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幻想郷の女の子を虐めるスレ- 1 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:13:57 [ B88OmLtg ]
- ここは普通の人とは、ちょっと違った愛情表現をしたい人達のスレです。
俺×キャラ、キャラ×キャラ、お好きな方をお選び下さい。
関連スレ?
【お前の夢こそ】東方キャラとイチャつくスレ【俺の夢】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1155922487/l50
投稿するまでもないSSスレ 4/4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1152798704/l50
- 2 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:16:30 [ IhUvsqYg ]
- |┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' / >>1
|┃ | ='" | < 貴様のような西側文化の癌は
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ シベリア送りだ
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
- 3 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:20:40 [ 9Sxjx1HQ ]
- 何この俺の夢の体現スレ。
- 4 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:22:56 [ PpmFtUEY ]
- 一応いっとくけどグロは控えめにしとけよ
- 5 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:42:27 [ 3g/Tac76 ]
- スレの方向性が良くわかんね
あれか?指の先から関節と一つずつ外していって、それをまた無理矢理嵌め直すとか
そういうのに興奮を覚える人のスレなのか?
それとも女性の悲鳴や鳴き声が至高のメロディーに聞こえればいいのか?
- 6 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:49:17 [ PpmFtUEY ]
- >>5のそれは拷問じゃね?
スレ主は虐める→苛めるの間違いじゃね?
- 7 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:52:09 [ NOZJonW. ]
- ヽ _ -― _ `{ゝ ` ―- //
<<´ -‐...... ̄:::::::::::::::::::::`ヽ //、
ヾ 、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\」/、ヘ
/l l__ /:::::::::::::::::::::::ハ ハ::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ \!
/::::`/´./:::::::l::::/:__,::::|: :||: :l、__l:::ハヽ:::::::::::::i\ ヽ
/::::::/ /l:::::::┼'丁::ハl: :‖ |:::::l丁トi::::::::::::::l:::::l l
/::::::/ /:::!::::::::::/-=- 、: :l: : , ===-、::::::!::/:::::| |
/::::::/ /::l:::l:::::::ィ' i´n`! : : :: : : i´n`! !:::::::l/:l::l:::! |
/::::::/ /:::::| ハ:::::::l '⌒ ⌒` |::::::ハl::i:::| l
/// /:::::::::|'::::!:::::! ' _,ィ^ i⌒!:::::|:::/ /
' / /::::|:::::::|:::::!⌒! `=ニ二 ̄_ノ | |:::::!:l::ヽ/ また糞スレっすか
l_ {´::::‖:/:|::l::| |ヽ /ト=イ::::l::l:::/
l::l:::l::::ll/ヽl::l::ト=イ:::::> _ _ <:/::|:::::|:l:::/l/
|八|ヽ| lハノ!::::l ヽlヽl、:} {:::/l/l:/!:::::!:l/ , -,_
レ'l::::l -‐ '´\ /`' ‐- l:::::l、 r 、-、//\\
r'l::::l ゞ、 ,, >-< 、 ゙(´l|::::l l r ヽ ヽ l '\ //
l l:::l `ゞ、r/`{ y}'\、゙(´ l|::::l(`ヽ _ l / \ \
l l:::l `´ / /ハ\ `´ l /} r / \ / /
┌--┴ ヽ! / // \ //ヽ´ /|| / \ \
j= == =| ノ // l! //l'´ ヽヽ/ || \ /、 /
{ , -===、 `く/ r-、l// ´ l ヽヽ || / \' \
j//´ ̄`ヽj '⌒ // lヽ ヽ」 \ /、 /
- 8 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:55:09 [ Kr4cYn9A ]
- ,. -― 、
/ 丶
r、 / i ヽ
N l t、',
l li,∩ '、 ) 、ヽ r_, - 、fl
{ ' ゙ l ,ゝ.,-‐シ'、^゙´ ノj
l ヽ ,l ヾミt、、 、'_ァ _,r,}'- 、、 おはよう!
! ノr' ,-゙ヽ.'ー='´ ハノ:.ノヽ-、___
,l l ,ゝ、:.:``ミ-'‐彡:.:イ:.:.:li:.:ヽ `ヽ、
l l _,(:.:.:..:.:.:Z,__,,.:.:ィ"l:.:.:.l:.:.:.l \
l l'´ ` ' ー┬r---r―'"リ:.:.:l:.:.:.:l i ヽ
- 9 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 10:59:35 [ Wma8u.l2 ]
- パチュリーからスペルカードを全部取り上げて監禁する。
衣食住は全く不自由のないように。ただし…目の届くところから一切の書物と活字を排除。
一週間、まったく本を読ませずに読書の禁断症状が出たところで本を与える。
「黒豹」シリーズ、「グインサーガ」の近刊、細木数子の占い本、etc…。
いずれもよりすぐった駄書ばかりだ。
あまりの駄書ぶりに悔し涙を流しつつも読む手を止められない、そんな姿をニヨニヨ
しながら見守りたい。
- 10 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11:26:28 [ 0YdodxrY ]
- このスレからは得体の知れない悪意を感じる。
正直怖いぞ。
- 11 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11:29:07 [ 4aj8xiGs ]
- ゆかりんをヒジキ風呂に漬けたいとかそういうレベルの話だろ
- 12 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11:32:42 [ CUyr3TqU ]
- >>1を虐めるスレでよくない?
- 13 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11:33:18 [ 8QGHNCQo ]
- 産廃にお帰り下さい
- 14 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11:34:58 [ Bkba.qhE ]
- >>4-5や>>10は過剰反応しすぎだと思うがなあ。
やるにしてもまあ>>9みたいなノリだろ? まあスレタイは苛める程度にしとけば尚よかったと思うが。
- 15 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11:57:24 [ 9Sxjx1HQ ]
- 魔理沙がお菓子を持ってきた。
自分で焼いてきたという割にはメイド長の作るのにもひけをとらないおいしさだった。
「貴女もオンナノコらしい処があったのね。可愛いわ」
と言うと魔理沙はそ、そうか、と言って照れた。
隣の小悪魔も賛同する。そう、とどうしたらいいのか判らない、くすぐったそうな顔をしていた。
レミィが突然現れてはあら可愛い処があるじゃないと言う。あうう、と最早魔理沙は言葉が出せない。
あら可愛い下着ねえ、と突如湧いたメイド長がセクハラすると。きゃんっ、となんとも可愛い悲鳴を上げた。
全員で協力して魔理沙をひん剥いた。魔理沙はひんひんと可愛く泣いていた。
明日は黒いセクシーな下着でも履かせてみよう。勿論無理矢理。小悪魔、カメラ準備しておきなさい。 P
――
中国なら幾らでも酷い事出来そうなんだけどそれは別方面でやるとして、魔理沙で。
とりあえず加減してみた。
- 16 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 12:05:50 [ LT8qnPnk ]
- 早速ネタ書き込む前に考えてくれ
この手のスレは走り出すと、苛め→虐めみたいにネタが次第に
エスカレートする傾向があると思う
スレの趣向についてとやかく言うつもりはないが、傍から見ると
そういった連中が集まる場所は、言葉は悪くなるが「気持ち悪い」と
感じる人も多いんじゃないかな
それに、今月に入って間駄スレ乱立しているこのタイミングで立てる
って言うのもマズイ。 テンプレ作るくらい気合入ってたのならば
【重複】スレ立てる前にここに聞け!【需要】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1151937309/
こっちで一言伺ってからにすれば、或いは「虐めネタ隔離所」として
機能したかもしれないが。 なんにせよ門番の空気が淀むようなスレは
立てるべきじゃあないと思うね
- 17 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 12:11:54 [ PpmFtUEY ]
- >苛め→虐めみたいにネタが次第に
>エスカレートする傾向があると思う
もし今が良かったとしても後が怖くなるな、
苛めと虐めは別物にしたほうが良さげかもな
- 18 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 12:24:22 [ O7tOqiS6 ]
- 汚い橙を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる橙を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして私はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して 橙の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした橙をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み 寝るまで監視した後に就寝。
- 19 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 12:33:12 [ MY0Pumhk ]
- どこかでみたことある文章だなと思えば、あの和み系かwwwwwww
- 20 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 12:45:08 [ CUyr3TqU ]
- >>18
GJ!
- 21 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 12:54:23 [ E/DT4/Rg ]
- なんだ?
さっそく自分から肥だめに顔突っ込んでくっせくっせと喚く馬鹿餓鬼がたかってるのか?
まあそんな奴華麗にスルーして幽々子の腹をサンドバッグ替わりにして
しこたま殴りつけるような鬼畜な話をしようぜ
- 22 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 13:18:41 [ LT8qnPnk ]
- >>21
あまりにも下手糞すぎる煽りで、逆に爆笑しちまったよ
いや、マジで(笑
- 23 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 13:20:18 [ PpmFtUEY ]
- おまえら仲いいな
- 24 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 13:29:29 [ tz8iQq6A ]
- ,. -───- 、
/ ,.-、 `ヽ、
/ _______/ 、ヽ__/ヽ,
_,/⌒γ^ヽ,.--、L___,.イ_ゝ_/_!_
,. '" / ./´ ハ ヽ、 ヽ、 `ヽ、
( ,' / / / ', i i ',ヽ、 ',
`ヽi ,' / / i ハ ハ i. ├ '
| i /レi-─ レ' !─ン--i i | i コラッ、こんなスレ立ててると…
! ハ ハ ー--- rr--ォレヘ .ノ ,' お姉さん怒っちゃうわよ?
レ´Yヽi " .  ̄´ !/ンV /
〈 ゝ、 ._ _ //i ,.イ 「 7
)イノハ>.、_ _,..イ i/、L_ゝ( |/ /ヽ
´ | |.レヘi  ̄ /V `ヽ、>ヽ! , -,  ̄ ̄
,イ´レ トー/ ´ヽ、 / /
,「 ヽ ヽ、i/ / ,-、. '/ ./_
/ \ \ V/ ,.ヘ y' / /ヽ
「二______i>、_ ヽハ / i、 ヽ、`-、_/ )
/ 7i 7^iヽ、 ̄ /ゝ、_ ヽ ン
- 25 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 13:54:11 [ KLxagtKY ]
- チルノキタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!!
- 26 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 13:55:54 [ xzL5fKkg ]
- >>1
汚物は消毒しなくちゃな
- 27 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 14:03:29 [ 8QGHNCQo ]
- キャラ嫌みたいに定着するのは勘弁してほしい
- 28 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 18:40:20 [ nbX0iLGw ]
「神霊「夢想封印 瞬」!」
その声を聞いて数秒、俺は霊夢の姿を見失う。
さっきから何回被弾したのか、体のあちこちが痛む。
霊夢はこちらが被弾しようとお構い無しに弾幕を張り続けてくれた。
(龍殺陣は痛かったなぁ)
結界の端に叩きつけられてやばいテンポで御札を喰らった。
ふと気付く。呆けていたのは数秒。
周囲は完全に囲まれていた。
確かこのスペルはある程度考えて少しづつ移動すればよかったように思う。
とにかく結界の壁が見える方向へびょんぴょんと跳ねるように移動していく。
うまい具合にかわせていると思ったのも束の間、第二波の札が道を塞いだ。
「え?!……うわかばっ」
……何故に攻撃がやまないですか、ラストスペルでしょうにこれ。
痛みで怯んだ所に今までで一番にやばい量の御札が全方位から。
感想:もういっそコロセ
なかなかやまない攻撃に立ち上がるタイミングが掴めずに大量の弾を喰らい続ける。
しばらくして攻撃がやんだ。
「ふぅ、意識ある?」
霊夢の声だ。俺はゆっくりと痛みまくる体を起こして石畳の上に座る。
「さて、あんなことしようとした理由は?」
あんなこと……は、あれだな。霊夢を縛っ(微妙に危ないので隠し)としたこと。
「……ちょっとした出来心」
「そ。次がラスト、頑張ってね(はぁと)」
「夢想転生」
素敵な笑顔の鬼を見た気がする。
以上>>1の状況を生中継でお送りしました
苛めてみました……>>1を
- 29 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 20:38:10 [ igfN8r56 ]
- 幻想郷の女の子に虐められるスレ
だったら良かったのに
「れ、霊夢、一体何を・・・」
「三秒数えてみなさい、お前はもう死んでいる」
- 30 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 22:37:09 [ kQ4Wm6/I ]
- ´ー`)<門板は全てを受け入れるとは限らないのよ。
それはそれは残酷な話やえろゐ話は駄目なのですわ。
Σ(゚Д゚; エーッ!?
せめて
幻想郷の女の子をいぢめるスレ
なら受け入れられたのに
- 31 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 22:50:49 [ CJVMO0Xk ]
- いぢめる?いぢめる?
- 32 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 23:11:41 [ 3g/Tac76 ]
- 歩いているアリスに足を引っ掛けてやった。壮絶に転がるアリス。
その直後、アリスの頭があった場所に何処から飛んできたのかクナイ弾が。
何か感謝された。
昨日と同じ失敗はしない。俺はアリスを虐めるためにマーガトロイド邸に来た。無論、不法侵入で入り込む。
床を見てみると、アリスが青い顔をしていたので止めを刺そうと水を喉に思いっきり流し込んでやった。
何か感謝された。
連日の失敗にもめげずにマーガトロイド邸まで来る自分。問答無用で扉を吹き飛ばしながら入っていった。
グチャッと音がした。見ると触手っぽいやつの本体を潰していた。アリスは拘束されていた。
何か感謝された。
さて、明日はどうやって虐めてやろう。
- 33 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 23:17:19 [ fXn8BNM. ]
- >>31
いぢめないよ〜
ガッ
- 34 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 23:26:19 [ tI/OP.Oc ]
- 親切心から、汚い魔理沙の部屋を片付けてやろうと思って部屋にあったガラクタを全て捨ててあげた。
- 35 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 23:55:03 [ zpugXnQU ]
- >>32のあまりのヒーローっぷりに嫉妬
- 36 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 23:56:12 [ PpmFtUEY ]
- >>32
おまえ・・・・それ結婚フラグだぜ・・・
- 37 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 18:22:44 [ CsCgdQ1. ]
- 「今日は咲夜のふとももに顔を埋める日よ」
「お、お嬢様!」
目隠しをした咲夜のふとももに中国をけしかけるレミリア様
「ふっふぐぅっ・・・おじょうさまが私のふとももに・・・
いや、こっこの長い髪は・・・パチュリー様!」
「今日は鼠捕りに失敗した罰として咲夜のフトモモに顔をうずめてあげる」
「パチュリー様ッ!?」
目隠しをした咲夜のふとももに小悪魔を(ry
- 38 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 19:45:29 [ UCPi4NU6 ]
- よし、日本隠密特殊部隊に幻想郷が蹂躙される話でも書いてみるかw
- 39 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 22:32:51 [ l82qVQ5M ]
- 「魔理沙、私のことを愛していると言いなさい。さもなくばアリスは殺す」
ブスッブスッ
「ぐがぁぁあああ」
「アリスぅ!くそっ、パチュリー!アリスを離せ!!」
「い・・・いいのよ魔理沙・・・貴方は生きなきゃ駄目・・!」
「・・・くっ・・・パチュリー・・・お前を、その、愛して・・・」
「ハ ァ ? 聞 こ え ん な ぁ ! !」
ブスッブスッ
「うぶぁああああ」
「アリスぅぅ!」
- 40 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 22:57:44 [ dakBuozY ]
- プリズムリバー三姉妹を月面に放り出したい
いくら楽器を奏でても音が紡げない世界で存在意義を失い磨耗していく様をのんびりと眺めたい
- 41 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 23:57:03 [ S/jUujsQ ]
- フランドールを動けないように拘束した上で
南向きの窓の前に放置したい。
フランの絶叫に耳を傾けつつ、同じように拘束したレミリアを脇に侍らせて
時間の経過と共に少しずつ日光に晒されて灰になっていく可愛い妹を
なすすべも無く見守る、レミリアの絶望を楽しみたい
- 42 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 00:21:40 [ XAXtL4Wg ]
- 映季を悲惨なシチュエーションにおいてみたい
全然仕事をしない小町のせいで霊が運ばれてこず
上司にはこれ以上成果を出せないようなら降格だと虐められ
同僚からはかつての優等生も堕ちたものだと嘲笑され
いくら小町に注意をしても、なめられて相手にされず
ストレスで体重はガタ落ち、爪はボロボロ、体は引っかき傷だらけになり
徐々に精神を磨り減らせて行き、壊れていく彼女を生暖かく見守りたい
- 43 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 00:56:52 [ XAXtL4Wg ]
- パチュリーをインドア系からアウトドア系に改造してみたい
空には大型動物用ネット、周囲を電流が流れる有刺鉄線と監視塔で囲まれている
本どころか、寝袋とスコップと日光以外の物は何一つ無いグラウンドで
朝から晩まで、穴を掘っては埋める作業に従事させたい
そうやって、体を動かす喜びに目覚めるのが先か、
奇声をあげつつレミングのごとく鉄条網に突進するのが先か見守りたい
- 44 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 00:58:22 [ PfP.xO1o ]
- >レミングのごとく〜
自爆コマンドを思い出した
- 45 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 01:40:59 [ XAXtL4Wg ]
- 紫の睡眠時間を、一回ごとに二倍に増やしていきたい
始めは12時間、次に1日、2日……
始めは会話がかみ合わない程度の僅かな違和感だった。だが気がついた時には、既に何もかもが遅い
驚愕、自分だけが時の流れから置き去りにされているという恐怖、そして何より
計算が正しければ次に眠った後、魔理沙は、霊夢は……!!
必死になって眠気に耐える紫
だが、睡魔に負けて一瞬目を閉じると
次の瞬間、もう彼女を知る人間は一人もいなかった
1年が2年、10年が20年、100年が……
後はあっという間。まず半人の庭師が、次に見知った妖精が、陽気な妖怪達が
可愛い式達が、友人の亡霊が、やがて永劫に生きる蓬莱人達もが、彼女の前から姿を消していく
その時、彼女は自らの消滅を願うのか、諦めて全てを受け入れるのか、見届けたい
- 46 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 09:06:59 [ YRWCv35M ]
- >>45それでSS一本出来るな
- 47 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 09:42:42 [ KVNYPYmU ]
- 案の定拷問スレになったな
- 48 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 10:53:40 [ gleq4ZZc ]
- >>47
だな。すでに愛情表現でもない。ひどいな。
- 49 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:19:30 [ fzEvpNlA ]
- 42-45を書いた者です
スレタイを見た瞬間、「文章版産廃ktkr」とカッとなって書きこんでしまい
一つ目書いた後にスレの流れを追って、自分が空気読んでないことに気付きました
しかし最後の方では何となく普通の虐めの流れになっているからいいかと思い、そのままズルズルと……
で、結局このスレをどうしましょう?削除依頼を出されながらも残った訳ですが
個人的には続いて貰いたい所ですが、
今のようにソフト虐め派とハード虐め派が入り混じった状態では……
少なくとも>>1は「グロ、暴力描写は禁止」「そういうのが嫌いな方は、絶対に見ないで下さい」
あたりは明示しておくべきだったと思います。今からそういう定義を決めたところで
俺みたいにスレタイだけ見て書き込む人は出そうですし。どうしたもんか
>>47できるだけ単なる肉体的虐めにならないよう頑張ったのですが、力が足らなかったようです
>>48愛情はあるのですよ。歪んでるとは思いますが
- 50 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:28:29 [ FRdV3lQU ]
- >>49
ほのぼの嫌い、ドSの俺には素晴らしいスレだったんだがなぁ
同じく、虐めの程度を問わず全てを受け入れる産廃的スレになってもらいたい
- 51 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:30:16 [ FRdV3lQU ]
- うわぁ……ageてしまった……何やってんだ俺orz
- 52 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:31:21 [ /pUiTvrE ]
- 産廃だとダメだろ
ここのローカルルールだと
>東方シリーズ関連の話題を扱う全年齢対象の板です。
>エロ・グロに関する話題はなるべく避けてください。
以前ネチョスレと同じ板に東方グロスレがあったけど、過疎化してdat落ちしたな
- 53 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:34:16 [ FRdV3lQU ]
- グロ禁止は当然として
ハードもソフトも全てを受け入れる、って事が言いたかっただけだった。スマソ
- 54 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:38:23 [ KVNYPYmU ]
- そんなにやりたいならよそへいけ、荒れるとわかっている板でやるな。
- 55 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:45:14 [ D4q4T4Gk ]
- >49が言っているのは、このスレをこれからどうしようかって事だから
既に立ってしまったスレに対して、出てけっていってもしょうがなくね?
まぁ荒れやすいからやるべきではないということに関しては同意。
もう一回削除依頼出して消してもらうか
sage進行にして、このままdat落ちさせるのが一番だろう
- 56 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:46:43 [ Uuis2D6A ]
- >>55
門板にはdat落ちはない、管理人さんの手仕事です
- 57 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:48:58 [ D4q4T4Gk ]
- ご親切にどうも
- 58 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 11:54:24 [ Uuis2D6A ]
- >>57
本題忘れてた、
門板で出来る範囲をしっかり定義してテンプレ化するとかは?
はみ出したら「トム!」とでも叫んでテンプレに>>で
- 59 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:00:20 [ KVNYPYmU ]
- だから素直に他所へいけと、議論だのなんだの荒れるのわかってて
やるなと。肉体的に害があろうがなかろうがただただ痛めつけるだけの
スレを作るなと。ここに
……どうせ何やっても最終的にはグロネタの応酬になるんだから、わかるだろ?
- 60 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:00:34 [ t2XtpugU ]
- 霊夢の脇を後ろから羽毛でこちょこちょしたい。
とかそういうギャグチックなのを期待してたんだが違う方向になっちゃったのか。
- 61 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:01:31 [ DHstU29w ]
- 出来の悪い門番の頭にナイフぶっ刺すのも虐待だと思うんだが
- 62 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:10:09 [ 1pogAozA ]
- つか、絶対に途中で飽きて伸びが止まるお題目だとは思う。
いやまあ飽きようが飽きまいがそりゃ別にいいんだけど
いちいち自分が楽しいと思うことにケチつけられながらここでやるより
もっとほかの気兼ねなくできる場所を捜した方がいいんじゃないかね。
少なくとも、わざわざ目立つようにやる必要は無いと思うぞ。摩擦が増えるだけなんだから
- 63 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:12:20 [ D4q4T4Gk ]
- >>59
皆このスレの方向性について、わりと穏やかに話が出来ている中
あんただけが感情論に走って、必死に油注いでるようにしか見えん
言いたいことは判ったから、少し落ち着いて下さいな
- 64 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:14:01 [ Uuis2D6A ]
- まぁどうしてもやりたいならグロネタ防止はしなきゃね、てな話
門板でやるにはとことん向かないなぁ…
- 65 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:16:38 [ /pUiTvrE ]
- そんなに気に入らないんだったらカレーネタで埋めろよ
- 66 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:17:28 [ PfP.xO1o ]
- 少なくともグロネタは出てないと思うから安心汁
まあいずれ落ちるだろ
- 67 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:17:42 [ Uuis2D6A ]
- >>63
穏やかに話が向いて行ってたけど、
間違いなくグロネタはでるだろうし、
いぢめの程度によらずアンチもまた必ず湧く
スレタイがいぢめるとか弄るとかならよかったのにね
- 68 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:22:23 [ PfP.xO1o ]
- もしレス伸びてここが削除対象からはずされたらどうするんだ、
このスレが嫌ならおとなしくしていなさい
- 69 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 12:39:56 [ YRWCv35M ]
- >>1です。このスレの趣旨は>>1の通り、所謂『好きな子だから虐めてしまう』といった様な趣向を持つ人も少なからず居ると思い、そう言ったネタを書き込んでもらえば幸いとスレを立てました。
確かに虐待ネタ、苛めネタは大多数の良識ある人には不快なものに映るのかもしれません。また、門板のローカルルールとしてグロは控えて然るべしと言うのも解かります。
しかし、私や>>3>>50の様に、それらのネタを好む人が門板にいるのも確かです。
需要があるから何をしてもいいとは言えません。
東方シリーズ関連の話題を扱う全年齢対象の板に、こういったネタを扱うスレがあってもいいだろうと、独断した次第です。
- 70 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 13:18:50 [ uEWTwCtI ]
- とりあえず霊夢が魔理沙を包丁でめった刺しにする程度だと
この板ではグロにカウントされてないんだよな?
- 71 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 13:27:10 [ QbfQY3ds ]
- 個人的にこのスレのダメだなと思ったところ。
・タイトルの漢字がそっちだときつい
・関連スレにいちゃスレはいかんだろ。せめてちょっと大人スレにしてほしい。・方向性がいまだ不明瞭。・sage推奨くらあ書いておけ。
まぁこんなもんか
とりあえず、少数派の意見は多数派にボコボコにされやすいとだけ言っておこう
- 72 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 13:41:53 [ 9DZuOaT2 ]
- 続けるにしてもいったん削除してもらってタイトルだとか>>1に書くことだとかを
徹底的にきめてから建て直したほうがいいだろうな
- 73 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 13:45:12 [ hazGqMwE ]
- こっちの住人はまだ願望を語ってるだけだからな
人格破壊光線でキャラを自分に都合良く惚れるよう洗脳して
実際に事に及んだりしてるイチャスレよりはまだ自制は利いてるかと
- 74 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 13:50:37 [ Uuis2D6A ]
- 取り敢えず当分ここは議論スレでおk?
- 75 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 14:37:51 [ D4q4T4Gk ]
- 立て直し案を考えてみた
【いじめっ子】東方キャラをいぢめてみるスレ【集まれ】
東方キャラが好きだからこそ、つい……というSっ気のある方々の為のスレです
軽いいぢわるを楽しむのもよし、ハードに責めてみるのもよし
ここでしか書けない妄想を解き放ってみましょう
≪一部過激な描写が書かれる場合があります。それ系の話が苦手な方は、絶対に覗かないで下さい≫
・エロ、グロネタは厳禁です。ローカルルールを守るべし
・荒らしや煽りは徹底放置。他人のレスに噛み付くのもNGです。ネタが気に入らなければスルーしましょう
・ハードな内容を含むネタを書く際は、冒頭で一言注をつけると良いかもしれません
・sage推奨
- 76 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 14:42:02 [ PfP.xO1o ]
- 普通にイチャスレでいいと思うのは俺だけじゃないはず
というかイチャスレで十分通用すると思うぞ
- 77 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 15:58:53 [ aa.ZVOsY ]
- >>73みたいな子が嫌がるんじゃない?
俺をイチャスレ住民みたいなご都合主義の塊と一緒にするな〜とか
- 78 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 16:31:44 [ ql7s68Bk ]
- いちゃすれに合流したらグロは消えるかも知れないが
エロは大量生産されてしまうな
- 79 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 17:20:32 [ 4IWDx1Co ]
- 虐めってのがどの範囲までが許容されるのかも考えたほうがいいな
泣かすまではOKだとか、過度な暴力、虐待もOKなのか、(内臓うんぬん表現は当然不可として)
オリキャラもどの程度まで許されるのかとか、クロスは可なのか
そのへんもきっちりしないと
- 80 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 17:27:24 [ /pUiTvrE ]
- 根岸一郎が猪牙を虐めるとかどうだ?
- 81 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 17:40:55 [ 6WaL9aUA ]
- キャラ×キャラがありなのが美味しいのよね
レミリアを言葉でねちかちいじめるフランちゃんとか、
これでもかってくらい陰湿に書いて みたいわぁ
- 82 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 20:14:09 [ 6ZMl4IYU ]
- 基本>>75で、>>79みたいな問題は書き手に一存されるんじゃない?
グロ(つってもどの辺までがグロかが問題だが)は禁止で。
- 83 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 20:39:25 [ /9IOgQrA ]
- 幻想郷の女の子に虐めてもらうスレにしてはどうか
- 84 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 20:58:17 [ 4IWDx1Co ]
- >>83
単に対象が入れ替わっただけで、虐めるスレとほとんど変わらんような(ry
こういうスレの性質上、良識や倫理性の無視は絶対に避けられない
んでそれが門板に受け入れられるかどうかが問題なんだと思う
- 85 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 22:08:26 [ 5nTZYTT2 ]
- 自分としてはあまりこの板でやって欲しくない
あとゲサロでやれば喜ばれると思うよ、あそこはこの手の話ばっかだし
- 86 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 22:35:48 [ .kjKq9c2 ]
- 「お前らキモいからゲサロに出てけ」をオブラートに包んだ言い方だな
俺も余りキツイ虐待系の話は嫌いだが、初期のほのぼの系いじめ好はきだったし
>43や>45辺りに若干感じさせられる物があったので、存続してもいいんじゃないかと思う
だが、大なり小なりこれからもこのスレには、この類の
「俺はお前らを受け入れられない」「出てけ」レスが付きまとうんだろう
感情的な嫌悪は理屈でどうこうなる物でもないし、こればかりはどうしようもないな
- 87 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 22:54:57 [ 5nTZYTT2 ]
- うんだからゲサロでやれってこと
イチャスレもキモイキモイ言われながらゲサロに延々と張られてるからな
だったらここでなくとも空気の読めない反対意見もでてこないゲサロでやった方がいいんじゃないかなって
それにゲサロじゃアリスとか毎日いじめられてるし、幽々子も毎日腹パンチされてるよ
- 88 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 23:28:58 [ 4IWDx1Co ]
- >>87
頼むから、喧嘩を売るような発言はやめてくれ。そうでなくとも荒れやすいんだから
門板のスレの一存は全て管理人に委ねられるんだから、とりあえず外へ漏れ出ない限り
自由にやってみてもいいのでは? まだ誰も何にもやってないんだし
- 89 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 23:37:13 [ B5NtE8F. ]
- >それにゲサロじゃアリスとか毎日いじめられてるし、幽々子も毎日腹パンチされてるよ
いぢめネタはやりたいけど、そういうのに発展するのが思わしくないって人が
上のほうでいろいろ議論してるように見えるんだけど
その視点からいくとゲサロでは本末転倒になる可能性も
- 90 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 23:41:17 [ UUNFCfKw ]
- >>89
全くです
- 91 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 23:45:57 [ EMLHpt.U ]
- >>88
同意
需要があればこんなスレがあっても良いと思う
需要がなければ勝手に落ちるだろうし
むしろ虐められるのが嫌で反論している奴は、このスレを育てている事になってしまうぞ
- 92 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 23:50:02 [ Uuis2D6A ]
- つまり
ヨゴレはゲサロに任せた?
- 93 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/29(火) 23:50:53 [ /9IOgQrA ]
- 「しぃ」みたいなことがやりたいんだと思うけど、
まあ殺人は動物虐待から始まるんだよね。
- 94 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:00:26 [ BSMPsdhE ]
- >>93
日本語で(ry
- 95 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:08:07 [ TI5DQTEY ]
- >>93
>「しぃ」みたいなことがやりたいんだと思うけど
想像の中の論敵とシャドウ・ボクシングするのは感心しないなぁ
>まあ殺人は動物虐待から始まるんだよね。
ああ、そういえば戦争は軍隊があるから始まるって言う人もいるね
- 96 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:11:45 [ yKSF1bh. ]
- ∧ ∧___
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| |/
「しぃ」ってこの仔?
- 97 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:12:27 [ GeunS0sY ]
- >>93
頼むからスレタイだけ見て書き込まないで、ここまでの話をちゃんと読んでくれ
- 98 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:13:59 [ hR0xHnDs ]
- 猫を見つけたので虐待することにした 系統ならネタスレになれたろうに
- 99 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:14:57 [ qc2Phxlo ]
- いやいや。日本共産党のあの方かも知れんぞ。
>>32
ドラえもんの秘密道具に、「何をやっても失敗する道具」ってのがあったなあ。
あの話はちょっと好きだ。
- 100 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:17:37 [ mpOFslQ6 ]
- >>98
>>1-3あたりからそれすれば回避できたのになぁ・・・・
- 101 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:21:57 [ rKSEfLkU ]
- 汚れた橙を見つけたので虐待することにした。
藍様の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる橙を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
橙の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。
- 102 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:23:27 [ GeunS0sY ]
- >>75の言うように
>32のようなほのぼのネタあり、軽い意地悪あり、ハード攻め有りの
よろずスレになれればいいんだが
- 103 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:23:29 [ TI5DQTEY ]
- とりあえず霊夢にものすごく冷たくあしらわれたい
なんだよぅ冷たいなぁとか言ってると払い棒で手加減なしでボカっと
食べ物を持ってきてあげたのに気づかれず石段から蹴落とされたい
- 104 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 00:26:16 [ BCuVOTE6 ]
- >>101
>>18
>>103
お前はごんぎつねかw
- 105 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 01:17:00 [ mylA4snM ]
- とりあえずスレタイとテンプレを変えて建て直したら?
実際に無用な誤解を招いてるみたいだし。
そういった誤解に対して「そうじゃないんだ!」って主張する意味も含めて。
すでに修正案出してくれてる人が居るんだし、暫定でその案採用しても
都合悪いって人はいまのところ居なさそうだし、同じ様子を見るにしても
そのほうが良いんじゃないかな。
- 106 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 01:33:54 [ O/sArFD. ]
- 神社に行ったら霊夢が昼寝してたのでいたずらしてやろうと思った
顔に落書きしていたら途中で霊夢が目を覚ましてしまい、逃げようとしたが夢想封印されてウボァー
こうですか!わかりません!
- 107 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 01:41:32 [ gPrK9gOE ]
- 妖夢の役立たずぶりをなじりたい
妖々夢異変の後、護衛のクセに幽々子を守れなかった事を、聞こえよがしに周りの幽霊とくっちゃべる
妖忌がいればこんな事にはならなかった、昔は良かった、やはり今の庭師は愚鈍だな等と常に吹聴する
雑魚と書いた紙切れを部屋に投げ込んで精神的に追い詰め、日々やつれていく顔とか、時々物陰で
泣いてる様をじっくり鑑賞したい
とか考えて、実行に移す直前の所をゆゆ様に見つかって喰われる
咀嚼され、薄れてゆく意識の中で、これだから家の庭師は愚鈍だと言われるのよ、等と明るく言い放つ
ゆゆ様の声を最期に聞いて地獄に堕ちたい
こうですか!わかりません!
- 108 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 02:06:59 [ IEAjOq0Y ]
- >>86
そればっかりはどうしようもないな。
虐めネタに限らず、カプネタの匂いがしたら叩き、信者の匂いがしたら叩き、イチャスレの匂いがしたら叩き、エロネタの匂いがしたら叩き…。
こういう図々しい奴等が我慢してくれればいいんだけどねぇ…。
見ず知らずの他人に期待するなんて馬鹿げてるし、もうスルーする事にしたよ。
- 109 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 02:19:32 [ m.zRp3gs ]
- レミィが諺を間違えるたびに横で『( ´,_ゝ`)プッ』ってしたい
- 110 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 02:27:32 [ GcAgwXjI ]
- いずれエスカレートするから、少なくとも18禁にしといた方がいいよ
->嗜好があわない奴はとりあえずROMっている
->過激化、グロネタ(面白半分/嗜好が極端に狭い)->荒れる(我慢できない奴が出る)
->さらに激化(生き生きとしてくる/住み分け論が起こる)
->対抗ほのぼのネタ(良かれと思ってだろうが、逆に悪化する)
->反動(こうなると感情的な何かとなって虐待、虐殺ネタがあふれ出す。ネタではなく既成事実化が起こる)
あれ、これなんて日本海呼称問題?
嗜好とか、正義とか、自分と他人、気分がいいとか悪いとか、
相容れない愛憎、好悪ってあるんですねぇ。
それを口にしたら…戦争だろうがっ! という
きっかけはたいてい些細なことですが。
- 111 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 02:33:43 [ mpOFslQ6 ]
- どこも荒れても所詮1日で鎮火する程度だろ、
これなら「さらに激化」までにはいたらないだろうなこの板の場合
- 112 名前:498 投稿日:2006/08/30(水) 02:46:28 [ RzhfbAQs ]
- >対抗ほのぼのネタ(良かれと思ってだろうが、逆に悪化する)
()の内側がよく理解できない。
>>110はほとんどすべてのスレに当てはまる気がする。
- 113 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 02:52:30 [ GcAgwXjI ]
- ヒント->ゲサロ、東方アンチ
まあ、それがその人なりの好意(?)だとしても、悪意にしても、
心温まるものを踏みにじることが、最も酷いネタになるということです。
射命丸
「王蟲という虫の仔に杭を打ちつけて囮にすると、
不思議と蟲の大群を呼び寄せることが出来るんだそうです
蛍の群れもびっくりですね」
- 114 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 03:19:54 [ RzhfbAQs ]
- む、よく見ると名前欄のレス番を消し忘れているな
今日は何をやっても調子が悪い・・・
恥ついでに
霊夢が寝ている間に神社に侵入して、ちゃぶ台の上にものすごい豪勢な料理をならべたい。
もちろん全部ロウ細工。
「これは夢が現か天国か!」とばかりに食らいついて失望する霊夢の一部始終を
スキマと一緒に観察したい
- 115 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 03:27:21 [ GeunS0sY ]
- >>114
いいなそれw
- 116 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 03:43:50 [ H6X4aPRY ]
- .「^ヽ,ry'^i ______
,ゝ"´ ⌒`ヽ ´> `ヽ、
くi Lノノハノ)」 _,.'-=[><]=.,_
λ.[i ´ー`ノi! ヽi <レノλノ)レ〉' お、押すなよ!
レ',ヘ.i`ム'」〉 ノレ§;゚ ヮ゚ノiゝ 絶対押すなよ!!
,く_,//T.iλ <iHi>リ
"ーr_,t_ァ'" <∩しし∩〉__
l^| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄\\
お望み通り押さないで放置したい
- 117 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 03:44:26 [ P.E8LCqw ]
- >>116
芸人殺しwwwwwww
- 118 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 04:39:07 [ MSvfpnq. ]
- >>116
お前マジ最低だなwwww感動したww
- 119 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 08:36:16 [ /X92yJ3A ]
- 妖夢の両手に鉄の杭を打ち込んで拘束したい
両手から血が流れて、激痛に耐えながらも殺すようにコチラを睨んでくる妖夢の顔が見たい
そのまま様々な苦痛を与えて、徐々に弱弱しくなっていく妖夢の変化を見たい
精魂尽き果てかけた妖夢を解放して、自由なのに動けない妖夢の弱った姿を見たい
その後、妖夢に殺されるかもしれないが悔いは無い
- 120 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 11:15:07 [ hN0kN0p. ]
- 霊夢の神社を寺にしたい
そらを飛ぶ不思議な尼
魔理沙に洋食だけを食わせたい
納豆が恋しくなる職業魔法使い
アリスの人形を全部隠して
リアルドールとガンダムだけにしたい
パチュリーの本を全部隠して
テレビだけを見せたい
咲夜の下に超優秀な部下をつけて
瀟洒な仕事っぷりを発揮する機会を奪いたい
レミリアに紅を名乗れない祝いをかけたい
フランドールにこんにゃくを与えたい
- 121 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 13:59:55 [ WlfVjnc6 ]
- >>113
遅いレスだがゲサロはゲームサロンのことでいいのか?
- 122 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 15:43:06 [ NFWSAIx. ]
- この板ではゲームサロン内の東方スレを指す意味で使われてる
- 123 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 18:23:04 [ yjEBBkqw ]
- 門板が18禁でなく、エログロもOKだったらもっとおもしろいのに
とたまに思う
ときに、少女ホラー漫画は普通に血や内臓や死体や拷問シーンがモザ無しで載っているのに
なぜ18禁ではないのだろう。
女はそういうのに抵抗があるのか?
- 124 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 18:29:27 [ HA50Oqr6 ]
- 文が新聞の最新号を刷り上げた直後に家を訪問
→「ファンなんです!生原稿見せていただけませんか?」
→「刷りたての原稿ゲット
→「ぶんぶん丸先生の次回作にご期待下さいっっ!!!」と叫びつつ満身の力でブチ破る
→烈風弾喰らって風塵に
これ一度でいいからやってみたい
- 125 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 18:31:09 [ yKSF1bh. ]
- >>123
>女はそういうのに抵抗があるのか?
揚げ足取るようで悪いけど
抵抗→耐性、免疫...等?
女性のほうが血液なんかをじかに見る事への耐性はあるらしい
と言う話を又聞きしたことはある、実際女性のほうが肝据わってると思うし
エログロは反対
- 126 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 18:50:09 [ OBS8QOEw ]
- 多少のアレはいいと思いますが、
焼けた鉄の棒を(自主規制)とかそういう系はちょっと……
もっとほわほわ系を予想していたのに。
>>124
ご期待下さいで吹いた。
こういうノリなら感謝するし次も期待しちゃうのですが。
- 127 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 18:54:01 [ wyrZVCBI ]
- 原稿を破るときの気合はデストローイで決まりじゃないの?
俺は慧音先生にすきやきをごちそうしたい。
満足そうに食べ終えた先生に、今食べたの、牛の肉だよって教えて上げたい。
先生どんな顔するかな、ウフフ。
- 128 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 18:57:23 [ NFWSAIx. ]
- >>123
そのための産廃
- 129 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 19:10:02 [ 2/721roI ]
- >>123
まあ、面白いかもわからないけど
いざそれを「一般向けと混ぜて」管理しろって言われたら俺はちょっと遠慮したいな。
いや、俺管理人じゃないけどさ
「たまに思う」ぐらいなら無理にここで解消しなくてもいいし
無いと我慢できない、生きてられないって人はそもそもここ…というか
いわゆる全年齢向け掲示板は肌に合わないだろ。
出てけとかそういうことじゃなくて、無理することはないってこと。
生まれたときからエログロ耐性のある奴なんてそうそう居ないよ。
たまに「耐性低い奴は未熟」って論調の人がいるけど、すげー横暴だよなw
いや、冗談で言ってるんだとは思うけどね。
そう思って「ふざけんな変態w」あたりで返すと、あら不思議
女はたいてい男より血に強いよ。見慣れてるからなんだろうね
- 130 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 19:33:39 [ mpOFslQ6 ]
- > 耐性低い奴は未熟
まあ未熟ってのは半分正解、でも言葉の表現がちと悪いよな、
よろしくいうと「純粋」みたいな感じだろうに、
もちろんそんなやつの気持ちはわかるし変態側の気持ちも十分にわかる
- 131 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 20:04:50 [ k46/PQhU ]
- 霊夢になって、魔理沙を徹底的に苛めてみたいなぁ
今までは霊夢怠けるー魔理沙努力する、で力の釣り合いが取れていたところを
敢えて修行を頑張って、力の差を広げる。
んでもって弾幕ごっこのたびに一方的にボコボコにして
「その程度の力で自機?才能ないんじゃない?」とか
「毎回毎回無駄な努力ご苦労さまww」とか泣くまで言葉攻めしたい
地面に叩き落とされ、目の前で愛用のホウキを真っ二つにされて
うずくまって泣きじゃくる魔理沙とか、想像しただけでもうね!もうね!!
- 132 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 20:10:19 [ sFmDWbZc ]
- 「やめてよね。本気で弾幕ごっこしたら魔理沙が私に適うワケ無いでしょ。」
- 133 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 20:14:20 [ kiKms/8E ]
- >>131
一昔前の創想話でよく出たな、その虐めネタ
また読みたくなったから、誰かそれをSSにしてくれんかねぇ
- 134 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 20:28:01 [ PdwBC8bc ]
- >>133詳しく
- 135 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/31(木) 01:31:03 [ uDJrafLg ]
- 霊夢→魔理沙ではないけれど
最近の創創話では、VENI氏の作品の魔理沙が良い感じでヘタレで苛められててGood
- 136 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/31(木) 02:03:11 [ nWXSZ9/6 ]
- 咲夜をイビる姑パチェという電波が届いた
- 137 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/31(木) 02:22:52 [ Y2Kep9rI ]
- 小姑こぁと申したか
- 138 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/31(木) 18:57:54 [ w6zxbI7M ]
- >>135
アリスに見捨てられるとかもあんま見ないしな
- 139 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/31(木) 23:08:19 [ 6nqQRuWI ]
- 疲れた様子の藍を見つけたので虐待することにした。
紫様の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる藍を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品をしっぽに塗りたくりゴシゴシする。
薬品でしっぽ中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシとしっぽをこする。
風呂場での攻めの後は、しっぽにくまなく熱風をかけ、ブラシでいじくり回す。
その後に、薄くて油で揚げた変な豆腐を食わせる事にする。
そして私はとてもじゃないが飲めない透明な飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、冷やした後にわざと温めて熱々になったものをだ。
その後は木の棒のあちこちに無数の突起が付いた物体を体に押し当て 藍の経穴を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした藍を布団の上に毛布をしいただけの質素な寝床にに放り込み 寝るまで監視した後に就寝。
- 140 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/01(金) 01:29:51 [ /0dYL3Ao ]
- 正直それあきt
- 141 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/01(金) 01:53:05 [ FvQeTB9g ]
- >>139
なんかエロスw
- 142 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/01(金) 10:48:01 [ puMMjoww ]
- そして私はとてもじゃないが飲めない透明な飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、冷やした後にわざと温めて熱々になったものをだ。
これなに?
- 143 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/01(金) 11:45:24 [ 586hSGOE ]
- ヒント:熱燗
- 144 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/02(土) 02:05:31 [ HCRyF8S6 ]
- お主はぬこ様に沸騰したミルクを飲めと申すか
- 145 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/02(土) 02:38:33 [ p75fwZnk ]
- >>144
よく嫁
- 146 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/02(土) 02:39:55 [ EzLhlbCs ]
- ネタがわからない方が多いようですね
- 147 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/02(土) 03:00:49 [ Ych2rmx. ]
- これ初めて見たのメイドver.だったんだけど、
オリジナルはぬことか小動物?
- 148 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/02(土) 16:00:41 [ eYQl5S4A ]
- >>147
オリジナルはぬこ。
- 149 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/02(土) 22:14:16 [ Ych2rmx. ]
- >>148
㌧クス
- 150 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/03(日) 00:33:33 [ Wg5/jIXw ]
- 熟睡している様子の幽香を見つけたので虐待することにした。
エリーの目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる幽香を風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分にお湯をかけた後は向日葵油製石鹸を髪と体に塗りたくりゴシゴシする。
向日葵油製石鹸で髪と体が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと髪と体を拭く。
風呂場での攻めの後は、髪にくまなく温風をかけ、ブラシで髪をとかす。
その後に、一晩おいて熟させた熱々な向日葵カレーを食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない法外な値段の青色の容器が付属する飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、向日葵油を軽く混ぜたものをだ。
その後は自分の手の平を体に押し当て 巧みな指先で幽香の経穴を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした幽香を布団の上に向日葵模様の薄布団を引いただけの質素な寝床に放り込み、寝るまで監視した後に添い寝。
ひまわりくるくる〜
- 151 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/03(日) 02:23:57 [ JDa4xLRU ]
- >>150 添い寝
… 添 い 寝 だ と ! ?
- 152 名前:151 投稿日:2006/09/03(日) 02:40:42 [ 33gKt5KI ]
- ( ´д`) 明け方頃になって薄布団だったせいか幽香がカタカタ震えていた
(´д`) 目が覚めてしまったので、仕方が無い奴だなぁと思って抱き寄せてやった
��d(*´∀`*) ・・・・・・・・・!!!・・・・・・・!!!!!!
- 153 名前:151→150 投稿日:2006/09/03(日) 02:42:27 [ 33gKt5KI ]
- 名前欄を間違えたぜ…
- 154 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/03(日) 11:35:55 [ 4JO3Y33I ]
- チルノがおバカな発言をする度に
「何言ってんだ馬鹿」的な事を言って
軽く頭を叩いてやりたい
- 155 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/03(日) 21:14:14 [ dKjhxQB. ]
- いじめっ子ぶっているゆうかりんを、仲間はずれにして苛めてみたい
「あいつ乱暴だから、今度の宴会幽香だけ呼ばないようにしようぜー」
とか本人に聞こえるように言って
表面上は何も気にしていないように取り繕ろうが、
家に帰って枕に顔をうずめて泣きじゃくるゆうかりんを見守りたい。
もちろん散々楽しんだ後は、正直にごめん嘘だったと伝え、宴会にもちゃんと呼んであげる
俺は彼女の泣き顔も笑顔も大好きなんだ!
- 156 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/03(日) 21:31:13 [ tUkHNjaw ]
- >>150
精々虐待と言えるのはポーション飲ます事だけじゃないかw
ていうか俺と変われ!w
>>155
本当は物凄い寂しがり屋なゆうかりん可愛いよ!
- 157 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 00:09:51 [ 0RZ92B1g ]
- とりあえず、鈴仙が仲間を見捨てて逃げた腰抜けだと言う事を幻想郷中に広めたい。
会う人会う人に「仲間見捨てるとか最低」「恥ずかしいと思わないの」「死ね」とか罵倒され、情けなさから泣きたいけれど、ぐっとこらえる鈴仙を物陰から思う存分観察
- 158 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 01:00:53 [ ESCAE3Vs ]
- 腹をこわしているルーミアを見つけたので虐待することにした。
他の妖怪の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がるルーミアを風呂場に連れ込みお湯攻め。充分お湯をかけた後は撮影用500Wランプをルーミアに浴びせる。
ルーミアの目が慣れてきた事を確認し、再びお湯攻め。お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなくハロゲンヒーターをあてる。その後に、乾燥した不味そうな肉を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない黒く濁った飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、自分のアカをほんの少しだけ混入させたものをだ。
その後はさきほど使った撮影用ライトを逃げ回るルーミアに向かって当てて追い回し、体力を消耗させる。
ぐったりとしたルーミアを暗くても光る反射材を隙間無く貼り付けたダンボールの中に放り込み、寝るまで監視した後に就寝。
ルーミアにひたすら明かり攻め
- 159 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 04:01:54 [ lEi8Sd1Q ]
- そんなことしたらルーミア消えちゃうよ
- 160 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 13:56:24 [ Tij5Fcp2 ]
- それがいいんじゃないか
- 161 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 14:01:25 [ Z9VwIiio ]
- ここは良いぬこネタ改変に力を注ぐインターネッツですね
>>157
俺はこのスレが大好きだし鈴仙はいじめがいがありそうだ
だが、
さっき東方鈴月傷を読破したばかりの俺としては
それだけは勘弁してあげてほしいんだ
- 162 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 14:10:33 [ pfmFGaew ]
- 幻想郷にて、ある男が、餌がとれずに飢え死にしかかったミスティアをみつけた
男は女性には優しかったので虐待などせず、事情を聞くと直ちに彼女をなじみのレストランに連れて行った
待っていろ、今すぐ君にとびっきりの旨いもんを食わせてやる
男は目を輝かせる夜雀に優しく言うと、店主に向かって高らかに叫んだ
「こいつにフォアグラを食わしてやりたいんですが かまいませんね!!」
- 163 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 14:13:41 [ Tij5Fcp2 ]
- ちょwwwwwwwフーゴ幻想郷入りかよwwwwwwwwwwwwwwww
- 164 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 14:15:49 [ 1N5JC75Y ]
- 文字通り忘れられた存在が幻想郷にwwwwww
- 165 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 14:30:40 [ bZDDEu7A ]
- ってフォアグラかよw
- 166 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 15:40:23 [ wihAbO4Q ]
- ___ _
ヽo,´-'─ 、
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉
__ '!从 ゚ ロ゚ノル <ンまぁ――いっ!! 味に目醒めたァーっ
ゝン〈(つY_i(つ
`,.く,§_,_,ゝ,..
