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東方創想話作家の交流スレッド その37
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1 名前:名前が無い程度の能力[] 投稿日:2013/05/23(木) 12:15:34 ID:.m9AzkXc0 [1/4]
東方創想話に投稿しているみなさんの交流スレです。
語る内容は執筆の喜びや苦労、表現技法やその他もろもろ。
関連スレで扱うような話題でも、遠慮なく切り出して下さい。
書き手さんによる批評依頼なども取り扱いますが、トラブルを避けるためトリップの使用を推奨します。
(トリップは名前欄に「#(適当な文字列)」)
使用されるトリップ(生成されたもの)は創想話のあとがき等に明記しておくとグッドです。
前スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1369278934/
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2 名前:名前が無い程度の能力[] 投稿日:2013/05/23(木) 12:16:06 ID:.m9AzkXc0 [2/4]
◆当スレ関連サイト◆
上海アリス幻樂団 ttp://www16.big.or.jp/~zun/
Coolier -クーリエ- ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/
東方創想話 ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/SS_kai.html
幻想情報局 -イザヨイネット- ttp://izayoinet.info/
東方創想話まとめサイト (現在は更新停止中)ttp://f18.aaa.livedoor.jp/~motoyasu/wifky/wifky.pl
東方創想話@Wiki ttp://www4.atwiki.jp/sousouwa/
東方SSこんぺ ttp://thcompe.hp.infoseek.co.jp/
創想話専ブラCoah ttp://9.dotpp.net/
創想話・こんぺ検索システム SSさがすよ! ttp://ugigi.dvrdns.org/
プチ・東方SSこんぺ ttp://www17.atpages.jp/~thcompemini/
第二回プチ・東方SSコンペ ttp://creatio.main.jp/thcompemini/index02.htm
新東方SSコンペ ttp://newtohocompe.punyu.jp/
◆当スレ関連IRC◆
ホスト:irc.tokyo.wide.ad.jp 他wide系列
チャンネル名:#創想話
IRCソフトは「limechat」「chocoa」「takirc」などなど、
夜間で大体20人〜程。
◆このスレからうまれたスレ◆
東方合作話
ttp://jbbs.livedoor.jp/internet/4181/
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◆過去スレ◆
東方創想話作家の交流スレッド その36
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1369278934/
東方創想話作家の交流スレッド その35
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1355306633/
東方創想話作家の交流スレッド その34
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1342182748/
東方創想話作家の交流スレッド その33
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東方創想話作家の交流スレッド その32
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東方創想話作家の交流スレッド その31
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東方創想話作家の交流スレッド その30
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東方創想話作家の交流スレッド その27
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東方創想話作家の交流スレッド その16
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東方創想話作家の交流スレッド その12
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東方創想話作家の交流スレッド その10
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東方創想話作家の交流スレッド その9
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東方創想話作家の交流スレッド その8
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東方創想話作家の交流スレッド その7
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東方創想話投稿者の交流スレッド その6
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東方創想話作家の交流スレッド その5
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東方創想話作家の交流スレッド その4
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東方創想話作家の交流スレッド その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1245906918/
東方創想話作家の交流スレッド その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1243259155/
東方創想話作家の交流スレッド その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1242122786/
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>>1乙っす。
次からこれも追加しよう。
東方SSこんぺ(三代目)
ttp://thcompe3.hiho.jp/
今回のこんぺは、また新たに立候補した、新しい主催さんがやってるのね。
何にせよ、こういう催しは嬉しい限りだ。
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>>1乙ー
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>>1乙
やっと復活したかー
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次3桁得点だと3作連続3桁になる自分に誰かアドバイスをくれ
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どんな話書いてるかも分からないのにそんなこと言われても……向上スレに持ち込んで悪いとこを徹底的に指摘して貰えば? ボコボコにされる覚悟があるならだけど
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じゃあ次は4作連続4桁に挑戦だな頑張れ!
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最低でも自分の欠点を挙げてアドバイスを求めるか、作品名を晒すくらいしてくれないと何も言えないな
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>>7
前スレでは、「コメントで良いと言われたところを意識して書き、悪いと言われたところを対策する、ひたすらそれを繰り返して書き続ける」
って意見があったぞ
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世間話(昔話)と同じだね
ウケなかった所は極力オミットして、ウケた所は逆に膨らませる
それを繰り返していく
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もっと適当なコメントで良かったんだが皆すごいまじめに答えてくれたみたいで……何かすまない
もらったアドバイス生かしてとりあえず完成させてみようと思う
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コメントで「ここが悪い」みたいなアドバイスもらった事ない俺みたいなのもいるんだから、他人から伸び代を与えて貰える人が羨ましい
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人それぞれだろうけど、俺はコメントで「ここが悪い」みたいなことは書かないな。
コメントを残すときはその作品を好意的に感じたときなので、作者が気分を悪くする恐れのあることは、わざわざ書かない。
後書きで上達したいから「ここが悪い」みたいなアドバイスください等書いてあったら、わざわざ書くかもしれない。
羨ましいならそういうのを試してみてはどうでしょう。
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設定とかけ離れた話か寿命ネタ書けば非現実兄貴が叩きに来てくれるぞ
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目的・ヤマ・オチ、がしっかりしてれば多分大丈夫さ。
投下した物が500点で、読み直してみたら見事にこれだったのぜ。
意識して書かず適当にやってたらこうなるよ(戒め)
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>>16
あの人どう見ても表面しか読んでないからなぁ
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>>18
自分の嫌いな物は全て悪だからな
そのくせ大抵の作品には顔だしてくるから鬱陶しいことこの上ない
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そそわをオワコンにするために頑張ってるとしか
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非現実兄貴、底の浅い話には100点くれるけどな
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何回書いても同じような指摘をされてしまう。毎度毎度言われるから自分では結構意識してるつもりなんだがどうにもうまくいかんね。
せっかく指摘してもらったんだし修正していきたいんだけど。
>>21見てちょっと自分の作品のコメ見なおしてみたらついてる点数全部100点だったわ。
確かに底の浅い作品には甘いらしい。
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兄貴が100点つけてないのってどんなのがあるのよ
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マミゾウさんが藍ちゃん殺しにくる話には40点だったなあの人
もしかしたらマミゾウさんが嫌いなだけかもしれない
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熱心なコテ叩きだ
こういうのを見りゃそりゃ辛い評価なんてわざわざ書かないさ
もちろんそそわは実力向上スレと違ってアドバイスする場でもないし、そもそもつまらない作品を最後まで読みはしない
ただ、それ以上に自分に噛みつかれたくないしなあ。IP見れば(メガロポリスでどうやるかは俺も知らないけど)コメントから自作に結びつけられることも出来る……つうか本スレじゃ普通にやってた奴がいた
俺は万一を思って絶対に酷評はしないし辛い評価もつけないよ、今みたいに匿名で陰口を叩かれたくはないから
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別に酷評するのは良いんだよ
明らかに的外れ或いは作品の内容と関係の無い批判をかましてて態度も良くないからちょっとなぁ…って話
まぁ褒める時もたまにズレた事言ってるからちょっとなぁとは思うけど
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別に内容に沿ってる酷評ならいくらでもされていい、というかむしろ欠点が浮き彫りになるぶんありがたいがな
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聞いてもない自分語りを人の作品のコメント欄でやるアホが悪い
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>>25
話の矛盾とか致命的に破綻してる部分があるとか、そういう普通に中身のある批判なら誰も叩かないよ
ただあれは「自分が嫌い=この作品は間違っている」で批判してきたり関係無いところで「私も今こういう話を書いてるんですよ」とか謎の宣伝かましてくるからダメなんだよ
ストーリーや文法じゃなくて根本的に「寿命ネタが嫌いなので」なんて理由で批判されても知らねぇよとしかならないだろ?
と兄貴ですら途中で投げ出した作品を書いた人間が言ってみる
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まあ宣伝はともかくいつまで根に持ってんのよ
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>>30
別に自作に関してはもういいよ流石に
でも他の作品も手当たり次第に殴っていくから気に入らんのよ
いい加減黙ってろよと
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寿命ネタそれなりに書いてるけど感想欄で見かけた記憶無いや
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そんなに気になるかなあ、半コテになってまで目の敵にするなら直接話してみたらいいのに
一応第三者じゃなければグレーゾーンだけど話せるかもしれんぞ
ヒートアップして二人共BANされれば目出度く悲願達成というわけだ
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気に入らないといってここで何時までも愚痴られても……
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>>33
やだよ、こっちまで馬鹿を見るのはごめんだ
とはいえ確かにここでごちゃごちゃ言い過ぎた、もう言わないよ
本当にごめん
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まぁ、コメントの内容はともかく、ポイントを入れてくれるのはありがたい。
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10点妖精がいるなら100点妖怪もいるよね。
的確じゃなくても辛めな指摘や感想をくれる10点妖精と、つまんないです^^と100点をくれる妖怪、どっちがいい?
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こんぺのテーマは嘘かー
どんな話が出るか楽しみだな
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>>37
絶賛してくれる100点がいいです
まあそれはともかく、的確な指摘なら10点だろうといくらでも欲しい
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>>39
的確な指摘とか無茶を言わないでくれ
創想話に専門家の鋭い指摘なんて無いんだよ
あるのは読み専の妄言と、アマチュアの精一杯だけなのさ
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別に全てのコメントにそれを求めてるわけじゃないだろ
三つ投稿して一つにそういうコメント入ってれば万々歳よ
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三人称さとり視点で書いた自作品を読み返してたら、
「心を読む程度の能力」のあまりの書きづらさに泣きそうになったことを思い出した。
「他キャラの心を描写できるから便利」って意見もたまに見かけるけど、
いろいろ匙加減とか考えたら無理ゲーに近いよなあ……
一人称だとまた違うのかもしれんけど。
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なんでや!さとりちゃん書きやすいやんか!
人称混じってても目立ちにくいし素敵やん?
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>>42
やっぱりさとこいなんだよなぁ・・・
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でも正直心読めてないさとりも結構あるよな
適当に俺設定盛り込んじゃえばいいんじゃね?
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>>42
というか三人称だからと言って全てを明示する必要は無いだろ
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読めてないっつっても、さとりの能力が常時オープンか任意で発動するかなんて公式の設定無いしな
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さとり「実は第三の目って取り外し自由なんですよ」
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さとり「あ、これただのペンダントです。
さとり業界でブームなんですよかわいいでしょ」
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さとり「ワゴンセールで300円だったんですけど」
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さとりの能力は常時発動状態だと思うけどなぁ
オンオフ自由なら引きこもったり閉ざしたりする理由がないっていうか
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こいしちゃんが心を閉ざしたのは
他人の心を見るのが嫌なんじゃなくて、見てると思われるのが嫌だから閉ざしたから理由はあるよ
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>>42
登場人物すべての心情が分かっちゃうわけだしな。
謎が謎を呼ぶミステリとか難しそうだな
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そうそう。心が読めることによって、行動や展開が制限される。
誤解や勘違い、すれ違いが極端に書きづらくなったり。
都合よく動かすためには、
・距離が遠いと聞こえない(話し声と同じ程度)
・受信強度はある程度任意
ぐらいの能力制限が妥当か
それでも場面によっては流れが不自然になったりして、悩ましい
>>48
そういうこいしちゃんの話なら書いた
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逆に距離無制限、受信に本人の意思は反映されない、でいってみようか
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原作キャラに限っても三桁人数の思考が常時流入とか
逆に何も聞き取れなさそうだ
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少し妥協して「範囲:地底」あたりで
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「たださとりの観察能力が優れてるだけで実際に心を読んでいるわけではない、しかしその事には誰も気付いていない」とかどうよ
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コードギアスにマオって奴がおっての
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神子ちゃんも聞こえすぎるから和へっどふぉーんなんでしょ
第三の目、だし目だったら一応瞑る事もできるのかなーとは思う
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>>58
なにそのジョセフやティトォみたいな
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サーモグラフィー「yes yes yes」
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前は読む専で、最近1年近くそそわとか見れてなかったんだけど
最近本読むこと多くなって、自分でも何か書きたくなってきた
せっかくだから何かSS書いて投稿したいなぁ、サイト自体はフォーマットやら変わったぐらいだよね
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書いてるときが一番楽しいだろうから
さっさと書き始めちゃうべき
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SSのネタを思いついて、「やべぇこれ書けたら絶対面白くなる!」って盛り上がったのに、
プロットに起こそうとすると全く言葉が形にならなくて泣ける。
おかしい、プロット完成させようとしてるんじゃなくて、頭の中にあるものひとまずアウトプットしようとしてるだけなのに、
何がこんなに難しいんだろう。
>>63
ご新規さんウェルカム。
まずは1本きっちり完成させるのを目指そう、全てはそこからだ。
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>>65
探したら1本だけ昔書いたのが残ってた
でも書き始めると中々楽しいな、はやく休日になって時間気にせずどっぷりと書きたい
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今書こうとしてる作品に小鈴だそうとして、他の作家さんの口調を参考にしようと思ったが小鈴作品すくねええええええ
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逆に好きに書いていいってことだろ
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というか鈴奈庵読めばいいんじゃ……
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>>69
公式の媒体で口調はもちろん重要だが、二次創作における口調っていうのも重要だと思って
例えば公式じゃ慧音が妹紅に敬語で話したりしてるけど、二次創作の多くはそれとは違う喋り方だ
そういう風に場合によっては、公式よりも二次でのイメージを優先した方が良い場合もある
無論、だからと言って公式をないがしろにしていいわけじゃないから、鈴奈庵も読み返したけどな
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俺も二次作品を参考にすることはたまにあるな
原作読んで、自分の中でそのキャラのイメージがだんだん出来てくるんだけど、
もうちょっとっていうところでつかみどころが無くなった場合、
自分のイメージに合う二次創作作品を探したりする
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根性がクソ捻くれてるからだと思うけど、原作のイメージから自分で作り出したキャラ像と一般的な二次創作でのキャラ像がかけ離れすぎてて他の人の作品をまったく参考に出来ない俺みたいなのもいる
ある程度好き勝手出来るのはいいけど、同志がいないってのは淋しいぜ
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まあでも二次的なイメージが少ないってことはあれだ
お前がスタンダードになれって事だよ
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公式より二次でのイメージ優先なんて言葉、
たとえ「場合によっては」でも作家の口からは聞きたくないな
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読み専相手ならまだしも、作家同士のやり取りでそんな綺麗事を他の作家に求めるのか
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レミリアのカリスマ物とか
お空のお馬鹿な鳥頭物とか
原作より二次の口調や設定でやる方がしっくりくると思うのだ
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無印だけで一万八千作ほどあるのに他人を参考に出来ないってのは余程の天才か、あるいは経験不足でよくあるものを異端と思っているだけか、どちらかだろうな
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なんか知らんが、無理に極論に持っていこうとしてないか?
原作が元にあるのは大前提だし、二次がヒントになることもある、
二次がヒントにならないことももちろんあるだろう、
勿論自分独自のイメージもあるだろうし、それをどのくらい通せるかも人それぞれ。
どのイメージがどの割合になるか、その比率は人それぞれだし、どっちかしかないと決めてかかることもあるまいよ
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>>77
なんか論点変わってないか?飽くまでキャラ解釈の話だろ
東方キャラなんてそれこそ人の数だけ解釈が存在するんだから他人のそれと全く削ぐわないような解釈で作品書く人もいるだろ
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原作やったことない人かな?
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はぁぁぁx
冗談よね?すげぇわデビュー作で80kの長編どかんと投げて1週間で6500pとか
プロットが上手くて吹くわ。あとキャラのちょっとした描写とか(筆で字書かされるのを嫌がる咲夜とか
はぁぁぁぁ裏山
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匿名で点数稼げて裏山とか言っちゃう時点でたかが知れてるわ
あの人余所で相当書いてるぞ読んで分からんのか?
完全三人称オレも練習してみるかな、お前はそこでハンカチでも噛みちぎってろ
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「プロットの時点で面白い作品を創れ」ってのは何かのノウハウ本でも読んだ気がする
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どっかのホラーの巨匠が
「キャラの魅力や美しい情景描写は甘え。ストーリーが面白ければええんよ(大意)」って言ってた。
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まぁ、大抵の人はそんなに面白くできないから、キャラの魅力を上げたりして小手先の技術に頼るしかないんですがね
どうやったら面白いストーリーとか作れるんだよお……
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プロットより推敲だろ
ストーリー考案〜大枠の執筆なんてのはおまけ
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>>86
そりゃおまけ程度でできちゃうから言えることだと思うわ
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執筆三割推敲七割
っていう言葉があるんだぜ
文章は書き上げてからがスタートだってけーねが言ってた
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手を抜いていい部分なんて、どこにもないけどね。
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プロットがよかった、
ストーリーが面白かった、
このへんで褒められてる作品見ても、
「じゃあ漫画書けば?」としか言えないわ
小説として他の媒体と差別化して書く以上、
推敲以外をおまけにするくらいの気概はむしろあってほしい
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漫画描けばって絵が描けないと話にならないし絵が下手くそだったら話が良くても読んで貰えないだろ……漫画馬鹿にしすぎ
大体誉めるのは読んだ側なんだからその辺で褒められてたんならそれも正しいんだろう
事実そそわで高得点取ってる作家さん達だって文豪レベルの文章書いてる人ばかりじゃあるまいし
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ストーリーを考える所で蔑ろにしたら駄目だろう
書き始めてからは突っ走った方がみたいな気はする
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どっちもやってる人間の意見としては、かけられる時間のパフォーマンスが全然違う
ストーリーを練った作品で漫画に落とし込もうとすると、長い話になりやすくて、文章の数倍は時間がかかってしまう
勿論、このシーンを絵でアウトプットしたいとか思ったりもするけど、時間効率考えると長めの話はSSという風になってしまう感じ
ギャグや短い話の場合は、漫画でも良いと思うんだけどね
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そもそも漫画だって絵と表現で差別化しろって言われるのがオチだろそれ!
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あーあれだ、プロの小説家でも意見割れるところだと思うんだけど、
小説の本体は筋か文章か、ってのは結論の出ない論争だと思うよ
「文芸的な、余りに文芸的な」でググるといい。というか以前このスレでも話題になったはず
俺はどっちも大事だと思う
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とりあえず、さようなら、ギャングたちでも読んだらいんじゃないかな
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少なくとも作家スレ分離前〜分離直後なら、
>>90がこれだけ噛みつかれることはなかった
当時はストーリー>推敲 みたいな発言を糾弾する風潮が確かにあったし、
だからこそここが作家にとって意義ある場所だったんじゃないかな
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>>90は根本的に間違ってると思うんだよなあ。
>プロットがよかった、
>ストーリーが面白かった、
>このへんで褒められてる作品見ても、
>「じゃあ漫画書けば?」としか言えないわ
文章という表現手法、特性を活かせるストーリーやプロットってのは
確実に存在するんだよね。
例えばドラゴンボールをどんな名作家に小説にさせたとしても漫画の方が面白いだろう。
どれだけ美文で飾り立てても、絶対に鳥山明の漫画よりはワクワクしない。
何を書くか、という時点で既に他の媒体とは差別出来ると思う。
>小説として他の媒体と差別化して書く以上、
>推敲以外をおまけにするくらいの気概はむしろあってほしい
不細工がどれだけ厚化粧しても不細工だと思う。そりゃ多少誤魔化し効くかもしれないけど。
俺は女性のスッピンにそれほどの幻想はないが、美人が化粧した方が見栄えがいいのは間違いない。
あと漫画だって拘る奴は台詞一つ、コマ一つの表情、線一本にまで拘る。
映画だって動作一つに拘ってリテイク何度もやるじゃん。音楽も同じようなもんだ。音一つまで突き詰める。
推敲はどの媒体でもしているんだから、それを持って差別化を謳うのは違うでしょ。
俺が小説を表現手法として選択したのは、自分がやりたい事が小説向けだと思ったからだ。
美文を書いてるとも思わないが、俺が書いた話を漫画にしたら多分面白くなくなるだろう。
俺はそこで、ちゃんと差別化出来てると思う。
>>91はバンド見た時に「ベースは弦が二本少ないから、ギターより簡単でギター弾けない奴が弾いてるんだ」って思うのか?
「オーケストラに入れない奴がロックバンドやってるんだ」って思うかでもいい。
みんなやりたいからやってるんだよ。代替品としてやってるんじゃない。
どれだけの奴がどうしても漫画書きたくて下手くそな絵を書き殴ってると思ってるんだ。
どれだけの奴がどうしても小説書きたくて足りない頭で名文句捻り出そうとしてると思ってるんだ。
その書き方じゃ漫画も小説も馬鹿にしてるし、書いてる奴にも失礼だ。
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>>91が言いたい事と同じじゃないのかそれ、何でそんなに別の物に当てはめる必要がある。
お前は漫画や小説やバンドやオーケストラを見てる奴に失礼だ
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>>98
俺>>91だけどさ、そういうこと言ってるんじゃなくて>>90が「プロットやストーリーが売りの話なら漫画にすれば?」って発言がおかしいと言ってるんだけど。
実際問題漫画にも画力がある程度必要なのは当然の話だろ?例えばあんたが例に上げたドラゴンボールだって同じストーリー、同じプロットを使ってても絵が棒人間じゃいくらなんでもあそこまで人気にゃならなかっただろう。
ご存知の通り絵を描くのは文章を考えるのと同じで努力のいることだし少なくとも「ストーリーやプロットがいいけど文章は微妙だから漫画にする」なんてノリでできるもんじゃないだろって言いたいんだけど
なんで論点をすり替えてまで批判しようとしてるのか分からん。つーかあの文章から俺が代替品として漫画をあげてると言う思考になるのかも分からん。好きでやるなら下手でもいいかもしれない(実際俺もそうだし)けど小説書こうってんなら文章をちゃんと読み取る能力もいるんじゃねぇの?
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二次SSなんか書く人には「本当は漫画でやりたいけど、画力ないからSS書くわ」って人は多いと思う
でも書いてるうちに、みんな大なり小なり小説に合わせたストーリーや展開というものに気付いて、自然と話の作り方がSSという媒体に最適化されてくる気がする
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なんかどんどん論点わからなくなってきたから誰か整理してくれ
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>>102
プロット/ストーリーと推敲のどちらがより大事なのかの水掛け論だよ
>>90がプロット/ストーリーだけが売りなら漫画書けよって言い出したからおかしくなった
どっちにしろ両方大事って答えしかでないだろうけどな
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それじゃあ逆に聞くけどさ
書くのは、自分で決めたシナリオの終着まで来たら終わりじゃん
じゃあ推敲は?どれくらいの時間をかけて、どれくらいやったら終わりとか決めてる?
オレは、作品に込めたい完成度によって変えるな
一週間くらいで気分転換にさらっと書いた100kbだったら二三回読み返して終わりだし
二ヶ月くらいかけて考えて書いた30kbだったら、同じくらいの時間をかけて、それこそ100回以上読み返したりする
そそわスレでこんなこというのもあれだけど、どうせ他に投稿の場所持ってんだろ?
さあきびきび話せ、罪人みたいにな、と、平均1500点の弱小作家が申しております
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>>103
サンクス。それ聞いて読み返してみて、ようやくわかった。
「小説なら文章だろ」派が>>86、>>90、>>95しか話してないのに、
「ストーリーも大事だろ」派が持論を広げまくってるから話がよくわからなくなったんだと思う。持論そのものの正しさはまた別として。
>>104
どのくらい、と言われても、時間や回数を数えたこと無いからどうとも言えんが、
どの作品でも、少なくとも一回は通して朗読する。勿論黙読も何回もする。
結局「満足するまで」としか言えない。
俺の場合は投稿後にそそわで読み返して、おかしいところに気付いて投稿直後に修正、とかもたまにやる。あんま褒められたことじゃないけど。
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実際問題「文章は並だがストーリーは文句なしにいい話」と「文章はどこぞの文学賞に出しても文句なしの素晴らしい美文だけどストーリーはおざなりで起伏もない単調な話」なら「東方創想話に出された東方Projectの二次創作SS」としてはどっちが読まれるの?
勿論一番は「素晴らしい美文で書かれたおもしろいストーリー」なのは大前提として
どっちが大事ってのは無いと思うんだけど
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>>106
あ、この条件じゃ対等じゃないな
ストーリー重視側は文章下手くそだけど話はおもしろいっていう前提で
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その条件なら後者じゃないか?
実際どの程度のレベルを想像してるかはわからんが文章が下手すぎると開いて即ブラバが頻発するだろうから
そもそもちゃんと内容を読んで評価くれる人の数にかなりの差が出てくると思う
開いた人は必ず最後まで読みきるっていう条件があるなら前者かもしんない
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>>108
読みきるのは前提かなぁ
美文でも話がつまんなかったら切る人は切るだろうし
まぁ創想話作品にそういう例の作品ってそうそうあるものじゃないから比較しようがないけどね
いい文章書ける人は話もちゃんと面白いのが多いし逆に面白い話を書いてる人も読むのが辛いレベルの文章で書いてる人なんていないしな
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簡潔で贅肉の無いスタイリッシュな美文ならいいけど
脂ぎっとぎとの〝重厚〟な文章なんてストーリーが良くないとすぐ食傷起こすと思うがな
……うっ頭が
-
推敲なんてやりだしたらいくらでも出来るから、書きあがってから1週間しかやらないって決めてるわ
なんかストーリー対文の美しさみたいな話になってるけど、俺はテーマ第一だなぁ
テーマが伝えやすいストーリー、テーマが伝わりやすい文体って感じで
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>>100
ご指摘ありがとう。あのやりとりの行間にそんなものが潜んでいたなんて、全く気が付かなかった。
俺の読解力だけの問題みたいだから、きっと大した名文だったんだろう。大先生の活躍に期待しているよ。
>>104
書き終わる前にしょっちゅう読み返して手を入れたり、ひどい時だと没にして書き直したりしてるんで、書き終わった後の推敲はあんまりしないね。
二、三回読み直して、そそわにコピペ、そこでまた二、三回読み直してレイアウトと誤字脱字の最終チェックして投稿してる。
上で書かれていた音読なんか思ってもみなかったけど、やってみると凄く良くなる気がするんで、今度やってみたい。
平均は4000点台。俺の態度に見合った点数なのか、この点数が良いか悪いかは知らない。
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ひゅううぅうっっっっ!
