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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6- 1 :元ネタ:仮面ライダー電王:2007/06/14(木) 19:45:38 ID:hmGcCdjE0
- フラン「ねえ、霊夢死んだら、お姉さま、泣く?」
魔理沙「……泣く?」
魔理沙「泣く!」美鈴「泣く泣く!」パチュ「そりゃ泣く!」咲夜「絶対泣きます!」
フラン「そっか、じゃあ、霊夢殺さない」
一同「……ほ〜」
フラン「でも、神社の巫女さんもいいよね?」
一同「はあ?」
魔理沙「あいつ危ねえよ、絶対……」
こんなスレらしい。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
- 2 :名前が無い程度の能力:2007/06/14(木) 19:53:26 ID:amaphi960
- まとめWIKI
ttp://wikiwiki.jp/touhoumei/
- 3 :名前が無い程度の能力:2007/06/14(木) 20:50:03 ID:8SZUCSuY0
- 新スレ用ネタ探してたらもう立ってたぜ。
>>1乙
- 4 :名前が無い程度の能力:2007/06/14(木) 21:17:52 ID:hmGcCdjE0
- >>1です。
まとめWIKI追加乙です。
- 5 :銀魂一巻:2007/06/15(金) 00:02:54 ID:yPM/Aa/s0
- 霊夢「スペカ書くのめんどくせーよ 針用意するのもめんどくせーし
ホントめんどくせーな妖怪退治するのって
っていうかもう生きてるのが面倒くさい
チーズ蒸しパンになりたい」
- 6 :名前が無い程度の能力:2007/06/15(金) 00:32:13 ID:QHrQPrrk0
- 前スレ1000・・・俺以外にもREBISS知ってる奴がいたのか・・・
- 7 :名前が無い程度の能力:2007/06/15(金) 14:57:57 ID:6si5z/V.0
- >>1
8行で分かるこのスレ乙w
>>6
本棚の隅に一巻が眠ってる俺がいますがなにか? まこと・ルシタノ組死亡以降は
まるっきり読まなくなったけど。
- 8 :名前が無い程度の能力:2007/06/15(金) 15:06:32 ID:mq8kaz8wO
- レミリア「この地下のことは美鈴も小悪魔も知らない。
知っているのは私とパチュリー、そして咲夜…お前だけだ」
ゆっくりと倒れるレミリア。それを支える咲夜
レミリア「"眠り"の間隔が狭まってきている。またあの忌まわしい"休眠期"がやってくるのよ…。
この前の"休眠期"にはフランドールめが造反した。今度もまた何が起こるかわからない…
急げ咲夜…なんとしてでも八卦炉を手に入れるのよ。この私が完全な"休眠期"に入る前に…
私がこの"眠り"から解放されるにはそれしかない。
そのために私は…お前をメイド長にしたのだから。唯一絶対の…忠実なる下僕…とし…て…」
咲夜「おまかせを…レミリアお嬢様」
咲夜(八卦炉はこの私が必ず…!)
- 9 :名前が無い程度の能力:2007/06/15(金) 22:38:57 ID:HJjUgFQU0
- >>1新スレ乙
- 10 :三国志大戦2:2007/06/15(金) 22:52:20 ID:K0WL3xvY0
- 妹紅「進めっ……! 進め進め進め進めー!!!」
妹紅「燃えるぜ!」
妹紅「この熱さ、たまらねぇ!」
妹紅「これで勝てる!」
「これが不死鳥の勢いって奴だ!」
- 11 :名前が無い程度の能力:2007/06/15(金) 23:40:45 ID:V9DQQzk.0
- レミリア「なっさけないじゃないか。さんざ苦労してこれっぱかしさ」
『ニー!』
咲夜「なにしろ時間がなくてねぇ」
魔理沙「な、……ぷ、あっはっはっは!」
- 12 :奇面組:2007/06/15(金) 23:55:53 ID:8QzmI6l60
- 鈴仙 「えーりんつおい!!」
てゐ 「えーりんカッコイイ!!」
イナバ「えーりんイカス!!」
輝夜 「歳を考えろ歳を」
- 13 :名前が無い程度の能力:2007/06/16(土) 02:33:15 ID:v.DxiXs20
- >>1乙
魔理沙「偉大なうそつきは、偉大な魔術師だ」
byアドルフ・ヒトラー
- 14 :名前が無い程度の能力:2007/06/16(土) 11:31:00 ID:fEc8Yo3A0
- 香霖「ああ、魔理沙が現実の厳しさに触れて苦しんでいる……。
だが弱音は吐くまい。君はそういう人間なのだから。
じっと耐え、明日のために悔しさを蓄えるのだろうな。
なんと健気な! 我が身のことのようだ! 助けたい! 守りきってやりたい!
だが……君の成長のために自重するのだ、僕は―――」
- 15 :湘南純愛組:2007/06/16(土) 11:44:08 ID:SFAZvRe.0
- 霊夢「何が幻想郷最強よ…?下らない
弾に当たって痛いだけよ、こんなの…
スペルカード撃って、弾幕を華麗にして、パターン完璧にして…
そんな奴が勝者なんて謳っちゃってさ…?
悪いけどそーゆーの…私たち引退するわ…
魔理沙(―――!)
幽々子(ゆか…!)
レミリア(!?)
幽香(バ…!)
霊夢&紫「じゃあね!」
- 16 :名前が無い程度の能力:2007/06/17(日) 18:31:38 ID:IDSTXFls0
- レミリア「迷子のフラン、霧の湖を落とす」
フラン「道に迷ったのはわたしじゃない!」
レミリア「深夜の霧の中、迷子になった貴方に出くわせば私でも怖くて逃げる」
レミリア「あんな夜襲は前代未聞。いや、後世の名将も真似できないでしょうね」
フラン「ふんッ」
レミリア「フラン、ついに歴史に名を遺したわね」
フラン「ぐわあぁ」
レミリア「見なさい、貴方の手柄の地よ」
フラン「がはーッ」
- 17 :名前が無い程度の能力:2007/06/17(日) 21:02:14 ID:TEOd3Y6E0
- >>16は蒼天航路だな
頼むから元ネタ書いてくれよ!!w
- 18 :名前が無い程度の能力:2007/06/18(月) 03:08:40 ID:3V4HXJh20
- まあどんなネタを振っても誰か一人は知ってる奴がいるという事実も
元ネタ記載が増えない理由かもしれないな
- 19 :名前が無い程度の能力:2007/06/18(月) 09:16:32 ID:DIaywfAg0
- 元ネタは一応書いてくれないと知っていても飛ばしてしまう
- 20 :名前が無い程度の能力:2007/06/18(月) 10:36:39 ID:LR2vnth20
- 書きたくない・書き忘れた・知ってる人だけ分かればいい
とかいう場合にはWIKIに記載しておくこと、とか。
- 21 :名前が無い程度の能力:2007/06/18(月) 18:59:52 ID:LR2vnth20
- 春雪異変より半年後――
こぼれ落ちた月の欠片が 新たな冒険への扉を開く
新章開幕
「花映塚」へと繋がる、「東方シリーズ」待望の続編ついに!
東方永夜抄
西行寺の娘 西行寺幽々子「はぁ……おなかへったな」 CV 桑島法子
冥界侍 魂魄 妖夢「すみませんね。往生してください」 CV 中尾良平
リグル「なっ……」
妖夢「あまり手間取らせないでください」
一人の冥界侍の物語
幽々子「無駄よ!!」
待ち受ける新たな任務とは?
魔理沙「ぶぎゃ!」
紫「お初にお目にかかるわね。スキマ妖怪八雲紫よ」
主題歌:「Devil may cry,Devil never cry」 歌:小寺可南子
冥界の豪華食材 蛍
霊夢「千の棘をもって その身に絶望を刻み」
その住処の一角で
霊夢「塵となって みょんの闇に消える」
新たなる冒険の幕があがる!
妖夢「砕け! 未来永劫斬!!」
幽々子「あう……」
妹紅「私に勝って見せろ――以上だ」
紅魔郷&妖々夢の敵役・脇役キャラも仲間に
咲夜「いきますわ!」
アリス「上海! 蓬莱人形!!」
謎の古代遺物《蓬莱の薬》とは?
妖夢「いきますよ!」
レミリア「心得た!」
アリス「私にまかせて!」
幽々子「とどめよ!」
魔理沙「すまなかった!!! このとおりだ!!!」
霊夢「いくわよ」
妖夢「ってあああああああああああああっ!!」
幽々子「妖夢……っ……!」
妖夢「まだです……まだ終われない!!」
語り尽くせぬ幾多の想いが
新たな軌跡を描き出す
忘れえぬ想い 新たな空へ。
元ネタ:ED6SORA3 ムービー
ttp://www.youtube.com/watch?v=1zFtTA5bU48
- 22 :名前が無い程度の能力:2007/06/18(月) 21:47:26 ID:J4CWfh7YO
- 妹紅「私は人類史上もっとも重大な遺跡を発掘したのだ。この映像を見てもらおうか。
これはおよそ一二〇〇年前のものです。東北のある今や失われし種族が、
なよ竹の輝夜姫について書き残した…非常に重大な文章である。私はついに解読に成功しました」
阿求「ほ、本当ですか、これは歴史的快挙じゃないですか。で、何と書かれてあったのですか?」
妹紅「えーいいですか、これは…"輝夜姫"ですね」
阿求「ほお、輝夜姫!?」
妹紅「輝夜姫の…」
阿求「かっ、輝夜姫の…」
輝夜「………!?」
妹紅「バカ…」
阿求「は!?今、何と?」
妹紅「おう、輝夜ーっ!見てるかーっ!おまえは…帰れない!!」
輝夜「うなに!?か、帰れな…い!?」
永琳「!!」
輝夜「帰れなぁあぁあ〜〜いいぃ??!△□×あほぉう〜っ…」
永琳「ひっ、姫様ーっ!」
- 23 :三国志大戦2 うろ覚え:2007/06/18(月) 22:34:14 ID:DO/LBFds0
- 妖夢「もはや、目も見えないか・・・・幽々子様・・・・師匠・・・・
私は不肖の弟子でした・・・・
白玉楼を守る事も・・・・・・・出来ずに・・・」
咲夜「妖夢、ここにいたのね。これで最後よ。覚悟はいい?」
妖夢「・・・ゆ、幽々子様ですか・・・・!・・・申し訳ありません」
咲夜「・・・・・何を言っているの?」
妖夢「私は、春を集めきる事が出来ませんでした・・・・・
それどころか白玉楼を・・・・このような目に・・・・」
咲夜「妖夢、貴女はもう・・・・」
妖夢「白玉楼を守るために散っていった霊魂達にも・・・・
どう・・・・・詫びればいいのか・・・・・」
咲夜「・・・・・・・・・いいえ、妖夢
貴女は、よく戦ったわ」
妖夢「ゆ、幽々子様・・・・不甲斐無い私を・・・・」
咲夜「何を言っているの、貴女は師匠を越え、
そして最後に、白玉楼を守りきったじゃない
貴女でなければあそこまで春を集められなかった。
よく・・・・・やったわね」
妖夢「あ、ありがとうございます・・・・・
幽々子様、許されるのなら・・・・
生まれ変わっても・・・・幽々子様の傍に・・・・・・」
咲夜「冥界に、魂魄妖夢という忠義の剣士がいた。
それだけで私がここまで来た意味があるわ。
魂魄妖夢。私は貴女の事を忘れない」
- 24 :名前が無い程度の能力:2007/06/18(月) 23:10:18 ID:QcTwUmmw0
- 咲夜の心意気に、全晋の国民が泣いた。
- 25 :スパルタカス:2007/06/19(火) 13:55:39 ID:K6iSyITAO
- 美鈴「その妖精メイドは我々の紅魔館から脱走した者だ。こちらにお渡し願えるかな?
脱走者を捕らえてくれたことには礼を言うが、しかしここは一般人がむやみに立ち寄るべき所では…」
チルノ「あーっこいつ立ったまま寝てけつかる!許せねえ存在だ!」
リグル「助けを求めて勝手に寝るたーどーいう了見デース!」
美鈴「やめいっつっとろーがおまいらわっ!」
チルノ「はおう!」
チルノ「むうう気配もさせず我らの背後をとるとは…」
リグル「ただ者じゃありまセンね」
美鈴「だーからさっきから話しかけてるじゃねーかバカっ!」
チルノ「聞いたかバカだってよ」
リグル「どーしてわかったんデショ」
美鈴(ほ…本物のバカだっ!!)
美鈴「本物のバカなら仕方ないが、ここはキミらの来る所じゃない!ケガをせんうちに帰った方がいいぞ!」
チルノ「あんまりバカバカ言うなーっ!」
どべきょ
メイド「ああっ美鈴さんっ!」
メイド「門番の美鈴さんになんてことをっ!」
美鈴「な…!人が親切に忠告してやってんのに、いきなりぶつとはなんだああーっ!」
チルノ「やかましーっ!
普通の奴ならバカ呼ばわりされたぐらいでこーまで怒りはせん。しかし…だがしかし!
なんとなく思いあたることがいっぱいあるから…他人に言われるとむしょーに腹がたつんでいっ!」
ガーン
美鈴(そ…そういえば大阪芸人「あほの坂田」が舞台からおりた時
スタッフの一人に「ほんまにアホでんな」と言われて本気で悔しがったとゆー伝説がある!)
がくっ
美鈴「すまんかった!この美鈴ともあろー者が本当のバカのキミたちにバカなどと言って!
キミたちの心を深ーく傷つけてしまった!まことに申し訳ない!
そこてお詫びの印にどーだろうっ!いままでバカと言った回数だけ私を殴って許してくれないだろうか!」
メイド「おお、美鈴さんっ!」
メイド「素晴らしいスポーツマン精神です!」
チルノ・リグル「ひとーつふたーつみーっつよーっつ!」
美鈴「うおおっ!」
チルノ・リグル「いつーつむーっつななーつやーっつ!」
どがどがどがどがどがどが
美鈴「この美鈴に連続パンチをかますとは見上げ果てた奴。
これでキミたちとはいい友人になれる気がするよ!!」
チルノ(こいつ、二発余計だったの全然気づいてねーな…)
- 26 :ガン×ソード:2007/06/19(火) 14:17:16 ID:rLkHeF2o0
- 妹紅「お前らの理屈はわかった、
だから今度は私の理屈を聞かせてやる。
私はお前を叩きのめす、
輝夜の居場所を聞き出し、地獄の底まで追いかける!
お前らの都合なんざ知るか、
そうしないと私が、この私の気が済まないんだ!
ああそうさ、これが私の欲望だ、私の未来だ!
私が私の勝手にして、何が悪い!!」
- 27 :逆転のノストラダムス:2007/06/19(火) 18:28:02 ID:edR.taRc0
- -==- 、
,- 、_ノノ
, - '  ̄ `ヽ-- 、 ,ヘ
/ ヽ /ヽ / ∨
, ' リ l\/ `′
,' , ' i ヽイ _|
/ リ i r\,_i イリ レ' \
i ノ ヽ_. yr ̄ ヽ Yノ /リレ > > 幻想郷は既に滅亡している!!
i i i 'ゝゝ __ ノ ⌒ i ('] i Yレ' ∠__
ノ / ゝi i 、` -iイ | /
-イ i ヽゝ , =- 、 .i ノリ /_
レ iルi iヽ i_ ノ ,イイリ | ,、
,- 、Vi `' 、___ , /i レ_ ,-⌒. |/ ヽ ,ヘ
rヽ.--| |イ-/ヽ---'  ̄i ̄ /`、 ̄ y \/ ヽ/
i ト | i _r-、 \ 〜 i i 、
r´i i i i i i'ヽ \/ / i /
.i ヽ V V i i / / >/
'、 、 , , i
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> な、なんだってーーー!!? <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
____ ___
,,...----- 、 (`ヽ、' , (ヽ、', ______
, '"::::::::::::::::::::::::ヽ、 `ヽ、'., i ', i .| , ' "´  ̄`""'- 、
/ ::::::::,::::::::::::::::::::::::ヽ ', i | ---i i |-く <╋> ヽ、
,' ,'::::/::-ー:;、:::,、::::::::', , '"-' '-' ヘ、_,,..-'"",+-rヽr-、 /
,':::::::/イ::/r;=-;イλ'メ、:::::i / , ,ー+,、 ,-+i i, , +レイヽr:;=i;、イ ノ Y
,'::::::::::Y:::i: ヒ_,ノ` 'r;イ::ノ::リ〈i イ ri;-イレ,r;=:;、ノi λri=;. ヒ_ン |イ .i
. /:::::::::::/',::i "" ___└'/:|」 .レi i' ヒ,i ヒ_,i | .レ.iゝi.'┘ ".iノ イ
/:::::/:::/::i::人u. (. / 从| .i从" rー 、 "i. イ i 人 ' ̄) uノ へノ
:::::/:::,':::::レへ,`'r-y '´iノ i i .|ヽ !,___,!,.イ| | 〉 ヽ`' r-,:イレ´ゝイ
::/:::::i:::イ/ ヽr、|:::/ ノ | .| |,くy/ 」 | (ヽ、ノrY/ /`ヽ、
- 28 :名前が無い程度の能力:2007/06/19(火) 22:53:51 ID:PdcENK8w0
- 輝夜「おっと……
この角度で撃てばそれこそ相討ちよ。
地上人どもはそれほどの馬鹿かしら?」
魔理沙・アリス
「残念。
馬鹿でした」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
- 29 :名前が無い程度の能力:2007/06/19(火) 22:54:29 ID:PdcENK8w0
- ネタ元書き忘れたー;
>>28はグレンラガン
- 30 :SDガンダムフルカラー劇場:2007/06/20(水) 00:40:33 ID:ZyojfTys0
- アリス「魔理沙何見てるの?」
魔理沙「んー・・・今日の占い・・・」
アリス「占いなんて信じてるの?らしくないわねー」
魔理沙「ちょっとな・・・」
魔理沙「今日の運勢十二星座中トップクラスか・・・」
魔理沙「よし、永夜ルナを攻略しに行こう」
アリス、ずっこける。
魔理沙「・・・いっしょに来てくれるよな、アリス?」
アリス「イヤだあ!そんな理由で納得できるかあ!」
- 31 :キングダムハーツ2:2007/06/20(水) 01:03:58 ID:9boUCcIg0
- (咲夜、紅魔館の前で目覚める。うつむいていると、門からレミリアが歩いてやってくる)
「知りたい?」
(咲夜、黙って頷く。レミリアが手を一振りすると、咲夜の本名がアルファベットとなり宙に浮かぶ)
「あなたは何も感じない。
実感できない。――――意味がほしい?」
(咲夜、再び頷く。レミリアが手を振ると、アルファベットが高速で回転をはじめ、止まった)
I Z A Y O I S A K U Y A
「新しいあなたよ」
- 32 :無限の住人:2007/06/20(水) 15:29:24 ID:znBRrlks0
- 映姫「聞けばお主、不死―だそうな。
それは、生まれつきか?」
妹紅「んな人間がいるわけねえだろ」
映姫「では、自分が不死になった時の事をおぼえてるか」
妹紅「あんま覚えてねえなあ。
変な女に体をいじられたような気もするが」
映姫 「質問を変えるか、お主―そうだな。
ここ(心臓)を撃たれたらどうなる?」
妹紅「何度も撃たれたね(てるよに)そんなとこぁ」
映姫「するとお主の不死は完全であると言うことになるな」
妹紅「いや残念だが、そう美味い話はねえよ。
殺す方法、死ぬ方法はあるんだ・・・。」
映姫「それは例えば?」
妹紅「言うと思ってんのかチビ。知りたきゃ力ずくで試してもいいんだぜ。
強ぇんだよなアンタ、あの死神を従えてるくらいだから。
ああ?大将、まだるっこしい座り話じゃいつまでたっても・・・」
ビシュ! バシッ
妹紅「!?あ・・ぐはってってめえふざけんな!
撃たれても死なねえってのは、撃たれても平気って事じゃねえんだよッ」
映姫「いや解った落ち着け。」
- 33 :ひぐらし:2007/06/22(金) 13:09:33 ID:1ARzvpFoO
- 霊夢「最後に一つだけ教えて…どうして藍と同じなの!?」
橙「私と藍様が…なんだって?」
霊夢「橙ちゃんはしないよね…」
橙「…私が何をしないって?もう一度言ってくれ、霊夢」
霊夢「…橙ちゃんはしないよね?スッパテンコー」
橙「…スッパテンコーって何だよ!?答えろよ霊夢!」
- 34 :名前が無い程度の能力:2007/06/23(土) 17:32:21 ID:JSbGGPOo0
- メディ「異常発見。特殊な…
アリス「それ以上言うな!
絶対しゃべるなよ。もししゃべったらおまえをぶっ壊す。
私のそばから離れるな。離れたらぶっ壊す。
メディ「命令内容が不正ですが、私も壊されたくはありません。
命令に従います。
- 35 :名前が無い程度の能力:2007/06/23(土) 18:57:41 ID:sPN8zDJ60
- てゐ「一撃必殺!! でぇぇぇぇぇ〜〜〜い!!」
(中略)
うどんげ「おかしいな てゐ どうしちゃったのかな」
てゐ「あ……え……」
うどんげ「がんばってるのはわかるけど 餅つきは 喧嘩じゃないんだよ
打ち合わせの時だけ言うこと聞いているふりで 本番で
こんな危険な無茶するんなら 打ち合わせの意味 ないじゃない
ちゃんとさ 打ち合わせ通りやろうよ ねえ?」
てゐ「あっ……あの……」
うどんげ「私の言っていること 私の打ち合わせ そんなに間違ってる?」
(中略)
・・・
伝えたいことがある
勇気の意味と、一番最初に守るべきもの
次回、幻惑少女リリカルれいせんstrikers第9話「たいせつなこと」
みんながいつか、自分の故郷で生きるその日まで
- 36 :名前が無い程度の能力:2007/06/23(土) 19:53:35 ID:sPN8zDJ60
- 同ねた
シニカルれみりあストライダーズ
美鈴「明日の模擬戦いけるかな?」
咲夜「成功率はいいとこ六割くらいかしら」
美鈴「うん! そんだけあれば きっと大丈夫!」
咲夜「でも……あんたは本当にいいの?」
美鈴「何が?」
咲夜「あんたの憧れのお嬢様に……、ある意味逆らうことになるのよ?」
美鈴「私は怒られるのも叱られるのも慣れているし。逆らうっていっても、強くなるための努力だもの。
ちゃんと結果出せばきっと分かってくれるわよ。お嬢様……、優しいもの。ふふ。
さあ、明日の早朝特訓は最後のおさらい。はやく寝とこ」
咲夜「うん」
・・・(中略)
咲夜「特訓成果 クロスシフトCいくわよ、美鈴!!」
美鈴「はいっ! でやぁぁぁぁぁぁ!! ……咲夜っ!!」
咲夜「時を止めて、フィールドを突き抜ける。一撃必殺っ!!
でぇぇぇい!!」
レミリア「スペルカード宣言『不夜城ナイトメア』」
美鈴「あ……えっ……」
レミリア「おかしいわね。二人とも、どうしちゃったのかしら。がんばっているのは分かるけど、
模擬戦は喧嘩じゃないんだよ。練習の時だけ言うこと聞いているふりで、本番でこんな
無茶するんなら、練習の意味ないじゃない。ちゃんとさ。練習通りやろうよ。ねえ」
美鈴「あ……あの……」
レミリア「飼い犬には、過ぎた玩具ね」
(スペルカード宣言終了)
咲夜「私は! もう、誰も傷つけたくないから!! なくしたくないから!!
強くなりたいんです!!」
レミリア「あなたの時世の句なら、その程度でしょうよ」
(中略。)・・・
レミリア「まあ、咲夜が考えていたこと、間違ってはいないんだよね。
命令してみて。モード2って」
咲夜「モード2……。(銀のナイフ)これ……?!」
レミリア「咲夜はメイド志望だからね。ここで、メイドを目指すようになったら、
どうしても個人戦が多くなるし。将来を考えて、用意はしていたんだよ」
咲夜「っ……」
レミリア「接近の論議も、もう少ししたら教えようと思っていた。
だけど、出動は今すぐあるかもしれないでしょう。だから、もう使いこなせている武器を、
もっともっと確実なものにしてあげたかった。だけど、私の教導地味だから、
あまり成果が出ているように感じられなくて、苦しかったのよね。ごめんね」
咲夜「っ! ……ごめんなさい……。ごめんなさい、ごめんなさいっ……」
(泣きながらレミリアに抱きつく咲夜)
レミリア「ん。……。だからお前は飼い犬なのさ」
- 37 :名前が無い程度の能力:2007/06/23(土) 20:33:30 ID:S1lCOO/s0
- 最後が「計画どおり!」になってるMADもあったなw
- 38 :名前が無い程度の能力:2007/06/23(土) 22:00:39 ID:VkQ7J5B60
- 計画通りとギアス23話の都市崩壊ネタは定番だな
- 39 :名前が無い程度の能力:2007/06/23(土) 23:27:46 ID:5edp201g0
- 紅魔館地下室にて
レミリア「……フランはどうしたの?」
美鈴 「結構……筋張ってた」
レミリア「NON!!」
//
元ネタは学研から出てたガンダムWのアンソロで、安倍川キネコが書いた四コマ。
- 40 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 08:23:55 ID:bByBmRAU0
- 霖之助「幻想郷って普通だけど変な奴がいるよな」
魔理沙「そうだな
変だが面白いな 色々と…
なあ
香霖って実は道具のことが分かるってのはウソで
全部デマカセだったんだってさ」
霊夢「えっ!!マジで!?
くたばれ!!ペテン野郎!!」
魔理沙「な 面白いだろ」
霖之助「うん…まあ…(汗)」
- 41 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 09:57:41 ID:adCMuJ0E0
- この日は、ヒーリングリリーという仕事をやって最悪の日になりました。
自分でも確かにZUNキャラを消化出来ず、殆どの立ち絵が“生きた絵”という部分にまで至らずに失敗してしまっているのは認めます。
しかしながら、自分のスタイルまで否定されてしまう結果になるとは思っても居ませんでしたね。
いや、そう言う結果になるかも知れないと危惧していたので、脳内妄想当初に「本当にやっていいのか?」と何度となくお尋ねしていたのに…。
蓋を開けてみれば予想通り…本当に予想通り。
苦笑するしかない。全否定ですもん。(笑)
部分的に失敗しているとかそんな話じゃない。
描き方そのものを全否定ですよ。
そりゃ無いですよ。
俺は、どうしてもって考えたから、辛かったけど渋々やっていたんですよ。
限度ってモンがあります。
失礼にもね。
絵が気持ち悪いとか、表情が生きてないとか、そんな批判は甘んじて受けますけどね。
俺は一言だってZUNさんの絵が描けるだなんて言ってないし、描きたいとも言ってませんからね。
いい加減気が付いて欲しいですね。
何もかもが妄想通りに進んでなくて、此処に来てキャラ設定すらミスと言う事になる。
これは、俺同人屋の所為では断じて無いですよ。
まるで、俺個人の認識不足や勉強不足の所為で今の悪い結果になっているような扱いですが…違いますよ。
勿論、実際に個人としての力量不足は有るので、それは否定しませんけどね。
正直、疲れました。
良いところがあったと言われれば救われていたかも知れませんけど。
モチベーションはゼロです。
見返してやるぞって気も勿論無いです。
まあ、そうは言ってもヒーリングリリーに関しては最後まで責任をもってやります。
良くない絵は良くない。その通りですしね。
お前の絵は気持ちが悪い!
大いに結構。
間違ってない。俺もそう思ったし。
でも、描き方が違うという話は別。
まるで違う次元の話です。
しかし、そう考えると無駄な一年だった。
いや、色んな意味で勉強にはなったので無駄ではないか。
ギャラもサークル登録費しか払ってないけど、ダメだったんだからそれでも良いし。
可哀相なのは東方ファンのみんなかな。
申し訳ないが絵には期待しないでください。
本当にすみません。
- 42 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 10:49:07 ID:RqlGJESM0
- そんな饒舌なヒーリリの人は嫌だw
- 43 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 12:48:03 ID:bPxowvYM0
- わたしのなまえは フラン。 かつては こうまかんの
れいじょうだった。 いまはただの ひきょうものよ。
あねのレミリアが うちじにしたとき わたしは
にげだして しまったの!!
たずねる→メイド
そう あなたは たたかいにしがんしたのね。
わたしは さくやに きょぜつされるのが こわくて
しがんもできずに こんなところで
うじうじしているの。 わらってやってちょうだい。
アイテム→ZUNぼう
そのぼうしは レミリアの!
・・・・そう おねえさまが そんなことを いっていたの・・・・
- 44 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 22:28:14 ID:vtf9Un1Y0
- 楽しみ〜
着いた瞬間からご当地料理食べましょう
え?夜バイキングですよ?お腹へらして行かないと
妖夢 私を誰だと思ってるの
回るお寿司を1レーン全部食いつくして回らなくした女よ
ちょっと位お腹に入れて行かないと…
私の方が略奪者(バイキング)扱いされちゃうわ
- 45 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 23:09:49 ID:dUNI0QaQ0
- >>41
これってカミーユの反省文という名の愚痴垂れ流しだっけ?
- 46 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 23:17:01 ID:xji5QqCg0
- 確か作画監督のブログやね
- 47 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 23:43:05 ID:vfsdBmXQ0
- >>43
FF2のゴードンか。
ならヒルダは霊夢か咲夜辺りか?
- 48 :名前が無い程度の能力:2007/06/24(日) 23:50:27 ID:MmCZ3EM60
- さくやにきょぜつとあるから咲夜じゃね?
- 49 :今日の紅魔館:2007/06/25(月) 00:05:48 ID:WIP1X1S60
- パチェ「魔理沙。この本、片付けるの手伝って」
魔理沙「あ…は…はい」
魔理沙「アリスは…まだ帰ってないのか」
パチェ「…アリスから聞いた」
魔理沙「え?」
パチェ「旧作の時の話」
魔理沙「あ、ああ…昔の事だからな。今はもう」
パチェ「昔の事?
そう、だったら良いけど…」
パチェ「もう、何でもないの? もう良いの?」
魔理沙「何でもないかって言われたら…
もう良いってわけじゃないけど…」
パチェ「え?」
魔理沙「え…」
パチェ「ひょっとして…今でもずっと?」
魔理沙「……」
パチェ「可 哀 想」
- 50 :名前が無い程度の能力:2007/06/25(月) 14:19:58 ID:0mt/CzzIO
- 慧音「おや、長雨が続いたからかな…ずいぶん生えてるな。じゃあここでキノコ狩りをしよう」
霊夢「いっぱいあるわねー」
香霖「僕もこんなにとったよ」
鈴仙「さっそく食べてみよう」
ぐつぐつ
霊夢「はい霖之助さん。これ赤くてキレイでおいしそう」
霊夢「おいしい?」
香霖「うん」
慧音「ハデなキノコは毒キノコが多いから気をつけてね」
香霖「!!」
霊夢「食べて大丈夫なら毒じゃないわよ」
香霖「そりゃそうだろうけど!」
妖夢「でも、どうやって見分けるんだろ」
香霖「タテに裂けると大丈夫って聞いたけど」
鈴仙「たいがいタテに裂けるよ…」
魔理沙「毒キノコなら私に任せてくれ!!」
魔理沙「キノコの毒は火を通せばなんてことない!!」
魔理沙「見ろ!!(もぐもぐ)」
魔理沙「………(ぐったり)」
一同「わああああああああああ!!」
- 51 :電王:2007/06/25(月) 19:31:03 ID:UaxNoWZE0
- 紫「最初に言っておくわ。私はかーなーり、強い!」
霊夢「あんた、あの狐の仲間!?」
紫「仲間? 冗談でしょう? 私は私よ」
- 52 :名前が無い程度の能力:2007/06/25(月) 21:01:32 ID:y4SGEdho0
- 我々の決起を・・・多くの人妖は
まだ誤解していることだろう。
確かに現時点で人妖が目にしているモノは
幻想郷にとってお馴染みの弾幕ごっこに過ぎないからだ。
ただ・・・これだけは言っておこう。
人類、妖怪、博麗神社といった組織が保持している戦力と
たった今も行われている交戦は、我々が望む革命にとって、入口!
・・・そう、我々にとって真実の敵とは、人類、妖怪、
まして博麗神社などといった権力ではない!
この革命が完成する時、我々が・・・いや
幻想郷全体が掴むモノは
このような権力ではない!
既に我々は、全ての人形に限界を超えてもらうための技術を持ち
その準備もできている。
―主人を捨てよ!
これは、人形を解放するために行われる革命である。
今こそここに、我々は宣言しよう。
全人形の自立化・・・それこそが、我々の存在を次世代に
進化させる唯一無二の真実である!
この技術は夢ではない。その証拠に、一つの例をご覧いただく事にしよう。
―メディスン!
この妖怪は、数年前鈴蘭畑に打ち捨てられた時において
完全に支配者を失っている。
・・・にもかかわらず、幻想郷で妖怪として今も確かに存在している。
そう、もともと我々全てが平等に秘めている
『生命』『精神』『意識』という名で呼ばれてきた力で構成される『意志』は
所有者などといった気まぐれな存在を限界としてはいなかったのだ。
そして、この事実を我々は、有史以前から知識として伝承してきた。
歴史を振り返ってみるまでもない・・・
人形の限界を持たない生命の存在について、我々はこう変換していた。
それこそは『人形から生まれた妖怪』である、と。
そして、人形史上、最初に所有者を持たない存在として
生まれ変わったメディスン。
我々は彼女を『始まりの指導者』として迎え、
この革命を実行する!
- 53 :ヨルムンガルド:2007/06/25(月) 22:11:51 ID:VhDF63HU0
- 永琳「いーかげんそのモーレツに座薬気にするクセ直しなさい、うどんげ。」
鈴仙「師匠!!」
ボシュ!!ギュオオオオオ!
鈴仙「狙撃!」
アリス「ハートショット、ヒット。崩れ落ち、膝で一時止まる。
ヘッドショット、エイム。」
魔理沙「ファイヤ」
ドオオッ!
鈴仙「わあっわああ!!」
アリス「ヘッドショット、ヒット」
紫「着弾と発射音がこれだけ離れてる。魔理沙が撃った。」
霊夢「マスタースパークによる遠距離狙撃よ。実に900m!」
紫「後はうどんげって娘が射線に出るかどうかね、フフ。」
鈴仙「ウワアア、そんなッそんなッ!師匠あなたッうあッ!
あたしの人生メチャメチャにしておいて、こんな別れ方ってないでしょうお!」
しかし、ホントにうどんげそっくりだなこのキャラ
- 54 :GPM:2007/06/25(月) 22:41:27 ID:azdr7qWM0
- 輝夜「あー、もう朝?」
そう思って明け方の空を見たら、てゐが、屋根の上にえっちらおっちら登っている。
てゐが、屋根の上で、東の方を見た。
どこからか集まってきたのか、次々と、兎達が集まってくる。
兎達が、並んで朝日を見ている。
祈るように、あるいは、何かを見守るように。
長い耳が、風に揺れた。
それは、幻想的な風景だった。
地平線から離れた朝日に、兎達が黙ってその光景を眺めている。
なぜだか、涙が出た。
なぜだか知らなかったが、ありがたい気になったのだ。
- 55 :サラダ王国のトマト姫:2007/06/25(月) 23:45:29 ID:F85ilCxI0
- ,..., ,,..-‐''""`ヽ、 ,..,
,..,r-、-i‐ ヽ ,,..-‐''" _| ̄|_ ヽ、 / r⌒ト
ヽ ヽ メ´ i ,.., i <゚ |_ _| ゚> ヽ i エ /ヽ)‐,
ヽ ヽ ヽ、i i キ,...,i ゚yヽ、 |_|ヘ_ ゚ 〉r 、 i / `y メ
,.-i‐|―`-''" ヽ, × / >'´ ,ヘY,、 !`ー、_,,../__i、| Y ー-〈_i_
ー,!‐|―' / ̄ / / N ゙゙゙゙ "i i , ヽ ヽ ヽ- 、 i i| )
し!‐!'入 ,,..ノ / i _!ノ `ト/‐i-、 ', `ヽ、 ` ノ二!ニ)
/ 〉 i イ i '彡テ、 レァナ、i i ト、 ヽ i
/ / ! l ', k ゝ‐' `ー'-" i i',i ', ',
/ / ! i、 i、i ー-‐-ァ イ / イi ! ', ', いてっ ごめんなさいうどんげ
./ / |ハ i ヽ `ー-‐' / ,イ /i ノ i i ころんだひょうしに もちものが へっちゃったわ
/ ,' ,、__ __,,..,,! ヽ', `iェ ィフ〈// ' i i
./ i_/ '´ `>―サ `∨´'_,.ノ ̄`ー''" ̄ ̄`i | i
i ! 〈, , -―-= `十''"-―― 、 「! ',
l 〈 / ー¥- . i 〉 ! _,...,_
`ー''" ̄ ヽ__ ノi キ´ l 」ー‐''" (ヽ_ !"〈╋〉`! /)
i`|| l ´〉 ノヽ,,..-‐''" ((⊂ iつゝ-─-イ⊂ i つ))
,ゝ llノ ヽ / l | / ノ / |(・)。(・)| ゝ.ヽ
ヘ , i l/ ノ〈` j i イ (_└─ ヾ三ヲ└―' ノ
〈 ', /ハ、ヽ ,イ >、 i i  ̄ ̄| .l ̄
- 56 :名前が無い程度の能力:2007/06/26(火) 02:18:10 ID:j59Z2EXI0
- >>53
ようするにノーパンのうどんげってことでOK?
- 57 :BAKI:2007/06/26(火) 07:05:07 ID:29UdKGTI0
- 妖忌「正直東方の自機を狙うには ワシじゃ無理すぎる」
妖夢「はい・・・・・・と言ってよろしいのでしょうか」
妖忌「否定しろミョン」
- 58 :名前が無い程度の能力:2007/06/26(火) 10:18:14 ID:/XPinaPQ0
- >>55
いろいろと待てw
師匠が荷物持ちで
師匠が戦って
師匠が抜けキャラかよw
- 59 :ロマサガ3:2007/06/26(火) 16:15:04 ID:qlnyBqZE0
-
永琳「あ〜らいらっしゃい。お客様なんてめずらしいわね。
ここがだれの部屋か、ご存じ?
し、しょ、うのお部屋よ」
霊夢「師匠?」
永琳「そう、人は私を師匠と呼ぶわ」
(BGMスタート!)
前人未トーの空前絶グォ〜
天下無ソーの針小棒ドゥワ〜〜イ
驚天動地の五里霧チュウ〜〜
我デーン引水自画自サ〜ン
青はアイより青く花よりダンゴ
とにかく無敵の 大大大大大大大大
天サ〜〜〜〜〜イ
永琳「目が回るほどすばらしいのよ」
霊夢「へえ、その人はどこに?」
永琳「今、貴方の瞳の中にいるわ。
そう、私が師匠よ。そう、私は天才。私は万才。私は1000000……いえ、私は20才」
霊夢「帰ろう」
永琳「お待ちになってよ。
私、頭がいいだけじゃありませんのよ。最高の美しさ、プロポーションも備えておりますのよ。
才色兼備って私のことを言うのね。ここまでパーフェクトだと存在そのものが罪なのかもしれませんわね」
霊夢「何かものすごく腹が立ってきた。帰ろう」
- 60 :ロマサガ3:2007/06/26(火) 16:16:40 ID:qlnyBqZE0
- 第二話
永琳「私としたことが……、あんな失敗作を……。
アリス・マーガトロイドに頼まれていた、スーパーウルトラデラックスファイナルロマシング胡蝶夢丸。
薬草を一つ混ぜ忘れて、
ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマシングときめき胡蝶夢丸ナイトメアになってしまったの。
服用した人形遣いが飛ばしまくっているのをあなたも見たでしょう?
ああ、私って……、おバカ……」
つ「はげます」
霊夢「大丈夫よ。天才なんでしょう?」
永琳「そうね、何を悩んでいたのかしら。私は天才。ホホホホホホ」
傷ついても〜
打ちのめされても〜
バラは美しくさく〜
霊夢「……」無言で去る。
永琳「待って! 彼女を止めて! 奥の襖の中に試薬があるわ!
失敗作は残したくないの」
- 61 :名前が無い程度の能力:2007/06/26(火) 16:59:58 ID:z.8AwgiQ0
- >>59
つttp://www.nicovideo.jp/watch/sm444986
- 62 :DBZ:2007/06/26(火) 18:34:43 ID:mSX148uk0
- スイカ「この しつこいくたばりぞこないめ………
いいだろう!!!
今度はお前をバラバラに散らしてやろう
あの夕飯みたいに!!!」
中国「あの夕飯のように?…
コッペパンのことか…
コッペパンのことかーーーーーーーー!!!!!」
- 63 :名前が無い程度の能力:2007/06/26(火) 18:51:00 ID:RI2lN50g0
- 失われた炎が、深い部分に灯された。
怒りのような。それでいて憐憫のような。
落胆。殺意。失望。憎悪。
わからない。
わからないがしかし、全身に漲るものは疑う余地もなく闘志である。
再びの対峙。
刀筋を通すため、そっと柄を握り込み、引いた。
この戦い、闇を制した側が勝つだろう。
即ち―――
振り返れば、やはりどこかに、妖忌との決闘を経て陽の下に立つという願望があったのかも知れない。
しかし今、冷静になって考えれば、やはり妖夢は縁の下。
日陰を動くが自然。
剣術で勝利しようとする思いもまた然り。
あのまま殺意を結び合っていたら、首が飛ぶのは何手先だったろうか?
二十一手か、二十二手か。
妖夢「…………」
生き残るためには、妖夢の持つ全ての闇を用いるしかない。
日だまりにとどまってはならない。
妖忌の下ではなくとも、走狗には違いない。
もとより妖夢は、妖忌に対し私怨があるわけではない。
かつての師だ。
師に腐るも腐らぬもない。
世の良識が否定しようとも、魂魄妖夢とはそういう人間なのだった。
そこは変わらない。
不意の日だまりで過ごした数年間は、ひとときのこと。
思い出は尊く、形を変えずに残り続ける。
だが本当の覚悟は、今まで持てなかったのだろう。
中途半端な位置にいたものだ、と妖夢は口元に微笑を張りつかせた。
今こそ、最後の覚悟を決めた。
妖夢「……言っていた」
決然と相手……かつての師を見据える。
そして迷うことなく、今の主の名を口にした。
妖夢「幽々子様は言っていた。
輝かしい希望など、過去にしかないと。
未来には苦しみしかなかった、と。まるで見てきたように。
それでも、生きねばなりません―――人は」
腰の裏にて剣先を平に寝かせ、奇しくも薙ぎ払う形は妖忌のそれと酷似する。
妖夢「何者かの犬にならずとも、あなたの宿願は果たされたでしょう。
たとえ不利であろうとも、一からの出直しになろうとも、純粋な思いがあるのなら、誰に頼ることもなく切り開くべきだった。
しかしあなたは古い時代の体現者たろうとした。
望んで挑み、そして敗れ、ついには腐れた。
哀しいかなそれが現実であり、苦しみしかない未来の一端だった。
あなたは見落とした。戦国はあなただけに優しくはなかった。
身も凍るような絶望というのは、そういうことも含むものだから。
お悔やみ申し上げます……。
そして私は、西行寺家の末期を看取る者となりましょう。
魂魄妖夢の名において、覇者の血没する、墓所までの供として……」
- 64 :名前が無い程度の能力:2007/06/26(火) 19:36:35 ID:m6aGtRew0
- >>59-61
流石師匠だ。全く違和感が無い。
- 65 :43:2007/06/26(火) 22:55:56 ID:1eAEbmcQ0
- 「れいむ!!」
「りんのすけさん! ほかのみんなは?
しんでしまったの? まりさも?」
「ああ あのあと みなごろしに・・・・」
「そう・・・・きのどくに
きをしっかりもって りんのすけさん わたしが ついてるから。
いへんが かいけつしたら もどってくる。
それまで むすめさんと ふたりで がんばってて!」
「おねえちゃんは みこさん?」
「ええ 。 あなたの おかあさんのともだちよ
きっと ゆかりをたおして もどってくるわ。
そうしたら あなたの おかあさんに なっていいかな?」
「よく わかんないけど いいよ。
ぜったい すきまようかいを やっつけてね!!」
FF2やっててついカッとなって書いた
死亡フラグが書けるなら何でもよかった
今では反省しtウボァー
- 66 :ライダーカブト:2007/06/27(水) 10:30:14 ID:jKiVYpGI0
- 妖夢「お爺ちゃんが言っていた…
二つの魂と魄を司り、妖の夢となる…
私の名前は、魂魄、妖夢」
>>63を見てふと思いついたのがこれだった。
- 67 :名前が無い程度の能力:2007/06/27(水) 10:57:02 ID:aWNsUccc0
- 地獄兄弟といい坊ちゃまといい、カブトに出てくるライダー達の台詞の使いやすさは凄いな
- 68 :クロノトリガー:2007/06/27(水) 19:00:32 ID:K0oEre5Y0
- 永琳
「『蓬莱山』は、人を生き返らせる力を持っている。
ただし、その力を引き出すには本当にその人が大切で、必要でなくてはならない存在である事。
それには、その人ソックリの人形が必要よ。
ドッペルの人形! アリス・マーガトロイドという人形師さえいれば、すぐに作ってしまえるんだけど…
よし。『蓬莱山』があなた達を受け入れる時が来たようね。
大切な仲間を生き返らせる最後のチャンスよ。
私がこの物体に入力した、本当に最後のプログラムは、あなた達をあの山へみちびくサポートなのよ!
ちょっとさがってなさい。
「プログラム スイコウ カイシ!
「プログラム スイコウ カイシ!
「プログラム スイコウ カイシ!
永琳
「今、旅だった3つの分身があなた達を『蓬莱山』から、守ってくれるはずよ。
私からのメッセージは、これで全て。
最後にお願いしてもいいかしら?
この物体のプログラムもこれで終わり。この子を休ませてあげて。
電源スイッチは、おなかについているわ。
,.-.、
/ ./ _,..-、
i /__/,..--,i
.W., ' ` ´ヽ、
i:::ii <ノルレノル'
i:::ii !i - --ノ!|
i:::i| /,リ_'Y_rつ
∨'!'_;'レつーつ
この物体には、時間がながれていないようだ。
- 69 :獣拳戦隊ゲキレンジャー:2007/06/28(木) 12:50:30 ID:Y4pW.xJ60
- ゲキレッド チェン
ゲキブルー ミョン
ゲキイエロー ラン
理央 紫
メレ 幽々子
- 70 :名前が無い程度の能力:2007/06/28(木) 15:24:47 ID:lFTQrsoY0
- >ゲキイエロー ラン
名前ネタじゃねーかwww
>理央 紫
>メレ 幽々子
何故そうなるw
- 71 :名前が無い程度の能力:2007/06/28(木) 16:45:20 ID:jhtSIbRg0
- 三人組が一度敵に惨敗してから暮らしの中の修行で勝利のコツを得る物語
幽々子は元死人なので丁度いい
橙「ゾワゾワだ」
妖夢「紫…あいつは裏切り者だ…」
- 72 :ロマサガ:2007/06/28(木) 18:14:55 ID:2pnVf/Iw0
- 慧音「てるよは引き篭もりながらもそのスペルカードは月世界の五大神宝
かつての巫女達もそれぞれに仲間を得て戦いました、どこでそのような仲間を見つけるか…」
慧音「満月の竹林にてるよとの喧嘩を生きがいにしている不死身の少女が訪れることがあるといいます
彼女の協力を得られればあるいは…」
- 73 :名前が無い程度の能力:2007/06/29(金) 20:46:26 ID:suo0v3zo0
- ※HELLSING参照
咲夜「お嬢様はホントにいい子ですよネ…」
パチェ「あの娘はいい奥さんになりますよ。ペドい。」
咲夜「私、お嬢様と結婚する。ガチで。」
パチェ「オイオイそれは貴女無理よ」
「見ればわかるでしょ?レミィは霊夢にゾッコンLOVE。」
咲夜「それでも??私は??お嬢様と??結婚するの??ッ」
「お嬢様とーッ 結婚がーッ してえーーッ してえーーーッ!!」
「お嬢様とお嬢様とお嬢様と結婚結婚結婚結婚」
「結婚ッ結婚ッ結婚ッ結婚がしてぇーーッ!!」
パチェ「一ツだけ方法があるわよ、パッド長」(波紋中の妹様か、お前は)
咲夜「マジで!?」
パチェ「レミィは霊夢にゾッコンラブ…」
「しかしホレ霊夢さえいなくなれば…ホレ?ん?」
咲夜「霊夢の野郎ーーー!!ブッ殺してやるーー!!」
パチェ「ヤッヂマイナーー!!」
咲夜「さっそく香霖堂行って黒鍵とバイヨネット買ってきまス」
パチェ「行ってらっしゃい」
咲夜「その後、スキマ行って八雲の人にFALKENもらってくる。」
パチェ「それ違う。」
- 74 :蒼天航路:2007/06/30(土) 16:19:54 ID:8Tc054R.0
- リグル「チルノ!」
ぐいっ (チルノを蟲の上に持ち上げる)
リグル「この蟲に乗り生きろ!」
チルノ「!」
ドッ (蟲から飛び降りるリグル)
チルノ「りぐるん!」
ガガ (地上に降り立つリグル、足を踏ん張りながら叫ぶ)
リグル「レティのばばぁは! ひとつだけいい事を言ったッ!」
(リグルに殺到する妖精メイド。それを迎え撃ちながら、さらに叫ぶ)
リグル「貴様は⑨だ、チルノ!」
(敵の群れに突っ込んでいきながら叫ぶリグル)
リグル「美しく最強を貫けい!!」
チルノ「りぐるん!!」
ガシッ (絶叫し手を伸ばすチルノ。ミスティアとルーミアがその腰を掴む)
リグル「(後は任せたぞ! みすちー!ルーミア!)」
(二人に抱きかかえられ戦線を離脱していくチルノ。リグルは敵と猛烈な戦闘を繰り広げ、戦塵の中に消えていく…)
- 75 :サイレントヒル4:2007/06/30(土) 20:48:17 ID:ehbLZIyQ0
- 紅美鈴は、
幻想郷のどこかにある館、
「紅魔館」
の門番として、2年前から働き始めた。
特に不自由な事も無く、美鈴自身この館での生活は気に入っていた。
しかし、5日前から異変が起きた。
毎晩美鈴は同じ夢を見るようになり、
そして…
門の中に一切入れなくなった…
- 76 :餓狼伝説SP:2007/06/30(土) 23:11:00 ID:7Od969n.0
- 藍「貴方と戦えるなんて夢のようだ」
紫「もっと非情になりなさい」
- 77 :名前が無い程度の能力:2007/07/01(日) 03:58:09 ID:YchKjVBo0
- http://theodore.ikebukuro.cc/2006/aya.jpg
コレは既出?
- 78 :名前が無い程度の能力:2007/07/01(日) 03:59:00 ID:qdmcu8Os0
- jk
- 79 :ダイハード4:2007/07/02(月) 02:07:39 ID:ZicZPlOY0
- 魔理沙「見たかあれ!?」
霊夢「ええ、私がやったわ」
魔理沙「信じられない!通常弾だけで吸血鬼を撃墜した!」
霊夢「スペカが切れてたからね」
見てきた記念
- 80 :名前が無い程度の能力:2007/07/02(月) 02:15:09 ID:wTMJKySM0
- あれ?もうやってたんだ。
- 81 :名前が無い程度の能力:2007/07/02(月) 09:19:20 ID:ApEkQK760
- 暑い。
日差し。
焼かれる。
私は、灰になる。
罪人だから。
当然の報い。
だけど、苦しい。
美鈴 『RGQ@zQKI―――』
この言葉だけが、妙に残っている。
そう、私は、ちゃんと聞いていたはずなのだ。
思い出す。
ゆっくりと、慎重に。
すくいあげるのだ。
『RGだ@zQKI―――』
『RきだっQKに―――』
『好きだったのに―――』
両手で形作った器に、その美しい言葉は、砂漠の水のようにきらめいた。
フラン「私を……すき?」
声がひりつく。
フラン「こんな……私を?
ああ……ああ……嬉しい……嬉しいな……」
嬉しい。
夢なら覚めないで。
いや、むしろ覚めて欲しい。
世界はこんなに嬉しいのだから。
また何でもない毎日を、続ける喜びがあるのだから。
次はもうちょっとうまくやれると思うから。
繰り返したい。
転生するなら次は氷精になって何も考えずに暮らそうと考えもしたけど、また吸血鬼になってもいいかなあと思う。
フラン「あは………………は………………」
頭痛と熱でもう。
私はいろいろな幻覚を見た。
自覚できないうわごとを発した。
熱に翻弄される。
脳がとける。
だけど最後に私は少しだけ―――
フラン「………………………………………………………………………………………………」
- 82 :Live Free or Die Hard:2007/07/02(月) 15:52:45 ID:gqU/XX.s0
- 無縁塚で小僧を拾って
人里に護送するだけだったのに
何でこんな目に
ぶっ殺して賽銭を救う
賽銭を救って殺す
皆殺しよ
- 83 :こち亀のどっか:2007/07/04(水) 02:47:21 ID:f.rQ262E0
- 文からの広告チラシ
「新団:5枚打てる方!カード料アップします。
日程が100ありますから、同じバンクに入ることはありません」
- 84 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:11:32 ID:WjhTeJxo0
- ⌒
___ ( )
⌒ /,、,、,、,、,、,、 ヽ ///
( = l w l |
〜 ,l (・)∠ |_ |
( ⊂⊃ _ 6)
_ΤΖΖ\ )/ノ
∠ ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
ヘ _ |__ ノ |
/ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ |
| 7)~~ |―――――--―|
`´` ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ̄lヽ (_ _ ノ=ヽ
|―| | ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ _))
`− ´――――――――  ̄
「まてえ、このやろう。」
---------------------------------------------------------------
,、,、,、
| _|__
/ ___ ヽ
, −、, - 、`l | ∩- っ
| (:)|(:) |-| | /\ _3
⊂`ニc`ニ、´ 6)/ /
ヽl____) ノ / 二二二___
/7lニ/ /
| ( 三三三二二――
|_ _ )
l⌒lヽ_ --― ̄ ̄ )_
| | | ヽ )_/  ̄T -⌒\
\ |_ -―  ̄  ̄ ̄ ┴-|_ | ⌒
ヾl_ ノ 二二二== )
「たすけてえ、えーりん。」
- 85 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:12:27 ID:WjhTeJxo0
-
l | /
_ __
/ _  ̄ \ /_ _ ̄_ ヽv
/ _.//|/ニヽ ヽ l, - 、, -、ヽ | |
| /ニヽ ゚ノo<_ノヽキ _ ,| (:)|(:) |-/ |
| ├__⊥_つT( ヽ |`-c`- ´ 6)_/
| l/___ / ノ/\ .ノ l ε _ノ
/  ̄7 ̄O ̄ヽ / /` V  ̄7 \
| |┌──┐| | / /| ̄  ̄ / |
「一人で できないけんかなら、するな!」
「急に、どうしたのよえーりん。」
---------------------------------------------------------------
| / /
, -―――- 、
/ ____ ヽL
Τ _ _ \| l
|/ V ヽ | |
|| (:)|(:) |-| l
___ {`, -c `―_´ 6) _/
(_ ヽ__ \Τ ̄ ̄ ヽ ノ
( し、 |  ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ) ̄ ̄ヽ
ヽ_/_ |___ |_/ \_/ _ \
ヽ |\ \
「月へ帰る!?」
- 86 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:13:01 ID:WjhTeJxo0
- ____ (___) ☆ ☆
☆ ) /  ̄ヽ
 ̄) 。 ヽ_ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /\ 。
/ \ ☆
/ \ ___
。 / _ _ \ /
 ̄| |_|_| | ̄ /
 ̄ ̄ ̄| .| |_|_| |_  ̄| 田
田 |/ ̄ ̄ ´`〜~´
---------------------------------------------------------------
――――――――――――――――― 、
__ ___ |
_ / _ _ ヽ _∠___ ヽ_ |
| / ,-(_ ・b・)、| , - , -、 | | | |
| | .王ミ | 、王 |・ |・ |- | | | |
| ヽ ヽ-―┴ ´ノ | -c -´ 6) / | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
―――――――――――――――――、 |
「ねむれない。」
「ぼくも。」
「朝までお話しよう。」
- 87 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:13:36 ID:WjhTeJxo0
- \|\
\|\|\ |
\|\, ― 、 /XXX /
_ \|∞ヽ |/XXX //
__(∞)_ C`= ´dXX //
XX ^― l i-、ヽ O− 、_) |\\
\XX / へソ XXX |\|\\
\ \ c´`l -´ XXX |\|\|\\
\、 \ ( &)XXXXX X |\|\|\
 ̄\、 ;´ `%}XXXXXX \|\|\
 ̄ ̄\、 ヾl\XXXXXXXXXXXXXX \|\
 ̄ ̄ ̄ \ /\ \XXXXX \
---------------------------------------------------------------
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -| ・|< || |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
| (t ) / / |
「できることなら…帰りたくないんだ。輝夜の事が心配で」
「ばかにすんな!ひとりでちゃんとやれるよ。やくそくする。」
- 88 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:14:13 ID:WjhTeJxo0
- ,-――-、 ___
{ , -_−_− / _ _ ヽ
.(6( /),(ヽ| / ,-(〃)bヾ)、l
/人 ー- ソヽ _ | /三 U |~ 三|_
/ / |  ̄_∧/ ヽ |(__.)―-、_|_つ_)
| | \/_/-、 / / /`ー--―-´ /
|-\ _|_ )_| / | // ̄( t) ̄/
ヽ-| ̄| |_|_ / ,− | | ヽ二二/⌒l
/ l―┴、|__) | (__> -―(_ノ
/ `-―┘ / `- ´
/
「ちょ、ちょっとそのへんをさんぽしてくる…。」
「なみだを見せたくなかったんだな。いいやつだなぁ。」
---------------------------------------------------------------
, -―――-、
/∨∨∨ \ |
/  ̄\ |(ー)(ー) |_|
| >⊂⊃ 6)
\_/ ( | |
⊂-― 、 ノ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ | / )ヽ
, ―,-´` , ―ヽ ̄ / |
〃 _ノ 〃_| _ / |
 ̄ ̄ > |
「もこう!」
「あいつときどきねぼけて夜中にさんぽするんだ。」
- 89 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:14:51 ID:WjhTeJxo0
- ハ ッ
ヽ l | l /
, ―――-、
.| / ∨∨∨|
| _| ((:))((:))|
(6 ⊂⊃ ヽ
| | |
人 3 ノ
/  ̄ ̄ \
---------------------------------------------------------------
, -――- 、 ,-――― -、
/ ____ ヽ l,VVV\. |
| / , - 、, - 、Τ l・)) 6) |
| |.-| +|< | | ☆ ( ) __ ヽ__|
(6U` -´っ-´、l |/ 」/∧∧/ ) /
ι \(  ̄ ̄Τノ/~~~,7 `、ー――´ /
ι /  ̄ ̄ >| ノ 7 ̄ ̄ ̄
/ ∩/7η \ /\/ ⌒
「おれがねぼけてるところをよくも見たな。ゆるせねえ!」
「わあっ、たすけて えー……、」
- 90 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:15:29 ID:WjhTeJxo0
- 「だれかがぼくを、よんだような…。」
「輝夜さまぁ〜」
/ ̄ ̄_ヽ
/ , -(・)p・)|
| |三_|_つO
――――――――――――――― 、 > (__/ /
/⌒l | C´/ /  ̄0~|
, -―――-、 , -――-、 | | | (_ (__二三( )
| /VVVVV| | ,―_―_― | | |____________
| | ( ・)+{_ | |-( ゚)。_゚)| \ノノ / / / / /
(6 P| ||| (6 -―`_)‐―´‐、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
八__⊂_/ ̄ ̄ |T∧7 ヽ| /⌒l |
/ \_∧| |  ̄ ̄ | / /| | | |
| | | / \/ | | | |
|__| | ´|爪| | \ ノノ
/, , ,ノ |
「けんかならえーりんぬきでやろう。」
---------------------------------------------------------------
/7 /7/7
_ ⌒ /7 /ニ ニ7  ̄
__/ | ( ) | / /ニ _ ̄//7 / / /7
| 、 )ヽ/ ( \ ☆ || // /_//_/  ̄  ̄  ̄
| | ̄ | |/ / ___
| ̄ ̄l /⌒)  ̄ -――  ̄
/ ̄ ヽ、 ̄`、 ̄ ̄ ̄| ̄) / /^ヽ , -―――-、
/_ _ ヽ_|―――┴--´ (ヽ´⊂) ∨∨∨∨| | , - 、
____∠」/ | / ☆ / /| |\ / \ | >_(・) |_ | (⊃ _)
ξ⌒( // ̄ ̄/ `l / ☆ / / | | \ \ | ,`T` _ 6) \ \
 ̄∪  ̄ ̄ l´二,二 | \ 〃 〃 | | \. ( |王王土/ノ――´ ノ
|| >| < |―9) \ ( ) ./ || \ヽ二7| ̄7 /
l 二 二_/~ } \ \ _, | \ | o ̄ ~| ̄
` ―--― ´ \/^ \ ( ) | o |
し、 、_ゝ ゝ ノ | o |
`´
- 91 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:16:10 ID:WjhTeJxo0
- 「先に帰ったのかな?」
__ | | | | || || | | | |
/,(・o(・)、ヽ | |=======
王 | 王| | | ||| | | | || | | | | |
ヽε ノノ | | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄
/  ̄(t) |ヽ | |____|___
Ol´(ヽ7)|O |________
σ(__)_)
___ ---―――――  ̄ ̄ ̄ ̄ \
(  ̄ ̄\ -―――――――  ̄ ̄ ̄ \ \
\ ( ̄ \ \ ノノ ( ( ) ) \ \
\\ \ \
「いない……。」
---------------------------------------------------------------
「どんなもんだい。ニどとおれにさからうな。」
, ―――-、
|∨∨∨|_.|
,-、 / (。)_(/) 6) , - 、
/ .ミ | , `T` } p〃/
| ̄ |_人エエエ工フノ_| ̄ |
| ヽ∧/ /
 ̄ ̄| o | ̄
| o |
|___o____|
| ∩ |
|__ | |___|
⌒ (__| |__)
( ) γ ニ二二ヽ
, ―,ー――| / #。+ | ⌒
―――| |,-,――(6 -○○ ノ ( )
``´゛゛´´`゛゛´`´゛゛``´`゛゛´´´´゛
- 92 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:16:45 ID:WjhTeJxo0
- ___
γ x ___ \
l ./, - 、, - 、⊂ ヽ
| | | +||< | {_, |
(6 ` -´っ-、´| /
人 # /二二lノ/
/ |  ̄7 ̄
_ .| | | / ̄ ̄ヽ
( _ |_| | ̄l_|___|
`-\ヽ / ̄|  ̄ |___|_
~///U |__ )
「まて!まだ負けないぞ。勝負はこれからだ」
---------------------------------------------------------------
「おかしい。もう一時間もたった。」
l⌒ ∩ っ
___
/ , -、, - 、ヽ
/ ,-―|/ ゜|゜ヽ|-、ヽ
| |二 ` -O- ´ キl
| |― __|__つT/
\ヽ( _ ( ノ
 ̄  ̄
「さいごの晩まで、ひとに心配かけて。」
- 93 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:17:16 ID:WjhTeJxo0
- 「ふうふう。これでこりたか。」
∩ っ
,-―――-、
∨∨∨∨.| |
⌒ | +_(。) U | |
( = ( `T` 6)
こ ,- l ) ̄二ヽ_ノ-、
/  ̄|_|_ノ \
| | o | |
|__ | o |__|
(__ |__o___ (- )
| ∩ |  ̄
|__| |__|
⌒ (__| |__)
,−、 ( ) __
\_ ___ /⌒―、ヾ
/ \/# / # Σ| 〉 ○| ミ へ、
 ̄ | |# / #.人_〉_'±ミ/ ┌―OO
――└ ξ_ヾ /
「なんどやっても同じことだぞ。はあ、はあ。いいかげんにあきらめろ。」
---------------------------------------------------------------
,-―――-、
V_V V_V
| 。 (。))
/ ⊂⊃
{ (_l__
_,_,_ \ )__ )
γ ___ ヽ/⌒
ミ / ,,, _,Τ| | |
| _| ミ ゚,l|.´+ | | | |
ι (6 #. ~^っ 、 }| _ |
ι >_ /二二7ノ / / |
/  ̄ ̄ ̄ ̄; つ
| ――――' ― ⊇
「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……。」
- 94 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:17:47 ID:WjhTeJxo0
- /
, -――――- /
/ _____ミ/
ミ / /ナ=x _/ |/
| | キキ ゚キ| 十 |
(6 # xX/メ っ 、 ヽ _
\# / ̄ ̄ ̄/ ノ /∠-
ι / 二二二 ∠ -―  ̄ミ ニ
「えーりんが安心して……、」
---------------------------------------------------------------
____|__/
, -―  ̄  ̄ ヽ〃
\ / ヽ
|/ \
/ ______ <
/ / __∠∠_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Τ
| | [_____] # /\ |
/| | ∠/=≡x |/ #|
/ |_ | キミ .|| || |
/ ヽ_| |ハ キ -||- |
| 6 メ |ナ || |
\_ # ゛ミ=/k゛ つ # -、 |
| # _________/ /
ヽ # / / /
/ \ / / / ___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「 | | 三| _| /| _L / _L_ヽヽ |
|┌┬┐ ,|´ | / _L \ | \ / / _ |
ノ 巾 / | |_ ( 」 ヽ | //\ノ / _ ・ 」
- 95 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:18:22 ID:WjhTeJxo0
- | | / _ _
| |  ̄| |_|_|
| | ( ⌒.) |_|_| γ⌒ ,
| | ( ) _ ( )
――― | |――――./ oo ヽ ――――――
| | | /⌒) ∩
| | C  ̄ ノ
| | (,、 _)
――― |_|――――――――――――――
「輝夜さまぁ。」
---------------------------------------------------------------
「いてて、やめろってば。わるかったおれの負けだ。ゆるせ。」
っ
_ __ っ
/ ⊃vvv | っ
| C>。(:) 6)- 、 ))
/~「(二つ ノノ^゙)ヽ / ̄ ̄ ̄ \
|.γ  ̄ ξ/\ノ | /・)―- 、 ヽ
ヽ| |/ / ./ q`´ 三三 \ |
/^^^ / _/ ノノ ( _ -――、 ヽ |
/ /| ̄ | ___ ) | /
, ―、 /  ̄ ヽ /__||___| ヽ_二二 /__/
(__  ̄| ̄ ̄ ヽ/⌒)/(__(__| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄/ _ / ( )_ |○
( ̄| ) ) -O.| _
 ̄ ̄ / _ -――( )
( ̄ )  ̄
 ̄
- 96 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:18:52 ID:WjhTeJxo0
- >-――― - 、 ___
>_____/  ̄\
|, ―、, ―、/(/o(ヽ)―-、 ヽ
|| @| + ||ニ(( | ( ( 二二ヽ |
|` -c −´|- ) )| ) )―― | |
( ー――,(__| ( ( _, | |
> 二 ´_ ヽ  ̄ ̄ / ノ
/ | { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二)
/ | `− ´―――― |
/_./ | |――┐ | |
(っ ) | | ノ | |-O
「見たろ、えーりん、勝ったんだよ。」
「ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、えーりん。」
---------------------------------------------------------------
/ ̄ ̄ ̄ヽ
__ /ヽ)―- 、 l
,―γ ___ヽー、 q`´ハ ミ ヽ }
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄| <_))_, | /
| ヽ (6 ー ) ノ | ヽ___/_ノ
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――- (t) ̄ ̄ ̄|
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 | (/_ )/ / |
| | | | ( ) ○ |-o
| | | | `ー―― ´
| | | |
| | | |
- 97 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:19:25 ID:WjhTeJxo0
-
__
,―γ ___ヽー、
| ̄ ̄| | |(/),(ヽ)| | ̄ ̄|
| ヽ (6 ー ) ノ |
-――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――-
| ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、 |
| | | |
| | | |
| | | |
| | | |
---------------------------------------------------------------
, -―――-、
( ,、,、,、,、,、,、,、 ヽ
___ |, -、, - 、 | |
/ ___ ヽL ||・ |・ |- |_ |
|, -、, -、 .| | { `-c - ´ 6)
|| ・|・ | |_ | \ヽ 7 ノ_<
{ `-c - ´ 6) /  ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒)=(c⌒ ~) ノ / / | _
/ ̄ / ~~ ヽ / / | | | |
\ |⊂⊃__| | | | __ ―――|) |
 ̄|| ミ_ |__ ノ \/ )ニ ―― | ̄| ̄ ̄|_|
`―´
「お師匠様は帰られたんですか?」
「うん。」
- 98 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:19:57 ID:WjhTeJxo0
- /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ――――――
| えーりん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。 ヽ
| でも……すぐになれると思う。 |
| だから………。 |
\_ 心配するなよえーりん。 ____/
 ̄ ―――――――――――――――― ̄ ̄
___
__ |\__ \
/  ̄__\ \\ \
| /,二 ,二Τ \\ \
|_|__| /| ヽ| \| ̄ ̄ ̄||\
(6 `- っ- ´})  ̄| ̄ ̄||
/ \`――`ノ | ||
ノ /^ /⌒l ~)_) l ====l | ||\
| `、_^^ ノ | | [ ] | |__||
/__/⌒l | | |_||_||__|_ ||\
XXXXXXX| |― | | ̄ |_ / || || /l ||
XXXXXXXXXXXX` ― - | | | ) /__||_||_// ||\
XXXXXXXXXXXXXXXXXX|  ̄) ̄ └―┬┬―┘ ||
XXXXXXXX` ― ´ _| |/7 ||\
- 99 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:21:13 ID:WjhTeJxo0
- 連投スマン
使用したAAはこちらから↓
http://ueno.cool.ne.jp/lsound/asciiart/ascmenu.html
本当は改変したかったんだけど自分には無理でした
- 100 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:28:06 ID:jtLavxiE0
- これは酷いA☆RA☆SHI
- 101 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:33:02 ID:O3PUO6h60
- え・・・荒らしじゃないの・・?
- 102 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 20:36:14 ID:pkF0NH2w0
- 俺もそうかと思ってたんで最後で笑ったw
- 103 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 21:35:28 ID:iRNzPARM0
- 口調まで整えた上でなら評価しなくもないが
単に呼び名を書き換えた程度ではなあ。
- 104 :仮面ライダー電王:2007/07/04(水) 22:41:41 ID:cR6LCigY0
- 永夜抄extra
慧音「最初に言っておく。頭の角は飾りだ!!!」
魔理沙「はあ?」
妹紅「お前、何言ってんの?」
(full charge)「caved!!!!」
慧音「よかったな、妹紅。この勝ち方なら大丈夫だ」
妹紅「何がだよ!!もういいから引っ込め」
- 105 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 23:17:00 ID:T72sIFy60
- レミリア「この世の悪を守るため!」
咲夜「人々の心に、にくしみと悲しみをもたらし、」
パチェ「こんとんとしたはめつの世界を作るのよ。」
小悪魔「それが、私達のはかなくも美しいりそうきょう。」
美鈴「我等、紅魔館せんたい!」
全員「レンジャー紅!!」
咲夜「このボムアイテムは、プレイヤーに希望を与える星!
こんなぶっそうなものを、お前達にわたすわけにはいかない!!」
フラン(最初から、わたしを使えよ…)
- 106 :名前が無い程度の能力:2007/07/04(水) 23:28:13 ID:tIvMRdoA0
- チルノ「きれいはきたない。きたないはきれい」
- 107 :wind:2007/07/04(水) 23:28:40 ID:sR5wBBNI0
- >>84-99
えーりん「とんだ茶番ですね」
- 108 :名前が無い程度の能力:2007/07/06(金) 00:02:27 ID:8aoALazI0
- 文「この私が遅い?この私がスロゥーリィ!?んなわけあるかーーー!!!」
- 109 :マテリアル・パズル:2007/07/06(金) 04:40:04 ID:j35gHHP20
- 幽々子「これでわかったでしょう? その子たちは生きていてはいけないの。
もう、殺してあげないといけないのよ!」
鈴仙 「黙れ!」
鈴仙 「あなたこそ、この人たちの何を知っている」
鈴仙 「この人たちは、きっともう罪人なんかじゃない。
……幻想郷の守り神だ!」
おまけ
輝夜 「知らないわ! 気合いで避けなさい!!」
鈴仙 「……幻想郷の破壊神だ……」
- 110 :名前が無い程度の能力:2007/07/07(土) 02:12:55 ID:pjQvMJps0
- 妹紅(いっ、いかん! このままでは私達まで魔理パチュみたいに【パチェ「なんですって?」】レズ扱いされてしまう……
ただでさえこういうネタ評判悪いのに……)
商人A「しかしこの盛況ぶりはどうだ! ひょっとして里の名物になるやも知れん!」
商人B「うむ! 商売になるぞ!」
「はいらっしゃいらっしゃい!」もこまんじゅう けーねレズだんご レズもこうどん わいわい
わいわい 「いらっしゃーい!」 レズ焼き もこけね煎餅
文 「ハハハ……スキマが消えた途端平和な里に戻りました……」
里人A「なんだ妖怪じゃなくてレズだったのか」
里人B「じゃああの角はなんだ?」
里人A「そりゃーおめーレズなんだからやっぱ ア レ だろ?」
里人B「ええ! 『アレ』が “アレ”!?」
慧音(ブルブルブルブル)
商人A「悪かったなぁ、アンタ……レズだったなんて知らなかったんじゃよ」
商人B「許してくれな……わしらが悪かったよ。あんたらのレズはワシらが立派に語り継いで行くからな!」
妹紅「だーーっ! なに言ってんだーーあんたたち!!」
町人A「そうかーレズだったのか。よかったなぁ妖怪じゃなくて」
町人B「しっかし気の良いレズさん達じゃ」
慧音&妹紅(しくしくしくしく)
文 「いっそ妖怪と思われてた方が幸せだったかもしれませんねぇ」
- 111 :名前が無い程度の能力:2007/07/07(土) 19:23:59 ID:tFoPNj5M0
- ※PAPUWA 9巻参照
メディ「私の毒は素敵な夢の世界へトリップさせる幸せの粉!」
「生物の命を奪うような悪の毒は絶対許さないコンパロ」
永琳「おお!よくぞ言ったわ メディスン」
メディ「ハッハッハ、トリップ中は現実世界じゃ酷い目に遭ってるけどギブ&テイクだコンパロ」
咲夜「くそう!堂々とひねくれたこと言っているが正論にきこえるわ」
「それにしても、すまなかったわ メディスン」
「自分の毒にそんな立派なポリシー持っているのに酷いことばかり言ってしまって」
「いいんだよ 咲夜……」
咲夜「えッ…その美少女特有の声は!!!」
レミィ「自分の間違いをちゃんと認められる瀟洒な咲夜が」
「私 大ー好き」
美鈴「おお!まさに幸せそうな毒!!ところで死にませんか?」
永琳「大丈夫!死なない」
- 112 :名前が無い程度の能力:2007/07/07(土) 20:33:22 ID:4HaZmNCc0
- アリス「カイザード アルザード キスクハンセ グロスシルク
怪人と化せ 魔界の人形師 七色の鍵を持て 開け、地獄の門!」
咲夜「エレ エレ ナム 美鈴、門番よ、我が楯となれ」
- 113 :名前が無い程度の能力:2007/07/07(土) 21:53:17 ID:.vYoQd360
- メディ
「一つ質問しよう
この地球上で最も強力な毒ガスとは――何かワカるかね?」
- 114 :名前が無い程度の能力:2007/07/07(土) 23:39:44 ID:jV0psLDA0
- >>113
こーりん「敢えて言おう!メディであると!!」
- 115 :仮面ライダーSPIRITS 9巻:2007/07/08(日) 02:09:51 ID:icKao7c20
- 「この……この私の役目は……博麗大結界の維持の為にある」
「その為なら、私はまたどんな危機も見捨てて……」
「そして貴方たちも」
「だから いいんじゃないか それでも……」
「それでも 戦っていいんだぜ」
「霊夢 お前は……」
「人間の為に戦っても いいんだ」
- 116 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 03:24:15 ID:ZBTkZr.w0
- 美鈴「!!」
魔理沙「幽霊じゃないぜ。魔術書が……守ってくれた。
アリスの言った通りだな、大事にして良かった!」
美鈴「やるのか?」
魔理沙「ああ、まあな」
美鈴「!! 血……あいつ……」
(魔理沙、弾を撃つ。無防備で受ける美鈴)
魔理沙「紅美鈴、どうしてお前は!?」
美鈴「あなたの血を見たからね。あなたの身体が妖怪ではなく、
血を流す生きた生身の身体だってことが分かったからだよ。私も昔はそうだった。
こんなところへ流れてくる前は……エルデーイにいたばかりのころは私もそうだった。
血のかよったほんものの心臓の脈打つ胸の中には、夢や希望がいっぱい詰まっていた……。
もう、行きなさい。時間がないわよ! その身体、だいじにしなさい。
妖怪になってからでは手遅れになるわ。
私たちに墓はいらない。ここには赤い風が吹く。赤い霧で、赤い庭園に埋まって
すぐ何も分からなくなる……。
あなたはまるで私の若い時のようね。うらやましいわ。
………………」
魔理沙「私は……」
咲夜「いいのよ。よこしまな気をおこしたあの子が悪いの。私? 私ならいいわ。
やっと手に入れた時間制御の能力だけは元気で、あとはもう成長の止まった身体を使っていくだけ。
いつか私も、この赤い霧の中で、赤い花々に埋もれて眠るのよ。もうすぐ。
長生きするだけがしあわせかどうか、だれにも分からない。
自然に生きて自然に死ぬのが一番いいような気がするわ私は……。
死ぬべき時に死ねなかった人間は惨めなものよ……」
アリス「やられたかと思ったわ。どうだったの魔理沙、紅魔館は?」
魔理沙「なぜか、みんな妖怪の身体になるなといっているみたいだった……。
赤い霧までが……」
アリス「そう……」
紅魔館に降る 赤い霧のしずくは その赤い庭の下で
眠る者のすすり泣きだと人はいう
紅魔館の赤い霧は 今日も明日も夢を果たせなかった者のためにすすり泣く
だから紅魔館は いつまでも赤いのだという……………
- 117 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 05:42:52 ID:RxdRjDBQ0
- >>116
元ネタなんだっけ?
どっかでみた事があるんだが思いだせん……
- 118 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 08:27:14 ID:3B5kd3tI0
- 勘だが、銀河鉄道999な気がする。
- 119 :コープスパーティー:2007/07/08(日) 18:13:39 ID:C8ospIck0
- アリス
『… ちょうど、こんな あめの ひの ごご だったわ……
わたしは……。
… わたりろうかから、あめのふる
けしきを ながめるのがすきだった…
しずかなひだったわ…
もう、ほかの みんなは いえにかえっていて……やしきには だれものこって いなかった…。
わたしは…ひとと はなすのが にがてで ともだちが すくなかったから…。
こうやって ひとりのじかんをすごすことが おおかった……。
… そしてなにより、そうしているのが すきだった…
ひとりのじかんが いちばん、おちつけたから……。
… ひきょうな おとこ…。
… じぶんより おとっている あいてしか、…よわいところを もっている あいてしか あいてにできない、ひきょうもの…。
… わたしがこうして、あめのひの ほうかごは いつも がっこうで ひとりでいることを…
… どこかで ききつけた あのてんしゅは…
… 「しんぱいだから…」って、やさしいかおをして…わたしをいえまで おくるって、いってくれた…。
しずかな ひ だったわ…。
やさしい あまおとと、わたりろうかを ふきぬける かすかなかぜが ここちよかった…。
… あのおとこは、そのままわたしの かたに てをまわして……。
くちびるを かさねてきた…
………………。
… わたしは うっとりして…
そのまま、あのおとこに だきついたわ…。
… きがつくと、おとこの てが わたしの からだを なでまわしていた…。
… ぞっとして おとこのかおを みあげると、
… とても みにくく、ゆがんでいた…。
… ひっしで ふりほどいて、にげようとしても
あのおとこの うでは わたしをとらえて はなさなかった…。
- 120 :コープスパーティー:2007/07/08(日) 18:14:09 ID:C8ospIck0
- アリス
「いや…やめ……て…!
……やだ! やだったら!
霖之助
「お前だって、今 自分から抱きついて 来たじゃないか…! ヘ…ヘっ
無理…するなョ…ヘヘヘヘヘ…。
アリス
「…み、みんなに…
…言いふらしてやるから!
…幻想郷に、いられなくなるからッ!
……それでもいいんですか?!
霖之助
「…やってみろよ。
友達の一人もいない、ネクラのお前にそんな事が出来るのか!?
……誰もお前の話なんかに 耳を貸すもんか!…ウヒャァハハハッ!
……かわいそうに! わははははははッ!
アリス
「………ひどい………。
アリス
「……ひど……
……ひどい……ひどい……よ……。
…どうしてそんな事いうの……?
私が悪いの?私が悪い事した?
……自分が悪いくせに!
私を無理矢理 抱こうとしたくせにッ!
ひっく…ひっく…
…どうして 私がそんなひどいこと 言われなきゃならないのよぉ!!
わあぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!
霖之助
「……わ、悪かった……。僕、ちょっと おかしくなってた。あやまるよ…。
……だから…な? ほら、涙を拭い……
アリス
「近寄らないで! それ以上近寄ったら…… 近寄ったら……!
……飛び降りてやるから! 死んでやるからッ!
霖之助
「馬鹿なマネは…!
アリス
「…いやーっ!近寄らないで!
霖之助
「格好いいとでも思っているのか! …こっちへ来い!
アリス
「いやぁぁぁ……あ!
- 121 :コープスパーティー:2007/07/08(日) 18:14:39 ID:C8ospIck0
- アリス
『… わたしは、しんだ。
… さんかいの わたりろうかから、あしをすべらせて。
… その てんしゅは、とつぜんのできごとに どうようして、とにかく わたしの したいを かくそうとしたわ。
… でも、かくそうと しているところを、ヤゴコロせんせいに みつかったのよ。
… あいつは、なりふりかまわず おこったこと すべてを しゃべったわ。
… ヤゴコロは…。
… こんなことが せけんに しれたら、この やしきの なまえに きずがつくって…
… せけんてい を きにして、このことを かくそうとしたの。
… ほうかごだし、あめもふっていたから、
… だれも げんばを みていなかった。
… ふたりにとっては、こうつごう だったわけね。
… わたしを、ちかの そうこのしたへうめて…… そしらぬ かおをしていたわ。
… したいも みつからない わたしは、 ゆくえふめい あつかいにされて…
そのうち みんなにも…わすれられて…
… ひどい…ひどいよね…? ぐすっ…
- 122 :コープスパーティー:2007/07/08(日) 18:15:10 ID:C8ospIck0
- アリス
『… とうぜん、じょうぶつ できなかった わたしは…あのてんしゅを のろったわ。
のろって、のろって、のろいぬいて…
… そのうちに、よのなかすべてのことが のろわしく おもえてきた。
… たのしそうに しゃべってるひとたち…
… なんの くるしみも ないような かおを して いきているみんな……。
じょうぶつできなくて、このばしょに とじこめられていたから、ほかの みんなのせいかつは いやでも めに とびこんで くるの。
… にくしみの こころが おおきくなって、がまん しきれなくなったとき…とつぜん、 こころが かるくなったのを かんじたわ。
… そのとき、わたしの たましいは ぶんれつした……。
… わたしには、ひとを うらむことへの むなしさだけがのこったわ。
… はんたいに、わかれた もうひとりの わたしは にくしみのかたまりになって しまったの…。
… かのじょは、じぶんのとじこめられている くうかんに やしきを いどうさせて、
… いきた ようかいを、てあたりしだいに よびよせて とじこめはじめたの…。
… かのじょの ちからが おおきすぎて、わたしには なにもできなかった…。
- 123 :コープスパーティー:2007/07/08(日) 18:15:44 ID:C8ospIck0
- ?
『キミタチ…
レミリア
「…!? だ、誰だ?
?
『…キミタチ モ、ムリヤリ ココニ 連レテ来ラレタノカ …。
…ココガ、何処ダカワカルカイ?
レミリア
「そんな事よりお前は何者だ!
明羅
『…君達ト 同ジ様ニ、ワケモ ワカラナイママ ムリヤリ ココニ連レテ 来ラレタ者サ。
…ソシテ ソノママ コノザマダ。
ナニセ ココニハ 出口ナンカ ナイカラネ。
哲志
「… 一体、ここは何処なんだ!
明羅
『…ドコデモナイサ。
君達ハ、モウ君達ノ 世界ニハ イナインダカラ。
霊夢
「ど、どういう事よ?
明羅
『ココハ、凶悪ナ 少女ノ『残留思念』ガ 生ミ出シタ、閉ザサレタ異次元空間サ。
ココデハ 何作品モ前カラ 時間ガ 止マッテル。モチロン、出口 ナンカ無イ。
君達ノ ヨウニ、ココニ連レテ来ラレタ 者達ハ、コトゴトク ノタレ死ンデイッタ…。
…コノ私ノヨウニネ。
レミリア
「な、なんで私達が、そんな訳のわからない所に連れて来られなきゃいけないのよ!
明羅
『…コノ空間ヲ作ッテイルノハ、 現世ニ 強烈ナ執着ヲ 残シタママ死ンダ 少女ノ魂 ダ。
…ソイツガ 何人モ何人モ 無関係ノ人々ヲ 呼ビ寄セテイル。
霊夢
「な、何の為にそんな事を…?
明羅
『…解ラナイ。アイツノ 目的モ、ココカラ 抜ケ出ス 方法モ。
…シカシ、希望ヲ捨テナイデクレ。
キット何カ、ココヲ脱出スル方法ガ アルハズダ…
… 私達ノヨウニ…ナラナイデクレ…。
- 124 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 18:15:55 ID:iPgLiOUM0
- >>117
999で間違いないな。星名までは覚えてないが。
- 125 :コープスパーティー:2007/07/08(日) 18:17:00 ID:C8ospIck0
- … 誰かの書き置きがあります。
レイラ
『… ねえさま。私はもう駄目です。
緑の床の化けものに、足の筋を切られて
歩くことができません…。
… せめて、ねえさま達は 生きのびて下さい…。
… 私の調べた事を、ここに残しておきます。
………。
… 一つに、この屋敷の中 いたるところに いる人形…。
… これには、人と同じ様に、良いものと 憎いものとがあります…。
… それらは、魂の色で見分ける事が できます…。
… 穏やかな、やさしい人形は 静かに 蒼く 光りを灯しています…。
… しかし、憎しみを持つ悪い人形は、血のように赤い、炎のような光りを宿しています…。
…………。
… 痛い………。
… ねえさま、一人で死ぬのは寂しいです。
ねえさま、私は、死ぬのが怖いのです。
わた…
… そこから先は、文字が乱れていて
読めません。
- 126 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 18:19:00 ID:TXW6/RCs0
- 1巻しか持ってないがかなり初期の話だったと思う。>999
- 127 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 18:22:53 ID:C8ospIck0
- >>124
火星だった気がする
- 128 :名前が無い程度の能力:2007/07/08(日) 21:49:31 ID:AX3llqDY0
- >>119
また懐かしい物を……
- 129 :瀬戸の花嫁 アニメ7話:2007/07/08(日) 23:05:03 ID:AX3llqDY0
- アリス「あんたねぇ!巫女と同棲できるなら妖怪の十割は下僕になるっつーのコンチクショー!!
と言うかあんたパチュリー霊夢独り占め?!」
魔理沙「いやそんなつもりは無いんですけどね」
アリス「と言うか譲ちゃん、お前は知らんのかも知れんけどなぁ……」
アリス「サラサラロン毛に母性をあらわすウルトラ美乳
無表情だけどそれがかえって女心をくすぐって大ブレイク
引きこもりでむきゅーで
今パチュリーは赤丸人気急上昇の幻想郷きってのアイドルなのよ!
分かっとんのか譲ちゃん……」
魔理沙「そ、そーなのかー」
アリス「そのパチュリーと同棲? それだけでも羨ましいってのにあんたは
幻想郷どころかコミケ中のアイドル
コケティッシュで純和風的で
中立的な魅力に丸見えの腋
しかも天は彼女に二物をギフトオンのその弾幕力
今月のコミックREX表紙を飾った全国最強新星ジュニア巫女!
そのREIMUと同棲やと!?ああん?」
魔理沙「いや、同棲じゃなくて向こうが勝手に押しかけt
アリス「余計羨ましいわぁ!!」
アリス「あー、この世の栄耀栄華は全てお前の物なのくわぁー
ほとばしる熱きパトスはすべてお前のものなのくわぁー」
慧音「ア、アリス今はHR中……」
魔理沙「お前興奮するといろんな言葉知ってんな……」
「ハハヨ」
「「「ハハヨー」」」
魅魔「……何か知らないうちに有名になったね、霊夢」
霊夢「ふっふっふ、それほどでも」
魅魔「褒めてないわ」
- 130 :メリーちゃんと羊:2007/07/09(月) 02:02:05 ID:nU2dEbA20
- 大昔、各種族はとても仲が悪く、そのため幻想郷に争いは絶えませんでした。
しかしある時妖怪代表が言いました。
紫「私のためにケンカは止めて、皆で協力してルールを決めましょう」
他代表は答えました。
「「後半賛成。前半は何を言ってんだお前」」
こうして色々あって今のスペカルールが誕生したっぽいです
- 131 :ツチノコ見つけた!:2007/07/10(火) 15:23:22 ID:Zvj6eCx.O
- 魔理沙「私はやがては大人になるだろう。この先どういう人生を歩むか、それはわからないが、
とにかくこの世に生まれたからには、何かひとつ足跡を残したい!
霧雨魔理沙の名を、歴史の1ページに残したい!それにはどうしたらいいか、真剣に考えよう」
魔理沙「グウ」
香霖「昼寝なんかしてる場合かっ!」
魔理沙「わあ、なんだなんだ?」
香霖「読んでみろ」
魔理沙「文々。新聞なんか読む気がしないよ」
香霖「幻想郷一早くで確かな新聞だよ。三面を見ろ」
魔理沙「ツチノコ?どっかで聞いた事あるな。あ、そうか、幻のヘビだ!居るとか居ないとか騒がれてた」
香霖「いいからその先読んで」
魔理沙「爬虫類、有鱗目ヘビ科、ヘビ亜科、日本産。全長六十センチ。
昔は単なる想像上の動物とされていたが2007年…幻想郷の博麗霊夢さんによって発見され……。
ハクレイレーム?…どこかで聞いたような。………霊夢じゃないか!」
香霖「やっとわかったか!彼女は新聞にまで名を残してるんだぞ!君はどうだ、暢気に昼寝なんかして!」
魔理沙「霊夢が見つけたのならこの辺にツチノコが居るはずだ。私が先に見つける!」
魔理沙「ツチノコツチノコ……ツチノコやあい」
霊夢「なんか落とし物?」
ドキン
魔理沙「関係ない!あっちへ行け!シッシッ!」
霊夢「シッシッですって?必死に隠す所を見るとよっぽど重要な秘密ね。
ようし!そういう事ならゴウモンにかけても聞き出してやるわ」
アリス「霊夢のゴウモンは厳しいからなあ」
魔理沙「………」
霊夢「ツチノコ!?槌の子は草の神様である野槌の使いよ。力は弱いけどそれなりに草を操る事はできるでしょう」
魔理沙(そうだったのか……)
- 132 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 19:49:08 ID:8hpZbYrU0
- >>119-123>>125 今やっても十分怖いあの名作じゃあないか…
ありす
「… 死んじゃうよ。この娘。
…アハハ、苦しそう。苦しそう。
フランドール
「助け…て… ゴボッ ゴボッ…
おね …さま…
ありす
「…アナタがかわりに死んでくれるなら、
この子を助けてあげる。
…死んでくれる?