~i_ンイノ~´
- 167 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 19:00:03 [ rc/tsH3c ]
- 猛禽類は普通に他の鳥をむしゃむしゃ食べるから
鳥に鳥を食わせてもいぢめにはならんね
そんな俺は橙に三味線を教えたい
- 168 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 22:00:01 [ TXRmy9wE ]
- フーゴって何で外されたの?私的にはキャラとスタンドが扱いにくかったからだと思うんだが。
- 169 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 22:33:14 [ tgsrqIcM ]
- >>167
ヒント:書籍版文花帖
- 170 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/04(月) 22:33:37 [ 1N5JC75Y ]
- いや・・・、ただ単に忘れられただけなんだとか
- 171 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 00:54:45 [ GWZpDmKI ]
- 縁側で日向ぼっこをしている橙に対して、馴れ馴れしく触って嫌がらせをする。
まずは耳から侵す。耳の前と下を後ろ側に向かっていやらしい手つきで触る。
気持ち悪さに目を細めて嫌がる橙。次第にこめかみから、耳の穴へと指で犯していく。
徐々に抵抗力が弱まってきたのを確認し、今度は喉をいじくりまわす。
急所である部位を、いいようにもてあそばれる―――野生の獣にとって、これ以上の屈辱は無いだろう。
抵抗するかのように喉をゴロゴロ鳴らしながら悶える橙。
猫少女の野生の誇りを踏みにじる愉悦。
人間風情にプライドをズタズタにされたショックで、放心気味にぐったりと体を横たえる橙を見て、
たまらない征服感を覚える。
とどめに最大の急所である脊椎へと侵攻する。
もはや身動きもままならぬ程に意識が混濁している橙の無防備な背骨を指で犯しつくす。
その責め苦に耐え切れなくなり、遂には意識を失う橙。
だが、ここで終わりではない。
意識が有ろうが無かろうが、まだまだ橙を犯しぬく。
失神させた橙を、今度は思う存分視姦してやる。
うっすらと開けた唇に涎をたたえた無様な姿、いい気味だ。
なるべくこの醜態を長い時間晒してやる為に、音を立てないよう周囲に気を配る。
明日も、また別の責め苦を味あわせてやろう。
その時、途中で壊れて使い物にならなくなったりしないように、
目の前で眠る玩具の体調を考え、寝冷えしないように毛布をかける。
玩具は大事に使えば、長く遊べるから。
休ませ、犯し、休ませ、犯す―――飽き果てるまで。
- 172 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 10:49:08 [ Gaf5UmFM ]
- お前が橙が好きなのは分かったw
- 173 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 11:20:50 [ c0qu5Y8k ]
- 171は藍本人だ
- 174 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 12:50:00 [ 2MB/AiFE ]
- イチャスレで同じようなものを見た希ガス
- 175 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 19:08:38 [ h7VBZAc2 ]
- 文がよそ見してる間にカメラの裏蓋を開けて素早く閉める
- 176 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 22:04:10 [ QT2Gxkl. ]
- >>175
そして文にフィルムを売りつけようという魂胆か
この霖之助め
- 177 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/06(水) 23:39:46 [ 8Pzj8T/Q ]
- 永琳に向かってやれ年増だお肌の曲がり角だ連呼して
額に青筋浮かべた彼女の、満々の笑みを眺めつつ
月仕込みの拷問でたっぷりお仕置きされたい
あ、ここ苛めるスレだった
- 178 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 03:44:31 [ SjOE4h8s ]
- >>175 >>176
エリア88のマッコイじいさん思い出した
>>177
ちょっと笑ったw グッドw
- 179 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 06:28:46 [ lVzUnRF6 ]
- 白玉楼の庭の手入れを夜中に全部やっておきたい。
白玉楼の部屋という部屋、廊下という廊下を隅から隅までピカピカに掃除しておきたい。
溜まってる洗濯物を全部真っ白にするぐらいの勢いで洗濯しておきたい。
幽々子様が満足出来るぐらいの量と味の朝食を用意しておきたい。
そして仕事を全部奪われてオロオロする妖夢を物陰からニヤニヤ見つめていたい。
- 180 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 13:36:24 [ v7ooEgdw ]
- そんな事常人が真似できる訳もなく、中途半端にゆがめられた庭木を前で愕然となり
しかし善意からやってもらった事だから怒るに怒れないで固まってる
妖夢をみてにやにやしたい
- 181 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 14:17:36 [ kcjOzncM ]
- そして勝手に庭木を弄って妖夢に斬り潰される>180をみてニヤニヤする俺
- 182 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 15:07:13 [ nZFfqXPA ]
- 巻き添えを喰らいつつもニヤニヤする俺。
- 183 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 16:43:49 [ bTPr4Tnc ]
- 夢の中では自分がアリスだった。
自分がいない場では「さもしい独り芝居」「陰気な奴」などと物笑いの種にして
おきながら、都合のいい時だけ友達面をして勝手に本を借りたり厄介ごとに連れ
出したりする魔理沙がとにかく憎くてしょうがなかった。
(人形を使って香霖堂や神社での話を盗み聞きしていたので知っていたらしい)
「今魔理沙と絶縁したら霊夢たちとの繋がりが使えなくなるし我慢しよう」とも
思ったけれど、図々しい魔理沙の振る舞いについに我慢できなくなって、一本の
隠しナイフを持ち歩くようになった。
ある日神社で魔理沙とタッグで弾幕ごっこ(相手は霊夢と誰か)になって、魔理
沙が前衛に出て自分に背中を預けたとき「ああ今なら簡単だ」と脇腹をナイフで
一突き。倒れた魔理沙は本当に驚いた顔で「何で…?」と。
そこで何かがキレたのか、今までの恨みつらみを一気にまくし立てた。
魔理沙は「そんなつもりじゃなかった…ごめん」と泣きながら謝る。それが余計
癇に障って、怒鳴りながら刺した傷口をブーツでガンガン蹴りつける。魔理沙は
涙で顔をクシャクシャにしながら「ごめん、ごめんな」と泣いて謝る。
やっとただの喧嘩じゃないと気付いた霊夢が怒りを露にして止めに来るが、その
霊夢に「もうあんたたちとはこれっきりよ、金輪際関わらないで」と絶縁を口に
してそのまま神社から出ていった。
「ああせいせいした、これで独りの研究時間が増えるわ」と口にしてたけど自分
でもそれが本心かどうか分からない…
…というモヤモヤした気持ちのまま目が覚めた。
- 184 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 17:11:47 [ SjOE4h8s ]
- 先生…そ、それは夢スレの…>>657ッス 欝ッス…
- 185 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 20:33:08 [ dvgp9NGE ]
- 夢スレにお帰り
- 186 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 22:01:37 [ yVQSPPWI ]
- 人間を食おうとする妖怪を
全時代的であるとして
平和的な解決を模索しつつ
経済封鎖を行い追い詰めたい
- 187 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/07(木) 23:15:34 [ qW4dEuQA ]
- 妖怪社会の経済がどんなものかわからないから具体的にイメージできないが
なぜか借金のカタにドナドナされていく妖夢とむせび泣く幽々子が浮かんだ
- 188 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 12:46:45 [ UhIJBXzE ]
- むしろ赤化しようぜ、幻想郷赤化。
もちろんスターリン主義で
- 189 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 13:23:17 [ c0WXp80U ]
- >>188
赤子化と読んでしまった俺は雑煮に毒されているのかもしれない
- 190 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 13:48:48 [ 7UsKSob2 ]
- 労働者階級は必ず勝利する、ブルジョアジーは必ず敗北する!とか叫ぶもこと
処刑されても処刑されても元に戻って処刑されるてるよと
帝国主義者の狗として皆のおもちゃにされる咲夜・えーりんと
ポルポト的には知識人は虐殺されるのでパチェとかけーねのおっぱいは国有財産で
魔法使いは社会主義の教義的には許されないのでやっぱり犯される側の魔理沙アリス
それからそれから
え?霊夢さんは空腹に耐えかねて革命に参加ですよ
- 191 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 13:58:34 [ UhIJBXzE ]
- れみーりゃ内閣とフラン将軍が内戦したり、ミコーリンがミマチェフスキーを粛清したり。
誰かやらないかなあ
- 192 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 15:03:48 [ JjUy0d4Y ]
- うまいことゆうかりんを唆せて売れそうもないフリスビーを大量生産させたい。
沢山の不良在庫と多額の借金を抱えて途方に暮れるゆうかりんに
焼きソバUFOを食わせてやりたい。
- 193 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 21:44:27 [ 2tOPAPBo ]
- >ミコーリン
霊夢服の香霖?
- 194 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 21:59:26 [ msS1gX3M ]
- >>190
>>魔法使いは社会主義の教義的には許されないので
魔法を検証して、科学的に証明することができれば、
唯物史観的解釈が取れるはず……。
>>191
幻想郷を現代国家に例えると社会主義かなと考えてたりしてる。
そんな事より、薄幸の美少女が心の苦しみに耐える様子を見ると
どういう訳かこっちまで一緒に苦しくなる。
魔法少女達が魔法禁止されて、表だって魔法使えなくさせたい。
そしてこっそりと健気に内緒で研究してるのを見たい。
- 195 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 22:33:47 [ ZC23IbGI ]
- >>192
スレ違いだが、折角なので俺がそんなゆうかりんを一生食わせていきますね。
いい結婚フラグを立ててくれて有難う。
- 196 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 23:24:54 [ 3YBTPU6I ]
- で、今回の死因は? 公衆の面前での結婚宣言→殴殺だそうだ
∨ ∨
三三 ,----、 -、 三三三三三三
/;;;'''- . 三三三 {;;;;;;____} __}
三三 {;;;::::::__} _,.- '' ̄"''ー-;;. ゝ_ン
/ ̄~ Yヽ:: _ 〉 ,.- ''::::::::::/::::::::: ::.. ヾ.} 三三三
/:::: .::ノ .: }'^〈" ヽ/:::::::::::::i :::::::::::::::::..:}l
{::::: ;;;:::: .:: ヽ_,--、,.,.,/:::::::;;,,,:::::::::::::::;;;;__,イ \__
>、:::.ヽ ノヽ、_{_,,,,,}.../::::::::::i ::::::::::::/=l:::: l======、ー、,.,._,.-'''"⌒ ー、 ←<<195
/:::::: ヽ、\'、____ll________/:::::::、:::,ヽ::::::::{ー--`ー',,,,.,.,.,.,,.,. )) "'''- .._ 彡 l ヽ、
/:::::,,,,,,,/ヽ,,__)======={:::::::::::..ミ 、 ::)'::::.:::.:::::.:.::_,.-'''"===ii;;;,,,;;;,,;,;;,;,;,ヽ,___/
{::::ミ/;;;;;;l ;;;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;::l::::::::::::::::::: イ::;;;:;:;_,,..-‐'' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
.l;;;;;;;};;;;;;;;ヾ ̄ ̄:|| ̄ ̄ l:::::::::::::::::.ヽ \, -'": :: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
∧
住人がSばっかのスレこのスレでまた蛮勇を・・・
- 197 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 23:35:46 [ aeuKwkiU ]
- なんでもう死んでるのに急いで搬送してんだよw
- 198 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/08(金) 23:45:50 [ 19pPj4/w ]
- _____.,.へ
_,.-‐''''"´ / @ \_
,.'" r___,.rニ'ー'´ ̄`ヽ!ヽ、
!_,.rソ´ i ____イ `i ,`'ート、_
r' i,イ / ハ__/_、ハ /__ハ ',7」
Y´ /!/レイ レ'!,ィ、 !/|ハソ
,' ,' | " ̄` -、!ハ Y´
. / / i ハ ____` "i ハ! あら、早く搬送してくれないと鮮度が落ちるじゃない(はぁと)
く イ ./ | |>、 ` ´ 人 ハ
ノ^ー'!/,イ-ハト、.!`=ーr<´!.ハヽ! ( )
^Y ,イ^ヽ、ゝ \「7/`ヽ!Vヽ!
レ'ソ Lヽ、 〈ハ〉 〉、 ( )
「`ー'^ー'^7 `ヽ/§ヽ!_ ( )
.イ`ー--‐イ、_,.−r!、 .「 ̄ ̄|_>、
7ヽr、__r'"´ / //´ ̄二'):::|、ヽ!
i イ | | | _二ソ:::ノ l | |
_ _ .、__,
/ `',y
i レノハノノ)
ルi ゚ ヮ゚ノ! そーなのかー
と,)::∞:!iつ
,く:::::_!:」
`゙l_ノi_ノ´
- 199 名前:195 投稿日:2006/09/09(土) 08:02:06 [ BS4YFKzg ]
- ハハハハハハ皆酷いなぁマジになって殴り殺してくれなくても
おかげで色んな意味で目が醒めたよいや本当マジで痛かったぞ手前ら
早速ゆうかりん虐めてくるノシ
- 200 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/09(土) 08:43:24 [ wn9ZFEWE ]
- >>197 言われて気づいた…ッ 確かに死亡してたら手遅れだのうw
>>199 いじめ→観察報告をお待ちしております
- 201 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/09(土) 23:10:45 [ ckxNaYTE ]
- みすちーの屋台の対面に格安の焼き鳥屋を出して、客を根こそぎ奪ってみたい
- 202 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/10(日) 00:19:11 [ HonOQBWI ]
- どう見ても安すぎて店が潰れるというフラグにしか見えない・・・
- 203 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/10(日) 00:38:02 [ CV.Axdgk ]
- 色んなフラグを立てるスレはここですか?
- 204 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/10(日) 01:35:48 [ iMOiHZtQ ]
- そーいやアリスと結婚フラグ立てたヤツもいたな
- 205 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/10(日) 09:12:56 [ .6yArfYo ]
- 俺、ゆゆ子様の今日のおやつを根こそぎ隠してしまって、
物凄くしょんぼりしたゆゆ様の顔を見ながら歪んだ優越感に
浸ろうと思うんだ・・・
- 206 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/10(日) 09:39:47 [ MzGLlbt2 ]
- >>205の行為がどう考えても死亡フラグ(グロ注意)にしか見えない件について
- 207 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/10(日) 22:49:22 [ mva9A.6A ]
- 次から次へとミイラ取りがミイラに・・・
幻想キャラを虐めるというのもなかなか困難なものだな。
- 208 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 02:34:47 [ 5khVTavA ]
- 皆かなりの戦闘力あるからなぁ……
1〜2ボスだって一般人(幻想郷外)から見ると洒落にならない力持ってるし
そんな俺はヴワルにえろ本を持ち込んで、整理しようとして赤面するこぁを陰から見守りたい、
読み始めたりなんかしちゃったらこぁに声掛けて、しどろもどろになる様をからかい倒したい
- 209 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 03:22:34 [ rT6Ao8vU ]
- ダイナミックパチュリー読んでから、俺の中での小悪魔像がまんま悪魔な腐れ外道で固まってしまったので
エロ本を置いておいてもあっさり拾われて
「ハッ、洋モノですか。相変らずいいご趣味ですねぇ。自慰以外にすること無いんですか?(ニヤニヤ)」
とか罵倒されて延々と小馬鹿にされる展開しかイメージできないorz
- 210 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 03:30:56 [ v/Ze06xs ]
- >>209
それはそれで興奮する俺
- 211 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 05:16:20 [ et/YDP1M ]
- 空腹の霊夢にチキンブロスを食わせたい。
チキンブロス。
- 212 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 06:11:12 [ eGUDhL.I ]
- 先生、何故チキンブロスなのでしょうかー
消化に悪いのかな
- 213 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 11:53:00 [ uNjvfeOQ ]
- この後、スレの先の先まで読むと、
ゆうかりんを慰めるのは誰の役目になるのかな……。となりそう。
- 214 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 14:51:24 [ J2Zc7YsA ]
- >>212
とりあえずあれだ、戦闘妖精雪風読んで来い。
個人的には霊夢をいじめる場合はチキンブロスよりも
D型ポリペプチドなブツのが効くと思うが。
- 215 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 15:29:15 [ uNjvfeOQ ]
- 我慢して口にかき込むのに1票。
- 216 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 15:33:27 [ eGUDhL.I ]
- >>214
アッー!ソレだったのですか。ありがとう
霊夢が食べるチキンブロスは、誰を溶かして作ったのだろうかw
- 217 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 17:04:34 [ J2Zc7YsA ]
- キャラの位置的には魔理沙かねぇ……
- 218 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 21:13:40 [ pW12frKc ]
- 霊夢は普通に食って平然としていそうだから困る
個人的には、妹紅にビフテキご馳走する輝夜とか見てみたいなぁ
たらふく食わせた後に「どう、美味しかった? あのハクタクの肉は」
と、満面の笑顔で言い放ち、妹紅の足元に血まみれのリボンと角をドサッと
- 219 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/11(月) 23:21:42 [ uaVMfOv6 ]
- 今日は博麗の巫女にいぢめる事にする。初っ端からヤバイ相手だが、コイツをいぢめる方法は無い訳じゃ無い……はずだ。
色々と試してみるか。
実験1
霊夢が出掛けている間に、空っぽの賽銭箱に大量の札束を詰め込んでみる。
もちろん偽札だ。
さぁ、一時の喜びから絶望にたたき落とされるがいい !
結果
普通に使われました
……おかしい。
何故バレないんだ。
念のため俺も使ってみる。
バレました
クッ !
作戦は失敗だ。
これより帰還する !
―― この10分後、彼は慧音に捕まった。
- 220 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 09:36:18 [ VC2GCIvA ]
- >>218
「なけなしの犬度を補給してるのよ」と
昼間から肉を食う霊夢を思い出した。
("こまいぬづくし"参照)
- 221 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 22:32:37 [ W5auQRs2 ]
- ふと思ったんだが霊夢タソにとことん嫌われるにはどうすれば良いだろうか?
例えば賽銭箱破壊した程度じゃケヒられて一通りお仕置きされて…
でもそれから「賽銭箱の分体で支払え」って神社の飼い犬にされて
数ヶ月もする頃には逆に仲良しコースになってしまう気がするし。
と言うか特定の人になつくとか無いキャラだけに結構難しいな。
頑張っても気持ち煙たがれる程度…しか想像付かない。
(逆を返すと特定の人を嫌うとかも余りしないキャラなわけだし)
- 222 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 22:33:34 [ AVyJVHnI ]
- ならば俺は研究に追われて忙しい魔理沙に
高機能栄養食品ソイレント・グリーンを渡してこよう。
- 223 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 22:35:54 [ y84tDDbU ]
- 嫌われることなんてたやすいだろ
まずは裸になって霊夢に凸しろ
- 224 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 22:44:43 [ OUKHUO9I ]
- >>222
"Soylen Green is people!!!"
なんか人比良さんの幻想郷シミュレータを思い出してしまった。
閉鎖系なのに生態サイクルが循環していないシミュレータ内では
外の世界から人をさらってきて補填しなければいけないということなのか・・・
- 225 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 22:58:14 [ W5auQRs2 ]
- >>223
ちょwwそれじゃあ出来ちゃったでハッピーエンド直行コースではwww
- 226 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:01:04 [ y84tDDbU ]
- 出来ちゃったからといってハッピーエンドにはならないだろ、鬼畜なエロゲーやらない俺でもわかる
- 227 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:09:52 [ OUKHUO9I ]
- しかしそこは霊夢さん、後継者を育てれば自分はのんびりできるし
このバカに責任取らせれば家計の心配しなくていいし、などと考えていたら
魔理沙が「あああああんな奴のを産んだら子供がかわいそうだろ!!」とか半狂乱で
うふふ私の霊夢があんなバカと・・・あんなバカと・・・とかゆかりんも平静を喪っていて
気づけば分娩台に拘束された霊夢が白衣のえーりんにマジ泣きしながら
「やめてぇぇ、おろしちゃ嫌ぁぁぁ!」
うう、いじめるはずが鬱展開に
- 228 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:12:37 [ 8OCagwc. ]
- >>227
貴方の幻視力に戦慄した
- 229 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:18:10 [ ZxQtXziM ]
- 生々しい話になってきたので軌道修正しますよ
虹川姉妹のマネージャーになって、ルナ姉のバイオリンを、こっそりウクレレに摩り替えてみたい
ライブ直前になって、開いたバイオリンケースを前に呆然とするルナ姉を
「時間が無いからこれで行くしかない!」と強引に舞台に蹴りだし
観客の罵声を浴びつつ泣きながらウクレレを弾く彼女を、舞台袖でじっくりと楽しみたい
- 230 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:25:38 [ 7fv1ulDg ]
- >>229は三女さんですか?
- 231 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:33:27 [ sBE2zUdM ]
- でもハワイ民謡を見事に弾いてみせて新境地を確立したらそれはそれで萌える。
ハワイアンは結構物哀しいメロディのものがあるし。
- 232 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:47:34 [ fxcbr2dU ]
- ルナ姉ならさっくり弾きそうな希ガス、ウクレレでも鬱音は出せるぞ
- 233 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/12(火) 23:50:50 [ hbAq3IgY ]
- 魔理沙の帽子全てに穴を開けて弾幕命中率を著しく下げてやりたい
- 234 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 00:00:24 [ PmjkfJOc ]
- >>227
あまり霊夢を廃人にしないように嫌われたいんだよなあ。もし霊夢がどうなっても
いい前提なら嫌われる云々以前に最初から殺してしまえばいいって話になるし。
- 235 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 02:01:38 [ 8YYXbgFY ]
- ゆゆ様に菓子じゃない方のハバネロや鷹の爪を大量に食べさせてみたい。
あまりの辛さに悶絶するゆゆ様をニヨニヨしながら視姦したい。
そして、思う存分視姦した後に水と偽って海水を渡し、一気飲みしようとしてむせるゆゆ様を見てみたい。
次は本当の水を出すのだが、信用せず妖夢に助けを求めるゆゆ様。しかし、先にハバネロを食わせた妖夢は、ゆゆ様に応える余裕はなく台所でダウン。
最後に、動く余裕すらなくなったゆゆ様の目や鼻などの粘膜にペースト状のハバネロを塗り付けてニヨニヨしている所をゆかりんに食べられたい。
- 236 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 05:02:29 [ oc3Tp1Eo ]
- 結局オチはそんなかいw
- 237 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 07:25:12 [ CRpK1M9Q ]
- 霊夢に嫌われる方法?
そんならすぐ隣で山でも開けばOK。
そしてお盆とかお彼岸の度に里に出てウハウハーとかやってれば、
おのずと霊夢の方から襲撃してくるさ。
………………あれ?
- 238 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 08:58:27 [ 6.XzW2WI ]
- 『 霊夢ハード 』
紅い霧の異変の為に紅魔館に潜入する霊夢。
だが、それはレミリアの巧妙な罠だった。
「幻想郷の秩序は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなレミリアなんかに…!」
「よかったじゃないですか 陰陽玉のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、スペルカードを用意しろ。みんなで楽しい夜にしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「霊夢の生脇ゲ〜ット」
(いけない…!残機が無くなってるのを悟られたら…!)
「生霊夢様の生被弾を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、レッドマジックに当たってしまったか。甘いエンディングがいつまでも見れないだろう?」
苛めるってこうですか?わかりません><
- 239 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 13:23:38 [ zchhdSn. ]
- >>234
名前を呼ぶとき常に「腋巫女」にするとかは
・・・ただ針の束が飛んできそうだしな
霊夢は浮世離れしているから精神的いぢめをするのは難しいな。なんか
霊夢=S
魔理沙=M
な気がしてきた。
- 240 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 15:56:27 [ RjiPVC8k ]
- 神社でいた魔理沙にないことでっちあげて詰め寄り、誤解だと言い張るが
かまわず刃物で一突き。魔理沙は泣き出し弁解だか謝罪だかの悲鳴を上げるが
それでも腹に刃物を何度も刺し続ける。トドメに頭を刺そうとした時、
「何やってるの!」って声と同時に全身に強い衝撃を受けて、ふすまを突き破り
隣の部屋にまで弾き飛ばされる>>221の体。最初何が起きたか分からなかったが、
頭を上げると霊夢がいて、やっと状況が把握出来る。
霊夢は虫の息と化しもう声さえも出さなくなった魔理沙を抱きかかえて
立ち上がりこちらに背を向けたまま「帰って…!」と震えた声で叫ぶが、
>>221も怯まずに「あー、そんな粗大生ゴミどーするんだ?」と。
その直後、霊夢が再度魔理沙を床に置き直すと、こちらを振り向き
言葉に出来ない何かを叫びながら猛烈な勢いで>>221に飛び掛ってきた──
その後は好きに想像しちゃってくださいな。
これでもまだ嫌われ度が足りないかのう?
- 241 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 16:09:49 [ QZhRrMpo ]
- 徒歩二分ばりの殴りシーンが待ってるぞ
- 242 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 16:23:34 [ ylGlap1U ]
- どうなんだろうな、他人の死に霊夢がどこまで心を動かすか。
まあ魔理沙やられれば流石にきれるかな、関係者による昔風の嬲り殺しで。
- 243 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 17:31:01 [ PZt.T7wA ]
- お前ら>>75のローカルルール忘れてないか?
エロ・グロネタはほどほどにしときなさいよ
- 244 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 17:31:07 [ 8YYXbgFY ]
- 〇月〇日
慧音で遊ぶ事にする。
慧音を鎖で縛って、指から少しずつ刻んで傷口にペースト状のハバネロ(植物)を大量に塗り付けた。泣いてた
〇月×日
ハバネロを搾って出た汁を、目や鼻や肛門に注入してみる。慧音の反応に飽きたのでハバネロのたまった落とし穴に投げ入れて、ハバネロで埋めた。
■月〇日
数ヵ月前に埋めた慧音とハバネロが融合した『ハバ音』が生えてきた。ほっといたら勝手に増殖して幻想郷をうめつくし、博麗大結界を越えて現実世界を侵食しはじめていた。
■月■日
ハバ音おいしいよハバ音
■月◇日
世界が終わった
- 245 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 17:39:57 [ hDI6D6dU ]
- __,,,........,,,,___ あ〜 | O o (時代が)
,. '"  ̄`゙'ヽ、 そうですか | ,.ィ´`ヽ、 ノ/´`ヽ、 きたか……
_____ !、__ __ __ ヽ, | ノ i >--,='='ヽ、 ':,
>、_r'-、,.-ーゝ、__,.-─、_イ ゝ ,.-─-, | (/ く__/ \/ くヽ,
ヽ、 〉´ `ヽrイ Cイヽ | ト--, r_ニ=-=r_ニ=-r、__,イヽ,
Y´ /i ハ ハ ヽイノ、イ> | L,.-!_r'´ イ-─ハ ハヽ)ニi>
i i /__!_,.イ レ' .,_|l||lヽ! ', i | 〈イ´ γ ./i r!=-、レヘノ-ト、 i `i
レハ、ハー-c- ー─c-、 レV | ∧∧∧∧∧i !イ´|イヒ'__i r=!、ハ、 |
/ j ー- ー-- i / イ |< > ヽ,ゝ" 、___ 'ー',,i ハ!
,' .l " u " ハ ノ i |< 予 複 >、 イiヽ、 `ー' 人i
レ´ハ.iヽ、 ヽつ ,.イイ / ハノ < >`ヽ、_,.r=>ー-r=T´ン
レ^レ `゙ ーrr=ニi´レ'ゝイン' < 感 乳 >、 /´ ̄ヽ、ヘ、三イヽ,
─────────────―< >─────────────
< !!!! の > / ハ├──-//i
< > ,' / ソ::::::::::::::::::ヽ、!
_____ /∨∨∨∨∨\ =ャリ i /:;:::::::::::::::;:::::::::::::::ゝ、__
(\ ∞ ノ / i´ i/ ,!/ \ 〉--' /:/、__;:ィ::ハ::、_;:!:::i:::ハ::〈
ヽ、ヽ /::: / i ./イゝ!,_!.r´,r';=:t;イヽイ\ i::::::::/::::::ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ::::|:Y
`ヽ)⌒ノ::::: / レヽイr:;=:, ` ヒ_ノ i | ! !\:::::レヘ::i' rr=-,´ r=;ァハソ:::ハ
 ̄ /変態! | !,' ヒノ, ",'/ ! | | \:ノ:::l:|〃 ̄  ̄ l:::::|::ノ
/変態! /从" i  ̄ヽ.,' ,'イ | | \ハヽ、 'ー=-' ノ::::i:::(
/変態! / , イ:ヽ.,ヽ _,/ /ヽ!___| | \ヽ>, -r=i':´イ:::ハノ
/変態! / /´//. _/入i / r /!⌒;ヽ! \`y二」ヽレ':::〈
/ /i ,' , ' ,' r〈 i ./i' / ',__,!_イノ) \ 〈〉 i ヽ,ソ
/ / !' i /⌒i)/y`Vイ 'ー'´;⌒ ー;-´ \ |イ
- 246 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 17:43:18 [ hDI6D6dU ]
- 。 。 ,.-ー .、 ,.-- 、 / / _,..-、
__ ,,..--─- 、_ ノi^ヽ、_,ヘ、 ,' ,ィノ-ィ ; i i /__/,..--,i ,ィ^i^!i ッ-ヘ。__。ヘ ./ー- 、
!ヽ'r〜⌒〜yノ。 / _,,,......,,,_i i / `'! i , ' ` ´ヽ、 ,レ ⌒ ヽ レ, '´゚ `,〉 /==ヽ i
`Y ルノハルノ ´r'ノノ人ノ))) 'r.'´ノリ人ノリ〉-' i <ノルレノル' 彡iノノlノリミ i ハ)))ハ))ノ) ム, |/
ハi.リ ゚ ヮ゚ノリ ,ヘ,ゝ ゚ ヮ゚ノ,) 〉从!゚ ヮ゚ノi( i !i ゚ ヮ゚ノ! ソリ!゚ ヮ゚ノ!〉 イオi ゚ ヮ゚ノヘ /
`/ l ・・ヽ ,ゝ/,´ ・・ヽ `/ l ・・ヽ |/,´ ・・ヽ /,´ vvヽノ ,/ l ・)・)つ'ソ
しノ ・・|J ζヽ,〉 ・・|,〉 しノ ・・|J くノ,〉 ・・|,〉 くノ,〉 vv| しノ(・)・)・)
/ ・・l £' ( ・・l C/ ・・l ( ・・ヽ ( vvl / |
〜ノ ハ | | / l ノ ハ | !リゝ 〉、ヽ | / l ノ ハ |
し' i__) !__)__) し' i__) !_ノ ヽ_) !__)__) し' i__)
、__l7__ /7----- 、 _ノl l⌒7 l`ー―――""" ̄ ̄ヽ /"7 、ヘ く ̄`ヽ
ヽ____ / //ニニニ、´ -==ニ ノ,、 | / | ┌―――――┐ l / /__,, -‐‐' \ l l
/ /-、 ̄ | lニニニl | ヽ)ヽ) ノノ | | | | , 、__l´|__ | | く ´ _ , -‐‐ヘ/ _,,,. | l
/ く_´ | lニニニl | ヽ二ニフ || | | ヽ----┐ ,-`| | , - ニ二 ) '-‐''" ̄ `ヽ. | " ヽ
/ /| |\) ,-ニニニ、 くヽ | | | | , 、_ | .| | .| ヽ __ ,. -‐, ,‐、 t‐‐ ''''" ̄´ | l´ ̄ ̄`´
<_/.|| / /二フ / _l レ'フ | | | | ヽ `) | .| | | _, -‐'/, '7\ ` ‐- 、 | .|
| | ヽ'´ > く ヽニ-┐「 | | ,ヘ | | `´,ヘ、| | | | <___/rニ-', '7 ヽ、___`ゝ | |
| |、 / /\ ヽ、 ,ヘ| | l 、__ ノ l | | ヽ、___ | | | r ‐_ニ´' , ''7 l^`ー---‐┘ └‐――ーー 、
|_ノ<_/ \_ヽ ヽ_,ノ ヽ ___ノ ヽ_,ニ二二二二、__l " _, - ' / ヽ、 ____ ヽ
- 247 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 21:42:32 [ KMlZmAa6 ]
- いじめの ほうそくが みだれる !
- 248 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 22:34:14 [ PmjkfJOc ]
- 霊夢に嫌われる目的のはずが霊夢にマジギレされる目的になってるww
でもそれもありかも。霊夢がブチギレしたときってどうなるか想像付かないな。
一見キレてるようでも実は普通に怒ってるだけのような気もするし。
- 249 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 23:02:29 [ pG5E74LA ]
- みすちーを捕まえたので調理することにした。
この日の為に特注したみすちー専用のまな板の上に、みすちーを大の字に縛り上げる。
発狂寸前といった具合でわんわん泣き喚くみすちー。
みすちーの脚はエロ細い。身は少なそうだがとても美味しそうだ。切断する事にしよう、そうしよう。
準備してあった手斧を振り上げ、みすちーの足首目がけて一気にふりおろす。
どん。ころころ。
かわいらしい靴を履いたまま、足首が地面を転がった。あ″ああ”あ””あああ””あだのおお"おおお"おおおおぉぉおおお″
だの凄い声を出すみすちー。
書いてて気分悪くなった。反省はしている。
つttp://www.h5.dion.ne.jp/~china/newpage22.htm
- 250 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 23:19:21 [ yOONT6Xw ]
- どんどんグロ方向へ進んでくなぁ…軌道修正
うどんげのへにょりうさ耳を寝ている間に結びたい、
出来れば蝶結び、ビジュアル的に、固結びだとホントに困った事態になりかねないし
- 251 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 23:21:27 [ mpuTMAro ]
- だからこのスレはグロ禁止だと何度言わせれば(ry
- 252 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/13(水) 23:52:12 [ TetLYBiE ]
- うどんげのへにょ耳はぜひもぐもぐしたい。
- 253 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 00:12:55 [ F9Jswkf. ]
- ピッコロ星人でも手足くらい生え変わる
人知を超越した妖怪がそうでないと言えるのか
- 254 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 00:48:30 [ n0/8U74. ]
- シャンハイ&ホライに両腕押さえ込まれて
「どうせ壊れても直せばいい」って感じで
アリスにサクサクに刻まれたい
- 255 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 00:56:29 [ K0kISb4Y ]
- 魔理沙を家から出れなくして、観察する
- 256 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 01:21:26 [ CvXHgL2Y ]
- >>250
うどんげの耳は取り外し効くからあまり困らないだろう、って賽銭箱持った兎がいってた。
- 257 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 01:33:44 [ C.7FP45U ]
- >>249
東方シリーズ関連の話題を扱う全年齢対象の板です。
エロ・グロに関する話題はなるべく避けてください。
貴様の目は節穴かと小一時間(ry
- 258 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 01:47:11 [ nZ//CcFE ]
- ともかく救出されたみすちーは俺が生涯面倒見るぜ
- 259 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 01:57:18 [ F9Jswkf. ]
- >>254
「よーし、霊夢ん所にでも行って来るかー!」
箒を握り締め、帽子をひっつかんでドアをバンと開け放つ。
目指すは博霊神社、自慢の高速でひとっとび
気づけば魔理沙は玄関を入って直進した場所にある壁へ箒に乗った姿勢にて激突し
可愛らしい顔をゆがめて頭部の激痛と戦っているところだった。
「? ??」
なにがなんだかわけがわからない。
頭部の裂傷に絆創膏を貼り付け、折れかけた箒を別のものに取り替えた魔理沙は
今再び、ドアを開けて、外に出て
そこには玄関があった。
ドアを開けるとそこには玄関。鏡のような世界が広がっている。
「な・・・何がどうなってるんだ??」
呆然としてばかりもいられず、反対側の家に立ち入る。
そこは今来た場所と同じ空間だった。自分が激突して凹んだ壁もそのままだ。
振り返って元来たほうの玄関を見てもやはり激突した壁は凹んでいた。
部屋に入ると、そこは今しがた自分が出てきた時の情景を保ったままだった。
ランプの油の残量、机の上に散らばった実験器具と魔道書、脱ぎ捨てたネグリジェ。
何もかも同じだ。何も変わらない。
締め切ったカーテンを開けてみた。窓一枚挟んだ向こう側に自分の部屋があった。
驚いた。箒を投げてベッドの上の枕にぶつける。枕が飛ぶ。振り返って窓を見ると
ベッドの上に箒と吹っ飛んだ枕が転がっていた。
驚愕に魔理沙は、今投げたほうの箒を探すため、振り返る。
こちらの部屋のベッドの上にあるのは枕だけだった。
いよいよ恐ろしくなった魔理沙は、箒にまたがり
暖炉から煙突を通って脱出する方法を試みた。
外行きを着ていたことも忘れ、煤に汚れながら半泣きで上昇していった魔理沙は
やがて落下して、焦げた薪の転がる向こう側の暖炉に転落した。
魔道書にこんな幻術や空間操作の対抗手段がないかどうか探してみた。
家中の書棚をひっくりかえした。一日経った。一週間が経った。一月が経った。
魔理沙は泣き出した。助けて霊夢と親友の名を叫ぶ。
だが一向に誰かが訪れる気配はない。
- 260 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 02:02:18 [ F9Jswkf. ]
- アンカー訂正
>>255
- 261 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 09:42:45 [ Tj0lFtac ]
- >>259
流石だ、よくわかっていらっしゃる
- 262 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 17:01:33 [ a6unVUOw ]
- >>259 rァアイテム
rァぬぎすてたネグリジェ
rァつかう
rァセルフ
- 263 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 19:01:22 [ ZbVXIBpE ]
- 東方寄集録とかこの手の路線かね…
- 264 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 20:32:08 [ tY9LiLow ]
- 俺は森でキノコを見つけた。
はは、コイツはいい。
コレであの生意気な魔法使いのガキをぎゃふんと言わしてやれるぜ。
俺は早速そのキノコを(実に丁寧に)採取すると奴の元へと向かった。
しかしこのキノコは秀逸だ。実に素晴らしい!
この形といい不思議な模様と言い、まるでいぢめてくれと言わんばかりじゃないか。
……………………。
……………………。
………ちょっとだけなら、いいよな?
うぼぁ
- 265 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 21:03:42 [ 6va0tWiE ]
- 吉田戦車かよwww
- 266 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 22:20:51 [ pi/YTyYk ]
- ttp://scapegoats.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dust/box/dust_0593.xxx
手直しした。恥曝し失敬
>>259が口に合わなかった人は読んではいけない
- 267 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 23:18:13 [ PtZSJOwE ]
- >>266
これ読んだらCubeが浮かんだ
Cube2なら最後に部屋が一つだけになって、そこも崩壊するというものだけど、
こういう密室系は読んでて背筋が凍ってくるな
- 268 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 23:43:43 [ eW/IyXTE ]
- 霊夢に最強の攻撃力と不死身の体を与えて、その代わりに
毎日妖怪に襲われるような呪いをかけてやりたい。
果てるところなく続く妖怪との戦いに疲れ果てた霊夢が
気持ち悪いのよ!!
醜い外見も 鼻につく悪臭も 喚き呻く声も!
こっちが食事中でもッ・・・ぐっ・・・うぅっ!
何してようが関係無しに襲ってきて!
博麗の巫女にどれだけ恨みがあるかなんて!
私の知ったことじゃないっ!
私からは何もしていないのに!
一日中、目一杯の殺意を向けられ!
死ぬまで襲って来るなら・・・
殺すしかない・・・!
例えそれで、恨みの輪が広がっても・・・
勝てるわけないじゃない!
馬っ鹿じゃないの!?
力の差を考えろっていうのよ!!
私は博麗の巫女よ!?幻想郷の規律を犯すものを討てるように出来ているの!
無数の妖怪が殺意を刃にしようが、私をどうにも出来ない!
そういう決まりだから私は敗れない!
私は殺されない!私は殺し続ける!
私は無敵なのよ!?どこを探しても私に勝てるモノなんていない!
傷すら付けられない!無敵だって決まっているもの!
何千何億の妖怪も問題にならない力!
こんなっ・・・!
こんな力ぁっ!
私が!いつ!!
こ ん な 力 が 欲 し い な ん て い っ た あ ー ー っ !!!
_,,..-‐- 、
,. '" ヽ.
,.-‐- 、 / ',
i `ヽ、 / i
i _,.>__ィ'"=--─- 、 |
i _,.-,ゝ'"`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ. |
ア:/::::::::::::/::::::ハ:::::::ト、:::::ヽ.::::ヽ::::::i |
`/::::/::::/:/ |:::/、 ';::、:!,,_ヽ:::::!:::::::::';:::i ,!
,:7::::::i:::::iV,.イ/ ヽ、! ___ヽ!:::::::::::i/-‐''"く
/ .i:::::::|::::::!/ヽ!_ '"´ ,,,oヽ:::___! `> ,. -──-
\i:::::::i::::::i '"´ ___ |「 |___,,..-'"´ / r┬┐_,i_ヽ
.',::::i::::::o゜" r''"´ \ L____!::::::| / .lニlニl |
ヽヘ「,」 ! ヽ. !:::l::|::::ハ::! i ニlニ 人
O !,.人 !,_____,,,..,.-、i ,.イ:!:::り::/ !/ | ノ ヽ ヽ ヽ
。 |::::';ゝ>.、ァヽ. i. ';::::ハ::!:::/イ / <
|:::リ`ヽ.r7i i ̄i. ', >、レ' | _,i__
|/ | !ハ:! ',/ヽ. ! |/-‐┐
i ',T7::i ヽ/ i ヽ. /| レ
と泣き喚く様を見てニヨニヨしたい
- 269 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/14(木) 23:52:07 [ eFpJAwRw ]
- チルノに「⑨って何の事ですか?」とか聞いたり
咲夜さんに「DIOって知ってます?」とか聞いたり
魔理沙に「前に会いませんでした?台所とかで」とか聞いたり
アリスに「友達何人居るんですか?」とか聞いたり
紫に「なんか臭いません?」とか聞いたり
妹紅に「その服なんですか?」とか聞いたり
輝夜に「何の仕事してるんですか?」とか聞いたり
リグルに「雄ですよね?」とか聞いたり
中国に「お前それで良いのか?」とか聞いたり
慧音に「何で弁当箱乗せてるんですか?」とか聞いたり
霊夢の前で小銭落として「拾わないんですか?」とか聞いたり
してみたい
- 270 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 00:09:02 [ Kj.bFtvY ]
- >>268
せんせいたまらなくいいです
- 271 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 08:41:16 [ R3XTJuBU ]
- >霊夢の前で小銭落として「拾わないんですか?」とか聞いたり
コレやってみたいwww
- 272 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 08:47:29 [ R3XTJuBU ]
- 「欲しかったんだろ? このオサイセンがよぉ ほら拾えよ」
チャリーン
んで、拾おうとした霊夢の手を「おっと」とか言って踏みにじりたい
「おお? なにその目。 殺るの? 人間を守るハクレーのミコ様が、人間を殺っちゃうの?
んなことしたら里にどんな噂が流れるのかねぇ〜〜」
でも、博霊の巫女が守るのは人じゃなくて、結界よ。とか
殺すんじゃなくて空間に封印するの、永遠にね。とか言われて
結局あぼーんされるんだな、俺。
- 273 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 09:18:40 [ mWcOJDUk ]
- >>269
中国だけなぜに高圧的w
- 274 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 10:19:45 [ Utb7FDK2 ]
- >>273
しかし唯一まともな質問であると思えないこともない
- 275 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 12:37:38 [ iVp9vyKw ]
- >>266あんた最高
- 276 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 16:53:31 [ I.MGtM4k ]
- >>272を睨んでいた霊夢だったが、目が突然潤んだかと思うと
反抗的だった表情がみるみるうちに悲しみに包まれていき
うつむいて、顔に手をおしあてて泣き出しちゃって
オロオロしながら霊夢をなだめる>>272を幻視した
- 277 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 18:23:38 [ DgRnDf96 ]
- ま た フ ラ グ か
- 278 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 20:40:23 [ W.ppJX2g ]
- だ が そ れ が い い ・ ・ ・ の か ?
- 279 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 21:12:26 [ ove2BwAg ]
- 霊夢「おっ>>272! ちょっと恐れたわね
このわたしに今 恐怖をおぼえたでしょう」
- 280 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 21:21:18 [ rIIYSTWM ]
- >>272は無言でスペルカードを発動
札符「一万円札(ユキチフクザワ)」
無数の一万円札(ニセ)が霊夢目掛けて飛んでいく
- 281 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 21:39:48 [ j4sTDvL2 ]
- 霊夢がおもむろに賽銭箱の隅にあるスイッチを押すと
賽銭箱は強烈な吸引力を発揮し、地に落ちたものから飛んでくるものまで
すべての万札という万札を吸い込み始めた。
- 282 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 21:45:01 [ QMeVndi2 ]
- しかし幻想郷の最高額紙幣は百円札だった
- 283 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 22:00:44 [ DgRnDf96 ]
- 新渡戸さんかもしれん
- 284 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 23:07:48 [ j6Xf8JnU ]
- そろそろ2000円札も幻想郷で流通しだすころかな。
- 285 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 23:08:59 [ wFKXHGDo ]
- 結局流行んなかったな2000円
- 286 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 23:23:31 [ j4sTDvL2 ]
- 山ほど吸い込んだ札束を袋詰めにした霊夢さんは
こーりんのところにやってきた。
「霊夢、それは偽札だから僕の店では使えないよ」
「何を言ってるの」
霊夢は不適な笑みを浮かべた。
「暖房用燃料として買い取って欲しいのよ」
- 287 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 23:26:02 [ v6R4fV/. ]
- まさに外道
- 288 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 00:20:18 [ 4VSwPTgA ]
- 妖夢を縛りたい。
お酒に仕込んだクスリで朦朧としている妖夢の細く白い手首に荒縄を掛ける。
両掌が肘の辺りにくるように深く組ませて縛り上げ、そのまま縄尻を胸の方へと回し、
力を込めてしぼりあげる。
縛り上げられた腕を、肩の方へと無理に引き上げて、そのまま胸の前へと縄を回し、
胸を腕をまとめて縛りあげて箱縛りにする。
吊り上げられた腕の痛みに息を荒くし、時々弱々しく、「うぅ…」と毀れる苦悶の声を
聞きながら、ゆっくりと酒を愉しみたい…。
縛りならグロにもエロにも入らないと信じている。
- 289 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 00:27:42 [ i0W1Olx. ]
- その断り書きを文頭に持ってくる位の配慮が出来たらなおよし
- 290 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 01:16:15 [ f9lnXdgU ]
- 夜雀が道に落ちていた。他の妖怪に襲われたらしく死にかけていた。死にかけの夜雀が大切そうに抱えているタマゴに気がつく。
夜雀の意識があるのを確認し、タマゴを思いきり、蹴り飛ばす。
バキィ!という音が辺りに響き、タマゴが割れた。
夜雀の頬に涙が伝う。
それは絶望の涙なのか、怒りのあまりに零れた涙なのかはわからない。
「アハハハッ!」
俺の笑い声が辺りに響く。
辺りから何かの気配がし、ガサリと草むらが動く。
たぶん妖怪だろう。
別に喰われようが構わない。
俺は既に外れてしまったのだから…
夜雀ルート
バッドEND
- 291 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 20:07:38 [ jlhuoU0M ]
- 魔理沙にボンテージを着せたい
更にそのボンテージの上からいつものエプロンドレスを着せて
いつものように博霊神社で霊夢とお茶を飲ませ、図書館に本を掠奪に行かせ
日が暮れるまで皆の前でいつもの魔理沙を演じさせたい
- 292 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 22:20:49 [ ih3vMJ5c ]
- 俺は魔理沙を縄で縛り
天井に吊るしたい
で、何もしない
放置プレイ
- 293 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 22:27:03 [ 7y7SV0jU ]
- 昨夜、魔法の森霧雨邸にて、この家に住む霧雨魔理沙さん(年齢不詳)が
ロープでぐるぐる巻きにされて天井から吊り下げられているのを
近くの人形遣いが発見し、警察に通報しました。
- 294 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/16(土) 22:34:43 [ dVkRZcz6 ]
- パチュリーに、盛り上がってきたところでページが
全く別の内容にすりかえられているえっちな本を読ませたい。
誰も居ないのを見てちょっとだけ……と読みすすめて
すりかえられたところで盛大に脱力するパチュリーを物陰からニヤニヤしながら観察したい。
- 295 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 02:08:25 [ p9FwaWS2 ]
- 次はアリスを縄で縛り
天井に吊るしたい
で、何もしない
放置プレイ
- 296 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 02:49:07 [ cueE4GYw ]
- 後に「幻想郷連続吊り下げ事件」と呼ばれるようになる惨劇の始まりであった
- 297 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 09:03:18 [ pxC5Iz4Q ]
- みんないいな。こんな野望があって。
俺なんか怖くて怖くて……
夢に紫様が出てくるようになってから、もう何ヶ月なのか……
東方キャラで変な事考えた日はいつもいつも……うう……
- 298 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 09:07:26 [ 1yFsOfSA ]
- >>290氏をリスペクト。 長文失礼致します。
--------------------------------------------------
椅子に縛り付け、布で口を封じられたみすちー。
彼女には、厨房がよく見える特等席に御着席して頂く。
パスタの茹で具合を逐次確認しつつ、
オリーブオイルを伸ばしたフライパンに、細切りにしたニンニクとベーコンを入れ、バターで炒める。
ベーコンがカリっ焼けた頃合を見計らって、刻みチーズと生クリームを加える。
そして…
「うん、元気な卵ですね。 何より、新鮮です」
卵―――みすちーの生み落とした卵を取り出し、彼女によく見せつける。
「どうです、この肌触り。」
彼女の頬に、愛しい我が子を触れさせる。
「さあ、この子達の一世一代の晴れ舞台です。しっかり見ていてあげるんですよ」
卵が―――子が、母親の頬を離れる。
「…!」
息を呑むみすちー。
手に持った卵を、すーっと右へ動かすと、それを追って彼女の両目も一緒に右へ動く。左に動かせば左へと動く。
そして次は、その卵をゆっくりと鉄釜のふちに当てる。
「っっ!!」
途端に、必死の形相になり、力いっぱい身をよじって激しく暴れ出すみすちー。
ガタガタと、椅子と床がぶつかり合う衝撃音が虚しく響く。
そのまま、卵を鉄釜の角に
「ん”っ! ん”っ!!」
<<カシャリッ>> ぶつけて割る
「ん”ん”っ!!」
両目をカッと大きく見開き、布越しにくぐもった絶叫を漏らすみすちー。
続けて、もう一個の卵も
「ッ”ん”ぐ”ん”ーーッ!」
<<カシュッ>> 割る
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”ーー〜〜〜ッッ!」
いやいやをするように首を激しく左右に振るみすちー。
透明な涙が飛び散った。
卵2つ分の中身をボウルに落とし、ハシで卵白だけをを取り除いて別の器に入れる。
残った卵黄を先程のフライパンの中へ投下し――――掻き混ぜる。
「…っ…………っ」
もう暴れる動きも止めた彼女は、身体を細かく震わせていた。
焦点の定まらない目は、フライパンの中で攪拌されている、我が子であったモノを見つめている。
その見開かれたままの両目からは音も無く涙が流れ出している。
茹で上がったパスタのお湯を切ってフライパンの中に加え、軽く火を通して味を馴染ませる。
最後に黒胡椒と塩で味を整えて、『特製・夜雀の卵のカルボナーラ』が完成した。
皿に盛りつけたソレを持って、みすちーの前へ歩いていく。
口を封じている布を外す。
唇を半開きにしたままで、彼女は身じろぎもしない。
光を失った瞳で目の前に差し出されたソレを見下ろしていた。
- 299 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 09:09:51 [ 1yFsOfSA ]
- 「さあ、召し上がれ」
皿の中身にフォークを差込んで、一口分のパスタを絡め上げる。
それを、まだ半開きで無防備なみすちーの唇へ、優しく運んであげる。
しかし放心状態の彼女は、口の中に入れられたソレを咀嚼する事もできなかったので、
フォークから口の中へ移されたパスタのほとんどは、
口からこぼれて彼女の服の前部を汚し、残りは床へ落ちてしまった。
「ああ、駄目じゃないですか、食べ物を粗末にしちゃ」
立ち上がり、糸の切れた人形のように脱力している彼女を見下ろす。
「私の息子はね、このカルボナーラが大好物だったんですよ」
聞こえているのかどうかは判らないが、そのまま彼女に向かって話し続ける。
「無事に帰ってきたら、食べさせてあげる予定だったんです……」
立ち上がり、皿をテーブルに置く。
「ですから、その息子の分まで、貴女に味わって頂こうと思いまして―――他でもない、貴女にね」
「じゃあ次は、デザート用のチーズケーキをお作りしますね。
先程取り分けておいた卵白からメレンゲを作って、これに合わせましょう」
竹篭から新たな卵を2つ取り出す。もちろん彼女の生んだ卵だ。
テーブルの皿からパスタを絡め上げ、自分の口に入れて咀嚼し、味わう。
…美味い。夜雀の卵は、鶏のソレよりも遥かに美味であった。
これでイーブンだ。
互いに喰い合う事。
だがこれは何も、特別な事はではないのだ。
これは、太古の昔から繰り返されてきた事。
これからも、ずっと繰り返されていく事。
巡り、巡る、自然の環。
生き物の本来の姿。
この世界の掟。
唯一の理。
- 300 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 10:25:29 [ /2Fgqo3U ]
- ここが門板だってのを理解出来ない人間が多いな。
- 301 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 10:50:34 [ HB5KAwtg ]
- >>298-299
大作乙
- 302 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 12:25:03 [ iqSg.3xo ]
- それより誰との間でつくった卵なのか、そればかりが気になる
- 303 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 12:33:07 [ mxNgcXSk ]
- ・ハードな内容を含むネタを書く際は、冒頭で一言注をつけると良いかもしれません
唯でさえ荒れやすい要素を含んだスレなんだから、>>75のローカルルールくらい守れと
- 304 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 12:48:54 [ p.c04iJk ]
- あの頃はこのスレへの批判も出てたし、スレ住民も何とかスレ存続させようと
ネタに非常に慎重だったからなぁ
ただ最近は住民が入れ替わったのか、内容がギリギリでも、
書きたいものをそのまま書く人が増えすぎな気がしないでもない
別にハード責めな内容が悪いわけじゃないんだが、そういうのが苦手な人もいるし
そもそも門板的には存在が微妙なスレなんだから、あんまギリギリなのは少し配慮した方がいいと思うぜ
- 305 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 15:00:34 [ BSYPLC0. ]
- つまり、多少ぼかせば問題無いという事ですか?
- 306 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 15:23:58 [ BSYPLC0. ]
- 〇月■日
ルーミアが倒れていた。
暇だったのでルーミアを家に連れて帰る
〇月+日
ルーミアを鎖で縛りつけた。意識を取り戻したルーミアが「おなかへった」と煩かったので、炒飯を食べさせてやった。笑顔が犯罪的に可愛かった
〇月<日
可愛かったのでルーミアの頬をぷにぷにしてみる。気持ち良さそうにしてた
〇月>日
ぷにぷにしてた
〇月∩日
ぷにぷにし
〇月⊂日
ぷ…
■月〇日
ルーミアに指を喰われた
■月■日
仕返しにルーミアの目に唐辛子を突っ込んだ。
ルーミアが暴れ、鎖が砕けた。
喰われ…(血が滲んで読めない
- 307 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 16:12:13 [ O6dW8Idc ]
- そういう日記系で思う事があるんだ
最後のやつは襲われながら日記を書いてたんだろうか
- 308 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 17:27:22 [ tLV0UObw ]
- >>298-299
最近こういう絵見たな
- 309 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 17:28:48 [ 7DuyyGrw ]
- かゆ うま
- 310 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 19:17:27 [ Y5pElbIQ ]
- なんか陰惨なネタはみすちーばかりが血祭りにあげられている気がする。
- 311 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 19:42:35 [ yv.3XsHI ]
- >>297
正直、うらやましい
- 312 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 19:48:10 [ R26w/a2. ]
- 冥土の土産に教えてやろう、貴様が食う予定だった
桜餅139kg!あれを全て廃棄したのはこの俺様だ!!
- 313 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 19:59:38 [ ANrew7ig ]
- もしもし警察ですか?
