」
ク「よし。何が起こるかわからん。みんな慎重に動け。」
レ「ああ。まあジルとクリスと俺は大丈夫だとして、クレア。大丈夫か?」
クレ「まぁレオンったら。私を誰だと思って?これでもあのバイオハザードの
あと訓練を受けたのよ?」
レ「そうなのか・・・すまない。」
ク「というわけで、皆武器は大丈夫か?」
?「それなら旦那。あっしに任せてくだせぇ。」
レ「!・・・武器商人!」
武「ああ!レオンの旦那で!いや〜久しぶりですね〜。」
ジ「・・・知り合いなの?」
レ「いや、ちょっとな」
ジ「なんなのよ〜。教えなさいよ。」
レ「俺がアシュリー救出の時に、武器の事で世話になったんだ。」
武「しかも旦那!今回はあっしも戦いますぜ!」
レ「え〜!大丈夫なのか?ナイフ一発で死んでたくせに・・・。」
武「あれは芝居ですよ。あんなことで死ぬわけないじゃないですか〜。」
レ「そういえばそうだよな。で、今回はなんの武器を提供してくれるんだ?」
武「待ってました〜!あっしはこの言葉を待ってたんですよ。では改めて・・・
  welcome!」
ジ「(きもっ・・・)」
武器商人の品そろえ
シカゴタイプライター
無限ロケットランチャー(男性専用)
ハンドガン(ブラックテイル最大改造)
ハンドガン(レッド9最大改造)
ライフル(セミオート最大改造)
ハンドキャノン(最大改造)
無限ボウガン(最大改造 女性専用)
アタッシュケースXXL

武「以上だ。」
ク「(これだけ武器があったら戦争ができるな・・・。)」
というわけで・・・
ジル装備
シカタイ・ブラックテイル・ボウガン・ライフル
クリス装備
無限ロケラン・レッド9・ハンドキャノン
レオン装備
シカタイ・無限ロケラン・ハンドキャノン・ブラックテイル
クレア装備
シカタイ・レッド9・ボウガン・ライフル
武器商人装備
シカタイ・無限ロケラン・ハンドキャノン・レッド9
                  となった。
第一章完

355リヘナラドール:2008/05/02(金) 23:02:25 ID:pIJkXKb.
354の続

第二章
レ「じゃあ、こんなに広い所をかたまって探すと帰って無駄があって
 危険だ。二人一組で行動するぞ。」
ジ「じゃあ私は・・・」
ク「俺はクレアと行く」
ジ「(ガーーーン)じゃあ・・・私は・・・」
レ「じゃあ俺と武器商人とで組む。ジル。一人で行けるな?」
ジ「ええ。(あー良かった。あんな気持ちの悪い奴と(武器商人のこと)
 いきたくなんかないわ・・・)」
ク「じゃあ探索開始!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レ「いや〜まさか今お前と会うなんて思ってもなかったぜ。」
武「いやーあっしもですよ。まああっしは武器を売るために
 世界各地を転々としてやすから、いつかは会うんじゃないかなーとか
 思ったり・・・」
レ「おい武器商人!しーー・・・」
武「どうかしたんでやすか?」
レ「おい。見ろ・・・ゾンビが居るじゃねぇか・・・」
武「ゾンビっていえば、アンブレラ騒動の・・・」
レ「そうだ。・・・俺はその生き残りだがな。」
武「そうなんですか!・・・はぁーー・・・」
レ「えーっと・・・地図によるとここをとおらなきゃあの主電力室に入れねえな・・・
  よし!武器商人!強行突破だ!無限ロケランを用意しろ!」
武「おす!完了です!」
レ「発射!」
チュドーーーン・・・ドカーーーーーン!・・・
レ「ふう。よし。主電力室へ急ぐぞ。」
武「了解でやんす。」
・・・その頃ジルは、
ジ「くっそーー・・・余ったからって何で私が・・・」
ドカーーーーーン!
ジ「なななな・・・なに!何が起こったの?
・・・音がしたのは・・・あっちの方ね。」
タッタッタッタッタッタ・・・
?「・・・ふふっ。面白くなってきそうね・・・レオン。」
同時刻クリスチーム
ドカーーーーーン!
クレ「ななななな・・・なに?!」
ク「落ち着けクレア。多分レオンチームがロケランぶっ放したんだろう。
  気にするな。」
クレ「・・・そうね!先を急ぎましょう!」
タッタッタッタッタッタッタッ・・・
?「フッ。このミッションでもこいつ等が・・・縁があるんだな。」
第二章完

356リヘナラドール:2008/05/02(金) 23:03:20 ID:pIJkXKb.
355の続です

第三章
武「レオンの旦那!主電力室に着いたはいいものの、
  どうやって電力をバックアップするんですか?」
レ「・・・お前忘れたか?俺はエージェントだぜ?
  できない物はない!」
武「(そうでもないような・・・)すごい自信ですね。」
その電力供給の仕方は、パスワードを入力する物だった。
レ「・・・さすがにパスワード式はちょっと・・・」
武「(いわんこっちゃない。)・・・とりあえずパスワード探します?」
レ「そうだな。」
すると・・・
ウィーン・・・
ジ「あらレオン!それに・・・えーーっと・・・」
武「武器商人でやんす。」
ジ「そう!武器小人!(ぶきしょうじん)」
武「武器商人!」
ジ「あ。武器商人か。ごめんなさい。」
武「いいんですよ。それと私の本名ブラッドっていうんです。」
レ「そうだったんだ。」
ジ「で、なにしてんの?」
レ「ん?あ、あぁ。この主電力をもう一度立ち上げるには、
  パスワードが必要なんだ。」
ジ「なんだ。これはねー・・・ハッタリ!本物はこの裏!」
レ「あ、ほんとだ。」
ジ「で、これをこうして・・・」
レ・武「あ・・・」(あまりの処理の早さに唖然としてる)
ジ「さあ。これで電力が供給されるはず・・・」
ばちっ・・・ばちっ・・・ピカーン・・・
ガ「アイエスタ!」
武「うわぁ!」
レ「武器商人!」
バンバンバン!
武「ふう・・・助かりやした。ありがとうございます。」
レ「さて。ちょっとジルの手も欲しい所だし、一緒に行動するか?」
ジ「ええ!よろこんで!」
第三章完

357リヘナラドール:2008/05/02(金) 23:04:31 ID:pIJkXKb.
356の続です

第四章
ジ「でも・・・クリス達大丈夫かしら?」
レ「あいつ等なら問題ないって。なんせクリス兄さんがいるもんな。」
ジ「まぁ・・・そうね。さぁ!気にせず先に進みましょう。」
武・レ「了解!」
その頃、クリスチームは、ガナードに囲まれて動けないでいた。
・・・バン!バン!バンバンババン!
ク「くそっ!きりがねぇ!何なんだ!これはゾンビか!?はたまたゾンビもどきか?」
クレ「いいえ!ゾンビでもゾンビもどきでもないわ!これは
   ガナードといって、プラーガという寄生虫を植え付けられた人々よ!」
ク「何でそこまで知ってるんだ!?」
クレ「この前レオンが大統領の娘を救出するミッションに行くと
   言っていて、それでその村のことを調べたの!」
ク「そうか!・・・」
話が途切れて、戦いに専念し始めた二人に、
ハ「おい!こんなのはな・・・手榴弾で一掃だ!」
バコォォォォーーン・・・
ク「誰だ!」
ハ「お前らは、俺の事は知らないだろうが、俺はお前達とずっとミッション
  で会っている。」
クレ「何ですって!」
ハ「俺の名はハンク。本当はこんな名じゃなかったんだが・・・コードネーム
  をつけられて、いつのまにか本当の名前を忘れちまった。」
ク「おい。ハンクって(死神)って意味だろ?なんで死神なんだ?」
ハ「あぁ。それは・・・」
バコォォォォォーーン!
話をしていた3人に壁を突き破って来たのは、Gだった。
ハ「ちっ。おい、お前ら。こっちだ。」
ク「おう!」
たったったったったった・・・
クレ「はぁはぁはぁはぁ・・・」
ク「ずいぶん走ったな。どれだけ走った?」
ハ「おい!そんな所で休んでるな!こっちだ!早くしないと奴がくるぞ!」
クレ「え・・・ええ・・・」
無事に助かった3人だったが、これから恐怖を味わうとは知るよしもなかった・・・
第四章完

358偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/05/02(金) 23:33:01 ID:XWeyTJu.
寝る間際なので、お一人だけ。


>リヘナラドールさん
初めまして〜。ようこそ、妄想の世界へ(決まり文句なのであまり気にしないで下さい

<バイオハザード HERO's LEGEND
これは、ディ・モールト、ディ・モールト(ry
非常に良いです。とても初心者だとは思えませんが・・・そうですね。強いて言うなら・・・・・
会話シーンの周りに、キャラクターの周囲の情景を出すような描写を入れたほうが良いかもしれませんね。
文章で周囲の状況を説明するとか、足音を立てるとか。
足音の場合、「コツ・・・コツ・・・」なら歩いてる事が分かりますし、「タッタッタ」なら走ってるし・・みたいな。

『無事に助かった3人だったが、これから恐怖を味わうとは知るよしもなかった・・・』
このあおり文句はGood Jobです。
が、「Gから逃げる為に走ってそのまま無事に助かる」じゃなんか納得がいかない人も居ると思います。
「どういう感じでGから逃げおおせたのか」があっても良いかもしれません。どっかに隠れたとか、撒いたとか。

それから、『第一章』ではなく『第一話』あたりが妥当かなと思います。
章ってのは場面と時代が大きく転換する時・・・例えば、バイオ1が第一章でバイオ2が第二章とか、そういう使い方をします。
今回の場合は『無事に助かった3人だったが、これから恐怖を味わうとは知るよしもなかった・・・』の後で「第一章完」が妥当でしょうね。
そこから新たに第二章を書いていくことをオススメします。

そういえば、ハンクが登場してますが・・・
彼の『死神』の名の由来の通りになると・・・全員死んじゃいますね。
ひょっとしてこれもそういうオチ?


うだうだとアドバイス(?)的なお節介を焼いてきましたが、分かりづかったらすいません。

3598w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/02(金) 23:57:29 ID:TS4Pgy3w
今日から私の時代がやってきた……GW突入――!!
感想を。

>夢黒羽さん
このスレの>>347を見れば、理由は分かります。
……ええ、独りよがりですとも!(爆)

>首領さん
<最近「8w」を「はちわっふる」と読むようにしています(ちょw
甘ぁぁぁい!ベルギーのお菓子並みに(以下却下

<たまたま借金取りが家にやってきt(マテ
私が将来やらないと誓っている事。
煙草、酒、借 金(オイ)、犯罪
厨房の純粋な心と思ってあげてください(爆) 

<『夜な夜な口笛を吹けば』
マッテオは意外と紳士的な面もあるようで……
ミサトの部屋を叩いていた物は何だったのか……読んでて、ぞくぞくする小説ですね。


>リヘナラドールさん
初めまして。小説のタラタラした長さは天下一品の8wです。
Welcome to the world of the delusion. (妄想の世界へようこそ)
新人さん挨拶の決まり文句みたいなものですので、お気になさらず……

<バイオハザード HERO's LEGEND
いきなりバイオの主要人物が拘束されたと言う……唐突な展開も読み応えがあります。クリスがレオンの名台詞をぼやきましたね……
ってレオン!ゾンビ相手にロケラン使うなよ!大軍だったとしてもシカタイで充分だろう!(殴)クリス……お前は予言者になれる!
?の存在が気になる……
エージェントレオン君のヘタレっぷりは健在のようですね。
ジルがよっぽど頼りになる。
武器商人はブラッドですか……あ、もしかして「武器小人」とかけてます?ブラッド・ヴィッカーズ(1の小心者です)も小人でしたし。
ハンクが協力してくれているようですね。意外といいヒトだったんだ。ガスマスクさん。

初投稿にして、暴走お疲れ様でした。(暴走とは、小説の連続投稿を意味しています。)
ある程度、このスレのシステムについてお教えします。

小説投下→小説に感想→その感想に感想→恐らくはそれが無限ループしたり……

↑はマナーです。スレ自体のシステムは、

初代が立てられた→キリ番がとられた(>>950です。)→キリ番取得者が次スレを立てる。→小説まとめ人が小説をまとめる。(一応私が小説まとめ人です。私のほかには、不知火さんと言う方がやっております。)
で、次スレが終ると、誰かが小説をまとめてまた誰かによって次スレが立てられるわけです。

360首領くん(-_-):2008/05/03(土) 03:41:12 ID:XGByRAWc
嗚呼、川の流れの(先が思いやられるので省略

〇リヘナラドールさん
申し訳ないですが、今は一言だけ!この一言を貴方に送ろう!(落ち着けw





Rock you!!!!(ようこそ的な意味で(殴


感想はのちのち^^;

361リヘナラドール:2008/05/03(土) 14:46:50 ID:AcxtYOu.
色々なアドバイスありがとうございました。
これからも小説を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

362リヘナラドール:2008/05/03(土) 14:58:15 ID:AcxtYOu.
追伸 >>359武器商人の本名のブラッドは、1のブラッド・ヴィッカーズからとりました。よく分かりましたね〜。実は、僕まだ中学生で、バイオ1,2,4、アウトブレイクFILE1しかやった事がなくて・・・(ヲイヲイ結構やってるぞ?)その内、2と4は全クリしたんですが、(4はアマで)1とアウトブレイクの不気味な音楽と敵の
強さ、武器の貧弱さでへたれになってしまいました。。。
なぜ2はクリアできて1、アウトブレイクはクリアできないのか、未だによく分かりません。・・・
てことで(どういう事で??)、これからもよろしくお願いします。

363カツヲ場違い(首領):2008/05/03(土) 14:59:24 ID:Klgz.w3s
さて、「の・ち・の・ち♪」の約束を果たしに着ましたよ(何御前w

改めて生きたいと・・・いきたいと思います。
○リヘナラドールさん
8wさんもおっしゃっている通り、主要キャラがかなり速いタイミングでポンポンッと出てきてますね。
そこは読者側にしてみればテンポがよく、読みやすくてキャラ一人一人を活かすことで相手の続編への楽しみを引き立ててくれます。

否、(ここからは首領くんの「ズバリ言うわよ」なのd(ry
まず、キャラが出てきたまでのシナリオ部分をこう、もっと深く言えれば尚良かったとも思います。
それと、「主電力室」に行く「理由」というのがどこにも見当たらなかったのですが・・・
例えば、「このプログラムを使用するためには電力を補充しなければry」といったように流れを組んでおいたほうが良かったのかもしれません。(あくまで俺の一例です。
きつくいうようですが、セリフを並べてばかりでは 映画やドラマの「台本」という印象が残ってしまう場合が有ります。
俺は一向に構わないのですが、参考までにどうぞです^^;
作品自体の流れで気になったのはその部分だけです。
アイデアとストーリーはGood jobですのでご安心くださいな^^(何様?!

○8wさん
甘いですか・・・。いえね、「ハチワライ」を連呼してみるとですね(意思的に)「セチガライ」に聞こえたりするんですね。
甘党の8wさんにそんな世知辛い人生を見せてはいけないという。一種の首領クオリティ(ぉぃ
そこで考え付いたのが「はちわっふぉぉぉぉおおお(違うだろw

因みに、俺が大人になってやっていることは・・・。
掃除と、仕事と、掃除と、掃除と、酒と、熟睡(ほとんど大人限定じゃないようn(黙



○最後に
地球に生まれて・・・よかっとぅゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!(何事w

3648w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/03(土) 16:21:05 ID:u.si74Y2
カラーン……おはよう、マスター。
マスター「……それが正午に起きた奴が言える言葉か?」
それを言うなァァァ!

いえね、最近休みの日にも朝っぱらから叩き起こされる様なことが多くてねぇ……

返信。

>リヘナラドールさん
次回作に期待しております。(笑)
ここでもチョイとマナーに触れておきます。
このスレ、と言うより掲示板では「一行レス」を控えましょう。
一行レスは、

359 :8w@ ◆gNGqoADabQ :2008/05/02(金) 23:57:29 ID:TS4Pgy3w
↑常識だべwww

のようなレスです。貴方のレスは、少々一行レスの兆候が出かけている気がします。言う事は、まとめて言うようにしましょう。(何様だ!?)

<1のブラッド・ヴィッカーズからとりました。よく分かりましたね〜。

パンパカパ〜ン!やった!正解d(殴)1は、PS版ですか……銃弾には苦労しない気がしますが、クリス編は難しいのでしょう。
ついでですが、誰に宛てたレスかを書いたほうがいいですよ。

>首領さん
<いえね、「ハチワライ」を連呼してみるとですね(意思的に)「セチガライ」に聞こえたりするんですね。
ハチワライハチワライハチワライハチワライハチワライハチワライ
セチワライセチワライセチワライセチワライセチワライセチワライ
セチガライセチガライセチガライセチガライセチガライセチガライ……
あ、本当だ。

<甘党の8wさんにそんな世知辛い人生を見せてはいけないという
暫定税率、地球温暖化……夢を見るのは嫌いでは無いですけど、現実は変わらないのが悲しいですね………ありがとうございました。

365マイン:2008/05/03(土) 19:18:25 ID:TafghWKE
皆様お久しぶりです!
ここの所この掲示板に全然これなくて申し訳ありません。
こちらにも色々と事情がありまして・・・・
挨拶回りをしておきたいと思います。

●首領さん
お久しぶりです。
この掲示板にも活気が戻ってきましたね。
僕も小説頑張ろうと思います。

●8wさん
どうも。覚えてますでしょうか?
勝手にどっかへ消えてしまいすいません。
これからもよろしくお願いします。

●この掲示板の皆様
戻ってまいりました(知らない人は始めまして)マインです!
これからもどうぞよろしくお願いします!

366リヘナラドール:2008/05/03(土) 23:33:12 ID:bQwfgTPs
>>マインさんはじめまして。リヘナラドールと申します。
まだまだ未熟者ですので、いけないところはズバリ!指摘してください。よろしくお願いします。それと、8w@ ◆gNGqoADabQ さん。 色々、アドバイスをありがとうございます。誰に宛てたレスか、を書き込むのを忘れてました。すいません。そして、みなさん。小説全体をリメイクすることにしました。リメイクバージョンは、レスに徐々に書き込みます。読者の皆さん本当にすいません!(ほんとに少ししか変わってないので、読み疲れたらすいません)

バイオハザード HERO's LEGEND
登場人物紹介
ジル・バレンタイン(ジ)
クリス・レッドフィールド(ク)
レオン・スコット・ケネディ(レ)
クレア・レッドフィールド(クレ)
ハンク(ハ)
エイダ・ウォン(エ)
武器商人(武)

登場敵紹介
ゾンビ・ガナード・ケルベロス・戦闘員
プラーガ・G・スピリート

プロローグ
それは、ある日突然に起こった出来事だった・・・
ジルとクリスは恋人じみたシチュエーションでショッピングに
出かけていた。そんな中、クリスはある異変に気づく。
ク「おい・・・なんかさっき人がたくさんいたのに、居なくなってねぇか?」
ジ「そう?・・・うぐっ!」
ク「ジル?・・・ぐぅっ!」
ジルとクリスは誰かに麻酔ガスを吸わされ、意識を失った。

367リヘナラドール:2008/05/03(土) 23:35:19 ID:bQwfgTPs
暴走レス行きます!

第一話
気がつくと、ジルとクリスは何者かの手によって拘束されていた。
ク「うぅ・・・おーい!ジル!」
ジ「うぅん・・・何ー?」
ク「ここ何処だぁ?」
ジ「そんなの私が知るわけないでしょう!このヴァカ!」
ク「・・・すまん(ジルってこんなキャラだったっけ?)」
ジ「でも・・・暗いわね。」
ク「ああ。」
しばらく沈黙が続き、クリスが口を開いた。
ク「だが、一つだけわかる事がある。」
ジ「なに?」
ク「俺の縛られてる縄が緩くてとれるということだ。」
ジ「え!・・・じゃあもっと早く気づきなさいよ!・・・自分の縄、
ほどけた?」
ク「ああ。ジルのもほどいてやる。待ってろ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジ「・・・はぁ。痛かった(手が)」
ク「それにしても暗いな。電気のスイッチはどこだ?」
クリスとジルは電気のスイッチを探し、クリスがスイッチを見つけ、スイッチを押した。
カチッ。カチッカチッ。
ク「くそっ。電力が落ちてやがる・・・」
ジ「これじゃなにも見えないわね。」
ク「電力の供給も兼ねて、ここの探索するか?」
ジ「してみる価値はありそうね」
?・?「おーい!ジル!クリス!」
ジルとクリスは、急に声を掛けられた為、驚いて声のした方に
ハンドガンを突きつけた。
レ「おいおい・・・やっと誰かと会ったと思ったらいきなり
これかよ・・・なけるぜ。」
クレ「もうっ!ジル達ったら!私たちの事覚えてないの?」
ク「クレア!それにレオン!こんなところにどうしたんだ?」
レ「それは俺達が聞きたいぜ。で、クリスとジルは?」
ク「ああ。気がついたら縛られてて・・・」
クレ「やっぱり兄さん達も・・・私たちもそうだったの。」
ジ「これだけ人がいるってことは、他にもいるかも知れないってことよね?」
ク「探してみるか。」
レ・クレ・ジ「賛成」
ク「よし。何が起こるかわからん。みんな慎重に動け。」
レ「ああ。まあジルとクリスと俺は大丈夫だとして、クレア。大丈夫か?」
クレ「まぁレオンったら。私を誰だと思って?これでもあのバイオハザードのあと訓練を受けたのよ?」
レ「そうなのか・・・すまない。」
ク「というわけで、皆武器は大丈夫か?」
?「それなら旦那。あっしに任せてくだせぇ。」
レ「!・・・武器商人!」
武「ああ!レオンの旦那で!いや〜久しぶりですね〜。」
ジ「・・・知り合いなの?」
レ「いや、ちょっとな」
ジ「なんなのよ〜。教えなさいよ。」
レ「俺がアシュリー救出の時に、武器の事で世話になったんだ。」
武「しかも旦那!今回はあっしも戦いますぜ!」
レ「え〜!大丈夫なのか?ナイフ一発で死んでたくせに・・・。」
武「あれは芝居ですよ。あんなことで死ぬわけないじゃないですか〜。」
レ「そういえばそうだよな。で、今回はなんの武器を提供してくれるんだ?」
武「待ってました〜!あっしはこの言葉を待ってたんですよ。では改めて・・・
  welcome!」
ジ「(きもっ・・・)」
武器商人の品そろえ
シカゴタイプライター
無限ロケットランチャー(男性専用)
ハンドガン(ブラックテイル最大改造)
ハンドガン(レッド9最大改造)
ライフル(セミオート最大改造)
ハンドキャノン(最大改造)
無限ボウガン(最大改造 女性専用)
アタッシュケースXXL

武「以上だ。」
ク「(これだけ武器があったら戦争ができるな・・・。)」
というわけで・・・
ジル装備
シカタイ・ブラックテイル・ボウガン・ライフル
クリス装備
無限ロケラン・レッド9・ハンドキャノン
レオン装備
シカタイ・無限ロケラン・ハンドキャノン・ブラックテイル
クレア装備
シカタイ・レッド9・ボウガン・ライフル
武器商人装備
シカタイ・無限ロケラン・ハンドキャノン・レッド9
                  となった。
第一話完

368リヘナラドール:2008/05/03(土) 23:41:01 ID:bQwfgTPs
暴走レス第二弾!

第二話
レ「じゃあ、こんなに広い所をかたまって探すと帰って無駄があって
 危険だ。二人一組で行動するぞ。」
ジ「じゃあ私は・・・」
ク「俺はクレアと行く」
ジ「(ガーーーン)じゃあ・・・私は・・・」
レ「じゃあ俺と武器商人とで組む。ジル。一人で行けるな?」
ジ「ええ。(あー良かった。あんな気持ちの悪い奴と(武器商人のこと)いきたくなんかないわ・・・)」
ク「レオンのチームは主電力室を探して、電力を供給してくれ。通路や  部屋が暗いしな。」
レ「了解。」
ク「ジルは、この建物の脱出口を探してくれ。」
ジ「ええ。(・・・くそっ。なんで私が一人で・・・)」
ク「じゃあ探索開始!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レ「いや〜まさか今お前と会うなんて思ってもなかったぜ。」
武「いやーあっしもですよ。まああっしは武器を売るために
 世界各地を転々としてやすから、いつかは会うんじゃないかなーとか
 思ったり・・・」
レ「おい武器商人!しーー・・・」
武「どうかしたんでやすか?」
レオンたちがみたのは、主電力室のドアの周りをうろうろしている
大量のゾンビたちだった。
レ「おい。見ろ・・・ゾンビが居るじゃねぇか・・・なんでこんなところにいるんだよ・・・(まさか・・・ここもアンブレラが絡んでるのか?)」
武「ゾンビっていえば、アンブレラ騒動の・・・」
レ「そうだ。・・・俺はその生き残りだがな。」
武「そうなんですか!・・・はぁーー・・・」
レ「えーっと・・・地図によるとここをとおらなきゃあの主電力室に入れねえな・・・よし!武器商人!強行突破だ!無限ロケランを用意しろ!」
武「おす!完了です!」
レ「発射!」
チュドーーーン・・・ドカーーーーーン!・・・
レ「ふう。よし。主電力室へ急ぐぞ。」
武「了解でやんす。」
・・・その頃ジルは、
ジ「くっそーー・・・余ったからって何で私が・・・」
ドカーーーーーン!
ジ「なななな・・・なに!何が起こったの?
・・・音がしたのは・・・あっちの方ね。」
タッタッタッタッタッタ・・・
?「・・・ふふっ。面白くなってきそうね・・・レオン。」
同時刻クリスチーム
ドカーーーーーン!
クレ「ななななな・・・なに?!」
ク「落ち着けクレア。多分レオンチームがロケランぶっ放したんだろう。気にするな。」
クレ「・・・そうね!先を急ぎましょう!」
タッタッタッタッタッタッタッ・・・
?「フッ。このミッションでもこいつ等が・・・縁があるんだな。」
第二話完

369リヘナラドール:2008/05/03(土) 23:43:16 ID:bQwfgTPs
暴走レス第三弾!

第三話
武「レオンの旦那!主電力室に着いたはいいものの、
  どうやって電力をバックアップするんですか?」
レ「・・・お前忘れたか?俺はエージェントだぜ?できない物はない!」
武「(そうでもないような・・・)すごい自信ですね。」
その電力供給の仕方は、パスワードを入力する物だった。
レ「・・・さすがにパスワード式はちょっと・・・」
武「(いわんこっちゃない。)・・・とりあえずパスワード探します?」
レ「そうだな。」
すると、誰かが主電力室に入ってきた。
ウィーン・・・
ジ「あらレオン!それに・・・えーーっと・・・」
武「武器商人でやんす。」
ジ「そう!武器小人!(ぶきしょうじん)」
武「武器商人!」
ジ「あ。武器商人か。ごめんなさい。」
武「いいんですよ。それと私の本名ブラッドっていうんです。」
レ「そうだったんだ。」
ジ「で、なにしてんの?」
レ「ん?あ、あぁ。この主電力をもう一度立ち上げるには、パスワードが必要なんだ。」
ジ「なんだ。これはねー・・・ハッタリ!本物はこの裏!」
レ「あ、ほんとだ。」
ジ「で、これをこうして・・・」
レ・武「あ・・・」(あまりの処理の早さに唖然としてる)
ジ「さあ。これで電力が供給されるはず・・・」
ばちっ・・・ばちっ・・・ピカーン・・・
電力が供給された時に、ガナードが一人武器商人の後ろにいたことがわかった。
ガ「うがぁー!」
武器商人はガナードに首をつかまれ、身動きができず苦しんだ。
武「うわぁ!」
レ「武器商人!」
レオンは急いで、かつ狙いを定めてガナードのクリティカルを狙った。
バンバンバン!
武「ふう・・・助かりやした。ありがとうございます。」
レ「さて。ちょっとジルの手も欲しい所だし、一緒に行動するか?」
ジ「ええ!よろこんで!」
第三話完

370みかん:2008/05/04(日) 10:35:23 ID:Vfo9u.v6
機嫌の悪いレオン

ク「レオン暇だなおい。」
レ「うん。」
ク「ドッチボールやるか?」
レ「やだ。」
ク「・・・何で?」
レ「この前やったらお前すぐにやめるだろ。」
ク「・・・・だっけかぁ・・・・・?」
レ「うん。」
ク「それはないぜレオンちゃん・・・・」
レ「死ね。」

ル「おーいレオン〜!」
レ「よぉ。どうしたスケベカス。」
ル「ヒドイなぁおい・・・それより聞いてくれよ。」
レ「ぁあ?」
ル「新聞に載ってたんだがこの町の近くで強盗が出たらしいぜ!」
レ「へェ〜」
ル「な・・・何だよその反応は・・・
お前ならいつだって、『へぇぇ!マジで!?』とか言ってくれてたのに・・・」
レ「それは過去の話だろ。」
ル「うん、、、、、」
レ「で?」
ル「え?」
レ「強盗が出て何だって?」
ル「いや・・・別に・・・ただそれだけ・・・」
レ「・・・・・」
ル「・・・・・・」
レ「ふぅ〜〜ん・・・」
ル「・・・・・」
レ「いっそお前もその強盗に襲われればよかったんだがな。」
ル「・・・・・」

ア「ハァ〜いレオン!お久〜☆」
レ「よぉアシュリー。元気か?」
ア「うん☆レオンは?」
レ「まぁまぁ」
ア「レオン最近様子がへんだって聞いたよ?どうかしたの?」
レ「別にー」
ア「・・・・・それじゃぁ・・・あ!そうだ!お別れの抱っこぉ〜!」
レ「(普通キスじゃないのか?ま、俺は別にキスなんか望んでないが・・・)」
ア「だっこぉ〜」
レ「ワザト胸押し付けてくるな。」
ア「(やっぱり何か変・・・)」

ク&ル&ア「レオーン!」
レ「おぉ皆ぁ!こっちこっちー!」
ク「待ち合わせに遅れてぐめんよぉぉ!」
ア「ねぇお腹すいたよ。そこのハンバーガー店に行こうよ。」
ル「いいねぇ。」
ク「あ 誰かティッシュ持ってねぇか?クシャ・・・ミ・・ハッハッハックショーーイ!!!」
ア「きーたーなーいー!!もぉぉーー!!」
ク「頼むレオンティッシュ貸してくれーー!」
レ「しょうがねぇなぁ・・・ハイ。あ!ティッシュなくなっちまった!」
ク「あぁワリィワリィ・・・・貰ったぜ・・・」

ア「皆でコーラ頼もうよ!」
レ「うん。」
ク「コーラって美味いよな。」
ル「うん。」
*「コーラおまたせいたしました。」
ク「キタ!」
ル「やっぱおいしいぜぇぇぇ〜」
レ「あ゛っ!」
ア「あ、レオンコーラこぼしたぁぁ〜」
レ「うるせぇ。誰かティッシュ持ってねぇか?無くなっちまった・・・」
ク「・・・・・?・・・・・?・・・・・?」
ク「はいティッシュ」
レ「おぉ、ありが・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

レ「コレさっき鼻水拭いたティッシュじゃないのか?」
ク「・・・・いいからいいから。」
レ「いいからじゃなくて・・・・・いやおまっいい加減にしろよ。」
ク「いいからいいから・・・・」
レ「・・・・」
ク「・・・・・・」
レ「死ねええええええええええええ!!」
ク「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

3718w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/04(日) 16:50:11 ID:k.Kd2Seo
感想。

>マインさん
お久しぶりです。確り覚えてますとも。
此方こそよろしくお願いします。

>リヘナラドールさん
早速旦那の暴走キターーーー!!(何事?
チョイ、質問があります。この小説は、以前投稿していた物を取り消して、改めて貴方の作品として入れるという事ですか?
(分かりやすく言うと、このスレの>>354からの小説を
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/32711/storage/1206017158.htmlの様なスレに入れずに、>>366から入れるかということです。)できれば速めの返事をお願いします。

<バイオハザード HERO's LEGEND
クリスはショッピング中に襲われたのですか……あのパワフルぶりなら敵をt(だから背後から狙われたって言ってるだろう)

<バイオハザード HERO's LEGEND 第一話
ちょこちょこと変わってる所が、小説を引き立たせてますね〜
クリスのジルに対する疑問が、いい例です。

<バイオハザード HERO's LEGEND 第二話
レオンの心情がシンミリ伝わってくる今日この頃。
レオンの予感はきっと当たる。

<バイオハザード HERO's LEGEND 第三話
ちょいと、前の比べてみました。状況描写もいい感じですね♪
でも、武器商人もっと抵抗できるだろう!とブラッドさんに突っ込みたくなる今日この頃です。

>みかんさん
<機嫌の悪いレオン
レオン……徹底的に無愛想になりましたね。
きっとエイダにフラレt(殴)

最後に……柏餅は、びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ(蹴

3728w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/04(日) 17:11:33 ID:k.Kd2Seo
連レス失礼。小説投下します。

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet4:Exploration〜探検〜

俺が一息つく、屍の頭部を無くした身体が地面に倒れつくのはほぼ同時だった。ホルスターを持ってなかったから、FNは手持ちで無ければ行けなかったのは痛いと感じた。行き着く先で手に入る事を願い、右手でグリップを握り締めた。
再び女神像の前に立つと、無性にグラスに壜の中身を注ぎたくなった。左側にある壜の口を掴もうとしようとして、ずっと左手に持っていたナイフに漸く気がついた。自分の鈍さに頭を抱えそうになるが、ぼやいても時間の無駄だ。鞘に収め、しっかりと壜の口を握って中の物を並々と注ぐ。グラスに薄く積もった埃が水に浸され、見えなくなって行く中、グラスが満たされた。偶然か、壜の中身は半分より少々少なめとなった時点でだ。壜を戻すと、天秤はゆっくりと釣り合って行った。
――――不意に、古風な女神像に似つかわしくない機械音が陰気な部屋に鳴り響いた。正面から見た限りでは、特に変化は見当たらない。背後に回ると、細長い溝が現れていた。中には巻物が入っている様だ。取り出し、広げる。
「オゥ………随分と良いモン持ってるじゃないか。」
紙が3枚、建造物の見取り図だ。恐らくこの洋館の地図だろう。“調査”開始早々中々の収穫だ。

洋館は、然程広い訳では無さそうだ。扉も決して複雑では無い。詩を入れたポーチに突っ込んで、向きを変える。
片開きの扉が1枚。近づいてノブを回す。素直にノブは回ってくれた。(余談だが、今度は間違える事無く確りと押して扉を開く事が出来た。)FN片手に入る。入った先は、L字廊下の様だ。元々あった蛍光灯がまだ生きているらしく、ランプを探す必要は無い。見た限りでは、化物は居なかった。左に木製の棚が覗く。俺の力で余裕に押せそうな物だ。左手の掌と右肩で奥の方に押し出す。適度な位置まで押し出して振り返ると、棚があった丁度の位置にマガジンが1つ。6発しかないマガジンから1発弾薬を取り出しFNに入っているマガジンを満タンにした。
窓から見える物と言えば、黒一色。BGMは雨音と雷鳴と来た。ウンザリしながらも、左折をする。また俺の力で押せそうな棚が1つ。奥は扉が直線上に1つだけ。そう言えば地図に書いてあったな、と思い出し、棚へ歩み寄る。
さっきと同じ手順で棚を押し出すと、どう言う真似か、案の定マガジンが1つ、律儀なモンだと感心してしまう。
しかし、そんな心情も背後の物音に掻き消された。
ガラスを突き破り、腐った犬のお出ましだ。最悪な事に俺が入って来た方向から1匹、曲がり角から1匹、俺が居る位置より少し奥の方から1匹。
「挟まれたか……!」
FNの矛先を、先ずは後ろの方の犬に向ける。乾いた音と共に犬は踏ん反り返った。
背後から犬の唸り声、ナイフを抜き出しながら身体を右側に捻る。90℃回転出来た所で外側を向いていたナイフの刃を
内側に向ける。肘打ちの要領でナイフを引く。犬の大口が間抜け過ぎる程丁度良いタイミングでナイフの刃を受け入れた。犬の身体は半分におさらば、刃を元に戻して振り返る。最後の1匹が愚直な程真っ直ぐに突っ込んで来る。フロントサイトに犬の頭部を合わせ、トリガーを引く。
犬の眉間に穴が空いた。
「ッたく……調査はまだ始まったばかりだってのに……」
奥の方に歩を進め、曲がり角に立った際に見つけた扉に向かう。ノブの下には雷の模様。挿した鍵を回して開錠した。
――――意外な事に出た先は外だった。――――
雨は止んでいたが、陰気さは増していた。そして俺の足元には仏さんと来た。さっきの屍のデジャヴは御免だったから、オーソドックスに仏の頭に向けて踵を振り下ろす。頭部の方をあまり視界に入れない様に仏を調べると、鍵が1つ。
菱型の柄に、三日月の模様。白銀に彩られたそれは死体のポケットに入っていた。差し詰め、“月の鍵”と言った所か。
このベランダもL字の通路だ。壁に背を付け、ゆっくりと近づく。呼吸を整え、耳を澄ますと水が滴るような音と、何か、柔らかい物が引き裂かれる様な音が合わさって聞えた。


角から飛び出し、FNを向けた先には、1人の人間……イヤ、屍と呼ぶべき者が倒れている人間の身体に顔を埋めていた。

3738w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/04(日) 17:12:21 ID:k.Kd2Seo
更に連レス失礼。

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet5:Thing without must that not is〜無い筈の無い物〜

さっきまで人間の腹に顔を埋めていた屍はゆっくりと立ち上がり、醜悪な肉片を口にぶら下げたまま此方に向き直った。
ゆっくりと、歩を進めてくる。その喉の奥から聞えてくる呻き声は、哀切さを感じさせないでもない物なのだろうが、前回の影響と、今回の遭遇で充分慣れてしまった今となっては微塵も感じないのが物悲しい。
弾薬の貴重さを考えて、FNに安全装置をかけて少しサイズが大きめのポーチに入れてからナイフを装備した。
屍の足元にナイフを一振りして体勢を崩す。相手にとって左側の肩から一気に斬りつける。一気に身体を1回転させ、左足での踵落しを首の付け根に叩き込む。屍の頭は柵の土台のレンガにめり込み、見事な位にレンガの角の形にへこんだ。
「………流石に、生きてるって事は無いよな………」
此処まで頭がへこんでいれば脳の損傷も馬鹿にならないだろう。奥には、古びたボイラーと立方体の物体が1つ。
ボイラーは、所々錆びていて、専門的な道具を全く持っていない俺には扱えるシロモノではない事は明確だった。
バッテリーは、銀と黒の彩で後ろに金属部品が少々と言う、シンプルな作りだ。古風の洋館には似合わないブツが、何でボロイボイラーと同じ場所にあった事で、余計にバッテリーは際立って異色だった。
この洋館のどこかにあるであろう電力室で使う物かと思っていたが、その過程でとある疑問に辿り着いた。
―――――何で廊下の蛍光灯は生きていたんだ………?―――――
2年前に廃墟になった洋館で堂々と蛍光灯が生きているなんて、茶番にも程がある。この建造物の地下には、間違い無く“傘”の実験場があるだろう。でなければ、こんなボロイ所に来たりはしない。研究所が地下にあるのなら、この洋館はあくまでも此処はカモフラージュ。明かりの点かない蛍光灯、もしくはシャンデリアがある筈なのに、俺が進んで来た通路には、影も形も無かった。全く無いのも不自然すぎる。無い筈の無い蛍光灯…………無い筈の無いシャンデリア…………
「目には目をって言うけど、次元の違う奴の考え方なんざ分かる訳ねえよな……」
考えてみれば、俺に出来る事と言えば“傘”の根城を炙り出し、叩く位だ。叩いたからと言って得られる情報は
少なく、全てが次に使える訳でも無い。常に本当の再生に必要な核心は逃げ去り、残った後は潰されても損害はあるが再生には苦労しない物ばかりだ………
なんて、考えに浸っている暇は無いな。早く調査を進めて、此処からおさらばしよう。それに、こう言う“末端”を潰して行く事でいずれは核心に辿り着く事もある。


戻ろうと、腰を上げた時の事だった。背後から肩を掴まれた。そして、哀切の感じない呻き声。完全に不意を突かれた。
「クソッ!!」
FNはポーチの中だ。チャックを広げて出して撃つなんて、軽業師じゃない俺には無理な話だ。ナイフも、コートが邪魔して取り出せない。
…………と言う事は、コートを脱げば少しはマシになるかも知れない。
屍の手首を掴んで上に引き上げる。だが屍はコートを離さない。だが、これが俺の計算だ。コートのチャックを一気に下ろし、袖から手を抜く。右足でのバックキックをオマケでつけて、だ。振り返ると、屍が後方に仰け反っていた。背後に回ってコートを屍の頭に被せ、右ストレートを背骨の辺りに叩き込んだ。そして、うつ伏せに倒れた屍の頭部に踵を叩き込んだ。
ぐしゃ、と音がして、脳髄が散乱した。これで、復活の目処は無くなった。
振り返り、扉へと急いだ。
ノブを回して洋館に戻ると、1枚の片開きの扉が眼に入った。雷の模様を確認し、鍵を挿し込む。地図には、こじんまりとした部屋がこの先にあった。今度はFNを持ち、入室。
案の定部屋は狭く、個室の様だった。あるのは木製の机と椅子、そして赤黒い染みの付いたベッドだ。
机の上はランプが有る。ライターで火を灯すと、机の上に1冊の本が浮かび上がった。

3748w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/04(日) 17:12:52 ID:k.Kd2Seo
Nov.2.2001
今日、黒いスーツを着たいかにも怪しそうな連中が洋館に押しかけて来やがった。
何でも、現在ラクーンシティ事件で問題になっているアンブレラの回し者らしい。
親父に話があるって言うから呼んでみたら、血相変えて急に部屋の鍵を掛けて
閉じ篭っちまった。
取り合えず、親父は頭痛がするから部屋で休むって言ってたと口先で出任せを言って
その場は事無きをえた。知り合いか?と親父に聞いてみたが、ビビッてるだけで
話にならねえ。連中、親父に何の用があったんだ?

Nov.3.2001
昨日の事が如何しても気になって、親父の部屋に押しかけると、親父が病人の様に
やつれていた。如何したんだと聞いても、生返事ばかりだ。
問い詰めること2時間、漸く親父が口を開いた。と言っても情報になる様な事は皆無に等しかった。
親父は、アンブレラの社員だったらしい。その時にとある部門で成績を収めたらしく、
この偏屈な島に洋館を建てたらしい。
俺が聞いた時にはそれしか言ってくれなかったが、あの顔じゃ嘘を言ってる事はバレバレだ。
きっと成績を収めた部門でなんかヤバイモンを見たに違いない。アンブレラの癒着の証拠とかをな。
だから、アンブレラから逃げる為にこの寂しい島に洋館を建ててもう死んだお袋を連れて来たんだろう。

Nov.5.2001
今日、またアンブレラの連中が押しかけて来た。しかも今度は銃を持って来やがった。
脅されて、親父の部屋に案内すると親父が米神に青筋立てて何で連れて来たと怒鳴り散らした。
だが、連中の内の1人が親父を黙らせ、俺に席を外す様に言った。俺は脇目も振らず部屋に
逃げ込んだ。
何分経った頃だったろうか……親父が更にやつれた顔をして、連中を出口まで案内しろと言った。
連中を見送った後、親父が急に此処を出る、と言った。
此処に居座ると、危険だとも言った。訳が分からずに、質問しても親父はそれっきり黙りこくっちまった。
俺は此処を出る気はしない。ぽっと出の奴に俺ン家を渡して堪るかってんだ。
親父に内緒で買ったFNとべネリ、趣味で至る所に隠して置いた弾薬の出番が来た様だぜ。

Nov.7.2001
親父は、朝早くに荷物を纏めて出て行っちまった様だ。勝手にするが良い。俺は闘うさ。
連中のお出ましだ。2階から連中の1人に向けてFNをブっ放してやった。連中は慌てふためいている。
良い気味だ。3、4人居た連中は、俺の射撃のテクニックであっという間に仏になった。
フン、俺を舐めんじゃねえぞ。

Nov.10.
……何てこった!連中、本気になりやがった!物騒な物を担いだ奴等が、俺の洋館へ殴りこんで
来やがった。現に、俺も左腕をやられた。こんな事になるんだったら、さっさと出て行けばよかった……
ゴメンなさい神様。もう許して下さい。もう悪い事はしません。お願いです。これがさめる事の出来る
悪夢であります様に。助けて下さい。お願いです。許して下さい!

.16
親父………1階のテラスで仏になっていた………もういやだ!どうして、どうして!?
ママ、おねがい!たすけてよ!ねえ!
(日記は此処で途切れている。Nov.10.とある所から所々染みが見受けられる。)

375リヘナラドール:2008/05/04(日) 20:21:09 ID:RaH8iDh.
>>371
はい。そうです。今までの(初期の)は忘れちゃってください。(こら
それと、8w@ ◆gNGqoADabQ さんに質問。372からのレスは今まで書いてきた小説の続きでしょうか?見たところ続きと思いますが・・・
今は、前がどのようなストーリーで展開していったか分からないので、
今見たストーリーだけでも感想を書き込みます。
とにかく、「おぉっ!」と思えるインパクトがありますね。
僕の小説は、背景の描写がないので、どうなっているのか分かりにくいと思いますが、8w@ ◆gNGqoADabQ さんの作品は背景の描写が事細かく書いてありますので、主人公がどんな動きをしてどういう風な事が起こっているのか、などの事がよくわかります。見たところアンブレラ絡みの作品のようですね・・・今のところ状況がよく分かりません(笑)
前の作品はネチネチ女のように☆レオンのありえない事について語る
スレに書き込んでいると僕は勝手におもっているのですが、すいません
これから読みます。

では、バイオハザードHERO0's LEZENDの始まりですっ!
第六話
そんな都合のいい事ばかりではなく、絶望的な状況に追い込まれた中で、ハンクが
ハ「・・・俺、0型だけど・・・?」
クレ「あ!そうか!0型はどの血液型にも輸血できるんだ!」
ジ「そうだったわね。でも、どうやって採血しようかしら・・・」
冷静に考えるジルを見て、武器商人が
武「注射器ならあっしが持ってるぜ。」
とつぶやいた。
ジ「本当っ!?貸して!」
とジルが喜びに満ちた声で言った。
武「ほらよ・・・」
ジ「ハンク、いいわね?血を抜くわよ。」
ハ「あぁ。」
レオンに輸血して、5分が立った・・・
レ「う・・・う」
ジ「レオン!気がついたのね!」
レ「あ・・・あぁ。何とか・・・ありがとう。誰が助けてくれたんだ?」
ジ「あのエージェント界で有名なハンクと、武器商人よ。」
レ「・・・ハンクゥッ!?」
ハ「・・・よっす。」
レ「よう!ハンク!久しぶりだなぁ。10年ぶりか?」
ハ「まぁ、そういうことになるな。」
ジ「え?え?知り合いなの?」
レ「あぁ。まあ・・・クラウザー達と同期だな?」
ハ「ああ。ところで、クラウザーは今どうしてるだろうな。」
レ「クラウザーは・・・俺が殺した。」
ハ「なにぃっ!」
と、会話している6人に再びGが襲い掛かった。
レ「いぃっ!(やっぱりここもアンブレラが絡んでるのか・・・)」
レオンチームの三人は、Gがここに居る事をを知らないので尚ビックリした。
ハ「ちっ。レオン!話は後で聞く。(逃げ場がないな・・・)皆、武器は装備できてるな?」
ク「おうよ!」
全「yes!」
レ「よっしゃ!じゃあ撃つぞっ・・・ってあぁぁ。」
レオンは輸血してまだ5分経つか経たないかで目覚めたので、血が少なく、貧血を起こしていた。
レ「ち・・・力が入らん・・・」
ク「レオン!お前はクレアと逃げろ!」
クレ「行くわよ、レオン!」
レ「あ・・・ああ」
ふらつきながらも何とか逃げ切れたレオンだが、自分の馬鹿らしさを悔やんだ。
レ「・・・くそっ!何で俺はあんな所でロケランを撃ちまくったんだ・・・冷静に考えれば建物が潰れるって事くらいわかったことなのに・・・」
クレ「・・・レオン・・・」
その頃Gと戦闘中の4人は・・・
ク「くそっ!なにやっても効かねぇ!」
ジ「こ・・・このままじゃ殺されるッ!」
するとGは、武器が薄手なハンクを狙い始めた。
ハ「くそっ!やはりマシンピストルだけじゃ歯が立たないか・・・ッ」
Gはハンクに向かって右手を大きく振り上げて、ハンクをなぎ払った。
ハ「うっ・・・」
ハンクは壁に打ち付けられ、意識を失った。
武「ハンク!」
Gはそんなハンクに容赦せず、右手を振り上げハンクを潰そうとした。
3人「ハンクッ!・・・」
ク「あれ・・・?」
Gは手を止めて、来た方向に帰っていった。
?「感謝しろ。お前ら。」
建物の放送機から、謎の男の声がした。
ジ「誰っ!?」
?「ふっ。知ってもどうせお前らは死ぬ。ならば教えても無駄だ。
  今のGは私が放ったGだ。制御マシン付きのな。今はお前らを助けて  やろう。これからの恐怖を味あわせる為に・・・」
武「何っ!?」
放送は切られ、放送の終わった後の静かな空気が6人の恐怖の始まりだった。
第六話完

376リヘナラドール:2008/05/04(日) 23:07:27 ID:Ka9pt71Y
連レスすいません。8wさん。いまあなたの作品を探していて、「THE another biohazard」を探していたのですが・・・。
探している最中に、00'sシリーズが目に飛び込んできました。とにかく面白いですね。ここから感想を書いてゆきます。
→ソードマンやらシールドマンやらと色々でてきますねぇ。
・・・え?いや!いろいろ出てきてややこしいという訳ではありませんよ?ただ・・・ただ、「マン」とつくものを見ると、一時期ハマっていたロック○ンのことを思い出して・・・。(殴)
話がそれましたが、文章中に、新しい武器が出てきますねぇ。
「デスシカゴ」と「レッド999」。実は僕もデスシカゴのような武器があればなぁ・・・なんて妄想したりしてたんです。
でもそんな武器(デスシカゴ)をエイダが持つなんて少しビックリしました。(何でだろう・・・特にビックリする理由はないのに・・・)
この小説内で、エイダのキャラがかなりかわってますねぇ。
なんというか・・・ドSって感じですかね。逆にレオンは少し気が弱くなっている気がします。たぶん気のせいでしょう。きっと。
武器商人は何でも作り出せますねぇ。ロケットランチャーデストロイって・・・まんま破壊神ですな。武器商人。
では感想もほどほどにして・・・
バイオハザードHERO(イカショウリャク)スタート!
第七話
謎の男からの放送を聞いたレオンは
レ「なめとんか。あのおっさん。(おっさんかどうかはわからんが)ブッコロー!!!!!!!!!!」
クレ「レオン・・・(そんなに叫ぶとまた貧血が・・・)」
レ「あ、やべ。またクラクラしてきた・・・」
クレ「だから言ったのに・・・」
レ「(いや言ってない言ってないwww)」
そんな会話の中、一人のゾンビが現れた。
ゾ「うー・・・」
レ「くっ!ゾンビか・・・それくらいならハンドガンで・・・」
レオンが立ち上がってハンドガンを構えた時、
「きゃあああああああああああああ!」
レ「なんだ!」
クレ「レオン!危ない!」
レ「え?」
レオンが気づいた時には遅かった。レオンはゾンビに抱きつかれ噛まれた。
レ「うっ!」
クレ「レオン!」
だがレオンもただの人間ではないのでゾンビに膝蹴りを食らわした後、回し蹴りでゾンビの頭を飛ばした。
レ「ふぅ・・・あぁ・・・やばい。血が・・・」
クレ「レオン大丈夫?」
レ「あぁ。でもさっきの悲鳴は誰だったんだろう。ジルたちを呼んでみよう。」
レオンは通信機を取り出し、ジルに連絡を取った。
ガーガガーガガー・・・
ジ「こちらジル。レオン!大丈夫?」
レ「ああ。なんとかな。今、通路の向こうで悲鳴が聞こえたんだ。ジルたちも来てくれないか?
  今の俺じゃあ、戦えない。」
ジ「わかったわ。今からクリス達とそちらに向かうわ。その場で待ってて。」
レ「OK」
そして5分後
クリスがハンクを担いでレオンの居る場所へ到着した。
ジ「レオン。ここにいたのね。あら。出血も止まってるじゃない。具合は?」
レ「大丈夫だ。ハンドガンくらいなら撃てる。」
ジ「そう。じゃあ良かったわ。で、悲鳴の聞こえた方って言うのは?」
レ「向こうのほうだ。」
と、レオンが指を指して言ったのは、先ほど一人のゾンビが現れた方向だった。
そして、その方向は、今までとは違う異様な空気を醸し出していた。
ク「なんか・・・やばい感じがするな。」
武「何があってもわからねぇ。ストレンジャー。」
レ「さぁ。俺も少しは元気になったし!って・・・今度はハンクかいっ!」
ク「ああ。さっきのG戦で意識を失ったんだ。もう少しで目を覚ますと思うが・・・」
ハ「う・・・?」
レ「おお。ハンク。目が覚めたか。どうだ?具合は。」
ハ「?・・・なんでレオンがここに?っていうかここどこ?」
ジ「ただの通路よ。」
クレ「ハンクさん、もう立てるの?」
ハ「ああ。大丈夫だ。」
ク「じゃあ、あのヤバそうな所行くか。」
全「OK」
クリス達が感じた通り、そこはヤバイところだった。
第七話完

377リヘナラドール:2008/05/04(日) 23:51:49 ID:Ka9pt71Y
暴走行きます!

第八話 クリスチーム編
レオンたちは脱出口を見つける事も兼ねて、悲鳴の方へ進んでいった。
進んだ先は、二つの方向に分かれていた。
ク「・・・分かれ道か・・・」
ジ「地図によると、どちらに進んでも必ずまた一つの道に戻るわ。」
レ「じゃあ、二手に分かれよう。その方が効率的だ。」
クレ「そうね。」
ク「そうだな。じゃあ、武器商人とレオンとジル。ハンクとクレアと俺で行動する。いいな?」
全「OK」
・・・・・・・・・・・・
クリスチームは早くも歩き始めていた。
ク「皆。気をつけろ。何が起こるか分からん。レオンが聞いた悲鳴も気になる。」
ハ「悲鳴って・・・誰の悲鳴なんだろうな。」
クレ「なんだか私、急に怖くなってきちゃった・・・」
そういうとクレアは怖くなったのか、歩みを止めた。
ク「大丈夫だ。クレア。命に代えても、お前は俺が守り抜く。」
武「(俺は?)兄弟愛ですね〜。」
クレ「私、お兄ちゃんのそういう所好き。」
クリスは、妹に「好き」と言われたので、顔を真っ赤にして、
ク「ありがとう・・・」
と、つぶやいた。すると武器商人がなにか触感のわるいものを踏みつけた。
武「?今ブニッ、って・・・」
それは、血まみれの女の死体だった。しかも傷口は腹を突き破って内臓が出ており、まだ死んだばかり
なのか体がビクビク動いている。
クレ「きゃっ!」
クレアはあまりの残虐さに腰を抜かした。
ク「残酷だな・・・誰がこんな事を・・・」
するとクリスの後ろ側の扉が少し開いた。
武器商人は、クリスの後ろの扉が開いたのを見逃さず、
武「クリス!伏せろ!」
といって、ハンドキャノンを開いた扉から出てきた謎の生命体の頭を撃ち抜いた。
ク「危なかった。ありがとう。武器商人。にしても・・・こいつ、ちょっと気持ち悪いな。
  皮膚はブニブニしてるし、目はないし・・・なんだろう。」
すると武器商人はふっと思い出したように
武「そいつは、リプロドールですよ!」
と言った。
武「前の、レオンの旦那の事件の時に、その事件の首謀者が言ってたんだ。
  『リプロドールの完成はまだか?あいつは外見は気持ち悪いが、実力はある。なんせあの再生能力は
  リヘナラドールをも上回る・・・』って」
クレ「・・・あーもう見てらんない。いきましょ。」
ク「そうだな。」
武「ちょっと待て。」
ク・クレ「?」
武「リプロドールの特徴は、その再生能力と分離能力にある。リプロドールは、再生すると
  自分の分身を一体作ってまた再生する。だから焼き殺しておかなければならない。
  クリス。ライターあるか?」
ク「あ・・・ああ。あるが。」
武「貸してくれ。」
ク「・・・ほれ。」
とクリスがライターをポケットから出すや否や武器商人はそれを奪い取り、
リプロドールにライターを投げつけた。するとリプロドールは悲鳴をあげてメラメラと焼け死んでいった。
武「ふぃー。さぁ先に進もう。」
ク「ああ。」
ここで、クリスチームは目的地に着いた。
第八話 クリスチーム編完

378カツヲ場違い(首領):2008/05/05(月) 13:40:23 ID:Klgz.w3s
嗚呼、そういえばまだ書き終えるべき小説を書き終えていないという・・・。
時間もあきましたし即刻書き終えて感想に時間を費やしたいと思います。えっと、嗚呼、内容を思い出した(ぉぃ

「愛しき殺戮者」

――世の中に善人が存在するならば 悪人も存在しているはずだ。それがどんな世界であろうと、地球という一つの生物化学の世界に生まれてしまったというのなら、どんな理由でさえ善人と悪人に分かれてしまう。時に悪人は善人の中に潜り、善人は悪人の中に潜ったりもする。

久しぶりだね。
其処に置いてある丸い包みを開けてごらんなさい。中身?爆弾なんかではないさ、ベルギーチョコだよ。今日はパスクアの日だ。
パスクアが何かって?南米に来ておきながら知識の足らない奴だね君は・・・、キリストが蘇生した日を祝っているのだよ。生憎、市街で売られている大きな卵型のチョコレートは売り切れていてね。まぁ、実を言えば老夫婦に譲ってやったまでだよ。フッ、その目は信じてはいない目だな?まぁ、どっちでも良かろう。
それでは、あのときの話の続きといこうかね。私の非殺戮な・・いや、膨大な反撃の時代とやらを・・・・。

― 一人の少女に案内された場所は、食堂の連なる廊下を上がっていきすぐの弾薬室という古臭い看板の立てられた門の側まで来ていた。案の定、私の殺戮者としての血は身体を弧を描くように渦巻いてきていた。私の家族がそうであったように・・・私もまた悲惨な殺戮者。私は大した理由というもの無しに、この殺戮対象の大きな教会の手助けをするハメになっている。私は此処で「理由」について深く考えた。
はたして私は「善人の中の悪人」なのか「悪人に潜む善人」なのか、私は殺戮者としての人生の何処を嫌っていて、何処を好きだったのか。思えば、私は何も快楽に捉えられていたのではなかったという事に気づいてしまった。
「私は・・・ただの猛獣に過ぎなかったのか・・・?」

――ここからは時代を遡ろう。私は、生まれて間もない頃に養育所という名の施設に入れられた。親の顔を見ずして・・・。
私は責任を全て自分に押し付けていた。親が私を嫌うのは私自身の問題であり、親は一切悪くない。生まれてきた私が悪いんだと・・・。
しかし、ある日幼い私を貰おうという客人が来た。未だに彼等の言っている言葉の意味が分からない。「この子を飼う」とね。
内心分かっていたに違いない。彼等の懐に貰われてからずっと、首輪を付けられ、嫌でも外せない。癇に障れば電流が体を蝕む・・・・。
何時しか彼等に対し腹の尾が切れた・・・。私は彼等にすがるように接近し、油断した彼等の喉元を噛み切ってやった・・・!
今にも身に染みているよ。しかし、後で分かったんだ・・。彼等はあの頃俺の属していた殺戮機関の死刑囚。俺は彼等を何時、どのようにして殺すのかと監視されていた・・・。全ては計画通り進まされていたのだ。私は・・・今思い返さなくてもいいほどに心を蝕まれていた。私は、私を制御できず、首輪が外されれば・・・猛獣だ。

弾薬庫を前にして、私の顔は淀んだ。そして、ひと時喜びに満ちた顔をして見せた。これが私の復讐になるんだなと・・・。

――――2008年、4月12日。とある北米新聞で、全米を動かすほどのビッグニュースが掲載されていた。
【アメリカ北中部に巨大な裏企業、殺戮児養成所とその機関のアジトの在り処を発見。一人の殺戮者により一連のテロは解決の目論見】
そして、男の言葉が此処にも掲載されていた。
『私は、200万という尊い命を消してきた。今から4,50年も昔か、そんな事は200万という命と比べれば一重に紙の上の塩。
 私は死を持ってこの世を去ろう』―その言葉の後、殺戮機関は何者かによって大破。
 世界中の誰しもが名も無きこの一人の勇者に、涙を上げた・・・。彼を恨むものは一人として現れなかったのだ。

――君はパスクアを知っているかい?神が再びこの地に降りてきた日のことを現している。
そして、私はこの日に死ねて公開はしていない。私は笑みを浮かべて地に葬られる。
私は・・・これが本望だった。

――「愛しき殺戮者」―――――end―――――

379リードオンリー:2008/05/05(月) 15:58:11 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          16

 暖かい日光が傾きだした頃、私はオフィスで新聞を読んでいた。一面記事は、あるハリウッド・スターが浮気をしたが為に妻から離婚と慰謝料を請求されたという内容で、どこにも市警本部長の不可解な死について書かれた記事は無かった。記者は関心がなくなるとすぐに他のスクープを探しに走る。真実を追究しようと思わないのだ。
 机の抽斗を開け、コルトの手入れをしていると誰かがオフィスに近づく気配がした。エージェントをしていてよかったと思う点はただ一つ。気配に敏感になることだ。だが、コルトをぶっ放すことは許されなかった。入って来たのはトレイシーだった。
「あら、お取り込み中だった?」
 トレイシーは微笑むと、客用の椅子に腰掛けた。
「いつもやっていることだ。ご用件は?」
 私は無愛想に応じた。危険な相手には無愛想に応じるのが一番だ。特に異性を魅了する笑みを浮かべる者ほど。
「コーヒーを頂きに来たの」
 私は鼻を鳴らした。だが、数分後にはお互いがコーヒーを飲んでいた。
「そろそろ真実を教えてくれないか?」
「真実?」
「ここに来た理由だ。まさか、本当にコーヒーを飲みにきた訳ではあるまい」
 トレイシーはカップを机の上に置くと、スーツの内ポケットから手帳とペンを取り出した。
「あなたのおかげでここに来た理由を思い出したわ」
「それはよかった」
 コーヒーを一口飲んだ。今まで色んな人間に会ってきたが、トレイシーほど真意を読み取りにくい人物はいなかった。
「あなたがこの事件に関与するきっかけを作ったのは誰かしら?」
「答えたいが、それは出来ない」
「あら、あなたは弁護士ではないはずよ」トレイシーが挑戦的な笑みを浮かべた。「秘匿特権はないわ」
「依頼人の弁護士に雇われている場合は、私にも特権は及ぶ」
「確かにそうね。でも、アメッサ・ヴォーンがあなたに依頼した訳ではないでしょ?」
 私は彼女の目が鋭く私を捉えているのに気づいた。
「あなたに依頼したのはアシュリー・グラハムでしょ」
「知っていたなら、何故質問した?私には時間の浪費にしか思えないが」
「そうかしら?私は有意義な時間を過ごしたと思うけど」トレイシーの目は勝ち誇ったかのように輝いていた。
「これ以上、時間を浪費するなら出て行ってくれないか。私は今から報告書を書かねばならない」
「じゃあ、また今度お会いしましょう」
 トレイシーが出て行った後、私は先ほどまで行われていた奇妙な会談を振り返っていた。おそらくトレイシーは何かを探りに来て、そしてそれを見つけたのだろう。だが、それが何か私には分からなかった。分かったことといえばただ一つ。自分の捜査方法―――目をつけた相手を怒らせ、何かが出てくるのを待つ―――に似ているということだけだった。

3808w@ ◆gNGqoADabQ:2008/05/05(月) 17:17:20 ID:qoa2G0Hw
カラーン……マスター、いつもの。(以下省略)

>リヘナラさん
感想ありがとうございます〜。ええ、このスレの>>249から始まってますね。作品を探す時は、Ctrl+Fキーか(Windouws)コマンド+FキーでTHE another biohazardを探せば出てきます。
<00'sシリーズが目に飛び込んできました。
アーーーッ!!「Ω」じゃ無い方のやつですか……あれ、まだ修行時代の作品みたいな物なので、00sを読むとしたら、「Ω」の方でお願いします……過去ログの5、6、7、8、9代目にあります。

<バイオハザード HERO's LEGEND
ちょい、5話が抜けてますよ(殴)レオンに何が起こったのか、気になりますね。殺せたのにあえて逃がす……このやり口は、アイツだ(爆)

<レ「・・・くそっ!何で俺はあんな所でロケランを撃ちまくったんだ・・・冷静に考えれば建物が潰れるって事くらいわかったことなのに・・・」

後悔しているレオンもかっこいいですね〜。

リプロドール……1つ、重要な事を聞きます。リヘナラドール(クリーチャー)より気持ち悪いですか?




>首領さん

<『愛しき殺戮者』 3
世の中は常に相反する物が存在する事で均衡を保っているんですね〜。
勝利の数だけ負けがある。生還の数だけ死がある……う〜ん、詩的だ(殴)
殺し屋の安楽……それは、死しか無いんでしょうかね?


>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」16
トレイシーの怪しい挙動が気になりますね……
軽く、レオンとトレイシーの捜査法が似ている……相性が悪いのも頷けますね。

381カイル・デット:2008/05/05(月) 18:11:00 ID:Wk9haZ1M
バイオ4NG集

レ「おーい武器商人」
武「・・・・・・」
レ「おーい」
武「・・・・・・」
レ「おーい打つぞぉぉ」
武「すーすー・・・」
レ「さっきハンターから貰ったコレデ・・」
ピン!・・・・バァィィン!!
武「ガァァァァァァァァ!」
ダダダダダダダダダダだ
You died. ・・・

ガンバンガンゴンガン!ビチャビチビチ!
K1「はぁはぁはぁ」
レ「お前関係・・
ガン!ゴン!ビチャ!
K「ウッディー!」

ガチャ
レ「アシュリー!」
サラ「レオ〜n
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダだ!!!!!!
サラ「会え尾f時;AHFんq;WIOEFhjAEOPFJA+OFJIぎおjNR+OGJいおgjr

テイク2
ガチャ
レ「アシュリー!」
エ「レオン!」
レ「チッ」(生きてたか)
ガチャン!カチャカチャ・・ぴ!
エ「レオーん」(もしかして気ずいてない?)
ア「リオン!本当は私よ!」
レ「変装はやめろ」
エ(チッなら)
阿部「やらないか」
レ「死ねカス」
ドーーーーーーーーン!!

382カイル・デット:2008/05/05(月) 18:54:55 ID:Wk9haZ1M
○リヘナラドール君
聞きたいことがあるんだけど4話と5話が見当たらないんだけど・・・
○第1話
やっぱりかぁクリスと汁は・・・
○第3話
ジルさんチッてジルさんはそんな人だったのか・・・

383リヘナラドール:2008/05/05(月) 21:02:23 ID:Ckr3M54.
>>380
<ちょい、5話が抜けてますよ
すいません・・・そのとき、激しく睡魔に襲われていて判断力がありませんでした。本編が始まったら載せておきます。
<リヘナラドール(クリーチャー)より気持ち悪いですか?
ええ。容姿はリヘナラドールそっくりで、気持ち悪いには変わりありません。(っていうかリプロドールのほうがキモい)が、少し違うところがあります。それは、歩き方です。リヘナラは上半身を後ろに反らして歩くのに対し、リプロドールは普通に走ってこちらに近づいてきます。リヘナラドールが走ってくるヴァージョンと考えれば良いでしょう。・・・でも、リヘナラドールが走ってくると、気持ち悪いですね・・・。まぁ僕が考え出したクリーチャーなんですがね・・・。
皆さんへ
バイオハザードHERO's LEZEND第八話クリス編で少し訂正しなければならないところがあります。会話の頭に(これ→武「・・・」など)があるじゃないですか?それを、武からハに変更します。すいません訂正ばかりで・・・。
それでは、いろいろ感想を書き込みたいと思います。
8wさん
「Ω」の方が面白いですね!なんというか・・・言葉にできません(殴)。
カイル・デッドさん
K1とはなんでしょうか?すいません。知識が薄っぺらなもんで、
わかりません・・・(T_T)テイク2、エイダキターーーー!
何故エイダがこんな所に!?レオンも動揺していたでしょうね。
リード・オンリーさん
「鏡の中の虚像」
トレイシー・・・一体何が目的なんでしょうね?
首領さん
「愛しき殺戮者」
光があれば闇がある。そんな物語ですね。でも誰がしゃべっているのかわからないです・・・スイマセン。
では・・・本編スタートですっ!
第五話
・・・・・・・・・・・・・
ジ「ここは・・・あっ!」
レ「どうした?ジル。」
ジ「こ・・・ここは・・・」
レ「?・・・うわっ!」
武「・・・ちょっとやばくないっすか?」
そこにいたのは、大量のガナードだった。
しかもそのガナードは全員がボウガンやらダイナマイトやらの武器をもっていた。
レ「仕方ねぇ。ロケラン包囲網ー!(?)」
チュドーン!チュドーン!チュドドドドドーーーーン!
武「ちょっと・・・旦那。あんまりやり過ぎると天井が・・・」
ガラ・・・ガラガラガラ・・・ズゴーーーン!
レオンのロケランの乱射のせいで天井が崩れ落ち、下敷きになってしまった3人。
ジ「う・・・う・・・レ・・・レオーン!武器商人!」
レ「な・・・なんだぁ・・・」
武「う・・・な・・・なんでぃ?」
ジ「はぁ・・・良かった。みんな無事ね。今、出られそうな状況?」
武「あっしはなんとか・・・ふんぐっぅ・・・」
ガラガラ・・・ズーン・・・
ジ「あたしも、出られるかしら?うぅ・・・はぁっ!」
ガラガラ・・・ドスーン
武器商人とジルは、少し重いくらいの瓦礫が乗っていただけで、かすり傷1つ程度の
怪我ですんだ。
レ「おー・・・い・・・たす・・・け・・・」
ジ「レオン!ちょっと武器商人!」
武「ああっ!旦那!」
レオンの上には、大きな岩が乗っていて、
頭から血を流し、かなりの重体だった。
ジ「ほら!手伝って!せーので岩を持ち上げるのよ!いい?せーの・・・」
武「はぁはぁ・・・だめだ・・・重すぎて持ち上げられない・・・」
ジ「そうだ!クリスチームに応援を・・・だめっ・・・繋がらない。どうしよう」
考えているうちに、時間は経って行くばかり。
ジ「・・・もう一度・・・あっ!繋がった!もしもし!クリス!?」
ク「ああ。そっちはどうだ?」
ジ「はやくこっちにきて!レオンが!レオンが・・・」
ク「レオンがどうかしたのか!?・・・わかったすぐそっちにいく。待ってろ」
ジ「・・・」
武「大丈夫かなぁ・・・旦那。」
レ「は・・・やく・・・ぐぅっ・・・」
ジ「レオンっ!」
そうこうしているうちに、クリスたちが来た。
タッタッタッタッタッタッ・・・
ク「ジルっ!どうしたんだ!」
ジ「この下に、レオンが下敷きになってるの!この岩を動かすのを手伝って!」
ク「わかった。クレア、ハンク!手伝え!」
クレ・ハ「了解!」
ク「せーので岩を持ち上げるんだ!いいな?せーの・・・」
全「ふんがーー!」
ガラ・・・ズガーーン!
レ「・・・」
ジ「これはいけない!このままだと出血多量で死んじゃうわ!誰か、この中で輸血パックを持ってる人
  いない!?」
第五話完

384リヘナラドール:2008/05/05(月) 21:43:02 ID:Ckr3M54.
連レススイマセン。
>>カイルさん(でいいですか?)
4話は投稿していたはずなんですが・・・5話は投稿し忘れていました。すいません(殴)・・・あぁっ!そういえば、この事を言うのを忘れてましt(殴)4話はこのスレの>>357をみてください。・・・っていうかもうここに載せておきますね。
では、第四話スタート!
第四話
ジ「でも・・・クリス達大丈夫かしら?」
レ「あいつ等なら問題ないって。なんせクリス兄さんがいるもんな。」
ジ「まぁ・・・そうね。さぁ!気にせず先に進みましょう。」
武・レ「了解!」
その頃、クリスチームは、ガナードに囲まれて動けないでいた。
・・・バン!バン!バンバンババン!
ク「くそっ!きりがねぇ!何なんだ!これはゾンビか!?はたまたゾンビもどきか?」
クレ「いいえ!ゾンビでもゾンビもどきでもないわ!これは
   ガナードといって、プラーガという寄生虫を植え付けられた人々よ!」
ク「何でそこまで知ってるんだ!?」
クレ「この前レオンが大統領の娘を救出するミッションに行くと
   言っていて、それでその村のことを調べたの!」
ク「そうか!・・・」
話が途切れて、戦いに専念し始めた二人に、
ハ「おい!こんなのはな・・・手榴弾で一掃だ!」
バコォォォォーーン・・・
ク「誰だ!」
ハ「お前らは、俺の事は知らないだろうが、俺はお前達とずっとミッション
  で会っている。」
クレ「何ですって!」
ハ「俺の名はハンク。本当はこんな名じゃなかったんだが・・・コードネーム
  をつけられて、いつのまにか本当の名前を忘れちまった。」
ク「おい。ハンクって(死神)って意味だろ?なんで死神なんだ?」
ハ「あぁ。それは・・・」
バコォォォォォーーン!
話をしていた3人に壁を突き破って来たのは、Gだった。
ハ「ちっ。おい、お前ら。こっちだ。」
ク「おう!」
タッタッタッタッタッタッタッ・・・
ハ「くそっ。振り切れてないか・・・この部屋に隠れるぞ!」
ク・クレ「了解!」
たったったったった・・・バタンッ
クレ「はぁはぁはぁはぁ・・・」
ク「ずいぶん走ったな。どれだけ走った?」
ハ「おい!そんな所で休んでるな!こっちだ!早くしないと奴がくるぞ!」
クレ「え・・・ええ・・・」
無事に助かった3人だったが、これから恐怖を味わうとは知るよしもなかった・・・
第四話完

3858w ◆gNGqoADabQ:2008/05/05(月) 22:27:17 ID:qoa2G0Hw
感想でございます。

>カイルさん
<バイオ4NG集
………正に、こんなバイオはイヤだ!ですね。K1って確か貴方の友人の1人でしたよね?
<阿部
………貴様(阿部)は、山川純也の世界に帰れ!!(爆


>リヘナラさん
成程……確かに、リヘナラドールが走って来たら不気味ですね。
(取り合えず、貴方は「リヘナラさん」クリーチャーはリヘナラドールって呼びます。)

訂正の件ですが、訂正したい事を明確に書いていただければ幸いです。

<HERO’S LEGEND 第五話
成程……これでレオンは重傷を負ったわけですね。でも、言ってしまえば自業自とk(殴+蹴+ベリィ・トゥ・ベリィ)

386リードオンリー:2008/05/06(火) 05:27:55 ID:S0f0UZKo
夜分遅くに失礼。

>カツヲ場違い(首領)さん
 時々思うのですが、殺し屋に平穏が訪れることはあるのでしょうか?
 人の命を奪う以上、必ずそれを恨む者がいるはずです。たとえ殺された者がそれに値するような奴でも。
 しかも殺しが一つで終わるとは限らないはず。それだけ多くの人の恨みを背負って生きているなら、平穏は訪れないと思うのです。
 8wさんもおっしゃってましたが、生還の数だけ死があるのでしょう。彼らの背中には。
 しみじみと考えさせられる作品でした。

>8wさん
 8wさんの小説は常に工夫がされていて、その世界に思わずのめりこんでしまいます。特に374での日記。そこで何があったのかを短い言葉で巧みに表現するその腕に乾杯(黙
 後ろから襲ってきた相手を常人とは思えない技で倒すビリー。彼のアクションにも目が離せないですね。

>リヘナラドールさん
 初めまして、そして挨拶送れてごめんなさい。
 自己紹介もしていないのに感想を書いて下さり、嬉しいと共に申し訳なく思っております。
 では、改めて・・・
 
 初めまして、リードオンリーです。当スレで小説を手当たり次第投下している恥知らずな奴ですが、長い目で見てやってください。今後も宜しくお願いします。

 続いて感想を・・・

 展開の速さにびっくりしました。読者を飽きさせず、それでいて置いていくことがない。いいペースだと思います。
 そして主人公たちの会話というかやりとりがいいですね。続きに期待。
 

では、感想はこのへんで。

387リヘナラドール:2008/05/06(火) 12:33:48 ID:kZ97cNn6
リード・オンリーさん
いえいえ。ちょこっとしか作品を見てないので、感想も短くてスイマセン。感想にて、「展開の速さにびっくりしました」とありますが、
実は・・・もうネタが尽きそうです。(殴)ちょっと新しいキャラクターを出すのが早すぎたと後悔しています

388一万年と二千年前から貴宮むいみを愛している 雅ルル:2008/05/06(火) 18:02:09 ID:/tCK.YOY
小説を書く気分ではないので、キャラ設定改訂版を載せます。

名前:ジェイド=スミシー
性別:♂
身長:190cm
体重:88kg
年齢:28歳
生年月日:1972年 7月8日
傭兵暦:10年
詳細:18という若さでU.B.C.S.に入隊、それ以前のジェドはかなりの乱暴者で
    結構な数の傷害事件を起こしていた。が、その犯人がジェドであることはバレて
    いないという。その事実をアンブレラは買ったのかもしれない。
    加えてハンクと同じで任務成功率は100%であるが1年前の任務を除いてU.
    B.C.S、U.C.C.関わらず任務に参加した者はジェドを除いて死亡する
    という正にハンクなジンクスがある。そのせいかジェドは10年経ってもU.C
    .C.に昇格されることは無かった。この仕事を10年も続けたせいか傭兵業に
    対して嫌気が差して来ている。このジンクスをリックに話さなかったのは、当然
    リックに不安を与えないようにする為だと思われる。
    実を言うとジェドは自分の恋人をアンブレラに殺されており、その復讐のために
    ジェドはU.B.C.S.に入ったのだが、あまりのアンブレラの強大さに心を
    折ってしまいそのまま現在に至る。
    ちなみにジェドは『死神』ではなく『審判者』と呼ばれている。

パラメーター
体力:★★★★★
体術:★★★★★
射撃:★★★★☆
知識:★★☆☆☆
学力:★☆☆☆☆
実戦:★★★★★

389一万年と二千年前から貴宮むいみを愛している 雅ルル:2008/05/06(火) 18:11:41 ID:/tCK.YOY
連レス失礼。

>リヘナラドールさん
挨拶が遅れました。僕は一万年と二s(ry
雅ルルと申します。

ネタなんて物は突如思いついたり漫画とか読んでいるときにも思いついたりしますよ。だから焦らず行きましょう!

390リヘナラドール:2008/05/06(火) 19:16:51 ID:XJE1nEMY
雅ルルさん。アドバイスありがとうございます。そうですね。
ネタなんて、漫画とか読んどけば何とかなりますよね!(爆)
よし、では早速漫画を読んでネタ作r(殴)
ネタを考え出す旅に出ましょうか・・・。チョコット。

391カツヲ場違い(首領):2008/05/06(火) 19:27:05 ID:Klgz.w3s
うおおおおおん!漏れs(激しく猛打

○8wさん
「はちわっふぉぉぉぉぉぉおお(銃声
>ありがとうございます
あれ^^;すいません、何故感謝されているのか自分でも理解が出来ていませんm(_ _)m
今年に入ってからでしょうか、8wパワーというものを感じております。(活気がイイネ!!! m9(^∀^)9m イイネ!!! 的な意味で
風に流れにそってきた噂ですが、何やら本格的に小説家を目指しているんだとか無いんだとか・・・?
思えば12歳という若さで大人をも魅了する描写、情写を悉くこなしてきましたね(3代目あたりでしょうかね?
ドロップさんや400さん、不知火さんも大絶賛。時間が空くようでしたら、なにとぞ私めに力にさせて頂けないでしょうか。

○リードオンリーさん
「鏡の中の虚像」 人間をよく観察している俺が面白いというんだから(話の展開速w
ゴフォンゴフォンッ、だんだん人間と人間の細かな会話を再現し始めてきているようですね。
といいますと、今までの貴方の小説とは違い、会話文を多く入れていることから始まります(ぇ
前此処に書き込みましたが、「セリフを多く入れすぎてしまうと還って映画の台本と見られてしまう」と言っていました。が、貴方の場合は何処かギリギリなのです。(良い意味で
強いて言うなれば、独特な世界観を持っておられると言ったところでしょうか。
おっと、これ以上長引かせないようにしなければ^^;

○リヘナラドールさん
毎回テンポ良くポンポン投下していきますね。それと感想だってちょくちょく書いてくれている。あまりいうことも無いですね。
それと、シナリオもハッキリしていて、とても良いスタートを切れていたと思いますよ^^bb
>もうネタが尽きそうです。
嗚呼、それは昔俺もよくありました^^;
小説を楽しく書いていくうちにネタが疎かになっていきました^^;
展開が速い時はそのままのペースでゴールまで持っていくことをお勧めします。それとこの掲示板の肩も言っていました。
「ネタを頭の中で練っていられる事が出来れば新人からの脱出です。」と
まだ早い言葉かと思いますが、ネタをノートやメモ張に書いておくのも一つの手だと思います^^

それでは、皆さんごきげんようw

392カツヲ場違い(首領):2008/05/06(火) 20:08:57 ID:Klgz.w3s
あらよ出前いtty(ry

「盲目のピアニスト=テロリスト」

――トリック・オア・ストリート 
一軒家が立ち並ぶのどかな町。一直線に並び、向かいにも同じように並んでいる。平行な造りの町だ。この町もすっかり秋色に染まり、空も透き通った飴色をしている。なんとも居心地の良い・・・。

―――――――――しかし、私は飴色に染まったこの町並みを二度と拝むことは無い――
トリック・オア・ストリート、町の名からして若者の集うファンキーなところを連想させられるだろう。実際は年老いた老夫婦や三十路を切った男女等が静かに、この透き通った綺麗な町で暮らしているだけ・・・私もこのストリートを散歩がてら通るのを楽しみにしている。
どうしてだろうか、私は40を過ぎたばかりだというのに、長い間老人と付き合っていくうちに心まで老いた様に落ち着いていられる。
そんな私の住んでいるのは、この平行な道を北に真っ直ぐ通った先にある腐った街道。心身ともに老いてきた私が一人で歩くにはとてもじゃないが困難で、時々迷う事だってしょっちゅうだった。

ここが私の家だ。家はストリートを抜けて直ぐのボロのアパート・・・今は息子とそのガールフレンドと一緒に暮らしている。此処に来て一番の驚きは、経営しているのが一人の若造で、その番をしているのがその姉だということだった。家族経営という奴なのかな?事情までは知らないが、私の想像力はその遥かを通り越しているかもしれないな。
おっと、一つ良い忘れたことがあったな。此処は1978年のアメリカ大国だから、他の国と間違えないでおくれよ?

――時は流れて、私はキッチンの冷蔵庫の方まで来ていた。手探りで取っ手を掴んで開けた。また手探りで牛乳のビンを探り当て、テーブルのコップに手を掛ける。そう、私は盲目なのだ。他の人間の何倍近くもこの動作で苦労を強いられるのだ。最近は慣れてきているけどね、息子とそのガールフレンドに手伝ってばかりでは情けないと思ってね。ちょっとばかし自分でやってみているんだよ。
―――――お、息子が帰ってきたかな?
私は部屋のいたる角度を知り尽くしている。だから何歩進めば〜とか、どのタイミングで〜とかは直ぐに頭の中で仕切られていく
私は何のためらいも無く、ドアノブに手をかざした・・・。

―――コンテニュ――――――

393孫堅:2008/05/06(火) 22:43:29 ID:4O95OUbw
こんばんは。
やっと小説を投稿できます。
明日明日・・・・と先延ばしにしていてははやっぱりだめですね。

ちなみに小説の題名は「バイオハザード 〜崩壊へのタイムリミット〜」です。

では早速。

バイオハザード 〜崩壊へのタイムリミット〜
ABCS司令部(以下、司令部)「・・・・・・・・以上が現在わかっている事件の概要だ。君たちの任務はこの事態の原因の究明及び生存者の確保だ。」

レオン「了解しました。準備をして30分後、屋上のヘリポートに集合します。ヘリの準備をお願いします。」

司令部「わかった。では30分後に」

レオン「みんな、聞いてのとおりだ。出動準備を。」

全「了解!」

俺の名はレオン・S・ケネディ。
半年前までは合衆国のエージェントだったが、今はバイオハザード対策部隊STBHCSの隊長をしている。
「ABCS」、この機関は、次々と発生するバイオハザード事件にいつ何時でも、対応できる部隊として半年前、世界各国で設立された。
ABCSの隊員は、「クリス・ジル・レベッカ」など一連のバイオハザード事件を乗り越えてきた連中はもちろん、各軍の中から優秀な人間も隊員として参加している。彼らは日々苦しい訓練に耐え、万が一の事態に備えていた。そんなある日、アメリカ・ロサンゼルスで大規模なバイオハザードが発生。
ロス市警が対応に当たっているがあまりに敵が多いので対応しきれないとのことだ。
猶予したアメリカ連邦議会は彼らに出動命令を下した・・・・・

みんながせっせと準備しているとき、クリスだけが何か浮かない顔をしていた。

レオン「どうかしたのか?クリス。」

クリス「いや、さっきの事件の概要を聞いていた限り、俺たちが以前経験したものとそう変わってないみたいだぜ?つまり、ゾンビは頭を狙えばいいわけだろ?なぜロス市警はそいつらごときに手を焼いているんだ?」

レオン「確かにそうだな・・・・」

ジル「たしかに事件の内容はほとんど以前と変わらないようだけど、あのロス市警がてこずるってことはやはり何かあると思うわ。」。

ジルがそういったとたん司令部から再び通信が入った。

司令部「今入った情報だ。現場に大統領の娘が取り残されていると言う情報が入った。彼女の名前はメアリー。彼女の救出が今回の任務の最優先だ。ほかの生存者の救出も任務に追加してほしい。だが、抵抗するようなら殺してかまわない。また、敵についての情報だ。容姿はラクーンシティの事件と同じだそうだが動きが素早く、しかも頭を撃つとその頭から寄生虫のようなものが出てくるそうだ。」

それを聞いたとたんレオンは硬直した。奴らはきっちり葬ったはず・・・・

(半年前ABCSの隊長レオンが経験したバイオハザードは昔からその土地
に伝わっていた宗教を悪用したものだった。事件の首謀者だったオスムント・サドラー
はエイダとの協力によって完全に葬ったはずなのに・・・・)
とレオンが戸惑っていると、バリーが話しかけてきた。

バリー「レオン、どうした?顔が真っ青だぞ。」

ほかの隊員たちもレオンを心配そうに見ている。

レオン「い、いや。なんでもない。」

レオンはほかのメンバーを心配させないよう振舞った。

レオン「よし、みんな準備はできたな。現場へ向かうぞ。」

全員「了解!」

彼らは身につけた武器を持って、ヘリポートへ向かう。

そうだ、今はあれこれ考えても仕方がない。今おれたちに与えられた任務をこなそう。
そうすればきっとこの疑問の答え、いや、すべてに答えが出てくるはずだ。
レオンは、ヘリに乗りこむと、そういって眼を閉じた。

しかし、この時点で彼らはまだ知るよしもなかった。
たった一人のトリックスターによって、世界が急速に、そして確実に破滅へ向っていることを・・・・


以前投稿したエピローグと一部食い違っているところがあるのは、すこし変更したからです。
なので以前のエピローグはスルーということでお願いできたらうれしいです。

今日はもう時間がないのでこれで失礼します。
各小説の感想は後日日を改めてということで、ご了承ください。

3948w ◆gNGqoADabQ:2008/05/07(水) 22:16:07 ID:iHWJZO0w
カッ……感想!

>首領さん
<あれ^^;すいません、何故感謝されているのか自分でも理解が出来ていませんm(_ _)m

文章力無くてすいません……(;^^し’、←一応ハンカチで汗拭ってるAAです……
いや、此処はあえて現実から離れる事のできる夢を見せてくれてありがとう、と言う意味合いです。まあ、はちわっふると言う甘ぁぁぁい的なジョークを言う事で軽く夢を見れたと言う事で。理由の、セチガライの(オイ
部分で有り難く感じたわけでございます。
<活気がイイネ!!! m9(^∀^)9m イイネ!!! 的な意味で
今ならイキノイイギコガ300イェンダYO!!!
サーセン、AAコピペできませんでした。

<何やら本格的に小説家を目指しているんだとか無いんだとか・・・?
これは後者の方ですね。前回、いい趣味が出来たんじゃないか程度に親は思っていると言ったわけで……確か、リードオンリーさんに対するレスで小説家になれるでしょうと打ったのですが、それと混合されてしまったのでしょうか?


<大人をも魅了する描写、情写を悉くこなしてきましたね(3代目あたりでしょうかね?

↑訂正です。私が来たのは4代目からです。一応進歩の年表を纏めると……

4代目:あ「〜〜」がまだ付いてる小説しか書けずにいた未熟時代。
5代目:〜デビットの叫び〜と言う小説で初めて未熟時代から少々進歩。
だけどルイスのソロ物語で再び退化……でも、00sΩシリーズで進歩復活です。
6代目〜9代目で漸く00sを書き終えたのです。後はご存知の通りですね。
意外と人間進歩している物です。(人類全土を巻き込むな)

<なにとぞ私めに力にさせて頂けないでしょうか。
これは……もしかして、共同小説執筆のお誘い!?(自意識過剰め


<「盲目のピアニスト=テロリスト」
盲目のおじさんの話ですか……例え貧乏暮らしでも平和が
続いているんですから、さi(ry

<手伝ってばかりでは情けないと思ってね。
例え身体が不自由だったとしても、情けを掛けられるのは嫌ですね。

さて、帰って来たのは誰だ!?


>孫堅さん
久しぶり……ですよね?
<バイオハザード 〜崩壊へのタイムリミット〜
傘潰しのお話ですね。会話の情景が眼に浮かんできます。
教団事件から約半年後の時代ですか……
レオンの嫌な予感は、きっと当たr(殴

あ、ついでですが
最初→ プ ロ ロ ー グ 
最後→ エ ピ ロ ー グ
ですよ。

395GOTH:2008/05/07(水) 22:20:50 ID:YQV2Z0cI
久しぶりにファンスカ。
余韻が残ったら嫌でしょうから
まぁ、余韻は残りますけど(ダメじゃん


ファントムオブスカイ
幸福と平和と傷心と

「やっぱり、実感無いよねぇ」
幸村が陽気に言う。
長く伸びた黒髪が風に揺れ、村松の視界を塞ぐ。
それでも村松は文句一つ言わなかった。
ここは仙台市の墓地だ。
目の前の黒光りしている墓石には『葛木』と書かれている。
もうあの戦争からちょうど2年経った。
早くも人々は戦争を忘れ、今世界のどこかで起こっている紛争をテレビ越しに見つめているだけだ。
ただ事実は変えようが無い。どうもがいても。苦しんでも。
「ほら、アニメでよくあるじゃん、死んだと思ってたらヒョコって出てくるの」
「俺だってそう思いたいよ……」
村松がどうでもいいとでも言いたそうに言う。
思い出したくないのだ。目の前で死んだ友人の事を。
「何考えてんだろ……私…今更になってさぁ………」
幸村が俯く。黒髪が顔を隠す。
村松は肩に手を差し伸べようと思ったが躊躇した後、やめた。
変に励ますと幸村は壊れる。
陽気に振舞って忘れようとしていたのか、そこら辺は分からないが真実から目をそむけている。
重い空気が流れている。
「……んあぁ、畜生!!」
「!?!?」
村松は幸村の両肩を掴むとくるっと一回転させ、抱きしめた。
いきなりの事で幸村も驚いたようだが突き飛ばしたりはしなかった。
むしろ抱き返した。
「…ぅ…くぅ……ぁぁぅ……」
そして泣いた。
ただひたすらに無言で。
嗚咽を噛締めながら泣いた。
「畜生……」
村松は意識しないで呟いていた。
何に向けて呟いたのかは分からない。
この世界になのか、自分になのか。
ただ今は抱きしめる事しか出来なくて、それを実行しているだけ。
「……ぅぅ…ぅぁぁ……」
「俺がいるさ……まだ…ここに」
更に強く抱きしめる。それしか出来ないから。
それ以外何も出来ないから。
「これからも……ずっと、ずっと、ずっと…」
「……あり…がと…」
桃色の桜が散華した。
儚い人の人生の最期を再現するかのように……
傷物の二人を祝福するかのように……

396みかん:2008/05/07(水) 22:47:41 ID:CTC0gplQ
掲示板21

俺の名前はジャック・クラウザー。
今、ハマっているのはパソコン。
掲示板は返事を待つのが楽しみだった。

ある日突然現れた新人。
次々と友の死を予言してゆく。
そして消える。

ニュースでそいつが言った通りの事が発表される。
俺はウソだと信じたいが友の死の現実から逃げられない。

俺が首を絞められた日からそいつは消えた。
俺はそいつが寂しそうに感じた。
何故か・・・

気になった俺は調べてみた。
何年も前の新聞を見たり、パソコンで調べたりする。

5年前、そいつは6年生で、もう少しで卒業だった。
だが、一つだけの悩みがあった。
イジメだった。

毎日毎日イジメられたそいつは、掲示板で自分と同じ人間を探し始めた。

その日もそいつはイジメを受けていた。
そしてついに

自殺した。

自分と同じ人間を殺したがる理由ってそれなのかな。


 ------------何でも☆ゲーム攻略スレッド--------------------

1:ゲーム攻略人 1/18/木 12:34:56

はい。新スレです。何でもゲーム攻略です。
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2:ミクオタク 1/18/木 12:37:02

 わーい新スレだ☆さっそくだ。スマブラについてだが・・・
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3:青ネス 1/18/木 12:38:41

そんなの自分でググレww
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4:ミクは俺の嫁 1/18/木 12:39:09

> >3
そんな面倒くさい事をしなくてもいいタメの攻略スレだろ。
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5:遊戯王にハマッタ人 1/18/木 12:39:59

コンニチハ。僕もゲームの攻略したいです。ヨロシクです。
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397みかん:2008/05/07(水) 23:07:45 ID:CTC0gplQ
掲示板22

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クラウザーの日記
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○月×日
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掲示板で時々荒らし、攻略をして楽しむ。
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ある日突然、現れた新人。
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最初は結構いいやつだと思っていた。これから悲劇が連発で起きるとい
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う事を知らずに。
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何も知らない俺は様子を見る。
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○月△日
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荒らされた。予言された日時と同じ時間に友達が死ぬ。
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最初はイタズラだと思っていた。その時点でやめていれば良かった・・
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そいつは2回目の予言を残し、立ち去って行った、、、、
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○月☆日
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またもや予言した通りの時刻に友達が死ぬ。
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そして次の予言を残してそいつは消える。
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どうして俺はその時点でやめなかったのだろう・・・
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今でも悔やんでいる。
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○月%日
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・・・・「ふわわ」という新しく来た人も死んだ。
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ヤツは消えた。だけど、本当に、消えたと言えるだろうか。
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ヤツはまた何処かで自分と同じ人間を探しているかもしれない。
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そうだとすれば大変な事になるだろう。だが俺はもう関わりたくない。
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パソコンも最近開いていない。だから今、色んな掲示板の状況が分から
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ない。ヤツは今何処にいるのかも。
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ヤツはもう死んでいる。
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今、何処かの掲示にでも居るのだろうか・・・・
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ヤツが来た掲示板にいる住民達・・・絶対にそいつに関わらないで。
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ヤツに殺される。ヤツが来る。あ、でも
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今の俺には関係ないか。
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いつ来るか分からないから気をつけてね。
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変な小説失礼しました。
何か恥ずかしい気もします。この終わり方は。
いや、マジで。絶対変だって。
まぁいいか。でわでわ。
終わらせていただきます(やっとかっ!)

〜終わり〜

398Gon:2008/05/08(木) 01:36:27 ID:p6uhBsPQ
こんばんは。

ちょっと足跡だけ残しに来ました・・・死にそうです・・・GWのパパは辛かったです・・・え!、パパが?・・・失礼しました、なんか言いたくなりました・・・疲れました・・・でも、楽しかったですけど・・・そのうち一緒に遊ばなくなるのかなあ・・・え!、パパと?・・・そう、パパと・・・なんか寂しいなあ・・・一緒にゲームとか出来ると良いな。

399おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/08(木) 09:46:33 ID:CckAo1xg
お早うございます。取り敢えず投下。
また後程参ります。



Wolf Fang
wound : 2 Incident(1)

国道を南下して、アリゾナに入る事を決めた。
引き続き列車を利用する事も考えたが、列車は俺の思い通りに動いちゃくれない。奴には奴のペースがあって、乗客の都合等お構い無しだ。それにーー多分、彼女も同じルートを辿ってる。
さて、どうするかー…。
まずは、アシを確保しなくてはならないがーーあまりのんびりもしていられない。行き先が知れてるのはアリゾナまでだ。そこから彼女たちがどう動くのかは聞いていない。急がなきゃなんねェのは分かってる。分かっちゃいるがーーどうするかな……。
廻らない頭で、グダグダ考えながら通りを歩く。ここら辺りまで来ると、この街も化粧が剥げた横顔を覗かせていた。落書きだらけの壁に銃痕。どこか遠くかで木霊してるサイレンの音。ゴミの饐えた臭い。どの街にもある裏通りーーくそ、煙草がきれてやがる。
うまく行かねえなーー乾いた空を見上げたら、耳慣れた音が響いた。
甲高い、銃声。…ー近い。1発目から間を置いて、2発、3発、4発ーー全弾撃ち尽くしたらしいところで、止まる。
音は、前方から響いて来ていた。厄介事に巻き込まれるのはご免だ。だが進路を変えるのも大儀だ。ゆっくりと歩きながら、半ば無意識に腰からサムライエッジを抜く。
うっかり通り過ぎようとしたビルの狭間にーー人影。
こちらに背を向けて、女が立っている。榛色の髪、象牙色の肌ーーそう値の張る物では無さそうだが、身なりは悪く無い。清潔な白いブラウスに、黒いレザーのミニスカートからは痩せぎすの脚が伸びていた。散乱したゴミに混じって、足許に男ーー恐らくは、死体。
先程からかちんかちんと、何の音かと思えば女はまだ引き金を引き続けている。トリガーハッピーに陥っているらしい。
何にせよ、銃声の正体は分かったんだ。それに満足して回れ右をしようとした途端ーーよりによって、俺の足許でがさりと音がした。女の体が跳ねる。くそ!ポテトのケースを踏んじまったーー女の銃口が、こちらを向く。
「ムダだ。弾切れだろうが」
飛び出して来るモノが無いと分かっていても、気持ちの良いものじゃ無い。こちらもサムライエッジを突付けておいて、ちらりと男の死体に目をやった。
金髪。左腕に蛇と剣の刺青。貌は、穴だらけで分からないーーまた、溜め息が出た。女は、まず男の膝を正確に撃ちぬいている。そうしておいて、踞った男の頭に全弾ブチ込んだらしい。女の震えている腕、熱に浮かされた様なグレイの瞳からしてもトリガーハッピーには違い無いが、コイツは素人の所作じゃ無いーー手馴れてる。参ったな。
「ーー邪魔したな」
時間も手間も食いたく無い。そう思って後退さろうとしたーーが、思いのほか機敏な動きで女が縋り付いてきた。細いーー寧ろ枯れ枝と言った方が良い様な腕だが、力は強い。
「お願い。連れて逃げて」冗談だろう?ーーなんで俺が。
「でなきゃ、貴方がやったって通報するわ」
正気か?調べる間も無くすぐに知れるぜーーくそったれ。こう呟くのはもう何度目だろう。今こうしてる時間が、無駄だ。
「ーー車、あるか?」
渾身の力を込めて俺の腕を握っているのだろう、爪が食い込んで痛い。逆に手首を掴んで引き剥がす。
「あるわ。すぐそこに停めてる」
「行き先について文句は言わない。you see?」
ま、良いかーー余計な荷物は途中で始末をつける事にしよう。

400リヘナラドール:2008/05/08(木) 18:17:48 ID:i8y2o.AU
こんにちは。久しぶりです。忙しくて、ここにくる事が出来ませんでした。
では早速本編スタート!
第九話
奇妙な生物「リプロドール」を倒し、ただ黙々と先に進んでいた6人にまた男の
アナウンスが流れた。
?「やぁ。諸君。さっきのリプロドールはどうだったかな?」
レ「ふざけるな!俺達をなんだと思ってる!」
?「なにかって?小物だよ。私を暇にさせないためのね。」
ジ「(前から思ってたけど・・・)あなた・・・もしかしてウェスカー?」
?「?・・・ウェスカーを知っているのか。ただ、少し違うな。
  まぁ、次放送する時教えてやろう。生き残っていればな。っははははははは!」
ブチッ。
放送が途絶え、謎の男の笑い声が虚しく響いた。
ク「こ・・・小物だと・・・っ!」
レ「みんな・・・教えてやろう。俺達は小物じゃない。お前が小物だと・・・っ!」
クレ「ええ!」
ジ「わかったわ。(さっきの声・・・確かにウェスカーだったのに・・・)」
レオンはそんな会話の中に一人、怯えた顔をした奴を見つけた。
レ「どうした。武器商人。」
武「あぁ・・・あ・・・あぁぁぁぁ!」
武器商人の目線の先にはタイラントとネメシスが並んでおり、クリス達をにらんでいた。
するとまた謎の男からの放送が入った。
?「今お前らの前にいるモンスターはまだ起動していない。逃げるなら今のうちだ。10秒後に起動する。」
武器商人は恐怖で顔が引きつり、腰を抜かしてしまった。
クリスたちは皆一斉に逃げ始めたが、レオンはそんな武器商人を見捨てなかった。
レ「さぁ!早くたって!このままじゃ死んじまう!」
武「だ・・・旦那・・・今、立ちます。はぁ・・・はぁ・・・」
レ「いくぞ!」
武「OKです!」
武器商人はレオンに負けないように全速力で走った。
だが、モンスターの起動には間に合わなかった。
武「旦那!モンスターが起動しやしたぜ!やばいぜ旦那!」
レ「俺には秘策がある!しっかり走れ!」
そういうとレオンは横の壁に走っていくと、壁をすり抜けて小さな部屋に入り込んだ。
レオンは一気に気が抜けたように、ヘナヘナと座り込んだ。
レ「はぁ・・・助かったぜ。」
武「な・・・何がどうなっているんですか???」
レ「あぁ。実はな、さっき皆がしゃべっている時に壁にもたれようとしたら、すり抜けてコケたんだ。
  で、後から分かったんだが、その壁は実は偽者で、あの嫌な空気がしていたところは、
  幻覚を見せるためのガスが撒かれていて俺達がこの幻覚の壁に騙させられるようになっていたんだと思う。」
武「ほぉ・・・わかりました。でも・・・ここの支配者はどうしてこんな部屋を作ったんでしょう?」
?「それはね、ここはさっきまでその支配者の部屋だったからよ。」
レ「誰だ!(なんか聞き覚えあるな。この声。)」
エ「なんだ。忘れちゃったの?エイダよ。」
レ「なんだ・・・ってエイダァーーーーーー!!!!!!!!!?????????」
エ「あら。そんなにびっくりするほどでもないと思うけど?わたしは組織のミッションでここにきたのよ。
  私だってスパイしてるんだから、時々会う事だって多々あるでしょう?レオン。」
レ「まぁ・・・な。」
レオンはエイダとの再会で少し照れくさくなったのか顔を赤らめた。
武「お?旦那、もしかしてエイダさんのことがすk・・・」
レオンは武器商人の口に手榴弾を詰め込み、
レ「いっぺん・・・死んでみる?」
と囁いた。
武「ふ・・・ふいまふぇん!(す・・・すいません!)」
レ「分かればよし。」
レオンは武器商人の口から手榴弾を抜き取ると、ドカッといすに座った。
エ「まぁ取り合えず行きましょ。ここに居たら、いつかはあいつ等に狙われるしね。」
レ「OK。」
武「了解。」
レオンと武器商人はエイダと出会い、そして行動を共にするのだった。
エ「(バカね・・・レオン。)」
第九話完

401おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/09(金) 10:56:07 ID:CckAo1xg
こんにちは。
『後程参ります』から一日経ってしまいましたがな……
え〜、どこから行っていいのか判りかねますが、出来るところから参りましょう。


>首領さん、

とりあえず、
→目の前でカマを持った骸骨がペラペラと会話をしていた
想像してみました。むうん、笑える…?リアル骸骨だとちょっと嫌かも。

→ありがたく飲んで欲しい
何も考えずに飲み干すとやっぱマズいのでしょうか(笑)

→トリック・オア・ストリート
通り全体が年中ハロウィン……?
盲目、というのは大変そうですね…。実生活でも。それを書くとなるとますます大変そうですが、今後の展開を期待しております。


>リヘナラドールさん、
初めまして。リヘちゃんとお呼びしても宜しいでしょうか…いや、すみません、冗談です。
いらっしゃいませ。おばはん。と申します。宜しくお願いしますね(^^)
…たくさん書かれましたね(笑)しかも、メンバー揃ってますがな。ジル姐のキャラに笑っております。ええと、ざっと拾い読みしただけなので、詳しい感想はまた後日。……追い付けるかどうかが問題なワケですが(笑)


>8wさん、
いつもお世話になっております(笑)
正統派バイオノベル、ってカンジですね。読む方も力が入ります。

→ママ、おねがい!たすけてよ!ねえ!
…う〜ん、哀しい!ここで全てが語られてますね。


>リードオンリーさん、
腹の探り合い…いつも思うのですが、会話がお洒落ですよね。そのまま映画になりそう。


はっは〜ん、時間切れです……。
また夜にでも来られると良いのですが。おばさん頑張ります。

4028w ◆gNGqoADabQ:2008/05/09(金) 18:16:44 ID:6Y9ethAI
チェェェェェェェンジィィィィィ!ゲッタァァァァァ!!

>GOTHさん
<ファントムオブスカイ 幸福と平和と傷心と
やはり人の死って実感無いものですよね。私も母方の祖父が死んだ時――告別式の時は泣きましたが―――ポッカリと穴が開いた感覚に襲われました。
戦争はなくなるべきだと思います。しかし、人の死があるからこそ私達の暮らしは成り立っていてしまっている気がします……世の中、虚しい物です。


>みかんさん
<掲示板21
………いじめは、やはり辛い物ですよね。どうにか人を傷つけずに済む方法が無いものでしょうか?

<5:遊戯王にハマッタ人 1/18/木 12:39:59

コンニチハ。僕もゲームの攻略したいです。ヨロシクです。

………悪夢の再来、と言った所でしょうか?

<掲示板22
どうにか、遊戯王が救われる日が来るのを待ちたいですね。


>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 2 Incident(1)
カルロスの度胸に乾杯です。アリゾナに向かうカルロス君、無事にジル姉に会えると良いですね。

<引き続き列車を利用する事も考えたが、列車は俺の思い通りに動いちゃくれない。

当たり前の事にようやk(蹴

<ま、良いかーー余計な荷物は途中で始末をつける事にしよう。

ま……まさか、強とu(爆

<正統派バイオノベル
そう言って頂けるとありがたいです……(泣



>リヘナラさん

<第九話
小心者よわばり……でも、レオン一行は負けない!
<武器商人は恐怖で顔が引きつり、腰を抜かしてしまった。
思いっきり小物で(爆
さすがブラッド(蹴
エイダと再会……レオン、良かったな!
<エ「(バカね・・・レオン。)」
こ……これは、フラグがたったな。

403リヘナラドール:2008/05/09(金) 20:11:37 ID:8yEQxe.c
おばはんさん
こんにちは〜。そしてはじめまして。これからよろしくお願いします。
<リヘちゃんとお呼びしても宜しいでしょうか
いいですよ。どうぞ好きなように呼んじゃってください。
早速ですが感想を・・・
Wolf Fang wound
カルロスくんアリゾナに行きますか〜。途中で会った女は誰か気になります。旅(?)の目的はジル姉を探す事ですか?・・・今までの作品を読んだ事がないので、分からないですがまぁ取り合えず今は保留・・・
ではでは、「バイオハザードHERO's LEZEND」の始まり始まり〜・・・
第十話
レオンはエイダの本当の目的を知らずに共に行動していた。
現れたエイダの服装は、動きやすそうなスラッとしたジーンズと
白い長Tシャツ、黒いジャケットを着ていて、そのジャケットには
ハンドガンのマグが10個ほどついていた。
背中にはショットガンとシカゴタイプライター、ボウガンとかなり重装備で
さらに腰には手榴弾、閃光手榴弾、ガス手榴弾が3つずつセットされていた。
エイダの腰の後ろには小さめのポーチがあり、中には銃の弾が詰め込まれていた。
そんな重装備にレオンはビックリしながらも、エイダは話を切り出した。
エ「なんでレオンはここに居るの?(ついでに武器商人も)」
エイダは腰にあるポーチに手を突っ込み、何かしたようだった。
レ「え?気がついたらここにいたんだ。縛られてね。」
武「あっしは・・・武器を売る旅の途中でして・・・」
エ「そうなの・・・はっ!二人とも、武器を用意して。」
レ「お?・・・おう。」
武「へ・・・へい」
エイダは通路の突き当たりのところで止まり、曲がり角から顔を覗かせた。
エ「やっぱりね。変な音がすると思っていたら・・・やっぱりリプロドールが
  いたわね。」
そうつぶやくと、エイダは少し角から体を乗り出して動きが停止しているリプロドール目掛けて
ボウガンを発射した。
エ「こんなんで倒せる相手じゃないから・・・手榴弾!」
エイダは腰から手榴弾を取り出すと、レオンに預けた。
レ「え?」
エ「いいから投げて。貴方の方がカあるでしょう。」
レ「まぁな。・・・そうらっ!」
レオンは手榴弾を力いっぱい投げた。
手榴弾はリプロドールに直撃しリプロドールは苦しげな呻き声を上げて潰れた。
エ「ふう・・・さて行きましょうか。」
レ「OK」
レオンたちは気にせず進んだ。これはエイダ達が仕組んだ罠だとも知らずに・・・
その頃クリスチームは
ジ「はぁはぁ・・・まだ追ってくるの?あいつ等。」
クリス達はまだネメシスとタイラントに追いかけられていた。
クレ「きゃっ!」
クレアは足元の何かにつまずき倒れた。
ク「クレア!大丈夫か!」
クレアは急いで立ち上がろうとしたが間に合わずタイラントに捕まった。
クレ「お兄ちゃん!助けて!お願い!きゃぁ・・・」
クレアはタイラントに腹を殴られ気絶した。
ク「クレア!」
クリスは腰からハンドキャノンを取り出し、クレアを捕まえているタイラントに撃とうとした。
だがネメシスが背後から近づいていたのを知らず、クリスは首の急所を殴られ気絶した。
ジ「クリスっ!」
今度はジルがクリスを助けようとして、ネメシスにボウガンを向けたが、ネメシスが一足早く動いてジルの
近くにきて、ジルを殴って気絶させた。これをみて逃げようとしたハンクだったが急所をやられ、気絶した。
第十話完

404おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/09(金) 22:30:53 ID:CckAo1xg
こんばんは。
書き逃げならぬ落とし逃げになってしまいますが、書いた分だけ置いときます。また後日参ります〜


Wolf Fang
wound : 2 Incident(2)


車外の景色は、豪邸が立ち並ぶ住宅街から乾いた砂漠に一変していた。
女はコークを腹一杯食ってご機嫌だ。弾切れのブローニングを窓に向けて独りでゲラゲラ笑っている。成り行きで車を手に入れたものの、鬱陶しいオマケ付きとは。
もしかしてきみの車が視界に入らないかと眼を凝らしたが、真っ直ぐに伸びた一本道の向こうには地平線が広がっているばかりだ。


女が重度の麻薬中毒である事は、ひび割れた唇や、艶の無い髪、どことなく張りの無い肌に枯れ枝の様な手足を見れば容易に想像出来る。
その推測通りに、女はSUVのドアを開けるなり慌ただしくダッシュボードを漁って白い粉を取り出した。右手の甲に乗せて、鼻を近付け一気に吸い込む。漸く落ち着いた様子で溜め息を吐くのを、黙って見ていた。
「最初はクラックだったのよ」訊きもしないのに、女は勝手に喋り始める。
「莫迦だと思ってるんでしょ。私だって絶対ヤる訳が無いと思っていたの」
「ーーベラベラとうるせェんだよ。黙ってろ」
「あっはっはーー怒ったの?」
話にならない。今度はこっちが溜め息をーーもう幾度目かも分かりゃしねぇーー吐く番だった。
きみと別れてから半日ーーたったの半日。だけどもう何年も逢っていない様な気がしてる。さらりと指を滑る髪の感触、抱き締めて初めて判るしなやかな筋肉の動き。耳許に落とされた吐息の熱……。
逢いたい、逢いたいよ。
右手でハンドルを固定したまま、車外に出してる左手でドアを叩く。俺から離れて行ったきみ。どんな呪文を唱えれば、またこの腕の中に戻って来るんだろう。
「ーーねえ…」
気付くと、女の干涸びた手が俺の太腿に伸びて来ていた。
「しよう、よ」
しなだれ掛かって来ようとする女を、振り払う。枯れ枝みたいな婆ァを抱く趣味なんざねえよ。ーー何故だかきみが汚された様な気がして無性に腹立たしい。
「触るな!」
「なによぅー…」
女はそのまま、シートに凭れ掛かってだるそうに眼を閉じた。コークがきれかかっているのかも知れない。
故郷じゃーーそう呼べるのなら、だがーージャンキーは余り見かけない。少なくとも、俺の暮らしていたキャンプには居なかった。そこでは、コカインはあくまでも商品ーーつまりメシの種で、自分が愉しむ為のものじゃ無い。カルテルの締め付けも厳しい。気晴らしにマリファナぐらいはヤるが、愉しんだ結果がどうなるか判ってて手を出す莫迦は、そう居ない。泥沼に嵌ってる連中を頻繁に見る様になったのは、ステイツに来てからの事だ。
女は眠った様だった。
いっその事、これ以上面倒な事になる前に始末しとくかーーそんな思いが脳裏に閃いて、首を振る。
ーージル、きみに逢いたい。こうして離れてると、過去に引き摺られる。きみに出会って『人間』になったのに、また元のケダモノに戻ってしまいそうだ。俺のなかでゆっくりと頭を擡げ始めた、獣。
『感情』の外膜を1枚ずつ剥がされて、最期に俺と言う『核』には一体何が残るんだろうーーそれを覗くのが、怖かった。

405リヘナラドール:2008/05/10(土) 21:57:58 ID:LtZBZsOI
こんにちは〜。早速感想へ・・・
Wolf Fang
少し18禁要素がふくまれt(殴)
カルロスの想う彼女とは・・・ジル姉のことでしょうか。
どっちにしてもあの女はちょっとヤバイ(気ちがいみたいな意味で)、という事だけは分かりますね。(あの女とは途中であった女のこと)
ではでは本編の始まり始まり〜・・・
第十一話
クリスたちは気がつくと、ある研究室のような部屋に
閉じ込められていた。
クリスは周りを見渡すとたくさんの画面の前に一人の老人が居た。
ク「おまえ・・・誰だ。」
クリスが声を掛けると一人の老人は
老「おお。目が覚めたかの。すまんのう。上からの命令で君達を縛らなければ
  ならなかったのじゃ。わしを恨まないでおくれよ。」
と答えた。どうやら下っ端らしい。
ク「ここの上って言うのは誰なんだ?」
老「あぁ。それもしゃべっちゃいけないんじゃ。殺されてしまうからのう。」
クリスは縛られている手に思いっきり力を入れて、腿にあるハンドガンホルスターに
手を伸ばし、ハンドガンを取って老人に向けた。
ク「ここで今殺されるか、教えて生き残るか、どっちがいい?」
クリスはそう言って脅したが、老人は教えようとはしなかった。
老「ふぉっふぉっふぉっふぉっ。今のお前に何が出来る?縛られて何も出来ないじゃないか。」
クリスは老人の言うとおり、老人にねらいを定めるのでさえやっとだった。
ク「くそっ・・・」
クリスは諦めて、ハンドガンを落とした。
老「助けて欲しいかい?」
ク「ああ。助けてくれたらいいな。」
老「じゃあ助けてやろう。じゃが条件がある。わしをこの島から脱出させて
  おくれ。」
ク「分かった。でも、なんであなたみたいな老人がこんな所に・・・?」
老人はクリスや皆の縄を解きながらこう答えた。
老「わしはな、あまりに頭が良かったせいで無理やりこんな島につれてこられたんじゃ。
  そのときからずっとアンブレラから使い続けられてきて、もう嫌になったんじゃ。
  え〜・・・ざっと50年くらいかのぅ・・・」
ク「っ!?ご・・・50年・・・」
老「50年もこんな所に連れてこられたら嫌になるじゃろう?」
ク「あ・・・ああ。」
老「さぁ、解けた。仲間達も起こしておやり。」
クリスは他の皆も起こし、今までの事情を説明した。
ジ「そうなの・・・。」
クリスは今大変なことに気がついた。
ク「クレアは何処だ?クレアは?」
ハ「クレアなら・・・はじめから居なかったけど・・・」
ク「くそっ・・・違うところに連れて行かれたか・・・」
老「その娘も一緒に探そうじゃないか。」
ク「ああ。」
クリス達は歩みを進めた・・・
その頃レオンたちはエイダのミッションであるデータを収集する為に研究室を徘徊していた。
エ「さぁ。このデータで終わりだわ。コピーしてと・・・」
レ「エイダ。それが何のデータかわかってるのか?」
エ「ええ。分かってるわ。ただ悪いようにはしないわ。」
レ「ならいいが・・・」
エイダはデータを取り終えて、出発準備が完了した。
エ「レオン。行くわよ。」
レ「あ・・・ああ。」
少し進むと、エイダはマスクを取り出してこう言った。
エ「わたし、今からガスが撒かれている部屋に入ってくるからレオンたちは先に行ってて。」
といって、別行動になった。
それがエイダたちの罠だった・・・
第十一話完

406リードオンリー:2008/05/10(土) 22:53:23 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          17

 翌朝、私はグリニッジ・ビレッジに住んでいるブラッドリーを訪ねた。そこは都会の中でも静かな方で、ごろつきを一切寄せつけない雰囲気があった。
 雨をはらんだ空気は肌寒かった。コートを着てこなかったことを少し後悔しながら玄関に歩いていって呼び鈴を鳴らした。返事がない。もう一度鳴らした。やはり返事がない。諦めて引き返そうとしたとき、ドアが開いて、ブラッドリーが出てきた。
「ジーザス・クライスト」私の顔を見るなり彼女が言った。
「女性がその言葉を使うのはあまり好ましくない」私が言った。
「何なの?」
「コーヒーを一杯頂きに」
 トレイシーの言葉をそっくりそのまま引用し、大きく、温かく、抵抗しがたい笑みを送った。ブラッドリーは少しためらう素振りを見せてから、中に入れば、と言った。
「ありがとう」
「どうせ入ってくるつもりだったんでしょ」
「よく分かったな。君には探偵の素質があるよ」私は陽気に言い、中に入った。
 リビングルームは家具のショールームを思わせる落ち着きがあり、汚れ一つなく輝く調度は、客に無言で見せる展示品のようだ。部屋の奥には暖炉があり、薪がくべられていた。
「好きなところに座って」ブラッドリーが言った。
 私は窓の傍に置かれた、ゆったりと湾曲した背もたれのある赤い肘掛け椅子に座った。
「で、何の用かしら?」
 ブラッドリーが私にコーヒーが入ったマグカップを手渡しながら言い、向かいのカウチに座った。
「君の上司について話を聞きたい」
「話すことは全部警察に話したわ」
「私の元にごろつきを送り込んだことも?」
 ブラッドリーは一瞬、身を固くした。私は揺さぶりをかけた。
「もし、この件が警察の耳に入ったら君のキャリアはどうなる?今まで積み上げてきたものが一瞬で崩れ去り、残りの人生を惨めに過ごすことになりかねないということぐらい、君も判るはずだ」
 ブラッドリーは黙っていた。私は待った。近くにテーブルがなかったので、私は熱いマグカップをずっと持っていなければならず、自然と根競べのような形になった。圧倒的に私が不利だった。彼女が黙っている間にマグカップはいよいよ熱くなり、私は持ち手をそろそろ変えようと考え始めていた。
「分かった。あなたに協力する」
 彼女がついにそう言ったとき、私は持ち手を二回変えていた。ブラッドリーはやおら立ち上がると、リビングルームを出て行った。その間に私は少し離れた場所にあるテーブルにマグカップを置いた。よくやったぞ、レオン。
 椅子に座って、今日の夜八時に行われるレッドソックスとマリナーズの試合について考えていると、ブラッドリーが、色とりどりの付箋で整理されている分厚いファイルの束を抱えて戻ってきた。それをカウチの上に置くと、ブラッドリーは言った。
「ここに全てを保存してあるわ。一般業務から最高機密まで」
「意外とアナログだな」私が言った。
「本部長はコンピューターを信用していなかったから」
「用心深いのはいいことだ」
 私は一番上のファイルを手に取って、ページをめくった。一気に道が開けた気がした。
「すまないが、これらを当分貸してくれないか?」
「どうせ断っても持って帰るんでしょう?」彼女が言った。
「その通りだ」私が言った。

4078w ◆gNGqoADabQ:2008/05/11(日) 00:12:56 ID:bq7V2tX6
感想を一発

>リヘナラさん
<第十話
エイダ……戦争が出来るなww
<ボウガンを発射した。
これでもリプロドールは気付かない……キモイ上に鈍いんですか。
良い所がn(リプロのハミハミ

<それをみて逃げようとしたハンクだったが急所をやられ、気絶した。
ちょwwハンクも小s(爆
クリス達の運命やいかに!?

<第十一話
自称天才爺登場ですか。何か食えない予感がするのは私だけでしょうか?

<クリスはそう言って脅したが、老人は教えようとはしなかった。
この爺の度胸に乾杯です。

<それがエイダたちの罠だった・・・
エイダ“たち”ですか……エイダ単体でも恐ろしいのに“たち”ですか……怖いですね。


>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 2 Incident(2)
<枯れ枝の様な手足
でも、カルロスの腕に痛みを感じさせる程の握力があるんですか……見た目によらず、腕力があるってところが恐ろしいですね。え?爪突きたてられたら誰でも痛み感じる?気にしなーい(爆

<『感情』の外膜を1枚ずつ剥がされて、最期に俺と言う『核』には一体何が残るんだろうーーそれを覗くのが、怖かった。
所謂「真理」って所ですかね?………人間の大脳程度じゃ想像の出来ない渦巻きがあるんでは無いでしょうか?


>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」17
レオン……突っ込み所(レオンのボケと言う意味です。)がありすぎて……ブハっ(爆

<よく分かったな。君には探偵の素質があるよ
レオン、無理矢理上がりこんで良く言u(グロックでドーン

<自然と根競べのような形になった。
素直じゃないレオンに乾杯ですwww

<よくやったぞ、レオン。
ちょwwリードオンリーさんズル過ぎです!今まで蓄積しかけていた笑いの地雷がこれで大爆発しちゃったじゃないですかww

無事資料を手に入れたレオン。権力に如何立ち向かうのか、楽しみです。あ、最後に1つ。レオンは意外にも野球が好きなんですk(爆

4088w ◆gNGqoADabQ:2008/05/11(日) 18:35:11 ID:y3BMF6Mg
時は経っても連レスは連レス。日記の二番煎じですいません……

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet6:Regret〜悔恨〜

日記を、静かに閉じた。眼を閉じて、深呼吸する。そうでもしなければ、とてもじゃないが探索、戦闘に集中できない。
何回か呼吸を繰り返し、頭を冷す。そして、この日記から読み取れる事を整理した。
先ず、この洋館は“傘”に強奪された物であると言う事。
次に、この日記を書いた者は、この洋館の主の父親と二人暮らしだったと言う事。
さらに、この洋館には散弾銃、そしてFNと散弾銃の弾薬が隠されていると言う事。
最後に………この洋館で死んだ者は、全員は動く屍になっていると言う事だ。俺が出逢ったゾンビは、死体を含めると4匹。日記から読み取れる限りは後1体は居る。本当に1体だけで済むのならマシだ。しかし、地下の研究所の可能性を考えると決して心を許して良くなった訳では無い。
「荷は、増えたか………」
溜息を吐いても、心で嘆いても意味が無い事は判っている。本を資料入れに決ったポーチに突っ込んで、FNのマガジンに弾を入れ直し、地図を机の上に広げた。此処から先は、部屋が2つある。小部屋と少し広い部屋。
地図をたたんで、ポーチに突っ込んで扉を開けた。左に進んで、2つの扉が見える箇所に辿り着いた。少し広い部屋の扉の前に立った。扉は両開きで、ノブの下には太陽の模様。俺の持ってる鍵じゃ開く筈も無く、後ろにある片開きの扉に進むしかなかった。ノブの下に三日月の模様。開錠音を響かせ、小さい部屋に入る。此処は、主の息子の部屋と似た感じだった。
「と言う事は、此処が主の部屋か………」
ベッド、机、タンス、椅子と家具は揃っている様だ。ランプを探り当てると、さっきと同じシチェーションで本が一冊あった。

Nov.2.2001
部屋で、趣味の読書をしていたら息子が私に客人だと伝えて来た。
傘………私は恐怖に脅えた。遂に奴等が復襲を始めて来た!
自分の身を護る為、息子を追い出し部屋の鍵を掛けた。
嗚呼、どうかこれが夢である様に。

Nov.3.2001
不安に打ち震えて、一睡も出来ずに居ると息子が尋ねて来た。
この時の記憶は霞んでいるのだが、もはや答える気力も無かった
と記憶している。私は、自分のこれまでの生い立ちを話した。
と言っても、掻い摘んでだ。だが、流石に思い出したら頭から
抜けなくなる。此処に書き記す事で発散させる事にする。
私は、アンブレラの武器開発部門で対B・O・W用兵器
(これを「アポローンの雄弓」と名づける事にする。)を開発する事に成功した。
その成績が認められ、多額の報酬を受け取り、浮かれていた私は
調子に乗ってパンドラの箱を開けてしまった………。
連中は、私の作った兵器を武装した人間に試していたのだ!
しかも、連中に見つかってしまった。私は即座にアンブレラを退職して
金と若かった妻を連れて、この偏屈な島に洋館を建てたのだ。

Nov.5.2001
息子がドアを開けろと言うので開けてやったら、連中が居た。
如何して連れて来たんだと怒鳴り散らしても無駄だった。連中は
この洋館を、研究所を建てる為のカモフラージュ用として渡せ
と言って来た。それだけで私と息子の命を見逃してやるとも言った。
チャンスはこれしかないと思い、即座にYESと言いそうになったが、唯一
残っていた心が口を塞いだ。
 こ の 地 に 眠 る 妻 を 置 い て 行 く の か … … ?
………だが、それも過ぎ去った事。妻を置いて行くのはこくな事かも知れんが
今重要なのは私と息子の命である。結局的に私はYESと言った。これで私達の
命は救われた。息子にやるべき事を言って荷造りをやり終えた。
今日はぐっすり眠れそうだ。そう言えば、連中の1人が高飛び用の金を渡すとか言っていたな。
待ち合わせ場所は、1階のテラスだった気がする。まあ、明日になれば判る。

Nov.7.2001
荷物を持って、テラスに行こうと思う。これで助かるかと思うと胸が高鳴る。
昨日はよく眠れた。だが、妻ともこの日記ともお別れかと思うと少し悲しくなる。


(日記は此処で途切れている。)

4098w ◆gNGqoADabQ:2008/05/11(日) 18:36:08 ID:y3BMF6Mg
苦情が来たので分割

…………どうやらこの親子はゲンナリする日記を書くのが得意な様だ……。
でも、それでもポーチに突っ込んでしまうのは、持ち帰って資料に出来る可能性があるからだ。“傘”を少しでも追い詰める材料に育つ可能性はある。部屋から出て、犬の仏が3匹転がっている廊下を歩いた。その間も、俺は相変わらず雷の鍵を弄んでいた自分に軽く呆れざるをえなかった。


考え事に耽っていたら、何時の間にやらホールに着いていた。扉を出た所で、右側に片開きの扉があった事を思い出す。
ノブの下の模様は………、――――太陽の模様があった。今の俺の手持ちの鍵は雷、そして三日月。

4108w ◆gNGqoADabQ:2008/05/11(日) 18:36:44 ID:y3BMF6Mg
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet7:Stupefied〜茫然中〜

俺の持っている鍵では開く筈も無く、扉の前まで移動した時間と、鍵2つを試した時間を返してくれと誰かに叫ぶ。
と実行した訳では無いのだが叫びを聞いてくれる様な人間が居る筈も無く、時間も無駄に過ぎ去っていくと言うの気づいて無駄に悲しくなった。
ホールの階段を上がり、今度は西側に進んでみた。柵を乗り越え、2つの片開きの扉の前に立つ。柵を乗り越え、すぐ正面に見える扉のノブには三日月の模様。鍵を挿し、部屋に入った。
今度出た所も外だった。テラスと言う事は非常に判り易く、陰気さがハイスピードで増している空の下、俺の視界に周りの景色とは“違う物”が入った。中途半端にS字の通路(更にSの様な曲線は全く無い)の一番初めの曲がり角まで歩を進め、“違う物”の前に立った。

“違う物”の正体は、六角形のオブジェだった。銀色のフレームに囲まれ、中には3つ首の龍と、蝙蝠、人間が合わさった物――――所謂キメラだ――――。無機質な眼で此方を見据えるその姿は、雄雄しい神にも取れたし、はたまたは恐怖の象徴の悪魔にも見えた。どちらにしろ、人間の次元で無い生物が描かれている事に間違いは無かった。
それ以外の収穫は臨め無かったので、無駄に曲がりくねっている通路を進み、テラスの出口の前に立った。
出口には、珍しくつまみが付いているドアノブがある。普通に開けようとしても開かなかったドアも、つまみをひねる事であっさり開いた。狂った場所に来て、俺の感覚が狂ったのかどうかは分からないが、どうにも鍵で開けないタイプのドアが強く懐かしく感じられてしまう。
ナイフを構え、部屋に突入する。………と行くかと思ったのだが、実際には始めに訪れた食堂の真上だった。
吹き抜けの廊下を取り合えず歩きながら2階の地図を眺める。俺が今入って来た方向とは正反対の方向にホールに繋がる扉が1つあるのと、屋根裏部屋に続く道がこの階の俺の入って来た方向にあると言う事が分かった、が。
どうやって上の階に行くかは分からない。梯子があると地図に記されている場所には梯子の末端どころか、影も全く見当たらない。吹き抜けも半周が過ぎ、ホールに続くドアの鍵を開け、地図をポーチに突っ込む。結局は元の位置に戻ろうとした時、丁度良過ぎるタイミングで六角形の窪みが見えた。
自身の鈍さに対する茫然自失に襲われ、倒れそうになる身体を起こしてキメラのオブジェを嵌めた。しかし、何も変化は起こら無かった。
「………?」
何故変化が起こらないのかが理解できず、呆然としている俺の視界に、漸く理由が浮かんだ。
オブジェを窪みから外して、時計回りに向きを変えて嵌めて見た。変化は起こらない。
更にもう一回転。変化は無し。
更にもう一回転。オブジェは綺麗に逆さまとなっている。大掛かりな機械音が響いて、眼前に梯子が降りて来た。
「…………ふぅ…」
力が抜けて、腰を降ろしてしまった影響で尻が痛い。だが、どうやら次の道筋は見えた様だ。
自分の今までの行動に思いを廻らすが、本当に真面目にやっているのだろうかと、疑わしい面がチラつくのが悲しく感じられる。実際今も多少気を抜いてる訳だが、これでも真面目にやっている積もりだ。
「………まあ、自分なりにやって行くしかないか。」
体力(気力)も回復した事だし、腰を上げる。梯子に右手を掛け、重く感じる身体を持上げていく。次は左手。手の動きに合わせて足も上げていく。それが暫く繰り返された後、暗闇が俺を包んだ。
手探りでランプを探し当て、火を灯すと、埃に塗れた細い通路が浮かび上がった。FNをポーチから引き出し、安全装置を解除する。左手に逆手でナイフを持ち、最初の曲がり角に背を着けてゆっくりと奥へ進んで行く。


FNを突き出し、角から飛び出す、だが敵は居なかった。さらに歩を進め、片開きの扉の前に立った。ドアノブの下には、三日月の模様。鍵を挿し、回す。扉を蹴り開け、FNを部屋に向けてみた。
――――正方形の部屋の真ん中で、素っ裸の仏が1体うつ伏せに倒れているだけで他には部屋の右奥に宝箱が1つだけあった――――
仏の身体は全く外傷が無く、腐敗も進んでいない。代わりに今までの屍みたく襤褸切れの1つも纏っていなかった。
逆に不気味だった。宝箱に早足で近づき、蓋を開けようとする。蓋はアッサリ開いた。
中には、茶色に包まれ太陽の模様が柄に描かれた鍵が1つ。寂しく入れてあった。
鍵をポーチに突っ込んで唯一の扉に向かおうとした時――――それは行き成り存在を示して来た。

411カイル・デット:2008/05/11(日) 19:30:56 ID:Wk9haZ1M
はい久しぶりに来ました
謝罪状
K1・・・知りませんでしたか・・いいえこちらが悪いんですK1とは
ひぐらしのなく頃に(知ってるかなぁ~)にでてくる主人公です。
正しくは圭一(けいいち)ですがね・・・・ここ↓をみればわかると思います
http://oyashirosama.com/web/kai/character/index.htm
友達ではありません・・すいませんでした・・
これにて失礼させていただきます

412リードオンリー:2008/05/12(月) 22:54:44 ID:S0f0UZKo
 こんばんは、リードオンリーです。
・・・最近、挨拶文がこればっかりのような気がする・・・

>おばはん。さん
 情景の描写が鮮やかですね。また、それを短い文でさっと、表現してしまう。正に職人技ですね。
 そして所々で描かれるカルロスの心境を、瑞々しい文章で簡潔に表現しているのが、またまたグ〜(殴
 おばはん。さんの表現力に脱帽です。

>8wさん
 ども、感想をありがとうございます。
 レオンが野球を好きかどうかは正直言って私にも分かりません。(ロケランでドーン
 今回は投稿するのに少し勇気がいりました。だってね、今回のレオンは作者の自分でもびっくりするぐらい従来のイメージからかけ離れているんですよ!(爆
 でも、楽しんでいただけたのなら、これもありなんですかね。(ミサイルまとめてドーン

 では、感想を。
 
 日記を通じて、過去の断片をおぼろげながら見せていくストーリー性にググッと来ました。
 今回は主が書き残した日記。彼の息子が残した日記では見えてこなかったものが、儚いシルエットのようにぼんやりと姿を浮かび上がらせてきて、逆にそれが得体の知れない恐怖を与えてくれます。
 そして、それが一気に迫ってくるのが最後の一文。「行き成り」という言葉が全てを物語っていますね。

>リヘナラドールさん
 テンポが相変わらずいいですね。そして読者の興味を掴んで放さない言葉が多く散りばめられていて、それを探す楽しみを与えてくれる作品ですね。
 どうやら8wの若旦那に先を越されたようですが、エイダ“たち”という言葉がやはり気になります。そしてあの老人。彼は間違いなくキーパーソンですよね?
 ちなみにリプロドールが気になって眠れません。(キモい上に鈍い奴なんだけど、どこか愛嬌があるんですよね〜)


では、今日はこの辺りで。

・・・終わりの文も固定されつつあるような・・・

413リードオンリー:2008/05/12(月) 23:52:44 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          18

 私はスコッチを飲みながら、自分が所有している中で最も高いソファーに図々しくも寝そべっている犬を見た。犬は気持ちよさそうに眠っていた。
「可愛いでしょ?」
 アシュリーが犬の頭を撫でた。私は軽い嫉妬を覚えた。
 私がファイルの山を苦労して家に運び込むと、アシュリーが見慣れない犬と共にテレビを見ていた。とりあえずファイルの山を自分の部屋に運び、両手が空いた状態でソファーの向かいのカウチに座って、アシュリーの話を聞いた。そして私はその話に絶望し、スコッチを片手に珍客を眺めているのである。
「犬はソファーに寝転ぶものか?」私が言った。
「トパーズは上品な子なの」
「トパーズ?」
「この子の名前に決まってるじゃない」
 戸惑う私を尻目に、アシュリーは犬をまた撫でた。アシュリーは上品な子と言うが、私にはただのふてぶてしい犬にしか見えなかった。
「で、この犬をどうするんだい?」
「決まってるじゃない」アシュリーは当たり前のことを聞くな、と言わんばかりの顔で私を見て言った。「私達で飼うのよ」
 私のオフィスにこの犬が寝そべっている様を想像してみた。シェパードやトーベルマンならまだ示しがつくかもしれないが、ジャーマン・ショートヘアー・ポインターだと示しがつかない。いくら探偵が優秀でも、この犬を見た途端に依頼人は回れ右をして違う所を当たるだろう。
「私達?ちょっと待ってくれ、アシュリー。俺には犬を買った経験がない。だから一緒に飼うなんてことは出来ない」私はたまらず言った。
「何言ってるのよ、レオン。トパーズは現にここにいるのよ。何もあなたのオフィスで飼えと言ってるんじゃないんだからいいでしょうに」
 犬はのそっと起き上がると、アシュリーの膝に頭を乗せた。そして私を挑発するような目で見た。俺のグロックはどこにいった?
「とにかくそいつは君の家で飼ってくれ。俺に犬は合わない」
 アシュリーは犬を抱きかかえると、私にあっかんべーをした。そのとき、私は犬も同じ仕草をしたように見えた。俺のマグナムはどこだ!?
「あら、この子舌なんか出して。変ね、喘ぐほど暑いとは思わないけど」アシュリーが不思議そうに犬を見た。
「散歩にでも連れて行ったらどうだ?」
「こんな時間にうら若き乙女を一人にして外に出させるつもりなの?」
 アシュリーが甘えた声を出す。たいがいの男はそれでイチコロだが、あいにく私には通用しない。しかし、女性を一人にして外を歩かせる訳にはいかないので私も同行することにした。洗練されたボディーガードにして探偵、レオン・スッコト・ケネディだ。

414甲賀:2008/05/13(火) 16:47:37 ID:UA7wweYY
どうも、テスト勉強で来れなかった甲賀です。まあ、お詫びとは言っては何ですが、作品置いときます。
時間無かったんで、なかなか雑ですが、暇つぶしにでもどうぞ。



       A lot of fortune  〜Transmigration〜


ふふふ・・・良く来たね・・・
まさか、神と呼ばれし者のみが入れるこの場所に人間の君が来るとは思わなかったよ。
・・・いや、ここに来たから既に君は神と同格か・・・歓迎しよう。
私の名前は%#%#%&”だ。・・・ん?よく聞き取れなかった?・・・まあ、仕方ない。ここで使われる言語の言葉だからね。
まあ、気にしなくて良いよ。時期に君も慣れる。ところで、君は此処は何か知っているかね?
知らない?まあ、無理もない。君は人間だったのだから。
此処は神の住まう世界。そしてそれ以外の生物・・・輪廻と呼ばれる輪に閉ざされし者を監視し、統括する者の住まう世界でもある。
君は運命を信じるかね?・・・そうか、やはり信じないか。君は運命を自分で壊し、生きてきたからね。
だが、君にも運命がある。例えば、君は屍人に食われる運命もある。
人ならざる者に体を占領された者に、首を得物で刈られた運命もある。
分かるかね?運命とは分岐点によって変わるのだ。そしてすべての分岐点は選ばれている。別の世界の自分によって。
何?運命とは自分で作るもので、自分は自分。唯一人?