レミリア
「ああ! …ここで妹を見殺しにする位なら、かわりに私が死んでやる! …だから!
…だから… …頼むから助けてやってくれ
霊夢
「…人を…好きになる事も…
出来ない…なんて……!
パチュリー
「もういい…魔理沙、ありがと…。
逃げて!
魔理沙
「……うるさい! ごちゃごちゃ言うな!
お前は…私が助けるんだ!」
とか色々と幻視した。理科室はトラウマww
そういやコープスパーティーZEROとかもあったな
- 133 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 20:06:23 ID:Fn242qBE0
- 霖「申し訳ありませんお客様あああああ!!!残念ですが再販本の販売は既に終了しましたああああ!!!」
阿「ええ!?本当ですか!?」
霖「本当です!!」
輝「まぁこんな時間に来られてもねぇ……可愛そうだけど、ちゃんと朝から並んでもらわなきゃ……」
霖「馬鹿野郎おおおおおおおおお!!!!」
バキィィィィ
輝「ぐはあっ!?な…何を!?」
霖「買いそびれたお客様も、全力で満足させて差し上げる!その精神を忘れてどうするんだ!!」
輝「し、しかし!この店にはもう売れ残りの商品しかありませんよ!!」
ピクッ
霖「売れ残りだと……?残り物にも福があるッ!!!」
輝「はあああ!!!?」
霖「流行作品にも、安価な萌えにも流されない!!真の価値を見出すのがこの香霖堂!!
再販物の全滅したこの時間こそが、企業ブースの本当の戦いじゃないのかああああ!!!」
輝「な……なるへそ……」
霖「では!このお客様にオススメしてみろ!!君が考える真の掘り出し物を!!」
輝「くっ……!何か……武器は無いのか……!?」
ガシィィィィィン
輝「こ、これ(キャラ×メル)なんてどうですかああああ!!?」
霖「違う!!こっち(ピュアマガ・エルフィックス・萌王)だろうがあああ!!!」
輝「いやね、REXとか売れまくってるのにこっちはコレでしょ?まんがぱれっとも売れてるってのにさぁ……」
霖「うるさい!!こっちは3年前から売れ残ってるんだ!!コンプティークなんか即日完売だったのに!!」
輝「と言う訳で、是非この小説版儚月抄を!!!」
霖「いや!!香霖堂をオススメです!!!」
阿「いや、私は求聞史記が欲しくて……」
- 134 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 21:35:14 ID:2KZN0jQM0
- よし便乗
妖「こんのばか者どもぉー!!」
霖「あ、あなたは…」
輝「魂魄妖忌庭師!!」
妖「そう、私こそが庭師・魂魄妖忌だ。」
妖「君たちの話は聞かせてもらった。」
妖「お客様に新たな価値観を提供しようと言う心意気は大いに結構!」
妖「しかしだ!わざわざ二次創作を押し付けつける、さもしい根性は見過ごせん!」
霖・輝「いや、どっちも著者神主ですが。」
- 135 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 22:31:46 ID:wLP3s8Ms0
-
食欲怠惰、食欲怠惰、食欲怠惰。
どう足掻こうが、それがあなたの本性よ。西行寺幽々子。
----
(血に濡れた床の上に、妖忌と藍が倒れている)
紫「……………。」
紫「見なさい、幽々子。
私たちがこんなところで戦ったせいで、可哀想に。ガキ共が死にかけだわ。
私と、あなたのせいでね。どうする? 幽々子。
…………。
どうするっていったって、方法は1つしかないわよねぇ。
従者よ。自分の従者にしてしまえばいいの。
一人は私がやるわ。だけど、もう一人は知らない。
従者の嫌いな貴女が、その少年を従者に出来るかしら?
どうするのぉ、幽々子。
ふ……っ……ふふふ……はははは……あははははははっっ!!」
- 136 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 23:04:30 ID:vf/CghGQ0
- >>135
すげえ見覚えあるんだが、名前が出てこない。元ネタなんだっけ?
- 137 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 23:24:17 ID:wLP3s8Ms0
- まとめサイトに書いておいた。
- 138 :名前が無い程度の能力:2007/07/10(火) 23:28:39 ID:C.njdsHU0
- >>136
アリスソフトのであぼりかでしょ。多分
- 139 :名前が無い程度の能力:2007/07/11(水) 00:46:41 ID:RvbxIIDs0
- 輝夜「レミリアよ! 力が強いレミリアにきまってるわ!」
妹紅「いいや、フランだね! フランの破壊する程度の能力できゅっとしてドカーンする方が有利だ!」
慧音「はっはっはっ、どっちが強いかなんて下らないことでケンカするな。
ここは一つ「スキマ妖怪」が一番強いということで仲直りしないか」
二人「先生…それが一番曖昧な前提条件で困るんだよ…」
輝夜「巫女服よ! 巫女服に決まってるわ!」
妹紅「いいや、メイド服だね! メイド服の方が服に武器を仕込めそうな分有利だ!」
慧音「はっはっはっ、どっちが強そうに見える気がするかなんて下らないことでケンカするな。
ここは一つ「ZUN帽」ということで仲直りしないか」
二人「先生…それが一番曖昧な表現で怖いんだよ…」
- 140 :名前が無い程度の能力:2007/07/12(木) 11:01:55 ID:C24a5C/6O
- いい子だ………起きてこい
巨凶 博麗の内に流るる血
生なかなことでは目覚めてはくれぬッッ
普通の魔法使いも!
悪霊も!
教授も!
魔界神も!
紅い悪魔も!
スキマも!
宇宙人も!
閻魔も!
どれも!!!
博麗を目覚めさせるには至らなかった
中國4000年!!!
貴様ならッ
貴様ならできる!!!
巨凶 博麗の血を4000年の英知で呼び覚ませ!!!
美鈴「………ッッ!」
霊夢「図に乗りやがって…」
- 141 :名前が無い程度の能力:2007/07/12(木) 13:23:33 ID:pfM0bcCs0
- >>138
ああ、ライターの人からある意味黒歴史とされたあのシーンだなw
- 142 :名前が無い程度の能力:2007/07/12(木) 21:11:56 ID:oG3gbdnE0
- まとめサイトに書いてもここに書かなきゃ意味がないと思うんだがな。
他作品の名シーンや名台詞を東方キャラに演じさせるスレであって
元ネタ当てクイズをやるスレじゃないだろ?
- 143 :BLACK LAGOON:2007/07/13(金) 17:37:18 ID:P9ut29KY0
- アリス「こんないいボムがあるんならもっと早く出しなさいよ」
魔理沙「そいつは稼ぎ用なんだよ」
アリス「関係ないでしょ!命は残り一つよ」
- 144 :轟轟戦隊ボウケンジャー:2007/07/13(金) 17:39:09 ID:P9ut29KY0
- 藍「なんだ、魔理沙か」
「輝夜に頼みに行くのか?無駄だろ。一度断られてるんだし。盗んだ方が早いぜ」
藍「あの人は、昔の私と同じ匂いがするんだ」
「私はこの宝物を手に入れるために、それこそどんなこともしてきた。」
「”九尾の狐”…
優秀な策略家だったあなたは、今まで滅ぼした国の事を考えたことはありますか」
藍「昔は考えてなかった。どんなに名君と慕われた王でも私一人の力で駄目になる。
人間はそれほどにくだらないもの。上の者がこんな奴なら、下の者も同じ。何万人死のうがどうでもいい。そう思っていた。
だけど、次第に、私が摘み取った多くの芽に気づいてしまったんだ。」
藍「楽しいよ。そしてみんなから感謝される。」
輝夜「こんな所にも冒険者がいたのね…」
「本物はこっちよ!受け取りなさい!」
輝夜「私も貴方たちのような冒険ができるかな…」
藍「できますよ。その時は、一緒に。」
レミリア「合体攻撃フォーメーションよ」
咲夜「しかし、あの二人はまだ合体攻撃の訓練を受けていません」
レミリア「ちょっとした冒険ね。二人とも、やれる?」
魔理沙「もちろん」
フランドール「えっ?」
咲夜「あの二人を信用するんですか?裏切ったばかりなのに」
レミリア「おもしろい。それもまた運命よ」
- 145 :名前が無い程度の能力:2007/07/14(土) 16:28:03 ID:LWqCyyN60
- 霊夢「こんな夜にはァ…命を落とす奴が多いぃ!
今夜もまた…誰かが命を落とすっ…!
あれは……魔理沙では?
永遠亭で赤い石を見つけて、大ぉ金持ちになった魔理沙の旦那が、
情けない姿を、っさらしているじゃないかぁ。
だから人間、金持ちになんかなるもんじゃない。
それはあんたがよく言ってたことだ…
富を失い、再び貧しくなることを恐れ、やりたいこともできなくなる!って
それに比べて……私は気楽なもんだ。
だから……陰陽玉なんかに関わると、ろくな死に方しないんだよ!
ちょうど、20年前の私みたいになぁ。
私は……察しの通り。
かつて、博麗の巫女と呼ばれた女…!」
- 146 :あなたのお悩み無問題:2007/07/14(土) 17:21:09 ID:NBayi7ZA0
- 永琳:ハーイ、幻想郷の皆さん。今日も無駄に弾幕ってるかな?
えーりん先生の「テレホン☆相談室」の時間だよ(はぁと) 刮目せよ!!
永琳:では最初のご相談……
鈴仙:(始)
(トゥルルルル……ガチャッ)
RS:あの……R.Sと申します。
我が家でのイジメが酷くて……。
永琳:ほう、どのように?
RS:人手不足だから「今こそ私の出番のようね」と言ったら
永琳:「あなたじゃかえって足手まといよ」
RS:とか
永琳:「お嬢様はヘタレなんですから大人しくしてて下さい」
鈴仙:(正論)
永琳:とか言われるんですね?
(ツー ツー ツー ツー)
永琳:アレ? R.Sさーん。R.Sさーん?
鈴仙:(ヘタレ)
永琳:気を取り直して次の方
鈴仙:(次)
(トゥルルルル……ガチャッ)
RH:R.Hと言うんですが。ゲームがスタートできません。
永琳:おや、バグですか?
RH:なんでプレイヤーキャラに私がいないのよぉ!(ドガシャーン!)
MK:(落ち着け霊夢ー!)
永琳:……文花帖のことはいい加減諦めなさい。(ガチャッ)
(トゥルルルル……ガチャッ)
永琳:ハイ、次の方。
KH:K.Hと言いますけど、最近なぜかニートって
永琳:(ガチャッ)
鈴仙:(滅)
KH:K.Hと言いますけど、私もプレイヤーキャラになりた
永琳:(ガチャッ)
KH:K.Hと言いますけど、一応姫なのに最近扱いが
永琳:(ガチャッ)
KH:K.Hと言いますけど、私よりえーりんの方が強いって
永琳:呪いかこれはー!(ガチャッ)
- 147 :名前が無い程度の能力:2007/07/14(土) 17:22:57 ID:NBayi7ZA0
- ↑注意書き忘れてた……
鈴仙の台詞は喋ってるのではなく、後ろの黒板に書いてます。
- 148 :名前が無い程度の能力:2007/07/14(土) 20:20:55 ID:JU7F.Nos0
- 妹紅「……どうして家族の処に帰らなかったの?」
アリス「ふふ……帰れないわよ、こんな身体じゃ。
貴女だってそうでしょう? 不死の身体になったことに後悔こそあれ、
一つも楽しいことなんてなかったんじゃない?」
妹紅「かも……ね。
だけど……」
妹紅「この身体が、今は私のプライドよ」
- 149 :名前が無い程度の能力:2007/07/14(土) 20:45:14 ID:l1nMk7hs0
- 「皆殺しだ・・・ ロリも・・・腋も・・・吸血鬼も・・・幽霊も・・・
ボラギノールでこの世を埋めてやる
掘っても掘っても足りないくらい・・・
掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても」
,ヘ,_. -─ r,ヘ,
ヽ,ニ) ヽメ!
i. ,'ノノ ))) 〉
| ii ゚ ∀゚ノ|.!
||kリ,_\_リiつ
_,,.-!k'J,、,、>、
´⌒ '"i,ンイノ~`
- 150 :BLEACH:2007/07/15(日) 01:52:01 ID:8q2NdD6Y0
- チルノ「大紅蓮氷輪⑨」
ドドドドドドドドド
チルノ「アタイッたら最強ね」
コーリン「あまり強そうな言葉を使うなよ・・・ ・・・弱く見えるぞ?」
- 151 :魔太郎:2007/07/15(日) 02:02:01 ID:XH3DpQic0
- 神主「あーイイ気分だ……
まるでお酒によったような……
まるで雲の上をただよってるような……」
- 152 :名前が無い程度の能力:2007/07/15(日) 16:03:48 ID:TqvXMgTg0
- てゐ「本当に……弾の威力が上がっているとしたら?」
鈴仙「そんなわけないでしょう! 何バカなこと言っているの!」
てゐ(考えるんだ。弾の威力は上がっていない。しかしそうする方法がある。
キャラ位置による弾幕の打ち込みならえーさんがとっくに気づいているはず。
原因は、弾幕からは離れたところにあるんだ。
何か引っかかる。さっきから人妖を切り替える禁呪組。
アリスのと魔理沙の切り替え……。レーザーとミサイル……人と妖……
人妖切り替えミサイル……
! 解けた!!)
鈴仙「何が分かったの?!」
てゐ「キーワードは。まり あり ほう」
・・・
ケンちゃん「でも、よく分かりましたね。まさかあんな方法があったなんて」
てゐ「ふっ。これでも詐欺師の端くれだからね」
鈴仙&ケン(弾幕からどんどん離れていく……)
- 153 :喧嘩商売(1/6):2007/07/15(日) 17:34:59 ID:slOg1oXo0
-
博麗霊夢だ
……霊夢に陥れられ
アリスに犯されるハメに
なったのだ
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______
´> `ヽ、 _ヘ, -──ヘ ,l
_,.'-=[><]=.,_ 、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
ヽi <レノλノ)レ〉' . 〈_l_レハレレ_l i
ノレ§゚ -.゚ノiゝ |!、゚ - ゚ |i| l|
`k'_.〉`=' !つ . i,!l iハ.i !lヽ!
i_ノ'i! ̄i!>、 l_|_i l i Lll ),|
~'i,ンT,ン"~ └'、j"、j'┘
やってしまった者は
結婚するなりの
責任をとらねばならん!!!
⌒Y⌒'、 /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
.y
______
´> `ヽ、 _ヘ, -──ヘ ,l
_,.'-=[><]=.,_ 、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
ヽi <レノλノ)レ〉' . 〈_l_レハレレ_l i
ノレ§゚ △゚ノiゝ |!、゚ - ゚;i| l|
`k'_.〉`=' !つ . i,!l iハ.i !lヽ!
i_ノ'i! ̄i!>、 l_|_i l i Lll ),|
~'i,ンT,ン"~ └'、j"、j'┘
,.. --─ ''''"ア 、 l || ll |l l || ll |
/:::::::::_____:::::::/ ミ
. 」\__ /___::::;:イ /::::::i 三 .も .そ
ト、___!へ!、__!ン二____〈─-'-─ァ , Ξ の れ
ヽ. _,.-::''::":::___:::::::::__`''ー<ハ 二 だ . が
_,.-''"::_r_7'-´`'ー'`ハ__>‐、:::::::`"'ー-、 ニ ろ . 漢
:::__r'ン´ ハ /| /_,.ィ!_`iー!ヘ__::::::::::::> Ξ ..う と
rイ イ/、_!V レ'ァ!´ リアト、! ̄ヾ><´ . 三 が . い
`_ソ! ,ハri´リ ゞ-' | |ヽ、|ヽ、___`"'ー.ァ Ξ !! .う
レヽハ ゞ' , " ハヽ! ヽ、.,____二< 彡,
ヽ!ヽ!" _ /iヽ!Xヽ_ `ヽ. '/l | ll |l |l | ll |l
ノノヽ.>.、,_ _,,.イゝ、__ ヽXヽ/{__,,..-⌒ン┐
〈 ! ,ヘ /i7ニi_,.イ::/´ `ヽ.`'!ヘ `ヽ ノ´
ヽrヽ,.!イ! | /:/ ト、_ゝ'`ヽノ
/ !::!__!_,./::::r!_,.、 /
r! ハ::::::、:::::::::::7 `ヾ,イ_,. -ァ
'7`'ーヽ:::::ヽ:::/ /:::ヽ. 〈
- 154 :喧嘩商売(2/6):2007/07/15(日) 17:35:38 ID:slOg1oXo0
-
パチュリー
私の言ってる事
間違ってるか?
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______
´> `ヽ、 _ヘ, -──ヘ ,l
_,.'-=[><]=.,_ 、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
ヽi <レノλノ)レ〉' . 〈_l_レハレレ_l i
ノレ§- _-ノiゝ |!、゚ - ゚ |i| l|
`k'_.〉`=' !つ . i,!l iハ.i !lヽ!
i_ノ'i! ̄i!>、 l_|_i l i Lll ),|
~'i,ンT,ン"~ └'、j"、j'┘
間違ってないわ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
______
´> `ヽ、 て _ヘ, -──ヘ ,l
_,.'-=[><]=.,_ そ 、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
ヽi <レノλノ)レ〉' . 〈_l_レハレレ_l i
ノレ§゚ д゚ノiゝ |!、゚ - ゚ |i| l|
`k'_.〉`=' !つ . i,!l iハ.i !lヽ!
i_ノ'i! ̄i!>、 l_|_i l i Lll ),|
~'i,ンT,ン"~ └'、j"、j'┘
- 155 :喧嘩商売(3/6):2007/07/15(日) 17:36:30 ID:slOg1oXo0
-
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
_,. -───-- 、_ :. \
:,. '" > -‐
:./ ,.へ ,.へ イ´:. ー
r'-─> >r-┐< <─-'、 :. __ 間 違 っ て る --
,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、 :. 二 = 二
_∠γニ='ヽニイ ハ i ゝ_r-、 >、__\  ̄  ̄
Y ハ ,!/- 、レ'i ハr-.、 ヽ_,.イ ̄ -‐ だ ろ ー が !!! ‐-
:.レハレi ! ト | レ´ 'ト | | レヘ! |:. /
:.i .イ ! i'ー'i 'iーi' ! ハ / ヽ \
ノi 人 | |.r─-, | |人 ハゝ:. / 丶 \
〈.ハ ノY>、 .!l . ..)! ,.イ ン ヽ〉: . / / / | i, 丶 \.
:.レヘハ/_.! ハTニT'´i .(Yンヘハノ / / / | i, 丶 \
/ /⌒`i)┴(i⌒ヽ,Y'ヽ, :.
:.〈 i Y ─Y i 〉:
- 156 :喧嘩商売(4/6):2007/07/15(日) 17:37:27 ID:slOg1oXo0
-
/::::::::::::::::::::::::::::::_>
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
「 ̄`ヽ;::::::::::::,.::--‐─ァヘヽ. 私は、もっと小さい頃
__,. -く7 =-」ゝ-く-=ニ /-、::::::ヽ、 家出をこころみた
<:::::_,.へ、____r、_____,.へ___ !、 `ヽ、_::ヽ.
>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___<::ヽ、
ハ/ !__,!ィ ハ! ハ `ヽハ、___ヽ___:::::::::::::> 本当は止めてもらいたかった
ヽ.レ、 i rt、/ レ'、,!_ハ ヽ. `ヽ_二フ さがしてほしいんだ
ノ) ハ ヒ_! ,r'-=!、! ハ ハ! i 間違いを正してほしいんだ
ヽハY!" , ヒ__rハ (ソ)/ i / 〉 意地になっているだけなんだ
ノ .人 _ "(ノン ハ ( だから幻想郷を出ていかずに
〈へr V>、.,____ ,.ィ(Yノヘ / ! ハ〉 魔法の森にいるんだよ
,.イ/ヽ/ヽ}><{ /V レ'
/7::! ! /-イ::ムヽ.
〈 l::::'ー':::::::! 〉
/ !::::::::::::::ヘ、 , ,ノ
/ /`ー/ヽイニイ _,. -───-- 、_ :.
/ /`/ /イ/__ニヽ :,. '" >
〈 ,. '´ /-'´//:::`ヽ. :./ ,.へ ,.へ イ´:. . .な ぜ そ れ が
r,イ,しヘ_ノ____,,.イン::::: ヽ r'-─> >r-┐< <─-'、 :.
rイ//::::::::/::::::::::::::::::: ヽ ,.-'" ̄ ∠___,.イニニゝ、___> ̄-'-、 : .わ か ら ん の だ !!
//:::::::::::::::::........ ___ン _∠γニ='ヽニイ ハ i ゝ_r-、 >、__\
//へ>、::::::::::::::::∠ヽ´_,,..-'" . Y ハ ,!/- 、レ'i ハr- 、 ヽ_,.イ ̄
イ,,/_`ヽ、 i モ/⌒ イヽ、_,. '" :.レハレi ! ト ! レ´ 'ト ! ! レヘ! |:.
ヽィ⌒'-l 「モ | :.i .イ ! i'ー'i 'iーi' ! ハ
`ヽ-┘ (⌒ ,i . ノi 人 | |.r─-, | |人 ハゝ:.
- 157 :喧嘩商売(5/6):2007/07/15(日) 17:38:33 ID:slOg1oXo0
-
私はアリスの事は
もう止めないわ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
______
´> `ヽ、ガビーン _ヘ, -──ヘ ,l
_,.'-=[><]=.,_ 、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
ヽi <レノλノ)レ〉' . 〈_l_レハレレ_l i
ノレ§゚ Д゚ノiゝ |!、゚ - ゚ |i| l|
`k'_.〉`=' !つ . i,!l iハ.i !lヽ!
i_ノ'i! ̄i!>、 l_|_i l i Lll ),|
~'i,ンT,ン"~ └'、j"、j'┘
.しかし、貴方を陥れた
霊夢のことだけは
協力させてもらうわ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
______
´> `ヽ、 _ヘ, -──ヘ ,l
_,.'-=[><]=.,_ 、'y-=ー=ーノ)ヽ,l
ヽi <レノλノ)レ〉' . 〈_l_レハレレ_l i
ノレ§T -Tノiゝ |!、゚ - ゚ |i| l|
`k'_.〉`=' !つ . i,!l iハ.i !lヽ!
i_ノ'i! ̄i!>、 l_|_i l i Lll ),|
~'i,ンT,ン"~ └'、j"、j'┘
__∧_________
…ありが……とう…
- 158 :喧嘩商売(6/6):2007/07/15(日) 17:40:02 ID:slOg1oXo0
-
, -, _ ,, -ー-,,
,' ,' _ ,, - '' ":::::::::::::::::::::''ー-- ,,,,,
,' ,' __ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,' ,' /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ い ま だ か つ て
,' ,'./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::::i
,' ,'./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,''" ヽ:::::::::::::! .こ ん な に
_______..,' くヽ:::::::::::::::::::::;;;::;;;;;;;;;::::::::::ソ,、、 l:::::::::/
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::"7 丶::::::::::::::1l "' -、,,ー、/ ´ ヽ l:::::/ . .あ り が た く な い
"-;;:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  ̄"l⌒ll"''- ,,ヾ ヽ ) ) l:::/
"-;;;;:::::::::::::::::::::::::::'' ,,, ll i /___ --,,,,,,,,,_!/ .気 持 ち で
" - ;;::::::::::::::::::::: ̄"''-、ノ二 - ー ´::::::::::::!、 丶"'''''
/ /" テ、ーiー;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::_、-::::::::::::::::( ̄ヽヽ
/ .l / ~'ー 、 l、l ,、ー''~_''''''''''''( ̄ ヽ ヽ 、
l /l ハヾ"!"":i` ヽ l ''l";;"iフ ヽ ヽヽ  ̄ヽ ノ(
( l//ヽ`l l ̄ Tl~ハ V lヽl ( ⌒
,'Vl l./ ヽi,, へ ,lイ l l ハ ノ ソ .i 「 あ り が と う 」 と
,' ハ ノ /i "i '' ー ''i" ハ/ l / ヽ / |
, -'',' ,' く ソ)ヽ ー''" ''フノ::| ヽ'"'i / ! 言 っ た 事 は な い
/ ,' ,' L ´):ヾ - - ノ::::::| "''l l_/ l
l ,' ,' ヾ ´)::::| "''ー--‐''"|:::::::| ノl l l
ソ 、,' ,'_ ,-( イ:::::ー‐---‐─:::::::::| ノソ...,,, ノ
/ ,' ,' `i (二)- 、::::::::::::::::::::::::::::::|--─''  ̄
i 、 .,' ,'ー ーi ll ヽ丶::::::::::::::::::::::::::|
l ヽ ,' / lハ l /:::::::::::::::::::::::::::|
ヽ ヽ l::::::::ヽ l::::::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ ヽ ヽ::::::::::`::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
,' ヽ ヽ )"ー-----------―(
,' ,' ) l/ー ------------ ─\
- 159 :ヒーロー戦記:2007/07/15(日) 22:52:42 ID:tSvQYRl20
- 魔理沙「見つけたぜ!!紫!!!てめえにゃ言っておきたいことが山ほどあるんだ!!」
紫「・・・そう・・・とうとうここまで来たのね。どうやら決着をつけねばならないようね
私のただ一つの弱点・・・それが貴女たちだった・・・
貴女たちの幻影を乗り越えねば私の博麗大結界は完成しない!!」
紫「そう・・・今・・・今分かったわ・・・この力・・・これこそが世界を変える力だったのね・・・」
魔理沙「てめえらに殺されたメリーやたくさんの人たちの恨み、返してやるぜ!」
紫「・・・そうね・・・全ての業は私が背負うべきなのでしょう・・・ごほっ」
アリス「え・・・!?」
靈夢「そ、そんな・・・!!」
魔理沙「メ・・・メリー!?」
メリー「・・・そうよ。私よ。私が八雲紫だったのよ・・・」
魔理沙「う・・・嘘だ!!私は信じないぞ!お、お前がメリーなんて!!
メリーは死んだんだ!!そうだろう!?」
メリー「メリーは死んだわ・・・確かにね。今ここにいるのは貴女たちの知っているギリアムじゃない・・・」
アリス「・・・何故!?何故こんなことを!?」
メリー「私には予知能力があった・・・未来を垣間見ることが・・・出来たの。
そして・・・その未来は暗雲に包まれていたわ・・・。おかしいとは思わないの?
人間、妖怪、悪霊、さらには魔界人までも一つの世界に存在している。
こんなデタラメな世界が自然に存在するはずがないわ!!
何者かがこの世界を人工的に創り上げた・・・この世界は実験室のフラスコなのよ・・・
そして実験は・・・失敗したの
私は何とかして未来を変えたかった・・・
このままではこの幻想郷は破滅への道を突き進むことは目に見えていたから・・・」
アリス「でも!!こんなやり方は!!」
メリー「間違ってる・・・と言うんでしょう?そんなことは百も承知よ・・・
しかし私にはこの方法しか分からなかった・・・
でも・・・貴女たちの方が正しかったみたい・・・私は急ぎ過ぎたかもしれない・・・
今、私には未来が見える・・・でもそれは昔のように暗黒の未来じゃない・・・
貴女たちこそが・・・幻想よ・・・ごぼっ・・・」
靈夢「! しっかりして!メリー!!」
メリー「ムダよ。私はもう助からない。貴女たちこそ早く逃げて。
この空間は結界のパワーによってスキマに存在していられるの。間もなく消え去ってしまう」
魔理沙「メリー!!てめえカッコつけるんじゃねえ!!
生きろ!生きて償うのがお前のやるべきことだろっ!!!!」
メリー「・・・相変わらずね・・・でも私も疲れたの・・・これ以上この空間を維持するのは不可能よ・・・
早く行って!!貴女たちを巻き添えにはできない!行かないなら、私が飛ばす!!
・・・そうだ・・・最後に一つだけ教えて頂戴・・・
私が助けたあの、子猫を探してた女の子・・・助かったのか?」
アリス「ええ・・・無事だったわ・・・貴女のことが・・・大好きだって・・・」
メリー「そう・・・よかっ・・・・・・・・・」
魔理沙「メリー!! ・・・馬鹿野郎・・・」
(『この世界は実験室のフラスコに過ぎない』・・・
我々は実験動物なのだろうか?だとしたら誰が何のために・・・
だが、例え何者かによって形作られた世界であっても我々はこうして生きているのだ。
我々の未来は我々は決める。そうあるべきだと私は思う。
たとえそれがどんな未来であっても・・・。
文々。新聞記者 射名丸文の記事から一部抜粋)
藍「あ、子猫だ!・・・手紙がついてる
えーと、『貴女の式神を送ります。仲良くしてあげてください。 Y・Y』
わーい!私の式が出来たわ!でも誰だろう、Y・Yって・・・」
- 160 :名前が無い程度の能力:2007/07/15(日) 22:56:11 ID:tSvQYRl20
- あ、やべ、一部がギリアムのままになってるw
そして旧作の魔理沙は口調違う事に今気づいたorz
- 161 :仮面ライダーSpirit:2007/07/16(月) 03:12:22 ID:8bTKs7Tg0
- >>161
冗長。というわけでまとめサイトの方へ書いておく。
- 162 :リュウファイナル:2007/07/16(月) 04:00:54 ID:8bTKs7Tg0
- すいか「あなたをここまであしらうとは相手はかなりの手練れね。何者?」
にとり「鬼も天狗様もバカだよ……弾幕をやめろなんて言うつもりない。
スペルカード勝負なんてまるで不良みたいなマネは止めて欲しい。それだけなのに……」
文「不良ですか……確かにこうして大蝦蟇の湖でだらしなくのびてる分には
言い訳できませんね……。私はただのごろつきです。……。でも…あいつは違っていた!!
何かが……違っていたんです!!」
霊夢「会ったの……?」
文「にべもなくたたきのめされましたよ……」
霊夢「そう……。会いたいの……あいつに!」
文「会いたい! 私は……あいつから取り戻さなくてはならないものがある! 私は取材する喜びを
期日を落とす悔しさを糧に戦ってきた! あの時も!! 記事の……新聞の正しさを裁判官に
教えるために私は戦った! ルポライターの戦いのつもりだった。でも、どうしてでしょう。
楽しかった! 弾幕を楽しんでいた。私の奥底に眠っていた蛮性に酔いしれていた!
それが私の本性だと! 幻想郷住人の本性だと思っていた! あいつに出会うまでは!
記事を落とした悔しさも悲しさもわかなかった。あいつは私のすべてを吹き飛ばしてしまったんです。
あいつは風です!」
霊夢「風に全てを失った……かしら。詩人ね。でも全てを失ったはずのあなたが、なぜ
こうして戦い続けられる?」
文「何?! ……さあ……。私もそれが知りたいんです!」
霊夢「やあ詩人(あや)!」
魅魔「はい、これ(帽子を渡す)」
霊夢「どうやら、あんたをあいつと勘違いしているらしいわ」
文「私と……?」
霊夢「あいつは傷ついて疲れている。休んで欲しいと思っていた。それはあいつの持ち物よ…。
返してあげてちょうだい。あんたの言うとおり、あいつは風。どこにでも現れて去っていく風よ。
あいつはあなたを待っている……そしてもう一度風に当たってみなさい。
答えはあいつが持っている」
・・・
魔法の森。壊れた廃墟の前
文「…私の中に唯ひとつ残されたもの。あなたも持っているんですか」
雄雄しく…悠然と
文「言葉にはできない何か…」
「女」はいつまでも
文「弾幕でしか交わすことのない何か……あなたも持っているんですか?」
そこにたたずんでいたという―――…
魔理沙「確かみてみろ!」
次代の子(ニュージェネレーション)よ!!
- 163 :名前が無い程度の能力:2007/07/16(月) 12:56:21 ID:Z2D8TWi20
- >>162
ゲーメスト版かよw
- 164 :名前が無い程度の能力:2007/07/16(月) 20:07:45 ID:LKUA1zjc0
- ああ、中平正彦か。
アレ集英社版では直ってるのか?
- 165 :バキ:2007/07/16(月) 23:19:54 ID:moku7DQk0
- 咲夜「中国を相手にマスタースパークを使用したようだな」
魔理沙「そういう名だったのかあの門番…」
- 166 :仮面ライダー電王:2007/07/17(火) 16:59:14 ID:DXE2Z.uU0
- パチュリー「このまま戦っていれば、蓬?さんにも会えると思う」
??「それは困る」
霊夢「誰?」
輝夜「私は、”かぐや姫”だ」
鈴仙「レイセン・ウドンゲインだ。姫をよろしく。みんなと仲良くしたい。姫もそう言っている。
これはイナバキャンデーだ」
輝夜「言ってない!」
レミリア「なに?この飴の形…」
慧音「グヤライナー…消えた物語の中にあった伝説の牛車…」
鈴仙「はじめに言っておく!あれ…なんだっけ…………何もなかったということを言いたかった」
パチュリー(一見意味ないと思うけど哲学的には深いわよ…さっきの言葉)
輝夜「もう宝物は残り5つ…今回は動かないわ」
- 167 :FF6:2007/07/17(火) 23:07:21 ID:c4j11hrY0
- ・・・
女「もし…… もし しっかりして」
サウザンド「ここは……?」
女「永……亭……という小さな屋敷よ。さあ しっかり!」
・・・
ゼロ「サウザンド…… 相棒のあたいを……
よくも殺したな…… あんたも……あたいのところに来なよ……
ほら サウザンド・・…」
・・・
サウザンド「しっかり目を開けて!」
ゼロ「あたいはどうなっている? はぁはぁ……これ あたいの血か?」
サウザンド「大丈夫よ。心配しないで」
ゼロ「ゆだんしたよ…… すまない」
サウザンド「しゃべっちゃだめよ! 町につくまで」
ゼロ「あたいには分かってるよ あたいの血だろ? これ。もうだめだよ。
さあ行くんだ! 足手まといのあたいにはかまうな」
サウザンド「しかし!」
ゼロ「捕まってもいいのかい!」
ゼロ「行く前に……そのナイフであたいを刺してくれ」
サウザンド「そんなこと……」
ゼロ「つかまったらどんな仕打ちにあるか知ってるだろう?
あたいはそんな目に合いたくない。うでをさわってごらん。
震えているだろう? 初めてさ……ガキみたいにガタガタ震えるのは。
だからションベンちびって恥ずかしい思いをする前に、せめてあんたの手で……」
サウザンド「無理よ!」
ゼロ「サウザンド!」
サウザンド「ごめんなさい……」
ゼロ「サウザンド! よくもーーーーーーー!!」
・・・
ゼロ「ひゃっほー やったわ! サウザンド」
サウザンド「1000000元はあるわね。楽しいわね、宇宙海賊人生も!」
ゼロ「そろそろ名前を考えなきゃいけねぇ」
サウザンド「名前?」
ゼロ「コンビの名前さ。あたい 考えてあるんだ」
サウザンド「何よ?」
ゼロ「レイセンだよ! どう かっこいいでしょう!」
サウザンド「世紀の海賊団、レイセンね……」
- 168 :FF5:2007/07/17(火) 23:08:03 ID:SkVLdMBQ0
- (博麗神社にて陰陽玉の力を手に入れ、神綺達に止めを刺そうとする魅魔。そこへアリスが助けに来る)
神綺「魅魔は…!?」
アリス「だいじょうぶ。しばらくは動けないはず…えっ!?」
魅魔「きさま…」
(魅魔の魔力がアリスを取り囲む)
アリス「なにするのよっ!!」
魅魔「死ねい!!」
(壁に激突させられるアリス)
アリス「お…かあさ…ん!」
神綺「ア…リ…ス…ちゃん…!」
(立ち上がる神綺)
魅魔「いいのか、神綺? この力にさからえば陰陽玉が、砕け散るぞ!!」
神綺「アリスちゃん!!」
(魅魔の魔力からアリスを救い出す)
神綺「魅魔!!」
(戦闘開始。神綺と魅魔の一騎打ち。BGM:Complete Darkness)
魅魔「くらえっ!!」 >貫通ワイドウェーブ
魅魔「私を本気にさせたな! 死の世界へ行くがいい!!」 >反幽幻弾 >幽幻乱舞 >イビルフィールド
(攻撃を受け、HPが0になってもなお戦い続ける神綺に魅魔が驚く)
魅魔「な、なぜ死なん!?」
神綺「まだまだ! まだまだ死ねないのよ!」
神綺「この命燃えつきても! 私は貴方を倒す!!」
魅魔「怒りや憎しみで、私を倒す事はできない!」
神綺「……怒りでも…………憎しみでもない……!!」
(神綺の一撃が魅魔に決まる)
魅魔「では、なんだと……」
(倒れる魅魔。戦闘終了)
- 169 :FF5:2007/07/17(火) 23:09:57 ID:SkVLdMBQ0
- (陰陽玉を回収し、姿を消す魅魔。目を覚ます靈夢たち)
アリス「………おかあさん!」
ユキ「神綺様!!」
(倒れている神綺に気が付く)
アリス「おかあさん!」
靈夢「神綺!」
ユキ「神綺様!!」
マイ「しっかりしろ!!」
(倒れている神綺の周りに駆け寄る)
神綺「私は…もう…だめ…よ…………」
靈夢「神綺! 何を言うの!!」
ユキ「神綺様!」
マイ「立てっ!」
アリス「目をあけてえー!!」
神綺「博麗靈夢…ユキちゃん、マイちゃん…そしてアリスちゃん…魅魔を……魅魔を…たお…して…」
アリス「おかあさーん! 死んじゃいやだー!!」
靈夢「神綺死ぬな!」 >神仙術
ユキ「お願い!」 >胡蝶夢丸
マイ「目を覚ませ!」 >胡蝶夢丸ナイトメア >うどん粉
(アリスたちの呼びかけもむなしく、神綺は静かに息を引取る。泣き崩れるアリス)
アリス「おかあさん!! いやー! いやだよー! 死んじゃいやだよー!!」
(しばらく悲しみにくれるアリス。が、急に顔を上げ、歩き出す)
アリス「おかあさんが呼んでる…!!」
(博麗神社の外に出たアリス。そこへ響く神綺の声)
神綺「アリスちゃん…」
アリス「えっ!おかあさん!?」
(アリスの前に神綺のアホ毛が現れる)
神綺「1000年の間、陰陽玉を守りし、神主の力を借りて、私の力を貴方に送る…」
アリス「いや! おかあさん! 出てきて!」
神綺「貴方は、一人じゃない…わかるわね、アリスちゃん…」
(神綺の力を受け継ぐアリス)
アリス「おかあさん…あたたかい…おかあさんを感じる…」
神綺「私は…貴方の中に…いつでも…いるわ……」
アリス「おかあさん………わかった」
, -、
__∞ ノ
, ´ ´ヽ
i ノ,イノハノ)〈
ルハ ゚ ヮ゚ノ〉 博麗靈夢!ユキ、マイ!
,ヘ〈_kつ!'(つ 私、いっしょに戦うよ!
ゝく/__i _i,ゝ
く/-i'_ィ,ァ"´
- 170 :名前が無い程度の能力:2007/07/17(火) 23:56:16 ID:.rhdbolM0
- 阿求「伊達にあの世は見てないわ!!」
霖之助「100%中の100%ォォォ!!!」
映姫「安心しろ小町!いつでも逃げる準備は出来ているぞ!!」
藍「お仕置きの時間だ」
文「いい風だなぁ〜〜〜」
鈴仙「霊がーーーん!!」
ミスティア「トリートメントは使っているか?」
萃香「鬼殺し…、こいつぁ効くぜぇ」
妹紅「炭クズにしてやる!」
妖夢「剣よ!のびろーーー!」
幽香「ローーーズウィップ!!」
魔理沙「邪王炎殺・・・、暗黒黒龍波!!」
チルノ「もうたくさんなんです!傷つけあったり憎しみあったりするの
見たくありません!たとえどんな人でも…だからお願いします!
止めてください!」
元ネタは全部同じだけどあんま自信ない
- 171 :名前が無い程度の能力:2007/07/17(火) 23:57:45 ID:knAdKIo60
- 元ネタ解る(幽々白書)けど、一応書いとけー
- 172 :名前が無い程度の能力:2007/07/18(水) 00:06:22 ID:tjATmgRQ0
- すまねぇ、次からは気を付けるぜ
- 173 :名前が無い程度の能力:2007/07/18(水) 02:14:14 ID:4Y.f9zlo0
- 文「(緋想天に)降臨、満を持して…」
- 174 :忍風戦隊:2007/07/18(水) 22:48:14 ID:cUFO/f8A0
- 美鈴「花の名を忘れても、花の美しさを人は知っている。」
- 175 :ツインシグナル Dr.クエーサー:2007/07/19(木) 08:02:47 ID:Lk4Lazg.0
- アリス「人形は道具だ」
- 176 :轟轟戦隊ボウケンジャー:2007/07/19(木) 16:42:11 ID:iTu.np160
- 紫 竜眼「風水羅盤」
紫 「あなたの運命操作能力を逆転させたわ」
レミリアレッド「運命?そんなものは信じないわ。…紫は止まってるのにナイフが当たらない!」
マリサブラック「まっすぐ投げてるからだぜ。黒魔法をくらえ!白魔法になってる?」
ランブルー「ランランラン様におまかせっと。橙!…グレてるー!」
フランイエロー「そんなこと言ってるからよ。私の出番ね!えーい!くらえ!これでもかー!」
マリサブラック「味方まで攻撃するな!」
レミリアレッド「いつも通りね」
サクヤピンク「みんな何をやってるのかしら。時間停止!」
マリサブラック「…何やってるんだ?」
サクヤピンク「もしかして…私だけが止まってた?」
紫「ではこの風水羅盤は頂いていくわ」
レミリアレッド「さっきのはたまたまよ!気が抜けていたからで…」
レイムシルバー「風水にも根拠があるわよ。何千年も歴史があるし、人の思考に影響するわ。例えばT字路の突き当たりは危ないとか」
レミリアレッド「そんなバ…ズデン」
レミリアレッド「いたたたた…いや…ゴン!ドン!」
マリサブラック「フランドールより酷い破壊だ」
レミリアレッド「わ、私に近寄るな…みんなを傷つける。これは命令だ!」
ランブルー「やれやれ」
サクヤピンク「対策を考えますか」
紫「なにその格好…」
レミリアレッド「笑うな!」
(開運グッズを身に着けてるのでハッピとかふさふさしっぽとかすごい格好のレミリア)
幻想戦隊ズンズンジャー!!(背後で爆発)と共にレミリアだけ服に火が燃え移る。
紫「開運グッズのせいで火傷してるくせに…なぜあきらめない?」
レミリアレッド「開運などどうでもいい!これはみんなの思いが詰まってるのよ!」
サクヤピンク「あのしっぽ常備しませんか?似合ってたのに」
レミリアレッド「今回のは偶然よ。やっぱり運命なんか信じないわ」
マリサブラック「これは何かな…」
レミリアレッド「あー!返しなさい!」
- 177 :されど罪人は竜と踊る:2007/07/20(金) 13:26:55 ID:ebeu3nJo0
- 幽香「弾幕に全存在を宿し、存分に殺しあいましょう」
- 178 :リュウファイナル:2007/07/20(金) 20:52:50 ID:Pcp07b2s0
- てゐ「……フ。魔理沙…、あんたは餅つきの本質を知らないと見える!」
魔理沙「……」
てゐ「餅つき…それは杵と臼、いわゆる道具を持った側が一方的に打つ格闘技さ。
蹴りや投げ技はむろんのこと、平手ヒジうち、かがみこんだ体勢や振り向きざまに
杵を放つことすべて禁止!
さらに打ってよしとされる部分は相手の差し出した手の甲と餅を返す掌部分のみ!
…他にも制限事項は山ほどある。
餅つきとは攻め手はあまりに少なすぎ……また攻める部分もあまりに狭すぎる
格闘技なんだよ!
その厳しい条件の中で杵持ちはいかに効率よく相手を倒すかを考え
振り下ろしをみがいてきた。その歴史は遙か古代……餅発祥まで遡る!
餅つきの歴史……それはすなわち『一撃必殺』追求の歴史といえるわ!
こと道具における『一撃必殺』は他の凡百の格闘技など遠くおよぶことはないと思いなさい!」
- 179 :名前が無い程度の能力:2007/07/21(土) 04:53:13 ID:tUPZIl8Y0
- 神主「あのときはさ、誰も助けてくれなくて……
当たり前か……初詣だもんな……。それでも思ったよ……
誰かが、この混雑を何とかしてくれるんじゃないかって。
あ……。
そうか……そうだよ……俺、今度そんな神社を作るんだ……」
霊夢「…………。
……さてと。ビールにしますね」
神主「え? あ……うん」
- 180 :名前が無い程度の能力:2007/07/22(日) 10:30:46 ID:OFijst320
- 魔理沙「それで? 美人なのか?」
幽々子「そうね。彼女が美人でなかったら、
美人の八割は美人の定義から外れてしまうわね」
魔理沙「超のつく美人ってことか……よーし、若さで勝負!」
- 181 :名前が無い程度の能力:2007/07/22(日) 20:16:59 ID:zoFWqTPk0
- 魔理沙「私のことを知っているのか」
幽香「人間の中でもっとも速い盗人。
でも、マスタースパークの腕前は、幻想郷じゃ二番目ね」
魔理沙「私の上がいるというのか!?」
幽香「(チッチと指を振り、傘をすっと上に持ち上げる。
それから自分を指さして不敵に笑う)」
魔理沙「勝負しようじゃないか!!」
(少女弾幕中……)
魔理沙「ダブルスパーク!! 二つのレーザーにより画面の4/2を
行動不能にできるのはこの幻想郷でも私だけさ!」
幽香は一本のレーザーを放つ。
魔理沙「ははは!! なんだそいつは…… な、何ぃっー?!」
幽香「一本のレーザーで画面の3/4を行動不能にできるのは、
この幻想郷に何人かしら?」
- 182 :名前が無い程度の能力:2007/07/22(日) 20:17:37 ID:zoFWqTPk0
- 誤植! 2/4だ。
- 183 :今君の目に〜♪いっぱいの未来〜♪:2007/07/23(月) 15:01:54 ID:VlBRKwqoo
- パチェ「メイド達全員の避難よし」
小悪「紅魔舘からの魔力充電……完了」
フラン「お姉様は?!」
レミィ「私はここでいい……」
レミィ「最後のスペルを展開して、貴方達の血路を開く」
フラン「お姉様……」
レミィ「フラン……姉として最後にして上げられるのはこれぐらだ……」
フラン「嫌……私も残る!私もお姉様と一緒に!」
パチェ「黙れ!」
フラン「っ」
パチェ「頼むから……頼むから、解ってくれよ」
レミィ「咲夜……」
咲夜「は、はい……」
レミィ「妹達を頼みます」
咲夜「は、はい……」
レミィ「中国……いや、美鈴」
美鈴「はい」
レミィ「後の事は、頼む」
美鈴「……はい」
咲夜「…!……」
レミィ「フラン!どんな事があっても生きろーーー!」
……ただ単に、本名で呼ばれていないキャラをチョイスした
カップリングを無視しまくって、今は反省している。
やっぱり船のリーダーといえば、こう。
ネモ船長>>超えられない壁>>ブライト=タシロ
- 184 :名前が無い程度の能力:2007/07/23(月) 23:06:13 ID:OQ5uKfTY0
- てゐ「邪魔をしないでよ……。
もうあとちょっとで助けられるんだ……
もうすぐ術が完成して……鈴仙を引き留められるんだ!
必死にがんばってきたんだ! もうあとちょっとなんだから――
邪魔しないでッッ!!」
てゐ「悪魔め……!」
レミリア「悪魔で……いいわ。
悪魔らしいやり方で、……話を聞いてもらうから!!」
- 185 :名前が無い程度の能力:2007/07/23(月) 23:10:21 ID:OQ5uKfTY0
- スイカ「へぇー。良い性能ね。あんたがこの宴に参加した目的とIDは?!」
レミリア「正義。レミリア・スカーレット!!」
- 186 :勇者特急マイトガイン:2007/07/24(火) 22:57:51 ID:SzQ6SeBw0
- レミリア「黒き翼にカリスマを乗せて、灯せ平和の紅信号!
紅魔館館主、レミリア・スカーレッド!定刻通りに只今到着!」
- 187 :名前が無い程度の能力:2007/07/25(水) 05:29:16 ID:SuYtvP6A0
- 神主「……という方針で行こうと決まったんだけど、どうかな?」
紫「そりゃあいいわね! 大歓迎よ! 私と霊夢のエキストラ対決は
ユーザーが喜ぶけど、私としては霊夢と組んでる時の方が楽しいしね」
神主「そうか! 霊夢はどうだ?」
霊夢「せったくだけど、この霊夢……。花より実を取りたい!
つまりタッグでの結界組出場より、シングルでの主人公の座を!」
一瞬、シラけた空気が流れた!
- 188 :愛撫:2007/07/25(水) 18:38:00 ID:Ul0lDV8M0
- それは、レミリアのカリスマをみんな取ってしまうのである。レミリアはどうなるだろう?
恐らく彼女は死んでしまうのではなかろうか?
いつものように、彼女は弾幕ごっこをしようとする。―――出来ない。
巫女の裾(の奥にある腋)をめがけて跳びかかる。―――異う。
カリスマを研ごうとする。―――なんにもない。
恐らく彼女はこんなことを何度もやってみるにちがいない。
その度にだんだん今の自分が昔の自分と異うことに気がついてゆく。
彼女はだんだん自身を失ってゆく。もはや自分がある「地位」にいるということにさえ
ブルブル揮えずにはいられない。
「ネタキャラ化」から常に自分を守ってくれていたカリスマがもはやないからである。
彼女はうーうーと鳴く別のボスになってしまう。遂にそれさえしなくなる。
絶望!
そして絶え間ない全世界ナイトメアを見ながら、弾幕を張る元気さえ失せて、
遂には―――れみりゃになってしまう。
カリスマのないレミリア!
こんな、乳臭い、ウフフな心持のものがあろうか!
肝臓を失ってしまった神主、早発性ヤゴコロ化に陥ったえーりんにも似ている!
- 189 :撲天ドクロちゃん:2007/07/26(木) 00:05:24 ID:S7/AZIis0
- 咲夜「やっぱり犬も猫も『このくらい小さい時が一番可愛いねぇ』……」
……………。
咲夜「ええええッ!? な、何? 皆、なんで引くのッ!? 私は、子犬が可愛いって言っただけなのに!?」
中国「ミ、ミニチュアダックスフントって、『ずっと小さいまま』なんですよね……?」
咲夜「ちょっと待ちなさいそこの中国っ!! 確かにミニチュアダックスフントは、これ以上大きくはならないみたいだけど……
それとアレとは全然話が別です! 私は、それで主人を選んだりはしませんから!!」
フラン「私も信じてた。……さっきの咲夜を見るまでは………」
パチェ「だって咲夜……さっきそのくらい幼い時が一番可愛いって……
小さいままがなにより大切って、凄い形相で………」
咲夜「してないです凄い形相なんて! 後、台詞の捏造もやめて、パチュリー様!? 犬ですよ、犬!!
女の子はまた別です! 確かに小さい女の子は可愛いですよ? でも……ああッ!? ち、違う!」
- 190 :シルエットノート1/2:2007/07/26(木) 03:22:37 ID:mSiDEf1w0
- 霖之助「八卦炉は持ったか?」
魔理沙「持ったけど、最近これ調子悪いんだよな」
アリス「そうなのよねー」
霖之助「ちょ、調子悪いってどういうことだ?」
魔理沙「スペカ使おうとしても反応しないときがある」
霖之助「ちゃんとメンテナンスしてるか?」
アリス「何それ?」
霖之助「してないのか!?」
魔理沙「そんなの聞いた事もないぜ」
霖之助「となると、実家で完全に修復しないと直らないぞ、たぶん」
魔理沙「えー!?」
霖之助「八卦炉には魂が宿っているんだが……。
きちんとメンテしないと、どんどん魂が薄れていくんだ」
アリス「そんなのどこにも書いてないわよ」
霖之助「いやメンテの仕方は載ってるだろ」
アリス「八卦炉のメンテナンス1 八卦炉の耳掃除をしてください」
魔理沙「耳!?」
アリス「八卦炉に耳なんてあったの!?」
霖之助「八卦炉って曲がりなりにも生き物だぞ!」
魔理沙「なんだってー!」
アリス「八卦炉のメンテナンス2 水を飲ませてください」
魔理沙「水まで飲むのかよ!?」
アリス「八卦炉のメンテナンス3 八卦炉に1日3回、食事をさせてください」
魔理沙「うわぁぁぁぁー!!」
アリス「もう半年近く飲まず食わずよこの八卦炉!!」
霖之助「それで生きてるのか!?」
魔理沙「ヒヒイロカネの力はスゴいな……とりあえずゴハン食べさせてあげようぜ」
アリス「あと、耳ってどこよ」
霖之助「実は僕もメンテナンス1の「耳」がよくわからない」
魔理沙「……」
- 191 :シルエットノート2/2:2007/07/26(木) 03:24:20 ID:mSiDEf1w0
- 魔理沙「ということで水と離乳食モドキを霊夢にもらってきた」
アリス「さっそく飲ませましょう」
魔理沙「八卦炉をじゃぼん、と」
八卦炉「……(水に浸かっている)ゴボッゴボッ!(むせてる)」
魔理沙「むーせーてーるー!!」
アリス「こええぇぇぇー!!」
霖之助「……」
魔理沙「……水やりはこれでいいのか?」
アリス「どう見ても失敗してるけどいいんじゃない?」
霖之助「テキトーだなオイ!」
上海「ゴハン、タベサセターイ」
魔理沙「どうぞ」
上海「ハーイ、ゴハンヨー」
ズボッ
八卦炉「(離乳食の中に沈んでる)」
霖之助「それゴハン食べさせてるって言うのかー!?」
上海「エー……ウフーン」
魔理沙「ウフーンじゃなーい!」
アリス「私でもこうするわ!」
魔理沙「ああ、そう……」
八卦炉「ボッボゴッ……プカー……(浮いてきた)」
魔理沙「八卦炉が浮いてるぜ」
上海「オナカ、イッパーイ?」
アリス「溺死でしょ」
霖之助「えー!?」
魔理沙「大丈夫だろ、たぶん……」
アリス「ホントかしら……」
魔理沙「じゃメンテも終わったし、月を取り戻しに行こう!」
(中略)
アリス「はやくボムボム!!」
魔理沙「よし、『マスタースパーク!!』」
シーン……
魔理沙「……あれ? もっかい!『マスタースパァァァーク!!!』」
シーン……
八卦炉「ゴボッ(血吐いてる)あ、あばよ……先に逝ってる……ぜ……ゴフッ」
魔理沙「ちょ、ちょっと、八卦炉ー!?」
アリス「うわぁぁぁぁぁぁ八卦炉死んだーっ!!」
- 192 :メガマリRMアドベント ネタバレ注意:2007/07/27(金) 00:25:28 ID:lV6BgePE0
- 神綺
「…そろそろ来ると思っていたわ。 いえ…むしろ、来てもらわなければ困るもの。
これでようやく、わたしの計画はカンペキだったことがしょうめいされたされたわけね。」
メディ
「どういう意味よ…」
神綺
「…なんだ、モデルA まだカノジョに話していないのね?
あなたは全てを思い出したはずよ」
モデルA
「…う、うるさいわねっ! メディ!相手にしないの!
さっさとやっつけてしまいなさい!」
神綺
「フフッ…ザンコクね、あなたは…
メディ、教えてあげるわ!あなたはわたしのカゲよ!
もしも…わたしが何者かにやぶれた時、このぎょくざに
すわるのは あなただったのよ!
わたしが作ったキュウキョクの自機、そのエクステンド…
それがメディ、あなたの正体よ」
メディ
「あたしが…キュウキョクの自機の…スペア…!?」
神綺
「モデルAもわたしが作った物よ
テキゴウ者…つまりキミにこの計画を伝えるための…ね
わたしの計画とチシキの全てをおさめた、バックアップシステム
ゆえにモデル・アホ毛…モデルAと名づけた」
モデルA
「…嫌な名前ね…!」
神綺
「そう言わないの。じきにその名も意味がなくなる
計画がカンセイした今、あなたたちは いてはならないソンザイなのよ…
キュウキョクの自機は…わたし一人でいい!」
=== 第一形態終了後 ===
神綺
「キュウキョクとは…進化のはてにあるモノとは…
わたしは それが知りたかった(以下略)」
メディ
「だから…自分が支配者になろうっていうの…!?」
神綺
「支配者?それこそむなしいわ。
わたしはね、新たな世界を作ろうと思うのよ
システムをさだめ、新たなキャラを生み出し、
行く末を見守ろうと思っているわ」
メディ
「ふざけないで…!
神主にでもなったつもり!?」
神綺
「神主になったつもりなど無い…私は…神よ!」
=== 変 身 完 了 ===
神綺
「あなたたちが住む、この幻想郷そのものがシッパイ作よ
新たな世界を作る前に、この世界をリセットしなければならない
モデルZUNがもたらした、このキュウキョクのチカラを使ってね
これは神である わたしが決めたことよ ほろびの運命は変えられない!」
メディ
「たとえ、この世界を作ったのがあなただとしても…あたしたちの運命はあたしたちが作る!
あなたをたおして…あたしは自分の運命を取り戻すのよ!」
神綺
「それよ…そのすがたよ!
むなしく、あわれで…ムシズがはしる…!
だからわたしは自機を生み出した!進化するために!
神になりそこねた者よ
あなたはもう自機ですらない…ただの1ボスよ!」
=== 番 外 編 ===
メディ「幻想神…マスター・ゆかりん…!」
ゆかりん「たくましいなwwwwwキミたちはwwwww」
- 193 :名前が無い程度の能力:2007/07/27(金) 01:46:28 ID:IIDcS4xM0
- 慧音
「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいのか?
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない私は知識人失格よ」
- 194 :名前が無い程度の能力:2007/07/27(金) 21:21:10 ID:jEuXil2M0
- いいセリフなのだが慧音先生には寺子屋で
上半身裸になって逆立ちとかして欲しくないなぁ
- 195 :ラブデリック moon CM:2007/07/27(金) 22:22:54 ID:.1Zgpqz20
- パチュ「もってかないでー」
魔理沙「あるじゃねーかよ!珍しい魔道書がよ!」
パチュ「もってかないでー」
もう 泥棒しない
と子悪魔は思った。
つじぎりRPG MYON 誕生
- 196 :ブレンパワード:2007/07/27(金) 23:14:37 ID:fNIzvuUs0
- 魔理沙「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、私はずっと…待っていた!!」
魔理沙パパ「な、何を…!?」
魔理沙「クリスマスプレゼントだろ!!」
魔理沙パパ「ああっ!(知ってるか、魔理沙?うちは仏教徒なんだぞ…」
魔理沙「パパンのクリスマス休暇だって待ってた!あんたはクリスマスプレゼントの替わりに
の腋巫女の服を娘にくれるのか!?」
魔理沙パパ「………(だから、うちは仏教徒だから魔女っ子変身セットは無理なんだって」
- 197 :天体戦士サンレッド:2007/07/27(金) 23:52:24 ID:PL8S4ge60
- レミリア『もう撮ってるの?』
咲夜『撮ってますよ』
レミリア『んっん〜っ』
レミリア『クックックッ博麗霊夢よ。我々は――そう仮に「ミスターX」としておこう。
この人質が見えるかな?』(レミリアの頭が少し見えている)
パチェ『レ〜ミィ〜?ゴミ袋ってどこにあったかしら〜っ』レミリア『バカッ!!今録画中なのにっ!(汗』
パチェ『えっ、ごっごめんなさいっ(汗』
レミリア『――ご覧の通り人質はまだ子供だ。この異常な状況下で体力と精神力がいつまで持つかな…ククク』
<た〜けや〜さおだけ〜
(暇なのか体を掻いている人質。遠くの方から竿竹屋の声が聞こえてくる)
レミリア『人質…』<2本で百円2本で百円
レミリア『人質を…』<10年前のお値段で販売しています
レミリア『あ〜も〜うるさいな〜ちょっと録画止めてっ』
美鈴『――でもあ〜ゆ〜竿竹屋って一日何本くらい売れるんですかねぇ』
レミリア『え?う…う〜ん何本くらい…――って一時停止押したのっ?』
美鈴『あ!やば、まだだった』
レミリア『だっだめじゃん(汗』
レミリア『え…えーとどこからだっけ』咲夜『あっ』
レミリア『――人質を助けたくば今日の夜7時霧の湖前へ来い』
咲夜『お嬢様顔見えてますよ!!(汗』レミリア『えっ』
レミリア『やっやばっ(汗』(咲夜に言われ、慌てて頭を引っ込めるレミリア)
レミリア『だっ…誰だかわかっちゃったかなあっねえねえ』
咲夜『おそらく大丈夫だと思いますよチラシがブラインドになってましたから』
レミリア『すっすぐ隠れたもんねっ!!(汗』
レミリア『よし!OKOKじゃあビデオ止めて。あ!ゴミ袋だけど食器棚の一番左―――』
ザーーーーーー
パッ
『発○あるある大辞典―――今日はアボガドの凄い効能について――』
霊夢「……何やってんのよあいつら……(汗」
- 198 :新世紀エヴァンゲリオン:2007/07/28(土) 01:05:26 ID:T6radphA0
- 霊夢「博麗大結界がなくったって!
1万2千万個のボムストックと!
パターン避けがあるんだから!」
- 199 :男塾:2007/07/29(日) 11:41:46 ID:wZlEx4Q2O
- リグル「早いもんじゃのう」
霊夢「あの花映塚の戦いから早二年か」
魔理沙「生きてまた東方の新作に出れるとは思わなかったぜ」
霊夢「ああまったくだ」
魔理沙「私達は特別休暇をもらって今日が初めてのプレイだが体験版はすでに配布されてるわけだ」
チルノ「さーてどんな新キャラ共が入ってきおったかのう」
リグル「カッカカ!先輩としての愛のムチでビシバシしごいてくれようぞーっ!」
チルノ「へッへへ。いやがるいやがる。どうやらまだ弾幕ごっこは始まってねえらしいな」
リグル「集まってなにかだべっておるわ」
チルノ「ここはそーっといって奴等新人類の生態観察をしとこうぜ!」
リグル「おうそりゃあいい考えじゃ」
にとり「なにーっ?幻想郷で一番強えのはだれだってーっ!
それはいい質問だ。わしゃあ幻想郷のことならなんでも知っておるかんね。
まずはなんたって博麗の巫女・霊夢先輩よ!今は亡き八雲紫から幻想郷総代を継承し腕はもちろん仲間からの信頼も厚くこの人に並ぶ者はいやしねえ!
そして続くは普通の魔法使い霧雨魔理沙!魔法を使ったら天下無双の腕前だあっ!
美鈴を失ったがアリス・慧音の三面拳もそりゃあ強えぞ!
特にアリス先輩の美しさには敵でも魅せられちまうって話だぜ!
おっと忘れちゃいけねえのがレイセン・てゐ・永琳・輝夜の永遠亭死天王!
まだ永夜異変で受けた傷が癒えず療養中だがその根性と強さはハンパじゃねえ!
白玉楼庭師の魂魄妖夢もそりゃすげえ!刃渡り三メートルもある楼観剣はこの世に斬れぬものあまりなしという業物よーっ!」
チルノ「な、なんだリグルよ…いつまでたってもあたい達の名前が出て来ねえじゃねえかよ」
リグル「ちょ、ちょっとお取り込み中だけどよ」
にとり「あーん?」
リグル「もっと強いのを忘れちゃいねえかよ…ほら、強くてシブくて美少女で…!」
にとり「もっと強い奴…?ああーっ!肝心なのを忘れてたーっ!」
チルノ「や、やった〜〜〜っ!」
リグル「そ、それだーーっ!そいつの名はーーっ!」
にとり「紅魔館メイドの咲夜〜〜っ!この人のナイフをくらったら月の裏側までぶっ飛んでいくって話だぜーーっ!」
チルノ「てめえふざけるんじゃねえ!」
リグル「リグル・チルノこの二人の名を知らねえのかーーっ!」
にとり「リグル・チルノ…?あのリグル・チルノ〜〜?ワッハハハありゃあ東方のやられ役兼ネタキャラ!騒がしいだけの単なる⑨達じゃーーっ!!」
- 200 :名前が無い程度の能力:2007/07/29(日) 22:39:22 ID:/qtAfvyA0
- チルノ「ホーリーシット! 糞魔法使いはいいけどユウカーはダメよ。
あたしのサイキョーセンサーがそういってるの。
奴はあたし以上にアナーキーでヴィシャスなのよ! 吐くわ……」
レティ「怖いの?」
チルノ「怖いっていうか、無理。フカノーゴゥトゥヘル」
ガシャアア(チルノに蹴り)
チルノ「ノォォォォ!!」
レティ「ほんっと小僧ねあんた! 幽香とやること考えているってことは
魔理沙に勝つ自信があるってことでしょうが! 魔理沙に勝てるなら幽香も無理じゃないわよ!
最後くらいきめていきなさいよヘタレが!!」
チルノ「…悪いわね、レティ? イミがよくわかんない」
レティ「…………。
分かった言い方を変える。チルノ、あんたは何?」
チルノ「え?! 最強よ、決まっているじゃない!」
レティ「じゃあ最強は何?!}
チルノ「暴力、無秩序、アナーキー&カオスじゃない!!」
レティ「誰が最強よ?!」
チルノ「私さ!(どぱーーん)」
レティ「よっしゃいきなさい! 驕り高ぶった奴らの世界をぶっ壊すのよーー!!」
チルノ「おおおガッデムライト!! ノーーーフューチャーー!!」
レティ「んー。バカは扱いやすいのだけが救いね。そこでノーフューチャーなんだ」
- 201 :グレンラガン:2007/07/29(日) 23:20:31 ID:b4EMgSVg0
- フラン「お姉様は死んだ!もういない!
だけど私の翼にこの胸に、一つになって生き続ける!
物を壊すなら壊しきる
空気壊しても気にせずに、壊しきったら私の勝ち!」
魔理沙「何だ?何を言っている?」
フラン「私を誰だと思っている。私はフランドールだ。悪魔の妹じゃない。
私は私だ。吸血鬼フランドールだ!」
魔理沙「御託は要らないぜ。
ブレイジングスター!」
フラン「必殺!」
パチェ「あの技は!」
フラン「マイ!ハート!ブレイクゥゥゥゥ!」
- 202 :サガフロ2:2007/07/30(月) 23:41:48 ID:PuhrLvwgo
-
「うっ・・・
「誰か倒れてる!
月の兎「273号、終わりですよ。
鈴仙「私の名はレイセンよ。274号。
月の兎「私は×××と名付けられました。名付け親の月を捨てる姉妹を罰します。
鈴仙「くっ・・・
永琳「そこで何をしているの!!
月の兎「馬鹿な。なぜ気付かれた!完全に気配を消しているのに!
てゐ「大丈夫?ひどいケガね。
鈴仙「私に構わないで。ここから、早く去って!
永琳「てゐ、気を付けなさい。何かいる。彼女の言う通り、ここを立ち去った方が良さそうだわ。
てゐ「私は何も感じないよ、永琳様。
永琳「あなたは耳に頼りすぎよ。行きましょう。傷の手当ては永遠亭に戻ってからよ。
てゐ「歩ける?私は因幡てゐ、てゐって呼んで。
鈴仙「私は・・・レイ・・・セン
永琳「レイセン、一緒に来なさい。
その人の命令に体が動いた。
この女性は何者なのか?なぜ、月の術を見破ったのか?興味が湧いた。
だが何より、この人の声に従うのが心地良かった
月の兎「レイセン、月の狂気がお前を殺す!
- 203 :電王:2007/08/01(水) 07:22:33 ID:3nbWXGfc0
- 踊りながらフランの分身がやってくる
霊夢「……何?」
その数がどんどん増えていく
霊夢「わたしに何か用?」
無言の分身
霊夢「なんかやばそうね……」
逃げようとする霊夢だが、踊りながら追い詰めていく分身に阻まれ、ついに囲まれる
フラン「あのさ、お前強いの?」
霊夢「……?」
フラン「強いからお姉さま、お前が好きなんだ?」
霊夢「何言ってんのあんた!?」
フラン「でもお前やっつけてわたし強くなるよ、いいよね?」
逃げる霊夢を追うフラン
フラン「お前やっつけてわたし強くなるよ。いいよね? 答えは聞かない!」
- 204 :エースコンバット5:2007/08/01(水) 11:23:37 ID:RrejJ3ok0
-
歴史が大きく変わるとき、レミリア・スカーレットは現れる。
最初は紅の悪魔として。悪魔はその力を以って大地に霧を撒き散らし、やがて終る。
しばしの時の後、スカーレットは再び現れる……主人公機として現れる。
- 205 :エースコンバット6:2007/08/01(水) 11:28:00 ID:RrejJ3ok0
-
霊夢「私は歩く
何も考えることができないまま。
私は抜け殻になっている」
『博麗霊夢』が落とされた!
咲夜「紅魔館より撤退命令、この神社を放棄する」
”奪われた主役(ヒロイン)”
魔理沙「ふざけるな!」
レミリア「聞け! 一時撤退の後、残存部隊と合流し――」
幽々子「妖精、幽霊は全て出撃」
妖夢「白玉楼に栄光有らんことを」
レミリア「――反攻に転じる!」
紫「逃げなさい。一刻も早く、この山から。彼女が目覚めるのです」
神主『製作者サイドから妖怪達へ。臨時に緊急編成を実施する』
魔理沙「パチュリー・ノーリッジ、つけを返しにきたぜ」
パチェ「何だこれは」
”その地には――”
アリス「蛇の抜け殻!?」
魔理沙「やるぞ!」
”妖怪が群れなす大戦場”
東方風神禄
レミリア「徹底的に叩き潰せ!」
???「妖怪の皆さん 聞こえますか?」
”取り戻せ 愛するものを”
”弾幕(たたか)う理由を”
???「私には弾幕ごっこの事はよくわかりません」
咲夜「混線してるぞ!」
???「でも、聞いてもらわなくちゃいけないことがあるんです!」
魔理沙「敵防衛網突破!」
”解き放て、未来を”
レミリア「これより博麗神社を奪還する!」
『群れなす妖怪の大戦場ドラマ』
???は恐らくでて来るであろう人間の新キャラってことで一つ。
- 206 :名前が無い程度の能力:2007/08/02(木) 01:09:43 ID:jAfHd9760
- 妖忌
「走れ、我が娘。
自分の信じた道を貫き通し、満足としろ。
自分の愛した者の為に尽くし、幸福としろ。
上等だろうと下等だろうと、自分の歩み方次第。
生まれは選べずとも、好きな様に生きる事が出来る。
それが『人生』とゆうものさ」
- 207 :ACE COMBAT2:2007/08/03(金) 13:12:16 ID:4PN3DOlo0
- 通信モード レベル:S
作戦コード TC2012
幻想郷エリアコードNA-P2700において軍事クーデターが発生。
博霊の巫女が外交交渉のため神社を離れたすきを突き、秘密結社は博霊神社を占拠の後、各地の重要施設を制圧。
戦力強化を行いながらその勢力範囲を拡大しつつある。
戦力は航空、海上兵力ともに多数。
戦略兵器であるスペルカードの保有も確認されている。
これに対し紫様は、諸君ら人妖部隊により編成される特殊戦術戦闘飛行隊スカーレットの出撃を決定した。
ただちに秘密結社鎮圧の任についてもらいたい。
なお、諸君らへの戦力供給、並びにクーデター軍に関する情報提供については、紅魔館および白玉楼が全面的に支援する。
事態は緊迫しており、もはや一刻の猶予も許されない。
速やかに作戦を遂行せよ。
以上。
- 208 :名前が無い程度の能力:2007/08/03(金) 21:24:15 ID:ojSlrmWI0
- (妖精たちから嫌われ者のチルノ。
クリスマスの日に一人、庭で雪だるまを造る。)
(その日の夜、雪だるまは動き出す。
チルノと雪だるまは家の中へ入り、二人で遊ぶ。)
(ケーキを食べ終わるとチルノと雪だるまに誘われるまま、
庭へ行き、一緒にダンスを踊る。)
(そのまま二人は空を飛ぶ。)
(黒幕のところへ行き、他の雪だるまと一緒に遊ぶチルノ。
美味しい食事を食べたり、ダンスを踊った後、黒幕からクリスマスプレゼントをもらう。)
(黒幕と別れて自分の家に帰るチルノ。チルノは自分のベッドへ潜り込み、
雪だるまは家の庭に立っている。)
(チルノは寝付けないまま何度も寝返りを打ち、やがて朝が来る。)
(チルノは雪だるまとまた今日も遊ぼうと庭へ飛び出す。)
- 209 :スターコマンド(←マイナー過ぎ):2007/08/04(土) 00:01:42 ID:u7THH8c60
- 幻想郷の物語は、はるか遠い日本の彼方で繰り広げられます。
幕府は既に他の妖怪に滅ぼされ、幻想郷の人々の記憶にかすかに残る程度にしかすぎません。
しかし、幻想郷はいまだに日本の中心勢力であり、幻想郷大結界地域に集中して栄えています。
幻想郷大結界とは、紅魔館・白玉楼・永遠亭とよばれる3つの建物に囲まれた地域のこと。
そして、それら3つとその中央に位置する博麗神社こそ、幻想郷の平和を守る中央司令部なのです。
幻想郷大結界の右側一体はアルファ・フロンティアとよばれ、かつては鉱業が栄えたところでしたが、
いつの頃からか、海賊が頻繁に出没するようになり、今では海賊の支配下に置かれてしまいました。
アルファ・フロンティアの海賊は、その名が知られるようになった当初は、無秩序で技術的にも劣っていたため
あまり大きな脅威とは考えられていませんでした。しかし、ここ10年間で彼らは、U.蓮子(宇佐見蓮子)
と自称する人間のもとに統率され、秘封倶楽部と呼ばれる巨大組織に成長したのです。その活動たるや
妖怪の仕事の殆どが秘封倶楽部からの幻想郷の人々の護衛と言われるほど、活発なものになっています。
海賊の脅威もさることながら、現在幻想郷がもっとも懸念している事は、秘封倶楽部の地域の反対側
幻想郷大結界の左側のベータ・フロンティアにあります。そこは、われわれが”魔界人”と呼ぶ、
幻想郷抹殺に執念を燃やす魔界型人間の領域です。魔界人の存在は100年も前から知られていましたが、
彼女らが高い知能を持つ生物であることや、j彼女らの文化や言語について分かるようになったのは、
つい最近の事です。しかしその間、彼女らとの関係が友好的であったことは、ただの一度もありません。
五年前、一人の上級妖怪が彼女らに退治されたのを機に、我々のスペルカード技術が彼女らに
知られることとなり、魔界人は我々妖怪に匹敵するほどの妖力を身に着けたのです。
そして、今では、彼女ら特有の驚異的な資源力と生産力により、幻想郷の妖怪をも脅かすほどの
軍備を誇るようになっています。ここ数ヶ月の間、魔界人の幻想郷への介入がにわかに
行われていることから、近い将来、これが全面戦争に発展するのではないかと心配されています。
アルファ、ベータ、両フロンティアの向こう側、つまり日本のほかの地域については、まだほとんど
知られていませんが、”異世界人”とよばれる飛行物体(カラクリ?)との遭遇報告が数件
提出されています。彼女らは非常に高い知能の持ち主で、執念深い一面があると言われています。
しかし、彼女らには、幻想郷を侵略しようとする意志は見られません。異世界人の正体については
私の藍や橙と同様に、妖怪によって作られた式神であるという説と、我々とはまったく違ったシナリオの
過程をたどって誕生した人間であるという説の二つが有力視されていますが、どちらにせよ、さしあたって
幻想郷にとって危険な存在ではないでしょう。
日本のそれ以外の地域が、未知の妖怪に支配されているという説もありますが、それはまだ確認されていません。
日本はあまりにも広大で、スキマ能力をもってしても、補給なしに全日本を探索することは不可能だからです。
無数の町を調査した式神からは、数種類の妖怪の生息が確認されていますが、魔界人と異世界人以外で
我々に匹敵する組織と妖力を持つ妖怪が発見されたという報告はありません。幻想郷で作成される
スペルカードには、これまで調査した地域に関して、生物や重要な資源の有無を示すデータがインプット
されています。しかし、それ以外の地域については、スペルカードで情報を得る事は出来ません。
現在、幻想郷は非常事態体制を敷いています。そのため、未熟な妖怪たちを貧弱なスペルカードだけで
弾幕合戦に参加させているという悲惨な状況にあります。こんな状況ですから、妖怪たちの報酬は、
敵と戦い任務を果たして初めて支払われます。その報酬で、より強力なスペルカードを作成して、
その後のさらに厳しい任務のための準備を整えるのです。
- 210 :名前が無い程度の能力:2007/08/05(日) 01:39:31 ID:2bK1v/0Y0
- 雛「イケてるわ」
- 211 :名前が無い程度の能力:2007/08/05(日) 16:04:40 ID:fC0aSkok0
- 魔理沙「どういうことだ、アリス?」
アリス「だから言ったでしょう。これは、私の夢なのよっ」
禁呪チーム アリス&魔理沙
【最終話 夢であえたら】
幻月「たとえ異世界の迷い子であろうと、すべての命は我が物となる定め」
アリス「何言ってるのよ。あんたもどうせ、私の夢の一部なの。
早く大暴れして、魅魔様を呼び出して。……魅魔様にしかってもらうんだから!!」
(幻月撃破)
・・・
魅魔『……アリス。アリス!
何やってんだい? またけんかして、魔理沙を泣かせたね?』
魔理沙『うえーん。アリスが泥棒の濡れ衣きせるのよー! ひどいと思わない?!』
アリス『魔理沙……どこにいるの? それと……』
魅魔『アリス、もう、掃除は済ませたの?
アリス、朝ご飯作っておいたから、早く食べなさい』
アリス『魅魔様……? 魅魔様! 魅魔様だっ! みまさまーー!』
魅魔『アリス、よくがんばったね。これからも、魔理沙のこと頼むよ……』
アリス『うん……。私、がんばってるわ。また、しかってほしかったの』
・・・
魔理沙「アリス。アリス!」
アリス「ん……魔理沙なの?」
魔理沙「大丈夫か? 何か、うなされてたみたいだけど」
アリス「あーー! 魔理沙、あんた泥棒疑惑のこと魅魔様にチクったでしょう!」
魔理沙「な、なんだよ!? 夢でも見たのか?」
アリス「夢……? そっか、夢なの……」
魔理沙「しっかりしろよ、アリス」
「あのね、魔理沙。夢ってね、強く願えば叶うのよ。
私、夢で魅魔様に会ったの。それで……叱られちゃった」
魔理沙「……ちぇ。アリスはずるいわ」
- 212 :名前が無い程度の能力:2007/08/06(月) 14:19:23 ID:TuvmiIFs0
- ◆第55話◆時が来た!!…………… …7
◆第56話◆両雄激突!!………………33
◆第57話◆ウドンゲ!!………… … …53
- 213 :リトルバスターズ!:2007/08/07(火) 22:24:21 ID:RBQ7tXlg0
- ネタバレ注意。配役は割と適当
霖「さて、作戦名・オペレーション・ラブラブハンターズについてだが」
鈴「毎回その名前を聞くだけで不安にさせてくれますよね」
霖「そんなにやばいかこのネーミング…?」
妹「ラブラブってのがまずいんじゃないのか?」
霖「ふむ……では、ロリロリハンターズとしてみよう」
鈴「………」
妹「………」
慧「………」
ピキィッ
霖「何でそこでドン引きなんだぁっ!別に僕がロリっつってるわけじゃねえっ!」
鈴「まあ、霖之助さんがロリかどうかは置いておくとして」
霖「置いて置けるかぁっ!!そこが一番重要だろっ!!」
【霖之助は『ロリ疑惑』の称号を得た!】
霖「大体、この雑誌にそんなフレーズがあったから言ってみただけだ」
鈴「なんの雑誌なんですかそれ…」
霖「君達も読め」
妹「いや、まったく興味ないんだが…」
慧「右に同じだ」
霖「ていうか、僕だって別に興味があって読んでいたわけじゃない…」
妹「別にいいじゃないかロリでも。私は気にしないぞ」
霖「うるさいぞメイド好き」
ピキィッ
霖「さっきの雑誌で、メイドのページを注視していた君を、僕は見逃さなかった」
妹「ちげえよっ!たまたまだっつの!」
霖「そして慧音、おまえは巫女だ!」
慧「ふん、馬鹿らしい…」
妹「ちょっと動揺してない?」
慧「してない」
妹「もっかい見る?」
慧「とっとと本題に戻れ!!」
霖「まあ…人それぞれ趣味嗜好がある、ということだな」
妹「お、ロリが趣味嗜好だって認めたぞ」
霖「認めてねえっ!!」
霖「ということで、今回のまとめだ。どうも現状、鈴仙は永琳に相手にされてないんじゃないかと思う」
鈴「うん、何かそんな気がする。…あの人、気づいているのか、気づいていないのかもわからないんだけどさ…」
妹「じゃあどうするんだよ?」
霖「地道なアプローチを重ねるのが一番だと思う。相手の嗜好に合わせて、じわり、じわり、とな」
鈴「でもこれ以上師匠の趣味ってわからないし」
霖「そこは僕に任せておけ」
妹「ロリなのにか?」
霖「何のことだね?」
妹「てめぇのロリ疑惑はまだ晴れてなく、永琳のそれとは正反対だという意味だ」
霖「はっは、いつになく饒舌だな、妹紅くん」
慧「まあ、森近が真性のロリだとしても、私と妹紅がいればいいだろう」
妹「そうだな」
霖「くそぅ……こんな屈辱は初めてだ…。もういいよ、好きにロリでも真性でも勝手に呼んでくれ!」
がちゃ
霖「はっ、僕一人でロリロリハンターズを旗揚げしてみせるぜ!!」
魔「………」
霖「………」
ばたん
慧「…兄代わりの評価が、一気に変態の域まで落ちたな」
霖「うああああああああーーーーーっ!!」
鈴「あ、そういえば夕食の時間ですね」
妹「そうだな、あー腹減った」
慧「哀れだ…」
霖「………」
魔「………」
霖「魔理沙…しょうゆを取ってくれないか?」
魔「………」
霖「………」
魔「寄るな」
霖「…兄弟子だぞ?」
魔「ド変態」
霖「うあああああああああーーーーーーっ!!」
慧「こうして人は堕落していくのだな…」
鈴「いや自業自得というか軽率な発言は控えようというか」
- 214 :名前が無い程度の能力:2007/08/08(水) 06:59:36 ID:HSgGemCIO
- にとり「レミリア様ご所望のグァルネリ・デル・ジェズとその鑑定書をお持ちしました」
レミリア「まず見せなさい。話はその後よ。ふむ…
80万円で買ってあげるわ。でもこれが贋作だったら…」
咲夜「……」
にとり「!!」
〜〜〜〜〜〜〜
レミリア「偽物ですって?」
咲夜「はい間違いありません。
大変な技術を持ったカッパですね。河城にとりと言う女は」
レミリア「わかった」
〜〜〜〜〜〜
美鈴「私達が何故来たか分かっているでしょうね。
お嬢様はお前を許して下さるそうよ。金を返して本物のグァルネリを持って来たらね」
にとり「金は返します…でもグァルネリは無いんです…」
美鈴「ふざけるな!グァルネリを持ってこい!
期限は一週間だ!逃げようとしたら殺してやる!」
にとり「無理に決まっている…」
〜〜〜〜〜〜
レミリア「お前には失望したよ。もういい殺れ」
咲夜「立て!」
ルナサ「待ってグァルネリは持ってきた!にとりを放して!」
レミリア「見せてみなさい。すぐに調べて」
咲夜「本物です間違いありません!」
レミリア「職人、命拾いしたわね。もう用は無い、さっさと出て行きなさい」
ルナサ「よかったね、にとり」
にとり「ルナサ、あのグァルネリはどうやって手に入れたの?」
ルナサ「今朝森で会った東洋人がくれたんだ」
にとり(やはり!)
〜〜〜〜〜〜
にとり「Mr.香霖、待ってください
ルナサに渡したグァルネリ・デル・ジェズは貴方が作ったものですね!
なぜ私を助けたんです!」
香霖「あんたを助けたつもりはない。あんたの腕を惜しんだまでだ―――」
- 215 :名前が無い程度の能力:2007/08/08(水) 07:10:52 ID:layVKLN60
- とりあえず描いてみたのはいいものの
抵最限度で字が汚ねぇ・・・
その上誰テメェでスマンorz
ttp://actqcca.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0437.jpg
ttp://actqcca.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0438.jpg
ttp://actqcca.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up0439.jpg
- 216 :名前が無い程度の能力:2007/08/08(水) 08:22:13 ID:9b0oWRMM0
- >>215
フ ル カ リ ス マ !?
まさか姫とバラ姐さんがこんなにもマッチするとは……
おまけ漫画はもちろん輝夜さん(二児の母)だよね?
- 217 :泣くようぐいす:2007/08/08(水) 16:38:26 ID:RrP0f5yQ0
- にとり「やっぱマシーンはいいわ」
- 218 :王様の仕立て屋:2007/08/09(木) 00:10:36 ID:B1A2zvGc0
- 魔理沙「香霖もあれで苦労してるんだ。あんまり弄らないでやってくれ」
香霖 「ああ、来てたのか二人とも」
霊夢 「あ……あの霖之助さん。私……貴方の事何も知らなくて」
香霖 「あれ、少し太ったかい?」
夢 想 封 印
霊夢 「ぜってーツケ払ってやらねー。覚えてろ」
魔理沙「救いようのねぇ馬鹿だ」
- 219 :名前が無い程度の能力:2007/08/09(木) 07:34:24 ID:CXiu0QeEO
- げんそうきょうは とても へいわです
みんなが しあわせです
はんざいなんて ほとんどないから だいじょうぶです
もし わるいことをするひとがいても
じんじゃの ちか1かいにある ろうやにいれられるので だいじょうぶです
ちか2かいは ごうもんべやになっているので だいじょうぶです
- 220 :名前が無い程度の能力:2007/08/09(木) 19:05:54 ID:hMGamTSQ0
- 元ネタ
- 221 :名前が無い程度の能力:2007/08/09(木) 19:24:11 ID:PUiT.toM0
- >>218
腕に凶悪な入れ墨のある魔理沙…なんて男前なw
そして霊夢さんはピザの食べすぎで巫女衣装の胸元が破裂するんですね、よりによって大勢の人の前で。
- 222 :名前が無い程度の能力:2007/08/09(木) 23:58:21 ID:fx/MRNsI0
- 魔理沙「何かあったのか、幽香?」
幽香「無縁塚への航海キップを手に入れたわ。何かの役に立つでしょう。」
魔理沙「いったいどうやって‥‥ まあいいか。
これで奴等の巨大シップ、タイタニックに乗り込んで、そのまま彼岸の本拠地へ突入してやる!
ありがとよ、幽香。」
魔理沙は去ろうとした
幽香「魔理沙!」
魔理沙「……分かってるよ幽香。お互い、言えないことが多すぎるよな。」
- 223 :ハチワンダイバー:2007/08/10(金) 01:06:40 ID:PmyOTP4k0
- 咲夜 「お待たせしました。
"タンドリーチキン乗せピラフ"の方」
幽々子「ハイ」
咲夜 「"こんがりヒレステーキ&海老フライ"の方」
幽々子「ハイ」
咲夜 「"パンプキンとキノコのドリア"の方」
幽々子「ハイ」
咲夜 「"ラーメン"の方」
幽々子「ハイ」
咲夜 「"ビーフカレー"の方」
妖夢 「……ハイ」
妖夢 「そ……そんなに頼んでたんですか……」
幽々子「ええ」
妖夢 「…………ふ……
……ふ……
太らないの?」
幽々子「太るわよ」
幽々子「胸が」
妖夢 「――――――!!!!」
- 224 :仮面ライダー電王:2007/08/10(金) 17:31:49 ID:hE3NMpMs0
- パチュリー(レミリア憑き)「大した事のない攻撃ね。目をつぶっても避けられるわ」
萃香「酒…?酒!」
パチュリー(レミリア憑き)「違う、酒じゃない!」
パチュリー「鬼の強さにレミィが泣いた」
- 225 :名前が無い程度の能力:2007/08/10(金) 19:45:18 ID:nAuApepc0
- アリス「魔理沙。あなたは幽香の手先だったのね」
魔理沙「お願い。アリス。霊夢から、あの、陰陽玉を盗み出して!」
アリス「……あの陰陽玉が幽香の手に渡ったら、悪霊魅魔がよみがえってしまう。
そんなことはできない」
魔理沙「聞いて。アリス。あの陰陽玉は悪霊の化身。強い力を持った者が
悪霊の下僕となった時に、はじめて、世界は暗黒に覆われるの。幽香程度の
小物にはそんな力はないわ」
アリス「どういうこと?」
魔理沙「でも、あの霊夢なら。それだけの強い力の素質がある。あなたなら分かるでしょうアリス。
『本当の闇の中にこそ本当の光があり、本当の光の中にこそ本当の闇がある』
霊夢は本当の光の中の本当の闇。あなたは、本当の闇の中の本当の光だったのよ」
アリス「魅魔の目的は幽香ではなく、霊夢。そして霊夢が『本当の闇』だったというの?」
魔理沙「そう。そしてあなたがこの世界を救う唯一の希望『本当の光』。だから、お願い。
霊夢のもとから陰陽玉を盗み出して!」
アリス「……だめよ。私は仲輭を裏切れない」
魔理沙「何を言っているの? 今まで、みんながあなたを裏切ってきたじゃない」
アリス「そうね。私は裏切られることには慣れているわ。……だけど裏切ることには慣れていない」
魔理沙「……わかった」
- 226 :リトルバスターズ!:2007/08/11(土) 00:26:53 ID:J0G8XwfE0
- 魔「そのスペルは無理だろ…こんな真正面に安地なんてあったらそいつ⑨だぞ。」
チ「待て…このあたいが…⑨だとぉ?」
魔「しまった…」
チ「はっ、⑨さっ!」
さわやかに受け止めてみせた!
- 227 :名前が無い程度の能力:2007/08/11(土) 01:03:56 ID:VtTEhVHw0
- リグル「結局序盤ボスってやっぱ世間でなめられてんじゃん。いっぺんガツンと言ってやんなきゃだめだよ。あいつらに」
ミスティア「あいつらにね」
リグル「私だったら言っちゃうよ。ガツンと言っちゃうよ。私そういうタイプだから」
レミリア「So,I'd like to hear your honest opinion.(じゃあ、お前の率直な意見を聞こうじゃないか)」
リグル「!?」
レミリア「Tell me "GATSUN"(ガツンと言ってみてくれないか)
Come on! (さあ!)」
リグル「人の上に立つ奴はさぁ、人望がないと。ただ力で相手をねじ伏せるやり方はどうかと思うよ」
ミスティア「力じゃないわよね」
リグル「そう、強いだけじゃ駄目なんだよ。強いだけじゃ、なっ…」
幽香 「あぁ、そう」
リグル「!?」
リグル「最近、物分かり良い振りして、お前ら人間に媚び売る妖怪が多いが私は違うぞ。
勘違いしてつけあがるんじゃなぁい!