今日も文字書きたちの飽くなき戦いが繰り広げられてるな!(外野意見)
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>>112
何一つ大したことなんて書いてないんだけどね
まぁ平均4000点もある大作家様に平均2000ちょっとのゴミが何か言えるような立場じゃないからもう黙るけど
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やっぱ意見言う時はちゃんと得点を併記した方が分かりやすいな
不完全ではあるが特典はどの意見が「正しい」かの一応の指標になりえる
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他の人の意見に納得できるかどうかくらいは自分で決められるから、
俺は点数自己申告とかは別に要らんけどな。
まあそういうのほしい人にどうこう言いたいわけでもないけど。人それぞれってことで。
あと点数の平均計算するのめんどいってのも。なんか鬱になりそう。
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一通り読み直したら
>>82
>お前はそこでハンカチでも噛みちぎってろ
これが面白かったわ
つ10点
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>>117
割と真剣にこういう表現がパッと思いつく人は羨ましいな
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普段みんなどんな本読んでんのかね
自分の文体とか死ぬほど好きな作家に影響されてるんだけど
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最近は
古事記
ラヴクラフト全集
の二つ
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すいません、漫画くらいしか読んでないです……
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文章が綺麗でストーリーが面白くない有名小説家なんて古今東西存在しない
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森見登美彦さんのばっか読んでるわ
ああいう表現身につけたい
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私平均万点の書き手だけど自己申告制の得点なんてなんの意味も無いと思うの
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小説読んでも今はもうあんま影響受けなくなったな
相性いいというか自分の文章や理想に近い作品だと影響受けるけど
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まぁ人それぞれだよな
表現力に苦しむ人もいれば
ストーリーに苦しむ人もいる
きっとみんな自分に欠けているものを大事にしようとするんだと思うよ
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>119
最近読んだのはみーまー。
図鑑やデータベースを見るのが好きだな。
他は法医学のエッセイとか雑学本。
後は高校の頃から魔界都市ブルースシリーズを読んでる。菊池さん大好き。
-
魔界都市ブルースと百鬼夜行シリーズをアホみたいに何度も読み返してる
森見登美彦は新年が明けた時のブログの文章が面白かったな
-
ラノベ文体、壊れギャグ、短め、カプ
このへんの要素が揃った作品に点数負けると、
さすがに推敲の価値って読者にとってどれだけのものか?
とは考えてしまうな
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>>129
それはもう読者のニーズに作品そのものが合わなかったという根本的な問題じゃない?
読者の皆が皆お堅いシリアス話が好みな訳ないし
口に合わないものをうまいからって無理に喰わせてもあわないものはあわないよ
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>>129
わかるわ
俺は別物だと思うことにしてるが、なかなか割り切れんわな
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どれだけ推敲しようがつまらないものはつまらない
自分の2000点行かなかった長編と、同じ時期に投稿した4000点越えの壊れギャグを比べた結果達した結論
長い作品は必要なスキルが多いからなぁ
短編なら一発面白ければOKだけど、長編は途中でダレないように読者を引っ張っていく必要があるし、全体の完成度を高くすることが求められる
長編で点が取れないのは誰のせいでもなく自分のせい、精進するしか道はない
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>>132
でも短いのも短いので結構スキルは居ると思うけどなぁ
そこそこの点数なら一発ネタが凄く面白ければいくだろうけど万点以上となると一発でそこまでいくのは難しいと思う
ギリギリまで要らない部分を削ぎおとして短くまとめるのもかなりの技術がいると思うよ
後カプものはこの界隈でかなりの割合を占めるジャンルだから余程ひどくなければ一定の評価を得られる部類じゃないかな
逆に食傷気味と言われたり過去の良作と比較されるリスクもでかいけど
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>>132
その全体の完成度を高くする作業が推敲なんじゃないの。
というか今までの流れも推敲=美しい文章と変に定義しちまってるけど、わざわざ意味を狭くしてどうするんだと。
何のために推敲するんだと聞かれて、美しい文章を追求するためと答える奴なんて少数派なんじゃないかね。
普通は考えたストーリーをより面白く読んで貰うために推敲するんじゃないの。
美文を追求する人が大多数だったら素直に謝るしかないけど。
-
>>134
一連の議論の出発点が>>90の書き込みだからね。>>86も近い立ち位置だと思うし。
俺は貴方の考え方に賛同するよ。
ストーリーという骨組に、文章で肉付けする。
骨に見合った量の肉がないと貧相に見えるから、きちんと肉を付けてやる。
でも大抵、やせっぽちの骸骨に見えるのが恐いから、肉を付けすぎて歪な形になったり、デブになったりする。
そこで推したり敲いたりして、形を整えたり、余計な肉をそぎ落としたりしなきゃいけない。
筆に自信があれば、洒落た修辞でおめかしさせてもいい。
で、どうにかこうにか作品が生まれる。
元の骨の太さによって、スリムな美女だったり、マッチョな男前になったりする。
最後に俺達は、自分の目が正しい事を信じて、お披露目会をする。
こんな風に考えてるから、美文という肉はストーリーという骨の為にあると思う。
-
骨=ストーリー
肉=推敲
だったら、やっぱり推敲が上ってことじゃないかな
肉だけで生きてる生き物はたくさんいるが、骨だけで生きてる奴はいない
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恐竜の化石標本とかは夢があってドキドキするよ!
という屁理屈
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>>136
一理あるね。それじゃ、肉だけで生きてる生き物で人目を引くほど美しい奴を紹介してくれ。
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>>138
呼んだでゲソ?
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煽り合い、したらば〜完〜
創想話作家が怖いのか作家その物がこういう生き物なのかわかんないけど恐ろしいぜ!(小並感)
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俺は物語は骨と肉っていうより家だと思うけどな
基本となる骨組みがしっかりしてなきゃ当然家として成り立たないけど、だからといって骨組みしかないと家として成り立たない。
骨組みがしっかりしてれば地震でも早々倒れない、長いこと住める建築になるし、壁や屋根、床なんかの実際に目につく部分も丁寧に作り込めば作り込むほど素晴らしいものにすることもできるわけだ。
いやまぁその場しのぎの掘っ立て小屋とか壁や屋根のいらない鉄塔でも作ってるっていうんならもうしらんけど
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>>138
いや一理ないでしょう、生物学スレじゃあるまいし
>>136は比喩をあげつらってるだけの中身のない意見だよ
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まさに骨肉の争いが繰り広げられていたのだった
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プロット=骨組み
本文=肉付け
というのは聞くが推敲は最後の仕上げだべ
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>>122
最近読み始めた小説だけど、映画化だかドラマ化されてて、
内容くっそつまんねーけど文章はものすごいすらすら読める
いやまあ俺自身が、特に意味の無い悲劇的な人間の一生に興味がわかないだけだと思うけど
あと、ところどころに入る生活感? 人情? みたいなのが何か合わない。
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なんだそれ
華麗なるギャツビー?
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嫌われ松子の一生
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あ、145と147は同一人物ね。ID変わってたか。
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あー、タイトルは有名だけど読んだことないな
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「お前が糞面白くない話を必死に推敲()で取り繕ってる間に、
万点作家はおもろい話をささっと書き上げて外に遊びに行ってる。
その間に人目に触れて点数が入るのは後者だぞ」
友人の言葉
俺は泣いた
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>>150
万点作家が推敲してないってなんでわかるんだ?
いや、そいつが万点作家だってんならしゃーないけど
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>>150
いやなんで泣く必要があるんだよ、一生懸命書いた作品なんだろ?
一生懸命叩いて磨いた文章なんだろ?世に出したんだろ?完成させたんだろ?
書いた当人が自分の作品に自信を持たなくてどうすんだよ
創作物は創造され始めた瞬間から価値をはなつんだ。そうだろ?
作者自身が自分の作品を否定したら、だれが存在意義を肯定するんだよ?
……まあ、お前が例えば受験生とかで、勉強より執筆を優先してるとかの背景で
活動を一時止めさせたくて友人がそういって説得してる、とかあり得るけどさ
で、えーっと、推敲の話だっけ?
ここでの創作は趣味なんだし、伝えたいことが読者に伝われば、
それは合格ラインの推敲がされたってことなんじゃね?
美学性とかを問うほどの実力はオレには無いから分からんけど
今の執筆が楽しいからいいやって感じ、満足できなくなったら考えるわ
-
まだ推敲話が続いてるのか
少なくともその時間をストーリーを練る作業と緻密な推敲にあてる時間に充てれば良作が書けたとしか思わないが……
-
要はうだうだ言うなら1行でも書けってことで
-
まぁどんなに点数取れなくても書きたいから書くしかないんですけどね
-
結局「書きたいように書く」に帰結する作家スレすき
-
悲観的な人間の一生つったらゴリオ爺さんとかが面白いな
バルザック好きになれない人とは分かり合えないと思う
-
悲観的な一生
1俺氏の人生
2OMAIRA
どっちでもどうぞ……('A`)
-
なんかのバンドのボーカルが、自分が作った歌が一番だから、カラオケとか好きじゃないつってて
こいつは自分の曲がビートルズよりも良いとか自信もってるのかなって疑問に感じたもんだけど
小説やらSS書いててもやっぱ自分のが一番面白いし、好きだなぁって思うから
なんかあんま他人のSS読む気ならんわ
とはいえ世界的に有名な小説家が書いた作品とかは素直に一生自分には書けないって程の面白さがある
でもなんかそそわ自体は投稿しても他の人の作品は読む気にならない
-
俺も出来の良し悪しはともかく自分の作品が一番面白いと思ってるが
他の人の作品をまったく読まんのではどんどん独りよがりな出来になって場違いになるんじゃないか
-
創想話のお約束に「誰しもが楽しめるような作品のみ投稿してください」とあれば独りよがりは規約上「場違い」にあたるね。
でも投稿する理由って創作を楽しむなかに混じりたい、というのが大体の動機じゃないかなぁ。
コメントや点数貰いたい、反応が欲しいってなったら、「独りよがりだとそれは難しくなるから、他作品読んでそうならない方がいいぜ」と言いたいならわかるな。
場違いになるかもなんて気にしてたら投稿なんてできんのぜ。作るのも読むのも、創作を楽しむなら余計ね。
あ、でも向上や切磋琢磨したいのなら別ね。押しつけるのも・られるのも勘弁だけど
-
読む気にならなきゃ読まなければいいし実際読んでもないんだろうけど
それをわざわざ書いて何の意味があるのと
読まないアピールは至る所で見るけれど、同人なんて元来内輪で書いては読み合うもんで、一々アピールされても愉快にはならんだろう
最後は誰も読まない場が残るだけで
-
読まないアピールではないだろ
-
魅力的な唇のためには、優しいことばを紡ぐこと
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること
-
取り繕おうとする姿勢がどうもよくない。キレ味は鋭くなければいかん・・・。
と、思った。
-
推敲を重ねるごとに、なぜか初期稿の方が良くなっていくジレンマ。
おそらく初期は元々の大筋が定まっておらず、大筋が完成していくにつれ初期の勢いが失われていったためと思われ。
手直しは数回に留めるか、あるいは最初の手直しの前に話の組み直しなど入れるとよいのだろうか。
-
推敲が必要不可欠なほどに勢いで書けたのももう昔のこと
最近は数十文字数百文字をちびちびと、何回も見直しながら書いてる…
-
小説は論理的なものだから、理屈に合うよう筋を整える。
推敲を重ねると整うようになるタイプの人は、予定調和になりやすい。
どこで意外性を出すか、伏線を張って筋を隠すか、その辺りを気遣ってみては。
ちなみに私は詰め込みすぎて論理的に破綻するタイプ。
-
>>166
その手の罠にはまるシナリオをエスパーすると
例えば
Aというテーマを表現するために、Bシーンが必要
Bシーンの演出を利かせるために、今度はCのエピソードが必要になり
Cの説得力を担保するためには、さらにDというエピソードが必要に―
みたいな無限ループに陥ってて
結果的に、もっとも表現すべきAの要素が全体的に薄まってしまってる
パターンが多い
これを改善するためには、話しの筋を整理して
Aというテーマをより端的に表現できるBシーン(CやDといった要素が必要ない)を模索するようにすればおk
あるいは、CエピソードやDエピソードといった回りくどい要素が必要になったとしても、Aというテーマを際立たせることのできるエピソードにすることが重要
-
しみじみ思ったんだ
短い話考えるのって、めちゃくちゃ難しいんだなって
-
しみじみ思ったんだ
物語を綺麗に落着させるのは難しいけど、綺麗に始めるのはもっと難しいって
-
しじみ汁作ったんだ
だし昆布を入れた鍋を火にかけて、灰汁を取ってから味噌を溶くだけの
-
資治通鑑(しじつがん)だ
編年体の歴史書で、司馬光の編纂したの
-
乱太郎の伝言ゲーム開幕だ
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俺は今週末こそは完成させるよ。 完成させなかったら、俺のお尻を叩いても良いよ。
-
東方キャラの尻と言ったか、おのれェエエエ!
-
SS書き上げて見直していたら、言葉の誤用が見つかった
でもそこを直すとテンポが悪くなるし、一人称の文だから誤用のままでいくことにした
-
今日は休みで、また、明日も休みだ。
そそわ作家はみんな書くのに忙しいだろう
-
今日は仕事で、また、明日も仕事だ。
私のような社畜は働くのに忙しいのだろう
-
筆が進まぬ。皆はいかにして気分転換をはかっているのだ?
-
今日は家事で、また、明日も家事だ。
隣の鬼女は書き込みに勤しんでいるだろう
-
文字数合わせようとうんうんしてたら繋がらなかったでござる(´・ω・`)
>>180
別の短い物を書いて投下する。点数気にしないなら気晴らしになってイイヨ。完成させたっていう達成感で楽になるから
-
詰まったら、まずらんれいむ画像を探す。そして増えていない事を確認する。その怒りが次なる創作への意欲となる
-
百合作家の自分は、まず自分が好きなキャラ同士のカプではなく、好きなキャラの別のカプを見ます
寝取られ感に近いものを味わえます
その屈辱をバネに筆が進める
ただしこれをやると非常に精神を疲弊するという諸刃の剣
-
>>183
えらいニッチなカプやね
-
>>185
言うな
皆まで言うな
-
霊依好きの俺の悪口はやめろ
-
てめぇ今俺のゆかてん作品のことなんつった!
-
サナマリ……サナマリ……
-
>>188
電動ドリルさんちーっす。
-
そんなん無理だろ、から妄想始めると、意外に書けたりするんで、
マイナーカプも案外いけるかも
-
推敲ってさ、ほったらかして次の奴書きたくなるよね。
めんどくせー!(*`⌒´)
-
>>192
推敲の段階なら作品は書き上がってるんだろう?
だったらむしろ、ここをこう手直しすればもっと読んでもらえるかな、もっと点数取れるかな、ってワクワクしないか?
>>192の言う気持ちになったことはないし、今後も分からないだろうなぁ。
-
なんでレミ霊死んでもうたん?
-
坊やだからさ
-
レミ霊は死んでなんかいない、君の心に生きているのさ(訳:見たかったら自分で書こうぜ)
-
レミ霊は私も好きです
どっかでかけたらなー
-
>>193
アッハイ。
読みやすく整えて完成に近付くのは嬉しいね。
ただ直すところが多くてのう……300kbもいらんかったんや(白目)
あ、点数は気にしないですハイ
-
俺ならそんだけの大作なら万点欲しいわ
その半分もいかなかったけど
-
,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l レミ霊は死んだんだ
(l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ
. l __ l もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
> 、 _ ィ
/  ̄ ヽ
/ | iヽ
|\| |/|
| ||/\/\/\/| |
-
「レミ霊は死んでなどおらん、ちゃんと生きとるよ」
「どこに、どこにいるっていうのよ」
「それはもちろん……、」
「お前の後ろにだぁぁぁぁ!」
-
推敲したと思ったのに、いざ投下して、日にちをおいたらアラが目立った
orz
-
あるある
-
そういう粗がない人が、高い点数とるんじゃないかなと思う今日この頃
点数の高いSS、読み込んでみようかな
自分のと比較して
-
息抜きにレミ霊いちゃいちゃさせるか……
-
ところで>>175は完成させたん?
まだなら叩いていい?ねえいい?メガトンハンマー準備してるんだけど(´・ω・`)
-
>>206
俺は結局完成出来なかったヨ! お尻を叩く事を許そう
-
お尻は手のひらで優しくひっぱたくものであると小学生の時に習わなかったのか、少年
-
>>208
子供時代、教師に三角定規でおもくそ叩かれたよ。三回も。
素手が許されるのは小学生までだよンフフ…
-
むかし女の子のケツを叩いてる教師がいたけど普通にセクハラだよな
-
俺が長い話を書けない理由
・純文学の要素を持ち、物語としてのプロットが無い
・日を置いて見返すと、自分でも面白いと思えなくなる 故に一晩で書き上げる
-
お話を書くのって、
「これ本当に面白いのか?読まれないんじゃないか?駄作なんじゃないか?」
って言いだす自分との戦いだから
-
>>211
連作短編の形はどうだろう。一見すると短編集だから、ひとつのお話でも作品として成立するが、
全部を通して読むとひとつの長編として浮かび上がってくるってやつ。加納朋子の作品みたいな。
-
>>213
良いアイディアだね!!! ぜひ採用させて頂くよ!!! thank you!
-
>>214
最初の一編だけで満足して投稿しちゃわないようにね! 我慢!
-
連作短編とか超ハードル高そうだが
-
でも創想話的には、連続的な長編を書くよりもあってると思う。
-
連作短編はテーマの設定があれこれ考えられて楽しい。
主要人物を共有させつつ、時間軸を変えて書くもの(例:箱庭図書館/乙一)
小道具や行為を共有させて様々なキャラを描くもの(例:春秋流鬢/酸性いよかん。)
書き出し・模倣先など、共通部分を持ちながら手法で様々に書くもの(例:文体練習/レーモン・クノー、夢十夜/夏目漱石)
ぱっと浮かんだのを雑に分類するとこんな感じか。最後のは若干連作短編の定義から外れそうではある。藪の中の方が近いか?
『連作』なので、短編どうしをひとつのテーマで括って、全体を通して起承転結があるのが個人的には好み。
-
連作短編は数は読んでいないけれど、最近で読んだもののなかでは、
山本弘の『アイの物語』が印象に残っているなぁ。未来の千夜一夜物語。
-
創想話で成功したのは「歩け! イヌバシリさん」じゃないかなー。
-
お空の神飲みの記述について、
元になったであろう伝承やら話がなにであるかわかる方がいらっしゃれば教えてください。
自分でも探しているんだけども、それっぽいのが中々見当たらない。
-
え、あるのか元ネタなんて
-
話は変わるが妹紅の口調って男言葉・女言葉どっちで書く?
儚以前は永準拠で女言葉寄りで書いてたけど、
儚の小説と四コマみたら男言葉も一概に二次設定とは言えんかなとも思ったり
男言葉=二次設定 みたいな認識の人も依然として多いからなかなか踏み切れないけど、
儚の妹紅は好きだしSSにうまく反映させたいものだ
-
神話の解釈なんて結構まちまちだったりするしなぁ
神降ろしから広げて捉えてみるとか?
-
神を取り込んで強大な力を得るとか創作でよくあるから、
それに似たようなことは伝承やらでもやっていたのかな、と思って探し始めたけど。
そこを掘り下げても出てくるものはないのかな
>>223
元々は高い位の公家の出であるから、
多少はお転婆要素があったとしても教養は受けているはずで、
やろうと思えば、相応の振る舞いができるんじゃないだろうか。
逆に男言葉は素が出てる状態じゃないかな、と。
当時、女が一人で生活をするのは大変だっただろうし。
-
>>223
登場人物が多い場合は、作品の演出に合わせて、どちらかの口調に固定
登場人物が少ない場合はシーンによって可変させる
本来なら、どんなシーンでも状況に合わせて口調は可変させるべきなんだけど
小説という媒体は、漫画みたいに状況に合わせてキャラの口調をリアルに可変させちゃうと、誰が喋ってるのが補足するのが非常に面倒という制約がある
-
>>221
元ネタwikiとか見るといいんじゃない?
ttp://www.toho-motoneta.net/index.php?%CE%EE%B1%A8%CF%A9%B6%F5
ゲイが射抜いた火のカラスが地獄に行ったものでも
埼玉入間の三足カラスが地獄に行ったものでも
いろいろありそうだけど
-
>>227
幻想郷における八咫烏の役割は道先案内人で決着を付けているんだけども、
神を飲み込んで神の力を得た的な、そんな伝承って元ネタあるのかな、と。
ハガレンでも似たようなことはやってたから、神呑み自体はメジャーなのかな、と思って気軽に検索してみたが、
うまく出てきてくれない
-
なんか凄いものを取り込んでなんか凄い効果を得る、ってのは形は違えど昔っからある王道展開だしなー
神様じゃなくてもジークフリートが浴びて一部分以外不死身になった竜の血とか桃太郎のじいさん達が食って若返った桃とか
もしかしたら神様を直接食らうってのはなくてもそういう超常的なものを取り込むという行為そのものが源流なのかもよ
-
>>228
お空と八咫烏は口授で依代みたいなもんらしいと分かったし
神を食うって物理的な食事に囚われるより
神の分霊が憑依する巫女や憑坐的なアプローチで探してみたらどうかな?
カムイコタンの獣の姿を依り代に顕れるカムイとかそれっぽいかも
-
食べてあやかる思想を明確に神に当てはめたら凄いことに成るんじゃね?というのがスタートに思う。
明確な伝承は無いんじゃないかな。でもモチーフとして色々な話を重ねることは出来そうかな
-
お前らは、自身の作品について、全霊をかけて取り組み、少なくとも自分にとっては最高傑作だと、まったく、心に一点の曇りも無く、そう思えた作品はあるの?
お互いに下手な嘘は止そう。俺は無い。
-
>>232
そんな作品ができたらいいなぁ(白い目)
-
皆さん、ありがとうございます。
>>230
その独自解釈が先にあって、それで推し進めようとしたんだけども、
神呑みの解釈からアプローチをかけたら、もっと面白くなるんじゃないかなと思って、模索をしていました。
そういった伝承があるなら、それを叩き台にして物語を作れたら最高だな、と。
>>229>>231
飲むって行為ではなく思想だとだと解釈したら、別のところですんなり落ちた。
飲むってくらいだから、そのまま取り込む的な解釈で、
そういったモチーフで考えると色々とできそう。ちょっと粘土捏ねてきます。
>>232
いつも集大成と呼べるものを目指してるけども、
作品の書き終わりには、まだやれることとか、新たにやりたいことが出てくるから、
もう次に手を付け始めてしまう。
-
>>232
投稿してすぐはいつでもそうだよ。ただ、ある程度日にちが立つとあぁすりゃよかった、こうすりゃよかったとなるのは茶飯事
-
>>232
自分にとっての最高傑作を書けたことはあるが、
「一点の曇りも無く」ってのをどういう意味で言うかってのが気になる。
反省点はいつでもあるし、投稿する前は「どういう結果になるか」って不安もある。
「俺の作品は神だから評価も神になるに違いない」とまで思えた試しは無い。
-
>>232
全霊をかけて取り組み、少なくとも「今」の自分にとっての最高傑作なら、まあ作れたよ。
もっといい物にできたかもしれないかもとかは思ったりするけどね。
-
白蓮でシリアス書こうとしてんだけど、思った以上に調べること多くて困る
毘沙門天信仰ってのは真言宗の一種で、真言宗は密教の一種で、密教ってのは曼荼羅がどうとか真言がどうとか?
とりあえず、禅問答は全然関係無いというのは昨日ようやくわかった
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宗教系の東方キャラ調べていくと、何故かで必ず藤原不比等が関係してきたりする。
妹紅の父ちゃんな。
一体どんだけ大人物だったんよ。
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輝夜に大恥かかされた無節操なプレイ♂ボーイの癖にすごいんだよな
むしろプレイ♂ボーイだからこそすごかったのか
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日本史はすっからかんだが西洋史はイケる口の俺氏、数少ないっていうかほとんど唯一の西洋枠のレミリアで史実に立脚した設定を練ろうとするも、当時のワラキアの日本語資料など身近にほとんど無く死亡した模様
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割と大人物でデキる人だったから帝のカマセに調度良かったんだよ<もこパパ
立場的に妬み嫉みも受ける立場だしな
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>>241
そんな貴方におすすめなのがプリズムリバー三姉妹
史実要素皆無? 日本にくるまでの生前の家庭を書いちゃえよ
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>>243
調べてみたが中々面白いな、レイラ・ブリズムリバーの設定は
幻想郷のマジックアイテムがプリズムリバー伯爵の手に渡ったってことは、つまり明治17年の博麗大結界成立前か。イギリスだとちょうどヴィクトリア朝だ
んでここに姉妹とくると、ミットフォード家を思い出さずにはいられんな
-
>>244
お、おう
俺はあんまり世界史強くないから良くわからないけど、プリズムリバー三姉妹は大好きだから是非書いて欲しい
-
商業出のオレは世界史も日本史も分からないため人知れず枕を血の涙で染めた
みすちーに車両運搬具減価償却累計額の計上方法でも語らせるか……
-
>>246
なるほど簿記か、と
みすちーが毎日、一定の客が来ているはずなのに赤字続きの現状に見かねて、
最終的にマミゾウへ借金する事になるんだけど、今後の展望すら見えてないのに無闇に金を貸せないということになって、
一緒に経営計画書を作ることになるんだけども、帳簿すらまともに付けていないことを知ったマミゾウがあきれ果てて、
色々と教えることになって、簿記の付け方を学ぶんだけど、それで数字が明確にわかるようになってしまって、
それまではサービス旺盛だったのに、けちんぼになっていき、周りの客足が遠のくことになってしまい、
みすちー自身も数字に捉われた生活に精神が病んできて、病気になってしまう。
結果的にツケをする客が多いとのことだったり、物々交換をする客が異様に多かったということで、
そこらへんをどうにかすれば、なんとかなるだろ、というマミゾウさんの指摘で解決するような。
そんな話が瞬時に思いついたけども、捏ねても面白くなる気がしないから投げよう。
-
>>247
これが3桁と4桁の違いか(白目
なんかスレの流れを無視して質問しちゃって申し訳ないんだけど、
いつもそんな20分そこらで物語の骨組みが出来ちゃうもんなの?