・・・・・・・ふははははははははははははは!!!!!!!!!!

面白い、神に運命を説くとは!!ならば、その事を証明してみろ。
今、君がもと居た運命に、誰がどの分岐点を選んでも、滅ぶという運命がある。
それは、君が知っている組織の者が起こしている。その者が心を改めても、世界は滅ぶ。
その運命、君は変えられるかね?
・・・・・よかろう。なら、健闘を祈る。・・・君の運命、行動で変えて見せろよ?


         レオン・スコット・ケネディ君?


        A lot of fortune  〜Transmigration〜 End.


こんなもんですかね。シリーズ物は、全部ほったらかしてるんで、これだけは意地でもおわらせますか。

では、これから塾なので、また今度。
…3時間遅刻してるから、行きたくないな…はあ…

415おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/13(火) 19:30:21 ID:CckAo1xg
例に依って子供がテレビ観てる隙に投下。
大分感想も溜まっている模様ですね。今日、今日こそは後程あらためてお邪魔します!頑張れ自分!


Wolf Fang
wound : 2 Incident(3)


ルート93を南進して、州都フェニックスを目指していた。ベガスを出てから6時間強ーー手足がしきりに疲労を訴えているが、聞き入れてやるつもりは無い。ここで彼女に追い付けなかったら、二度と逢えないかも知れないー…それに、今休んだら眠り込んじまいそうだ。巨大なサボテン柱の向こう、砂漠のど真ん中にビルの群れが覗いてる。もう少し、もう少しだ。
低い呻き声で、女が泣いているのに気付いた。シートに凭れ、俯いたままぶつぶつと口の中で呟きながらーーその卑屈さが、癇に障る。
「ーーるせぇよ」
「何よーー口を開けばうるせえってそればっかり。乗せてあげたのよ、感謝してよ」
くそったれ。後悔してるよ。舌打ちして、前を見るーー畜生、もうガスが無い。
「ねえーー聞いてるの?ねえってば!」
俺の肩を掴んで揺するーー冷えて細かく震える指先は、コーク切れを示唆している。女は落ち着き無く脚を組み替え、きょろきょろと辺りを見回した。
「ねえーーここ、何処?」
それでも黙っていると、女は勢い良くダッシュボードを蹴り上げた。その拍子にぱくんと開いたそこから、洪水の様に雑多なものが溢れて来る。手当り次第、何でもそこに詰め込んでるからだ。
「ーーっぶねぇ!」
女を無視していたら、そこに入っていたらしい口紅を投げ付けられた。続いてクリップボード、何かの紙切れーー額に飛んで来たものを、叩く。膝に落ちてきたのは身分証らしい。
視点を少しずらして確認する。黒いレザーに貼付けられた、金ぴかのご大層なエンブレムーーDEA(麻薬取締局)か。ーーは、こんな有り様になっても、棄てられないとは。
「成る程、ミイラ捕りがミイラになった訳だ」
指で摘んで、振る。女の喉からひぃ、ともひゅぅ、ともつかない音が漏れて、大人しくなった。
「…もう関係ないわ。相棒も始末しちゃったもの」ーー相棒。あの死体の男の事か。
「イヤになっちゃう。引き上げて治療しろだなんて。今なら間に合う、なんて。どうにもなりゃしないわよ、今更」
女は躯を丸めて、がたがた震え始めた。
「ーー挙げても挙げてもキリが無い。もっと大物を釣れだなんて、何年も潜らせておいてーー」爪を噛む。
それにしても、面倒な事になっちまった。
DEAかーー身元が割れてんじゃねぇか。凶器のブローニングは今も女が握ってるが、現場には薬莢がそのまま転がってる筈だ。調べればすぐに分かるーーこのSUVも手配済みかも知れない。
ーーフェニックスに入る前に、女ごと車を処分しちまった方が良いだろう。
腰のサムライエッジに手が伸びるーーだけど、こんな事に使ったら穢れちまうな……。
逡巡する俺を、女が涙と鼻水で汚れた顔で見上げて来る。不意に女が覆い被さってきて、堪らずブレーキを踏んだ。

416おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/13(火) 22:05:36 ID:CckAo1xg
はっは〜ん♪
まだ誰もいらしてませんね?良かった、間に合ったかしら…。
さて何時もの事ながら、どこら辺りから進めたら宜しいのでしょうかね……。


>リヘナラドールさん、
よう、リヘちゃん!……済みません。ちょっと言ってみたかったのです…。おばさん、バイオ4でヤツが来るとつい、「リヘちゃんキター!」ってやってたもんで…つい。

→あまりに頭が良かったせい
頭の良い方も大変なのですね。でも性格は悪そうです。50年もほぼ幽閉状態で歪んじゃってるんでしょうか。

→エイダはマスクを取り出して
ハイ、罠来ました!察するにガス系でしょうか。
それにしてもしれっと行動してるあたり、エイダの悪女っぷりが際立っております。

続きが大変楽しみです(^^)


>リードオンリーさん、
やほり拝読するとお洒落〜なんですよねえ…。

→ゆったりと湾曲した背もたれのある赤い肘掛け椅子
取り敢えず、私も欲しいです(笑)

→俺のグロックはどこにいった
もしかして、トパーズ君…?

→こんな時間にうら若き乙女を一人にして
上手いですねえ。アシュリーの少し拗ねたような甘えん坊の表情が目に浮かびます。

ついでに、憚られるのですが、
→レオン・スッコト・ケネディ
……わざと、ではないですよね……?

>8wさん、
毎度読み甲斐のある作品をありがとうがざいます。

→息子を追い出し部屋の鍵を掛けた
おとっつぁーん!この事態に息子にこの仕打ちは酷いんじゃ…!

→この親子はゲンナリする日記を書くのが得意
心境が如実に現れてますね(^^)


……玄関の鍵が開きました。ダンナ帰宅の模様……
途中で心苦しいのですが、今日はこれで失礼します。また参ります〜

417リードオンリー:2008/05/15(木) 20:10:28 ID:S0f0UZKo
どもども、リードオンリーです。
最近ね、肩が異様に凝るんですよね〜。何ででしょうか?
まあ、くだらない話は置いといて・・・

>甲賀さん
 強烈な文体に驚きました。レオンの科白は一切ないのに、会話の内容が手に取るように分かるからです。
 会話が分かるのは当たり前だ、と言う人がよくいますが、実際にそう書いて会話を不自然なことなく伝えるのは結構難しいものです。
 運命とは自分で作るもの、ですか。胸に響く言葉ですね。

>おばはん。さん
 ミイラ取りがミイラになる。辛いことですが、潜入捜査官は常にその恐怖を胸に抱きながら働いているのでしょう。そして、実際にそうなってしまうのも稀ではないはず。
 彼女も哀れな犠牲者の一人なんですね。それが分かるからカルロスも「こんな事に使ったら穢れちまうな……。」と言いながらサムライエッジを抜こうとする手を止めたのでしょう。
 今後、彼女が立ち直ってくれることを願います。



では、感想へのコメントを。

>おばはん。さん
 毎回、「会話がお洒落」と言って下さるのに、それをあっさり潰してしまい申し訳ありません。
 ハイ、あれは単純なタイプミスです・・・。
 これじゃあ、原稿用紙に下書きしても意味がないですよね・・・。


では、今日はこの辺で失礼します・・・。

418sai ◆zD.tvziESg:2008/05/15(木) 20:13:29 ID:nt6LDvrY
ど〜も〜saiでっす〜んっふっふっふ。
なにやら新人さんがいるようですね〜
そして、お久しぶりな方もいるみたいですね〜んっふっふっふっふ

で、いきなりなのですが私、http://myhome.cururu.jp/kiritotosaiで連続小説を書くことにしました。
バイオと関係ないのでCURURUにしました(笑
お暇な時、気が向いたら見に来てください。

419この子です。:2008/05/15(木) 22:33:09 ID:0RdDU2Wk

とある事をすると日記を更新している女の子のサイトです。
むちゃくちゃ生々しい文章なので初めは衝撃受けました。

中毒性が高いので注意が必要です。

http://www.geocities.jp/bukjiko3659d/has/

420リヘナラドール:2008/05/17(土) 11:30:52 ID:FtwWLqoM
皆さん。おはようございます。そして久しぶりです。
いきなりですが感想行きます。
>>おばはんさん
Wolf Fang
女は麻薬常習犯で、アルコールを飲まない酔っ払いって感じですね。
激しくカルロスに絡み付いているあたりカルロスのことが好k(ベキッ
前に走っているのはジル姉ですね。早くカルロスくんジル姉に会えるといいですね。次回作に期待しています。

>>甲賀さん
はじめまして。リヘナラドールと申します。ここに書き込みさせてもらう前に貴方の作品を見てました。すごいですね。なんと言っても文章力です。なんというか・・・言葉に出来ない凄さがあります。
それでは感想です。
A lot of fortune
神の世界っ!人間ではとうてい行けるところではありませんね。
もしかして・・・もう死人・・・?

>>リードオンリーさん
鏡の中の虚像
アシュリーは凄い動物好きなのですか・・・レオンは先走って自分の
事務所で飼うと思い込んで・・・せっかちですね。レオン。
でもトパーズは何かキーパーソンな気がします。アシュリーはそれを分かって・・・?

では本編を・・・といいたいところなんですが、文が長すぎると言われたので2分割します。

421リヘナラドール:2008/05/17(土) 11:31:59 ID:FtwWLqoM
「バイオハザードHERO's LEZEND」スタート!

番外編
キャラクター紹介
ジル・バレンタイン(30)
爆発物処理の専門家。ある程度の化学知識もあり薬品の調合などもこなす。手先が器用なため開錠術やトラップ処理などを得意とし、
米陸軍特殊部隊デルタフォース訓練過程を修了している。なお、今回のストーリー上で、服装は白いTシャツに深緑のベストと
ジーンズをはいた姿で登場する。武装は武器商人からもらった武器のほか、
バイオハザード1の時より性能がUPしたべレッタM92Fサムライエッジver,3である。ジルの口癖は、「何なのよ!」

クリス・レッドフィールド(32)
元空軍所属の熱血漢。戦闘機・ヘリの操縦に長けている。射撃技能など戦闘能力の高さはチーム内随一。
身体能力も高く、精神的にも強靭なタフガイ。優秀なチーム、「S,T,A,R,S」に入隊しているにも関わらず、薬品の扱いは苦手。
今回のストーリー上で服装は、真中にドクロのマークが印刷されている黒いランニングに緑の半パンツで
首元には十字架のチェーンネックレスをぶら下げて、青年のような格好である。武装は武器商人からもらった武器のほかに
こちらもバイオハザード1の時より性能がUPしたべレッタM92Fサムライエッジver,3である。口癖は「大丈夫か?」

レオン・S・ケネディ(28)
行動力に優れるが時間にとてもルーズで今回の事件に巻き込まれる前のクレアとのデートでも遅れてきた。
女性との相性が良くないのか色々な女性に振り回されがち。が、なぜか女性との付き合いの場面が多い。
銃の扱いに長けるがショットガン系の銃の扱いは苦手。(とはいっても射撃は一流)
今作の服装は黒いTシャツに刺繍入りのジャケット、動きやすそうなパンツ(イメージ的にはバイオ4のノーマルコスチュームのパンツ)
で、武装は武器商人からもらった武器のみである。口癖は「なけるぜ」

クレア・レッドフィールド(26)
クリスの妹で、趣味はバイクいじり。手先が器用で、ピッキングをマスターしているほか、多様多種な銃火器を使いこなせる。
兄思いなのか、いつもクリスの世話を焼いている。今回の服装は赤いTシャツにポケットがたくさんある茶色のベストで
ズボンはジーンズである。武装は武器商人にもらった武器(第一話参照)のほか、ナイフを持っている。
口癖は「お兄ちゃん!」

エイダ・ウォン(31)
東洋系の美女。冷静な態度と射撃の熟練度などから只者では無い雰囲気を漂わせる。足が他キャラに比べて速く、
スパイとして活動する。今作での服装は、動きやすそうなスラッとしたジーンズと白いTシャツ、黒いベストを着ていて
そのベストにはハンドガンのマグを10個ほどつけている。
背中にはショットガンとシカゴタイプライター、ボウガンとかなり重装備で
さらに腰には手榴弾、閃光手榴弾、ガス手榴弾が3つずつセットして、
腰にはポーチがあり、中に銃の弾を詰め込んでいる。(ボウガンやショットガンなど)

ハンク(27)
アンブレラ特殊工作部隊(U.S.S.)の隊員。非常に優秀でどんなに過酷な任務でもこなす。
仲間が皆死んでも彼だけが生き残ることから「死神」という異名を持つ。
今作の服装は、バイオハザード4で登場した服装とほぼ同じ。武器は何かとたくさん持っており、
手榴弾、マシンピストル2丁、ナイフとサバイバル的な武装である。
口癖は「くそっ」

武器商人(?)
謎の武器商人。本名はブラッド・カイルである。本作では偶然レオン一行と出会ったが、やはり
その武器の品揃えの質は落ちておらず、武器商人一人居るだけで戦争が出来るほどである。
武装は自分の持っていた武器全てで、服装はバイオハザード4のまんまである。本編には収録されていないが、
レオンが武器商人に対して「動きにくくないのか?」と聞いたところ、「実はあっしの体にはプラーガが居てね・・・
超人的な力を手に入れたんだ・・・それでどんな格好でも動きやすいって言う事なんだ」と答えたそうである。

422カツヲ場違い(首領):2008/05/17(土) 12:10:50 ID:HUEdh7og

「盲目のピアニスト・テロリスト」
―――――いつか、ヒマラヤの頂上まで上り詰めてやる!私の子供の日の幼い考えが、夢が其処には有った―――
私はどこにいるのだろう。私は盲目で、いつも目の前が真っ暗という訳ではない。差し込む光を察知することも、目の前に何かがいるということは、直感で分かるし、耳も冴えているから、自分が何処に連れ込まれていくのか大体想像が出来るはずだった。私が言いたいのは、此処に連れ込まれるまでの間、ずっと気を失っていたに違いないということだ。
――何故?何故私がこうまで当たり前にわかることを一々頭に擦り付けるかって?それは私が目が不自由だからさ――ただ、イスに座っているということと、近くに川が流れているという状況だけは掴めている。音を辿っていくと、小鳥のさえずりで遠くの方で鷹が目を光らせていることが分かる。そして、怯えた其の隣にいる親鳥の震えたさえずり・・・鳥の嘆きが一層落ち着かない雰囲気を醸し出している。自然の摂理なのだろうか・・・。ほら、鷹の左翼が小さな木の枝にぶつかる音が聞こえる。鷹は必死に大きな鳴き声をするのを拒んでいる・・・獲物に勘付かれないために・・・・・・お、親鳥が隣の木に移った。小鳥は何にも気づかずにいる・・・!私は音だけの世界で、この胸の鼓動を高まらせる緊張感、緊迫感を感じている。しかし・・・時にそれは自分の心を痛める結果にもなってしまう。
「ピピピ・・・・ピャッ・・・・!!!!」
また一つ、自然の中で命が拒絶されていく・・・私は人間の誰よりも、悲しみを知っているのかもしれない・・・。
血鮮が・・・鷹の二つのカギ爪の食い込みからポタポタ・・・親鳥の目の前に落ちてきている・・・。私は、見ているだけ、いや・・・聞いているだけで何もしてはやれなかった。むしろ、何もしない方が良かったのかも知れない・・・。アニメーション等の世界では、ファンタジーの世界では、親鳥が小鳥を助ける力強さを傲慢に発揮できていたのに違いない。何者かが魔法の力で鷹を追い払ったり、こんがりローストチキンにでも出来たのかもしれない。しかし、これが自然の摂理・・・自然に忠実な故、起きた事件なのだ・・・。【自然の世界に、取締役は居ない】というのが、日々の”聴察記録”の結果なのだ。
そうしていると、何者かが固い扉を開ける音がした。この部屋の音では無いらしいが、かなり近くということが聞いていて分かった。
「メシの時間ですよ。ボス」
其の何者かの声は、私が聞いていてとても居心地の良い声ではなかった。ガラガラしていて、聞いていると嫌になってしまうほどの声だ。ドアの向こう岸から私に話しかけているのか?懐かしむよりも音の区分で忙しかった。
「ボスゥ・・・目が見えなくなったというのはホントだったんですねぇ・・・」
不意打ちの如く声を掛けられる。今までこのようなシチュエーションに遭遇したことは無いので、戸惑って頭を横振り〜縦振りとしていたのを目撃されたというので、ドアは奥の固い扉だけということが分かった。だが、分かったとは言うものの、周りの状況に疎い私は何をすれば良いのか分からないでいた。すると、私の血は私に話しかけていた”古い部下の声”をようやく聞き入れ、騒ぎ始めた。”古い部下”のトンットンッと足踏みするような音が聞こえてきた。決してこちらに向かってきている訳ではないから、私はそれを足踏みと定めることにした。
「ああああ、遅い!」
何に怒っているのだろうか、”古い後輩”はイライラした感情を抑え切れずに貧乏揺すりでもしている。と思うのが今は妥当だろうか。しかし、その原因は何だというのか。私は盲目だが、”古い部下”の居場所が耳も持って私からして丁度真東だというのに気づいていた。「遅い」ということは、何かが遅いか、それとも誰かが遅いかの二つを考え付いた。しかし、答えは何通りにもなるため、大まかにこの二つに定めてみようと思っている。私が今ここで誰が、もしくわ何が遅いのだと訪ねるとすれば、何かか誰かのどちらを選択したほうが正当だろうか。謎は悩みを生み出し、もう一度状況を、耳を持って判断しようと考えていたその時だった。
「ったく、叩き割っていいのかなぁこれ・・・!」

423カツヲ場違い(首領):2008/05/17(土) 12:17:24 ID:HUEdh7og
叩き割るイコール・・・。”窓”か?いや、それとも硝子の壁なのかもしれないな。もう少し確実な証拠が欲しいなぁ・・・ハエ・・・?ハエの羽ばたきの耳障りな音が”硝子の何か”の方角へブーンと一直線に、まるで惹かれるかのように向かっていく・・・私はハエの羽ばたき音に耳を傾けながらその労わりを惜しむもハエが何らかの証拠を掴み取ってくれることを心の中で強く念じていた。ハエのちょこまかちょこまかする動きに苛立ちを感じ始めていたが、冷静さを保ち続けた。―――思えば、体が劣ってきたのかもしれない――昔と比べるというのも、今さっきまでは楽しみの一つだったが、ある意味で今となっては体の劣化に頭を悩ませることになっている。今までの私の冷静さは全部。あの事件のせいで持っていかれることになった。今更ながら感じるのは、私の異名の由来である【紺色の羞恥心】という本のことだ。何故か今この場で思い返しては自分の身体に嫌気を感じる。今の自分の情けなさが愚かに思えてきている。

その時だ。ハエは私の好を突いた。ツキが回っているときの自分を思い返させてくれた。自分でも何が言いたいのかは分からないが、考え込む体質の私にとってこの証拠は喜びに満ちた結果だった。
「その遅れている誰かとは、一体誰のことだね?」
”古い部下”が息を呑む音がハッキリ伝わってくる。
「噂はマジだったのかよ・・・!」
ボソッと彼の思考を述べるような言葉が聞こえた。其の後から彼は私にこう話してくれた。
「ボス、俺たちは・・・死ぬ時も一緒のはずです。だから、一緒に死に誘われに行きましょう・・・」
私は彼の言いたいことが痛いほどに分かる気がしてならなかった。ん?ああ、ハエの残してくれた最後の証拠というのは、私しか知りえることの無いことだろう。君たちには到底分からないだろうと思うよ。
その時、初めて分かったんだ。私がここにいる理由と、彼が私を探し、捕まえて此処に入れた理由も、そしてこれから私の人生を左右することになるだろう出来事の理由となる物語が・・・。――まさか、私を本気に捕まえたとは・・・相変わらずバカな部下を持ったものだ・・・。


――――――目と目が合った。其の日から・・・時を遡らせて、あの時は私のまだ23の時のお話になるだろう。
その頃の私は、道場巡りを楽しんでいた。そんな私の視線に戻ろうと思う・・・。――最近、トリック・オア・ストリートの麓で道場が一ヶ月に一軒というペースで建ち、密集している地帯が存在していた。俺の子供の時からの特技は、あいてをメタメタに出来るということ、親が代々カンフー拳法の中の下という成績の家系で、カンフー自体は教えてくれたがあまり知識的に教えてくれなかった。体作り等はジムに通わずとも無料でやり続けることが出来ていたため、結構俺の右に出る奴はいなかった。これでも結構モテてたんだぜ?だが、子供の時の俺はシャイだったからな。女付き合いは多かったものの、ほとんど一生を無口で過ごしてきたようなものだった。必要なこと以外は喋らないし、いつも授業をちゃんと聞いているだけで、家に帰れば勉強もクソもないし、この自分の二階の部屋から見える橋の上を通る車を観察しているだけのつまらない人生。カンフーなんて、合気道なんて、実際社会に出てみればほとんど役立たなかったからだ。それが無駄になるというのは自分の宝の持ち腐れだと皮肉に思えてきた。
其の話はさて置き、この道場の密集地帯を見つけた時から俺の目は光りっぱなしだった。友人等から良く言われたよ。御前は親譲りの無鉄砲で、悪事を考える時は必ず目が光るって、自分には意味が良く分からなかったが、さすがに世間を知るとどのようにして見たら俺の目は光っているのかすら分かった。それに、自分が嘘をつくときにこの天パッた髪を親指と人差し指で抓っているという癖さえも分かってしまった。まったくもって自分には面白みの無い人生にしているようにしか思えないが、自分を知る人間は自分のジンクスをも使いこなすと言ったように考えてみるのも良いかなとか・・・
話は大分逸れて、可笑しな話題に持ち込まれてしまった。本題に戻ろうか、俺の最近ハマッていること、それは持ち前の腕で道場破りを行うことである。この時代は他国から流れてくる輩が多い分、入って伝わってくる文化もあるわあるわで、正直なところ他国の文化まで習わなくちゃいけないような現代に学生じゃなくて良かったなと思っている。まぁ、奇抜な俺だけど、実のところは恋をしている。何に恋をしているか、即ち楽器に恋をしているってところかな・・・自分の柄に合わないことを我ながら十分理解し切っているつもりだが、いざ轢いてしまうと病み付きになる。・・・これが恋をしていることになるのかって言われると答えは直ぐには出せないがね、なかでも一番のお気に入りは、バイオリンと・・・

424カツヲ場違い(首領):2008/05/17(土) 12:22:18 ID:HUEdh7og
――それとピアノも良いなぁ・・・。バイオリンとピアノはどちらも器用な手つき、構えが肝心だ。前にも洋楽器を修理するような仕事についていたし、バイクの修理もしたことがあるから、職人気質の腕を持ってるっていうかなんというか・・・自分の器用さに自信はある。だが困ったことに、自分の着ている白いタンクトップと革パンとブーツって身なりだと格好がつかない気がしてならなかった。
――――モルゴスト=ソフィリア講師:子供ピアノ教室。一見して・・・23という年齢の俺で始めても、春の下旬頃から始めているガキ供にさえ追いつけそうに無い・・・所詮、俺には追いかける素質ってものも無い。
――第一に俺は大の大人だぞ?!子供教室って看板に書いてあるじゃないか!!
どうやら俺は、儲けのためだけの腐った道場を潰すことしか、自分を表現できる生業は無いようだ。今日で何度目だろう、此処で行き詰って、此処でしょぼくれて、そろそろ此処にくるのを止めたほうが良いんじゃないのかな。所詮、”獰猛な狩人は気楽な飯事”には向かないのだろう。今自分でとても良い事を言った気がする。もう二度と此処にくることも無いだろうな・・・さらば青春、違うなぁ・・・。
「――さらば!――――愛しの君よ!!」
自分がバカに思えて仕方が無かった。馬と鹿が隣り合った丘の上で鳴いているみたいじゃないか・・・。俺の想像力でさえも、うんざりだと感じる。「まぁ、なんて素敵な人なの!私と一緒にピアノを弾きましょ〜」・・・・・・・・・。あああああ、うんざりだ。きっと今の愛しの君とか叫んでいたのを聞かれて、婆さんがこの台詞を口にすることだろうな・・・そして俺とその婆さんは幸せに暮らしました〜・・・・・ああああああ、うんざりだ!誰が婆さんなんかと・・・・!!
「まあ、素敵な人でしょう」
途方に暮れていた俺の想像が、ついに現実の世界を揺るがしてくれたのかとも思った其の矢先だった。
「え?」
俺は思わず声を出してしまった。存在も分からないのに反応をしてしまうということは親からキツく禁じられていたはずだったが、此処に親は居ないし、たかが民衆に負けるほど俺は・・・・。

―――子供の頃、ピアニストとと結婚したいって言ってたっけ・・・?目と目が合った。其の日から、俺の思考回路ぜ〜んぶ、ネジが解けていく感じだった。振り向いた俺の目の前に移っていたのは、なんとも香しい長く細い美髪・・・ただ、一つ引っかかったのは、この人の髪色が見慣れた婆さんのような色をしていたことだった。決して薄くは無い、だがこの辺りでは・・・いや世界中探しても珍しいだろうなこの白銀に光る髪の毛・・・。その時、俺は将来性への問題を此処で考え込み始めた。(どうか、この人がモルゴスト卿の家系じゃありませんように!)何度もコンマの単位で語り願い続けていた。
「ピアノに一目惚れ・・・しましたでしょ?」
むしろ君に惚れましたとは言いかけたが、其処までキザじゃない。言いかけている時点の自分もどうかしていたかもしれない・・・。それより、今日は此処まで日差しが強かったっけと思うほど顔を照り付けられたキモチだ。彼女の顔が良く見えなかった。ときめいている場合じゃないというのは、彼女の放った言葉よりも彼女の顔が不明ということにあった。
「子供たちも帰りましたし、どうです?私とピアノ――弾きませんか?」

425カツヲ場違い(首領):2008/05/17(土) 12:23:56 ID:HUEdh7og
途方に暮れていた俺の想像が、ついに現実の世界を揺るがしてくれたのかとも思った其の矢先だった。
「え?」
俺は思わず声を出してしまった。存在も分からないのに反応をしてしまうということは親からキツく禁じられていたはずだったが、此処に親は居ないし、たかが民衆に負けるほど俺は・・・・。

―――子供の頃、ピアニストとと結婚したいって言ってたっけ・・・?目と目が合った。其の日から、俺の思考回路ぜ〜んぶ、ネジが解けていく感じだった。振り向いた俺の目の前に移っていたのは、なんとも香しい長く細い美髪・・・ただ、一つ引っかかったのは、この人の髪色が見慣れた婆さんのような色をしていたことだった。決して薄くは無い、だがこの辺りでは・・・いや世界中探しても珍しいだろうなこの白銀に光る髪の毛・・・。その時、俺は将来性への問題を此処で考え込み始めた。(どうか、この人がモルゴスト卿の家系じゃありませんように!)何度もコンマの単位で語り願い続けていた。
「ピアノに一目惚れ・・・しましたでしょ?」
むしろ君に惚れましたとは言いかけたが、其処までキザじゃない。言いかけている時点の自分もどうかしていたかもしれない・・・。それより、今日は此処まで日差しが強かったっけと思うほど顔を照り付けられたキモチだ。彼女の顔が良く見えなかった。ときめいている場合じゃないというのは、彼女の放った言葉よりも彼女の顔が不明ということにあった。
「子供たちも帰りましたし、どうです?私とピアノ――弾きませんか?」
想像というものが一種の「ウソ」だとしたら、これはウソから出たマコトなのかもしれない・・・。まさに夢のようだった。彼女の顔は期待通りの八方美人・・・俺的に解釈して、「八方の何処から見ても美人!」ってことだな。簡単に言えば、色白で、手先が器用そうで・・・想像豊かな俺はドロッと溶け出してしまいそうなほどの唇を誰よりも知った・・・。俺もとうとう色恋沙汰って言葉の意味を理解し始めているのかもしれない。後姿だけで胸が飛び出しそうだ・・・胸板だから目玉焼きが飛んで言ってしまうようなものか・・・。あああああ、ホントうんざりしてる。
「本当に・・・大丈夫―――なんですか?」
どうしてと言う顔をしてこちらを見る彼女に、どう反応して良いやら・・・
「大丈夫ですよ。年齢は問いません」
自分の言いたかったのは、本当にこの場に見知らぬ男を連れ込んでも良いのですかということ、こんな職場帰りみたいな・・・何か戦いから勝ち残ってきたような堂々巡る男を、形振り構わず入れてしまって大丈夫なのですか・・・?勿論、自分はそんな怪しい人間じゃ無いから安心して迎え入れても構わないけど、仮に俺じゃない奴が・・・。――その時既に彼女のことを気に掛けていた。
「ピアノを好きな人に―――悪人は居ないですから――」
屁理屈・・・だが、彼女には俺を唸らせるほどの説得力があった。親譲りなのか、俺は彼女の親がどんな人間かを知っている。政府の犬っころ供に息のかかった・・・正真正銘のマフィア組織。一回ギャングの一環かと思ったが、彼を警護している奴等の服装といい構え方といい、何処を取ってもここいらじゃ結構な強手・・・。其の娘がピアノ教室をしているのは有名な話だが、親と全く似もしない?いや、ちょっとだけ似てるかな・・・この威圧感はパーフェクトだ・・・。
「でも、もう時間も時間だし――家に帰ったほうが安全なんじゃ?」
彼女は顔をしかめた。
「いいえ――――あなたが付いていた方が安全そう」
顔をこわばせた彼女だったが、笑顔になるとまた御ちゃらけた言葉を交わそうとする。俺もつられて笑みを溢した。元々人生になんらかの刺激を求めていたのは自分のはずじゃないか、そう思うと彼女を帰りまでに守護するのも良い影響になるかもしれない。

其の夜、俺は彼女の指導の下ピアノの世界に入ることを決意した。23の時の其の前には何も今に連なる出来事は無かった。物語の始まりはまだまだこれからなのだ。私がピアノの稽古を終えるまでの辛抱、出来るかな?

「お次は、楽譜・・・」
 「読めません・・・」

426カツヲ場違い(首領):2008/05/17(土) 12:39:20 ID:HUEdh7og
連続投稿すいませぬ m(_ _)m

いえね、自分はこれくらいなら入るんじゃないかという部分を張っていたのに対し

「ERRO(ry
ですよ。嗚呼、あれ・・・こんなに長い文章書いてたっけ・・・?

と、最後に修正したい部分を^^;

>>425
の冒頭部分・・・。
初めの一文字から〜〜〜〜私とピアノ――弾きませんか?」まではカットしていただけたら幸いです^^;
コピーミスといった感じです(((( ;゚д゚))))
簡単な感想でも

●リヘナラドールさん
文章が長すぎます。←
これ^^;無性に腹が立ってきますよn(ry
とはいえ、長文ご苦労様です。
クリスたちのまた斬新なストーリーに期待大!w

●リードオンリーさん
リヘナラドールと重なって貴方の名前をいつも見ていました(ぉぃぉぃぉぃぉぉぉ
リードオンリーって何かリヘナラの最終進化系?リヘナラ系でオンリー系?(黙れ御前

まだチラチラっとしか見れていませんが、次回よく読ませていただいた後に感想を書かせてください^^;

ちょっとはずしますよ^^;

4278w ◆gNGqoADabQ:2008/05/17(土) 14:04:39 ID:wpzRJovY
カラーン……やあマス(ry

>カイルさん
<K1
そ…そっちだったか!一応そっちの可能性も考え(見苦しいのでry

>リードオンリーさん
毎度ありがとうございます。

<今回は投稿するのに少し勇気がいりました。だってね、今回のレオンは作者の自分でもびっくりするぐらい従来のイメージからかけ離れているんですよ!(爆

それ程従来のイメージとかけ離れているとは思いませんよ。それに、私には私から書き出されるレオンが居ますし、リードオンリーさんにはリードオンリーさんから書き出されるレオンが居るわけです。つまり、小説の書き手の人数分、レオンが居るってことですね。
私個人は、リードオンリーさんのレオンが大好きです。ユーモア溢れる、いい兄貴です。

<「鏡の虚像」18
<最も高いソファーに図々しくも寝そべっている犬を見た。
………。(゜д ゜;)ポカーン(あまりの急展開に絶句中。)
<俺のグロックはどこにいった?
よし、レオン!お前のグロック17を見つけてやる!そして犬の眉間にブッパナ(爆
<私は犬も同じ仕草をしたように見えた。俺のマグナムはどこだ!?
よし!ヤッチマイナ!(蹴

……以上、犬嫌いの厨房の感想でした。今回は、大いにレオンに同感できる小説でした。


>甲賀さん
< A lot of fortune  〜Transmigration〜
これは……大いなる神の世界にレオンが殴りこんで来たみたいですね。
<何?運命とは自分で作るもので、自分は自分。唯一人?
レオンが熱く語っている感じがよく伝わりますな。
レオンの運命、どうなるか……私も見守っていこうと思います。(爆


>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 2 Incident(3)
ミイラ取りがミイラになる……これ程、悲しい事は無いでしょう。
相棒も、戻ってきた欲しかったのでしょう。でも、それは叶わない話―――
<もっと大物を釣れだなんて、何年も潜らせておいて
裏組織の捜査は、いつも残酷ですね……


飯の時間なので落ちます。

4288w ◆gNGqoADabQ:2008/05/17(土) 15:30:54 ID:wpzRJovY
カラーン……マスター!俺は……俺は蘇った!落ちて、描けなかった分の感想を、描くために地獄から帰って来たぜ!(爆)

>首領さん
<「盲目のピアニスト・テロリスト」
何時の間にか彼は捉えられていた様で……でも、決して悪い部下じゃないようですね。
そして時代は主人公の二十歳時代に突入ですか……
<「――さらば!――――愛しの君よ!!」
口に含んだ緑茶、KAES(殴
主人公のこっぱずかしさが身に染みて感じられます……。もう馬鹿ウケですw
でも、八方美人と出会えたから良かった良かった。

<「お次は、楽譜・・・」
 「読めません・・・」

裏組曲のホットペッパーCM「まだ伴奏」篇を思い出しました……何か雰囲気が似て(爆)
「居酒屋クーポン…」
「まだ伴奏です」
「あ、すいません」

429Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/05/17(土) 16:12:18 ID:???
どうもみなさん。Stream_Dです。このたび皆さんに重要?なのかどうか分かりませんが朗報です。
まずこの動画達をみてみてください。動画は違いますが内容は殆ど同じです。簡単に言えばShort verとLong verです。この機会のために前々から投稿しておきました。
http://jp.youtube.com/watch?v=XoB86Mv-32M
http://jp.youtube.com/watch?v=BdQ-NorQpW0
えと、動画は一応みたと思います。ですが、再度お伝えします。
今回、俺とinazuma400さんとで「合作小説」なるもとを作っています。そしていつかここに公開してみようと思い、現在に至ります。ちなみに400さんはある事で非常にショックを受けてここにこれないということです。ですからそっとして、元気づけてあげてください。(何が会ったかはわかりませんが…)
ちなみに内容のできばえは基本的に1話につき2000文字以上としています。なのでこちらの方でもkwsk物語が進められるので良いのですがw^^;
ではでは、ご期待?ください……ではまた遠い日に………

430カツヲ場違い(首領):2008/05/17(土) 18:41:28 ID:HUEdh7og
とぅっとぅっとぅるるるーとぅっとぅっとぅるーるーとぅるーるーるー(OP曲的ナ意味で
>「居酒屋クーポン…」
「まだ伴奏です」
「あ、すいません」

「居酒屋クーポン・・・」
 「あ、もう間奏です」
「主役は遅れてくr・・・」
其の後首領の行く末を見た者は一人もいなかったという(マチナ

首領です。

●はちわっふぉ(ry)8wさん
さて、ついに私の意図がバレてしまっているということに今更ながら気づいている。
<((●))> <((●))>どうですか、私達で『合作小説』を作りませぬか・・・?(御前怖w
改めて、どうでしょう。辻褄が合う貴方の力になるとともに私の力にもナってくれはしないでしょうか?
まぁ、小説を趣味で進めているのと成りたいのと誤っていた自分もアレですが^^;(銃声
出来ればリードオンリーさんとも結合できたら良いなt(ry
 小説の間奏、感想だtt
正統派バイオノベル。言いたいことが良く分かります。バイオならでわの緊張感とその謎解きの規模と言いましょうか
何処を取ってもバイオハザードを連想させられますぜb
主人公が悩んでいるその情写に乾杯でっす( ̄ー ̄)

●リードオンリーさん
「鏡の中の虚像」貴方はこの題名をキーワードにしていると言っていましたよね?
何処でそのキーワードが活用されるか、何処で、何故、と読者を此処でハラハラさせてくれるとは思いもよらなかった^^
誰も的確に人間を維持できない。だからこそのドキュメンタリーエディション。
貴方の作り出すもやもやに乾杯(マタ其の手か?!
それと、貴方さえよければ、一緒に合作でもどうでしょうか?

●甲賀さん
素晴らしいです。久しぶりです。(いや、久しぶりなのが素晴らしいわけでは有りません^^;
神と見なされた者しか行くことの許されない煉獄といった事でしょうか。
レオンくんがもう神級に?!確かに人間離れしていたけれどまさか?!っていう驚きが有りましたね^^
それに、レオンはまたどうやってその組織を壊滅に導くのか。
妄想のし甲斐があるってものです(What?!
●おばはん。さん
お久しぶりでっすおやビン(マテ
まだ最後のほうまでは読み進めてはいないですが、結構追いついてきました首領です。
カルロスの深い念と私怨・・・。ジルを求めて三千里ってところでしょうか。もしくわ、彼自身の”答え”を求めているのかもしれない。
車の中のあの女は大した脇役ですねェ、あのレベルの脇役を登場させるのには相応のテクニックがいるはずです(ぇ

●Stream Dさん
イナズマさんに何があったのかはお聞きしませんが、彼に会えたら伝えて置いてくださいよ。
「誰も貴方を責めたりはしない」と、何が起きたかは存じませんが、此処の住民は貴方を待っている。と

本題に戻りますが、生憎動画が「非公開動画〜〜送信された場合〜〜〜リクエストしてください。」なんて出てきたものですから^^;
はい。そうです。見ることができなかったと言う訳です。ええ、二つとも^^;
お、気がつけば『合作小説』とナ?!こりゃまた人生の楽しみが増えましt(何事

では、ごきげんようw

431偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/05/17(土) 18:59:39 ID:aeospUT.
お久しぶりです。
しばらく通信がLOSTしてたのは、とある理由がある わ け で も あ り ま せ ん 。


俺って呪われてるのかなぁ。いいネタが思いついたから一刻も早く書こうと思ったら、とある事故により大怪我。
4針縫いました。縫った本数もまさかの4。縁起が悪いです。
ケガしてるんだから体育をサボ・・・休んでもかまいませんねっ。


では。メシなのでこの辺で。

432Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/05/17(土) 19:28:25 ID:???
○首領さん
あ〜すみません、ただいま治してきましたw(え?直してきたの間違い?いや?これであってますよ?)それではご覧くださいw(みなさんも!)
○偽りの初心者さん
ほう……そちらもいろいろLOSTしてたのですね…では、お大事にお願いします……

それでは、勉強やら作曲やらオフ会の準備やら編集やら作成やらいろいろと戻らせて頂きます……

4338w ◆gNGqoADabQ:2008/05/17(土) 22:04:49 ID:pgWBc1C.
ざ〜ん〜こ〜くな天使の様〜に〜しょ〜お〜ね〜ん〜よ神話にな〜れ〜(此方もOPです。

カラーン……やあマスター。今日は懐かしのメンバーが来ているみたいだね。

>ddrさん、もといStream Dさん
お久しぶりです。と思いきや早速ビッグイベントの速報ですか!
inazumaさんとの合作小説、楽しみにいています……って、クラウザー!
レオンの尻の型とって如何する!?
気になる点を上げると、
1:inazumaさん、Stream Dさん、レオン、クラウザーが如何活躍するのか?
2: 4人の能力とは?
3:クラウザーよ……レオンの尻の型を何に使う!?(爆)
取り合えず、期待しています。

>首領さん
< <((●))> <((●))>どうですか、私達で『合作小説』を作りませぬか・・・?(御前怖w

な…何なんだ?このオーラは!この眼差しは!(爆)く……逃れられない!(蹴)良いでしょう!その挑戦!受けて立ちます!(何様だ!?)

↑……何か、ふざけた感じになってしまっていますが、この8wの力でよければ、貸しましょう。注意としては、最近8wは書くペースが凄く鈍いので、期待をし過ぎると、がっくり行くかも(爆)
連絡等は、何処で取りましょうか?

>師匠
<4針縫いました。
大丈夫でしょうか?お体に気をつけてくださいね。

434黒いミミズ:2008/05/18(日) 20:32:08 ID:qI3AF2hc
お久しぶりです。
帰ってきました。
今まで何をしていたのか?簡単な事です。
交通事故を起こされました。


嘘です。PCがぶっ壊れました。
そして修理。PCが無い生活は辛かったです。
次回からは感想や小説を書いていこうと思います。
以上。生存報告でした。

435BIⅡ式改:2008/05/18(日) 20:47:31 ID:I84Qt5qQ
生存報告。

中2になりました。ちなみに4/12で14歳になりました。
「○○○○よ!私は帰ってきた!」
理由は・・・・・・・・部活を辞めました。
それで親が怒ってPCを一ヶ月近く取り上げました。
PCの無い日々はつらかったです。
モンハン2ndGをやっても辛かったです。

今でも厳重な監視下にあるので、そんなに小説は書けませんが・・・・・。
ちょくちょく感想を書いて行きたいと思います。

では。

436BIⅡ式改:2008/05/18(日) 21:25:00 ID:I84Qt5qQ
連レス失礼します。
偶然、ファイルの整理してたら見つかったので投稿します。

実は↓の話、そんなに長くありません。




世界、刻、時空を越えて 8〜あの時の悪夢へ〜


1998年秋

ここはどこだ・・・・・・?
確かデスティニーに蹴り飛ばされて・・・・・・・・・?


ミスターBは頭痛を起こしながら起き上がる。
見渡すと燃え盛る炎がいくつかの建物を燃やしている。
時折聞こえる悲鳴とうめき声でミスターBは状況を把握、いや、把握してしまった。
B「まさか・・・・・・・ここはラクーンか?」
「よくわかったな。そしてここがお前の墓場だ!」
バーの中から10歳くらいの男の子が現れる。
B「もしや・・・・・・お前はクロノスか!?」
ク「そうさ。だがこれ以上説明する必要は無い!」
ミスターBの後ろの空間に巨大な穴が空き、ブラックホールのように全てを吸い込む。
なんとかミスターBは近くの電柱に捕まるが電柱自体が吸い込まれそうになっていた。
「かまいたち!」
クロノスの足元の屋根が大きく破損し、クロノスは下に落ちた。
ミスターBは消えそうになっている空間に引き寄せられて、一緒に引きずられた車に頭をぶつけた。
彼の意識は遠のいていった。


「よかった、大丈夫?」
ミスターBが次に目を覚ましたのはどこかのバーの中。
ゾンビの死体がところどころにあり、腐臭が漂う。
B「ウィンド、お前が助けてくれたのか?」
ミスターBは鼻が悪い為、あまり匂いを感じなかった。
ウィ「そうだよ。他の人達知らない?」
B「残念だが来たばっかりで何もしらないんだ。」
ウィンドの話によれば、この世界に来たのは2日前だという。
という事はそれぞれに個人差があるらしい。


カオス「何をしている?時代がずれているぞ。」
クロノス「すいません、久しぶりにやるものですから・・・・・・・。」
カオス「まあいい。時の支配者は俺達だ!」

437カツヲ場違い(首領):2008/05/19(月) 00:46:57 ID:d/AGB0VU
●ddrさんもといStream Dさん
おお・・・おお?おお・・・。
WGTHでしたっけ・・・?これ、最強です。ええ、これをYOUTUBEに出したまでは良いですが・・・ようつべ観覧者は何処で見ればイイのやら・・・。
何か運営的な面で考え込んでしまった・・・。

首領です(ぇ

Hipsという何処と無いスペル・・・。クラウザーはレオンの尻の型のために・・・。ちょ・・・・・・これ、最強(殴
何か、こういう風に予告されると、期待ってのは深まるものですね〜。どうですかヤマナカさん?
「ええ、ええ、私も痔でしてね。非常に尻に親近感が沸いているとです。」
痔とは無縁だとは思いますが、御尻でありがとうと書ける自信がついたとのことです(だから何w

この小説のために、腹(頭)を空かせて待ってますぜ(´‐,_ゝ‐) 

●ミスターBもといBIⅡ式さん
クロノスの相変わらずの口調に圧巻www思わず、ワロスが三個出ちゃいましたね〜(ぇ
足元の屋根、といいますと・・・。床ですね?あれ、違う?

●最後に
では、ごきげんようw

438WGTH首領。:2008/05/19(月) 12:00:01 ID:d/AGB0VU
何か同盟組んだみたいになってますが、アホアホマンに比べればこんなこと(ry

●8Wさん
ん〜うっひょ〜!okしてくれましたかありがたやありがたや(殴
連絡等はメッセやらSkypeやらどちらでも言いのですが、ID等は此処に書いてしまうのもあれなんで・・・。
うーん、過去に「もなちゃと」やらが出ていたと思いますので、時間の空きが同意した後其処の『入り口⇒「ゲーム」』で落ち合いまう。
これでどうでしょうか?

うーん、まず私は午後くらいに強いですね(話違w

とっと、私も昼休み中なので失礼させていただきます^;
では、ごきげんようw

4398w ◆gNGqoADabQ:2008/05/19(月) 22:13:11 ID:???
人生色々あるものさ〜。

>BIⅡ式さん
<世界、刻、時空を越えて 8〜あの時の悪夢へ〜
行き成りラクーンに投入ですか………
ってクロノス生きてたんですか!…カオスまで!
BIさんとウィンドの活躍に期待です。


>首領さん
色々ググッたのですか複雑だったので……
ttp://www10.atwiki.jp/monachatjouhou/pages/28.html
ググッて行き着いた先が此処だったのですが……「ゲーム」がありません!(爆
一応メアド取得したので載せときます。
重要な物は、8時〜今ぐらいの時間帯でお願いします。

4408w ◆gNGqoADabQ:2008/05/19(月) 22:32:52 ID:???
連レス失礼。

>首領さん
探してたら、話題別の所にありました。よく探しもせず、
すいませんでした。m(_ _)m

集会はいつにしましょうかね?
余談:私の名前は多分見たら分かります。

441おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/20(火) 11:28:06 ID:CckAo1xg
…こんにちは。レスがだいぶ進んでいるようですが…おばさん追い付けるかしら。来られたらまた夜にでも来ます。毎度落とし逃げで申し訳ない。


今回良い子の皆さん(笑)には相応しく無いと思われる箇所(そう過激ではありませんが念の為)をカットしております。ちょっと話の展開が唐突な部分もありますがご容赦の程を。


Wolf Fang
wound : 2 Incident(4)


俺に跨がった女の睨めつける様な瞳が、強い光を放っている。
女とーーきみと、共通点など何も無い筈なのに、何故だか初めて会った時の事を思い出していた。


確かに、美人だな、とは思った。こんな綺麗な女は見た事が無い、と。
いきなり横っ面を張られて、ーー苛ついた。こっちは気持ち良く絶望に身を任せて死ぬ気になってたって言うのに。俺を立たせたその腕が震えていたから、一緒に行く気になった。
アンブレラの人間なのかと喧嘩を売られて、正直置き去りにしてやろうかと思ったよ。印象は最悪。とびっきりの美人だけど、気が強くて煩い女。そしてーー誰より深く蒼い瞳に生きる力を湛えた女。
ひとり、弊れていたきみ。抱き起こして、その瞳が閉じられているのを見た途端ーーどうしてかな、一瞬このまま一緒に死のう、そう思った。心臓を抉り出された様な、今でも鮮やかな、あの痛みーー腕の中で、微かに…ーだけど確かなあの鼓動を確かめ時、初めて生きようと思った。何がなんでも助ける。ウイルスに感染している事はすぐに判ったけれど、きみを化け物にしたりなんかしないーー必ず生きて、一緒にこの街を出ると。ほんの数瞬前まで死んだって構わないと思っていたのに。
ーーヘリで、ミサイルと擦れ違う。朝焼けの空に沈む眼下の街は、すぐに眩いひかりに包まれたー…再生の朝。
手に入れたーーと、思った。この美しい女を。何処までも喰らい付いて離さない。躯だけでも良い。心赦してくれなくとも、それだけでも良いと思ってた。
肌を重ねる夜を幾つか越えて、初めて「愛してる」と囁かれた瞬間の歓び。きみの髪にくちびるを寄せて、溢れる涙を誤魔化した。時折貌を覗かせる過去に怯えても、きみといられるのなら耐えられると思ったーーなのに、どうして今きみはここにいないんだろう。
愛してるよ、ジル。乾いた砂が水を吸い込む様に、きみに浸食されている。


ーーささくれだった気持ちは幾分落ち着いていたが、だからと言って女と寝る義理は無い。
「ーーあンたとヤる気なんざ無ぇんだよ」
ナビシートへ突き飛ばして、再びハンドルを握る。もう一度燃料計に目をやれば、針はもうEラインを割っていた。後2マイルーー街はすぐそこだ。だからーー頼むから邪魔しないでくれ。
女は多分俺をコークの代わりにしようとしているのだろう。誘惑から逃れようと足掻き始めたのかも知れないが、俺は嫌だ。あンた、気付くのが遅過ぎたんだよ。
女が諦めた様子でシートを倒す。また眠るのかと思ったが、器用にシートの間をすり抜けて後部へ移った。洟を啜りながら後部シートの継ぎ目に指を突っ込んでカバーを外すーーバックミラーには、哭きながらコークの入った袋を取り出した女が映ってる。震えが大きくなったその掌にぶちまけてーー量がちょっと多過ぎやしないか?そう思ったが、口にはださなかった。

442良い子は上らないでください、あ、悪い子も上らないでry(首領(:2008/05/20(火) 19:17:35 ID:d/AGB0VU
手始めに・・・

○おばはん。さん
フェッフェッフェ・・・良い子とは聞き捨てならんな(うわなにをするやめ
性欲を持て余す(殴)という表現に何やら良いイメージを持たれてはいけませんからね、スネーク大革命以来の(何それw
嗚呼、カルロスくんも、何時までたってもジルを忘れられないでいる。女と寝る義理はなくとも、何時までも妄想を膨らませる義務が・・・そのけしからん義務が備わっている彼だからこそ成せる「誘惑への粛然」と言いましょうか(だから何が言いたいんだw

※一部、不適切な表現が使われそうになったことを深くお詫び申し上げます(銃声

○8wさん
そうですねぇ・・・というよりまず、申し訳ありませんでした^^;「入り口⇒「ゲーム」」なんて見つかるはずがありません^^;
こちらのミスですM(_ _)M

何はともあれ、今夜あたりなら外せると思いますので、20時ちょっと過ぎあたりお会いしましょうか?
大丈夫です。怪しいものじゃありませんから。おじさんこれでもちゃんと就職してるから、大丈夫だからァァァァァァッァァァアアア

Rock you♪

ええ、冗談は置いておくとして、置かなくてもいいとして、20時ちょい過ぎ。20時ちょい過ぎ。大事なことだから、二度言いまs(ry


では、皆さんにエールを送るとともに ごきげんよう♪(Rock Youなノリで言ったのは言うまでもない

443カツヲ場違い(首領):2008/05/20(火) 20:52:30 ID:d/AGB0VU
連続投稿 御免!

●8wさん補足
えっとですね、何日かというのは、なるべく貴方に合わせたいと思いますので
其処はなるべく心配なさらずに^^;

っと、これだけのために・・・って訳じゃないのが首領クオリティ(ぉぃぉぃぉぃ

「盲目のテロリスト・ピアニスト」
しょっぱなから恥ずかしい気もした。楽譜を読む授業など受けたことも無いのだから・・・もっとも、音楽教室を開く権限だってほとんどはストリートの道場のブームに乗った輩の権力がややうるさいために、他の課目はほとんど権限を失ってしまった。全く持って悲惨な話だ。ピアノもとい彼女に一目惚れした以上はなんとしてでも権力者とケリを付けたいところなのだが・・・まぁ、彼女の親父は手伝おうとしてくれるのだろうか・・・。幸い俺が彼の噂を信じる、疑る者だと気づかれなければ気にも障らないだろうから、ひょっとしたらひょっとするかもしれない・・・。そうこう考えているうちに、彼女は俺の目の前に来て手元の何か語学の教科書みたいで聖書みたいな本を見せてきた。
何がしたいのだろうか?初めはそう思っていたが、開かれた本のページを見る限り、そうとも思っていられなかった。彼女の本には、彼女の字でこう書かれていたからだ。『ごめんなさい お父様の迎えが後ろに来ています』とね・・・。続けて彼女が自分の方に本を寄せ、隠し持っている万年筆で丁重に素早く、表情を一つも変えずに笑顔のまま俺に再び見開きを見せる。今度は『恋人だと思われたら 貴方の命は無い だから 下手な芝居はせず 表から生徒らしく 去るのよ』状況は把握できたが、何故彼女に恋人が居たら其の恋人は命が無いのだろうか?とても婚約者がいそうな訳でも無さそうだ。むしろ、彼女に鳥肌が立っているということは何か良くないことが起こりそうだ・・・。彼女のためを思うなら、今は下手な芝居をせず普通に通り過ぎれば良い・・・そうだ、簡単じゃないか。
「明日、生徒が帰った直後にまたお会いしましょう」
焦り一つ見せず、彼女は俺を追い払うような素振りも見せず、また会いましょうと笑顔で応えてくれた。慣れているというより、恐怖に狩られたような表情も時折見せていた彼女だった・・・モルゴスト=ソフィリア。良い名前だよ。君自身が使えばね。
「まだ貴方の名前を聞いていなかったわ」
 「ピーター・マッケイン」
俺は”紺色の羞恥心”という小説の作家の名前を頭を過ぎった矢先に言い放った。そもそも、俺に名前なんて無いのだから、子供の時から使っていた仮名は”ジャック・テルヤマ”という。テルヤマは俺を育ててくれた義理親父のジャパニーズ。カンフーの使い手である親父の助手的存在だった。自分の名前を思い返し、もう一度テルヤマ爺の家を訪ねようと考えている。勿論、上手く通り過ぎることが出来ればだけどね。今の俺に出来ることはマズ、彼女に言われた通りのアクションを行い此処から立ち去ること・・・俺は早速外へ足を運んだ。
「待ちな!」
外に出て、ソフィリアが戸を内側から閉めた途端に赤いスーツを身にまとった男と遭遇した。奥に身体を潜めている黒いスーツの奴等よりメッポウ目立ちすぎている。目にした瞬間に若者なら誰しもがヒソヒソ笑い始めるだろうな・・・。俺は彼の横を通り過ぎようとしたが、生憎その場から前に進めないように必死になって俺のフェイントを目で見破っていやがる。さすがに腹の尾が切れそうだが、何か彼も嫌々やっているみたいだった。目を交えてみたが、明らかに彼は熟練している。何をかって?武術だろうよ。修羅場を潜ってきた輩の目をしている。暗くてよく見えなかったが、こいつちょっとハゲてる。このまま見過ごさせてもらおうと抵抗すればするほど、こいつの体の動きは俺にピタリと合ってくる。そして俺は彼に言葉で接するよりもマズ、近くの折れた50cmほどの木の枝を足でこっちに寄せた。彼も怪しいと勘付いたのか、少し目つきが濃くなった。
「なぁ・・・取引をしないか?」
俺は彼の気を損ねるためならなんでもやれると、自信を胸に彼に話しかけた。
「ほお、どんなだい・・・?」
彼が俺の顔に目線をやったその時だ。足で枝をたくし上げ・・・。
「この枝やるから――――失せなッ!」
俺は足を上げ一か八か蹴りを当てるつもりでいたと思わせたが、実際は軽くつま先を上げ、木の枝を彼の目の前に飛ばしたのだ。男がよろけた其の一瞬の隙を突いて俺は彼の守りから抜け出すことに成功した。

444カツヲ場違い(首領):2008/05/20(火) 20:54:56 ID:d/AGB0VU

夜になる、この平行線に連なるストリートはタクシーも走っていない。俺の家がある街道までは3km弱、歩いて変える事にした。
サイフの中身を見て、自分は彼女にこれから払っていけるのだろうかと、授業料についての心配が募ってきた。さっきまでは綺麗だったなぁとか、恋人はいるのかなぁとか、何か授業そっちのけで自分の考え事をしていたのに・・・さらに気にかけることは彼女の親。モルゴスト=レオーネ。シチリア人のクセしてここいらを仕切っている。自分はこの中で一番強いとか、傲慢なクセも付いているほか、モウ十分自分をマフィアだと自認しているようだった。そんな奴が今じゃ他の組織と手を組もうとか考えていやがる。
「類は友を呼ぶ―――いや、なんか違うな?」
考え込んでいくうちに、俺の足はだんだんと早まりだし、いつの間にか自分のアパートの前まで来ていた。
「今日は、星が一つも無いな・・・」
アパートの入り口付近で、ふとそらを見上げてみた。しかし、星空おろそか何も無いように感じれた。不吉な予感―――今日の急な出来事といい、あの奇妙な男といい、既に不吉だったのかもしれないが、それよりも遥かに悪い出来事が起こりそうで・・・その時俺の体の中を何かが行き来しているような、そんな悪寒を感じていた。
ちょっと突っ立っていると、肩にポツンと何か冷たいものが当たる感触。雨粒―――そう自分に気づかせた瞬間に、どしゃ降りの如く俺の上に雨がかかってきた。慌てた俺は手で頭を覆い、アパートの仲へ入り込んだ。
「ああ、クソ・・・!」
俺は全身びしょ濡れ、これから家の中に入るとすればまた床が大変濡れてしまう。おまけに拭き掃除をしなくてはいけなくなるから、色々とその場で焦っていた。これでも几帳面なのだ。だから、部屋を出来るだけ綺麗にしておくのが日課だ。まぁ、仕事を何個も掛けている俺には部屋を掃除する時間ってのが1時間と無いわけだし、なるべく汚さないようにしている。俺は此処で行き詰っていては仕様が無いと思い祖母場を離れようとした・・・。
「ウィル・・・・」
 「ん?」
「ウィル・・・・何処に居る・・・」
俺は声質が良く分からないために、誰の声か聞き分けることが出来なかった。しかし、俺の名を知っている。そして呼んでいるその声は、俺に何かを求めているかのようにしつこく付きまとってくる。頭の中でエコーが発生しているように・・・ウィル―――俺の名前だということを何故俺が知っているんだ・・・?過去に自分の名を聞いたことは一度も無いのに・・・。俺はどうしていいか分からなかった。だが、身体は声のする方角を示しているようだ・・・俺は身体に誘われるままに進んでいく、まるで声に惹かれている・・・ハエが何も知らずに無意識に飛んでいるように・・・そして、罠に掛かっていくように・・・。
「痛ッ」
俺は自分の背が高いせいか、向かっていた先のドアの手前に出っ張っているパイプ官のような者に頭を打った。間抜けだなぁとその時思った。
「あの・・・大丈夫ですか?頭・・・」
 「え?あ、ああ・・・全然平気だよ」
「そうですか・・・それにしても、良くこの出っ張っているのに気づきませんでしたね」
 「あ・・・それは――――生まれつき鈍感なモンだから・・・アハハ・・・ハァ・・・」
その時自分は、「体が勝手に」なんて言えなかった。鈍感と言ったように勝手に動きました〜というジョーク紛いで言っても良かったんじゃないかと、心身これだけの事で後悔し始めていた。まぁ、勝手に動いたと言って、其の後に「鈍感なんです」と思いついてこんな風に考え込んでは後悔し始めるのなら、どっちを言っても同じことか・・・。―――この言葉の選択が、後で本当の悔いになるとは思いもよらなかった。
「でも、貴方は確か―――道場破りで有名じゃないですか」
 「と、言うと?」
「貴方は反射神経も優れているはず・・・と言いたいのです」
その時俺は察した。この言葉の選択が、此処で矛盾点を突きつけられる事になってしまっていることを・・・そして、この男が何かを企んでいるに違いないという事も・・・。
「悟ったような顔ですね・・・そうです―――是非、我が道場に弟子入りしてもらいたい」
道場自らが弟子を取る?まるでボクサーをスカウトしに来ている連中と同じ事を・・・ついにヤキが回ったのか?
「無理にとは言いません・・・貴方とボスの娘が一戦交え、勝てたら黙秘権を差し上げましょう」
 「黙秘権・・・ねぇ。俺が言われて嫌がるようなことを、御前等にしたかな?」
「ボスの娘が・・・譲様が貴方とデキている―――と」
 「え・・・・・・・・・・?」

4458w ◆gNGqoADabQ:2008/05/20(火) 22:09:17 ID:???
さて……

>首領さん
 大 変 申 し 訳 ご ざ い ま せ ん で し た 。
レスを見たのが21:38分位……もう過ぎていました。大変申し訳ございません………。土日は如何でしょうか?もしくは、明日の21:30分以降……これ以上、わがままは言えませんね。三回目ですが、大変申し訳ございませんでした。

<「盲目のテロリスト・ピアニスト」
お、居ざ(殴
マッケイン……さすが、道場破りだけはありますね。
あの状況で素早く判断して逃げるとは………関心!!(何様だww
夜中に侵入してきた謎の人………ウィルは如何するのか、気になりますね。

>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 2 Incident(4)
おお!カルロスらしい思考が巡ってますね。
まあ、カルロスにとっちゃ無いものをある物と勝手に思われ勝手に啖呵切られたんですからキレても文句言えませんよね(オイ
カルロス君(8歳)ジル姉ちゃんに会えるかな?(殴

446みかん:2008/05/20(火) 22:37:27 ID:c.gBowiA
泥棒クラウザー

ア「レオン、暇だったから遊びに来たよ。」
レ「おぉそうか。あ、今お茶入れるわ。とりあえず上がって上がって。」
ア「うん。」
レ「この部屋で待っててね。」
ア「レオン、どうして部屋の中にパンツ干しとくの?」
レ「な・・・こ・・・これはだな・・・・」
ア「うん。」
レ「ま・・・まぁ、後で説明するからとりあえず待っててくれ・・・お茶入れてくる。」
ア「・・・」
2分後
レ「お待たせアシュリー、紅茶レモンティーとミルクティーどっちがいい?ごめんなこの2つしか無かったんだ。」
ア「あ、ミルクティーでいいよ。」
ズズズ・・・
ア「音たてて飲まないでよ。」 レ「あ、ワリィ。」
ア「ところで、どうして部屋にパンツ干してるの?」
レ「ん〜・・・」
ア「しかもどうして女性のパンツ?」
レ「・・・・」
ア「ねぇこの女性用のパンツどうしたの?」
レ「あ・・・あのな?よく聞けよ・・・・
  1週間前、エイダがオレん家に泊まりに来たんだ。
  そしたら、エイダの下着が風でとんでいっちゃって・・・
  汚れたから、洗ってから干してたら、その・・・」
ア「うん。」
レ「泥棒にだな・・・盗まれたんだよ・・・その・・・下着・・・」
ア「うっそ!!何ソレ!下着泥棒!?キモ!え、でその後どうしたの!!?」
レ「うん・・・着る物が無くなったエイダは、
『もう帰る!レオン、犯人、ぜぇぇぇぇっったいに捕まえといてよ!』
って言って帰っちゃったんだ・・・」
ア「そんな・・・」
レ「で、コレはその下着泥棒ってヤツを捕まえるための作戦さ。」
ア「なるほど・・・」
レ「だから、出来るだけ誰もいないように見せたいんだよなぁ・・・」
ア「じゃぁ、隣の部屋で待ってましょ。テレビ見ながら。」
レ「あぁ。」
ガチャン ドコドコ・・・
ア(今何か音しなかった?)
レ(・・・うん。聞こえた聞こえた)
ア(見てみようか・・・)
レ(あぁ・・・)
レ(何か見えるか?)
ア(・・・・誰かがいるよ)
レ(えっ!マジで・・・・)
泥棒はパンツを手に取ると窓から逃げようとした。
レ「あ!コラ待てパンツ泥棒!!」
??「は!!」
レ「やっと捕まえたぜこのスケベ泥棒め!!」
??「し、しまった・・・話せ!」
レ「そのマスクも外してもらおうか・・・!!」
??「やっやめローーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
バサァァァァァァァァァ!!
レ「・・・・ク・・・クラウザー・・・!!!!??」
ク「く・・・レ・・・レオン・・・!」
レ「お前何でこんな所に・・・!」
ク「う・・・うるせぇ!!」
ア「ちょ、ちょっとあんた!!」
ク「?」
ア「人の下着を盗むなんて一体どういう事!!?」
ク「・・・う・・うるせぇなぁ!オレ・・・オレ・・・」
ク「エイダが好きなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レ「・・・・」 ア「・・・・」
レ「うそつけただたんに女性のパンツが欲しかっただけのクセにぃ」
ク「・・・・ち・・・ちげーーよ!!」
ピ ピ ピ ピピポポ
ク「ん?アシュリー、誰にメールうったんの?」

ア「・・・・・エイダ」

447リードオンリー:2008/05/21(水) 20:42:00 ID:S0f0UZKo
テスト期間中、勉学に勤しんだせいで精神崩壊寸前な今日この頃・・・といつもの挨拶で始めようとする今日この頃、如何お過ごしでしょうか、リードオンリーです。(そう、来ますか!?)
実を言いますと、未だテスト期間でして、ホント精神崩壊寸前なんですよね。だから、気の利いたコメントを送れずにシリアスな雰囲気のコメントに終わりそうです。ごめんなさい。
では、さっそくコメント・・・

>8wさん
●私個人は、リードオンリーさんのレオンが大好きです。ユーモア溢れる、いい兄貴です。

 ありがとうございます。その言葉が励みになります。

●「居酒屋クーポン…」
「まだ伴奏です」
「あ、すいません」

 すごく懐かしいコマーシャルですよね。一時はあのコマーシャルにハマリましたよ。


>カツヲ場違い(首領)さん
●リヘナラドールと重なって貴方の名前をいつも見ていました

 うっ・・・

●リードオンリーって何かリヘナラの最終進化系?

 ぐはっ!!

●リヘナラ系でオンリー系?

 どばっ!!!
 ・・・You are died・・・(黙れ

●「鏡の中の虚像」貴方はこの題名をキーワードにしていると言っていましたよね?
何処でそのキーワードが活用されるか、何処で、何故、と読者を此処でハラハラさせてくれるとは思いもよらなかった^^
誰も的確に人間を維持できない。だからこそのドキュメンタリーエディション。
貴方の作り出すもやもやに乾杯(マタ其の手か?!

 ありがとうございます。自分が伝えたいことが読んでくださる方に通じればいいなと願いつつ本作品に着手しましたが、ちゃんと通じて良かったです。
 そして、皆さんが送ってくださる感想がまた、こういう風に伝わればいいなと思いながら書いた部分にふれてくださり、それにコメントしてくださるものばかりなのでとても嬉しいです。小説家冥利につきます。

●貴方さえよければ、一緒に合作でもどうでしょうか?

 声をかけてくださってありがたいのですが、私のような駆け出しの物書きが合作など出来るはずがありませんし、単純な言葉でさえ、打ち間違えたり変換を間違えたりするので、カツヲ場違い(首領)さんの足手まといにしかならないと思いますので、心苦しくはありますが辞退させて頂きます。


>偽りの初心者さん
 お久しぶりです。と言う前に、大丈夫ですか?
 自分も左足に縫い傷がありますが、幼稚園児の時の怪我なのに、未だに痛みを覚えています。
 お体にお気をつけて下さい。


では、今日はこの辺で失礼します。

448甲賀:2008/05/22(木) 21:52:00 ID:GpRcyq06
どうも、いろいろありこれませんでした。
早速ですが、作品を書き逃げさせてもらいます。



        A lot of fortune   〜destruction plan〜



       ピピーッ、ガガッ、カタカタ

さまざまな機械の音が聞こえる部屋で男は椅子に座り込みコーヒーを飲みながら、あるモニターを見つめていた。
「くくく・・・地球滅亡まであと僅かか・・・くくく・・・」
そう呟き、コーヒーを飲む。
「だが、これは前戯・・・この程度で滅んでもらったら困る・・・」
そのまま、狂気の笑みを浮かべ、モニターを眺める。
「本番までは生き延びてくれよ・・・世界よ・・・」
「だが、まだ問題が一人居るな・・・」
「もう二年は目覚めてないが、殺しておこう・・・だが、」
そう言い、ますます笑みを深める。
「その時は楽しませてくれよ?レオン・スコット・ケネディ・・・」
そのまま声をたてて笑いだす。その顔はまさに悪鬼の様だった。
そして、その声は何時まで続き、途絶える事が無かった・・・


A lot of fortune   〜destruction plan〜end


・・・微妙だな。やはり中間テストの結果が悪くて、落ち込んでたからかな・・・

>偽りの初心者さん
怪我大丈夫ですか?自分も小1と小2の時に4針縫った事あるから分かります。
体を大事にしてくださいね。

では、これで。暇があればまた来ます。

449甲賀:2008/05/22(木) 23:58:20 ID:GpRcyq06
よっしゃ、暇が出来た。



    A lot of fortune 〜prologue〜

・・・夢を見た。長い夢だった。そこは神の楽園と呼ばれていた。そこには、傲慢すぎる神が住み着き、威張り散らしていた。
俺はただの人間でしかない。蘇りもしなければ、大切な人すら守れていない。
神がどんなのか説明してみよう。これが誰か分かるか?
神を崇めどんな運命でさえも受け入れようとした男を。
その男は神の声を聞き、実行し、神と見紛う力を見せ、人望を集めたが、その国の王に疎まれ、最後は処刑された。
男は死後、その国が危うくなると、その男を救世主とし、その教えを聖書にまとめ、団結を高め、国の危機を乗りきるための栄養剤にされた。
さらに、時代が進み、既にその国が滅びさって何百年か後、ある国のトップがその男の生まれた民族を迫害し、国の団結の為の的とした。
ここまで言えば誰の話か分かるだろう?その男はキリスト、その国とはローマ帝国、ある国とは、プロイセンだ。
結局、人間が神と呼ばれるようになるのは、同じ人間の汚い欲と、集団心理でまつりあげられる時だけだ。
・・・そう思う俺が、夢で神と同列扱いにされるとは・・・甚だ不愉快だ。
さらに、傲慢な神は俺の人生を敷かれたレールの上を走っていただけだともぬかしやがった。
あれが敷かれたレール?あの一歩間違えば死のみの人生を?
だが同時に神、いや、もう神とは呼ばないで奴と呼ぶか。奴は、世界の破滅も予言し、俺に挑戦してきた。
それが事実なら防ぎ、奴の言う運命の定義を覆してやろう。
・・・・・・周りが明るい、それに誰かの声も聞こえる。
・・・この声は・・・!!







「ねえ、レオン。そろそろ起きてよ?もう2年間も眠ってるわよ?さっさとおきて私と話してよ・・・」
大病院の一室で、女性が花瓶を帰るために眠っている男に背をむけながら話し掛ける。
その声に反応したかのように男の瞼がピクッと動く。女性はそれに気づかず花瓶を取り替えている。
「・・・・・・っ」
声とも言えない声を出し、ゆっくり男の目が開く。女性はようやく気づき、まさかと思いながら振り返り、声をかける。
「レオン!?起きたの!?」
「・・・アシュリー、か?」
男 ―レオン― は声をかけてきた女性にそうたずねる。
「えぇ、そうよ。あなた、2年間も寝ていたのよ!」
「・・・どおりで長い夢だったわけだ。どちらか現実か分からなかった。」
そう言うと、女性 ―アシュリー― は呆れた顔になる。
「・・・まあ、無事で何よりよ。今、お医者さんをよんでくるわ。」
そういうと、アシュリーは走って出て行く。が、
「きゃあっ!!」 どさっ!
出た瞬間誰かとぶつかりこけたらしい。
「・・・泣けるぜ・・・」
レオンは呟き、どうするかを見守る。
「ごめんなさあい!!」
「まったくあなたはいつも出るたびに誰かにぶつかって・・・少しは周りをみなさい。」
どうやら説教されているらしい。ってかいつもぶつかってるのかよ・・・しかもこの声、聞いたことがある。
「・・・もしかしてエイダか?・・・」
「あら、死にぞこないが蘇ってるわ。これは奇跡ね。普通漫画でしか起きないわよ?」
なかなか毒舌になっていて、質問すら無視したがエイダのようだ。安心して、本日2回目が言える。
「・・・泣けるぜ・・・」
「どういう意味よ?」
「・・・ところでアシュリー、医者を呼ぶんじゃなかったのか?」
「・・・あぁっ!!忘れてた!!」
アシュリーが大声をあげて、走っていく。
「「・・・・・・」」
「まあ、改めて、おかえり。」
「ああ、ただいま。」
こうして、レオンがおき、運命が緩やかにその歯車を回しだした。
レオンは神に誓ったように運命を破り、その歯車を変えることが出来るのか?
はたまた運命の歯車がそのままレオンを巻き込み、何事も無かったかのように回りだすのか?
そのすべては誰も知らない・・・全知全能の神でさえも。



    A lot of fortune 〜prologue〜end

なんかグダグダですね〜。終りみたいな感じがしますが、まだ始まりですので、暇な人は引き続きみて感想をお願いします。
じゃなきゃ、自分の悪いところが修正出来ないので。
では、明日が新入生歓迎陸上競技があるのでこれで。また会えたら翌日会いましょう。

450おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/23(金) 14:12:31 ID:CckAo1xg
こんにちは。
最近全然感想が書けていなくて大変申し訳ありません。…来週、無事子供の運動会が終わってれば時間ができますので、その際には必ず。
ほんとごめんなさい。

個人的に立てた目標は『今週中に再会させる』だったのですが……微妙。え〜、カル君が持ってたのはMP5だった事は忘れて下さい。


Wolf Fang
wound : 2 Incident(5)



燃料切れのSUVは、よたよたと惰性で道を外れーー停まった。
まあ良い、なんとか街には辿り着いた。手配されてるかも知れないSUVを乗り回してるよりは、歩く方が幾らかマシだろう。女の死に顔を横目に、銃の入ったバッグに手を伸ばす。
女はーー吐瀉物を撒き散らしながら暴れて、死んだ。何をする暇もありゃしねえ、一気に吸い込むと同時に痙攣が始まってー…コークのオーバーロード(過剰摂取)だ。今手当てすりゃもしかしたら蘇生するかも知れない。が、女だってそんな事は望んじゃいまいーー最期に視た己はどんな貌をしていたのだろうと、ふと思う。
かつて俺が運んだかも知れないコカインで女が死んだ事には、何の感情も湧かなかった。極上の快楽と引き換えのリスクはーーDEAなら尚更ーー知り抜いていた筈だ。強いて言うなら自業自得、それ以上でも以下でも無い。
女の身分証がシートに投げ出されたままになっているのに気付いて、拾う。誇らし気なエンブレムに刻まれた名は、キャサリン・コールドマン。
その名の通り、冷徹に成りきれたら良かったんだろうがなーー呟く。身分証を尻のポケットに突っ込んで、取り敢えず手近なビルを目指した。


NY辺りの大都市に比べたらまだマシな方とは言え、薄闇の市街地はやはり人でごった返している。シリコンバレーに倣ってシリコンデザートとも言われるこの街は、近年大企業が流入して急激に人口が増えた。ーー骨が折れるぜ、こりゃー…。
もう1時間も歩いた様な気がしてるのに、時計を見れば20分と経ってない。車をトバしてた最中の眠気は和らいでいたが、今度は躯の芯から疲労が襲いかかって来ている。だけど、どうしても諦められない。
きみが去ってから、丸一日が経とうとしてる。間に合っただろうかー…まだこの街にいてくれよ?落ち着き無く辺りを見回しながら歩く俺を、老いぼれが気味悪げに振り返って見ている。その首を掴んで怒鳴りつけたいのを、辛うじて堪えた。今揉め事を起こしてどうするーーだけど、その理性も薄皮一枚で繋がってる。狂っちまいそうだよ。……ああ、もうどっかトんじまってるのかもな。心だけが奔ってるーーきみに逢いたい。その一心で、ー…歩く。木の葉隠すなら森の中、だ。無意識に人の多いオフィス街を選んでぶらぶらと、彷徨う。
そいつを見つけた瞬間、とうとう俺の頭がイっちまったのかと思った。ぼやけてた世界が、急速に色付くーービンゴ!
運にはまだ見放されてなかったらしいーー幻じゃねぇ、2つ先の交差点。雑踏に混じって、良く知る横顔がある。
そこに焦点が合う様に、目を細める。元軍人らしく刈り込んだ褐色の髪、痩身とは言えないが、筋肉の乗ったバランスの良い体付き。榛色の瞳には、静かなーー彼女と同種のーー強い、ひかり。気持ち曲がった鼻ー…クリス・レッドフィールド。かつて彼女の相棒だった男が、今ジープのドアに手を掛けてる。
「クリース!」
精一杯張り上げた声は、車のクラクションに掻き消されたらしい。ーーくそっ、この鈍感男!ぶつかって来る他人の肩を押しのけながら、走る。が、草臥れた脚は思う様に進んでくれないーー焦るぜ、畜生!
肉付きの良い誰かの肩に弾かれた時、奴がジープを発進させた。幌無しジープから突き出た頭が見る間に遠離ってくーーくそったれ!やっと掴んだ手掛かりにみすみす逃げられてたまるかよ!
車道に躍り出た途端、耳障りな急ブレーキの音が響いてバイクが一台、転倒した。蹌踉けながらヘルメットの男が立ち上がりかけているのを無視して、バイクーーKLX、か。この際どうでも良いがーーを起こす。バッグからM16だけを引き抜いて、ホルダーごと背負った。甲高い女の悲鳴が響いたが、気にしちゃいられない。
「DEAだ!借りるぜ!」
ヘルメットの男が咎めたてる様に近付いて来た。咄嗟に女が持っていた身分証を見せ、確かめる隙を与えず跨がる。ステアリングを引き寄せ、左脚をついてーーフロントを持上げ派手にターン。前輪が路面を掴んだと同時に更にアクセルを絞った。

451リードオンリー:2008/05/23(金) 16:12:26 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          19

 オフィスでファイルの山と格闘していると、トミーが茶色の袋を片手に持って入って来た。トミーはいつものように軽く肩をすくめると、客用の椅子に座った。
「よう、相棒」トミーが袋からベーグルを出しながら言った。「番犬がいるほどやばいことに手を突っ込んでいるようには見えないがな」
「俺の犬じゃない」私は答えながらコーヒーメーカーのスイッチを入れた。ほのかに苦い匂いが部屋の中に立ち込め、トパーズが不満げに唸った。
「ほう。ということは彼はアシュリーの犬だな?」ベーグルを頬張りながらトミーが言った。
「素晴らしい推理力だ」
「光栄でございます、閣下」
「だが、一つ間違いがある。こいつは彼じゃない。彼女だ」
 トミーが口笛を吹いた。
「まっ、どっちにせよ番犬には向かない犬だな」
 トミーはベーグルを少しちぎるとそれを丸め、トパーズめがけて指で弾いた。かけらはトパーズの顔に当たって落ちた。
「全くたいした番犬だよ」
 トミーの呆れかえった声に私は肩をすくめるしかなかった。
「ところでお前はまだあの事件を追っかけてるそうじゃないか」トミーが言った。
「どうも腑に落ちないんだ」私が言った。
「お前は出来上がったスープをかき回すのが好きだな」
「それが満足のいくものではないからな」
「で、そこにあるファイルの、えー、山がお前を惹きつけて放さないんだな?」
「俺だけじゃない。これに惹きつけられる人間は多いはずだ」
「ほう」
 私はトミーに一冊のファイルを手渡した。最初は教科書を無理矢理開いて読んでいる小学生のように眠たげに読んでいたが、次第にページをめくる手が早くなった。私は素知らぬふりで手元にあったファイルを読んでいた。
「こいつは大変だ」
 トミーがファイルを放り投げて言った。
「これが世間に出たら多くの人間がスキャンダルに巻き込まれるぞ」
「だが、迷惑な目に合うのは悪人だけだ」私が言った。
 ブラッドリーが私に渡したファイルには悪徳警官とニューヨークの名士―――富豪、政治家、ギャング―――のつながりが細部まで記されていた。犯罪に目をつむるために支払われる現金の総額、取引場所、敵対関係にあるギャングを摘発するよう指示するギャングとの取り決め。それだけでは終わらなかった。警官への暗殺指令書、捜査妨害、脱走の手助け。中身は悪事で染まっていた。しかもその規模が尋常ではなかった。ここマンハッタンにはニューヨーク市警の管轄署が22もあるが、そのほとんどの署でそのような悪事が行われ、中には署長までグルという署もあった。そしてニューヨーク市警の中にもそういう連中が少なからずいることが記されていた。
「どうやらジェファーソンはとんでもない組織をまとめていたようだな」トミーが言った。
「いや、まとめていた訳ではないと思う」
「つまり?」
「おそらく、あのじいさんは組織と警官をつなぐパイプの役割を果たしていただけに過ぎなかったんだろう。このファイルに書かれている名前を見れば明らかにジェファーソンより立場が上の奴が多い」
「彼らの弱みを握っていたとしたら?それだと彼が殺された理由もはっきりする」
「この中には大物のギャングもいる。彼らを脅そうという馬鹿な考えは起こさないはずだ」
「では、何故ジェファーソンは殺された?」トミーが言った。
「別のパイプが出来たからだろう。市警本部長という肩書きよりも強大なパイプが」私が言った。

452ラムネ:2008/05/23(金) 16:52:09 ID:94JHIY3M
レオンの一日
朝九時半
ジリリリリリリリリ!!!
パシュン!
そのころお隣さんでは
おばさん「また時計壊したらしいわよもう何回目だっけ」
ばーさん2「さぁね」
レ「クシュン!チキショウ誰か俺のうわさしてやがる」
こんなことかられおんのいちにちは始まるのであった。
BGM「ららーらーららーららららーららーラララララーララララララララーィ」(OPの車
レ「ぁあ・・・うん・・・眠いね、ぁ・・・会社・・・じゃなくて、合衆国本部に休むって・・あ、エージェントって休みなしなのね?」
なんて独り言を言いながらもいつものようにコートを着る。
―合衆国総合本部通信科―
レ「ヨーハニガン今日も一段とキレイ・・・」
ヅカッ、っとかかとおとしガ炸裂
レ『なけるぜ・・・いちち」
ハ「ソレよりレオン?今日は大統領の娘に呼ばれてるはよ?」
レ『分かった一応行ってこよう」
合衆国ホワイトハウス
ア「お久しぶりレオン、もうハニガンには、蹴られてるわね」
レ「どうしてそれおっ!!」
ア「だってあざが」
アシュリーはレオンのほほを指差した。
レ「・・・・・・で?」
ア「コレだけなのよね。」
レ「これしきで呼ぶなよな!!エージェントは忙しいんだぞ!」
ア「だってぇ?このまえわたしにレオンが付き合ってっていって、ソレがお父さんにばれたらしくって、仕事が減って暇なんでしょ」
レ「お前はなしたろ」
アシュリーはニコニコしながらふふんと鼻笑いした、いい気なもんだ。
ア「まあ用はコレだけ、さっさと消えナ」
レ「なけるぜ」
ア「ほんまに泣かせてやろうかわれぇ?」
レ「泣かせてミロや」
ア「ほう・・・このガナードでもなかなか壊せない扉の前に棚置きを一撃で砕いたというアシュリー様の腕力をなめるなよ」
レ「うおおおおおおお!!!」
アシュリーはサドラーノ技瞬間移動を駆使したパンチを繰り出した、ドグォオオオオオオオオオオオオオン!
レ「ぐほっ、ゲホゲホゲホ・・・」
ア「おわりだ!」
ダダダダダダダダダダダァーン!!!
レ「あぁううぅううう」
こうしてレオンの生涯は閉じた。
ご愛読ありがとうございました

4538w ◆gNGqoADabQ:2008/05/24(土) 19:20:31 ID:???
感想です。

>リードオンリーさん
<すごく懐かしいコマーシャルですよね。一時はあのコマーシャルにハマリましたよ。

私の場合記憶があいまいになりかけているので、詳しい事は覚えていませんが、初めて聞いた時爆笑をした記憶がありますw

<「鏡の中の虚像」19
<「素晴らしい推理力だ」
「光栄でございます、閣下」
このやり取りが、2人の親友以上の関係を表していてくれています。
何かありふれた日常みたいな感じで良いですww。

ブラッドリーから搾り出した情報はどえらい物だったみたいですね……
レオンの言う「パイプ」とは!?レオンの行き着く真相は、どんな物でしょうか?次回に期待です。


>甲賀さん
<A lot of fortune〜destructionplan〜
怪しい奴が世界を滅ぼそうとしているのでしょうか?だとしたら、めっさ大変な事になりますね。この余裕ブッコイて傍観するのは、奴ぐらいでしょう。

<A lot of fortune 〜prologue〜
レオン、2年間も植物人間だったんですか。よく眼が覚めましたね(オイ
エイダも一緒にお見舞い中。レオンの戦いが今始まる!

>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 2 Incident(5)
結局DEAの彼女は死んじゃいましたか………。カル君が向かう街も、暗黒街の端くれみたいですね………。そんな街でもクリスと出会えましたか。

さて………カルロス、何時からお前は立派な犯罪者に(殴

>ラムネさん
初めまして………と行きたい所ですが、自己紹介と行きたい所ですが1つ。自己紹介も無しに小説投下はどうかと思いますよ。このスレの>>1のマナーや、過去ログを覗いてから書き込むことをお勧めします。

<レオンの一日
レオンの朝は目覚ましを撃ち抜く事から始まるんですか!?
愚痴りながらレオンは出勤中。結局は殴られる。
アシュリーに脅される。また殴られる………レオンライフは、ヤッパリ泣けます。

454GOTH:2008/05/24(土) 23:50:29 ID:otRf90.M
とりあえず……生きてます。えぇ、死にやしませんよ。
やはり時間上の問題等があるので小説は書けず……どうも気力面でも
無理があるのでこれからは短編をポンと置いていく程度になりそうです。

………ってか、野球部って何でこんなに休みが少な(ry

455ラムネソーダ(ラムネから改名):2008/05/25(日) 15:26:39 ID:94JHIY3M
すみませんでした8wさん、このスレをぜんぜん読まずに書いた私がいけませんでした。私は以前ラムネでしたがごらんのとおり改名いたしました。今はプロに挑戦中ですココの掲示板を利用させていただいています、とりあえず簡単ですがよろしくお願いしますね

456リードオンリー:2008/05/25(日) 23:54:54 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          20

 私はミッドタウンの<バリモアの店>の前に車を停め、バックミラーを見ながらネクタイの歪みを直した。そして中に入った。
「ミズ・マキャリスターにウェイバリー保険のゲーリー・マーシュフィールドが来たと伝えてくれ」
 近づいてきたウェイトレスに頼み、そのまま玄関付近で待っていた。少ししてから先程のウェイトレスが現れ、私を店のずっと奥の方に案内した。やや広めのテーブルで女性が一人、ロブスター・テルミドールを食べていた。
「ロートシルトの五十九年を頼む」
 ウェイトレスにそう告げ、私は女性の向かいに座った。
「ウェイバリー保険のゲーリー・マーシュフィールド。自分で考えたの?」彼女が言った。
「センスがないのは分かってるさ」私が言った。
 エイミー・マキャリスターは私が知る女性の中で最も美しく、また危険な存在であった。詳しいことは知らないが孤児院で育ち、八歳の時にそこで最初の殺人を行い、その腕をロシア連邦軍参謀本部情報総局、俗に言うGRUに見込まれスパイとして育てあげられ、今では暗殺を生業としている危険な経歴の持ち主であることに間違いない。エージェントになるべく訓練を受けていた頃に一度彼女と撃ち合ったことがあったが、その時私は左腕を撃たれただけで済んだ。
「良かったらあなたも何か食べる?」エイミーが言った。
「では頂こう」私が言った。
 ウェイトレスがソムリエと共にやってきた。ソムリエはワインの瓶を看護婦が新生児を抱えるように腕に抱えている。
「すまないがコック・オ・ヴァンにポテトとカリフラワーの付け合わせを頼む」
 ウェイトレスに軽く微笑み、ソムリエの方を見た。彼は瓶を極めて慎重にトローリーの上に置いた。それからコルクを抜くと指に挟んでくるくる回してから、鼻孔の下に持って行った。
 彼は満足そうに頷くと、私に言った。
「大変素晴らしいものだと思います、お客様。年代物です」
 ソムリエはコルクを私の前の皿の上に置くと、エイミーに言った。
「マキャリスター様、これまでの長い歳月で、このようなワインは一度も注文なさいませんでしたね」
 私も彼がしたようにコルクを指に挟んで回して言った。
「シェフに伝えてもらえるとありがたいね、このワインに呼吸する時間を与えるために、三十分程私の注文を保留にしていただきたいと」
 ソムリエは複雑な手術を無事成功させた外科医のような雰囲気を漂わせて歩き去った。
「全くあなたみたいな人は初めてよ。今度からあなたのために仕事をしようかしら」エイミーが言った。
「私はむやみに人を殺したりしない。それに君はつい最近仕事を終えたばかりだろう?」私が言った。エイミーは困惑した表情―――最初から予期していた反応―――を浮かべた。
「いえ、ここ一年は何もしていないわ」
「二週間前にニューヨーク市警本部長が殺害された。それも人が大勢いる市庁舎で。私はそれが出来る人間を三人知っている」
「なるほど。その中の一人が私なのね」
 私は頷いた。エイミーはマルガリータが入ったグラスに手を伸ばした。
「でも残りの二人はどうなの?その二人のどちらかの仕業かもしれないじゃない」
「一人は俺の相棒で、もう一人は数年前に死んだ」
「でも私ではないわ。二週間前、私はイギリスにいたのよ。どうやって仕事をしろって言うの?」
 エイミーがうんざりした口調で言ったとき、閃光がきらめいて、そのすぐ後に爆発音が轟いた。爆発音は二段階に分かれていて、最初の音が聞こえたすぐ後、二つ目の音が覆い被さった。最初の音は大きな唸り声のようだった。閃光が走ると同時に、私は立ち上がり、テーブル越しに身を投げ出していたが、そこに第二の爆発音が到来した。それとともに、木や金属やガラスの破片が降ってきた。
 エイミーと私は一緒に床に倒れ込んだ。床にぶつかるとき、私はなんとか彼女の後頭部に手をまわし、多少なりともクッションにすることが出来た。皿やグラス、食べ物や食器類が頭上を飛んでいく。右肩の辺りに鋭い痛みが走ったが、私は彼女に覆い被さる格好でいたので動くわけにはいかなかった。しばらくその状態で彼女を庇い、何も飛んでこなくなってから上半身を起こした。激痛が右肩を襲った。左手で右肩を触ってみると何かが刺さっていた。おそらくナイフかフォークだろう。私はそれを放っておいて素早く周囲を見渡した。スプリンクラーからの水が漆喰の埃で染まった店内を濡らしている。店の正面部分が完全に破壊されている。そして、エイミー。
 彼女の目は開かれていなかったが、脈はあった。顔にも傷は無かったが、左足の腿に磨かれた木切れが刺さっていた。膝そのものは痛んだリンゴのようになり、腿からは小刻みな脈動につれて血が噴き出している。
「ちくしょうめ!」
 私は毒づいた。

457伝説・改:2008/05/26(月) 10:21:31 ID:WkKSOi7.
かなりひさしぶりにこのスレに書き込んだな〜

すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第16話「解説」

・・・???・・・

?「どうだ、奴らの様子は」
?「はい。我々の計画通り、パ―ティは分断しております」
?「現在のパ―ティと位置はどうだ?」
?「はい、偽りの初心者、ドロップ、カルロス、ジルはラクーン警察署。伝説・改、ケビン、シンディ、アリス、マット、その他STARS
隊員は地下研究所ハイブ。戦艦不知火、気ちがいは工場からつながっている研究所にいます」
?「ほう・・・では今までのことをまとめて話してくれないか?」
?「わかりました。奴らは・・・・・・(一部ネタばれ要素あり)
が造った東京スーパーシティの遊園地の・・・・・プレハブ小屋の
椅子に座り・・・・・に来たということです。そして最初に黄道特急
事件が舞台であるバイオハザード0の世界へ行きそのあと・・・・・
でラクーンシティに行った・・・と言うわけです」
?「なるほど・・・そういうことか。ハイブに行ったとすると奴らは
我々の存在に気付きそうだな」
?「大丈夫です。やつらは単細胞ですのでご安心を。特に伝説・改は頭が悪いです」

・・・ハイブ・・・

伝「へーっくしゅん!誰か噂でもしたのかな?」

・・・???・・・

?「ふん。まあいい。そうだ。奴を呼んでくれないか」
?「はい」
謎の人物はそばにあるボタンを押した。
?「お呼びでしょうか」
?「そろそろ君にも出撃してもらいたい。準備をしてくれ」
?「はい・・・」

第17話「減少」につづく・・・

458伝説・改:2008/05/26(月) 10:35:25 ID:WkKSOi7.
すいません。自己紹介が遅れました。

名前:伝説・改
由来:忘れました。すいません。
性別:男
身長:154㎝
体重:52キロ
血液型:A
星座:ふたご座
性格:熱血漢(多分。最近はいじっぱりと言われる)
職業:小6
趣味:ゲーム・パソコン
特技:ボタン連打・牛乳早飲み
好きなアニメ:ガンダム種死・ガンダム08MS小隊・灼眼のシャナ
好きなマンガ:コナン
好きなゲーム:バイオシリーズ・デビルシリーズ・ハウス・オブ・シリーズ・タイクラシリーズ・ディノクラシリーズ(最近ハマった)
aaaさんがツクったゲームhttp://www.geocities.jp/biohazard_naka_aaa/index.html
一言:最近よく書き込みできるようになりました。これからもよろしくお願いします。

では、ヒマなのであと3話ぐらい小説書きます。

459伝説・改:2008/05/26(月) 11:21:39 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第17話「減少」

ケビンたちは絶体絶命のピンチに侵されていた。なぜかと言うと、すでにほとんどのSTARS隊員は死亡しているからだ。しかもケビンは
迷子になるわ、シンディは怪物に連れ去られるわで大変なことになっていた。現在の生存者はアリス、レイン、伝説・改しか残っていない。
あの偽警官はどうしたって?それはこれからわかることさ・・・

マット「そうさ!この廃部をこんな地獄にしたのは俺だ!」
伝「なんでこんなことをしたんだ!」
マ「金のためさ…」
伝「金?」
マ「あのウィルスを売れば莫大な金が手に入る!一生遊んで暮らせる金がよ!」
ア「そういうことだったのね。あなたは私たちをだましたのね!」
マ「別に騙したわけじゃない。俺も一応被害者だからな!」
伝「黙れ…」
マ「なに?」
伝「許さねえよ・・・てめえもアンブレラも・・・全て・・・何もかもな・・・アンブレラがT−ウィルスを作ったのも悪い・・・そのウィルスを売ろうとした貴様も悪いよ・・・だから許さねえ・・・絶対に!」
マ「いくら叫ぼうがもう遅い!まもなくハイブも自爆する」
ア・レ・伝「!」
マ「死にたくなかったら抗ウィルス剤とT−ウィルスを渡せ!」
伝「やだね!てめえみた・・・」
ア「待って!渡しましょう・・・」
伝「アリス・・・」
マ「さすがアリスだ・・・さあ渡せ」
アリスはウィルスの入ったトランクを渡した
マ「じゃあな・・・」
マッドは逃走した。
レイン「あんたの彼氏最低」
伝「最低以下のクズ野郎だ」
ア「早く行きましょう。早くしないと爆発するわ」
伝「そうだな・・・いくぞ」

第18話「混迷」につづく・・・

ちょっと急用今日が入ったのでここまでにします。すいませんでした。

460イェェェェェア゛ァァァァ気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/05/26(月) 18:53:38 ID:???
カラーン・・・おーい、誰かいないのか?
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
返事がない、ただの屍のようだ。(おい


どうも、お久しぶりです。
初めての方は初めましてですね、気ちがいです。

・放置気味だったので生存報告&新作について
Stream_Dさんのネットラジオを聞いた方はご存知でしょうが現在新作を書いています。
それで既に4部構成で話の流れが確立していたのですがグダグダ感MAXになってしまったので初期の状態に戻します。
なのでラジオ内の1部ごとのあらすじは無しということで。
主人公については変更せずにいきたいと思います。

時間が欲しいよ。うん。
でもね無いんだよ。うん。

ざんねん!!
わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!

461おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/27(火) 10:40:47 ID:CckAo1xg
Wolf Fang
 wound : 2 Incident(6)


山と積まれた廃車の向こう側から、サブマシンガンの音が響いている。
軽快なリズムを刻むそれの合間を縫う様に、こちらは単発のーー恐らく残弾数を気にしているのだろうーー銃声。
一旦は見失ったジープが回り込んで、スクラップ置き場に入って行ったのは、見えた。後を追って2台のBMWが突っ込んで行ったのも。
余計な真似はしたか無いが、大事な手掛かりだ。このタイミングで奴が街にいたのは、偶然じゃ無い。彼女が居る筈だーー必ず。
廃車の山を見回して、飛び越せそうな箇所を探すーー2台分ぐらいならイケるだろう。上手くBMWの後ろへ回り込めるか?ええい、考えてたって仕方無え!
右手でKLXのエンジンを煽る。
思いきり良く、前輪を持ち上げて、一気に登った。背中のホルダーからM16を引き抜いて、そのまま後輪で潰れたボンネットを蹴り上げるーーその拍子に車が傾き、バランスを崩したが、強引に片手でフロントを引き寄せて、跳ぶーー見えた!
手前側、廃車の山を背に、横転したジープを盾にして踞っているクリスが見えた。手にしているのはーー彼女と同じ、サムライエッジ。
同時に前方に向けてM16のトリガーを絞ったーーフルオートのそれは、右腕一本では固定しきれない。何、一時的な牽制で良いんだ。少々照準がずれてもどうって事は無ェ。
ーー着地。フロントサスはフルボトム、軋んだ悲鳴をあげた。着地したは良いが、BMWとジープとのど真ん中だ。左脚を軸にして、車体を回す。
「クリース!」
KLXを蹴倒して、楯にする。屈んで、更にトリガーを引いた。サブマシンガンが引っ込んだ隙に、クリスの横へ滑り込む。
「こりゃ驚いたーーデートの相手なら間に合ってるぜ?」
たいして驚いた様子も見せず、俺を振り返って奴が笑うーー唇の端には殆ど灰になった煙草。はン、余裕じゃねえか。
「野郎は願い下げだよーーこんな処でなにやってる」マガジン交換。「ジルは一緒じゃないのか」
クリスはくすっ、と小さく笑った。
「繋ぎはついてる、騎兵隊と一緒に来るだろうよ。そう張り切らなくたって良いぜーー相変わらずだな、お前。」


実際、その言葉通りにーー10分と経たないうちに『騎兵隊』とやらはやって来たーーメタリックブルーのシボレーに乗って。
窓から突き出た腕が、空に向かってブローニングを放つーー空に向かって?
「作戦中止ーー!」
怒鳴り声が聞こえて、何やら紙切れを振り回してる。銃撃が、止んだ。
金髪碧眼の優男ーーその横に、きみがいる。こちらを見て、躯を固くしているのがここからでも見てとれた。やっと見つけたってのに、なんでそんな顔してる?ーーなんでそんな男の横にいるんだよ。
優男は奴らに何事か指示して、車を降りた。真っ直ぐこちらへ向かって来る。
「悪かった。俺が着いた時には実動部隊が出た後でーー」
男が何か言いながら、クリスと握手しているのが視界には入ってる。けど、俺はただーー彼女だけを、見てた。
ナビシートに座って俯いたまま、じっと動かないきみだけを。
「カルロス・オリヴェエラだろ?レオンだ。彼女から話は聞いてーー」
差し出された掌を、反射的に握り返してーーああ、駄目だ。脚が勝手にシボレーへ向かってる。途中で走り出すーー彼女はその俺に気付いた途端、車を降りて逃げようとした。
「ジル!」
そりゃ無いぜーー逃がしゃしないよ。腕を掴んで引き寄せる。
車のボディに両手をついて、きみを腕の中に閉じ込めた。なんで泣く?ーーそう言おうとした俺の視界もぼやけてる。
俯いたままのきみの顔を覗き込んで、目尻の涙をそっと拭った。血が滲む程強く噛み締めてるきみのくちびるに口吻けて、頬を寄せるーーバタフライ・キス。今返すよ。
頬をずらしてまた、口吻ける。くちびるを離して、もう一度。もの足りなくて、君の頤を掴んで上向かせる。角度を変えてーー更に深く追おうとしたら、誰かに肩を叩かれた。
クリスとレオンーー二人並んでにやにやと底意地の悪い顔で笑ってやがる。
「感動の再会を邪魔したか無いんだけどな、ー…正直、目の遣り場に困ってる」
ーーうるせぇよ、黙って見てろ。

462おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/05/27(火) 11:14:41 ID:CckAo1xg
こんにちは。無事運動会も終わって後は残務処理のみ……めんどくさい。
子供達は『エイリアン』観てます……この趣味って、大丈夫なんでしょうか。

さて、毎度の事ながら、ドコからいったら良いのでしょうねえ…


>首領さん、
目には見えない情景、音だけの世界が鮮やかに描写されていますね。素晴らしい!

→君たちには到底分からないだろうと思うよ。
すみません、分かりません!ハエの残した証拠っていったい。

→バイオリンと・・・ ――それとピアノも良いなぁ
ピアノはやってました。ん〜、バイオリンも良いですが、チェロをやってみたい(聞かれてない)

→さらば!――――愛しの君よ!!
ビバ!青春!!

そして素敵な彼女登場。
なんだかウエスト・サイド・ストーリーを思い出します(笑)
彼が何故盲目になったのか、その辺りも気になりますね。


>Stream_Dさん、
お久しぶりです。いろいろとご活躍なさっているご様子。
400さんの事も気掛かりですね。お元気になられると良いのですが。
合作公開される日を楽しみにしております。


……すみません、首領さんの分だけで時間切れでございます。
子供達の昼食を準備せねばなりませんので、これで失礼を。
また参ります〜〜…(がっくり)

463リードオンリー:2008/05/27(火) 21:46:12 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          21

 私は砦を築いて遊ぶ子供に似ていたに違いない。まず、左腕だけでひっくり返ったテーブルを三つエイミーの前に引き摺ってきて、小さなバリケードを造った。それはあまりにも脆い壁だったが、何もないよりはましだった。そして、ホルスターから拳銃を抜き、辺りの様子をもう一度窺った。痛みに悶え苦しむ者以外誰も動かなかった。
「動けないわ」
 気づいたエイミーが呻き声を漏らした。私は拳銃を置くと急いで布のナプキンを二枚取り集めると、それを結わえて両端を持って捻っていき、縒り紐のようにした。さらに、椅子の脚だったらしい短い木の棒を拾い上げた。
「動くんじゃない」
 腿の下にナプキンと共に木の棒をあてがい、ナプキンの両端をぐるっと上にまわし、それを全力で絞り上げてしっかりと固結びにした。
「自分が情けないわ」
 痛みに顔を顰めつつ、エイミーが溜息を漏らした。その右手には力なくコルト1911が握られていた。
「もう少しの辛抱だ」
 さらに二枚のナプキンを集めると、さっきと同じように縒り紐を作った。それを固定した添え木の下からまわし、最初のよりもさらに固く縛り上げる。そうしておいてから、腿に刺さっている醜い木切れを抜き取った。
「くそったれ」エイミーが言った。
 傷口からはまだ血が染み出していたが、脈動は目に見えて弱まってきていた。私は拳銃を拾い上げ、倒したテーブル越しに首を伸ばした。
 レストランの外に集まった野次馬の顔を赤と青の光が照らし出している。私は拳銃をホルスターに収めると、エイミーからコルトを奪い取り、ズボンの尻ポケットに入れた。


「一体どういうことか説明しろ、レオン。この有様は何だ?」フランクが言った。
「俺にも分からないんだ」私が言った。
 爆破されたレストランの外にはテープが張り巡らされ、野次馬は近づけない状態になっていた。正面には救急車が数台停まり、消防車も三台来ていた。
 負傷者はストレッチャーで運び出されつつあった。私はエイミーを運び出そうとしている救急救命士のチームの脇に立った。
「その女性は?」フランクが言った。
「知り合いの保険調査員だ」私は咄嗟に嘘をついた。今、ここで彼女の正体を明かすわけにはいかなかったからだ。
「警部がもうすぐここに来る」
「そうだろうな」
 救急救命士が折りたたみ式のストレッチャーにエイミーを乗せて運び出したので、彼らに続いた。フランクは携帯を取り出すと誰かと喋り始めた。おそらくスタンフォードだろう。私はストレッチャーに寄った。
「気分は?」
「いくらかましよ。それよりあなたは?」
「もう大丈夫だ」
 私の右肩に刺さっていたナイフは今や私の左手に握られていた。本当は然るべき手段を用いて抜くべきなのだが、私はそういうことが嫌いだった。
「あなたも一緒に来て頂きますよ」
 エイミーの傍にいた救急救命士が言った。
「謹んでお受けします」
 おごそかに私が言った。

4648w ◆gNGqoADabQ:2008/05/27(火) 22:04:56 ID:???
感想!

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」20
暗殺者との会話ですか……レオンも危なくなって来たゾ。
<「全くあなたみたいな人は初めてよ。今度からあなたのために仕事をしようかしら」
もしかして、ホの字でしょうか?某撲殺天使物にならない事を祈りま(殴
<私はそれが出来る人間を三人知っている
データから行くと………
1:エイミー
2:トミー
3:クラウザー
って所でしょうか?

急襲にあったレオン達の運命や如何に!?

>伝説・改さん
お久しぶりです。
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第16話「解説」
何か怪しい連中が階段、じゃなくて会談をしているようですね。
ハイブに行けば分かるのですか………映画も複雑にからんでいるみたいですね。

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第17話「減少」
映画と似た様な雰囲気になって来ちゃいましたね………アリスに策はあるのでしょうか?

>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 2 Incident(6)
遂にカル君ジルネエと再会しましたね。でも出頭にキスって………
クリス達の気持ちが良く分かります。これでクリスがハンカチを持って
いて、ハンカチを噛んでいたら最高だったのですが(殴(蹴(殴打

ではここら辺で。

465伝説・改:2008/05/28(水) 06:09:31 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第18話「混迷」

アリスたちは脱出のためここに来る時に使った電車で脱出することにした。そのころ・・・

・・・シーナ島裏路地・・・(バイオハザードガンサバイバーより登場)

アーク「(う・・・ここは・・・どこだ・・・おれは・・だれなんだ?)」

アークは記憶喪失になったらしい。なぜならヘリコプターが墜落し、
脱出はできたものの頭を強く打ち記憶喪失になったらしい。
アークは近くの建物に入った。建物に入ると白い服を着た人物が倒れていた。

ア「う・・・お前には見覚えがあるぞ。アーク?そうかア―クか。すまなかったなアーク。お前のことはすべて忘れてしまってるんだ。許してくれ」

アークが黙祷を捧げていると、後ろに人影が見えた。

ア「ん?だれだ・・・!!」

ゾンビだった。

ア「なんなんだ?!こいつは?!」
バン!バン!バン!
ア「はあはあはあ・・・・一体どうなっているんだ?」

アークはゾンビが持っていた鍵を手に入れ、先にある扉に入った・・・
同じ頃・・・

偽り「ここですか・・・屋上は?」
ジ「ええ・・・間違いないわ」
カ「いくぞ・・・」

偽りの初心者、ドロップ、ジル、カルロス、ミスターブルーの5人は
警察署の屋上に来ていた。

・・・警察署屋上・・・

ドン!ドン!ドン!

カ「なんだ?!」
ド「もしかして・・・ネメシス!」
ネメシス「うおおおおおおお!!」
ジ「どうすればいいの?!」
ミスブル「待ってください!ここは私が!」
偽り「どうするんだ?」
ミスブル「奴を追い出すだけです」
カ「そしたらまたここに来るんじゃねえか?」
ミスブル「心配いりません。聖なるバリヤーミラーフォースをはってますから」
偽り「どっかで聞いたような名前・・・」
ミスブル「いきますよ!はああああああ・・・あっぽぺけ〜!」
ジ「・・・おかしな呪文ね・・・」

ネメシスは警察署から落ちた・・・丁度のタイミングでヘリコプターが
きた。

カ「キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!」
偽り「早く乗りましょう」

全員ヘリコプターに乗り込んだ。ヘリコプターは上にあがり街を脱出した。

偽り「変だなあ」
ド「え?」
偽り「バイオだったらここでミサイルが来るはずなのに来ないんだ」
ド「そういえばそうですね」
偽り「一体どうして・・・」

第19話「決意」に続く・・・

4668w ◆gNGqoADabQ:2008/05/28(水) 17:56:46 ID:???
感想。

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」21
爆発は結局大軍が来る訳ではなかったんですね。良かった良かった。
レオンを狙う奴等は、やはり権力の傀儡師ですよね?
あ、ちなみにエイミーが使ってるコルト1911もといガバメントは私も好きです。(関係ない

>気ちがいさん
お久しぶりです。小説、期待しています!

>伝説さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第18話「混迷」

更に物語りは複雑に………ガンサバまで!
偽りさん達は脱出できたみたいですが……臭いですね。どうなるんでしょうか?

467伝説・改:2008/05/29(木) 06:36:56 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第19話「決意」

・・・仮設避難所・・・

ここに医者のジョージの姿があった。

ジョージ「やはりここも・・・」

仮設避難所もすでに大量の死体の姿があった。

ジョ「ん?この紙は・・・」

ジョージは壁に貼られていた紙に目をつけた。

手紙「ジョージへ
    君に伝えたいことがある
      君ならわかってくれるはずだ
         ラクーン大学へ来てほしい
               友人より」
ジョ「これは・・・ラクーン大学…あそこにいったい何が…」
ケ「くそ・・・一体ここはどこなんだ?」
ジョ「だれだ?」
ケ「撃つな!俺は人間だ!」
ジョ「警察官か・・・」
ケ「悪いかよ・・・」
?「きゃあ!!」
ケ「なんだ?!おまえは・・・ヨーコか」
ヨ「あなた確か研究所であった・・・ケビンさん?」
ケ「ケビンでいいぜ」

その時、ナイフが壁に刺さった。

全員「!!!」
?「そこを動くな。次は命がないぞ」
ケ「だ・・・誰だ貴様!」
?「お前たちに名乗る名前はない」
ヨ「日本のアニメにも似たようなことを言う人がいたような・・・」
ジョ「君は誰なんだい?」
デビット「デビット・キングだ・・・」
ジョ「実は君たちに頼みがあるんだ」
全員「頼み?」

第20話「突入」につづく・・・

4698w ◆gNGqoADabQ:2008/05/29(木) 18:39:23 ID:???
熱き怒りの嵐を抱いてぇ!

>伝説・改さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第19話「決意」
ジョージ君は彷徨い続けますか……匿名で呼び出す友人がクサイぞ。
急にナイフを投げるデビットの理不尽さにも眼を見張りますね。
さて、次は皆でラクーン大学に遠足でしょうか(殴

次レスに、小説投稿します。

4708w ◆gNGqoADabQ:2008/05/29(木) 18:41:03 ID:???
忘れ物が、

伝説・改さん。時間があるなら感想を書いては?感想を書くのもれっきとしたマナーですよ。


THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet8:The pitiful Person〜悲しき人間 part1〜

悪寒がして、その場にしゃがみ込む。俺の頭があった位置には“非常に爪が鋭そうな手”が空を切っていた所だ。
“非常に爪が鋭そうな手”は、壁に痛々しい傷跡を残して行った。そして、その手はしゃがんでいる俺の方に傷を広げながら向かって来た。幸いにも、脚はすぐ動いた。“非常に爪が鋭そうな手”の持ち主にタックルを喰らわせる事で事無きをえた次第である。

この時の自分の反射神経には、今でも感心、そして感謝するべきだと思う。反射的に行動を起こしたとは言え、結果的に俺は助かったのだから。

FNとナイフを構えて、“非常に爪が鋭そうな手”の持ち主が居ると思われる場所に向ける。
「!………どうなってんだ、コイツッ!」
そこには、さっきの素っ裸の仏が殺気をプンプンに漂わせて此方を向いてる。その眼は白く濁り、“生気なんかまっさらありませんよ。”と大々的に伝えて来た。さらに殺気と相俟ってか、唸り声が“貴方を殺す気満々ですよ。”と言ってる様に聞えてしまう。本能から危険を感じ取り、FNのトリガーを引く。フロントサイトは、奴の膝に確りと重なっている。膝の皿から血漿があがる――――筈だった。だが、血漿があがる事は無かった。答えは明確だ。奴が銃弾をかわしたのだ。秒速600mの銃弾を、大きな動きもせずにだ。奴の位置は然程変わっていない。
脳内の警報機がけたたましく鳴り響きやがる。FNのトリガー我武者羅に何度も引く。狙いもつけられないのにだ。
乾いた銃声が何度も鳴り響く中、奴は身体を左右に揺らして銃弾を回避している。
気づいたら、濁った眼差しが俺の眼前に迫って来やがった。左腰からナイフを抜いて、(俺自身の視点から言わせて貰えば)左上から右下まで奴の腹を切裂く。致命傷と言える程の傷ではないが、紅い血漿が俺の身体に少なからず降り注ぐ事から、奴が生物と言う分マシだと思えた。FNの銃口を奴の鳩尾の辺りに突きつけて、トリガーを引く。
少し篭った銃声と共に素っ裸の仏は腹を抱えて、悶絶している。頭は俺の腰と同じ位の高さだ。身体を捻り、ローキックを奴の米神に向けてブチかます。悲鳴が響く中、地面に跪いている奴の背中に向けて、FNの中に残っているマガジンを全弾撃ち尽くす積もりでトリガーを引いた。5、6発撃った所で、弾切れを示す虚しい音が部屋に響き渡る。マガジンキャッチを押して、空のマガジンがグリップ部分から落ちきった瞬間に弾が入ったマガジンを打ち込んで再びFNを向ける。が、其処には少々の血溜りがあるだけだった。背中に悪寒を感じた時には、もう身体が浮き上がっていた。
後ろに引っ張られた左腕に締めつけられる感覚を覚える間にも、左脇に入った奴の手が俺の身体を持ち上げる。
胸に添えられた手によって背中から地面に思いっ切り叩きつけられた。身体を貫かれる様な衝撃に襲われ、呼吸が出来なくなる。だが、目前に影が迫っている事から、痛みが如何とかは言ってられない。兎に角横に転がった。暫く転がった後に勢いを利用して体勢を立て直すと、奴が右手を地面に深く突き刺していた。突き破られた木製の床の板の上に自分の頭部が有った場合を想像すると、余計に寒気が増した。接近戦では、此方が圧倒的に不利だと言う事は判り易かった。決して俺のサバイバルナイフを信用していない訳では無い。唯、自分の運動神経、反射神経が奴に追い着くかが問題だ。どうやら奴は、T-ウイルスを時間をかけて体細胞に馴染ませる事で、常人を超えた運動神経、反射神経を兼ね備えたB・O・W(Bio Organic Weapon)の様だ。
「アンブレラの新商品って訳か……!!」
FNを構えて、今度は慎重に奴の頭部に狙いを定める。奴はゆっくり揺れながら此方側に歩を進めてくる。
トリガーを引くタイミングを慎重に考える。まだ引くべき時間では無い。
俺の半径2mに奴が近づいて来た。まだ引くべき時間では無い。
半径1mに近づいて来た………まだ引くべき時間では無い。その時、奴の右手が高く上がった。左手に持つナイフを逆手に構え直し、奴の右手を振るタイミング、そして軌道に合わせて振った。




金属音と何かを切裂く様な音が狭い部屋に鳴り響き渡った。
――――化物が、左手で右手を押さえ、後退する。右手に付いている筈の4本の指は消え去り、
代わりに真紅の血肉が左手の隙間から覗いた。苦しんでいる奴の元へ歩を進める。FNの銃口を、奴の頭部に密着させる。
「Good-bye,boy.(お別れだ。)」
『!』

4718w ◆gNGqoADabQ:2008/05/29(木) 18:42:07 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet9:The pitiful Person〜悲しき人間 part2〜

奴が引き攣った顔を此方に向けてくる。歯を食い縛って。その表情に、俺は少なからずとも、違和感を覚えた。
奴の表情が、この上ない“哀切”を感じさせる物だった。さっきは表情がある事自体気づかなかったが、
今は、その“表情”と言う名の仮面の中に、“暗い何か”を感じずには居られない……………。
(だが、今更考えても仕方があるまい。奴はどっちにしろ化物と化している。俺には如何する事も出来ん。)
心に非常に気持ち悪い物を抱えながらFNのトリガーを引き絞った。乾いた銃声が鳴り響く――――――――までは良かった。だが、俺の予定と違う現象が起こった。奴の鮮血、もしくは脳髄が飛び散る筈だったのだが、俺の身体に生温い
“何か”が降り注ぐ事は無かった。
「…………………」
『…………………』
薄い煙が立つ。マズルからの煙は既に消えていた。硝煙では無いと言う事を示す物はもう1つ………嗅ぐとしたら、焼却処理場位だろう。(当の俺は何度か嗅いでいる訳だが。)肉が焦げる、饐えた匂いに似た様な気がしないでも無いのだが、そうでない。一口に言えば、焦げ臭いのだが、一言では纏め切れない程様々な感触が詰まっているこの匂い………。
俺と、奴の眼が合う。奴の眼からは、相変わらず多量の哀切が流れ込んで来るだけだった。そして、奴の米神の辺りに、黒い筋が見えた。
「…………!!!!」
危険を感じ、力の限りのスピードで後退する、と行きたかった所だが人生そう上手くは行かない。
あの時の自分は今でも間抜だと嘲笑したくなる。―――――勢い余って、尻餅をついてしまったのだ。
正に“絶体絶命”。奴の左手が、俺の顔に迫る。もう死んだとしか思えなかった。全く抵抗する気にも成れなくて、
ぼうっと奴の手を見つめていた。俺が抵抗できるスピードじゃ無い事は確実だったから、もうどうやってもどうにもなら無い。
(………此処までか………。)
眼を瞑り、逝く覚悟を決めた。風圧が、俺の顔面に当たる。そして………手は頬を掠めて、俺の右側の床に突き刺さった。頬の辺りに、生温い感触が伝い落ちる。…………途轍も無い違和感を感じたのは、身体を後ろに極端に反らして、
奴に向けて思いっ切り頭突きを喰らわせた後だった。地味に痛む額を押さえ、怯んでいる化物を見下ろしながら、何故外れたのかを考えた。単なる偶然か?身体に蓄積したダメージが影響して狙いがブレたのか?
イヤ、“傘”のB・O・Wに限ってそれは有り得ない。この数年、どの生物がt-ウイルスに適合するのかと言うのは腐る程弄繰り回して調査して来た筈だ。今更ダメージで狙いを付けられなくなるB・O・Wは開発しない筈だ。
被験体が脱走した可能性も否めなくは無い。だが、それでも銃弾数発と多少の打撃、切り傷だ。耐久性は万全を考慮してあるのが“傘”の厄介な点、そして確実に判っている点だ。



「………、まさか………?」
脳内にある考えが浮かんだが、即座に削除すべきだと感じた。突飛だし、有り得ないだろう。それに、現実はそんなにメルヘンチックでは無い。しかし、一度浮かんだせいか、考えは中々消えない。頭を振ろうが、雑念で頭を埋め尽くしてもその考えだけは消えなかった。
「…………お前………、まだ、 自 我 が 残 っ て い る の か…………?」
何時の間にか口から滑り出た言葉に、目の前の怪物は哀切が更に噴出している様に見えた。奴の頬に一筋の光が映った様に見えたのは俺の幻覚だろうか。だが、どちらにしろ俺の推測、もとい空想は当たっている様だった。
「……………………殺せねえよ……………………」
口先での綺麗事でしかない事は、ゆっくりと持上げられたFNがきっちり証明してくれた。無意識――と言う戯言が通じる事が許されるのなら――の内にフロントサイトが奴の頭部に合う。



乾いた銃声。



トリガーを引く時に眼を逸らせたのは、まだ俺が人間であると言う事を神―――この際キリストだろうと釈迦だろうと誰でも良いが―――が認めてくれたからなのだろうか…………?

472バーロー?いいえカイルです:2008/05/29(木) 18:57:06 ID:YYPiPKe2
シュ!!ットトウジョウ!ってアレコトバガカタカナダゾソコノキミィ
レオン「はい?」
1パツナグッテクレナイカ
レ「いいですよ」
(コイツミタイナチイサイヤツナラゼンゼンダイジョウブダロウ)
シュ!!
ベキ!
(ハァ?)
バキ!ベキ!ボキ!
あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
レ「あっ」(やっべにげよう・・)
あっそこのマッチョ君
ぼこ!!!
(あぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・)
そこのお嬢さん・・・・
ア「キャ!こないで!」
フォン!
ドン!!
オエ!
そこのクソチbi
グチャ!!




・・・・・・・・ここはどこ?
カラーン カラーン

・・・・・え?誰あなたたち?
ガン!

また殴られたなぁーあれ??あれ?俺を殴ったやつがいるぞやけに大きいなぁ~
レ「アレ?前にも見たことあるような気がするぞ・・・」
あっきずいた?何で銃を向けるのちょまっwwww
パン!
(・3・)あるうぇ〜外した?
バタ!
ってえ後ろにいたのwwww
レ「大丈夫か?」
まぁね・・・・


久しぶりですなんか書いてみました感想をくre(殴
くだぱぁーい(竜撃砲
く・だ・・さ・・い

ちなみにセカンドGは持ってないがドスなら持ってるぞ!
装備
封龍剣[絶一問]
暁丸 兜
暁丸 胴あて
ゲネポスS
クロオビフォールド
ガレオスSグリーブ
だ!(何も関係ねぇーだろ!)

473普段の夢黒羽の顔はこんな顔(つД`)(何:2008/05/29(木) 19:07:51 ID:kScDDETU
皆さんお久しぶりです。生存報告しにきました。
え?覚えてない?そんなこと言わないでください(泣
それにしても皆さん凄いですよね。
長編物をスラスラ書けるなんて。おれにもその才能をわけてくださ(ry
オホン、ところで
俺も皆さんに負けないように書いてみました!
駄作&長ったらしいですが最後まで読んでいただけたら幸いです。
ではどうぞ!

〜黒魂〜

思えばいつから見失い
何を必死に探していたんだろう
既に忘れてしまっていた
一番大切だったもの

周囲の皆から嫌われたくなくて
俺は自我を無意識に捨てた
その姿はまさに道化
笑うしか自分を欺けなかった

行き先の見えない黒い空と道
孤独の辛さを偽りの笑顔で隠しながら
唯、歩いていくしかないのかな?

夜空の下で吼えている 弱く脆い俺の声は
何故?どうして光にかき消されるの?
これも運命?それとも俺が悪いのか?
そう決めた俺はまた一つ、見えないダメージが襲いかかった
馬鹿野郎!

小さい頃の俺を見た
無邪気に泣いて笑っている自分
既に忘れてしまっていた
あの時の輝いた表情を

自分がぶっ壊れたのは誰のせい?
教師?友人?それとも家族?
それが俺自身だと気づいたとき
あまりの恐怖に身が震えた

周りの皆を困らせ苦しめないために
ボロボロな醜い素顔を隠しながら
最後に死んじまう瞬間も

独りぼっちなのかな?

夜空の下で吼えている 弱く脆い俺の声は
何故?どうして光にかき消されるの?
これも運命?それとも俺が悪いのか?
そう決めた俺はまた一つ、見えないダメージが襲いかかった
馬鹿野郎!

いつしか皆が俺を忘れて、幸せな日々を送っている時、
俺の手は犯罪に染まっているのかな?

〜終〜

474伝説・改:2008/05/30(金) 05:49:52 ID:WkKSOi7.
>8wさん

はい。感想書きます。ご指摘いただきありがとうございます。
これからも感想を書きます。では感想を早速書きます。

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

全部読みました。とても面白かったです。あとどうでもいいことですが
パート1の最初から5行目の「FNとナイフを構えて」と言うところの
「FN」とは「FNファイブセブン」でしょうか?感想でこんなことを書いてもいいかどうか分かりませんがお答えしてもらってもよろしいでしょうか?

>バーロー?いいえカイルですさん

カタカナでタイトルが書いてあったのでとても読みに(殴
この巨大そうな生物は果たしてだれなんでしょうか?とても気になります。やはり面白かったです。

>普段の夢黒羽の顔はこんな顔(つД`)(何さん

最後まで見ました。とても面白かったです。
「俺の手は犯罪に染まっているのかな?」
やっぱり犯罪はいけませんね。皆さんも注意しましょう。

次に小説を書きます。

475伝説・改:2008/05/30(金) 06:17:11 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第20話「突入」

・・・ラクーン大学地下鉄乗り場・・・

ここに伝説・改と戦艦不知火の姿があった。一体なぜかと言うと・・・

・・・アンブレラ工場ターンテーブル・・・

戦艦不知火「うわ!何なんですかこの化け物は!」
気ちがい「早く倒しましょう!では戦艦不知火さん。お願いします」
戦「ははははははは!見ろ!怪物がごみのようだ!ははははは!!」

戦艦不知火はいつものようにロケランを連射した。怪物は見事に粉々に砕け散った。

気「戦艦不知火さん。この列車に乗りましょう」
戦「そうですね。ではしゅっぱーつ!!」
ヨ「(ほんとにだしゅつできるかな・・・)」

・・・線路の途中・・・

戦「暇ですね」
気「ホントですね」
ヨ「何かやることないかしら」

その時!扉によりかかって座っていた戦艦不知火が列車から落ち、変な穴に落ちてしまった!

戦「うわーーーー!!」
ヨ・気「戦艦不知火さん!」
気「そんな・・・どうして・・・」

同じころ・・・・

・・・ハイブ地下列車線路・・・

アリスたちは列車の上でリッカーと戦っていた。しかもレインもゾンビ化していた。

ゾンビ「あ・・・・あああああ・・・」
伝「どうすればいいんだ!もう弾はないし・・・アリスもリッカーと戦ってるし・・・」
ゾンビ「ああああああ・・・」
伝「ん?これはグレネードの弾・・・!あのとき・・・」

レインが伝説・改のおとしたグレネードの弾を拾ってくれていたのだ!

伝「ふ・・・こいつを俺に返したのが・・・」
伝説・改はグレネードの弾を上に投げてグレネードのマガジンに装填
した。
伝「間違いだったな!」
ドッカーーーン!ゾンビは消滅した!しかもその反動でリッカーが列車から落ちた!。

ア「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
伝「やった・・・・」

列車は家の地下で停止した。アリスは最初に降りた。すると、列車が再び暴走したではないか!

伝「なんでまた動くんだよーーーー!!」
ア「伝説・改!」

そして二人がここに合流したというわけである。

第21話「邂逅」につづく・・・

もう1話書きます。

476伝説・改:2008/05/30(金) 06:32:43 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第21話「邂逅」

・・・ロックフォート島戦闘機乗り場・・・

クリス「さあ、早くいくぞ、会う尾」
会「わかりやした!旦那!」
ク「旦那はやめろ…」

するとハンターが5体ぐらい来た!

ク「く!会う尾!お前は奴らを食い止めろ!俺は戦闘機で逃げる!」
会「こおうらーーーーーーーー!!!」
ク「嘘だよ。俺は調整しておくから、奴らを食い止めろ!」
会「さあ、来いよ!」

ハンターの1体が飛びかかってきた!
会「おれのこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめと轟き叫ぶ!
ばーーくねつ!ゴッド!フィンガー・・・石派!てんきょーーーけーーーん!」

ハンターは全滅した!

ク「よし!いつでも出れるぜ!」

2人はロックフォート島から脱出した!