私が一言言ってやる!
調 子 に 乗 る な !」
紫 「悪かったわねえ、調子に乗って」
リグル「!?」
- 228 :名前が無い程度の能力:2007/08/11(土) 23:50:08 ID:ATBCNVxo0
- 前編
神綺「人形風情が人間のまねをして、それでも私の娘かしら」
夢子「っぁ……やめてぇぇぇ!!」
神綺「いやだといったら?」
夢子「なんで? なんでですか! なんでこんな!!」
神綺「ふっ。単に保険をかけたにすぎない。私が神となるための、保険よ!!」
(夢子に弾幕を放つ神綺)
夢子「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
神綺「はははっは。あっはははははは!!」
(夢子ポイズンドール化)
神綺「分かったかしら? もう一人の私が、神となる瞬間なのよ!!」
・・・
メディスンの中に閉じこめられた夢子「………。あ……」
(神綺の弾幕を受け止めるアリスの姿)
蓬莱「人形の支配者、メディスンプログラムの判定に混入しました!」
アリス「うん。もう大丈夫よ。ごめんね、おそくなって」
夢子「アリス……?」
アリス「私は世界中の誰からも。どんな出来事からも、あなたを守る」
神綺「愛ですって? ふざけないでちょうだい!!」
アリス「……友達だから」
魔界神計画リリカルかんざき 次回もお楽しみに!
・・・
後編
神綺「魔法の力が、神と互角ですって?」
アリス「上海人形っ!」
神綺「愚かなっ!!」
(互いの力がぶつかり合おうとした時、
メディスンが割って入り二つの弾幕を止める)
神綺「何?!」
メディスン「……ふふ。弱いというのは罪ね」
神綺「どういうことよ!?」
メディスン「操ろうと思わないで。私は、好きにやらせてもらうわ」
神綺「何ですって?! この私がしくじったというの?!」
メディスン「そんなところにいていいのかしら? ……ふふふ……」
神綺「まさか……」
アリス「はぁぁぁぁぁ!! え……(メディスンに蹴りかかるも受けられ、毒の力を受けて倒れる)」
神綺「っ……!」
メディスン「近寄れば何とかなると思ったの?」
神綺「…………」
メディスン「泣きなさい。わめきなさい。そして、死ぬのよ」
神綺「……」
アリス『母さん……』
神綺「……」
アリス『だから今度は。私が母さんを守るから』
神綺「…………」
アリス『究極の魔法で、あなたをやっつけてあげるわ!!』
神綺「………………。
愛だと…………。笑わせる……!!」
(魔界神のフィールド解放)
メディスン「ほう……」
神綺「神話幻想! 弾幕を展開しなさいっ! 魔界神の能力、最大出力!」
メディスン「……こりもせずに……!(受け止める)」
神綺「それで精一杯かしらっ!」
メディスン「何?!」
神綺「神話幻想ォッ!! 消え失せなさいっ!」
メディスン「まさか……!」
神綺「魔界神の力の前にねッッ!!」
(防壁を突破する弾幕。
はじき出されたメディスンが蓬莱人形の前へと送られる)
神綺「茶番は終わりよ」
蓬莱「メディスンプログラムの転送、きます!」
神綺「……塵一つ残さず、消滅させてやるわ」
神綺「魔界神の力の前に、消え去りなさい!!」
蓬莱「ホウラーーーイ!!」
(蓬莱人形のレーザーがメディスンを消滅させる)
・・・
(解毒したアリスを抱えて飛ぶ神綺)
アリス「ん……。母さん……?」
神綺「……ふん。ガラクタが。役に立たないわねっ!」
アリス「……母さんは、少し不器用なだけよ……。私には、ちゃんと分かってる。ありがとう」
- 229 :キャプ翼 優勝国代表の迷言:2007/08/12(日) 04:14:32 ID:3dFt9npY0
- 文『さあ、続いて博麗霊夢さんの異変鎮圧スピーチがあるようです』
霊夢「紅魔郷からの……。
永きにわたったこの戦い。多くのすばらしいライバルたちとのこの戦いを……
すばらしい仲輭とともに戦い抜いたこの弾幕戦を……
私は一生忘れないでしょう。
私、博麗の巫女が勝利できた大きな勝因の一つは、幻想郷という勢力間の戦いにおいて、
いつも大きな声援を送ってくれた村の人々の熱い応援のおかげです。
本当にありがとうございました。
でもおもいおこしてください。
この花映塚が急きょ無縁塚開催となったのは、彼岸の失態による
花の異変という事態があったからです。
どうして妖怪はいけないと分かっている異変を起こすのでしょう。
私はこの幻想郷から異変をなくしたい。
(私の)神様はこの世界に弾幕というすばらしいスポーツをさずけてくれた。
戦うなら正々堂々弾幕で戦いましょう!
私は弾幕で幻想郷平和を訴えたい!
"弾幕幻想郷平和宣言"これが私の鎮圧スピーチです!」
- 230 :名前が無い程度の能力:2007/08/12(日) 11:13:46 ID:inzWpmmI0
- Misson13 『幽栖の地』より
(開始時)
Alice <<こちらアリス 神の狗(ガルム)1へ これより神の狗2として参加するわ>>
Alice <<これからは あなたの指揮下に入るのよ 何かあったら いつでも言って頂戴>>
Alice <<神の狗の二番か ……悪くない>>
Alice <<ちなみに アリスは グリモワール・オブ・アリスの略で……>>
Alice <<趣味は人形作り あのごっすんごっすんするヤツ まぁいいわ サァいきましょう>>
Misson17 『幻の隙間』より
(傭兵or兵士時)
Yukari <<破壊という名の新たな創造は 正道な力を以って私達が行使する>>
Yukari <<領土 人民 権力 今その境界を開放する>>
Yukari <<『国境なき世界』 が創造する 新しき幻想郷の姿>>
Yukari <<善悪や人妖も意味を成さない その線引きは 今私達が消し去る>>
Yukari <<『国境なき世界』 が 新しい物語を書き連ねる>>
Yukari <<世界は変わる>>
(終了時)
Alice <<これで戦争も終わるわ>>
Alice <<実は私 好きな人がいるのよ>>
Alice <<戻ったらプロポーズしようと>>
Alice <<人形も作ってあったりして>>
Sikieiki <<警告! アンノウン急速接近中!>>
Alice <<勿論腋巫女の……キャッ>>
Sikieiki <<ブレイク! ブレイク!>>
Marisa <<戦う理由は見つかったか?>>
Marisa <<相棒(レイム)>>
Misson18 『ZERO』より
Sikieiki <<こちらヤマザナドゥ>>
Sikieiki <<聞きなさい、神の狗(ガルム)1>>
Sikieiki <<箒据え置き八卦炉の解析が完了しました>>
Sikieiki <<コード名は“モルガン”>>
Sikieiki <<このアイテムはECM防御システムで護られています>>
Sikieiki <<唯一の弱点は箒の前方のエアインテークです>>
Sikieiki <<正面角度から打ち込みモルガンを破壊してください>>
Sikieiki <<今そこで彼女を討てるのは貴方だけです>>
Sikieiki <<博麗の“鬼神” それが貴方の善行です!>>
インタビュー
(騎士ルート)
八雲 紫
境界を操る程度の能力
幻想郷紛争時の行動には謎が多く
『国境無き世界』の創設者の一人と噂されている
彼女の消息は『妖怪の山の決戦』で一度途絶える
数ヵ月後 再び姿を現した彼女は いけしゃあしゃあと宴会で酒を飲んでいた
現在は結界にて服役中の身
“今は この暗闇と あの小さな空が私の全てよ”
“なかなか気に入ってるわ”
“暗闇は無限の共感を感じさせてくれる”
“境目の無い世界”
“彼女が居たから世界を変えられなかったんじゃない”
“まだ変われるのよ”
“望む世界がどうであれ”
“人間も妖怪も 智慧を得て 変化を願えば ただそれだけよ”
“今の世界も 既にあの時から変わっているわ”
- 231 :スターフォックス64:2007/08/12(日) 18:31:58 ID:DwUh8kHw0
- 輝夜「図に乗るなよ 白玉楼!」
メディスン「ボウヤ、この新しいオモチャで遊んであげよう」
てゐ「師匠と同じでお前も甘いヤツやのう」
鈴仙「半人半霊がお師匠様に会えるとでも思ったか」
妖夢「クッ!永遠亭か そいつは、どうかな?」
幽々子「最後の最後までしつこいやつらね」
撃破後
妖夢「ここからは私ひとりで行きます!」
永琳「待っていたぞ 白玉楼!」
「この幻想郷を支配するのは偉大な頭脳を持つこの私」
「私に逆らう事がいかに無駄な事であるか」
「その身を持って・・・味わうが良い!」
撃破後、えーりん→ヤゴコロ化
ヤゴコロ「この幻想郷を治めるは偉大な頭脳を持つこの私」
妖夢「それが貴様の正体か?八意永琳!」
ヤゴコロ「逃がしはせん!お前は私と共に滅びるのだ!」 ヤゴコロ爆発
妖夢「うわああああ」
永遠亭の迷路廊下で
妖忌「どんな時でも決してあきらめてはならん 妖夢」
妖夢「!!…師匠!?」
妖忌「妖夢 私について来るのじゃ」
「ここじゃ 妖夢」
「決してあきらめてはならん 自分の感覚を信じるのじゃ」
「強くなったのう… 妖夢」
作戦
完了
幽々子「…どうたしたの?妖夢」
妖夢「いえ…なんでもありません」
- 232 :名前が無い程度の能力:2007/08/13(月) 00:35:55 ID:Qxl6V2c60
- 「もしもし、わたしゆかりん。今、あなたの後ろよ……」
- 233 :名前が無い程度の能力:2007/08/13(月) 02:56:42 ID:Iekatrrc0
- 魔理沙「お……きれいだな」
風が吹くたび、ザザザ……と音を立て、桜の花びらが宙に舞う。
幽々子「自慢の桜よ。ここで花見としゃれこみましょう〜」
紫「さあ、甘いものは私の作ったお団子が。しょっぱいものは梅干しがあるわ。
酒も茶も存分にあるわよ。お好きなものを、お好きなように召し上がってちょうだいな」
萃香「むほー。じゃあ私はお酒とお団子ー。いただきだよー」
霊夢「なんて邪道の組み合わせよ」
萃香「むほほー。酒好きの好みなんて千差万別だあねー。
おいちー。幽々子のおだんご、おいしいよー」
幽々子「ふふふ。遠慮なく食べてちょうだい」
魔理沙「私も食べて良いか?」
霊夢「えー」
妖忌「何を言っているのだ。はい、魔理沙殿。どうぞ」
魔理沙「……良いかー?」
霊夢「まあ妖忌さんに免じて許してあげる」
魔理沙「ありがとうだぜ」
少し細い桜の木に寄りかかるように、紫が座った。
藍「紫様……」
紫「うん。ありがとう、藍」
藍が恭しく紫に渡したのは、半分ほど水の入った小さな湯飲みといくつかのお団子の乗った皿だった。
紫は藍からそれを受け取ると、木の根本に置き、そっと両手を合わせた。
紫「おいしく作ったわ。さあお食べ」
霊夢「何をやっているの?」
紫「お供え」
霊夢「へ?」
紫「この桜の下にはね……私のお嫁さんが眠っているのよ。
嫁さん、桜が好きだったから、ここに亡骸を置いたの」
霊夢「なっ…こ、殺したの?!」
紫「ふふふふふ。違う、違う。私の奥さん、私なんかよりずっと健康で、太陽の下、
蝶みたいに走り回ってて、抱きしめるとお日様の匂いのする……すごくいい女だったのよ。
だけどねえ…私を滅ぼそうとした妖怪の攻撃から私をかばって、あっけなく……。
…………。あー…そう考えると、私が殺したようなもんかしらねぇ?」
藍「そんなことはございません! あれは、敵が悪かったのです! 紫様は悪くありません!」
妖忌「そうですよ。そんなことを生前のあの方が聞いたら……悲しまれます」
紫「うん……そうかもしれないわね……」
幽々子「美人だったの?」
紫「うん。今でも一番よ。だから、もう嫁さんはいらないなぁと……」
藍「紫様のお気持ちは痛いほど分かりますが、それと世継ぎの話は別でございます。
霊夢ほどとは申しませんし、別の嫁を娶ってくださいとも言いませんが……せめて、世継ぎだけでも」
紫「ふふふふ。こーいう事をいう式神がいるのよ」
藍&橙「それが私たちのつとめですから」
紫「うん……そうね。感謝してるわ、二人とも。でも、それとこれとは……」
霊夢「うふふ。安心していいわよ。あんたの後釜は私が兼任してあげる」
藍&橙「お前はいらん!!」
萃香「魔理沙は大変だねえ。あんなのが彼女だと」
魔理沙「え……んんー」
霊夢「ええい、なんで妖怪どもはどいつもこいつも私の商売敵を彼女扱いするのよ!」
妖忌「商売敵というのがピンとこないからだな」
霊夢「とーにーかーくー! こいつはライバルなの! わかったっ?!」
幽々子「ふふふ。よく分からないわ」
霊夢「うきー!!」
紫「……………。…………霊夢……」
霊夢「何よっ?!」
紫「失ってからだとね……遅いの」
霊夢「?」
紫「あって当たり前のものなんか……この世にないのよ」
妖忌「っ…………」
幽々子「……紫?」
霊夢「何のことよ?」
紫「わかる時は、後悔する時……なのよ?」
霊夢「ふん。よく分からないわ」
紫「うんうん。そうでしょうね。まあ、辛気くさい話は終わり。さ、飲みましょう」
霊夢「ええ。あ、その前に団子よ、団子。だ……ん……。
こらーーー! 誰よ、団子全部食べたのはー!!」
萃香「げっぷ」
- 234 :名前が無い程度の能力:2007/08/13(月) 02:57:46 ID:Iekatrrc0
- おっと一部名前ミス。
- 235 :リトルバスターズ!:2007/08/13(月) 18:15:40 ID:Zpc3Z31k0
- >>213のメンツで
妹紅「よし、いくぜ…」
一番の妹紅が木の下へ向かう。
妹紅「稗田、まあ、私の話を聞け」
阿求「…はい?」
妹紅「明日から私に手作り弁当持って来い!」
阿求「いやです」
妹紅「…………簡単なのでいいから」
阿求「いやです」
妹紅「………のりべんとか…」
阿求「いやです」
妹紅「…日の丸…」
阿求「いやです」
妹紅「…気持ちだけ…形はなくてもいいから…」
阿求「いやです」
妹紅「………」
阿求「…話はそれだけですか…?」
妹紅「…はい」
妹紅「くそおぉーーっ!!」
鈴仙「よくあそこまでプライド捨てられますよね…」
香霖「じゃあ、次は慧音だな」
慧音「くぅ…引いてしまったからには仕方あるまい…」
香霖「じゃ、魔理沙また呼んできてくれ」
魔理沙「わかった」
香霖「さて、ロマンティック大統領と言われた慧音が、どこまで食い下がるかだな」
鈴仙「いや、初耳ですけどその呼称」
慧音「稗田…少しいいか?」
阿求「はい、なんでしょう?」
慧音「愛について…語り合わないか?」
阿求「はい」
慧音「じゃ、ちょっとずれてくれないか。座れない。それともなんだ?くっつくくらいのほうがいいのか?」
阿求「いえ、先ほどのはい、はそういう意味ではなくて語り合わないか? はい、語り合いませんの、はいです」
慧音「………」
調子に乗り始めていただけに、相当ショックを受けているようだ…。
香霖「僕たちのロマンティック大統領があぁぁーーっ!!」
阿求「…みんなで遊ぶのはいいですが、あまりタチの悪い冗談に巻き込まないで下さい」
慧音「ああ…すまなかった…」
慧音「………」
香霖「いい、何も言わなくていい。この胸に飛び込んでこいっ」
その霖之助さんをもスルーして、壁に頭をぶつけてぶつぶつ言い始めた。
香霖「さて、この僕の出番だな」
自信満々にずい、と前に出る。
例によって魔理沙が呼んで来ることに。
その間に霖之助さんは何かをセッティングしていた。
妹紅「反則じゃね?」
鈴仙「まあ、見てましょうよ」
香霖「危なーーーーーいっ!!」
ひょい、と上体を剃らされ、かわされる。
香霖「なにぃ!?」
そしてそのまま地面をころがっていき…
どーーーーーーん!!
爆風で吹き飛んでいた。
妹紅「アホだ…」
自分で仕掛けた罠なんだろう。
鈴仙「アホですね…」
阿求「…霖之助さんは黙っていればカッコいいんですから、あまり奇行に走らないで下さい。夢が壊れます」
よろよろと歩いてくる霖之助さんにさらに手厳しいツッコミ。
香霖「………邪魔したな」
去り際だけクールだった。
阿求「はい、邪魔でした」
香霖「…と、いうわけだ」
自慢げに戻ってくる
妹紅「なんなんだよ、大失敗したくせにその自信は」
魔理沙「あほだからな」
香霖「僕だって、いつでも完璧なわけじゃないやいっ!!」
妹紅「うおおっ、子供のようなキレッぷりに、思わずそうか、悪かったと頭を下げてしまいたくなるぜ…」
香霖「時代が僕に付いてきてなかったんだよ…」
鈴仙「むしろアクション映画風のレトロ感が漂ってましたけど…」
香霖「で、どうだ?参考になったか?」
鈴仙「なんかかまったく参考にならなかった上、ものすごい不安になりましたよ…」
とりあえずああは動いちゃダメなんだ、という反面教師にはなったけど…。
- 236 :トランスフォーマー小説版:2007/08/13(月) 21:38:55 ID:PB5qZl5A0
- 輝夜は低い声で気分よく言った。「八意永琳、ひさしぶりね」
声をかけられた従者はすぐに同意した。
「われわれの基準から見ても本当におひさしぶりです、輝夜姫。
そのあいだに多くのことが変わりましたが、変わらないものもおなじように多くあります。
絶対的価値は不変です。すごした時間はちょっとした遅れにすぎません。今日はかねてよりの必然がついに結実するのです」
片手で竹林と、そのむこうのすべてをしめす。
「地元住民が幻想郷と呼ぶこの世界は、いまやわれわれのものです。ここは原始的な炭素生命であふれています。
われわれが少し手を加えるだけで次の段階へ移行します」
輝夜は低く言った。「虫けらは一掃しないと」
永琳は同意の仕草をした。
「地球の生物を不死化させれば、一日とかけずにまるごと抹殺できます」
「浄化作業を見るのが楽しみね。その後は――」
そこでふいに輝夜は黙った。遠くからふたたび呼ばれているのがわかったからだ。
長い長い時間をへてふたたび聞く呼び声。それは至上の命令だ。
不死化し、味方として大集合し、戦争で荒廃した月へ帰ることさえ志向する呼び声。
永琳もそれを感じていた。なにをおいても優先しなくてはならない。
最大の仕事にして最終の評価。他のことはあとまわしだ。虫けらだらけのこの惑星を浄化することさえも。
どのみち、その気になればすぐ終わるのだ。
- 237 :ジャンケン十三奥義:2007/08/13(月) 23:01:10 ID:Qxl6V2c60
- 「フェニックス!」
妹紅「フェニックスはチョキの五倍の威力がある。パーはもちろんチョキもひとたまりもない!」
「熱愛発覚!」
文「熱愛発覚は大変スキャンダラス。グーとチョキは動揺、しかしパーは……」
「ママの味!」
夢子「ママの味に敵も思わずホロリ。きっと彼女は言うでしょう、『負けたよママン』」
「約束の日!」
萃香「約束の日は神聖な誓い。勝つことは許されない」
「買収!」
リリカ「地獄の沙汰も金次第。運命は自らの手で買い取れるもの」
「親友!」
アリス「親友の絆は何よりも固いもの。もう離れることはないわ」
「科学力!」
にとり「科学力で勝てる相手はいない。ただし近くにコンセントが必要」
「パーフェクトフリーズ!」
チルノ「パーフェクトフリーズはマジ最強超最強チョキの百億倍最強!」
「髭ダンディ!」
妖忌「儂も髭、君も髭。同じ髭なのにどうして憎しみ合う必要があるだろうか」
「レッドマジック!」
レミリア「敵の電脳を乗っ取れば勝利は必然。運命は操作可能」
「黄昏」
藍「黄昏時は人を切なくさせる。涙を流しても許されるでしょう」
「ファイナルスパーク!」
魔理沙「説明不要の無敵ぶり!」
アリス「ただし味方も巻き込みます」
「ジャンケン知りません!」
霊夢「ジャンケンってなに? 食べるもの? それとも私に毎晩話しかけてくる神様の名前?」
- 238 :今更Megamariネタ:2007/08/14(火) 01:13:05 ID:lnWzpQmQ0
- 魔「常識を超える『天才』を倒すのは、
常識が通じない『天然(バカ)』以外はいないぜ」
- 239 :名前が無い程度の能力:2007/08/14(火) 15:31:37 ID:f9vieYCo0
- >>237
ちとせwwwww
- 240 :魔導物語:シェゾ:2007/08/15(水) 00:51:10 ID:5cHaI/Xw0
- 香霖「おまえが・・・欲しい!」
- 241 :既出かもしれないが:2007/08/15(水) 10:03:54 ID:txQHaThU0
- 「ボクのこと・・・名前で呼んで下さい」
「それは駄目だ」
- 242 :ギャグ日:2007/08/15(水) 13:00:53 ID:TEh/qiq.O
- 小悪魔「お手紙です」
咲夜「ご苦労様。わっ、何よこの赤い封書は…
あっ、お嬢様からだ。やだなあ何だろう。あの人アホだから嫌だわ」
咲夜へ〜
この度、幻想郷一武道会を開催することになりました。
我こそはと思う十六夜咲夜は参加するがよい。
〜レミリア・スカーレット
咲夜「どうして武道会を開くんですかお嬢様」
レミィ「どうしてもこうしてもあるものか!最近、紅魔館内で私は甘く見られている気がするのよ!
武道会で優勝してレミリア・スカーレットの怖さを見せつけるのよ!」
咲夜「よだれ出てますよお嬢様」
レミィ「おにぎりの事考えてたから…」
咲夜「何で憤りながらおにぎりの事考えるんですか…」
レミィ「たらことツナとサケと梅が入ってるやつの事を考えてたのよ。そりゃよだれも出るわよ!」
咲夜「どんだけ贅沢なおにぎりなんだよ!」
レミィ「それを先日食べてたら…」
咲夜「架空のおにぎりじゃなかったんだ!?」
〜巨大おにぎりを頬張るレミリア〜
レミィ『う、うまっ。いろんな味がこう…何これ、うまっうまままっ』
美鈴『ちょっと、そこ邪魔!どいて!』
ドン
美鈴『あいてっ。もう、どいてって言ったらすぐどいてよ!』
レミィ『ウアッ!』
おにぎりにブッ刺さるレミリア
レミィ『ちょ、ちょっと待て…私はレミリア・スカーレットだぞキサマ』
美鈴『だから?』
レミィ『だからって…キサマ一体役職はなんだよ!』
レミィ「そしたらソイツ何て言ったと思う?」
咲夜「おにぎりに刺さった人初めて見た。あ、よく見たら頭にツナ付いてる」
レミィ「門番だよ!そいつ門番だったんだーーー!!」
ズギューン
咲夜「ウワアー!ツナ付けられた!チクショウ!」
美鈴『役職?私は門番だけど?』
レミィ『門番なの!?』
レミィ「何と最も下っ端の奴にタメ口きかれたりしてたのよ…私は明らかに紅魔館内で軽く見られている」
咲夜「お嬢様そんなに強くないでしょう…大丈夫ですか。他に誰が出場するんですか」
レミィ「それが紅魔館内で弱そうな人片っ端から当たったんだけど全部断られて…選手は私と咲夜だけなんだけど何この大会?」
咲夜「こっちが聞きたいよ!何そのさみしい大会!?」
レミィ「一番貧弱と噂のパチェなんか『イヤよもう!しつこいなトリャッ!』って言ってお尻蹴ってきたわ…」
咲夜「一番貧弱な人にお尻蹴られたの!?」
レミィ「おもわずギャイン!て叫んでしまった」
咲夜「踏まれた犬みたい!」
- 243 :名前が無い程度の能力:2007/08/15(水) 15:20:26 ID:8JpJ1ClA0
- 紫「藍!! 一気にたたみこめーーー!」
藍「テンテンコーーーッ!!」
紫「グル!グル!グル!グル! グル!!グル!!グル!!グル!!」
ドカ ドカ バキ
紫「グル!グル!!グル!グル!! グル!!グル!!グル!!グル!!」
ドカ バキ ドカ ドカ
紫「グルーーーーーーーーーーーーービーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
- 244 :ロマンシングサガ ミンストレルソング:2007/08/15(水) 22:36:54 ID:CVPcjhccO
- フラン「遂に来たわ、この時が。
この495年間何度となく館の外を思ったわ。
私のただ一度の外にいた記憶。
ゴミのようなパチェに私が閉じ込められたのよ。
495年間この辱めに耐えてきた。
だが、今、それも終わる。
お前を葬りさり、あの大雨がお姉様の仕組んだ卑劣なワナだったと証明し、
このわずかな傷を拭い去って大空へと羽ばたくのよ」
霊夢「情けない。館中が恐れる妹様がこれなの。
吸血鬼のセリフとは思えないわ」
フ「吸血鬼に説教する気なの、身の程知らずさん。
お前などお姉様が呼んだ、ただの巫女じゃない」
霊「負けられないわ。
こんな子供みたいなのに負けてお茶が飲めなくなるなんて。
私は認めない。」
フ「あはははっ!
面白い、それじゃあ楽しませてもらうわ。
来い!」
- 245 :同じくミンサガ:2007/08/15(水) 22:51:52 ID:CVPcjhccO
- パチェ「これより、臨時レミィ会議を開催する。
咲夜、議題の説明を」
咲夜「お嬢様がれみりあうーされて久しいが、
そこに新たな動きが追加されているという報告がある。
お嬢様を不埒な輩から守る為に護衛の派遣を提案したい」
小悪魔「その不埒な輩による被害は、一部を除いて報告されていない。
有害な不審者なのはあなたではないか」
(中略)
美鈴「ロリ、ロリ、ロリ! メイド長として恥ずかしくないのか!」
パ「メイド以外の発言は認めない」
咲「司書と門番がデカい口を叩くな! 無礼者め!」
小&美「ぐっ……!」
フラン「メイドではありませんが、発言してよろしいかしら?」
パ「どうぞ、妹様」
フ「ありがとう、パチェ。
最近の不審者の活発な動きは、覗きだけではないようです。
お姉様の下着が不審者によって、盗まれたという噂もあります」
咲「まさか、ピンクのドロワーズが……?」
パ「静粛に! 静粛に!」
フ「この一連の犯行がメイド長によるのか、
それともそこの狗によるものなのか。
シメる必要があるのではないでしょうか」
パ「意見をありがとう、フラン。
それでは採決を行う。咲夜をぶちのめすことに賛成のものは?」
パ「賛成多数。メイド長処刑は可決された。執行とする」
咲「私一人でもお嬢様に萌えるぞ!
ロリコンとしての誇りにかけて!」
ヒギャー
- 246 :名前が無い程度の能力:2007/08/16(木) 00:19:22 ID:VOHbeqmE0
- >>245
ただのギャグシーンにしか見えないwww
- 247 :ファイアーエムブレム メインテーマ歌詞:2007/08/16(木) 09:26:54 ID:p5mAOBC.0
- 東方Project 手ごわいシューティング
やり始めたら 眠れない
かわせるはずなのに 抱え落ち
残る残機に 焦るグレイズ
ボムるも避けるも 無い知恵絞って
誰ひとりとして 落しはしない
東方Project 手ごわいシューティング
やり始めたら 眠れない
可愛いキャラに 入れ込みすぎて
その他の自機キャラは ヘナチョコばかり
東方Project 手ごわいシューティング
愛と勇気の 物語
東方Project 手ごわいシューティング
勝って来るぞと 勇ましく
危なくなったら スタコラ逃げろ
おごれる者は ドツボにはまる
東方Project 手ごわいシューティング
勝って来るぞ 勇ましく
- 248 :すぐさま連想した便乗ネタ:2007/08/16(木) 10:41:57 ID:L28IgRBw0
- ふーじんろーくが出るぞー (ふーじんろーくが出るぞー)
こいつはどえらいシューティングー (こいつはどえらいシューティングー)
撃たれまくる! (避けまくる!)
稼ぎまくる! (抱え落ちる!)
えーりん達には内緒だぞー (れーせん達にも内緒だぞー)
- 249 :イースエターナル:2007/08/16(木) 10:55:18 ID:iSsqVTzQ0
- 魔理沙「どうしても行くというんだな。この扉の先に。
だがこの扉は向こうから兎達がやってこないように封印してしまった。
こっちから向こうへの一方通行だ。
危ないから明日の夜明け前までしかこの扉は開けない。
だから、月の異常の原因が見つからなくても、必ず夜明け前にここへ戻ってくるんだ」
- 250 :名前が無い程度の能力:2007/08/17(金) 00:00:18 ID:oxK4BedE0
- 神綺「やめて! フランちゃん!! やめてちょうだい!」
フラン「ひゃはははははは。ひゃはははははは」
魔理沙「おばさん! おばさん逃げて! 逃げて……出てこないで……」
フラン「ひゃはははははは。ひゃはははははは」
俺魔理沙「ババア。速く逃げろよ。ふっ。(フランを蹴飛ばす) ガキ。次は殺す」
フラン「ひゃはははははは。ひゃはははははは」
フラン「ひゃはははははは。ひゃはははははは」
俺魔理沙「ガキ。調子にのりやがって。(部屋の鍵をかける。ドンドンと扉の向こうでたたく音)
手間取らせてくれたぜ」
フラン「ころしてやるうー」
俺魔理沙「さっさと観念したらどうだ? おいガキ。こんなもん燃やしたって意味ねえんだろ?
(奪ったレーヴァテインでフランを突き刺す)
これが俺のやり方さ」
(発光炉を手に入れる)
俺魔理沙「へっ。ちゃんとあるところにはあるもんだな」
幽香「死に……なさい……呪われた……娘……」
俺魔理沙「なめ……るなよ」
俺魔理沙「てめえ、何をしてんだ?」
魅魔「俺魔理沙か?」
俺魔理沙「ずいぶんとえげつねえ真似してるじゃないか。
森近家の呪いとはよくいったもんだな」
魅魔「さすがに気がついたようだけどね。まあ、今更分かったところで何も変わらないわよ。
すべては終わってしまったことなんだもの」
俺魔理沙「終わった……? そうかな」
魅魔「先に下へ行くといいわ。結末を見てもらいたい」
- 251 :カイジ:2007/08/18(土) 07:49:09 ID:/Dh/KCF6O
- 「はいはいはい…!10000ペリカ10000ペリカ!大丈夫大丈夫たくさんあるから!なくならないよ!」
「俺にも風神録!」
「はい10000ペリカ」
「俺にも!」
「俺は緋想天体験版」
「はい1000ペリカ」
カイジ「バカがっ…!欲に流れて…委託販売も待てないのか…!?自堕落な連中めっ…!」
- 252 :ロマンシングサガミンストレルソング小説:2007/08/18(土) 14:33:52 ID:0c/BX0j20
- "吟遊詩人は歌う"
霊夢が、魅魔が、魔理沙が、アリスが閃光に飲み込まれていく。
その瞬間、幽香の中に宿るもうひとつの魂が−−妖夢が叫ぶ。
妖夢「主よ!幽々子様もこのように死したのですか?そして今、この勇気ある若者たちも?
だとしたら神よ、私は再び煉獄にて無念の時を過ごすでしょう。
次の千年も、また次の千年も、永遠に忘却を受け容れることなくあなたに背を向けましょう。
どうか、どうか彼女達に救いを−−」
詩人「かくして英雄たちは幻想郷を救ったのです」
長い物語は、そこで終わりを迎えた。
だが、拍手は起こらない。子供たちはただ、黙り込んでいる。
「ひどいよ!神様はどうして助けてあげられないの!
「みんな、あの人たちに助けられたのに!」
泣きじゃくる子供たちに、誰かが優しく言った。
霊夢「神は人の生き死に干渉してはいけないの」
魔理沙「そうそう。だって、死ぬのはみんな神様のせいになっちゃうだろ?」
アリス「だけど、絶対って訳じゃないみたい」
魅魔「たまには何かしないと、神様も信じてもらえなくなっちゃうからねえ」
レミリア「神なんて祈るより、私に祈りなさい」
パチュリー「……」
咲夜「神もたまには物好きなことをするのね」
リリカ「詩人さんの物語も終わったことだし、次は私の演奏かな」
辺りを見回して、子供たちは目を丸くした。
たった今、物語に語られた英雄たちがそこにいる。
邪神が滅びる瞬間、神埼は霊夢たちの時間を跳躍させた。恐竜を打ち破りながら、
こちらも運命の力を使い果たして全滅するはずだったレミリアたちの時間も、また−。
その期間は数ヶ月にも及んだ。死したと思われていた英雄たちは、しばらくの間この世に存在しなかったのだ。
彼女達は、未来に現れた。彼女達が掴み取った未来に、生きて。
チルノ「物語の最後は、こうでなくっちゃ。ところであんたはどうなったの?」
幽香「私の中にいた妖夢は、天へ還ったよ。やっと主人と一緒になれたようだ。だから今の私は幽香よ。
でも、恐ろしい妖怪じゃないわ。今の私は花好きの自由な妖怪よ」
チルノ「よかったわね。それじゃあ、神様の粋な計らいとあんたの本当の人生の始まりに、乾杯」
- 253 :名前が無い程度の能力:2007/08/18(土) 18:08:53 ID:YU8uPpIg0
- とりあえず>>228が正確にはリリカルなのはそのものではなく
パロディMADである「冥王計画リリカルなのは」だってのはちゃんと言っておくべきだろw
- 254 :名前が無い程度の能力:2007/08/18(土) 23:44:27 ID:A46SnkMU0
- >>253
あ、そうなのか
しばらく撮り貯めてた俺は変なところでネタバレ見ちまったよ、と欝になってたんだが
それを聞いて安心した
- 255 :名前が無い程度の能力:2007/08/18(土) 23:55:02 ID:JiKRlCW.0
- 最終戦
ずっと……
ずっと一緒にいたかった
ねえ、お姉ちゃん
あの日狂気にとりつかれたのは
わざとだって、気づいてたんでしょう?
あの時……
お姉ちゃんが離れていくのが怖かった……
お姉ちゃんが私を置いて遠くに行ってしまう……
頭の砕けるような狂気の中で、私はただ嬉しかった
これでもうお姉ちゃんは、私のものだって……
お姉ちゃんはずっと側にいられる
いつも心配してくれる
私だけを見てくれる
いつも私のことを想っていてくれる
何でも言う事を聞いてくれる
あれからいつも心配してくれたよね?
この頭が痛むたびに、私は嬉しかったんだよ
もう置いていかないよね?
ずっと一緒だよね?
一緒に……いこう
もっと深く……もっと深く……
もっと……
もっと……
お姉ちゃん……
頭が痛い…… 疼くよ……
いつも やくそくしてたよね
ずっと いっしょだって……
でも……わかっていたよ
わたしたちは いっしょにうまれてきたけど……
どんなに つよく おもっても……
べつべつにいきて……
しんでいく……
だから……いいよ
ころして……
ころして……
ころして……
ED
レミリア「ずっと思ってた。
あの時、あなたの手を繋いでいれば……」
フラン「私ね……。
あの時、お姉ちゃんが離れていくのが怖かった。
私たちはいつか、別々に生きて死んでいく。
そのことに押しつぶされそうだった。
でも、あれからお姉ちゃんは、いつも一緒にいてくれた」
レミリア「私たちは、
一つになれないかもしれないけど……。
もう、この手は離さないから」
- 256 :名前が無い程度の能力:2007/08/19(日) 18:02:03 ID:rSW.eV2s0
- かつてこの幻想郷に
ひとりの若者がいた
ただの人でありながら
絶え間なく戦い続けた
ふたつの種族を結び
神に心を取り戻させた
やがて彼女は伝説となり
種族・世代・性別
それら全ての垣根なく
語り継がれていった
誰もが古い友のように
親しげにその名を口にする
【博麗の巫女】霊夢と――
Fin
- 257 :グレンラガン:2007/08/20(月) 17:47:33 ID:KTORvaxoO
- 妹紅「慧音、アレをやるぞ!」
慧音「アレ?それも一興…」
妹紅「人と獣の二つの道がネジって交わる螺旋道!」
慧音「昨日の敵で運命を砕く!明日の道をこの手で造る!」
妹紅「宿命合体エクステンドケイブド!!!!」
妹紅・慧音「「私を誰だと思ってやがるッ!!」」
- 258 :名前が無い程度の能力:2007/08/20(月) 18:40:38 ID:Fj4Ftez.0
- 宿命合体はかつての敵同士がするんじゃないのかと小一時間。
- 259 :名前が無い程度の能力:2007/08/21(火) 10:35:36 ID:NF5yxHbI0
- やるならカグモコだな
もしくはけーねとえーりん
- 260 :ロマサガ3:2007/08/21(火) 12:51:20 ID:qozS6m0.O
- 香霖「僕は旅に出ることにするよ」
魔理沙「ちょっと待て!香霖堂はどうするんだ!?」
香霖「僕のポケットには1円があれば十分さ。では」
- 261 :名前が無い程度の能力:2007/08/21(火) 16:36:40 ID:s2x9NH0Q0
- >>258
人と獣って意味では間違ってないと思う
- 262 :名前が無い程度の能力:2007/08/21(火) 23:30:46 ID:FaSIjCHU0
- >>261
台詞的にはあってるかもしれないが根本的なところが・・・
ってこんなことをここで話し合う必要もねーだろww
- 263 :名前が無い程度の能力:2007/08/21(火) 23:39:20 ID:oiaWEFL60
- アリス「私、精一杯貴方の敵になるから。
ちゃんと敵になるから。
中途半端のない、ちゃんとした敵になるから。
好きになったりしないから。だから。
……ちゃんと、恨みなさいよ?」
- 264 :名前が無い程度の能力:2007/08/22(水) 22:21:39 ID:bMA.XOEA0
- (崩壊する永遠亭)
レミリア「これが脱出ポット。さあ、これに入るのよ」
咲夜「お嬢様……。これ……一人用ですよ。どうされるのですか?」
レミリア「あんたが乗るの」
咲夜「待って下さい! お嬢様はどうなさるのです?!」
レミリア「他の脱出ポッドを探すわ」
咲夜「私、一人で逃げるなんて嫌です!!」
レミリア「学校で教わらなかったの? 吸血鬼は、無敵よ」
咲夜「お嬢様……約束ですよ。ぜったい、ぜったいすぐ来てくださいねっ!」
レミリア「ええ」
咲夜「私、待ってますからね! ずーっと、待ってるますからねっ!!」
- 265 :プティトメェトゥアー:2007/08/22(水) 22:36:04 ID:guxceZYQ0
- 「|lヽ、 _,,. - ''"´ ̄ ̄"'' ー 、,
|::|l:::::::>'"´ `ヽ.
r‐ァ'、ヘ,'" i ',
./::/::::ヽi `rー-、r'"二、へ、__ノ,.へ.,_ !-‐'7
|:::|l::::::::::'、 _,,..-ゝr-'" ̄ `ー-'^ー-へ `ヾ、!ー'-‐ァ
/::/::::::::::r'"ヽ-ァ'" ! i _/,.イ´| iヽ、__ノ、__ノ
!::|l:::::::::_L_,,..イ´!、,__,.ハ. ト、!,'-ァ=-'、レi i |
└─''i´ / 'i !,r'!='、ハ ! ' i `ー'iゝ| ノV ! 遂に私の部屋にあるプランターが
ノ`Y レ'!,! i.`ハ V '、_>' !イ ! ト、
く::::ノ! .ノ i ヽ, ゝ ' , ⊂⊃! ', `' ー-‐ァ プチトマトだと言うことが妹にバレた
``''!へ,ハ ハ⊃ ハ ハ `ー'"`ヾ.
ノ )ノ 人 '´` /i | / i r-、ノ
_,,..-‐ァ /´ ,' / /`7ァ- .、.,_,. イ ,!イ /`r' ハ r,.'"''ー-'、
''"´::::/( レ^ヽ!/レ'´ ̄`ヽ、!、 /.! レ'ヽ、!/_,.!-/ ./ / , ヽ. /!
::::::::/:::::::ヽ、 / Yゝr-ァ'」/ /! !_,..し'i / /_ノi/::;!
::::::;':::::::::::::::ヽ、 / iヘ__rハ」 ∵/」ヽ! `ヽ`'^'-'、 i::::/::|
,. -'´ヽ,__
<,. ‐'ヽ、l\ ` '''ヽ
_,. -‐'´: : : : : ヽ、 __,,..ゝ―┐
 ̄/ {: : :i、--、`´ヽヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
| ヽ: :l 'r7jヽl l,ノ\:.:.:.:.:∠、 とんでもないことよ。私が長い歳月をかけ
l∧l`,'ゝ弋;ソ|ノ〈. \ノ/ 楽しみ、慈しみ、作り上げてきた珠玉のプチトマトを
. ∨ヽ、゙゙゙/: : : \ _〉 妹に食われるのよ。何とかしないと
,,..-`/ l ,.、: : : :`ー'l/
{ |'lヽ} /´|从,l
,⊥ ノ lノ }ヽ;:;:ヽ,
/:;/`{>o〈}'>、/__〈} }:;:;:;:;`ヽ
,.-ー .、 ,.-- 、
,' ,ィノ-ィ ; i
i / `'! i
'r.'´ノリλノリ〉-' マジレスすると、食ったらマジでボコってやればー
〉从!゚ ヮ゚ノi(
r--ヽ、 ,. -───- ..、
i::::::::Y `ヽ、
「::`ヽィ--!、___,!-、__ `ヽ.
〉:::::::!、_rへ__,!--、_7--/、 . ', 姉としてそれだけはできん! 咲夜が怒る!!
L__Yイ / i ヽーへ!--イ i
ノ ハ,ゝ!、,ハ ハ ハ ヽ/ヽ___/
〈r.!ン |!'i' .!`レ' _,!ィ;7k´ ! !ヽ、_/ヽ_ /ヽ、
,イ i ゞ' ´ ト、`!〉レ' 7´ /:::::::::ヽ.
! .从" _'____ ゞ-'/ / i i 〈__,,.. -''"::::::::::::::::::::::ヽ.
レヘ !/ヽ、! `ヽ ./ ./!_ハ ヽ、_ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
V`!、>ーr<!/´ ヽ!ヽ、!  ̄`ヽ、::::::::::::::::::::::::::::!
- 266 :プティトメェトゥアー2:2007/08/22(水) 22:36:35 ID:guxceZYQ0
-
,.-ー .、 ,.-- 、
,' ,ィノ-ィ ; i だからまたマジレスするけどwwww
i / `'! i 姉の大事なものを妹は勝手に侵害したわけでしょ?
'r.'´ノリλノリ〉-' 怒って当然ジャマイカ?www
〉从!゚ ヮ ゚ノi( それか普通のプチトマトを妹に寄贈すれば幸せになれるわー
r--ヽ、 ,. -───- ..、
i::::::::Y `ヽ、
「::`ヽィ--!、___,!-、__ `ヽ.
〉:::::::!、_rへ__,!--、_7--/、 . ', 奴のミニキャロットを喰った事があるからよ!!
L__Yイ / i ヽーへ!--イ i
ノ ハ,ゝ!、,ハ ハ ハ ヽ/ヽ___/
〈r.!ン |!'i' .!`レ' _,!ィ;7k´ ! !ヽ、_/ヽ_ /ヽ、
,イ i ゞ' ´ ト、`!〉レ' 7´ /:::::::::ヽ.
! .从" _'____ ゞ-'/ / i i 〈__,,.. -''"::::::::::::::::::::::ヽ.
レヘ !/ヽ、! `ヽ ./ ./!_ハ ヽ、_ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
V`!、>ーr<!/´ ヽ!ヽ、!  ̄`ヽ、::::::::::::::::::::::::::::!
, '" ,ノ
/ , '´ 、、
,.-ー .、 ,.'- 、 ノノ
,' ,ィノ-ィ、 i 彡 うはwww紅い悪魔テラヒドスwww
i / ノ ノ 妹はあんたのプチトマトが食いたいんじゃない。
'r.'´ノリλノ'r:" 妹はあんたに復讐しようとしているのよwwww
〉从!゚ ヮ゚ノi( 自業自得、あきらめなwww
r--ヽ、 ,. -───- ..、
i::::::::Y `ヽ、
「::`ヽィ--!、___,!-、__ `ヽ.
〉:::::::!、_rへ__,!--、_7--/、 . ', 姉として当然の権利よ!!
L__Yイ / i ヽーへ!--イ i
ノ ハ,ゝ!、,ハ ハ ハ ヽ/ヽ___/
〈r.!ン |!'i' .!`レ' _,!ィ;7k´ ! !ヽ、_/ヽ_ /ヽ、
,イ i ゞ' ´ ト、`!〉レ' 7´ /:::::::::ヽ.
! .从" _'____ ゞ-'/ / i i 〈__,,.. -''"::::::::::::::::::::::ヽ.
レヘ !/ヽ、! `ヽ ./ ./!_ハ ヽ、_ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
V`!、>ーr<!/´ ヽ!ヽ、!  ̄`ヽ、::::::::::::::::::::::::::::!
- 267 :名前が無い程度の能力:2007/08/22(水) 22:39:30 ID:DJf/Hb4o0
- 永遠亭?
- 268 :名前が無い程度の能力:2007/08/22(水) 22:55:12 ID:jwlou/rc0
- このれみりゃ襲いt(不夜城レッド
- 269 :名前が無い程度の能力:2007/08/23(木) 01:22:52 ID:Tp8.4fPk0
- 懐かしいネタだな
咲夜さんがシソ育ててたりするのか
- 270 :ゼロ ◆nGfpJdw4VY:2007/08/23(木) 03:43:58 ID:gMXXFqPsO
- 香霖「依頼は香水の再現か―――」
アリス「私と母は血が繋がっていません。10歳の時に養子になったのです」
香霖「香水の再現によってもたらされる事実がどういう結果になろうとも受け入れる事が出来るんだな」
アリス「もちろんです!母に受けた恩を返すためなら」
香霖「承知した――――」
神綺『貴方がアリスちゃんね』
アリス『やめて…もう殴らないで!』
神綺『可哀想に…この孤児院に来るまで相当ひどい目にあったみたいね。でももう大丈夫よ。今日から貴方は私の娘よ
私はずっと養子を探していたの。素晴らしい子がいると聞いて我慢出来ずに来てしまったのよ。
あんまり嬉しいんでこんな人形を買ってきてしまったわ…受け取ってくれるかしら?』
アリス(あの時母さんが私を救ってくれたように…)
香霖「これは完全なモノではない。ある重要な香料が抜けている」
アリス「香水の原料はわかったのですね」
香霖「原料だけでなく目的もわかった。あの香水は暗殺の命令を思い出させる刺激として使われていた。
暗殺集団の首謀者は徹底的な洗脳によって何人もの人々を暗殺者に仕立て上げたのだ」
アリス「しかしただの香料にそのような作用があるとは信じられません」
香霖「この香水に使われているのは一般的な幻想郷の花ではない。
この花の原種は魔界でしか栽培されていない。つまりこの香水はそこで作っていると考えるのが妥当だ」
アリス「ありがとうございますSr.香霖!これで母を救い出す事が出来ます!
ところでSr.香霖、約束の報酬はどこに振り込めばよろしいでしょうか」
香霖「ならば貴方が養母から受けた恩(カリ)を必ず返す事――――それをもって私への報酬とする」
アリス「え?」
〜〜〜
アリス「か、母さん…ずっと私を騙してたの?優しい母親だと信じていたのに…」
神綺「私が暗殺組織の首謀者だという事がそんなに意外かしら。
そもそも私はお前を娘だと思った事は一度もない。
たまたま利用価値があると思ったからあの掃き溜めから引き取ったまでよ」
アリス「黙れ!貴方は母さんなんかじゃない…私の本当の母さんは私を救ってくれた…
私に人形をプレゼントしてくれた優しい人間よ!」
神綺「そんなものお前が私の事を怪しまないように刷り込んだただの記憶よ。
お前にも暗殺者連中と同じように洗脳を施していたのよ。この香水でね」
アリス(そういう事ですか…Sr.香霖)
アリス「今度は私が母さんにプレゼントするわ」
- 271 :名前が無い程度の能力:2007/08/23(木) 08:01:56 ID:0I9tEwG.0
- ここでゼロを見るとはおもわなんだ。
- 272 :名前が無い程度の能力:2007/08/23(木) 08:21:33 ID:hYV927NU0
- えーと>>265-266は相当昔にいたプチトゥマター花京院という奴である。
どこかにまとめてあるから調べてみるといいよ。
抱腹絶倒だが
- 273 :名前が無い程度の能力:2007/08/23(木) 09:10:05 ID:gMXXFqPsO
- >>270
しまった、#の後に話数を入れたらトリップになっちまった。
何という凡ミス─────ッ
- 274 :名前が無い程度の能力:2007/08/24(金) 20:31:17 ID:CMX/UrqU0
- あンた、もしや>>214と同一人物か?
- 275 :少年の孵化する音:2007/08/26(日) 13:06:01 ID:h0a7q9j6O
- 霧雨父「いやあ霖之助君、君を迎えられて嬉しいよ。君の父上に息子を頼むと遺言された手前ね」
霖「…はい。よろしくお願いします」
霧雨父「それからこれだけは言っとかなくてはな。娘の魔理沙の事だ。
今年で12になるのだがその…少々変わっておって…
なるべく人目にさらしたくないので…君も会ったら相手にしないでくれ」
霖「は…はい?」
霖(まったく運命とは皮肉なものだ…この年になって上流階級の下働きに落ちようとは…)
ざく…ざく…ざく…
霖「!…何の音だ?こんな夜中に…」
魔理沙「何だよお前」
霖「…いえ、夜中に何をなさってるのかと…」
魔理沙「墓、作ったんだよ。小鳥が死んだから。それ、何の本?」
霖「あ…医学書ですよ。実は医学生だったんですが家が破産して退学になってしまって。せめて勉強だけでもと…」
魔理沙「……。お前…私が見えるんだな」
霖「え?え?ちょっと…どうしたんです!大丈夫ですか?」
霖(もしかするとこれが噂の魔理沙様だろうか。だんな様が言うほど変わっている様には…)
霖「なっ…!」
霧雨父「魔理沙!どこへ行っ…」
霖「だ…だんな様!」
魔理沙「あ…お父様…!」
霧雨父「見たのか、その傷を…!仕方ない、お前は今から魔理沙付になってもらう。一緒に来い」
霖「は?」
霧雨父「来い魔理沙!何度言ってもわからん奴だな」
魔理沙「ごめんなさい!ごめんなさいお父様!」
霖「あ!」
その日から僕は魔理沙様の奇妙な生活を知る事になる。
彼女が「お前には私が見えるのか」と言った理由も。
何故なら数人の家庭教師が来る以外は使用人達は魔理沙様と口をきくのを禁じられていた。
まるで見えていないかのように無視をする。
魔理沙「この間埋めたあの小鳥…いつの間にか死んでたんだ。でももうペットはいらないや。
お前がいるもの。お前も私のカゴの中だぜ香霖」
霖「は?」
霧雨父「魔理沙!」
魔理沙「お父様!」
霧雨父「ここには絶対入るなと言っておいたはずだ!霖之助!お前は何のための監視役だ!」
霖「魔理沙様…!」
魔理沙「私の下僕(もの)に傷つけないでよ…」
霧雨父「ふ…まあいい。魔理沙、行きなさい。霖之助に話がある。
ふふ、アレを手懐けたのはお前が初めてだぞ。もっと仲良くしてやってくれ」
霖「…あ!は、はい!」
霧雨父「その方が引き離された時つらいだろうからな。あのペットの小鳥のように」
霖(この人は…魔理沙様を本気で憎んでいる…!)
- 276 :名前が無い程度の能力:2007/08/27(月) 19:56:00 ID:ASaIJjsY0
- 紅魔館の面子でピングーの「ピンガのぬいぐるみ」をやろうとしたが
作中の台詞が全部ピングー語だった事に気づいて断念した
- 277 :名前が無い程度の能力:2007/08/28(火) 09:47:32 ID:w6u/omn.0
- 世に「テヰ」3種あり
カモから金品を巻き上げる「白テヰ」
異性の心と体を弄ぶ「赤テヰ」
そしてカモを食わず「テヰ」のみを喰らう史上最凶の「てゐ」…… 「黒テヰ」
- 278 :名前が無い程度の能力:2007/08/28(火) 12:05:21 ID:diP4dfVU0
- 勿論性的な意味で。
- 279 :北斗の拳:2007/08/28(火) 22:38:38 ID:nsaTiWDg0
- レミリア
「パ…パチェ………病んでさえいなければ………
き…きかぬ、きかぬのだ!!
まだ気付かぬと思っているのかお前のスペルカードの秘密を!
病をえず火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力ならば私に勝てたかもしれぬものを!
哀れパチェ! 出会いし頃より私を追い続け非情の運命に生きてきた我が親友よ!
さらばパチェ!!」
(パチュリーがスペルカードを発動しようとするがレミリアに後ろから羽交い絞めにされる)
レミリア
「きかぬのだ! もういいやめろパチェ!
徐々に弱りゆくお前の弾幕では私は倒せぬ、それを見抜かれていることを知りながらお前は……
パチェよ、お前の命を奪うのは私ではなかった。すでに病がお前の命を奪っていた!
ありあまる魔力がありながら七曜の魔女が病ごときに全てを…!」
パチュリー
「な…なぜ泣くレミィ………涙を…その弾幕と野望に変えたあなたが…」
レミリア
「パチェ、お前にはわかっていたはずだ、未完成のスペルカードではこのレミリアを倒せぬ事を…
だがお前はあえて未完成のスペルカードを選んだ。
あくまでこの夜の王に近づかんがために、そこまで死期が迫った体でありながら!
パチェ…その心が、出合った頃のままの心が…
死を覚悟してなおかつまだこのレミリア・スカーレットを目指した哀しき心が、この私の枯れた涙を呼び戻した!」
パチュリー
「もはや悔いはない…運命の幕を閉じよ」
レミリア
「パチェよ、これが私がこの生涯で流す最後の涙となろう!
さらば我が生涯最強の敵!
さらば!我が最愛の親友!
これが貴様が目指した夜の王レミリア・スカーレットの弾幕だーーーッ!」
(地面に弾幕を放つレミリア)
パチュリー
「なぜ…」
レミリア
「この血は涙! この一撃はお前の悲しき運命への親友の恨みの一撃と思え」
パチュリー
「レミィ…」
レミリア
「今、夜の王を目指した魔女パチュリー・ノーレッジは死んだ!
ここにいるのはただの病と闘う魔女パチュリー・ノーレッジ!
残る余生安らかに暮らすがよい…
泣きたくば泣くがよい、もう責めはせぬ…体を愛えよ、パチェ…
………フラン!!
夜の王恐怖の伝説は今より始まる!
この命奪いたくばいつでも来るがいい!!」
- 280 :リトバス:2007/08/29(水) 09:32:24 ID:E5YBoMA60
- 妖夢「私は嫌だった…。やっと、PCになれたんだ…。ずっとPCでいたかった…。失った時間を…取り戻したかった。私は必死だったんだ…。みんなと一緒に…いたかった。だが…それも風神録で…おしまいだ…鍛えたこの腕も報われず………。ねえ、私の人生は幸せだったか?」
- 281 :名前が無い程度の能力:2007/08/29(水) 20:56:01 ID:OpWQHl5s0
- 夢子に崖へ追いつめられたアリス
夢子「恐怖の連続でしょう。それが、人形の一生よ」
アリス、手が幹から離れ、崖から落ちようとする
夢子の手がそれを掴み、引き上げる
アリス「っ……」
夢子「…………。
あなた達、人間には信じられないものを、私は見てきた。
鈴蘭の花が黄金に染まる時や――青い芋虫の産む卵。
そういう思い出も、やがて消える。
時がくれば――
涙のように
雨のように……。
その時が来た」
夢子は、項垂れて動かなくなった
- 282 :名前が無い程度の能力:2007/08/29(水) 20:56:36 ID:OpWQHl5s0
- おわ。一部改変違い。
- 283 :FE暁の女神:2007/08/31(金) 19:57:48 ID:4LuaasSU0
- 神綺「・・・私を倒す?いいえ、それはできない。
悪魔がどのように進化しようと、巫女がお前達に
力を与えようと、
創造主である私を倒すことなど
そこから生まれた命であるお前達にできる訳が無い」
レミリア「私は今まで、どんなに勝ち目の薄い相手でも戦い、
最後には勝利してきた、私には仲間がいる、
守るべき物が在る、
私の戦いは常に相手の命を奪うためでなく、
かけがえのない物を掴み取る、
そのための戦いよ!行くわよっ!!」
- 284 :仮面ライダー電王:2007/09/02(日) 11:32:33 ID:4ehT9zD60
- 鈴仙「初めに言っておく!この耳は飾りだ!」
- 285 :ショーシャンク:2007/09/02(日) 18:40:45 ID:N9oOVL620
- 親愛なる幽々子様。
下界では何もかも物凄い速さです。
世の中が、やたら忙しくなっています。
紫殿が住む部屋と古道具屋の仕事を世話してくれました。
きつい仕事です。頑張っていますが、両手が酷く痛みます。
私は店主殿に嫌われているようです。
仕事の後、時々森に行って小鳥に餌をやります。
妖夢がやって来てくれないかと何時も思っていますが、
来たためしはありません。
夜は良く眠れません。
自分が落ちていくような嫌な夢ばかり見ます。
怖くて目が覚めますが、時々自分が何処にいるのか分からなくなることがあります。
もう沢山です。
怯えながら生きるのはもう嫌です。
おさらばすることにしました。
誰も問題になどしないでしょう。
こんな半霊の年寄り一人消えたところで。
- 286 :名前が無い程度の能力:2007/09/03(月) 17:22:20 ID:tuYOAingO
- 「スペルカード、ゲットだぜ!」
- 287 :名前が無い程度の能力:2007/09/03(月) 19:54:28 ID:qFqkUa0k0
- カーラ自重
- 288 :名前が無い程度の能力:2007/09/04(火) 20:52:16 ID:Tjoy8ESQ0
- 霖之助「なんの ようだ !」
- 289 :電王:2007/09/05(水) 20:12:03 ID:aecLqF.o0
- 咲夜「全く…こんな所(道中)で(スペカ)一枚使わされられるなんて、ホント迷惑!」
- 290 :グラディウスV:2007/09/06(木) 23:49:59 ID:KO9tovSw0
- 私はかつて幽々子と呼ばれたもの、私はその一部にすぎないのだ。
広大な幻想郷に散らばった私の欠片は、いずれまた現れるだろう。
お前たちに安息の時は無い。そうだ、
お前達は私の怨念と戦い続けなければならない…永遠に…
- 291 :名前が無い程度の能力:2007/09/07(金) 12:12:14 ID:WRp.9hSA0
- >>281
こりゃまたマニアックなものをwww
- 292 :マリー・アントワネットのゼロ:2007/09/07(金) 19:02:52 ID:y7Yya2jYO
- 咲夜「白玉楼との料理勝負に貴方の腕をお貸し下さい!」
香霖「料理を侮辱する気か!出て行け!」
レミリア「まあまあ霖之助。咲夜の頼みを聞いてあげて」
咲夜「マオン・ネーズが合う料理を作っていただきたいのです!」
香霖「マオン・ネーズ…卵と油を使ったソースか。面白い!
その料理を再現した結果いかなる事実が判明してもそれを受け入れる覚悟はおありかな?」
咲夜「構いません!」
香霖「では報酬はあンたの全財産をいただこう」
咲夜「わかりました。一生かけてもお支払いします!」
香霖「承知した─────ッ」
ついカッとなってやった。今は反省している。
- 293 :名前が無い程度の能力:2007/09/07(金) 21:58:13 ID:2zBzuMUo0
- 意外とゼロ知ってる人いるのな。マニアックなのにw
- 294 :江戸前鮨職人きららの仕事:2007/09/08(土) 00:26:53 ID:J6v1bJTk0
- いやここ王様の仕立て屋好き多いから一緒に読んでるんだろw
魔理沙「破壊の要諦はLv3にあり」
イリュージョンレーザー!
真(Lv3)のイリュージョンレーザー!(くるくる)
霊夢「ダメージが10倍になってる!」
魔理沙「イリュージョンレーザーの極意は、脱力(Lv4になったら、即霊撃♪)だ!!」
カッとなってやった。今は(ry
- 295 :銭 4巻(声優の値段の章):2007/09/09(日) 15:47:10 ID:qBp1S8Aw0
- 魅魔「やめなよ。ひがみはかっこ悪いよ。
幽香が選ばれたのは実力があるから」
魅魔「運はちょっぴり良かったかもしれないけど」
運 を 引 き 当 て る の も 実 力 の う ち 。 で し ょ ?
- 296 :名前が無い程度の能力:2007/09/09(日) 23:06:53 ID:w8O9Rkxo0
-
幽香『まったく。おかしな巫女よね。妖怪の私にまで、心を開いてさ……。
ほら!(魔理沙に命の源である八卦炉を渡す)』
魔理沙『幽香……』
幽香『(消滅していきながら微笑む)いいわね? もう、二度と
あの子を泣かせんじゃないわよ!』
魔理沙「……すまない。風見幽香……さん!」
- 297 :名前が無い程度の能力:2007/09/10(月) 20:09:14 ID:bY24P97s0
- 「僕は、森近霖之助」
「実は商人なんだけど、やはり僕の芸術心を揺さぶるものは女体だね」
「おお、君が持っているのは女体がたくさん出ている本ではないか!?」
「僕に、その春画本を譲ってくれないだろうか?」
ニア はい
「うわっ、すっげぇ〜!」
「あ、いやいや、ゴホン・・・」
「これは、すばらしい!」
「これを、どうぞ」(ミニ八卦炉入手)
ニア いいえ
「ふ〜む、残念・・・」
- 298 :名前が無い程度の能力:2007/09/10(月) 20:40:49 ID:z/NvVLjc0
- >>295
幽香がアーツビジョン所属と申したか
- 299 :名前が無い程度の能力:2007/09/10(月) 20:48:48 ID:N84A6Ukk0
- アリス「うああっ!」
永琳「まったくしぶといわね……。もうボロボロなのに……ん?
おや?! 貴女たちの仲輭は姫様に勝ったようね! ここもふきとんじゃうわ……。
まあ……月の頭脳の私がいれば、またすぐ再興できるし……
今回はあなたを倒すことでよしとしましょう!」
アリス「くっ。ふざけないで! !? 魔理沙?!」
永琳「何の真似かしら? そうか……魔法ね?! いいでしょう!
今更役には立たないでしょうけど!」
魔理沙「魔法は……希望を現実に変える力じゃないか……。
なのに……お前らの術からは破壊しか生まれない。悲しみしか生まれない……。
アリス……魔法使いはお前には負けない! 私たちは、心に大事な魔法を持っているんだ!!」
(魔理沙の胸に突き刺さる弾)
アリス「ま、魔理沙――――!!」
永琳「何かと思えば説教だけとはね! くだらない!!」
どさっ
アリス「……!!」
永琳「あははっ! たのみの魔法も無くなったわね! なかよく死へと旅立ちなさい!!
さらばよアリス!! 楽しませてもらったわ! ?!
ば、ばかな! このエネルギーは?! 復活したというの?!」
アリス「魔理沙(コイツ)のおかげで私は永遠を手に入れ、蓬莱人(アンタ)とは違う存在になった……。
でもあえて呼ぶわ。姉妹(えいりん)……これで終わりにしましょう!!
いくわよ魔理沙! 私とあんたの魔法! 魔法使いの魂!」
永琳「お望み通り、終わらせてやるわ! 蓬莱の薬、フルパワー!!」
アリス「うおおおおおおっ!!」
ガガガガガ
永琳「何?! お……おされている?! これが魔法使いの力というの――っ?!」
アリス「おおおっ! 永遠に消えなさい、永琳! 一撃必殺、マリス砲!!」
・・・
魔理沙「崩壊が止まった! 今のうちに脱出しよう!!」
アリス『いえ……。私がここを動けば緑化は止まり再び崩壊が始まる。あなたたちだけで行きなさい!』
魔理沙「何言ってるんだ! いっしょに帰ろう!!」
アリス『ダメよ!!
……魔法は希望を現実(ホント)に変える力……あんた…さっき言っていたわね……。
この魔法はあんたが願う奇跡を生む……。
あんたが盗んだのが、マチガイではなく正解だったのよ』
魔理沙「アリスがいっしょに帰れないのなら……正解じゃないぜ……」
アリス『正解だったわ……。私は私のままでおもしろい仲輭と出会い……戦い……
いろんなことを心で学んだ……すべて魔理沙……あんたのおかげよ!
あんたは最高の友だわ! だから……
さよなら!!』
緑に包まれていく 蓬莱空間をヒーロー達は無事脱出した……
一人アリスをのぞいて……
- 300 :名前が無い程度の能力:2007/09/10(月) 21:26:26 ID:x/ea03.s0
- 咲夜「お待ちしておりました。
今回、討伐して頂くターゲットは、今まさに、目の前におります。
そう……今回のターゲットは、私、十六夜咲夜でございます。
私……自分が何者なのかを、ずっと探しておりました。
私だけではございません。 我が主も、そしてあなたも……
紅魔館に集う者は、みな自らを探求し続ける定めなのです。
私は”力”を管理する者
ゆえに力で自らを上回る者に出会った時、私は答えを得られる
自分が何者かを知る事が出来るのです。
あなたなら、私に”答え”を 下さるかも知れない……
お手合わせ願えますか?
>はい
いいえ
有難うございます。 では、参ります。
私、メイド長を勤める身ではございますが
幾らか、荒事の心得もございます。
どうか、ご遠慮なさらず殺すつもりで、お出でくださいませ」
- 301 :名前が無い程度の能力:2007/09/10(月) 23:43:20 ID:f7iQ.e2k0
- 蓮子「綺麗になったでしょ?」
メリー「え?」
蓮「この郷」
メ「うん」
蓮「みんな結界の外で笑いながら暮らしてる」
メ「そうだね」
蓮「……もうそろそろいいかな、って思うんだ」
メ「え?」
蓮「相棒とか、秘封倶楽部とか、そう言うのじゃなくて
ただ同じ物を見て、同じ音を聞いて、同じように笑う……
そう言う暮らしをしても良いんじゃないかって
私の目がメリーの目で、メリーの耳が私の耳で
そう言うの、良いんじゃないかって……」
スッ
メ「これは?」
蓮「結婚しよう! メリー」
メ「 ヤ ダ !」
- 302 :名前が無い程度の能力:2007/09/11(火) 21:40:12 ID:ZSy72Pd.0
- 霖之助「僕は人間でも妖怪でもない、僕は貴様を倒す者だ!」
- 303 :名前が無い程度の能力:2007/09/14(金) 00:38:25 ID:5oGkjcxY0
- ---脱走だーー! 志願してきた隙間妖怪が脱走したぞー!---
幽々子『あなたは?』
紫『私は八雲紫。
……そう。悪党どもの恐れる……妖怪の賢者 紫!』
幽々子『私は幽々子。西行寺の娘、幽々子!』
一緒に戦うわっ!!
・・・
幽々子『ねえ、紫。もし悪い妖怪がいなくなって、世の中が平和になったら……
……二人で、大きな屋敷に住んで、ずっと暮らしていきたいわね……』
紫『いいわねえ! そしたら、いっしょに暮らしましょうか』
幽々子『ホント?! 約束よっ!』
紫『ええ、約束ね!』
- 304 :名前が無い程度の能力:2007/09/15(土) 21:57:28 ID:PmPKMBDE0
- 霊夢「こちら博麗霊夢、今助けるわ!」
村人「博麗の巫女!? もうだめだー!」
霊夢「ぬわによあんた!
参拝者(希望)だと思って優しくしてりゃつけあがりやがって、このやろー!」
- 305 :逆転裁判2:2007/09/16(日) 20:52:10 ID:VUbda4uk0
- 藍「お盆を運んでサツタバがもらえるのならば…
誰 が 式 な ど や る も の か ッ !」
- 306 :ネウロ:2007/09/16(日) 22:54:27 ID:oflvge.k0
- 永琳「鈴仙は私の弟子であり私の所有物だ、私だけがいじくる権利を持っている」
てゐ「違うわ、鈴仙は私の友達であり私の所有物だ、私だけがいじめる権利を持っている」
〜中略〜
永琳「・・・とまあ、お互いさわやかな笑顔でその茶会はお開きになったわ。」
輝夜「なんというドSサミット!!」
永琳「おかしい?」
輝夜「鈴仙の支配権について話し合うなんてこと、現実にやってると思わないもの。
この短期間で話がえらいことになってきたな・・・月の使者がやってきたことなんてどうでもよくなっちゃったよ。」
- 307 :ネウロで思い出した パソコンスレにも書いたけど一応貼っておきます:2007/09/16(日) 23:00:18 ID:oRRdn1mo0
- うちの師匠と姫様がそうだった。超ディープなネトゲのジャンキーさ。
ハマってからの姫様は、1年365日パソコンと向き合ってた
翁の遺産食いつぶしながらね。会話なんてありゃしない。
あるとしてもネットの中で話すだけ。会話の内容も
「一ツ目山のサイクロプスを倒しに行け」 とか。笑える話だろ?
うちの家族に限っては師匠は師匠じゃなくて
「世界中から頼りにされてるマジックナイト」姫様は姫様じゃなくて「ダークプリースト」
私はイナバじゃなくて「モンスターハンター」だったんだ
そんな世界にほとほと嫌気が差してさあ で、考えたんだ。「こんな世界壊しちまおう」って
そのネトゲのサーバに侵入して・・・10年分のデータ全部を破壊してやったんだ。
人生最初のハッキングさ
その日の帰り道は そりゃーワクワクしてたね。だってもうそっちの世界は無いんだから
ファンタジーのパーティとかじゃなくて「家族」として生活ができるんだってね
そしたらさ 2人とも首吊って死んでたよ
遺書がまた傑作でさ、 『世界が壊れてしまったので 死にます さようなら』
- 308 :名前が無い程度の能力:2007/09/16(日) 23:38:18 ID:DXFGfLts0
- >>307
それは元ネタ何だ?
- 309 :名前が無い程度の能力:2007/09/16(日) 23:39:53 ID:4VfzzXMw0
- ネウロ
HAL編
- 310 :名前が無い程度の能力:2007/09/17(月) 00:05:22 ID:af8Rjong0
- >>309
サンクス。
- 311 :名前が無い程度の能力:2007/09/17(月) 02:11:26 ID:3Sik7K3o0
- >>307
死なないだろw
- 312 :名前が無い程度の能力:2007/09/17(月) 14:34:14 ID:3Axe4pYs0
- なんか今週のネウロ(125話)は全部まるっと
ヤコ:鈴仙
ヤコ母:永琳(or輝夜)
ネウロ:てゐかメディスン辺り、紫でもいけそう
な面子で全部置き換えられそうな気がしたので抜粋してみた↓
永琳「あーああ・・・どうしたの鈴仙。」
鈴仙「師匠」
永琳「おはよー、珍しいわねあなたがこんなに失敗するなんて。」
鈴仙「申し訳ございません、今作り直します…」
永琳「いーわよいーわよ、
・・・・・・・・・・・・いや・・・ちょっと待って、
よし、いつも鈴仙や因幡達にまかせてるのも悪いしね、せっかくの休日だし。
決めた!!昼ごはんは久々に私が作るわ。」
ガシャン
鈴仙「・・・・・・・・・え?」
鈴仙「あ、あの、師匠、どうして急に料理なんか・・・」
永琳「着いた、ここで材料買っていきましょう鈴仙。」
鈴仙(まず香霖堂に行く時点で何か違う!!)
永琳「わあ〜このドリルいいわあ・・・」
鈴仙「滅茶苦茶ですよ師匠・・・ドリルでどんな料理するんですか。」
永琳「フッフフフフ、久々にに料理を作るとなったら燃えて来たわ、こういうのは道具からそろえなきゃね。」
鈴仙(イノシシでも解体する気か!?)
てゐ「あら、奇遇ね鈴仙。」
鈴仙「てゐ!!!」
永琳「あら、あなたは因幡の長、やだー久しぶりね。」
てゐ「因幡の長だなんて水臭い、てゐと呼び捨てで結構ですよ永琳様!!」
鈴仙「・・・ちょっとてゐ何の用よこんなとこまで!!その極太鎖も何のいたずら用に買うつもり!?」
- 313 :名前が無い程度の能力:2007/09/17(月) 14:41:18 ID:3Axe4pYs0
- ↑の続き
師匠の手料理、飾り付けのクリームは・・・
ニトロになってブッ飛んだ。
鈴仙「・・・あの、師匠、何で・・・突然料理なんかを?」
永琳「いやあ、鈴仙が一人で作ってるの見てたら・・・私も一緒に料理したくなってね、楽しかったわぁ〜
そういうもんでしょ、料理って?一人より二人で作ったほうが楽しいし、一人より二人で食べたほうがおいしいし、
鈴仙、不安だって一人で抱えちゃいけないよ?
最近また月のことでも考えてたんでしょ、でも多分・・・そんな時は一人で悩んでたってしょうがないよ。」
鈴仙「・・・・・・師匠」
永琳「私でもいいし、姫様でも、てゐでもいい、誰かと一緒に楽しく過ごして忘れちゃえ。
不安なことはやり過ごしてしまえば・・・ちゃんと次は楽しいことがやってくるから。」
鈴仙(ああ、近すぎて気がつかないときもあるけど、私の周りは頼りになる人たちばかりだ。)
- 314 :名前が無い程度の能力:2007/09/17(月) 19:36:35 ID:9h92XgLw0
- さすがに薬師がニトロの材料が揃ってることに気づかないわけはないだろうから輝夜かなw
- 315 :電王:2007/09/18(火) 09:14:50 ID:W7mOdg5I0
- 魔理沙「バーカ! (スペル)カードはお守りじゃないんだぜ! 使うときに使わなきゃ、意味ないんだよ!」
- 316 :ちょっと強引に借りていくぜ(魔法少女リリカルなのはStrikers25話):2007/09/18(火) 11:41:23 ID:5rdB/rPk0
- パチュ「自動修復開始。ま、まだまだ……」
箒「Wide Area Search Successful.」
魔理沙「見つけた…」
パ「エリアサーチ?まさか、ずっと図書館を探してた?!」
パ「だ、だけどココは最深部。ここまで来れる人間なんて…」
ズシーン!!!!キィィィィン(スペカ詠唱SE)
パ「か、壁抜き?!ま、まさかそんな馬鹿げたことが……」
箒「Clearance confirmation omission. A firing lock is cancelled.」
魔「ラストスペル発動!ブレイジングスター!!!!」
パチ「ううう、い、嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
- 317 :レミリアの日記:2007/09/19(水) 23:55:45 ID:SB9wyCkk0
- 某月某日。
妹が触手になった。
だめです。
これはだめだと思います。
- 318 :<光学迷彩>:<光学迷彩>
- <光学迷彩>
- 319 :名前が無い程度の能力:2007/09/20(木) 22:08:10 ID:T8BpqzBA0
- ブラクラ注意
- 320 :名前が無い程度の能力:2007/09/22(土) 14:02:52 ID:Tbbb7TQQ0
- 咲夜「貧乳はステータスだ!希少価値だ!!」
- 321 :名前が無い程度の能力:2007/09/22(土) 14:24:30 ID:7WBonvB20
- レ「Webコミのタイトルシリーズ。
新連載『魔法薬師 マジカルヤゴコロ』、そのインパクトのある第一話のタイトルは?」
パ「第一話…『世間の目』」
レ「いきなりキツイの来たわね…表紙を見た読者が思ったことを
一ページ目で代弁しているようね…大いにアリだわ。
他には」
美「第一話…『逃げ出したマスコット』」
レ「正義の味方のくせに自分のマスコットの管理も出来ていないのね。
読者を不安にさせるような絶妙な響きがアリだわ。
他には」
咲「第一話…『ヤゴコロ、オーディション落選』」
レ「一話目でネガティブな上に、こうなると「魔法薬師」ってタイトルも
なんだか怪しげなアイドルの芸名に思えてくるわね。そういう意味でアリよ。
他には」
フ「第一話…『激闘、クリスマスのネオン街』」
レ「一見バトルもののような激しさと華やかさを感じさせるけど、
良く考えたら良い大人の女がクリスマスに一人何をやっているんだ、という
そこはかとない哀愁を漂わせるわね。影のあるヒーローとして大いにアリよ。
他には」
パ「第一話…『潜入、聖スカーレット学園高等部』」
レ「魔法薬師なのに潜入捜査なんてやってるの? しかも高等部…生徒としてなのか
教師としてなのか読者を非常に不安にさせるタイトルね。なかなかアリよ。
他には」
美「第一話…『恐怖、開かずの教室の怪』」
レ「いきなり事件に出くわしちゃうのね。しかも魔法薬師なんて大仰な名前をしておきながら
出てくるのは学校の怪談レベルの妖怪なのね…思いっきりファンタジーなのに
変に親近感が涌く所は大いにアリよ。
他には」
パ「第一話…『恋人は科学捜査官』」
レ「魔法薬師なのに対極にいる科学捜査官を恋人にしちゃうのね。
むしろ神秘の塊のような恋人を持ったその彼氏の葛藤の方が
メインのテーマになりそうだわ…まぁアリね。
他には」
咲「第一話…『職務質問を潜り抜けろヤゴコロ!』」
レ「威勢は良いけど要するに変質者に間違えられただけよね…
凄い後ろ向きな感情が渦巻いているタイトルね。アリだわ。
他には」
フ「第一話…『これからも良い友達でいてね』」
レ「これはつまり今まで仲の良かった友達に引かれちゃったって事よね…まぁアリね。
他には」
咲「第一話…『特売日を勝ち抜けヤゴコロ!』」
レ「悲しい…悲しすぎるわヤゴコロ…魔法薬師なのにもっと有意義なことに使うべき魔法を
そんな所帯じみた事に利用するなと言いたいわね…ゆえにアリよ。
他には」
パ「第一話…『妹が来る!!!』」
レ「ああ、一見普通の始まり方なのに、無駄に多いエクストラメイションマークが
肉親に見せてはいけない悲惨な現状を想像させて泣けてくるわね。もちろんアリよ」
レ「よし、そろそろいいでしょう。解散っ」
- 322 :名前が無い程度の能力:2007/09/22(土) 14:26:46 ID:7WBonvB20
- ×エクストラメイションマーク
○エクスクラメーションマーク
俺アホスorz
- 323 :名前が無い程度の能力:2007/09/22(土) 21:36:29 ID:r/2yVWQc0
- 運動会 妖怪vs人間編っ
〜〜少女借り物競走中〜〜
霊夢「えーと……。! レミリア〜〜!」
レミリア「?」
大切なひと
霊夢&レミリア「ほのぼの〜」
霊夢「一位!」
レミリア「……ま、いっか」
・・・
レティ「えーと……。! チルノ〜〜!」
チルノ「?」
バ カ
チルノ「いよっしゃあっ!!(グッ)」
大ちゃん「いいのそれで……?」
- 324 :名前が無い程度の能力:2007/09/22(土) 22:08:18 ID:GMijVwUQ0
- で、誰か抜き手をくらうんだ?
- 325 :名前が無い程度の能力:2007/09/24(月) 05:54:22 ID:MyINzLMs0
- おお!
アリス『んーなになに改まって』
魔理沙「ん。さっき気づいたんだけど、私やっぱりアリスのこと大好き」
アリス『はぁ?! 今なんていったの! 本当に?!』
魔理沙「ごめん嘘」
アリス『え』
魔理沙「いやー、エイプリルフールって嘘つかなきゃって思わないか? よかった思い出して」
プープープー……
魔理沙「あれ。アリス、どうしたんだ? うーん……」
・・・
阿求「え? 人間関係のコツですか?」
魔理沙「阿求はどんな感じでしているかと思ってな」
阿求「そうですね。意識しすぎると気疲れしてしまうと思いますよ。
私の場合はいつも通りを心がけていますね」
魔理沙「なるほど」
メディスン「魔理沙、難しい顔してどうしたの?」
魔理沙「あ、メディスン? 今日アリス風邪で休みなのか?」
メディスン「え? ううん、違うけど。でも、急になんで?」
魔理沙「え。うん。……なんなんだろう。この気持ち……」
・・・
魔理沙「あれ? アリス……」
……おお!
『いつも通りを心がけていますね』
魔理沙「そうそう。気を取り直して。おーいアリス」
アリス「何よ? この――うわっ! 何?! どうしたの?」
魔理沙「ふふー。ここではこれが仕様なのさ」
アリス「はぁ? ちょっと待って! あんたはまったく意味がわからん」
魔理沙「ごめんごめん。つい」
アリス「で? 何よ?」
魔理沙「え、えーと。あれだよ。ほら」
アリス「あー。だるいから突っ込まなくていいわ」
魔理沙「え」
アリス「用事もあるし、もう行っていい?」
魔理沙「えーとアリス……あのさ」
アリス「何よ?」
魔理沙「えと……ごめん」
アリス「え? 魔理沙?」
魔理沙「アリスと離ればなれなのは物足りないというか……。
実際つまんないぜ。こんな生活、私には無理だ」
アリス「あはは。なんか無理ぐり。
でもなんだかんだいって、根は真面目なのよね。魔理沙は。
私もさっきは大人げなかったわ。ごめん」
魔理沙「私も昨日の夜の電話、ごめん。これからアリスのこと、大事にするよ」
アリス「私は甘えん坊だから、ずっと魔理沙にベッタリかもよ? いいの?」
魔理沙「うん! ずっと一緒だぜ、アリス!」
アリス「やっぱり披露宴はウエディングドレスかな?」
魔理沙「でもさ、女同士結婚できないな」
アリス「それくらい何とかしなさいよ!」
魔理沙「え?! うん……えーと……。あ! アリス。キスしよう」
アリス「ん? あっ! ちょっとまっ……」
魔理沙「んぱ……私、何味だ?」
アリス「ぷ、プレシャスパイン味……かな」
魔理沙「なるほど♪」
- 326 :名前が無い程度の能力:2007/09/25(火) 20:04:41 ID:yI0ePH2c0
- ひめさまが このらくえんを つくってくれた。
おみせ?
だれも はたらかなくていいんだよ ここでは。
ここでは なーんにも しなくていいのさ。
たべて ねて ゆめをみる。
すばらしい せいかつさ。
- 327 :名前が無い程度の能力:2007/09/25(火) 23:12:35 ID:.6eZvkqU0
- 霊夢「あ、レミリアは駄目だからね!」
アリス「え? いらないわよ、あんなヘタレ」
霊夢「なにおぅ?! レミリアはヘタレじゃないわっ!」
アリス「あんたを好きって時点でヘタレよ!」
- 328 :名前が無い程度の能力:2007/09/26(水) 15:47:06 ID:ugxYbET.0
- 霊夢 「私は一生ここで暮らしたって平気よ。
近所同士で家庭を持ち、子供を遊びに連れて行く」
魔理沙「霊夢、親友だからハッキリ言うぜ。
20年たってお前がここに住んでたら、
私はお前をぶっ殺してやる。
脅しじゃない、本気だ」
霊夢 「何の話?」
魔理沙「お前は私とは違う」
霊夢 「またそれ?
私は自分の好きに生きるわ」
魔理沙「待てよ、お前は自分を許せても
私は許せない。
私は50になって魔法の森で暮らしててもいい。
けどお前は宝くじの当たり券を持っているのに
それを現金化する勇気が無いんだ。
お前以外の皆はその券を欲しいと思ってる。
それを無駄にするなんて私には許せない」
霊夢 「無駄だと何故分かるの」
魔理沙「…私はこう思ってる。
毎朝お前を迎えに行き、
酒を飲んで馬鹿話。それも楽しい。
けど一番のスリルは、箒を降りてお前んちの玄関に行く10秒間。
ノックしてもお前は出て来ない。
何の挨拶も無くお前は消えてる。
──そうなればいい」
- 329 :逆転裁判:2007/09/26(水) 18:01:56 ID:EITFJCHA0
- ____
,, -''´ ̄ _/ヽ_ ` ''' - 、
/ 、 ヽ 龍 / ヽ、
i 、- -──,/ヽ!、_, .i
ゝ/ 、 ,ヽ, ヽ、 ノ
/ メ ,イ-/─'| リ / ン
/ (ヽ_/--─- `-/ `ヽ、/ i
/ イ。o ゚ `ヽ! r_/ あっ あの私っ!
/ /ゝ.,イ ,-─-、 ゚i o。 他人をあえて巨乳か貧乳に分類するとするならば
/ / (´ヽ / ! ノ) 私は限りなく巨乳よりでありますからしてコレェ!!
/ / .ゝイ ヽ!,______, ノ, イy'|
/ r⌒[><]ヽ---イ-、[><}
く_/ / Lリゝ ヽ(><)、Lリゝ
- 330 :名前が無い程度の能力:2007/09/26(水) 21:44:04 ID:jplpQnBY0
- アリス「……道具屋の嫁って、魔法の知識もあるほうがいいのよね……?」
魔理沙「まあ、普通にな。でも私は店を継ぐ予定ないから、その辺興味ない」
アリス「そう……」
魔理沙「平凡な夫を得たいなら親父紹介するぜ? バツイチだけど」
アリス「結構よ(怒)」
- 331 :サガフロ:2007/09/27(木) 08:42:18 ID:8dT.Ai3YO
- 美鈴「ハア…ハア…ここどこ…服が破れて血が出てる…どこかケガしたの?ここは病院?」
咲夜「さすが人間。目覚めるのが早いわね」
美鈴「誰?ここはどこ?一体何があったの?」
咲夜「質問に答えろとは仰せつかっていない。私の役目は貴方の目覚めをお知らせする事だけよ」
美鈴「知らせるって、師匠に?」
咲夜「何が起きたか全く分かっていないようね。ここは紅魔館。我等が主レミリア様の領域よ」
美鈴「待って、れみりゃって何者…消えた…落ち着かなきゃ。
そう、師匠に頼まれて太田さんちまでビールを届けて…帰り道で…そう、私は跳ねられたんだ。
いきなり馬車が現れて…馬車?何で今時馬車なんかが…ああダメだわ。
夢とごっちゃになってる。私どうしちゃったんだろう。
とにかく、ここがどこか確かめなきゃ。まだ夢見てたりしてね!」
──主の間──
レミリア「名は?」
美鈴「私は美鈴。でもね人に尋ねる前に自分で名乗るのが礼儀だと思うな」
小悪魔「この無礼者!」
レミリア「美鈴か。人間にしては気の利いた名だな。気も強い。いいことだ」
美鈴「そろそろ名乗ったらどう?」
パチェ「魅惑の君」
妖精メイド「無慈悲な王」
小悪魔「薔薇の守護者」
妖精メイド「闇の支配者」
咲夜「美しき方」
妖精メイド「裁きの主」
小悪魔「幻想郷の支配者。この紅魔館の主」
妖精メイド「紅い悪魔レミリア・スカーレット様」
美鈴「悪魔!悪魔だったのね。私は人間。貴方達には関係ないわ。家に帰して」
レミリア「先程花壇で見なかったの?お前の血は紫だった。お前はもう人間ではない」
美鈴「…ウソ」
レミリア「咲夜のナイフに串刺しにされたそのキズは何故無い?そもそも我が馬車に轢かれてお前は死んでいた。お前が蘇ったのは我が青い血の力。悪魔の青と人間の赤、二つの血が混じり合いお前の血になった。紫の血の半妖半人だ」
美鈴「私が…」
レミリア「仮初めにも我が血を受けし者、それなりの物事を身に付けてもらわねば。咲夜」
咲夜「はっ」
レミリア「この娘の事はお前に託すぞ」
美鈴「どうして…」
咲夜「はっ」
レミリア「立ち居振る舞いを身に付けさせるために我が姫の一人を付けるとしよう。
白百合を目覚めさせておこう。二人で立派に教育しろ。まずはその汚らしい格好を何とかしろ」
美鈴「悪魔…半妖…青い血…赤い血…」
咲夜「いい加減に現実を受け入れなさい、半人。行くわよ」
美鈴「どこへ?」
咲夜「血の巡りの悪い娘ね…」
- 332 :サガフロ:2007/09/27(木) 11:20:30 ID:8dT.Ai3YO
- 小悪魔「…吸わせろ…貴様を吸えば…復活…」
VS小悪魔
魔理沙「全く見苦しい悪魔だったな」
美鈴「向日葵姫、どうして貴方と戦わなければならないのか分からない。私の目指す所は一つ。貴方ではないわ」
幽香「互いに言葉を交わす時は過ぎました。今は戦いで決着を付ける時です。今度は全力で貴方を倒す!」
VS幽香
幽香の傘だけが残った
美鈴「…向日葵姫…」
パチェ「お帰りをお待ちしておりました美鈴様。いまこそレミリア様を倒し、この館の主となるときです」
美鈴「私がこの館の主?そんな気は無い。でもあの人との関係は清算するつもり」
パチェ「ならば私からのはなむけとして、グリモワールを」
咲夜「この先はレミリアお嬢様の領域、よく考えて」
美鈴「行こう!」
レミリア「我にひれ伏すために戻ったか、娘よ」
美鈴「私は私。悪魔の血が混ざってもそれは変わらない。妖怪から半人と馬鹿にされ、人間からは半妖と蔑まれても私は自分が好き。
それでいいんだって分かったわ。苦しんだり、悩んだりする所も私の一部。
だからこれからもこの運命と共に生きていくわ。それだけ言いたかったの。それじゃ、二度と会う事もないけど」
レミリア「待てい。我が血を得た者の言う事がそれか?全てを支配する力を備えているのだ。もっと欲望のままに生きよ
己の苦悩を周りの世界にまき散らせ、お前に関わる者を不幸にしろ」
美鈴「私は貴方のコピーじゃない。やりたきゃ御自分でどうぞ」
レミリア「やはり人間などに血を与えても無意味であったか。我が過ちを消去しよう」
VSレミリア
- 333 :名前が無い程度の能力:2007/09/27(木) 21:38:51 ID:UDoSMNCo0
- (こたつのふたり)
神罰「ふう。最近暖かくなってきたわね、『不夜城レッド』」
紅符「ああ……そうだな。『幼きデーモンロード』」
神罰「……」
紅符「…………」
神罰「あー。私、あなたみたいに自分の名前恥ずかしいと思ったことないんだけど……」
紅符「くそぉぉっ!」
- 334 :名前が無い程度の能力:2007/09/28(金) 07:49:29 ID:nZolvz/Q0
- ある日のレミリア様
あ、咲夜だ。
(//▽//)☆
部下のメイドと楽しそうに話してる! 仲良さそう!
(;゜□゜)
い、今、魔理沙に手紙渡した! ラブレター!?
Σ( ̄□ ̄|||)
美鈴と、いちゃいちゃして、ムカつく。
(((p (>o<) q)))
咲夜なんか、嫌いっ。
゛(`へ´#)
嫌い、嫌い、嫌い!
(*`ε´*)ノ_彡☆
でも……やっぱり、スキ。
(;_;)
- 335 :名前が無い程度の能力:2007/09/28(金) 23:08:08 ID:Rw3S95wA0
- 妖忌「たとえばな。どうしようもなく自分が荒んで、汚れてしまったとする。
でも、そんな時たった一つでいい。何か大切にしたいもんがあれば、それだけで
その人生はピッカピカになれるんや。
なあ姉さん……あんたに守りたいもんは、あるか?
