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非公式設定をあれこれ語るスレ
1 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/22(水) 22:39:53 [ dyu0Gd3w ]
東方シリーズの設定についてあれこれ想像するスレッドです。
想像はその根拠などによって空想、妄想、予想、仮想、幻想の順でランク分けされます。
空想や妄想をめぐらせるのは自由ですが自説の押し付けには注意されたし。

キャラの台詞から神主の一言まで
なんでも燃料にして創造を膨らませましょう。

2 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/22(水) 22:53:32 [ BYaIdJFM ]
ξ・∀・)< >>1乙。

3 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/22(水) 23:03:19 [ cRifuAdE ]
>>2
ガッ(AA略

>>1乙。

4 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/22(水) 23:03:20 [ 3WUbTS3Y ]
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1072885873
ほい前スレ。
……ってーか、せめてスレタイに2スレ目だって事ぐらい明記しようぜなぁ>>1乙。

5 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/22(水) 23:05:02 [ uJ3eJLuc ]
非公式ゆえに既に前スレは黒歴史。

6 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 01:10:26 [ eaHdYKjk ]
ベルサイユとかバッキンガムの門衛兵ってのはかなりのエリートだってどっかで聞いた事ある
美鈴もきっとエリート、全然そう見えないけど一角の妖怪なんだよ。
あああ早く萃夢想で紅魔館のメンツと、特に咲夜さんと会話してくれねえかなあ。
同僚(友達)感覚でフレンドリーに話してくれてたら理想的。

7 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 02:42:00 [ JskqZ0Zc ]
それを言ったら中で勤務している文官や女官も滅茶苦茶なエリート揃いだぞ
あとバッキンガム宮殿の衛兵は英軍に雇われているのであって、宮殿に雇われているわけではない
つまり宮殿側から見たら外部に警備を依頼している形
まあ大元を辿れば全て女王陛下に行き着くのだけど
紅魔館の場合とはまた事情が異なってくるだろうな

個人的には仕事上は咲夜>美鈴、プライベートでは対等というイメージ
種族の寿命から考えておそらく美鈴の方が古参だろうし、
咲夜が館に来てすぐにメイド長に就任しでもしない限り美鈴の方が上役だった時代もあるだろうからな

8 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 03:17:02 [ q2vWgty6 ]
いや妖怪の場合、いきなり年長っぽい姿に変化する事もあるんじゃないかな。
実際は人型になって4〜5年しか経ってない若い妖怪なんだけど
実力と性格の扱いやすさ(ぉ から外部の守備隊の頭に任命された、とか。

なにせ他のキャラの能力説明が「○○を操る」となってるのに
美鈴は「使う」程度になってるからな。
干渉はできるけど自在に操作するレベルまでの力がないとすると
「紅」の姓は与えられていてもまだまだ若輩者である可能性もあるんじゃないだろうか。

9 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 07:40:42 [ NEZH9FGg ]
逆に咲夜の方がとんでもない最古参という事もあり得るような。
二十年くらい人間やってる、という表現は、
「二十年前くらいから人間らしくなってきた」とも解釈できるし、
死についてはともかく老化は克服してるという説もどっかにあった。
ロケットを知らないのは二十世紀前半以前の世代だからとも考えられる。

在りし日のれみりゃ様が倫敦で東洋人の殺人鬼を戯れに拾い上げ、
観光がてらその娘の祖国でも見てみようかと思い立って日本に渡り、
思った以上に良い所なので湖畔に屋敷を建てて定住してしまった、
てな感じの紅魔館創設秘話を妄想しているのだが。

10 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 07:51:11 [ A1xzx0JM ]
紅魔館は最低でもレミリア5歳の時には出来てますよ
築495年以上は間違いない

11 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 07:54:38 [ Ot51Y3IM ]
なので『思った以上に良いところなので屋敷を持ってきた』ならOKだな

吸血鬼の従者という意味でも咲夜=切り裂きジルは説得力あるんだよなぁ……
全方位にナイフ飛ばすし。

12 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 08:28:25 [ z09PYe.. ]
ここで空気を読まずに別話を振ってみるテスト
冥界組で永6Bいくと永琳が幻想郷の結界についてちょっと話すのだが
少なくとも永琳は幻想郷が結界に覆われた場所であることを知っていたわけだ。

それなのにEDで幻想郷は結界があったから地上密室化の術は必要なかったんだね。
めでたしめでたしっておかしくないか?

13 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 09:29:17 [ tA.SyuKQ ]
>>12
A.全てうどんげの謀

14 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 11:11:50 [ uaqukhWA ]
永琳は基本的に地上人(妖怪含む)をバカにしてるっぽいから、そこまで効果有るとは思ってなかったんじゃね?

もしくは、
A.全て詐欺師の謀

15 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 11:41:40 [ aQZtk7oc ]
A,ひきこもりのてるよに知り合いを作る為の狂言

16 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 20:34:53 [ Ws92IrR. ]
>>12
結界のことは知ってたが結界の性質を詳しくは知らなかったんじゃないか?
「隠す」だけで「拒む」性質まであるとは思わなかったとか。
月の結界は「隠す」だけっぽいし。

>>9
永EXクリア時の会話より
咲夜は(おそらくは寿命で)死ぬ人間だと言ってるから
老化を克服してることはないと思う。
レミリアが蓬莱の薬を勧めてるしな。

17 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 21:05:36 [ NEZH9FGg ]
A,内心誰もが「なんか間違ってないか?」と思ってはいたが、誰も止めようとは言い出せなかった。

>>16
あの場面は、咲夜の寿命が有限か無限かをあまり問題にしていない。
老化を克服したからといって死ななくなるわけではないからだ。

>>10
紅魔館を建てる前は心臓に杭でも打たれて棺の中だったが、
今の面子なら彼女が何しても大丈夫だろうと開放して部屋を宛がった。
フランがお姉様を慕っているのは早すぎる埋葬から解き放ってくれたから。
という考え方もできると思うのだがどうだろう。

パチュリーも咲夜もいない時期に幽閉を維持するのは著しく困難だし、
当時5歳のれみりゃたんが自ら幽閉する決断を下したとも考えにくい。
レミリアから妹を奪って杭を打った吸血鬼達(おそらく複数)が他にいて、
お姉様はその目を盗むか命を奪うかして妹を奪還したのではないだろうか。

18 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 21:13:19 [ uaqukhWA ]
5歳だからって5歳の思考をしてるっていうのは人間視点な気がする。
5歳時点で今と遜色ないメンタリティを持っていても何ら不思議ではない。
悪魔だからな。

19 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 21:15:54 [ vb0VNWQM ]
吸血鬼とかああいう手合いは発生した時点で完成してる場合も多いからなあ

20 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/23(木) 21:18:17 [ Qe2hMfo6 ]
それじゃ真のれみりゃ様を拝見できないではないか!11!!

21 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 00:13:18 [ RcUf9jxM ]
新月の時はれみりゃというようにできているのなら問題ないのでは?

22 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 00:14:56 [ CrmPC1kQ ]
所詮れみりゃは二次設定だからなぁ。
話にあげる時は、ちゃんと分けないと……。

23 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 00:47:04 [ KK7.fyFE ]
どうしても二次設定の勢いが強いからごっちゃになってる人が多いね

24 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 01:09:39 [ a9djSbAs ]
さすがにれみりゃはネタだろうけど
小悪魔がパチェに召喚された図書館の司書、
チルノとレティは仲がいい、
なんてのは地味に定着してる二次設定だよな

25 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 02:48:25 [ KVu6vA7c ]
小悪魔は設定上は紅魔館の有象無象の雑魚としかないんだよな

26 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 04:27:27 [ lr6Yuhtk ]
 音速遅いけど地味に>>12>>15があってるような気がした。

 永夜抄のキャラ設定.txtで
「何とか月の使者を追っ払い、かつ堂々と地上で暮らす事が出来ないのかと、
永琳に相談した」
 とあって、永琳が地上の密室を作ることを提案した。
 つまり、月の使者を追っ払うことよりも、堂々と地上で暮らすために異変を
起こしたんじゃなかろうか。
 面通し、というか、よそ者がきちんと幻想郷に受け入れられるには、霊夢か
紫と知り合いにならないといけないんじゃないかなぁ、とか。
(個人的には萃香もそんな感じだし)

27 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 05:07:46 [ KVu6vA7c ]
>26
月の使者対策なんて必要ないことを知っていたにもかかわらず
相談から姫の不満を汲み取って策を巡らせたという事か。

たしかにらしいやりかたではあるよな、永琳の。

28 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 06:21:22 [ myAnnioY ]
自らの意思で外界から幻想郷入りを果たしたレイセン兎の存在が謎。
たまたまなのか、なんらかの意思が働いたのか?

29 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 06:36:52 [ RNxl2AjQ ]
このスレ自体二次設定の固まりだと思うんだが

30 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 07:37:22 [ a9djSbAs ]
創作に属する設定語りなら何の問題もないけど、考察っぽいことをする場合は
二次設定と、二次設定を足場にした三次設定は区別しようということでは。

例えば小悪魔が司書という前提でパチェの召喚術について
ものすごく説得力のある考察をしても土台が不確かなわけだし。

31 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 07:41:49 [ RNxl2AjQ ]
れみりゃだとホントに出現するかを語るのはおkだが、どういうメカニズムでなるのかを語っても意味が無い
ってことでいいのか?

32 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 07:52:45 [ KVu6vA7c ]
れみりゃについて幾ら考察しても元が純度100%の妄想設定なので
あくまで二次創作の考察にしかならない。
東方本家の考察にはならんということだろう。

33 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 07:59:58 [ a9djSbAs ]
そんな感じ。
語るなと言いたいわけじゃなくて、面白ければ意味は充分あると思うが、
少なくともゴッチャにするとワケが分からなくなるぞと。

34 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 19:35:03 [ OBDM0PsI ]
>>28
どっちの可能性もあるのがアレだな。
ただ、後者のほうがより「幻想郷」に入る確率は上がるんじゃないかと。
無論手引きは外回り中のスキマでな。

ただ迷い込むだけなら、どこの異界に出るかわかったもんじゃねーし。

35 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 22:33:01 [ SBOCegqk ]
そういや、咲夜さんはどうやって飛んでるんだ?と言う疑問。
霊夢は能力だし魔理沙とか箒乗ってるし。幽霊なら空くらい飛べてもよかろう。
でも、咲夜さんはどうだろう?
もしかして時間止めた空間を足場に、ひたすら空中を駆け抜けてるとかだったら疲れで倒れそうだな。
疲れたら時間停止してお休み。あれ、能力使用ってどれくらい疲れるんだろう?

で、結局どうなんだろうね?

36 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 22:35:17 [ 2UEnB51. ]
>28
「月の兎」などという幻想的なモノが迷い込むことに何の不思議があろうか。

37 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 22:38:27 [ RNxl2AjQ ]
どっかで見たような話題だが、説としては
1、時を遅くして空気中を泳いでる
2、元から飛べた
3、魔法をパチェから習った
4、まじかる咲夜ちゃんスター
とかあったな

38 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 22:40:15 [ oS8yovyo ]
時間を止める能力じゃなくて操るワケなので、重力制御なり何なりで飛んでると思われる。

39 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 22:41:12 [ RNxl2AjQ ]
>>38
と、そういえばそういうのもあったな

40 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 23:01:45 [ EzOpzHUQ ]
そもそも咲夜さんは空間を操れるとかなかったかな
それで紅魔館を拡張してるだとかなんとか
その技術を用いれば空中飛行ぐらい訳ないだろ

まあエターナルミークでナイフではなく丸弾を撃ってきてたので、
飛行魔法を使える程度には魔法の心得もありそうな気がするが

41 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 23:08:48 [ 6D/n8sR6 ]
元は他と同じ召喚ナイフなのだが、加速以外の処理を削ぎ落とした結果
形状は疎かになり既にナイフの形を保っていない

という解釈をどこかのSSで見て俺内設定に認定>ミーク

42 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 23:15:27 [ NKG0yNr2 ]
>>28
月に人間が攻め込んだため、
月の兎は「幻想の存在」になってしまった。
よって、鈴仙は難なく幻想郷へ入ることができた。

というようなことを以前どこかに書いた。

43 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/24(金) 23:48:28 [ InQrrZnM ]
飛行の魔法は幻想郷でははドラゴンボールで言うところの舞空術並に
お手軽な技だったりするんじゃなかろうか。

ある程度実力のある人間や人間以外なら使える、って感じで。
兔も月人も空飛んでるしな。

44 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/25(土) 00:25:55 [ jCFJSKak ]
そもそも設定上ではどんな人間でも特殊能力を持っているとかなかったっけ?
おまけに小学生か中学生で大学レベルの勉強してるとか。
秘封倶楽部の面々も結界見えたり星見るだけで時刻と現在位置が分かったり、
超ひも理論の研究してたりとかしてたし。
もしそうなら咲夜が迫害される理由も想像しやすくなる。誰もが能力持っている
なら当然能力の管理が行政によって行われるはず。となると時間を操る程度の能力
が公になるわけだ。当然何かがあればまっさきに疑われる。それで・・・とか。
う〜ん、ちと無理があるなぁ。

45 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/25(土) 00:41:47 [ V.nfcSbA ]
異次元世界人の夢見とちゆりはそれぞれ18歳の大学教授と15歳の助教授だな。
まあ旧作な上に異次元世界だから今の幻想郷の外に当て嵌まるかどうかは分からんが。
秘封倶楽部だって年齢不詳だしな。
能力については『誰もが持っていて当たり前』なら秘封倶楽部がお互いに気持ち悪がりはしないと思うんだが。

46 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/25(土) 00:58:42 [ 5ThcJ.sg ]
>>44
公式コメントが全ての環境・全ての場所に当てはまるとは言い切れない。

みんな魔法が使えるのは旧作の幻想郷の設定だし
超ひも理論は秘封倶楽部だから時代不詳の外界の話だね。

咲夜が外で秘封と同一の時代にいた可能性はむしろ低いと思う。

47 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 08:52:37 [ 9H0mtKxw ]

旧作シリーズはリセットされ、今のシリーズとは別物であり関係ない。
今の幻想郷を語るのに旧作設定を出してくるのは間違い

48 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 10:42:42 [ .uEGdXpI ]
ここは非公式設定を語るスレ。
意見は公式設定を前提にするのが当然だが
現在のシリーズに旧作との関連が薄いからと言って
それを持ち出す事を否定できるものでもない。

と言うか、リセットと言っても新作に出てこなくなるだけで
存在が抹消されたわけではないと思うがな。

49 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 10:54:32 [ EVlqg3sE ]
>リセットと言っても新作に出てこなくなるだけで存在が抹消されたわけではない
確か紅だったかのおまけテキストで神主自身が
魅魔も小兎姫も出てこないだけで神社にいると書いてた覚えがある。

50 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 13:34:21 [ Az3e09KM ]
花の次には何事も無かったかの様にリセットされるだろうけどな

51 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 13:42:36 [ 7sYN.ePQ ]
リセットというか話のメインが違う人々に移るだけで、存在は消えてない。
だから二度と出てこないというわけでもないかと。ま、神主の考え次第だが。

52 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 13:48:07 [ ORkYtwM6 ]
永おまけだかでシリーズが進むとキャラが多くなりすぎて
話を回しにくくなるからリセットかけるって書いてたな。
旧作が黒歴史になってる訳ではないと思うが。

53 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 16:29:03 [ N53sSo2s ]
そもそもアリスに関しては旧作のそれと同一人物と言われてるわけで

54 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 17:05:05 [ ksoEYTFY ]
直接的には言ってないけど「しばらくぶりね」とか「都会派魔法使い」とか言ってるからな
怪綺談のラストステージがビル街だった気がするから魔界=都会って事なんだろうか

55 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 17:17:47 [ sNITi3fU ]
流れをぶった切って悪いがゆあきんの正体は蜘蛛の妖怪ではないかという説をここに打ち立てたい。
つかまぁ、前々からいろんなところで言われているような気もするが。長いよー

根拠としては、蜘蛛は境界を司る生き物ともいえるから。
蜘蛛の巣というのは壁でもなく、まともに見ることも敵わないにもかかわらず、そこを通ろうとする物をことごとく阻む。
この性質は結界の持つ性質を端的に表しているんじゃないかと。
蜘蛛は己のはった巣という結界の隙間を縫って縦横に走って、巣を管理する。
しかし普段はその結界から僅かに離れた物陰、つまり場外の隙間、彼女ならマヨヒガより自らの結界に異常がないかを見張っているところも、彼女の性質と蜘蛛の性質の相似を示す。
蜘蛛の巣が蜘蛛にとっては自在に走れる領域だが、他の者にはそうも行かないところも似ているだろう。
また、蜘蛛の巣のかかった獲物を逃がさない所は、一旦入ったら容易に出られない幻想郷を表しているように見える。
彼女の名前である紫も、音でよむと縁とも当てられる。
縁はつながりを示し、即ち糸のように、網のように広がる彼女の関係、包囲網を表す。これまた蜘蛛っぽい。

56 名前: 55続き 投稿日: 2005/06/26(日) 17:18:57 [ sNITi3fU ]
姓が「八雲」→「八 蜘蛛」と読み替えられるところも理由になる。
彼女かマヨヒガに住まうことが蜘蛛の習性と相似を成すことは上にも述べたが、マヨヒガに住まえることについても彼女を蜘蛛とする根拠にならないでもない。
マヨヒガは遠野物語に出てくる山の中の一軒家なのはご周知のことだが、一説には国津神、つまり土着の山の神の家だという説もある。
そして土着の神、と言うか妖怪の中には土蜘蛛という神がいるわけで、この神ならばマヨヒガに住んでいても怒られはしないだろう。
山に住む神というのは話がいろいろ入り交じってしまう物だが、この妖怪は人を食うので、人を食ったような彼女につながるのかもしれない。
「苧うに」などは山姥の話だが、それなどが混じっていたりすると気まぐれに人助けもすることになるだろう。
まあ、その辺は曖昧だが、それでこそ隙間妖怪だ。
あと、土蜘蛛は太陽の光を嫌うので、彼女が日傘を持っていることも関連づけられるかもね?

57 名前: 56続き 投稿日: 2005/06/26(日) 17:20:22 [ sNITi3fU ]
また、彼女が九尾の狐を式としていることだが、ここにもつながりは見て取れないこともない。
九尾の狐と言えば恐ろしいばかりの妖怪として知られているが、お稲荷さん信仰などからも見て取れるように、元来神の性質を持っている。
で、その性質はその黄金色の尾から稲穂を連想しての豊作祈願なのだが、すると九尾は溢れるほどに実る稲穂ともとれて、俄然豊作の神としての意味合いを取る。
対する蜘蛛の方だが、蜘蛛は弥生時代の頃、稲穂の収穫期を表す神のような存在として信仰されていた。
これは当時の銅鐸に彫り込まれている物で、コガネグモの仲間田んぼに住み、習性的にも稲穂がちょうど収穫期にさしかかる頃、卵を産むために活発に活動して人目に付くようになるため、収穫期を呼び込む様な物とされていたそうだ。
彼女らは豊作の神という点では共通点を持っているのだ。
式の式が黒猫である所は、マヨヒガには猫がいるという所以上のつながりは見受けられないように思える。
あえてこじつけるなら、「狐七化け、狸は八化け、猫は九化け」などという言葉のつながりだろうか。
これらは化けると言われた獣の化けの上手下手を表しているらしく、どうも狐は最下位らしい。
まあ、これらはただの関連事項を上げただけに過ぎないのだけれども……それだけっちゃそれだけよね。

58 名前: 57続き 投稿日: 2005/06/26(日) 17:21:25 [ sNITi3fU ]
上記の銅鐸の話を根拠にするなら、紫は弥生時代からの蜘蛛の妖怪神と言うことが言える。
しかし銅鐸が大陸から渡ってきた物であり、大陸にも蜘蛛と稲があって、式である九尾の狐も大陸から来たとなれば、むしろ彼女は弥生期に日本にやってきた大陸の妖怪神と言えるかもしれない。
ならばその起源は大陸の稲作発祥に始まるだろう。
おのずと彼女はそこを発祥とすることになり、彼女の歴史の重さがうかがい知れる。
また、稲作の歴史は人類の貨幣を伴う文化の歴史でもあり、大陸にとっての文明の大筋でもある。
故に彼女は太古より人の歩みを傍らから眺め続けてきた存在であるのかもしれない。

…こじつけまくってやけに長い上に妙な口調が混ざっちゃったな。4レスに渡って長々とゴメン。もうやめるわ。

59 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 17:25:49 [ Js4RcmKg ]
そういや式って雨で落ちるみたいな話をどこかで聞いたけど、
あれって具体的にはなにが落ちるんだ? 身体のどこかにお札でも貼ってるんだろうか。

60 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 17:30:06 [ pjhnsAaA ]
式は実はボディペインティングで、水に濡れるとスッパになってしまう

61 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 17:30:14 [ qXAKvaRA ]
「あなたが――蜘蛛だったのですね」

 一面の桜である。
 満開の桜の只中である。

「八方に張り巡らされた蜘蛛の巣の、その中心に陣取っていたのは実はあなただった」


 桜を主題とする妖々夢。
 神隠しの「主犯」。

62 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 18:00:10 [ eR8fdM32 ]
長々やってもらって悪いんだが、ゆあきん=蜘蛛説はPARADOXが遥か昔にやってるんだわ

63 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 18:00:43 [ ADsoLZYU ]
>>54
ビル街はラストステージじゃなくて、神綺様最終弾幕時の背景ね。
あと、怪綺談ステージ紹介ではアリスステージは「魔界の街」だし、
魔界の中でも都市在住の都会派だったんじゃないかね。

で、幻想郷には街と呼べる物すら無さそうだし、(集落、程度?)
 魔界都市部 > 魔界郊外 >= 幻想郷、位になるんじゃないかな、
だから、アリスにしてみれば幻想郷はものすごい田舎に見えた、とか。

64 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 18:02:35 [ 7sYN.ePQ ]
魔界は観光ツーリストがあるぐらいの文明度だしな。

65 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 18:31:43 [ Az3e09KM ]
       , -、
   ,. ---oo ノ
  ,' ,    ヽ,
  i ルノノハノ)ノ   なんだか褒められた気がするわ
  | .l | ゚ ー゚ノ!|   
  | ,く_7不rレつ
  Yン/  ハ!´ 
  く/_,.イ_、」

66 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 18:49:08 [ N53sSo2s ]
本当に幻想郷に都会がないかって言われると微妙だけどな
例えば茶の生産なんかは都会のような大規模消費地との交易があって初めて行われるものだし
ただし幻想郷の文明レベルを明治頃の日本とすると、
まだ人口の都市への集中はあまり本格的になっていないはず
同じ時代の西洋では都市へ労働者が集中しているため、魔界の文明レベルが19世紀西洋ぐらいなら
結果的に都市の規模として魔界>幻想郷になるはず

67 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/26(日) 19:08:59 [ AZSbDFBc ]
いきなりだけど幻想郷の結界設定は妖々夢から?
なんか紅魔以前は単に東の国の山奥な印象を持ったからさ。
どうなの
紅魔郷のマニュアル読んで霊夢は霧が幻想郷の外に流れるのを危惧したのかなと

68 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/27(月) 18:24:11 [ y3y.Nuo2 ]
ああ、ほんとだ。紅魔の設定だと幻想郷の外まで霧が流れて
幻想郷の存在が露見するのを恐れてるね。

普通、結界ちうのは物理的な障壁ではなく概念の壁だから、
風や川の流れは素通りってことかもしれないが。

69 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/27(月) 19:06:59 [ MYGxpHyQ ]
よくよく考えれば、結界で止まったらもう川じゃねえな。

70 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/28(火) 21:47:04 [ /qWHIQE2 ]
妖怪といえば、成長しないとか人間よりも長生きとかが定説になっているんだが、
人間と同じように成長したり、人間と同程度の寿命の妖怪もいるんじゃないだろうか。
特にアリス辺りは魔界出身ってだけで、その他は人間とあまり変わらないような気がする。

71 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/28(火) 22:00:32 [ 1rPc5GW6 ]
そりゃまあ化け猫や妖狐など動物ベースの奴は
当然成長と老化はするだろうしな。

72 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/28(火) 22:12:04 [ UR54yVxg ]
いるかもしれない。いないかもしれない。
とりあえず他のものから妖怪になった転換組は
ある程度以上を生きた後だというのが前提条件らしい。
あとは寿命と老化については仙人と一緒、というのが一般的。

じゃあ逆に生まれたときから姿が変わらないものならどうよ?と思ったが
こっちのカテゴリーって妖怪より妖精のほうが多いのな。リリーとか黒幕とかチルノとか多分こっち。
この中で黒幕は、少なくとも長期間の活動はできないようだ。
ちなみに妖精には短いサイクルで誕生→活動→消滅ってか還元を繰り返すタイプもいる。

問題のアリスはまったく謎だ。魔界アホ毛神様の一品ものカスタムメイドだそうだし、
どんなコンセプトで創造したのか本人から言質をとらんと推測すら難しい。
娘のつもりで創ったのなら、自分と同じくらい生きるようにはしてあるんじゃないかと思うが…

73 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/28(火) 22:13:34 [ YO0lQPr. ]
動物ベースの連中がそのまま老化すると、化けた頃には死ぬと思うぞ。
確か天孤に至るのに千年かかるしな。

74 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/28(火) 22:21:24 [ V0Y9r4GE ]
あの手のは年を経るうちに
動物→妖怪になりかけの動物→妖怪と段々クラスチェンジしていくんじゃなかろか。
何かの拍子で妖怪になりかけるというか。
たぶん、なりかけの時点で老化がストップするか極端に遅れるんだろうな。

あと、天狐は妖狐のなかでもトップクラスの能力を得たものの名前だから
天狐に至るに1000年かかるといっても動物のまま数100年生きるわけじゃないぞ。

75 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/28(火) 23:01:24 [ .VRppAG6 ]
動物が長生きして妖怪化する、という話は因幡てゐで明言されてるし、
猫が長生きしてネコマタになるには、諸説あるが百年はかかると言う。

76 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 00:15:29 [ veWLxgXQ ]
神社を超えて人里に ってあるから神社が境目なのはこの頃からかも。
謎の来訪者に、夏の亡霊も戸惑ってるかの様に見えた とあるのは紅魔組は
幻想郷にやってくるなり霧事件を起こしたのかな。

77 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 00:15:45 [ 9UIULBFI ]
まんがサイエンスでは猫は40年で尻尾が割れて猫又になると言っているな

あと、猫は9つの命を持ってると云われてるらしいが、この辺の設定は無いよな
二次創作としては有効に使えそうではあるが…

78 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 00:31:59 [ 0gl9/d4o ]
>>76
>紅魔組は幻想郷にやってくるなり霧事件を起こしたのかな。
フランは495年間、一回も外に出たことがないんだが

79 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 00:34:29 [ cMpNGkys ]
プリズムリバー邸という『館ごと幻想郷に来た』前例があるんだがね?

80 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 00:39:01 [ QywZYEIE ]
実際のところ紅魔組が新参であるという設定は原作の色んなところで
断片的に匂わせてるよねぇ。いずれも確定ではないけれど。

81 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 00:39:05 [ 32gV6mCo ]
酔いどれロリが言うところの"まだ幻想郷に来たばっか"ってのもあるな>レミ家

82 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 01:06:12 [ 1SaRQJsw ]
……あれ?
そうすると咲夜さんは幻想郷の外でレミリアと出会って
レミリアと一緒に幻想郷に来た可能性もあるのか。

なんとなく幻想郷でレミリアと出会ったイメージがあるけど。

83 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 01:16:07 [ QywZYEIE ]
二人揃ってジョジョからネタ引っ張ってきてるから、出会い方もそれに則して
咲夜がロンドンで切り裂き魔してるときにレミリアとエンカウンターして主従に、
って流れだと違和感がないなぁ。

さすがに馬の首から咲夜さんが出てきたりするのは勘弁だがw

84 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 01:32:50 [ 7qeqcHLo ]
>>77
まんがサイエンスって学研のやつ?
毎回非科学的なキャラが科学の解説するのを昔、読んだ記憶が。

85 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 01:48:28 [ FKT8Q/WM ]
あさりよしとおのことかー!

アレはと学会の次くらいにキてるな。

86 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/29(水) 04:43:57 [ GgKcfMc. ]
がんまサイエンスに比べれば遥かに教育的だ。

87 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 18:57:18 [ KKreoaWI ]
花映塚スレのせいでふみタンが俺脳内でドジっ娘確定させられてしまった点について
それはさておき、情報通ってどういう意味かねえ
そして幻想郷の情報・通信関係はどの程度のものなのだろうか。
情報通といえる人物がいるということはそれなりに通信は発達していると見ていいのか。
読売は存在するのか?
郵便やそれに準ずるモノ(例えば飛脚、文書鳩等)はあるのかな?

88 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 19:36:55 [ OLmMB5ZU ]
瓦版に相当するものはあるのでは?
物資の流通があるのであればそれに便乗した情報のやり取りも行われるだろうから郵便に相当するものはあると思う

89 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 21:45:19 [ 8cZI8Vlo ]
つまり飛脚か

90 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 22:46:52 [ ZhSvnvbc ]
酔いどれ通信局。
ただのパパラッチ。

91 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 22:51:48 [ xaBMpUco ]
ただのなんて失敬な。

凄まじいパパラッチだろう。

92 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 23:19:06 [ i7WApfLg ]
実際の性格はどうあれ、二次創作で絶対に変態キャラに昇華される
ベストポジションだな>情報通

93 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 23:27:40 [ 8Q5QLosE ]
情報通=盗撮盗聴何でもあり

94 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/06/30(木) 23:38:56 [ XmYfrVX. ]
>実際の性格はどうあれ、二次創作で絶対に変態キャラに昇華される
>ベストポジションだな>情報通

>情報通=盗撮盗聴何でもあり

萃香が、自分の立場が奪われてしまうと、やけ酒を呷ってますw

95 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 03:18:07 [ VwHGcpGs ]
そういや名前がそのまま性質を表してる連中は
苗字ではなく通り名という解釈でいいんだろうか?
ナイトバグ、ローレライ、ノーレッジあたり。

でもスカーレットや上白沢は微妙なんだよなぁ。

どう考えても偽名の蓬莱山が居たりするのを考えると
幻想郷では名前なんて自称で名乗ったモン勝ちなのか。

96 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 06:47:20 [ oNh7/tpk ]
>>95
いや、普通に名前として扱えばいいんじゃないか?
スキマ一家の八雲姓みたいな例もあるし逆にそれほど重要視されてないとも取れる。
それを言い出すと木の股から生まれたような輩に名前がある事から疑問にせねばならなくなるし。

八意家は薬剤師の家系、西行寺家はとある貴族の家系、魂魄家はそれに仕える家系、
博麗家(?)は幻想郷の中心の巫女の家系。

おまけに霧雨家は大店(らしい)で、プリズムリバー家は没落貴族だ。

97 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 07:30:08 [ KgcQ677o ]
スカーレットとプリズムリバーに関しては、名前はフランス系で苗字はイギリス系になるんだよな
先祖代々続く家名というよりは、幻想郷に来た時とかに自分達で定めた家名のように思える
通り名ではなく改名に近いものかもしれない

98 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 09:34:34 [ VwHGcpGs ]
>人間の貴族、プリズムリバー伯爵という人がいた。

確かに霧雨、博麗、西行寺、プリズムリバーは外の人間の文化から
そのまま苗字を引き継いでると思われるが。

八意は月人だから優曇華院や蓬莱山と一緒で和名は
地球に来てから自分でつけたんだろうし、魂魄も苗字としては
特異すぎるから名前と言うより役職なのかもしれん。
(博麗もこっちに近いかも)

妖怪連中は正式な名付け親がいる方が少なそうだなぁ……
綴りが特殊なのを除けば普通のイギリス人の名前で通りそうな
人形遣いもいるけど。

99 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 13:56:23 [ OzHo0zvk ]
八意家はいつの間にか月に住んでた天才やくざ医師の家系と聞いたが……
永琳の生まれは月かも知れないが八意の発生は宇宙のどっかなんジャマイカ?

100 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 18:43:28 [ QC7m2p0o ]
>>99
ターンXの如く外宇宙から漂着して月に住み着いたとか

101 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 22:12:17 [ 7Hfnhlfk ]
何処かで出てる話かもしれないが
記紀神話の高天原を月の都と考えて、天孫降臨を月人が地上に降りてきた、と見立てれば
元々月には「八意」という学者(頭の良い人)の家系が存在した、と考えられるのでは?

ところで上白沢って偽名くさくないか? ワーハクタク。

102 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 22:14:40 [ qNd4pndA ]
だから「スカーレットと上白沢は微妙」と書いたわけで。

103 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 22:29:49 [ ajZPqm9. ]
>>95>>98
月社会の文化が分からないから、永琳や輝夜が偽名かどうかなんて断定しようがないぞ。

104 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/01(金) 22:57:37 [ qNd4pndA ]
永夜抄のテキスト見直したら、輝夜と鈴仙はそれぞれ本名が
カグヤ、レイセンで漢字は当て字という書き方だね。

永琳はいちおう種族:月人になっているが、種族という言葉が
生物学的に使われているか社会学的に使われているかで
ルーツが変わってくるな。

105 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/02(土) 03:06:29 [ geZnAbNU ]
八意家は、何時しか月に住むようになった薬の天才家系

とキャラ設定にある。もしや先祖は地上出身かも知れぬ。
しかし年齢は輝夜と共に億単位。(ただし酔っ払い中の神主発言)
だがキャラ設定の月兎会話では「我々月の民には何千年も生きてきた」
とある。輝夜たちが億単位なら月の民の歴史はそれ以上に長いハズ。
やっぱり酔っ払ってたからか。 なぞだ。

106 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/02(土) 03:10:00 [ LaGngcNE ]
代々の記憶を継いでる、とかかもね。
例えばオモイカネデバイス、ブレインで継承とか。

107 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/02(土) 03:25:45 [ yjMOemNk ]
記憶を受け継いでると聞くと何か最後にゴールしそうだな。
あ〜の〜う〜み〜

108 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/02(土) 09:47:55 [ /9LUDPNU ]
それは美鈴に譲ってやれw

109 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/03(日) 01:30:30 [ ZZ5TUD0I ]
前ヌレ957果てしなく遅いのは承知だが
紅〜永まで相手の方(雑魚とか)も強くなっているんじゃあないのかなとも思っていた
RPGとかSLGの成長率の高さみたいな感じで(はじめから強いのは成長が望めない。主人公、敵になる奴除外)
こいつは人間と妖怪の差でもある気がする
ある程度変動する強弱の理由をでっち上げたとも言う

110 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/03(日) 23:31:28 [ KD/U7pq2 ]
少なくともボスは強くなってる。
とくに永夜抄のリグルも、その気になれば一国を滅ぼせるぐらいの能力を持っている。
これは永夜抄ではラスボスクラスが自機になるため、と聞いたことがあるような。
もっとも、ぜったいにそんな気にならないのが幻想郷クオリティだとも思ってみたり。

111 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 00:44:26 [ aDTxXPP2 ]
ラスボスつっても戦績だけ見れば輝夜<紫<咲夜<魔理沙<霊夢の
上下関係になるんだし、弾幕ごっこの枠内で戦っている限り互いの
本当の強さは完全に無視できる気が。勝とうと思った方が勝つ、って感じ?

それこそチルノがフランドールや紫に勝っても何の不思議もない。
現に花映塚が出ることだしね。

だからなんで神主がわざわざインフレを持ち込んで
力関係を説明しようとしたのかちょっと不思議だったり。
「永夜抄のラスボスは本気出してませんから」のほうがそれっぽい気がする。

112 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 01:18:48 [ d3S6Xtxk ]
むしろ、大概の奴はその気になれば一国滅ぼせそうな気はする。

113 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 02:21:50 [ LacVsepk ]
ゲームとストーリーは別物だと思う。
たとえばRPGの場合、何度も主人公は死ぬときがある。でもストーリー的には死んだりしない。
東方もこれといっしょだと思う。ゲームではチルノが紫に勝つことあってもストーリーとして見れ
ば超えられない壁ってのはあると思う。

114 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 02:35:50 [ aDTxXPP2 ]
ふむ、ならば咲夜や魔理沙がラスボスやEXボスより強いという
「ストーリー」はどう解釈するかね?

115 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 02:55:27 [ FVd5P0iQ ]
あくまで弾幕ごっこだからだろう
ガチで殺し合えば霊夢はともかく魔理沙あたりは瞬殺されるだろうな

116 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 03:00:30 [ t/BcCwXc ]
>>114
その日はたまたまラスボスの調子が悪かったんだろう。

プレイヤーの腕によっては元EXボス以上の紫ですらリグルに負ける。
全機失った時点でコンティニューしなきゃバッドエンドすらないからストーリーは無いように思えるが、
実際はそこで敗戦して撤退してるんだろうし。

「AがBに勝った。だからAはBより強い」と思うのではなく、
「AがBに勝った。その事実だけが存在する」というのが重要なのでは、と思ふ。

117 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 03:06:51 [ lQSaeGaU ]
そもそも、「弾幕ごっこ」って紅魔郷Exのフラン以外に言ってる奴いた?
あれは人を殺したり、物を破壊しまくる事すら「遊び」と捉えている、
ちょっと気の触れたフラン独特の言い回しだと思っているんだが。

それ以外のやつらは、基本的に本気の殺しあいは絶対しないけど、
それなりには、真剣に魔法なり体術なりで勝負してると思うんだが。

118 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 03:16:09 [ FVd5P0iQ ]
と、云うか"ごっこ"や試合として考えないとおかしい
死人とか不死人と"殺し合って"勝つなんてどう考えても有り得ない

119 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 03:16:22 [ OhtCxOvI ]
>>115
マ…魔理沙ぁ……つД`)血ノ滲ム努力ガ一瞬ニシテ。残酷ダワ。
ゆゆ様が本気になって魔理沙・咲夜・霊夢を瞬殺していくSSを思い出してしまった。色んな意味で
たまらなかった。ちょっと読んで来よっと。

120 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 03:35:11 [ 9tmKPSAs ]
>フランドール「弾幕ごっこ」
>霊夢「ああ、パターン作りごっこね。それは私の得意分野だわ」
なんて言ってるし、弾幕ごっこって言葉は普通にありそう。

真剣云々は

Q.「幻想郷」一部のキャラは本気なのではないかと思うのですが・・・
A.本気もゲームのうちですよ。
  大事な事は、騒動の動機が大した事ではない、と言う事に尽きるかなと。
  だから、失敗しようがなんだろうが良いんですよ。
  これがもし幻想郷の滅亡に関わるとか、外の人間に大きな影響を与えるとか、
  妖怪が滅ぶとか、そんなんだったら遊びが無いし、逆に儚くも無いかなと。

Q.「幻想郷」レミリアと霊夢も遊び(本気ではない)だったんですか?
A.(前略)
  当然、人間と妖怪、もしくは妖怪同士(人間同士)が戦闘する事はあります。
  でも、戦闘結果が重要なのではなく、それは戦闘する事自体が重要なんですよ。
  本気で戦闘はしますが、本気で勝とう、もしくは勝たなければ、と言った真剣さは余りありません。
  だから、戦闘終了後にもその戦闘のしこりを残したりはしません。(素敵です)

真剣に弾幕ごっこはするけど、真剣に勝ちにはいってないってところか。

121 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 03:39:49 [ gP7WzJhI ]
どう見ても全力の殺し合いでも、名有りキャラはあまり死なないジャンプ漫画みたいなものかと

どちらかが戦闘続行不能な傷を負った時点で終了。

122 名前: 117 投稿日: 2005/07/04(月) 03:50:44 [ lQSaeGaU ]
>>121
それそれ、俺は東方の戦いはそういうイメージで見てる。
ガチに見えるし、本物の武器や技、魔法を繰り出して戦うけど、
怪我くらいはしても、絶対に殺し合いまでは行かない、と。

「ごっこ」というとどうしても、〜戦隊ごっこする子供みたいに、
おもちゃの拳銃もって「バキューン」、「うわ、やられたぁ」って
口で言ってるようなイメージで、実際にダメージは無い武器や魔法で、
仮想的に戦ってるようで、なんか違うな、とおもうんだよね。

123 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 04:50:22 [ Tmi6TJIY ]
>>120
ただマリサや妖夢なんかは「ごっこ」と言っても、他のキャラより若干真剣に勝ちにいってそうだな。
妖夢は真剣に遊ぶ幼い子供の特質、マリサはその性格ゆえ。
設定上、実力的に他の主人公たちよりも劣っているから、それでちょうどいいのだろうけど。

124 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 09:08:37 [ gP7WzJhI ]
キャラかわいさに死なないという保証を付けようとするから、途端に全体が気の抜けた茶番になる
結果死ななかっただけで、100%死なないことが約束されてる「本気の戦闘」なんてもはや矛盾だと思う

125 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 09:29:01 [ ehHqJSdE ]
ドッジボールで本気の対決をしたところで滅多に死人が出ないのと
同じような事なんと違う?

