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5/29 TND『ロマンシング アストロノーツ』PPA情報- 1 :紅河:2011/05/25(水) 23:29:51
- ■アクトトレーラー
一生ものの研究がしたいなら、宇宙を外しては語れない。
とびっきりの冒険旅行がしたいなら、果てを目指すなんてどうだろう。
そして、地球が好きならば、軌道から見下ろしてみるのも悪くない。
ここは、軌道上の研究コロニー、MBCラボ。
ここで作られるのは、ナノマシンに惑星往還船、そして夢とロマン。
きらきら光る星よりも、もっとまばゆく輝くもの。
トーキョーN◎VA The Detonation
『ロマンシング アストロノーツ』
運命の星空が、君たちを待っている。
■シナリオハンドアウト
シナリオハンドアウト
各キャストには以下の設定がつくことになる。
『タタラ』:千早重工に腕を買われた技術者
『クグツ』:千早重工後方処理課
『イヌ』:ケルビム所属の刑事
『ニューロ』:千早雅之から依頼を受けたことがある
▼PC1 推奨スタイル:タタラ(技術者)
コネ:千秋・ヴァレンティナ・ヤマサキ(タタラ◎) 推奨スート:ダイヤ
【PS:プロジェクトを成功させる】
君はその腕前で名が知られるほどの技術者だ。その技術力が千早重工の目に留まり、木星往還プロジェクトへの参加が決定したのはつい先日のことだ。
木星圏の開拓に挑む超弩級プロジェクトだが、責任者は軌道の三博士と名高いヤマサキ博士だという。
軌道人と言えば、プライドが高く鼻持ちならないと相場が決まっている。
はてさて、うまくやっていけるだろうか。
▼PC2 推奨スタイル:クグツ(千早重工後方処理課)
コネ:内浦吉信(クグツ◎) 推奨スート:クラブ
【PS:PJの妨害勢力を排除する】
仇敵 軌道千早との共同ミッション『プロジェクト マルコポーロ』。地上派のメンバーとして後方処理課から選ばれたのが、君と相棒の内浦だ。
内浦を初め一癖も二癖もあるPJメンバー。地上と軌道の思惑の違い。そしてケルビムからもたらされたテロ計画の情報。PJが立ち往かなくなる理由には事欠かない。
これはなかなか歯ごたえのある仕事になりそうだ。
▼PC3 推奨スタイル:イヌ(ケルビムに所属する刑事)
コネ:ヴェルナー・マクシミリアン(◎) 推奨スート:スペード
【PS:ヴェルナーに正しい裁きを下す】
君は世界を股に掛ける猟犬、ケルビムの一員だ。
今回の指名手配犯は真教浄化派の能天使、ヴェルナー・マクシミリアン。君には、奴を逮捕寸前まで追いつめたが、結局取り逃がしてしまった苦い思い出がある。
今回の奴の標的は軌道の複合研究コロニーMBCラボ。君は今度こそヴェルナーに引導を渡すため、重力圏を飛び出した。
▼PC4 推奨スタイル:ニューロ(フリーランスのニューロ)
コネ:千早雅之(エグゼク◎) 推奨スート:スペード
【PS:千早雅之の期待に応える】
君は千早重工社長、千早雅之から直々に話がくるほどの凄腕のニューロだ。
今回の雅之の依頼は、地上派と軌道派の共同プロジェクトのサポート。
世界最大のメガコーポ、千早が地上派と軌道派に分かれて抗争に明け暮れているのは、今や常識だ。
その犬猿の仲が手を組んだプロジェクトとなれば、これは見逃す手はない。
君は参加を決め、軌道へ向かった。
■特記事項
・SF的知識はほぼ必要ありません。その代り、RLが盛大に考証を間違えても気にしないでいられる広い心が必要です。
・キャスト全員は、アクト開始時に、<社会:軌道>を1レベル、ダイヤで取得してください(経験点不要)。
・本シナリオで主に使用される情報収集技能は優先度順に<社会:テクノロジー><社会:軌道><社会:企業>です。
・必要防御神業は2枚です。<タイムリー><完全偽装>については、使用想定箇所を(これから)用意します。
・サプリメントはGF誌掲載のものを含め、すべて使用可能です。
・経験点の使用制限、下駄等はありません。
・達成値上限は特に設けませんが、敵ゲストは単独で最大25が出るように作成しています。
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