今、となりの家から、男の人ものすごい悲鳴がして…
- 314 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 20:56:14 [ 6zDuf2fU ]
- あー、妖夢に縄を見せた瞬間に瞳を潤ませながらすりよってきて、
頭を優しくなでてやると、自分からおとなしく後ろ手に手を合わせて
背中を向けるようになるくらいまで縄の味をしこんでやりてぇなぁ
- 315 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 22:01:56 [ AnhrYG52 ]
- 縄が蝿に見えた俺はどうすれば……
- 316 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 22:43:39 [ rVs.PU/Y ]
- >>298-299保存した
- 317 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 23:08:29 [ vu58I/Gs ]
- #ややグロ
拘束し、オリに閉じ込めたみすちーにブッチャーを見せて
「ねぇ、みすちー。粗挽きって知ってるかい?」
とか薄笑いを浮かべながら語りかけたい。
同じように、みすちーのオリの隣で
鶏料理のレシピをいつまでもいつまでも朗読したい。
また、おとなしい大型犬(ニューファンドランド種あたり)をつれてきて
それをみすちーのオリに一緒に入れてやりたい。
「ほぅら、みすちー、こんなにかわいいお犬さんだよ。どうしたんだい、そんなに怖がって」
人なつこくみすちーにじゃれる大型犬と、それを苦悶の表情で耐えるみすちーを鑑賞したい。
ヘッドフォンを装着させて
ヘタクソなJ-POPをえんえんと聴かせつづけたい
- 318 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 23:51:20 [ jBRwRSd2 ]
- 「ミスティア・ローレライ VS. 剛田タケシ 歌合戦七番勝負!!!」
をセッティングして差し上げたい。
- 319 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/17(日) 23:56:01 [ oy67RPvs ]
- そこでカービ………みすちーが喰われるからやっぱり却下。
- 320 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 05:23:56 [ FjupZRbA ]
- ttp://scapegoats.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dust/box/dust_0596.xxx
さぁ恥曝し恥曝し
例のネタで魔理沙の自我を破壊したかったんだけど
いつのまにか肥大して、しかもダウンサイジングに失敗した。
長文作るのヘタなんで構造とか校正とかいろいろおかしいかもしれません・・・
- 321 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 08:59:43 [ spFXYfaI ]
- こーりんを縄で縛り
天井に吊るして
香霖堂の商品をすべて持っていく
- 322 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 09:01:10 [ spFXYfaI ]
- あ、女の子じゃなかった
- 323 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 09:24:15 [ NixYSFiU ]
- >>321
それはただの強盗だw
- 324 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:42:50 [ Zd9.9zsY ]
- 館の全員で結託して美鈴をいじめることにした。
まずは美鈴が寝ている間彼女だけ時間を止めて下準備だ。
ぐっすり眠っている美鈴を寝巻きからネグリジェに着替えさせてお嬢様のベッドに運び込み、私達はそれぞれ用意したものに着替える。
お嬢様と妹様はお揃いのメイド服、私は美鈴がいつも着ている門番の服。
「一度これ着てみたかったんだー」
妹様はメイド服が気に入ったようで、スカートを翻して楽しそうにくるくる回る。
「私に咲夜の代わりが務まるかしら、少し不安だわ」
「大丈夫です、そんな時のためにパチュリー様が用意した通信機イヤリングがあるのですから」
パチュリー様と小悪魔の司書は図書館に篭って通信機を通して皆に指示を出す係だ。
他のメイド達には既に指示を済ませてある。
「作戦、開始」
****
「おはようございます、お嬢様」
「……えっ?」
美鈴が目を覚ますと、そこは自室ではなかった。傍に立つのは遣えるべき主人の姿。だが何かがおかしい。
「お、お嬢様これはいったい…」
「嫌ですわお嬢様、私はメイド長のレミリアです。あなたは紅美鈴、紅魔館の当主ではありませんか」
「ち、違…私は紅魔館の門番で…」
「何をおっしゃいますやら、紅魔館の紅の字はお嬢様の姓ではありませんか」
「それは…あっ、そうだ…仕事しなくちゃ咲夜さんに怒られ…」
おろおろしながら飛び起きる美鈴。慌てて着替えようとして、自分が日頃着慣れないものを着ていることに気付く。
「はしたないですわお嬢様、お着替えでしたらこちらにご用意してございます」
用意されている衣装は、本来なら館の主が着るべきもの。しかしサイズは美鈴に合わせたものだ。
いったいこれはどういうことなのか…美鈴は困惑しながら衣装に手をかける。
「お着替えなら私が…」
「い、いえそんなお手数を…」
慌しく着替えた美鈴は部屋を飛び出し、ばたばたと館を駆け抜ける。すれ違うメイド達は深々と礼をする。
扉を開け放ち、門の詰め所までたどり着くと、そこにはいつもの自分の姿をした見慣れた人物がいた。
「何やってるんですか咲夜さん!」
「あらお嬢様…さん付けなんてどうなされたのです? 私は確かに門番の十六夜咲夜ですけれど」
「門番は私で咲夜さんはメイド長でレミリア様は館の主で……」
「お嬢様、それは何のお話で? 夢でもご覧になったのではありませんか?」
その言葉に打ちのめされたのか、ふらふらと館に戻っていく美鈴。
その途中ですれ違う金髪で小柄なメイドが声をかける。
「美鈴お嬢様、おはようございます」
「フランドール…様?」
「私は地下倉庫管理のメイドでフランドールと申しますけど、それがいかがしました?」
がっくりと膝をつく美鈴。
『ここはどこなんだろう、私の知っている紅魔館はどうしたのだろう…』
「メイド長、お嬢様がお倒れになりました!!」
そう叫ぶフランドールの声を聞きながら、美鈴は気を失った。
**
結局、その日一日美鈴は至極落ち着きのない様子でお嬢様としての務めを果たし終えた。
おっかなびっくりでメイド長のレミリアを呼び捨てにし、しきりに門の様子を伺っては門番の咲夜にたしなめられていたが。
「これこそが夢でありますように…」
そう願いながら、美鈴は眠りに落ちていった。
****
無事に終了し、皆でパチュリー様が記録していた美鈴の映像を見ながらお茶会を開く。
「美鈴の反応、最高だったわね」
「お嬢様、メイド長の演技なかなか板についてましたわ」
「ああ、あれは咲夜のモノマネよ」
「お姉様、今度はどんな筋書きがいいかなー?」
「そうね…次はあの幽霊やスキマも抱き込んでみんなで入れ替わってみるのもいいわね」
#視点が切り替わってるのは描写の関係でー
- 325 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:53:46 [ 9iJNFaGc ]
- おし続けろ
- 326 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:58:52 [ NixYSFiU ]
- >>324
二日目ぐらいに調子にのった美鈴にキレて、
他の紅魔館メンバーが美鈴をボコボコにする姿を幻視した。
- 327 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 12:52:39 [ 3zJs8JTA ]
- 紅魔館ではよくあること
- 328 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 13:13:03 [ Aes3wU/I ]
- >>320
面白かった。
だから一気に読んでしまった。
「昔のあの要素」を持ってきて、今の魔理沙と絡めて描く…なるほどなるほど、と話が核心に
近づく程に、のめりこんで楽しく読めましたぜ。
いじめるスレでなくても、良い内容ではないかと思いました。
Good Joob!
- 329 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 15:52:06 [ nMlFRHFg ]
- >>324
千一夜物語だと棚に隠れた王子がケタケタ笑っているのを聞いて
乞食がそれを刺し殺してしまったが……戦闘力の差があるしなあ。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ + 後編に期待大
と__)__) +
- 330 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 20:49:56 [ Zd9.9zsY ]
- #書くつもりはなかったが続きというか完結編
「お嬢様、根回しは全て終了しました。これから皆こちらに向かうとのことです」
「じゃあ、あなたは美鈴を博麗神社に運びなさい」
慣れないお嬢様生活ですっかり精神的に疲弊した上に眠りの香を嗅がされてすっかり熟睡している美鈴をあらかじめ用意した衣装に着替えさせると、咲夜は美鈴を背負い夜空へと飛び立った。
*****
「…起きて、起きて美鈴。いつまで寝てるのよ」
「ふぁ…あ、咲…夜さん…ですよね?」
目を開けた美鈴の枕元にいたのは、確かに十六夜咲夜だった……黒い三角帽子に黒いエプロンドレスを着ていたが。
「ええっ!? その格好はいったい……」
「何言ってるのよ、私は『普通の奇術使い』十六夜咲夜、あなたの相棒よ」
慌てて飛び起きた美鈴が寝ていたのは、博麗神社の煎餅布団だったのだ。
「ここは博麗神社じゃないですか!?」
「寝呆けてるの? 美鈴。あなたは『博麗神社の妖怪巫女』博麗美鈴なんだから当然じゃないの」
美鈴の目の前の着物掛けに吊るされているのは脇の大きく開いた巫女装束。色は赤と緑色なのだが。
「そんなことより紅魔館の連中がまた悪企みをしてるのよ、行ってさっさと懲らしめてやるわよ」
「えっ? えっ? えっ?」
**
紅緑の巫女装束を纏った美鈴は咲夜と共に空を翔る。
湖を越えて、勝手知ったる…はずの紅魔館正門前。
そこに待ち受けていたのは、紅白のチャイナドレスに人民帽を被った黒髪と八卦炉を持った金髪のメイド。
「気をつけて美鈴、あれは紅魔館の門番・紅霊夢とメイド長の霧雨魔理沙よ…っ!?」
いきなり放たれた魔力の奔流、マスタースパークが咲夜を吹き飛ばす。一撃でボロボロになった咲夜は湖へと落ちていった。
無論これはトリックである。時間を止めてマスタースパークを回避した咲夜は、あらかじめ衣装に仕込んだ弾着を爆発させてわざと墜落したのだ。
「おのれ、ここまで侵入されるとは…仕方が無い、背水の陣よ」
と言いつつもニヤニヤと笑う霊夢。
「門番隊、展開っ!」
二人の指示と共に紅魔館のメイド服に身を包んだ一団が配置に付くが…その顔触れを見た美鈴の表情が凍りつく。
門扉中央で身構えるのはすきま妖怪とその式とその式の式。
右翼に展開したのは七曜と七色の魔法使い。
左翼に展開したのは亡霊嬢とその庭師だ。
遊撃隊には神社の鬼っ子や竹林の蓬莱人まで加わっている。
…この面子が揃っている門を突破できる者などこの幻想郷のどこにいるだろうか。
「総員、撃てーっ!!」
あまりに豪華な面々の放つ壮絶な弾幕の嵐に呑まれて、美鈴の意識は途切れたのだった。
*****
「皆さん、お疲れさまでした」
気絶した美鈴に肩を貸して湖から上がってきた咲夜の一声で、門番隊に扮した一同から緊張が解け笑いが漏れる。
「あんたたち本当に暇ねー、このドッキリ手が込みすぎよ」
「妖夢ー、この服貰っていきなさい。よく似合うわよ」
「でもちょっと可哀想じゃないかしら」
「日頃本を持っていくネズミを素通しにしてるんだからいい薬だわ」
「酷い言い草だな」
そして窓からオペラグラスで観戦していたレミリアが『GJ』と親指を立てた。かくして美鈴は再び平穏な日常へと戻る。
「咲夜さん、昨日酷い夢を見たんですよ…」
「はいはい」
- 331 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 22:01:23 [ PvMiO84s ]
- >>320
やっぱり
魔理沙は
かわいいな
- 332 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 22:55:16 [ PvMMM/fs ]
- 魔理沙ほど虐め甲斐のあるキャラは居ないと思っている
- 333 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 23:07:13 [ cDXsCL36 ]
- いやいや、それはアリスも負けてないぜ。
流石詠唱組だ。二人ともいじめてオーラが駄々漏れだぜ
- 334 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 23:47:56 [ 8Iu7ZTKI ]
- >>320
全 俺 が 泣 い た
まさかこのスレでこの6文字を使う日がこようとは……
- 335 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 00:29:40 [ g8IRKdBU ]
- 魔理沙に聞こえるように
「ちゆりの「〜だぜ」って、見た目とのギャップが可愛いよな」
とか言いたい。
魔理沙に聞こえるように
「パチュリーの第一第二通常弾幕、格好いい。スペルカードとして使っても変じゃないのに」
とか言いたい。
魔理沙に聞こえるように
「ゆうかりんの極太レーザーをボムで使いたいなあ」
とか言いたい。
- 336 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 00:46:48 [ GzNyxwWo ]
- 人比良さんの霧雨魔理沙はここにいるシリーズ
またやってくれないかなぁ・・・
ちんき様の前でアリスのことをベタ褒めにしたい。
恥ずかしいこともあることないことガンガン言いたい
「もうやめてよ!お母さんも本気にしないで!」とか言いつつ
顔を真っ赤にするアリスを眺めたい
- 337 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 00:52:30 [ d3HCaurY ]
- >>330
なんて手が込んでいるんだ。
皆付き合い良いなあ。
- 338 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 01:42:57 [ MAnPZEyw ]
- >>320
俺一人が泣いた(´;ω;`)
- 339 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 01:56:29 [ SxYKADN6 ]
- >>320
創想話池
こんなところに引っ込んでるのが勿体無さ過ぎる
- 340 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 02:30:04 [ 2XTMX1QY ]
- //ちょっと意地悪するだけのつもりが気付いたらやりすぎていた。だが反省はしない
宴会に呼ばれて主人不在なアリスの家に侵入して
手足をもいだり、壁に叩きつけたり、髪に火をつけたりと、人形達を徹底的に破壊する。
特に、スペルカードになってる国名人形は、念入りに壊した上に
後で修復しにくいように汚物をぶちまけたりもする。
何も知らず楽しい気分で帰ってきたアリスが
グロ画像みたいな有様になったお気に入りの人形を前に呆然とする姿が見たい。
更に時間差でメディにアリス邸で大粛清が行われたとの偽情報を流して
その後の展開をニヨニヨ。
- 341 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 02:40:19 [ GzNyxwWo ]
- >>340
「ここがあの女のハウスだな・・・人形はこの部屋かな?」
「あら、随分早く帰ってきたのね、アリスちゃ・・・」
危険 99.99
帰ってきたアリスが「魔神ちんき一児の母、闇夜の情事!」な状況にでくわし
「お、お母さんのバカぁああー!!!」と泣きながらとび出て行くのを幻視した
- 342 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 03:36:27 [ 4jCAJin2 ]
- アリスのお気に入りの人形を、全部変なのにすり替えておきたい
スペル発動しようとしたら「博愛のキューピー人形」「首吊りバービー人形」
「魔彩光のバンダイソフビ人形」とかテロップが流れて
「なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!」と絶叫するアリスを、物陰でニヨニよしながら楽しみたい
- 343 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 10:46:37 [ F0.ewp/2 ]
- 虐めているというより、痛めつけてるだけの内容があると
さっさと対応されるこのスレの自浄作用に乾杯
- 344 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 11:08:54 [ mnUD/Uj6 ]
- 浄化作用と称して、言い訳がましくつまらないネタを 書き込んでる
連中がどこまで頑張るかを試したい
必死になって中和を計ろうとネタをならべつくした後、
それらの努力が一撃で吹き飛ぶような陰惨な話をあげる
その後俺はスレなんかみない
適当に時間がたったらまた同じ事をする
潔癖厨どもがどれほどファビョろうが書き込みが削除されようが
おかまい無しに書き込んで、やつらに見たくもないネタを読ませ、
なおかつ奴らから中和ネタを考える 時間を奪い、このスレに
釘付けにする
さて、今日は夜雀をフライドチキンにするかな
- 345 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 11:16:12 [ uSoEbCcc ]
- ゲサロにお帰り下さい
- 346 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 11:20:18 [ De0.0IFI ]
- 久々に中学生らしい微笑ましいカキコを見た
- 347 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 11:21:23 [ LDAItpXY ]
- 〇月〇日
ルーミアがお腹を空かせて家に突撃してきたので、温めた茶色いモノ ―― カレーを食べさせた。にへら、と頬を緩ませてカレーを食べるルーミアは可愛かった
〇月◆日
ルーミアめ!
カレーの暗黒面を知るがいい!!
〇月◇日
鷹の爪やハバネロを大量に入れ、カタチが無くなるまで煮込んだカレーが出来上がった。茶色じゃなくて赤色なのがすンばらスィー
早速、ルーミアに食べさせてみる。ルーミアは普通にバクバクと食べていた。何故だ
〇月⊂日
これから自分も食べてみよう。
〇月⊆日
喉が焼けるようにイタイ
〇月↑日
たすけ
- 348 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 12:41:48 [ wyW4H3b2 ]
- 自浄作用というより
「あ、アリスちゃん違うの!これはね、これはね!」とか
あられもない姿で顔を青くして必死に言い訳するちんき様が
俺的にかなりニヨニヨできるというだけなんだ
- 349 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 12:46:21 [ VN0l96rE ]
- >>343
避ける相手にとってもいじめだなw
- 350 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 20:42:12 [ 42ljhtAw ]
- ふと魔理沙を蟲責めにしたくなった
- 351 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 20:43:22 [ vS3mw4XY ]
- それはどちらかといえばネチョスレの方じゃないのかw
- 352 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:10:07 [ V76gV4aE ]
- 注意:人格改変要素有り
幻想郷中から全ての酒が消え、新たに酒を造ることもできなくなる、という『異変』が起きる
→萃香の瓢箪からも酒が出なくなる
→酒が飲めなくて壊れる萃香
―――――――――――――――――
萃香は激怒していた。
あれから『異変』は解決しなていない。
酒だけが消えるという自然現象など有り得ない。
ならば必然的に、何者かの手による仕業という事になる。
その何者かに、してやられた、という気持ちがした。
古来より、好物や生贄を奪われた妖怪は怒り狂うものだが、それはこの子鬼の少女とて例外では無かった。
その怒りを拳に溜めて震わせる。
「ふざけ……るなッ………」
見えない何者かにぶつける代わりに、振り上げた拳を地面に叩きつける。
幻想郷が、揺れた。
やや遅れて、地の底が唸るような不気味な音が鳴り響く。
円形に陥没した地面、というより、たった今造られたばかりの広大な「盆地」の中心。
舞い上がる土煙の中に、禍々しい二つの眼光。
「この私を怒らせたこと……必ず後悔させてやる!」
*
酒を奪った奴は、この幻想郷のどこかに居るはず。
奪われた酒も、この幻想郷のどこかに有るはず。
それならば―――
「私の目から逃れられると思うな…」
これまでに無い程に、萃香は<<広がった>>。
ノミの子一匹すら見逃さない気概で<<広がって>>いった。
激しい怒気を含んだ霧が、幻想郷の隅々にまで満ちていく。
―――神社の巫女が、掃き掃除の手を止めた。
―――魔法の森の人形使いが、人形を縫う手を止めた。
―――湖の氷精が竦み上がり、氷付けの蛙を手から落とした。
―――人里では、余りに強い「鬼気」に当てられて、何人もの人間が倒れた。
幻想郷と外の世界を隔てる、最端の結界らしきものに触れるまで萃香は<<広がりきった>>。
今、萃香は幻想郷その物になっていた。そこに在る全ての事物を把握していた。
だというのに――
「どこだっ… どこに居るっ…!」
酒は、見当たらない。 奪った奴も、見つからない。
「ぐ…く……」
やり場の無い怒りだけが募る。
ふと、広がった萃香の霧が、里の人間の会話を拾った。
―――本当に困った事だ…
―――酒という酒を隠しちまうなんて…
―――悪戯好きの妖怪の仕業に違いない…
―――それにしても悪質だ。今ある分を奪うだけならまだしも…
―――新しく酒を造る事もできなくなるなんて…
―――味噌や醤油は造れるのに不思議な事だ…
そうだ。無いのならば、造ればいい。
だが、それができないとはどういう事か。
同じ発酵の過程を経る物なのに、どうして酒だけが造れなくなっているのか。
萃香は霧から元の形に戻り、神社へ駆け込んだ。
「あっ、萃香、さっきのアレは何なの…」
険しい表情で言葉をかける巫女に答えず、神社の蔵から酒造用の壷を勝手に幾つか持ち出す。
「ちょっと、人の話を聞いてるの!?」
構わずに、萃香は自身の能力を振るう。
蜂蜜、穀物、果実、乳製品、知りうる限りの酒の原材料を萃める。
萃まったそれらを壷の中に入れ、通常の酒造りと同様の処理を施す。
そして、萃香は自身を霧よりも小さな粒状に変える。
モノを構成している粒と同じくらいに小さくなって、壷の中の変化を観察する。
それから、どのくらいの時間が経ったのかわからないが、その変化が訪れる。
その瞬間を萃香は見た。
小さな小さな生き物達の能力によって、小さな「米の粒」が、小さな「酒の粒」に作り変えられるのを。
しかし、「米」が「酒」に生まれ変わった瞬間。
両者の境界を踏み越えたその瞬間に、酒の粒は、消えていた。
「…どう…してッ!!」
酒は、酒となったその瞬間に、この世から消え失せているらしい。
「きょう…かい…、 境界………!」
そうだ。こんな事ができるのは、アイツしかいない。
*
- 353 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:11:13 [ V76gV4aE ]
- 「こんな悪戯ができるのは紫ッ! あんたしかいないじゃないの! 出てきなさいよッ!」
文字通り、鬼気迫る形相で迷い家に怒鳴り込む萃香。
「紫様は今、眠っておられます。申し訳有りませんが、お引取り願えないでしょうか…」
困惑気味に対応する藍。その腰にしがみ付いて怯える橙。
だが、主の友人とあらば、無碍な対応をする事もできない。
「ああ、そうかい。だんまりを決め込もうって腹づもりかいッ。
それなら…自慢の式どもを痛めつけてやれば、主も起き出してくるかもしれないねぇ!」
そこで、無用の争いを避ける為に迷い家ごとスッポリとスキマに避難させる紫。
―――酷い妄想ね。私は知らないわよ。
ところで、貴方に良い話をしてあげる。
人間が患う慢性アルコール中毒というものは、攻撃的、自己中心的な人格変化を引き起こす。
様々な事件や事故・問題を引き起こしたりして他人に迷惑をかけ、信頼関係に亀裂を生じさせ、
社会的・人間的信用を失わせるって話。 貴方、今の自分の顔を鏡で見てみたらどうかしら?
何も無くなった平原に取り残された萃香に、紫の声だけが響いていた。
*
神社に戻って来た萃香。
その顔に、かつての愛らしい少女の面影は一片も残っていなかった。
凄まじい形相。荒い呼吸と共に殺気を撒き散らすその様子に、霊夢は息を呑む。
その霊夢の姿を視界に捕らえると、不意に、すぅっと萃香の凶面が穏やかなものなった。
ふらふらと近づいて来る。
「……そうだ、れいむ。そとのせかいになら、おさけ、まだ、あるかもしれないよね…?」
強張った表情の霊夢の両肩を、がしっと掴む萃香。
「ね、そと…いかせて? すこし、だけ…、すこしだけだから、さ…。 おさけ、みつけたら…すぐもどってくるから、ね?」
今は、何とも表現できぬ泣き笑いの表情で、そう嘆願する
「………ごめん、それは、できないの…」
複雑な面持ちで告げる霊夢。
「今も…他のみんなが異変の主犯を探している所だから…私も少し休んだら、また調査をしに行くから…
だから、それまでもう少しだけ我慢して…ね?」
がっくりと、萃香が俯く。
「なん…で…」
霊夢の肩を掴んだまま、震えている。
「なんで…だめなのっ…。 ねえぇッ、そとっ、だしてよォ! おさけっ、いま、のみたいのォ! 」
「っ! …痛っ!」
巫女装束の肩口に、萃香の五爪が食い込み、白い上袖に赤が滲む。
泣き笑いの顔が一転、凄惨な怒りの形相へと変わっていた。
カッと一杯に開かれた両目は焦点が定まっていない。
「だしてっ! そとっ! だしてよ! おねがいだからっ! なんでもいうこときくからァ!」
かひゅ、というかすれた呼吸音と共に、口の端に泡を吹きながら絶叫する。
鋭過ぎる犬歯――鬼の牙が剥き出しになっている。
「ちょ…っ、萃香、離し……てッ!!」
霊夢は咄嗟に軽い霊撃を放って自分と萃香の身体を引き離す。
弾かれて石畳の上に倒れた萃香が、今度は肩を小さく上下させて笑い出した。
「くくっ…そ…か…。 れいむの、じんじゃ…、くははっ、おさいせん、ないから…」
「!?」
幽鬼のように、ふらりと立ち上がる。
「だから、おさけ、かくして、わたしを、おかしくして、たいじ、したいんだね…?」
「なっ、そんな事…! 萃香、何を言ってるの!?」
途端に、吐き気を催すような殺気の塊が膨れ上がり、絶叫と共に霊夢の全身に吹き付けられる。
「なら、いいよッ!! わたしはあんたをころしてちからづくでも、そとに、でるッ!!!」
「……!!」
*
- 354 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:15:48 [ V76gV4aE ]
- 萃香の手から、とてつもなく巨大な気弾が一発、高速で打ち出される。
殺す為の弾であった。
どう見ても避けられないその巨弾を、霊夢は結界で受け止める。
あまりの威力に、結界ごと空中へ押し上げられる。
結界が、みしりと悲鳴を上げる。
巨弾の威力を八方へ散らせてやり過ごした霊夢はすぐに、
――すぐに、そのまま結界で自身の周囲を包んだ。
次の瞬間、立方体の結界内部は真っ暗になり、何も見えなくなる。
結界の外側の表面には、<<蟻の様に細かくなった萃香>>が無数に、びっしりと、張り付いていた。
ソレらが陽の光を完全に遮っているのだ。
狙いは恐らく、霊夢の体内に入り込み、内部からそのまま――。
幾千幾万の萃香だったモノの怨声が、暗く狭い結界内に反響する。
ソレらの押し潰そうとする圧力に耐えかねて、みしっ、と結界が軋む。
霊夢の額に一筋、汗が伝う。
表面を蠢く無数の黒いものに覆われた立方体が、また軋み音を上げて小さく縮む。
突然、萃香に覆われた結界の、更に外側の周囲が、立方体の形に<<ズレ>>る。
霊夢を包んだ小さな結界を、二重に包み込む形で、もう一つの大きな立方体の結界が現れていた。
「内」と「外」。 二重に張られた結界の隙間に、萃香の群体は挟まれる形となった。
何の前触れも無く空間に裂け目が生まれ、そこから霊夢が石畳の上に降り立つ。
次の瞬間には、先程まで霊夢の入っていた内側の結界が押し潰されて割れる音が響いた。
霊夢は額の汗を拭い、中に萃香を捕らえたままの結界を縮小させながらゆっくりと地面に降ろす。
元の形に戻った萃香は結界の内壁に両手の爪を立て、中から霊夢を睨み上げていた。
「だせっ! ここからっ だせ! ころしてやるっ ころしてやるっ!」
結界の壁を引っ掻き、叩く。 それを霊夢は、色の無い目でただ見つめていた。
「だせぇ! だしてっ おねがい、だか…らっ だして…ください……」
やがて怒号が嘆願に変わり。
「ねぇ、お”ねが…ぃ…だから、お”さけ、のま”…せて、よ…」
嘆願は嗚咽に変わる。涙を流しながら、力なく言葉を吐く萃香。
霊夢は何も言わない。表情も無い。
「ぅっ…ぐ、 ざ、け…かひゅ…の”ま”…せ”…て」
そして、萃香は結界の内壁にもたれたまま、ぐったりとして動かなくなった。
それでも唇だけは微かに動いて、何かを呟いていた。
- 355 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:39:19 [ 42ljhtAw ]
- こういうの凄く好みだ
壊れ狂っていく萃香の悲壮がたまらなくゾクゾクする
最初、酒のかわりにお酢を飲みすぎて萃香の身体がタコみたいに
やわらかくなるのかと思ったが、とんでもなくGJな出来だったぜ
- 356 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:42:34 [ I.lwEpGI ]
- 萃香アル中かよwwwww
このまま強制断酒で素面に戻った萃香も見てみたい気がしないでもない
- 357 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:43:28 [ vS3mw4XY ]
- 大作乙〜
永琳のところに連れて行けば良いだろ、とw
- 358 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:46:52 [ z1uoBRgc ]
- つーかなんだ、どっかの馬鹿のせいで
創想話に入れない俺にとっては天国だここは。
- 359 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 21:47:03 [ F0.ewp/2 ]
- 禁酒するとルナサと二次創作の美鈴を足して更に礼儀正しくなるのかw
- 360 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/20(水) 10:03:12 [ jeOXg8GM ]
- >>358
スレ違いだが串鯖の人がアク禁救済リーダー作ってるぞ。
それ使えば読める。コメントは出来ないが。
ttp://merupo.orz.hm/sosowa/sosowa.php
- 361 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/20(水) 22:03:27 [ T8N7od7w ]
- 救世主ktkr!!!!!1!
まじありがとう
- 362 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 03:21:36 [ eNt4haQE ]
- うーん、羞恥系虐めの場合は書いたとして何処に投下すればいいだろ
- 363 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 04:58:09 [ VjSZq9uU ]
- ネチョろだにあげる。
そういえば、台風のときはひどかったな。
傘、一つだめにしてしまったよ。
- 364 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 11:47:23 [ jfprOy1Y ]
- チルノからカエルを奪いたい。
失って初めて、カエルが大好きだった事に気づき、欲求不満に壊れるチルノ。
<注> 物語の一部に、作者による勝手な妄想設定が含まれております
お読みになる際には御注意下さい
------------------------------------------------------------------------
春。
紅魔湖の畔。
満開の花畑の中心に二人の妖精が座っていた。
「できたっ♪」
普段は大人しい大妖精も、春の陽気にあてられたせいか、いつもより活き活きとしていた。
花や草で編み物を作っている。
それとは対照的に、傍らに座っている氷精には、いつもの溢れんばかりの元気が無かった。
ピンと六方へ伸びているはずの背中の羽根も、今は力無く垂れている。
「〜♪」
首飾り、腕輪、バスケット。
大妖精は慣れた手付きで色々な物を編み上げていく。
「はい、チルノちゃんにあげるー」
作った花冠を友人の頭にそっと被せてあげる。
しかし、氷精の少女は俯いたままで反応が無い。
下げた視線の先、花畑の一点をぼんやりと見つめている。
「……」
その様子に、少しだけ寂しい眼をした大妖精。
だが、気を取り直すかのように、再び何かを編み始める。
草蔓をヘアバンドの形に編み、そこに白い花びらを並べるように挟んでいく。
紅い館で働くメイド達が頭部につける、ホワイトプリムを模した物ができあがる。
でき上がったそれを自らかぶり、立ち上がる。
「ほら、紅魔のメイド長っ」
びしっと彼方の方向へ、ナイフを突きつける動作の真似をしてみせる。
それでも、やはりチルノは上の空。
友人を元気付ける事に失敗し、大妖精はしゅん、としおれる様に座り込んだ。
心配そうにチルノの顔を覗き込む。
「……やっぱり、蛙がいなくなったから…?」
その言葉に、チルノはハッとして顔を上げ、
「べ、別にそんなんじゃないのよ? 蛙で遊べなくて、落ち込んでる訳じゃないんだからっ」
慌てるように否定の意を現した。
「でも…」
呟いて、大妖精はチルノの手元に視線を落とす。
その手には小さな氷の塊があった。
内部には草蔓で編まれた、不器用な形の、蛙を模したらしい物体が入っていた。
「あ、こ、これは違うの、何でもないのっ」
彼方へ氷塊を投げ捨て、わたわたと手を振る。
どうやらチルノは全く無意識の内に、草で蛙の小物を作り、それを凍らせていたようであった。
――――――――――――――
- 365 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 11:57:44 [ jfprOy1Y ]
- 夜桜の宴は、たけなわに差し掛かっていた。
神社の境内に集まった大勢の人妖達が、思い思いに騒いでいる。
篝火に照らされて、幾つもの影が石畳の上に伸び、揺らめいていた。
その喧騒の中心から少し離れた場所に、チルノはぽつりと座っていた。
あれから一週間。
異変――というのも大仰であろうか――は、一向に解決の兆しを見せない。
蛙の声も、姿も、まったく消えたままであった。
巫女の勘も、空回り。
しかし、特に害も無ければ、誰かが困っている訳でもなかった。
生態系バランスへの影響も懸念されたが、それ以前に、蛙を消して何の得があるというのだろうか。
誰もそれがわからない。
チルノ自身も方々を飛び回ってはみたが、事態はまるで好転しなかった。
「……」
手の中の草餅を、ひとくちかじる。
口中に広がる餡子の甘味も、チルノを幸せな気持ちにさせてはくれなかった。
ただ、柔らかくて、冷たい、緑色の、カエルのあの感触を思い出す。
食べ物だけではない。
今では、どんな遊びもチルノを満たしてはくれなかった。
自分がこんなにもカエルに執心していた事に、チルノは戸惑いすら感じていた。
のっぺりとした愛嬌のある顔と、鳴き声。
手のひらに乗る、ほど良い小ささ。
ぷにぷにとした柔らかな触感。
力を入れて握ると、潰れてしまいそうになる脆さ。
それを凍らせ、水につけて、生き返らせる。
自身に何が起きたのかも判らない、弱く、小さな命。
それを掌握し、支配する。
そこに湧き上がる、ほんの小さな優越感、ほのかな嗜虐心。
そして、蘇生に失敗して蛙が砕け散った時に胸の奥にジワリと生まれる、何とも言い現せないあの気持ち。
「あ……」
いつの間にか、手の中にカエルが乗っていた。
…が、すぐに錯覚である事を理解し、うなだれる。
チルノはまた無意識に、手の中の緑色の草餅をこねて、蛙を形作ってしまっていた。
「…………。」
無言で、草餅の蛙と見つめ合う。
チルノの手に輝く凍気が集まって、草餅の蛙は凍った。
「チルノちゃん、どこ?」
大妖精はチルノを探して宴会場を歩いていた。
日ごとに活力を失っていく友を見るのは辛かった。
そんな時、夜花見の開催を振れ回っていた魔理沙にたまたま出会い、誘いを受けた。
気分転換をして元気になって欲しい、そう思って、参加を渋るチルノを宴会に連れて来たのだが、その姿が見当たらない。
「どこに、いッ………!?」
不意に目を落とした先にソレを見て、大妖精は立ち竦んだ。
茣蓙の上の重箱の中に、緑色の蛙がびっしりと詰まっていた。
何匹かは重箱の中から茣蓙の上に飛び乗っている。
「……?」
だが、様子がおかしい。箱の中でひしめく蛙達は、ぴくりとも動かない。
暗い闇の中、大妖精が目を凝らして重箱を見つめていると、背後から声がした。
「ああ、ここに有りましたわ」
声は紅魔館の瀟洒な従者のものであった。
食べ物を調達しに来たのだろう。
「まあ、可愛い。 今回はまた、凝った形の草餅をこしらえたのねえ」
重箱の中身を見て、一緒に来ていた白玉楼の庭師に問いかける。
しかし、庭師は困惑の表情を浮かべていた。
「確かにその重箱は白玉楼の物ですが……私は、このような形の草餅をこさえた覚えは…」
そのやり取りを聞きながら、ふと、大妖精は視界の端に光る物を見つけた。
近寄り、しゃがみ込んで見る。
それは氷付けにされた、草餅の蛙だった。
「チルノちゃん…」
真っ黒な煙が膨れあがるように、不安が、大妖精の心中に広がっていった。
- 366 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 11:59:02 [ jfprOy1Y ]
- 氷を、地面に叩きつけられる音が響く。
「…ダメっ」
バッタを凍らせてみた。
カエルと似てて、緑色で、飛び跳ねる。
でも、だめだった。
また、氷が砕け散る音。
「……違うっ」
イモリを凍らせてみた。
冷たくてぬるぬるしている感触はカエルに似ている。
でも、違った。
「………っ」
カマキリを凍らせる。
また、砕く。
チョウを花ごと凍らせる。
これも、砕く。
ヘビを掴んで凍らせる。
砕く。
頭を出したモグラを地面ごと凍らせる。
踏み砕く。
ネズミをつまみ上げて凍らせる。
木に叩きつけて砕く。
木に止まっているキツツキを凍らせる。
ツバメを撃ち落して凍らせる。
逃げるリスを凍らせる。
タヌキの頭を鷲づかみにして凍らせる。
湖上のカモを水面ごと凍らせる。
ヤモリを。
カッコウを。
コウモリを。
アライグマを。
チドリ。
ヤマアラシ。
キツネ。
ヤマネコ。
オオカミ。
「…ぅ……ぐっ……!」
全部、叩きつけて砕く。
だめ。全部ちがう。
全然満足できない。
もうどれくらいの時間が経ったのかもわからない。
ここがどこなのかもわからない。
ずっと、カエルの代わりになるモノを探し回っていた。
でも、見つからない。
「っっあぁあアアァああッ!!!」
凍らせた野うさぎを持ち上げて、思い切り地面に叩きつけて砕く。
なんか顔に湿ったモノがついたけど、どうでもいい。
「はあっ……はっ……はぁっ……」
ぜんぜん見つからない。
どこ……、どこに………。
「……ッ! ち、チルノちゃん………っ!!」
チルノの行方がわからなくなってから、大妖精は幻想郷中を探し回っていた。
そうしてようやく見つけ出した友人の、変わり果てた後ろ姿を見て叫ぶ。
その呼びかけに反応して、身体は半身のまま、チルノの頭だけがゆっくりと振り向いた。
その酷い状態の顔を見て、大妖精は絶句した。
薄汚れた顔面は蒼白で、何かはわからないが嫌な想像をさせるモノが乾いてこびりついていた。
恐らく、何日も寝ていないのだろう。眼下は落ち窪み、真っ黒なクマができていた。
顔をこちらに向けてはいるが、濁った目はどこを見ているのか判らない。
「……だぃよぅせい…?」
喉の奥から絞り出すように、かすれた声を出した。
- 367 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 12:00:39 [ jfprOy1Y ]
- 大妖精は、どう言葉をかけていいのかわからなかった。
目の前の友人を想う気持ちと、目の前の友人を怖いと思う気持ちが、ない交ぜになり
ただ開けたままの口から、言葉を発せずに立ち竦んでいた。
不意に、チルノの半開きだった口が、奇妙な形に歪んだ。…笑ったらしかった。
半身だった身体も、のっそりと大妖精の方へ向けた。
そのまま、おぼつかない足取りで大妖精の方へ歩き出す。
ごりっ、と足元に散らばった氷片を踏み砕く音がした。
「……ひっ」
その異様に、身を強張らせて半歩後ずさる大妖精。
そのまま逃げ出してしまいたかった。
だが、胸の前で両手を強く握り合わせ、恐怖心を飲み込んで踏み止まる。
「か、帰ろ…? ね、チルノちゃん…」
うわずった声で、どうにかその言葉だけを絞り出す。
それが聞こえていないのか、何の反応も示さずにチルノが近づいて来る。
すぐ近くまで来たチルノは、両手で大妖精の肩を掴んだ。
大妖精はビクッ、と身体を強張らせる。
チルノが、息がかかる程に顔を寄せて、囁くようにしゃべる。
「ね…だいよぅせぃ、かえる、しらない?」
勢いよく首を左右に振る大妖精。
「こういうふうに、みどりいろなの……」
言いながら、肩を掴んでいた両手を引き上げて、大妖精の髪を撫で上げる。
大妖精は、身体を硬直させたまま動けない。
「さわるとね、やわらかいの、こんなふうに……」
髪を撫でていた手が降りてきて、今度は大妖精の両頬に触れた。
「ね、しらない…?」
「…っ、……っ」
首を振ることもできずに、細かく震える大妖精。
「ちからをいれるとね…へんなこえでね、なくの…」
頬を包んでいた両手が首にかかり、力を込めて締め上げてくる。
「…ぅ…ご、ぢ…るのぢゃ…や”、め”……げ、ごぉっ…」
「…あ………そうだよ、そう、こんなかんじのこえだよ…」
チルノから逃れる為に大妖精は暴れ―――暴れようとして、愕然となった。
いつの間にか両足が地面に「凍りつけられて」いて動けなかい。
「……みどりで、やわらかくて、へんなこえでなくの
やっと……やっとみつけた……あたいのッ! かえるッ……!!」
チルノの顔が凄惨な形に歪む。
「ち、ちがっ…わたし、かえるじゃ、ないよッ…!」
もう遅かった。
チルノの手が触れている所から、大妖精の体の表面が凍り付いていく。
「ぅ…ぁ…」
氷が軋む時のあの音が、妙に大きく耳に響く。
「だいじょうぶだよ…こおらせたあと、ちゃんとみずにつけて、もどしてあげるから
もとにもどったら、またこおらせて…、そうしたらまた、みずにつけて……」
もう、はなさないよ…だれにもわたさない……
あたいの かえる…
- 368 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 16:12:57 [ t6Dj9ppM ]
- 萃香の時と展開が一緒の気がする、ただの麻薬中毒。
- 369 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 17:40:28 [ S2MowyA6 ]
- 次は多々子に断食させようぜ
- 370 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 17:47:39 [ wB2gAQog ]
- 誰だよw
- 371 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 17:51:01 [ CSnMWkk6 ]
- 求聞史紀の新キャラ、つまり>>369は予言者。
ってなんかウサ耳の女の子が言ってた。
- 372 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 17:53:32 [ jfprOy1Y ]
- >>368
すみませんOTL
萃香のを真似てみたつもりが、二番煎じ以下の酷い出来になってしまい…
長々とレスを浪費し、スレを汚してしまった事、詫びてももう取り返しがつかない事ですが
深くお詫び申し上げます…申し訳ありませんでした。
- 373 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 18:21:38 [ fAWZVVoY ]
- 大妖精を虐めるSSとして楽しんだ。うん。
- 374 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 20:00:28 [ EIsLSs76 ]
- チルノの大ちゃん監禁調ky(裁かれました)
- 375 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 21:24:33 [ XPoYH2e2 ]
- みんな手厳しいな
俺なんか言われてみて類似性に気づいたぞ
- 376 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/21(木) 22:21:38 [ sxG1SDAQ ]
- >>372
感想述べただけで誰も責めてないぞよ。
どうしてそんな汚職したみたいな言い方するのかな。(´・ω・`)
- 377 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 00:20:44 [ zh6y0AMo ]
- 言葉の受け取り方は皆それぞれ。
普通の感想でも一喜一憂する人もいるでしょう。
まさにSSは奥が深いな。
- 378 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 01:03:57 [ Mh.OliHo ]
- ここは
SSスレじゃ
ありませんのだ
- 379 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 02:55:10 [ NJWHEETY ]
- テーマに沿った表現方法でSSを使うくらいならいいけど
それに加熱しすぎるのは確かにちょっとあれかもしれんね
アリスを都会に連れ出したい。
お洒落な喫茶店とか綺麗なデートコースなどではなく
人でにぎわう繁華街とかオフィス街、デパート、スタジアムを回り
大空港、ラッシュ時の鉄道駅とか、大渋滞を起こしているハイウェイを使って移動したい。
さんざん人ごみの中をかきわけるように進み、もぐりこみ、おしあいへしあい
一人が好きでインドア派なアリスを朝から晩までひたすらつれまわしたい。
アリスが
「も・・・ちょっと、私こういうとこ・・・」
などといおうものなら
「あれぇ?? アリスって都会派のお洒落っ子さんじゃナカッタノカイ?」
と皮肉を込めて言ってやりたい。
そこでアリスがツンデレ的反応を示してさらにクタクタになるよう仕向けたい。
- 380 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 05:23:29 [ ognwqOdU ]
春を伝える為に花映塚に参戦したリリーホワイト。
しかし、それは上海アリス幻樂団の仕組んだ巧妙な罠だった。
「(春を伝えたいのに・・・・・・くやしい・・・・・・っ!)ビクビクッ」
「生リリーさんの生弾幕を拝見してもよろしいでしょうか?」
「春を伝える事以外、何も考えられらない・・・!」
「四面道中で戦っている時から、ずっとこのBアイテムを取るのが楽しみだったんだ 」
「でも・・・伝えちゃう!」
「よかったじゃないですか システムのせいにできて 」
「右弾幕が抜けやすくなってるのを悟られたら・・・」
「リリー様の点アイテムは 私に回収される為に運んできたんですものね」
「ショ・・・ショットの威力が強すぎる・・・!」
チャキッ チャキンッ ピチューン (チャージ音&被弾音)
「おっと、あんまり我慢すると春がこぼれますよ?」
「いけない・・・これは・・・! 撃ち込まれすぎる・・・!」
「リリーの生ボムゲ〜ット」
「あああぁああぁあ・・・」
「ほら、どうした?伝えないのか?」
「今は・・・今は気合避けするしかない・・・!」
ブルブルッ (花映塚:CPU電動ハブラシ避け)
「体が勝手に・・・春を伝えようとしてしまうっ・・・!」
「おい、レベル1チャージを用意しろ。へへ、出現直後に撃破してやるぜ」
「んんんんんんんっ!」
「春を伝えたい疼きが止まらないんだろ?」
- 381 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 08:57:15 [ k6fbQZuA ]
- ガイドラインスレの誤爆かw
- 382 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/23(土) 00:57:35 [ LTKx646c ]
- 「たまには紅茶もいいもんだぜ
…って、どうしたんだ霊夢。 手、震えてないか?」
「…く…ちゃ…」
プルプル…
「?」
「…りょくちゃ! 緑茶の方が好きなのオォォ!
はやくッ! 緑茶飲ませてェ! 頭が割れそうなのよォッ!!」
「お前それ好きってレベルじゃないだろ!!!」
- 383 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/23(土) 01:38:07 [ S/ipvM6g ]
- そこで蕎麦茶を飲ませたい
- 384 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/23(土) 20:35:18 [ 3WwlYkCs ]
- 今日鎌倉の円応寺に行って閻魔像見てきたんだが、
説明書で閻魔という職業のハードさを知って愕然とした
四季様は最強のMキャラだったのかー
- 385 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/23(土) 22:21:57 [ J/gZbiwg ]
- >>382
どら焼き乙wwwwwwwww
- 386 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/23(土) 23:24:39 [ TTjZcDC. ]
- >>384
Mつーても、門板で出来る描写の限界をぶつけても平然としてるだろうしなあ。
日常的に灰ものこらないほど燃やされてて尚正気だし。
- 387 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/23(土) 23:38:46 [ nrw0A9FE ]
- 一般的に知られてる吸血鬼像とスカ姉妹がイコールじゃないように、
映姫がそういったこっちの常識とイコールだという保証もないけどな。
それに閻魔って時代や地域で伝承異なってるし。
- 388 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 13:31:25 [ jz1ZSkiY ]
- これを通して太陽を見ると綺麗だよと言って、
チルノに虫メガネをプレゼントしたい
- 389 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 18:28:53 [ yct5Yv1U ]
- へぁぁ、目が、目がぁぁー
- 390 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 18:51:17 [ XomR/mcQ ]
- 片目を失ったチルノ
- 391 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 21:22:37 [ /h1aTaHA ]
- >>390
そういうの好き
- 392 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 21:35:27 [ thPSAOdk ]
- >>354
>>364
このスレを立てて本当に良かったと心から思う。ありがとう。
- 393 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:00:14 [ /NgjuVHs ]
- そうか>1はそういうのが好みか
- 394 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:11:02 [ YHx19wH2 ]
- 拷問とかそういうので>>390みたいなことになるのは苦手
バトルとかで>>390みたいなことになるのはかっこよくて好き
- 395 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:33:07 [ /NgjuVHs ]
- 魔理沙が失明した。
「あれからこっち魔理沙がちっとも家から出てこないのよ」
「だってもう視えないんでしょ?出てくるのも無理なんじゃぁ・・・」
「毎日霊夢が介護してるみたいなんだけどねぇ、彼女たちだって忙しいし、いつまで持つか・・・」
「いいよ霊夢、それくらい自分ででき・・・がっ」
自分で立ち上がろうとして派手に転ぶ魔理沙。
「魔理沙、いい加減にしてよ、もう貴方の身体じゃ無理なんだから!余計な手間かけないでしょ!」
「う、うるさいな!なんでもお前に頼ってられないだろ、それに・・・」
魔理沙の言葉は途中から嗚咽にまみれて消えた。泣き出したのだ。
「くそぅ・・・ぅ、せめて片方でも見えれば・・・片方でも・・・」
そこにチルノがやってきた。
チルノは二人に会うなり自分の眼孔に指を突き刺し
片目をえぐりだして差し出し、叫んで怯える霊夢にこう言った。
「あたいの片目を魔理沙にあげるから」
「あんた本物のバカだわ・・・」
隻眼になった二人が「馬鹿者、私のケツを舐めろ!」とか「情け無用フォイヤー!」とか
言うようになったが、それはまた別の話である。
- 396 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:41:46 [ niJ9lWaI ]
- チルノ優しすぎ……( ノД`)
- 397 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:43:01 [ Hz0Ld7q. ]
- でも片目ってもう片方も失明しやすいんだよな……
- 398 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 22:55:26 [ Z1yF65hs ]
- 確かに良い話なんだけど、何一つ苛めの要素が入ってないのは
投稿するまでもないSSスレの管轄じゃね?
- 399 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 23:01:54 [ /NgjuVHs ]
- そういえばそうだな
これはすまなかった
しかも誤字直し忘れてるし
ちょっとけーねに掘られてくる
- 400 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 23:42:21 [ Pn1ZUQv2 ]
- そういえば、アリスの携帯にメールが届いた回数も、多少気になるところだが
って付け加えれば大丈夫だよ
- 401 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 23:44:43 [ izWDtM6o ]
- 取って付けたようないじめだなw
- 402 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/24(日) 23:55:59 [ Mog.esls ]
- きっといっぱい届いてると思うよ。
全部おかあさんからのメールだろうけどな…
- 403 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 00:59:45 [ ovgfUev. ]
- >>395
>隻眼になった二人が「馬鹿者、私のケツを舐めろ!」とか「情け無用フォイヤー!」とか
>言うようになったが、それはまた別の話である。
ちょっと待てwwお前とは良い酒が飲めそうだww
- 404 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 01:17:25 [ SLotrn2U ]
- _,........,_
, ´,.-== ,ヽ
i (ノノλノ)リ
ルイ) ゚ ヮ゚ノ) 失礼ね、普通に届いてるわよ
`,く_,`ハ,イつ
,(,ノ┐ハゝ
`'-i'_ィ,ァ"´
______
´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ 一回だけなら誤送信かもしれないぜ
`k'_.〉`=' !つ 誰から届いたんだよ?
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
_,........,_
, ´,.-== ,ヽ
i (ノノλノ)リ
ルイ);゚ -゚ ノ) ……け、K・Yさんとか
`,く_,`ハ,イつ あ、アンタにその人の事明かしても良いこと無いもの
,(,ノ┐ハゝ
`'-i'_ィ,ァ"´
______
´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉' K・Yさん……妖夢か?
ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ なんだ、ちゃんと友達いるんだな
`k'_.〉`=' !つ
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
_,........,_
, ´,.-== ,ヽ
i (ノノλノ)リ
ルイ);゚ -゚ ノ) あ、当たり前じゃない
`,く_,`ハ,イつ
,(,ノ┐ハゝ
`'-i'_ィ,ァ"´
某スレっぽいネタですまん。朝日ネタがやりたかったんだ
- 405 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 01:27:13 [ UxHouA96 ]
- ここ二ヶ月近く新着メール無しの俺よりまだアリスの方がマシだな
- 406 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 08:03:06 [ OEIaYy.Q ]
- >>405泣いた
- 407 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 09:39:46 [ z1EMfRcg ]
- >>405
メールボックスを覗いても、PCパーツ通販の広告しか来ない俺テラアワレス
スパムも無しだぜヒューハハハハーハァー
- 408 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 09:50:03 [ Od1YGH4o ]
- いじめると言えば
慧音スレの>>21>>28>>30>>34 と
>>67→>>77の流れが個人的には良かった
- 409 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 14:02:57 [ qKhFM6Tw ]
- >K・Yさん
やたらハイテンションな幽香のメールに合わせて頑張って返事してたけど
いつしか疲れて着信拒否したあげく「私にはやっぱり友人ができないんだぁぁー!」
とか泣き崩れてひんひん言いながら人形になだめられるアリスであった
- 410 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 21:51:41 [ ..aSdCPw ]
- 怪綺談の夢子さんかと思ったぜ
- 411 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 23:59:04 [ oH.wCKG. ]
- >>395
>>403
カメラーデン!野戦炊飯車はこっちだ。
今夜のシチューは奢るぜ。肉は跳ねてたヤシだがな
- 412 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/26(火) 00:23:57 [ 6FxoGjtk ]
- >野戦炊飯車
真っ先に霊夢が寄ってくるぞ
- 413 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/27(水) 01:19:17 [ m8slwSHM ]
- 飢饉になった幻想郷。
蓄えも底をつき、互いの肉を賭けて幻想少女達がガチンコ泥沼バトル!
- 414 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/27(水) 01:24:36 [ 5q1xBg5c ]
- 某「フィギュア萌え族」から連想したんだが
パッチュさんがアリスと共謀して
"いつも本を奪って言って返さない憎き魔理沙"を
"私の言うことをなんでも聞く等身大の人形"にしてしまうというのを
考えてみたんだが
なんかいろいろありがちだからもうちょっと捻りが欲しいところだ
- 415 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/27(水) 18:15:17 [ yEMSmjkg ]
- 意識は残ってるんだけど、嫌々ながら言うことをなんでも聞いてしまう
というのはどうだろう?
- 416 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/27(水) 18:37:20 [ IO0vZJSY ]
- >>414
ありがちでも王道でも良い! ワクテカさせて頂きます(*´Д`)
- 417 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/27(水) 22:47:21 [ eNpyMpYs ]
- 1.人形にされた魔理沙は恒久的に人形のまま
1から
1A.意識はある(例:ああ霊夢は私はまだ生きてるんだぜ酷いな人形だからってそんなぞんざいに・・・)
1B.意識すらない(例:魔理沙魔理沙どうしちゃったの返事してよお願いだから)
2.人形にされた魔理沙はスイッチの切り替えで従来の魔理沙に戻る
2から
2A.スイッチ切り替え中に魔理沙は意識がない。何をされたか覚えていない
(例:ななななんだよこの服!一体私に何をしてたんだ!?!)
2B.スイッチ切り替え中に魔理沙は意識がある。何をされたか覚えている
2Bから
2B1.スイッチ切り替え中に、意識があるが、口をきくことはできない
(例:ひ、ひどいぜ、いくら人形だからって霊夢の前であんなことさせるなんて・・・)
2B2.スイッチ切り替え中でも、意識はあるし、口をきくこともできる。身体だけ自由にならない
(>>415がこれにあたる)
ざっと考えてこんなものだろうか。
>>415案も捨てがたいのだが、魔理沙の自我が著しく壊れて
アリスがスイッチを見せるだけでびくついて怯え竦むようになるのは2B1かしらね
- 418 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/27(水) 23:07:55 [ pdrMSAFI ]
- アリスの狂った愛と
魔理沙が狂っていく様と
何も出来ない自分に苛立つ霊夢と
魔理沙が来なくなった虚しさで狂ってしまうパチュリーか
さすがだな
- 419 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/28(木) 00:34:11 [ /ibxX0zk ]
- やべえ、いろいろとたってきた
- 420 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/28(木) 07:32:08 [ kAauLryw ]
- 貴殿らは…天才か?
いいっ、いいよっ
- 421 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/28(木) 16:15:41 [ XqKL8ocs ]
- 1Bばかりに目がいってしまった
そんな俺は鬼畜なのか?