第22話「終焉」前編につづく・・・

477一万年と二千年前から浅野みいこを愛している 雅ルル:2008/05/30(金) 17:30:04 ID:/tCK.YOY
僕は戯言シリーズが漫画化されるのをただ待ち続けているのです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
MISSION OF THE DEAD
CHAPTER6 1/2 Haunted Doarding House

リック達が巨大熊に追いかけられている頃。ジェドは明かりの灯っている建物に侵入していた。
ジェド「寄宿舎か・・・」
ジェドは今にも床が抜けそうな廊下を歩きながら呟いた。
ジェド「さてと。どこから探索しようか・・・」
などと言いながらジェドは入ってすぐ右におれて左側の部屋に入った。
その部屋の中は入ってすぐ左側に扉(バスルーム)がある。ジェドはその扉を無視して廊下を進むとベッドやクローゼット、抽斗(ひきだし)のある机が置いてある所に出た。
しかし、此処でジェドは出来れば発見したくないモノを発見してしまった。
それは2体のクリムゾンヘッドが1体のゾンビをまる齧りしている光景であった。
2体のクリムゾンヘッドはジェドの視線に気づいたのかゆらりと立ち上がってジェドの方を向いた。
ジェドは相手にしていられないと判断したのか体を180度回転させて部屋から出ようとした。が!
バスルームから新たに1体クリムゾンヘッドが廊下に出ていて、ジェドの退路を完全に塞いでいた。
ジェド「チッ!」
ジェドは舌打ちをして、もう一度体を180度回転させて2体のクリムゾンヘッドにドロップキックを食らわせた。ジェドは素早く受身を取って飛び上がり倒れているクリムゾンヘッドに地獄の断頭台を2体同時に食らわせた。更にジェドは素早く体勢を立て直して残りのクリムゾンヘッドと対峙する。ジェドは最後のクリムゾンヘッドとの間合いを一歩で詰め、クリムゾンヘッドにアイアンクローを咬ましてそのまま首を捻り切った。
ジェド「ふぅ。結局全部倒してしまった」
ジェドは両肩を回して周りの物を調べだした。2分くらい探したら破れた手帳が見つかった。
ジェド「これは・・・」
ジェドは持っていた研究員の手帳 前編を取り出した。
ジェド「間違いない。これと同じ手帳だ」

研究員の手帳 中篇

Jun 12.2000

どうやらゼウスは研究員の中でアルスのことが気に入ったようだ。
なにか惹かれる物があったのかもしれない。
産まれてまだ18日だというのに体長が70cmにまで成長した。恐るべき成長の早さだ。
それだけではない。彼は我々の会話から学習して言葉を覚えたのである。
すごい。としか言いようがない。

Feb 7.2000

体長が1mにも届こうとしていた。学問に興味を持ちだしていた。が、これまた驚くべき事に
彼は参考書や文学書を一つも読まずにあらゆる理論を組み立て、立証した。すごいどころではない。
すばらしい。
我々は正に神を創り出したのだ!!
ゼウスをアンブレラになんかに渡すものか!!

Mar 13.2000

なんという事だ!
気の狂ったスタッフがゼウスの首を絞めて殺してしまった!!
研究成果も取れてきているというのに・・・
アルスも酷い落ち込みようだった。無理もないあんなに懐かれていたのだから。

Mar 16.2000

信じられないことが起きた。
死体安置所に置いてあったゼウスの死体がなくなったと思ったら、
そのゼウスがいすに座って本を読んでいたのだ。
昨日までは間違いなく死んでいたはずだ。
何故なら脳波も心拍も完全に停止していたのだ。
つまりゼウスは“復活”のだ。

もう、紛う事無くゼウスは『神』だ!!

478一万年と二千年前から浅野みいこを愛している 雅ルル:2008/05/30(金) 17:32:06 ID:/tCK.YOY
ジェドは研究員の手帳 中篇をFileに閉じた。
ジェド「蘇る。B.O.W.か・・・」
ジェドは手を顎に当てて考え事をしていると。突然外の方から大音量の爆発音が響いてきた。
ジェド「な、何だ!?」
ジェドは部屋から出た。ここら辺でジェドは思考する。
ジェド「何が起きていて誰の仕業か・・・」
何が起こったかといえば間違いなく爆発だ。しかもかなりの大きさである。
誰の仕業かについては、出てきた候補は二つ。一つはリックとアルスの仕業か、もう一つはS.T.A.R.S.の仕業か。
ジェドは後者の場合だと鉢合わせになる可能性があるので外に出なかった。
仕方なくジェドは寄宿舎の探索を再開した。
角を曲がった先に在る扉に手を掛けたところで、扉の奥から話し声が聞こえた。
???「―んだ。今の爆発音は?」
???「わからない」
声と会話からして二人の男だろう。
???「―――。外へ行って調べてきてくれ。私はこの寄宿舎を探索している」
???「わかった。――がやったかもしれないからな」
ジェドは片方の男がこちらに向かってくるのを覚り、さっきの部屋の中までバックした。
ジェドは息を潜めた。
外から扉が開く音が聞こえてくる。ボロボロの床のおかげで足音はしっかりと聞こえてきた。
足音がジェドの潜んでいる部屋の手前あたりまで近づいた時、ワンテンポ空けてからジェドはすばやく扉を開けてその男の背に銃を突きつけた。
???「!!!」
ジェド「動くな」
ジェドはこの男の生死与奪権を奪うことに成功した。そのままその男を観察する。
ガッチリとした体格でジェドにも引けを取らない、灰のズボンと半袖で上から防弾ベストを着用しており、袖の部分にS.T.A.R.S.隊員のワッペンが付いている。
ジェド「リザードシティ特殊警察、S.T.A.R.S.の隊員か」
???「お前は何者だ?」
ジェド「名のるほどの者でも―――」
と、ジェドがカッコをつけたセリフを吐こうとしたところで寄宿舎の入口から誰かが入ってきた。

あとがき もう一度、リレー小説スレで色々とアイディアを出し合ったり討論をしたいナァ・・・

479偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/05/30(金) 20:47:51 ID:/gGTa2CY
生存報告とかいてサブシスタンスです。

どうしてこんなに忙しいんでしょう? 泣きたくなってきました。

ワタクシがサボッてる間に皆さん、随分と上達しましたね。

ええ、ぶっちゃけ、もう抜かされてる気がします。

皆さん、これからもお体に気をつけて頑張ってください。





お約束の「最終回と見せかけて実はお礼を言っただけ」的なノリです。てへ。

480伝説・改:2008/05/31(土) 09:25:13 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第22話「終焉」前編

・・・ラクーン大学3F研究室・・・

?「ふふふふふ・・・すばらしい・・・このエネルギー反応は異世界の奴らだな・・・BOWにしてやる・・・はははははは!!!」

・・・ラクーン大学エントランスホール・・・

ケ「ここが大学か?ずいぶんとホラーな感じだぜ」
デ「もともとホラーだ・・・」
ジョ「私は地下をを調査する。誰かついて来てくれないか?」
デ「俺が行こう・・・」
ヨ「大丈夫ですか?」
デ「大丈夫だから行くんだ・・・」

ケビンとヨーコは1階と2階を、ジョージとデビットは地下を調べることにした。

・・・事務長室・・・

ケ「ん?このメモは・・・」
ヨ「数字・・・が書いてありますね」
ケ「うーん・・・わけがわからん」
ヨ「それにこの時計・・・あ!もしかして・・・」
ケ「どうした?」

ヨーコはケビンからメモを貸してもらいメモを見ながら時計をいじった。すると、赤い宝石が出てきた。

ケ「すげーな」
ヨ「こういう時だけ頭が働くんです」
ケ「(いや・・・それがいいんだろ)」

そのあと、青い宝石を入手し鹿の銅像に宝石を2つはめた。すると階段の裏の本棚が開いた。

ケ「すごいぜ。大学にこんなしかけがあるなんてよ」
ヨ「(いったい誰が何のためにこんなしかけを・・・)」

・・・書斎・・・

ケ「!!!」
ヨ「!!!」

謎の男が死体になっていた。二人は黙祷をした後3枚のメモを入手し、
ロックがかかっていたエレベーターのロックを外し地下に向かった。

・・・排気塔・・・

伝「この!」
戦「ひゃーーーーーははははは!」

2人は蜂と戦っていた。

伝「ちょっと多すぎますね」
戦「ですね。ここは一時退・・・!伝説・改さん!」
伝「え?」

蜂が伝説・改に突進してきた。

伝「やばい!弾が・・・うわあああ!!」
バーン!
戦・伝「?!」
?「大丈夫ですか?!」
戦「あなたたちは?」
?「首領です!掲示板の!」
戦「首領さん?!私は戦艦不知火です!この人は伝説・改です!」
伝「どうも・・・こっちの人は?」
G「Gonです!」
戦「Gonさんでしたか!」

4人は自分たちのことを説明し合った・・・

伝「え!?謎の組織に襲撃された?!」
首「はい・・・アンブレラでもなくウェスカーの組織でもない・・・」
戦「一体何者なんでしょうか・・・」
G「とにかく奴らが何か秘密を持っているでしょうね」
伝「ですね・・・」
戦「じゃあ、行きましょう。急がないとアンブレラがミサイルを撃ってくるかもしれません」
G「じゃあ、行きましょう」

・・・???・・・
?「偽りの初心者・・・・ドロップ・・・戦艦不知火・・・どこだ・・・じゃないと・・・仲間も・・・殺す!!!!!!」

第23話「終焉」後編に続く・・・

481カツヲ場違い(首領):2008/05/31(土) 15:49:05 ID:UgKjlztc
首領は大変なことをスッポかしてしまった←

●8wさん
すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません吸いません吸いません吸いません吸いまs(激しく殴
大変申し訳ないです。忙しいなら忙しいと、こちらから連絡しておくべきでした・・・。
言い訳といってはなんですが、インターネットの代金を支払うのを忘れていたという凡ミスですm(_ _)m

「土日」ということで休みも取らせてもらいましたが、如何なものでしょうか^^;

それでは、時間改めまた来ます。

ごきげんよう^^;

4828w@チェンジ!ゲッター!! ◆gNGqoADabQ:2008/05/31(土) 16:02:15 ID:???
感想と書いてかんそう。うん、当たり前だ。(何

>カイルさん
<題名不明(すいません、分かりませんでした。)
主人公………殴ってくれって、Mですか?(オイ
徹底的に見捨てられている主人公に乾杯w
最後は助けてくれるレオンに感激。

>夢黒羽さん
<〜黒魂〜
本音とたてまえって有りますが、本音をぶつけて後悔するか、たてまえで身を護るか?その葛藤は常に人間の課題なんでしょうかね。
自身を如何変えていくか?考えさせられる作品でした。

>伝説・改さん
小説読んでいただき、ありがとうございます。
FN=FN FiveseveN(スペルが怪しいですが……)です。正解でーす!
こう言うことを書くのも全然ありですので気にしない気にしない。

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第20話「突入」
ちょww不知火さん、やっぱりロケラン大放出じゃないですかww
って、列車から落ちたってかなり重傷負うんじゃないでしょうか?
怪物の祟りか(殴

レイン………グレネードを落としてくれてありがとう!

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第21話「邂逅」

クリス……逃げようとするなよw
結局2人はロックフォートを脱出。無事に生還できるのでしょうか?

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第22話「終焉」前編

皆で大学に……バイオ版「学校に行こう!」でしょうかね?(オイ
さて……組織が表面化してきたぞ。


>雅ルルさん
<MISSION OF THE DEAD
CHAPTER6 1/2 Haunted Doarding House

ジェド……素手でクリちゃんズ倒せるなんて便利すぎ!(殴
ゼウスってギリシャ神話の神の名前ですよね?
それに恥かしくない神っぷりですね(笑)
遂にSTARSと出会っちゃいましたね。

4838w@チェンジ!ゲッター!! ◆gNGqoADabQ:2008/05/31(土) 16:08:37 ID:???
PSでい!

>首領さん
いえいえ、大丈夫ですよ。
今日と明日はよっぽど遅い時間でなければたいていOKです。
もなちゃとの時間をメールで送ってくださいますでしょうか?行きますんで。

御機嫌よう(蹴

484夢黒羽:2008/05/31(土) 17:02:56 ID:kScDDETU
自分の作品に感想が来るって嬉しいことですねぇ(しみじみ

●伝説・改さん
感想ありがとうございます。
確かに犯罪をやってはいけません。
しかし、その犯罪を犯してしまった人の過去をよく考えもせずに
非難するのはあまりにも不公平ではありませんか?
ましてや人を殺したり、お金を奪ったりするには相当のリスク
が伴います。色々思い悩んだのではないのでしょうか?
犯罪者も全てが狂ってる訳ではないと俺は思います。

●8wさん
そうですね。比べた感じ「たてまえで身を護る」方が
良いかもしれませんが、それが本当に自分のために
なるのかは考え物です。人生一回きりなんだから他人にばかりつくして
ないで自分のエゴを突き通すのもアリじゃないかと思います。

485みかん:2008/05/31(土) 19:44:17 ID:lCGxiIqs
サドラーをできるだけ早く倒す方法

レ「ところでアシュリー。」
ア「何よ。」
レ「本当にこの辺にいたの?」
ア「うん。確かにこの辺よ。間違いないんだから。」
レオン達はアシュリーの情報を元に、サドラーを探していた。
教会でアシュリーと会った時、アシュリーの怖さにサドラーが「ひぇぇぇ!」といいながら逃げてしまったのだ。
放っておきたい所なのだが、レオンの大事なシカゴを奪って行ってしまったため、見つけなければならないのだ。
ア「でもレオン。レオンの言ってた『ぶきっちょ商人』から買う事って出来ないの?」
レ「武器商人な?多分無理だよ。売れ切れてたし。」
ア(面倒くさいわねぇ・・・たかが銃一本で・・・・・)
レ「何か言った?」
ア「うん。あ間違えたいいえ。」
レ「言っとくがシカゴは俺の命だ。あれがなきゃ俺は生きていけん。」
ア「あっそ、、、、ってあぁぁあ!!」
レ「って!何だよアシュリー!」
ア「あれって・・・サドラーじゃない!?」
レ「ぅぅぅわっ!本当だ・・・・こんなに早く見つけられるとはなぁ・・!」
ア「さっそく殺しましょう!」
レ「待て待て!一瞬で見失ってしまうほどの足だ。そう簡単に捕まるかよ。」
ア「じゃぁどうすんのよ!!」
レ「ここは作戦を立ててだなぁ・・・!!」
ア「あ・・・何か落ちてる・・・・レオン、コレ何かしら・・・?」
レ「おおぉ!俺のイケメンシャボン玉じゃないか!!いい所に!!」
ア(イケメンシャボン玉・・・??)
レ「フーーーッフーーーーッ!」
ア「かなりでかくなったわねぇ・・・でもコレ・・・ちょっとでかすぎない?」
レ「いいかアシュリー。実はコレ、膨らませると自動的に爆発する、爆弾なんだ。」
ア「うそぉ!!!??」
レ「本当だ。だからコレをあいつに投げつければ・・・フフフ・・・」
レ「行くぞ!!」
ア(爆弾・・・・)
パチイン!!
レ「割れちゃった・・・・」
ア「うん。」
次回へ続く

486甲賀:2008/06/01(日) 00:26:57 ID:YBAt32tY
どうも、一週間ぶりですかね。今日は感想に徹しましょう。・・・すんません、多すぎるので、ちょこっとだけで勘弁してください。


>雅ルルさん
ギリシャ神話に出てくる全知全能の神の名を冠するにふさわしい力ですね、どことなくキリストのような気がするけど(殴)
これからも頑張ってくださいね。俺より上手いですし。
>夢黒羽さん
なかなか意味深ですね…
凡人の俺には真意は良くわかりません
>伝説・改さん
お、この手の作品は久々に見た気がしますな…
どうせなら俺も(殴)
しかし凄い勢いで更新してますね。羨ましい限りです。



今日はこれぐらいですかね。
では、また

487ウッディ?いいえカイルです:2008/06/01(日) 15:01:30 ID:YYPiPKe2
タイムトラベル!?(題名ですよ)−レオン編ー
でここはどこなんだい?
レ「ここは・・・・ワカンネ」
ちょとまて何も知らず来たのかよwww
レ「っておまえ誰だよww」
あっ俺おれは・・・

ワン!ワン!
ん?なんだ?ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!
レ「ケルベロスか!早く逃げってアレ?いない」
がんばぁーー
レ「ってあぁ!にげるのはやぁ!!」
ガウガウ!!!
レ「邪魔だ」
カチャ
ズドーン!
きゅぅん
レ「で本当はお前なんだろうサドラー」
サ「ふぅんばれておったかお前1人でどう立ち向かうというんだ」
レ「1人じゃないぜでてこい」
・・・・・・・・・・
レ「早く出て来い!」
・・・・・・・・・・
レ「おい!出て来い!!!!じゃねーと打つぞ!!」
・・・・・・・・・・
ダン!
・・・・・・・・・・
レ「サドラー!バイバイ!」
サ「へ?」
パリーン!
そのころ・・・
いてててぇ〜ここどこ?
?「あなたは誰?」
あっ俺?俺はカイルだ
?「あたしはアシュリーよろしく」
コンコン

アシュリーと合流したカイルノックの音の正体は?

4888w@ゲッターを信じろ… ◆gNGqoADabQ:2008/06/01(日) 22:41:35 ID:???
感想を投下します。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法
アシュリー………毒舌ですね。シカタイに依存しているレオンもまた面白い。
ってレオン!爆弾割れたんかい!次回は、サドラーの出方が気になりますね。

>カイルさん
<タイムトラベル!?−レオン編ー
カイルさん………逃げに徹するか!!
レオンの惨めさに完敗ですwww
アシュリーとの合流、ノックはエイダでしょうか?

今日はここら辺で。

4898w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/01(日) 22:53:58 ID:???
連レス失礼。1つ、重要な事を書き忘れていました。

皆さん。 『 ま た 』 小説に対する感想が少なくなって来ていますよ。 
感想は、このスレのマナーですよ。
・感想への感想
・雑談への参加
・小説への感想
・小説への感想への感想
以上が、このスレのマナーですよ。(一目瞭然ですが、このスレの>>1からの引用です。)

「んな事分かっている。時間が無いんです。」と思っている
其処の貴方!
 感 想 を 書 い て い る 時 間 は 無 い の に 、 小 説 を 書 く 時 間 は あ る ん で す か ?
頭を冷してしっかりこの現実を向き合って下さい。
でなければ、再びこのスレに“冬”が訪れる事になりますよ。
ここは、皆さんの努力によって成り立っているのですよ?
そして、努力をするべき義務は、このスレに小説を今現在投下しているあなた方にあるんです。

それを、確り理解した上で、小説を投稿してください。

490カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 13:01:09 ID:UgKjlztc
●8wさん
昨日は連絡をしたつもりで浮いていました。m(_ _)m
実際にG-mailに送れているかどうか、確認をしてみたのですが、確実に送られている形跡も無いためかな・・・
此処にまた書き込んで居ればよかったのでしょうね・・・。こうも失敗続きなのは俺のせいです。
毎度毎度俺が8wさんをつき合わせているみたいでホント申し訳ないm(_ _)m
俺は基本的に6時からの30分間。もしくわ7時からの30分間に空きが出来ているため 実際今も昼休みですが^^;(※PM

●みかんさん
>泥棒クラウザー
うほっw最初の「エイダが泊まりに来て下着を忘れた」がどうも頭に残ってしまいましt(殴
レオンもいけずなんですね^^(銃声
それにしても、レオンの部屋にパンツが大量に干されているのに・・・よく平気で「上がって上がって」と言えたもんだw(ぁ
●リードオンリーさん
>カツヲ場違い(首領)さんの足手まといにしかならないと思いますので、心苦しくはありますが辞退させて頂きます。
そうですか・・・。大分遅れてしまいましたが、残念です;;
でも、足手まといというのは聞き捨てなりませぬ!(落ち着けw
きっと何か事情が御ありなのでしょうから、強調とか、貴方を強制的にとかは一切ございません。深爪、有り難う御座います。
●甲賀さん
またもや遅れながらの感想になってしまいますが、読みにくい小説になんかなっては居ませんよ^^bb
レオンの病室に一人、二人もヒロインが揃いだし、二人目はエイダ。こうまで来てしまうと定例の大爆発d(ry
まるで、「コンスタンティン」とう映画のような雰囲気が伝わってきます(ぇ
●おばはん。さん
カルロス君もカッコイイ風貌してらっしゃる。
DEAは表向きにまで知られていたりするんでしょうね。「DEAだ!」嗚呼、言って見たいですね(マテ
DEAが「TH」を催した時、カルロス属するDEAの崩壊を意味するスペルになるとか、自分の頭の中で一つのアナザーストーリーが(ry
やはり、小説とは作者の選んだルート以外はがら空きであって、もし後者が踏み込めるのならまた違うストーリーが出来上がる。
実に幅広い面で小説は楽しまれている気がします^^(まるで家庭に一台はあってほしそうな顔ですが(ry
●リードオンリーさん(2)
鏡の中の虚像、トミーがイケているオジサンに思えて仕方が無い俺はOTZ
賺したような口調でも、罵詈でもないトミーの口調は天晴れです。原作のドラマを見ている気分(ry
エイミーの軽々としている口調は滑らかに言われているのでしょうね^^;滑らかに、そして後味サッパリが基本なのでしょうか(ぇぇ
●ラムネさん
申し送れました。ようこそ妄想の世界へ〜恒例ですからね^^
>レオンの一日。
アシュリーの豪腕は稀に知っているつもりでしたが、まさか瞬間移動妨げのアクションを繰り出すとは(ry
言葉の意味が難しくなってたり、伝わりにくいのは、首領が回りくどい言い方が好きなだけですので(ぇ
今後ともよろしくお願いしますねw


491カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 13:15:32 ID:UgKjlztc
●最後に簡単な感想をチョクチョクチョクチョクチョクチョク(ry

●夢黒羽さん
お久しぶりです。初めて投下する作品では無いでしょうか?(ソウいっていますね^^;
考えてみたのですが、犯罪都市とは言わば、”悩める人の国”といわれた方がスッキリすると思うのです。
黒人が元は大胆な差別を受けていた⇒ついに犯行。
黒人が黒人の歴史を学ぶ。憂いを覚え、目覚め⇒犯行。
白人は人種差別を行なってきた。黒人にメタメタにされ、⇒犯行。
白人にも様々な種類がある。一回り太っていたから、痩せていたからいじめられる。
ハメを外さなくたって、外国では虐めに合う。外国に比べたら日本は未だ良い・・・・虐めに良いも悪いも存在しているとは然程思えません。

考えさせられる作品でしたね。愛読書に入れておこうかしら(殴
●伝説・改さん
相変わらずテンポの良い作品をどうもです(ぇ
アシュリーとレオンが、あいつやそいつが、エイダとクラウザーが、
組み合わせ自由。変換自在の背中合わせってのが新鮮味があって未だに飽きさせないですね^^

●最後に一つ。
感想は、人の心の支えといっても過言では有りません。
俺も、「忙しいので」という口の聞き方はします。ですが、感想は相手に伝える分だけm自分も何かを伝えた達成感に溢れるもの
自分だけが満足していてはいけないということなのです。
 「自分だけが満足なら、全ての不満は自分に押し付けられる」とある学者も、とあるゲームでも取り上げられている名言です。
今、感想を書いてくれと迫られている人は、相手とこのスレッドを共感しようとしているのかを疑問に持たれている。

私はゆらゆらと粛然、唖然とした空気に再度触れている気がしている。
貴方たちの、先代の遺愛を授けるだけの力があってほしい。

以上です。(一言どころか大分な事になってしまいましたが^^;

それでは、書き残した感想は後日または今夜で^^;
ごきげんようw

492カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 13:20:37 ID:UgKjlztc
「盲目のピアニスト・テロリスト」
俺は自分の部屋に戻ることにした。部屋は相変わらず綺麗だったが、俺がシャワールームへ入る頃には廊下が水浸し、シャワー上がりなのに湿気がたっていて気持ちよくなった気がしない・・・。俺は吹き掃除を珍しくサボり、彼女を思い返していた。それと同時に今日の出来事を思い返していた。今夜の不吉な予感は何時までたっても消えない、悪寒が体中を蝕んでいるかのようだ。・・・俺は毛布を二重に掛けた。だが、温まるどころか寒気が増したように感じられる。俺はベッドから飛び降り、親父の使っていた古いコートを羽織り、サングラスをはめて真新しい傘を棚から取り出し、外へと思い切り出て行った。

―――傘に雨粒が当たる音しか聞こえない。どうして自分が街道の奥まで進んで行っているのだろうか。何かに吸い寄せられるように俺の体がまた勝手に動き出す。
「ウィル・・・御前は何処に居る・・・?」と、雨粒が言っているみたいで何かゾクゾクする・・・。
何かに心を狩られた状態の俺が真っ直ぐ歩いて行き着いたのは、何か外がパッとしないのに、中は自棄に賑やかな場所だ。此処には見覚えがある・・・友達と車で通りすがった、”見掛け倒しのどんでん返しなクラブ”だ。俺は硬く閉ざされ、何やら覗き穴がある扉の前に来ていた。まるで民家に置いてあるような覗き穴だ・・・。俺の知っているクラブはもう少し大きめの覗き窓があったはずなんだがなぁ・・・。
「用件を言え」
 「ん?」
俺は唐突な男の言葉に何を言い返せばいいのか分からなかった。声は聞こえるが、図体が分からないと来た。感想でも言わせて貰うと、非常に時化ている無口な子供がやっと吐く一言・・・的な奴だ。―――いや、きっと見掛け倒しのどんでん返し・・・。でも、何を言えばいいのだろう?社交ダンスパーティならペアじゃないといけないとか、そんなものだろうか。
「ゴドム――私の連れよ。通しておやり」
 「はいマザー」
俺は後ろを振り返るが、其処には誰も居なかった。かと言って何処から声が混じってきたのかすら分からない・・・。それに、この滅茶苦茶高い声に気を逸らされたのが原因なのか?確かに、ロバに蹴飛ばされた時の子供みたいに「はいッ!」と・・・ああああああ、俺の想像力の何処を褒めていいやら・・・。
「通っていいぞ。ただし上からだからな」
 「上から?上がるにはどうすればいいのさ」
俺は扉で隣り合わせになっている男に尋ねるが、一向に教えてはくれなかった。此処は自分で何とかしようとも考えたが、意地を張っているだけでは前へ進めないことを俺は何よりも分かっている・・・。
「こっちよ」
俺の居る丁度真上からあの女の声が聞こえた。俺は上を見上げたが、相変わらず・・・そのままの光景だった。気がかりな部位を探し出そうとするも、生憎何も見当たらないし、見えるとしたら目の前の二階建てのクラブと、梯子・・・とても登れるほど頑丈そうではない梯子だから、迂闊には登れないか・・・。
「あら、登れないの〜?」
図に乗る・・・。わざと挑発しているのか、単に俺をバカに仕立てたいと思っているのか、どちらにせよ登る方法が分からないのは百歩譲ろうと思っている。俺はその場に突っ立っているのもしゃくにならないと思い、何歩か前に進んでみた・・・。すると、足が何かにぶつかったような「ゴンッ」という音がした。勿論俺の足が何かに当たったという確証だ。だが其処には何もなく、怪しむものも疑うべきものも無かった。ただ一つ言えるのは、”透明なブロック”に当たったという・・なんともおちゃらけた結果だった。ステルス戦闘機の噂は聞いたことがあるが、近来の科学だと、研究だけで手一杯なんだろうがな・・・。

493カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 13:24:23 ID:UgKjlztc
「お、気づいたようね。全部で 6段 上がってきな」
どうやら、何らかの人の独眼の心理を突いていたようだなこの階段は・・・。半透明なブロックを、あえて光の当たらない箇所に置いておく、すると次第に人は目で騙されて、頭で混乱せざるを得ないって訳だ。俺はとりあえず6段登った。だが、まだ辿り着けそうに無いのでもう一段上がろうとしたその時だ。
「あ〜ら〜?!」
俺は何も踏みつけることが出来なかった。というより、其処には先ず何も無かったということが分かった。咄嗟に腕を伸ばしなんとかしがみ付いた。危うく落ちてしまうところだったが・・・其れほど高くは無いのだが、行き当たりばったりな考えでなんとか上がることに成功した。
「さあ、付いてきな」俺の様子に一言も触れずに彼女は手招きをした。俺は気もハッキリしない状態だったのに、付いて行く事しか出来なかった。
それにしても・・・最近自棄に美人絡みが多いな・・・・?清楚な人のお次はブルーのチャイナドレッサーでございましょうか神様。

彼女に連れられて来たのは、ナイトクラブで良く見られる「プライベートダンス」の一部屋・・・。ライトもピンキー。ミラーボールが瞬かせ踊る。もしかしてと妄想し始めた俺はまだ未熟者だなとか・・・・ああああ、うんざりだ。
「つかぬ事を言うが・・・俺はこういう趣味は無いということは分かってもらいたいな・・・」
 「ウッフフフ―――私は一向に構わないけど、目的はこっちじゃないの」
お粗末な口調の彼女だが、目的がコレじゃなくて良かったと、心の奥底から思えた気がした。「構わないけど」はイマイチ突っ掛かる言葉だったけど・・・。
辺りを見回していると、彼女は部屋の真ん中に置いてあるミニソファに腰掛け、手拍子を突いた。「パンッパンッパパパンッ」何がしたいのだろうか。どうにもしっくり着てくれない素朴な手拍子、続けて彼女は、スカ・・・後は聞き取ることが出来なかったが、何か言葉を放っていた。すると、ミニソファに居た彼女の姿は、瞬く間にソファごと消えているじゃないか。何事かと思ったが、ソファはさっき彼女が居たところの真下からグルグルと回転を成して現れた・・・エレベーターなのかも知れない。
「おーい!どうやって動かすんだー!!」
俺はソファ式エレベーターという新鮮な発想が気に入ったのか、直ぐにでもやり方を説明してもらおうとしたが、結局声は一向に届いていないようだった。試されているのかと思っていた俺は、ソファに腰掛け、手拍子をしてみる事にした。「パンッパンッパパパンッ」、見よう見まねで挑戦してみることにした・・・が、生憎最後に彼女が放った言葉が聞き取れなかったため、何を言えばいいのか分からないで居た・・・。―――片っ端から当ててみようか・・・・・。

494カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 13:27:46 ID:UgKjlztc
「スフィンクス!――スカ・・・だったっけな。スカル!スカルヘッド!スカイダー・・・スカイ!ダメだ・・・」
途方に暮れていた俺・・・。そもそも「スカイダー」なんて言葉が存在しているのだろうか?存在していたとしても、どっちみち違うということだけは確実だったけどなぁ・・・。そうしていると、何か異様な悪臭が何処からか爛れてきているようだった・・・。何処からだろうとあたりを何回も見渡すが、排気口疎かそれなりに臭そうなものは一品たりともない・・・。すると、奥にあるベッドがモゾモゾと動き出した。
「あ、あら?お取り込み中・・・・?」
何バカなことを言っているんだ俺は・・・!それに、人が二人じゃないといけない訳だし・・・。あれは如何見ても小さすぎるような。―――ん?なんか段々とこっちに近づいているぞ・・・?何かは毛布を被さってこっちに向かってきている。近づくにつれ悪臭も異臭へと変貌していった・・・。そして、毛布が何かに引っかかり、何かの正体は割れた。
「ス――――スカンクス?」

※何か無理やり合わせてしまったようですが、第二節に入るための連続投下すいません^^;

495カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 13:29:14 ID:UgKjlztc
『第二節:Organism disaster』〜生物―――災害〜

俺はソファ式エレベーターの謎を、不思議に解決した。「スカンク」が正式な名前としては有名だ。「s」をつける理由はたった一つだけ・・・「スカンクス」程この街道を取り締まっていられる組織は居ないのだから。取り締まるというのは、この街を指揮できるほどの権限と力を持ち合わせているということで、街道をウロついているギャングやチンピラどもを常に監視し、そのギャングのメンバーの一人でも悪事を働いた場合はギャングのシマを一掃。・・・まるで政府や警察の仕事みたいだが、裏では相当ホットな奴等・・・だからかな。
噂に聞いたことのある女頭の件は、この目と頭が疼いている通り、間違いなくあの女であろうと俺は察している。それにしても、臭いところだな・・・辺りが真っ暗でだし、足元はビチャビチャと水しぶきが上がるし、どうやら相当な地下へもぐりこんでしまったらしいな俺は―――インクレディボーウ!!!!
「凄い形相ね――さっ、右側にある扉を開けて中に入りなさい」
口調は一個に絞った方がいいよ・・・。そんなことより、右隣にある扉を手探りでなんとか見つけ出すことが出来た。俺はためらいを持たずさっさと押し開けた。
「―――――は?なんて・・・ハワイアンなんでしょう・・・」
 「相変わらず面白い人ね。――そうよ、此処はスカンクスの遊戯場的なテーマパーク」
「テーマパーク?でっかいプールと周りが砂なだけじゃないか」
 「フフッ・・・良く見てごらんなさいな」
彼女の言葉を聞きいれ、俺は颯爽と目を尖らせて見た・・・。「ガサガサガサガサガサガサ・・・・ズササササッ・・・・」何かがウジャウジャ砂の上を・・・・。
「む・・・・ムシ!!?なんであんな・・・!?」
俺は驚きの余り大きく声を上げてしまった。無理も無いだろうと自分でもその時は思えたよ。―――サソリ、ムカデ、クモ、ケムシのオンパレードだ!
「な、な、なあ、御前達此処で泳ぐの・・・か?」
 「冗談は顔だけにしなさい―――此処は”Bio=O=W”飼育室。本来は今の大きさの3倍はあるけど、脱皮が済んでいないみたいね」
”Bio=O=W”?普段は大きさは3倍?飼育室・・・?何がなんだか分からないが、俺は開けてはいけない扉の向うへ踏み出した気分だった。「ハワイアン」なんてもんじゃない・・・「テロリズム」な場所だった・・・。
「今回貴方を呼んだ理由。貴方の記憶の欠片を取り戻すためよ・・・ウィリアム・ドルトン」

496カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 14:12:04 ID:UgKjlztc
――――目と目が合った。其の日から、一日一日に俺の運命を切り開く出来事が展開している。
そんな最中、俺は何も知らないで平凡、寂しいだけ哀しんで、何かにいざなわれていくだけの生活を送っている。雨音に心願しただけでも、出来事は展開しているのだから・・・・。

俺はとある収容所で眠りについていた。何が起こって、何で此処に居るのか。俺の記憶とはなんなのだろうか・・・ドルトンというのは”紺色の羞恥心”のアナザーストーリーである”懇意の羞恥心”の作者で、元より”紺色”で主人公を務めていた大柄・・・。
「起きたようね。見てよこの有様」
面白おかしそうにしている彼女の声が隣から聞こえる。まさか―――隣で寝ているのか?
「な、なんで御前が此処に?!」
 「どうだっていいでしょう―――それより、あの後何が起こったか憶えてない?」
「い、いや・・・生憎何で此処に居るのかさえも分からないんだ」
 「私も同意見。後ろから頭を打たれたのか、特別な何かなのか・・・」
特別な何かって・・・態々例えに使う必要も無いだろうと思ったが、確かに今回は異常に変だ。今までは動機が見えていたのに、今回はまるで無差別に選ばれたような状態だった。すると、牢の外側の排気口が「ドンッドンッ」とうるさくて仕様が無い。まるで誰かが中に居るような・・・。
「フエックシュンンンッ!」―――なんか居た・・・今・・・。自棄に馬鹿でかいくしゃみを披露してくれたのは、排気口を突き破って現れたのは、あの時のファンキー野郎・・・要するにスーツの赤いハイフェードの男だった。
「ああ!あの時木の枝プレゼントした・・・!」
「木の枝?あの人どういった類のマニアなのかしら」 青いチャイナドレスの彼女が言った。
「いや、正確には俺に襲い掛かってきた奴だ」 それまた俺が討正するようにフォローした。
「木の枝か・・・あの時はありがとう」 出てきた男がこれまた厳つい声で言い放つ。
―――持ってる。いや、刺さってる。木の枝があいつの髪の毛に絡まって、如何にも木の枝が刺さっているようにカムフラージュしていた。それより、本当にプレゼントされたのかと思っていたのか・・・?
「あの時は、思わぬサプライズに心を打たれましたが、今回は其のお礼がしたくて参りました」
待て、こいつはマジで俺がプレゼントしたのかと思っているのか?明らかに「この木の枝やるから」なんて乱暴な言葉遣いをしたんだがなぁ、何処で如何間違えたんだろう。そうだ、きっと俺が悪いのだろう。そうだよ・・・きっと俺がヘマをしたから・・・。
色々と話が唐突過ぎて、押し流れそうになっている・・・。だが、考えてみればこいつは上手く利用できるかもしれないな。凄く格好は目立つけど・・・だけど、何処で俺たちの居場所を知ったのだろうか?ずっと尾行してきていたのか、或いは何か特別な何か・・・。―――何かっていうのは、人の思考を現す上で大事な「文字式」の摂理なんだろうな。現に俺まで使用している。
「現状を報告いたします。貴方たちはモルゴスト卿のペットの餌になります。・・・其の前に幾つか尋問が待っているはず」
 「まてまて待て!ペットって何だよ?それに・・・モルゴスト卿?!」 俺は話の流れに押し流されるよう、必死の勢いで訪ねくった。
「モルゴストって、街道を裏で手引きしているっていうストリートの?」 物知りそうに後をつづる彼女・・・。そうだ。モルゴスト卿の娘と丁度今日会ったばかりじゃないか?
「ペットについては不詳。モルゴスト卿は貴方の連れの仰るとおり。現段階で貴方たちが助かる見込みは有りません」
案外全ての質問に手早く答えてくれたことには彼の親切さが現れていたが、現段階で俺たちに地獄送りの切符が手渡しされるようだ。俺はどうしてと聞いたが、返ってきた返事は「目を付けられたから」・・・まさか・・・あの時のこいつとのゴタゴタが原因かッ?
「しまったなぁ・・・おい赤いの。御前があの時俺に構ってきた理由は?」
 「ドルトン様のご命令通り、貴方様をお迎えに・・・」

497カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 14:14:14 ID:UgKjlztc
―――ドルトンのお迎え!?脳裏をあの言葉がまた過ぎってきた。「ウィル・・・・御前はど―――こ―――だ」頭が破裂しそうだった。”ウィリアム・ドルトン”俺の名前。”失われた記憶の欠片”俺の記憶。”ドルトン直々の迎え”俺の・・・家系・・・。
「危ないッ!」
赤い服の男の真後ろに巨大な斧を持った騎士が立っていた。騎士というより、甲冑を身に纏っている訳でもなく、鉄の鎧が自ら動いているようだ。
俺の咄嗟の声に反応した赤い服の男はその場から退け、1mの距離を取った。間一髪。俺が声を掛けていなければ赤い服の男は鎧に真っ二つにされてしまうところだった。
「迂闊だったようですね。ちょっと離れていてください」
あいつが妙にバカなのは気づいていたが、初めから牢の隅に居ると言うのにこれ以上どうやって離れて欲しいのか全く見当がつかない。仕方ないか、あいつはこの暗い中サングラスをはめているのだからな。
俺は離れていろという男の言葉をバカにしていたが、次の瞬間に鎧はこっちを見据えるとコツコツと向かってきた。とてもヤバイ感じがしたのは言うまでも無い・・・。
「メキメキメキメキッ・・・ズズズーン」鎧は何のためらいも無く鉄の檻を大きく手で開いてくれた。
「ちゃっちゃっちゃらりら〜♪♪」
思わず履いている靴を赤い服の男に投げつけてやろうと思った。あいつは何をお茶目を抜かしているのか・・・。鎧が俺たちに斧を振り下ろそうとした・・・だが、動きがピタリと止まりそのままの姿勢で鎧は赤い服の男の方向を向いた。「音で感知しているんヌーン」・・・・・・・なんとも御ふざけな紙が男の胸元に貼ってあった。
「今のうちに逃げてください♪この収容所を抜けた先には私の車が停めてあります♪」
 「そうか♪ならば♪御前はどうするんだ〜♪」
「ノリが良いですね〜♪5分経っても来なかったら〜♪分かってますね・・・♪」
俺は痛いほどに彼の言いたいことが分かってならなかった。こいつは俺を救うためだけにやってきてくれたというのに、見殺しにするような事を任されてしまった。何よりも嫌なのは、こいつとの最後の会話が、コーラスのようなモノだったということだ・・・。このド畜生がッ!
そうこうしているうちに、内側から扉のカギをチャイナの彼女が開けてくれていた。俺は扉まで走り、扉を開けたままにしておいた。これが最後じゃないことを願って・・・。時折後ろを振り向いたりもしたが、たった4度振り向いただけで、彼のであろう車にぶつかった。エンジンを掛けるのは5分経った後、今掛けてしまったら、まだ他にも居るであろう仲間に勘付かれて、最悪の場合は射殺・・・かも。


「ギャアアアアアアアアッ!!!」
 「終わったようね・・・」
「ああ・・・。頼む、さっさとエンジンを掛けてくれ」
彼とは短い間だったが、俺のために命を捧げてくれた・・・。ただその勇姿を讃え、彼のセンスを湛え、そして彼の奥深さを称える。

498カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 14:15:38 ID:UgKjlztc
「ギャーーッハッッハアアアッ!!やはり一人じゃ怖いいいいいいッ!!!」
 「あ?ええ!?」
「・・・・人騒がせな男だこと」
どういう訳か、彼は生きていた。そして、チャイナドレスの彼女も、少し安心したという表情を軽く見せた・・・。
「さあ、飛ばせ!」
赤い服の男は急に走り出した車の上に飛び乗り、なんとか此処での一命をとりとめたような。安易な表情をしていた。それよりも気になるのは、この場所の詳細と、此処に居る最大の理由だった。赤い服の男は2ドア式の車のため、上にしがみ付いている事しか出来なかったが、窓が壊れているため会話が出来る状態にあった。
「此処の出口を教えてくれ!」
 「出口ですか!そんなものある様に見えますか?!」
「無ければ困るから聞いてるんだろうが!どうやって入ってきた!」
 「アソコの閉ざされている大きな鉄のシャッターっぽいのあるでしょ!」
「なんでタメ口なんだよ!閉ざされているなら出られないじゃないか!」
 「私にベリーでグッドな考えが有ります!アソコの少しばかりデカいガレージに向かってください!」
どんな考えかは分からないが、今は直ぐに車から降りることが出来、此処の事を俺たちの中で一番知っているこの男に任せるしか、今は道が無かった。
「さあ、着いたぞ!どうするんだ」
 「そのまま乗っていてくださいねぇ――――シャッターを可憐に破壊しますので」
何が言いたいのか良くは分からなかった。映画で見たゴッド・マザーのアクションシーンも大体唐突で、必ず上手くいっていたが・・・。破壊するって何を使うのだろう・・・。
「見てください!モルゴスト卿がトリック・オアの軍勢力を脅迫した時に購入したという”戦車”を!」
―――――戦車!!?モルゴスト卿・・・恐るべしってとこだな。これじゃモルゴストは戦争を何個も勃発させることが出来るってことじゃないか・・・?
「一台しか手に入れられなかったのは、政府に対し大沙汰にならないため」 彼女が車の中に入ってから、ほとんど会話が薄れていたが、また物知ってそうな口調で語りだした。
「それでは、戦車を出しますから、少々退いてて下さい」
・・
「いっきまっすよ〜!!」
ドボォンッッ!!! ドガーンッッ!!!

―――――――――
「何事だッ!?」
 「!?」
―――――――――
一瞬にして、この巨大なドームのようなモノの壁は破壊された。赤い服の言ったところでは「ビッグ倉庫」らしいな。正式名称は「エルヒガンテ・コロッセオ」と言われるモルゴスト卿の貸し倉庫らしいのだが・・・。とにかく、巨大に立ちはだかる壁は粉砕に成功した。後は逃げるだけなのだが、赤い服の男は危険を察知したのか戦車に乗ったまま前進。
「近くの湖で落ち合う約束よ。田舎町に知り合いがいる」
戦車をガレージから外に出していた時に、既に赤い服の男にもこれは伝えてある。顔が広い奴が近くに一人居ると、自分も其の仲間入りが出来るから心強いよな。
追手は来るかも予想されていたが、なんとかあっちも予想外の出来事に対応が遅れているのであろう。こっちにとっては大分喜ばしいことだから、どうってことは無いのだが・・・。

499カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 14:18:19 ID:UgKjlztc
「なぁ、クラブではマザーって呼ばれてたが、歳は幾つだ?」
 「私を口説くつもりかしら?」
「そうは言って無い。ただ、根本的なところから気になっちゃってね」
 「根本的なことねぇ・・・。女性に年齢を尋ねることに根本があるなんて、どうかしてるわ」
「・・・・」
女性ってのは非常に扱いが難しい。男に心を許すのは、其れなりの動機が必要だ。其れを作り出そうと口説きを入れたりするのが、人間のオスの宿命的本能らしい・・・。このミス・マザーは俺よりも確実に上を行く女で、気軽に話し掛けたり、気さくな行動は彼女に苛立ちを感じさせてしまう原因になりかねない。こういう女の才能に嫉妬した大統領やら大臣が「女を差別」なんて社会を築いてしまった。それほど女の影響力は強いという訳なのだろう。この星は女性が居なければ成り立っていなかったのかもしれないなぁ、色んな意味で・・・。
「あら、考え事?」 暢気に戦車の後を追う彼女は、これまた暢気そうに俺に尋ねる。
「そうだよ。とってもタメになる考え事だと思っている」 これまた空気に取り付かれたように俺も暢気に応える。
「それじゃあ、其の考え事を実現できる?」
 「なんだよ急に・・・。まぁ、俺が大統領にでもなれば実現可能かなぁ?」
「フフフフフッ――――一生無理ね・・・フフッ」
図に乗る。彼女の云々に腹が立ち、何か今なら大統領選に出られるような気がして成らなかった。その時、彼女が鼻歌を歌いだした。
「何だ?其の鼻歌」
 「鼻歌?歌なら「愛のテーマ」よ」
「あの、ゴッド・マザーにも良く流れていた組曲?」
意外なところに俺も話しに入ることが出来る話題が見つかった。俺も彼女につられて二部のパートを途中から鼻歌で歌いだした。なかなか、暢気になれるっていうのが楽しくてたまらなかった。暢気って良いよなぁ・・・。
「俺も、将来はこの「愛のテーマ」をピアノで弾けるようになりたいんだよ」
 「ん?アレはほとんどがバイオリンじゃなかった?」
「確かにそうだけどさ、ピアノで全部弾けたらどれだけ綺麗な音色になるだろうって考えると・・・さ」
素朴な会話だと自分でも思ったが、それを暢気に取り繕うことが出来、一重楽しく、二重面白い会話だと思えるようになっていた。彼女もまた語りだす俺を見て微笑んで見せてくれた。
「今の貴方が、一番の貴方かもしれないわね・・・」
彼女は最後に何かをささやいたが、俺はあえて聞かないようにした。今はとにかく会話が弾みすぎて疲れてしまっている。それと、あのベッドの硬さが身に染みてきたのだろうな。―――俺は深く腰掛けると、そのまま眠りに着いた・・・昔の俺の記憶の欠片、ウィリアムとしての俺と・・・・ジャックとしての俺・・・どっちが人生で輝けるのだろうか。

―――予定通り、俺たちは湖に辿り着いた。赤い服の男とはいうと、今は湖に戦車を水没させてしまったので服を乾かそうと木の枝を何本か探しているところだ。
俺は、車の中が自棄に汚いので男が入れるくらいのスペースを作ってやろうと思い、少々のお片づけをしてやっている。まったく、同じ男でも此処まで汚いのは初めて見たぜ・・・何処に何を置けば良いのかまるで分からない!
「おい――これなんだ?」 俺は物を整理している途中に何か緑の光る物体を見つけた。
 「バイオ・エタノール?にしては光源が・・・」 また物知りそうに語りだし、そして挙句には止まる。もう重々彼女が物知りだということは分かっていても、どうにも物知りそうと思い走ってしまう。
「現在、AM 1時と56分・・・2時30分から3時30分の間までに届けなければいけない代物です」 男は長々と時間を気に掛けながら近づいてきた、勿論上半身裸の状態だったが・・・。俺は赤い服の男が何を言いたいのかが分からないで居たが、何か異様に寒気が・・・悪寒が肩を竦めさせる。
 「でも、こいつの正体はなんだ?」
「”災害”―――そのものです」

500カツヲ場違い(首領):2008/06/02(月) 14:22:01 ID:UgKjlztc
またまた何が言いたいのか良く分からない発言が出てきた。陽気なこいつの口からは考えられないほどに深刻な言動に、悪寒は背中を蝕み始める害虫を思わせ始めた。
「ディザスター・・・まさかこんなところでお目にかかれるとはね・・・。誰に届けるつもり?」
 「どうやらご存知のようですね・・・。ムシたちを日の灯りや薬物で細胞を開化させる研究は行われてきたが・・・現にこの研究は、細胞を蝕む代わりに、其の人間に絶対なる力を約束する液体」
「そんなものを、一体誰が・・・?」
 「一時はモルゴスト卿の手に渡る予定だったのですが・・・ドルトン様の義理の息子さんが倍の金額で買い取ってくれました。私は仮の受取人兼届け人という訳です」
「それじゃあ、悪用されずに済むって事を意味してるのか?」
 「ええ、モルゴスト卿の手に渡れば・・・ヨーロッパの王族の研究員に渡される手筈でした」
「此処で長々と話していても始まらないわ。私とウィルは歩いて村に行くから、貴方は急いで向かって」
話にキリを付けたのはチャイナドレッサーだった。俺は車の中を整理していた意味を失ったという意味合いだろうな・・・。
「最後に一つ聞きたい、御前なんて名だ?」
 「ただのハンサムなプーです。それでは、急ぎますので」
ハンサムなプー・・・。危うく男の言葉を信じてしまうところだったが、今まさにバカにされたというのが頭に伝わってきて少々苛立っている。―――それにしても・・・”災害”そのものの威力はどんだけのものなんだろうか。モルゴスト卿の奴等に拉致されたと言い、ディザスターの存在と言いヨーロッパの研究員と言い・・・物語は此処から始まるみたいで、何か嫌になってきてしまった。

「早くしないと、置いていくわよ!」
 「ああ!待ってくれよ・・・えーっと」
「セリーナ」

――――ちょっとした密林の中、あの時のムシたちのことを思い返してみると足元がやや気になってしょうがない。太陽光で生物が発達するなんてのは余り聞かないことだが、”特別な何か”がそれを作用しているのだろう・・・昨日の夜見たサソリやムカデが一番印象に残っている俺にとっては、足が何千も出来てしまうのではないかと思い、ただただ恐ろしさをどんでん返しテ居るだけ・・・どんでん返しといえば、あの後の出来事だが、一体どうやってスカンク巣の領内に侵入し、実の頭であろうセリーナを連れ、外へ出ることが出来たのであろうか?これもまた”特別な何か”でしか言い表せないのがキツイところだな。
「――さあ、着いたわよ。わら造りの家の中で一番大きいのを探して」
セリーナの声が聞こえたが、暗くて何処に居るのか見当がつかない・・・。確かに目の前にわら造りの村みたいなのが見えるが、ドレも大きさが少々異なっているし、一番大きいのをといってもそう単純に見つけられるとは到底思えない。苦し紛れに探してみようと決心はしてみたが・・・。
・・

501みかん:2008/06/02(月) 17:52:09 ID:qlNFqN7k
サドラーをできるだけ早く倒す方法②

ア「レオン、今度こそちゃんとした作戦なんでしょうねぇ?」
レ「もちろんだ。俺に任せろって!」
ア「じゃあ、どんな作戦?」
レ「だから今それを考えているんだ・・・!!」
レオンが角を曲がった瞬間・・・!!
ドカッ
レ「いっててて・・・!」
武器「いつつつつつつ・・・・・」
ア「あ、武器商人。」
レ「ぬわぁぁ!!武器商人!!」
武器「いつつつつ・・・・・・イタイっすよレオンのだんなぁ・・・」
レ「お前ここで何やってんだよ・・・?」
武器「何って・・・今サドラー様の所に行くんだよ・・・」
ア「サドラー・・・様?」
武器「まぁ『様』は気にせんと。」
レ「ところで、わざわざサドラーの所まで何しに行くんだ?」
武器「んん〜・・・それは言えませんよぉぉ・・・」
ア「ちょっと、どうして言えないのよ!」
武器「秘密でさぁ・・・」
レ「言わないところすぞ。」
武器「シカゴを失ったお前に何が出来る。」
レ「ん・・・んだとぉ・・・!!こいつ・・・!!」
ア「ちょっと待って!何であんたがシカゴを奪われたって事知ってんのよ!」
武器「ハッ・・・・!!」
レ「そういやぁそうだな!武器商人!どういうことだぁ!!」
武器「・・・!!!」
ア「あ!武器商人が逃げた!」
レ「追いかけろ〜!!」
続く

502ウマウマ?いいえカイルです:2008/06/02(月) 18:23:15 ID:YYPiPKe2
タイムトラベル!?−アシュリー編ー
アシュリーと合流の10分前・・・
レ「おい!出て来い!」
(アレなんだこの光は?・・・うぅわぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
・・・・・・・・・・
ここはドコ?
ア「目を覚ました?ここは私の家だけど」
へ?それにしても広いへやだなぁ〜
ア「それはそうでしょ大統領の家だもん」
え?ああああああああああああああああああああああ!!!
ア「わっ!!びっくりした・・・」
大「どうしたーアシュリー」
ア「映画みてて驚いただけ」
で今何年なの?
ア「今は2000年よどうしたの?」
いや別に・・・・(俺の時は2008何だぞ・・・)
ア「ん?どうかした?」
いやなんでもない・・・
こんこん
ア「ん?誰だろう?」
ガチャ・・・
?「おとなしく捕まれ」
ア「へ?たったすけて〜!ってアレいない・・・・」

正体不明のまま違う世界に行ってしまったカイルこの後どうなるんだ!?

503最近の夢黒羽の顔はこんな顔(*´Д`*)(ウゼぇ:2008/06/02(月) 18:44:05 ID:kScDDETU
感想書きます。

●甲賀さん
お久しぶりです甲賀さん。
わかりにくかったでしょうか?
凡人が書いた歌なのでわかりやすいとは思うんですが……。
それでもわからなかったらきっと貴方は愛情溢れた
家庭で育ったんでしょうね。貴方が羨ましいです。
これからも甲賀さんをここまで育ててくださった御両親に感謝の意を
忘れないようにしましょう。

●8wさん
そうですね。8wさんの言う通りです。
今後ここの掲示板に来るときは心得ておきましょう。
自分も過疎るのは嫌いですからね。

●首領(バイオマソ)さん(何か懐かしi(黙
え、えーと何か話が飛んで飛んで飛んでいってしまったので、
自分の歌が忘れられていってるような気が……orz
ま、まあ話をとばした元凶は自分なんですけどね……(泣
気に入ってくれたようなのでこちらもほっとしました。
これからは何か歌を作ったときは解説みたいなのを追加しようと思います(汗
そ、そう!それと今さら感丸出しですが、貴方が昔書いた小説
「夜な夜な口笛を吹けば」の続きは一体どこに……?
突然違う小説が始まってしまったのでびっくりしました。
ハッ!!も、もしやこれは自分の思いこみに見せかけた何かの罠なのか!?
バイオマソさん……!!貴方は何て恐ろしい人なんd(落ち着け

504最近の夢黒羽の顔はこんな顔(*´Д`*)(ウゼぇ:2008/06/02(月) 19:04:24 ID:kScDDETU
さらに追加。連レス失礼。
●8wさん
Bullet9:The pitiful Person〜悲しき人間 part2〜
戦闘シーンの書き方が神ですね!
頭の中でその情景がありありと浮かんでくるので
とても分かり易いです( ^ω^)
続き、とても期待しております。

●おばはんさん
相変わらず書き方が大人です。アメリカン・ジョークも上手いし、何よりカルロスのジルに対する想いがハンパじゃないのが肌でわかります。
ときには純粋に赤面してしまうシーンも……俺もまだまだガキですねぇ。

505最近の夢黒羽の顔はこんな顔(*´Д`*)(ウゼぇ:2008/06/02(月) 19:15:11 ID:kScDDETU
もういっちょ!(殴
●みかんさん
ちょwwwアシュリー性格悪すぎww
でもこの後の展開が思いつかない。この後一体どうなるんだ!?

●カイルさん
何か貴方大変な事になってますが……とりあえずこれだけは。
何とか頑張って生き残ってください(合掌(不吉

506ラムネソーダ:2008/06/02(月) 22:12:55 ID:6i8/U9OA
皆さんすごいですね・・・。私もマケネーゾ(殴
メカレオン
俺は見知らぬところで目が覚めた、ココはいったい?・・・ああアシュリー・・・
レ「え!アシュリー!!」
ア「お目覚めのようね?どう?新しい体は」
レ「は?何言ってんだよ」
といいつつも俺の手を見てみる、なんかサイボーグっぽい感じになってる?
レ「え!サイボーグ!!」
ア「そうよ、これからはサイボーグ007レオンとして働いてもらうわ」
レ「なんか違うのが混ざってるよ!!って何で働かなきゃいけないんだよ!!エージェントの方が給料いいかもしれないんだよ!!」
ア「うるさいわね、こんなこともあろうかと・・・ぽちっとな」
メカレ「アシュリーサマ、コレカラハナンナリト、オモウシツケクダサイマセ」
ア「んふふふ・・・コレが服従ってやつね・・・ああスッキリ」
メカレ「ナニカゴヨウケンハ?」
ア「殴らせろ」
メカレ「カシコマリマシタ」
ア「オアタタタタタタタタタタタタタタ!!!!オワタァ!!アシュリー百烈拳!!」
メカレ「ゾンブンニオナグリクダサイマセ」
グオンドスーン!
メカレ「げほ・・・げほげほげほ!!うぼぉ・・」
レ「はっ!!」
アレは悪い夢だったようだ、あれ・・・?ココはいったい・・・・?
まさか!?ウワアアアアアア

507ラムネソーダ:2008/06/02(月) 22:15:43 ID:6i8/U9OA
連レスすみません
みかんさん
武器商人とサドラーってグルだったんですか・・・ちきしょー!
カイルサンアシュリーは心でも読めるんでしょうか・・?

5088w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/02(月) 22:16:07 ID:???
こんばんわ。感想にいかせて頂きます。

>首領さん
此方こそすいません……
失敗続きは、誰のせいと言う訳では無いでしょう。
ちょっと思いついた事があるのですが、この書き込みの後でメールで送らせていただきます。これなら、大丈夫だと思うのですが……。

<「盲目のピアニスト・テロリスト」
暴走、乙です。
(1レス目)
ステルス戦闘機……ステルスと聞いて、プレデターを思い出しました。
そう言えば首領さんが闘って(殴
マザーのSッぷりに軽く腹が立ちました。(オイ)
(2レス目)
そして、マザーはブルーのチャイナドレッサーですか。
バーの内部にあるは、音声認識のソファ式エレベーター……
新しい!
(3レス目)
ス……スカンクスwww最初、スカンクかと思ってました。
(すいません。これだけです。)
(4レス目)
あ、スカンクであってたんだ。
ちょwwサソリ、ムカデ、その他モロモロ……まさか、傘絡みでっか?
スティンガーの飼育場ですか……主人公の本名は、ウィリアム・ドルトンですか。
(5レス目)
木の枝の受取人の復襲ですか……天然な意見を言う彼に完敗です。
<ペットの餌
OK!死亡フr(殴
(6レス目)
人質に命を掛ける彼に完敗です♪何か伝染してる気がしますが気にしません♪悲しいです♪(殴
(7レス目)
彼、生きててくれましたね♪(まだ行くかww)
最初のレスを見た瞬間、何気に目に熱い物が溢れそうになりました(蹴
こう言うキャラは大好きです。
戦車を無断で使うなんて、赤服もやりますね。
エルヒガンデコロッセオ…「教団」もからんでいるんですか!
(8レス目)
マザーも粋ですね。主人公の葛藤も、中々考えさせられる物です。
赤服の木の枝探しも考e(殴
(9レス目)
ディザスター……G-ウイルスの派生型でしょうか?
もしかして、赤服はあの方でしょうか?
マザー・セリーナの意向も気になります。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法②
今度の作戦はどうなってるんでしょうか?
そして武器商人の正体とは?

>カイルさん
<タイムトラベル!?−アシュリー編ー
ちょww早速アシュリーの部屋ですか。正にタイムとラベルですね。(違
早速、誘拐でしょうか?


すいません。力がつきたのでオープンゲットします。

509伝説・改:2008/06/03(火) 06:06:52 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリー1「変革の序曲」前編

・・・スペンサーレイン号パ―ティ会場・・・

甲賀「いや〜やっぱり鶏肉はうまいね〜」
ラムネソーダ「ホントですね。でもステーキもうまいですよ」
夢黒羽「あの〜ぼくたちは遊びに来たわけじゃないんですけど〜」
8w「そうですよ。この船から脱出する方法を考えないと」
ラ「それにゲーム通りだったらもう少しで氷山に激突しますよ」
全員「お前が言うな!!」

・・・スペンサーレイン号船長室・・・

?「私はヒョウガ大佐だ。BOWにより通信回路が破壊された。緊急事態につき私が臨時に指揮をとる。さあ、お前たち!働け!」
みかん「了解・・・」
カイル「了解・・・ってなんでこき使われねきゃ行けないんだ!!」
ヒ「言葉を慎みたまえ。君は船長の前にいるのだ」
み「(あなたは本当の船長じゃないでしょーに)」
カ「とにかく、まず出口を見つけないと・・・」
ヒ「君はそんなことも忘れてしまったのか?」

げんこつ!

カ「いいかげん、ムス●大佐の台詞言うのやめろ」
ヒ「言葉を慎みたまえ。君は・・・」

げんこつ!

み「やめろって言ってるのが解ってるんですかねえ〜」
ヒ「仕方がない!私は彼の弟だ!」
み・カ「は?」
ヒ「だから私とムス●大佐は兄弟!」
み「じゃあ、もしかしてこの世界って・・・」
カ「もしかしたらゲームやアニメの世界がここにたくさんあるってわけじゃないのか?」
み「そういうことですか」
カ「早く誰かに知らせないと!」

アフターストーリー2「変革の序曲」後編につづく・・・

510気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/06/03(火) 12:29:32 ID:???
ども、お久しぶりです。
学校サボったので小説投下します(おい
感想は書けたら書きます〜

END OF THE WORLD 第1話 始動

ビルが建ち並ぶ都心の夜が今日に限って車の通りがなく静粛に包まれているのには理由があった。都心全域が表向きは大規模な不発弾処理と称して封鎖されているからである。
GOTH(以下G)「あれが松村邸か。これを使う事態にならないと良いが・・・」
黒のスーツを着た男のうちの1人、GOTHが懐に収めてあるデザートイーグルを撫でながら言うと別の男、リードオンリーが言った。
リードオンリー(以下リ)「最悪の状況も覚悟の上、迷いを見せることは命を落としたも同然だ。抜かるなよ。」
会話をしているどこにでもいそうな学生の男、リードオンリーと見た目では歳を判断できない男、GOTH、それに加えて2人の男と比べるとあまりにも若すぎるが隊長を任されている少年、伸びる人、この3人は今回のターゲット松村邸に辿り着いていた。
伸びる人(以下伸)「こちらαチーム、目標地点に着きました。他チームの到着を待ちます。」
『・・・了解、確認するぞ。伸びる人、リードオンリー、GOTHの3名から成り立つαチームは松村邸の裏にある変電所を爆破して電力を遮断、黒いミミズと零式サムライガン、陽炎型駆逐艦不知火の3名からなるβチームはαチームの陽動で混乱している間に松村邸に侵入して実験に関する資料や結果を奪取、inazuma400、BIⅡ式改、マスターKの3名から成り立つγチームは松村邸より地下研究所に降り、噂の新型ウイルスの有無を確認、噂が本当ならばそれを奪取せよ。・・・それと全チームに告ぐ。松村邸周囲にはセンサーが張り巡らされている。塀に沿って行動すれば感知されずに済むぞ。』


日中の騒がしさが恋しくなるくらい都心にしては奇妙なほど静かな空気が流れる。ただ虚しく足音だけが街中に響くなんてことは今回が最初で最後に違いない。各自そんな思いを胸によぎらせながら武装した3人の男は松村邸前の目標地点で無線機から聞こえる作戦命令を聞いていた。
inazuma400(以下400)「そろそろ名前を教えてくれても良いんじゃないですか?」
懐から取り出したナイフで型を整えるかのうように華麗に振り回している男、inazuma400が軽トラックの荷台に座り込んでいる高校生に問いかける。だが彼は表情一つ変えずに言い放った。
「名前が必要になったことはない・・・」
『・・・マスターKの3名からなるγチーム・・・』
無線機からそう聞こえた途端、荷台に座り込んでいる高校生の血相が変わった。それに気付いたのか助手席に座っている少年、BIⅡ式改は窓から顔を出して言った。
BIⅡ式改(以下Ⅱ式)「マスターK・・・それが貴方の名前ですか。」
マスターKと呼ばれた男は荷台から飛び降りて語り出した。その血相は既に戻っており、やれやれといった表情をしている。
偽りの初心者(以下偽)「そう呼ばれたこともある。だが深入りはしないで欲しい。とりあえず偽りの初心者と呼んでくれ。」
作戦開始の合図である打ち上げ花火が上がったのはそれからすぐのことだった。


「合図の打ち上げ花火が上がりましたよ。急ぎましょう!」
遅れをとっていたβチームは松村邸から約1km離れた地点を走っていた。
零式サムライガン(以下零)「くそっ、これじゃ間に合わねぇ!・・・ん、何の音だ?」
この男、零式サムライガンだけは気付いていた。高速で徐々に大きくなりながら接近する音を。やがてそれは騒音にもなりうる程の距離に達した。
暗闇に映る一点の光が一気に複数に増え、βチームの3人をあっという間に取り囲んだ。
黒いミミズ(以下黒)「ここは封鎖されているんですよ。何しているんですか?」
バイクにまたがった集団に声をかけるや否や胸倉を掴まれる少年、黒いミミズ。
しかし自信に満ち溢れた相手の顔は一瞬にして歪んだ。
陽炎型駆逐艦不知火(以下不)「こんなこともあろうかと“護身用のスタンガン”をお見舞いしてやりましたよ。まったく・・・」

〜END OF THE WORLD 第2話 犠牲 に続く〜

5118w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/03(火) 18:20:58 ID:???
真!返信を送ります。
「真」と書いて「チェンジ!!」と読むのは私だけだろうか。(殴

>夢黒羽さん
感想、どうもです。感想増加協力、あざーs(何様だ!?
<頭の中でその情景がありありと浮かんでくるので
ありがとうございます(嬉泣
小説を書いている時に、自分で試しに動いてみている価値が(ry


>ラムネソーダさん
<メカレオン
レオン………何時の間にショッカーに(殴
アシュリーの思い通りに動いてしまうレオンに同じょ(蹴
サイボーグ007レオンですか………三種類混じってます?
な……殴らせろって………w

あ、此処はあくまで作品投稿量を競う場所じゃありませんよ。


>伝説・改さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリー1「変革の序曲」前編
どっかで見たような名前が……(蹴
カイルさんの突っ込みに完敗。結構清々しいですね。
なにやら色んな世界が混じりに混じっているみたいですね。

>気ちがいさん
お久しぶりです。随分と久々に顔を出してくれましたね。

<END OF THE WORLD 第1話 始動
ここでも見たような名前が(殴
松村……何奴!?潜入は成功するのでしょうか?


今日はここら辺で。

512ラムネソーダ:2008/06/03(火) 18:51:47 ID:6i8/U9OA
8w氏さん親切にどうも了解です
メカレオン2タイムパラドックスだ?
さて、この前レオンがサイボーグになってしまった、その後のエピソードをまとめた報告書である
レ「ウワアアアアアアア!!!」
ア「フフン・・・お目覚めね」
レ「もう、サイボーグ007レオンなんていやだーーー!」
ア「ちがうわレオン」
レ「へ?だって・・・サイボーグ007・・・」
実はこのときアシュリーはもう既にリモコンのボタンを押そうとしていた。
ア「う不不・・・・ふふふ・・・あはははははは」
ア「それでは、ぽちっと・・・」
レ「ウワァアアアアアアア!!!」
バゴーン!!
ア「ゴふっ!」
ア「やりおったな?青二才め・・・、今の私に勝てるとでも?」
レ「うるせぇええええええ!!!服従などしないーーーー!!」
レオンは無意識に腕の中にあるマシンガンを出してアシュリーを蜂の巣にした。
レ「はぁ・・・・はぁ・・・オゥノゥ・・・」
大統領(以後大)「おめ・・・ちょww・・・なにやらかしトンじゃ!!!」
レ「ひえぇえええええ!」
ハッ!!
レ「コレは・・・夢か・・・」
見慣れた場所自分の部屋の天井、床、布団・・・・もう夢からは覚めたんだな
レオンはパンツ一丁からズボンとシャツを着た。
ふと・・・ある声が聞こえた。
「タイムパラドックスだ!!レオン!!未来を変えてはいけない!!!お前の未来は永遠にアシュリーに殴られることだけだ!!!」
レ「いやだ、いやだ、いやだ!!」
だんだん夢から覚めていく、きずけばアシュリーはオレの顔面を殴りまくってた。
あの声には見当がつくメタソリの大佐のような・・・・
お終い
へんてこな終わり方でした・・・・こんなのでも感想いただけたら幸いです。

513夢黒羽:2008/06/03(火) 19:06:11 ID:kScDDETU
こんちは!(・`ω・)b
自分は皆さんのように小説は書けないので「歌」を投下します!
では夢黒羽の作品第二弾どうぞ!

〜白恋〜

夢のような日々の中で 彼女だけが知っていた
恋のTimeLimit もう止まることはない
あの時俺達に残された時間は 残り僅かだった

いつまでも変わることはない そう信じてた
君がOKのサインを出した その時から
嗚呼 なのにどうして?
俺の小さい幸せは闇夜にかすむの?

もう全て消し去ってしまえばいい
そう何度思い踏みとどまっただろう?
少し前の君もこんな気持ちだったのかな?

誰よりも弱くそして 一人が怖かった俺は
無情なDestiny 逆らおうとした
無駄だとわかっても 俺の心に間違いはないから

Ah 許せない……

気づくのが遅すぎた 君があの時
刹那に魅せた一粒の雫 それは
君が出した精一杯のお終いのサインだったんだね?

夢のような日々の中で 彼女だけが知っていた
恋のTimeLimit もう止まることはない
あの時俺達に残された時間は 残り僅かだった

Ah 決別の日からもう 大分月日は経つけど
No Problem もう絶望はしない
君もそれを願っていると 確信できるから

君の幸せを祈りながら 俺は今を歩き続ける

〜終〜

以上です。如何だったでしょうか?
前回書いた「〜黒魂〜」を救われない自虐の歌だとするならば、
今回書いた「〜白恋〜」は運命に逆らえない悲恋歌といったところでしょうか。
自分としてはとても楽しく書けました。
さて、この二つの歌。実は夢黒羽、つまり俺自身の実話を元に書いた歌なのです。
これがどういった意味を成すのか?それは貴方達のご想像にお任せします。
まあ歌を見れば分かる通り、俺が過ごした中学三年間は苦痛の毎日でした。
今思えばよく自殺もせず、犯罪も犯さず、今日まで生きてきたなと思います本当に。
では何故わざわざ辛い過去を皆さんにさらけ出してまで歌に残そうとしたのか?
それは俺がこれから生きていくための戒めとして忘れないようにしたかったからです。
処女作品ということもあり、もの凄く下手ッぴですが、それでも最後まで読んでいただけたら幸いです。
これからも夢黒羽をよろしくお願いします!

514カイルだって言ってんだロー!!!:2008/06/03(火) 19:30:53 ID:YYPiPKe2
いてえ・・・・ってここは
?「・・・・・・・・・・」
え?バス?
A「だれだこいつ」
B「たしかに・・・」
ジル(先生)「あなた誰ですか!」
えっ・・いや・・・・・・
レ「あっ」
クラウザー「あっ俺がなぐっta
エ「少し黙ってなさい」
ジ「レオン君この人は知り合いですか?」
レ「えっ・・・・そうです・・ロッククライミングが好きなんです」
ジ「確かに山ですしね・・・帰るウときに連れて行きましょうか」
あ、ありがとうございます

〜15分後〜
レ「あの人どこ行った?」
ク「そういえば、光に包まれて消えたよ」
レ「何処でだ!」
ク「あそこの洞窟から・・・」
レ「わかった!」
タッタッタッ
ク「どうしたんだろう」
うわーーーーーーー!!!(レオン)
ク「えっ!まてやぁーーーー!!!!」

〜10分後〜
もう痛いのは嫌だなぁー
ゴンゴン!
(ひでぶ・・・)
レ「いってぇー!・・・」
ク「あ・あああ・」
レ「あいつは」
下だって・・・・
レ&ク「あっごめん」


伝説・改さん>>
(・3・)あるぅぇー?僕の名前があるなぁーまぁいいですけど(何が言いたいんだ!
感想をみていたら見つけてしまった!まぁいいけど・・・・(ロケランドーン!!

515みかん:2008/06/03(火) 21:21:40 ID:xr.kXibY
さあてそろそろ感想を書きますかぁ!!

☆ラムネソーダさん☆ ●メカレオン●
アシュリー・・・レオンに恨みでもあるのでしょうか・・・
つーかアシュリー・・・ひどい・・・
レオンを操って何かをするつもりなんでしょうか・・・
やった・・・夢だと思ったら・・・まさかぁ!!

☆伝説・改さん☆ ●・スペンサーレイン号パ―ティ会場●

うぉぉぉぉ!
すげえ!俺が出てる!!すげ(興奮中)
いやー、嬉しいですねw
早く続きが見たいですw

☆ラムネソーダさん☆ ●メカレオン2タイムパラドックスだ?●

アシュリーてめぇ殴るぞゴルアふざけてんのか・・・
って・・・・いつになったら本当の夢から覚めるんでしょうねレオンは・・・
ってもう覚めてるか!!あーあしまった・・・
アシュリー・・・ひどすぐる・・・

516伝説・改:2008/06/04(水) 06:44:01 ID:WkKSOi7.
おはようございます。伝説・改です。英語に直すとレジェンド・カスタム(多分)です。じつは皆さんに頼みたいことがあるのですが、現在僕が書いている、すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」
はオールスターキャストなので一応皆さんに自分のデータを作ってもらいたいのです。もちろん断っても構いません。コピー用を作っておきます。もちろんまだ出演してない人も書いても構いません。出ている人も目を通してもらって、「設定を直してほしいな」と思っている人はプロフィールを作ってください。


コピー用↓

名前:(自分の名前)
性格:(自分の性格でもいいですしこんな性格がいいなと思うものを書いてください)
性別:(男か女またはニューハーフ)
武器:(剣であろうが銃であろうが何でもいいです。好きなものを書いてください)
セリフ:(これだけは言ってほしいというセリフを書いてください。ここはご自由で構いません)
行きたい世界:(この小説の中で行きたい世界)(4以外)

それでは・・・

518カイルだよ焼いたらおいしいよ、人肉はすっぱいらしい:2008/06/04(水) 16:33:17 ID:YYPiPKe2
連スレすまんしゅうせいするぜ
伝説・改さんへ
名前:カイル
性格:・・・・・なんだろう伝説・改さんのおもうとおりで
性別:男ジャー!(本名は女っぽい)
武器:剣やら槍やら・・・・
セリフ:それで?とかプギァ−とか
行きたい世界:2か3ですね(ラクーンシティっていえば?)

519伝説・改:2008/06/04(水) 18:50:51 ID:WkKSOi7.
>カイルさん

ありがとうございます!じゃあ、明日早速小説に出演させますね!!



すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE2「変革の序曲」後編

2008年、ある組織はMOディスクを手に入れようとしていた。
しかしただのMOではない。だがそれ以上の情報はいまだ明らかになってない・・・そしてそのMOディスクを入手するため、レジーナとディランは危険なミッションに参加するのであった・・・

・・・白亜紀・ジャングル・???・・・

エアルリ「ここは?」
ゼロフェード「確かあの時プレハブのいすに座ったような気が・・・」
エ「夢・・・ですよね・・・」
ゼ「そうですよね。じゃあ、秘密道具でも・・・」
エ「四次元ポケットを持ってるのかよ・・・」
ゼ「夢確かめ機〜!この道具はスイッチを押すとほっぺたを引っ張って
夢かどうか試してくれるんだ」
エ「じゃあ、早速・・・いって〜〜〜〜!!」
ゼ「じゃあ、ここは夢じゃない、現実・・・」
エ「じゃあ、ここは一体・・・」

がさ…

エ・ゼ「!?」

ガおおおおお!!

エ「きょ・・・・恐竜〜〜〜〜〜!!!」
ゼ「そんなバカな・・・恐竜は絶滅したはず・・・」
エ「そんなこと言ってる場合か!逃げるぞ!」
ゼ「あ・・・ちょっとその前に・・・機関車ごっこセット〜〜!これは・・・」
エ「説明はいいから早く!」
セ「石炭飴を飲む・・・」
エ「飲んだぜ」
セ「お水を飲む・・・」
エ「よっしゃ!準備完了!」
セ「そのまま進め〜〜〜!!」
エ「GO〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
セ「やっぱ早すぎーーーー!!」

PHASE3「自由と正義と」前編につづく・・・

520みかん:2008/06/04(水) 20:25:40 ID:mMLVr.6U
サドラーをできるだけ早く倒す方法③

レ「アシュリー!!そっちそっちぃ!!」
ア「うーん!!分かってるーーー!!」レ「そぉーーーっれ!!」
ガシィィィ


レ「さぁてどういう事なのか説明して貰おうかぁ?」
武器「・・・・」
ア「まず、サドラーの所に何しに行こうとしたのかを話して貰いましょうか。」
武器「・・・・・」
レ「さぁ吐けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
武器「ォ゛ェ゛エ゛ェェ゛エ゛ヴェェエ゛エ゛エ゛エエエエ・・・・・」
レ「いや吐くな吐くな!!!!」
武器「許してくだせぇ、実は、シカタイを盗んだのぁ、あっしなんでやす!!」
ア「ぇぇぇえ!!?」
レ「なにぃぃ!!?」
武器「うぅぅ・・・本当にスマネェ・・・・ぅ・・・ぅぅ・・・」
レ「と・・・とりあえず・・・反省の気持ちは分かったから・・・」
ア「でも・・・どうして・・・?」
武器「それは・・・」
バシュッ
レ「わぁぁ!!!」
武器「サドラー様に届けるためだぁ!!ヒャーッハッハッハ!!!」
ア「なにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
レ「き・・・貴様ぁ・・・!」
武器「フフフ・・・まだ気づかないんでやすかぁぁ??」
レ「あ!俺のナイフゥゥゥ!!」
武器「今頃気づいても遅いわぁぁぁ!!」
ア「あ、待てぇぇぇぇぇ!!」
??「フッフッフ・・・」
ア「・・・・!!!!」
??「よくやったな武器商人・・・」
レ「あ・・・お、お前は!!」
  サド「フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!
  ナイフを失った貴様にはもうどうする事も出来んだろう!
  この後きっとクラウザーと戦う事になるが、
  ナイフを失ったお前など適ではないわぁぁぁ!!」
レ「う・・・!クラウザー・・・!!」
サド「行くぞ武器商人・・・」
武器「へ・・・へい!」
ア「あ、ちょと!!待ちなさいよ!!!」
レ「チックショォォ・・・!!」
ア「どうするの?レオン・・・。」
レ「・・・・」
続く

5218w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/04(水) 22:13:37 ID:???
感想と行きます。

>ラムネさん
<メカレオン2タイムパラドックスだ?
レオン……悪夢は続くよ何処までも、だな!(殴
腕に仕込んであるサブマシンガン……欲しい(蹴
キャンベル大佐のコールに抱かれながら、レオンが殴られるとは、良い落ちですな。

>夢黒羽さん
<〜白恋〜
世の中の運命と言うのは非常に有りがた迷惑なもんだ――改めてそう感じます。たまに味方になったかと思えば、直ぐに裏切る。彼女との別れも、その一環でしょう。(軽く言って申し訳ございません)

この二つの歌、あなた自身の経験でしたか。
私も、何度も死のうと思いましたよ。そりゃもう直ぐ14年になる人生。絶望もすりゃ歓喜もします。でも、自殺をする訳には行かないと、つくづく思います。
だ っ て 死 ぬ の は や っ ぱ り イ ヤ で す も ん 。
寿命で死ぬならまだしも、自ら命を断つ気はありません。貰いモンは、徹底的に使うべきだと思いますから。そもそも本気で死ぬ気に成った事が無いだけの話かもしれませんが、自分だって生きる権利を与えられたんです。幾らこの世の中が腐っているからと言って、自ら死んだらその時点で負けです。そう思う事で、私は今、この場に立っています。


>カイルさん
<タイムトラベル!?
なんか………カオスな作品ですね。
次はレオンとクラちゃんの学生時代ですか。
カイルさんが次に向かう場所が楽しみですね。

>伝説・改さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE2「変革の序曲」後編
今度はドラえもんすか。色んな物が混じってますね。
で、こっちもタイムトラベル中ですか。最近流行っているのかしら。
「機関車ごっこセット」、懐かしいですね〜。

名前:8w
性格:絶望先生のより少し能天気になったよう。(お気楽主義の様だが、意外とナイーブ。)
性別:男
武器:H&K USP(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/H%26K_USP) 
コルト・ダブルイーグル:1991年に登場したガバメントのダブル   アクションモデル。
オートマグⅢ:(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B0)
Vz 61:(http://ja.wikipedia.org/wiki/Vz_61

セリフ:「人生は、ある種の計算だ。人は、答を探す為に生命と言う時間を、必死に行使する。死は、その人が答を探し当てたと言う事だ。
幾ら理不尽な死でも、本人が納得していなくても、それは
無意識の内にやって来ているんだ。それを知っているからこそ、俺は戦場に立つ。」

行きたい世界:スペースサイレン号で暴れさせてください。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法③
レオン……徹底的に盗まれまくってるじゃんw
ナイフ無しにクラちゃん戦……キツイ!

では…ここら辺で!

522夢黒羽:2008/06/04(水) 23:12:27 ID:kScDDETU
ささ、感想でも書きましょうか

●気ちがいさん
お久しぶりです。気ちがいさんの書いた小説の中に色々な人たちが
混ざってますね。俺も出てくるのかな(無謀
小説の展開、期待しております。
……ハッ!!そういえばエージェントの任務は大丈夫でしょうか?
まさか……ここにきて停滞が続いているのか!?
俺には成功を祈ることしか……!クソッ!こんな時に限っt(強制退室

●8wさん
最後まで読んでくれた上に感想まで……本当に感謝です。
そうですか……貴方も相当辛い過去を背負って今を生きてるんですか。
苦しかったでしょうね。初めは一人でこの地獄のような辛さを何とかしようと、たった一人で踏ん張って生きてきたんじゃないですか?(間違ってたらごめんなさい)
だけど、俺が貴方に言いたいのはただ一つ。


よくここまで、本っ当によくここまで……頑張って一人で生きてきましたね。


そんな貴方の中で強く培ってきた精神力はこれから生きていく中で
掛け替えのない物になることは間違いありません。
自信を持って、今を生き続けてください。死ぬことは俺が絶対に許しません。
俺も貴方と同じ気持ちです。死にたくありません。未来にあるほんの小さな幸せを掴むために、今を歩き続けようと思います。

523夢黒羽:2008/06/04(水) 23:26:10 ID:kScDDETU
感想の続き(一度に書ケヨ

●伝説・改さん
はいは〜い!せっかく出して頂いているので設定をつけさせてもらいますね!

名前 夢黒羽
性格 無口だけど少し天然(ときどきボケてもらえればいいです。ツッコミは任せます
性別 男(口調も俺に変えてください)
武器 レミントンM780(よーするに普通のショットガン)
   ハンドガンオリジナルモデル(よーするにバイオ4で最初に持ってるハンドガン)
   ロケットランチャー(一発限りのRPGー7で)

セリフ「一つだけ言っておく。死ぬなよ」

行きたい世界 8wさん同様、スペースサイレン号で暴れさせてください。

●みかんさん
え?武器なしでこれからどうやって脱出を……?
とりあえず武器商人殺すか?(苦笑

524伝説・改:2008/06/05(木) 06:35:02 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE3「自由と正義と」前編

・・・スペンサーレイン号・船長室・・・

み「あれ?カイルさんどうしたんですか?」
カ「なにが?」
み「体中が光にあふれてるじゃないですか」
カ「あ、本当だ」
ヒ「すばらしい!最高のショー・・・」
カ「やかましい!少しは黙れ!」

そう言い終わった瞬間、カイルがどこかにってしまった!

み「あれ?カイルさん?カイルさ〜ん!!」
8「あなた達は?」
ヒ「私はヒョウガ大佐だ。BOW・・・」

げんこつ!

8「絶望した!あなたに、絶望した!」
み「だいじょうぶかな・・・」

PHASE4「自由と正義と」中編に続く・・・

525気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/06/05(木) 14:24:23 ID:???
さて久々の感想ですよ

>夢黒羽さん
●〜白恋〜

切ないけど一度は体験してみたいような事ですn・・・(爆
まあ下手すれば無縁のものですけど。
ととと話を戻して。
実際の歌にありそうな歌詞でとても良かったです。
上手く表現出来ないのですがこの気持ちが伝わってくれれば幸いです。


<今思えばよく自殺もせず、犯罪も犯さず

アーッ!夢黒羽さんの気持ちが痛いほど分かる気がする(´・ω・)
正直自分も後者はありませんが前者の自殺について行動に出た事こそはないもののじっくり考えたことは幾度かありました。
そしていつも思うのが「どうして自分だけ良い事がないのか・・・」
苦労はいずれ報われるというものですがどうにも報われる気がしない・・・
あ、また話がずれましたね(汗

まとめるととにかく処女作なのに上手い、これに限ります。
強制は出来ないのですがもし良ければ小説の方にも手を出してみてはどうですか?


<俺も出てくるのかな(無謀

9代目スレ>>42参照していただければと言いたい所ですが持ってきました。
以下の項目を埋めて書き込みしてもらえればいつでも乱入できます(笑

※名前:
※性別:
年齢:
※敬語orタメ
※性格:
※使用武器:
 名言:

※については絶対記入でお願いします。


<まさか……ここにきて停滞が続いているのか!?

ば、ばれたか!
何故そんなことを知っている!
もしや・・・(ry
はい、仰るとおり停滞しています。
まあそのお陰でどうでも良くなってきましたが・・・
↑自分じゃよく分からないですが多分単なる開き直りです。


<成功を祈ることしか……!クソッ!こんな時に限っt(強制退室

ありがとうございます。
その気持ちが一番の力です。
とりあえず足掻いてみるのも悪くないのでそうしてみます。



>カイルだって言ってんだロー!!!さん
まあまあ、そう怒らないでください(殴

<うわーーーーーーー!!!(レオン)

な、何が起きたんだ!
・・・
・・・・・・
うわああああ!
フォックス〜〜〜!(違

う〜む、ロッククライミングねぇ。
俺も連れて行ってください(おい

今後も痛いことが続くのを期待しておりますぜ旦那(ちょw

526気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/06/05(木) 14:25:38 ID:???
明日は体育祭だ〜
騎馬戦だ〜
リレーの走順2番だ〜
鬱だ〜

連スレスマソ

>伝説・改さん
特に文句はないのですがせっかくですから改めて書かせてもらいます。

名前:気ちがい
性格:他人思い、常識知らずには冷たい
性別:男
武器:ファマス1丁 イングラム
セリフ:戦場ではどんなに足掻こうが死ぬ時は死ぬんだ。俺達は常に死と隣り合わせの状態で今を生きている。だからこそ知っているんだ、命の重みを・・・
行きたい世界:カイルさん同様ラクーンシティ(2or3)

お願いします〜


●すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE2「変革の序曲」後編

<ゼ「夢確かめ機〜!この道具はスイッチを押すとほっぺたを引っ張って
夢かどうか試してくれるんだ」

ほ、欲しい!(え

機関車ごっこセットのお陰で逃げられた2人はこの後どうするんでしょう。
まさか恐竜と戦うなんて・・・
続きを楽しみに待ってます。

●すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE3「自由と正義と」前編

ちょwヒョウガ大佐ってwww
ムスカの弟とは大変なことになりそうですね・・・

<ヒ「私はヒョウガ大佐だ。BOW・・・」

またあの台詞を繰り返すのかと思いきや
げんこつ!
笑っちゃいました(笑
敵か味方かまだ微妙な位置づけな感じですのでどちらに分類されるのか楽しみです。


>みかんさん
●サドラーをできるだけ早く倒す方法③

<レ「さぁ吐けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
武器「ォ゛ェ゛エ゛ェェ゛エ゛ヴェェエ゛エ゛エ゛エエエエ・・・・・」

武器商人そりゃないぜ(笑
あんなイカツイ奴が吐いているところなんて想像できませんね。
むしろそれが面白いのですが・・・

尽く武器を奪われたレオンたちは武器を取り返せるのか、クラウザーを倒せるのか、サドラーを・・・ry
楽しみに続き待ってます。


>8wさん
どうも、久しぶりです。

<松村……何奴!?潜入は成功するのでしょうか?

咄嗟に思いついた名前ですので正直言うと鈴木でも田中でも良かったです(爆
潜入は・・・○(おい
あ、8wさんは今の段階では出ていませんがすぐに出てきますので気長にお待ちください。


他にもまだ参加表明していなくて登場させてほしいという方がいましたらどうぞ〜

527おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/05(木) 14:35:05 ID:d3mhA5rE
すいません、毎度の落とし逃げ。今晩か明日の夜には時間ができると思いますので、感想等はまたその際に。ええ、絶対に………多分……(涙目)



Wolf Fang
wound : 3 Heart Beast


士官食堂のメシは旨かったーー様な気がする。腹を満たす事が先決で、味は良く覚えていない。遅い夕食ーーと、言うよりは夜食ーーを済ませてから、静かに彼女の部屋の扉を叩いた。
返事は、無い。構わずに開く。
「ーージル?」
誰にも何にも憚る事など無い。なのに自然と声が低くなったのは、幽かに聴こえる啜り泣きの所為だ。
ベッドの他には愛想の無いデスクが置かれたきりの白い部屋には、その狭さにおよそ似つかわしく無い大きな窓からの月光が差し込んでいる。半分降ろされたブラインドの遥か遠くに、ランウェイ・ライト(滑走路灯)がぼんやり明滅しているのが見えたーー冷たい、部屋。
きみはこちらに背を向けて、ベッドの真ん中に座り込んでるーー膝に抱いてるのは、俺のグロッグかい?
ドアを閉めるのもそこそこに、黙って背後から抱き締めた。耳朶を甘噛みし、うなじに口吻けてから、囁くーー「捕まえた」
きみがくすん、と鼻を啜る。
「なんで泣く?」
「ーー……」
ふ、と息を吐く音が聞こえたけど、きみの声が細すぎて届かない。髪に口吻け、肩に顎を乗せて、耳許でもう一度同じ言葉を口にする。
「ーー酷い事を、したわ」
「そうだなーー泣いたよ」
だけど、もう良いんだ。こうしてきみに辿り着いたから。
グロッグを撫でている彼女の手を取って、そのてのひらに、キス。泪がいっぱいに溜まっている眦にも。もっともっと触れたいのに、気が抜けたのか勝手に瞼が落ちて来る。抗い難い、睡魔の誘惑ーー畜生、此処からがイイところだってのに。
だけど今は、素直に白旗を揚げてやるーーもうきみは腕の中に居る。それで充分じゃないか?
きみを抱き締めたまま、ごろんと寝転がる。彼女の膝を滑り落ちたグロッグが、床でごとりと音を立てた。
腕の中の体温が心地良い。今はこのままーーきみを抱き締めスプーンみたいに重なって眠ろう。鼻孔いっぱいに広がるきみの香りに陶然と、瞳を閉じた。

528おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/05(木) 14:39:21 ID:d3mhA5rE
本文が長いと怒られました。初めての体験(笑)


Wolf Fang
wound : 3 Heart Beast(2)



ミーティングルームに入って来るなり、レオンはこちらを見てにやりと笑った。
ーー多分、俺がジルの腰を抱いたままだったからだろう。俺も唇の端を上げてやる。
「カルロス」
「ーーん?」
きみが怒った様な、困った様なーー呆れた様な顔をして見上げて来るから、そ知らぬふり、極上の笑顔で応えた。きみは小さく息を吐いて、肩を落とすーー何が不満なんだい?
「ラングレー(CIA)でも、フォートランド(NSA)でも、意見が割れてるらしい」
レオンは、パイプ椅子にふんぞり返って鼻を鳴らした。その長い脚を組み替えて、煙草を咥えるーー気障な仕草が厭味に見えないのは、整った容姿の所為だろうか。それでも、俺はこいつがきみと現れた時から気に入らない。
「アンブレラに買収されてた議員も多いんだーーウォーターゲート事件の様な揉め方をする前に口を塞いじまえ、ってのが大勢だが」
ふ、と口許を歪める。
「俺達を抱き込もうってのと、ーー始末して証言させるなってのと、まあ、半々だろうな」
胸ポケットからジッポを取り出して、火を点けた。詳しいなーーこいつの役回りは一体何だろう?
「アンブレラは徹底抗戦の構えだーーカネにモノ言わせて大弁護団を組んでる。
 政府は『滅菌作戦』を逆手に取られて手詰りだ。アンブレラ設立当初から、B.O.W開発への軍の関与は囁かれてた様だしーー議会を飛び越して作戦を決行したのは証拠隠滅の為だろうと言われてる。ま、実際その通りなのかも分からんが」
「だとしても表沙汰にする事は出来ん、か」
クリスは窓際に寄って、ブラインドを少し開けた。暗闇の中に、数えきれない機体が瞑ってる。フェニックスから更に2時間、ツーソンにあるこの基地は飛行機の墓場として有名だ。ーー気が滅入るぜ、まったく。
「火消しに躍起なのさ」伸びひとつ。
「ーージル、ロシア政府の人間と接触したな?エシュロンに記録が残ってた」
きみがびく、と躯を震わせたーー何時の間に…?ベガスにいた時か?
「ごめんなさいーー気を付けていたつもりなんだけど」
「責めてるんじゃ無いーー考えようによっては良い切っ掛けになったんだ」
彼女の腰に回している掌に、力を込めた。きみがひとりで行こうと考えたのには、ここら辺りに事情があるのかい?
「ワシントンも必死さーー『ラクーン』と名が付くものは何でもーーアライグマの引っ越しやら駆除依頼やらまで何万件と拾っちまって、オペレータは泣いてるよ、可哀想に」
クリスはまたブラインドを閉め、レオンの手から煙草を取った。
「おまえに引っ掛かったご令嬢の方が余程気の毒だよ」
「それなりの対価は支払ってる。ギブ&テイクさ」
教本に載りそうな、見事なウィンク。「ーーお望み通り、ロシア支部へ乗り込ませてやるよ。進言してた案がやっと通った」
「ーー進言してた案?
 随分事情にお詳しい様だがーーあんた一体何者だい?」
ジルの腰から手を離してレオンに向き直る。声が尖っているのが、自分でも良く分かったーー俺だけ蚊帳の外に置かれている様で、我慢ならない。

529カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 16:36:29 ID:UgKjlztc
DA!DA!DA!(・∀・)(殴
「盲目のピアニスト・テロリスト」
てんで見つからない!セリーナは陰も見当たらないし、これでは日が暮れてしまうまで村をウロウロしていなければいけなくなる。だからといって、大きな声を上げてしまえば当然最悪の結果が俺を待ち構えてくれているに違いないだろうから、仕方ないので大きい順に覗き込んでしまおうと考えてみた。まずは一つ目に大きい奴を・・・。
「・・・・スイマセン」
・・
あろう事か、俺は何者か顔が自棄に白い男に先端の尖った木の長い棒を突きつけられていた。あの時、あの野郎が声さえ挙げていなければこの木工造りの牢にぶち込まれることも無かったんだ・・・!
「なあお若いの・・・」 先に囚われていた老人が俺に話しかけてきた。それも、細い木の柱に手足を縛り付けられていてとても動ける様子じゃなかった。
「なんだ?爺さん」
「アンタ―――ドルトンの・・・・」
「ん?ドルトンの何だよ?!」
・・・。爺さんはそのまま何も話してはくれなかった。死んでいるのかとも思ったが、話の途中で眠ってしまっただけで、掟から話を聞こうと思った。だが、気がついてみると、太陽の光が照り付けてくる。―――もう昼ごろか・・・?
「しまった!」
俺は二人の人間の約束を思い出していた。一人はソフィリアの「また明日ピアノを弾きに来て欲しい」という約束・・・。そして、あの黒スーツの男の言っていた「うちの道場の娘との決闘」だった。道場での件は、”何時、何処で”と指摘されなかったから、いつでもどうぞという前触れなのかもしれないが・・・。それにソフィリアの件だが、すっぽかすのはあまりにも切ない話しだし、夜に限られているから、今は心配ない・・・?いや、今居るところが分からない以上は距離も含めて考えなければいけない・・・車はなさそうだからな。
 「あら、何かマズいことでも起こったのかしら?」
「セリーナ?」
 「此処の伯母さんに出してもらえるようお願いをしたの―――どうせこうなるとは分かっていたから」
何かバカにされているのが丸っきり分かる言動というのを、彼女はあえて行なっているのがわかる。それに、此処に伯母が居るのなら早くから話してもらいたいな。現にこうなることを分かっていたならば、尚更一緒に行動して欲しかった・・・まさか、セリーナが全てを仕込んだとでも言うのか?
「とにかく、さっさとトリック・オアに戻らなければ!」
 「大丈夫よ。此処は森林地帯だけど、ストリートの真下に位置してるから」
それも早くから言ってもらいたかったなぁ、まるで全てお見通しと自分を高みに上げたかったばかりの前触れだったかのように、事が上手くいって良かったよな・・・ホントに・・・。そんなことより、此処が地下に位置しているみたいなことを言っていたが、まるでそうとは思えないな。日光も、そして夜中の月も・・・。全てはレプリカだったとは到底思えない。だが、もし本当のことならば、俺としては大分好都合だからいい話だ。

530カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 16:38:20 ID:UgKjlztc
それも早くから言ってもらいたかったなぁ、まるで全てお見通しと自分を高みに上げたかったばかりの前触れだったかのように、事が上手くいって良かったよな・・・ホントに・・・。そんなことより、此処が地下に位置しているみたいなことを言っていたが、まるでそうとは思えないな。日光も、そして夜中の月も・・・。全てはレプリカだったとは到底思えない。だが、もし本当のことならば、俺としては大分好都合だからいい話だ。
「それじゃ、さっさと上へ行かせてくれ・・・あ、この爺さんも俺の連れだと言っておいてくれ」
 「そのお爺さん?村を発見した後、殺人も犯してくれたのよ?」
――予想外だった。何時この村を発見したんだという謎よりも、この爺さんがこの小さな村で殺人を犯してしまったという・・・。
「言って欲しいなら言うけれど―――貴方も危険に晒されるかもしれない」
それもそうだ。もし此処でセリーナにこの爺さんが連れだと言ってもらわれたら、確実に俺もこの爺さんの一環だと勘違いされてしまう。
「だけど、どうしてこのお爺さんを?情でも入れられた?」
 「いや、俺の記憶になんら関係が有りそうだからさ・・・俺の名前を知ってた」
セリーナの顔は歪んだ。セリーナにとっても、俺の記憶は必要とされているからだろう。此処でセリーナはなんと説明をすれば良いのか悩んでいるに違いないだろうな。現に、俺はセリーナのお仲間だとかで釈放されるかもしれないが、この爺さんは重い罪に負わされている。こうまでも高いハンデが存在しているとなると、こっちとしても非常にやり辛い。
「そうね・・・このお爺さんをこちらの仲間だと言い・・・」
 「そして、処分はこっちで付ける!」
「決まりね」
こうまで話がスムーズに終ってしまうのも如何ほどとも思えるが、案外話が早く終るというのも悪くは無いとも思える。
―――セリーナが此処を率いているであろう伯母と話をつけてくる間、俺は少しこの村を巡回しようと思った。わら造りの家は、上から見上げれば楕円のような形で、人の視線からすれば、少し傾いていて三角形に見えたりもする。そんな家、もとい倉が何件もポツポツそこらじゅうに建てられていて、其々の倉の玄関あたりに象の頭がい骨を催した絵が刻まれており、其々の倉によって大きさも其々に違う・・・。大きく区分し、俺なりに推理した結果は、大・中・小の象の紋章により其の家の格、位の意味合いだという・・・さらに、この村の住民はほとんどが黒人で、中には白人も混ざってはいたが英語を話すことは出来ていないようだ。服装も、歴史の課題に出てきた”インディア”の奴等にそっくりだしな・・・飽くまで推測だが、もし、この格差が今回の事に関係しているならば、知っておいて損は無いな。俺はとりあえずこの村の住民に聞き込みをすることにした。
よし、一先ず目の前に居るこの黒人に声を掛けるとするか・・・。
「ハロー・・・ワタシ、アメリカ人。ユーは?」
 「・・・・?」 反応はイマイチ・・・それどころかソッポを向かれてしまった!
「あの、あれ、英語・・・話せますか?・・・・英語どう?」」
「・・・・メンデス・・・・メンデスは―――シャベる」

531カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 16:59:59 ID:UgKjlztc
片言の英語。俺もしつこく問い迫り過ぎた事を反省しているが、必要そうなことは聞き取ることが出来たから、今はどうでもいい・・・。”メンデス”とは誰なのか聞き込みをまた始めるしかないようだな。さっきの黒人の男は、その”メンデス”の居る方向さえも示す間も無く走っていきやがったしな。――今更後を追っても、クソを招くのが時間の問題だからな。
次に奥へ進んでいると、今度は何か白人の群れとばったり遭遇した。妙に親近感が沸いてきたが、勿論此処の村の住民であるためか言葉は通じそうに無いようだ。
「すまないが、この中で英語が話せる奴は居ないか?」 自分の唐突さに感服したいくらいだった。
「また、警察の方―――ですか?」
英語を話せる住民が居た!・・・だが、徐に歓迎されているとは思えない形相をしていた。
「私は、この村の『ダイ』村長である――エンリケ・メンデスでございます」
 「『大』村長・・・?(やはり偉大な野郎なのか?)――いや、俺は警察官じゃない」
「そうですか・・・・。いえね、この前警察官の死体と、うちの民族の死体がそれぞれ一人ずつ見つかったんです」
―――其の犯人が、さっきの爺さんだということを、彼の目は語っていた。大村長さんの話によれば、あの爺さんはサツのガサ入れと共に舞い込んできたという。その際に村を荒らすような行為をし、一時を取り押さえることに成功したが、夜中に”奇妙なささやき”を牢の中でしているので見張り番の輩は呪いと勘違いして解放したという・・・なんとも不気味な話。というよりかは、バカバカしいとその時は思っていた。・・・其の後に、街に出ようと思った大村長さんが爺さんと死んでいる警官とこの村の取り締まる幹部の一人の遺体が見つかったらしい・・・。此処までは悲惨な話だな。
「―――うん、それは何時の話だ?」
 「今からザッと10年も前の話ですね。その時の囚人の年齢は46歳でしたから―――56ですね。今は」」
「10年も?!タフな小父様だこと・・・・。それはそうと、爺さんがやったという証拠は?」
どういうことだろうか。大村長のメンデスは急に黙り込みを決めやがった。自分は取調べを行なうほどの立場じゃないため、しつこく問いに問いを重ねていたら其のうち嫌なことが舞い込んでしまうに違いないな。俺は大村長さんに青のチャイナドレスの女性を見て無いかと聞いてみた。どうやらこの通りを真っ直ぐ向かった先に見かけた女が居るとのこと・・・。こうしてみると、まるで俺もとあるお話の主人公にでもなったような気分だな。あっちからこっちへ、気軽に話し掛けては謎解きのピースを見つけていく、”紺色の羞恥心”のピーターに近い存在になっちゃったかな俺も!
「ところで、英語上手ですな!」 調子に乗ったと、この時後悔したのは言うまでも無く・・・。
「ッハッハ・・・。早く・・・――ヨーロッパの嫁に会いたいなぁ――」
欧州に嫁が居るのか・・・。離れていても愛は変わらぬまま、夫婦愛って素晴らしいなぁ。おっといかんいかん・・・ここんところ恋愛体質になり始めているせいか、女々しいことばかり考えている・・・!例えば、ボロボロの駅で、未だに列車事故で死んだはずの嫁をベンチで座り待ち続けているよう・・・・・な―――――なんだ。一瞬だが、目の前に列車の絵が・・・?
「そ・・・それでは失礼するよ・・・」
”列車の絵”あれはなんだったのだろうか。セリーナの言っていた俺の記憶と何か関係している部分があるというのかな・・・ッハハ、まさかな。俺はそんなことを考えながら奥へ奥へと走っていった。今更になってだが、セリーナを頼りにしたがっている自分が居た。まるで、ピーターの紺色の心を持ってしまったときのように・・・・。

532伝説・改:2008/06/05(木) 17:38:43 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第23話「終焉」後編

・・・ラクーンハイウェイ・・・

カ「うわ〜〜〜!!・・・ここは?確かここはバイオOB2に出てくる・・・」

バーン!ドガーん!

カ「なんだ?!戦闘?!」

マ―ク「いい加減くたばれ!」
アリッサ「早くどこかに行きなさい!」
カ「うわ・・・なんだあの化け物・・・」
マ「ん?おい君!ここは危ない!早く避難するんだ!」

しかしニュクスはカイルに拳で殴りかかった!しかし・・・

カ「残念でした・・・お主、まだまだ修行が足りないぜ!必殺!
シャ――イニングフィンガーソーーーード!!めん!めん!めーーーん!」

ニュクスは一瞬にして真っ二つに切り裂かれた・・・

マ「す・・・すごい・・・」
ア「一体何なの・・・あなた名前は・・・」
カ「お前たちに名乗る名前はない!くう〜〜一回言ってみたかったんだよな!
このセリフ!」
マ・ア「・・・・・・」

その後、3人は車に乗り込もうとしたが、もう一人「リンダ」と言う女性がいたのを、
忘れていたので車に乗せようとしたが、定員オーバーのためカイルは下ろされた。
(自分から降りたのだがね・・・)

リンダ「本当にありがとう・・・」
カ「いえいえ、まだミサイル発射まで2日もありますから」
リ「!!!違うわ!あと2時間後にミサイル発射されるわ!」
カ「大丈夫ですよ。何とかしますから・・・」

果たしてカイルは生き残れるのか・・・いよいよ物語も終盤へ突入!果たして謎は解けるのか?!
全員は元の世界に戻れるのか?!いよいよ次回と次の次回で最終回!

最終回「終末への鎮魂歌(レクイエム)」前編につづく・・・

(アフターストーリーは別にちゃんとやりますのでご安心を・・・
 最終回と言ってもアウトブレイク編とガンサバイバー1編が終わります)

533カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 17:38:52 ID:UgKjlztc
さて、第三節に入ってしまう前に感想を書かないといけませんね(ぁ

●みかんさん
サドラーを一早く倒す方法・・・。やはり精神的ダメージでしょうk(ry
何か色々と小説をまた投下してくれていますが、感想も
書いてくださいよ。感想を書く時間なんて小説を書く時間に比べたら速いものだと思いませんか^^b
●夢黒羽さん
「むくろう」を登録しておきましたので、これで態々「ゆめ+くろ+はね=」とやらなくて済みます(ぇ
>「夜な夜な口笛を吹けば・・・」あれはミサトが不意を突かれたところで一時退却させてもらいましたw
本当は既に最終話まで書き終えているんですが、『盲目のry』の謎を一つ解き明かした時点で再スタートの目論見です^^;

>〜白恋〜
黒魂に続く悲恋歌。全ては経験者しか語れない領域にあったので、もしやとは見当が付いていましたが・・・。
何時かそんな貴方のために一つの作品を用意しておこうと昨日から取り組んでいます。
勿論、それは貴方だけに届ける訳ではなく、同じ体験を身で憶えている人々に伝えるメッセージだとも思っています。
俺から貴方に言えることは、全てその作品に込められているので、此処ではあえて言いません。

●おばはん。さん
カルロスの変態さが身に染みてきます(違w激しく蹴
それにしても、カルロスの恋物語をベースとしている作品。ソウとも思わせないCIAやNSAの視線と愚弄に対する秩序の要求。
要するに、アメリカの政府と共に生きていかなければならない以上、彼らに恋は、ホントの意味での春は訪れるのだろうか・・・?
これまたハラハラドキドキな展開が待っていそうです^^w

534カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 17:40:17 ID:UgKjlztc
●伝説・改さん
伝説改革此処にケンザンッ!ってところでしょうかねw
なんといっても物語の進行速度とキャラクター其々の激しさワロスですwあれ・・・はちわろs(ry
冗談は置いといて(置かなくてもいいとしてw
名前:名称:DONN
性格:無愛想、常に無口で、冷静極まりない男。意外と動物好きだったりするベビーフェイス。
性別:男
武器:Crossボウガン(セミオート式の毒矢を発する巨大自動矢射装置(ぇ
セリフ:「何事も・・・デストロイ」
行きたい世界:俺は3か2ですね。未来からきちゃったみたいな感じになっちゃいますが^^;(クロスボウガンなんてこの時代無いですもんねw

それでは、ごきげんようw

535カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 17:42:26 ID:UgKjlztc
さて、続きとでも参りましょうか・・・。

―――紺色の羞恥心―――作者:P・M 出版社:トリック・オア新聞社総本部、東南テルヤマ事務局
そもそもの始まりは、ヨーロッパを観光として親と一緒に飛んだ時だ。
紺色の羞恥心は、親と共にヨーロッパへ飛行機で行く途中。なんらかの爆発で機内での大事故が発生。着陸するまでの間に燃え上がった炎で何人もの命が奪われた。
”モルツ号火災事件”事故で焼け死んでいった多数の人間。其の中で唯一の子供としてピーターが救出されたのだ。現に、事件当初ピーターは眠っていて、事件には直面すらしていなかった。
奇跡の居眠り生還ボーイ。ピーターのキモチを一人称で再現し、彼が大人になって辿り着く羞恥心を描いた作品である。
お話の内容はこうだ。
 ピーターが成人して4年。孤児院でお世話になったオバさんやたくさんの親の居ない子供たちと別れを告げ、旅立っていった。
26となる彼の旅の目的は、実の親の死因を探ることだった。だが、聞き込みや様々な調査を行なっていた彼の前に、奇妙な人々が現れるようになる。
 一人目の男は、”金を貸して欲しい”などとしつこくピーターに迫ってきて、反対をする彼に付きまとっていた。
挙句の果てにピーターは男にいくら払えば良いのかを訪ねた。なんと1000万ドルの借金をしているというのだ。
呆れたピーターだったが、男と共に過ごしていくうちに親しくなり、次第に払ってやろうというキモチも現れ始めた。ある日、払うよと声を掛けると、男はそのまま息を引き取ってしまったのだ。
ピーターは最初訳が分からなくなっていた。何故、此処まで彼を信用したのに・・・
”神は僕にとんでもない羞恥心をお与えになられた”

 男の死に、途方に暮れていたある日、二人目の、今度は女性がやってきた。

536カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 17:43:17 ID:UgKjlztc
売春生活をしていて、どうしても医者に診てもらわないといけない病を患っているのだという彼女に、ピーターは力を貸してやると言った。
最初は彼女の体目当てだった。共に夜を過ごし、ピーターは他のとんずら男とは違うというところを見せ付けるために、本当に力を貸す気でいた。
其処で彼女の一人娘である女の子にも出会い、ピーターのやる気は頂点を越していた。
――まずは売春婦だと拒否されないように、シャワーを浴びさせ、次に綺麗なドレスを買ってやった。お次は彼女の持っている宝石と、メイクもボロボロにやっていてはダメだな。
いよいよ医者に連れて行くことを決心した其の日、ピーターはいつも以上に自分をめかし付け、綺麗な彼女に見合う男になって医者に診せてやった・・・。結果は、長い間ドブネズミと同じ空域で暮らしていたせいなのか、あるウィルスに感染してしまったのだという。そして、腸に腫瘍も見られるのだとか・・・。
ピーターは手術室に移ることになった彼女の手を握り締め、戸惑っていた彼女を落ち着かせていた。そして、娘の面倒を頼むと言われ・・・彼女の手術はスタートした。
結果は失敗だった。腫瘍は摘出されたはずなのに、どういう訳かピーターが来た直前に彼女は息を引き取っていた・・・。
家へ帰ろうとしたその時、看護士たちの悪い噂を耳にしてしまう。「売春婦はいらん」という医師の勝手な独断で、腫瘍を取り除いた後は安楽死させてやれと命令を下したとか・・・・。
ピーターは憤怒した。手術に立ち会った医師全員が待合室でお茶をしているというのを耳に入れた彼は、果物ナイフを片手に、スタスタと医師等に歩み寄り・・・。一人残らず刺した・・・。
”僕の心は・・・もう、ブルーなんてもんじゃない・・・紺色だ”

――懲役28年!――いいや、死刑だ!!
ピーターは、死刑囚の仲間入りとなった・・・。其処で同じ死刑囚の爺さんと知り合った。
 その爺さんは、金融会社の社長とそこに立ち会った警備員を全員狩猟用のライフルで撃ち殺したという・・・。
社長は市民からかなりのバッシングを受けていたため、後から悲しむ者も居ないだろうと思い殺したらしい、そして、刑務所に入った方が、タダでメシが食えるのだと・・・。
ピーターは同じ死刑囚という立場ではあるが、自分の罪とやや批判し始めていた。こんなことなら・・・いっそ脱走した方がいいのだと考え始めたのだ。
次の日の夜。爺さんとピーターは食事の時間に手に入れた見張りの警備員の拳銃を身に付け、此処のカギで脱走。逃げる途中で爺さんが発作を起こし始めた。
ピーターは見張りの犬たちを振り払い爺さんを抱え、近くの谷まで来ていた・・・。爺さんに押されたピーターは、そのまま底の川に落とされてしまった・・・。爺さんはピーターを救い、自分を犠牲にしてまで助けたのだ・・・。警察側は、谷底に落ちたのだから命は無いだろうと言い捜査は中断された。後日爺さんは156発の弾丸を埋められるハメになった・・・。
”紺色な僕に・・・神は何を求めているのだ!僕は・・・恥さらしな人間・・・死んでも死に切れない!!”
 最後の一人・・・ピーターは何かに誘われる様に自分から彼に会いに行った・・・。

537カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 17:45:10 ID:UgKjlztc
工事中のビル・・・。夜中にチンケなランプで照らされている自棄に高い高層ビル。その最上階に、その男は立っていた。
其の男は、白いタキシードに、白髪が生えていて、銀の高価な腕時計をしていた。
   君のお父さんお母さんは・・・死んではいなかった・・・全ては一つの物語だったんだよ・・・君が私を見つけるまで・・・

ピーターはその場にひざまついていた。後ろを振り返ると、無数のライトやカメラ。そしてそらを見上げればヘリコプターからカメラの射光。
そして、ピーターの父と、母が・・・死んだはずの男も、孤児院のオバも子供も、売春の彼女と、其の娘も、そして警官と、あの爺さん・・・。
全ては、一人の男の一生を    映画にするためだけに    タイトルをお決めください     
ピーターは、カメラに置いてあるフィルムを掴み取り・・・そのままビルの屋上へと走っていった。怒涛に入れられた気持ちだった。
度肝を抜かれたとコメントする輩よりももっともっと・・・全てを手に入れるはずの最後が・・・彼の中にあるものを全て吸い尽くしてしまった・・・。紺色の羞恥心と共に・・・彼の中身は全て・・・紺色の羞恥心を最後に終る。

”紺色の羞恥心”とは、ピーターの人生そのもの、全ては脚本のために進行していた・・・。彼の一生・・・彼が死ぬまで・・・。物語は脚本作りから始まるのだ。
〜END〜

「ジャック!」
其の声は俺の耳の穴を貫き通るようで、耳が痛くなってしまった。
「何ボーっと突っ立てるのよ!話はついたわ。用事があるんでしょう?行くわよ」
俺は本の内容を端から端へ探りを入れていたような気分だった。いくら時間が流れたのだろうか・・・時間が分からないが、上からの光が茜色に染まっている。セリーナは俺が突っ立っていたといっていたが、昼上がりからずーっと突っ立っていたというのか?俺は―――記憶に関することを全てセリーナに言ってしまっていいのだろうか。まだセリーナを全て知っているわけでも無いのに、こうも簡単に信用して頼りにしていて良いのだろうか・・・。さっきまでのキモチが、紺色に染まってしまった。
「それにしても、さっきジャックって呼んだよな?」
 「ああ―――他の奴等に悟られたら困るからね」
「へぇ・・・スカンクスはそんなに俺が好きなのか?俺のファンクラブ的な奴か?」

538カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 17:54:40 ID:UgKjlztc
俺たちは梯子を上がっている最中だった。驚くことにセリーナが先頭を登っていた。チャイナドレスからお陀仏が見えるのが嫌じゃないのかと聞きたかったが、どうやら下には履く物は履いているようで、他のチャイナ女みたいないやらしさは見受けられなかった。――何を考えているのだろうこんな時に・・・!
「そんなにジロジロ見ないで欲しいものね。見せ物じゃあるまいし」
どうやら、俺の視線がそっちばかりを気にしていたということを気づかれていたようだ。確かに足がチラチラ見えるのは・・・・・・
「図星ね」
図星・・・。図に乗る・・・!俺の反応を伺おうって魂胆だったようだ。―――ああ、本当にキモチがブルーだよ。ブルーってもと印象いいのかと思ってたが、実際感じ悪い色だったりするんだろうね・・・・ああああ、うんざりだ!
腕がヨレヨレになるほど梯子を上っているのに、なんでか行き着く感じがしないのは何故だろうか。あれ、セリーナが・・・遠退いていくような・・・。


『第二節』をご愛読有り難う御座いました。
続いて第三節ですが、「盲目のピアニスト・テロリスト」シリーズの最後を描く章の前触れです。
:テルヤマという義理の親父との”つながり”は?
:モルゴスト卿と欧州の団体との”つながり”は?
:スカンクスと、そして主人公の記憶探しの”つながり”は?
:ドルトン家と、赤い服をした謎の男のディザスターとの”つながり”は?
:そして、Bio=O=W改め全てを繋ぐ”プロセス(つながり)”は・・・?

色々と混雑した謎の中、貴方たちは何処まで見つけることが出来るだろうか・・・。


では、引き続き第三節が書き終わるまでは「夜な夜な口笛を吹けば」をお楽しみください※

(まるで、番組の組み立てみたいですが、そこんところ気にしないでください^^;)

連レス失礼。ごきげんようw

539カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 20:18:13 ID:UgKjlztc
だ・・・誰も居ない・・・。今なら・・・ッ!

「夜な夜な口笛を吹けば」


 ミサトはまたもや意識を取り戻した。やるべきことはやったんだと・・・
しかし、今度はどこに連れてこられたのかと思いきや、自分の会社の社長室。
さっきと同じようなことが行われるのかと、内心怖がっていた。
「目は覚めたかい・・・?」
何か今のミサトにとって暖かく聞こえる誰かの掛けた声・・・
横になっていたミサトは後ろを振り返ってみた。
なんということだろうか、そこには社長のイスに座っているシュウヘイの姿があったのだ。
ミサトはこえを出すことも出来ないまま、開いた口がふさがらなかった。
「久しぶりだなぁ、君の耳、目、口、髪の毛・・・」
シュウヘイは立ち上がると後ろの窓のカーテンを開け、窓は勝手に外側に開く。
あまりにも不可解なことだが、ミサトにはどうでもいいかのようだった。
「なあ、一緒に来いよ・・・一人じゃ寂しい」
シュウヘイは冷たい目をしていた。どこか、ミサトの中で何かが違うという気が起きていた。
だが彼の心細そうな表情と、さびれたがらがら声に、気を惑わされていた。
ついには手招きまでする始末。ミサトはもうどうでもいいかのようになってしまった。
「騙されてはいけない!!シュウヘイは死んだ!!」
――でも・・・ここにいる彼は誰なの・・・?シュウヘイじゃないの・・・?
「おいで・・・僕を一人にしないでおくれよ・・・」
マッテオの声がどこからか響いてきたが、彼のさらに寂れた声にミサトはどうしていいか迷い始める。
「だめだ!!それは死神の・・・カラスだ!!!」
カラス・・・。ミサトはその言葉を聞くと、すぐにキモチが収まった。
ミサトは大事なことを忘れていた。シュウヘイは死んでいるということ・・・
そして、『死神』は使い魔であるカラスを使って人を監視、惑わす力があると
しかし、彼等は死の迫っている者の近くにしか寄ってこないということも・・・
「契約をするんだ!!死神との死傷の契約を・・・!!!」
マッテオがどこにいるかは分からない。だけど、彼の言っていることが気がかりだった。
どの本のどの文章にも、「死傷の契約」なんて書かれては居なかったはずだ。
ただでさえ今の状況を理解しようと手一杯なのに、まずます意味が分からなくなってきている。
ミサトはシュウヘイ、もといカラスに向かってこう言い放った。
「私は、契約をするッ!!!」
この言葉が、これからのミサトの運命を大きく変えてしまうこととなる。

540カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 20:19:24 ID:UgKjlztc
 ――死傷の契約・・・訳も分からぬままに成された契約。これがどういう意味を持っているのかミサトは知る良しも無かった。
この契約を立証した後、シュウヘイの姿をしたカラスは化けの皮をはがした。
黒い瞳のカラスなんかじゃない、その姿は背丈を越える大怪鳥を思わせるほどだった。
目は血に染まり、クチバシは真ん中にカマの印が押されているようだ。
「貴方は・・・何・・・なんなのよ・・・ッ!」
ミサトは恐怖に飢えているようだった。人生でこれほどまでに奇怪な物語は無かったのだから・・・。
ミサトはその場を一度立ち去ろうとしたが、立ち上がる毎に腰が抜けて足が運べない。
「死傷の契約・・・一体なんなの・・・」
ガタガタに震えた声だが、カラスは聞き取ることが出来たようだ。その証拠にうなずいてくれた。
「・・・・少しばかり、命の権利を神から引き剥がしたまでだ。難しく言えば、貴様のその生命を維持しているのは天界の神々だ・・・。その権利を我々の主のモノに置き換えることこそ・・・」
 「死傷の契約・・・・・・でも何故・・・どうしてシュウヘイは・・・・」
カラスは目を瞑り、時空を移動するのと同じ原理でミサトの会社の事務室に戻った。
「206969番のことを言っていたな。彼は我等の主が犯したのではない・・・臨時死刑囚000001番である神々の子、メノスの力の前に敗れたのだ」
206969番。ミサトは死神たちの使う人間の呼び名だということにようやく思い立った。
6桁の数字で表されているところ・・・。それと臨時死刑囚という如何にも颯爽と殺らなければいけないような名前・・・。
――私はカラスに見舞われていた・・・。私の死ももう近い・・・?
「危険収容律に基づき、臨時死刑囚209696に御前を認定する。死傷の契約とはそういうことだ・・・」
死傷の契約・・・。ミサトは先ほど連れて行かれそうに成ったところをこれにて助かった。
だが、それは死刑囚の枠から外れて、もっとも危険な臨時死刑囚の群に向かうための一案に過ぎなかったのか。
「いいか・・・御前は100歳まで寿命を延ばせる。しかし、死神の目は御前をより厳重に見張ることに成る」
 「私は寿命がドレくらいあるか知る良しはあるのかしら?」
急に冷静なく長になったミサト。もう重々恐怖には飽きてしまったというのか。
「寿命を知りたい・・・か。直接死神様とお話になったらどうだ・・・」
大きく翼を上げ、一度羽ばたけば窓ガラスは一斉に破損。風を起こしながら窓からカラスは飛び立った。
――時間は限られている・・・・シュウヘイを殺した奴さえこの手で・・・・。

つづく。

調子に乗りすぎたので、暴走は此処までにしましょう^^;

では、ごきげんようw

541夢黒羽:2008/06/05(木) 21:19:19 ID:kScDDETU
こんばんはヾ(*`・ω・´*)
最近PCが使える余裕ができたので嬉しい夢黒羽です。
作品第三弾は今制作中ですね。救われない歌にしようか?それとも
希望のある歌にしようか?
とにかく第三弾まで考えられるようになったのも皆さんのお陰です(´・ω・`*)
それでは感想を。

●伝説・改さん
カイルさんいつもどこかへ飛ばされますね……苦労人だn(何様だ!
とても続きが楽しみです。俺はどんな風に書かれるのか……(喜

●気ちがいさん
最後まで読んでくれて本当に感謝です。゚(。ノωヽ。)゚。

<切ないけど一度は体験してみたいような事ですn・・・(爆

……そう、ですか。貴方はそんな風に感じたんですね……。
俺はもう二度と、絶対に、あんな悲しくて悔しい気持ちになりたくもないし、相手にもさせたくありません。
確かに色々な経験は大事だとは思いますけど……本気で好きになった人が突然消える絶望感は言葉では表せません。
正直良く立ち直れたなと自分が不思議でならないですよ。
恋はやっぱり成就してこそ……とは思いませんか?

<夢黒羽さんの気持ちが痛いほど分かる気がする(´・ω・)

そうですか……貴方も死にたくなるような苦しみを味わった事があるんですか。
やっぱり人間誰しも思い悩む時が来るんでしょうね。
でも貴方はせっかく好きな人が出来たんです。「この想いだけは誰にも譲れない!」という強い気持ちを持って、好きな人と毎日ぶつかりあって欲しいです(苦笑
……って俺が心配しなくても大丈夫かな(´・ω・`;A)

<まとめるととにかく処女作なのに上手い、これに限ります。
<強制は出来ないのですがもし良ければ小説の方にも手を出してみては どうですか?

こ、こんな言葉が返って来るとは……本当に嬉しい限りです(涙
唯、自分にも集中力だの何だのが少し足りない気がします。しばらくは歌を書き続け、自信が沸いたとき初めて挑戦したいと思います。
もちろん小説の内容は「BIOHAZARD」ですよ!Σd(・ω・`★)

542みかん:2008/06/05(木) 21:33:51 ID:mMLVr.6U
サドラーをできるだけ早く倒す方法④

ア「レオン、こっからどうするの?」
レ「とりあえずナイフだけでも取り戻さないと、生きては帰れん・・・」
ア「じゃあどーすんのぉ!!」
レ「取り返しに行くしか方法は無いだろう・・・」
ア「え・・・じゃあ、取り返しに行くの?今から?」
レ「・・・・」
レ「い・・いいか?多分だが、サドラー達のアジト、この先の門の近くだ。」
ア「・・・えぇ・・・」
レ「だから武器商人もきっと・・・」
ア「そこにいるってワケね。」
ガシャン!
レ「わっ!何だ!?」
ク「フフフ・・・・・見つけたぜレオン!!」
ア「ク・・・クラウザー!!?」
レ「ク クラウザー・・・」
ク「ハッハッハ!久しぶりだなぁ!!やっと貴様を殺せると考えると頭の中は興奮でいっぱいだぜ!」
レ「いいか!アシュリー!俺はここでクラウザーの足止めしてるから、何とかして奪い返して来てくれ!」
ア「ぇえ・・・!あたし・・・1人で!!!?」
ク「これが寄生体の力だ・・・!」
レ「ホラなんかもう寄生虫・・ってお前出すのはええよ!!」
ク「行くぞ、レオン。」
レ「行け!!!」
ア「う、、、うん!!」
タッタッタッタッタ!!
ア(どうかレオンが無事でありますように・・・!!)
シャキイン!!シャキン!!
レ「は!!はぁぁぁぁ!!」
ク「はっはっは!!そんなんでは倒れるのも時間の問題!!さぁどうやって対策するんだ?ふはははは!!」
レ(く・・・このままじゃやられるのがオチだ・・・!!ア・・・アシュリー・・・!)
ク「死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!」
レ(早くーー!!)
続く

543夢黒羽:2008/06/05(木) 21:43:35 ID:kScDDETU
長いので分割(だから一度に書けって言ってんだr(ry

●おばはんさん
あ〜あ〜あ〜二人でどこまでもやっちゃってよもうって感じですね。
でもなんでこんなに怒りが込み上げてくるんだろう(怒
二人の仲に軽く嫉妬(苦笑)おばはんさんの小説は感情移入
しやすいですd(ゝω・´★)

●首領さん
首領サアアアアアアアアアアン!!!ヽ(*´ω`*)ノ(即刻強制退室
これから兄貴って呼ばせて貰っていいですか?(無謀orz

<何時かそんな貴方のために一つの作品を用意しておこうと昨日から取 り組んでいます。
俺のためにそこまで……(勘違)いいでしょう!できるまで待ち続けましょう!とても期待しています!

首領さんは彼女はいるんでしょうか?もしいるのであれば……まあ俺が言わなくてもわかってるとは思いますけど……彼女、大切にしてくださいね。彼氏彼女なんて関係、一見絆は固そうでも理由ときっかけができてしまえば……言うのは酷ですがどうなるかわからないんですから。
そう、俺みたいにね……。

<「夜な夜な口笛を吹けば」
続きキタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!
な、何か俺、我が儘言ってしまって申し訳ない気持ちも……(´・ω・`;A)

カラス……何とまあ幻想的な。でも俺はこういうのは嫌いじゃありませんよ。それにしてもミサトのシュウヘイに対する想いが強烈ですね……。
この結末は一体どうなるのか?とても楽しみです。

544夢黒羽:2008/06/05(木) 21:52:30 ID:kScDDETU
書き忘れた事があった……(´・ω・`;A)

●気ちがいさん
じゃあ……俺を貴方の小説に出して貰えませんか!?
何か強引っぽいですが詳しいことを記載しますね(喜(喜ぶな

名前:夢黒羽(むくろう)
性別:男(口調は俺)
年齢:16歳(汗
敬語orタメ 誰に対しても敬語でお願いします。
性格:無口。だけど時々天然ボケな発言も。
使用武器:ハンドガンオリジナルモデル(バイオ4のレオンが最初持っ     てるハンドガン
     レミントンM780(普通のショットガン)
     RPGー7ロケットランチャー(隠し武器(笑
名言:「一つだけ言っておく。死ぬなよ」


よろしくお願いします(・∀・)b

545カツヲ場違い(首領):2008/06/05(木) 22:26:45 ID:UgKjlztc
そういえば俺も書き忘れたことが……(´;゚;ё;゚;`)

○気ちがいさん
そうですね・・・此処まで親密なストーリーを俺が放って置くと思っていましたかッ!(マテ
何か引っ張り凧みたいですが悪しからず・・・w

名前:ヴィトー
性別:オトコ
年齢:32<あえての32歳です※(ぁ
敬語orタメ 基本は冷めた人でお願いします。どちらかと言うと下っ端にはタメでしょうか?
使用武器:ペン型拳銃。 煙草型麻酔銃。 仕込みジャックナイフ2挺。 ナイトビジョンサングラス。
35口径オリジナル小型ピストル(サプレッサー有無)

引用:主に潜入操作のプロ。レオンと同じ諜報機関で育ち、多数ある武器の中でハンドガンだけをチョイスする男。
名言:「……………長官、私は死にません」

さて、僕はしにませえええええええええええええ(ry
的なセリフが出てきましたが、はっちゃけても宜しかったのでしょうか?w

○夢黒羽さん
彼女ですか、何故彼女の話が舞い込んできたのかは分かりませんが^^;
居ますよ。
大分前に付き合っていて、去年になってまたよりを戻したんです。理由も素っ気無いものでしたけどね。
大丈夫です。仕事もあるし、今俺がするべきことは、犯罪手を染めず、平凡に、そして楽しく暮らせるだけの執念です^^

>な、何か俺、我が儘言ってしまって申し訳ない気持ちも
いえいえw中途半端に予告もせずに終らせてしまう俺がいけないんですよ^^;
>これから兄貴って呼ばせて貰っていいですか?(無謀orz
もう  首  領  って呼んでるじゃ有りませんかwww(無理やりかw

では、ごきげんようw

546リヘナラドール:2008/06/05(木) 22:33:07 ID:iI6kxZjo
こんにちは!お久しぶりです。IDが変わってるけど、これはPCを変えただけなのでご心配なく。(何が
最近テストでPCが触れなくて・・・(´・ω・`)ショボーン
だけどこれからはPC触り放題!バンバン作品書いてやるz(殴(テンションあがりすぎ
というわけで作品を書いていくわけですが・・・本文が長すぎると言われるとむかつくので分割します。

547リヘナラドール:2008/06/05(木) 22:54:53 ID:iI6kxZjo
はい。ではスタート!
・・・ってデータがない・・・OTL
仕方がないので違う作品を投稿します。(短編)

「あらゆるもの」
この世の中にはいろんな人がいます。たとえば、Kさんのように寄生体に体を蝕まれている人とk・・・
ク「うるせぇ 殺すぞ」
まぁこのようにいろいろな人の体験談を紹介していきましょう。

-------------
Aさんの体験談
-------------
A「はい。私はスパイとして働いていました。@@@@@さんに雇われて。ええ、はい。なんかまた今回もLさんと会ってしまいまして・・・
しかもあの男!私が銃を向けたとたんにいきなり蹴ってきたのよ!
んも〜許せない!あの時は本当に撃ってやろうかと思ったわ。
まぁあの男のおかげでサンプルは無事手に入ったわけなんですけどn・・・あら口を滑らしちゃいました。今のことは聞かなかったことにしておいてくださいね。秘密にしないと殺しちゃいますよ。(はぁと)
で、ですね〜。私の仲間のKさんという方がいたんですけど、
その人がまぁ乱暴な人でね。ナイフを投げてるんですよ!しかもその男ダサいから、そのナイフが手に刺さったんですよ!・・・っくっくっく・・・ウケる・・・w
で、その男は私のことをメス犬とか言うんですよ!もう信じられない!
私の手で処刑してやりましたよ。まったく。・・・え?こんな長い話タラタラ話されても困るって?すいません。私おしゃべり好きなもんで・・・

_________
  / l
/--- l-----
/ / l
---/ l
/ l
/ L_____」

ねえええええええええええええええええええええええ!
終・・・

548リヘナラドール:2008/06/05(木) 22:55:32 ID:iI6kxZjo
あらら・・・すごいことになっちゃいましたね・・・すいません。出直してきます。

549リヘナラドール:2008/06/05(木) 23:04:10 ID:iI6kxZjo
「あらゆるもの」
この世の中にはいろんな人がいます。たとえば、Kさんのように寄生体に体を蝕まれている人とk・・・
ク「うるせぇ 殺すぞ」
まぁこのようにいろいろな人の体験談を紹介していきましょう。

-------------
Aさんの体験談
-------------
A「はい。私はスパイとして働いていました。@@@@@さんに雇われて。ええ、はい。なんかまた今回もLさんと会ってしまいまして・・・
しかもあの男!私が銃を向けたとたんにいきなり蹴ってきたのよ!
んも〜許せない!あの時は本当に撃ってやろうかと思ったわ。
まぁあの男のおかげでサンプルは無事手に入ったわけなんですけどn・・・あら口を滑らしちゃいました。今のことは聞かなかったことにしておいてくださいね。秘密にしないと殺しちゃいますよ。(はぁと)
で、ですね〜。私の仲間のKさんという方がいたんですけど、
その人がまぁ乱暴な人でね。ナイフを投げてるんですよ!しかもその男ダサいから、そのナイフが手に刺さったんですよ!・・・っくっくっく・・・ウケる・・・w
で、その男は私のことをメス犬とか言うんですよ!もう信じられない!
私の手で処刑してやりましたよ。まったく。・・・え?こんな長い話タラタラ話されても困るって?すいません。私おしゃべり好きなもんで・・・

死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
                     終

550リヘナラドール:2008/06/05(木) 23:21:37 ID:iI6kxZjo
「あらゆるもの2」
今回はAさんの話を聞いていきましょう。
A「え?私?あぁ。取材ね。何の取材かしら。・・・え!あのときの!
んも〜いやですわぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(ちゃんとやってください!)
「あら。すいません。あのときのレ○ンとのことを思い出してしまって・・・あぁ・・・あのときに戻りたい・・・で?何の取材だっけ?これ。あぁそうそう。バイオハザードのことだったわね。
まずはじめのほうから・・・私ね、何もしてないのにいきなり黒マントのいかにも怪しそうな集団に拉致されたのよ!しかも拉致するときにかなり荒々しく攫ったのよ!これでも大統領の娘なんだからちょっとは優しくしてよね!あ!しかもその奴ら!私を拉致するときにお尻さわったのよ!信じられない・・・だから私、運んでたやつにエルボーをお見舞いしてやったあと、足払いでこかしてから顔面を思いっきり踏んでやったのよ!そしたらなんか強そうなやつがきて「「そいつは俺に任せろ・・・」」なんてかっこつけて言ってんのよ!・・・くっくっく・・・ウケるwww
(バイオハザードに出ている女性はろくな人がいませんね。)
Aは取材人の後ろに回りこんで首筋にナイフを突きつけてから、
「今、なんつった?あ?」
といった。
(す・・・すいません・・・)
(でもそれだけ強かったらその場から逃げ出せたんじゃ・・・?)
「馬鹿ね〜。そこは女の子らしく「「キャーーーー!!」」なんて振舞って、イケメンのエージェントを派遣させるのよ!そして・・・その人と・・・キャーーーーーー(はぁとはぁとはぁと・・・」
と叫んでどこかへ行ってしまった。

会社にて・・・
社長「どうして取材が取れてないんだよ!」
取材人「いや・・・なんかAさんが暴走し始めちゃって・・・」
社長「うむ。それは賢明な判断だ。」
              終・・・

551伝説・改:2008/06/06(金) 17:33:57 ID:WkKSOi7.
>気ちがいさん

え?!小説に出してもらえるんですか?!ありがとうございます!それでは早速・・・

名前:伝説・改
性別:男
年齢:18歳(本当は12歳)
敬語orタメ:誰に対しても、敬話は無しででお願いします
性格:熱血漢
使用武器:アサルトショットガン、ショットガン(セミオート)
引用:ショットガン系、グレネード系の扱いはプロ級。主に近距離の戦闘を担当する。侵入などのコソコソしたことが苦手。
名言「約束は守るさ・・・俺は生きて帰る!絶対に!」

次に小説を書きます。たぶん今日で終わるかもしれません。

552伝説・改:2008/06/06(金) 18:04:11 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」最終回「終末への鎮魂歌」

偽りの初心者、ドロップ、ミスターブルーはシーナ島のヘリポートにいた。もちろんアークとロッドとその妹がいた。しかし、そう簡単に脱出できるわけではなかった・・・


偽り「く!なんて強いんだ!」
ド「これじゃあ無駄に弾を消費するだけです!」
ア「あきらめるな!何か方法があるはずだ!」
ミスブル「ドロップさん!僕に向かって銃を撃ってください!」
ド「へ?」
ミスブル「僕には感じます!あなたが秘められた力を持ってることを!」
ド「わ…わかったわ。行くわよ!」
ビュン!(ボウガン)
ミスターブルーは何と銃になったのだ!
ミスブル「はやく!引き金を引いてください!」
ド「いっけえええええ!!」

ビュシューーーーーーン!!!