それともなんか特別な訓練とかしてるわけ?
そこまで即興で話を作れるのって、もしかしてそそわ作家では標準レヴェル?(戦々恐々
-
>>248
私は投下直後は3桁で半年くらいになってやっと、ちらほら4桁になってくれるような人ですよ。
特別な訓練というかなんというか、使えるレベルかどうかはともかく、適当に組み合わせると形になることを知っているだけです。
今回でいうと『簿記→計理→経済』という考えから、
適当にそれっぽい要素持ちをピックアップして、「霧雨魔法店、霧雨店、香霖堂、河童、マミゾウ」辺りを抜き出し、
みすちーと合いそうなものを適当に合わせてみた。
ついでに云うと、上記の次点として、
「妖夢、鈴仙、魔理沙、草の根妖怪ネットワーク、リグル」くらいが候補に挙がってて、
彼女らに客として頑張ってもらおうかなーと妄想してました。
主にみすちーの屋台に来てくれそうな面子の中から、帳簿をつけてそうな面子と、
ツケをしてそうだけど親身になってくれそうな方々。
プロットと云えるレベルでもない、アイデアの羅列程度のものだから、
これくらいなら、できる人はいっぱい居るんじゃないかな。
-
話にできるできないをシカトすれば、どうせ他人のネタにかぶせてるだけだし…みたいなノリで割と簡単に出るね
藍が式打っててちょっと表計算ソフト古いんで新しい式下さいみたいな文句を紫にたれて
じゃあ簿記でも習いなさいよってたまたま機嫌がよくない紫様激おこで橙が藍の為にあちこち簿記って何です?って言う旅をする
最終的には守矢とかマミゾウが助けてくれるはずだったが
マミゾウが実地で覚えた方が早いとか言って橙を借金地獄に落とすがそれを知った藍さま激おこで
このクソダヌキみたいな事ぬかしたらそれ聞いてた紫が自分への誹謗中傷と勘違いし激おこで(略
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奇遇ですね。
私も投稿直後は3桁です。
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藍ちゃんが紫におしおきおしりぺんぺんされる話しました?
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尻尾が邪魔でぺんぺんできず、最終的にモフモフしてそう
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自分の中に住む編集者を追い出すのは創作の第1歩だと言うぞ
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>>238
禅問答というより禅は無関係とは言えなくなるからまたややこしいw
空海が日本に密かに禅を持ちこんで それが密教に流れたって伝説があったりするから
今は仏教体系の中に組み込まれてるけど白蓮さんがいた頃はまだ密教の色が濃かっただろうし
白蓮さんが封印される前の妖怪を匿ったり退治するふりをしていた時代の話を書きたいなぁ
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>>255
無関係じゃねえなあ。
俺が行く禅寺の道場におわすのは不動明王だし、真言とはある程度関わりあるよ。
そもそも空海自身、禅の流れを汲む天台宗を評価はしているしね。
(真言密教はそれら全てを包括する上位の存在であるとしているけど)
白蓮が座禅汲んだり禅問答やっていても、全然不自然じゃないと思うなあ。
興味あったら一遍禅寺行ってみると色々解る事もあるんじゃないか。
それに座禅組んでるといい話を思いつくぞ。
こないだは何かを悟った白蓮がヒップホップを始める話を思いついた。
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>>254
kwsk
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>>255-256
そーなのかー……奥が深いなぁ。やっぱりネット知識だけじゃどうにもならん。
久々に図書館行って調べてみるか。
>>257
吼えろペンで言うところの、「駄作を作る勇気だ!」って話じゃね?
駄作を恐れるよりも、創作を優先する気持ちのほうが大事っつーか。
ただし吼えろペンでは「駄作を作ることに慣れてしまったらおしまいだぞお前ら」でその話を締めてることも忘れてはならない。
(忘れてはならないと言いつつ、俺自身うろ覚えだから、細かい言い回しは違ったかも)
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>>258
なるほど。
普段は講釈を垂れていて、自分は凄い実力の持ち主だと思っていたけども、
実際にやってみると思い通りに書けなくて絶望してしまう的な現象だな。
編集で物語の面白さが左右される、と私は教え込まれていたもので気になって問い返しました。
意訳してくれてありがとう、私の理解力が足らなかった。
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もまいら、どうせ土日は休みなんだから書けよ
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多分みんなこんぺの作品書いてるんだろ
こんぺに出るって話は公表できないからな
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未完の作品に挿入できそうなテーマがあればデッチあげてこんぺに出そうと思ってたけど、
テーマにどれも合わなくて絶望してやめた
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>>262
私もそれ考えて色々練ってたけど間に合わなさそうで取りやめた
でも、お陰でよいネタが浮かんでお話自体は面白くなりそう
変なところでコンペに感謝
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コンペのお題嘘の体で出せばまた一つ含みが増えて面白くなりそうだと思ったが過去作とちょっと関連してるので断念した
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難しいテーマだったしなぁ……一捻りでは足りん、二捻りでもまだ足りん、三捻りはするぞと意気込んだが半月経っても何も思いつかなかった時点で諦めた
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テーマが嘘だから、読者だますには相当練る必要があるよね
嘘と認識させた上でハラハラさせたりするのもありなのかなとは思うけど
描きあがった人たちは、どんな作品をしあげたのかね
楽しみだぜ
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>>266
まだ書き上がってないんですが、それは……
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こんぺ出そうと思ってたけど、間に合いそうにないよ…orz
没にしちゃうのももったいないから、供養のつもりでいつかそそわに上げる
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書こうかなと思った時には締め切り三日前だったから諦めた。
変わりに違うもん書こうと――前々から書きたかったネタだが、それが嘘のテーマにハマってたというね。
うん、諦めてるよ('A`)
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まだ諦めるのは早いぜ!
残り時間だけで書けるくらいのネタを絞り出すんだ!
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こんぺだと、普通に上げるのと違って、何かあるの?
長い感想が得られやすいとか
-
作者名が伏せられるから忌憚無い意見が得られるとかじゃね?
文体で予想する事も出来る人も居るだろうけど。
-
まあ純粋に順位がつくから競争好きな人とかがまあ
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順位付くのか。初めて知った。書けば良かったな。
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ガチ勝負っていうのはやっぱり興奮するよね。
勝てないってわかってても楽しい。
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せめて読むほうでもいいから参加したいなぁ。
お祭りはちょっとでも盛り上がってほしい。
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>>268
ナカーマ
ストーリー半分超えたあたりで「あれ?これ完成しないんじゃね?」ってなって
結果終わりませんでした……
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若干演出に妥協してぎりぎり間に合った。そのうち機会があれば書き直したいな。
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あぁ・・・やっぱり、19時から書き始めたのでは、間に合わなかったよ・・・
あと1時間あれば・・・!(試験前の学生並みの感想
どうしようかなコレ・・・
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>>279
とりあえず、中途半端な状態で止まってる部屋の掃除をとっとと終わらせようぜ
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時間なさすぎて消化仕切れなかった感があるなぁ……
流石にネタを思い付くのが遅すぎたか
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>>271
コンペの起源自体は、古代ギリシャまで遡る
そこで行われていた詩人同士の名誉かけた決闘が元と言われている
古代ギリシャの詩人たちは、日常的に各々が持参した詩を、発表会において匿名の第三者に朗読させあい
それによって詩人の名声ではなく、純粋に作品の質のみの評価を比べ合ったとされている
時に決闘はエスカレートし、たびたび負けた方の命が自殺の強要により失われることもあった
今日の東方SSにおいても、古代ギリシャの詩人のように、作者同士が純粋な力比べしたい、という欲求に基づいている
点数という基準によって各々の実力を図り、それを他者と比べ合うことに快感を見いだす戦闘民族的作者さんたちの闘技場のようなもの
一般的に作品の質以外で点数に影響するとされるあらゆる行為が禁止されているのは、そのためである
民明書房『本当は怖い古代ギリシャ史』
-
他の人の話を夢中で読んで大興奮した反動でこんなもんどうやって書くんだよっていう絶望感と格の違いの実感で死にそうになるけどおもしろいから作品読むのはやめられない
-
>>196
おうレミ霊書いたで
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>>282
お前が読んだ本には嘘しか書いてない。俺が本当の事を教えてやる。
「七歩死吟」とは
中国の唐代に、詩人達の間で流行した決闘法が「七歩死吟」である。
かつての詩聖が七歩歩く間に詩を吟じたという故事に習い、命名された。
大きな瓶に濃硫酸を満たし、縁にギリギリ七歩歩けるだけの長さの板を載せる。
決闘に望む詩人達は目隠しをして、短い板の上を歩きながら詩を読んで、出来映えを競うのである。
短い板である為、未熟者は八歩目を踏み出してしまい壺に転落してしまう。
詩の出来映えは勿論の事、精神力や身のこなしまで要求される、暗黒の決闘法であった。
余談ではあるが、「七歩死吟」において最も勇名を馳せたのが
李白と並ぶと称された、詩人にして武術家の紺美鈴(こんめいりん)である。
紺美鈴はその名前と同じ色の布、紺布(こんぷ)を目隠しとして愛用していたと言う。
この言葉が語り継がれる内に変化し、現在では競技会を指し示す意味の
「コンペ」の語源となった事は賢明なる読者諸君であれば、ご存じの事だろう。
民明書房『暗黒詩人大全』より抜粋
-
ちょレミ霊ワロたw
いいぞもっとやれ
-
書きあがったまま投稿しないで寝かせてる作品がある時
次の作品がまったく書けなくなる病になる
同時進行で2本とかは書けるんだが
-
紳士的ロリコン氏どうしたん……?
-
気合入れて書いたものより、ちょっと思いついて書いただけのものの方が、評価が良い。
もちろん評価自体はありがたいが、何となく複雑な心境だよ。
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よく聞く言葉で、自分にも当てはまる
多分、力の入れどころが評価につながるものではなかったということなんだろう
狙って高評価を得られるように努力しないとな
あるいは、評価はどうあれ自作に自信が持てるように
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息抜きにお絵かきしてたら筆が止まった……(゚д゚ )
( ゚д゚ )
-
こっちみんなw
息抜きしてたら気が抜けたってか
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>>289
気合を入れたシリアス物が評価されにくいのは2次創作ではよくある現象
飛躍や不合理は物語のスパイスというに留まらず、練られたプロットでは物語のキーに成り得る
作者は読者に対して、こうした飛躍を受け入れられるよう、アプローチできるが、
2次創作ではすでに読者の心の中にある幻想郷が壁となってこのアプローチを邪魔する
2次創作では、読者の物語の飛躍、不合理に対する許容度が1次創作に比べて著しく低いと思う
一方で、読者の心の中の「幻想郷」が補うことで描写、説明の不完全さに対する許容度は非常に高くなる
これが気合を入れた作品とそうでない作品での作者と読者の温度差の正体だと思う
最大公約数的な幻想郷から離れるのは難しいって言う面白くない結論だけれども
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>>293
そういう面も有るかも知れないけど、気合入れ過ぎて
作品を客観視出来なかった、って面を見た方が健全じゃないの?
気合とか必死さで、逆に相手を引かせてるとか。
あと、気合入れ過ぎて文章が長いから簡潔に。
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他人に何かを伝えるという行為をするにあたり
没主観的になりすぎてしまい客観性を失うことほど失敗の原因になりえる理由は、なかなかない
オタなら一度くらいは経験あるはずだ
自分の好きな何かについて熱く語りすぎて、まわりがドン引きしてることにあとから気付いてしまうことに
そう、つまり我ら同人SSなどというマイナージャンルにうつつを抜かしてしまう、ディープオタにとっては、客観性こそがまさに最も求められることであるのだ
-
>>183-194
奇しくもリクエスト?通りのSSがあがったようだ
らんれいむ、レミ霊、サナマリ・・・おや、霊依だけがあがってない
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>>296
自給自足するからいいです
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???「自給自足がマイナーカプを生むなら、みんなタヒぬしかないじゃない!」
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>>296
あの……ゆかてんも上がってな……
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今こそ原点に立ち返りメジャーカプが求められている
ゆかれいむだ、ゆかれいむを早く
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いいから輝針ネタだ!
わかかげ、かげばん、せいしん、俺は全てを受け入れる!
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咲蛮はお楽しみでしたね
とドSものを書こうとして、はたと自分の書く主人公全部へたれ属性持ちだった事に気付いて絶望した。
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藍霊だ、我々にはそれが必要だ
-
レミ美・パチェ美・芳美
あとレイサナは充分あるけど、いくらあっても困らない
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>>299
あなたは自分でかけるじゃないですかー
-
もっとサナマリ増えていいのよ
最近はノートに本文全部書いて、推敲も兼ねてテキストに打ち込むっていう方式をやってるけど100kB越えてるとなんかもう大変だね! 書いてる文章に自信なくすしノートも三分の二消費するわで
まああと少しなんだけれども
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いいものができそうだな
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レイマリも皆さん書いてくださいよー!
-
レイマリ好きなんだが、そのなかでも魔理沙の方が強いって前程の話が好きでな
自分で書いたことはあるんだが、他の人の話をなかなか見かけないのだ
-
弾幕勝負的に魔理沙が強いのか、意外だな、と思ったが、
恋愛勝負的に魔理沙が強いというのなら、わかるな
いや、書かないけど
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霊夢が実力的な意味で異常に弱い話なら見たことあるが個人的にあれはないわと思ったな
そういうのが好きな人も少なからず居るのは分からなくもないが俺には無理だ
-
霊夢が実力的な意味で異常に弱い話なら見たことあるが個人的にあれはないわと思ったな
そういうのが好きな人も少なからず居るのは分からなくもないが俺には無理だ
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霊夢が実力的な意味で異常に弱い話なら見たことあるが個人的にあれはないわと思ったな
そういうのが好きな人も少なからず居るのは分からなくもないが俺には無理だ
-
霊夢が実力的な意味で異常に弱い話なら見たことあるが個人的にあれはないわと思ったな
そういうのが好きな人も少なからず居るんだろうが俺には無理だ
-
うわあごめんめっちゃ連投になってる
ホントごめん
-
連射機でもつけてんのかw
-
どうしてこうなったw
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もみようむ。
-
inuatama氏の読んでて思ったが、文字の大きさって意図的に調節できるの?
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>>319
できるよ。inuatama氏はdivで変えてる。
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正確じゃなかった。divでくくって、スタイルシートな。
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>>321
ありがとう。
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イトウ(仮名)氏やinuatama氏の読むと、凄いと思いつつちょっと嫉妬してしまうね。
あれだけ書けるようになりたい。
-
部活のごとく努力してればいずれ書けるさ
-
部活みたいに毎日決まった時間にスケジュール割くってのは確かに有効そうだな
-
朝に、アフターファイブに、土日祝日とやって力がつかないことはない
趣味として楽しくやることを手放す覚悟が、ちょっとだけ要るけど
ま、普通の中高生が普通にやってることだ
やろうと思ってやれないことはない
-
角田光代みたいに朝九時に出勤(エディタ起動)して夕方五時に退勤すればいい
-
考えることをやめてルーチンワークと化したら、才能のない人はそこで止まるだろうね
努力をするなら今書いている作品に対してだけでなく、自分が目指すところに至る道程についても常に考え続けなきゃならない
苦労を重ねる努力はとても堅実な手段だけど、より高みに至る方法ってのはそれに限らないってのもテンションを下げてくれるよね
時間を費やすことが努力だと勘違いするななんて言われるけど、この分野なら勉強や得点競技ほど深刻に気にしなくてもよさそうなのはいいことだけど
-
原作との互換性ってのはどの程度気にすりゃいいのかね。
オリ設定多少ありって言うタグつけときゃ大丈夫なんだろうか。
教えてエロい人。
-
>>329
場合によるとしか言えん
>>293も言ってるけども作者の力量によって読者に許される逸脱の幅は広くも狭くもなる
『渋谷の〜』なんてその好例だよね
読者が許容するかなんてどうでもいい。って姿勢もありだと思うぜ
-
>>329
そそわはその辺ゆるい
面白ければなんでもアリ
詰まらなければ原作にどんなに忠実でもナシ
-
オリキャラ無双も叩かれなくなったしな
オリキャラハーレムはまだ見ないが、オリキャラとの恋愛物ならあるし、叩かれてない
丸くなって良いことだ
-
もうしばらく重い話書きたくないんだが、いまあるプロットが全部重い
軽い話かける人はどんなこと考えてるんだろう
-
軽いっていうのが容量の話なら、短くなるようにしてるだけ
登場人物は二人。作中時間は1〜2時間(長くて半日)
これだけで起承転結まとめる話ができればいい
話の傾向(ギャグとか)のことなら、好みの問題だから難しい
ギャグ好きな人はまどマギ見ててもネタ思いつくもんだし、
シリアス好きはキルミーベイベーでも地獄絵図にしたがる
-
残念ながら後者
これはもう諦めて重たいシリアスばっかりでいくしかないのか
-
ありがとうエロい人。
あんまり気にせずに話書いてみるよ。
-
>軽いっていうのが容量の話なら、短くなるようにしてるだけ
これは、思いついたネタの中から、短くできるネタを選別した上での話?
それともネタを考える段階から短くしようとしての話?
-
とにかくそれっぽく書いていけばいいんだ
苦手な・あまりやったことがないジャンルを書いて、
いきなり納得出来るものが作れるほうがどうかしてる。
納得いかなくても一度公開して、
評価があまりよろしくなかったならば、自分の感覚は間違ってないとして
あとは納得のいくものが作れるようになるまで数をこなすだけだ。
文はただ書いてても文章力とやらは身につかないけど、
やっぱりその書いてるジャンルの「作り方」ってのは上手になると思うからね……。
そう信じてネタを練る日々。
-
>>337
あまり意識はしてないけど、あえていえば後者かな
一応、どんなネタでも極力登場人物を絞り、場所も時間も限定して話が作れないか考えてはみる
大長編になりそうなネタでも、その一部分、一エピソードだけ切り出せないかな、とか
-
>>339
なるほどそういうもんか。サンクス。
最後の一文はあれだ、ブギーポップのハートレスレッドを思い出した。
確か作中のエピソードの、ミセスロビンソンの釈然としない日常ってのが短編として雑誌掲載されてたことがあったはず。
文庫収録時にはその話も含めて、きっちり一冊の話として完結してた。
-
めっちゃ止まってる……
-
>>341
おっ 何が止まってんだい? 聞かせておくれよ
-
はじめまして!
いきなり質問ですが
文章の書きはじめって難しいですよね…
書いてもそこからつなげるのにまた苦労…
情景描写についてのアドバイスいただけたら嬉しいです!
-
>>343
5H1W。
霊夢が
万引き
曇る昼下がりに
団子屋で
生活苦
袖に忍ばせて
ここまで骨組み
心情・変化・事件とかを絡ませ、落ちをつけたら出来上がりやで。
読みたいって思われたり、動機が弱いか納得させられる理由じゃなければ辛辣な意見が出たりするかもだけどね。
情景
晴れてる、気持ちいい、お洗濯日和。↓
初夏に入って暖かくなりはじめた日差しは、昼を回れば少し暑いくらいだが、洗濯物の乾きがいいので好きだ。
時折に清涼な風が吹くので、このくらいの気温が気持ちいい。
情景描写は読み漁って勉強しかないかな。今書いたみたいにただ書けばいいだけじゃないから、案外難しいけども、執筆ガンガッテぬー
-
5w1hな
-
>>344
ありがとうございます!
参考にさせていただきます!
-
情景は風景を書くものじゃないぞ。気持ちを描くためのもんだ。
-
>>343
情景描写はあんまりやりすぎないのがコツかな。
読み手は「背景・風景」よりも「そこで何が起きるのか」が知りたいわけわけで。
例外もあるけどね。怪奇幻想物とかは如何に異世界を描写するかだし。
ただ、「情景描写難しい」って思うなら、シンプルに書くことをまずはお勧めする。
あと>>347の言ってる「気持ちを書く情景描写」は文章に味を付けるのに最適。
例えば
『「ふざけんじゃないわよ」霊夢は怒って机を叩いた』
↓
『「ふざけんじゃないわよ」霊夢の拳が勢いよく卓袱台とキスをして、サンマが生き返ったように跳ねる』
やりすぎると冗長になるけど、まあアクセントに。
-
>>348の言うとおり。
凝りすぎると裏目だからな。ひとつずつやってけばいい。
書いた文章をすぐ発表しようとしないで、言い換えられる部分がないか探すのも手。気長に行こうぜ。
-
しかし>>348はセンスあるなwww
見習いたいわ…なかなかおもしろいセリフ思いつかんのよなあ。
心情と情景を混ぜちゃうのを避けたいんだが、なかなか難しい。完全に他人の目線で自分のことを分析できれば楽なんだがな。
-
>>342
実力です。
構成とか、文章とか、言葉の運びとか……読者への配慮も。
昔からまるで成長していないのに気づいてしまって。
-
気づいたんなら直せばええんねん。
-
>>343
一文の終わりには「。」をつける。
「!」「?」の後ろはスペースを一つ空ける。
段落を変えるときは一番上(横書きなら一番左)にスペースを一つ空ける。
三点リーダーは2個「……」、4個「……」というように偶数個ずつ使う。多用しすぎると読者に嫌われる可能性もある。
SSとして投稿する以上、文章を書くということを意識して、「→」や「☆」というようにブログの記事を書くときのような書き方はしない。
あなたのSSは内容がとても面白いので、それを文章で表現できるようになれば相応の評価をもらえると思いますよ。
-
会話文で「……」多用してしまうマン
-
三点リーダは2個1組とか
。」は駄目とかいつごろで来たルールなんだろうな
70年代の本とかよむと普通に見かけるが
-
書籍のルールだらか知らぬ。その方が見栄えいいか読みやすいと判断されたんじゃね。
-
作品読み返してたら、構成とか表現とか色々と粗が見えてきて、どんどんドツボにハマって行く。
不安に囚われて一向に筆が進まない…気合れて書くしかないのか?
-
とりあえず誤字誤用をなくすところから始めたらいいんじゃないですかね
-
誤字誤用脱字は無いし、設定の破綻も無いんだけど、「これでいいのか? 面白いのか?」って思い始めると止まらなくなるんだ。
少し吐き出したかっただけかも。
もう一度見直してみるよ、ありがとう。
-
まずは皮肉に気づける余裕を持とうか
-
他人に皮肉言うよりも、自分の作品を面白くする余裕を持った方がいいんじゃないですかね。
>>359
みんなそんなもんだから安心しろ。
俺も自分なりの力作が評価されなかったり、思いつきで書いたやつが評価されたりとそんなもんだ。
自分一人で悩んでるんだったら、投稿してみて反応見ればええねん。
-
ブーメランすぎる
-
過去のSSを読んでみて、「ああ、ツタナイなあ」と思ったなら、それは成長してるってことだ
-
最近の作家スレあったかすぎねぇ?
-
>>364
あったかい? 冬だからか?
三点リーダは分からんけど、カッコの最後にってのは余分なスペースを削るためとかじゃないんかな。半角に自動で置換されるワープロもあるし。
-
…が偶数個なのは、奇数(特に1個)で置いてあるとうっかり1文字消しただけで違う表現になっちゃうからとか。
―も同じ理由で偶数が基本。手直ししてる最中にその辺消えたままにしちゃったこととかありません? 私はあります。
初稿を編集や校正で弄っていく間に消えるのを防ぐため、とも読んだことがありますね。何にせよ見栄えだけが理由ではないはず。
-
>>363
つたないどころか何でこんなの書いたのって死にたくなるレベルなんだけど
その内全部リテイクして消したい……
-
死にたいときー
自信満々ドヤ顔で出したssが鳴かず飛ばずだったときー
……笑えよ
-
それはクサビになるんで、次回への足がかりにすると良いのではないでしょうか
マイナスのように見えて、結局はプラスなんです
-
足掛にするつもりが足枷になってしまうでござる
-
どんな傑作でも一年熟成させれば大量破壊兵器になるべ
-
そそわで橙の話書きたいんだけど積んだ。
橙が貝殻拾う話なんだけど
その貝殻から声が聞こえる。女の子の声。んでその貝殻を耳に当てて話し掛けてみると声が返ってきた。話をしていくうちにその娘が外の世界の人間であることがわかった。そんで貝殻を紫、藍に相談もせず内緒で所持していた。ある日、幻想郷に異変が起きる。50mはあろうかというビルが人里のど真ん中に堂々と佇んでいた。橙はこの異変が自分が拾った貝殻と関係していることに気が付いた。実は貝殻の向こうの女の子は目の病気で失明してしまうのも時間の問題という深刻な容態。そして、女の子は目が見えていた記憶を忘れようとしていた。そして目が正常だった頃に両親と行った海で拾った貝殻にその想いが乗り移り幻想入りを果たした。女の子の過去の風景が貝殻から幻想郷に雪崩れ込んでいるのだ。このままでは幻想郷に不必要な量の外の文明が書き加えられる。そう思った紫は漸く重い腰を上げた。その時、異変の中心にいる橙は……みたいなやつ。
なんかアドバイスください。お願いします
-
橙というより紫と藍が式神に対しどういうスタンスをとってるかのほうが大事かな
忠実な道具としての式神として幻想郷危険要素のその少女を躊躇なく殺すルートをとるか
情をとって助けるために奔走して後々に紫と対立するかそれとも式神の橙が自分の意志で判断したことに喜ぶか
-
ニコで似たようなGTA動画があったなぁ、それもおもしろいやつ。
しかしなぜ詰んだのよ?理由が不透明じゃアドバイスの仕様がない。
-
>>372
話のアウトラインはけっこう良さそうだしなんならこのまま執筆に入っても問題無いレベル。
でも少し細かいところを詰めると、出来上がった作品の質も何段階か上がりそうな気がする。
貝殻を紫、藍に相談もせず内緒で所持していた。 → 何故内緒にしてたの? 内緒にしてないとどんな不都合があるの?