126 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 09:52:49 [ aDTxXPP2 ]
んー、だからわざわざリグル以下略を「今までのボスよりも強い」
なんて設定にしたのが不思議だ、ってコトなんだけどね。

勝敗が必ずしも実力に左右されないという前提が既にあるわけだから
前作ラスボス級が自機だからって今までと同じで良いのにな。

127 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 10:06:59 [ FxkGn.Oo ]
単純に"強い"のではなく、必死に成らざるを得ないという解釈はどうだろう
ラスボスクラスのを前にして「ちょwww無理wwwwナノヤバスwwww」って感じで自棄に

まぁ歴史を食うだとか魔法の元祖である月人とか、確かにインフレ気味ではあると思うが

128 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 10:16:44 [ oCmzEnto ]
月の状態のせいで或る程度強くないとボスクラスに遊び回れないだけじゃね?

大体真剣勝負なんて云うモノは、そもそも本物の戦闘なんてモンじゃないし。
弾幕ごっこと何一つかわんない。

129 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 11:19:50 [ fJDPR2zg ]
てか妹紅と輝夜の関係をしれっと書きながら、本当の意味で殺しあいはしません。
等と答えられても、説得力のかけらもないのですが。

いくら死なないからって殺せるか? 
死なないぐらいなら傷つけていいってもんじゃあないだろう?

130 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 11:29:38 [ VKfNlfGI ]
まぁそこは不死以前に狂人同士の話だからなぁ。
双方が狂ってて双方が不死だからこそ成り立つ関係。

弾幕ごっこは当たって死ぬような攻撃と抜けられない弾幕は御法度、
でも死なない二人にはその御法度の意味が無いから結果バーリトゥード。
永6Bや永Exでは、ちゃんと常人常妖怪相手に加減してくれてたんだよ。

131 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 11:40:54 [ MwesmDuk ]
まぁ多分、俺らの精神文明レベルでは理解できない文化なんだよ。

香霖の科学文明レベルではマイナスイオンを理解できないのと同じで、
お互いに別のベクトルに文明化しちゃってるから。

132 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 11:42:37 [ ZO0N228U ]
本気で殺す気なら毒盛るしな

133 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 12:07:28 [ oCmzEnto ]
大体幻想郷と外じゃ怪我の度合いの扱いもサッパリ違うだろう。
うちの子に怪我をさせるなんてなんて野蛮な、なんて言い出したら外の格闘技すら成り立たねえ。

134 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 12:17:46 [ HOVbtnjQ ]
プロレスの技だってブレーンバスターとかやれば、
技をかけた本人が殺す気がなくても人は死ぬ可能性
はあるし、関節技でも一生の傷が入る時あるしな。

逆に言うと、人の殺し方がわかってないやつが下手に
喧嘩の真似した方が遥かに事故死の確率は増える。
やっぱり弾幕等という物騒なものを扱う以上、どこかに
自分と相手の死を覚悟した上での真剣勝負である事を忘れ
ないようにしないと、それこそほのぼの、なんて無責任な
感情で処理できないほどエグイものになる可能性もある。
雪合戦だって下手すりゃ目が潰れるし、氷で滑って大怪我
する奴だっている。

博麗13世は、喰われる可能性のある幻想郷の方が、面白い、
とまで言い切ってたが、これくらいでないと自分は守れないし、
また相手の本気が解らず逆に殺してしまう恐れだってあるんだ。

神主のQ&Aが本物だとしても、本当に作品からそんな甘っちょろい
雰囲気しか伝わってこない東方だったら、今程人気は出なかったよ。

135 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 13:00:28 [ pVaftbqU ]
なんか殺さない程度に戦うっていうと野性動物の縄張り争いなんかに似てるな。

136 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 13:18:10 [ O9rVdb2M ]
まあ普通の弾幕ごっこでも、当たり所が悪ければ死ぬって言われてるけどね。

>>127
魔界神が出た時点がインフレの頂点だからWin版はむしろ下降傾向だぜ?w

137 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 13:20:22 [ X2HKITZ6 ]
>>129
あの2人に関しては、自分のも相手のも
肉体は消耗品感覚なんじゃないか?
それに相手は仇的だし。

138 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 13:55:54 [ FxkGn.Oo ]
そういや月も魔界も両方魔法の発祥地扱いだな
名産地なんかに行くと"元祖"を掲げた店が大量にあるみたいで笑える

139 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 14:15:02 [ MwesmDuk ]
霊夢たちが魔界と呼んでいたのは実は時空ゲートか何かで繋がった
月世界で、月を侵略したのは他ならぬ霊夢と魔理沙(自覚ナシ)

という妄想が浮かんだが整合が絶対取れないので直ぐに捨てた

140 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 16:55:39 [ luuhPp.E ]
公式ではアリスと魔理沙は仲が悪いらしいが
どんな感じに仲悪いのかね

二次創作見る限りではアリスが魔理沙にラブラブってのが多いんだが…

141 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 17:00:47 [ lan4Q2NA ]
>>140
永夜抄

142 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 17:22:55 [ LOPSyaf2 ]
まぁ魔理沙とアリスはまだわかる気がする。永夜抄での駆け引きはそれっぽいものがあったし。
俺的には魔理沙とパチェの組み合わせが謎杉。
二人の接点は紅魔郷で少々と、共に魔法使いであるということだけだしなぁ…。

143 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 18:20:02 [ KXUw/clE ]
……カップリングについてあれこれ言い出すと間違いなく荒れるって分かって言ってるのか?

144 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 18:22:49 [ lan4Q2NA ]
カップリングは非公式の代表的なもんだけどここで話す内容じゃないな
最適なスレはそれこそ腐るほどあるw

145 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 18:28:42 [ LOPSyaf2 ]
正直スマンカッタ。142の発言は無かったことにしてくれ。
人の好き好きに口を出しちゃだめだよな。

146 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 18:46:01 [ HOVbtnjQ ]
唯一一点はノンディレクショナルレーザーが恋札であった点か。
しかし妄想は妄想、楽しければそれでいいじゃんか。

↓カプ厨VSアンチカプ厨の千年戦争をお楽しみ下さい。

147 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 19:01:51 [ MsQ.LAb6 ]
 _、,、,、_
   `、r`=Y
   , ' `ー '´ヽ
   i. ,'ノノ ))) 〉
   | ii;゚ - ゚ノ|!  >>142-146はなかったことに
   ||kリ,_\_リiつ
   !k'J,、,、>、
  ´' "i,ンイノ~`

148 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 19:37:57 [ oCmzEnto ]
なんでナムカプの話がここで、と思ってしまった私が居る。

149 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 19:43:30 [ X1wBj6CY ]
いや、でもどっからそのカプが出てきたのか由来は知りたいなぁ
メジャーになった経緯とかも


知ると命を狙われるとかじゃないよね…?

150 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 20:00:36 [ KXUw/clE ]
訊くにしてもカプスレにした方がよくね?

151 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 20:05:15 [ yTuo4QT6 ]
一応。
愛符「東方キャラカップリングスレッド」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1111121732/l100

152 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 22:46:20 [ BSE46d8M ]
>>149
つ 七不思議の七つ目の不思議

153 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 01:32:01 [ hDvrIINs ]
単純に一面ボスのくせに大量の弾を吐いてくるから、いままでのより強いってことにしただけなんじゃないかな?
事実リグルはチルノあたりと釣り合うとか言われてるし。
あるいは強いというのも弾幕ごっこルール内における強さかもしれない。

魔理沙とパチェのカップリングは紅魔郷の頃からだね。
これはシンプルに「他にキャラがいない」ってことに尽きると思う。
あとはアレだ。事件後魔理沙は図書館に頻繁に出入りしているという公式設定も相乗効果をもたらしたのかもしれない。
そして続編の体験版でのノンディレクショナルレーザーが決定打。
同性キャラしかいないからカップリングとか18禁ものとか不可能だろうなと思ってた頃がなつかしい。

154 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 02:07:51 [ VoZ.KO4c ]
リグルがチルノと釣り合うってのは頭の悪さじゃないのか?

155 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 02:41:25 [ /Zj.0zEk ]
そもそも今までより強い発言って神主ホントにしたのか?

156 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 07:42:59 [ nHXtVwWE ]
永夜抄で永琳が魔理沙とアリスを見て

あなた達は古代の力のコピーを使用しているみたいね。
まだ人間が居なかった時代の無秩序な力。あの頃が懐かしいわ。

って言ってるんだけど
人間が存在しない時代から生きてるってこと?

157 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 08:27:10 [ WY/gGdaQ ]
えーりんとてるよの年齢は億単位

158 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 21:11:47 [ OjS2EBHI ]
>>152
告げることすら許されないアレかよ!

159 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 22:20:44 [ 3dyWpaT6 ]
流れをぶったぎるが咲夜さんの胸が小さいというのは何処からきてるんだ?
俺は未だに納得いかん_| ̄|○

160 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/05(火) 23:29:15 [ PsMWN3Qg ]
>159
ZUN絵だと全キャラ貧乳

161 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/06(水) 00:00:40 [ GySmEMNU ]
>>159
紅魔郷咲夜さんは腕を組んで胸を隠してる

隠すって事はコンプレックスの現れ

つまり洗濯板のど貧乳だ! うぎぎ!!

162 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/06(水) 03:56:30 [ Wlv7a.B6 ]
>>160
報告します!
よく動く人ことサラは、ZUN氏の絵においても
はっきりと胸の膨らみが確認可能であります!

163 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/06(水) 18:49:22 [ hRA6YsG. ]
流れぶった切ってすまんが。
三月精で虹と竜の関係が語られていたんで、以前から言われてる美鈴=竜説について色々漁ってたらこんなの見つけた。

竜の種類には、昇天能力の有無などによってランクがあり、「竜と蛇、権威の象徴と豊かな水の神」(2000年)は、そのことについて、次のように書いています。
最高位の竜、すなわち龍は、容易に雲を呼び風を起こして昇天する。次に位する蛟(こう、みずち)も簡単に昇天する。
それに準じるのが虹(こう、オス)、□[虫+睨の旁](げい、メス)で、昇天の際、空中に足跡(虹、にじ)を残す。
次が蜃(しん)、応(おう)で、彼らも昇天するが、その時、ハーッと気を吐き幻の風景(海でなら海市[かいし、蜃気楼の別名]、山でなら山市[さんし])をつくる。そこで日本では、海市(山市)のことを蜃気楼という。
その下に□[虫+糺の旁](きゅう、オス)、□[虫+糾の旁](きゅう、メス)がいるが、運がよければ昇天できる。さらに下位に□[虫+璃の旁](ち)、蟠(はん)などもいるが、昇天はおろか、角、翼もなく、林間や人家に蟄居する。だが、嵐を呼ぶ力などは持つ。

つまり虹を残すの「げい」(漢字が出ねぇ)=美鈴というのはどうだろう。
龍でも若干位が低いから3ボス程度とか。これから位を上げていけばEXボス並になれるとか…というのは妄想しすぎか。

164 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/06(水) 19:44:40 [ bvq5JDRk ]
紫や萃香の勝ち台詞でも力不足を指摘されてるからなぁ。
特に紫の「赤を薄める為の水」って台詞は「赤」が紅=レミリアを指すならば
水を嫌うレミリアに仕える事で水の気が減少し、赤に象徴される火の気が増大している為に
本来の「水の神」としての力に制約が掛かってる事を示唆しているのかも。

或いは、五行の気を完全に操るだけの器を持っているにもかかわらず
火気の増大と水気の減少により木火土金水のバランスが崩れてしまい
「操る」ではなく「使う」程度でしか力を発揮できない、とか。

165 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/06(水) 20:57:50 [ gzmi2VRY ]
使うと操るの境界はあやふやだけどな。
紅で魔理沙が魔法を操る程度の能力だったのに、
永で魔理沙は魔法を使う程度の能力になってるし。
ちなみに、アリスは魔法を扱う程度の能力。

何か意図してるのかな。

166 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 00:17:01 [ 91CmN5JQ ]
「使う」と「操る」の差は…コントロールの有無かね。
とにかく最大威力でぶっ放す魔理沙は操ってないから使うとか。

>>164
紅魔館が龍脈を塞ぐように建ってるからとか、パチュリーの風水五行で
バランス崩されてるからとかいろいろ考えられるな。
気になるのは、竜の司る「水」と「木」が吸血鬼にとって弱みとなりうること。
初対面が友好的でなかった場合、スカーレット姉妹にとって相性の悪い中国は
パチュが抑えたんかな…と妄想ができる。

167 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:02:50 [ nw5zfm9k ]
>>160
妖魔理沙Aエンドのゆゆ様の前にひざま付くが良い。

168 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:08:06 [ ZAfNc296 ]
細かいけど、パチュのちからは七曜だよね

169 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:14:07 [ TuA1W1JM ]
>>166
という事は案外忠誠心は低かったりするんだろうか

170 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:15:38 [ KPxiNURU ]
単に赤(=共産=中国)色が強すぎると言われてるだけなんじゃないかと思ってた。
そもそも「華人小娘」に関する考察があまりないような気がする。
竜とか虹とかと関係する設定ならもうちょっと違った二つ名で登場するような気もするし。
んーそれとも「華人」から中国辺りを連想させて、カラフルな弾から虹を連想させて、この
キャラは竜と関係してますよ、というメッセージだったりするんだろうか。緑の服は民族衣装
もあるが、たいがい緑色な竜の鱗をイメージさせるとか。

あと使うと扱うの違いだけど、たとえばパソコンを使う、パソコンを扱うと書いてみた場合、前者が
パソコンの使い方を知ってる程度 って感じがするけど後者はパソコンに関する専門知識が豊富って
感じがするから、そこらへんの違いかもしれない。 アリスにかんしては魔法使いの魔法はオリジナル
とか言われたりするから。 ふとアリスとかはゲーム製作者で魔理沙はヘビーユーザーという図式が
浮かんできた。あるいは魔理沙は二次創作作家。

171 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:22:42 [ 91CmN5JQ ]
>>169
そこがネックだったりする。
中国の言動を見る限りしぶしぶ従ってるという感じはしないので、
もともと弱ってるところを拾ったんだか、負けたので潔く自分から手下になったんだかで
あとくされはなさそうなんだが。

五行と陰陽で七曜か。うっかり。

172 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:28:13 [ 80fH/BJY ]
前に美鈴の正体その辺に据えてSS書いたときに、吸血鬼の弱点攻撃だらけだよなあ、とか思ったな。
スペカから読み取れるにしろ、龍としての特性にしろ。
虹なんて雨+太陽光ととれるしな。

173 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 01:57:47 [ n3CLR0oY ]
創想話スレのほうを見てて感じたんだが、霊夢が負けるってのは
そんなに違和感を覚えるほど大事なのかねぇ?
公式でも永夜抄の4面で立派に噛ませ犬を果たしているのに。

それに霊夢の人格自体は割といい加減で俗っぽいと思うんだがな。
霊夢が幻想郷の切り札なのは、ガンパレのニーギみたいに
本人の無自覚な部分での話ではないのだろうか。

会話を見てても相手が強けりゃビビるし自分が死にそうになったら
焦る程度の人間味は持ち合わせてるんじゃないのかなぁ。

174 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 02:10:19 [ AuGlGLP. ]
>>173
とは言え、
>色々と究極奥義。霊夢はありとあらゆるものから宙に浮き無敵となる。
>もしこれが遊び(時間制限付き)でなければ、誰も勝つ事が出来ない。
こうあるからなぁ。公式に無敵、最強宣言。

永の4面ボスで出たときはあくまで弾幕ごっこだし。
あんな命懸けの状況でどうにも出来ない霊夢ってのは、俺は違和感あるわ。
無論霊夢をそこまで追い込むオリキャラもね。

175 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 02:15:47 [ 80fH/BJY ]
霊夢がどういう負け方したのかは知らんが、霊夢の強さは戦闘とかいう狭い範囲のモノではないと思ってる。
てか弾幕ごっこやれば勝率は高い方だろうが、全戦全勝とかではないと思うし。
それじゃ遊びとして楽しみ難い。
て言うか相手に勝つ要素を残すのは、弾幕ごっこのたしなみだと思う。
霊夢の無敵は敵を作らないって云う真の無敵であって、無茶苦茶強いとかじゃないと思う。

だから霊夢は修行しないいい加減な巫女さんであり、罪もないにゃんこを襲う辻強盗であr(ムソーフイーン

176 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 02:22:09 [ n3CLR0oY ]
ん、でも結果的に生きてるし幻想郷も大丈夫そうじゃん?

永夜抄だって幻想郷の危機だし、咲夜の銀ナイフとか刺さりまくってて
実は命がけですぜ。当たり所が悪ければ死ぬ。結果的に死なないけど。

つまり霊夢がヤバいのは無敗であることより「勝とうが負けようが
絶対に結果的に何とかなってしまう」という特異性ではないのか、と。

177 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 02:23:20 [ tS9GEB3o ]
霊夢は毎回起こる珍事によって半ば強制的に修行させられている
そしてそれは幻想郷に於いては自然現象の様なものである
そう、幻想郷で起こるあらゆる事象は全て博麗の力になるように働くのだ

って妄想がピピピ電波

178 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 02:32:49 [ KPxiNURU ]
逆をいえば公式で無敵なら二次創作で無敵でない霊夢を表現することにも意義はあると思う。
ifを追求するのも二次創作だと思うから。

霊夢の強さは175に同意。ただストーリー的に最後は霊夢が勝つのでそーゆー意味での最強
発言だったんだと思う。 最強にして無敵。自覚なし。無論周囲も敵視することないから霊夢
が無敵であることに気付かない。 思えばスイムソーの鬼も敵(この場合は勝負事の対戦相手)
と思えなかったから鬼復活に失敗したのかな。霊夢に負けたってのもあるだろうけど勝っても
対戦相手っていまいち見れないから誘拐に至らない→鬼復活ならず みたいな感じで。
おや? 魔理沙を誘拐すればよかったんじゃないかと今思ったり。

179 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 02:52:50 [ iZr4Js5U ]
芋での
美鈴の「あんたとやっても、勝った気がしないんだよねぇ…」
やら
萃香の「何処に居たのか判らなかったよ。戦ってる感じがしなくて面白くないわ。」
に代表される様に霊夢の強さって
「何となく戦ってる気がしない」って所なのかと思った。
勝負してる気がしなくなるから勝った気にも負けた気にもならないというか。
どうにもつかみ所がないってのはありそうだよなーと。
あれ、今の話題に関係なくなった。

180 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 12:08:52 [ Dzt637LA ]
だから霊夢が、立てば死ぬ、立つ気になれなかった、なんて思う時点で偽者霊夢の匂いがする。

(ま、何とかなるでしょ)と思いながら、やれやれと呟きつつ立つ。
こういうイメージが強いんですが。

181 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 18:00:38 [ U.DgubkM ]
生き死にでムキになる霊夢か。それを無視できるからこその無重力だったんじゃなかったっけな。
まあ考え方は人それぞれだろうけど。でもきっと、死ぬ一瞬前でもその重さに捕まる事はないんじゃないかと思う。
その辺はまあ、いつぞやの能力論議でも見直すとして。
諦めなければ何とでもなるのが王道。そんな幻想が生きてるからこその幻想郷だと思った今日この頃。

個人的意見だけど。多分何が起きても、生きるか死ぬかにマジになる、なんて殺伐な世界は実際幻想郷には訪れないと思うな。
物語の中にしかもう存在しない、自然の摂理と共存する場所だし。正直、そんな殺伐、現実だけで十分だよ。
食うか食われるかだって陰じゃあるんだろうけど、陰惨とは違うと思う。だって人が獣に怯えてた頃も世界がそんな殺伐としてたとは思えないし。

182 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 18:32:04 [ PHVl2eBE ]
東方って解りやすく言えばプロレスみたいな感じかなぁ
霊夢最強=力道山最強みたいにおもっていいのか?

183 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 18:57:29 [ a6/2gizw ]
例えるのは野球でも卓球でも格闘技でも構わんと思う。
明文化されていようが不文律であろうがルールがある以上、立派に文化的な遊びさね。
後ろからバールのようなモノで殴りつけるワケじゃないしね、格闘技も弾幕ごっこも。

184 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 21:58:12 [ 8TyEbWuE ]
でもなあ、正面から斬りかかったりナイフ投げたり
波動砲撃ったりする遊びが卓球で収まるんかなぁ?

マスタースパーク。 
実は巨大な団扇で扇がれるくらいの衝撃。
なんてなったらイロイロと萎えてしかたがない。

185 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:04:31 [ GEPZfLaQ ]
我々人間界のものさしで幻想郷を測ってはいけない。

ってことになるんだ、結局。

186 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:05:03 [ x6Y6nDM6 ]
つうか、神主自身が東方はプロレスのようなもの、と発言してるよ。
ttp://www2.odn.ne.jp/aar36070/genso/world/qa0307.html#03121501

ひょっとして、〜する程度の能力なんてのも、
空中殺法の達人○○とか言うような肩書きみたいな感じだったり、
>>182の言うように霊夢最強 = 力道山最強みたいなニュアンスで
合ってるのかもしれないね。

187 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:38:41 [ NljySA3M ]
>>184
ま、やってるのが普通の人間の範囲越えてたり人間じゃなかったりするからな。
なんだかんだで遊びの範囲なんじゃなかろうか。

188 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:43:04 [ 8TyEbWuE ]
でもハルクホーガンにぶっころすぞ!!と目の前で叫ばれて次の瞬間DDTで
マットに沈められた日にゃ死ぬ自信ありますが何か?

てか実際神主はプロレスなめてね?
真剣にトレーニングにしたレスラー技喰らったら、普通に物凄くでったらめに
痛いんだぜあれ。

189 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:45:01 [ uOIIeuiw ]
>>184を見て、ふと「とある魔術の禁書目録」の3巻を思い出した。

10億ボルトの電撃でも、電圧こそ高いが、電流量が少ないから致命傷にならない、とか。
見た目は派手で、衝撃が凄くて吹っ飛ぶけど、殺傷力は実は低いマスタースパーク、みたいな。

190 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:52:16 [ dh.x7jG2 ]
>>188
そりゃ一般人相手にプロレスラーがいつもの技出したら死ぬだろ。
霊夢のお札だって、一般人に当たったら普通に死ぬだろ。それと一緒。

191 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:56:56 [ NuYRVw9w ]
むしろ霊夢の札は人間に対しては殺傷力なさそうな気がするが。
除霊とか頼まれて憑かれてる人ごと抹殺してたら洒落にならん。

さすがに針のほうは刺したら死ぬと思うけどさ。

192 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 22:58:06 [ MWIwmyuc ]
いや、普通に魔理沙や咲夜に効いてるし。

193 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:00:55 [ NuYRVw9w ]
でも死んでないっしょ。

札、というものの性質を考えると戦闘力を奪って続行不能に追い込んでる
と考える方が自然でないかと。

194 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:04:05 [ MWIwmyuc ]
当たってる→でも死んでない→なら殺傷能力はないんだろう
っていう三段論法を札だけに適用するつもりか? マジックミサイルもナイフも当たってるけど死んでないが、これらにも殺傷能力はないとでも?

195 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:04:39 [ a6/2gizw ]
霊夢が真っ当に除霊してる姿があまり思いつかん。
そういや妖怪退治をする人ではあっても、霊をどうにかするヒトではないと言ってたな確か。

深く考えることもないと思うんだけどなあ。
ナイフ刺さったらベホマしてます、で良いじゃんよー。
いい加減すぎるかも知らんけど。

196 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:12:39 [ ZmbA7tzs ]
ナイフや魔弾喰らっても生きてるところからして、幻想郷の人間が外の人間と同じ構造してるか怪しいな
クルド人みてーに身体の作りが違うんじゃねーの?

197 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:12:50 [ 8TyEbWuE ]
まあルナ弾幕に突っ込むときの緊張感を、遊び、の一言で蹴散らして欲しくないんだよ。
遊んでる最中は、遊んでることすら忘れて真剣になりたいんだ。
本気で真剣になるとしょんべんちびってまうからな。

198 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:15:08 [ NuYRVw9w ]
>>194
そんなことは言ってないよ。
俺は最初から「フダだから殺傷力はないのでは?」と主張してる。
退魔や除霊のフダは吸血鬼に対する十字架やバイブルみたいな物だから、
それが人間の生身を害する理由は全然ないのよ。

それに対して「人間に対して殺傷力を持っている」というなら、
現にフダで人が死ぬ例や理屈を出してこないと説得力に欠けるだろう。
「フダに霊夢の霊気(≒念動力)を込めてぶつけてるから死ぬ」とかね。

「咲夜や魔理沙に効いてる」という反証は「彼女たちの超常の力を封じている」
と解釈すれば説明できなくもない。それを示したのが>>193

199 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:18:49 [ FIuxMA3k ]
朱鷺子の霊弾(妖弾だったかも)は、少なくともスカートを破けるだけの
威力はあるみたいだから、マトモに当たったらかなり痛そう。

他キャラの弾なんかも同等かそれ以上の威力だろうな。

200 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:36:52 [ NljySA3M ]
徒歩二分の4/8の説で個人的には納得してる。

まあ、当たっても痛いぐらいなんじゃなかろうか。
ある程度の実力者なら。一般人が喰らったらどうなるか知らんけど。

201 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/07(木) 23:52:18 [ x6Y6nDM6 ]
つうか、それこそプロレスと同じで、喰らうほうも喰らい方を知ってるし、
ルールの範囲でやり合ってるから、死んだりはしないって事じゃないの?
素人相手やルール無視の方法で使えば、相手を殺してしまう事はあると思う。

ただ、それでも例えばプロレスの技に対しての軍隊の格闘戦術みたいに、
「殺すこともできる技」と「殺すための技」の違いみたいなものがあって、
弾幕ごっこで使うのは全て前者で、本気の戦いでは後者を使うのでは?

202 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 00:12:56 [ 8qhmEQyU ]
サキ@エリア88曰く『殺し方のうまいやつなら生かし方も心得ているはずだ……』

203 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 00:25:54 [ AaWb295k ]
でも実際そうだよ。
素人の喧嘩程あぶない物は無いんだから。

204 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 00:33:16 [ X1gmclXc ]
素人は止めどころも知らないからねえ。
急所とか判ってて初めて避けられるんだし、かわす方も当てる方も。

205 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 00:57:29 [ FAu5R7/Y ]
弾幕ごっこは本当は多少ケガしても簡単になおる妖怪同士の遊びだったのではないかと思ったり。
なんらかの形で体を防御する力場を生成できる人間だけが弾幕ごっこに参加できる・・・とか。

206 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 01:03:46 [ yME0mj5Y ]
アブソリュートディフェンスか

207 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 01:16:24 [ WhBj/Y8I ]
単独で生身でもなのかは分からないけど、
幻想郷での普通な人間でも、妖怪にかなわない訳では
無さそうだけどね。

208 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 01:24:58 [ WmwLkRAM ]
>>197
通常STGのときの敵さんは遊びの一線を越えちゃってマジモードなんだよ。
フォースの暗黒面みたいなもんに堕ちてる、みたいな?
それを霊夢に諌められてまったりモード入るとEDとか自機くらいの雰囲気に。

だからこちらはまったり汁。

209 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 02:08:33 [ FAu5R7/Y ]
ひさしぶりに芋やったら酔いどれロリが「いまの日和った幻想郷」っていってた。

210 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 02:18:02 [ X1gmclXc ]
幻想郷みたいな所は、かつて偏在してた様なことを聞いた気がする。
今のまったり風味が染みついたのは、博麗大結界による閉鎖後培われたモノだと思ってる。
妖怪的にはごく最近。
多少他の隠れ里的なところよりもまったりしてたかもだけど。
外との繋がりが断たれた以上、内でなんやかんや上手くやるしかないわけで。
それが内側からわざわざ閉鎖を強化したのは、存外新しい関係が面白かったからじゃないかと。

211 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 02:18:33 [ fOuBi/cQ ]
弾幕ごっこという概念が生まれたのは割と最近らしいしな。
香霖も「最近は、妖怪も高級志向になってきたのか、屍肉を喰らう者が減ってきたみたいである。」とか
言ってるし幻想郷も昔はもっと殺伐としてたんだろうな。

212 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 02:24:06 [ qvafalbs ]
>>197ってひょっとして、ゲーム内のキャラクタ達の設定のお話と
現実の人間である、プレイヤーのお話の境界が曖昧になってない?

ゲーム内では、単なる少女たちの遊びだっていう設定なのと、
高難易度モード時のプレイヤーの緊張感は関係ないと思うけど?

213 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 03:58:17 [ GjW31Nrk ]
幻想郷≠理想郷
神主も東方に少女しか出していないのは遊びの範囲に留めるため、と言っている
つまり裏を返せば、少女以外の存在もいる幻想郷は遊びじゃ済まない闘争も行われているということだ
幻想郷の実態はかなり殺伐とした部分のある世界だと思うぞ
ゆかりんも「幻想郷は全てを受け入れる、それはそれは残酷ですわ。」と言っているしな

214 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 08:04:30 [ 2iels2wA ]
まあ、『幻想郷内の人間を喰うとパワーバランスが崩れるから、
外の世界から食料となる人間を調達』とか、さりげなく酷いことしてるしな。

215 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 09:36:06 [ hz5j882o ]
萃夢想でTILTに例えた話があったけど
幻想郷は閉鎖空間でバランス取って維持されてるから
誰か(何か)が突出してそれを崩しかけると
安定を取り戻す為に誰かが出張っていくようになってるんだよな。

けれどそれは原因となった者の力を削ぎつつも
幻想郷の一部として取り込む再構築の儀式みたいなもので決して排除や抹殺ではないし
もし排除や抹殺をやろうとすればそれが逆に幻想郷を壊すのではないかと思う。

何というか、ネットのコミュニティで空気読まずにはしゃいでる奴を常連が窘めるようなもん?w

216 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 10:04:19 [ OBb.imoA ]
つまりアレか、巫女や魔砲使いははるばる湖の館や冥界や竹林に
「半年ROMれ」って言いに行ってるわけか。

217 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 10:47:21 [ JB6ddtTY ]
魔砲使いもかつては半年ROMってたからな

218 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 12:08:39 [ ACjNJxnI ]
 すまん。音速遅いんだが…
 >>174とかも言ってる霊夢の無敵理論。
 あれな、宙に浮くってのを「相手が霊夢を認識する概念」からも浮く事が出来ると俺は思うんだ。

 だから、それをすると(霊夢が本気出すと)誰からも認識されない一人ぼっちになるわけで…
 つまり要点を言えば「霊夢は寂しがりだから本気を出さない」とか妄想するんだが…
 …どうよ?

219 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 12:28:25 [ JB6ddtTY ]
子供のごっこ遊びでいつも本気になってるやつはハブられてただろうが。

220 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 16:49:23 [ vVGGClP6 ]
野球でも何でも皆が真剣になってる所に、何遊びで
マジになってんの?って平気で抜かす奴は最終的に
最も嫌われる罠。

221 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 18:19:58 [ 4n0c1hn. ]
幻想郷って外の世界で失われつつあるものや消えてしまったものが在る場所って事だっけ?

222 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 18:52:11 [ yME0mj5Y ]
でも流石に海外の動植物は無いっぽ
モアとか居たら嫌だしなぁ
ニホンオオカミなら居るだろうけど

223 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 19:50:01 [ vVGGClP6 ]
日本だけで流行ったウーパールーパーやケサランパサランはいちゃだめか?

224 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 19:58:47 [ QzEFjbpo ]
毛玉というケサランパサランがいるじゃないか

225 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 22:29:41 [ 8bGYRIc2 ]
海外産の妖怪が入ってきてるくらいだから、モアよドードーよ永遠に
なエリアがどこかにあるのかもしれんぞ。
弾幕ごっこと無関係だから出てきてないだけで。

226 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 22:45:35 [ vVGGClP6 ]
先生!
ネッシーは幻想の類に入りますか!?

227 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/08(金) 22:47:37 [ 9q0Kw3eE ]
時に>>225を見て思ったが幻想郷の広さってどのくらいなんだろうな。

228 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 00:04:27 [ 3WiUTKxw ]
海は出てきてないから栃木県くらいのおおきさかなぁ?

でも魔界、冥界とかにも行ける見たいだし
結構ひろいのいかもねぇ

霊界や地獄ってものあったっけ?

229 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 00:11:34 [ ClzbDw9E ]
出てきて無いってだけであるんじゃないかなぁ。海も。
個人的には岩手県ぐらいの大きさ。
魔界とか冥界とかは別勘定でね。あの辺は異次元だと思うし。

230 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 00:16:59 [ cKJGAahE ]
元からあった場所を結界で閉鎖したってんならあまり広くは無いような感じだが。
幻想郷の所在想定位置が東北か四国らしいからあの辺の山中をイメージすればいいんだろうか。
それだとまあそこそこ広いかもしれない。

231 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 00:48:40 [ mA2jMEA2 ]
次回香霖堂でその辺りが明かされそうな予感だぜ

232 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 00:57:22 [ LNRQTqG6 ]
ゴジラはもう幻想の怪獣なのかなぁ……

弾幕ごっこは2chの『転んでも泣かない』みたく『死んでも泣かない』って状況で
一歩間違えれば死の、でも殺す気ではやらない遊びなのだろうと思ってるぜ。
誰かが言ってたが、真剣使ったちゃんばらごっこみたいな、な。

233 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 01:37:44 [ //Q//61E ]
木刀使ったちゃんばらごっこじゃないか?

234 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 01:50:03 [ fls1/Gtg ]
>>233
俺もそんなイメージだな。真剣だとミスっただけで死にそうなので。
基本的に当たっても死なない、でも斬られたことになるから負け、あとそれなりに痛い。
木刀と言っても、本気で振り下ろせば骨も折れるだろうし、当たり所が悪ければ死ぬ。

235 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 01:50:10 [ eJudA1BU ]
キャラによっては、竹刀を使った真剣勝負かもしれない。

236 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 01:55:06 [ wOSviWGI ]
ふと思ったのだが、妖怪が妖怪を食べるってことは無いのだろうか。
みすちーが「人間を食べるのは妖怪の務め!」って言ってたので。

237 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:20:51 [ igD0KAgo ]
幽々子がミスティア喰ってたじゃん。

238 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:26:33 [ 166tycV6 ]
ゆゆ様は妖怪じゃなくて亡霊なんだYOOOOOO
俺の中では別物。

239 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:28:20 [ ClzbDw9E ]
流れをぶった切ってふと思った。
美鈴の門番って、外の存在を中に入れない意味もあるけど、
中の存在(フラン)を外に出さない役目も在ったんじゃなかろうか。
パチュの喘息が酷くて雨を降らせることが出来無い時の最後の砦って感じで。

いや、>>163>>172辺りから思ったわけだが。

240 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:35:19 [ /VqNfx02 ]
>>238
でも永夜抄で「妖怪サイド」として紹介されてたyp
もっとも、「妖怪サイド」でちゃんと妖怪として紹介されてるのはアリスとゆかりんだけだけど。

241 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:44:35 [ k78d0pOk ]
広義での妖怪は『人間以外』って意味だろうからな。
妖精のチルノも妖々夢では妖怪扱いされてたし。

242 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:46:32 [ Jj2h3jXI ]
>>239
萃夢想の幽々子ストーリーモード内、対妖夢戦会話でそういう話があったな。

 幽々子  そういえば、妖夢の職務は何でしたっけ?
  妖夢   え? ええ。判ってますよ、お供しますって。
 幽々子  はずれ。妖夢は見張りでしょう?
  妖夢   まぁ、見張りも兼ねていますけど……
 幽々子  本当の見張りは……
       内側から出て行く者も見張らなきゃ駄目よ。

243 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 03:54:29 [ 81.uYtTs ]
>>242
ありゃ幽々子が妖夢を構うための口実としての
意味合いが強いと思うがな。

東方は真に受けると碌なことにならない台詞ばかりだね。
だがそれがいい。

244 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 04:13:41 [ us/SjaUE ]
妖々夢における幻想郷設定は、作者自身が否定するようなニュアンスを漂わせているから
どこまであてになるか分からないよ。まだコーリンドー内の設定の方があてになるような。
でも林の字の勘違いもありえるからこれまたアテにならない。そこらへんが「幻想」郷たる
ゆえんであり、作者の意図するところであるんだろうけど。
あとネッシーは空想の生物でゴジラは妄想の生物だから幻想郷にはいないと思う。
空想やら妄想やらは幻想とは違うとコーリンドーで触れられてた。
例によって林の字の解釈だから違う可能性もあるかもしれないが。
トキやらホタルやらが幻想郷で増えたりとかなにやらと話題になっているから、少なくとも
絶滅危惧か絶滅した種に限られるんじゃないかな? もちろんそれ以外もいるだろうし、絶滅
した生物がすべて幻想郷に集っている訳じゃないだろうけど。 少なくとも舞台は日本とは明言
されてるし。

245 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 04:28:30 [ k78d0pOk ]
>>244
妖々夢マニュアルの幻想郷風土記については信憑性は低いって言ってたけど、
妖々夢での設定自体には特に言っていないと思うが?

246 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 11:09:36 [ c1AW.3n2 ]
某所で昨日買出しの話を書いたんだけどさ。勢いで。
書いてる最中に思ったんだが、紅魔館の連中ってどうやって買出しの代金捻出してるんだろうな。
お金にしろ物々交換にしろ、とても生産力があるようには思えないんだが。
お嬢様方は当然として、メイド長はお仕事で忙しい、知識人は多分穀潰し、門番はひがな見張りで動けない。
うーん、もしかして屋敷の隅では一般メイドたちがせっせと織物だのインテリアだの作ってたりするんだろうか。
吸血鬼のカリスマで献上品集めて生活してるとかだったら、(個人的に)お供えで生活してそうなイメージの霊夢と同レベル?

まあ、どうせ屋敷の裏に畑とか花壇とかあって色々栽培してるんだろうけど。知識人が実験兼ねて。

247 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 11:37:25 [ ZwQFnzIY ]
>>246
思うに、あの幻想郷では貨幣の価値はこっちの世界ほどはないと思う。
貨幣で買い物できるけど、物々交換もOKみたいな経済かと。

248 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:14:25 [ Uvu4gnQo ]
賢者の石を精製できるクラスの『錬金』術師を一人抱えてりゃ
それだけで経済力は無限大だ

そこそこ出し惜しみしないと金の価値が下がるけどな

249 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:18:31 [ laKbGdPg ]
だいたい誰も貨幣鋳造とか印刷とかしてないだろう
税金とってく組織もないし・・・里では使うのか?