ヒュプノス第3形態「ぐおおおおおお・・・・・」

ヒュプノスを撃破した!

ロッド「早く!お兄ちゃん達!」
ア「あ・・・ああ・・・」

その後6人はヘリコプターで脱出した!

ロッド「これからどうなるのかな・・・」
ミスブル「大丈夫ですよ」
全員「え?」
偽り「俺たちには・・・明日があるんだから・・・」

ガンサバイバー編〜完〜

予告では前編後編にすると予告したのですが変更させてもらいました。

553首領くん:2008/06/06(金) 18:31:00 ID:UgKjlztc
「すべて教えます!ロス・イルミナドス誕生までのバイオ伝説」
的な作品を持ってきましたよ(ぁ
今回の作品はたった3作だけで耕作されています。(だって、誕生するまでの話が短いのd(ry

「夜な夜な口笛を吹けば」は明日くらいに更新するつもりです^^;


『死生』
          死にこそ生は生まれる―――
          死こそ生なり―――
          死にこそ生は生まれる―――
          死こそ生なり―――
嘲笑い、男は翁を蹴り飛ばし姑の目の当たりにして釘を刺す
卵の殻を人間の皮の如く引き剥がす 叔母は私の手で刺し殺す 
家族の関係が縺れて 居間に家族の冷めた身体と祖の入れ知恵
          死にこそ生は生まれる―――
          死こそ生なり―――

私の孤高の魂は サラザール家の紋章は とある貴族曰く ”鉄の靡く地底へ封ずる”と
使いの者を幾人と送らせたが 幾人もの霊魂を懺悔させたもう結果を招くばかり
私は終に サラザール家の執事へと成り下がった 全てはとある貴族の過ちゆえ
オズムンド家の 名折れと為らん私の生命など 取るに足らないものと為り果てぬ

余に 言の葉が舞い落ちてきた サラザール家六代目城主

”例の呪縛に加護された祠を訪れよ〜啓に相応しう強さを其処に見付けた
 オズムンドの名折れこそ 余の世界への陰謀を実現するには 差異的な過ち
 急がせよ オズムンドは不死なり 寄生を凌ぐ髄一の懐手が 門を越えた先に俟ち続く
 今こそ 余の陰謀を露にする時が来たのだ 逝ってしまえ 啓の生命で寄生を蘇生せよ”

554伝説・改:2008/06/06(金) 19:15:45 ID:WkKSOi7.
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」本当の最終回「紅蓮の想い」

・・・ラクーン大学・ラストバトルの場所・・・
ケ「くそ!いい加減くたばれ!」
デ「消えろ・・・目障りだ・・・」
首「倒れない?!そんなバカな!」
伝「もう時間がないのに!!」

タナトスはケビンに向かって爪を立てて突進してきた!

ケ「や・・・やべえ・・・」
G「!そうだ!わかった!あいつの倒し方!」
シ「どうやって!」
ヨ「倒すの?!」
伝「ケビン!アンプルシューターとデイライト持ってるだろ!」
ケ「あ・・・ああ・・・」
戦「アンプルシューターの中にデイライトを入れてあいつに撃つんだ!」
ケ「くたばれ!怪物!」

ビュシュン!

タナトス「ぐおおおおおおお・・・」
伝「やった・・・」
ケ「倒したぜ・・・
シ「さあ、早く脱出を!もう時間がないわ!」
?「おーい!」
伝「?あの人は・・・」
カ「カイルですよ〜掲示板の〜」
ケ「一体何がどうなってるんだ?」
首「まあまあ。早く乗りましょう」
ヘリのパイロット「待て!そんなに乗れないぜ!それにそこの警官と姉ちゃん!あんたらさっき怪物にやられてただろ!」

たしかにさっきの戦闘でケビンとシンディは怪物の爪攻撃で腕をかすっていたのだ。

ケ「つまり、俺たちにヘリに乗るなと言うことか?ふざけんなよ!」
首「そうですよ!いくらなんでもひどすぎますよ!」
ヘリ「いくら言われてもそこの2人はだめだ」
伝「あんたねえ・・・自分のことばっかり考えてるだろ・・・」
ヘリ「当たり前だ!情けは人のためならずというだろ!」
戦「そんな!じゃあ、今までケビンとシンディがやってきた苦労は何なんですか!」
ケ「やめろ・・・お前ら・・・」
シ「もういいのよ。私たちはここでいいから・・・」
伝「そんな・・・」
カ「もう時間がないですよ!早くしてください!」

2人以外はヘリに乗って避難した。

ケ「いいのか?」
シ「いいのよ。これが運命なら・・・」
ケ「運命・・・か・・・」
タナトス「ぐううううう・・・ぐおおおお!!!」
シ「うそでしょ・・・」
ケ「まあいいじゃねえか、最後くらいかっこつけて終わろうぜ」
シ「ふ・・・あなたらしいわね・・・」
ケ「よせよ。照れるじゃねえか」
シ「ケビン。本当は私・・・あなたの・・・」

ドガーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
ミサイルが街に撃ち込まれた・・・

・・・ヘリコプター内・・・

首「・・・・・・」
伝「・・・・・・」
戦「これで・・・これで本当にいいんですか!こんな終わり方で!」
G「こんな終わり方・・・いくらなんでも後味が悪すぎる・・・」
伝「いいわけないだろ!!!」
全員「・・・・・・」
伝「あいつらだって・・・こんな終わり方・・・望んでなかったはずだろ!なのに・・・くそぉーーーーーー!!!!!」

こうして、ラクーンシティの物語はここに終幕したのである・・・
しかしまだ物語は続いている・・・アンブレラも滅んでいない・・・
元の世界に戻れていない・・・全ての秘密も明らかになってはいない・・・すべての秘密は新シリーズ、
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」Ⅱ(セカンド)
とアフターストーリー編(ラクーンシティもう一つの物語編)で明らかになる!!
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」Ⅱ(セカンド)
PHASE1「すべての終わり、ひとつの始まり」と
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE4「自由と正義と」後編につづく・・・

555ノヴァ:2008/06/06(金) 20:10:40 ID:sp5Z9qcw
すいません。いきなりですが改名しました。いや・・・なんかリヘナラドールって気持ち悪いかな〜・・・なんて。



伝説・改さんへ
だ・・・出していただけるのですか!!!(殴
いや・・・出してもらえるのがうれしいわけじゃ・・・(シカタイダダダダダ・・・
では一応書いておきます。

名前:ノヴァ
性格:超平和主義者。しかもヘタレ。
性別:男なんですけどね。一応。
武器:グロック18中心に、スパス(ショットガン)やらトンプソン(マシンガン)やら・・・
セリフ:「闘いは嫌なんだけどなぁ〜・・・」
行きたい世界:BIOアウトブレイク(ヘタレですから・・・)

ってな感じでお願いします。いや、出してもらえるのが(見苦しいからやめれ

でわ本題に・・・
「レオンの嫌いなもの」
誰しも嫌いなものというものはあるものです。それはレオンとておなじです。

レ「う〜・・・のど乾いたなぁ・・・えーっとぅ〜自動販売機ぃ〜っと・・・あったファンタ。ってなんか新しいの出てるじゃん!なに?
  (ファンタ フルフルシェイカー)?なんだそれ。まぁいいや。どんなんだろーなー・・・♪♪♪」
レオンはパッケージをよく読んでおらず、振らずにそのまま開けてしまった。
レ「うわっ!なんだこれ!ゼリーじゃねぇか!うわー・・・失敗したぜ・・・このままじゃ飲めねぇや。
  どうしよう。・・・あ!そうだ!振ってみよう!」
だが、振ることに気づくのが遅すぎたため振っても振ってもなかなかゼリーは崩れません。
レ「う〜ん・・・どうやって飲むんだぁ?・・・もういやぁーーーーーーーーーーぁぁぁぁぁ・・・」
というわけでレオンはそれ以降(ファンタ フルフルシェイカー)を飲むことがなかったそうだ・・・

数日後・・・
友人「それ開ける前に振ってから飲むんだよ。」
レ「ぇ・・・?」
       終・・・

556ノヴァ:2008/06/06(金) 20:11:33 ID:sp5Z9qcw
すいません。前のレスは元リヘナラドールです。

557夢黒羽:2008/06/06(金) 20:43:29 ID:kScDDETU
この掲示板に再び活気を取り戻す時がキタ━━━.。゚+. ((ヾ(☆・ω・★)ノ)).。゚+.━━!!
さあ皆さん張り切って行こうぜ!!!d(★ゝω・´★)(お願い!格好悪なんて言わないでぇ!!

では感想を(テンション低っ

●ノヴァさん
自己紹介が遅れました!
四日前に目出度く16歳になった夢黒羽(むくろう)です!
よろしくお願いしますねヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
さて小説の感想でも。
<「あらゆるもの」
Aさんの正体は何となく感づいてます(ついでにKさんも
でも……小説の下にあるアスキーアート?は何ですか?
何に対して
「ねえええええええええええええええええええええええ!」
といってるのか分からないです…………(´・ω・`;A)

<「あらゆるもの2」
ここに出てるAさんも何となく感づいてます(ついでに(ry
ちょwwwAさん腹黒すぎwwww
そして貴方の見事なツッコミ。とても鮮やかです(笑

●伝説・改さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」最終回「終末への鎮魂歌」
偽りの初心者さん達は何とかハッピーエンドで終われたようですね。
ほっとしました。
俺が出るところもハッピーエンドに終わって欲し……モニョモニョ((・ω・))

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」本当の最終回「紅蓮の想い」
……?(;・`ω・´)な何かほんの少し後味悪い感じで終わりましたね?
……いや、深く考えのはよそう。終わりよければ全て良(激しく殴

●バイオマソ兄貴(これからはこれでいきますよ首領さん

<「すべて教えます!ロス・イルミナドス誕生までのバイオ伝説」
おお!これは俺としても少し知りたいかも……。

<死こそ生なり
モリスエスビビル……深い言葉ですね。

後に続く不気味な文章は何かの儀式なんでしょうか……?意味深です。

<「夜な夜な口笛を吹けば」は明日くらいに更新するつもりです^^;
お待ちしてるぜ兄貴!(蹴

558カイル:2008/06/06(金) 20:46:32 ID:YYPiPKe2
タイムトラベル!?

俺はこのばka(殴)クラウザーってやつとレオンとゆうあho(蹴)やつらに全てを話した
レ「えっ!?でも何回もあってるし・・・上から落ちてきた・・・・本当なのか!?」
ク(帰りたいなぁ〜)
そこのクラウザー!少し黙れ!
ク(こころをよんだのか・・・・)
レ「ってここどこだ!」
ゴゴゴゴゴゴゴォゴゴゴゴゴ・・・・・
なんだ今の音?
レ「あっちからだ!いくぞ!」
カンカンカン・・・・

ク「(@0@)なんだこれ映画とかにいるモンスターか」
ここら辺を手分けして探そう
ク「そうだな」
・・・・・
ー15分後ー
ク「あっAボックスだ!」
ク「ン書いてあるぞ」


〜説明書〜
Aボックスのこいつはハンターというこいつは狙った獲物は逃がさない・・・・と思う

レ「Bボックスもあったぞ!」
〜説明書〜
ウルフという猟犬をゾンビに変えただけだ

あっCボックスだ・・・でも何もいないぞ・・濡れてる・・
ここからクイズです点の数は文字数です。
例・時刻→・・・、といゆうこと
説・・書
この・ボッ・スの・・・・−は、かなり凶・・だ
名前はブロス、角が・本はいていて
弱・・は・・・・・・で腕が・・になっていて
造った中で最強かもしれない・・・・

レ「だいぶ危険なモンスターみたいだね」
ク「諤諤ぶるぶるだようぅ・・・・」
ところところ空いていてわからないなぁ
ク「レオン・・・お前光ってるぞ」
レ「そうゆうお前もだ」
あっオレモォォォォォォおぉぉおぉ
全「あっ!うわぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!」

クイズといゆうよりもクロスワードパズルですね(笑)

559気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/06/06(金) 21:03:36 ID:???
時間があまり無いので自分の小説についてのだけ・・・

>夢黒羽さん、首領さん、伝説・改さん
承りました。
ペースが掴めないのでいつ登場するか分かりませんが気長にお待ち下さい。
-----------------------------------------------------------------------
そしてここからは首領さんへ
過去スレにこれを見つけたのですが(↓)


名前:首領・ストラップ
性別:♂
口調:たる〜い敬語
性格:暢気、自由気まま。
参考データ:自分の名前をその場にあわせ変換する能天気。
常にたらたら話を進め、時折その場で寝てしまうことがある。
だが、いざとなりゃナマケモノからチンパンジーになるように助けとなったり、ならなかったり(マテ


どちらのキャラを採用すれば宜しいでしょうか?
勿論両方でも構いませんけどね。
あと台詞の方ですがはっちゃけても全く問題ないので後者の方も採用させていただきますね(笑


ではいずれ感想を

560みかん:2008/06/06(金) 22:05:15 ID:G10Gqx/k
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑤

ここはサドラー達のアジト。アシュリーは急いでその中に入っていった。
ア(ここがそのアジトか・・・さて、ナイフはドコなのかしら・・・)
すると1つの部屋から声が・・・
「・・・サドラー様・・・」
ア(サドラー様?って事は今話しているのは武器商人ね・・・)
アシュリーはその部屋をコッソリと覗き込んだ。
武器「サドラー様、あんなセコい手を使って勝って、嬉しいんでやすか・・・?」
サド「何を言う。戦争にルールなどない。何でもアリの殺し合い。それが戦争なのだ。
   だからどんな手を使おうとも勝ちは勝ちだ。貴様は黙って私の言う事を聞いていればよいのだ。」
武器「・・・でも、クラウザーとはこの島ではレオンにとっちゃ2番目の強敵。ナイフなしでは歯が立たないでしょう・・・」
サド「クラウザーの事だ。レオンがナイフを持った状態で挑んだらもしかしたら奴は負けるかもしれないんだ。
   今、ここで負けるわけにはいかないのだ・・・!」
武器「・・・」
サド「ナイフの次ぎはアシュリーをさらってくるのだ。この計画の一番の目的は彼女なんだからな。もしも失敗してしまったら、
   クラウザーの今までの役割も全て無駄になってしまう。」
武器「・・・」
ア(私をさらう・・・!!すごい事を聞いちゃったわ・・・・!その前にナイフを探さないと・・・!)
武器「アシュリーをさらうのはレオンがいる限り苦になるでしょう。」
サド「そうだ。だからその前にレオンの始末をクラウザーに任せ、ナイフを盗んだんじゃないか。」
ア(は!そういえば・・・レオンは無事かしら・・・!!)

その頃レオンは・・・
ク「まぁ顔に少し傷を負っただけじゃ倒れねぇよな!当たり前だ!」
レ(く・・・・このままじゃ・・・!!やられてしまう・・・!ハッ!そうだ!)
ク「ハッハッハ!!死ねレオン!」
レ「くらえ!!金の卵!!!」
ク「ぶわっ・・・!!き・・・・貴様・・・!なんのつもりだ・・・!」
レ「閃光手榴弾!!」
ク「しまった・・・・前が・・・!」
レ(何とか危機は逃れたな・・・!だがこの後はどうやって戦うか・・・!)
ク「く・・・!レオンドコだドコにいる!隠れてないで出てきやがれ!!」
レ(そう簡単に出てくるかよ・・・!)
ク「チッ・・・!見失ったか・・・!ならば力ずくでもヤツを見つけてやる!」
レ(なに!?あいつロケラン引っ張り出しやがった!!)
ク「ははははは!!レオン出てこいい!!!」
レ(まったくセコイヤツらだ・・・!!)
バゴーーーン!!
レ「ぐわぁぁぁあああぁぁぁあああああぁぁぁぁあああ!!!」
ク「そこだぁぁぁ!!」
レ「く・・・しし・・・しまった・・・くそ・・・立てない・・・!」
ク「死ねぇぇぇ!!」
レオンの運命やいかに!次回へ続く

561おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/06(金) 22:37:01 ID:d3mhA5rE
こんばんは(^^)
今日こそ溜まりに溜まった皆さんの作品への感想を、とやって参りましたが……毎回の事ながらドコから手をつけて良いのか分かりません(号泣)

と、とりあえず『最新50』から、時間の許す限りは。


>ラムネソーダさん、
とりあえず初めまして…ですよね?違っていたらごめんなさい。おばさん物覚えが悪くて…

→この前レオンがサイボーグになってしまった
このあたりは後日発掘(!)させていただきますね。

→お前の未来は永遠にアシュリーに殴られることだけだ
……とりあえず、もんの凄くイヤな未来なんですが。


>夢黒羽さん、
センス良いHNですよね!いつも感想ありがとうございます。
歌、って難しいですよね。短い単語で現さないといけないし、だらだら状況説明と言う訳にもいかないし、やはりセンスがもの言うのだと思いますよ。……処女作は後程発掘させて頂くとして、第2作目から。

→刹那に魅せた一粒の雫
今回のツボはこちら!文字の使い方がお上手ですね!とても美しい一文だと思います。


せっかく意気込んで来たのに、子供が起きてきてしまいました。右手で子供抱っこ、左手で入力と頑張って参りましたが、限界のようです…(土下座)お二方のみとは……。

また次回〜〜(涙目)

5628w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/06(金) 23:20:38 ID:???
感想行きます。

>首領さん
メール来ました。今日はナウシカを見た方が良いと、親に印を押されているので、明日(土曜)の2時位から大丈夫でしょうか?返信はメールか掲示板で。

<盲目のピアニスト・テロリスト」
(1レス目)
主人公は、色々と悩んでいるようですね。ソフィリアとの約束をすっ飛ばすのは絶対嫌。でも場所は分からない。絶体絶命ですな。でも、真下にあったのは良かったですね。
(2レス目)
キーパーソンになりそうな爺さんを連れて、地下から脱出。さて、どうなるのやら……片言英語の黒人も、如何なんでしょうか?
(3レス目)
村長には、嫁がいたんですね。ってメンデスですか!?
これは…フラグかと思いきやエンリケですか。ハゲタコの親父が爺さんですかね?主人公の記憶……どうなっているのか!!
(4レス目)
紺色の羞恥心………人生は不条理と言う事が良く分かりますね。
(5レス目)
女、爺さん共に死んだ………ピーターも、ある意味で死神ですね。
(6レス目)
最初から全ては仕組まれていた……物語には基盤が無ければ成り立たないと言う事が良く分かります。さて……スカンクスの動向は!?
(7レス目)
さて………早速吹かせていただきました。御陀仏って表現www
主人公自重しるwwww(何様だ!?
って主人公落ちちゃったんですか!?

<「夜な夜な口笛を吹けば」
遂に契約を結んじゃいましたね……ミサトの運命は如何に!?

<『死生』
冒頭の文って、城の邪教徒の迷台詞ですね。サラザール家6代目当主の陰謀や如何に!?


>伝説・改さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」アフターストーリーPHASE3「自由と正義と」前編
お、早速私が出てますね。そして早速絶望してくれているようですな。
カイルさんは相変わらずタイムとラベル(違)をやっているみたいですな。

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」第23話「終焉」後編
カイルさんも親切ですね〜でも、2時間後にミサイル振ってくるぞ。
どうなる!?

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」最終回「終末への鎮魂歌」
偽りさんたちは無事倒せた模様ですね。良かった良かった。

<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」本当の最終回「紅蓮の想い」
タナトスは無事に倒せましたね。でも、感染者はヘリに乗れない………
<情けは人のためならず
この意味、本当は「情けを人にかけて置くと、後で自分にもいい事は回ってくる」ってことですよ。だから、ヘリのパイロットもきっと良い事はなi(殴

>ノヴァさん
<「レオンの嫌いなもの」
レオンにもキライな物はあるんですね。多分元ネタのふっ○ふっ○ゼリーは、大好きです。

レオン、ドンマイ!

<「あらゆるもの」
Aさん……かなり愚痴っちゃってますね。
しかも最後に☆ね………正にご乱心!

<「あらゆるもの2」
今回は別のAさんみたいですね。やっぱりご乱心のようですね。
女は怖い!(結論

>カイルさん
<タイムトラベル!?
なにやら怪しい連中がぞろぞろと………ってブロスは危険すぎるでしょう!如何しよう…弱点が全然分からない……


>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑤
本当にレオンはどうなるんでしょうか?ってクラウザー、それは反則だろう……
サドラーの台詞が地味にカッコイイ!


>夢黒羽さん
いえ、私は1人ではありませんでした。両親が居てくれました。さらに、この掲示板の方々も居てくれました。悩みを直接言った訳ではありませんが、此処のコメントを見て、自分の悩みを吹き飛ばして居ました。
やっぱり、私もこの世の中にこびりついて生きて行こうと思います。(オイ

>気ちがいさん
体育祭、頑張ってください。
私も小説にでれるのですか!!アザース!


では、おやすみなさい。

563ラムネソーダ:2008/06/07(土) 11:08:44 ID:6i8/U9OA
簡単な自己紹介しかしてないので自己紹介を一つ
名前ラムネソーダ
性格なんか悪口言われると切れる
性別男
特徴普段友好的?お茶が好き
最近のこと柔道の試合だ!!!
まあこんな感じですねこれからもよろしくお願いします、間違いはバンバン指摘してください

5648w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/07(土) 17:36:58 ID:???
WAWAWA忘れ物〜

>おばはん。さん
すいません!感想忘れてました!

<Wolf Fang wound : 3 Heart Beast
ジルにも罪悪感はあったのですね。カルロスも辛かったんだ。
でもやっぱり睡魔には負けてしまうのですねwwww

<Wolf Fang wound : 3 Heart Beast(2)
レオンとカル君に一触即発のようですな。
様々な思考が講釈し始めますな。
ギブ&テイクですか。

では、ここらで。

566みかん:2008/06/07(土) 22:29:50 ID:G10Gqx/k
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑥

ア(あ・・・・あった!あの棚の上・・・ナイフ!!)
武器「クラウザーは力はありやすが、知恵はあまりありやせん。それに比べてレオンのだんなはクラウザーよりは知恵が多い。」
サド「何が言いたいw」
武器「ナイフなしでも、もしかしたらレオンが勝つかもしれないってことでやす。」
サド「ほう。ではそうなる事を期待していてくれ。」
武器「・・・・」
ア(何とかスキを見て・・・・)
武器「サドラー様は、クラウザーが勝つと信じているんでやすか?」
サド「まぁ・・・半分はな。」
武器「・・・・半分?(www)」
サド「私はヤツを信用しているなど一言も言ってないぞ。どちらが勝ったとしても都合がいいかもしれん。フフフ・・・」
武器「・・・(w)」
サド「さっさとアシュリーをつれてこい。私は戦闘員達の指揮をとってくる。」
武器「・・・へい。」
ガタンッ
ア「あ・・・しっしまった!」
サド「誰だ。」
ア「あ・・・いや・・・あ・・・!」
サド「そうか貴様はアシュリーか。良かったな武器商人。連れて来る手間が省けた。」
武器「・・・・」
ア「あ、ちょっと!あ、もも・・・もしもし?」
サド「さぁコッチへ来いアシュリー」
ア「・・・・・!!!」
武器「あ・・・アシュリー?」
スタスタ
サド「ふふふ・・・それでは武器商人、新しい任務を与える。」
サド「レオンの始末の手伝いをしてこい。クラウザーも手間取ってるだろうしなw」
サドラーとアシュリーが去った後、
武器商人はしばらく考えこんでいた。
するとその次の瞬間、武器商人はナイフを持ち部屋を出て行った。
続く

567夢黒羽:2008/06/07(土) 22:45:25 ID:kScDDETU
自分のつくった歌を作曲したいなと激しく思う今日この頃!( `・ω・´)
皆さんこんばんは。
感想を書き置きしに来ましたよ。

●気ちがいさん
わざわざ報告ありがとうございます。
やっぱ自分が出てくる小説となると読み応えが違ってきますよ!
無理はしないように。応援してます。

●みかんさん
閃光手榴弾と卵のコンボ……なんか実際やられたら相当ムカツク
戦術ですね……。レオンは生き残ることは出来るのでしょうか?

それと一つ貴方に言いたいことが。他の人の小説の感想とまでは
いかなくてもとりあえず読んでみてはどうでしょう?
他の人の小説はそれぞれいいところがあってとても参考になります。

できればこの掲示板のために、みかんさんのために何度も
注意してくれた皆さんに感謝と謝罪の意を示してくださいね。

●おばはんさん
な、何かやっとおばはんさんとコンタクトが取れたような気がする……(´・ω・`;A)
おばはんさんいつも忙しいからなぁ……そんなわけでご感想どうも
ありがとうございます(泣
「〜白恋〜」のツボをおさえてくれるとは嬉しい限りです。
俺の処女作「〜黒魂〜」はこのスレの473にありますよ。
もう知ってるかな?(苦笑

●ラムネソーダさん
こちらこそ自己紹介が遅れました。
夢黒羽(むくろう)です。よろしくお願いしますね。

ただ一つだけ貴方に言いたいことが。
他の人が貴方に対して「よろしくお願いします」と言ってるのに
無視はいけません。交流を深めるためにも、返事は忘れないように
してください。

●伝説・改さん
別にややこしくない程度なら大丈夫なんじゃないでしょうか?
小説の内容は貴方の自由です。見事書き上げて見せてください。
応援してます。

ではまたの機会にw

570伝説・改:2008/06/07(土) 23:54:41 ID:WkKSOi7.
時間がそろそろなくなってきたので予告だけ書いておきます。

PHASE3「トーチとフレイムヘイズ」
PHASE4「SEEDを持つ者」
PHASE5「狂気と殺意の村、再び・・・」前編
PHASE6「狂気と殺意の村、再び・・・」後編
PHASE7「砕かれた世界」
PHASE8「交錯・発動・対決」前編
PHASE9「交錯・発動・対決」後編
PHASE10「天に火を噴くもの」
PHASE11「それぞれの剣」
PHASE12「激闘の砂漠地帯」前編
PHASE13「激闘の砂漠地帯」後編
PHASE14「ゆりかごに花は咲いて」
PHASE15「天使の夢は一つだけ」
PHASE16「メビウスの輪を越えて」
PHASE17「本当の勇気、本当の気持ち」
PHASE18「不屈の闘志」
PHASE19「俺たちは英雄だ」
PHASE20「立ち上がれ!勇気ある者たち!」
PHASE21「GーウィルスVSTーウィルス」
PHASE22「校舎裏の宣戦布告」前編
PHASE23「校舎裏の宣戦布告」後編
PHASE24「閃光の時」
PHASE25「ゆらぎの街のアリス」
PHASE26「天空のキラと運命のシン」
PHASE27「もうひとつの運命」
PHASE28「いざ、決戦の地へ・・・」
PHASE29「天空の城・ラピュタ」前編
PHASE30「天空の城・ラピュタ」後編
PHASE31「遠ざかる想い」
PHASE32「終末の光」
PHASE33「震える宇宙」
PHASE34「お前が俺の生きたあかし」
PHASE35「守るべきもの」
FINALPHASE「終わるなき永遠の空へ」

以上です。寝ます・・・

571伸びすぎたドール:2008/06/08(日) 01:11:00 ID:nRFDS6Yg
皆さん、始めまして。
伸びすぎ(ryと申します。
以後お見知りおきを。
今までこの掲示板は拝見させていただいているだけでしたが、自らの創作意欲、といいますか、そのような言いようのない欲望に駆られて書き込みさせていただいてる次第です。
このような若輩者ではありますが、分け隔てなく接していただけると幸いです。
それでは、失礼いたします

573伝説・改:2008/06/08(日) 09:44:35 ID:WkKSOi7.
しまった!ひとつやることがあった!

>伸びすぎたドールさん

はじめまして。伝説・改です。以後お見知りおきを。
この掲示板はとてもいいところです。この掲示板の顔といえば、やはり、「レオンのありえない事について語るスレ」です。ここでは小説を書いたり、その小説に感想を書き込んだりと、楽しいことがいろいろあります。困ったことがあったら何でも相談しても構いません。がんばってください。(何をがんばるんだ?!)応援しています。

574夢黒羽:2008/06/08(日) 10:33:21 ID:kScDDETU
おはよございます。
……本当にこの時間に起きてきました。アホです。
第三作の作詞が終了しました。今回は少し短いです。
でも短い歌のなかでどれだけ深い出来に仕上げるかとても苦労しました。
では夢黒羽の作品第三弾、「〜紅涙〜」をどうぞ!

〜紅涙〜

大衆が贈るプレッシャーに 日々悩み苦しみながらも
少年はいつか訪れる「愛」を夢見ていた
弱音を吐かなければ 涙も見せない
努力は報われると信じていたから

Ah 嫌だ、一人にしないで……

都合の良いときだけ「賢者」と謳われ
抗えば「愚者」と背を向ける
希望を偽る蒼天に 何度裏切られただろう?
心砕けた骸の先にある未来は
醜く蝕む憎悪だけが知っていた

永遠 これほど残酷な悪夢は他にあるのか
メシアの声は夢幻 それはネメシスの甘い誘惑 だけど
闇に怯える少年に けじめなんて言葉はない
その時絶望で頬を濡らす涙は 復讐の紅に染まっていた

それが今の僕だから

〜終〜



<解説>
自虐をぶっ飛ばして絶望の歌を書いてみました。
どうだろう、少しは様になったかな(汗
「大人から自由を奪われ、愛にも恵まれなかった子供は一生幸せを獲ることはできない!」
そんな怒りと無念の気持ちを込めて作詞したのがこの「〜紅涙〜」です。
そして今回書いた「〜紅涙〜」は今まで書いた「〜黒魂〜」や「〜白恋〜」とは少し発想を変えてみました。
もちろん「〜紅涙〜」も俺の実話が元です。が、そこから「もし、あの日から一生救われない日々が続いたら?」と、想像を入れて書いてみました。実際の所「〜黒魂〜」を作詞していたときよりもずっと怖くて一度挫折しましたが、自分自身と向き直ってなんとか書き上げました。これも皆さんの感想のお陰です(涙
最後にここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ではまたの機会に。

<補足>
「〜紅涙〜」は「くれないなみだ」と読みますが、実は「暮れない涙」(終わらない涙)とかけています。
ちなみに「〜黒魂〜」は普通に「くろだましい」、
「〜白恋〜」は「びゃくれん」と読みます。

<蛇足>(ちょw
メシア=救世主の意。
ネメシス=ギリシア神話に出る復讐の女神。でも本当は義憤の女神なんだとか(汗
正義感熱い女神様なんです本当は(滝汗

575ラムネソーダ:2008/06/08(日) 11:27:38 ID:6i8/U9OA
夢黒羽さん
すみません、最近ちょっと忙しくて、後で見てみます、挨拶をしてくれた人に返事を書きますのでお待ちください

576ラムネソーダ:2008/06/08(日) 11:32:49 ID:6i8/U9OA
すみません、言っちゃ悪いんですけど、探したんですが見つからなかったんで、ひとまとめに言っておきます

こちらこそよろしくお願いします



かゆい
うま    気にしないでください

578リードオンリー:2008/06/08(日) 21:47:26 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          22

 ドクター・マーシュフィールドの魅力的な笑みは私の必殺の笑みに匹敵するほどの抗いがたいものがあるが、怒りに満ちた顔は私が激怒したときの比にならないほど凄まじく、それが目の前にあることによって迫力を増していた。
「どうして、あなたは私達の仕事を増やすようなことをするんですか!?」彼女の声は震えていた。ここは下手に出るのが一番だ。
「いや、そうするつもりは無かったんだ。多分、気が動転していたんだろう。自分でもあんなことをどうしてしたのか分からないんだ」
「あの応急処置の手際を見て、あなたがパニック状態に陥っていたと言う医者はいないでしょう」
 それでもドクターは私の右肩を丁寧に治療し、三角巾と痛み止めを処方してくれた。私は礼を言い、エイミーの病室に行った。
「やあ、俺だ」
 笑顔で中に入っていくと、看護婦がエイミーの左脚に包帯を巻いていた。エイミーは退屈そうだった。
「彼女の具合は?」私が言った。
「鎮静剤で抑えていますが、痛みがひどいようですね。脚がひどい状態になってて」
 私はエイミーに目を向けた。エイミーは何でもないという風に自分の脚を見ていた。
「少し外してくださる?」
 エイミーが看護婦に言った。看護婦は頷くと、巻いたばかりの包帯が解けぬようにしっかり結んでから出て行った。
「悔しいったら、ありゃしない」エイミーが言った。「私の方がこの世界に長く身を置いているのに、爆弾に気づいたのはあなただった」
 返す言葉が見つからなかったので、病室の隅に置かれてあったパイプ椅子をベッドの隣に置いて腰掛けるだけにした。
「どうして私を助けたの?」エイミーが言った。
「君から真実を聞いていなかったから。と言えば満足かな?」私が言った。
 エイミーは口元に小さな笑みを浮かべると、私に言った。
「そうよ。あなたの言うとおり、ジェファーソンを殺したのは私」
 エイミーは窓の外に眼を向けた。夕日が街を薄紅色に染め上げていく。
「あの日、私は雇い主から受け取ったアタッシュケースと精巧に作られたニューヨーク市警のバッジを持って市庁舎に行った。バッジを見せただけで入口の警備員はチェックもなしに中に入れてくれたわ」
「それで?」
「移動オフィスの場所は知っていたから、迷うことなくそこに辿り着けたわ。ノックをして部屋に入ると、あのお爺さん、キョトンとした顔でこっちを見てた。私が笑いながらアタッシュケースを掲げたら、椅子に座るように言われたわ」
「どういう意味だい?」
「さあ、私にも分からないわ。雇い主がそうするように言ったからしただけよ」
「続けて」
「座ったらジェファーソンは抽斗からサイレンサーが付いたリボルバーを出して机の上に置いたわ。私はそれを確かめた。いい銃だったわ」
「そして殺したのかい?」
「ええ」
 どうやらジェファーソンは武器売買にも手を染めようとしていたらしい。だが、それはエイミーによって叶わぬものになってしまったが。
「銃をこめかみに押し付けたとき、彼は何が起きたか気づいてなかった。何も気づかないまま死んだのよ」
「雇い主は誰?」
「分からないわ。全て電話だったから」
「アタッシュケースやバッジは?」
「私が指示したところに郵送で送られてきたわ」
 エイミーは眼を閉じた。どうやら話はそれで終わったようだが、それが気に入らなかった。何かがおかしい。
「エイミー」私はそれに気づいた。
「何?」
「リボルバーには最初からサイレンサーが付いていたんだね?」
「ええ」
 彼女は嘘をついているのだろうか?それとも銃声を聞いたと言ったキャサリンが嘘をついているのか?
 また謎が増えた。

5798w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/08(日) 22:07:00 ID:???
感想と行こうじゃないか。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑥
クラウザーってレオンより馬鹿だったんですかwww
まあ、あの筋肉ダルマなら学生時代にビリーを無駄にやってそうですし。
アシュリー捕まりましたか……武器商人の心は如何に!?(何かカッコイイ方向に向かいそうですが………。)

>伝説・改さん
>>565の件ですが……夢黒羽さんに先を越されてしまいましたが。
私としては、あまりキャラは使いたくありませんね。確かに夢黒羽さんの言うように小説の内容は貴方の自由です。極度の下ネタなど出なければ、私も大歓迎です。しかし、キャラの性格、思考、容姿は、貴方が考え出した物ではありません。別の人が試行錯誤して作り出した、苦労の産物です。私は、バイオのキャラ以外は自分で考えるようにしています。他人のキャラは使いたくないからです。私個人の意見として、その人の努力を盗むような気がしてしまうのです。私も、「BOロボ」でゲッターの設定を使ってしまいました。あれも私の中では主義に反します。
しかし、私はこの事実を受け止めて、あえて載せました。何故なら、バイオ以上にゲッターロボも好きだったからです。それに元ネタの名シーン。アレを、好きなバイオでも表現したかったのです。だから、パロディで書きました。
貴方が、他のアニメのキャラを出すのは良いです。貴方もそのアニメが好きなんでしょうし。ですけど、上に書いたことは忘れないで下さい。あくまでも私個人の思考ですが、心の片隅に留めて置いてくれる事を願います。

長文&今更すいませんでした。

<「バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜」PHASE1「再臨の刻」
地球がズタボロに成っているようですね。バリーは、1のバリーでしょうか?
ゆらぎは、瞬間移動の力を持たせるものですかね?

<「バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜」PHASE2
「炎の太刀、疾風の拳」
早速一行目で吹かせていただきました。ゲーマー乙www
って悪役っぽい奴が、引っ越しただけで消えていたと思われていたなんてwwwもうおかしくておかしくてww
2人が妙な力を手に入れたようで……炎龍剣と聞いて、何故か「武装錬金」を思い出しました。


<「バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜」PHASE3「トーチとフレイムヘイズ」前編
坂井って確か「灼眼の○ャナ」のキャラでしたよね。ややこしい展開になってきましたな。

<「バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜」PHASE4
「トーチとフレイムヘイズ」後編
トーチと言う謎が増えましたな。坂井は精神が強い模様ですな。
またの名を、単細ぼu(殴

>夢黒羽さん
<〜紅涙〜
周りの目、それは大変勝手な物である。勝手に期待し勝手に裏切る。
それが良く分かります。
<暮れない涙
上手い!の一言です。

>伸びすぎたドールさん
初めまして。ようこそ妄想の世界へ。(新人さんへの挨拶のきまり文句です。)
このスレに書き込むときは、小説への感想、雑談、マナーを守って利用してくだs(ry
(アニメの冒頭風)

ではここら辺で。

580伝説・改:2008/06/09(月) 17:19:40 ID:WkKSOi7.
>8wさん

返答いただきありがとうございます。そして素晴らしきお言葉ありがとうございました。やっと思い出しました。僕が書きたかった小説を。
僕が書きたかった小説はバイオキャラやオリキャラを使って面白い小説を書くことでした。でもあの小説はアニメキャラを使った面白くない小説でした。僕は書きます。小説を。そしてがんばります。最高の小説を書き続けるために。8wさん。本当にありがとうございます。これからもがんばります。

581カイルダッピョ〜〜〜ン:2008/06/09(月) 17:23:19 ID:YYPiPKe2
タイムとラベル(笑)いいえタイムトラベルです
今回友人の名前が・・・・!(仮名)いいえまったく関係ありません
ドカドカドカ!
レ「いてえてててて」
ク「ここドコ?」
(また潰してる・・・・)
あっ?風羅!炎羅!
風「ん?どうしたカイル?」
炎「そこの奴等は?」
こいつらはレオンとマッtiクラウザーだ
風「よろしくな」
レ「こちらこそ」
炎「よろしくなマッチョ」
ク「ふざけるなぁー!!!」
シュ!ボサァ!
ク「(・3・)・・・・・・」
レ「(・3・)・・・・・・」
あっこいつらは炎と風だ言っとくけど炎神と風神だからな


今日はここまで・・・です

582一万年と二千年前から浅野みいこを愛している 雅ルル:2008/06/09(月) 18:02:29 ID:/tCK.YOY
えーみなさん。とある企画に掛かりきりだったために作品に対する感想や感想の感想を書けなくてスイマセンでした。

>伝説・改さん
●バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜
なるほど、そういうタイプの小説を書いてるわけですか。
次の展開が気になってきますね。こういう小説ならば尚更に。
あ、元ネタは半分くらい分かりましたよ。

>夢黒羽さん
●〜紅涙〜
『大人から自由を奪われ、愛にも恵まれなかった子供は一生幸せを獲ることはできない!』
例のアレですか。ルー・サロメでしたかな?良くは覚えていないのですが『愛されなかったことは生きていないことと同義である』
という言葉をのこしたそうな。やっぱり愛と言う物は必要不可欠な物ですね。

>リードオンリーさん
●鏡の中の虚像
途中からなので展開が良く分かりませんが、なにやら幾つもの思惑がありそうですね。


実を言うと皆さんに対して一つ報告しておきたいことがあって書き込んだのです。

その、報告したいことというのは―――

戯言シリーズを書かれた―――

西尾維新さんの小説―――

化物語が―――





遂にアニメ化が決定しました!!!

戯言シリーズは正直言ってグロテスク表現が幾つかある為に漫画化・アニメ化は難しいと思っていたら
まさか化物語が先にアニメ化するなんて・・・正直予想外でした。

↓証拠URL
http://shop.kodansha.jp/bc/books/eizou/#anima

583みかん:2008/06/09(月) 18:23:03 ID:G10Gqx/k
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑦

ア「ちょっとーーー!!出してよーーー!!」
アシュリーは意識が戻ったかと思うと檻の中にいた。
ア「ったく・・・女は丁寧に扱いなさいよ・・・!」
---その頃レオンは---

レ「くっ!!はぁっ!おらっ!」
ク「フッフッフッ・・・ナイフを失ったお前はそんな物か・・・」
レ(こんな時に・・・アシュリーが来てくれれば・・・!!)
ク「おらぁ!」
レ「ぐはあ!」
ク「これもアンブレラのため・・・」
レ「アンブレタ・・・?」
ク「アンブレラ!!」
レ「あ・・・そうかそうか・・・」
ク「死ねレオン!」
レ「ぅあぁぁああぁぁあぁぁああぁ!!」
ク「ぐはぁぁ!」
レ「はぁ・・・はぁ・・・」
武器「ま・・・間に合ったぁ〜!」
レ「サンキュー武器商人!」
ク「く・・・出たなお邪魔虫め・・・!」
エ(私の出番とられたぁ〜(泣))
レ「覚悟しろクラウザー!!」
ク「ぐはぁ!」
レ「ふっ」
ク「く・・・お前の事を少し甘く見ていたようだ・・・」
レ「へー、そうかよ!」
シャキン!シャキキン!!
武器「だんなぁ!負けねぇで下せェェェ!!!!」
レ「まぁぁぁかぁぁぁせぇぇぇとぉぉぉけぇぇぇ!!」
シャキーン!
ク「ぐ・・・・!!」
クラウザー大出血。
レ「ザマァ見ろだぜww」
ク「貴様あ!」
レ「ぐわっ!」
ク「死ねーーー!!」
バアン!
エ「私の出番やっとキターーーーー!!」
レ「エイダ!」
ク「やはりどこかのメス犬だったか・・・」
エ「あなただってボロボロじゃない!」
ク「む・・・!」
エ「レオンけがは?」
レ「あぁ平気だ。」
ク「く・・・フッ・・・・フフフフフ・・・」
バシュウッ ダン!
ク「もがいた所でこの島から生きては出られん。」
レ「その前にクラウザーお前もヤバイぞ。」
ク「むむむ・・・!死ね!!レオン!あばよ!」
レ「・・・ふぅ・・・」
エ「お友達だったようね。」レ「あぁ奴はクラウザーといってな・・・」
エ「説明はいいから。」レ「ごめん。」
エ「またね。」
スタスタスタスタ
レ「ふぅ・・・いや〜武器商人。助かったぜ。」
武器「いやいや・・・当然の事をしたまででやす。」
レ「でも何で?」
武器「それは・・・は・・・!こんな事してる場合じゃない!レオンのだんなぁ!大変なんでやす!!」
レ「ん?」
武器「アシュリーが・・・アシュリーが捕まったんでやすよ!」
レ「なにぃぃ!!?」
武器「ほんとでやす!だから急いで!!」
レ「分かったー!」
タタタタタタタタタ!!
レ(待ってろアシュリー・・・必ず助ける!)
続く。(どうだカッコよかったろ!!)

5848w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/09(月) 22:20:41 ID:???
リーチ、感想、イッパツ、リーチ、タンヤオ、メンチェン、ドラバンバンバン(何役!?

結果、40府9ハンです。(間違いが多い!

>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」22
ジェファーソンはエイミーに殺されたんですか………
パイプを求める魔物の他に、さらにキャサリンの謎が増えましたか。
う〜ん、ミステリアス。

>カイルさん
<タイムとラベル(違)タイムトラベル
新たなキャラに風神と炎神ですか。何かどえらい人が友人のようで。
最初は単なるタイプミスだったのに、タイムとラベル、クセになっちゃったじゃないですか(笑)

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑦
予想通りといったら予想通り。でもかっこよく感じてしまうのは、私がまだ消防だからでしょうか。

>伝説・改さん
此処は、自分の書きたいものを書く場所です。私は、自分で書きたいものを書いております。貴方も、自分の書きたいものを書いてください。
あ、小説を書く上では、情景描写を優先する事をお勧めします。
台詞よりも、周りがどうなっているかに気を配れば、意外と書けます。
(上は、あくまで私の経験を書いたものです。)

では、ここら辺で。

585ラムネソーダ:2008/06/10(火) 22:53:26 ID:6i8/U9OA
ふぅ・・・やっと仕事終わったよ、小説かこ
フケチビな毎日
サラザール(以下フケ)「はぁ・・・どうにかならないのかな・・・この身長」
右腕(以下右、左腕の方は左です)「どうかなさいました?」
フケ「ええ、この身長が憎たらしいんです、私が幼稚園のころは、微生物並みのでかさだったんですよ、えっへん!」
右(そんなこと誇らしげに言うなよ、自慢話は聞くほど呆れるぜ)
左(うんうん)
フケ「何を話しているのですか?」
左「いいえ!空耳ですよ、言霊ですよ」
フケ「とりあえずファミマで差し入れ買ってきて、私はファミチキをチョイス!」
右「はいはい分かりました、ブツブツ」
フケ「そういえば!最近誰かに狙われてるような・・・・」
ダシューン!!
レ「フッ、マヌケが」
ラモン・サラザール(20歳?)死亡
右「やった!誰だか知らんが、差し入れかわずにすんだ!!」
フケ「ああもう死にたい!ちくしょう!」死んでるけどね
なんかむしゃくしゃしちゃいました、すみませんね。

586ノヴァ:2008/06/10(火) 23:18:25 ID:EslqY.j6
お久です。

夢黒羽さん
こんばんわ。そしてはじめまして。ノヴァと申します。(って知ってるか・・・)
元リヘナラドールでカキコしていましたのでそちらの作品のほうもどうぞ。

伸びすぎたドールさん
こんばんは。タイピングミスが多いノヴァと申します。あなたとほぼ同期の新人です。
ええ。新人です。あなたより3ヶ月前くらい?から入ってきたばっかりです。
今後ともお見知りおきを・・・。

ではこちらの自己紹介も・・・。
名前:ノヴァ(知ってるって。)
性格:平和主義。人生で一度も喧嘩したことありません。これ本当です。
性別:男です。男。おーーとーーこ。(殴+ズガガガガ
年齢:今年13です。えーとぅ・・・中1ですね。
口癖なんかは特にありませんが、気弱なので「すいません」です。

では、もう遅いのでこの辺で失礼します。

587ノヴァ:2008/06/10(火) 23:24:04 ID:EslqY.j6
連レスすいません。
伝説・改さん
あなたの小説の登場人物の遼くんと彩奈ちゃんいるじゃないですか。
あの子達もしかして新キャラを作るスレに書き込んでいましたか?
いえ、これを聞いてどうするんだというわけでもないんですが、
記憶に残ってたもんで聞いちゃいました。すいませんねぇ〜。(殴

588甲賀:2008/06/11(水) 18:53:37 ID:8VRUwtEg
ども、お久しぶりです。現在時刻18時53分、塾が始まる時間19時…完全に遅刻です、はい(汗
という訳で今日は生存報告にさせてもらいます。
今度感想書くんで勘弁してください(この言葉何度目だ
では、また。
運がよければ明後日中体連なんで、来るかもです。

589おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/12(木) 10:51:08 ID:d3mhA5rE
ダンナが洗車してる隙に落とし逃げ。
……すみません、ダンナの休暇が終わればきっと、多分きっと(号泣)


Wolf Fang
wound : 3 Heart Beast(3)


「クリスと遣り合ってた連中は?あんたが現れたら引っ込んだ。
 あんたの差し金じゃ無いとどうして言える?」
「ーーカルロス」
落ち着け、とでも言う様にジルがとんとんと俺の腕を叩いた。分からねえかな、きみがそうやって庇うのも気に入らないんだよ。
「悪かったと思ってる」
口を開きかけたクリスを制し、レオンはこちらを向いて座り直したーーパイプ椅子がきし、と音を立てる。
「保身に走った連中が先走りしたらしいーー俺はただの使い走りなんだ」
「俺たちと同じさ、カルロス。あの街の生き残りだ」
クリスがレオンの肩をぽん、と叩いて箱ごと煙草を取る。俺に差し出して来たから1本取って咥えた。「ちょいと違うのは、人質を取られてるって事ぐらいかな」
「人質?」
「ーー話せば長くなる。……俺が協力できるのは此処までなんだ」
下を向いて、眼を伏せる。束の間沈黙したがすぐに顔を上げにぃ、と笑った。
「ロシア側はせいぜい2個小隊しか出せないと言ってる。だから、こっちからも兵隊連れてくと言っておいた」
「ロシアが?ーー良く協力する気になったな」
「その辺の取り引きは俺には分からんよーー知る権限も無いしな。
 ま、支部が邪魔になったんだろ。以前は雇用先と外貨を落としてくれる得意客だったんだろうが、今はレアメタル(稀少金属)が売れてるからなーー協力しときゃ恩が売れる」
自分も火を付けたクリスがジッポを放って寄越したーー掴む。俺もそれに倣ってから、またジルの腰に腕を回した。
「とっくに傾いてる国の兵隊がどれだけ役に立つかな?脚を引っ張らねぇでくれりゃ良いが」
「さてね」肩を竦める。
「ーー俺は作戦への直接参加は許可されてないんだ。現場には入れないーー代わりと言っちゃ何だが、ウチの『社員』を2人、連れて行ってくれ。多分、役に立つと思う」
「多分、って何だよ」
「コイツらの生死は気に掛け無くて良いーー必要なゴミを漁ったら、消える。
 恐ろしく鼻が嗅く連中だ、消えられる前に上手くやれよ」

590おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/12(木) 10:52:52 ID:d3mhA5rE
本文が長いと怒られました。
え〜、また良い子の皆さんにはまだ早いと思われる部分はカットしておきます……


Wolf Fang
wound : 3 Heart Beast(4)


しなやかな掌が、俺の髪を撫でている。
額を滑り降り、こめかみを通り過ぎて顎を辿ってくーー瞳を開けなくても、判る。華奢な見てくれを裏切る、意外にしっかりした骨。指の付け根と人さし指の腹ーーグリップとトリガーに当たる部分が固くなってる、きみの手だ。
黙って手に取り、指先に口吻けてから瞳を開ける。
「ーーおはよう」
「ーー…おはよう」
一瞬びくっときみの手が震え、一呼吸ほどの間を置いてから、応えが返って来たーーもう泣いては、いない。
だけど、無理矢理顔に貼付けたような笑顔がまるで怯えている様で、逡巡する。何かきみの気に障る様な事をしただろうか。ーー今日一日は『オフ』だ。きみをゆっくり哭かせてやろうと思っていたのに、させない心算りなのかい?
バリーが掻き集めた兵隊は、午後到着の予定だった。レオンの言う『社員』とは明日、アラスカで合流してそのままロシアに入る。もう今日しか残ってないんだ。置き去りにされた分の文句もまだ言ってない。ーー辺りを見回せばまだ室内は仄白く、夜明け前ってトコロだろうか。
「おはよう、にはまだ早過ぎた、かな」
「そうね」
言葉少ないきみの手を握り締めたまま、体を起こす。顔を覗き込めばきみは居心地悪そうに身じろぎした。まるで俺を避ける様に。俯いたきみの頬へ手を伸ばすと、駄々っ子みたいに頭を振る。
「ーー何、拗ねてんだ?俺が来た事がそんなに気に入らない?」
「そうじゃないのーー来てくれて、嬉しい。本当よ」
じゃあ、何だよ。焦れて腕の中へ抱き込めば、きみは逃れようともがいたーー口吻けようと顔を覗くと俯いて唇を、噛む。訳が判らないよーーだけど、心変わりをしたとは思わない。それならそうとはっきり告げる女だ。
苛々してきた。彼女にのしかかって、強引に押し倒すーー左手で彼女の両腕を押さえつけ、右手で頤を掴んでこちらを向かせた。
「ーー良い加減にしろよ?我慢にも限界がある」
「ごめんなさいーーでも今は」
駄目、と続く言葉を呑み込む様にくちびるを重ねた。低い、少し苦し気な呻き声が聞こえたけど、かまうもんか。我慢も限界だって言ったろ?
見下ろせばまた、彼女の瞳に泪が盛り上がっていた。
「何もかも全て、終わらせてからー…」
「俺は待てない。
 ーーそもそもなんでまた、ひとりで行こうなんて莫迦な事考えたんだよ」
「ー…レオンが言ってたでしょうーーベガスで、ロシア支部担当の役人と、会ってたの。現地の状況が知りたくて。バリーから、こっちに来ているのは聞いてたから」
「ーーで?」
きみが顔を顰めたけど、まだ腕は離してやらない。離したら、きっときみはまた、逃げて行く。
「ー…現地にいる筈の技術将校と、もう丸一日連絡が取れないと言ってたーー6時間毎の連絡が義務なのに。だから多分、ラクーンと同じ事が起こってる。
 貴方を苦しめたく無かった。言えばきっと一緒に居てくれる。でもーー今でも夢に魘されてる貴方に、これ以上の悪夢は見て欲しく無い」
「ーー悪夢を?きみがいない世界の方が余程残酷だよ」
「傍に居たいーー貴方を失いたく無い。
 ー…でもその資格が私には無いのかも知れない」
盛り上がった泪が、一筋頬を伝う。『資格』とは、また妙な事を言い出したもんだ。ーー資格の有る無しはきみが決める事じゃない。そう言おうとした俺を遮る様に、底光りする強く蒼い瞳が、俺を見上げている。
「ーー私ー…悪魔と寝ていたのよー…」

591一万年と二千年前から佐々沙咲を愛している 雅ルル:2008/06/12(木) 18:32:40 ID:/tCK.YOY
突然ですが、皆さんにとって6月12日とはなんの日でしょうか?

自分や家族、友人の誕生日?それとも命日でしょうか?ただの365日の1日と言う方もいるでしょう。

僕にとっての6月12日はこうです。

この掲示板に初めて書き込んだ日です!

と、言う訳で雅ルル一周年記念に暴走させてもらいます!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
MISSION OF THE DEAD

CHAPTER6 2/2 Foreboding

寄宿舎の入口から入ってきたのは―――

リックであった。
しかし、いるのはリックだけではない。
半袖長ズボン、防弾ベストではなく肩バット、そしてベレー帽を被っている。そのベレー帽にS.T.A.R.S.のワッペンが付いている。
そんな格好をしている女性がリックの背中に銃を突きつけながら現れた。
そして、ジェドに捕まっているS.T.A.R.S.隊員を見るや否や。
???「クリス!!」
クリス「ジル!!」
ジェドもジルというS.T.A.R.S.隊員を観察しながら。
ジェド「リック・・・」
リック「ジェドさん・・・」
なんだろう。この物凄く間抜けな膠着状態はと、そしてなんだか情けない、四者共々そう思っているに違いない。

事の起こりは数分前に遡る。

〜納屋周辺〜

メラメラと燃える納屋の近くでリックが心臓を落ち着かせていた。
リック「そろそろいいかな」
リックはそう言うと、自らの方向感覚を頼りに研究所の方へと向かった。
その方向は間違っていなかった。しかしアレだけ走り回ったのに方向感覚が狂わないのはすごいことだ。
リックは歩き出して30秒もしないところで足を滑らせて堀か何かに落ちてしまう。底までの高低差は3mというところだろう。
リック「あたた。なんだかマヌケキャラが板についてきちゃったな」
と、言いながらリックは上体を起こして立ち上がった。
リックは辺りを見回してから壁に手を触れ、落ちてきたあたりを見上げた。
リック「コレくらいなら上れそうかな?」
ちなみに壁には凹凸が少しはあるものの角度は90度といって差し違えはない。
リックは堀を進んで角を曲がると。
リック「扉だ」
前方に扉が在った。だが、目を凝らしてよく見れば屋根付の建造物だというのが分かる。
リックはその建造物の中に入ろうと思い扉に近づいた。
リック「なんの建物だろう。ここから上に上がれれば御の字なんだけど・・・」
リックが扉のノブに手を掛けた―――その時!!
ジル「動かないで」
背中に銃を突きつけられた。
リックは言われた通りにした。と、言うより一瞬心臓が止まりかけた。
ジル「あなた何者?」
リックがその問いに答えようか考えていると。
どこからか「ウオーーーン!」という犬の遠吠えが聞こえてきた。ボリュームからして音源からは結構近い。恐らくケルベロスの遠吠えだろう。
ジル「中に入りなさい」
ジルはケルベロスの強襲を警戒したのか、リックに建物の中に入ることを促した。
リックは言われた通りにした。

で、この状況の完成である。

しかし、このマヌケな膠着状態は1分も続かなかった。
このクソマヌケなこう着状態を打破するタイミングはふらりとやってきた。
ジェド・ジル「!!」
ジェドとジルは相手の背後からやってくる“奴”を見て、同じようなセリフを思いついた。
ジェド・ジル「後ろのお客さんを相手にしなくて―――!!」
互いのセリフがシンクロしたのに気がつき、ジェドとジルは後ろを振り向くとそこには―――

592一万年と二千年前から佐々沙咲を愛している 雅ルル:2008/06/12(木) 18:33:56 ID:/tCK.YOY
ゾンビがいた。

しかもジェドの方はクリムゾンヘッドであった。不平等ではあったがある意味平等かもしれない。
二人がゾンビと応戦している隙にリックとクリスは見方のほうへとダッシュした。
ジェドとジルがゾンビを片付けるタイムはほぼ同時であった。ゾンビを片付けた瞬間に、この2チームは物陰に身を潜めた。
ちなみにジェドは例の如く首を捻じ切って倒し、ジルはダガーナイフを使って倒した。
ジェドが物陰から顔と銃を出してみるが相手は応戦してこなかった。と、いうより。
ジェド「あいつらはそこの扉から外へと逃げたようだ」
リック「え?何で分かるんですか?」
ジェド「今、僅かだが扉が開く音がした」
ジェド「それよりリック」
リック「はい?」
ジェド「アルスはどうした?」
リック「忘れ物を取りに行くって屋敷の方に」
ジェド「そうか・・・今はこの状況から抜け出すのが先決だ」
リック「は、はい!」
ジェドは立ち上がり扉のほうへと歩き出した。リックもそれに続く。
ジェド「奴ら、分が悪いと判断したか、時間を食うわけにはいかなかったかのどちらかだろう」
リック「追いかけたほうが良いのでは?」
ジェド「奴らを追う理由はないが此処に長く留まる理由もない。だが、奴らが外で待ち伏せている可能性もある」
ジェドは出口の扉の前に立つと。片足を扉に掛け、一瞬引いて思いっきり扉を蹴破った。
間髪いれず外に飛び出し銃を構えて辺りを見回す。
ジェド「待ち伏せはなかったようだ。ここには、な」
ジェド「此処以外にも待ち伏せができる場所はいくらでもある。それを手っ取り早く回避するには・・・」
ジェドは堀を見上げる。
ジェド「此処を上った方が良いな」
リック「できなくもないですけど・・・」
リックは不安そうに堀を見上げ。
リック「少し時間が掛かりそうですよ。上りやすい場所を見つけるのを含めて」
ジェド「それなら大丈夫だ。リックそこで俺を肩車しろ」
リック「へ?あ、いいですけど・・・」
リックは言われるままジェドを肩車する。
リック「じ、ジェドさん。体重どれくらいですか?」
リックはかなり悲痛そうな声でジェドに訊ねた。ちなみにリックの体全体が震えている。
ジェド「知ってどうするんだ?」
リック「え?いや、そのー。やっぱいいです」
この声もかなり悲痛そうであった。
ジェド「よし。登れるぞ」
ジェドは堀の上まで這い上がった
リック「で、僕はどうしたら良いんですか?」
ジェド「俺の手につかまって登れ」
ジェドは伏せた状態でリックのほうへ手を伸ばした。
リック「と、言われましても・・・」
ジェドの手までは2m40cmといったところである。リックが手を伸ばして思いっきりジャンプをすれば何とか届く距離ではあったが。
リック「それをやるとジェドさんが落ちてしまいませんか?」
ジェド「いいからやってみろ」
リックはジェドの言われた通り、手を伸ばして思いっきりジャンプをしてジェドの手を掴んだ。
ジェド「ぐ!」
ジェドは少し声を漏らしたが、もう片方の手も使って思いっきりリックを引っ張り上げた。勢い余ってジェドの後方まで飛んでいった。
リック「あたた。じ、ジェドさん。す、すごい腕力ですね」
ジェド「10年もこの仕事をやっているんだ。コレくらいの力は身に付く」
ジェドは手を準備運動のように振ってから。
ジェド「此処から屋敷へ戻るぞ」
リック「え?なんでですか?」
ジェド「研究所の入口にあるカードリーダーが壊されていたんだ」
リック「それじゃあ中に入れなかったんですか」

593一万年と二千年前から佐々沙咲を愛している 雅ルル:2008/06/12(木) 18:35:34 ID:/tCK.YOY
ジェド「ああ、それだから今からアルスに他に侵入方法がないか聞かなくちゃならない」
リック「なるほど」
ジェド「それじゃあ行くぞ」
リック「はい!」
ジェド達は森を通って館へと向かった。その途中・・・

ジェド「!!」
リック「こ、これはいったい・・・」
ジェドとリックがいる場所は例の巨大ザリガニが出没する池の手前であった。
その池の中には―――

巨大ザリガニの殻が大量に転がっていた。

リック「これは・・・どういうことでしょう?」
リックはジェドに訊ねた。
ジェド「何者かに殺されたのだろう」
リック「これ、一見食べられたようにも見えるのですが・・・こいつらを食せるほどの“何か”がいるって事でしょうかね?」
ジェド「かもしれん。リック気を抜くなよ」
リック「は、はい」
ジェドとリックはすばやく池の真ん中を通って向こう側へと着いた。そのまま花壇のある中庭まで進んだ―――その時!!
ジェド「リック」
ジェドはコルトパイソンをガンベルトから引き抜き。
リック「はい?」
ジェド「構えろ」
ジェドは凄みの効いた声で言った。リックは言われた通り構える。
リックとジェドは背中合わせの状態で辺りを見回した。

静かである。だが静か過ぎる。

ジェド「来るぞ!!」
リック「!!!」

Status

ジェイド=スミシー
                 リンクス=ガンドーラ
状態:Fine
                 状態:Fatirue
コルトパイソン:3
                 ショットガン:5
コルトパイソンの弾:64
                 ショットガンの弾:77
ハンドガン:14
                 ダガーナイフ:1
ハンドガンの弾:45
                 救急スプレー:3
コンバットナイフ
                 調合したハーブ(緑+赤)
救急スプレー:1
                 携帯燃料ボトル4/5
研究所のカギ
                 キーピック
Level3のカードキー
                 大鷲のメダル
無線機

車のキー

アルス=ミューレンス

状態:Fine

デザートイーグル:7

デザートイーグルの弾:21

ハンドガン:6

ハンドガンの弾:60

鉄パイプ

ライター

携帯燃料ボトル5/5

secret item

To be Continued

あとがき なんだかんだで1周年!今後ともこの雅ルルをよろしくお願いしますm(_ _)m

594一万年と二千年前から斑鳩数一を愛している 雅ルル:2008/06/12(木) 18:38:57 ID:/tCK.YOY
暴走したりねぇ!!

MISSION OF THE DEAD キャラ設定

名前:ジェイド=スミシー
性別:♂
身長:190cm
体重:88kg
年齢:28歳
生年月日:1972年 7月8日
傭兵暦:10年
詳細:18という若さでU.B.C.S.に入隊、それ以前のジェドはかなりの乱暴者で
    結構な数の傷害事件を起こしていた。が、その犯人がジェドであることはバレ
ていないという。その事実をアンブレラは買ったのかもしれない。
    加えてハンクと同じで任務成功率は100%であるが1年前の任務を除いてU.
    B.C.S、U.C.C.関わらず任務に参加した者はジェドを除いて死亡する
    という正にハンクなジンクスがある。そのせいかジェドは10年経ってもU.C
    .C.に昇格されることは無かった。この仕事を10年も続けたせいか傭兵業に
    対して嫌気が差して来ている。このジンクスをリックに話さなかったのは、当然
    リックに不安を与えないようにする為だと思われる。
    実を言うとジェドは自分の恋人をアンブレラに殺されており、その復讐のために
    ジェドはU.B.C.S.に入ったのだが、あまりのアンブレラの強大さに心を
    折ってしまいそのまま現在に至る。
    ちなみにジェドは『死神』ではなく『審判者(ジャッジメント)』と呼ばれている。

パラメーター
体力:★★★★★
体術:★★★★★
射撃:★★★★☆
知識:★★☆☆☆
学力:★☆☆☆☆
実戦:★★★★★

名前:リンクス=ガンドーラ
性別:♂
身長:185cm
体重:74kg
年齢:22歳
生年月日:1978年 10月9日
傭兵暦:1週間
詳細:リックは最初アンブレラという組織を勘違いしており、以前あったT-ウィルスによ
るバイオハザードの隠蔽工作とも言うべき情報伝達を鵜呑みにして、彼の正義感からU.B.C.S.に入隊した。
リックは温厚で情にも厚く、加えて頭脳明晰である。大学を中退してまでの組織
に入るほど正義感が強い。
リックは15歳で両親を亡くしており、唯一の肉親である弟と生活している。
ちなみにその弟は、サイバーテロリストで、ネット界では『死神の13(デス・サーティン)』と呼ばれ恐れられている。
実は、リックの両親の死はアンブレラが直接的に関っていて、その事をリックは
知らない。が!しかし、リックの弟はその事実を知っている

パラメーター
体力:★★★★☆
体術:★★★☆☆
射撃:★★★★☆
知識:★★★★☆
学力:★★★★☆
実戦:★☆☆☆☆

595一万年と二千年前から斑鳩数一を愛している 雅ルル:2008/06/12(木) 18:40:21 ID:/tCK.YOY
H-B.O.W.データ集

H-B.O.W. No.2
名前:アラクネ
体長:3m
体重:300kg
詳細:ウェブスピナーと違い、研究員の飼っていたタランチュラがH-ウィルスに汚染
    されて巨大化した。出糸突起が腹部後端だけでなく口より少し上の所にもあり
    粘着性のある糸を発射することが可能である。見掛けによらず俊敏に動き獲物を
    捕らえる。牙には麻痺毒があり、刺した獲物を仮死状態にして長期保存すること
が可能。名前の由来はギリシア・ローマ神話の登場人物たちが様々なもの(動物、
植物、鉱物、更には星座や神など)に変身していく物語、変身物語に登場する
織り手、アラクネより。
ちなみに設定としては感染していない頃に研究員が付けた名前。

鎮火しました。(|||´Д`)

596リードオンリー:2008/06/12(木) 18:55:17 ID:S0f0UZKo
どうも、こんにちは。リードオンリーです。
遅ればせながら、六月には祝日がないことに最近気づきました。ただでさえ、梅雨入りの季節だというのに・・・
実に退屈な日々が続く今月ですが、がんばって乗り切りましょうかね。

>カイルさん
 風神と炎神が友達ということは雷神も?(激しく殴打
 二人はどうやらクラウザーを怒らせたようですが・・・

>伸びすぎたドールさん
 どうも初めまして、リードオンリーです。以後お見知りおきを。
 私も最初は皆さんが書かれたことを読んでいるだけでした。今でこそ、こうやって書き込んでいますが、それは自分も書きたいという願望からきたものだと思います。だから、あなたがおっしゃる、「自らの創作意欲、といいますか、そのような言いようのない欲望に駆られて書き込みさせていただいてる次第です。」ことがよく分かります。
 あまりうまく言えませんが、お互いにがんばりましょう!

>おばはん。さん
 いつもおばはん。さんの作品を読んで思うのですが、おばはん。さんは文学部の出身でいらっしゃいますか?
 一人称で相手の心理状態や、情景描写を描かれるおばはん。さんの小説はもはや文学だと思います。
 言葉の使い方が巧みで、一人称の小説によくある奇をてらったような感じになりがちな凝った表現もなく、読者を疲れさせないし、飽きさせない。
 登場人物や設定がバイオハザード絡みでなく、私が国語の教師だったら、国語の現代文の授業で文学作品として扱いたいぐらいです。



では、時間が来たので今日はこれにて。

5978w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/12(木) 22:56:22 ID:???
感想行きます。

>ラムネさん
<フケチビな毎日
フケチビ…お前微生物から良くそこまでwww(ry
レオンのスナイピング、グッジョブ!

>おばはん。さん
<Wolf Fang wound : 3 Heart Beast(3)
なにやらUCの前の雰囲気がしますね。現地の2人はどんな奴なんでしょうか?

<Wolf Fang wound : 3 Heart Beast(4)
技術将校と聞いてフランクリン・ハートの事を思い出しました(3のレールキャノンの開発者です。)
ジルの感じる恐怖……コメントし難い気が……(激しく殴打


>雅ルルさん
<MISSION OF THE DEADCHAPTER6 2/2 Foreboding

スターズはやっぱりあいつらだったんですな。
ジェド……もしかして、タイランt(殴
ザリガニを喰うほどの怪物とは!?

598カイルハムスター大好きだよ:2008/06/13(金) 17:43:48 ID:YYPiPKe2
タイムトラベル!?「yahoo!〜」
やらないか
はっ?
やらないか
・・・・・グチャ!!(バットで殴った音)


わっ!!!!
全「!!!」
レ「びっくりさせんなよぉ〜」
ク「このばka
チュドーーーーーーん!!
一応銃は使えるから・・・
レ「まだアル?」
あるけど・・・・
レ「頂戴!」
いいけど・・・

レオンは「ハンドガンLv1」を手に入れた!
レ「やったぜ!」
・・・・・・・
炎「おい!俺にもあっでもガスでいいや」
ソォー−い!

炎神は「普通のガス」をてにいれた・・・

風神「俺は!」
お前女なんだから俺って使うな・・・
風「いいから」
ホレ!
風神は「ウインドナイフ」を手に入れた!!
そこのまっ・・クラウザーは?
レ「あいつナイフで十分だ^^」
あっそう・・・・・

〜1日後〜
またワープしたよ・・・
炎「で、離れ離れになったんだ」
ク「はぁ〜・・・」
でもみんな見つけないとまたワープして・・・・
?「お〜いどこだぁ〜」
ん?誰だ?
レ「おぉぉお前か・・エヘ・・・」
風「ニヒヒヒ・・・・」
どうした二人とも・・・・もしかして・・・


二人の笑みの正体とは!?後半に続く!

599伝説・改:2008/06/13(金) 18:10:23 ID:WkKSOi7.
どうも皆さん。お久しぶりです。しばらくスランプ状態でパソコンに
手を出すのが怖くなっていました。実は今日自分が書いた小説を見ていたんですが、
自分で言うのもなんですがとても面白いなあと思いました。なのでまた書こうかなと思っています。
いや、絶対に書きます。どうやら僕は間違っていたようです。8wさんが書いていた僕の質問に親切に答えてくださっていたのに、
僕はとても恥ずかしいことをしてしまいました。皆さんすいませんでした。これからもがんばります。
自分で言うのもあれですが、これからも応援してください。では明日の早朝に小説を書きます。
「バイオタクティクス」と「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」を書きますので、がんばります。
あ、もう一つ・・・

>8wさん

本当にあのような態度を取ってしまい申し訳ありませんでした。
ここはどんな小説でも書いてもよかったんですね。本当にご親切いただきありがとうございます。

>ノヴァさん

あ、どうも。リへナラドールさんでしたか。これはお見それいたしました。
小説を読んでいただきありがとうございます。何ぜかはわかりませんが、
あの2人は僕がつくったオリキャラの中で一番の最高傑作なんですよね。
だからとても気に入ったのであえて小説に出しました。読んでいただきありがとうございます。

6008w@ ◆gNGqoADabQ:2008/06/14(土) 00:54:42 ID:???
皆さん。再びこの地獄がやってまいりました………
期末です。大急ぎで書いているので、文章が分かり難いかもしれませんが、期末でパソコンに触れる時間が消え去ります。

さて、ここで問題なのが、皆さん確り感想を書いているかどうかです。
あくまでも、皆さん同士が感想を書いていくべきです。と言う事を、確り心に刻んで置いてください。

当の私ですが、今月の27日までは感想はかけません。27日に全部一気に書かせてもらいます。

では………

601伝説・改:2008/06/14(土) 09:42:07 ID:WkKSOi7.
小説・・・暴走システム起動!さあ!行くぜぇ〜〜〜〜!!!

「バイオハザードタクティクス」PHASE5「SEEDを持つ者、絡まる想い」前編

・・・オーブ国防本部・首相室・・・

秘書(武器商人)「え〜今日のスケジュールですが、8時に朝食サバ定食、8時半にかつ丼9時半に味噌汁11時にどら焼き千個夜の7時に
焼肉定食・・・」
カガリ・ユラ・アスハ「そんなに食えるか!しかもなんでスケジュール全部がくうことなんだ!太るだろ!」
武器「間違いました。これはアスラン様のスケジュールです」
カガリ「あいつがそんなに食うわけないだろ!しかも大好きなロールキャベツが入ってないじゃないか!」
武器「さすが元カノ。よくご存じで」
カガリ「うるさい!しかもいつ元カノになったんだ!」
武器「ネット上ではそんな噂ばかりですし、第一あんな終わり方だったらそんなこと言われるにきまってますよ」
カガリ「いつ私があいつを振ったんだ!」
武器「第44話か第43話で指輪をどっかにしまったじゃないですか。
しかもメイリンに「あいつのことよろしくな」って言ったじゃないですか。それはもうメイリンにアスランを譲ったってことになるんじゃないですか?」
カガリ「そこまで詳しく言わなくてもいい!だいいち私は・・・」
武器「私は〜?」
カガリ「あ〜もう!話を戻せ!」
武器「わかりました。(恥ずかしくなって話を変えたな)」
SP(ルイス)「大変だぞ!姫!」
カガリ「姫言うな!どうしたんだ?!」
ル「オーブ街で化け物が暴れてるらしいぞ!」
カガリ「化け物?!一体何なんなんだ?!」
ル「早く来てくれねえと!みんな死んじまうんだぞ!」
カ「く!こんなところで戦いなんて・・・追い出す方法はないのか!」
ル「ダメだ!どんな手を尽くしてもは生き返る!」
カ「そんなバカな?!」
武器「PRL412はどうだ?!」
ル「だめだ・・・寄生体じゃないから効かない・・・」
アスラン「カガリ!」
カ「アスラン!」
武器「ほおら、やっぱりまだ恋心抱いてんだ」
ア「カガリ!一体何なんだあの化け物は?!」
カ「私にもわからない!」
ア「奴を倒す方法はないのか!」
武器「一つだけあるぜ」
カ「MSで戦うなよ」
武器「MSじゃダメなんだろ。だったらその武器を使えばいいじゃねえか」
ア「そういうことだ?」
武器「つまり、お前さんが乗ってた無限正義(インフェ二ットジャスティス)の武器を装備して戦えと言う事だ」
ア「無茶言うな!あんなでかいものどうやって装備するんだ!」
武器「あっしがとっくに最小化して持ってるよ。ビームライフルにファトゥムー01、ビームサーベルもすべてな」
ア「分かった。やってみるさ・・・」

・・・オーブ街・巨大ビル前・・・

徒「どこだあ・・・存在の力・・・」
シャ「諦めなさい。どんなに食ってもお前は消える!」
徒「俺は消えない・・・消えない・・・!」
シャ「こいつ・・・」
アラストール「巨体ではあっても、本体となる核はごく小さいと見える。だから核を潰すまでは斬り続けるしかない」

チュシィーン!!

徒「存在・・・存在の力・・・!」
シャ「無駄だと言ってるでしょ!」

シャナは連続で斬りつけた!

徒「うお!うお!うお!うお!」
シャ「うるさい!!!」
徒「俺の存在を斬るなあ〜!!!」
シャ「うるさい!!!うるさい!!!!うるさい!!!」

一体シャナに何が起こってしまったのか?アスランは間に合うか?
PHASE6「SEEDを持つ者、絡まる想い」後編につづく・・・

602伝説・改:2008/06/14(土) 10:28:50 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」PHASE6「SEEDを持つ者、絡まる想い」後編

ア「なんなんだ?!あのドームみたいになってるのは?!」
シン「アスラン!」
キラ「大丈夫?」
アスラン「シン、キラ・・・どうしてここに・・・」
キ「カガリから聞いたんだ。あいつが心配だからって」
シ「でも、すごい奴だな。あのフードかぶったあいつ。デスティニーの
武器、人間が普通に使えるようにできるんだから」
キ「しかも、Sフリーダムやデスティニーの翼まで付けれるんだから」
ア「とにかく行こう。急がないと・・・あ!君!そっちは危ないよ!」
坂井「・・・・・・」
キ「君?」
――――そばにいるだけでその人の力になれると思うの
坂井「(でも・・・シャナは僕がいなくても戦える・・・シャナは強いんだから・・・)」
全員「????」

・・・オーブ街・巨大ビル前・・・
ア「人が・・・・」
シ「止まってる・・・」
キ「一体何がどうなって・・・」
坂井「シャナ?シャ・・・」

シャ「・・・・・・」
徒「死にたくない・・・死にたくない・・・なぜ・・・」
シャ「お前がリンネだから・・・」

シャナは刀を徒の方に向けた。

徒「よせ・・・俺は消えたくない・・・!消えたくない・・・!やめろ〜!!」
シャ「く!」
徒「ぐわあああああーーー!!」

シャナは徒に刀を突き刺した。

徒「ぐわああああああーーーー!俺は・・・俺は・・・」
シャ「・・・・・・」
坂井「シャナ・・・シャナ。大丈夫?」
シャ「平気よ。怪我なんかしてない。こういうのも慣れてるし・・・
ちょっと疲れただけ・・・」
坂井「シャナ・・・ごめん・・・」
シャ「悠二・・・苦しいよ・・・どうして・・・」
坂井「ごめん・・・僕・・・強くなるよ・・・そしてそばにいるから」
シャ「強くなってね・・・悠二・・・」


キ「え〜、あの・・・すいません・・・」
シ「キラ、今はそっとしとこうよ。何か理由がありそうだし、それにこのことについて何か知ってるみたいだしさ」
ア「シン。たまにはいいことを言うじゃないか。やっと空気が読めてきたな」
シ「ふん・・・・」

・・・???・・・

?「うわあ!」
オルガ「きったねえな。ごみなげんじゃねえよ」
クロト「うわ〜こいつすげえ金持ってる!」
シャニ「どっかのお坊ちゃまかも・・・」
オルガ「おら〜ヘルプミーって言ってみろよ!」
???「そこまでよ。ゴミ虫ども」
クロト「なんだ〜今度はお嬢様か〜」
???「大丈夫ですか?おにいさま。私が待っていろと言ったら待っていないと・・・」
???「ちゃんと待ってたよ・・・僕・・・まだ・・・こいつら食べてない・・・」
???「まあ、おにいさまったら」
オルガ「ひっひっひっひっひっひ・・・お前ら何言ってんだ〜?」
???「よろしいですわよ。おにいさま」

シャキーン!3人は真っ二つに斬られた・・・

???「ふふふふふふふ・・・これは使えそうな奴だ・・・」

PHASE7「ゆりかごに花は咲いて」前編につづく・・・

603ラムネソーダ:2008/06/14(土) 11:22:22 ID:6i8/U9OA
久しぶりです
感想
ルルさん
ジェド・・・・勘がよすぎですね、ザリガニって食えたっけ?今度食ってみます(マジで)
カイルさん
クラウザー・・・・待遇に違いが・・・・、同情する
伝説・改さんカガリとか・・・アスランとか・・・武器商人!?何でそんなものを持ってるんだ!!!準備よすぎ!
・・・・疲れました悪いですが今日はこの辺で
ストレンジャー

604GOTH:2008/06/14(土) 12:39:29 ID:lZc.JQYo
久しぶりです。
暇が無い。そして案が思い浮かばない。

Our Father which art in heaven

マシンガンを抱え、ビルの屋上ですすり泣いているトリスタンは
今まで自分が何をしてきたのか思い出し、悔いていた。
アンブレラに雇われ、金で汚れ仕事もこなして来た。
それが今では昔となり、今はアンデットの餌となるのを待つ身で
ある。
昔の騎士の名前をそっくりそのまま受けたプライドなどは何処か
で腐って壊死してしまった。
今、この時を地獄と評せずして何が地獄と言えようか、とそれら
しい言葉も最初は出てきたが今出て来るのは猛烈な空腹感と孤独
感、そして血と腐敗臭に対する嫌悪感だけだ。
ふとトリスタンは腕の時計を見ると午前5時近くになっていた。
もうすぐで日が上がり、この地獄絵図を更にリアルに照らし出す
と思うと胃から何かが逆流した。
それも収まると無気力だけが心を支配した。
何もやる気にならなくなり、体が重くなっていく。
その時、懐かしい日の灯りが目を射た。
細胞という細胞が光を吸収し、歓喜した。
トリスタンは涙を流し、自らの罪を悔い、そして
アンブレラのした事を怨み、こう言った。

「May God forgive us our sins」

その後、ラクーンは核の光に包まれ、そこに存在していた
全ての理由と生命を消し飛ばした。

605カイル疲れたよ:2008/06/14(土) 12:51:04 ID:YYPiPKe2
タイムトラベル!?「あっ・・・」
レ「それが・・・」
炎「そういえば気絶したら普通に触れるんだよな俺たち・・・」
えっもしかして・・・・
レ「少し前にな・・・」

1時間前・・・
レ(ん?口で息ができない・・・・!!!)
風(ん?・・・・・・・!!!)
レ&風(キスしてる!!)


へぇぁそうなんだ・・・
ク「よかったんじゃない女だし・・」
炎「風神=風羅だからな炎神=豪火だからな」
風「あと二人いるんだけど・・・」
炎「いないんだ今・・・」
別にいいけど・・
レ「あっまたワープか」

5分後・・
あぁぁぁぁもういやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!なんだこいつ!
?「もういきなり何よ!それに・・・・・」
ん?どこかでみたような・・・・
?「あんたは・・・・」
レナじゃないか!
レ「あぁカイルか・・・」
なんだその反応!
?「あ?変態だ・・・」
レ「!・・・はぅぅぅぅうぅかぁわいいいいょぉぉおぉぉぉお!!!」
ハムスターか・・・・・ってしゃべった!!!
ハ「ばっばれた・・・・ふふふ・・・・おいらの名前はチビチビだ!ヨロシク!」
しゃべるハムスターか・・・・売ったら高そうだな・・・・
チ「うッ売るなんてばka・・・・酷いやつめが・・」
レ「しゃべるなんてもっとかわぃぃぃぃいぃよぉぉぉぉおぉぉ」
キモ・・
チ「キモ・・・・」
レ「酷いよカイル」
バキボキ!
チ(酷いよ・・・・

チビチビとは実際に飼っているハムスターですあとウメというのもいますが(こっちが飼っているほうですが)

606伝説・改:2008/06/15(日) 06:35:18 ID:WkKSOi7.
ちょっと次回予告を変更します。

「バイオハザードタクティクス」PHASE7「狂気と殺意の村、再び・・・」前編

・・・バイオ4のあの村・・・

レ「たく、結局またここの来ることになるとはな・・・」

レオンはバイオ4に登場したあの村に来ていた。もちろん理由はアシュリーを救出するためだ。

レ「ところでこんなところあったか?」

レオンが来ていたのは前回の任務で来たことのないところだった。

レ「さっぱりわからない・・・」

・・・同じころ、オーブ国防本部・・・

遼「だ〜か〜ら〜もう一度言うけどカガリに会わせてくれって言ってるんだ!」
ル「そいつは無理な相談だな。大体カガリがお前みたいなガキの会うか」
彩「お願いします。カガリ様に合わせてください」
ル「無理だお引き取り願おう・・・」
シン「どうしたんだ?ルイスさん」
遼「シン!頼むからここを通してくれ」
シ「はあ?何か用でもあるのか?」
遼「カガリに会わなきゃいけないんだ!」
シ「どうして?」
遼「日本にも現れたんだ!紅世の徒が!」
坂井「それって本当?!」
遼「あ・・・ああ・・・」
坂井「あ・・・ごめん紹介がまだだったね。僕は坂井悠二。よろしく」
遼「俺は日暮遼祐。こっちは山本彩菜」
彩「よろしくお願いします」
シ「ルイスさん。こいつら通してやってください。カガリさんならわかってくれると思いますから」
ル「わかったよ。通りな」
遼「サンキュー」
アスラン「お〜い!みんな!武器商人が呼んでるぞ!」
全員「???」

・・・オーブ国防本部・首相室・・・

武器「よう!みんな揃ったか!」
遼「一体何なんだよ。みんなを集めて・・・」
武器「実はな・・・面白いものをつくったんだ」
キラ「面白いもの?」
武器「これだ。こいつは、地上で作られたものではない」
彩「(いや、ここ地上ですけど・・・)」
武器「これはな、「精神コマンド注入装置」だ」
キ「もしかしてこれって・・・」
武器「そう・・・スパロ○でおなじみの精神コマンドをお前らが使えるようにできる装置さ」
シ「なんでキラさんが知ってるの?」
ア「吉良はスパ○ボに出たからな・・・まあ俺もだけど。って言うかシンも出たじゃないか。スマコマ2に」
シ「ああそっか」
遼「(忘れんなよ・・・)」
武器「じゃあ早速実験するが、誰か試しにしたい奴いるか?」
遼「はいはいはいはい!俺やってみるぜ!」
武器「じゃあさっそく・・・とりゃあああああ!!」
遼「どんぎゃあああああ!!」
彩「(遼祐・・・やかましい・・・)」
遼「あ、痛くなかった」

ズデーン!!

遼祐が覚えた精神
不屈・感応・???・???・???・???

シ「へ〜じゃあ俺も・・・」

シンが覚えた精神
気合・直感・???・???・???・???

彩「わたしもやる!」

彩菜が覚えた精神
応援・祝福・必中・???・???・???

武器「もういいのか?」
ア「ああ。俺はオーブが心配だからな。ここに残る」
キ「僕もそうするよ」
坂井「どうする?シャナ」
シャ「悠二の好きにすればいい」
坂井「じゃあ僕たちは遼祐君達について行くよ」
遼「どこに行くんだ?」
坂井「決めてないの?!」
武器「まずはあの辺がいいな。アシュリーがさらわれていた村」
遼「あ〜確かに2年前の。分かった。そこに行ってみるぜ」
カガリ「頼んだぞ」

PHASE8「狂気と殺意の村、再び・・・」後編に続く・・・

608リードオンリー:2008/06/15(日) 20:49:35 ID:S0f0UZKo
     「鏡の中の虚像」

          23

 病院を出ると冷たい風が身を包んだ。私はそこそこ値の張るコートを持っているが、それは<バリモアの店>のクロークルームと一緒に吹き飛んでしまっていた。ここから家まで寒い風が吹き付けるなかを歩いて帰るには少し遠すぎる。仕方がないのでタクシーを拾おうと歩道を歩き始めた時、前方の交差点の角に停まっている茶色いダットサンが目に入った。
 私はさりげなく辺りを見回し、撃ちあいになった場合にどこに陣取るかを検討した。それは一種の条件反射なのかもしれない。ダットサンは私がエージェントだった頃によく使用していた車で、狭い窓や急角度を描く屋根、それに大きなヘッドレストのおかげで車内でターゲットを監視していようとそれを車外から見るのは至難の業だった。それだけに私はダットサンを見ると警戒を怠らない。
 左前方にデパートがあったので、いざとなったら相手を撒けるように足をその方向に進めたとき、ダットサンの助手席が開き、トミーが姿を現した。
「全く悪運が強い男だな、お前は」トミーが言った。
「全くセンスの悪い男だな、お前は」私がダットサンを見ながら言うと、トミーが呆れた顔をして言った。
「俺がこんな趣味の悪い車を買うと思うか?」
 運転席のドアが開き、不機嫌そうな顔をした男が出てきた。男はトミーを睨みながら言った。
「それならこれに乗らなければいい」男の英語に訛りは一切見られなかった。
「悪かったよ。冗談だ」トミーがすまなさそうに言った。
 私はトミーが誰かにそういう態度で接したことを見たことが無かったし、またそうする相手がいることすら知らなかった。私の興味は自然と男に向けられた。
「ロバート・ウッドワーズ。元軍人だ」トミーが紹介してくれた。
「初めまして、ミスター・ケネディ」ウッドワーズが手を差し伸べてきたので、握り返した。力強い手だった。
「トーマスからの依頼で、今回の騒動が片付くまでグラハム嬢を警護することになりました」
 私はトミーを見た。トミーが言った。
「事件が事件だからな。相手がどういう手を打ってきても不思議ではない。もちろんアシュリーは俺の提案を承諾している」
「恩に着る」
 ウッドワーズが運転席に乗り込んだ。私とトミーが乗り込んだことを確認すると、ウッドワーズはアクセルを踏んだ。
「アシュリーは今どこに?」
「自宅で待機してもらっている」
「一人で?」
「いや、一人ではない」
 どういうことか詳しく説明して欲しかったが、処方された痛み止めの影響か眠たくなってきたので、後部座席に寝転がった。すぐに暗い帳が視界を覆った。

609おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/17(火) 13:01:15 ID:d3mhA5rE
子供が目を半開きにして寝ています。はっきり言ってコワいです。
こんにちは(^^)
……さして間を置かずにやってきたつもりなのですが……、さてどうしたものやら。どこから…毎度の如く『最新50』から(号泣)

>みかんさん、
前のものはまた発掘させて頂くとして、

→クラウザーは力はありやすが、知恵はあまりありやせん
なんだかスゴく納得してしまうとクラちゃんが可哀想でしょうか。でも実際筋肉バカだし。

→アンブレタ・・・?
ツボ!!嵌りました(笑)

やっぱり男性陣より女性の方が強そうです。

>ラムネソーダさん、
とりあえず、
→私はファミチキをチョイス!
奇遇ですね。私も好きです。

>夢黒羽さん、
すれ違いでなかなかコンタクト取れませんでしたね(苦笑)
ええと処女作も発掘致しました!
→夜空の下で吼えている 弱く脆い俺の声
やっぱり言葉の使い方がお上手ですね(^^)

→希望を偽る蒼天に
新作のツボはココ!

→「暮れない涙」(終わらない涙)とかけて
なるほど〜。ひとつ単語をとってもいろいろな意味が出来ますね。言葉って、面白い。

>伸びすぎたドールさん、
こんにちは、初めまして。よろしくお願い致します。
私が言うのも何ですが、どうぞどんどん投下しちゃって下さい。楽しみに待っております。

>伝説・改さん、
なにやら壮大な物語の予感……。いつも思うのですが、皆さんタイトル考えるのお上手ですね。おばさん悩んで辞書からテケトーにいくのが常なのですが。

→8時に朝食サバ定食、8時半にかつ丼9時半に味噌汁11時に〜
結局誰のスケジュールだったんでしょう。激しく気になっているのですが。

大変申し訳ないのですが、例によって時間切れです。
今週は比較的手が空いてると思われますので、マメに顔を出せるかと。引き続き感想などその際に。ではまた〜

610伝説・改:2008/06/18(水) 19:37:09 ID:WkKSOi7.
予告変更です。

PHASE8「狂気と殺意の村、再び・・・」後編
PHASE9「砕かれた世界」
PHASE10「交錯・発動・対決」前編
PHASE11「交錯・発動・対決」後編
PHASE12「天に火を噴くもの」宇宙編
PHASE13「天に火を噴くもの」地上編
PHASE14「架空の戦場」キラ編
PHASE15「架空の戦場」シン編
PHASE16「大激突!熱帯の砂漠地帯!」前編
PHASE17「大激突!熱帯の砂漠地帯!」後編
PHASE18「ゆりかごに花は咲いて」
PHASE19「天使の夢は一つだけ」
PHASE20「忌まわしき記憶と共に」
PHASE21「お前が俺の生きたあかし」前編
PHASE22「お前が俺の生きたあかし」後編
PHASE23「GーウィルスVSTーウィルス」
PHASE24「夢の欠片」
PHASE25「校舎裏の宣戦布告」
PHASE26「舞い降りる剣」
PHASE27「恋愛ってたいていサドンデス方式」シャナ編
PHASE28「恋愛ってたいていサドンデス方式」彩菜編
PHASE29「天空のキラと運命のシン」
PHASE30「暁への脱出」
PHASE31「天空の城・ラピュタ」前編
PHASE32[天空の城・ラピュタ」後編
PHASE33「遠ざかる思い」
PHASE34「HEROES NEVER DIE」
PHASE35「守るべきもの」
PHASE36「自由の代償」
PHASE37「大切なものは変わっちゃいねえ!!」前編
PHASE39「大切なものは変わっちゃいねえ!!」後編
PHASE40「たった二人だけの戦争」
FINALPHASE「終わりなき永遠の空へ」前編
FINALPHASE「終わりなき永遠の空へ」後編

以上です。明日多分書きます。2話ぐらい。

611黒いミミズ:2008/06/18(水) 21:55:31 ID:W7oBZ9sI
結構久しぶりな気がします。
皆さん、私の存在を覚えていましたか?
・・・まあ、どうでも良いことですが。
パソコン依存症の私が、何故此処へ来なかったか。
理由は簡単です。

自分、受験生でしたwww

というわけで。
時間があれば、感想を書き込みに来ます。
では、皆さん。今夜も良い夢が見られますように・・・。


追伸
勉強?んなもん知るk(殴
嘘です。死なない程度にやってます。

612伝説・改:2008/06/19(木) 06:41:15 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE8「狂気と殺意の村、再び・・・」後編

・・・村長の家の前・・・

レ「なんだ。この道につながっていたのか」

レオンは村長の家の前に来ていた。もちろん理由はアシュリー救出のためである。

レ「アシュリー!どこだ!」
アシュリー「ここよ!リオーン!」
レ「・・・レオンだ・・・」
ア「ごめんなさい。でもなんでリオーンなのかしら」
レ「カプコン開発部がテキトーにそうしとけとか言ったんじゃないか」
ア「かもね」
???「お話し中申し訳ない」
ア「だれ?」
ムスカ「私はムスカ大佐だ。ガナードにより通信回路が破壊された。すまないが助けてくれ」
村人「アンガーレーボ!」
レ「ち!また面倒なことになりそうだな」
ア「レオン!ロケラン貸して!」
レ「撃てるのか?」
ア「ヒャ――ハハハハハ!消えろ!目障りだぁーーーー!!」
レ「(このキャラって・・・掲示板のあの人じゃないのか・・・)」

村人は消滅した。

レ「お前はなんでさらわれたんだ?」
ア「さあ、知らないわ」
レ「何か聞いていないか?」
ア「そういえばいろいろ言ってたわね。ラピュタとかジェネシスとか」
ム「本当にラピュタと言っていたのかね?!」
ア「え・・・ええ」
ム「(ふふふふふ・・・早速我が軍に報告しておかねば)」
レ「ところであなたは?」
ム「君たちはそんなことも忘れてしまったのか?」
ア「大丈夫です。覚えてます」

PHASE9「砕かれた世界」につづく・・・

613伝説・改:2008/06/19(木) 06:43:55 ID:WkKSOi7.
感想を書き忘れていた!!

>リードオンリーさん

「鏡の中の虚像」
スゴイですね。こんなに続きが気になる作品は見たことありません。
早く続きがみたいです。

すいません。また明日・・・

614伝説・改:2008/06/20(金) 05:14:07 ID:WkKSOi7.
>カイルさん
タイムトラベル!?「あっ・・・」

1時間前・・・
レ(ん?口で息ができない・・・・!!!)
風(ん?・・・・・・・!!!)
レ&風(キスしてる!!)

レオン!なんてことをしたんだ!お前にはエイ(殴

「しゃべるハムスターか・・・・売ったら高そうだな・・・・」

こらこら。そういう時は可愛く接してあげるんですよ。(←偉そうなこと言うな!)

では小説でも・・・結構長いかもしれないので次のレスで・・・

615伝説・改:2008/06/20(金) 05:34:45 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE9「砕かれた世界」

・・・オノゴロ島 海岸エリア・・・

遼祐「気になるんだけどさぁ」
彩菜「なにが?」
遼「なんでこんなに数々の事件が起きてるのに国際会議とかもしないし、各国の政府は対応とかしてないだ?対応してるのはオーブだけじゃないのか?」
シン「そういえばそうだな」
坂井「何か裏がありそうだね」
アラストール「調べるのか?」
遼「そりゃ勿論」
シャナ「スペインの村はどうするんだ?」
アラストール「・・・その前にどうやってスペインまで行くんだ?飛行機も船もないのに・・・」
全員「そうだったあああああああーーー!!」

・・・オーブ国・オーブ空港・・・

坂井「なんだ。飛行機取れたじゃないか」
キ「あれ?遼祐と彩菜とシンは?」
ア「日本に行って日本政府を調べるって」
シャ「そろそろ時間だ。行くぞ」

・・・オーブ国・港・・・

シ「・・・なんで俺たちは船なんだ?」
彩「さあ?どうしてでしょう」
シ「なんだよ!その問題出してるような口調は!」
遼「こっからだったら船の方が早いから!」
彩「正解!」
シ「クイズじゃあねえんだ!つーかなんでそんなことになるんだ!」
遼「さあ?」
シ「あんたって人はぁぁぁぁぁぁぁーーー!」

PHASE10「交錯・発動・対決」前編につづく・・・

616夢黒羽:2008/06/20(金) 18:45:29 ID:vovrhFHQ
皆さんお久しぶりです。生存報告しに来ました。
今、俺の身にとんでもないことが起こりました。
突然ですが、俺



バンドでギターやることになりました。



  ゜゜  (Д )←数日前の俺の状況(君誰よ
いや、ホントにびっくりしました!
だって自分の作った歌を作曲してみたいな〜とか思った矢先ですよ!?
なんていう運命のいたずら……正直震えが止まりません。
と、いうわけでしばらく掲示板にはこれなくなってしまいました。
期末も近いし……補習で練習時間削る訳にも……ウニャウニャ((・ω・))
でももしかしたらまた生存報告しに来るかも知れません。
ていうか個人的にしたいです。この掲示板好きなので(喜
それでは皆さんまた後ほどw

617みかん:2008/06/20(金) 19:54:36 ID:F/inHrgg
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑧

武器「レオンのだんなぁぁ・・・」
レ「な・・・何だ。」
武器「ここ通るんでやすかぁ〜・・・気味ワリィでやすよ・・・」
レ「アシュリー救出のタメだ。仕方ないだろう!!」
武器「でも・・・さっきから『ひっひひふぅ・・・ひっひひふぅ・・・』って音しやすよ〜・・・」
レ「きき・・・気にするな・・・急ぐぞ。」
武器「・・・・」
??「ひっひひふぅ・・・ひっひひひふぅぅ・・・」
武器「レ・・・レオンのだんなぁ・・・・コレは絶対に気のせいじゃないでやすよ・・・」
レ「だ・・・大丈夫だ気のせいだ!」
??「ゥがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
武器「うわぁああああああああ!!」
レ「ぶっ武器商人!チキショーこのまま気のせいって事にしておきたかったのに・・!」
武器「レオンのだんな喋ってないで助けてくだせぇぇぇ!!!」
レ「よ、よーし任せろ!」
バキュン!!!!
レ「ふぅ・・・」
武器「た・・・助かった・・・」
レ「あー何か面倒くさくなって来た・・・」
武器「レオンのだんなぁ、助かりやした・・・・サンキューでやす・・・」
レ「いやいや、あの時の借りを返しただけだ。」
武器「だ・・・だんなぁぁ〜〜(泣)」
レ「行くぞ。」
?「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
レ「わぁぁぁ!生きてたぁぁぁ!!」
武器「貴様だれだぁぁ!!」
?「俺はリヘナラドール・・・」
レ「喋った!?」
リヘ「サドラー様の命令で貴様らを消せと言われている。」
武器「貴様も俺達の邪魔をする敵ってこどでやすか・・・!」
リヘ「その通り。」
レ「ハッ雑魚ならいくらでもかかって来いよ。ちょっとした腕上げのタメの練習になる。」
リヘ「俺をそこらのリヘナラドールと一緒にしないでくれ・・・」
レ「ほう・・・かなり自身があるみてぇだな・・・理由は?」
リヘ「理由・・・それは・・・」

618伝説・改:2008/06/20(金) 20:32:50 ID:WkKSOi7.
>夢黒羽さん

バンドのギターか・・・めっちゃかっこええ!!!!
めちゃくちゃかっこいいじゃないですか!すげえ!天才!最高!究極!
がんばってください!この伝説・改、あなたを応援します!!

>みかんさん

武器「ここ通るんでやすかぁ〜・・・気味ワリィでやすよ・・・」
レ「アシュリー救出のタメだ。仕方ないだろう!!」
武器「でも・・・さっきから『ひっひひふぅ・・・ひっひひふぅ・・・』って音しやすよ〜・・・」
レ「きき・・・気にするな・・・急ぐぞ。」
武器「・・・・」
??「ひっひひふぅ・・・ひっひひひふぅぅ・・・」
武器「レ・・・レオンのだんなぁ・・・・コレは絶対に気のせいじゃないでやすよ・・・」
レ「だ・・・大丈夫だ気のせいだ!」

あんたらビビりすぎ・・・つーかなんでリへナラドールしゃべれんの?!どんだけ知能がいいんだよ!

なんかテンションが高いです。いま音楽聴きながら書きこんでます。
曲名?えっと確か・・・
1、Being(灼眼のシャナファーストシーズンのOP)
2、俺はとことん止まらない!!(DB3の主題歌)
3、焔の扉(SEEDDESTINYの挿入歌)
4、曇天(銀魂のOP)
です。では小説でも・・・

619リードオンリー:2008/06/20(金) 22:03:17 ID:S0f0UZKo
   「鏡の中の虚像」

          24

 私はアシュリーの夢を見ていた。彼女の声に私をいたく案じている気持ちが聞き取れたが、何故か顔を見ることは出来なかった。彼女はずっと心配していた。「血が出ているわ。大丈夫?」「あなたのことが気がかりだわ」「無理しないでね」
 アシュリーの声が大きくなったが、依然姿は見えなかった。光が輝き、強度を増した。鎮静剤は私に眠ることを強制していたが、長年の習慣から培った規則正しい生活にすっかり馴染んでしまった身体がそれに抵抗し、瞼が自然に開きつつあった。強度をましていた光は落ち着いたが、おかげで視界がぼんやりとだが開けた。
 ナイトテーブルの上にはショルダー・ホルスターに愛用のグロックとエイミーのコルト1911が置かれており、ジャケットはハンガーに掛けられてドアノブに吊るされていた。ベッドのすそに人の姿が一つあった。私は光にまだ慣れない目をこすろうとして呻いた。まだ完治していない右肩が悲鳴を上げたのだ。ゆっくりやれ、と自分に言い聞かせて左手でこすった。視界がはっきりとした。
「やあ、アシュリー。すまないが朝食にクロワッサンとコーヒーを頼むよ」
 途端にアシュリーが私の右肩をはたいた。私は飛び起きた。
「全く、どれだけ心配したと思ってんの!?警察が電話をかけてくるやら、トミーが、警護のためだ、とか言って何だかよく分からない人達を連れてくるやら。肝心のあなたは眠った状態でトミーに担がれて入ってくるし、大変だったんだから」
「悪かったよ、アシュリー。この通りだ」
 私は素直に頭を下げたが、アシュリーの怒りはまだ収まらなかった。
「大体ね、人が一睡もしていないのに自分はグースカ寝ちゃうってどういうことよ!しかも人のベッドで・・・挙句の果てに朝食を用意しろって言うし、もう最悪よ」
 私は左手でアシュリーの腕をつかむと自分の下に引き寄せた。バランスを崩したアシュリーは隣に倒れ込んだ。
「なら、一眠りするかい?」私が言った。
「そうしたいのはやまやまだけど、徹夜のせいで目が冴えてるの」アシュリーが言った。
「では、眠れるように軽い運動をしないかい?」
 私の率直な誘いにアシュリーは企みを含んだ笑みを口元に浮かべて言った。
「軽い運動で済むと思ってたら大間違いよ」
 かなり激しい運動を終えた後、ベッドで眠りこけたアシュリーをそのままに私は汗にまみれた体を洗うためにバスルームへ行った。熱いシャワーに打たれて右肩の傷が少し疼いたが、耐えられないものではなかった。
 清潔になった体の上に昨日の服を着るのは抵抗があったが、着替えをアシュリーの家に置いていなかったので仕方なかった。ショルダー・ホルスターを右肩に差し、左手で銃を引き抜く練習を少ししてから階下に行った。居間ではウッドワーズが茶色の髪の毛をクルーカットに刈り上げた男とテーブルの上に置かれた地図を見ながら話していた。
「おはよう、ミスター・ケネディ。ぐっすり眠れたかい?」
 ウッドワーズは私に気づくと好意的な笑みを浮かべた。その柔和な表情からは一見、銀行家か大手企業の役員を彷彿とさせるが、トミーが選んだのだからかなりの腕を持っているのに違いない。
「おかげさまでね」
私の注意はもう一人の男に向けられた。男の周りには近寄りがたい雰囲気が漂っている。
「紹介しよう、オリバー・ストッダード」
「初めまして、ミスター・ケネディ」
 ストッダードもウッドワーズのように手を差し伸べてきた。だが、温かみのこもった握手ではなく、ほとんど儀礼的なものだった。
「グラハム嬢の警護はオリバーのチームが担当する」
「チーム?」
 私は思わず聞き返した。いくらなんでも物々しすぎる。
「そうだよ、ミスター・ケネディ。我々は必ず複数で行動する」ストッダードがあまり好ましくない笑みを浮かべながら言った。
「何を話していたんだ?」
「グラハム嬢が仕事場へ向かうルートを検討していたんだ」ストッダードが言った。
 地図には夥しい数の線が様々な色で引かれていた。実に物々しい。私はストッダードのズボンの左前ポケットにかさぶるようにクリップが留められているのが見えた。それはポケットベルを留めるためか、ナイフを留めるために用いられる類のものに見えた。
「すごい手の入れようだな」
 私の言葉にウッドワーズとストッダードは顔を見合わせた。信じられないと言いたげだった。
「じゃあ、俺は家に戻るよ。また夜に来るとアシュリーに伝えておいてくれ」
 私が外に出ようとすると、ウッドワーズが待つように言い、小型の通信機のようなものを取り出して何度かスイッチを押した。
「では、また後で。ミスター・ケネディ」ストッダードが言った。
 私は頷くと外に出た。大通りに出てタクシーを拾うと、キャサリンの家に向かった。

620みかん:2008/06/21(土) 11:05:28 ID:F/inHrgg
>>「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE8「狂気と殺意の村、再び・・・」後編
 ●伝説・改さん●

レ「(このキャラって・・・掲示板のあの人じゃないのか・・・)」
↑このセリフ、気になりましたね〜。
掲示板のあの人・・・て誰ですか?(←期待してる人ww)

621みかん:2008/06/21(土) 11:38:36 ID:F/inHrgg
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑨

リヘ「サドラー様と約束したのだ。」
武器「何を。」
リヘ「サドラー様の役に立つと、俺はサドラー様から自由をもらえる・・・」
レ「自由だと・・・?」
リヘ「そう・・・自由だ。」
武器「もう自由じゃないすか。」
リヘ「黙れ!」
レ「お前にとっての自由とは一体何なんだ・・・?」
リヘ「お前らには分からないだろう?この俺の苦しみ・・・」
武器(レオンのだんなぁ。怪物に苦しみなんてあるんでやすか?)
リヘ&レ「ちょっと黙ってろ武器商人。」
リヘ「毎日、毎日、実験台に置かれては研究され・・・そしてやりたくもない共食いの嵐・・・」
レ「・・・」
リヘ「お前達には分からないだろう!!毎日毎日、苦しむ俺の気持ち・・・!」
レ「リヘナラドール・・・」
リヘ「だから俺は、自由のタメにお前らを止める。止めるというより、殺すの方が正しいかね?」
武器「貴様・・・」
リヘ「そのタメに、サドラー様に力を貰った・・・他の奴とは全く違う・・・」
武器「力?お前にとっての力?」
リヘ「俺達の最も力となるもの・・・『心』だ。」
武器「ふう〜ん」
リヘ「何その反応・・・殺すよ?」
武器「ごめん。」
リヘ「サドラー様に心を貰ったのだ・・・・だから俺は苦しみや嬉しさなどの味が分かるんだよ!」
レ「そうだったのか・・・」
リヘ「だから俺は、お前らを殺さなきゃいけないんだ。悪いな。アシュリーの事などは忘れといた方がいい。」
レ「ちょっと待て。」
リヘ「何だ!!(アブねー殺す寸前で止めるなよ・・・・)」
レ「サドラーは・・・お前にとって信用できる存在か?」
リヘ「んな・・・何を言う・・・当たり前だ・・・信用している・・・」
レ「本当にか?本当にサドラーを信用できるのか!!?」
リヘ「!!」
武器「あっしは聞いてしまった!サドラーとクラウザーはお互いを信用しきっていたと
   有名だったが・・・」
武器「クラウザーはサドラーのタメにといろいろな役割りをやって来た。俺もそうだ!」
リヘ「・・・・!」
武器「だがサドラーは・・・クラウザーの事を全く信じていなかった・・・」
武器「サドラーとはそんな奴なんだ・・・お前、こんなんが約束事を守ると思うか!?」
リヘ「そそ・・・それは・・・!」
武器「そもそも、サドラーの目的は何だと思う!!考えた事ないだろう!!」
リヘ「・・・・」
武器「この世の世界征服!サドラーの目的はそれだ!!」
リヘ「マジで!!え・・・で、でも・・・!」
レ「リヘナラドール、武器商人の言う通りだ・・・・!」
リヘ「・・・・」

622伝説・改:2008/06/21(土) 12:07:00 ID:WkKSOi7.
>みかんさん

その答えはですね・・・戦艦不知火さんです。一応覚えてた方がいいですよ。(偉そうなこと言うな!第一お前がそんなこと言える立場か!)

え〜どうも、伝説・改です。突然ですが雑談を・・・

実はですね、最近PSPの「SDガンダムGジェネレーションポータブル」をやってるんですけどね、僕は現在、08小隊編をクリアしてSEEDDESTINY編をやってステージ9(ラスト)をクリアして念願のシン・アスカを手に入れたんですよ。でもですねあまりにも興奮してしまって間違えてセーブせずにPSPのトップめじゅーに戻ってしまったんですよ。なので現在やってますが、疲れたので今こうして書き込んでいます。ではそろそろ小説の方に移ります。昨日書こうとしていたんですが、急用ができて挨拶もできずすいませんでした・・・なので今日は4話連続でやります。

623伝説・改:2008/06/21(土) 12:26:04 ID:WkKSOi7.
あ、言うの忘れましたがウケ目的の小説です。

「バイオ5についての会議」

レオン「え〜この会議はバイオ5にどんなシステムなどを入れてほしいかと言う会議だ。誰でもいいからなんか意見を出してくれ」
クレア「武器を自由に組み替えれるって言うのは?」
レ「どういう意味だ?」
クレ「つまり、メタル○ア4みたいに武器の一部分を自由にカスタムできるシステムがいいんじゃないかってことよ」
レ「その時点でコナミからもう抗議が来るぞ」
ルイス「木刀だけで戦うって言うのは?」
レ「なぜだ?」
ル「ジャンプで掲載してるあのパクリだらけのあのマンガみたいに・・・」
レ「ジャンプ編集部からもう抗議が来るぞ」
アシュリー「私さらに色っぽくしてだしてほしい」
レ「おまえ、そんなことしたらますます対象年齢上がるぞ」
エイダ「お子さまでも楽しめるように出血シーン暴力シーン性的シーン
すべてを排除したら?」
レ「もはやバイオじゃなくなるぞ!」
サドラー「いろいろなマンガと夢のコラボ・・・」
レ「著作権侵害で会社つぶれるぞ」
サラザール「登場キャラ全員イケメン」
レ「やめとけ。ガンダ●SEEDシリーズはそれで失敗したんだ。しかもそんなことをしたらゲーム内容変わるぞ?」
ウェスカー「サスペンス風味のバイオ」
レ「だからゲームが変わるだろ!」
ハンター「モンスター倒して強力な武器作っての繰り返し・・・」
レ「なんかあのゲームになってるぞ?」
ゾンビ「バイオ1を丸ごとそのまま移植」
レ「それじゃあバイオ5にならないだろ」
シェリー「小学生が悪夢の町から脱出する」
レ「ちょっとそれは問題になるぞ」
G「俺を主役してくれ」
レ「無茶言うな!」
武器商人「クリアしたら無限バンダナ、ステルス迷彩・・・」
レ「だからパクリだろ!もうダメだこりゃ・・・」

624伝説・改:2008/06/21(土) 12:50:06 ID:WkKSOi7.
「バイオ5についての会議」2

レ「ほかにないのか?」
刹那「俺が・・・ガンダムだ・・・」
レ「何が言いたいんだ?」
シャナ「スマブラみたいなバイオ」
レ「無茶苦茶言うな」
ブルース「荷電粒子ライフルを出してくれ」
レ「出してもいいが普通すぎて誰も喜ばないぞ?」
スティーブ「バイオシリーズ最終章・・・って言っておけば売れるんじゃねえか?」
レ「やめろ!バイオは永遠に生きるんだ!」
クリス「ロボットでシュミレーションゲームみたいにする!」
レ「やってみろ。バンプレストからもう抗議が来るぞ」
アシュリー「どきメモみたいに恋愛ゲー・・・」
レ「いいかげんにしろ!ゲームが変わるだろ!」
ルイス「俺が主役」
レ「残念だが、主役はクリスだ」
エイダ「子供の教育にいい、算数で戦うゲーム」
レ「なんでお前は子供基準でしか見ないんだ?」
サドラー「舞台はジャングル!」
レ「5の舞台はアフリカです」
武器商人「自分がバイオの中にはいってゲームを進めるって言うのは?」
レ「時代はそこまで進歩してねえよ!」
サラザール「意外性を狙ってファミコンで発売」
レ「容量不足でオープニングぐらいしか映んねえぞ!
しかもあのPS3とエックスボックス360用につくった映像はどうなるんだ?!今までの苦労はなんだったんだよ!!」
レ「こうなったらライバルキャラを変えるしかないな・・・」

625伝説・改:2008/06/21(土) 13:19:44 ID:WkKSOi7.
「バイオ5についての会議」主人公&ライバルキャラ変更編

レ「と言うわけでしばらくしてみんなに作ってもらった主役とライバルキャラを発表してもらう。じゃあさっそくいくぞ。最初はルイスだ」
ル「俺のはすごいぜ!新たなる主役はこいつだ!」

ルイスが出した主役は白黒の変な主役だった。

レ「お前バカか!基本画面カラーなのになんで白黒にしたら意味ないだろ!しかもなんだこの特徴のない主役は!こういう主役はプレイヤーは覚えてくれねえよ!」
ル「あ・・・そっか・・・」
レ「例えばこいつだ。こいつ誰かわかるか?」
ル「灼目のシュナのシュナ!」
レ「こいつは?」
ル「ルペン3世のルペン!」
レ「こいつは?」
ル「これはハリオシリーズのハリオ!」
レ「ぶっぶう〜正解は・・・クリスです。まあ正確に言うと新しいクリスだ」
全員「があああああああああ!!」
レ「まあこんだけ特徴だしとけばプレイヤーも覚えてくれるだろ」
クリス「おい・・・それもはや別人だぞ・・・だいたいバイオ5の俺のイラストは完成してんだ・・・つーか別人だし・・・」
レ「大丈夫だろ。パーマに失敗したとか、爆発したとか・・・」
エイダ「あ、なるほど」
クリス「何そのアイディアいただき!みたいな顔してんの!その前にとんでもないものをもらってるんだぞ!」
レ「じゃあ次はライバルキャラを変えるぞ。クラウザー。たのむぞ」
クラウザー「俺が考えたキャラはこいつだ!」

また特徴のないキャラを出した。

レ「こいつか?つかなんだこれ?」
ク「こいつの名前はドリヒモさん。時に主人公を追い詰めて、ときに主人公を助けるキャラだ」
レ「だから地味だって言ってんだろ!こういうキャラは覚えてくれないって言っただろ!このシルエットを見ろ!誰かわかるか?」
クラウザー「こいつは・・・ドラゴンボーイのバルータだ!」
レ「ぶっぶうー!違います」
ク「ま・・・まさかライバルキャラを・・・」
レ「正解はクリスです。正確に言うとスーパー野菜人バージョンです」
クラウザー「なんでだよ!なんでまたクリス?!何ひっかけ問題作ってんだ!ライバルキャラのやりとりはなんだったんだよ!なんでスーパー野菜人になってんだよ!なんでこんなに強くなってんだよ!」
レ「まあ気にするな。ではかいさ〜ん」
クリス「なんでこんなに中途半端に終わってんだよ!!」



626伝説・改:2008/06/21(土) 17:57:32 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編

その1「もしあのキャラが出演できないからって作者に抗議に来たら?」(ルナマリア・ホーク編)

ルナマリア「なんでシンやアスランが出てくるのに私は出ないの〜!」
シン「俺に言われてもわからねえよ!」
ルナマリア「こうなったら作者に抗議してくるわ!」

ルナマリア「どういうことですか?!」
伝説・改「なにが?」
ルナマリア「なんでシンやアスランが出てきて私が出ないのって聞いてるの!!」
伝説・改「あ〜心配するな」
ルナマリア「心配するから聞いてるの!!」

その2「もしあのキャラが出演できないからって作者に抗議に来たら?」(吉田一美編)

吉田一美「なんで坂井君が出てるのに私は出ないの・・・」
池隼人「吉田さん。心配いらないよ。作者に一緒に言いに行こう。出してくださいって」

池隼人「なんで坂井が出てるのに吉田さんが出ないんですか?!」
伝説・改「だって出しても意味ないだろ」
ルナマリア「その一言で世界中の吉田一美ファンを敵に回したわね・・・」

その3「もし武器商人がさらにとんでもない兵器を持っていたら?」

武器商人「アーマーのほかにもいろいろあるぜ。小型化したジェネシスとかレクイエムとか・・・」
カガリ「ジェネシスはわかるとして、さすがにレクイエムは地上に固定されてるんだから難しいだろ」

その4「もし1話でレオンに指示する人がバリーじゃなかったら?」

デュランダル「ぜひ、君に頼みたい。この任務は君にしかできないのだよ」
レオン「つーかあんたSEEDDESTINYの最終話で死んでるだろ。しかも生きていたとしてもこんなところにいるとは、相当落ちたな」

その5「もし2話で遼祐が買ったゲームが○○だったら?」その1

遼祐「よっしゃ!ついに買ったぜ!メタル○○4!」
彩菜「つーかあんた17歳未満でしょ・・・」

その6「もし2話で遼祐が買ったゲームが○○だったら?」その2

遼祐「よっしゃ!ついに買ったぜ!ドラ○エ9!」
彩菜「まだ発売してないでしょ!」

その6「もし2話で遼祐が買ったゲームが○○だったら?」その3

遼祐「よっしゃ!ついに買ったぜ!スーパーマリオブラザーズ!」
彩菜「どんだけ古いゲームよ!」

その7「もしこれがアニメ化したら?」

伝説・改「うれしいな」
レオン「いや・・・なんでこれがアニメ化するんだ?
シン「その前に著作権大丈夫ですかね?」
シャナ「アニメ化したとしてもOVAか深夜帯に放送だな」
遼祐「わかったからこれを批判するようなことを言わないでくれ。
これで伝説・改さんが気を悪くしたらどうするつもりだ?」

その8「もし「バイオハザードタクティクスとアンブレラ崩壊までのバイオ伝説がコラボしたら?」

遼祐「ないだろ・・・」
シン「わかんないぜ。今考え中って言ってたし・・・」

伝説・改「本当です。いつか書こうかなと思ってます」

その9「もしSEEDDESTINYが終わる前の話だったら?」

レオン「じゃあ先にロゴスの前にザフト潰せよ」
遼祐「どっちでもいいけど、本当だったらなんか空気が重い物語になりそうだな」

627伝説・改:2008/06/22(日) 05:22:01 ID:WkKSOi7.
>みかんさん

サドラーをできるだけ早く倒す方法⑨

どうする?!どうするよおれ?!みたいな感じになってきましたね。
果たしてリへナラドールが選んだ道とは?とても続きが気になります。

小説を・・・

628伝説・改:2008/06/22(日) 05:24:32 ID:WkKSOi7.
すごい連レスしてました。しばらく誰か書き込むまで待ちます。

629みかん:2008/06/22(日) 09:50:40 ID:F/inHrgg
あ、それじゃあ感想を・・・
●バイオ5についての会議●
これはこれは色々な意見が・・・
レオンがツッコミ役っぽい役ですね。
見ていてすごく楽しかったです。

●バイオ5についての会議2●
あっはは〜。
マシな意見が全然出て来ませんね〜w
レオン何だかだんだんイラついてますw
アシュリー・・・やっぱりアシュリーはそういうキャラがぴったしですね。
あれでもレオンも意見出せばいいのに〜〜☆

●バイオ5についての会議」主人公&ライバルキャラ変更編●

ははwみんな絵が下手なんですね〜w
でもレオンもだんだん可笑しくなって来ましたよ〜。
クラウザーらへんが今度はツッコミ役っぽい役に・・・
大変に楽しめました。

630伝説・改:2008/06/22(日) 16:56:58 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編2

その10「もしシャナが怒っていた理由がばかばかしい理由だったら?」

アスラン「気になるんだけどさぁ」
シャナ「なに?」
アスラン「どうして5話であんなに怒ってたんだ?」
坂井「僕が説明するよ。実は・・・」

シャナ「悠二。ここに置いていたメロンパン知らない?」
悠二「(やば!あのメロンパン食べちゃった!)」
シャナ「まさか悠二・・・食べちゃったとか言うんじゃないでしょうね・・・」
悠二「ははははは・・・すいませ〜ん!!」

ぼこ!がき!ぐしゃ!じゅしゃ!ドかーーーン!

アスラン「そうなのか・・・」
シン「(つーか悠二がぼこぼこにされてるとき、最後がなんでドカーンなんだ?しかもこんなことで怒るなんて、シャナってどれだけ心が狭いんだ・・・?)」
伝説・改「いや・・・普通怒るだろ・・・心が狭いとかの問題じゃなくて・・・」
シン「勝手に人の心読むな!」

その11「もしあのキャラが出演できないからって作者に抗議に来たら?」(茂野五郎編)

茂野五郎「なんで俺が出てねーんだ!」
伝説・改「お前今アメリカで試合中だろ!体壊したらどうするんだ!」
シン「(あの心遣い・・・一応ファンなんだな・・・)」

時間がないのでここまでで…

631カイルテストで疲れたよ:2008/06/23(月) 14:08:44 ID:ucDZl3KE
ひさしっぶり!!!
タイムトラベル!?〜あははははははは!!〜
でっレナはこれからどうするんだ・・・
チ「確かにそうでチュね」
レ「フフフ・・・・・」
んッどうかしたか・・・・?
レ「かぁいいいいよぉぉぉぉぉやっぱりチビチビかぁいいよぉ〜!!」
またかぁいいモードか・・・
チ(助けて・・・・)

風神たちは・・・・
風「またはぐれちゃたね・・・」
炎羅「お前の名前を変えたいとおもう!」
風「急に何言ってんの!?」
炎「いいから・・・よし風禰ってのはどうだ」(風禰≪の読める?)
風「まぁ・・・いいけど・・・」

クラウザーは・・・
どろぼおおおおおう
ク「すんませんゆるしてぇぇぇぇぇぇえぇぇ」

かぁいいよぉおおおおお!!!!!
ク「!?」
風「何今の・・・」

疲れました(・ω・)・・・・

632偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/06/24(火) 21:10:13 ID:7RNb.GrQ
お久しぶりです皆さん。
生存報告と、この掲示板を読んだ話をいくつか・・・。


大分スレが変わってますね。
古参の良スレだったり、新参の変なスレ(具体的には言いませんが、バイオと関係なかったり既出だったりするもの)だったり。

その中でひときわ眼を引いたのが・・・まぁ、言わなくても分かるでしょうが。
ここからは「横槍」なんて大それた物じゃなく、俺自身の「独り言」ですので軽く聞き流してやってください。

まずは・・・新人さんを初めとする皆さん。
古参の皆さんも、過去のスレを読みましょう。
そうすればこの掲示板の歴史や、あらゆるスレの進行方法などが分かってくるはずです。
ただの雑談、テーマにそった雑談、ある事柄を基準に想像力を膨らませて行ったり、はたまた小説を書いたり。
揉め事が起きた事もありました。
でも、いつも揉め事のタネをまいた人が最終的な敗者でした。
つまらん言いあいなんかしないで、もう一歩譲って話し合いましょう。
そうれば、きっと皆さん納得して・・・・・


ズガガガガガガガガ!!
「おおらそこ!! 居眠りしてんじゃねー!! ハチの巣になりてーかぁぁぁぁ!!!」

オチが思い浮かばない+真面目な話を台無しにするのが俺クオリティなんで。

なお、この書き込みは騒動を煽る物ではありませんし、特定の人物を叩く目的の物でもありません。
不謹慎だと思われた方々。本当にすいませんでした。



小説も書かないで何をしているんだ。俺は。

633伝説・改:2008/06/25(水) 12:32:04 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編3

その12「もしサブタイトルについて会議したら?」注意:結構長いです。

レオン「どうやら作者のネタが無くなったらしい」
伝説・改「こらーーーー!!まだネタは腐るほどあるわ!」
レオン「だったらこれじゃなくて前書いていた小説に使えよな」
伝説・改「その前にサブタイトルが思いつかないんだ・・・」
レオン「いろいろ考えてるけど・・・」
伝説・改「おお!じゃあ教えてくれ!」
レオン「ブタの王子様 復活大作戦! ってのはどうだ?」
伝説・改「おい・・・それあのアニメのパクリだろ・・・」
レオン「あのアニメって?」
伝説・改「○法○グルグ○だろ!つーか何の関係もねえし!」
レオン「『魔法でバトル! 優勝は誰だ』は?」
伝説・改「何回も言わせるな!ぱ〜く〜り!!」
レオン「『ラブラブ! 恋するハート』は?結構お勧めの作品だぞ」
伝説・改「蹴り飛ばして頭を冷凍庫で冷やしてやろうかこら・・・」
アシュリー「っていうかバイオハザードタクティクス自体パクリじゃない?」
レオン・伝説・改「そうだったあああああああああ!!!」

634伝説・改:2008/06/25(水) 13:44:00 ID:WkKSOi7.
なんかやばい小説思いついた・・・たぶん小説じゃないかもしれません・・・おかしいなと思う人は感想で言ってください。

「レオン個人のアニソンランキングBEST10」第10位〜第6位
注意:音量注意!

レオン「この小説は俺が気に入ったアニソンのランキングだ!」
クラウザー「(ぶっちゃけこのランキングは作者が好きなアニソンばっかりだけどな・・・)」
レオン「さっそくいくぜ!まず第10位はこれだ!
魔方陣グルグルOP2より『晴れてハレルヤ』だ!http://jp.youtube.com/watch?v=DvsQ8pcMd64&feature=related
クラウザー「な・・・なつかしい!」
レオン「どんどんいくぜ!つづいて第9位!
クレヨンしんちゃんOP5より『年中夢中I want you』http://jp.youtube.com/watch?v=TlQVoUfechY
クラウザー「やっぱりいい歌だ・・・」
レオン「第8位!
灼眼のシャナOP2より『Being』http://jp.youtube.com/watch?v=5ReAWjPxikU&feature=related
クラウザー「ううう!かっこいい!」
レオン「第7位!
機動戦士ガンダムF91ED『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』http://jp.youtube.com/watch?v=IHzf6ZY1RkE
クラウザー「いつ聞いてもいい歌だ!」
レオン「第6位!
機動戦士ガンダムSEEDOP2『Moment』http://jp.youtube.com/watch?v=ixrKfFr4q8E&feature=related
クラウザー「すげえ!かっこええ!!」
レオン「つづきは次のスレで!」

635伝説・改:2008/06/25(水) 14:20:41 ID:WkKSOi7.
「レオン個人のアニソンランキングBEST10」第5位〜第1位
注意:音量注意!