この異変が自分が拾った貝殻と関係していることに気が付いた。 → 何で気がついたの? なにを根拠に関係してると思うの? それは気のせいじゃ無くて確実なことなの?
女の子は目が見えていた記憶を忘れようとしていた。 → 何で記憶を忘れないといけないの? どういう心境で記憶を忘れようとしてるの? 記憶を忘れる意外の選択肢は無いの?
幻想郷に不必要な量の外の文明が書き加えられる。 → なにを基準に不必要な量だと判断されるの? 不必要な量だとどんな不都合があるの?
とまぁ思いつく限り、重箱の隅を突くような感じだけど。
これらに作者が「いやそれはこれこれこういう理由で」と答えるんじゃなく、物語の中で納得がいくように織り込んでいければ、話の説得力が上がって
完成度も自ずと上がるんじゃないかなぁ。
理由付けが難しいところは誤魔化してもいいし、そんなの考えなくて勢いで書いちゃっても人によってはかえって良い物になったりもするだろうけど
まあ選択肢のひとつを提案されくらいに軽く受け止めてくださいな。
-
>>372
どう詰んだのか判らないので変なこと言うかもしれんが
プロットに言及されてないから落ちに悩んでるのかしら?
とりあえずプロットの段階ではっきりさせなきゃいけないのはテーマだと思う
この話でいえば、橙の成長を描きたいのか、橙をはじめとする一般人と管理者たる紫との意識の違いを書きたいのか、外界から幻想郷へ受け継がれる記憶と受け継ぐ者の話なのか
テーマがはっきりしないからどう落とすかハッキリしないんだと思う
-
橙が女の子との話題で挙がった変わった形のビルや幻想郷にはまだないサンプル食品が店のショーウインドウに並ぶ洋菓子店。橙は女の子が話していた内容が具現化していると気が付いた。
そして外の世界の文明を引き継ぐことで崩壊した妖怪や神の人間との関係、コミュニティの瓦解から来る、人外の消失。紫はそれを嫌というほど味わってきた。
紫達の外の世界に対する意見を偏見のように橙はかんじていた。外の世界に対する憧れを抱いていた橙は外との数少ない繋がりの貝殻を没収されたくない、なにより初めて出来た友達を手放したくなかったために内緒にしていた。
不明だった点についてはもうちょい後から掘り下げるけどこんな感じ
紫は藍や橙を家族とも思っている設定。紫は最初、原因の女の子を幻想入りさせてから"排除"しようとしたが橙が異変に関与していると分かるとその判断を橙に託し、橙を女の子の居る病院へ現代入りさせた。橙は女の子を病院から連れ出し、女の子がいつか見た海へと二人は辿り着いた。女の子にとっても橙は初めて出来た友達で、たとえ目が見えなくなっても友達と一緒に居た橙色の海を女の子は忘れたくないと、初めて思えた。色の世界を失う絶望と忘却の願望にヒビが入る。幻想入りした小さな貝殻は現代へと帰っていった。
そして橙帰宅。藍のお叱りを受けたり、罰なのか以前より増えた仕事で橙は女の子のその後を想う暇もないくらい忙殺していた。(引き摺り過ぎないための紫の配慮?)
そんなある日、今度は瓶が流れ着く、橙はその中身を確認すると、中にはまた、貝殻が入っていた。さらにその貝殻の中に丸めた写真を見つけた。女の子と女の子のたくさんの友達が並んで笑っていた。女の子の手には橙の下手くそな絵。目が見えないのに必死になって描いた絵。橙は涙を溢した。そしてまた、あの日のように貝殻に耳を当てる、今度は海の音が聞こえた。
アドバイスを参考にさせていただきました。ご指摘お願い致します
-
372と377です。
表記忘れ失礼
-
372=377です。
ID変わりました。
先程(378)は文章が変になってしまい申し訳ありません
-
>>379
プロットはこれで十分だと思うけど、どこを指摘して欲しいの?
-
>>379
今の時点で言えるのは、
あらかじめ作品の質を決定づけるのに重要になりそうなポイントに、どう取り組むつもりなのかを打ち合わせすることくらいだろうけど
その点からいくつか作者さんが特に重点的に意識しておいたほうがいいポイントは
①病気の女の子への感情移入をどうやるか、という点
女の子への感情移入が、橙を動かす動機=どのパートにおいても物語が展開するきっかけになるので
感情移入がどれだけなされてるかで、お話の最大出力が決まってくる
女の子への感情移入の度合いで、牽引力や読者に与える感慨の大きさが変わって来るシーンがこの大筋の中でだけでも
:橙が貝殻に興味を抱き、話しを聞こうとするパート
:主人に内緒で貝殻を隠し持つパート
:異変発生とその原因に思いつくパート
:病気が判明するパート
:忘却への願望が語られるパート
:女の子の処分をどうするか選択を突きつけられるパート
と全編を通して、女の子への感情移入という一点のみが物語を転がすメインエンジンになっている
なので、遅くとも、主人に内緒で貝殻を隠し持つあたりの段階か次ぎの段階までには、完璧に感情移入を達成しなければならない
そこで次ぎの課題
②感情移入を果たすまでに牽引力をになうものを用意する
これは謎の貝殻という読者の興味を惹くアイテムが存在するので、これを最大限に活用するべき
貝殻がロードオブザリングの指輪のごとき途轍もない何かを秘めているかのように見せかけ、橙が翻弄されてしまうくらいでも良いかもしれない
通話の相手が、異世界の大魔王か、あるいは神かとすら思わせておいて、その正体が実は――
みたいな意外性のどんでん返しをもってして、可能ならば女の子への感情移入も果たして①も同時にクリアしてしまうのがベストになるかも知れない
③海へ脱走する動機に注意
とって付けたような理由で脱走させると一気に安っぽくなるので注意
山場になるシーンでキーポイントになる特定の場所へ行かせる場合、相応の理由付けが必要になる
作品を読んだ誰しもが、海に行く理由を読んだ瞬間に、「なるほど、これなら海に行ってもしかたないな」
と、頭で納得する理由ではなく
「橙と女の子に海に行って欲しい」と心で願える理由にするべし
④最後に流れ着くものにこだわれ
脈絡なく絵とか流れてきてもあんまり“利かない”ので注意
絵を流れ着かせるなら、「ここで流れ着くものが絶対に絵でなければいけない」と断言できる伏線を作っておくこと
例えば、女の子が絵書きになるのが夢で、病気で諦めざるを得ないんだけど、お別れする直前の海に行くシーンでこんな会話を橙にむかってするとか
女の子「良い景色。ここで、最後に橙の絵を描いてあげたかったな」
(海に来る前まではわずかに視力が残っていたが、良い景色と言いつつも、実は、海に来る途中で完全に視力を失っていた)
橙 「そう、だね。絵の具とか、もって来ればよかったね」
(女の子の目が、ついに見えなくなっていることに気付いてしまう)
女の子「でもね、大丈夫だよ。もし目が見えなくなっても、橙がどこにいっても、離ればなれでも、私、橙の絵ならきっと描けるよ。いつか、必ず、この景色とあなたを描いてあげるから、待っててね」
みたいな感じで
つまり、流れてくる絵は、実際に女の子の見た風景ではなく、彼女の心に残った思いでなのです
みたいな
-
381様
③の行って欲しくなる要素として初めて見た海があまりにも綺麗でその時の心の輝きを伝えたくて絵を描きたいと思ったみたいな。おばあちゃんが絵を教えてくれてたんだけどある日、おばあちゃんは海に流されて死んでしまう。その日はおじいちゃんの命日でもあった。命日におじいちゃんとよく歩いていた海岸で海面を覗こうとしてバランスを崩して……あのときおばあちゃんは何かに誘われたのだろうか?そのことで海がトラウマになるけど橙と打ち解けていく内に本当は海が好きであること、大好きだったおばあちゃんの死と向き合うために、今、目に一番焼き付けたいものに気付いた。でも当然恐怖もあって、海を嫌いなまま、目が見えなくなるかもしれない。これから先、どこにも進めなくなる怖さもある。それを橙が支えて、一緒に海へ向かう展開とかも考えたんですが感情移入させる動機として安っぽくて自然な流れができません。導入としてなにかコツのようなものはありませんか?
-
忘れられた記憶が幻想になるのは時間がかかる・・・
実は少女がもう死んでいて
橙は少女の生前の記憶と交流してた・・・ってのはどう?
紫は少女は死んでいることを知っているが橙は最後まで知らないままor最後に知る
しんみりするなら橙なりの形で弔ったり
ほんわかするなら白玉楼に幽霊の形で出会ったりなどなど
-
>>382
381じゃないけど横から失礼。
海に行く動機としておばあちゃんエピソードを機能させるとなると、かなり前の段階から(下手したら冒頭あたりから)
女の子からのおばあちゃんへの想いを織り込んでく必要が無いかなぁ。
そんで念入りにおばあちゃんへの想いを入れていくと、女の子とおばあちゃんの関係性は読者に深く伝わるけど、
そのぶん橙と女の子の関係性が曖昧なものになってしまうという危険性も。
案として悪いってわけじゃなくて、バランスの取り方が凄く難しいので要注意ってこと。
-
おばあちゃん削ります。
-
>>382
:海について
これ以上、登場人物とシナリオの縦糸を増やすなら、メインのテーマ(橙との友情)(女の子の新たな人生への希望)に直結したものがいい
なので例えば、おばあちゃんのポジションを、
『絵描きを目指しながらも、女の子と同じ病気で絶望し、海に身を投げて自殺した年上の兄弟(孤独な)』
みたいに設定して、女の子の未来を暗示しつつ、
海に行くという行為を=女の子が暗示された未来を否定し、絶望の中から自分の未来を見つけ出し、新たな人生を歩んでいく覚悟と希望の象徴
という風になるようにメカニズムを構築するのもアリ
おばあちゃんを使う場合と違って、女の子と近親者の関係性にフォーカスするのではなく、
女の子の暗い未来の象徴として自殺した近親者を使う感じなので、テーマがぶれにくい
こうすると、友だちがいなかった年上の兄弟と、女の子の対比が利くので、橙との友情、というもう一つのメインテーマの存在意義も自然と大きくなる
>導入としてなにかコツのようなものはありませんか?
文脈からみると、これはどの段階での感情移入させる導入を刺してるのか、よくわかんないから
原理原則っぽくいえば
この手の作品のキャラクターが大きな課題を抱えている場合
感情移入の大黒柱になるのは、
キャラクターが抱えている課題を、普遍的なものに還元することで、読者にとっても興味のある課題にすること
例えば、女の子の抱えてる課題を、
『まるで人生に希望がない人間は、死を選ぶことがもっとも幸福なのか?』
みたいな普遍的なテーマにまで還元することで、↑の問いかけに対して、
女の子が「NO、私は生きていきていきたい!」的な事を言うまでの過程を、読者に読みたいと思わせることがスタンダードな方法論
どうやって思わせるかというと
『この状況なら俺なら死んだ方が絶対マシ、だけど、この子が生きる先で希望があるとしたら、それは逆に見てみたい』
的なエピソードを構築できるかどうかにかかってる
-
ある作品までは概ね好調だったが、とたんに評価が優れない。
ふとみると、そもそも閲覧数事態が異様に低い。
内容で評価が低いのは分るが、なぜ突然閲覧数が減ったのか?
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>>387
作者名で避けられたのでなければ、タグかタイトルが原因だろうね。
貴方が私の予想通りの作家さんなら、おそらくタグの方だと思う。
-
題名やタグといった点に変化は?
今まで読者の眼を引きやすい題名・タグだったけどそうじゃなくなったって可能性
-
386様のアイデアを参考にさせていただきたいと思います。
皆様、ご指摘どうもありがとうございました。
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その気はないのに前例になるようなものがあんまり見当たらないから四次元殺法が来そうで怖い
かといって無難におさめようとしたらネタ被りってレベルじゃなくなるからそれも怖い
-
>>391
何のことかよくわからんが、
たぶん取り越し苦労だから怖がってないで書きたい物一気に書いた方がいいと思う
-
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の>>391
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしい評論家気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」者を嘲笑するが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ、なんて実は何の根拠もないぞ
│ /───| | |/ | l ト、 | 君が王道が何故面白いか理解できてるかどうかなんて結局は自分にも他人にもわかりはしないのだ
| irー-、 ー ,} | / i もう情熱のままに飛び込んで行くしかないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
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創想話は、たいがいぶっ飛んでても面白ければ受け入れてくれる
小説が趣味の人にとっては良い場だと思うよ
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鈴木みその「銭」って漫画で、「バカがいなければ世の中が動かない」って言ってた
お利口さんは革新的なことをしない
するのはバカ
確かに9割以上は失敗するが、それは社会の糧になり、
そして大成功を収めるのもバカである、とかなんとか
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高得点を取った書き手が新しいことに挑戦して低得点になってる
そういう果敢さに感じ入るところが少しでもあれば、挑戦する勇気が湧いてくるのではなかろうか
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1万7千の作品がある現状、何が新しいことかなんて分からない
だから思いついた「変なネタ」を面白おかしく書くスタンスです
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漫画媒体も含めれば、凡人が思いつくネタなんて粗方出し尽くされてるだろうしな。開き直るんだ
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ぶっちゃけ自分はネタかぶりなんて基本的には気にしないでいいと思うけどな
作家は一人一人価値観が違う、それまで違う経験をした違う生き方をしてきた別人なんだから、同じようなネタで書いても違うものが出来上がるはずだ
例え似ていても、どこが違う
これは自分が常々考えていることで、上手く伝わるか不安だが……こう、実力云々は関係なしに、その人が書こうと思って書いた作品はその作家にしか書けなかったものだと思うんだ
書こうが書くまいが、胸に秘めた作品は自分が書かなければ永遠に誰にも書かれないものだから、書きたいなら書くべきだって考えてる
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似たようなネタでも作者によって違うというのは、みんな肌で感じてるはずだからあんまりそれで悩む人はいなさそう。
逆に>>391みたいな、読者の反応が予想できないネタなほうが悩ましいもんがある。
それでも最終的には出すわけだから、どう調整していくかで悩むんだろうけどな。
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さて、初めての書き込み……緊張します。
レスの流れを無視してしまったら、ごめんなさい。どうしても、創想話に投稿している皆さんに聞きたいことがありまして、書き込ませていただきます。
皆さんは投稿の際、一旦筆を置いて、また後から作品を書こうと思ったとき、どのようにされているのでしょうか?
私は初めて創想話にSSを投稿しようと思い、創想話の『新規投稿』のページを開きました。ですが、どこを見ても保存の文字が無く、一旦筆を置いてまた後から書くにはどのようにしていいか
分からなくなってしまいました。USBメモリーなどからも、データを貼り付けられないようですし……。
私はパソコンに全く詳しくなく、どうしていいか見当もつきません。どうやって途中でやめ、途中から文章を始めたらいいのでしょうか。
時間に余裕があればでいいので、どうかお教えください。
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そんな機能は無い
新規投降ページに直接書いてないで、メモ帳にでも書きんさい
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PCから書き込んでるんだよね?
スタート→プログラム→アクセサリ→メモ帳
これでずいぶん捗ると思います
あとはコピペで投稿しましょう
わかんなかったら目の前の箱で調べるといいと思います
あとメール欄にはsageと入れるともっと捗りますよ!お試しあれ!
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(それはひょっとしてギャグで言っているのか)
普通にメモ帳なりなんなりで書いた後コピペでおk
-
そういや投稿の際にフォントとか指定したい場合、HTMLタグ使うしかないんかな。
文章ソフトでHTMLに自動変換してくれるものとかあるんだろうか。
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前にも直打ちしてたら消えたって人いたなw
そのときはあり得ないと思ったけど直打ち派って意外といるのかね
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某小説投稿サイトでは直打ちの人がびっくりするほどいる
まあ保存機能はあるみたいだけど
最初聞いたときは彼らの常識を疑ったけど、よく聞くと彼らのスタイルにはあってるようにも思えた
>>405
wordでhtmlで保存したらできない?
もってないから確認とれなくてすまないけど
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>>405 >>407
wordはできるけど、改行じゃなくて段落になっちゃうから面倒だった気がする。フォントだけ変えるなら、ベタ打った方が速いし楽。
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401です。
うあ……なんで気がつかへんかったんや……。ちがうんです。ギャグじゃないんです。分からなかったアホが一匹いるだけなんです!(泣)
試してみたら簡単でした。教えていただいて本当にありがとうございます!
早速、執筆に入りたいと思います。皆さんが楽しめるような作品を目指して、頑張ります!
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ずっとメモ帳の横書きで書いていたけど、縦読み前提でWordで書くと何となく執筆が捗っている気がする
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>>409
頑張れよー。応援してるぜ。
さて、俺も書きたくなってきた。
書き始めたばかりの人を見ると、何だか元気を貰えるよな。
吸い取ってるのかもしれんが
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なかなか面白いネタを思いつき、ギャグもシリアスもどっちもイケそうなのでチャンポンにしようとプロット練ってたら
何だこりゃってほど陰鬱なシリアスな方向に転がりつつある……ギャグらしいギャグが自殺シーンくらいしかねえ……
-
>>412
なにそれみたい……けどチャンポンにするのって難しいよな。
-
リアルに東方好きな人がおらず、ツイッタとかもやってないから、おかしなところないかなって見てもらえる人がいぬえぇ
基本的に気にしないタイプだけど、たまに不安がこみ上げてくる時あるから不便だ。
-
それならここや実力向上スレで意見を聞けばいいのでは
-
向上はまた少し違うかな。仕上がっている作品ならまだしもだけど、途中だし。
ここに載せる例文にしても、書きすぎたらアウトにならないのん? そそわ未発表作限定やん
-
過去に完成した作品があるなら、それを元に意見はできるけど
-
お外で携帯から失礼ーん、416ね。
過去ので参考になる物はないなぁ。人称とかでさ、ブレてないかなとか不安になるわけだけど、書きかけの段階で聞かなきゃ意味がないんよ。書き直すのめんどいし。
絶対変だコレってのが自分から見てないから、ちょっとわかんないんだよね。
まあ完成させてから変だなって思った時は、また聞きにくるよ。
-
実験作としてそそわに投稿しちゃって、
「実験作です、○○の点で上手く言ってるかどうか自分ではわからないので、何か意見あればお願いします」
みたいに意見募集するのはありじゃね?
点数は減ると思うけど。
-
キャラ名を改変してオリジナル作品として読んでもらえば?
ラフプレーかもしれんが
-
悩むよりは、投稿前テキストのアップ可の場所なり条件なり、
きちんと管理人さんに聞いてみては?
前例作れば他の悩んでる人にも有効だし。
-
お布団のなかあったかいナリィ…
>>419
さすがに中途半端すぎやしないかいそれ。投稿するなら完成品じゃないとやだ。小生やだやだ。
>>420
それは難しいかもなぁ、東方キャラを使っての展開だから、話が変わる。
よそに投稿するにしても、グレーじゃなく黒寄りかもだし、規約は守りたいかな。
内容はゲロれないけど、二人称書いてるの。そんで、心理描写どうすっかなぁと。
語り部寄りか、完全俯瞰にするか、キャラの内面も知れるようにするか。まあ悩んでたのはこんなとこ
-
>>422
語り部が神でもない限り、二人称って完全俯瞰にならなくね
-
二人称とは珍しいものを
3つのうち作風に合いそうなのを選べばよいってだけではなかろうか?
ゲロれない内容次第で矛盾が生じるってんなら、単なる消去法で選べばいい訳だし
-
>>423
ああ、無人称だっけな?あれのこと。
あとはまあ、東方じゃなくてもできるけど、それができそうなキャラとだけ。
>>424
矛盾というか、バランスかな。ふと我に返ったときに「あれ一人称じゃね?」みたいなことが結構あるからさ、あんま書かない人称だからその辺の加減がわかりづらいの。
-
>>422
実験作とするのも、書き上げた後で見直して書き直すのも無理で、査読してもらえる人もいないっていうなら、
結局、自分で頑張ってちゃんと書くしかないんじゃないか?
で、二人称の「あなた」以外のキャラの心理描写についてだが、
正直言うと、キャラ主観三人称と比較してそこまで変化すると思えん。むしろどう違うものなのか教えてほしいくらいだ。
-
>>425
OK。さっきそいつの名前を書きそうだったんで、これぐらいにしとく
-
>>426
>書き上げた後で見直して書き直すのも無理
いやいやいや、めんどいってだけだよ。昔人称決めずに書いてたらいつの間にか神視点になっていて書き直したことあったから、できないってわけじゃないし418で一応の解決(一人で納得)してるから、言われた通りだけど自分で頑張るさ。
二人称との違いねぇ。残念だが説明できる頭はかもな。主観だけど、普通の一人称よりもキャラに感情移入しやすいところかなぁ
自分はだけどね
-
>>426
キャラ主観三人称を三人称主人公視点固定と解釈して回答すると視点が違う
三人称主人公視点固定は一人称と同じで語り部(観測者)は主人公
二人称の語り部(観測者)は「あなた」ではない
これは登場人物の動作を通じての感情表現や心理描写に多大な影響を及ぼす
二人称の場合「あなた」は世界を語り部を通じてしか認識出来ない
私(主人公)イコール語り部の場合は、ダイレクトに認識出来る
自分なりの解釈。逆に聞きたいんだが、三人称とどの辺が同じだと思う?参考に聞きたい
-
>>419
下手な予防線貼るよりご意見があればどうぞ ぐらいでいいんじゃね?
-
>>428
ガンガレー
>>429
えーと、二人称小説書いたことないから、まだ整理できてないところもあるんだけど、
二人称小説を「読み手をはっきりと主人公とした体感的小説」として書くか、
「あなたという人物になりきって読ませる、ロールプレイ的な小説」として書くかで方法がまた違うような気がした
前者の場合は、>>422が悩んだ理由がわかった気がする。「あなた」が知りえない情報を一切書いちゃいけないんじゃないか、という気がしてくる。
俺は後者のつもりで言ってたから、
「あなた」が知りえないことも、読者には伝えてもいいんだと思ってた
-
二人称でugigiってみたらそれなりにあるのな
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ようやく点数の自己新記録を塗り替えたぜ
「点数なんぞ知らん、好きなもん書く」のスタンスで書いていたけど、いざ評価されると嬉しいもんだな
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どうせ投稿するなら高評価を目指した方がいい作品が書けると思う
どんな点数でも次作への足掛かりになるし、モチベーションも保てるし
>>432
二人称初めて読んでみたけど、催眠術に掛かった様な不思議な感覚になるね
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>>434
そうかもな
一作目がそこそこ点数取れたんだけど、二作目からがぱったりになったんで開き直って書いてたら点数が半分ぐらいになった
もうちょっと他人に評価される事を意識した方がいいのかもしれん
-
力を入れて書いたSSが低い点数だったりすると、何が面白いのか、自分の価値観が信じられなくなったりした
あの重たい感覚は、まーなかなか得られるもんじゃない
よく書き続けられてるもんだよ、自分
-
①欲望を吐き出した息抜きSSで高得点を取りモチベーションを回復
②考えに考え抜いた力作を書き上げ投稿
③見事にコケる
④めげる
⑤最初に戻る
-
どうでもいいキャラ書いたときの方が点数高い。好きなキャラと書きやすいキャラは別だと思った
-
SSのネタに合わせてキャラをチョイスして、
そのキャラを書こうとしてもろくにキャラ像を理解できてないことに気付いた時、劣等感に苛まれる
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自分の中にキャラ像がきっちり出来上がってるのが
ギリ二桁行くくらいしかいないからそいつらでヘビーローテーションせざるを得ない
-
もはやただの愚痴じゃねーか
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万点が取れぬぇ……
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今まで興味なかったキャラを書きはじめた途端に好きになるあるある
メディスン可愛いよメディスン
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メディスンは過小評価筆頭だよ
過去を想像する余地がありありな割に本体が比較的空白だから何にでもなれる
クレイジーサイコレズのアリスにツッコミ入れられる貴重な存在
-
は?アリスをレズにするな
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一人称で書くのなんて、キャラが好きじゃないと大変だとは思う
技法的に当てはめるだけだと、書いていて絶対辛いはず…
-
一人称とは限らんぜよ
-
>>427
亀なんだけど、参考までにキャラの名前聞いていいかな?
-
新作にメディが居るし、それじゃない?
そうそう二人称なんて書かれないでしょ
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>>449
それ自分ですorz
だから他の人の意見聞きたかったの
-
>>450
読み間違えてた、すまん
-
・リアルロリ妖怪
・重い過去
・精神に見合わない強力な能力
考えてみると可能性すごいなメディ
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重い過去なんてあったっけ
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色々と二次創作の可能性があるのに埋まってるキャラはけっこういる気がする
ぱっと思い浮かんだのは天子(設定は魅力的だが天界の描写し辛さと交友関係の狭さから、ラスボスの割にあんまり書かれてない)
-
天子は「超身勝手にワガママする」っていうスキルがあるからな
これは他にレミリアくらいしか持ってない
-
天子っていえば豪族組と同年代だったよな
その辺書いてる作品ってあったっけ?