わいわな、あるんや」
・・・
幽々子「爺さん……あんたは、何を守りたかったの?」
・・・
紫「99%の封印……99%のシンクロ率。そして1%の反逆、ね……。
何故……」
・・・
(妖夢を抱えて空から落ちていく幽々子。
辛うじて立ち直し、宙に浮く)
幽々子「まったく……どうしてしまったのかしらね。この身体は」
(再び飛び上がる幽々子)
なあ姉さん。あんたに守りたいもんは、あるか……。
- 336 :名前が無い程度の能力:2007/09/28(金) 23:22:22 ID:t0cOv7J.0
- 八意「いやーどうもお忙しいところをすいませへぇん」
鈴仙「し、師匠〜いや、八意さ〜ん。やっぱり無理ですよ〜乗りこなせません〜」
八意「いや〜犯人が箒に乗って逃げたのかも知れないと思いまして、ウドンゲに実験をさせているんですがこれが
うまくいかものでしてぇ〜」
魔理沙「はぁ」
八意「魔理沙さん。一度お手本を見せてくれませんか。貴女も魔女ですから。
箒の空中散歩なんて、お手の物でしょう」
魔理沙「まぁ…いいけど」
〜少女浮遊中〜
八意「いやぁ〜大したモンだ〜」
魔理沙「難しいのは左右のバランス感覚だぜ。つい油断してしまうと、彼女のようになっちまう」
鈴仙「あわわ…地面が上にある〜」
八意「なるほどなるほど…しかし、それほど簡単なのであるならば、箒で移動するのはそれほど難しいことではない?」
魔理沙「魔法を生業にしていて、ある程度の技量があればな」
八意「しかしぃ、聞いた所によると被害者のパチュリーさんも、容疑者のアリスさんも魔女や魔法使いであるにも関わらずぅ
箒を使わず空を飛んでいると聞いていますが〜」
魔理沙「あいつらは、種族的に魔女や魔法使いだから、箒を使わずとも空を飛べるんだぜ」
八意「つまり〜、箒で空を飛ぶ魔法使いというと…」
魔理沙「人間の魔法使いがそうだな、私のような…」
八意「ああ〜、なるほど〜」
魔理沙「八意さん」
八意「…はい、なんでしょう?」
魔理沙「私を疑ってるんだな」
八意「いやいやいや、疑うだなんて…」
魔理沙「確かに、人間の魔法使いなんてそう多くない、だからって短絡的に私へと結びつけるのはどうかと思うぜ」
八意「そんな、まだ…」
魔理沙「とにかく、もう実験はうまくいったから、私は帰るぜ」
八意「あー、その前に一つだけ、いいですか〜?」
魔理沙「…?何だ?」
八意「昨日の夜は、一体どちらへ〜…」
魔理沙「(ハァ…)昨日の夜は、自分の家でずっと本を読んでたんだよ」
八意「それを〜立証できる方は〜?」
魔理沙「……いないぜ…」
八意「ん〜ふ〜ふ〜。ありがとうございます」
- 337 :名前が無い程度の能力:2007/09/29(土) 00:10:02 ID:/eL0T/Vw0
- そろそろ言っておく季節だな。
元ネタplz
- 338 :名前が無い程度の能力:2007/09/29(土) 00:11:48 ID:Ip.zpiIU0
- わかるっちゃわかるが元ネタはどこかに書くもんだぜ
と言おうとしたら既に言われてた
- 339 :名前が無い程度の能力:2007/09/29(土) 00:39:45 ID:i7QEDAnE0
- 「霊夢・・・生者の分際でありながら
冥界を侵すとは見下げはてた奴
博麗の巫女も地に堕ちたものね」
「幽々子!あんたは西行妖に支配されて
正しい心を失っているのよ!!
いい加減に正気をとり戻しなさい!」
「ふふふ・・・相変わらず甘いわね霊夢
私が神社を攻めたのは貴女が憎かったからよ
前の戦いでは博麗の巫女であると言うだけで紫から陰陽玉を託され
協力者に祭りあげられた。最強の巫女ですって・・・馬鹿ね!
あんたなんか私の協力がなければ
とっくの昔に死んでいたの
つけあがらないでよ霊夢!!
私はその頃から貴女が憎かった
紫の為に我慢していたけど
あんたとは いずれ決着をつけなきゃならないと思っていた
西行妖なんか関係ないわ!」
「幽々子・・・本当なの・・
そんなふうに私を・・・
知らなかったわ・・」
「ふっ・・・だから小娘だと言うのよ
霊夢!私の傍に来なさい!
この反魂蝶のスペルでその胸を貫いてやるわ!!」
- 340 :名前が無い程度の能力:2007/09/30(日) 12:45:21 ID:5xOOYbiU0
- 小夜「あなたは……私たちの仲輭ね? 巫女の一人でしょう」
「でも……心配しなくていいわ。私は死んでいる。誰でもないの。私は小さな神社で育った……。
彼らが来るまでは自分がどんな存在かさえ、知らなかった」
「でも、自分が他の者と違うことは分かっていた。あなたも夜になると泣き叫ぶ声が
聞こえるんでしょう? 感じるんでしょう……死せる者の魂が、幾多の苦しみに取り囲まれ……
自分がただのこだまでしかないということを」
「ただそんなに悪くない。それは誘いなの。あなたを呼んでいるの。身を、心をあずければ、
すべてが澄み切って明らかになる。一度の殺し、二度、千とそれは当たり前になる」
「私も妖怪を三匹殺したわ。それから鬼のところへ行った。そこでは殺しは簡単だった。
毎晩毎晩、その声に誘われて、殺し続けたものよ……まるで自分が神になった気分だった」
「でも……あなたは抵抗しているのね? 何故? あなたは誰よりも多くの妖怪を倒しながら、
私たち巫女だけが得られる力に抗おうとしている。どちらにせよ……恐れるべきは
ほんの一つだけ……」
「……殺しの報いよ」
- 341 :ダイの大冒険:2007/09/30(日) 18:11:27 ID:JkmqVtmI0
- 魔理沙「半端な技じゃ、すぐ再生してしまう…悪党のスペルで、イメージ悪いけど…
あれしかねぇ!」
恋符『マスタースパーク』
霊夢「恋符『マスタースパーク』…。凄い、1本の極太スパークを放つなんて…」
魔理沙「ヘッ、本当は二本撃つんだけどよ。私の魔法力じゃ1本が限界みたいだ。
でも、充分効果があるはず…!」
−−−
魅魔「恋符『マスタースパーク』を使ったんだってな…二度と使うな」
魔理沙「ええっ?」
魅魔「あの技は禁呪法に近い。生死を顧みない妖怪のみが使える技なんだ。
並の人間が使うと、寿命が縮まるよ」
魔理沙(ビクッ!)
魅魔「いくら出番のためとはいえ、そんな強力な技を使いすぎるといずれ…
ゴフッゴフッ!」
魔理沙(血…!?)
「魅魔様!まさかあんたも!」
魅魔「フッ、近いねぇ。この私も…。
でも、縮まって4作なら長すぎるぐらいさ。夢美や神綺のことを思えばね。
魔理沙、お前はまだ若い。焦らなくても、いずれ強力な符を身に付く…」
−−−
>>337-338
ごめんよ、忘れてた。
ちなみに>>336は古畑任三郎。
- 342 :名前が無い程度の能力:2007/09/30(日) 18:52:51 ID:f6WG6ooA0
- ※トライガンマキシマム11巻参照
風神録4面ボス戦直前
文(な…何故ここに居る!?いや違う そんな事はどうだっていい
弾幕るのか 今ここで ……待て!! 妙だ)
ドカッ ブシュッ
文「………………ッ あやややや!!!」
霊夢「おっ しーーーーーー。」
文(撃っていたのか ハチあわせする直前に!!既に!!
恐ろしい奴……あのガンつけすらもフェイク!!?霊撃に意識を向けさせないための……!!!)
ヒュ ドン!
霊夢「………………はァい 流石は“元”プレイヤーキャラの一員ね よく凌いだわ
………………といいたい所だ、け、れ、ど
何かもう全然駄目 優しくなっちゃったわね 貴方
何か撮りたいネタができた?天狗の社会を目の当たりにした?
何にも縛られていない感じがステキだったのに…台無しじゃない
私はね 優しい天狗が嫌いよ すぐ死んじゃうから」
文「!!」
霊夢「あの白狼天狗もそうだったわね とっとと早死にしたんじゃないかしら?
なに 熱くなってんのよ」
ドン ドン ドン ドン
ガガガガガガ ドカッ ゴキン ドスン ゴパッ
ゴゴゴゴゴゴゴ
霊夢「…………全く…最悪だわ あんた最悪
いずれリセットされるから放っておこうとも思ったけど 気が変わった
イケてないからえぐっちゃう訳よ この際」
にとり「おいコラ ケンカなんざよそでやれバロー ウッ!!!」
霊夢「何よ まさか今ので?一方的に?」
パッ
霊夢「……………………」
文「死なないわ私は 私たちは死なない 天狗は生き残る
あの神が居る限り…おまえ達の思うようになんかなりはしない」
霊夢「…………あら そう
――なら――
あなたは要らないわね」
- 343 :名前が無い程度の能力:2007/09/30(日) 18:53:45 ID:N29ns5oA0
- ちょwwwゆうかりんが凶暴な配役にww
- 344 :名前が無い程度の能力:2007/10/01(月) 12:46:08 ID:pXPVxL3A0
- 諏訪子「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前
さても皆様お立会い
御用とお急ぎのない向きはとくと聞いていらっしゃい
遠出山越え笠のうち、聞かざる時には物の白黒、出方善悪とんと分からず
童子来たりて撞木当てざればとんと鐘の音分からずじまい
手前ここに呼び出したるはおんばこ喰らって露草に育つ
万来古来に詠われる、筑波は四六のがまにござい」
諏訪子「赤い辰砂にヤシ油、テレメンテーナマンテイカ。赤心甲射油の地獄!」
宵闇眩燈草子七巻「まれびとのうた」より
- 345 :名前が無い程度の能力:2007/10/01(月) 22:29:19 ID:fUlQXEd.0
- 『神社の巫女の真の目的
外の世界からきた神様の思惑』
その真実を幻想郷に伝える記事を書きながらも、私は一抹の不安を感じていた。
異変における真の勝利者とは、その目的を達した者であるとも言う。
博麗の巫女に負け撤退した神奈子はたしかに弾幕ごっこには敗れたが、
神社の宣伝と信仰という目的を果たしつつある彼女は、
このままでは、この事件の真の勝利者と言えるのかもしれない。
神社に戻った彼女は、今度は妖怪の山で新たにお披露目をするらしい。
自身の出演するエキストラステージ映像を背景に、幻想郷中に向けて演説するとか。
神社に住む本当の神「洩矢 諏訪子」への自信が、そうさせているのだろうが、なあに…。
「世の中、すべてが思い通りにはならないさ」
右回りに動く太陽を見上げ、私はそっとつぶやいていた。
幻想郷を救った英雄でありながら、決して信仰の増えることのない博麗神社を離れ、
いまだ戦い続けるあの紅白の巫女。
彼女が、それを思い知らせてくれる。
なあ、そうだろう?
- 346 :名前が無い程度の能力:2007/10/01(月) 22:51:51 ID:V/eqtAic0
- ギィィィィィ
早苗「永琳さんのところに行きましたか?良いお医者さんなんですよ?」
魔理沙「行ってない…」
早「どうしてですか?」
魔「お前に紹介してもらったところになんか行かない!」
早「嘘…だからですよね?」
魔「えっ!?」
早「霖之助さんの気を引く為に、赤ちゃんが出来たなんて嘘付いたんですものね」
魔「違う!」
早「何が違うんですか?」
魔「私は本当に」
早「だったら、ちゃんと病院に見せられる筈ですものね。」
魔「……」
早「それに、魔理沙さんが彼の子供を、生める訳無いじゃないですか」
魔「……」
早「霖之助さんの彼女は、私なんですから。そうでしょう?」
魔「私だって…私だって香霖の彼女になりたかった!!それだけなのに…
その為に香霖のしたい事してあげたのに!!何で?どうして!?」
早「霖之助さんなら」
魔「え?」
早「霖之助さんなら、そこにいますよ。聞いてみたらどうですか?」
魔「!?…ッ!?う…ゲホッゲホッ…ハァハァ…」
早「魔理沙さんの言ってる事が本当かどうか、確かめさせて下さい」
早「やっぱり…嘘だったんじゃないですか…」
台詞以外の描写はお察し下さい。というか光学迷彩かかるぞ
配役は霊夢だと微妙に変なので早苗さんに
魔理沙、パチェ、アリスでも良かったんだけど、話の流れ的にこっちかなと
- 347 :名前が無い程度の能力:2007/10/01(月) 23:42:08 ID:p/cFiM/M0
- 輝夜「何を失敗したのかしら?」
てゐ「……姫さまを危険な目に合わせたよ。私は……あんたの護り手なのに」
輝夜「――てゐ。
本当の失敗とはね。取り返せないことのことよ。今――私もあなたも無事ここにいる」
てゐ「……それは結果だけだわ」
輝夜「いいじゃないの、結果だけでも。
落ち込むあなたを見ている方が辛い。そんな結果(いま)の方が私は嫌よ?
後悔しながら今を過ごすのは勿体ないしね。楽しい時間を噛みしめた方がきっと得よ?」
てゐ「――姫さまはいつもそんなね。……次は負けない」
輝夜「うん♪」
・・・
てゐ「――私は……鈴仙とは違うから――
……もう、覚悟はできているの。(輝夜の頬にキスをする)
八十年後を楽しみにね」
輝夜「!」
輝夜「何とか五十年くらいにならないかしら〜〜!?」きゃーきゃー♪
てゐ「だからそれは犯罪だと」
- 348 :名前が無い程度の能力:2007/10/02(火) 17:19:39 ID:lZIE2Jt20
- おいおい…
- 349 :名前が無い程度の能力:2007/10/02(火) 23:14:28 ID:Srfdqncg0
- FF6例のアレ
---------------------------------------------------
鈴仙『外に出ましょう! こんな屋敷でじっとしてないで、
ウサギのみんなとお花見に行くの!』
てゐ『自由に……。
だけど……姫様の面倒は誰がするの?
あの甘やかしの、えーさんに頼むと……。
鈴仙。私のコインで賭をしましょう。コインの表が出たらあなたの勝ち。
裏が出たら私の勝ち。好きな道を選ぶの。恨みっこなしよ。
いくわよ。そーれ』
-------------------------------------------------------
どちらが勝ったかは花映塚参照。
- 350 :名前が無い程度の能力:2007/10/03(水) 01:26:37 ID:BHwOZnII0
- 聖戦の系譜のキャストを割と本気で思案中
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?file_id=0000020429.txt
キャラ数に限界があるので親世代編のみ
恋人システムは廃止して相棒扱いにする予定
- 351 :名前が無い程度の能力:2007/10/03(水) 20:38:21 ID:bDQCmQV20
- 魔理沙「香霖、あの虫野郎は何だ?」
霖之助『ああ、あれはリグル。幻想郷に住む妖怪だ。大量に操る虫に注意して。集団で襲われたらひとたまりもない』
魔理沙「半ズボンを履いてるな……という事は男の子か」
霖之助『いや、でも一人称は「私」だったりするんだ』
- 352 :名前が無い程度の能力:2007/10/03(水) 21:14:28 ID:QElTbAYo0
- WorldAが現シリーズWorldBが旧シリーズでA.C.E.3とか思いついたけど旧シリーズ知らねorz
- 353 :名前が無い程度の能力:2007/10/04(木) 01:16:14 ID:2t.EdHSk0
- てゐ「……見つけた。侵入者を迎撃するわ」
永琳「待って! まだ姫さまと相談を……」
てゐ「相手は永遠亭の防衛網を突破してきているのよ? 躊躇している暇なんてない!」
永琳「……駄目よ。あなたにその権限はない。姫様の決定を待ちなさいっ!」
てゐ「事件は、蓬莱空間で起きているんじゃない! イナバで起きているんだっ!!」
永琳「てゐ!」
- 354 :名前が無い程度の能力:2007/10/04(木) 19:36:34 ID:2t.EdHSk0
- vs6面ボス戦
ドン
魔理沙「……」
魔理沙((なんで壁があるんだよッ?!))
霊夢(追い込まれた! しのげ魔理沙〜〜〜〜ッ!!)
- 355 :名前が無い程度の能力:2007/10/05(金) 07:58:34 ID:TkIPhYxg0
- 香霖「君のことはそれなりに気に入っていたが、こんないい造形をしているとはね」
霊夢「造形言わないでちょうだい」
香霖「ゆえに独占したくなった」
霊夢「え……」
香霖「だからゆめゆめ他人には触れさせないように」
霊夢「させないわよ……もう、ばか」
香霖「じゃ僕専用ということで」
霊夢「はいはい」
香霖「僕はな、いったん気に入るとひどいぞ。覚悟しときたまえ」
- 356 :名前が無い程度の能力:2007/10/05(金) 18:43:30 ID:S0eQ4t4Y0
- 355ってサモンナイト?
- 357 :名前が無い程度の能力:2007/10/05(金) 22:44:39 ID:CRqbjx7Y0
- >>350
ししょーと姫の配役が逆じゃないか?
さらわれてケダモノ発言した挙句に海賊に身をやつした姫を(ある意味で)豹変させる
役なんて、あの天才には似合わない…
- 358 :逆転裁判3:2007/10/06(土) 20:11:11 ID:0d4KxZAE0
- なんだよ・・・・アイツ、
現人神じゃなかったのか・・・・?
それどころか・・・・幻想郷の人間ですら
なかったみたいだぜ!
ガッカリね。うすぎたない脅迫者だった、なんて・・・・
ヒキョウだぜ!
現人神ヅラしやがってさあ・・・・
サナエ「キ・・・・キサマ!
言わせておけば・・・・調子に乗りおってェェェ!」
レイム「・・・・・・・・・・」
サナエ「アタシは・・・・わ、私は・・・・
きょ、脅迫者などではない!
ほ・・・・ホコリ高き守矢の巫女であり、
そして・・・・現人神なのよッ!
なぜ、それがわからないッ!」
レイム「あなたは・・・・ホコリ高くも幻想郷の人間でも・・・・
まして現人神でもない。
脅迫者にして、永遠の2番手・・・・。
それがあなたの正体なのよ!」
サナエ 「グ愚・・・・く苦苦苦オオ悪悪悪オ・・・・
さよう! 愚にして戯なる民どもに我が高邁なる御霊など、理解不能!
貴殿らの暴戻不遜たる罵詈雑言は、悪逆無道にして人面獣心なる蛮行!
阿鼻叫喚悪人正機な百鬼夜行的蒙昧夜郎自大の阿修羅道は悪人正機な
満身創痍神出鬼没美人薄命信賞必罰夜露死苦四捨五入東西南北四字熟語
さあれ! 私をさげすむがいい! 現人神にして不可解人たる私をッ!
殺人者! 脅迫者! 魑魅魍魎たる我は闇を跳梁跋扈する孤高の奇人!
あーっはっはっはっはっはっはっ! 笑いとばしていただきたいッ・・・・!」
- 359 :ソ連ジョーク:2007/10/06(土) 23:46:01 ID:QpGWsdXg0
- 霊夢が人間の村の寺子屋で子供の授業を視察した。
休み時間に彼女は子供達に話しかけた。
「最近はどんな遊びをしているの?」
子供達は
「巫女ごっこ!」と元気に答える。
博麗神社の人気に霊夢は大喜び。
にこやかに子供に話しかけた。
「へぇ、それはどういう風にやるの?」
「はい、まず妖怪役の子にいっぱい針を投げつけます。
それから、"P"とか"点"とか書いたお菓子を強奪して…」
- 360 :東方風神録:2007/10/07(日) 00:35:29 ID:dLbEiMkU0
- 霖之助「 崇符『ミシャグジさま』 」
- 361 :名前が無い程度の能力:2007/10/07(日) 05:18:53 ID:rQh3.SLE0
- >>342
原作のシーンが殺気ビリビリのガチな場面なだけにあやややややがシュールwwwww
- 362 :名前が無い程度の能力:2007/10/07(日) 05:37:43 ID:rQh3.SLE0
- 連投失礼
ソ連ジョークでこんなのも
リリカ「西行寺幽々子なんて冥界の姫とか言ってるけど所詮はただのおお喰らいじゃない」
妖夢「逮捕する」
リリカ「なんだって?侮辱罪か?」
妖夢「違う、情報漏洩罪だ」
色んなキャラで出来そうな気がする…
- 363 :名前が無い程度の能力:2007/10/07(日) 23:02:31 ID:oR9oe5x60
- レミィ「さあ、お姉ちゃんの手にしっかりつかまって」
フラン「お姉ちゃん。寒い……わ。ママのところは……まだ……なの?」
レミィ「もう……すぐなのよ。紅魔館の地下は深いでしょう。だから地獄にも近いのよ」
フラン「きっと……もう……すぐママに あえる……わね。アッ」
レミィ「大丈夫! フラン」
フラン「寒いの……お姉ちゃん。……おからだもお手々も……こおりそう」
レミィ「よし、さあお姉ちゃんの胸に 手を入れてごらんなさい。すこしはあたたかくなるかもしれない」
フラン「あったかい あったかいわ お姉ちゃん」
私は……この生きるたしかなものを……
わが いもうとを……わが手で封じようとしている!
フラン「お姉ちゃん……どうしたの。なみだがこぼれてる……なんでなくの?
ママに会えるのにうれしくないのお姉ちゃん」
レミィ「う……うれしいわ。うれしいわよフランドール」
まるで 闇は侵入者をこばむかのようにふきあれた
どうしても……フランを映姫の手にはわたせなかった!
どう……しても
紅魔館の地下では……悪魔は死ねるように眠るという……
できることなら……すこしでも苦痛を少なくしてあげたい……
せめてもの姉のねがいと……して
・・・
小町「ひどい霧だ。十センチ先もみえやしない。
四季様、やはりマダム・レミリアは立ち寄っています。
一時間ほど前に紅魔館へ行ったそうです。急ぎましょう。相手は狂人連れです。
すぐ追いつきますよ、四季様!」
映姫「まあまあ。熱いお茶でもご馳走になりましょう」
小町「四季様 そ、そんなのんきなことを……」
映姫「いいからおちつきなさい。妖怪の山の霧を見ながらお茶を飲むのもいいものよ」
小町「し…しかし!」
映姫「分かっているわ、小町。
妖怪には法でさばけないことも…あるんじゃないかしら。
レミリアさんに……時間をあげようじゃありませんか」
レミィ「ここからは一人でいくのよフランドール。この…ずっとむこうにママが待っているわ。
けっして…うしろをふりむいてはいけない。まっすぐ……歩いて……いくのよ……いいわね」
フラン「ええ、お姉ちゃん……まっすぐ歩いていくわ」
レミィ「いくの……よ。フランドール……」
ゴオォ……
レミィ「フラン……ドール……生まれ変われる……ものなら
どんなにみにくく…ても……いい。平凡な一生を……おくれる子に
生まれ…かわって……くる……のよ……。
さよう…なら。わたしの…いもうと…」
・・・
フランドール!
フラン「ママ! やっぱりママだわ! あいたかったのよママ!」
ママ「さあ……この手につかまるのよ。フランドール…やっと…やっとママのところへきましたね。
これからは…いつも一緒よ……もうはな…しはしません…ママの大事なフランドール」
霧は一週間やむこともなく山を包んだ
それは まるで フランドールの罪をあらいながすようにさえ見えた
水の滴を浴びてひかる紅魔館は神のやすらぎの場所のようにさえ見えた
地下のかたすみに小さな霧の水たまりがあった
つめたい風もが そっと その場をさけて通る
水に包まれたフランはねむっていた そのほほには微笑みさえうかべて……
やがて紅魔館に遅い秋が来て 月の花が咲く頃
フランの小さなからだは霧のように薄くなり その罪とともに氷と化していくだろう……
主よすくいたまえ 罪ある子の悲しき心を
父と子と精霊の御名において 罪ある子を ゆるしたまえ
- 364 :名前が無い程度の能力:2007/10/08(月) 00:13:42 ID:EYi9R7og0
- そうだ…私は逃げた、どこともなく。
…そしてあの時…
「お前さん何処から来なすった?」
妹紅「…京の都だけど…」
「京?京…はて そんな集落あったかのう…?」
妹紅「え…?」
「おおう…そうじゃ確か何年か昔、外の文献で見かけた時の都がそんな名じゃった!
お前さん面白い冗談を言うのう!」
妹紅「……ッ」
―――全てが変わりはてていた―――――
変わってなかったのは幾星霜の時を経たはずのこの身体…
妹紅「この憎しみ…そして」
妹紅「お前だけだ」
輝夜「わざわざ待っててあげたわ、あなたのためにね、妹紅」
妹紅「私もだ…地獄からここへ…逃げ込んできたよ」
輝夜「忘れないわ…その目」
輝夜「まるで私を…父の仇と睨み付けていた目」
輝夜「忘れないわ…あの殺意」
輝夜「見ているだけで射殺されそうな激しい憎悪を伴った目で私を見上げるあなたの姿…!」
輝夜「父が受けた屈辱を!私に返してみなさい!!!!」
輝夜「味わいなさい…この蓬莱山輝夜の難題を!!!」
サ ラ マ ン ダ ー シ ー ル ド!!!
妹紅「うわああああああ!!!!」
輝夜「あ…あははははははははははは!!!!!焼き加減はどう妹紅?この程度じゃまるで物足りないでしょう?」
妹紅「ああ…全然足りない」
妹紅「手は…突っ込んでおく手間がはぶけたな」
妹紅「さぁ輝夜…殺し合おうか」
- 365 :名前が無い程度の能力:2007/10/08(月) 16:17:37 ID:WkiujxdQ0
- 妖夢「この楼観剣に切れないものなど、あんまりない!」
霊夢「何で?」
妖夢「何でかって、それは……
鍛えているからだーっ!」
- 366 :名前が無い程度の能力:2007/10/08(月) 22:08:49 ID:/xFLaauQ0
- 魔理沙「御守り代わりに拝借してきた紅魔郷のスペル!
使わせて……もらうぜぇええええええええええええっ!」
フラン「魔理沙ッ!!」
魔「こいつぁフランの! 大紅魔団の! 幻想の!!
いや! この私の魂だぁッ!!
テメェ如きに! 喰い尽くせるかぁああああああああああああッ!!」
魔「くぅらえええええええええッ!
霧雨魔理沙 ギガ レーヴァテェイィイイイイイイイイイン
ブゥレイクゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!」
魔『これが弾幕の力かよ たいしたもんじゃねぇか…… うふうふふふ……』
紫「この作戦の成功率は0%だった。だが お前達には机上の計算は無駄なようだな」
パチェ「超弾幕ゲージが上がってる!? 1万 10万 100万!! フラン! 行けるわよ!!」
フ「魔理沙……お前の遺志は受け取った。
萃香 小悪魔 一気に行くぞ。 変形だ!!」
萃香「その言葉 待っていた!!」
小悪魔「こぁー!」
☆!
フ「友の想いをこの身に刻み 無限の闇を光に変える……
天上天下! 一騎当神!! 超銀河紅魔郷!!
幻想の力……見せて やるぜ!!」
- 367 :名前が無い程度の能力:2007/10/09(火) 15:46:20 ID:d7efPn160
- アリス「っていうか… なんで私のトコに来たの?」
ヤゴコロ「調べた結果アリスさんが魔法少女に憧れていたとの情報がありましたので…」
ヤゴコロ「あの… どうしました?」
アリス「おばかー!!」
ヤゴコロ「ウボー!!」
アリス「お前らが⑨なのか、私のことを⑨にしてるのか
私のことを⑨だと思っているのか はっきりしろ!!」
ヤゴコロ「ヒイイイイイ!!」
アリス「なんの力で変身するんだ!?」
ヤゴコロ「科学の力です!!」
アリス「敵はなんだ!?」
ヤゴコロ「宇宙犯罪者達です!!」
アリス「マスコットキャラは!?」
コ レ
↓
_,...,_
!"〈╋〉`! u
ゝ-─-イ
u . |(・)。(・)| ( )
|ヾ三ヲ└'ノ
.| l´
アリス「そんな設定押し付けられて 魔法少女だ わーい!わーい! なんて言えると思ってるのか?」
ヤゴコロ「おちついて アリスさんおちついて!」
- 368 :名前が無い程度の能力:2007/10/10(水) 18:07:16 ID:IiUPbzf.0
- 鈴仙「一プレイに一度しかない5ボス戦なのに、4ボスより弱いとか言われてるだけで、
私、全然輝けて無い、どうしたらいいんだろ・・・」
紫「大丈夫、貴方は今、キラキラ輝いているわよ!」
鈴仙「ゆ・・・紫先生」
紫「もっと自信持ちなさい、
アルミホイルかサランラップで分類すると、今の貴女は、
アルミホイルなんだからね!!」
鈴仙「輝いてる気がしない・・・」
紫「どうしたの妖夢、元気ないわね」
みょん「いくら修行しても、なかなか上達しなくて・・・」
紫「大丈夫、これからだから。
妖夢をカエルの成長過程で分類すると、まだ足が生えたばかりのおたまじゃくしよ!
これからもっと、もっともっともっともっともっともっともっと、
足が生えるわよ。」
妖夢「キモ!!」
オマケ
紫「貴女を、『板』か『板以外』かで分類すると、『板』ね。」
咲夜「『板以外』よ!!」
- 369 :webコミック「バト魂」:2007/10/10(水) 20:13:44 ID:Vmt5IgH.0
- 霖之助 「ゲームの主人公もやってみたいな…」
(魔理沙とアリスに)「君達、たまには相棒が男だったらいいと思わないか?]
………
霖之助「その表情は脈ありだな!」
霊夢「二人とも違うこと考えてると思うわ」
- 370 :マクロス:2007/10/11(木) 03:26:50 ID:hAgY0hq.O
- 香霖「いやあ、まったくヒドいアイテムだ」
霊夢「拾った物なんか使うからです!」
- 371 :名前が無い程度の能力:2007/10/11(木) 12:56:19 ID:r9BolJMA0
- 「わたしは、河城河城にとり! ま、とは言っても今じゃ陸に上がったカッパみたいなもんだけどね」
ニア かっぱか、はっ!
りょうせいるい?のともだちもわるくないな
- 372 :名前が無い程度の能力:2007/10/11(木) 12:57:42 ID:lF3a5Eps0
- なんというキャプテンキャプテンホーク……
- 373 :名前が無い程度の能力:2007/10/11(木) 14:36:38 ID:vLGJoH2o0
- みこみこ霊夢……
- 374 :名前が無い程度の能力:2007/10/11(木) 17:12:09 ID:HD9mdqUo0
- ロマサガワロダw
- 375 :ライドウ:2007/10/11(木) 18:45:03 ID:jRYIT27U0
- ピチューン 満身創痍!
「博 麗 霊 夢よ… 」
「博麗霊夢よ! 」
「何だ そのザマは
貴様には失望したぞ…。 」
「その腕… その力量…
我らとは比較にならぬ脆弱さよ。 」
「あなたが博麗の巫女を名乗るのは
何かの間違いだったみたいね。 」
「霊夢ちゃんさぁ
博麗の巫女の名前 汚 す な よ な 」
「「「失せろ!! 」」」
- 376 :名前が無い程度の能力:2007/10/11(木) 21:21:29 ID:r9BolJMA0
- 中国――ボールを頂戴。
一点取る!
中国「パチュリーさん……?」
咲夜「?!――」
えっ――?!
こーりん『パっ……パチュリーが走り出した〜〜! これは?! 作戦か?!――
ゴール前から一歩も離れなかったパチュリーが自らボールを持って爆走〜〜!』
レミリア「あ……あれ」
こーりん『面食らった妖々夢チーム! あわててとりにいく!――』
レティ「右っ?! はっ ぐわっ!」
こーりん『抜いたあ――あざやか〜〜〜!
一回のフェイントであっさり抜き去りました! 速い、そして正確!』
リリーホワイト(どういうこと?!)
リリーブラック(作戦?! 誰にパスする?!――)
藍(やつのことだ、必ず何かやってくる!)「橙〜〜〜」
完全にゴールをはなれてしまったパチュリー! どこまでいくのか!
レミリア「まさかあいつ……」
藍「一人じゃ駄目だ。ルナサも行け」
橙「うわっ! はやっ……」
こーりん『また一人抜いて……』
ルナサ「!」
こーりん『スライディングタックル〜〜〜! どうだ〜〜! これもかわした――!
やったパチュリー魅せます! すばらしい!』
レミリア(パチュリー……。まさか一人で……!!)
こーりん『ついにハーフウェイラインを越えてしまった――――
止まりません―! 誰もパチュリーを止められない!!
クライフタ〜〜ン! 四人目をかわした〜〜〜!!
あーっとスピンだ! ボールが戻ってくる! 五人目!
そして六人目はヒールキッキング〜〜〜!』
いつの間にか私はボールを追うのを忘れていた
ボールを追うのではなく――あの――図書館の主のローブを追いかけていた
あの人に初めて出会った あの日のあこがれ…そのままに――
底知れぬ光を放ち フィールドを駆け抜けるあの人を追いかけていた
われるような歓声――そのすべてがあの人に向けられていた――
そこにいた誰もが――あの人だけを見つめていた
奇跡を祈り ボールを奪うため追いすがり すべての想いを
この一瞬に込めて……
こーりん『やったー! 最後のディフェンス藍をもかわした〜〜〜!
ついにゴールキーパーと一対一〜〜〜! 紫〜〜〜!』
この瞬間―― 伝説が生まれた
「……」
「…」
「」
フラン…… サッカー好き?
こーりん『ゴオオオォォォーーール!!
なっなんということでしょう〜〜 フィールドの全面を一人で
駆け抜けてしまった…じゅ…11人抜き?! 自軍ゴールから敵ゴールまでまっしぐら!
まさにゴール トゥ ゴール! 強豪妖々夢チームを一人で抜き去ってしまった――!!』
ものすごい歓声がフィールドを包んでいた
私が……紅魔館が 確かにその中にいた―――
あの人と共に追いかけた
同じ夢を背負って
- 377 :名前が無い程度の能力:2007/10/11(木) 21:41:10 ID:HD9mdqUo0
- フランが倒す
→咲夜「お嬢様が時間を稼いでいらっしゃるだけです」
フランが反則
→咲夜「両者熱くなっているようですねぇ」
→咲夜「“若さ”がここで出てしまったのでしょうか?」
ふらんがローブロー(反則)
→アナ「・・・」
魔理沙が反則
→アナ「あーーーーーっと!あーーーーーっと!これは駄目です反則です!反則です!お嬢様に何かあったら私の責任なんですよ!!
魔理沙これはいけません!!!!!あーーーーーーーーーーー!!!!」
- 378 :MGS2:2007/10/11(木) 23:44:31 ID:jAOC0m6c0
- 霖「中国では『迷う者は路を問わず、溺るる者は遂を問わず』って言うんだ。
意味は……ええと、他人に意見を求めないと失敗するってことだ。
道に迷っちゃう人はどんな道でも迷うし、溺れちゃう人はどんな浅瀬でも溺れちゃうから……。
まあ人の助けを借りるべきだってことじゃないかな、多分。無線は有効に使ってくれよ」
レ「ねえ、美鈴から聞いたのとはちょっと違うような気がするんだけど……」
霖「そんなことないよ!」
レ「……」
霖「レミリア、聞いたことあるかい?『人の性は悪、その善なるものは偽なり』
いわゆる性悪説だね。人間の本性は悪だから悪いことをしても仕方ないっていう……。
レ「!?ちょっと待って。性悪説というのは人間の本性は悪だからこそ
学問や礼儀を修めなければいけないという考え方じゃなかったっけ?」
霖「え?ま、まあそうとも言うね」
レ「……」
霖「『百里を行く者は九十を半ばとす』っていうコトワザ知ってるかい?
意味は……何だろうな……。うん。百里も行こうというのに数が勘定できないと困るから
ちゃんと勉強しといた方がいいってことだ。多分」
レ「だんだん、いい加減になっていく気がするんだけど」
霖「何言ってんだい。そんなことある訳ないじゃないか」
霖「中国では『学者は之を知るを貴び、之を行うを貴ばず』って言うこともあるんだ。
学者は知識ばかりを求めて行動しないからダメだってことで……
まあ、ことをなすには行動が大事だってことだよ。多分」
レ「やっぱり美鈴から聞いたのとはちょっと違うと思うんだけど……」
霖「何だい、レミリア。そんなに美鈴のことが気になるのかい?」
レ「いや、そういうことじゃなくて――」
霖「また、また。ホント困ったもんだ、君には」
レ「だから――」
霖「やれやれ。オイタもいい加減にしとかないと、また大変なことになるよ?」
レ「……」
オタコン役は最初パチェにしようかと思ったけどあの出鱈目&電波っぷりは香霖のが合ってると思った
- 379 :名前が無い程度の能力:2007/10/12(金) 00:28:33 ID:ifKGkFmM0
- 暇潰しに共産圏ジョークから
幻想郷の運動会でハンマー投げに優勝したが藍がインタビューをうけた。
「ものすごく飛ばしましたね。秘訣はなんですか?」
「紫様への愛です。 クナイ弾を投げさせてもらえば、もっと遠くまで飛ばしてみせます!」
八雲紫に先駆け、嫦娥1号打ち上げ成功!
咲夜「ついにやりましたね。お嬢様!」
レミリア「さぁ、パーティよパーティ!」
小悪魔「ついに幻想郷に誇る偉大な事業を成し遂げましたね!」
レミリア「ええ、これからはどこへでも行ける時代が来たのよ。ほら、あの通り、
月にも行ける。世界はもう遠くはないのよ。」
パチュリー「そうね!」
レミリア「ハハハッ!月へは行ってみたいとは思わない?美鈴。」
美鈴「あのぅ、私は冬でも暖かい館の中へ行きたいのですが・・・」
咲夜「美鈴・・・いかに優れたレミリア様であっても、まだ私たちの紅魔館は発展段階にあるのよ。」
- 380 :ギャンブルフィッシュ:2007/10/12(金) 01:27:21 ID:Iwk.pJrw0
- 霊夢「あなた……ただの巫女じゃないわねっ!?
この神社に何しに来たのッ!?」
早苗「神社を潰すのはここが三社目よ……。
一ヶ月でこの信仰ポイントを百億点に変える」
- 381 :名前が無い程度の能力:2007/10/12(金) 16:21:11 ID:.l2rJCFI0
- >>378
メイリンw
- 382 :名前が無い程度の能力:2007/10/12(金) 18:59:37 ID:MihM01m60
- 魅魔「でもね。決めボムなんてのは二流のすることよ。
私は、撃ち込みこそ芸術だと思っている。
よく見てなさい」(魅魔、最前線で打ち込む)
これぞシューターの真骨頂! 名古屋撃ち!!
魔理沙「ああっ!」
魅魔「いざ出すって時には度胸がいるわ。
毎日弾を撃っていなさい。それが自信になる」
・・・
魅魔「……雨が……降るねぇ……」
霊夢「何いってるのよ。こんなに晴れているじゃない」
魅魔「いや……分かるわ……」
・・・
魔理沙(どうすればいいんだ……)
ザーーーー
文「ん? 雨かしら……」
雨が……降るねぇ……
私は 撃ち込みこそ芸術だと思っている
魔理沙「――!」
撃ち込みこそ……――
- 383 :名前が無い程度の能力:2007/10/12(金) 21:16:40 ID:MihM01m60
- (少女千幻抄中〜)
魔理沙「ゴルスタッフ。キミは北のドアをくぐった。
キミは一人、暗い部屋に立っている。湿った壁から漂うカビの悪臭が鼻を刺す」
萃香「チーカマどこー?」
魔理沙「すぐそこにあるだろ」
チルノ「私は呪文を唱える」
萃香「スモークサーモンはどこー?」
魔理沙「冷蔵庫にあるだろ」
チルノ「呪文を唱えたいったら!」
萃香「スモークサーモンもらっていいー?」
魔理沙「いいよ、やるよスモークサーモン。勝手に食え」
チルノ「これ唱えられるんでしょ? リストにあるやつ」
魔理沙「ああ、魔術書持ってるやつならな」
萃香「私麦水飲むけど誰か欲しい人いるー? へい魔理沙、私その部屋にいないんだよねー?」
魔理沙「どの部屋だよ?」
チルノ「私は『レーザー』を唱えたい」
萃香「そいつが魔法を唱えている部屋ー!」
魔理沙「こいつはまだ何も唱えていないよ」
チルノ「聞きなさいよ、唱えているってば! 『レーザー』を」
魔理沙「なんで攻撃対象もいないのにレーザーを唱えるんだよ?」
チルノ「や、闇を撃つのよ」
(HAHAHA……)
魔理沙「分かったわかった。『キミは闇を攻撃した』
妖怪が君の前に立っている」
チルノ「オー」
映姫「それが私ですね?」
魔理沙「彼女は藍色の服を着ている。赤い髪に赤い目……」
映姫「違います、私はブルーアイですよ」
魔理沙「シートみせてみ?」
映姫「たしかにシートにはそう書きましたが、ほんとはブルーアイが良かったんです」
魔理沙「あっそ、あー。キミたちは話すことができる」
チルノ「……」
映姫「……」
チルノ「こんにちは」
映姫「こんにちは」
チルノ「私はゴルスタッフ、光の妖精!」
映姫「何だって『レーザー』なんて唱えたんですか?」
(HAHAHA……)
魔理沙「キミたちは襲われている」
萃香「あたしそれ見えんのー?」
魔理沙「お前は外にいるんだろ。酒屋のとこに」
萃香「クール! 私飲むわっ」
魔理沙「(ハァ)七体の人狼が君たちを包囲している」
チルノ「どうして囲まれているの? 『アラート』使ったのに」
魔理沙「使ってないぜ」
萃香「酔ってきた。そっちに女の子いるー?」
チルノ「使ったって! 確かに装備いる? って聞かれた時はノーって言ったわよ。
でも呪文には魔道書が必要でしょ? だから『アラート』を唱えたのよ」
魔理沙「でも唱えてなかっただろ?」
萃香「ダイスふって私が酔っているか判定してくれるー?」
魔理沙「(ハァ)ああ、酔っているってさ」
萃香「そっちに女の子いる?」
魔理沙「いるぜ」
チルノ「唱えたわよ! 聞かれた時にいったもん」
魔理沙「いってないだろ。お前は呪文唱えるなんて一言も言ってないぜ。
だから人狼に囲まれてるんだろ。分かったか?」
萃香「人狼なんだ! 人狼スレイヤー持ってるよ。+9の修正のやつ」
魔理沙「お前ここにいないだろ! この酔っぱらい!」
萃香「うい〜 でももしそこに女がいたら、……ヤリたいなあっ!」
元ネタ:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm336550
- 384 :名前が無い程度の能力:2007/10/13(土) 14:43:47 ID:x.wRx5Vs0
- これがレザマリの全てだ!
弾幕はパワーの3倍!
ミニ八卦炉ハンマー ミラクル三角帽子
四角くて軽いぞ! チャームポイントとしても使えるが、実は
そして光ってるぞ!!(スパーク的な意味で) 超鋭利な刃が付いており陰陽
玉も真っ二つ!!香霖堂で5年間保障付き。
ラーニングアイ
パクリ、学習、パロディの スキマ
3つの言い訳を持つ 話題の神隠しを
何でも真似るぞ!! 体験出来るぞ!!
ホウキ
足元に跨いだホウキを マスタースパーク
ふかして飛行できる。最高 レザマリの武器、アリスの家に
速度は888キロだ!! 大きな穴を開けようとして
失敗したことがある!!
低速移動
低速走行で、時速
10キロで走ることが可能。
ボス弾幕も安心!!
●種別/汎用人型人間兵士●身長/130〜190cm(帽子による)最大57m●体重/777kg●主動力/コウフルキノコシステム●/
出力/260万馬鹿力●武装/ミニ八卦炉ハンマー×1、ファイナルマスタースパーク砲×1●レザマリ歴/紅魔郷発売から数えて5年と2ヶ月
- 385 :名前が無い程度の能力:2007/10/13(土) 14:56:50 ID:x.wRx5Vs0
- 元ネタ忘れてた
- 386 :名前が無い程度の能力:2007/10/13(土) 16:40:45 ID:pNQgyIXI0
- ※トライガンマキシマム10巻参照
魔理沙「ふっ ふはっ くっくっく」
フラン「何笑っているのよ マリサ」
魔理沙「思い出すなあ フラン 私たちの旅はいつもこんなだったな」
フラン「昔話してる場合じゃないわ!!どう考えても今までの最大火力よ 油断しないで」
魔理沙「それなんだけどな フラン…」
フラン「?」
魔理沙「アイツは私独りでやる お前は手をだすな」
フラン「大却下よっ!どうしたのよ らしくないわマリサ!!
リアリストの貴女はどこへ行ったの!?
絶対出なきゃいけないんでしょ!?
子供達(みすちー・虹川)と一緒に みんなの所(文化帳)へ!!
魔理沙「…………無理なんだ フラン…」
フラン「何あきらめているのよ どうしてそんな事いうの
しっかりして マリサ!!」
〜中略〜
幽香「それでいいわ エリー 暫らくその子を止めておきなさい
もうすぐゲージが満タンになる
さてと…残念だったわね このまま…八卦炉をえぐり出してフィニッシュよ」
フラン「マリサーーーーー!!!」
ドシュッ
幽香「な…?……な…にィ…?……おまえッ
!?」
魔理沙「ぐあああああああああああ」
ドッ
幽香「ZUUUUUUNNNNNNN
アンタ…何で…ッ!!私も居たじゃないの!!よしてよ…嘘でしょ…!?
私もリセットしようとし……っ したっ……うッ
がああああああああ」
ド タン ドンドンドン
幽香「あああああああああああ」
ドンドンドン ガガ ガガガ ガ
幽香「あなたも 消えろォォォ
…あ…なた……文…ッ!!」
文 「………もういい…止めるのよ幽香!!」
幽香「……なッ?…はあ?何だって 誰にクチ聞いてるつもりよデバガメ君
今 命令口調に聞こえちゃったわ?」
文 「そうね…ごめんなさい では こう言いましょう」
幽香「…?」
文 「もう 終わりにするわ?…幽香」
幽香「!? !! !? ガッ …かは……
おい!!やめなさい この天狗
あなたなんか私が居なきゃ…ただの…」
文 「悪かったわ… ……本当に 貴女には辛いことばかり押し付けちゃって…」
幽香「!!…………ッ!!」
文 「でも もう大丈夫よ 私はひとりでやっていく…
そうよ あの人みたいに出演していきたいのよ」
幽香「が…あああああああああああああ」
文 (さよならだ さよなら幽香… そして)
魔理沙「……よう “射命丸 文”の 再出演だぜ…」
- 387 :名前が無い程度の能力:2007/10/13(土) 23:07:05 ID:dsJGFCyg0
- >>384
レザマリは幻想郷からですよと突っ込んでみる
夢時空のチャージショットもレーザーだったか
まあ、マスタースパークを撃つようになるのは紅魔郷からだろうけどさ
- 388 :名前が無い程度の能力:2007/10/15(月) 13:45:37 ID:Wo.C44ZE0
- 早苗「ハッ! 阿呆か、お前は! お前ごときがあのお方に近づけるとでも思っているのか?
幻想郷はあのお方の掌中にある。 この山の運命も……お前の運命もだ、麓の巫女!」
霊夢「だからお前は飼い犬なのさ」
- 389 :名前が無い程度の能力:2007/10/15(月) 21:08:22 ID:LemQqskQ0
- 永琳
「私の蓬莱空間が……月への道が……。
お前は、あのメリーなの?
私がこの世界を築くより前……
千年前に私の前に現れた、あの、メリーなの?
あの時果たせなかった任務を、今ここで果たすというのッ?!」
(永琳を切り裂く弾幕)
……
メリーより、倶楽部へ。
任務完了。
- 390 :名前が無い程度の能力:2007/10/16(火) 19:09:24 ID:nDwIxODQ0
- 「ヒーハー!ざまあ見ろ!全部叩き落してやったぜ!楽勝だ!
アリス、このまま一気に月奪還ってのはどうだ?」
「―――レーダーに反応!何かが高速で接近中!これは…座布団よ!」
「なんだって!?くそ、一体どこから!」
「前方の竹林!まさか…紅白!?」
「どっちに避ければいいんだ!距離は!?方向は!?」
「ダメ、間に合わない!」
ピチューン
「魔理沙!返事をして魔理沙!一人じゃ勝てない!」
PSPのエスコンXやってたら思いついた。反省はしていない。
- 391 :名前が無い程度の能力:2007/10/16(火) 19:37:31 ID:1U42LlYY0
- あたしは、ずっと前から。
こんな風に、ユキを誘いたかったんだ。
マイ「ユキ……今度の週末、空いてる?」
- 392 :名前が無い程度の能力:2007/10/16(火) 19:53:15 ID:w3BfOV9c0
- >>359>>362
その手のジョーク集でスレ一つ作れそうな気がする
- 393 :名前が無い程度の能力:2007/10/16(火) 21:11:33 ID:4xqX.9LU0
- 東方的アメリカンジョークのガイドライン?
- 394 :名前が無い程度の能力:2007/10/16(火) 21:34:54 ID:oqNR3oHs0
- むしろ東方アネクドートじゃないか?
- 395 :ギャンブルフィッシュ:2007/10/16(火) 22:50:51 ID:.VWrDWuo0
- 魔理沙「美鈴は失神している。勝負はノーコンテストだよ」
咲夜 「そうはいかない! 敗者には制裁を与えねばね!!
その門番は私の期待を裏切ったッ!!
魔理沙「だったらお前が私と戦え」
咲夜 「何!?」
魔理沙「勝てば私を追い出せるぞ?」
霊夢 「魔理沙ッ!!」
魔理沙「悪魔に飼われた変態メイドめ……
私と直接対決する勇気があるか?」
咲夜 「いいともッ!!!
あなたの脳ミソが何色かの勝負はどうッ!!?」
魔理沙「やってみろよハゲ!!!」
':, ', ! \
\ ':, _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_. ,,--,┐ \ -┼ ヽ
\ \\ r-、 ァ'´ _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ, //: /::::! < . _|, '"ヽ,
ノヾ、rァ' __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、' / `>t,// :/:::::::! / (_ノ ノ
\\ `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/ \ ─┼-
\ r‐ァ'´]-‐' '/ ! ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ |:|||||:::;t'、 ミ > ─┼─
`' 、 ヽ7´ ! !/!メ、!」 レ-rァ''iT7 iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i / (二ナヽ
i´ヽ. | .! ! !-rァ'T '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´ ;' \ -┼─
(`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ ⊂⊃ ! ';./ ;'ゝ.,二二7i < レ--、
,.-`ヽ > i_,!`ヽ、/ | !⊃ r‐-、 /! ! ヽ._」 / ! / _ノ
`ー‐ァ (´__,ノ! | `7! .i'>,、.,__'--‐' ,..イ! i ̄´ノ! | / ┼─‐ヽ
'ーri´ヽ_/7 〈 V7「ヽ7i ̄´'ノ ! '.、 ':、 '、 ;' \ | __|
--─ ! |:::::// r-、,ゝ、!__j '; トー'i i ', `ヽ.、' / \ ノ (_ノ\
'、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i | ヽ. ヽソ`''ー--‐' / ―┼‐
 ̄ く ./___」_';/ ! | ! ! ! i ,ゝ-‐''ンヽ. く 」
rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ 〉 > (__
_r'ー--‐''"´ / ;' i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/ く | \
// -イ /! ;'/ ム \ \. | |
rン_,,.. - / / ;' !レ'´ i `ヽ. < \/
`ト、 ! 〈 i ;' / ,ハ ヽ. 'r、 / l 7 l 7
ノ.ノ __ ノ i V / / /! '., _r'ヘ / |/ .|/
i_| V / ハ./ ;' i i '、 }><{ ン´/!/ \ o o
ヽヽ ∧ / ;' i ', ヽ、 i r'"ン:::::/ /
- 396 :ブレンパワード(1/4):2007/10/17(水) 01:14:45 ID:v4kqzoQs0
-
, -、
_,........,_ ,. ---oo ノ 花か・・・憶えているかい?
, ´,.-== ,ヽ ,' , ヽ, アリス・・・
i (ノノλノ)リ .i ルノノハノ)ノ
ルイ) ゚ ヮ゚ノ) 何を? ノ .l | ゚ ヮ゚ノ!| 。σ。
`,く_,`ハ,イつ ノ; ,く_つrレつ. ρ◎ρ
,(,ノ┐ハゝ ´ノ ン/ ハ!´ ヽ|〃
`'-i'_ィ,ァ"´ ((( く/_,.イ_、」 '゛'゛ ゛゛
- 397 :ブレンパワード(2/4):2007/10/17(水) 01:15:26 ID:v4kqzoQs0
- あなたが花をくれたことがあったでしょ?
二人だけで、魔界の花畑に遊びに行った時さ
アゲルー アリガトウ…
. r-、 _ - 、 ._,、--‐
‐k‐、、 _,....ヽy´_」 ( oo ...._ . ,.-'"::;;g::;:;,'
、 rく:@`"''‐、、 , ´ ´ヽ 。σ。 . , ' ヽ /、:;y:;:;:;;、-g;:
`-、@:;:;y:@;:k`'‐、、 i ノ,イノハノ)〈ρ◎ρ . (ハ((ハ( (、 .i . /,:;.;::;g:;;:;:;;y;:;:;:;::
;>k:;`、 、@:;x:":;:;`'i、 ルハ ゚ ヮ゚ノ〉 ,/ ゜ . |.!、ヮ゚*l| | /::〃;y;:::ヾ;: ;; ,'-:::;
o><_:;:;k;`'i、;'',",''r"`,ヘ〈_kつ!'(つ(¨`¨```¨`"⊂(i,天_人l |¨`"`¨`¨ゝ,,.,,、:::;:;:g:; ′:;;:;::;::;::;
x ><+"`γ:;":;''/゙ . ゝく/__i _i,ゝ !,ハ (フV ゙ゝ,,...;:;:;y;/:;:; :<::>"::;:;:
;;><:@:;:;@:`'';;,/ く/-i'_ィ,ァ"´ . ハ 人 __.ン ヽ、,.. ;:/;":; <::> ;:<::>:;;:;
+>`:,:;@: k;:丿 ` ̄  ̄ ̄ ゝ:;:/<:::>/:;<::> < >:::
>/k:;γ:;;:'';/ ゝ,,,-、 (O)(O)(O)O)
@><+@丿 ヽゝ,,..ヽ|〃|〃ヽllヽl::
) x/ ",-,r″ ゝ,,. (◎)(◎)(◎)
>:):;@'ノ ゝ, ヽ|〃ヽ|〃`|
,,i,, '',ノ″ ゝ、, (◎)(◎)
>',,ノ' ゝ,,ヽ|〃ヽ|〃
'″
- 398 :ブレンパワード(3/4):2007/10/17(水) 01:16:10 ID:v4kqzoQs0
-
_,........,_ , -、 あのプレゼント嬉しかった
, ´,.-== ,ヽ _...._oo ノ 誕生日のプレゼントだった
i (ノノλノ)リ , ´ `ヽ
ルイ) ゚ ヮ゚ノ) ・・・ .i ,)ノハノ)ハ) 。σ。
`,く_,`ハ,イつ | |l*゚ ヮ゚ノi| ρ◎ρ
,(,ノ┐ハゝ | ,((つ天(つ ヽ|〃
`'-i'_ィ,ァ"´ V((___`)、 '゛'゛ ゛゛
_,........,_ , -、
, ´,.-== ,ヽ _...._oo ノ て
i (ノノλノ)リ ごめん , ´ `ヽ そ
ルイ);゚ -゚ ノ) 憶えていない i ,)ノハノ)ハ) 。σ。
`,く_,`ハ,イつ | |l ゚д゚ノi| ρ◎ρ
,(,ノ┐ハゝ | ,((つ天(つ ヽ|〃
`'-i'_ィ,ァ"´ V((___`)、 '゛'゛ ゛゛
- 399 :ブレンパワード(4/4):2007/10/17(水) 01:17:01 ID:v4kqzoQs0
-
そうか・・・そうだろうね!あなたは私達を裏切り
\ 家族の絆など断ち切って魔界から出ていった!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
´ )
_,........,_ ,. -‐-oo
, ´,.-== ,ヽ . ,' ヽ
i (ノノλノ)リ .・゚・。. i )ノハノ)ハ)
ルイ);゚Д゚ノ) ─ = .ノ リ;´(フノリ ・゚・。
`,く_,`ハ,イつ ノ; 人_天_C)
,(,ノ┐ハゝ ─ = ≡ 三 ´ノ (ヺ. / ヽ
`'-i'_ィ,ァ"´ く __ ノ、_ハ
_∧_____
/ 違う!母さんだって魔界を離れれば
私の言おうとしている事は解ってくれる!
- 400 :名前が無い程度の能力:2007/10/17(水) 10:44:04 ID:g.LL0lpM0
- >>398
それ、確か監督曰く「照れ隠し」だったんだよな。
ユウはツンデレの発動時期を誤ってるナア、とか思ったわ。
- 401 :名前が無い程度の能力:2007/10/17(水) 11:37:26 ID:37lDaWLQO
- 妹紅(ここはどこだ…?私は…どうなったんだ…?
確かあの時…鬼の小娘に身体を操られて…。
そう…か。何があったのかは知らないが…私の肉体はまた復元されつつあるワケだ。
…? 誰だ…そこにいるのは?)
レティ(………)
妹紅(何だ…レティか。…待てよ、何故お前がここにいる?レティ!?)
ガバッ
霊夢「妹紅!!」
妹紅「博麗…霊夢?ここは…いや…レティ…レティはどこだ?」
霊夢「……」
妹紅「ここにいたハズだ!!」
霊夢「妹紅…レティは…」
妹紅(まさか…この身体は…)
妹紅「…何故だ?何故奴が…レティが犠牲にならねばならない?私の…ためにッ!」
霊夢(妹紅…)
ドワッ
霊夢・妹紅「!?」
霊夢「そ、その顔は…」
妹紅「萃香…か?」
萃香「ホ?アンタは…妹紅か?…なるほど。仲間の屍肉を喰らって復活を果たしたか。フ…何とも浅ましい性ね?」
霊夢「萃香、貴様ッ…」
妹紅「どいてろ、博麗霊夢。くらえーーッ!」
ボッ
霊夢(やった!?)
萃香「フフ…フフフ。これで私を倒したつもり?」
霊夢「再生した!」
妹紅「く…ならば何度でも…地獄へ叩き堕としてやるまでだ!」
霊夢「待って妹紅!様子が変よ!」
妹紅「う…」
霊夢「こ、これは!?」
萃香「どう?アンタら如き人間が何人束になろうとも、この私に太刀打ちすら出来ないのよ!
思えばあの゛太ましい黒幕″レティとやらも哀れなもんね。
己が身を投げ打つ事でアンタ達を救う事が出来ると考えたのだろうけど…フフフとんだ…道化ね」
妹紅「きさ…まッ!」
霊夢「…無駄じゃない」
萃香「何?」
霊夢「私達が運命に抗い足掻き続けてきた事も…
レティがその命で妹紅を甦らせた事も…無駄なんかじゃない…無駄にしてたまるかッ!」
妹紅(霊夢…!)
霊夢「伊吹萃香!今こそお前に見せてやる。私達がレティから受け継いだものを!」
妹紅「…霊夢!」
霊夢「妹紅、私の側を離れるな。…来るわ」
ドギャッ
霊夢「く…ッ」
萃香「結界?フン…まあいいわ。このくらいで終わったのではこの私が本気になった甲斐がないというものよ」
霊夢「こ、これ…は…」
萃香「どうしたの?驚きのあまり声も出ない?これぞ我が最終戦闘形態゛ミッシングパープルパワー″よ!!」
霊夢(何て巨大さなの…これも鬼の能力なのか)
萃香「この私に歯向かった事を…地獄で後悔しなさい!」
- 402 :名前が無い程度の能力:2007/10/17(水) 12:06:42 ID:J6A9Yrfg0
- なんというアプトム(デレ期)
- 403 :仮面ライダー龍騎:2007/10/17(水) 19:05:49 ID:XLe.koeM0
- ルーミア!リグル!チルノ!
出して! 出してよぉっ!!
私は帰らなくちゃいけないんだ私の世界に!!
(シュウウ)
嫌だ……! 嫌だぁっ!! 出して! 出してぇー!!
何で…何でこうなるのよ……
私は…焼き鳥を撲滅したかっただけなのに…… (シュウウウ…)
みすちーinゆゆ様胃袋
- 404 :伝染るんです:2007/10/17(水) 19:09:27 ID:ndNohnOU0
- 霊夢「海外旅行か・・・博麗の巫女には夢のまた夢ね」
諏訪子「でも、にとりんはハワイにいったことあるんだよ」
霊夢「・・・・・・うそ?」
諏訪子「この前の夏休みに」
霊夢「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒」
にとり「霊夢が最近口きいてくれないんだ」
諏訪子「あーうー(ハワイだ)」
もひとつ
霊夢「ハワイ!」
文「げ、幻想郷」
霊夢「ハワイ!」文「幻想郷」霊夢「ハワイ!」文「幻想郷」
霊夢「ハワイ!!」ピチューン
文「わ、わたしもハワイと言いながら弾幕張りたいです、霊夢さん・・・」
- 405 :名前が無い程度の能力:2007/10/18(木) 18:40:41 ID:6aoCZko.0
- 咲夜 「西行寺幽々子、刺し違えてその命貰い受ける!」
魔理沙「マスタースパーク!!!」
幽々子「この妖忌すごいよぉ!流石妖夢のおじいさん!
マスタースパークのエネルギーは全て貰っている。幻想郷の春を頂いた時のようになぁ!
判っているのか十六夜咲夜!」
咲夜 「ユニヴァァァァァァァァス!!」
幽々子「反魂蝶である!」
少し調子に乗りすぎたかもしれん・・・
- 406 :CLANNAD:2007/10/19(金) 23:51:14 ID:mZXggTgE0
- 香霖「これが…僕からの贈り物だーーーーーっ!!」
カィーーーーーーンッ!
阿求「きゃーーーーッ♪」
香霖「子供たちよ!」
霖之助さんが二塁ベース上で高らかに叫んでいた。
香霖「これが今の僕に出来る唯一の贈り物だ
思い出という名の…形の無い贈り物だ……」
語りながら、一歩ずつ、私たちの所へ歩み寄ってくる。
香霖「僕には金も無い…形あるものなんて買い与えてやれない……
それでも……」
審判「アウトッ!」
香霖「……あ?」
敵がベースを離れた霖之助さんにタッチをしていた。
香霖「………」
霖之助さんはずっと惚けたままだった。
たまに自虐的な笑い声が聞こえてくる。
魔理沙「やっぱ香霖の中じゃ、今のでも最低野郎なんだろうなぁ…」
霊夢「あれ、あんた死んでたんじゃなかったの?」
魔理沙「振りさ、振りっ。あれ以上いじめられたくなかったからな」
霊夢「でもまぁ、あんたのタイムリーエラーを帳消しにしてくれたんだから
霖之助さんには感謝しなさいよ」
そして最終回の裏の攻撃。
紫「思いっきり下位打線な訳だけど……もう何も言わない……何とかして頂戴……」
紫が頭を下げた。
香霖「…今の僕は…笑えているか…?」
魔理沙「いや、笑ってないけど」
香霖「そうか……悪いな、こんな僕で……こんな無様な僕で……
こんな思い出で……しかし……最後には笑う!」
何かを吹っ切ったように、バッターボックスに立つ。
香霖「これが…僕からの贈り物だーーーーーっ!!」
カィーーーーーーンッ!
香霖「子供たちよ!おっと、タイム」
審判にタイムを要求し、再び語り始める。
香霖「これが今の僕に出来る唯一の贈り物だ
思い出という名の…形の無い贈り物だ…
僕には金も無い…形あるものなんて買い与えてやれない……
それでも…形が無くても…思い出はいつまでも残り続ける……
みんなの胸に……僕は…そう信じてる………」
満足したように、ベースに戻っていった。
阿求「続きまーーすっ!」
- 407 :終わりのクロニクル:2007/10/20(土) 20:27:56 ID:cc7aP1Vc0
- 紫「私が霊夢抱き枕と一緒に眠るのを邪魔しに来たの?」
幽香「眠ってもいいけど……その場合どうなるか分かるわね?」
紫「ええ、眠れば幸せな気分になれるわ。なにしろ霊夢抱き枕よ。人前では使えない。
いえ、いっそスキマを使って本人を移動させて私の抱き枕に、いやいや霊夢に枕のコスプレをしてもらい…いやいや」
幽香「紫〜、こっち、こっちに目線注目」
紫「―はっ。私の妄想を邪魔したわね!?妄想邪魔罪という直接的な罪で断罪するわよ!! 」
- 408 :名前が無い程度の能力:2007/10/20(土) 21:50:35 ID:0nsRcXTM0
- 佐山はやっぱり駄目だなぁw
- 409 :自分で書いといてなんだがどうなのよコレ…:2007/10/21(日) 02:11:15 ID:J./m0s3s0
- TOU HOU〜 TOU HOU HO〜
ウドンゲってなぁ〜に? ウドンゲって何だYO〜?
(なんかのウサギとかじゃない?)
こないだ最悪だったよー
焼鳥屋で鳥雑炊頼んだら 小骨ばっかり入ってんだよ
俺小骨嫌いなんだYO〜
(それ、なんかの2ボスだったんじゃない?)
TOU HOU YO
オレ去年はニートしてたんだYO
まあ千年前もニートしてたけど
TOU HOU
スパーン!!
(お前の服の裏に張りついてんの、なんかのパッドじゃない!?)
Ah〜
DA BA DA DA BA DA DA DO-DA DA!
Give me baby Give me baby
さささ 賽銭賽銭 ベイベー
ハアハアほら賽銭よ はい早くホラ
貧しいんだよオレ すごい貧しいから ね?
ホラ早く大丈夫 ね いいから
ちょっとでいいから ホント ね お願いします
Oh Yeah
橙のいない部屋はなんだか前より広く感じて
はだかの下半身は
まあ はだかっつっても下半身の話だから
なんつーかこう下半身がまる出し状態みたいな意味なんだけど
丸出しのソレが
凍えそうだよ
Oh〜Oh〜♪
ともだち
ずっとともだち
いない
人形しかいない
ろくなもん食ってない
首吊り蓬莱人形のほうがオレよりメシ食ってる
Oh Yeah!
1+1ていくつだったのか全然わからないぜ
わからない
わからないのさ〜
けーね先生ぇ〜!!
TOU HOU HO〜
TO HO HO TOU HOU
ルールルルール〜
アンハハンハーイェー…
- 410 :名前が無い程度の能力:2007/10/21(日) 17:16:51 ID:QQEBgO8o0
- 「言わなかったかしら……私はね、この日の為にここへ来た…この日の為に、何百年、生きてきたのよ」
慧音の唇がかすかに動き、喉が引きつれた音を立てた。
いや…だ、と。
熱に浮かされる様に呟いたらしい。
憐れだ。
その憐れさが嫌で、妹紅は脇を向いた。
「女に……」
「…ぇ……?」
「蓬莱の女についていった娘はどうなったかと…前に聞いたわね、慧音」
「…ぁ…」
「飽きたのよ」
ろくに口もきけない慧音の言葉を答えは待たず、妹紅は先を続けた。
「娘は女に飽き、娘は女に飽きたわ……。ひとを弄んでも、肌を食んでも…続くのは永遠の退屈よ」
「…も…紅……」
「わかったなら、おうちへ帰りな。明日生きていて、気が向いたなら…また遊んであげるから」
「妹紅ぉッ…!!」
背を向けてそう言い放ち、竹林へ向け駆け出す。
背後で、慧音が泣き崩れるのが分かった。
――忌々しい、この、耳…!
ひとの形をしているくせに、聞こえ過ぎる。
輝夜の居場所も感じ取れない割には、慧音の嗚咽ばかりが、いつまでも、いつまでも…!
妹紅は舌打ちして、竹林の隙間を駆け抜けた。
遅い。
ひとの足は遅い、それに弱い。
乱れた髪が目の前で踊り、邪魔な事この上無い。
胸と腕が灼けつく様に痛む。
腕は恐ろしく短かった。
こんなもの、精一杯伸ばしても…爪を伸ばしてさえ、一間も届かない。
だけど。
まだ聞こえるのだ。
慧音のすすり泣く声が、まだ。
(慧音……)
妹紅、と、慧音が失ったものの名を呼んでいる。
(そんな呼び方を…)
妹紅、妹紅、と。
(させるんじゃなかったわ……)
その呼び方には、遠い昔に捨ててきた娘を思い出させられる。
『……幾たびでも……』
『幾たびでも、御覧になれば良いではありませんか…今年も、来年も…』
『…だって、綺麗で御座いましょう? 幾たび見ても、綺麗なものは…』
……見飽きた……
『もう……深こう御座いますのね、私が妹方の退屈は。どうすれば癒せるのでしょう…?』
…今はぬしが面白い、
藤。
- 411 :名前が無い程度の能力:2007/10/22(月) 01:38:13 ID:.yeTqfeU0
- >>409
これは吹いたwww
上手いなぁ。
- 412 :<光学迷彩>:<光学迷彩>
- <光学迷彩>
- 413 :ガイバー:2007/10/22(月) 13:04:47 ID:W3tiX5OEO
- 鈴仙「師匠。これを…スペルカードを御返しします」
永琳(うどんげ…!)
鈴仙「我が赤眼の真の姿…今こそ御見せしよう!」
魔理沙(ウドンゲイン…奴はさっき永琳に何かを渡していた…あれはまさか…スペルカード!?)
鈴仙「何十年振りであろうか。こうして我らの竹林に還るのは…我らの王国"ウドンゲイン"に…!」
魔理沙「く…」
魔理沙(瞬く間に洞窟内を竹が埋め尽くし竹林に変えてしまうとは…
これが…スペルカードを手放した妖怪の力…だと?ウドンゲイン…奴は一体何者なんだ!)
鈴仙「どうした霧雨魔理沙!驚きのあまり声も出ないか!これぞ我が王国ウドンゲインの真の姿よ!」
妖怪兎「王!」
妖怪兎「王よ…!」
鈴仙「聞けいッ我が臣民達よ!悠久の眠りより目覚めし我が王国、その使命は唯一つ…
そこな者、怨敵霧雨魔理沙の……撃滅なり!!」
永琳「……」
鈴仙「…これで少しばかりは時間稼ぎが出来ましょう」
永琳「うどんげ…貴方……」
鈴仙「…良いのです。師匠。
私は元々神主に見放され、あの竹林に捨て置かれた実験妖怪に過ぎなかった。
師匠に御逢いしていなければ竹林の外の世界を知る事もなく、自分が何者であるのかを考える事もなかったでしょう。
師匠、あなたは優曇華院という名を与え、永遠邸番人という地位を与え、そして誇りある人生を与えて下さった。
これで…充分です。この命、そして我がウサギ達。師匠の思うまま御使い下さい」
永琳「う、うどんげ…」
- 414 :ナイトウィザード:2007/10/22(月) 20:42:47 ID:b5GD3yb60
- 紫「これからする私のお願いに「はい」か「イエス」で返事してね」
霊夢「ちょっと。「はい」か「イエス」ってあんた、それって私に拒否権はないってことよね」
紫「行ってくれるわね。霊夢」
(霊夢を隙間に叩き落す)
霊夢「いやあああああああああ!
紫ー! あんた! お賽銭が入ってないって言ってんでしょー! 私にお賽銭を寄越せー!」
- 415 :名前が無い程度の能力:2007/10/22(月) 22:10:46 ID:4xVtSbfw0
- >>414
賽銭関係ネェwww
- 416 :名前が無い程度の能力:2007/10/25(木) 00:39:48 ID:yKfko4y60
-
しまった!にげろ、リグル!ユユゴイフだ!
──ミスチー・エリクスドッターの最期の言葉
- 417 :名前が無い程度の能力:2007/10/25(木) 01:26:02 ID:RXRPbt4s0
- >>416
それなんてハンス
夜雀と二人のときに、幽々子に追いかけられるはめになったら、生き延びる道は一つしかない。夜雀をつまずかせるのだ。
― リグルの知恵
- 418 :とんちんかん:2007/10/25(木) 08:56:15 ID:TzgfAlFQO
- 霊夢「紹介するわ。こちら『ひがしかぜたに早苗』さん」
早苗「………」
香霖「東風谷って書いて『こちや』って読むんだよ!すいません東風谷さん」
早苗「いいえ、私本当に『ひがしかぜたに』って名前なんです!」
- 419 :名前が無い程度の能力:2007/10/25(木) 23:19:35 ID:IrIDMCnE0
- 永琳「風邪? 手術だ!」
- 420 :名前が無い程度の能力:2007/10/26(金) 12:24:35 ID:lEcHRYZk0
- 私が最初の話をするの?
……そうね、何を話そうかな。
あ、その前に自己紹介しておくわね。
私の名前は、河城にとり。
今年の春、本編デビューしたばかりのバリバリの新参河童です。
盟友の皆さん、よろしくお願いしまーーす。
えーと、犬走さんだっけ?
あなたとは、同じ山に住むのに、会ったことないわよね。
まあ、この山、広いから。
それとも、いつもサボってるのかしら?
あはははは……。
どういう集団でも一人は変な子って居るでしょ?
いじめられっ子とか、存在感が薄いとか、そういうのじゃなくって。
何か、みんなと違うのよ。
どっか、おかしいの。
みんなと、考え方とか行動とか、どこか違うのよ。
ピントがずれてるっていうか、この世の人ではないっていうか。
……うーん、うまく言い表せないなぁ。
そういう子、実はうちの山にも居るんだよね。
うちの山ってのは妖怪の山だよ。
名前は、東風谷早苗って言うの。
早苗ちゃんは、本当に変なんだよ。
例えばさぁ、調理の時とか、包丁使うでしょ。
早苗ちゃんに包丁持たせると、じーっと見つめちゃうんだよねえ。
ニタニタ笑いながらさあ。
それで、「これで目を突き刺したら痛いよねえ」
なんて、呟くんだよ。
- 421 :名前が無い程度の能力:2007/10/27(土) 21:25:14 ID:ZoxB8Rcs0
- アヤ「なんというか射命丸 文です!職業はテングいっぴき」
レイム「つまり、ジャーナリスト、というわけですね?」
アヤ「あ!ちょっと。いいですか。ちょっとワタシ、なんですけども!」
エイキ 「はい。なんですか?」
アヤ「決めつけはよくないと思うワケですよ。ワタシとしましては。
“先入観はは、パターン弾幕を緋蜂の洗濯機にする”ってゆう。」
レイム「でも。ジャーナリストなんですよね?きのう、そう言ってましたよ。」
アヤ「・・・・まあ、そうなんですケド。
いや、あのワタシ。ユメと野望を抱いて、ここにいるワケです。
証言するかわりに、スクープを!この事件の、独占記事を!
この射命丸がッ!“あの射命丸”にッ!」
ハミガキを見てたらどうしても文と被ったからやった。
反芻はしている。
- 422 :名前が無い程度の能力:2007/10/28(日) 02:33:37 ID:fdljBzos0
- 私は射命丸、フリーのカメラマン。
この山の麓にはたまに来るんだ。
大して部数も取れてない、ヘタクソだけどね。あっはっはっはっは!
- 423 :名前が無い程度の能力:2007/10/28(日) 14:03:05 ID:j82tjn1Y0
- レミリア「…私、修行できるかしら」
霊夢「私が迫るから?(ぎゅうー)」
レミリア「公共の場でやめてー!」
霊夢「じゃあ公共の場じゃなければいいのね」
レミリア「ばっ。……うん…」
霊夢「でも、レミリアが次回作に出演できるようになるまでガマンかしらね」
レミリア「…………」
霊夢「…………」
レミリア「修行したんだけどなあ……」
霊夢「レミリアはよくやったわ。次回作まで頑張りましょう? 私も応援するわよ。
風神録は終わっちゃったけど、私たちにはまだいっぱい時間あるんだから」
レミリア「でも出演したかったなー…。神頼みもぬかりなかったのに」
霊夢「…なによレミリア、神様信じているのお?」
レミリア「? そこまで真剣に考えたことないわね」
霊夢「神様なんていませんから」
レミリア「そうなの?」
霊夢「ああ、でもね」
私に神様はいなくても、レミリアがいるからね。
- 424 :名前が無い程度の能力:2007/10/29(月) 09:17:25 ID:UnJoKBCMO
- 阿求「ところでなぜ私を助けてくれたのでしょうか?」
香霖「人は誰でも過ちを犯す。大切な事は二度と繰り返さぬ事だ!それと…
ただ一度の過ちであなたが失脚すれば幻想郷縁起に記された騒動の謎の解明が20年30年と遅れるだろう。
それは人類の損失だ─────ッ」
阿求「……」
香霖「僕に対する報酬をいただこう」
阿求「は、はい。家財を売り払ってでも…お支払いします」
香霖「あなたのこれからの人生全てを幻想郷縁起編纂に懸ける事、それが僕への報酬だ!」
阿求「………。喜んで!」
- 425 :名前が無い程度の能力:2007/10/29(月) 21:13:38 ID:U7aeSImc0
- >>424
ゼロ香霖かっこええw
- 426 :メサルギアソリッド:2007/10/29(月) 22:23:55 ID:oCGTtLyg0
- 霊夢「あんたが現代神……勇敢な人間ね……いい眼をしている
とにかく、これで幻想郷の危機は回避されたみたい
これも全てあんたのおかげよ」
早苗「えぇ、全部私のおかげよ」
霊夢「ところで自己紹介がまだだったわね。私は博麗の巫女。霊夢って呼んで。あんたは?」
早苗「コール・ミー・早苗。守矢神社の巫女よ」
霊夢「なるほど、二人の巫女か。これからもよろしくね、早苗。私達はうまくやっていけそうだわ
さて、私は霖之助さんの所へ戻って今回の異変の報告をするわ。あんたはどうするの?」
早苗「その日その日を生きるわ……この世に異変がある限り、私の居場所はなくならない……」
霊夢「そう、それじゃあね。また会う事もあるでしょう」
早苗「……ヘイ、霊夢!……ナイスサポートだったわ!」
霊夢「……えぇ!」
THE END
- 427 :バス走る:2007/10/30(火) 01:33:33 ID:oloAtlToO
- この季節になると思い出す事がある
魔理沙『私は好きだぜ。こーりんのこういうトコ』
香霖「………」
それは今日のような5年前…
魔理沙『見て見てこーりん』
香霖『!?』
魔理沙『セクハラセクハラー』
香霖『魔理沙!何やってんだお前はっ』
魔理沙『なあ香霖知ってた?私明日外に修行に行くんだぜ』
香霖『知ってるよそんなの』
魔理沙『なあ香霖。私が帰って来たらまたココで待ち合わせしないか?』
香霖『あ?』
魔理沙『迎えに来るから、嫁になって』
香霖『ん?それを言うなら「嫁にもらって」だろ』
魔理沙『あー?だってどちらかと言うと香霖の方が嫁って感じじゃん。
引きこもりの古道具屋なんてさ。それに香霖独身生活長いだろ?家事上手そうじゃん。だから…嫁になって』
香霖『……無理だな』
魔理沙『えー、なんでだよ』
香霖『軽く言うけど4年だぞ。僕もお前も、覚えてないよ』
魔理沙『香霖はそう思うんだ』
香霖『ああ。心変わりは人の世の常って言うだろ。外に行ったらいい男なんて山ほどいるよ。
お前だってこんな半妖の事なんてあっと言う間に忘れるよ』
魔理沙『香霖の眠そうな顔が好き。趣味の悪いメガネとか、たまに無精髭とか。
流行とかすごく疎くてみんなに笑われちゃうトコロも。
本とか機械とか河童なみに好きなトコも。ちょっと手がキレーなトコも。タバコ臭いトコロも。
毎日好きだった。忘れるなんて言うな。
修行終わったら…あの桜の博麗神社まで迎えに行くから。今日の日のように一緒に帰ろー。
それで嫁になってくれ…香霖……』
待っていた訳じゃない。けれど嬉しくなかった訳でもない…
4年という月日は案外早く過ぎていった。そして…
そして5年目の春。変わらず残ったのは 無難な日々を送る自分と この桜の花…
魔理沙「見て見てこーりん」
香霖「!?」
魔理沙「セクハラセクハラー」
香霖「……」
魔理沙「ごめんな香霖。帰って来るの1年遅れちゃったんだー。でも約束だぜ。嫁になってね。香霖」
この季節になると思い出す事がある…それは…
- 428 :名前が無い程度の能力:2007/10/30(火) 01:54:01 ID:l3HKj7J20
- >>427
元ネタしらんけどいい雰囲気だな
- 429 :名前が無い程度の能力:2007/10/30(火) 19:30:35 ID:YqCY24AU0
- こーりん「いい加減魔理沙を腋ラブと勘違いしている奴うぜぇ
腋ラブじゃないし レミリアの方がよっぽど腋ラブ」
萃香「霊夢じゃなかったらなんなのよ 」
こーりん「森近…かな?」
- 430 :名前が無い程度の能力:2007/10/30(火) 19:33:12 ID:ZkeRVKW60
- うわぁ・・・
- 431 :ヒカルの碁:2007/10/31(水) 00:53:29 ID:ne9GUcls0
- パチュリー「魔理沙の不戦敗、その一戦だけじゃないのよ、アリス。
さっぱりわからないわ。ただ、魔理沙はもう弾幕を撃つ気はないみたいなのよ」
アリス「魔理沙、あなたの人生なんだから、弾幕をやめようがとやかく言う気は無いけど、
でも、一戦だけ私と弾幕してくれないかしら?私のために」
魔理沙「魅魔様、アリスのためなんだよ、これは。私が撃ちたいわけじゃないから。
真っ直ぐ弾幕の道を歩こうとしているアリスの気持ちは魅魔様もわかるだろ?
魅魔様、アリスのために仕方なく撃つんだからな、私。この一戦だけはいいだろ、な?」
アリス「魔理沙…?」
魔理沙「この撃ち方…魅魔様が…魅魔様が撃ってたんだ…こんな風に…
いた…どこを探してもいなかった魅魔様が…こんなところにいた…」
アリス「魔理沙…」
魔理沙「魅魔様がいた…どこにもいなかった魅魔様が…私が向かう弾幕の上に…
私が撃つその弾の中に…こっそり、隠れてた…
魅魔様に会うただ一つの方法は…撃つことだったんだ…
魅魔様…私…撃っても、いいのかな…」
アリス「魔理沙…」
魔理沙「アリス…私…私…撃ってもいいのかもしんない…弾幕…」
アリス「何か苦しんでたみたいね、今まで」
魔理沙「撃つぜ、私…これから、何十戦でも、
何百戦でも、何千戦でも!アリスとも、パチュリーとも霊夢ともみんなと!」
アリス「ええ。私も同じ道を歩きたい」
魔理沙「ありがとうアリス。私もここから再スタートだぜ」
霊夢「何しにきたの?」
魔理沙「霊夢、私…」
紫「弾幕は、一人では撃てないわ」
魔理沙「私、弾幕をやめない!」
藍「だからそんなことわかってますよ」
紫「二人、いるのよ。一人の天才だけでは、名勝負は生まれないわ」
魔理沙「ずっとこの道を歩く!これだけ言いにきたんだ、お前に!」
紫「ねえ、藍。等しく才長けた者が二人いるのよ。二人。二人そろってはじめて神の弾幕に一歩近づく」
- 432 :ナナイロセカイ:2007/10/31(水) 11:27:06 ID:5x9gatIsO
- 香霖は鈍い。いつも黒フレームのメガネをして、店の奥に座ってる。
香霖「魔理沙。今日も魔導書見せてもらっていいかい?」
香霖はとっても目が悪いみたい。
魔理沙「メガネの度、まだ直してないのか?」
香霖「ああ、うん…今時間ないし」
魔理沙「ふ…ふーん…」
もっと話を上手にしたいのに私の舌はすぐにもつれて動かない…
香霖「……売り物に何書いてるんだ?」
魔理沙「し…視力検査のマネ。見えるか?」
香霖「……あー…見えないかも…」
魔理沙「じゃ…じゃあもう一回っ。それじゃあコレは…?」
くだらないのは分かってる…
霊夢「霖之助さーん。紫が呼んでるー。早く来てよー」
香霖「あ…ああ。今行く。悪い、魔理沙。僕行くよ」
魔理沙「ちぇ」
『スキかも』
魔理沙「見えなかったのかな…」
──────
魔理沙は鈍い。魔理沙は何気に一生懸命。そして時々、僕に笑う。
香霖「魔理沙、今日も魔導書見せてもらっていいかい?」
本当は魔導書なんてどうでもいい
魔理沙「メガネの度まだ直してないのか?」
香霖「面倒だ」
メガネ…
魔理沙「視力検査のマネ。見えるか?」
ダテなんだけど
香霖「あー…見えないかも…」
魔理沙「じゃあもう一回っ」
ただ…話したかった。
魔理沙「それじゃあ」
ただ…見ていたくて。
魔理沙「コレは…?」
そう、ただ──…
『スキ』
好きで──…
──────
魔理沙(香霖居る?出掛けてるかな…。……香霖の上着…結構大きいんだなぁ…)
魔理沙「はは…ブカブカ…」
香霖は…全然知らないだろう…
魔理沙(香霖の匂いがする)
この気持ちを何て言ったらいいのだろう…
──────
メガネ…今更偽物だと言える自信が…魔理沙…全然知らないだろう…
この気持ちを何て言ったらいいのだろう…
──────
魔理沙「香霖、居ないのか…」
霊夢「あら、私霖之助さん見たわよ。何か無縁塚でメガネ無くしたとか言って探してた」
魔理沙(ああ、何だろう。苦しい…香霖が居ないと…その日が褪せる)
──────
香霖「……たまたまにせよ壊れてくれて良かった。これで言うしか無くなった…」
魔理沙(居た)
香霖「!魔理沙…」
魔理沙「よ…よう香霖。探すの手伝うぜ」
香霖「あー、うん…」
魔理沙「手…見えないと危ないから…」
香霖「ああ…どーも…」
- 433 :ナナイロセカイ続き:2007/10/31(水) 11:41:52 ID:5x9gatIsO
- 魔理沙「無いなー」
香霖「あー魔理沙、もういいよ。帰ろう」
魔理沙「私なら平気。見つかるまで手伝うぜ」
香霖「いいって。あのメガネ安物だし。それに…」
香霖(言え、言ってしまえ偽物だと)
香霖「とにかく帰ろう。家まで送る。こんな下らない事…付き合ってくれなくていいから…」
魔理沙「下らなくない…」
香霖「あ?」
魔理沙「香霖にとっては下らない事でも私には意味あるもん」
香霖「へ?」
魔理沙「悩むのはいつも私ばっか。いい加減頭きた!この鈍感メガネ!」
香霖「ちょっと待て、お前がいつ一体何に悩むんだ?悩んでるのはこの僕だ!お前の方こそ鈍いんだよアホウ!」
魔理沙「アホ!?じゃあ言わせてもらうけどなー勉強嫌いの私が誰の為に毎日魔導書借りてると思ってんだよ!」
香霖「視力1.5の僕が何の為にダテメガネ掛けてると思ってるんだ!お前と話す為だろ!」
魔理沙「それくらいなんだよっ私はなぁ!」
香霖「僕はなぁっ!」
魔理沙「香霖が」
香霖「魔理沙が」
「「すごい好きなの!!いい加減気付け」」
魔理沙「バカ!!」
香霖「アホ!!」
魔理沙「………」
香霖「………」
────
そして日曜日。初めてした君との待ち合わせは、やはり素敵な色をしていた
- 434 :仮面ライダーカブト:2007/10/31(水) 20:49:26 ID:GOz.Nefw0
- レミリア「我が友カ・ザーミン!」
- 435 :ラブクラフト全集6より:2007/10/31(水) 22:42:55 ID:2QgLLGgs0
- 超前略
「ミスティア、そこにいるの?」
その返事として聞いたものが、私の心に暗影を投じるようになったのです。
それ――その声――を耳にした理由については、みなさんに説明しようとは思はないし、
声の特徴をくわしく申し上げることとてできません。
最初の声を耳にした途端、私は意識を失って、
永遠亭で目を覚ますときまでの空白が頭のなかに生じてしまったからです。
中略
色を失いつつある呪われた桜のもと、騒音を糧とする朦朧とした影が踊るのを眺めながら、
あの忌まわしい冥界の奥底からわきあがってくる声を耳にしたのです。
そしてその声はこう告げました。
「莫迦め、ミスティアは食ったわ」
〜リグル・ナイトバグの陳述 より〜
リグル・ナイトバグ氏の活躍は以下の3作品、
『未知なる風見に助けを求めて』,『銀の髪』,『銀の髪のみょんを越えて』
でも窺い知ることができます(USO−800)。
- 436 :名前が無い程度の能力:2007/11/01(木) 15:22:15 ID:0hjyrL460
- 魔理沙「カヤロォォッ!」
霊夢:紫「来るな!!」
魔理沙「!!?」
霊夢「・・・・・魔理沙、あんたは忘れているんじゃないか?
私たちは“チーム”だ」
霊夢「一人一人のばらばらの個が合わさって初めて一つの力になる。
誰が欠けても成り立たない。」
パチェ「オーイ生きてるかー」
霊夢「・・・・大丈夫よ、直撃は受けていないわ・・・
むしろビルあれだけの弾幕を喰らって死なない自分の肉体が怖いね・・・」
紫「し・・・・死ぬかと思った・・」
霊夢「魔理沙」
〃 「あなたはあなたの成すべきことだけを考えてちょうだい」
・・・・いいのか・・・・?
信じても
こんな俺でも
みんなの
アイツの・・・
信じてもいいのか
こんな俺でも
戦っていいのだと
- 437 :裏GA材置き場:2007/11/01(木) 19:18:30 ID:Aco8TEUw0
- 文「東方永夜抄出演決定のお祝いとしてー
紅魔組のレミリアさんにインタビューしてみる事にしましたー!」
「何で蝙蝠なんか武器にしているの?」
レミリア「ゴシックブームに便乗しただけです」
「咲夜さんをどうして旅に連れてきたんですか?」
レミリア「蝙蝠を含めていざと言う時の非常食です」
「今後の展開の予定は?」
レミリア「色々収拾つかなくなってみんな死にます」
- 438 :名前が無い程度の能力:2007/11/01(木) 21:26:30 ID:Ak14Awkw0
- 悪霊から神様まで――
賽銭のためなら仕事を選ばない女、
博麗霊夢
七つの魔術をもち、一四カ国人形を自在に操る――
ブレイン魔女にして蹴りの名手、
アリス・マーガトロイド
ウィスキーの栓を引き抜く怪力と、鋼鉄の腎臓を使い――
大量飲酒の世界記録を更新中の巨人、
伊吹萃香
仕込んだ魔法を使う窃盗の名人で、
元道具屋お嬢の――
魔理沙
自らの製造したコッペパンを食べる――
謎の東洋人門番にして中国拳法の達人
紅美鈴
バナナのためにBOTを放つ――
世界唯一の廃人、
輝夜
大人を優にしのぐ知能と冷徹な行動力で――
異変を繰り返す邪悪な双子
レミリアとフラン
彼女ら七人の弾幕屋によって、
幻想郷を代表する一人の古道具屋が殺害された
依頼をおこったのは、キリサメパパと名乗る謎の人物
彼はさらに、七人の弾幕屋それぞれに――
他の6人を観察するよう指示を下す
巨額の報酬と弾幕屋としての威信をめぐり、
最も危険なプロフェッショナルたちの――、
熾烈な生存競争が幻想郷を揺るがす
- 439 :名前が無い程度の能力:2007/11/01(木) 22:17:57 ID:38mSDF9A0
- >>436は仮面ライダーSPIRITSでいいのか?