250 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:20:56 [ v/ytw13Q ]
しかし通貨らしきものはあるようだ。
なんかこう、恒常的にとれる消耗品みたいなもんが使われてるんじゃ?

251 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:23:41 [ Uvu4gnQo ]
・・・恒常的に取れる消耗品・・・

あれか。刻符とか点アイテムとかか。

252 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:23:43 [ JITg8wY6 ]
みすちーの小骨とかか

253 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:24:46 [ ZwQFnzIY ]
保存の効く食料は十分金の代わりになるな。米とか。

254 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 12:29:13 [ laKbGdPg ]
博麗神社賽銭箱の存在意義にかかわるな。

255 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 13:01:00 [ FoEfx/52 ]
魚はチルノ湖で釣ればいいんじゃない?
あとは紅魔館に沢山いる雑魚メイドを派遣業にまわせば何とでもなるとおもた

256 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 13:51:47 [ .Hc2sEV. ]
貨幣を用いる理由は共通の価格指標を定めることによって商取引を円滑に行うためであって、
貨幣そのものに対して需要がある必要性はあまりない
ただしあまり安易に作れてしまうものでは貨幣の信用性がなくなってしまうので、
信用ある立場の存在(政府)しか作れないか、そもそも製造が困難で希少性の高いもの(貴金属等)である必要がある
幻想郷だと貴金属または貴金属製の貨幣が使われてるんじゃないだろうか
政府による後ろ盾がないから紙幣はただの紙くずだな

紅魔館はやはり周囲の集落から税を取っている可能性が高いと思う
貴族として振舞おうとするレミリアの意向にも合っているし
集落側としても税と引き換えに周辺の妖怪達の襲撃等から守られるのなら悪い話ではないだろう
まあ納税を拒否すれば紅魔館から襲撃を受けるのは明らかだが…
税を取る以上、紅魔館にとって集落は大事な収入源だから守らないわけにはいかないしな
同時に周囲の妖怪達にスカーレット家の威光を知らしめることもできる
パチュリーの錬金はあまり頻繁にやると貨幣価値そのものが打撃を受けるため、通常収入には数えられないと思う
たまにやる分には効果的かもしれないけどね

257 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 17:33:10 [ a36KDMqY ]
幻想郷には外界で忘れられた物や不要になった物が多く流れ着く。
つまり最近の基本通過は二千円札。


……って、貨幣としてよりも美術品もしくは細工物的な価値で扱われそうだが。

258 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 17:58:03 [ laKbGdPg ]
幻想郷の取引って何があるんだろ
自給自足が基本だろうし
地元の妖怪に納める税って、お供え物か年貢って感じだなあ

あ、香霖がいた。
ついでに、外界のものを拾うといえばヤツだ
そして賽銭箱の存在意義。

香霖のとこに米とか芋とか捕まえた兎とか持ってって、
「すんません。お賽銭にする銭とかいう物ください」という
貨幣=お賽銭=ご利益の図式が成り立つ。
これが次第に交換価値を持つようになって
貨幣の価値の裏付け=博霊神社のご利益 という
お賽銭本位制の世界だったんだよ!(AAry

259 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 18:29:50 [ YslfmKWM ]
霊夢は里でお茶を買ったりして、その時はちゃんと金払ってるそうだ。

香霖堂に服や道具を作ってもらう時にもお金は一応必要。
霊夢なんかの場合はツケばっかりみたいだが。

ピュアガ版香霖堂1話後編で、霖之助が霊夢に対して
「恐らく彼女にとってはお金の価値も紙や金属以外の何ものでないのだろう。」
って考えてたな。

260 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 21:24:55 [ WMUh2ulo ]
霖之助のセリフや萃の咲夜対霊夢のセリフから紙幣、硬貨の存在は確実。
そもそも賽銭箱がある時点で硬貨は間違いなくあるw
ということは、幻想郷はそれなりに流通が発展している貨幣経済と考えられる。
まあ物々交換も行っていそうではあるが。

261 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 21:33:52 [ DEayry02 ]
発展していると言うより断絶前の文化が辛うじて存えている、という感じかな

262 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 21:35:57 [ CXFQRP.Y ]
結界で閉鎖されたのが明治時代だから貨幣が無いと言うのは有り得ないだろうな。
ただ、流通の規模は狭くなっただろうから物々交換は普通にありそうだ。

263 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 21:46:00 [ Cj/bLEL6 ]
妖怪の経済活動=伝統と格式に則って周辺村落への供物要求。
その後、お約束通り巫女に退治される。

ってのはどうでしょう?

264 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 22:04:53 [ laKbGdPg ]
供物取っても、妖怪−人間関係がうまくいくケースがあるんじゃないかい。
お地蔵さんとかお稲荷さんみたいなもんで。

そーいや、萃夢の紫シナリオで霊夢が
外来酒が神前にとか言ってたが、
外の世界でお供え物になった物はそのコピー的なものが
幻想郷に湧いてでるのかねえ。

265 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 22:10:05 [ ClzbDw9E ]
あれは萃香がぽいとおいてるんじゃなかったのか……
もしくはゆかりんがこっそり御裾分け。

266 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 22:37:58 [ Cj/bLEL6 ]
マジレスされたんで真面目に考えてみる。

妖怪である以上、生存や生活の為の金銭、食料がそれほど必要とも思えない。
金銭は言わずもがなだし、食料だって適当に獣なり果物なり採ってたら
自分ひとり生きるぐらいなんとでもなるだろう。
いざとなれば、愚かな人間をさらえ〜、でもいいわけだし。

つまり、(もし、やるとするのなら)供物要求ってのは妖怪としての嗜み、
昔話の妖怪を真似てみました、ぐらいのものだと思う。
それは人間に退治されてめでたしめでたし、になる類のものであるべきだと、
妖怪自身が考えるんじゃ無いだろうか。


あと、俺も神棚の神酒はゆかりんのプレゼントだと思ってた……
そもそも自分で置いた酒を自分で奪いにくる訳ないじゃん……orz

267 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 22:56:40 [ .Hc2sEV. ]
>妖怪である以上、生存や生活の為の金銭、食料がそれほど必要とも思えない。
それは文明生活を営んでいない妖怪の話じゃない?
紅魔館のような所だと食料さえあればいいというものでもないし、
生活を維持するためにはやはり多額の金銭を必要とすると思う
必要なものが出る度に無計画な略奪をしていたら、いずれ略奪する相手が全滅してしまうしね

268 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:09:17 [ DEayry02 ]
小規模なところでは例えば弾幕ごっこで破れたルーミアやアリスの
洋服はどうやって直してるのか、とかな。
自分で繕うにしても糸や布は必要だ。
いくら妖怪と言っても、特技が一定の方向に専門化してる奴は
“指を鳴らせばハイ元通り”っていうほど万能の力はないだろうし。

となると妖怪にも流通はないとおかしいな。
妖怪同士で行われるのか、人間とどっかで繋がるのかは分からないが。

269 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:23:06 [ Cj/bLEL6 ]
いや、一応「供物要求して退治される妖怪」についての話だから、
別に全ての妖怪がそうだと言ってる訳ではないよ。
アリスが山で熊を狩ってきて熊鍋だ、とか似合わないにも程があるしな。

270 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:32:13 [ lLLctJLM ]
アリスはむしろ人間との交流で生計を立てていそうだな
妖怪であることを隠しながら時折人里に降りて、何喰わぬ顔で村人たちと接しているとか。

271 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:39:30 [ DEayry02 ]
妖怪は妖気を出す上に、あの世界の人間や妖怪は
それを感知できるという鬼太郎っぽいシステムがあるからなぁ。

自治・警備の役にいる村人に見破られそうな気が。

272 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:45:31 [ .Hc2sEV. ]
むしろ妖怪と人間が必ずしも対立関係にあるとは限らないんじゃないかと思うんだが
人間に対して害をなさず、何らかの形で利益をもたらすのなら受け入れられるんじゃないかね
別に「人間」と「妖怪」という枠組みで全面戦争やってるわけじゃなし、
お互いある程度利用しあう関係だと思うのだがどうか

273 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:46:40 [ ZwQFnzIY ]
妖怪だから必ず排除する、というような集落でもなさそうだけどね。
怪しい奴、と警戒されることはありそうだけど、基本的に交流はあるんじゃないの?

274 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/09(土) 23:47:36 [ DEayry02 ]
あぁ、まあ香霖がそんな感じか。

公式に出てくるのは奇人変人ばかりで「幻想郷の一般人」が描かれないから
どうしても細部は推測になっちゃうんだよなぁ。

275 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 00:05:56 [ 1UkTHBaw ]
なかには、道祖神(だったかな?)に腰掛けて楽しそうに
本を読む妖怪に、なんとなくで不意打ちかまして本を奪ったりする、
物騒な巫女も居たりするけどね。

276 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 00:09:10 [ LVXCWL12 ]
そもそも妖怪って、人に益をもたらすものだっているんだから。
人間と妖怪の間に交流があっても、不思議じゃないと思うんだが。

それでも駄目な、封鎖的な村の特産品が欲しい場合は、
妖怪に友好的な人間に頼めばいいさ。勿論、逆もまた然り。

277 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 01:48:34 [ cLKP1cMU ]
妖怪どころか亡霊はては妖怪とつるんでる人間が、
ちょっとでも村に近づいたら喧嘩ふっかけてくる
猛獣もいるけドナドナ。

278 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 02:14:13 [ Ui6oxx92 ]
幻想郷の歴史を知る慧音があからさまに巫女っぽい霊夢を見ても
博麗の名を出してくるどころか完全スルーという不自然さ。

しかも妖怪退治が本職の巫女のほうも、里の存在は知っていて
来たこともあるっぽいのに守護者の慧音に全く心当たりがない。

ここらはゲーム的な事情でリアリティを犠牲にしてる部分かね。
プレイヤーが知らんキャラが出てきて主人公と知り合いだと
置いてけぼりになってしまうからなあ。

279 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 02:19:43 [ 3wa9s4h. ]
>>278
1:巫女はそこまで珍しい存在じゃないので博麗の者とは思わなかった
2:知識として博麗の巫女をしってるだけなのであんなんが博麗の巫女とは思わなかった
3:そもそも慧音が頭に血が上ったうっかりさんでそんな事は目に入ってなかった

このあたりじゃないか?
霊夢のほうは里に来た事はあっても慧音に会ったことは無いのかもしれない。
話だけしか聞いたことなかったとか。

280 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 02:40:06 [ Ui6oxx92 ]
ひとしきり弾幕り合った後、実力の高さに驚いて「何者だ!?」と
誰何するくらいだから相手をよく見てないってのは無いと思う。

しかも博麗の相方は幻想郷の最長老クラスの紫なのに、これも全く
知らなかったようだ。
まあ紫は完全に裏方だから「歴史」には出てきていないとしても、
満月時の慧音なら絶対に霊夢や紫を知っているはずだ。もし本当に
知らなかったら公式のキャラ紹介文すら信用できなくなる。

ということは慧音は平常時はちょっと人の歴史に詳しい程度の
知識量しかなくて、満月の時だけ幻想郷のアカシックレコード
(和風に言うと阿頼耶識?)にアクセスできるような感じなんだろうか。

281 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 02:49:15 [ QW2hC3ZY ]
“白沢時は”ってわざわざ書いてあるから、そうかもしれないね。
んで、白沢時にはいくらでも能力使って知識を汲み上げられるけど、
人間時に記憶容量のキャパシティを超える虞があるから、能力で得た知識は人間に戻ると自動的に失われる仕組み、とか。

282 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 02:51:08 [ 3wa9s4h. ]
知ろうともえば知れるけど歴史の全てを記憶してる訳ではない、ってのはありそうだな。
幻想郷の歴史全てが載ってて検索が楽な歴史書を持ってる感じ。

283 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 02:58:54 [ WI5Nlm6M ]
私の基本的な妖怪の在り方の定義は、
人が自らの力や理解が及ばない物に対して抱く
「畏れ」や「怖れ」の気持ちが妖怪と言う幻想を生み出すと言うもの。

その為、幻想郷の「妖怪が人を襲い、人は妖怪を退治する」
と言う約束事は、人が妖怪への畏怖を失わないで居る為の、
言わば妖怪を存在させる為のものだと思う。

以上の事から、彼女達のやっている弾幕の撃ち合いは本気の殺し合いだと思う。
妖々夢の霊夢BADENDでも、霊夢は冥界から「命辛々」逃げ出しているし、
彼女達は一見ふざけている様に見えて、戦い自体は本気なのではないだろうか?
死人が出ていないのは、単に倒した後に霊夢や魔理沙が懲らしめるだけで十分と判断し、
止めを刺していないから、あるいはやられた側が逃げ出すからではないだろうか。

とは言え、幻想郷の人間と妖怪が絶えず殺し合っているかと言うとそれも無いように思う。
神主さんの趣味や設定から考えても、幻想郷内の人と妖怪の付き合い方は、
日本の神道や精霊信仰に近いように思う。
つまり、神や妖怪の様に人間を超えた力を持つ畏きモノ達によって、人間は生かされている為、
それら全ての物に感謝と祈りを奉げる。
と言うものである。
神も妖怪も良いも悪いも無く、触らぬ様、祟らぬ様に、
節度と畏敬の念を持って接するのが精霊信仰の基本的な姿勢であり、
よほど凶悪な妖怪でもなければ退治される事も無いと思われる。

284 名前: >283 投稿日: 2005/07/10(日) 03:26:15 [ WI5Nlm6M ]
先に述べた事に追加すると、

慧音のような半妖は、普段は人間として人の中で暮らしながら、
妖怪の性質を持っているという点で、
下手をすると妖怪よりも危険な存在である。
妖怪への畏怖の感情が強い幻想郷であれば、半妖として生まれた者達の多くは、
鬼子として迫害され、里を追われるか一生幽閉されたのではないだろうか、

慧音の場合、白沢は神獣である為、そこまで酷い迫害は無かったかもしれないが、
逆に里の領主等の権力者に捕らえられていた可能性は有ると思う。
(白沢は良い為政者の元に現れると言う伝説が有り、多くの権力者達も
 襖や屏風などに白沢の絵を描かせ、自らの治世を誇示していた。)
又歴史を知ることで、多くの半妖達の悲惨な生涯を知った時、
慧音は、普通なら人間を守るどころか逆に恐怖したのではないだろうか、
少なくとも、子供の頃から人間を守ろうとは考えていなかったのではないだろうか、

そう考えると、今の彼女になるまでにどんなドラマが有ったのか、気になるところです。

285 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 03:29:15 [ 3wa9s4h. ]
>>283
いや、人と妖怪の関係のための妖怪が〜ってのは同意するけど、
殺し合いでは絶対にないと思うぞ。

理由は殺し合いなら倒した後に〜ってのは関係なしに死ぬと思うから。
つまり、止め刺すもなにも即死の可能性が増大する訳だ。
とくにナイフとか魔砲とか、剣とか。
でも、即死してる奴は居ない。だから殺し合いじゃなくて遊びの要素はある。
あと、命からがらってのは比喩表現かと。

286 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 03:36:25 [ QW2hC3ZY ]
>>283
彼女達の弾幕ごっこは確かにふざけているようで本気。
本気で、真剣に“遊んでいる”。これは神主が明言してるんで疑いようの無い事実。

287 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 03:40:25 [ wV6.T.hI ]
フランドールとの戦闘に負けた時や、結界組での永Exクリア時の台詞を見るに、
割かし殺し合い度合いもそれなりにあるように見える。
弾幕ごっことは言っているが、フランドールは明らかに殺す気だし、
《肝試し》なんてほのぼのとはかけ離れてる。…紫的には普通なのかもしれんが。

288 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 04:34:01 [ 31DzvDB6 ]
幻想卿の彼女たちは、命を奪う事に『ためらわない』が『こだわらない』だと個人的には思ってます。
少なくとも、ゲーム中の戦う理由では殺し合いまでにはならないかと。
あくまで弾幕『ごっこ』ですし。

289 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 04:42:33 [ 31DzvDB6 ]
そもそも本気の殺し合いならレミリアは肉弾戦だし、幽々子は能力を使えばいいし、
紫は式を呼ぶだろうし。
弾幕ごっこというお互いに対等なルールでの争いで決着をつけるなら、
それはやっぱり遊びでしょう。

290 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 06:36:49 [ H4ux/ZNg ]
対生物必勝(ゆゆ)
対物体最強(れみ)
対概念無敵(ゆあ)

291 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 07:46:05 [ aS8Gde4g ]
>>279
幻想郷には巫女さんは一人しかいないってけーねが言ってた
>>280
慧音の能力って歴史を隠す、または喰らう、あとは記憶力がめちゃめちゃ良いって身体的能力だけだと思ったけど。
アカシックリーダーなんて設定はどこからきたの?

292 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 09:21:56 [ HeZ.AuG6 ]
>>280
脳内にグーグルとwikiいれてるようなもんか。

293 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 10:15:27 [ /rgM5Q4k ]
>>291
アカシックレコードなんて出てないけど
きも時には歴史を創る能力と幻想郷の全ての知識を持ってる。

294 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 10:35:45 [ Of7.qYyY ]
なんだかんだ言って、対もこたんの時は弾幕で殺しまくりだけどな。
もこたんの防御力が一般人なだけかもしれないけど。

295 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 10:36:42 [ RQtCyo8U ]
深く考えすぎなんだって
死ぬとかどっちが強いとかそんなんじゃ無くて
アンパンマンとバイキンマンの戦いと一緒でしょ?

よく霊夢最強って話がでるけどそれって
霊夢=アンパンマン的な強さってことで考えて良いと思うぞ

296 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 11:27:00 [ lmYK31Fw ]
>>283
命辛々ってのは、
冥界は亡者が住むところで逆を言えば冥界に
あまり長く居座ると、周りから亡者扱いされかねない。

長居をすると周りから冗談なりなんなりで、死人に
なったんじゃなかったのか?って言われちゃう。

ってな感じで、
生き物扱いされるか死に物扱いされるか
の瀬戸際だったって意味だったりして。

297 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 12:53:04 [ IYenFFN6 ]
>>290


    ,..:::─:::.、
   ,:'::::::::::-==ヽ
   i/<:L:iλ::i::」
   i::i::|i;´(フノ:| ・゚・。 
   .,':::r'ヽ∞イi::|
  /:::〈_/,.-=-!〉|
  〈._;;;く,、__,_、〉:|

298 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 13:50:33 [ 7kf5rvFU ]
>>297
てるよは最強のニート、だと思う…

299 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 14:08:57 [ 7EMYXEWc ]
対ねとげ最悪

300 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 14:58:16 [ JgdG5wmQ ]
本気の殺し合いをほのめかす表現を「比喩」だとごまかすか、
「弾幕ごっこ」などの遊びをほのめかす表現を「比喩」だとごまかすか。

平行線ですなぁ。

気になることを一つだけ。
F.ベーコンは人間が陥りやすい四種のイドラ(偏見)のひとつに、
あたかも言語に対応する実在が必ず存在するかのように思い込む「市場のイドラ」を挙げる。

能力が先にあって、それに名前がつく。名前という言語に含まれる意味全てに能力が対応するのではない。
紫の「境界を操る能力」や幽々子の「死を操る能力」は「外から見てあたかもそのように見える」というだけ。
紫のスペル「生と死の境界」も、単に「生きた心地のしないほど凄まじい弾幕」なのだが、
「生と死の境界」という言語の意味だけを考えるなら、それを操れば自機を即死させられることになってしまう。

このイドラのゆえに、「境界を操る」という言語で表現できる事象全てを行う能力を紫が持っているかのように思ってしまう。
だから自機を即死させずに長々と付き合ってやってる弾幕戦は「ごっこ」なのだ、という誤った推論がなされる。

彼女らの能力が本当は何であるのか、はわからないが、
能力の名前が意味すること全ての能力を実際に持っているかどうかもわからない。

301 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 16:02:30 [ uo6nVlbc ]
おいおい、不立文字なんて引っ張り出してきたらこのスレ死滅するぞ。
各々の妄想を語るスレなんだから。

302 名前: 300 投稿日: 2005/07/10(日) 17:05:10 [ VWTZns8U ]
仏教用語はよくわからないが、
全員が妄想を語り合う中で、どの妄想が説得力があるかを考えることはできる。

>>300もそういう一解釈、一つの妄想と捉えて欲しい。

303 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 19:49:48 [ yFUmo6Vg ]
>>300
前半は同意するけど……
「非公式」なんだから説得力ばかり求めてもなぁ……

304 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/10(日) 21:34:40 [ 3wa9s4h. ]
あれ?
ところで幻想郷に巫女が霊夢1人しか居ない。
ってのは何処で出た話だっけ?
確かに聞いた事はあるんだが何処だったっけかと。

305 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 00:07:15 [ 0C3sCXiU ]
ちょっと流れを切りますが、
最近ちょっと気になっている事が有ります。

よく創想話の作品の中で、慧音の「歴史を食べる」と言う能力が
あたかもタイム風呂敷の様に、あらゆる事象を元に戻せるものの如く
書かれていますが、そこまで強力な力なのでしょうか。

確かに永夜抄の中では、慧音に歴史を食べられた里は初めから無かったことになっていましたが、
正確には「無かった様に見える」と言うだけで、紫には普通に里が見えていました。
この事から、本当に歴史を逆行させている訳ではないと考えられます。

またハクタクと混同される妖怪に獏が居ますが、
この妖怪は、目覚めたときに、ついさっきまで見ていた夢の内容が思い出せない事から、
「獏と言う妖怪が夢を食べている」と言う幻想が生まれ、そこから生じた妖怪です。
この妖怪は正確には夢の「記憶」を食べている事になります。

しかし、ハクタクが獏と同じ記憶を消す力を持っていたとして、
里を見た瞬間に「見た」と言う記憶を消すなどして、
里を隠す事が出来るかと言うと、答えはNOです。
記憶障害でものを憶える事が出来ない人も、目が見えない訳ではないからです。

ここで仮説を立てます。
「幻想郷において、人が見ている世界の姿は、世界の記憶の姿である」
適切な言葉が思い浮かばなかったので、補足として例を挙げて説明します。

美鈴がレミリアのお気に入りのティーカップを割ってしまいました。
このままではレミリアに殺されると思った美鈴は、慧音に歴史を食べて貰います。
このとき慧音が食べたのは、カップ自身の「割れた」と言う記憶です。
これにより、カップは自分が割れた事を一時的に「忘れ」ます。
本当はカップは割れていますが、カップ自身が割れていないと思っている為、
見た目には「割れていない」様に見えます。

更に、美鈴が代わりのカップを買いに行っている間に、
咲夜がこのカップに紅茶を入れようとします。
この瞬間、カップは自分が割れていることを「思い出して」割れてしまいます。
そして美鈴は咲夜に殺されます。

つまり、慧音は里の有った土地一帯の「里が有った」という記憶を食べて、
里を隠したのではないかと考えます。

長文失礼しました。

306 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 00:10:32 [ NZmx6cYM ]
似たような仮説は以前出てたぜ。
あとナチュラルに死んでる美鈴ワロスwww

307 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 00:20:16 [ lKLNBRvw ]
その例、仮説と合ってないんじゃないか。
個と全が逆転してるように見える。

308 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 00:36:29 [ zNb5SyxE ]
普通、歴史を隠すという能力を考えると3面で慧音の起こす現象とは
正反対だろうと思うんだよな。

つまり里はそのままそこに存在しているのに、誰もそのことを覚えてないし
記録を調べても出てこない。「こんな里あったっけ?」という状態。
歴史だけが消えたらそういう風になるのが自然だと思う。

ところが永夜3面では皆が里の歴史を覚えているのに里の実体だけが
見えないという、いわば「里の歴史だけがある」状態になる。

そこら辺の疑問を膨らませて慧音のSSを一本書いたんだけど、
結局元の疑問は解けなかった。

実は本来なら歴史を隠せば「里がそこにあった」という記憶も全部
消えるはずなのに、霊夢たちは特殊能力にある程度耐性があって
忘れずに済んだレアケースなのか? とか思ったり。

むぅ。やっぱり概念系能力は解釈が難しい。

309 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 02:22:04 [ c8/90Sh6 ]
「認識」が出来ないだけで「存在」していることに変わりなしとか。
となると流れ弾で家屋その他がキズ付くことがあり、黙っておれずにケーネ出陣とか。
紫? 幻想郷滅ぼせる大妖とその他妖怪を一緒に考えちゃダメっしょ。

あと意外とハクレイの巫女って知名度低いんじゃないかな、と。

310 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 02:24:47 [ y4JdD/J6 ]
霊夢はMIBみたいに仕事が終わったら一般人の記憶を消してるんだよ、光をパシャっと

311 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 02:30:46 [ ClFn7Bps ]
幻想郷の連中って直接会ったことのあるヤツ以外、ほとんどどうでも良いんじゃ無かろうか。
弾幕って、あるいはそれに類する接触をして、初めて認識とかそんなもんかも。

312 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 03:33:12 [ TSR0wgW6 ]
慧音の能力を語る以前に、歴史とは何かと別の言葉で表せない限りこの話は進まないな。

313 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 07:09:01 [ sOfhDixw ]
実は代替わりしたのは最近で
慧音の認識では、博麗の巫女=12代目だったとか

314 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 08:43:47 [ uX36g8uM ]
霊夢が13代目とは限らないって昔神主が言ってたよ

315 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 09:53:49 [ qufi8HJk ]
なんかこの流れ見てたらlain思い出した。

れきしなんてただのきろく。いやなきろくなんてかきかえればいいの。

妹紅「これまでの報酬だ」
魔理沙「逃亡しろと? どこへ?」
妹紅「そうだね、人間も妖怪も居なくて、慧音がカヴァーしていないエリア」
アリス「この幻想郷にそんなところがあるはずないでしょ?!」
妹紅「逃げるんだとしたら、そういうところを探すしかない」
魔理沙「……何が起こるんだ。能力無しで記録と現実をつないでどうするつもりなんだ」
妹紅「素敵なことが起こるんだ。楽しみじゃないか」

316 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 10:35:18 [ Hv.ithh2 ]
黒服ふたりとその雇い主の会話だっけ?
慧音は歴史と言う認識をもたらす集合無意識の具現した神か。

317 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 13:26:50 [ Owwxsi6Y ]
操るスペカも虚史にしか過ぎないからな。

まあ力の入れ方によって本当に無かった事にされるのと、
見せ掛けだけ無かった事になる位の些事加減が出来ても
問題ないかと思うわけだが。

318 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 16:07:30 [ IViyN3wA ]
メルヘンに理論を持ち込むと崩壊するだけだからな…。
幽霊と人間が会話してる世界に認識論も何もあったもんじゃねー

神主はそこのとこの捨象はうまくしてるよな。
突き詰めすぎると行き詰るに決まってるのがわかってるから、曖昧なままにしてる。

319 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 20:00:51 [ hPp.ETBs ]
>>310
「霊夢はIBMみたいに〜」と誤読した

320 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 20:41:41 [ co0tvSzs ]
>>317
つまり慧音の腹(=能力の影響下)の中に入れられてから
完全に消化されるか、反芻でまた出されるかの違いッスネ!

321 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/11(月) 22:49:25 [ ThQfaPeI ]
>>319
「霊夢はICBMみたいな抑止力〜」とさらなる誤読した

322 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/12(火) 10:03:24 [ 0NmXfxtU ]
対ICBMのYUAKINに撃墜されるのか

323 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/12(火) 12:13:21 [ fmGJzQWQ ]
ハクタクは牛じゃねえっつってんだろ!!ダラス!!

                                  。←>>320
                               //


          ,、ヘ,.-─-,∧
          └Y'   (ニノ
     /     i ,'  〈ノ))
    // /   | i  i |!ノ   从//
   ( ̄ ̄二⊂| ! 彡⊃  ' 、' >
      ̄ ̄  _,,レイルリイiJ   W N
          ⌒~'"i,ンイノ~    V

324 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/12(火) 21:49:40 [ FxsiY.IE ]
航空機産業、石油、綿花

じゃなくてそれを言うならダラズだよ先生!

325 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/20(水) 18:10:09 [ Gk43FkNU ]
運命を操る程度の能力って具体的に何が出来るんだ?
原子とか操れるの?

326 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/20(水) 18:22:31 [ VxSs82e6 ]
なぜに原子。
科学的に考えるなら量子レベルでの確率制御とかになるとは思うけど。

未来の分岐を把握できるとか、これから起きることをダイレクトに設定できるとか解釈は色々かと思う。

327 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/20(水) 19:31:21 [ H8vhq0FQ ]
たとえば博麗神社のお賽銭箱がいつまでもお金がたまらないのはきもけーねの所為。
めーりんが名前で呼ばれないのもきもけーねの所為。

そんな能力。

328 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/20(水) 23:18:45 [ giObhRjU ]
待て、運命を操るのはレミリアの能力だ。

329 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/20(水) 23:26:35 [ H8vhq0FQ ]
きもけーねは歴史を創る程度の能力だたーよ。失敬。

330 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/20(水) 23:27:20 [ 6bcZ9OYQ ]
よくわかんない能力だけど
弾幕にはまったく能力が反映されてなさそう

能力的にはおみくじで大吉引けるとかガリガリ君で当たりがでるよ、とかそんなん。

331 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 06:33:39 [ rGyCd8cs ]
「○○○する運命にある」とかって言い方するよな。
これを運命を操って実行するということなら、即ち「結果を決定する(或いは"させない")能力」
と解釈することが出来るんじゃないか。

例えば誰かを「大怪我をする運命にある」とすれば、そいつは近いうちに大怪我をするだろう。
でもどういう経緯で怪我をするかはレミリア本人にも判らない。
もしかしたらそいつが怪我をする代わりに紅魔館が滅ぶのかもしれない。
でも結果だけは確定しちゃってるから、館が滅ぼうが幻想郷が滅ぼうが霊夢の操が奪われようが
とにかく大怪我することだけは免れないし、レミリア自身にも止められない。

逆に結果が決定しているものを能力で覆せば、どんな経緯を辿ろうとも絶対にその結果には到達しない。
例えば咲夜さんの投げたナイフ。普通ならそのままレミリアに刺さる結果に至るはずのものが、
その"結果"を能力で覆されると何がなんでも絶対にレミリアには刺さらなくなる。
レミリアがくしゃみをした拍子にZUN帽スレスレを掠めていくとか、逆に咲夜さんがくしゃみか何かで手元が狂うとか、
偶然通りがかった門番に当たってレミリアに届かないとか、当たっても刺さらないぐらいのナマクラだったとか、
とにかく何らかの理由で「絶対にレミリアには刺さらない」。

まぁ境界を操るゆかりんにも出来ないことがあるように、この能力とて万能とは行かないだろうが
それでも絶大な威力を持つのは間違いないだろうな。さすがは永遠に幼いカリスマだ。

332 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 11:23:56 [ d.90MLlQ ]
まあ、これは見れば意味がなんとなく分かる能力だからまだいいんだよ
具体的に何が出来るのかよく分からんのはてるよの永遠と須臾だ

333 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 12:22:27 [ g7Fj7yRQ ]
ゲーム的に言うとあらゆるモノの持続時間を自在に設定できる、って感じじゃないかと思う。
直接的な時間に限らないと思うけど。
例えば夜を永遠に持続させたり、逆に夜を須臾終わらせるとか。
包丁を永遠にして研がなくても良い万能包丁! とか。
プラスチックを須臾にして即座に分解とか。
距離を縮めてどこでも何とか〜とか、逆に無限回廊とか。

334 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 13:08:07 [ x/NVAKak ]
咲夜さんの上位互換?
咲夜さんの月人末裔疑惑があるわけだし、やっぱりそういうもんになるのか。

335 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 13:19:42 [ jE/K4Wvw ]
上位じゃないような気がするが。
少なくともデフレーションワールドみたいな『時間圧縮』に類する事は出来ないだろう。

336 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 14:43:16 [ d.90MLlQ ]
上位とはまた少し違うかな。時間の変形というか例外というか。
時間が無い、あるいは時間や数的な概念の外に位置するのが永遠なんだが。
……深く考えると小難しくなるんだよな。

337 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 14:56:57 [ tmGOBeOo ]
てるよスレではこんな見解がされてたな。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1119271221/52-64

338 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 15:14:58 [ yYHdkFq6 ]
あの能力は多分有機物(少なくともてるよ自身)には使えないな、
蓬莱の薬作ろうとした理由が無くなるし。

てるよの能力は何かがある状態からある状態まで移行する時間を0か∞にする能力だと俺は思っている。

339 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/21(木) 20:54:30 [ 6n.QUm6s ]
永遠………。
咲夜さんのは時間を止めたり遅くしたり、ナイフを加速停止したりしてるけどさ。
てるよのは時間自体に干渉できないんじゃないかと思ったりしてる。
なんだろ、概念付加というか。上の方にある永遠に研がなくていい包丁みたいなの。
『夜』を永遠にしたり、一瞬で終わらせたりできるけど、時間自体を進めて夜を終わらせたりはできない、といった感じ。
いや、永夜返しに矛盾するけど。あれは永夜の術に対する押し合いという事で。
神社に能力使ってもらえば、きっと補修工事とか必要なくなるんだろうなァ。

340 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/22(金) 00:09:27 [ i6ufX6Sc ]
>>337
クリムゾン=ビューティーベルワロス

341 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 03:47:18 [ D3w1dm8s ]
ふと思ったんだけどよく考えると先天的に何か能力を持ってる人間って咲夜さんしかいないんだよな
霊夢も魔理沙も才能とかそういうのはあれど結局は能力としては後天的なわけだし
まぁまず人間が全然出てないってのもあるけど
香霖も先天的な能力を持ってるけど人間かどうかってのはまだわかんないから保留として


これはどう考えるべきなのかねぇ
人間でないと考えるべきかただの偶然か運命かそれとも 月の『人間』なのか

342 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 07:25:34 [ a.TC6/bo ]
月人だから特別、というわけではないはず。
能力の元となったものにはいろいろと推測が流れているが、俺としては

蓬莱の薬の臨床試験体、しかも失敗作

という説を推したい。

343 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 08:41:29 [ 5s.Ww7Ew ]
霊夢はどうなんだろ、能力の本質的な部分はかなり先天の香りがするのだが
あんな特権が修行等で身につくとは思えない

344 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 11:14:41 [ DcBLQl/M ]
霊夢は修行嫌いで修行不足ってしっかり書かれてるしな。
あえは霊夢の、というより博麗として生まれつきの能力じゃないかと思ってる。

345 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 12:49:29 [ pD426uZE ]
>>294
音速遅いけど、霊夢や魔理沙も防御力は一般人と大差ないだろ。
だけど、霊夢はやっぱり修行をサボっていても博麗の巫女であるわけだし、
魔理沙にしても魔法で強化するぐらいはできるはず。
もこはただ単に不死なだけで相手の攻撃への対処とか、防御方法なんかは
そこらへんの村にいる一般人と変わらないと思うわけで、
結果的に避けたり防御したりできずに死んでるだけだと。
そもそも死なないから避ける必要もなく、避けるつもりもないのかもしれないけど。

346 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 13:26:18 [ EnVyg2j2 ]
空を飛べたり魔法が使えたりできる時点で十分特殊能力持ちですぜ
普通の人間がいくら修行したところで魔法なんて使えるようにならん
それに咲夜さんの能力にしたって、全く修行をせずに今の水準まで使いこなせるようになったとは限らないし
どんな原石も磨かなければ光らない

347 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 14:37:42 [ D3w1dm8s ]
まぁそりゃ言われてみればそうだけど…

でもほら、あれだ
博麗は巫女の一族だし霧雨は魔法使いの名家(?)だし
血筋とか家系とかその辺まっさらな状態で咲夜さんがあの能力持って生まれてきたってのがすごい疑問なわけで

まぁ単に語られてないだけかもしれんけどさ



あと個人的には>>342がとても心惹かれた

348 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 15:28:16 [ 5s.Ww7Ew ]
魔理沙の実家が魔法使いってのも定説化しつつある割には
状況証拠だけで明確なソースは一つもないんだよなぁ

349 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 16:25:52 [ 7VLHqGe. ]
明確な根拠のある二次設定なんてほとんど無いぞ。
カプネタなんかことごとく消滅するぜ。

350 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 16:33:54 [ 7wUEzPJQ ]
今回の場合は物事の証明についてなんだから、そこに二次ネタ持ってくるのはマズイっしょ。
ここで二次ネタ許容したら、咲夜さんは誰かにこの能力を与えらましたとかで終わってしまう。

351 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 17:02:05 [ EnVyg2j2 ]
>>347
その博麗や霧雨だって初代は「血筋とか家系とかその辺まっさらな状態」ってことにならないか?
実は博麗も霧雨も人間外の血をひいてますとかなら話は別だが
何の変哲もない人間の家系に、特殊な力を持つ人間が突然生まれるという現象が起こらないとこうした一族は存在していないはず
従って咲夜さんが異能者であることを理由に人間外と考えるのは根拠に乏しいかと

352 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 18:29:45 [ jpYvysIQ ]
ってか、里の人もそんな凶悪でない程度の能力なら持ってんじゃないか?

例えミスティアが、たとえだが、子供でも撃退できる程度の戦闘力だったとしても。
鳥目………視界のない状態で追い返す自身なんざまったくないぞ。ルーミアもそうだけど。リグルなんて普通に洒落にならんし。
あの辺がごろごろいる場所で、身を守れる程度の力はあるらしいし、能力が(全く)ないと思う方が怪しくないか?

353 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 18:45:52 [ R7hekpqc ]
>その博麗や霧雨だって初代は「血筋とか家系とかその辺まっさらな状態」ってことにならないか?
あれ? 代々の博麗って、血は繋がってないんじゃなかったっけ?

354 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 18:47:16 [ J2gz2EJM ]
その辺は一切不明。

355 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 19:09:35 [ EnVyg2j2 ]
>>353
347の巫女の一族という言い方に合わせたものだからそのあたりはなんとも
言いたいことは「特別な血筋でなくても能力を持った人間が生まれる可能性はある」ということだしね

356 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 21:41:38 [ hv9L5stg ]
ttp://www16.big.or.jp/~zun/html/th07man/html/story.html
あまり当てには出来ないが妖々夢のマニュアルに
>P.S.                            
>幻想郷に住む人間にとって、妖怪と一緒で何で楽園かって?   
>それは、皆妖怪に負けないくらいの力を身につけてるし、なん  
>てったって、退屈しないじゃないの。
と書いてある以上はそれなりに一般人でも何らかの能力を持っている者が居るのではなかろうか。
それが後天的であれ先天的であれ。

357 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/23(土) 22:02:38 [ L/h69NrQ ]
>>353
封魔録の陰陽玉の説明で博麗の血を引くものがどうとかってあったから
繋がってると思うよ。

358 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 00:14:09 [ yWquOz8E ]
おおそうでしたか。どこかの二次設定を公式と勘違いしてたようで。
……気をつけないとなぁ。

359 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 00:46:54 [ 3sttIJy6 ]
神主さんは「今のところ十三代目くらい、血の繋がりはあるやらないやら」と発言してたような?