レオン「第5位!
灼眼のシャナⅡ(セカンド)OP2『BLAZE』http://jp.youtube.com/watch?v=xpYhn4zoY-A
クラウザー「いいよ!すげえよ!」
レオン「第4位!
ドキドキ伝説魔法陣グルグルOP『ダイナマイトヘブン』http://nicosound.dip.jp/sound/nm3711020(ユーチューブじゃありません)
クラウザー「なんかすげえ燃えてきた!!!」
レオン「第3位
機動戦士ガンダムSEEDDESTINYIN『vestige-ヴェスティージ-』http://jp.youtube.com/watch?v=v7VduL47WWA&feature=related
クラウザー「もはや異議なし!!」
レオン「第2位!!はありません!!
クラウザー「無責任すぎるだろ!!!」
レオン「ついに来たぜ!第1位!!!
機動戦士ガンダム第08MS小隊OP『嵐の中で輝いて』http://jp.youtube.com/watch?v=hy_--Wd7WHE
クラウザー「やっぱりいいねえ!今日は最高だぜ!」
レオン「では、次回はゲーム&特撮&アニメソングベスト5をやるぜ!
お楽しみに!」


・・・・うわあ。もはや小説じゃあねえや・・・

636零式サムライガン:2008/06/25(水) 21:24:13 ID:Nktt6CZk
お久しぶりです。どうも忘れ去られている零式です。
久々にきたのですが…変わらないですね…
まぁ、なにも言わずに消えたからなに言ってんだコイツとは思うでしょうが…
ひどく個人的な理由によりまったく来れませんでした。
近々小説を投下しようと思うのでどうか温かい目で見てもらいたいと思っています
ではまた…

零式サムライガンでした…

637おばはん。 ◆UBjVICuC/2:2008/06/26(木) 09:20:59 ID:d3mhA5rE
お早うございます。お久しぶりです。
今日はご挨拶に参りました。

このスレも初代から数えてもう10代目ですか、感慨深いものがありますね。
ここ最近の伸び具合に、そろそろおばさんついていけなくなりました。拝読できても、感想が追い付きません。やはりそれでは申し訳ない様な気が致します。
自分が書くものも、こちらにはそぐわなくなりましたしね。

黙って消える方が良いのかとも思いましたが、ほんとこちらにはお世話になりましたので、やはりご挨拶だけしておこうと思った次第です。
『書く』作業が大変楽しいと教わりました。ひいては自サイトまで持つきっかけにもなりまして、感謝してもしきれません。


時々お邪魔して、投下されたものを楽しませては頂こうとは思っております。
今後また、書き込む事があるかどうか、今は分かりませんがとりあえずさようならを。


お世話になりました。
皆様のご健勝、ご活躍を心からお祈り申し上げます。

638カイル・・・・ウッディ!:2008/06/27(金) 16:42:29 ID:/86r/WtI
タイムトラベル!?〜ちっちがうんだレナ〜
かぁいいいよぉぉぉぉおぉぉぉ!
炎「・・・・」
風「そろそろワープみたいね」
シューー・・・
 

ここはどこだ
?「・・・・・・・」
瓦の上・・・!?
?「・・・どけ・・」
俺は彼女の目を見たときものすごい鳥肌が立った・・あの目は人を何十人いや何百人、何千人と殺してきた奴の目だ・・・だが・・なぜ
?「・・殺すぞ・・・!?」
ん?・・・・
?「やっぱやめた・・・で、でもそんなじゃないから・・・」
カツかつかつかつ
シューーーー
レ「ドコ行ってたのぉ〜?」
別に・・・・・
レ「・・・・本当のことを言って・・・」
だから別になんでもないよ・・・
レ「・・・・・・・・」
ん?どうした・・・
レ「嘘だ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
な・なんだよビックリした・・・

いったん休憩

639ラムネソーダ:2008/06/27(金) 17:21:23 ID:6i8/U9OA
久しぶりの投稿
メカレオン・お疲れ様会
ラムネソーだ「では、お疲れ様〜〜!」
イエーイ!!
ラ「というわけで、メカレオン人気だったかな?」
れ「そんなん、聞いてどうするんだよ」
エ「私の登場シーンがないことに腹が立ってるわ」
ア「スッキリしたわ」
アシュリーはグビっと酒を飲み干した
レ「とりあえず、無事に終わったことだし」
エ「私の登場シー・・・」
パコーン
ラ「とりあえず報告があります、次回作についてですね」
イエーイ!!
ラ「まず今回出番がなかった、エイダ君とルイス君、エイダが出てきますね」
オーイエ!!
ラ「作品名は・・・・レオンの冒険」
レ「なんだよそれ、ひょうしぬけたわ」
ラ「まあまあ・・・・、それでは続きをどうぞ、私はすぐ書くので」
イエーイエーイ!!
ラ「ジャーネー」
この後五分もしないうちに体が勝手に動いてスタジオへ向かったそうな・・・。

640ラムネソーダ:2008/06/27(金) 17:33:53 ID:6i8/U9OA
レオンの冒険パート1ドンヴラコッコドンヴラコッコ
むかーしむかーし、その昔、戦場の離れた場所にあるとある家
エイダ「じいさんや、じいさんや」
ルイス「何じゃばあさん」
エ「私、離婚しようと思う」
ル「何いっとんじゃぁああああああ!!!」
エ「実はね、戦場のせせらぎでこんなもの拾ったのよ・・・」
ル「どれどれ見せてみろ・・・・おわっ!!」
そこにあったものは金髪の髪の青年じゃった。
エ「どうするぅ?」
ル「どうするったって・・・・」
レオン「オギャープギャー!!」
ル「プギャーだって・・・・仕方ないうちで育てよう、ウチには子供いないし」
ドゴーォン!!
ル「やべえエ0ァ初号機!!」
エ「逃げましょうっ!!」
レ「まかせな」
金髪の青年はRPGを取り出すと引き金を引いた。
続く

641Gon:2008/06/28(土) 00:35:55 ID:siACxiaU
皆様、こんばんは。お久しぶりです。

ここ2月ほど会社の年度末でお仕事がお祭り騒ぎ&土日は子供が夜中まで大騒ぎでした、
て言うかまだ家で仕事中で、子供はさっき私に絵本のジュースを飲ませに来たんですけど。
会社のお祭りはようやく終わりそうなので、久しぶりにのぞいてみたら、おばはん。さんの卒業宣言が。

●おばはん。さん
昭和生まれの相方、ご無沙汰してしまい失礼しました。

→『書く』作業が大変楽しいと教わりました。
これはすごく同感です。私もこのスレが無ければ、与太話を書くのがあんなに楽しいなんて、多分一生気が付かなかったでしょう。同じく感謝の気持ちで一杯です。

色々思うところもおありかと思いますが、時々でも構いませんので’見てるよ〜’とか、少しだけでも書き込んで下さいね。


●仕事に戻る前に少しだけ雑談
・先日、「インディジョーンズ 魔宮の伝説」をTVでやっていましたが、「あ、古城の所ってこの話がモデルかな〜」って思いました。邪教徒の感じとか、トロッコで逃げるシーンとか、ちょこちょこバイオ4を思い出して。ついでに準主役で出てくる中国系の少年が被っているのは阪神タイガースの帽子じゃなくて、ニューヨークヤンキースの帽子だった事に初めて気が付きました。初めて見てから20年以上、ずーと阪神タイガースの帽子だと思ってた、何でだろ、よく考えたらあり得ないだろ、どんだけ阪神が好きなんだ、俺は巨人ファンだぞ。


では、仕事に戻りま〜す。



来月に入ったら少し落ち着くと思うので、帰ってきま〜す。


危ない!、最後に会社名と本名署名しそうになった。仕事のし過ぎだな、やっぱり。

642伝説・改:2008/06/28(土) 11:36:24 ID:WkKSOi7.
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜FINALPHASE「終わりなき永遠の空へ」

レオン「待てーーーーー!!」
伝説・改「なんですか?ただ最終回にしようと・・・」
レオン「まだ最終回まで行ってねえよ!つーかまだ10話も行ってねえし!」
伝説・改「もうめんどくさいから最終回にしました。新しい小説も考えちゃったし・・・」
レオン「バカ野郎!お前いつもいつもそうだろ!」
伝説・改「じゃあ、こんなのはどうですか?」

バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜
          ↓
すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」
          ↓
さっき思いついた新しい小説

伝説・改「っていうのはどうですか?」
レオン「まあいいけどよ。頼むから投げ出さないでくれよ。お前の小説に久しぶりに俺が出るんだから」
伝説・改「解りました。お任せください」


さーて、新しい小説やるか・・・

643伝説・改:2008/06/28(土) 12:03:29 ID:WkKSOi7.
あ、↑の作品も一応小説ってことにしといてください。タイトルは、
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜 特別編

って言う題にしてください。


「ジュニアハザード」PHASE1『謎の事態発生?!謎のゾンビたちの襲撃?』

2008年9月28日、この日・・・日本は壊滅した・・・


・・・東京・・・

龍牙「ふわあああああ・・・退屈だな・・・つーかやることねえし」
プルルルルルルルルルルル・・・
龍牙「あれ?誰からだ?」
カチャ・・・
龍牙「もしもし?」
太地「龍牙!大変だ!」

掛けてきたには同じクラスメイトの太地(たいち)だ。あ、ちなみに俺小学6年だからな!

龍牙「なんなんだ?セールスはお断りだぞ!」
太地「俺はセールスマンじゃねえよ!つーかそういう場合じゃなかった!今すぐ外を見ろ!!」

俺は外を見た。俺の家はマンションだから色々なところが見える・・・のは2か月前の話だった・・・

龍牙「あ、隣は高層ビルの工事だった!あーしかたがない!屋上だ!」


・・・屋上・・・

龍牙「!!!!!!」

龍牙は衝撃を受けた・・・マンションの一階部分はすでにゾンビの地獄にありふれていた・・・

龍牙「なんなんだ?!これは?!とりあえず、このマンションから脱出しないと・・・」

続く・・・

644黒いミミズ:2008/06/28(土) 20:58:43 ID:IJVnGxig
テストが終わって、こんなに嬉しくなったのは初めてだ。
どうも。黒いミミズです。
今日は生存報告だけで終わらせてください。
もう、疲れました……

646伝説・改:2008/06/29(日) 11:42:59 ID:WkKSOi7.
どうも。伝説・改です。実はパソコンの調子が悪くてしばらくここに来れなくなりました・・・いつ帰ってこれるかはわかりませんが、それまでさようならです。

647ノヴァ:2008/06/29(日) 13:05:07 ID:EslqY.j6
お久です。   も   と   リヘナラドールのノヴァです。
最近テスト勉強詰めでここにこれなくて久しぶりに来てみたら・・・
なんとパソコンの調子が悪いではありませぬか!なんかちゃんと作動してくれなくてここに来るのも一苦労でした。というわけでまたしばらくこれなくなります。それまではさようなら。(伝説・改さんのパクリだろw)

6488w ◆gNGqoADabQ:2008/06/29(日) 14:56:55 ID:???
どうも、漸く期末が終わり、パソコンの自粛から開放された次第です。
感想を行き成りですが投下させていただきます。

>伝説・改さん
全然OKですよ。私は全く気にしてません。

<「バイオハザードタクティクス」PHASE5「SEEDを持つ者、絡まる想い」前編
次にはガンダムですか…………余裕があればチェンゲを混ぜて欲しいと思うのは私だけでしょうか?何か厄介そうな敵がワラワラと……

<「バイオハザードタクティクス」PHASE6「SEEDを持つ者、絡まる想い」後編
何か怖い話がモロモロと………坂井の強さ、気になりますね。
三人のチンピラをぶっ殺した「おにいさま」も気になりますね。

<「バイオハザードタクティクス」PHASE7「狂気と殺意の村、再び・・・」前編
レオンのトラウマフォーエヴァーキター!(意味不明
オーブでの武器商人……強いなw
私の場合:ひらめき・熱血・ひらめき・覚醒で。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE8「狂気と殺意の村、再び・・・」後編
やっぱりでてきたム○カ大佐。アシュリーのキャラ……やっぱり不知火さんでしたか。でも、本人に許可無く使って良いのか、ちょい不安ですな。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE9「砕かれた世界」
確かに政府の対応の遅れはおかしいですな。裏は確実にあるでしょう。

<「バイオ5についての会議」
色んなお話し合いがあるみたいですな。
バイオに流血シーンは必須ですな。SEEDは全員イケメンで失敗したんですか。

<「バイオ5についての会議」2
ドンドン変な方向に………彼らがバイオ製作スタッフで無かった事に改めて感謝ですね。

<「バイオ5についての会議」主人公&ライバルキャラ変更編
やっぱり主人公のインパクトは大切ですな。特徴があり過ぎるのも駄目だけど、無いのも駄目ですな。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編
何かメッチャ多用な感じですな。でも、一言で済ませる方法がありますよ。
「作者の都合だ!」(オイ

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編2
………私も、何で巴武蔵を冒頭で出さないのか抗議に行こうかな(笑)
ちなみに元ネタは私がバイオ以外の動画スレで貼ってます。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編3
サブタイトルは、短くした方が良いですよ。考える必要が然程無いから!(殴

アニソンの感想は、チョット控えさせていただきます。
聞く気力がちょっと……本当にすいません!
くれしんが好きなら、これを是非一回見てください。↓
ttp://jp.youtube.com/watch?v=IcsPhJZ2Qvw

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜 特別編
早速最終回ですか!?
新しい小説に機体です。(違

<「ジュニアハザード」PHASE1『謎の事態発生?!謎のゾンビたちの襲撃?』
…………私達って、後2ヶ月弱しか生きられないんですか?
だとしたら、THE another biohazardが書けない!(殴

日本に起こったバイオハザードとは!?

6498w ◆gNGqoADabQ:2008/06/29(日) 14:57:39 ID:???
分かりやすくするために二分割。

>GOTHさん
<Our Father which art in heaven
帰りたくても帰れなかった人間が居るんですね………
カルロスたちは運が良い!


>カイルさん
<タイムトラベル!?「yahoo!〜」
何か余計な人が居るみたいですが、気にしない方向で。
何かややこしい秘密が………

<タイムトラベル!?「あっ・・・」
喋るハムスターに、かぁいいさん………
正に混沌の世界ですな。ハムスターは売ったら
山分けの方向で。

<タイムトラベル!?〜あははははははは!!〜
風禰……読めまちぇーん。(殴
クラウザーは何を盗んだのでしょうか?

<タイムトラベル!?〜ちっちがうんだレナ〜
何か殺人鬼と出会っちゃったみたいですな。
おーこわ………


>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑧
遂にリヘちゃん登場ですか。なにやら不気味な
契約を交わしたみたいですが………

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑨
結局はリヘナラドールも被害者だったんですね。
バイオの主人公に出来る事といえば、命の十字架を背負う
事位でしょうかね?



>リードオンリーさん
<「鏡の中の虚像」23
新たな仲間の登場ですか。結構頼もしそうだゾ。
脱兎サン(違)て、レオンの愛車だったんですか。
随分無理な運転をさせられてそうd(殴

<「鏡の中の虚像」24
アシュリーも徹夜で大変ですな。
激しい運動の内容がかなり気になりますが
聞かないでおきましょう(笑)
警護チームの面子、個人的には好きですね。


>ラムネソーダさん
<メカレオン・お疲れ様会
何か色々あるみたいですが………
レオンは次も可哀想な目に合いそうですな。

<レオンの冒険パート1ドンヴラコッコドンヴラコッコ
エイダの離婚宣言と共にエ○ァ初号機の光臨……
おしゃぶりを咥えたレオンがRPGを扱ってる姿を
想像すると………w


>おばはん。さん
此処を卒業してしまう日が来たのですね………
ええ、分かっては居ましたとも。時は流れます。
盛者必衰は皮肉にも不変です。でも、時々は此処に来ると聞いて安心しました。
やはり、別れは辛いですから。

あえて、送るべき言葉は、控えさせていただきます。


>零式サムライガンさん、夢黒羽さん、ノヴァさん、偽り師匠、Gonさん
お久しぶりです。此処は相変わらずの活気ですので、ジャンジャン
遊びに来てください。
(スレ主でも無いのに何を言う!ましてや本家主にも何を言う!)

650悠久:2008/06/30(月) 18:52:09 ID:???
えーっと………
参加しますっ!
とりあえずあいさつを………
悠久と申します
もしあいつやそいつが〇〇〇〇〇だったら‥?などに顔を出していますよろしくです!!

651カイル・・・・ウッディ!:2008/06/30(月) 20:14:15 ID:RM51Rfbw
生存報告・・・・・ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァァァァァ650がぁぁぁぁぁぁぁ
とられたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ呪っte(フルボッコ
ハァーハァー650くらい・・・どうでもい・・・・どうでもよくねe(超フルボッコ
プペ・・しょうがない・・許してやろう・・・
(・ω・)/byebye

652いい肉:2008/06/30(月) 20:16:40 ID:fQYiL546
参加するべや!!
こんばんわ。お茶の間の狂喜いい肉です。
オラも短編の小説書くだぁ。シリーズ物でね!


ダメダメ ハザード

第1話 洋館にはインターホンない

クリス(俺たちS.T.A.R.Sは近年起きている猟奇殺人事件
    の調査に出たブラヴォーチームの捜索のため
    ラクーンフォレストに赴いた...)
ジョゼフ「おい!みんなきてくれ!」
クリス「こ、これは...」
「ピカーンッ」
ジル「キン消しだぁーーーーーっ」ガビーン

第2話 食事中ぐらい静かにしやがれ!

ゾンビ「ガシュ」
ジル「?」
ゾンビ「ガシュガシュ」
「ボトッ」
ジル「!」
ゾンビ「スイカうんめぇーーーーー!!」

第3話 通信機のリチャードと韓流スターのヨーン様

クリス「3個か!?血清3個欲しいのか?3個...いやしんぼめ!!」
リチャード「う...ク...リ...ス...ガハァ!!」
クリス「リチャードォ〜〜〜!!!」

ヨーン撃破後
ヨーン「蛇には蛇のスターが必要なのだよ。フフフ...」
クリス「...あ、もしもし。うん...行く行く!どこ?
    OK。かわいい子いっぱい呼べよ」



あの〜最後にひとつだけ!ちょっと気になってる事あるんですけど...

これ うけると思います?

653ラムネソーダ:2008/06/30(月) 20:34:00 ID:6i8/U9OA
いよいよ明日退院です
レオンの冒険パート2シンジ君(エヴ○)
前回おしゃぶりをくわえながらロケランをエヴァ(←丸つけるの面倒)
に撃ってしまいました、その後の話じゃ。
レ「ふっ、マヌケが」
そしてエヴァはまるで初代バイオの初登場ゾンビのようにくるりとゆっくり振り返った。
ル「何やってんだよもぉおおおお!!!」
エ「もうだめだわ、これ、死ぬって」
レ「・・・」
泣きわめくルイスとエイだにレオンはあきれ果ててしもうた・・・。
シンジ「・・・・・殺す!」
レ「ベーダ、バーカバーカ」
シ「もう怒ったぞーーーー!!!」
レ「来いガキがぁあああ!!!」
ル「いまのうちにっ!」
エ「逃げましょう!」
レ「あ、こらぁ!!」
シ「よそ見してんじゃネえぞおおおおお!!!」
レ「やばい!」
L1+R1回避
レ「ふぁっ!!」
シ「やるな・・・」
もう既にシンジのシンクロ率は数え切れないほどになっていた・・・。
続く
なんとしかも自分が書いたのに題名を忘れるというすごさ

654カイル:2008/07/01(火) 16:18:46 ID:RM51Rfbw
タイムスワップ!?いいえタイムとラベルいいえタイムトラベルです。
特別編〜「風禰」ってなんて読む?〜
レ「なぁなぁ」
風「なに?」
レ「お前の名前なんて読むんだ?」
風「あっこれ?これはね「ふうね」って読むんだよ」
レ「・・・・・・へぇ・・」
風「何その反応・・・グス・・・・・」
どうしたぁ〜レオン君よ
レ「いや別に・・」
名前変えてほしいのか?風禰の?
レ「まぁな・・・」
何がいい?言ってみよ・・・
レ「ん〜・・・・・じゃ涼風ってのは?」
別にいいけど・・・


ク「お〜い風禰」
涼「風禰って誰?」
ク「えっ・・・・じゃーーー・・・ブt
ウインドスラッシャー!!!!!
ク「ゴブ!!」

炎「ふぁ〜〜〜ぁ」
どうした炎羅?
炎「いやぁ〜・・・俺だけ名前変わらないじゃん・・」
じゃ〜ね〜・・・炎龍ってのは?あっでも打つの面倒ku
ファイヤーブロウ!!!

655みかん:2008/07/01(火) 20:46:22 ID:.uL.ROUo
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑩

レ「リヘナラドール。もう少しよく考えるんだな。」
リへ「だが、サドラーは・・・サドラーはきっと俺を信じて・・・」
武器「信じて貰っていると信じてるのに何で呼び捨てなんだよ・・・」
リへ「・・・チガッ 口が勝手n(殴」
武器「リヘナラドール・・・サドラーはクラウザーの事を全く信用していなかったんだぞ・・・」
リヘ「・・・・!」
武器「ましてやこんなクラウザーよりも気味悪い化け物。」
リヘ「・・・!!」
レ「一言多いんだよ!!」
ボガッ
武器「いって!」
リヘ「サドラーは・・・そんな奴なのか・・・?」
レ「サドラーのことだ。お前たちは利用して利用して利用されたままの使い捨てだ。」
リヘ「・・・お前ら・・・俺に出来る事はあるのか・・・?」
レ&武器「??」
リヘ「お前らの言ったとおりサドラーはとんでもない奴かもしれん・・・俺、この前見た。
   仲間のガナードを実験台に、寄生虫を入れていた。そして、出来上がったのは失敗作。
   サドラーはまだ使えるだろう、寄生体を投げ捨てた。」
レ「だろう?ところでどうしてその時点でサドラーから逃げなかった。」
リヘ「・・・怖かった・・・この運命から逃げ出す事が・・・!
   他のリヘナラドールの仲間までもが・・・実験台になってたんだ・・・」
レ「なるほどな。」
武器「ところでさっき、『俺に出来る事はあるのか』とか言ってたな。さっそく聞いてほしい。」
武器「今回、お前達が一生懸命働いてる理由はすべてサドラーの計画なんだ。」
武器「その計画に少女が1人さらわれた。この写真の子なんだが、何処に居るかを教えてほしい。」
リヘ「・・・この子か・・・?」
レ「知ってる事なら何でもいい。何か情報を・・・!」
リヘ「そういえば・・・さっき、この子がサドラーと一緒に歩いている所を・・・!」
武器「それはサドラーに操られているんだ。サドラーにはそんな力がある。」
レ「で、今のアシュリーの場所は?」
リヘ「・・・この通路の・・・奥を進んで右・・・レバーを引いて右、左、左、右の
   順に通路を曲がり、2つのレバーを引けば・・・檻がある!少女はきっとそこだ!!!」
レ「ありがてぇ!」
リヘ「話はまだ終わってない。実はそのレバー、3人同時で引かなきゃ開かない仕組みになっている。」
武器「『俺も連れてけ』とでも言いたいのでげすかね?」
リヘ「そうだな。今は俺が必要だろ?」
レ「助かるぜ。お前が居なかったら一生アシュリーを救えなかった。」
リヘ「笑ってる場合があったならさっさと行こうぜ。」
武器「気味悪いクセにカッコつけてるな〜」
レ「黙れ武器商人。お前のその喋り方聞いてるとイライラする。」
武器「ってぇ!誰がこんなキャラ作ったんだよぉぉぉ!!」

続く

656伝説・改:2008/07/02(水) 06:21:50 ID:WkKSOi7.
なんかあんなに大げさなこと言ってたけど治りました。これからもちょくちょく来ますのでよろしくお願いします。じゃあ、そういうことで〜!

657みかん:2008/07/02(水) 20:51:35 ID:.uL.ROUo
あーーっはっはっはっはっはっはっはっはっは〜〜・・・

小説がもう少しで書き終わるって時に下の「トラックバック」って所
間違って押してぜーんぶ消えちゃったあぁぁぁぁぁああぁあああぁぁ!
あぁぁああっはっはっはっはっはっは〜・・・・♪

6588w ◆gNGqoADabQ:2008/07/02(水) 22:41:09 ID:???
ああ……小説を書く暇が無い……(泣

>いい肉さん
初めまして。ようこそ妄想の世界へ。
このスレでは、感想は必須事項ですのでヨロです。
<ダメダメ ハザード
………カオスだ!ジル!お前筋肉マンファンだったのか!?
………ゾンビもこんな健康的だったらなぁ……
………り…リチャ〜〜〜〜ドォォォォォォォォ!!!!
最後に、もうちょい題名と内容をつなげたら如何でしょうか?
第一話の題名と内容はあまり関係ない気がしますね。(殴

>ラムネさん
<レオンの冒険パート2シンジ君(エヴ○)
レオンVSエヴァ………レオンが身体を
襤褸切れのようにして勝つか、エヴァがメッサ暴走して勝つか、想像がつきませんね〜。

<もう既にシンジのシンクロ率は数え切れないほどになっていた・・・。

その裏で、真ゲッターと、竜馬、隼人、弁慶のゲッターとの信頼は、
三位一体状態となっていt(殴+蹴+殴打

>カイルさん
<タイムトラベル!?
ふうねって読むんですか………全然分からんかった………。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑩
雰囲気として、微妙なバランスを保ってますね。
レオンとリヘちゃんのシリアスと、ぶーちゃん(武器商人)のボケが、如何にも倒れそうなやじろべえを支えてますね。
武器商人、宿命って言葉を知ってるか?

>悠久さん
初めまして。妄想の世界へようこそ!

659夢黒羽:2008/07/03(木) 13:38:58 ID:t.nNowJ.
はあ、チクショウ……やっと期末が終わった……。
どうも皆さん久しぶりです。生存報告しにきました。
今日は皆さんに重大な事(?)を伝えに来ました。
この判断が今の俺に一番正しかったのか、自分自身でもよくわかりません……。
じつは俺、10月にある文化祭を終えた後……



















高校を自主退学することにしました。


本当は今すぐにでも高校をやめたいのですが、文化祭でやる有志で集まったバンドのギターだけでもやり通そうと思い、この判断をしました。

はあ……正直実感がわかない……そして俺はこれからどう生きればいい
んだろう……すごい憂鬱(涙
この事はまだ学校では一部の人しか知られていません。
というか、俺なんて話この掲示板に持ち込んでんだよ……。
最悪だ……。

以上、重苦しいったらありゃしない夢黒羽の生存報告でした。

660夢黒羽:2008/07/03(木) 14:16:38 ID:t.nNowJ.
ご飯食べ終わった(´ω`)
感想書いておこ。さてどこからいこうか……(汗
とりあえず「〜紅涙〜」の感想を書いてくれた人たちに。

●8wさん
久しぶりです。遅すぎましたが「〜紅涙〜」のご感想どうもありがとう
ございます。
個人的には一番よくかけた歌だとは思います。
おかげで希望のある歌が書けない……が、頑張ろう!

<ああ……小説を書く暇が無い……
そんなに焦んなくていいですよ。
余裕が出来たときに書けば良いんですからヽ(*´ω`)ゞ

●雅ルルさん
<ルー・サロメ
ごめんなさい。全く知りませんそんな人(汗
初めて聞きました(滝汗
そうですね……貴方の言う通りです。
愛は大切なんです。背中が痒くなるようなセリフですが(言うな……

●おばはんさん
毎度おなじみの歌のツボをおしてくれるとは嬉しいです。
自分にとっては予想外のところを突いてくるので考えさせられます(喜
……ああ、でも行ってしまうんですね貴方は(涙
やっとコンタクト取れたのに……(そこかい
でも時々は顔出してくれるそうなので嬉しいです。
いつでも歓迎しますよ(何様!?(俺さm(銃声

●伝説・改さん
色々と挫折もあったみたいですが克服しているようですね。
この夢黒羽、貴方も応援してます。
何事も「頑張る」んじゃない、「楽しむ」ことに
精を出してください。応援してます。

ま、今日はこのくらいで……でわ。

661見て!:2008/07/03(木) 15:09:56 ID:wQlDF/Qw
ちょっぴりエッチなブログを更新しましたw

ビックリする内容も多いかと思われます・・・
ヒマなときに見てね♪

http://www.geocities.jp/pomnji748d/has/

662いい肉:2008/07/03(木) 18:12:16 ID:fQYiL546
夢黒羽君にささげよう。同じ高校生として

ダメダメ ハザード


第4話 釣り吉ジル

ジル(きた...きた...
ジル 「良しヒット!ウオオオオオオオ〜〜〜〜!!!!」
「チャリ〜ン」
ジル「ちくしょ〜!ただの鍵かよ!!」
「ポイッ(寄宿舎のカギ003)」
こうして彼女はプラント42に会うのにまる1日費やした。

第5話 突撃!隣の洋館

ハンターのデモ(あのBGMが流れる)
「スタタタッタタタ...」
「フワッ」
「ダダダダダダ...」
「カチャ(ドアノブをまわす音)」
ハンター「?」
「カチャチャカチャカチャカチャ...」
ハンター「ギュアアア!!」
「ザシュン」
「パキン」
ハンター「...」

第6話 さらばタイラント 男の涙は一度だけ!?

クリス「これでとどめだ!!」
「ドギュ〜ン」
タイラント「ハッ!!」
「ドガッ」
クリス「あいつ...はねかいしやがった!!」
タイラント「帝王はこのタイラントだ!!依然!!変わりなく!!」
ブラッド「これを使え!!」
「ドサッ(リニアランチャー)」
クリス「サンキュ〜」
タイラント(な...なんなんだ!あの武器!!?)
クリス「勝った!!死ねェイ!!」
「ズギュァン」
タイラント「チクショウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウ!!!!!
      出番がスクナァァ...」
「ドガンッ〜ン」
クリス「お前はもう死んでいる...」

夢でおわらせない タイラントVer

タイラント「僕の手 伸ばしたって その涙 ぬぐえないよ
      
      きっと 迎えに行くから 微笑は たやさないで...」


続きはリクエストがあれば!!
今回はかなりの想像力が必要だ!!後批評は断る。

6638w ◆gNGqoADabQ:2008/07/03(木) 19:40:48 ID:???
>夢黒羽さん
貴方の選択が、正しかったのか、間違っていたのか?それは、誰にも分かりません。でも、それが貴方自身の決断であったのなら別に構わないんじゃないんでしょうか?私は、貴方の選択を見届けますとも。(貴様何様だ!

<余裕が出来たときに書けば良いんですからヽ(*´ω`)ゞ
ローペースな言葉かけ、感謝です♪


>いい肉さん
<ダメダメ ハザード
………ジル!お前、何時からハマちゃんに弟子入りした!?
………見なければ良かったのに……。
………タイラントさん……タイラントさぁぁぁぁぁぁぁん!

ではここらで。

664ラムネソーダ:2008/07/05(土) 10:06:55 ID:6i8/U9OA
久しぶりの投稿(感想書かなくてごめんなさい、これ終わったら書きます)レオンの冒険パート3血戦!?エヴァvsレオン
レ「かかってこいっ!!」
シ「ふん・・・、僕には最終手段があるんだ・・・」
シンクロ率マックス!!
レ「この手の攻撃はすべて知っている!なぜなら・・・」
レ「ようつべで動画を見たからだぁぁああああ!!」
レオンはいっそう重いロケランを担ぐと・・・・
レ「くらえっ!!ジャイアントロケラン!」
シ「ぐぁああああああああああああああああああああああぁぁあぁああ・・・」
ル「なんだとぉ・・・?」
エ「あのエヴァが・・・」
ル・エ「かんたんにwww」
レ「なぁお前」
ル「なんでございましょうかレオン様!!」
即服従
レ「とりあえずさぁ・・・・金と・・・嫁頂戴!」
ル「ぅざけんなぁああ!おんなったらしがぁああ!」
エ「いいよ」
ル「え!」
エ「だから行ったじゃない?離婚しようって・・・彼のほうがイケメンだわ」
ル「ひどい・・・・ひどすぎる」
レ「ま、ラテン男は今じゃ時代遅れさ」
ル「ちがうもんラテンとアメリカンのハーフだモーん」
レ「うぜぇよ、付いてくるなよ!」
こうしてこどくになったルイスであった・・・。

665ラムネソーダ:2008/07/05(土) 10:12:28 ID:6i8/U9OA
いい肉さん
ダメダメ ハザード
タイラント・・・4になってもお前のこと!わすれないぜっ!
ハンター・・・・・(無言)
みかんさん
武器商人・・・だ〜レがそんなキャラ作ったんでしょうね?うふふ、うふふ。
とりあえず勉強忙しいのでこの辺で・・・・。

666甲賀:2008/07/05(土) 16:46:46 ID:NLlSMs1k
覚えてくれている人は・・・いますかねえ。なにやらかなり荒れていますが。
というより普通修学旅行終わった6日後にテストってかなりいじめにちかいよね?お陰で数学ほとんど書いてないよ(関係ない)

明後日もテストがあるのであまり長居は出来ないですが、一つだけ

>夢黒羽さん
何かあったのですか?あまり早急な決断は止めたほうが良いのでは?
俺は中学生であまり高校のことは分かりませんが、悩みを相談するだけでも気持ちが軽くなることもあるので相談してみては?
自分だけで考え込むよりも相談した方が良い結果になりますよ。ひぐらしのなく頃にでも言ってるじゃないですか(殴)
結局決めるのは自分自身なので無理に、とは言いませんが。


ふむ、何を言いたいのか分からないな。そこはすいません。

そろそろ塾なんで、では。
あ、みなさん、かなり前になりますが、好きな人のことで相談を聞いてくれてありがとうございます。お陰で告白できました。

では、今度こそ塾に行きますか。

667ラムネソーダ:2008/07/05(土) 17:06:12 ID:6i8/U9OA
その通りです、僕が言うのもなんですが相談をしてみた方が・・・。
罪滅ぼし編(だっけ?)で行ってるじゃないですか!
では、デビルメイクライ5やってきます

668いい肉:2008/07/05(土) 17:15:23 ID:fQYiL546
ダメダメ ハザード

夢で終わらせない タイラントVer

          前奏

僕の手 伸ばしたって そのミサイル(M202A1) 弾けないよ

きっと もうかわせない 断末魔も間に合わない

リメイクは もう出ないから 

インパクトは強めに

時代の流れに僕(タイラント)がかすんでも

思い出してごらん 目を閉じればいつだって

僕が吹き飛ぶシーン が連想できーるじゃない

夢で終わらせない ちっぽけな願いでも

信号弾をナビにして ヘリポートにヘリを呼ぼう





...2番へつづく

669夢黒羽:2008/07/05(土) 17:49:34 ID:t.nNowJ.
今日、学校でテニス部の退部届を出しました。
こうしていく内に俺は皆から忘れ去られていくのかな……。

●甲賀さん、ラムネソーダさん
その言葉、もう少し前の俺が読んでいたらかなり激怒していたかもしれません。

<あまり早急な決断は止めたほうが良いのでは?

高校を自主退学する。こんな自分の一生を左右するかもしれない事を俺は一時の感情で決めたと、そうあなた方は思うんですか?
考えても見てください。皆が高校生活を過ごしているなか、自分一人だけそこの枠から外れるんですよ?高校行っておく方が、社会で生きていくときに遙かにプラスになるのに。
なのに、恥を忍んでまで高校生活から離れる俺の気持ちがあなた方にわかりますか?

<自分だけで考え込むよりも相談した方が良い結果になりますよ。
俺がこの決断にいたるまで、誰にも相談しないとでも思いましたか?
そんなわけないでしょう?ここまで来るのに多くの人に相談をしました。
その上で俺はこの道を選んだんです。もう何も言わないでください。
本当にお願いします。もう……これしか俺にはなかったんです。
それだけはわかってください。
言葉が悪かったらごめんなさい。
では。

670気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/07/05(土) 17:59:52 ID:???
とりあえず生存報告だよ!(殴
という訳で軽く行きます。(テスト中なのに良いのかそんなんで・・・
まあ良いでしょう。赤点さえ取らなければっ!

>新人さん方
ようこそ、妄想の世界へ。
↑は決まり文句ですので覚えておきましょう。テストに出まs・・・ry


>甲賀さん
<お陰で告白できました

おめでとう!これで君も勇者の仲間入r・・・(爆
何はともあれ大きな一歩を踏み出せましたね。
貴方を見習いたいものです。


>夢黒羽さん
その気持ち分からないでもないですねぇ、同じ高校生として。
今の自分は部活やってる訳でもなければ何かに打ち込んでいる訳でもなく、学校行く意味はおろか生きる意味すら分からないところですからね。
でも貴方はバンドという良いものを持っているじゃありませんか。
その為に学校へ行き続けるってのはどうでしょう。
最終的な判断は貴方がするものですけど・・・
それがよく考えた上での判断なのであれば迷う必要はないでしょう。
まだ何かが引っかかるというのであればもう少し考える時間を取ることをオススメします。
それと貴方が出した答えが一番正しいものになるかどうかは貴方次第ですよ。
たとえ学校辞めても辞めなくても・・・

早く感想を前みたいに書けるように頑張りますが微妙です。
では宿題ヤラナケレバ

671リヘナラドール:2008/07/06(日) 10:42:32 ID:7BUagJ82
こんにちは!生存報告です!(殴
また名前改名しました。友達に「その名前ダサくね?」とか言われたので・・・(TдT)
PCがやっと復活しました!これからバンバン作品書いていくぜ!ってな勢いでお願いします。
あ、それと僕の前の作品、「バイオハザードHERO’sREGEND」はデータがないので続きを書くことができません・・・
というわけで少々勝手ながらも新作を書くことにします。
題名は「希望」です。一般人がバイオハザードから逃げていくというアウトブレイク的なストーリーにしようと思ってます。今後ともよろしくお願いします。^^b

672リヘナラドール:2008/07/06(日) 11:45:08 ID:7BUagJ82
連レスすいません。勢いよくストーリー始動します。では新作「希望」ドゾー。

    希望
Hope1
これはある町で起こったバイオハザードの話である。
私はいつものように町を歩いていた。仕事場に向かうために。
そのときはまだ異変には気づいていなかった。「人が人を喰らう現実」に・・・

いつもの仕事場に着くと部下が慌てた様子で私に駆け寄ってきた。その部下はあわてんぼうなのでまたつまらない話題であわてているのかと思った。
「ケイトさん!この記事見てください!人が人を喰らう・・・ですって!」
私は落ち着いた口調で答えた。
「そんな訳あるはずないでしょ!まったく・・・この記事に載ってる写真も合成でしょ。さぁ、つまらないことで騒いでないで仕事しなさい!仕事!」
部下はしょんぼりした様子で自分の机に戻った。
(・・・でも本当なのかしら・・・あの記事・・・まぁいいか。)
私は心の中でそう思いながら仕事に手をつけた。その時「異変」はすでに動いていた・・・


仕事が終わり家に帰ると家のドアが開いていた。
(あら。ジョンが来てるのかしら・・・)
ジョンとは私の恋人のこと。家の鍵を渡してるからいつでも家に入れるわけ。
「ジョン?ジョーン!」
私はジョンを呼んだ。しかし返事はなかった。その代わりぐちゃぐちゃという気味の悪い音が聞こえた。
「・・・?」
怖いもの知らずの私は音のする方へ向かった。そこには信じられない光景が広がっていた。
なんと人が人を喰らっているのだ。私は自分の目を疑った。
「う・・・うそでしょ・・・」
しかも喰らっているのは・・・ジョンだった。
「あ・・・ヴぁー・・・」
ジョンは気が狂ったかのように私に近づいてきた。・・・人を喰らっている時点でもう気が狂っているのだが・・・
「いや!来ないで!お願い!」
私は精一杯の声を張り上げ、そこらじゅうのものを投げつけた。ジョンの(骸)に向かって・・・
ジョンの骸は力尽きたのか床に倒れた。・・・もう死んでいる。
「・・・」
私はあまりの残酷さに言葉を失った。よく見ると喰らわれていたほうは私の母だった。
とりあえず、ここから逃げよう。まず最初にそう思った。家にはハンドガンが一丁おいてあったはずだ。護身用だけど。
自分の机の中にハンドガンはあり、弾もあった。・・・軽く60発くらいだろうか。
銃を持って外に出ると外は大騒ぎだった。さっきまでの平凡な世界とはまるで違う。・・・そう。言葉にしてみれば「地獄」だ。
とりあえずガンスミスをしている知り合いのところへ向かった。彼ならまだ生きているかもしれない。

Hope1 First volume END

673リヘナラドール:2008/07/06(日) 11:50:02 ID:7BUagJ82
はいはい。またまた連レスすいません。また「本文が長すぎます」が出てしまいまして。ええ。3連続レスウザイと思うでしょうがその辺どうぞ(ry
では「希望」Hope1 Latter partドゾー。

彼の店は路地裏だ。オフィスビルがたくさん立ち並ぶ中でただ一軒ポツンと建っている。
「ウィル?」
私は彼の名前を呼んだ。やっぱり予想どおり彼は生きていた。
「おお。ケイトじゃないか。よくきたな。で、いったい外はどうなってるんだ?」
彼は早口で私に聞いた。せっかちな性格だからだろう。
「私にもわからないわ。ただわかるのは外には地獄絵図が広がってる・・・ということだけよ。」
私は簡単に説明した。彼は納得したように深く頷いた。
「それで?ここに何をしにきたんだ?」
「いや・・・貴方なら銃とかを扱ってるし生きてるかなぁ・・・と思って。それに武器もほしいしね。」
私は少し気弱な感じで言った。もともと気弱ではないのだが。
「そうか。武器ならいろいろあるぞ。そうだ。これならいいかも知れない。」
彼はそう言うと倉庫へ姿を消した。少しして彼がまた戻ってきた。
「はい。これ。」
彼はハンドガンを私手渡した。・・・軽めで反動も少なそうだし、いい感じだ。
「ありがとう!」
私は心から喜んだ。ちょっとは生存率が上がったかなぁと思ったからだ。・・・何を根拠にそう思ったのかは今となってはわからない。
彼はこの銃のことについて話し始めた。
「それは、ベレッタM92Fといってアメリカで警察が採用してる正式拳銃なんだ。反動も少ないしいいと思うよ。装弾数は15発。
一応それにも弾はこめておいた。見てごらん。」
彼はそういって私にマガジンを見るように促した。
私はマガジンを確認した。彼の言うとおりちゃんと15発入っている。
彼は話の続きを話し始めた。
「弾はやるから。それと、ハンドガンホルスターもやるよ。ほれっ。」
彼はそういって持っていたハンドガンホルスターを私に軽く投げた。
私はキャッチすると、どうすればいいのか彼に聞いた。
「それは、太ももの辺りにつけるんだ。自分の利き手のほうにつけて手が届くくらいの高さにつけたらそれでいい。」
私は彼の言うとおりきっちりとハンドガンホルスターを装着した。
「弾はすまないがポケットか何かに入れてくれ。すまないな。」
「ええ。ここまでしてくれるとありがたいわ。」
私はそういって笑った。
「それと、弾だ。弾はこのケースの弾を見つけたらその銃でも撃てるからな。」
といって赤いケースを取り出した。・・・今私が持っている弾と一緒のケースだ。
彼はハンドガンの弾を私に渡すとこういった。
「・・・死ぬなよ。」
私は深く頷いた。・・・彼に誓って絶対に死なないと。
                    Hope1 END

674ナパーム野郎MK2:2008/07/06(日) 13:44:08 ID:jKbC2Ofs
どうも。このレス初カキコです。
リヘナラドールさん
いいですね!そうゆうのはチョベリグだと思います。
では僕も小説書かせてもらいます。サイレントヒルとバイオハザードかけた感じの奴です。
無題
プロローグ
その町は、山深くにあった。かつては有名なリゾートで、近くには大きな湖があったらしい。俺のおじさんもそこに住んでいた。だが、ある日、忽然と、その町は消えた。様子を見に行った奴は帰ってこない。しばらく、この地方のニュースはこれで持ちきりだったが、いきなり起きた、ラクーンシティの原発事故により、忘れ去られた。そんな町に、俺は、行った。いや、導かれたのかもしれない。これから、二度と忘れないであろうこの町へ。

675悠久:2008/07/06(日) 17:18:50 ID:???
どうも久しぶりの投稿です
題 ????????(不明) ←きまってない
プロローグ No.1
ここはある町である………
ある朝……
ニュース「本日、昼に人が殺されておりました」
    「死因は何者かに強くかまれた、ためだとのことです」
フータ 「ヘんな事件だなぁ」
アース 「本当ね、かまれて死ぬなんて」
ニュ  「つづいては天気です〇〇さん」
お天気 「はーい、〇〇のお天気じょうほうです」
フー  「ん?、なんだ、あれ?」
アー  「どうしたのフータ?」
フー  「あれ、右上のやつ」
アー  「ん?、なにもいないじゃない」
フー  「あれ?たしかに見たんだけど………」
アー  「ほら時間よ!!」
フー  「ほんとだ行ってくる!!」
アー  「きよつけてね!!」
フー  「うん!」
ぼくは思いもしなかった。
あんな物体1体のせいで、この町がなくなるなんて………

676リヘナラドール:2008/07/06(日) 19:30:04 ID:7BUagJ82
あ!そうだそうだ・・・自己紹介をするのを忘れてました。
改めリヘナラドールと申します。この掲示板を少し前まで見ていたなら元ノヴァです。今後ともよろしくお願いします。 m(_ _)m
ところで早速なのですが感想です。

ナパーム野郎MK2s
サイレントヒルww名前を聞いただけで鳥肌がたちます・・・
(((゜д゜))))ガクガクブルブル
特にレッド・・・なんでしたっけ?あの三角頭。
あいつ怖すぎですwwまぁそんなサイレントヒルとバイオハザードが合体するのですから、期待しています!^^b

悠久s
作品名無題はチョイいいですねww(いやまだ決まってないだけ
実際、名前がないゲームもありますしいい感じの雰囲気が出ていいんじゃないんでしょうか。個人的な評価ですけどねw
最後の”あんな物体”というのは興味を引かれてGOODです。
噛まれて死ぬ・・・犬か何かに噛まれて死んだと思っているんでしょうね。多分ゾンビだとは思いますが^^;
次回が気になる!次回作に期待!d^^b

ではではこの辺でごきげんよう。(またくると思う

677蚊イル:2008/07/06(日) 20:32:38 ID:RM51Rfbw
カユウマカユウマ・・・・
悠久sa>>いいねぇーいいねぇーいい感じだね・・・次回に期待してますよカユカユ・・・・
それだけ
最後にカユカユ

タイムトラベル?・・・・・狙い定めてウッディ!

レ「早く行こう」
あっうん・・・・(なんだったんだ今のは・・・・)
炎「昇竜剣!!」
風「粉塵裂覇衝!!」
  ↑が読めない←結論
チ「で、こいつら何やってんの」
知るか
ク「大会の特訓だって」
レオ「へぇーで賞品とかあるのか?」
ク「賞金は
ウッディ!!ウッディ!!ウッディ!!ウッディ!!ウッディ!!ウッディ!!ウッディ!!
なんだアレ
?「あっ何だコイツ殺されてぇーか!」
レ「あっ圭一君!」
圭「・・・・!!レナ大丈夫だ!今助けてやる!」
レ「ちょっと!
?「わたしも助太刀しますわ」
圭「おっ沙都子!」
?「圭ちゃんあたし抜きで何するって言うんだい」
圭「お、魅音じゃないか!」
魅「さぁーていきますか!」

レオンたちの運命は!
追記・・・レオ・・レオン
     レ・・・レナ
梨花「・・・・・ちっ・・・」

678リヘナラドール:2008/07/06(日) 21:23:30 ID:7BUagJ82
さぁ。またまたきましたリヘナラドールでs(ry
いきなり来て感想ってのもなんなんですが感想を・・・

蚊イルs
カユウマwwバイオ1の日記ですねぇwまあそれはいいとして
ウッディ!!ウッディ!!叫んでるやついたら相当ウザイデスヨネww
しかもたくさんの助太刀人がww面白そうな人が盛りたくさn(ry
というわけで小説いきますが、「文章が(ry」出たらうっとうしいので連レスさせていただきます。でわ。

6798w ◆gNGqoADabQ:2008/07/06(日) 23:02:06 ID:???
感想へ、マジンゴー!(ダイナミックプロなら、どれでも良いのかwww)

>ラムネさん
<レオンの冒険パート3血戦!?エヴァvsレオン
レオン……エヴァを倒すとは……!
最強のソルジャーですな。
ルイスは哀れだ。

>いい肉さん
<ダメダメ ハザード
タイラントの虚しさに泣けてきました……でも、思った。
ヘリ呼んだら、自分(タイラント)死ぬで?(蹴

>リヘナラドールさん
お久しぶりです。
<Hope1
これは、ラクーンですかね?遂に世界は狂い始めてしまいましたね。
ウィルのキャラに乾杯。しかし、こう言うキャラに限って死ぬ可能性が……後の言葉を、「ある」と捉えるか、「無い」と捉えるかは自由です(オイ!

>悠久さん
<題名不明
何か怪しい雰囲気……フータが見た物は!?
気になります。

>ナパーム野郎さん
初めまして!
<無題
なんか不吉な事件がおきそうですな……おーこわ。(オイ!

>カイルさん
<タイムトラベル?・・・・・狙い定めてウッディ!
なんかひぐらし全員集合ですな。あ、でも百年の魔女が居ない(プッ


雑談の感想へ、オープンゲット!(殴

>甲賀さん
お久しぶりです。告白、オメです!
これだけかって?こr(殴

>気ちがいさん
無理はなさらずに^^)
まあ、じっくりやってきましょう。

では、布団へパイルダーオンしてきます!

680リヘナラドール:2008/07/06(日) 23:12:40 ID:7BUagJ82
8wさんお久しぶりです!このクソPCがつぶれなければここにくることができたんですがねぇ。まぁリヘナラドール復活!ってとこですかねw
はい。じゃあ早速小説投稿・・・

Hope2
ウィルから銃をもらった私はまず最初に警察署へ向かった。・・・生存者がいればいいんだけどね。
警察署はこの町の中心地にある。・・・囲まれたらおしまいだ。
警察署に向かう途中にはたくさんの人の<骸>が、いた。運がいいのかこちらには気づいていないようだった。


警察署内へ入ると広々とした空間があった。警察署にしては無駄に広い、と思うほどだ。
まず、最初に奥の部屋へ向かったが鍵がかかっている。どうにも開けられそうにない。
次々と部屋を回ったが鍵が開いている部屋はなく、ただ呆然としていた時にある部屋の鍵が開く音がした。
(だれか生存者が・・・!?)
期待を膨らませながらドアへ向かうと入り口のドアが開く音がした。・・・骸だ・・・。
私はホルスターにしまってあったハンドガンのことを思い出し、ホルスターに手を伸ばしてハンドガンを骸に向かって突きつけた。
骸は怯むことなく私に近づいてくる。恐怖に駆られながらも撃った弾は丁度、骸の額にクリーンヒットし一撃で撃退に成功した。
・・・私にはどれだけの長い時間が流れたように思えただろうか。初めての戦闘で心臓がドキドキしているのに今はじめてわかった。
さっきドアの開く音が聞こえたことを思い出して入り口のドアの鍵を閉めてから開いた音のしたドアへ向かった。


ガチャリ・・・


ドアを開けると2人の少年と少女が部屋の端っこのほうで座りながら抱き合っていた。きっと怖かったのだろう。
年齢はざっと13〜15だろう。少し顔に幼さが残っている。
私は安心させるようにこう言った。
「もう大丈夫よ。私はケイトというの。よろしくね。貴方たちを助けに来たんじゃないけど一緒にこの町から脱出しましょう。」
二人は安心したのか軽くため息をついてから立ち上がった。
「俺はカイン。一応だけど銃持ってるぜ。」
と少年のほうが自己紹介して、手に持っていた銃を見せた。・・・こんな銃どこから持ってきたのだろう。かなり大きい。こんな子供が持つ銃じゃないだろうに。
そして少女のほうも少し口篭りながらも自己紹介した。
「・・・私はジェニーっていうの・・・よろしく・・・」
と言った。彼女も銃を持っていて少年よりは小さいサイズの銃を持っていた。
「実は俺たち付き合ってるんだ。デート中にこんなことになってしまって・・・」
少年は悲しそうに言った。
「お母さんたちは?」
と、私は尋ねた。
すると少女がこういった。
「私もカインも孤児なのよ・・・まだ小さい時に親に捨てられたところを孤児院に拾われたの。・・・」
彼女は深い悲しみの色をした群青の瞳の視線を床へ背けた。
悲しい思いをしてきたのだろう・・・と心の底から思った。
「とりあえず、ずっとここにいても危ないだけだわ。どこかへ逃げましょう。」
と私は冷静に言った。冷静な判断が命を救うと思ったからだ。
私は私の指示に従って行動するように二人に言った。
するとジェニーが小さな鍵をポケットから出した。
「これ・・・この部屋の机においてあったの。」
そういって私に手渡した。・・・こういうときは心強い。
私は鍵を確認した。・・・ルビーが埋め込まれている。確かホールのドアを調べたときにルビーが埋まったドアノブがあったような・・・。
私たちは行動に出た。ホール中を探して、ルビーが埋まったドアノブを探してと二人に頼んだ。
Hope2 First volume END

681リヘナラドール:2008/07/06(日) 23:15:44 ID:7BUagJ82
はい。連レスすいませんねぇ。「本文が(ry」が出てしまうようでw
じゃあ早速行ってみよう!

Hope2 Latter part
私の記憶どおりやはりあった。鍵を差し込むとガチャと鍵が開く音がした。これで少しは希望が見えた。
部屋の中に入ると部屋の中は異様なほどに血が散乱していた。その周辺には鋭いツメのようなもので引き裂かれた警察官が死んでいた。
あまりに残酷で3人は言葉を失った。
「とりあえず、この部屋の捜索してみるか・・・」
カインが言った。彼の言うとおり、探さないと何も始まらない。
私たちは頷くと捜索を開始した。しばらく捜索しているとカインが何か見つけた様子で窓の前に立っていた。
私が気になってカインの方へ向かうと現実のものとは思えない光景が広がっていた。
・・・緑色の怪物が人を引き裂いていてその人間の内臓をえぐり出しているのだ・・・
残酷の度合いがあまりに高すぎて一瞬倒れそうになった。この光景をジェニーに見せないため、窓のカーテンを閉めた。
するとジェニーが何かを見つけたようだった。
「ちょっと〜。ケイトー。」
「なに?」
私は彼女のほうへ向かうと彼女は本棚を見つめていた。
「・・・本棚がどうかしたの?」
私にはただ普通の本棚にしか見えなかった。だがジェニーはかなり鋭い洞察力を有しているようだ。
「この本棚、ちょっとほかの本棚と比べて浮いているのよ。」
彼女は隣の本棚を見つめて、
「やっぱり・・・」
と呟いた。言われてみればそんな気がする。
「よし。じゃあ三人で本棚をどけましょう。何かわかるかも知れないわ。」
と私が言った。窓の前で直立していたカインも気を取り戻したかのようにハッとなって頷いた。
三人で協力して本棚を動かすとそこにはマンホールらしき地下に通じる四角のふたがあった。
開けると地下に繋がっていてはしごが架かっていた。

Hope2 Latter part END

682リヘナラドール:2008/07/06(日) 23:18:56 ID:7BUagJ82
はいはい。また小説投稿。

Hope2 third bounce
私から順に地下に降りていって地下の中へ入った。・・・案の定地下は真っ暗だったが少し進むと電気がちらちらついていた。
「・・・ちょっと待った。なんかうなり声しない?」
とカインが言った。・・・聞こえる・・・骸の声が・・・
私たちは銃を構えると声のする方へ向かった。やはり骸が通路を徘徊していた。
私は銃を骸に向かって撃った。さっきのようにうまく額に当たるはずもなく、骸の顎の辺りに当たった。それでも怯むことなく骸は近づいてくる。
するとカインが骸に向かって発砲した。弾は額にクリーンヒットし、ドスンッと鈍い音を立てて骸は倒れた。
「へぇ。上手じゃない。」
私はカインに言った。
「へへ。うまいだろ。実は俺の父さんは軍隊のスナイパーだったらしいぜ。」
と言った。〜らしいぜ。というところが悲しいが、それならば射的がうまいのも当たり前だ。これぞ遺伝子パワーというのかな。
するともうひとつの道のほうからまた骸が来た。しかも3体だ。
今回は私も弾を節約していくわけにもいかないので、全弾撃ちつくし、ウィルからもらっていた予備のマガジンを使った。
・・・カイルはやはり銃の扱いがうまい。3体のうち2体は額に当てて殺している。
そのうちの一体がなかなか死なず、さすがのカイルも疲れていた。すると、


パーーン・・・


私たちが通ってきた道からライフルで撃つ音が聞こえた。てこずっていた骸の一体もドサッと倒れた。
コツコツ・・・と革靴の足音が近づいてくる。すると暗闇の中から姿を現したのは数々の武装をした美形の男だった。
「危ないところだったな。」
と一言だけ言った後にライフルを背中に背負いなおした。
「あなた・・・一体誰・・・?」
私は聞いた。男は一瞬鼻で笑い、話し始めた。
「俺はレオン。今はこの国のエージェントをやってる。いきなりこんな事態になったからびっくりしたけど武装整えて警察署のサファイアの部屋からここに来たって訳よ。脱出するために。」
サファイアの部屋・・・そういえばドアノブにサファイアが埋まってる部屋あったなぁ・・・じゃあルビーが埋まってたところはルビーの部屋か。
などとそんなことを思いながらあることを思い出した。・・・この警察署の仕組みだ。私はレオンに聞いた。
「この警察署の仕組みはどうなってるの?あのたくさんの部屋はなんなの?」
と聞いた。レオンは冷静にこう言った。
「とりあえず進もう。そうじゃないと手遅れになる。」
そういって私たちは歩き始めた。
「警察署の話だったな。あの警察署は部署別に分かれていて、捜索・市内状況・事件とかいろいろあるんだ。
で部屋は繋がってなくてあのホールだけが移動の手段だって訳。それだけ。」
「なんだ意外と簡単な仕組みだったのね。あ〜あ。気にしちゃって損したわ。」
といろいろ雑談をしながら地下を進んでいた。地上では大変なことになっているのも知らずに・・・
Hope2 END

683リヘナラドール:2008/07/06(日) 23:19:51 ID:7BUagJ82
暴走すいませんでした。いやぁ本文が(ry うっとうしいですねぇ。まったく。じゃあそろそろ寝ます。おやすみー(殴

684ナパーム野郎MK2:2008/07/07(月) 01:00:12 ID:jKbC2Ofs
リヘナラドールさん
2持ってるんですか!クリアできましたか?自分はできていませんが・・。レッドピラミッドシングの事ですか?あれはいやですねー。大剣の振り降ろしで一発死だからなー。
レオンが出ましたか。面白くなりそうですね。期待してますよ!今日は遅いのでここいらでお休みです。では〜〜\(=A=)/

685ナパーム野郎MK2:2008/07/07(月) 01:17:53 ID:jKbC2Ofs
あ、そう言えば自己紹介しわすれてたのでします。
名前ナパーム野郎MK2
中学二年
生息地日本の草むら全般
好きな言葉やるしかねぇ!
能力射撃以外最悪
パソコン部所属
おすすめサイト 俺に構わず死んでくれ! バトルロワイアルのゲームがあります。俺構で検索!ちなみにバトロワ3号館にてチーム募集!チーム名根性ID4595です!マジオモローなので是非みてください!では!

686悠久:2008/07/07(月) 19:23:09 ID:???
本日は登場人物紹介
主人公  名 フータ
     職 高2
     武 ???
     技 ???
     道 救急スプレー・携帯電話
主人公の姉名 アース
     職 大学3
     武 ???
     技 ???
     道 携帯電話

687悠久:2008/07/07(月) 19:51:35 ID:???
連レスすまん!!
No.2
キーンコーンカーンコーン
友A 「なあ今日何して遊ぶ?」
友B 「ひさびさに『DS』で通信しねぇか?」
友C 「いいぜっっこんどは負けないぜっっ」
友A 「フータは何したい??」
フ 「え?なにが?」
友A 「オイオイーちゃんと耳いてよー」
フ 「ごめん」
ぼくは、あれからずーっときになっていた。
『あの物体』はなんだったんだろうと、テレビがバクレたのだったら他の所もヘんなはずだ。
だったらなんなんだ????
友B 「なんだあいつ?」
フ 「ん?なに?どこ?」
B  「ほらあいつ」
C  「行ってみよーぜ!!」
フ 「まってよー」
C  「なにやってんのおじさん」
??? 「ア”ーー」
C  「う、うわーーっ」

688悠久:2008/07/07(月) 19:57:16 ID:???
ふたたび
No.1の6行目は「きのう昼に人が殺されていました」でした。
あと題をみなさんに考えていただきたいのです。
お願いします。

689ラムネソーダ:2008/07/07(月) 20:27:05 ID:35vTX9Ok
皆さん久しぶりです、いろいろ都合がありすべてデータを消しました!
これからもよろしくですぅ〜〜(うぜぇ)

690ナパーム野郎MK2:2008/07/07(月) 22:24:49 ID:jKbC2Ofs
無題 登場人物ー死の街に導かれた者たち
龍牙亮輔
主人公・さびれた町の警官二十歳
ニール・ジェイソン
十七歳・いじめの経験かあり、破壊的な性格。街にいった動機は不明。
謎の女性。昔死んだ龍牙の恋人に似ている。龍牙のいく先々で歩く姿を目撃する。

691夢黒羽:2008/07/07(月) 23:12:46 ID:t.nNowJ.
捧げよう。これからを必死に生きていく人たちのために。
「不幸」という名の壁をぶっ壊して、栄光をこの手に掴め。
夢黒羽第四作「〜藍想〜」どうぞ。



〜藍想〜

幼い頃に理想(ゆめ)に出会い 大人になって現実(いま)にぶつかる
葛藤の先にあるものは 敗北?それとも栄光?

誰かから己を認めて欲しくて 一人足掻き続けた
星など見えない闇の空で 一筋の流れ星を探すように

顔が歪むほどの恐怖を感じ それでも抜け出せないこの逆境
醜いこの世界から逃げたくなくて 一人泣き叫んでいたのだろう
エゴイストの突き通す愛は この身に虫酸を走らせた

眠れない夜にふと芽吹いた 穢れた僕の回顧録
過去に流した涙は ニセモノ?それともホンモノ?

皆が望むような人になりたくて 一人自我を偽り続けた
けどそんなの無理だね 誇りまで偽る程僕は甘くない

顔が歪むほどの恐怖を感じ それでも見出せない救いの鼓動
醜いこの世界から逃げたくなくて 一人泣き叫んでいたのだろう
止まらない破滅の連鎖に 此の身は朽ち果てるのか?

今はただ自分を見失わず 一縷の希望諦めず生き続けて
孤独の辛さなんて 誰かと比べられる程安いモノじゃないから
幸せが訪れることを信じ 僕は過去を受け入れた

〜終〜



〜解説〜

「あの時の苦しみは、他人から見たら本当はとてもちっぽけなものだったんじゃないかな
僕が一人我慢しきれば良かったのかな、ふとそう感じてしまう。
でももしそうなら、その苦しみで流した涙はニセモノだったの?
違うよね?
苦渋なんて 人それぞれ
比べられる程 安いものじゃないんだよ」

そんな気持ちを込めて、この歌をつくりました。
これを読んだ人に、少しでも元気を取り戻せて頂けたら嬉しいです。

また、この歌詞に出てくる「誇り」は自分自身にはもちろん、色々なことにも例えられます。
好きな人、好きなアーティスト、憧れの人……とそれは様々です。
その自分が持っている「誇り」を偽ってまで、あなたがたは生きていけますか……?
そう伝わってくれれば嬉しいです。

最後にここまで読んでくれてありがとうございました。
ではまたの機会にw

692リヘナラドール:2008/07/07(月) 23:40:39 ID:XClMBFK.
こんばんは。いきなりしゃしゃりでてなんですが感想でつ。

夢黒羽さん
くぅ〜!!!いいですねぇ!こういうの。不幸は誰にでも訪れますが、
それを乗り切っていくと・・・いいですねぇ〜!!!(ry

それでは返信タイムです。

ラムネソーダさん
これからもよろしくです。^^b

ナパームさん(これでいいですか??)
バイオ2持ってるというかなんと言うか貸してもらっていたということです。あまりに簡単すぎて3日で越しちゃいましたけど^^;
レッドピラミッドシング!!!それです!それそれ!はぁ〜すっきりした♪大剣をずるずる引きずって近づいてくる・・・怖すぎですw
それではこちらも自己紹介・・・

名前:リヘナラドール
年齢:実は中1www
生息地:寂れたトンネルの中(時々幽霊が(ry
好きな言葉:継続は力なり!
能力:射撃・・・普通。頭脳・・・一応今のところテスト400点以上はw
バスケットボール部所属
好きなサイト(っていうかオンラインゲーム)
攻速機戦LANDMASS(知っている人は知っているかも?!)

はいはいじゃあ返信タイムもここまでにして・・・
        ちょっとした短編小説でもおいていこうかな・・・

    「クラウザー対レオンNG集」

レ「・・・クラウザー!」
ク「おお!レオンじゃないか!久しぶり!」
  カットォ!そこ敵らしくしないと!

TAKE2
レ「・・・クラウザー!」
ク「・・・(やべぇ台詞忘れちまった・・・)」
   カットォ!もしかしてクラウザー君台詞を忘れちゃったりして・・・?
ク「え・・・いや・・・そ・・・そんなこと・・・な・・・ないですよぉ・・・」
TAKE3
レ「・・・クラウザー!」
ク「・・・(やべぇナイフ装備してくるの忘れたぁ!!!)」
   カットォ!クラウザー君ナイフは?
ク「・・・すいません・・・」
そして続きに続き、テイク63・・・
レ「ク・・ハァハァラウザァハァハァ」(何回もバック転してるのでばててきてる)
カットォ!そこバテない!
TAKE64
レ「・・・(もうどうでもいいや)」
カットォ!何で何にも言わないの?
TAKE65
レ「・・・ク・・・クラウザー!」
・・・そのときクラウザーはすでに帰宅していた。


その後クラウザーの姿を見たものはいないという。
しかしクラウザーの自宅にはたくさんの血痕が残っていたという・・・
                  END

693みかん:2008/07/08(火) 21:03:29 ID:Q.wDUfyw
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑪

レ「ところでよぉ・・・何で2つのレバーで3人同時なんだ?」
リヘ「そりゃあレバーが2つあってスイッチが1つだから3人なのよ」
レ「へー。」
武器「そんな会話してる場合でげすか!ハー・・・今頃アシュリーは無事なんだろうか・・・」

その頃アシュリーは・・・

ア「アーシュリィィィィィィィ!!キーーーーック!!」
ガ「ぐはぁ!!」
ア「よし。また1人倒したわ。残るは・・・あと1人・・・フフフ・・・」
ガ「ひぃぃ!!(こりゃサドラーが逃げるのも無理はないな・・・)」
ア「アーシュリィィィパンチアンキーーク!!」
ガ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ア「ふぅ・・・どうよ私の事カッコいい戦力!レオーン見てくれたぁ・・・!?って見てねぇのかよ!」
ア「なんだよーー!せっかくカッコよく倒せたのにー!もー!レオンの馬鹿!!」

レ「ハクチュン!」
リヘ「なんだーレオン、誰かお前の噂でもしてんじゃねぇのかー?ってお前クシャミ可愛いなあ!!!」
レ「あー今の忘れてくれあははははははははははははは!!」
バシッバシッ
武器「いてっいてっいてーでやすよレオンのだんなぁ!」
レ「はははははははははははははははははははははははははは!」
リヘ「恥ずかしかったのか!?そうなんだな!?」
武器「いてえっすよレオンのだんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レ「あっはっはっは別に恥ずかしいわけじゃないが?ふははは!」
武器「やめっちょ、やめてくだせぇよ・・・わあああ!!」
その時、武器商人が転び、持っていた武器なのの荷物がバックから飛び出した。
そして--------
ガシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
レ「何だコレ!?隠し扉か!!?」
ア「あ・・・レオンじゃない・・・」
レ「ア・・・アシュリー!!!?」
武器「いてて・・・あ、無事だったんでやすねアシュリー・・・おぉいてて・・・」
ア「ちょっと待って!!何で武器商人がレオンと一緒にいるのよー!」
レ「しかしリヘナラ。お前俺たちを遠回りさせる気だったな!?」
リヘ「な、ちょ、俺のせいかよ!勘弁してくれよ!それに俺だってこんな隠し扉があるなんて知らなかったよ!」
レ「なんだと・・・・?まぁいい。行くぞアシュリー立て。」
武器「あれ・・・?アシュリー?」
リヘ「気絶してらぁ・・・・・」
レ「な・・・!ア・・・アーシュリー!!」
武器「きっとリヘナラドールを見てあまりの恐怖に気を失ったんでしょう。」
リヘ「武器商人よりも先に俺の事を紹介しときゃよかったな。」
レ「しょうがない・・・運んで行くか・・・」
武器「あっしが持ちましょうか。」
レ「何故だ。」
武器「敵が出たら守ってくれるのレオンのだんなだけなんだ。」
リヘ「へっ・・・そんなのぁ俺1人で十分だよ!レオン!お前も疲れてるだろうし、少し休んでたらどうだぁぁ?」
レ「それじゃぁ任務にならねぇよ。」
リヘ「とりあえずその娘をこいつに任せるのは危険っぽいからn・・・!」
レ「どうした?リヘナラドール。」
リヘ「・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・」
レ「・・・!!」
武器「貴様・・・サドラー!!」
レ「いたのか!!」
サド「『いたのか』って君まるで俺が存在感薄いみたいに・・・」
リヘ「サドラー!貴様だけは絶対許さん!」
サド「ほほう・・・裏切り者が1人・・・そして貴様もだな武器商人・・・」
武器「く・・・レオンのだんなぁ・・・どうしやす・・・?」
レ「とにかく・・・逃げるしかない。行くぞ!」
リヘ「ちょ・・ww俺まだ戦って・・・ww」
レ「戦ってる暇などない行くぞ!ここから飛び降りろ!!」
武器「ええ!?高けぇよぉ!!」
リヘ「ならずっとそこにいろ。」
武器「リヘナラドールは怪物だから平気なんだよ!もぉぉ・・・チクショー!!えええい!!」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

スタスタスタスタ・・・

サド「ふふふ・・・せいぜいもがくがいい・・・」
続く

694リヘナラドール:2008/07/08(火) 21:30:48 ID:XClMBFK.
はいはい。連レスですけど気にしない〜(殴

早速ですが小説投稿・・・

     「希望」
Hope3 1page
地下を進んでいくと梯子があった。・・・出口だ・・・!
少し脱出の手立てが見えたような気がしてならなかった。私たちには・・・レオンがいる!
そう思っていた私が甘かったのだ・・・レオンにばかり頼ろうとするから・・・



梯子を上って出てきた先は近くに学校がある通りのマンホールだった。
レオンはここに来て間もないのか、この辺りの道について簡単に説明した。
するとレオンはまず学校へ行こうと言った。確かにそれは私も賢明な判断と思う。逃げ口がたくさんあるしね。
学校内は薄暗く、人の気配がまったくしなかった。強がりな私だが実は幽霊が怖くて仕方ないのだ。
ジェニーとカインは平然とした顔で学校内を歩いている。前からレオン、私、ジェニーとカインの順で学校内を探索していた。するとジェニーがこんなことを言った。
「・・・ここにいてはいけない気がする・・・早く戻りましょう!レオン!特にこの部屋から嫌な雰囲気が漂ってるの・・・気味が悪くて仕方がないわ・・・」
と言って廊下の先のドアを指差した。私たちには何も感じられず大丈夫だと言って軽く流した私たちが愚かだった。その先にはとんでもない「恐怖」が待っていたのに・・・。



レオンはハンドガンを取り出して部屋の中をこっそりと覗き込んだ。するとレオンは顔をしかめて、
「・・・?なんかすごくキツイ匂いがする・・・そう。硫酸みたいな・・・」
と言った。そんなはずがあるわけないと私が言うと部屋の中から女性の悲鳴が聞こえた。
私たちは部屋の中の安全を確認してから部屋の中に入った。部屋の中は美術室で、ある程度広くたくさんの絵や彫刻が飾られていた。
そんな部屋の中に異様な雰囲気を醸し出すドアがひとつあった。私は恐れ知らずドアを開けてみるときつい硫酸の匂いとともにものすごい光景が目の中に飛び込んできた。
たくさんの女性が硫酸によって顔面をグチャグチャにされている。しかも硫酸をかけられた後に何かで弄り回した跡がある。あまりに酷すぎて息をすることすら忘れていた。
・・・この世のものとは思えない残酷さだったから・・・
                       Hope3 1page END

695リヘナラドール:2008/07/08(火) 21:32:23 ID:XClMBFK.
はいはい。連レスは気にしない(ry

Hope3 2page
レオンはそんな残酷な光景を見てこう呟いた。
「・・・ゾンビの仕業だな・・・」
私はゾンビという言葉は聞いたことがなかったので詳しく聞いた。・・・聞いて見ると骸のことらしい。
レオンは骸・・・いやゾンビのことについて話しはじめた。
「ゾンビはアンブレラという表の顔は製薬会社で裏の顔は生物兵器を作り出す凶悪な大企業が作り出したT-ウイルスというウイルスに感染しちまった
被害者なんだ。元は人間・・・あれが人間だとは思えないだろ?T-ウイルスに感染してしまうと体中の肉が腐り落ちてただ食欲を満たすだけに動く
ものになってしまう。しかも胃液はなにか、ものを食べても一瞬で溶かしてしまうほど強力な胃液になってしまうんだ。この人たちはその胃液を顔面にかけられて
殺されたんだろう。あと、肩のほうも食いちぎられてるだろ?ゾンビは生肉が大好物で特に生きた人間の肉がほしいみたいで襲ってくるんだ。」
やはりエージェントだ。このくらいは知っておかなければならないのか・・・と感心しながら話を聞いていると窓ガラスを割ってゾンビが入ってきた。
その数は絶望的で軽く20体は超えているだろう。いくらなんでも20対4じゃ対処のしようがない。逃げるぞ、とレオンがアイコンタクトで話して顔面がグシャグシャになっている人たちの
横を通ってもうひとつの出入り口から美術室を後にした。



美術室を出て私が
「とりあえずここから逃げましょう!このままじゃ囲まれておしまいだわ!」
と言った。レオンはわかっている。と言うようにうなずいて校庭に出た。すると校門はゾンビでいっぱいになっており後ろからもゾンビが来ている。どうしようもないときカインが
「あそこにマンホールがある!」
と言って校舎近くの木のあたりを指差した。確かによく見るとマンホールがカモフラージュされている。
カインの言うとおりマンホールに向かって走り出したそのときだった。レオンがゾンビに襲われている!何とかしなくちゃ!そうだ、銃!馬鹿か私がこんな距離でゾンビだけ打ち抜くなんて無理だ!
どうしようか迷っているとき発砲音が聞こえた。



バン!


「きゃっ!」
銃声と同時にジェニーがしりもちをついた。どうやらジェニーがゾンビを撃ったようだ。ちゃんとゾンビだけを打ち抜いている。すごい腕前だ。
だが、しりもちをついてしまうのも無理はない。こんな年頃の女の子に銃なんて撃てるはずがない。
レオンが立ち上がりジェニーに
「ありがとう、助かった。さぁマンホールへ急ごう!」
と言った。幸いマンホールは簡単に開き、マンホールの中へ非難した私たちだった・・・。
                             Hope3 END

696霞鋳瑠wwwww:2008/07/09(水) 19:18:51 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル!?〜勝ったほうが正義ってことだね!〜
K。・・・圭一

魅「うりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
キン!!!!
レ「どうしたのみぃちゃん!!」
魅「何するんだよレナ!!・・・・もしかして操られてるのね!!」
レ「!?」
・・・・・(ピキーーん)
キン!!!!!
K「ほぉ・・・・やるじゃないか!だが!!」
(バキ!!)
ぐっ!!
K「うぉぉぉぉおぉぉぉお!!ウッディ!!!!」
ぐぁあ!!
沙「ほぉーーらおいでなさいまし」
炎「ファイヤーカッターーー!!!!!」
(ブン!!!)
沙「キャーーーーーーーーー!!」
ドォン!!
?「大丈夫か沙都子・・・」
沙「にーにー?・・・!圭一さん!!」
圭「怪我はないのか・・グッ・・・」
沙「私は大丈夫ですのよ!でも・・・」
圭「俺は気にすんな!!沙都子は下がってろ!」

涼(本当は仲間思いなんだな・・・・でも・・・)
?「冨竹フラッシュ!!」
レオ・クラ「目がぁ!めがぁぁぁぁーーーーー!!」
ウッディ!!

ご飯のハジマリなので

697みかん:2008/07/09(水) 20:48:15 ID:Q.wDUfyw
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑫

レオン達が落ちたのは見知らぬジャングルだった。

レ「いててて・・・リヘナラ・・・下敷きになってくれたのか・・・」
武器「おー助かったぜ・・・」
リヘ「お前らちょっと太りすぎじゃないか・・・?半端なく重いぞ・・・」
武器「いやー感謝でやす。」
レ「アシュリー起きてるか?」
ア「う・・・ううん・・・」
リヘ「どうやら目が覚めたようだな。」
レ「しかしココ何処だ?」
ア「レオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
レ「わっ!何だよ!!」
ア「レオンーー!助けてくれたのねー!大好きよ!会いたかったぁ!!」
レ「ちょ、俺だけのおかげじゃない・・・皆のおかげだ・・・!」
ア「え?みんなってえ?^^」
レ「止めろアシュリー見るn」
ア「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
リヘ「落ち着けアシュリー!!」
ア「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
レ「アシュリー!落ち着け!奴は仲間だ!敵じゃない!安心しろ!」
ア「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!・・って、え??」
レ「本当だ。彼はすごい戦闘力だ。」
ア「・・・・・・・。」
レ「ホラ、試しに話しかけてみろよ!」
ア「・・・・こんにちわ。」
リヘ「・・・・・・・・・・・・・。こんにちわ。」
ア「喋った!!すごーい!」
リヘ「・・・。」
ア「私はアシュリー!はじめまして!」
リヘ「俺はリヘナラドール。って『はじめまして』って俺さっきも会っただろ!!」
ア「よろしくね!」
リヘ「・・・・・・よろしく。」
レ「しかしここは孤島のどのへんだ・・・。」
武器「ハニガンに聞けばいいじゃないか。」
レ「そぉのぉ手ぇがぁあったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
レ『よぉハニガン。俺だがちょっと教えて欲しいものg・・・』
『ブチッ』
ア「嫌われてるようね・・・」
レ「そうだな・・・」
続く

698リヘナラドール:2008/07/09(水) 23:16:04 ID:XClMBFK.
はいはい。一日に一回は顔を出そうと決めたリヘナラドールでございます。とりあえず今日は生存報告です。なにも書けないですがその辺は何卒ご了承くださいませ。では!

699伝説・改:2008/07/11(金) 17:15:26 ID:WkKSOi7.
1話から4話が消えていたので再Upします。セリフや題も物語も少しアレンジしています。

バイオハザードタクティクス〜選ばれし勇者たち〜PHASE1「再臨の時」


CE73、ザフト軍によるデスティニープラン計画もオーブによって消滅し再び世界に平和が訪れた。

CE74、しかし世界に心に闇を持つ者が消えたわけではない。レオン・S・ケネディによって壊滅したはずのロス・イルミナドスの復活、T−ウィルスによってアメリカの10分の1は砂漠になってしまった。さらにロゴスとザフト軍パトリック・ザラ派の残党が手を組んだ。さらに赤い彗星、シャア・ズナブルによるアクシズ落とし。本来世界を救うはずの真選組の副長の座争い。など様々な事態が発生していた。だがすべてが終わったわけではない。世界を救うと思っている者たちがいる限り・・・



・・・アメリカ・エージェント事務所・・・

レオン「なんですか?バリーさん・・・」
バリー「お前はロゴスを知っているか?」
レオン「はい。あのザフト残党と手を組んだ・・・」
バリー「実はそのロゴスにアシュリーがさらわれてしまったそうだ」
レオン「?!そんなバカな・・・やつらはなぜ・・・」
バリー「そこでお前にアシュリーを救出してきてもらいたい」
レオン「了解!」

・・・アメリカ・エージェント事務所前・・・

レオン「一体なぜ・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

レオン「なんだ?!」

レオンの前に現れたのは地球連合軍の軍服を着た兵士が現れた。

連合軍「いたぞ!奴を捕まえろ!」
うおおおおおおお!!
レオン「くっ!これでもくらえ!!」

レオンのシカゴタイプライターが火を噴いた!

隊長「仕方がない!撤退だ!」

彼らは最初に現れたみたいに地震を起こして姿を消した。

レオン「一体奴らは何が目的なんだ?」

PHASE2「炎の太刀、疾風の拳」につづく・・・

700伝説・改:2008/07/11(金) 17:17:51 ID:WkKSOi7.
間違いです。

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE1「再臨の時」


CE73、ザフト軍によるデスティニープラン計画もオーブによって消滅し再び世界に平和が訪れた。

CE74、しかし世界に心に闇を持つ者が消えたわけではない。レオン・S・ケネディによって壊滅したはずのロス・イルミナドスの復活、T−ウィルスによってアメリカの10分の1は砂漠になってしまった。さらにロゴスとザフト軍パトリック・ザラ派の残党が手を組んだ。さらに赤い彗星、シャア・ズナブルによるアクシズ落とし。本来世界を救うはずの真選組の副長の座争い。など様々な事態が発生していた。だがすべてが終わったわけではない。世界を救うと思っている者たちがいる限り・・・



・・・アメリカ・エージェント事務所・・・

レオン「なんですか?バリーさん・・・」
バリー「お前はロゴスを知っているか?」
レオン「はい。あのザフト残党と手を組んだ・・・」
バリー「実はそのロゴスにアシュリーがさらわれてしまったそうだ」
レオン「?!そんなバカな・・・やつらはなぜ・・・」
バリー「そこでお前にアシュリーを救出してきてもらいたい」
レオン「了解!」

・・・アメリカ・エージェント事務所前・・・

レオン「一体なぜ・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

レオン「なんだ?!」

レオンの前に現れたのは地球連合軍の軍服を着た兵士が現れた。

連合軍「いたぞ!奴を捕まえろ!」
うおおおおおおお!!
レオン「くっ!これでもくらえ!!」

レオンのシカゴタイプライターが火を噴いた!

隊長「仕方がない!撤退だ!」

彼らは最初に現れたみたいに地震を起こして姿を消した。

レオン「一体奴らは何が目的なんだ?」

PHASE2「炎の太刀、疾風の拳」につづく・・・

701悠久:2008/07/11(金) 19:36:56 ID:???
どうも悠久ですそれではどぞ
―――――――――――――――――
No,3
C 「う、うわーーっ」
警察「なにやってるんだ君たち!!」
C 「た,助けて!!」
警察「君たちは安全な場所ヘ」
フ 「にげよう!!」
全 「うん!!」
ダッダッダッ……
フ 「た,ただいま!!」
ア 「おかえりー」
プルルルルルプルルルルル
ア 「フータ電話でて」
フ 「はーーい」
フ 「もしもし」
C 「たすけてーーーっ」
――――――――――――
題名を考えてください
お願いします

702みかん:2008/07/11(金) 21:04:18 ID:ozBoIZSw
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑬

リヘ「あっ!!!!!」
レ「どうしたんだよ!!」
武器「耳いてぇな・・・・なんでげすか・・・」
リヘ「ムフフフフ・・・ムフ・・ムフフ・・・」
レ「な・・・何笑ってんだよ気持ちワリィ・・・・」
リヘ「あのね・・・グフッグフグフッ・・・・w」
レ「何だよ!!」
リヘ「サドラーのいる所にね・・・巨大なね・・・?」
レ「・・・・。」
リヘ「爆弾装置を設置したんだキャァァァァァァァァ//」
武器「なんですとーー!!!?」
レ「よくやったぞリヘナラドール!!でもどうして!!」
リヘ「あのね・・・?ガナードが爆弾持っててね・・・?それでね・・・?・・・・設置しちゃったの!キャァァァァァァァ//」
ア「あんた!私より可愛いキャラ作ってるとただじゃおかないからね!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
リヘ「おお!早速だわさぁ!!」
サド「くぅ・・・おのれぇ・・・!」
レ「サドラーのお出ましだぜ皆。きちんとお出迎えしなくちゃなぁ」
武器「くらえええ!!!」
ブシュュッ
サド「ぐぅぅ・・・! ふっふふふふふふふふふ・・・・・」
レ「何笑ってやがる・・・」
サド「まだ気づかないのかい・・・俺は寄生体で出来ているんだ・・・」
ア「んな事ぐれー分かってらぁ!」
サド「俺の体を攻撃する度に中の寄生虫の意識が強まって行くのさ!ははははは!!」
レ「しまった・・・!」
サド「さあ・・・・俺の本体のお出ましだぜ・・・豪華なお出迎えし頼んだぜ?」
ブシュッ ボコボコボコボコォォォォォォォォォォォォ!!
サド「これが寄生体の力だぁぁぁぁぁ!!」
レ「パクるなぁぁぁぁぁぁ!」
サド「どうしたレオンよ、攻撃しないのかね。」
武器「それ」
グサッ
サド「グ・・・!武器商人よ・・・素敵なお出迎え、ありがとよ。フフフ・・・」
レ「しまった!完全なる寄生体だ!!」
サド「ふふふ・・・レオン、まず貴様からだ!死ねぇぇぇぇ!」
レ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

続く

703みかん:2008/07/11(金) 21:16:29 ID:ozBoIZSw
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑭

〜前回までのあらすじ〜〜〜〜〜〜
変なのがあらわれた!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ア「危ない!レオン!!」
グサァァァァァァァァァァァァァァァ!!
レ「アシュリーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ア「レ・・・オン・・・後・・は・・・頼んだ・・・わ・・・無事・・・脱出・・・して・・・ね・・・ガハッバタッ」
レ「アーーーシュリィィィィィィィィィィ!!!」
ア「何?」
レ「生き返った!!」
武器「よく見リャ刺さってないじゃん!もぉぉぉ何だよぉぉぉ!!びっくりさせんなよぉぉぉぉ!」
ア「あ・・・本当だささって・・・る・・・」
バタッ
レ「アーーーーーシュリィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!」
サド「いつまでショートコントを続けるつもりだ、遊びは終わりだ死ねレオン!!」
レ「いやアシュリー死んだんでそれどころじゃないから!いや、ちょwま・・・w」
リヘ「貸せレオン!つーか避けろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
レ「ほっ!」
リヘ「俺の再生能力を彼女にも使えるかもしれない・・・」
武器「んなバカなぁ。」
バキッ
リヘ「見てろ・・・」
シュゥゥゥゥゥゥゥ・・・
ア「ゲホッゲホッ・・・レオン・・・?」
リヘ「レオンじゃなくて俺です。」
ア「死ね。」
リヘ「ごめん。」
ア「レオン・・・・よかった無事なのね・・・?」
レ「生き返らせたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
リヘ「フッ超能力。(本物)」
レ「すげええええええええええええ!!」
グサッ
レ「ぐふっ・・・・」
皆「え・・・・・・・・・・・?」
レ「あと・・は・・・・たの・・・ん・・・だ・・・バタッ」
皆「レオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!!」
続く

704みかん:2008/07/11(金) 21:30:59 ID:ozBoIZSw
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑮

〜前回までのあらすじ〜〜〜〜〜〜
アシュリーが生き返った!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

武器「レオンのだんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
リヘ「もう一度・・・!」
サド「無駄だ。」
リヘ「何!?」
サド「やつは死んでいない。がしかし、俺が死なないと奴は一生目を開ける事は不可能だろう。」
ア「何ですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!?」
リヘ「俺が・・・殺す・・・!!」
サド「無駄だ・・・・」
リヘ「がはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ア「リーちゃん!!」
リヘ「いやリーちゃんて・・・wwガハッバタ」
武器「リヘナラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
リヘ「再生能力!!!」
ア「うを!!よ・・・よくやったわリーちゃん!!」
武器「ささ・・・さすがだぜ!!」
サド(しまった・・・何をされても再生してしまうサンプルを注入したの忘れてた・・・こいつぁすごい奴を敵にしてしまった・・・)
レ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ア「ぬああぁ!!レオン!!」
レ「生き返ったぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
サド(しまった・・・手下に使っちゃイカンと思って力を取り除いていたのを忘れてた・・・)
レ「サドラーは大変なセコイ手を使って行きまs」
ボガッ
サド「フフフ・・・フハハハハ!さすがはレオンだな!歯がたたネェや!だがな、お前のタメにとっておきを用意しているんだ・・・」
レ「んだとぉ・・・?」
サド「コレを見たまえ。」
レ「ああああああああああああああ!!!俺のシカタイィィィィィ!!」
武器「飲み込んで自分の体の一部にしていたと言うワケでやすか・・・」
サド「そうだ・・・どうだレオン、自分の命ともなるシカタイを相手に使われる気持ちは・・・とっとと死ぬがいい!!」
レ「そうはさせるかぁぁ!!」
ヒュヒュッ
サド「なにっいつの間に後ろに!!」
レ「油断してるとお前の死がオチだぁぁぁぁ!!」
グサッグサッグサッ
サド「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
するとサドラーの額に黄色い目玉が現れた!
レ「今だ!武器商人!!額の目玉を狙えーーーーー!」
ア「え・・・私?」
レ「お前じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
武器「わ・・分かったでやす・・・・」
すると武器商人の後ろにガナードが・・・!
レ「危ない武器商人ーー!!」
武器「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
グサァァ!!!
レ「武器商人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
続く

705みかん:2008/07/11(金) 21:46:44 ID:ozBoIZSw
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑯

レ「武器商人んんんんんん!!!」
武器「ぅ・・・んん・・・・・・??」
サド「フッ助っ人は死んだぜレオン。」
レ「く・・・」
武器「ぅ・・・んん・・・??」
ガ「・・・グバァァァ!!」
武器「リヘナラ!!」
リヘ「あぶねぇなぁ!もっと後ろにも気をつけろよ!!」
武器「助かったでやす!オラァァァァァァ!!!」
サド「なにぃ!!!?」
武器「くらえサドラーーーーー!!」
サド「うわぁぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁああああ!!!」
グサァァァァァァァァァ!!!!!!


サド「そ・・・ん・・・な・・・俺が・・・こんな奴らに・・・負ける・・・わ・・け・・・が・・・バタッ」
武器「やったぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
レ「ふぅ・・・。助かったぜ武器商人。」
武器「いやいや、とんでもない。そして助かったぜリヘナラドール」
レ「アシュリーは?」
ア「レオーン!ここよ!」
レ「アシュリー・・・そんな所に隠れていたのか・・・」
ア「だって怖いんだもん・・・」
レ「アシュリー、安心しろ。すべて終わった。」
ア「・・・うそお。やったの?」
レ「あぁ。今頃他のガナードもバタバタ倒れているぜ。」
ア「うん・・・!!!」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・
武器「サドラーの体が溶けていく・・・」
レ「・・・ったく、俺のシカゴを汚しやがって。やっと取り返せたぜ。俺の命。」
リヘ「やったなレオン!」
レ「で、すべては終わったワケだし・・・・ところでどうやって帰るんだ?」
皆「あ・・・・・・・。」
続く

706ラムネソーダの季節だね:2008/07/11(金) 21:59:13 ID:D5qCz5xY
お久です皆さん、社会人って忙しいのね、今日はちょっと休んでしまいましたが・・・。
さて、久しぶりに感想・・・・。
カイルですよね?カイルさんですよね?
タイムとラベル〜買ったほうが正義ってことだね!
しばらくみぬまにヒグラシのキャラが出演www富竹フラッシュすげぇ。
サドラーをできるだけ早く倒す方法12〜16まで。
やったね!サドラー倒したね!万歳!
おれって感想へただね!あっはははははははははは(苦笑)

707ラムネソーダの季節だね:2008/07/11(金) 22:12:04 ID:D5qCz5xY
レオンの冒険、パート4血戦!?ルイスVSレオン
さてさて、あの後彼らはどうなったのだろうか?
レ「とりあえずお前は孤独に暮らしてれば?」
ル「ぅもう我慢ならないぃぃぃいぃいいいい!」
レ(おっとっと・・・あの時モードに・・・。)
ル「アディオスリオーン」
ルイスは胸元から0・15の速さで取り出しすぐに標準をあわせて・・・。
パシューン!!!
ル「な・・に・・・」
レ「っふ、エンチョレース(間抜けが)」
ル「ぐはぁ!」
そしてルイスは出番の少ないままこの世を去った。(納得いかないんですけど)
レ「さぁ、逝こうじゃないかエイダ」
エ「えぇ、いきましょう」
あはははははは〜。
そのころ〜第三東京(エヴァ)では・・・・(エヴァはあんまり知らない)
「ふっ、やられたか、レイ行ってきてくれ、気をつけてな。」
「うん・・・。」
つづく

708ラムネソーダの季節だね:2008/07/11(金) 22:24:34 ID:???
    /_     ,          \
      ,. ′__ 二 7ニ=-   i       ヽ
     / ̄/   . /' .i:   :i.  ト、: .     ハ
.     / . :/    . :/ | . ハ: .  :l: . .ィ 、: . =;   }
    /:/'   :i . / .!:/ ハ: : . :|,X: |'´\: : .| : . !
    l/ .,'    :|: 7=≠ 、 ヽ\|/`   ヽノ: : :i:{.     ,
     |: .i: : :l /     ,\`'、  ’  _ノ }: : : :|、:'、 / ∟_
     |: : i:、: : { ヽ、__ノ _ >r'"´  ノ: : : :l \'    /
   、 ヘ: :|_ム、:' 、  
   _j \ V ヽ {.ト`-   V  ̄ ̄:1   ´ .イ´    (   r'′
r‐ ´   }'′   ゝヘ    '.: : : : : :!  / i    ノヘ`¨ 〈
¨7    `、   ハ  `> - ハ: : : :_:j <j   ト- ‐<  ヽ  '.
. ゝァ , /ハ    '、 |/´|_ゝ<7__j    /     ` 、  }
  ゝiィ  ヽ\__ ヘ      ̄¨´     ヘ       `¨´
    \  /   {`            ヽ

第9話より 

ただ張りたかっただけです。すみませんでした

709偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/11(金) 22:38:15 ID:7RNb.GrQ
えー、皆様。大変お久しぶりにございます。
手短、手短に。

伝説・改さん! キリバン700おめでとうございます!

710伝説・改:2008/07/12(土) 09:40:31 ID:WkKSOi7.
一応、「バイオハザードタクティクス」の登場作品を紹介します。
()内は登場キャラの一部です。

・バイオハザード(バリー)
・バイオハザード4(レオン・アシュリー)
・機動戦士ガンダム逆襲のシャア(アムロ・シャア)
・機動戦士ガンダムSEEDDESTINY(シン・キラ・アスラン)
・灼眼のシャナ(シャナ・坂井悠二・アラストール)
・灼眼のシャナⅡ(second)(へカテー・シュドナイ・サブラク)
・銀魂(動乱編)(坂田銀時・新八・神楽)
・天空の城ラピュタ(パズー・シータ・ムスカ)
・ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド(G・ゴールドマン・トーマス)
・伝説・改作品オリジナル(日暮遼祐・山本彩菜・宮北果歩)

以上です。次に予告変更です。

711伝説・改:2008/07/12(土) 10:04:46 ID:WkKSOi7.
PHASE10「交錯・発動・対決」前編
PHASE11「交錯・発動・対決」後編
PHASE12「天に火を噴くもの」宇宙編
PHASE13「天に火を噴くもの」地上編
PHASE14「暁を継ぐもの」キラ編
PHASE15「暁を継ぐもの」シン編
PHASE16「大激突!熱帯の砂漠地帯!」前編
PHASE17「大激突!熱帯の砂漠地帯!」後編
PHASE18「え?!って思う展開ってたまにしかない」
PHASE19「天使の夢は一つだけ」
PHASE20「忌まわしき記憶と共に」
PHASE21「お前が俺の生きたあかし」前編
PHASE22「お前が俺の生きたあかし」後編
PHASE23「GーウィルスクリーチャーVSゴールドマンシリーズ」
PHASE24「夢の欠片」
PHASE25「校舎裏の宣戦布告」
PHASE26「舞い降りる剣」
PHASE27「長所と短所は紙一枚」前編
PHASE28「長所と短所は紙一枚」後編
PHASE29「何事もノリとタイミング」
PHASE30「もうひとつの運命」
PHASE31「天空の城ラピュタ」前編
PHASE32[天空の城ラピュタ」後編
PHASE33「遠ざかる思い」
PHASE34「HEROES NEVER DIE」
PHASE35「守るべきもの」
PHASE36「自由の代償」
PHASE37「大切なものは変わっちゃいねえ!!」前編
PHASE39「大切なものは変わっちゃいねえ!!」後編
PHASE40「たった二人だけの戦争」
FINALPHASE「終わりなき永遠の空へ」前編
FINALPHASE「終わりなき永遠の空へ」後編

時間がないのでまた後で・・・

712みかん:2008/07/12(土) 12:21:29 ID:fjv1V21U
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑰

サド「フ・・・フッ・・・フフ・・・」
武器「何笑ってやがる。」
サド「ジェットスキーなら今頃・・・ガフッ・・・」
レ「なに!?」
サド「フケチ・・・・バタッ」
ア「今こいつフケチビとか言ったわよ!!?」
レ「いけねぇ・・・海岸へ急げ!!」
タタタタタ!
レ「ついた!!」
フケ「イーッヒッヒッヒッヒ!!待ってましたよカルガモの諸君!」
ア「誰がカルガモよ・・・しつれいね!」
フケ「今から私はこのジェットスキーに乗って国へ帰るのです。イーッヒッヒッそれでわまた会いましょう!!」
ブゥウウウウウウウウウウウン
レ「待てぇぇぇぇチビィィィ!!」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・ボゴーーーン!
レ「あ・・・」
フケ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レ「あぁ、リヘナラドール!」
リヘ「エイダからロケラン貰ってきたぜ!」
レ「やるじゃねぇ・・か・・・」
武器「あ・・・」
ア「ジェットスキーも一緒に沈んで行くわ・・・」
リヘ「・・・・。」
レ「・・・・・。」
ア「・・・・・。」
リヘ「やってもたぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レ「なあーにやってんだよテメェは!!」
ア「帰れないの!!?あたしたち、一生帰れないの!!?」
武器「まっ待ってくだせぇ、きっと他にも何かあるかもしれねぇでげす!探しやしょう!!」
レ「そうだな・・・!」
リヘ「そうしよう!!」
タタタタタタタタタタタタタタ
レオン達は森へ入っていった。
そして
レ「見つかったか!!?」
武器「まだだ・・・全然見つからない・・・・」
ア「ねぇ・・・もしも見つからなかったら、あたし達どうすんの・・・?」
リヘ「・・・・・。」
レ「と・・・とにかく!もっと色々探してみよう!!」
ア「そうね!行きましょう!」
タタタタッ
と次の瞬間、レオンは誰かとぶつかってしまった!!
レ「いてててて・・・誰だよ・・・!?」
するとそこに倒れていたのは、
12才くらいの子供だった。
この子供の正体とは!!?
続く

713みかん:2008/07/12(土) 17:36:57 ID:fjv1V21U
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑱

レ「いっててててて・・・・」
武器「大丈夫でやすか、レオンのだんなぁ・・・?」
レ「あぁ、まぁ・・・なんとかな。」
ア「ちょっと、あの子大丈夫かな?」
レ「おい、起きろ、おきろ起きろ!」
??「うーっ・・・いたたたたたたた・・・」
ア「貴方、大丈夫?」
??「ええ、まあ、なんとか・・・」
レ「君、名前は?」
??「あーっいっけねー!!遊○王の放送時間に間に合わねぇぇー!」
ア「遊○王!?」
レ「え、遊○王って君・・・」
??「ちょ、どいてどいてーーー!!」
武器「逃がすかーーー!!?」
??「ェぇぇぇぇぇええええええええええ!!?」

レ「お前はまずここで何してるんだ?」
??「・・・・ちょっと遊びで・・・みたいな・・・」
子供は12才くらいの少年であった。
レ「遊びで?そんな理由で来てたのか!危険すぎるからやめないか!」
少年「でも、僕は平気なんだ。」
ア「どうして・・・?」
少年「だって僕、死んでるから。」
皆「ェぇぇぇぇぇぇぇえええええええええ!!?」
レ「死・・・死んだって君・・・」
ア「まさか・・・ゆ・・・幽霊!?」
少年「はい。まぁ、幽霊と言う事になりますが・・・。」
武器「ここで殺されたんでやすか?」
リヘ「可愛そうに・・・。」
少年「いえ、実は自殺したんです。学校で。」
レ「なん・・・だと・・・?」
少年「んで幽霊になってから掲示板荒らして回ってたら警察呼ばれた。」
ア「・・・・・。」
レ「・・・・・。」
ア「お前、遊戯王にハマッタ人だろ。」
少年「はい。」
レ「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」
遊戯王「まぁ、もうどーでもいいじゃないですか。って何で僕の名前知ってんすか!!?」
レ「そりゃぁオメェ・・・・」
ア「うちらも『ホラー掲示板』の住民だったのよ。ホラあんた、もんのすごい怖い話、してくれたじゃない・・・!」
レ「最初の犠牲者オレやん・・・。」
遊戯王「僕もさすがに殺しはしませんよヤダなぁ。」
ア「しかし・・・あれは8年くらい前のこと・・・なんであんた成仏しとらんの・・・?」
遊戯王「んー・・・なんでかなぁ。多分まだやり残す事とかあるんじゃないの?」
レ「何があるってんだ。」
遊戯王「知らんよ。」
ア「しっかし驚いたわね。あんた、ちょっと美少年じゃない??」
遊戯王「王様に似て美形なんだよ僕は。」
ア(ムカッ)
レ「ところでお前、どうやってココに来たんだ?」
遊戯王「んー・・・何だっけ、『念力』って言うのかなぁ、『想念』って言うのかなぁ?」
レ「ただドコそこに行きたいって願うだけで行けちゃうとか?」
遊戯王「そんな感じそんな感じ。」
レ「なるほどな・・・。」
リヘ「じゃあよぉ、お前のその念力とやらで、俺たちをアメリカに帰すのって、不可能なのか?」
レ「あ・・・そうか!その手があったか!」
ア「やったわ・・・帰れるわレオン!」
レ「あぁ!!」
続く

714ラムネソーダの季節だね:2008/07/12(土) 20:13:11 ID:D5qCz5xY
とりあえず感想書きますね
みかんさん
「うそだッ!」
   /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::   
  /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
 ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::   
 ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ         
 l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::   
 ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ        
     '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=        
      ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ         
      / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }    
     /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}  

リヘさん現実逃避ww

715ラムネソーダの季節だね:2008/07/12(土) 20:25:00 ID:D5qCz5xY
レオンの冒険、パートなんだっけ?(殴)血戦!?レイVSレオン
すごくいい天気な今日この頃・・・。
レ「よいしょっと、よっこらしょっと」
青年(?)レオンは畑仕事に精を出していた。
レ「収穫までもう少しだ!」
エ「やっほ〜レオン、どう野菜は?」
レ「だいぶ育ってきたよあさってには収穫だな」
エ「よかったわ〜」
どすん、どしん、どしん!!
レ「うわぁあああああ!何打あれは!」
エ「またエヴァかよ!」
レ「しかたねぇ・・・ここはひとつ・・・」
次の瞬間!レオンがせっかく耕した畑がぐしゃぐしゃになった!
レ「ぅのれぇええええええ!ぶち殺したる!!!」
エ「ユーズデス(これを使え)」
がしゃん。
レ「この特殊弾でぇえええ!」
どしゅ〜NN!!
レイ「・・・・」
エ「何!ATフィールド!」
レ「こうなったら・・・」
レ「あ!しゅとだ!!」
レイ「うらぁああああしゅとうぜぜええええぶち殺したるわ!!」
エヴァは遠い空へ消えていった。
レ「ちきしょぉおお!せっかくの畑が!」
こうしてレオンは復讐を誓うのであった。
「つづく!」
   /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::   
  /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
 ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::   
 ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ         
 l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::   
 ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ        
     '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=        
      ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ         
      / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }    
     /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}

7168w ◆gNGqoADabQ:2008/07/12(土) 22:04:36 ID:???
感想を。ちょいと時間が少ないので最初の方だけ。


でもその前に言いたい事が。
皆さん、感想を書いていますでしょうか?書いている方も居ますよ。
夢黒羽さん、ラムネさん……いま浮かぶのは、このぐらいです。
しかし、此処によく来ているのに感想を書いていない人が居ます。
どれ程自覚があるでしょうか?
小説を書くのも、悪くはありませんよ。そりゃ。
でも、感想が無くなれば、全員の独りよがりにしかなりません。
そんなスレが続くと思いますか?

皆さんの努力によって、このスレは成り立っています。

>リヘナラドールさん
<Hope2
生存者はいましたね。付き合っているなんて……チキショウ。
鍵があって良かったですね。

<Hope2 Latter part
一言だけ。……わーい、グロいやー(殴
カインの精神が砕けない事を祈ります。
お約束の本棚の仕掛けは来ましたね。

<Hope2 third bounce
リオーン!何だかんだ言って、トラウマに嵌り込んでるヤーン!
カインは一体何者ですか!下手したら私と同年代ですよ。
おそろしや〜

<「クラウザー対レオンNG集」
クラウザー自重wwww
まあ、当然っちゃ当然ですね。

<「希望」 Hope3 1page
またまた一言。……わーい、グロい(ry(殴
カイン達の精神は大丈夫だろうか。

<Hope3 2page
ジェニーも何者ですか。女の子なのに銃を扱えるとは……
おそろしや!

>悠久さん
<No.2
何か妙な展開になっちゃってますね〜。大丈夫でしょうか。


>夢黒羽さん
<〜藍想〜
自分が泥沼に嵌っていく……
自分の苦しみは誰にも感じられないかもしれない。だが、優劣が無い事は確かですね。


>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑪
一気にドタバタですな。アシュリーが何故さらわれたのかが、気になりますが………

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑫
え?屋内じゃなかったのかな?かな?(殴
ハニガン…オペレーター失格ヤン!




>カイルさん
<タイムトラベル!?〜勝ったほうが正義ってことだね!〜
やっぱり混乱は収まらない。でもやっぱりあのお方は出ましたね。
富竹、角材ホームラン!(蹴


>伝説さん
一応作品は投稿される度にまとめスレ用にコピッてありますのでご安心を。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE1「再臨の時」
相変わらずややこしい事に………レオンは大丈夫でしょうか。

717伝説・改:2008/07/13(日) 06:45:38 ID:WkKSOi7.
感想射撃用意!撃てええええええ!!

>みかんさん

サドラーをできるだけ早く倒す方法⑰

おい!何やってんだよ!リへナラドール!とんでもないことになりましたね・・・森の中にいた少年の正体は?!

サドラーをできるだけ早く倒す方法⑱

何と幽霊!!しかも掲示板荒らし?!遊戯王にはまった人・・・このあとどうなってしまうのか・・・

>ラムネソーダさん

エ「何!ATフィールド!」

EVA?!これってあの有名なエ○○ンゲリオン?!

レオンの畑は壊された!どうやって復讐するのか?!見物です・・・

眠いのでここまでにします・・・

7188w ◆gNGqoADabQ:2008/07/13(日) 22:24:18 ID:???
感想の後編を。

>悠久さん
<No,3
何だかんだで家に帰れたみたいで。でもCはやっぱり哀れな感じですね。
C、ナムサン!

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑬
遂にサドラーは覚醒ですか。リヘタンがムッフフフフフと笑っている
姿を想像してトイレへ駆け込んだのは私だけでしょうか?

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑭
何か色々死んでいますが……リヘタンの超能力、欲しいです。
リヘタンが後から来たのに出番が多い気がしますね。

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑮
レオンも何だかんだで生き返っちゃってますね。
武器商にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑯
やっぱり無事に帰れましたね。でも帰る方法を考えてなかった。
お決まりのパターンですね。

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑰
……フケチビさん、自重しよう。でも、少年が助けてくれそうだ。

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑱
………遊戯王にハマッタ人……何か出て来ちゃいましたね。
でも今回は良い人だったみたいですね。


>ラムネソーダさん
<レオンの冒険、パート4血戦!?ルイスVSレオン
何かルイスさん如何でも良くなっちゃってますね。
哀れな事極まりない。

<レオンの冒険、パートなんだっけ?(殴)血戦!?レイVSレオン
レオン……畑は諦めろ!大丈夫でしょうか?

719一万年と二千年前から荻原子荻を愛している 雅ルル:2008/07/15(火) 14:29:41 ID:C791yFNI
 /i /{/'⌒'}  }}Y/ / ,r-、ヽ,  /
 ノ、|、ヾ_,,ノ  ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ /          _/
   \ヽ、    彡'`、、  'ー' ノ //",,゙ """ /    ヽ 
 ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、    /ノ     / 『味』 小・  こ
 ミ/   ~          ̄ノ /\   /彡 ""  |/   だ  説・  の
  /   ,'    u ∪   ! ヽ  | i、゙ー''"彡     /|   ぜ   を・  味
  、、∪ / ノ /  _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \   ,イ / |    :  書・  は
  ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'"    ー、==-ヽ'"/ / ヽ   :  い・
  、(・,)>ノ⌒  ∠,(・,)_く  ゙`   ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠   :  て・
    ̄/""゙   ヽ ̄ ̄  \ヽ      ̄ ̄ //   ノ     な・
  u 〈  、     u   (ヽ          //     ̄ノ    い・
    ヽ -'   lj     >、       //  /    ̄ヽ、
    /ヽー‐ 、      /'"´ 'i     //  /       ∨ヽ/
    ^゙"⌒ヾ、     ,i|  ,"__}    //  /  /
    ー-  -      ヽ_人`'′ //  /  /
               / i'゙' /-─‐‐''/_/_
   、         _/-‐ヽ、___,,,, -‐‐  ̄
   ー-、、,,__,-‐'//ノゝノ ノ  ヽ\

失礼 僕のPC騒動で今後の展開は考えてはいますが書いていません。
    そろそろ書き出しますので少々お待ちを・・・

それじゃあ感想書きます。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法
生き死に軽! シカタイと合体しt

>リヘナラドールさん
<希望
新シリーズですか、話の筋はBIO2みたいですね。
はたして!ケイト、カイン、ジェニー、レオンは生きてこの町を脱出することができるのでしょうか!?

>夢羽黒さん
<〜藍想〜
物事なんてのは少し時間がたってからじゃないと、
本当はどうするべきだったのだろうかは判らない物ですからね。
本当にそれを誇っているのならば偽る必要なんかない。もっと堂々としてればいいのです。

高校、中退するんですか・・・
まぁ、高校は言ってしまえば好きで通うものですから、好きじゃなくなったのなら
通うのをやめるのはあなたの勝手でしょうね。
勿論、リスクも伴いますよ。働くと給料が安いだの雇ってくれないだのと結構格差があります。
高卒と大卒でも結構な格差があるので、高校中退は中卒と大して変わらない待遇でしょうから、
その辺の事を頭に入れといてください。あなたが数年後、やっぱり高校ぐらい出とけばよかったかな?
とか思うかもしれません。まだ時間はあるのですから、もっともっともっともっともっと考えてみるのも悪くないはずです。

以上が雅ルルの生存報告および感想でした。

720伝説・改:2008/07/16(水) 16:20:52 ID:WkKSOi7.
どうも・・・恋の病で精神がボロボロになりそうでパワ○ジャ2の難易度が高いことに恐れをなしてバイオアンブレラでマシンガン連射でストレス解消した伝説・改です。感想も小説も書く気が全然わいてこないので雑談ぐらい・・・って言ってもこれで終わりです。それでは・・・

721いきあもん:2008/07/17(木) 17:36:57 ID:???
愛かもね!!

722いい肉:2008/07/18(金) 15:19:14 ID:W0rDdhxQ
お久しぶり...掲示板に来ている方々にお伝えしたい。

最近、『仮面ライダークウガ』を見て
「オダギリ・ジョーさんかっこいいィィィィイ!」
と思ったから
「バイオハザードで仮面ライダーをやったらおもろくないか?」
と言うことで
『仮面ライダータイラント』連載してもいいですかぁ?

723みかん:2008/07/18(金) 19:52:55 ID:fjv1V21U
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑲

遊戯王「バカだなぁ・・・そんな事できるわけないじゃん。」
ア「っえええ!?」
遊戯王「僕はもう死んでいるっていう事実は変わらないけど、んな僕が死んだからって神様になったわけじゃないんだから。」
レ「うーんそうだよなぁぁ・・・」
遊戯王「だいたい、できるとしても、そんな大勢は無理だろうよ。」
武器「グサッ」
遊戯王「あーじゃあもういいよ。助っ人呼ぶよ。」
レ「助っ人!!!?」
遊戯王「ぅおーいみか・・・ちょ、みかん何しとん!!?」
み「ホワッツ!!?」
遊戯王「いやホワッツじゃなくて、ちょ、そこの木のところで待っててって言ったじゃーーん!!」
み「あーワリィワリィ。いや、んー・・・ちょっと珍しい虫に気を取られて。」
遊戯王「ちょ、取られんなよぉ〜・・・。」
み「わりーわりー。で、何?」
遊戯王「お前この小説の作者ならもっとこう・・・都合のいい(?)エンディングにしてくれよ。」
み「無理。だって考えてないもん。」
遊戯王「ちょ、何だよそれぇぇ・・・!」
レ「おいおいおいおい、さっきから聞いてリャ、何かみかんがオチ決めてるみてーじゃねーか!!」
ア「ちょっとそこの何とかしなさいよ!」
み「あ、俺?」
ア「・・・うん。」
み「・・・・・・・・・。」
ア「・・・・・・・・・。」
レ「ちょ、はよ何か喋れや!!」
み「・・・うーん・・・じゃぁ一時間以上探しててついにジェットスキー見つけたという事で。じゃ。」
レ「ちょちょちょちょちょ、何が『じゃ』だよ、テキトーにやって済ませんなよぉぉ!!」
み「あーもー面倒くさい。どうしてほしいワケ?」
レ「いや・・・その・・・
せっかくここまでいい感じで進んで来たんだからさぁぁ・・・
こう・・・エンディングもビシッと決めようよビシッとぉ!!」
み「ぇええ〜・・・・・。じゃぁ〜〜んん〜〜・・・。」
み「じゃあこうしよう!!!」
皆「??」
み「この島のどこかに建物があって、
で、そこからジェットスキーの鍵を見つけて、
それでその鍵を使って、ジェットスキーに乗り脱出!!こんなのどう?」
ア「普通やん・・・。」
み(ムカッ)
続く

724偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/19(土) 20:18:41 ID:MSaJBh4.
―――帰って来たッッ!! 偽りの初心者あああああああああ!!!!

皆様、大変長らくお待んたせ致しました。
まずはあらすじ。



NEWキラー9あらすじ



『キラー9』と呼ばれる化物集団。彼らを皆殺しにするのが彼、レオン=S=ケネディの役目である。
9人居るうち、2人を味方につけ、4人をヌッ殺すことに成功したレオンは、
リバティー島の自由の女神地下にあるニューアンブレラ本社を叩くことにした。
(あ、正確にはニューアンブレラに踏み込んだ時点では3人しか倒してなかったんだけどね。中で1人倒したから。)
そしてそこで待っていたロベルトと言う名のクソジジイ!
その能力でレオンを苦しめるが、まるで噛ませ犬のようにレニー=ブラウンの氷の能力に殺されるクソジジイ。
みんな、お年寄りはいたわるもんらしいぜ。


では、ステージの紹介だ。

   ニューアンブレラ地下?階。
迫り来る濃酸に追われ、レオン達が逃げ込んだ高い位置にある部屋。
しかし、それは部屋というにはあまりにも大雑把すぎt(ry
床は金網、壁は特殊素材。そして床の下は濃酸だらけ!
なお、床は途中で途切れており、そこから壁の間には何も無く、ここから降りる事は濃酸の海にダイブすることを意味する。
まぁ、誰かが落ちたら危険なんで手すりが付いてるんだけど、それでも腰くらいの高さしかないから余裕で落ちれる。
壁の特殊素材はとんでもない密度を誇っており、どんな弾でも跳ね返し、かつその弾痕すら残さない。
ちなみに弾の入射角がどんな角度であろうと、必ず弾丸は壁と垂直に跳ね返るように計算されているらしい。
アンブレラの科学力を駆使した結果らしいから詳しいことは俺にはわかんな〜い。ので、聞かないでください。


ロック(味方1号。番外編では俺のアシスタント1)「随分テキトーな説明だな。」
レイチェル(味方2号。アシスタント2)「私達の肩書きもかなりテキトーね。」
俺「仕方ねーじゃん。前からどんだけ時間開けたと思ってるんだよ?」
ロ「たぶん、3、4ヶ月くらいじゃね?」
俺「底まで開けたら忘れ去られてるに決まってるだろ!」
レ「それって自業自得じゃない?」
俺「グサッ」
ロ「高校入ってメチャクチャサボってたのはどこのドイツ人だ?」
俺「我がナチスの科学力は日本一ィィ! 誰がドイツ人だ!・・・仕方なかったんだよォ! テストやらなにやらd」
レ「モニターの前の皆さん、まことにすいませんでした。この役立たず亀男に代わってお詫び申し上げます。」
ロ「どうも、すいませんでした。」
俺「ちょww俺が悪者になってるじゃんwww」
ロ&レ「うるさい黙れ死ね、お前も謝れ。役立たず無責任糞亀男。」
俺「どど、どうもスイませェん。」
レオン「謝り方が悪ィんだよこのクソ作者ァァァァァ!!!!」
ズドドドドドドドドドドドドド!!!
俺「イ゙エアアァァァァァ!!」

本編キャラ一同「カオスになりましたけどこれから続き始めたいと思います。」
レニー「あ、過去の話を詳しく知りたい時は、ログか管理人さんのまとめを見てね。」



多分このまま貼ったら長すぎると思うので一旦斬ります。

725霞鋳瑠:2008/07/19(土) 20:30:01 ID:RM51Rfbw
生存報告・・・
少しの間これません・・なぜ?ってかたに教えましょう・・
パソコン禁止令がでました・・・

ではさいなら

726偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/19(土) 20:40:03 ID:MSaJBh4.
妄想小劇場『NEWキラー9(45)〜凍りついた月〜』

「ウフフフフフ・・・・」
「何がおかしいんだよ。」
上辺はあたかも冷静のように装っているが、冷や汗が止まらない。
・・・・『爆発物』ならある。だが、それが彼女の体を一瞬で吹き飛ばすとは・・・到底思えない。
何故ならアレは、非常に使いどころが難しいからだ。痛いし。
「レオン。あなた、迷ってるわね?―――爆発物を持っているのに、出せない。」
「!!」
「誰かが言っていたわ。『人間は行動の後悔よりも、行動を起こさなかった後悔の方が深く残る』って。
あなたは『人間』なんだから、人生に後悔を残しちゃダメよ。」
レニーはそれを言い終わると、先程までの無防備な棒立ち状態をやめ、身構えた。
「なかなかもっともらしいご意見だが・・・あまり参考にはしたくないな。敵の口車に乗って死んだらそれこそ後悔たっぷりだ!」
俺はレニーに向かって『ある物』を投げつけ、横に転がった。レニーはそれを空中にある内に凍らせた。
「これは・・・軟式ボール?」
「そう見えたならお疲れさん!」
もしこのボールが爆発物だったら、さっきのカンシャク紙と同じように、氷の破片で強化された爆発を起こす。
これがさっきより大規模な爆発を起こすなら・・・・・全身が粉微塵にフッ飛んでもおかしくない。
それに気付いたレニーは一瞬の内にバックステップを取り、自分の目の前に大きな氷の壁を作った。
そしてその瞬間、軟式ボールを取り込んだ氷は―――ただ、地面に落ちた。
「え?」
レニーは既に後ろから襲う殺気に気付いていた。しかし、俺の銃撃を受け止めるには、あまりにも時間が足らなさ過ぎた。
ズドォン!!
そこらの兵士では聞いた事も無いような、大きな銃声が響き渡る。痛い。
レニーの胸には先程の軟式ボール程度の風穴が開いており、その延長線上にあった氷の壁すらも貫通している。腕が痛い。
「そ・・れが・・・あ・・なたの・・隠・・・し玉・・・?」
流石に肺を傷つけられると喋りづらいらしい。
「ああ・・・グレネードランチャーをイメージしてリボルバーを改造したんだ。」
レニーが胸に手を当てる。ものの3秒も経たないうちに傷は完全に消えた。
「ウフフフ・・・確かに強力な攻撃・・・ってレオン?」
「なんだ。」
「どうして腕を抱えてうずくまってるの?」
・・・そりゃそうだろう。銃の改造に関しては素人の俺が、初めて武器商人のように武器の改造をしたんだ。
全体の材質を大幅に強化、弾も専用弾だ。反動なんて全く考えず、ただ威力を求め作った銃だ。並の人間じゃこうなるのは当たり前だろう。
「いててて・・・とにかく! これでお前を倒せる!!」
一瞬の内に廃莢し、新たな弾丸を詰め込む! この銃の装弾数は2発。しかし2発詰め込むと重くなる。
ズドォン!!
豪快な音が響いた。ビリビリと振動が伝わる。
レニーは抜群の反射神経で弾をかわし、近くにあった手すりに腰掛けながら言った。
「でも当たらなければ意味は無・・・」
ドカァ・・ン!
弾は氷の壁に2つめの穴を開け、部屋の壁に当たり、大爆発を起こした。・・・壁は流石に砕けてないが、無残に焼け焦げている。
「炸薬弾だ。」
腕の痛みに耐え、廃莢しながら言った。
この炸薬弾は弾頭に強い衝撃が加わった時、爆発する仕組みになっている。使いどころが難しいというのはこういう事だったのだ。
「なるほど・・・でもこれでは私は殺せないわね。」
レニーが穴の開いた氷の壁を眺めて言う。この壁は彼女が爆発に耐えうるように作ったものなのだ。
しかし、炸薬弾はその壁を貫通してしまった。つまり『この程度の壁に当たっただけなら衝撃のうちにも入らない』という事だ。
そして彼女の体は、そこの氷の壁よりもやわらかい。
「爆発する前に貫通しちゃったら意味ないよね。」
ごもっともだ。しかし、今ならお前を爆破する事が出来る!!彼女が今、腰掛けているのは、なんだった?・・・そう。『手すり』だ!
そして手すりの近くには『壁』がある。
炸裂弾はあと2発。そのうちの1発を銃に込める・・・・彼女も俺の策に気付いたようだが、しかし遅い。俺がトリガーを引くほうが早い!!
「―――喰らえ!」
ズドォン!!
―――爆発が、起こらない・・・・・?
「所詮は人間の道具。何にでも弱点はあるものよ。派手なものなら特にね。」
それは白く凍りついた月のようだった。今発射したばかりの炸裂弾が取り込まれている・・丸い氷塊・・・凍りついた、月・・・

   妄想小劇場『NEWキラー9(45)〜凍りついた月〜』完

727悠久:2008/07/19(土) 21:01:58 ID:???
No,4ナノラ!!
――――――――――
フ 「こんどはどうした」
C 「お前冷静す…わぁぁぁっ」
? 「アーー」
シーン…………
フ 「イタズラのつもり?切るよ…」
カチャン……
ア 「キャャャャャッッ」
フ 「どうしたの!!」
ア 「どりゃぁぁっ」
ブスッ……

728偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/19(土) 21:06:25 ID:MSaJBh4.
文章制限なんて大嫌いだ。

つーことで、オマケの小劇場。まとめには入れないでね。


俺「つーことで、久しぶりに小劇場なわけッスが・・・いやいやいや。なんなんでしょうね。この状況。」
(ロープでグルグル巻きにされて逆さ吊り)
レ「アンタが働かないから悪いんでしょうが。」
俺「ぐえ・・・あァんまりだァァ〜〜〜〜!!!!」
ロ「うるせぇ!」
ズドォン!!
俺「ぐおふぅ・・・お前・・・その銃は・・・・・・・」
ロ「なかなかいい反動してるな。つーか、60口径って凄くない?」
レ「センチメートルに換算するとおよそ15cmね。」
俺「1.5センチだバカ。」
ズドォン!!
ロ「レイチェルのことバカって言うな!」
レ「バカって言った方がバカなんだよ! バーカ!」
俺「(小学生かお前らは・・・)」

ロ「ところで、今回も凄い話になってるな。」
俺「ああ。特に・・・・その銃だな。」
レ「みなさーん。細かいツッコミはやめてくださいねー♡」(機種によっては見れない文字です
俺「ハートをつけるな。ハートを。」
ロ「いてえよーーー! ってか?」
俺「ロック。お前だけは信じてた。」
レ「あ、そういえば、レニーちゃんの回復力説明した?」
俺「あれ。してなかったな。えーと・・・レニーちゃんは顔の半分がフッとんでも平気で復活します。」
ロ「それだけかい!」
俺「詳しくは44話以前を読んでくれよォ〜!」
ロ「お前、お願いだから死んで〜。」
レ「レニーちゃんに向かって『この貧○女!』って言って〜。」
俺「いくら彼女が中学生でもカンペキに殺されます。カンベンしてください。」


ロ「時に偽りよ。お前、感想小劇場は?」
俺「ああ。今用意してる人工知能が出来たらそいつに任せるとするよ。」
レ「ユイさんかクルークと同レベルのものを作れるの?」
俺「そんなわけねーでしょうが。もうすぐ夏休みだからその時に遡って書くんだよ。」
ロ「あれ、山のように宿題出るとか言ってなかったっけ?」
俺「読書感想文とかその他諸々程度さ。大したことじゃねーよ。」
レ「楽観的ね。」
俺「取り合えず俺の復活を祝ってくれ。ルネッサーンス。」
カ〜ン
俺「ふぅ。さて、そろそろこのロープ解いてくれると助かるんだが。」

729零式サムライガン:2008/07/20(日) 01:11:32 ID:osVermuo
なぜだろう…創作意欲が沸かない零式サムライガンです…
気持ちはあるのに身体と頭が働かないという現象に陥ってます…まぁしばらく投降してなかったので仕方ないと思いますが…
本当は書こうと思ったのですがやっぱり嘘がつけないようです…
気が向いたら(倦怠期が長すぎる)また来て書けるよう頑張ります。
では、忘れ去られている零式サムライガンでした
また

730:2008/07/20(日) 02:11:23 ID:???
偽りさん 首領さん マイン君へ
上記の人たちは僕の心に残っている(いい意味で)人たちです

今までちょこちょこ来ては書き込んだり、又は観ていたりしてましたが、今回でそれを終わらせたいと思います。 理由は聞かないで下さい。 ただ、ネット上には姿は無くても 気持ちの行き違いがある ということがわかったので、今更ながら決断しました

ここのURLは削除します。あの時はお世話になりました

ここはいい掲示板です。どうか寂れることがありませんように…

By Dream
Thank you …

731伝説・改:2008/07/20(日) 05:33:51 ID:WkKSOi7.
ハロー・・・じゃなかったおはようございます。

>偽りの初心者さん

妄想小劇場『NEWキラー9(45)〜凍りついた月〜』

レオンは初めての武器改造でグレネードランチャーをイメージしてリボルバーを改造したようですね。しかし反動が・・・でも初めてなら仕方がないです。前を見るんだ!明日があるじゃないか!(←意味不明)

おまけの小劇場

ロ「レイチェルのことバカって言うな!」
レ「バカって言った方がバカなんだよ! バーカ!」
俺「(小学生かお前らは・・・)」

気にするな。男はいつまでも少年なんだ!

では小説を・・・

732伝説・改:2008/07/20(日) 05:42:57 ID:WkKSOi7.
すいません。突然用事が入りました。また後で書きます・・・

733悠久:2008/07/20(日) 06:42:12 ID:???
すいません昨日中途半端で終ってしまいましたm(_ _)m
No,4続き

ブスッ
ドサッ
フ 「どうしたの」
  「うわーーっ」
そこには変な物体がたおれていた。
フ 「なにこれ!!」
ア 「知らないわよ!!いきなり窓から入って来たのよ」
フ 「ん?」
  「この物体どこかでみたような……」
  「あっ!」
  「微妙に違うけど朝テレビで見たやつだ!!」
ア 「えっ?」
プルルルッ……
フ 「も,もしもし…」
友A 「おい,フータ外みてろ!!」
―――――――――――――――――――
少しずつしか,更新できなくてすいません。

734ナパーム野郎MK2:2008/07/20(日) 11:52:18 ID:jKbC2Ofs
生存報告。最近書き込みに使っているPSPが調子悪かったもんで。無題は現在構想練っているので休み。すいません。

735いい肉:2008/07/20(日) 18:00:32 ID:Ny2tUiKo
「仮面ライダーハンター」近日放送!!
            
           
 宿題クイズ      ●
          _____
         |     |
          _| |_
          _____
         }      {
            
     ↑のリント文字の意味を調べてみよう!!

736いい肉:2008/07/20(日) 18:03:35 ID:Ny2tUiKo
おっと文字がずれてしまいましたぞ!

         ●
        ___
       |   |
       _| |_
        ___
        }  {  
これが正しいです。

737偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/20(日) 23:15:49 ID:WO1x8hts
明日が祝日で休みだという事をコロッと忘れてたZE。


>夢さん
去ってしまわれるのですか・・・・残念です。
既にブクマを削除してしまわれたかと思いますが・・・今までどうもありがとうございました。
・・・・・な、泣いてなんかないやい! ぐすっ。


>伝説・改さん
ハロー・イブニングございます(なんだバカ

<でも初めてなら仕方がないです。前を見るんだ!明日があるじゃないか!(←意味不明)
レオン「そうだ! 前を見てこそ人間はフルパワーを発揮できるんだ!!」
俺「トラバサミにも気をつ」
ガシャン!
・・・手遅れでした。

<気にするな。男はいつまでも少年なんだ!
ロック「うわああああ! 俺は少年じゃないやい! バーカ!!」
レイチェル「私だって男じゃないやい! バーカ!!」

バカって言った方がバカです。



あ〜した天気にな〜ぁれ。

738伝説・改:2008/07/21(月) 06:06:01 ID:WkKSOi7.
ニコニコ動画がやっと見れるようになった

>偽りの初心者さん

<あ〜した天気にな〜ぁれ。

僕の地域は晴れになりました。

さて・・・小説を書きます。まあお笑いものだけど・・・

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜番外編「子供の作り方」

注意:これを見る前にこれを見れば話がわかると思います。http://jp.youtube.com/watch?v=9pfrTnZSt3w

シャナ「一美・・・子供の作り方教えて!」
吉田一美「(やった!やっとバイハザ外伝に出れた!)」
シャナ「聞いてる?」
吉田一美「え・・・あ・・・ごめんもう一度言って」
シャナ「だから子供の作り方教えて!」
吉田一美「まずはボールに小麦粉を入れま・・・・」
シン・レオン「ストーーーーーーーップ!!」
シャナ「ちょっと邪魔しないでくれる?」
シン「あんまツッコミたくないけど・・・とりあえずストーーップ!」
吉田一美「なんでかって聞いてんだよ寝癖頭!」
シン「あんたって人はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
レオン「とりあえず本編に戻ってくれないか?」
伝説・改「じゃあしばらく待ってね☆」
シン「最後の星いらねえだろ!」

遼祐「え〜皆さんどう思いますかこの事件・・・一言の言葉によって大変なことが怒ってしまいました・・・果たしてどうなるのでしょうか・・・古畑に・・・・」
シン「もうやめろーーーーーーー!!!」



739みかん:2008/07/22(火) 15:36:20 ID:gZw0CwZg
サドラーをできるだけ早く倒す方法⑳

レ「結局みかんはどんなエンディングにしようとしてたの?」
み「こんなエンディング」
レ「・・・・。」
み「最初はリヘナラ君が『俺は怪物だからここに残る』みたいな事言って島を脱出した瞬間
  島が爆発するって事にしたかったんだけど、何か可愛そうだなと。」
武器「おぉ!!それがいいじゃないでやすか!!」
リヘ「おいおい待てよ!勝手に俺殺すなよ〜!!!まぁ少しはカッコいいけど・・・」
み「じゃあー・・・・あ〜ぉぉ〜・・・・。」
み「はい島爆発まであとじゅっぷーーーん!!」
ア&レ「ぇえええぇぇ!何だよソレ!!待てよふざけんなよ!」
み「ごめーん、今の取り消し〜」
レ「ビックリさせんなよ何だよ爆発まであと10分とかちょ、まてよもぉぉー・・・」
み「とりあえず歩いてよっか。」
スタスタスタスタ
み「レオンさん、あそこにガナードがいますよ。」
レ「お。サンキュー。」
グサッ
レ「あれっ死なないぞ?」
み「今こいつが船のキーを持ってるって設定にしたからそう簡単には倒せないよ。」
レ「てめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
武器「俺も手伝いやす!」
み「あぁ。ここで他のやつらが手を出すとそいつは死ぬって設定になってるんで。」
武器「んだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!?」
み「取りあえず頑張れマイフレンド」
レ「誰がマイフレンドだチキショーーー!!」
み「頑張って〜」
レ「こいつどんだけ食らわせれば死ぬの?ハァハァ・・・・」
み「あと少し。頑張れ。」
レ「ふんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!」
ガ「ギャァァァァァァ!」
み「おぉ。やったじゃない。」
レ「みかんテメェもぶっとばすぅぅぅぅ!!」
み「私を殴ったりするとゲームオーバーになるって設定なんでそこんとこヨロシク。」
レ「てめぇみかん後で絶対に殺す・・・・・・・」
ア「で、鍵は?」
レ「おいみかん!カギなんて何処にも見当たらないぞ!」
み「お腹の中えぐるんだよ。」
レ「うわっお前なんでそんなにグロイ設定にしちゃったの・・・できるかよそんな事きもちわりぃ・・・」
み「じゃあやってやっよ!」
み「・・・・・。今こいつが手に持っているって設定にしてよぉ。」
レ「・・・最初からそうしてくれ。吐いちゃったじゃないか・・・」
み「カギげっと!」
レ「俺がやりたかった役・・・・」
み「よーし船捜すぞ船。」
レ「ジェットスキーじゃないの?」
み「船。」
レ「ふうーん・・・。」
そしてレオンたちは森の中を進んでいった。
続く

7408w ◆gNGqoADabQ:2008/07/22(火) 19:02:21 ID:???
久々に感想を。今から書かないと永遠に書けなくなる気がするので…

>雅ルルさん、零式サムライガンさん
御無沙汰してます。
小説…大丈夫です。此処に全く書けていない男が居ますから。

>いい肉さん
仮面ライダークウガ…懐かしい物を。私はリアルで見てましたね。
傑作でした。リント文字は、「人」と見た。

>みかんさん
<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑲
やっぱりそれが現実ですよね……
キャラを服従させるのは、作者の特権ですwww

<サドラーをできるだけ早く倒す方法⑳
ガナードを強くする……やっぱり、一味加えたいって気持ちはわかりますね。ちょいと作者の暴走って気が(殴


>偽り師匠
何かスゲエ人帰ってキターーー!!!!
御無沙汰してます、師匠。イエ、大佐!ロックもレイチェルも元気そうですね。

<妄想小劇場『NEWキラー9(45)〜凍りついた月〜』
カオスな兵器キターーーーーー!!!!
グレランをイメージしたリボルバー……要は、口径のメッチャでかい
コルトパイソンかその辺をイメージすれば良いですよね?
レニーの「月」とは?

>悠久さん
<No.4
何かややこしい事に……
せめて、何がどうなったのか、もう少し書いてくださると嬉しいです。

>夢、もとい元ドレアムさん(でしたよね?)
もう、この書き込み見てないでしょうけど、一つだけ言わせて貰います。「人生は長い。此処での経験はその一端に過ぎない。だが、此処での経験は多かれ少なかれ、貴方の人生に影響する。」
私は泣きません。此処で泣いても、貴方はきっと帰ってこない。
涙は既に、枯れてい(ry

>伝説・改さん

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜番外編「子供の作り方」
子供の作り方……○○(ピー)+○○(ピー)=Aって方程式を立てた事が有る変態です。え?判りにくい?じゃあ、もっと詳しく(銃声
「いい加減にしろストレンジャー。」by武器商人
では、上のピーの部分を言い当てた人には抽選で(殴

ああ……小説をゆっくり書きてぇ!