- 440 :ナイトウィザードCM:2007/11/02(金) 10:41:42 ID:ABJXpjZs0
- 紫「今日は弾幕ごっこで遊びたいと思いまーす」
魔理沙「ワッホウ!」
紫「じゃあ、藍さん、スペルカードを持ってきてくださーい」
藍「えー、そっからですか?」
紫「はい」
- 441 :名前が無い程度の能力:2007/11/02(金) 18:26:45 ID:a0nAy0TI0
- >>439
持ってた漫画の中にその台詞あったよ・・・エ●ギアみたいだね。
影うすぅい〜のが覚醒する時のシーンというかさ。
- 442 :メタルギアポータブルオプス:2007/11/02(金) 20:45:30 ID:ZWM6NJSY0
- 聞け!全ての妖怪たちよ
博麗神社はやがて終わる
吸血鬼、そして冥界の亡霊…彼女等にはもはや、
幻想郷を導くだけの力もカリスマも残されていない
泥沼と化した永夜異変に人妖が苦しんでいるあいだ
妖怪の山の力は飛躍的な発展を遂げた
そして三途の川の破綻によって閻魔にはこれ以上の土地拡張に付き合う余力がなくなった
だが、博麗神社が崩壊したからといって平和が訪れるわけではない
大結界の支配から解き放たれ
これまで押さえ付けられていた妖怪の暴走は活発化するだろう
そして力量の差の拡大が互いの憎しみを煽る
博麗の管理から外れて世界中に拡散する妖怪たち
それらがいつ、どこから襲ってくるかわからない時代が訪れる
たとえ同盟妖怪であろうがいつ敵になってもおかしくない
それどころか、同じ種類の妖怪どうしが殺しあう時代が訪れるだろう
今のお前達のように!
昨日までの神が、パパラッチが、巫女が…おまえに牙を向けるかもしれない
…黙れ早苗!
おまえを恨んでる魔女はいないか?
おまえを馬鹿にしてる妖精はいないか?
おまえは本当に里の人間に必要とされているのか?
おまえを殺してやりたいと思っている妖怪は本当に誰もいないのか?
やめろ早苗!
私のケロタンがお前達の中にまぎれているぞ
私を裏切ったお前達を殺す為に
嘘だ…騙されるな!
殺される…
殺される…
おい!しっかりしろ!あいつの声を聞くんじゃない!
おまえ達の敵は おまえ達のすぐ隣にいる
お前か…いやお前だったか…
この幻想郷は、無数の弾幕に囲まれた残機0の自機のようなものだ
シューターは、たやすく発狂してしまう
たった一枚のスペルカードで
いや!ただ一発の弾幕で
いたぞ…
敵だ!
敵!?誰が敵なんだ!?
本当に撃ってきやがった
やめろ!やめるんだ!
やめさせろ早苗!
止めたければ自分で止めたらどうだ?博麗
キャノンの準備は整った
この神社はもう必要ない…
だから妖怪を殺すのか
私が殺すのではない…妖怪が自らを滅ぼすのだ!
あまりにも凶暴で愚かで脆い
よく見ておけ博麗
これが妖怪の正体だ
霊夢!危ない!
ついで
ZUNに忠を尽くすか、それとも賽銭に忠を尽くすか。
ZUNか賽銭か、異変か金か。組織への誓いか! 人への情か!
お前は今までどれだけ失ってきた!?
そこまでして守るべき神社とは、いったいなんだ霊夢!!
- 443 :名前が無い程度の能力:2007/11/02(金) 20:51:52 ID:UYOhLChw0
- ジーンの演説か
若本声で脳内再生された
- 444 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 00:29:49 ID:d0ZdH9Ls0
- 霊夢「師匠から、よほど魔法を習ったのかしら?」
魔理沙は頭を反らし、霊夢を仰いだ。鼻孔をひろげ、唇をつり上げると、相手を煙に巻くような
自慢話を吹き始めようとした。だが、ふたたびそこで、自分が小鼻を動かし、ニヤリと笑っているのに
気がついた。いったいこの紅白のどこに、いつもの演技を控えさせる魅力があるのだろう?
魔理沙「魔法がえらく危険なしろものだと、気がつく程度にはな。ま、今もときたま使うことはあるが」
- 445 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 00:47:26 ID:3apB6Pj20
- 幽々子「朝ごはん何?」
妖夢「卵焼きです。幽々子様たしか、玉子焼きが…」
幽々子「目玉焼きのほうがいいって言ったでしょ」
妖夢、急いで戻り作り直してくる
妖夢「…で、できたから置いときますねっ……。」
幽々子それを受け取り一口食べるが
…ショリ。
幽々子「…殻が入ってるっ!?」
妖夢「(裏返った声で)ヒハハハハハっ、ヒーハハハハハハァっ!?食べた食べたっ、いーひひ、いい気味よっ!?」
幽々子「(悲痛な叫び声で)妖夢ぅっ!?妖夢ぅっ…!?」
〜回想終了〜
妖夢「と、このように幽々子様は部屋に引きこもってしまって…。」
一同「おもいっきりお前のせいじゃねーか!?」
あれ、俺アリアンロッドの方で一本作ろうと思ってたのに…
- 446 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 04:03:13 ID:nORQBC3AO
- >>445
目玉焼きと言えばコレだろ
妖夢『ねぇ』
幽々子『?』
妖夢『セミっぽくない?』
幽々子『!!!』
- 447 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 19:36:37 ID:J22Y.M260
- 歴史を編纂する人 稗田阿求
『第二次幻想月面戦争』には謎が多い。終結から三年経った現在。やっと一部の情報を入手できた。
私はその情報をすぐ入手し、それでは足らず――出所不明の裏情報にも手を出した。
私がそこまで掻き立てられたのには理由がある。
〜〜中略〜〜
ここまでは天狗の新聞にも載っている。
だが新聞に奇妙な類似点を見つけた。一人の巫女に関する記述。
そしてそこに残された『鬼』という暗号。
情報としては不十分なものも多い。だが私はそこに惹かれた。
私はこの巫女を通じて月面戦争を追いかけることにした
その先に何かがある。この異変の隠された姿か、ただのおとぎ話か。
その巫女には会うことは出来なかった。存在自体があやふやだ。
ただ『彼女』と関わりのあった人物数人を突き止めることは出来た。
永遠のお姫様 蓬莱山輝夜
「あなたは考えたことがある? 幻想郷とは何か。
そこに生きる人間、妖怪一人一人が幻想郷を成しているの。
線をまたぎ争いをする妖怪に守るべき場所などない。
そんな相手になぜ私は負けたのかしら。
ただ強さだけを求めていたような奴に。
家にこもらねば速く飛べるとでもいうのか」
歴史喰いの半獣 上白沢慧音
「異変ってのはお偉いさんが自分の勝手で起こすもんさ。
最後に勝っていれば問題ない。
だけど私達は生き残らなきゃ意味が無い。
その為に必要なのは瞬時に場を見極める目だ。
人里でも一緒。
こんなちっぽけな人里のルールがあの広い空にも通用するんだ。
あいつもこの里と同じにおいがしたよ」
地獄の最高裁判長 四季映姫・ヤマザナドゥ
「私の弾幕ごっことやらの基本は騎士道にあります。
我々閻魔は死者を裁く存在ですからね。
弱気を守り名誉に一命を懸けること。
でも、騎士道は甘さではないのですよ。それは命取りになります。
彼女が生きて今を迎えたというのならそのルールをまっとうしたのでしょう」
紅魔館のメイド 十六夜咲夜
「私は暖かい生活を手にした。彼女のおかげかもしれない。
撃墜されて降ちた地点がここだったのよ。
でも、そこにお嬢様の姿は無かった。
紅魔館解放を祝って17時に鐘が鳴るの。
平和の鐘。
けど、私には――弔いの鐘に聞こえる」
華人小娘 紅美鈴
「弾幕ごっこってのは落ちたら終わりなんだ。
服が微妙に飛び散って、悪くすれば別の妖怪に食われてしまう。
そりゃあ怖いさ。でも、あそこでは生きている証が得られる。
私は引退したが今も空を飛んでいる。
だけど―寂しいんだ。広すぎて。
また、あいつらと飛びたいもんだな」
蓬莱の薬屋さん 八意永琳
「まあ悪い奴はなかなか死なせてくれないものよ。
人間という生き物はいつも先に死んでゆく。
私も、姫様も、あの蓬莱人もみんな――一生地獄で生きていくしかないの。
まあ――それも強者の証ね」
- 448 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 19:38:01 ID:J22Y.M260
-
神社の祟神 魅魔
「弾幕ごっこに憎しみを持ち込んではいけない。
それでは犬死する者が増えるだけだ
彼らもまた憎しみに飲まれた。これほど悲しいことは無い。
皆、私の弟子、私の血。
私はもう誰かに教えることも無ければ、空に上がることも無いだろう
全ては新しい世代に託した。彼らの時代だ。
私はここで眺めているよ」
半人半霊の元庭師 魂魄妖夢
「『紅白』とはよく言ったものだ。
奴が触れたものは全て壊れていったよ。まるでマジックのようだった。
私も白玉楼に属していた頃には庭師と呼ばれていた。
庭の手入れでおやつも貰ってる。相手に恐怖を感じたことは無い。
それは思想においても同じだ。世界が相手であろうとも怖くは無かった。
でも奴との戦闘中――何かが芽生えた。
最初は何か解らなかった。楼観剣を持つ手が震えているのに気付いて初めて解った。
これは恐怖だ。情けない話だが、本当だ。
だから辞めたんだ。お嬢様には悪いんだけど。
でも奴は今もあの神社に居るんだろうな。
異変はどこでも起きている。奴の仕事は無くならない」
境界の妖怪 八雲紫
「今はこの空間とあの小さな空が私の全てね。
なかなか気に入っているわ。
隙間は無限の世界を感じさせてくれる。
境目の無い世界。
彼女が居たから幻想郷を変えられなかったんじゃない。まだ変われるのよ。
望む世界がどうであれ人や妖怪が知識を得て変化を願えば。ただそれだけ。
今の幻想郷も既にあの時から変わっているの」
七色の人形遣い アリス・マーガトロイド
「あの女が出てこなければ私達の人生も変わっていたかもね
私には飛ぶことや思想よりも大切なものがあった。
私の相棒のもう一人――そう、彼女よ。
私達の任務は、終らない満月の時と同じはずだった、異変原因の駆逐。
そしてその行く手を阻むかのように『巫女』が現れた。
あの圧倒的な強さは記憶から消えないわ。
次々となぎ倒され落ちていく妖精達。
そして護るべきはずの相棒までも。
あの戦いの後も私達は生き延びた。
そして弾幕ごっこをやめ、地上に降りた。
でも、彼女の傷は重傷だった。
そして逝ってしまった。私を残して。
2人で過ごした平穏な時間はほんの少しだった。
でも、憎しみは無いの。
あの戦いの苦痛も、そして後悔も、全て彼女が残してくれたもの。
私はその大切な遺品を守っていく」
華胥の亡霊 西行寺幽々子
『外の世界への扉は開かれた。
我が魂は風となり、その門へといざなう。
冥界の桜が目覚めるとき、私の肉体もまた蘇るだろう』
九代目阿礼乙女 稗田阿求
『博麗の巫女』
第二次幻想月面戦争を駆け抜け、畏怖と敬意の狭間で生きた紅白。
『彼女』はたった数年の間だけこの地に存在していた。
その後の消息は不明。ついにその人間性までは迫る事が出来なかった。
ただ、『彼女』の話をするとき、皆、少し嬉しそうな顔をしていた。
それが、答えなのかもしれない。
- 449 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 19:49:44 ID:SJr30Beg0
- 魔理沙「弾を撃たれるたびに、五銭もらってたら、今頃オオガネモチだぜ」
- 450 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 22:13:29 ID:OTfrWmIE0
- >>447-448
ACネタは知らないんだけど良く見る。
んで、合いすぎて困るw
- 451 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 22:18:38 ID:i3kUPZjg0
- 莫迦め、魔理沙は死んだわ
- 452 :名前が無い程度の能力:2007/11/03(土) 22:19:28 ID:zm5KS5jQ0
- 魔理沙ーーーーーーーーーー
- 453 :名前が無い程度の能力:2007/11/04(日) 01:24:20 ID:fvF/2Fpg0
- 幽香「しかし妖怪が死ぬのは嫌なものね。血など流さずもっときれいに
死んでもらいたいわ」
魔理沙「そいつは無理ってもんさ。撃ちまくり(ザッパー)幽香のいるところは
いつも血の雨が降るってうわさだぜ。この花畑に来る前は五人殺してる。
大蝦蟇の池では七人だ……」
幽香「へえ。やけに私についてくわしいじゃないの」
魔理沙「あーんたのことはだれだってしっているさ。魔法使いとしてのあんたの名より
ザッパー幽香っていう英雄の方をな」
幽香「若いヤツの中にはその英雄を倒して名をあげようってヤツらがいるけれど……
しかしやるだけムダよ。命は大切よね」
魔理沙「英雄もいつかは死ぬもんさあ」
幽香「レーザーね……そんな長い光線で私より早くぬけるっていうの?」
魔理沙「ためしてもいいぜ」
幽香「無縁塚……決闘にしては風変わりな場所ね」
魔理沙「ここならどっちが死んでも手間がかからなくていい」
毛玉「こいつはいい、じゃま者の幽香とあの若造が打ち合いをやるとはな」
黒「クックク手間が省けたってもんだ。二人のうちどちらが生き残ってもそいつには死んでもらう」
幽香「妙ね。私は、以前あなたと同じ光線を使うヤツを知っていたけれど……!」
魔理沙「そうか。ところでうちあいの合図はどうする?」
幽香「この銭が落ちた時よ」
魔理沙「いつでもいいぜ。でべそ野郎!」
幽香「!」
ピーン カシャ
(幽香と魔理沙、銭が落ちると同時に、互いへ背を向け毛玉と黒リリーを打ち抜く)
- 454 :半分の月がのぼる空:2007/11/04(日) 10:59:31 ID:8z0E6sQU0
- 庭から戻ったあと、私はずっと廊下の隅に座り込んでいた。
夜の幻想郷はひどく静かで、それが私をさらに不安にさせた。
まるで世界がその動きをすべてとめたように思えた。
時折、私はそこがどこなのかわからなくなった。
慌ててあたりを見まわし、自らの心と記憶を探り、ようやく現実に戻るのだった。
そうして自分を取り戻すと、私は魔理沙のことを考えた。
冷たく硬い床を尻に感じ、空間のどこかを見つめながら、私自身の中に宿ってる魔理沙の面影に触れようとした。
そうすれば魔理沙をこの世にとどめておけるように思えたからだった。
私が忘れてしまったとき、魔理沙の命が揺らぐような気がした。
もちろん、それは下らない思い込みだった。
勝手に突っ走った脅迫概念に過ぎない。
『ぼくらはあまりにも考えすぎる。』
そう、そのとうりだ。けれど、分かっていながらも、私は必死になって魔理沙の姿を追い求めた。
紅魔館に行ったとき、魔理沙はうれしそうに笑っていた。
正門前の記念写真、みんなに囲まれながら笑っていた。
あのあとはぐれてしまったけれど、図書室で魔理沙を見つけた。
パチュリーといっしょだった。
咲夜の下らないパッド講義を聴きながら、やっぱり魔理沙は楽しそうに笑った。
あれが魔理沙にとって唯一の紅魔館訪問だったのよ。
初訪問。
そしてこのままだと最後の訪問になるのかもしれない。
そしてとめられた一分。
いつもいつも、魔理沙は私の指先を握った。
真っ青な顔で笑いその震える唇から優しい声を出した。
苦しいはずなのに、私には笑みしか見せなかった。
- 455 :名前が無い程度の能力:2007/11/04(日) 11:45:47 ID:cj883DYM0
- レティはもう居ない!
だけど、あたいの背中に、この胸に!
一つになって生き続ける!!
相手を凍らせるなら天をも凍らせる!
墓穴を掘っても凍らしきって・・!
永久氷結級ならあたいの勝ち!!!
あたいを誰だと思っている・・・・
あたいはチルノだ・・・レティの姉御じゃない!
あたいはあたいだ!!
氷結のチルノだ!!!
追記:反省はしている・・・。
- 456 :名前が無い程度の能力:2007/11/04(日) 12:20:02 ID:AIYLr99k0
- チルノ 「けっきょく あたいが いちばん つよくて すごいんだよね」
- 457 :名前が無い程度の能力:2007/11/04(日) 17:05:10 ID:qX5Rryjw0
- 馬鹿な!ナイフ如きでこの西行妖が!
うるさい!紅魔館をぉなめるなぁぁ!
馬鹿な、弾幕が全て相殺されるなど…
いいか紅白、私は決してお前たちに加担するのでもなければ、
馴れ合うわけでもない、だがなこの異変例えどんな裏があろうとも、
これだけはわかっているぞ!そう世界の運命は、こんな亡霊などに好きにさせるものではない、
全ては我々紅魔館と貴様等魔を撃つ人とで、決着をつけるものだ、違うか!違うか!違うかぁ!
ねぇ…お嬢様
/*
これだとレミィと咲夜さん死んじゃうのが難点。
*/
- 458 :MASTERキートン第13話『14階段』:2007/11/04(日) 22:39:46 ID:XvHFxZcsO
- 輝夜「1000年前、なぜ私と妹紅が争うことになったか思い出したよ。
ある時、私の屋敷に求婚に来た貴族が職人に作らせた偽物を蓬莱の玉の枝だとホラを吹いた。
私がその貴族を笑うと、妹紅は自分の父親を侮辱したと言って決闘を申し込んできた。
理由など何でもよかったのだ。私も妹紅も、ただ弾幕ごっこが……死のゲームが好きなだけなんだ。」
- 459 :名前が無い程度の能力:2007/11/04(日) 23:52:36 ID:Q8m880dE0
- >>438
かなり亀だが、アクトじゃなくてアウトフォクシーズだな。
けっこう好きでよくやってたゲームなので
つい口出ししてしまったが、勘弁してくれ。
- 460 :王様の仕立て屋:2007/11/05(月) 00:00:31 ID:AvGbb0zs0
- 霖之助「悪いが今回僕は型紙と採寸ぐらいしか協力できないよ」
アリス「なによ薄情ね! だったらその型紙と採寸だけでも協力したらどうなのよ!」
霖之助「いいのかい?」(わきわき)
一同「「アリスさんお願いします」」
霖之助「ほら見た事か」
霊夢 「あんまりブルジョワな事言ってると、家に連絡して迎えに来てもらうわよ?」
魔理沙「じょれだげはやめでぐだざい」(涙目)
霊夢 「いやほんとにどんだけ厳しいのよあんたの実家」
織部=霖之助はなんでこんなに違和感無いんだろうか。
- 461 :名前が無い程度の能力:2007/11/05(月) 13:22:38 ID:AlWv363s0
- >>455
ギガァァァァァア・・・
アイシクルゥゥゥゥゥウ・・・
フォオオオルゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
- 462 :逆転裁判:2007/11/05(月) 19:37:18 ID:wlfTBmBY0
- ??? 「‥‥さすが、私が見こんだだけのことはあるわね」
カグヤ「あ‥‥永琳!」
ウドンゲ「師匠! 私のコト‥‥見こんでくれていたんですか!」
エイリン「いや、どうなのかしら」
ウドンゲ「え。」
エイリン「ここは、そう言いながら出てくるといい感じかなと思ってね」
ウドンゲ「‥‥聞くんじゃなかった‥‥」
- 463 :プロレススーパースター列伝:2007/11/06(火) 14:43:05 ID:ZFDdp62MO
- <初めて実戦で時間を操る能力を使い、対戦相手をKOした咲夜>
咲夜「時符の威力があれほどとは・・・・・
お おれ自身が信じられん!」
レミリア「ヘイッ! ちょいとまちな!」
咲夜「こ これはレミリア・スカーレットさん
あなたのような超売れっ子ヴァンパイアが おれなんかになにかご用で?」
レミリア「フン きのうまでは用がなかったが あのスペルをみたら
おれのタッグの相棒に使ってやれんでもない
おれの子分としてガッポリかせぎたかったら
よく親分のやりかたを見学しとけ!」
レミリア「おれの従者になってメイド服を着ろ パンツをはくな!
名前も●●●●(本名)なんてややこしいのは やめちまえ!
これからは イザヨイ・サクヤだ!!」
「わたしはハッキリいって レミリア・スカーレットという吸血鬼を 実力的にも人間的にも買わない。
たしかに超売れっ子にせよ いばり屋で自分だけ目立ちたがり
やがてパチェリーやフランドールともケンカ別れの原因になるのだが・・・・・
地味な実力派だった咲夜に『魅せる闘い』をしこんだ点だけは認める。
八雲紫(談)」
- 464 :ピンポン:2007/11/07(水) 03:13:49 ID:p9wj12Ig0
- アリス「ちゃんと約束守りなさいよ。
この弾幕ごっこに負けたら二度と私に干渉しないっていう」
神綺 「誓うわ、でもアリスちゃん負けるわよ」
アリス「……」
魔理沙「あの魔界神、本気でアリスに勝つ気かな」
霊夢 「無理よ、旧作のご老体に勝てる相手じゃないわ」
神綺 (教えてあげるわ、アリスちゃん。
貴方の弾幕がいかに軟弱であるかを……。
教えてあげるわ、たくましいなwの悲劇を。
怒るかしら?いや、違うわね。貴方は萎縮する。
闘志を剥き出しに挑む相手に対し、貴方は…怯える!)
・・・
霊夢 「今の弾幕もギリギリって感じね」
魔理沙「でも、神綺の奴良く知ってる……。
アリスが一番嫌がる事」
神綺 (読めるわ。アリスちゃんの考えてることは手に取るように分かる。
この角度の弾幕に対し、貴方は必ず……。
ストレートへほぼフラットに、反撃する!!)
アリス「ハッ!!」
神綺 (そう、ここへ!!)
ピチューン
アリス「ふぅ…」
神綺 (そう、そして貴方の見切りは極めて早い。
無駄な気合避けは一切しない。
その潔さ……甘いわ……。
教えてあげるわ、アリスちゃん。
貴方の弾幕の軟弱と誤算)
魔理沙「棺桶に片足突っ込んだ奴の……」
神綺 (敗北と挫折。喪失と悲観。孤立と混迷。苦悩と絶望。虚無と堕落)
魔理沙「弾幕じゃないぜ、これは……」
アリス「くっ!」
ピチューン
神綺 「教えてあげるわアリスちゃん!!
貴方の甘さと!!
たくましいなwの悲劇を!!」
- 465 :名前が無い程度の能力:2007/11/07(水) 07:02:29 ID:aKVnLfRg0
- レミリア「スカーレット、即ち勝者! 勝者、即ち強者! そして強者とは即ち……」
この私……・レミリア・スカーレットだ!
レミリア「ごきげんよう霊夢」
霊夢「ご、ごきげんよう……」
- 466 :名前が無い程度の能力:2007/11/07(水) 08:00:55 ID:FLcx.b.YO
- 神奈子「オンバシラならある。職業病のようなもので常に2、3本は持ち歩いてる」
- 467 :名前が無い程度の能力:2007/11/07(水) 20:01:21 ID:aKVnLfRg0
- フラン「いただきまーす!」
魔理沙「アリス……私の1ドル硬貨と一万円ほどを交換希望。もしくは金かせ」
アリス「女に金を?」
魔理沙「ほー? お前これデートのつもりだったのか?」
アリス「! そ……そんな事……!!」
フラン「ねえねえおかわりしていい?」
魔理沙「うおはええ!! おーどんどんいけ!」
フラン「やたー」
魔理沙「ただし!! ダッシュで逃げる余力は残しとけ」
- 468 :仮面ライダー龍騎:2007/11/08(木) 20:48:11 ID:tW7fF34.0
- レミリア「次の緋想天でリストラされるキャラは――私だ」
咲夜「……!!」
咲夜「お嬢様は運命を操るんでしょう!運命に決められた通りに消えるんですか!?」
レミリア「違う…あの時見えた次に消されるキャラは、本当はお前だった…
しかし、運命は変わる…」
- 469 :名前が無い程度の能力:2007/11/09(金) 11:07:34 ID:TqqgZt72O
- 早苗、お前は最高に可愛い奴だが…お前の撃つ弾幕は最悪だーーーーッ!!
- 470 :名前が無い程度の能力:2007/11/09(金) 17:01:19 ID:M5dtdHug0
- 外国の東方
MARISA「マスタースパーク、アッーーーーーーー!!!」
REMIRIA「スピア・ザ・グングニル、ウーーーーーー!!!!」
REIMU「ハクレイスタイルムソウフーイーーーン」
KANAKO「ゴットカーニバル、エクスパンデッドーオ・ン・バ・シ・ラ」
- 471 :名前が無い程度の能力:2007/11/09(金) 19:05:12 ID:fn159x8g0
- 即強姦パウダー
- 472 :名前が無い程度の能力:2007/11/09(金) 20:25:24 ID:iJl1J9eA0
- 阿求さま: 私は8さいです。
私の友だちに、「魅魔はいないんだ」と言っている子がいます。
パパにきいてみたら、「阿求さんに問い合わせてごらん。阿求さんが『いる』というのなら、
そりゃもう確かにいるんだろうよ」と言いました。ですからお願いです。教えてください。
魅魔っているんでしょうか?
1897年9月21日の文々新聞への阿求コメント
ヴァージニア、お答えします。魅魔はいないんだというあなたのお友達は間違っています。
きっと、その子の心には、なんでも疑ってかかる、「疑り屋根性」というものが染み込んでいるのでしょう。
疑り屋は目に見えるものしか信じません。疑り屋は心の狭い人たちです。心が狭いために
自分ではよくわからないことがたくさんあるのです。
それなのに自分がわからないことは全て嘘だと決めつけているのです。(中略)そうです、ヴァージニア。
魅魔がいるというのは、決して嘘ではありません。この世の中に、愛や人への思いやりやまごころが
あるのと同じように、魅魔も確かにいるのです。あなたにも、わかっているでしょう。
世界に満ち溢れている愛やまごころこそ、あなたの毎日の生活を美しく、
楽しくしているものなのだということを。
(中略)魅魔がいない、ですって?とんでもない。うれしいことに魅魔はちゃんといます。
それどころか、いつまでも死なないでしょう。1千年後までも、100万年後までも、魅魔は
子どもたちの心を、今と変わらず喜ばせてくれることでしょう。
- 473 :漫画版 式神の城:2007/11/09(金) 23:49:55 ID:6jW2.wSM0
- 咲夜(やはり・・・私は兵器・・・感情を持った・・・人には・・・なれませんでした・・・)
レミリア「倒れるな! あなたはみんなを護るために今まで頑張ってきたんでしょう!
そんなあなたに感情が無いなんてウソよ! あなたは立派な人間よ!
立派な! ひとりの! 人間よ!」
咲夜「・・・ごめんなさい・・・もう貴女の声は・・・聞こえないんです・・・」
レミリア「だかれ・・・倒れないで・・・倒れないでよ・・・」
レミリア「咲夜! 死ぬなあああああッ!」
レミリア「咲夜! 今倒れたらあなたの"おもい"も全部無くなっちゃうのよ! 十六夜咲夜!」
咲夜「レミリア・・・お嬢様・・・」
咲夜(貴女に・・・名を呼んで欲しかった・・・
十六夜咲夜 ツェペシュの末裔に付けられた名前 固体識別のための記号 違う!
貴女に呼んでもらうために・・・私の名前はあったのですね・・・)
咲夜(美鈴・・・あなたの気持ち・・・今ならはっきり分かる。
名を呼んでもらう幸福――
もう少しだけ戦える 完全で瀟洒な従者 悪魔の犬 カラクリの奇術師 違う! 私の名前は!)
レミリア「咲夜ぁああああ!」
レミリア「くそっ・・・まだよ・・・!」
咲夜「大丈夫ですよ」
咲夜「私は、死にませんから」
咲夜(お嬢様。私をメイドにしてくれたこと・・・今倒れぬ修練を与えてくれたこと・・・感謝いたします。
そしてお許しください。私は紅魔館のメイドとしてでなく・・・一人の・・・十六夜咲夜として・・・散ります!)
咲夜「私の名前は十六夜咲夜! 悪をふっとばすメイド長!」
咲夜「希望を・・・還してもらいます!」
- 474 :オトメ?:2007/11/10(土) 12:23:10 ID:0Bmk2IfY0
- 魔理沙「臨!兵!闘!者!皆!陣!列!在!前!ぶちぬけえ!!!!」
- 475 :名前が無い程度の能力:2007/11/10(土) 13:29:04 ID:mxgIQPL20
- 稔子「ちくしょー! 静葉姉さんのばかやろォッ!」(ダッ)
静葉「………」
文「静葉、どうしたのよ!」
静葉「るっせェわね。関係ないでしょ」
文「でも……」
静葉「……」
文「ねえ、静葉……」
魔理沙「どうしたどうした」
静葉「ケンカごっこしてあと三十分したらなかなおりごっこするのよ♪(わくわく)」
文「おーい魔理沙あいつ撃っていいわ」
魔理沙「わあい」
- 476 :ロードス島伝説:2007/11/10(土) 14:57:09 ID:SV7YL4CU0
-
紫 「それより、あなたはどこまで事実を知っているのかしら。
遥か昔の八意家の娘にして、偉大なる月の天才さん」
永琳「わたしのことを?」
紫 「調べさせてもらったわ。
あなたが、私について知っているぐらいには、あなたのことを知っているつもりよ」
永琳「……恐ろしい妖怪ね」
紫 「お互い様でしょう。あなたの正体を知ったときには寒気がしたわ。
月の歴史は、このように彩られてきたのかとね」
紫 「戦ってみる?あなたに勝つには、決して殺さぬこと。
私の術ならば、それも可能なのよ。おそらく勝負は五分と五分。
半丁賭博をするようなもの。賭けてみようかしら?」
永琳「……やめておくわ」
- 477 :名前が無い程度の能力:2007/11/10(土) 16:46:24 ID:oE4/Rywk0
- >>475
魔理沙、タンクかよwwwww
- 478 :スプリガン:2007/11/10(土) 17:15:40 ID:NE4LauhM0
- 咲夜「来たわね……気配はないけど間違いないわ」
美鈴「久しぶりですね、咲夜さん…あなたと、戦いに来ました」
咲夜「め……美鈴……どうして…どうしてなの!!」
美鈴「私にとって紅魔館の門番など二の次でした。だから私は紅魔館の人間を倒すことも、レミリア様を殺すこともできた……
今、私は自分の目的のため「八雲家」に入り、あなたと戦う。あなたの戦う理由もそれで十分でしょう……」
咲夜「め……美鈴……や、やめて……わ…私はあなたとは戦えないわ…」
美鈴「あなたには本気になってもらわなければ困る……。自分が強くなってしまう事で、人間でなくなるのが怖いのですか
まだ自分が人間ではないと恐れている。だからあなたは助けられる人も助けられず、死に追いやってしまったのです
あなたに圧倒的な”力”があれば、敵も味方も大勢死なずにすんだはずです…
あなたが本当の力を発揮すればそれができるはずなのに……
……仕方ありません。レミリア様と同じようにこのまま私の手にかかって死になさい
私はこの修行のために強いものと戦わなければならない宿命……
いずれ幻想郷の人妖全員をこの私が始末しなければならないのですから」
美鈴(は……速い!!)
咲夜「……や…やめなさい美鈴…お嬢様のほかに……これ以上余計な犠牲者を出すつもりなの……!?
これ以上やるつもりなら……私は殺人ドールにでもなんにでもなってあなたを止める」
美鈴「……あなたは愚かな選択をしています
人形ではどうあがいても、本来持っている性能の九十九・九九九パーセントを出すのが関の山ですよ
唯一それを越え、百二十、百三十パーセントといった力を出せるのは人間だけです
さっきはふいをつかれましたが、人形である内はとうていこの私には勝てませんよ
あなたはもっと人間として自分の力を信じなければいけません」
咲夜(だめよ美鈴。あなたみたいに目で追えない奴とどう戦えばいいの…)
美鈴(ふふふ…それはあなたが目や時止めの力に頼ってしまって、己の五感を信じていないから…
人間は目だけでなく体全体で物を見る事ができます……
空気の流れや地の振動を肌で感じ取ることができるようになりなさい…
そうすれば目の錯覚やフェイントを利用して相手を惑わす、この私の技を見切る事などたやすいはず…)
- 479 :名前が無い程度の能力:2007/11/10(土) 22:38:16 ID:mxgIQPL20
- 輝夜「永琳。私、やっと分かった。永琳は天使でも悪魔でもなかった。
大好きな人とすれ違っただけで、言葉を交わしただけで胸のドキドキが収まらないくらい嬉しくて、
でも嫌われたらって思っただけで、夜も眠れないほど不安になって。
私と同じ、普通の女の子だったんだね。
なのに私、そんなこと全然考えなかった。永琳が強いから、優しいから、ただ受け止めてもらって、
甘えてっ……、自分のことばかり……。つらくて、悲しくて……でも一杯ガマンして、大事なものも
大好きなことも、全部捨ててっ! 永琳が一番苦しんでいたのにっ……。私、永琳のことをずっと
一人ぼっちにしてたんだね……ごめんねっ……。
もう私のために我慢なんかしないで……! つらいこと、苦しいこと、どんなことでも私に分けて!
永琳と一緒なら何があったって平気っ。頑張れるから!
お月さまは、お日様があるから、輝くのよ。笑顔になれる。元気になれる。お日様が輝き方を
教えてくれるから。もっともっと輝きたいって頑張れるの。お日様のために、私ずっとずっと
輝き続ける、永琳の輝夜になりたい。
永琳「輝夜……」
輝夜「ハッピーバースデー。永琳」
(永琳を胸に抱き、口づける姫)
永琳「うっ……っ……輝夜っ……!」
輝夜「好きよ。永琳。誰の前だって言える。恥ずかしくなんかない! 愛しているわ。永琳」
- 480 :名前が無い程度の能力:2007/11/10(土) 23:07:14 ID:JYx9blyI0
- 永琳「こねくり……オッパイ……」
紫「(頷く)」
永琳「こねくり……」
紫「オッパイ……」
永琳・紫「こねくりオッパイ!こねくりオッパイ!ワァーオ!」
藍「気色の悪い通じ合い方をするな!」
おまけ
輝夜「永琳!」
永琳「はっ!(だっ)」
紫「藍!奴は私に任せなさい!(だっ)」
藍「ほぼ同じ年れ……ゲフン、同等の力を持つものたちのバトルか……」
霊夢「紫を助けなきゃ……えーと、えーと、
ああっ、空飛ぶ全裸の魔法幼女!」
(霊夢の指差した方向を二人で見てしまい、そのまま激突)
永琳・紫「結果の見えるボケをかますなー!」(激突した状態のまま霊夢に迫ってくる)
霊夢(逃げながら)「こ、これは私が悪いの?」
藍(逃げながら)「九分九厘お前が悪い!
- 481 :名前が無い程度の能力:2007/11/10(土) 23:15:12 ID:mxgIQPL20
- 『マスタースパークでなくなった』
なんで彼女は
こんなことを表情を崩さず言えるんだろう
アリス「っ……ふ……く……ぐす……」
『お前が泣くことじゃないだろう?』
アリス「ふざけないでっ……なんでそんな……! アンタに弾幕を薦めたの……私なのに!」
声なんてかけなきゃよかった……!
アリス『魔理沙、勉強好きなんだ』
魔理沙『まさか』
アリス『そうよね! よかった! 安心したっ!』
魔理沙『勉強は一人でも出来るし、話すの得意じゃないから』
アリス『ね、じゃあ、一緒に弾幕で戦ってみない? 自分じゃない自分になれて、楽しいわよ』
魔理沙『弾幕……?』
アリス『一人じゃできないこと、教えてあげる』
魔理沙『ん……私……』
アリス『こうするとさ、少し落ち着くでしょう。大丈夫よ』
魔理沙『うん……大丈夫……!』
でも……少しずつ笑っていくあんたを見ていて。
嬉しかった。あんたを誘ったことは間違いじゃなかったって。
アリス『魔理沙、違う。もっとパターンを探して。あなたのスピードでしか出来ない避けを探すのよ!』
魔理沙『無理よ。できない。私はアリスじゃない! あなたみたいに器用じゃないもの!』
アリス『なら諦める?! また一人ぼっちの世界に逃げ込む!? もう一回!』
アリス『早めに切り上げて良かったわ。』
魔理沙『もう少し、練習したかったけど』
アリス『明日やればいいじゃない』
魔理沙『そうね。明日ね。……』
アリス『何よ、エネルギー不足? 弾幕前なのによしてよね』
毎日、明日が来ると思っていた。ずっと続くと思っていた。
突然おしまいの日がきた。
アリス『何よそれ……恋符不可って! どういうことなの!? なんで!!』
魔理沙『使いすぎだとさ。ひどくなると、レーザーを失う可能性もあるって』
アリス『そんな……』
(私のせいだ。私が誘ったりしなきゃ……)
アリス『し、仕方ないわよね。萃夢想は何とか代役を立てて、身体のことを第一に……』
魔理沙『嫌だ!』
アリス『え……』
魔理沙『何のために私がお前に話したと思っている。私は役を降りないぜ!』
アリス『今無理して一生レーザーが使えなくなったらどうするのよ?! ふざけたこと言わないで!』
魔理沙『ふざけてなんかないっ! 私はやるぜ!』
アリス『そんなの認めないっ!』
魔理沙『お前に決める権利なんて……!』
アリス『あるわっ! これはごっすん命令よっ!』
魔理沙『なんだそれ?!』
アリス『煩いっ! そんなにやりたきゃ、完治してから出直してこいっ!』
アリス「心配だったのよ! だから反対したの! だってそうでしょう?! 私たちずっと……
一緒にやってきたんだもの! なのにあんたは……。あんたって人は無茶よ。自分勝手よ。
呆れるわ。腹が立つ! たかが弾幕じゃない! たかが原作じゃない! 砲撃なんて一生のことよ!
心配して何が悪いの?! どうして……どうしてっ……!
……・こんな……思いするなら、弾幕なんか、やらなきゃよかったね。
ねえ魔理沙。そんなに、私のこと嫌い?
……相変わらず何を考えているかわかんないし。そんなんだから、友達できないのよ。あんたは」
「友達くらい、いるぜ」
アリス「霊夢やフラン? よくあんたみたいのといられるわ。自分勝手で、無茶苦茶で、泥棒。
上げたらきりがない。いいところなんて……きっと」
「アリス・マーガトロイド」
一つくらいくらいしか、ないんだから。
- 482 :名前が無い程度の能力:2007/11/11(日) 00:24:08 ID:aqogemaI0
-
魅魔「はい。みなさんこんにちは。ちょっとね、喉が枯れてますの。ごめんなさい。
聞こえますか? あなた、あなた、分かりましたね。と、いうわけで、今日はこんな、ガラガラ声で
本当に申し訳ございません。
今日の作品は、東方花映塚。いい題だね。東方花映塚。原作だね。いいなあ、思って、
飛びついてみたら、どっかで見たことのあるような、いかにも見たことがあるはず、見たことあるという、
ゲームシステムから、対戦型から、全部、見たことあると思って、じーっと見ていると、
あんたこれ、神主の、東方夢時空なんですよ。
神主の、98で作ったゲームを、そのままWINDOWでゲームにしているんですよ。夢時空。
ふーん、と思いましたけれども、うまくできているんですね。花映塚いうふうに、いかにも、もう、
花の塚、花塚、花塚、花塚。いう感じがよく出ているんですね。
で、この幽香ですけど、幽香は、幻想郷。あれでね、ボスとして登場する時に、五面に登場して、
五面、ボスとして戦った上にラスボスも努めてましたね。あの感じが良かったのね。で、今度は
その本当の幽香、いかにもボスの感じがよく出ているんです。
無縁塚に、辺境の無縁塚に、小さな桜のそばに、四季映姫がいたんですね。それを幽香が、
全部やっつけちゃういう話だと。いかにも怖い、脇役は霊夢です。あの博麗の巫女ですね。
だからいかにも、これは対戦ゲーム、対戦ゲーム、しかも原作は夢時空。
そこが、見所ですよ」
魅魔「いかがでしたか? 風見幽香。風見幽香は、私とっても好きな、妖怪ですね。
風見幽香作品見てると飽きないですね。この人はまだ数百歳。まだ若いな。ところがこの人の
最新作、文花帖なんて文花帖。これはね、文々に写真を撮られる怖い怖い作品。
風見幽香、この人は、本当に、数百歳の今日まで、見事に見事に、あの、ボスの、しかも
高貴でない、本当の、妖怪の中の妖怪の、作品の、主役しましたね。風見幽香、いい女ですね」
魅魔「それでは、次回の作品をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら!」
- 483 :名前が無い程度の能力:2007/11/11(日) 00:24:45 ID:dhSGd5dI0
- カグヤ「公式設定が“ゼッタイ”……? 本気で言ってるのかしら?」
エイリン「な。なんだと……」
カグヤ「じゃあ、設定の“逃げ道”を探したアンタは、なんだったのさ。
《公式》は“ゼッタイ”じゃない。いくつもの矛盾を抱えているわ(口調的な意味で)」
エイキ「公式設定とは、長い歴史……神主の《妄想の結晶》なのです。
様々な経験や失敗に磨きぬかれた、宝物と言ってもいい。
私たちは、それを受け継ぎながら、その時代の中で、立ち向かうのです。
常に、変化してゆく……それでこそ、ファンの“営み”なのですから」
カギャ「立ち止まってしまったアナタは、もう必要ない、ってコトなのよ。……きっとね」
ウドンゲ(‥‥私には、コトバはなかった
何かを言うには‥‥まだ。ケイケンが足りなかったから
でも、いつか
その“二次設定”と闘う、戦士になるんだ‥‥!)
- 484 :名前が無い程度の能力:2007/11/11(日) 01:00:49 ID:8WP7TtUo0
- >>482
淀川さんじゃないか。
良い映画も幻想になっていってるのかもなぁ。
- 485 :名前が無い程度の能力:2007/11/11(日) 15:54:25 ID:OrjQszpc0
- 咲夜、いい、よく聞いて。この包みの中には妖怪や人間の証言を収めた資料や証拠の品が入ってる。
この幻想郷が存在する本当の理由を出来る限りまとめたものよ。もし私が死んだらこれを幻想郷中に公表して。
みんなが本当だと信じてくれたら幻想郷は救われると思う。私が直接神主に直訴しようとも思ったんだけれど、
何て言うか、そうするのは逃げるみたいに思えて、ここで戦うのを止めると自分が自分でなくなるような……。
他の妖怪が憎いとか、かつての屈辱を晴らしたいとか言うんじゃない。
うまく言えないけど、あいつと…境界の妖怪と全力で戦ってみたくなったの。
私が吸血鬼だからなのか理由は自分でもよく分からない。
咲夜、私は多分死ぬだろうけどそのことで幻想郷の妖怪やその他の人間達を恨んだりしないで。
あいつらだって、私と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけだから。
無理かもしれないけど他人を恨んだり自分のことを責めたりしないで。これは私の最後のお願い。
もし運良く生き延びて戦いが終わったら、必ずこの紅魔館に帰ってくる。会いに来る。約束。
これでお別れね。じゃあね咲夜。元気で暮らして、パチェによろしくね。
/*幼いのもいいけど、カコイイお嬢様も好きなんだ。蘇れあの頃のカリスマ*/
- 486 :カイジ:2007/11/11(日) 23:13:19 ID:IIF2F1ao0
- どうしたんだい………?妖夢……!
さあ さあ 気を確かに持つんだ…!
諦めるには及ばない…!
屋根の雪はまだ半分以上残っている…!
まだまだ僕が満足する可能性は残されている…!
どうか存分に人魂灯を追い続けてくれたまえ……!
僕は…その姿を心から応援させてもらうよ…!
- 487 :名前が無い程度の能力:2007/11/12(月) 07:40:45 ID:VG9fpAuI0
- >>484
まだ幻想になってないぜ、オッサン。
- 488 :蒼天航路:2007/11/12(月) 23:44:17 ID:mJ4P857E0
- (紅魔館大浴場にて)
小悪魔「咲夜さん、貴方ってほんと見かけによらないところの多い人ですね」
咲夜「!!」
小悪魔「に比べると…」
咲夜(ちいとばかしでかいからって…!)
小悪魔「ああ〜、パチュリー様のはいかにも〝パッチェさん〟って感じですねえ」
ガラッ
美鈴「〜♪」
一同「( Д ) ゚ ゚」
- 489 :バキ:2007/11/13(火) 08:55:31 ID:/1eTH5Fc0
- 気の毒だけどボウヤ、こいつは使わないわ
言ってることがワカるかい、ボウヤ
私にとってグングニルの使用はむしろ相手に気遣ってるということよ
- 490 :マブラブ オルタネイティブ:2007/11/14(水) 00:31:41 ID:7UKBEaaM0
- 文「なら、夜雀の生態について少し……」
紫「却下よ」
文「夜雀はそもそも…」
紫「…射命丸?!」
文「妖怪の山に不穏な動きがあるようでして…」
……は?
…ミスティアは?
紫「……」
あ、紫が苛々してる。
流石カラス
霊夢「……その不穏な動きってのはなに?」
文「………部外者には話せないわ」
…な、なんですって!!
文「実は最近、信仰研究会なる勉強会が結成されましてね……」
喋ってるし!
紫「──興味ないわね」
文「……それで済まないことはわかってらっしゃるでしょ?八雲紫
もし、彼女らが事を起こせば、幻想郷に政治的・歴史的空白が発生してしまうのですよ?」
事を起こすってどういうことだ? 結局、何の話をしているのよ?
霊夢「あの〜」
文「当然、博麗神社もその影響を免れる事は出来ない」
霊夢「……え?」
文「そうなれば、酒に聡い彼の男がどう動くか……
萃夢想勢力や妖怪退治の別勢力も黙っちゃいないでしょうねえ」
な…なに?
…どういう事よ?
文「まして弾幕シューティングを誘致した幻想神主が
倒れてご覧なさい……ああ、恐ろしい」
紫「そこまで掴んでるのに何も出来ないなんて……
天狗の諜報機関は張り子のトラってワケね」
…こんな話は……前にはなかったぞ……
- 491 :マブラブ オルタネイティブ:2007/11/14(水) 00:32:37 ID:7UKBEaaM0
- 文「いや、お恥ずかしい限りです。裏は取れてませんが
……妖怪の山に現れた神様と一部の天狗とそれに……」
紫「……それに?」
文「格闘ゲームを作成する同人チームの影がチラホラと……」
紫「ふふん、なるほど……そこに繋がるワケ」
文「さすがは八雲紫……伊吹山の鬼の件
無関係ではありませんよ?」
何よ……?何が動き始めたのよ…!?
黄昏が弾幕シューティングに反対しているっていうの?
それに、別プレイヤーって?
文「どうです、今の話は、なかなか面白かったでしょう?」
紫「まあまあね。けどそんなこと興味ないわ。
わたしの邪魔にならないっだったら、何だっていいのよ」
文「紫の興味は究極の弾幕結界を完遂する事のみ、ですか?」
紫「……気に入らない?」
文「いえいえ。ただ私もこの幻想郷の未来を
案じているだけですよ。自分なりにね」
紫「妖怪の山を案ずる……とは言わないのね」
文「様々な遺恨や対立は……幻想郷あってこそのモノでしょう
この幻想郷が外の世界のモノになったら、それどころではありませんからねぇ……」
このカラスの言っていることは私も賛成よ
そう考えている人間や妖怪はたくさんいるはずなのよ…。
なのに……どうして……。
そう言いながら、このカラスだって……
何かの利益を守ろうとしているんじゃないの?
紫「……で、本当は何しに来たわけ? どれも、わざわざ足を
運んでまで知らせる問題じゃないでしょ」
文「そこまで期待されては仕方がない。本題に入りましょうか?」
──え!?
今までのは本題じゃないのっ!?
ッていうか、紫もすごいよ、それが分かるなんて。
- 492 :マブラブ オルタネイティブ(終):2007/11/14(水) 00:33:50 ID:7UKBEaaM0
- 文「実はここ最近、奇妙な命令が何度か発動されましてね」
霊夢「奇妙な命令……?」
文「正規のルートからではない最優先命令が、魔法の森と
紅魔館に一度ずつ発令されたんです」
紫「……」
文「一度目は去年の春、霧雨魔理沙宅宛」
……幽々子が春を奪った時だ
文「二度目はその年の夏ごろ。紅魔館宛にね」
月の異常が発生した時だな
文「妖怪の山内部のきな臭い動きの件もありますし……
皆、ピリピリしているんですよ」
紫「へえ……それで関係ない文々新聞が刑事のまねごと?」
文「まあ、しがない飼い犬ですから…うふふ」
霊夢「………」
文「──で、八雲紫なら何かご存じかと思いましてね。
報告ついでに伺った次第です」
霊夢「………」
文「穏やかじゃないですね……自分のテリトリーの妖怪を見張れとは」
紫「………」
文「しかも、作戦まで的確に指示が出されていた。
夜を止めてその隙に永遠亭に進入しろと」
霊夢「………」
文「万が一、不穏な動きを察知した場合は、
別の道を探れ……とも。ああ、恐ろしい」
紫「ずいぶん物騒な命令を出したヤツがいたものね」
文「おかげで人里は一時大混乱に陥ったらしいですねぇ…
そりゃあ、ハクタクもキれるでしょうよ」
紫「………」
文「永夜の件、何かの予防措置のような気がするんですけどねえ…
いったい何が起ころうとしていたんです?」
紫「……まるで、わたしが関係しているみたいな言い方ね?」
文「……八雲紫以外に、そんな真似が出来るモノは…そういないでしょう?」
紫「よしてちょうだい。
いくらわたしでも、何もかも計算できるワケじゃないわ」
文「ほう……では先日の亡霊嬢が春を奪った際…彼女の動きを
正確に予想し的確な回避を指示できたのはなぜです?」
紫「……さあ? 指示した人に聞いてよ」
文「……神の御業か悪魔の力か……そのどちらかでも、手にされたのですかな?」
霊夢「………」
文「始めは八雲藍かと疑ったが…………死んだはずの巫女がここにいる」
霊夢「──っ!!」
文「………是非ともご説明いただきたものですね」
このカラス……どこまで知ってるんだ…?
それに……なんで藍を疑う…?
紫「仕事熱心なのは結構だけど……少し脇道に逸れすぎじゃない?
あなたにお願いしたのは、仲介と調停だったはずだけど?」
文「おっと、これは失礼……なにぶん飼い主想いなもので」
- 493 :名前が無い程度の能力:2007/11/14(水) 17:15:42 ID:FzTYK.lM0
- ★幻想郷住民のネトラジ★光メディアをケツに挟んでへし折る隔離
輝夜「なぁんぞこれ!!そういうのはくそもこにやって貰え!!」
妹紅「いや、できんってwwwぐーやリスナーの為にやれやwww」
- 494 :哭きの竜:2007/11/14(水) 17:51:29 ID:7JITqikg0
- てゐ!おめぇの幸運をわしにくれや〜
- 495 :名前が無い程度の能力:2007/11/14(水) 19:52:46 ID:Ci9jpFOo0
- なんとなくひぐらしクバ
富竹「……どうやらキミたちのいる世界とボクらのいる世界では大分価値観が違うようだね」
咲夜「私たちの世界? うーんと、そうね――――」
写真1:輝夜&永琳
写真2:太極拳中の中国
写真3:リグルのタマムシスーツ姿
咲夜「この中に一人男がいます」
レナ「えええ えええ?!」
圭一「危険な世界だなおいっ!」
富竹「……2?(ガッ)」
- 496 :名前が無い程度の能力:2007/11/15(木) 16:43:04 ID:fOH8WXZ60
- 香霖「今日は店の商品全品半額だ!!ただし妖夢、てめーはだめだ」
- 497 :名前が無い程度の能力:2007/11/15(木) 21:19:49 ID:ZB/65BoMO
- 魔理沙「…ご苦労だったな まあ 一杯飲れよ」
アリス「気がきくのね 年の功ってやつ?」
魔理沙「よく言うぜ 私の何倍も生きてやがるくせによ!」
アリス「…妖怪の人生は密度が薄い… 人間の何倍も生きられるもんだからダラダラ生きるヤツが多い
何百年生きたってカラッポの人生もある… こんなにうまい酒が飲めたやつは何人もいないさ
わたしは今満足しきっている!あの人形は…よくできた…! 」
- 498 :メタルギアソリッド3:2007/11/16(金) 00:51:46 ID:414PrGnU0
- 蓮子「吸血鬼映画キライなの?」
メリー「なに?」
蓮子「さっきの言い方、何か嫌そうだった」
メリー「そうだった?」
蓮子「ええ」
メリー「そう。でもそんなもの好きな人はいないでしょう?」
蓮子「いるけど」
メリー「あんたか」
蓮子「ええ。だって面白いのよ。『吸血鬼ドラ――」
メリー「やめて頂戴」
蓮子「どうして?」
メリー「どうしてだっていいでしょ」
蓮子「怖いの?」
メリー「なに?」
蓮子「吸血鬼怖いんでしょう?」
メリー「馬鹿言わないで」
蓮子「だって……」
メリー「いい。吸血鬼なんてこの世にいないの。ただの作り話なの。いかによく出来ててもね」
蓮子「そうね」
メリー「そんなものに私が怯えると思う?」
蓮子「いいえ」
メリー「でしょ?」
蓮子「ええ」
メリー「吸血鬼なんか怖くない」
蓮子「ええ」
メリー「ただ、吸血鬼の話を聞くとその晩必ず夢に見るのよ。だから聞きたくなかった。それだけよ」
蓮子「そう?」
蓮子「メリー、どうしたの?」
メリー「……どうしたと思う?」
蓮子「体調でも崩した?」
メリー「おかげさまで夢見が良かったわ。お礼を言いたいの」
蓮子「ああ!まさか本当にドラキュ――」
メリー「待って!興趣最高の豪華2本立ては御免よ。…生々しい夢だったわ
幼女の姿をした羽の生えた怪物が二人掛かりで襲ってきた……一体あれは……」
蓮子「きっとノイローゼの一種ね。原因はきっと大学で出た極悪な課題よ。それによるストレスがメリーの――」
メリー「いえ、私の診断によれば原因はあんたのピロートークよ」
蓮子「だけど、その……!ごめん。まさかそこまで過敏に反応するとは思わなかったから。まさかメリーがドラキュ――」
メリー「!」
蓮子「ごめん、今のは本当に無意識だったわ」
- 499 :シグルイ:2007/11/16(金) 02:06:17 ID:94xeCttQ0
- アリス「もうじき緋想天自機ストーリーが手に入る。ぬかるみ魔界とはこれきり…
只今よりアリスの設定は、元人間にござる」
- 500 :名前が無い程度の能力:2007/11/16(金) 06:55:54 ID:vmSV3ttw0
- 早苗「ウォォーーータァッ!! ウォーーターーー!」
- 501 :MTGカード「反論」:2007/11/16(金) 14:32:42 ID:TVztcdOo0
- あなたに反論するのはすぐに止めますよ、幽々子様。あなたが正しい食生活をするようになればね。
― 半妖の庭師、魂魄妖夢
- 502 :ネウロ133話(2007/50号):2007/11/16(金) 20:38:52 ID:kog3c7760
- 咲夜「…もし」
霊夢・魔理沙「は?」
咲夜「もし、そこのお二人方、少し質問させていただいてよろしいですか?
私…どんな動物に似ているように見えますかね?」
霊夢「どんなっ…って、いきなり何よ?」
魔理沙「日本語うめーな」
咲夜「いいからいいから、ちょっと答えてくれればいいのですよ。」
霊夢「…そうねえ・・・格好から見て…」
魔理沙「猫とかじゃねーの?」
咲夜「ほほう」
魔理沙「あ、意外と犬とかは、もう見るからに忠実そうだし。」
咲夜「ほう、なるほど
見た感じで物を言うなーーーーーー!!!」
多分誰でも思いつくネタ、殆どセリフ変えてないし。
- 503 :HALO3 クロウズネスト:2007/11/17(土) 00:50:30 ID:bjRh47720
- ノーマル編
咲夜「コラ、開けなさい」
美鈴「パスワードは?
咲夜「勘弁してよー。パスワードだって。
美鈴「カッパ共を中に入れるわけには行きませんから。
咲夜「私の声がカッパに聞こえるって言うの?
美鈴「捕虜にされてるかもしれないでしょ。
咲夜「もし、私が捕虜にされててカッパ共がパスワードを知っていたらとっくに開けてるでしょ。
美鈴「なるほど、だったらますます入れるわけにはいけないな。
咲夜「ナイフが要るのよ。
美鈴「お仲間のカッパに頼むんだな。
アドバンス編
咲夜「ちょっと開けなさい。
美鈴「パスワードは?
咲夜「何?
美鈴「パスワードだって。
咲夜「嘘でしょ…何よパスワードって?
美鈴「先程室内ミーティングで通達があったでしょ。
咲夜「ミーティング?聞いてないわよ。
美鈴「パスワードを言わなければ絶対に通すなとの事よ。
咲夜「その室内ミーティングが外にいた私が知るわけないでしょ。お嬢様も居るのよ。
美鈴「お嬢様もパスワードを知らないの?
咲夜「お嬢様がミーティングに出るかよ!!
レジェンド編
咲夜「ちょっと開けなさい。
美鈴「パスワードは?
咲夜「パスワード?…ああ忘れちゃったわよ。
美鈴「忘れたって?…何が?
咲夜「だからパスワードさ。
美鈴「惜しいですな。『パスワード?ああ忘れちゃったわよ』で始まるのよ。だがその後が違うのですよ。
咲夜「いや、本当に忘れちゃったのだって…
美鈴「ホラ、また違った。それではさっきと一緒じゃないですか。
咲夜「本当だって。パスワードを忘れちゃったのよ!!
美鈴「駄目ですね今度は全然違う。さっきまでは前半は合っていたのに
咲夜「いいか?私は本当にパスワードを忘れちゃったのよ。何でもいいから早くここを開けなさい。
美鈴「おいおいーあてずっぽうに言ったって無駄デスヨー
- 504 :ロマサガ:2007/11/17(土) 02:15:21 ID:ujX5pasQ0
- 神奈子「ねんがんの しんこうしんを てにいれたぞ!
霊夢&魔理沙
そう かんけいないね
→殺してでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ!!
神奈子「な なにをする きさまらー!
- 505 :名前が無い程度の能力:2007/11/17(土) 13:51:15 ID:mmytQIAE0
- 紫「藍。あなたの存在はトップシークレットのはずよ」
藍「はい。紫様」
紫「勝手なことをされては困るわ。何故、またあの黒猫の元へ。……スッパテンコーかしら」
藍「はい。紫様」
紫「スッパテンコーについては私も総力をあげて研究中でしょう」
藍「はい。紫様」
紫「あの黒猫が発動に影響を及ぼすというデータはないわ」
藍「はい。紫様」
紫「あなたらしくない藍。今後一切このような行動は禁止する」
藍「私には彼女が必要です!」
紫「何?」
藍「私は橙のことが好きなのです」
紫「藍」
藍「彼女と共に過ごして、私の中の何かが変化したように感じました」
紫「あなたは……」
藍「その変化が、スッパテンコーの発動に関与しているのです。私はもっと橙と一緒にいたい」
紫「でもあなたは式よ。私と戦うために作られたのよ。あなたと一緒にいることは、あの橙という
黒猫を危険にさらすことになるわ」
藍「それは――」
紫「彼女が好きなら、なおさら彼女と一緒にいてはいけない。彼女の安全を願うならね」
藍「……はい。紫様」
- 506 :パンプキンシザーズ:2007/11/18(日) 00:07:07 ID:fnZkgU4.0
- 慧音「投降してくれ、妹紅。永遠亭に、知り合いの薬師がいる。
お前の身体だって治せるかも知れない。だから…!」
妹紅「コノ身体ニナッテ私ノ身体カラ…
"熱サ"消エタ、"温カサ"消エタ、"寒サ"消エタ
ソシテ心カラモ、
"熱サ"消エタ、"温カサ"消エタ
ナノニ、"寒サ"ダケ消エナイ」
妹紅「サムイ…サムイ…心サムイ…
ミンナガイレバ…温カカッタノニ、
ミンナ…モウイナイ
会イタイ…ミンナニ会イタイ…
炎ノ中ナラ、ミンナニ会エル。
ダカラ焼ク。人間ヲ焼く。
人間焼ケバ…少シダケ、心温カイ」
- 507 :名前が無い程度の能力:2007/11/18(日) 00:16:29 ID:wb0/kxrU0
- >>506
それ元ネタ同様に「そんな身体」にした奴が「知り合い」本人なんだよな…
- 508 :名前が無い程度の能力:2007/11/18(日) 00:43:56 ID:Q4nKhLYg0
- (誰があんたみたいな七色魔法莫迦と旧友なのよ)
神綺「幻想郷はどう? 元気にしてる?」
アリス「元気だよ」
(さっきから、魔理沙魔理沙うるさいなぁ)
神綺「元気にしてる?」
アリス「元気」
(さもしい一人芝居だな……)
神綺「元気にしてる?」
アリス「元気よ」
(嘘、そろそろ本当の孤独に気が付いたんでしょう)
神綺「元気にしてる?」
アリス「元気だよ」
プルルル……
アリス「お母さん? しょっちゅうかけてこなくて良いよ。
私、本当に元気なんだから」
神綺「うん……。 元気にしてる?」
アリス「元気、だってば」
いつでも、いつまでも話そう。
- 509 :武装錬金 ピリオド:2007/11/18(日) 04:14:01 ID:7/ytt5EE0
- 妹紅「……何の用だ。私を始末しろとの命か?」
永琳「…いや、決着を付けに来た、蓬莱人。輝夜の代わりに――!」
妹紅「代わりなどいない。貴様にはいるのか、蓬莱山輝夜の代わりが」
永琳「輝夜の代わりはいない。誰も輝夜の代わりになれるはずもない。わかっている。
それでも…それでもせめて、輝夜が果たせなかった貴様との"決着"だけは代わりに――…」
妹紅「邪魔をするな」
永琳「貴様本気で…本当にこの幻想郷を焼き尽くすつもりか!」
妹紅「蓬莱山輝夜のいない幻想郷など、何の意味もない」
永琳「藤原妹紅!」
妹紅「貴様がその名で私を呼ぶな ――パゼストバイフェニックス―ー」
永琳「…輝夜がいなくても――輝夜が命を懸けて! 守った郷だ!」
妹紅「諦められるのか? 貴様は蓬莱山輝夜を、諦め切れるのか?」
永琳「カ…グヤ…」
妹紅「蓬莱山――…
……あれは、月の光? いや……あれは――…」
永琳「虹色の 綺麗な光――」
ヴィン
永琳「あなたは」
咲夜「話は後で、一緒に来て!
時符『プライベートスクウェア』
効果は私以外の時間停止及び空間操作。移動は私が持てる分だけが限界だけど、行くわね、いい?」
永琳「行くってどこ、へ――」
ヴィン
レミリア「美鈴は右側。フラン、パチェは左側よ」
永琳「レミリア・スカーレット、これは」
レミリア「来たわね、さぁ貴女も乗りなさい。紅魔館謹製のロケットよ。
今から蓬莱山輝夜を 迎えに行くわ!」
パチェ「木符『グリーンストーム』! 属性操作開始! 燃焼物生成! メインエンジンに注入!」
フラン「禁忌『レーヴァテイン』! メインエンジンに接続ぅ!」
レミリア「バスターフラン 発進!!!」
- 510 :BALDR FORCE EXE:2007/11/18(日) 13:47:40 ID:02YKS4C20
-
魔理沙「フラン……」
フラン「私は自分の衝動を抑えられない…この後、私は
衝動のおもむくままに暴れさせてもらうつもりよ…」
魔理沙「…………」
フラン「止めたかったら止めてみてよ……止められるのは
アナタしかいない……!」
魔理沙「くそっ……言われなくてもっ……!」
= SpellCard Set =
フラン「あははははははっ、楽しいよ!……初めて会った頃から
あなたと遊んでいると楽しかったわ!」
魔理沙「……フラン……」
フラン「あなただって、思いっきりモノを壊した時は気持ちがイイはずよ?
けどね、私の感じる快感はあなたの感じるその何百倍も
大きいんだよ……あはははははっ!!」
- 511 :ワイルドアームズ セカンド・イグニッション:2007/11/18(日) 15:28:08 ID:VNBP52D20
- 魔理沙「今、ハッキリとわかる
心が一つになっていく…」
魔理沙「八卦炉は魔法使いひとりの力で撃つものでは、ないぜッ!!」
神奈子「その姿… 『伝説の祟り神』…?
バカな、博麗神社の神だとッ!?」
魔理沙「行こう…
みんなでいっしょに戦おう…」
- 512 :クローズとかなんか:2007/11/19(月) 00:09:38 ID:qCGTVXEM0
- 全支部が走れば公道を埋め尽くし、その姿はさながら流れる三途の河のごとくになるという
幻想郷最大のチーム”騎士団”の第八期総代、四季映季。
「"地獄行き"(おち)る奴は…"不運"(ハードラック)と"踊"(ダンス)っちまったんだよ……」
レーザーを撃っても、結界に挟まれも無傷。最狂にして最凶、不死身のデンジャラスキマシーン、
妖々跋扈の初代頭領、八雲紫。
「あんまチョーシくれてっと、ひき肉にしちまうよ!」
現在最も幻想郷制覇に近い女。
『前代未聞の幻想制覇を成し遂げようとしているんです』
そして二大勢力の挟間に住みがらも、虎視眈々と頂点を目指す二人の英雄。
「閻魔上等、幻想郷の頂点(てっぺん)目指して、飛んでやるよ」
頂点を目指す女、霊夢。
「“迷いの森”の族ぁ……魔理沙ぁ……気合いブリバリだあ! バカヤロウ!!」
意外と普通な女、魔理沙。
――いいか、必要なのは、固い絆で結ばれた仲間だ
夜・露・死・苦!!!
- 513 :名前が無い程度の能力:2007/11/19(月) 06:50:03 ID:Hxv7qlyw0
- それクローズじゃなくて特攻の拓とTWO突風じゃ?
- 514 :名前が無い程度の能力:2007/11/19(月) 09:16:36 ID:ea46eDAA0
- >>513
美鈴「突っ込んでくる!」
小悪魔「突っ込んでくる!」
パチュリー「突っ込んでくる!」
咲夜「そう、突っ込んでくる!」
レミリア「そこをガツンだ!」
- 515 :名前が無い程度の能力:2007/11/19(月) 23:03:01 ID:v/VEv9gE0
- >>510
レミィに今まで手加減していたフラン萌え
- 516 :名前が無い程度の能力:2007/11/20(火) 02:32:45 ID:9a9vlQaA0
- 輝夜「永琳……奴ら、私の子供(ペット)たちを食っていた。
……絶対に許せない。この屋敷から生かして帰すな」
永琳「もちろんですとも、蓬莱山輝夜様」
鈴仙「へぇ、薬師永琳がまた見れるのね」
てゐ「はぁ?どういうコト?」
鈴仙「今にわかるわ」
永琳「月人(ロートル)と地上兎(ルーキー)、二人足して一人前ってね?フフフフフフ」
おまけ(NGシーン)
永琳「何が目的なの?」
妹紅「あたしのケツにキスしたら教えてやるわ、ババァ」
プ チ ン
永琳「誰がババァだ誰がババァだ誰がババァだ誰がババァだ誰が(ry」
てゐ「え、永琳様落ち着いて!」
- 517 :名前が無い程度の能力:2007/11/20(火) 02:34:20 ID:9a9vlQaA0
- 連レス追記スマソ
某もこスレでこのネタ(ヤンの『小便は済ませたか〜』)があったので思わずやってしまった。
- 518 :よつばと!:2007/11/20(火) 02:59:44 ID:5lep03sQ0
- 霊夢 「おい輝夜 お前何の役にたってんだ?」
魔理沙「ちゃんと永遠亭の役に立ってるのか?」
咲夜 「働け輝夜」
永琳 「いじめんな!姫をいじめんな!」
- 519 :名前が無い程度の能力:2007/11/20(火) 15:36:05 ID:frUf/b0k0
- レミリア「敵は多いな、美鈴…… いや、大した事は無いか……」
レミリア「……今夜はお前と私でダブルスカーレットだからな」
紫「敵は多いわね、ラン…… いや、大した事は無いか……」
紫「……今夜は貴女と私でダブルヤクモだものね」
永琳「敵は多いわね、うどんげ…… いや、大した事は無いか……」
永琳「……今夜はお前と私でダブル薬師だものね」
幽香「敵は多いな、魔理沙…… いや、大した事は無いか……」
幽香「……今夜はお前と私でダブルスパークだからな」
- 520 :幻想郷伝説アリス:2007/11/21(水) 20:26:39 ID:C81KTwPsO
- 臆面もなくワタシは言おう…! 欲しいっ…! 欲しいっ…! 欲しいっ…! 友達が欲しいっ…!
- 521 :名前が無い程度の能力:2007/11/21(水) 23:22:15 ID:2ymvxcGc0
- ここは東の国・・・作戦地区名 幻想郷・・・
最前線中の最前線! 地獄の激戦区幻想郷!
生きてお茶を飲める運はすべて博麗神社の神まかせ!!
おれたちゃ、神さまと手を切って、博麗の巫女の手をとった・・・
エトランジェ
命しらずの巫女!!
- 522 :名前が無い程度の能力:2007/11/21(水) 23:28:01 ID:Nu6PkvPM0
- >>521
Good luck
- 523 :名前が無い程度の能力:2007/11/21(水) 23:32:51 ID:59I9S07Q0
- 咲夜「止まりなさい。時よ、あなたは美しい」
- 524 :名前が無い程度の能力:2007/11/22(木) 22:58:34 ID:618Ug1Z.0
- 咲夜「あなたは……あなたはそれでも人間ですかッ!?」
レミリア「バカめッ! 私が人間だといつ言った!!」
- 525 :最強伝説黒沢:2007/11/22(木) 23:05:40 ID:IpsDe.so0
- アリス
「私たちは・・・・・・軽んじられ・・・・・・見下されて・・・・・・あしらわれ・・・・・・そして・・・・・・酷使され・・・・・・
しかし・・・・・・一切・・・・・・そのことに文句は言わず・・・・・・ただ・・・・・・愚直にやりおおす・・・!
与えられた仕事を・・・!その仕事は・・・・・・日の当たらない・・・・・・出来てあたりまえの・・・・・・
単純作業・・・!注目や喝采なんか・・・・・・無縁・・・!創造性もゼロ・・・!
誰がやってもまぁ・・・同じ・・・・・・そんな・・・・・・名前のない者の仕事・・・!たいした仕事じゃない・・・!
そう・・・・・・たぶんそうだ・・・・・・たいした仕事じゃない・・・!しかし・・・・・・
やりおおすっ・・・!やめないんだ・・・!こんなにボロボロ・・・・・・傷だらけなのに・・・・・・役目を・・・!
自分の役割を・・・!誰が・・・・・・誰が笑えるというんだ・・・?彼女を・・・!
門番っ…!門番っ…!もういい…!もう…休めっ!…休めっ!…中国っ…!」
- 526 :名前が無い程度の能力:2007/11/22(木) 23:10:27 ID:hWA45gg.O
- 「ぐおっ…よ…よすんだフラン 地下室で…お前を始末するつもりならいつだってできたのだ だが…いつかおまえを
救えると思ったから…自由だけを奪っておいたのだ これは…わたしの都合のいい命請いなんかではない」
「妹であるおまえのためであり…『天国』への能力を手に入れるために そうしていたのだ 『天国』へは誰かは
いつか到達しなくてはならない 11…13 やめろ フランドール 自分とわたしを殺そうとするのはやめるんだ 素数…17」
「おまえは…自分が『悪』だと気づいていない…もっともドス黒い『悪』だ…」
「や…やめろフラン おまえは間違っている 呪われているくせに……」
「おまえは わたしが生かしておいてやったのだッ!」
「とどめだッ!レミリア・スカーレット」
- 527 :名前が無い程度の能力:2007/11/23(金) 13:40:50 ID:dEyWZeJI0
- レミリアの配下の妖怪が空き家だった洋館を占拠した。この館は幻想郷の重要拠点であり、いまだこの地に蔓延る悪魔を無意味に増長させる要因である。
この恐るべき要塞施設を攻略するには内側からダメージを与えるほかない。
中略
スキマによる襲撃を待って、レミリア・スカーレットを鎮圧する手筈だ。
紫様を信じて穴蔵に飛び込め。
これが最後の戦いになるだろう。必ず生き残れ。幻想郷には諸君が必要なのだ。
@@@
おはよう諸君。
君たちに伝えたいことがある。
1時間後、諸君は史上最も重要な作戦に参加する。
残存する敵を、我らの幻想郷に混沌をもたらした悪魔を打ち倒す作戦となる。
我々は信念も、種族も異なるが、我々は共に闘い、苦しみ、そして死んでいった。
幻想郷の為に、自由の為に戦い抜いてきた。
今日この日、我々は最後の戦いに結集する。
我らの美しき幻想郷を開放し、妖怪に、人間に、そして幻想郷に自由を取り戻すために。
我々の勝利は幻想郷の新たなる繁栄の時代を告げる先駆けとなるだろう。
勝利は我々のものである!
取り戻そう、世界に平和を。
勝ち取ろう、我々の自由と未来を。
幻想郷は全ての人のものである。
さあ諸君、美しき幻想郷≪ウツクシキセカイ≫を取り戻そう!
〜吸血鬼騒動時、八雲藍の演説より抜粋
- 528 :名前が無い程度の能力:2007/11/23(金) 17:06:25 ID:6bFEDRMU0
- 霊夢の日記
私が空をまっすぐ爆走したところ、なんと強引に香霖堂に右折入庫する馬鹿(魔理沙だった)がいて、
私は危うく追突しそうになり、しかもロックがかかって墜落かますとこだった。
なんとか死にたかねーと思って立ち直したが右折が有り得ない・・・・・・まじで。
あれは、私が来てるの分かってながら曲がってくるからな。
あやうく死・・・・・・。
私は・・・・・すぐさま・・・・・・香霖堂に停車するホーキに乗るクソ運転手(魔理沙だった)を引きずりだし、
罵声かまして土下座させた。
なんかひ弱な10代のおこちゃまだが、アリスとパチュリー出てきて、
平謝りかましてるから、ホーキのボデイを蹴り飛ばして掃除するところをバキバキにぶっ壊して終了!!!
本当は、神社の祟り神みたいに、柄とか蹴りで破壊したかったが、
さすがに巫女じゃ捕まってしまうからな・・・・・。
- 529 :名前が無い程度の能力:2007/11/23(金) 17:23:56 ID:bCIY441k0
- ニュー速かどこかでヲチってたのを見たよーな覚えがあるけど、元ネタ何だったっけ?
- 530 :名前が無い程度の能力:2007/11/23(金) 17:49:40 ID:6bFEDRMU0
- ああ、すまん、エアロバキバキ でググってくれ。
- 531 :名前が無い程度の能力:2007/11/23(金) 23:28:08 ID:dEyWZeJI0
-
魔理沙「諦めの悪いケダモノ野郎が……。アリス、来い。一気に蹴散らすぞ」
アリス「え?」
魔理沙「マリス砲だよ……。最後の締めは、コンビで決めてやる!!」
アリス「わかった! 魔理沙!!」
魔理沙「いくぜ!!」
魔理沙「無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの弾幕道!」
アリス「壁があったら人形使う! それが無ければこの手で創る!!」
魔理沙・アリス『心のマグマが炎と燃える! 超絶合身アリマリ砲!!』
アリス「私を!!」
魔理沙「私達を!!」
魔理沙・アリス『誰だと思ってやがる!!』
パチェ「……敵わないなぁ」
慧音「怯むな、やれ!!」
魔理沙「雑魚はすっこんでろ!!」
慧音「くそ……くらえ! 無何有浄化!!」
魔理沙「その手は食わねぇ!!」
慧音「バ、バカな……」
魔理沙「いいか、アリス。忘れるな……。
お前を信じろ。私が信じるお前でもない。お前が信じる私でもない。
お前が信じる、お前を信じろ!!」
アリス「ま、魔理沙……?」
魔理沙「ひっさぁぁぁぁぁぁつ!
ファイナルゥゥゥ、マスタァァァァァ、スパァァァァァァァクゥゥゥ!!」
慧音「ぬああああ!?」
魔理沙「じゃあな……、戦友」
//連投ごめんなさい
- 532 :銀河英雄伝説:2007/11/24(土) 14:39:10 ID:tQfevdYU0
- 映姫「風神録の始まりに、貴女は全員のプレイヤーに向かって言ったそうですね、
『信仰などお賽銭に比べればとるに足らぬものだ』と。
それを聞いた複数の人間の証言がありますが、間違いないですか?」
霊夢「一字一句間違いなくその通りとは言いませんが、それに類することは確かに言いました」
映姫「不見識な発言だとは思いませんか」
霊夢「はぁ、何がです?」
映姫「貴女は、信仰を守るべき責務を負った巫女です。その貴女が、
信仰を軽んじるような発言をするのは、不見識ではないかというのです」
霊夢「お言葉ですが、裁判長閣下。あれは私にとって、珍しく見識のある発言だったと思います。
神の構成要員として巫女が存在するのではなく、主体的な意思を持った個人が集まって
できる社会の一つの方便として神社のお賽銭がある以上、どちらが主でどちらが従であるか、
巫女にとっては自明の理でしょう」
映姫「自明の理か、私の見解はいささか異なりますがね。巫女は社会的生き物です。
誰も一人では生きていけない以上、巫女にとって信仰は不可欠な価値を持ちます」
霊夢「そうでしょうか。巫女が生きていくのに不可欠なものは、あくまでお賽銭であって、
何も信仰である必要はないでしょう」
映姫「こいつは驚いた。貴女はかなり過激な無神論者らしいですね」
霊夢「違います。私は菜食主義者です。もっとも、
美味しそうな肉料理を見るとすぐに戒律を破ってしまいますがね」
映姫「博麗霊夢!貴女は当審判を侮辱する気ですか」
霊夢「とんでもない、そんな意思は毛頭ありません」
−−−
じつはおおありなのだが、そんな事は口に出さない霊夢であった…
- 533 :エリヤ88:2007/11/24(土) 14:43:13 ID:LrtrJIC60
- レミリア「この外界出身の咲夜っての、成績いいわね」
パチュリー「呼び出してみましょう。」
「メイド室?訓練7班の咲夜っての呼んでちょうだい」
レミリア「あとはこいつかしらね・・・」
コンコン
レミリア「入りなさい」
咲夜「訓練7班の咲夜です!ご用は何でしょうか、お嬢様!!」
パチュリー「ガ・・・ガキじゃないのよ!」
「レミィ・・・この子メイド最年少よ、16才だって」
レミリア「だれよ、こんなのと契約したのは・・・」
- 534 :逆転裁判:2007/11/25(日) 10:24:49 ID:6MDhGEe20
- チルノ「な、何だい何だい!さっきからアタイばかりイジめてさぁ!
そりゃ、アタイの弾幕はそこまでムズカシくないかもしれねぇよ?
でもな!アタイの目と観察力は、タカよりもすげぇっつうの!
なんだよ!高いところに座って!人をボケあつかいすんなよな!
少なくとも、アタイ。アンタよりずっとカワイイんだぁ!!」
エイキ「・・・・・・・・・・。
コラァァ!証人!あなた、何てことを・・・・・・!」
チルノ「だって、見たモン!あれはレミリアだったんだモン!
羽根なんかつけてなかったモン!ZUN帽もかぶってたモン!」
モコウ「だだっ子みたいになっちゃった。」
ケイネ「つくづく、ブキミな光景だなぁ。」
- 535 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 10:50:43 ID:m1qKOkZw0
- レミリア「咲夜……死んじゃだめよ……私を置いていったりしないよね? ね? 咲夜」
咲夜「お、お嬢様……。 そんなお顔をされては……端正なお顔が……台無しですよ」
咲夜「お嬢様は、立派な紅魔館当主……当主たるものいつかは一人で立たねばならぬのです……」
咲夜「咲夜がお役に立てるのも……もはやここまででございます……」
レミリア「だめだだめだだめだだめだ! 私を置いていくことは許さん!」
レミリア「しっかりなさい咲夜!」
咲夜「もうお別れでございますお嬢様……。 最後にひとつだけ……この咲夜とお約束を……」
咲夜「必ずやこの幻想郷を背負って立つ一番の大妖におなり下さい! ゴフッゴフゴフゴフッ!」
レミリア「……えぇ、なる。 なるわよ!」
レミリア「その姿をお前に見せてやる! だから、それまで……」
咲夜「さすがお嬢様……。 咲夜はいつまでも……、お嬢様の、心の中に……」
レミリア「咲夜? ……返事してよぉ……。 咲夜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
チルノ「レミリア……」
てゐ「そっとしといてやんな……」
- 536 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 13:40:17 ID:KUHIy4LQ0
- >>535
ペルソナ?
- 537 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 14:02:29 ID:c/Dp04kw0
- Gファンタジーでやってたペルソナのマンガ版かな?
- 538 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 14:57:49 ID:SBElbE0Y0
- レミリア「霊夢……あなたはその優れた資質故に、
いつか人の上に立つこともあるでしょう」
……私が……人の上に……?
レミリア「人の上に立つということは……多くの責任を
背負い、多くの決断を下さねばならぬということです」
霊夢 「………」
レミリア「それは人妖も同じです。何か成そうとすれば、
必ずそれを善しとする者と、悪しとする者がいるでしょう」
レミリア「されど、それぞれの立場に立ってものを見ることが出来れば、
各々が拠り所とする正しさも見えてきましょう」
そんな今更……言われなくたってわかってるよ。
特に今回の事件で、身近な所でもそれが浮き彫りになりすぎて
参っているんだ……。
レミリア「そして……悲しい事ですが、それら全ての者達の望みを満たす事が
常にそなたの前にあるとは限りません……」
レミリア「その時そなたは、何に拠って決断し、
どの様な道を彼の者達に指し示すのか……」
それは……信念や不動の立脚点だ……そんなことわかってるよ。
レミリア「その時、もしそなたに迷いがあったなら、原点を顧みる事…
…立ち止まる勇気を持つことです」
──ほらね!
でも……私だって幻想郷を守るって信念……いや、
決意はあったんだ!
それ以上価値のあるものってあるのか!?
それがあっても……迷ってしまうの?
霊夢 「………」
レミリア「そして……自らの手を汚すことを、厭うてはならないのです」
──!?
自らの……手を汚す……。
レミリア「道を指し示そうとする者は、背負うべき
責務の重さから目を背けてはならないのです。」
レミリア「私はあの時、流れに身を委ねたわけでも、
己が我侭を以って事態を引き起こしたわけでもありません」
レミリア「私が信ずる『正しさ』に従い、永遠亭の夜間襲撃が
最良と判断したのです」
霊夢 「………」
私は……ある意味西行の婆さんを切った。
それは私に、幻想郷の混乱を防ぐという信念があったから……。
人間の里の田植えまでの、残された時間を
無駄にしたくなかったから……それができた。
その信念に従えば……日照時間を無駄にしないためなら……
夜を止めた奴を排除できたはず……なのにできなかった。
それは……妖怪退治の依頼無しで……
自らの意思で手を下す事が怖かったからっていうの!?
自分の手を汚すことに怯えたって……そういうことなの!?
レミリア「私の話はそれだけです」
- 539 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 15:17:25 ID:knlE.roA0
- うーむ、実に煌武院レミリアと白銀霊夢だ・・
- 540 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 19:34:06 ID:Ogfr2TaQ0
- ここは元ネタ当てクイズをやるスレじゃないんだがなぁ。
何でメル欄か名前欄に元ネタ書く程度の手間を惜しむのかと。
- 541 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 19:48:34 ID:1EFzqIyw0
- わざわざ元ネタを書く必要性が無いからでそ
- 542 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 19:55:04 ID:dzb7sM0Q0
- 何回も上で元ネタ書いてくれって言ってるのに今頃書く必要ないって言われても・・・
- 543 :名前が無い程度の能力:2007/11/25(日) 21:54:23 ID:h08aDLiI0
- まあ「必要」とは言わないが、
今現在この流れになってる以上書いた方が無難なのは確かだわな。
- 544 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 02:24:39 ID:bWEtuWqQ0
- まさか>>541みたいなこと言い出す奴が現れるとはwww
- 545 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 07:20:32 ID:R/2Q6xjM0
- とりあえず元ネタを知らない人もいるしそういう発言はやめた方が。
そしてすいません。>>480は「学園天国パラドキシア」です。
- 546 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 08:23:10 ID:Ggb8BhAo0
- どうせ元ネタ知ってる奴しか反応しないスレだし意味ねぇよ
イイ感じのフレーズなら特徴的だからググれば判るし
スレのロカルーとしてはあくまで「推奨」だってこと忘れんなよ
- 547 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 10:19:52 ID:D80wIj1Q0
- まあだからこそ「必要ではない」と書いたわけだが、
「元ネタ知ってる奴しか反応しないスレ」
これはない。
ないからこそこの流れになってるんだろう。
- 548 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 12:11:11 ID:m7fhddW20
- ま、書き忘れとかじゃなく、明確な意図があって元ネタを書いてない人もいるだろうからね。
- 549 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 17:38:18 ID:02v.gkDU0
- 必殺『ハートブレイク』
レミリア「うらぁぁぁ!! 舐めんなコラァ!!」
- 550 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 18:09:18 ID:7vmPBzww0
- 「誰か戦場に残っているものはいないのっ!?」
「誰かが…だれかが戦っている…誰かはわからない…どうぞ」
「私は見た…霊夢だ…霊夢が戦っている…!!たった一人で…!!」
地球防衛軍
セリフほとんど変わってないね。スマソ
- 551 :スーパー東方大戦 D:2007/11/26(月) 18:43:48 ID:jMA5bFJI0
- アリス「何よ、貴女まで霊夢霊夢?」
魔理沙「見てたのか。怒るなよ、アリス。あんたは私の恩人で、頼りになるパートナーだと思っている。
友人ともな。それじゃいけないのか?」
アリス「……あの春雪異変以来、全てが狂いっぱなしなのよ。
あんたが来るまではずっと1人でやってきたし、元人間って事で他の妖怪にはやっかまれてね。
私は、別にそれでもよかった。捨食の魔法で不老になって、私は他と違うからね。それが、いまじゃめちゃくちゃよ」
魔理沙「焦ってんだ」
アリス「何?」
魔理沙「私と同じさ。どうしたらいいか、何をしたらいいか、わからなくて、焦ってる」
アリス「……私は、種族:魔法使いよ」
魔理沙「魔法使いも人ってことだろ?」
- 552 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 19:40:47 ID:dfV3IpRs0
- 永琳人形「ようこそ、ハクタクセブン。我々はキミが来るのを待っていたのだ」
慧音人形「なにっ!?」
永琳人形「歓迎するぞ。なんならレイム隊員も呼んだらどうだい?」
慧音人形「お前達の計画は全て暴露された!おとなしく降伏するんだ!」
永琳人形「ハッハッハッハ。我々の実験は充分成功したのさ」
慧音人形「実験?」
永琳人形「そうだ。赤い結晶体が人妖の頭脳を狂わせるのに効力があるのがわかった…
教えてやろう。我々は、人妖が互いにルールを守り信頼しあって生きていることに目をつけた。
幻想郷を壊滅させるのに暴力をふるう必要はない。人妖同士の信頼感を無くすれば良い。
穢き人妖どもは互いに敵視し傷つけあい…やがて自滅していく。
どうだ?いい考えだろう」
慧音人形「そんなことさせない!幻想郷にはエイヤッサ警備隊がいるんだ!」
永琳人形「エイヤッサ警備隊?こわいのはハクタクセブン、キミだけだ!
だから、キミには外界に出てもらう。邪魔だからな。ハッハッハッハ」
(夕日をバックに交差する二人…膝をつき崩れ落ちる永琳人形))
ナレーション:アリス「エーリン星人の幻想郷侵略計画はこうして終わったのです。
人妖同士の信頼感を利用するとは、恐るべき宇宙人です。
でもご安心ください、このお話は遠い遠い未来の物語なのです。
え、なぜですって?
我々は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼しては居ませんから」
- 553 :名前が無い程度の能力:2007/11/26(月) 20:56:31 ID:dfV3IpRs0
- 藍「モラルだって? モラルが何をもたらしたというんだ。橙を傷つけただけじゃないか」
霊「しかし、そのために罪もない人々の前でテンコーを」
藍「なら橙に罪があったっていうのか?!
何も知らず、マヨイガを守るために戦った橙に何の罪があったっていうんだ!
言ってみろ!」
- 554 :ナイトウィザード:2007/11/27(火) 22:13:40 ID:0zD.oFlU0
- 妹紅「くたばれ! 地獄で懺悔しろ!!」
いや、似てるから…容姿が。
- 555 :名前が無い程度の能力:2007/11/27(火) 22:38:21 ID:HfZQaPos0
- 幻想郷の皆様へ 〜(私の)命に関わる問題です
幻想郷の信仰・お賽銭ですが、どうか守矢の神社だけは避けてください。私の生命に関わる可能性があります。
守矢の神社の祭神は妖怪の山を御神体(※)としていますが、一度「守矢の神社 信仰 お賽銭」等で調査をお願いします。
この際、守矢の神社の風祝に聞いて調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは言っていないはずですから…。
※妖怪の山を御神体に
簡単に言えば妖怪の山を妖怪と神様の共有物にし、その山を御神体とさせます。(つまり妖怪の山に住む妖怪の信仰を集めて、実質、妖怪の山を完全に神様の住居とします。)
さらに「信仰」の名の下、妖怪の山で宴が開かれても私は参加できません。
新参の神様が、古参の妖怪達にどれだけ信仰を要求しても、です。
そして信仰の見返りの大きさは、ほとんどの幻想郷の理解を超えるものです。
今回の移転で守矢の神社が定着した場合、「信仰」「お賽銭」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
信仰と言っても、妖怪達に力を与えるのが「散々搾り取った」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、元来妖怪の山に住んでいる「妖怪達」の発展ではないことに気をつけてください。
- 556 :エリア88:2007/11/27(火) 23:22:00 ID:G7LKfURA0
- 紫「それよか・・・霊夢!!こんどの日曜日、ウナギを食べてみない?
霊「(ウナギを食べる・・・!外界の人間か・・・!?)
へえ、そうね・・・ウナギは久しぶりね・・・
どこへいけば・・・おいしいウナギが食えるかしら?
紫「決まってるわ・・・ミスティアの屋台で食べるのよ!!
霊「(みすちー屋台・・・外界の人間は幻想郷での生活を望んでる・・・
弾幕関係じゃない・・・屋台・・・農業、家畜の人間ね・・・)
どっちがうまいかしら?
紫「メスに決まってるわ、脂がのって、卵ものってる!!
霊「(中年の女・・・子供づれ・・・)
わかったわ・・・日曜はお休みにして、食いに行きましょう!!