360 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 00:56:27 [ OVVkmNB. ]
幻想郷の歴史は曖昧で、博麗においても霊夢の前後は確かなものではなく
霊夢が何代目なのか、血族なのかどうかなど確かな事は今ではわからない。

っつーのが一応の設定だったような。
まぁ設定だとか言うより単に神主お得意の「正直どうでもいい」なだけだろうけど。
真剣に考えるだけ損というか、だから二次設定が氾濫してるわけだがw

361 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 01:43:31 [ EUj00YYk ]
つーか博麗の血筋云々は、旧作という時点でWin版には採用されてない可能性があり

362 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 11:25:23 [ yPIajZK6 ]
最近神主の発言に一貫性がないような気がしてきた


 Q.「アリス」は怪奇談のアリスと本当に関係ないんですか?

  A.一応、同一人物ですが、ストーリー的には一切関係ありません。
    妖々夢のストーリー的にも、まるで重要な位置にいません。
    (というか妖々夢体験版に出てくるキャラは、全員ストーリーに無関係です(笑))


 Q.「アリス」と主人公達(特に霊夢や摩理沙)はどんな関係なのでしょうか?

  A.アリスと主人公の関係は、平たく言うと
    「数居る妖怪のうちの一人」と「唯一の巫女(魔法使い)」です(まんま)
    ただ異なるのが、アリスは今回で霊夢達と3戦目ということだけです。
    基本的にはただの邪魔者だったりします


Q.「アリス」は紅魔郷以前の東方シリーズに登場していたキャラなのですか?

  A.アリスは東方怪綺談(シリーズ第5弾)でも3面ボスでした。
    特に関連性は無いし、思いっきり別人です(^^;ので気にしなくても大丈夫ですよ。



どうなんだこれ

363 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 12:11:14 [ FW5r01jk ]
先天的に何か能力を持ってる人間が咲夜だけとは言うけど

メリー 蓮子 幽々子

この人間達も先天的な能力じゃない?
幽々子は能力が進化してるけど。

364 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 12:34:23 [ OVVkmNB. ]
>>362
それがZUNクオリティ。
「一応同一人物」「別人」についてはパラレルワールドみたいなもんだろうけど。

いっそのこと「全作品はそれぞれがパラレルワールドです」とか言ってくれりゃいいんだけどw

365 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 12:40:05 [ 6F0Wn1Ik ]
それなら確かにみょんの人格が変わりまくる事に納得がいくなw

366 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 13:36:06 [ M4DkNaOs ]
妖のときの妖夢は真面目な従者
永のときの妖夢は健気ないい子
萃のときの妖夢は妖夢・ザ・リッパー


……えぇと、きっと萃の時はアノ日だったんだよ。ウン、そうに違いない。

367 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 13:53:08 [ NSd6NB3E ]
そして、香の時の妖夢は弄ばれ系のドジっ子、って感じかな?

368 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 14:09:33 [ XgGWsbiE ]
>>362
「思いっきり別人」は
“殆ど別人みたいにキャラが変わってるので設定上は同一人物だが
前作を気にする必要はない”という意味かと思うけど。

少年漫画とかで主人公が超パワーアップした時に敵役が
「これでは以前戦った時とは別人ではないか……ッ!」などと言うのと
同じ意味の別人かと。

>>366
幽々子に対しては真面目な従者で健気ないい子
他人に対しては妖夢・ザ・リッパー

統一取れてる取れてる。春集めと称して辻切ったり、満月事件の犯人ではない
蟲や兎を通りすがりに辻切ったりしているのを忘れてはいけない。
奴は基本的にまず斬る。そして斬ってから考えるタイプだ。

369 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 14:21:45 [ 4icWa/RE ]
まるで西部劇な生き様だなみょん子。

『いいか、ここじゃぁ聞いてから撃つんじゃ間に合わねぇんだ。』
『じゃあ、どうするのさ。』
『簡単さ……撃ってから聞け。でなきゃ、おまえさん死ぬぜ?』

370 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 15:43:43 [ fafxCAE6 ]
むしろ

『いいか、ここじゃぁ聞いてから撃つんじゃ間に合わねぇんだ。』
『じゃあ、どうするのさ。』
『簡単さ……撃てばわかる。だから話を聞く必要はあんまりないぜ』

371 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 16:11:00 [ Kpygco96 ]
>>360
その設定はじめて聞いたんだけど
ソースは何ですか。

372 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 16:16:35 [ 0JJ5TXZQ ]
霊夢が13代目じゃないかもしれない、
ってのは以前ZUN氏にメールで聞いた人がいて、その回答のメールに書かれてた。
血族云々についてはそこじゃなかったから分からない。

373 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 16:47:29 [ G8ozGWUo ]
なんだか妖夢がビルガーに乗ってるのを幻視しちゃった。

374 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 17:11:56 [ OvTHZRA6 ]
>>362の設定は
アリスの知り合いの中で巫女や魔法使いは霊夢や魔理沙のみ
なのか
幻想郷には巫女や魔法使いは霊夢や魔理沙のみ
なのか
魔理沙のほかにも魔法使いがいそうなことを考えると前者かな?

375 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 17:17:57 [ XgGWsbiE ]
それは幻想郷の設定というよりは、もっとメタ的な次元の話で
神主のなかで霊夢や魔理沙は代役が効かない主人公だが
アリスは交換可能な敵の一人に過ぎないってことじゃないかな。

アリスがでてこない東方シリーズは成立するが
霊夢が出ない東方は成立しえない、と。

言わばジェームズ・ボンドとボンドガールの関係のような。

376 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/24(日) 17:28:42 [ P7toI3DY ]
>>375
すると霊夢がショーンコネリーで魔理沙がプレイメイト?

やだいやだい! 魔理沙の胸は小さいんだいっ!

377 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 00:21:48 [ .VmRyrS. ]
>>374
人間の「普通の魔法使い」は「普通だけど珍しい」という解釈だろうな。
大抵は魔法使いという生き物(パチュとかアリスとか)が前提で、普通の人間だけど魔法使っちゃう専門的な
魔法使いは魔理沙くらいなもんだろう。あとは霧雨家の連中だけど家出したらしい。
技術より知識先行の方針だったのではないかと勝手に邪推。(勉強のために勉強する、みたいな)
或いは全然魔法使いなんかじゃなくて商家なのかもなー。

アリスは旧作と紅魔郷以降は「身体が」別なんじゃないかね。中の人は一緒だけど。

378 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 00:25:23 [ xDwj3ifg ]
つまりきのこを食べて大きくなってしまったから以後食べてないと。

379 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 00:32:26 [ cFlpPClA ]
>>377
怪綺談から紅魔郷まで大して時間が経ってない、そして紅魔郷から妖々夢も
せいぜい1年程度だろうからアリスの急成長具合を考えると身体が別ってのはあるかもな。
身長設定も魔理沙が「やや低い」なのに対してアリスは「やや高い」だし。

380 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 01:26:54 [ rpGVMYbw ]
アリスとは逆に魔理沙は(旧作に比べて)妙に縮んでる件

381 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 01:50:08 [ xDwj3ifg ]
つまり魔理沙のきのこをアリスが食べたと。

ん!?

382 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 02:20:34 [ NOi.py8o ]
>>301
こんな感じだろうか。
ttp://www.incl.ne.jp/%7Eyukihiro/top.html

383 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 02:53:29 [ LJucRdIE ]
 旧作設定はなかったことになってる。
 っていうのは新しく出た設定との整合をとくに考えたりしてないせいじゃないかな?
 ときどき思い出して旧作設定からひっぱってくるけど、新作設定に合わせて変更加えたり
記憶違いであとから調べると違ってる可能性もある。だからあえて前提として旧作設定はなかったことになってるとか。
 あと神主自身、まったくの新キャラとしてWIN版アリスを登場させたけど、やっぱり過去設定踏まえて
すでに知り合いの状態にした方がストーリーに無理ないかなぁ、とかいろいろ揺れてたとか。
 まあ最新の設定が正解の設定だという法則はあるようなので、正しい設定というのにこだわるのであれば、この法則
を適用すればいいんジャマイカ?

 あと妖々夢のときのアリスは妙に色白で人形っぽいと思った。きっと後ろで本体が操っているんだとか。
 ヘンリー・バウエル ・・・だったっけ? みたいな感じで。

384 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 12:59:05 [ mVCIJw0M ]
魔理沙「アリスってまだ背のびてるのか?」
アリス「…みたい」
魔理沙「やっぱり? 春がこなかった時より大きくなったよな」
 霊夢「!!」
 霊夢「魔理沙、なんかアリスに吸い取られてる」

385 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/25(月) 20:17:59 [ FfMHtImc ]
>383
>ヘンリー・バウエル ・・・だったっけ? みたいな感じで。
スプリガンの混乱の塔に出てきた人形使いヘウンリー・バレス。
3体の甲冑を操るすごい奴と見せかけて影で身代わりの人形も操ってる人。

386 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/26(火) 20:22:38 [ C84rMjFE ]
すげぇ音速が遅いレスだけどさ
>>331ってデスノートじゃね?

387 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/30(土) 13:27:41 [ IpsYiJQE ]
魔理沙「返せよ! 返してくれ!」

388 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/05(金) 22:15:45 [ /FFnX5Tk ]
幻想郷には、海が無いことが確定。
前スレで会話していた人達、乙彼様。

……最近こちらでイワシが激減しているのは、
幻想郷でイワシがブームだからなんだろうかw 紫が、こう、ごっそりとw

389 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/05(金) 23:48:35 [ 2lvGw9T. ]
逆じゃね?
顕界の鰯が減ったから、幻想郷で大漁の鰯に注目がいったんじゃないかな。

390 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/06(土) 22:40:48 [ tkGCqspU ]
>幻想郷で大漁の鰯
いや、だから幻想郷には海は無い……汽水湖か塩水湖があるのか?w

391 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/07(日) 02:48:17 [ Egks0K3w ]
霊夢たちが知らないだけであるかもしれない。
あるいは海と繋がってる湖とか。

392 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/07(日) 03:04:00 [ F7C7YbMc ]
こーりんの店先に大量の鰯が積まれてエラいことになってる所を妄想してみたゼ

393 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/07(日) 08:02:56 [ 7UlhamJY ]
あの文章だけでは、幻想郷の中に海が存在しないとは確定できない気もする
幻想郷の中でも霊夢達が住んでいる地域が山奥というだけかもしれないし
幻想郷の広さがいまいちよくわからんが、妖々夢の作中では何度か日付が変わってるぐらいだしなぁ

もし幻想郷に海が無いとしたら、塩と油の確保はどうしてるんだろうな
海水塩が作れなかったら塩は希少な岩塩(日本に岩塩はほとんどない)に頼るしかなくなるし、
江戸時代の油はニシンの魚油やその絞りかすを肥料にした菜種油・綿実油が主流だったのだが

394 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 01:42:03 [ FQD16Jgw ]
こっちでの幻想としての「海」が無くなれば、向こうで海が生まれる。
昔ながらの川が無くなって川が生まれたんだから、海が生まれるのも時間の問題。

395 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 02:02:59 [ mhvDxoLY ]
そもそも幻想郷って日本のどこか(東北か四国?)の山奥にあるって話じゃなかったっけ。
自分は「海があろうハズもない」、と決めつけていたんだけど・・・。

396 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 04:32:47 [ FQD16Jgw ]
>>395
それは初耳だ。
君が言ってるのは東北(岩手方面みちのく話)の「マヨヒガ(迷ひ家)」のことじゃないかな?
幻想郷ってのは、それら全部ひっくるめた「幻想になった者・もの達」が住まう場所だと思ってたんだが。

397 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 04:38:41 [ cmLBcby2 ]
>Q.「幻想郷」には富士の樹海から行けたりするのですか?

> A.幻想郷のイメージ的には東北か四国ですね(離れてるなぁ)
>   もっとも、蓬莱山は不死(富士)山ののイメージでもありますが

こんな神主発言が。
……イメージて。また曖昧な表現するなぁ神主。

398 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 17:03:17 [ 7zCkugC6 ]
>>394
つまりもうすぐ遊星爆弾が落ちてくるんですね

399 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 22:28:06 [ g14fUvrg ]
俺的な幻想郷は「昔々のあるところ」なので、
山も海も洞窟も樹海も森も凡そ昔話や民話にあるものはすべてあるイメージ。
都市、とまでは行かなくても街ぐらいならあってもおかしくないよな、とも思ってる。

400 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 22:37:08 [ qIPZWR8c ]
Coolier絵板1251が
激しく想像をかきたてた件について

401 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/08(月) 22:59:52 [ utczmsic ]
>>395
東北や四国って山と海が隣接している地形が多くなかったか?
まあ日本の地形は山と海の間に平野を挟む所の方が少ないぐらいなんだが

402 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/09(火) 01:43:56 [ VC/HrV3M ]
 ジャスコとかアピタとかだとお客さんが見れる店内マップでは従業員用施設は乗ってないんだよね。
本当の店内マップは裏方に行かないと見れないんだけど、日本地図も実はそんな感じで結界で隠されている
幻想郷は認識されていないので地図にも載っていないとか。 真実の日本はもっと違う形なのだ!!

403 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/09(火) 02:00:26 [ ChG0HVmE ]
>幻想郷は認識されていないので地図にも載っていないとか。 真実の日本はもっと違う形なのだ!!
前半でロマンチック感じさせてくれたのに後半でぶち壊すなよ

404 名前: 395 投稿日: 2005/08/09(火) 03:24:22 [ NC4ecAxE ]
やっぱり、元々「山奥」っていうのは公式設定だったね。
何でそう思っていたのか自分でも忘れていたので調べてみたら、神主発言で

「ちなみに、幻想郷は異次元とか別世界とかそういうものではなく、あくまで陸続きの辺境の山奥です。
    結界があるため、通常は辿り着く事も見つける事も出来ないだけです。」

ていうのがあった。で、>397にもある発言と併せて覚えていたんだと思う。

405 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/09(火) 18:05:43 [ WWLy9Qow ]
だけど幻想郷からは異次元とか別世界につながっているからな。
一応その気になれば範囲は広く取れる。

406 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/09(火) 19:24:36 [ pn9Cs/rU ]
山奥という表現を用いても、実は海のすぐ側という場所もあるからな
三陸海岸とかそういう地形が多い

407 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/10(水) 03:30:29 [ i8K9bIjs ]
そういや実生活で名前で呼び合うことってどれぐらいある?
おれ苗字でしかひとのこと呼んだ事ないな。
今までの知り合いで名前まで覚えている奴なんて一人だけだ。

408 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/10(水) 03:50:25 [ EL7cNFyM ]
必然的に苗字が被る親戚家族を除くと小学校までの友達くらいかなぁ。
あの頃は普通に名前で呼んでた。
あと、中学以降も同じクラスで同じ苗字が二人いると名前だった。

409 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/10(水) 04:02:15 [ EptgN9RE ]
男友達だと1人苗字で呼ばれるのを嫌う奴がいるので、そいつだけ名前で呼ぶかな
女友達は成長してから知り合った人は苗字だが、昔馴染みは名前で呼ばされる
男よりも女、大人よりも子供の方が名前で呼ばれることを好むような気がする

410 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/10(水) 17:08:23 [ D8OMxicM ]
双子なので常に名前で呼ばれてる。苗字だと区別が付かないから。
大人になったら変わるかと思ったら、勤め先も一緒になるとはなぁ…。

411 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/11(木) 11:15:07 [ knobfeSs ]
小学生の時クラスに同じ苗字の奴が5人ほどいた。
教師が苗字だけ呼んだら全員同時に返事するという漫画のような話が本当にあった。

412 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/11(木) 15:09:32 [ m4O7b8RE ]
>>411
俺の所は苗字が一緒なのが3人。
その中で苗字が違うが名前が同じ奴が3人。
先生もどうやって呼んでいいか判らない事が多かったようだ。

それはともかく、萃夢想の時間ってどうなってるんだ?
旧暦とかに詳しくない人は、何がなんだか…

413 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/12(金) 22:34:13 [ gc76RMMY ]
製紙技術と印刷技術はどうなってるんだろう。

414 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/12(金) 22:48:04 [ 7H.1dh5E ]
紙=スキマ妖怪に頼んで(以下略
印刷=スキマ妖怪に頼んで(以下略

いやしかし冗談抜きで大体のことは妖力とか魔法の類で
技術レベル等を無視して強引になんとかしてそうな気が

何の力もない人間では生活自体が厳しいような設定だったはずだし

415 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/12(金) 22:59:45 [ 4C/1JxOg ]
>>412
幽々子とパチュの記事で語られている通りに
第119季の3/3より後で、7/4より前なのは間違いない筈。

引っかかってるのはフランの記事にあった「古い日本語」かね?
たしか獅子座流星群については、どっかの人工衛星が観測に割り当てられていて
耐用時間が来たら自動で大気圏突入して燃え尽きるように
プログラムされていたんじゃなかったっけか。

416 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/12(金) 23:40:15 [ NwgJWZNk ]
>>413
前も話題出ていたが、江戸時代の段階で木版画による浮世絵が庶民の間に普及していたので
製紙・印刷技術はそれなりに整っているかと

417 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/12(金) 23:42:10 [ k1c5RopU ]
むしろ印刷技術は明治ぐらいで進化が止まってるぞ。
今も昔とやり方は変わらん。ただ、版を作るのが楽になったぐらいで。

418 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/12(金) 23:54:43 [ 7H.1dh5E ]
問題はその技術が流通のない田舎の山奥で自己完結して
成立できるかじゃないのか?
例えば今の科学技術なら航空機くらい作れるけど
仮に岩手県が完全に独立して外界との交流を立ったら
県内の物的・知的資源だけで航空機を作れるか? という。

印刷はぶっちゃけ大掛かりなハンコみたいなもんだから
行けるとしても製紙はその土地に環境とノウハウがないと
人の手で作れるかどうか怪しいと思う。逆に言えばうまくそういう
技術がある土地を抱き込んでれば十分可能ってことだけど。

結びつく力、協力する力ってのは人間の最大の武器だと思うんで、
それが小規模にならざるを得ない幻想郷では逆に個人の力が
それこそ幻想レベルまで高まる方向で適応したのかなーと思ったり。

419 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 00:03:46 [ bLGQqlNQ ]
輪転機かっぱらってきて稼働させてる妖怪頼みだとか。
もしくは写本を続けて738年の趣味妖怪が超高速で書き写してるとか。
外と交易してる妖怪が居たりとか。

幻想郷では妖怪と関わらずに生きるのは難しいように思う。
つか暴れなきゃ普通に町中にいるだろー。

420 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 00:28:33 [ NfF46GAg ]
妖怪と「共存」するのと妖怪に「依存」するのは違う
生活において重要なものであればあるほど、妖怪頼みになるということは考えにくいな

ちなみに和紙の製造はそんなに難しいものじゃないよ
もちろん質のいい和紙を作るには技術がいるけどね

421 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 00:30:32 [ ed/vaqO. ]
和紙は牛乳パック(或いは不要になった紙)と水槽とザルがあれば作れる。
小学校とかでやったことある人も多いかと。作り方の基本はアレだからな。

422 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 00:30:53 [ anZUVeR2 ]
版木で印刷っつーても
版木作りの手間はけっこう面倒いよ。
自分用にコピーが欲しいだけ=なら筆写でいいや だろうし。

たくさん写して、売るあてがあるんならいいけど、
本の需要が小さそうなんだよな幻想郷。

ヴワル図書館では人海戦術で写本つくったりしてそうだが。

423 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 03:15:44 [ VWrfSuM6 ]
梳き和紙程度は江戸時代初期(或いはそれ以前)から普通に流通していた。
だから襖や屏風なんかが一般的に作れて、庶民の識字率も極めて高かったんだ。
書物も江戸時代以前の戦国時代から流通していたし。書物に関しては書写の技術、読経を
生業とする僧が一手に引き受けていたという感じだね。

大量に作るとなると活版印刷や版画技術が必要だけど、どうかなぁ…。
ヴワル図書館の書物は幻想の知識、つまり魔法や呪い(まじない)なんかの現代では幻想だと
考えられているものが結集した「幻想郷に在るもの」という感じがする。印刷云々以前に、単純に
生み出されて収納されている、と。

424 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 03:26:25 [ sUkxeJ0o ]
そういや、完全自立人形みたいに昔は幻想だったが
いずれ現実になるかもしれないものはどうなるんだろう。
始めは幻想郷にあるが外で実現したらいずれ消える?

なんにしても消えゆく幻想の吹き溜まりの少女たちの遊戯が
主に弾幕ごっこで、稀に格闘(とブロック崩し)、ってのは
外界ゲーマーの我々にとっては物凄い皮肉だよなぁ。

425 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 05:56:54 [ /BGek6yw ]
自動筆記の魔法で勝手にペンが動くんだよ。

426 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 06:11:32 [ QxROO0T6 ]
本という形で公式に登場したのはグリモワール(魔導書)、香霖や朱鷺子が読んでた本、
紅St4雑魚、慧音の背後に積んであった本、文の記者手帖。
文々。新聞や三途の河の河幅算出式と証明論文も含まれるのか?

蔵書の場として有名なのは魔法使いの家と魔法図書館と白玉楼の書架、かな。

なかなか難しいな。
どういう理屈か知らないが、読み書き程度なら野良妖怪でもできるっぽいし。

427 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 07:38:35 [ VWrfSuM6 ]
東方萃夢想のパチュEDでは「魔導書の数は少なく大抵は書写(手書き)である」という描写があるね。
魔法使いは基本的に技術や知識を他人に見せることは少ないから、魔導書は基本的に量産されない筈。
少なくとも普通に文字を読むのは誰にでも出来るが解せない、というのが私の個人的な考察。

>>424
魔法を動力源にした完全自立人形は実現されないから大丈夫。

428 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 08:28:21 [ /BGek6yw ]
アリスの持ってる究極の魔法の本ってママの手書きか?

429 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 12:56:21 [ TN3clxyc ]
アリスが言っていた「昔見たことのある自動人形」は、
我等がラブリーアホ毛神が生み出した魔界人の事なんじゃなかろうか。
という白昼夢を見た。

430 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 13:36:13 [ fEpS.5AE ]
すなわちアリス本人…なんつって

431 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 13:41:31 [ TN3clxyc ]
>430
そうそう、そういう感じでw

432 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 20:57:48 [ HzRRva4g ]
>>428
最初に使った時に力を制御しきれず反動でかなりのページに欠落発生。
その後、力の制御法と欠落の修復に生涯を費やす。
長い歳月を経て完成したがその時には寿命が尽きる寸前。
一生の研究が失われるのを惜しみ、
本に込めた知識と魔力を受け継ぐ事のできる器の持ち主を捜す。

時空を越えて見つけ出した適格者。
それはまだ幼い少女だった。
あと数年分成長すれば莫大な力を継承出来たはずの少女は
心身の未熟さ故にその大半を失ってしまう。
取り返しの付かない過ちを悔いた少女は
魔道書の制御と修復に一生を賭ける覚悟を固め故郷を後にする。

そして……。



と言う無限ループな幻想をw

433 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 23:32:09 [ Ijd1RsZM ]
文の言ってた「新聞紙じゃなく新聞」ってのはどういう意味?
どっちも同じじゃん、と思ってしまうのはアホなんだろか…

434 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/13(土) 23:59:16 [ 5jsMyBlk ]
「新聞紙」は素材を示す単語で「新聞」はそこに記された情報も含む単語。
号外を「新聞紙」と言う事は、内容に価値の無いただの紙切れだ、と言ったようなもの。

……なのかな?

435 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/14(日) 01:02:13 [ U5up5a.U ]
>>429
てっきり霊夢さん家のる〜とこかと思った。
とはいえ、魔界になら完全自立人形が存在しててもおかしくなさそうだよな。

436 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/14(日) 16:07:27 [ rXOUqlXs ]
マ○チのことじゃねぇか? >完全自立人形

437 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/14(日) 16:09:14 [ wlWbbKhQ ]
>>436
それ出そうとするとちゆりにぶん殴られるぞ。

438 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/14(日) 23:54:29 [ b/Qn8smQ ]

完全自立人形は花映塚に出てきた某人形遣いにそっくりなアレってことでいいのだろうか

439 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 01:32:13 [ hXQHG2iI ]
読み終わって情報媒体として用をなさなくなったものが「新聞紙」
チリ紙と同意。 だからあえて「新聞」という現在進行形で情報媒体している
表現に固執したのではないかと。
 それよりプレインエイジアが日本的というのにハテナマーク。
 みなはプレインエイジアのどのあたりに日本を感じたりするかな?
 ってこんな質問するのはスレ違いか・・・どのスレが適当かな?

440 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 03:11:04 [ bw6pLsM. ]
現代日本、ってことじゃないの>ぷれいんえいじゃ

441 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 05:38:47 [ Lb0rZEgY ]
「古の兎は神々とも交流があった」
「あ、これはこれは閻魔様〜〜」
「お前が騙したフカに食われる〜〜」

ここら辺から察するにやはり因幡の素兎で確定っぽいな

442 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 09:11:47 [ uzeJ/ryY ]
そうみたいだな
モノホンの素兎だとすると神と交流があったどころかまんま神様なんだが

443 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 11:58:47 [ M30m/4lY ]
神様なのに、しがない兎のふりをしてるんだろ。
骨の髄から詐欺師だな(笑)。いいぞ、もっとやれ。

444 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 12:33:51 [ YELhxozU ]
アホ毛の神様も忘れないであげてください

445 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/15(月) 23:54:26 [ 20u3ovl6 ]
>>439
ピアノとか西洋チックな感じなのに、結局は三味線などから離れられずに結果として和風チックに
纏まっているところ。要するに白紙でまっさら、新しいままのアジア。多分、これからも。
豪華さを追求する西洋に比べて、結局シンプルで余分なものを落とす東洋って感じを受ける。

446 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 00:50:06 [ H85.hX1o ]
まだEXTRAも出してない状況だが六十年ってのが気なるな
六十干支に何か関係あるのだろうか?

447 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 00:53:07 [ OZTVnZOM ]
今年が戦後何年かというのも思い出してあげてください。
あー、終戦記念日もあと5分ちょいか。

448 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 01:07:06 [ 3iMvc7VY ]
EXを四季で最後までいくとそこら辺言ってる>何故六十年周期か
三月精って意外と重要なポジションにいたりするのね

449 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 01:17:14 [ qJv28qds ]
小ネタ

ぶんかちょうp88に書いてある文を読むと、新聞のコラムニスト、PN博麗神主はZUNではないと考えられる。

450 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 01:27:34 [ iS4qd8rk ]
>>449
いわずもがな

451 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 03:56:20 [ BgUoXbZo ]
>>449
p.17を読み返すんだ。

452 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 04:52:24 [ 3iMvc7VY ]
「幻想郷初のラジオ試験放送失敗」って事はラジオかそれに準ずるものは存在するという事だよな。
作ったのかそれとも流れてきたのか。
もしかして天狗は他の妖怪・人間に較べて文明進んでるのかも?

453 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 06:55:59 [ OZTVnZOM ]
…あれ?裁判が六十年周期で、花映塚が第百二十季の話ってことは、
六十年前はもちろんのこと、百二十年前…博霊大結界成立のときにも
こういうことがあったってことか?

454 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 08:20:21 [ uvXmPrkY ]
>>452
暴れん坊将軍も暴れん坊天狗も認知されてる世界だ。
何の問題も無い。

455 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 09:25:32 [ klAQC212 ]
各キャラそれぞれの能力の使用法を少年漫画的に解釈・妄想してみる。

萃香の密と疎を操る程度の能力。
相手の打撃全般を受けた時に衝撃を限りなく「疎」で分散してダメージをゼロにする。
逆に相手に攻撃を加えた瞬間に衝撃を一点集中、「密」で多大な攻撃力を得る。
萃香自身の圧倒的な身体能力と合わさって肉弾戦ではホント無敵、とか。
相手が距離を取ろうとしたらすかさず「密」で引き寄せる。
こんなネタでレミリア様とのガチ本気肉弾戦のSSとか書いてみたいが前後が思いつかないので没。

456 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 10:06:54 [ wZnIbljs ]
レミリア様と少年漫画やらせるなら慧音がいいんじゃないか?
運命操作対歴史改竄。未来と過去の鬩ぎ合い。
萃香を捕らえるのはゆかりんしか出来ない気がする。
倒せるのは霊夢・魔理沙・咲夜・妖夢あたりだけだと思うが。

457 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 10:09:57 [ iS4qd8rk ]
>>456
言っちゃなんだが少年漫画かどうか微妙だな
遊戯王とか逆転裁判よろしくの言い合いになりそうだ

458 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 10:11:15 [ y90o.Lhw ]
サイバンチョは映姫様。これだけはガチ。

459 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 11:10:48 [ 58GP.Keo ]
>>457
端から見てると何やってるのか分からないけど、いきなりどっちかが「くっ」とかいって膝をつきそうな勝負になりそうだな。

460 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 12:49:22 [ NBuuEci6 ]
そこで射命丸の登場ですよ。
紫や萃香に突撃インタビューできるほどの索敵能力
きっと本気を出せば萃香とも渡り合えるほどの力があるはず。
風を操る程度の能力で一体何をしてるのかわからないが。

461 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 14:31:21 [ qJv28qds ]
>450-451
どっちやねん。

言わずもがなでなかった人もいることにして言うと
ZUN氏は幻想郷の中に博麗神主という第2の男キャラを作り出しそいつにコラムを書かせている。
現実世界的には射名丸の部分も博麗神主の部分もZUN氏が書いているわけだが

462 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 14:35:15 [ y90o.Lhw ]
>>461
言わずもがな=言うまでもなく。

463 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 15:59:30 [ .YcWUh1Q ]
>>460
あの天狗、強さのランクどれくらいなんだろーな?
下は橙より強いのは確定していいと思うんだけど、上はどこまで見積もっていいのやら。
藍が式神にしてあげようか、なんて軽く言ってる辺り、藍よりは弱いのかもと思ったり。

強弱関係ってSSで使えないかなぁと最低限把握できたらと思うだけなんだけど。

464 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 16:02:47 [ uEh96O/g ]
>>463
キャラ設定.txtによれば、千年クラスの妖怪らしい。
けど実力は隠してるらしい……。

465 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 16:19:55 [ HSnlZkBg ]
射命丸個人ではなく天狗という種族についてになるが、
文花帖での萃香の発言から、幻想郷にいる種族の中でも
トップクラスな種族みたいだな。

文が「今の天狗はそこまで強くなくなった」っての言ってたが
実際のところは分からんからなぁ。

余談だけど、香霖堂でのようすだと龍は神みたいだな。
幻想郷でもたまに見かけるらしいが、妖怪とは全く別物なのかも。

466 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 16:25:12 [ 6juJ2rR. ]
       _____
    , '´  Λ_  ̄ ` ' ─- 、
   /  < 龍 /       ヽ、
   .i   _|/\|─- 、イ___ ,  ノ
   ゝ,-´         ヽ,` ̄ヽ,
  r´    . r , './| ヽ  ゝ | |
  !   i._\| Lレ -┬--, イ.」  |  
  i__レLヽ,rイヽ   丶_ノ  ゚,イ」  |  
      | i  `'  _,   〃イ    |  ………………!!
     ,イゝ〃        くイ |  |  
     |`ン´|`,.ー─, _´/(イ.   |  |     
     |.(イ´| |r/'ー-´イノヽ, || .|  
     [ゝイノ//!i(><イ'[ゝイ]イ ヽ.|  | 
      ノ」 ./⌒(⌒ヽ、くイ   iイ_/

467 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 16:25:35 [ Nq5NeAiI ]
問題は隠している実力がどれくらいのものなのかだな。
新聞発行数では負けてばかりらしいし、ゲーム内でもやってることはネタ集めだけだし。
まあ実力を悟られていないってことを考えると狡猾さは本当に幻想郷随一かもしれん

468 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 16:54:32 [ OZTVnZOM ]
>>466
神っつってもピンキリだぞ。幻想郷はアニミズム文化みたいだから神=精霊くらいのもんだ。
ゆゆ様所有のつけもの壷にも神様が住んでるし、考えようによっちゃ⑨だって毛玉だって神。

469 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 17:38:12 [ iy/VRNfU ]
文花帖でアリスが自律人形を見たと言っていたが、それがメの字だとして
メの字を鈴蘭畑に捨てたのはやっぱりアリスなんじゃないかと思う。
大昔に自分が捨てたものを、そうとは知らずに今は研究の最終目標にしているとか。

470 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 17:55:25 [ ZtE4WdP2 ]
>>469
全く同じことを考えていた。

471 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 18:55:53 [ rB9lVcn6 ]
アリスに似たところが多々見えるしな
やっぱり考える事は皆同じか

472 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 19:18:35 [ YYtHzBto ]
メの字がスーさんスーさん言ってるのって
「話し相手がいないから自分に話しかけてる」
のだろーか。

473 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 19:19:21 [ .YcWUh1Q ]
そういや文ってもこーより年下みたいだな。
もこって幾つ位だったっけ?
千年クラスは強いと言い切っていいのかどうか。

474 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 19:23:14 [ uEh96O/g ]
スーさんはスズランの愛称だと思われる。

475 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 19:23:46 [ iy/VRNfU ]
スーさん=すずらんさん

アレだ、毒畑に引きこもっていたばっかりに、
バンプのダンデライオンよろしく幻覚を(ry

476 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 19:31:35 [ uvXmPrkY ]
てっきりあれは隣に湧いてる妖精さんっぽいやつの事だと思ってた。
それともあれが鈴蘭なのか?
 
つかスーさんスーさん言われるとハマちゃん居るのではと思ってしまったりw

477 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 19:37:06 [ tYl5kwjE ]
竹取物語時代は800年代だけど、内容は奈良時代だとか。
どちらにしろ、もこたんは1200〜1300歳と思われる。

478 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/16(火) 21:48:30 [ 6N6CFTwM ]
藍とどっちが強いか、と言われると難しいな
なにしろ藍自身が数千年ものの天狐に式神をつけた規格外の存在だから
本来なら半ば神格化していてもおかしくない存在

…しかしその実態はマヨヒガ一の苦労人でありテンk(イリュージョン

479 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 01:56:31 [ qyLWwj8c ]
そういや文花帖見て思ったんだけど妖の2面のタイトルが
「マヨイガの黒猫」で、橙のせりふに「ここは私達の里」ってあって
それで今まで私達→八雲一家
だと思ってたけど文花の橙の欄から考えるに「私達の里」(マヨイガ)っていうのは橙と猫の里で
紫&藍とは直接関係ない場所なのかなー、とか思ったり。
んで紫ハウスは特に名前のついてない幻想郷の外れにあるのかなーとか。

480 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 02:10:42 [ D5fn4D9E ]
紫はどこに住んでるのかわからない、って言ってたじゃないか

481 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 05:04:21 [ dIOrKuN2 ]
紫は偏在する

482 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 05:16:37 [ Bq1qUFNk ]
紫は何処にでもいる
紫は何処にもいない
紫は何時も居る
紫は何時も居ない
紫は此処に居る
紫は此処に居ない

どこかで聞いたようなセリフだな

483 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 05:36:18 [ tBCvSP7A ]
博麗神社を空間的にちゃぶ台返ししたところに紫の家はあります

484 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 05:47:02 [ FL6T.Pt. ]
日本UCAT地下6階か…

485 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 06:05:09 [ cFXWtpTM ]
ゆあきんが披露したという藍サマにも理解不能な難解方程式……
実はデマカセだったりして。

若くて純情だったころの藍サマが、ゆあきんのいつもの口からデマカセを
「すっげーっ! 何ゆってるのかさっぱりわかんないけど、とにかくゆかりさま、すっげーーっ!」
って思って今に至るとか。

486 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 08:46:03 [ qaqIM49I ]
適当ぶっこいた筈が実は正解だったに一票。
なんつーか小学校とかで居る途中の計算をせずに勘で正解だけ書くタイプ。

487 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 08:58:30 [ Bq1qUFNk ]
>>486
何その俺
実際には書かないだけでちゃんと計算してたけど

488 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 09:45:05 [ WXdLcjQ6 ]
ゆゆこや妖夢もそうだけど閻魔様や死神は幻想郷の人じゃないんだよね?

489 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 13:11:05 [ tXHgTmJw ]
>>486
俺はむしろそれは霊夢じゃないかと思う。
ゆあきんはマジで凄いけど普段は寝てばかりというイメージなんで。

490 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 13:46:38 [ 2KHao/NQ ]
>>489
つまり、堂々と居眠りしてるゆかりんに先生が腹を立てて、見せしめに指名するが、
ゆかりんは寝惚け眼をこすりながらあっさり正解を書いてしまうということだ。

491 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 18:04:03 [ laIORDU2 ]
>>490
違うよ、当てられたゆかりんは寝言で正解を言っちゃう生物だよ。きっとそれくらい理不尽で規格外。

金毛九尾の狐の数倍の力でようやく私並、とか軽く言うくらいだし、ほんと一人だけ次元が違いそうだな。
しかし、文も詳しくは知らなかったみたいだし、やっぱりかなりマイナーなのかな。
凄いのと偉いのとかには大抵顔が通ってそうな辺り、まさに裏ボス。

ところで文は所在をどうやって突き止めたのやら。風に訊いたのかね。
ゆかりん寝てる時は絶対出てこないけど、起きてれば案外普通に見つかるのかもと思ったり。西瓜は探せば普通に見つかりそうだし。
むしろマヨヒガまでよく取材にいけたなと思うしきり。

492 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/17(水) 22:46:03 [ 4WyyllTs ]
     ヘ
   イ"´ ̄`'ヽ
    | i.|ノリハノリ〉  此の目に見えない物は無く
   ルlリ ゚ ヮ゚ノii   .此の耳に聴こえない噂は無く
  ,ヘ<,_,i`ハ´i,〉   此の翼で往けない場所など無いのですよ
  ゝ,し/~/:ハ
   `'ィ_ァ~ィ_ァ´
     '  '

493 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 00:08:07 [ 5l2eVxAo ]
>>490
一度でもそれをやってしまうと、今度は指名されないがネチネチと褒め殺しで皮肉を
言われ始めた。寝てるフリして皆を騙してるとか、色々と人聞き悪いことを。
つまらなくて寝るんだから、本気で爆睡だっつーの。

あまりにしつこいんで「アンタの授業は冗長で眠くなる」と寝ぼけながら言ったことが…。

494 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 00:21:38 [ 2poO.Cuc ]
爆睡してりゃ皮肉も聞こえないんじゃないの?

495 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 00:57:23 [ 3r/07Auk ]
熟睡してるはずなのにしっかり皮肉を聞き取り、的確に寝言を返す。
要するに常識を無視する程度の能力ってやつだ。

496 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 01:03:25 [ 7X7GrST2 ]
実はスキマから藍様が代返

497 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 02:43:58 [ .Zlzf3Fw ]
まあ熟睡といっても授業中にマジで意識がなくなることってあんまりないような
実際の所はうとうとと夢心地って感じが多くない?
そういう時にぐだぐだ皮肉言われると何言ってるか聞き取れてしまうし、ひどく鬱陶しいものなんだよな

…以上が普通の人間の話、ゆかりんは意識無いまま寝言で回答してもおかしくn

498 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 13:13:25 [ GaTNImmc ]
そういえば花映スレのほう見てて気になった書き込みがあったんだけど
FINALで出てくるリリーが黒いのは何でだろうか?
ていうか他の妖精も黒っぽい格好だったし

499 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 14:00:02 [ 9PyN5fBU ]
出てくる妖精たちは紫の桜の妖精→紫の桜が罪を背負ってるので黒。
リリーはそれに影響を受けたのかもしれない。

喪服って可能性もあるが。

500 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 15:52:15 [ 7X7GrST2 ]
映姫様の趣味。

501 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 18:12:49 [ WkwiJrx. ]
みすちーの歌は上手いのかボエ〜なのか、どっちだと思う?