- 422 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/29(金) 00:18:55 [ p./dhSNM ]
- 「あああアリスッ!私に何をする気だ、この鎖を解け!」
「大丈夫よ、魔理沙。私が貴方に酷いことをするわけがないじゃない」
「貴方は最高の木人形(デク)になるわ。きっとね。きっとよ。うふふふ」
- 423 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/29(金) 22:08:52 [ 1lwrPfUM ]
- なにこの神スレ
- 424 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/30(土) 03:55:08 [ .907/B9I ]
- 一枚上手な魔理沙さんは、実は術にかかった振りをしてるだけ。
色々やってみせた後、アリスがいよいよ恥ずかしい注文
(「ま、魔理沙…「アリス、世界で一番愛してる」って囁きながら抱きしめて…!!」)
をしたところで、大笑いしてみせる。
- 425 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/30(土) 04:11:57 [ r.hq.KXo ]
- そうか
自分のものになった筈の魔理沙に土壇場で裏切られて
今度はアリスが虐められる側に回るのもいいね
- 426 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 14:45:13 [ jzy1lSFs ]
- ごめんね、容量大きくてごめんね
-------------------------------
迷惑な弾幕を撒き散らして・・・
お仕置き・・・
制裁…
よし、ここは皆でひとつ・・・
* * *
冬が終り、春が始まろうとしていた。
春を伝える妖精・リリ−ホワイトは、幻想郷の晴れ空を飛んでいた。
少しずつ暖かくなる空気、芽吹き始める植物、活発に動き始める小動物達。
近づく春を感じさせる色々なものを、嬉しそうに眼下に眺める。
彼女の役割は、出会った者達に春の訪れを伝える事。
満面の笑みと、沢山の弾幕と共に。
前方の空から、箒に乗った黒い魔法使いが飛んで来た。
リリーはにっこりと笑い、早速春を伝える為に近づく。
具体的にどうするのかというと、大量の弾幕を浴びせるのだ。
だが困った事に彼女自身には、一片の悪気も無い。
彼女の中の春を喜ぶ気持ちと、その嬉しさを相手にも分けてあげたいと思う気持ちが一杯になった時
それが大量の弾幕となって自然と周囲に溢れ出すのである。
すぅーっと、大きく息を吸い込み
「 春 で す よ ―――! 」
笑顔で、大量の弾に嬉しさを込めて相手に―――ー
「あ、あれ?」
送ろうとして、 奇妙な違和感を感じたリリーはピタリと動きを止めた。
黒い魔法使いが近づいて来る。
「 お 前 は 何 を 言 っ て い る ん だ ?」
呆れ気味に苦笑しながら言う彼女の服装は、真夏の季節のものであった。
「今は夏のド真ん中だぜ?」
「えっ?」
それはおかしい。
つい先程、自身の目で春の景色を見てきたばかりなのに。
しかし現実に今、空からは、春にしては強すぎる太陽光が照りつけてリリーの肌を焼いていた。
じわりと額に汗が浮く。
暑い。確かにこれは夏の暑さだ。
「春はとっくに過ぎてるぜ。 寝過ごしたんじゃないのか?」
軽く笑って、黒い魔法使いは飛び去っていった。
「うー。おかしいな・・・」
空に一人取り残されたリリーは、再び眼下の景色を見やる。
「あ・・・」
そこには春の花々が咲き乱れる草原が広がっていた。
気づけば、気温も柔らかな春のそれに戻っている。
「?」
やっぱり、今は春だ。間違い無い。
何かの錯覚だったのかな。 うん、きっとそうだ。
春の陽気にも似た、持ち前の明るさで気を取り直したリリー。
もっともっと多くの者に春を伝えるべく、再び空を駆け出した。
__,. -=- ,、
'「'_r.'´_r-、>r-、 ,.ィ ーrーr 、
//`Y´_>,_ノ<_ン'、 y' "´ ̄`'ヽ
i | r'_r',!イノ)ノン,), .ノくノノ人リ))ゝ
ヽ>,_(.ノノ!゚ ー゚ノ)´ ルi§゚ー゚ノ§
,.:::::: '(kOi =ikつ:::::::::'k'_,i`ム'_i〈つ[|三>:...、
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
`'ー───----------────'"´
- 427 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 14:47:25 [ jzy1lSFs ]
- 今度は湖畔の洋館に勤めているメイドを見つけた。
その後方から近づいて挨拶(弾幕)をする。
「こんにちわー! 春です・・・・・・ょ・・・」
声の最後の方は、小さくすぼまってしまった。
リリーの声に振り向いたメイドの首に、毛糸のマフラーが巻かれているのを見たからだ。
「 貴 方 は 何 を 言 っ て い る の か し ら ?」
腕を組み、黒魔法使いと同じように呆れた様子で言い放つメイド。
その服装は見るからに秋のもの。
「ぁ・・・う・・・?」
先程と同様に、しどろもどろになるリリー。
眼下の景色に目を落として、ぎょっとする。
そこには燃えるように紅く色づいた森林が一面に広がっていた。
「少し気が早過ぎたみたいね。 今は秋よ?
まだ、貴方の出番ではないんじゃないかしら」
リリーは戸惑いの表情で、メイドと眼下の紅葉とを、何度も頭を上下させて交互に見る。
「それでは、ご機嫌よう。」
言って、メイドは飛び去った。
リリーはもう一度、地上を見やる。
紅葉の森林が広がっている。
顔を上げてメイドが飛んでいった方向を見る。
再度、地上を見る。
新緑の森林が広がっている。
「!?」
変な汗をかきながら、地上の森の中へ降りてみる。
地面にかがみ込み、草花にそっと触れる。――本物だ。
そのリリーの手の甲に、ヒラヒラと飛んできた蝶が止まる。――この感触も、本物。
木のうろ穴から顔を出したリスが、幹を滑るように降りて来てリリーの肩に乗る。――この子も、本物。
では、さっきのアレは一体何のだ。訳がわからない。
「・・・・・・」
触れていた花を一輪摘み取り、複雑な表情でリリーは立ち上がる
蝶とリスが彼女から離れていった。
ややふらつきながら上空へ飛び上がる。
* * *
先程からの出来事が頭の中で渦巻いていた。
手の中の花を見つめながら、フラフラと飛ぶ。
名前は知らないけれど、これは春にしか咲かない花。
ということは、今は、春・・・・・・・・・のはずである。
前方に、見知った顔の氷精を見つける。
リリーはしばし、ジッとその後姿を見る。次に手の中の春の花を見てから、眼下の春の森林を見る。
そして再び、前方の氷精に目を戻す。
そろそろと近づいて、絞り出すように口から言葉を紡ぐ。
「は、春、です・・・・・・・よね?」
声をかけられ振り向いた氷精が、訝しげな顔でリリーを見つめ
「 は ぁ ? あ ん た バ カ ァ ?」
小馬鹿にしたような口調で言った。
カタカタ、とリリーが小さく震え出す。
「今は、誰が、どー見たって、冬でしょーが。 ほら、下見なさいよ」
ビシっと下を指差す氷精。
リリーは困惑し、怯えるような表情で氷精の顔を見つめてから、
恐る恐る、視線を地上へ降ろしていった。
「ひっ!」
眼下の森林の木々は葉を全て落とし、枝に真っ白な雪を被っていた。
その雪を冷たい吹雪がさらっていく。
先程からリリーの身体が震えているのは、寒さの為であった。
手の中にあったはずの春の花が、消えていた。
「・・・・・・ぁ? ・・・・・・ぇ?」
金魚のように口をぱくぱくと開閉させるリリー。
その目には、傍らで必死に笑いを堪えて痙攣している氷精の姿は、もはや映っていなかった。
「そ、それじゃ、あたいはもう行くから。じゃね〜」
飛び去る氷精の言葉も、リリーには聞こえていないようであった。
空に浮いたまま、呆けたように動かず、吹雪にその身を晒していた。
- 428 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 14:48:49 [ jzy1lSFs ]
- 花畑の中に、リリーは座っていた。
暖かい。
陽の光が柔らかい。
春の花も咲いている。
だから、今は春。
春なのはずなのに、どうして・・・。
「おやおや、これはこれは春の妖精さん」
黒髪から兎の耳を生やした少女が、いつの間にか側に立っていた。
ぼんやりしていて気づかなかったようだ。
「こんな所で油を売ってていいのかしらー? いつもみたいに春を伝えに行かないの?」
言う声の中に、噛み殺した笑いが含まれていたが、リリーは気づかない。
「え・・・あ、はい。 そう・・・ですね」
「そうだぜ」
横手から声がかかる。
「いつもみたいに、お前さんが春を伝えてくれないと、気分的にも締まらないしな」
先程の黒魔法使いだ。
「私からも是非お願いしますね」
今度は背後から声がかかる。
「はやくお布団の日干しをしたいですから」
白玉楼の庭師だった。
「花見もやりたいしね」
上空から神社の巫女が降りてくる。
「春一番(の弾幕)到来! 一面記事はコレで決まりですね」
天狗の記者。
「さあ、春を伝えてくださらないかしら?」
メイド。
「ほら、はやくしなさいよー」
氷精。
「春なのかー」
よくわからない妖怪。
大勢の人妖に詰め寄られ、リリーは困惑した。
「は、はぃ。 そ、それでは・・・」
言って、身を縮めながらそろそろと立ち上がる。
自分を取り囲んでいる人妖達を、不安げな目でちらっと見る。
「ほら、どうしたんだ? 早くアレをやってみせてくれよ」
黒い魔法使いがぽふぽふ、とリリーの帽子を軽く叩く。
「・・・ぅ」
「ふふ、この子、一体何を怖がっているのかしら?」
リリーの心の不安を見透かしたかのように、腕を組んだメイドが微笑する。
「変ねぇ、いつもなら頼んでもいないのに、出会い頭にアレを披露してくれるはずなんだけど」
巫女も面白そうに微笑んでいる。
「ほらほら、どうしたのよー」
ぺちぺち、とリリーの頬を氷精が叩く。
「ぁ・・・・・ぅ・・・」
「さぁさぁ、私もリリーさんのアレを撮影したいですし、早くお願いしますよ〜。」
天狗がわくわくした様子で言う。
「それにしても、こんなに近くに密着されているのにアレを出さないなんて、おかしいですね。
リリーさん、どうしてしまったんですか?」
庭師がリリーの顔を覗き込む。
「伝えないのかー?」
「ほらほら」
「さあさあ」
「はやくはやくー」
- 429 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 14:50:17 [ jzy1lSFs ]
「ぅっ・・・・・うっ・・・・ぐしゅ・・・」
リリーは半泣きになり、崩れるように花畑に座り込んでしまった。
「おいおい、一体なんだというんだ?」
黒い魔法使いがリリーに歩み寄って来る。
「で、できないんです・・・」
「できないなんて事は無いはずだぜ。 春を伝えるのは、お前さんの大切な役目なんだろ?」
「ち、違うんです・・・ひくっ、変なんです、頭がおかしくなっちゃいそうなんです・・・」
「変なのはリリーさんじゃないですかー? 急に泣き出したりして」
構えたカメラに隠れて天狗の目を伺うことはできないが、その口元は微かに笑っていた。
「そうじゃ・・・なくて・・・、春が、春じゃないんです・・・」
くくっ・・・
ぷっ・・・
「何を言っているんだ? 今は春だぜ?」
「でも・・・でも・・・」
クスクス・・・
ウササササッ
「・・・みんな、お前さんの伝えてくれる春を待っているんだぜ」
うずくまっているリリーの肩に手を置き、ひどく優しい口調で囁く黒い魔法使い。
「ぁ、あの・・・今、春、ですよね・・・?」
その魔法使いに、すがる様な目でリリーは問いかける。
「ああ、今は、春だ」
にっ、と白い歯を見せて笑う。
「さあ、リリーさんに泣き顔は似合いませんよぉ。
とびきりの笑顔を見せてくださーい」
天狗がカメラの照準をリリーの顔に定める。
リリーは鼻をすすりあげ、よろめきながらも立ち上がる。
取り囲む人妖達の円の中心から、天狗が構えたカメラのレンズに顔を向ける。
とても笑える精神状態では無かったが、リリーは懸命に笑顔を作ろうと努力する。
泣き腫らした目、不自然に引きつった口の端。
笑顔とは到底言い難い、酷い顔であったが、それが今のリリーに作れる精一杯のものであった。
「それじゃあ写真を撮りますから、思い切り春を伝えてくださいねー」
ぎこちなく頷いて、リリーは両手をゆっくりと上げる。
嗚咽がおまるまで、息を整える。
深呼吸をして、身体の中に気を溜める。
そして、開放する。
「は・・・、春で・・・・・・」
言葉を発した瞬間。
リリーの視界が真っ白になった。
ごうっ、という音と共に、冷たい吹雪がリリーの顔面に叩きつけられた。
その激しさと、白のまぶしさに閉じた目を、徐々に開く。
周りを取り囲んでいた者達は、ひとり残らず消えていた。
誰も居ない、何も無い広大な雪原の中央。
膝まで雪に埋もれて、リリーは一人、いびつな笑顔のまま両手を上げた姿勢で立っていた。
糸が切れたように、両手がダラリと下げられる。
首が、力の支えを失ってうなだれる。
膝を折り、腰まで雪の中に埋もれて、うずくまる。
目から止め処なく溢れ続ける涙が凍って頬に張り付く。
そのまま雪の中で、リリーは肩を震わせ嗚咽を漏らし始めた。
やがてその細い泣き声は、猛吹雪の轟音の中に飲まれて消えた。
- 430 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 15:19:39 [ 4NlC8HFs ]
- やっぱり
リリーは
いじめがいがあるな
- 431 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 17:52:33 [ l5H6Hf6A ]
- 突き落とした後、持ち上げてまた突き落とす、まさに外道
- 432 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 18:16:45 [ veDC5u2I ]
- 長編乙〜
- 433 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 20:19:50 [ jExXCyi6 ]
- 腐れ外道乙!
- 434 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 20:35:51 [ fV9fHFiU ]
- 鬼畜野郎乙!
- 435 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 20:51:58 [ szLoLyPY ]
- 素敵な春乙!
しかしだんだん幻想郷の女の子を絶望させるスレになってきたな
- 436 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 21:30:23 [ i9c6HYzg ]
- 糸色望先生が幻想郷に降臨するのか…!?
- 437 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/02(月) 23:12:30 [ JNSo6bak ]
- つスタジオメビウス
- 438 名前:wiki管理人 投稿日:2006/10/03(火) 00:55:08 [ wnV4gLEM ]
- 「……お腹……すいた……」
何週間もの空腹に霊夢は布団から一歩も動けずにいた。頬は殆ど肉がそぎ落とされ、腕は皮、脚は骨だけと言っても過言ではない。背中と腹は文字通りくっつきそうだ。食べられるものは全て食べた。食べ尽くした。そして蓄えは底をついた。狩りをしようにも、動物達も悉く消えた。誰かの差し入れ何ぞとても期待できない。何故なら、幻想郷全体が飢饉に陥っているのだ。
紅魔館ではメイドの首が一人残らず切られ、人里は空腹の妖怪の襲撃に遭い全滅。永遠亭は蓬莱人二人の夕餉に兎達は全て兎鍋にされたと言う。勿論、月兎の鍋の日もあった。
ぎし。
霊夢は誰かが床を踏みしめる音を聞いた。妖怪か、人間か。それさえも、今の霊夢には解らなかった。だがその声は酷く聞き覚えがあり、
「霊、夢……生きてるか……?」
箒を杖代わりに、見るからに、風が吹けば飛んで行きそうな位痩せこけた魔理沙が居た。
霊夢は眼だけを動かし、魔理沙の姿を確認する。台所の方から歩いてくるところを見ると、大方物色でもしていたのであろう。何かがある事は無いのに。
「霊夢ぅうぅ……ある、んだろ?まだ、少しとってあるんだろ?」
ぎし、ぎしり。一歩一歩。魔理沙は布団に転がっている霊夢に歩みを進める。
「隠さないでくれよぉ……っっ。わたし、もう、お腹ぁぁあへってさ…ぇ…。夜雀も虫も食ったんだけどさぁ、全然足りないんだよ……、ああ、そういえばチルノは冷たくて旨かったよなあ。ハクタクは人間の時で味が違ってさぁあ、一粒で二度おいしっかたんだよぉぉぉぉおお。アリスはゲロ不味でさぁぁ、なあ霊夢ぅうう……お腹空いてんだよ………賽銭やる、からさぁっっ!ほらこんなに!食べ物と交換しようぜえ!!交換しよう!!」
じゃららららららら。
大量の硬貨や紙幣が霊夢の体に撒かれた。ぴくん、と霊夢は睫毛を震わせたが、その以上の反応はしなかった。
「何処に隠してあるだぁああ!?賽銭箱の裏には無かったっ、台所にも物置にも箪笥にもだぁぁぁ……うぅ……ひどいぜ霊夢むぅぅ人がこんなに頼んでるのにいいっぃ……ひどいぜぇぇええ……」
「静かにして、魔理沙」
小さな声で、はっきりと霊夢は言った。仰向けに寝て、眼を閉じて規則正しく呼吸を繰り返す。もう、霊夢は指の一つ動かすのも辛いのであろう。
「静かにぃ?お前が食べ物隠してるから悪いんだろおお!!」
叫ぶ魔理沙は霊夢に圧し掛かり、全身の力をこめて、霊夢の細い首を、これまた細い指で思いっきり締めた。
「けひひいい、霊夢ぅまだ生きててくれてよかったぜ!!死体は硬くて不味いんだよよおおおおおぉぉぉお!」
がぶっ
魔理沙の顎が引っ張られた霊夢の腕に歯を立てる。
霊夢は反応しなかった。それさえも億劫になったのか。それとも……
数時間後。
骨に張り付いた僅かな肉を惜しんでいた魔理沙だったが、ようやく最後の部位を食べ終えた。
「ひ、最高、だった、ぜ。霊夢ぅの、味。ひ、ひひ、うま、かったぜ。つ次は、けひ、誰が、食べ物持ってそうかなぁぁ……ひ」
- 439 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 00:58:32 [ wnV4gLEM ]
- やっべ名前欄消すの忘れてた。
- 440 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 01:07:55 [ IA8v8HeY ]
- >>426
すまん、チルノで吹いた
- 441 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 01:23:04 [ FaXGKQ3. ]
- スレの暗黒化が加速していますな
- 442 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 02:31:16 [ ptScQ07g ]
- >>438も嫌いじゃない、むしろ超好物だがちょっと黒いな。
だから俺はここで>>426-429のリリーを慰めに行くぜ。
- 443 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 03:42:39 [ NMn.nUxI ]
- あまりの空腹に気が狂って
むちゃくちゃに演奏しながら互いの足に食らいついていた三姉妹は
ぐるぐる回っているうちにバターになってしまいました
それを見た「食わずに生きていける女」紅妹は
脳裏に浮かんだバタ子三姉妹を口ずさんで久しぶりのご馳走にありついたのです
しかしこんないいものをあの胃袋ブラックホールが放っておくわけがなく
冥界から臭いを嗅ぎ付けた幽々子よりも速く妖夢が駆けつけ
遅れてやってきた幽々子はというと紅妹と妖夢をバターでおいしくいただいたのでした
- 444 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 03:47:19 [ NMn.nUxI ]
- ところでべにいもならぬ妹紅さんはけーね先生が皆に振舞う乳製品を飲んで
生きながらえていたのですが、これが一体どこから来るのか知るよしもありません
- 445 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 03:54:15 [ WwNVxqy2 ]
- >>436
絶望した!
ttp://nms.sakura.ne.jp/itair/gal/gal/toho/ko-rin-sensei.htm
- 446 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 12:06:25 [ D1sjtb.Y ]
- なんだかいつのまにか幻想郷が大自然災害に見舞われたスレになりそうな悪寒
- 447 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 15:42:35 [ 8Ui6mZ56 ]
- 妹紅と輝夜は永遠に喰われ続けます 永遠に
- 448 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 16:25:00 [ JONcCAng ]
- さすがにこのままだと
グロとかに行きそうな勢い
俺的に
いじめる→いじめる→反撃落ち
が好きかな
- 449 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 18:45:40 [ c2P.dVCI ]
- いじめられる→仕返し→良い所まで行くが結局いじめられる→仕返s(以下ループ
うん、Mな俺はいじめるこのスレ向きじゃないんだな
ゆうかりん俺を罵って!蔑んで!
- 450 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/03(火) 22:38:15 [ uSzHTJwI ]
- ゆうかりんは微笑んだ
「貴方みたいな人間でも命を賭せば綺麗な薔薇になれるわよ
それから他の草花の滋養にもなれるわね
貴方がそれを望むなら叶えてあげる」
ゆうかりんの手が449の首の付け根に伸び・・・
- 451 名前:449 投稿日:2006/10/04(水) 18:42:19 [ 6yrG9hYc ]
- 俺、ゆうかりんに花にされるんなら幸せです……
−それから>>449の姿を見た者は誰もいなかった…
- 452 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/04(水) 19:00:26 [ X..pGqAo ]
- 文が特ダネはないかなーと人里にいってみると
なんだか葬儀の真っ最中で、遺影が綺麗な女の子だったことに気づき
何があったか聞いてみると、ここのところ人喰い妖怪がたびたびやってきて
村人を手当たり次第に食い散らかしているそうな。
「こっ・・・これは大事件ですよ、とびきりでかい記事になりますよ!」
などと意気込んで目ヲキラキラさせている文の後頭部に一升瓶が振り下ろされ
なんだか頭が痛くて意識が朦朧としてたんだけど
気がつくと文はぐるぐる巻きにされてさるぐつわまで嵌められ
裏山の山頂に放置されていて
もがくけどなかなかほどけない縄に苛立っていると
突然空気が変わって、幽々子が降りてきて
「あら、今日の晩御飯はいつかの鴉天狗?」
文は最後まで言葉にならない叫びを喉の奥から搾り出して
激しく暴れて抵抗していたんだけど
- 453 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/04(水) 19:33:01 [ 0OaddBBE ]
- 野良咲夜に噛まれたと思って諦めな
まで読んだ
- 454 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 00:49:49 [ CgyfsMLE ]
- 文は幽々子に食われた。もちろん性的な(r
まで読んだ
- 455 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 06:22:27 [ CRNEIqK2 ]
- 魔理沙からミニ八卦炉も箒も奪ったうえで
PCEのスプラッターハウスとか、PS2のSIRENみたいな
容赦なくグロくて気持ち悪いクリーチャーだらけの場所に放り込みたい
魔理沙の怯えた表情が見たい
魔理沙の引きつった悲鳴が聞きたい
魔理沙が霊夢やアリスの名前を呼んで泣き叫ぶのが見たい
魔理沙のエプロンドレスや靴下が、血肉で汚れていくのを見たい
魔理沙の気が狂うまでずっと眺めていたい
うんやっぱり魔理沙だな
- 456 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 13:43:58 [ TTrWCNXI ]
最近、村に夜雀が出るという。
夜道を歩いているうちに何処からともなく薄気味悪い歌が聞こえ、その歌声を聞いた者は何も
見えなくなってしまうらしい。
すでに数名が道を迷った挙句、崖から落ちて骨を折るなどの被害が出ている。以前から度々
その存在は噂されていたが、ここ最近は余りにもその頻度が多い。
このままではいずれ人死にも出ると怖れた村人は一計を案じた。
ある夜、一人の旅人が提灯を手に夜道を歩いていると、何処からともなく歌声が聞こえてきた。
男が周囲を見回しても人影一つない。しんしんと深い森が不気味に佇むだけ。
すわ化生の者かと耳を塞いで駆け出すと、声もまた付いてくる。
嘲るように、嗤いながら、何処までも何処までも。
手にした提灯はいつの間にかない。真っ暗な闇の中、男は必死に駈ける。
しかしおぼろげに見えていた夜の森が、弱々しい月の光が、道を示す星の光が徐々に徐々に消え
ていき、男の周囲は完全な闇に落ちた。
聞こえてくる歌声が身体を包み込み、四方から聞こえるように響き渡る声はこの世のものとも思
えず、男は恐怖の余りその場にしゃがみこんで両耳を塞ぐしか出来ない。
震える身体を押さえ込む事も出来ず、ただがたがたと震える事しか出来ず。
歌声は尚も高らかに。夜を誇るように響き渡り――
小さな悲鳴と共に、唐突に歌声と闇が掻き消えた。
ばさばさという羽音。ざりざりと音を立てて近づいてくる足音。
霞網に囚われた夜雀。手に手に棒を持った無数の村人たちの姿。
しゃがみこんだ男は、ただ呆然とするのみ。
村人たちは男に構わず、夜雀を取り囲んだ。
男はそちらを見たが、村人たちに囲まれて夜雀の姿は見えない。
ただ細く白い足だけが見えていた。
最初に打った者が誰かは判然としない。
気が付けば全員が手にした棒を振り下ろしていた。
何度も何度も何度も――
肉を叩く音は、やがて骨を叩く音へと変わり、ついには布を叩く音へと変わる。
飛び跳ねた血は闇に染まらず、赤く、ただ赤く、ただひたすらに赤く。
男はただ怯えた眼で、がたがたと震える事しか出来ず。
その顔はどれもこれも歪んだ笑みに彩られて、それこそ化け物のようであったそうな。
「新曲、聞いて欲しかっただけなのになぁ……」
夜雀の最後の呟き。
その哀しい響きは、旅人が年老いて死ぬその時まで、耳から離れる事はなかったという――
- 457 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 14:11:51 [ 1dNls5os ]
- >>456
虐めるというより「本当は怖い幻想郷の話」みたいに感じた。
話としては私は好きだけど、こういうの。
- 458 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 15:46:14 [ 2CNqlOL. ]
- >>457
1行目に同意
2行目に激しく同意
- 459 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 22:21:14 [ CRC77Szo ]
- 好きな話だが、虐待にしろ弄ぶにしろ殺しちゃだめなわけで。
と思うのは俺だけか?
- 460 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/05(木) 23:57:35 [ T7uAlebk ]
- 確かにちょっと行き過ぎかな。
嫌いでは無いんだけど。
- 461 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/06(金) 00:44:46 [ kigH0Gso ]
- >>457に同意。
自分もこういう切ないお話は好きであります。
はーどな表現が有る旨を最初に示すと良いかと思われまする
- 462 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/06(金) 00:46:25 [ L8kLomqM ]
- みすちぃぃぃぃぃぃぃぃいいい!
- 463 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/06(金) 05:04:42 [ tAqU1FmQ ]
- 新事実発覚
村人達に殺されたと思われていたみすちーは生きていた!!
影分身と変わり身の術を併用したお陰で助かったとのこと
みすちー(影分身)「あのあと、村人を何人か食い殺してやったわ!あたいったら『さいきょー』ね!」
――文々新聞より
- 464 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/06(金) 05:52:18 [ syl8wbY2 ]
- 文「今、みすちーの手がこの放送塔にかけられました!物凄い力です、いよいよ最後!」
「さようなら、皆さんさようなら!」
- 465 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/06(金) 09:18:21 [ gHVMzE5k ]
- 「虫だ……もの凄く大きい虫共がバリバリとドアを食い破っていやがる!
森に構えて数十年。香霖堂からさようなら!」
- 466 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/06(金) 20:22:18 [ KCxpRTeQ ]
- >>426-429
こうして、幻想郷に冬がやってこなくなる訳ですね。
- 467 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 00:14:24 [ nxPe14h2 ]
- >>464
「畜生、畜生!!」と燃える幻想郷を見て泣くゆかりんと、
飛んできた巫女が交戦を始める光景を受信した。
- 468 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 00:37:37 [ gm0UiMFI ]
- >>467
今まさに俺が書いてた落書きです。
本当にありがとうございました。
……orz
- 469 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 02:03:39 [ JVsYynJ2 ]
- >>468
幻想郷入りさせてしまうのは勿体のう御座います
是非ともうp!
- 470 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 04:19:09 [ Awb1kxbw ]
- フランは
最近鍵を誰も開けてくれないので
部屋で不貞寝の毎日だった
「お姉様どうしたのかしら」
今日こそは!と思えば、その日もお姉様はやってこない
それどころか最近は食事を運ぶメイドもやってこなかった
別に食わなくても耐えられるがこの仕打ちはどうしたことか
フランは日々不安を募らせた
ドアを壊して出ていこうか考えたが
レミリアに叱られると思うと自分から出て行くのがためらわれた
やがて耐えられなくなったフランは、力づくでドアを開けようと決心し
実行した
それは考えていたのと違って、いとも容易く壊れた
「え?」
廊下は廃墟のようだった
そこかしこで煉瓦や漆喰が破れ、内側の木枠が顔を出している
そして廊下の先には何もなかった
そこは廃墟だった
紅魔館は存在していなかった
「―お姉様?」
ただ日中の光が容赦なく降り注いでいた
遮蔽物を伝って移動し、周囲を見回した
湖が干上がっていた
その向こう側にあるはずの森は砂漠化していて
山々はほとんどすべて禿山のようだった
フランは泣きそうになりながら廃墟の中をさまよった
光に当たらないように注意しながら、誰か居ないかと叫び続けた
レミリアも、咲夜も、パチュリーも、門番も、メイドたちも
見当たらなかった
フランは夜を待った
いつまで待っても夜が来なかった
太陽はいつまでも真上にあり続けた
フランは地下室に戻らざるを得なかった
すると地下室へと連なる廊下の壁に
文字が刻んであることにきがついた
私の最愛のフランドールへ
太陽が沈まなくなったので異変を解決してくるわ
いい子にして待っているのよ
すぐに戻ってくるからね
光に当たってしまうから
外に出てはいけないわ
ところどころ消えかけて読めなかったが、概ねそんな具合だった
フランは涙をこぼしながらそれを何度も何度も読んだ
寝て起きて更にそれを読む日々がいつまでも続いた
いつまでも
- 471 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 08:30:30 [ 3tjzvU.c ]
- >>470
3ガロン泣いた
- 472 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 08:37:16 [ TONSoyek ]
- >>470
なんだかえらく寂しい気分になった…
フランちゃん…
- 473 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 09:52:54 [ hp/0.Biw ]
- >>470俺…フランの事好きじゃないのに……この気持ちは一体
- 474 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 15:05:45 [ JVsYynJ2 ]
- >>470
涙腺が…(´;ω;`)ウッ…
- 475 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 15:26:12 [ fUR1ZcCg ]
- >>470
txtで保存した
- 476 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 18:02:16 [ aSNPlTQI ]
- ビタ絵の1721。
上半身ひん剥かれた妖夢が、両手を縛られて幽々子におさえられ、
幽香に傘で背中をしこたまスパンキングされて、さらに永琳に
傷口に塩水塗りこまれているように見えた俺はもう駄目だ。
- 477 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 22:21:17 [ eVt2v.yA ]
- 妖夢の上半身にウギギ
- 478 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 22:58:56 [ LG.KDWx2 ]
- >>476
あの流れでそう幻視するお前に乾杯。
- 479 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 23:51:53 [ nxPe14h2 ]
- せっかくここまで上手くやってきたのに。
せっかくここまで皆、幸せに暮らしてきたというのに。
ここでの平穏な日々の暮らしが、どんなに大切なものあって、
そして、どんなに貴重で得がたいものであったかなんて事。
失ってから、初めて分かる。
ここにいるもの全てがその事に気付いていたわけではない。
ここの狭い世界を生きるだけである人間の大半は気付いていなかった。
若い妖怪はそんな事考えもしなかった。
そのほとんどは、何も言わずただ泣きはらした目を向けて、遠い地を眺めている。
永い時を刻む人間や半獣たちは気付いていた。
永い時を刻む妖怪たちも知識としては知っていた。
永く世界を見守ってきた彼女と式は、ワカッテイタ。
それでも、……それでも。
この現実に、耐えられるわけではなかった。
- 480 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/07(土) 23:58:41 [ nxPe14h2 ]
- いつしか世界は、単調な足音という名の地響きを残すのみになっていた。
「魔理沙。魔理沙。」
誰かが、泣いている。本当に、すぐそこで。
真赤な世界。何も見えないような赤い大地。
理想郷が燃えている。
アリスが泣いている。まだ上海も蓬莱も残っていると泣いている。
チルノは泣きやんだ。さっきのラジオ放送を聞いてから半狂乱になって、それから静かになった。
悔しがって泣くスキマ一家ももここにいる。もうぼろぼろになって。式の式は殆ど死んでいるように動かない。
がりがりと、雑音を鳴らすトランジスタラジオは沈黙したままだ。
川に映る遠く赤い、鬼灯みたいに紅い幻影が歩いていく。翼はまるで御伽噺の悪魔のように暗い。
そういえば、紅い悪魔と従者はどうなっただろうか。運命どおり巫女と無事合流できるだろうか。
月兎はどうだろう。今度は逃げる事無く、立ち向かった。己の守るべき箱庭を守護するため戦った。
その報告を聞いたのが最期だった。
今はただ、黙って巨大な像を見つめるだけだ。
無縁塚。ここに希望は無い。慰めも無い。
- 481 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 00:06:17 [ pbsyO6VM ]
- 雲の切れ目に動くものがあった。
神社の方角から信じられないような速度で飛んでくる紅白。
更に、一筋、二筋、……数え切れないほどの白線。鬼の大群が紅白に続く。
「霊夢」
スキマ妖怪が、意を決し、もう立ち上がれない式達を置いて、立ち上がり。
そして紫の線が、紅白の横に並んだ。
地の底の煉獄の炎の宴から、舞い上がるように、紅と銀の線が急カーブを描いて紅白に続いた。
月兎は、来ない。もう来れない。
地上から声が掛かる。
それは応援なんて生易しいものなんかじゃない。罵声に近いものだ。
やっつけてくれ。あいつに一矢報いてくれ。
その声を聞くたびに、宵闇の妖怪は悲しみに打ち震える。
ここまでやっては、もうどうしようもない。彼女に救いは無いのだ、と。
「みすちー……みすちー……っ」
手元に握り締める折れた箒を見て、頭を振り、又空を見る。
あらゆる光点が、混じりあう、月も星も見えない、赤い暗い夜空。
そして、思う。
どうしてこんな事になってしまったのだろう。
どうしてこんな事態になることを防ぐ事ができなかったんだろう。
- 482 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 00:10:43 [ pbsyO6VM ]
- >>468がなかなか書かないので、>>467が先に手を出しました。
(´・ω・`)ゴメンネ
- 483 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 00:20:25 [ zKqX6OBY ]
- >>482
気にせんと書いとくれ。
此方には色塗るスキルが殆ど無いから完成が絶望的なんだ(´・ω・`)
- 484 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 03:14:17 [ dooLcJnk ]
- >>476
なんて素晴らしい幻視力なんだw 不覚にも少し感動してしまった
>>481
幻想郷最後の日…なんだかとても凄惨でカッコイイ…
- 485 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 10:58:21 [ J0.ZE35g ]
- そして元ネタがわからない俺ヘタレ。
- 486 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 12:22:51 [ pbsyO6VM ]
- >>485
YouTubeで aka gojira と検索すると欝になれる。
初代の恐ろしさと憎しみは異常。
- 487 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 12:41:20 [ IbEE30g2 ]
- 魔理沙を「ワッ」つってビックリさせたい
咄嗟のことで「キャー」って言っちゃった魔理沙をニヤニヤ眺めたい
「なんだよ、何が言いたいんだよ」って不機嫌そうな魔理沙を
「キャーー、だぜー」とかっておちょくりたい
- 488 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 13:32:29 [ ukYeB8XI ]
- >>487
初々しくて、おっちゃん、涙が・・・。
- 489 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 18:48:39 [ f9fxA84Y ]
- >>487は実行した。
以下が得られた。
「ズギャッ!いきなり脅かすなんてー酷いーゼー」
霧雨魔理沙こそは幻想郷の物欲番長であり少女なので物欲スケ番であり
東方次回作の文章関係はスタパ斎藤が担当するものとす
- 490 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 18:51:01 [ B.eGxVXk ]
- そして解説はウォルフ中村が担当
- 491 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 18:55:35 [ UWiGfw4k ]
- ゲームセンター五十嵐じゃねーか!w
- 492 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 20:18:33 [ ppZlsZQU ]
- 最強に強まったマジックアイテムを毎週衝動買いするのか。
- 493 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/08(日) 20:33:21 [ f9fxA84Y ]
- そしてそのたび初期不良に泣きます
- 494 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 10:04:47 [ CnihoMV. ]
- いやいや、某パプ○ンテな感じで何が起きるかわからなくなる。
部屋の家具がいたずらおもちゃになったり、ドアとか襖などが、ドッキリ箱みたいになったり
部屋の中が銀河系まで確認できるほどの宇宙空間が出来上がっているとか。
銀河系がビーダマに入ってるのが大量に落ちてくる…etc
- 495 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 21:01:43 [ 0dT/mvtE ]
- けーねに何百人もの捨て子みなし子を押し付けたい
- 496 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 21:51:18 [ RsczTF0Q ]
- お待ちください
逆に教育意欲に燃えて疲労しながらも有意義に頑張りそうです
- 497 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 22:35:51 [ VDBxcvzg ]
- 慧音はおっぱいがいっぱいあるから子供が沢山でも大丈夫
- 498 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 23:03:40 [ 2I0my7hc ]
- 俺子供たちの中に紛れ込むわ。
- 499 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 23:10:53 [ 6/xgw3dg ]
- >>497
誰がうまい事を言えと
- 500 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 23:42:31 [ /8xbO.Ac ]
- それじゃ俺はけーねを縛り付けて、けーねの目の前で子供達を……
- 501 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/09(月) 23:46:55 [ gU8.d2LE ]
- 縛り付けたけーねの目の前で、大勢の子ども達を世話しながらヘトヘトなる様を見せ付けて
けーねが保護欲を激しくかきたてながらも身動きできないところを見たいのか。
ずいぶん、マニアックだなぁ。
- 502 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 01:05:38 [ aAKHXRkQ ]
- いやいや妖夢。気持ちは判るが、さすがに「何百」だぞ? 何人とかならまだともかく。
それに凡そ普通(?)の村社会やってんだろう幻想郷で、あまつさえ慧音の所に子供捨てようもんなら
即刻親の身元がバレてこっぴどく説教食らうのは目に見えてる。筈。
あまつさえそれらが碌に分別もついていない赤子達でないという保証は無い。
つまりそれらの点を踏まえ、>>495の至言とはこう解釈するんだ。
・その年は酷い旱魃で作物が碌に取れない
・食い扶持に困った村人がいらない子供達を慧音に押し付ける
・心中で激昂する慧音、しかし村人達の立場を鑑み、あえて何も言わない
(……私は、守る者だから。人間が好きだから)
・自分が率先して子供達に向き合う態度を見せれば、人間達も改心するだろうと考える
・村外れにある大きめの小屋を借り、何百人もの捨て子達と生活を開始
・しかし……
文才ないから箇条書きにしか出来ないが
これ以降の展開をとびきり酷く書いてくれる方がいたら慧音大好きの俺はもう失禁する
- 503 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 08:14:08 [ 9y7kAwIc ]
- 慧音は悩んだ。
いくら子供たちのためとはいえ、口減らしのために捨てられた子のために
村の穀物を使ってやるわけにはいかない。
そんなことをすれば、本末転倒であるとして村人たちが怒りだすだろう。
協力者を探すしかない。
霊夢、だめだ。彼女はこと食い物に関しては助けにならない。
レミリア、論外だ。こちらが食糧にされてしまう。
永遠亭、妹紅の敵だから仲悪いしプロフェッサー八意が何をするかわかったものではない
「それで、僕のところに来たわけか」
霖之助は大勢の子を従え、前に後ろに子供を抱いた慧音を前に頭を抱えながら言った。
「ひ、引き取ってくれというわけではないんだ。ただこの子たちが冬をこせるだけの
食べ物を売ってくれれば、一年だけでもいいんだ、お代は、その―」
慧音の目には哀願の色に加えて、躊躇と逡巡がありありと浮かんでいて・・・
「・・・わかった。引き受けよう」
翌年、一回り大きくなった子供たちの中に
青と銀色の二色の髪をした赤子が混じっていたが、誰も気にとめなかった。
木を隠すなら森の中だ。
- 504 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 09:35:30 [ CHIuKZoE ]
- 霖之助食料供給SUGEEEEEEEEEEEEEEE!
- 505 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 09:57:23 [ Gnasy6ls ]
- >>503
えーと? それはつまりこーりんとけーねの間に子供ができたんだね?
この話のさらに一年後…子供の髪の色のことで魔理沙と霊夢などに追求され渋々話した。
彼女達に泣かれたりしたがけーねを交えて今回の事と今後の事について話しあった。
その結果…
Aノーマルエンド
Bテゥルーエンド
Cグッドエンド
Dバットエンド
E隠しエンド(ハーレムエンド)
(各ルートの内容は各自の想像でお願いします。)
>>494
それってドラえもんの道具の効果でそんなのがあったなー
あと銀河系がビーダマにというのは、MIB?だったな。
- 506 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 10:11:45 [ 9y7kAwIc ]
- うんにゃ
子供たちは知っていた。
冬の間、慧音が毎週決まった日に化粧をして出かけていくのが
自分たちの食い扶持を支払うためであったことを。
やがて子供たちは慧音に迷惑をかけまいと自分たちで食糧を探してくるようになった。
子供の貧欲な学習能力が、サバイバルのあらゆる技術を短時間で身につけさせた。
子供たちはやがて妖怪たちをも狩るようになり、幻想郷の全てから恐れられるようになっていった。
子供たちだった彼らは、慧音のことをビッグボスと呼び
自分たちが育った大き目の小屋がある丘をアウターヘヴンと呼んだ。
- 507 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 10:32:25 [ .n/tJdk. ]
- >>506
それをAルートに決定する
- 508 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 10:40:42 [ qOXv1akw ]
- むしろ
事情を知った子供達
血色もよく空腹を訴えなくなったが、日を追うごとに一人減り二人減り
奔走していた慧音が気づいた頃には小屋の裏手に骸の山が。
- 509 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 10:52:39 [ 9y7kAwIc ]
- 慧音の子だけ最後にポツンと残されているのか
- 510 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 15:32:55 [ dEk8mras ]
- この流れに胸のときめきが止まらない
皆様…良い仕事をなさる(ノД`) Good Job!!
- 511 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 17:34:07 [ ODlNVyEU ]
- 妹紅、この子たちのために一肌脱いでくれ
「えーいやだよ、かったるいなぁ」
お前と違って子供たちは飢えると死んでしまうんだ
「いーじゃんまたポコポコ生まれるんだからぁ」
私の村の住人にこんな悪癖を植え付けさせるわけにはいかない
「・・・んもぅ、じゃあどうすりゃいいってのよ?」
妹紅、悪く思うな
グサッ
「ひぁぁあぁぁあ」
「まんま、まんま〜」
はいはい子供たち、よく食べるのはいいことだぞ
「おにく おいちい」
うふふ、見てるか妹紅。おまえの血肉が私とおまえの子供を育てているぞ
「見えてるわよ・・・っつーかリザレクションできるからって肉を・・・ぐぶっ」
- 512 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 18:19:48 [ SppcgKiE ]
- 子供達を不老不死にするのか?
恨まれそう。
- 513 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 18:44:38 [ dEk8mras ]
- >>512
肝を食べなきゃ大丈夫、、だったけ? 教えてエロイ人。
さあ、ご飯の時間だ
「おなか すいたー」
ふふ、待たせてしまって済まないな
「ごはんごはんー 」
ほらほら、ちゃんと全員の分は有るから、ケンカをしないで並びなさい
「まんま まんま」
お い 霊 夢 、 貴 様 は 何 を し て い る ん だ
- 514 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 18:48:33 [ i.RPsfNA ]
- >>513
吹いたwww
霊夢とか魔理沙とか、普通に茶碗と箸持って居そうだ。
- 515 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 19:12:34 [ n.lQkD56 ]
- 人肉の味を覚えた子供たちは
ついには里の人間たちを襲うようになってしまった。
恐れた人々は彼らを鬼と呼び、
その様子を記録に残し、後代へ伝えたのだった・・・・・・。
↓その記録
ttp://uranews4vip.blog61.fc2.com/blog-entry-146.html
- 516 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 19:50:52 [ GG/Aa28U ]
- これは凄い・・・
久しぶりに良い物を見た
- 517 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 20:47:37 [ dEk8mras ]
- >>515
釣り神様! 釣り神様じゃないか!
―――――
人間と動物の境界は、文化の有無だという。
動物は、狩る、喰らう、殖える―――生きる為に必要な事だけを備えている。
動けぬ仲間を助ける事はしない。
飢えれば共食いもするし、我が子でさえ喰らう。
これに比して人間には、積み上げた文化から生まれた慈愛の心、互助の念といった概念が有る。
だが現実はどうだ。
これが、私が愛し、護ろうとしてきた人間の所業なのか。
慧音は小屋の中を見回す。
自分を中心に、身を寄せ合うようにして震える大勢の幼子達。
立て付けの悪いこの小屋では、既に間近に迫っている冬の寒さを凌ぐには、余りにも頼り無い。
歴史書、教養書、詩集……慧音は手元の書物を炉に投げ入れる。
これらは食べ物と交換できずに残った物。
食料だけでなく燃料も貴重だから、こうして燃やして出来る限り切り詰める。
飢饉に際し、口減らしの為に我が子を捨てる。
人間といえども、暮らしが逼迫すれば文化さえ失い、動物へと還っていくのだろうか。
燃えていく教養書を見ながら、何とも言えない虚しさに胸が染まる。
ただ、生活・採集の為の実用書だけは残した。
無事に冬を越したら、この子供達に生きる術を教えなければならない。
家財道具と衣服は、防寒用の物を除いて全て食べ物に変えた。
それでも大勢の子供達の口をまかなうには絶望的なまでに、足りない。
霊獣ハクタクの角を二本、魔法使いに差し出した。
霊毛とも言える髪を、人形使いに渡した。
私の申し出に彼女達は驚き、躊躇ったが
私が受け取るのを躊躇ってしまう程の、沢山の食料を分けてくれた。
それでも、まだ、足りない。
これ以上、私が差し出せるものといえば―――
慧音は立ち上がる。
不安げに下から見つめてくる幾つもの小さな瞳。
服の袖を掴んで来る幾つもの小さな手。
また捨てられるのではないかと、不安なのだ。
「大丈夫だ。必ず戻って来るから、みんな良い子にしてまっているんだよ」
- 518 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 21:31:42 [ dEk8mras ]
- 買い手は、すぐに、大量に見つかった。
里の守護者として知られている慧音。
そういった畏敬の念や、半人半獣である事を、時々ふと忘れてしまう程に、この娘は凛々しい美しさを備えていた。
慧音の姿を見る為に、彼女が開いている寺子屋に顔を出す若者も少なくない。
だが純朴なこの娘は、そのような邪な若い衆の視線に気づく事も無く
教養を身に着ける事は良い事だと、嬉々として講義をしていたのだった。
その慧音が、男に体をひさいているという。
「あの慧音様が……。」
ただでさえ飢饉で鬱屈としていた里の男達である。
「あの慧音様を……。」
なにか、神聖なものを汚す様な背徳感に、誰もが顔を紅潮させて生唾を飲み込む。
下腹部にたぎる熱い泥の様な欲望を、誰も抑えられようはずが無かった。
*
「ほんとうに…動物と、大差が、無い、ものだな…」
自分の全てを、手放してしまった。
もう、自分には、本当に何も残っていない。
食料が詰まった大きな麻の袋を担ぎ、慧音は灰色の雪空を飛ぶ。
途切れそうになる意識が、痛みで身体に引き戻される。
やがて、力無い足取りで、子供達の待つ庵に辿り着いた。
「済まなかったな、みんな。 待たせてしまった…」
こんな事は経験が無かったから、思っていたよりもかなりの時間がかかってしまった。
戸口を開けた慧音の姿を見て、子供達の沈んでいた表情が、灯りをともしたように明るくなった。
おかえりなさい、そう口々に叫びながら、子供達が慧音の身体に飛びついてくる。
受け止めきれずに尻餅をつく慧音を、幾つもの幼い笑顔が取り囲んでいた。
ああ、そうか。
私は全てを失ってなどいなかった。
こんなにも沢山の、命と笑顔に、囲まれているじゃないか―――
- 519 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 21:37:52 [ V7p1N2DM ]
- うーん、15、いや13禁といったところか
- 520 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 21:38:32 [ lO5yS5HY ]
- こ、これはまるで…
慈善活動に肩入れしすぎて身を持ち崩したバカ王子ではないか…
あれ、モニターがかすんでみえるぞ?
- 521 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 21:39:51 [ dEk8mras ]
- ごめんあんまり虐めてなかった
自分で読み返して愚かさと恥かしさで胃の底が凍りついてしまった
- 522 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 22:29:34 [ J5HPO8cQ ]
- いやいや、あまりいじめてないなんて、これ以上暗くしてどうする。
このスレはここらへんがボーダーラインだな。
それからこれ以上は俺の心が痛くなるから止めてくれ。
- 523 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 22:58:59 [ GxN1tP46 ]
- >>517-518
やべぇマジで目から汗が滝のように流れてる
- 524 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 23:42:18 [ GvBgxQKk ]
- 何だかなぁ……今までこのスレで見てきた中で一番の胸糞かもしれん(いい意味で)
単なる拷問、虐殺系なら「ハイハイ妄想乙」で受け流せるんだが、
こうもリアルで生々しいと、感情移入しちまって困るぜ。作者さん乙
とはいえ、微妙に年齢制限に引っかかるような気もするので、
>>522の言うように、この位で止めといた方がいいかも
- 525 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/10(火) 23:44:05 [ OHQxOC4E ]
- バカ王子と聞いて青い血のアレしか思い浮かばない。
すまない慧音…。
- 526 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 00:30:16 [ /xYmmJds ]
- このスレのレベルは異常
- 527 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 02:00:24 [ 3IDTKLVc ]
- >>518の食料運搬途中で妖怪群に遭遇
↓
あれれ、角と髪を売っちゃったから力が無いから力が出ないよママン
↓
ボコられる
↓
命辛々脱出(妖怪群はわざと逃がした)
↓
庵の子供達は先程の妖怪群が完食済み
↓
慧音絶狂
↓
その現場を村人達が目撃、誤解
↓
子供達を守れなかった自責の念から放心状態の慧音を村人全員で罵倒、吊るし上げ
まで書いたのだが、これ以上は危険でしゅうかOTL
- 528 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 02:09:37 [ OeynkrpE ]
- txtでうpして
グロ?注意って書いてURLあげるんじゃダメなのかね
- 529 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 02:13:18 [ KzOmUyU2 ]
- 但し書き付けて、どっかのうpロダにあげてリンク張り位にしておいた方がいい
- 530 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 02:48:56 [ 3IDTKLVc ]
- 御意に。
ややハードな表現有りマス
ttp://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up36396.txt
- 531 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 07:31:03 [ aZdWo4kM ]
- >>530
とてもいいと思うます。
このあとつるされるけーねを見た妹紅が村人を焼殺して
更にけーねが再起不能になるのでせうか
- 532 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 08:14:03 [ 6.Ncj9Ig ]
- ば……馬鹿な……俺はこのスレを見る時は相応の覚悟をして見ている……
その……その俺が悲しみを感じているだと……!
うぅ、うおぉぉぉぉ!駄目だっ!我慢できんっ!
ちょっと木刀持って慧音助けに行って来る
- 533 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 08:48:31 [ ChIHEInc ]
- やばい、胸糞わりぃ
いろいろと…
悲しみっていうか…
ちょっとエアガンもってけーね助けに行った>>532を援護してくる
- 534 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 13:59:53 [ eqP0GY6M ]
- 俺も行くぜ。
ホント先生は地獄だぜフゥハハー。
あと先生スレにご懐妊のニュースを書いて来ようと思ったが
何故か書き込めん。
- 535 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 14:10:36 [ j3vKFY12 ]
- >>533に続きたいが、何も武器もないし、村人に罪はないし…。
こっそり夜中、助けにいこうか…。
- 536 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 14:18:11 [ j3vKFY12 ]
- でも、夜中にこっそり助けに行った俺は、
慧音になんて顔を向ければいいんだ。ヒタスラウツダ。
- 537 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 15:22:22 [ ppxqDahQ ]
- 村人は罪に塗れてるジャン
武器はなくとも炊き出しとかで食を握ってしまえば飢えた人間は弱いぜ
芋にまぎれた毒物を感知できるのはかわいそうなぞうくらいのものだ
問題は村人全滅させたとこでなんになるか、だな
慧音助けた出したとしてもなんかぐちぐち言いそうだしなぁ
こういう時妹紅たんが蚊帳の外になる一つの原因ではあるが…
- 538 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 15:48:08 [ rBg4vz/U ]
- 「慧音書記長!不作で食糧が足りません、どうしましょう!」
「なけなしの財貨で砂糖を買いあさるのだ」
「さすがは同志慧音、砂糖から直接カロリーを摂取するのですね」
「いや、砂糖がなければウォッカが作れない。人民は食糧がなくても文句を言わないが
ウォッカがなければ暴動を起こすからな」
- 539 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 16:10:45 [ 3r4CwB06 ]
- >>534
悪い事は言わん。
やめとけ。
- 540 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 17:30:58 [ eqP0GY6M ]
- >>539
うん、やめとく。
先生が幸せというような話じゃないしな。
- 541 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 17:39:04 [ kiVbvs22 ]
- ここでプッシュする奴が居そうで怖い。
俺はやめておいて欲しいが。
- 542 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 17:59:24 [ rBg4vz/U ]
- 目が覚めると、魔理沙は水面に浮かんでいた。
周囲を見回すのだが、何もなかった。
ただただ、雲ひとつない、灰色の空が、どこまでも続いていて
はるか彼方で、それは
波のない灰色の水面と接していた。
魔理沙は、自分のエプロンドレスが水を吸って重いことにきがついた。
探してみたが、帽子やら箒といったものは見当たらない。
長い金髪は水にぬれて肌に張り付き、または水面を漂っている。
もう一度あたりを見回してみた。
太陽がなかった。
月がなかった。
魔理沙はしばらく呆然としていたが
しばらくすると今の状況が異常なことに気がつき
足をばたつかせて
移動しようと試みた。
幻想郷に住む魔理沙はほとんど泳いだことがなかった。
何時間泳いだだろう。
景色は何もかわらない。
水面はあいかわらず凪いでいる。
空は相変わらず灰色だ。
ただ、自分の動きによって発生する波だけが
うまれては消えていった。
魔理沙はスカートを脱ぎ、エプロンも捨てた。
それは水中ではあまりにも邪魔だった。
動きにくかった。
更に何時間泳いだだろう。
何も目印がないので、魔理沙はどこに向かって泳げばいいのかわからなかった。
さらに、自分がどこを泳いでいるのかも、わからなかった。
もしかしたら、自分は同じ場所をぐるぐると回っているのではないか。
そう思うほどに
景色はなにもかわらなかった。
さらに何時間か泳いだあと、魔理沙は泳ぐのを止めた。
奇妙だった。
あれだけ泳いでいたのに、自分は
まったく疲労を感じていないのだ。
「此処」
魔理沙は
まるで溺死体のように漂った。
「何処」
頬につたう水面の感触だけが
やけにリアルだった。
さらに何時間経っただろう。
空腹を覚えていない自分に気がついた。
睡魔も襲ってくる気配がない。
何度か水中に潜ってみた。
どこまでいっても底はなかった。
息苦しさを覚えることがないので、本当にどこまでも潜った。
底がなかった。
魚はみあたらなかった。
何時間か潜ったあと、魔理沙は水面におどりでた。
風も、波も、光も、闇も、生も、死も、時間も、限界も
ここには存在していない。
ただ空間があり
水があり
重力があり
そして
魔理沙がいるだけだ
「此処は、死んでる・・・」
自然と、そんな言葉が口から出た
魔理沙は途方に暮れた
- 543 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 21:08:02 [ hhM1H52. ]
- >>515が見れneeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
- 544 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 21:12:34 [ dqKrAFaM ]
- 普通に見れるぞ
- 545 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 22:59:16 [ JhGBjs7I ]
- >>543
もう消えたぞ。
- 546 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 23:22:28 [ b4ldPYqc ]
- >>545
いや、>>515は普通に見れる
消えたのは>>530ではないかと思われ
>>530が見れNEEEEEEEEEEEEEEE!!