741ナパーム野郎MK2:2008/07/22(火) 20:08:01 ID:jKbC2Ofs
かえうたグチャグチャだけど許して
哀戦士
哀ふるえる哀それは別れ歌
拾う骨も吹き飛ばされ
濡れる肌も腐っていく
ラクーンを走るリッカーの列
白く歪んで核に散る
哀 命の哀血の色が口に染まり
新たな道を開くか生き延びる哀戦士たち
ラクーンを走るハンターの列
白く歪んで核に散る
死にゆく男たちは愛する女たちに
死にゆく女たちは愛する男たちへ
なにを託すのか
なにを残すのか
Iplay,play to bring near the New Day
ガンダム哀戦士より

742リードオンリー:2008/07/23(水) 19:14:54 ID:T8CX6z9U
ひさしぶりに来ました、リードオンリーです。
今回は生存報告も込めて感想を。

>零式サムライガンさん
 こんにちは、リードオンリーです。
 僕も前に創作意欲が湧かない時がありました。テストやら学校行事やらで時間がなかったこともあるし、小説自体に対する興味が消えたせいもありました。
 ですが時が流れるにつれて、また創作意欲が湧いてきたのです。何故かと言われればうまく答えられませんが、おそらく心に余裕が出来たからだと思います。
 書こうという意欲があるのはとてもいいことだと思います。それをずっと持ち続ければ、創作意欲もまた湧いてくると思います。
 がんばってください。

>偽りの初心者さん
 ご無沙汰しております、リードオンリーです。
 また偽りの初心者さんと愉快なアシスタント達の軽快なリズムの会話が聞けて嬉しいです。おまけに続編まで!
 何だか力が湧いてきました。ありがとう。では(殴
 ・・・というのは冗談です。ちゃんと感想書くから許し(銃声

「妄想小劇場『NEWキラー9(45)〜凍りついた月〜』」
 自分が不利な状況に追い込まれているのに、お洒落なセリフを忘れないレオン。
 それはハードボイルド小説に見られる主人公の軽口とは一線を画していますよね。例えば、

「なかなかもっともらしいご意見だが・・・あまり参考にはしたくないな。」
 セリフの一部ですが、ここにレオンの余裕が窺えます。相手の皮肉をさらっと受け流し、この続きのセリフでは見事に反撃に出ています。すごい男だ、レオン。(笑

 でも、タフな男かと思えば腕を抱えて蹲ってレニーに逆に心配されるなど、コミカルな部分もあるレオン。この辺りのバランスが絶妙です。
 爆発が起こらなかった銃弾。レオンはこの危機をどう乗り越えるのか、すごく楽しみです。


では、そろそろ時間なので失礼します。

743伝説・改:2008/07/24(木) 08:19:13 ID:mmTqDVEM
時間がないので少しだけ・・・バイオ5の公式サイトが年齢制限がついて見れない!めっちゃ悲しい・・・

744霞鋳瑠:2008/07/24(木) 17:00:50 ID:RM51Rfbw
伝説・改さんのために教えてしんぜよう2009年3月12日
2プレイヤーオンラインコープモード
デッドライジングやデビルメイクライ4の機会で作られているらしい
今までで1番難しいらしい(敵のスピードが速く頭がいいらしい)
バイオ5舞台はアフリカだぜ!!!
主人公
クリス・レッドフィールド

シェバ・アローマ
BSAAのエージェント今作のクリスのパートナー
・・・クリスより銃器の扱いがうまいらしい体術も
バイオテロに激しい怒りを持ってるらしい

プレイステーション3、Xbox360で発売!
他に教えてほしいということがあるならばゆってください!

745リヘナラドール:2008/07/24(木) 21:52:39 ID:XClMBFK.
こんばんは。そしてお久しぶりです。リヘナラドールでs(ry
「毎日顔を出すと決めたリヘラナドールです」
といったのは誰でしょうねぇ(お前ヌッコロ
と言うわけで生存報告だけと言うのもなんですし感想行きます。

みかんさん
いやwwwみかんさん鬼wwwみかんさんヘタしたらレオンよりも強いwまぁ小説の生みの親はいつどこでも小説の流れを変えることができますからね。がんばってレオンたちをコテンパンにしてやってくださ(殴

偽りさん
アンブレラの科学力はすごいですねぇ。垂直に弾を跳ね返すw
壁から90°の角度で撃っても跳ね返ってこないって理想の壁ですねぇ
(お前どんなところに感心してる)

悠久さん
題名・・・うーん。意外と思いつかないものですね。題名って。
しかもほかの人が書いてる小説ですからさらに慎重に考えねばなりませんし・・・うーむまた考えておきまs(ぐしゃ
でも、「無題の小説」というのもまた面白いと思いますよ。まぁでも個人的な(ry
飽くまで 個 人 的 な 提案ですから参考までにしておいてくださいな。

それでは小説にいくとしますかねぇ。・・・いや最近ね、小説書く意欲が無くてですねぇ(見苦しいからヤメレ

Hope4
マンホールへ避難した私たちは少し休憩を取った。ずっと走りっぱなしだったため私やジェニーが息を切らしていた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
私は息を切らしながら暗い辺りを見渡した。暗くてよく見えなかったが何かが動いている。
「ねぇ。あそこ何か動いてない?」
私がレオンに尋ねた。
「ん?なにも動いていないじゃないか。」
と、レオンは言った。が、確かに何かが動いている。・・・ゾンビか?
私は待っててと言って動いているものに近づいた。・・・人だ。
「すいません・・・」
と私は声をかけた。その男はゆっくりと振り向き
「あああ・・・あんた誰だっ!あの不気味なやつらの仲間か!こここ・・・殺してやるぅぅぅ!」
と怯えた顔をして近づいてきた。ヤバい!このままじゃ殺されてしまう!そう思った私は来た方向に向かって全力で走り始めた。
男は奇声を発しながらこっちに走ってきた。私のほうが足が速い!男はだんだんと離れていった。
だが安心したのもつかの間、男はまた全力で走ってきた。レオンたちのところに着くとレオンはびっくりしたような顔つきで
「あ・・・」
と言った。・・・どうしたんだろう。
すると男もレオンと視線が合うと
「あぁ・・・」
と言って奇声を発するのをやめた。・・・知り合いか?
「ど・・・どうしてこんなところに・・・」
とレオンが聞いた。
男はさっきまで奇声を発していたため枯れた声で
「お前こそ」
と言った。やはり知り合いのようだ。


「あの・・・どういう関係?」
と私が聞いた。ジェニーとカイルもぽかんとした顔で二人を見ている。
「いや、俺たちはエージェント養成学校の同期で友達なんだ。俺がエージェントになった後こいつは警察になったとか聞いていたが・・・」
すると男は
「ああ。そうだったよ。5年前まではな。」
と呟いた。レオンが不思議そうな顔で男を見つめた。
すると私たちが入ってきたマンホールが開いた。このままじゃ危ない。みんながそう察して一斉に路地を走り出した。
走りながら男と話をした。
「あなた、名前は?」
「俺か?俺はレオンの友達・・・ってのはさっき言ったな。俺の名前はアレックス。ガンスミスをやってる、今はな。
さっきはすまなかった。危うくゾンビに殺されそうになったからな。気が立ってたんだ。」
「それはいいわ。気にしないで。でもなぜ警察を辞めてしまったの?」
私はみんなの疑問を代表として聞いた。男は少し間を空けてからこう言った。



「でっち上げられたんだよ。」



「え?・・・」
みんなが不思議に思った。
「俺はいつも警察署に電車で通勤してたんだ。でもある日触っても無いのに一緒に乗ってた女が痴漢にでっち上げたんだ・・・。
・・・でも俺は見たんだ!あの女が満足そうに不気味な笑みを浮かべていたのをな。」
その場にいた皆が同情した瞬間だった。まさに「悪魔」だな・・・。
そんなこんなで通路が分かれたところへ着いた。
「・・・どうする?」
レオンが聞いた。するとみんなは私を見て、
「貴女が決めて。ケイト。」
と言った。あまりにもみんな勝手すぎる。
「え!?私?」
「ああ。この中で一番この辺の地域に詳しいのはお前だからな。」
「うーん・・・じゃあ右で。」


このときの選択は正しかったのかどうかは今となってもまだわからない。そう。「地獄」でもあったし「天国」でもあったから・・・。
                                   Hope4 End

746リヘナラドール:2008/07/24(木) 22:12:29 ID:XClMBFK.
おっと。ほかの方の感想を書くのを忘れてた(殴
ダラダラした小説書いてすいませんねぇ。いや「だらけもの」ですからw
え?なんだって?・・・連レス?なにそれ。美味しいの?

偽りさん
レオンはどこまで進化していくのでしょうか。ついに武器の改造までし始めましたよ。まったく・・・空想の世界って怖いですなwww
しかしその武器はまさに「レオン限定」って感じですね。
衝撃がすごいww子供が撃ったら跡形も無く肩が吹っ飛びますよ。
しかしその反動よりあまりある威力はすごいですね。爆発弾なんて考えられないwイヤしかしレニーも危険を冒しますなぁ。怖くないのかねぇ。でも銃がカッコヨス。・・・え?・・・いや、別に撃ちたいわけじゃ(殴

ナパームさん
むぅ・・・夢黒羽さんパターンできたか・・・。あれ?歌を書くのって夢黒羽さんでしたっけ?まぁいいや(ぇ
なんか か・・・カッコイイ!ガンダムとバイオの夢のコラボ・・・w
え?コラボじゃないって?これは単なる「かえうた」だって?
・・・気にしな〜い(殴+蹴+ベリィトゥベリィ
具体的にどの辺がカッコイイとは言いません。だって・・・

    全   部   カ   ッ   コ   イ   イ   ん   だ   も   ん   w

エリート級のアバウトさなんですがこれが本心です。ええ。何の偽りもありません。はい。ええ。(永遠に続きます

それじゃこの辺でバイチャーするかね。おじいさんはいても邪魔だろうよ。フォッフォッフォ(ぐしゃ

747夢黒羽:2008/07/24(木) 23:22:17 ID:iBU/YyKg
●リヘナラドールさん

<あれ?歌を書くのって夢黒羽さんでしたっけ?まぁいいや(ぇ

君は俺を馬鹿にしてんのか?
ケンカを買うのはダメなリヘナラドールさんでも
売るのは大得意みたいですね。

もう一度言う。
君は俺にケンカ売ってんのか?

748Gon:2008/07/25(金) 02:47:12 ID:DD52Y0dw
こんばんは。

お久しぶりです。一つ怖い話をしましょう、実は私、未だ仕事中なのです。キャー。
で、息抜きに久しぶりにチラッとのぞいてみたら、

●夢黒羽さん
・失礼な言い方かもしれませんが、悪気はなかったと思いますので、リヘナラドールさんを許してあげて下さいまし。

●リヘナラドールさん
・恐らく悪気はなかったと思いますが、本人はそのつもりがなくても、それでも人の気分を害する事は人生ままあります。その場合は素直に謝りましょうね。


●これだけだとなんなので、本日の私の悪気がなかった話。
娘(2歳3ヶ月になりました)と病院ゴッコをしていて、人形相手に「この子はどこが悪いのかな」、「う〜んと、足!」、「じゃあ、薬塗ってあげなさい・・・はい、次の人」とか言って遊んでたら、いつもパパ役の人形の時、「じゃあ、このパパはどこが悪いのかな?。おててかな?、お腹かな?」って聞いたら「う〜ん、頭!」ときっぱり言われました。「・・・まあ、正解だ」と言っておきましたけど。

●閑話休題
バイオ0がWiiで出るみたいですね。やっぱりWii買わないと駄目かなあ、個人的には体を使った遊びも出来るという、ゲーム機にあるまじき健全さが嫌いなんですけど。やっぱりゲームと言えばこう、薄暗い部屋で背中を丸めて指先だけを使うという、ある種の不健全さが必要な気がするんですが。


さて、とっとと仕事を片付けて早く寝よ。

749リヘナラドール:2008/07/25(金) 09:30:57 ID:XClMBFK.
夢黒羽さん
本当に申し訳ありませんでした。Gonさんの言うとおり悪気は無かったのです・・・。本当に申し訳ありませんでした。


Gonさん
バイオ0がwiiで出るんですか?!それははじめて知った・・・。
wiiのバイオは4とアンブレラ・クロニクルを持っているのですが・・・。
狙いの定まらないこと!ぜんぜん弾があたらないではありませんか!
バイオだすならwii以外で出してもらいたい・・・;;

ではさようなら〜。

750伝説・改:2008/07/25(金) 10:10:55 ID:mmTqDVEM
>霞鋳瑠さん

ありがとうございます!とても助かりました!本当にありがとうございます!

751カイル:2008/07/25(金) 14:46:29 ID:RM51Rfbw
あらすじ
?「冨竹フラッシュ!!」
レオ・クラ「目がぁ!めがぁぁぁぁーーーーー!!」
ウッディ!!
・・・ってところだ

てかなんで俺戦っつてんだ?
K「それはお前が俺のレ・・・・・お前がレナを誘拐したからだろう!!」
レ「・・・・・ちがうよ・・・」
K「はぁ?」
レ「違うって言ってるんだよ!!!!!!!!!!!!」
K「!?・・・・何がだよ」
レ「カイルが私を誘拐したわけじゃない・・・」
K「そんなのしんじられるかよ」
レ「・・・わかったよ・・」
K[なにがだ?」
レ「お前なんか仲間じゃない」

752夢黒羽:2008/07/25(金) 20:03:22 ID:iBU/YyKg
●リヘナラドールさん
俺も感情的になりすぎました。
このことはなかったことにしましょう。
これからもよろしく=(●・ω・)ゝ


俺にももちろん言えることですが、Gonさんの言う通り、言葉には
お互い注意しましょう。

753いい肉:2008/07/25(金) 23:28:36 ID:hbtdAnfg
あらすじ(って、いきなり!!?)

西暦2000年。楽雲(ラクーン)山中の楽雲ヶ丘(フォレスト)において
なぞの遺跡(洋館)が発掘されようとしていた。調査団(スターズ)が遺跡の中に置かれていた棺の蓋を開けた時、突如現れた謎の存在によって全滅。謎の存在は邪悪なる者たちを蘇らせ、復活の雄たけびをあげた。
調査団殺人犯の手がかりを得るため、遺跡を調査中の
暗武烈螺(アンブレラ)県警
刑事・歩葉痕上須加(アルバート・ウェスカー)の前に、無断で
遺跡に入ろうとする若い男が現れた。軽いノリの男を捕まえ問いただす
上須加に冒険家・五代栗酢(クリス)と自称する男は、遺跡の超古代文字
を解読を依頼された友人馬連退院汁子(バレンタインじるこ)から、文字の解読により遺跡文字に死の警告が記されている事を知り、
調査団の安否確認を頼まれてやってきた言う。
やがて桜子の解析した死の警告は現実のものとなった。復活した異形の邪悪なる者たちが楽雲近郊に出現、人々を無差別に襲い始めたのだ。
折りしも暗武烈螺県警を訪れていた汁子に同行していた栗酢は、遺跡から出土し警察に保管されていたベルト状の遺物から戦士のイメージを
感じ取り、冒険家のカンに従いこれを腰に装着。
やがて栗酢の体は気合と共に白いウロコのような装甲と仮面に覆われていく。変身した栗酢は苦闘の末怪人を倒し、
得意のサムズアップを決めるのだった。これが後に戦士ハンター、
あるいは未確認生物兵器第4号と呼ばれる事になる男の、
新しい伝説の第一章となるとも知らず。

このあらすじ...オラわくわくすっぞ!(書くの俺だけど)

754いい肉:2008/07/25(金) 23:30:15 ID:hbtdAnfg
仮面ライダーハンター8月3日 日曜昼ごろに放送!!

755みかん:2008/07/26(土) 00:33:04 ID:fAundWmE
サドラーを出来るだけ早く倒す方法21

レ「あ!ガナードだ!!」
ア「あ、本当だ!」
武器「レオンのだんなあ!早く倒しやしょう!!」
ガナード「バタフライの羽も〜天使の唾液も〜貴方をまだ見ぬ極楽へ、連れ出せはしない〜♪腐りかけt」
バッキューーーン!!!
レ「キサマいくら小説でも著作権って物が・・・!」
み「あー、も、ちょ・・・せっかく歌詞教えて貰おうと思ったのに・・・。」
ア「今はそんな事してる場合か!!」
武器「なぁみかん俺は不死身って設定にしてくんねえか!!?」
み「ええ!!?」
ア「あ、いいわねえ!ねぇみかん!私もそうして!そして帰ったらモテモテって設定にしてえー!!」
み「いや、あの・・・。」
遊戯王「アニメで王様とバクラたんがモテモテって設定にして下さい。」
み「どさくさに紛れてお前もかよ!!つーか何処にいたんそんなんお前の妄想でしろや!!ていうか敬語かよ!!」
リヘ「元の人間に戻してください。」
み「何か切ないわ・・・。」
レ「俺をモテモテ状態から救って下さい。」
み「ってえ!!正直嬉しいくせにモテモテって事アピールかよ!!」
皆「お願いします・・・」
み「・・・・。」
皆「お願いします言う事何でも聞きますから土下座しますから!!」

み「てめぇらいい加減にしろや俺は魔法使いかってんだあー!!!?」

レ「くっ操られていた・・・!!」
み「ヒャッヒャッヒャッ!!面白いモン見たぞーー!!ヒャッヒャッヒャ!!」
ア「あんたよくもー!!」
み「あ、船だよ。」
武器「ほんとだああーー!!!」
レ「で、操縦は?」
み「全員船の操縦が出来るって設定にした。」
レ「おいおい、もうこれお前の暴走だろって。」
み「ホラホラあと55分後に島爆発するよー!!」
ア「余裕だな!!!」
み「うん。」
レ「じゃあそろそろ出発するぞーー!!」
遊戯王「あのーすんません。」
レ「ん?」
遊戯王「何か忘れられてるような気がします。」
み「大丈夫。私、王様の大ファン&バクラに萌えたから。」
遊戯王「ありがとう。」
武器「うおっ!!遊戯王の体が透けた!!」
遊戯王「成仏していなかった理由はきっと『友情』ですね。みなさんサンキュー☆天国いってくらあ!!!」
ア「あっだ、ちょっと!!」
レ「逝っちまったな・・・。」
み「何かカッコいいセリフ言うたんびに恥ずかしくなってきた・・・///あ!!足しびれた!!」
レ「しゅっぱーつ☆」
み「まって足しびれた・・・ああああ!!!!!」
皆「脱出だあああああああああああああああああああああ!!!!!」
み「めでたしめでたし。」
レ(あっちょ、俺のセリフ・・・・)

主演
レオン・S・ケネディ
アシュリー・グラハム
武器商人
リヘナラドール
オズムンド・サドラー
ジャック・クラウザー
エイダ・ウォン?
ラモン・サラザール
ガナード
みかん
遊戯王にハマッタ人

声の主演

なあにこれえ

                      終わり

756偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/26(土) 11:53:56 ID:GoHupaMU
        ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
        (.___,,,... -ァァフ|
        |i i|    }! }} //|         あ・・・ありのまま 今起こった事を話すぜ!
        |l、{   j} /,,ィ//|        『俺は過去のレスを読み続けていたが
       i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ          何故か突然にPCの電源が落ちた』
       |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
      /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な…何を言っているのかわからねーと思うが
    /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何が起きたのかわからなかった・・・
   ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
    |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ       頭がどうにかなりそうだった・・・
   // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ       『PC開いて「うわ、すげー埃!」と叫んだ』
  /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     とか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ     もっと恐ろしいオーバーヒートの片鱗を味わったぜ・・・・・・
 ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }  

パソコンの手入れは大切です。


俺「ふと思ったが、昔の話を掘り返されても困ると思うから、ここは「読了したぜストレンジャー☆」で済ませることにきーめた。」
ロック「なんか微妙に自分を正当化してないか?」
俺「まぁね。」


つーことで、最近の物を。


>ラムネソーダの季節だねさん!
あなたは素晴らしい人だ・・・。
特にAAの選び方が素晴らしい! 総当りですよ!!
素晴らしい。グッド。ベェrrrrッリィィィィグーーーーッド☆!

そして小説。流石にエヴァが来るとは思わなくて、面白い展開だと思ったら・・・
   /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::   
  /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
 ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::   
 ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ         
 l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::   
 ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ        
     '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=        
      ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ         
      / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }    
     /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}
これ。もーツボです。机をブッ叩いて笑いました。1つ破壊しました。



>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜番外編「子供の作り方」
俺「夜なのに壁を殴りながら笑いました。」
ロ「いくらなんでもそれはやりすぎだバカ。」
俺「バカって言った方がバk」
ズドォン!
俺「ぐえぅ・・・・」

ちなみに、「明日天気になれ」から終業式の日までずっと雨でした。



>8wさん
<御無沙汰してます、師匠。イエ、大佐!ロックもレイチェルも元気そうですね。
俺「よお、久しぶりじゃないかスネーク(大佐は大佐でも若キャンベルでお届けします」
ロ「久しぶり、8wさん。」
レ「お久しぶりです〜♡」
俺「『いてぇよぉ〜!』」(分かってるかな? ハート様)
ロ「お前は世紀末救世主に殴られて死ね。」
俺「(元はといえばお前のネタじゃん)」

<グレランをイメージしたリボルバー……要は、口径のメッチャでかいコルトパイソンかその辺をイメージすれば良いですよね?
俺「まさしくそうです。付け足すなら、専用弾が・・・」
ズドォン!!
俺「ぐうぉ・・・・」
ロ「お前もしかして・・・ジャッカル?」
俺「!!?!!?!!?!!?・・・・・そそそそそそそんなこここことととと・・・ねね、ねー!」
レ「メチャクチャ動揺してるわね。誰か〜。『ジャッカル』って奴の詳細情報を・・・」
俺「ら、らめぇぇぇぇぇぇ!!」

<レニーの「月」とは?
俺「ああ、月とはレニーの・・・」
ズドォン!!
ロ「これからの展開だ。余計なことは喋るな!」

757偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/26(土) 11:54:32 ID:GoHupaMU
字数制限なんて大嫌いだ。



>リードオンリーさん
<また偽りの初心者さんと愉快なアシスタント達の軽快なリズムの会話が聞けて嬉しいです。おまけに続編まで!
俺「言われてるぞ。おめーら。」
ロ「あざ〜っす。これからもこのバカをいじめて行きたいと思います。」
レ「右に同じく〜っす。」
俺「(クックック、甘い! 甘すぎるぞ! 天津甘栗よりはるかにッッ!)」

<自分が不利な状況に追い込まれているのに、お洒落なセリフを忘れないレオン。
俺「こうでもしないと面白くな」
ズドォン!!」
俺「!!!!・・・・・、お、オシャレさ・・は・・・ポ、ポイントですよ・・・(痛ぇ・・・)」

<でも、タフな男かと思えば腕を抱えて蹲ってレニーに逆に心配されるなど、コミカルな部分もあるレオン。この辺りのバランスが絶妙です。
俺「どうも。俺的に、まだまだだと思ってますが、そう言っていただけると嬉しいです。」
ロ「でも、レオンならこんな銃、楽勝に扱えると思うんだけどなぁ。俺も能力発動なしで撃てるし。」
俺「それはあのパツキンエージェントがわざわざ片手撃ちしてるからだ。」
ロ「ああ、なるほど。」

<爆発が起こらなかった銃弾。レオンはこの危機をどう乗り越えるのか、すごく楽しみです。
ロ「こいつの事だからロクな展開じゃないんであまり期待はしな」
ズドォォォォォン!!!!!
ロ「て、てめぇ・・・なんなんだその・・・・デカい銃は!」
俺「ハルコンネン借りてきちゃった。」


>リヘナラドールさん
どうも。お久しぶりです。

<アンブレラの科学力はすごいですねぇ。垂直に弾を跳ね返すw
ウェスカー「ブァァァァカ者がァァァァ!! アンブレラの科学力は世界一チィィィィィ!! タイラントのパワーを基準にィィィィ・・・」
俺「お前キャラ違いすぎだ。」
ロ「この噛ませ犬め。」

<壁から90°の角度で撃っても跳ね返ってこないって理想の壁ですねぇ
俺「ちょっとした裏話ですが、当初は100%衝撃を殺すという壁を予定してました。」
ロ「100%?」
俺「その素材は布団のように柔らかく、どんな銃弾や砲弾がブチ当たろうと『ポフッ、コロコロ・・・』で終わりな壁です。」
ロ「・・・・そっちの方が良くなかったか?」
俺「それやったら炸裂弾が爆発しないじゃん。」
ロ「そりゃま、そうだが・・・・」

<しかしその武器はまさに「レオン限定」って感じですね。
俺「ええ。どうやって作ったのかと関心しちゃいますよ。」

<え?・・・いや、別に撃ちたいわけじゃ(殴
ロ「構わんよ。ほれ・・・」
俺「バカ! そんなもの薦めるな! 銃を扱った事のない人が撃つと腕がフッ飛ぶ反動だっつの!」
ロ「じゃあさっきの衝撃を100%殺す素材を使ってグローブでも作ったら?」
俺「あ、それいいな。いただき。」
・・・・・・。
俺「出来た。どうぞ、リヘナラさん!」


>Gonさん
お久しぶりです旦那さん。
<個人的には体を使った遊びも出来るという、ゲーム機にあるまじき健全さが嫌いなんですけど。
ガンゲーをやるならアレはなかなか面白いです。
コントローラーがいいなら繋いで使う事も出来るので、買って損は・・・・
俺の家にもありますけど、面白いゲームが少ないのでちょっと損得までは保障できませんねぇ・・・。
ロ「それでいいのか・・・?」


お腹減ったのでひとまずこの辺で。では、(`´)ゞ敬礼!

758カイル:2008/07/26(土) 13:43:05 ID:RM51Rfbw
   /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::   
  /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
 ,゙  /|   |   .:::|. \|:.:.:.:|   |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::   
 ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ         
 l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::   
 ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ        
     '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=        
      ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ         
      / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }    
     /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}

なんか見てたら書きたくなったwwwww
番外編ひぐらしのなく頃にR−0
?「もう、激しいんだから」
?「そうか?・・・いつもと同じだぞ」
?「嘘だよ絶対・・・」
?「そんなこと言うなってほら!」
?「きゃ!もーうどこから出してんの!」
5時間後・・・・
?「これ好きだろ?」
?「うん、けど普通より長くない?」
?「そうか?なら飲んでみるか?」
?「う・・・うん・・・」

?「おいしいね!」
?「だろ!このビックカップジュース!」
?「少し飲みずらいけどね」
?「そうかレナ?・・・」
レ「飲みずらいよ!・・・・よく飲めるね圭一君」
K「なぁレナ・・・」
レ「ん?どうかした圭一君」
K「やらないか」
レ「・・・・いいかな?かな?」
カット!!
K「おぉぉぉぉぉらぁぁぁぁぁぁてめぇ!!!!!!!!!!!!」
プペ!!!!ゴフ!!!!!!!!!
レ「ああゆうのは良くないと思うな!」
へブシ!
レ「でも・・・本当はいいかも・・・・」

759ナパーム野郎MK2:2008/07/26(土) 17:25:52 ID:jKbC2Ofs
リヘさん・そのとぅおーり換え歌なのですよ。あれは。うん。
現在考えている小説
バイオ+MGS
バイオ+バトルロワイヤル
バイオ+お笑い
バイオのノベライズ小説
こんなもん。ではアディオーース!

760ナパーム野郎MK2:2008/07/26(土) 23:17:31 ID:jKbC2Ofs
バイオ+MGS
20××年
アメリカ全土がアンブレラのウィルスにより大量殺戮が発生。約半年後、軍部により開発された殺菌作用を持つ薬品により(名前は公表されなかった)終結するまでにアメリカ大陸人口の60%が死亡し、壊滅状態になった。それからアンブレラは無論、軍により破壊。施設も破壊された。それからある日のこと、ある元陸軍兵士の警備屋のもとに一本の電話がかけられていた・・・・・

761Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/07/26(土) 23:29:38 ID:svpX65RA
さて、お久しぶりです。みなさん、元気ですか?あ、あなた方の台詞でしたか、そうですかorz この年になると腰が痛いというのは当たり前なのじゃよ……いたた……

えと、まあ用件があってここに来たわけですが、偽りさんに用があってここにきますた
えと、ここでは話せないことががががががかなりあるので
Microsoft messengerかSkype(両方もってれば理想なのですが)をお持ちであれば俺にコンタクトを送信してください。
Microsoft messengerはstream_ddr( ゚д゚)hotmail.co.jp ( ゚д゚)を@に……
SkypeのIDはstream_dです。
突然ですが申し訳ございません><それでは失礼します…

762偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/07/27(日) 11:33:31 ID:TjreOnOM
おはようございます。
ん? 11時? 広義の意味で言えばもう昼じゃないか。
グッドモーニングでなくてハロー。でいいかな。


>Stream_Dさん
どっちも持ってないといったらどーしましょ。
取り合えず・・・避難所か、そちらサイトの掲示板なんていかがでしょう?
・・・・・うーん・・・。
まぁ、 『『 You tube 』』 でも見ながら何らかの方法を考えておきます。

763GOTH:2008/07/27(日) 19:49:47 ID:LaooaWus
PHANTOM OF SKY


一つ考えてみる。
何故人は生きているのか。
答えは簡単だ、生きたいから生きている。
それ以上の理由もそれ以下の理由も無い。
ただそれと同等の答えなら意味はあるかもしれない。
『死にたいのに生きている』
そう、例えばこんな感じにだ。


何時もどおり午前7時30分に目覚ましが鳴る。
ジリリリリリ……と、隣家まで聞こえるほどの大音量を嫌々聞いた後、
村松真二は目覚まし時計の電源を切ってベットから出た。
まだ意識は夢の中の状態で廊下を歩いていると何かに躓いてこけた。
勿論、受身なんて高等技術を取れる筈も無くベダンと物凄く痛そうな
音を出して村松は顔面を強打した。

「―――――ッ!!」

当たり前のように痛くて声すら出ない。
おかげで意識は覚醒したが鼻から血がボタボタと出ている。
ホント、シャレにならん。
とりあえず、何に躓いたのかくらいは確認しようと後ろを向くと…

「くぅ〜……すぅ〜…」

物凄く気持ち良さそうにして寝ている幸村真美がいた。
しかも性格に似合わず花柄のパジャマの着て。

「あぁ……何で俺ばっか…」

ホント、シャレにならん。

   ―――――――
「いや、ね。夜中にトイレした後そのまま寝たらしいんだ。うん」
「自信満々かつ堂々と言える事か?はぁ……畜生」

幸村はオレンジ色のエプロンを掛けて台所でケラケラと笑っている。
対する村松はテーブルでトーストを一枚咥えて新聞を読んでいた。
パラパラパラと新聞を捲るが、何処も彼処も今話題の環境問題や資源の枯渇問題で一杯だった。
他にも野球だの政治だの色々あったが感心零なのでスルー。
アンブレラの残党処理が行われてから半年が経った。
頭の無くなった蛇は暴走を繰り返し、毒を撒き散らし、毒に沈んだ。
世界でTウイルスの総犠牲者数は3000万人。
殆どが中国やインド、アフリカでの被害であり、その他の地域では新型爆薬【N・A】を搭載したミサイルでウイルスは駆逐された。
事実、地図には幾つもの穴があいたが、人類種の滅亡が無かっただけありがたいと思う。
ホント、平和すぎるんだ。ここも世界も。

「って、寝ぼけてんじゃない!!」
「ふぐぅっ!!」

寝ぼけてた訳でも何でも無いのに鍋の蓋が村松の後頭部に直撃した。
村松は可笑しな声を出した後、意識が吹っ飛びそうになったが何とか回避に成功した。もう少しで死への旅路となりそうだった。

「誰が寝ぼけるかボケ!!危うく黄泉の国に逝くとこだっただろうが!!」
「知らないわよそんな事、それよりさっさと出ないと遅刻でしょ?」
「だああぁ!!畜生!!帰ったら覚えとけよ!!」
「忘れてるわよそんなの!!」

これが何時もの朝。多分平和的な朝………スマン今の嘘。
十勝でのバイオハザードから3年経った、雪が舞う宮城県蔵王町から
物語の幕は開ける。

764GOTH:2008/07/27(日) 19:51:10 ID:LaooaWus
お久しぶりです。
ファントムオブスカイ第二部始まりますよぉ!!。
多分、出落ちは無いと思う。うん。

765GOTH:2008/07/27(日) 20:25:42 ID:LaooaWus
PHANTOM OF SKY

何度か考える。
何故人は死ぬのか。
答えは単純だ。生を実感する為に死がある。
ゴールとスタートが無ければレースは始まらない。
それがどんなに卑劣で険しいレースであろうと。
人は生きなければいけない。


村松は黒のジャンパーに水色のジーパンという格好で氷点下2度の中を歩いていた。
ふわっと柔らかい雪は風に舞い、何処かに行ってしまう。
まるでアイツみたいだな、と思いながら仕事場のスキー場に行く。
片道45分の道のりはかなり寒く、険しかった。
村松は、もう少し厚着すれば良かったな、と思いながらもゆっくりと歩いてゆく。
仕事場についてみれば髪はビッショリと濡れていて、ドライヤーで乾かした。
その後、スキーウェアに着替えて待機。
スキー場のレスキューも結構忙しい。
そう思っていると通報が来た。

『頂上付近で体調不良により倒れている男性を発見。顔色は悪く、痙攣を起こしている。言語障害も見られるため早急を要する』
「了解。今すぐ向かいます」

ふぅ、と息を吐いた後。
ジェットスキーの鍵を取り出し、階段を降り、我が愛するべき仕事道具と対面し、頂上に向かった。
結構なスピードで移動するジェットスキーは順調に頂上に向かって行った。

766ラムネソーダの季節だね:2008/07/27(日) 21:46:21 ID:D5qCz5xY
やっほぉぉおおおおうう!!皆さんんんんんんんんんんんん!!
夏を楽しんでるかなぁあああああああ!?
「私は楽しんでないけどさ、だって6月ですよ?そうっ!つまり物語は6月中に終わってしまうんだよ夏なんて楽しめないって、て言うか私忙しいからそんじゃ」
            /     :/    /  / |    /    |   |          │
           ,'  !   :l     l  / l    |    l   |.     l      l  |
            l  j    |     / "丁 ̄ l` |   ァ'‐-/」    |   l  |  |
            |  /    :l   {  ! jィ乞テミヘ  i   /‐/ |`ヽ /   ,'  l  l
            |i /.|    l   ーif´Vシ.;ハヾヘ ', /イ乞テミヾ、 /"  ハ  l ,'
            |/ |    小.  ', l` {::::i!:::}  \V  { シ;.ハ 久   /!.|  |j/
           {!  |    /l ヽ ヘ!  ゝ-‐'‐       ',:::i!:::ル〃´ /  |  |
             |  / |i  \ヽ       '    `ー/  /   j  |
          |     | : /  j     八    ー= ==-ァ _,.イ__彡'´    /.! j
          i!.    l l.  ,'    /  \    ` ̄´   ̄.ィ'       / | /
         ハ     ヽ!  l    ,/ l    \       イ |      / . j/
         l ̄i!       |  ,/ .!!     j>、__, <i!  i i|    /         
         | ii|      |  /  |i  ノ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ_  | i!  /
         | ii|      | ,/ _,ィ=ゝ'=- _______ | .N|  /
         | ii|. , .-―‐‐レ< '´   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   `ヽ j /
      _ | ii|/   / /      ‐=三≡=―‐ー  ヽ/、
     /  ,二二つ┐ l〃         ー         `ヘ \ー‐-、
     /  / /T f´ ̄  iレ          /           V ハ   ヽ、
.  //.  ̄ヽ j-L__.  /           ,'            V iハ    \
  / ー<ヽ V´ _ノ  !          { i              |i  !|     ヘ

意気消沈、でもですねそもそもコピーですから
アドレスは教えておきますよ!でも乱用は禁物だぞ!(おれじゃん)
http://kids.goo.ne.jp/tool/kgframe.php?BL=0&SY=2&MD=0&FM=0&TP=http://higurashi.tuzikaze.com/index.html
っはっはっはっは!気にするなキッズなんてww
そもそも普通のgooでやったら出ましたから
じゃぁ皆さんノシ
この後圭0くんの悲鳴が雛見○にひびきわたるのであった〜〜ベリーグットエンディング!

767ナパーム野郎MK2:2008/07/27(日) 22:50:23 ID:jKbC2Ofs
やあ!バイオ+MGSのつづきだよ!
アメリカ 午前11:40 竜牙宅
トゥルルルル・・・ガチャ
「はい。こちら竜牙警備社。」
「竜牙亮介さんはいらっしゃいますか?」
「俺ですけど。」
「そうですか。私は政府の者でして。」
「何の用だ」
「依頼したいことがありまして。」
「何だ?」
「電話では話せない内容ですので明日の午後二時に伺いにいきます。」
「わかった。」

768リヘナラドール:2008/07/28(月) 09:51:34 ID:XClMBFK.
夢黒羽さん
返信遅れましたスマソ(殴
あの件は本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
これからもよろしくです^^b


偽りさん
お久しぶりです。テスト前で両親に「勉強!」って言われてたリヘナラドールでs(ry

<字数限定なんて大嫌いだ
同感ですw小説をいちいち2つ3つに分けなければならないorz

<ちょっとした裏話ですが、当初は100%衝撃を殺すという壁を予定してました。
そんなヴァカな!衝撃を100%吸収するなんて!アンブレラの科学力は(ry

<構わんよ。ほれ・・・
やったー!ありがとう。じゃあ早速・・・
ズドォン!
「ぎゃあああああああああああああ!!!!!」
腕が吹っ飛びますたorz
しかもアフォみたいに壁に近づいて撃ったものですから全身ボロボロwww
さすがにアンブレラでもレオンの武器の威力にはかなわないようです。

カイルさん
ひぐらしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ってキャー!なんか想像によっては18禁要素が(ry
今思った。効果音の「ヘブシ!」が某炭酸飲料「ぺ○シ」に見えたのは僕だけなのだろうかorz

ナパームさん
し・・・小説を一気に4つも!なんという神業だ・・・
ぼ、僕にはそんなことできるわけな(ry
政府からの仕事がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
忙しくなりそうでですね竜牙警備社。まぁ警備も小説もがんばってください(殴

GOTHさん
主人公と思われる松村・・・じゃなかった村松真二はドジなのかただ不運なだけなのか・・・。
ただ幸村真美は相当なだらけものと(ry
小説の出だしでいきなり鼻血とは。村松のその後が(ry
なんかカッコイイ小説になりそうな予感!がんばってください。

ラムネソーダさん
いや・・・あのアドレス開いてみたんですがこのURLじゃ(ry
とか言われたんですがwまぁいっか(ぇ

769ナパーム野郎MK2:2008/07/28(月) 11:50:21 ID:jKbC2Ofs
一発ギャグオンパレード!(殴
僕タイラントえもん
クリスのクリスマス
ウェスカーさんはうぇ(上)すか?
・・・なんかごめんなさい

770GOTH:2008/07/28(月) 11:53:11 ID:LaooaWus
PHANTM OF SKY

生きているのが嫌になる理由は色々とあり得るが、
死を蔑視する根拠は談じてない。
死を乗り越えたと吹聴する者も自分が思う道とは違う道を通って死が
やって来れば他の人と同じく、怖気を振るってこれを退けるのである
ラ・ロフシュコー公爵


頂上に着くとオレンジ色のスキーウェアを着た仲間のレスキュー隊が一人倒れていた。
白い雪に血の真紅が滲んでいてこの場の異常を知らせている。
村松はジェットスキーを飛び降り、隊員に駆け寄った。

「おい、大丈夫か!?」
「ぅぅ……」

皮膚の色を確認しようと顔を見ようとした。
その時。

「うあああああぁぁぁぁぁ!!!!」
「っ!?」

隊員が襲い掛かってきた。
村松は押し倒されたが直ぐに相手の腹を蹴飛ばし、腰のダガーナイフを
構えた。
コイツを殺さねばならない。
過去の経験からそう察する。

「うがあああああ!!」
「フンッ!!」

相手の腕を避け、必殺の一撃を頭部に加えた。
振り返れば奴の頭からダガーナイフが生えていた。

「遅ぇよ、ゾンビが」

真紅の血が純白の雪を染め始めていた。

771リヘナラドール:2008/07/28(月) 16:54:53 ID:XClMBFK.
いきなりですが小説投下・・・
Hope5
分かれ道になっていたところを右へ進んだ私たちは出口を発見して上へ上がった。
「はぁ!なんかすっきりした気分。ずっと地下にいたから臭かったのなんのって!」
「そうだなぁ。いい気分だ。」
などと話している。まだ脱出もできていないのに。
外はなんと古びた屋敷の庭だった。ん?ちょっと待てよ。ここなんか見たことあるぞ。
私は考え込んだ。・・・そうだ!
「ちょっとみんな!ここ、一人でビジネスを立ち上げて結果大金持ちになったチャーリーの家よ!前新聞社の取材で来たことあるわ!」
「え!?うそだろ!」
レオンが言った。みんなも唖然としている。
「とりあえず中に入ってみようぜ。何かあるはずだ。」
カインが言った。彼の言うとおり中にはなにかあるかもしれない。
偶然、入り口がすぐそこにあったので安易に屋敷の中に入ることができた。
扉はギギギ・・・と不気味な音を立ててゆっくり開いた。
レオンから順に入り、その場所の安全を確かめたあとみんなでこの屋敷の捜索をすることにした。
レオンはカインとジェニーと行動、私とアレックスがともに行動することになった。
丁度扉が2つあったので分かれて扉に入った。
ギギギ・・・
「この部屋なんか臭い。」
「え?そうか?」
私がそう訴えたのでアレックスは息を大きく吸い込んだ。
「確かになんか臭いな。なんだ?」
とアレックスがそういった瞬間部屋の向こう側からゾンビが走ってきた。
「え!ゾンビって走るの!?」
私はびっくりしながらハンドガンを構えた。
しかし一足先に銃を構えていたアレックスが走ってくるゾンビの頭を打ち抜いた。すごい技量だ。
「・・・なんでゾンビが走るんだ?」
「・・・なんででしょうね。」
私とアレックスは次の部屋に進んだ。すると手を手錠で繋がれたボロボロの女が立っていた。
「ど、どうしたんですか!?」
私はその人に近づいてそういった。しかし反応がない。
私はもう一回たずねた。
「あの・・・だいじょ・・・」
そう言いかけた時、女が急に手にかけられた手錠を振り回して襲ってきた。
「ギャアアアアアアア!」
女はそう奇声を発し、私はその勢いで吹っ飛ばされた。
「ちっ!これでも喰らえ!」
私はそういって女を打ち続けた。だが銃弾が女の体に当たるやいなやズブズブと体に吸収されていって最終的には完全に体に吸収された。やばい!これは人ではない!そう思うのが遅かった。
私はその女・・・いや怪物に頭を殴られ意識を失った。





しばらく意識が戻らなかったのかもう朝だった。だが朝にも関わらず、あたりはうっすらと暗い。
私は休憩室のようなところでベットに横になっていた。アレックスが運んでくれたのだろうか。
辺りは薬品だらけで薬臭い匂いが充満している。私は体を起こし棚に並んでいる薬品を見た。
いろいろあるがまったく何に使えばいいのかわからない。さっぱりだ。唯一わかったことは消毒薬があることくらいだった。
しばらくまたベッドに横になってボーっとしているとアレックスが部屋に入ってきた。
「お、目を覚ましたか。お前が気絶した後大変だったんだぞ。あの怪物は偶然持ってたライターを投げつけてやったらどっか行っちまった。
でもな、お前を運んでこんなところまでくるのが大変だった。この部屋を探すのも一苦労だ。はー、疲れた。俺もちょっと休むわ。お休み。」
アレックスはそういってもう一つのベットに横になりすぐいびきをかいて寝てしまった。この部屋のドアの鍵はかかっていて敵に襲われることも無い。ゆっくり休もう。そう思い、またベッドに横になって寝た私だった。
Hope5 End

772GOTH:2008/07/28(月) 19:54:45 ID:LaooaWus
PHANTM OF SKY

人類は初めて自分達を絶滅させる事のできる道具を手に入れた。
これこそが人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。
ウィンソン・チャーチル



天候が荒れてきた。
山の天気は変わりやすいとはよく言ったもので、十分も経てば大吹雪。
何て事もありえる。
事実、村松の視界は雲と猛吹雪でほぼ零に近い。
まぁ、専門用語で言うホワイト・アウトだ。

「畜生が……何時もながらついてねぇ」

そもそも幸村という奴と付き合ってる時点でついてないと言うか、村松の人生は崩壊していると思う。
そんな下らない事を考えながら防水用の袋に入った地図を眺める。
頂上付近のリフトに付くにはあとジェットスキーで10分程度かかる。
徒歩で歩こうなど素人の考えでやってみれば確実に凍死する。

「畜生畜生畜生ぅ……今日に限らず最悪だ」

口癖の『畜生』が何回炸裂するのか等と考えながら、吹雪を避ける為に竪穴を掘る村松だった。

773カペカペ成人:2008/07/28(月) 21:00:12 ID:zR.Oq4QI
http://jbbs.livedoor.jp/game/40539/コピペwww

774ラムネソーダの季節だね:2008/07/28(月) 22:04:53 ID:D5qCz5xY
そうですか・・・ではグーなので検索してみてください
前原圭一と・・。

7758w ◆gNGqoADabQ:2008/07/28(月) 22:33:36 ID:???
まだだ………まだ、感想は終わっていない!


>ナパーム野郎さん
<哀戦士
悲しさがありますね………よく考えれば、ゲームでも
悲しい時はあるモンです。

<バイオ+MGS
始まりですが……殺菌作用のある薬……気になる&欲しいwww

<バイオ+MGS
竜牙亮介……死亡フラグだね(殴
いろんな意味で結構ホイホイ着いて来るwwww

>リヘナラドールさん
<Hope4
アレックスさん………でっち上げよくありますよね。
正に、私と貴方は友達じゃないけど、私の友達と貴方は友達って所ですかね。


<Hope5
金持ちの家に潜入ですか………
怪物は某トレヴァーさんですね。確実に。


>カイルさん
<あらすじ
何か皆さん悪い関係に……喧嘩は良くないですね。

<番外編ひぐらしのなく頃にR−0
最初、私の専門家と思いましたが違いましたか。
こう言う釣りは後先スッキリするから大好きです。


>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
おお!私の良く知る展開だ!
クリス=五代
ウェスカー=一条さん
ですか………一条さんの初心さは、レオンが適任と思ってなかったり思ってたり……あ、気にしないで下さいw
チッチッチ………最初のグローイングフォームの時の名称は、
「未確認生命体第二号」ですよ……此処では「未確認生物兵器第二号」
ですかね。怪人はズ・グムン・バ基ウェブスピナーですかね。


>みかんさん
<サドラーを出来るだけ早く倒す方法21
やっぱりみんな、仲良く脱出ですか……えがったえがった。
遊戯王は無事逝ってくれたみたいですね。



今晩はこの辺で。明日も続きます。

776最近パワプロ10にはまりだした伝説・改:2008/07/29(火) 06:35:44 ID:mmTqDVEM
え〜みなさん。小説を書きます。新作です。

すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」Ⅱ(セカンド)第1話「復活」


あの日・・・ラクーンシティは崩壊した。アメリカ政府によるミサイル攻撃だった。もちろん、まだ生存者も居たはずなのに・・・

・・・2002年6月14日・???・・・

???「間違いないな・・・」
???「はい。どうやら新ウィルスが完成したようです」
???「よし・・・それを実験部に回し、急いでT−009とX−10Aに投与するのだ」
???「は!」

タタタタタタタ・・・

???「ふふふふふふ・・・ハーハハハハハッハア!」

・・・日本(バイオ世界)・長野県・妙寺遺跡・・・

男「なんだこれ?!」
男2「でかい墓だな・・・」
男3「とりあえず中を見てみましょう」
女「みんな!準備して!」
男・男2・男3「あらほらせっせー!」

・・・2時間後・・・

女「開けるよ・・・」
男「はい・・・」

ガラ・・・墓は開いた。中の死体はかすかに手だけ動いていた・・・

・・・アメリカ合衆国・エージェント事務所・・・

偽りの初心者「エージェントって結構楽になれますね」
戦艦不知火「ええ。そうですね」

二人は合衆国のエージェントになっていた。もちろん目的はアンブレラをつぶすためだった・・・

偽りの初心者「あれから3年・・・か・・・」

第2話「青龍」につづく・・・

777ナパーム野郎MK2:2008/07/29(火) 08:52:30 ID:jKbC2Ofs
バイオ+バトロワ
目覚めたら、船の中だった。周りにも何人かがまだ寝ている。ほとんどが殺人鬼とか傭兵とかで何らかの時にTVでみたことがあるのは気のせいだろうか・・
突然、部屋が明るくなった。と同時に「みなさんおはようございまーーす!!」と部屋に入りながら男が叫んできた。

778BIⅡ式改 type Mk-Ⅲ:2008/07/29(火) 09:13:12 ID:I84Qt5qQ
BIⅡ式改 type Mk-Ⅲ


どうも・・・・・・お久しぶりです。
生存報告・・・・・・です。

部活やめてPCやPSPやりまくってたら親が激怒・・・。
パソ禁をやられました・・・・・。
今は、かなりひっそりやっております。
メタルギアオンラインやっても、ここが気になります・・・。
次に来たときに感想を書きたいのですが、次回はいつになれるかわかりません。
以外にも数時間後かもしれません。

つまらない話でも・・・。
シリーズキャラ総出演を試みましたが、無理でした。

デス「運命の牙で〜す。・・・・・・なんで私がこんな怖い表示に!?」
Ⅱ「仕方が無い。」
シャ「俺なんてシャドウと見分けがつかない・・・・・。」
Ⅱ「仕方ないだろ!小説数ヶ月書いてないんだから!」
2人「関係ねぇだろ!(フラッシュ+レプリカパトリオット乱射)」
Ⅱ「ぎゃあああああああああ!!」

しばらくお待ち下さい
デスティニー・ファング、シャイニング・ファング退場。

Ⅱ「おい、ヤブ医者!少佐!」
バー「いつまで勘違い日記をひっぱってんだ!」
オタ「で、オタガナシリーズは終わったのか?」
Ⅱ「オタガナシリーズは、しばらくは書かない。オタクガナードとしてはいろんな場所に出る。」
ハンク「俺は?」
Ⅱ「(死神・・・・・・)お前は俺のお気に入りだから。最近、Wiiバイオ4のマーセでお前を使って20万いった。」
ハンク「出番は?」
Ⅱ「お前はリローデッドチャプター0の主人公だろ?まぁ、まだ出番はあるけどな。」
バー「俺を無視するなよ!」
Ⅱ「すまん、忘れてた。」
バー「ファイヤー!!(炎の竜巻発生×18)」
Ⅱ「ぎゃあああああああ!!!」

しばらくお待ち下さい・・。
バーニング・ファング、オタクガナード、死神退場。

Ⅱ「お、次はレオンとエイダ、クラウザー、さらには武器商人だな。」

レ「当初(プラーガ達の復活)、“最初だけ主人公だった”の俺の出番は?」
Ⅱ「心配するな。高校生になったらリローデッドチャプター1書くから。」
レ「おい!2年後のはなs」
ク「俺はレオンと勝負できるのか?」
Ⅱ「いつか。」
ク「早く決着w」
エ「私の出番が少ないような気がするけど?ヒロインじゃないの?」
Ⅱ「ヒロインはダークとサラだから。」
エ「私がヒロイn」
Ⅱ「はい、次の人達〜。」
3人「最後まで聞けー!!(特殊ロケラン+変身必殺+シカゴ連射)」
Ⅱ「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
武「あれ?俺の出番はいつなんですかい?作者の旦那。」

いや、答えるの無理でしょ。
しばらくお待ち下さい・・・・。
レオン、クラウザー、エイダ、武器商人退場。

暁「Ⅱ式は復活に時間がかかるそうだから俺達が独占だな。」
アネ「研究員チームね。全員じゃないみたいだけど。」
ミラ「そういえば、私の名前の由来ってモンハn」
Ⅱ「シャラーーーップ!!絶対にボレアスやルーツやバルカンなんて考えてないからな!」
暁「俺の名前の由来は?まさか種デs」
Ⅱ「違ーう!!「スプリガン」だ!」
暁「ふーん。知ってる人少ないだろうな。」
アネ「何?私は出番とかそういうの全くないの?」
Ⅱ「うん。Gウイルス入っているだけで十分だ。」
アネ「この野郎!(銃乱射+飛び蹴り)」
Ⅱ「・・・・・・・・。(声も出ない)」
暁「そろそろ本当に死ぬんじゃないか・・・・・・?」
Ⅱ「作者は死なん・・・・・・・・。」
ミラ「あ、生きてた。」

しばらくお待ち下さい・・・・・・・・・・・・。
ミラ、暁、アネット退場。

Ⅱ「恐らくこれが最後だな!ダーク、サドラー、ハゲ。最後にフケチビとデッド。」
ダ「ようやく出番ね。かつて、毒ガスグレネードランチャーを私に持たせた馬鹿作者。」
サ「君のふざけた幻想に終止符を打ってあげよう(強制退場」
ハゲ「何でハゲなんだぁぁぁ!!(強制退場」
デ「なんで、変な奴らに板ばさみなんだ?」
サラザ「この偉大なサラザール家の(強制退場」
Ⅱ「これで邪魔者はいないな。」
デ「俺の出番、3話くらいしかない・・・・・・。」
ダ「まだ娘のフェイの事もよくわかっていないみたいだし。」
Ⅱ「いいんだよ。お、おい!死を振りまくなよ!それと黒い翼を広げるな!」
ダ「ガスマスクあるわよね?」
Ⅱ「ないって!わかってるだろ!!」
デ「・・・・・・・・・・。(ガスマスク装着)」
Ⅱ「おい!や、やめろ!」
ダ「発射!(同時にガスマスク装着)」

その後のⅡ式を知るものはほとんどいない・・・。

779カイル:2008/07/29(火) 10:58:44 ID:RM51Rfbw

            /     :/    /  / |    /    |   |          │
           ,'  !   :l     l  / l    |    l   |.     l      l  |
            l  j    |     / "丁 ̄ l` |   ァ'‐-/」    |   l  |  |
            |  /    :l   {  ! jィ乞テミヘ  i   /‐/ |`ヽ /   ,'  l  l
            |i /.|    l   ーif´Vシ.;ハヾヘ ', /イ乞テミヾ、 /"  ハ  l ,'
            |/ |    小.  ', l` {::::i!:::}  \V  { シ;.ハ 久   /!.|  |j/
           {!  |    /l ヽ ヘ!  ゝ-‐'‐       ',:::i!:::ル〃´ /  |  |
             |  / |i  \ヽ       '    `ー/  /   j  |
          |     | : /  j     八    ー= ==-ァ _,.イ__彡'´    /.! j
          i!.    l l.  ,'    /  \    ` ̄´   ̄.ィ'       / | /
         ハ     ヽ!  l    ,/ l    \       イ |      / . j/
         l ̄i!       |  ,/ .!!     j>、__, <i!  i i|    /         
         | ii|      |  /  |i  ノ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ_  | i!  /
         | ii|      | ,/ _,ィ=ゝ'=- _______ | .N|  /
         | ii|. , .-―‐‐レ< '´   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   `ヽ j /
      _ | ii|/   / /      ‐=三≡=―‐ー  ヽ/、
     /  ,二二つ┐ l〃         ー         `ヘ \ー‐-、
     /  / /T f´ ̄  iレ          /           V ハ   ヽ、
.  //.  ̄ヽ j-L__.  /           ,'            V iハ    \
  / ー<ヽ V´ _ノ  !          { i              |i  !|     ヘ
魅「わかってでしょ圭ちゃん?」
K「くっくるなぁぁぁぁぁぁ」

ばき!ぐちゃ!どご!
K「ハァハァ」
・・・・・・・・外で大人が2〜3人います。レナと魅音はあいつらの仲間です。証拠はこの注射器です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
K「大石さん・・・ゲボ!!・・・・ぐっ・・・・・」
大「前原さん!前原さぁーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!」

780カイル:2008/07/29(火) 11:00:15 ID:RM51Rfbw
すいません書きたくなって・・・・・少したったら書いていきます。
779のはきにせずに

781ラムネソーダの季節だね:2008/07/29(火) 16:46:35 ID:D5qCz5xY
カイルさん・・・。
早速つかっちゃったか、一人のときの夜道に気をつけなボッチャン!

782みかん:2008/07/29(火) 17:59:12 ID:aWoFcTOQ
「赤い眼」(お題)

レ「俺はレオン。2年前に大統領の娘を救った事で町のヒーローになったレオンだ。
 俺の寄生虫を取り除いたという記憶はちゃんと残っているのだが、その後アシュリーに変わった瞬間に気を失って記憶がない。
 アシュリーは2年たった今でも変化が無いという事で寄生虫は取り除かれたという事になった。」
ク「レオン、何さっきから1人言言ってるんだ?」
レ「はっ!!クラウザー!!いたのか!!」
ク「レオン、何だよその『町のヒーロー』ってのは。」
レ「な・・・何でもねぇよ!」
ク「ところでレオン、10時から駅前でアシュリーと待ち合わせするんじゃ無かったのか?」
レ「あ!そうだった!!忘れてた!確か今日はアシュリーの無事を祈るお祝いパーティーがあるんだ!遅れちゃいけない!サンキュー、クラウザー!」
ク「あ、レオン・・・・」
レ「待ってろよアシュリーーーーーー!!」
ク「あーあ、行っちまった。」

ア「あ、レオーーン!!」
レ「よぅアシュリー、1年ぶりだな。」
ア「久しぶりー!」
レ「いやー、遅れてスマン。待った?」
ア「全然、それより早く行こう?」
レ「あ・・・あぁ・・・。」
スタスタスタスタ
ア「ココからパーティー会場までは30分くらいで、パーティーは11時からだからユックリ行っても間に合うよ。」
レ「そうか。ん?アシュリー眼、赤くない?」
ア「え、何言ってんのレオン?赤くないわよ。」
レ「じ、じゃあ鏡見てみろよ。」
ア「ぁ・・・ぁ、ぁぁ・・・コ・・・・コレ・・・?コレは・・・あなた・・・。」
ア「手術で赤くしたのよ。」
レ「ふ、ふうーん・・・。何で赤?」
ア「何でって、オシャレでしょ?」
レ「そうだけど・・・。」
ア「ホラ大統領の娘ってアレじゃない家抜け出した時とかすぐ分かっちゃうじゃないだから変装するためにこう赤くしたんじゃない。」
レ「そ・・・そうか・・・・。」
ア「sadora love・・・」
レ「え!?何か言った!!!?」
ア「いいえ何も言ってないわ。」
レ「そ・・・そうか・・・・。」
ア「huketibi sarazaru」
レ「今フケチビとか言わなかった!!?」
ア「い、言ってないったら!!」
レ「・・・・・。」

その後アシュリーの中のアレが孵化し町を荒らす事になるという未来をレオンは予測すらしていなかった。

7838w ◆gNGqoADabQ:2008/07/29(火) 18:33:55 ID:???
感想の続き行きましょうか。

>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
二部ですか……死にたいのに生きている……私かもしれません。
たまに死にたいと思いますが、死ぬのも面倒臭いと……あ、夢黒羽さんに怒られますね。こんな事言ったら。
村松はまた可哀想な人みたいですね。相変わらず。

<PHANTOM OF SKY
死の為に生はある、ですか……確かに、人間の終わりは死ですからね。
<氷点下2度
さむっ!寒過ぎでしょ!
何か男が倒れているみたいですけどね……

<PHANTOM OF SKY
ゾンビの登場ですか……バイオハザードの再来ですね。

<PHANTOM OF SKY
ありゃー。村松さん、山に閉じ込められちゃいましたか。
畜生は、村松の流行語大賞に輝きそうだw

GOTHさんも感想を書いては?


>伝説・改さん
<すべて教えます!「アンブレラ崩壊までのバイオ伝説」Ⅱ(セカンド)第1話「復活」
………どっかで見た名前があるのは気のせいでしょうか?
後、すっごく懐かしい展開があるのは気のせいでしょうか?
やっぱり怪しい雰囲気がプンプンですな。


>ナパーム野朗さん
<バイオ+バトロワ
バトロワですか……何か残酷なストーリーになりそうですね。
ナパームさんも感想を書いては?


>BIⅡ式さん
<題名不明
あらら……大変な事に……まあ、頑張ってください。


1つ、お願いがあります。小説まとめを判りやすくするために、皆さん
しっかり、小説と分かるものを投稿してください。
小説と判るものの基準
・題がハッキリしている。
・内容と題の区別が確り付いている。
・題に雑談を入れない。

この三点を、守ってください。

7848w ◆gNGqoADabQ:2008/07/30(水) 00:42:11 ID:???
さて……小説を投稿しようと思います。
感想は……帰省に行くので書けません。でも、必ず帰ってきたら
>>782からのレスを書ききります!

と言うわけで、久しぶりの小説。

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet10:Repeat〜繰り返す〜

―――――何分ほど意識が飛んでいたのだろうか。妙に硬くなった背骨を捻り、周りを見渡すと額に風穴の開いた素っ裸の仏があった。記憶が急速に蘇って来る。自分がどう言う状況だったのか?そして、自身のやった事も鮮明に脳内に映し出された。

右手に握ったFNに眼を向ける。暗色のグローブには、ドス黒い物がこびりついていた。俺は正体を考えない事にした。
仏は両手を広げて、正に“大往生”と言う感じだった。白い瞳は綺麗に澄んで、“立つ鳥後を濁さず”と言った所だろうか。仏の身体に手を当てて、物色するが、特にめぼしい物は無かった。仏から離れ、鍵を取った宝箱に歩を進める。さっきは心急いてじっくり調べられずに終ってしまったが、今はその心配は無い。宝箱をもう一度開いた。
「……………」
宝箱の中は、特に二重底になっている訳では無く、内側に何か仕込めそうな気配は全く無かった。箱の両側に手を掛ける。然程重量がある訳では無く、箱は易々と持上げる事が出来た。埃が全く積もっていない端が覗いてくる。
一気に箱を持上げた、が。床には、何も無かった。唯、木が剥き出しの状態の床しか無かった。
「……………ンウッ!!」
腹いせかどうかは良く分からないが、気づいたら俺は宝箱を投げ飛ばしていた。此処まで来るのに、長い時間が
掛かっていた訳では無いが、今までの無収穫、屍の馬鹿みたいな襲撃。結構キツイものだ。
「………イラついた所で、どうにかなる訳でも無い………」
肩の重荷が更に増しているが、今はどうしようもない。ゆっくりと、ドアの方に身体を向ける。
その時、投げ捨てていた箱が目に映った。その裏面、さっきは見えなかった部分に白い長方形が嫌と言うほど目に映る。
頭を抱えて、溜息を吐く。自分を本当のアホじゃないかと疑いたくなる。自分を鼻で笑い、箱へ歩み寄る。
箱の裏に付いている白い長方形もとい、書類を剥がして、手に取る。其処には、非常に汚い文字が延々と綴られていた。

Nov.2000
この研究所に連れて来られて何日経っただろうか……?
もう、私は私の身体を見る事を止めている。
人間では無い自分の身体を………

同じ檻に入れられている人間達は、殆どが自我を失っている。
と言っても、質問に答えないだけで、此方への危害は無い。
その分マシと言った所だろうか。

自分が此処に入れられて何日経ったのかは判らない。
2年程入れられているかも知れないし、まだ1ヶ月程度
かも知れない。毎日「栄養剤だ。」と言われて打たれる
注射だけが、私の命を繋いでいる様な物だ。

最近、自分の中にある衝動を抑えられなくなる時がある。
自分の右手に溢れる力。指に込められる圧力。
――自分の欲求の正体を知った時、私は恐怖した。

私は、今まで居た檻とは別の、もっと厳しく、寂しい檻に
連れて来られた。理由は単純明快。自分の欲求を檻の鉄格子
に向けてぶつけたら、物々しい装備をした連中に脅され、
入れられた訳だ。この日記を奪われなかった事が唯一の救いだ。

あの時、私は自分の欲求を満たしてしまった。それからと言う物、
鮮血が右手から吹き出るのも構わずに、壁に対して欲求を満たし
始めてしまった。決して抑える事の出来ない欲望……もう、私は
人間ではないのだろうか?

なんとかあの部屋からは脱出した。しかし、地上の光を得るには
まだ遠そうだ………

何と言う事だ!空の光は見えないのか!?私は、唯でさえ
“ウイルス”を注入されたせいで、頭がどうかしているのに
この仕掛けを解けと言うのは、フェルマーの最終定理を解く
のに匹敵する………

漸く、誰にも見つかる事の無い場所まで来た。しかし、もう
私の体力も限界だ。ここが私の墓標とは……皮肉な物だ。

(日記は、ここで途切れている。)

此処まで来ると、もう二度と日記は読みたくなくなる気がしてきた。どうやら仏の書いた物らしい。
此処まで鮮明に意思を書き綴れるなら、その体験を詳しく聞いておけば良かったと思う。
―――最も、俺が奴と戦った時点で、物事を理解できる状態であったか?その確証は無い。
日記をポーチに詰め込み、ドアノブを回した…………

7858w ◆gNGqoADabQ:2008/07/30(水) 00:42:49 ID:???
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜

Bullet11:Harvest〜収穫〜

埃に塗れた薄暗い通路を出て来た時、俺は危うくバランスを崩しそうになった。膝が声を上げて高笑いしたからだ。
両手で必死に半分痙攣ぎみの膝の皿を押さえつけ、なんとか梯子まで辿り着いた。だが、体の力は既に抜けてしまった。
戦いが終わったからの安堵か、はたまたはズタボロになった精神の寿命か………


ふと、4年前の事を思い出す。“事件”の前の事だ。大尉に進められ、俺は押し込まれる様に精神科に入れられた。
その時の病名は………major depression、DSM-IV-TR風に鬱を言えばこうなる。正直な所を言えば、鬱と言うレッテルを貼られた事しか覚えておらず、買ったDSMで引いた項目を記憶しているだけだ。
どうやら、俺は時を重ねる毎に鬱が進行しているらしい。日を重ねる毎に食欲は落ち、睡眠時間は既に1時間弱と言う。
自分の存在を如何でも良いと思う……聞えは悪いが、まともな生き甲斐を持つ事の出来ない人間にとっちゃ別に不自然な事でも何でも無い。


気がついた時には、二階のホールにまで辿り着いていた。体の力、もとい感覚も何時の間にか戻っていた。
記憶の糸を辿ると、二階のホールには東側に開かない片開きの扉が2つあったと思う。俺が今手に入れたのは、太陽の模様が刻まれた鍵。北の方の扉の前に立ち、ノブの下の模様を確認する。
「………ビンゴ。」
ドアを蹴り開け、FNを構えて、周囲を確認する。外の森が見える所から、テラスに出た様だった。幸いにも、ゾンビは居ない。
―――だが、床には大量の血がこびり付いていた。指で拭い取ろうとしても取れなかった事から、かなり前に付着した物らしい。一本道の割には入り組んでいる廊下を進んで行く。その途中、黒光りする散弾銃が目に入った。
「べネリか……」
口ではべネリと言ってしまったが、M1014………俺にとってはこっちの方がしっくり来る。俺も、環境が違えば任務の中で使っていたかも知れない銃だ。確か、3年前の“事件”の頃に、試作が海軍に送られた筈だ。だが、俺は実物を見る前にブタ箱にブチ込まれちまったから、堂々と戦場でブッ放す事は無くなった。銃の重みから、弾は充分入ってる事が判る。随分と頼もしい収穫だ。………恐らくは、この屋敷の主人の息子の所持品だろう。血が周囲にこびり付いていた事も説明できる。FNを、ホルスター代わりのポーチに突っ込んで、M1014を手に持つ。散弾銃にしては珍しくポンプアクション式で無い分、連射性に富んでいるので心強い。ストックは付いていないが、適度に重みがある分狙いはつけ易い。
素っ裸の屍もどきにも充分対応できる。

廊下を更に進んで行く。その先に、屍が1匹ぶっ倒れていた。足元の方を走り抜ける。この廊下からでる扉はもう視界に入っている。扉の前まで辿り着いた時、背後で衣擦れの音がした。
振り返れば、腐った屍がノロノロと立ち上がっている。
「そう易々と出してはくれないか………!!」
M1014を構える。と言っても、銃身を持ってだ。誰だ?銃が暴発すれば良い。って思った奴は?弾が勿体無いし、これでも充分対処できるだろう。
「!!」
雑念に耽っていたら、何時の間にか、屍が直ぐ目の前にまで迫って来てしまった。手に持つ物を奴の首筋目掛けて
振り下ろす。奴は俺の視界から見ての左側によろけた。一気に接近し、膝蹴りをどてっ腹にぶち込む。
腰の左側に手を回し、ナイフを抜き取り、額のど真ん中に刺す。柄を握り締め、回す。柔らかさと、硬さが混じった非常に気持ち悪い感覚が手に纏わり付くが、構わずに一回りするまで何度も柄を回す。ミンチを捏ねる様な音が響く。
ナイフを抜いて、顔面に向けて左ストレート。倒れたら、左足で頭を潰す。もうこれで、屍は沈黙した。
倒しておかなければ、何度も避けて進まなければ行けない事になる。一回も噛みつかれないで廊下を進む自信、俺には無い。
「所詮屍は屍……此処が墓標と諦めろ。」
感傷に耽る……と思ったら、背後から肩を掴まれる感触。
「チッ!」
エルボーを腹の辺りに打ち込んで、振り返る。M1014を相手の顎の辺りに突きつけてだ。
「やはり屍か!」
トリガーを引き絞り、12ゲージの弾薬を吐き出させる。屍の頭部が弾け飛び、脳髄が辺りに撒き散る。
「危機、一髪か……」

786伝説・改:2008/07/30(水) 09:37:20 ID:mmTqDVEM
一つだけ・・・僕が無駄にたくさん書いていた予告はなかったことにします。登場作品に書いていた銀魂はなかったことにします。


「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE10「交錯・発動・対決」前編

前回までのあらすじ・・・世界は再びピンチに陥っていた。合衆国のエージェント、レオン・S・ケネディは復活したロス・イルミナドスにさらわれてしまったアシュリー・グラハム救出するため、再びあの村に向かうことになった。一方、オーブ連合首長国ではなぞの怪物、「紅世の徒」に襲われていたが炎髪灼眼のフレイムヘイズ、「シャナ」によって撃破された。日本の御崎市でも同じものが確認されていた・・・


・・・スペイン・村・エルヒガンテ戦闘場所・・・

レオン「いったいなぜロス・イルミナドスが復活したんだ・・・」
アシュリー「ねえレオン」
レオン「どうしたアシュリー?」
アシュリー「あそこに人が・・・」

確かにアシュリーが言ったとおり白い服を着た青年が立っていた。
話してみますか?
  →はい
   いいえ

レオン「ドラク○じゃねえよ!なんで選択肢なんだよ!」
ムスカ「すばらしい!最高のシステ・・・」
レオン「お前も黙れ!」
アシュリー「・・・・・」
   →はい
    いいえ
レオン「アシュリー!押すなよ!バカ!」

カチ!

レオン「アシュリー―――――!!」
アシュリー「ドンマイ!ドンマイ!ドンマイ!ドンマイ!怒らないで!」
レオン「(怒)」カチャ

レオンはロケランとシカゴをアシュリーとムスカに構えた。

アシュリー・ムスカ「すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません調子こいてました申し訳ございません」
レオン「わかればいい。さてと・・・」

    →はい
     いいえ

ムスカ・アシュリー「お前もやるんかい!!」

???「何者だ?」
レオン「レオン・S・ケネディだ」
アシュリー「アシュリー・グラハムよ」
ムスカ「私はムスカ大佐だ」
???「僕はフリアグネ・・・紅世の徒だよ・・・」
レオン「紅世の徒?」
ムスカ「(まさか・・・この少年が?)」
フリアグネ「残念だけど・・・君たちには消えてもらうよ」
レオン「なに?」

フリアグネは鈴を鳴らした。その時レオンたちの付近は突然爆発した!

レオン・アシュリー・ムスカ「うわああああああ!!」
フリアグネ「行こう・・・すまなかったね。時間をかけてしまって・・・燐子」
燐子「うん・・・」

しゃべったのはフリアグネが持っていた人形だった・・・

PHASE11「交錯・発動・対決」後編につづく・・・

787一万年と二千年前から荻原子荻を愛している 雅ルル:2008/07/30(水) 12:51:46 ID:C791yFNI

      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  <いいぞ ベイべー!
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l  俺の顔が某秋葉原連続殺人犯に似ているのをネタにするのは後輩だ!!
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |  自分の立場が悪くなるとそのネタを引っ張り出すのはよく訓練された後輩だ!!
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, ホント 生意気な後輩はは地獄だぜ! フゥハハハーハァー!!
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |

ということがあったので感想書きます。チョットマテ

>リヘナラドールさん
リサさんですね。あれ、リサさんですn(ry

>8wさん
8wさんもシリアスな物を書いてらっしゃるではありませんか。
この作品の主人公も中々強いですね(^^)

788リヘナラドール:2008/07/30(水) 14:14:14 ID:XClMBFK.
色々とあってここへ流れ着いた私。さぁどうする?(何が

↑は忘れてください。ただ書いてみたかっただけです。

さて本題。感想をうぉぉぉぉおぉぉっぉおぉぉおぉりゃぁっぁあぁl(
ry
みかんさん
町のヒーローwwwいつそう呼ばれるようになったんだwww

赤い眼・・・まだプラーガが!!!手術ってどうやってしたんだ???
まぁ1年もたった後にまだプラーガがアシュリーの中にいるなんてこと誰も思わないですよね。レオンが気づかないのも当たり前(だと思う

8wさん
THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜 Bullet10:Repeat〜繰り返す〜

久しぶりにこのシリーズを読んだ気がするのは僕だけなのだろうか?
この研究員はウイルスによってなににされてしまったのでしょうか。でもまだ字が書けると言う点ではまだ人間でもありますね。はい。なにが言いたいのか自分でもさっぱりわかりません。いやしかし8wさんの小説カッコイイですね(憧れ

THE another biohazard:Chapter2:〜What is the thing that you believe? Billy’s Part〜 Bullet11:Harvest〜収穫〜
ビリーは相当疲れてますね。精神的にも身体的にも。ショットガンが収穫ですか。それは心強い。ショットガンが一丁あるのとないのとでは全然変わりますからね。ビリー危なかったですね。後もうちょっと遅れてたら噛まれてたところでしたよ。まぁとりあえず・・・
これからもがんばってください!(8wさんとビリーに向けて)

伝説・改さん
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE10「交錯・発動・対決」前編
またレオンあの村へwwwもうウンザリでしょうね、レオンも。
しかもドラ○エ(答え言っちゃってるようなもんです)www
っていうかフリアグネ最強wwwネ申www
レオン達大丈夫でしょうか・・・。後編を楽しみにしています。

さて。感想も書き終わったことだし、小説でも書こうかな。といいたいところなんですが、「本文が(ry」が出そうなので次レスに書きます。
それでは。

789リヘナラドール:2008/07/30(水) 14:22:30 ID:XClMBFK.
すいません。急に用事が入ったので小説は書けませんでした。>>788の発言は取り消してください。本当にすいません。では。

790伝説・改:2008/07/30(水) 14:44:26 ID:mmTqDVEM
>8wさん

いつも長編小説を書いていらっしゃいますね。僕もあんなに長くかけれたらなあ・・・って言う前にとりあえず何か小説終わらせよって思った伝説・改でした・・・じゃあ小説です。

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」前編

・・・日本・御崎市・船着場・・・

遼祐「とりあえず日本に来たけど・・・」
彩菜「どうする?」
シン「それを考えるんだろ」
遼祐「まあとりあえず家に帰ろーぜ」
シン「俺は?俺はどうするの?」
遼祐「どっかホテルに泊まってろ。請求書をオーブのカガリ様って書いといてオーブに送れば払ってくれるだろ」
シン「ホントにそんなことしていいのか・・・?」

キーンキーンキーンキーン・・・ぶわあああ!

シン「なんだ?!」
遼祐「ゆらぎ?!ロゴスか!」
ロゴス派連合兵(兵士)「いたぞ!ターゲットを捕獲しろ!」
彩菜「え?!え?!私?!」
遼祐「彩菜!」
シン「こいつーーーー!!」

ジャキーーーン!ジュシューーン!

シン「え?!ビームが曲がる?!」
ロゴス派連合兵(隊長)「ははははははは!MSの機能を収拾させてつくったこのマシン『MSグルンデット』を持っていて正解だったな!」
シン「くそ!」
彩菜「きゃあああああ!!」
ロゴス派連合兵(兵士)「ターゲットを捕獲した!帰還する!」

パーン!

シン「閃光手榴弾?!」
遼祐「・・・・・・うそだろ・・・彩菜・・・彩菜ーーー!!」


・・・次の日・遼祐の家・・・

遼祐「(あいつを助けれなかった・・・あいつを・・・くそ!)」
日暮闘志朗(遼祐の父)「どうした!!なにか嫌なことでもあっかか!!!!」
日暮恵美(遼祐の姉)「うっさい!父さんなんでそんなに朝からテンション高いの?!」
日暮朱音(遼祐の母)「昔からお父さんはそうだったわよ」
遼祐「・・・いってきまーす」
朱音「あら?ご飯いらないの?」
遼祐「食欲ないから・・・じゃあそういうことでー」
恵美「元気ないけど一応おまけの言葉はついてるのね」


・・・日本・御崎市・竜王小学校通学路・・・

遼祐「はあ・・・今日角度のテストだった・・・勉強してねえし・・・まあいっか・・・はあ・・・」

ちなみに遼祐や彩菜は小学4年生です。

???「あわわわわわわ・・・!ちょっとーーー!!止めてーー!」
遼祐「へ?なんだ桜か・・・ってえええええええ?!お前何やってんだ!スポーツ万能!音楽も成績トップ!算数はだめだけど明るいお前がなんでローラーブレードで猛ダッシュしてるんだ?!」
木之本桜「お兄ちゃんが思ったより早く学校に行ったからいそいで、近道したらものすごい坂道だったのーーー!!あと最後の算数はだめだけどって入れないでー!」
遼祐「ああもうしかたねえ!ほらよ」

遼祐の手助けで何とか止まった。

桜「ありがとう・・・遼祐くん・・・」
遼祐「気にすんな。んじゃ・・・はあ・・・・・」
桜「(いつもの遼祐くんと違う・・・どうしたんだろう・・・そういえばいっつも一緒に登校してた彩菜ちゃんもいないし・・・)ああ!急がないと!じゃあね!」
遼祐「おーい。ゴミ箱のぶつかるのだけは・・・」

ゴツン!ガッシャーン!

遼祐「やっちまった・・・」

PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」後編につづく・・・

おまけ:今日の新キャラ情報

名前:木之本 桜(きのもと さくら)
詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89#.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.82.A6.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.89.E3.83.BB.E3.81.95.E3.81.8F.E3.82.89.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.89

791一万年と二千年前から荻原子荻を愛している 雅ルル:2008/07/30(水) 17:24:57 ID:C791yFNI
いいぞベイベー!
レオンで大チェーンを止めれずやられるのは厨房だ!!
梯子の上り下りで大チェーンの攻撃を躱すのはよく訓練された厨房だ!!
ホント 大チェーンは地獄だぜ! フゥハハハーハァー!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
MISSIO OF THE DEAD

CHAPTER 7 1/2 H−Hunter

ジェド「はっ、傑作だ」

ジェドが敵の気配を感じ取ってすぐのことだった。“それ”は茂みの中から飛び出してきてジェド達を包囲した。出てきた“それ”を初めて見たリックは恐怖で震えていた。ジェドにとっては“それ“は人生で何度目になるか数えきれないほど闘ってきた相手だ。

そう――――

それは――――

ハンターであった。

飛び出してきたハンター達はジェド達の四方を囲むように対峙している。
リック「ジ、ジジジ、ジェドさん!!」
ジェド「落ち着け。落ち着いてやればハンターの4体や5体わけはない」
ジェドはそう言いながらも思考する。
ジェド(なぜ連中は飛びかかってこない?ハンターは先手必勝の精神で動いているはずだ・・・)
ジェドは自分たちを囲んでいるハンターたちを見回して。
ジェド(そうだ!こいつらはH-ウィルスで造られたB.O.W!今までのやつらとは比べ物にならん小細工をつかってくるはずだ!! )
ジェドは、ハッ! として上を見上げると、囲んでいるのとは別のハンターが上空から自分たちの頭めがけて爪を振り上げていた。
ジェド「リック!上だ!!」
リック「え?」
ジェドとリックは前方に飛び出すようにして躱した。因みにジェドは余裕であったがリックはかなりギリギリで躱した。しかし、この一撃でジェドとリックは分断された結果、
ジェドの方は3体、リックの方は2体のハンターに囲まれた。
だが、奴等の巧妙な分断策も驚くべき事なのだが、もっと驚くことになった。

ハンターA「ヨク、コノキシュウコウゲキニタイオウシタナ」

ジェド、リック「!!?」
そう、B.O.W.が喋ったのである。
リック「ぼ、ぼぼぼ、B.O.W.がしゃ、喋ったー!!?」
ジェド「落着けリック。こいつらはH-ウィルスで造り上げられたB.O.W.だ。口を利いたっておかしくない」
ハンターA「オレタチガシャベルコトガソンナニメズラシイノカ?ソレナラ、シヌマエニキチョウナタイケンガデキテヨカッタナ」
ジェド「フッ!」
ジェドはここで不敵な笑いを見せた。
ハンターA「ナニガオカシイ!?」
ジェド「浅知恵をつけたくらいで俺たちを殺せると思っているお前らの思考回路が可笑しいと思ったのさ」
更にジェドは挑戦的な目で目の前のハンターを見据えた。この時リックは。
リック(いや!貴方は大丈夫でしょうけど僕には絶対無理!死にます!殺されます!!)
と、思ってたりする。
ハンターB「ナンダト!!?」
ハンターC「フザケヤガッテ!」
ハンターD「キサマ!コノジョウキョウワカッテイルノカ!?」
ハンターE「ヤツザキニシテクッテヤル!!」
ハンターA「オモシロイ、ソレガホントウカタシカメテヤル!!」
ハンター達は一斉に襲い掛かってきた。いや、厳密には一斉とは言えない、何故ならハンター達は僅かだがタイミングがずれているのである。しかしこれは、ハンター達が態とタイミングをずらしているからである。何故かというと受ける側としては一斉に飛びかかって来るよりもタイミングがずれている方が、対応が難しくなるのだ。
しかし、ハンター達の戦法はジェドにとっては好都合だった。ジェドは体を思いっきり捻り、その捻りを戻す力を使ってジェドは旋風脚を繰り出す。
ハンターABC「ギィ!!?」

792一万年と二千年前から荻原子荻を愛している 雅ルル:2008/07/30(水) 17:27:20 ID:C791yFNI
ジェドの旋風脚は自分に襲いかかって来たハンター全員に当たり、その結果ハンター達の攻撃は勢いを失くした。
ジェドはそのまま一番手前のハンターの脳天に銃口を突き付けて―――

ジェド「やっぱり浅知恵だったな」

引金を引いた。
今度は体勢を立て直そうとしているハンター達の顔面に向かって回し蹴りを繰り出し、更にジェドはホルスターからハンドガンを取り出しコルトパイソンと共に連射する。
結果、ハンター3体は、あっという間に沈められた。
ジェドはここでリックの方を向くと、完全にのびたハンター2体としゃがみこんでガクガクと震えているリックの姿があった。
ジェド「リック、やるじゃないか」
リック「い、いや、この活躍の95%が幸運で構成されてますから・・・」
リックがどうやってハンター2体を倒したかと言うと・・・

こちらのハンターもジェド同様に僅かにタイミングをずらして飛びかかって来た。狙っているのは間違いなく首の部分だ。首狩りというやつだ。
ハンターDE「シネ!!」
リック「うわあ!!」
リックはその場にしゃがみこんだ。その結果、ハンター2体の攻撃は空振りに終わるどころか、ハンター同士で正面衝突をしてしまった。
ハンターDE「グエ!!?」
ハンター2体は頭からぶつかった拍子にリックより一歩手前のところに落ちた。例の首狩りを決める速度で頭から正面衝突所為だろうか、ハンター2体はその場にのびてしまった。
リック「え?あ、あれ?」

以上が真相である。
ジェド「運も実力ということだろ」
リック「だといいんですけど・・・」
ジェドはのびているハンター2体の脳天にコルトパイソンの銃口を向け、発砲した。そのままやたら絵になる仕草でリロードを済ませ、これまた西部劇のガンマンのような手際でコルトパイソンをホルスターに仕舞った。
リック「こいつ等は・・・」
ジェド「こいつ等はハンター。生物兵器の完成度としては傑作の域だ」
ジェドはそう言いながらリックを引き起こした。
リック「まさか喋る事だけじゃなくあんな事までやってくるなんて・・・」
ジェド「さっきも言ったがこいつ等はH-ウィルスで造られたB.O.W.だ。T-ウィルスで造られたB.O.W.とは知能レベルが違う」
リック「そうなんですか。このハンター達があれだけの知能があるなら偵察とかにもできそうですね」
ジェド「ああ、それとH-ウィルスはかなりヤバイって事が再認識できた」
リック「・・・ですね」
ジェド「館内にもこいつ等が潜んでいる可能性が高い。気を引き締めろ」
リック「は、はい!」
ジェドとリックはそのまま館内に入っていった。

あとがき えー公開が大幅に遅れたことを深くお詫び申し上げます。m(_ _)m

793GOTH:2008/07/30(水) 23:46:47 ID:LaooaWus
PHANTOM OF SKY

一滴の血で人が救えた
一つの硬貨で何百人も救えた
ならこの手では何人救えるだろう
考えている内に人は死んでゆく



横風なんて区別できない暴風に見舞われながら、村松は風を避ける為の
縦穴に身を潜めていた。
武器らしい武器をリュックサックから取り出し、一通り広げてみる。
まずはつるはしのような形のピッケル。
それとハンマー+ダガーナイフ、ゾンビ相手に使えるのはこれだけだ。

「畜生……自衛隊時代が懐かしいぜ…」

そうぼやいていると風の音に混じって何かが爆ぜる音がした。
パン、パン、パン
村松にはそれがすぐに銃声だと分かった。
日本なのに銃声という異常は考えず、猛吹雪の中で銃声のほうが村松の興味をそそった。
視界がゼロに近いホワイトアウトの状況下で銃を撃つという事はかなり焦っているのか、目標が至近距離にいるかのどちらかだ。

「面白くなってきたじゃねぇか」

猛吹雪に立ち往生している村松はヘッと笑った。

794伝説・改:2008/07/31(木) 08:50:40 ID:mmTqDVEM
ちょっと誤りがあったので修正しました。


「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」前編

・・・日本・御崎市・船着場・・・

遼祐「とりあえず日本に来たけど・・・」
彩菜「どうする?」
シン「それを考えるんだろ」
遼祐「まあとりあえず家に帰ろーぜ」
シン「俺は?俺はどうするの?」
遼祐「どっかホテルに泊まってろ。請求書をオーブのカガリ様って書いといてオーブに送れば払ってくれるだろ」
シン「ホントにそんなことしていいのか・・・?」

キーンキーンキーンキーン・・・ぶわあああ!

シン「なんだ?!」
遼祐「ゆらぎ?!ロゴスか!」
ロゴス派連合兵(兵士)「いたぞ!ターゲットを捕獲しろ!」
彩菜「え?!え?!私?!」
遼祐「彩菜!」
シン「こいつーーーー!!」

ジャキーーーン!ジュシューーン!

シン「え?!ビームが曲がる?!」
ロゴス派連合兵(隊長)「ははははははは!MSの機能を収拾させてつくったこのマシン『MSグルンデット』を持っていて正解だったな!」
シン「くそ!」
彩菜「きゃあああああ!!」
ロゴス派連合兵(兵士)「ターゲットを捕獲した!帰還する!」

パーン!

シン「閃光手榴弾?!」
遼祐「・・・・・・うそだろ・・・彩菜・・・彩菜ーーー!!」


・・・次の日・遼祐の家・・・

遼祐「(あいつを助けれなかった・・・あいつを・・・くそ!)」
日暮闘志朗(遼祐の父)「どうした!!なにか嫌なことでもあっかか!!!!」
日暮恵美(遼祐の姉)「うっさい!父さんなんでそんなに朝からテンション高いの?!」
日暮朱音(遼祐の母)「昔からお父さんはそうだったわよ」
遼祐「・・・いってきまーす」
朱音「あら?ご飯いらないの?」
遼祐「食欲ないから・・・じゃあそういうことでー」
恵美「元気ないけど一応おまけの言葉はついてるのね」


・・・日本・御崎市・竜王小学校通学路・・・

遼祐「はあ・・・今日角度のテストだった・・・勉強してねえし・・・まあいっか・・・はあ・・・」

ちなみに遼祐や彩菜は小学4年生です。

???「あわわわわわわ・・・!ちょっとーーー!!止めてーー!」
遼祐「へ?なんだ桜か・・・ってえええええええ?!お前何やってんだ!スポーツ万能!音楽も成績トップ!算数はだめだけど明るいお前がなんでローラーブレードで猛ダッシュしてるんだ?!」
木之本桜「お兄ちゃんが思ったより早く学校に行ったからいそいで、近道したらものすごい坂道だったのーーー!!あと最後の算数はだめだけどって入れないでー!」
遼祐「ああもうしかたねえ!ほらよ」

遼祐の手助けで何とか止まった。

桜「ありがとう・・・遼祐くん・・・」
遼祐「気にすんな。んじゃ・・・はあ・・・・・」
桜「(いつもの遼祐くんと違う・・・どうしたんだろう・・・そういえばいっつも一緒に登校してた彩菜ちゃんもいないし・・・)ああ!急がないと!じゃあね!」
遼祐「おーい。ゴミ箱のぶつかるのだけは・・・」

ゴツン!ガッシャーン!

遼祐「やっちまった・・・」

PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」後編につづく・・・

おまけ:今日の新キャラ情報

名前:木之本 桜(きのもと さくら)
登場作品:カードキャプターさくら・劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード
詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89#.E3.82.AF.E3.83.AD.E3.82.A6.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.89.E3.83.BB.E3.81.95.E3.81.8F.E3.82.89.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.89

797伝説・改:2008/07/31(木) 09:47:26 ID:mmTqDVEM
ぎゃああああああああああああ!!文字が多すぎて消えたーーー!!
もういいや・・・また後で書こう・・・今は原作をもっと知っとかないと・・・Youtubeでさくらでも見てます・・・はあ・・・・

798リヘナラドール:2008/07/31(木) 10:29:13 ID:XClMBFK.
さて、削除依頼も出してきたことだし。感想射撃でもするかな・・・。
ダダダダダダダダダ・・・
「うわ!俺を撃つな!ああああああああ!」
アイアンメイデン昇天
「似たもの同士大変だねぇ。」
ここに悪魔が舞い降りた。

さて感想を。
雅ルルさん
MISSIO OF THE DEAD
ジェドは冷静かつ状況判断が早い。あんな状況でも落ち着いていられるなんて神ですよ。ほんとに。多分僕だとリックと同じ感じになっているでしょうが・・・(苦笑)
今思ったのですが題名に「N」が抜けておりませんでしょうか?ではなく「MISSIO OF THE DEAD」が題名なのでしょうか。すいません細かいところを・・・。

伝説・改さん
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」前編
彩菜ちゃんが!ああああどうしよう遼祐くん!シンは助けようとしましたが・・・ロゴスめ・・・僕の大好きな彩菜ちゃんをぉぉぉぉぉ!(殴
さぁ!遼祐!彩菜ちゃんを助けに!がんばれ!

GOTHさん
PHANTOM OF SKY
うーんいつ見てもカッコイイ。なんと!村松は自衛隊に昔いたのですか!?どおりで強いわけですよね。村松は銃が好きなんですね。銃を撃ちたい気持ちはわかります。まだ厨房ですけどwww
村松は戦うのが好きなようですね。元自衛隊の血が騒ぐって感じですね。村松の最後の言葉で感じ取れます。

んじゃこのへんで小説でも行こうとしますかね。ではまた。

799リヘナラドール:2008/07/31(木) 11:02:37 ID:XClMBFK.
いきなりですが小説ターイム!何々?連レスだぁ?何それ。うまいのか?

では「希望」ドゾー。
Hope6
大金持ちのチャーリーの屋敷に入ったケイトたちは2チームに分かれて捜索することにして、今ケイトチームは休憩室にて休憩中だった。
「ぐー・・・ぐー・・・」
アレックスは相当疲れているのか起きる様子が無い。私が起こそうとしたそのときだった!
「ウォォォォォ!」
緑色の奇妙な怪物が私に向かって飛んできている。危ない!殺される!そう思ってホルスターからハンドガンを抜き取り銃口を怪物に向け引き金を引いた。
パンパンパンパンパン!
体勢を整えて無かった私はよろけてしりもちをついた。銃声でアレックスが目を覚まして
「どどど・・・どうしたんだ!」
と状況が飲み込めないようだ。どうやら怪物は頭を打ちぬかれ死んだようだ。



アレックスに今までのことを簡単に説明するとアレックスは顔をしかめた。
「この怪物は・・・ハンター!」
アレックスがのどまで出掛かっていたものが一気に出たような感じで言った。
「・・・ハンター・・・?」
なんだハンターって。どう見ても人工怪物だ。骸の次はこんなおっかない怪物か?
「ねぇアレックス。その『ハンター』って言うのはどうして作られたの?」
私は好奇心で聞いた。聞かなかったほうがいいのかも知れなかった。
「ハンターって言うのはな、『傘』によって作られた生物兵器だ。その完成度は高い。その上を行く生物兵器がいるんだが・・・もしかしたらこの屋敷にもいるかも知れんな・・・」
「どうして?」
私はなぜそう思うのかを聞いた。するとアレックスの口からとんでもない言葉が出た。
「この地下は傘の研究施設かもしれないからだ。」
私は絶句した。「傘」の研究施設?だとしたらその危ない怪物がいっぱいいるってことに繋がった。
「じ・・・じゃあこの屋敷は・・・」
「ああ。表はチャーリーの大豪邸。裏はアンブレラの研究施設ってことだ。」
「・・・」
二人の間に沈黙が走った。私はふと昔の記事を思い出した。
「ねぇこれって1998年にあった事件に似てない?あの・・・」
「アークレイ山脈の洋館事件か?」
「そうそう。あのS.T.A.R.Sが何人も殺された事件。あの事件も確か・・・」
「地下は傘の研究所だったな。」
私は言葉を失った。
「と言うことは・・・」
「もっと恐ろしい化け物がいてもおかしくないな。」
アレックスは冷静に言った。私は冷戦など装っていられなかった。あんな奇妙な怪物がもっとほかにもいっぱいいる。・・・はやくここから脱出しなければ!
私たちは持っている携帯でレオンたちと連絡を取った・・・。
レオンチーム・・・
「おいみんなこれ見てみろよ。」
倉庫らしきところを捜索していた俺たち。カインが何かを発見したらしく俺たちはカインのところへ向かった。
「これは・・・鍵?」
その鍵はヘリのキーホルダーがついていていかにも「ヘリのキー」と言っているようだった。
「そんな鍵があるってことはこの屋上にはヘリが・・・?」
するとドアを開けて緑色の怪物がジェニーめがけて襲ってきた。
「ジェニー!」
レオンはショットガンを構えて緑色の怪物めがけて発砲した。
バン!ガシャリ。
「大丈夫か!?ジェニー。」
カインがすぐ寄ってきた。レオンもそれに続く。
「え・・・ええ。なんとか。びっくりしたから腰が抜けちゃった・・・」
ジェニーは恐怖で顔が引きつりながらも平然を装っていた。するとレオンの携帯がなった。
ピピピピピ・・・
レオンは携帯に出ると
「はい。レオンだ。」
「ああ。レオン?この屋敷相当やばいわ!すぐに脱出しましょう!」
「何でだ?」
「この屋敷の地下はアンブレラの研究施設なのよ!すぐに脱出しないと怪物が・・・もうハンターっていう怪物がさっき襲ってきたのよ!」
ケイトは早口でペラペラとしゃべった。レオンは相槌を打ってから
「ちょっと落ち着け。ケイト。それなら俺たちもさっきハンターにあった。殺したがな。それとおおきな収穫だ。ヘリのキーを拾ったぞ。これでこの町を脱出できる!とりあえず屋上へ向かうルートを探そう。
何か発見があったらすぐ連絡するように。」
「了解。」
レオンは冷静にそう指示し携帯を切った。
Hope6 End

800伝説・改:2008/07/31(木) 11:38:34 ID:mmTqDVEM
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」後編

・・・木之本家の家・玄関・・・

さくら「ただいまー!」

さくらは学校から帰ってきたらしい。

ガタン!

さくら「ほえ?」

何か妙な音がしたが気にも止めず、そのままダイニングキッチンへ向かった。

・・・木之本家の家・ダイニングキッチン・・・

さくら「帰りは9時になります・・・お父さん9時まで帰らないんだ」

木之本家はさくらと兄の木之本 桃矢(きのもと とうや)と父の木之本 藤隆(きのもと ふじたか)の3人である。母親はさくらが幼いころに亡くなったらしい。もちろんあのジャンプで連載しているあのマンガの主人公の母親ように怪物に殺されたわけではないのでご注意を。

さくらはおやつのプリンを食べるために冷蔵庫を開けて手を伸ばしたとき・・・

ガタン!またさっきと同じ音がした。

さくら「誰かいる・・・今はお父さんもお兄ちゃんもいないのに・・・どうしよう・・・どろぼうさんだったら・・・誰かいたら警察さんを呼ぼう・・・そうだ!」

・・・10分後・・・

遼祐「だからってなんで俺なんだ?」
さくら「だってすごく怖いんだもん・・・」
遼祐「だったら警察呼びゃあいいだろ」
さくら「行くよ・・・気を付けてね・・・」
遼祐「あのー・・・人の話聞いてる?」

・・・木之本家の家・地下の書斎室・・・

さくら「だれ?!」

さくらと遼祐は音のする方に向かったが誰もいなかった。

遼祐「気のせいじゃねえか?」
さくら「でも確かに変な音が・・・あれ?」

さくらは赤い本を手に取った。

さくら「この本・・・もしかして・・・きゃ!」

本が一瞬輝いた!

さくら「あの本だ・・・」
遼祐「この本知ってるのか?!」
さくら「どこかで見たことあるようなないような・・・」
遼祐「だろうと思った・・・」

すると今度は本の止め金具が勝手に開いた。さくらは本を開いた。中にはカードが入っていた。さくらは一番上にあったカードを手に取った。

さくら「ウィン・・・ウィン・・・」
遼祐「へ?」
さくら「ウィン・・・ウィンディ・・・!!!」

さくらがそういったとたんものすごい風が起きてカードがすべて吹き飛んだ!

さくら「なにこれ・・・?わ!」

本が輝き、そこから人形みたいなへんな生物が現れた。

???「ほにゃにゃちわー!」
さくら「ほえ?」
遼祐「へ?」
???「あんさん、よーワイを目覚めさせてくれたわー」
さくら「お・・・大阪弁?」
???「ずっと大阪におったらこうなってしもうたんがな」
遼祐「お前はだれなんだ?」
???「この本の封印の獣、ケルベロスや」
遼祐「んで?」
ケルベロス「わいはこの本が悪させんように見張るんがわいの仕・・・あーーーー!!ない!カードがない!」
さくら「これ?」
ケルベロス「そーそーこれ!で、ほかのは?」
さくら「私がそのカードを持ってウィンディっていったら・・・」
ケルベロス「うんうん」
さくら「すごい風が起きて・・・」
ケルベロス「うんうん」
さくら「全部飛んでっちゃった!」
ケルベロス「そーかそーか」
さくら・遼祐・ケルベロス「ははははははははは!」
ケルベロス「はははははは・・・・えーーーーー??!!」

PHASE12a「登場!正義の味方カードキャプターさくら」前編に続く・・・

801伝説・改:2008/07/31(木) 18:44:47 ID:mmTqDVEM
連レス失礼・・・質問ですがレオンのありえない事について語るスレの11代目はだれが立ててもいいんですか?何か条件とかあるんですか?まだあまり掲示板のことがわかってないもので・・・失礼ですがご回答、お願いします。

802気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/07/31(木) 20:12:46 ID:???
ご無沙汰ご無沙汰。
書き込みはしてませんでしたがここを見るのが日課になっている気ちがいです。

>伝説・改さん
ここに住み込みを始めてから長い俺が・・・(爆
えっと今スレで950をゲットした人に新スレを立てる権利が与えられます。(確かそうでしたよね?

といずれ前みたいに戻れれば良いのですが色々と訳あって来れたとしてもあまり書き込めない次第でございます。

803伝説・改:2008/07/31(木) 20:51:39 ID:mmTqDVEM
>8wさん

ありがとうございます。がんばって950スレをゲットできるように頑張ります。(でも夜に950ギリギリのところまでいくと書けないんだよな〜)

804伝説・改:2008/08/01(金) 12:32:44 ID:mmTqDVEM
わあああああ!!やばい・・・気ちがいさんと8wさんを間違えてしまった・・・8wさんと気ちがいさん・・・申し訳ございませんでした・・・

805伝説・改:2008/08/01(金) 12:34:26 ID:mmTqDVEM
では改めて・・・

>気ちがいさん

ありがとうございます。がんばって950スレをゲットできるように頑張ります。本当に申し訳ありませんでした。

>8wさん

申し訳ございません。いつもいつもご迷惑おかけします。本当にすいませんでした・・・

806伝説・改:2008/08/01(金) 16:08:26 ID:mmTqDVEM
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編4 

その13「もし連続殺人事件が発生したら?」名探偵シャナ編

シャナ「この事件の犯人は・・・悠二!お前だ!」
悠二「なんでぼくが犯人?!」
シャナ「悠二は決定的な証拠を残してしまったのよ・・・」
悠二「一体何を残したって言うんだ?!」
シャナ「髪の毛だ!」
悠二「誰でも落とします!!!」

その14「もし連続殺人事件が発生したら?」名探偵遼祐編

遼祐「犯人は・・・あんただ!伝説・改!」
伝説・改「なぜだ!」
遼祐「いや・・・なんとなーくそんな気がしただけ・・・」
伝説・改「ロケラン乱射か、シカゴ連射か好きな方選べ。お望みの通りにしてやる・・・」

その15「もし連続殺人事件が発生したら?」名探偵シン編

シン「犯人は・・・キラ!お前だ!」
キラ「どうして僕が?!」
シン「フリーダムのハイマットフルバーストでアスランを跡形もなく焼き付けれるのはお前しかいない・・・」
キラ「・・・おっしゃる通りです・・・」

807アクリル:2008/08/01(金) 20:28:22 ID:1mFdnO06
バイオハザード・サバイバル

登場人物

ディル・フェニック・・・主人公。軍にいたことがあり、天才的な運動技術をもっている。
            アメリカのラクーンシティに住んでいる友人に会いに来た。
            
イリア・シュバルツ・・・ラクーンシティにこの頃起きている猟奇的殺人事件の調査をして
            いる記者で、ピンチでも冷静に対処できる。
            指令を受けてラクーンシティにやってきた。





チャプター01 発端

 彼ら――国際製薬会社アンブレラは、表ではラクーンシティの繁栄に多大な貢献をしてきた。
しかし、裏の顔はそうではなく、真の目的はB.O.Wと呼ばれる生物兵器を作り出し世界を征服することだった。
 その研究はラル・シュバルツ率いる科学者達によりとうとう完成した。しかし、科学者達のミスによって、そのウイルスが漏洩してしまう。それによって、アンブレラ社の地下研究施設は阿鼻叫喚の地獄と化した。アンブレラ社はこの事実を隠蔽しようとしたが、ひょんなことでウイルスがラクーンシティへと漏れ出てしまった。この事件から、すべてが始まったのだ。アンブレラ・クロニクルの始まりである。

ラクーンシティ郊外

アメリカのラクーンシティに一人の男がいた。彼の名前はデイヴィット・ヘップバーン。
彼はこの裏路地に住んでいるホームレスだった。
 彼はいつものようにゴミ箱を漁っていた。その紙面には近頃ラクーンシティで起こっている猟奇的殺人事件のことが書いてあった。

[ラクーンシティに喰人鬼が? 3人目の犠牲者発見]

「ったく、近頃物騒になってきやがったぜ・・・。」
彼は新聞を捨て、ベンチで昼寝をする事にした・・・。

 午後一時

その時、寝ている彼の所に男が近づいて来た。顔は逆光でよく見えない。彼は最初は気にもしなかったが、いきなりその男がデイヴィットの首に手を伸ばしてきた。人間離れしたその力に成すすべもなく、
その男はデイヴィットの首に歯を突き立てた。最後に見たその男の顔は生気が全くなく、血まみれで、
それに――腐っていた。
 午後一時十七分。ラクーンシティの裏路地に、彼の断末魔の叫びが響き渡った・・・。



「ったく、失敗したぜ。こんなに道路が混むなんて・・・。」
彼の名はディル・フェニック。もとエージェントの彼は、このラクーンシティに住んでいる、友人のディックに会いに来ていた。
「くそっ、早く動きやがれ・・・。」
それにしても、こんな渋滞は初めてだ。さっきから一時間程も待ってるのに、一メートルぐらいしか進んでいない。
「いったい、何があったんだ?」
その時、やっとスムーズに動き出し、彼はラクーンシティに入っていった。
 待ち受ける悪夢も知らずに・・・。


すみません、こっちに投稿します。皆さんよろしくお願いします。

808GOTH:2008/08/01(金) 20:32:01 ID:LaooaWus
PHANTOM OF SKY

空の向こうには何も無い
ただ『無』が存在していて、存在していない
生も死も無くてただ光る太陽が眩しいだけ
そう思うようになった者に空は飛べない



吹雪が納まるのも突然だった。
非常食の乾パンを食べていると急に太陽の光が刺し始め、
30秒程で完全に晴れた。
勿論村松はその30秒で荷物を纏め、出発できる状態にしていた。
縦穴から出るとまずは辺りを見渡した。
すると、一面の銀世界の中に黒い点を2つ見つけた。
2つとも走るように移動しているが足場が雪なので上手く進んでいない。
それを見た村松はジェットスキーに鍵を差し込み、2つの点に向かって走り出した。
エンジンは快調とは言えなかったが徒歩よりは何倍もマシなスピードを出していた。
2つの点は思ったとおり民間人で二人とも必死の形相を浮かべていた。
此方に気づいた瞬間、二人は安心したような顔に戻った。

「おぉ!!助けてくれ!!アンタ生きてんだろ!?」
「あぁ、アンタらはどうした?こんな雪原を徒歩で―――」
「それどころじゃねぇ!!頂上のラウンジで休んでたらいきなり顔色悪い奴が来て、近くにいた奴の首噛み付いてみんなおかしくなっちまって……」
「ラウンジ?………まぁ、良い。とりあえずアンタ等は下山しろ、コイツを貸してやる」

そう言うと村松はジェットスキーを降り、二人に乗るように指示した。
乗り込むとすぐに二人は下山を開始した。
一方の村松は二人の歩いてきた方に歩いていった。
吹雪の中聞いた銃声はもう聞こえていなかった。

809Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/08/01(金) 23:46:05 ID:svpX65RA
お久しぶりです、皆さん。そして初めまして、みなさん。俺です。前にどっかのスレで「Who get the hips?」というinazuma400さんという人と合作小説をいつか公開するという情報を垂れ流しましたが、
今日、公開です。
は?なにそれ?という人はこちらをご覧ください。↓
http://pwp1.atcms.jp/streamy/index.php?Who%20get%20the%20hips%3F
それでは、「本文が長すぎる」と怒られたので次のレスにて……

810Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/08/01(金) 23:48:19 ID:svpX65RA
Who get the hips? 第1話 "Let's get started."
その訪問は突然なものだった。ddr(Stream_D)とinazuma400(以降400)はある店にてお互い飲む飲み物を買おうとしていた。店の中にはただ店員と二人だけだった。そこで店のドアが開き、中に入ってきたのは非常に筋肉質な男。目つきも常人からすれば怖いほどだ。その男は煮干しのおつまみをレジまで運んで普通に金を出して去っていった。そのあいだ二人はただ呆然と立ちつくしていた。
店員「あ、あの〜、お会計は…?」
ddr「あ、ああ、よろしく」
といって金を取り出しレジのテーブルに出した。そして店員はいつもより落ちつきなく受け取った。
400「すっかり忘れてた…」
そういって400も出した。
ddr「ところで店員さん、あの男は知ってるか?」
店員「ぅ〜ん、全く見ない人ですね…」
ddr「ということはここらへんに新しく来た奴ってところか」
400「そうらしい……よし、行こうか」
二人はさっさと別の場所へ行こうとし、店を出たとたん。

カチャリ。

ddrが400を見てみると、400が誰かに拳銃を突きつけられている。よく見てみるとさっきの筋肉質の男だ。
400「うっ……お、お前……!」
?「突然で悪いが………ちょいと協力してもらいたいことがある。」
ddr「協力だと……?いきなり銃を突きつける奴を信用出来るか!」
?「ほう……ならこの引き金でも引こうか?」
400「わ、分かった!やめてくれ!協力するから!」
?「ふっ……そうこなくちゃあな……まず内容だが、ある一人の男の尻の型を入手したいんだ…」
ddr「ケツの型だと?お前気でも狂ったのか?」
?「簡単に言えば『金』の問題さ…そいうのケツの型でも抜けば3兆円もの賞金が手にはいる。その金で…」
『ガキでも思いやられること…つまり、日本制服の資金を入手するんだよ…』
400「何故そんなばかげたことのために俺らを人材として協力しなければならないんだ?ほかにもいるだろう?」
?「いいだろう。お前らの能力、身をもって知ってもらおう。」
と言って体を前方によらせて重心を前に出し倒れかけたと思うとそのまま前に素早く飛び、こちらに向かってくる。そしてその間にナイフを取り出しこちらに向けた。嗚呼、このまま意味不明のまま死…………ななかった。

811Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/08/01(金) 23:49:08 ID:svpX65RA
二人は不思議に思った。常人とは思えないナイフさばきを簡単に避ける自分たち。常人なら一撃で刺され死亡するはずだ。なのに何故……
?「お前らの能力はまだ10分の1しか使っていない。そもそも今のお前らは自分自身の能力をこれっぽっちも知らないんだよ……おっと、時間が来たみたいだ……じゃあな」
と言って去っていった………
ddr「何なんだあいつ……でも俺らって何故あいつらの攻撃を避けたんだ?普通なら刺されているのに、なんかこう、反射的に避けているんだよ……って400?」
400「そうだよな……でも」
    『何か始まる気がしないか?』
そういって明後日の方向を見つめながらそういった。ddr自身もそれについて把握したらしく、
「………そうだな。」
と言った。
そもそもこの世に超能力や具現化なぞ出来るのか。今の二人にそんなことを問いかけても答えずスルーするか、否定するかもしれない。それに今後起きることも、全く非現実的な事ばかり。よくテレビとかで予言や超能力だとかいろいろ放送されているものの、どこかに種がある。誰もがそう思ったに違いない。でも、それが本当なのかも分からないし、嘘なのかも分からない。実際本人を調べたところでなんの情報も得ない。だから「そんな」超能力を信じざるを得ない。
では仮にそう信じることになったとする。世の中には予知能力や、感情を自由にコントロールする人、いろんな所から落ちても平気な人、通常より多く寝る人。ゲームで超人的なスコアをたたき出す人。IQが尋常では無い人。
これら全てを極端に言ってしまうとこれらも「超能力」と言えない訳でもない。もしかしたら自分で出している訳でもない力が働いているのかもしれない。あるいは誰かが操作しているのかー
なら、信じないとしたらどう考えるか。前記のいろんな例を挙げたのでも長い時間をかけて練習すれば可能だ。でも信じるほうは「能力(もしかしたら特技なのかもしれないが)」、こちらは「結果」となる。ちなみに予知能力だとしたら、何処かの神経がイカれてしまったのか。と一部の人は答えるだろう。
今の二人にとっては「超能力」は信じない方だ。だが、さっきの「超能力」らしき動きで信じるか信じないかの境目にいた。そもそも二人はあんなナイフさばきを簡単に避けられるわけがない。そもそも避けることなぞ不可能だった。普段はあまり運動はしていないし、武術もあまり良くない。だが、突然こんな行動してしまった以上、元々あった特技や能力とも言えない。
ddr「…なあ400」
400「んー?」
ddr「さっきの俺等の行動って何なんだ?」
400「何なんだって?」
ddr「俺等の元々あった特技なのか、それとも俺たちが信じていない超能力なのか」
400「………さあね」
多分ddrもこんな答え方をしたのだろう。何せ二人は超能力は全く信じていなかったのだから。だが、この後にそんな超能力に対する疑いが晴らされる事になるとは予期しなかったことだった。

812偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/02(土) 01:28:20 ID:Fz31JIXk
妄想小劇場『NEWキラー9(46)〜月の光〜』

炸裂弾を取り込んだ白い氷塊は、どんどんそのサイズを縮めていき、やがて中身だけを残し、消えた。
残った炸裂弾・・・の不発弾を手にしたレニーは、それを掌で弄びながら余裕たっぷりに言った。
「強力で高速の弾丸は、強大な衝撃をもってその運動を止める。でも、そんな事をしなくても・・・低温は全てを止める。」
―――これが、人間の兵器の弱点。スティンガーミサイルでも、核ミサイルでも、温度を奪い、凍らせれば止まる。」
確かに、その通りだ・・・冷却された『気体』は動きを緩め、流れる『液体』になる。
そして完全に動きを止めた液体は『固体』となる。それは一般的に『氷』と呼ばれているものだ。
レニーは手に持つ弾丸を金網の床に投げ捨てた。
「これで分かった? 人間の兵器では。人間の科学力では・・・私は殺せない!!」
途端に、レニーの姿が見えなくなった。殺気は左から来る!
横を向いた時には、既にレニーの氷の棍棒が俺の頭を捉えていた。この距離ではかわせない!
咄嗟に腕を十字に交差させ、振り下ろされる棍棒を受け止めた。スペシャルリボルバーで痺れた腕に、激痛が走る。
左腕からはビキッという妙な感覚も伝わった。折れた・・・・わけではないようが、恐らくヒビが入っている。
レニーは俺が怯んでいる間も攻撃をやめない。振り下ろした棍棒を手放し、今度はもっと細い・・・氷の槍を作り出し、両手で薙いで来た!
俺は槍の切っ先に触れぬよう、根元の刃のない部分を左足の靴の裏で押さえた。
抑えるとほぼ同時に、通常弾を詰めたリボルバーをレニーの眉間に突きつけ、トリガーを引いた。
ズドォン!
豪快な音と共に、右腕にビリビリと痛みが走る。が、腹にそれ以上の激痛を感じた。
レニーがいつの間にか氷の槍から腕を放し、俺の腹部に正拳を入れたのだ。
銃の反動と相まって、俺は後方に倒れ込んだ。ブッ飛んだレニーの眉間はみるみるうちに塞がっていく。
すぐに立ち上がらなければ・・・と思ったが、困った事に体が動かない。
・・・・力が入らないわけじゃない。何かに押さえつけられている・・・見るとそれは・・・・
「氷!?」
俺の左足と腹部を、氷が覆い押さえつけていた。それまで感じていなかった冷たさを感じる。
まさか・・・槍を押さえている左足に氷をつけていた!? そして、腹に正拳を打ち込んだ時にも!
「化物め・・・」
今にも俺にトドメをさそうとにじり寄るレニーに、内心困った事になったと思いながら減らず口を叩くと、彼女は笑ってそれに応じた。
「あらあら。あなたも相当の化物よ。あの棍棒の攻撃を避けたのは今まであなただけなんだから。」
「じゃあ、この氷の束縛を解いた者は居るか?」
「ウフフフ・・・・いいえ。居ないわ。あなたも含めてね。」
レニーが手を挙げると、一瞬で氷の斧が形作られた。
ズドォン! ズドォン!
それと同時に放たれた2発の弾丸が、脚と腹に絡みついた氷を砕く。
俺は斧が振り下ろされるのとほぼ同時に後ろに転がり、素早くリボルバーのリロードを行った。
「あらら、困ったわ。この氷の束縛すら解いてしまうなんて・・・」
斧を手放したレニーは、空中に手を伸ばし、そこに・・・白い氷の球体を作った。あれは―――!!
「そう、さっきの攻撃よ。あなたが隠れた物陰は、随分遠くね・・・・。」
・・・ロベルトの服を焦がした技だ。氷球が輝き、その光を増していく・・・・!!
どうする・・・隠れるには遠すぎる。仮に、時間の掛かる技だとしても、俺なら逃げる敵を易々と通したりはしない。
「どうするのレオン? 何かする? 何もしない? 生き延びる? ここで殺される? もう十分楽しんだしそれも良いかもね。
さあ。すぐに決めないと時間が無いわ。月の光は待ってくれない。勿論私も待ちはしない。死ぬ? 生きる? 死ぬ? 生きる?
死ぬ? 生きる? 死ぬ? 生きる? 死ぬ? 生きる? 死ぬ? 生きる? 死ぬ? 生きる? 死ぬ? ウフフフフ! アハハハハハハハハ!!」
聞き覚えのある、狂った笑い声。その笑い声が、俺の迷いを断ち切った!
ズドォン!!
弾丸が白く輝く氷塊に命中し、粉々に砕いた。
「―――あなたは死なずに済むのかしら?」
砕けた氷塊から、光が押し寄せた・・・さっきの数倍は明るい・・・・月の光は明るいだけじゃなく・・・俺の体を焼いた。
「これが、Frozen Moon(凍りついた月)・・・・夜を照らす月は人の臆病さと躊躇を燃やして輝くの。」
まだ視界が白いが、うっすらと見えるようになってきた。体中が熱い。全身、軽い火傷を起こし、服もコゲているが、何とか生きている。
「勇気のあるレオン君に足りないのは、決断力かな?」
レニーは空中に6つの小さな槍を作り出し、言った。

   妄想小劇場『NEWキラー9(47)〜月の光〜』完

813偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/02(土) 01:49:20 ID:Fz31JIXk
赤石とギアッチョとジャッカルには感謝しなきゃ。
一方で字数制限なんて大大大大大嫌いだァァァーーーーーッ!!

俺「それはそうとロック。リヘナラドールさんから腕がフッ飛んだと苦情が来てるぞ。」
ロック「いいじゃん。再生するんだかr」
ズドォン!!
俺「それはリアルリヘナラだ。化物と一緒にすんな! アホ!」


俺「それからもう1つ。記念すべきキリバン>>777はナパーム野郎MK2さんに決まりました〜。」
ロ「そして>>800は伝説・改さんに決まりました〜。」
レイチェル「そして軽く記念すべき『>>801』も伝説・改さんに・・・」
俺&ロ「「黙ってろ腐女子吸血鬼!!」」
レ「あ、そういえば今日(昨日)は8月1日。801の日?」
ズドォン!!


>8wさん
<此処まで鮮明に意思を書き綴れるなら、その体験を詳しく聞いておけば良かったと思う。
イイエテミョー・・・どころじゃなく、明らかに正論ですね。

<誰だ?銃が暴発すれば良い。って思った奴は?
ごめんなさい、思いました。だって本当n(ゴッ、ゴッ!

<感傷に耽る……と思ったら、背後から肩を掴まれる感触。
肩を掴まれたのに、良くそこから噛まれずに抜け出した。感動した!


>ddrさん
<Who get the hips?
煮干買ってった筋肉質はアノ人ですね。分かります。
いとも容易くアノ人のナイフを避けるお二人。今後の展開に期待です。

814伝説・改:2008/08/02(土) 05:48:10 ID:mmTqDVEM
>ddrさん

はじめまして。伝説・改と申します。最初にびっくりしたことなんですが、この掲示板のことがいろいろ書いているWikiをさっき拝見しましたが、すごいです。掲示板について詳しく書いてあるし、この掲示板の有名人の名前も書いてあるし・・・僕もあの名前の欄に載るように頑張るぞ!さて・・・

<Who get the hips?

早速見ました。

?「ふっ……そうこなくちゃあな……まず内容だが、ある一人の男の尻の型を入手したいんだ…」

笑っちゃいけないシーンかもしれませんが、つい笑ってしまいました。なぜ男の尻の型を入手するのか・・・この男の真意が読めません・・・
さらにあの2人の能力・・・これも気になりますね。早く続きがみたいです。とても楽しみに待ってます。

>偽りの初心者さん

字数制限・・・わかります。その気持ち。僕もそれでよくスランプになったことありました。でも時がたてばそのうち治ってくるし他の人の小説を見ればその書いてる人の情熱が伝わってくるのでやる気がかなりわいてきます。でもやっぱり・・・大大大大大嫌いだァァァーーーーーッ!!


800スレはわかるとして801スレはなんかの記念に・・・

レ「あ、そういえば今日(昨日)は8月1日。801の日?」

あ、そういうことか。納得しました。

じゃあ早速小説を書きます。次のスレで・・・

815伝説・改:2008/08/02(土) 06:24:12 ID:mmTqDVEM
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12a「登場!正義の味方カードキャプターさくら」前編

・・・日本・御崎市・ホテルアカツキ・・・

シン「ホントに止まっちゃたけど大丈夫かな・・・まあいっか。・・・でもやっぱ怖いなあ・・・」

プルルルルルル・・・シンの携帯に電話がかかってきた。

シン「誰だろ・・・(ピ!)はいシン・アスカです」
遼祐『よー俺!遼祐!』
シン「なんだおまえか」
遼祐『なん・・ないだろ・・・んだは』
シン「どうしたんだ?何言ってるか分かんないぞ?」
遼祐『へ?・・・!なんだあれ?!』
シン「どうしたんだ遼祐?!」
遼祐『なんかめっちゃでかい鳥がいるんですけどーーー!!』
シン「なんだって?!」

・・・数分前・木之本家・ダイニングキッチン・・・・

なぜか分からないが、さくらはめちゃくちゃ早く夕食のカレーを食べていた。

さくら「ごちそうさま!」

さくらはそのあと、冷蔵庫から昼に食べ逃したプリンを手に階段を駆け上がった。

桃矢「どこで食べるんだ?」
さくら「勉強しながら部屋で食べる!」

・・・木之本家・さくらの部屋・・・

さくら「どう?」
ケルベロス「ダメや。カードのありかはわからへん」
さくら「はい」

さくらはプリンを机の上に置いた。

ケルベロス「うまそうやなあ」

そのあとにいろいろな事を話した。クロウカードのことなどを話した。実はこの辺はあまり覚えてないのでショートカットしましたが、どんな話をしたかが気になる人はYoutubeで「カードキャプターさくら1話」と検索すると、出てくるので見てみよう。

ケルベロス「名前は?」
さくら「え?さくらだけど・・・」
ケルベロス「よっしゃさくら。ちょっとそこに立ってみい」

さくらは早速立った。

ケルベロス「汝と契約を望む者がいる・・・名をさくら・・・」

と、そのあとも話が続き、さくらの足元に魔法陣が出てきた。その奥には謎の杖が浮かんでいた。

ケルベロス「さくら!杖をとるんや!」
さくら「え?これ?」

さくらは杖を手に取った。

ケルベロス「よっしゃあ!カードキャプターさくらの誕生や!」
さくら「ほえ?」

びゅううううう・・・

さくら「わ!すごい風・・・」

さくらは窓を閉めようとすると、ものすごくでかい鳥が木之本家の家の上を飛んだ。

さくら「なにあれ?!」
ケルベロス「あれがクロウカード!よっしゃ!カードキャプターの初仕事や!行くぞ!」
さくら「え〜?!」

PHASE12a「登場!正義の味方カードキャプターさくら」後編に続く・・・

816伝説・改:2008/08/02(土) 10:29:06 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12a「登場!正義の味方カードキャプターさくら」後編

・・・御崎市・神社付近・・・

アンブレラ潜入捜査員A「こちらスネーク!これより任務を開始する!いやーこれやってみたかったんだよなあ〜」
アンブレラ潜入捜査員B「バカ者!我々の目的を忘れたか!」
弓肥田「俺たちの目的は、クロウカードを入手すること、とゴールドマン博士がつくったゾンビをもらいに行くことだ。わかったな?」
アンブレラ潜入捜査員A「は・・・はい!(何なんだこいつ・・・ガキのくせした生意気な・・・)あ!誰か来ます!」


さくら「なんでパジャマなの〜」
ケルベロス「世界でただ一人のカードキャプターが何言ってんねん!」

弓肥田「(あいつは木之本?!あいつがカードキャプターだって?)」
アンブレラ潜入捜査員A「どうします?!急がないと奴らにカードを奪われます!」
弓肥田「よし!行くぞ!」

ドカーン!

さくら「な・・・なに?!」
弓肥田「久しぶりだな・・・木之本・・・」
さくら「ゆ・・・弓肥田くん?!あなたは九州に引っ越したんじゃあ?!」
ケルベロス「誰やこいつ・・・(なんや?!すごい邪気や!)」
アンブレラ潜入捜査員A「命が欲しくば、クロウカードを我々に渡せ!」
ケルベロス「なにゆうてんねん!クロウカードがバラバラになってもうたら世界は崩壊するねんで!」
弓肥田「俺たちにそんなことは関係ない・・・新世界を作るのは俺たちだ!!死ね!木之本!」
さくら「きゃあ!!」

ががががががががががが!キーン!

ケルベロス「なんや・・・!お前は?!」
さくら「りょ・・・遼祐くん?!」
遼祐「け!紅世の徒と手を組む次はアンブレラか!てめえはどこまで卑怯なやつなんだ?」
さくら「大丈夫なの?!遼祐くん?!」
遼祐「さくら!ここは俺に任せてクロウカードを止めるんだ!」
さくら「う・・・うん!(遼祐くんが持ってたあの剣・・・一体遼祐くんは何者なの?!)」

たたたたたたたた・・・

弓肥田「なんだ・・・あの女は一緒じゃねえのか・・・」
遼祐「ああ・・・でもどうせあいつのことだ・・・きっと生きてるさ」
アンブレラ潜入捜査員「弓肥田さん!ここは私が!」
弓肥田「いや・・・俺も戦わない」
遼祐「へ!逃げんのかこの弱虫!」
弓肥田「何言ってんだ?おれじゃあてめえの相手にもなんねえって事だよ!」
遼祐「なんだと・・・だったらその言葉・・・そのままにてめえに返してや・・・」

シュキン!

遼祐「な・・・なんだあの速さ?!」
弓肥田「今はたまたまかすり傷で済ましてやったけど、次会った時にはてめえはこの世にはいないと思え!」

キーン!キーン!キーン!ブウイイイン!

遼祐「ち!逃げられちまったか!」

さくら「遼祐くん!大丈夫?!」

817伝説・改:2008/08/02(土) 10:57:58 ID:gT3nLFrE
≫816の続き

遼祐「ああ。なんとかな」
さくら「遼祐くん・・・一体何がどうなってるの?弓肥田くんは変な人たちと一緒にどっかに行っちゃうし、私を襲うし、遼祐くんも変な剣持って現れるし・・・」
遼祐「わかった・・・じゃあ全部話すよ」

遼祐は今まであったことをさくらとケルベロスに話した。

ケルベロス「なるほどなあ・・・つまりそのロゴスとか紅世の徒とかっちゅうのがこの世界を侵略してきたちゅうことか」
さくら「ってことは私さらにめんどくさいことを加えちゃったってわけ?!」
遼祐「まあ気にす・・・」
さくら「ううう・・・」
遼祐「いや・・・気にすんなって・・・ははははははははは・・・」
ケルベロス「とりあえずどうすんや?またあいつらがクロウカードを奪いに来るかもしれへんで?」
遼祐「そうだよなあ・・・彩菜も捕まってるから助けに行かなきゃいけないし・・・」
ケルベロス「そうか!クロウカードがこの辺だけに散らばってるわけないし・・・」
さくら「もしかしたら外国にもあるかも!」
遼祐「いいんだな?それで・・・」
さくら「うん・・・クロウカードを集めながら、世界を守る・・・そうするわ・・・」
遼祐「んじゃ行くか。あ、ちょっとついてこい」
さくら「ほえ?」

・・・日本・御崎市・ホテルアカツキ・4856室・・・

シン「Zzzzzz・・・・」

ピンポーン!

シン「うわあ!誰なんだよこんな夜中に!」

ガチャ!

遼祐「ようシン!悪かったな、お眠り中に!」
シン「なんだ遼祐か・・・どうしたんだよこんな時間に」
さくら「このひとがシンさん?」
シン「あれ?君は・・・」
さくら「あ、私木之本桜って言います。さくらって呼んでください」
シン「俺シン。シン・アスカ。よろしく」
さくら「こちらこそ」
シン「で、どこに行くんだよ遼祐」
遼祐「決まってんだろ・・・スペインだ」
シン「す・・・スペイン?!おいおい、俺たちがここに来た目的忘れたのか?」
遼祐「わかってるけどよ、政府が世界崩壊とかしないだろ。だからこっちは後回しにしてスペイン行ってロス・イルミナドスにちょっといろいろなこと聞かねえといけないんだよ」
シン「わかった。じゃあ俺の知り合いに日本の政府の動きを見ててくれっていって来るからちょっと待ってろ」
遼祐「知り合い?」

・・・ザフト・女性寮・・・

???「Zzzzzz・・・・」

プルルルルルルル・・・・

???「ん?もう誰なのよこんな時間に・・・(ピ!)はい」
シン「もしもしルナ?俺だよシン」
ルナマリア「なんなのよこんな時間に・・・今日疲れたからゆっくり寝てたのに・・・」
シン「ごめんごめん。実はルナに頼みがあって・・・」
ルナマリア「頼み?」

シンは今まであったことを話した。

シン「・・・・・・って言うことなんだ。頼むよルナ」
ルナマリア「わかったわよ。でも気を付けてね」
シン「え?」
ルナマリア「最近、地球にジオンのシャア・アズナブルが降下しているって噂があるから・・・それもスペインの村に・・・」
シン「シャアって・・・赤い彗星の?分かった。死なないように頑張るよ。あ・・・ルナ・・・」
ルナマリア「なに?」
シン「・・・・・やっぱいいや。今度話す」
ルナマリア「もう〜なんなのよ。気になるじゃない」
シン「別にいつでもいい話だよ。じゃあな」


さくら「あの・・・ルナマリアさんって・・・」
シン「戦友でもあるし・・・恋人でもあるよ・・・行こう!」
さくら「戦友?」
遼祐「シンは2年前のあの戦争でザフト軍の兵士として戦ってたんだよ」
さくら「そうなんだ・・・」
シン「行くぞ」
遼祐「はいはい・・・」

PHASE13a「閉ざされし門、開かれし門」につづく・・・

818伝説・改:2008/08/02(土) 11:41:44 ID:gT3nLFrE
バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11「交錯・発動・対決」後編

・・・スペイン・古城・サラザール戦闘場所・・・

フリアグネ「マリアンヌ・・・私たちは・・・・・・永遠だよ・・・」

シャナは勝利した・・・悠二をトーチにした張本人・・・フリアグネに・・・しかし運命はなんて残酷なのか、悠二はどちらにしろ消えてしまうのだ・・・

悠二とシャナは疲れたのか、その場で背中合わせに座った。悠二のすがたはだんだ

悠二「勝ったんだね・・・」
シャナ「最後・・・お前の声が聞こえたから・・・勝てた」
悠二「・・・・役に立ててうれしいよ・・・ずいぶん、存在の力を吸い取られちゃった・・・もう・・・消える運命なんだね・・・ただのトーチなのに・・・無理しすぎちゃったかな・・・」
シャナ「ただのなんて言わないで・・・お前は坂井悠二よ」
悠二「ごめん・・・でも・・・昨日は僕のせいで負けたんだろ。だから僕を斬ろうと・・・」
シャナ「そうじゃない・・・そうじゃないから・・・」

シャナは悠二の手の上に自分の手を置いた。

悠二「そうか・・・なら良かった・・・僕がここにいた意味は・・・少しはあったね・・・」

悠二の炎は消えかけていた・・・いや・・・もう消えかかっていると言った方がいいだろう・・・

悠二「さようなら・・・シャナ・・・」

悠二は消えてしまった・・・もう2度と、悠二は見ることができない・・・悠二の存在はなかったことになってしまったのだ・・・

シャナ「・・・・・・・」
アラストール「・・・・・・・」

こんなに悲しいことがあってもいいのだろうか・・・一人の少年の存在が消えてしまった・・・こんなに悲しいことが・・・

PHASE12b「ムスカの野望、弓肥田の野望」につづく・・・

819伝説・改:2008/08/02(土) 12:05:38 ID:gT3nLFrE
バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12b「ムスカの野望、弓肥田の野望」

・・・古城・サラザール戦闘場所・・・

レオン「なんなんだこれ?!」
アシュリー「この部屋で戦闘でもあったのかしら・・・」
ムスカ「(ちい!フリアグネめ・・・失敗したか・・・ならば仕方がない!)動くな!」
レオン「何の真似だムスカ?」
アシュリー「ムスカさん?」
ムスカ「まだ私の正体がきずかなかったのかね?行け!わが兵士たちよ!」

ムスカの掛け声と同時に兵士たちが現れた!

レオン「ザフト軍か・・・面倒だな」
ムスカ「どうする?このMSの武器を人間でも扱えるように改造した武器でハチの巣になりたくなかったらおとなしく捕まることだ」
レオン「残念だがそんな気はないのでね」
ムスカ「ならば仕方がない・・・私は手荒なことはあまりしたくないのだが・・・死ねええええーー!!」

チュシュイーーン!!

ムスカ「何事だ!」
シャナ「・・・・・・・・どきなさい・・・」
ムスカ「言葉を慎みたまえ。君はムスカの前にいるのだ」
シャナ「どきなさいって言ってるのよ!!!聞こえなかったの!!!!!」
ザフト軍兵「ムスカ様!こいつの戦闘力は並みじゃありません!どんどん上昇しています!60000・・・100000を突破しました!」
ムスカ「なに?!」
シャナ「はああああああ!!!!」

シャナの驚異的な攻撃でザフト兵を一瞬にしてなぎ払った。

シャナ「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
ムスカ「一時退却だ!非難するぞ!」

ザフト軍は信号弾を打ち退却した。

レオン「なんなんだこの女・・・」
シャナ「・・・・・・・」
アシュリー「(この眼・・・さっききっとすごく悲しいことがあったのね・・・)」
アラストール「シャナ。いくらなんでも今のは・・・」
シャナ「うるさい・・・今私はイライラしてるのよ!!!気安く話しかけないで!!!」
アラストール「・・・・・・・」
レオン「すまない。助かった。俺はレオン・S・ケネディ。こいつはアシュリーグラハムだ」
アシュリー「どうも・・・」
シャナ「・・・・・・・シャナよ・・・・じゃあ・・・」
レオン「おい!」

シャナはどこかに飛んで行った。

レオン「何者なんだ?あの少女・・・」


・・・スペイン・上空・・・

弓肥田「ふふふふふふふ・・・やった・・・ついに手に入れた・・・この『零時迷子』を持つホステスの魂があれば・・・」
大村雄介「敬吾・・・ホステスじゃなくてミステスだ」
伊豆夫大樹「これからどうするんだ?ゾンビたちも入手したし、データいはない「無」のカードも入手したし・・・」
弓肥田「あのお方はデータにあるカードを入手しろと言ったんだ。そのカードはどこでもいいから捨ててきちまえ」
伊豆夫「はいはい・・・」

伊豆夫はそういいながらカードを廃墟になった建物の上に捨てた。実はこのカードが後に悲劇へと変えてしまうのであった・・・

PHASE13b「驚異!赤い彗星のシャア!」につづく・・・

最後に出てきたあのカードは最終回になったあとのもう一つの物語でラスボスとして登場します。「カードキャプターさくら」を知っている人は多分わかると思います。

820伝説・改:2008/08/02(土) 12:07:28 ID:gT3nLFrE
修正版です。こちらを見てください・・・


「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12b「ムスカの野望、弓肥田の野望」

・・・古城・サラザール戦闘場所・・・

レオン「なんなんだこれ?!」
アシュリー「この部屋で戦闘でもあったのかしら・・・」
ムスカ「(ちい!フリアグネめ・・・失敗したか・・・ならば仕方がない!)動くな!」
レオン「何の真似だムスカ?」
アシュリー「ムスカさん?」
ムスカ「まだ私の正体がきずかなかったのかね?行け!わが兵士たちよ!」

ムスカの掛け声と同時に兵士たちが現れた!