502 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/18(木) 19:51:31 [ 7s8TdZhY ]
>>499
真っ黒な服のスキマから見える真っ白な肌のチラリズム分で
相手に伝わる春度を増幅してるんだよ。

503 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/19(金) 02:11:13 [ UnmwPiPQ ]
俺には閻魔の部下に見えたが>黒リリー

504 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/19(金) 02:29:24 [ jhDxG5xo ]
喪服、っていうんだったらそこら中幽霊だらけなのに四季面だけっておかしいだろ
俺としては
四季:裁判長
リリー:裁判官
妖精:陪審員
とか思ってみたり

505 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/19(金) 16:52:08 [ mSSSgjSk ]
最初は俺も紫桜にの影響で染まったのかと思ってたけどチルノは影響受けてないしな…
時間が経てば…にしても春をあちこち伝え回ってるリリーが同じところに長いこといるのも不自然だし
着替えてきた…ってのも不自然だし。

しっくりくるのが無いな。

リリー警報が入るから8面までのと同一人物なのは確かっぽいけど。

506 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/19(金) 19:11:18 [ NgVx4g3E ]
花での新情報として
・うどんげの狂気を操る能力(永夜抄)は、主に波長をいじる能力である
・妖精は寿命が無い(小町vsチルノで小町勝利台詞)

まだまだありそうだなあ

507 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/19(金) 22:26:53 [ fRE23Mtk ]
メディが咲夜さんにベラドンナドリンクを勧めてたけど、
ジャック・ザ・ルドビレのこと知ってたのかな。

508 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/19(金) 23:56:03 [ stgHCWCc ]
四季かぁ。森博嗣ネタ多いもんな。

509 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 00:09:48 [ 4nFE9rJM ]
今回の事件を鑑みるに
・妖夢は六十歳未満
・アリスは六十歳以上
って考えてもいいのかな。
みすちー、ちるのん、虹川姉妹はただ浮かれて出てきたっぽいので六十とは関係無さそうだけど。

510 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 00:28:01 [ MOONxbaw ]
そもそもアリスって魔界出身という話ではなかったか
魔界人にとっても今回のことは予想の範疇なのかね?

511 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 00:41:04 [ aMHC/r/M ]
チルノは60年毎の異変って知ってなかった?

512 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 00:55:38 [ rrVXY8jc ]
>FINALで出てくるリリーが黒いのは何でだろうか?
山田「あなたは少し頭が春過ぎる、今のあなたにつめる善行は地味な色の服を着ること」
とか言われたに違いない

>そもそもアリスって魔界出身という話ではなかったか
それで思い出したけど旧作だと神綺が住人含めてみんな作ったと明言してたけど
それ考えると作られたアリスが自立した人形の作成を目標にしてるってのはかなり皮肉な気が。

513 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 01:26:46 [ zCNsJY6o ]
アリスが自立した人形を作ろうとするのは、
「作られた存在でも自立することができる」=
「自分は自立しており、神綺の操り人形ではない」
という証明のためである
(意識してるにせよ、自覚していない潜在的な動機にせよ)

と前から考えてるんだけど、どうもSSに纏められないんだよなぁ

514 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 01:45:43 [ fdjAn3Fw ]
イストワールの葬儀屋見たい灘

515 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 03:27:57 [ JaIJEy76 ]
>>508
だからあんなに説教臭いのかッ!

516 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 04:18:25 [ AAxXY1N6 ]
>>514
言いえて妙だなアリス人形説は興味深い。

517 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 07:11:05 [ kZthvgrQ ]
むしろ神綺の真似をしてるんじゃないかとおもったが

518 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 09:46:45 [ i2.PcVTs ]
紫の式の藍が橙を式にするような感覚か?

519 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 15:06:51 [ YjgfNGV2 ]
神崎の真似をとようとしたが、至って愉快で普通な人間組に出会ったからなぁ。
神崎が失敗した「普通の」自立人形作る方向に傾いてそうだ。

520 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 15:35:37 [ 77QQq.7o ]
魔界神かんざきちがう
かんざきちがう魔界神

521 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 20:27:05 [ d.j5zJh2 ]
>>519
「普通な人間」というところに激しく突っ込みたいのは気のせいだろうか。

>>514
俺もそんな感じに思う。
もう少し加えて言うと、魔界神である神綺は新しい命の創造ができる。
そこに痺れ…たり憧れたりしてるのかはわからんが、一種の対抗意識みたいなのが
意識してかしないでかあるのではないかと。

アリスが人形作る(創るでも可、か?)あたりに神綺との親娘関係を感じたりするのでこう思うわけなんだが。
なんて言うか、親を超えたい、っていうか。

522 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 20:28:32 [ d.j5zJh2 ]
間違えた。
>>514じゃなくて>>517ね。

523 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 21:12:07 [ PVPQFDEQ ]
自分が作った自立人形は友達に入るだろうか。

524 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 21:32:01 [ 5EONEoSY ]
成功したら宿命的にアリスから巣立ってどっか行っちゃいそうだな。
別に嫌われるって訳じゃなくて成り行きで。歴史は繰り返す。

525 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/20(土) 22:17:13 [ JaIJEy76 ]
そのときになって初めて親の気持ちが解るわけだな

526 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/21(日) 02:54:59 [ jbLfNHJ6 ]
「コンパロ、コンパロ、毒よ集まれー」

この呪文、てっきりスズランの有毒成分に由来してるのかと思ったんだけど、
よく見てみたら、呪文は"コンパロ"で、成分は"コンバロサイド(Convalloside)"だった。
別の由来があるのか、それともこっちの方が可愛げがあるということでもじったのか……。

元ネタスレ向けのネタだと思うけど、あっちはまだネタバレが出てないのでこちらで失礼。

527 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/21(日) 14:35:00 [ vPNB7d9w ]
あの呪文意味あったのか;
メディといえば立ち絵で一緒にいる人形もしばらくしたら動き出したりするんだろうか

ついでにZUN絵だと人形によく羽生えてるけど何でだろう

528 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/21(日) 15:12:47 [ NMRjTtEk ]
フワフワ浮かぶんだよ。
ここではみぃぃんなフワフワ浮かぶんだよ。

ということで幻想郷では飛べないとやってらんないから。

529 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/24(水) 21:09:12 [ .gRlmidw ]
花を操る能力なんて平和っぽい能力の妖怪が何故最強クラスなのか。
実は能力の本質が「大地の生命力を操作する」なのではとこじつけ妄想。
空のゆかりん、地のゆうかりん。

530 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/24(水) 23:39:32 [ aDBvZNyI ]
花の繁栄が巨大恐竜を絶滅させたとかいう説もあるからねぇ

531 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/25(木) 00:03:34 [ LA6MGd9E ]
遅レスだが、アリスが自立した人形を作ろうとするのはアリスの本当の能力が神綺と同じだからじゃないかな?
アリスはそのことに気付いていないがその能力に潜在的に引きずられているからアリスは自立人形を作ろうとする。
アリスがその能力を持つ理由は神綺の後継者候補として作られたから。
つまり、アリスは自立人形を作ろうとして其の実新たな生命を創ろうとしていることになり。
それを為し得た時アリスは新たな魔界を創りそこのor神綺の代わりに現魔界の神に成ることとなる。




てな設定でSSを書き始めたのが半年前、未だ出来ず…orz

532 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/25(木) 17:27:10 [ 0jFLPAt6 ]
単に友達が欲しいから、とか
乙女回路を完成されるまでアリスの戦いは続く

533 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/25(木) 19:36:04 [ YLRCsZCY ]

人間以外の動物も死んだら閻魔様の裁判受けんの?

534 名前: 名前が無い程度の能力[TRACKBACK] 投稿日: 2005/08/25(木) 20:50:05 [ SbumHpwk ]
>>533
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1124107433/r415
ここを読めば幸せになれるぞ

535 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/25(木) 20:52:35 [ Unfrfppw ]
最近、引用するときに数字の前にrつける人が多くて困るJane使い。

536 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 01:37:11 [ eVC8Qz1. ]
なぜ急にrつける人が増えたのか疑問なJane使い。

537 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 13:18:52 [ eNAnj8mI ]
何かのブラウザの機能でレス番指定のアドレスをコピーする機能があって
それを使うとrが自動的に入るようにされてるんだろう

538 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 13:23:08 [ 6mP58Jy. ]
そーなのかーと納得するJane使い。

539 名前: 534 投稿日: 2005/08/26(金) 14:23:12 [ 0sUuQBM2 ]
とりあえず、すまんかったな…
rがつくと何が起こるのか良く分からんが、今度からは気をつけることにするよ

540 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 14:30:46 [ FuF.JbrM ]
輝夜が不老不死なのはマニュアルにあるけど、
えーりんは不老不死とは限らないんだよな?

541 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 14:41:15 [ y.dm7s32 ]
あれ、えーりんも飲んでなかったか蓬莱の薬

542 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 14:44:40 [ fELz4kSg ]
>>540
直接薬を飲んだっていう描写は無かった気がするけど、効果を確かめもせずに
月の姫様に調剤した薬を飲ませたか、って方が疑問だしなぁ
輝夜以外に蓬莱の薬関係で罰されたものがいたという記述が無いこと考えると
やっぱり自分が被験者だったんじゃ?

それこそ二次ネタになるけど、永琳の飛び抜けた優秀さは(輝夜のようにいずれ月に
帰る事を予定されていたとしても)手放したくなかったから、とか

543 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 14:49:45 [ x48iIfZw ]
お前ら冥界組Endを忘れたのか。

544 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 15:05:27 [ RyA3oDa6 ]
>>529
花言葉に因んだ366の秘密ワザとか…

545 名前: 542 投稿日: 2005/08/26(金) 19:32:11 [ fELz4kSg ]
>>543
スマン、飲んでたね。ED見る為に当然ながら冥界組でやったんだけど、紅魔単の
漏れには特性が正反対過ぎて辛かった……魔理沙出てくるし

546 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 19:45:38 [ JE615GMc ]
>>544
「花」ならなんでも操れるから。
デイジーカッターだろうとMAラフレシアだろうと花山薫だろうと。

547 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 19:47:36 [ AXJySMRk ]
>>花山薫だろうと。
ちょっと待てwww

548 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 20:54:14 [ OHbV2xQs ]
>>516
遅レスすまんが東方恋綺弓がそういう話だったな
アリスは人形で、寿命が来ると自分で自分そっくりの人形を作り
魂?がそれに乗り移るみたいな感じ
で、その後死んだ自分を埋葬。それを今まで何回も繰り返してるから
地下墓地に自分の墓が無数にある、って設定だった

549 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 21:25:06 [ EkivaKyg ]
>>548
それなんて痛んだ赤色?

550 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 22:15:54 [ YBQ1z55U ]
>>549は例外なくブチ殺されました

551 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 23:05:56 [ eNAnj8mI ]
ブギーポップだ、っていうのは分かるのに詳しい話が思い出せない自分がくやしい

552 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 23:26:27 [ R3hdNIsc ]
そっちではなく空の境界だと思われる。

553 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/26(金) 23:46:58 [ fELz4kSg ]
らっきょ:傷んだ赤色
ブギー:痛んだ赤色(ヴァーミリオンハート)
だったかな

これだけだとスレ違いもいいところなんで気になってることを
フランドールは公式では気が触れているはずなんだが、二次だと
結構理性的というか周りと同じ理屈に沿った行動を取ってる気がする
まあ、話の都合とかもあるんだろうけどこのスレの人的にはどうなのか
よかったら聞かせて欲しい

554 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 00:00:38 [ 2NQZK59k ]
気がふれているから基本的に本能に忠実。
本能というのは理論を越えて正解をたたき出したりするので侮れない。
そんな解釈。

555 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 00:01:05 [ 3Z/LSXGw ]
本編でも魔理沙や霊夢と会話が成立してる、というよりむしろ
他のキャラよりよほど正気に見えるくらいだから
理性や知性を失うような狂い方ではないのだろうね。

某レクター教授も理性的に狂ってたし。

556 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 00:05:36 [ X6jmPUb. ]
いわゆる善悪の判断とか、道徳観とかがブッ壊れてるんじゃないかなと思う。
そもそも吸血鬼や悪魔の道徳観がどうなのかは知らんけど、それをして「狂ってる」と言わしめるほどに。

557 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 00:14:32 [ rzluMWBI ]
>>553
俺の記憶が正しければ「痛んだ赤色(ハートレスレッド)」だ

558 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 00:52:28 [ KkNanbc2 ]
甘いな。

狂ってる、という言葉の先入観のお陰で既に「俺達が」狂わされてるだろ。
どこぞの「普通の」魔法使いが、とことん普通で普通じゃないのと同じこと。

559 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 01:01:37 [ 3Z/LSXGw ]
なるほど、と思わせつつ冷静に読み返すと
話をすり替えているような気がするのだが。

560 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 01:27:06 [ HNdZ/m4U ]
どこぞの少佐の言葉で似たようなものがあったような気がするが

例えば周りの人間全てが異常だったとして、自分ひとりが正常だった時にそれでもその人は「正常」と呼べるのか
何を持ってして正気とするかによって狂っているとは何かが変わると思う
全てが狂っている中では正常であることこそ異常である
とか

561 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 01:35:58 [ rzluMWBI ]
「普通」の定義の問題と似てるな

俺くらいしか騒がないけどな「普通」の意味なんて

562 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 01:38:02 [ AmRYe/q2 ]
外の世界で失われてしまったものが幻想郷へ流れ着く。

幻想郷での主流はめるぽ。
すなわち…
外の世界はまだまだぬるぽで満ち溢れている。

563 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 02:10:59 [ KkNanbc2 ]
>>559
って、てゐが言ってた。本当と嘘は紙一重だぜ。

564 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 23:20:54 [ Wf4Jx676 ]
>>553
善悪や、命の価値みたいなのを理解できないがゆえの「気がふれている」、なんて解釈を俺はしてる。
究極的に言えば無機物と有機物の区別がついてない、みたいな。
……桜塚星史郎と言ってわかる人はどれくらいいるのか。

565 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/27(土) 23:50:56 [ 2NQZK59k ]
>>564
来週か再来週くらいでNHK教育に出るようだぞ、星史郎。
…まあ、元の設定とはずいぶん違うが。

566 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 00:08:38 [ nhKhI37s ]
>>564
それ、なんて東京BABYLON?

567 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 01:51:45 [ OvdtTZGE ]
>564 究極的に言えば無機物と有機物の区別がついてない、みたいな。

 ルナルサーガの悪魔を連想した。 最後の方の鉄の姫が大活躍するシーンだったような。

 まあテキスト読む限り妹様の気の触れ具合は意思疎通に関するものだと思う。
 怒ると怖いがめったに怒らない。けどいつもおかしいから端からは区別つかない。とあるから。
 あるいは喜怒哀楽の表現がおかしいか、ぷっつんいくか。
 冒険王ビィトのグリニデ(だったっけ?)みたいな感じで。
 うんこれだったら幽閉の理由も分かる。

568 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 06:29:35 [ maLQVIso ]
紅でフランを忘れてた、とかレミリアが軽くいってるからそんな厳しく閉じ込めてる印象ないなぁ
外に出してもろくなことにならないから出さない。フランも狂ってるからか別に気にしない。
でもまれに突発的にわけのわからないことを言い出して外にでようとするから、その時は皆で止める
そんな感じ

569 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 11:26:05 [ mgY2uJa6 ]
あれってさ、閉じ込めてるってゆーか、
外に出るなって言ってるだけじゃないの?
無理矢理閉じ込めるのは無理なギガース

570 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 17:53:27 [ dlt6vbn. ]
そのためのパチュリーと紅美鈴だろ?
門番は入ってくるのを見張るのも仕事だけど、出て行くのを見張るのも仕事の内。
水が苦手な妹様を押し留めるには水と風、つまりは大気を操れる門番にはうってつけ、と。

571 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 18:08:57 [ i3Duyk.Y ]
待て待て、大気を操れるのは萃香で美鈴は気だろう。
でも非公式設定スレでそんな感じの論議はあったが。

572 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 18:11:29 [ i3Duyk.Y ]
つか、ここが非公式スレじゃねえか。
ボケたか俺(´・ω・`)

573 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 18:13:22 [ nhKhI37s ]
大きな気だから大気なんじゃないか

574 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 18:20:17 [ dlt6vbn. ]
気ってのは空気(風)や力の流れと解釈してる。

例えば、誰かの(何かの)気配とか読むときには音や風の流れを使うだろ?
音は空気の振動、何かが動けば風の流れが変わる。合気道やってる自分としては
これに力の流れなんかも含まれるけど。

字面通りに「気を使う程度の能力」なら天候操作するのもお手の物だと思うんだが。

575 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 18:22:04 [ Ky36UwmY ]
そんな凄いヤツが3ボスで門番なんかやってるか……?

と思ったがよく考えたら同じ3ボスのアリスも慧音もけっこう凄かった

576 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 19:28:13 [ maLQVIso ]
妖々夢からは体験版が3面までだから3面を体験版のラスボス、として力をいれて作ってる
と言う見も蓋もない事情がある。

577 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 19:43:20 [ ih3jBjGQ ]
所謂マンガ的な「気」を使う能力だと思ってた。
波動拳撃てるとか、H×Hの錬とか凝みたいな肉体強化とかそんな感じの。

578 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 20:46:24 [ KB0lQCrc ]
>>576
紅魔も体験版は三面までだった気がする。

579 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 20:52:56 [ DgTT8YEg ]
>>578
三面までだな。
むしろ体験版の紅魔郷のみ、会話が製品版と違うのが驚き。
妖々夢以降も変わるのかと思ってたんだけどなぁ。

580 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 21:04:11 [ LgN7GOXQ ]
どっかで
「妖々夢は体験版をかなり前に公開するから、
体験版だけで十分遊べるように3ボスに気合入れる」
みたいな発言があった気がする。それのことか?

581 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/28(日) 22:02:31 [ /EUHxwnw ]
紅魔郷はほとんど完成した後に体験版として3面までのものを用意して、
妖々夢以降は最初から「体験版は3面まで」と決まった上で作っていたんでは。
つまり一歩間違えば、紅魔郷の体験版は⑨の2面で終わっていた可能性がry

582 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 03:31:00 [ ElWUoGiE ]
創想話スレで続けるとスレ違いになるんで勝手にこっちに持ってきたが

>父はある身分の低い娘に求婚して、難題を吹っかけられ恥をかかされたという。
>それ以来、幼い彼女はずっと輝夜を敵対視してきた。

とあることから妹紅は別に「父の仇」として輝夜を追っていたわけではない。
「父様に恥をかかせた意趣返しをしてやる」くらいのものだろう。
自分が望んでも得られなかった父から愛情を注がれておきながら、
輝夜がそれを無碍にした事も気に食わなかったのだろうと想像できる。
だからむしろ原作の竹取でカグヤのせいで死にまで至った人は
父親候補から除外するべき。

で、輝夜が残した置き土産を横取りすることで仕返しは成ったわけだが、
結果として妹紅は無限地獄にも似た辛酸を舐める。
その過程で「元はと言えばあの女が……!」的な思考になるのも無理はない。
それでも別に復讐のために幻想郷に来て輝夜を捜していたわけではなく、
出会って殺し合いに至ったのは偶然だと設定テキストに書いてある。

つまり創想話スレの「変だと思います」の人の話は
「妹紅が父の仇を追って輝夜を殺しに来た」という前提が既に
オリ設定なので、そこを土台に追及してもあんまり意味がない気がする。

583 名前: 創想話506、引越してきました 投稿日: 2005/08/29(月) 13:01:13 [ .vjGJquc ]
特定の作者ではなく、何人かそういう考えの方がおられる
「藤原不比等=藤原妹紅の父」説について

(1)「竹取物語」で、かぐや姫に言い寄る五人のモデルらしき人が
  文武四(701)年の閣僚として「公卿補任」にそろって出てくる。

「竹取」              推定されるモデル
石作皇子            左大臣多治比嶋 (多治比氏と石作氏が、同じ一族である所から)
車持皇子            藤原不比等 (不比等の母が車持氏)
右大臣阿倍みむらじ     右大臣阿倍御主人
大納言大伴御行       大納言大伴御行
中納言石上まろたり     大納言石上麻呂

→「竹取物語」は、そのころの話(西暦700年ころ)

(2)「藤原」妹紅なんだから、藤原不比等の娘

という考えが有力なようですが、変だと思います。

(1)吹っかけられた難題と、結末

石作皇子        「仏の御石の鉢」  適当な石の鉢をもってくる →ダメ、去る
車持皇子        「蓬莱の珠の枝」  ニセモノ作成、職人から金を請求されてばれる
→深き山へ(失踪、自殺?)
右大臣阿倍みむらじ 「火鼠の皮衣」    高い金を出して購入 →まがいもの、さようなら
大納言大伴御行    「龍の首の玉」   妻どもは実家に帰す、北の方とは疎遠に。
実際に探しに行ってしまいます。 →遭難
→「かぐや姫といふ、おほぬす人のやつが人をころさむとするなりけり」、わざわざ建てた新居は廃墟に
中納言石上まろたり 「燕の子安貝」     実際に取りに行ってしまいます。 →ババをつかみ転落、
大ケガ →みんなの笑い者

車持皇子(=藤原不比等?)を妹紅の父だとすると、ウソがばれて勝手に死んでしまった?父の敵を
取りに来たことになりますが…

大納言大伴御行のほうが、話は理解しやすい。かぐや姫のために、一番悲惨な運命を辿っている。
一人だけ、妻を遠ざけたとはっきり明記してある点にも注意を要する。

石作皇子、右大臣阿倍みむらじ、中納言石上まろたり の3人は、たいして被害はないし
わざわざ娘が復讐しなくてもよいと思う。

(2)「実在の」藤原不比等は、62歳まで生きている(斉明五(659)〜養老四(720))
   「車持皇子」は、ニセ「蓬莱の珠の枝」の件がばれて失踪(→恐らく自殺)

 →安易に「車持皇子」=「藤原不比等」と比定してはいけない、あくまでもモデル

(3)そもそも、登場人物(のモデル)が7世紀後半〜八世紀初頭の人だからといって
  竹取物語がその時代の話だと考えていいのかどうか?

「竹取物語」の成立は、九世紀半ばから十世紀始めごろとされているのだから
その時代の話(ただし、時代と人物を置き換えた)と考えられなくもない。

例 忠臣蔵

江戸時代の赤穂浪士討ち入りの話ですが、「南北朝時代の」話にしてあります。
足利直義、高師直などが登場しますが、だからといって
大石内蔵助が南北朝時代の人だとは、普通考えません。


私の考えでは、藤原妹紅の父は「大納言大伴御行(=に仮託された、藤原氏傍流の誰か)」で、
西暦850〜910年くらいが舞台だと思います。

584 名前: 583=創想話506 投稿日: 2005/08/29(月) 13:17:34 [ .vjGJquc ]
>>582

>妹紅は別に「父の仇」として輝夜を追っていたわけではない。

>だからむしろ原作の竹取でカグヤのせいで死にまで至った人は
>父親候補から除外するべき。

>「妹紅が父の仇を追って輝夜を殺しに来た」という前提が既に
>オリ設定なので、そこを土台に追及してもあんまり意味がない気がする。

「藤原不比等=藤原妹紅の父」と考えた場合、「藤原不比等=車持皇子」になりますが、
そうすると、「妹紅が父の仇を追って輝夜を殺しに来た」と解釈せざるを得ないわけです。
かなり高い確率で車持皇子は死んだと考えられるために。

583=創想話506の主張は、

「車持皇子=藤原不比等?」は妹紅の父 ではない

ですが、少し行き違いがあるようなので…

585 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 13:40:17 [ 5oUAxFOY ]
キャラ設定.txtをもう一回読めば?
ずいぶんとズレた話をしてるようだけど。

586 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 15:14:06 [ atPLlEno ]
「蓬莱のたまの枝」とか「藤原姓」とかで神主が誘ってるんだから
素直にそれに乗っかればよくね? なにより「藤原傍流の誰か」なんつー
名も無き脇役よりは「不比等ッポイの望まれぬ娘」のほうがもこたんにハクつくしw

587 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 17:22:38 [ 93hyO1FI ]
583ではないが。

まず、原典「竹取物語」に出てくる車持皇子(蓬莱の珠の枝の人)が妹紅の父親だとの考えが
二次創作などで一般的である、と。
 その主な理由は
・車持皇子のモデルが藤原不比等(藤原姓つながり)であるため。
・輝夜の持つ五つの難題のうち「蓬莱の珠の枝」のみがオリジナルである、
 つまり何かしら特別な経緯があるらしいことからの推測。

そしてここで注意すべきなのは、車持皇子がかぐや姫への求婚の後失踪したのに対し、
藤原不比等は没年がはっきりしている。つまり車持皇子≠藤原不比等。
……あくまでモデルであるということを忘れていないか、と言いたいのだろうか?
実際、藤原不比等が父親として出てくるSSは幾つも見たわけだけど……。


でもー、やっぱり不比等でいいと思うな……。
しっくりこないか?
原作はさておき、東方世界における「藤原妹紅の父親のモデル」は藤原不比等が適当だと私は思う。
だから、解釈としては妹紅の父親は藤原不比等(架空)というのが正しいのでは。
さらに言えば、この藤原不比等(架空)は逆に車持皇子をモチーフにしていると。…当たり前か。
大納言大伴御行のくだりは正直説得力が薄いというか飛躍しすぎな気がする。

時代のほうはどうなのかな。
よく分からないけど、変わったとしてどうなるのかもよく分からない。
…意味を取り違えてたらすまんです。

588 名前: 587派、と書いておく 投稿日: 2005/08/29(月) 19:33:30 [ YoE3sGb6 ]
>とあることから妹紅は別に「父の仇」として輝夜を追っていたわけではない
>「父様に恥をかかせた意趣返しをしてやる」くらいのものだろう。
この時点であなたと私は

>父はある身分の低い娘に求婚して、難題を吹っかけられ恥をかかされたという。
>それ以来、幼い彼女はずっと輝夜を敵対視してきた。
の文に対する解釈の仕方が根本的に違うので、意見の突合せのしようがない。

589 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 19:59:37 [ .wUDCLJE ]
……むしろ
>車持皇子        「蓬莱の珠の枝」  ニセモノ作成、職人から金を請求されてばれる
>→深き山へ(失踪、自殺?)

この部分を自殺ではなく「世捨て人になった」という解釈にしたらどうだろう。
もこたんにしてみればあんなに元気の良かった(?)父親が輝夜の所為でこんな無気力に!
と、輝夜を激しく憎むのも無理は無い話だと思うのだが。

590 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 22:50:07 [ gQUX95kk ]
>>584
車持皇子は行方不明、不比等は長生きでいずれにせよ
カグヤが月に帰るまでに死亡が確認されたわけじゃないんだろう?

だったら東方的歴史では「不比等が輝夜に求婚して恥かいた」
(その後は史実どおりに長生き)というエピソードを想像すれば
それで辻褄が合うのと違う?

どうも「恥をかかされた」「敵対視」「一矢報いたい」などの単語から
殺意とまで呼べるほどの強さは感じないんだよなぁ。

591 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 23:36:21 [ pz5YpFl. ]
始めは殺意なんてものはなかったんじゃないだろうか。
蓬莱の薬で不老不死にされてから殺意が沸いたと。
もはや八つ当たりに近い。

592 名前: 584 投稿日: 2005/08/29(月) 23:38:25 [ .vjGJquc ]
妹紅の父は車持皇子=藤原不比等 説を採ると、妹紅の立場が
ものすごく悪くなるんですが、その点はどうでしょう?
輝夜から見ると、「インチキ野郎の娘が逆恨みしている」ということになります。

車持皇子の失踪≠死亡としても、「自業自得なのに…」という感じは強く残ります。

大納言大伴御行を持ち出したのは、

・一人だけ妻を捨てたという表現があること(家庭崩壊)
・失敗後、かぐや姫について「奴は盗人だ、この私を殺そうとしたのだ」発言
 (五人のうち唯一人、かぐや姫を「正当な理由で」恨んでいる)

こういう理由です。

593 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/29(月) 23:46:07 [ .wUDCLJE ]
>>592
いやいや妖夢。
だから「いんちき」の前に輝夜は「本物の蓬莱の珠の枝」を持ってるわけで。
ここで例えば
・不比等が持ってきたものは本物だったが輝夜が一芝居打つことにより、
それを「偽者」とさせられ、恥をかいた
と解釈すれば恨む理由もつくというもの。

そうじゃなくても絶対に手にはいらない宝を要求されたとすれば
それはそれで恥をかかされたと思うでしょうし。

しかし、もこたんは父親の事を尊敬したいたんだなぁ。とは思う。
いい娘っ子じゃありませんか。

ちなみに、殺意が出来たのは長い年月が経って幻想郷隠れ住んで
輝夜に再会した後っぽいね。
たぶん、輝夜の暇つぶしに殺し殺されされたあたりからなんじゃないかな。

594 名前: 584 投稿日: 2005/08/29(月) 23:59:07 [ .vjGJquc ]
>>593
車持皇子の「蓬莱の珠の枝」を、本物なのに(実際に採りに行ったのに)輝夜にハメられて
ニセモノを作ったとされた、とすると

「車持皇子は無実の罪に陥れられて失踪した(そして、恐らく死んでしまった)」

となりまして…

車持皇子は 怨 霊 になってしまいます。

幻想郷に隠れているのは、月からの追っ手ではなく怨霊がこわいから
ということに…

595 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:00:32 [ s71RWcOQ ]
>>592
でもさ、>>584氏の言うところによるともこたんと大伴さんて親子ではないんじゃないの?
だとすると大伴家の家庭崩壊とかもこたんにどういう影響があるのん?

596 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:01:19 [ 53jDIg7. ]
……なんで怨霊?
いや、真面目な話あまりにも唐突な単語だから。

597 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:07:15 [ hYH3vWw. ]
>>594
いや、だから失踪(Not自殺)したなら天寿を全うしてもおかしくないわけで。
所謂「歴史の表舞台から消えた」って奴。
何故そこで怨霊になるのかっていうか、
根本的に 深き山へ=自殺 という考えが判らない。
大恥をかいた(かかされた)のでなんもかんもいやになって深き山に引っ込んで
静かに暮らすようになったんじゃないかなー、と思うわけで。

598 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:14:51 [ 5lkNx9PE ]
>>592
実際、逆恨みに関してはその通りだと思う。
妹紅に逆恨みっ娘という印象を抱いてる人は少なくない。
蓬莱の薬のんで不老になったのも別に輝夜の策略じゃなくて
妹紅の暴走だし。

ただ親父自身は自業自得で諦めが付くとしても、その家族が
どういう印象を抱くか? と考えれば妹紅が輝夜を怨んでも
人間としては自然な感情だろう。

ところであなたは>>583では

「妹紅が輝夜を殺したいほど恨んでるから、父は輝夜のせいで
 直接的に死んだ人物であり、それは不比等ではない」

と主張しているようだが、>>584では

「父が不比等だとするなら、彼は輝夜のせいで死んでおり、
 だから妹紅は輝夜を父の仇として殺したがっている」

と述べている。繋げると

「父(不比等)が輝夜のせいで死んだから妹紅は輝夜を怨んでおり、
 妹紅が輝夜を怨んでいるから父は不比等ではない」

というロジックに見えるのだが、何かおかしくないか?

599 名前: 584 投稿日: 2005/08/30(火) 00:18:11 [ o.pfAT5k ]
>>592
「大納言大伴御行」が藤原妹紅の父とすると、かぐや姫のために
別れた妻がいるわけで、そこに娘がいたとしてもいいのではないか?
ということです。

五人の登場人物の名が、過去の人から借りた(実際の?名とは関係無い)とすると
車持皇子(=「藤原」不比等?)以外を候補にしても大丈夫でしょう。

「怨霊」の件ですが

無実の罪を着せられて死んでしまった→怨霊化

というのは、昔の日本の伝統みたいなものです。
菅原道真(天神様)など。

600 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:26:18 [ 5lkNx9PE ]
>>599
怨霊思想は重々承知だが、そもそも輝夜は日本人じゃないし
永琳も付いてるから怨霊くらいは弾幕ごっこで撃退できると思う。

あなたが突っ込まれているのは「輝夜が車持を嵌めた説の
反証として怨霊思想を持ち出しても無意味」という点だと
思うのだが、それについては如何か。

601 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:36:07 [ E/8uqTcA ]
竹取物語は書き手不明、ということをお忘れではないかね?
竹取の翁は何処で姫を見つけたか。そこで既に「騙され」ている。

602 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:36:30 [ 3FSVpcFo ]
逆恨みの不合理云々は別に何の問題もないと思うな。
ものすごく感情的な話だし。

以下考察でも何でもない妄想だけど、
望まれない子である妹紅が父を尊敬していたかどうかも怪しいと思う。
むしろ、自分と母を捨てた(あの時代では一夫多妻が当たり前だったとはいえ)
父親を憎んでいたのではないかとすら思える。
輝夜が父に恥をかかせたとき、輝夜が自分から父を奪った社会背景の全ての象徴に思えて、
全ての憎しみが転化された、とか。

あと、あの時代において単に正妻の子でないだけで「望まれない子」なんていう
表現が出るんだろうか?
もっと悲惨な境遇なのかも知れない。不義の子とか……。

603 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:43:47 [ hYH3vWw. ]
>>602を見て
実はあの火の鳥能力が生まれつきのものだった、とか妄想した。
あ、でも逆に崇められそうだ。

604 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:50:35 [ 5lkNx9PE ]
妹紅の火の鳥は首が無いからなぁ。

不死の象徴(火の鳥)と死の象徴(首無し)を重ねることで
死んではいないが生きていると言えるのかも怪しい蓬莱人の
サガを表しているのだろう。

でもはっきりと首無しで書いてる絵師さんは殆ど見たことなかったり。

605 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 00:52:55 [ 9gekTexs ]
>「怨霊」の件ですが
>無実の罪を着せられて死んでしまった→怨霊化
>というのは、昔の日本の伝統みたいなものです。
>菅原道真(天神様)など。
無実の罪を着せられて死んだ者が、全員なるものでもないだろう? 大丈夫かお前?


「車持皇子は無実の罪に陥れられて失踪した(そして、恐らく死んでしまった)」
だから、車持皇子は怨霊になりました。

……三段論法にすらなってねぇよ。

606 名前: 584 投稿日: 2005/08/30(火) 01:04:44 [ o.pfAT5k ]
>>598

>「妹紅が輝夜を殺したいほど恨んでるから、父は輝夜のせいで
>直接的に死んだ人物であり、それは不比等ではない」

>>583で言っているのは

輝夜のせいで、最も悲惨な結末に到った「大納言大伴御行」とその家族のほうが
藤原妹紅一家と考えるにふさわしいのでは?ということです。
車持皇子は(ニセモノを作成したとして)自業自得なのでは…

>>600

>あなたが突っ込まれているのは「輝夜が車持を嵌めた説の
>反証として怨霊思想を持ち出しても無意味」という点だと
>思うのだが、それについては如何か。

「輝夜が車持を嵌めた説」を採ると、妹紅と輝夜の間に
和解の余地が全く無くなります。殺すしかない。
「弾幕ごっこ」というレベルの話では無くなるんです。

607 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:08:37 [ 53jDIg7. ]
>>583 
そもそも物語が出来たのが平安時代だから云々ってのが正直ナンセンス。
貴方の独自解釈に過ぎないからね。そんな物をゲームに採用できる筈がない。
それ以前にそんな解釈は実際の竹取物語でも聞いたことはないが。
素直に作中の時代、飛鳥〜奈良期の出来事と考えるべきだろう。
 
で、あの時代、藤原を名乗っていたのはただ一家のみ。
まあ、つまりはそういう事。
 
>>606
妹紅と輝夜は殺しあう仲だが?

608 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:08:37 [ 3uyGvDo6 ]
もこスレにもあったと思うけど、火に関する能力が元々あって
ちゃんと制御出来ていなかったが、蓬莱の薬の影響で自在に操れるとか
火の鳥の様になった、なんて事があったのかも。

609 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:09:19 [ hYH3vWw. ]
>>606
実際殺しあってますがな。
しかもそれが日常とまで言ってます。

610 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:14:53 [ 3FSVpcFo ]
>>606
父親が自業自得かどうかと、妹紅の恨みが強いことは関係がない。
非常に感情的な話だから。

あと、貴族社会においての「恥」は死活問題だと思う。
恥をかいたら切腹、と言うほどではないにしろ、
人格的な問題をさらけだして政治的な影響力を失うのは大打撃。
それだけで殺すほど恨む立派な理由になるはず。

あと、弾幕ごっこに関しては、互いに不死だからこそ殺し合いが弾幕「ごっこ」
になっていると言える。

611 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:17:22 [ 9gekTexs ]
なんつーか、584はちゃんと公式のテキスト読んでるのかね?
それとも、読解力が「アレ」なんですか?  ヒント:ゆとり教育

612 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:22:17 [ hYH3vWw. ]
>>607
けこーんorz
式は博麗神社で。

>>610
まあ、殺すほどは恨んでなさそうだけどね。
「敵対視」とか「一矢報いてやろう」とかそのレベルっぽい。
最初のうちは。

613 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:27:20 [ 5lkNx9PE ]
>>606
>輝夜のせいで、最も悲惨な結末に到った〜

いや、だからなんで? 親父が恥かいたら、殺意まではいかない程度に
その相手を怨むのは娘として自然だ、と私は意見を書いた。

一方、どうして父親の件で妹紅が輝夜を殺したいほど憎んでると思うのか、
あなたの説の大前提の根拠をあなたは一度も述べていない。
強いて述べていると言えそうな>>584では、ご自分で否定したがっている
車持=父親説に立脚しているからやっぱり根拠にならない。

>殺すしかない。
あなた自身が>>583で「殺すしかない」という関係を前提に、
「勝手に自滅した車持よりも悲惨な結末の大納言の方が
妹紅の父に相応しい」と述べてるね。

つまり、あなたの説(妹紅は輝夜を殺したがっている)では
車持と輝夜の間に壮絶な怨恨があれば車持が父親でも
不自然はない、ということになる。

で、その怨恨の原因の一例として蓬莱の枝の件を持ち出されると、
あなたはそんな強力な怨恨があってはダメだ、と言う。なんで?