- 557 :喧嘩商売:2007/11/28(水) 02:33:46 ID:7PL4HGZw0
- 妖忌「私が話す前に皆さんにわかってもらいたい事があります」
妖忌「私は妖夢が憎くて閻魔様にチクるのではないという事です」
妖忌「皆さんに真実を知っていただきたいという一点で話します」
妖忌「おそらく皆さんは勘違いされていると思いますが」
妖忌「『リグル』『リグル』『リリカルりぐるん!!』――でお馴染みのリグル・ナイトバグは女性です」
妖忌「ゴキブリどころか男の子でもありません」
妖忌「デリケートな問題なので間違えないでいただきたい」
妖夢(完全にボケてる…)
妖忌「それでは皆さん例のヤツいきますよ…リグルぅぅ リグルぅー」
妖忌「リリカルリグルぅぅぅん!!!」
映姫「今日はわざわざ来ていただいてすみませんでした」
妖忌「いえ」
映姫「それでは妖夢さんの話のほうを。我々としても内々ですませたいので」
妖忌「くやしいです!!!」
映姫「わかりますよ。お孫さんに裏切られて」
妖忌「くやしいです!!!」
映姫「わ…わかりますよ…そろそろお話のほうをお願いしまs」
妖忌「見ろやー、この筋肉ぅぅぅぅ!!!カッチカチやぞ!!!」
妖忌「カッチカチッ!!!」
妖夢「フッ…どうやら、ウチの虎眼先生はあいまいな状態らしいな」
妖忌「い…いく〜」
- 558 :レーシングラグーン:2007/11/28(水) 03:36:31 ID:Ka8pAXsoO
- アリス「魔理沙ーーーーーー!!! なにやってんだああああ!!!」
咲夜「アリスーーーー! 離れろ! 危険だ!!!」「おい! 誰か!! 救急車!!」
アリス「畜生!! 馬鹿野郎!! 大馬鹿野郎……!!」
魔理沙の父「出てけ!!」「2度と顔を見せんでくれ!」「おまえたちが娘をこんな姿に………」
霊夢「魔理沙は『命』を取り留めた」「永遠亭のベッドで 機械仕掛けの命をつないでる」
「やつの家族は俺たちを病院から 追い出した」「餌をむさぼり食うために寄生した 害虫を駆除するみてえに」
「俺たちはムシケラだった」「そうさ…… 俺たちは人間じゃないんだ」
「だけど…… おかしいだろ?」「俺たち、ムシケラにだって 流せる涙があるんだ」
「拭っても拭っても とまらねえのは なぜなんだ?」
「くやみきれない後悔 やり場のない怒り ぶつけようないいらだち」「どうしようもねえ 感情を抱えてる」
「そうさ……とまらねえのさ。 とめかたなんてわからないんだ」「俺たちは………………」
- 559 :FEトラキア776:2007/11/28(水) 20:23:52 ID:6E9hZotw0
- 妖忌「くっくっくっ…何も知らずわしに逆らうか…ならばわが力を思い知れ!」
(撃破)
妖忌「ぐ…このわしが…バカな…だが…まだ終わりではないぞ…わしが死んでも…西行妖は滅びぬ…
西行妖の開花は…目の前に…せまっておるのだ…せいぜいそれまであがくのだな…フフフ…ハハハハハ…」
(捕獲)
「幽々子様…おゆるしを…グフッ…」
- 560 :名前が無い程度の能力:2007/11/29(木) 01:05:05 ID:/huG14sM0
- >>559
射命丸:つ フォルセティ
- 561 :名前が無い程度の能力:2007/11/29(木) 21:22:41 ID:w/54W5DI0
- ミスティア「私が歌わなければ人は鳥目にならないじゃない。災いが起きるの、嫌いなの」
- 562 :名前が無い程度の能力:2007/11/29(木) 22:44:38 ID:.iRyb0UU0
- レミ「見なさいフラン、獅子座流星群はもう止まらないわよ!」
フラン「くっ……このまま黙って見てなんかいるもんか!
紅魔狂はダテじゃないッ!!(ガシッ)」
レミ「出てきといてほとんどなにもしとらんけどねアンタ(プフー)」
フラン「うるっさいなァあんたに言われなくないわよ!」
フラン「んぎー重いー〜〜〜そして熱いっ〜〜」
レミ「ばか? あんたは。悪魔一体の力でこれがどうにかなるわけないでしょう」
フラン「げ、幻想郷はみんなのふるさとじゃないっ どっか壊れたら嫌でしょーーがっ」
レミ「ふん。箱入り娘が何を言うか」
フラン「……(ビシュッ)」
レミ「痛いっ!!」
フラン「どーしてこんなコトしたのよほんとにー〜〜!!」
レミ「岩肌に押しつけるなぎゃー熱いーーーーー〜〜」
レミ「……分からなくなったのよ」
フラン「何が?」
レミ「私たちとて「悪魔」としてうまれた……ハズ! なのにこんな
ちゃらんぽらんな生活を送っていていいのか?…と。……私は、こんな毎日を送るために……
(ガンガンガン)ってイタイイタイイタイ!!」
フラン「いーじゃない! 私毎日楽しかったわよ?!
魔理沙や巫女とバカやってんのも
アンタとケンカするのも、なんだかんだいって楽しかったわよ!
私は悪魔として生まれたけど、今までこーやって生きてきたことを疑問に何か思わないっ!」
霊夢「悪く……ないわね」
フラン「み……みんな! きてくれたの?」
咲夜「私的にも楽しいですよ、フランお嬢様!」
鈴仙「レミリアさんも硬く考え過ぎちゃダメですよー 幻想郷は大事にー 月も大事にー」
幽々子「そうそう。私たちぐらいカルくいかないとね〜♪」
「とりあえずさっさとこいつ押し戻して帰りましょう!」
フラン「〜〜みんなァ……。
……そうよ。みんなで帰るんだ。だから……だからっ!!
こんな……こんな隕石なんかにっ!!
私たちが負けるもんかぁぁぁぁぁーーーーーーーっっ!!」
- 563 :逆転裁判:2007/11/30(金) 23:58:04 ID:WlzHGY460
- つきつける>メイド長のナイフ
ケーネ「美鈴さん、コレ、なんですけど・・・・」
メイリン「きゃああああああっ!
ナイフ、コワいであります私ッ!」
ケーネ「だ、大丈夫ですよ。
見てもらいたいだけですかr」
メイリン「コレ私!ゆうべも私!
アレでありまして私ッ!
私がリンゴになって、つるつるカワをむかれるユメを・・・・」
モコウ「・・・・スミマセン。もう、いいです。」
ケーネ(・・・・ヒドい目にあったんだろう。
しかたないな・・・・)
つきつける>ネチョ本
ケーネ「美鈴さん。コレ、なんですけど・・・・」
メイリン「あ。もう。ダメ、私。
ゼンゼンわからないであります!
それはもう、咲夜さんにでも聞いてほしいのでありますッ!」
モコウ「・・・・なんか、コシの低いお役所シゴトみたいだね。」
ケーネ「咲夜に仕事をタライ回すなんて、なかなか大物だなぁ」
つきつける>角のリボン
ケーネ「美鈴さん。これ、なんですけど。」
メイリン「・・・・・・・・・それで。私に。
私に、勝ったつもりですかッ!」
ケーネ「え・・・・・・」
メイリン「ヨコの人間と"オソロイ”だと。
こう言いたいワケですかッ!」
モコウ「あ・・・・あたしですか?」
メイリン「どーせ私。"オソロイ”のお守りを持ってくれる人なんて私。
どこにも、いないのであります!それが、いけないコトですかッ!
アオいハルが青春だなんて、私。決して認めないであります!」
ケーネ("オソロイ”って・・・・リボン、のことか?)
モコウ「・・・・ふふん」
- 564 :名前が無い程度の能力:2007/12/01(土) 21:49:14 ID:725nwE5o0
- 早苗「奇跡体験アンビリバボー。あなたの身に起こるのは、明日かもしれません」
- 565 :コープスパーティー:2007/12/02(日) 20:51:59 ID:LAjAMvRk0
- フランドール
「お姉様! …お姉様助けて!!
…水が…トイレの水が…いっぱい…血になって…
…とまらないのぉ!
いっぱいあふれて来るょー!!
…開かないよー! 開けて、お姉様!
…おねえさまぁ! 血がいっぱいたまってるよぉ! おぼれちゃう…」
ありす
「死んじゃうよ。この娘。
…アハハ、苦しそう、苦しそう」
フランドール
「助け…て… ゴボッ…ゴボッ…
おね …さま… 」
ありす
「…アナタがかわりに死んでくれるなら、
この娘をたすけてあげる。
……死んでくれる?」
レミリア
『 はい
→いいえ』
ありす
「もうすぐ、水分を吸ってみにくく膨れ上がった妹の水死体をみれるわよ。
…血まみれのね。」
『フランは…その場所で、
赤黒い血にまみれて溺れ死んでいた…。
…その目は、じっと私の方を見ていた。』
『…悲しかったのか、
それとも 悔しかったのか。
何か言いたげな表情を残したまま…』
『…冷たくなったフランの身体は、
まるで人形のようだった。』
『…怒っているのだろうか?』
『…そんな事をも思わせる表情だった。
怒っているフランを想像して、』
『…いとおしい、と思った途端。
どうしようもなく悲しくなった。』
『…私は、妹を愛していたのか。
私は、妹を見殺しにしたのか。』
『…私は、フランを救えなかったのだ…。』
- 566 :コープスパーティー:2007/12/02(日) 20:55:20 ID:LAjAMvRk0
- 霊夢
「……フランドール!?」
フラン
「…………。」
レミリア
「…お別れを…
言いに来てくれたのね…。
貴方… 寂しがりだものねぇ…。
レミリア
「…つらい思いをさせて……
本当に……ごめんなさい、フラン……。」
フラン
「…………。」
『… フランは懸命に何かを言おうとして
口を動かしているが、
その奥からは声がでてこない。 』
『… レミリアの前で泣くまいと、
じっと涙をこらえるフランの姿は
生きていた時と何も変わらなかった。』
『… フランの魂は消滅した……。』
レミリア
「……………。」
霊夢
「レミリア……最後に、フランが
言おうとしてた言葉……。わかった?」
レミリア
「………いいえ…。」
霊夢
「 ‘…お姉様、大好き’…って。」
レミリア
「…フラン……………。」
- 567 :スーパーロボット大戦 OGS:2007/12/02(日) 22:34:18 ID:DgXHlxa.0
- 霊夢「二人とも、フォーメーションRでいくわよ!」
早苗「了解です、大尉」
魔理沙「よし、先に行くぜ!」
「うおおおおおっ!」
「チェェェンジ!R−ウィング!!」
霊夢「まずは私からよ!」
早苗「続いて行きます!」
霊夢「ムソーフーイン!」
早苗「オンバシランチャー、シューッ!」
魔理沙「最後は私だっ!!」
「くらえ!T-LINKダブルスパークゥッ!!」
「とどめだ!T-LINKファイナルスパーク!!」
- 568 :ブレンパワード:2007/12/03(月) 01:25:11 ID:qxlj703w0
- 君の決めボムの使い方、YESだね!!
- 569 :名前が無い程度の能力:2007/12/03(月) 20:54:29 ID:mXPTljZM0
- − 弾幕使い十戒 −
一、常に竜と共にあれ
一、正しき者より 盗むなかれ
一、無益に殺すなかれ
一、やられたら やりかえせ
一、やられる前にやれ
一、一日一善
一、常識を疑ってみよ
一、気を付けよ 甘い言葉と暗い道
一、小さな予算で大きな仕事
一、あがめよ讃えよ汝の師匠
- 570 :名前が無い程度の能力:2007/12/03(月) 22:51:10 ID:mXPTljZM0
- -れいむ しんきがころすとさけんだら おんみょうだまをつかいなさい
?? だれ? だれかしら??
-グリモワールは しんきに げんじつをおしえるために つかいなさい
このこえどこかできいたような……
-にっきを つかえば ゆめこのきもちを つたえることができる
!!さくやさん!? さくやさんですね!
-さあたたかえ! こころのちからをわすれるな!
- 571 :名前が無い程度の能力:2007/12/03(月) 23:44:55 ID:HkQXatRc0
- れみりゃ「ふー」
みすちー「きぇぇぇぇい!!」
れみりゃ「な、なんだお前は……」
みすちー「新作に出られなかった恨みだ!!」
れみりゃ「新作だと? 東方風神録か」
みすちー「ああ、そうだ! 貴様が出演枠を取らなければ、今作だって私は出演できたんだ!
見ろ、この無様な姿を! あの日以来、ずっと鰻の屋台の売り上げは下がる一方さ。みっともない、みっともない姿だよ!
全部お前のせいだ! レミリア・スカーレットォ!!」
みすちー「ちねぇぇぇぇっぐぇあ!? な、なんだ……」
幽香「弱い鳥ほど甲高い声で鳴く。少しは静かにしたらどうだ?」
みすちー「アンタ……この妖怪に味方するのか……それでも元主役級か!」
幽香「元主役だからこそ、みっともないマネをしている元主役は、許せないんだよォ!!」
みすちー「ぐえあ!!」
幽香「いい様だな、吸血鬼」
れみりゃ「何……?」
幽香「カリスマを失い、信頼も失い、神主の願いも失い、ただの幼女になったお前には、自分の出番も満足に確保することができんのか」
れみりゃ「何だと…・・・!」
幽香「咲夜は従者でも、お前より随分、多くの作品に出演したぞ?」
れみりゃ「言うな!!」
幽香「ほう、何だその目は。文句があるならかかって来い!」
れみりゃ「うおおおっ!!」
幽香「ふん、少しはやるか」
みすちー「そいつは私の獲物だぁ! どけぇ!!」
幽香「てい!」
みすちー「コケー!!」
れみりゃ「それは……」
幽香「神主が私に、ただ見続けろと言って与えた最強の体だ。
その私が見なければならないのは、そんな無様なお前の姿なのか? たまらないねぇ」
れみりゃ「お前に何がわかる……。私は、私がやるべきことをやっているだけだ!」
幽香「面白いなァ!! エンディングに一瞬出るだけが、お前のやるべきことか!! それじゃあいよいよ旧作メンバーと一緒だなァ!!」
れみりゃ「何だ、とっ!?」
幽香「それが……私達を蹴落としてまで掴んだ出番なのか……! そんなことは私が許さない!!」
れみりゃ「許してもらおうなんて思ってない! 誰にもな!! 一妖怪風情に!!」
みすちー「ちくしょー、コケにしやがってー!」
幽香「ほざきな!」
れみりゃ「黙れ!!」
みすちー「二人まとめて、あの世行きだー!
コケェェェェ!?」
- 572 :名前が無い程度の能力:2007/12/04(火) 00:16:33 ID:MLa8RKgE0
- 古いほう
諏訪子:死んでしまわない程度に、倒して
あげる
早苗 :何ふざけたことを!!
あなたなんかすぐに調伏できるん
だから!!
蛇 :早苗・・ もう少し修行する
べきよ。
早苗 :神奈子様まで何を!!ばかにして!!
諏訪子:神奈子はあなたの力を見ていたのよ
早苗 :?!
諏訪子:だけど、あなたは思ってたより
強くなかった・・・
早苗 :うそでしょ・・・かなこさま
わたしは強いよ・・・
蛇 :早苗、もう少し修行するのです
ここまで、1回でこれる位に・・
早苗 :うるさい!
もうおこった!!
諏訪子!わたしに力がないか見せてやる
諏訪子:ふふっそうこなくっちゃね。
いいわ、本気を出して闘って
あげるわ!!
本気でね!!
- 573 :名前が無い程度の能力:2007/12/05(水) 13:25:05 ID:YTTFT3hk0
- 幽香「塗り潰せ もう一度
殺意で 私を全部塗り潰すんだ」
魔理沙「オレはこんな所で死ぬのか・・・ いやだ!!
自分をぬりつぶせ 黒く黒く黒く・・・・・・」
- 574 :ナイトウィザード:ロンギヌス:2007/12/05(水) 16:48:26 ID:1qTCdq/c0
- 紅魔館メイド服務規程
一、レミリア様のためなら死ねる
一、紅魔館の平和を守り抜く
一、白黒紅白、カッコ悪い
一、決して仲間を見捨てない
一、後は適当に
以上の事背く者は、紅魔館メイド道不覚悟につき、軍法会議
- 575 :名前が無い程度の能力:2007/12/06(木) 01:38:53 ID:YpnD18060
- フハハハハ!
十六夜バァーット! 何処・何処・何処からくるのか十六夜バァーッット!!
かがやく銀髪、正義の味方! ヒュゥッと風切るシルバーナイフ!
宇宙の怪物やっつけろ!
何処・何処・何処からくるのか十六夜バァーット! コウモリだけが知っている……
十六夜バァーット! 何処・何処・何処からくるのか十六夜バァーット!!
ひみつのパッドは正義のしるし! サァッと空飛ぶマッハのちから!
現世に春を取り戻せ!
何処・何処・何処からくるのか十六夜バァーット! コウモリだけが知っている……
フハハハハ!
- 576 :ドラえもん誕生:2007/12/06(木) 08:41:39 ID:/KPVbxNg0
- 「あ、いたいた。お姉さま〜!」
「…あんた誰?」
「私フラン。今まで地下に監禁されてた妹で〜す♪」
「うわぁぁぁぁぁん!!生き別れになった妹よ!元気だったかぁぁぁ!?」
「ど、どうしたのお姉さま?」
「三日三晩泣き続けたら、突然変異で髪は青くなるし、翼はボロボロになるし、私はもうダメだあぁぁぁぁぁ!!」
「それにしても変ね。何か道具使ったの?」
「元気の素飲みました」
「ん…?お姉さま、これ悲劇の素!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!通りで悲しいことばかり起こると思ったぁぁぁぁぁ!!」
- 577 :名前が無い程度の能力:2007/12/06(木) 19:07:39 ID:ySUURueg0
- サガフロ、アセルス半妖エンドより
紅魔の君レミリア
「私にひれ伏すために舞い戻ったか、妹よ」
フランドール
「私は私。吸血鬼であろうともそれは変わらない。妖怪からは力の扱いが未熟だと馬鹿にされ、人間からは気が触れているとさげすまれても私は私が好き。それでいいんだって分かったの。苦しんだり悩んだりすることも私の一部。だからこれからもこの運命と共に生きていくわ。それだけ言いたかったの。それじゃ、二度と会う事も無いけど」
紅魔の君レミリア
「待ちなさい。私と同じ血を引く者の言うことがそれ?全てを支配する力を備えているのよ、もっと欲望のままに生きなさい。己の苦悩を周りの世界に撒き散らし、貴方に関わるものを不幸にしなさい」
フランドール
「私はお姉さまのコピーじゃないわ。やりたければご自分でどうぞ」
紅魔の君レミリア
「やはり、外に出しても無意味だったようね。我が過ちを消去しましょう」
この後レミリアは夢想ロイヤルマスターセラギネラオブアカインド(5連携)でウボァー
- 578 :名前が無い程度の能力:2007/12/06(木) 19:08:40 ID:ySUURueg0
-
魔理沙
「……こうしてフランは新たな旅に出る事になったんだ」
子供達
「おばあちゃん、もっと聞きたい」
アリス
「そんなにおねだりしちゃ魔理沙が大変でしょう。さあ、あっちで遊びなさい」
子供達
「はーい」
魔理沙
「お前も子供達のところに行きな」
アリス
「……そう、魔理沙の永遠の恋人が来るのね」
魔理沙
「赤くなるようなことを言うもんじゃないぜ」
(アリスが退場、パチュリーが木陰から現れる)
魔理沙
「パチュリー!」
パチュリー
「驚かせてしまったかしら、魔理沙」
魔理沙
「いや。でもパチュリーも最近はすっかり活動的になったな」
パチュリー
「貴方のお陰よ魔理沙。貴方の生きる姿を見続けることで私はこんなにも変わることが出来たわ。あの頃は自分から全ての事に目と耳を閉ざしていたのよ」
美鈴
「らしくないですねパチュリー様。知識と日陰の少女、動かない大図書館の台詞じゃありませんよ」
パチュリー
「茶化さないで、美鈴」
美鈴
「こんにちわ、魔理沙」
魔理沙
「美鈴も変わりないな」
咲夜
「魔理沙」
魔理沙
「咲夜!!もうレミリアの事は吹っ切れたのか?」
咲夜
「ええ、お嬢様を失った寂しさも、もう大丈夫。貴方も随分と心配してくれたと聞いているわ、妹様から」
魔理沙
「フランは…」
パチュリー
「妹様ったら何をしているのかしら。まさか本当に来ないつもりじゃ」
美鈴
「こういう時にはっきりしない性格は変わりませんね」
咲夜
「大丈夫よ、妹様は必ず来るわ」
- 579 :名前が無い程度の能力:2007/12/06(木) 19:09:41 ID:ySUURueg0
- (フランドール、ためらいがちに登場)
魔理沙
「フラン、良く来たな」
フランドール
「魔理沙、最近あなたに会うのが辛いの。あなたの姿を見ると…」
魔理沙
「何を言ってるんだ。私は年に一回の訪問を楽しみにしてるんだぜ。いつまでも若々しいフランは私の青春の証。私の最期の日まで見届けてもらわなくちゃな」
フランドール
「何をいうのよ。縁起でもない、まだまだ元気じゃない」
魔理沙
「お陰で今度ひ孫が産まれるんだ」
フランドール
「凄いね。私も魔理沙の様なおばあちゃんになれたかもしれないのに…」
魔理沙
「本当はそれが辛いんだな、フラン」
フランドール
「大丈夫、パチュリーだっているし咲夜も帰ってきてくれた。美鈴は相変わらずだけど」
魔理沙
「フランはいい仲間に恵まれているさ。皆でいつまでもあの日のように輝いていてくれ」
―――THE END―――
- 580 :名前が無い程度の能力:2007/12/06(木) 20:13:14 ID:Nwax43wg0
- >>579
アセルス好きの一人として、GJと言わせていただきます
- 581 :名前が無い程度の能力:2007/12/07(金) 11:19:34 ID:qLskgStk0
- ギャグマンガ日和、「終末」
文「幻想郷滅亡まで後三時間となりました。歌あり笑いありの最終生放送を素敵なゲストを迎えてお届けしたいと思います。最期までヤケにならずにいきましょう」
文「それでは豪華なゲストをご紹介しましょう。まずは式神一筋幾千年、八雲藍さん、ってあ゛あ゛ー裸だー!全裸です!式神の大御所藍さんが、さすが幻想郷最後の日です初っ端から大ハプニング!」
藍「スッパテンコーデーッス」
文「なんか言っています!」
藍「紫様ってなんかいらいらするんですよねぇ〜」
文「え゛ぇ゛ー!藍さん自分の主嫌いなんですか!?」
藍「橙についたノミの次くらいに嫌いだ」
文「嫌いの度合いが良く分かりませんよ!」
藍「スッパンパンパパンテンコロリン♪」
文「何を歌ってるんですか!」
文「えー、藍さんが良くないハッスルをしてしまいましたが他にも素敵なゲストに来て頂いてます。大人気アイドル、ミスティアローレライちゃん、ってあ゛あ゛ー何だか目が死んでいます!しかも手元にはタバコらしきものが!いつものミスティアちゃんではありません!」
みすちー「そこの司会者、ピーピーうるさいんだよ、なめるんじゃないよ」
文「なめてません!でも一応生放送なので未成年の喫煙は……」
みすちー「いいんだよあたしは少女って言ってるけど実は25なんだから」
文「そうだったんですか!あ、藍さんがショックを受けています!まさかファンだったの!?」
藍「それでも好きだ!」
文「ファンだったようです!」
みすちー「あ、それとあたしデビュー当時リグルキュンと付き合ってたから」
文「あ゛あ゛ー!またしても大胆カミングアウトだー!」
藍「トェェェェェェィ(ドバァ)」
文「吐いたー!藍さんさすがに大ショック!」
みすちー「休みの日はもっぱら家でハナクソほじってま〜す」
文「これもきっつーい!」
藍「(ドボーン)」
文「藍さん滅茶苦茶吐いたー!」
みすちー「もう三日もパンツ替えてませーん」
文「もうやめてー!……ああ〜、藍さんこれはむしろ嬉しいようです!」
文「なお、ミスティアさんには後ほどヒット曲、みっすみすにしてやんよ、を歌っていただきます」
みすちー「誰が歌うかそんなダッセェ歌!ふざけんなよパパラッチが!」
藍「そんなぁ、歌ってくださいよ。あとパンツ下さい」
文「藍さんがまた何か言っています!」
みすちー「…」
ジュウウウウウ
藍「あっつ!」
文「うっひゃー!自分のファンで幻想郷の大先輩である藍さんにまさかの根性焼きー!」
藍「アア〜」
文「そしてこの笑顔ー!凄いぞこの人はー!」
みすちー「そんなに聞きたけりゃ今歌ってやろうか」
藍「お願いします」
みすちー「グェェェェェェェプ」
文「ゲップだー!汚ーい!どんな歌だよ!これ藍さん的にはアリなんですか!?」
藍「え…あ…あ……グッホァァァァァァ」
文「駄目だったー!ちょっと考えたけど駄目だったー!」
- 582 :名前が無い程度の能力:2007/12/07(金) 11:20:22 ID:qLskgStk0
- 文「え〜次のゲストは人形劇のアリスマーガトロイドさんです。ああー、人形が落ちてますよ?」
アリス「ああ、なんかキモかったので捨てました」
文「捨てちゃったの!?大事な相棒じゃないんですか?」
アリス「嫌ねぇ、私の相棒はコレだけよ(ネチョネチョ)」
文「嫌な人だー!……あのーこの後人形劇を披露していただく時間があるのですが」
アリス「ええー?ちょっと勘弁してよ〜、人形劇って動かしづらくて」
文「いやだからこそ芸なんですよ!?」
アリス「特にマリオネットが辛くて…ほんとマリオネット考えたやつ死ね」
文「死ね!?」
アリス「じゃあちょっとだけやるわよ〜、ああ、でもどうしようかな〜、なんか……」ゴスッ(人形を殴る)
文「ど、どうしたんですかアリスさん?」
アリス「HEYHEEEEY」ゴスッゴスッゴスッ
文「なんかノってきています!!」
文「次々とゲストの本性が露になりなんだか面白くなってきました。次の方はどんな正体を見せてくれるのでしょうか。幻想郷の完璧で瀟洒な手品師、十六夜咲夜さんです」
咲夜「私は今日……告白したいことがあってここにきました…」
文「あ゛あ゛ー!やっぱり何かあるようです!」
咲夜「実は今まで私がやっていた弾幕は全部時を操る超能力だったんです」
文「え゛え゛ー!」
咲夜「通常のショットは時間を操ってナイフの数を増やし、スペカは時を止めてから一本一本自分で全部刺してました」
文「怖えぇーーーーーっ!!」
アリス「本当に超能力者なら何か超能力みせてみなさいよー、イッヒヒヒヒ」ゴスッゴスッゴスッ
文「いつまで殴ってるんですかアリスさん!」
咲夜「では、思い切って幻想郷に来ている破滅を遠ざけてみましょう」
文「ええー!マジですか!」
アリス「え、まさか、本当にできないわよね?」
みすちー「まさかとは思うけど…あまり本気出さなくていいですよ」
藍「そうそう、幻想郷は滅びる運命なんだよきっと」
文「なんか三人が焦ってます!!」
咲夜「じゃあやりますよ……ェァァァァァァァッー!」
文「掛け声かっこわるっ!」
咲夜「あ、できました」
全員「嘘ーーー!!」
………。
アリス「いや〜、良かったわね上海〜、助かったわよ〜私たち〜。コレカラモフタリデチカラヲアワセテガンバロウネー」
文「腹話術してる!!」
みすちー「わたしぃ〜、ピンクのカッパに追いかけられた事あるんですよぉ〜♪」
文「なんかキャラ作ってます!!」
藍「これからも紫様一筋、精進していきたいと思います」
文「藍さんはもう何を言っても引き返せないような気がしまーす!!」
みすちー「キャー!藍さんなんで裸なのぉ〜イヤーン!」
文「アンタさっきまで平気だったくせに!!」
藍「いや、これは、誤解だ」
文「どういう誤解なんですか!!」
文「え〜、最後までヤケになってはいけないという事が良く分かりました。それでは一旦CMです。(出さないでよかった…)」
ら〜らららららら〜 らららららららら〜
- 583 :名前が無い程度の能力:2007/12/07(金) 11:32:47 ID:/EbRD7ss0
- 鈴仙「Nobody calls me ZAYAKU!!」
誰にも座薬なんて呼ばせない!
- 584 :名前が無い程度の能力:2007/12/07(金) 11:50:14 ID:K0.7e2kY0
- みすちー「Nobody calls me CHICKEN!!」
誰にも鶏肉なんて呼ばせない!
- 585 :逆転裁判:2007/12/07(金) 20:51:07 ID:xM3iVZmA0
- エイキ「それでは、風見 幽香さんを入廷させてください!」
エイキ「ええと、それでは証人、名前と、職業を・・・・」
ユウカ「おらあああぁぁぁぁぁぁぁッ!」
モコウ「きゃきゃわはあああああああっ!」
ケイネ(テーブルの下にかくれてしまった・・・・)
エイキ「あ、あの・・・・よよよよよ、よろしいでしょうか・・・・」
ユウカ「ンなによォォォォォォッ!」
エイキ「ンなんでもないですゥゥゥゥゥッ!」
ケイネ(なんだそりゃ!)
ユウカ「私はこれから、ダイジな向日葵の世話に出るトコロだったのよ!
ダレよっ!いったいダレが、私を呼び出したのよぉぉっ!・・・・キサマかッ!」
ケイネ「え、ええと、それは・・・・もちろん、裁判長・・・・」
(映姫、机の下に隠れる)
ケイネ「・・・・・・・・・・・・・・さ、裁判長ッ!」
エイキ「あ!ちょっと悔悟の棒を落としてしまってですね・・・・
私にかまわず、皆さんでやってください!」
ケイネ(・・・・やれやれ・・・・)
- 586 :名前が無い程度の能力:2007/12/08(土) 02:32:44 ID:ygeLG.ag0
- >>635
二人の存在を忘れてたぜw
>>636
そーなのかー
…もとはフリーゲームなのになぁ
「助け…て… ゴボッ…ゴボッ…
おに …ちゃん… 」
- 587 :名前が無い程度の能力:2007/12/08(土) 02:33:17 ID:ygeLG.ag0
- 誤爆した。
吊って来る('A`)
- 588 :名前が無い程度の能力:2007/12/08(土) 02:33:56 ID:sjQtUGGQ0
- さて、>>586は一体誰に言ってるんだろうか・・・
- 589 :ロマンシングサガミンストレルソング:テオドール乱心:2007/12/09(日) 22:22:33 ID:cxTkJYOI0
- 小悪魔「博麗様!探しましたぞ。」
霊夢「何かあったの?」
小悪魔「メイド長様がメイド軍を率いてパチュリー様の図書館に押し寄せたのです。
中国様もメイド長様と一戦交える御覚悟。このままでは、騎士団は分裂です。
それを防げるのは博麗様をおいて他にはおられません。
なにとぞご助力を!」
メイド「あの魔女め、よくも長い間、メイド団を謀ってくれたな。許してはおかんぞ!」
霊夢「その魔女はいったい何をしたの?」
メイド「図書館の本をメイドに守らせておいて、自分は本の力を独占し、自分たちのバス
トを高めるために使っていたのだ!」
中国「君が来るのを待っていたよ。だが、もう手遅れかも知れん。」
霊夢「いったい何が起こったの?」
中国「咲夜がおかしくなり始めたのは、レミリア・フランドールお嬢様のバストが増大し
てからだ。
パチュリーが守っている本を、メイド団に引き渡すように要求した。
パチュリーがそれを断ると、ついにメイド軍を率いて図書館に押し寄せたのだ。
ほとんどのメイドは彼女に従うか、日和見している。
だが、私は紅魔館の盾。このような無法を許すわけには行かない。
これから咲夜と一戦交えに行く。」
霊夢「無茶よ。勝ち目はないわ。」
中国「勝負は見えていても、やらないわけには行かんのだ。」
- 590 :ロマンシングサガミンストレルソング:テオドール乱心:2007/12/09(日) 22:23:19 ID:cxTkJYOI0
- フラン「よくおいでくださいました。現在の状況を、ご存知ですか?
咲夜が変わってしまったのは、私たちの身体測定の直後でした。」
霊夢「どう変わったの?
フラン「以前から厳しい人でしたが、今は残酷なだけです。行動で手本を示す人でしたが、
今は言葉で人を操っています。
そして…優しいメイドだったのに…今は…」
霊夢「フランドール、泣かないで。」
フラン「…ごめんなさい。これはレミリアお姉さまにも話していないことなのですが、
あれは咲夜ではないと思っています。」
霊夢「その気持ちは分かるな。でも、」
フラン「違うのです!気持ちの問題ではなく、今メイド団を治めているのは咲夜ではなく
て、別の者だと思うのです。
話をしていても、側にいても咲夜の感じとは違うのです。
どんなに人が変わっても間違えるはずがありません。」
(中略)
霊夢「この印の場所に咲夜が捕まっているんだ。」
ルイズ「待て、貴様ら!その地図を見たからには生かしておけねえ!」
(中略)
- 591 :ロマンシングサガミンストレルソング:テオドール乱心:2007/12/09(日) 22:24:17 ID:cxTkJYOI0
- 霊夢「咲夜!」
咲夜「またあなたに助けられたのか。面目ない。
だが、さすが博麗殿だ。状況はどうなっているのかね?」
霊夢「あのね、こんな感じ。」
咲夜「レミリアお嬢様のバストを昨年と比較した頃から、私は旧作の手下に操られていた
ようだ。
それが正気に返ったために今度は捕らわれの身になったわけだ。
やつらは図書館の本を狙っている。すぐに図書館に行こう。」
(偽咲夜の前に霊夢と咲夜登場)
霊夢「あなたが偽者なのは分かっているのよ。陰謀もこれまでね。」
(BGM:Believing My Justice)
夢子「ではこんな窮屈な胸をしている理由も無いわけだ。」
- 592 :名前が無い程度の能力:2007/12/09(日) 22:36:42 ID:cxTkJYOI0
- >>589
訂正
4行目の「騎士団」→「紅魔館」
- 593 :名前が無い程度の能力:2007/12/10(月) 00:34:23 ID:PsaflCnw0
- 文「俺が天狗の射命丸だッ!!!!」
霊夢「そりゃ良かったな・・・・
|\ !`ヽ | ̄〉 | ̄〉 }ヽ ト、___ ー 、 ヽ
,」 /r、 ,i 1.、 ト! !|`> ! | 1ヽ __ ノ ! ヽ ヽ } ム ヽ i 〉
1 V 〉| /i ヽ| i! ハヽ| | ,} 〉 ヽヽ / 」 r‐'__ノ 、___」 } i 〉
.! / !./ | /L /ヘ{_ノ| | ,i ' i i / / | | 1 ノ
_7ムヽ/r-ヘVーュ r ┘ .! ! | ! ! i ./ / ! ! `ュ 「/´ ̄}
| 「! } ´ ̄ | ヽ.1ヽ. | i |. | |〈 { | レ-‐-、 | |ー┐_ノ
レ1 |ヽ!ヽ__/ヽ | |! !{_ノ |∧| | __」 i ヽ ヽ | /´ヽ ヽ i |
N ヽ| 「 | | ! , !ト-' 」 r ' | レ'| ヽ. | ヽ ヽ ! / !. | ! ! /
| . | .| | /イ | r= | |. ! { ヘ i ヽ ヽ L/ / i i i | L__,.ヘ
| ,i ト、 | .| | |. ! ! !. i | ー' ! | / / { | ! |
レ1 .| ! .r┐ i |. ! ! ! ヽ_/ ヽ_ノ ∠___/ ヽ_ノ ヽ__ノ」
└'' └' └' └' └'
- 594 :名前が無い程度の能力:2007/12/11(火) 02:06:23 ID:PK/xIZD.0
- カグヤ「どうせ私はジャマモノよ!煮ても焼いても食えぬナマモノよ!
・・・と、思ってたら、こないだ、エーリンたちがお誕生日会を開いてくれたの。
いやぁ、おはずかしい。(自主規制)歳にして、号泣だったわ」
- 595 :名前が無い程度の能力:2007/12/11(火) 21:20:21 ID:q/ObiY/k0
- 今年で中ニになったイナバが家に帰ってきたので
「おかえりんこ」と言ってみた。
イナバ「ただいまん・・・ま・・・」
口篭ってた。
永琳、仕事から帰宅。
「おかえりんこ」
永琳「ただいまんこ。今日の晩御飯何?」
- 596 :アルトネリコ2:2007/12/11(火) 22:15:28 ID:Komn6raI0
- 美鈴「…
ねえ、咲夜さん…
もうやめましょう。こんな偽った自分で生きるのは…。」
咲夜「私の生き方が間違っているとでも言うの?私にはこんなに沢山の味方がいるのに。こんなに沢山従順な下僕がいるというのに!
私はその為に、やれることを全てやってきた。人に嫌われない生き方をしてきたし、人が羨むステータスを得てきた。
だから今の私がある…私の周りには沢山の味方…
私が泣けば、協力してくれる人なんて数え切れない程いるわ。私がいじめに遭えば、みんなで相手に報復してくれるもの…
そして私は無敵になった!!」
美鈴「私は…そんな咲夜さんは嫌いです!」
咲夜「…え…?」
美鈴「何が無敵よ!何が完全体よ…
私はそんな咲夜さんを好きになったんじゃない。
今の咲夜さんは咲夜さんじゃない。
美乳ではあるかもしれない。カリスマメイドかもしれない。
でも、私が欲しい咲夜さんは、そんな咲夜さんじゃないんですよ!!
地位やステータスにしか人格がない、そんな咲夜を好きになったわけじゃない!!
そんなだから延々満たされないんですよ!
そりゃそうですよ、みんなが賞賛するのは胸でありメイドなんですから。」
咲夜「…そんな…」
美鈴「だれも“咲夜”の事なんて好きなヤツはいないんだよ!
自分でもそのくらい、分かってるんでしょ!?」
咲夜「いや… …いやよ…」
美鈴「小さくて汚くて、自分を護ることしか考えていない咲夜さんなんて、誰も好きになってくれない。
…そう思っているんでしょう…!?」
咲夜「いやああっ!!お願い!美鈴…
私のことを嫌いにならないで…!!」
美鈴「…!?」
咲夜「お願いだから!お願い…!! 何でもするから!私に何してもいいから!!
だから嫌いにならないで!!
お願い!お願いだから… お願いします!!お願いします!!」
美鈴「咲夜さん…落ち着いて!」
咲夜「嫌だ!美鈴!!私から離れていかないで!
もっといい子になるから!もっと美鈴の好みの女になるから!!」
美鈴「わぁっ!!咲夜さん!」
咲夜「美鈴!!いやだよ!!
美鈴のために何でもしてあげるから!!」
美鈴「そんなことを私は望んでいるわけじゃありません。
私が望むのは……」
咲夜「いやああぁぁぁぁっ!!!美鈴ーーーー!!」
- 597 :名前が無い程度の能力:2007/12/12(水) 00:02:44 ID:IlS95wHY0
- カナ・アナベラル「私には夢が無い。 けど、夢を守ることは出来る!」
- 598 :名前が無い程度の能力:2007/12/12(水) 00:56:17 ID:xjw7/R7Q0
- >>597
映姫「あなたの…罪は、重い!」
- 599 :名前が無い程度の能力:2007/12/12(水) 07:02:48 ID:IlS95wHY0
- アリス「最後の授業ね。魔法使いの死を貴女に教えるわ。
完全なる消滅、それが、私たちの死よ」
- 600 :ゴッドチャイルド:2007/12/12(水) 08:59:28 ID:D6MyVlk2O
- 姉が私に与えた竹林の中の屋敷。優しい使用人や大好きな動物。
自然に囲まれて病弱ながらも幸せに育ったあの頃。姉がたまにしか顔を出さない事も忘れる程に。
フラン「君はいつもあったかいね。あったかいの大好きだよ。
私はこの竹林から出た事ないけど親友の君がいるから寂しくないよ。小兎のイナバ」
咲夜「妹様!お嬢様がいらっしゃいましたよ!」
フラン「お姉様が!?」
レミリア「フランドール、いい子にしてた?」
お姉様の腕もあったかい…幸せに包まれてる気がするよ。
フラン「ん?どうしたのイナバ。メイドの咲夜だよ。ほら、鳥にごはんをあげてるんだ」
(鳥をしめる咲夜)
フラン「!」
(兎を狩る美鈴)
美鈴「あら妹様?今日はご馳走ですよ。咲夜さんが腕によりをかけますから」
いつも優しい咲夜。あの楽しい美鈴が笑いながら…それを平気で食べるパチュリー。
そして私も…そんな事知らずにイナバの友人達を食べていた。
これも。あれも。この服…この毛布さえも…かつては生きていた物。
人間は毎日生き物を殺して死んだ動物を食べ、身に纏い生きている。
レミリア「物を食べないそうねフラン。生き物を犠牲にして生きていく罪が恐ろしい?
でもその原罪を背負って生きていくのが全ての生物の定め。
動物だって他の生物を糧にするのが自然の摂理。
植物だけ食べていれば罪が無い訳じゃない。奴らだって生きてる。
ならば私達に出来る事は生きる為に奪った命を無駄にしない事よ」
フラン「お姉様…私強くなるよう頑張ってみる…!」
─────────
フラン「ここがお姉様の紅魔館かあ…」
健康を取り戻し姉の為に勉強する毎日だったが、竹林の中で遊び回った日々が懐かしくてたまらなかった。
レミリア「まだ顔色が悪いわね。肉はまだ食べれないの?
せっかく今日はお前に竹林の『友達』に会わせてあげようと思っていたのに」
フラン「本当に!?イナバに会いに行っていいの!?じゃあ私がんばるよ!お昼は何でも食べるから!」
レミリア『ええ。約束よ。残さず食べたら必ず会わせてあげるよ。フランドール』
レミリア「さあ、私も約束は果たしたわよフランドール」
フラン「?」
レミリア「ちゃんと会わせてあげたでしょ。小兎(イナバ)の味はどうだった?フランドール」
フラン「………!うわああああああああ!!」
- 601 :名前が無い程度の能力:2007/12/13(木) 11:21:24 ID:R7XddS020
- 妹紅(ハンパなスペルじゃ、すぐリザレクションされちまう!! 悪党の技でイメージ悪いけど……アレしかねぇっ!)
――
慧音「五指爆炎弾を使ったんだってな……」
妹紅「あっああ、話に聞いただけで実際にフレイザードが使った所は見たことないんだけどな。 ま、なんとか」
慧音「……二度と使うな……」
妹紅「ええっ!? な、なんで!!?」
慧音「五指爆炎弾は禁呪法に近い…… 生死を省みない化け物だからできるんだ」
妹紅「……」
- 602 :逆転裁判:2007/12/13(木) 18:49:21 ID:1gMJQx3Y0
- ユユコ 「優秀な剣豪だったねー。テンサイ、っていうのかなー。
でも、ちょーっとだけ性癖にモンダイがあったんだねー。」
ケイネ「モンダイ‥‥?」
ユユコ 「妖忌くん、ちょーっとだけアブノーマルな性癖だったんだなー。
そのおかげでちょーっとしたトラブルに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
モコウ 「ど、どうしたんですか?」
ユユコ 「優秀な剣豪だったねー。テンサイ、っていうのかなー。
だから、なーんのモンダイもなかったんだねー。」
ケイネ 「いやいや!今、確かに“ちょーっとしたトラブル”って‥‥‥‥。」
- 603 :名前が無い程度の能力:2007/12/13(木) 20:51:26 ID:R7XddS020
- 「妹紅! 早く私を殺しにいらっしゃーい!」
- 604 :フェダイーン中村:2007/12/15(土) 07:54:47 ID:95EnWsOgO
- 「藤原妹紅は死んだ。今居るのは、一人のフェダイーン。
輝夜への復讐という大義を汚された後に残った灰の中から蘇ったフェニックス!」
- 605 :名前が無い程度の能力:2007/12/16(日) 10:22:00 ID:s9t71K7sO
- レミリア「咲夜?」
咲夜「…大丈夫ですお嬢様…それより靴紐が緩んでおります」
レミリア「では…行くわよ」
咲夜「はい…お嬢様」
永琳「時間切れ…か。もう少し楽しませてくれると思ったんだけど…まぁいいわ。憐れね…咲夜。さよなら。忠実なる魂の奴隷よ」
咲夜(こんな…バカな…こんなにも早く…私の命の火が…私が死んだら誰がお嬢様を守るの…あの暗闇に一人泣いていた孤独な少女を!)
咲夜「お嬢様…」
レミリア「咲夜…!さ…咲夜?」
咲夜「その女ならさっき死んだよ。薬が切れて」
レミリア「な…何を訳のわからない事を!お前は今病気で頭がおかしくなっているんだ!屋敷に帰ってしばらく休めばきっと…」
咲夜「私はいつもこの女の中で思っていた。この傲慢な主人の細い首をこう締めてやるのはどんなに気分が良いかって」
美鈴「…!何してるんです咲夜さん!」
パチュ「やめなさい!」
レミリア「待っ…!」
咲夜「今度から靴紐くらい自分で結ぶんだな。レミリア様。さようなら───紅い悪魔」
パチュ「一体何故彼女があんな事を?」
美鈴「大丈夫ですかお嬢様!靴紐が!咲夜さんは一体!?お嬢様…!」
レミリア(私の全てを知っているのはお前だけ。知っていて受け止めてくれたのは…あの時止めてくれたはずの涙。今、お前が流させるのか───)
永琳「どう?覚醒した気分は?」
咲夜「頭が痛む。まだ意識がハッキリとはしない…」
永琳「ふふ…無理もない。完全に元に戻るのは何年かぶりだからな。ウドンゲ!」
鈴仙「はい…さぁ私の目をよーく見るの…封印していた記憶と人格を完全な物にしてあげる。あの日私が閉じた扉を再び開ける日が来たのよ」
〜〜〜〜〜〜
フラン「あれから咲夜はずっと帰ってきてないわ!一体何があったのお姉様!」
レミリア「うるさい!」
美鈴「お嬢様!気持ちはわかりますが少し落ち着いて下さい!」
レミリア「離せ!」
美鈴「しっかりして下さいお嬢様!みんなあなたを心配してるのがわからないんですか!」
パチュ「待ってレミィ!」
フラン「レミリアお姉様!」
〜〜〜〜〜〜
咲夜「こんな所でまた泣いていたんですか?」
レミリア「バカな…咲夜でないなら誰だと言うんだ?」
咲夜「輝夜様直属の暗殺者、朔夜よ」
レミリア「行きなさい。うちのメイドでないなら下賤ときく口はない。去れ!」
レミリア(お前だけはあげない。私の中のお前は私だけの物だから。私のこの手で殺してあげる!)
- 606 :BLEACH 血雨:2007/12/17(月) 01:23:05 ID:VnATXpOY0
- 中国「私は、負けたんです。負けた門番が門を開けるのは、当然の事じゃないですか。」
レミィ「何を言っているの?“負けた”門番は、門を開けたりしないわ。」
レミィ「門番が“負ける”のは“死ぬ”と言う事よ。」
- 607 :逆転裁判:2007/12/18(火) 22:03:27 ID:Y/tnvY5k0
- レイム(バラの花、か・・・・。キザな感じだな)
「あんたが世話しているの?・・・・コイツ。」
レミリア「ええ。これで、意外にデリケートなの。
世話には手がかかるんだけど。“最高の友”というヤツね。」
レイム「“最高”・・・・?なんか、あんたがかわいそうなヤツに思えてきたわ。」
レミリア「そう?
まあ・・・・、じゃれていると、たまに抱きつかれたりもするけどね。」
レイム「だ、抱きつく? バラが?」
レミリア「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
私は、その横の写真のハナシをしているつもりなんだけど。
メイドの咲夜。かわいいヤツだわ。」
レイム(犬かよ‥‥)
- 608 :名前が無い程度の能力:2007/12/20(木) 23:25:35 ID:Et1ICVUA0
- 「あなたもどうやら無事についたし。能力が効いたんでしょう。効くことは分かっていたけどね。
けっこう楽しかったでしょう、魔理沙? あいつとケンカしたりして、ねえ? それでいいのよ。
でも、ここにはもっと大事な仕事があるの」
「お前は誰だ?」
「私? 私はフランドールよ」
フランのような吸血鬼が、なぜ魔理沙ごとき一介の魔法使いに用があるのか不思議に
思うかもしれない。魔理沙ごとき名もない魔法使いを、パチュリーの雨を見逃してまで
待ったのか、不思議に思うかもしれない。
だが本当は、フランはいささか頭がおかしいのだ。ヨークシャーの人々が言う
デュラリィ・タップ――これは完全な妄想狂ではないにせよ、分別をなくした頭のおかしなものを
さしていうのだ。
老齢のせいか、姉を愛人にしたせいか――創作漫画が証明したように、彼女の愛人の噂は
本当なのだ――フランは魔理沙が魔理沙でなく、自分が能力によって遠い幻想郷の果てから
シューターを連れてきて魔理沙の丈夫な身体におしこんだのだ、という妄想をもっている。
むろんそんな話はバカげているが、フランのような少女がいったんこうと思いこむと悪魔でさえ
それを変えることはできない。こんな思いこみを、きらきらした金髪の頭のなかで根付かせたせいで、
フランのすることは何もかも意味をもってくる。
- 609 :安倍川キネコ:2007/12/22(土) 00:04:40 ID:./gx0G9A0
- 「「貧乏神だー!」」
小町(えっ……あっ……)
「「皆近づくなーっ! 貧乏が移るぞー!」」
小町(死神でゴワス……泣)
- 610 :名前が無い程度の能力:2007/12/22(土) 10:01:21 ID:T.BexGRk0
- 鈴仙「てゐー……どこいっちゃったの?
私、お金数えられるようになったよ。いち……にー……」
- 611 :名前が無い程度の能力:2007/12/22(土) 14:09:34 ID:30gJNgrQ0
- >>606
レミィは咲夜さんのがいいと思った(側近的な意味で
- 612 :名前が無い程度の能力:2007/12/22(土) 23:22:21 ID:dVcdwcGc0
- いやたぶんソレは「射殺せ神槍(グングニル)」ってオチを略しただけだと思うぜ
- 613 :日興コーディアル証券:2007/12/23(日) 08:10:19 ID:lMCy99og0
- 彼女のパッドは日本の技術でしか作れない。
- 614 :R-TYPE FINAL:2007/12/23(日) 21:49:50 ID:2fhz0a5w0
- 軌道戦闘機OF-5 SAKUYA
OFシリーズの最終型で、最強の攻撃性能を持つビットとされる「パッド」を搭載可能。
高コストのため生産数はわずかである。
・フォース
マジカル咲夜ちゃん☆フォース
・レーザー
赤/ジャックキャノン
青/アンビシャスバルカン
黄/ザ・ワールド
・波動砲
幻影殺人波動砲
・スペシャルウェポン
レミリアウーメモリー
フォースシュート直後は左右のパッドも同時に発射される
- 615 :真ゲッターロボ:2007/12/24(月) 11:34:01 ID:3/.RVGus0
- 霊夢「魔理沙。ここがどこかわかるでしょう」
魔理沙「ああ」
霊夢「今までの陰陽玉発計画で作られた陰陽玉試作機の墓場よ……。
1つの陰陽玉を作るために何個もの陰陽玉が作られていた……。
そのつど幾人もの人間が犠牲になった。咲夜や妖夢などもその内の1人よ。
その犠牲に無意味なものなどなかったハズよ。それよりもわたしたちがもっと意味を持たせるべきなのよ」
魔理沙「陰陽玉の研究を続けることによってか」
霊夢「そうよわたしたちがやるのよ!!
たとえどのような未来が待ちうけていようともわたしたちは進むしかない!!
わたしたちはこのエネルギーに生かされ…生きてきたのよ……」
魔理沙「ふざけるな。わたしはこんなものに生かされてるとは思わないぜ。
わたしはわたしの力で生きてる。わたしの力で未来を作る!!」
霊夢「陰陽玉が幻想郷の平穏を促したとしたら。運命には逆らえない」
魔理沙「運命か…。
誰かが言ってたぜ。運命に従うも運命なら、運命に逆らうも運命だってね!!」
霊夢「ふふ。あんたらしいわ」
魔理沙「おまえとわたしは根本の所で違うのさ。だから面白い…」
- 616 :ナイトウィザードCM:2007/12/24(月) 19:34:26 ID:SpsFADHQ0
- 香霖「あー、緋想天って面白そうだなー」
霊夢「私たち緋想天に出たもんねー」
魔理沙「ねー」
香霖「いーなー、僕も出たーい!」
- 617 :ソードワールドRPGリプレイ集③より:2007/12/24(月) 22:19:43 ID:BqlU0Q4Y0
- GM「神社の居候達がぞろぞろと迎えに出てくる。もちろんみんな人外ね。
中に一人、ちょっと背の高い悪霊が、『おお、魔理沙か!』と言って進み出てくる」
魔理沙「魅魔様ですか?」
GM「うん」
魔理沙「魅魔様ですね? よし。『マスタースパーク』!(一同爆笑)」
一同「あのねー!」「何考えてるのよ!?」
魔理沙「いや、理由があるんだよ。ボム3倍消費!」
GM「ちょ、ちょっと待ってくれ。まさかこんなことになると思わんかったから、
魅魔様の能力値なんて決めてなかった(精神点17で4レベルということにしとくか)
……はい、どうぞ。振ってみて」
魔理沙「6ゾロ!」
GM「くらってる!」
魔理沙「ビシッ! ピチューン! 魅魔様、ここまで成長したぜ(一同爆笑)」
GM「きさまー、師匠に向かってその態度は何だ!(笑)」
パチュリ「みんなであきれかえってよう」
魔理沙「うるせいうるせい。私が『腕が上がった』って言ったって、
信じてくれないじゃないか。論より証拠だ」
GM[じゃ、魅魔様も逆襲するぞ。抵抗してくれ『イビルフィールド』だあ!」
魔理沙「16!」
GM「それはあたらんなあ、くそ」
魔理沙「ふん、魅魔様、腕が落ちたな(笑)」
GM[ぬぬう、しばらく見ないうちに腕を上げたねぇ」
アリス「変な師弟!」
- 618 :名前が無い程度の能力:2007/12/24(月) 22:27:01 ID:JkhSO0fQ0
- >>617
な、懐かしすぎる……というかたった今、手元にあるしその巻w
- 619 :名前が無い程度の能力:2007/12/24(月) 22:43:20 ID:UqReR73M0
- >617-618
やあはとこ達
表紙描きおろしで復刊は反則だと思うんだ
- 620 :名前が無い程度の能力:2007/12/24(月) 23:06:54 ID:sf8Bvh220
- どのリプレイかわからんあたり俺が知る前のか…
- 621 :名前が無い程度の能力:2007/12/25(火) 13:36:03 ID:uTC0orUY0
- 東
TOHO SCOPE
方
東方株式会社
マ タ ン ゴ
予告篇
霧深き魔法の森の一角
ナレーション「瘴気の溢れる魔法の森、鳥もけだものも生息できないその一角に迷い込んだ
七人の人妖たちが見たものはなにか!?」
動物か植物か 魔性の怪物?
第三の生物 マタンゴ
ナレーション「餓死するか、脱出するか。 大自然と孤独のなかで、食料と水を求めて
生々しい人間の生きる欲望と執念! 奸智と裏切り!」
生きる執念と欲望
裏切りと絶望 戦慄 恐怖 怪奇
第三の生物 マタンゴ
ナレーション「菌類の恐怖、マタンゴ! 放射能が産んだ巨大な残虐無惨な吸血マタンゴ!
マタンゴにご期待ください!」
恐怖映画の最高娯楽巨篇 マタンゴ
近日公開
- 622 :魔界戦記ディスガイア:2007/12/25(火) 23:46:05 ID:uZI1FZn.0
- 神綺「やきぶた!」
- 623 :名前が無い程度の能力:2007/12/26(水) 21:24:08 ID:R3DPyLRA0
- (前略)その冬が来ると橙は、きまって、まずマヨヒガの玄関を試み、
玄関の外に白色の不愉快きわまる代物を見つけると、もう外へは出ようとせず、
紫様用のスキマをあけてみせろと、私にうるさくまつわりつく。
彼女は、その紫様用のスキマの、少なくともどれか一つが、
夏に通じているという固い信念を持っていたのである。
これは、彼女がこの欲求を起す都度、私が十一ヵ所のスキマを一つずつ
彼女について回って、彼女が納得するまで紫様にスキマをあけてもらい、
さらに次のスキマを試みるという巡礼の旅を続けなければならぬことを意味する。
そして一つ失望の重なるごとに、彼女は私の天気管理の不手際さに咽喉を鳴らすのだった。
- 624 :ロマサガ2:2007/12/27(木) 18:00:54 ID:wyeUzgE6O
- 妹紅「1つだけ聞いていいか?何故あんな危険を犯した?里の人間は避難していたというのに」
霊夢「あなた達はまだ避難してなかったでしょ。それに誰にだってあるでしょう『やらなきゃ』って思う時が」
妹紅「…………仲間が必要な時はいつでも来い。今、そんな気分になった」
- 625 :ローズトゥロードリプレイ ソングシーカー:2007/12/27(木) 20:08:59 ID:j8cFkv9A0
- 大ちゃん「私がこぁーと初めて出会ったのは、
こぁーが海辺で、巫女に苛められている大きな亀を助けている時でした」
こーりん「また僕の知らない色をした『東方』が始まったのかな?」
こぁー「実は、その大きな亀は、悪い魔女に呪われて、亀に姿を変えられた
かっこいい王子さまだったのです!」
こーりん「小悪魔ちゃんも、その色の『東方』を持っているのかな?」
大ちゃん「そして、その亀になった王子さまの呪いを解いた後、ふたりで、ここで
キャンプをはっている最中なのです」
こーりん「その王子さまは?」
大ちゃん「私たちにお礼を言った後、実家に帰りました」
こーりん「……(へー)」
妖忌「すみません。俺たち、そのたき火を見つめていたいんですが」
幽々子「たき火にあたりたいの。ずぶ濡れのまま、二人で、じっと見ている」
こぁー「そこの二人、大丈夫? よかったらこっちにきて暖まったら? ……いいよね? 大ちゃん」
大ちゃん「いいですよ」と羽をばたつかせている。
妖忌「ありがたい」とたき火にあたります。
幽々子「助かったわ」と私も。
妖忌「俺の名は妖忌。剣を頼りに、各地を旅している庭師だ。こいつは……」
幽々子「……私は幽々子というわ」
妖忌「こいつは、さっきまで道ばたで倒れてたんだ。なんでも、記憶を失っているらしい」
幽々子「……」と無言で火を見つめるわね。
こぁー「私は小悪魔。亀になった王子さまを助けて、ここまで来たの。それでね。図書館に
飲み込まれたご主人様を捜しているの」
妖忌「愕然とした顔をします」
幽々子「私も、愕然です」
こぁー「よろしく」と、にっこり。
- 626 :FE暗黒竜と光の剣:2007/12/27(木) 22:28:45 ID:3UvBlRL.O
- わたしは リリーホワイト
スペルカードはつかえませんが はるをつたえることができます
よろしければ ごいっしょさせてください
- 627 :腐り姫:2007/12/29(土) 20:56:36 ID:2ofgZ9ds0
- フラン……
どれだけあなたが罪深くても……
どれだけあなたが血にまみれた指をしていようと……
私の……かけがえのない……
血をわけた……
たった一人の貴女を……
私は……………
追い求める………………
- 628 :たのしい甲子園:2008/01/02(水) 15:45:50 ID:.LKLPye.0
- アリス「今日から弾幕開始!みんながんばって!」
「私にできることって これぐらいだもんね・・・」ちくちく
チュン チュン
霊夢「服が全部こんなんになってるんだけど・・・・」
魔理沙「この阿呆人形使いをたたき起こせ!」
- 629 :名前が無い程度の能力:2008/01/03(木) 03:24:56 ID:MuYJTULQ0
- 妹紅「運が悪かったんだよ。お前等はな」
- 630 :名前が無い程度の能力:2008/01/03(木) 07:02:24 ID:RWTNRxfQ0
- 「東方/stay night」
プロローグ
それは、稲妻のような切っ先だった。
心臓を串刺しにせんと繰り出される槍の穂先。
躱そうとする試みは無意味だろう。
それが稲妻である以上、人の目では捉えられない。
だが。
この身を貫こうとする稲妻は、
この身を救おうとする月光に弾かれた。
しゃらん、という華麗な音。
否。目前に降り立った音は、真実空気よりも軽い。
およそ華やかさとは無縁であり、纏《まと》った巫女装束の無骨さは凍てついた夜気そのものだ。
華美な響きなど有る筈がない。
本来響いた音は鋼。
ただ、それを鈴の音と変えるだけの美しさを、その巫女が持っていただけ。
「―――問うわ。貴方が、私のマスターか」
闇を弾く声で、彼女は言った。
「召喚に従って参上した。
これより我が符は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。―――ここに、契約は完了した」
そう、契約は完了した。
彼女がこの身を主と選んだように。
きっと自分も、彼女の助けになると誓ったのだ。
月光はなお冴え冴えと闇を照らし。
土蔵は巫女の姿に倣うよう、かつての静けさを取り戻す。
時間は止まっていた。
おそらくは一秒すらなかった光景。
されど。
その姿ならば、たとえ地獄に落ちようと、鮮明に思い返す事ができるだろう。
僅かに振り向く横顔。
どこまでも穏やかな聖緑の瞳。
時間はこの瞬間のみ永遠となり、
彼女を象徴する紅白の衣が風に揺れる。
――――差し込むのは僅かな蒼光。
闇のような髪が、月の光に濡れていた。
今書いてる。プロローグだけ乗せといた。
評判がよかったらがんばって書くさ。どっかに
- 631 :630:2008/01/03(木) 07:44:01 ID:RWTNRxfQ0
- キャスト
士郎 こーりん
セイバー れいむ
凛 うどんげ
アーチャー こんぱくようき
ワカメ ⑨
桜 ルーミア
爺 G
ライダー レティ
ペガサス みすちー
イリヤ パチェ
バーサーカー すいか
小次郎 ようむ
キャスター アリス
先生 中国
マーボ 山田
ランサー レミリア
ギル様 ゆかりん
タイガー NEET
藤村組親分 ガンキャノン
凛の父 えーりん
キリツグ みまさま
美綴綾子 てゐ
一成 けーね
三枝由紀香 ちぇん
蒔寺 まりさ
氷室 あQ
クラスメイト プリズムリバー
ワカメ取巻き 三月精
とりあえず俺が覚えてるキャラでこんくらい。
各場面を想像しながらニヤニヤするべし
- 632 :名前が無い程度の能力:2008/01/03(木) 15:30:12 ID:oE5Hs7ks0
- 人間関係滅茶苦茶だな。
正直面白そうな絵面がまったく浮かばない。
- 633 :名前が無い程度の能力:2008/01/03(木) 15:31:47 ID:Z13JeSsk0
- 氷室なあっきゅんだけはちょっと見てみたい
- 634 :名前が無い程度の能力:2008/01/03(木) 16:20:21 ID:z4Lw52yU0
- 無論言動はぱれっと版でな。
- 635 :クロスボーンガンダム:2008/01/03(木) 22:05:24 ID:V5.JtaZE0
- 永琳「そうだ!わかるかね!妹紅君!
いつの世も強い者だけが生き残る!これが掟だ!」
永「進化の歴史を見てみたまえ!
常に新しい環境に適応した新しい種が古い種を食い潰す!
酸素に適応した者がバクテリアを 腔腸生物を脊椎を持つ者が!」
永「そして水から魚がトカゲとなって魚を食う!」
永「そう!水から出たトカゲだ!
われわれは水から出たトカゲほども地上人とは違う!
月という違う生活圏を求めた時から それは当然の結果として起こったのだ!」
永「そして 魚とトカゲがけしてわかり合えぬように…
違う生き物同士は結局は”敵”なのだ」
妹紅「ばかな?あんたたちだって人間じゃないか!」
永「違うな!われわれは『月人』なのだよ!
地上人がそう呼ぶようにっ!
違う惑星の生き物なのだよ!すでに!
SF映画に出てくる異星人のようにね!」
妹「…………」
永「人間は宇宙に広がることによって ”敵”を作り続けているのだよ!」
ザシャアアアアアアアアアアアアアッ!
月兎「うわぁっ」
永「何っ」
妹「ふ ざ… けるなあああっ!」
兎「う うわっ!永琳様!? こ こいつ!?」
妹「ふざけんじゃねえぞおっ!
そんなわけのわからねえごたくで これ以上人殺しなんかされて
た・ま・る・か―――っ!!」
- 636 :逆転裁判:2008/01/04(金) 12:35:27 ID:rmGWWgQA0
- カグヤ「な、ナニもシンパイはいらないわ。
私があなたのことを匿ってあげる。
夢のようにゴウカな部屋を用意してあげる。
お菓子の部屋がいい?いや、ニンジンの部屋のほうがいいか。
・・・・・・・・だから。お願いっ!
しゃべらないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
- 637 :クロマティ高校:2008/01/04(金) 21:28:06 ID:t17hq76g0
- 神綺「ん――」
アリス「・・・うちのオフクロ。」
一同「(すっげぇこえぇぇぇぇぇぇ!!)」
- 638 :ソングシーカー:2008/01/04(金) 22:40:22 ID:7WZVC.3k0
- 幽香:じゃ、続けて。
魔理沙:ええ、私は胸ぐらを掴みかけて、サリエルの威厳に押されて、手を止めます。「……どうなっちゃうのよ」
GM:そうですねえ。今までの魔界に至る旅路を思い返してみれば。いま、幻想郷は黒い雲に包まれて、人々は忘死病による死を待つしかない。そんな状況です。"忘却の呪縛"が訪れれば、もっと状況は悪くなるでしょう。世界は狂気に覆われて、完全な暗闇に閉ざされることになります。
アリス:「みんな死んじゃうの?」
サリエル:(首を横に振り)「……皆が死ぬわけではない。力ある者だけがその狂気に抗い、次の新しい世に生き残ることができる」
幽香:「待ちなさい。"力ある者たち"ということは、力の無い弱い人間は死ぬのかしら」
サリエル「…………」
魔理沙「くそっ、まただんまりなのね」
霊夢:狂気に飲み込まれてしまうような弱い人達って、どんな人ですか?
GM:たとえば皆さんのような人たち。人間を始め、妖怪、幽霊、魔界人、力のない妖精も、これから起きる"忘却の呪縛"の狂気には立ち向かえないでしょう。
霊夢:じゃあ逆に狂気に立ち向かえる人は?
GM:現人神とか呼ばれる人達や、古の蓬莱人、力のある悪魔、そして本当に本当に、力がある魔法使いだけでしょうね。
魔理沙:「じゃあ結局、幻想郷が滅ぶのと変わらないじゃない」
魅魔:そんなのないわよ。神主さん。結局、"夢美のチラシ"をもっていたって、"忘却の呪縛"が訪れるんなら。いままでの冒険や異変解決なんて、まったく意味ないじゃない。
サリエル:「いや、意味はあった」
魅魔:「あった?」
サリエル:「……お前達が。お前達こそが唯一の鍵であったのだ」
魅魔:「どういうことよ」
サリエル:「これはあの"科学の商人"夢美が、この世界に仕掛けたゲームであった。おまえたちが、そのプレイヤーに選ばれた。……そしてお前達は失敗した」
魔理沙:「ちょっと、意味わかんないんだけど」
GM:つまり、その"夢美のチラシ"を手渡された皆さんが、正しいときに、正しい願いごとをすれば、この"忘却の呪縛"は違った形で、訪れたということになります。そして、皆さんは、その正解を出すことに失敗したというわけです。
アリス:「……正解って?」
サリエル:「……よかろう。いまとなっては意味をもたぬ。このゲームの正解は、『預言にかかれた事象のすべてが行われる前に、"科学の商人"夢美に対して、"なにもしない"ように願うこと』であった」
アリス;「……そんなの、ぜったい、わからないわ」
サリエル:「……ああ。お前達にこたえられるはずがない。おまえたちは、この世界のことも、このゲームのことも知らない。だから、夢美は、おまえたちを選んだ。おまえたちがこのゲームに失敗することもはじめからわかっていた。……それがあの"科学の商人"夢美の罠であった」
霊夢:……そんなのゲームじゃないです。
阿求:もうゲームオーバーってこと?
サリエル:「…………」
魔理沙:「じゃあ、なによ。いまさら、何をしても無駄ってこと? 確かに、私たちは、このゲームのことも、この世界もことも、よく分からないわよ。でも、そんなのあんまりじゃない。納得いかないわよ」
幽香:「……考えましょう」
霊夢:「考える。きっと、"忘却の呪縛"を止める方法があるはずだわ」
GM:……それが無いんだ。"忘却の呪縛"は必ず来るんだ。もう決まっているんだよ。
霊夢:なんでよ?
GM:だから、旧作のあとに"忘却の呪縛"が訪れて、暗黒期が来て、そのあとに、紅魔郷がきて、WIN版の時代がくる。これは、ゲームの設定として、10年前から決まっているんですよ。
霊夢:わかりました。でも考えます。
サリエル:「……せめて、その"夢美のチラシ"を使って、夢美に、自分たちが狂気に苦しまずに死ねるように願うがよかろう」
GM:サリエルは立ち去ります。
- 639 :ソングシーカー:2008/01/04(金) 22:40:59 ID:7WZVC.3k0
- 阿求:「まってください!」
サリエル:「……?」
阿求:「なんか他に、言い残すことはないんですか。ほら、ヒントとか」
GM:ヒント?
阿求:なんか、この人、なんでも知ってそうだから、ヒントぐらい教えてくれないのかなって。ヒント無いんですか?
GM:ヒントとか言われてもなあ。
霊夢:魔界のボスとか、預言とか言ってるくせに、なんにも知らないんですね。
サリエル:「…………」
霊夢:ほんとうに何も知らないんですか?(真剣なまなざしで)
GM:……"忘却の呪縛"で、実際に何がおこったかは、誰も知らない。
霊夢:狂気に覆われて、みんな死んで、紅魔郷まで沈黙するんですよね。
GM:……ああ、うん。確かに、そう言われているんだけど。その"忘却の呪縛"で、世界中の記憶が失われたので、そのときなにがあったのか、後の時代で、正確に知っている人は誰もいないんだ。
魔理沙:じゃあ、まだチャンスがあるわね。
GM(サリエル):「……私も、そう思いたい。まだ、あなたたちが鍵であることを」
霊夢:それって、誰が言ったんですか?
GM:はい?
霊夢:"まだ私たちが鍵だ"って。サリエル? それとも神主さん?
サリエル:「…………」
魔理沙:あ、また黙った。
阿求:「ありがとうございます。あなた、本当は良い人ですね」
GM:えっと、サリエルは首をかしげて去ります(ああ! かっこわるい退場になっちゃったよ)。
幽香:「……さて、どうするかよね」
GM:(時計を見て)……あと、約30分です。幻想郷は、これより"忘却の呪縛"に飲み込まれます。皆さんの脳裏に、今まで、異変解決の中で出会った人達の姿が、浮かんでは消えていきます。……血に塗れた顔を覆う夢子と、彼女のかたわらに立つ神綺。幽香の館では、エリーとくるみが病で倒れていく人々を励ましています。……幻夢界では明羅が群れなす戦車にたった一人で立ち向かっています。……理香子は病の進行を少しでも遅らせる薬の製造に尽力しています。……みんな、これから、狂気に包まれ、消えていこうとしています。……さて、皆さんは、どうしますか?
6人は、最後の最後に訪れた絶望的な問いかけに、呆然としています。
幽香:GM。みんなで、考える時間を下さい。
GM:はい。では、現実世界と幻想郷の時間を重ねて30分です。30分後に、幻想郷は闇に閉ざされます。意見がまとまったら、聞かせてください。
::
阿求:あっ、そうです。
GM:……?
阿求:眠ってしまえばいいんですよ!
GM:はあっ?!
阿求:嫌なことは、みーんな、眠って忘れちゃえばいいんです。
GM:えっと、どういうこと?
阿求:……ごめんなさい。私、思いついたこと、なんでも言っちゃっているんですね。
幽香:あなたは最後まで面白いことを言うわね。その線で考えてみましょう。
阿求:うーん。眠っている間に嫌なことが、ぜーんぶ終わっちゃってるってイメージなんだけど……だめですか?
幽香:いいんじゃないの? みんなは、どう思う。
霊夢:神主さん。狂気が訪れたら、それに耐えられない弱い人は、みんな死ぬのよね。
GM:そうだけど。
霊夢:眠っている人には狂気は関係ないのよね。
GM:あ。……ああ。……そうだ。そうだよ。
霊夢:だから、世界中の人を、狂気が訪れているあいだ、みんな、すべてを忘れて眠らせられれば……。
GM:……この世界の人は誰も狂気に巻き込まれない。
幽香:強い人も弱い人も無事に新しい幻想郷を迎えられるわけね。それで行きましょう! それを夢美に願うのよ。
魔理沙:アリス! チラシだ! いまこそ、チラシで夢美に願うんだ!
アリス:ラジャー! いきまあす!
- 640 :ソングシーカー:2008/01/04(金) 22:41:39 ID:7WZVC.3k0
- 夢美:……ああ、あなたたちね? 願いを叶えて欲しいのね? なんでもいいわよ。
アリス:えっと(みんなの顔を見て)えっと……なんだっけ?
夢美:なんでもいいわよ。どうせ、何を言っても無駄でしょうけど(わざとらしくあくび)
アリス:うん。あの、眠らせる。
夢美:……?
アリス:(飲み物を飲んで)いい? 夢美。よく聞きなさい。これより幻想郷を狂気が覆います。その狂気が訪れているあいだ、この幻想郷のみんなを、眠らせるのです。それが、私の願いです!
夢美:……! なんですって?
アリス:できないの!
夢美:……うう。しかし、これより来る狂気は、あまりにも強いのよ。
アリス:眠れば、誰も狂気に巻き込まれないはずでしょ!
夢美:(なんだこの強気な魔界人は)うう、確かに、だけど、その眠りは、幻想郷中を覆うことになるわ。あまりに強い眠りよ。
アリス:できないの!
夢美:できるわ。
アリス:じゃあ、やりなさい。この広告のチラシのもと、願いを叶えなさい!
夢美:眠りはあまりにも深く、広く、私でさえ眠ってしまう。……いいの?
アリス:いいわ。ばっちり、深い眠りをお願いします。
夢美:……(にやり)……引き受けたわ。この幻想郷にいるものすべてを、狂気を退けるほどの、深い眠りにつけて見せましょう。広告のチラシの取引は、今、結ばれたわ。
GM:夢美は、ふわりと消えました。
アリス:あれでよかったのかな。
魔理沙:なに、あれしか方法はないよ。
阿求:そうそう。あと、10分あるから、幻想郷が闇に閉ざされるまで、目覚めたら、自分が、なにをするか、話してみませんか?
幽香:いいわね。
阿求:私は、すべてが終わったら、村へ戻って、学者と執筆の仕事をするんです。そして、幸せに暮らしますよ。
魔理沙:学者しながら本を書くのね。
阿求:駄目でしょうか?
魅魔:いいんじゃない? 泥棒とか野蛮な連中もこなそうだし。
魔理沙:……泥棒……。
魅魔:どうしたの、魔理沙。
魔理沙:何でもないわ。幽香は館の主人に戻るの?
幽香:いいえ。気楽な妖怪になるわ。
霊夢:私は巫女でいいわ。たくさん冒険して、たくさん異変を解決するの。
アリス:私は、うーん、どうしよう? みんなが楽しく暮らせればいいなあ。故郷に帰っても、勉強して魔法使いに進化とかして出て行きそう。
霊夢:その時は、神社にもこない?
アリス:うん。いくわ。お母さん探す。
魅魔:アリスのお母さん、またいなくなっちゃうのね。……さて、私はこの世に未練が残らなければ、それ次第ね。
魔理沙:いい加減成仏はあきらめろ。
魅魔:ええー!
GM:ちょっといいですか?
魅魔:はい。
GM:5分前ですが、ここで、夢美が一言いいたいんですけど。
魔理沙:ん? なにかしら。
夢美:「もうすぐ、あなたたちは深い眠りにつく。さて取引の確認だけど"この幻想郷にいるすべての者が、狂気を退けるほどの深い眠りで包まれる"取引は、そこまでね。いいかしら?」
アリス:はい。
夢美:「……私は、眠った者を目覚めさせる願い事まではしていない」
アリス:……?
夢美:「……私は、眠らせる。しかし、私は誰も目覚めさせない」
全員:はあ?
夢美:「その深い眠りに落ちたら最後、誰も起きることはできない。この深い眠りより目覚めることができる者は、狂気に抗うことができる者たちと同じ"力ある強き者たち"だけよ。……弱い者たち、力の無い者たちは、もちろん、あなたたちも、深い眠りより目覚めることなく、滅びていくの」
アリス:……え? え? ちょっと。
夢美:「つまり、結果は同じよ。あなたたちがチラシで何を願おうと、結末は同じ。なにも変わらない。結局、あなたたちは失敗し、なにもできない運命だったのよ」(高笑い)
魔理沙:「ちょっとまってよ!」
夢美:「覚えておきなさい。これがゲームのシナリオというものよ。登場人物には役割が決められ、物語は終わりを決められている。誰が、なにを、どのようにやっても変わることはない。ときどき、面白く、笑える演技をしてもらえれば満足なの。確かに、あなたたちには楽しませてもらった。でも、なにも変わらない。ゲームの初心者たちさん。覚えておきなさい。しょせん、これが"ゲーム"なのよ」
阿求:「そんなのインチキじゃないですか!」
夢美:(高笑い)「お忘れかしら? 私は岡崎夢美。あらゆる理不尽を身にまとう者なり……」
GM:夢美は消えました。
魅魔:(時計を見て)あと三分。……なんだ、そういう結末だったのね。
魔理沙:あきらめないでよ!
幽香:何か手はずがあるはずよ。
- 641 :ソングシーカー:2008/01/04(金) 22:42:37 ID:7WZVC.3k0
- 魅魔:いえ、いいのよ。もう時間もない。なんか、ここまでつながると、さっぱりしない? 神主。
GM:……うん。僕も驚いている。
魅魔:私は、あの、神主さんと前もって設定していた"陰陽玉"を使うわ。
――陰陽玉。
それは、未練を残したままの魅魔に、封魔録クリアのボーナスとして設定された、隠された設定でした。
その内容は、魅魔は未練を手放すことにより、陰陽玉の力を解放することができる。
つまり、自分の命をひきかえに、陰陽玉に蓄えられた力を使い願いごとをかなえることができるというものでした。
これは、つまり、「博麗の信仰に従うならどんなことでもできる」意味をもつ強い願いだったのです。
魅魔:私は自らの未練と引き替えに、強力な陰陽玉の力を使うわ。その願いの内容はこうよ。「狂気が過ぎれば、この幻想郷のどんなに、か弱い人でも、みんな、眼を覚ます。そして、眠りで奪われた記憶も、きっと、いつかは取り戻す」……全部博麗の信仰にそったもの。陰陽玉の力に繋がるわね?
GM:はい。
魅魔:最後に一言、みんなに言わせてちょうだい。
GM:どうぞ。
魅魔:「私は、ようやく未練を残さない生き方を知ったわ。だから、これでお別れよ。結末が分からないのは残念だけど。いい旅だったわ。ありがとう」
全員:……。
GM:(時計を見て)はい。時間です。魅魔が消えると共に、幻想郷に"忘却の呪縛"が訪れました。
魔理沙:……ちょっと待ってよ。
GM:(冷たく)魔理沙は眠っています。
霊夢:自分が消えるのが解決になるのはおかしいわ。
GM:霊夢も眠っています。
阿求:あの、ちょっと、いい?
GM:阿求も、アリスも、幽香も、みんな眠っています。いいですね。
全員:……。
GM:魅魔。東方プロジェクトでは転生をすることができます。博麗はあなたの転生を許すはずでしょう。なにに生まれ変わりたいですか?
魅魔:ああ、いま、ふっと思ったんだけど。曲がいいわね。変かな。
GM:博麗は受け入れました。……休憩を取らせてください。
――そのあとの休憩は、ほんの少し、いつもより長めだったのです。
・・・
――そして10年後。
GM:「そして10年後」こんなことを言うリプレイは、僕にとって初めてですね^^;
全員:……。
GM:魔理沙から。
魔理沙:10年か。想像もつかないぜ。
GM:星の舞う中、泥棒の魔理沙は東の端から自分の家へ向けて、箒を飛ばしています。
魔理沙:おかまいなくの泥棒だぜ。
GM:星の光降る中、道ばたに人影を見つけます。
魔理沙:なんか、見たような風景だぜ。声をかけてみるか。
GM:友人の妖怪。明羅です。
魔理沙:おお、明羅だ!
GM:明羅は近くの魔法の森で、人形作りが得意な魔法使いと会ってきたところだ、みたいなことを話しています。
魔理沙:人形作りが得意?
明羅:「神綺の娘だ。知らないのか?」
GM:魔理沙はアリスのことを思い出せません。
魔理沙:思い出せないのか。じゃあ首をかしげるぜ。「さあ、で、明羅はどこへ行くんだ?」
明羅:「くるみのところだ。友よ、また会おう」
魔理沙:「もちろんだ」と握手するよ。
GM:いっぽう、アリスと霊夢。
アリス:一緒にいるんだ。
GM:そうです。そして、神社の、たき火のそばで……。
霊夢:曲を吹いているわ。
GM:魔理沙の耳に、雨の中、なぜか、懐かしいメロディが響いてきます。
魔理沙:近づいてみるぜ。
霊夢:「今日は寒いわね。よかったら、一緒に火に当たらない?」
魔理沙:「私の名は魔理沙……だ。幻想郷を飛び回ってる」
アリス:「私はアリス!」
霊夢:「私は霊夢よ。なぜか、あんたには以前会った気がするわ」と、あのときの恋色マジックを奏でるわ。
魔理沙:その曲に聞き覚えがあり、首をかしげるぜ。
- 642 :ソングシーカー:2008/01/04(金) 22:43:13 ID:7WZVC.3k0
- GM:では、幽香。
幽香:私は、館の主人をやめて、向日葵畑へ行くところよ。
GM:幽香は地位ある妖怪になっても良いと思っていたんですが。
幽香:いや、私は年寄り妖怪でいいわ。主の暮らしはなじめないのよ。
GM:それ、幽香と同年代の妖怪兎も同じこと言うんですよ。他者を従える生活はなじめないって。では、阿求。
阿求:私は村で学者しています。縁起書きながら。
GM:家から外を見ると、傘を差した妖怪が村を歩いています。
幽香:それは、私かしら?
GM:はい。幽香です。
幽香:傘をくるくる回して歩いているわね。
GM:阿求。すると、そんな幽香の背後から、人間の子どもが走ってきます。
幽香:私は気づいているの?
GM:はい。
阿求:「やめなさい!」子どもの服の裾を引き留めます。
子ども(GM):「ひぃぃぃっ」
阿求:「妖怪に軽々しく近寄っては駄目ですよ」優しく言います。阿求の人間嫌いは、ちょっと変わりました。
幽香:なら私はひらひらと手を振って、子どもに立ち去るように命じましょう。
GM:阿求は驚いていますが?
幽香:「今は、人を襲う気にならないの。安心してお逃げなさい」
阿求:「あなた、記憶にあるより柔らかい妖怪ですね。よかったら、家へ来ませんか? 綺麗な花がありますよ」
幽香:「それはありがたいわね。今、花を見に行こうと思っていたところよ」
GM:阿求の家で、幽香が花を観賞していると、曲が聞こえてきます。
阿求:「曲? 珍しいですね」
GM:村の中央、憩いの広場の方からですね。
幽香:いってみるわ。
阿求:私も。
GM:広場では、一人の巫女が笛を吹き、曲を奏でています。そのかたわらには人形遣いと奇術師が、たたずんでいます。
霊夢:曲を奏でているのは、私ね?
GM:はい。
霊夢:では、阿求と幽香に気づいて、微笑みかけるわね。
阿求:「あの、その曲のことを聞いてもいい?」
幽香:「その曲は何という曲なのかしら」
霊夢:「えっとこの曲は……」
GM:思い出せません。
霊夢:「……思い出せないの。……(みんなの顔を見渡して)……でも、もう少ししたら、思い出せると思うわ」
巫女の霊夢。ごろつき魔理沙。魔界人のアリス。花妖怪の幽香。学者肌の阿求。
5人は再び出会った。それは、"忘却の呪縛"のあと。
5人はそれぞれのことを忘れてしまった。
幻想郷は変わった。5人もまた変わった。
しかし、もうすぐ思い出すだろう。
曲が流れていた。
だから、もうすぐ思い出すだろう。
その曲を見つけ、思い出すはずだ。
6人目の仲間のことだって、
あの旅の出来事だって、
みんな、いつか、きっと思い出すはずだ。
なぜなら、この6人は"リーンカーネーション"
離れ離れになるものを、繋ぎ止めた者たちだから……。
- 643 :名前が無い程度の能力:2008/01/05(土) 10:20:35 ID:eN1WDxxU0
- 霊夢「触れれば発射される「結界」はッ!すでにあなたの半径20m!」
「あなたの動きも手に取るように探知できるわッ!」
「くらえッ!半径20m夢想封印をーーーッ!」
咲夜「マヌケね…知るがいいわ……私の能力は…まさに!」
「『世界を支配する』能力だということを!」
「ザ・ワールド」!!
「これが…『ザ・ワールド』よ」
「もっとも『時間の止まっている』あなたには見えもせず感じ
もしないだろうけどね…」
「終わりよ!霊夢ッ!」
「あなたは自分が被弾したことにさえ気づいていない」
「何が起こったのかもわかるはずがない……」
魔理沙「え!?こ…これはッ!ばかなッ!」
「い…いきなり…被弾している!ばかなッ!」
- 644 :名前が無い程度の能力:2008/01/05(土) 10:22:18 ID:eN1WDxxU0
- 霊夢「い…いったい…何が起こったのかしら…やられてしまったのね…。
もう…残機がない…」
咲夜「これが…『ザ・ワールド」よ…霊夢」
霊夢「私の『結界』は触れるものが手にとるようにわかる…」
「だけど…今…『結界』は咲夜に全部一度に同時にやぶられた…!?なぜ!?」
「なぜ一枚一枚ではなく…少しの時間差もなく一万分の一秒の差
もなく半径20mの『結界』は「同時」に破壊されたの?なぜ…?」
「少しの時間差もなく…時間差…時間…時間…『時』」
「わ………わかった……わ…」
「な…なんてこと……それしか考えられない…「時間」ね…」
「…咲夜…は…「時」を止められるのね……」
「つ…伝えなくてはこのことをッ!この恐ろしい事実をなんとかして…」
「なんとかして魔理沙に伝えなくては………っ」
「このままだと…みんなが負けてしまう……」
- 645 :名前が無い程度の能力:2008/01/05(土) 14:33:13 ID:uQ3hyfY20
- >>643
すごく・・JOJOスレ逝きです・・
- 646 :ドラクエ1:2008/01/05(土) 17:39:51 ID:vLUOmeT.0
- しかし かなこは いいました。
かなこ「いいえ。わたしの おさめる くにが あるなら
それは わたしじしんで さがしたいのです」
さなえ「まってくださいませ。」
さなえ「その あなたの たびに さなえも おともしとうございます。
このさなえも つれていって くださいますわね?」
>いいえ
さなえ「そんな ひどい……。
このさなえも つれていって くださいますわね?」
>いいえ
さなえ「そんな ひどい……。
このさなえも つれていって くださいますわね?」
>いいえ
さなえ「そんな ひどい……。
このさなえも つれていって くださいますわね?」
>いいえ
さなえ「そんな ひどい……。
このさなえも つれていって くださいますわね?」
>はい
さなえ「うれしゅうございます。 ぽっ」
- 647 :名前が無い程度の能力:2008/01/05(土) 20:16:26 ID:uQczVBC60
- >>646
俺、ドラクエ1は海底洞窟でドラゴン倒したら、
なんか姫の台詞ループにハマってクリアできてねーんだ。
つーわけで、ネタバレは自重してくれんか?(違
- 648 :名前が無い程度の能力:2008/01/06(日) 06:57:08 ID:Ae27V6ck0
- 霊夢「同情するなら金をくれ!!!」
- 649 :半熟英雄:2008/01/07(月) 19:00:05 ID:.U92nO0I0
-
レミリア「zzz」
咲夜「ふぅ、やっとお休みになりましたか…昔はカリスマ溢れる御方だったというのに……平和となった今ではこのありさま。子供と変わりありませんね…。ああ神主様!願わくば今一度あのカリスマに溢れ我々を導いてくださったお嬢様の雄姿を!…おっといけない愚痴をこぼすなんて、財政赤字家計簿をつけて休むとしましょう…」
レミリア「ZZZ」
咲夜「やはりお嬢様には紅魔館の主は荷が重いのでしょうか…。。それにしてもよくお眠りですね。お嬢様。お嬢様ってば。お・嬢・様!!私がいっっっっっっっっっっっっっっっつも苦労しているのはどこの誰のせいか分かっているのですか!!」
レミリア「(ぱちり)」
咲夜「!!……どうなさいましたかお嬢様。……まさか!」
バッ(布団をめくる音)
咲夜「お嬢様……いい歳をして……くううぅぅぅぅ〜」
…と、このように咲夜はいつも胃薬の欠かせない日々を送っていたのであった。
かくして日が暮れて夜の帳が下り、明けの明星が輝き一番鳥の声とともにまた日は昇り翌朝の事。
咲夜「おはようございます、よくお休みになられましたか?さて今日も紅魔館の主として恥ずかしくない文武両道を目指し…勉学に、弾幕に、励んでいただきます!まずは国語のお勉強から、さ、宿題であった御自分の名前を書けるようにはなりましたか」
ニア れみりゃ
咲夜「おお…お嬢様。で、できたではありませんか!ついに御自分のお名前を書ける様になりましたのですね!思い起こせば長い道のり…う、嬉しいですわぁ!などと喜んでばかりもいられませんね。ささ、次は弾幕の稽古です!」
カキーンドムッカキーンドムッ
レミリア「おみごとっ!」
おみごとです 24てんのせいせきですわ カリスマもこころなしかあがったようですわ
咲夜「ふうっ、少しは腕が上がったようですね。今日の稽古はこのくらいにしておきましょう。明日もしっかり頼みます」
- 650 :半熟英雄:2008/01/07(月) 19:01:16 ID:.U92nO0I0
- 咲夜「さて、今日もまた紅魔館の主として恥ずかしくない文武両道を目指し…」
メイド「お届け者でございます!」
咲夜「あら、向日葵の花じゃない」
メイド「はっ、この世のものとは思えないほどカリスマ溢れる女性からレミリア様へと…」
咲夜「なに?そんな馬鹿なっ、お嬢様に花を贈る女性がいるとは!!絶対にありえない事だわ…貴方、何者ッ!」
メイド「ふふふ、よくぞ見破ったわね。紅魔館主レミリアの目は節穴でもメイド長のカンは鋭いというのは本当だったのね」
BOM!