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>>455
天子とレミリアを比べてちがうのは、わがままを言った際に自分から動くかどうかだな
レミリアなら咲夜って言う便利なメイドがいるからわがまま言ったら咲夜に叶えてもらえばいい、他にもパチュリーやら美鈴やらがいる
対して天子はそういった便利なキャラがいないから(衣玖さんはこき使われるほどの関係じゃなさそうだし、どっちかっというとというか振り回されるタイプだし)自分のわがままを叶えるために自分で動くしかない
-
>>457
その辺りは実に魔理沙的でありレミリアらしさと魔理沙らしさが備わり最強に見える
-
>>453
人間に捨てられた人形
更に捨てられた場所が無名の丘ってのもちょっとキナ臭い話
天子は周りからも浮いてる不良天人(ただしそんなところが天界のオアシス的なものになってるのかもとも言われている)っていうのがうまく使えれば化けそうだと思うよ
ところで話題と関係ないんだがHTML使って日記っぽくしたいんだけどなんか上手いタグの使い方ってないかな
地上からも天界からもどっか少し外れた中立の存在なのかもしれん
-
なんかズレてる……最後の一文は天子に関してですorz
-
>>459
市販の日記帳っぽくしたいなら、テンプレートで書かれてる所と手書きの所で字体変えてみたり、ライン引いてあげるだけでもそれっぽくなるかも
見当違いだったらすみません
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斜体にするだけで日記っぽくなるイメージ
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ハリポタ小説とかで手書きのメモを見つけたときとかによくやる、あんな感じはどうよ?
htmlだけじゃ厳しいからCSSを使う必要があるな
本屋に行ってそれなりの参考書を一冊買って一日勉強すれば簡単に作れるようになるかと
(そんな参考書に数千円払うより古本屋に行って文庫本でも買ってこいとか言われそうだぜ
『』とブランクだけでもそれなりな雰囲気は出そうだけどな
アン・シャーリーさんの“ニャア”なんて良い例えだと思われ
-
字体替えは手紙(っていう体の文章で)枠囲いと一緒にやってみたからちょっと差別化出来ないかなーと思ってさ
CSSってのはよく分からないけどそそわでも使えるのかな?
ともかくありがとう
ちょっと模索してみるよ
-
そそわでスタイルシート使えないか?
で、今ちょっとプレビューで試してきてみたら使えなかった
厳しいんじゃね?教えてエロい人
でもここで使えるとか言っちゃったら
変な書式にこだわった作品がいきなり増えそうでイヤだな
-
>>464
触らぬ吉になんとやら、スルーでいいかと。
-
>>464
えっ、俺なんか悪いこと言っちゃった?
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間違えた>>464じゃなくて>>467だった
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全体を通して日記っぽいのなら別にフォントだけ手書きの雰囲気にして書けばいいんじゃないかな
それならスタイルで出来るとは思う
-
水を差すようで悪いが、あまりよく知らんのならWeb系のことやらん方がいい
へたこくと表示がぶっこわれてクーリエさんに迷惑がかかる
それに多少表示を変えられたって、PC、ガラケー、iPhone、Androidそれぞれできちんと見えるようにできるのかい
-
携帯端末のことは考慮する必要ないでしょ
PC閲覧推奨とか縦書き表示推奨とか書いときゃいい
どうしても読みたければフルブラウザに勝手にすればいいんだし、それで崩れるのはブラウザの問題
そもそもクーリエのサイト自体、動作確認はOperaのみだぞ(今もほんとにオペラ使ってんのか知らんけど)
まあみれなくて困った読者がクーリエの掲示板に行くのを懸念するのはわかる
でも普通は作品の感想に書いてくれるだろうと期待してるんだが
-
フォントも持ってないと相手と同じ物が見えるかどうか
最終手段は手書きを画像化して読ませるんだ!
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一方ガラケーのオレはでかい画像が表示されない模様
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パイ活字使った時、画像にして埋め込んだんだけど、外部サイトだと弾かれるし、ロダだとリンク切れになるしで結局うまく行かなかったな。
-
そんなにデザインこだわりたいものなのかな
そういうの突き詰めると結局同人誌に行っちゃうんだろうけど
あーでもメガリスになって良かったことの一つに、無地で淡い色の背景が選べるようになったってのはあるな
読みやすくなるんならこだわるのもありかもしれん
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描きやすいと思うキャラいる?
-
みなさんは完成してからどれくらい投下までの期間を置くのでしょうか・・・?
三日くらいでちょうどいいのですかね
-
完成して数分後の俺「待て早まるな、こういうのは数日置いて……ヒャアッ! 我慢できねえ投下だ〜!!」
-
マジで完成度高めたい時は一月寝かせるかな。
その間に他の書いて、頭切り替えた状態で読み直すと色々見えてくる。
-
長さによるかなぁ。
短い奴なら流し読みしたあとで投下してる。
そのあと誤字脱字があって修正するんだけどね(トホホ…
-
>>477
短いのばかり書いている俺は完成したあとに誤字脱字のチェックだけ入念に済ませてから即投稿している。置いても半日かそこら。
だから得点が延びないんだなorz
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寝かせると気になって次の原稿が進まないので最長1週間
-
寝かせた結果、キャラ立ちの悪さや構成の穴が見つかって全部書き直しとかね
なんで書いてる時に気付かないんだろうか
他の書いて頭切り替えとかは俺もよくやる
-
たまーに深夜テンションで妄想が捗るから三時間くらいでダーッと書いて即投稿
常にそんなスタイルでごめんなさい
-
>>476
輝夜は個人的に動かしやすい
言うほど引きこもりじゃないし難しい思考も突飛な思考もできるし
-
>>476
ダントツで魔理沙
悩ませてよし馬鹿やってよし格好つけてよし失敗してよし泣かせてよし笑ってよし
何やらせてもおかしくない
-
>>476
これは紫さん。
一人称だと扱いが壮絶に困難だけど、三人称であればそれっぽい仕草と言動で活躍してくれる。
正直、どんなお話でも活躍できるから逆に使うのを躊躇うレベル。
-
>>476
小悪魔と大妖精。何故か思った以上に動かしやすくて自身で驚いてる。
-
自分はキャラじゃなくてストーリーによって動かしやすいかどうかが決まるな
ピッタリあう話ならどんなキャラでも動かしやすく感じると思うが、逆だと普段から書き慣れたキャラでも難航する
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一人称しか書かない派だけど、常に発狂しそうになっています。
基本、人間or弱小妖怪は書きやすいかな。
大物妖怪の一人称は難しいね。
紫もそうなんだけど、その辺を主人公にすると「人間離れした思考と能力」が強烈にマイナスに働く。
-
どう頑張ったって書いてるのは人間だからなあ
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人食い妖怪を俺らが肉食うのと同じものだと思える人ならその辺は大丈夫なんじゃないのか?
最近そういう意見を良く聞くが東方の妖怪ってこっちと感性はほぼ一緒だぞ?
-
妖怪と人間の少しの違いを自分の中で噛み砕き巧く物語にねじ込むのもミソ
小傘は書きやすいけど小傘から妖怪っぽさを表すのはキツイ。内面から妖怪っぽさを見付けるのが特にキツイ。
妖怪らしさを持ち出す題材ならルーミアはレギュラーキャラだと思う。
妖怪らしさが最近よりいっそう分からなくなってきた。
-
妖怪達も自分自身の姿に思い悩んで姿や生態を変えているのだから、妖怪らしさを思い悩んで模索し続けるのが一番彼女らに近づける方法なのかもしれん
-
単に人と違う何か、畏れるものってならある程度は書けそうだけど
妖怪の中でも小傘とルーミアは発生の過程も違うし、「らしさ」も変わるんだろうか
-
基本妖怪は人だけ食うんじゃなくて人『も』食うだけなのに
ルーミアの場合、AQNの注釈のせいで人しか食わない仕様ばかりなんだよな〜
-
そういう趣向以外の人間が拡大解釈してることが割りと多いんだよなぁ。妖怪の設定は
昔から妖怪と人間との関係はそこまで劣悪じゃないはずなんだが
-
マリオとクッパみたいな関係を意識すると分かりやすいかもな
-
続きが読みたいっていう感想に応えたくて
でも余韻を楽しむ終わり方にしたかったから続きじゃなくてその背景に関するものにしよう
そう思いながらプロットも作って演出も決めて使いたいフレーズも揃ったんだけど
でも想像の余地が面白いっていう感想もあるし自分の中でもなんだか蛇足になりそうで一体どうしたらいいのかすごい迷う
別物として作り直した方がいいのかな?
-
蛇足上等! それでも書きたいんだ!
と割り切れないなら書かない方がいいぞ
-
>>499
いっそのことまったく別のSSを書いて
続きが読みたいってSSのちょっと匂わせたり想像の余地を残す後日談を
別キャラの別角度からサラッと軽く触れる手もある
これなら前作の続きを読みたい人にはニヤリとする嬉しい触れ方だし
想像の余地を匂わせたままにすることもできる
-
この場合、両方の意見があるけど作者自身が蛇足って感じたのならそれに従ったほうが良いんじゃないかな
-
わたし、続きが読みたいってコメントよくするけど、
作者さんの気が乗らないなら続編読めなくても仕方ないかなって思う
-
なるほど……
皆さんありが㌧ファービームございました
少し時間をおいてみて、それでも書きたいと思ったなら書いてみようと思います
-
ドゴォ
-
オリ要素入れすぎて最早オリSSみたいになってもうた……
-
お、自分の作品がいいねツイートされてる、嬉しいな
↓
ちょっと見てみよう
↓
あれ、なんか微妙そうな雰囲気……
↓
( ´・ω・`)
(´・ω・`)ネー
-
>>507
気にしない気にしない(´・ω・`)
ポメラに「魔理沙」と書かれたファイル
開ける↓
「ぜぜぜのぜぜぜのぜぜぜのぜー!」
なにが書きたかったのよ八ヶ月前の自分よ
-
>>508
だよね(´・ω・`)
-
公式と二次で齟齬がある設定で圧倒的に二次のほうが広まった設定を公式バージョンですると
キャラ違うとか言われる始末
切ない
-
>>510
その人にとっては合わない、違うだけだから気にしない気にしない。
同じ感覚か、じゃなくても楽しめる人が面白く感じてもらえたらそれでええやん?
作るのも自由、感想も自由だべさ。向上のためとかでも、真に受けすぎるのもよくないぜよぜよ。
-
何か一昔前のアリスが変態じゃなきゃ気が済まないとかそういう奴みたいな感じか
-
書くのは作家側、好きなもん書けばいい。
-
オリキャラ転生ものだけど過去話またいな意味不明なもの書いてるけど私は元気です
オリキャラが生まれ変わって東方キャラになるってもう書いてて地雷臭しかしない
そそわにあったとあるSSの影響なんだけどね
-
アリスの変態設定はしっくりこねえなぁ
とか思っていたけど今書いてるSSのアリスさんよく考えたらド変態だわあかんわこれ
-
>>514
個人的には良いんじゃね?って思うw
どうせ東方キャラの過去話でもオリキャラ書いてるようなもんだしな
-
4年前の俺「東方に男オリ主出してハーレム物書いたったwwww」
今の俺「何でこんな糞みたいな文章書いていたんだよ、死にたい」
-
そそわでオリ主ハーレムなんて叩いてくださいというMしか存在しない気がする
-
オリ主だけならまだしも、そこにハーレムが追加されると途端に叩かれる対象になるという。
どっかの猛威を振るった動画群の影響もあるんだろうが。
-
まあハーレムなんか大抵作者自己投影ですし
別に作品に作者の感情が入るのは珍しいことじゃないが、ある程度コントロールして読者側に悟られない程度にとどめないと
-
そそわ民のほとんどは東方キャラ同士のやり取り見たくてそそわ開いてるんだから転生だのオリハーレムだのは他でやればいいのに。
その手のサイトも数多くあるのに何故、創想話でやるのか。
-
自分の思いもよらない解釈に「あー!こういうのもあるのか!」って唸るのが、二次創作の醍醐味だと思う
嫌いなら読むなよ、暇なんですね、としか……
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もちろんオリキャラ出すことで面白くなるなら何にも言うことないさ。そういう作品もいっぱいある。
オリ無双オリハーレムして自己満足するようなのは場所変えろってことだよ、言いたかったのは
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印象に残るオリキャラ……南瓜とポテチだな
って食べ物じゃねーか!
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管理人でもないやつがただ痛いだけで規約も守ってる人に出てけとか何様のつもりなんだろうか
そういう作品に禁止事項に触れたコメントつける人とかのほうが出てって欲しい
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規約よりも大事なものがこの世にはあるのさ
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>>525
創想話には点数があるし、評価がある。それがある以上は読んでくれる人に向けて話を書く意識も必要。
俺は作品に批判的なことを書いて荒らしたこともないし、レビューで低い点を入れるときも自分なりに相手を傷つけないよう考え、言葉を選び感想、意見を言ってきたつもりだ。
言わんとしていることは分からなくもないが、アンタの物言いからは気に食わないから俺を悪役にしようという悪意を感じる。
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少なくともそそわの空気や風土云々の話は規約に比べたらゴミみたいなもんだな
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>>526
いやそれはない
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>>527
>〜自分なりに相手を傷つけないよう考え、言葉を選び〜
ここでも一緒ですよ
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「オリキャラのみ」というSSもあって、好評価ですし、オリキャラハーレムも工夫次第で面白くなるでしょう
まあ楽しくやりましょう
たくさんの人がたくさんのSSを書いてます
自分に合うSSだけを読んでも良いわけです
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確かにそうだな、ごめんなさい
視野が狭かった。
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まぁ何様のつもりって意見までは同意だけど
コメント禁止云々はやりすぎというかダメよね
確かにそういう意見見ると凹む気持ちはすごい分かるんだけどな
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反省してる人に追い打ちかけるのもあれだが
527の一行目みたいなことは規約には一切ないし、もっと自由に書いていいんだよ
そのことを多くの作者は自覚しているだろうし、ときにはその結果に評価の制度が自浄作用として働くことだって実感を持って理解しているはずだ
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この手のやつは反省するフリしかしないんじゃない?
>>532みたいなゴキブリは徹底的に潰さないとすぐわいてくるんだから^^
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何でこんな荒んでるん?
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そそわ作家は俺ルールの強要には戦うのだ
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まあ人を選ぶような作品書いてる人はそういうものを書いてる自覚は持って欲しいもんだけどな
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そうすな、例えば俺の中では霊夢なんて弱いんですとか言われると、お、おうとしか言いようがないけど
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お、おう
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公式なのに二次として広まってるのと齟齬があるような設定をネタに書いたら誰か読んでくれるんかな
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妹紅の女口調とか椛と文が仲悪いとかか
そんな試みを全面に出しておいて内容もおもしろかったらスゲーよ
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ついでに神奈子の口調も女性ぽく敬語交じりで雛は妖怪でチルノの一人称は「あたし」で
一体何キャラ出すのかといいたいな・・コレ
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>>540
>>538
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?
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そらいきなり俺の中では霊夢なんて弱いんですとか言われると、お、おうとしか言いようがないけど、とか言われても、お、おうとしか言いようがないよな
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じゃあつまりはそういうのを書いてる人達なのか
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公式で「所詮は人間だから」とあるから上位の妖怪に比べると〜っていうんなら分かるけど
人間としては天才だし幻想郷全体で見れば強者に分類される立場だと思うけどにゃー
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以前に一番強いのは誰〜の返答として霊夢が上げられているけれど
結局は二次創作内なんだから好きにしたら良いよ
原作でどうこう言い出したら確実に困ったチャンだけれどね
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実は雑魚のレミリアとか実は雑魚の幽香とか
実は最強のチルノとか実は最強のルーミアとか
そう珍しいネタでもないしね
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独自設定はキャラを不当に貶めることがないように気をつけないとなあ
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東方二次で原作設定がどうこうなんてねえ
レミリアなんて雑魚設定と普通に強い設定どっちが多いかってレベル
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お嬢様はマルチタレントと言われるぐらい芸風広いしな
東方キャラの全体的な強さでも
上位連中には子供扱いされる挑戦者の立場にもなれ
下位連中にはカリスマなボスキャラとしての立場にもなれ
弱点持ちで一発逆転される良い敵役としての面もある
強さが中堅なのがとても扱いやすい
-
ネタに困ったら紅魔館
まぁ、頼りすぎたらダメなんですけどね
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レミリア本人はそうでもないけど、「運命を操る程度の能力」は個人的に一番扱いにくい
俺の技量のせいもあるけど、どうやっても中途半端な出来になる
先に完成したプロットはバタフライエフェクトそっくりで没ったし……
-
レミリアになんて思い運命背負わせてんのや・・・
-
最終的に咲夜さんと会わない道を選ぶとかそういうのか
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逆にあそこまで重い話を書けるようになりたいわw
運命操作は原典があやふやだし、俺設定で範囲決めて練ったらまあ見事に展開が被る被る。
最終的に最悪はなんとか回避できたってオチだけど、あまりにも二番煎じで突き抜けて無いので没。
運命操作系は勉強中っすわ。
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生まれた時から道筋が全部決まってるとか考えるだけでも嫌な俺が運命の話を書いたら
「運命で決まっている……」→「運命は変えられるんだ!」的な話しか書けない気がする
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運命操作は結果は分かるけど道筋は自分で決めなくちゃならない系はよく見る
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>>553
中堅というか、一応設定的には上位だから魔王ヅラしても許されるんだろうけど
上位の他の連中と違って「負けさせ方」が簡単なんだろうね、吸血鬼の設定的に
簡単だからってレミリア酷い目にあってばっかでちょっと悲しい
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独自設定上等で書いてると何を書いても突っ込まれそうで恐ろしい
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独自設定は二つある
公式では分からない部分の創作と、公式にあるのをあえて変えてる場合と
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>>546
そらキャラの強弱なんて人を選ぶネタだろ>>539の受け応えに何か不満があるのか
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ツッコミは怖いけどあんま気にせず楽しく書くのが一番じゃないか
話が面白ければ最初叩かれててもジワ伸びするし
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この公式設定は誰々が真実を隠すためにでっち上げた嘘である
あるいは誰かのためのプロパガンタに過ぎない
って感じの独自設定は燃える
書くのも読むのも
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魔法を使う程度の能力(魔法を使えるとは言っていない)
なんかこれで一本書ける気がしてきたが多分気のせいだな
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一本=2kbくらいなら余裕だな!
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大丈夫だ書いてるうちに長くなってくる
一万五千字程度を予定していたSSが二万字近くになっても終わらねえ
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構想の枠内に収めることも大事ですぞ。……と千点作家が申しておりました。
(書いてる内にどんどんネタが湧いてきて長くなっちゃうんだよなぁ)
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書いているうちに長くなったタイプの話は、一度間を置いて読み返さないと怖い……
読む側の目線からは冗長だったり、エピソードの繋がりが見えにくくなっていたり。
予定より長くなった時こそ、推敲に時間をかけるのが大事だと思う。
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紫「全て計算通り。こうなると思っていたわ」
幽々子「全て読み通り、こうなると思っていたわ」
レミィ「何でかわからないけどやっぱりこうなったわね!」
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レミリアさんを馬鹿な子扱いはやめてあげて
-
能力に振り回されてるだけだから(震え声)
フランの能力暴発癖が先んじてしまってかあまり見ないけど
運命に干渉する力も全てを破壊する力に負けないくらい神話クラスの能力なんだから
なんだかんだフランと5歳くらいしか変わらないとされてるレミリアが自分の能力を持て余しててもおかしくはないと思う
-
「私の能力『スカーレットディスティ二ー』……自分の『遠い過去』と『運命』は読めない……か」
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運命を操る程度の能力はテキストだけしか見てないと詳細不明な能力だけど
一応香霖堂で霊夢が
リミリアの運命視は記憶の層が見れない程度って言ってたので
作中で色々と限界点が描写されてる能力でもあったりする
-
相変わらずお嬢のネーミングセンスはサイコーだぜ
うどんげとどっちがサイコーのネーミングセンスか競い合わせて一本とか
-
>>572
原作だとレミリアもわりとあっち側なのになあ
げっしょーとか萃夢想とか
-
記憶の層や未来が見えるわけでないのならどうやって操ってるんだ?
直死の魔眼みたいに運命の糸があって糸の色や糸の強度とかでどういう運命か判断出来たりするのかな?
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実は五感や記憶から未来をエミュレートする能力だとか。それでどういう行動を行えばどう変化するのを心得てる、みたいな。
……すげえ、超頭脳派に思えてきた。
-
未来をエミュレートはどっちかって言うと神子じゃないか?
-
シミュレートじゃないのか
-
あ、すまんシュミレートだった
そして神子が居た……
うわあ、どうかしてたわ恥ずかしい
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>>578
「予想もつかないことも色々あったけど最後はあるべきところに収まったわね」
個人的にはこんな印象。一番イベントを楽しんでる感がある
>>583
脳内で未来をエミュレート(模倣)という表現は多分そう間違ってない
そしてシュミレーションは誤字だ!
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>>584
全部わかってますよヅラしてる紫幽々子とかと右往左往するその他組の中間くらいの感じだよね
萃でも
紫幽々子→全部わかってるけどラストまで意味がわからない謎行動
レミリア→大体わかってるからとっととボコるよ!
その他→何がなんだかわからないけど成り行きでどうにかなりました
みたいな
でもそういう使い方難しくてアホの子に…
-
目的物Xを手に入れたい。
紫幽々子→暗躍と根回しで一見無関係な行動を積み重ねて、最後にはそれがひとつの線で繋がりXを入手。
レミリア→混乱の最中、一見無関係そうな場所に移動。すると空から偶然Xが降ってくる。ラッキーだけど計画通り。
神子→Xは誰々が手に入れることでしょう……。
-
神子さんは登場させたら慎重な性格にしないと一瞬で物語の核心を語り始める気がする
つまり豊聡耳神子は絶対主人公になれない榎木津ポジだったんだよ!!
まあ元為政者だしそこまで暴走しないとは思うけどね
-
3大宗教で聖以外は腹黒そうなイメージ
まぁ聖も清廉潔白って事じゃないんだけど他が黒すぎてなw
-
レミリアは比較的若いせいか『無駄を楽しむ』ことができるって紫が儚月抄で言ってたからなぁ
解き方は分かってるけど最適解を速攻で出すんじゃなくて敢えてあれこれ思い付きでやってみてるって感じ
-
清廉潔白との差が大して無いなら清廉潔白で良いじゃない
って言いたくなるくらいその手のことを主張する作者の白蓮の腹黒率は異常
-
なんかこう、世間一般に善良な行いであると言われている類の行為を
俺理論俺思想で否定するための格好のターゲットっつーか生贄になってるような感じだったな、一時期の白蓮
俺が知らんだけで今もそうなのかもしれんが
-
善人じゃないけど善良な行い自体は否定したらいかんな
-
封印の経緯からして、本人は心底いい人でいいことやろうとしたけど
考えが浅いっつーか想像力が足りなくて悲劇的な結果に、みたいな感じだから
善人面してるけど実は腹黒いんだぜ、っていうのはなんか違う気がするんだよな
-
腹に一物あるのと腹黒は別なのにね
宗教関連は立ち位置全員別でいいね
命蓮寺:妖怪寄り
神霊廟:人間寄り
守矢:信仰さえ集まればどっちでもオッケー
-
信仰云々は別として、宗教や神話は他の宗教と比べてみたりすると楽しいのになあ
あと逸話読んだりとか。個人的にはインドお勧め。
-
>>593
長いものに巻かれろ
キャラの本質、過程そっちのけの脳死結果大正義
人間は正しいので言及しません
割と人として終わってる
-
善人じゃないけど…って未練タラタラじゃないか
考えが浅いとか想像力が足りない、とかって確かに一時期流行ってたなw
村紗のエピソード知ってるなら普通「人間うわぁ…」だと思うんだが
人間大正義だとそういう考えから抜け出すの厳しいかもな。妖怪に対して被害者意識向けすぎな人とかも
何かこの手の極論はワタミ社長思い出す。敵軍から民間人助けた主人公を殴った凸とかも
-
平等といってもやっぱ人間は苦手になってるんじゃないかね
まぁ欠陥あるほうが親しみやすいよ
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寧ろ何で苦手という結論になったのか
-
欠陥があったりするほうが親しみやすいのはあると思う
東方関係ないが、ある漫画で段々と主人公が成長して完成されていくにつれ魅力が失ってきた作品とかある
なんというか、完璧になるにつれ機械染みてきたというか、ストーリーを円滑に進めるための要素でしかなくなってしまったように感じたわ
だからと言って弱いところばかり描写したらうじうじしすぎてしまったりするから注意が必要だけども
-
軽い気持ちで欠陥がどうとか言われても反応に困るだけだがな
崩さない程度に描写するってならまだ良いがそれを欠陥を描写する、として書く作者もいるから困る
内輪ネタですむならまだ良い方だが
-
>>593
人間は「こいつの不幸とか知らん!だって妖怪じゃないか!」って人食い妖怪と一緒にしてる脳死さんなんですがどうすりゃ良いっすかね?
誰なら上手くやれただろうか?いや、何が上手いのだろうか?
少なくとも村紗を助け、妖怪に歩み寄れたのは考えが深くて想像力が豊かな証拠
-
軽い気持ちとか断言されてもこっちも困るけどなw
-
普通の一般的な人間はまぁ何の打算も無く妖怪なんて助けんだろうからな 魔女狩りは怖い
政治とか駆け引きとかそういう事が出来なかったから封印されたんだろうな 吉田松陰的な
欠点とかそんな大袈裟な話じゃなくて不器用なキャラなんだろう むしろ器用貧乏なのかな
「いい人」はどうしても警戒されてしまうんだろうなぁ 今でも
「この人がこんなにいい人なのは何か裏が有るに違いない」
その「裏」が「妖怪助け」だったから魔女狩りに遭っちゃったのかねぇ
-
確かに、思慮が浅いから封印されたなんてのは穿き違え過ぎだな
-
>>604
やってたことが間違いでもない限り政治がどうとか駆け引きがどうとか言っても人間側は正当化も出来んと思うよ?別に裏でもなんでもないし
どうしても不器用にしたい気持ちは分からんが
-
>>603
じゃあ「軽い気持ち」を文から抜いてもう一回読んでみれば?
-
むしろ「隠れて」妖怪を助けてたのがマズかったんじゃね 問題視されたのはそこでしょ
誰から見ても素晴らしい良い事、善行をやってるんだし
堂々と宣言すれば良かったのさ「私は妖怪を助けています!」ってね
隠していたせいで良い事をやっているのに封印されるのは割りに合わないっちゃ
-
昔は殺伐としてた時代だから公言したらまずかったのでは
今の幻想郷なら別に構わんのだろうけど
-
>>604
>政治とか駆け引きとか
やれと
やれと
-
>>608
それでも話し合いの余地はあったんじゃね?