レオン「ザフト軍か・・・面倒だな」
ムスカ「どうする?このMSの武器を人間でも扱えるように改造した武器でハチの巣になりたくなかったらおとなしく捕まることだ」
レオン「残念だがそんな気はないのでね」
ムスカ「ならば仕方がない・・・私は手荒なことはあまりしたくないのだが・・・死ねええええーー!!」

チュシュイーーン!!

ムスカ「何事だ!」
シャナ「・・・・・・・・どきなさい・・・」
ムスカ「言葉を慎みたまえ。君はムスカの前にいるのだ」
シャナ「どきなさいって言ってるのよ!!!聞こえなかったの!!!!!」
ザフト軍兵「ムスカ様!こいつの戦闘力は並みじゃありません!どんどん上昇しています!60000・・・100000を突破しました!」
ムスカ「なに?!」
シャナ「はああああああ!!!!」

シャナの驚異的な攻撃でザフト兵を一瞬にしてなぎ払った。

シャナ「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
ムスカ「一時退却だ!非難するぞ!」

ザフト軍は信号弾を打ち退却した。

レオン「なんなんだこの女・・・」
シャナ「・・・・・・・」
アシュリー「(この眼・・・さっききっとすごく悲しいことがあったのね・・・)」
アラストール「シャナ。いくらなんでも今のは・・・」
シャナ「うるさい・・・今私はイライラしてるのよ!!!気安く話しかけないで!!!」
アラストール「・・・・・・・」
レオン「すまない。助かった。俺はレオン・S・ケネディ。こいつはアシュリーグラハムだ」
アシュリー「どうも・・・」
シャナ「・・・・・・・シャナよ・・・・じゃあ・・・」
レオン「おい!」

シャナはどこかに飛んで行った。

レオン「何者なんだ?あの少女・・・」


・・・スペイン・上空・・・

弓肥田「ふふふふふふふ・・・やった・・・ついに手に入れた・・・この『零時迷子』を持つホステスの魂があれば・・・」
大村雄介「敬吾・・・ホステスじゃなくてミステスだ」
伊豆夫大樹「これからどうするんだ?ゾンビたちも入手したし、データいはない「無」のカードも入手したし・・・」
弓肥田「あのお方はデータにあるカードを入手しろと言ったんだ。そのカードはどこでもいいから捨ててきちまえ」
伊豆夫「はいはい・・・」

伊豆夫はそういいながらカードを廃墟になった建物の上に捨てた。実はこのカードが後に悲劇へと変えてしまうのであった・・・

PHASE13b「驚異!赤い彗星のシャア!」につづく・・・

最後に出てきたあのカードは最終回になったあとのもう一つの物語でラスボスとして登場します。「カードキャプターさくら」を知っている人は多分わかると思います。

821一万年と二千年前から荻原子荻を愛している 雅ルル:2008/08/02(土) 12:13:50 ID:C791yFNI
感想を書いていたらなんか突然変なページに飛んで書き直しになった。

>リヘナラドールさん
<題名に「N」が抜けておりませんでしょうか?ではなく「MISSIO OF THE DEAD」が題名なのでしょうか。
ア゛ア゛ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
またやってしまった!><
「MISSION OF THE DEAD」で正しいです!
ブランクのせいだろうか(´・ω・`)

>Hope6
今度はハンターの登場ですか。でも、ヘリのキーをGETしたので正にHope(希望)が出てきましたね!(^^)

>Stream_Dさん
>Who get the hips?
ああ、前に言ってた例の小説ですか。
とりあえず気になったのはお二方がどんな能力を身に着けたかということよりも
レオンの尻の型に3兆円もの懸賞金を掛けたのがどんな奴かが気になりましたw

>偽りの初心者さん
>NEWキラー9
あー、やっぱりあのレニーの技は赤石からだったのですか。
レニーの所読んでるとなんとなく週刊少年サンデーで連載しているイフリートを思い出します。
レオン今度こそは絶体絶命!!次回の展開に激しく期待します!!!


遊戯王のアニメを見ていたらBIOHAZARD×遊戯王の小説が書きたくなってきた。
書いちゃってもいいかな?

822伝説・改:2008/08/02(土) 12:26:44 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜SPPHASE「登場人物紹介+登場予定人物紹介」①

・・・バイオハザード4の人物・・・

・レオン・S・ケネディ・・・この物語の主人公。CE75にロス・イルミナドスの野望を阻止しアシュリー救出に成功しトップエージェントとなった。

今回の物語ではエージェントになっていたバリー・バートン命令を受けて再び誘拐されたアシュリー救出のためふたたびあの村へ行くことに・・・

使用武器はハンドガン・ブラックテイルとライオットガン
精神コマンドはひらめき・集中・加速・熱血・補給・覚醒

・アシュリーグラハム・・・アメリカ合衆国の大統領でこの物語のヒロインの一人。

今回の物語では再びロス・イルミナドスによって誘拐されてしまった。

・武器商人・・・世界中の武器を知り尽くしている驚異の人間(?)。

今回の物語ではオーブ代表のカガリ・ユラ・アスハの秘書になっており武器だけではなく驚異的な機械なども発明している。

・ルイス・セラ・・・なぜか生きていたレオンの友人。元はマドリッドの警官だった。後にロス・イルミナドスの研究員だったがある理由で裏切りレオンのサポートをするようになる。その後に当りどころがたまたま良かったため奇跡的に生還を果たしていた。

今回の物語ではオーブ代表のカガリ・ユラ・アスハのSPをしている。

・オズムンド・サドラー&ラモン・サラザール・・・現段階では詳細は不明。

〜登場予定人物〜

・エイダ・ウォン
・ジャック・クラウザー
・マイク





・・・バイオハザード1の人物・・・

・バリーバートン・・・元STRASの隊員。銃マニアで自分の机にモデルガンをたくさん置くほど。射撃の腕も抜群。

今回の物語ではエージェントになったというif的な世界になっており、

823伝説・改:2008/08/02(土) 12:28:11 ID:gT3nLFrE
また間違えたあーーーーー!!

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜SPPHASE「登場人物紹介+登場予定人物紹介」①

・・・バイオハザード4の人物・・・

・レオン・S・ケネディ・・・この物語の主人公。CE75にロス・イルミナドスの野望を阻止しアシュリー救出に成功しトップエージェントとなった。

今回の物語ではエージェントになっていたバリー・バートン命令を受けて再び誘拐されたアシュリー救出のためふたたびあの村へ行くことに・・・

使用武器はハンドガン・ブラックテイルとライオットガン
精神コマンドはひらめき・集中・加速・熱血・補給・覚醒

・アシュリーグラハム・・・アメリカ合衆国の大統領でこの物語のヒロインの一人。

今回の物語では再びロス・イルミナドスによって誘拐されてしまった。

・武器商人・・・世界中の武器を知り尽くしている驚異の人間(?)。

今回の物語ではオーブ代表のカガリ・ユラ・アスハの秘書になっており武器だけではなく驚異的な機械なども発明している。

・ルイス・セラ・・・なぜか生きていたレオンの友人。元はマドリッドの警官だった。後にロス・イルミナドスの研究員だったがある理由で裏切りレオンのサポートをするようになる。その後に当りどころがたまたま良かったため奇跡的に生還を果たしていた。

今回の物語ではオーブ代表のカガリ・ユラ・アスハのSPをしている。

・オズムンド・サドラー&ラモン・サラザール・・・現段階では詳細は不明。

〜登場予定人物〜

・エイダ・ウォン
・ジャック・クラウザー
・マイク

824伝説・改:2008/08/02(土) 12:47:28 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜SPPHASE「登場人物紹介+登場予定人物紹介」②

・・・灼眼のシャナの人物・・・

・シャナ・・・炎髪灼眼のフレイムヘイズでトーチであり、ミステスである坂井悠二にトーチと言うことを知らせた謎の少女。最初は表情の硬い少女だったが、いろいろな人間と触れ合うにつれて人間の感情を持つようになってきた。

今回の物語では坂井悠二にトーチであると伝えるためだけにやってきたがこの世界の事件に紅世の徒が関連しているため、世界を救う活動を始めた。

使用武器は贄殿遮那(にえとののしゃな)と言う刀。
精神コマンドは直感・応援・加速・熱血・絆・愛

・坂井悠二・・・御崎高校2年生で普通の男子高校生。ある事件をきっかけにかれの人生はめちゃくちゃになるが世界を救うための活動に参加した。

今回の物語ではシャナと共に世界を救う活動に参加したが、フリアグネを倒した後、存在の力のすべてを失い消えてしまった。(原作では零時迷子によって復活するが12時ではなかったためその場で付加っつすることはなかった)

使用武器は後に吸血鬼(ブルートザオガー)を使うことになる。
精神コマンドは努力・集中・祝福・熱血・根性・愛

〜登場予定人物〜

・ヘカテー
・サブラク
・吉田一美(外伝では登場している)

・・・カードキャプターさくらの人物・・・

・木之本桜・・・御崎小学校に通う元気な小学4年生。好きな科目は体育と音楽。苦手な科目は算数(ただし、学年があがるにつれ徐々に克服)。「はにゃーん」「ほえ〜」(時々「はう〜」とも)などが口癖。
家の地下にあった封印されていた本を開き、ウィンディのカードを使ってしまい、カードキャプターとなりカードを集めることに・・・

今回の物語では封印された本を開いてしまい、カードを集めることになる。ちなみに遼祐と彩菜とはクラスメイトと言う設定になっている。

使用武器は封印の杖でカードを使い、攻撃したりする。
精神コマンドは祝福・応援・直感・友情・絆・愛

ケルベロス・・・封印されていた本の封印の獣

825伝説・改:2008/08/02(土) 13:04:30 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜緊急特別編

伝説・改「決めた」
レオン「何をだよ」
伝説・改「実はこの物語が終わった後にこんなのを書こうとしてるんだ。


「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜Final・mix


レオン「んで?」
伝説・改「『劇場版カードキャプターさくら封印されたカード』編と『銀魂・動乱編』を登場人物入れ替え&これを遼祐達の完結編にしてこの二つの物語をひとつの物語にしようと思ってるんだがどうだ?」
レオン「お前にしちゃあなかなか頭が働くじゃないか。物語的にはどうなんだ?」
伝説・改「え?」
レオン「そこまで考えてんならもう中身はばっちりなんだろ?」
伝説・改「実はまださくらの劇場版見てないんだ(実話)・・・銀魂動乱編は腐るほど見たけど・・・」
レオン「なんだってえええええええーーーーーーー!!!」
アシュリー「つーかこれってこの物語のネタばれ?」
伝説・改・レオン「そうだったあああああああ!!」

伝説・改「でも本当にやりますのでお楽しみを〜」


じゃあ早速DVD借りてくるか・・・今日は家族みんな居ないから家で自由にできるぞ〜じゃあDVD借りてきま〜す。

826伝説・改:2008/08/02(土) 13:32:59 ID:gT3nLFrE
とはいったものの・・・金がなかったぁぁぁぁぁぁ!!!!でもYoutubeで探すと見つかったのでそれを見ることにした伝説・改だった・・・ではまた明日・・・

827Stream_D ◆zKtcXw.LY2:2008/08/02(土) 13:57:51 ID:svpX65RA
偽りの初心者さん
・New Killer seven……じゃなかったNEWキラー7
おや、久しぶりに見たと思ったらうぇあ、あの死なかった幸運レオンくん死すのか……レニーはもうヤンデレキャラ決定ですね^^

……え?あのキャラをモチーフに?

伝説・改さん
・バイオハザードタクティクス
こちらこそ初めまして。こちらのほうもずいぶんと長編らしいですねwまず……
>なぜか分からないが、さくらはめちゃくちゃ早く夕食のカレーを食べていた。
腹壊しますよっと(; ゚д゚)
>さくらはそのあと、冷蔵庫から昼に食べ逃したプリンを手に階段を駆け上がった。
あの〜さーせーん、カロリー計算表を(ry

あわわ、だんだんとあの懐かしそうな(アニメは好きではないので><)のにどんどんずれていくw

828いい肉:2008/08/02(土) 18:46:26 ID:hbtdAnfg
KO・N・NI・TI・WA!!

みんな忘れてるぽっい(もしくはうざがられてシカトされている)ので
宣伝しとくで!




なんかゾンビとかB.O.Wがぞろぞろ歩いている映像
ナレーション「古の...闇より...」
BGM「ドン!ディィン!」
ナレーション「目覚めし...者は...」
ミイラとベルトの映像
BGM「チャン!ディィンッ!!」
ナレーション「正義か...悪か......」
仮面ライダーハンターのシルエットが出る。
「ドン!!ディィン!!...ドン!ディイ!ン」
『仮面ライダー ハンター』
ここから勢いのあるBGMが流れる...YOU Tubeで検索して聞きながら
見てくれ
バイクに乗りながらド派手に登場する仮面ライダーハンター。
敵らしきキャラが2体登場。警察らしき人も出る。
謎の声「エゴザグバ ゴゼグジュウズ!」
ここで主人公五代栗酢(ごだいくりす)が登場。ポーズをとる!
栗酢「変身ッ!!」
何か女っぽい声「ハンタァァァーーー」
ナレーション「8月3日...日曜...午後2時よりスタート」
        『EPISODE1 復活』

悟空「番組ぜってーみてくれよな!」


このコマーシャルメッセージ...伝わったかな?

829偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/03(日) 11:28:47 ID:deVm3qUo
寝る前にムカつくことがあった。一晩寝ればダイジョ〜ブ☆ と思ったが、なんだかもっとムカついてきた。
何でだろう。某恩人のおかげで根本的に解決したはずなのに。
冗談で『ショットガンで頭をブチ抜いて死んでやる』的な発言をしてたら、ロックにアレで撃ち殺される夢をみた。

俺「うわっ、やめっ・・何をすr」
ズドォン!!
ロック「ふっ・・・やはり良い銃だ。」

はい。下らん話を垂れ流すのはやめよう。今は、コレを有効に活用して・・・フフフ。フハハハハハ!!


>伝説・改さん
あら。ddrさんとは初顔合わせでしたっけ。
なら、Wikiのことを知らなかったのも納得できますが・・・
俺の独断と偏見により、伝説・改さんをリストに入れる事を『決定』致しました〜。パチパチパチ〜。
http://pwp1.atcms.jp/streamy/index.php?%C5%C1%C0%E2%A1%A6%B2%FE%BB%E1
基本、あのWikiは誰でも編集できるものなので、あとのデータは自分で決定しちゃってください。
自己紹介レスもあったと思いますが、探すのがメンド・・・あ、いや、最新の情報ではないと思ったので一応・・・。

<僕もそれでよくスランプになったことありました。
旧掲示板の時代に、40分おきにポンコロポンコロ投稿してた時代がありまして、その反動で何週間かスランプした事もあります。

<でもやっぱり・・・大大大大大嫌いだァァァーーーーーッ!!
そうだそうだ! 大大大大大大大大嫌いだァァァァァーーーーーッ!!!!

<あ、そういうことか。納得しました。
ほほ、本当に、意味・・・分かってますか・・・・・?
うーん。なかなかの知識と言いたいッ。いやはや、流石伝説さん。

※カードキャプターさくらネタについていけないので、小説の方はノーコメンツですいません。今度見ておきます。
・・・でもムスカとその下僕がスカウター使ってるのは分かりました。


>ddrさァ〜〜ん
もう散々突っ込んだので、GOJI×3は華麗にスルーしておきます。

<おや、久しぶりに見たと思ったらうぇあ、あの死なかった幸運レオンくん死すのか
レオン「俺は レオン・ケネディ 常に大ピンチ〜♪ 俺はレオン・ケネディ なんだかんだ死なない〜♪」
ジャックバウアーの歌知ってますか?(ネタやってから聞くな!)

<レニーはもうヤンデレキャラ決定ですね^^
ええ。とある身近な女性をモチーフにして作ってあり、そいつがヤンデレキャラ丸出しですから。んっふっふっふ。
レニー「ででででも! れれ、レオンはわわわ、私達の敵なんだから・・・べべ、別に好きってわけじゃ・・・ないんだからねっっ!!」
そういえば当初はモチーフにツンデレキャラも加えて設定を書いていた気がする。さぁて。どこで淘汰されたんでしょうかねぇ。
(ツンデレでデレの部分が出てきてツンが少しなくなった所で、デレの部分にヤンが出てきた? うーん。自分で言ってて分かりづらい。)

<……え?あのキャラをモチーフに?
ああ、そうそうそう。前述のキャラにホワイト・アルバムのスタンドを着せて出来上がったんですよ。
レニー「超低温は全てを止める・・・暴走する機関車だろうと止められる・・・荒撒く海だろうと止めら」

ここでジャンプアップクイ〜ズ! のコーナー!!
さぁ問題! レニーの再生力の元ネタは何!?

(カチッ、ピンポン)ロック「DIO様!!」
俺「ブブ〜! 吸血鬼に定評のあるDIO様だけど、頭フッ飛ばされてあんなに急激に回復はしナ〜イツ!」

(カチッ、ピンポン)レイチェル「涅マユリ!!」
俺「ブブ〜! アイツは補肉剤を使わないと再生しないし、頭が飛んだら再生しようがない!」

さぁ、みんなも一緒に考えてくれ! ヒントは・・・「レオンの銃」!! 更なるヒントは「ジャッカル」!!
これと一緒に考えれば、『あの人』と戦った、あの狂人の名が出てくるはずだァ〜〜!
正解者には、なんと俺の作品に死に役でゲスト出演すr・・・
ズドォン!!
ロ「待遇悪すぎだ! ヴォケ!!」

830いい肉:2008/08/03(日) 14:05:07 ID:o16lTcdw
この作品を今は亡き石ノ森章太郎先生

今も健在な三上真司先生に捧げる

831いい肉:2008/08/03(日) 14:19:33 ID:o16lTcdw
「ファァァァァー.........」



B.O.WA「ドギデゴガゾ...」
B.O.WB「バギデディス...」
B.O.Wがぞろぞろ出てくる。
「ヒュンッ」
ハンター登場!!
「ボガッ」
「ドギッ」
「ヒュンッ(青いの棒を持ったフォームに変身!)」
「ジャギッ」
「ヒュンッ(緑色のボウガンを持ったフォームに変身!)」
「ダヒュンッ」
「ヒュンッ(紫色の剣をフォームに変身!)」
「サバシュッ」
「ヒュン(元の赤いフォームに戻る)」
「ヒュ〜ウッ」
「ドガーァン(マイティキック)」
B.O.W?「ギャァァァ〜〜」
たった数分で全滅...
そしてハンターは巨大な棺に入り、永い眠りにつく...

そして現代...

832いい肉:2008/08/03(日) 14:33:10 ID:o16lTcdw
お待ちかねのオープニング


「ダ、ダ、ダ!...ダァーン......」

原作 石ノ森章太郎&いい肉
「空っぽの星 時代をゼロから始めよう」

五代栗酢 
オダギリ・クリス

「伝説は 繰り返るもの」

馬連退院汁子
ジル バレンタイン
歩葉痕上須加
アルバート ウェスカー
「今 アクセルを 解き放て...」

「ダダン! ダダン!!」

「ハンター 熱くよーみがえれ」

いい肉(ジャパンアクションクラブ)

「ハンター 誇りのエナジー」

「ハンター 強くあるためにィィィー」

「ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダダンッ」

833いい肉:2008/08/03(日) 14:45:05 ID:o16lTcdw
「NO FINE NO PAIN」

音楽 いい肉 プレゼントbyYou Tobe

「愛の 前に立つ限り...」

アクション監督 いい肉

「NO FINE NO PAIN」

スーパーバイザー いい肉(石森プロ?)

「恐れる ものは何もない...」

「完全独走... 俺が超えてやる!」
いい肉(テレビ朝日?)
いい肉(東映?)

「超・変・身! 仮面ライダァークウガァアアアアアア」

A New Hero. A New Legend.
         『仮面ライダー ハンター』
              A New Hero. A New Legend.

※OPの音楽はユーチューブで『仮面ライダークウガ』のOPを
検索して見つけて、それを聞きながらこのオープニングを聞こう!

834いい肉:2008/08/03(日) 14:47:34 ID:o16lTcdw
失礼!!!『クウガ』と間違えてしまいました!!
訂正
×『仮面ライダークウガ』→○『仮面ライダー ハンター』

835ラムネソーダの季節だね:2008/08/03(日) 15:16:14 ID:D5qCz5xY
はい!ドウモ〜久々に書いちゃいます。
レオンの冒険苦行編其の一困難
その頃・・・。
畑を破壊されてからというもの、レオンは怒っていた、いつも、いつも。
そしてとうとうエイダに暴力まで振るってしまった。
レ「くそやろぉお!」
エ「グアァッ!」
エ「ひどいわ!昔はそんな人じゃなかったのにッ!」
レ「だからなんだってんだよ!酒のつまみ早くもってこい!!」
エ「・・・ッ!もういいわ!出てってやるッ!」
エイダはとうとう堪忍袋の緒が切れてしまった。
レ「ああいいよ!出てっていけばいいだろうッ!?」
エ「・・・さよならッ!」
そこにはもう沈黙しか残されていなかった・・・。
レ「何故・・・こんなことに」
「ちょっといいか?」
レ「だれだよ」
「旅のものさ、泊めてくれよ」
レ「好きにしろよ、金は払ってけよ」
「現金なやつだなぁ」
カチンと来る
レ「ああん?それが何だッ?!エエ?!こら!・・・・アっ!!」
「よぉ、レオン久しぶりだな」
レ「大石さん!?」
大「なっはっはっは・・・赤坂・・・いやレオンさん、あの時の麻雀・・・覚えてますかぁ?」
二人とも笑い合った。
レ「どうぞ、そこ」
大「なっはっは・・・すみませんねぇ、よっこらしょっと」
大石とレオンは任務を一緒にクリアした友なのであった。
レ「しかし世も末だぜ、エヴァってやつがよぉ・・・。」
大「そいつは大変です、なっはっは!!」
レ「というか大石さん、何故旅を?」
大「任務なんですよ」
レ「どんな?」
大「あんたを消すことだ」
背中に冷たいものが走る、恐怖という感情が波となって押し寄せてきた」
レ「じょ・・・冗談だろ大石さんッ!?」
大「本当ですよ」
恐怖なのか戦慄なのか、まぜこぜになった感情がレオンの体を満たしていく。
大「残念ですが・・・。」
大石はデザートイーグルを構えて立ち上がった。
レ「大石ッ!?」
大「年上の人にはさんをつけるといいですよ?」
互いに銃を向け合う。
レ「待て!貴様もスカウトだろう・・・ナイフだ、ナイフで勝負しよう」
大「これ以上他のを出さないでくださいよ」
レ「さぁ・・・かかって来い!」
大「望むところだ」
大石はレオンより先に発砲、リコイルの差が場を逆転するッ!!!
レ「戦いの基本は格闘だッ!」
大「んっふっふ、この俺とやろうってか!?」
つづく


お詫び
メタギア、ヒグラシ等をだしてすみませんでした

836伝説・改:2008/08/04(月) 05:22:34 ID:gT3nLFrE
>いい肉さん

「仮面ライダーハンター」実はクウガをDVDで借りているところなんですよ。小さいころに見ていたけどやっぱり面白いな。とても楽しみに待っています。

>偽りの初心者さん

やったあああああああああ!!(←黙れ)wikiにでれたああああああ!!ありがとうございます。これからも小説を書いてがんばります!本当にありがとうございます!!よし!そうと決まれば小説だ!

837伝説・改:2008/08/04(月) 05:40:00 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE13a「閉ざされし門、開かれし門」

・・・スペイン・村中央部・・・

エイダ「やはりここにも出たのね・・・クロウカードが」
ウェスカー『お前にはその近辺に出没クロウカードを捕獲してもらう』
エイダ「でも一体どうして?」
ウェスカー『いや・・・なんとなーく・・・いや・・・冗談だ』
エイダ「とりあえず近辺を捜索してみるわ」

ウェスカーとの通信がきれた。

エイダ「ウェスカー・・・あなたの目的は一体何なの・・・?」
???「すまない。少しいいかな。さっき君はクロウカードと言っていたが・・・」
エイダ「え・・・ええ。あなたは?」
???「名を名乗ってはいけないと言われているのでね。それにしてもあんな危険なものを世にばらまくとは・・・あのクロウカードをばらまいた人物は許せんな・・・」
エイダ「(この人は・・・シャア・アズナブル?)」


・・・スペイン・最初の村人の家付近・・・

遼祐「・・・・・・」
シン「どうしたんだ?遼祐」
遼祐「なーんか嫌な予感がするんだ。とんでもない奴と戦いそうな・・・」
???「その通りだ」
さくら「だ・・・誰?」
ケルベロス「こら!姿をあらわさんかい!」
???「君たちは幸運だ。これから私達の基地に入れるのだからな・・・」
遼祐「基地?そんなもんどこにも・・・」

すると突然床が開いて遼祐とさくらが落ちてしまった!

さくら「きゃあああああ!!」
遼祐「うわあああああ!!」

シン「遼祐!さくら!」
ケルベロス「何やっとんねん!早くTHE FLY(フライ)のカードを使わんかい!」

さくら「そんなこと言われても〜」


二人は奥深くに消えてしまった。

シン「行くぞケルベリス!」
ケルベロス「ケルベリスちゃう!ケルベロスや!」

二人も後に続いた。

PHASE14a「友と君と此処で・・・」前編に続く・・・

838伝説・改:2008/08/04(月) 06:02:01 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE14a「友と君と此処で・・・」前編

さくら「フライ!」

さくらは無事だったが、遼祐は・・・」

遼祐「タケコプター!って持ってねえよ!ぎゃあああああ!!」

ドンビラガッシャーン!

遼祐「いてててててて・・・」
さくら「大丈夫?!」
遼祐「あ・・・ああ・・・なんとか・・・」
さくら「よかった〜」
シン「遼祐!さくら!」
遼祐「なんだ来たのかよ」
シン「なんなんだよその言い方・・・」
???「ふふふふ・・・招かれざる客はお引き取りを願おう・・・」
シン「え?」
ケルベロス「な・・・なんや?!」
???「ほえろ!蛇尾丸(ざびまる)!!」
シン「それってブリー・・・うわあああああ!!」
ケルベロス「うひゃああああああああ!!」

二人は落ちてきた穴に入ってしまい、地上に戻されてしまった!

遼祐「て・・・てめえ・・・」
???「おっと。そこを動くんじゃない。今面白いものを見せてやろう」
遼祐「おもしろ・・・!!!!」

遼祐とさくらが見たのは液体が入っている実験カプセルのなかに入っていた彩菜だった。

遼祐「てめえ!彩菜に何するつもりだ!」
???「記憶などのすべてのデータを別のもに切り替え、戦うだけの戦士にするのだよ」
さくら「そんな!いくらなんでも酷すぎよ!」
遼祐「彩菜は返してもらう!いくぞさくら!」
さくら「うん!行くわよ!」
???「ふん!ならば仕方がない・・・貴様たちの相手はこの少女だ!」
遼祐・さくら「!!!!」
彩菜「・・・・・・うわああああああああ!!はあはあはあはあ・・・」
さくら「そんな・・・彩菜ちゃんと戦うの?!」
遼祐「く・・・ホントは絶対したくねえけど・・・」
さくら「どうするの?」
遼祐「あいつを・・・止める!」

PHASE14a「友と君と此処で・・・」後編につづく・・・

839伝説・改:2008/08/04(月) 09:05:53 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE14a「友と君と此処で・・・」後編

遼祐「うおおおおお!!」
彩菜「死ね死ね死ね死ねえええええええ!!」
???「ふふふふふ・・・傷つけれるわけがないだろう・・・」
さくら「あなたは間違ってるわ。だから・・・あなたを許さない!」
???「黙れ!新米カードキャプターが何を言う!」
さくら「ウィンディ!」
???「ちい!ここは一時帰還する!」

キーンキーンキーン!ブイイイン・・・

遼祐「このおおおお!!」
彩菜「消えろ!消えろ!消えろおおおおおお!!」

ドンビラガッシャーーン!!

遼祐「やめろ!彩菜!俺がわかんねえのか?!なんか返事しろよ!彩菜!」
彩菜「はあああああ!!死ねえええええ!!!!」

ドガーーン!!

遼祐「うわあああああ!!」
彩菜「はああああああああああ!!」

ドガーン!

遼祐「なんなんだよ・・・これがあいつの力かよ!・・・!!!」
彩菜「いやああああああああああ!!!!!」

ドガーーーン!!遼祐の体は宙に浮いた!

遼祐「やべえ・・・このままだと地上に激突する・・・」
さくら「フライ!」

さくらが間一髪で助けてくれた。

さくら「大丈夫?!」
遼祐「あ・・・ああ。何とかな・・・」
さくら「もしかして彩菜ちゃん・・・」
遼祐「え?」
さくら「きっと心のどこかで遼祐くんに助けてほしいんだよ。絶対に・・・」
遼祐「さくら・・・わかった・・・ありがとうな」
さくら「がんばってね」
遼祐「おう!」

遼祐はさくらにクウガの古代雄介がよくやっていたあれをさくらにやった。

遼祐「彩菜!」
彩菜「う・・・うああああああ!!」

チュシュイーーン!

遼祐「っく!聞け彩菜!」
彩菜「?!」

PHASE15a「引き裂かれし友情」につづく・・・

840伝説・改:2008/08/04(月) 09:25:55 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE15a「引き裂かれし友情」

遼祐「ごめん・・・」
彩菜「・・・・・」
遼祐「おれが・・・俺が・・・あの時・・・助けれなかったから・・・こうなっちまったんだ・・・」
彩菜「・・・・・・」
遼祐「だから・・・だから・・・もうこんなことは終わりにしよう。俺はお前とも戦いたくない。お前もきっと・・・心のどっかでそう願ってるんだろ」
さくら「遼祐くん・・・」
彩菜「・・・・・・」
遼祐「だから・・・もう終わりにしよう・・・彩菜」
彩菜「り・・・・」
遼祐「え?」
彩菜「りょ・・・すけ・・・?」
遼祐「彩菜・・・」
???「だから甘いんだよお前は!!!」
さくら「この声?!」

ズブシュ!彩菜の体を剣が貫いた。

遼祐「!!!!!!!!」
弓肥田「へ!この女の魂があれば・・・あのお方も喜ぶぜ・・・どうした遼祐?泣かねえのか?大切な人が傷ついてるのに?あ〜?」
遼祐「許さねえ・・・てめえだけは絶対に許さねええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」

遼祐の炎龍剣が突然輝き、刃の周りが炎に包まれ、遼祐の体からものすごい灼熱のオーラが現れた!

弓肥田「な・・・なんだ?!」
大村「ここは俺に任せろ敬吾!お前は早く行け!」
遼祐「精神コマンド・・・不屈・・・加速」

遼祐はものすごいスピードで大村を一瞬で倒した!そのあとは弓肥田に近づいた!

弓肥田「な・・・なんて早さだ!」
遼祐「死ね・・・敬吾!!!!!!!!!!」

ズブシュ!

弓肥田「う・・・か・・・転移装置・・・発動・・・」

弓肥田はその場から消えた。同時に大村も消えた。そのあと、遼祐の周りを包んだオーラも消え、炎龍剣も消えた。

遼祐「あ・・・彩菜!!」

遼祐は彩菜にかけよった。

遼祐「おい彩菜!しっかりしろ!」
彩菜「ごめん・・・遼祐・・・」
遼祐「なんだよ・・・なんでおまえがあやまんだよ・・・」
彩菜「私が・・・遼祐を・・・殺そうとしたから・・・」
遼祐「彩菜・・・何言ってんだよ・・・お前は何一つ悪くねえよ・・・・悪いのは・・・俺だ・・・」
彩菜「どっちでもいいわよ・・・私ね・・・気付いてたんだ・・・遼祐が・・・私のこと・・・」
遼祐「分かったよ・・・もう何も言うなよ!」
彩菜「ねえ・・・私のこと・・・好きって言って・・・」
遼祐「・・・・・・・・・・俺は・・・お前が好きだ。この世でいちばん・・・死ねせたくねえ・・・一番大切な人だよ・・・」
彩菜「・・・私もよ・・・遼・・・祐・・・・」
遼祐「おい?彩菜・・・おい・・・返事しろよ・・・彩菜・・・彩菜ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
さくら「・・・・・・」
遼祐「なんでだよ・・・どうしてだよ・・・くそ!ちくしょおおおおおお!!!」

PHASE16「さくらのライバル、登場!」につづく・・・

841伝説・改:2008/08/04(月) 09:43:37 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE13b「驚異!赤い彗星のシャア!」

シン「他に道はないのか?
ケルベロス「あったら今頃下にいっとるわボケ!」
シン「なんだとこの人形め!」
ケルベロス「うるさいこの寝癖頭!」

???「少しよろしいかな?」
シン「すいません・・・今とり込み・・・!!お前は・・・赤い彗星の・・・シャア・・・」
シャア「私も有名になったものだね・・・そういえばクロウカードをこの世にばらまいた人物は誰か知らないか?」
シン「え?」
ケルベロス「そりゃあ我らがカードキャプター、木之本桜・・・」
シン「バカ!言うんじゃない!」
シャア「ありがとう。お礼だ。とっておきたまえ」

ピュン!シュキーン!

シン「ぐあ・・・」
ケルベロス「どないしたシン?シン?お前シンに何を・・・あれ?」

シャアはいなくなっていた。

ケルベロス「どこ行ったんや?あ、そんなことよりシン!しっかりせえ!」

???「どうした?」
ケルベロス「あ・・・あんただれや?」


・・・村・最初の家付近・地下・・・

さくら「遼祐くん・・・もういいの?」
遼祐「ああ・・・俺は決めた・・・絶対に・・・奴らを滅ぼす!」
さくら「じゃあ行こう。フライ!乗って」
遼祐「あ・・・ああ・・・」

・・・アメリカ・エージェント事務所・医務室・・・

シン「いててててて・・・」
遼祐「よう!生き返ったか!」
シン「俺が死んでたみたいな言い方するなよ・・・ここは?」
遼祐「アメリカの合衆国のエージェント事務所の医務室だ」
シン「ア・・・アメリカ?!」
レオン「気がついたか」
シン「あなたは?」
レオン「俺はレオン・S・ケネディ。合衆国のエージェントだ」
シン「俺は・・・」
レオン「シン・アスカだな?」
シン「え?どうしてそれを・・・」
レオン「オーブのカガリ・ユラ・アスハ代表に連絡した」
シン「なんだそういうことか・・・」
レオン「そういえば彼女から君に伝えてほしいことがあると言っていたな」
シン「え?どんな?」
レオン『ホテルの代金ぐらい自分で払えと』
シン「・・・・・・おい遼祐・・・どこに行くつもりだ?」
遼祐「え?ああ・・・これからアメリカのゲームがどんなもんか見に行こうと・・・・ハハハハハハハハ・・・じゃそういうことで!」
シン「あ、こら待て!」
レオン「・・・・泣けるぜ・・・」

PHASE15b「エイダVSクロウカード(ウォーティ)」に続く・・・

842伝説・改:2008/08/04(月) 10:00:38 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE14b「エイダVSクロウカード(ウォーティ)」

・・・村・湖・・・

エイダ「いったいここに何があるのかしら・・・?なにかしらあれ?」

エイダはボートで水がブクブクしているところに向かった。そこから水の塊みたいなのが現れた!

エイダ「な・・・なんなのこいつ?」

エイダは火薬付きボウガンを発射した。しかしまったく歯が立たなかった。

エイダ「どこに行ったの?・・・!!!きゃあ!!」

エイダはいきなり現れたウォーティにボートを倒された!エイダは命からがら小屋までたどり着いたがそのまま気を失ってしまった。

PHASE15b「ウェスカーVS「無」のカード」につづく・・・

843伝説・改:2008/08/04(月) 10:05:43 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE15b「ウェスカーVS「無」のカード」

ウェスカーは人や建造物が次々と消えてしまうと言う連絡を聞いて日本の廃墟した家にやってきた。

ウェスカー「でてこい「無」のカード!わたしが相手をしてやろう!」
「無」のカード「・・・・・・」

突然衝撃波が現れ、ウェスカーはそのまま消えてしまった。

ウェスカー「ぐわあ!」

PHASE16「さくらのライバル、登場!」につづく・・・

844伝説・改:2008/08/04(月) 10:21:44 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE16「さくらのライバル、登場!」帰国編

・・・飛行機・日本上空・・・

日本行き飛行機、遼祐、さくら、ケルベロスはそこに乗っていた。実は8時間前・・・

さくら「え?クロウカードのことも?」
レオン「ああ。もうこれ以上おまえたちはこのことに首を突っ込まないでほしい。確かにおまえたちは力を持っているが万一のことも考えてこれ以上このことに関連するのはやめてもらいたいと言う事だ。クロウカードのことは俺たちに任せておまえたちは日本のクロウカードを集めればいい。元々、クロウカードのことはこの一連の事件とは関係ないからな・・・」
遼祐「わかったわかった。俺たちは日本だけで活動を続けてくれって事だろ」
レオン「そういうことだ。それとシン。お前もオーブへ帰った方がいい。あのことも解決しなければならないからな」
シン「は・・・はい。分かりました」
さくら「(あのことって?)」
遼祐「(大人にはいろいろ事情があるんだよ)」

って言うわけで3人は日本に帰国すると言うことだ。

PHASE17「さくらのライバル、登場!」登場編につづく・・・

845伝説・改:2008/08/04(月) 10:54:12 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE17「さくらのライバル、登場!」登場編


・・・次の日・・・

さくら「はあはあはあはあははあ・・・」
ケルベロス「どうしたんやさくら?・・・さくら・・・?」
さくら「?」
ケルベロス「さくら・・・」
さくら「いやあああああ!!」
ケルベロス「さくらがうなされてとったから心配してたのに・・・」
さくら「ほえ?ごめんごめん・・・変な夢見ちゃったから・・・」
ケルベロス「変な夢?」
さくら「うん。夜の東京タワーのてっぺんで中国の服を着た男の子がいるの」
ケルベロス「中国服?」

コンコンコン!

さくら「お・・・お兄ちゃん・・・」
桃矢「いまさら起きなかったか?なんとなく聞こえた気がするんだ。お前の声・・・」
さくら「お・・・お兄ちゃん・・・な・・・なんともないよ。変な夢見ただけ・・・」
桃矢「あ・・・そっか・・・やっぱり怪獣のいびき声か・・・」
さくら「なんですって!!」

さくらはドアにいる桃矢めがけて枕を思いっきり投げた。しかしドアは閉まり当たらなかった。

さくら「もーーー!!」

またドアが開いた。

さくら「なによ!」
桃矢「朝飯できてるから、早く来いよ・・・・・・・・・・・」
ケルベロス「・・・・・・・・」

桃矢はケルベロスをじーと見ていた。ケルベロスは気付かれないように身動きせずに固まった。

ケルベロス「ふ〜〜〜」

・・・御崎小学校・教室・・・

さくら「おはよー!」
大道寺 知世(だいどうじ ともよ)「おはようございますわ。さくらちゃん」

大道寺知世・・・知りたい人はウィキぺディアで

知世「今日はいつもより元気ですわね。さくらちゃん」
さくら「これもらっちゃたんだ」

さくらが見せたのは飴だった。朝登校する時、兄の親友の月城 雪兎(つきしろ ゆきと)からもらったのだ。

さくら「おはよー!遼・・・」

遼祐のそばはものすごい異様なオーラで包まれていた。

遼祐「はあ・・・(ぶつぶつぶつぶつ)(長いので省略)」

さくら「お・・・おはよー遼祐くん・・・」
遼祐「よう・・・さくら・・・はあ・・・・」
さくら「(やっぱり気にしてるんだ・・・)」
遼祐「はあ・・・バイオハザードⅢのDVD全部借りられてた・・・」
さくら「ズデーン!!」

ガラ・・・寺田 良幸(てらだ よしゆき)先生が入ってきた。

寺田「よし。席に着け。授業を始めるぞ」

みんな「はーい!」

寺田「・・・・・・全員居るな」

さくら・遼祐「?!」
さくら「先生・・・彩菜ちゃん・・・山本彩菜ちゃんは?」
寺田「山本?そんな生徒いたか?」
少年A「知ってるか?」
少女A「しらなーい」
さくら「知世ちゃんは覚えてるよね・・・?」
知世「え・・・ええ・・・もちろん・・・皆さんどうしたのかしら・・・」
遼祐「もしかして・・・」
さくら「ほえ?」
遼祐「あいつの剣はこの世のものじゃないとしたら・・・」

846伝説・改:2008/08/04(月) 11:21:50 ID:gT3nLFrE
≫845の続き

さくら「だとしたら?」
遼祐「あいつ剣はこの世のものじゃない・・・つまり存在しない剣なんだ。その存在しない剣で殺されても誰もわからないってことだよ」
さくら「そういうことね・・・」
寺田「まあいい。そうだ。転校生を紹介しよう」
さくら「転校生?」
知世「この時期にしては珍しいですわね」

ガラ・・・そこから現れたのは中国人の男の子だった。その少年はさくらのことをじぃーと見ていた。

知世「さくらちゃん・・・見られてますわよ」
さくら「う・・うん・・・」

その間に先生が転校生の名前を書いた。名前は李 小狼(リ・シャオラン)と言う名前だった。

寺田「席は・・・木之本の後ろが開いてるな」
さくら「え?」

そのあとは授業があったのだがさくらは視線が気になって集中できなかった。休憩時間・・・

さくら「疲れた〜」

ポン!さくらの肩を叩いたのは小狼だった。

小狼「ちょっと・・・」
さくら「ビク!!」

・・・御崎小学校・校舎裏・・・

さくら「えっと・・・その・・・なに?」

そのあと突然小狼は変な呪文みたいなものを唱えて風を起こし、バックステップした。

小狼「やっぱりお前・・・クロウカードを持ってるな!」
さくら「ど・・・どうして?」
小狼「この羅針盤はクロウカードを探すもののために作られたんだ」
さくら「・・・・・」
小狼「出せ!」
さくら「な・・・何を?」
小狼「クロウカード!」
さくら「だ・・・ダメ!ケロちゃんと約束したんだもん!カード全部集めるって・・・」
小狼「ケロちゃん?ケルベロスのことか!封印の獣の!」
さくら「知ってるの?!」
小狼「ケルベロスがどうしてこんな子供にカードを渡したんだ・・・」
さくら「ケロちゃん・・・今魔力を失って・・・大きくなれないから・・・だから・・・」
小狼「ケルベロスのシンボルは太陽。炎と地をつかさどるもの・・・どっちのカードもないのか?」
さくら「う・・・うん」
小狼「いつから探してるんだ?」
さくら「今年の4月ぐらいから・・・」
小狼「2か月も探してるのにまだ見つからないのか・・・」
さくら「そうだけど・・・!あなたこそ、どうしてクロウカードのこと知ってるのよ」
小狼「お前には関係ない」
遼祐「いや・・・関係あるね・・・」
小狼「だ・・・だれだ?!」

PHASE18「さくらのライバル、登場!」激闘編につづく・・・

847伝説・改:2008/08/04(月) 11:45:20 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE18「さくらのライバル、登場!」激闘編

遼祐「とう!」

木から降りてきた遼祐でこのあとかっこよく着地するつもりだったが・・・

グキ!

遼祐「いってええええ!!」
さくら「だ・・・大丈夫?!」
遼祐「て・・・てめえよくも罠を仕掛けたな!」
小狼「しかけてねえよ!」
遼祐「とりあえず話を戻して・・・一応こいつにもカードを渡しちゃいけない義務があるからな」
小狼「なんだと!」
遼祐「どうしても欲しいって言うんなら・・・俺が相手になってやる!」
さくら「(ちょ・・・ちょっとーーー!!)」
小狼「いいぜ・・・望むところだ!」
さくら「ちょ・・・ちょっと待って!やめて!」
小狼「やっと渡す気になったか・・・」
さくら「だめ!これは私とケロちゃんの・・・」
小狼「そうか・・・そのポケットか・・・」

知世「さくらちゃん?!!さくらちゃん!」

小狼「それを渡せ!」
さくら「ダメえ〜〜〜!!」
遼祐「この野郎!いい加減にしねえとマジでボコボコにするぞ!!」
桃矢「てめえ!うちの妹に何してやがる!」
さくら「お兄ちゃん!」

小狼は後ろにバックステップし、何かの拳法みたいな構えをした。

知世「さくらちゃん!遼祐くん!大丈夫ですか?!」
さくら「なんともないよ・・・それよりお兄ちゃん・・・」
遼祐「俺は奴の罠で足をくじいた・・・」
小狼「だから罠じゃねえ!自分で足くじいたんだろ!」
遼祐「なにいってんだ!誰が俺をこの木から飛び降りさせたか考えてみろ!誰が一番悪いか考えてみろ!」
小狼「お前が一番悪い」
桃矢「見たことのない構えだな・・・中国の構えか・・・」
さくら「・・・・・・・」


PHASE19a「さくらのライバル、登場!」戦闘編につづく・・・

848カイル:2008/08/04(月) 13:36:36 ID:RM51Rfbw
あれすじ
K「そんなのしんじられるかよ」
レ「・・・わかったよ・・」
K[なにがだ?」
レ「お前なんか仲間じゃない」

KY覇王「うっでぃでぃー」
バコ!!!!!
レ&K「へぶ!」
KY覇王「喧嘩はやめよぉーあははははははじゃぁ」
っておまえだれぢょ!!(噛んだ)
ぁぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
レ「KY覇王・・・・か」
ク「だな」
KY神「やらないぶゎ!」
沙「で、この二人はどうなるのでしてよ?」
KY神「やらな
グチャベキボキ!
記憶が消えているとおもうぞ
・・・・・・・・・・
K「ん?・・・・いてぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇ!!!!!」
レ「あぅぅぅぅいたいよ〜」
・・・・・・・ほらなさっきのことは取り消しということで、話の聞いてくれないか
KYゴット「え、やらないk
ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!(バット)ばじじじじじじ!(スタンガン)

ここからは関係ありません
あ・・・熱いしむ・・・・・
Q、KY覇王とKY神はだれですか?
A、これを見たバ(フルボッコ)企業秘密です

Q、やらないかとはどうゆう意味ですか?
A、・・・・・・・・知らないほうがいい

                           完(めんどくさくなった)(殴

849カイル:2008/08/04(月) 13:38:43 ID:RM51Rfbw
/ '               ,、 ,、           ヽ
    //               厶∨;ム           ',
 _,.イ _/        '   /  .:/   "´|               l
 ̄  /         |   .:{   .:::l     l::.   /          |
   '   ,    l  .::l   .:::li  :::::|    ,' :::. , イ    j:   l |
.   l  ::l    | .::::ト :::::ハ .::ノ|  、 ,/:::./ i  .:,':::   ,' l
.   |  .:::| :    l.:::::::|_ヽ_;;! ィく.::::!  `/::メ、_  | .::/::::  / ,'
.   |  ::::! :::.  ハ::::::l ´丈≠ミ\{  /イ テ≠ミ!、:::/::::::  / /
    l  ::l| ::::::..  ヽ::レイ_j:::::::::}     !_j:::::::::>∨:::::  / /
    ! :|ヘ :::\: .   ヽf代 ::::_rソ     { ::::_rソ jツ::: / /   
    ヽ、i. ヽ:::::::\:..  \ゞ-‐′      `‐- '/.:::/ f /
.     `  \::::.::`ヽ、 __ \_    ,    ∠-ァ‐'´   ! {
         ヘ、\ :::::: ゝ ̄   tっ    ,.イ:::.   N
        /   .:::::`ゝ: / `ヽ ヘ     ィ<::::ヽ::..:  ハ
       ,'  .::::::.:/ l/   ,/ /´>< |   \:ヘ::::..  :',
        !  .::::ル'  ____ ィ/ '  / ,!、 |、_  `ヽ:::.   !
        !  ::/V丁 .:.:.:.:. !     ' ツ  ト、-,.:ヽー-ヽ::   |__
         |  / |│.:.:.:.:.:. |    f′   7 .:.:.:.:.:.:. ',:   !'.:.>、
       /゙l  ,'  l|│:.:.:.:.: |    /-―-、/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i: //  ヽ
      l. l  !   |│ .:.:.:.:. l   /二ニヽ/.:.:.:.:.:.:.:.:.: /| /'     l
      |  ヽ{   |│.:.:.:.:.:.j    {.:.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ィl/   


見つけたから貼った反省はしている。

850偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/04(月) 22:39:15 ID:2aGyqDDQ
俺「ぷぇ〜。あぶねぇ〜。気付いてよかったァ〜。」
ロック「何言ってるんだお前は」
俺「いやね。新作投下しようとしたわけっすよ。そしたら、久々にあんなトンでもない矛盾を発見しちゃったわけだからさぁ。」
ロ「なに? どんな?・・・あ、ここで言える部類のことか?」
俺「ああ。間違って兆弾させちまった。」
ロ「なに!? お前、あの壁の設定スルーか?」
俺「うん。スルーするー・・・」
ロ「やかましいわボケ!」


と言う事で、ほんのオマケ小劇場『ダメキラー9(44)〜殺害可能!〜』

(前略)
「回復力・・・まさか、お前も!?」
「ええ・・・・もっとも、K−8じゃなくて他のウイルスの効果らしいけどね・・・・・まぁ、でも、この能力って便利よ?
女の子にとって、ショック以外の何物でもない顔の傷も、ほら・・・この通り。爆発物は良い線行ってたけど、まだまだね。
私を殺すには、『一瞬の内に私の全身を吹き飛ばす何か』が必要よ。レオン?―――そしてあなたは今、そんな武器を持ってない。
言い換えるなら、あなたは私に勝てない・・・・! 何度痛めつけられようが、何度も再生するッ!
ロベルト爺さんが無敵なんてとんでもないわ・・・・・・さあ、第2ラウンドよ!」

「確かに、このままじゃ勝てないかもな・・・・・・そこでレニー! 貴様が何秒で再生しようと関係の無い処刑方法を思いついた!!」
「!?」
「青ざめたな・・・勘の良い貴様は悟ったようだな・・・
このアタッシュケースを埋め尽くす手榴弾を見て、恐ろしい結末になるのを気付いたようだな!」
「(や、野郎・・・なんてことを思いつくの・・・こいつは・・やばい・・・!)」
離脱しようとするレニー。
「無駄無駄無駄ッ! 貴様はチェスや将棋で言うチェックメイトにはまったのだ! ザ・ワールド!!」
ドォーーーン!!
カチャカチャカチャカチャカチャ・・・・
「そして時は動き出す・・・・」

「はっ!?・・・・あれ、手榴弾は?」
レオンの手に、今まで持っていたはずの手榴弾が・・・無いッ!
「レニー。俺の手の糸が見えるか?」
「そ、その糸は・・・私の・・服に繋がって!?」
レニーの服に固定されている手榴弾のピンが、糸に繋がっている!
「素早いんだぜ俺は!」
ピン!
「ヌウ! 手榴弾を服に・・いつの間に・・・・・フン! こんな小細工ゥ!」
「フハーッ! だからマセガキなんだ。良く見ろ。今振り払った手榴弾には糸がたくさんついてるだろ・・・」
手榴弾についている細い糸は、全てレニーの服に付いているほかの手榴弾のピンに繋がっている。
手榴弾が弾き飛ばされた勢いで、そのピンが全て抜けた!
「ン・・・こいつ〜〜・・・MMMMMMOOOHHHH!!」
ドガァーーン!!

「勝った! 第三部完ッ!!」


レイチェル「このバカに変わって言いますけど、本当にすまないのだわ。」
ロ「そのぉ〜・・・レイチェル? なんですか。その真っ赤なドレスと喋り方は・・・?」
レ「日本の文化は面白いのだわ〜♪」

851伝説・改:2008/08/05(火) 13:57:53 ID:gT3nLFrE
え〜ちょっと疲れて小説書く気がないのでこの前言っていた

「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜final・mix

で出す敵ボスキャラを考えていただきたいのです。コピー用です。

名前:
性格:
詳細:

これでぜひ考えてください。締切は8月10日の午前10時です。武器などは決めてあるので書かないでください。たくさんのご応募を待っています。

ではこれで・・・

852伝説・改:2008/08/05(火) 14:47:03 ID:gT3nLFrE
次に予告です。(バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜final・mix)のです。

PHASE1「気持ちを打ち明けられなくて困っている人がいるけどいつかチャンスは来る」
PHASE2「開幕!御崎祭り!」準備編
PHASE3「開幕!御崎祭り!」練習編
PHASE3「開幕!御崎祭り!」前日編
PHASE4「開幕!御崎祭り!」開幕編
PHASE5「売店ではやっぱコロッケパンが一番人気」
PHASE6「封印されたカード」前編
PHASE7「封印されたカード」後編
PHASE8「傘の置き忘れに注意」
PHASE9「闇夜の虫は光に集う」
PHASE10「陽はまた昇る」
FINALPHASE「Catch up dream!」

って言う感じです。変更もあります。それでは・・・

853伝説・改:2008/08/05(火) 15:11:48 ID:gT3nLFrE
やっぱり変更・・・いろいろとすいません・・・

PHASE1「気持ちを打ち明けられなくて困っている人がいるけどいつかチャンスは来る」
PHASE2「開幕!御崎祭り!」準備編
PHASE3「開幕!御崎祭り!」練習編
PHASE3「開幕!御崎祭り!」前日編
PHASE4「開幕!御崎祭り!」開幕編
PHASE5「売店ではやっぱコロッケパンが一番人気」
PHASE6「封印されたカード」前編
PHASE7「封印されたカード」後編
PHASE8「信じる友を救いたいんなら列車だろうが飛行機だろうが乗れ!」
PHASE9「人間一人じゃ生きていけない」
PHASE10「何事もノリとタイミング」前編
PHASE11「何事もノリとタイミング」後編
PHASE「傘の置き忘れに注意」
PHASE「闇夜の虫は光に集う」
PHASE「陽はまた昇る」
FINALPHASE「Catch up dream!」

854リヘナラドール:2008/08/05(火) 16:56:28 ID:XClMBFK.
はいはい。しばらくゲームにはまってここにこれなかったリヘナラ(ry
えーっと・・・何からすればいいんでしょうか。じゃまず感想から。

伝説・改さん
うぅ・・・レオン人思い(子供思い?)ですね〜。なんだかその思いに感動。なんか変なところで感動しちゃってすいませんね。李・小狼くんはもしや・・・。いや物語の続き言っちゃったらだめですよね。桃矢くん登場!小狼くんと戦うのでしょうか・・・。それと物語の間のギャグ的な会話。あれが面白くて腹筋が鍛えられましたw次回作に期待^^b

カイルさん
あらあら仲間割れ・・・。って噛んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!そんなところで・・・。・・・後のほうのグロテスクシーンを想像してたらなんだか気持ち悪くなってきますた・・・。

偽りさん
確かに兆弾させてましたね・・・あの壁はアンブレラの傑作なのn(いつそうなった
レオンは色々考えてるんですね。・・・まぁ伊達にエージェントやってないか。レニーは消されたんでしょうね。あんな爆発耐えられるわけが無い。がんばれ!レオン!そしてあの銃を僕に!

ヴィィィィィィィィィィィン

僕「えちょwwwチェーンソー持ってこっちこないでwwwあwwwちょwww死ぬぅ・・・」

ごめんなさい。レオンによって殺されちゃいました♪(殴

もう一回
カイルさん
敵ボスキャラ・・・僕の案でもよかったらどうぞ使ってください。(ちなみにオリジナルキャラ
名前:闇の使者
性格:無口。やさしいところなどは一切無く、残酷かつ凶悪。悪の塊。
詳細:人間の「闇」から生まれた存在。人間の心から生まれたものなので闇の使者を生んだ元の人間と同じ強さ、もしくはそれを超える強さを誇る。闇の塊なので人を殺すことに一切ためらいは無い。全身を覆う黒いマントをかぶっており、素顔を見せない。攻撃するときは闇の使者自体手を出すのではなく心で念じて殺すという。

こんなスクエニのゲームに出てきそうなキャラクター提案してごめんなさいね。許してやってください。



それでは!

855ラムネソーダの季節だね:2008/08/05(火) 17:08:34 ID:D5qCz5xY
レオンの冒険苦労編其の二大石とのバトル!?
レ「大石、やめろ・・・、あんたとは戦いたくない!」
大「すみませんねぇ、老後もうはうはで生きたいので・・んっふっふ」
第五巻が研ぎ澄まされる・・・今だッ!!
レ「おおおおおおおおおおッ!!!」
右ストレート・・・大石に弾かれたそれを左へ!!
大「ぐぉ!」
レ「うおおおおおおおおおおお!」
蹴る、蹴る、蹴る、が三段目の足蹴りで足をつかまれてしまった。
大「んっふっふ・・・あまいですねぇ」
レ「ヘッ!」
銃を構えて発砲するッ!!次ッ!そのハンドガンで大石をたたくッ!
大「ぐぉおッ!!?」
レ「はぁはぁ・・・・グッ」
ここには長居しないほうがよさそうだ、身支度しないとな。
レ「シカゴ、ロケラン、レーション、救急スプレー、ハンドガン、弾・・・」
こんなものだろう、どこかで身柄を保護するところへ・・・・。
ファンファンファン!!
れ「ッ!!」
窓からこっそり顔をのぞかせる・・・、サツだっ!?
レ「チィッ!」
レオンの脱室劇が始まるのだった。
つづく

856いい肉:2008/08/05(火) 18:40:19 ID:o16lTcdw
オラァッ!つづきを公開!

       中央アルプス 楽雲ヶ岳遺跡発掘現場

           02:02pm

ここは遺跡の中。十人近い研究員がひとつの棺を調査している。
撮影の用意も着々と進んでいる。
???「夫雄砺州途(フォレスト)!そこまだか?」
夫雄砺州途「もうちょっとまってください!縁利己(エンリコ)さん
       こそ大丈夫なんですか?」
ジョークを飛ばしあう。
???「教授。準備できました」
例別蚊(レベッカ)「こっちもOKよ!」
縁利己「さぁ、開けるぞぉー」
一同「はい!」
「カチッ」
着けていた証明が消え、変わりに赤い蛍光灯が光る。
妖しく、幻想的な雰囲気が漂う。
ビデオカメラの映像がPCに流れるように送信される。
そんなうちに棺はどんどん開けられていく。
研究員全員が暗視スコープをつけて、中の様子を覗く。


                    EPISODE1 復 活

中にいるミイラを見て教授がコメント。感嘆しているのがわかる。
縁利己「こんなものがまさか日本からでてくるとはなぁ......」
夫雄砺州途「先生。世界のどこのものとも全く違う埋葬形態ですね。
      これは」
視点が、ミイラの服装、顔、そして...ベルトに移る。
全員食い入って見ている。
一人の研究員が棺のふたの裏を指差す。
璃楪鼃弩(リチャード)「先生。これ...“勝手に触ったら呪うぞ”
           ...とか書いてないですよね?...」
縁利己「もう触っちゃたよ。くだらないこと言ってないで
    さっさと手ぇ動かせ」
一同失笑。

その影で誰かが異型のペンダント?をいじくりまわす。

「キィーーーーン」
           新東京国際空港
            04:05pm
???「いきなりだけど俺さぁ。辛いとき笑顔でいられる男って、
    かっこいいなと思ってる。8歳のときに、南極基地ってとこの
    L字廊下って場所で遭難しかけことがあるんだ。
    死ぬかもしれなくてぇ、怖くて泣きたくなった。
     けど、そのとき現地にいた案内人の子供(ゾンビ)が、
   俺と同じくらいの年なのに、『大丈夫だよ』って笑顔なんだよ    ねぇ。
   「何かかっこいいなぁ」って思った。」
男の子「うぇ〜ん」
???「でも、まぁ...パパトとママと逸れたら心細いか......」
謎の男はポケットからお手玉を出す。そしてそれを見事に
ジャグリング。
???「ほら。ほっほっほっほっほっほっ...」
男の子は薄目を開け、やがて泣きやむ。それをみて男は少年に
サムズアップをした。少年も答えるようにサムズアップをして見せた。

857ラムネソーダの季節だね:2008/08/05(火) 21:18:42 ID:D5qCz5xY
続き
絶体絶命のレオン!さてどうする?
警察「こら!おとなしく出て来い!」
レ「誰が出るかってんだ」
「ふふふ、こちらも貴様の弱点を知っている」
レ「何だってーーーー?!」
そしてッ!!
「お・・・お兄ちゃん、出てきて?」
レ「フンギャアアアアアアッ!!」
それはエイダのロリコンヴォイス。
「にーにー・・・出てきて・・・・でないと・・・ふぇ」
レ「ぎゃああああああああああッ!」
その泣き声がレオンの耳を劈くッ!
「ふぇ・・・ぇ」
レ「やめてくれぇ!」
「ふっ!なら出てくるのだなぁ?」
レ「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだッ!」
レ「ウオおおぉおおおぉぉぉ大おおぉぉおおっ!」
ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ。
その時弾の軌跡すら見えた、ロリコン娘エイダに当たったのだッ!
「ふ、バカめさらに自分の弱点を自分で突くとはな」
「おにぃ・・・ちゃん」(ていうかもうすでに私は変態と化した)
レ「ぐはああああああぁぁあああん!!ごめんよーーーー!」
ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ。
ドラム缶に引火したッ!?
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!
レ「ふ・・・はぁ」
両腕を地面につける、よほど疲れてしまった。
レ「何故あいつら俺が・・・・」
レ「ロリコンだということを知っている・・・・?」
レオンの冒険苦労編大石とのヴァトル


   終

858ラムネソーダの季節だね:2008/08/05(火) 21:30:41 ID:D5qCz5xY
さて、感想書いてしまえ。
カイルさん
すまん俺テイルズオブディステニー2ってやつやってカイルという主人公を見てしまった。
さて具体的に。
KY覇王ww空気読めないのか?呼んでねえな明らかに、ケンカって言う状態じゃwwさすが覇王。
偽りの初心者さん。
無敵だ・・・・一瞬のうちに吹き飛ばすものといえば言っていいですかね?無限ロケラン。無駄無駄無駄ァッ!!俺には徹夜なんて効かないぜッ??ロードローラーだッ!!!!WRYYYYYYYYYY!!!!!あってたっけ?

859カイル・デュナミス:2008/08/06(水) 12:17:37 ID:RM51Rfbw
ラムネソーダの季節だねさん>>
・・・・・・・・よくわかりましたね・・・・確かにそこからとったぜ!!あはあはっははははっはあは・・・・
(それだけ)
リヘナラドールさん>>
ぜひ出したいとおもいます。ありがとうございます。

860カイル・デュナミス:2008/08/06(水) 12:35:52 ID:RM51Rfbw
魅「そういうことだったのか・・・・悪かったすまん」
・・・・・・・・・・・・・
〜闇世界〜
ギン!
?「・・・・・・・チッ・・・・」
闇「ふっ・・・・お前みたいな女が俺に勝てるはずがない」
?「でやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ズブ!
?「カッ・・・・・・・!」
闇「冥府に堕ちろ!」
ドン!!

・・・・・・・・・・・
〜現実世界〜
?「・・・・・私は・・・・・堕ちたのか・・・・・」
?2「大丈夫かぁー」
?3「この傷でだいじょうぶなはずがないだろう」
?「お前・・・・・たちは誰だ・・・・・・」
?2「あ・俺?俺はクシャーク」
?3「俺はリョーマだお前は?」
?「・・・・・・・・・・忘れた」
ク「はぁ!?」
リ「おいクシャーク病院に連れて行かないか?」
KY覇王「やらないk
バキ!
K「ここまでいたかこのKY野郎が!」
あっ・・・・
ク「あっ・・・・・」

Qクシャークとは誰ですか?
Aそれはマダ秘密です

861リヘナラドール:2008/08/06(水) 13:40:04 ID:XClMBFK.
いきなりですが

カイルさん
ありがとうございます!採用してくれて何よりです。実はあのキャラ、僕の小説でボツになったキャラのひとりなんです。そんなキャラを提案して申し訳ないと反省しております・・・。

それでは感想を・・・。
あ〜あ誰か知れないけど落とされちゃったよ・・・なんかすごい傷みたいなんだけど大丈夫なんでしょうか・・・。しかもまたあのKYな覇王が出てきちゃったよ・・・さぞかし邪魔なんだろうなぁ。でも圭が登場したと言うことは・・・いや、やっぱやめときます。クシャークとは?リョーマとは?クシャークってどっかで聞いたことあるんだけどなぁ。なんだっけ?
ラムネソーダさん
大石どれだけ貪欲なんだw老後もうはうはって。しかしレオンも強くなったものですねぇ。第五感をうまく使っているようです。連続技も激しいですねぇ。・・・大石も老人にしてはすごいですがw
レオンってロリコンだったんですか・・・変態と化した・・・早く気づけよって感じですねwwwなぜサツがレオンはロリコンだということを知っているのでしょうか。漏えい?それっぽいですね。

さて。夏休みの宿題めんどくさいなぁ。○○新聞作れとか「ざけんじゃねぇぞこのクソジジイ!」って言いたくなるですよね。あ〜あめんどくさ(ry

ではこのへんでsee you.

862偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/06(水) 21:45:57 ID:nrpY95yc
妄想小劇場『NEWキラー9(48)〜勇気と知恵〜』

「勇気のあるレオン君に足りないのは、決断力かな?」
レニーは空中に6つの小さな槍を作り出し、言った。
槍はそれぞれ別の軌跡を描き、こちらに飛んでくる!
この位置から動かなければ間違いなく直撃、上下左右に動いても直撃、後退しても直撃・・・一件、活路はないように見える。が・・・
「死を恐れず踏み込む勇気は、どんなに思いやりのある決断よりも勝る・・・・・そうだろ!」
孤島でのレーザーを思い出し、飛び込み前転で槍の嵐を飛びぬける。こうすれば直球も、カーブもフォークも当たらない。
立ち上がったとき、レニーが氷で2本のサーベルを作り出すのが見えた。
舞いを連想させる鮮やかな2つの太刀筋は、虚空を斬り裂き、冷たい空気をも斬り裂いた。
レニーは踏み出すと共に剣を交差させ、俺の首を落とそうとしてきた。
バク転で回避すると同時に、下から脚で剣を弾く。つま先が少し凍ったが、邪魔になるほどではない。
レニーは剣を弾かれ、一瞬だけ両手を上に挙げ無防備な状態になった。
が、俺の両足が地面に付いた時には、その手に氷の槍が1本ずつ握られており、身構えた時にはそれを俺に向かって投げつけていた。
・・・2本だけ。さっきと比べると回避するのは随分と簡単だ。・・・だが、その油断こそが狙いだろ?
俺はあえて槍を避けず、2つともハンドガンで撃ち落した。突進してきたレニーがちょうど氷の破片を全身に浴びた。
中には大きい破片や鋭い破片もあったが、レニーは止まらない。・・・この程度じゃ怯まないのは分かっている。
ズドォン! ズドォン!
両足をリボルバーで撃ち抜く。いくら痛みや体へのダメージが無くとも、その脚が「壊れて」しまっては歩く事も出来ない。
しかし。勢いはまだ止まっておらず、レニーの体は床を滑り、こちらに向かってくる。
リボルバーをリロードしつつ、滑り来る体を飛び越える。レニーはすれ違いざまに氷刃を投げてきたが、何とか避けた。
数度転がり、身構えた時には、既にレニーは脚を再生し終えていた。
「なかなか鋭い攻撃を出すな。レニー。」
「ウフフフフフ・・・・惚れた?」
「ばーか。」
レニーが小さな何かを投げてくる! 腰のナイフで弾いてみてそれが手裏剣だと分かった。・・・器用だな。
なんてことも言ってられない。今の手裏剣はほんの牽制でしかなかったようだ。レニーが両手にいっぱいナイフを抱えている。
すぐにその場を離れ、走り出したが、ナイフは広範囲に投げられたものらしく、数本がこちらに飛んできていた。
勢いはあまり無い。おかげで易々とナイフで弾くことが出来た。
しかし、今までの経験から言ってこれだけで終わるはずが無い。むしろ、今の攻撃は牽制だと考えるのが自然だ。
俺はレニーに銃を向け・・・・・・? いない。あいつが居ない!?・・・その時、後ろから凄まじい冷気を感じた。
「―――ッ!!?」
レニーは掌をこちらに向けていた。その掌から・・・とてつもない冷気が一気に放出され、俺の居た位置とその延長線が氷の世界になった。
「そこのあなた! そう。モニターの前のみんなよ! 絶対に今のを『れいとうビーム』とか言わないようにねっ!」
突然カメラ目線で喋り出すレニー。何言ってるんだ。
「作者が技名用意しておかなかったのが悪いのよッ!!」
そういってまた例のれいとうビームを放ってくるレニー。あ、危ねぇ!
レニーの奇行に気を取られていたが、あの技もヤバい! 触れれば氷漬け・・・で済めば良いな。多分死ぬ。
俺はこの戦いで、きっと最後になるであろうリロードを済ませた。弾は2発で十分だ。
「人間の素晴らしさは・・・勇気の素晴らしさ・・・か。」
角度なんて測らなくて良い。俺は壁に、通常弾を撃ち出した・・・。
ズドォン!!
「あなたバカ? この壁じゃ兆弾は・・・」
そう。普通に兆弾は出来ない。だがこの壁は、どんな角度から弾が当たろうが真っ直ぐ横に跳ね返す・・・!
「だから、壁から真っ直ぐ横の位置にお前が居れば、兆弾はできるんだよ!」
異様な角度で反射した弾丸は、真っ直ぐにレニーの腹に向かって行った。しかし彼女はそれを、紙一重でかわした!
「こんな弾で私を倒そうなん・・・」
ズドォン!!
2発めはレニーの足元に撃った。・・・足元だ。脚に当てようなんて思ってない。あくまでも足元だ。レニーもそのことを理解していたらしい。
「外しちゃったね・・・?」
「ばーか。お前、さっき絡め取った炸裂弾を置いた場所、忘れてるんじゃねーか?」
炸裂弾は・・・強い衝撃が加わる事で爆発する。飛んでなくても、強い衝撃が加われば爆発する。弾はレニーの足元の金網に引っかかっていた。
「しまっ―――」
ドカ・・・ァン!!!

   妄想小劇場『NEWキラー9(48)〜勇気と知恵〜』

863ラムちゃん:2008/08/06(水) 21:51:49 ID:D5qCz5xY
:... : : :/ : : :| : : : : : : : :トヽ:..ィ⌒l : ヽ\: : :.:\::ll! l!::._:: -=ァ:::.:::___:::::
:.:.:..:./:|: ! : :| : : : : :.:.:.:.:ト_:V∠:.|:.:.:.:.l:.:.:\:.::.::.:l! l!‐ _..=-‐ 二ィ /::::
/:.:.:.!l:.|:.|:.:.:.:lヽ:ヽ:.:.:.:.:.:.ヽ.    lハ:.l:.:.l:.l:.:、ヽ:.::.l! ‐ ´_..-  ̄/イ└ォ:::
:.:.:.!:|l:∧|、:.:.ヽヽ:\:.ト、ヽ\  j/|イ:.|:.::.__ノ7´ ,ィ L = 二イ:{_.イ /:::
:.:.:.|:|:l| ∧\:ヽ:ト\:.ド\ヽー イ\ }r^'´_ィ l! ー'  r=‐ 二イ=、j∠ィ:::
ヽ:.:!:トV{ 仆.、ヽト\ヽ〃 ソ仆}  }ハ  V イ ,.-┐ イ⌒!/  /:7_,7:::
、:.\ヽト {:{{:l{:外zイ八ドイ{:l{:刈 /イヘ r:7' /r=l!`l!:.l! 〃 /__:.{(::::::
:.\ト┬トヽニ斗彳  ̄ =`ミ゙く/_ イ{:.:.`l! ハ! l! |:l! l!=‐  ̄_..ィ:::::::
/:.lレ:ベヽ  ´ , ィ、__'__ ヘ、 ` /、小:ヽV! l!:.≧= ´ _ ァi::7´ }::.:::.::::::
|:.:|!ー- ':\  〈 Vーーl/}! /:::::` ー-l! l‐´  _,.-::.´l! |/ /  , ‐┐
|:.トヽ :::::::::::/ヽ.. Vヽ-- 'Vイ ヽ:::::::::::::::::l! _ ..イ }::__::.l! l! !_.::/  /:
ト:.!    ::/  ヽ  ̄ ̄  /  }:: ,・ トl! /::.::ノ ´ /_..! ´_.ィ::/  / -
{ トヽ   ト、         !  |::‘・;-イ l!/ _  l´/ _..=‐´ァ::./  //
.l |:::\  |  ー 、   , -‐ ´j: ,;.;j_イ_ イ:;| |::.7__ ..ィく_:/ // /:
|!::.  . ,ト、 ヽ丶 / /´ イ ; :, ;’|;/;,:::;:| |:::.:::.:::Ljァ' {__/::./ /::::
ヽハ::.  ,'ヽ.` ー ---‐ ´ / ,ォ,;:.:|;:;,;::.:::.::∨;;::.:::.:::.:::7⌒i::.〈__/:::::::

漫画版 鬼隠し編より
ストレートwwカイルsww
じゃあいいですよ私だって、スレチだけどww

864一万年と二千年前から西条玉藻を愛している 雅ルル:2008/08/06(水) 21:59:55 ID:C791yFNI
完走したら体が乾燥しちまって感想を書くことになったワケワカラン

>偽りの初心者さん
>NEWキラー9(48)〜勇気と知恵〜
<「そこのあなた! そう。モニターの前のみんなよ! 絶対に今のを  『れいとうビーム』とか言わないようにねっ!」
 突然カメラ目線で喋り出すレニー。何言ってるんだ。
 「作者が技名用意しておかなかったのが悪いのよッ!!」
よし、僕が考えましょう!オマエガカヨ!
う〜ん・・・・・・・・・フローズンビーム!!タイシテカワッテネージャネーカ!!

>「人間の素晴らしさは・・・勇気の素晴らしさ・・・か。」
本当にパウ!の人はいいこと言いますね!!

意識から外れていたレオンの炸裂弾を使用した攻撃・・・これで決着か!!?

865ラムちゃん:2008/08/06(水) 22:07:16 ID:D5qCz5xY
あ、もうこれでいいや
レオンのなく頃に(冒険)レオンってロリコン編其の一絶望
それは確かにいた、いや、不確かなものだった。
これは俺からすれば夢であろう、だけど夢じゃない、現実の世界を振り返っているだけなのだ。
夢だ、夢だ、夢だ。
嘘じゃない嘘なんかついてないさッ!!誰だあんたは。
「ふ・・・ふふ」
「ウワアアアアアアアッ!!」
今まで殺してきたやつらだ・・・、何故?
「う・・ぅく」
鼻を突く異臭、戦場の匂い。
死体が焼き焦げ、のたうち回り、向かってきて。
嘔吐感。
あの後俺は自宅から逃げて遠い内戦の絶えない地区、中東にいる
ッ!?
「またかッ!」
敵兵が民兵に向かい銃撃している、つまり俺はやつらの後ろにいるって言うわけさ。
「おぉおおおぉおぉぉおおぉぉぉぉおおおおッ!!」
無限ロケランをぶっ放した、爆音とともに敵は散っていくッ!!
さらに俺は攻撃を緩めない、後ろから来た敵兵にすばやくソーコムを向けて、3発発砲するッ!!
どちらにしろここでじっとしていると不利なのは分かっている。
早速移動することにした。
地図を広げる、落ち着き、現在地を確認。
「ッ?!」
民兵の戦車であった。
その後ろにどっかで見た顔。
クラウザーッ?!
続く

866みかん:2008/08/06(水) 22:24:39 ID:UD4yNlG6
色んなマンガとのコラボ

レ「アシュリー聞いたか?」
ア「なにが?」
レ「クラウザーがこの町に遊びに来てくれるんだとよ!」
ア「あら、レオン。クラウザーと言えば貴方の 相棒 じゃない。」
レ「ばっばか!『相棒』という言葉を口にするな!!」
ア「え・・・?どういうこと・・・?」
闇遊戯「俺の相棒はどこだ?」
レ「あんたの心の中だよ!!!!!」
闇遊戯「へー、彼女かよ。お前もやっとその気になったんだな。頑張れよ、レオ・・・」
レ「別に彼女じゃねぇよ!」
闇遊戯「俺にとっちゃまだ地味すぎるぜ。もっと腕にSIRUBA☆巻くとかさ☆」
レ「何でお前の趣味に合わせなきゃいけねぇんだよ!!」
闇遊戯「ところでAIBOはどこだ?」
レ「ハガに聞けよ!!!何でここにいんだよ!!!」
闇遊戯「そうか!!サンキュー!!はがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
タッタッタッタッタ
レ「ふぅ・・・。」
ア「何・・・?今の人・・・?」
レ「何でもないよ。あんまり悪口言わない方がいいぞ。作者に殺されるし、それにあいつ王様に一目惚れらしいから。」
ア「(オタクじゃない・・・)」
レ「さ て と・・・お、ガチャポンじゃないか。懐かしいな。やってみるか。」
ア「外れは ゴム よ。」
レ「ばっばか!!それを言うな!!」
ア「え?」
??「ゴォォォォムゥゥゥゴォォォムゥゥゥのぉぉぉぉ!!」
レ「やばい!!逃げるぞ!!」
??「バズーーーカーーー!!!」
レ「げふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」
ア「レオーーーン!!」
レ「ガフッ・・・ガフガフッ・・・ハァハァ・・・」
ア「レオン大丈夫?」
レ「あ・・・あぁ・・・。ガフッ・・・ったくふざけやがって・・・」
ルフィ「お前なんか金持ってそうだな。」
レ(まさか・・・こいつ初のかつあげ・・・・?)
ルフィ「肉おごってくれよ。」
レ「やっぱりそう来たかーーーー!!!」
ア「今度は誰なの?」
レ「ホラあれだよ前にも聞かせただろ子供の頃に変な実くって妙な能力がついたっていう・・・」
ア「あぁ!!バカモンタね!!」
レ「バカモ・・・??? ・・・あ、あぁあぁそうそうそいつだよ。」
ア「なるほどね〜、ねぇあんたバカモ・・・あれいないよ。」
レ(ふぅ・・・)
ア「最近この町には変わった人がたくさんいるのね。」
レ「あ・・・あぁ・・・」
ア「あ、ガチャポン!!あたりは 青いドラゴン !!」
レ「ばっばか!!それを言うな!!」
ゾラ「パーーーーパーーーーーーーーーーー!!!」
レ「やっぱり来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ア「あんた誰?」
ゾラ「なんでもない。」
ア「キャラかわってるわね。」
ゾラ「毎週みてくれてるの?ありがとう。」
ア「だってあんた私の好みよ」
ゾラ「ところでさぁさっき 何か聞いたか・・・???」
ア「あぁ『パパ』のこと?」
ゾラ「・・・・・。」
ア「ちょっとあんたゲーム版では『マロマロ』言ってるバカに一目惚れされたのに
何でアニメ版では全然モテないの?」
ゾラ「失礼な!!私だってモテてるぞ!!コンラッド卿とホメロンだ!!」
ア「ロギは?」
ゾラ「・・・・・・あいつは嫌い」
ア「ロギあんたの事ほんきで恋してるよ。」
ゾラ「さらばだ!!」
タタタタ
レ「アシュリー何さっきからあいつと慣れなれしく・・・」
ア「最後に一言。」

ア「作者死ね。」

8678w ◆gNGqoADabQ:2008/08/06(水) 23:12:30 ID:???
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、  ┬_ l::::::::::!  /:::::::::::::::::/  /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l  |::::::!  l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::/   /:::::::::::::::::レイVl:::::::::::::
ー─-、:::::::::ヽ/:::::::| ミl  \::::l∠彡''"レ' /  レ '"´:::/ ,,;; |:::::::::::::
     >:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川   ___/::::__,,==''"フ   !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ  \__ {i / / /l/:::::::::/o j    /    l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ  三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡   /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!     三/    三ニニ彡  ̄ 彡  /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、      /      三    、___/:::::::::::::::::::::
      `フ:::::::::::::::::.、    /〃      ー     \___:::::::::::::::::::::::::::::
  ____/::::::::::::::::::::::∧   く ー      ____  /::::::::::::::::::::::::::::::
  `ー-、_::::::/{ / ヽ   r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
      / V  リ    l   |  /        /| /V  {::::::::::`ヽ、
      !           |   ! /         / レ    \::::::::_ヽ
      ヽ        |  レ′        /      /::::::::::>
       \       ヽ |  __ -‐   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ー-、    __〉-‐'"

ひぐらしのAAが流行っているので半分のりでKY覚悟のチェンゲの竜馬貼り。
サーセン、もうヤケクソでした。

さて……戯言は此処までにして……
今日、帰省から帰ってきました。なんとか生きております。
取り合えず、感想は明日書こうと思っていたのですが、どうしても書きたいことが二、三点あるので書きます。


>偽り師匠
キラー9、番号が46から48に飛んでいますよ。まとめの為のメモ帳へのコピペの際に、直しておきました。

>カイルさん、いい肉さん
小説を書くとき、確り題名を付けてくれませんか?
どうにもまとめの際、不便です。一応カイルさんはタイムトラベル!?
いい肉さんは仮面ライダーハンターで題名をつけているのですが……
確りと返信して下さい。


では、また明日、感想でお会いしましょう。

868偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/06(水) 23:39:15 ID:nrpY95yc
3つほど行くぜ!!
おまけ小劇場―――タマムシWARS(前)―――(この話は掲示板を見ている方への感謝の気持ちです。まとめにはいれないでね。)

俺「さて・・・と。タマムシマンションの屋上に来たぜ!」
ロック「任天堂の超人気不思議生物戦闘ゲーム第一弾のあのビルか。」
レオン「で。どうして俺まで呼ばれたんだ?」
俺「レイチェルから貰ったこの『はしたJO』にレオンを連れてタマムシマンション屋上に来いと。」
ロ「はしたJO?・・・・もしかしてこれ果たし状のつもりか?」
レオ「しかも用法間違ってそうだな。俺に挑戦する気があるとは到底思えないが・・・? ん。なんだか下が騒がしいな。」
俺「大方どこかのコスプレイヤーがパレードしてんじゃね?・・・・レイヤーで思い出したが、前回のレイチェルの奇行が関わってると予知した。」
ロ「予知!? お前も遂に頭がやられt・・・」
バタァン!
レオ「あ! レイチェル!!」
タマムシマンションの屋上の扉が蹴り開けられる。そこには・・・紅いドレスで頬まで赤く染めたレイチェルが居た。
レイチェル「何をごちゃごちゃ言ってるのだわーーーッ!!」
ロ「ドッヒェェーーッ! ま、またその服ぅ!!?」
レオ「おいクソ作者・・・ど。どうなってんだ。これ。」
俺「恐らく・・・・第5のDOLL! さすがに、凄まじいオーラだ・・・レイチェル。殺気が隠しきれてないぜ!」
レイ「ここにパラシュート降下しようとしたら間違ってデパートの屋上に降りちゃったじゃない!」
俺「フハハハハ!! それが貴様の限界だ!! お前のスペックならビルの間を飛び越えるくらいは出来たが、思い浮かばなかったようだな!」
レイ「ぐッ・・・・このビ○○○がァーー!(大変お聞き苦しい発言の為、一部修正させてもらってます。)」
俺「なんの! この○所に吐き出された○○○スがァーーーッ!!」
レオ&ロ「「(なんなんだ、この子供の喧嘩よろしく罵りあいは)」」
罵り合っている二人の頭上に、人によっては見慣れた円盤が迫るッ!
俺&レイ「「!!?」」
???&???「「そぉい!!」」
ベシャッ
それは皿に乗せられた、アツアツのラーメンだった。
「「あぢーーーーーー(のだわ)ーーーーーーー!!!!」」
ロ「おーおー、二人とも下に落ちて・・・お、頭から突き刺さった。ははは。写メ取られてるwwwレイチェルスカート丸見え・・・」
レオ「そそそそそ、そんなことよりりりり、おおおお、お前ら!?」
アシュリー「待たせたわね―――」
レニー「レオン!!」
ア「ちょっと、なに馴れ馴れしくレオンの名前を呼んでるのよ!」
レニ「年増(ババァ)は黙ってなさいよ! あんたなんかレオンの名前を呼ぶどころか読む権利すら・・・」
一見修羅場のように見えるが、傍目から見るとシュールな光景なんだろう。コスチュームがコスチュームだし。

inazuma400さん「ここで説明しよう! 彼女らはレオンの為に、コスプレしたまま爆○大佐が操縦するヘリからパラシュート降下する
つもりだったが、目測を見誤り、タマムシデパートの屋上に着地してしまった! 慌ててデパートを駆け下り、街中を走破するが!
通りすがりの住人などから、そういう系統のイベントかと思われ、写メを取られまくる始末!
そういうわけで、命からがらマンション屋上まで逃れて来たのだッッ!!」

ロ「そういう事か! ありがとう先生!!」
俺「ありがとう!!」
レオ「それにしたって、その『日本制服』はやりすぎな気が・・・・ん?」
ロ「なに?「ニホンセイフク」って。日本征服?」
400さん「セーラー服ですね。分かります。」
俺「見た感じ・・・あー。レニーは分からんが、アシュリーの格好は分かるぜ! 中込たけs・・・」
ア「ウソだッッ!!」
ドンガラガッシャァ〜〜〜ン!!!
ロ「今の反応で大体分かった。うん。・・・待て、お前、いつの間に上ってきた。」
俺「―――ニョホ!」
レオ「不気味な笑いをするな! つーか、中盤戦に続くゥ!」

869偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/06(水) 23:40:06 ID:nrpY95yc
おまけ小劇場―――タマムシWARS(中)―――(この話は(中略)なので、まとめには入れないでね。)

レオ「ともかく、俺をこんなところに呼び出した理由を聞きたいんだが・・・」
俺「良くぞ聞いてくれまし」
「「「オラ無駄アリオラ無駄アリオラ無駄アリオラ無駄アリオラ無駄アリオラ無駄アリ・・・オ駄ーヴェデルチ!!」」」
俺「ヤッダァァァバァァァァァ!!!!!」
ロ「また落ちた・・・お、今度はゴミ収集車にホールインワン。」

レイ「・・・ってことで、レオンの好きなタイプは誰なのか。それを見破る為に3人で協力したのだわ。」
ロ「よーするに、思いっきり修羅場ね。」
3人「「「さぁ!! 誰!? 誰が一番なの!!? 早く選ぶのだわ!!!」」」
レオ「ままま、待て! ちょっと待て! そんな事言われても俺は―――」
俺「つーか、外見だけじゃなく、ちゃんと喋ってキャラ付けたら?」
3人「「「それだッッ!!」」」

レイチェルのターン
レイ「レオン・・・紅茶を淹れてちょうだい。」
レオ「はい。」
レイ「温度が低すぎだわ(ry)とは呼べないけど―――でも・・・やさしい味だわ・・・・とても、ォォォォ!!?」
ドロップキックを喰らって遠くへフッ飛ぶレイチェル・・・そのおかげでレオンがポットをかぶった。
ア「なにレオンが淹れた紅茶をけなしてんだ・・・あぁ〜ん?」
レニ「一番の大年増がチョーシこいてんじゃねーぞ・・・おお?」
レイ「ガキ共がイキがってンとヤッちめーぞ・・・オラァ!」
ロ「ちょっ、リアルファイトはやめ・・・ぐえおぅぁ!!?」
―――ロックはめのまえがまっくらになった

アシュリーのターン
ア「はい! レオン! お弁当!!」
レオ「あ、ああ。ありがとよ・・・おっ。・・・うっ・・・うっ・・・うううおぇぇぇ・・・・・ま、マズい・・」
顔面とわき腹にキックを喰らってフッ飛ぶアシュリー・・・そのおかげでレオンが弁当をかぶった。
レニ「おいデカチチ女! テメェレオンに何食わしてンだ?」
レイ「シメんぞコラ!」
ア「ハッ! レオンとの付き合いが短けェ連中は黙ってろよコラァァァァ!!!!」
400さん「や、やめるんだ君たち・・・・」
ドゴッ! ひゅーーーーー
400さん「ヤナカンジーーーー!!!」
俺「バカな! あの400さんまで一人ロケット団に!? あの超能力を持った真の戦士が!!? 400さーーーーん!!!」

レニーのターン
レニ「あ、あの・・・レオン・・・・」
レオ「うおうぇ・・・ん、どうした?」
レニ「その・・・・(もじもじもじもじ)・・・お、お兄ちゃんって呼んでもいい?」
突然飛んできた魔王玉にフッ飛ばされるレニー・・・そのおかげでレオンはレニーの血飛沫をかぶった。
レオ「う、うおぇ・・・グ、グロい・・・」
ア「おいクサレ女ァ! テメー何言ってンだ?」
レイ「この貧乳女・・・ブチ撒けられてェかァーーーッ!!」
レニ「ハッ! 上等抜かすなこの○○グ○がァーーー!」
俺「やめてくれ! これ以上自己のイメージを崩すのはやめっ―――」
レニ「Frozen Time!!」
カチンコチン・・・・「しししし終盤戦に・・・つつ続くくくくくくく・・・・・・ガチガチガチ・・・」

870偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/06(水) 23:40:40 ID:nrpY95yc
おまけ小劇場―――タマムシWARS(終)―――(この話はとにかくまとめには入れないでね。

レイ「ええい! こうなりゃもう乱戦だァーーーーッッ!!」
ア「そう来なくっちゃ!!」
レニ「となれば先手必勝! レオーン!!」
レオ「ん?」
ズキュゥゥン!
ア&レイ「や、やった!!」
レニ「レオン・・・もう誰かとキスはしたのかい? まだだよなァ・・・初めての相手は誰でもない! このレニーだァーーーッ!」
ドゴッ!! ドカッ!! バキッ!! メキキッ!!
レイ「てめー! よくもレオンの・・・ッッッ!!!!!」
ア「殺してやる殺してやる殺してやるうううううううううう!!!!!!」
レオ「(その・・・結構前にラクーンで・・・・)」
ア「奥義! ラッシュ&RFI!!」
レイ「ひえっ!」
レニ「腕なのか膝なのか分からないわ!!」
レイ「なんの!! 石破天○拳!!」
ア&レニ「はっ!?」
ドゴォン!!

レオ「うわああああ!?」
その爆風にフッ飛ばされるレオン!・・・なんとかデパートに着地したようだ。
レオ「ふぅ・・・・ん。400さんに、ロックじゃないか。大丈夫か?」
ロ「大丈夫じゃないからこうしてサイコソーダの60本目を飲んでるんだ。」
400さん「ポフィン70個とミックスオレの30本目・・・とほほ。オーバーダメージがデカすぎるよ。」
レオ「偽りは?」
400さん「そこで凍ってる。フエン煎餅でもやっといて。」
レオ「へーい。」
400さん「あとは・・・手を打っておこう。あ、もしもし? 認証コード『2×10の2乗』・・・」

レイ「―――ロードローラーだッ!!」
ア「無限ロケットランチャー!」
レニ「トレースオン! ICE・エクスカリバー!!」
ドガァン!!
レイ「さすがね・・・でもこの攻撃に・・・!!?」

バリバリバリバリバリバリバリバリ・・・・
辺り一帯、ヘリの音が響いた。そのヘリに乗っていた人物は、突然パラシュートもなしに飛び降りる!
数度回転し、見事な着地を決めた黒髪の女性・・・ちょうどその時、下からの入り口の扉も開いた! そこにはレオンが!
レオ「エイダ!!」
3人「「「ひえっ!!?」」」
エイダはただ、3人の異常な女達を物凄い剣幕で睨んでいた。ただ睨んだだけなのに、3人はそこから一歩も動けないで居る。
レオ「みんな聞いてくれ・・・俺が愛しているのはエイダだけだ!!」
3人「なっ、なんだってーーー!!?」

結局この後、全員マンションの管理人にこってりと絞られることに。・・・この俺? ちゃんと400さん達と一緒に離脱したぜ。
取り合えず、レオンが野次馬が居る中あんなに大声でプロポーズしたんだから3人も諦めるだろう。
そう思った俺が甘かった。
後日、紅いチャイナ服と黒いカツラをかぶった3人組がワシントンでメチャクチャに暴れた・・・というニュースが入った。
当分こいつらの争いは終わらないだろう。少なくとも俺が生きている内には。



871偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/06(水) 23:42:14 ID:nrpY95yc
俺「あ〜。肩こった。」
ゴン!
ロ「何なんだ、この謎ストーリーは。しかも400大先生まで出しやがって!!」
俺「レイチェルとアシュとロックが本編で空気だから・・・」
ロ「うるせーー! ほっとけぇぇぇぇ!!!」

872偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/06(水) 23:55:33 ID:nrpY95yc
↑ミス! 痛恨のミス!!まぁ、あえて続けて書きます。


>伝説さん
これからももっともっと頑張っちゃってください。
あなた方はこのスレの希望です。


>リヘナラドールさん
<がんばれ!レオン!そしてあの銃を僕に!
<僕「えちょwwwチェーンソー持ってこっちこないでwwwあwwwちょwww死ぬぅ・・・」
ドゴッ!
俺「コラ! リヘナラさんをひがむんじゃあないッ!」
レオ「だって! だってぇ!!」
しかりつけておいたんで大丈夫です。ザオリク。


>ラムちゃん(名前がww
<無限ロケラン
ジェットスキーでとある国に入国する時、取り上げられたらしいです。

<ロードローラーだッ!!!!WRYYYYYYYYYY!!!!!
ベリーグッド・・・にしておきましょう! うん! そこまで分かれば問題ナッスィングっすよ!

レオンがロリコン? それはデフォじゃな(粉砕!


>雅ルルさん
<う〜ん・・・・・・・・・フローズンビーム!!
きゃーっか!「ビーム」のスペルを知らないから却下!(覚えろよ!!
でも、レニーはれいとうビームしか使えないわけじゃないんですよ。ちゃんとソーラービームも(ry

<本当にパウ!の人はいいこと言いますね!!
ええ。いつの間にか結婚して息子まで居たあの人は本当に良い事を言う人です。
レオンはド○えもんと一緒に読みました。ジャパニーズコミックス。


>8wさん
<キラー9、番号が46から48に飛んでいますよ。まとめの為のメモ帳へのコピペの際に、直しておきました。
なァァァ〜〜〜にィ〜〜!? やっちまったなァ!
どうも、ご迷惑お掛けします。感謝しますッス。


ロ「偽りのバーカ。変なミスしやがって。」
俺「グサッ!」

873ラムちゃん:2008/08/07(木) 00:05:52 ID:D5qCz5xY
続き
レオンのなく頃に其の二琥羅姥(こらぼ)編
物陰に身を潜める・・・。
クラウザーは何かを感じ取る。
ク「逃げ切れると思っているのかッ?」
レ「チィッ!」
もうばれている、仕方なく物陰からさっと出る
ソーコムを構え、同時にクラウザーもナイフを構える。
ク「思い出すな、孤島での戦い」
レ「というかなんで生きてんの?」
ク「シャラップ!!」
俺はわかってる、やつに銃は効かない、あえて銃を選んだのには理由がある。
パン!パン!パン!
三回の内一発は足に命中、だが・・・効いていないッ!!
ク「フ・・・ハッハッハァ!!!」
パン!
ク「おぉおぉ!」(顔面撃った時のあれ)
さらにそこから、顔面をナイフで刺すッ!!
一回二回三回四回ッ!!
ク「あぐぅ!ちょ、あぶ、グヘェ!」
もうクラウザーのことなんてどうでもいい刺しまくってやる!!
ク「ぎゃぁああ、うげ、ぶひゃ、あべし、ぐぼぼ、うぶ、えは、がぽ、ふげげげ、ぎょええええええええ!」
もうクラウザーの顔は真っ赤ッ赤、脳みそはぐしゃぐしゃで・・・。
首を横へ振る。
うそだ、うそだウソダ。
一種のトラウマになりつつある俺。
この真っ赤なナイフを収納する。
返り血で真っ赤な顔な俺はただ呆然とするしかなかった。
そんな顔を誰かが拭いてくれた。
小さい女の子、明らかにここの地の人種ではない。
「なんでこんなところにいるんだい?」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・・・」
「・・・あ、あの、えっとぉ・・その・・・ね?」
フンギャアアああっ!
何この悩殺!?(>A<)<キャーッ
絶対敵のわなだってこれ、でもでも、違うかもしれないしぃ!!?
うがあああああああああッ!
「汗だくだよ?大丈夫お兄ちゃん」
「い・・いやなんか暑いしね、あは、はは、あはは」
「?」
何か俺って変態ジャン、いや自覚してるから俺ってロリコンwwいや、もうやばいリミッターがぁああ!

続く

874伝説・改:2008/08/07(木) 09:44:14 ID:gT3nLFrE
>偽りの初心者さん

おまけ小劇場―――タマムシWARS

タマムシマンション・・・サイコソーダに・・・ミックスオレ、ポフィン・・・まさかポケ●ン?!しかも石破天●拳?!すごいですね・・・こんなに長い文章をこんな短時間で書くなんて・・・すごいです・・・感動しました!

<これからももっともっと頑張っちゃってください。
あなた方はこのスレの希望です。

・・・よっしゃああああああああああああああああ!!!!小説をがんばって書くぜえええええ!!偽りの初心者さん!お褒めの言葉・・・本当にありがとうございます!!

よし!気合入れて小説書くぜ!!!!!

875伝説・改:2008/08/07(木) 10:09:58 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE19a「さくらのライバル、登場!」戦闘編


・・・アメリカ・エージェント事務所・・・

レオン「なんですかバリーさん。早くしないと古畑●●朗の再放送が・・・」
バリー「ここはアメリカだ。日本のドラマがやってるわけないだ☆RO」
レオン「なんで古代の王様風?」
バリー「実はあの村で戦闘があったらしい」
レオン「?!いったい誰が・・・」
バリー「どうやらウェスカーの組織の捜査員らしいが・・・しらないか?」
レオン「赤いチャイナドレスの女ですか?」
バリー「?!・・・なぜそれを?!」
レオン「知っています・・・その女は・・・」
バリー「まあいい。話しづらいのなら無理に話すことはない・・・さて・・・お前には日本に行ってもらう」
レオン「日本?いったいどうしてですか?」
バリー「エージェント開発部からの報告であのさくらとかいう少女が探している『クロウカード』について調べてほしいので日本にレオンを派遣してくださいと報告でな」
レオン「俺一人で?」
バリー「心配することはない。もう二人いる」
レオン「誰ですか?」
バリー「入ってきてくれ」

ガチャ・・・ドアから三人出てきた。

レオン「あなたたちはもしかして・・・」
トーマス・ローガン「トーマス・ローガンだ。よろしくな坊主」
G「Gだ。レオン・S・ケネディの任務に同行する者だ。よろしく」
ジャック・クラウザー「俺はわかるな。久しぶりだなレオン」
レオン「クラウザー?!一体お前がなぜ・・・」
クラウザー「あのあと誰かが俺を助けてくれたんだ。しかしお前が言ったあの言葉を思い出し、心を入れ替えて再びエージェントの活動をすることにした・・・ってわけだ」
レオン「そうか・・・Gさんとトーマスさんはあのキュリアン邸事件を解決したAMSトップエージェントですよね?」
トーマス「まあそうだな。しかしまあゴールドマンの行方を調査してのによぉ・・・お偉いさんがあんたの任務にどうこうしろって言ったから来たんだ。まあロス・イルミナドス事件を解決したのなら腕は確かだなと思いお前の任務に参加したというわけだ」
バリー「じゃあ4人とも、さっそく飛行機を手配したから空港に行って日本に行ってくれ。頼んだぞ」
レオン「わかった」

4人は空港へと向かった・・・

PHASE20a「激突!さくらVSゴールドマンゾンビ&サンダー」につづく・・・

876伝説・改:2008/08/07(木) 10:36:25 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE20a「激突!さくらVSゴールドマンゾンビ&サンダー」


・・・英国大手企業DBRコーポレーション・会議室・・・

???「アンブレラとのGウィルスと我々のクリーチャーとの取引はどうだった?」
???「成功です。アンブレラもゴールドマン様のためにこちらも最善を尽くして研究を続けますとのことです。おそらく我々と合併することでしょう・・・」
???「よし・・・アンブレラの最高責任者と電話をつなぎこう言ってくれ。これより計画していた「プロジェクト・G・G」を開始すると・・・」
???「わかりました・・・」

???「ふふうふふふふふ・・・紅世の徒であろうがクロウカードであろうが・・・すべては私のものだ・・・はははははははははは!!」


・・・9時間後・日本・御崎空港PM:15・45・・・

トーマス「ほ〜どこの国も空港は変わらないものだね〜」
G「トーマス。今日は遊びに来てるわけではないのだぞ」
トーマス「わりィわりィ」
クラウザー「それで?これからどうするんだ?」
レオン「ああ・・・確か迎えが来ると言っていたな・・・」
???「すいませんでやんす!」
レオン「や・・・やんす?」
トーマス「これが日本のなまりっていうものか?」
G「トーマス・・・少し黙れ」
???「ここにレオンって人が来るはずでやんすけど知らないでやんすか?」
レオン「俺たちだが・・・」
???「そうだったんでやんすか。あ、紹介が遅れたでやんす。おいらは矢部明雄(やべ あきお)でやんす。よろしくでやんす」
レオン「俺はレオンだ。ここでなんなので車の中で・・・」
矢部「そうでやんすね。あ、ちょっと待ってでやんす。おいらの相棒がトイレに行ったまま帰ってきてないので待ってでやんす」
クラウザー「相棒?」

・・・日本・御崎空港・トイレ・・・

パワプロ「早く行かないと・・・それにしてもすごくいいアルバイトだったなあ・・・アメリカのエージェントとAMSのエージェントの4人を迎えに行くだけで1万円・・・あと少しでロックオンバットが買えるなあ・・・よーしがんばるぞ!」

やる気が上がった。
精神ポイントが上がった。
ムード○になった。

・・・日本・レインボー橋の上・・・

矢部「へ〜そうでやんすか。大変でやんすね」
レオン「それにしてもなぜパワフル高校の野球部所属の高3の男子高校生がこんな仕事を?」
矢部「アルバイトでやんす。このパワプロくんが見つけてくれたでやんす」
パワプロ「求人雑誌を見てたらこんなにいいアルバイトが見つかったので矢部君と一緒にこの仕事をしたんですよ」
トーマス「ほ〜そうなのか。そういえばアメリカにヤーベン・ディアンスとか言う野球選手がいるんだがお前にそっくりなんだ」
矢部「へ〜そうでやんすか。でもおいら知らないでやんす」
トーマス「ははは・・・そうなのか。まあいい」
パワプロ「そろそろ目的地に着きますよ」
矢部「全員伏せるでやんす!」
パワプロ「伏せる必要あるの・・・?」

877伝説・改:2008/08/07(木) 11:01:19 ID:gT3nLFrE
>>876の続き

・・・日本・御崎市・公園・・・

遼祐「・・・・・・」
知世「あら・・・まだ悩んでいらっしゃたの?遼祐さま・・・」
遼祐「さまはいらん・・・それにしてもあいつはいったい何者なんだ?」
さくら「ほんとね・・・どうしてクロウカードのこと知ってたんだろ・・・」


・・・数時間前・御崎小学校・・・

桃矢「・・・・・・・」
小狼「・・・・・・・」
さくら「・・・・・・・」

月城「おーい桃矢!買ってきたよ!」

突然、桃矢の親友の月城 雪兎(つきしろ ゆきと)がなにか袋を持って策を登って桃矢のそばに駆け寄った。

桃矢「お、買ってきたくれたか。サンキュー」
月城「えっと・・・あんまん、肉まん、ピザまんとかいっぱいあって・・・1,2,3,4,5,6・・・ぴったりだ!」

月城はさくらと桃矢と知世と遼祐と小狼と自分の分を数えた。

遼祐「お、カレーまんうめえな。この辛さがちょうどいいな」

月城「はい、どうぞ」

月城は小狼に肉まんを渡した。小狼はなぜかそのまま後ろにダッシュして逃げてしまった。

全員「????」



・・・御崎市・公園・・・

遼祐「ありゃあ間違いなく訓練されてるぜ。しかもただものじゃねえ・・・」
さくら「どうしてわかるの?」
遼祐「あいつの腕だよ」
さくら「ほえ?」
遼祐「あいつの腕は普通の子どもと一回り大きかった・・・あれはなにか武道術かなんかを毎日苛酷に訓練していた証拠だよ。それにあの構え・・・どっかで見たような・・・」

ゴロゴロゴロ・・・雷が鳴り始めた・・・

さくら「きゃああ!!」
遼祐「早くあそこにはいるんだ!」

三人は公園の中にあったゾウの形をした遊具の中に入れるスペースがあったのでそこに入った。

ゴロゴロゴロ・・・

さくら「きゃあ!・・・あれ?雨降らないよ・・・」

ガッシャーン!雷が電灯に落ちたり人のそばに落ちたりした。

シロネコヤマトの宅急便屋さん「うひゃあ!!」

遼祐「?!」

しかし一向にやむ気配はなかった。すると人影が現れた。

知世「誰か入ってきますわ」

その人物が入ってきた。しかしその人物に衝撃を受けた。なぜならゾンビだったからだ。

さくら・知世「きゃあああああああああああ!!」
遼祐「こいつ・・・もしかして・・・キュリアン邸事件の・・・っておい!さくら!知世!そっち行くな!たくあの馬鹿ども・・・」

ゾンビ「あああああ・・・」
さくら「きゃあああああああ!助けて〜〜〜〜〜!!」
知世「誰か〜〜〜〜〜!!」
遼祐「くそ!この!」

シャキーン!遼祐は炎龍剣をとりだし、ゾンビどもをなぎ払った!

さくら「遼祐くん!」
知世「遼祐さま・・・その剣は?!」
遼祐「だからさまはいらない!話はここを出てからだ!」
さくら「そうね・・・とりあえずこのゾンビを倒してからにしましょう!」

さくらも封印の杖を取り出しバトルコスチュームバージョンになった。すると、公園の入り口で銃声がした。あの4人だった!

PHASE21a「サンダー封印大作戦!」に続く・・・

878ラムちゃん:2008/08/07(木) 11:21:22 ID:D5qCz5xY
感想だっちゃ(笑)
偽りさん
ポケモン、ですか昔やったなぁ。
今では懐かしき思い出にww(まぁほんの2年前くらいだけど)
最古ソーダ飲みたいな。
伝説・改さん
ゴールドマンって、ハウスオブ○○○でしょうか、昔やったなぁ
今では懐かしき思い出にww(まぁほんの3週間前だけど)

879カイル・デュナミス:2008/08/07(木) 12:51:35 ID:RM51Rfbw
8w様>>
題名つけるの忘れていました。申し訳ございません。
リヘナラドールさん>>
ボツキャラwwwwまぁいいけど(殴

タイムトラベル!?
あっ
ク「あっ」
クシャーク!
ク「カイル!」
K「知り合いなのか」
兄弟だけど・・・・
レナ
... : : :/ : : :| : : : : : : : :トヽ:..ィ⌒l : ヽ\: : :.:\::ll! l!::._:: -=ァ:::.:::___:::::
:.:.:..:./:|: ! : :| : : : : :.:.:.:.:ト_:V∠:.|:.:.:.:.l:.:.:\:.::.::.:l! l!‐ _..=-‐ 二ィ /::::
/:.:.:.!l:.|:.|:.:.:.:lヽ:ヽ:.:.:.:.:.:.ヽ.    lハ:.l:.:.l:.l:.:、ヽ:.::.l! ‐ ´_..-  ̄/イ└ォ:::
:.:.:.!:|l:∧|、:.:.ヽヽ:\:.ト、ヽ\  j/|イ:.|:.::.__ノ7´ ,ィ L = 二イ:{_.イ /:::
:.:.:.|:|:l| ∧\:ヽ:ト\:.ド\ヽー イ\ }r^'´_ィ l! ー'  r=‐ 二イ=、j∠ィ:::
ヽ:.:!:トV{ 仆.、ヽト\ヽ〃 ソ仆}  }ハ  V イ ,.-┐ イ⌒!/  /:7_,7:::
、:.\ヽト {:{{:l{:外zイ八ドイ{:l{:刈 /イヘ r:7' /r=l!`l!:.l! 〃 /__:.{(::::::
:.\ト┬トヽニ斗彳  ̄ =`ミ゙く/_ イ{:.:.`l! ハ! l! |:l! l!=‐  ̄_..ィ:::::::
/:.lレ:ベヽ  ´ , ィ、__'__ ヘ、 ` /、小:ヽV! l!:.≧= ´ _ ァi::7´ }::.:::.::::::
|:.:|!ー- ':\  〈 Vーーl/}! /:::::` ー-l! l‐´  _,.-::.´l! |/ /  , ‐┐
|:.トヽ :::::::::::/ヽ.. Vヽ-- 'Vイ ヽ:::::::::::::::::l! _ ..イ }::__::.l! l! !_.::/  /:
ト:.!    ::/  ヽ  ̄ ̄  /  }:: ,・ トl! /::.::ノ ´ /_..! ´_.ィ::/  / -
{ トヽ   ト、         !  |::‘・;-イ l!/ _  l´/ _..=‐´ァ::./  //
.l |:::\  |  ー 、   , -‐ ´j: ,;.;j_イ_ イ:;| |::.7__ ..ィく_:/ // /:
|!::.  . ,ト、 ヽ丶 / /´ イ ; :, ;’|;/;,:::;:| |:::.:::.:::Ljァ' {__/::./ /::::
ヽハ::.  ,'ヽ.` ー ---‐ ´ / ,ォ,;:.:|;:;,;::.:::.::∨;;::.:::.:::.:::7⌒i::.〈__/:::::::
(ラムちゃんさんありがとうございます)
ク「いやホントだし」
そういえばお前、剣は?
ク「あ?これね」
なぞの少女(それは・・・・諸刃の剣!!)
そこの女誰・・・・・・!あっ!瓦の上のやつ!
全「はぁ?」
一回会ったことあるぞコイツ!
謎「・・・・・・・」
ズザァ・・・・・ズザァ・・・(歩く音だよ)
ん?なんだ・・・・・!!
K「な!」
涼「にゃ!」
魅「(・3・)プエー」
謎「離さない・・・・」
HA☆NA☆SE

涼「・・・・・・」
レ「・・・・・・」
炎「・・・・・・」
クラ「・・・・・・」
ク「キスしてたよねいま・・・・」
(・3・)プエーーー

880伝説・改:2008/08/07(木) 13:34:39 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜番外編ショートギャグ編その5

その17「もし悲しいお知らせをしたら?」

ケルベロス「うえ〜ん・・・」
さくら「どうしたのケロちゃん?」
シン「まさか振られたか?!」
ケルベロス「今日はみんなに悲しいお知らせがあるんや!」
さくら「な・・・なんなの?!」
ギレン・ザビ「私の弟・・・諸君らの愛したガルマ・ザビは死んだ!」
さくら「プッ」
遼祐「さくら?!お前いつそんな黒いキャラになったんだ?!」

元ネタttp://www.nicovideo.jp/watch/sm534082ニコ動見れない人スイマセン

881GOTH:2008/08/07(木) 18:51:05 ID:d/Iu60T2
正義の為にと人は戦う
家族の為にと人は戦う
友人の敵討ちだと人は戦う
さぁ、どこに悪の為に戦う人がいるのだろう


PHANTOM OF SKY

宮城県蔵王町
蔵王山頂上付近
時刻 13時16分


「ハァ……ッ…ハァ…」
村松は頂上のラウンジを目指して雪原を走っていた。
心臓は正常に動いていたが、体が求める酸素を送り出しているとは言え
ず、足を止めれば過呼吸と痙攣で動けなくなり、雪に埋もれて凍死する
だろう。
そんな状況の中、村松は走り続け、15分後にラウンジ近くに着いた。

「んだよ………これ…」

そこで村松が見たのはこの世とは思えない光景だった。
まず結論から言えば、木造のラウンジはそのままの形であった。
問題はその周りをうろつく死骸どもだ。
右肩からさっぱりと腕が無くなっている物もあれば、無数の生傷を持っ
た物もあった。
何時か見たこの光景に村松はただ唖然とするしかなかった。
場には唯、錆付いた鉄のような血の臭いが立ち込めていた。

 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
宮城県東松島市
航空自衛隊第四航空団松島基地
時刻 13時47分

無駄に広いブリーフィングルームに斎藤誠司は部下の佐藤と木村を吊れ
てパイプイスに座っていた。
ホワイトボードの前には基地司令が突っ立っていて、何かが起きたこと
が容易に分かった。

「集まったな、よし、事態を説明しよう」

司令がそう言うと同時に部屋の照明が落ち、ホワイトボードに宮城県の
地図が表示された。
次に赤い矢印が蔵王山に突き刺さり、『BIOHAZARD』と表示された。

「先程、防衛省より蔵王山にてバイオハザードが確認されたとの情報を
得た。知っての通り、Tウイルスによる被害は莫大な物となる。
そこで我々がまず陸戦部隊を派遣し、事態を終息させる」
「それが失敗したら、我々がNAB弾頭を撃ち込む……そういう事でしょ
うか?」
「いや、NABを使った場合の被害は計算するまでも無く、甚大だ。よっ
て今回は通常弾頭とクラスター弾頭による攻撃に限定される」
「了解、部下と共に待機します」
「そうしてくれ」

司令の言葉を聞く前に斎藤は席を立ち、ブリーフィングルームを出た。
部下に解散を命じた後、自分の部屋に戻り、音楽を聴きながら仮眠を
取った。
人殺しの指令が出るまで……

8828w ◆gNGqoADabQ:2008/08/07(木) 18:51:27 ID:???
感想砲、基ドーヴァー砲を発射!今回はかなり長くなる事が予想されるので人別に
分けて書きます。

>みかんさん

<「赤い眼」(お題)
アシュリー……どんな手術をしたのやら……
レオンは町のヒーローか……よー言うわw
<ア「sadora love・・・」
気になりすぎる台詞ですなぁ

<色んなマンガとのコラボ
レオン……彼女はエイダじゃないんか!(違うと言ってるだろーに。
なんか色々混じってますね。みんな悲壮な目に遭ってますね。

みかんさんの分はこれで終了ですね。

883ラムちゃん:2008/08/07(木) 20:38:32 ID:D5qCz5xY
生存報告って何でしょうかね。
カイルさん。
いやぁ・・・、レナだと分かってくれて助かったなぁww
圭一のもあるから貼っておこうww
(スレチだっつーの)

884リヘナラドール:2008/08/07(木) 21:33:29 ID:XClMBFK.
生存報告しにきますたリヘ(ry
いやぁ最近親が「宿題やれ!今週中に済まさないとPC禁止にするからね!」などと脅されました・・・orz
なので今週中は多分来れないと思いますので生存報告だけしにきました。感想等はまた後日と言うことで(殴
ではまた来週〜(サザエさん・・・

885いい肉:2008/08/07(木) 22:48:09 ID:j12xd1rI
フフフ...たとえ無視されても放送しよう!何度でも!

すると...
警官「お父さん、お母さん!」
父「炉ッ徒(ロット)!!」
母「炉〜ッ徒!!」
父「もう、一人で勝手に行っちゃダメだって言ったじゃないか!」
???「良かったな」
我が子強く抱きしめる。もうどこにも行かせないといわんばかりに。
父「あ、どうもお世話になりました」
???「いえいえ...」
母「お世話になりました」
父「ほらお兄ちゃんにありがとうは」
男の子「ありがとうぅ!」
???「あ〜あ。良かったな」
父「も〜う...心配したんだぞ。 どうもありがとうございました。」
母「どうもありがとうございました。」
男の子「ばいばい〜!!」
???「じゃあね。またね」
親子は去って行き、もう見えなくなった。
???「さて...俺も行くか」
バイクにまたがり、アクセルを踏み、夜の中を疾走した。


「ピピピピピピピピピピピ、ピピピピピピピピピ」
女性「もしもし?」
「カタカタカタ」
彼女が操作するパソコンの画面には、例の遺跡の画像が映っている。
女性「なんだ、便船途(ビンセント)。忙しいから後にしてよ。
   えっ!?ないよ。特ダネなんて。例の『楽雲ヶ岳遺跡』の古代文字   を解読するためにさぁ、世界の色んな文明に似たような
   字がないか

       東京 恣意那(シーナ)大学考古学研究室
            11:28p.m.
   探してるとこ☆」
他の女性「お先ィ」
先に、帰る仲間に手で合図する。
女性「えっ!!?も〜おぉ...書いてるわけないでしょ!
   呪いの呪文なんてぇ...」

「ハァァァァァァ......」
彼女がいる部屋に、何者かが外からよじ登ってくる......
女性「遺跡の文字なんてね、誰それの棺に
  「こんな埋蔵品を入れました」なんて、目録みたいなモン
  なんだからぁ...」
「ハァァァァ...ホァァァアア......」
彼女のいる部屋のところまで着いてしまった!
女性「新聞記者なら、特ダネは、自・分・の足で探しなさいって。
   じゃあね」
「ピッ」
「ハァァァァァァ......ゴゴゴゴ...ハァァガァァァァア...」
謎の男?が、窓を開けて部屋の中へ...女性はキャビネットの中の
資料を探している。そのまま男?はどんどん女性にじりよって来る。
そして...
「ウグワァァ!」
女性「久しぶりだから言いたくないけど、窓から来ないで、五代君。」
五代と呼ばれる男「いやでも、ここの校舎って「登ってくれ」って
         感じしない?」
妙なお面を被ったまま言う。
女性「しないですぅ!叱られるのあたしたちなんだから」
オカメ納豆のようなお面を脱ぐと、その顔はさっきの男だった。
五代「ごめん、ごめん。はい。これインドネシアの魔除けのお面」
女性「う〜んん。まーた『変なモン』が増えっちゃたなぁ。
   ...コーヒ飲む?」
五代「あ、いい。すぐ行くから。例の『楽雲ヶ岳遺跡』」
女性「落ち着かないなぁ。相変わらず」
「ポー」
パソコンから、電子音がした。若い女は画面を除いて少し戸惑う。
女性「なにこれ?どういうこと?」
五代「どうした?」
女性「ちょっとこれみて」
髑髏に似てなくもない文字が出ている。
五代「“死”...“警告”...」
女性「一応、教えておこうかな、調査隊の人に。話の種にさ。」
携帯をかける。

例別蚊「もしもし?警察ですか!?『呪われた』んだけど...
   遺跡発掘現場で...助けて!助けて!!」
その声は目前の恐怖におびえて震えている。
怪物「グガァァァァァア」
照明が破裂する音と共に、携帯は切れた。
女性「もしもし!?もしもし?!」
「ピッ」
女性「どうしよう...」
「ガチャ」
五代「俺確かめに、現場行くよ」

土砂降りの中、五大はバイクを全速力で走らせる。

     中央高速道 嗚呼久禮(アークレイ)インター付近
           03:07a.m.


つづくよ

886偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/07(木) 23:24:19 ID:RuB2tyvc
腹減った・・・焼肉食いそびれた・・・・畜生・・・畜生・・・・食い物の恨みは・・恐ろしいんだぜ・・・・*してやる・・・*してやる!


>伝説さん
仮にGonさんがザ・ボスで俺がネイキッド・スネークだとしたら、あなたは雷電です。
見える・・・他の人はソリッド・スネーク、オセロット、ローズマリー・・・皆さんがこの板の・・・次の世代の住人でしょう。

<こんなに長い文章をこんな短時間で書くなんて・・・すごいです・・・感動しました!
つってもかなり掛かりました。1、2時間は掛かった挙句・・・数箇所ミスってますし。

<レオン「なんですかバリーさん。早くしないと古畑●●朗の再放送が・・・」
このレオンとは気が合いそうです。このレオンとは!
レオ「それは俺様に対するあてつけか?」
俺「やっと分かったか。この下等生物が。」
(レオンとその他3人の女にボコボコにされる偽り)


>ラムちゃん
<ポケモン、ですか昔やったなぁ。
俺もやりこんだッスよ。賞状貰ったし。

<何この悩殺!?(>A<)<キャーッ
レオンwwwスゴイ喚きっぷりだ。うんうん。
アシュ「おうおうおう、このチビ。テメェ何レオンに色目使ってンだ? 泣かすぞコラ。」
レイチェル「ハラワタ貪り食われてぇかオーラ?」
(レニーは自分の体型を確認し、勝ち誇った笑みを浮かべている)
新人の子役を潰そうとするなー! このアンポンタン!

ラムちゃんvsジョン=ギブソン
ごめんなさい殴らないd(ゴシカァァン!)


―偽りの初心者は―
二度と焼肉を食えなかった・・・。
空腹と餓死の中間の状態となり
永遠に世界をさまよううのだ。
そして メシを食いたいと思っても食えないので
―そのうち偽りの初心者は 考えるのをやめた。

8878w ◆gNGqoADabQ:2008/08/07(木) 23:42:27 ID:???

次は伝説さんの分です。

>伝説さん
私の小説の書き方は、周りの情景を鮮明に描く事を考えています。
自分はどんな動きをしたか?相手は如何答えたか?それを考えて書いております。後は、台詞の前に名前を付けずに、少なくするのも大切ですね。私の小説で、参考にしている方は、
偽り師匠、おばはん。さん、リードオンリーさんですね。
書き方を自分流に変えれば、勝手に長文になってしまいました……

私も、人の名前を間違える事はあります。お気に為さらずに。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE10「交錯・発動・対決」前編
ドラクエwwwwレオンも乗ってるwww
また紅世の徒ですか。流行っているのかしら。しかも今度は人形好きですか。よく居ますよね。人形が恋人と言う人は。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」前編
遼祐wwww自重しろwww上司にホテル代請求なんてwww
もう腹筋が痛くて痛くてwww
さて……彩菜さんの行方が気になりますね。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11a「さくらと不思議な魔法の本」後編
プリンを食べるために普通に過ごすとは…肝が据わってますな。
遂にケロちゃん(でしたよね?)の登場ですか。木之本自重しろwww

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜「番外編」ショートギャグ編4 
髪の毛……一人だけ、落さずに済みます。坊主にすれば……
私は取り合えずロケラン乱射で。
確かにフリーダムを扱えるのは、一人しか居ませんもんね。


<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12a「登場!正義の味方カードキャプターさくら」前編
遂に覚醒って所ですかね。木之本氏は、相変わらず悲惨な事に巻き込まれましたね。クロウカード……何かやってたね。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12a「登場!正義の味方カードキャプターさくら」後編
弓肥田は卑怯なようですね。いや〜相変わらず大変そうだ。

<弓肥田「いや・・・俺も戦わない」
遼祐「へ!逃げんのかこの弱虫!」
弓肥田「何言ってんだ?おれじゃあてめえの相手にもなんねえって事だよ!」

弓肥田「いや・・・此処は戦わない」
遼介「へ!逃げんのかこの弱虫!」
弓肥田「何言ってんだ?テメエじゃあ俺の相手にもなんねえって事だよ!」
じゃ無いんですか?ちょっとここら辺は良く分からないのですが……

シンも色んなところに顔が利いていますね。クワトロ大佐も来るんですか。

<バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE11「交錯・発動・対決」後編
坂井氏が消えましたか……もう、此処まで来たら、どうも言えませんな。

8888w ◆gNGqoADabQ:2008/08/07(木) 23:43:36 ID:???
早乙女のジジィ!貴様、文字数制限を仕掛けたな!
ゆるせねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!


<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE12b「ムスカの野望、弓肥田の野望」
ムスカの表面がでてきましたか。でも、キレたシャナには敵わない。
南無阿弥陀仏……

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜緊急特別編
う〜ん…知らないのが混じってますねぇ。私の頭がついて行くかどうか。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE13a「閉ざされし門、開かれし門」
一気に衝撃的展開に。シャアも、根は良い人なんですけどね。
落とし穴に落とされた方の気持ちや如何に?

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE14a「友と君と此処で・・・」前編
木之本氏だけズルーイ。ありゃまー。何か女子と戦う予定になっちゃうなんて……でも、あえて殴るのが戦士ってもん(殴

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE14a「友と君と此処で・・・」後編
なんか死ね死ね五月蝿い人が居るようですね。戦士は黙って無駄無駄ァ(こら
クウガの、 五 代 雄 介 ですね。よくやっていたアレ……サムズアップ?

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE15a「引き裂かれし友情」
うわー…何と言うかかんと言うか……逝っちゃいましたね。彩菜さん。
何故女子が死んだのか?=元ネタ、もしくは伝説さんの意思。
これは、どうしようもない。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE13b「驚異!赤い彗星のシャア!」
シャアが登場ですか。ケロちゃんバッキャロー。
まあ、シンは助かりそうですね。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE14b「エイダVSクロウカード(ウォーティ)」
水の塊……恐ろしいな。なんとか逃げ切れたみたいですが、デルラゴのデジャブですね。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE15b「ウェスカーVS「無」のカード」
隊長さん!これで終わりですか!?まあ、死なないのが隊長さんの特色ですからね。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE16「さくらのライバル、登場!」帰国編
大人の事情と言う奴ですね。でも、レオンは割合マシな方だから許します。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE17「さくらのライバル、登場!」登場編
彩菜氏は、綺麗に存在を消されている。これ、アニメの進行上メッサ都合が良いですね。遼祐…バイオⅢを見たかったのか!?
いよいよでてきた謎の中国人。多分、根は良い奴――の筈。


<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE18「さくらのライバル、登場!」激闘編
遼祐…逆切れは良くないぜ。中国の拳法と言ったら……
酔拳だ!ドランクモンキーバンザーイ(殴

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE19a「さくらのライバル、登場!」戦闘編
レオンは、新しい任務に就くようですね。ああ…アメリカでも、日本語のチェンジゲッターロボがやっていたら(殴

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE20a「激突!さくらVSゴールドマンゾンビ&サンダー」
パワプロも出るんですか。矢部君……君は、大人の都合で付けらた名前を名乗っているんだよ。

ゾンビ…金男のゾンビ……(違

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜番外編ショートギャグ編その5
私の上司……ゲッターファンが愛した巴武蔵も死んだ!(関係ない。
ドンマイ。


今日は、2人分しか出来なかったな……もう、寝ます。
明日も、感想は書きます。

889偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/08(金) 03:09:08 ID:RuB2tyvc
俺「はいっ・・ということで。記念すべきキリ―――」

レニー「キリバン>>888は、8wさんに決まりましたー! 名前に8が入ってるからなお嬉しい?
とにかくおめでとうございます! これから8wさんをお兄ちゃんと呼ばせt」
ロック「お前はそれしか出来んのか! アホタレ!」

・・・・・。頼むから、俺のセリフを・・・・取らないでくれ・・・・・(涙

カロリーメイトじゃ腹は膨れませんがこのまま寝ることにします。
皆さんおやすみなさい。
いや、この書き込みを見る頃には「おはようございます」・・・かな。

890伝説・改:2008/08/08(金) 09:26:27 ID:gT3nLFrE
>偽りの初心者さん

<腹減った・・・焼肉食いそびれた・・・・畜生・・・畜生・・・・食い物の恨みは・・恐ろしいんだぜ・・・・*してやる・・・*してやる!


わかりますその気持ち・・・僕も昼寝してて気がついたら9時になってて家族全員焼肉食ってて結局僕は焼肉食いそびれました。まあ起きなかった僕も悪いけど・・・(おい!

>8wさん

お久しぶり・・・かな?まあ挨拶は置いといて・・・(こら!
あんなに小説を書いてしまったので8wさんも感想をあんなに長く書かせてしまって申し訳ございません。小説を書くのがつい楽しくなっちゃってあんなに書いてしまいました・・・本当にすいません・・・

では小説でも・・・

レオン「てめえ反省してねえだろ!」
伝説・改「気にするな」

その後、伝説・改の姿を見た者は誰もいなかった・・・

891伝説・改:2008/08/08(金) 10:14:29 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE21a「サンダー封印大作戦!」

前回までのあらすじ・・・レオンたちは日本でカードキャプター木之本桜が持っているクロウカードについて調査するために心の入れ替わったクラウザーとAMSトップエージェント、トーマス・ローガンとGと共に日本に向かった。日本では謎の転校生、李・小狼が現れた。どうやらクロウカードについて知っているらしい。さらにアンブレラと手を組んだゴールドマンは日本に自分たちの作ったゾンビ「サム」を御崎市に送り込んだ。さらにクロウカード「サンダー」とも出くわしさくらと遼祐は絶対絶命のピンチだった。だがそこに現れたのは日本にやってきたレオンたちであった!


レオン「大丈夫か?!三人とも?!」
遼祐「レオン!それにもしかしてあんたたちはキュリアン邸事件の・・・」
G「Gだ」
トーマス「俺はトーマス・ローガンだ」
クラウザー「俺はジャック・クラウザー。よろしくな」
矢部「おいらは矢部・・・」
パワプロ「矢部君!そっちは危ないよ!」

パワプロはいつの間にか車から出ていた矢部を止め、そのまま車に引きずり乗せた。

矢部「(パワプロくん・・・ひどいでやんす・・・)」

矢部の評価が下がった。

レオン「なんでそこでサクセスモードになるんだよ!」
トーマス「突っ込んでる場合じゃなさそうだぜレオン」
クラウザー「このピンチをどう切り抜けるか・・・」
G「我々ではクロウカードに手出しできない。我々はゾンビ「サム」を食い止めるぞ!」
遼祐「さくら!そう言う事だ!ゾンビはレオンたちに任せて俺たちはクロウカードを止めるぞ!」
さくら「わかった!フライ!」
遼祐「ちょwwwおれは飛べねえよ!」

さくらがフライを使って飛んで行ってしまったので遼祐は走らなければならなかった。

レオン「おい遼祐!これを使え!」

レオンは小さなアタッシュケースを投げた。それを遼祐は受け取った。

遼祐「これは?!」
レオン「ピンチの時にそれを使え!」
遼祐「わかった!」

遼祐もサンダーのいるところに向かった。知世はさくらをカメラで撮っていた。

レオン「行くぞ!」
全員「了解!」

・・・町・ビルの屋上・・・

ケルベロス「とりあえずサンダーを元の姿に戻さんと・・・」
さくら「元の姿って?」
ケルベロス「来たで〜」
さくら「ジャンプ!」

さくらはジャンプを使い、ビルの谷を賭けた。

闇サトシ「なんでそこが曇天風なんだよ!粉々にしてやるぜ!!」
伝説・改「つーかお前でてくんな!!」



さくら「サンダーの本当の姿ってなんなの?!」
ケルベロス「サンダーはな・・・」
小狼「そんなことも知らないのか」

いつの間にか近くに小狼がいた。

さくら「李くん!」
小狼「はっ!」

小狼が持っていた剣から雷みたいなものが出てきてそれをサンダーにあてるとサンダーは獣の姿になった。そのままサンダーは屋根に落ちて行った。小狼はそのままサンダーのところへ下りて行った。その姿はさくらが見た夢と一緒だった。

さくら「夢と・・・いっしょ・・・」

さくらもサンダーのところに降りて行った。

小狼「サンダーは怪獣の姿になってから捕まえるんだ。そんなことも知らないのか」
ケルベロス「(今わいが説明しようとおもっとったのに・・・)」

さくらはウィンディのカードを取り出した。

小狼「ばか。ウィンディのカードはサンダーには対抗できないさ。お前シャドーのカードを持ってるか?」
さくら「うん」
小狼「よし・・・」

小狼はまた剣から雷みたいなものを出した。サンダーは苦しんでいた。そのすきにさくらはシャドーのカードをつかい・・・

さくら「クロウカードよ。汝のあるべき姿に戻れ!」

PHASE22a「最高のショー」につづく・・・

892ラムちゃん:2008/08/08(金) 11:04:30 ID:D5qCz5xY
怒りのアフガンを昨日見ましたww
レオンのなく頃に頭痛編
ぉおおぉぉおぉぉおぉおおおッ!
だめだぁ****なんてやってはいけないッ!勘違いするな諸君ッ!
「変な人〜」
「・・・・!!」
ギャぁあああああああああああああああああッ!!とうとう言われた。
もういいよ僕は変人だよ笑うがいい、避けるがいい、殺すがいいッ!
いつの間にか少女は消えていた・・・。
俺って惨めwwさてどこかへいこうかな。
合衆国に行こう、アシュリーの顔が見たい。
俺は車で合衆国へと向かった。
「300000円ですね」
「ちょ、まだ290050だぞ」
「うるせぇな、ごたごた言うなよさっさと出せ」
適当に札束をつかみ取り、せっかちタクシー屋へ渡す。
「は〜やっと開放されたわ・・・・腰いてぇ・・・ネオン街いこっと」
何なんだあいつww
「さて、今日は疲れた、ホテルで休もう」
やたらとおしゃべりなカウンターの男に連れられやっとこさ部屋に着いた。
「ああなんだろう、超疲れた」
そりゃあ当たり前かもな、中東からアメリカまでだし。
それは確かに気配。
俺の後ろ、ベットの下ッ!?
それはとても小さい子供だ。
ああ、この前の・・・。
「って、えええええぇえええぇえぇえええええぇっ!」
「きゃ、びっくりしたぁ」
「って、何でここにいるんじゃああああああああああい!」
「つくづく面白い人だなぁ」
なんだか子供に遊ばれているwwwがまんならねぇな、だがこらえろ。
「案外ラブホテルいくかと思ってた〜〜」
ふごぁあああああああああああああああああああああッ!!
何言っているんじゃ小娘がああああああああ!(キーボードクラッシャー)
「・・・・さ・・さあお家に帰ろうねぇ」
「私は知ってるよ、うふふふ」
「・・・・おめぇはこの小説をアダルトにしたいんですか?」
「?」
「さっさと出てけえええええええええええええいッ!!!!!!!」
「うわ〜〜ん」
「はぁッ・・・」
疲れがどっと出たな。
しかし胸のうちを読まれるとは・・・。
つづく

893首領:2008/08/08(金) 13:25:23 ID:9HzU9u5E
パッと見の感想で申し訳ありませんが^^;
久しぶりに感想でも書いていきたいと思います。

>>884リヘナラさん
貴方の作品はちょいちょいですが読ませてもらってます^^
ともあれ、連続でどんどん書き込むのは難しいことではないでしょうか?
いや、連続して書いていくってのがクセになってたりしt(ry

○いい肉さん
ホァァァァァ……。一瞬、酔拳の達人を連想してしまうほど、五代目が気になってしまいました(ぇ
それにしても、「登ってくれと言っているような山」って良く使われるけど、やっぱりそれは経験者しか語れない絶頂なのでしょうかねw
とかいってますけど、実は「例別蚊」とか、アークレイまで当て漢字w
妙に引き込まれていく感じの小説で楽しませてもらいました^^続きが気になりますのう

○8wさん
おめっとさァァァァアアアアアアアアアアア……伸ばしすぎたせいか、あと味が悪い結果に・・・。
ともあれ、>>888おめでとうございます^^bb
確か大分前に誰かに取られたとき、ものすごく後悔をしていたような気がw
やはり、貴方が888を手にすれば誰しもが納得いくのでしょうね^^;

………そういえば、>>777取られてたんだね…。
とはいえ、合同小説の件ですが、私の一件が済んだらと言うことにしてもらえないでしょうか?
どういうわけかウィルスに侵入され、「かゆ…うま…」状態です(殴

○伝説さん
うおおおおおおおんw
歴代のアニメから最近のアニメまで、東から西へほとんど入れまくってますねw
一番のインパクトは、パワプロ野球まで参戦しているということ…。
これってもうバイオを超越した物語だよね!?(銃声

○ラムネソーダさん
これまた、テンポにそって流れを崩さないところが、クセになるんでしょうかね^^;
まだそれほど作品を観覧できていないので、少々焦り気味ですが
>やたらおしゃべりなカウンターの男
うーん…イマイチおしゃべりな感じが無かったかな…。ここは一つカウンターの男とのパートを作る
っていうのも良いかもしれませんよ。

○最後に
重々、ご無沙汰しております^^;
こう、お盆が近づいてくると、人口がバッと増えた感じがするのはなんででしょうか^^;;;;
最近はゲームにありつけないので、少々頭がカッカッとなったまんまなのですが、睡眠薬のおかげでぐっすり眠れて居ます。
皆さんも、夏の間中寝ているのは控えましょうw(何様だ
とはいえ、外に出る前は帽子をかぶっていきましょう(マテ

では、ごきげんようw

8948w ◆gNGqoADabQ:2008/08/08(金) 16:29:12 ID:???
感想は後でたっぷり……

>師匠
レニー…すまん、妹は私の専門外だ……
武器商人「貴様も悪乗りすな!」

ぶっちゃけると、クロコダイルがニコニコ顔でサンバを踊る気分です。


>伝説さん
大丈夫ですよ。ちょっと作品番号が判らなくなったりしたてi
武「そーゆー姿勢が良くない。」
小説書くのが楽しいのは良い事です。

>首領さん
お久しぶりです!何時までも、私は待ちますとも!(殴
では、またの機会に。

8958w ◆gNGqoADabQ:2008/08/08(金) 19:26:24 ID:???
雅ルルさんの分ですね。

>雅ルルさん
俺も、最初の方だけ、某ホコテン中止事件の方に似ていると言われてました。

ビリーも、身体を鍛えてましたからね。

<MISSIO OF THE DEAD
CHAPTER 7 1/2 H−Hunter
ハンターが喋った……TUEEEEEEEEEEEEEEE!
リックは死亡フラグかと思いました。まあ、ジェドは未来永劫死なない気がしますね。
ハンターのヴァリエーションも、色々ありますからねえ。


次は…もう飯の時間か。

896BIⅡ式改 type ν:2008/08/08(金) 20:51:37 ID:I84Qt5qQ
皆さん、お久しぶりです。
しばらく、本編とは関係ないゆるい話でも書こうと思います。
・・・・・・感想どうしよ・・・。完璧に時代においていかれた・・・・・。
これが若さか・・・・・・。(byクワトロ)

下のタイトル、早く終わらせないと次回にはもっていけない!
死神との決着が・・・・・・・。



BIⅡ式の勘違い貞淑な任務日記Ⅱ!