614 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:37:28 [ s71RWcOQ ]
読んだり考えたうえで妹紅が逆恨みっ娘なのはカッコ悪いからどうにかしようとしているように見えた

しかし妹紅の父親が蓬莱の玉の枝になんも関わってないとなると
輝夜のとっておきともいえるスペル「蓬莱の弾の枝」と絡めた因縁が消失してしまうわけで
それはそれは燃え不足な話ですわ

>>611
あなたは見た感じ妄想そのものより妄想する人を叩きたがっているように見える

615 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 01:57:17 [ 5lkNx9PE ]
スペルからの絡みで言うと「妹紅は薬を奪う時に調岩笠を殺したか?」
これも判断材料になりそうだね。

スペル名とコメントからすれば殺していると判断するのが自然だが、
そうなると不死になる前の段階で既に、無関係な人間を殺めるのを
辞さないほど輝夜を怨んでいた事になる。こうなるとかなり本気だ。

富士の火口で揉み合ってる内にあいつが勝手に落ちたのよ!
殺す気はなかったわ! という可能性もあるけど。

616 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 02:00:48 [ r.QSeZko ]
どうやっても答えの出ない議論だと思うんだが……
「竹取」も「東方」も創作な訳だし。
考察としては面白いとは思うけど、否定も肯定も意味ないんじゃないかな、と
ま、あれだ、押し付けはイクナイ

617 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 02:20:16 [ 5lkNx9PE ]
ああ、何か>>615の発展で妙な妄想が浮かんだ。
東方竹取における「月のいはかさ」は帝の部下ではなく
文字通り月からの使者だったと考える。

そうすると「呪い」の対象は妹紅ではなく輝夜と永琳になるわけで、
妹紅が対輝夜用としていはかさの怨念を利用したスペルを
持ってるのも全く理に適っている。

たぶんどっかで既出な発想だなァ。今日は喋りすぎたんでもう寝ます。

618 名前: 584 投稿日: 2005/08/30(火) 02:47:41 [ o.pfAT5k ]
>>613

「かぐや姫に恥をかかされた」という点では、五人とも一緒です。

そこで、「しょうがないから適当なものをもってきた」石作皇子、「金で買ったがまがいもの」右大臣阿倍みむらじ、
「得られず、転落」中納言石上まろたりはとりあえず除外してもいいのではないかと思うわけです。
笑い話で済まされなくも無いレベルだと思うので。

大納言大伴御行は、

・妻を遠ざけるという行動に出ている(この妻の中に、妹紅の母もいたのではないか)
・かぐや姫を迎える邸まで建ててしまった
・海路龍の玉を探しに行った(中納言石上は、遠くへは行っていない)

→かぐや姫に対する思いが非常に強い。

・「かぐや姫といふ、おほぬす人のやつが人をころさむとするなりけり」
 失敗後、こういうセリフがありますが、強い感情があるがゆえのものでは?
 (ただし、実際に殺害せよというほどの意味はさすがにないと思いますが…)

ですから
(1)自分の母が父に捨てられた直接の原因である輝夜に一矢報いたい
(2)父はあんなにも一途だったのに、もてあそんだのは許しがたい

このいずれか、あるいは両方が、妹紅が輝夜に恨みを持った原因ではないかと思います。

車持皇子だと、

A ニセモノ作成

五人のうち、最も卑怯な手段をとっています。
(石作皇子は適当なものを持ってきただけですが、車持皇子は積極的にニセモノを作成しています)

車持皇子の生死に関わらず、自業自得であり、逆恨みの理由で
妹紅は輝夜に向かって行きます。


B 輝夜に嵌められた説(本物を探し出した)

・五人のうち唯一人、輝夜を妻とする資格があった
・ニセモノを作成したという無実の罪を着せられた
 しかも、最もひどい手段をとった者とされてしまっています
・名誉回復が著しく困難、ないし不可能(本物は輝夜が幻想卿に持っていってしまった)
・失踪(おそらく死んだだろうと584は思います)
 ひどい汚名を着せられたまま世の中で生きて行けたとは考えにくい
 隠遁したのだとしても、幸せな死を迎えたとは思えない

輝夜側には弁解の余地がありません。なんの落ち度も無いのに社会的に抹殺された車持皇子側には
正当な復讐の根拠があります。
妹紅には、輝夜を「許すことが出来ません」
(=妹紅←→輝夜の戦いではなく、車持皇子←→輝夜の戦いです。怨霊というのが出てくるのは、そのためです)
一切の妥協が出来ないまま永遠に争うしかありません。
大納言大伴御行、他3人、車持A説の場合は、輝夜が「月に帰った」時点であきらめることが出来ますが
この場合それも不可能です。

A、Bのいずれにしても、あまりにも殺伐としていて救いがたい話になります。

619 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 03:03:33 [ hYH3vWw. ]
>>618
あー、いや。すごい言い辛いこというとだな。
推論に推論を重ねてるから根拠不明、な訳なんだけど。

逆恨みにしろ正当な根拠があったにしろ父が恥じかかされて隠居してしまった
(私は没年が正式(?)にある以上死んだとは考え辛い、と考える。)
ため、娘の私が一矢報いてやろう、と言うもこたんの感情はそれほど間違ってないと思う。

それに、輝夜を許す事が出来ないから輝夜が逃げてしまっても
彼女が残した薬を奪ってやろう。とまで考えた、とも解釈できないかぇ?
私も>>615に指摘されて確かに殺したならすごい恨み力だ!と思った。

で、実際問題争ってるし。今でも輝夜は憎い、て言ってるし。
長い年月経ってある程度丸くなったみたいだけど。

620 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 05:55:21 [ ehV9Rlx2 ]
殺伐としていて救いがたい関係じゃないのか、輝夜と妹紅は

621 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 10:05:16 [ 9rjH.5pE ]
もこたんは父親の必殺シュートの特訓に付き合って、
それが原因でグレて、てるよを逆恨みしてるんじゃなかったのか。

622 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 10:08:06 [ jOP12gdg ]
輝夜は妹紅を殺すことを「ついでだから」(おまけ.txt)、
妹紅も「なんだか急に気が抜けた気がした、輝夜も同じ人間なんだ。」(キャラ設定.txt)、
殺し合いについても「でも、死ぬ事はない。なんて充実した毎日だろう。」とか言ってるし、
そんなに憎悪とかはないような気がする。

623 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 10:15:28 [ LG3b8dFg ]
違うよ。もこたんは父親の命令で地獄島に特訓と珠の枝探しに行ったんだけど
そこで色々あって暗黒面にぐれちゃってフェニックスになったんだよ。
そして父親と関係があり地獄島に行くことになった元凶のお嬢様を狙ってるんだよ。

624 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 11:10:58 [ mxIJ1FAU ]
てるよがしょうこりもなく刺客を送ってくるから てるよウザイ になってんじゃないかな?
とうのてるよは さあ肝を試すのよ と言ってるが直後に人魚の肝の話題が出てくるところ見ると
「試」は 度胸試し ではなく 肝の試食 を指しているように思える。
 蓬莱人を増やすつもりなんだろうか?

625 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 14:37:19 [ HAeXpIhc ]
>622
つまりアレか。輝夜と妹紅の殺し合いは
霊夢が香霖堂からお茶っ葉ガメてくる程度の気分でやってるのか

626 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 17:03:24 [ vE94dHek ]
>625
ネタばれになるかもしれんが、ブンカチョーでもそんな雰囲気だったよ。
モコとてるよの仲って。

627 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 18:33:19 [ J965YQ3U ]
父親の件は嫌な奴という先入観程度じゃないかな。
比重としては変な薬作りやがってー、という怒りが大きいのでは。

ただ「竹取物語」の車持皇子が死んだというのは正しい解釈だと個人的には思う。
「山に入る」って表現自体、自殺の隠語じゃないのか、と。
山岳信仰とかあるし……その場合出家したという意味かもだが。

628 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 18:41:58 [ 2y1PmdUc ]
それほど憎んでいるわけではないが
殺し合いをしていると生きている実感が湧くので
趣味で殺し合っている説。

629 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 18:57:02 [ G/G6dQIU ]
千年も怨念が続かない気がする。
調岩笠の呪いも解けたとか何とか。
もしかしたらこの間負けた恨み>過去の恨み、になってるかも。

630 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 19:05:24 [ 9gekTexs ]
618の意見は、推論に妄想を重ねて「これぞ答え!」などと言ってるから、
良く言っても、MMRや月刊ムーの域を出ていないのだが(無駄に長文だし)。

>>622-626の意見の方が、公式をソースにしている以上、説得力が違うし。

631 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 19:12:50 [ 6Arivkoc ]
>>630
まて。>>623も公式か。

さておき、現状での殺し合いは確かに単なるじゃれあいになってるっぽいな。
昔はともかく今は>>628程度ののりなのかも。

632 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 19:23:06 [ 9gekTexs ]
混じっただけだってばw

633 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 22:06:55 [ EcGH0kDk ]
個人的にはてるよとの因縁よりも、
妹紅が何故に望まれない子だったのかの方が気になる。
流れで出たように何かしら特殊能力があったのか…
前に出た話では髪の色からアルビノでは?ってなのもあったなぁ

634 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 22:18:54 [ DHyi8fVA ]
あまり望まれない、って程度だし、本妻との子じゃないとかの
昔の物語にありがちなパターンだろうと思っている。
いきなり炎だアルビノだ、じゃ「あまり」なんてつかないだろうし。

アルビノといえば、妹紅の目が赤いのは色素欠乏じゃなくて
月の見過ぎなどによる現象だと思う。
妹紅もただの人間だから、狂気に慣れてる妖夢や咲夜よりも影響ありそうなんで。

635 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 22:25:28 [ 3FSVpcFo ]
とはいえ、側室は普通だった時代だから、
「本妻の子ではない」ぐらいなら普通なような気がする。
側室の子でもどこかの貴族に仕えさせたり、とか普通で社会的に認められていたような?

相手が貴族の中でもかなり身分が低かったか(あるいは相手は貴族ですらない)、
不義や近親婚での子供だったか、とかでないと、隠されるほど「望まれない」子供にはならないと思うんだが……
古典や日本史に詳しい人の意見を聞きたい。

636 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 22:46:16 [ ZrhJSQks ]
 そりゃ妖怪との子供だったんだろうとか。
 自身の不死身性が薬ではなく親が妖怪による体質だったとしたら!!
 とか想像力の翼が大きくはばたくね。太陽にあぶられてあっさりオチたけど。

 ところでモコは勘違いしてるんだよね。 てるよが隠れ住むのは月からの使者
を恐れて であって妹紅のように周囲の目を恐れて じゃないんだよね。
 まあ隠れ住むのは同じだけど。

637 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 23:06:29 [ dHVdxUV. ]
もこのtxtを読む限りは輝夜が月人だってことを信じてないようだな。
自分と同じように蓬莱の薬で不老不死になったせいで人里から離れなきゃならない人間なんだと勘違いしてる。
ってかいろいろ勘違いしてるよなもこたんは。

638 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 23:25:47 [ p2Y59PGU ]
最初に手を出したのは輝夜だったという説はどうだろう。

まず公式テキストの永琳の項目より、
>当時輝夜と一緒に住んでいた賤しき地上人には、
>口止め料として永琳特製の「蓬莱の薬」の入った薬の壺を手渡した。
>(中略)
>その地上人は、蓬莱の薬を使わなかったらしく間も無く死亡した。
>後で分かった事だが、地上人は何者かに殺されていたのである。

とある。次に妹紅のテキストに、

>(前略)しかし壷を手に入れた人間は何故か、その壺を山に捨てようとしていたので、
>そこを狙い壺を奪う事に成功した。

とある。この二つの記述より、東方と実際の竹取物語とは事実が異なり、

1、蓬莱の薬をもらったのは帝ではなく、翁達である。
2、蓬莱の薬を富士山へ捨てに行ったのは、月のいはかさではなく、翁達である。
3、翁達は、薬を捨てに行った際、妹紅に殺害され薬を奪われている。

という展開であったと仮定してみる。

輝夜は、蓬莱の薬を持つ翁達が何者かに殺されたことを知っている。
そこに蓬莱人・妹紅が現れる……。

復讐を題目に殺し合いを始めたのは、輝夜が先だったんじゃないだろうか?
で、殺されかけた(殺された?)妹紅はお怒り、泥沼の闘争へ……。

まあ、この説の欠点は、スペルカード「月のいはかさの呪い」の存在なんだけど……。

639 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 23:32:47 [ CZPpmUpo ]
>>638
翁の名前が「月のいはかさ」だった説

640 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 23:38:45 [ HAeXpIhc ]
>>638
それだと、妹紅は蓬莱人化&炎使い習得する前から
殺人をいとわない人間だったことになってしまって
色々救われないので勘弁してください。

641 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 23:45:42 [ Yx307nj. ]
どのみち妹紅は薬を捨てにいった人を殺して奪い取ったんじゃないの?

642 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/30(火) 23:56:15 [ mSoJTtvA ]
普通に設定txt読んだら、妹紅は殺して奪ったと考えるのが
一番しっくりくると思うんだが・・・

643 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 00:02:33 [ DHBn1f02 ]
翁夫妻は輝夜に蓬莱の薬を貰ったが、薬を帝に献上した。
帝は岩笠(で合ってたっけ?)に富士へ薬を捨てに行かせる。
しかし岩笠は事故で死亡。通りがかった妹紅が薬に興味を持って服用、不死に。
数十年後、輝夜は蓬莱の薬の気配をたどって不死身になった翁夫妻(と輝夜は思っている)に会いに来る。
しかしそこにいたのは妹紅。輝夜、「翁たちをどうした!」と怒る。
色々と恨み重なる輝夜に怒鳴られてキレる妹紅。嫌がらせのつもりで「私が殺した。ざまーみろ」とか言ってしまう。
そして千年にわたる因縁の始まり。

以上、俺の妄想もこてるストーリー

644 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 00:05:01 [ wd2.u9MM ]
スペカのコメントを見るとさらにしっくりくるんだよな

645 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 00:42:19 [ KJQUA4pY ]
翁と月岩笠が別人だったとすると翁が殺されたのと岩笠が殺されたので
殺人が二件になるんだよなぁ

岩笠(もしくは帝)が翁を殺して奪ったのか?とも考えたけど
そうすると殺してまで奪った薬を捨てる理由がない

646 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 01:15:48 [ Jesw8Mnk ]
物語ではっきりと語られているけどね。

翁はかぐやの居ない生に希望を見出せず、薬を口にせず帝に献上して死ぬ。
帝も同様で使い(月岩笠)を出して月に近い山で焼き、煙とする。故に山は不死の山となった。

誰が正直者で、誰が嘘つきなんだろーな。

647 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 01:17:50 [ KJQUA4pY ]
>後で分かった事だが、地上人は何者かに殺されていたのである。

これが地の文としての記述なら鉄板なんだけど
輝夜の主観的手記だとすると勘違いってのが有りえるからなぁ

648 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 03:23:29 [ psHOMhYc ]
>捨てるところを狙って
 とあるから捨てるところを見張って、捨てられてから拾った という考え方もできる。
 しかしスペルカード名とコメントから妹紅は殺人をしている感が。

 ふと、蓬莱の薬をクチにしない→口止めは不完全 と解釈した永琳がこっそり翁達を殺害とか想像してみたり。
 あと輝夜が妹紅をどう思っているかは明確に書かれていないね。ブンカチョーでも。

649 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 04:50:19 [ S8OEDCJU ]
>>635
別にたいして日本史詳しいわけでもないが
側室の制度は一夫多妻制と同じで、側室は手続きを踏んで迎えられた身分のはっきりとした女性でなければならない
側室を取るのと浮気をするのは全くの別物で、側室ですらない女性に産ませた子供は庶子として厄介扱いされる
人妻や近親者、下女など懐妊が発覚してから改めて側室とすることが難しい場合がこれに当たることが多い

650 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 10:56:49 [ 9z8ZFmDw ]
個人的に、「フェニックス」やら「虚人ウー」とかが非常に気になる。
まさか十数年前に適当に調べ物をして名づけたネーミングでもあるまいし、
妹紅はフェニックスや不死人ウーについて知りうる環境にいたのではないか。
つまり転々とした挙句に大陸へ渡っていたのではないか、という話だが。

妹紅は幻想郷に定住する以前、住む場所を転々としていた。
定住する以前の段階ではまだ二人は出会っていない。
だから、シルクロードを渡って欧州にいた妹紅が明治維新前後に帰郷して、
それから初めて幻想郷に隠棲した輝夜を発見する事も、可能性としてはあるわけだ。

それはそれで、千年前の怨恨で殺し合いを始める馬鹿らしい話になるのだが。

651 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 14:23:10 [ wSq1BwX2 ]
SSの題材がゴロゴロしてますね。

652 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 15:36:55 [ 9v5ueYn. ]
妹紅なら歴史上の人物と直接面識あっても不思議はない
なんて話も前に出てたしな。

653 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 16:08:10 [ hi104NNI ]
話しぶった斬って申し訳ないが、
次の同人で中国の父親とプリズムリバー伯爵出そうと考えてるが、どんな人物像だと思う?

654 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 16:13:24 [ WsPQzO5o ]
プリズムリバー伯爵は古いものか、ダイレクトに魔術とかに興味ある人じゃないかとは思う。
人物的には非の打ち所のない方が、レイラが最後まで家に残った説得力になりそう。

美鈴は私的脳内設定では親なんて物理的にいない。

655 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 19:17:05 [ toPo4gXI ]
虹川父「ラッパで飯が食えるのかよッ!」ガッ

656 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 19:55:01 [ DOQ7Nsoc ]
中国、実は出自の不明さではトップクラスだもんなあ。
何しろ「なんの妖怪か」すらわからんときた。
>>653の言うように親、子の関係があるのか、何らかの生物が妖怪化したのか
それとも概念存在が〜、なのか。
歳はどうなのか。どうやら咲夜さんには敬語のようだが、しかし実際には歳もキャリアも
中国のほうが上の可能性は十分にあったりして。

こんな調子だから、客観的にはどうとも答えられんと思うなあ。
無理に結論を出して>>653にアドバイスするなら「答えがないから好きなように書け」としか言いようがないっつーか。

657 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 20:42:58 [ /0jduXqk ]
>>650
普通なら知るはずのない外界の知識を持ってるのは
妹紅以外にもけっこういるね。
しばらく巨人とかヒノファンタズムとか。
ただ、妹紅が大陸に渡ってハーンから土爪の卵を譲り受けるなんて
エピソードがあったかもしれないと思うとニヤリとする話ではある。

>>653
虹川父はシルクハットのジェントルマンの典型みたいなイメージだなァ

658 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 21:06:11 [ o90u382c ]
西行寺家がよくわからん。
西行寺家は冥界を支配・管理してるみたいだが・・・
西行寺家はもとから冥界に住む一族なのか?
白玉楼にはゆゆ様以外の西行寺家の人(亡霊?)はいないのか?

659 名前: 長くてごめん 投稿日: 2005/08/31(水) 21:36:20 [ VPRSxxNA ]
>658
西行妖がもともと幻想郷にあったものだから、西行寺家は「滅んだ」事で、
家・敷地ごと(西行妖ごと)冥界に行ったんじゃないかねえ。

これだとちょっと不自然さもあるけれど、「富士見の娘による封印」の結果として、
まるごと冥界へ行った・・・ってことならある程度説得力も出てくると思う。

また、キャラ設定.txtにある古文書の内容に「その魂、白玉楼中で安らむ様、
西行妖の花を封印しこれを持って結界とする。」って文がある。
東方では白玉楼=西行寺家となっているけど、古文書に書かれている白玉楼がそうではないとしたら?
つまり、固有名詞としての白玉楼のことが書かれているのだとしたら、
冥界に出現することになった西行寺家がそのまま白玉楼となった、ということも考えられる。
「白玉楼中で安らむ様」、という(誰かの)願いが実った結果として。

ごめん、長い上にまとまってないです。すみません。

660 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 21:55:34 [ X5i4q1hI ]
そこで唐突に
薬を受け取ったのは翁→岩笠が翁を殺って強奪→妹紅が岩笠を殺って取得
という説を主張してみる。もしくは
受け取ったのは翁→妹紅が普通に譲り受けて服用→そこへ岩笠が強盗殺人に来たが
翁を殺せたものの死なない妹紅に返り討ち

でも可。とりあえず後者は
「それなんてフォルスバンブースプラウトインザミソスープ?」とセルフつっこみしておく。

661 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 22:21:45 [ /wzQHOxg ]
>>658
西行寺家自体が強い霊力を持つ一族だったので、死んだ後も死後の世界の中に、
白玉楼という自治区を作ったと思う。西行妖のような厄介極まる妖怪桜を抑えているという大義名分があるので
映姫さまとかも「しょうがないな」と白玉楼の存在を容認している。
白玉楼にいる死者はゆゆ様が「こいつの魂は家にちょうだい」って感じで映姫様のところから引っ張ってくるのだと思う。
すると、死後の選択には
1.映姫さまの所に行って裁判受けて行き先を決める。
2.ゆゆ様に白玉楼につれてかれて楽しく生活した後転生。
になるのかな。だったら問答無用で2を選びたいが。

あと、幻想郷がこっちのっ世界と隔離されたのが明治ごろとどっかにあった気がするから、
明治以前なら博例神社や紅魔館にも普通に歩いていけたんだとおもう。
つまり、幻想郷の死後の世界とこっちの世界の死後の世界はつながっている。
つまり、幻想郷の人間でなくても、運がよければ死後、白玉楼にいける……のか?

以上、変なところまで考えが及んだがこう考えてる。

662 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 22:40:18 [ eRkvNfU. ]
妖忌がゆゆ子の秘密を知っているという事は、
ゆゆ子の生前から、つまり西行寺家が幻想郷にあった頃から仕えてるって事になるのかな?
亡骸を埋めたのも古文書を書いたのも妖忌だろうか。

663 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 22:41:25 [ /sK4a5s6 ]
>>661
どうも、紅魔館が幻想郷に来たのはつい最近っぽいんだよな。
下手すると隔離後にレミリア達が館ごと引っ越したのかもしれないぞ。

664 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 22:49:05 [ 9z8ZFmDw ]
>>653 >>656
勝手に考えろってのも過酷な話だから、具体例を一つ。
元は人間だったのが、死後に鬼(Kuei)になったのではないかという説。
鬼といっても幻想郷にいなかった種族じゃなくて中国の幽鬼の方。
死霊が現世に戻るために陰の気を凝り固めて擬似的な体を作るという話。
血肉を喰らう性質があり、また太陽を含む陽の気に弱いという話もあるので、
もはや東洋の吸血鬼といっても過言ではない。

余談な上にすげぇマニアックな話になって失礼だが、
東方に影響を与えたと思われる作品の一つに『Vampire:the Masquerade』という吸血鬼RPGがある。
それの公式な日本語版が発売される以前(東方紅魔郷が発表される少し前)の私家訳で、
『Cathayan(公式の訳語は『支那鬼』)』の訳語として『華人』が使われていた時期がある。
ちなみに、その『華人=支那鬼=Cathayan』は、上記のような中国の幽鬼を指す言葉である。
『華人小娘』。支那鬼の小娘、という意味に取れなくもない。
ついでにいえばVampire:the Masqueradeの支那鬼は東洋の魔術と武術で天地陰陽の気を操る。

665 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 22:52:05 [ S8OEDCJU ]
・レミリアは500年以上生きた西洋の吸血鬼
・吸血鬼は流水(=海)を渡れない
・幻想郷は明治時代の日本の一部が隔離されたもの
この3点から、幻想郷隔離以後に西洋のどこかに建っていた紅魔館ごと幻想郷に取り込まれたのは間違いなさそうだな
レミリアが海を渡って明治日本に来ていたわけではないと思う

666 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 22:57:11 [ eRkvNfU. ]

花映塚で外界の人間の魂がいっぱい山田の所にいってたから普通に行けるんじゃないの?

667 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 23:01:22 [ QtiKEJAI ]
中国って龍じゃないの?
中国のスペカは虹で、三月精で龍と虹の関係について解説してるし。
帽子に龍って書いてあるし。

668 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 23:03:42 [ YZudRP7M ]
レミリアがいる理由は大きな謎。
萃香を「土着の」と蔑んでいるあたり、日本の風土や文化を好んでいるとは思えない。
紅魔館で日本的なものは「十六夜咲夜」の名前だけだし。
だから、わざわざ好きこのんで日本の風土にある幻想郷に来る理由は見あたらなさそう。
(好きではあるけど喧嘩の場だから蔑んでいる、という見方で逃げられるが)

更に推論に推論を重ねると、
・レミリアの意志に関係なく、外的な要因あるいは偶然で幻想郷に来た。
 プリズムリバー家の例もこれに近いかも知れない。
・幻想郷のような場所は日本にしかない。
 あるいは、日本のものしか知られていない。
のどちらかが導けそうだが……。

669 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 23:16:41 [ QtiKEJAI ]
幻想郷のような場所は日本以外にもあると神主が言ってたはずなんだが、
ちょっとソースが見つかんない

670 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 23:24:06 [ X5i4q1hI ]
・たまには洋モノも見たいので紫が引っ張ってきた

671 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/31(水) 23:33:31 [ w/x2YVbQ ]
>>669を見て考えた

西洋にも幻想郷と同じような場所があって、そことこちらの幻想郷が何かしらの方法で繋がっている
こんな可能性は無いかな

672 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 00:05:15 [ AH0pEQ7o ]
「月の幻想郷」と同じようなもんじゃないの?

673 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 00:38:58 [ .4VQWw56 ]
>>667
3行目すごい説得力だ……
水辺だしな。

674 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 00:51:51 [ A2zYSf3o ]
>>667
でも、龍だったら普通の怪物のドラゴンなんかとは違って神に匹敵するぐらいの力だからなぁ……
中国じゃさすがによわs(破山

は!ルーミアみたいにEX中国とかあるのかも

675 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 00:53:49 [ 3dGtfvNo ]
>>674
中国の戦力は100%外的要因に左右されるんじゃないかと言ってみるテスト。
紅魔館じゃ”使わせてくれる気”があまりにも少なすぎるとか。

676 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 01:04:22 [ oxNbHlug ]
実際、東方世界では龍は神みたいだね。たまに見かける存在らしいが。

677 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 01:14:01 [ i9DlCNFQ ]
>>674
中国の龍はランクっつーか種類が色々あるからな。
詳しくは>>163
を参照だ。

678 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 02:02:28 [ AfD.nR.2 ]
香霖堂の最新話では
名前を付けられなかった骨は化石になる事を拒み成長を続け
最後は竜(動物)から龍(神)へと変化してゆく
と霖之助が語っている。

仮に中国が龍の化身だとしてもあまりに力が弱い。
もしかするとそれは、成長途中で名を付けられた為にその名に縛られ
完全な龍になり切れなかったからなのかも知れない。
つまり、彼女は「紅美鈴」と言う固有の名を捨てる事で
真の龍神へと転生する可能性があるのではないだろうか。

679 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 02:03:49 [ I0HtajfU ]
いいこと言ってるように見えてかなり酷いこと言ってるなw

680 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 02:08:14 [ AH0pEQ7o ]
>>678
要するに中国と呼ばれろってことかよw

681 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 02:40:09 [ i9DlCNFQ ]
>>678
ちょwwwおまwww
つまり、中国と呼ばれればいいのか。

682 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 02:51:30 [ D2C23doo ]
いやいや、あだ名も固体名には違いない。
一度付けた名前はどうやったって消えないだろう。
少なくとも美鈴の存在を知る者が存命の間は。

683 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 03:18:34 [ wvWzRuwU ]
俺設定では・・・
みりんの名はレミリアがつけた。
紅はスカーレットの絆し。
名前を与えることで相手を支配する、
レミリアの運命の力の刻印。
さくぽは刻印が無い分自由度が高い。。みたいな

684 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 03:42:54 [ kD3FRPzw ]
十六夜咲夜という名前はレミリアが名づけたものなんだが
名前を付けることが支配することだと言うのなら、咲夜こそレミリアに支配された存在

685 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 03:57:59 [ wvWzRuwU ]
1341 398?

686 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 04:03:22 [ iUCpTv8E ]
>>684
つまりそう言うことじゃね?

687 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 08:02:51 [ PzAY7tco ]
>>676
神と言っても水神ってそもそも下級の神だし。
RPG的な強さはないんだよ、多分……。
霊夢強いなー。

688 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 08:23:05 [ G6FEMu6Q ]
神ってどれだけいるか魅魔だかアホ毛の神様が言ってなかった?
凄い数だったようなきがする

689 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 08:37:00 [ poI1coZk ]
古来から日本には神が多いしな。物に宿るといわれてきたし・・・
大陸の宗教でよく出てくる(唯一)神と、日本で言う神は全く別な存在だな。

690 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 09:32:45 [ G6FEMu6Q ]
神様っていうとどうしても凄いイメージだもんね

魔界の神様いわく人間界には8000000位は神がいるって書いてある
紅美鈴がそのうちの1人でもおかしくはないのかなぁ

691 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 09:33:29 [ iCZFNrDs ]
龍神
世界各地に伝わる龍伝説、その中でも特に偉大な龍族の長たち。
あらゆる神々よりもっとも古くから存在し、人智を超えた力を持つ。

龍王
龍神に次ぐ力を持つ龍たち。
彼らが龍神に及ばないのは、その強さが肉体的なものでしかないからである。

邪龍
龍族の中でもっとも知性が低く、食欲と破壊の衝動が全てにおいて優先する。
ある意味で混沌を象徴する純粋な存在といえるかもしれない。

692 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 09:43:36 [ 8ogfThHc ]
>>691
それなんて女神転生?

中国は下位の龍王あたりか

693 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 10:20:50 [ SsY2mQlg ]
ちょっとお邪魔して西行寺家の話に戻りますよ。

二次創作の設定全て無視して公式に記述があった部分のみ抜き出して幾夜、白玉楼=旧西行寺家
という表記は公式には一切無く、唯一あるのは幽々子が白玉楼に来てから西行妖は咲くことが
無かったとだけある(妖々夢公式)
もちろん旧西行寺家に西行妖があったとも考えられるが、幽々子が己の力を忌み嫌って人里を離れ、
西行妖の所に流れ着き自刃したという説も十二分に考えられる。 紫が関わってくるならここら辺
ではないかと私は考えている。

次に死後の世界の設定だが、基本的に人は死ぬとこまっちゃんに手持ちの財産を渡して三途の河を渡る。
その先で閻魔の裁きを受けて、基本的には冥界に送られ転生を待つ。 罪状によっては地獄に落とされ、
また生前の行いによっては天界へと成仏するの3コースが用意されている(花映塚公式) 
これは仏教の輪廻転生の観念とほぼ合致する。

例外は2通り。
幽々子に誘われた霊は、三途の河、閻魔の裁きをすっとばして冥界に呼ばれる。
しかもこの魂は永遠に転生できなくなるので、こういう魂が増えれば増えるほど冥界はにぎやかになる(永夜抄公式)
次に妖夢が閻魔の裁きを受ける前の霊をぶったぎると、これまた三途の河、閻魔の裁きをすっとばすのだが、
こちらはなんと、どんな悪人でも天界送りにしてしまうという(花映塚公式)

この例外を他の神話に置き換えて考えると、幽々子の力は北欧神話のフレイヤ(気に入った戦士をバルハラではなく
自分の国に連れていってしまう)に似ており、妖夢の剣戟は、浄土宗系で考えられる阿弥陀如来のような位置づけと
なっている。

694 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 12:10:23 [ PTB4dFA2 ]
魅魔様の正体が気になる。
ボスクラスの力があるなら外の世界でも結構でかいこと出来るだろうし。
有名な女性の怨霊ってどんなのがある?

695 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 12:23:11 [ auJXt0dE ]
>>693
妖夢の成仏させるのって、外の世界の"人"の霊を"白楼剣"で斬るから、なんじゃないかな。
花映塚だとその辺りの限定がないから、妖々夢-萃夢想-永夜抄と気づかない内に
修練になってて妖夢そのものがLvアップしてるのかもしれないけど。
迷いを無くす剣てのは妖夢の剣じゃなくて白楼剣だと思う俺。公式から離れちゃってるかな?

696 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 13:12:35 [ G6FEMu6Q ]
夜摩天だからヤマザナドゥなの?

697 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 14:07:16 [ 8ogfThHc ]
ザナドゥは理想郷・桃源郷つまり幻想郷。
ヤマザナドゥとは幻想郷を担当している閻魔という意味。

698 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 15:08:32 [ E4PkpqeI ]
妖々夢と萃夢想と永夜抄の間の経過時間はどれくらいだろうか

699 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 15:12:08 [ b4YjII52 ]
普通に、桜の季節→初夏→夏の終わり、じゃないかな。

700 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 15:17:16 [ AH0pEQ7o ]
5月/7〜8月/9月
くらいだと思う

萃夢想はキャラ人数等色々省みて1ヵ月半ほど続いたものと思われる
萃香ストーリーが正史になるなら1ヶ月弱だけど

701 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 15:27:14 [ SsY2mQlg ]
>>695
いやそれであってると思う。

今回自機グラフィックでも立ち絵でも楼観剣は背中に
背負ったままなので、なぜか今回妖夢は白楼剣一刀流で
に戦っていたるうだ。

楼観剣は一振りで幽霊10匹を殺せる(?)らしいが、ショット
一発で霊が堕ちないのは白楼剣で戦っているからだろうか?

また正確が急に丸くなったのも白楼剣メインで戦っているから
との噂もちらほら。

702 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 15:41:06 [ E4PkpqeI ]
うーむ、妖―萃―永の間を一年とか二年にして二次創作したら叩かれるかなこりゃ

703 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 16:01:14 [ DfEvANXU ]
妖々夢→119/05/03・萃夢想→119/07/04・永夜抄→119/08/03
とりあえず各々の事柄が、少なくともこの日付けよりも前の出来事なのは
確かだろうね。ただ、幻想郷での暦が外の世界と同じなのか等が
はっきりとは確定してないからなぁ。
ある月なんかは100日間だったりするかも。

704 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 18:48:10 [ 8ogfThHc ]
その辺は公式設定ないし外の世界と一緒でいーんじゃなかろーかねぇ

705 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 19:24:48 [ 3dGtfvNo ]
旧暦か新暦か。それが問題だ。

706 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 20:13:05 [ 0we4LJwY ]
永夜抄が「中秋の名月を迎えようという秋」で、日付けは8月3日よりも前。
新暦の場合だとこの時期はかなり暑そうで秋とは言えないだろうし、
作中でも夏の雰囲気では無いと思うから、旧暦という事になるのかな?

707 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 23:29:15 [ OJFVK6Zk ]
ところでふと思ったんだが人間と妖怪の関係は捕食&退治で
鬼と人間の関係は人攫い&鬼退治
って公式見解だけど
鬼と妖怪の関係って何なんだろう?
ゆあきんと西瓜からは読み取れないんだが…

708 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 23:38:01 [ bBpUYrFo ]
東方の幽霊や亡霊って実体持ってるけどあの体は何で出来てるんだろう
肉じゃないよなぁ




幽々子が食べたものってどうなるんだろうか

709 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/01(木) 23:57:43 [ YzZ.piOA ]
幽々子の腹の中だけは紫をもってしても探れるものではないと言う。

710 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 00:38:10 [ AzhQwnAc ]
>708
怨念パワーで出来ています

711 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 01:06:02 [ uwZ8NJEA ]
>>708
夢時空で魅魔様は「精神だけなんだ、この体」と自分で言ってた。
という事は精神が実体化したもの・・・って答えになってないやね、ごめん。

712 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 02:24:39 [ xrzwfcpE ]
幻想の原子、いわゆる「幻子」で出来てるのではないかと。

713 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 05:35:46 [ jazBbHbc ]
>>708
つ[マグネタイト]

714 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 06:08:55 [ nq3eiby2 ]
すべてプラズマで説明できます。

715 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 10:18:28 [ E41Xk5bs ]
>>705
文花帖での表記は新暦っぽい。
妖々夢でレティがやられて、幽々子が春を返していたのが共に五月上旬とある。

ちなみに紅が第百十八季、妖・萃・永が第百十九季、花が第百二十季。
てゐが詐欺を働いたのが実は永夜以前らしいことが分かる。

716 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 10:26:25 [ E41Xk5bs ]
書き忘れたー。
根拠は萃香の記事(節分)と霊夢の記事(お花見)が二月と四月であること。

717 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 12:40:47 [ 59smj2Mw ]
>>715-716
香霖堂のCPG版5話前編で「梅雨になろうって頃まで雪が
降っていた〜」ってあって、旧暦だと梅雨入りが5月だから
旧暦だと思う。

節分の厄払いは元々、新年を迎える時にする事で旧暦の頃は
大晦日頃に行なわれてたんで、その後2月になってから
新聞に載った可能性も。文々。新聞は記事の日付けと新聞の日付けが
前後したりする新聞だし。

718 名前: 717 投稿日: 2005/09/02(金) 12:55:11 [ 7GTLEOmM ]
ちょっと修正を。
旧暦だと思う→旧暦かと思う

719 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 20:41:04 [ WqsAZ0S2 ]
文花帖の永夜抄のところで
>夜が止まる前から巫女が暴れまわっていたという噂
これって何のことだろ??
6Aコースをコンチしまくってクリアした、でいいのかなぁ。

720 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 20:46:56 [ t3xoPxNU ]
萃夢想のことじゃないか?

721 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 20:49:28 [ 9LKLgwe6 ]
話の始まったところから夜は止まってるんだから、それは違うんじゃないだろうか。

俺は永夜抄が出る前の冬コミの、上海アリス通信だったかなんだったペーパーで、
巫女がうるさくて眠れないとかいう香霖の話が載ってたから、そのことかと思ったが。

722 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/02(金) 20:57:28 [ OPohosH6 ]
夜が止まる前ってのはゲーム開始時のことじゃないかな
そこから、時間と時刻がずれ始めていったんじゃないかと
キャラ設定テキストでは4ボスが動き出す頃は夜明けの時間みたいだし

723 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/03(土) 21:58:35 [ l59QQnro ]
キャラ.txt
「当時輝夜と一緒に住んでいた賤しき地上人には、口止め料として永琳特製の「蓬莱の薬」
の入った薬の壺を手渡した。この薬、飲むと死ななくなるのである。その地上人は、
蓬莱の薬を使わなかったらしく間も無く死亡した。後で分かった事だが、
地上人は何者かに殺されていたのである。」

とあるのでこの文の地上人=翁になって、翁=岩笠で妹紅が殺したと思った。
とすると輝夜にも妹紅に対して恨みがあることになる。
「お世話になった地上人への恩と情」とあるので、無関心ってことは無さそう。

724 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/03(土) 22:14:39 [ ykpYaryU ]
スキマの中身が紫の本体

というのを漫画のネタにしようかと思うのだけれどいいだろうか?

725 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 00:39:37 [ yWgDKZ3I ]
 おれも月のいはかさが輝夜を育てた竹取の翁とイコールだと思ってた。
 でも原典だと帝から命じられて山に薬を捨てにいった使者が月のいはかさ。
 原典からアレンジしてるという見方も出来るがはてさて。

 それより月の使者によって無力化された人間に代わって立ち上がる輝夜という
イメージに燃えた。 んで負けそうになってエーリンエーリン助けてエーリン 
になったのだろうか?

726 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 03:49:29 [ lnAUfApo ]
殺しとかの汚れ仕事は全部えーりんの担当だと思います。
てるよは、そんなこと考えずにのん気に暮らす……
ん……?
てるよ「お世話になった夫婦にせめてものお礼で薬を(無邪気)」
えーりん「月の禁忌の最高機密を何て事を(;゚д゚)!……しょうがない、使われる前に消すしかないわね」

727 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 04:04:39 [ jf8av0N. ]
月の咎人は千年の幽閉を経て竹薮の中へ。

…そうして今はグラボねだったりしているわけか。

728 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 04:18:47 [ ktggfDOQ ]
えーりんが殺ったのは月の使者じゃないのか?