- 547 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 23:55:23 [ GxVBAOeg ]
- 本当だ。見れないな。
ところで、>>530見たいな事ができないので、スレ汚し。
正直姉妹スレにしようか迷った。
「こんなところで、お嬢様。どうして、窓辺にいるの?」
いつもテラスでこっちを見ている。さびしそうに悲しそうにこっちを見てる。
気づいているのは私だけ。
もしかして、いつも大人のひとたちが噂しているお屋敷の悪魔って。?
「気にもしないわ。そんなに恐いこに見えないもの。
きっと世界を御作りになったとき時に、うっかり神様が間違えたのね」
真紅のかわいいドレスに、青い髪。
今まで、どうして友達がいなかったのか、解らない。
じゃあ、私がこれから仲良くしてあげる。今からでも遅くはないのよ。
「あなたの背中についているのは、翼かしら。もしかして、蝙蝠の大きくなったものなの。あなたって」
ああごめんね。気にしてたの?
そんな事ないよ。あなたはちゃんとした悪魔よ。
ねえ、レミィ。ホント、毎日来てもいいのよ。※※※に見つからないようにね。
- 548 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/11(水) 23:59:00 [ GxVBAOeg ]
- 「本当に?夜に起きて朝に寝てるの?それもあの屋敷の中で篭りっきりで?だから、あなたの肌は白いのよ」
ごめんなさいね。
そんなに太陽が苦手だったなんて。
もう泣かないで。あなたが吸血鬼でも、私はあなたをレミィと呼んであげられる友人よ?
そう、あなたは、私の一番の親友よ。
「あなたは追われてきたのね。でも、大丈夫。ここはとっても静かな田舎なの。」
少し世の中から、遅れているかもしれないけれど。
それでも、ここほどいいところは知らないの。
ねえ、レミィ。必ずどこかに自分の住んでいい場所はあるからね。
「自分の屋敷の裏の花畑にご案内?素敵なところ?じゃあだれにも見つからないように行かないと。」
あなた日傘をさせば、大丈夫なの?
これで、昼間でもどこにも行けるわ。レミィ良かったね。ホントに良かった。
さあ、これから、どんなところに行こうか。考えようよ。
あなたのいつも言っている妹の困ったさんといっしょに、ね。
ん?何?
「大丈夫、神様だって許してくださるわ。だって、世の中みんなを神様が御作りになったのなら、
あなたの友達になっても大丈夫なはずよ。神様はちゃんと見守ってくれるのよ。」
- 549 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 00:02:40 [ B5/lcWtI ]
ねえ、レミィ泣かないで。
ごめんね。私失敗したわ。あっさり、見つかっちゃってた。
困ったね。こんなに血がいっぱい出るなんて。
ああレミィ。
あなたのせいじゃないのよあなたのせいじゃないのよ。
あなたが誘ったからこうなった訳ではないのよ。
だから、泣かないで。
私が焼かれているのを見ちゃ駄目。こっちを見ちゃ駄目よ。すぐ※※※がくるわ。
とっても恐い人。また泣いちゃうぐらい恐い人。あなたのお屋敷を焼いた恐い人。
だから、もう振り返らないで。焼き滅ぼされた振りをしてここを離れて。
ねえ、レミィ。あなたにも、またきっと親友と安住の地が―――。
月光高く、風唸る晩に、
遠い紅い吸血鬼は、花壇を眺め、夜空を見上げて少し泣く。
上記、トゥルーエンド。バットエンドは、主人公に恨まれます。
- 550 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 05:16:11 [ 7gAiaT4c ]
- 慧音と仲良くなっておいて、
里が食糧危機になって近隣に自分の備蓄を配り尽くしてしまった慧音に
俺を殺して食べろと強要する。
ふぇぇ
- 551 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 08:12:17 [ xOZA2byg ]
- プチの最新作品集にある「その日、世界が終わるなら」がなかなか良かった。
虐め描写はないんだが、幻想郷が消えていく儚い様子が生々しくて
結構クるものがある
インスパイヤされてしまいそうだ
- 552 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 15:31:28 [ jWNe/BOE ]
- 子供たちが
ゆかりんに
食われる
バットエンド
- 553 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 15:40:49 [ sD/elKQI ]
- >>530見れない(;´Д`)
再うpして頂きたいのだが
>>527の粗筋(で良いのかな?)で、ここに上げるのも禁止な程ハードな物だったのかい?
- 554 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 18:44:44 [ rW0giI7U ]
- 流れるのが遅いロダを探したほうがいいわね
ここに上げるのも禁止な程ハードな物だったとは思わないが
まぁいいか が積み重なってだんだん慣れていった結果
スレ丸ごと叩かれるようになるかもしれないし
- 555 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 20:08:06 [ VQY.U2eY ]
- そうそう
- 556 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 20:33:04 [ B5/lcWtI ]
- 確かに。このスレは叩かれ易そうだ。
>>553
大体そんな感じ。保存し損ねた。ショボン。
- 557 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 21:45:59 [ m7P3jGpo ]
- なんか日野日出志の漫画思い出しちゃったよ
- 558 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/12(木) 22:21:36 [ Opo8YvtI ]
- >>551を今見たがこれはかなり来る。
- 559 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 00:13:42 [ vQbrGEew ]
- >>530 あげておきます
ttp://toho.sakuratan.com/toho/up1/src/toho2ch9252.txt
- 560 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 00:50:18 [ JGTGmtKA ]
- >>551
早速読んできた
泪がとまらない……こういう話はかなりクるな
救われないのに美しいというか……
>>559
早速読んできた
よし、>>532->>534、音速遅いが助太刀するぜ
得物は高校時代の俺の通学カバン(平均10.5kg)でいいよな?
そして>>535、逆に考えるんだ
村人に真実を伝えるためにはまず力ずくで落ち着かせるべきだと考えるんだ
- 561 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 01:12:51 [ 0uVSCzAQ ]
- けーね……慧音ェェェェーーーエ!!!
- 562 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 08:48:05 [ NXsSdkXQ ]
- >>551のSSは、こう、ZUNが「空想と幻想は違う」と言っていたのが
なんとなくわかるような
二次創作にどっぷり漬かっていると忘れてしまいがちな
幻想になってしまったものの儚さを再認識させてくれるというか
とりあえず保存しておこう
- 563 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 21:47:23 [ 8JGWjy3A ]
- 創想話のまごころを君にを読むんだ。
- 564 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 22:13:25 [ 5c9ssE5A ]
- ああ、次編のタイトルはAirだな
- 565 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 22:57:56 [ NF.OhKeU ]
- なんでクリエろだつかわんのだ
- 566 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/13(金) 23:41:02 [ vQbrGEew ]
- ソーリー…OTL
ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up2/src/th2_3639.txt
- 567 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/14(土) 00:15:42 [ AXG2zRAc ]
- >>563
まさに「ゲェーッ!」ですなw
- 568 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/14(土) 01:17:13 [ MNtgEyt. ]
- まぁ素性不明の肉を食った、もしくは食わされた所、それが実は……という話自体は
古今東西、擦り切れるまで書き尽くされたモチーフではあるけれどね。
でもルーミアたんのお肉なら(ryってネタを書こうと思ったが
エログロ双方に抵触しそうなのでクールに去るぜ
- 569 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/14(土) 02:42:27 [ JkxSz3fk ]
- >>559
読んだ。
確かしまっておいた竹刀がここら辺に…………あったあった。
>>532->>534、>>560
音速遅いが俺も助太刀するぜ。
- 570 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/14(土) 08:29:14 [ BkRlAMBs ]
- >>563
読んだ。やはり人比良さんは期待を裏切らないな。THX!
>>569
つ[小さくても必殺の武器]
- 571 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/14(土) 10:43:29 [ lUCcGhGE ]
- >>532->>534、>>560>>569
便乗して。。助けるのには食料が必要な筈。
故に俺も食料持って助けに行くぞ!
- 572 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 08:02:46 [ IBiUrdaI ]
- そろそろ一度浮上するべきだろうか
- 573 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 09:15:22 [ /uEb0Adw ]
- お待ち下さい。
このジャンルは日陰にてひっそりと蠢くべきかと自分は思うのですが、如何でしょうか。
- 574 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 10:57:47 [ sbLvxe8U ]
- そろそろ微笑ましいイジメが欲しいところ
寝ているアリスの頬っぺたをひたすらつっつく
勿論起きるまで
不機嫌になって起きたところに清々しい笑顔でおはようと挨拶
それを次の日まで延々と続ける
途中で何回か人形を投げ付けられたがそれでも止めない
結果、アリス寝不足。俺も寝不足。
その夜、寝ようとしたら今度は逆に俺がやりかえされたが、それはまた別の話
- 575 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 11:31:46 [ xdF5Z6rg ]
- 「ゆうかりんの髪の毛が緑色なのは
青汁を愛飲しているからなんだよ」
とかいう噂を広めてみたい
- 576 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 12:24:29 [ .OWJRuCI ]
- >572
あれから結構住民層もかわったっぽいし、>75で出たテンプレ案を再掲しとくぜ
【いじめっ子】東方キャラをいぢめてみるスレ【集まれ】
東方キャラが好きだからこそ、つい……というSっ気のある方々の為のスレです
軽いいぢわるを楽しむのもよし、ハードに責めてみるのもよし
ここでしか書けない妄想を解き放ってみましょう
≪一部過激な描写が書かれる場合があります。それ系の話が苦手な方は、絶対に覗かないで下さい≫
・エロ、グロネタは厳禁です。ローカルルールを守るべし
・荒らしや煽りは徹底放置。他人のレスに噛み付くのもNGです。ネタが気に入らなければスルーしましょう
・ハードな内容を含むネタを書く際は、冒頭で一言注をつけると良いかもしれません
・sage推奨 ←ここ重要
- 577 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 12:50:07 [ IhqA.MgU ]
- 妖夢に毎日役立たず役立たずと耳元で囁きたい。
- 578 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 16:40:31 [ 1LS4jR8E ]
- うどんげにロングスカートを穿かせたい。
そしてしばらく経って慣れてきたところで背後から近寄り、
スカートめくり上げ>巾着>膝カックンで転倒させ、
パンツ丸出しでもがく姿を思う存分に眺めたい。
- 579 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 17:17:00 [ fe/ngifI ]
- ずっとsageの方が安心
- 580 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 18:45:04 [ wKvQO4MU ]
- >>579
じゃあ「sage進行」というのもテンプレに入れた方が良いね。
- 581 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 20:28:22 [ 2FEaMuKA ]
- 人里と博霊神社の間に鉄道を敷設し、よりによってキハ391を走らせて
爆音で沿線の妖怪たちを不眠症にしたい。
- 582 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 23:08:50 [ PRczkpyc ]
- 魔理沙に数独問題集をあげたい。
最後の1問は絶対に解けない問題にして。
- 583 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 03:06:09 [ yex.pZIU ]
- 竹林にて日課の悪戯を仕掛けるてゐ
山菜を集め歩く慧音の頭に金タライが落下直撃
ウササと笑うてゐ
打ち所が悪かったのか、草の中に倒れる慧音
その不自然な倒れ方を訝しく思って近づくてゐ
慧音は倒れたままピクリとも動かない
おかしいと思って背中に耳を当てると、心臓が、止まっていた(永琳特製仮死剤)
てゐは驚き、涙目になりながらも、慧音を背負って永琳の元へ
永琳は険しい表情をするが、今は慧音の処置が何よりも優先
しばらく外で大人しく反省するように、とてゐ言った
*
沈んだ表情で一人寂しく湖畔を歩くてゐ
そこでミスチルリグルーミア大妖精らに遊びに誘われる
なんか元気無いねー、と言われながらも皆に囲まれて少しだけ明るさを取り戻す
さっきのは、たまたま運が悪かっただけ 今度は大丈夫、と気を取り直す
隠れんぼの際、即興で編み上げた草蔓の吊るし上げ罠を設置する
鬼役のみすちーが罠に掛かり吊るし上げられる
だがどういうわけか、首に草蔓が絡んでしまっていた
白目を剥き、泡を吹いてぐったりしているみすちー(永琳特製泡錠剤)
呆然と立ち尽くすてゐ
悲鳴を上げるチルノ 泣き出す大妖精
リグルが取り乱しながらも縄を切ってみすちーを降ろす
意識が戻らないみすちーを急いで永遠亭に運び込む
みすちーの処置を済ませた永琳が、色の無い目でてゐを見つめる
皆も、てゐを睨みつける
怖くなって思わずその場から逃げ出すてゐ
*
竹林の中で、体を抱くようにして座っているてゐ
そんな寂しそうなてゐの姿を見つけた鈴仙
慰めてあげようと、微笑んで近づいて来る
その姿が、急に消える
息を呑むてゐ
そこはてゐの掘った落とし穴の場所
立て続けに起きた出来事のショックで忘れていた
ぼうっとしていたので声をかける事もできなかった
穴に落ちた鈴仙
しかしいつもみたいに、激怒した鈴仙が穴から飛び出して来ない
恐る恐る穴を覗き込むと、穴の底に横たわり、目を見開いたまま頭からドクドク流血してる鈴仙の姿(永琳特製血のり)
顔面蒼白になって震え出すてゐ
鈴仙を背負い急いで永琳の元へ
パッシイィッ!
永琳に頬を張られて水平に吹き飛ぶてゐ
冷たい表情でてゐを一瞥すると、永琳はイナバ達に手早く指示を出し、手術室へ入った
地面に尻餅をついたまま呆然とするてゐ 頬に一筋の涙
- 584 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 04:30:55 [ AMBzX4Pw ]
- >>582
問題集与えてみた。
実にあっさりと解いてくれちゃって、おまけに最後の絶対解けない問題には
解けない理由についての証明まで含めて完璧だった。
唖然として魔理沙を見ると、
「別に、普通だぜ?」
と返された。
畜生 orz
- 585 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 09:57:52 [ K0i/yM8I ]
- >>581
しかし博麗神社にも人里にもそのような何の利益も生まぬ鉄道を維持する金は無かった。
それでも慧音は妖怪を困らせる事ができるのならと身の回りの物を売り、鉄道を支えた。
参考書や歴史書は売って替わりにできなかったので、ガソリンの変わりに窯にくべた。
しかしそれでも資金は到底たりず、彼女は森の魔法使い達に自分の角や毛を差し出して石油を手に入れた。
さらに経営をより完全なものにするために、ついにはその身を……。
一定量のガソリンを手に入れる術を手に入れた彼女であったが、車庫に帰るまでに妖怪に襲われる。
角と毛を売り力を失った彼女は雑魚妖怪に叩きのめされ、せっかく手にいれたガソリンも無駄にぶちまけられ
てしまうのであったが、すんでのところで脱出する事に成功する。
しかし、満身創痍で車庫にたどり着いた彼女が見たものは、妖怪達に襲われボコボコのスクラップにされた
キハ391の残骸であった。
「ああああああっ!!」
彼女はその残骸にすがりついて泣いたが、運悪くそこを整備に出てきた村人に見つかってしまう。
必死に弁解するも、彼女の姿は油まみれであり、その所業を疑われるに十分であった。
「こやつめ! 人の味方のふりをしておいて、やはり化生の類であったか!」
「やはり妖怪! 夜寝るのにこいつが邪魔だったんだろう!」
雪の中裸にむかれ、吊るし上げられる彼女に容赦の無い罵声と暴力が飛ぶ。
この鉄道は人が敷設したものであるが、経営難に勝手にほうりだしたのもまた人であると言うのに。
「わたし…が、わたしのせい…で」
うわ言のようにつぶやく彼女の声は喧騒の中に消え、その頬を伝う雫も、彼女に
纏わりついたドス黒い液体を清める事は無かった。
- 586 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 10:02:26 [ qEE6JnoY ]
- テンプレかよwwwwwwwww
- 587 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 10:48:06 [ yex.pZIU ]
- >>585
くそッ、初めて少量のお茶を噴出したw
キーボード大丈夫かなww
- 588 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 12:28:38 [ JR.RdvaA ]
- ちょwwwwww
- 589 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 15:50:40 [ Wq2WG6MI ]
- >>583
盛大なドッキリだな……
え?ドッキリだよね?てゐ以外全員仕掛け人だよね?
>>585
今ここに新たな改変コピペ誕生www
でもちょっとしんみりしたのは内緒
- 590 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 17:02:08 [ 4ewTviGo ]
- 本当にこのスレは才能を無駄に発揮しているやつらばかりだ
実にすばらしい
- 591 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 23:14:19 [ 0BiUhOiI ]
- 輝夜の髪を脱色したい。
- 592 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 23:19:34 [ WpAOA5mE ]
- 妹紅とおそろいか。
何とも悔しがりそうだ。
- 593 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 23:21:30 [ CgHh//mY ]
- 永琳とお揃いの色にしようと永久染毛剤で銀色にした輝夜
彼女の目に移ったのは黒髪に染めたもこと永琳だった
- 594 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 23:35:14 [ mqgdO1Fc ]
- 不老不死のお笑い3人組ユニット「オセロ」爆誕の瞬間であった
- 595 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/17(火) 23:46:50 [ y2nVKQs2 ]
- 希存種の頭髪は染色も脱色も不可能だ。という台詞が脳裏をよぎったぜ。
- 596 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/18(水) 00:58:12 [ vh/.6Yt2 ]
- なんか電波が飛んできたので投稿してみる。理不尽かつ支離滅裂な、話にもなっていない話になったが。
久々に3人で囲んだ食卓の雰囲気は、悪かった。どうしようもなく悪かった。むしろ惨劇だった。
体が動かなくなっていくのを感じつつ、それでも這いつくばりながら魔理沙は必死に思考をめぐらせた。
(毒……か?)
冷静に考えれば考えるほど、そうとしか思えなかった。同じものを食べたアリスも気絶し、痙攣している。
魔理沙自身もまた体中に痺れを感じ、指を震わせ、脂汗を垂らしている。
ただ分からないのは、霊夢が今このタイミングで自分らを謀殺する理由だ。魔理沙は飛んでしまいそうな意識の中でなんとか思考を進める。
自分もアリスも霊夢の良き友人であり、抹消すべき対象になっているとは思えない。彼女が自分を殺す必然性などには全く心当たりが無い。意味が無い。
畳を掴みながらなんとか顔を上げると、昼食のキノコ入りクリームシチューを作った当の霊夢でさえ、机に突っ伏してビクンビクンと身体を震わせていた。
演技とは思えない。おそらく彼女は無実なのだろう。
何年も前に霊夢が美味しそうなキノコを見つけたと言ってきて毒キノコ入り料理を食べさせられ、泣かされたことがある。霊夢も泣いていた。
あの時は色々な意味でとてもまずかったが、あんな事もあったし同じ轍は踏まないだろうとタカを括っていたのが甘かった。
むしろキノコの毒性はあの時より数十倍以上に強化されている。まずい、というレベルなどではなく純粋に苦しい。
魔理沙は心の底から後悔した。たとえ上機嫌な霊夢の気分に水を差すことになっても、無理やりにでもどんなキノコなのかを調べるべきだった。
あの頃食べた時には人生に対する価値観が変わる程度で済んだが、今はそこに刃物でもあれば衝動的に自害してしまいそうだった。
(……だが)
そう。だが、と続けて魔理沙は自分を奮い立たせる。ここでは終われない。こんな終わり方は出来ない。
こんなことで終わったら哀れすぎる。魔理沙は、自分の身体が崩れ果ててしまいそうな感覚に抗いながら、立ち上がる。立ち上がった。
誰も見ていないであろうが、その姿はとても雄々しかった。そして、一つの決心をする。
(吐こう……)
なすべきことが決まったなら、まずそのためにするべきことも決まる。便所へ行くことだ。
魔理沙は廊下に出るふすまに手をかけた。意識は朦朧としていても家の間取りくらいは思い出せる。左に行って、少し歩いて、右のドア。そこに便所がある。
そこへ行こう。そこへ!
襖を開けた。
無かった。
(なんだこりゃ!?)
何も無かった。正確に言うと、便所が無かったのではなく廊下も無かった。
さらに言えば、家の中ですらなかった。青い空と、黄色い大地と、それを隔てる地平線。広大な空間が広がっていた。
(間違えた、のか?)
しかし普通はふすまをどう開け間違えても、こんな場所には出ない。
混乱しながら、魔理沙は家の外に踏み出す。
それは土ではなく砂だった。そこは砂漠だった。その割にはやけに涼しい。風が吹いていた。雲は無い。
砂漠の上にはただ、空が青く青く広がっていた。そして眩しく輝く太陽。ここは。
「幻想郷は崩壊した」
後ろから声をかけられた。紫の声だった。だが魔理沙には、振り返って返事をする余裕は無かった。
あり得ない。何かの夢だ。ためしに頬をつねる。だがそれは依然として目の前に広がっていた。
魔理沙は唾を飲んだ。
「嘘だろ…?」
「本当よ。とてもとても大きな隕石が外界のどこかで落下したの。
その爆風で大結界は破れ、一部を残して幻想郷は吹き飛んだ。そして外界もあらゆるものが吹き飛ばされ、次に巻き上がる大地に飲み込まれていった。
世界は崩壊したわ。全てが無慈悲に、とてつもない速度で、消し飛んだ。
あまりに理不尽な終わり。だけど、反論を唱える者も、不満を覚える者も、もう、どこにも、存在、しない」
声が途絶えた。ドサリと音がした。
向こうの空では小さな太陽が、大きな大きな黒い波に呑み込まれていくところだった。
- 597 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/18(水) 01:22:17 [ 77ReaAow ]
- フィラ演?
- 598 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/18(水) 01:26:20 [ vh/.6Yt2 ]
- フィラ演。>>551のSSを見て悲しさ半分切なさ半分な頭になりつつ眺めてたら、気がついたら改変してたり。
- 599 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/18(水) 08:08:54 [ DQUaKSkA ]
- 幻想郷を残尿感パラダイス天国に改名したい
- 600 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/18(水) 15:50:28 [ bauqCFgA ]
- >>585
素晴らしいw
元を自分で書いたのにワラテしまったw
- 601 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/20(金) 14:09:18 [ 4Z5XtkGI ]
- 人材捜索:他スレからこのスレにふさわしい人材を捜索します
<実行>
「このような人材を発見しました!」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1158938722/189
- 602 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/20(金) 20:34:05 [ TDFgX2vU ]
- 発生源:手動スキャナ
リスクのカテゴリ:ウイルス
クリックでこのリスクについての詳しい情報を表示:suppa_tenko.spc
適用した処理:検疫済み
説明:影響がある領域:
1 個のファイル:
C:\SYSTEM\siki\ran\spellcard\princess_tenko.spc
1 個の追加領域
不明-削除しました
- 603 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/20(金) 20:40:53 [ zt9s/mgw ]
- 削除しておkww
- 604 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/20(金) 22:36:42 [ kqTTQ93. ]
- >>600
あ、あの後妹紅が助けに来るんですよね
- 605 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/20(金) 22:54:32 [ 4U.qtRFA ]
- >>604いや、有志の方々が救出に向かった筈だが……
- 606 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 01:25:18 [ .lhgQ2hA ]
- その有志の手によって救われたが、有志同志の仲間割れが始まり、結局慧音は一人ぼっちに
なったとな……
という訳で慰めに行ってくる ノシ
- 607 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 01:34:58 [ aanlWPjE ]
- 角が無い彼女の変わりに俺が掘り殺すぞ貴様
- 608 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 02:15:30 [ 8fl7B/P6 ]
- 仲間割れなんかしないぜ。
俺達は義憤で立ち上がったんだ!
- 609 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 02:16:09 [ ObpshfuM ]
- >>601
ナイス人材探索! Σb
堪能して来ました(*´Д`)
ゆうかりん視点なら割と自然に(?)虐めを敢行できそうだなとおもた
- 610 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 03:10:18 [ hUZabqRI ]
- むしろゆうかりんをいじめたい
マジ泣きさせたい
- 611 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 07:25:42 [ ObpshfuM ]
- >>604 勝手に後日談を妄想した
春。
暖かな陽射しで、僅かに残っていた雪も全て融けようとしていた。
狭い和風家屋の中。
包丁が俎板を打つ小気味良い音が台所から響いている。
板間にのべられた布団の中に、白い襦袢を着た慧音が寝ていた。
枕に乗っている蒼銀色の髪は、うなじが見える程に短い。
横になったまま天井の一点を見つめているが、その瞳はどこか焦点がズレた様に虚ろだった。
目だけではない。
身体全体から生気が感じられなかった。
胸にかけられた布団がゆっくりと、微かに上下している。
時々、瞳を潤す為に身体が瞬きをさせる。
動きといえばそれだけで、放って置けばいつまでもそのままで居そうであった。
囲炉裏に吊るされた小型の鍋から、味噌の煮える香りが漂っている。
包丁の音が止んで、配膳台を持った妹紅が台所から出てきた。
「慧音、朝餉だよ」
そう呼びかけるが、布団の中の慧音は天井を見たまま微動だにしない。
配膳台を置いた妹紅は、埃が立たないように静かに慧音のかけ布団をどける。
横になっている慧音の背中に手を差し込み、ゆっくりとその上体を起こしてあげる。
そこで初めて慧音の頭が動き、不思議そうな表情で妹紅を見つめてきた。
一回り小さくなってしまった慧音の軽さが、手を介して妹紅に伝わって来る。
慧音の目に掛かった前髪を払ってあげながら、妹紅は憂いの表情を浮かべた。
あの日以来、慧音は日を追う毎に衰えていった。
食事を摂っても、ほとんどを吐いてしまう。
やはり明日からはお粥にするべきだろうか、妹紅はそう考えながら小さな米桶の蓋を開ける。
立ち上る白い湯気に、慧音の目が反応した。
おへらで茶碗に盛られた米を目で追う。
それが配膳台に置かれると、それまで虚ろだった慧音の表情が、陽が差したように明るくなった。
まるで幼子のように屈託の無い笑顔を浮かべると、慧音は茶碗の中に両手を突っ込んだ。
焚きたての熱さに一瞬眉をしかめるが、そのまま米の塊を取り出す。
そして布団から立ち上がろうとして――倒れる。
味噌汁をよそおうとして鍋の方を向いていた妹紅が振り向く。
だが、その目に動揺の色は無かった。
慧音の身体は弱りきっており、歩く事すらままならなかった。
それでも、床を這って壁に辿り着き、肩を壁に持たれさせながら立ち上がる。
胸には、米の塊を大事そうに両手で抱えている。
着物をはだけさせながらも、壁伝いに歩いて外へ出ようとする。
また、あの庵の場所へ行こうとしている。
今はもう何も無いあの場所へ。
妹紅はお椀とおたまを置いて立ち上がり、ゆっくり慧音に近づく。
その肩を優しく掴むと、慧音が怯えた表情で振り向いた。
- 612 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 07:27:32 [ ObpshfuM ]
- 「手、火傷しちゃうから、それを戻して、戻ろう…」
言いながら、慧音が両手に握っている米に触れようとする。
それを慧音は物凄い力で拒むと、一層強く米の塊を胸中に抱く。
先程までの童子のような表情が一変、怒りの形相になり、獣のように唸りながら妹紅を睨みつけてきた。
そんな慧音を、妹紅はそっと抱きしめる。
「慧音、大丈夫だから、あの子達は大丈夫だから…」
慧音はその抱擁を肩で振りほどこうとしながら、なおも屋外へ出ようとする。
だが衰弱した体は思うように動かず、妹紅にも抱きすくめられているので前に進めない。
慧音は身体を弱々しく揺すりながら、食いしばった歯の間から嗚咽を漏らし始めた。
涙を流し、赤子が発するなん語のような意味の無い声を上げて泣き叫んだ。
「ご飯もちゃんと届けてあるから、慧音は心配しないで…」
慧音の背中をさすりながら、妹紅はできる限り優しく囁いた、震える声で。
ゆっくりと、慧音と共にその場に座りながら、その背中を撫で続ける。
慧音の表情と呼吸が、少しずつ穏やかなものに戻っていく。
妹紅は、ふと視線を感じて戸口に目を向けた。
一人の少年が、山菜を乗せた笊を持ったまま、土間に立ち尽くしていた。
時々食べ物を届けてくれる少年。
口減らしを免れて生き残った、数少ない里の子。
「あぁ、いつもありが…」
妹紅が少年に礼を述べようとすると、慧音が妹紅の腕の中から抜け出て少年の方へ駆け出した。
やはり数歩も進まぬ内に床に転倒するが、戸口の少年の足元に辿り着く。
少年は驚き、固まった様子で慧音を見おろす。
慧音は尻を床につけたままの座り方で、下方から少年に微笑みかけ、両手を差し出した。
その手の中には握りつぶされた米の塊。
動揺する少年が慧音の顔とソレを交互に見つめる。
妹紅はその様子を呆然と見ていた。
ずい、と慧音がさらに少年の顔前に両手を突き出す。
少年は戸惑いながらも笊を板間に置き、潰れた米の塊を両手で受け取った。
慧音は満足そうに微笑むと、米粒がついたままの両手で少年の頭を胸に抱きかかえた。
少年の髪に米粒が絡みつくのも構わずに、愛しそうに頭を撫でる。
慧音の腕の中から、少年が困ったように妹紅の方を向く。
妹紅は座ったまま口を押さえて俯き、肩を震わせて泣く事しかできなかった。
- 613 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 09:03:35 [ Fn5MWYDY ]
- 不憫じゃ
だがそれがいい
さて、永遠亭に出向いてえーりんえーりん助けてえーりんと叫んできますね
- 614 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 09:58:40 [ dgQ4P/1o ]
- てめえこのやろうそれ以上そっち方面で先生を苛めてみろ?
俺の涙腺決壊式ダイダルウエイブでおまえんち水に沈めてやるからな(つД`)
- 615 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 15:29:01 [ oEgpeJT2 ]
- >>610
俺もゆうかりんを泣かせたいんだが、流石に彼女が愛する花達を傷付ける訳にはいかないし。
というより俺も花が好きだからそんな事出来ない。
うーん…この場合どうすればいいのだろうか…
彼女が「孤独」なのを上手く利用すればなんとかなるのか…?
- 616 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 16:36:24 [ u5KVVyhA ]
- >>614
加勢するぜ
というより加勢せざるを得ない(つД`)
- 617 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 17:31:51 [ /wCw5aq6 ]
- リグルと皆殺しのチカを同じでかいカゴに放り込んで
リグルが何回「ひええ」って言うかをカウントしたい
チルノと最強親父を鉢合わせて同族嫌悪に陥らせたい
幽々子様におとうさんの『食べられる料理』を
たらふく食わせて苦しませたい
カールビンソン読んでたらふとこんな考えが頭に浮かんだ
- 618 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 18:50:23 [ XRr.t1.. ]
- ターくんがパッチュさんとかに実験される光景しか思い浮かばないじゃないか
ああ、いじめる対象が間違っている
- 619 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 20:23:36 [ XZIpFrlU ]
- なんかヘンな電波を受信したから書いてみる
先に言いいます
「文才無くてすみません」
その日いつものように天狗はネタを探していた
「どうも体の調子が悪い」
天狗はそう呟いた
このまま飛んでいくと紅き悪魔の館が見えてくる
見えた館はいつもと違った
「湖が無い」
天狗はそう呟いた
湖が無い
草一本はえていない荒野が湖のあったはずの場所にはあった
天狗は不思議に思い館の門番に
「湖が無くなってますね」
と話しかけた
「湖なんてここにあるわけ無いじゃないですか」
門番はそう返した
自分が間違っているのかと思い天狗は他のところに向かうことにした
「どうも体の調子が悪い」
天狗はそう呟いた
ふと振り返ると
「紅魔館が無い」
天狗はそう呟いた
草一本はえていない荒野が湖と紅魔館のあったはずの場所にはあった
天狗は自分の目がおかしくなったのかと思い誰かに相談するために神社へ行った
神社はあった
巫女もいる
天狗は巫女に
「たいへんです、紅魔館がなくなってしまいました」
と話しかけた
「紅魔館って何?」
巫女はそう返した
「少し前に幻想郷が赤い霧に包まれたことがあったじゃないですか」
天狗はそう言った
「あー、あるはずのものが無いってことね、よくあるわよ、うちの賽銭とか」
巫女はそう返した
天狗は巫女の頭がおかしくなったのかと思い常識人を探し飛び立った
「どうも体の調子が悪い」
天狗はそう呟いた
ふと振り返ると
「神社が無い」
天狗はそう呟いた
草一本はえていない禿山が神社のあったはずの場所にはあった
すると
「なにをみているのかしら」
そこにはスキマ妖怪がいた
「紅魔館と神社が……」
天狗はそう返した
「ついてきなさい」
スキマ妖怪はそう言った
- 620 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 20:27:12 [ XZIpFrlU ]
- スキマ妖怪の住居に到着する
居間へと通され茶が出される
茶には手をつけずに
「紅魔館と神社は!?」
天狗はそう訊ねる
「あなた、幻想郷ってなんだかわかる?」
スキマ妖怪はそう言った
天狗の答えを待たずにスキマ妖怪は話し続ける
「幻想郷とは舞台、ただその上にセットを並べているだけ、数人の出演者と幾体もの人形でできているの」
スキマ妖怪は続ける
「でも、監督と観客はその舞台に飽きてしまったの、だから少しずつ片付け始めている」
「それじゃ……」
「さて、私もそろそろ舞台から降りないと」
スキマ妖怪はマヨヒガの外へと出て行った何も無い所へ
天狗はしばらく放心していた
その間にマヨヒガのセットは片付けられていた
そして天狗の周りに数人の黒い服を着た舞台係がやってきた
「失礼します」
そういうと彼らは天狗の体を解体していく
天狗は本当に失礼だと思いつつ、結局何もできないことを悟る
どうも体の調子がおかしい
そう呟くこともできずいくつもに分解された彼女は何処へと運ばれていく
「お疲れ様でしたー」
証明係がそう言い舞台は闇に包まれた
――――――――――チラシの裏のあとがき――――――――――
実はこのネタ元ネタがあります
まぁ……あとがきっていってもそれだけですが
もしかして……創想話とかでこれに似た話ってありますか?
元ネタがあるんでかぶってしまわないか心配で
――――――――――ここまで――――――――――
- 621 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 22:33:41 [ XZIpFrlU ]
- あ……誤字発見……
最後の
証明→照明
- 622 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 22:37:01 [ q.CNV.Ns ]
- 「幻想」自体が人の創り出した物だしな
- 623 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 23:10:41 [ u5KVVyhA ]
- >>619-620
キャラリセットのことかーーーーー!!
と思ったがだったら神社までなくなるのは変か……
しかしこういう話は好きだ、大好きだ
- 624 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 00:24:23 [ e5786UT. ]
- ショートショートの広場だったっけか>>元ネタ
- 625 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 07:51:59 [ hLOUjZsY ]
- >>619-620
琵琶湖要塞1997を思い出した
- 626 名前:619-621 投稿日:2006/10/22(日) 14:04:33 [ kXksqqXU ]
- >>624
うわー…知ってる人いたよ…
恥ずかしい…
- 627 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 14:21:07 [ JV7L54pE ]
- 「天狗しばき」という地方行事があると聞き、カッとなってはやまった。
流れも、文体も、つじつまも、全てが不自然ッ!
だが誰かがもっと良い物を書いてくれると信じている。
-----------------------------------------------------
注:ややハードな表現有りますので、お読みになる際は御注意下さい。
良い記事のネタが有る、と巫女に言われて博麗神社にやって来た射命丸文。
そのネタはというのは、今年から博麗神社で始めたという人間の厄払いの行事であった。
霊夢はその行事を文にも手伝って欲しいと言う。
しかし、文としては第三者の視点で行事を取材したい。
そもそも、文々。新聞は主に妖怪向けの新聞であるから、人間の行事は記事としてはイマイチである。
以上の理由で申し出を断ろうとした文であったが、そこに霊夢が食い下がる。
「そうやっていつも端から見たものを記事にするだけで本当に良いの!?」
「行事に参加し当事者の視点に立ってこそ見えるものもあるはずよ!!」
「そうして練り上げた記事ならばいつもより一味もふた味も違った出来になるわ!!」
妙に鼻息の荒い霊夢に気圧されながらも、その言も一理有ると考えた文は、行事への協力を承諾する。
しかしそれは霊夢の巧妙な罠だった―――
「それで、私は何をすれば良いのでしょうか」
「まず、この天狗面を被る」
「むぅ、あまり美形ではないですね」
文は不満そうに面を被る。
「次に、この神輿を担ぐ」
「はぁ」
渡された寿司桶ほどの小型の神輿をしげしげと見る。
「で、その天狗を、子供達が笹の枝、青竹、棒などで叩く。」
「……は!?」
「大丈夫よ、相手は子供だから。それに、叩かれた天狗は体内の陰氣を浄化され、
病や厄災を免れる事ができるので、大変に有り難い…らしい」
「いやいやいや、叩かれてる時点で既に厄災っぽいんですけど!?」
「ついでに子供達も天狗の霊格にあやかり、魔除け厄除けの御利益を受けられて元気に育つ…らしい」
「らしいって…そ、そもそも天狗が叩かれる行事なんて、記事にできませんよ!」
「ああ、もう里から玉串料も納めてもらってるんだから、途中で逃げないでよ?」
「そ、そんな…!」
そのようなやり取りをしている間に、鳥居の下の方から大勢の子供がはしゃぐ声が近づいて来た。
やがて、見覚えのある弁当箱のような物体が、石段の下から現れる。
沢山の子供達に囲まれて両手を引かれながら石段を登って来たのは、里の守護者・上白沢慧音。
子供達の保護者として付き添って来たのだろう。
境内に上がって来た子供は50〜60人程は居るだろうか。
その全員が手に笹の枝を持っている。
「さあさあ、天狗を叩いて厄を祓いましょうー」
霊夢の声が境内に響く。
笑顔の軍勢が、神輿を担いだ文を目掛けて一斉に群がってきた。
- 628 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 14:26:23 [ JV7L54pE ]
- 「わわっ、待っ――」
あっという間に四方を子供の海に囲まれる。
一本の笹の枝が空気を裂いてしなり、文の太腿を打った。
それを皮切りに、何本もの笹の枝が、文の細い腰や白い二の腕に打ち付けられ始めた。
「いたっ!」
持ち上げている神輿に両手を塞がれているので、身体を庇う事もできない。
すぐに慧音が顔色を変えて霊夢の元へ駆け寄って来た。
「れ、霊夢、これは少しやり過ぎではないのか…?」
子供達に群がられ身をよじっている文を不安げに見ながら霊夢に問う。
「大丈夫。私がちゃんと見ているから、心配無いわ」
霊夢は文の方を見つめたまま、傍らの慧音に答えた。
「いや、そうではなくてだな…、あの天狗の方が心配なんだが…」
慧音は、和気藹々とした子供の行事をすると聞かされていた。
しかしそれが、こんなに激しいものだったとは…。
心配そうに見つめる慧音の視線の先で、また文がビクリと身をひねる。
「やひっ!」
今度は背中と尻を打たれた。
初めは遠慮がちだった子供達だが、徐々にその歯止めが緩み始めていた。
無邪気な笑顔で押し合いへし合いしながら、ムチのように笹枝を振り下ろして来る。
手加減というものが全く無い。
細い笹の枝を子供の腕力で振るうだけなので、打たれた箇所にほんのり赤みが差す程度である。
痛み自体も大した事は無い。
だが、それが背後や横手などの死角から、心の準備も無しに不定期に与えられると、衝撃と恐怖感が増すような錯覚に囚われる。
ひどく視界の狭まい天狗の面を被っている事も、その錯覚を助長していた。
肩と首筋を打たれ、腋を突き上げられて、身をよじる。
「あくッ! ちょっ、いい加減に……やっ!」
さらに胸元を打ちつけられてあられもない声を漏らし、文は頬を微かに朱に染める。
堪らず、蠢く頭の海の向こうで見物している霊夢の方を振り向く。
そのまま、天狗面の中から涙目でキッと睨みつけた。だが――
逃げたら、わかってるわね?
霊夢の顔が凄絶な笑みを浮かべて、そう語っている。
その左右の瞳の中には、円形の銭貨が納まっていた。
悔しい……でも、仕方が無い…。
笹枝は痛いが、夢想封印はもっと恐ろしい。
どうしてこんな事に。
巫女の話などに乗らなければ良かった。
文は後悔と憤怒の念を飲み込み、唇をきゅっと一文字に結ぶ。
次の瞬間、つぷり、という感触とともに、腰下から電流のような痺れが文の背骨を駆け登った。
「ふあああぁッ!!」
尻に枝を差し込まれた文は裏返った声で悲鳴を漏らし、思い切り背をのけ反らせた。
初秋の晴れ空の下。
子供達の楽しそうな喧騒が、神社の境内に響いていた。
- 629 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 14:46:38 [ DIi7TghU ]
- >尻に枝を差し込まれた
これは良い刺激的絶命拳ですね
- 630 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 18:27:33 [ W5AcGA5I ]
- >尻に枝を差し込まれた
おおっ、これは・・・と思っていたが、
最後吹いたwww
- 631 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 22:02:55 [ RUJwePL. ]
- クリムゾン混じってて噴いたw
- 632 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/22(日) 23:00:16 [ S/jDBI5c ]
- そして尻に枝突き刺した悪童は
後日ずた袋のように振り回された挙句、石垣に頭を打ちつけられて絶命するわけですね
- 633 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/23(月) 00:56:46 [ 5vpc/bnM ]
- おぉ、おっかねぇおっかねぇ…
- 634 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/23(月) 01:24:13 [ eFP54vPM ]
- むしろ子供たちの教育に悪い、とオロオロしてる慧音先生に萌えましたよ。
- 635 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/23(月) 01:43:45 [ rG9NW1sU ]
- >>632
それなんて藤木源之助?
- 636 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/23(月) 14:03:10 [ YdAIl.KY ]
- 微妙にハズしてしまったようですが、笑って頂けたのがせめてもの幸いです…
元が手がつけられない程ぐだぐだですが
ルート分岐等、ご自由に改変してあげてくださいませ
- 637 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/23(月) 20:59:04 [ WJXQWGmk ]
- どう、霊夢
おどろいた?
きれいでしょ かわいいでしょ
作るのすごく苦労したのよ
わたしって人形ばっかりつくってるから
こんなこともできるんじゃないかって思ってたんだけど
剥製もなかなか悪くないわね
そう思わない?
ほら
毛の艶だってちっとも失われてないし
眼は人形たちのよりサイズがおおきかったから
一から作らなきゃいけなくてたいへんだったけど
偽者とは思えないでしょ
ほら、長くて綺麗な爪も劣化しないようにコーティングしたの
でもやっぱり素材よね
元がよくないとここまで綺麗なものは作れなかったわ
ほら、暖炉の前に飾ってあるでしょ
キツネ、アライグマと・・・キジなんかもやってみたけど
いまひとつうまくいかなくて
そこらへんを飛んでる妖精とか
妖怪なんかも
いまいちだったわ
だから―
霊夢
どうしたの
気分が悪い?大丈夫?
洗面所ならこっちよ
どうしたの?
なんでそんなに怖い顔するの?
・・・
・・
・
- 638 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/24(火) 00:15:04 [ TCvDOhi6 ]
- すごく良い
<<本当は怖い幻想郷>>という感じもしますが、しかしGJ!
人形を操る妖怪(魔女?)らしい不気味さが、よく出ていますな
妖精でも人形でもない「素材」となると… ひえぇ、おっかねぇだ!((((;゚Д゚))))
- 639 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/24(火) 02:23:24 [ kFChcuF. ]
- しかしそれは霊夢の巧妙な罠だった―――
とハードでクリムゾンを連想してたら本文にも
クリムゾンネタがあってわろた
- 640 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 16:14:17 [ VK.HuHl2 ]
- 「妖夢、役立たずにも程があるわよ」
散乱した書物、吹っ飛ばされた襖や障子。まるで嵐が過ぎ去ったような白玉楼の書庫。魔理沙が荒らして回ったのは眼に見えて明らかだった。
妖夢は自らの主に向かって、床に額をつけている。
「何度目かしら……ねぇ妖夢。貴方が狼藉者1人すら退けさせれなかったのはこえで何度目かしら?」
幽々子の表情はまるで氷のように冷たかった。いつもの柔らかそうな雰囲気は微塵も感じさせない、冷たい眼で妖夢を卑下しいた。
「ご……ごじゅうく……」
「妖夢、貴方、私をバカにしてるでしょう?優しい幽々子様はどんな失敗でもきっと許してくれる何て思っているんでしょう?」
「ぃ…ぃえっっ……決して、そのような……っっ」
「じゃあ何かしら、この有様は。妖夢、貴方前にこんな事言ってたわよね。今度こそ魂魄の名に賭けてなんちゃら……ああ、忘れてしまったわ。本当に役立たずね貴方は。庭掃除も食事の支度だってそう。その道の幽霊に指示した方が貴方なんかよりもよっぽど早くて上手に終わるのよ。この役立たず」
伏せた顔の下で、ぽたぽたと涙が流れていた。固く瞼を閉じても、何度自分に言い聞かせても涙は止まろうとはしなかった。いくら剣術の研鑽を積んでも、いくら幽々子様の身の回りの世話を学んでも、何をしても半人前。情けない、今の私を師匠が見たら何て仰るだろうか。
「そうね、妖夢。……何処へなりとも行きなさい」
……今……幽々子様、なんて……言
「妖夢、出て行きなさいと言ったの。聞こえたでしょう。荷物を纏めて出て行きなさいと言う意味だけど、愚鈍な貴方にも解ると思うわ。幽霊100匹で壁を作れば貴方なんかよりよっぽど役に立ちそう」
「そ……そんな……っっ」
「さようなら。役立たず」
幽々子は最後に、妖夢を一瞥しその場から立ち去ろうと背を向けた。
「幽々子様……待って、待ってくださいっっ、ぅうっ、今度こそ、今度こそ、ちゃんと……しますからっぁ……幽々子さま……お願い、っします……ぅ。すてないでくださいゆゆこさま……ゆゆこさま……ぁ……ぁぁ……っっ」
白玉楼。下界に続く長い階段を、白髪の少女が下っていく。風呂敷に包まれているのは、本当に僅かな彼女個人の持ち物。くしや小さな手鏡といった物である。
眼は一晩中涙を流し続けたせいで真っ赤に腫れ上がっていた。
ふと上を見ると、苦々しい顔をした黒い魔女が、よろよろとふらつきながら下界の方に飛んでいった。
……これでよかったんだ。私が居れば、それだけで幽々子様に迷惑をかけるんだ。
気づくと、頬を一筋、涙が流れていた。おかしいな……あれだけ泣いたのに……まだ……
「ぅぅ……うわあああああぁぁああああぁぁぁああああああ!!」
泣いた。石畳に身を預けて、妖夢は泣き続けた。
- 641 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 17:45:18 [ UZlLGfXE ]
- 妖夢可愛いよ可愛いよ妖夢ってことで妖夢は俺が保護しますね。
- 642 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 17:58:34 [ gfMga2nY ]
- いやいや妖夢は俺が
- 643 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 18:12:36 [ ItxUbRFE ]
- いやいやいやいや俺こそが妖夢を
- 644 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 19:26:14 [ J0S8u./c ]
- お嬢様の御友人が口を開かれて曰く
ねぇ、レミィ
なぁに、パチェ
あの白い子をうちの門番代わりにどう?
今の門番よりは阻止率が上がるかもしれないわ
お嬢様は一瞬目を泳がせてから、このようにおっしゃいました
同じよ。だからああやって放り出されたんでしょ。
それよりフランの遊び相手にいいかもしれないわ
お嬢様が目で合図なさいました
私は医務室に一人分の専用ベッドを用意することになったのでございまして・・・
- 645 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 20:44:23 [ VK.HuHl2 ]
- >>644にインスパイヤされた
妖夢は一枚の求人チラシを片手に、湖に浮かぶ紅い館、紅魔館の門の前に立った。
『制服、食事支給。寮付き。報酬要相談。瀟洒で素敵なメイド長の下で働いてみよう!』
無一文で放り出されたが故、寝床と食事付きの仕事は好都合だった。けれども、メイドの仕事……今の私に務まるのだろうか……似たような事で私は幽々子様を幻滅させたではないか……。
「紅魔館に、何か御用?」
門番、紅 美鈴が当然のごとく門に近づいている不審者に声をかける。慌ててチラシを見せる妖夢。ここでメイドとして働きたい、との意思を伝える。
美鈴がチラシと妖夢を交互に見ながら、
「咲……メイド長に伝えてくるからちょっと待ってて」
そう言って門の横の勝手口に入ってしまった。暫くもしない内にそこから出てきて、
「面接に応じてくれるらしいわ。入って真っ直ぐ、突き当たりを左で最初の部屋」
親指でくいくい、と妖夢を促す。
「は、はいっ!ありがとうございます!」
深々とお辞儀をする妖夢。少し駆け足で勝手口をくぐった。美鈴はそんな妖夢の背中を―――哀れんだ眼で見送った。
「魂魄 妖夢、ね」
妖夢の目の前には紅い豪華な内装に彩られた応接間。そしてテーブル、椅子に座ったメイド長、十六夜 咲夜が待っていた。
本人にその気は無いのだろうが、ただ視線を向けられるだけで痛いくらいに威圧感が伝わってくる。貫禄と言うか、何と言うか。
「座りなさい」
妖夢は椅子を引き、咲夜とテーブルを挟んで対面になる。
「事情は大体、噂で伝え聞いているわ。貴方もつらいでしょうけれども、ここで働く以上は私が上、貴方が下。これを銘記しておきなさい」
続けて消灯時間、待遇面での話を二、三言、さらさらと話を進める咲夜。そう……こんな私を雇ってくれるだけでもありがたいんだ。どんな仕事でも、この半身半霊を以って……今度こそやり遂げたい……。
「以上よ。質問が無ければ、早速これに着替えて」
パチン。咲夜の指が鳴ると同時、テーブルの上にはメイド服一式が用意されていた。あの冬の時以来だけれど、この人の業は本当に見事だと思う。
視線を咲夜の方に戻すが、既に椅子には誰も座っていなかった。小物が入った風呂敷も消えていた。
応接間の鏡に全身を写す妖夢。エプロンにホワイトブリム……ホワイトブリムは妖夢がいつも付けている、黒いひらひらつきのカチューシャを模した物だった。妖夢はちょっとだけ嬉しくなり、くるりとスカートを翻し、鏡の中の自分にお辞儀をしてみた。
「似合っているわね」
どきり。
声の主は、突然と姿を表した咲夜だ。
「貴方の持ち場を案内するわ。ついてきなさい」
慌てて咲夜の後ろを歩く妖夢。暫く廊下を歩き、階段を下り、妖夢が案内されたのは紅魔館の最奥に位置する地下室だった。
「ここは……?」
「貴方の持ち場よ。大丈夫、貴方にでも出来る簡単な仕事よ」
にやりと笑う咲夜は両手で扉を開け放ち―――
そして魂魄 妖夢の
悪夢は始まった。
- 646 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 22:29:36 [ UG/Nk.Ug ]
- 「アンタまた来たのかい、何度も懲りないね」
「これが今の仕事ですから・・・ああ、妹様が呼んでる、行かなきゃ・・・」
(三途の川で溺れると生き返るらしい)
- 647 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 22:40:41 [ Sl1Xq14k ]
- 三途の川にて割腹!!
- 648 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 22:49:12 [ C/ZMcyZc ]
- ここを見てると、虐めるというか、なんというか。
あれだ、あれ。
ハウス名作劇場。そんな感じ。
- 649 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 22:50:52 [ yTzolark ]
- いろんなタイプのが幅広くあって良いと思うよ
- 650 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/28(土) 23:45:38 [ MVktBHYw ]
- 妖夢は
本当に
被虐的だな
- 651 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 03:32:15 [ K6hQ/zL6 ]
- >>640、>>644、>>645 の連携がナイス!
慧音無惨編に続いて
妖夢放浪編、か
- 652 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 09:57:25 [ LIJ0u.OU ]
- 魔理沙に復讐するため霧雨邸までやってきた妖夢
だが、あちこちに結界が張られて侵入者などお見通しである点には
気づいておらず、あっさり負けた。
「一人でノコノコ来るとはいい度胸だな」
奇襲にも関わらずまた敗北した妖夢の胸中は塗炭の苦痛に苛まれていただろう。
魔理沙はそれを知ってか知らずか、やっぱりいつもの軽口を叩くような口調で
「まぁ、いいぜ。次に盗ってこようと思ってたものが、自分からやってきてくれたんだからな」
願ったり叶ったりだ
1.楼観剣と白楼剣を奪われる
泣き叫んで刀にしがみつくけど魔理沙は容赦なく妖夢の綺麗な銀髪を足蹴にして奪い取る
2.これから妖夢は私のものだぜ
- 653 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 10:16:59 [ rNsLpZZE ]
- このスレ的には1でおk
- 654 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 10:18:36 [ v7cTb1JI ]
- 2はスレ違いだな
- 655 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 10:22:06 [ KEcRw1CU ]
- 妖夢スキーの俺としては…
どっちも辛すぎる…暫くこのスレから消えるとします。おさらば。どろん
- 656 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 10:52:22 [ vtdW2fzw ]
- スレ的には1
そして身も心もボロボロの妖夢は俺が責任を持って保護します
- 657 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 11:46:15 [ 267mdA4c ]
- 刀を失くした剣士は何と呼ばれるのだろうか。
答えは――屑である。
「ははは」
思わず笑いが漏れる。
刀を奪われ、身体はぼろぼろで、赤茶けた大地に寝転んだまま妖夢は笑う。
生い茂った森の真ん中で、見上げる空には嘲笑うような月一つ。
笑って笑って笑い尽くして喉が破れたから、後はただ涙が零れるだけ……
このまま朽ち果てようか?
主に見捨てられ、復讐すら成らず、後にはぼろぼろの身体だけ。
細い腕。牛蒡のような足。肉付きの薄い身体は余りにもみすぼらしくて、
主の湯浴みを手伝っている時いつも劣等感を感じていた。
そんな……ちっぽけな身体だけ。
それが今ある妖夢の全て。
「あ?」
頬に柔らかい感触。
月を見ていた瞳を横に向けると、そこには白い半霊。
いつも共にいた――己の半身。
「そっか……お前がいたっけね」
そのすべすべの表面を柔らかに撫で、妖夢の顔に微笑みが浮かぶ。
半霊を抱き締め、そのまま幼児のように丸まって、
「お前は暖かいなぁ」
と呟いた。
そんな筈はない。幽霊とは冷たいもの。触れれば体温を奪われ暑気を払う。
だけど――
それを暖かいと感じる程に――
「寒い、ね」
妖夢は――
妖夢の身体は――
「疲れましたよ……幽々子さ……ま」
そして――
さぁ、みんなこのままEDにするか?
今ならまだ間に合うぞ。だが俺はここまでだ、後は任せるぜ!