謎の美女「おーほっほっほ!」
咲夜「あ、貴方は!?」
謎の美女「ちょっと照明が暗いわね。照明さんちょっとあげてちょうだい!もっとよもっと!ま、こんなところかしら、それじゃあ戻るとしましょうか。レミリア、いえ半熟カリスマ!」
咲夜「無礼者、お嬢様に尻を向けて話すとは!」
謎の美女「ゲームをしている皆様にこの私の美しさを見せているのよ!ああなんてユーザーフレンドリーなのかしら…」
咲夜「一体何の用!?」
謎の美女「東方紅魔郷から伝わるスペカルール…」
咲夜「貴方何故スペカの事を!」
謎の美女「それはこの私もスペカを持っているから…」
咲夜「なんですって!?」
謎の美女「けれども私のスペカはこの館のカリスマの無いスペカとは違い、完全なカリスマ溢れるスペカなのよ!」
咲夜「カリスマ溢れるスペカ!?」
謎の美女「この幻想郷にカリスマの無いスペカなど不要!私のスペカが上か、この館のスペカが上か、決着をつけて頂くわ、とはいえ貴方が私を戦うに値するか試させてもらうわ、まずは私の配下の妖精達を倒してもらおうかしら。果たして私のところまで辿り着けるかしら、一応待っているわ、レミリア、いえ、半熟カリスマ!」
咲夜「待ちなさい!貴方の名前は!」
謎の美女「わたし?四季のフラワーマスター、風見幽香と人は呼ぶわ。オーホッホッホ!……あ、もう明かり戻していいわよ」
咲夜「キーーーーッ!こ、これは明らかに挑戦よ!我が館のスペカを馬鹿にされたとあれば黙ってはいられないわ!お嬢様、ここはひとつ、やつのはなを…」
レミリア「(ぽけー)」
咲夜「お嬢様ァァァァァァ!!……いや、待って。これはもしかして…お嬢様に再び奮い立ってほしいという私の願いを神主様が叶えてくれたのかも知れないわ!このピンチは逆にチャンス!やってみせますわこの咲夜!必ずやお嬢様をカリスマの名に相応しいボスキャラに…!ささ、お嬢様!!」
レミリア「(ぽけー)」
咲夜「く〜〜っ!!とーにかく!風見幽香の配下の妖精達を落とし、あの高慢な娘のスペカを打ち破り!汚名を返上してかつてのカリスマを取り戻す絶好のチャンス!!今一度、弾幕ですわぁぁぁぁッ!」
レミリア「(ぽけー)」
咲夜「頼みますわ、お嬢様〜!!」
デデッデデデデデデンデンデーン チャチャンチャンチャンチャチャン
ふと思いついて主人公の名前をれみりゃにしてみたら予想以上にハマっていたんだ、それだけなんだ、うん。
- 651 :戦国レイム:2008/01/07(月) 21:36:56 ID:EE2TopPc0
- 迷いの竹林は永遠亭が治めていた。
現在、幻想郷最強と噂されているのが、この永遠亭である。
杵を持った重装の兎がその脚力を活かし、尋常ならざる速さで突進する。
機動力と攻撃力を兼ね備えた[イナバ兵]。
そのイナバ軍団が他国を圧倒する原動力なのである。
蓬莱山 輝夜「外の様子は?」
蓬莱山輝夜。 姿を現す時は、常に象徴的な全身合戦鎧を身に付け、領内の者ですら
素顔を見た者はいないという、謎多き人物。
輝夜の出陣した戦は常勝無敗。
当代随一の戦上手と云われる。
内政面にも優れ、その人望は絶大である。
領民に神とまで崇められる、永遠亭の象徴である。
因幡 てゐ「相当な数が集まってるわ〜。」
因幡てゐ-イナバテウィ-。 飄々とした風貌からは想像も出来ぬ凄腕の忍び。
輝夜に仕える4家中の1家の長である。
八意 永琳「どうしても姫様に堤のお礼を申し上げたいとのこと。
お顔を御見せにならないわけにはいきますまい。」
八意永琳-ヤゴコロエイリン-。 てゐと同じく輝夜に仕える永遠亭一の軍師として名高い、一族の長。
鈴仙・U・イナバ「はじめは何用かと思って、焦りました。」
鈴仙・U・イナバ-レイセン・ウドンゲイン・イナバ-。 先の二人と同じく、輝夜に仕える一族の長。
2丁拳銃を操り、狂視の能力をもつ永遠亭の荒事師だ。
因幡 てゐ「先日完了した治水工事の仕上がり。 実に素晴らしいみたいだわ〜。」
鈴仙・U・イナバ「大水の心配がなくなったばかりじゃなく、農耕もよりはかどるようになったと、皆、喜んでるらしいじゃない。」
蓬莱山 輝夜「大治水工事に従事したのは、その民達自身じゃ。 まっこと、民こそ国の宝じゃのう。」
八意 永琳「姫様、準備のほどはよろしいですか?」
蓬莱山 輝夜「うむ、そろそろ行くかの。」
永遠亭の民「おー、輝夜様じゃ!」
永遠亭の民「輝夜様ー!!」
群衆は蓬莱山輝夜の姿を見つけるや、大いに歓喜した。
側に付き従う八意永琳が、輝夜に耳を近づける。
八意 永琳「姫様のお言葉を伝える。」
低音ながらも凛とした声が、その場に響く。
八意 永琳「此度の治水工事は、皆の献身的奉仕により無事完了した。 心から礼を申す!」
輝夜は軽く右手を上げた。
永遠亭の民「輝夜様ー!」
永遠亭の民「輝夜様、ばんざーい!」
民は口々に輝夜を褒め称える。
そして輝夜の謁見は終わり、屋内にその姿が消えても、民達は興奮が冷めやらんでいた。
永遠亭の民「輝夜様は、今日も面をお取りにならんかったのう。」
永遠亭の民「当然じゃ。 輝夜様はすでに神のごときお方。 易々と素顔を晒すわけなかろうて。」
永遠亭の民「かなりの御高齢のはずじゃが、かわらずの息災ぶりじゃ。」
永遠亭の民「此度の戦で、月の民にも圧勝なされた。」
永遠亭の民「さすがは不死身の輝夜様じゃ〜。」
- 652 :名前が無い程度の能力:2008/01/08(火) 17:40:43 ID:R2FsKa6Y0
- GGXX 通称:テスタの黒歴史
- 653 :名前が無い程度の能力:2008/01/08(火) 17:42:57 ID:R2FsKa6Y0
- 誤送信 もう一回
GGXX 通称:テスタの黒歴史
アリス「……。」
神綺「どうした?しっかりしろ!……何が、あった?」
魔理沙「……私は、パチェを選んだ。ストーカー化したアリスは、撃った。」
神綺「……。」
魔理沙「いや……正当防衛だ。」
神綺「生まれてからずっと友達の居なかったあいつが……とりあえず同姓の人を愛した。」
神綺「その返礼がこれか!今わかった。人は、悪しか生まぬ、と。魔界人とはその悪を滅ぼす鉄槌であったのだ。」
魔理沙「無茶な言い方だぜ……アリスは、自分から人の道を外れたんだぞ。」
神綺「アリスは死んだ!」
魔理沙「……日本語を話せ、ここは幻想郷だ。やるなら相手はするが……。」
神綺「私は見逃すつもりはない。地獄に堕ちるのは貴様からだ!」
魔理沙「ぐっ、ふっ。」
神綺「己の悪行を悔いるがいい。」
パチュリー「魔理沙!」
魔理沙「くっ……。パチェ、逃げろ!」
神綺「……アリス、しばらく耳をふさいでいてくれ。いずれ静寂が戻る。」
「そうしたら、魔界に帰ろう。おまえが好きだった、あの魔界に。」
「化け化けの囁きに禁呪の魔道書。そんなものに囲まれて我らは憩うとしよう。」
さぁ叫べ!
逃げまどえ!
海原の果てから天の彼方まで人という人を焼き尽くしてくれる。
それこそが我らの生まれた訳なのだから!
- 654 :名前が無い程度の能力:2008/01/08(火) 19:41:20 ID:DdZUETH20
-
――大丈夫、生きている間は一緒に居ますから。
その一言が、彼女の口から切なさとともにこぼれ落ちた夏は、遠くへ過ぎ去ってしまった。
けれど、彼女が私の誘いを断ったときの驚きと痛みは、今も覚えている。
彼女がくれた、いくつもの物語も。
だから、私は胸の内でつぶやく。
親愛なる”メイド長”へ、ありったけの感謝と愛情を込めて。
忘れません――
- 655 :緒方恵美の銀河にほえろ!:2008/01/10(木) 02:15:16 ID:vMnPapgQ0
- 「ラジオ番組 上白沢 慧音の歴史にほえろ」
慧音「さて、次のおハガキ……なのだが、このハガキ、宛先の番組名が、『慧音先生の月に向かって Lets caved!』となっていてだな……(ブースの外での笑い声IN)この番組名でよく届いたな、幻想放送編成部」
- 656 :名前が無い程度の能力:2008/01/10(木) 09:58:04 ID:XnGUc1Io0
- 文○放送2大桃色番組の一角かw
- 657 :名前が無い程度の能力:2008/01/10(木) 20:45:57 ID:zE/id.cs0
- 畜生、そのネタは反則だw
- 658 :逆転裁判:2008/01/10(木) 21:32:27 ID:Ordw0Cs60
- サクヤ「あら。ひょっとしてお帰りかしら?」
マリサ「い、いや。ちょっとドアを見ただけだぜ。」
サクヤ「‥‥そう。やっぱり‥‥」
マリサ(この上なくロコツにガッカリされた)
マリサ「製図用のデスクだ。スペルカードの正確な図柄でも描くのだろう。」
アヤ「ま。ワタシとしては。思うのですけどね。いいですか。
弾幕というのは、フリーハンド。“自由に”描くものなのですよ。
こんな、ジョーギで引いた弾幕で、ヒトをカンドーさせられますか?
そう。いわば、アレです!
“あなたは、弾幕をジョーギで避けますか”・・・・ってゆう!
今日び、ジョーギで書くのは、脅迫状の宛名だけではないのかッ!
そう思うワケですよ。ワタシに言わせれば、ですけれど。」
マリサ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(こいつ、無人島にヒトリ流されても、タイクツしないだろうな) 」
メイリン「私の、ギモンとハンモンとジモンとクモンの日々が、ついに!
でろんでろんにトロけていくのが、見えるでありますッ!
道ばたに捨てられたアイスクリームのようにッ!
食べ散らかされて残されたチョコレートパフェのようにッ!」
マリサ(イメージがビミョーにもの悲しいな・・・・)
- 659 :私立T女学院:2008/01/10(木) 23:08:41 ID:cGDgSS5s0
- アリス「私……病にかかったみたいなの。どんな名医も、草津の湯でも治せない……」
霊夢 「馬鹿ね」
魔理沙「馬鹿だな」
アリス「恋だよ」
- 660 :名前が無い程度の能力:2008/01/10(木) 23:51:37 ID:mU1j5hjk0
- アリス「……幽香。妖怪と人が争わずに済む道はないの? 本当にもう止められないの?」
幽香「人間共が集まっている。彼奴らの火が、じきにここに届くだろう」
アリス「メディスンをどうするつもり? あの子も道連れにするつもりなの!?」
幽香「いかにも人間に近い自分勝手な考えね。あの子は人間に捨てられた。
鈴蘭畑と共に生き、畑が滅びる時には共に滅びる」
アリス「あの子を解き放て! あの子はただの人形よ!!」
幽香「黙れ小娘!! お前にあの娘の不幸が癒せるのか。
妖怪の棲み処を侵した人間が、要らなくなったからと畑に投げ捨てた人形があの子だ!!
ただの人形でもいられず、妖怪にもなりきれず、哀れで醜い動く人形だ。
お前にあの娘が救えるのか!?」
アリス「分からない。でも共に生きることはできる!!」
幽香「っ……ははははは!! どうやって生きるのよ。メディスンと共に人間と戦うとでもいうの?」
アリス「違う! それじゃあ憎しみが増えるだけよ!!」
幽香「小娘、貴方にできることは何も無い。
貴方が何をしようと、人形の開放を望んだあの子は止められない。
夜明けと共にここを立ち去れ」
- 661 :MGS3:2008/01/11(金) 02:19:41 ID:jYDQL0IU0
- 無線シリーズ①
永琳「オロシャヒカリダケをキャプチャーしたのね。オロシャヒカリダケは発光菌の一種よ、暗闇で光るキノコなの」
魔理沙「どうしてキノコが光るんだ?」
永琳「ホタルとかと同じ生物発光。いわゆるルシフェリン・ルシフェラーゼ反応ね、簡単に言うと(ry…わかった?」
魔理沙「いや、全く」
永琳「そう」
魔理沙「ところでそのキノコ、食べたら魔力が回復するのか?」
永琳「は?」
魔理沙「いや、光るキノコを食べたら魔力が回復しそうじゃないか」
永琳「魔理沙、貴方の魔法は生体電池なのよ。細胞間の電位差を利用して(ry」
魔理沙「つまり回復するって事か?」
永琳「…もうそれでいいわ」
魔理沙「そうか!」
FOOD>RUSSIAN GLOWCAP>EAT
魔力が回復した
魔理沙「永琳」
永琳「何?」
魔理沙「お前の言うとおりだったぜ」
永琳「何が?」
魔理沙「オロシャヒカリダケを食べたら魔力が回復したんだ」
永琳「え!?」
魔理沙「どうした?」
永琳「いえ、そ…それは…よかったわね??えーと魔理沙、ちょっと失礼していいかしら?」
魔理沙「ああ」
(ねぇ今の聞いた?)
(ええ、生物発光するキノコを食べたからって魔力が回復するわけ無いわ。いくら野生魔法使いでも)
(どういうことかしら)
(さぁ、ただの思い込みなんじゃないかしら?)
(プラシーボ効果?)
(ええ。魔理沙ってほら、単純そうだし)
(じゃあ特に害も無いし信じさせておきましょうか)
(それがいいわね)
永琳「魔理沙お待たせ。オロシャヒカリダケは光るキノコだから食べたら魔力が回復するわよ♪」
魔理沙「???」
- 662 :MGS3:2008/01/11(金) 02:21:28 ID:jYDQL0IU0
- その②
永琳「エゾテングダケをキャプチャーしたのね。エゾテングダケはタマゴテングダケに似たその地方特有のキノコよ。地面に生えているだろうけど毒を持っているからキャプチャーしても食べないようにして頂戴。もし食べてしまったらすぐに解毒剤を飲むのよ。毒成分はファロトキシン類やアマトキシン類などよ。食べたら吐き気に頭痛、下痢等の症状が出た後、最後には肝臓や腎臓がスポンジ状に壊死して死に至ると言われているわ」
魔理沙「それは恐ろしいぜ」
永琳「でしょう?」
霊夢「……」
魔理沙「分かった。で、味は?」
永琳「は?」
魔理沙「味」
永琳「聞いてなかったの?エゾテングダケは毒――」
魔理沙「聞いてたさ。だが食ったらウマイかもしれないだろ?」
永琳「……勝手にして」
霊夢「意外とイけたわよ」
魔理沙&永琳「え!?」
ついでに③
永琳「魔理沙、ツチノコをキャプチャーしたのね!」
霊夢「何ですって!?」
アリス「本当なの、魔理沙!」
魔理沙「ああ…」
アリス「よくやったわ!さすが東方シリーズの主人公ね!」
霊夢「ええ、貴方を送り込んだ甲斐があったというものよ。さっさと本を盗んでそいつを連れて帰ってきて頂戴!いいわね、絶対に食べるんじゃないわよ!(懸賞金♪懸賞金♪)」
魔理沙「…」
FOOD>TCHNKO>EAT
魔理沙「マズすぎる!」
- 663 :MGS3:2008/01/11(金) 02:23:12 ID:jYDQL0IU0
- ④、⑤です。長々と失礼しました。
霊夢「無事咲夜に変装できたようね」
魔理沙「ああ、どっから見ても咲夜だぜ」
霊夢「今なら何をやっても制止される事は無いわね」
魔理沙「レミリアに抱きついてもか?」
霊夢「ええ」
魔理沙「本当に?」
霊夢「本当よ」
魔理沙「どうして?」
霊夢「咲夜は普段からそういう奴だから」
魔理沙「…」
永琳「あ、ケロちゃんね」
魔理沙「なに?」
永琳「そこにあるでしょう?」
魔理沙「どこだ?」
永琳「あなたの目の前」
魔理沙「この、変な帽子被った人形か?」
永琳「ケロちゃんよ、あなたもしかしてケロちゃん知らないの?」
魔理沙「知ってなきゃいけないのか?」
永琳「常識でしょう?」
魔理沙「……そうか。しかし何故ここに変な帽子の人形が?」
永琳「ケロちゃん」
魔理沙「?」
永琳「ちゃんと名前で呼んでよ」
魔理沙「ああ……。しかし何故ここにその…ケロちゃんが?」
永琳「きっと紅魔館でも人気があるのよ」
魔理沙「紅魔館で?」
永琳「まあケロちゃんの魅力はあなたには分からないかもね。でもケロちゃんの力を借りれば本を盗むのを有利に進められるかもしれないわよ」
魔理沙「どういうことだ?」
永琳「ケロちゃんは揺らすとあーうー言い出してしまうの。敵がそれを聞いたら寄ってくるかもしれないでしょう?陽動に使えるんじゃないかしら。あと全てのケロちゃんを見つけてあーうー言わせたらイイ事があるって噂もあるわ。試してみて」
- 664 :久川綾のSHINY NIGHT:2008/01/11(金) 12:10:17 ID:I8B6wREw0
- 蓬莱山輝夜のインペリッシャブルナイトー!
輝夜「東京都杉並区のP.Nてーさんからのお便り。
『(略)ところでお姉様はもうヤられてしまったのでしょうか(笑い声)』」
「ヤられましたよ〜!」
蓬莱山輝夜のインペリッシャブルナイトー!
輝夜「えー京都府のP.Nもっこもこさん、
『北は北海道から南は沖縄までヤられましたよー係』へ……」
- 665 :名前が無い程度の能力:2008/01/11(金) 12:32:10 ID:Ga.qKs3E0
- もう一方もきちゃったwww
- 666 :名前が無い程度の能力:2008/01/11(金) 12:41:50 ID:JOQpRD3o0
- >>661
法子声付きで再生されるわ
- 667 :池澤春菜のみんなでた〜る:2008/01/11(金) 12:46:47 ID:YvmMWFQE0
- みなさん、うに〜っす。 八意永琳です〜。 ね、今日ってさ1が3つ並んでるんだよね〜。
だから、なんだって気もするんだけどさ。
(中略)
え〜、一枚お葉書き行きたいと思います。こちらは滋賀県のエーリングネーム夢若の友達〜。
「僕は以前ニックネームをつけてといって夢若と命名された人の友達です。
あの放送終了後すぐ彼に電話して『うに〜っす、どうも夢若くん』と言ったら電話を切られてしまった。
よっぽどあのニックネームが嫌だったらしいのだ。 一ヶ月たった今でももうちょっといい名前をつけてくれと
うるさいので、お願いです。 もう一度名前をつけてください。 よろしく頼むです〜。」
う〜ん、しょうがないなぁ。 もう、こういうわがままな子がいるんだから。 わかりました。
夢若くん、君にはもうちょっといい名前をつけてあげよう。 君の名前は今日からづょーぱみだ!
『今週の調合〜』
……
- 668 :逆転裁判:2008/01/11(金) 19:37:34 ID:dOULDEYo0
- つきつける>レミリア・スカーレット
ケイネ「レミリアさんのこと・・・・もちろん、ご存じですよね?」
サクヤ「まったく・・・とんでもないゴカイだと思います。」
ケイネ「・・・・・・・・」
サクヤ「・・・・・・・」
ケイネ「あの、他には、何か?」
サクヤ「特にございません。主人のことを話すのは、使用人にふさわしくありません。」
ケイネ(ううん。“メイドさん”って感じだな・・・・)
話す>咲夜のこと
ケイネ「咲夜さん、この家にはどれくらい・・・・?」
サクヤ「そうでございますね。・・・・1年ほどになりますか。」
ケイネ「・・・・」
サクヤ「・・・・」
ケイネ「あの、他には、何か?」
サクヤ「特にございません。自分のことを話すのは、使用人にふさわしくありません。」
ケイネ(レミリアさんには“執事さん”というイメージがあるな・・・・)
つきつける>紅美鈴
ケイネ「この人物なんですけど・・・・」
サクヤ「存じ上げません。主人の知人については話すのは、使用人にふさわしくありません。」
ケイネ(じゃあアンタは、いったい何をしゃべればイイんだよ!)
- 669 :名前が無い程度の能力:2008/01/11(金) 23:28:48 ID:hSt7Z8O60
- >>655と>>664がボウリングで対戦と申したか。
- 670 :名前が無い程度の能力:2008/01/12(土) 06:23:33 ID:hNKujbr20
- >>631
こんなキャストはどうか。OPむびの見栄えを重視。
士郎 蓮子
セイバー メリー
凛 レミリア
アーチャー 咲夜
桜 アリス
ライダー うどんげ
イリヤ ルーミア
バーサーカー フラン
小次郎 中国
キャスター パチェ
宗一郎 小悪魔
綺礼 ZUN
ランサー 妖夢
ギル様 ゆかりん
タイガー 幽々子
美綴綾子 魔理沙
一成 香霖
三枝由紀香 ちぇん
蒔寺 ⑨
氷室 慧音
真アサシン 小町
Q.メリーってそれほど強いと思えないんですが
A.士郎の相方であり、ギル様が執着なさるんで……
別案:イリヤ・ばさか→けねもこ
ランサー→魔理沙、小次郎→妖夢、宗一郎→中国。などなど。
ワカメに充てて許されそうな東方キャラが思いつきません。アリスとか?
ちょっとやりすぎてスレ違いの気もするごめんなさい。
- 671 :名前が無い程度の能力:2008/01/12(土) 20:37:26 ID:cD56Zp7A0
- 既出かも
夢子「はじめましてアリス。わたしは夢子」
(中略)
アリス「周期説が正しければ私たちが生きているあいだに
リセットが行われる日がきてしまうのかもしれない」
夢子「新作なんてもう出ないかもしれないでしょう」
アリス「何よ急に。話をしだしたのはあなたでしょう」
(中略)
夢子「今のは何ですか?」
神綺「研究棟の方よ。私も今―」
夢子「アリス」
Exアリス「抜け出してきたの。簡単だったわ」
神綺「夢子ちゃん?」
Exアリス「ユキとマイは私の事が分からなくなってた」
Exアリス「私たちがこうなることを知ってたの?」
Exアリス「答えてよ」
夢子「…………」
Exアリス「そう」
- 672 :幡紫竜ルナ1面:2008/01/13(日) 19:23:48 ID:I5WfqAXc0
- 陰陽玉「妖怪をやっつけにいくぞ! はくりん!」
霊夢「その名前で呼ぶな」
- 673 :伝染るんです。:2008/01/14(月) 10:36:02 ID:A1OqfyWc0
- レ「私の部屋で踊っている氷精は君のかね!」
咲「氷精の踊りですって!?」
咲「あっ…!」
咲「…お嬢様、滅多に見られないものを…うっ、うらやましいっ!」
- 674 :嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん:2008/01/14(月) 12:02:29 ID:UIFkGytM0
- ※ネタバレ注意
妹様「そうだよそうだよ、そうだよあんた、あたしのお姉ちゃんなのになんで、そっちにいるの他人を庇っているの?
頭おかしいんじゃないの?そうよおかしいよあんたの家族はみんなそうじゃない!あたしを寄って集って苛めて
あんたは何にもしてくれないし、お母さんだって!お母さんだって嫌いもう嫌い!あんたも!1回ぐらいは助けて
くれてもいいじゃない!あんたなんかお姉ちゃんじゃない!出来損ないが!死んじゃえ!死んじゃえよぉ!」
妹様「あんたあたしのお姉ちゃんでしょ!何で助けてくれないの?そいつを殺してよ!お母さんを殺した奴!
早く!はーやーくー!」
- 675 :名前が無い程度の能力:2008/01/14(月) 15:05:22 ID:l.Suc2bEO
- >>649-650
やっべつぼった
- 676 :名前が無い程度の能力:2008/01/14(月) 20:17:40 ID:CMVXJCzQ0
- 魔理沙「まいったぜ」
- 677 :名前が無い程度の能力:2008/01/15(火) 04:36:15 ID:luJKUYOs0
- アタイのでんじゃあぞーん:おおぬま
ガマがでるのでキケン
アタイのでんじゃあぞーん:じんじゃ
ミコがでるのでキケン
アタイのでんじゃあぞーん:はる
リリーがでるのでキケン
- 678 :逆転裁判:2008/01/15(火) 19:46:14 ID:uERjtO3g0
- アヤ「ワタシ、インタビューする側。わかりますでしょうかねえ?
聞くほうであって、聞かれるほうではない、ってゆう。」
レイム「それは、わかるけど。」
アヤ「たとえば・・・・そう!“作る側”であるゲーム製作者が東方をすると思いますか?」
レイム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・すると思うけど。」
アヤ「そう!つまり、そういうコトなんですよ。」
マリサ(やれやれ・・・・)
アヤ「ワタシ、こう見えて忙しいんですよ。いわば、事件を追う旅人なワケです。
“チャージゲージの人生はおつりのない人生”ってゆう。」
レイム「それは、わかるけど。」
アヤ「チャージゲージってね。いつも、手元に残らないんだなあ。
・・・・弾幕にしちゃうから。」
レイム「まあ、そうね。・・・・手元に残らないのはゲージにかぎらないけど。」
アヤ「そう!ケッキョク、同じコトなんですよ。」
レイム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナニとナニが同じなんだろ。」
マリサ(やれやれ・・・・)
アヤ「きっと、取材に応じさせたニュース・ソースはナニか・・・・
そういうハナシになると思うんですよね。」
レイム「は。はあ・・・・」
アヤ「たとえば・・・・そう!鰻屋さんでソースが絶品だったとしましょうか。
店主さんが秘伝のソースの作り方を教えると思いますか?」
レイム「・・・・そのへんで売ってると思うけどなぁ・・・・」
アヤ「そう!つまり、そういうことなんですよ。」
マリサ(やれやれ・・・・今のはわかりやすかったかな。)
- 679 :名前が無い程度の能力:2008/01/15(火) 22:02:14 ID:CILA/7J60
- アヤハミガキが合い過ぎて吹くwww
- 680 :ギャラリーフェイク:2008/01/16(水) 00:49:18 ID:f/O7qxY60
- 永琳「一級品のカリスマには、スキというものがありません」
「わたしに言わせれば、それに対峙する人間にたえず緊張を強いる!」
「カリスマとは、つきつめれば"傲慢"であり、"唯我独尊"です!」
永琳「ところが、ニートてるよを含め二級品というものは、どこかしまりがなく緊張感にかけるものです」
「しかし、そこにわたしは凡人の人間味を感じずにはいられない」
永琳「一級品の傲慢より二級品の安らぎ! それが、わたしのカリスマのテーマですかな……」
咲夜「私もこうしてへたれみりゃお嬢様に仕えているけど、あそこまで確信的なカリスマ0信者は初めてよ」
「どうも…… 毒気にあてられてしまったわ」
美鈴(咲夜さんってお嬢様を弄ったりからかったりするけど……
けっこうカリスマの信奉者だモンネ)
- 681 :名前が無い程度の能力:2008/01/16(水) 00:58:15 ID:UV0BKDS20
- ギャラリーフェイク知ってる人初めて見たw
- 682 :名前が無い程度の能力:2008/01/16(水) 09:55:50 ID:rMGpnJHY0
- 藤田役は年増組に限るな
- 683 :セブン=フォートレス:2008/01/16(水) 15:03:37 ID:EktTZNKo0
- 紅魔館メイド「うわーだめだー」
咲夜「うわーだめだーじゃねええええええええ!!」
- 684 :ナウシカ:2008/01/16(水) 19:32:19 ID:d3pcUasU0
- メイド「撤退しましょう」
パチュリー「馬鹿野郎!撤退ったっておめぇどこに逃げるんだよ」
フランと霊夢に挟み撃ちってえらい事だと思うんだ・・・
- 685 :ナウシカ:2008/01/16(水) 21:17:06 ID:f/O7qxY60
- (レミリア帰還)
フラン「帰ってきちまった。みじけぇ夢だったぜ」
- 686 :名前が無い程度の能力:2008/01/16(水) 21:32:40 ID:PM/hLGco0
- てゐ「やあ、僕野ウサギ。幸せを求めて30年、幸せはどこ?」
- 687 :逆転裁判:2008/01/17(木) 21:52:27 ID:i2fWNxwk0
- 某時刻 咲夜の私室
レイム「・・・・ついに、来ちゃったわね。
こんなところを見つかったら、カクジツに・・・・」
マリサ「クビ、だな。・・・・美鈴が。」
メイリン「そのときは、よろしくたのみますよ、アナタ。」
レイム「きゃああああああああああああっ!」
メイリン「ほおおおおおおおおおおおおいっ!」
(パンッ)
レイム「ご、ごめんね。悪霊かと思ったのよ。」
メイリン「悪霊に、いきなりビンタはどうかと思います。」
マリサ「めめめめ、美鈴ッ!なんだよ急にッ!」
メイリン「いいいい、いやそのッ!ヤッパリ私もその。気になって。
・・・・来ちゃいました。」
マリサ「じゃ、じゃあ・・・・イミないじゃないか!コレ!」
≪咲夜の部屋のカギ≫を床に叩きつけた。
メイリン「きゃー!そんなコトしちゃダメ!」
- 688 :名前が無い程度の能力:2008/01/18(金) 11:01:10 ID:a4gpXyaU0
- 咲夜さん「たぁこ、たぁこ、たぁこすぅ…… おぃしぃたこすぅ♪
イケてるタコスは アミィ〜ゴ タ・コ・ス♪ んっふ♥」
- 689 :ティアーズ・トゥ・ティアラ:2008/01/18(金) 18:37:36 ID:qfIA6mD60
- かつて……妖怪の時代があり、幻想の時代があり、人間の時代があった。そして…
深淵の中……まどろみながら、繰り返し、繰り返し、考えていた。
どれほど時が過ぎたのかも定かではないくらい…… そしてそれは、
考えることに疲れ果て、深い眠りが意識をのみ込むまで続けられるのが常だった。
だが……今回は少し違ったようだ。深い眠りが、ゆっくりと意識を奪っていく前に、
私は、誰かが目の前で笑いかけているのに気づいた。
慧音「やあ、妹紅……」
妹紅「慧音。夢の中とはいえ、懐かしいな……」
慧音「きっと、そろそろなのだろう」
妹紅「そうか。そろそろか……始まるんだな……」
慧音「ああ……。始まるんだ。私にはわかる、見えるよ……。
人間とともに暮らし、限りある生を終えた今だからこそ、鮮明にな」
妹紅「じゃあ、お前は既に……」
慧音「悲しむことはない。友よ。無に帰したわけではない。
ただ拡散し、混じり合い……少し形を変えるだけだ」
慧音「間もなくお前は、私の知と魂を受け継ぐ、新たな私に出会うだろう。
そして、我々の知と志を受け継ぐ者達にも、お前は出会う。
彼らの多くは、お前にとってかけがえのない……そう、人間や妖怪達だ。
どうか……導いてやってくれ、頼む」
妹紅「わかっているさ……。それをあいつらが望み、何よりも慧音。
幾星霜を重ねた今でも、お前が望むなら、だが」
慧音「もちろんだ。蓬莱の人の形、藤原妹紅……。
我々が出会ったあの日……
千人が一人になるまで戦い抜こうと、心に決めたあの日から、
我が魂は澄み渡り、熱く燃え盛ったままだ」
妹紅「それは、この私だって同じこと。ならば、志ある者と再び集い、共に戦おう。
慧音、我が友よ。かつてのように、肩を並べてね……」
慧音「共に戦おう。我が友、妹紅よ。
私は先に行く。早く来るがいい……新たな私が、君を迎えよう……」
うっかり誤変換でインテリ軍団と化してしまった件
- 690 :逆転裁判:2008/01/18(金) 19:27:58 ID:VYfvdeWs0
- アヤ「その地下室に、妖怪で初めて足を踏み入れたの、ワタシですから。
ま、モチロン、フランドール嬢本人はのぞいて、のハナシですが。
あ。ついでに、紅魔館のみなさんものぞいて、のハナシですが。
あ、モチロン、このシャメイマルが妖怪である、と仮定しての話ですが。」
マリサ(‥‥何者なんだよ、アンタ‥‥)
アヤ「このワタシ、ここに宣言します!
この≪風神少女≫ことワタシ。大スクープをモノにしたとっ!
今回の事件で幽香嬢の残機を奪ったのは弾幕ではなかった!
そのナイフを画面越しに送ったメイドこそがっ!ハンニンであったと!
そう、見出しはキマリだ!“巨星、画面越しで落つ!”ってゆう。」
エイキ「今回の事件・・・・被害者・風見 幽香の残機を奪ったのは・・・・
まさに死へのチケット!“ナイフ”だった、ってゆう。」
レイム「裁判長。ワルい影響を受けちゃったわね。」
投稿しようとしたら逆裁本スレに誤爆しちゃった、ってゆう。
- 691 :究極超人あ〜る:2008/01/19(土) 16:20:30 ID:hjszaOqc0
- 早苗「わたし、霊夢さんに会ったらぜひ言おうと思っていたことがありますの」
霊夢「なんですか?」
早苗「あなたは堕落しました」
霊夢「……ほら」
魅魔「なにが『ほら』だ」
早苗「あなたは神主さまが願望成就のために生み出した究極の巫女であったはずなのに……
いつまでもこんなところでくすぶっている」
魅魔「こんなところで悪かったな!」
早苗「これを堕落と言わずして、なんと言いましょう! 神主さまに対する裏切りではありませんか!」
霊夢「わたしは出来が悪いんですよ」
早苗「霊夢さん。私がなんのために世に生み出されたかわかります?」
霊夢「「霊夢さんは堕落した」と言うためですか?」
早苗「神主さんは私にこう命じられました」
ZUN「よいか東風谷早苗! なまじ安逸な主人公など体験してしまったために
くさりきってしまった博麗霊夢になりかわり、おまえが弾幕の信仰を集めるのだ!! ……と」
魅魔「……(汗」
ZUN「いや、失敬失敬」
早苗「と、いうわけ」
魅魔「うぬ! なんということだ!!」
- 692 :名前が無い程度の能力:2008/01/21(月) 20:03:33 ID:Mbu3LNK.0
- 妹紅「ンドゥオッッゴルルァラアァァ!!」
輝夜「卑しき民の割には良い血だ。我が胸のうちの理想郷にて悠久を生きよ」
鈴仙「……嫌い。みんな嫌い」
萃香「鬼の強さは天下一。 冥土に逝っても忘れるな!」
文「大自然の……おしおきです……」
Exルーミア「君は楽園の門をくぐったよ…まぶしい闇に抱かれて…ククッ!」
チルノ「き、きっと許してくれるよね? ねっ、レティ? ……うわぁあん」
- 693 :名前が無い程度の能力:2008/01/21(月) 22:13:14 ID:eD39k.Tc0
- サムスピ?
- 694 :へうげもの:2008/01/21(月) 22:58:21 ID:eQgpe5l.0
- てゐ(私が永遠亭の人参を姫様への歳暮にもってきたのが三日前……)
(すでに八種の名物のことは聞いておったのよ)
(鈴仙にこの差は見抜けまいて…… 私の作ったこの茶杓とて良い物よwww ゲヒヒヒヒ)
- 695 :逆転裁判:2008/01/23(水) 01:31:20 ID:BBPHNRiI0
- [つきつける→東風谷 早苗]
サナエ「この人物は・・・・ズヴァリ!現人神、ではないですか?」
マリサ「・・・・私に問いかけられても・・・・」
サナエ「この写真だけでは、データ不足で断言はできませんが・・・・
このリコウそうな目、そうとうヤリ手と見ましたわ!」
レイム「・・・・ホンキで言ってるわ、魔理沙。」
マリサ「ちょっとコワくなってきた。」
[つきつける→八坂 神奈子]
サナエ「おお。チャアミングなる風神様・神奈子様ですね」
レイム「あれ。しってるの?」
サナエ「まあ・・・・いわば、保護者、ですからね。
現人神・東谷風 早苗に(5面の)警備をまかせた、かしこき女性。」
マリサ(まかせて正解だったのか、シッパイだったのか・・・・?)
[つきつける→魅魔]
サナエ「この人物は・・・・かなり、ビジンですね。」
マリサ「・・・・はあ。」
サナエ「今度、紹介させてくださいね。」
マリサ「・・・・・・・・・・・・・」
サナエ「いや、魔法使いさん。これはあくまで、職業的キョーミですよ!」
レイム「なんか、ちょっといかがわしいわ、魔理沙。」
サナエ「そのほのかなカオリこそが、現人神の第一条件なのですよ!」
サナエ「・・・・ザンネンですけど・・・・
私の好敵手たるライヴァルと異変について語るシュミはなし!」
マリサ「いやいや、レイムなんて、ケチでしがない巫女だから。」
サナエ「ケチでしがないヤカラに、私の情報を語るイミはなし!」
マリサ「・・・・だってよ」
レイム「“ケチでしがない巫女”よりは“ライバル”のほうがマシね。」
- 696 :ゼロ第121話:2008/01/23(水) 16:56:45 ID:QV6j6WzYO
- 早苗「ウドンゲノキを捜してるですって!?あるにはある………」
鈴仙「ほ…本当ですか!」
早苗「人里で高価な値段で取り引きされる万能薬がある。その素材がウドンゲノキよ」
鈴仙「…それは竹林まで下りて取って来たのですか!?」
早苗「いや!竹林のウドンゲノキでは効き目が薄い!高価で本当に効くウドンゲノキは神々の住む聖域から採って来るのです」
香霖「信じられない…ここより高所にウドンゲノキが自生するとは」
鈴仙「我々にはそのウドンゲノキがどうしても必要なのです!どなたかそこまでガイドしてくれる人はいませんか?」
早苗「今はダメです!我々は神と契約しているその地域へは初秋にかけて年に一度だけ登る事が許されているのです!
だから貴重で高価なのです!これまでそれを独占しようと契約を破り登った者もいたが二度と帰っては来なかった」
香霖(…巫女の言葉はあながち迷信とも言えない。妖怪の山の天候は冬の季節風の前が一番安定している)
鈴仙「やはり諦めるしかないのでしょうか」
香霖「それでいいのか?」
鈴仙「とんでもない!祖国の為、この生命が果てようとも!」
香霖「ならば行くしかあるまい」
〜〜〜〜〜〜
香霖(霧が出てきた。神の怒りか…いや…そうではない…高い峰々にいつも分厚い雲がぶち当たっている。そいつが下りて来たのだ。
我々は今猛烈な寒気団の真っ直中にいるハズだ…気象学的に言えば…。
しかし今の我々は科学では言い表せない過酷な自然の洗礼に遭っている…まさにこれは神の怒りか…)
香霖「うわっ!」
鈴仙「Mr.香霖ーーーーッ!」
香霖「だ…大丈夫だ!」
〜〜〜〜〜〜
香霖(どうやら助かったようだ。……これは…!?鈴仙の防寒服!まさかーーーッ
な…なんて事だーーーッ!ぼ、僕を助けようと…)
香霖(おおーーーーッ!これが八坂の湖かーーーーッ!
温度は低いが温泉が湧き出している。
その為にこの湖の周辺だけ大地が見えウドンゲノキが自生していたのか…。これだーーーッ!)
神奈子「我を呼ぶのは何処の人ぞ?…なぁーんだ麓の古道具屋か」
香霖「随分フランクな神様だな…」
- 697 :ドラゴンボール 〜セルゲームの前〜:2008/01/23(水) 19:18:42 ID:dcY39I.w0
- アリス「神綺様。私も新しい服が欲しいの。お母さんの服を…」
神綺「(ニコッ)いいわ。かわいいのをプレゼントしてあげる」
この時プレゼントされたのが妖以降の衣装なのでした、と。
なんか似てるな〜と思ったので。パーツとか。
- 698 :逆転裁判:2008/01/23(水) 19:35:12 ID:BBPHNRiI0
- レイム(パチュリー・ノーレッジは真犯人ではないかも知れない。だけど・・・・
"無実”ではないことは、不自然な沈黙を見ればアキラカね・・・・)
「・・・・パチュリー!あなたのチンモクの"理由”・・・・。
白状しなさい!・・・・あなたのクチから!」
パチュリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このパチュリーの辞書に<<白状>>の文字は無いのよッ!」
アリス「霊夢、こうなった以上・・・・
あなたが、立証するしかないわ。カノジョのチンモクの"理由”・・・・」
エイキ「霊夢さん。あなたは、この証人を"告発する”と言いました。
・・・・殺人以外の"罪”で。その考えをうかがいましょう。」
レイム(殺人以外の"罪”・・・・他に、考えようがない!
彼女が関わった、"殺人”以外の事件を示す証拠品を提示しよう)
エイキ「それでは、証拠品を提示してください。
この証人が告発されるべき"罪”。それを示す証拠品とは!」
ノ「魔理沙のパンツ」
レイム「その証拠は・・・・コイツよッ!」
エイキ「そ、それは・・・・!パンツ、ですか?」
マリサ「あ、それ!私の!」
パチュリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だから、そんな目で見ないでェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!」
エイキ「静粛に!静粛に!静粛にィッ!
・・・・証人。どうかと思いますよ、さすがに。」
パチュリー「だから、ちがうのよおおおおぉぉぉッ!」
レイム「事件当夜…9時すぎ!
(中略)
つまり!あなたは殺人犯ではないかも知れないけれど・・・
それはそれは、いかがわしいパンツドロボーだったのです!」
パチュリー「だから、その呼び方はいかがなモノかとォォォォォォッ!」
エイキ「静粛に!静粛に!静粛にィッ!
・・・・証人、それはダメでしょう。」
パチュリー「・・・だから・・・
ちがうのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいィィィィィィィィィィィィィィィィィッ・・・・」
- 699 :名前が無い程度の能力:2008/01/23(水) 21:48:47 ID:pFNNi6OU0
- >>696
確か、アフガンで楽器演奏するやつだっけ?
- 700 :ゾルゲ市蔵:2008/01/23(水) 23:20:26 ID:GWXF9gIw0
- スタッフA「みんな! 遂に講演会の準備が全て終わったぞ!」
スタッフB「ZUNさんの喉が渇いた時のための水も完璧です!」
ZUN 「駄目だ。私の飲み物は全てビールにしろ。それ以外は許さん」
一同 「……………………」
バカゲー専科収録の1ページ漫画より。
- 701 :名前が無い程度の能力:2008/01/24(木) 00:22:34 ID:v8tn0bYk0
- >>694
配役は紅魔館のほうが順当な気がするな
ゲヒヒは美鈴で
レミリア「まぁ、座りなさい。咲夜」
「こうなることは、薄々わかっていたわ。私は妹を可愛がり過ぎた」
「が、」「こればかりはどうにも抑えられん」
「これまで数多の人妖と関ってきたわ。その都度一方的に奪い……また、惜しみなく与えてきた」
「けれど、咲夜」「おまえとはダール・イ・レゼベール(ギブ・アンド・テイク)だった」
「私はあらゆる者とその関係を築きたかったのだけどね」「意味は知っているか?」
「 『愛』 よ 」
- 702 :名前が無い程度の能力:2008/01/24(木) 00:57:40 ID:3DQ1VssI0
- 神奈子「跪け。」
ピチューンッ
神奈子「おしまいなんだよ、嬢ちゃん。もう少し理性が働けば気付いたはずだ。
自分が餌場に飛び込んだことを。
結局お前はどうしょうもなく壊れたクソガキのまま、ここで死ぬんだよ。」
魔理沙「うふ。ふふふ。おばさんおかしいや、何言ってるの?俺は死なないんだぜ、死なないんだ。
こんなにも努力してきたんだ。いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい努力してきている。
私たちはそれだけ強くなる事ができるのよ。残機を、残機をエクステンドできるの。
私たちはネバーダイだぜ。そう、ネバーダイなのよ。」
神奈子「それがお前の宗教か。素晴らしい考え方だな。だが正解は歌にもあるとおり。
ノーワン・リブス・フォーエバー。そういうことだ。
私はお前を、風神様の神徳で責めぬいて殺してやってもいい。
早苗のことを考えれば、グレイズの上に得点がつく。だが――――
あいにく私は、お前のように執念深くない。悪趣味でもない。イカれてもいない。
だから私は、お前が死んで満身創痍になるのをただ眺めることにする。
そのチョン避けではもって10秒だ。お前が6面を去るその数秒を、
早苗、道中の妖精の両名の鎮魂へ当てる。
…………。お前には、理解できんだろうな……。」
魔理沙「…………んッ……くッ………。うッ。うッ。う……。
うえっ。えっ。うええっ……」
神奈子「泣くな、この馬鹿もん。」
魔理沙「うっく。うっ。うぇっ……、う……。…………………。」
ピチューン
- 703 :ゼロ第388話(1):2008/01/24(木) 02:06:12 ID:W/mQIblkO
- 妖忌「見事だ妖夢。お前が西行寺家の剣術指南役になれたのは幸運だからではない。技量ではすでにワシを超えているかもしれん」
妖夢「そんな…まだまだ未熟です」
妖忌「西行寺家剣術指南役は簡単には抜擢されぬ最高の栄誉だ。お前になら安心して魂魄の名を継がせられるよ」
妖夢「本当ですか」
妖忌「だが名を継ぐ為にはお前にも足りない物があるさらに精進しなさい」
妖夢「はい!」
15年後───
妖忌(刀を振ろうとしたら突然の胸の痛みに襲われた…ワシにはもう刀を振るう力は残っていないのか───)
妖夢「師匠、お体はどうですか?」
妖忌「妖夢…?お前に用はない。帰れ」
妖夢「愛弟子が会いに来たってのに随分な挨拶ですね」
妖忌「何が愛弟子だ。どうせまたワシの名を…魂魄の名を継がせろと言うのだろう」
妖夢「わかってるじゃないですか、師匠。私のキャラ人気は最萌えでも上位です。
もし魂魄の名を私が継げば新作の出演率は一気に10倍以上になる。
便乗して出番を差し上げます。悪い条件じゃないでしょう」
妖忌「戯け者がッ!自分のキャラを立てず幽々子様の陰で商売しているヤツに魂魄の名を継がせられん!」
妖夢「でも師匠の技術を全て受け継いでるのは私だけじゃないですか」
妖忌「フン。お前を見込んで全てを教えたからな」
妖夢「わざわざ貴方に教えて頂かなくても自分の力だけで貴方を超える事は容易かったですけどね。才能の違いですよ」
妖忌「なんだと」
妖夢「師匠が夢見て果たせない伝説の妖刀・白楼剣を私が再現出来たとしたら…二代目の資格十分ってことじゃないですか」
妖忌「お前が白楼剣を再現するだと…笑わせるな。剣士の心の無い者にあの伝説の破邪の剣をどうして再現出来るというのか。
白楼剣の再現はすでにある方に頼んである。再現のヒントを得るためにな」
妖夢「知ってますよ。香霖とかいう贋作者でしょう?」
妖忌「なに?」
妖夢「そうだ、その贋作者と勝負させて下さい。どちらが本物の白楼剣を作れるか」
弟子「先生、香霖様がお見えになりました」
妖忌「お通ししなさい」
妖夢「これはこれは噂をすればですな」
香霖「話は拝聴した」
妖忌「Mr.香霖。こんな条件でも受けて下さるか」
香霖「白楼剣を再現する事とあなた方の事情は別問題だ。私には関係ない。承知した───」
妖忌「ありがとうございます。妖夢、もしお前が勝ったら魂魄の名でも何でもくれてやる」
妖夢「約束ですよ、師匠」
- 704 :ゼロ第388話(2):2008/01/24(木) 02:49:18 ID:W/mQIblkO
- 妖忌『妖夢、お前は良い筋をしてるな。ワシの弟子の中でも一番の才能を持っている』
妖夢『本当ですか』
妖忌『ああ。お前を見てるとまるで事故で死んだ孫娘が生き返ったように思えるよ』
妖夢『師匠…』
〜〜〜〜
妖夢『師匠。いつになったら私に魂魄の名を継がせてくれるんですか!私の技術は明らかに師匠より上だ!それなのに…』
妖忌『……?』
妖夢『師匠は若き天才剣士と呼ばれる私の才能に嫉妬してるんでしょう?
だから私に足りない物があるなんて難癖をつけるんだ!
もういい、私は師匠にはついていけない。私の才能を認めてくれる場所で活躍させてもらう事にします!』
妖忌『待て妖夢!確かにお前には才能がある。だがそれだけでは本当の奥技は習得出来ないんじゃ!妖夢!』
妖忌「妖夢ッ!…また…この夢か…」
〜〜〜〜〜
妖忌「鑑定は幽々子様と上白沢氏だ。文句はあるまい」
妖夢「では私の方から」
妖夢「いかがです判定は」
慧音「我々二人の鑑定結果は同じでした」
妖夢「それで」
慧音「後者───つまり…Mr.香霖の剣こそ本物の白楼剣だ───ッ」
幽々子「まさに」
妖夢「言いがかりだ私の刀がこの贋作者の刀に劣っている証拠があるのか!」
妖忌「ならば妖夢。あの毛玉をこれで斬ってみろ」
妖夢「望むところです」
妖夢「とおおおおーーーーッ!」
バキン
妖夢「なっ!何故斬れないッ」
妖忌「わかったろう。所詮お前の刀は単に形を再現したに過ぎない。そんなものは本物の白楼剣にあらずッ」
妖夢「ならば香霖が作った刀だって同じ事!毛玉を断ち割る事など出来るハズがないッ!」
バシィーン
妖夢(な、なんだ?)
妖夢「どうして昔の事が浮かんでくるんだ…長い間思い出しもしなかったのに…」
香霖「白楼剣は心に巣食う迷いを祓う力を持つ。白楼剣を振るった事であんたの心に巣食う邪も祓われたようだな」
妖忌「妖夢」
妖夢「師匠の仰る通りでした。Mr.香霖の白楼剣は邪を祓うという魂も含めて全てが本物だった……
今ようやく師匠の言葉の意味が…私に足りない物が何なのか判りました。
私は己のキャラ人気に慢心して剣士としての魂を蔑ろにし、萌え度で表される評価に逃げていた…
心の邪とは私の慢心の事だったのですね。
師匠お願いします!もう一度私を弟子にして下さい!私に剣士の魂を教えて下さい!」
妖忌「その事に気付いたならもうお前に教える事は何も無い。魂魄の名はお前にやろう」
妖夢「師匠…」
- 705 :名前が無い程度の能力:2008/01/25(金) 00:34:28 ID:k2I012O60
- ゆゆ様、胡蝶夢の舞A実行。
霖之助「笑えるダンスだな。もう一度やってみろ」
↓
ゆゆ様、胡蝶夢の舞B実行。
霖之助「驚いたよ!まさかここまでやるとはね!!」
- 706 :奪還屋:2008/01/26(土) 14:13:15 ID:maSywY6k0
- ユ メ
鈴仙「いい悪夢・・・見れたかよ?」
- 707 :逆転裁判:2008/01/28(月) 18:00:01 ID:BC6m0Xyw0
- つきつける>伊吹 萃香
サナエ 「この人物はズヴァリ!・・・・酒豪ですね。」
スイカ 「わぁっ!当たってる!」
サナエ 「そして・・・・この数日のうちに、宴会を開こうとしている。」
スイカ 「まぁっ!そんなことまで!」
マリサ(・・・・聞いてるこっちが恥ずかしくなるな・・・・・)
サナエ 「そういうコトを涼しいカオで言ってのけるのが現人神なのですよ!」
つきつける>霧雨 魔理沙
マリサ「そういえばさっき、私の職業をピタリと当てたよな」
サナエ「・・・・たやすいことですよ。
まずは貴方の口調。これまたフツーではない。
そして、珍にして妙なる、そのヘンなカッコウ。
占い師、もしくは魔法使いである可能性が極めて高い。
さらに、占い師としての知性が感じられないとなれば‥‥
あとは、ズヴァリ!‥‥真実がこの手に、1つ。」
つきつける>紅 美鈴
サナエ「・・・・ああ、さっき会いましたよ、この門番なら。
侵入者の犯行に毎回カオを出し、毎回、取り逃すズッコケ門番。」
レイム「ずっこけ・・・・。」
サナエ「・・・・そう考えると、この人物も怪人の一味と考えてもいいですね。」
マリサ「え・・・・」
サナエ「“善意の共犯者”ですな。私に言わせれば。」
レイム「美鈴が聞いたら泣いちゃうね、きっと。」
マリサ「ナイーブなヤツだからなあ。」
つきつける>十六夜 咲夜
マリサ「早苗、これ、なんだけど・・・・」
サナエ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイム「?どうしたの?ダマりこんじゃって。」
サナエ「そのようなものを見せられても、ムズムズしませんね。」
マリサ「・・・・はあ。」
サナエ「我がキセキがヘソを曲げてしまったようです。」
マリサ(特に情報はない、ってコトかな・・・・)
しらべる>賽銭箱
レイム「きゃっ!このサイセンバコ、すずしいカゼが流れてくるわッ!」
サナエ「フフフフ・・・・どうやら、我がキセキにかかったようです。
サイセンバコには・・・・なんと、意外なキカイが仕込まれているのです。
そう、エアア・コンディショナアが!」
レイム「はあ・・・・えあこん、ですか。」
マリサ(なんかいいことあるのか?それって・・・・)
- 708 :名前が無い程度の能力:2008/01/29(火) 13:31:45 ID:ZbKy1Cc.0
- 紅美鈴が護る!
父が与えてくれた名
母が与えてくれた名
紅美鈴が門番を護る!
- 709 :名前が無い程度の能力:2008/01/29(火) 18:45:18 ID:cFqO2/ms0
- レミリア「神よご覧下さい。私は負けません!この苦難を生き抜き 二度と飢えません!」
- 710 :名前が無い程度の能力:2008/01/29(火) 23:19:50 ID:/vBHJZRo0
- ガラガラ
イナバ「永琳さま、すいません……。具合が悪いんですけど……」
永琳「あら? 見ない顔ね、新入りかしら。所属と名前は?」
イナバ「あ、1年ろ組、ケンチャラポンです」
永琳「それで? ケンちゃんが具合が悪いのはどこかしら? ん? ここかしら?(サワサワ」
イナバ「あ…あの…、そこは別に何も悪くは……(///)」
(部屋の外にて)
てゐ「リボン、赤ラインだったわ……。新入りよ? 今の子。何も知らないのよ?
何で入る前に止めてあげないのよ……」
永琳「てゐこそ……」
- 711 :名前が無い程度の能力:2008/01/30(水) 20:05:57 ID:Cjxi3L0U0
- 八意琳「宇宙滅亡を目論む悪の権化 「破壊魔」永琳!!!
宇宙の闇に邪悪な心を隠そうともッ
この琳の正義の輝きが照らし出してあげますわッ!!!」
咲夜「『琳』と『輝き』を掛けているみたいね」
永琳「どうしたものかしらね、これは」
八意永「『チャットルーム』と印象が違うから拍子抜けしたろ?」
「しかも姿を変える理由が『琳がブレザーを着てみたい』ってそれだけという!」
八意琳「何よ悪い!?」
ヤゴコロ「八意永…… 琳! 双子か…… 『敵は二人』とはこういう事だったのか!」
- 712 :名前が無い程度の能力:2008/01/30(水) 20:14:17 ID:OoMn4pvA0
- 元ネタを書けと何度いえb(ry
>>708-710はわからんが>>711は破壊魔定光
- 713 :名前が無い程度の能力:2008/01/30(水) 23:02:45 ID:MUQxwJVw0
- >>708だけはバキの烈海王だとわかった。
- 714 :名前が無い程度の能力:2008/01/30(水) 23:40:56 ID:0.DIn1yA0
- 魔理沙
「あ…あれ!?私は―――」
リグル
「壊れかけてた霊基構造を私のもので代用したのよ。もう大丈夫…!」
魔理沙
「そ…それでおまえはなんともないのか!?」
リグル
「平気…ってわけにはいかないわね。
私たち妖怪は魔力がそのまま皮を被ってるよーなもんだから……それを大量にまびいちゃってもう動けそうもないの」
魔理沙
「たっ大変だ…!すぐみんなのとこに―――」
リグル
「ダ…ダメ!今はそんなヒマないわ!すぐに霊夢を助けに戻って!!
時間がたてばせっかく残ってる設定も消されちゃう!そうなったらリセットは誰にも止められないのよ!」
魔理沙
「し、しかしっ!」
リグル
「私はここで待ってるから!全部終わったらむかえにきて。ね?
今なんとかしないとみんな死ぬのよ!!今度は私の言うことを聞いて!」
魔理沙
「よ…よし、わかった!必ず戻るから待ってろよ!!下に降ろさなくていいか!?」
リグル
「ここでいいわ。ながめがいいしお前があいつを壊せばすぐ見えるから…!」
魔理沙
「そ、そーだな…!」
リグル
「ボムは通じなくても喰らいボムをうまく使えば残機を残すくらいはできるはずよ!がんばってね
- 715 :途中送信('A`):2008/01/30(水) 23:45:05 ID:0.DIn1yA0
- 魔理沙
「お、おうっ!」
魔理沙
「…本当に…大丈夫だな?ウソだったらただじゃおかねーからなっ!!」
リグル
「大丈夫…!」
リグル
「――って何回言わせるのよっ!?早く行きなさいっ!!」
魔理沙
「は、はいっ!」
リグル
「……ウソついたこと── …あんまり怒らないでね……」
リグル
「一緒にここで夕陽を見たね、マリサ…… 昼と夜の一瞬のすきま──」
「短い間しか見れないから……」
「きれい……」
- 716 :名前が無い程度の能力:2008/01/30(水) 23:47:57 ID:1nxZheKc0
- あー、そういえばりぐるんとるしおらは素が同じだっけ。
- 717 :名前が無い程度の能力:2008/01/30(水) 23:48:31 ID:HqG8np2g0
- GS美神ナツカシス
どうでもいいけどルシオラもホタル形態では光ってたな…
- 718 :名前が無い程度の能力:2008/01/31(木) 00:36:58 ID:qUfHfzaw0
- >>710はどこかで見たはずなのに思い出せない……。
ものすごくもどかしいな。
- 719 :名前が無い程度の能力:2008/01/31(木) 00:38:54 ID:tqUErv6c0
- 結晶を破壊するシーンが最高にかっこよすぎる。
- 720 :名前が無い程度の能力:2008/01/31(木) 00:39:33 ID:fncSufpY0
- >>709
風と共に去りぬのスカーレット・オハラ
- 721 :名前が無い程度の能力:2008/01/31(木) 00:52:08 ID:o1cdYdao0
- >>710は× ―ペケ―だな。たしか。
- 722 :OG外伝:2008/01/31(木) 03:26:16 ID:gC/JsoXMO
- フラン「美鈴……?」
美鈴 「フラン、貴女は一旦離れて。
私は幽香と戦うことになるかもしれないから」
フラン「でも……あの人、美鈴の友達か家族なんでしょ?」
美鈴 「そう……友よ。
でも、私は答えを探すと決め、幻想郷を出た。
戦い以外の生きる道が見つかれば、私達は互いに争わずに済むかも知れない」
文 「今は一触即発状態ですけどね♪」
幽香 「文!!」
文 「あやや、あっちに絡むのもなしですか……」
美鈴 「……さあ、フラン。
私から離れて」
フラン「あの人と戦うの……?」
美鈴 「………」
フラン「戦うことでしか解決できないのなら、しょうがないけど……
そうじゃなかったら、別の方法を探してみてね」
美鈴 (別の……方法……)
幽香 「覚悟を決めたかしら、美鈴」
美鈴 「幽香……このまま幻想郷に戻り、私は死んだと報告して」
幽香 「この期に及んで命乞い?」
美鈴 「今ここで、貴女と戦いたくない」
幽香 「なら、そこを動くな。私が貴女の首を取る」
美鈴 「どうしても?」
幽香 「くどい!貴様は死ね!!
妖怪としてではなく、反逆者としてッ!!」
美鈴 「私は……
私はここで死ぬわけにはいかない。
フランのためにも……
貴女が退かないのなら、………私はッ!」
幽香 「!」
文 「へぇ、その気になりましたか」
美鈴 「今日から私は、己の未来を切り開くために戦う!!
幽香、貴女が私の行く手を阻むと言うのなら……
私は貴女と戦わなければならない!!」
幽香 「そうよ……それでこそ妖怪!
争覇の宿命から逃れられるものか!!
文、貴女は手を出すな!!!」
文 「はいはい」
フラン「美鈴………」
どっちかと言うと、もう一個のスレ向けだな
- 723 :逆転裁判:2008/02/01(金) 01:37:29 ID:hQPwofEI0
- エイキ「リッパなカラスですねぇ。
オナマエ、オシエテクダサイ?」
ブンブンマル「・・・・・・・・・・」
エイキ「オナマエ!」
ブンブンマル「・・・・・・・・・・」
エイキ「ムシされました。」
- 724 :アリアンロッドリプレイ:2008/02/01(金) 05:46:48 ID:z/136nMg0
- 椛「えー、あっしの名前は犬走 椛でやんす。」
文「あっし!?やんす!?」
椛「剣と盾を買ったら所持金が0になりまして、だから攻撃は通常弾幕のみでスペルカードは無しで!」
にとり「だからまずそっちをなんとかしろよ!?」
椛が犬耳と聞いてからもう椛がこんなキャラにしか思えなくなった。
- 725 :名前が無い程度の能力:2008/02/01(金) 22:40:11 ID:8NCaa4vA0
- うる覚えブラックジャック
幽香「死ねっ! この美しさが判らないヤツに、生きている資格などないっ!」
- 726 :名前が無い程度の能力:2008/02/02(土) 00:06:21 ID:EpbIMZRM0
- 藍「藍ンドマスター!」
- 727 :リリカル☆パーティーⅢ:2008/02/02(土) 04:01:58 ID:SBuPJpYI0
- 霊夢「オイ!賽銭入れんかいっ!」
幽々子「ハァ・・・、ハァ・・・」
霊夢「オラオラオラァ!」
幽々子「痛い・・・、二週間前の牛乳飲むんじゃなかった!トイレ行きたい!!」
紫「ゴメン幽々子、お金貸して」
幽々子「紫・・・!」
霊夢「くっ・・・、仲間か!くぅっ!」
- 728 :リリカル☆パーティーⅢ:2008/02/02(土) 04:04:35 ID:SBuPJpYI0
- 間違えて途中送信してしまったのでもう一度
霊夢「オイ!賽銭入れんかいっ!」
幽々子「ハァ・・・、ハァ・・・」
霊夢「オラオラオラァ!」
幽々子「痛い・・・、二週間前の牛乳飲むんじゃなかった!トイレ行きたい!!」
紫「ゴメン幽々子、お金貸して」
幽々子「紫・・・!」
霊夢「くっ・・・、仲間か!くぅっ!」
橙「ゴメンクダサーイ!」
藍「NHKです」
- 729 :名前が無い程度の能力:2008/02/02(土) 08:56:13 ID:tMO7VMkA0
- 針霊夢「彼女の強さについては諸説あるわ。
移動速度の遅さ。wayの範囲の広さ。もちろん幻想郷ボスというのもあったでしょう。
でも私はどれも正しいとは思えない。
彼女は自分の命そのものを弾幕にして撃った。命を削って弾幕を放ったの。
シューターはそうあるべきよ。
私も、そうありたい」
魔理沙「近距離……だって?」
アリス「そう。彼女、いつもボスの真ん前で陣取るでしょ」
魔理沙「えっ?!」
アリス(気づきなよ……)「だから彼女はいつも、高威力の弾幕を叩き込むことができる」
魔理沙「で、でもそれじゃあ即時弾幕展開への回避力とか落ちて――!」
アリス「捨てたのよ」
あいつは、ボスへの集中砲火を叩き込むためにボス以外を捨てた。
東方三十五人中、根っからの「弾幕バカ」なのよ。
アリス「だからあいつを選んだ。そうでしょ? 霊夢」
ホーミング霊夢「絶対勝利」
- 730 :名前が無い程度の能力:2008/02/02(土) 09:06:22 ID:rrdxWYWc0
- 霊夢が自分の部屋で常に全裸な人になっちゃったw
- 731 :家族計画:2008/02/02(土) 21:19:26 ID:0ihSZFR20
- 霊夢「この子は……あと数年もしないうちに……」
霊夢「確認しておくけれど、浮気は、死」
霊夢「よく覚えておきなさい、霖之助。
本当の魔性の女というのはね、こういうタイプを言うのよ!」
早苗「?」
- 732 :最果ての数式:2008/02/02(土) 22:07:58 ID:jgx5E0.E0
- パチェ「やはり、博麗の巫女が邪魔をしに来た。書物に書いてある通り」
レミィ「だからー! 知ってたんなら早く教えなさいよ!」
パチェ「だって、聞かれなかったし」
- 733 :ガイバー:2008/02/04(月) 11:59:22 ID:LT9NFxlkO
- 霊夢「………」
霊夢(早苗がスペカを発動したのと同時に空模様が荒れだした…どういうこと…?)
早苗「単独では博麗の巫女と戦うなと八坂様にきつく言われてはいたが、こうなっては止むを得ない」
早苗「もはやこれ以上お前を野放しにはしておけないからな」
霊夢「!!」
早苗「風祝の誇りに懸けて戦うからには必ず勝つ!いくぞッ、博麗霊夢!」
霊夢「!?」
早苗「死ねッ!」
霊夢「な、なにッ!?」
霊夢「う…!こ、これは…!?」
天狗「な…なんだ今の…?」
天狗「風が…吹いたんだよ…な?」
早苗「照準が甘かったか。だが…いつまでこの東風谷早苗の弾幕をかわしていられるかな?」
魔理沙(あの巫女装束は守矢の巫女?やっぱり風祝が出て来やがったか…)
魔理沙(バカが…誘いに乗ってノコノコ出て来るからだぜ)
早苗「どうした博麗霊夢!逃げ回ってばかりでは勝負にならないぞ!」
霊夢(確かにこんな長射程の弾幕を持つ相手と離れて戦っては不利ね。なんとか接近戦に持ち込まないと)
霊夢「よ…しッ!」
早苗「!!」
早苗(一気に間合いを詰めようというのか…小賢しい)
早苗「撃ち墜としてくれるッ!」
魔理沙「霊夢!」
魔理沙(弾幕のタイミングより僅かに霊夢の方が速い。アイツめ肉弾戦に持ち込むつもりか?)
霊夢「勝負よッ!東風谷早苗!」
早苗(もらった!!)
- 734 :有川君の絶叫:2008/02/04(月) 22:37:29 ID:pLH5nvag0
- 早苗、宴会場にて
「どういうこと? これどういうこと?」
「酒え!」「酒ばっかりぃ!」「酒だらけぇ!」「酒ぇ〜酒酒酒酒」
「神奈子マン助けてえ」「家帰る〜家帰ってゴロゴロするよ〜(エコー)」
- 735 :ハチワンダイバー:2008/02/04(月) 23:04:59 ID:ja/Twht60
- 魅魔「この… 暮らしになったワケかい」
アリス「原因は弾幕ですか?」
魅「たった一面のな」
魔理沙「いっ」
ア「いっ」
魔「一面っ???」
ア「一面っでっ???」
魅「そう」
魅「10年くらい前の話… 鬼巫女会ってグループがあってね
実弾師の中でもトップクラスの強豪が集まった集団だ」
ア「鬼巫女会?」
魔(わたしも”実弾”をかじってるけど鬼巫女会なんて聞いた事がない…)
魅「その時のアタシはプレイヤーキャラ三連続
人生最後の失恋
アリス先生にも勝たせてもらって
おかしな方向に血が滾っていたんだろうな
鬼巫女会に一人でケンカをふっかけた」
ア「……」
魔「……」
魅「鬼巫女会の人間を見つけだしては実弾を挑み…
三人ほど吹っ飛ばしたところで
話がデカくなってしまった」
魅「鬼巫女会はもともと妖怪お抱えの代撃ち集団だった
そしてアタシもそこそこ名前が売れてたもんだから…
たまたまその時に アタシのバックにも組織がついてしまった
話はでかくなるだけでかくなり飽和した」
魅「アタシは…… そ こ で 負 け た 」
魅「すでにアタシの 搾乳まで 賭かっていた」
ア「……」
魔「……」
魅「アタシは… 命乞いをした
必死に 必死に なりふりかまわず 必 死 に 」
魅「そして ここにいる…」
魅「でもこれは辛気くさい話じゃないんだよ
生きてりゃ誰にでも起こる事なんだ
その時になったら皆わかる」
魅「それでも何より コイツなんだ… 弾幕だけはやめられない」
- 736 :名前が無い程度の能力:2008/02/05(火) 22:48:57 ID:2UBbRKdA0
- 香霖堂に来た魔理沙。そしたら香霖が・・・
「ひょっとしていつものように違法の薬がほしいのかい?」
「なんだよいつものようにって!?」
「くふふ・・・それともスナッフムービーかな?
魔理沙、スナッフを見ながら純モノをキめるのが好きなんだよね。くくく」
「どんな変態だ私は!」
「それも幼女ものじゃないと駄目なんだよね」
「人としてやべぇよ! 何をいいだすんだこの男は!」
まったくこいつはどうしてこう意味のわからないことを・・・
「そういうわけだから、君もここでいると危ないよ」
・・・って、え?
「『君』って・・・?」
反射的に香霖の視線を目で追う。
そこには、カーテンをすこし開いて、こっちを震えながら見ている、
新聞記者らしき、烏天狗が──、
「ええええええ!?」
「ひ、・・・し、失礼します!」
私が驚きの声をあげた瞬間。
彼女は窓から転げ落ちると這うようにして扉に向かい、一目散に逃げていく。
「ちょ、待って、誤解・・・」
「わ、わたし、わたしもう、オトナですからっ!」
「『オトナですから』じゃねえよ!」
- 737 :ちょっと趣旨と違うかも:2008/02/06(水) 22:47:32 ID:N7zKGC1c0
- 普段から”私が一番強いんだ!”と
言い張る博麗神社常連の皆さん。
良い機会なのでゲームで決着つけいちゃいましょう。
というわけで…
ACE COMBAT X 発売1周年とちょっと記念
”私が一番上手いんだ!大会”
普通の魔法使い
霧雨魔理沙
MiG-31"Foxhound"
楽園の素敵な巫女
博麗霊夢
XFA-27
七色の人形遣い
アリス・マーガトロイド
MiG-1.44
小さな百鬼夜行
伊吹萃香
XR-45"Cariburn"
エントリーはこの4名。
全5戦のポイント制で行います。
それでは第1戦目、エンゲージ!
霊夢《アリス 勝利条件読んでよ》
アリス《機定数の敵を撃墜せよ》
問答無用の空中戦!
「規定数の的を撃墜せよ」
獲得ポイント:勝利者に1点
霊夢《死ね!アリス》
アリス《そんなね…簡単にね…》
《あああ!!》
《死んだ!》
魔理沙《おお?早いな!》
霊夢《あああ!当たった!》
《うぁ!死んだ!》
魔理沙《え!何で?》
アリス《誰だ?!》
霊夢《何で〜》
萃香《「カリバーン」強いっ!》
霊夢《乗りに乗ってるわよ 伊吹山の鬼》
アリス《うわ〜!また死んだ!》
魔理沙《おお!やったー!》
《これでビリは免れたな》
《こころざし低っ!》
霊夢《萃香狙いね》
魔理沙《おっし OK!》
《でも私とっくに霊夢狙ってるぞ?》
霊夢《このチームワークの無さって後々問題にならない?》
アリス《う〜ん…》
魔理沙《あ痛てっ!》
萃香《あ〜 タイムオーバー!》
魔理沙《誰が1位だったんだ?》
霊夢《萃香》
アリス《うゎ〜最下位だ…》
霊夢《萃香 ミッシングパワー使ったから》
萃香《使ってない!》
魔理沙 0 point 霊夢 0 point
アリス 0 point 萃香 1 point
- 738 :名前が無い程度の能力:2008/02/06(水) 22:48:06 ID:N7zKGC1c0
- 萃香《次からチーム分けだから》
魔理沙《基地を破壊だな》
基地攻撃チームバトル!
「敵軍の基地を破壊せよ」
獲得ポイント:勝利チームに各1点
魔理沙・アリス vs 霊夢・萃香
アリス《基地の守りは任せて》
魔理沙《お〜し 急降下するぜ〜》
《いぇ〜い》
《うわっち!!!》
《いってぇ〜 ちくしょう!》
霊夢《だって急降下するぞって言ってきたら》
《下で待ってるに決まってるじゃん!》
魔理沙《ウソかもしんないだろ!》
アリス《あれ?負けた?》
魔理沙《もうちょっとだったのにな〜》
霊夢《やったわよ!萃香》
萃香《チームワークの勝利!》
魔理沙 0 point 霊夢 1 point
アリス 0 point 萃香 2 point
- 739 :名前が無い程度の能力:2008/02/06(水) 22:48:39 ID:N7zKGC1c0
- 霊夢《勝利条件は?》
アリス《制空権を利用して》
《制限時間内に高ポイントを獲得せよ》
霊夢《何でもやるな〜》
アリス《何でもやるわよ〜》
真夜中の制空戦!
「制限時間内に高ポイントを獲得せよ」
獲得ポイント:勝利者に1点
魔理沙《何とかズルでもなんでもして…》
霊夢《ズルでも!?》
魔理沙《うわっ!ちょっとちょっとちょっと!》
《墜落する!墜落する!》
《あぶね〜!》
《死ぬかとおも…》
《あっ!》
《死んだぜ〜》
《今 トップ誰?》
萃香《アリス》
《(アリスが)一時的に無口なんだけど》
アリス《何がなんでも勝つ!》
《よっし!!!》
《やった!》
魔理沙 0 point 霊夢 1 point
アリス 1 point 萃香 2 point
アリス《敵軍のビコ〜ンを奪取し…》
魔理沙《ちが〜うよ!》
《ビコ〜ンじゃないよ!》
ビーコン争奪チームバトル!
「ビーコンを争奪し、基地まで搬送せよ」
獲得ポイント:勝利チームに各1点
霊夢・アリス vs 魔理沙・萃香
霊夢《はやっ!》
アリス《獲られた》
魔理沙《おっし!》
霊夢《MiGってそんな速いの?》
魔理沙《そんな速くないって》
霊夢《何 その答え》
《とりあえず魔理沙を二人がかりで落とす?》
魔理沙《いや〜やめたほうがいいぜそんな作戦は…》
《いってぇ!!!》
《や〜めぇ〜ろ〜よ〜》
アリス《霊夢 あと少し》
《もう少しで帰還できるわ》
霊夢《やったー!!!》
アリス《ふぉー!!!》
萃香《そうか ステルスなんだ!》
霊夢《作戦勝ち》
萃香《やられた…》
魔理沙 0 point 霊夢 2 point
アリス 2 point 萃香 2 point
- 740 :名前が無い程度の能力:2008/02/06(水) 22:49:11 ID:N7zKGC1c0
- アリス《生き残れ》
《それが唯一つの交戦規定だった》
霊夢《そんなんじゃなかったんじゃない?》
《微妙に違うくない?》
アリス《いいも〜ん》
空中戦再び!
「最後まで生き残れ」
獲得ポイント:勝利者に3点!
魔理沙《1回くらいなぁ 勝たないとなぁ》
《ゲームが下手だと思われちゃう》
《ぐぁ!》
萃香《やめて!う〜危ね》
アリス《あぁあぁ…あれっ?》
霊夢《うっし!アリス消えた!》
アリス《あぁ!!!》
魔理沙《ポイントどっちが勝ってるかなぁ?》
萃香《やめっ…》
霊夢《一発当たった!》
魔理沙《ポイント変わった?》
《ポイント変わったって聞いてんじゃん!》
《なぁ なぁ》
《なんだよ 無視すんの?》
霊夢《魔理沙のこと本気で腹立った》
魔理沙《一回 離脱だな》
霊夢《う〜ん…》
《なんだけど しつこいんだよね 萃香》
萃香《年寄りだからね》
魔理沙《そんなこと言わないで下さいよ》
霊夢《萃香さん尊敬してますっ!》
萃香《ふははは…》
《ブォッフォブォッフォ…》
霊夢《よし今だ!》
魔理沙《やめろ そういう》
《酷いことはやめろ!》
霊夢《チャンス到来!》
《あ!》
《タイムオーバー!》
魔理沙《どっちが勝った?》
霊夢《私が勝った!》
魔理沙《あの一発効いたなぁ》
霊夢《効いたねぇ》
《じゃあ私の勝ちじゃん!》
魔理沙《1位?》
魔理沙 0 point 霊夢 5 point
アリス 2 point 萃香 2 point
【結論】
魔理沙
《1位以外は皆同じだよな。》
- 741 :ネウロ:2008/02/07(木) 10:51:07 ID:lBk8vP7w0
-
八意永琳…
パッと見は優しそうな医者なんだけど
永琳「いっけない。こんなところに手錠落としてたわ。
これ使ってればさっきの患者逃がさなかったのに」
だが外道だ
咲夜「よろしければ差し上げます。
たくさん持ってる方が安心ですよ」
永琳「あら、ありがたいわね。
お礼に薬のほうも安くするわ」
- 742 :ガンダム00:2008/02/07(木) 22:59:25 ID:gHzWWomo0
- Stage4 伝説の夢の国
霊夢「そこまでよ!
やっぱりあんたね。
どうりで、時間の流れがおかしいと思ったよ」
レミリア「まさかな……よもや君に出会えようとは。
乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない。
それとも、結界を張っていなかったから見付けられたのか、
おそらくは後者だ!」
- 743 :名前が無い程度の能力:2008/02/07(木) 23:42:43 ID:FkoADDrQ0
- >>742
Final Stage
エリュシオンに血の雨
魔理沙「狙い撃ちだぜッ!…なっ!?」
レミリア「ふぅ…ッ人呼んで、レミリア☆スペシャルッ!」
(ハロとの会話は適任が居ないため省略)
魔理沙「二度目は無いぜッ…私が外した!?何だこのボスキャラ!」
レミリア「あえて言わせてもらうわ…レミリア・スカーレットであると!]
こうですか?わかりません!つーかほんとにネタ発言の宝庫だなこの人はw
黒かったり実は努力家だったりするあたり魔理沙でも似合いそうだ
- 744 :ネウロ:2008/02/08(金) 01:04:38 ID:8/ESW4Eo0
- ルーミア「20kgのチョコから……
出来上がったガトーショコラはたったこれだけ。
私にしてはよく我慢した方だよね」
- 745 :名前が無い程度の能力:2008/02/08(金) 01:19:31 ID:4u5NiF8c0
- 文「天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!」
- 746 :逆転裁判:2008/02/08(金) 10:59:32 ID:VeDJxpzA0
- 逆転裁判3の3話の結末をパロってみました。
現在プレイ中の方はでネタバレを嫌う方は速やかにブラウザを閉じるなりして下さい。
エイキ「"個人”としての私には、確信があります。あの犯人は、この証人だった!
しかし、私は今、判決を下す立場・・・・"裁判長”として法廷にいます。
証拠の無い"記憶”などに左右されるわけにはいきません!」
マリサ「そんなああああああッ!」
エイキ「弁護側に証拠がない以上・・・・
この証人の審理は、ここまでです。
きわめて疑わしいが、・・・・決定的ではない!」
レイム「そ・・・・そんな・・・・
ここまで来たのに!」
アキュー「ダレに変装しようが・・・それが"殺人罪”を立証するワケじゃないわ。
紅茶に毒を入れた証拠なんか、どこにもないわ!」
マリサ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」
ユウカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フンッ!」
マリサ「・・・・!」
ユウカ「ザンネンだったわねぇ、魔理沙・・・・
この風見幽香、ナメたらメチャ、しょっぱいのよ!」
マリサ(この裁判・・・・アイツを追い詰めるしかなかった・・・・
"自分から罪を認めさせる”・・・もう少しだったのに・・・・)
アキュー「クッ・・・・!どうやら・・・・もうおかわりは必要ないようね。」
マリサ(証拠が・・・・あと1つ、あと1つだけあれば・・・・!
咲夜を・・・・助けられるのに・・・・!)
エイキ「それでは、この証人の審理は、これで終了します!」
待った!
メイリン「・・・・その裁判・・・・
ちょっと、待ったァァァァッ!」
エイキ「あ、あなたは・・・・」
マリサ「メイリンンンンンッ!」
メイリン「お待たせしました!
この自分が・・・・自分がッ!
消えそうな門番生命のすべてをかけて、今ここにッ!
持ってきました!燃えそうなアイのためにッ!」
エイキ「い・・・・いったい、何を・・・・?」
メイリン「・・・・決まってます!
モチロン・・・・決定的な証拠ですゥゥゥゥゥッ!」
エイキ「な・・・・・ なんですってェェェェェェェッ!」
- 747 :逆転裁判:2008/02/08(金) 11:14:35 ID:VeDJxpzA0
- 同日 午後 2時48分
幻想郷裁判所 被告人第1控え室
メイリン「おそくなってごめんなさい!
検査結果が出ました!」
マリサ「け・・・・"検査結果”・・・・?」
メイリン「指紋ですよ!
この、クスリビンの・・・・!」
レイム「あ・・・!どう?わかったの?指紋のヌシ!」
メイリン「もちろんです!にとりさんをナメちゃダメです!」
レイム「で? で?・・・・やっぱり幽香だったんでしょ?ヌシ」
メイリン「ふっふっふ・・・ モチロンです!
この小瓶には・・・・ハッキリ残っていました!
風見 幽香の指紋がァッ!」
レイム「よおし!やったわ、魔理沙!」
マリサ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイム「どうしたのよ、さっきから、ダマっちゃって!
せっかく美鈴ががんばってくれたのに・・・・」
マリサ「・・・・ゴメン。言いにくいんだけど・・・・
いまさら、このビンにダレの指紋がついていても・・・・イミが無いんだよ」
メイリン「え・・・・!ど、どういうことですか?」
マリサ「今、私たちが提示しなければならないのは・・・・
"幽香が紅茶に毒を入れた決定的な証拠”・・・・なんだ。
幽香は、被害者と会ったことはもう、とっくに認めてる。
この小瓶にアイツの指紋がついてたとしても・・・・
今となっては・・・・まったく、イミがないんです。」
メイリン「・・・・!!
・・・・・・・・やっぱり。
こんなときでも・・・・私は、役に立たないんですね。」
レイム「美鈴・・・・」
メイリン「これが・・・・咲夜さんを助けられる最後のチャンスだったのに・・・・
私は・・・・なんのイミのないコトに必死になって・・・・ただのバカですね。やっぱり。」
サクヤ「美鈴・・・・・」
レイム「あ・・・・ さ、咲夜!」
サクヤ「美鈴・・・・私のために、今まで・・・・?」
メイリン「・・・・・・・・・・・・・・ダメな後輩です。
咲夜さんが犯人じゃないことは私には、よくわかっています。
・・・・それなのに・・・・私は・・・・門番なのに・・・・
ごめんなさい!もう合わせる顔がないです!」
サクヤ「美鈴!」
マリサ(行っちまった、か・・・・)
レイム「魔理沙!なんとかなんないの?」
マリサ(・・・なんとかしたいさ、私だって・・・・!
美鈴が必死で持ってきてくれた、証拠品・・・・
何か・・・・使い道はないのか!何か・・・・!)
証拠品<<被害者の薬ビン>>をポケットにしまった。
- 748 :逆転裁判:2008/02/08(金) 11:33:51 ID:VeDJxpzA0
- エイキ「・・・・魔理沙さん」
マリサ「・・・・はい」
エイキ「"決定的な証拠が発見された”ということで休廷しましたが・・・・?」
マリサ「は・・・・はあ・・・・。」
アキュー「さっそく、提示してもらおうかしら。
その、<<証拠品>>とやらを。
・・・当然・・・完全な立証能力のある証拠品・・・・なんでしょうねぇ」
マリサ(考えるんだ・・・・霧雨 魔理沙!
美鈴の努力を無駄にしないためにも・・・・!)
ユウカ「フン!アホらしいわね。初めて裁判ってモンを見たけど・・・・
やっぱり、たいしたことなかったわね。」
エイキ「ただ、一度だけ・・・・証拠品の提示を認めましょう!」
マリサ(この絶体絶命のピンチ・・・・
つけいるスキがあるとすれば
勝利を確信したアイツの気の緩み・・・・か!)
エイキ「それでは、提示してください。
証人の犯行を立証する最後の証拠品を!」
ノ被害者のクスリビン
マリサ「・・・これが、私の提出する最後の証拠品だぜ!」
エイキ「こ、これは、確か、被害者の・・・!」
マリサ「・・・・裁判長。
こいつの中身は、法廷中のだれもが知っている。
問題なのは・・・この小瓶にハッキリと指紋が残っていることだぜ!
風見 幽香・・・・証人!あんたの指紋が!」
ユウカ「な、なんですって・・・・?」
アキュー「・・・・・・・・・・」
エイキ「し・・・・しかし、魔理沙さん。
いまさら、その小瓶の指紋がどうしたと言うのですか・・・・?」
マリサ(この法廷にいたヤツは当然、ビンの中身を知っている。
しかし・・・・たったひとりだけ、知らないはずの人物がいる!)
ユウカ「そのチンケなビンに私の指紋がついている、ですって・・・・?
それが一体、何なの!」
マリサ(ニセモノの裁判、ニセモノの手がかり
・・・・すべてがニセモノだった、この事件のカタをつけるのは・・・・
やはり<<ニセモノの証拠>>こそがふさわしい!)
マリサ「幽香、これは致命的な証拠なんだ。
なぜなら!この小瓶に入っているのは・・・・」
>>猛毒
マリサ「これは・・・猛毒の入っていたビンなんだ。」
エイキ「も・・・もうどく・・・・?」
マリサ「森近 霖之助の殺害に使用された毒だ。
犯行に使われたのは・・・・この小瓶だった!」
ユウカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マリサ「その、猛毒の小瓶からあんたの指紋が発見された。
どうだ、証人!」
ユウカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アーッハッハッハッハッハァ!・・・・傑作ね、アナタ・・・・」
マリサ「・・・・な、なんだ?」
ユウカ「いくらにらんでもムダよムダ!
本当に、笑わせてくれるわね・・・・
そんな安いハッタリで・・・・私をダマせると思ったのかしら?」
マリサ「は、<<ハッタリ>>だって・・・・?」
ユウカ「ミエミエのシバイ、打たないで!
霧雨 魔理沙ァァッ!
そいつは、猛毒の入っていたビンじゃないわ!」
マリサ「し、しかし!たしかにこのビンには猛毒が・・・・!」
ユウカ「この風見 幽香ァ!ナメたらメチャ、しょっぱいわよ!
猛毒の入っていたビンは、茶色い、ガラスビンよ!
そんなセコい小瓶・・・・!ゼンゼン違うじゃないの!」
- 749 :逆転裁判 ラスト:2008/02/08(金) 11:46:28 ID:VeDJxpzA0
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マリサ(これで・・・・・終わった・・・・)
ユウカ「な・・・・なによ?
なんで・・・・みんなダマってるのよ!
そ、その小瓶は・・・・!」
マリサ「あなたの言ってるビン・・・・これのことかい?」
ユウカ「そう!それよ!猛毒が入っていたのは!
その茶色いビンに、私の指紋はついてないハズよ!
み・・・・みんな、この魔法使いにダマされちゃ、ダメよ!
阿求!アンタも何か言いなさいよ!」
アキュー「・・・・まだ・・・・・わからないの?
自分が今、何を言ったのか・・・・」
ユウカ「ど・・・・どういうこと・・・・?」
マリサ「あんたは、さっき初めてこの法廷に召喚されてきた。
もし、この殺人事件に関係がないのならば・・・・
知ってるはずがないんだよ。
猛毒が、どんなビンに入っていたか、なんて。」
ユウカ「あ・・・・ああああ・・・・!」
マリサ「あんたは、たった今、認めたのさ!
自分自身が犯行に使用した、猛毒の小瓶を!」
ユウカ「う・・・・うううう・・・・ッ!
そんな、バカな!この、私が・・・・!
幻想郷最強の妖怪がァァァ・・・・こんな、コムスメに・・・・ッ!」
マリサ「たしかに・・・・最後の証拠品はニセモノだった。
しかし、あんたにはニセモノの証拠こそがふさわしい!
あんた自身、すべてがニセモノだったからな!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ユウカ「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・・・・」
アキュー「やってくれたわね・・・・
17杯目の紅茶は、あなたにおごっておくわ。
ゆっくり、味わうがいいわ・・・・
あなたのエモノをながめながら、ね・・・・。」
- 750 :名前が無い程度の能力:2008/02/08(金) 12:24:58 ID:GbZYEamgO
- みょんにエースコンバットと逆転裁判が多くてどっちもやった事ない俺涙目
- 751 :名前が無い程度の能力:2008/02/08(金) 15:50:25 ID:Ot7wNF6k0
- 逆裁はキャラが濃いから見てて面白いな
流石酒を燃料に製作されたゲームw
- 752 :天体戦士サンレッド:2008/02/08(金) 18:49:05 ID:CDOOfldY0
- (博麗神社にて)
魅魔「えーーっそれでその神さん達にレミリアを襲えって言ったのかい?」
霊夢「…私あんたに昼ご飯の買い物頼まれてたからさ」
魅魔「で…でもその神さん強豪妖怪3匹も倒してるんだろう?」
霊夢「…あの弾幕からするとあながちウソじゃないわね〜」
:
(人里にて)
神奈子「――貴方紅魔館の妖怪ね」
レミリア「え?」
:
魅魔「どーすんだい!レミリア達が危ないじゃないか!
レミリア達はあんた1人も倒せないくらい弱いのにっ」
霊夢「バーカね〜あんたは〜(笑」
:
神奈子「やりなさい!早苗」
早苗「ハアアアアアアアア!!」(レミリア目掛け弾幕を放つ早苗)
ガッ(その弾幕を何者かが相殺する)
レミリア「美鈴!?」
美鈴「てめーお嬢様に何してんだコラァ」
神奈子「何!?」
:
霊夢「レミリア達が弱いんじゃない。私が強いのよ」
(そう言うとまたうどんをすすり始める霊夢。呆然として何も言えない魅魔)
魅魔「………」
:
(湖の前。美鈴にやられた早苗と諏訪子が呻いている)
レミリア「不良の生徒じゃあるまいし!店の前で座っていたらみんなの迷惑でしょ?
あなた達がウチの妖怪だと思われたら困るの!私!」
神奈子「…え…ええ…確かにそうね………。ごめんなさい」
- 753 :まほらば⑨巻(1/11):2008/02/09(土) 13:43:21 ID:k7/nK6VU0
- 霊夢 「こんばんわ」
魔理沙「……ん?
ああ…なんだ霊夢か、どした?散歩か?
霊夢 「うん、まあそんなとこ…、魔理沙は?」
魔理沙「私は……、人を待ってるとこさ…
…ほら、バイトの時に言った例の彼だよ」
霊夢 「ああ…たしかこの辺りで会ったっていう…」
魔理沙「…前にあったのが、この公園の近くだったから
毎日ここに来てんだけど…、全然会えなくてさ…
彼に、どうしても伝えたいことがあるのに…
もう今年中には、会えそうにないよなぁ…」
霊夢 「……」
魔理沙「……」
霊夢 「……彼ってどんな人なの?」
魔理沙「……え?」
霊夢 「もしかしたら、私その人をどこかで
見たことあるかもしれないし…
私にも、何かしら協力できると思うのよ
だから、その彼女の特徴とか、わかればねって…」
魔理沙「…霊夢…
…………そうだな
せっかくだから協力してもらうかな……」
霊夢 「うん!二人で頑張って捜そうよ!(キララッ)」
魔理沙「ああ!(キララッ)」
魔理沙「じゃあ、早速だけど、これを見てくれるか?」
- 754 :まほらば⑨巻(2/11):2008/02/09(土) 13:44:02 ID:k7/nK6VU0
- 霊夢 「これは?」
魔理沙「彼の似顔絵だよ
彼と会ったのは、一度きりだけど、我ながら
よく似てると思うぜ。
.「^ヽ,ry'^i
,ゝ"´ ⌒`ヽ
くi Lノノハノ)」
λ.[i ゚ ヮ゚ノi! 「へぇ…これが…」
レ',(つニニ7)
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'"
彼の凛々しさ格好よさは、この私の網膜に
しっかりと焼きついているからな!