729 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 09:04:41 [ GFeVADCA ]
>>727
その解釈だとえーりんが蓬莱の薬を処理しちゃうべ、多分
と、すると妹紅が蓬莱の薬を服用するのに無理ができるような気がする

730 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 09:42:24 [ dbokQW6Y ]
>>726
輝夜が流刑に処される時にこっそり身に忍ばせてたんでない限り
永琳が月から持ってくる、又は地上で永琳と輝夜が作るかしないと
翁達に薬を渡すことができないわけだからなぁ

俺的には上の2点から永琳が薬を処分する志向を持ってたとは
考えづらいが、確かに服用したことで王族でも幽閉→流刑なんて
罰を食うような薬を礼とはいえ地上の人間に渡すってのは
微妙にしっくりこないね

731 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 10:10:08 [ jASgZ6mE ]
作った当人の永琳がお咎めなしというのにも微妙に引っかかる節があるんだよな。
…もしかしたら本来、蓬莱の薬は不死になるようなシロモノではなかったのかも。
それを輝夜が能力で弄ったらあんな恐ろしい効果に…

732 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 10:27:24 [ X5XsNCQ2 ]
一度製法を編み出せば、作る気ならいつでも作れるんじゃないかな。
ただし輝夜が居ること前提で。

永琳がおとがめ無しっていうのは、蓬莱の薬の効果における主体はあくまで輝夜の能力だからじゃなかろうか。
あとは位が高い者が責任とるのが当然とか。

733 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 10:42:13 [ t6BpKUAg ]
見せしめには姫の輝夜を処罰した方が効果が大きくて、永琳は
能力を惜しまれて、とかそんなところじゃない? でも、完全に
無罪だったっぽいんだよね。拘束されて月のために延々働かされる
とかならこの見方にもも少し説得力が出るんだが。

734 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 13:00:04 [ LYLLi6ys ]
輝夜の影が薄い一番の原因は、なんで蓬莱の薬を作ってしまった
のかが全く書かれていないから。

ただたんに作りたいから作ったとかいうアーパーな理由だったら
本当にどうしようもないが、どうしても死なせたく無い人が居た、
とか、月面皇室の中でお家騒動があって、正当な後継者ではあるが、
まだ何も知らない輝夜を落とし込めるためにワザと蓬莱の薬を作らせた、
見たいな話があるとすっごい壮大なバックストーリーになるのだが・・・。

特に後者の陰謀説の場合、輝夜に蓬莱の薬を作るよう唆すために送り
込まれた刺客が永琳だった。だから政治的に保護されてお咎めが無かった、
とか考えると話が少し見えてくる。

運命を見るレミリアが永琳を見て全ての元凶と断定し、悪党ヅラとまで
言い切った背景には、ただ地上の密室の主犯というわけではなく、この
ようにもっと別のファクターがあったとも考えられはしないか?

735 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 13:28:38 [ jASgZ6mE ]
>>734
それを支持すると、輝夜が「後に罪が許されて月へ帰ることになった」のが何故かを
考えねばならんな。仮にもう政治基盤固めたから居てもいなくてもいいやーって理由なら
その陰謀を企てた奴は、不死身の肉体バオーを敵として身近に置くのがどういうことかも
想像できない阿呆ということになってしまう。

736 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 13:48:38 [ LYLLi6ys ]
>>735
輝夜の所に月の使者が送られるケースは、考えられる理由は二つ。

一つは月面皇室内で再び大きな政変があった場合。
これはまあ普通に考えられるではあるので、深い考察は避ける。

そしてもう一つ考えられるのは、輝夜を完全に封殺する方法が
見つかった場合である。
永琳は、自分から志願して迎えに行ったとあるが、本来罪の元凶
となったコンビを、個人的な希望でもう一度簡単に引き合わせる、
というのは政治的に考えにくいプロセスだ。
永琳が、再び刺客として送り込まれていた、と考える方が自然だろう。

しかし長い年月の間、月面皇室の汚いやり方に辟易としていた永琳は、
地上に降り立ち、改めて何も知らない輝夜に謁見して、その時に未だに
自分を腹心と勘違いして月に帰りたく無いと本心を打ち明けた輝夜に
情を移し、使者として共にきていた皇室の刺客達を全て滅殺し、逐電した。

こう考えた方が自然ではなかろうか?


もちろん、どこまでいっても作りたいから作っちゃったーあははー。
と言うパッパラお姫様の可能性も捨てきれないのだが・・・。

737 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 13:50:38 [ LYLLi6ys ]
うお、急いで打ったから文章が微妙におかしいが、
脳内変換ヨロ!

738 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 14:30:10 [ jf8av0N. ]
こんな感じではどうだろう。

永琳は元から不死だった。(薬を作る能力と、文字通りに「月の頭脳」であったから)
その能力を失いたくない月人達は蓬莱の薬を引用することを特例として認めたわけだ。
しかし輝夜誕生後、永琳は蓬莱の薬を彼女に服用させてしまう。(理由は色々と付けられるが)
永琳の能力を封じることは惜しい月人達。そこで彼らは永琳に「蓬莱の薬を打ち消す薬」を作ることを永琳に
命じ、代わりに輝夜を罰として千年幽閉(おそらく処刑の真似事含む)、その後に地上に流罪とする。
それは長く続かず輝夜は(建前は)月に戻されることに。薬が出来たので抹殺しよう、というのが月人の狙い。
そのときに出向いたのが他ならぬ永琳。打ち消す薬で暗殺するのが目的だったが、途上で使者皆殺し。
これなら永琳が使者として赴く理由が出来る。

そして放逐。輝夜ではなく永琳が惜しいがために追っ手をかける月人達。
どちらかというと輝夜は罪人であり、月の頭脳を失った月人達にとって重要度は永琳の方が上だったりする。

739 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 18:31:31 [ TLg120kQ ]
蓬莱の薬は輝夜の能力を薬の形にしたものであり
輝夜がいなければ作ることはできない

740 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 21:52:20 [ HMfnpxO6 ]

俺の脳内設定

輝夜が処刑&追放されたのは、月の姫は輝夜でなくてもいい、替えがいるから。
永琳が無罪なのは、永琳は一人しかいないから。
その天才的頭脳を失うことは月の民にとって損失でしかない。
月の使者が輝夜を迎に来たのは月で何か起こり、月の姫としての輝夜が必要になったから。
たとえば王族がみんな死んじゃったとか。


そして

輝夜だけが有罪になって地上に落とされたのも、
月の民が輝夜を連れ戻さなければならなくなったのも、
月からの使者の中に永琳がいたのも、
永琳が輝夜に後ろめたさを持っていて、輝夜の言うことには逆らえなくなっていたのも、
永琳が蓬莱の薬を服用して輝夜に永遠に尽くす事にしたのも、
永琳は途中ですべてが輝夜の策略だったと気づいたのに薬を服用したのも、

全て輝夜の計画通り。

741 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 22:16:20 [ AGY/XYgM ]
永琳が無罪なのは、輝夜が永琳の薬を自分の能力で蓬莱の薬にした、
とか証言してかばった所為かも知れない。
だから永琳は輝夜に引け目を感じるようになったんじゃ…とちょっと妄想した。

742 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 22:26:33 [ CwWlFKwA ]
俺設定では、永琳と輝夜は信頼関係で繋がってるような感じだな
損得無しで

二人で月の使者を殺害し共に罪人になるという儀式を経て、永琳が輝夜に対する後ろめたさを
緩和させてお互いが気軽に話し合える仲になったという感じで

743 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 22:34:26 [ 3B48nfqY ]
なぜかわらわらと迫るエージェントス○スっぽい月の使者を、ガンガン撃ち倒す二人を幻視した。

744 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 22:44:22 [ H18L6Nss ]
なぜかガン=カタ使いな二人を幻視した。
なんでガン=カタが浮かび上がるんだよ、俺の脳は。

745 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 22:52:26 [ LYLLi6ys ]
いやだから永琳と輝夜がなんで蓬莱の薬を作ったのかの方が問題なんだってば。
そこら辺がしっかりすれば輝夜のバックグラウンドもしっかりするんだけどね。

746 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 22:53:52 [ CLjY8n2s ]
>>745
設定テキスト曰く、「興味本位」らしい。
しかもすぐばれてる。

747 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/04(日) 23:20:08 [ t6BpKUAg ]
いくら輝夜が王族だって言っても、禁薬とまでされるものの存在を
簡単に知れたのか(そんなに危険視されるものなら、極一部以外には
極力伏せられるはず。輝夜がその極一部に該当する程の権力を
持っていたかは解らない)とか、疑問に思う節があるな。

……というより、「蓬莱の薬が禁断の秘薬であるとされている」という
事実は、輝夜と永琳の2人が薬を作る以前に”蓬莱の薬”というものが
月人の世界には存在したことを示唆すると思うんだが。効能が同じで
あるかは解らないけど、輝夜が受けた罰を見る限り同じだろうなぁ。
んで、服用者は? とか気になってしまう

748 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 00:27:08 [ HcfZDTNY ]
>>746
あ、本当だ。ただの脳味噌すかんぴん我侭御姫様だったのか。
もう救いようが・・・・・・やっぱり輝夜はてるよだなぁ。

749 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 02:14:10 [ 32BzrFg6 ]
興味本位でやったことが後々大事になるって話は昔からあるよね。

750 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 03:30:42 [ oIaUFgMw ]
こうやっていろいろ想像させることこそ神主の狙いなんだろうな、とか思ったり。
蓬莱の薬がなぜ禁止薬物だったかはライフゲームかライジングゲームだかのコメント
がヒントになるかも。 そもそも月の民は地上の人間の管理もしてたっぽいから、輝夜
を地上に追放したのも有限の寿命のなんたるかを身を持って体験させる目的だったのかも。

あとエーリンの禁薬製造はばれてると思う。それなのに無罪ってのがかなりでかい罪悪感
になると思うし。 それこそ一生を捧げるぐらい。
 ああカウントがゼロになったね。何が起こるのやら。

751 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 08:07:14 [ b1hn40Xc ]
スペルコメント見て思ったんだけど、
天狗と鴉天狗って違うの?
サムライアリとサスライアリ位に。

蓬莱の薬で盛り上がっている最中にすまぬ。

752 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 09:41:13 [ uGz34kwA ]
>>747
やばい薬として名前が残ってるのはそれ以前に存在したからだってのは納得いく
ただ永琳はともかく、輝夜無しで蓬莱の薬って作れるのかな? 輝夜より前にも
永遠を操れる月人がいれば可能かも?

>>748
旧作は知らないけど、東方シリーズのラスボスは大体興味本位or自分の都合で
大事件起こしてるような?
幽々子の春集めは生前の記憶が幽かながらも残ってての事かもしれないけどな

>>751
文以外に種族:天狗がいないから推測にしかならないが、文花帖で萃香が
文を単に天狗って扱っているあたりからすると、烏天狗以外の天狗がいないか、
あるいは人間の中に巫女やらメイドやらがいる程度の違いしかないのかもしれない

753 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 11:04:39 [ 9A.en2Yg ]
何となく旧約聖書のカインとアベルの話を思い出した。
永琳は罪無しとして無罪となったか、それとも?

754 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 11:37:28 [ 2jLJqtpk ]
幽々子って巨乳なの?

755 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 12:58:59 [ XBRvKj/6 ]
事件の原因・動機

靈 封印の効力が薄れてきた?
封 陰陽玉の力をゲット
夢 論文を完成するため
幻 暇だった
怪 観光旅行
紅 太陽が嫌いだから
妖 桜を咲かせるため
永 月の追っ手から身を隠すため
萃 宴会がしたかった
花 死神がサボってた

ほとんどろくでもないなw

756 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 13:11:43 [ tshnFRrY ]
むしろ永こそが
この中では一番シリアスだった罠

757 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 13:36:25 [ vX59Kfos ]
ストーリーは割とシリアスなのに
輝夜の二次のイメージで妙な先入観が出来てるんだよなぁ

758 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 13:50:24 [ tshnFRrY ]
(事件性を強く含んだ)殺人の前科なんてものがあるのも
輝夜、永琳、それに妹紅くらいのもんだしな。
>>749の言うように、そんな重い話の発端が「お姫様の興味本位」という辺りが肝なのかも。

或いは、それら含めて輝夜の真っ黒な戯れ、という形もアリか。
「興味本位で」ってのが、その後永琳や輝夜本人がどんな目に遭うのか分かってた上で
「興味があったから」蓬莱の薬を作らせた、とかだったら?
なかなか邪悪な話だが。

759 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 14:31:00 [ 97cRVgeA ]
>>758
それイイな
姫様育ちの輝夜が、そんなダークな未来を想定した上でその選択肢を
選ぶ理由に想像が及ばないが、それを無理に妄想してみるのも悪くない
……ただ、俺の頭だと月の王室内が某国のとは比べ物にならんくらい
ドロドロのグチャグチャだったんじゃないか位しか思いつかんorz

輝夜の対立軸に従ってる永琳もいいものだ……が、彼女を駒扱いできる
ようなのが居るのかどうか。俺の好み全開で申し訳ないが、輝夜の為に
なるように敢えて対立軸に加担して見せてる永琳萌え。つか燃え

760 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 14:49:27 [ ngNlvV2w ]
>>758
ある意味永の主役な鈴仙も、ヘビーで後ろめたい過去持ちだしな。
明言されているので他に暗い過去持ちなのは、生前の幽々子位かな?

761 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:00:30 [ 8Lm54Als ]
>>751-752
文花帖の風の号外で魔理沙が「天狗の鼻を〜」って言ってたから、
鼻の長い天狗も居るのかも。

762 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:06:12 [ EX0pJjrk ]
えーりん!ネタで忘れられてそうだが
輝夜のテーマ曲は「竹取飛翔 〜 Lunatic Princess」だからな。
狂気の姫なんだから常人から見てありえない
もしくは辻褄の合わない選択をしてても不思議はない。

763 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:07:37 [ 2uqlLOa6 ]
>>758
殺意のある無しの殺人量だったら幽々子は生前死後に関わらず
半端じゃないものがありそうだが。

まあ捕食と言う観点からみると食べ残しのレミリアはともかく
常食してるだろうゆかりんなんて生きてきた年齢×俺達が日々
平均してたべる鶏の数くらいいくだろうからね。

愉快犯としての〜を考えるなら、輝夜と、そして死後の幽々子は
巨悪の権化になるな。

764 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:08:08 [ 9A.en2Yg ]
月の社会はシステマティックで味気ないのかも知れない。
興味本位での行動、自体があり得ないような。

と言うような妄想で書いたりしてるが、実際SS中で出したこともないし多分出さない。

765 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:18:32 [ 8MIPKnH. ]
>>762
きっちり気がふれてると書かれている妹様ですらやり取りを見ると霊夢や魔理沙と
コミュニケーションを取れてるからなぁ。曲テーマからほんとにトんでるかどうかを
判断するのは難しいような。――ああ、主人公ズの頭もトんでr(ry

766 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:22:13 [ mo/jWIMw ]
>759
その永琳良いな。敵の中に潜り込みんで、どうやったら輝夜に有利になるかで
頭を悩ませながら、実際に輝夜と会うときに笑顔で癒されるのか。
・・・ちょっとベタ過ぎかな?w

767 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:22:20 [ IKVct/UI ]
永琳が蓬莱の薬製作に加担した動機も気になる
薬を作りたいと思ったのは輝夜だが完成させたのは永琳なんだよな
禁忌に手を染めようとする姫を止めることができる立場にありながら
自ら禁断の地に足を踏み入れた永琳は何を思っていたのだろうか

768 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:31:31 [ sl50WYIg ]
いけない事なんだけど、断って唯一の友達な輝夜に嫌われたく無い……。

と、某えーちんSSに影響された頭で言ってみる。

769 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 15:43:39 [ BQ3syTzU ]
好奇心は猫をも殺す。科学者の業というやつだ。

使えていた主君が処刑+流刑で、共犯者なのに自分はなんともなく無罪ってのも
かなり残酷な判決だったようにも思える。
主君への思いが強ければ死刑にされるより辛かったであろう。

770 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 16:32:19 [ AJkJk0tA ]
どうでもいいけど永夜抄での真のかぐや姫はうどんげでいいんだよな?

771 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 17:04:54 [ BHFWEJsU ]
禁忌というか、蓬莱の薬の存在自体が一般的かも気になるな。
「作ってみたら実は前例があってしかも禁忌でした」ってこともありうる気がする。

772 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 17:53:56 [ 2uqlLOa6 ]
>>770
;゚口゚)ゑー!?

773 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 19:02:00 [ 6F2bUbds ]
>>770
満月を隠したのは鈴仙を迎えに来る使者を何とかして、かつ
、堂々と地上に住めるようにする為で、月から自分を迎えに来るが
周りの人達がそれを阻止しようとするするっていう
鈴仙の立場はかぐや姫だよな。

の割に、敵前に出てきたりしたのは、月で仲間を見捨ててしまった
罪悪感から自分が安全なところにいるのが嫌だったのか、
侵入者が鈴仙よりも輝夜が狙いだと判断したのか。

774 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 19:08:33 [ 6F2bUbds ]
するするってなんだよ……。

775 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 19:14:21 [ E8wKFmwk ]
ちょっと萌えw

776 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 20:04:40 [ tshnFRrY ]
>>763
うん、そのため「事件性を〜」と>>758には書いてみた。
本人の否応なしに人を死なせてしまう生前の幽々子、捕食のため&「妖怪だから」人間を殺す妖怪たち、
それらとはまた違った色合い。
変な言い方になるが、サスペンス的な「殺人事件」を起こしてるのがこの面子なんだなあ、と。

ただまあ実を言うと、死後の幽々子についてはすっかり失念していたんだが。
そういえば「死に誘うことを楽しむようになった」とあったんだっけ……

777 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 21:07:15 [ XBRvKj/6 ]
多分能力じゃなくてゲルセミウムエレガンスとか盛って殺してたんじゃない?

778 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 21:11:39 [ 7vkqbEQA ]
生きる気力を失くしてる人に冥界の良さを説いて回ってたりして

779 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 21:13:59 [ 9A.en2Yg ]
何となくゆゆ様とルナサの二人が組むと、チョッコラータ+セッコ以上にタチ悪い気がした。

780 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 21:19:37 [ wIb3VzWA ]
白玉楼、都合の良いところだけ取った「死後の世界」って奴だよな
あんなところだったら、死ぬのが怖いなんて思わない

781 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 22:05:20 [ 2jLJqtpk ]
まぁ780は冥界じゃなくて地獄行きだけど

782 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 22:31:48 [ 5W8v.XVs ]
>>771の話を借りると輝夜の興味本位ってのも蓬莱の薬の良いとこだけみて作ろうと思ったのかもしれんね
月の民が死の恐怖から開放されて永遠に楽しく暮らせることを思って
このときは永遠に生きることの苦しみを知らなかっただろうし

783 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 22:47:43 [ 2uqlLOa6 ]
>>777
ますます確信犯だw

784 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 23:12:12 [ 3HRlAu.Q ]
多分蓬莱の薬はこっちでいう永久機関や賢者の石と同じように
作られると不味いけど作れないという認識だったんじゃなかろうか

ところで、実は月が地上人を妖怪に変えたというのは蓬莱の薬の臨床実験に使っていたからという妄想を考え付いたんだがどうだろう

785 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/05(月) 23:21:47 [ 7K.HAp2s ]
妖怪は人間の幻想が作りだしたというイメージがあるなぁ

だが咲夜と永琳の関係が気になりだした

786 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 00:12:41 [ y2uT09Oc ]
>>780
そりゃそうだ。
死んだことないから死ぬのが怖い。
死んだことあるのなら怖くはないわな。

たった60秒の満開の春すら謳歌出来なくなる他は。

787 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 00:27:57 [ oE2uz.Ho ]
俺は吸血鬼は永琳より前に誰かが蓬莱の薬を作ろうとした過程で誕生した失敗作とか妄想した。
限りなく不死に近いけど日光に弱いとか弱点が多い失敗作。

だけど吸血鬼が日光に弱いのはカモフラージュとか神主設定あるんだよねぇ

788 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 00:52:37 [ vizPV6s. ]
>>787
それはあんまりにも突拍子がないんでないかなあ。
むしろ魔族が月の影響でなんちゃらって所から研究を進められてはいかがか?

789 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 02:07:35 [ piEJvHuI ]
永夜抄で解答でてなかったっけ?
我々月の民は、地上人を魔物に変えて地上人の穢れを調節してきた。って。
つまり目的は「地上人の穢れの調節」 手段として「地上人の魔物(妖怪)化」
その後の輝夜の台詞を鑑みるとここでの穢れとは環境破壊のことを指すのかな?

 昔は神の怒りを恐れて、とかで乱獲とか森林伐採とかひかえられてきたけど、現在
は全部迷信で片付けられて再起不能のダメージを環境に与えたりしてるからねぇ。
 最近の東方は割りと説教臭い? って最新作では説教が形になって出てきてるけど。

790 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 02:16:45 [ ryZGmYxI ]
環境破壊とはあんま関係ないような。
カルマとか業みたいなモンじゃないの?

791 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 07:18:12 [ 1AsNHbXc ]
バランス調整のためってんなら、「妖怪は月人が作った」というより
「月人が作った妖怪も在る」って理解でいいんだよな。

妖怪として生まれるべくして生まれた妖怪とどう違うんだろう。
やっぱ元が地上人だったってのがあるから、多少なりとも生物的なイメージがあるな。
レミとか中国辺りが怪しいかも。

792 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 09:57:35 [ LSZ2I5Vs ]
>>784
第一種とはいえ紫は使ったんだよな。永久機関。
幻想郷って、おおらかな部分があることになるね。
それともそう言った制約がないとか。(なんか起これば、殆んど霊夢が関わるし。)

それとも紫が特別すぎるだけか?

793 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 11:25:58 [ /hVSqIfc ]
月の民が、地上人の穢れを調節してるっての受けて
月の満ち欠けは満月光線を調整するためのシステムというのを妄想した

満月の夜は犯罪が増えるって話しをどっかで聞いたのを思い出したんで

794 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 11:35:14 [ SBPZZMSg ]
>>792
こっちでの幻想が流れ着く場所が幻想郷じゃなかったっけ? こちらで
否定されたもの、こっちで無いとされたモノがあるというのか

紫が永久機関を冠したスペルを使ってたのは、幻想郷の住人の中で
もっともこっちと接触する機会が多いからじゃないかな。見立てになっている
他のスペルと同様、あれが永久機関そのものであるとは限らないわけだしね
単に紫は特別だから、っていうのでも筋は通せそうだけど、理由をこじつけようと
したらこんな所になるんじゃないか

795 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 13:11:56 [ oE2uz.Ho ]
妖夢ってクォーターじゃないの?
母親もハーフなのかな?

796 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 14:01:32 [ rbHYE7GI ]
妖忌 × 幽霊 → 妖夢の親(4分の1人4分の3霊)
4分の1人4分の3霊 × 人 → 妖夢(8分の5人8分の3霊)

というのはどうか。

でも正直、「半人半霊」ってのは種族血統というよりは属性のように思える。
両親とも普通の人でも白玉楼で生まれ落ちたら半分幽霊属性が付くとか。

797 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 14:45:08 [ Ccz1gKXU ]
文花帖の藍によれば紫は桁違いに計算に強いんで熱力学第一法則を覆す何かを計算の果てに見つけたのか
案外熱力学第一法則に反すると幻想扱いにされた第一種永久機関が幻想郷にあるのかも
幻想「第一種永久機関」となってるぐらいだし

798 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 15:12:09 [ W9JWdqgQ ]
物理学が発展して永久機関が実現不可能となったから
幻想郷に現れたと考えていたが。

799 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 15:41:52 [ HrvYS0YU ]
あなた達が要らないようなので、私が有り難く使わせて貰いますわ。

的なもんだと思ってるが。

800 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 17:37:41 [ slrNCQ6w ]
科学が未発達な時代の人間から見れば、
永久機関は現実の物として在ったわけだ。

しかし、実現は不可能だと証明され、
誰も永久機関の存在を信じなくなった。
よって永久機関は幻想の物になった、と。

あのスペルは紫様なりの皮肉なんじゃないかと思ってる。
誰に対しての皮肉かは、言わなくてもわかるっしょ?

801 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 18:38:19 [ Sd92RyO. ]
>>797
文化帖の記述から、現実の数学とはかけ離れた幻想の数学であるような印象を受けたんだが。
熱力学第一法則なんておそらく初めから無い。

802 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 19:56:40 [ XGCSYjT. ]
現実から幻想になった物が幻想郷にあるのなら
幻想から現実になった場合は幻想郷からいなくなるのかなぁ
ゴリラとかシーラカンスとか

803 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 20:30:16 [ 96HlhcS6 ]
えりまきトカゲはどっちにいるんだろう?

804 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 20:41:34 [ CbX.5M2U ]
それ以前に「原理はわからんがすきまを使えばそりゃ第一種永久機関も可能じゃね?」と思ってる自分がいる。
現実で幻想かどうかはさておいて。

805 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 21:07:28 [ 0EojtlPo ]
>>802
シーラカンス(ゴンベッサ)なら三途の川に居るみたいだが

806 名前: 792 投稿日: 2005/09/06(火) 21:28:08 [ LSZ2I5Vs ]
すまん。
今の今まで忘れていたが、パチュリー賢者の石使ってた……
784の言っていた賢者の石かどうかは別にしてだけど。

ひょっとしたら、紫って第二種も出来るのだろうか?

807 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 22:08:43 [ 5Ea32b/A ]
スペルカードって「見立て」じゃないの?

808 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 22:26:28 [ SBPZZMSg ]
蓬莱の玉の枝は本物を持ってるっていう記述があるけどやっぱり見立てだろうね
後はレーヴァテインや紫のスペルとかが分かりやすい見立てカードかな
妖夢とか永琳のはちょっと見立てには見えなかったりもするけどな

809 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:05:29 [ r5Crxcq. ]
そりゃゴーストクリフォードで本当にブラウンさんの幽霊が出てきたら怖いよなぁ。
三種の神器「剣」は少なくとも(幻想郷設定で)本物の現在の所持者が
慧音でないことは明らかなんだし。

一方アリスのスペルなんかは実際にフランス人形とか使ってるだろうから
スペルによって真贋混在ってことだろうな。

>>806
第二種は魔理沙やパチェにも実現できそうな気が。
幻想種がいる世界ならマクスウェルの魔や
ラプラスの魔やシュレディンガーの猫がいてもいい。

810 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:09:14 [ L6wzMbv. ]
ラプラスはレミリアが請け負ってる気が

811 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:34:14 [ nsS9Bre. ]
そういえば、西行妖の開花がたったの60秒だけ、とよく言われているけど
反魂蝶って60秒だっけ?確か違ったような…

812 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:36:55 [ Okqhc2HA ]
元ネタが60だから。

813 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:41:26 [ TAlea3hM ]
>>808
本物持ってるって記載されてるなら見立てじゃないんじゃないか?
そこまで穿った見方をする必要はないと思うが。

814 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:55:59 [ y2uT09Oc ]
環境破壊とか、地球を守ろうとか見下ろした視点でものを言うのは人間くらい。
庇護されてる立場で思い上がってものを言う。ちゃんちゃらおかしい、笑わせるな。

そんな感じのスペルカード解説があったな。説教臭さ皆無だな。

815 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/06(火) 23:57:35 [ 9weraIfY ]
>>806
19世紀中頃に、二人のアメリカ人がゴリラを発見して公表したが
誰にも本気にされず、実在の動物と認められたのは20世紀に入ってからだそうだ。

816 名前: 808 投稿日: 2005/09/07(水) 00:40:34 [ y/PEUOLY ]
>>813
あー、なんていうのかな。神宝である本物の蓬莱の玉の枝を輝夜が持ってるのは
事実だろうけど、それを弾幕に直接使ってるわけではないはず。もし本物が必要なら、
輝夜が実物を持ってない他の神宝やスカーレット姉妹のグングニル、レーヴァテインは
スペルカードとしてすら存在できなくなる→本物を持っていても、弾幕が見立てで
あることには変わりが無いんじゃないかな、と考えた

817 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/07(水) 00:41:35 [ J5CTF7/g ]
さっき知ったんだが、竹取物語って、空海の作って説があるのな。
で、空海というと、妹紅の「死に死に死んで……」のネタ元でもある訳で。
偶然とも考えづらいし、神主は永夜抄での各種竹取物語についてのモチーフを
空海版の竹取物語からとってると考えていいのかね?

818 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/07(水) 11:43:03 [ AjTuY3nU ]
空海ネタとしてはネチョ度が足りないと思われ(裏高野の刺客により滅殺

819 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/08(木) 02:01:51 [ DOHXTdjY ]
東方MMR(めちゃめちゃりろん)

ここにゆゆ様は初代蓬莱月人間だった説を提唱する。

根拠
・冥界組Bルートであなたはとても古い人間なのね、とあの輝夜が言っている。
・富士見の娘は、不死身の娘、とも読める。
・なぜか蓬莱の薬の事を知っている(しかも異様に詳しい)
・輝夜が罪人であることを知っていた(戦闘前、隠れ住むのは罪を認めたもの〜の下り)
・そもそも偽月の術とその元凶について知りすぎている。
・輝夜の持つ永遠の力について言及したのは幽々子だけ。
・輝夜が蓬莱の薬を作る前に誰かが作った経歴があり、それ故蓬莱の薬の作成
 は禁忌であるとされていた。と考える方が自然である。

以上の事から推測される事
・ゆゆ子は最初に蓬莱の薬を飲んだ月人だった。
・永遠の命を手に入れて、初めてその恐ろしさに気付き、なんとか
 死を得ようと努力し始める。
・その過程で死を研究し、死霊を操る力を得るが、その死の研究が
 暴走して死に誘う力に発展してしまう。
・月の世界はこの暴走した幽々子の力で壊滅状態になるが、殺す事は
 適わず、地上に封印する事で一応の決着を見る。
※この事件から蓬莱の薬を作る事は禁忌とされ、殺しきれない完全な
 不死となったものは地上に流されるようになった。
・地上に落とされた幽々子は、永く死ぬこともできずに妹紅のように
 地上をさすらっていたが、やがて西行妖を封印しようと躍起になって
 いた紫と出会う
・紫は死を操る者が二人も出て来た事に頭を抱えるが、そんな紫に幽々子は
 死を求めた。
・紫は、幽々子を西行妖の元に連れて行き、そこでお互いの力で死を誘い合わせ、
 お互いを殺す事によってお互いの存在を打ち消しあわせ、封印した(※だから
 幽々子は亡霊となった)
※妖忌は、紫と同じく西行妖をどうにかしようとしていた側の人間であったが、
 紫から亡霊となった幽々子と西行妖の監視役を命じられ、庭師として仕える
 ようになったと考える。

以上のように考察してみたがどうか。

820 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/08(木) 04:36:29 [ eqoedkH6 ]
飛躍や想像で補った部分が多すぎて、
一理ある、と納得させる考察としては不適切。

だが、いろいろなつじつまを上手く合わせているうえ、
なにより物語として非常に面白い。

結論:その設定でSS書いてくれたら喜んで読む。書いてくれ。

821 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/08(木) 06:09:01 [ ho48etk2 ]
>>819
咲夜さん月人説や398号説と同様、根拠はないが非常に面白い。
俺も是非SS希望。

822 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/08(木) 09:35:49 [ fE5TnJh. ]
流れを斬ってしまうけど、ふと思いついたので。

大結界の外の人間を「天然物」と称する処から、幻想郷では
人間を養殖しているのか?みたいな話があったけど、アレって
・妖怪は中の人間の絶対数を減らしすぎない様に、採る数を制限している。
・中の人間はそれなりの能力を持っていたり、慧音の様な守護者が居て
おいそれとは手が出せない。
それに対し
・外の人間はどんどん増えているので数を気にする必要が無い。
・守護者は居ないし、妖怪に対する恐怖も今の人間には無い。だから食べ放題ウマー
という事を揶揄しているんじゃないだろうか?

感覚的には釣り堀と渓流釣りの違いみたいな感じで。

だから人間を養殖しているワケでは無く、結界さえ越えられれば中の人間に比べ
食べる事が容易な外の人間を「天然物」と称しているのではないかな?

もし既出な論理だったら陳謝 m(_ _)m

823 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/08(木) 09:54:05 [ nS7FIsNM ]
>>819
幽々子が飲む蓬莱の薬がどうやって作られたかは不明?
過去に遡れば同じ能力を持ってる人間とか妖怪も出てくるって
考えれば解決なんだろうけど、輝夜の力と永琳の才が2度も同時に
揃うなんて偶然はあるのかな
あと、幽々子が自尽した理由は自分の能力を疎んでのことだった気もする
その2点がちょっと引っかかった

SSのネタとしては非常に面白そうだし、俺も文章化キボン

824 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/09(金) 19:28:28 [ 3UMZq9rE ]
金髪を持ち、リボンが何かのお札で、封印してるみたい。
って所から、ルーミアはフランドールの別人格体と幻視した事があるな。

つまり、EXルーミアはフランそのものの事だったんだよ!

Ω ΩΩ

825 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/09(金) 19:57:29 [ CxsODZsU ]
>>823
実は幽々子は輝夜の力と
永琳の才を一人で持っていたんだよ

826 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/09(金) 21:02:03 [ SfzPWzKA ]
そういやゆゆ様毒薬使うのもお手の物だったな。

827 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/09(金) 22:21:47 [ vDet.h4o ]
というと、ゲルセミウム・エレガンスって花の名前? それとも毒の名前?

828 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/09(金) 22:31:52 [ s2WlBNls ]
花の名前。
葉っぱ三枚で逝けるとも言われる世界最強クラスの毒草だ。

829 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 00:46:22 [ 9UNwicRM ]
ふと思ったが、ゆゆ様って、時折元人間である事を忘れてないか?
龍を食うとか…一応神なんだろ?


…そういや、力があればなんでも許される場所だったか。すまん。

830 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 02:21:36 [ dKeH4/eY ]
龍を神とあがめるか魔物とおそれるかは国ごとに違うと思われ。

まあ人間より亡霊の思考をしているキャラだと思うけどね。 
死んだ方が楽しいとか、死ねば二度と死ななくなるとか・・・・・・。

831 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 02:43:00 [ O0Ca8wws ]
まあ、非力で色々と有限な人間時の記憶がスッポリ無いとなれば
本人からしたら最初から幽霊として生まれてきたようなものだからな。

832 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 02:50:33 [ ouJ5xRGY ]
ラスボス3人について、

レミリア:未来
 運命を知る能力。500年を生きてはいるが、まだ子供。
 永遠に幼い=過去はほぼ存在せず、現在も未完成で、未来だけがある。

幽々子:現在
 過去の記憶はなく、永遠に白玉楼に縛り付けられて未来もない。
 現在を楽しむ。

輝夜:過去
 延々と積み重ねてきた永劫とも言える過去しか存在しない。
 現在も未来もその延長でしかない。

という見立てが頭をよぎった。

833 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 02:59:02 [ bllgFgWQ ]
>>830
香霖堂からさっするに、とりあえず幻想郷では
龍は実在しててそれなりに日常的に見かける神みたい。

龍とはいってもピンキリかもしれんが、三月精での霊夢の様子だと
自然に対してお仕置きを出来る程の力を持つ存在と思われてるのかな。

834 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 03:00:35 [ O0Ca8wws ]
俺は漠然と、Winに入ってからの敵側のボス近辺のキャラは
みんな強いくせに「囚われ人」だよなー、と思ってた。

それは種族としての弱点だったり、過去の因縁だったり、
原因は様々だが基本的には何かに縛られてる。
それこそボヘミアンがいない。

唯一例外なのが紫っぽいけど、霊夢とコンビを組めたのは
この辺りと関係があるのかなーと思ったり。

835 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 04:33:21 [ wXKQyTWw ]
>>834
萃香は?

836 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 10:09:48 [ 7B8oN0uI ]
>>835
見た感じ、『鬼』と言う種族に縛られてるように思える。

837 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 10:12:15 [ yS3WNedg ]
幻想郷と一番深く関わってそうな辺り、見えないしがらみは多いんじゃなかろうか
世界に縛られてるってのは傍目から見ると自由に見えそうだし

838 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 10:18:32 [ Qn6GXWQk ]
レミリアってあれだ
ガープスでいえば無駄にマイナス特徴をつけまくってCPを稼いで強くしてるキャラ
だから総CPは多くない









ゆかりって赤紫蘇のふんまつのことだったのか

839 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 11:04:24 [ iN44JrJQ ]
レミリアの弱点って自分ルールで決めた物だとおもってた

840 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 11:10:50 [ zse98cBA ]
さすがに「炒った豆で火ぶくれを起こす」のは自分で想定したことがないと思われ。
あとは一般的な吸血鬼の弱点ばっかりだから、慣例に倣ったとも考えられるか。

841 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 11:45:12 [ wZpbnJsM ]
>>834
紫は幻想郷に縛られているというイメージかな。
壊せるけど、壊せない。そんな感じ。

842 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 12:23:04 [ dKeH4/eY ]
むしろ自分で致命的な弱点を作り、そこに対しての守りを磐石
にしておけば絶対に敗れる事はなくなる。
さらにそこを狙ってくるよう敵の行動を制限する事が出来る。

843 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 14:39:12 [ VmXd5NiE ]
>>835
鎖で縛られてるな。幼女を鎖で縛る……何ともいえぬ響きだ。

844 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 15:51:08 [ wXKQyTWw ]
まさに鬼畜!

845 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 16:25:50 [ 9UNwicRM ]
>>840
そういえば、吸血鬼で一般的な弱点ってなんだろう?
日光・流水・大蒜…
地面に散らばった種は数えないと気が済まない。
一年に一粒しか数えられない。
……さすがに上二つは十字架と同じく恐れる理由がないか。

846 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 16:30:51 [ 9x0fZywE ]
>>845
一般人でも知ってるネタはにんにく・十字架・日光だな。
流れる水はヘルシングで知った人も多い気がする。

銀は悪魔、悪霊、全ての悪しき者全般に対して有効なので、固有の弱点とはいえない。

847 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 16:41:50 [ tRGsS85w ]
他人の家には招かれない限りあがれない、というのもあったかな?

848 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 16:56:11 [ lkUA6QfM ]
>>847
なんてこった、博霊神社にはいれねぇ!

849 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 16:57:24 [ wZpbnJsM ]
ハシバミとかもあったような。

850 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 17:11:02 [ naRK9bPk ]
>>848
咲夜さんを先行させて
「さあお嬢様、お入り下さい」
これでOK。(ぇ

851 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 17:15:05 [ sRzhsw0A ]
鰯の頭は日本鬼の弱点で吸血鬼とは関係ないな。

852 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 18:30:17 [ GA7b6biU ]
いい女の弱点は、そのままいい女の武器になるのよ(レミリア=スカーレット)

853 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 18:32:41 [ YVctQXOo ]
しかし悪女急発進

854 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 18:56:31 [ 6BO63awo ]
悪女〜になるなら月夜はおよしよ素直になりすぎ〜る〜(え

855 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 20:48:26 [ Si/6HX3I ]
>>845
聖職者が祝福を与えた護符、聖水、聖餅などは全部ダメ。
教会の鐘の音がダメな奴も居るらしい。

しかし幻想郷には聖職者が居ないのであった。

あと弱点じゃないが、血の代わりに薔薇から精気を吸うことも出来る。
紅魔館の薔薇は非常食だな。

856 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 20:49:48 [ OVYPEtus ]
>>850
冗談ではなく原作のドラキュラがその手を使って
ヒロイン(ミナ)を襲ってるんだよなぁ

857 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/10(土) 21:20:31 [ q8Mx6FJ. ]
実際ブラムストーカーのほうでは吸血鬼が苦手なのは大蒜の実でなく花なんだよな
で、その香りが苦手だから母親に捨てさせるだったはず

858 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 06:47:27 [ bXjTwPHU ]
レミリアの駄目な物ってホント微妙

日光 浴びると蒸発だけど傘させば平気
十字架 問題なしどころか自分のスペルが十字架
雨 傘さしても駄目っぽい
ニンニク 苦手
炒った豆 触ると火傷
聖職者(巫女) くっついても平気
鯖の頭 苦手?
銀 不明

859 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 08:09:00 [ wpxeIfYo ]
日光っをほぼ克服してるくせに流水がダメなままなのは
ペナルティが小さくて流水を敢えて渡る機会も少ないから
必要がなかったってことなのかなぁ

860 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 08:38:01 [ WMK3fT7o ]
>>859
日光は肉体的な弱点だから浴びなければ平気だけど、
流水は精神的な弱点だから克服し辛いって事じゃないかな。

しかし、流水ってどの程度から駄目なんだろ。
見た感じ湖ぐらいなら平気だけど川はアウト、は確定だろうが。

861 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 09:50:10 [ wpxeIfYo ]
日光も精神的な弱点な気がする・・・それこそ荒木理論でも導入しないと
日光を当てるだけで分解する組成って有り得ないような。

逆に、もしそれが成り立つなら流水を渡ると溶けたりする組成もあるかもしれない。
作品によってはシャワーで死んだ吸血鬼もいるからなぁ。

862 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 17:21:10 [ bXjTwPHU ]
雨を浴びるとどうなるかも不明だしね

体が濡れてちからが出ない〜
のようにアンパソみたいだったら笑える

863 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 17:25:31 [ XqMTg2wY ]
流水の上を渡る事が出来ないとあるから、
動けなくなるのでは?