EDならチルノとみすちーがラッパを吹きながら、迎えにきますw
- 658 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 13:34:59 [ /6iG.Ls. ]
- 一方その頃
「妹紅、いい加減働け」
「いやだ。だってけーねの里では変な目で見られるし、里の外には仕事がないし」
「そう言うと思って妹紅にぴったりの求人を確保してきたぞ」
けーね、もこに一枚の新聞の切抜きを渡す
「なに、紅魔館メイド1名急募、殺しても死なない人・・・」
- 659 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 15:18:41 [ 3LgNmv8Y ]
- 妹紅ならむしろフランのおねえちゃん代わりになりそうかと
- 660 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 15:25:17 [ kQvWHxJQ ]
- このスレの連携率の高さは天地二段
- 661 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 18:11:02 [ r0N0zRhw ]
- >>657
リグルとみすちーが口笛を吹きながら永夜のうさを晴らしにきます
こんな風に変換して妄想しちゃったわけで
屑は俺の脳みそだね(´・ω・`)
- 662 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 20:41:28 [ aU2I110M ]
- >>659
「お姉ちゃん(お姉様に非ず)遊んでぇ〜」
振り向いた妹紅の脳天を炎の刀身が一閃!
あとに残ったのは黒こげの真っ二つになり
なんだかよくわからなくなった妹紅だったものだった
リザレクション!!
「ははは、フランは困ったちゃんだなぁ」
何事もなかったかのようにフランの頭を撫でてやる妹紅
フランは頬を膨らませつつも妹紅の胸に顔を埋めながら呟くのだった
「んもー、子供扱いしないでったらぁ・・・」
- 663 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 20:42:08 [ sIV2k29Y ]
- 和んだ
- 664 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 21:33:38 [ ibqsVkRo ]
- しかしこれじゃあ苛めになってないのでスレチなのが残念だ
- 665 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 23:42:47 [ 3LgNmv8Y ]
- >>664
レミリア「フラン、たまには姉妹でゆっくり紅茶でもいかがかしら?」
フラン「えー、今から妹紅おねえちゃんと遊ぶんだからダメだよ。
それにお姉様ったら紅茶の時間はいつもお説教ばっかりだから飽きちゃうし。
じゃあね」
レミリア「え、あ……」
レミリア「……ぐす」
- 666 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 23:44:46 [ sIV2k29Y ]
- なるほど……そういう方向性にもって行けばいいのか
- 667 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 23:47:09 [ 0Iif6Arw ]
- >>665の発想に惚れた
- 668 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/29(日) 23:52:03 [ K6hQ/zL6 ]
- >>657
凍死寸前を里の人間に拾われる
奉公人として下働きさせてもらう事に
しかし仕事は半人前
可憐な容姿、一途な姿勢、要領の悪さが相まって家人達の嗜虐心が高まる
「その仕事が終わったら次はあっちをやるんだよ!ほら、さっさとおし!」
「すみませんっ 今すぐにやりますっ あぅ、指のあかぎれが染みる…」
みたいなのを妄想した。
>>661
お待ち下さい
普通にネタのひとつになり得るんじゃないかね。
ニ刀を失い、傍らに味方もいない半人前の前に、かつて痛めつけた妖怪が二匹も現れて…
- 669 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 00:11:03 [ PKgyVEHw ]
- >>665に勝手に続き
「つ、疲れた。今日だけで一体何回死んじゃったんだ」
妹紅はフランドールの部屋から割り当てられた自室へふらふらと向かっていた。
フランドールがお休みの時間になったのでようやく弾幕から解放されたのである。
以前の姉妹は夜行性だったそうだが最近は人間の時間に合わせた生活を行っているそうで、
今は夜も深くなり始めた頃だ。
「そういえば、夜の吸血鬼は更に力を増すんだったっけ」
フランドールの姉、レミリアとその従者十六夜咲夜との竹林での弾幕を思い出す。
「あれ以上強くなったら、リザレクションも間に合わないじゃない。くわばら、くわばら」
ぶるっと身を震わせて、嫌な想像を追い払うかのように妹紅は足を速めた。
今夜はさっさと寝てしまいたい、もう体もクタクタだ。
顔をうつむかせ、肩を落とした妹紅が大広間までたどり着いたとき、
「待ちなさい」
妹紅の前に影が立ちふさがった。
影の後ろは巨大な窓、そこから見えるのは満月。
あぁ、今夜も慧音は元気なんだろうなぁ。
そんな場違いな感想が一瞬浮かぶ。
満月の金の光で妹紅の前に立つ影が誰なのかはっきりとはわからない。
けど、そのシルエットには覚えがあった。
「レミリア……お嬢様」
今の妹紅は紅魔館の一メイドであり、館の主人に使える立場である。
「妹紅、妹の世話をよくしてくれているようね。 最近フランも見違えるようになってきたわ」
「あ、ありがとうございます」
「そこで、今日は私自らお礼をしようと思っている」
コツコツコツ。
レミリアは靴の音を鳴らしながら、近寄ってくる。
紅い槍を片手に、紅い眼を光らせながら、紅い気配を撒き散らせながら。
いつの間にか紅くなった満月の光に照らされながら。
「見なさい、妹紅。 今夜は月があんなにも紅いから――楽しい夜になりそうね」
「は、ははははははははは」
慧音、ここの職場はハードすぎるよ。
- 670 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 01:18:20 [ qvhkI6f6 ]
- >>661
お前はどれだけ妖夢を酷い目に遭わせれば気が済むのかと
小一時間褒め称えたい気分だ、このスレ的には
>>669
ちょ、お嬢様逆ギレかよwwwww
- 671 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 03:32:12 [ EyhqzRbY ]
- すまん、長くなりすぎた上に一箇所>>640のを使わせてもらっている orz
ふと気がつくと、見えたのは一面の空の青だった。
背に受けるごつごつとした感触、耳に聞こえる水のせせらぎ。
「川……?」
何故こんな所にいるのだろう。
そう思って、妖夢は慣れた手つきで『それ』を拾おうとした。
「あれ?」
だがどうした事か。仰向けに寝転んだまま、届く範囲全てに手を伸ばしてみるも、小さな手は丸い石を叩くばかり。
予想外の事態に妖夢が勢いよく上半身を起こしたが、そこでようやく『それ』の行方を思い出したのか、一転して力ない顔で空を仰ぎ見た。
「そっか……もう、ないんだっけ。楼観剣と白楼剣」
はは、と乾いた笑いも雲ひとつ無い空に吸い込まれて消えて。
そういえば、と改めて自分の周りを見やる。
「ここはどこ?」
主に見捨てられ、紅い館からも追い出され、八つ当たりも同然に復讐に出向けば命よりも大切な二刀を取り上げられ。
思い出すだけでも、それこそ死にたくなるような一連の出来事に妖夢は知らず、涙を流した。
「お、目が覚めたかい?」
その時、不意にかけられた声に振り向くと、そこには大きな鎌があった。
一瞬その鎌が喋っているのかとも思ったが、目線を下げてみればその下にはちゃんと人がいた。
「貴方は、確か……」
その姿に、妖夢は見覚えがあった。
そう、この人は確か――
「貴方が、私をここへ?」
首だけを後ろに向けて、見上げるような形で尋ねてみると、鎌の持ち主、小町は「ん?」と首を傾げた。
「何を言っているのか解らんが、まぁあたいが連れてきたっていうのも間違いじゃぁないか」
「?」
返された言葉に、今度は妖夢が首を傾げる。
「顔見知りのよしみだ。すぐに舟を出そう。さぁ、持っている銭を渡してもらおうか」
「ちょっと待って。何を言って――」
「折角一人前になれたんだ。もう少し喜んでもいいんじゃないか? もっとも、なったのは一人前の人間じゃなくて、一人前の死人みたいだけど」
「死――」
妖夢が慌てて自分の身体を見ると、今まで足があったはずの場所には何も無くて、振り回していたはずの手も無くて。
そこにあったのは見慣れた、けれど決してあるはずのない姿。
- 672 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 03:37:10 [ EyhqzRbY ]
- あぁ、そういう事か――
己の身に起きた事を悟った時、不思議なくらい心は澄んでいた。
形はどうであれ、これでもう何も考えなくて済むのなら――
「待ちな」
しかし、舟に乗る直前、聞こえた制止の声に妖夢が振り返る。
「お前さん、文無しか」
「え?」
「どんな嫌われ者だって一文くらいは持っている。お前さん、一体何をやったんだ?」
「文無し? 私が? そんな……」
死者の持ち金。それは周りからの想いの丈で決まる。
想われるほどに多く、嫌われるほどに少ない。
妖夢は必死に思い返す。
主の顔を。短い期間とはいえ共に働いたメイド達の顔を。
されど、そこに浮かんだのはどれも感情の篭っていない冷たい眼で自分を見下すものだけ――
「私は満足に死ぬ事もできないの……?」
「しかし私も完全な文無しは久しぶりに見るよ。ロクな生き方をしてな――」「違う!」
「……どう思おうが、これが結果さね。ここで文無しの奴なんてのは、生きていたところで役立たずか、屑か」
『妖夢、役立たずにも程があるわよ』
声も、姿も、何もかも似ても似つかないのに、なぜだか小町のその言葉が幽々子の姿と重なって。
「――――」
胸の底からこみ上げてくるものを抑える事も出来ずに、妖夢は声にならない叫びを上げて、泣いた。
白玉楼を追い出されたあの時よりも、長く、永く。
だが、その叫びを聞いてくれる人は、もう、どこにも、いない――
- 673 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 08:59:34 [ rTj5KF.o ]
- >>669
姉妹丼なんて役得な立場を見つけたものだな
>>671-672
す、救いが無い・・・
せめて縄の味を覚えさせるくらいで・・・
- 674 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 09:15:30 [ b/eJ25ZU ]
- 「んーっ・・・今日もいい天気ですねぇ・・・ん?」
紅魔館の門番、紅美鈴の元へ近づく一人の人影
いや、影は無かった。それどころか足も無い
「あなたは、妖夢さん・・・ってあらら、本当の死人になっちゃったんですね。」
「お願いが、あります・・・」
「んー、でも許可の無いものを通すわけには「これを。」咲夜はん呼んへふるのへ待っへへ下はいへー!」
妖夢から受け取ったコッペパンを口に咥えながら美鈴は館へ消えていった。
(ねぇ、あの子はまだ半人前。それは貴女も判ってる筈。
それをその場の感情で追い出すなんて随分貴女らしく無いじゃない?)
「はぁ・・・」
溜息をついたのは妖夢を追い出した張本人、西行寺幽々子その人だった
「それにしても確かにあれは言い過ぎだったわねぇ・・・」
あれから数日後、遊びに来た紫が事の顛末を知り幽々子に延々と説教を続けた。
式と式の式を従えてる紫の言葉は説得力があり、こうして妖夢を探して彷徨ってる。
「あの子ったら、どこまで行ったのかしらねぇ・・・これも渡さないといけないのに。」
手にしてるのは二組の剣。途中、白黒から取り返したものである
「あら、貴女・・・」
声を掛けてきたのは紅魔館のメイド長十六夜咲夜
「今になって半霊が心配になったのかしら?」
「そんなところかしらね」
幽々子の答えに瞳から感情を消す咲夜
「遅かったわね、あの子・・・消滅したわよ。」
「・・・え?」
カラン、と2対の剣を落とす幽々子
「どおゆうこと・・・?」
必死に言葉を搾り出す幽々子
「言葉通りの意味よ。本人の希望でしてね・・・魂はもう存在しない」
それだけを言い残し咲夜は去っていった
「・・・よう、む・・・」
幽々子の顔に一筋の暖かいものが流れた。
- 675 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 10:01:38 [ vI4JwhuQ ]
- BAD END ・・・
- 676 名前:671 投稿日:2006/10/30(月) 10:07:32 [ RS3SUuwc ]
- うわあああああああああああああ
朝起きて見返してみたらとんでもねぇ間違いをしでかしていた……っ
小町は私じゃなくてあたいじゃないか。
ちょっと一人になったゆゆ様のところに行ってくる。
- 677 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 13:25:54 [ HxFQ6eL6 ]
- >>676
脳内変換したので問題無い。そしてGJ。
DEAD ENDですか!
>>674
主従それぞれの迎えた結末が見れてグッドだった。
このスレの連携発動率の高さに歓喜。
- 678 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 14:46:35 [ qvhkI6f6 ]
- >>673
貴様!!さては>>288だな!!
では一連の物語が終わりを告げたところで
あなたの妄想を具現化してもらおうか同志よ
>>671-672
鈴仙の想いはどうした!と素で思った俺は
九品さんのうどみょんに毒されすぎですね
しかし死んだ後まで救いがないとは……なんて素晴らしいダーク
>>674
この世界に遅すぎることなんてないと思ってた
何度でもやり直せると思ってた
でもそれは間違いだと知った
俺は泣いた
- 679 名前:673 投稿日:2006/10/30(月) 17:53:25 [ I3GwdaGo ]
- いや、俺は288ではないが
288のみょん縛りを思い出しながら書き込んだのはその通りだ
・・・
「ひぎぃ!」
プシャッ
弾塊が妹紅の居た場所を押しつぶし、妙な音をたてた。
壁には紅いものと紫色のものがあれこれこびりついていたが、それも一時のこと
リザレクション!!
肉塊から元の姿へと戻った妹紅にすぐさまフランが飛びついた。
「おねーちゃーんv」
「げふっ、フランは相変わらず愛情表現が過激ね・・・」
やれやれとしつつもフランを抱擁し、頭を撫でてやる。
窓を見れば、すっかり日も落ちて今日は絶好の散歩日和だ。
たまにはフランと一緒に―
「なんだ、あの黒いの・・・」
言いかけたところで、窓の外で眠そうに閉門の作業に取りかかっていた門番が
猛烈な光に包まれどこかへ飛んでいった。聞き覚えのある大音響、妹紅の眉間に皺が寄る。
しかし先に動いたのはフランだった。
「わ!魔理沙がきた!魔理沙っ」
「あっ、ちょ、フラン!何処に!」
魔理沙が向かう場所は知れている。
今ではフランもそれを理解していたし、フランを追いかける妹紅もまた
必然的に図書館に姿を現すことになるのである。
「本を借りていくぜ」「今日はもう閉館よ」
↓
「魔理沙、遊んでーっ!!」「フラン!」「妹様!」
↓
「魔理沙っ、フランを虐めたな!」「どこかで聞いたような台詞でお前なんで此処にいるんだ!」「うるさい!」
三人相手(うち2人はEXボス)じゃこりゃ勝てん、魔理沙はスタコラ逃げ出した。
パチュリーは大変喜んで小悪魔にプリンを用意させるのだが
これでおさまらないのが妹様
「お、おねーちゃんのせいで魔理沙が逃げちゃったじゃない!」「泣かないでフラン!アッー」
問答無用で100回殺されました
- 680 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 20:33:07 [ b/eJ25ZU ]
- ダーク系が続いているので和み系を投下
キャラが壊れ気味なので注意
「ふぅ・・・」
溜息をつくレミリア
「どうしたんですかお嬢様?盛大な溜息なんかついちゃって。」
と、その場に居合わせたフランのお守り役の妹紅が尋ねる
「霊夢のところへ行きたいんだけど、咲夜がなかなか許可してくれないのよねぇ・・・」
レミリアがだれ気味で答える
(いつの時代も従者は厳しいんだねぇ・・・そうだ!)
妹紅が何かを閃いた
「お嬢様、いい考えがありますよ。」
(ちょっと妹紅、本当に大丈夫なんでしょうね?)
(大丈夫ですって。外の世界じゃ効果抜群って聞きましたから。)
仕事中の咲夜を物陰から見ながらボソボソと囁き合う二人
(う〜〜・・・わかったわ、行ってくる。)
(ファイトですよお嬢様。)
レミリアが咲夜に向かう
「ねぇ咲夜、神社へ行きたいんだけど。」
「ダメですよお嬢様、先日行ったばかりですから。」
レミリアに向かい笑顔で静かに首を振る咲夜。しかし
「そんな事いわないで。いいでしょ、咲夜・・・お、おねえちゃん・・・」
プシャッ
真っ赤になりながら最後は消え入りそうな声で『その言葉』を発するレミリア
咲夜は先ほどの笑顔のまま鼻から赤い二筋の液体を垂れ流す
(お、お嬢様っ!?どこでそんな高等テクニックを!?)
動揺し、まともな思考状態になれない咲夜。なおも液体は流れ続けている
(いけない、血を流しすぎた。
ええいっ落ち着け十六夜咲夜!!死因が鼻血大量出血なんて惨め過ぎるわよっ!!)
自分を奮い立たせる咲夜。だが
きゅ・・・
(っ!?)
レミリアが咲夜の手をそっと握り締め赤面しながら上目使いで
「お願い・・・咲夜おねえちゃあん・・・」
プシャァアア・・・ドサッ
それがトドメとなり、咲夜は盛大な2本の噴水を出しながら倒れた
「ちょ、ちょっと、咲夜っ!?」
「あちゃ〜、威力が強すぎたか・・・」
倒れた咲夜に駆け寄る妹紅
「ベッドに寝かせてから、永琳呼んできます。」
「え、ええお願いね。」
結局、その日は神社行きは中止になった。
それから数日後・・・
「魔理沙、またパチュリー様の本を盗みに来たわね。」
魔理沙と対峙する咲夜
「盗むとは酷いな、借りてくだけだぜ。」
「そうゆう台詞は一冊でも返してからにしてもらえるかしら?」
「そんなこと言わずにさ、頼むぜ。咲夜お・ね・い・ち・ゃ・ん」
ピキッ
「!?」
魔理沙が『その言葉』を発した瞬間、咲夜は固まった
「あ、あなた・・・どこでソレを・・・?」
「ああ、これだよ。」
言いながら魔理沙がそれを投げ、受け取る咲夜。
「・・・!!」
『妹は強かった?鼻血メイド長、噴水を上げKO』
驚愕する咲夜。それはまさしく『文々。新聞』だった
「う・・・」
「う?」
「うわ〜〜〜〜ん・・・」
漫画のような涙を流しながら走り去っていく咲夜
「あ、お〜〜いっ!!・・・行っちまったか。」
その後姿にはもはや『完璧で瀟洒なメイド』の姿は欠片も残っていなかった・・・
それからも知人から「おねえちゃん」と言われ、からかわれたそうな
ーーーーーチルノの裏ーーーーーー
ども、>>674です。コメントありがとうございます。
妖夢放浪編読んでて、引き金を引いたキャラも報いを受けなきゃおかしいだろうと
思って書いただけなので、こんなに反応してくれるとは思いませんでした。
本当はこの後、映姫に裁かれたりとか考えてたのですが、出勤前で時間が無かったので
書けませんでした。
ーーーーーチルノの裏ーーーーーー
- 681 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 21:49:46 [ CxJe2wfM ]
- 俺としては>>657の後、魔理沙に対する逆恨みから死ぬに死に切れず、身も心もズタボロのまま再び魔理沙を狙う妖夢。
刀の代わりに両手に握っているのは―――ただの、木の枝だった。
「たぁー」
ばし。突然帽子に衝撃を感じた魔理沙。振り返るとそこに居たのは、そう、まるで乞食か何かといった風貌に変わり果てた、かつて白玉楼の階段で斬り結んだ筈の剣士。
「しねぇーきりさめまりちゃーぁぁーいちねんむりょうこうをくらえーーぇぇえーー」
ばし。ばし。妖夢は木の枝を握り、何度も魔理沙の頭を叩く。
「おうぎぃぃいーさいぎょうしゅんぷうざぁぁあんーー」
何度も、何度も、妖夢は両手の木の枝で魔理沙を叩いた。魔理沙は心底うざったそうな表情で妖夢を見ると、急にその場に寝転んだ。妖夢はそれを見てやっと魔理沙を叩くのをやめた。
「えへ、えへへへぇぇ、やりましたよーゆゆこさまぁああーきりさめまりちゃをたしちまちたよぉぉーー、ゆゆこさまーみてくだちゃいーーようむはできるこなんでちゅよーーえへへへへへ」
- 682 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 22:19:06 [ pezJ1xRg ]
- >>681
どっちにしろ救われないなぁ……
個人的にはこっちのほうが痛々しい気さえする
まぁそれがいいんd(西行春風斬
ところでこんなスレが立ったようだが
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1162214071/
- 683 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 22:59:43 [ M6CUpjrA ]
- このスレで
Aいぢめえんど
Bバットエンド①
Cバットエンド②
Dハッピーエンド←I stay here.
Eトルゥーエンド
みたいな感じで書けば、いいんでない?
- 684 名前:674 投稿日:2006/10/30(月) 23:01:36 [ b/eJ25ZU ]
- 慧音無惨編で沢山のスレ住人が彼女を救おうとしてたので思い切って立ててみました。
早速、やや叩かれぎみですが・・・
- 685 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 23:16:22 [ CxJe2wfM ]
- >>684何で叩かれているかを解るようになれると、大人に一歩近づけるぜ。
- 686 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 23:49:06 [ M6CUpjrA ]
- >>684
回答例
1、そもそも極度に需要が限られている。
ここのスレ住人は、門板での極少数派。
2、ここのスレ自体、あまり喧伝することは好ましくない。
3、このスレ内で充分内包できる。
4、どうして…仲間に相談してくれなかったんだよ…。(´・ω・`)
5、その他
今回の反省をばねにしてイ㌔。
- 687 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 00:32:44 [ t5FyrZqQ ]
- ゆらり、ゆらりと幻燈のように燃える白玉楼。
パチパチと、湿った木々の燃える音。
オレンジ色のおびただしい火の粉が、薄い水と藍色に染まりだした空に消えていく。
長い影が、ふたつ。
炎に照らされ反射する銀髪は、泥に塗れ、柔らかな頬はすすに汚れた。
僅かに残る視界には、懐かしき主の姿。
「……どうして、あの時、あなたを追い出したのか、分かる?
私があんな辛い言葉を投げかけたか、分かる?」
主の顔は、暗く、見えない。
「あなたは、あの時まだ半人前で、簡単なお役目を果たす事もできなかった。」
幽々子様………。
「あなたには、荷がまだ重すぎたのよ。これは動かせない事実。」
「………。」
「ここは、ある意味時が止まった場所。だから、下界に行ったなら。」
「……。」
「もしかしたら、こんな所に閉じ込められているよりも、ずっといいだろうって。」
「…。」
「あなたがずっと、ずっと強くなって、またいつか汚名を返上するために帰ってきて、
…………また、私を守ってくれるんだろうって。そう思ったの」
「………幽々子さ、ま……。」
「そう思ったのよ?妖夢。まさか、復讐しに戻ってくるなんて、思わなかった」
幽々子様……、私はあなたの庭師です。またお世話します。妖夢はこんなに強くなったんですよ。
幽々子様の盾に、……成れるんですよ。
でも………………もう、………暗くて何も見えません。
- 688 名前:674、684 投稿日:2006/10/31(火) 00:46:29 [ SfaJ3RfM ]
- テンプレっぽくなってしまいますが
先ほど立てた板は削除依頼を出しました。
ここの住人の皆様に相談せずに独断で立ててしまった事を深くお詫び申し上げます。
今後、このような事が無い様注意し、スレを立てる際は住人の方々及び
相談スレに聞いてから判断していくように心掛けていきたいと思います。
申し訳御座いませんでした。
- 689 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 00:46:56 [ qw7fK9FQ ]
- >>684
ドンマイ。
反省したら、救済SSをここに書き込んでくだされ。
ハイパークロックアップで好きな時点に時を戻して、ルートを分派させるも良し。
- 690 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 01:02:44 [ f.oL2vks ]
- >>687
>>645、あるいは>>657の続きと受け取った
そして泣いた……幽雅に眠れ、炭染の白玉楼
>>688
分岐が生じるとどっからどこにつながるのか混乱しがちなので
俺としては別スレあってもいいかな、とも思ったんだけど
確かに>>686の言うことはもっとも(特に1)ですね
でもやっぱり分岐追うの大変だなぁ……そうかまとめがあれb(ムソーフイーン
- 691 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 01:15:03 [ .MhrPcDU ]
- そうだな。
まとめを作れば読みたい作品をすぐに読めるし……。
俺自身、まとめは欲しいと思った。
誰か作ってー(駄
- 692 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 01:21:26 [ 7m9OdhgU ]
- まぁ>>900あたりからでも遅くはなかろう。まだ若いスレだし。
- 693 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 01:34:47 [ dxxAD9cc ]
- 救済やるときは注意書き付けてくれ
このスレ的期待して読むと肩透かしくらいそうだから
- 694 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 06:32:36 [ siOV9zWE ]
- 別に正確な分岐構造が必ず必要なわけでもないしね
パラレルやる人はその旨と分岐元アンカーを示せばおkだと思うが
ところで>>687を読んで
>>657→みょんダークサイド新生→刀奪還、魔理沙惨殺
→辻斬り化、幻想郷連続殺人事件→幽々子殺害(?)、復讐達成→>>687
みたいな流れを幻視したが俺には文才が無い
- 695 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 08:15:43 [ e0KAY9jA ]
- 何度も言うけど
ここは
SSスレじゃ
ないよ
- 696 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 08:24:16 [ N3mv9Oq. ]
- 「妖夢、妹紅、そして咲夜・・・」
「レミィ?」
「レミリア様?」
「お嬢様?」
「ああああ幻想郷のプラチナブロンドがメイド服で私の館に大結集ううああ
あとはあの永遠亭の小生意気な医者を手篭めにすれば完璧よ!!」
「お嬢様、お気を確かに」
「だめよレミィ、あれにメイド服は似合わないわ」
「(うわぁ、魔理沙の蒐集癖でもうつったかな)」
- 697 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 11:02:50 [ 28G5/IvQ ]
- みすちーのを卵と片栗粉で固めて油でかりっと揚げたい
- 698 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 11:59:10 [ BP.B2fDI ]
- 幽香を圧倒的な力でぼこぼこにした後縛り上げて、幽香が大切にしていた花で
恋占いをしてみたい。
- 699 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 12:29:06 [ .td5uOZU ]
- _______
 ̄二つ )、_
_,. -'" `ヽ、____
,.'" <
, ' γ 、 -、 、 `,
.,' ノ_ ハ ハヽ、ヽ i ハ i ゝ
i' く レ イ,.--=.、ハノ_イ、ハノイ´
i i ヘイハ'゜ _ノ⌒i Lォ.!ハ>
ノ ハ |  ̄ 、`ー-'l | >>696
|,.イ λ ゝ. -_- ハ リ 一人忘れてないかい
レヘハ イiヽ、 /iノ
__,.-.イ V L_ゝ、ニT´、!/
γ ヽ> \ \_ _/ / i `゙r、
/ i〉 \ y' / |/ _.〉
i _,,...--...,,ヽ / / /| Y
',. ,.イ、 / / / .|、 ',
ハ! ._ヽ!イ__イ____/___yゝ、ヽ,
', r> '"´ `', ', ', ヽ!
i, ,.イ l l l i
|ハ .........:::::::::| | | イ
- 700 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 12:57:02 [ tpwwevdY ]
- >>699
うむ、メルランを忘れてるな
- 701 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 13:09:47 [ 28G5/IvQ ]
- >>700全くだ。けしからん。
- 702 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 13:53:07 [ PGUn4F0Y ]
- たまにでいいから、ルナサ姉さんのことも思い出してあげて下さい><
- 703 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 14:00:12 [ aH0xR8qw ]
- 姉さんはプラチナブロンドじゃなくてブロンドだろ
- 704 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 14:43:02 [ tpwwevdY ]
- >>702
ちょ、このスレageんな(^^;
- 705 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 16:25:11 [ rWYT9h4. ]
- だな
- 706 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:02:33 [ Gc6yWJkY ]
- >>695
SSばかりが横行していて普通の人がちょっと吐き出す空気じゃないのは
確かに問題あると思う。
ただ、表現手段としてSSが禁止されているわけじゃないし、
投稿するまでもないSSスレに投じるには毒が強すぎるよ。
ほとんど隔離スレみたいなもんだから
とはいえ連投になるようなSSは圧迫感があるから
ロダにあげてリンクをするとかで妥協点を探せないだろうか
- 707 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:05:01 [ rWYT9h4. ]
- じゃあ長文になる時はクーリエの東方うpロダじゃない方の
うpロダ使うのはどうだろうか。
- 708 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:12:44 [ rWYT9h4. ]
- そしてそれを拾うWikiを@Wikiあたりで作る。
- 709 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:26:19 [ siOV9zWE ]
- >SSばかりが横行していて普通の人がちょっと吐き出す空気じゃない
気にしなきゃいいんじゃ
ないかな…。
- 710 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:28:10 [ t5FyrZqQ ]
- >>707
それは試験運用のUploaderのこと?
- 711 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:34:21 [ t5FyrZqQ ]
- >>709
もちろん気にしないことが出来る人はいいけども、
気になる人がいるならば、それは、「気になる」という事実ではあるし…。
やっぱり考えても、損はないんじゃないかな。
- 712 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:36:42 [ rWYT9h4. ]
- >>709
だな。もっと気軽で良いと思う。
そもそも
>>1の関連スレや
>>75見ても
SSを禁止しているようには見えないわけだが。
>>695は何を言っているのだろう。
>>710
そうです。
ttp://www1.chironoworks.com/love_storm/link/
他にも色々ある。
- 713 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:38:24 [ nviFrxNk ]
- >>706
>>695はSS禁止と言ってるんじゃなくて、>>694へ別にSSにしなくていいだろって言う意味で言ったんじゃね?
- 714 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 18:54:54 [ aH0xR8qw ]
- 最初のほう読んでないから既出だったら悪いんだが
産廃のとおりすがり氏は最高だな
- 715 名前:706 投稿日:2006/10/31(火) 19:14:06 [ Gc6yWJkY ]
- >>713
そうなると俺の過剰反応か
いろいろ申し訳ないことをした
- 716 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 19:21:38 [ FYNzRAKk ]
- 一件落着。
- 717 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 20:10:36 [ l5NYrZpg ]
- 同志諸君! 今宵はハロウィンである。
ハロウィンと言えば何か?
そう、『魔女の火葬(違』である。
幸いというか不幸というか、この幻想郷には魔女共が我が物顔で闊歩している。
幻想郷の女の子を虐めるスレとしてこの事は無視できる問題ではない。
そこでだ、同志諸君。
我々は古式ゆかしい伝統に則って、今宵『魔女の火葬』を敢行する。
我こそはと思う剛の者達は私に続いて欲しい。
我々の活動がいつか陽の目を見ることを信じて!(無理無理
総員着剣突撃準備!!
進めぇぇぇぇ!
ULAAAAAAAAAAAAA!!!
―火符『アグニシャイン』―
……うぼぁぁぁぁぁぁ
- 718 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 20:36:02 [ YOj1kI3Y ]
- パチュリーがアリスを蝋燭責め
まで読んだ
- 719 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 20:39:32 [ Pw6Gi9Sw ]
- >>717
ザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッザッザッ
鉄靴の音が図書館の廊下に響く。
鈍い銀色の鎧をまとった男達は二列で図書館の奥を目指していた。
彼らの行く手を遮る者はいない。
館の悪魔も、その狗も、そしてその配下の小悪魔達も。
誰一人、彼らの行く手を遮りはしなかった。
「魔女は敵だ!」
「魔女を捕まえろ!」
「魔女は火炙りだ!」
「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を「魔女を」
図書館の最深部、図書館の主パチュリーは自室の隅で震えていた。
「一体、何だって言うのよ……私が何したって言うのよ」
外から聞こえてくる声は間違いなくこちらへ向かってくる。
門番は彼らを通した、咲夜は彼らに挨拶をした、レミィは運命を操らなかった、小悪魔達は私を裏切った。
「ゴホ、ゴホ、うっ!?」
今日にかぎって、喘息がひどい。
本調子なら私自ら、彼らを狩ってやるのに。
パチュリーは紅く染まった右手を見ながら、震えている自らの膝を抱え込んだ。
- 720 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 20:40:38 [ Pw6Gi9Sw ]
ザッザッザッザッザッザッ
ザッザッザッザッ!
そして、足音と呪詛の声が止まり、
ギィィィィィィィ
魔女の部屋は開かれる。
そして、鈍い銀の鎧は部屋の隅へ足を向け、
「やめて、こないで。 私は何もしてないわ。 唯、静かに本を読んでいたいだけなのよ」
「魔女に鉄槌を」
怯える魔女の眼前で、
「何よ、私は、何もしてないわ。 何もしてないっていってるじゃない。 お願い、話を」
「魔女に浄化の炎を」
銀色に光る剣を抜いて、
「お願い、お願い、お願い、お願い、お願い、お願い、お願い、お願い、お願い」
「魔女に裁きを」
振り下ろした。
- 721 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 20:52:19 [ Gc6yWJkY ]
- >>717
とりっく・おあ・とりーと
えへへ、今年も大量だぜ。
咲夜のクッキー、パチュリーのプリン、アリスのマロンショコラとけーねの水羊羹
これだけあればしばらくはお茶菓子に困らないな
次は永遠亭で何かせしめてこよう
「おーっす、とりっくーおあー」
魔理沙がそこまで云いかけたところだった
紅い眼の兎が横から割り込んで大声で叫ぶのだ。
「クリーグ!」
「うぉぁっ、なんだよ鈴仙、びっくりさせ・・・」
そして今度は生垣に隠れていた因幡たちが次々に姿を現して叫んだ
「クリーグ(戦争)!クリーグ!クリーグ!」
「よろしい諸君、ならば戦争だ!」
数十の紅い眼が魔理沙に向けられていた。
こいつはまずい
まずいぞ
魔女のバァさんの呪いか
- 722 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 21:05:15 [ ipMW2TIk ]
- 「アリス!アリス!タイヘンダヨー!」
息を切らして窓からアリスのベッドへと飛び込む上海。
「アリス!アリスゥ!オキテ!オキテォ!『マジョガリ』ダヨ-!アリスゥ、ハヤクニゲ…」
ごろん。ごと。
ベッドから、アリスの首が、落ちた。既に、アリスは、狩られていた。
「ヒィッ!?」
驚いて飛び退き、ガチガチと歯を鳴らす上海。
「魔女の使い魔か」
開かれたドアから入ってくる、甲冑。
「裁きを」
「アア、アァァア、アリスゥ……タスケテ……アリス、タス」
ぐしゃぁあ
- 723 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 21:21:14 [ refc8Bpg ]
- 魔女狩りには殆ど拷問イベントとはいえ、一教会の裁判を通さなきゃいけないんじゃ無いかと思ったり
そもそもハロウィンと魔女狩り微塵も関係ないやんと思ったりしたが
まぁ楽しそうなのでいいか
- 724 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 21:50:13 [ yYWx8OsU ]
- 妖夢の半霊をカボチャの中に入れてジャックオランタンを作りたい。
- 725 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 21:51:23 [ V86dPpgE ]
- そして白玉楼への階段の天辺から転がしたい
- 726 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 21:52:53 [ yzThnAGY ]
- フランの地下室に厳重に鍵をかけた上で
他の紅魔館の面々と存分にハロウィンを楽しみたい
- 727 名前:717 投稿日:2006/10/31(火) 22:13:15 [ l5NYrZpg ]
- うおぁアチアチャアチアチャーって!
――はぁ、あ、危なかった……。あとほんの少し脱衣が遅れたらどうなった事か……。
(同志諸君。気づいていると思うが魔女の『仮装』と『火葬』の任意誤変換だ。)
さて、結論から言うと図書館の魔女は無理だった。
まず、火力の桁が違いすぎる。
それに館の防衛力が高かく、正面突破により部下の大半を失った。
兎に角、このままでは(良くて)収容所送りは免れない。
そこで難易度の低いだろう森の魔女共の火葬を行うことにした。
先ほどは肉薄使用としたため多数の犠牲を払ったが、
今回、我々はコレ『モロトフ・カクテル』を用意した。
コレさえあれば(気休め程度の)遠距離攻撃が可能となるのだ!
ふははははっ、邪悪な魔女共め!
魔の森ごと灰燼に帰すがよいわ!!
とぉぉぉつげきぃぃぃぃぃぃ!!!!!
―恋符『マスタースパーク』―
あ”ーーー
- 728 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 22:14:11 [ V86dPpgE ]
- テンション高いなw
- 729 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 22:26:44 [ gRXEXQ1M ]
- >>719-722
これで幻想郷の魔女は全部か……
いや待て旧作にもう1人いなかったか?
>>728
半霊入りのカボチャを階段から転がすお前さんも
十分テンション高いと思うぞw
- 730 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 22:59:09 [ V86dPpgE ]
- 違いない。
赤「あれっ?なんかカボチャ転がってきたよ?」
黒「ハロウィンだからな。カボチャも転がってくるだろう……」
白「流れてきたカボチャ…。 割ったら何か出てくるかしら?」
黒「でもそれじゃあ誰かが芝刈りに行かなきゃなぁ……」
カボチャはなおも落ち続ける
- 731 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 23:36:40 [ ipMW2TIk ]
- >>729彼女は本来別の世界の住人だから……
- 732 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 23:50:02 [ SfaJ3RfM ]
- 救済SS書いてみたのですが、ここに書かず
>>712氏の言うクーリエの試験運用のUploaderに上げたほうがよろしいでしょうか?
- 733 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:09:45 [ lKnOhsWA ]
- >>518
その後慧音は心身共に疲弊しきっていた。
もはやただの人間と変わらぬほど、その力は衰えきっていた。
そこに空腹なルーミアは現れた。
その日も当てもなく人間を探し夜の闇を彷徨っていた所に運よく、慧音の帰りを待つ子供を見つけ舞い降りてきたのであった。
彼女は生命として本能に忠実に空腹を満たすという目的のために動いている彼女に慧音の静止の声も子供たちの抵抗も全く無意味であった。
その後その庵から肉食獣が獲物を貪り喰らう咀嚼音だけが鳴り響いた・・・その音を掻き消すかのように外はより一層強く吹雪いていた。
しかしこれも生きる為に必要な事、彼女はただ生きるために狩り、喰らっただけ誰もルーミア責める事など出来はしない。
- 734 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:10:22 [ jl4axSMk ]
- ハロウィンだからって調子に乗ってチョコレートを食べ過ぎて
呼吸困難に陥って担架で運ばれる橙を幻視
- 735 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:17:29 [ XNTprbNs ]
- >>732
いいよ
- 736 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:24:02 [ XlNvIO5o ]
- リグルの触覚を片方だけ切断したい
- 737 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:34:27 [ S0rxRCVU ]
- >>735
ありがとうございます。
妖夢放浪編救済SS
ttp://coolier.sytes.net:8080/uptest/img/uptest_0102.txt
>>674のアフターになってます。
- 738 名前:732、737 投稿日:2006/11/01(水) 00:36:41 [ S0rxRCVU ]
- ID変わってましたね、失礼。
- 739 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:47:52 [ qkfFU41. ]
- ハロウィンだからっていろんな家から略奪を繰り返す魔理沙のかぼちゃぱんつをひっぺがえしておしりぺんぺんしてお仕置きする。
いたいいたい!と泣き喚いて謝る魔理沙を無視しお尻を叩き続ける。
魔理沙お尻がお猿さんのように赤くなって
「うう…ぐすっ…もうしないよぅ…ごめんなさい…えぐっ…」
ってしおらしくなるまで続ける。
俺は魔理沙のかぼちゃぱんつを頭にかぶり、穴あき座布団を魔理沙に渡してから去る。
「もうこんなことすんじゃねーぞ」
と一言だけ言い放ちながら…
- 740 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 00:55:04 [ VTgDG2CU ]
- >>737
そう来たか……こんな物語もいい
救いがあろうがなかろうが幻想郷は全てを受け入れる、それは(ry
>>739
格好いい……が、頭にかぶるなwww
- 741 名前:717 投稿日:2006/11/01(水) 00:55:14 [ 4w3Idb42 ]
- ――くそったれ、昨日は厄日だったのか?
同志諸君。ご存じの通り霧雨邸襲撃は失敗した。
結構良いところまで追いつめたんだがな。
あと少し、ほんのちょっとだけ射程が足りなかったんだ。
ホントだぞ! あ、オマエ、信じてないな!?
まあいい。とりあえずターゲットの変更だ。
今度はもう一人の森の魔女だ。そう、アリス・マーガトロイドだ。
そういえば『魔女の火葬』は間違いでどうやら『仮想』だったらしい。
私としたことが迂闊だった。 あっはっはっは。
志半ばに散っていった同志諸君。喜べ、君達は祖国の英雄だ。
さてと、それではアリスについて色々『仮想』してみようか?
ケース1:もしもアリスが当初の予定通りルププパウのアリスだったら……
ア「本当よ! サンタクロースは居るんだから!!」
魔「何言ってんだ? 居るわけないだろ、そんな奴」
靈「そうよ。サンタが居るんだったら、ウチの賽銭箱は常に一杯よ」
妖「アリスさんって、以外と子供っぽいんですねー?」
咲「いつまでも夢見るアリスちゃんって訳ね……プッ」
一同「やーい、虚構と現実の区別が付かなくなってやんのーw」
ア「うえーん。ホントにホントだもーん!!」
うひひ。虐め甲斐があるじゃねーか。
さぁ、次はどんな仮想をさせてみようか――ん? なんだ、この人形……。
―魔符『アーティフルサクリファイス』―
その後、彼の消息は依然として知れない。
- 742 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 03:34:24 [ lKnOhsWA ]
- 妹紅の目の前で嫌がる慧音に無理やり蓬莱の薬を飲ませる。
- 743 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 07:09:32 [ 1WpqUeAE ]
- >>737救われた
- 744 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 14:14:57 [ 584yvsA6 ]
- 魔理沙にお仕置きしたい。
ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up2/src/th2_3848.txt
- 745 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 14:45:45 [ .6jFd5NE ]
- >>744
(*´д`*)
- 746 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 19:08:00 [ 3IRCW7fU ]
- >>744
ハバネロ真祖の入れ知恵か!?
(((゚゚)))
- 747 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 19:20:48 [ S0rxRCVU ]
- >>744
CoCo一の10辛やLEEの30倍を普通に食う自分としてはぜひ食してみたいw
そして>>722氏の続きを投下してみる
「ん・・・ここは?」
「あらアリスちゃん、気が付いたわね。」
「お母さん?ってことはここは魔界?」
隣に座っていた母・神綺に気付き身を起こす
どうやらベッドに寝かされていたらしい
「アリスちゃん、幻想郷で魔女狩りに遭って首を切られたのよ。覚えてないかしら?」
「ううん。」
首を振るアリス
「そう、寝込みを襲われたのね・・・でも大丈夫よ。不届きな人間たちは滅ぼしたし、
アリスちゃんの蘇生も成功したから」
「なら、もう向こうへ戻っても大丈夫かしら?」
「蘇生して間もないからまだ無理よ、今はゆっくり休んで。」
「わかったわ、ありがと、お母さん。」
じゃあね、と手を振り部屋を出て行く神綺
(・・・それにしても、なんか・・・重みを感じるわね)
自分の体に違和感を感じるアリス
「ちょっと、見てみようかしら・・・」
ベッドから起き上がり、部屋にある鏡に向かうアリス
そして、彼女は見た
, -、て
_,........,oo ノ そ
, ´,.-== ,ヽ
i (ノノλノ)リ
ルイ) ;゚ Д゚ノ) !?
`,く_,`ハ,イつ
,(,ノ┐ハゝ
`'-i'_ィ,ァ"´
「い、嫌ああああああああああああああぁぁぁぁぁっっっ!!!」
- 748 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 19:42:31 [ Z1U4y4UA ]
- >>747
それはアリスより神綺の方にダメージ来てるよーな。精神的に。
そして着の身着のままで神綺様泣きながら家出。
しかしどこにも行く当てなどなく、道に迷ってお腹空いたので森に生えていたキノコを喰うも毒。
ビクンビクンとヤバイ程度に痙攣しながら、幸せだった頃の幻覚を見る。
「わたし、おかあさ、じゃなくて……神綺さまみたいになるのー!」
「あらあら、良い子ねえアリスちゃんは……じゃあまず髪型から」
「だが断る」
「うわぁんアリスちゃんに断られたー! しかも四部ぽくー!」
……あっれおっかしいなあ、悲劇の筈なのに喜劇になりそうだ。
- 749 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 20:51:41 [ eNOaHyig ]
- >>748
アリス「アホ毛 HACK HACK アホ毛 HACK HACK アホ毛」
霊夢「アホ毛・・・?」
魔理沙「なんだそれは・・・」
妖精にむらがっていた無数のアホ毛が霊夢たちのほうへ飛来する
魔理沙「二人とも逃げろぉお!」
霊夢「魔理沙!」
魔理沙「こいつがアホ毛か・・・!」
アホ毛に群がられて飛行がふらつき危うくなる魔理沙
霊夢「魔理沙、脱出して!」
魔理沙「駄目だ・・・コントロールが・・・うわあああああ」
霊夢「魔理沙ーっ!!」
VOOOM
アリス「生命反応 消失」
霊夢「ぁぁ・・・神様・・・何で・・・」
- 750 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 20:53:33 [ 584yvsA6 ]
- >>747
嫌なのか!?
確かに神綺ママが可哀相だよ!w
- 751 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 22:07:08 [ TJ6JwRXg ]
- >>749懐かしいwwwwwwwwwwアリスが!アリス!アリス!
- 752 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 22:20:58 [ 3wwrBY8c ]
- >>749を見て、なぜか超攻合神サーディオンを思い出した。
- 753 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 22:31:55 [ Jqi4q3Qc ]
- フィロソマ?w
- 754 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 22:55:08 [ ZF8WREIw ]
- >>744
このスレで出てくるような内容のものをそういう所にうpんなよ
- 755 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 23:28:40 [ h9w.MouM ]
- コメントあるし別にいいじゃん
それに他のロダだと長い期間保たないし
- 756 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/01(水) 23:31:36 [ jl4axSMk ]
- >>737みたいに
testの方のロダのほうが良いんじゃね?って事でしょ。
- 757 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 00:12:02 [ Cqysjqv. ]
- >>744
妖夢編の魔理沙の末路と妄想したら余計キタ
どうもそおいうタイプがこうゆう目に遭うと堪らないみたい(*´д`*) GJ
でもあっちにはうpらない方がいいと思うんだ
- 758 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 00:57:28 [ jJ3tmI1s ]
- >>754、>>757
申し訳ない…
試運転ろだの方に移し、東方うpろだの方は削除しておきました。
スレの皆様と、うpろだ利用者の方々には御迷惑をお掛けしました。
ttp://coolier.sytes.net:8080/uptest/img/uptest_0104.txt
- 759 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 16:37:00 [ b.0GR4eI ]
- なんのなんの。
名作GJですよ。
カレー吹きかけられて、さりげなく目に直撃したと思われるパチュリーに(*´д`*)
- 760 名前:1/2 投稿日:2006/11/02(木) 21:49:37 [ ytAy4BLg ]
- >>758氏の続きを幻視したので投下
(魔理沙?こっちには来てないわよ。どうせ図書館じゃないの)
「それにしても珍しいわね、門にも図書館にも誰も居ないなんて。」
アリスは神社に立ち寄った後、ここ紅魔館に来ていた
「あのメイド長にも行き会わないし・・・みんなどこへ行ったのかしら?」
普段なら門で美鈴に会い、廊下で咲夜に会い、図書館にはパチュリーが居るのだが
今日に限って誰とも会わなかった
「小悪魔まで居ないなんてね・・・」
トボトボ歩く
「それにしてもどこからかしら・・・香辛料の香りが漂ってくる・・・」
アリスは匂いの発生場所と思われるほうへ向かった
「ここから匂ってくるわね」
一つの部屋の前に辿り着く。と、
「話し声・・・みんなここに居たのね」
コンコン カチャ
ドアを開く
「こんばんは、お邪魔するわよ。」
「あら、あなた・・・」
アリスの声にその部屋にいた者達が振り向く
口を開いたのはパチュリーだった
「魔理沙を探してるのだけれど、こっちに来てないかしら?」
「あぁ、魔理沙ねぇ、フフフ・・・」
アリスの問いに不適な笑いをするパチュリー
他の者もクスクスと小さく笑う
(どうしたのかしら、みんなの様子が変だわ・・・)
いつもと違う雰囲気に警戒するアリス
「魔理沙だったら・・・あそこで寝てるわよ。」
パチュリーの指差した方を見るアリス
そこには床に倒れてる魔理沙が居た。いつもの黒い服は着ていない
「魔理沙!」
駆け寄るアリス
「魔理沙、どうしたの・・・っ!!」
「・・・あ、り・・・す・・・?」
アリスの呼びかけに反応する魔理沙
彼女は下着姿だった。それだけではなく全身に赤いベトベトしたものがついている
「魔理沙はいつも私の本を盗って行くから、お礼に激辛カレーをご馳走したのよ・・・全身にね。」
パチュリーが説明する
「こ、こんな・・・こんなのって・・・」
冷静さを失うアリス。そして・・・
ぷちっ
彼女の中で何かが切れた
, -、
_,........,oo ノ
, ´,.-== ,ヽ
i (ノノλノ)リ
ルイ)*゚ ∀゚ノ)
`,く_,`ハ,イつ
,(,ノ┐ハゝ
`'-i'_ィ,ァ"´
- 761 名前:2/2 投稿日:2006/11/02(木) 21:50:39 [ ytAy4BLg ]
- 「こんな格好で誘ってくるなんて、魔理沙はなんていけない子なのかしらぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」
「この状況でどうやったらそんな結論になるんだ、お前わぁぁぁぁーーーーー!!!」
アリスの絶叫に叫び返す魔理沙
「フフフ・・・だいじょおぶよぉ〜・・・私なら優しくいじめてあげるからぁ〜」
「待てっ、ちょっと待てアリス! 落ち着け、落ち着いて冷静に話し合おうじゃないか、な?
あああ、涎を拭けっ! 手をワキワキさせるなっ! よせ、来るなっ! ちょ、ダメ、いやぁっ!!」
「マ―――リ―――サ―――!!!!」
「ア゛―――――――――――!!!」
(Y)
,,..-ー7" `ヽー- ..,,
/,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
/'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,
l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
',::`γ´ ハ λ ハ ゝ r'"i
ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン
ノレ´ .i.-─ ─-i. |'
7 从/// ヮ ///从 i 全く、もう少し場所をわきまえなさいよね・・・
〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ 〉
__ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄
(隙間による検閲が入りました。閲覧する為には、「パチェ萌えっ!」と叫びながら
『紅魔館特製激辛スープカレー〜夜雀腿肉の魔女風味〜』を完食して下さい)
,.ィ ー/L──- 、 ミチャイケマセン!! , --─- 、
y' Lニ)r_」=== イ ( ,..-ー☆ -' マリサァァァァァァァァァァァァ>
.ノく,ヘ、i ノノλノハノヘ i LレLハノリ」
ル,' `(ハリつ ヮ⊂i)', サクヤ-アレナニヤッテr i l §///ノi! キャ-・・・
.ii >〈(つi!と!) i | k',_,)つと) チョwwwwオマwwwヤメwwア――>
, vヘγ/_/___i,ゝヘノ レ(,/`"i:|"|j
`'ト_ノ'ト,`゙r_,ィ_ァ゙´ └i_,ィ_ァ'
,. -- 、 r,ヘ──- ,ヘ_
,ヘ,´,.、 , ヽヘ rγー=ー=ノ)yン´
^Y ルレハ)ノリ^ `i Lノノハノ」_〉
/イリ;゚ ヮ゚ノi アリスサン、カレ-キカナイデスネ |l |i|;゚ - ゚ノi| ムキュー・・・
,へk_〉`イ_!〉、 !γリi.ハiリ,i
⌒く_ノ/`i´lj⌒ |,( ll」i l i_|」
゙'ーi_'ォ_ァ" └'i,_ィ_ァ┘
- 762 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 21:55:32 [ gScPx7GQ ]
- いつもの宴
博霊神社
皆が持ち寄った食材が
妖夢と咲夜の手によってご馳走に化けていく
アルコールが揮発する臭いがはやくも充満し
歌声と笑い声と罵声と悲鳴が飛び交い出す
めずらしく幽香が居た
夜雀とパチュリーに挟まれて
いくつか並んだ卓袱台にならんで
いつもの不敵な態度を崩さずにいた
ごはんがきた
いくつもの茶碗にこんもりよそわれたごはんを
霊夢がおぼんではこんでくるのだ
はい幽々子
はい橙
はいてゐ
はいルーミア
・・・
・・
・
「ぇ・・・」
幽香は目の前に出されたものに絶句した
それは米ではなかった 有機物ですらなかった
「幽香?」
霊夢の笑顔
「は、はい?」
困惑する幽香
「好きだよね、肥料。お花は喜ぶもんね」
霊夢の笑顔が眩しい
「パチュリーが教えてくれたの。『植物は有機物を吸収できない、
無機物に分解して与えないと』って。探してくるの苦労したのよ」
眩しい笑顔
「ぇ・・・私もみんなと同・・じ・・・」
宴の声が止まった
皆が幽香を注視していた
笑みがなかった
失望とすら受け取れる表情だった
「あ、あはは、そう、そうだよ!私肥料好きだし!」
皆の顔に笑みが戻った
結局、化学肥料と水しかもらえなかった
アルコールなんかのませたら枯れちゃうよね!と
新鮮な水しかもらえなくて
酔っ払ってるみんなのテンションについていけなかった
うぐ・・・ひっく・・・ひぐ・・・
- 763 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 23:19:51 [ 0vCuK1VQ ]
- 今日、スカーレットのお嬢様方を回転寿司屋にご招待した。
もちろん、幻想郷にあるような回転寿司屋だ。
回転のシステムはあちら側で失われて久しい『流水式』である。
さあ、好きなものを好きなだけお食べ!
そう言って僕は自分の食べたい物だけ取って、パクパクとさも旨そうに頬張る。
姉妹は「あうあう」と流れてゆく寿司をただ見送るのみである。
やあ、噂に違わず小食なんだね? それじゃあそろそろオアイソだ!
こうして僕たちは店を後にした。
スカーレット姉妹は回転寿司がさぞトラウマになった事だろう。
おや? なんだ、このナイf――――
- 764 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 23:53:50 [ jJ3tmI1s ]
- >>760
ちょwアリスwwww
- 765 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/03(金) 00:07:03 [ 1/Fy63Yw ]
- >>760
前半でおお…っと展開に胸膨らみ
後半で吹いたw
しかもアリスの髪が>>747仕様とはw
>>762
なるほど、その手があったのか。宴会出席者全員でゆかりんを虐めるなんて素晴らしい…
>>763
紅姉妹が「あうあう」している姿を幻視して微笑んでしまったw
そして流水式の回転寿司を初めて知った。
うーむ 各氏、趣向が凝らされていてGJですわ
- 766 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/03(金) 00:13:14 [ yhpTJrNM ]
- >>763
ゆうかりん虐めキター(゚∀゚)
こりゃたまらんね みんなが悪意でやってたりだと尚たまらんね
1.2ボスにあたりに「泣いちゃうなんて皆の気遣いがそんなに嬉しいんだー」
と天然を装った悪意の言葉でトドメさされちゃってたりしたら
勃つ位たまらんね ゆうかりん好きには ほんまたまりません GJ!