やっぱ「妖怪だから」ってのが根底にあったんだろうよ
でなきゃ人間が「アウアウアー」だったとかしか思い付かんわw
-
あ、いや待て、妖怪の真実を知るまでの話だわ>隠れて〜
-
基本的に妖怪の大半が「ヒャッハー! 人間だ殺せー!」な時代に、妖怪と理性をもって話し合えとかぶっちゃけ無理ぽだと思う
だって話し合ってる間に喉元食いちぎられたりしら怖いし
-
本当にそうならな
-
そもそも人食いは論外だったしな
-
まあよく分からん奴を評価する時には最低の部分をよく見るしね、しょうがないね
そうだ!それなら妖怪と人間の区別がつかない主人公を作ればいいじゃないか!
……ジョジョリオンにいるわそういう人
-
歴史を見てみると、同じ人間で無理だったんだから無理そうに思えるがな
何も悪さしてなくても迫害を受けるなんてことは枚挙に暇がない
-
妖怪と人の交流が多い幻想郷で、種族の違いから起こる揉め事を取り持つネゴシエーター主人公!なんと妖怪と人間の区別がつかないのだ(『羽?生えてるね。それが?』)!
自身の性質の原因究明と生活費確保のため、今日も幻想郷を駆け回る!
うーんなんかエタりそう。もう寝よ。
-
例えば人を噛んで大怪我させた犬や死なせたと疑われてる犬を匿って
「この子ホントはいい子なんです」と言って果たして信じてもらえるかどうか……
匿ってるだけで間違ってもないし裏もないし何も悪いことしてないのにな
今書いてる秘封SSで法律用語ごにょごにょしてるけど
犯人蔵匿罪(刑法103条)や逃走援助罪(刑法100条)って酷いよね
匿ったり逃がすのは完全に善意の行動なのに罪になるんだから
-
「たとえ善意の行動でも」だった
別に真犯人でなくても「捜査妨害」として罪になるパターンも
でも秘封の世界の法律はやっぱ今よりだいぶ変わってるよなぁ
境界云々とか禁止項目も増えてるだろうし
-
とりあえず今の流れを見てるだけで
物凄く好き嫌いと解釈が分かれるキャラなんだってのは再確認出来たわ
-
結界暴き禁止と天然物手に入りづらいぐらいで後なんか今の現代と違うようなルールあったかな
遷都の話は別として
-
確信犯じゃないが、悪意がないのが一番タチが悪いってこった
法で縛られるのも納得できる迷惑さ
でも幻想郷ならそれをいろいろ容赦ない方向性で受け入れてくれるはずだ
-
官憲に追われていることを知りながら、本人に良かれとおもってやったら、善意じゃないぞ? たとえ、その方が社会のためになると思ったとしても、それをこの文脈で善意と呼ぶのは危険だぜ?
-
おっと繋がってたんか。ID見落としてたわ。スマンな。
-
善意に見えて、実際のところは相手のためにでなく自分のために無意識的にやってしまっているというどうしようもないパターンもあったり
いま海外のカウンセラーが書いた親のせいで一生を苦しむ子供についての本を読んでるんだが、その中にそういうのがあった
コントロールばかりする親と言うのがそうなんだが、自分が必要とされなくなることを恐れて、子供に非力感を植え付けて永久に消えないことを望む親がいる
色々パターンがあるが、あれこれ手助けしている風に見えて、実際には放っておくことができるときでも自分が必要とされている状況を作るという、一見すると「善意」に見えるタイプもある(本人は完全な善意のつもり)
こういう善意に塗り固められた悪意っていうのも性質が悪いね
-
>>619
それは個人の話だろ。今言ってるのはそれで犬全体を憎んじゃう人の話
それ以上は白蓮とは別の話になるから何も言わんが
>>616
確かにそもそも原作やってなかったり二次の設定に縛られたりで叩いてる奴は多かった印象
-
>>621
>>593みたいなこと言う奴が言っても説得力無いしな
>>623と>>626なんてもはや白蓮のどこのことを言ってるのか分からんし
大体こういうのって白蓮が人を襲うことを擁護してる前提なんだよなぁ…
-
>>628
というかもう話がずれて白蓮ことそっちのちで話してた、すまん
-
宗教者は善意が仕事なので、その範囲で公共のうんちゃらかんちゃらのために匿うのなら罪にならないという判例がある
はず
-
う〜ん、根本的な部分で勘違いしてるよな
>>630って>>619辺りのことを踏まえてのことなんだろうが、白蓮は最初っから人襲ってた連中なんて助ける気はないからね。心とか口授見れば分かるけど
ここそそわスレだからか今叩いてるのって大体殺伐とした幻想郷とか偏ったシリアスものの話しかしないからな
星の遊覧船EDとか見たのかな?
-
他の妖怪キャラ、特に人を襲わないタイプとかどう見てんのかな?
霊夢や魔理沙のサンドバックぐらいにしか思ってないのか?
-
>>631
古明地こいしとかどうなんですかその辺
白蓮は星のEDで自分の寺にいる妖怪たちには人間を襲わせないって言ってた気がする
後魔力の確保が目的だから善意でも悪意でもなく自分の為だったと思う
-
>>633
こいしってそこまで積極的に人襲ってたっけ?
まだ寺に入ったのが確定じゃないから分からんけど
後自分の為なのは妖怪の不憫を知る前。封印された時を考えるとかなり前の話じゃないか?
-
最初っからってか更に現在もってことな
-
南無三談議はそろそろこちらでお願いします
原作設定、原作描写について語るスレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1299337151/
-
ここの皆がそれぞれ白蓮の思想を書いたら全員違ってて面白そうって事は解った
-
問題は封印された当時、その封印した周囲の人間が
ちゃんと星のEDや心や口授で書かれてるような彼女の
細かい事情を隅々まで知ってたかどうかだね
-
気に入らんならもっと議論すりゃ良いのに何でそういうこと言うかな…
そういう物言いだから別所で似たようなこと書けば叩かれるんだろ
-
>>638
知ってても知らなくても問題だろうな
というか「妖怪だから」がある限りは
-
ラグナロクの白蓮とさとりのSSはすごかった
白蓮のやってたことが徹底的に叩かれて断罪されててもうね
特に古明地姉妹が作者の代弁者みたいで気持ち悪かった
-
それは断罪とは言わんw
-
作者の言いたいこと、テーマがポジティブなものだったらストレートに代弁させてもいいと思うけどね
ネガティブなもの言いを人様のキャラクターにさせるのは気が引けるわな
SSみたいな二次創作を読むほどキャラが好きな人がどう感じるかなんて想像に難くない
-
なんでもかんでも庇います許しますってのは
仏教じゃなくてキリスト教じゃないのか
-
なんでもかんでもかね
-
教徒は許すけど異教徒異民族は許さん死ねってのがキリストやユダヤ教じゃね
仏教は救うけどあと56億7千万年程待たなきゃいけない
-
宗教って結局人間の都合のいい風にしか教義作ってないから幻想郷だと幻想郷なりの教義に変えたほうがいいよね
よく作品内で精進料理とか食う描写あるけど、獣は命大切だけど植物はいいのかよと植物妖怪は涙目です
確か古い仏教だと限定だけど肉は食っていいはずだよね?
ちゃんと調べてないからうろ覚えだけど
-
>>獣は命大切だけど植物はいいのかよと植物妖怪は涙目です
フルータリアンな話だな
あれも果実は動物に食べられて種を運ぶ生存戦略上、生物本体の命を奪わない食物って理屈だっけ
天人月人が桃食ってるのも生存競争の穢れがない食物だからかもね
-
かつて自分が失敗したジャンルで他者が成功したのを見ると……うん、まあ、その、あれだ
何ともいえない
-
参考までにそれはどんなジャンルで?
-
占
-
よく後書きでこのキャラはこんなんじゃないとかこのキャラよりこっちのキャラのほうが強いのにとかたまに書く人いるけど
原作にもないことなのに自分のその考えの根拠はなんなんだ!っていつも思う
まぁ返信にはさしあたりのない事書くんですけどねー
-
作品内で語ってくれれば何の問題もないんだけどね
原作からのブレとか誰得設定が見れるのも二次創作の良さですよ
-
>>652
えーてるかなすわ月人地上人とか原作でも強さ比較関係言及はぼちぼちあるけどね
まあ強さ序列は曖昧にしてる部分も多いけど
神主は曖昧と同時にキャラテキストで強いだの圧倒的だの積極的に煽ってる部分もあるからまあそういうのもしょうがないかなって
俺の中ではそうなんだよ俺ん中ではなって開き直って書いてるならそれはそれで別にいいんじゃね?
-
※創想話御利用にあたっての諸注意※
禁止・注意事項は下記の通りです。
・第三者がコメントにコメントを返す事
(コメントはあくまでも、投稿された作品に対してのもののみです)
ルールも読めない馬鹿の感想が増えた
正義漢ぶってるんだろうがルール違反しておいて何様のつもりだ
-
モンテカルロを破産させた男の逸話を知ってふとレミリアの一発ネタが思い浮かんだ
でもありきたりそうだしレミリアを改名してミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンにするっていうネタでいこうと思ったけど自重します
-
禁止じゃないけど基本完結か一区切りなのにいきなり第一章と買ってのもまずいよねぇ
やっぱシリーズ物だとしても最初は無印で行くべきかな
-
一旦全部書ききってからとかある程度目処がたってるなら上中下ぐらい許されると思うよ
でもその一とかその二とかいう体制とってても完結作で七万点ごえした化け物もあるし結局のところ面白かったら良いんとちゃうかな
まあ自信がなければ無印で行った方がいいと思う
-
書ききってない連作物投稿してごめんなさい・・・
もう一年以上、放置してるけど、桜が咲くころまでには絶対に完結させてやるんだ
-
昔よく「二次創作なんてオ○ニーだ」なんて聞いたもんだが
この例えで言うと読者は作者の汁浴びて喜んでることになるんだよな
作者よりも読者に失礼な話だったんだなと今になって思う
-
むしろ自分を卑下するのはそれを好いてくれるファンを侮辱してるってのは考えなきゃいけないやね
「そんなことないですよー」ってやっすい慰めを期待しての卑下はしないように気をつけたい
-
度が過ぎた謙遜や卑屈はいけないのは二次創作だけでなく何だって同じだな
-
後書きはなに描いていいかわからないから空白にしてる。
-
後書き空白は何故か不思議な威圧感があって構えてしまう。
作者から無言の無表情で見詰められているかのようで。
なにを書くかわからないなら、読んでくれてありがとう的な無難なことを書いといてくれたほうのがいい。
-
書くことに困っても「ついカッとなってやった。今は後悔している」とか書いておけば万事解決
-
一行ぐらいでさらっと書いたぐらいが無難かもね
-
自分で自分の作品を解説しだしたら余韻が台無しになる、
といったことを聞いたことならあるなぁ。
-
それはあるねぇ。
読者側に回ると、なんで本文中で(わかるか、そう思わせるように)書いてくれないのってなる。
-
解説は自重するが(できてないかもしれんが)裏話はしたい
こういう理由で書きたくなったんだよーこの作品に触れてアイディア浮かんだんだよーとか
-
よくキャラを酷い目にあわせてそのキャラ好きなんですとか書く人がいるけど
正直そこは信じられない、自分には無理
後の見せ場の為に苦境に立たすことは多少あってもただ酷い目ってのはなぁ
-
得点が二ケタのSSって、そこまでつまらないかなぁ
-
つまらい、面白いは関係ないかもしれないが
ブラウザバックされる何らかの要因は抱えていると思う
-
自分が人の見るときは得点あんま気にしないけど
オリキャラ、独自設定を含んだキャラ崩壊、シリーズ物の途中、百合物
は人を選ぶんじゃないかな
最後のは好きな人は好きだろうから微妙だけど
-
三ケタと四ケタの差
1000点と2000点の差
2000点と3000点の差
3000点と5000点の差
5000点と10000点の差
って、なんだろうねえ
-
個人的な印象を言わせて貰えば運
-
いや言葉足らずだな
3000点以上の場合どこまで伸びるかは運
-
10000点って昔ならまだしも今だとかなり無理ゲー
-
6つだけだもんな今年の一万越え
-
まぁでも今年の万点越えはどれもこれも納得の万点越えだよ
昔みたいになんでこれがこんな点はいってんの?ってのは少なくなったと思う
書き手の目線でも読み手の目線でもね
-
>>678
七つになったよ
しかし全部作者が違うのか
-
今年中には無理だが来年いっぱいあれば一万まで伸びそうだなっていう自作はある
-
おめでとうございます
ヒットの要因を晒してください
-
面白さが判らなくなってしまってから
作品を書いたらやっぱり面白くなかったようで
読者には見破られているんだなーと思った。
上には上がいるし、下には下がいると思っていたけども、
墓穴を掘りすぎて岩盤までいったら下がいなくなった。
もうどうなるんだろうな、これ。
-
>>682
全力で力を抜いて書きました
手抜きとは違うよ
-
現状9000点台はたったの3作品
ここからいい意味で力の抜けた作品といえばもうスワンしかない
つまり!
-
駆け出しの身だけど、自分でも夢中になって書いた所とかは割と良かったと言って貰えたりする気がする
実際自己最高得点の話で自分がそんな感じで書いたところは全部コメントでよかったって言って貰えてたし
-
万点なんて自分の中では都市伝説_no
-
>>685
(「アレ取って」もそんな感じなんじゃ……後書きにもそんな感じの事書いてたし……いや、よそう。俺の思い込みだけで>>685を混乱させたくない)
-
685はギャグを書けない人だから力を抜いてギャグを書くっていうのがわからないんだよね
それこそ勢いとか気迫ってのがギャグには必須だと端から思ってるの
-
>>687
俺もそう思ってたよ
-
勢いに任せて書きなぐった思いつきの短編が高評価
練って時間もかけて総力を注いだ中編がそれより伸びない
改めて自分で読んでみても後者のほうが良くできたと思っても
他人の目からすると違うんだろうか
あるいは凝ったほうが自己満足的なつまらなさが出てしまうものなんだろうか
今後の参考のためにも同じような事例や経験がないか聞いてみたい
-
>>692
ビクッ(最近長編を投稿した奴)
-
>>691
そういう質問は何度も何度も繰り返されててそのたび思うんだが
そんなん実物読んで比べてみないと分かんないよ!
-
あるかないかと言われればそりゃあるとしか言いようがないもんな
だが>>691の書いたものがどういう理由でそう言う風になってしまったのかは
実物を読んでみないと分からんので是非とも晒そう
-
>>688でも出てる「アレ取って」はロングウォークと同時投稿してるから
まさに>>691の言う
「勢いに任せて書きなぐった思いつきの短編が高評価」「練って時間もかけて総力を注いだ中編がそれより伸びない」
を体現してるな
-
自分の需要を詰め込んだ物だから、自分にとっては面白い。
もちろん「あそこはこうした方がよかったかな」とか「この表現ちょっと変かな」とか思ったりはするけど、書きあげて満足できたのならそれでいいかなぁ。
一応作品を投稿する場所だから、最低限、読める物にはしてるけどね(読んだ人がそう感じるかは別だろうけど)。
自己満足になりすぎているとか考えるのは、ちょっとだけでいいと思うな。気にしすぎると毒にしかならない。
-
書き忘れ。
>>691
向上かここで比べてみるのはいいんじゃないかな。
向こうの方が真剣に見てくれるだろうけど、多分こっちのが人は多い。つか査読してもらえる知り合いがいたら解決なんだろうけど
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リアルに居なくてもTwitterとかで同じSS作家さんなんかと知り合えれば査読とか結構やってもらえたりするぜ
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>>691
まず根本的な原理として、
短いものは、長いものよりも読まれやすいというのがある
これはウェブ小説に限らず、紙媒体でも同じで、
歴史的な文豪の長編小説の売り上げでも、例えば上中下巻があるとしたら、下巻がもっとも売り上げが低い
これら現象の理由は単純に、読者の物理的負担(本を購入する対価を含む、読者が消費する時間)によるもの
この物理的負担は、絶対に無視出来ない要素であることに注目しなければならない
長い物を読ませる負担を読者に要求するには、短い作品に比して、負担に見合う以上の魅力を提供しなければならない、ということが言える
かなり乱暴に言ってしまえば、100kbの作品を読ませるためにに必要な魅力は、10kbの作品を読ませるために必要な魅力の10倍が必要
もちろん、こんな単純に計算できるものではないけれど、根本的な原理として、こういった力学が作用する
そそわ的にリアルな数字をもちだした例えをするなら
10kbなら50点程度の作品でも最後まで読まれるが、100kb以上なら100点近い点数を付けたい作品でなければ、最後まで読みたいと思う人は多くない
さらに言えるのは
50点の短編を書くのは簡単だが、100点の長編を書くことは難しい
100点の短編を書くのは難しいが、50点の長編の書く事は簡単(つまりはこれは最後まで読まれないので点が入りにくい)
なので
50点の短編を書ける程度の能力の人が、
長編に手を出して、がんばって70点程度の作品に仕上げても、結果的に短編よりも点数が低いという現象が起こる、と自分は見解している
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長編は長いから読まれにくいって言うのもあるけど、途中で読者を逃さないために最初に心を鷲掴みにするのも大事だな
例え終盤が面白くても、序盤が退屈だと「もういいや」って読むのを止めてしまう
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「読んだら面白い」ではなくて、「面白い、もっと読みたい」と思わせれるかが問われるねぇ
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「読んだら面白い」を書くだけで精いっぱいですわ
いや、それすら・・・
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上中下巻があったら下巻がもっとも売り上げが低いのは当然じゃないか。
上巻を買わずに下巻だけや中巻と下巻だけ買う奴はそうそういるもんじゃない。
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SSで言うなら
前編はアクセス数が多くて
後編は点数が多くなるね
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691だけどこんなに反応してもらえると思ってなかった
殴り書きの愚痴めいたものを書いてしまって申し訳ない…
高評価とかゆーても俺の中では、ってだけでほんとイムスさんとか比べ物にならないから
ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/191/1387573923
ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/191/1387764284
せっかく>>697みたいなこと言ってもらえたのでここで晒します
後者はオリキャラものだし単に受け入れられづらい作風だったのかもしれない
いっそボロカスに悪いところを上げてくれればうれしい
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どちらも未読なので細かい感想は後ほど読んでからですが、開いてすぐに気になった点があったので書いておきます。
伸びなかった中編にあたる『無名の丘に沈む月』ですが、冒頭に注意書きがあります。
この注意書きが必要なものかどうかは実際に読んでみないとわかりませんが、読者からはこの注意書きがどう受け止められるかというのが問題です。
作品を開いて最初に飛び込んでくる情報がこれなわけです。率直にいって「この作品は面倒臭そうな話なのだろう」という印象を受けました。
まだ物語が始まってもいないのに、面倒臭そうと思われてしまうわけです。
注意書きというのは読者からの批難を避けるために有効ではあるのですが、同時に読者を振るいにかけてしまうという効果もあります。
つまり読者を絞ってしまう要因を出会い頭に提示しているのですから、評価がある程度伸び悩んでしまうのも当然なのではないかと思われます。
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両方とも読んでたよ
で、無名の丘のほうが俺も良いと思うよ
点数的に無名の丘の方が低いのは
無名の丘のほうがなんというか人を選ぶ作品だからじゃないかな
少々専門的なことをいうと、普通の人間にとっては
無意識的にα要素とβ要素を感知する能力があって、
α要素というのは安心することのできる確定的な要素
β要素というのは不安定で不確知で不安定な要素
のことを言う
それで、β要素が多すぎると、おそらく万人受けはしない
なぜならそれは『悪趣味』な作品だからだ
あなたの作品は、無名の丘の方だが『穢れ』を扱っている。
これはどう取り繕おうと、通常の基準からいえば『悪趣味』な作品だ
だから万人受けしない
けれど、世の中には『悪趣味』ながらも比較的ウケがいい作品も存在する
これはβ要素をα要素に昇華することのできる作品だからだろう
穢れの浄化、βからαへの相転移をおおざっぱに言えば『芸術』
もしくは『耽美主義』というのかもしれない
あなたの作品にちょっと足りなかったなと思ったのは、そういった
『悪趣味』を自分が考える美で覆うことであり、
もっと単純に言えば鴉を美少女としとけばよかったのに
という残念感があったような気がする
それが俺の美意識だから、むさいおっさんを美しく書けるならべつに
それはそれでいい
かろうじて雛がそれを肩代わりしてたようにも思えるんだが、
どうも弱い。雛による浄化能力が足りず、結果として大量のβ要素が残り、
不安ばかりが募る結果となった・・・ような気がする
適当な講釈ばかり垂れてすまんが、参考にでもなればうれしい
先にも言ったとおり、私も無名の丘のほうが良いと思う
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>>705
あーこれか、、、、
これ、俺も短編のほうにだけ入れた
長編のほうを評価しなかった理由なんだけど
文章や物語の問題じゃなくて舞台設定やなんやが自分のなかで譲れない部分とかち合ったからからなんだよね
だから、面白い面白くないっていう判断さえしてない(意識して読むのを止めた)
フィクションを読む上ではかなり良くない姿勢だと思うんだけど二次創作だから……
譲れない部分でどうしても駄目だったんだスマン
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>>706->>708
ありがとう凄く納得できた
注意書きが読み手を躊躇させるというのはほんともっともだわ
ただ内容が内容だから注意書きなかったらもっと評価されたとしても
それはできなかった そういうものを書いた自己責任だったわ
あとカラスを美少女に書くという発想は正直なかった
美少女じゃ意味がないんだと一瞬反論しそうになったが
良く考えたらだいたいこういうおっさんのはずという自分の思考は
まさしく偏見だったと今更気づいた
美少女にしたほうが問題の抽象度が上がって、もっと読みやすかったかもしれない
アドバイスありがとう
設定の合う合わないはしょうがないよね
需要が先か供給が先かみたいな議論で、そういえばバクマンにそういう話があった
二次創作はほぼ供給が先だと思う 自分もそう
逆に需要をあてこんで創作してる人はいるんだろうか
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>>705
出遅れたけど。
自分で一発ネタと書いてあるから気付いてはいるんだろうけども、
前者と似た形式で書いて、次も同じ点数を取れるのだろうか。
後者の作品を書けば、また二千点超えの作品を書けるのだろうけども、
また前者のような作品を書いたとして、今度は二千点超えるのかな、と思いました。
新鮮味や、希少価値があったり、また思考の穴を突くようなネタってのはそれだけで価値があると思うけども、
同じ事を繰り返してしまったら、きっと点数は落ちてくようなネタもあるんだって思う。
そういう書き方を否定するつもりじゃないし、そういうのを狙って書く人も多い。
でも安直に同じ書き方を繰り返して、テンプレ化したところでと思ったりする。
尤も以上のことは後者の作品にも云えることであって、
そもそもタイプが違う作品であるから、一概に完成度や面白さで優劣付けられない。
あくまで点数に拘るのか、どんな作品で点数を取りたいのか、によっても変わる気がする。
書いていて自分の胸が痛い。
常に変動するなら答えなんてないじゃないか。
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>>679
お前が嫌いな物が評価されるのが嫌なんですね、わかります
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>>709
両方読んできた、無名の丘が面白かったよ。キャラ達が魅力的で、獣の奏者を彷彿とさせられたよ。どちらもくすりとさせられる一文、場面があってよかった。
前者は「八百万は数えるのがめんどい」、後者は、時折入るはたての感性。
ただ、両作品にある共通点と、無名の方にだけ働くマイナス部分が見受けられた。
どちらも冒頭が説明文臭いなと、感じたのが最初に抱いた感想。文中にある「〜おり、〜あり」とかが、そう思う一つだと自分は感じた。
前者は紫の手記だと最後わかるので収まるけど、後者はリアルタイムにはたての行動を追っていく作品だから、読みやすさを躓かせていると思った。
あと、二重表現もそこそこあって気になった。蔑むと軽蔑とか、外套(同じ単語の連発)がでてきたところも。一人称の良さを活かすなら、はたてが見て感じた印象を並べていった方が良いんじゃないかなぁと。
話の流れはほんとに上手いんだけど、こういった部分が自分は気になった。まあこれは査読目的で読んでいたからというのもあるから、読者側からしたら二重表現はそこまで気にしないと思う。
やはり致命的だと思うのは説明文臭さで、前半を乗り切る前に、読むのをやめられたのではないかなぁ。
先に述べた「〜おり」などの部分は、「〜て、〜から」にすれば僅かばかりだろうけど、説明臭さが取れると思うよ。
あと終盤どうしても見逃せない誤字だけ報告。カムリのことをはたてが「貴女」と言っていて、「アレっ!?男じゃなかったっけ!?」と混乱した。ちと重箱つつきすぎかもしれんが。
結構長々と語ったが、無名の丘は読者としても作者側としても楽しめる作品だったよ。
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>>705
読み終わりましたので感想を。
まず『幻想郷のほとんどは〜』に比べて『無名の丘に沈む月』の評価が伸び悩んでいるという問題ですが、これは簡単なことです。
『無名の丘』は冒頭が致命的に悪い、ただそれだけのことです。
『幻想郷のほとんどは〜』は掌編ということもあり、最初の数行を読んだだけで話の主旨が理解できるようになっています。
それに対して『無名の丘』は、ブラウザ上で1ページぎっしりと詰まった文章を読み進めても、まだどういう話か把握できません。
当たり前です。話が動き始めたと読者が認識するのは「あ、そうだ、写真撮っとくか」のシーンあたりからで、それまでは説明ばかりで話が動いていないのですから。
図書屋he-sukeさんが今後も創想話に投稿をするのでしたら、これは大事なことですのでよく覚えておいてください。
話を始めたのなら、とにかくさっさと事件を動かせ。じゃないと全員ブラウザバックしてしまう。
説明なんて後回しでいいんです。
この話でいえば、閑話休題、から、人里を囲っている塀には八つの門が存在する。までの描写はざっくり消してしまうべきでしょう。
まだ話が始まってもいないのに長々と説明を入れてしまうのはブラバしてくださいと言ってるようなものですし、ここの描写は無くても話は通じます。
とにかくまず話を前に転がして、後のことはそれから考えるべきです。
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自分は正直どっちもいい感じに評価した
だって内容的に違うから一概になんともな
個人的にこういう主要キャラにスポット当らないのって好みだけど匙加減が難しい
オリ特化しちゃうと原作キャラ意味ねーだし
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続き。
冒頭はともかくとして、両方読んでどちらが面白かったかと訊かれれば、私なら『無明の丘』を推します。
『幻想郷のほとんどは〜』のコメントから察するに図書屋he-sukeさん自身も実感していることでしょうけど『幻想郷のほとんどは〜』は物語の体を為していません。
『無名の丘』も説明的な部分が目立ちましたが、はたての心情が描写されているため、ずっと物語として楽しめます。
両作に共通する長所は、奇抜で斬新な幻想郷の捉え方だと思います。『幻想郷のほとんどは〜』が評価されたのはこの部分でしょうし、図書屋he-sukeさん自身も
多少の自信を持っている部分ではないでしょうか。いい武器ですので大切にすべきです。
両作に共通する短所としては、結局の所オレ設定の羅列で終始してしまっているという点です。
『幻想郷のほとんどは〜』も『無名の丘』も、確かに興味深い解釈を提示してくれてはいるのですけど、なるほど斬新だな、でどうなるんだ? となると
その先が無いままに話が終わってしまっています。これこれこういう存在がいるんですよ、で話が終わってしまっているわけです。
起承転結に当て嵌めると、起を書いただけで終わっている状態です。
それでは絶対に駄目だ面白く無いとは言い切れないのですが、その斬新な解釈を起点として物語を展開していけたのなら、今以上の評価になるのではないかと思われます。
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無名の丘前半は好きだけど後半綺麗に話を成り立たせる感があったなやだな。
・・・という俺のような読者もいるのだなあ。冒頭はそんな気にならなかった。というか、言うと>>713のような発想はあまり好きではない。
>>713個人はどうかわからんけど、あの文だけだとまず付け焼刃になる。そういう不自然はよくない。
だから美少女もよくないはずだ。不自然だ。
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美少女って何で妖怪とか美少女ばかりって話?