悪魔城ドラキュラではアーカードは水におちると
ダメくらっていたが、日光程の致命的弱点ではないと
思われ。

864 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 18:40:01 [ om9in3DU ]
 アルカードはハーフだから純血のような影響は薄いんじゃない?

865 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 19:46:46 [ mbQpDDww ]
基本的には流れ水に触れると動けなくなる。
会話、行動全てアウトで浮力もゼロ、つまり底まで沈む。
生命活動をマトモに行うタイプの場合、胸までつかると心臓と肺も止まるので…

あと、触れてはいけない範囲は「自分」と「身につけているもの」。
日光と違って傘をさしてもダメなのだ。

866 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 19:49:53 [ 10kQfo1E ]
吸血鬼の性質は作品によってかなり変わるからなんとも
流水も単に力を封じられて動けなくなるだけのものもあれば、
流水に触れると酸のように火傷を負うという強烈なものまである

867 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 20:59:46 [ wpxeIfYo ]
そういやレミィも自分の顔を知らなかったりするんだろうか

868 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/12(月) 23:57:22 [ VXHLJixM ]
というか、レミリアらしい我侭だろ。

銀:十六夜朔夜
火・水:パチュリー・ノーレッジ
気(大気)・陽・水:中国

苦手なものほど身近に置けるくらい余裕があるのよ、と。

869 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 00:36:06 [ 2WqoPQYE ]
陽が中国のみに限定されている件について、
パチュリー閣下が>>868氏とロイヤルフレア
を交えながら談笑したいと申されております。

後べつに気は苦手じゃないだろう。

870 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 00:55:33 [ Q02Cdr1o ]
パチュリーはスカーレット姉妹を最悪殺すためにロイヤルフレア、
または強敵に対し全力で戦わせるためにサイレントセレナを身に付けてると思っている。

レミィ「くっ、こいつ……! 頼むわよ、パチェ!」
パチェ「仕方ないわね。いくわよ、『月符』……!」
レミィ「パワー500倍! レミリア・う〜☆」
咲夜「ぐっは……!」

871 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 00:57:33 [ 1fhUmqJY ]
魔法少女まじかるれみりあちゃんとか思いついた

872 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 00:59:55 [ 2WqoPQYE ]
閣下!倒す敵が微妙にズレてますがな!

873 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 01:10:55 [ 62tEafKM ]
>>869
いやほら、「山吹色の波紋疾走!」とか・・・気じゃないか。

874 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 01:17:37 [ jFJrpyBA ]
アンデッドとしての吸血鬼なら気が苦手ってのもわかる気がするんだけどな。
どうもレミリアは死者という感じがしない。

875 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 01:23:24 [ s4O85PIs ]
でもアンデッドじゃないGGの某吸血鬼は、某料理人の技なら自分を滅ぼすことができるかもとか言ってるし

876 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 02:05:24 [ VOwHyMC6 ]
まあ吸血鬼もピンキリだし。案外ムチに弱いかもよ
「お嬢様。館内に曲者でございます」
「そうか。運命というものは楽しいものだなぁ」
あの頃の死神はかっこよかった・・・

877 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 03:01:07 [ 9sxcvnAU ]
♪Bloody Tears
って感じでエリュシオン開始か

878 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 03:25:07 [ arSPxrg. ]
>>860

湖と言っても、紅魔館を取り囲んでいる湖がそこだけで終わっているなら
それは流水じゃなく、死んでいる水とも言えるから平気な可能性も高いなー。

流水としてシャワーがだめなら、湖に入っているのかもしれなひ。

>>861
日光は一応、レミリア自身が浴びると灰になるとも言っている。
まぁ嘘か真かは不明なわけだけども。

人間の身体の細胞組織は大雑把に言うと死滅と再生を繰り返して、肉体を維持しているが、
吸血鬼の不死性を”死なない”ではなく”既に死んでいるから、死は訪れない”とすれば、
細胞組織は崩れる一方で、再生が行われなくなってしまう。日光はこの崩れを促進させてしまうから、と考えられる。
吸血(給血でも)は、身体を維持するために外部から、生命力を補填して自分の身体を維持しているという見方。


個人的には、レミリアが死者復活型吸血鬼(元もとは人間、一度死亡した後に吸血鬼として蘇生)だった場合、
実は、スカーレット家は日本に居たんじゃねーかにゃー。とも妄想している次第。

879 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 04:17:05 [ lE.CEI4. ]
レミリアは500歳以上生きている吸血鬼らしいが、16世紀初頭に日本に来ていた西洋人はポルトガルやスペインなどの南蛮人だけ
レミリアは南蛮人の娘だってことか?名前はフランス系で苗字はイギリス系なんだけど
そして鎖国していた江戸時代の間も吸血鬼として日本で暮らしていたと…さすがにありえないんじゃないか

ちなみに紅茶の風習が西洋に広まったのは18世紀のこと
もしレミリアが500年以上日本にいたのなら、紅茶の習慣は明治時代に幻想郷に移り住んでから知ったということになるな

880 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 04:27:22 [ 1MqdlbSY ]
俺の脳内設定では世界中に幻想郷があってそれらが胡散臭い力によって繋げられている。
だから日本の博麗神社とヨーロッパの紅魔館が地続きに。

881 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 06:02:21 [ ErTeD.4I ]
幻想郷自体は日本にあるらしい。
だから、某胡散臭い方の胡散臭い能力で幻想郷への入り口が至る所に作られたりしてると思ってる。

882 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 07:03:53 [ Wd.4lrYw ]
>>858
なんだかアレルギーの原因な感じのものばかりだなと思ってみたり

883 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 11:05:14 [ 2O0UQzVI ]
何々に弱いって言うより、それ以外に強いって言う方が正しい気がするんだよね。
人狼とか銀の武器でないと死なないとかさ。
何々に強くなる代わりに何かに弱くなるって感じなのか?
何かでそんな呪いはあったけど・・・
・・・曖昧な表現ばかりだなぁ俺

884 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 11:40:06 [ J3Lpzes2 ]
>>879
「こっちに来たのはいつだっけ」みたいな事を言ってたり、
プリズムリバーの邸宅の件もあるので、海外のどこかから
幻想郷に建物ごと来た、と思っている。

だが弱点が鬼系統なのがネック。

>>882
つまりアレルギー患者たちは吸血鬼の子孫たちだったんだよ!!(AA略

885 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 12:19:15 [ jQUgrwFE ]
>>879
紅魔館一行は、ある程度まではこっちの世界(幻想郷の外側)にいた。
明治期に幻想郷が隔離された時、
「日本で幻想の世界がこの世界から切り離されるらしいよ」
という噂がルーマニアに流れてきて、それを聞いたレミリアが引越しを決意。
ちょうど、東欧にも産業革命とかが浸透してきてる時代だから、吸血鬼としてもいずらかったとか。

886 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 14:36:55 [ PcB6Nmiw ]
なぜ879にアンカーされてるのかよくわからんのだが(;´-`)
レミリアたちが以前から日本にいたのではないかという主張は878のもので、879はそれに対する反論だぞ

ところでレミリアたちってどこの国の出身なんだろうな
名前はフランス系で苗字はイギリス系
咲夜の格好はフレンチメイド風で、美鈴のテーマ曲が「フランスの上海租借をイメージした」との神主コメント
しかしフランス人は紅茶よりもコーヒーやカフェオレの飲用が主流

ちなみにツェペシュの末裔というのは自称であって血は繋がっていないそうなので、ルーマニア人とは限らないんじゃないかな
そもそも史実のドラキュラ家はワラキア公国がトルコに占領された後、西欧に亡命していたような気がする

887 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 14:59:50 [ 3pwd8qvY ]
>>886
レミ様と妹様に限るなら、一国に50年ずつ留まってるだけで8ヶ国にいてまだ100年余る。
100年ずつでも4ヶ国に住んでいられるし、複数の国の風習に染まってても何ら不思議はない。

美鈴にしても何年生きてるか判らないし、多国籍でも不思議じゃないんじゃない?
中国人 風 妖怪だしな〜。

888 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 15:15:00 [ PcB6Nmiw ]
>>887
吸血鬼でないならそうだが、安全な館が無ければ生きていけない吸血鬼がそう簡単に住居を変えられるだろうか
ましてフランは地下室に幽閉されているような状態で、とても転居できるようには思えないのだが
それに屋敷を移し、新たな土地の風習に染まるためにはその土地の使用人を多く雇い入れる必要がある
そう簡単に吸血鬼が引っ越し先で大量の使用人を雇えるとも思えないのだが
たいていの人間は吸血鬼とは生活様式を適合させられないからな

889 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 15:30:30 [ aPrDaYQA ]
幻想郷(の一番大きい入り口)は日本にある
実は博麗神社は外の世界にもある、並行世界の重なっている部分の様な地点で
世界各地に小さい入り口とかはあったりするし、突発で引き込まれたりしてる
と妄想してみる

890 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 15:55:43 [ FbnnpaME ]
そもそも幻想郷が閉じる前にやってきたのか? って疑問が。
どうも最近になってやってきたような印象があるんだが。

891 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 16:52:04 [ mBZBPYzA ]
西洋にも幻想郷のような場所が存在していて、
何らかの手段で行くことができるとした場合。
「レミリア達がそこに行かなかった理由」が必要になりそう。
なぜわざわざ日本の幻想郷に来たのか。
殊更日本が好き、というようには見えない。

一方で、世界には様々な妖怪や幻想がいるわけで、幻想郷のような場所が日本だけ、
というのも考えづらい。

>>884
ちょっと本筋をはずしてる話題だけど、アレルギーみたいな体質異常が吸血鬼のモデルの一部になった、
(モデルとは行かなくとも、「人外のもの」という空想と結びつきやすかった)というのはありそうな話だね。

892 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 17:19:48 [ 3pwd8qvY ]
>>888
思考が飛躍してるかも知れんが、不夜城レッドが紅魔館差してるなら手軽に移動できても不思議はないかと思ってる。
例えば他の妖怪の支配下になってる土地なんかを奪って、転々と移動してたとかでも良いかと思う。
人をマルカジリするタイプの化け物の支配下にあったら、必ずしも死なずに済む相手なら諸手を挙げるかも知れん。

とか書きつつ、書き中のSS設定整理が出来て有りがたいなあとか思ってみる。

893 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 17:59:20 [ /Fav2EBg ]
どこかの地で、レミリア達は紅魔館を中心とする周囲一帯を、結界によって閉じることにした。
いわば小さな小さな幻想郷。 するとその空間そのものが幻想郷つながりで日本の幻想郷につながった。
というのはどうだろう? 同じように幻想郷のどっかには仙人が住むという文字通りの桃源郷があるかも。とか。

894 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 17:59:55 [ iNoFNwGU ]
パチェが魔法で
あっちからこっちーーーー
てな感じで家ごと引越しだと思う

895 名前: 885 投稿日: 2005/09/13(火) 18:40:50 [ nSTo...I ]
アンカーミスでした。すんません。
>>894
実は、紅魔館は魔法で人型の移動形態に変形できるんだ、とか妄言を吐いてみる。

896 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 18:56:57 [ /Fav2EBg ]
鬼岩城かよ、とつっこみ。

897 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 19:10:39 [ hoNxAMuM ]
パチェは器用だなぁ

898 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 19:22:09 [ xJ.ozxNw ]
パチェ萌え

899 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 20:40:12 [ 2oXMFenA ]
もしパチェが詠唱中にむせたら*いしのなかにいる*になりそうだな

900 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 20:55:57 [ q5Kjxstw ]
SSとかのネタ考えてて気になったんだけどさ。
境界操作って実際やるとどうなるんかな。
例えば水とお湯の境界いじったらどうなるのさ?
いつまでも水orお湯のままになったりするのか、水なのに湯気が立ったり両方の属性を持つのか。
いや、どっちも出来そうだけど、実際どんな感じになるのかいまいち想像しにくくて。

ところで紅魔郷のサブタイトル的に、紅魔館は割とつい最近幻想郷にやってきたんじゃなかろうか?

901 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 21:43:22 [ VlIzTZkw ]
なんか位置が一致するので、あえて旧作設定を混ぜて考えてみた。

幻想郷で幽香がいた夢幻館も、本体は異世界だけど入り口は湖にあるらしい。
神社周辺に湖が幾つも在るとは思えないし、どちらも位置的には神社の裏と
書かれているあたりは同じ湖っぽい、レミリアと幽香、双方共に高レベルの
妖怪同士がそんなに接近して居(縄張り)を構えるとは思えない。

ということで、幻想郷の後で幽香が夢幻館を破棄したか靈夢に封印されて、
そのあとで湖に紅魔館がやってきた、つまり紅魔館は来てからほんの僅か。
やってきて、じゃあ早速新しい住処周辺を快適にしよう、と霧をだしたら、
霊夢達に潰されて幻想郷のルールを叩き込まれたのが紅魔郷とか、どう?

・・・花映塚もってないけど、花映塚の幽香って夢幻館在住じゃないよね?

902 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 22:21:17 [ Ik1ctOpk ]
紅魔館がつい最近幻想郷(日本)にやって来たのだとしたら
レミリア達はもともと日本語話せる外人さんだったんだろうか?

903 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 22:37:07 [ eKclxKz2 ]
>>901 
そういえばどっちも門番が館にとってどうでも良い人材な罠。

904 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 22:57:56 [ 1DuMQe1w ]
>>900
昔らんま1/2で、中間辺りの温度の液体の中に入るとどうなるのか考えたことがある。

905 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 23:30:10 [ wCngTwn2 ]
レミリアって日本人の幻想の吸血鬼なんじゃねーの?
だから日本にいるし日本語話す。
東方では妖怪や悪魔は最初から存在していたって設定の気がしなくもないけど、
一方で外の世界で滅んだ鳥が幻想郷で実体化したりしてるしさぁ〜

906 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 23:41:55 [ y1ASEOF2 ]

たぶん西洋の幻想郷には、英語を喋るサムライの幽霊がいるよ。
それが答え。

907 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/13(火) 23:47:18 [ A6DyRC9k ]
>>894
世直しマン思い出した

908 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 00:05:14 [ 1wgy3d5w ]
>>896
この場合はダイ大のなんだが、それを見てドラえもんの方の鬼岩城も
浮かんじゃった。鬼岩城と聞いて何を思い浮かべるかで
ジェネレーションギャップが生じそう。

909 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 00:09:33 [ 3fgl1mX2 ]
東方は妖怪が『実在する』世界だよな?
実在する物を否定して、忘れて、人の間ではイメージの中にしか居なくなったから幻想郷へ流れた。
だから日本人の吸血鬼に対するイメージが凝り固まってレミリアという幻想となったってのはあり得ない気がする。

ああ、でもイメージが凝り固まって実体を持ったのが妖怪だったらありか。
レミリアという妖怪が現実の存在として発生して、そして瞬く間に幻想扱いされたというのなら。

910 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 09:15:09 [ p/OIWViI ]
だが500歳ですよ。

911 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 20:28:44 [ KXBrW41Y ]
幻想の世界なんだろ?きっと実は統一言語かなんかで話してるんだよ。
バベルズタワーの崩壊で夢と消えた言葉が未だ生きているのさ。
会話が日本語っぽく見えるのは、外部にはZUN氏により日本語で出力されてるからだよ。多分。

912 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 20:35:29 [ p/OIWViI ]
日本語を話せ。
ここは幻想郷だ。

913 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 20:42:03 [ iu2oAa.A ]
作中において『日本語で話せ』と豪語されてるが

914 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 21:31:08 [ uC.YHvqs ]
えー、紅魔館スタッフの話ぶった切りますが。

咲夜→実験体398号説ってどこが発祥ですか?ソースもかけてください。

915 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/14(水) 21:50:57 [ bhz2E8N. ]
クーリエ絵板の現23p、1251番
ttp://coolier.sytes.net:8080/oekaki_03/bbsnote.cgi?fc=post&log=1251

916 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 00:42:07 [ CELxYtJw ]
>>900
聞いてみた。

「そうねぇ。水とかお湯というものが在ると思い込むのが、そもそもの間違いなの。
冷たいお湯も、熱い水を見たことがあるかしら? あるとしたら凄いのだけども。
要するに、単なる言葉なのよ。そう、曖昧な言葉や名前、ね。
冷たいお湯は水。熱い水はお湯。要するに、そういうことなのよ。
境界を操るということは、既に在る認識を変えるということと同じ。

日傘の影に手を翳しても、新しい影は生まれないわよね?
水も同じ。曖昧なものの境界を定義するのが、即ち境界を操るということよ」

要するに「傍目にも何をやってるのか分かんない」からこその「能力」なんだそうです。

917 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 08:10:40 [ keUtG2tE ]
一応ネタバレこの先ちょっと↓






>>916
その説明だと、白黒付ける程度の能力も同じになるからちょっと違うと思う
そのほかに、はっきりしていたものの認識を曖昧にするとかもそうじゃない?
ようするい定義しないというのも、境界を操ることだと思う。
本当に本人に聞いているならこっちは妄想と言うことで。

918 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 12:08:02 [ L.QUZaus ]
下手すると、何も無い空間で
光あれ とか言い出して7日で世界作っちまいそうだな

919 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 16:57:35 [ CELxYtJw ]
>>917
追加で質問したら嫌な顔された。

「んー、白黒付ける程度の能力、とはちょっと違うわね。
あれは白黒はっきりさせる程度の能力よ。ここからここまでが白、っていう感じに。
逆に、境界を操る程度の能力は黒を白、白を黒と言い切るような感じかしら。
誰も変だな、とは思っても気が付かない。だから胡散臭いと言われるわけね。
もちろん、はっきりしている境界も操れるわよ。その方が、むしろ簡単なの。
もっとも、最初から境界を持たないような人間には通用しないのだけどねぇ…」

魑魅魍魎みたいなもの、なんだそうです。想像は出来るけど決まった形がない、とも。

920 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 18:52:47 [ QP/f.E.2 ]
永遠を操る、運命を操る、境界を操る・・・・
あまりにもスケールが大きすぎて想像不能です。
 とりあえず目茶苦茶凄い、てことでFA?

921 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 20:30:03 [ viKufPK2 ]
目茶苦茶胡散臭い

922 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 20:44:34 [ QQadhjss ]
目茶苦茶足が臭い、でFA

923 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 22:20:39 [ tTWo7HGw ]
>>921-922
それ最後にしか当てはまってないからw

マジレスすると、細かく定義しようとしない方がいいよって感じかな。
そもそも操る対象になってる単語の定義すら、神主テキストでも
はっきりしてないんだから細かい定義のつけようがない。と思う。

924 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 23:24:11 [ 7JIDt.Bs ]
俺の各ボスキャラの能力認識

紫→結界師
レミリア→占い師or予言者
フラン→バーサーカー(壁とかも壊せる戦士)
輝夜→タイム風呂敷
幽々子→クリフト(FC版)

925 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 23:29:39 [ ZOiz75P. ]
余談だがクリフトは一度デスピサロに突っ込ませて
全滅して帰ってきてからセーブしておくと
ちゃんと学習してザラキを使わなくなるぞ

926 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/15(木) 23:49:27 [ F7AfAZ5g ]
そこまでしないと学習できないのか

927 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 00:59:22 [ DcahM3jo ]
何事も経験ですよ
「百聞は一見にしかず」じゃ無いけど
実際やってみないと身につかないモノって多いよ、色々と。

928 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 01:17:10 [ 6vehaRaI ]
そうそう「馬に乗ってみよ。技に掛かってみよ」って諺もあるしな。

929 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 20:24:56 [ 3uRyQC6s ]
 流れぶった切るけど、
 いつから紫の足は臭いという2次設定が出来たの?

930 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 21:31:04 [ ySkl5wik ]
ネクロファンタジアの神主のコメントで胡散臭い胡散臭い言われてたから、
じゃあ足も臭いんでしょって流れだったと思う。いつからかは正確には知らないが。

931 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 21:38:55 [ 6B2muses ]
胡散臭い→おばさんくさい→足がくさいだったかな
妖々夢が出てからすぐに呼ばれてた記憶が…

932 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 22:01:52 [ 0cAUbhic ]
どっかのスレで見つけた疑問
「文花帖でパチュが外の世界の魔法と呼んでいるのは科学なのか?」
あのパチュをして複雑過ぎたと言わしめる外の世界の魔法ってどんなもんだろうか
単なる科学であればパチュは本で勉強して理解するだろうし、まぁ理解と実行はまた別問題だが

933 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 22:12:41 [ a9WewRrM ]
幻想を基本とする魔法とリアリズムを基本とする科学は
依って立つ基盤が根本的に異なるから
「魔女」であるパチェは幾ら外界の書籍を読んでも
それを外界の科学者のように理解する事は出来ない。

……って感じじゃないかな?
科学者が魔道書を読んでも魔法使えないのと一緒で。
それと「複雑すぎ」って言ってたのは月ロケットの事だからなぁ。
あれは冗談抜きで複雑だしw

934 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 22:20:53 [ s56Emx8Y ]
アームストロングが人名だと気付いてない時点で
我々が思ってるほどヴワル+パチェの組み合わせは
万能じゃないのかもしれないな。

なんか世界の全ての本があるようなイメージになってるけど
無い本は無い、あるいは有っても探せないと。

935 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 22:29:13 [ LaQGxLjs ]
ところでロケットエンジンといえば
魔理沙はICBMを持っていたようn(マスタースパーク

936 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 23:31:46 [ 2sN/Waq6 ]
ファンタジーで出てくる古代の魔法とか異界の魔法って大抵は科学じゃねーか?

937 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 23:50:09 [ P2VbWBW. ]
>>935
魔理沙もICBMのミミちゃんを持ってる事になってるけど、
それ以前に理香子はロケット背負って飛行してるよ。

938 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/16(金) 23:51:40 [ MYDwtzOw ]
外界の科学についての知識は妖怪よりも人間に分がありそうな気がするな
幻想郷の人間も一応明治時代までの科学知識は持っているのだから、それらの知識を元に類推することはできそう
逆に妖怪は魔法などの独自の技術・能力を持っているから、科学を下等な外の人間の使うものとして軽視しているんじゃなかろうか

>>936
それは最近のゲームやらラノベやらでよく使われてる設定なだけだ
元々ファンタジーの魔法は魔法書と秘薬と儀式から成り立つ黒魔術などをモチーフとしている

939 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 00:01:32 [ FtXl7woU ]
発達した科学はまるで魔法(ry
ttp://homepage3.nifty.com/hirorin/maniabon02.htm

940 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 00:09:58 [ vUb7UckU ]
旧作の時点では科学は邪教扱いされてた気がする。

941 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 00:27:12 [ XmR.dwWo ]
東方香霖堂で
外の世界の本で16進数のコンピューターの話が出てきて
その事を外の世界の魔法とかいってなかった?

942 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 00:46:45 [ cMbTfxqU ]
>>941
「うーん、外の魔法……。それってどんな魔法なんだ?香霖。」
  「まだ読んでいる途中なのだが……、コンピューターといって、計算式を使い、命令通り使役
  できるものらしい。これは言うまでもなく式神のことだよ。まぁ、その式が何の力を利用して
  いるかはよくわからないんだが。」

   僕は思う、15が力を持つのは当たり前じゃないか。古くからこの国では15は完全を意味して
  いた。十五夜を満月と呼ぶのも同じ理由だ。コンピューターとは東洋の思想と月の魔力を利用
  した式神なのだろう。
これだな。

しかし式神使いは異常なほどに数字(数学?)に強いという設定が文花帖で成されたから
科学が外の世界を追い抜くほど発達することも有り得ない訳ではないのか?
しかしその為には情報の共有が不可欠だから…
紫や藍のような連中ばかりだとしたらやっぱり有り得ないか?

943 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 01:14:05 [ jOBb0TQA ]
すべてがFになる だな>16進法コンピュータ

944 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 01:32:01 [ XwvyxuME ]
でも魔理沙もサラリと「十進法」なんて単語を吐く程度には数学家なんだよな。
ってことは当然、十進法以外の基数表現も一つか二つは知ってるはず。

945 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 04:37:44 [ nddU3iP. ]
人類は十進法を〜ってルーミアも言ってた事だし意外と普通なのかもな、そう言う事って

946 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 11:03:06 [ /NobPZ7c ]
て言うか〜進法なんて、ずっと昔から有るしなぁ。
時間の単位とかその他色々。

947 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 17:08:35 [ ovbGdgmM ]
数学の基本的な道具立てなんて20世紀に入る前にはもうできあがってるしな。
特に、物理や自然科学で使うような、
特殊関数とかフーリエ変換とか群論とか多様体とかその程度のは。
現代の数学はさらに高度に先鋭化してる世界だし。
幻想郷の住人がこの辺のことを知っててもそれほどおかしくはない。
一方で、コンピューターの基礎になる情報数学なんかは20世紀も半ば以降だから、
あまり知られていないだろう。

948 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 17:39:03 [ rjNsRgPE ]
確かに教科書なんかに載ってる数学者なんて相当昔の人ばっかだもんなー。

949 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 18:46:59 [ xDGCCwH. ]
10進法と60進法は日常でも使えるものだから明治頃に隔絶されたとしてもその名前はともかく知ってはいると思うが
2進法や16進法は日常的に使うものでもないからたぶん知らないとだろうが
とりあえず香霖の言葉から判断するに16進法は知らないだろうな

950 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/17(土) 18:59:15 [ 28qhjQlE ]
陰陽八卦は2進法みたいなもんだ。

951 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/18(日) 00:45:19 [ mpXDatEk ]
幻想郷と外界が隔絶したのが明治期だから
ことによっては機械の類も入ってきてる訳だし
それとは別に魔術をはじめとする幻想郷ならではの業もある
下手をするとこっちの科学なんか軽く置き去りにしていくような水準にあるかもしれない

952 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/18(日) 01:49:19 [ 74cKncUs ]
ヴアル魔法図書館は、魔道書の図書館じゃなかったっけ?

あと漫画の海皇記ってのがまんま科学=失われた技術=魔法って設定になってるっぽいね。

953 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/18(日) 08:42:41 [ s9DeuE5U ]
ロケット作り出そうとするんだから、外の本も入ってるだしょ

954 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/19(月) 07:18:22 [ mzg3Hjsw ]
仕入れ先の中に香霖堂があれば、普通に外の世界の本とかありそうだな。
殆どが自筆らしいが。(萃パチェEDより

955 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/19(月) 21:28:11 [ c9VqFD6s ]
今日、仕事中に唐突に疑問が浮かんでその後色々考えていたんだが、

小町っちゃん船って、本当のタイタニック号なんだろうか、と。
処女航海中に沈んだタイタニック号の魂が三途の川にやってきて、
「俺はもっと人を運びたかったんだー」
と言って、小町っちゃんの方でも大きな船がほしかったから
「じゃあ、一緒に組もうよ」
となったのか、と。

あるいは、霊夢に向かって、三途の川の途中で沈むぞ、と脅したつもりだったのか……

956 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/19(月) 23:50:36 [ mzg3Hjsw ]
小町でクリアするんだ!
エンディング画像で君の疑問は必ずや解けるであろう!

957 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/20(火) 00:09:26 [ kgYSNmg. ]
実はあの船の名前はタイタニック

958 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/20(火) 02:27:56 [ 0NjBKIz2 ]
>>956
ザナが…ザナが余りにも強すぎるんです先生…
例の技を多用してすら31秒が限界。

959 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/20(火) 02:41:42 [ L4mxoDMw ]
>>958
花映塚スレと被る部分もあるが。

例の技(タブンアレ)は、秒数が1分弱で固定されるから、逆に厳しくなってくると思うよ。
それなりの練習にはなるけれども。

それならまだ、2〜3機残せるように頑張って、
吸霊連打して霊は全て出現即活性化させ上に逃がし、
10秒おき程度に雑魚妖精隊の最後が画面外に消える直前に倒して
余り連爆させないで、時間だけ進め、タイマーを減らすのを頑張った方が良い。
粒弾を消さなければ、それだけ弾も増えてこないから。

ただ、最後にCA2〜4が使われてから50秒弱でリリーが出てくるのに注意するのと
開幕でCA4使われたらナムですよ、と。

960 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/20(火) 18:37:31 [ TP9b2PlM ]
チキンプレイオススメ。ザナ様の卒塔婆アタックは、あの上を通過する白弾が卒塔婆を生み出すから、
なるべく白弾を送り込まない=妖精をなるべく倒さないで逃げ回る。
959の通り、画面外に消えるラスト1匹を定期的に叩いてタイマーだけ勧める感じで。

まぁ、漏れもクリア出来ないんですけどね。確実にどこかでうっかりアボンする・・・
例の技を使用すると今度は長すぎて後10秒が越えられない('A`

961 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/20(火) 23:00:09 [ Cra4fMnw ]
たまには取り留めのない話題で盛り上がりたいと思って言ってみるんだけど、
魔理沙の持ってるミニ八卦炉はミニっていう辺りからして元祖八卦炉のレプリカよな。
その元祖の出力を持ってすれば、どれだけのことができるんだろうか。

個人的予想では某大魔王様の「これはメラだ・・・」みたいな感じに、
ただのマスタースパークがファイナルスパーク級の威力になるんじゃないかとか思ってるんだけど。

962 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/20(火) 23:02:40 [ U11QTfdk ]
>>961
てるよが死ぬ

963 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/21(水) 00:49:39 [ Pqrf/4aM ]
紫のスキマなんだけど、あれって境界を操る能力で何かやって穴開けてるの?
それとも境界を操るとは違う能力?
空間を操る能力みたいな印象なんだけど、どうなんでしょうか。

964 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/21(水) 00:58:37 [ L5ApInyE ]
>>963
あれはたぶんあっちとこっちの境界を操作してる。
もしくは異なる次元の境界を操作して穴をあけてる。

965 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/21(水) 01:17:44 [ C31v9.lQ ]
>>963
妖の紫のスペルを見るべし。
その認識は間違っていると思います。

966 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/21(水) 01:27:13 [ SmWtL466 ]
>>963
再び質問してみた。寝起きだったらしく弾幕結界張られて死に掛けた。

「何もないところにも何かがあるのよ。逆に、何かがあるところには何もないの。
存在と非存在の境界を操ればスキマが生まれるわ。穴に見えるようだけど、あれはあってないようなもの。
要するに、繋がっているけれど繋がっていない。アレが何かと聞かれたら、スキマとしか答えようがないわね」

967 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/21(水) 01:30:58 [ aOlOX8u. ]
>>966
うーん、相変わらず胡散臭くて解るようで解らないぜ!
そこにシビれる! あこがれるゥ!

968 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/21(水) 20:15:39 [ NEPShGvs ]
>>955
俺はその考えは面白いと思うな。
もっと船として役に立ちたくて三途の川で第二の人(船)生。
死後は魂だけになるんで、後付けで新しい体をつけたと。

969 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/22(木) 00:42:12 [ Jpi779Go ]
ちょっと流れを無視した発言になるんだが、文花帖での文による藍インタビュー。
紫のことを指して「そんな力のある妖怪もまだいたんですね」と言っているんだが、
これは天狗の知る範囲で昔は紫クラスの妖怪がたくさんとは言わないまでも
それなりの数いたって解釈してもいいのかな。

970 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/22(木) 01:14:18 [ XL3ChN8U ]
魂魄 妖忌って岩本虎眼みたいな人?

971 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/22(木) 01:17:26 [ h0pq2nxs ]
>>969
そういうことじゃね?
天狗自体も結構な強さを持ってるし、鬼だって居たわけだし。
しかし、鬼は何処かへ去って天狗も自分の強さにこだわらなくなったるで。
他の力ある妖怪も隠遁したりどっかへ去ったりで
どんどん力のある妖怪が少なくなっていったってことなのかなぁ。

972 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/22(木) 20:17:14 [ t5brEjSM ]
妖忌もそうか。ただひとり消えた名有りの(半)妖怪。
原因はそれぞれだわな。

973 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 03:23:56 [ .2t/sWlA ]
 幻想郷の人間にすら愛想つかして幻想郷ですらないどこか遠いところへ去ったんだろうなぁ。
 なんて人間ってイヤな存在なんだろうネ? なんて。

974 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 04:24:09 [ E6gbWtwc ]
いやどっちかというと、その辺でボーっとしている感じがする。
いやなところを含めて、人間の事を見て楽しんでいると思う。

975 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 09:51:09 [ 9OA8Ljlc ]
幻想郷内に残ってるなら、天狗辺りの目には止まってそうな気がする
文もあんなに感心しないだろうし

萃香が妖霧になっていても結局は見つかったし、自分の姿を完全に
消せる妖怪ばっかりでもないと思う
その辺の妖怪が幻想郷にも見切りつけてどっかに去ったとしても、
何処に行ったかわからないけどね

976 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 13:05:43 [ QsPSCMh6 ]
S級の妖怪は滅多に人前に出ることは無いのです。

977 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 14:49:19 [ Rm/9RXLY ]
博霊神社にもよく行かないような、集落の人間とネタ探して鵜の目鷹の目の
天狗とを一緒にしてはならんような。強いものには下手に出る、という天狗の
処世を考えると、天狗の仲間内で新聞発行部数を争ってるのは、その実
色々な事を調べて種々の情報を拾い続ける&天狗の中で共有するためって
可能性もあるぞ

978 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 17:28:38 [ lETp2dx6 ]
天狗って北斗の拳のジャッカルみたいな性格だな

979 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 19:42:15 [ verVICas ]
実は妖忌は既に死(ry

980 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 21:02:15 [ pNojWRBg ]
幽々子「諸君等の愛してくれた魂魄妖忌は死んだ!何故だ!」
妖夢「歳です」

981 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 21:34:00 [ V3BGIimM ]
>>980
何も口に含んでなかったけど吹いた

982 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/23(金) 23:33:47 [ E6gbWtwc ]
>>975
紫だって説明されなくては強い妖怪だということがわからなかったのだから
他にもそういった存在が居てもおかしくはないんじゃないのかな〜と思った

983 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/24(土) 00:41:25 [ h90dMSL. ]
文の場合裏が取れていない話は信用しないっぽいんで例えば紫は強いらしいという話を聞いても確かめていない、もしくは確かめないので真実だとは思っていないとか。
幻想郷内に力のある妖怪がけっこう居たとしても裏が取れていないので以下略ってなってそう。

984 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/24(土) 13:51:01 [ 3v67DIms ]
そもそも外見からして、あまり強そうじゃないからなゆかりん。

985 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/24(土) 14:26:57 [ s20WE7xs ]
>>984
ゆえに胡散臭い。
でも初めてファンタズム突入した時はえらい禍々しく思えたもんだけどなぁ。

ついでに言うと、実際に強いのかどうか測りにくい能力だよなぁ。
強さ議論スレの迷走っぷりとか笑える。

986 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/24(土) 15:14:34 [ WOxLcJ4k ]
ところで、次スレ行くの?
>>4によると、スレを立てるなら次は3スレ目ってことになるみたいだが。

東方で、外見からして強そうなボスなんていたっけなぁ。明羅なんかはちょっと
強そうに見えたけど、ステージから逆算して舐めてかかった俺ザンギw

987 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/24(土) 15:53:36 [ tLsnD/pY ]
>>985
芋で「弱点はない」なんて言ってるが、実のところ
「弱点など必要ないほどムラが多くて隙だらけ」な裏もありそう。

もちろん「お手軽に突ける弱点があってはハードルとして成り立たない」のもあるだろうが。

988 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/25(日) 05:56:59 [ r66IB3uY ]
弱点で太陽の光が苦手。って良いよね。
太陽の光なんて持って歩けないし、お話を膨らませるための縛りとしては
最高なんじゃないかな。紅魔郷もそれが元になっているし。
身近なもので、けれど簡単に用意できないようなものだと特にいい感じ。
設定を有効活用できるかどうかは別だけど、レミリアでいえば、
高貴、傲慢、残酷などが吸血鬼の持っているイメージ。
ゆゆこは一見亡霊の感じと正反対に見えるけれど、
その反対といった感覚すら元が在ってきているからね
なにかをモチーフにすると、話の幅が広がったり、発想が限定され気味になるから
そこから逸脱できれば、ちょっとした珍しさになったりする。
…?非公式設定か?

989 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/25(日) 10:57:13 [ k1Z13ito ]
太陽ならパチェが魔法で出すよ
吸血鬼でも人間でも食らうダメージは全く同じだけどさ

990 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/25(日) 21:43:09 [ PeClA4Sw ]
>>989
あれは属性的には火と陽なんじゃないかと思う。
単にパチェが日符と言ってるだけで。
なんつーか、「太陽としての魔力」は無いんじゃないか?
陽の属性も含んでたりするかもしれないが、太陽ほどの力は無い、みたいな。

991 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/25(日) 22:29:21 [ DagGGhKk ]
ttp://asame.web.infoseek.co.jp/tenteki.html

992 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/25(日) 23:08:02 [ 4DsHkQsY ]
「正面から戦ってレミリアが自分に勝てるハズがない」的なことを
豪語してるからロイヤルは実際の太陽並みに効くに一票

コウモリ化してマスタースパークすらスリ抜ける化け物相手に
水流や熱線だけでは、そこまでの自信は持たないと思う

993 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/25(日) 23:35:05 [ mfcEEfDo ]
まぁ、かなり年季のある友人同士だし、
他人が知らない弱点の一つや二つくらい知っているでしょうに。




つまり何がいいたいかというと、パチェレミ萌(幻想郷へ

994 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 01:32:01 [ NPRh3zuk ]
どうでもいいけど2次創作では霊夢が貧乏、とかいうことになってるけど
「運がいい」から何だかんだで衣食住には困らないんじゃないだろうか
金がすべてな世の中じゃないんだし、幻想郷は

995 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 02:19:07 [ qLKmlTfY ]
>>994
「運がいい」から餓死せずに済んでいるのではないか。

996 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 03:50:09 [ NPRh3zuk ]
>>995
そんな程度じゃないと思う
例えばおみくじを引けば大吉以外ありえないし
道を歩けば横断歩道は全部青(幻想郷に無いけど
それくらいなんでもないんだけどとんでもない運を持ってる気がする
そんなもんだから香霖堂1話みたいなことがあるんだと思う
道を歩いてると「たまたま」そこにいた妖怪が「たまたま」持ってた本が「たまたま」霖之助に価値があるものだった
これが霊夢の幸運具合、なんじゃないかな

997 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 04:00:35 [ vx2miPt6 ]
平たく言うとご都合主義な能力ってことですな

998 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 05:42:13 [ VaLJ7ilE ]
>>990
それだと月符がどの力を使っているのか? って事にならない?
占星術の七曜も取り込んでいるとすれば、日と月の属性を操っても不自然さは少なめかと。

999 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 05:43:04 [ PIv43XpU ]


1000 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/09/26(月) 05:44:05 [ PIv43XpU ]
るぽ

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