オタ「いつの間にか終わってもいないのに2がついてるぞ」
気にするな。それと武器落ちてないかな?
見つけたら、迷わずゲッチュだ!
バー「無理だろ」
・・・・・・楽しみが1つ減ったな。
オタ「おふざけもそこまでにして、早く敵基地に潜入しろ」
もう入ってるって。ゾンビの護衛、すごく弱かった。
14歳、帰宅部の俺でも倒せたぞ。
オタ「作者が死んだら小説終わりじゃん」
・・・・・・そうだな。
そうそう、MGS3ではこのドアを・・・・・
バキッ! グハァ!
俺は1時間ほど橋がある綺麗な川の向こうにお花畑を見た・・・・・・。向こうにエロ本がいっぱい・・・
「えっ?作者!?ごめん、早く起きて!」
あれ?俺は何をしてたんだ?
・・・うわっ!後半悪役のディスティニーガンダm
バキッ
「もう一回逝ってみる?」
・・・ごめんなさい、デスティニー・ファング様。シンとは違ってあなたがずっと主役です。
ソコロフ役はあなた様ですか?
デス「そう。早く私を亡命させなさい!」
ははっ!(逆らうと命が・・・・・・)
チェーンソー「jヴぉksdじょいsじょひあ!」
うおぉ!?
・・・・・・と思ったら誰かのリボルバーで一撃。
ウィンド「あなたがボスですか?」
・・・部下はいないようだな、帰れ。
童顔!18歳のくせに14歳のフェイより幼く見えるくせに!
そのまま殴りあいに発展して・・・・・・
10分後
ギリギリ勝った・・・・・・・・・。ほんとうにギリだよ・・・・・・。
とりあえず、いいセンスだ。


次は橋での出来事!
続く!

ミラ「私が再登場するらしいけど出番はいつかしら?」

Ⅱ「さあね?ミラボレアs」

ミラは得物のライオットガンを撃った!
改心の一撃!
Ⅱ式は倒れた!

Ⅱ式が起き上がり、仲間にしてほしそうに見ている。
仲間にしますか?

はい
いいえ ←

897BIⅡ式改 type ν:2008/08/08(金) 21:29:25 ID:I84Qt5qQ
連レスすいません!

感想書きたい・・・・・。
この00の時代にZ、Gとか言っている奴はここでも・・・。
愚痴ですいません。


あ、このシリーズ↓はまとめには入れないで下さい。
言うのが遅れてすいません。

BIⅡ式の勘違い貞淑な任務日記Ⅱ!FINAL(早

つり橋。デスティニーはビビってはいない。
逆に俺がビビってる。怖〜〜〜〜〜い!
デス「うるさい!早くついてこいよ!あのハゲが来る前に」
「誰がハゲだぁー!?」
あ、ハゲが来た。ついでにハンクも。
わかりきってた事だけど、ハンクは俺をみていない。
うわ!羽人間がデスティニーを!?
ペガサス「自分のキャラぐらい覚えやがれ!」
えーっと、ヘリには……ペガサスだろ、シャドウだろ、ミラージュだろ、サウンドだろ・・・って勝てるかぁ!
あ、ハンクの後ろにソウルが死の雨を降らしている・・・。結構原作に忠実な場面だね。(どこが)
ハゲ「この作者め・・・・・・死ねぇ!」
うわぁ〜〜〜!!(殴り飛ばされて吊り橋から落下!)



続く……のか?


ミラ「また私を呼び出すなんて、いい度胸ね」

Ⅱ「それが取り得でね、ミラルーt」


――――――――――――――――――――――
「さんだんじゅう(ライオットガン)」


○        \  ○
│    バン!  >□│
>        /  │

9999



――――――――――――――――
にしき(さくしゃ)│ミラ 7750/7750
         │
         │
―――――――――――――――――――――――

獲得ギル3
経験地−1
戦利品 エロ本(嘘)

わかりにくくてすいません・・・・・。
某RPGゲームが元です。
失敗してたらすいません。

898偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/08(金) 22:29:13 ID:RuB2tyvc
レニー「まるでこち亀のスピンオフみたいだけど、今日は偽りの初心者が休みだから。このレニーちゃんが皆さんに返信しまぁす!」
ロック「つーか、これを書いてる中の人が偽りなんだけど。」
レ「きゃ、脚本を書いてるだけよ。偽りは。」
ロ「やれやれ(・・・にしても、偽りは最近どうしてレニーにやさしいんだ? あいつ、幼女専門だったか?・・・そういえば・・・)」

『いいかロック。もし君の友人が自らの死の運命を知らなかった時・・・その時は、色々と面倒をみてやれ。助からないなら尚更だ。』

ロ「(とか言ってたが・・・・まさか。な。)」
レ「それよりあんたはどうしてここにいるの?」
ロ「第三者キャラが語るという性質上、要領を得ない部分を細くするために派遣された。」


>伝説さん
<わかりますその気持ち・・・僕も昼寝してて気がついたら9時になってて家族全員焼肉食ってて結局僕は焼肉食いそびれました。
偽りのやつは友達に誘われて焼肉店に行き、その途中で他の友達に捕まったらしいですよ。
バカですよねぇ〜(笑)


>ラムちゃん
<レオンのなく頃に
レ「『このタクシー運転手は後でボスに殺されたんでしょうか?』・・・なにこの脚本の文章。」
ロ「多分ジョジョネタだ。」
レ「・・・それにしても、この娘・・・恐ろしいわ!」
ロ「そういえば、この前レニーの初めてを奪う人として登場させてくれという人が居」
ドゴゴゴゴゴゴ!!!
レ「おいクソ野郎・・・テメェ寝ぼけてンのか? 殺っちまうぞ。」
ロ「おおおお! 俺じゃない! 俺じゃ! 断じてッ!」
レ「・・・コホン、・・・・・・・・もしもし? アシュ? あの幼女、やっぱり潰した方が良いかもよ。レオンのホテr」
ロ「だーーーーッ! しょ、小説内でのことだっつの! しかもこの世界のレオンでもない! そして子役を潰すなッ!」
レ「ちっ。」


>首領さん
レ「お久しぶりです! 首領さん!」
ロ「あ、どうも。お久しぶりです。」

<皆さんも、夏の間中寝ているのは控えましょうw(何様だ
ロ「・・・多分、偽りは耳が痛いんだろうな。」
レ「まさかこれのおかげで休んだのかしら?」


>8wさん
<レニー…すまん、妹は私の専門外だ……
レ「ひ・・酷い・・・ううっ・・・お兄ちゃんのバk」
ロ「スイませェん・・・偽りもレニーもこういう奴なんで、ノリ気なんです。」
レ「つーか、誰かに媚売っておけば後々役に立つかもしれないじゃない? 世界中にそんなお兄ちゃんが居れば便利よねぇ・・・」
ロ「絶対にお前の兄にはなりたくない。少なくとも俺は。」
レ「利用されてもいいって思う方は言っていただければすぐに私のお兄ちゃんね♪」
ロ「くわばらくわばら・・・」


>BIⅡ式さん
ロ「MGSネタって最高ですよね。」
レ「どうかしら。私はあんな男臭いゲームは好きじゃないわ。」
ロ「お前! 全国のMGSファンと俺に謝れ!」
レ「
 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|.  
. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/     関係ない
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/.       
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、.       
 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))       
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|       ___,. -、
 |  |  !、           .| |       ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|       `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_   _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |   ̄ ̄ / _,. く  / ゝ_/ ̄| ※注:レニーです」
ロ「(´・ω・`)・・・・。」

レ「↓さぁ! 記念すべき>>900は!? そして>>950は!? 今なら私のお」
ロ「はいはい。言わせね〜よ。」

899ラムちゃん:2008/08/08(金) 23:01:49 ID:D5qCz5xY
首領さん。
わざわざアドバイスありがとうございます。
おしゃべりなやつだから会話を作ったほうがいいかもって言うことですかね?ともかく以後気をつけます

偽りさん
あり!?わざわざ文章までッ!?
ありがたいッ!!(もちろん首領さんも)

9008w ◆gNGqoADabQ:2008/08/09(土) 00:28:27 ID:???
次は、いい肉さんの分ですね。

>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
ああ、懐かしいの一言ですね。0号が蘇るのも、研究員が全滅するのも……そう言えば、永遠の疑問が。

現 代 で 、 ラ イ ○ ン グ フ ォ ー ム に な ら な き ゃ 倒 せ な か っ た ゴ 集 団 が な ん で 昔 は 倒 せ た ん ?

これが今更頭にこびり付いて離れないんですよね……まあ、いいか。
これって、最後までやりますよね?opも良い感じになってますし。
ああ……すっかり忘れているなぁ……一時期opを全部覚えていたのになぁ。でも、怪人は絵を見れば多分全部言えると思います。
ようつべで復習中です……ウェスカーとの絡み、レオンの名台詞が楽しみです!

9018w ◆gNGqoADabQ:2008/08/09(土) 01:54:27 ID:???
GOTHさんの分だぁぁぁぁ!

>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
地球上の生命の入れ替わりは、常に進んでいる。
そんな流に生きている私は、何時までこの流れに逆らえるのだろうでしょうかね?
村松は見事に遭難中…でも、ハンマーがあれば充分な気がします。(オイ

<PHANTOM OF SKY
嵐の前の、何とやらと言う奴でしょうかね。
民間人は居るんですね。でも、顔色の悪い奴が何処から来たか?
気になります。

<PHANTOM OF SKY
やっぱりミサイルはでるんですね。
村松の運命は、大丈夫でしょうか?
人殺しと知っても待つ……ある意味で、覚悟いりますよ。


一気に行ってまえェ!俺は……ゲッターは、まだ倒れないぜ!

>リヘナラドールさん
<希望 Hope6
ヘリのキー…題名どおりって感じですね。
ハンター……もう、バイオとは切っても切れませんねw


>アクリルさん
初めまして。妄想の世界へようこそ!
<バイオハザード・サバイバル
ラクーンシティの汚染……遂に始まりましたね。
ひとまず、デイヴィット・ヘップバーン氏に黙祷を。
一瞬、オー○リー・ヘップバーンの親戚かと思いまし(殴


>Stream_Dさん
御無沙汰してます。Dさん、400さんお元気にしていらっしゃるでしょうか?

<Who get the hips? 第1話 "Let's get started."
遂に来ましたか……クラちゃん、煮干のおつまみが好きだったのね。
銃を突きつけて脅迫……穏やかじゃありませんね。まあ、クラちゃんならやりそうですが。
アア…あの渋い声で言われるなんていやだ……アア、もうナイフをだしちゃって……って!お二方、避けとりやすヤン!スゲエヤン!(殴
ああ、私も飛行能力が欲しいな……。


>師匠
<妄想小劇場『NEWキラー9(46)〜月の光〜』
ナンテコッタイ………人間って、温度があったからこそ、武器を作れたんですね。レニー……良かった。妹は私の専門外で。
レオンも化物……だったら、これを作り出す師匠は魔神って所ですかね?

<オマケ小劇場『ダメキラー9(44)〜殺害可能!〜』
レニーお前の骨は、拾ってやりたかったんだが、ちょっとそっちに行けなかったんでな。まあ、許せ。(殴
俺も、はチェスや将棋で言うチェックメイトにはまったのだ!

<妄想小劇場『NEWキラー9(47)〜勇気と知恵〜』
レオンもしぶとく世に蔓延ってますね。バク転で槍を弾くとは。
言うなと言われたら、もう余計に言いたくなって……我慢できん。
ゲッタァァァァビィィィィィィムゥ(激しく違う!!
あ、すいません。ビームと来たらこれしか思いつかなくて(嘘だ!
レオンの作戦は、通じるのか!?

<おまけ小劇場―――タマムシWARS(前)―――
最近のジュリエットはパラシュート降下するんですか。
愛っておぞましい。爆○大佐……発狂よりマシかな?

<おまけ小劇場―――タマムシWARS(中)―――
レオン、貴様の胃袋は何処までも耐えられる筈だ!
食中毒になっても闘いぬけ!(殴

<おまけ小劇場―――タマムシWARS(終)―――
あ、やっぱりエイダしか愛さない主義なのね。
でも、禁じられた恋じゃなかったっk(殴
武「空気嫁。」


すいません。今日はこのぐらいで。

902偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/09(土) 07:48:19 ID:a8cy762Q
俺「おいおい、復帰してすぐ、これは何かのバチが当たったのか?
いや、確かに。数年前に一度だけやって一切やってないことを、昨日やったよ。
完成度も低かったし、アドバイスも頂いたし、改良の余地はまだまだある。
その心理的負担を和らげる為、レニーを返信係りに任命したんだ。俺には何より睡眠が必要なはずなんだぜ。
で? 扇風機が倒れてきて7時前に起きると? あァァんまりだァ〜〜!」
レニー「うるさい!」
ズドォン!!
俺「あのぅ〜・・・俺、何かしましたか?」
レ「自分の胸に聞いてみろ! この○○で○○○で○○○な○○○○野郎!!」(お好きな悪口雑言を当てはめてください


諸君私はこのスレが好きだ
諸君私は このスレが好きだ
諸君 私はこのスレが大好きだ

知ってるかもしれないが、あえて言うッ!!
>>950を取った人! 君は、このスレの支配者だ! オセロットだ!
君には、次のスレを立てる義務があるッッ!!
>>950取ったら極力早く新たなスレを立てることにしよう!
>>950を取った人が荒らしや、やることが理解できてないド低・・・クサレ脳ミソだった場合は>>960が新スレを立てる!
>>960もクサレ脳ミソだった場合は・・・・俺が立てるってことにしようか。分かったね? 諸君。


>8wさん
<ナンテコッタイ………人間って、温度があったからこそ、武器を作れたんですね。レニー……良かった。妹は私の専門外で。
俺「言われてるぞ。」
レ「思ったんですけど、妹キャラで媚売るのはやめようと思ったんです。」
俺「(レニー − 妹キャラ = 0)」
レ「な〜んか、嫌な事考えてないかしら?」
俺「いや・・・」

<レオンも化物……だったら、これを作り出す師匠は魔神って所ですかね?
俺「なぁに。実生活じゃただの生徒ッスよ。」
レ「変わりにこの世界じゃなにやっても死なないんだけどね。うりゃっ」
ザクッ

<レニーお前の骨は、拾ってやりたかったんだが、ちょっとそっちに行けなかったんでな。まあ、許せ。(殴
レ「でも、あの後『時間を消しさる』能力が覚醒したので何とか生き残れたんですよ。うふふぅ」
俺「・・・改めて思うと、ロベルトジイさん良いトコなしだな。」
レ「骨欲しいですか? あげますよ。よいしょ・・・・・」
俺「わーーっ! 自分の腕をもぐんじゃあないッ!」

<言うなと言われたら、もう余計に言いたくなって……我慢できん。
レ「・・・・まぁ。許すわ。」
俺「いいや限界だ言うね!『れいとうビーm
(しばらくお待ち下さい)

<最近のジュリエットはパラシュート降下するんですか。愛っておぞましい。
俺「ロミオ氏とジュリエットなら割と相思相愛ですが、この場合は押しかけ女房も良いとこ」
ボカッ!
レ「テメェは頭腐ってやがんのかァ〜? 日干ししてやる! 喰らえ! 紫外線照射装置!」
俺「目が! 目がァァァ〜〜〜〜!」

<レオン、貴様の胃袋は何処までも耐えられる筈だ!食中毒になっても闘いぬけ!(殴
俺「しかし、あんなもの食わされちゃなぁ・・・・。」
レ「あの弁当は何が入ってたの?」
俺「多量の砂糖水でじっくり煮込んだシュークリーム」
レ「もはや意味が分かりません。」
俺「私もだ・・・」

<あ、やっぱりエイダしか愛さない主義なのね。
俺「さぁて、どう転ぶんでしょうか。俺にも分かりません。・・・・どうしたレニー。泣いてるのか?」
レ「ひっく・・えっぐ・・・いいもん! レオンなんかもう知らない!」
俺「お、おい! どこに行く!?・・・・あーあ。8wさんが泣かした〜(違)」


ステアウェイ・トゥ・ヘブン! スレは加速するッ!

903伝説・改:2008/08/09(土) 08:55:46 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE22「最高のショー」

さくら「・・・・・・・はあ・・・・」
小狼「あんなことで疲れるなんて・・・お前本当にカードキャプターなのか?」
さくら「しょうがないでしょ。いきなり李くんが現れるから・・・」
小狼「俺は自分の仕事のためにやってきたんだ」
さくら「・・・・・・・」
???「すばらしい!最高のショーだと思わんかね!」
さくら「だ・・・だれ?!」
小狼「な・・・なんだあれ?!」

空に巨大な城が浮かんでいた。そう・・・ラピュタだ。

ムスカ「私はムスカ大佐だ。これから王国の復活を祝って諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね」
さくら「ラ・・・ラピュタ?」
小狼「おまえ!いったい何が目的だ!」
ムスカ「ふん!うるさいゴミめ・・・死ねえ!」

ラピュタの下からおなじみのラピュタのいかずちが発射された。

さくら「シールド!」

さくらは小狼を引っ張り、シールドの中に入れた。

小狼「なんでおまえ・・・」
さくら「李くんがあんなに私のこと馬鹿にするから私がこれから見せてもらうためよ・・・私が本当にカードキャプターに向いてるかどうか・・・」
小狼「おまえ・・・」
ムスカ「ははははは!見ろ!人がごみのようだ!はははははは!」
???「うるせえ!メガネ野郎!」

ガッシャーーン!!!ラピュタのいかずちを発射する部分の一部が破壊された。

ムスカ「なにをする!!」
遼祐「このメガネ野郎!覚悟しろ!今すぐ地獄に叩き落としてやる!」
レオン「貴様が犯した罪の重さをわからせてやる!」

レオンたちも一緒にいた。

ムスカ「ふん!何人いようがこのラピュタには勝てぬさ!」
???「その通りだ!」

同時にあの赤い彗星のシャアも現れた。

遼祐「あいつが・・・赤い彗星のシャア・・・」
???「やっぱり通常の3倍だな・・・」
レオン「おまえはあの時の・・・」

シャナも現れた。

シャナ「こいつらみたいなのがいるから悠二は消えたんだ・・・必ず滅ぼす!」
シン「そうだな!」
遼祐「シン!それにキラとアスランも!」
キラ「みんなで倒すんだ!あいつを!」
アスラン「これ以上世界を奴らに壊させるわけにはいかないんだ!」
レオン「いくぞみんな!!」
全員「おおおおおおおおおお!!」
ムスカ「これで役者はそろった・・・シャア大佐」
シャア「よし。MSW(モビルスーツウェポン)の部隊は全部隊発進!これより奴らとの全面対決に入る!」

ついに始まる大決戦!はたして勝つのはどっちだ?!ちなみにまだ最終回ではないのでご了承ください!!

PHASE23「銀河ギリギリ!ぶっちぎりのすごいやつ!」(1)に続く・・・

904伝説・改:2008/08/09(土) 10:14:14 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜final・mix

レオン「おいいいい!ちょwww」
伝説・改「なんなんですか・・・もうあなたの突っ込みはあきました」
レオン「うるせーよそれだけはてめえに言われたくはなかったよ!つーかまたこんな展開?!難解に多様な事すれば気が済むんだよ!」
伝説・改「だって全部考えちゃったから早く書きたくてしょうがないんだもの」
レオン「ちょっとなにいってんのこの子!やかましいよまだ本編終わってねえのにEXストーリー書くなよ!せめて予告だけにしろ!」
伝説・改「しかたねえな・・・じゃあちょっと情報だけでも・・・」

1、EDテーマ、挿入歌付
2、主人公は遼祐とさくらに決定
3、基本的なストーリーの流れは「劇場版カードキャプターさくら封印されたカード」+αみたいな感じ

伝説・改「ってな感じ」
レオン「さすがに一番上は無理じゃないか?」
伝説・改「大丈夫だろ。多分」
レオン「おい!」

この作品はまとめには入れないでください。お願いします。

905ラムちゃん:2008/08/09(土) 10:48:33 ID:D5qCz5xY
レオンのなく頃にちょこっと番外編
あの幼女の正体が明らかにッ!
「はぁ・・・つっかれた」
いまだに愚痴をはいているレオン。
その頃
「よくやった幼女アシュリー」
「えへへっ・・・でもなんでレオンを誘惑するような真似を?」
「奴は人殺しだ、大石という奴を殺した」
「ふぅん」
「しかしまぁ、よくこんな愛らしい娘に誘惑されないのぉ」
「そうだよッ!せっかくやってんのにぃ、もうやになっちゃうぅ」
「はぁ・・・しかたねぇ、奴をこの・・・」
「雛見沢へと招待するんだ」
「はいッ・・・と言うか報酬のキャンディは?」
「あ、これね、よいしょっと、一日に何個も食ってたら虫歯になるからなぁ〜〜」
「はぁ〜い」
明るい返事をしながら闇へと消えていくアシュリーであった
番外編

    終

906ラムちゃん:2008/08/09(土) 11:29:59 ID:D5qCz5xY
いつの間にか906ゲットしてた。
いやぁもう少しですなぁ。

907カイル・デュナミス:2008/08/09(土) 12:48:14 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル!?〜番外編〜
part1
K「何だこのボタン?」
ポチ・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
?「お姉ちゃん!!」
 \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;: - '',/|ヽ`ヽ、:::ヽ::::::::::::::ノ
 ,..->::::::::::::::::::::::::::::::::::!○:::::::::::::::::::::::::_;:-'"  // | | ヽ ヽ::|、:_::>"
.. ̄-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::/      '  '     |:!
   -ニ:::::::::::::::::::::::_rt":::::::::::::::::::::/              !
    -=_:::ノ:::/ i:::::::::::::::::::::/       .,、z:ュ、,_. ∴ . ,..,、、.,、,、、..,_       /i =―
         ̄    !:::::::::::::::::/       ´ ,r'ャ、` ・.;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.-‐i  ≡=―
             ヽ:::r‐、::/         ''`¨¨´  '、;: ...: ,:. :.、.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−―
               Y  ヽ           ,ィ _.  `"゙' ''`゙ ゙`´´´`  
               ヽ`            ' `'゙`'‐'i゙} `ヽ,
                 `'、.         ,∠.ニフ ノ  ノ )
              r '" ゙̄`'''─--、     い.... ,' / /'' T>
             /     ヽ  、|''' ''' ,.ヽ`二フ.,'/    `、
             i    _ヽ " / ゙̄` ‐--、゚-‐' ィ!  ∵ r,!r、
             |     i  /         ~`'-、ヽ   / |. !_ ∴ .
             ヽ    i  |    _        ~ヽ-"   ` -`=.、,、、.,、,、、..,_       /i  =―
           r ''  ̄ \  `-,ヽ----`、            ・. ‐-`{;: .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
          /    ノ I'" ̄      ` - ...,_,,,, ... 、    、-,ヾ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄=−―
        /                       ∵ ヽ、 _ ヽ_ソ  ∵ .

part2
カイル「ZZZZZZZZ・・・・」
?(名前のないやつ)「・・・・・・」
カ「・・・・・ん?」
?「!」
スッ
カ「気のせいか・・・・」(寝た振りしてみるか・・・・)
?「・・・・・・・・・」
ジーーーーーーーーーーーーーーー
カ「何してんだ!・・・!」
チュ!
?「ん?・・・・・・」
カ(またかよ・・・・・)

北海道でも暑い・・・・・

9088w ◆gNGqoADabQ:2008/08/09(土) 16:04:11 ID:???
次はラムネさんの分から……やべえ。感想が書ききれるか……

>ラムネさん
<レオンの冒険苦行編其の一困難
レオンも大変ね……レオン、お前、赤阪サカ(殴
戦いの基本は格闘だ!持っている武器に頼ってはいけない!

<レオンの冒険苦労編其の二大石とのバトル!?
なんとか抜け出した物の……貴様、ロリコンだったのか!?
エイダより、アシュリーにやらせたほうが……(殴

<レオンのなく頃に(冒険)レオンってロリコン編其の一絶望
レオン……スゲエなオイ。クラちゃんは相変わらず死にぞこないなのですね。

<レオンのなく頃に其の二琥羅姥(こらぼ)編
クラウザー……しつこいから、もう………
レオンの弱点をつくとは……もう、物も言えませんね。

<レオンのなく頃に其の二琥羅姥(こらぼ)編
タク屋……ボッタクリだ!はんた〜い!
まあ、良心が残ってるみたいですね。レオンにも。

<レオンのなく頃にちょこっと番外編
レオン………アシュリーに気づけ!
ん?幼女と言う事は、昔のアシュリー……
甘党と言うと、私も気が合いそうだ(殴


>カイルさん
<タイムトラベル!?
KY覇王&神はあくまでKYですか。
閻魔大王もカエレーと言うでしょう。

<タイムトラベル!?
記憶をなくした人とは?
ん!?リョーマ!?お前かぁ、流竜馬!(違

<タイムトラベル!?
クシャークさん、カイルさんの兄弟ですか。
レナさんも、嘘だと言うでしょうね。

<タイムトラベル!?〜番外編〜
メイちゃん!逝ってらっしゃい!
謎の人物が気になります。


>BIⅡ式さん
<BIⅡ式の勘違い貞淑な任務日記Ⅱ!
もろMGS3なのは気のせいですね。(強制処理
良いセンスだ!

<BIⅡ式の勘違い貞淑な任務日記Ⅱ!FINAL(早
FFwww何気に上手いwwwこのお二方の運命や如何に!?


一旦これで切ります。ちょいと、失ったゲッター線を回復しますんで…

909伝説・改:2008/08/09(土) 17:40:07 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE23「銀河ギリギリ!ぶっちぎりのすごいやつ!」(1)

・・・日本・御崎市・市街・・・

ここで大決戦が行われていた。遼祐やレオンたちのほかにもラクス・クラインなども闘っていた。

ラクス「住民の方たちの退避状況は?」
バルトフェルド「住民は全員エターナルとアークエンジェルの中に収容した。なんとか大丈夫だろう」
ラクス「なるべく建造物の破損も控えるようにお願いします」
バルトフェルド「了解!」

遼祐「はあああああああ!!」

遼祐は破竹の勢いでジオン兵達を炎龍剣で薙ぎ払いながら先へ進んでいった。

遼祐「どけええええええ!!」
ジオン兵「ひるむな!所詮、小学生だ!必ず勝てる!」
遼祐「うるせええええええええ!!」

チュシュイーーン!!

ジオン兵「ぐあああああ・・・あれ?死んでない・・・」

全員、相手を殺さないように武器だけを壊したり戦闘できないようにしただけであった。

・・・ラピュタ内・エネルギーターミナル室・・・

ムスカ「これだけのエネルギーがあればラピュタのいかずちも最大出力で発射できる。感謝するぞ3人とも・・・」
弓肥田「礼には及ばない。約束の物をくれればそれでいい」
大村「まだエネルギーが足りないのであればもっと集めてくるぞ」
伊豆夫「これで充分じゃないか?」
ムスカ「これでいいぞ。これだけあれば街一つぐらい破壊できる」
シャア「(ムスカ・・・貴様はそれ目的だったのか・・・私はなんてやつに協力してしまったんだ・・・)」
大村「待っていろ・・・君恵・・・もう少しでお前を・・・」
シャア「君恵とは?」
伊豆夫「あいつの妹です」
シャア「妹?」
伊豆夫「あいつが7歳の時に病気で死んだんです」
弓肥田「それからあいつは毎日学校に行かなくなったんだ」
シャア「なぜだ?」
伊豆夫「妹をよみがえらせる研究を始めたんです。そしたらあいつはロボットに妹の魂を入れてずっと一緒にいる妹がほしかったらしいです」
シャア「・・・・・・」

キラ「これじゃあキリがない・・・」
シン「何とかしないと・・・」
ラクス『皆さん聞いてください。どうやらラピュタは御崎市中のエネルギーを集めてそれをラピュタのいかずちにまぜて発射するらしいです」
レオン「なんだって・・・?!」
さくら「そんなことしたら・・・」
小狼「御崎市中が・・・」
クラウザー「消滅する・・・!」
トーマス「それどころか打ち所が悪かったら・・・」
G「日本が世界地図から消えるな・・・」
アスラン「どうすればいいんだ?!」
ラクス『ラピュタに突入して発射を食い止めるしかありません!』
遼祐「わかった!そういうことなら俺が行く!」
さくら「私も行くわ!」
レオン「俺も行こう・・・」
小狼「お・・・俺も!」
シャナ「私も行かせてもらう・・・」
バルトフェルド「よし!5人をあの中に突入させる!全員5人を援護しろ!」
全員「了解!!」

PHASE24「銀河ギリギリ!ぶっちぎりのすごいやつ!」(2)につづく・・・

9108w ◆gNGqoADabQ:2008/08/09(土) 17:48:36 ID:???
感想の欠分を。

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE22「最高のショー」
遂に全面決戦ですか。ムスカ&シャア対B(バイオ)S(その他モロモロ)チーム……一筋縄には行かないな。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜final・mix
なんか判ります。私も早速最終決戦の光景が浮かんでます。

<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE21a「サンダー封印大作戦!」
それぞれ適材適所に挑んでるみたいですね。サンダーはもう大丈夫。
後は最高のショーに期待。

これで、追いついた!

911伝説・改:2008/08/09(土) 18:01:08 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE24「銀河ギリギリ!ぶっちぎりのすごいやつ!」(2)

・・・ラピュタ・入口・・・

遼祐「ここが入口・・・」
シャナ「行くぞ・・・」

5人は中へ走って行った。

・・・ラピュタ内・ターミナル行き通路・・・

レオン「ここから行けばエネルギーが溜まっているターミナルへ続くはずだ!」
シャナ「早く行かないと・・・」
さくら「早く!3人とも!」
遼祐「てめーらは飛べるから平気なんだ!俺たちは走ってるから・・・走ってる?あ、そうだ!」
レオン「お前あれを使うのか?!」
小狼「あれって?!」
レオン「お前・・・マジで世界一バカだな・・・」
遼祐「宇宙一バカな小学生だこのヤロー・・・でもやーめた」

ズデーン!!

レオン「おいいいいいい!!」

するとレオンの後ろから巨大なロボットが現れた。

さくら「な・・・なにあれ?!」
小狼「ロボット・・・」
遼祐「にしちゃあでかすぎるだろ!」
レオン「あれはウドちゃん?!」
遼祐「ウド?!ウド●木か?!」
レオン「ちがう!あのロボットはビルなどの高い建造物を掃除する機械のはずだが・・・」
遼祐「(あ・・・あのロボット造り・・・もしかして・・・)」
レオン「ここは俺に任せろ!」
シャナ「早く行って!」
さくら「でも!」
小狼「行くぞ!あの二人の思いを無駄にするな!」
レオン「心配するな。生きて帰ってくるさ」
シャナ「早く行って!急がないとラピュタが・・・」
遼祐「行くぞさくら!」
小狼「早く!」
さくら「う・・・うん!」

三人は走り去っていった。

・・・ラピュタ内・エネルギーターミナル室・・・

伊豆夫「もう少しか・・・」
弓肥田「あと20分でこの町を消し去ることができる・・・」
ムスカ「何をためらうのです!中へおすすみくだ・・・」
シャア「中はない!・・・あの少年はどうした?」
大村「ぐ・・・あ・・・あ・・・」
弓肥田「おい伊豆夫!あの薬は?!」
伊豆夫「全部使っちまったよ!」
シャア「何が起こるのだ?!」
伊豆夫「あいつは研究であることを知ったんだ・・・自分がからくりになれば・・・研究が成功して妹とずっといっしょに暮らせるって!」
弓肥田「でもあいつがロボットになれば・・・会うのがはじめてでデータに登録してないムスカを攻撃してしまう!」
大村「ぐわああああああああああ!!」

大村はロボットになってしまった!

大村「やはりこのからだのほうがいい・・・体の底から力があふれる・・・」
ムスカ「何事かね?!」
大村「奴は・・・だれだ?」
ムスカ「何を言っているのかね?!」
大村「お前を危険人物レベル5と断定し・・・貴様を排除する!」

大村の手は伸び、そのままムスカの目を貫いた!

ムスカ「あああ・・・目が・・・目がああああ・・・!!」
伊豆夫「なにやってんだ大村!やめろ!ムスカだよそいつは!」
大村「データにない人物は排除されているようにプログラムされている・・・仕方のないことだ・・・まあいい。これで君恵が・・・君恵はよみがえることができる!ははははははは!」

???「そこまでだ!シスコン野郎!」

大村「誰だ?!」
伊豆夫「この声・・・まさか!」
弓肥田「きやがったかあの野郎・・・」

PHASE25「自分の欲望のための妹」前編につづく・・・

912ラムちゃん:2008/08/09(土) 19:22:48 ID:D5qCz5xY
ああそういえばもうすぐ念願の950ッ!
いっそう励んで書くだっちゃ
レオンのなく頃に伝説の傭兵編
「ったく、最近の世の中おかしすぎだぜ」
ベットにくるまりながら愚痴をまだはき続けていたのはレオンだった。
「なんかいいことないかなぁ」
ガガガッ!!
「ッ!!」
銃声かッ!
「く、しかたねぇな」
扉を静かに開ける。
後ろに気配ッ!?
「動くなッ」
不覚だった、ちくしょう・・・。
「ッちょっと待て、あんた誰だ、あんたを恨んだ覚えはないぞ」
「スネークだ」
「はぁ・・・でどうしてこんなところで銃なんか撃ってるんだ?」
「まずい来たなッ!話は後だ、手伝ってくれ」
それは見るからに傭兵、銃を構えながらごっつい装備をした兵士がこちらに向かってくるッ!
「逃げなくていいのか」
「あぁ、撃つッ!!」
ダ・ダ・ダ・ダッ!
「グギャァッ」
「グハァッ」
「ふぅ、収まったようだな」
「おい待てッ、こんなところで銃を撃っていいと思ってるのか!!」
「身を守るためだ、仕方ないだろう」
「何故追われてる、理由を話さなければ・・・ッ!」
「PMCだ・・・世界5大PMCレイブンソード」(ネタバレスイマセンッ!!)
「は?」
「あんたの親友・・・・クラウザーだっけな、奴もPMC側の人間だ」
何を言っているんだこいつ、そんなの組織聞いた事もねえよ。
「と言っても裏だがな」
「さてとたぶんあいつらにあんたの顔は見られてる、ブラックリストに載っただろう、一緒に来るか?」
「な・・何言ってるんだよ」
「また来たぞ、あんただってエージェントだろ」
「くそッ!!」
俺は銃口を奴らへと向ける
「行くぞッ!!」

続く

913ラムちゃん:2008/08/09(土) 19:26:49 ID:D5qCz5xY
印象に残った作品を一つ(皆さんも後で書くからねご飯食べたら)
カイル・デュナミスさん
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;: - '',/|ヽ`ヽ、:::ヽ::::::::::::::ノ
 ,..->::::::::::::::::::::::::::::::::::!○:::::::::::::::::::::::::_;:-'"  // | | ヽ ヽ::|、:_::>"
.. ̄-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::/      '  '     |:!
   -ニ:::::::::::::::::::::::_rt":::::::::::::::::::::/              !
    -=_:::ノ:::/ i:::::::::::::::::::::/       .,、z:ュ、,_. ∴ . ,..,、、.,、,、、..,_       /i =―
         ̄    !:::::::::::::::::/       ´ ,r'ャ、` ・.;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.-‐i  ≡=―
             ヽ:::r‐、::/         ''`¨¨´  '、;: ...: ,:. :.、.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−―
               Y  ヽ           ,ィ _.  `"゙' ''`゙ ゙`´´´`  
               ヽ`            ' `'゙`'‐'i゙} `ヽ,
                 `'、.         ,∠.ニフ ノ  ノ )
              r '" ゙̄`'''─--、     い.... ,' / /'' T>
             /     ヽ  、|''' ''' ,.ヽ`二フ.,'/    `、
             i    _ヽ " / ゙̄` ‐--、゚-‐' ィ!  ∵ r,!r、
             |     i  /         ~`'-、ヽ   / |. !_ ∴ .
             ヽ    i  |    _        ~ヽ-"   ` -`=.、,、、.,、,、、..,_       /i  =―
           r ''  ̄ \  `-,ヽ----`、            ・. ‐-`{;: .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
          /    ノ I'" ̄      ` - ...,_,,,, ... 、    、-,ヾ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄=−―
        /                       ∵ ヽ、 _ ヽ_ソ  ∵ .
これってめいですか?だとしたら叫ばせてください。
「めぇえええええええええええええええいッ!!!!」

914いい肉:2008/08/09(土) 22:34:14 ID:j12xd1rI
この俺の名前がおいしそうだとォー!!?

近くまで来た五代。あいかわらず雨は激しく地面にぶつかる。
「ドゴァーンッ」
音がした方角を振り向くと...『地面から』青い雷が出ている
「バリッバリバリッ」

森を歩く不気味な影。
「ガァァァ...」
「ドサンッドサンッドサンッ」
人間が歩いているとは言いがたい足音がこだます。
「バゴーンッ」
その影のまわりにある木々は雷によって次々となぎ倒される。
「バゴォーン」
「ガァァァァオオオオ」
「バッッ」
その怪物が手のひらを大きくひらくと、歪んだ謎のマークが
浮き出した。
怪物「ジョ〜リ〜ガ〜ゲ〜ゼ〜(蘇れ!)」
そして両手を天にあげ、腰に巻かれたベルトにかざし、
強力な電撃が放った。電撃を受けた地面は霊気を帯び、蒼い霧のような
もので満たされる。...そして
「グジュグジュグジュ...」
手、手、手。地面から無数の手が突き出して...「
「ガッッ」
         
         楽雲ヶ岳 遺跡発掘現場
            7:31a.m.
一台のパトカーが到着。それに気づいた“金髪にオールバック”の
男が振り向く。もちろん黒いサングラスをかけている。
グラサン「落雷にしては規模が大きすぎる。
     何かが爆発した可能性は?」
隊員「いや、気象台に確認しましたが、地震の記録はありません」
数十人の警察官や救助隊員が周辺の調査をしている。
それほど規模が大きい災害だからだ。災害...

そんな中、五代が現場に到着。荷物は例のごとく高速に落としてきた。
(1、C.V参照)
辺りをきょろきょろとみまわす。
そのとき!
「ビィィィヨ」
五代「わっ!」
突然頭の中に、謎の感覚がなだれ込んできた。それを感じた遺跡の門へ
と近づいていく。

隊員「しかしい、調べれば調べるほど謎ばかりです。
   長いあいだ山間救助隊員をやってきましたが...こんな事は
   はじめてですね」
グラサンが隊員の話に耳を傾ける。
五代「2人とももうしわけありません!すぐに作業うかがいます!」
そんな変な男を見かけたグラサンの刑事は、10mぐらい離れていた
のに一瞬で詰め寄り胸ぐらを掴み持ち上げた(C:V参照)。
グラサン「なんだい、君は!?」
五代「す、やっぱダメですか?」
グラサン「どういうつもりだ?」
五代「“死の警告”...」
グラサン「!!!?」
五代「『恣意那大学』の馬連退院さんが、古代文字を解読した
   結果です」
グラサン「調査団の関係者の方か?」
五代「いいえ。ただの通りすがりで、こういう者です」
上着の中から名刺を取り出す。
警官「『夢を追う男・五代栗酢』ぅ」
語尾がうえ上がり。
栗酢「はぁい!」
グラサン「鞍宇座亜(クラウザー)」
鞍宇座亜「はい」
グラサン「この方をパトカーまで」
鞍宇座亜「はい。さぁ」
栗酢「ちょ!...え?」
そのまま彼は連行された。―かと思ったら
栗酢「あーっ!!」
捜査員全員「ん!?」
栗酢「ちょっと待て!アレなんだ?!」
その隙に全力疾走!察知したグラサンの刑事が残像を残すほどの
スピードでダッシュ。(というよりコイツの方がグロン...etc)
栗酢「うわっ」
栗酢の足首を掴み、掴まれた栗須はコケルが、それをグラサンは
襟首を掴んで見事に引き上げる。
栗酢「うわ、やるね刑事さん」サムズアップを決める。
グラサンはグラサンを取り、金色の瞳で栗酢をじろっと睨み
(ってか、もうこの人がグ...etc)
グラサン「公務執行妨害で逮捕するぞ」
栗酢「はい...すいません。帰ります」
両手を挙げて、敗北のポーズを示しながらトボトボと歩く。刑事も
フンと言い、仕事に戻った。
栗酢が歩いていると1人の捜査員が何かを抱えて横切った。
あのベルトだ。そのベルトを栗酢が見た時。
「シャイインッ」
栗酢「わあ」
ベルトをつけた戦士のイメージが伝わってきた。隊員はそのまま
横切ってさっきの隊員の所へ行く。
隊員その他「隊長!!」
隊長「ん?なんだこれは」
ものめずらしそうとは言えないが、隊長はベルト見て少し困惑した。
一方栗須はさっきのイメージに驚いたままだった。
栗酢「なんだぁ?今の」

        暗武烈螺(アンブレラ)県警察本部
             2:13p.m.

915首領:2008/08/09(土) 22:43:48 ID:9HzU9u5E
嗚呼、なんて素晴らしいボタンなんだ・・・。丸みを帯びたその形(カラダ)は・・・何にも例えがたい。
君を押せるなんて夢のようだよ!    「ポチッ」

\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;: - '',/|ヽ`ヽ、:::ヽ::::::::::::::ノ
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.. ̄-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::/      '  '     |:!
   -ニ:::::::::::::::::::::::_rt":::::::::::::::::::::/              !
    -=_:::ノ:::/ i:::::::::::::::::::::/       .,、z:ュ、,_. ∴ . ,..,、、.,、,、、..,_       /i =―
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             /     ヽ  、|''' ''' ,.ヽ`二フ.,'/    `、
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             |     i  /         ~`'-、ヽ   / |. !_ ∴ .
             ヽ    i  |    _        ~ヽ-"   ` -`=.、,、、.,、,、、..,_       /i  =―
           r ''  ̄ \  `-,ヽ----`、            ・. ‐-`{;: .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
          /    ノ I'" ̄      ` - ...,_,,,, ... 、    、-,ヾ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄=−―
        /                       ∵ ヽ、 _ ヽ_ソ  ∵ .
「ふンごォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオ!!!!!?」

いや、カイルさんのネタ……良いセンスd(殴

ともあれ簡単な返答や感想などw

○8wさん
ありがたやーありがたやー・・・。貴方はなんでそんなに優しいの・・・?丸みを帯びたその「8の字」がステk(ry
とんだワガママで本当に申し訳ありません^^;

○偽りくん
偽りきゅううううううn(マテ
あ、レニーちゃまもご機嫌うるわしゅう^^〜^^〜^^
っと、ロックくんまで歓迎してくれるんだね・・・。まるで「一日偽りの初心者」になったみたい(なんぞ

ともあれ、レニーちゃん・・・。オリンピックも始まって、これからが楽しみだったりそうでもなかったりするよね♪
霧「おい・・・なんで完全にレニー宛てなんだよ?偽りさん、一日偽りに気をつけろ!?」

○ラムネソーダさん
幼女アシュリーきましたかwやはりレオンと来ればアシュリーのパロも当たり前なのでしょうね^^;
つくづく、エイダが可愛そうに思えてしまうw
そうだ!エイダも新たなキャラを組み込めばイインダヨ!(ぇ

○伝説・改さん
ラピュタwww貴方の小説は、行き止まりというものを知らないようですねw
まさか今度はナ○シカまで出てきたりしませんよね?
あれ、もうでちゃいました?

○最後に
冒頭部分の深い意味は、単にカイルさんを讃えていたと思ってくれればいいです^^;

では、ごきげんようw

916首領:2008/08/09(土) 23:10:18 ID:9HzU9u5E
久しぶりに書いてみようと思います。気晴らしに・・・。

霧乃 ホーリー 〜番外妄想喜劇〜

思えば、俺の人生ロクなことが一個も無かったなぁ・・・。タコと口付けを交わしたり、暴力団相手に戦ったり、・・・ん?
思えば俺、ここで一度もバイオらしいことしたことねェじゃないか!?
何ノンキにタコと戯れてんだよ!何ノンキに暴力団を打ちのめしてるんだよ!何ノンキに異世界に飛んでんだよ・・・何ノンキに・・・。
 
   俺   、   こ   れ   で   も   真   剣   に   生   き   て   ま   す 。

サル「蝶のように舞い、ハチのようにさァァすッ!」
バイオハザードてゲームすらやったことない・・・。むしろ俺ホームレスだったからそこんとこ疎くて当たり前だ。
サル「蝶のように舞い・・・えーっとハチのように刺す?」
それに、万が一俺の目の前でハザード(災害)が起こったとしても、バイオというからには・・・。
サル「蝶のYOUにMy♪Hachi&サイ!・・・あ?」
バイオって確か、トウモロコシだっけか?だから、トウモロコシ災害?俺トウモロコシ畑なんて持ってないぜ?
サル「チョークのように舞い、パッチしてくるサイ!」
霧「うるせーよ!何がチョークのように舞うだよ!!!」
ったく、さっきから何ラップ調で言ってんだよバカザルは・・・ん?もしかしたら、紅やマックなら持ってそうだよね・・・畑。
サル「あのさ霧乃。チョークって食えるのか?」
霧「あん?」
サル「うぇ?どこか感じt・・・orz」

バキッ

サル「じょ、冗談だじぇ・・・。ともかく、バイオって霊長類って意味じゃないのか?ほら、サルとか人間」
霧「サル、今日のお前は珍しくさえてるな。確かに、最近「パニック」って映画も出てるし、あれがバイオハザード?」
?「良いセンスだ。だが神は居なかった・・・。」
ひょんな顔をして、例のサバイバル人間の”蛇”さんがどこからかワザとらしいセリフをかます・・・。
蛇「良いセン・・・スだいっているぞサル。だが、ここでいうバイオはメタルギアだ」

何を根拠に・・・。

  続く・・・・・・・・・。

9178w ◆gNGqoADabQ:2008/08/10(日) 00:48:11 ID:???
感想はまだ終わらない……

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE24「銀河ギリギリ!ぶっちぎりのすごいやつ!」(2)

レオンは何だかんだで不死身な気がしますね。プレイヤーが操作している限りh(殴
シスコン……バイオの世界では、主役を得るか死ぬか?確立は五分五分です。


>ラムネさん
<レオンのなく頃に伝説の傭兵編
スネーク同様、厄介事に巻き込まれているみたいですね。
PMC……と言う事はスネークは戦場を回っているんですね。

>いい肉さん
<仮面ライダーハンター
遂に蘇ってしまいましたか………
ああ、もう日本の人口の五割が死ぬ。

>偽り師匠
雑談忘れていました。失礼。
レニー+ウマウマ=ウマー(゜д゜)(シンクロ率400?)
なのか?いえねぇ。ニコニコで手書きの某神大佐&神司令のウマウマ聞いててねえ。ついつい……
この場で死なないのは私も同じです。
武「だからって胸に包丁刺しながら話しかけるな……こっちが貧血になる。ついでにウマウマ適当に踊るのも禁止だ。」

<レ「テメェは頭腐ってやがんのかァ〜? 日干ししてやる! 喰らえ! 紫外線照射装置!」
レニー……お前をスターリングラード戦線に放り出してやろうか?(嘘

<砂糖水でじっくり煮込んだシュークリーム
…………喰ってみたい。いや、クリームに砂糖水をたっぷり混ぜて、チョコをたらーとかけて、上から白いアレをかけて……ヤバイ、小腹がすいた。

<俺「お、おい! どこに行く!?・・・・あーあ。8wさんが泣かした〜(違)」

レニー……ゴメンよォォォォォォォォ
『ストナァァァァサァァァンシャァァァァァイン!!!!!』
体が消えて……
武「違うだろう。(真ゲッター1に搭乗中)」


>首領さん
大丈夫です。結構待つのは得意です。動画のダウンロードが遅いときでも、小説の続きを書いていれば、何時かは出来ます。
それと同じ、この時の流れ、いずれは来ますとも。待ちますとも。
は〜ちは〜まね〜の時の手のかた(殴

ではでは皆さんまた明日。

918偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/10(日) 09:51:28 ID:.1GC/ek6
俺「あと少しで>>950・・・ボクは>>950を取り、このスレを乗っ取ってしまうつもりでいる!!
俺には珍しく本気なんだぜ・・・覚悟は良いか! 俺は出来てるッ!」
ロック「また首領くんか誰かに取られ、失敗すると予知した。」
俺「ぐおはっ!」


>首領くん
<偽りきゅううううううn(マテ
先日は失礼。レニーと本編で空気扱いのバカに代役を頼んだんだ。

<あ、レニーちゃまもご機嫌うるわしゅう^^〜^^〜^^
レニー「うん! おはようお兄ちゃん!」
俺「飽きた。」
ロ「俺も。」
(ドカッ、バキッ、ミシッ、バキオレーーッ!)

<っと、ロックくんまで歓迎してくれるんだね・・・。
ロ「ううっ・・・どうせ俺は空気ですよ・・・重機の形した氷でドタマをドヤかされるし・・・散々だぜ。」
俺「次の話ではレニーを除いてもっとぞんざいな扱いになると予知した。」

<まるで「一日偽りの初心者」になったみたい(なんぞ
俺「ああ、それいいですね。このスレの終わりまであなたは偽りの初心者2号です」
ロ&レ「なにゆえに!?」
俺「首領くんが>>950取った → 彼は偽りの初心者 → ってことは俺がスレ立てても良い → (゜д゜)ウマー」
レ「いいわけあるか! このクソカスが!」

<ともあれ、レニーちゃん・・・。オリンピックも始まって、これからが楽しみだったりそうでもなかったりするよね♪
レ「なでしこも負けちゃったし、谷選手も銅だったし・・・もう北京オリンピックなんて知らないもん!」
ロ「お前一応、アメリカ人じゃなかったっけ?」
俺「いけー! アメリカー! ヤッチマイナー!」
ロ「お前は日本人だタコ!」
俺&レ「(つーかオリンピックには興味なかったりする。)」

<霧「おい・・・なんで完全にレニー宛てなんだよ?偽りさん、一日偽りに気をつけろ!?」
レ「え!? 本当だ。レニー=ブラウンさまってなってる。・・・・首領お兄」
俺&ロ「飽きたと言っとろうがァアーーーーッ!!!!」


>8wさん
<レニー+ウマウマ=ウマー(゜д゜)(シンクロ率400?)
  __
二`.ヽ ヾ ̄ `ヽ
‐- `  l } } ノ- 、
-‐  、リノノ∠ニ   ヽ
-‐',ィ1ハヾく<-、_ヽ   |
‐'" | |. | }ハj  ヽ.j i l
 ̄工_`!   ',二Yノノ  まあ!
r'',ニヾ`   ,r',ニヾソ
、_L⊥ , /ハ.L⊥{    8wさんったら
, ///// ' r‐ぅ//ハ
"      , -、   l   いけないひと!
      /  {  |
      `ニ´   ,'
、           /
 ` ‐ 、._     _/
       ̄「  ※注:レニーです
ロ「昔レイチェルとレニーがやってなかったか?」
俺「ああ。確か>>37だ。」
レ「もうっ! それを言わないでよ!」
俺「おっ。恥ずかしくなってる。やーいやーい、やー・・・・やめ、ぎゃーーーっ!」
ロ「うろたえるんじゃない! ドイツ軍人はうろたえない!」

<武「だからって胸に包丁刺しながら話しかけるな……こっちが貧血になる。ついでにウマウマ適当に踊るのも禁止だ。」
この子はどんな攻撃でも死ぬからねぇ。それはアレかい? ジェラs
ズドォン!

<レニー……お前をスターリングラード戦線に放り出してやろうか?(嘘
レ「スターリングラード戦線ってなぁに? 教えてお」
ロ「言わせねーよー。」
俺「実際、そこの体力バカ娘は特定の攻撃以外で死なないから大丈夫かな。鉄を噛み砕いてでも生き延びるんじゃないかな。」
レ「そして喰らえ紫外(ry」
ロ&俺「眼がああぁぁぁ〜〜〜〜!」

<…………喰ってみたい。いや、クリームに砂糖水をたっぷり混ぜて、チョコをたらーとかけて、上から白いアレをかけて……ヤバイ、小腹がすいた。
レ「多量の砂糖水でシュークリームを煮込んで、クリーム、チョコ、練乳を掛けて・・・・」
ロ「偽りが愛のバケツに行った。」
レ「聞いただけで歯が浮くほど甘そうね。流石役立たず年増女。よくそんな生ゴミを作るわね」

<レニー……ゴメンよォォォォォォォォ
レ「ふん。分かったなら良いわ。跪きなさい!」
俺「(・・・なぁ。こいつ早くナントカしないとやばくないか?)」
ロ「(ああ。このままだとCIAから苦情が来るな。)」
俺「(PTAな。ということで、49でほぼおしまい、50で完全終了ってことで?)」
レ「なんの話をしているのかな? かな?」
俺&ロ「はっ!!?」
ぐわらぐわらメメタァ!!

919首領:2008/08/10(日) 13:59:57 ID:9HzU9u5E
>>950
思えば連続して4回は取ってたなぁ、今のスレに至るまで
自分に聞いてみたいよ。>>950を何故そんなに取れるのか?それにツボはあるのか?ツボってかコツだったか。

ねーよんなモン!!ただ取るして取るのみぞ(ry
※まぁ、それは神ぞ知るって奴なのではないだろうk

○偽りくん
>先日は失礼。レニーと本編で空気扱いのバカに代役を頼んだんだ。
いえいえ、たまには空気がいるのも・・・失礼。ロックくんがいるのも盛り下げ・・・盛り上げにはなるんじゃないかな

>レニー「うん!おはようお兄ちゃん!」
ん・・・・・・・・・レニーちゃん、ほっぺに赤いものついてる・・・ぞ^^;;;

>ロ「ううっ・・・どうせ俺は空気ですよ・・・重機の形した氷でドタマをドヤかされるし・・・散々だぜ。」
俺「次の話ではレニーを除いてもっとぞんざいな扱いになると予知した。」
ほほう、ロックくん良かったじゃないか!微妙だが役がもらえて!(ぁ

>俺「ああ、それいいですね。このスレの終わりまであなたは偽りの初心者2号です」
俺「首領くんが>>950取った → 彼は偽りの初心者 → ってことは俺がスレ立てても良い → (゜д゜)ウマー」

お、いいですねそれ
8wさんが>>950取った → 彼は独裁者 → ってことは完璧なる敗北 → Σ(゜д゜;)ぁ
霧「おいおい、何ネガティブに言ってんだよ・・・。そんなこといったら”住民皆家族!”なんて言われて偽り20号とか」
心配するな霧乃。まだこれからの話じゃないか・・・。  ま  だ  終わってナーイ!
霧「だから心配なんだろうが!!!」

>レ「なでしこも負けちゃったし、谷選手も銅だったし・・・もう北京オリンピックなんて知らないもん!」
ん?ボクぜんぜんそんな所見てないよ?むしろメチャ○ケを(銃声
霧「鼻ッから見るつもり無かったのかよ・・・!」
勘違いしないで欲しい、俺は見たい競技があるから、それ以外はNGなんだよ。
>レ「え!? 本当だ。レニー=ブラウンさまってなってる。・・・・首領お兄」
俺&ロ「飽きたと言っとろうがァアーーーーッ!!!!」

ん?レニーちゃん・・・・・・・・・・・・ま、またほっぺに赤いものが・・・^^;;;

○8wさん
このスレの人口も、たくさんの方が去っていった中でもまた増えつつありますね・・・。
人口が少ないさながら凄い小説の勢いなのですが^^;
私もなるべく来るようにはして、感想の方を書かせていただきますので
何卒お体に障らぬ程度に^^;

>>950
ヤッチマイナー!(何が

920気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/08/10(日) 16:26:15 ID:9R7jcE.A
なんてこった、wikiの編集ができねぇ!
何がおかしいんだ!何度打ち込んでも反映されねぇ!
とりあえず誰かに頼m・・・(爆

皆さんこんにちは。
感想を書こうとレスを眺めている最中に>>918を見て吹き出しそうになったのは俺だけでしょうか。
8wさん・・・たとえ貴方がいけない人でも俺は貴方についていきまs・・・(殴蹴

さてリハビリ程度に感想。
とりあえず10個前までタイムスリップ。

伝説・改さん
●「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE24「銀河ギリギリ!ぶっちぎりのすごいやつ!」(2)

むむ、大村がロボットになってムスカの目を貫いて例の台詞・・・
なんという急展開www

<伊豆夫「なにやってんだ大村!やめろ!ムスカだよそいつは!」

いいや、止めるな!ムスカは人類の敵だ、奴は世界を征服するつもりd・・・(死ねぇぇぇ!(by ムスカ
あ〜あムスカに殺されちゃったよ。
これだから困るんだよなぁ〜、人が喋ってるのに・・・ぶつぶつ・・・


>ラムちゃんさん
な、名前が!
いえ、何でもないです。強いて言うならケフィアです。(謎

●レオンのなく頃に伝説の傭兵編

まさかのスネーク×レオンのコラボですね。
この2人がついていれば怖いものなし!
クラウザーもきっと瞬殺されることでしょう。

<「PMCだ・・・世界5大PMCレイブンソード」
となると・・・奴らも出てきそうな予感・・・(誰だよ
裏切られる展開を期待してます。


>いい肉さん

<人間が歩いているとは言いがたい足音がこだます。

むぅ・・・巨人・・・?
なんだか厄介な奴が出てきそうですね。

<グラサン
あーっ!こいつはまさか裏切り大好きのあの人か。
なんだか善人のような、少なくとも悪人ではないように伺えるのは気のせいでしょうか。
まあ悪人が善人役でもある意味面白いですけどね。
しかしこの栗酢・・・グラサンに苛められているというのか何というのか。
とりあえず哀れ。
巨人の星(違っ!
いえ、巨人の今後に期待します。


>首領さん
●霧乃 ホーリー 〜番外妄想喜劇〜

<タコと口付けを交わしたり、暴力団相手に戦ったり

なんか凄いメチャクチャな人生ですねこれ(笑
しかし暴力団に挑んで生きているとは・・・


<蝶のように舞い、ハチのようにさァァすッ!」

うは、懐かしすぎるこれ。
中学時代に友人がこの台詞言いながら手をくねくねさせて脇腹を突いてきたのを思い出しました。
容赦ないんで痛かったんですがこれも今ではいい思い出。

俺のリロードはレボリューションだ!(おい



>偽りの初心者さん
感想を書こうと意気込んでいた俺に吹き出させようとした貴方も・・・

        まあ!
※1絵省略      偽りの初心者さんったら 
         いけない人!


※1コピーして貼ろうとしたんですがずれたので自重しました。
結論:>>918のAAは破壊力抜群w


くそ〜俺も暴走の波に乗りたいぜぇ!
とは言え、小説を書く(というか携帯に打ち込む)時間が寝る時間=夜中しかないというのが厳しい・・・

9218w ◆gNGqoADabQ:2008/08/10(日) 16:35:45 ID:???
さーて……ヴァーチャスミッションチックなレオンのありえない事についてトーキングするスレもそろそろ寿命か……ブハ!
武「なんで某大柴調なんだ?」
…取りたいな、950。


>首領殿
<霧乃 ホーリー 〜番外妄想喜劇〜
お、霧乃さんもお久しぶり。
確かにホームレス生活でロクな事ありませんでしたよね。
バイオエタノール………バイオちがい。

<8wさんが>>950取った → 彼は独裁者 → ってことは完璧なる敗北 → Σ(゜д゜;)ぁ

俺がが>>950取った → 新世界の神だ! → ゲッター一色 → Σ(゜д゜;)ぁ
って方程式を考えてみますt(殴

つーか、学校の宿題で五輪見ろっつー宿題が出てて、欝気味です……
五輪にきょーみは無い!
武「言葉遣いが変わってないか?」

<私もなるべく来るようにはして、感想の方を書かせていただきますので何卒お体に障らぬ程度に^^;

大丈夫です、首領さん。俺の事は……感想は心配しないでください……
見えます……新しいスレが!!(原作真ゲの台詞をパクルな!


>偽り師匠
<ロ「昔レイチェルとレニーがやってなかったか?」
ああ……やってましたね。当時は視野が狭く、全然知りませんでしたが……(殴

<二`.ヽ ヾ ̄ `ヽ
‐- `  l } } ノ- 、
-‐  、リノノ∠ニ   ヽ
-‐',ィ1ハヾく<-、_ヽ   |
‐'" | |. | }ハj  ヽ.j i l
 ̄工_`!   ',二Yノノ  まあ!
r'',ニヾ`   ,r',ニヾソ
、_L⊥ , /ハ.L⊥{    8wさんったら
, ///// ' r‐ぅ//ハ
"      , -、   l   いけないひと!
      /  {  |
      `ニ´   ,'
、           /
 ` ‐ 、._     _/
       ̄「  ※注:レニーです


 `、 - 、_                 =. ゲ   =
             `ヽ、~` - 、_  , -──、._,. -ニ= ッ そ -=
               \    i' l´l l⌒l l`i   ニ= タ れ =ニ
                  \  |⊂⊃~⊂⊃|_ /=-  l. .で -=
                  ⊂) ). ロ l⌒l ロ|)⊃ ニ. な.も ニ
      、、 l | /, ,         ヽ.iコ.`-´ ri/|   r. .ら  ヽ`
     ヽ    .ゲ ´´, '⌒ ヽ_,. -/ヽ._,.旦,_ン. .|    ´/ ヽ`
    ヽ し き .ッ  ニ      `ヽ、      :|, -~──'── 、_
    =  て っ .タ  =ニ , -─-、. `──── `         ヽ
    ニ  く. と. l.  -=|  |    |   ,───、  / ̄ ̄ヽ    i_.
    =  れ.何.線. -=  |     |  // ̄ ̄ ̄ヽ |      |.   ヽ
    ニ  る と な  =ニ| |     |  ||  | ̄|  | i     |     ヽ
    /,  :. か ら  ヽ | ヽ___/  ||  |  |  | ヽ__/    _,.ノ



……ノリで貼ってしまった……サーセン。


<レ「聞いただけで歯が浮くほど甘そうね。流石役立たず年増女。よくそんな生ゴミを作るわね」

生ゴミじゃない!人類の、最も愚かな遺産……そして、俺の食ってみたいもの適当にオリコン一位だ!(オイ

<レ「ふん。分かったなら良いわ。跪きなさい!」
人前でも平気で土下座する人間だから危うくしそうになった……くわばらくわばら。


ここまで雑談が楽しいと思えるのも、久々かもしれない。(オイ

922GOTH:2008/08/10(日) 19:21:04 ID:0NCCm1C6
分かる範囲で感想やってみます。

>レオンのなく頃に伝説の傭兵編
・「スネークだ」
出たスネーク。銃を撃つよりダンボールに隠れてた方が何故か
似合うスネェェェェク(もはや意味不明
でも、銃を乱射するスネークも好きだぜ、MGSやった事無いけど(ぇ

>いい肉さん(題名が分からない;;)
・金髪にオールバック
これにグラサンと来たら彼しかいないでしょう。
そう…ウェsu――――チョ!!キサマラ、ナニヲスルーーー(白い服の人に連れ去られる

>霧乃 ホーリー 〜番外妄想喜劇〜
・「ここでいうバイオはメタルギアだ」
そのセリフが良いセンスだ(月光に踏み潰される

923GOTH:2008/08/10(日) 20:29:57 ID:0NCCm1C6
PHANTOM OF SKY

正義のイメージは潔白を表す白だろう
悪のイメージは暗黒を表す黒だろう
しかし戦いにおいては双方とも同じ色に染まる
そう血を表す目が眩むほどの赤に
宮城県蔵王町
蔵王山頂上ラウンジ付近
時刻 13時52分


「ハァ……ハァ…畜生……が」

ラウンジからはちょうど陰になる位置に村松は大の字になって
つかの間の休息をとっていた。
さっきまで零に近かった体力が徐々にではあるが回復している。
さっき見た時点ではラウンジにいるゾンビ共は総計で17体。
手持ちの武器で倒せる数じゃない。

「武器さえあれば……って、何ありえない事言ってんだ。武器なんか
 あるわけ無いだろ」

そう、ここは山の頂上だ。
武器なんてドラ○エみたいに落っこってる筈がない。
そんな事を村松が考えていると無駄にでかい銃声が響いた。
AK-47カラシニコフだと直感で分かった。
ラウンジを見てみると白い細菌防護服のような物を着ている奴が
ゾイビに喰われながらカラシニコフを乱射していた。
数秒間眺めていたら集っていたゾンビは離れ、後には喰い掛けの
死体があった。
その細菌防護服に書かれていたのは赤と白で出来た
アンブレラ社のマークだった。

924ラムちゃん:2008/08/10(日) 21:02:07 ID:D5qCz5xY
さて、書いちゃうだっちゃ
さぁ?どこから言えばいいかなぁ・・・。
こっちだって何がなんだかわからねぇんだ。
どっからともなくおっさんが出てきてPMCとか言う奴らが襲ってくるし。
ともあれ殺るしかない。
「「おおおおおおおおッ!!」」
声と銃声がハモッた
「やべえな弾切れだッ・・・!」
「!」
「怒れぇ〜〜ッ!」
「あ!来ちゃったかBB部隊め」
「移動するぞ、こっちへ来い」
廊下は真っ赤に染まって血の匂いがした。
だが、生き残るためには仕方ないのだ、死体を除けながら足を進める。
勿論、すべての感覚を頼りにこっちから来る敵、はたまたあっちから来る敵に神経を研ぎ澄ます。
大概ホテルは細い通路だ、こんなところで敵に出くわしたら隠れる場所がない。
こういうときはエレベーターを使わない、当たり前だろう。
「なぜ増援を呼ばない?」
スネークが俺に問いかけてくる。
「なぜか俺は狙われている、だから呼べない」
「ほぉう?」
ここは三階、階段を使って一階へ降りていく。
裏口から外へと出て行く。
普通の出口から出て行ったら、目立つのは誰でもわかる。
「よし、居ないな?」
「俺に聞くなよ」
フゥーーーッ
一つため息。
ドグゥアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!
「!!」
ホテルに何かが当たって大爆発ッ!!!
「レイブンめッ!感ずかれた、奴を倒してくる、あんたは地上から攻撃してくれ」
何なんだよ、レイブンって何だよ。
「後で説明してやる、じゃあな」
彼は無事に帰ってくるだろうか?不安だな。
続く

925偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/10(日) 21:08:18 ID:.1GC/ek6
カンコンカンコン・・・トンテンカントンテンカン・・・ズキュズキュズキュゥン!
ロック「とんでもない音を立てながら何を作ってるんだ? 棚か?」
俺「いや。○薬。」
ボカッ!!
ロ「何に使うんだそんなもの!」
俺「お前、何勘違いしてるんだ? 俺がいま何を作ると言ったか理解してるのか?」
ロ「び、媚薬?」
ズキュゥン!
俺「弾薬だバカ。」
ロ「うううおおお、ししししし痺れるるるるるるるる!?」
俺「Lv.1麻痺弾はカラの実+マヒダケだ。小さめの実を用い、マヒダケと火薬の分量を調整すれば十分リボルバーでも使用可能だ。」


>首領くん
<いえいえ、たまには空気がいるのも・・・失礼。ロックくんがいるのも盛り下げ・・・盛り上げにはなるんじゃないかな
ロ「しくしくしくしく・・・」
俺「ほんとほんと。君が居ると場の空気がヘビィになるぜ。」

<ん・・・・・・・・・レニーちゃん、ほっぺに赤いものついてる・・・ぞ^^;;;
レニー「ええぇ!?」
俺「・・・キャンキャンのマスオさんの真似の人?」
  ○ ←レニー
 く|)へ 
  〉  ヾ○シ  分かった! 分かったから! 俺が悪かった!!
 ̄ ̄7 ヘ/          カンベンしてくれ! ああああ!
  /  ノ
  |   
 /
 |
 |


<ほほう、ロックくん良かったじゃないか!微妙だが役がもらえて!(ぁ
俺「あ、さっき書き終わったけど、空気にはならなかったぜ。」
ロ「本当か!?」
俺「ああ。誰にも必要とされてないって時点で空気ですらない。」
ロ「orz」

<心配するな霧乃。まだこれからの話じゃないか・・・。  ま  だ  終わってナーイ!
スネーーク! まだだ! まだ終わってなーーい!!
そう。勝負はこれから初まるのさ! 何故ならメイド・イン・ヘブンによってスレが加速し(ry

<勘違いしないで欲しい、俺は見たい競技があるから、それ以外はNGなんだよ。
レ「その競技ってなぁに?」
俺「俺は聞かないでおこう。」
ロ「俺も。」

<ん?レニーちゃん・・・・・・・・・・・・ま、またほっぺに赤いものが・・・^^;;;
レ「え? そう・・・? じゃあ、もっと良く見てみて。ほら。もっと顔を近づけて・・・・・CHU!」(口に)
ロ「あっ! 首領さんが倒れた!」
俺「思ったんだけど、アイツの歯をカラ骨【小】と調合したら老山龍でも一発で麻痺るんじゃないのか?」
ロ「いや、違うな。老山龍でも即死の毒だ。10ドル賭けても良い。」

To be continued

926偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/10(日) 21:09:54 ID:.1GC/ek6
長すぎるそうなので分割。

>気ちがいさん
レ「あー! 気ちがいお兄ちゃんだ! やっほー!」
ロ「(なんかコイツ、日に日に行動が幼くなってる気がするんだが・・・)」
俺「(キャットをかぶってるんじゃね?)」

<まあ! 偽りの初心者さんったら いけない人!
俺「んあ? 俺はなんもしとらんよ。やったのはレニーだ。」
レ「んもう。そんな気ちがいさんも、い・け・な・い・ひ・と!」
ロ「(そろそろ末期だと予知した)」

<結論:>>918のAAは破壊力抜群w
言うまでもないッスけど、俺が作ったわけじゃありませんからねっ。


>8wさん
<ああ……やってましたね。当時は視野が狭く、全然知りませんでしたが……(殴
レ「また踊りたいなぁ・・・」
ロ「・・・・何も起こらないようだが?
俺「彼女には願望力があるんです(実現力はない)」

>           `、 - 、_                 =. ゲ   =
>             `ヽ、~` - 、_  , -──、._,. -ニ= ッ そ -=
>               \    i' l´l l⌒l l`i   ニ= タ れ =ニ
>                  \  |⊂⊃~⊂⊃|_ /=-  l. .で -=
>                  ⊂) ). ロ l⌒l ロ|)⊃ ニ. な.も ニ
>      、、 l | /, ,         ヽ.iコ.`-´ ri/|   r. .ら  ヽ`
>     ヽ    .ゲ ´´, '⌒ ヽ_,. -/ヽ._,.旦,_ン. .|    ´/ ヽ`
>    ヽ し き .ッ  ニ      `ヽ、      :|, -~──'── 、_
>    =  て っ .タ  =ニ , -─-、. `──── `         ヽ
>    ニ  く. と. l.  -=|  |    |   ,───、  / ̄ ̄ヽ    i_.
>    =  れ.何.線. -=  |     |  // ̄ ̄ ̄ヽ |      |.   ヽ
>    ニ  る と な  =ニ| |     |  ||  | ̄|  | i     |     ヽ
>    /,  :. か ら  ヽ | ヽ___/  ||  |  |  | ヽ__/    _,.ノ
俺「ズレのチェックもしてないのにコピペ。俺自重。」
レ「ノリで貼っちゃう8wさんも、い・け・な・い・ひ・と!」

<生ゴミじゃない!人類の、最も愚かな遺産……そして、俺の食ってみたいもの適当にオリコン一位だ!(オイ
ロ「勝手に人類の遺産にしないで欲しいぜ。」
レ「うん。あれはもう人間が食べるものじゃないわ。」
俺「お前なら喰うのか?」
レ「答えはNOさ。」

<人前でも平気で土下座する人間だから危うくしそうになった……くわばらくわばら。
俺&ロ&ヴォルギン「くわばらくわばら。」
レ「こら! そこのデクノボー! どこから湧いて出た!」
ヴォ「!? ぐおうぁ・・・くぅ、このドS大佐と呼ばれた私が!? 図に乗るな小娘ェ!」
ロ「れ、レニー・・・?」
俺「うわっ! や、やめ―――」

※作者とゲストが揃ってロードローラーの下敷きになってしまったため、中継を終わります。

927ラムちゃん:2008/08/10(日) 21:11:59 ID:D5qCz5xY
さて感想言っちゃうぜ
首領さん
蛇さん蛇さんあなたは何処〜♪
とうもろこし災害・・・むしろ天国や〜〜(私にとっては)
チョークは食えないことを忠告。

GOTHさん
はじめましてでしたっけ?
大概ドラ○エって剣しか落ちてないよね。
(最近は弓とか落ちてるみたいです、やったことないけど)
AK-47カラシニコフってアサルト?

9288w ◆gNGqoADabQ:2008/08/10(日) 23:44:01 ID:???
感想………(もう言うネタが無くなった。

>気ちがいさん
<8wさん・・・たとえ貴方がいけない人でも俺は貴方についていきまs・・・(殴蹴

だったら、地獄の其処まで(殴
地獄の釜はまだ開いて……(ry
ホントにイケナイ(イタイ)人間だから困ったもんだ。(オイ

>偽り師匠
な…なんでずれずに……ゲッター線は師匠を選んだんですか……
それでも俺は、ゲッター線を信じ(ry

<ロ「勝手に人類の遺産にしないで欲しいぜ。」
チッチッチィ!“愚かな”って部分を忘れないで欲しいぜロック。
その時点で、コイツは○兵器と同様の威力を持ってるって事だ!(時期が時期なので自主規制。)

ヴォルギン……アバヨ。(へ!?


>GOTHさん
<PHANTOM OF SKY
村松……乙。
カラシニコフを扱うのは、UBCSかUSSか……

>ラムネさん
<レオンのなく頃に伝説の傭兵編
遂にBBと来ましたか………スネークはある意味不死身www
レオンもきっと生き残れる。

では…残り22レスを楽しもう。

929伝説・改:2008/08/11(月) 10:53:47 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE25「自分の欲望のための妹」前編

遼祐「てめーらの野望もそこまでだ」
さくら「もうこんなことは終わりよ」
小狼「一気に終わらせてやる!」

弓肥田「お前ら!いったいどうやってあの包囲望を?!」

さくら「私たちの仲間・・・友達が助けてくれたのよ」

伊豆夫「貴様ら・・・!」

遼祐「そういうこった。・・・ああそうだ」

大村「なんだ・・・?!君恵?!そんなバカな?!お前は今カプセルの中で・・・?!」

小狼「カプセルの近くのパソコンに実験成功って書いてあったから助けてやったんだよ」
遼祐「残念だったな。てめえの野望はここで終わったんだ」

大村「どうかな?」

遼祐「なに?」

大村「君恵は俺が作ったんだ。俺の言うことを聞くはずだ」

さくら「そんな・・・?!」

大村「待ちわびたぞ。さあ来い。わが愛しの妹よ」

君恵(ロボット)「残念ながら、あなたを兄と認めることはできません」

大村「なに?!」

君恵(ロボット)「遼祐様たちの命によりあなたを・・・破壊します!」

遼祐「どりゃあああああ!!」

4人は天井の部分から一気に下の大村たちがいるところへ下りて行った。しかし君恵は重いため床にズボっとはまってしまった。

君恵(ロボット)「君恵様はもういません。あなたは悲しみからまぎれるため、偽物の君恵さまを作ったのですね。しかしこれ以上このようなことを繰り返してはいけません。わたしはあなたを倒します」
遼祐「そんな恰好でかっこいいこと言っても心に響かねえよ!」

大村はその間に他に作っていたNS-5(ネスター・ファイブ)を何体か出撃させていた。3人は急いで君恵を引き上げてその反動で君恵は回転しNS-5(ネスター・ファイブ)を吹き飛ばした。

大村「なんてやつらだ・・・この暴走したネスター・ファイブを吹き飛ばすなんて・・・」

君恵は一気に大村との距離をつめモップをそのまま大村に振り落とした瞬間、爆発が起きた。大村を倒したかと思ったが・・・煙が晴れると、モップを片手で押えていた大村の姿が残っていた。

大村「素晴らしい・・・まさか俺の研究がここまで進んでいたとは・・・人間的感情もすでに手に入れているとは・・・実にすばらしい!まさか反抗期までだすとは・・・だが所詮戦闘能力は積んでいないため俺は倒せないようだな」

大村はそのまま君恵の頭をつかんで電流を流したその時、遼祐が炎龍剣で大村の手を切った。

大村「なに?!」
遼祐「大村よぉ・・・反抗期じゃねえ・・・兄離れの時期だぜ・・・いつまでも妹と風呂入れると思ってんじゃねえ!!」

遼祐は大村の頭を斬った。大村はその場に倒れた・・・

PHASE26「自分の欲望のための妹」後編

930伝説・改:2008/08/11(月) 11:22:56 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE26「自分の欲望のための妹」後編

さくら「倒したの・・・?」
小狼「さ・・・さあ・・・?」
遼祐「このバカ野郎。んなくだらねえことするからこんなことになるんだ。よーく覚えとけ」

遼祐が大村にそう言った途端・・・大村は立ち上がり、さっき切られた手で遼祐のあごをアッパーで殴った後、その手が伸びて遼祐の腹にそれを刺したあと、腹を刺したまま壁に叩きつけた。

遼祐「て・・・てめえ・・・ぐ・・・!」

さくら「遼祐くん!サンダー!」

さくらはサンダーを使った。しかし見事に跳ね返されさくらはそのまま吹き飛ばされて、穴のあいた床に落ちそうになったが間一髪で床をつかんだ。

小狼「さくら!この!」
大村「甘いんだよ!」

小狼も吹き飛ばされ、気絶してしまった。

さくら「李くん!」
大村「君恵・・・やれ」

遼祐「てめえ・・・なんで頭吹き飛ばしたのに生きてんだよ・・・」
大村「俺の動力炉は1ミクロにも満たない」
遼祐「けっ!せこい魂だな」
大村「貴様がそんなことを言えるのか?」

さくら「君恵さん・・・やめて・・・」
君恵「排除します・・・!」

ドガーン!!爆発して煙が晴れた後、桜の姿はなかった。

遼祐「さくら!!!」
大村「さて・・・何か言い残すことはないか?」
遼祐「・・・・ふふふふふふ・・・・」
大村「どうした?あまりの恐怖に錯乱したか?」
遼祐「いや・・・こんなことで買ったみたいにお前が思ってるからおかしくてよぉ〜」
大村「なに?!」
遼祐「自分の欲望のため・・・そのために妹を作った・・・自分の思い通りになる妹・・・死なない妹・・・ずっと一緒にいてくれる妹・・・てめえがほしかったのは妹じゃねえ!ただのメイドだ!!そんなに女がほしいんならくれてやらぁ!ただし・・・ちょっとめんどくさいかもな・・・」
シャナ「ご主人さま〜」

シャナがメイド服姿で大村の後ろにいた!他にもごついロボットがたくさんいた!さらになぜかレオンと武器商人がも空を飛ぶ戦車に乗ってそこにさくらも乗っていて遼祐を助けていた。

武器商人「野郎ども!!男のロボットを見せてやれ!!」

ごついロボットはマシンガンを連射していた。

大村「ちぃ・・・シャア!助けろ!」
シャア「悪いがこれ以上悪人の手助けをしたくないものでね・・・悪いが失礼する!」
大村「シャア!待て!く・・・体が動かない・・・!!君恵!貴様何を?!」
君恵(ロボット)「私のご主人さまはあなたではありません・・・遼祐さまたちです」
大村「貴様・・・!!!」

大村は頭を剣で貫かれた。遼祐が炎龍剣で頭を貫いたのだった。

1stseasonFINALPHASE「Tomorrow~未来への翼~」に続く・・・

931伝説・改:2008/08/11(月) 11:51:16 ID:gT3nLFrE
「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜1stseasonFINALPHASE「Tomorrow~未来への翼~」

遼祐「・・・・・・・」
大村「なんども同じことを言わすな。俺の動力炉は1ミクロにも満たさ・・・」
遼祐「どりゃあ!!」

遼祐はそのまま大村をエナルギーが収集してあるカプセルに叩きつけた。

遼祐「じゃあよ・・・もし御崎中のエネルギーが集まってるこのカプセルにてめえをぶち込んでも生きてるか?」
大村「な・・・なに?!」

遼祐は炎龍剣を両手で持ってカプセルの中に自分もろともカプセルの中に突っ込んだ!

遼祐「てめえはメイド喫茶で一生住んでろ・・・このクソガキ!!」
大村「おまえが言うなぁーーーーー!!」

レオン・シャナ・小狼「遼祐?!」
さくら「遼祐くん!!」

大村「や・・・やめろ・・・俺を・・・一人に・・・一人にしないでくれぇーーーー!!」
遼祐「終わりだぁーーーーー!!」

そのあと、シャナ、レオン、小狼、さくら、君恵が持ってる武器で大村に向かって刺した!!

全員「でやああああああ!!」
大村「やめろーーーー!!体が・・・消えていくうううう・・・!!」

6人は間一髪でカプセルから脱出できた。しかしラピュタが爆発し始めた。

レオン「な・・・なんだ?!」
武器商人「御崎市中のエネルギーが暴発している!はやく止めないと爆発するぞ!!」
シャナ「止めなきゃ・・・くっ・・・!」
小狼「だめだ・・・近くに近づけない!」
さくら「どうすれば・・・」
君恵「私に任せてください」
遼祐「おい!そんなことしたら・・・」
君恵「ご主人さまたちが危険な時こそ・・・我々ロボットが何とかしなければならないのです」
シャナ「そんなことしたら・・・」
君恵「行ってください!!」
武器商人「時間がない!早くしろ!」

さくら「君恵さ〜ん!!!」

君恵「お兄ちゃん・・・私出来たよ・・・ロボットじゃない・・・本当の・・・友達が・・・」

君恵はそう言うと停止ボタンを押した。爆発は免れたが、君恵の姿はもうそこにはなく、ボロボロになった君恵の残骸だけが・・・そこに残っていた・・・

・・・三日後・アンブレラ・会議室・・・

ミヌガル・スロービー「ゴールドマン社長。今日はわざわざ足を運んでいただきありがとうございます」
ゴールドマン「構わん。そうだ・・・三日前の御崎市でサムのテストをしたが失敗した。どうやらカードキャプターとエージェントたちによってやられたらしい」
ミヌガル「そうですか・・・まあいいでしょう。すでにこちらの研究も進んでおります。新型BOW「A−Z0C」(エー・ゼットゼロシー)コマンヴァーが・・・」
ゴールドマン「そうか・・・では例の計画も近いのか?」
ミヌガル「ええ・・・3ヶ月後には世界は我々のものでしょう・・・」
ゴールドマン「そうか・・・ふふふふふ・・・・」
ミヌガル「ははははははははははは!!!」

・・・御崎小学校・遼祐達の教室・・・

遼祐「(ボケー)」
さくら「また遼祐くんのボケっぷりがひどくなっちゃった」
知世「せっかく治ったと思っておりましたのに・・・」
小狼「あの事でまだなんか疑問が残ってるんじゃないか?ムスカも姿をくらましたって言うし・・・」
遼祐「よっしゃああ!!」
さくら「ど・・・どうしたの?!」
遼祐「ドラゴンファンタジーのラスボスの倒し方がわかったぜ!!」

ズデーーン!!

小狼「そっちかい!!」

2ndseason(アンブレラ&ゴールドマンの野望編)につづく・・・

ああ・・・疲れた・・・まあいいや。という訳で2ndseasonに続きます。お楽しみに!

9328w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 11:53:00 ID:???
感想です。

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE25「自分の欲望のための妹」前編

おお、大村は完全にアルフレッド状態ですね。
シスコンには、死か主役………大村は五分五分の確立の中で沈みましたね。

<遼祐「大村よぉ・・・反抗期じゃねえ・・・兄離れの時期だぜ・・・いつまでも妹と風呂入れると思ってんじゃねえ!!」

その時点でそんな事言う遼祐も充分シスコ(ry ゛’=ーν("ц ターン

さて……後20レス。誰が暴走する……?貴方か?いやそこの貴方か!?
このレスを見ている貴方かもしれません……。

9338w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 12:20:25 ID:???
カウントダウンミスった……連レス失礼

>伝説さん
<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜PHASE26「自分の欲望のための妹」後編
大村……此処まで来れば、同情の余地も在りませんね。
<武器商人「野郎ども!!男のロボットを見せてやれ!!」
まさか……ゲッター1(殴

ご主人様云々よりはもう既に戦鬼ですな。君恵さんも。


<「バイオハザードタクティクス」〜選ばれし勇者たち〜1stseasonFINALPHASE「Tomorrow~未来への翼~」
大村……原始レベルで分解されたな。
不吉な影が……どうなっているのやら。


さて……後(ry

934ラムちゃん:2008/08/11(月) 14:08:16 ID:D5qCz5xY
感想やっちゃうぜ
偽りさん
おぃロック待てぃ、老山龍までッ!?それほしいwwモン○ンってイイネー。
伝説・改さん
君恵の行動と言葉に吹きました。
久しぶりに笑った、遼祐ツッコミww
残り16ッ!!
950を握るのはあなたかもしれないッ!!

935カイル・デュナミス:2008/08/11(月) 16:02:25 ID:RM51Rfbw
タイムトラベル〜番外編中編〜(前の前編ね)
レ「何だこのボタン?」
「ポチ」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
,..->::::::::::::::::::::::::::::::::::!○:::::::::::::::::::::::::_;:-'"  '`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―-‐i ≡=―
.. ̄-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::/     ∴'、;: ...: ,:. :.、.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−― ̄ =−―
   -ニ:::::::::::::::::::::::_rt":::::::::::::::::::::/  ∵ .、∵ .,、、.,、,、、..,_       /i =―
    -=_:::ノ:::/ i:::::::::::::::::::::/      '`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―/i =―
         ̄    !:::::::::::::::::/      ∴'、;: ...: ,:. :.、.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−―,'.´ -‐i ≡=―
             ヽ:::r‐、::/      _.  `"゙' ''`゙ ゙`´´´`  .;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄ =−―
               Y  ヽ           ,ィ _.  `"゙' ''`゙ ゙`´´´`
               ヽ`            ' `'゙`'‐'i゙} `ヽ,
                 `'、.        ∴∠、,..,、、.,、,、、..,_,,_  /i =―
              r '" ゙̄`'''─--、   ・. ;';、、:、. .:、:, :,.: ::`゛:.::'':,'.´ -‐i ≡=―
             /     ヽ  、|''' ''' ,.ヽ`'、;: ...: ,:. :.、... :.、.:: _;... .;;.‐'゛=−―
             i    _ヽ " / ゙̄` ‐--、゚-‐' ィ!  ∵ r,!r、
             |     i  /         ~`'-、ヽ   / |. !_ ∴ .
             ヽ    i  |    _        ~ヽ-"   ` -`=.、,、、.,、,、、..,_       /i  =―
           r ''  ̄ \  `-,ヽ----`、           ∵  ‐-`{;: .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
          /    ノ I'" ̄      ` - ...,_,,,, ... 、    、-,ヾ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄=−―
「めぇぇぇぇぇぇえぇぇぇっぇぇぇいぃぃぃぃぃぃいぃぃ!!!」

936カイル・デュナミス:2008/08/11(月) 16:03:54 ID:RM51Rfbw
連スレすまぬ
タイムトラベル番外編中編(1つで収まりきらなかった)
part5
K「森なんて久しぶりだな」
魅「なんだあれ?」
ャキイモ タベヨウネ  ○○   オイシソウダネ
  J( 'ー`)し   [ ̄ ̄]   ('∀` )
    ( >>      |_○_|     << )
            ^^^^
             ∫
           ∫
  J( 'ー`)し   [ ̄ ̄]   ('∀` )
    ( >>      |_○_|     << ) =3. プゥ

  ケラケラケラ     ∫    オナラデチャッタ
  J( 'ー`)し   [ ̄ ̄]   ('∀` )
    ( >>      |_○_|     << )
            ^^^^
   カーチャンモ         ∫
   J('ー` )し        ∫
    ノヽノヽ =3. プゥ [ ̄ ̄]   (゚∀゚ )
      くく        |_○_|     << )
.               ^^^^

                            (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                         ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                       人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
                  ,,..、;;:〜''"゙゙       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
   J('ー` )し   _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙          彡 ,,     ⌒ヽ      彡"
    ノヽノヽ :゙:゙                    '"゙          ミ彡)彡'
      くく `゙⌒`゙"''〜-、:;;,_              )   彡,,ノ彡〜''"  ,,ミ
                 ⌒`゙"''〜-、,,. |_○_| ,,彡  << )
K「・・・・・・・」
part7
沙「このトラップキットどうなってるの」
ポチ!
   / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /        \
   /_____  ヽ    / ______   \
   |        |  |   / /        \   ヽ
   |,,_   _,   |___/   |/ ,,_   _,     ヽ   |
   | "゚'` } "゚`    6 l   | "゚'` } "゚`      |   |
.   ヽ  __''_,    ,-′   |   __''_,        |   l
     ヽ. ー__ /ヽ     ヽ   ー       / /
     / |/\/ l ^ヽ    \          / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━

ダン!ダン!
                 |・\  _____ /・>      ///
     / ̄ ̄ ̄ ̄\,,   ミ\.\ヽ|||liiiii||/ /./彡   ////
 |・\ /_____/・>     /\.\|||iii||l//彡  ノ(
ミ \.\ヽ|||liiiii||/ /./ノ(   / / (,-、 ,:‐、 ) \ ⌒ヽ
   \.\|||iii||l// | ⌒  .|/ ─////─   ヽ   |
    |(,-、 ,:‐、 )   6 l   |. ////──    |  .|    \\\
.   ////Vヽ  ,-′  ////'VVVヽ     |   l
  ////ェ∧/_ /ヽ . ////  γ    l    / /
 //// |/\/ l ^ ////  i∧ェェェ∧/  / /
//// |       |//// l━━(t)━━━━┥

937偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 18:20:55 ID:.1GC/ek6
レイチェル「み・み・みらくる レイチェるんるん♪」
ボカッ
ロック「良い子のみんなーーー! 感想小劇場! はーじまーるよー!!」


>8wさん
<な…なんでずれずに……ゲッター線は師匠を選んだんですか……
俺「そりゃ、ズレを治しましたから。こう、不足してる部分のスペースをダダダーッと、カンで。」
ロ「見事に当たったな。カンが。」

<チッチッチィ!“愚かな”って部分を忘れないで欲しいぜロック。
ロ「あんな物は、いくら愚かでも人類が生み出したものとは認めない・・・断じて。」
俺「昔貰った爪楊枝入りチョコを思い出した。」
ル「そういえばどこかで裁縫針入りのおはぎを喰わされた覚えが・・・」

<その時点で、コイツは○兵器と同様の威力を持ってるって事だ!(時期が時期なので自主規制。)
レニー「自主規制しちゃう8wさん。い・け・な・い・ひ・t」
俺「はい、じゃあ次の方に行きたいと思います。」


>ラムちゃん
俺「レイヴンの中の人のあれは異常。」
ロ「俺はウルフの中の人が好きなんだよなぁ。」
ルイス「いや、時代はオクトパスだろ。・・・ラムちゃんは何が好き? まさかマンティs(ry」

<おぃロック待てぃ、老山龍までッ!?それほしいwwモン○ンってイイネー。
俺「あっ。しまった・・・もう牙取れないぞ。」
ロ「ああ。今やらずに後でやっても良かったな。」
俺「うーむ・・・・まぁ、諦めてもらうか。」
ロ「今レニーは口を縫い付けられてるので無理だそうです。」


>Mr.レジェンド(訳:伝説さん)
<遼祐「大村よぉ・・・反抗期じゃねえ・・・兄離れの時期だぜ・・・いつまでも妹と風呂入れると思ってんじゃねえ!!」
俺&ロ&ル「「「ごもっともです。」」」

<自分の欲望のため・・・そのために妹を作った・・・自分の思い通りになる妹・・・死なない妹・・・ずっと一緒にいてくれる妹・・・てめえがほしかったのは妹じゃねえ!ただのメイドだ!!
ロ「(世界は広かった・・・)」
ル「(まさか、こんな男・・・いや、漢が居るとは・・・・!」
裏俺「そこでネ、大村サン。このレニーって娘はいかがカネ。200万ドルでいいヨ。
・・・・・OKフレンド。ワタシお客さんにやさしいネ。今ならこの特注スク水と・・・」
パキパキキ・・・・ガシャァン!
ロ「うわぁ〜。今回は跡形もなく散滅したようだぞ。」
ル「くわばらくわばらアルヨ。あ、伝染った。」

そういえば、この間ダイソーで『シスコーン』というシリアルが売ってたなぁ。


・・・・い、いつわりは カオスな AAを みなかったことに した・・・。

9388w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 18:24:40 ID:???
感想は続くよ何処までも!

>カイルさん
<タイムトラベル〜番外編中編〜
あんたがメイちゃんを殺したんだぁァァァ(殴
これは、レオンですかね?

<タイムトラベル番外編中編
ちょwwwAAwwwここは正に悪魔の森ですかね?

まだ、十数レスありますね。

939いい肉:2008/08/11(月) 18:34:34 ID:ImvgaSnw
何ィ、ジョジョ?スレッドの奴らがレス稼ぎしてるって?
逆に考えるんだ...「まだまだ感想は終わらない」と。

てなわけで初の感想

<GOTH
AK−47カラシニコフ...喰いかけの死体...期待大!
ところでドラ○エってまさか(以下省略)

940いい肉:2008/08/11(月) 18:37:35 ID:ImvgaSnw
調子にのらさせていただきます。

<ラムちゃんさん
ドグゥアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!
じゃなくて
メメタァ!が良かったなァ...

9418w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 19:19:34 ID:???
気づけば感想を書いてなかったな……

>偽り師匠
やっぱりAAって経験ですかね……

<ロ「あんな物は、いくら愚かでも人類が生み出したものとは認めない・・・断じて。」
たまには自分の非を認めるのもいいぜ、ロック……
まあ、所詮は二次元が生み出した架空の産b(ry
武「俺達の存在をノリで否定するな。」

<ル「そういえばどこかで裁縫針入りのおはぎを喰わされた覚えが・・・」
(・3・)あるぇ〜?この人ルイスだよね〜(殴

<俺「はい、じゃあ次の方に行きたいと思います。」
こっちからもお願いですから行って下さい。
武「聞き飽き」
そう言う訳ではない!文字制限の都合だ!

これで大丈夫……の筈。

942偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:32:49 ID:.1GC/ek6
>8wさん
AAはノリです。造った経験なんてあってないような俺が何故かカンで治せたんですから。

<たまには自分の非を認めるのもいいぜ、ロック……
ロ「ぐああああっ!・・・・し、死んだ・・・ロックは死んだ・・・」
このセリフが分かる人挙手!

<(・3・)あるぇ〜?この人ルイスだよね〜(殴
うん。

<こっちからもお願いですから行って下さい。
俺「ほーら。レニーもう飽きられてるぜ。」
ロ「むしろ呆れられてるぜ。」
レニー「うわぁぁん!」


   /: : :/: : : : l: : : :/ l: : ィ: : : : : : : : : i: : l : ∧: : : :l: : : : : : !: !
  ./: : ;イ: : : : : l: :._;' l: :,' l: : : : : : : : : l: /!: / '; : : l: : : : : : l: l
  i: : / l : : : : : '; : i``.トl、 '; : : : : : : :/l://∠_-十‐/: : : : : : :V
  l :/ /:! : l: : : : トィz'び`ミヾ=、、 : 、/≠ォび::::ハ`ト/l: : : : : '; : lヽ
  l/ .,': :'; :.ト、: : :.lヾ. { {:::::ト}` ヾ、 /   { {::::リ`} レ/: : : :i: :ハ: :! l
    .l l: :' ;ヘ:\: ヘ 弋二ノ   `'    弋二ノ ./: : : :,ィ /: レ N
    lll : : :、ヽヾ、ー`       ,      , ィ: : ,/:/イ : : /   このスレも後わずか!! 加速支援だ!!
      !ヽ; ;/l`ヾ二ヽ__.    ,____  ーチ´:∧: ハ: /
      `,i  ̄`/`ヽ. ) 、  〔    у〕 , イ/ レ' /'V`ヽ′
       /.l  /  /`ヽァ、`ー゛== "ィ ヘ  !   /    ',
        l !    ./  , '-、 〉ー 、 ,-./!  \! ./     i
      l. '、     '  ノ、 \. / ノ      l/     /
手元に弾丸は7発! これを含めば8発!!
そうすることで949までレスを伸ばす事が出来る。さぁ。爆走開始だぜッッ!!

943偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:33:20 ID:.1GC/ek6
妄想小劇場『NEWキラー9(48)〜支配者の資格〜』

レオンの見事な攻撃で・・・私は壁に飛ばされた。体の左半分の感覚が無い・・・爆発で吹き飛んだのね。
壁に叩きつけられる。一瞬勢いが止まり、こちらに駆け寄るレオンが見えた。私の体は、今度は重力に従い、酸の海に落ちようとしていた。
半身を再生するには時間が足りないし、残る右腕も傷だらけでまともに動かない。―――ああ。私、死ぬんだ。
人間もバカに出来ないわね。こういう死に方も悪くないかも知れない。
レオンが何か言っている。でも、もう何も聞こえない。彼の声は、私の耳を風の如く吹き抜けるだけ・・・さようなら、レオン。
私の腕が・・・虚空を掴んだ―――

・・・・・・・・・・・・・・。
いつまで経っても酸までの距離が縮まらない。その内私は、腕に何か温かいものが触れている事に気付いた。
「・・・レ・・オン・・・・・?」
彼は、必死の表情で私の腕を掴んでいた。
「レニー・・・・死ぬんじゃ・・ない! ぐぬぬぬぬぬぬ・・・・・」
・・・・人間の腕は・・・こんなに温かい・・・・・・気がつくと、頬に涙が伝っていた。


「くうううっ・・・レ、レニー! 早く・・・腕を掴んでくれ・・・・・」
参った。左腕に力が入らない・・・・。今気付いたが、さっき骨にヒビが入ったことで腫れ上がっている・・・・・
「おいロック! 出番だ! お前も手伝え!!」
しばらく出番の無かった男に助けを求める・・・が、返事は聞こえなかった。
「ロック・・・・さっさとしろ・・・・・もも、もう駄目だ・・・・・・」
カシャン、カシャン、カシャン・・・
金網を踏む音が聞こえる。ったく。聞こえてるなら返事くらいしろっつの・・・・
すると途端にレニーが暴れ出した。痛い。痛いからやめろ。お前のせいで左腕にヒビが入ってるんだから。
「レオン・・危ない!」
「何が―――!!?」
そこでようやく殺気に気付き、横に飛ぶ。『刀』が、鉄の手すりを両断した。そのままだったら、確実に俺が真っ二つだった。
「ロベルト・・・この、死に損ない野郎が・・・・・。」
「ククク・・・貴様は私に動かされていただけだ。そしてお前はその通りに動いてくれた。」
ロベルトが下の酸の海に眼をやる動作を見て、俺はレニーの腕を放してしまったことに気付いた・・・。
恐る恐る下を確認する・・・・・・・しかしそこには、もうレニーの姿は・・・無かった。
何て・・・ことだ・・・・・。助けられなかった後悔の念が、一瞬で『何故水音が聞こえない?』という疑念に変わった。
「それは、私がまだ死んでいないからよ!」
ロベルトの背後から声がした・・・奴は振り返り、その刀でレニーの槍の攻撃を受け止める。そして奴は、彼女の瞳を覗き込んで言った。
「ふむ・・・・・なるほど・・・レニーに・・・・・負けを認めさせたか・・・。レオン。
やはり貴様はその辺のなまっちょろい国家権力とはわけが違うようだ。ククククッ・・・!」
「何がおかしいの?」
レニーはその笑いが不愉快だったらしく、右腕で槍を更に押し込み、もう片方の腕でナイフを3本作っていた。
「貴様があの女以外に尻尾を振る姿が非常に興味深かった。それだけのこと・・・やはり、物でも人の心を宿しているのか・・・」
「わけ分からないこと言ってるんじゃないわよッ!」
氷のナイフ3本が、それぞれ別の軌道を描いてロベルトに突き刺さった・・・・かのように見えた・・・。
ナイフは何にも当たることなく、壁にぶつかり、下に落ちる。いや、それよりも・・・ロベルトは何処だ!?
「―――礼を言うぞ小僧・・・貴様のおかげで、私の真の能力が覚醒した。」
レニーの背後から声が聞こえる・・・まさか・・・・!
「・・・・ぐっ・・うう・・・・」
ポタリ、ポタリと滴り落ちる血。それまで彼女が一度も漏らした事の無いうめき声が響いた。
奴は彼女の胸を貫く刀を引き抜き、その血を拭い取った。レニーが崩れ落ちる・・・。
「レニー!!」
すぐさま駆け寄って、肩を抱いた・・・冷たい。そりゃそうか。さっき手を握った時も冷たかった。
「クククク・・・・これで・・・私こそが支配者となるのだ!!・・・フハハハハハハハ!!!!!」

   妄想小劇場『NEWキラー9(48)〜支配者の資格〜』完

944偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:33:55 ID:.1GC/ek6
妄想小劇場『NEWキラー9(49)〜レニー=ブラウン〜』

「テメーが支配者だと?」
レニーの体を抱えたまま言った。何故だ・・・驚異的な再生能力を備えているはずの彼女の体から、血が止まらない。
「そうだ・・・私の真の能力・・・・さっきまでのものでは無い。それを発動させるには、レニー=ブラウンの敗北が必要だったのだ。」
ヒュッ・・・ザクッ!!
「ぐっ・・あッ!!」
ロベルトの刀が俺の左腕に突き刺さり、思わずうめき声を上げた。
「貴様が腕に抱いているその怪物は、アンブレラBOWのハンター10体を4.24秒で皆殺しにする。作られた存在だ。」
「作・・られた・・・だと?」
「そうだ・・・レニー=ブラウンは―――」
突然、誰かの手が俺の耳を塞いだ・・・・・レニー? 何をして・・・・?
「聞かないでレオン・・・」
「・・・レニー・・・・・・。」
彼女は俺の耳に手を当てたまま、艶っぽい視線を向けてくる。癒えるはずの傷が、どんどん広がっていくように見えた。
「ふん。随分とその男を気に入ったようだな・・・・・感情を持った人形・・・全く無駄な存在だ・・・。」
「うるさい・・・黙れ・・・・!」
「黙れだと? 自分が何者かも分からないのに良くそんなことが言えるな。知りたくないのか? 自分が何者なのか?
自分がどうやって生まれたのか? 自分のその能力が何なのか? 自分が何をするべきなのか?」
「うるさい・・・ッ!」
レニーの声が響く。そしてレニーはゆっくりと起き上がった。止めようとするが体が動かない。見ると、俺の手足は氷によって固定されていた。
「自分が何者なのか? そんな事に興味は無いわ。何をするべきか? そんなの私が決める!」
レニーの傷が再生していく。
「バカな・・・こいつ、この高周波ブレードに付けられた傷を再生しただと・・・!?」
「自分が人間じゃないってことくらい、とっくに知ってる。私が生まれて2年ほど経つけど、この体型から成長しないんだもの。」
そう言ってレニーは、その体型に不釣合いな大剣を出した。俺でもやっと持ち上がるか否かというサイズだ。
彼女は大剣を軽々と振り回し、ロベルトの体を薙いだ。奴は後ろにステップを取ってそれをかわした。
次は縦斬り。刃は床を割るが、奴には当たらない。次いで薙ぎ払いと突き。それでも奴には当たらない。
「くっ! 人形めが・・・・」
ロベルトの刀がレニーの剣とぶつかる! 氷の大剣は無残に崩れ去った。そして刀が、レニーの右腕を斬り落とす!
苦痛に顔をしかめるレニー。しかし、膝を付いたのはロベルトだった。ロベルトは腹部に手をやり、氷のナイフを引き抜く。
・・・そうか、右手の剣に意識を集中させ、それをオトリに使って左手でナイフを刺したのか!
・・・しかし、レニーの体はもう長く持ちそうにない・・・彼女自身もそれを察しているようだ。
レニーはロベルトが立ち上がらない内に、左手に槍を作った。そしてわずかに振りかぶり、一直線に突いた!!

槍は空を斬る。そして、レニーの腹部には、刀が刺さっていた。
「刺したのは貴様の心臓部分だ・・・もはや貴様は、助からない・・・・。」
「あぅっ・・・・・ぐっ・・・・ううっ・・・・」
ロベルトは先程と同じように、刀を引き抜こうとした。しかし、刀は全く動かない。・・・レニーが、刀の先端部分をがっしりと掴んでいた。
「こ・・・こいつ・・・・まだ動いて・・・があぁっ!!」
突然、ロベルトの右腕が割れた。氷結し、切り離された腕の重さによって刀が抜け落ち、血が噴き出した。
うずくまるロベルト。レニーはよろよろとこちらへ歩いて来る。ちょうどその時、俺を固定していた氷が砕け散った。
「レ・・オン・・・どこ・・・レオ・・ン・・・・」
「ここだ! レニー!」
すぐさま駆け寄り、今にも倒れそうなレニーを抱き寄せる。
「待ってろ・・・すぐに止血を・・・・」
「いい・・の・・・・そ・・れ・・・より・・・腕を・・・・・」
レニーの左腕が俺の左腕に伸びる。腫れ上がった箇所に手が触れた時、微かな痛みを感じた。が、すぐに和らいだ。腫れが収まっていく。
「レニー・・・何を・・・・・」
「私の再生能力は・・・他人に分け与える事も出来るの・・・・」
「そんな・・・そんな事をしたらお前!!」
「いいの・・・・私は・・もう・・・疲れた・・・・。」
腕は完治し、更に先程までの戦闘で負った傷も全て治っていた。全身が軽い。
―――そして・・・レニーの体から、力が抜けた。

   妄想小劇場『NEWキラー9(49)〜レニー=ブラウン〜』完

945偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:34:29 ID:.1GC/ek6
妄想小劇場『NEWキラー9(50)〜抜き差しならない状況〜』

「レニー・・・何を・・・・・」
「私の再生能力は・・・他人に分け与える事も出来るの・・・・」
「そんな・・・そんな事をしたらお前!!」
「いいの・・・・私は・・もう・・・疲れた・・・・。」
腕は完治し、更に先程までの戦闘で負った傷も全て治っていた。全身が軽い。―――そして・・・レニーの体から、力が抜けた。
「レニー・・・・?」
呼びかけても返事は返ってこない。
「レニー・・・レニー!! レニーーー!!」
彼女は涙を流していた・・・・。その眼を、そっと閉じてやる。左手を胸に置き、その場に横たわらせた。
誰かが立ち上がる音が聞こえた・・・。誰か? 聞くまでも無い。ロベルトだ。
「・・・・ククク・・・立派だな。自らの死を悟り、残りの力を全て貴様を癒す為に費やした。」
「黙れ」
「しかし、それは最早無意味なこと・・・」
「黙れ」
「安心したまえ。すぐに、レニーのところへ送ってやろう。」
「黙れええええぇぇぇぇ!!」
ズドォン!!
もう腕の痛みなど感じなかった。手ごたえは強烈だが、痛くはない。この程度、痛みの内にも入らない。
「忘れたか・・・? 私に弾丸は効かない!!」
弾は空中で停止し、こちらに向きを変えた。その弾を見て、俺は彼女を思い出した。
胸が痛んだ・・・俺は助けられたはずだ。レニーを・・・そうだ。左腕を引きちぎって氷の束縛から抜け出せば、何とか道もあった。
右腕があれば銃は撃てるし、怪我も治してくれただろう。それでも俺は動かなかった。
嗚呼、憎い。彼女を救えなかった自分が。彼女を救わなかった自分が。そして、彼女を殺した男が!
「死ねィ!」
ズドォン!
再び動き始めた弾丸を撃ち落す。弾の勢いは相殺され、ペシャンコに潰れた弾丸が金網の床に落ちた。
ころころと転がり、さっきレニーが剣で開けた割れ目に落ちる。音を聞く限り、まだ下は凍っているらしい。
リボルバーに弾を3発込める。リロードが完了した瞬間、ロベルトに向けて発砲し、一瞬遅れてナイフを投げた。
「無駄だ!」
奴はまず弾丸を止め、次にナイフを刀で弾いて見せた。そこにスキがある。すぐに接近し、奴の眉間に銃口を当てた。
「!? 早―――」
ズドォン!!
零距離から脳天にブチ込んでやった・・・ハズだが、弾は奴には当たらず、壁に当たった。・・・・バカな、何処に―――
「無駄だと言ったはずだ。私の能力は進化した・・・」
「!!?」
背後から声が聞こえた・・・。
「お前、いつの間に・・・・・」
「既に貴様の力では・・・どうする事も出来ない。」
鋭い殺気を感じ、身をかがめる。頭上を鋭い刃が通り過ぎた。次は振り下ろしてくるだろうと思い、床を蹴って前に転がる。
転がっている最中に体の向きを変え、ロベルトが居るであろう方向に向けて銃を構える!・・・・居ない・・・?
ドスッ!
「!!!!」
後ろから左肩に刃が刺さった。ジリジリと激痛が体を走る。抜こうと思っても抜けない・・・。
「そんな・・・・・何故・・だ・・・」
「これが私の真の能力・・・言っただろう。貴様にはもうどうする事も出来ないと。」
「くっ・・・抜き差しならない状況って事か・・・・・」
ピンチに冗談を飛ばすクセは治らない。治さなくても絶体絶命なのだが・・・さぁ、どうする・・・?

   妄想小劇場『NEWキラー9(50)〜抜き差しならない状況〜』完

946偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:35:03 ID:.1GC/ek6
TIPS(まとめには入れないでね)

○高周波ブレード
MGSシリーズのサイボーグ忍者でお馴染みの刀。HF.BLADE。
刃そのものを超振動させ、破壊力を増した物。
ここでロベルトが使っているのは特殊な周波数(振動数)で振動している物。
斬られた部位から振動が伝わり、傷口の周りの細胞をも破壊する。
再生能力を持つ者なら「再生できない」程度の攻撃だが、持たない者は延々と体を侵食されることになる。
刃自体は非常に丈夫に出来ており、メタルギアREXに踏まれても曲がらない。まっがーれ↓

○レニー=ブラウン
氷を操る程度の能力。更に強力な再生能力。
人間の死体からDNAを取り出し、それを培養する事で出産などの過程をスッ飛ばして人間を作る悪魔の技術で作られた。
体内には人工血液と『コア』が入っており、このコアが完全に潰されない限り復活し続ける。
コアは心臓部分に埋め込まれており、通常の兵器では傷つけられたと同時に完全再生するので破壊は不可能。
中には膨大なエネルギーが蓄えられており、このエネルギーのおかげで再生できる。
このエネルギーは他人に分け与える事が出来るが、この場合は非常にエネルギー効率が悪い。
減ったエネルギーの分を補うには、物を食べたり、熱や電気などで充電してやるしかない。
レニーはレオンと戦うまでは大きなダメージを負ったことが無かったので、通常の食事だけでも十分に間に合った。
また、体の再生は「元の姿に治している」のでなく、厳密には「元の姿を保とうとしている」のである。
だから、いくら栄養を摂取しようが、10年経とうが100年経とうがレニーはずっと今の姿のままである。

○ちなみに『れいとうビーム』の正式名称は?
この間決めた。『Frozen Requiem(凍った鎮魂歌)』です。

○レニーって今何歳だよ?
ただいまの年齢は16歳だが、肉体年齢は14歳で止まっている。
2年ほどの差はあるが、基本的に彼女の14歳の頃と考え方はあまり変わっていない。
そこ。ただの幼い単純バカとか言わないの。

○氷の能力
頭に思い浮かべた形の武器をほぼ一瞬で作り出す。
これも多少のエネルギーを使うが、そこまでのものでは無い。
集中力さえ切れなければ∞回武器を弾き飛ばされても次々と作り出せる。
「劣化版・無限の剣製」は言わない約束。

○結局彼女はレオンと何したかったの?
察してあげてください。生死の境に身を置く女は力強い男に惹かれるらしいです。


ロック「ふぅ。偽りのやつからこういう資料を渡されたんだが、どういうことだろうな?」
俺「TIPS―――物語や何らかの機能を更に楽しくする為のコツやミニ情報のことさ。」
ロ「うおわっ! い、居たのか!?」
俺「なんだ空気男。いや、ごめん。必要とされてないだけ空気ですらないといったのは俺だったな。」
ロ「orz・・・・・あれ、レニーは?」
俺「とうとうお迎えが来たのね・・・とガックリうなだれて自棄酒してる。」

レニー「まぁすたぁ〜! 酒ー! 酒〜!! 『ぼけ殺し』と『駄目男』を2升ずつ〜〜〜!」
ルイス「飲め、セニョリータ。もう飲んで忘れろ・・・うんうん。君の気持ち分かるぜ・・・・今日は俺が奢ってやる。」

ロ「ハンサムなプーが口説いてやがるんだが・・・?」
俺「使い捨てられたキャラとしちゃあいつのほうが先輩さ。」

947偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:35:47 ID:.1GC/ek6
おまけ小劇場『レニー死亡祝い兼、俺のヘッドホン昇天祝いパーティ』(この小劇場は内容がもう逝ってるのでまとめに入れないでね。

ロック「不謹慎すぎるぞ。この小劇場。」
俺「祭りは豪快にやるんだ。フハハハ。」
レニー「ぐすっ・・・・・ぐすっ・・・・・ぐすっ・・・・・・」
ロ「レニーかわいそうだな・・・・このバカ作者め! オラッ! オラッ! オラッ!」
俺「無駄ッ! 無駄ッ! 無駄ッ!」
ロ「いていていて! 蹴り返すな! 甘んじて受けろ!!」
俺「だが断る。・・・いいじゃんかよォ〜。どんなに甘い夢だっていつかは覚める。現実に目を向けろ。」
ロ「うっ・・・・しくしくしくしく・・・」

レイチェル「空気っていう現実を見たらしいわね。」
俺「オマエモナー。」
レイ「私は良いのよ。・・・ていうか、あなた私の肉体年齢どれくらいだと思ってたの?」
俺「ぎくっ!・・・・な、なんで今そんな事を聞くんだ?」
レイ「おっと〜? 会話が成立していないアホが一人登場〜。質問文に対し質問文で返すとテストで0点なのは知ってたか? マヌケ。」
俺「わーーっ! 分かった! 分かったから! 分かったから血は吸わないでぇぇぇぇ!」
レイ「さっさと吐け!」
俺「・・・28さ」
メメタァ!
俺「ぐおふぁ!」
レイ「26歳で止まってるって設定書いたのは何処のクソッタレだァ〜?」
       ○   ←レイチェル
       ノ|)
  _| ̄|○ <し  俺です・・・俺が・・・間違ってました・・ッ!!

      ○ ←俺
     .∵  ○ ノ
     ':.  | ̄
  _| ̄|  / >   レイ「許さないわッ!」
俺「イ゙ェアアアアア!!」

ロ「バカが何かやってるが・・・もう飲もう。あんなやつスルーして。」
レニ「うん・・・ぐすっ・・・・・ぐすっ・・・・・・」
ルイス「だが、あいつの言っていたことは間違ってない。覚めない夢は無いんだ。」
ロ「!! ルイス!」
ル「だが、それはどんなに辛い夢だろうと一緒さ。これは君にとっての辛い夢なんだ。いつかは覚める。」
レイ「うん・・・うん・・・・ぐすっ、ぐすっ・・・」
ロ「(年末のバーの時と違ってまともな事を言うな。)」
ル「だから、今夜は俺の家に泊まっ」
ズドォン!!
レオン「こんなこったろうと思ったぜ・・・」
ロ「レオン!」
レオ「悪い悪い。ちょっと遅くなっちまった。よっこいしょっと・・・大将! トロ握ってくれー!」
ロ「それから『狙撃んぐ』と『老蛇』を1升ずつ追加頼むよ〜。」
400さん「へいお待ち! トロと、純米大吟醸『狙撃んぐ』『老蛇』だぜ!」
ロ「ありがとうマスター。」
レオ「ありがとうマスター400。もぐもぐもぐ、ごくん。・・・なぁレニー。」
レニ「ぐすっ。な、なぁに?」
レオ「―――俺の予感なんだけどな・・・・・・・あるよ。」
レニ「え?―――」
レオ「お前の出番、多分まだあるよ。」

俺「番外小劇場『悲しみに造られた怒り』この後すぐ!・・・あーあ。俺のヘッドホンが壊れたよ・・・・・。」

948偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:36:34 ID:.1GC/ek6
番外小劇場『悲しみに造られた怒り・前』

「お父さん・・・私・・・死にたく・・無いよ・・・・」
「れ、レニー?・・・・・・レニー?・・・・・レニー!・・・・・・・・レニー・・・・・・」
私の声は、既に届かなかった・・・・・この辺りの山道では、熊が出没することは珍しくなかった。
だから、もう少し気をつければこんなことにはならなかったのだ・・・・・・。
彼女は熊に腹を裂かれ、生きたまま腸を貪り食われ、そして、14歳の生涯を閉じた・・・・。
妻も、娘が死んだショックにより病にかかり、レニーが死んだ2年後に他界した。
後に残されたのはこの私だけだ。
私は家庭を省みなかったわけじゃない。アンブレラの社員として研究に精を出しながら、家族の事も考えてきた。それなのに・・・
それなのにこの仕打ちは、あんまりじゃないのか? ぶつけようの無い怒りが全身を駆け回った事を覚えている。
それから私は、上司が持ちかけてきたニューヨーク支社転勤の話を快諾し、この田舎町に別れを告げる決意をした。
考えてみれば、私はその頃から異常な男だったのかもしれない。
数年間使い込んだ家具を全て二束三文で売り払い、巨大な保冷トランクを1つ持って飛行機に乗ったのだから。
そう。私が唯一ニューヨークに持ち込んだ物は・・・・・冷凍保存した娘の遺体だったのだ・・・。
ニューヨークの地下研究所は、非常に居心地の良い場所だった。一人に一部屋ずつ8畳ほどの個室があり、その中で研究を進めるのだ。
何か必要な物はあるかと聞かれたので、巨大冷凍庫が欲しいと言ってみたところ、明くる日には既に備え付けられていたから驚いた。
私はそれから半年もの間、個室に泊り込みで研究に没頭した。
兵器として利用する事の出来る画期的なウィルス。人の能力を驚異的に高める試薬。特定のサインを出すことにより対象を抹殺する催眠薬。
様々なことを研究した。・・・・・そして私は、最終的にある禁断の技術に行き着いた。

―――人造人間プロジェクト・・・人体から細胞を採取し、それを複製する事により、妊娠出産などの過程を飛ばし、人間が人間を造る。
まさに禁断の技術だった。
しかし、私はその禁断の技術に引かれた。12年もの間研究を重ね・・・遂に私は、彼女をこの世に呼び戻すことが出来た。
起き上がった娘は、仕草も、容姿も、声も、眼も・・・全てが、同じだった。彼女の教育係の仕事も私が志願した。
プロジェクトの成果は、当初の目的から見ればカンペキとは行かなかったが、兵器として利用するのであればこれはまさにうってつけだった。
彼女の体細胞は、常に現在の形を保とうとする。腕が千切れた? 半身が吹き飛んだ? それでも彼女は死ななかった。
体が、何度も再生するのだ。どんなに酷いダメージを受けても、何度も。

私は満足だった。娘がここに居る。それだけで満足だった。その満足感に任せ、私はレニーに様々なことを教えた。
必要なことや、全然関係ないこと・・・。おいしいお菓子の作り方や、色んなことを。
ただ一つ言えるのは・・・・・・あの頃が、もっとも充実していた。感情を持ち、自由に喋る。そんな人形が愉快だと思っていたからだ。
・・・・・人形に感情など必要ない。そう思い始めたのは、いつからだったか・・・・。

   番外小劇場『悲しみに造られた怒り・前』完

949GOTH:2008/08/11(月) 19:38:47 ID:0NCCm1C6
PHANTOM OF SKY
設定集

・ゲームに存在するアンブレラとか使ってるのにゲームのままの設定を
 使わない不真面目なGOTHが自分の作品内の設定を無駄に長々と書きま
 うん、ただそれだけ

・アンブレラ社
設定
ラクーンシティのバイオハザードから事実上の崩壊。
その後、目立った事は行っていなかったが、作品内の三年前に
突如、残党がTウイルスを使っての一斉蜂起を行い、中国やインドなど
の人口の多い国で甚大な被害が出た。
その後、平和維持軍によるNAB(ナーブ)弾による【減菌作戦】を決行さ
れ、殆どの勢力は完全に消滅した。

・NAB(ナーブ)
NON ATOMIC BOMB(非原子爆弾)の略。
原子力爆弾級の戦術兵器だが、放射能を発生させないというメリットが
ある。
各国の軍ではバイオハザードが起きた際の最終手段(もしくは感染拡大
を避ける為の減菌手段)として使用される。

・村松真二
前作『ファントム オブ スカイ』の主人公で今作も主人公。
元航空自衛隊F-15Cのパイロット。階級は一等空尉。
口癖の『畜生』や感情的に動く所が好評だった。
ナイフや銃火器の扱いに長けているが、車に酔いやすい。


・幸村真美
前作に登場していた村松の部下。
得意技はハイキックで、村松も何度か喰らっている。
現在村松と同居中であるが、生れつきの破天荒振りが出てきて
村松を苦しめている(勿論、本人は気づいていない)


こんなとこか、それじゃまた後で

950気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/08/11(月) 19:40:54 ID:9R7jcE.A
>GOTHさん
●PHANTOM OF SKY

<武器なんてドラ○エみたいに落っこってる筈がない。

むぅ・・・確かに言われてみればそれもそうだ。
そんな都合良くある訳・・・

<カラシニコフを乱射していた

あった・・・都合良かった・・・


相手がアンブレラじゃちょっと危険になりそうな予感ですね。
是非村松は戦うべき!(おい


>ラムちゃんさん
●タイトル不明

<「レイブンめッ!感ずかれた、奴を倒してくる、あんたは地上から攻撃してくれ」

やはり現れたかBB部隊めw
MGS4ではレイブンっていうからごっついと思ってたんですがね
見事に予想を 裏 切 ら れ ま し た 。

まあレイブンはジャベリンでドカンといきましょう。
RPGでも良いかも?


>偽りの初心者さん

<レ「あー! 気ちがいお兄ちゃんだ! やっほー!」

おお我が妹y・・・(爆
※冗談です、ロリコンじゃないです。
・・・や、やっほ〜(とりあえず返してみる。

でも「とりあえず」なんて言っちゃうと・・・


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/`ヽ 三㍉  '!,;;;;λ  (:::ノノ;;::;;:

ざんねん!!
わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!
(ずれ覚悟の大冒険)


>8wさん
そ、そんな自分を駄目みたいなな言い方しないでくださいよ。
ふざけて言ったなら良いのですが・・・
前向きにいきましょう!(2つの意味で 行き、生き

いやああああ、疲れたorz

951偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:41:32 ID:.1GC/ek6
番外小劇場『悲しみに造られた怒り・後』

私は眩しさで眼を開いた。輪胴弾倉のような照明が、仰向けに寝かされている私の体を照らしていた。
その眩しさに、開いた眼をもう一度閉じる。何かが思い出せそうなのに、思い出せないというもどかしさが、私の意識を覚醒させていく。
「レニー・・・」
横から年老いた男のような声が聞こえた・・・。レニー・・・・私の名・・だろうか。

彼はロベルトと名乗った。そして私の名は、レニー=ブラウンだと言った。ここは病院ではなさそうだが、私の家というわけでもなさそうだ。
しかし、特に危険な雰囲気も感じなかった。私はその日からしばらく白いベッドの上で過ごすことになったのである。

ロベルトはどういうわけか私の身の回りの世話をし始めた。食事を運んできたり、本をくれたり。
私はそれらを素直に受け取り、出来るだけ良い子を演じて見せた。かつてもそうしていたような気がしたから・・・。
眼を覚ましてから1年間・・・・私はそうして過ごした。その内におかしな事に気付いた。
1年間・・・1年間もの間、過ごしているのに、髪も爪も身長も伸びない。
自らの体に疑問を抱いていた時、彼・・ロベルトの話を立ち聞きしてしまった。彼の同僚は確かに言っていた。「人造人間は大成功だ」と。
彼らは私の話をしているのだと直感した。私は人の手で造られた・・・不思議とショックは無かったし、興味も湧かなかった。
ただ、心の奥底から湧き上がる言いようの無いどす黒い感情が、全身を覆っていくのを感じた。

ロベルトは私に、人間を殺すことを教えた。何故人間を殺すの? と聞くと、彼は「人間は屑だからだ」と。そう答えた。
なら、私は何? 屑に造られた塵? それとも塵ですらないただの粒子?・・・考えるだけでも馬鹿馬鹿しい。
彼らは、自分達が何かの大きな塊だと思っているらしい。
長いものに巻かれる屑は喜んで中に取り込む。しかし、それを拒む屑は目障りだ。
―――だから、私が造られた・・・。
ロベルトは他にも、様々な事を教えた。
人間の殺し方、能力の使い方、判断の仕方、戦闘の基本、応用、実戦の為の情報・・・・それ以外にも不要な情報も教えた。

ある日私は、どこかの廃工場に連れて行かれた。
そしてロベルトは、私に「そこの屑を殺して見せろ」と命令した。
それは思ったほどの大事でもなかった。他愛も無い。対象の体温を奪い、動けなくなった所で武器を振り下ろす。
浴びた返り血は冷たかった。それでも、ピクリとも動かなくなるまで武器を振り下ろし続けた。
私はそれからも、命令のままに次々に人を殺し、貞淑を示すフリをしていた。

しかし私は、心の中では既に、彼らを裏切る覚悟も出来ていた。
理由なんて簡単だ。屑が私を利用し、他の人間の命を消し続けている。それが不愉快極まりないから。
私はこの時決意した。私を造り、支配し、飼いならそうとした奴らを殺そう。
科学の名の下に生命を弄び、蹂躙する奴らの亡骸を踏みにじってやろう。
彼は。ロベルトは。私を飼いならし続けるには余計なことを教えすぎた。
反逆の仕方を。味方の裏切り方を・・・。

だから私は―――私自身の意思で人間を殺す。そして望むものを全てを手に入れる。

   番外小劇場『悲しみに造られた怒り・後』完


↓さぁ!? このスレの支配者は誰だ!? >>950さん! おめでとう!!
偽りの初心者○○号なんてケチなことは言わないから、新スレ立てちゃってください!

952気ちがい ◆WBRXcNtpf.:2008/08/11(月) 19:51:19 ID:9R7jcE.A
ああ、やらかした。
949踏むつもりが刺客によって・・・
とりあえず新スレ立てて・・・平気ですよね?

953偽りの初心者 ◆KuxmL9MoGk:2008/08/11(月) 19:54:42 ID:.1GC/ek6
なんだこの醜態は・・・・・
        ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
        (.___,,,... -ァァフ|
        |i i|    }! }} //|         あ・・・ありのまま 今起こった事を話すぜ!
        |l、{   j} /,,ィ//|        『俺は今回は支援に徹していたが
       i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ          メッセージを入力している内に気ちがいさんに取られてた』
       |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
      /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な…何を言っているのかわからねーと思うが
    /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも 何が起きたのかわからなかった・・・
   ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
    |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ       頭がどうにかなりそうだった・・・
   // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ       『下に向けて>>950さんおめでとうと言ったのにwww』
  /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     とか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ     もっと恐ろしい小説スレの片鱗を味わったぜ・・・・・・
 ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }  



            _____
        _,/. . . . . . . . .  ̄ヽ、
       /. . /. . . . . ._._. . . . . . . ..\
      /. . . . .|. . . . \ . .\ . . .\. . ハ
     //. .| . .l . . . . . .ヽ . . ヽ. . . ヽ\!
    /;;;;;;|、. ヽ. .ヽ . . . . . . }. . . .} . . ..',;;;;;\
    /;;;;;;;;|. 丶_,>ヘ . . . . .メー- 、!. .l. . l;;;;;;;;;ヘ ってことで、記念すべき>>950
    |;;;;;;;;;ゝ、.´ヘィ==、ヽ,. ./y===、. . |. .|;;;;;;;;;;;;|このスレの支配者は・・・気ちがいさんに決まったのですぅ〜!
    |;;;;;;∧. . .|〈弋_リ  ソ. 弋_リ 〉./. /ヘ ;;;; |あぅあぅあぅあぅ〜♪
    ヘ;;;;{ .ヽ. .ヘ ー  ,   ー イ././..!. .};;;/
    ヾゝ へ._._>//  ,、 ///∠イ. . .| /イ
        |. ..ヽ、       イ | !. . . l. . .|
        /. . . . . .≧ァ ' _,/ >, . .l. . .!
         /. . r ''"¨/ /! /  /  `丶、. .!
      /. . .r|   l i/ /    , -=、ヘ\ _,ノ
      /. . .イ゙〉

俺「おや、背中にジッパーが。」
羽入(?)「あぅあぅ! 取っちゃらめぇぇ!」
ジィィィィ・・・
俺「なんだ。レイチェル。中の人はお前か!?」
ドゴッ!!
レイチェル「暑い! キグルミ暑い!!!」


ついでに返信。>気ちがいさん
<・・・や、やっほ〜(とりあえず返してみる。
レニー「やっほーう・・・ぐすっ。うう・・うわぁぁん・・・気ちがいお兄ちゃ〜ん!!」
ロック「やっと俺の出番が戻りそうなヨカーン。フフフ・・・幼女の泣き叫ぶ姿が面白いと思ったのはこれがはじめてだ。」
俺「それを言ったら400さんに撃破されるぜ。」

<ざんねん!!
<わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!
おめでとう!!
このスレの ぼうけんは これで おわりだぜ!!



俺「さぁて、新スレが立つまでうだうだしてるか・・・。あ、マスター。ワインのカルロッシ頼む。・・・今日は俺のおごりだ。飲め。」
ロ「んじゃあ俺はウォッカのスカイ。」
レオン「モルツ!」
ルイス「俺もモルツ!」
レイチェル「泡盛で。」

9548w ◆gNGqoADabQ:2008/08/11(月) 23:30:59 ID:???
あえて私はこのスレに書き込みます。

8wの此処までだ!線。

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