確かその方が生き残れるからとか何とか聞いたことあるけど
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>>710 >>712->>716
いろいろなご意見本当にありがとうございます
無名の丘の出だしが無駄な説明をしているというのは薄々気にはなっていたから
耳に痛い
あと設定に頼っているのは間違いないっす
誤字の報告までしてもらってホント面目ない
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>>716
では冒頭を削除するのではなく、カラスとはたての接触の後に移動、必要ならば分割という形なら如何でしょうか。
それならば付け焼き刃と感じられない形に仕上げることも可能かと思われますが。
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》716
ご都合主義に見えたってことかな
あるいは物語があたかも『現実』のように、
綺麗に整合しない部分もあるような、そんな『矛盾』もあるように書けって言ってるのかな
つまり、リアルに書けって言ってるのかな
それはそれでひとつの考え方としてありだろうとは思うんだが、
俺は
物語としてのリアルさなんて、そんなものどうだってよい…
というのは言い過ぎだが
「面白さ」にもいろいろあって、その一つの手法として『リアルさ』よりも『美意識』にも
目を向けていいんじゃないかと思ったわけよ
べつに美少女じゃなくてもいいよ。わかりやすいから美少女って記号を出しただけで。
無名の丘はそこらの小説で言えば、あの分量でも短編に属するだろうし、
そんなものがリアルさを追求して書けば、どこかで破綻が生ずる
というか、世界としての密度が薄くなるというか……
ちょっと表現しづらいが、短編を短編として書くべきだとおもう。
その強度を保全するのが『リアルさ』よりも『美意識』のほうに重きを置かれやすいのが短編じゃないか
だからといってリアルさを捨てろと言ってるわけじゃないぞ
リアルさを完全に捨て去ったらドリームな小説になってしまって、それはそれで一つの形式だが
また別種になってしまうからな
要は優先順位だ
そしてそれを決めるのは作者だが……、
俺は美意識のために物語の整合性とか、不自然さをあえて放置することもある
それを試してみてもいいんじゃないかと、そう思っている
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>>718
わかっているだろうけど、あくまで意見程度だから気には病まないようにねw
細かい誤字報告は後日点と一緒に投げとくよ。未読だたから、個人的には読めてラッキーだった。
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考え方なんてそれぞれだもんなぁ。
書き忘れだが、これに続きたい人がいれば思い切ってみせるのもアリかもね。ただ向上スレもあるから、どっちに出すかは作家さん次第になるけど(受け手も回答者も)。
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向上スレはいいスレだよほんと
自分の作品を晒したわけじゃないけど
あのスレにある言葉のいくつかは自分が推敲する上での指針になってる
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>>723
ほんとキッツいけどいいスレだよ
あそこの人達のお陰で高得点取れたしめちゃくちゃ感謝してる
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一回すこし不思議な日常系SS晒したけど、「好みの話じゃありませんもっと世界の謎に迫るような壮大さが欲しかったです」
と批評されて反応に困って以来使ってないな
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反応に困ったのなら突き通せ
みんなが同じ反応じゃなければの話だけど
-
>>720
>>716本人では無いので間違ってるかもしれませんが『無名の丘』の本懐は汚い物を汚く書くことで幻想郷の陰の部分を見せることなので
美意識に転換することは物語のテーマを損なう恐れがあるということなんじゃないんでしょうか。
冒頭を削ることに対する反論も、重い冒頭でないとその後に続く重苦しいシーンとの釣りあいがとれないということではないかと思われます。
陰の部分を大事にするというのも作品としての完成度を観点にすれば頷ける考え方なのですが
そもそも作者さんが評価を気にしておられたので、でしたら>>713の指摘となるわけです。
-
>>723-724
向上スレに行ってから思うように書けなくなって、
もう一度全部忘れてしまおうってなってから書いたら更に悪くなって、
やっぱ向上スレで云ってたことって正しかったのかな、と今となっちゃ思うのだけども、
一年以上も振るわないと、調子悪いとかどうかの問題じゃないなと思うようになってきた。
何が正しいのか判らなくなってきて、だから他人に頼ることになって、余計に何が正しいのか判らなくなって、
私だけでどうしたらいいのかわからなくなって、どこに焦点を当てるのがいいのか判らなくなってしまって、
誰かに頼りたくとも頼れない状態ってもう、どうすればいいのか。
アドバイス聞いて駄作を書くっていう、恩を仇で返してるせいで、もう足を運べねぇ。
-
>>713
716の部分は本人しかわからんからそれについては言及しない
713の主張は基本的に正しいと俺も思うよ
小説の作法として、インパクトのある冒頭というのはわかりやすいし
単純に点数を引き上げる効果はあると思う
713は小説の技巧的にアドバイスをしたわけなんだな
俺は小説の要素としてのアドバイスをしたつもり
不気味なものを扱うときはそれなりの手当が必要だという考えだ
陰を書くということに美意識を混入させると別モノになってしまう事についての懸念だが
おそらく作者さんは最終的には陰の要素に肯定的なイメージを持たせているし、
汚いものを汚いまま書こうとはしていないだろう
汚いものを綺麗に……穢れを払おうとしているんだろう
たぶん作者さんなりの美意識はあるんだろうなとは思っている
しかし、おそらく美意識については無意識にしか考えてなかったんだろうな、
この要素が残念ながら薄い
俺が作者さんの美意識というものを意識したのは二点
①はたてが第二世代という設定を付加して、穢れへの免疫がないことに理由をつけたこと
②おそらくは排除可能だった雛の登場
まず①についてははたてが天狗=妖怪でありながら人間的な感性を持っていることへの理由づけだろう
はたてはフラットな視線でなければならなかった。つまりはたては人間的な感性を持ち、人間が穢れを忌避するということと同じように
はたては人間的な立場で穢れを忌避しなくてはならず、そのために無理やり設定を付加したんだろう
穢れも糞もない妖怪だとβ要素からα要素への転換がないから、この設定は必然だと思う
つまり、はたては本作品の性質上、人間であり、βからαを体験しているわけだ
汚いものを綺麗に、穢れを浄化しようとしているわけだ
次に②についてはたぶん要らないんじゃないかということは読んでいればわかるんだが、ここでの雛は思いっきり
穢れの浄化役だ。カラスたちでは足りない要素を雛という神様というか巫女というかそんな存在を持ち出すことで無理やり解消させようとした
というか、そんな感じだと思う
だがこの二つについてはがんばってる感はあるものの
β要素、不気味なものを払拭できるほどの、強烈な美意識がないため、
その作品は全体として、浄化されていない
完全にというところが味噌で、たぶん浄化しようとはしてるんだろうな
だから、もっと強烈に、力強くすればいいのにという想いが強い
それが残念なところだったわけだ
-
>>728
向上スレは本当に為になるいい場所なのですが、問題点として
なにがわからないのかがわからない場合は的確なアドバイスを得づらいというのがあります。
そういった場合はまず、なにがわからないのかを本人が把握する必要があり、その問題の抽出には
問題点が見えてくるまで対話を繰り返すのが有効だと思われますので、スレッド形式の掲示板はどちらかというと不向きです。
ツールとしてはツイッターやチャットなどが向いているのではないかと思います。
ここや向上スレで、なにがわからないのかわかるまでレスをやり取りするという方法でもいいですけど。
>>729
言われてみればといったところで、雛の存在を考えれば終盤の展開を私が読み違えていたようですね。
あなたのアドバイスも妥当性のある物だと納得いきました。
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>>728
今まで意識してなかったことを考え出すと、なかなか書けなくなるんだよね。自分も他所で物語になっていないと言われて、それを理解するのに(感覚として呑み込むのに)三年くらいかかった。
あまりにも書けなさすぎて、創作から離れてたのもあるだろうけどね。
向上スレ使う人で注意なのは、ヘコみやすいなら使わない、かな。一歩引いた目で指摘を受け入れられる人じゃないと、次回作に指摘部分を気にしすぎて、自分の世界を書けなくなる可能性が高い。
指摘と言う部分ならこちらでも変わらないだろうけど、多分向こうの方が答える側も言いやすいだろうし、意見も鋭いと思う。
つか、向上スレの人たちはこのスレにも常駐してんのかな。
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向上スレ、以前はアドバイザーの数は多かったけどそのかわりレベルの低い批評が多かった
ここ1、2年は少数精鋭でかなり的確なアドバイスが貰えるようになってるから、昔行って失望した人も行ってみるといいと思う
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>>728
実力向上っつってもSSや小説に限らず芸術分野全般って
かけっこみたいに単純な数字で競い合うもんじゃないから
他人の思う「向上」が自分にとっても「向上」だとは限らないのが難しいところだよね
もちろんその方向性が自分と合致してる人にアドバイスしてもらえればかなり有用だし
今は合ってないと思うアドバイスでも後々役に立ったりそっちの方向に嗜好が向くこともあるから
合わない人の助言でも全く無意味だとか役に立たないとは言えないけど
-
自分の伸びた作品(あくまで主観)がまあまあ特殊だから、何故伸びたのか納得のいく分析できないのがもどかしい
あと、昔の方が文章力あるんじゃね?っていう葛藤がひどい
点数で言えば初期より今の方が絶対いいのに
-
何で伸びたのoe伸びなかったの?
っていう疑問はだいたい感想欄を眺めてれば解決する
-
>>730
実は向上スレで数日に渡って、レスをやり取りしていたりします。
それで最終的に自分に合ってないと思って、駄作を量産しているんだから救いがないです。
ただアドバイスを貰って、書きたいものと別物になってしまった作品を書いているのが苦痛で書き続けられなかった。
こんなことをしてるからアドバイスをしたところで意味がないとか云われてしまったんだろうなぁ。
>>731
できないことはたくさん教えてもらったけども、できないことをできるようにするための方法やらが一つも判らない。
そして私のできることが何一つとして判らない。
全然力を入れてないどころか、推敲すらまともにしていない話を大絶賛されるともう訳がわからないし、
結局なにが良かったのか判らないままで終わってしまった。
賞賛して欲しいわけじゃないけども、自分の武器だと思っていたものを捨てろと云われて、
そのまま送り出されたところで何を軸にして書けばいいんだ。
>>733
向上スレで教えてもらったことはきっと面白くするために重要なことばかりだろうし、
たぶん言いつけを忠実に守れば面白くなるんだと思います。
でも書きたいことを書くのが大事なのか、それとも点数だけを追い求めるのか。
書きたい話で点数を高めるという選択はないのかな。
やっぱ私の感性は狂っているのかな。
と思って書くから、3桁作家どころか2桁作家になるのだろうなー。
-
まて二桁作家ってどういうことだ
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感覚の問題だからなぁ。
納得いかないなら、また聞いてみればどうかな。丁度流れもできてるし。
ああ、あと重要なのは「こんな考え方もあるんだな」程度の気構え。指摘部分を反映しなくちゃ(使命感)と変に気負うことなんてないからね。
ここで見せるなら、あくまで感想から出た意見になるだろうから。
-
ただ、解らないことを突き詰めたいのなら
掲示板はリアルタイムの質問と返答が難しい分不向きと考えられるので、チャットを用いることをお勧めします
-
アドバイスの取捨選択は重要ですね。
作品を見せてそれに寄せられたアドバイスに漫然と従っても、その作品は良くなるでしょうが次に書く作品も良くなるとは限らない。
寄せられたアドバイスが自分が今から書きたい作品に有用なのかを考えるだけでも、随分違うと思います。
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>>736
自分が書きたいものをしっかり自覚できててそれをよりよくしたいっていうなら
まずその書きたいことをできる限り具体的に説明して相手に理解してもらってからアドバイスを求めるといいと思うよ
質問と返答ってのは鏡だから曖昧な質問に返ってくるのは曖昧な答えだし
求めてる方向性があるならそれ示さないと真っ直ぐには返ってこない
かなり難しいけど
-
>>736
前から思ってたけど、貴方は「書きたいこと」と「点数が取れるやり方」を勝手に二項対立させてるんだよね
だから「書きたいことを書いてるから点数が入らないのはしょうがない」って思い込んでるし、それを免罪符にしてるからどんなアドバイスを聞いても最終的には受け入れようとしない
「感性の違い」で片づけようとする
貴方は「書きたいこと」とか「感性」って言葉を「運命」みたいな意味で使ってるように見える
だけど書きたいことってそういうものじゃないでしょ、それこそ自分で鍛えなきゃいけないものだし、「点数が取れるやり方」なんて言う前にそっちを見直すのが、「面白くするために重要なこと」でしょ
書きたいことも感性もセンスなんだよね、だから良し悪しはあって、鍛えなきゃ良くならない
「感性の違い」は一定以上のレベルに達してなきゃ通用しない
貴方は「言いつけを忠実に守れば面白くなる」って言うけど、たぶん無理だよそれは
アドバイスを貰ったくらいで「別物」になって書くのが「苦痛」になるほど芯が不安定な作品なんか、完成させても面白い訳がない
と酷いことを書き連ねてしまってごめんなさいだけど、貴方の場合、まず思い込みを直した方がいいと思うんだよなあ
-
安定して高得点取るような人たちは大半好きに書いてるように見えるもんな
-
皆ありがとうございます。
>>737
私は前にここでも向上スレでもやりあっている問題児ですよ。
>>739
チャットって、IRCで良いのだろうか。
以下は掲示板での話し合いでは限界を感じて、
作家なら作品で表現して、伝えるしかないという間違った方向に吹っ切れて、
向上スレの方に伝えるために書いた作品だったりします。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/180/1361019653
>>741
向上スレで貰ったアドバイスを全部無視して書いた作品が以下の作品で、
向上スレの方々を見返すくらいの意気込みで書いたけど、見事に轟沈しちゃってる。
ここで向上スレで云われていたことが正しかったのかなと思いなおした。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/185/1372425726
この作品を方向性を変えずに二千、三千に乗せられる手段ってあったのだろうか。
>>742
別物になって苦痛になっても書ききれるものらしいです。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/151/1313263823
上の作品で泣く泣く廃棄した設定を集めなおして、本当に書こうとしていたのが以下の作品になるけども、
やっぱり点数がまるで違う。四桁に届くまで、かなり時間がかかりました。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/185/1372425726
-
全然関係ないけど大妖精の名前や小悪魔の名前って昔は結構つけられててばらばらだったのに最近ないなー
-
>>744
とりあえず式弄りだけよんだわ
このスレで書かれたような作者の話を前もって聞いてれば笑って読める(笑うなといわれそうだけど俺は他人だらね
が、なにも作者の前提知識が無い人が読んだら
やっぱ文章はまともだけど面白くないねという事になると思うかな
本文中で気になったのは削る事に凄くネガティブな感情を持っているみたいだけど
俺は削る事も「必要な事」だと思うなぁ
あとで削っちゃうとわかってる部分をとりあえず書き出すのもね
-
たbun
-
まぁ結局は自分の出した妄想が読んでくれた人に合うかどうかに尽きるんだよな
ふざけんな気持ち悪いってコメントとよかったってコメントに分かれることが多い、所謂ハーレムものとか見てたらそう思う
ふざけんなが多ければ点数は下がるしよかったが多ければ点数は上がる
根本的に破綻してて読めなかったり山や落ちがはっきりしない文章ならともかくそうでなくて点数が低いなら自分の妄想に読んでくれた人が合わなかったんだろなーと割り切らないとやってけない(底辺並の感想)
-
>>748
真理
楽しんだもの勝ち
-
>>744
>この作品を方向性を変えずに二千、三千に乗せられる手段ってあったのだろうか。
方向性というのがどのような意味かは、わからないけど
この作品内で発生するエピソードの殆どを取り込んだ形で、もっと多くの人に読んでもらって評価して貰う手段、という意味ならばいろいろ考えられる
というよりも、この作品自体に、作者が表現したいものを、他人にとっても読む価値のあるものとして伝えるための努力という概念が抜け落ちてるだけだから
そこを補完するだけで、大分点数も違ってきたはず
逆に
もし、方向性という意味が、『自分が表現したいものを、他人にとっても価値のあるものにする努力をしない』という意味であるなら
残念ながら、より多くの人に読んでもらって評価してもらう手段は、自分にも思いつかない
何故ならば、原理的に人間は自分が読む価値のあると感じるものしか読まないから、人間相手に何かを読ませるつもりならば、絶対に避けられない手順だから
では具体的に、自分が表現したいものを他人にとって読む価値のあるものにする、というのはこの作品においては、どういうことかというと
例えば、冒頭で、パチュリーが自然を操る研究をしている、という最初の主題が提示されるわけだけど
これが読者にとって、どれほど興味深いことなのか、というのを考慮しなきゃいけない
そうすると判ると思うけど、直感的に多くの人が面白そうだと思えるようなものではないし
自然を操れるようになることで、何か面白いことが起きるのか、みたいな期待も書かれてない
ただ『パチュリーがそうしたいだけ』で終わってしまっている事に注目
つまりは、既に冒頭の時点で物語りが進んでいく主軸線上に、読者がのり切れずに、置いてきぼりにされてしまっている
これはいかん
-
>>744
じゃーどうするか?
というと
『パチュリーが自然を操れるようになりたい』という作者さんが書きたいものごとを
『読者がパチュリーに自然を操れるようになってほしいと思える』ように変換しなきゃいけない
それはどうすればいいのか、というと
最低限やらなきゃならないのは、動機の普遍化という加工
これを施さなきゃ行けない
動機を普遍化させるというのは、この作品でいえば、
『パチュリーが自然を操りたい動機を、読者が強く共感できるようなものにして、達成されることを心から願えるものにする』こと
例えば、
自分を信じてくれている友だちを救うため、自然を操れるようにならなければならない、とか
百年に一度の恋を成就させるために、自然を操れるようにならなければならない、とか
家族を守るために、自然を操れるようにならなければならない、とか
人間が誰しももっている感情にまで動機を普遍化させるメカニズムを構築すれば、
それだけ多くの人にとって、本来はどうでもいい、『パチュリーが自然を操れるようになりたい』というものごとが、『読者がパチュリーに自然を操れるようになってほしいと思える』に変換されることになる
ついでにいうと、
XXをするため、自然を操れるようにならなければならないの、XXの部分は必ずメインテーマもしくは、メインテーマと絡んで相乗効果のあるサブテーマを充てること
と言っても、ピンと来ないかもだから、
有名どころの作品が、このあたりをどう処理してるかの例を出すと
例えばソードアートオンライン
本来、『ネトゲ廃人の主人公がネトゲーで大活躍する』というある意味、ラノベでもまれにみる物凄くどうでもいい軽い内容なのだけど、
これを『読者が主人公にネトゲで大活躍してほしいと願える』ように変換されるようメカニズムが組まれてるかというと
ゲームクリアするまでゲームの世界に隔離されちゃって現実世界に帰れない、という設定と
ゲーム内で死ぬと、現実でも死ぬ、という設定の二点
現実の生活が脅かされ、尚且つ、死の危機が突きつけられるので、『ネトゲで廃人パワーを炸裂させて大活躍しなきゃ現実にも帰れないし、そもそも死ぬ』という身も蓋もないほど説得力ある動機の普遍化が行われている
さらに、途中からは主人公がゲーム内で知り合った女の子との恋愛要素が追加され、『現実に帰れば、可愛い女の子とラブラブできる』という、さらなる動機の普遍化のブーストがかけられている
とりあえず、理性的マッドウィッチに全編を通して特に足りないのは、このあたり
本来どうでもいい内容を、読者にとって読みたいものに変換する加工、なので
是非、有名どころの作品なんかを勉強してみることをお勧めしたい
あとは、自然を操ったり人体実験したりといった内容を、
サブテーマやメインテーマと絡めて、対立させたりしつつ相乗効果で盛り上げたりもしなきゃいけないけど
まずは、基礎中の基礎となる動機の普遍化を身につけることが、まふさんの場合は最優先
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>>750-751
横レスだけどすげー分かりやすくて納得出来てほとんど感動したわ
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OEuYJXZk0は名誉スレ民
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>>750-751
魔法使いという如何ともしがたい異端性を前面に出して、
目的のためなら命を弄ぶような真似を厭わずに地獄に堕ちるような話で、
そもそも狂人になっていく話であるから、読者の共感を得るような感動的な話を目指せませんでした。
また「小悪魔ちゃんマジ小悪魔」っていうのがキャラクターコンセプトで全ての軸でした。
小悪魔の狂気によって、パチュリーが魔法使いとして堕落していくという、アンチサクセスストーリー。
魔法使いと使い魔の関係が全てのつもりでした。
その上でも普遍化は必要でしたでしょうか?
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>>744
>>750の言ってることと重複してしまいますが、一番の問題は「読んでてまるで期待感が持てない」ことだと思います。
人間誰しも、先が気にならない話には興味を抱けないものです。
この先どうなるんだろうという期待感が、先を読み進めたいと思わせる力になるんじゃないかと思います。
学校の行事で校長先生が挨拶しますが、この時間は退屈の代名詞みたいに世間では扱われていますよね。
先が気にならないからです。この先面白くなりそうという期待感が抱けないからです。
校長先生の挨拶は途中で抜けることはできませんが創想話の作品は先が気にならなかったら、いつでも止めることができてしまいます。
まふさん自身でもう一度、先が気になるだろうかという観点で自作を読み直してみてください。
少なくとも大きな問題点のひとつは明確になるんじゃないかと思います。
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書き忘れましたが>>755は『理性的マッドウィッチ 改訂版』を読んでの感想です。
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>>755
上でも書きましたが、魔法使いと小悪魔の関係性が全ての話でした。
そのことを意識させつつ期待させて、研究内容や動機自体は物語上でさほど重要でないことを示唆することに注力しました。
むしろ狂気を表現するにあたって、動機は軽くて、なんてことのない理由の方が良いと思っていたくらいです。
じゃないと狂気ではなくて、動機のために人体実験をするという話になってしまう。
それを目指すこと自体がいけなかったことなのか、書き方を間違えてしまったのか教えてください。
またもっと判りやすい形で、序盤から期待させていこうと全力投球したのが以下の作品になります。
これもまた全力で轟沈していますけども。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/189/1382612309
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>>757
書き方ですね。
先の展開に期待を持てないことと作品のコンセプトは切り離して考えられるものだと私は考えています。
言ってしまえば、先が気になるように書くということは小手先の技術でしかなく、話のテーマがどんなものであっても応用が可能だと思います。
要点としては話の各所に疑問を残したまま話を展開させるといった事です。
疑問に読者が興味を示してくれれば、その解答を知りたいという欲求は先を読み進める力になります。
簡単ですよね。
具体的に例題を示すと『理性的マッドウィッチ』の一章。
現在、パチュリーは魔法の研究に行き詰っており、所謂スランプという状態に陥っている。
何をしたいのか分かっているが、それを成しえる方法がわからない。そのため現状を打破すべく、アイデアを求めて書籍を漁っているのだが、どうも今の路線で進めても光明が差す気配がない。彼女の想定する壮大な計画を進めるには入念な準備と計画が必要であるのだが、その準備の段階で手間取ってしまっている。
この優秀な使い魔も望んだことには過不足なく応えてくれるが、今回ばかりは力になってくれることはなさそうである。
主人が迷ってしまっている状況では使い魔とて何もできないのだ。
と、こう閉じています。
その前にパチュリーが「これじゃ駄目ね」と不満を漏らしているのですが、それに対する疑問が解消されてしまっています。
これでは納得は得られるのですが、先を読み進めたいとはなりません。
むしろ「これじゃ駄目ね」以降を削ってしまったほうが、先の展開に対する期待は高まったのではないでしょうか。
あくまでも一例ですので、それがベストだというわけでもないのですが、なんとなくでも私の言いたいことが伝われば幸いです。
先が気になる疑問を作品の各所に設けるような書き方ができれば、読者の興味も随分変わってくるのではないかと思います。
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>小悪魔の狂気によって、パチュリーが魔法使いとして堕落していくという、アンチサクセスストーリー。
こういうテーマで多くの人を惹きつけたいなら
やっぱりその対象となる人物、目的、行動原理等が
最初は高潔で綺麗で共感しやすいものであった方が良いだろうなあ
そういう人物が悪魔の囁きによって狂気に目覚めて徐々に穢され歪められていき
最終的には友人も倫理も何もかも自分から放り出していく過程を描く、とかの方が
やっぱり読者としてはハラハラするだろうし心を抉られる感じになってより強く印象に残るんじゃなかろうか
最初から人間味の薄い糞みたいな奴が糞みたいな理由で糞みたいなことするのは至極当たり前の話であって
当たり前の話ってのはつまり予定調和で退屈だってことじゃないか?