- 767 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/03(金) 00:38:28 [ 7ajurRLQ ]
- 幽香の住処まで虐めに行った
気のせいか少し顔が赤い。恐らくいきなりの来訪に腹を立てているのだろう、まずは奇襲成功と言ったところか
幽香がお茶を出してきた。これはチャンスと思い、厚かましくガブガブと飲んで何十回もお代わりを要求してやった
俺の暴弱無人さに少し困った顔をしている。フフフ、こんなのこんなの小手調べよ
更なる虐めを行おうと、おもむろに立ち上がりタンスを片っ端から開ける
下着が入っている段を見つけたので、とりあえず全部ぶちまけてやった。嫌がらせに近い気がするが、そこは気にしない
幽香はいきなりの事で唖然としている
「むぎゃ」
すると、下着と一緒に妖怪が出てきた
「誰てめぇ」
「私?そうね、そこの子の友達って事にしておいて頂戴」
どうやら幽香の友人らしい
友人を虐めてやれば幽香の精神的ショックもより多くなるだろう。恨みは無いが犠牲になってもらうぜ
偶然持ち合わせていたヒジキを、幽香の友人の口に溢れるほど入れて差し上げる
モガモガ叫んでいるが気にしない
ついでだから変な帽子を目が隠れるまで降ろしてやり、574回くらい回してからそこら辺に放り出してあげた
フフフ、自分の友人をここまで侮辱されて激昂しているかな?
少し様子を見るため、顔を向けてみる
「良くあいつが居るのに気付いたわね……別に、か、感謝なんてしないからね!」
そう言いながら真っ赤な顔を後ろに背ける。これは相当怒っている証拠だ
いっそDIO様の様に「初めてはこのオレ様だ!」とか言って無理矢理唇を奪ってみるか
うむ、それはいい。きっと泥水で口を洗ってくれるに違いない
そんな訳で幽香を無理矢理こっちに振り向かせ、ズギューン!
口を離してみると、目が何か潤んで
幽香から顔をちかづ
あれ、なにかおかしいぞ。おれのあたま、いったいどうなって
からだ、あつ、ゆーか、いただ、うまかっ、です
ゆーか
うま
- 768 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/03(金) 01:02:13 [ yhpTJrNM ]
- うわ 間違えてた>>762だった スイマセンorz
- 769 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/03(金) 01:40:39 [ OLHTZsmQ ]
- >>767
あなたからは>>32と同じ匂いを感じる
ってか最後の2行で盛大に吹いたwww
>>762といい幽香好きにはたまらんですたい
- 770 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/04(土) 00:10:46 [ pn7Wj/DE ]
- とても夢スレに書けない夢を見た…
まばらに花の咲く快晴の草原で、俺はゆうかりんとプロレスごっこをしていた。
俺はゆうかりんにヘッドロックを仕掛け、頭を締め上げる。
必死にもがくゆうかりんのふわふわの髪が腋の下で動いている。
そのままフェイスクラッシャーで、草の中に咲く花の上にゆうかりんの顔面を叩き付けた。
小さく悲鳴を上げて涙目になるゆうかりん。
今の技の衝撃で花が潰れて悲しいらしい。
両目を怒りに燃やし、俺の胴体にタックルして来るゆうかりん。
俺の体が、くの字になる。ゆうかりんは俺をそのまま肩に担ぎ上げた。
このまま水車落としで背後に俺を叩きつけるつもりの様だ。
そこで俺は、担ぎ上げられたままゆうかりんの耳元に囁いた。
「いいのかい、俺を落とせば後ろの花が潰れるぜ」
背後の草の上に咲く花の事を気遣い、ゆうかりんの動きが一瞬止まる。
俺の胴をクラッチしているゆうかりんの手の力も僅かに緩む。
その隙を突き、俺は担ぎ上げられたままゆうかりんの頭を腋に抱え込む。
そのまま旋回式のDDTで、その花の上にゆうかりんの頭を打ち付けた。
再びゆうかりんの表情が悲しみに染まる。
ここで起きた。ゆうかりんの身体は柔らかかった。
ここまで書いて、病気風味な文章過ぎて自分でどうかと思った。
だが反省はしていない。今は満足している。
- 771 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/04(土) 00:41:28 [ OvgXNDqw ]
- >>770にスターリン賞を授与したい
- 772 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/04(土) 09:56:07 [ hVfxMYWY ]
- プロレス技はよくわからんが>>770が素晴らしい夢を見たことだけはわかった
- 773 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/05(日) 00:59:15 [ Fo7.M0zo ]
- >>770
プロレスマニアの俺としては
ヘッドロックから顔面叩き付けるならはブルドッキングヘッドロックだろ、とか
水車落としをスイングDDTで返すという発想は無かったわ、とか
色々と言いたいことはあるがとにかくGJだ
- 774 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/05(日) 08:40:14 [ 1Veau.Xk ]
- >>770
うむ。自分も夢の中でそう思ったのですが
ヘッドロックのまま助走→ロックを解いてフェイスクラッシャーへ移行、という流れでありました
欲を言えばキン肉バスターを仕掛けたかった。
- 775 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/05(日) 13:20:48 [ b3IuOnNI ]
- 折角だから俺は>>770を褒め称えると同時にキン肉バスターをかましておくぜ!
- 776 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/06(月) 00:56:08 [ nvfDEKP. ]
- >>762 G
>>763 J
. !!
「流水」に「肥料」…各人妖の弱点や属性を上手く活かしたいぢめがお見事だと思いました。
うーむ、こういう頭脳的な(?)プレイを見習いたいが知力不足OTL
>>770
戦いの場が花畑でなければ、こんな奴……くやしいっ!(ビクビクッ
- 777 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 20:41:37 [ VO.upIIA ]
- どうも最近幽香がいぢめられているので、
救済措置と言うことで、文々。新聞協力の下、
『いぢめ かっこわるい』ポスター記事を掲載することにした。
ポスターのモデルは幽香本人に出演を依頼し、
幽香はその出来映えに顔を綻ばせて喜んでくれた。
さて、言うまでもないだろうが、この企画はもちろん罠である。
いぢめの撲滅を訴えるポスターを自ら出演した手前、
いぢめ大好きの幽香が、今後いぢめに饗じる事ができなくなるのだ。
もしそんなことをしてしまえば、彼女は卑怯者と罵られ、
一生涯後ろ指を指されて生きて行くことになるだろう。
そうでなくても、誰にもいぢめられない代わりに、誰もいぢめられない……
つまり、誰からも相手をして(させて)もらえない境遇に追い込まれるダブルトラップなのだ。
私と射命丸はその様を幻視して、によによしながら新聞を刷って翌日の配布に備えた。
だが、射命丸も知らない。
幻想郷№1いじめっことしてイメージの定着した幽香を登用した、
説得力の欠片も無い記事を掲載すれば、
某年金不払い撲滅キャンペーンCMの某社壊保険庁の様に、
只でさえ取引部数の少ない新聞の人気が、地の底に沈みきって
二度と陽の目を見ることはできないだろう事態に陥るだろう事に。
さぁて、賽は投げられた。
あとは計画通りに進展することを祈って、ニヤニヤと傍観するのみ。
ああ、楽しみだ、楽しみだ。
- 778 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 21:15:52 [ wsD2VVWg ]
- なにしろ朝刊で頭に向日葵を生やした幽香が満面の笑みである
吹き出さないわけにはいかなかった。
更に不幸だったのは、それが朝の牛乳を飲みながらだったことであり
そして更に、きのうから共同実験で自分の家に泊まりこんでいた魔理沙が
「私の分はないのか?」と物欲しげな視線を向けている状況下であったことだ。
- 779 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 21:52:32 [ qJilFZzI ]
- >>777
なんという知略w
幽香の目の前で、これ見よがしに遊んでみせるミスチルーミアリグル。
立ったまま俯き、傘の柄をギリィ…ッと握り締めて震える幽香。
夜なのに灯りも点いておらず真っ暗な文の家。
投石で割られた窓から寒風が吹き込む。
床には、丸めて投げ込まれた文々新聞が幾つも散らばっている。
一人、机に突っ伏したまま嗚咽を漏らしている文。
まで妄想した。
- 780 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 22:13:07 [ nnjJOBGk ]
- それ絶対幽香と文が殴り合いになりそうだwww
- 781 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 22:41:18 [ YXpOLKpA ]
- どっちも最強クラスだから「いじめ」にはならんしなw
- 782 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 22:53:43 [ .wHMRpzo ]
- >>777
幽香もしゃめ子も迂闊ですねwwwww
>>779
>投石で割られた窓から寒風が吹き込む。
>床には、丸めて投げ込まれた文々新聞が幾つも散らばっている。
“投石で”と書かれているにもかかわらず
「それなんて恐怖新聞?」と思ってしまった俺チルノ
>>780
幽香VS文 → 文×幽香
まで幻視した俺スレ違い
- 783 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/07(火) 23:13:04 [ 8qvo60.k ]
- ガチでやったらいい勝負になるんだろうな。もちろんry
- 784 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/08(水) 01:13:25 [ kRf2qX3o ]
- >>782-783を見て
.___________ ._____. ┌────┐
| ヘ .| |i i i i i i i i. | ┬┴┬ |
| イ"´ ̄`'ヽ /´⌒⌒丶. .| | !!! !!!! ┌─┐| ヽ、.ノ |
| | i.|ノリハノリ〉 (ハ)ノ))ハ ノ | .| | !!! !!!! |私|| /\ |
| ルlリ*゚ ヮ゚ノii リ、ヮ`*i(ハメ.| |-----.|た|| .ノー┐ |
|,ヘ<,_,i`ハ´i,〉つ⊂(Llネ」#(0 | | !!!!! !! |ち.|| ヽ、ノ |
|ゝ,し/~/:ハ /ハ_#,# ヽ | |!!!!!!!!!!.|結|| `o |
| `'ィ_ァ~ィ_ァ´ ゛'tァァ'"´ .| |-----.|婚.|| .|
|___________| |iiiiii iiiii |し || 立 r'´ |
.| iiiiiiiiiii |ま.|| 木ノ丁 .|
‐───────────┘-----.|し || |ヨ Ei .|
!!!!!!! !!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!|!!!!!!!!!!|た|.| | .耳 | |
!!!!!!! !!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!|!!!!!!!!!!└─┘.└────┘
──────────── .-----. | lllllllll┌────┐
iiiiii iiii iiiii | iiiiii iiiiiiiiiiiiii | iiiiiiiiiii iiii iiiiiiiiii ii | lllllllll | |
iiiiii iiii iiiii | iiiiii iiiiiiiiiiiiii | iiiiiiiiiii iiii iiiiiiiiii ii | lllllllll | |
ここまで幻視した俺もスレ違い
- 785 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/08(水) 01:40:44 [ OcQA6GJo ]
- なんだこの処分に困る引き出物はwwww
- 786 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/08(水) 03:47:21 [ IH40mBnU ]
- 風が花粉を運び、命が芽生えましたか。
- 787 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/08(水) 21:03:19 [ mdGtJSb. ]
- >>786
誰が上手いこと言えと
- 788 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/11(土) 14:10:26 [ PWyEdNX2 ]
- チルノをぐったりするまで温泉に漬ける→冷水に漬けて生き返らす、を繰り返して欲しい。
ゆうかりんあたりに。
パチュリーに運動させたい。
しかし、パチュリーは生涯を通じて魔法の力で生きる、と言って全く興味を示さない。
その時、
「体術もこなせるような身体が丈夫な魔女は良いな。 アリスの蹴り技は素直に凄いと思うぜ。」
と、魔理沙が一言。
くわッ、と燃える両目を見開くパチュリー。
「私は、できる女……」
早速、館の周りをランニングする為に歩いて図書館を出るパチェ。
長い髪は運動の邪魔にならぬ様、リボンで一本に結い上げて後頭部から垂らす。
薄紫色のランニングシャツと短パンから伸びる腕と脚は、痛々しい程に白く、細い。
心配そうについて来る子悪魔。だが幸いにも、今日は喘息の調子も良い。
玄関に辿り着く前に、既に顔面蒼白のパチュリー。限界であった。
ロビーの柱にもたれながら地に腰を落とし、犬の様に舌を突き出して激しく喘いでいる。総歩行距離100m弱。
唖然として立ち尽くすメイド達。
開いた口が塞がらないメイド長。
涙を流しながら友を見守るレミリア。
うろたえた小悪魔が手を差し伸べるが、パチュリーは汗を散らして顔を横に振る。
歯を食いしばり立ち上がろうとするのだが、既にその膝は痙攣していた。
これ以上は危険だと判断した子悪魔。 主を止めるべく、その顔を正面から覗き込み、息を飲んだ。
そこには、どんな大魔法を詠唱する時でも見せたことの無い、主の決死の形相。
その不退転の決意を止める事はできない、と子悪魔は悟った。
涙ぐみながらも、水の入った竹筒を、そっとパチュリーに手渡す。
パチュリーは数十メートル先の玄関の扉を睨みながら、受け取った水をふた口あおる。
残りの水を頭からかけると、口の端を拭いながら力なく立ち上がる。
パチュリーは身体を引きずる様に壁伝いに歩く。
既に顔色は蒼白を通り越して土気色。
ようやく玄関に辿り着いた。
残った力を両腕に込めて懸命に扉を押し開ける。
開いた扉の間から、真夏の太陽の陽射しが彼女に降り注いだ。
突然、パチュリーは耳の奥に何かが詰まった様に感じた。
全ての音が遠くなる。
次いで、あれだけ熱が篭っていた頭頂部が、冷水を浴びた様に冷える感覚に覆われる。
それが痺れるような涼しさに変わり、頭頂から広がって全身を包む。
身体が空中に投げ出され、自由落下していく浮遊感。
生まれて初めて味わう、不思議な気持ちよさ。
硬直していた顔の筋肉が、パチュリーの意思に反してとろける様に緩んだ。
前を見なければならないのに、眼球があらぬ方向に回転して流れる。
その視界の隅に、なぜか逆さまのまま、泣きそうな顔で走り寄って来る子悪魔が一瞬だけ見えた。
そこでパチュリーの意識は白い輝きに包まれ、ちぎれた。
- 789 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/11(土) 14:34:41 [ lKru4gBM ]
- (想定)200Mでぶっ倒れるとか
どこの年寄りだよ
- 790 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/11(土) 14:35:08 [ zQPo28uk ]
- 体弱すぎw
- 791 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/12(日) 09:13:30 [ sx62ML4I ]
- パチェもあれで齢100を重ねた老女ですから!
- 792 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/12(日) 11:44:16 [ 1qFpX/.Y ]
- 輝夜の美髪を寝てる間にツルツルに剃って
朝顔を洗いに行って、鏡見て絶叫する様子を眺めたい
- 793 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/12(日) 14:51:24 [ 0Nsx1lvQ ]
- 女の子の髪の毛剃るのはかなりダメージでかいだろうねー
黒髪に絶対の自信を持ってそうな輝夜あたりはばっさり切るだけでも寝込みそうだ
- 794 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/12(日) 15:48:13 [ BadaxniI ]
- 永遠亭の面々で一人だけCDに入ってないウドンゲに、
「永遠亭の皆さん、CD収録おめでとうございます! ぜひ今の感想をお聞かせ下さい!」
とにこやかにマイクを突きつけたい
- 795 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/12(日) 18:42:28 [ gg.ZiHGc ]
- _________________________________
│.l::::::::ノ-------i i::::::::/ \/
,-'´ |○:::::| /○:::/`丶 ´
. , '′ i ノ::,:ノ l ノ::,:ノ ` 、
,/ `゛´ `゛´ ヽ.
,i .i,
/i .i i i i i ヽ . i
i i .l l | l l l l l l ヽ .i,i
. | ! .i i i i i .l l .l .l i i .i i
| .i i i i i i i l_ 、l| i | i i | .i l
. | | i_,,,.L.|+‐||ii.l''「,l., ./iト-| ,,|,」|_l .i .| .i.l +
. ! .| | | i,| i,.|.ii ', ゙,ヽ /ii.| / | /レii.l .i l .i.| 。 ゚ x
! l |ヽl il__ii_i_ i ヾ,/ ノ レ__|/ ii l l /レ゛ο
. | | .l Or" ̄~~` '" ̄`Ol /l/o | ゚ o ゚
l ト ゙ , o 、 .lノ /| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 796 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/12(日) 22:23:15 [ Hwk4gOTc ]
- 「いゃいゃ妖夢」をホワキャンで買ってきた
これはなかなかいい妖夢いぢめものだ
後ろにいくほど手抜きになっていくのが難点だが
- 797 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/13(月) 20:59:04 [ p6KVVbAo ]
- 図書館にアスベストをばら撒いてみたい
近所の猫をフルパワーで投げ飛ばしてみたときみたく橙を投げ飛ばしてみたい
- 798 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/13(月) 22:12:46 [ ldMrCtl2 ]
- 橙はなんで飛ぶのんー
妖猫ですけどー
- 799 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/13(月) 22:12:58 [ VoKyyfOo ]
- >>797
えー…動物愛護団体の者ですが…
- 800 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/13(月) 23:25:00 [ D/udqQdI ]
- うどんげにだけニンジンを与えない永遠亭の生活が見たい
他の因幡達にはこっそりとニンジンを与える
- 801 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/14(火) 00:23:30 [ cZ.K82MA ]
- 片手で箸を持って麺をハフハフしながら
もう片手で屈むと邪魔になる髪をかきあげてるうどんげを幻視した
そこに現れたてゐがおもむろに
「れーせん」
「何?」
「太ったね」
「!?!」
だってだってうどんだけじゃ寂しいからおかずを探したら
油ものばっかりでここんとこ毎日たぬきうどんとか天ぷらうどんばっかりなんだもん
しょうがないじゃない!
なるほど因幡。私のアナゴの天ぷらが消えていたのは貴方のせいだったのね
!!
- 802 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/14(火) 00:32:32 [ dEhSGzYQ ]
- 橙に牛乳とチョコレートを与えて先にトイレに閉じこもる
- 803 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/14(火) 10:36:29 [ /hQ8BL1s ]
- >>799
違うんです刑事さん!!
足元に縞猫が寄ってきたから某美術部四コマ漫画のシロみたいに踏みつけないように
抱え上げ水平距離にして50センチほどポーンとやってもまだ足元に擦り寄ってくるんです
仕方ないからもっと強め、水平距離にして1メートルほど投げてもまだ擦り寄ってくるんです
ここら辺で感情のたがが外れました、どんどん投げる強さを強くしていき
最終的に高度3メートル、水平移動距離5メートルほど投げても擦り寄ってくるので
もう俺はあわてて逃げ出しました
有罪ですか?
- 804 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/14(火) 11:53:52 [ HtLL1g22 ]
- 有罪
ぬこに危害を与える人間は有罪
ぬこは至上の生き物でございます
ごめん冗談。個人的にはちょっと腹立たしいが
- 805 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/14(火) 11:57:49 [ n2aP.b0E ]
- >>803
猫が着地に成功して無傷だったならギリギリ無罪、怪我してたら有罪です
擦り寄ってくる猫とか可愛いじゃねぇかこんちくしょう羨ましい
- 806 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/14(火) 14:29:42 [ dX1iN6bg ]
- >>803
君はまたたび臭でも漂わせてたのかw
藍様から言い付かった用事に急ぐ橙を、
たっぷりのまたたびで誘惑してみたい。
結局ケダモノの本能に破れてメロメロに乱れる橙。
そして、醒めた後に訪れる悔恨…
- 807 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 00:57:37 [ mmX6UC0E ]
- そんな橙の様子を物陰から一部始終見ていた藍だった。
| 。
|ヽ_ハ,
|〜〜ヽ
|ノノ)))ン`
|*´Д`ノ,) グズリチェン ハァハァ
|⊂))ン
|.j ゝ
|
__ ,,..--─- 、_
!ヽ'r〜⌒〜yノ。
`Y.ルノハルノ´
ハiリ;´(フノリ ランサマゴメンナサイ‐
`〈(つ∞(つ
〜と,/_,),_!ゝ
ここまで幻視した。
- 808 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 18:38:43 [ pUfZHSYM ]
- アナザールート→竹崎界の「橙、おしおきされる」な展開へ。
- 809 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 21:08:56 [ 9LSJsDS6 ]
- 長文を失敬
1/2
・・・
やってしまった。
呆然と膝をついたパチュリーの前に魔理沙が転がっていた。
金髪を紅く染めた魔理沙が転がっていた。
その後頭部には大きな裂傷が見受けられ
血がピューピューと吹き出していた。
大きく見開かれた目には生命をうかがわせる何かがなく
血溜まりが刻一刻と広がっていく。
魔理沙の手足は痙攣していたが、ややあって停止した。
おそるおそる脈を見ると、死後硬直にはまだ早いらしく関節は柔らかだったが
なかなか脈を伺うことができない。そこまでやってパチュリーは自分の手が
ガタガタと震えていることに気がついた。
「ぱ・・・パチュ・・りー、様・・・」
見上げれば、小悪魔が顔面を蒼白にしている。
足元には彼女が片付けようとしていた書物が複数、乱雑に落ちてばらけていた。
「事故よ」
かすれた声は弁解の言葉を紡いだ。
こんな時にこんな「言葉が真っ先に出てきたことに、パチュリーは自分でも驚いた。
「まさかこんなことになるとは思わなかったの」
・・・
いつもの調子で本を奪いにきた魔理沙だったが
珍しく体の調子がよく、精神衛生がそれと逆の状態だったパチュリーと
ひょんなことから喧嘩になり
カッとなったパチュリーは、魔理沙が後ろを向いた隙にカンテラで思いっきり殴った。
そしたら死んだ。
よく考えてみれば魔理沙は人間なのだった。
後頭部を重量のある金属器具のカドで殴打したら脳挫傷やくも膜下出血を起こして死ぬ。
当然すぎる結果だった。
だのについカッとなってパチュリーはそれを実行してしまった。
おかげでこのざまだ。
・・・
パチュリーはしばらく放心していた。
小悪魔は涙を流しながらもう固まりかけた魔理沙の手を掴んで嗚咽していた。
それは長くは続かなかった。
「・・・こ、小悪魔」
「・・・なん・・・なんでしょうか、ぱ・・パチュリー・・っぅ・・様・・・」
パチュリーがこんなに目を丸くしているのを、小悪魔は初めて見た。
「死体を・・・隠さないと・・・」
小悪魔は一瞬、自分の主が何を言っているのか解らなかった。
彼女は、それなりに知った人間とのあまりにも早すぎる死別を受け入れねばならない悲痛に加え
魔理沙が死んだことで泣き悲しむ、霊夢やアリスをはじめとした知り合いたちと
魔理沙が失われたことでどこか寂しげになった幻想郷という未来を想像して涙していたのだ。
しかし
小でも悪魔である彼女の意識は、加害者であるところの主人が
悲しみではなく、恐怖に苛まれていることを、すみやかに理解した。
- 810 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 21:10:32 [ 9LSJsDS6 ]
- 2/2
・・・
そこらの人間を喰っただけでも博霊の巫女が飛んできて成敗される事がある。
低級の妖怪や魔物は、食人にあたってそれを隠すことを知らないからよくそんな目に遭うが
小悪魔やパチュリーなどは、歩いている人間にむやみに襲い掛かって
その場で戴くようなヘタな真似をすることはない。
レミリアのように「飼っている」人間の血を定期的に吸ったり、誘い込んで魂を喰ったり
弾幕少女たちの守るべきタテマエと実際がそこにはあった。
だが魔理沙だ。
いなくなればすぐに皆が探し始めるだろう。そして事の次第が明らかになれば
怒り狂った霊夢が、もしくは嘆き悲しむフランが、パチュリーを責め立て、あるいは殺すのだろう。
いや、それ以前に・・・
「・・・お言葉ですが」
目を真っ赤にしているが、それでもなんとか平静を保ち、小悪魔は言った。
「お嬢様はご自分の能力でこのことをお知りになるかもしれません。隠し通せるとは・・・」
「レミィには私からなんとか言うわ」
パチュリーのほうが錯乱しているようだった。
「こ、この殺人を隠し通すのは悪魔の私でもムリですよ??罰を甘んじて受けるくらいじゃなきゃ・・・」
「黙りなさい」
パチュリーは頭を抱えていた手を外すと、ゆっくりと小悪魔を向き、その目を凝視した。
「貴方が私の下僕である以上、私に従ってもらうわ。まず麻袋を持ってきなさい。それから血を拭かないと・・・」
小悪魔は眩暈を感じた。要するに自分は死体遺棄に加担させられるのだ。
もうおしまいだ。間違いなく自分もパチュリーと一緒に消されてしまうだろう。
だが悪魔が主人に逆らうことなど望むべくもない。
消え入りそうな声で「はい」と頷くも、涙声は隠し通すことができなかった。
すぐ涙がぼろぼろとこぼれだし、滲む視界の中で小悪魔は命じられたとおりの道具を・・・
- 811 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 22:30:12 [ pUfZHSYM ]
- 強力な魔法の技のぶつかり合いの末の事故で…
と思い込んでいたら、火曜サスペンス劇場みたいな流れでワラテしまったw
- 812 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23:00:31 [ 4xFXQCPQ ]
- そこで終わるのかー!
- 813 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23:04:50 [ 7K3HgoDE ]
- これはこぁも消されるかもわからんね
- 814 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23:06:44 [ sysQZc9E ]
- 続きは?! 続きはまだ?!!!
- 815 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23:11:56 [ y8jyUePQ ]
- 青M県田子町にスカーレット姉妹を旅行に誘おう!
きっとステキな旅になるよ♪
- 816 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/16(木) 23:28:46 [ 9LSJsDS6 ]
- >続き
山に死体を捨てようと思えば匂いを嗅ぎ付けてルーミアがやってきて、
森に捨てようかと思えばみすちーとかリグルがやってきて
湖に捨てようかと思えばチルノや大妖精がやってきて
そんなことを繰り返しているうちにだんだん嗅ぎ付けられていって
いよいよ隠し切れなくなって、小悪魔も壊れちゃって使い物にならなくなるんだけど
パッチュさん土壇場で魔理沙を自分の胃袋の中に隠すという手段を(ry
うまくこぁ苛めにならないんでダメそうです
- 817 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 00:00:50 [ PJVD1DgA ]
- ぬぉぉぉぉぉぉぉorz
ところで
実は周り皆グルになって、本物さながらの魔理沙人形を作ってパチェをどん底まで落とそうというパチェいじめルートを幻視
- 818 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 00:24:57 [ /bN7d8uk ]
- 是非とも、こぁ苛めルートの続きが読みたい所であります
そして>>817のパチェルートも良い…
言葉でプレッシャーかけたり
わざとパチェの前で嘘泣きする霊夢&激怒するフランちゃん&激怒号泣するアリス。
青ざめるパチェ。
精神的に参っていくパチェ。
やがて魔理沙の幻覚、幻聴に苛まれるパチェ。
口論をするパチェと小悪魔。
等などで、ひとつお願い致したくorz
ちなみに自分は
ロイヤルフレアで1.4秒焼却→骨粉を紅魔湖に撒く→和式に合唱、まで妄想しました
- 819 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 01:45:30 [ SUOdpNTM ]
- 皆リグルになってに見えた
- 820 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 02:41:06 [ FB1cqgkQ ]
- >>817
その本物さながらの魔理沙人形とやらは
実はえーりんとアリスによって改造手術されたちゆりで
意識はあるんだけど自分の体が勝手に動いて
殺されていく運命を傍観させられるんだ
なんて考えたらちょっとおっきした
- 821 名前:名無しさんも私だ 投稿日:2006/11/17(金) 04:35:36 [ RLD5QjT6 ]
- 唯一の目撃者である小悪魔もろとも
図書館の壁に埋め込んでしまうパチュリー。
魔理沙と子悪魔の失踪はやがて忘れられていった…
だが、ある日図書館で茶会を開いていると、壁の一角から声が…
「こ、こ、こぁーっ!」
- 822 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 18:01:50 [ Tyx.q.wg ]
- 魔理沙の死体を丁寧に消し炭にした後、小悪魔を魔法で魔理沙にするパチェとか想像して萌え
- 823 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 18:22:06 [ ivozZLbU ]
- パチェ「あぁ…早く……早く隠さないと…」
魔理沙「…………。」(ピクピクッ)
パチェ「え…?」
【リザレクション】
魔理沙「うわ゙ぁああああああああああああああああ!!!!???」
パチェ「きゃああああああああああああああああ!!!!????」
魔理沙「ぜぇっ……はぁ…はぁ………な、なんか凄い恐ろしい夢を見たぜ…」
パチェ「( ゜д゜)」
こんな展開だったら正直噴く
- 824 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 18:51:29 [ xgLiy3rg ]
- >皆リグル
魔理沙「なんだこいつらは!」
アリス「アウトオブデーター」
- 825 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/17(金) 19:13:26 [ 7mshVrt2 ]
- ミショー=霊夢
D3=こぁ
ラング=魔理沙
カレン=パチュリー
「小悪魔、訓練通りやるのよ」
「シャンハイ、ファイナルランチシークエンス」
スレ違いですね……
- 826 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 12:46:17 [ A4ofndI2 ]
- >>810の続きを勝手に書いてみるぜ
コンコン。不意に鳴らされるノックの音。髪が逆立つ程に反応するパチュリーと小悪魔。
「パチュリー様、紅茶をお持ちしました」
咲夜だ。メイドの咲夜だ。顔を見合わせる殺人者と死体遺棄人。お互いに思った事は一つ、絶対にこの事を気付かれてはいけない!
「小悪魔、出なさい」
「……っあ、はいっ……で、でも」
「誤魔化すのよ小悪魔何としてでも絶対に。絶対に誤魔化すのよ、バレてみなさい小悪魔そうなったら真っ先に……あなたをけしてやる」
「わ、あ、解りました解りましたから……!」
コンコン。二回目のノックの音。
「パチュリー様?」
そう、咲夜が二回もノックを鳴らすなんて事はいつもならばありえない。何故なら小悪魔は必ず一度目のノックで紅茶を受け取る。
それは咲夜の時間を少しでも取らせまいとする小悪魔の気遣いではあったが、とにかくノックを二回鳴らした時点で咲夜が少なくとも『いつもと違う何か』を感じ取ったのかも知れないのだ。
例えドアに向かう足取りがフラフラでも、涙で顔がくしゃくしゃでも、小悪魔は誤魔化さなければならない。この正直な悪魔が完全で瀟洒なメイドを誤魔化す、騙すと言うのだ。
何をどう言えばいいのか、何で私が泣いているのか、説明した方がいいのかそれとも普段と変わらぬ立ち振る舞いをすればいいのかどうなのか。
ああ、消されるのも嫌です霊夢さんやアリスさんに殺されるのも嫌です死にたくないです……死にたく無いです……
ドアノブを握り締め、ぽろぽろ涙をこぼす小悪魔。早くドアを開いて紅茶を受けとらないと。時間が1秒でも過ぎればそれだけ咲夜は『いつもの違う何か』を深めていくに違いない。
「うぅ……ぐす……っ……」
回る、ドアノブ。
無理ですダメです、パチュリー様、私にはむりです無理です出来ません……!
歯がうまくかみ合わない。肩を脚は地震でも起きているように激しく震えている。
誤魔化さないと、誤魔化さないと……!
小悪魔は何度も自分に言い聞かせる。そして、ドアはゆっくり開かれた。
「あ…あぁ……あ」
ドアは開かれる。少しづつ見えてくる。咲夜の腕、お盆、肩、いつもと変わらぬ咲夜自身。
「小悪魔?」
首を傾げながら、お盆を差し出す咲夜。それを受け取ろうとする小悪魔。
「ななな何でもないですよ、本当ですよ、本当になんにも……」
お盆を受ける指。でも震える指先では紅茶の乗ったお盆すら保持出来なくて
がしゃーん!!
「ああああ、ぁあぁああーー!!大丈夫です直ぐに片付けますから咲夜様はお仕事に―――」
「小悪魔」
ずい、と顔を近づける咲夜。
「何か、あったの」
「あ、はは、何にもないですよ、何にもありません。本当ですよ嘘なんか……あ、ははははっ」
咲夜の眼は小悪魔を見つめている。それは普段と変わりない咲夜の視線ではあるが、小悪魔にはそれが自分の心臓を突き刺す槍としか思えなかった。
やがて凄まじい葛藤に耐えられなくなった小悪魔は、自分の心にひびが入り、そして崩れていくのが解った。
- 827 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 13:36:02 [ vUKe/WLA ]
- 夜中になって死体袋をかつぎ出した小悪魔は、それを処分するために
重い足取りで紅魔館を後にした。
とはいえ、図書館を出る時から誰かに発見されないかと気が気でなかった。
普段メイドたちでごったがえす廊下。
館の主が起きてくるかもしれない庭。
門番に出くわすかもしれない城門。
今の小悪魔にはすべてが恐怖だった。
パチュリーには遺体の焼却を薦めてみた。
それは拒否された。
肉体が完全に喪われれば、魔理沙の魂は彼岸を通じてヤマザナドゥのところへ行くだろう。
そうすれば殺害は露見してしまう。パチュリーはそれを恐れ
魔理沙の肉体と魂がぎりぎりのところで分離しないように細工したらしい。
(まるで自縛霊だ・・・)
小悪魔は、主人の冷酷さにあらためて戦慄した。
友人だった魔理沙へのあまりの仕打ちに嗚咽した。
「小悪魔・・・さん、でしたよね?」
「ひッ!??」
突如かけられた声に小悪魔は短く悲鳴を発した。
振り返るや、そこには門番が立っていた。あの気さくな笑顔で。
「脅かしちゃいましたか、すいませんでした。閉門時間は過ぎていますが・・・」
「ちょ、ちょっとヤボ用を仰せ付かったんです」
「野暮用・・その大荷物ですか?」
門番は何も気づいていないようだった。
「パチュリー様の用事なら手伝いましょうか。私、力はありますから。ほら、遠慮しないで・・・」
「絵・・・いや、その、あの、これは・・・」
「遠慮しなくていいですよ、いつものことですから」
- 828 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 17:25:41 [ H6KMQPBU ]
- GJ!葛藤に苛まれる小悪魔良いよっ
続きッ、続きはッ、続きをッ
- 829 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 20:24:33 [ op5nQkmM ]
- 続きは期待するもんじゃない、自分で書くもんなんだ・・・
- 830 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 20:59:30 [ GYN.gLDE ]
- 夢だ
これは夢だ
そうに決まっている
あの魔理沙が死ぬわけがない
私が魔理沙を殺せるわけがない
「そう、これは夢、夢以外の何だっていうの」
小悪魔に死体を捨てさせに行ってからこっち
パチュリーは自分のベッドで魔理沙の帽子を抱きしめながら布団に篭っていた。
「夢、悪夢、非現実、あれは魔理沙じゃない、あれは・・・」
布団の中からはぶつぶつとそんな言葉が洩れていた。
喘息なのに布団にもぐりこんでいるのだから、埃を吸って時折咳が出た。
図書館のドアが開く音がした。
今、図書館の内部にはパチュリー以外には誰もいなかった筈だ。
そうなると小悪魔が帰ってきたのか、あるいは・・・
「パチェ、居るの?」
どうやら親友のようだ。パチュリーは帽子をベッドの下に隠すと
なるべく平静を装って、レミリアを迎え入れた。
「レ・・ミィ・・・」
レミリアは己の従者と自分の使い魔を連れていた。
小悪魔はパチュリーを見るや、歯をガチガチと鳴らして涙をこぼした。
そして彼女が抱えているべき麻袋は、咲夜の手の中にあった。
「パチェ、酷いじゃない。こんな重大なことを私に内緒にしようだなんて」
吸血鬼は、あのどうしようもない威圧感を伴った笑みを浮かべながらパチュリーへ歩み寄る。
「ち・・・違うわ、違うの、レミィ、これは・・・」
パチュリーは足がすくんで動けなかった。
レミリアはパチュリーの顎を掴み、言った
「ねぇ、パチェ。なんで黙ってたの?」
「れ・・・レミィ、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
パチュリーはレミリアの質問に答えられなかった。
ただすすり泣き、懺悔の言葉を繰り返すパチュリーが駄目であると知ったレミリアは
振り返って、その視線を小悪魔に向けた。
小悪魔は自分の股間に何か生暖かいものが伝うのを感じた。
「別に、貴方を取って食べようとは思わないわ。でも事の顛末くらい教えてくれたっていいじゃない?」
「ぁ・・・ぅ・・・ぁ・・・」
- 831 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 21:01:15 [ 7AiFoFP6 ]
- 美鈴相手なら身内だからすぐに通してくれそうだけど
埋めるにしたって顔見知りの妖怪に遭遇する恐怖に加え
息絶えた魔理沙ともう一度対面してさらに埋めなければいけない
心労でこあがその場で自殺してしまいそうだ…
- 832 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 23:37:16 [ UPT72NXE ]
- この先の展開思いついて書きたいんだが携帯からだから書きにくい
先に誰かにこの先の展開書かれても「>>○○からの分岐です」って書いてりゃいいよな?
- 833 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/18(土) 23:56:17 [ FnyBOeSc ]
- >>832携帯でも分岐でも虐めたいのならこのスレは受け入れますわ
- 834 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 00:25:10 [ c7w/6Goo ]
- 紅魔館で開かれた晩餐会
肉料理がたくさん出た
ステーキ、レバーの炒め物、もつを煮込んだシチュー、スペアリブ
巫女も妖精も妖怪も蟲も雀も閻魔もみんな楽しそうにわいわいと食べていた
ただ魔理沙と、パチュリー、それに小悪魔が居ないのが
紅魔館での晩餐会にしては妙と
霊夢にはそう思えてならなかった
- 835 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01:38:37 [ R/SirwKk ]
- こんなタイトルを幻視した
紅魔館殺人事件〜裏返った愛情は死人に鞭を打ち、硝子細工の心を持つ従者は葛藤の日々を送る〜
うん、やっぱ火サスだw
最初に犯人が判ってるからコロンボよりで、霊夢がコロンボか・・・
- 836 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01:39:08 [ kgUJ7Qes ]
- >>834
巫女の勘が冴えますな。 …巫女さん刑事(デカ)!?
>>832
わくわくしてお待ちしています
書きにくさを乗り越えて頑張って下されいッ
- 837 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 01:55:18 [ c7w/6Goo ]
- >巫女さん刑事(デカ)!?
「細かいことが気になりましてねえ。私の悪い癖」(水谷豊ボイス)
- 838 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 02:37:22 [ P8iknddU ]
- >>837
相棒を誰にするかが問題だな
魔理沙は今回被害者だし……
- 839 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 02:53:36 [ 7btJPGf6 ]
- >>838
ほら、そんな時こそ相棒探偵にはあいつですよ、最初にアがついて人形っぽいあいつ。
多分寂しがりやで、多分高スペックな弾幕性能で、人気抜群の
つ[阿求]
- 840 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 04:07:51 [ pDJODNKI ]
- >>839
見事なアリス虐めでございますw
- 841 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 10:15:30 [ t/uXuPNQ ]
- むしろ被害者の内縁の妻役で被疑者の一人>アの字
- 842 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 12:11:47 [ kgUJ7Qes ]
- >>839
ナイスなアリスいじめに御座るww
- 843 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 15:08:50 [ JrmBX2vc ]
- >>827 の分岐
アリスは困惑していた。
アリスは信じられなかった。
まさか、五寸釘を人形に打ち付けた深夜、
その時刻以降に魔理沙が目撃されなくなるなんて考えてもいなかった。
最初は、母から誕生日に貰った魔導書を『借りていった』魔理沙にいつもより少し憤慨して、
だから、効き目なんて無いだろうと思いつつも藁人形を作り、
例え効果があったとしても少しだけ苦しめばそれで十分だと思って釘を打った。
でも、まさか、呪った直後に失踪して三日たった今でも誰も魔理沙の行方を知らないなんて予想外だ。
何の力も無い人間が呪っただけで胸に痛みを覚えるのだから、
膨大な魔力を持つ私が呪えばそれだけ強力になる……という事なのだろうか。
嫌な予感を覚えて彼岸にそれとなく探りを入れてみたが、魔理沙は見つからなかった。
……だからといって、彼岸にいないとは限らないが。
次に、御菓子を作って冥界の妖夢に会いに行き、
クリスマス用の料理を作ろうと思っているのだが良いアイデアが無い、
冥界ではどんなクリスマスを送っているのか気になったとか、
そんな他愛の無い話をしつつ、魔理沙の事を聞いてみたが、
最近は見かけていないという事しか分からなかった。
……庭師の仕事が忙しくて見逃した可能性もあるが。
困った事に、文々。新聞に私が(我ながら怖い表情で)
五寸釘を打っていた事が記事になったのはそう遠い話ではない。
魔理沙がこのまま見つからなければ私を疑う人も出てくるのではないか、そんな不安が襲ってくる。
いや、失踪してはいるが霊魂はどこにもいっていないのだ。
人が死ぬと霊魂は冥界か彼岸に送られる。
と、いう事はまだ魔理沙はどこかで生きている。
私が呪ったのが原因ではないという事を確認して安心するため、
私が原因で魔理沙が失踪したのではないという事を証明するため、
そしてここまで私を不安にさせた魔理沙に
魔導書の件を含めて文句を言うため、魔理沙失踪について調べよう。
別に、あいつがいないと困るだとか、
やっぱり寂しいとか、そんな気持ちは全然ない、これっぽっちもない……
そう、このままでは私が迷惑するから仕方なく調べてやるんだ。
あいつの事なんてこれっっっっっぽっちも気にしてないんだし仕方なくだ!
そう自分に言い聞かせて私は身支度を整えた。
まずはどこから調べるべきか……
続かない?
- 844 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 17:27:29 [ pDJODNKI ]
- 疑心暗鬼と自己嫌悪で次々と精神的にやられていく幻想少女たち・・・
イイヨイイヨー
- 845 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 17:50:15 [ kgUJ7Qes ]
- >>843
グッド!
一方その頃アリスはこんな事になっていたのかー
- 846 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 19:21:32 [ R/SirwKk ]
- >>843を読んで
,,,--'''''''''''''''-,,,,
r────" ヽ、
/ ,,,,r────;; ヽ,
i ⊂_r───-ヽヽ, 'ヽ,,,,
/ ̄ ヽ ヽ,, \,,,, ヽ-;;;;;; ヽヽ、
/ ,' / ヽヽ,,, '''─ ヽ \,,, ', ヽ
i ,,' / 〃 \ ── ,,, ヾヽ / ヽ /
i i ', ヽヽ\,, ,' `'' ,,─t─, \i ヽ i i i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ, i ', 丶\'';;,` /"'iヽ、 \;; > > ノ、 i i i < 謎は全て解けたわ!
ヽ,',, ヽヽi::: 二,,`'. ' ヾ'''ノ /// i i i \_____________
i , ヽ、'i:: f \ "`` i i ;' ;; ノ
i ヽ,, i i::: ヽ -' , / /| ;;;;;;;;;;;;/ ,,,-,,,,,,,
`つヽi i:::: 'i, - ' ノ-'''`-,,,-,-''''' `''''''-- ,,,,,,
〃〃 i:::r;; `'---t---/'''' ヽ ヽi/ フ ,>-,,,,,,,
ヽi し_:::: \ ̄/\ i _/ / ,,,-'''' ミ
,,,,--'''''''''f ̄ iiO ノ / ミ
-<'' \_,,, /`''-,,, / i`
/ ̄ \, /,' i\ヽ, `'-,, ,,-''' /
彡 rヽ___ >,-'' ̄|/ / /ヽヽ`''ヽ,,, `-' /
__--ヽ-l'i~v '''' /_---| i ,' i,,, X'' ''W/-ハ, ,,,,,,,,,,,,--i
\ i ' '' 〈 | i i i ,+- i`---'''''''i
iii,,-- ̄i, i | L,,,,,'__,i ,⊥,, i;;; i
\; ; ; ; ;\ i,, i ''''i i i: i
\;;;;;;;;;;;;;ヽ, ,,-i`ヽ,,,i -┼-- i::: i
マ ー ガ ト ロ イ ド 少 女 の 事 件 簿
ここまで幻視した俺はスレ違い
- 847 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 19:59:52 [ JrmBX2vc ]
- >>843 の続きを書いてみたり。
[魔理沙失踪三日目]
朝から晩まで、聞き込みをして分かったのは次のとおりだった。
失踪当日、魔理沙は博麗神社の賽銭箱からいくらかの賽銭を抜取ろうとするも中身が無くて失敗。
霊夢をからかってから私の家に向かい、昼食がてら魔導書を『借りる』。
ここまでが午前。
午後から香霖堂に向かい、いくつかの漢方薬の材料を選んで不用品と交換、何を交換したのか、何の材料を持っていったかは不明。
迷い家上空を飛び、慧音の里へ向かって(魔理沙にしては珍しく)御金を払って饅頭を箱買いする。
そして永遠亭に赴き、永琳から漢方薬の調合方法を数時間に渡って学んだらしい。
何の漢方薬なのかを尋ねてみたが、的を得ない返事しか帰って来なかったため、
おそらく医薬品や健康補助以外……という事なのだろう。
午後6時頃に永遠亭を出て、紅魔館でレミリア達と遅めの夕食を取ってから図書館で『金枝篇』と『無名祭祀書』を持ち出そうとする。
それを見たパチュリーと1時間程弾幕ごっこををするも二人共、咲夜に図書館で暴れて本を散らかした事を怒られる。
最後に門番の……確か、メイヤという名前だったか、
彼女が守護する門を咲夜に見送られて(むしろ、怒られた直後なのだし監視されてというべきか?)飛び去った以降の足取りは不明。
門番と咲夜の話ではこの時の時刻はおおよそ午前1時。
だとすると、失踪は紅魔館から自宅に戻るまでの午前1時以降と、
自宅に着いたであろう午前2時から翌日霊夢が訪れる午前11時頃までの間という事になる。
……私が五寸釘を人形に打ったのが午前2時、
人気の無い場所を選んで10分ぐらい打ち続けたがまさか本当にそのせいで魔理沙は失踪したのだろうか。
いや、呪いの藁人形に人を失踪させる程の力があるわけがない。
それに、呪いが効果を発揮するのは三日三晩続けた場合だ、私はあれが初日だからそもそも呪いは発動しない。
魔理沙自身も誰にも行き先を告げず、誰ともあわずに今日まで過ごす様な奴じゃない。
呪いでも、魔理沙の意思でもないとしたら、誰かが何らかの理由で魔理沙を『隠した』……という線が無難なのだろうか。
……………………誰が、何のために?
分からない、魔理沙自身はあんな性格だがそこまでされる程の恨みを買うとは到底思えない。
五寸釘を打ち付けた私が言うのもおかしな話だけれど……
何で……怒っていたとはいえあんな事をしてしまったのだろうか……
……幻想郷中を飛び回って今日は疲れた。
もう夜も遅い事だし、心身ともに疲れたから少し休むべきだろう。
頭が疲れきった状態では分かる物も分からなくなってしまうのだから。
例え眠る気になれなくたって、目を閉じて体を休めなきゃいけない。
私はそう考えると、ふかふかのベッドに身を投げた……。
『どうか、明日にはひょっこりと魔理沙が現れて、私を安心させてくれます様に……。』
- 848 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 20:13:37 [ 1MJTjccA ]
- 何故だろう。アリスが死亡フラグまっしぐらの気がしてならない
- 849 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 21:04:18 [ JrmBX2vc ]
- >>848
847から最後にどうまとめようかなというのが
①疑心暗鬼に陥ってアリスが霊夢を*しちゃう展開(普段訪れない霊夢が失踪直後に魔理沙邸に行くのおかしいよね派)
②まさか本当に私の呪いのせいで……アリスの周りで人が消えていくよ展開(特に好奇心旺盛なブン屋が危ない派)
③魔理沙がその日図書館を訪れた本当の理由を知ってパチュ号泣な正統派火サス展開(漢方薬といえば……派)
でも犯人まで後一歩の時点でアリス死亡のフラグもそれはそれで……
- 850 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 21:42:17 [ DoBi/U/. ]
- 「あ…ぁぁ…ぁ…」
「はぁ…はぁ…、っご、ごめんなさい、ごめんなさい…アリス…!
けど、こうするしか方法はなかったの…!
私が魔理沙を殺したなんて…、ばれない為には…!」
- 851 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 21:44:41 [ hKn09EHM ]
- 「ずっと魔理沙と一緒にいたい」といって
魔理沙の横に埋めてもらうアリスを幻視
- 852 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22:02:11 [ 3Vj7wm9Y ]
- ところでパチュリー、魔理沙を知らない?最近見かけないの
「貴方の目の前にいるわ」
え?
「今貴方が食べてるスペアリブよ」
え・・・え?
- 853 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22:12:59 [ pDJODNKI ]
- ところでパチュリー、魔理沙を知らない?最近見かけないの
「貴方の目の前にいるわ」
え?
「魔理沙の顔を忘れたの? ほら、ここにいるじゃない」
だ、だってこれってドクロ・・・
- 854 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22:13:24 [ SteEgTxc ]
- 魔理沙失踪に疑問を抱いて一人身で、なおかつ単身で調査に出かける
文、アリス、霊夢辺りは死亡フラグだね
あと
「やべぇ、知っちまった!早くみんなに…アッー!」
な居合わせタイプの人も期待しちゃう
- 855 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22:25:21 [ XxEgjirE ]
- うおーみんなGJ
エグい話に喜んじゃいますよ
…誰か東方火サス本作る人いないかなあ(何
- 856 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 22:31:00 [ 3Vj7wm9Y ]
- >>853
おしおきだべぇ〜
- 857 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 23:32:54 [ T1FAVkUM ]
- でも最早虐めるスレじゃないよな
- 858 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 23:35:38 [ tcp7DLX. ]
- じゃあそろそろ原点回帰しますか。
>>1 >>75
- 859 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 23:36:07 [ sOV1PB4s ]
- 問題はそこだ
- 860 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 23:36:56 [ tcp7DLX. ]
- 論議は飽きた
- 861 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 23:51:07 [ woqoKmOY ]
- 日々窃盗・強盗を続ける魔理沙を起訴したい。
- 862 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/19(日) 23:55:09 [ wA2XX2rw ]
- JAS○AC「これまでどれだけ盗んできたかは知りません」
魔理沙「あ…………」
JAS○AC「しかし音楽にまで手を出したのはいけなかった。
われわれJAS○ACはそれを見過ごしません」
魔理沙「あ、あわわ……」
JAS○AC「これからは冷たいご飯しか食べられませんね」
- 863 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 00:06:12 [ 21VeEayo ]
- 橙にイカを食べさせたい。
- 864 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 02:43:21 [ MNj/8MQg ]
- 魅魔様にドロワひっぺがえされてお尻をペンペンされる魔理沙を幻視した
- 865 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 04:10:08 [ 4DeJ8BF2 ]
- >>863
_,,,........,,,,___
,. '"  ̄`゙'ヽ、 ♪
_____ !、__ __ __ ヽ,
>、_r'-、,.-ーゝ、__,.-─、_イ ゝ ,.-─-, ))
ヽ、 〉´ `ヽrイ Cイヽ
Y´ /i ハ ハ , ヽイノ、イ> 『 猫に生イカを与えた際、
i i / !=/ レ',.r ト、!ヽ! ', i ビタミンB1を破壊する酵素チアミナーゼが
レハ、ハ イ:::l_| !:::l_/i レV | 影響を及ぼす可能性があります 』
モギュ / j ゝ-' `ー‐' i / イ |
,' .l "" 、_,、_, "" .ハ ノ i |
レ´ハ.iヽ、 // i`ヽ、,.イイ / ハノ モギュ
レ^レi_/ | i7/ `ヽ,
( | // 「 ̄(i⌒ヽ,| i ))
| | /⌒`i) |L> Y i ノ
| | ゝ__ノ ヽ ゝ__ノ/
| | / `ヽ | |
ヽ、,./○-===─-○____', | |
__ヽノ"" ""⌒ヽ_ノ /__ノ⌒\_
---- 'ノ ,,/ ノ 人 ⌒ヽ、 、_ヽ、 へ-''' \,,)
⊂' 'へ" ,,-''"く"\,⊃ヽ-、__つ\
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,. '"  ̄`゙'ヽ、
_____ !、__ __ __ ヽ,
>、_r'-、,.-ーゝ、__,.-─、_イ ゝ ,.-─-, 『 チアミナーゼ中毒=ビタミンB1欠乏症の症状 』
ヽ、 〉´ `ヽrイ Cイヽ 『 中毒症状としては、初めは食欲がなくなり、 』
Y´ /i ハ ハ , ヽイノ、イ>
i i /__!_,.イ:::レ' .,_|l||l ヽ! ', i
レハ、ハ::rー!、:::::::::::ィ'-+ヽ レV |
/ j:::ヒ_,,!:::::::::::::ヒ_,,!。::::i / イ | < ……?
,' lu ゚.ハ ノ i |
レ´ハ.iヽ、 ー u ,.イイ / ハノ
レ^レ `゙ ーrr=ニi´レ'ゝイン'
/{><{ 7/ `ヽ,
./イ」 L> | l i
_,,,........,,,,___
,. '"  ̄`゙'ヽ、
_____ !、__ __ __ ヽ,
>、_r'-、,.-ーゝ、__,.-─、_イ ゝ ,.-─-, 『 数日後に嘔吐が見られ 』
ヽ、 〉´ `ヽrイ Cイヽ
Y´ /i ハ ハ , ヽイノ、イ>
i i /:::!_,.イ:::レ'::::::|l||lヽ! ', i
レハ、ハ:,:-‐"::u::::`ー-、:::::レV | < おぼ…ッ
/ j:::rrテ,、::::::::rテ=、:::i / イ |
,' .l o゚`´ ___ `"´゚。 ハ ノ i |
レ´ハ.iヽ、"゚・:;:ヽ u" ,.イイ / ハノ
レ^レ。∵∴・。=ニi´レ'ゝイン'
。 ゚・:。:・:*。゚ { 7/ `ヽ,
o ゚・:。*:o.・:。゚: | l i
。∵ ∴ 。・∵・ ・
。 ・ ο ビチャァ
ο ビチャッ o ・
- 866 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 04:11:31 [ 4DeJ8BF2 ]
- 『 運動失調、つまり正常に歩行できなくなったり、ふらつくようになります。 』
,, .、 ,., ,., ぅ… あれ…?