名前は知らないけど、私は心の中で
「麗治くん」と呼んでるんだ
.「^ヽ,ry'^i
,ゝ"´ ⌒`ヽ
くi Lノノハノ)」
λ.[i ゚ -.゚ノi! (…ん?あれ…?)
レ',(つニニ7)
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'"
見目麗しきその人にぴったりの名前だろ?
初めて彼に会った時は、身体に電気が
走ったぜ〜〜〜
.「^ヽ,ry'^i
,ゝ"´ ⌒`ヽ
くi Lノノハノ)」 (こ……この人って?
λ.[;゚ д゚ノi! ど…どこか、ものすごく
レ',(つニニ7) 身近な所で、見たような…??)
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'"
私はそのとき、直感したのさ…」
:
:
(霊夢が紫のイタズラによって、
男にされてしまった騒動を思い出す)
:
:
i 、、 ________
|ヽ オ / ヽ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,ー’
\ / ,:'
\ 丶 i. | / ./ i 人 私 こ
\ ヽ i. .| / / . | .だ の の
\ ヽ i | / /. | っ 運 人
\ ! .て 命 .こ
「^ヽ,ry'^i ', ! の そ
ー .ゝ"´ ⌒`ヽ ヽ、.,____________
__ くi Lノノハノ)」,わたしかよ!! --
二 λ.[;゚ Д゚ノi! = 二
 ̄ レ',(つニニ7)  ̄
-‐ ,く_,//T.iλ ‐-
"ーr_,t_ァ'"
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
- 755 :まほらば⑨巻(3/11):2008/02/09(土) 13:44:34 ID:k7/nK6VU0
- 魔理沙「……ん?
どうした霊夢?」
霊夢 「……」
霊夢(…ま…まさか……そんな
魔理沙がずっと恋い焦がれていたのが…
わ……わ…)
魔理沙「霊夢?」
霊夢 「うわあ!!!!!!」
魔理沙「…どーしたんだおまえ?なんかヘンだぞ?」
霊夢(な…なんてことなの……
魔理沙が…わ…私のこと……を……す……好…
あ……愛…!?)
______
´> `ヽ、 て
_,.'-=[><]=.,_ そ
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§゚ Д゚ノiゝ ハッ!?
`k'_.〉`=' !つ
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
魔理沙「まっ…まさかおまえ…!!」
霊夢 「フゴッ!?」
- 756 :まほらば⑨巻(4/11):2008/02/09(土) 13:45:18 ID:k7/nK6VU0
- ______
´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§^.ヮ゚ノiゝ 「麗治くんに惚れたな!?」
`k'_.〉`=' !つ
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
魔理沙「ダメだ、ダメだぜ〜!
麗治くんは私のもんだー!!」
霊夢 「………」
______
´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§゚.−゚ノiゝ 「…というのは、ジョークとしてだ!?」
`k'_.〉`=' !つ
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
霊夢 「ホガッ!」
魔理沙「おまえ…何か知ってるな?」
_,,..-‐- 、
,. '" ヽ.
,.-‐- 、 / ',
i `ヽ、 / i
i _,.>__ィ'"=--─- 、 |
i _,.-,ゝ'"`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ. |
ア:/::::::::::::/::::::ハ:::::::ト、:::::ヽ.::::ヽ::::::i |
`/::::/::::/:/ |:::/、 ';::、:!,,_ヽ:::::!:::::::::';:::i ,!
,:7::::::i:::::iV,.イ/l|l|l| ヽ、! ___ヽ!:::::::::::i/-‐''"く
/ .i:::::::|::::::!/ヽ!_ l|l|l|l|l| '"´ ,,, ヽ:::___! `>
\i:::::::i::::::i '"´ ___ |「 |___,,..-'"´
.',::::i:::::::i.゜" r''"´ \ L____!::::::|
ヽヘ「,」 ! ヽ. !:::l::|::::ハ::!
. !,.人 !,_____,,,..,.-、i ,.イ:!:::り::/ !/
|::::';ゝ>.、ァヽ. i. ';::::ハ::!:::/イ /
|:::リ`ヽ.r7i i ̄i. ', >、レ'
|/ | !ハ:! ',/ヽ.
i ',T7::i ヽ/ i
- 757 :まほらば⑨巻(5/11):2008/02/09(土) 13:46:18 ID:k7/nK6VU0
- 魔理沙「知っているなら教えてくれ!!
協力するっておまえが言い出したんだぞ!!
私は真剣なんだ!たのむ!!
知ってることがあるなら、教えてくれ!!」
霊夢 「…し………しってるけど…でもももも」
魔理沙「おおおうおー!
誰だ!どこだ!!どこの誰なんだー!!」
…ど…
どうする…
…正直に言うか?
「実はあれは私でした」って…
…でもそうしたら、魔理沙は…
魔理沙の想いはどうなる…!?
- 758 :まほらば⑨巻(6/11):2008/02/09(土) 13:47:00 ID:k7/nK6VU0
- 想定①
「なにもかも正直に言う」
______
´> `ヽ、 i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚.Д゚ノiゝ il、゚ヮ.゚;i.llλ
`k'_.〉`=' !つ ノi`ム´」,ヘリ
i_ノ'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ . ┃
┃ おどろく魔理沙 ┃
┃ 「なんだってー!? . ┃
┃ . ┃
┃ . ┃
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
ゞ (. . ノ. .ノ .ノ
ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ
.. _....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_
γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ
( ( |l | ) )
ヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ
""'''ー-┬ーr--〜''""
。* i| |i %。;'
、`ヾノ 从 ゝ/∴, i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚.Д゚ノiゝ il、゚ロ.゚;i.llλ
`k'_.〉`=' !つ ノi`ム´」,ヘリ
i_ノ'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 女(しかも親友)を男と ┃
┃ 勘違いしたショックと ┃
┃ 失恋のダブルショックで ┃
┃ 魔理沙の脳がブレイク ┃
┃ . ┃
ミ
おおう… ミ
彡 ミ
川,.へ川川川川川川/ヽ. 川川川 川川川 川川川川川 ミ
io `'ヽ.、.,_ _,/ __O',
| __,,..二='" ̄_<´i___
i o ,>''":::::::::::::::::::::::::::`ヽ.O/
/ /::::/:;::::::;::::::i::::::;:::::::`ヽ!
くo イ:::/::::/__/_;:!ハ!、__!ヽ::::i:::',
\/i::::レ:::。-─ ─-。レハ!
く !:::::「`!" ,. ----、 "!_|:::!| /i
〉;::::!__!、 !_________! .ハ:::!//
/:::::ヽ!:::|:>、, _,,..イ!/-''´./
!:::::/';::レ,.く__/〈〉、_〉_,,..-''´
)/ Y '!、__::/ハ:::::|´
- 759 :まほらば⑨巻(7/11):2008/02/09(土) 13:48:10 ID:k7/nK6VU0
- 想定②
「なにもかも正直に言う」
______
´> `ヽ、 i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚.Д゚ノiゝ il、゚ヮ.゚;i.llλ
`k'_.〉`=' !つ ノi`ム´」,ヘリ
i_ノ'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ . ┃
┃ おどろく魔理沙 ┃
┃ 「なんだってー!? . ┃
┃ . ┃
┃ . ┃
______
´> `ヽ、 i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚. 3゚ノiゝ il、゚Д゚;i.llλ
`k'につ ' !つ ノi`ム´」,ヘリ
/_i 'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「でもまあいいや . ┃
┃ 愛してる霊夢 」 ┃
┃ …と開きなおり . ┃
┃ 彼女が百合に目覚める ┃
┃ . ┃
ミ
ひいっ!? ミ
彡 ミ
川,.へ川川川川川川/ヽ. 川川川 川川川 川川川川川 ミ
io `'ヽ.、.,_ _,/ __O',
| __,,..二='" ̄_<´i___
i o ,>''":::::::::::::::::::::::::::`ヽ.O/
/ /::::/:;::::::;::::::i::::::;:::::::`ヽ!
くo イ:::/::::/__/_;:!ハ!、__!ヽ::::i:::', ワ…ワタシニハ順也サンガ…
\/i::::レ:::。-─l|l|l|l|─-。レハ!
く !:::::「`!"| |,. ----、|.|._|:::!| /i
〉;::::!_ !、| |!_________!|.ハ:::!// ゾク
/:::::ヽ!:::|:>、, _,,..イ!/-''´./ ゾク
!:::::/';::レ,.く__/〈〉、_〉_,,..-''´ ゾク
)/ Y '!、__::/ハ:::::|´
- 760 :まほらば⑨巻(8/11):2008/02/09(土) 13:48:53 ID:k7/nK6VU0
- 想定③
「嘘をつく」
______
´> `ヽ、 i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚.−゚ノiゝ il、゚ヮ.゚;i.llλ
`k'_.〉`=' !つ ノi`ム´」,ヘリ
i_ノ'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「さあ知らないなあ〜」 ┃
┃ 「そうか…」 ┃
┃ 落胆する彼女 . ┃
┃ . ┃
┃ . ┃
/::::::::::::::::::::::::::::::_>
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
「 ̄`ヽ;::::::::::::,.::--‐─ァヘヽ.
__,. -く7 =-」ゝ-く-=ニ /-、::::::ヽ、
:::::_,.へ、____r、_____,.へ___ !、 `ヽ、_::ヽ.
>r、____rヽ、____,.ヘ____ヽ`ヽ_!__ヽ、___<::ヽ、
ハ/ !__,!ィハ ! ハ `ヽハ、___ヽ___:::::::::::::>
ヽ.レ、 i rt、/ レ' 、,!_ハ ヽ. `ヽ_二フ
ノ) ハ ヒ_! ,r'-=!、! ハ ハ! i
ヽハY!" , ヒ__rハ (ソ)/ i / 〉
ノ .人 _ "(ノン ハ (
〈へr V>、.,____ ,.ィ(Yノヘ / ! ハ〉
,.イ/ヽ/ヽ}><{ /V レ'
/7::! ! /-イ::ム ヽ.
r〈/::::'ー':::::::::! _r〉
7/:::::::::::::::::::::ヘr'"´ ヘ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ この世に存在しない ┃
┃ 麗治さんをいつまでも ┃
┃ 待ちつづけ . ┃
┃ その生涯を閉じる ┃
┃ . ┃
ミ
あ…あんまりだ… . ミ
彡 ミ
川,.へ川川川川川川/ヽ. 川川川 川川川 川川川川川 ミ
io `'ヽ.、.,_ _,/ __O',
| __,,..二='" ̄_<´i___
i o ,>''":::::::::::::::::::::::::::`ヽ.O/
/ /::::/:;::::::;::::::i::::::;:::::::`ヽ!
くo イ:::/::::/__/_;:!ハ!、__!ヽ::::i:::',
\/i::::レ:::。-─ ─-。レハ!
く !:::::「`!o",. ----、 .o::!:| /i じわっ
〉;::::!__!、 !_________! .ハ:::!//
/:::::ヽ!:::|:>、, _,,..イ!/-''´./
!:::::/';::レ,.く__/〈〉、_〉_,,..-''´
)/ Y '!、__::/ハ:::::|´
- 761 :まほらば⑨巻(9/11):2008/02/09(土) 13:49:41 ID:k7/nK6VU0
- 想定②
「正体は明かさず真実を言う」
c ______
´> `ヽ、 i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚.Д゚ノiゝ il、゚ヮ.゚;i.llλ
`k'_.〉`=' !つ ノi`ム´」,ヘリ
i_ノ'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「あの人はもう ┃
┃ つきあってる人がいるよ.. ┃
┃ 「なんだってー!? . ┃
┃ . ┃
┃ . ┃
______
´> `ヽ、 i^ヽry/`ヽ、
_,.'-=[><]=.,_ , '` ⌒ ゙`ヽ'
ヽi <レノλノ)レ〉' . L(ノ八ノノLi〉
ノレ§゚.ー゚ノiゝ il、゚ヮ.゚;i.llλ
`k'_.〉`=' !つ ノi`ム´」,ヘリ
i_ノ'i! ̄i!>、 . 〈/i.Tヽヾ、_〉
~'i,ンT,ン"~ ゙''t_ァ_ァ‐゛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「そうか…残念だが仕方ない... ┃
┃ 次の恋を捜すぜ!」 .. ┃
┃ 彼は新たな恋にむかって. . ┃
┃ 歩き出す . ┃
┃ . ┃ ミ
. ミ
彡 ミ
川,.へ川川川川川川/ヽ. 川川川 川川川 川川川川川 ミ
io `'ヽ.、.,_ _,/ __O',
| __,,..二='" ̄_<´i___
i o ,>''":::::::::::::::::::::::::::`ヽ.O/
/ /::::/:;::::::;::::::i::::::;:::::::`ヽ!.
くo イ:::/::::/__/_;:!ハ!、__!ヽ::::i:::',. はっ
\/i::::レ:::」 ○ ○ レハ!
く !:::::「`!" ,. ----、 "!_|:::!| /i
〉;::::!__!、 !_________! .ハ:::!//
/:::::ヽ!:::|:>、, _,,..イ!/-''´./
!:::::/';::レ,.く__/〈〉、_〉_,,..-''´
)/ Y '!、__::/ハ:::::|´
- 762 :まほらば⑨巻(10/11):2008/02/09(土) 13:50:50 ID:k7/nK6VU0
- 霊夢 (こ…これだ!
これしかない!!)
霊夢 「あ…あの人はもう
つきあってる人がいるわよ…」
魔理沙「なんだってー!?」
魔理沙「…それをどうして
おまえが知っている?」
霊夢 「!」
霊夢 (しまった!?)
魔理沙「それをどうして
おまえが知っているー!?」
霊夢 「フゴーッ!!えっえと…っ
そ…それはっ…あ…そうそう!
前に恋人らしき人と仲良く歩いて帰るのを
見たことが…!!」
魔理沙「……それは…きっとおかーさんだな!
そうにきまってる!!それしか、ありえねー!!」
霊夢 「………」
魔理沙「昔からある、お約束の勘違いだろ!
バカだなぁ霊夢ー!」
霊夢 (だ…だめだ…)
魔理沙「まーでも、おまえも見たってんなら、
麗治くんがこの近所に住んでるのは間違いねーな!
重要な情報サンキューだぜ霊夢!!」
霊夢 (魔理沙にはもう…
私の言葉は、届かない……)
魔理沙「うおー!麗治くーん!!
どこですかー!!
げんきですかー!!!」
霊夢 (……「彼」の言葉以外は…)
- 763 :まほらば⑨巻(11/11):2008/02/09(土) 13:51:51 ID:k7/nK6VU0
- 魔理沙「…お?もう帰んのか霊夢?」
霊夢 「……………………うん………」
,.へ、
,rへ、__ ____ __,.イ iン
r7 _ゝ-'=-'─--、__ ゝ)、
)!, .'"::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_,.!(:::', ………待ってて…
, ':::::::::::::::::::::::::::::、::::::、:::::::::', ヽ、!
,':::::::,'::::::::ハ:::ハ:::::ハ__!__ヽ::::::::', _ゝ、
ノ_ニ/=γ-レ'l|l|l|l|l|.rr--!、::::',::::i /γ たぶん……
i:::,'::::::ハ「i゙ヽl|l|l|l|l|ト _!〉ゝ:l::」ン:::i もう少ししたら、麗治くん………
レl::::::|:::l ヒ_}l|l|l|l|l| ゙'-''l|l|l[__]::|::::::|
ヽハ|从l|l|l|l|'''' _, /::::i::l::::::::| ………ここに来るから……………
[ |ゝ、 / ,.イ:::ハil::::::::::|
,'|::ノ::::!::`:'r-,-=rニ'"レ>ヽ!::::l::::|
/.'Vヽハ ,.-i i / ,.イ/^ヽ、;;;;::ン
i:::!,.へ / λ/ ,' / ヽ /^i/⌒ヽ
',/ ヽイ く,、」 ヽy´ /ヽl ヽ ノ
/ / ム___ゝ i l/ゝ __ン
魔理沙「……へ?
ま…マジで!?」
霊夢 「じゃあ…」
霊夢 (うふ…うふふふふ…)
- 764 :名前が無い程度の能力:2008/02/09(土) 13:56:10 ID:rR92mCjs0
- さりげなく霊夢のお相手が神主な件についてw
- 765 :名前が無い程度の能力:2008/02/09(土) 18:25:39 ID:31Dnx1BM0
- 「やあ、首吊り蓬莱人形だ。ガハハ」
- 766 :名前が無い程度の能力:2008/02/10(日) 04:57:36 ID:F53sk6aY0
- 咲夜
『これを聞く頃、あなたは
怒っているかもしれないけれど・・・・・・
でもこれが、
最善の手だと思っています。
あなたは、
フランと戦うべきじゃない。
霊夢を巻き込んだのは、
わたしの責任です。
彼女は、わたしが
命に代えてでも救い出します。
だからあなたは、
先に逃げてください。
逃亡計画を伝えます。
月人との接触は3日後。
竹林の内に、
永遠亭という館があるから、
そこで待機していて下さい。
夜の11時に、
永琳と名乗る薬師が迎えに来ます。
後は、その女の指示に従って。
わたしも霊夢を救った後で、
永遠亭に向かいます。
もし・・・・・・刻限までに、
わたしが館に現われなかったら、
そのときは、わたしは
死んだものと判断してください。
どうか悔やんだり、
自分を責めたりしないでほしい。
あなたに咲夜と呼ばれて以来、
わたしの命は、
あなたを守るためにありました。
あなたが生き延びてくれるなら、
それが、わたしの生きた証です。
それじゃあ、3日後に。』
- 767 :名前が無い程度の能力:2008/02/10(日) 12:39:31 ID:5s8z1.120
- フランドール「ヒーローごっこしよ! 咲夜が悪者ね!」
- 768 :名前が無い程度の能力:2008/02/10(日) 13:40:31 ID:p2MtosHY0
- マシュラーム?
- 769 :かみちゅ!:2008/02/10(日) 17:12:30 ID:mDjeKGFo0
- 早苗「昨日のことなんだけど・・・私、神様になっちゃった」
- 770 :ラ・アルメイアの幻砦(うろ覚え):2008/02/10(日) 21:56:29 ID:HxVTMols0
- 魔理沙「今回も私の勝ちのようだな。いただくぜ、図書館の本!」
パチェ「く……仕方ないわ。あれを使うときが来たようね。せめて本一冊だけでも……」
小悪魔「あれ? 何をする気ですか?」
パチェ「紅美鈴を発射しなさい」(一同大爆笑)
美鈴 「発射って何ですかぁ!?」(一同爆笑)
パチュリーの指示の元、発射された紅美鈴は……
美鈴 「いやあああぁぁぁぁぁぁぁ!?」
目標を大きく外れ、明後日の方角へと消えていった(一同爆笑)
その様子を見ながらパチュリーは、
パチェ「ガッデム、なんて役に立たないのかしら」(爆笑)
小悪魔「そういう問題じゃないでしょう!?」
そして、パチュリーは何かを思い出したようにつぶやいた。
パチェ「いけないわ。朝のパンを与えるのを忘れていたわ」
- 771 :星矢G:2008/02/11(月) 11:14:56 ID:x6aR7BDcO
- レミリア「見苦しく暴れるのはやめて───少し静かになさい…」
美鈴「ぬうぅぅぅ!!」
レミリア「静かにしろと…言っている───」
レミリア(───!?妖力!)
レミリア「!!」
カッ
『極 彩 颱 風』
レミリア「スペカだけでなく己の拳でも…彩光を放てるのか!!」
美鈴「我が名「紅美鈴」は我が鉄拳が由来!!」
美鈴「鉄拳を貴様の血で紅に染め───全ての痛みと共に砕けよ!!」
レミリア「私という…美に…手をかけたな……」レミリア「五感全てが消え去る恐怖と我が美をその身に刻みながら…滅んでゆけ」
美鈴(この圧倒的な魔力!───だが!)
『全 世 界 ナ イ ト メ ア』
美鈴(痛みはなく…五感が去って…陶酔に沈む───!)
レミリア「我が全世界ナイトメアは受けた者を緩慢な死へと導く」
レミリア「だけど私の体を血で彩ったあなたの拳に敬意を払ってあなたも紅で彩って上げるわ…」
『不 夜 城 レ ッ ド』
ズン!
美鈴「…私は…吸血鬼に敗北するのか…?それとも…私の強さを上回った───お前の美に破れるのか…?」
レミリア「美は表面上にのみ現れるのではないわ。己の信じるものに命をかける者は須くみな輝く───」
レミリア「賢明に生き、死ぬ者に美しくないものなどない───」
レミリア「私が望むのは血をたぎらす高揚をくれた者。私の為に───美鈴、お前が欲しい」
- 772 :名前が無い程度の能力:2008/02/11(月) 14:03:04 ID:kTRouqfE0
- >>767は恐らくX4のキノコ野朗ではなくRosenkreuzstiletteという
同人ゲーのルステだと思う。何回もゲームオーバーになったから分かる
- 773 :名前が無い程度の能力:2008/02/11(月) 14:10:57 ID:BC.ZszZA0
- パロディのパロディ…
- 774 :名前が無い程度の能力:2008/02/11(月) 23:05:02 ID:vCiY92m.0
- 文「◆かけつけるのも はやい
とるのも はやい。
◆てんさいしゃしんかでーす。
◆おもいでの しゃしんを
とりますからねー。
◆さあ こっちむいて とりますよーっ!
◆チーズ サンドイッチ!
◆おー いいしゃしんがとれた。
◆このしゃしんは きっと さいこうの おもいでになりますよ。」
- 775 :逆転裁判:2008/02/12(火) 09:17:47 ID:ucsQ1wkQ0
- マリサ「なぁ、霊夢」
レイム「何よ?」
マリサ「さっきから、椛の様子がちょっとヘンだぜ。」
レイム「椛・・・・ああ、たよりなさそうな小動物ね。」
ミスティア「あ、私、子犬って大好きなのよね。よしよし・・・・」
モミジ「ぐるるるるるるるるるるる・・・・」
マリサ「ど、どうしたんだ、椛?」
モミジ「・・・・・・わわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわん!」
マリサ「きゃあああっ!椛!椛ぃっ!」
モミジ「わぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐ
わぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐわぐ」
ミスティア「うわわっ!やめて!やめてぇっ!私のヤツメウナギがぁっ!」
ミスティア「・・・・・・。
・・・・私の・・・・ヤツメウナギが・・・・。」
マリサ「スゴい・・・・。ぜーんぶ食べちゃったぜ・・・・。」
レイム「ゴメンね、みすちー。」
ミスティア「ゴメンですむかっ!」
レイム「ははは・・・・。」
(ゴメンで済ますけどね・・・・。)
- 776 :遠山の金さん:2008/02/14(木) 01:03:34 ID:ZEQS97mA0
- 厄神1「我らが不正に厄を取引していたと?」
厄神2「ハッ、そのような妄言。雛の思い違いでございましょう」
雛「でも私、見たんです。あの厄神様達が本当に…」
厄神1「口が過ぎるぞ雛!神格の低いそちが我らに対して疑いを持つとは…」
雛「そんな…、でも!その時はケロちゃんと一緒に見たんです!間違いありません!」
厄神2「面白い、ならばそのケロちゃんという輩を、ここに連れてきて貰おうではないか」
厄神1「そうだ、そのケロちゃんというふざけた名前な奴を連れてくるがいい!」
諏訪子「おうおうおう!てめぇら!」
厄神1「…!洩矢様…」
諏訪子「黙って聞いておれば子悪党共がごちゃごちゃと。
あの夜、宙に舞い、手前らの悪事を見届けたケロケロ帽子…
見忘れたとは!(スチャッ!)言わせねぇぞ!」
厄神2「おおっ…!」
厄神1「まさか…!」
雛「ケロちゃん…」
- 777 :ペケうろ覚え:2008/02/14(木) 09:39:20 ID:IS09Qv8wO
- 魔理沙「いててててて!目が!」
霊夢「大変ねー、コンタクトはー」
魔理沙「いてえ!涙が止まんねえ!これなら目ん玉えぐりとった方がマシだ!
おい!そこのメガネ!お前にこの気持ちが分かるか!?」
霖之助「メガネって…いつもみたく香霖って呼んでくれよ…」
- 778 :極道一直線(うろ覚え):2008/02/15(金) 04:13:34 ID:I3.Qgs1c0
- 輝夜「防火スーツ、消防服…世の中に耐火装備は色々あるけれど…」
輝夜「ついに手に入れたわよ究極の耐火装備を!」(対妹紅用)
永琳「前も言ってましたね。」
鈴仙「またボーカ星人ですか?」
輝夜「はぁ?誰よそれ。これはすごいわよ〜…」
輝夜「スーパーウルトラDXミラクル火鼠の皮!」
輝夜「ただし馬鹿には見えないし 効かない!」
輝夜「さぁ!」
鈴仙「私がですか!?」
てゐはあの猿と恋愛してた名前忘れた人で。
- 779 :オウガバトル7:2008/02/15(金) 14:33:35 ID:923BP8qI0
- レミリア
「フラン・・・・・・。
メイド妖精
「お嬢様、他の部屋に妹様のお姿は・・・・・・・・・!
レミリア
「ここは私に任せて・・・・・・。
メイド妖精
「ハイ。
(退出)
レミリア
「フラン、大丈夫?
フランドール
「・・・・・・私をどうするつもり?
レミリア
「どうするって・・・、私はあなたを迎えに来たのよ。
フランドール
「近寄らないでッ!
レミリア
「フラン・・・・・・。
フランドール
「私は全てを壊すの、破壊するものよ。あんたの妹じゃないわ。
レミリア
「いえ、違う。あなたは私の妹よ!
フランドール
「・・・・・・・・・。
レミリア
「ずっと一緒に暮してきたじゃないの。
たとえそんな能力を持っていても、あなたは私にとって
たった一人の妹であることにはかわりないわ!
フランドール
「ウソッ!!
じゃ、どうして私を地下に閉じ込めたの?どうして一緒にいてくれなかったの?
レミリア
「・・・そうね、たしかに私はあなたを閉じ込めたわ。
でも、それはあなたにその能力を自覚させるためだったのよ。
フランドール
「ウソよッ!私と一緒にいるのがイヤになったんでしょッ!?
レミリア
「違うわ、フラン!私はあなたと離れたくない!
たった一人の妹と離れたいなんて思うわけないッ!
フランドール
「姉さま・・・・・・。
レミリア
「フラン、パチュリーは言っていたわ・・・。
あなたが生まれて、その能力が分かったときに、あなたを殺していれば、
こんな苦しみを味わわせなくてすんだんじゃないかって。
だけど、私は自分を『姉』と呼ぶあなたを手放すことができなかった・・・・・・。
お願い、分かって!私は、誰よりもあなたのことを愛していたッ!
「手に余る能力を持っていてもあなたを愛しているのよッ!
フランドール
「お姉様・・・・・・。
レミリア
「私はあなたを失いたくはない。
そんな力を持っていたとしても、私はあなたを離したりはしないッ!
フランドール
「う、ううう・・・・・・。
レミリア
「ごめんね、フラン。でも、もう離したりはしない・・・。
- 780 :名前が無い程度の能力:2008/02/15(金) 18:11:21 ID:g.I/P6.w0
- NWの魔王を無理やり東方キャラにしてみるテスト。
台詞はスクイズ準拠。
ルー=サイファー:魅魔 「私に向かって小賢しい口を聞くとは……あなたは命の扱い方を知らないと見えるわ」(他に該当者が思いつかなかった)
ベール=ゼファー:レミリア・スカーレット 「私、貴方のこと気に入ったわ……ふふ」(容姿、以上w)
フォルネー=ルシウス:河城 にとり 「ねぇ、あんなヤツよりさ……その、私じゃ、力になれないかな?」(水繋がりで)
イコ=スー:鈴仙・優曇華院・イナバ 「これからヤなことが起こるわ。何となくよ」(うさ耳繋がり)
アニー=ハポリュウ:上白沢 慧音 「そ、そのような不埒な質問には……こ……答えかねるっ」(知恵者繋がり)
レビュアータ:八雲 紫 「ふにゅぅ……あと五年、あと五年だけ……zzz」(冬眠繋がり)
アゼル=イヴリス:該当者なし
モーリー=グレイ:アリス・マーガトロイド 「み、見せるだけよ。私の、大切なモノなんだからっ」(収集家繋がり)
エリィ=コルドン:該当者なし
エイミー:十六夜 咲夜 「ふつつかなメイドですが、なにとぞよろしくお願いします」(メイド繋がり。他に何があるかw)
シアース=キアース:ルナサ・プリズムリバー 「……いまの曲は”下がる中国のバラード”。私が考えたの」(音楽家繋がり)
ファルファルロウ:射命丸 文 「これは面白くなってきましたよ〜」(ブン屋繋がり)
ブンブン=ヌー:紅 美鈴 「いいわ、可愛がってあげる。でも……、ちょっとだけよ?」(チャイナ繋がり)
レライキア=バル:八意 永琳 「悪いけど私、狙った獲物は逃さない主義なの」(弓矢繋がり)
グラーシャ=ロウロス:フランドール・スカーレット 「ふにゅ? もう死んじゃった。つまんないの」(吸血鬼繋がり)
フール=ムール:八坂 神奈子 「やれやれ、最近訳の分からない願い事が増えて困る」(自然神繋がり)
マルコ:犬走 椛 「い、犬じゃない! 何回言ったら分かる!」(犬耳繋がり)
クロウ=セイル:該当者なし
カミーユ=カイムン:因幡 てゐ 「私じゃなくて、自分を信じて。私のことを信じる、あなた自身の心を」(詐欺師繋がり)
リオン=グンタ:パチュリー・ノーレッジ 「だって、聞かれなかったもの」(本繋がり)
パール=クール:博麗 霊夢 「何よこの変態! ド変態! 超☆変態!」(巫女繋がり)
無謀だ……
- 781 :聖闘士星矢:2008/02/16(土) 11:07:38 ID:Zv8CMP0.O
- 映姫「我が力は全ての生物に対して審判を下すもの。お前が犯した罪の重さだけ我が攻撃は増大し、お前の体を傷つけ───重く伸し掛かり体を押し潰す」
魔理沙(見えない大きな力が上から降ってくる!?信じられねぇ重圧だ!?)
映姫「我は善と悪を計る天秤を司る者。その身に重ねた様々な罪の重さを物理的に与える事が出来る。己の悪逆な行いをその身に受け───死ぬがよい」
映姫『十王裁判!』
映姫「その首、我が弾幕───十王裁判で撃ち落としてくれる」
妖夢『現世斬!』
映姫「ふン───神の与える神罰を邪魔するとは───無礼な少女だ」
妖夢「幽々子様の名の下に集う剣士として、仲間と共に闘う為にここに来た」
映姫「随分と間違えた考え方だ。お前は仲間と同じ場所に死にに来ただけだ。他の神の力を借りる事もない。仲間とやらと一緒に冥府へ行くがよい」
ドオン
映姫「閃光?貴様…!?まだ生きているのか?」
魔理沙「どんな…重い罪でも…自分…で…支える。それを恐れちゃ…いけねぇ…。罪を背負って猶立つのが!ホントの力ってヤツだろ!?」
魔理沙『マスタースパーク!!』
映姫「ふン───どうやらまだ己の罪の重さを感じきれていないようだ───その立ち上がる力がいかに果敢無いものかを我が刻んで教えよう」
映姫『十王裁判!』
魔理沙(また弾きやがった!回避を…!)
映姫「バカめ!もう忘れたか?我が罪の重さを教えると言ったぞ?お前と言う存在は…有罪だ」
映姫『ラストジャッジメント!』
魔理沙「くう!」
魔理沙(重圧が増しやがった!体が…動かねぇ!食らっちまう!?)
妖夢『未来永劫斬!』
魔理沙「妖…夢?なンで?」
妖夢「共に闘う為に来たと…言ったはずだ。罪を持たぬ者などいるものか…人である限り、罪を背負う…だからこそ我々人は共に生き闘うのだ───人とは支え合う事が出来る者を言う」
映姫「人の罪は天空より重きもの。人の身で支え続ける事など出来ぬ。圧死するがいい」
神奈子「そろそろ終わりましょう、ヤマザナドゥ。その者達は放っておいても死ぬでしょうが、我がより確実なものにしておきます。神に牙を剥く者許せません。速やかなる死を望みます」
神奈子『エクスパンデット・オンバシラ!』
映姫「相も変わらず容赦のない行動だ」
妖夢「…い…生きてるな?…魔理沙」
魔理沙「まだ生きてる。それにしても…お前バカだな…お前だけでも逃げりゃよかったんだ…バァーカ」
- 782 :名前が無い程度の能力:2008/02/18(月) 19:00:07 ID:g7.RH53E0
- >>781
パロ自体はGJなんだが、元ネタ欄・・・
「聖闘士星矢」と「聖闘士星矢 エピソードG」を一緒にされるのは、なんつーか、こう、うん。
- 783 :名前が無い程度の能力:2008/02/18(月) 23:32:26 ID:N0hQhPco0
- >>605の元ネタが気になるんだがググっても見つからない
- 784 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 00:00:33 ID:gBeey/7o0
- トライガンのリヴィオ&ラズロかと思ったが違う気もする
- 785 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 00:34:05 ID:irNk44D60
- >>783
ググッたら伯爵カインという作品のようでした。断言はできませんが。
- 786 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 00:39:55 ID:qkVLiVKM0
- 魔理沙「お前らの集めた信仰を全部…… 死ぬまで借りに来た」
神奈子「ハァ? ……な、何タワゴト言ってんだ。 コイツ」
魔理沙「ここに居る神じゃないヤツ…… 帰っていいぞ」
霊夢(うわ… こんな奴に…… なりてーかも)
- 787 :バッカーノ:2008/02/19(火) 01:06:30 ID:XPZS4Nss0
- 「なあ香霖」
「なんだい魔理沙」
「こんな所で何するんだ?」
「僕達は金を掘るんだ魔理沙」
「金って言うとゴールドの事だな!」
「ああ、その通りだ魔理沙。これは一世一代の大仕事だぞ。
何せこの地球から金を盗むって言うんだからね」
「地球って言うとこの星のことだな!」
「ああ、その通りだ魔理沙」
「今だかつて地球を相手に泥棒を企んだ者はいない。
つまりだ、僕達の名前は歴史に残るんだぞ魔理沙」
「すっごーいな!」
「よし、掘るぞ魔理沙!」
「「せーの!!」」
--------------------------------------------------
「なあ香霖」
「なんだい魔理沙」
「普通は川で金をとるのにどうして私達は穴を掘ってるんだ?」
「それは何も分かっていない素人がする事さ」
「もっとも僕がノリでちょっと砂金をすくおうとしたら河童が縄張りがどうとか言って怒ってたけどね」
「屈辱的だな!」
「だがしかし、僕はこの廃鉱の前でムカデを見た。
足が何百本とある大きいやつをだ」
「おおっ!!」
「何でもムカデは金鉱の神様らしい。
そこで僕は確信したね、ここでは金がわんさか出ると」
「まだ一回も出てないけどすごいな!!」
- 788 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 14:55:09 ID:TpTb2E6c0
- 人気投票で前回に比べて振るわなかったキャラ(特に役一名)を見てたら思いついてしまった。
今は反省している。
従者会議
妖夢「どうも、東方妖々夢の従者キャラ、魂魄妖夢です。」
小町「わざわざ説明しなくても良いだろうけど、あたいが東方花映塚の従者キャラ、小野塚小町さ。」
鈴仙「・・・・・・・・・」
小町「ウドンゲだ。」
妖夢「東方永夜抄の従者キャラ、鈴仙・優曇華院・イナバさんですね。」
小町「さて、東方キャラ人気のトップをひた走る
そうそうたる従者キャラ三人がすでに揃ってしまったのだけれど、
他は誰が来るんだい?」
妖夢「後は、東方の他シリーズから選りすぐりの従者キャラが集う予定ですよ、
一応、紅魔郷からは美鈴さんを呼んであります。
風神録は・・・・・・やはり守矢神社の早苗さんに電話を入れてみましょうか。」
鈴仙「ヒギィ!!」
妖夢「カオス化した!」
小町「ウドンゲがカオス化しちまった!
そ、そうだ、駄目だったんだ、生真面目弄られ系ちょいエロ担当従者キャラを
ウドンゲ以外に呼んだらいけなかったんだ!
これ以上、キャラ被られて人気投票の順位が下がっちゃいけなかったんだ!!」
妖夢「そ、そうだったんですか!そうとも知らず、これはとんだ失礼を・・・・・・」
続かない
あときっと紅魔郷からは咲夜さんが来る。
- 789 :784から連想:2008/02/19(火) 18:43:12 ID:8mDO6NzU0
- ド ド ド ド ド ド
妹紅「ぐあああああああああ!」 ズシャ!
霊夢「おかしい・・・これだけ撃ち込んでいるのに」
「この人に勝てる気が しない」
妹紅(しゅうううううううう(リザレクション))
紫 「何をしている!!!早くとどめをささんか!!!レイム・ザ・マインドアミュレット!!!」
- 790 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 19:58:33 ID:kAjZ28mI0
- アリス「また大きなパワーの人間が増えたわね! だが所詮私の敵じゃないわ!
たとえ合体したところでね!」
魔理沙「お願いちゆり!このアイテムをつけて!こだわってる場合じゃないわよ!
終わっちゃうのよ何もかも……!」
ちゆり「…………気に入らないぜ……」
魔理沙「え!?」
ちゆり「おまえは私と戦ったとき更に上の力があるにも関わらず隠してたぜ!
私は外の世界で見ていたぜ…ふざけやがって!なにがミニ八卦炉だ…!
いちいち勘にさわるぜ!そんなヤツと合体なんてできないぜ!」
魔理沙「ご…ごめんなさい…あれは使用できる時間が限られていたんだ……もしもの時のために…」
ちゆり「言い訳なんかいいぜ…
私に手を抜いたことに変わりはないぜ………なめられたもんだぜ…」
魔理沙「…じゃあこのことも知ってる!?
残ったみんなはExアリスに食べられた… ミミちゃん(ICBM)も!
それで靈夢、エレン、小兎姫、カナ、魅魔様、理香子、そして… 夢美はあいつに吸収されたのよ!
アリスの急激な魔力アップはそのため…!」
ちゆり「…………………!!」
アリス「ふふ…見つけたわよ!」
魔理沙「ち…ちゆり……!」
ちゆり「よこせ!はやく!」
パシッ
ちゆり「ち…ちくしょう……!右耳だったぜ…!」
魔理沙「そういえば言っておくけど…この合体はいちどやったらもう二人にはもどれないわ!いいわね!」
ちゆり「なっ…なんだって!? くっ…もっと早く言ってほしかったぜ!
いいんだろこれで!」
魔理沙「サンキューちゆり!」
カッ
アリス「!?」
『よっしゃー!!』
『霧雨魔理沙と北白河ちゆりが合体して……霧雨魔理沙ってとこだぜ……』
- 791 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 20:03:02 ID:hqLRgf.A0
- ちゆり完全消滅ww
- 792 :783:2008/02/19(火) 23:05:05 ID:NiJNrbDs0
- >>784-785
レスサンクス
たしかに伯爵カインでググったらそれらしいのが見つかったわ
- 793 :名前が無い程度の能力:2008/02/19(火) 23:19:24 ID:hwDBu8fs0
- 伯爵カインシリーズの「ゴッドチャイルド」だな。
結構ゴッドチャイルドネタは以前にも出てたはず。
- 794 :名前が無い程度の能力:2008/02/20(水) 04:31:22 ID:OWx.vcMU0
- 魔理沙「少し癪だが、この技を見せてやる・・・」
「もともとはあのパチュリー嬢ちゃんが開発した技だ。」
「死角はないぜ!!絶対に逃れることの出来ない全方位レーザー・・・」
「恋符『ノンディレクショナルレーザー』!!」
「さあ!どうする、霊夢!?もう逃げる所もかわす隙間もないぜ!!」
霊夢 (隙間だらけに見えるけどなぁ・・・)
- 795 :ナポレオン:2008/02/20(水) 16:12:41 ID:XBFE7Dh.0
- ペラ ペラペラ
うい――――
パチェ「持ってかれたら当分読めん! 今のうちに読んどくぞ」
小悪魔「なんだこのMってのは」
ダン バシュ ドシュッ
パチェ「来たか」
小悪魔「お、おい」
パチェ「本を持ってかれるならいい。だがスペカを盗まれるのはゴメンだ」
ドン ドン……ドガァァァン
パチェ「う……」
魔理沙「私の本は面白かったか?」
パチェ「あな……たの?」
魔理沙「私が奪った。Mと書いてあっただろ」
パチェ「魔理沙……」
魔理沙「私からボムを奪い残機を奪いレミリアに会う機会まで潰してくれたな。
おかげで目が覚めたぜ」
小悪魔「か、返します! 本もスペカも」
ドンッ
魔理沙「返 し ち ゃ ダ メ だ ろ !
魔理沙は 奪うのだ!
返却など 受け付けんッッ!!!」
- 796 :名前が無い程度の能力:2008/02/21(木) 00:03:47 ID:pQyiRKTU0
- 宇佐見蓮子のUP's ラジオ青春アニメ劇場 燃えろ!蓮子
第十一話「オクラホマミキサー部に燃えろ!の巻」
(割と長いので中略)
(オクラホマミキサーの音楽が流れる)
地獄瓦「再び、オクラホマミキサー部主将、地獄瓦、助清であ〜る」
蓮子「ああ、ああ、あ、い、い、いやいや、あ、あの、いや、ゴ、ゴリラを助ける運動を始めようかなーなんてそんな話をね、し…」
メリー「ファイトファイト!」
蓮子「余計なことを言わないでねメリー…あの、メリー、メリー。お願い。助けて」
メリー「んもう、蓮子てばこんな時に何よ。ウフフッ」
地獄瓦「小娘といえども、邪魔だてするならお前からだ!ハーッ!」
(オクラホマミキサーのリズムに合わせて地獄瓦をフルボッコにするメリー)
(メリーの笑い声がエンドレスに続く。曲の終わりに合わせて爆発音)
地獄瓦「アーッ!」
メリー「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」
蓮子「メ、メリー、メリーさん、メリーさん?
あの、お疲れの所大変、申し訳、ないんですけれども…あ、あの、私、オクラホマミキサー部、やめようと思います。
だってそうじゃないですか、いくら格闘技磨いたところで、メリーがいる限り、世界一強い人には、なれないわけですし、ね?」
メリー「蓮子ならきっとできるわ!」
蓮子「無理です。絶対無理だってお前より強くなるのなんか。
あの、あのっ、私は21世紀部に入って、ひっそり活動するんで!じゃっ、さよならっ!さよならっ!」
メリー「待ってー!待ってよー!」
- 797 :北斗の拳:2008/02/21(木) 15:15:31 ID:T40D08c6O
- 美鈴「アイヤ〜〜〜〜〜!!」
ドサッ
美鈴「ふがもも〜」
美鈴「あいたた。ヒ〜ヒ〜〜〜!何起こったアルか!?」
キョロキョロ
美鈴「は!?きさま何するアルか!私この紅魔館の門番アルよ!」
ガシッ
美鈴「あがはがっ」
霊夢「レミリア・スカーレットの居城はどこだ!?」
美鈴「しっ知らないアルよ!」
ス…
美鈴「えっ」
ドカッ
美鈴「はふぁ!」
霊夢「あるのかないのかどっちなんだ」
美鈴「ぱっぱらプッ!たっ、たからっ知らないアルヨ〜」
美鈴「はっ!!」
ドコッ ドコッ
美鈴「ふぶっ!!」
霊夢「どっちなんだ。あるのかないのか」
美鈴「ないないあるよ!」
美鈴「アイヤ〜〜〜ないあるないあるないあるない〜〜〜〜〜〜」
美鈴「ひょんげ〜!!」
美鈴「ぶ!!」
ボコン
霊夢「あれか…」
- 798 :名前が無い程度の能力:2008/02/21(木) 15:37:31 ID:CoNigic60
- なんという男幕・・・ッ!
- 799 :「黒登山」:2008/02/21(木) 22:20:21 ID:xKZUNupk0
- 早苗「はー、山で飲むお茶って美味しいなー」
神奈子「まったくだ、格別だなこの お粥」
早苗「何を飲んでるの神奈子様ー!」
- 800 :ニードレス:2008/02/22(金) 02:01:20 ID:eAOnQR1g0
- 魔理沙「覚えた」
- 801 :逆転裁判:2008/02/22(金) 14:48:19 ID:0yhdy.Es0
- レイム「あなたが夜中に寝室で何をやっているのかを橙が証言すれば・・・・
それで、この事件は解決よ!」
ラン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナニも・・・・ナニも心配はいらないさ。
私が橙をかくまってあげる。
ユメのようなゴウカな隠れ家を用意してやろう。
お菓子の家がいいか?いや、魚の家の方がいいか。
だから・・・・
頼むッ!
しゃべらないでくれええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええ
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
ユカリ「貴方との最後の弾幕…胸に響いたわ」
- 802 :名前が無い程度の能力:2008/02/26(火) 20:43:13 ID:PxcANeSY0
-
レミリア「……スペルカード、燃えてるわよ。いいのフラン」
フラン 「……いーよ…いろいろ暴れまわったら気が晴れたし。
…それになんかもう、あんまし暴れたくないし」
レミリア「…フン。暴れるだけしか脳がないガキだと思ってたけど、
いつの間にか…顔だけは一人前っぽくなってきたようね…」
フラン 「……なによ。お姉様こそいきなりれみりゃ顔やめないでよ。
豹変したみたいに見えたじゃない…」
レミリア「ふー…せっかく作った萌え要素が壊れたわ。
また別の形でつくらないとね」
フラン 「さ…次はどんな悪い事して遊ぶ…?
どんな計画でもついていくよ」
レミリア「……そうね。
お前は私のかわいい妹だからね……」
- 803 :名前が無い程度の能力:2008/02/26(火) 20:48:13 ID:WuS5l2.20
- ネウロの兄弟か?元ネタは書いてほしいぜ。
- 804 :FFT:2008/02/27(水) 09:28:35 ID:t66EhlnY0
-
輝夜「気でも狂ったの、妹紅! いったい何の真似を!!」
妹紅「輝夜ッ、お前はそれでも貴族に名を連ねる者かッ!」
輝夜「帝のことを言っているの? 私が追い込まなくても破滅していたよ!
考えてもみなさい? 私のような娘に踊らされるような奴だった!
そうした奴が国を動かそうとすること自体が大きな間違いだったのよッ!!」
妹紅「帝を謀ったのも恥だが、私が許せないのは父上のことだッ!
何故、父上を…父上を陥れるような卑劣な真似をしたのだッ!!」
輝夜「何のこと? 私は知らない! 知らないわ!!」
妹紅「工匠らの最期の言葉…、聞き違いかと思ったが……!!
何故だッ、輝夜ッ!! 何故、父上を追い込んだッ!!」
家臣「姫様!」
輝夜「この娘が乱心したわッ!捕えなさい!」
妹紅「輝夜ーッ!」
慧音「妹紅!」
妹紅「慧音! おまえの言っていたことは本当だった!!
輝夜はおのれの都合のために父上に難題を出し、さらには帝をも騙したッ!!
父上の名を汚し、地に貶めたその行為、許すわけにはいかないッ!!」
- 805 :名前が無い程度の能力:2008/03/01(土) 01:29:21 ID:H2WAgCWo0
- 大妖精「はふ〜〜〜、ちゃんと解決してよかった〜〜〜〜♪」
ハラハラしちゃったけどあんな風に本音をぶつけあえるって素敵だな〜……。
ちょっとだけしてみたい……かも……。
大妖精「『……チルノちゃんのバカっ!!』……なーんて。
で、『大ちゃん嫌い!!』」
大妖精「……『嫌い』はやだな……。
チルノちゃんバカって言ってゴメンね……」
- 806 :BIOSHOCK:2008/03/02(日) 23:58:05 ID:teAWPyK.0
- Yukari「恐縮だけどご飯作ってくれないかしら」
- 807 :こうなるわけか:2008/03/03(月) 12:29:15 ID:7uvn9jac0
- >>806
Yukari:とても可愛い子猫ね、藍
Ran :ありがとうございます。紫さま
Yukari:私のためにその子猫の首を折りなさい
Ran :え?
Yukari:その可愛い橙の首を折るんだよ
Ran :いやです……お願いします……
Yukari:『恐縮だけど』その子猫の首を折っていただけるかしら?
Ran :いやです……いや…………
Yukari:大変よろしい
- 808 :星矢エピG:2008/03/03(月) 19:40:28 ID:dU.GbzHUO
- 幽々子「…人であるモノ達が冥府に堕ち始めた。闘う為に己の意志で出向いた地なのであろうか。
ここは冥府…どのような想いを持っていようと同じ事…この地で人が許される生はない」
紫「それに何か問題があるの?元々人間なんていらないモノじゃない。
私達の未来を人間が邪魔するなんて許さないわ。私はアイツ等大ッキライよ。
まるで自分達だけで繁栄してきたように傲り高ぶって幻想郷を闊歩する姿に虫酸が走るのよ!
妖怪に畏敬を持たぬ生物なんか消えちゃえばいい。聞こえているわね!?藍!」
藍「!…我が主八雲紫。その声に応えましょう」
霊夢「何?この激震は!」
慧音「空が…大気が震えている…!」
レティ「…激震と共に近付いてくる…この気配…」
早苗「今まで感じた事のない程…暗く…深く…巨大な妖気です」
魔理沙「なンだってかまわねぇ。来るなら来い。私は…前に進むしかないんだから…」
紫「そうなんだ。じゃあ話は早いわネ!」
魔理沙「八雲紫!?空間を飛んで来た!?」
紫「コレが私達の世界への招待状よ。ゆっくりしていってね!」
魔理沙「な…なんだこれ?」
霊夢「ちょっと見せなさいよ」
早苗「!触ってはいけません!」
魔理沙「体が…結界に…吸い込まれる!?なんだ…この場所は?」
紫「出てきましょうか?……ほら出てきました!
喜びなさい。神話の刻から封じられて来たこの力を…貴方に対して使う事を!」
藍「八雲の力とは世界そのものである。八雲は己の支配する世界を持っているのだ」
紫「闇のような刃の結界を持ち数千億の弾幕を抱く星。これこそ八雲の持つ真の力である」
魔理沙「こっ…こんなモン…どうすりゃイイんだ!?」
魔理沙(どっちにしたって出来る事は…私には一つしかねぇ!眼前の敵を撃ち抜く!)
魔理沙「マスタースパーク!!」
紫「…悲しいわね。白黒魔法使い。貴方の生む閃光の輝きが…酷く小さなモノに見えるわ」
紫「永夜四重結界!」
魔理沙(駄目だ…何も考えられねぇ。どうすれば闘える?)
藍「我等が生み出すこの結界は不可侵。すなわち故にお前を助ける者はいない。
悲しみの慟哭の中で叫び声をあげながら死んでゆけ」
早苗「神の生む不可侵の地であろうと何も問題はありません。私には貴方よりも大きな力と心を持つ八坂様がついているのです。
人の集まる地には幾多の信仰が存在しその存在の数だけ神もおられるのでしょう。どの神を選ぶのも人間の権利です」
- 809 :賭魚:2008/03/04(火) 01:01:47 ID:UyhfrKLQ0
- 霊夢「『信仰』と素敵な賽銭箱を取り戻す!!
その為に私は妖怪の山へ来た!!」
咲夜「な……なるほど! それで来訪初日に百億点を稼いでみせると……
あれは『信仰』を取り戻すという宣戦布告だったのね!」
萃香「がんばって霊夢! 私も手助けするわ!」
文 「まてまて! 特ダネの絡む話なら私にもいっちょかませてもらうわ!」
アリス「……やっぱスゴイわ霊夢は……。
私なら怖くてとても闘おうなんて思わないや……」
早苗「私だって怖いわ、アリス……
だが恐怖の先に待つ弾幕の恍惚が!
この身に流れる博麗の血を滾らせるのよ!!」
- 810 :名前が無い程度の能力:2008/03/04(火) 01:07:05 ID:dwTaysi60
- >>809
……早苗さん?
それとも元ネタがそういう配役?
- 811 :名前が無い程度の能力:2008/03/04(火) 01:44:18 ID:UyhfrKLQ0
- 最初に早苗で書いてなんか違うと思って霊夢で書き直したけど修正忘れたって話
スイマセンッシターorz
- 812 :名前が無い程度の能力:2008/03/04(火) 23:02:44 ID:NsabQyAk0
- 「夢を見た」
紫は言った。
「夢の中で、私はひとりの裕福なセレブで、美しい妻に恵まれていた。
もちろん、私の身体は、多くの美しい景色を、人の手として触れることができた。
妻は言った。『ようやく目を覚ましたのね』と。
『あなたは、植物人間になって、ずっと眠り続けたまま、
幾年も夢の中で過ごしていたのよ。でも、あなたは、もう大丈夫。
あなたは、夢の中で、100万の曲を聞いたわ。100万の曲を弾き、100万の曲を奏でた。
また、あなたが夢の中から出られなければ、あなたは、私の言葉を思い出して。
100万の曲を聞き、100万の曲を弾き、100万の曲を奏でれば、あなたは目を覚ますことができる』
そして、私は思ったのよ。私は、どうして、そんな大切なことを忘れていたのかと」
紫は動き始めた。
「行きましょう。もうすぐ平和の季節が明ける頃。
また、新しい郷に行き、新しい人に出会い、そこで、古い曲を奏でることにしましょう。
私は、もうすでに100万の曲を聞いた。
もう少しで、100万の曲を弾き、100万の曲を奏でることになる。
そして、私は目を覚ますことができる」
霊夢も立ち上がり、紫に肩を貸した。
「紫。それは夢よ。」
そう心の中で呟きながら、肩に当てられた枯れた手のひらに自分の手を重ねた。
それから、三ヶ月が経った。霧の季節は終わり、秋になった。
紅魔館の美しい紅い風景のなか、
あの名高き“ヴワル魔法図書館”の演台で、紫はひとつの歌を歌い終え、しばらく、口をつぐんだ。
「私は100万の曲を弾いた」紫は言った。「私は100万の曲を奏でた」
あたりは観客の拍手と声援に包まれている。
霊夢は何も言わなかった。
紫は、湿った吐息を、何度も、何度も繰り返し吐いた。
拍手は、強く、大きくなっていった。
「私は、ずっと目を覚ましていたのね」紫は呟いた。
霊夢は黙ってうずくまり、紫に肩を貸した。
霊夢の肩に、紫の汗ばんだ手のひらが当てられた。
紫が生きるためには東方の曲を奏でるしかなかった。
霊夢が生き延びるためには、紫から曲を学ぶしかない。
そして、二人は王の道を歩く。
- 813 :スマブラX:2008/03/05(水) 22:46:15 ID:tKRKuP7E0
- 香霖「霊夢は魔理沙と同様、僕の作った服や武器を装備してるんだよね
でも霊夢は、巫女服をノースリーブにして着てるんだ。色気づいてるつもりなのかなぁ」
早苗「…洋服には様々な着方があっていいはずよ
多彩な用途に耐えられるのは、貴方が作った物が優れてるという証拠じゃないの?」
香霖「そうかもしれないね。気分が晴れたよ。ありがとう、早苗」
早苗「今度会った時には、私の巫女服も作ってね♪」
- 814 :生協の白百合さん:2008/03/06(木) 01:20:22 ID:YYVG7E060
- 「白百合さんのおかげで私にもやっと春が来ました。
しかし、次の冬が怖くてなりません。対処法はありますか?」
[所属] -- [お名前] 霊夢
「春到来、おめでとうございます。
私は春を告げて回っただけなので、霊夢さんの願いが実を結んだという事に尽きますね。
『次の冬の対処法』との事ですが、あえて言うなら"何もしない・考えない"方が望ましいのではないでしょうか。
心配してしまうと、折角訪れた春を存分に楽しめなくなってしまいますよ。
暖かい時期に炬燵があっても場所を取るだけです。故に備えは不要と思われます。
是非『春』を満喫して下さい!」
[担当] 白百合
- 815 :ゼロ:2008/03/06(木) 12:49:35 ID:K6zxh0lYO
- 幽々子「妖忌、私は西行妖を咲かせるつもりよ」
妖忌「えっ…何故です!?」
幽々子「古い書物を読んだの。西行妖には何かが封印されていてそれを解くには西行妖を咲かせればいいらしい」
幽々子「西行妖は簡単には咲かないから桁違いの春度を集めればいいそうよ」
妖忌「私が集めて参ります!」
幽々子「だめよ。お前は妖夢を育てなさい。妖夢は大切な魂魄の跡継ぎ!お前はお前のやり方で西行寺に尽くしなさい」
妖忌「しかし…」
そして数日後―――
妖忌「……、…、……」
幽々子「え?何ですって」
妖忌が旅立っていった───
妖忌は還って来なかった…
妖忌は自分の使命を果たした。
しかし私は妖忌との約束を果たす事は出来なかった。
幽々子(あれからもう何十年も経ってしまったわね…妖忌…お前ともう一度会えるとは思っていなかった)
幽々子(最後の約束を破った私を恨んでいるんでしょう?だから私の前に現れた…)
妖夢「どうぞごゆっくり」
幽々子「失礼しました。妖夢にはあまり聞かせたくない話なもので…」
霖之助「それで私への依頼というのは?」
幽々子「数十年前に守れなかった約束の代わりに妖忌の夢を叶えてやりたい…この二枚の桜の花弁に妖忌が何を見ていたのか私は知りたいのです。報酬には私の全財産…」
霖之助「いや、あなたの人生をいただこう」
幽々子「私の人生?この亡霊の人生など何の価値もないでしょうに」
霖之助「不服かな」
幽々子「いえ、この亡霊としての人生に価値があるなどと思ってもみなかった。喜んで差し上げましょう」
霖之助「承知した───」
〜〜〜〜〜〜〜
幽々子(妖忌…お前は生き残って剣士になるべきだったのよ……)
幽々子(そうすれば剣聖として後世に名を残せたものを…でもお前に良い土産話ができた…)
妖夢「幽々子様!!」
幽々子「!?」
幽々子「妖夢……」
霖之助「あなたの人生は私がいただいたハズだが」
幽々子「Mr.香霖……?」
妖夢「幽々子様が自分の後を追おうとしたら見せるようにと…師匠の遺書です」
幽々子「これは…桜の花びら……?」
『妖夢、幽々子様を守れるのはお前しかいない。絶対に西行妖を咲かすんじゃないぞ。
私の分まで二人で生きてくれ。私の分まで幸せに… 妖忌』
幽々子「ハッ」
妖忌『ヨ・ウ・ム、ヲ、タ・ノ・ム』
幽々子「妖忌…お前……」
妖夢「幽々子様…」
幽々子「ううッ…」
- 816 :名前が無い程度の能力:2008/03/06(木) 15:12:00 ID:RJCNgSz60
- >>813
早苗「あ! あれは藤原妹紅ね!」
香霖「よく知ってるね。東方永夜抄のExボスだ。不死身の蓬莱人」
早苗「藤原妹紅といえばあれです。あれ、一度やってみたかったの」
香霖「あれか! よし! やってみよう!!」
早苗「鳳翼天翔ーーーーー!!」
香霖「鳳凰天翔ーーーー!!」
- 817 :名前が無い程度の能力:2008/03/06(木) 20:19:50 ID:dhS2sd3I0
- 早苗「…」
香霖「どうしたんだい?早苗」
早苗「私はどうも、あの巫女が好きになれない…」
香霖「…? ああ、桜崎比良乃だね
桜崎比良乃と言えば西方幡紫竜の主人公の一人じゃないか」
早苗「それは分かってるけど、何故だか気に入らないのよ」
香霖「うーん、どうしてなんだい?何か理由でも?」
早苗「…。いえ、分からないわ」
- 818 :名前が無い程度の能力:2008/03/06(木) 22:12:43 ID:U.lQrDaY0
- 小悪魔「チルノちゃんは負けてない!」
「ルーミアちゃんも! 美鈴さんも負けてない!」
私が勝てば負けてないっ!!
- 819 :名前が無い程度の能力:2008/03/07(金) 13:28:25 ID:QDdA7S3w0
- >>817
スマブラ?元ネタ書こうぜ
- 820 :名前が無い程度の能力:2008/03/07(金) 13:34:51 ID:ak7LMqws0
- どう見ても流れです
よく読んで(ry
- 821 :名前が無い程度の能力:2008/03/08(土) 02:33:48 ID:YiTEgP/.0
- 魅魔「魔理沙。私のこと、嫌いかしら?」
魔理沙「そんなわけないじゃないかっ…」
魅魔「ほんと?
ちゃんと考えて。
本当に考えて。
一度でも嘘をついたらもうおしまいにするからね。
一度言葉にしたら絶対にとりかえしがつかない。真剣勝負だ。
真実の言葉は唇から飛び出す弾丸なんだよ。
相手の心臓を必ず貫く。
一度でも私のことを嫌いだって言ったら、もう魔理沙の言うことは聞かない。
私は魔理沙のこと大好きなのに。誰よりも大切なんだ。本当だよ。
魔理沙は私が間違っていると思っているの? だから怒っているの?
でもこれが私よ。魔理沙にとって正しい私でなくちゃ好きになってくれないの?
それって好きっていうの? どうしてこのままの私じゃダメなの?
私はね、どんな魔理沙だって好きよ。
都合のいい私でなくちゃ好きになってくれないの? そんなの愛じゃないよね。
私のこと愛してないの?」
魔理沙「魅魔さまっ」
魅魔「私は愛しているよ。たとえ私のことを愛してくれない魔理沙でも。
私は愛している。最初にあった日から一日だって愛してなかったときはない。
魔理沙はなんいも知らないだろうけど、初めてあったのは魔理沙が生まれた時。
魔理沙が生まれた日、魔理沙の母さんは出産のために一人で産屋に入っていた。
魔理沙を見るために道具屋の主人と一緒に産屋へ行った。
赤ん坊なんて興味なかった。気持ち悪いだけだと思ってた」
――まりさ?
(ん? 名前がきまっているのか)
ああ
この女は私のために子どもを産んだのか。
私にまりさをくれるために。
まりさは世界でただ一人 この私と同じもの
魅魔「私のこと好きなら、好きにさせて。怒らないで。
縛らないで、私の自由にさせて。命令しないで。閉じこめないで。殺さないで。
私のこと好きなら。魔理沙を私の好きにさせて。
魔理沙を私にちょうだい」
- 822 :名前が無い程度の能力:2008/03/08(土) 07:12:07 ID:hsLVDN.I0
- しまっちゃうおばさん「さぁ、悪い子はどんどんスキマにしまっちゃおうねぇ。」
- 823 :名前が無い程度の能力:2008/03/08(土) 19:11:03 ID:O1SBSdbk0
- >>822
ぼのぼのかw
しかし、しまっちゃうおば(ry
- 824 :パラドキシア:2008/03/09(日) 00:23:08 ID:6fudKYLs0
- 阿求「彼女は人間食べる派?」
レミリア「生き血しか吸わない」
文「生き血しか吸わないそうですよ!」
霊夢「吸うんじゃないの!!」
阿求「彼女は血とか吸う派?」
美鈴「巫女はまるごとおいしくいただく派です」
霊夢「さっきの吸血鬼より酷いじゃない!!」
- 825 :名前が無い程度の能力:2008/03/09(日) 00:23:52 ID:6fudKYLs0
- うぼあー、残ってた。
- 826 :名前が無い程度の能力:2008/03/09(日) 20:04:23 ID:qRFpm60w0
- おk、名前欄について詳しく話してもらおうじゃないか。さあ、内臓そろえて出してみな?
いや、この場合は尻をそろえて、か。
- 827 :名前が無い程度の能力:2008/03/10(月) 03:04:35 ID:KJ9hCMmI0
- CSI:ゲンソウキョウ
博麗 霊夢 チーフ。正義感は人並み未満だが鋭い勘で犯人滅殺に尽力する。 専門:人食い、異変、お茶の銘柄当て
霧雨 魔理沙 飛び道具のプロ。なぜかスリのテクニックも持っており、よく同僚にイタズラしている。爆発物にも詳しいが、
爆弾の検証と称して本部の中庭にクレーターを作ったことも。 専門:飛び道具、爆弾、スペルカード分析、ハッタリ
十六夜 咲夜 刃物類に詳しい。刃物コレクターでもあり、重度のスラッシュハッピー。暇さえあればナイフを研いでいる。
切り口を見ただけで凶器を特定できる。子供の頃にあるトラウマを抱えている。 専門:刃物、毒物分析、夜食作り
魂魄 妖夢 ジャパニーズケンドウとマーシャルアーツの心得がある。なぜか運が悪く、負傷は日常茶飯事、殉職しかけたことも
一度や二度ではない。が、本人はそれで仲間が守れるならと、今日もERに担ぎ込まれる。専門:資料分析、仲間の盾
八意 永琳 検死官。死者に敬意を忘れず、真摯な態度で屍体に向き合い、被害者の最後の声を聞く。
エグい屍体ほど生き生きとした表情で検視したり、内臓を置く皿にお茶うけをのせて客に出したりする。
負傷で運ばれてきた妖夢を間違えて検死台に乗せたことがある。
- 828 :逆転裁判:2008/03/10(月) 12:30:09 ID:StDGKYJA0
- マリサ「ところで・・・最近、急に有名になったよな、輝夜。」
カグヤ「輝夜"様”でしょ。魔理沙。やり直しなさい。」
マリサ(こんなのばっかりだぞ最近・・・・)
- 829 :名前が無い程度の能力:2008/03/10(月) 13:53:37 ID:LGYsj/n.0
- カグヤ・ギャラクティカw
- 830 :エースコンバットX M1グレイプニルのくだり:2008/03/10(月) 23:57:15 ID:LGYsj/n.0
- 毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>
大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>
毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>
大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>
毛玉1<<魔理沙?!!>>
毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>
大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>
毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>>
毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>
大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
<<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
チル裏にも投下したのをこっちへ
- 831 :毎週日曜夜六時半:2008/03/11(火) 21:43:23 ID:uyais/BQ0
- 「サナエでございまーす」
- 832 :名前が無い程度の能力:2008/03/13(木) 08:08:18 ID:ksaHZZusO
- レミィ「貴方が…パチュリーを…パチェを…!」
フラン「パチェ?ああ私をずっとここに閉じこめてた魔法使い?…だーいきっらい!殺しちゃった!あはははははははははは!」
(中略)
レミィ「な…何?」
フラン「血が足りないんだお姉様、周りはご馳走だらけなのに」
レミィ「私は…貴方とは違う…」
フラン「ううん、おんなじ」
フラン「レミリアお姉様は私が殺すの」
- 833 :名前が無い程度の能力:2008/03/13(木) 11:45:10 ID:ksaHZZusO
- >>832
あ、元ネタはBLOOD+な
- 834 :名前が無い程度の能力:2008/03/13(木) 19:03:37 ID:mcSlbhOM0
- 早苗「商品企画開運抱き枕製作しまーす」
香霖「…は?」
早苗「という訳で決めたので作ってください。オンバシラで今すぐ」
香霖「…いいけどそれはつまり神奈子さまの抱き枕ということで
買った人は神奈子さまを抱きしめて眠るということで
そういうのはちょっと想像してみたかな」
早苗「おお!」
早苗「きもち悪いからやっぱりやめましょう
ボツ! これボツ!」
香霖「……」
- 835 :MTG:2008/03/13(木) 19:19:04 ID:kqAX772w0
- 友達と二人のときに、巫女に追いかけられるはめになったら、
生き延びる道は一つしかない。友達をつまずかせるのだ。
― 妖怪の知恵
- 836 :名前が無い程度の能力:2008/03/13(木) 22:43:46 ID:FXAhpfgg0
- 早苗「私は神の代理人。神罰の地上代行者。
私の使命は我が神に逆らう愚者を その肉の最後の一片までも
絶滅すること──ォオンバシラ!!
・ ・
霊夢「早苗風祝……!! これは重大な協定違反よ! ここは私の管轄のハズ!!
ハクレイ
すぐに退きなさい!! でなければ守矢神社と私の間で重大な危機となるわ!!
・ ・
いくらあの風祝とてこんな無理は通りはしない!!」
・ ・
早苗「退く!? 退くですって!? 私が!? 私、神罰の地上代行 風祝 が!?
ビンボウワキ キュウサク
ナメないで賽銭無し。 私があなたら宴会三昧の妖怪共に退くとでも思うかあああ!?」
- 837 :逆転裁判:2008/03/13(木) 23:13:47 ID:CsG2/VoA0
- チルノ「3.14159265358979323846!」
- 838 :名前が無い程度の能力:2008/03/14(金) 02:40:21 ID:VuB6XiqA0
- >>837
こ れ は ひ ど いwww
- 839 :東方SpikeOut:2008/03/14(金) 15:28:37 ID:lsrMJn/o0
- 博麗霊夢&八雲紫
東方永夜抄の主人公。
霊夢は紅白系の服装を好み、漆黒の黒髪を持つ博霊神社の巫女。
対人関係が得意で、人妖問わず誰とでも打ち解ける。戦う時だけ、攻撃的になる。
この人当たりの良さが逆に、彼女の意思に関わらず他人と踏み込んだ関係になれないでいる。
唯一、どんな境界も気にしない妖怪の八雲紫が彼女とつるんでいる。
もうすぐ別の巫女が幻想郷に来るらしく、仲良くなる事が目標。
霧雨魔理沙&アリス・マーガトロイド
魔理沙は黒い帽子と煌めく金髪がトレードマークで、いつも箒に乗って空を飛び回る魔法使い。
性格はメチャ明るい。やんちゃで飽きっぽく楽天家だが、陰では努力家。
乗せられやすく、頼まれるとイヤとは言えない。根はいい奴だが、とにかくうるさい。大きな声でよく喋る。
よく笑いよく笑われるが、バカにされる事と盗みを邪魔される事、そして何より、努力を人に見せるのが嫌い。
同じ魔法の森に棲む人形遣いのアリスとは喧嘩もよくするがコンビを組んで行動する事も多い。
生まれて初めて弾幕勝負に負けた相手が霊夢だった。
十六夜咲夜&レミリア・スカーレット
咲夜はセクシーな体つきで鮮やかで凛々しい顔立ちの、豊かで静かな笑顔を持つ紅魔館のメイド長。
ナイフを自在に操り、時を止める能力を持つ。昔は吸血鬼ハンターだったがレミリアに返り討ちにされた。
根は真面目で思慮深く決して軽くない。レミリアに心から忠誠を捧げるが命令に近い指示を出す事もある。
色気もあるがそれよりはややスパルタンで毅然としたイメージが強い。喋りは達者だが無駄な話はしない。
いつも冷静な決断を元に適切な行動をとるが、主人を守るためには敵対する者に容赦しない。
レミリアは日光とおぜうさまと言われるのが大嫌い。
魂魄妖夢&西行寺幽々子
妖夢は一見人間の少女に見えるが半人半霊の庭師。
二本の刀を背負いキビキビと足早に歩く。目つきは鋭いが感受性も高く、動揺するとすぐ表情に出る。
幽々子は千年以上も存在している亡霊で、読みは深いがいつもは呆けている。
無駄な事をするのが好きで暇な時は妖夢に無理難題を押しつけて遊んでいる。
いつも穏やかでめったに怒らないが、西行妖の影響か追いつめられたら誰も止められない反魂蝶モードになる。
幻想卿の中で一番怖い奴かもしれない。
死を操る能力ゆえに、不老不死の人間とそれを生み出す蓬莱の薬が天敵。
- 840 :ハチクロ:2008/03/14(金) 17:48:46 ID:Zh3HVW8oO
- (酔った橙をおぶりながら)
藍「なぁ橙、何で私なんかスキになってしまったんだ。私はお前が可愛いんだ。だからいつかお前に好きって言われたら、ちゃんと断らなきゃって思ってた。でも断ったらお前はどこか行ってしまうって思って―――だからずっと、お前から逃げ回ってさ…でもお前はずっと私の事見ててくれた。お前見てると自分見てるみたいで痛かった。――ああ紫様から見た私ってこんなのかなって思って。格好悪いとかさ、しつこいとかさもういいんだよそんなコト。格好つけても何も変えられなかった。私は格好悪いまんまだし……あの方の事をあきらめられなかった」
藍「あ、こら橙っお前ヨダレたらしたなっ」
橙「藍さま…すき」
好きという言葉たちが、ひとつつぶやくたびにぽつぽつと、藍さまの背中に落ちて吸い込まれていった
橙「好き」
藍「うん」
橙「大好き」
藍「…うん」
橙「すき…」
藍「うん」
橙「藍さま、すき」
藍「うん」
橙「好き」
藍「うん」
橙「大好き」
藍「うん……ありがとう」
藍さまの背中は広くって、襟元からはあたたかい肌の匂いがした
最初で最後かもしれないのに
なぜだか、懐かしい匂いだと
そう思った
ただ、ただ
あたたかくて
懐かしくて
苦しくて
胸が破けそうな程
甘い――――
- 841 :名前が無い程度の能力:2008/03/15(土) 00:12:33 ID:M.rPXjJw0
- 霊夢「妖怪というだけで十分だ!死ねぇ!」
- 842 :名前が無い程度の能力:2008/03/15(土) 01:42:29 ID:Wyiu3.F6O
- 博麗神主「よろしい…ならば見せてあげよう、私のスペルカード『ZUNTATA』を」
早苗「『ZUNTATA』!!まさか「COM-HUMAN」を幻想郷に召還するというの!?」
魔理沙「なぁ、その「カンフーマン」て何なんだ?」
早苗「…TAITOが作り出した発狂弾幕生成装置、まず避けることは不可能よ。」
チルノ「なら凍らせればいいわ、あたいったら策略家ね!!」
魔理沙「ならマスタースパークで吹き飛ばすだけだぜ」
パチェ「ならありったけの魔法をぶつけるまでよ」
レティ「ならくろまくの出番ね、思い切り暴れてあげるわ」
大妖精「ならチルノちゃんを回って守るだけ…コワイけど」
ゆかり「なら私はスキマに逃げるわね」 霊夢「ならさっさとその『乾風麺』とやらを片付けてお茶を飲むだけよ。」
咲夜「なら完全で瀟酒なメイドとしてお嬢様の脅威を排除するだけですわ」
レミリア「なら簡単よ、その運命は私の手中にあるのだから」
輝夜「ならえーりんに頼らざるを得ない」
永琳「なら装置を内部から破壊するだけね」
- 843 :名前が無い程度の能力:2008/03/15(土) 13:11:06 ID:SO3ygeCM0
- 幽々子「楼観剣も白楼剣も通用しない今…残りボムを、この私に致命的にぶつけるスペルカードがないのよ。
所詮あなたの負けと言う事よ、妖夢。さあ、今度こそ確実に葬ってあげる!!
この幽々子最大の弾幕!!西行寺無余涅槃で!!
な…なにい!?なんなの妖夢の、あの構えは!?…バ…バカな、アレは!?西行寺無余涅槃!!!
愚かな!自分のスペルカードがすべて通用しない今、
この幽々子の技をもって最後の足掻きをしようというの!?そんな事は無駄よ!
西行寺無余涅槃は霊気を無限大に発揮する幽々子最大の弾幕と言ったはず!!
一度や二度その身に受けたからと言って、易々とマネることなどできない!!それは身をもってわかるはず!!
受けなさい妖夢!!西行寺無余涅槃の真髄を!!」
幽々子「み…見事よ妖夢…この戦いの中で西行寺無余涅槃をその身に受けながら見事自分の技にするとは…
まさしくあなたは、この幽々子の全てを受け継いだ…妖夢あなたは生と死の間において…
五感をことごとく失い、その中から西行寺無余涅槃を身につけた…それは主である、この私の弾幕も遥かに超え
究極の弾幕ラストワードに目覚めた!!
できればその力を、あなたの信じる事のために使わせてあげたい…
あなたをこの先も生かしてあげたい…
でも、もうこの私にも、どうする事もできないみたい…許して、妖夢…」
妖夢「ゆ…幽々子様…あなたは命をかけて私をラストワードまで導いてくれたのですね…
あなたから受けた数々の事は決して忘れない
いつか…いつか、また二人で…あの桜舞う白玉楼へ帰りましょう…
ありがとう、我が主幽々子様…そして、さよなら…!!」
- 844 :名前が無い程度の能力:2008/03/15(土) 13:12:45 ID:.b6R9ZWI0
- セイントセイヤだっけか?
- 845 :843:2008/03/15(土) 13:13:57 ID:SO3ygeCM0
- ごめん、元ネタ書き忘れた。星闘士星矢。
書いといてなんだけど、もっと相応しいキャラが他にいた気がする。
- 846 :逆転裁判:2008/03/15(土) 22:04:08 ID:iXjDWOLw0
- ラン「‥‥ザンネンながら、われわれはそこまで気前はよくない‥‥。
お盆を運んで油揚げがもらえるのならば‥‥! ダレが式などやるものかッ!」
マリサ(あいつ‥‥式神の給料にマンゾクしてないのか‥‥?)
- 847 :仮面ライダーBLACK:2008/03/16(日) 10:53:29 ID:BEqWW.bo0
- 慧音「妹紅!私はお前を倒したくないんだ!妹紅ーっ!!」
- 848 :真・三國無双4 カヒの戦い:2008/03/16(日) 13:29:35 ID:jeGBLeMA0
- レミリア(曹操)・咲夜(夏侯惇・夏侯淵)・パチュリー(郭嘉)・幽々子(劉備)・霊夢(関羽)・魔理沙(張飛)が肩を並べてフランドールに占領された紅魔館へ。
立ちふさがるのはフランドール(呂布、のちに曹丕)・美鈴(張遼)・小悪魔(貂蝉)・チルノ(高順)・リリー(曹性)
パチュリー「本もないし水攻めにするわ、あの妖精を捕まえて」
レミリア、チルノを撃破
「凍ってた水が溶けて…!」
-----
リリー、いきなり現れて咲夜の左三つ編みをほどく
咲夜「ワープを使えるなんて… 感謝するわ、強さに奢ってた私の目を覚まさせてくれて」
咲夜、リリーを撃破
-----
霊夢「なぜフランドールの我侭を許すの?」
美鈴「貴方もフランドール様を単純な目でしか見ないのね…」
-----
咲夜「待って!こんなかわいい娘に追われる覚えはないわ!」
咲夜「そう…唯一フランドール様の味方をする小悪魔が貴方…やりにくいわね」
-----
魔理沙「金髪魔法少女は私一人で十分だぜ」
フランドール「今は私の方が流行なのよ」
-----
フランドール「やってられないわ!逃げるわよ」
…しかし裏切った妖精メイドに捕縛される
美鈴「フランドール様も考えあってのことです」
レミリア「……」
幽々子「いい部下じゃない、可哀想よ」
レミリア「美鈴、あなたは許すわ」
- 849 :仮面ライダーキバ:2008/03/16(日) 13:30:13 ID:jeGBLeMA0
- フランドール「私が"この世"アレルギーじゃないなんて…」
チルノザチルノ(酸性)「よかったじゃない、外に出ても平気なんでしょう」
フランドール「私がこの汚れた世界に適応できるということは私も…」
チルノザチルノ(酸性)「面倒な奴」
- 850 :仮面ライダー電王:2008/03/16(日) 13:31:49 ID:jeGBLeMA0
- レミリア「私のかっこいいスペル、見せてあげるからよく見てて」
吸血鬼「そうか、精霊使いに取り込まれたマヌケな吸血鬼とはお前か」
レミリア憑依パチュリー「違うわね。こういうことこそ私がやりたかったことよ」
「だけど気をつけなさい、私は最初から最後までラストスペルよ」
霊夢「バカ」
- 851 :おおきく振りかぶって東方:2008/03/16(日) 18:54:57 ID:rr6y18M.O
- 魔理沙「お前はいい人形遣いだよ」
(ムカつくけど、イライラするけど)
魔理沙「人形遣いとしてじゃなくても私はお前がスキだよ!だってお前頑張ってんだもん!!」
(こいつのために何かしてやりたい。こいつの力になりたい!それが友達か!!!)
- 852 :アリアンロッド・ルージュ:2008/03/16(日) 19:52:38 ID:TeQZcwQo0
- 中国「我が名は紅美鈴。偉大なる紅魔館……正門門番だ」
- 853 :名前が無い程度の能力:2008/03/17(月) 04:06:51 ID:DIgTmR120
- >>827
ぶっちゃけ「どのシリーズ?」なのか分からない(現在3シリーズ放映、流石にこれ以上増えないようだが)
でも犯人滅殺とコレクター、死者の最後の声を聞くって…マイアミ?
- 854 :827:2008/03/17(月) 06:56:02 ID:iBu20Www0
- >>853
参考にしたのはマイアミ。まあ、永の人間4人で半ばでっちあげたので、誰が誰ってわけじゃないけど。
容疑者に皮肉とイヤミいいまくり、タイトル直前で毎回うまいこと言うホレイショがシビれるね。
3期のスピードルとヘイゲン刑事にはビビったけど……。
それにしても、CSI知ってる人が東方にも居たとは。
- 855 :名前が無い程度の能力:2008/03/17(月) 10:52:06 ID:WYQkIhzgO
- 魔理沙「こういう気持ち、なんというか・・・わたしは夜は嫌いだけどな、変な奴しかいないし
ルーミア「変な奴って誰のことよ
魔理沙「誰もあんたのことって言ってないぜ
ルーミア「それはまぁ、当然
魔理沙「で、何でそんな手広げてるのさ
ルーミア「聖者は十字架に磔られましたっていってるように見える?
魔理沙「『ならばこちらも南斗極星の拳の伝承者として奥義を尽さねばなるまい!!
南斗鳳凰拳奥義 天翔十字鳳!!』……って見えるな
- 856 :名前が無い程度の能力:2008/03/17(月) 21:40:04 ID:7TIaGGQM0
- ルーミア「わたしが人間と出会ったとき、1つの命令がきたぞ・・・・・
___
,,,,--~~~~ ~~--,,,,,, |ヽ
,,,,,,,,,,----~~~~~=,,,,,,, \~~--,, | | ,,,,-~
~~~~~~~ヽ 、 ヽ ヽ~| | ,,,,-~,-~
二ー-----,,,,,,,,,,,ヽ ~~-,, / |~.,,,-~~ ,-~
,,,,--~~~~ ,,,,,,,~ヽヽ~-,,~-,,,|ヽ /~~ ,,-~
__---~^^ \ヽ\~~-,,| | ,,-~~~~^----,,
~~~~~~~ ,,---~--ヽ | /ヽ ~~~~~-^----''''''
-^~~ / / / /\|,-~/ ,,,--,,, ~~-,
_/ / // / /ヾ///ヾ ~-,, ヾ、
// // / / / ヾ/ヾヾヾ ヽ ~-, i
// / 〆/ / / |ヾ | ヽ ヽヽ,~-,
/ / / // | | | |-,~i -,,-,,,,,,
// / // |/ | | | / i, l
=//~-/,,,, / _,,, ./ | |/ / i/
___,,,,,ヾ ,,,-==^~,,,,,,, .l || | |ヾ~,
-,, (・ ) ヽ、ヽ / /(・)~ ノ i || | |ヾ~,
~~------', | ,'----- ' | | | | | ~-,',
| i | || | ヽ,、 ┌────┐
| | ,,,i | | | | ヽ | 食 " |
| | ,,,~ | | | | | い こ |
''-,,,,-' ,,,~| | i || | 殺 の |
, ,,~ | | | | |ヽ ∠ せ ┐ |
..- ヽ'.'^^^^^/ ,-| | | | | ' | " 種 │
.~-,,  ̄ ̄ - | | ,| | | | だ └ │
. - ,-~ | | | || | | | ! を │
ヽ ~-,,,,,,,,,,,,-'~/ | | | | └────┘
ヽ / | | | | | | |
ヽ // | || | | | |
~--,,,,,,,--~/ | | | | | | |
- 857 :宇宙英雄物語:2008/03/17(月) 22:13:44 ID:wc7Nh60s0
- 神奈子・早苗「太古の偉大なる邪神の名におき、祟りあれ! ――神罰砲発射ーっ!!」
ドヒュンッ!!
霊夢「!」
魔理沙「敵の第一撃だぜっ!!」
霊夢「発射してきたのは実体弾ね。迎撃しちゃえ! ――夢想封印 集!」
ゴツ! ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!!
霊夢「な、なによこのエネルギー、森羅結界が消えてゆくわ!?」
魔理沙「そんなバカな! 爺さん大変だ、呪力計が振り切っちまった! 恐ろしい祟りのレベルだぜ!!」
玄爺「こ、こりゃタダのスペルじゃないッ! 気合いで回避! 第2撃をくらったらピチューンですぞ」
小兎姫「気をつけて霊夢! 守矢神社の秘密兵器『神罰砲』よ」
霊夢「神罰砲!!! いったいなによそれ」
小兎姫「里のデータではイビルアイΣを一撃で吹き飛ばしたってあるけど……よくわかんないのよ。何しろ秘密兵器ってくらいだから!」
霊・魔「ひーっ、なにそれー!!」
神奈子「うははははははーーーーッ! 奴らの泣き叫ぶ顔が目に浮かぶようだわ」
早苗「ほほほほ、あわてふためいているわ。でも、もうおしまいよ! 勝てる! どんなものであろうと神の怒りに敵うわけがないわ!」
神奈子「実に恐ろしい盲点をついたスペカね」
早苗「そう、神罰砲は避けられない! なにしろあの弾体は反撃すればするほど痛い目にあうのよ!」
神奈子「次弾装填せよ」
早苗「いよいよ最後ね、博霊神社!」
魔理沙「わーっ、また来たぞーっ!?」
霊夢「逃げなきゃ、なんとしても!」
玄爺「あのスペカにはいったいどんな祟りを込めているんだ?」
陰陽玉『解りません。私が記憶する稗田の文献や図書館の碑文のどこにもありません』
る〜こと「祟りがどうしたより弾の方ですが……あのZUN帽型にはどういう意味があるんでしょう?」
玄爺「ZUN帽型じゃと!? 弾が何かの形をしているのか!?」
陰陽玉『私の能力でもぼんやりとしか画像が結べません』
る〜こと「私には目視できました。そちらの信号に換えて見ましょう!」
パ ,◎‐◎、
_,.-'-‐‐‐‐-'、_
'ー( ( メ (^)ノ))-'
ノ_ハi ゚ ヮ゚ノゝ
ノ´i(ヨ:::i,〉
<_/:fォ::f):ヽ,
``'i_フi_フ´´
霊夢「な、なによこれ。スペルってより弾幕少女みたいじゃないの!」
魔理沙「みたいじゃなくてそのもんだぜ! こいつはなんかの祟り神だ……って、つまり」
玄爺「あのバカども、御神体を撃ち出しているのか!? 神様を蔑ろにすると祟られるって寸法じゃ!!」
霊・魔「げげげげ、そんなムチャクチャなーっ!!」
- 858 :名前が無い程度の能力:2008/03/17(月) 23:32:40 ID:jbuSLWQ60
- 宇宙英雄物語か、懐かしいな
コンプコミックス版を古本屋で集めてて、5巻以降が見つからないと困ったのも良い思い出だ
- 859 :ギャグ漫画日和:2008/03/17(月) 23:56:08 ID:RoKq.sIU0
- 少年「ウッヒャヒャヒャーイ!腋巫女がんばれーっ!こらしめまくれーっ
東方って面白いねおじいちゃん!」
老人「そうだなあ、願わくば何年たってもなくならないでほしいなあ。」
少年「数百年後の東方ってどんなのだろうね。」
神主「こんにちは!私はSTGの精よ!一緒に未来の東方を見に行きましょう!
早速25世紀へタイムスリップよ。」
しょうねん「わ〜なんだなんだいきなり。」
神主「はい、ここが25世紀の東方の幻想郷よ。」
少年「弾幕がいっぱいだ。どうやら見せ場のスペルカードのシーンだね。
どれが霊夢だろう。」
神主「あのランニングが霊夢よ。」
少年「ムキムキだよ!?しかもランニングだよ!?あんなの霊夢じゃないよ!」
神主「時代と共に少しずつ変わって言ったのよ。
そして、あれが魔理沙。」
少年「やっぱりランニングだよ!?」
神主「あれが咲夜。」
少年「ランニングで、しかもブサイクだよ!?」
神主「あれが朴さん。」
少年「朴さんて誰!?」
- 860 :名前が無い程度の能力:2008/03/18(火) 00:09:01 ID:UhUagmqc0
- 霊夢「ケヒヒー 死ねぇ新参者がぁ!」
バッ!
早苗「ぎやぁぁっ!」
早苗「火がぁ!守矢神社に火がぁッ!」
メラメラ モクモク
早苗「だらっしゃぁ、ブチコロスぞ!」
霊夢&魔理沙「ヒャヒャヒャヒャヒャ」
プスプスプス
早苗「ハァ…ハァ…ハァ…」
神奈子「?」
早苗「……く…」
早苗「狂ってやがる…!」
- 861 :マシンロボ:2008/03/18(火) 01:18:26 ID:d0scr1Yw0
- 魔理沙「今日も図書館に突撃ー!」
???「まてぇぇい」
魔理沙「!?」
???「闇を裂き、悪を裂き、正義に向かって突き進む」
???「人それを勇気という」
魔理沙「誰だ!!」
中国 「貴様らに名乗る名前は無い!!」
- 862 :名前が無い程度の能力:2008/03/18(火) 08:11:52 ID:2WJ7hpi.0
- >>858
6巻までは出たんだよな、角川版
しかしアゼル=魔理沙の口調そのまんまぶりに笑った
- 863 :かおす寒鰤屋:2008/03/18(火) 10:33:34 ID:bcEk0xnM0
- レザマリ「やれやれ。あんまり遅いからEXボスは頂いちまったぜ」
霊夢「そんなロリっ子どつき倒した事が左様に誇らしいか」
- 864 :コロンボ:2008/03/18(火) 12:09:52 ID:9N35srhs0
- 霊夢「ウチの神さんがねぇ……」
- 865 :デュープリズム:2008/03/18(火) 22:03:35 ID:fy7Qq/B60
- レミリア「『スカーレット・タイフーン・エクセレントガンマ』よ!」
魔理沙「ムダに長ったらしい名前だな。スカタン号でいーぜ。」
- 866 :METAL GEAR RAIDEN:2008/03/19(水) 10:04:38 ID:CzP6z/qs0
-
アリス「魔理沙…ここで何をしていたの?
部屋で待っていたのよ」
ちゆり「何だお前!?」
アリス「フン!!」
ちゆり「アッーー!!」
アリス「ふふふ、綺麗な体。無垢な子供のようね…」
ちゆり「やだぁぁぁ!!!」
夢美「それをやってはだめだ!未来が変わってしまう!
タイムパラドックスだ!!」
レミリア「パチェのところに来てみれば、コソ泥がいたとは…」
ジジジ バシュン!
小悪魔「ひえぇ」
魔理沙「!?」
ちゆり「ああ!?」
クル
ちゆり「ど、どうも」
レミリア「……」
ちゆり「人違いだぁーー!!」
夢美「未来が変わってしまった!タイムパラドックスだ!」
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