__ ,,..--─- 、_"; ,, .、 ,., ,.,
; !ヽ'r〜⌒〜yノ。; ミ __ ,,..--─- 、_"; らん、さま… わた…し
〜 ; `Y.ルノハルノ"; ; !ヽ'r〜⌒〜yノ。;
〜 ハリ;´ - `ノリ ; ミ ;`Y.ルノハルノ" ; からだ… おか、し……
〜 : `〈(つ∞(つ ; ; ハリ;´ o `ノリ ;
〜 〜く,/_,i,__!ゝ :; : `〈(つ∞(つ ;
: '´`゙!_フi_フ" ; ;〜と,/_,),_!ゝ; て ガク
そ
!? o o
ノi^ヽ、_,ヘ、
/ _,,,......,,,_i て
γノノλノ)) そ
,ヘ,ゝ,;゚ - ゚ノ)
,ゝ〈(,_`]l[´iン <……橙?
ζと,/_,),_!ゝ
『 そして、次第にけいれん症状を現すようになり 』
o o っ
ノi^ヽ、_,ヘ、っ
/ _,,,......,,,_i ,, .、 ,., ,.,
γノノλノ)) __ ,,..--─- 、_";
,ヘ,ゝ;゚ ロ ゚ノ) ; !ヽ'r〜⌒〜yノ。; ビクン
,ゝ〈(,_`]l[´iン ヘ\; `Y.ルノハルノ";
ζと,/_,),_!ゝ ⊂,_と〉ハ!リ ゚々。ノリ⊃ ;
"(_"~)__ _ ビクッ
(__ __)
『 やがて 死に至ります。 』
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 !
/ _,,,......,,,_i
γノノλノ)) __ ,,..--─- 、_
,ヘ,ゝ, ゚ o ゚ノ) !ヽ'r〜⌒〜yノ。
,ゝ〈(,_`]l[´iン `Y.ルノハルノ"
ζと,/_,),_!ゝ 〜⊂,_と〉ハ!リ _ ノリ⊃
"(_"~)__ _
(__ __)
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 +
/ _,,,......,,,_i
o ゚ 。γノノλノ)) x
,ヘ,ゝ,。゚´(フノ)゚・。 +
,ゝ〈(,_`]l[´iン ΛΛ
ζと,/_,),_!ゝ 〜(⌒( _ ) 。
"
- 867 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 05:38:54 [ kvX4ejU2 ]
- カワイソス
- 868 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 06:08:39 [ MNj/8MQg ]
- これはイカん
- 869 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 08:48:52 [ bFHR5rxk ]
- 嘔吐キタコレ
- 870 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 12:25:22 [ lkqaqsUU ]
- >>827と>>830の間を埋めてみる
空気読めてない気がしないでもないし
自分の文才が(略
「すみません!!」
袋を持とうとする美鈴を突き飛ばし小悪魔は全速力で飛び立った
・美鈴サイド
「私何かしたのかな……」
飛んでいく小悪魔を見ながら美鈴は呟く
「ちょっといいかしら」
「あ、咲夜さん……」
「もうそろそろ休憩でしょ、ちょっとお茶につきあいなさい」
「でもそろそろお嬢様を起こす時間じゃ……」
「17分40秒後よ」
「さいで」
他愛のないことをしゃべりながらティータイムはすぎていく……
「そうそう、今日は魔理沙さん帰ってないみたいですけど、今日は泊まりですかね〜」
「なんですって?」
「はい?」
「今日、魔理沙が帰ってない?」
「え……あ、はい」
「門以外から出たとか」
「その場合私に連絡がきます」
「そう……」
「なにか?」
「いえ……なにもないわ……
それじゃ、そろそろお嬢様を起こす時間だから」
「あ、がんばってくださいね〜」
・小悪魔サイド
「どこに埋めれば……」
小悪魔は森を飛んでいた
悪いものは重なるものである
「いい匂いがする〜」
飛ぶ小悪魔の前に現れたのはルーミアである
「その袋かな〜」
「!!」
(この程度の相手なら……撃退できるはず)
「みんな〜!!」
そうルーミアが叫ぶと周りの茂みから数匹の妖怪が出てくる
「!!」
(こんな量相手じゃ……守りながらなんて……)
・レミリアサイド
「おはようございます、お嬢様」
「おはよう、咲夜、今日も時間通りね」
「それが仕事ですので」
「それもそうね」
「ところでお嬢様、少しお話が……」
「何?」
「魔理沙が帰っていないそうです」
「図書館?」
「いえ、図書館にはいませんでした」
「まさかフランのところ?」
「いえ、妹様は一人でルービックキューブで遊んでいました、主にダーツの要領で」
「再教育が必要ね、ルービックキューブの使い方の、で……魔理沙は?」
「ほかに変わったことといえば、少し様子のおかしいパチュリー様の使い魔が大
きな荷物を持って出かけたくらいです」
「……咲夜、私の言いたいことわかる?」
「なんでしょう?」
「出かけるわよ」
・小悪魔サイド
どれだけの弾を回避しただろう
二、三体は撃退できたが小悪魔の体力は限界に近づいていた
ついに妖怪の放った弾が小悪魔の腕に当たり袋を落としてしまう
「あ!!」
「もーらい!!」
妖怪の内一匹がそれを拾いにいく
「何をしている!!」
叫び声と共に大量のレーザーが飛来する
「慧音だ!!逃げるよ!!」
蜘蛛の子を散らす様に妖怪は逃げ出す
「大丈夫か、っとおまえは、紅魔館の……」
「え……あ、その、ありがとうございます」
「まったく……」
袋に近づく慧音
「これはおまえの……」
「あ!!」
袋を拾う慧音
「駄目です!!」
慧音を突き飛ばし袋を取り返す
「なあ……その袋の……中身は……なんだ?」
立ち上がりながら慧音は聞く
その目には怒りが宿っていた
具体的に誰かはわからないまでも中身が何かは気づいたらしい
「ひ……」
「だから……なんだ?と聞いているのが聞こえないか?」
「あ……あの……」
小悪魔は腰を抜かし座り込んでしまう
「なにだ!?言って見ろ!?」
慧音その胸ぐらをつかみあげ怒鳴りつける
「死体……です」
「何の!?」
「に……人間の」
「何故だ!?」
「帰る途中で……おそらく行き倒れの……外の人間がいたので……パチュリー様に連絡をとると……『調べるからもって帰りなさい』と……」
「……もういい……私の気が変わらない内に失せろ……」
その言葉を聞き小悪魔は慌てて飛び立つ
しばらく飛ぶと目の前に人影が現れた
「あら、小悪魔じゃない、こんなところでそんな荷物を持ってどうしたの?」
その人影は永遠に幼き紅い月……
- 871 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 12:57:58 [ dAfHB3IE ]
- 永遠に幼き
台無しだよょぅι゛ょょぅι゛ょ台無しだよ
- 872 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 16:56:18 [ 2O3BhEn6 ]
- >>870
①スレ違いによるお肌の荒れを防止。
②名・迷作の保護。
③スレッドだと結構、…かなり見にくい。
以上の理由により、
我、以前スレに出ていたロダにtxtファイルで挙げる事を提案す。
- 873 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 19:45:18 [ 8N5TlX7k ]
- >>865-866の橙が可哀相なんで救済を。
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 +
/ _,,,......,,,_i
o ゚ 。γノノλノ)) x
,ヘ,ゝ,。゚´(フノ)゚・。 +
,ゝ〈(,_`]l[´iン ΛΛ
ζと,/_,),_!ゝ 〜(⌒( _ ) 。
"
――――――――――――――――――――――『生 と 死 の 境 界』―――――――――――――――――――――――
!? o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 __ ,,..--─- 、_
/ _,,,......,,,_i て !ヽ'r〜⌒〜yノ。
γノノλノ)) そ `Y.ルノハルノ"
,ヘ,ゝ,;゚ - ゚ノ) ハリ;´ o `ノリ
,ゝ〈(,_`]l[´iン <橙! `〈(つ∞(つ
ζと,/_,),_!ゝ 〜と,/_,),_!ゝ
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 __ ,,..--─- 、_ />,_ノ<_ン 駄目でしょ藍。
/ _,,,......,,,_i !ヽ'r〜⌒〜yノ。 〈イリハ)リ ) 〉 もっと注意しなくちゃ。
γノノλノ)) `Y.ルノハルノ" i!、゚ヮ ゚_!iヽ)
,ヘ,ゝ,;゚ - ゚ノ) ハリ;´ o `ノリ ⊂)i= iO)|〉'
,ゝ〈(,_`]l[´iン <紫様! `〈(つ∞(つ ノ|鬥|_,ヽ>,
ζと,/_,),_!ゝ 〜と,/_,),_!ゝ "-'、j'、jー"~
『イカの肉だけではビタミンB1欠乏症は起きにくいでしょう。
イカの肉が腐敗して変性物質が作られ、それによって中毒症状を現すことは考えられます。』
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 __ ,,..--─- 、_ />,_ノ<_ン 橙も、痛んだイカなんて
/ _,,,......,,,_i !ヽ'r〜⌒〜yノ。 〈イリハ)リ ) 〉 食べちゃ駄目よ。
γノノλノ)) `Y.ルノハルノ" i!、゚ヮ ゚_!iヽ)
,ヘ,ゝ,;- _-ノ) ハリ;´ o `ノリ ごめんなさい ⊂)i= iO)|〉'
,ゝ〈(,_`]l[´iン <申し訳ありません `〈(つ∞(つ ノ|鬥|_,ヽ>,
ζと,/_,),_!ゝ 〜と,/_,),_!ゝ "-'、j'、jー"~
- 874 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 19:46:31 [ 8N5TlX7k ]
- 『イカの肉だけではビタミンB1欠乏症は起きにくいでしょう。
イカの肉が腐敗して変性物質が作られ、それによって中毒症状を現すことは考えられます。』
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 __ ,,..--─- 、_ />,_ノ<_ン 橙も、痛んだイカなんて
/ _,,,......,,,_i !ヽ'r〜⌒〜yノ。 〈イリハ)リ ) 〉 食べちゃ駄目よ。
γノノλノ)) `Y.ルノハルノ" i!、゚ヮ ゚_!iヽ)
,ヘ,ゝ,;- _-ノ) ハリ;´ o `ノリ ごめんなさい ⊂)i= iO)|〉'
,ゝ〈(,_`]l[´iン <申し訳ありません `〈(つ∞(つ ノ|鬥|_,ヽ>,
ζと,/_,),_!ゝ 〜と,/_,),_!ゝ "-'、j'、jー"~
『チアミナーゼは加熱することで簡単に破壊されます。
加工されたイカを食べた場合、加熱処理をされていれば、チアミナーゼによるビタミンB1欠乏症は起きにくいでしょう。』
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 __ ,,..--─- 、_ />,_ノ<_ン 二人ともいらっしゃい。
/ _,,,......,,,_i !ヽ'r〜⌒〜yノ。 〈イリハ)リ ) 〉 良いスルメが手に入ったから
γノノλノ)) `Y.ルノハルノ" i!、゚ヮ ゚_!iヽ) 炙って一杯やるわよ。
,ヘ,ゝ ゚ ヮ゚ノノ) ハリ ^ヮ^ノリ はーい ⊂)i= iO)|〉'
,ゝ〈(,_`]l[´iン <は、かしこまりました。 `〈(つ∞(つ ノ|鬥|_,ヽ>,
ζと,/_,),_!ゝ 〜と,/_,),_!ゝ "-'、j'、jー"~
__,. -=- ,、
o o '「'_r.'´_r-、>r-、
ノi^ヽ、_,ヘ、 __ ,,..--─- 、_ //`Y´_>,_ノ<_ン'、
/ _,,,......,,,_i !ヽ'r〜⌒〜yノ。 i | r'_r',!イノ)ノン,), これにて一件落着!!
γノノλノ)) `Y.ルノハルノ" ヽ>,_(.ノノ!^ ヮ゚ノ)´
,ヘ,ゝ ゚ ヮ゚ノノ) ハリ ^ヮ^ノリ `ー '(kOi =ikb て
,ゝ〈(,_`]l[´iン `〈(つ∞(つ ,</,_|鬥|ヽ、,
ζと,/_,),_!ゝ 〜と,/_,),_!ゝ `"-r_ォ_ァ-'"
- 875 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 19:48:54 [ a8qph09M ]
- 勉強になるスレですね。
- 876 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 19:51:54 [ cbHesR6A ]
- 流石ゆかりんだぜ・・・なんかなんでもスキマパワーで解決出来そうだ
- 877 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 19:55:53 [ a8qph09M ]
- って、スルメもっと危険じゃねぇかw
ttp://www.necozanmai.com/nekoiku/dangerousfood.html
- 878 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 20:14:35 [ Xe77c9ZU ]
- さすが>>873-874…
スレ違いのように見せかけてきっちりとやってくれる…
- 879 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 20:17:30 [ 8N5TlX7k ]
- __,. -=- ,、
'「'_r.'´_r-、>r-、
//`Y´_>,_ノ<_ン'、
i | r'_r',!イノ)ノン,),
ヽ>,_(..ィノ!゚ ヮ゚ノ)´ ・・・・・・・・・
`ー '(kOi =ikつ
,</,_|鬥|ヽ、
`"-r_ォ_ァ-'"
__,. -=- ,、
'「'_r.'´_r-、>r-、
//`Y´_>,_ノ<_ン'、
i | r'_r',!イノ)ノン,),
ヽ>,_(..ィノ!*^ヮ゚ノ)´ てへ♪
`ー '(kOi =ikつ
,</,_|鬥|ヽ、
`"-i,.ハ_)-'
- 880 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/20(月) 21:19:13 [ bFHR5rxk ]
- ぼのぼの救済ネタかよウゼーと思ってたらやってくれるwwww
- 881 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 00:24:30 [ el4QVv7. ]
- その発想はなかったわwwwwwwwww
- 882 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 00:58:32 [ iOacd2iw ]
- >>879
ちょwwwwwわざとかwwwww
流石ゆかりん!俺t(ry
- 883 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 01:07:32 [ u9IZfGB. ]
- 俺の中ではゆかりんに天然属性が追加されたのだがw
>>880
まぁ、一言添えておけば救済もOKって事だからいいんじゃないかな。
- 884 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 04:27:17 [ XQl6qI52 ]
- ゆかりんヒドイヨ…orz
_,,,........,,,,___
,. '"  ̄`゙'ヽ、
_____ !、__ __ __ ヽ,
>、_r'-、,.-ーゝ、__,.-─、_イ ゝ ,.-─-,
ヽ、 〉´ `ヽrイ Cイヽ
Y´ /i ハ ハ , ヽイノ、イ>
i i /:::!_,.イ:::レ'::::::|l||lヽ! ', i
レハ、ハ:,:-‐"::u::::`ー-、:::::レV | <ゆ"がり"…ざま"……
/ j:::rrテ,、::::::::rテ=、:::i / イ |
,' .l o゚`´ ___ `"´゚。 ハ ノ i | お"な…か ごぼッ
レ´ハ.iヽ、"゚・:;:ヽ u" ,.イイ / ハノ
レ^レ。∵∴・。=ニi´レ'ゝイン'
。 ゚・:。:・:*。゚ { 7/ `ヽ,
o ゚・:。*:o.・:。゚: | l i
。∵ ∴ 。・∵・ ・
。 ・ ο ビシャぁ
ο o ・ ビチャッ
o o
ノi^ヽ、_,ヘ、 +
/ _,,,......,,,_i
o ゚ 。γノノλノ)) x
,ヘ,ゝ,。゚´(フノ)゚・。 +
,ゝ〈(,_`]l[´iン ΛΛ
ζと,/_,),_!ゝ 〜(⌒( _ ) 。
"
ついでにみすちー
ttp://coolier.sytes.net:8080/uptest/img/uptest_0110.txt
- 885 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 17:44:32 [ axkKGL.g ]
- >>884
ナイスジョブ。
みすちーは、ほんといじめられやすいな……。なんでだろ。
かわいいから?
- 886 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 17:49:06 [ x8VbLjIA ]
- スルメ「カルボキシナーゼの点滴を受けては憑きたてのほやほやどころではあるまい!」
橙「不純物が…身体の中にっ…がはぁぁっ」
- 887 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 17:51:13 [ ojt9t35E ]
- >>884
>>298-299と似てるが個人的にこっちのが酷いな
喰われるならまだしも……
だ が そ れ が い い
>>885
むしろ子育てしてる場面が想像しやすいからジャマイカ?
いやかわいいのは認めるが
- 888 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 19:09:56 [ Fc/IsmNw ]
- >>884
救われない度が慧音先生並だ
みすちー…。・゚・(ノд`)・゚・。
- 889 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 21:17:48 [ Qvl5F3ik ]
- そう、何故だろう。慧音先生の時もそうだった
何故こんなにも絶望に瀕している姿が魅力的に感じてしまうのだろうか
それはそれとして
今日も今日とて虐めに精を出す。今回の標的はルーミアだ
まず行動の自由を奪うため、我が家に軟禁する
時間が経ち、ルーミアが空腹を訴え始めた。なので食事を提供する
ふふふ、この食事こそが最大の虐めだ。そう、人肉を主食とするルーミアに野菜尽くしのメニューを出す
肉食の生物は草を食べても必要な栄養素を取り出せないと聞いた
ルーミアめ、栄養失調になって少しずつ弱っていく様を只管眺めてやるわ!
野菜料理を初めて見たのか、ルーミアは恐る恐る口に運んでいく。内心では『かかったな、アホがーっ!』と絶叫中
味がお気に召したのか、食べるスピードがどんどん速くなっていく。こちらの思う壺だ
次の日も、また次の日も三食野菜生活を送らせる
ふふふ。ぱっと見が分かりにくいが、きっと体は必死に肉を要求しているに違いない
……そう言えばこのリボンって封印とかって聞いたな。そうだ、このリボンを取ってしまえばルーミアは自分の変化に失神するはず
よし、そうと考えたら吉日生活。早速リボンを取るぜ
あれ、ちょ、体大きなっ、何か暗……
まぁそんな生活を5年ほど続けてみた
今では私はお父さん
娘に振舞うのはもちろん野菜料理
何故なら彼女もまた、特別な存在だからです
- 890 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 21:27:26 [ hegJcAJY ]
- >>889
暗くなった時に何があったんだwwwww
- 891 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 21:42:58 [ QKDnLrMk ]
- 滅びの美学ってやつだよ
- 892 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 21:48:48 [ 2Qj.4G4. ]
- >>889
ヴェルタースオリジナル吹いたwwwww
っつかフラグ立てるなwwwww
だ が そ れ も い い
- 893 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 22:42:38 [ el4QVv7. ]
- フラグたちやがったww
こういうから回り系大好きwww
- 894 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 22:46:22 [ 3idoyjLs ]
- 別に全部駄目とは言わないがね
「大切な物を奪い取って自殺まで追い込む」っていうようなダーク→バッドエンド の作品を投下する為にこのスレがあるんだが
なんか「ほっぺぷにぷにして涙目にさせたい」って程度になってきてる気がする
- 895 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 22:47:55 [ eO/x1SsY ]
- なってるもなにも当初からそういうネタも多いが。
もっと幅広く受け入れようぜ。
- 896 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 22:48:07 [ hegJcAJY ]
- >>894
むしろその程度のいじめが好きな俺はどこに行けばいいんだ
- 897 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 22:49:53 [ QKDnLrMk ]
- >>896ここに居ていい……あんたはここに居ていいんだ!
- 898 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 22:51:51 [ 1Cu77IX6 ]
- >「大切な物を奪い取って自殺まで追い込む」っていうような
>ダーク→バッドエンド の作品を投下する為にこのスレがあるんだが
誰が言ったんだよ。
>>894の脳内定義か?
ネタ系から重いものまで仲良く行こうぜ。
- 899 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:29:48 [ h/D4L0rg ]
- 同意
- 900 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:35:37 [ 3idoyjLs ]
- いや、悪い、言いたいことを言えてなかった
バッドエンドで丁度良く歯切れも悪い程度なのに、「けど最後にはハッピーエンドです」って蛇足とか
もとより「好きな子だからちょっと意地悪してみたいんです><」みたなのがちょっと気に入らないんだ
そういうのならならキャラスレにでも行けよ、みたいな
- 901 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:44:18 [ hQNs/CnE ]
- つまり、苛めるなら苛めきれってことだな
- 902 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:44:42 [ hAni8RwU ]
- どっちにしても最終的には>>895や>>898のそれぞれ最後の行
- 903 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:49:17 [ 3idoyjLs ]
- >>901
そうそうそれそれ
精神崩壊するくらい追い込みたい
>>902
要するに「いぢめ」と「虐め」の境をはっきりしてくれと
- 904 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:52:27 [ jgxA.gvQ ]
- どちらであろうと結局は>>895や>>898のそれぞれ最後の行
気に入りゃGJのひとつでも投げろ、
気に食わなきゃ黙って次に進め。
- 905 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:53:02 [ PSaz3.8U ]
- その言い方を要約すると「俺がそういう話が嫌いだから外でやれ」って言っているようなもんだぜ?
絶望の果てに光が差すのも好きな子にちょっかい出すのも、書き手次第では最高のシチュエーションだ
- 906 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/21(火) 23:57:37 [ 3idoyjLs ]
- ゲサロ本スレからキャラ虐め部分を凝縮したようなのを期待していたんだが
やっぱりここもキャラ板だった、ってことかな
まぁこのままこのスレもイチャスレみたいに批判されないように適度にスパイス振りかけていくよ
- 907 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:01:16 [ HOCOuEr. ]
- KIDのinfinityシリーズ並の玉砕萌えな方が屯しているスレはここですか?
あのシリーズは本編から外れると(バッドエンド含む)ヒロイン諸共死ぬからなぁ…
特にEver17とか
- 908 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:04:46 [ FOFzRkF6 ]
- >>885
守るべき大切な存在を抱えたキャラほど責め易いから、でしょうか。
その点「人間を守る」という立場の慧音先生は最高の素材だぜフゥーハハハ!
>>889
ラスト三行で盛大に笑ったwww
ナイス落ちw
- 909 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:13:48 [ 202hpyoc ]
- >>906
違うよ!俺だってエグいの大好きだよ!!
虐めネタ投下できるなら投下してくれよ!!!11
ただお前にとって「いぢめ」でもキャラスレに貼れば蹴り出されたりするし、
そういう不遇なネタにも行き場所があって欲しいんだよ。
どうせここは隔離スレなんだし、細分化したって意味がない。
釣られてるのかなあ、俺…。
- 910 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:18:15 [ g6vAuaCo ]
- >>909
そういうのは別に構わないとは思うが
キャラスレに張ればいいような、「ほっぺぷにぷにして涙目にさせたい」程度の物を
叩かれるかも知れないしとりあえずここに、って軟弱な心理が見え隠れしてるようで
なんだかなぁ、という
- 911 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:41:12 [ /sxExlfA ]
- まぁここ使うのも、キャラスレ使うのも書き手が決めるもんだ。どんなネタでも投下は嬉しいもんだよ。
書き手が居ないとスレが成立しないんだから。
- 912 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:43:53 [ p2PGsN7A ]
- >>902、>>904に同意
ここの住人はギャグからダーク、救済も受け入れてるんだ。
とりあえず、>>1から全部読め。自分の脳内定義を押し付けるな。
文句ならこっちへ書き込め。
東方関連で嫌気さした時に愚痴るスレそのに
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1163812933/l50
- 913 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:45:05 [ ht5m1aBU ]
- 現状なまっちょろい虐めが大部を占めたりしている訳でもないし
書き手が貧弱だろうがスルーすればいいだけの話しだし
そんな幾度に渡って不満を言われてもその…困る
- 914 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 00:52:34 [ /sxExlfA ]
- 咲夜の虐めネタがいまいち思いつかない訳だが
- 915 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:14:30 [ ol4lRzkI ]
- そうだねぇ・・・
レミィとの邂逅の辺りまで戻って、レミィが咲夜を拾わないでひたすら虐めぬくとか
パチェの魔法か運命操作か幻覚かで思考を自殺のほうに追い込んで、それでいていくら死んでも死ねない状態にしてやったり
- 916 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:18:39 [ ht5m1aBU ]
- 咲夜さんに幾度となくミスを誘発させて
レミィからの信用を失墜→メイド長から降格→皆から嫌がらせを受ける
とか
でもこれ上手く仕組めるのパチェかレミィかゆかりんぐらいだよな…
- 917 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:20:36 [ trxaAgyg ]
- レ「咲夜、なんでパッドしてんの?」
咲「いえいえ、実はこれ、バスト大胸筋矯正サポーターなんです」
レ「ああ、そっかそっか。ところで咲夜」
咲「なんでしょうか、お嬢様」
レ「なんでパッドしてんの?」
咲夜「・・・・・・ですから、これは、バスト大胸筋矯正サポーターなんですってば」
レ「パッドなんかで見栄張って、恥ずかしくないの?」
咲夜「ちーーーがーーーーうーーーっ!!! パッドじゃなーーーい!!!」
レ「ちょ、ちょっと咲夜、落ち着いて、落ち着いて。みんなに聞こえちゃうわよ!」
咲夜「違うの! これパッドじゃないの! バスト大胸筋矯正サポーターなぁのっ!!!」
レ「分かった、分かったから、落ち着いて・・・・・・」
咲夜「はぁはぁ・・・・・・ぐすっ」
レ「ほらほら、泣かないの・・・・・・。ところで咲夜」
咲夜「うぅ・・・・・・はい?」
レ「なんでパッドしてんの?」
以下エンドレス
元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=tvYzE0Gy4EA
- 918 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:26:03 [ xxSYE8XY ]
- 「俺がルールだ!」君に言おうと思ってたことは>>912で全て事足りてたので
虐めネタのメモ残して帰りますね
・魔理沙が外出中に、蒐集物家財一切合財を廃棄する。帰ってきたら空っぽの家が残るのみ
・橙を動物園に、みすちーをサーカスに売払う
・リグルにバルサン照射
- 919 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:31:05 [ hH/kA2s2 ]
- ・リグルに殺虫剤
ウルトラ水流浴びたジャミラみたいになる予感
- 920 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:34:58 [ FOFzRkF6 ]
- >>914
仕事ぶりは非の打ち所が無い、か。
永夜抄のキャラ設定を見る限り、快適な暮らしをしているみたいだ。
「悪魔達と一緒にいる為人間からも妖怪からも余り良い目で見られない」っていう設定も
本人はあまり気にしてないみたいだし…ううむ。
どこかで見た「時止め能力が急に失われた」とかなら結構キツそうだが…
>>917
夜中なのに笑いが抑えきれないwww
GJ!
そしてリンク先の動画で更に腹が裂けたwwwww息kるしsw
ところで次スレについては、テンプレ議論等でレスを消費しそうなので早めに如何か。
- 921 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:49:42 [ p2PGsN7A ]
- 【ギャグからダークまで】幻想郷のキャラをいぢめるスレ 2【救済もOKよ】
「女の子」だと一部の人が弄られそうに無いのでw
- 922 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 01:56:18 [ ol4lRzkI ]
- いやしかしだな、奴らは咲夜さん以上に虐め方が浮かばんぞw
- 923 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 02:09:06 [ g4ABzlnk ]
- 実は白玉楼の地下にある座敷牢に監禁されている妖忌。
「ゆ、幽々子さま……」
そしてその事を忘れている幽々子。
「今日もお茶が美味しいわねぇ」
- 924 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 02:10:38 [ NAzgjrII ]
- >>894のご期待にお答えしてダーク→バッドエンドを書いてみようと思った訳だが
どうにも人体欠損、もしくは妖体欠損のグロ的なネタしか浮かばない
流石にグロと虐めは違うよなーと心で思う冬の夜
両極端にしかならない自分に乾杯
- 925 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 02:25:26 [ FOFzRkF6 ]
- >>924に期待
頑張るですよ。そこがグレイズ技術の見せ所でもありまする。
テンプレ案置いてみますね
叩き台or却下等どうぞ
【ソフトでも】幻想郷のキャラをいぢめるスレ【ハードでも】
「普通の人とは、ちょっと違った愛情表現をしたい」
「東方キャラが好きだからこそ、つい……」
というSっ気のある方々の為のスレです
俺×キャラ、キャラ×キャラ、お好きな方をお選び下さい
軽いいぢわるを楽しむのもよし、ハードに責めてみるのもよし
ここでしか書けない妄想を解き放ってみましょう
・ハードな内容を含むネタを書く際は、必ず冒頭に一言 注意書きをつけて下さいませ
・救済もOKです
・エロ、グロネタは厳禁です。ローカルルールを守るべし
・荒らしや煽りは徹底放置。他人のレスに噛み付くのもNGです。ネタが気に入らなければスルーしましょう
・sage推奨
=== WARNING ===
≪一部に過激な描写が存在する場合があります。それ系の話が苦手な方は、絶対に覗かないで下さい≫
- 926 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 02:47:56 [ hyRt6LbI ]
- >・リグルに殺虫剤
妹紅「どけどけェ、けーね様の視察だぞ!」
〃 「汚物は消毒だー!」
ゴヮアアア
- 927 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 02:55:26 [ 2TZ0l9rk ]
- >926
とりあえずsageろ。な?
【鬼畜さん】幻想郷のキャラをいぢめるスレ 其の2【いらっしゃい】
- 928 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 03:01:33 [ hyRt6LbI ]
- うがー、sage忘れていたとは一生の不覚
かくなる上はこの腹かっさばいて
うん、ルーミア、何を目をキラキラさせているんだい
- 929 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 06:48:54 [ e2KYKkSM ]
- >>925
それで良いと思う。
- 930 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 08:05:48 [ p2PGsN7A ]
- 【お笑いから】幻想郷のキャラをいぢめるスレ 2【火サスまで】
- 931 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 08:11:27 [ sjtH9NJY ]
- 左右に括弧つけるスレタイは
目立つからやめた方がいいと思う。
もっと地味な方が。
- 932 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 09:05:33 [ MPqai0sQ ]
- まさか次スレが立つとは思わなんだ。暇を見てチマチマ支援するぜ
幻想郷のキャラをいぢめるスレ 2
で詳しい事はテンプレに書き足すとか
- 933 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 09:15:37 [ fURL2x2U ]
- スレタイを下手にいじるとイチャスレと同じ道をたどる
今のまま2をつけるだけで良い
- 934 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 09:29:29 [ UaLfBUa. ]
- なんか初期にスレタイの「虐める」って字が非難囂々だったと思ったが、それを踏まえて「苛める」ぐらいの変更はあってもいいかと
このままでも俺は一向に構わんが
- 935 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 12:56:26 [ 202hpyoc ]
- ネタがヤバすぎかな、と思ったらどこかロダにうpして貼ればおk、
的な文言を追加して欲しいな。
- 936 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 13:08:51 [ pRQH5oWY ]
- あとはかなりの長文になるときとかな。
アップローダは
東方うpろだを使わないような注意もほしい。
- 937 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 14:19:35 [ 3vtokuoo ]
- 幻想郷の女の子を苛めるスレ 2
・普通の人とちょっと違った愛情表現をしたい人達のためのスレです。
・俺×キャラ、キャラ×キャラ、ご自由にお選び下さい。
・ここは隔離スレのため、sage進行(メール欄に半角で『sage』と入力)でお願いします。
・長文や過剰な表現を含む場合は、txtにして何処かのアップローダーへ。
・coolierの“東方うpろだ”を利用するのは自粛しましょう。
・他人との嗜好の違いはあれど、このスレは全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。
<関連スレ>
【ボクとあなたの】東方キャラとイチャつくスレ6【幻想郷】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1161648280/
投稿するまでもないSSスレ 4/4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1152798704/
<前スレ>
幻想郷の女の子を虐めるスレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1156641237/
- 938 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/22(水) 22:06:23 [ U1EA5WvY ]
- >>937で良いとは思うが
- 939 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 16:49:27 [ EXE6FdEs ]
- 幻想郷のキャラを苛めるスレ 2
「普通の人とは、ちょっと違った愛情表現をしたい」
「東方キャラが好きだからこそ、つい……」
というSっ気のある方々の為のスレです
俺×キャラ、キャラ×キャラ、お好きな方をお選び下さい
軽いいぢわるを楽しむのもよし、ハードに責めてみるのもよし
ここでしか書けない妄想を解き放ってみましょう
・ここは隔離スレのため、sage進行(メール欄に半角で『sage』と入力)でお願いします。
・かなり長くなる時や過剰な表現を含む場合は、txtにして何処かのアップローダーへ。
・coolierの“東方うpろだ”を利用するのは自粛しましょう。
・ハードな内容を含むネタを書く際は、必ず冒頭に一言 注意書きをつけて下さいませ
・エロ、グロネタは厳禁です。ローカルルールを守るべし
・他人との嗜好の違いはあれど、このスレは全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。
<前スレ>
幻想郷の女の子を虐めるスレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1156641237/
<関連スレ>
【ボクとあなたの】東方キャラとイチャつくスレ6【幻想郷】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1161648280/
投稿するまでもないSSスレ 4/4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1152798704/
- 940 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 17:10:05 [ 73hjw0.U ]
- 完成したな。
- 941 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 17:26:43 [ QFdQ3n1I ]
- これでいいか
- 942 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 21:04:46 [ EzQpfs.s ]
- 正直、グロは勘弁。
- 943 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 21:11:38 [ 9WJP2jFs ]
- 何を意図しての発言か分からんが
>・エロ、グロネタは厳禁です。ローカルルールを守るべし
明確に書いてあるぞ
- 944 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 21:43:35 [ E35S8g9U ]
- 70 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/29(火) 13:18:50 [ uEWTwCtI ]
とりあえず霊夢が魔理沙を包丁でめった刺しにする程度だと
この板ではグロにカウントされてないんだよな?
- 945 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 22:15:10 [ 0F1PV4aQ ]
- 何が言いたくてそんな前のレスをコピペするのかは知らんが
これは際どいか、ってのはここで書かずにうpロダに位の心構えにしとけ
- 946 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/23(木) 22:31:44 [ YO3bLrEc ]
- ロダに貼ってワンクッション置き、
ネタの指向をキーワードで警告してくれれば
何の問題もないっしょ。
- 947 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 01:13:39 [ JVt/zabY ]
- クーリエも通常のうpロダじゃなく下のテスト版ならいいみたいだしね
- 948 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 18:16:41 [ JVt/zabY ]
- ちょっと付け足してみたけど、どうかな?
幻想郷のキャラをいぢめるスレ 2
「普通の人とは、ちょっと違った愛情表現をしたい」
「東方キャラが好きだからこそ、つい……」
というSっ気のある方々の為のスレです
俺×キャラ、キャラ×キャラ、お好きな方をお選び下さい
軽いいぢわるを楽しむのもよし、ハードに責めてみるのもよし
ここでしか書けない妄想を解き放ってみましょう
・ここは隔離スレのため、sage進行(メール欄に半角で『sage』と入力)でお願いします。
・かなり長くなる時や過剰な表現を含む場合は、txtにして何処かのアップローダーへ。
・coolierの“東方うpろだ”を利用するのは自粛しましょう。
・ハードな内容を含むネタを書く際は、必ず冒頭に一言 注意書きをつけて下さいませ
・救済もOKです
・エロ、グロネタは厳禁です。ローカルルールを守るべし
・荒らしや煽りは徹底放置。他人のレスに噛み付くのもNGです。
・自分の脳内定義を押し付けないこと、ネタが気に入らなければスルーしましょう。
無理なら歩いてお帰りください。
・他人との嗜好の違いはあれど、このスレは全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。
<前スレ>
幻想郷の女の子を虐めるスレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1156641237/
<関連スレ>
【ボクとあなたの】東方キャラとイチャつくスレ6【幻想郷】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1161648280/
投稿するまでもないSSスレ 4/4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1152798704/
=== WARNING ===
≪一部に過激な描写が存在する場合があります。それ系の話が苦手な方は、絶対に覗かないで下さい≫
- 949 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 18:43:19 [ cS0tgntc ]
- >>948は長過ぎる。>>939で充分だろ
- 950 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 19:07:22 [ 1d0zlc/c ]
- >>948
良いと思いまっす。
今までに皆で考えた、ほぼ全ての要項を組み込んでありますな。
ただ個人的には、イチャスレ&投稿SSスレを関連スレとして表記する必要は無いように感じました。
1>>からして『関連スレ?』と、ややためらいがちな表記になっている事でもありますし。
また、このスレの内容を鑑みましても、本当の意味で「隔離」スレとして、
ひっそり静かに楽しんでいきたいなぁ、と思う次第であります。
とは言え、現在では外部から暴れん坊が乱入してくる事もほぼ無くなり、
スレも平穏潤滑に流れておりますので、それ程細かい所を気にする事も無いでしょうかね。
- 951 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 19:29:20 [ 8vMk2zTA ]
- 立てた。
幻想郷のキャラをいぢめるスレ 2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1164364079/
- 952 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:23:33 [ sG6tENgU ]
- 新スレ立ち上げと同時にアリス*魔理沙*パチェSSを投下したかったのだが
今のままでは間に合いそうにない(・ω・`)
- 953 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:26:06 [ 1d0zlc/c ]
- >>952
焦らずゆっくり推敲して、熟成したSSを投下してくださいませ(*´Д`)フゥハァ…
- 954 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:33:33 [ SXFtdZJU ]
- 埋めるにはちと早いか。
三姉妹がぐるぐる回ってる所にマスタースパークぶち込みたい
- 955 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:35:04 [ sG6tENgU ]
- 三姉妹が回転ベッドで回ってるところにぶちこみたいと申すか
- 956 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:44:26 [ /6zkcVgo ]
- 「えーと、苛性ソーダに塩酸…と」
「魔理沙、遊びに来たわよ」
「確かあっちの棚だったよな…」
「無視しないでよ魔理沙、それ」
「…ぎゃああああああああ!」
「え、あ!? …ごめんなさい、ごめんなさい!魔理沙!」
「ぁぁ…あ…」
これが今回の原因となった。
調合中の薬品が顔にかかり、魔理沙の顔はまるで化け物のように爛れた。
それからという物の、人が寄りつかなくなった。
里へ食料を買いに行けば「きもい」「あの面見たくない腐る」「目が腐っちゃうよ」
紅魔館に行けば、メイドが「あーきもっ」「どんな反応するか」「まじむかつく」「居るし」と
パチュリーやレミリアにも、怖い顔で睨まれるようになった。
「人って…顔一つで変わってしまうのか…」
魔理沙がそう思った矢先、一つのことを思い出した。
そうだ、霊夢ならこんな事は気にしないはずだ。
「おい、霊夢ー」
「魔理沙、久しぶり…なっ!? どうしたの!誰かにやられたの!?」
「いや、実験の失敗でな…」
「何やってるのよ馬鹿!こんな…こんなになって…」
「霊夢…」
「こうなったらもう二度と戻れないのよ!? 只の火傷ならまだしも、実験なら簡単に治るはずがないわ!」
「…ひっく、ぐすっ」
「泣いたってどうしようもないわよ、あの月の医師なら…」
「…霊夢ー!」
久しぶりに真摯に受け取ってくれる霊夢に対して、泣いた。
しかし、その感動はすぐに打ち切られた。
「…霊夢さん、妖怪と抱き合うなんて見損ないましたよ」
「…文」
「博麗の巫女たる物が、魔理沙さんを襲うような妖怪と仲良くする…これは由々しき事態です」
「ちょっと待って!これは魔理沙よ!」
「そんなはずはありません!私の知っている魔理沙さんはこんな妖怪じゃない!」
「何を言ってるのよ!これは魔理沙よ!」
「…言い訳なんかまかり通りません、これは大々的な記事になります」
「ちょっと!」
「…これまでです」
文だ。文が霊夢を罵倒する記事を書くという。
そう思うと居ても立っても居られず、文を追いかけようとした。
「待って」
「何でだ霊夢!お前が罵られるんだぞ!」
「いいのよ魔理沙、これで」
「おい、霊夢!」
「これでいいのよ!…早く家に帰りなさい」
「あ、ああ…」
私は罪悪感に心を蝕まれつつ、家に帰った。
そうして次の日、新聞が放り込まれていた。
【博麗の巫女、親友を襲った妖怪と付き合う】
という見出しだった。
親友とは私のことだろうか。私は化け物に見えるというのか。
そう思いつつも、私は里に食料を買いに向かった。
「…また来たよ」
「…こいつか、あの化け物じみているってのは」
「お前ら見ろよー、あれがあの有名な妖怪ただれおばけだぜ!」
「ギャハハハハハハハハ!」
私はこんな喧噪の中を歩いていく。
道行く人が避けるように道を空けていく。もう慣れた物だ。
途中で石を投げつけられた。痛かった。
- 957 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:45:30 [ /6zkcVgo ]
買って帰る途中、こんな声が聞こえた。
「博麗の巫女は妖怪だったのか、退治せねばならん」
という声だ。
私は耐えられなかった。その里人の喉笛に飛びかかり、まさしく殴りかかるところだった。
しかしその時、この里を受け持っている慧音が出てきた。
「やめろ!」
その迫力に押され、私は手を離してしまった。
次の瞬間、地面に叩きつけられたのだ。
人々が私を取り囲むように集まってくる。
顔を蹴られた。おそらく歯が一本折れただろう。
「こいつも妖怪だったのだ!皆、やれ!」
「ははは、やっぱり妖怪だってよ。こんななりをしてるもんなぁ!」
「ギャハハハハハ!」
蹴られる。石を投げられる。刃物で切られる。
私は既に抵抗できる気力もなく、ただなすがままにされていた。
「待て!私がやる。里人は手を引け!」
慧音の声だ。暴行は収まったが、罵倒の声は止まらない。
沢山の人々から冷ややかな視線で見られているのがわかる。
「お前は…もしや、魔理沙ではないのか?」
「あぁ、う、ぐ」
あばら骨が肺に刺さったらしく、声を出すことすら出来ない。
頷く程度の体力しか残っていなかった。
「なんでこんな事に…そんなことより今は治療が先だ、妹紅!」
「…おいさ慧音、どうし…うわっ、何これ」
「魔理沙のなれの果てだ、永遠亭の医師に診せてこい」
「げ、はいはい…」
「…死ぬなよ」
私は妹紅の背中に乗せられた。
後ろから、「所詮は妖怪、同類を助けるか」という慧音を批判する声が聞こえてきた。
私のせいだ。
- 958 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:48:57 [ /6zkcVgo ]
「…骨折8箇所、全身打撲、外傷多数、顔に爛れ有り…と」
「で、どうなんだ?治るのか?」
「顔の爛れは無理ね。他は治るけど、時間が必要だわ」
「どのくらいだ?」
「そうね、全治半年ってところかしら」
「そうか…私は里に行かなきゃならないから、後は頼むぞ」
「ええ、全力は尽くすわ」
「じゃあな」
妹紅と永琳の会話か。
どうやら、私が治るには半年の間が必要なようだ。
「…しっかし、何があったの?」
「あ、ああ…里でリンチされてな」
「何で?」
「それは…、…」
「言えないような事?」
「…」
「…はぁ、まぁいいわ、深入りはしないわ」
「…」
病院は、この消毒液の臭いが嫌いだ。
兎たちが嫌な顔で看病しているのを見て死にたくなったが、生憎今は動けそうにない。
そうこうしているうちに、半年がたった。
「…じゃあね」
「ああ…」
まず最初に向かったのが自分の家だ。
何も変わっていない。変わっていると言えば、埃だらけの床、食べるつもりだった、既に腐っているケーキなどだ。
私は気がかりで、博麗神社に向かった。
そこで私が見たのは、無惨な状況だった。
- 959 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 20:50:41 [ /6zkcVgo ]
焦げた跡が見られる屋根、根本から燃やされたであろう庭の木、
そうして、うつろな瞳で宙を見つめている霊夢。
「霊夢!何があったんだ!?」
「え、へへ、へ…」
「おい、霊夢!霊夢!」
「…無駄よ」
「…紫か」
「霊夢は精神を打ち砕かれたわ、慧音という抑えを取っ払った里人の手によってね」
「何だって!?くそ…里か……このっ!潰してやる!」
「その必要はないわ」
「何?」
「レミリア・スカーレット…それと私が完膚無きまでに潰したわ」
「…」
「…魔理沙、貴方には酷だけれど、責任はあなたにあるわ」
「…」
「私は別に気にしていないけれど、あなたが霊夢をここまで追い込んだようなものなのよ」
「…」
「反省するべきね」
「…」
私は逃げ出した。
逃げ出す以外に無かった。しかし、それは目の前に現れた人影によって止められた。
「咲…夜?」
「魔理沙ね」
「レミリアは…どうしたんだ?」
「その質問に答える義理はないわ。…お嬢様の命令よ、貴方の五感の一つを頂くわ」
「何?」
「…さよなら、魔理沙」
「ぎゃあああああああっ!」
目だ。
目をナイフで刺された。
痛い。赤い。暗い。
私の意識は朦朧になっていき、そして途切れた。
「…魔理沙、魔理沙!」
「ん、あ…アリス?あれ、アリス?どこだ?」
「魔理沙…可哀想に…」
「何?」
「私のせいで、こんな…」
「おい、アリス、アリス?」
「大丈夫よ魔理沙、私はそれを償う…」
「何を言っている…んだ?」
「青酸カリ…外の世界の薬らしいわ、これで…」
「お、おい!待て!はやまるな!」
「…」
「まさか、アリス!おい!返事をしろ!」
「…」
「アリス! …そんな…」
アリスは、青酸カリという薬を飲んだようだ。
それがどんな薬なのかはわからない。だが、アリスは返事をしない。
毒か、その類か。
私のせいで、また一人居なくなった。
心がガラガラと音を立てて崩れていくのがわかる。
締め付けられていくのがわかる。
もう私が生きる意味なんか無い。
そう思うと、そこで意識は 途切れ た
- 960 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 21:57:40 [ mO6LBbdw ]
- 大作乙
- 961 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 21:59:01 [ 1d0zlc/c ]
- >>956
アリスちゃん
「それ」とか軽いノリで薬品を人の顔にぶっかけちゃ駄目でしょ!w
それとも、魔理沙に無視されてた時点でキレて歯止めが外れてた、と解釈すべきか
- 962 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 22:04:37 [ /6zkcVgo ]
- あー言葉不足だった
「背中を押した」とか「足を引っかけた」って解釈してくれ
- 963 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 22:36:46 [ zpMG7Nxo ]
- 自分はこういうの苦手なはずなんだがたまに理由もなく
こういうのを見たくなるから困る。大作乙乙
興味としては文が一瞬で魔理沙のことを妖怪と解釈した理由(声とか服装とか)
その後のレミリア達の報復の際に霊夢が壊れる原因になった記事を書いた
文への報復はなかったのかの2点。
前者は文が勝手に妄想した、後者は書かれてないだけで裏で凄いことに
なったと解釈しましたが。
- 964 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 22:48:45 [ /6zkcVgo ]
- 勢いのみで書くと結構矛盾するから困る。
>>963
正直考えてなかったorz
- 965 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 23:09:15 [ JVt/zabY ]
- >>956-959のオチを幻視してしまったので投下してみる
最初に言っておくと、正直スマンカッタ
ガバッ
「うわぁああああああっ!!」
飛び起きる
「目は・・・見える。顔も何とも無い・・・」
外の光で薄明るい寝室を見渡し、自分の顔を触る魔理沙。
酷く汗ばんでいること以外、いつもと変わらぬ感触が手に広がる
「やれやれ、我ながら酷い夢を見たもんだ・・・」
夢の内容を思い出し、身震いする
「けど、霊夢とアリスはあの私にも真摯でいてくれたな・・・」
自然と顔がほころぶ
「よしっ!早速二人に会うとするか!」
そして・・・
´> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ§;゚ Д゚ノiゝ <・・・と言う、恐ろしい夢を見たんだ。
`k'_.〉`=' !つ
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
| |
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | /| なんで私が巻き込まれなきゃいけないのよ
| | ,,, , / / \ ________
| | '''''' / /―‐ ∨
| | ,, ,,,, / / i―-、_,. -―,
| | '''' '' / / ̄ ‐ >'´ ̄`ヽ__ノ
| | ,, ,, ,, ,, / / ,!::イルノハ::::!、 _,........,_
| | '' ''' ''' '' / / ̄ ̄ ―‐ !ハ::::::::::ト!)| i! , ', ==-.ヽ
| | / / リ`T7lノ"、 ルリλノノ) i
|_| / / ̄ ̄ ̄ ― / i 厶./|´ ト、 (ハ::::::::::(ノyλ <なんで私が自害しなきゃいけないのよ
| / / 、―--rゝ./`‐-‐| ハ .リ`T7lノ"、
/ / / ̄ ̄ ̄ ― `ー┘ /:::::::::::::l、__/ /_i ソゝ´ i
/ / ・ . 〈/::::::::::::::::_丿、―--rゝ.ハ__i::L__,..iハ
/ / /`゙‐-、/| こ_7 T_フ `ーーガッ/::::::::::::::ゝυ
/ ̄ ̄ ⌒ヽ,ヘ!> / r.,.'´ ̄ヽ ・ . ,ィ7_::::::::::::::_ヽ>,'
/ /ー''´ / ,ソ / j .ノr‐, i_.ノ~~ヽ_i
゙ー"´ (´ ( '´,Y_]_ノ  ̄ ̄ ̄
,..-‐'" ̄ヾ`ソ;;;;;;;'''' <酷いぜ二人とも・・・現実はこんなもんか・・・
 ̄ ̄ ̄ ―‐ /_:::::::::::::::::::::::::! ;;;;;, '''
`く_,>‐ァ‐-、::::/ '';;;;,,,,, ____
`ー'´ヽ′ '''''
- 966 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 23:14:21 [ O1qsuXUY ]
- 何でそこで刺すんだお前らという突っ込みはやぶへびですか。
- 967 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 23:33:25 [ YH710VfE ]
- 中近世の魔女裁判で「針で刺して痛みを感じない=魔女」という判別法があったな
- 968 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:03:21 [ Lm9UcGVw ]
- 文が酷い顔になった魔理沙をかばって匿うけど
他の天狗にバレてネタにされた挙句荒らされる、というルートを幻視した
- 969 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:11:29 [ cniHgFqQ ]
- >>968
せっかくだから書いてみるというのはどうだろう
っつか書いてくださいお願いしますorz
- 970 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:11:50 [ W2Enox5c ]
- 適当なやつを殺してきてその顔面を魔理沙に移植するアリス
- 971 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:23:45 [ 1ft3mj4s ]
- >>970それなんてはらわた?
- 972 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:25:06 [ 6Oeazf66 ]
- >>それなんてジョジョ第4部?
- 973 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:26:22 [ 6Oeazf66 ]
- アンカーミスったorz
>>970それなんてジョジョ第4部?
- 974 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:32:34 [ W2Enox5c ]
- 1999年のゲームキッズを元ネタにしたつもりだったんだが
そういえばジョジョにもあったな
ちゆりはありがちだから
ルーミアあたりの顔をべりべりと
- 975 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:33:55 [ 1ft3mj4s ]
- ところで三妖精の需要はこのスレにあるのだろうか
- 976 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 00:48:48 [ hbXifbUY ]
- wktk
- 977 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 07:40:21 [ qenBb6mw ]
- >>970
フェイス/オフ‥‥?
- 978 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 14:55:35 [ 3BTEcKP2 ]
- >>970
それ何て羊達の沈黙?
- 979 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 15:20:33 [ QBM5PZf. ]
- 羊達の沈黙と聞くと羊達の沈没を思い出すから困る
イキープー
- 980 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 22:29:37 [ CTF0Hyi6 ]
- 東方少女 in 悪夢(スタジオメビウスのゲーム)
- 981 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 22:54:36 [ g9uJ9tRQ ]
- >>980俺は絶望の方が……
- 982 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/25(土) 22:55:18 [ 88Kbe9kU ]
- 「貴様、何するアルか。私、この門守る紅美鈴アルよ!・・・あが、はがっ!」
「この霧を出しているやつの居城はどこだ」
「しっ、知らないアルよ・・・ふがっ!!」
「あるのかないのか、どっちなんだ」
「たっ、たから・・・・知らないアルよ・・・ふぶっ!!」
「どっちなんだ、あるのかないのか」
「ないないアルよ・・・・アイヤ〜ないあるないあるないあるない〜ひょんげー・・・ぶっ!」
「あれか・・・・。」
- 983 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 00:30:36 [ hE8f95kM ]
- >>982
北斗の拳懐かしゐw
- 984 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 01:37:01 [ OcVK6yK6 ]
- >>982
そうするとレミリアが最後に
「さらばだー!」
って窓から飛び降りるのかw
- 985 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 04:40:04 [ gPHVH1CU ]
- 「あたいは天才よ・・・天才は何をやっても許される・・・!」
「媚びろ、媚びなさい!」
- 986 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 04:53:39 [ lrLR5kNk ]
- >>980
( ´・ω・`)つ『鎖』(Leaf)
- 987 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 09:49:50 [ .vs8zXFA ]
- つか、魔理沙は何を作ろうとしてたんだ?
- 988 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 11:31:46 [ RqoovqCg ]
- >>982
懐かしい、だがこれだけは言わせてくれ
「いまどきアルアル言ってたらそっちのほうがエセ中国人だってーの!!」
- 989 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 18:37:11 [ /UnB.ZQE ]
- 美鈴はね、アルアル言う中国っぽい人だから幻想郷にいるんだよ
(紅、芋本編ではアルとか一言もいっていませんが)
- 990 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 19:10:11 [ OrKsSbCk ]
- >>1000だったら永遠となった夜〜永淋はもう助けてくれない〜発売
- 991 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 20:50:12 [ Zo/eMMnw ]
- >990
ヒロインは輝夜かな?
腕をへし折っても「まだ腕が折れただけだ」
だるまにしても「手足を再構築して立ち上がれ。夜は始まったばかりだ。お楽しみはこれからだハリーハリーハリー」
って感じで安心して非道なことができますな。
- 992 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 20:51:53 [ BoWbmqNE ]
- (ぼそっ)魔法少女サディスティックアリス とか
- 993 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 21:29:52 [ mJrbgjfQ ]
- >>991
そのメル欄は嫌がらせか何かですか?
- 994 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 21:34:25 [ rMz4aNLo ]
- 信教上の戒律か何かじゃね?
- 995 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 21:41:09 [ eBDb0TXk ]
- >911のいた国では、きっとこれが普通だったんだよ!
放っておいてやれよ!!
- 996 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 21:48:24 [ 8ctDKVTA ]
- ちょwwwwwなんで>>991を苛める流れにwwwwwwww
- 997 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 21:50:57 [ B6027A.I ]
- いやいや
このスレは様々な国や部族、宗教を受け入れますよ?
それはそうと唐突にアンカーされた>>911さん。
- 998 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 21:58:57 [ 51OymzqI ]
- はい、なんでしょう
- 999 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/26(日) 22:02:09 [ 8ctDKVTA ]
- このスレの〆に相応しいお言葉をどうぞ
- 1000 名前:991 投稿日:2006/11/26(日) 22:04:08 [ Zo/eMMnw ]
- 虐めてくれてありがとう
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