高いところから墜ちないのならそもそも堕落とは言い難い気もするし
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>>758
その次の「この優秀な使い魔も望んだことには過不足なく応えてくれる」というのが冒頭で書き残したかったことでした。
最初から最後までパチュリーが必要としていることに過不足なく応えているだけに過ぎない。それが珈琲のやり取りです。
そして、「これじゃ駄目ね」とパチュリーは云っているのですが、小悪魔は過不足なく応えているだけで不必要なものは何一つとしてない。
ということも表現としてつけておきたかったのです。
今にして思いましたが、冒頭は綺麗にまとめすぎて駄目だったということでしょうか?
>>759
「やらなくてはならない! こうしなくてはならないのだ!」という明確な意思ではなくて、
「別にやらなくてもいいし、他の方法もあったけども、あえて手を染めた」
という日常と非日常の境界が曖昧になるのを求めました。
小悪魔の行動原理が自らの手で染めるということではなく、パチュリーの願いに過不足なく応えるというやり方なので、最初から綺麗でも高潔でもないのです。
また小悪魔の悪魔美学的に、積極的ではなく消極的に、小悪魔は自分の意思や意図を極力破棄した上で、パチュリーが勝手に自滅する必要があった。
はらはらするよりも、日常に潜む小悪魔の薄気味悪さを感じて欲しかった。
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小悪魔というキャラを生かすために、
理性的な狂気を採用して、あえて熱狂は廃しました。
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作者さんがまず考えるべきなのは情報量の操作だろうと思うよ
冒頭のシーンは
『情報の数は少なく、情報の圧力は高く』
を目指せばいいと思う
情報の圧力というのはそのままインパクトのことだ
冒頭では死体を転がせって聞いたことないか?
死体というのがそれそのものとしてインパクトがあるし、
どうして死んだのか、誰が犯人なのかという謎を想起させるし、
だからいいんだと思うよ。あ、一応ミステリーの話ね。
にゃんこで具体的に書く
『独自解釈たっぷり』←いらん
『私は化け猫である。名前を呼んでくれる者はいなくなってしまった』
これなー
多少は謎があっていいとは思うんだけど、
それそのまま読めば、「あーよくある死別ものね」程度の感慨しか浮かばなかった。
これはそそわという特殊な環境におけるイメージかもしれないけれど、
マーケティングが必要なことは作者さんもわかるよな?
ついで、幻想郷→人里というふうに描写されるんだけれども、
幻想郷なのはわかりきってるんだから、飛ばして人里にいこうぜという気がする
無駄な描写ってやつかな
まだ事件は動かず、ついでに言えば『人口的』って『人工的』の誤字なのか?
この時点で、ガッカリ感加速。
少年の描写←本筋からのズレ
座敷童登場←ようやくここから本筋っぽい
と思ったら別にそうでもなく、次に寺のほうに行くことになる
と思ったらやっぱり座敷童の方が重要だったじゃないですかヤダー
しかも未完なので、これはこの状態で評価するのは難しい
というふうになんともいいがたかった・・・
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>>760
もう一回ざっと読んだけど意図してるような印象はあんまり感じ取れなかったなあ
全く同じテーマに筋書きでもあの作者さんならもっと上手くやって点数取れるだろうなというのも数人浮かんだし
やっぱり技術が追い付いてないっていうか、ぶっちゃけいろいろ下手なんじゃないかなあ
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>>762
ごめん、ミステリーじゃないや。
死別関連は出てくるけども、死別ものでもないや。
人妖の関係について書いておきたかったので、そこを丁寧に書きました。
そして皆さんが持つ、幻想郷観とは違うのだと思いましたので、
冗長だと思いつつも丁寧に書き込むことにしました。
批判するのであれば、もう少し丁寧に読んでくれると嬉しいです。
読み流す程度の作品でしかないと言うのであれば、
それはそれで貴重な意見をありがとうございます。
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例えばそういう薄気味悪さとかそう言った「感覚」ってのは、「読んでる本人がそう感じるかどうか」になって来る訳だから、その辺りをわかりやすく極端に書かないと伝わらないと思うんだよね
そう言う意味では>>759さんみたいな意見とか参考になると思うけど、
脚本も意図も100%わかってる作者ですら「なんとなく薄気味悪い」って感じるだろう程度じゃ何も知らない読者に伝わりようが無い
もっと小悪魔がいつもこちらを見て薄ら笑いを浮かべている、みたいな直接的な気持ち悪さを描写しても良いと思う
おまけに関係の無い描写も必要な描写もテンポが同じっつーかいっしょくたになってるから平坦と言うかなんと言うか
期待感と言うか「後の展開は気にならないな、どうでもいいな」で、ブラウザバックしちゃう
読者に訴える「ツカミ」みたいなのが一個も無いと言えばわかるのかなぁ
今の作品集で言えば、「フラン人形とアリス御姉様」みたいな作品はもうエログロの嵐なんだけど、
そういうのは特異であるが故に眼は引くんだな、評価はともかく耐性のある読者なら「どうなるんだこれ…」みたいな気分にはなる
無論耐性が無ければ「もう耐えられねえ」って感じでブラバするかもしれんけど、逆の人、或いは耐えられないからこそ「最後まで読んで文句をつける」層も確実にいると思う(評価である事には変わりが無い)
某所で語られてた鉄板のツカミとして、「萌え」「ちょっと一言言いたくなるようなゲスな展開、暴力」「エログロ」みたいなのが語られてた事があるんよ
そう言う刺激も一切感じられないから平坦に感じられるのかな、イコール続きが気にならないって言うか
一般の読者からすれば、幻想郷が舞台なのはわかりきってるから、それがなんちゃらとか言われてもピンとこねーよな、まして「他人の」幻想郷なんだからその辺りを濃密に描写されても余計に読者の意識は剥離するし想像の余地無し
その辺りを「切れ」とは言わんけど、簡潔に済ませてスパッと次の話題へ移行する、みたいな思い切りの良さは欲しいとは思う
昔話や世間話を聞けばわかると思うけど、どうでも良い描写は極限まで省かれるんだよね
なになにの時代になんとか村と言うあれそれが特徴的な場所でこんな仕事を営むこう言う考えを持った山田何某と言う老人が〜
じゃなくて、
「昔々、ある所におじいさんとおばあさんが」
なんだよ
これならどんな人間でも一瞬で分かるよな、各々がそれぞれのお爺さんとお婆さんのイメージで作品を補完してくれる訳だし、すぐに次のエピソードに行けて楽
世間話ってのは、お互いの確立した世界をその間で語る訳だから、お互いの世界に通じるように、重なる部分だけで翻訳しなきゃなんない
その辺の機微を取り入れてみたら良いんじゃないの
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>>763
下手なのは判っているのです。
だから点数が低いというのも判っています。
どういうものが書きたいのか語るだけ語らせて、
「んじゃ、それで書けよ」といわれて書けないのだから助けて欲しいのです。
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独自解釈ってどこのこといってるか分からんなぁ
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>>764
自分で自分にリーチかけてどうするよ
この場は別に説得でも議論でもなく、
単に雑談形式で言いたいこと言ってるだけだからいいけどさ
例えばの話
俺が適当に鼻につかない程度に、謝罪の意を述べたら、
おまえが論理的に正しいことを言っていても
感情的には少数派に追い込まれることにならんか?
764は人が好意でしているであろうアドバイスに対して、
聞く耳を持たなかった
こんなやつにアドバイスをしても無駄だという風になる可能性は全くないと言い切れるか?
顔出しというか名前だししてるわけだしさ
あぶないよぐらいは言わせてもらおう
まあそれはともかくとして
『にゃんこ』だけど
べつに俺もミステリーだとは思っておらんし、単純に死別ものかどうかなんて判別はつかないと思ってるよ
ミステリーについては死体を転がせといわれているように
小説全般、冒頭のインパクトが大事ってこと
ありありと思い描けるようなそんなシーンがいいだろうね
風景描写から入るのも長編としてはありだとは思うんだが、こっから興味を引き出すのは難易度が高いよ
まったくやり方がわからんというのだったら、『会話』から入ったらいいかもしれん
最初の一行目を会話にするとスムーズにいくぞ
もちろん他にもやりようはあるんだが、一番簡単で一番即効性があるやり方だ
次に死別モノということについてだが、
冒頭二行から想起するのが死別モノってことで、
おそらく読者のほとんどがそう思うんじゃないかって言う予想だよ
これは俺の思い込みかもしれんが
この二行から、いったいどんな話が展開するんだろうというふうに多くの読者が思ってくれるとは
あまり思わなかったなぁということ
基本的に作者さんは考えすぎるタイプだろうなと思う
こういうタイプはえてして無駄な設定や無駄な描写をてんこ盛りにしてしまいがちなんだよな
ぶっちゃけ俺もそのタイプだわ・・・
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ごめんなさい、話を拗らせすぎました。
ツカミが重要だってことは読者に興味を持って読ませるために重要なことだってことは理解できています。
逆に私が物語を書き続ける上で残しておくべきことってのはありますでしょうか?
今までの意見ですと、私の作品の全てを否定されているような気になってしまって、
なにも書けなくなってしまいます。
掴みの重要性を説くために、例題と例文を出してくれているだけで、
本作の物語構成上については、全く関わりのない話をしていることは理解しているつもりなのですが…
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流れ切っちゃったらスイマセン。
作品分析に協力していただいた皆さん、本当にありがとう。
誤字報告も対応させていただきました。
>>769
つかみに苦労する者同士として、非才の身ながら私も
私はあの冒頭二行はそれほど発展性の感じられないものとは思いませんでした
ただ「独自解釈〜」は要らないという点は>>762さんと同意見です
最終的な判断はやっぱり作家が勝手に決めるところだと思いますよ
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>>768
ごめんなさい、私の方が軽率でした。
そもそもテーマから入って、後に設定を組み立てていくタイプであるから、
この二つが変えられてしまうと、どうも熱くなってしまいがちです。
そういうことを云っているわけじゃないってことは落ち着けば判るのだけども。
落ち着くまでが長い。
その掴みというのは、以下の作品のような感じでしょうか?
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/165/1333090024
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おはよう
768じゃないが、掴みというのは何を掴むのかといえば読者の心だ
仕事がんばってるねで掴めるかな?
他人の作品をここで持ち出すのは心が引けるが、最近読んだなかに典型的な掴みといえる冒頭会話文があったから
例に出させてもらう。
ttp://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/189/1381401121
人間を解体して欲しいの。
どう?
誰が言ってるの?これからどうなるの?って掴まれるでしょ
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>>754
繰り返しになるけど、理性的マッドウィッチが抱えてる根っこの課題は
多くの読者にとってどうでもいい主題を、感心を向けられる主題に加工して変換すること
これをやらないとどうにもならない
では主題がパチュリーと小悪魔の関係性であり、それを描きたいと言うが、
それが何を通して描かれているかをまず考えてもらえばわかるけど
一にも二にも、魔法の研究を通してなので、研究内容をどう描くかが、むしろパチュリーと小悪魔の関係性がどう描かれているかに直結している
つまりは、研究内容をいかに、読者にとって感心を向けられる主題に加工して変換するか、が最大の課題と言える事になる
これを達成する手法として、先に話した動機の普遍化を使う事は、
最終的にパチュリーが読者の共感を得られない行動にでたとしても、有効に働きうる
それは何故か?
例えばこのようなパターン
紅魔館の誰かのためにパチュリーが、あえてモラルを踏み越えた研究に踏み込まなければならない
↓
最初は誰かのためだった研究が、気付くと自分の知的好奇心を満たすために変わってしまう
このように、導入として動機の普遍化を利用する主な効用としては二つ
一つは
多くの読者が抱くパチュリーのイメージのキャラに感情移入させた上で、狂気に陥っていく様を描けるので
最初から大した動機なくマッドな事をやる場合の『パチュリーという名前のついた別物のキャラが、マッドなことをやっている』という感想を防止でき
『パチュリーが冷静に大した動機なく狂った行動してる』という生々しさを演出しやすい
二つ目は
作品世界内での正常と異常をきっちり書き分けて、対比させることができる、ということ
フィクション世界では、正常も異常も基準が現実とは違うため、これを説明する必要がある
さらに
何が正常で何が正しいのか、説明しただけでは、異常さというものを頭では理解出来ても心まで響く感慨はない
なので、心に感慨をもたらす実感を持った異常さを描くためには、その対比となりうる実感をもった正常さを描く必要がある
この場合それは、狂気に陥る前の『紅魔館のためにモラルを踏み越えようとするパチュリー』と
『知識欲に取り憑かれて研究に没頭するパチュリー』の対比によって為される
では
パチュリーが大した動機なくマッドな行動をし始めたあとは、どこに感情移入のフォーカスをあてるか
といえば、これは被害者側にあてるべき(フランドールなど)
例えば、『羊たちの沈黙』におけるレクター博士の狂気を描かれるために、その鏡として使われるのは、クラリス女史
クラリス女史に感情移入させることによって、レクター博士の無機質な狂気を、観客に対して『主人公に回避してもらいたい危機』として認識させ、生々しさを演出している
この事によって、ただのスクリーンの中の異常殺人者が(本来は観客にとっては恐怖でもなんでもない、ただのフィクションの登場人物)が現実の観客の恐怖として初めて機能することになる
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>>773
動機の普遍化については理解しているつもりです。
それを私の物語に生かす事ができるのか判りません。
この物語は全部、以下の台詞だけで成り立たせている話であり、
そこで読者にゾッとさせたかったっていうだけの話です。
「ついて行きますよ。どこまでも、それこそ奈落の果てまで」
この言葉の意味を変える事は、
私が物語を書き始めた根幹部分に関わることであるため、絶対に変える事はできません。
何故、理性的狂気なのかといえば、パチュリー自身が理性を持って狂気に気付くからです。
そのときにはもう選択し終わった後で、手遅れなんですけども。
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ごめんなさい。
何がノイズになっているのかって考え直してみれば、
モラルがパチュリーの行動原理になっているという点だけです。
そこだけが納得できずにずっと突っかかってしまっていました。
パチュリーには日常的にごく自然に道を踏み外して欲しかった。
いつも後ろに居てくれる小悪魔が、何時の間にか背後に忍び寄っていたみたいな、
そのような恐怖が書きたかった。
だから特別な動機は書きたくなかったです。
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>>775
フィクションにおいて異常を描くには、その異常さの基準となる正常を描かなければならない
「ついて行きますよ。どこまでも、それこそ奈落の果てまで」
という言葉でゾッとさせるならば、その言動がどれくらい異常なのかがわかってゾッとできるよう、正常なものを描く必要があるということ
この場合、パチュリーの視点から動機を描くなどを使って、正常さの基準を描かない場合は
第三者による立場から、正常と異常を書き分ける必要がある
「とんでもないことをパチュリーがさらッとやる」
これがゾッとするものの正体にしたいなら、
本来、パチュリーの立場からだと「たいしたことないこと」を、「読者にとってはたいしたことある、とんでもないこと」として描かなければならない
そして
フィクションである以上、ゾッとさせるためには、感情移入が必須となる
それにおいて有効なのは、パチュリーに「さらっとやられる側」に対して動機の普遍化などの手法を使って、読者に感情移入させること
「とんでもないことを、サラッとやられた側」を描くことで、逆に「サラッとやった側のゾッとするようなの狂気」を強く演出できる
パチュリーに一切の動機を持たせないパターンで、パチュリーの立場からだけ描いてしまうと、
ただのフィクション世界での無感動な人体実験ショーにしかならず、何が異常で何が正常なのかの基準も曖昧になってしまうシナリオであっても
その逆の立場に感情移入させることで、正常と異常をはっきりと印象付けつつ、より実感のあるパチュリーのきれっぷりを描ける、というわけです
-
>>775
>>いつも後ろに居てくれる小悪魔が、何時の間にか背後に忍び寄っていたみたいな
多分読者の大半もこのスレの大半も、この点については
「そういうのを描きたいのにどうしてこの人はパチュリーを最初から小悪魔と同じ側に置いてるんだろう?」って首を傾げると思う
言ってみれば現状だとこの話は「最初から道を踏み外してるパチュリーが最後までそのまんまの話」にしか感じられないわけよ
ついていくもクソも最初から奈落の底にいるじゃんって感じ
だから起伏に乏しいし予定調和だし退屈に感じる
ゾッとさせるとか堕落を描くとか小悪魔の悪魔っぽさを描くという目的なら完全に失敗してると思う
重ねて言うけどこのパチュリーは最初から堕落してるようなもんだから
「主に忠実なはずの小悪魔にいつの間にか引きずり込まれていた」って感じが全くない
実際今コメント欄で褒めてる人たちも「面白い」とは言っても「ゾッとした」とか「小悪魔怖い」とは言ってないでしょ
褒めてる人や楽しんだ人ですら貴方が描こうとした「小悪魔の薄気味悪さ」は感じられてないわけだ
っていうか真面目に聞きたいんだけど、貴方は自分で書いたり読み直したりしてて
「この小悪魔は薄気味悪いなあ、怖いなあ」って感じるの?
個人的にはその点からして凄い疑問なんだけども
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教える側も教えられてる側も欲しい与えたい情報に違いがあるんだけど、
ごめんな俺力不足で教える側に上手く要求できないや。
ただ俺も話のために話を作るみたいなことしたくないんだ。それがキャラ萌えから来てるのか別の何かから来てるのかは分からないけど、とかくそんな調子だから冒頭云々もいまいち理解できない。
それが例えば最初から最後まで繋がる人心掌握術の心得とかいうならまだしも、小手先程度でしか受け取れない情報は自分で使えないのも分かるのだ。
だから>>777の最後にあった薄気味悪いと自分でも感じられる話の組み立て方とか出し方とかが俺は欲しいのだ。俺は。教えてたもれ、親切な人。
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>>760
> 今にして思いましたが、冒頭は綺麗にまとめすぎて駄目だったということでしょうか?
その通りです。
まふさんの書き方には特徴がありまして、読みながら読者が疑問に感じる部分に納得のいく説明をしてから
次の話題に移行しているように見受けられます。
状況 > 疑問 > 納得 > 次の状況
という形です。
これが先の展開に期待感を持てない要因なのではないかと私は思います。
先の気になる作品というのは
状況 > 疑問1 > 次の状況 > 疑問2 > 次の状況 > 疑問1に対する納得 > 次の状況
といった具合に、常に読者に疑問を残して牽引するように書かれています。
もしくは
疑問1 > 状況と補足
のように、いきなり疑問から始まるパターンなど。冒頭でいきなり謎の死体が! などはこれですね。
ではまふさんがどうすればいいのかという話ですが、執筆前にプロットを組んで構成を工夫することをお勧めします。
書く必要のあることをカードなどに手短に書いて、それをフローチャート図に配置していくという作業をすれば
かなり構成が把握しやすくていいのではないかと思います。
常に疑問で牽引していく構成が上手く組めれば、まふさんの書きたいことはそのままに作品の印象だけが良くなるということも不可能ではありません。
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>>778
>>だから>>777の最後にあった薄気味悪いと自分でも感じられる話の組み立て方とか出し方とかが俺は欲しいのだ。
ってことは、現状ではその描きたい小悪魔像とかについて
自分でも薄気味悪いとも怖いとも感じてないってことだよな?
それでも読者には薄気味悪く感じられるはずだ感じられるだろう感じてくれたらいいなーみたいな考えで書いて投下したってこと?
重箱の隅をつつくというか細かい部分で揚げ足取るような感じになっちゃって悪いんだけど
その程度にしか作者の感情が入っていない話で読者をゾッとさせよう怖がらせようっていうのが根本的に何か違うような気が
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ホラー小説とか実話系怪談本とかそういうのを参考にされては?
少しずつおかしくなっていくタイプはいろいろ先達があるでよ
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主人公の頭がおかしくなる系だと最近読んだのではフィリップ・K・ディック「スキャナー・ダークリー」があるな
旧訳「暗闇のスキャナー」は絶版になったから訳者がHPで全文公開してる
ttp://cruel.org/books/scanner/scanner.pdf
そちらの描きたい事の参考になるかは分からんがよかったらどうぞ
処女作の長編で作品集トップに立ててやったーと思ったら自分以上の大容量の作品が来て戦々恐々としてる
このペースだと絶対追い抜かれる……
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評価はしてくれたら嬉しいけど、そればかりおってくのもほどどにね
作風に現れちゃう可能性もあるので
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トップ言うても2000点かいな
相手はそそわ最強クラスの人気作家だしあっちゅーまだろうな
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>>782
残念ですけど今回は相手が悪すぎます。
平均点6800点、コンペ三連覇の作家さんですからね。
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>>782
PNS氏は実績、経験、ネームバリュー全てがそそわトップレベルだから、点数だとどうしても上を行かれるだろうなってのはしゃーない
あんま勝ち負けとかにこだわらない様にな、同じ異変でも話のベクトルは別だし
少なくとも俺の中では「直近で面白かった長編」として認識されてるし内容もどっちも面白かったし
毘沙門天の真言とか祭祀とか布都の祝詞とか見て「よく調べてるなぁ」って感心したし、感想でも書いたけどマトモで見せ場がある布都と言う珍しい物を長編と言う場で見れたのが良かった
面白い長編出ると自分の発奮材料にもなるし何より楽しかったから、また書く気になったら短編でも何でも書いてくり
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そもそも投稿後4日目かつ作品集序盤で2000点ちょっとじゃ
PNS氏が投稿しなくても最後までトップは無理だったと思う
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みんな辛辣過ぎる……
まぁ、確かにPNSさんはあまりに相手が悪いけど順位関係なくまだ伸びるよ!
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長編書けなくて尚且つ二千点すらあまり取れない身としては長編書けて二千点取れるとかマジで妬ましい
ああもう妬ましい
自分も頑張るしかないじゃない
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最初にどかんと来ると2作目とかすげぇプレッシャーだけどなw
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作品集トップとかそういう発言はせめて5000点は取ってからが良いと思いますけど
それ以下の点数でトップになった作品はありませんから
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>>776-777
たぶん私と貴方は物語に対する着地点というか、そういうのが違うと思うのです。
きっと貴方の同じように書けば、それはそれで面白い作品を書くことができるのだと思います。
私のやりたいことを否定するのはいいけども、何を持って怖いとするか、ゾッとさせるか、は私の意図したものでありたい。
怖がらせればいい、ゾッさせればいい、というようなものではないと思うのです。
そして私の意図したものが機能していないのであれば、どのようにすれば機能したのか教えて欲しい。
代替装置を使って、同じ効果を狙うのじゃ、それは私の意図した作品になりますでしょうか。
そのことを教えていただきたい。
>>779
一応、文章単位で組み立てているのです。
>>780
それ、あたいじゃない。
-
>>778
なんか、もう、本当にありがとうございます。
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>そして私の意図したものが機能していないのであれば、どのようにすれば機能したのか教えて欲しい。
上で出たであろうアドバイス(一例だけど)を取り込めば機能するんじゃないの?
助言している人達は「そのやり方は間違ってる、こうしなさい」と言っているわけじゃなく、「こういう方法はどう?」って言ってるにすぎない。
横レスで申しわけないけど、氏のやり方を否定しているわけじゃないと思うよ。
>怖いとするかゾッとさせるか
その意図が伝わっていないから悩んでいる、が今話している内容だけど、はっきりいって絶対的な手段はない。
散々出てるけどその効果が出やすいのをしたりしてわかりやすくしなければ、ウチら作者の意図なんてほとんど伝わらん。
自分の作品は自分が書いているからすんなり入ってくるけど、読者はゼロの状態から情報を手探りで集めていかなくちゃならないのだから、氏が自分の意図を優先させたとしても、その情報量が少なかったりわかりづらいものなら、伝わらないのも仕方がないかと。
少し纏めたいんだけど、氏の意図する作品ってどんなの? それは作品としての出来なのか、点数や反応と言った結果のことなのでしょうか?
作品の出来はなっ得だったけど結果が出ないなら、それはただの我がまま。
「こういった意図を含ませているのに気付いてくれない。どうすれば読者にわかってもらえますかね?」→上で出た助言。「同じ効果じゃ意味がない」→じゃあ新しいやり方を考えるしかないかと。
あと同じ効果って言うけど、ホラー作品で喜劇を展開する人はいる? いませんよ。ホラーはホラーの手法を使うからホラーなんですよ、基本。
それを同じ効果だから使いたくない、使わずに怖がらせたい、ゾッとさせたいというのはかなりの無理があるでしょう。
助言に出てきた手法を使うのが嫌でしたら、人称を変えてみてはいかがだろうか。一人称の手記・独白、二人称による語りかけ、キャラの心をまったく描写しないカメラ視点。
やり方は幾らでもあるので、まあ頑張ってくださいな。
-
>>794
>>742
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>>792
そもそもの前提として貴方が描きたいらしい「理性的な狂気」なるものがどんなもので
それがどういう風に人をゾッとさせるのかが上手く伝わってないんだよ、スレの人たちに
作品が上手く書けてないんだから伝わらないのは当たり前だし、
逆に言えば伝わってないことがこの作品が少なくとも作者の意図したものとして描けてない何よりの証拠と言える
なのでまずは描こうとした狂気とやらがどんなものか、小悪魔の薄気味悪さとやらがどういったものかを
今まで以上に詳細かつ具体的に説明することがスタートラインだと思う
それがちゃんと伝わってこそ「そういうものを描きたいならこういう方法がありますよ」という話が出来るわけだし
あと、ここまでやっといて
「これだけ話してもいい案が出てこないってことはやっぱりこのテーマや筋書きで高得点取るのは無理なんだ
点数が低かったのはテーマ的に仕方のないことで、俺の腕が悪いんじゃないんだ
俺は世の中の大多数とは違った感性を持っている特別で孤高な人間なんだー!」
みたいに結論付けて安心するのはダメよ
これを貴方の思う方向性のままより良くする方法は必ずあるし
それが出てこないのは上述のようなことを貴方がきちんと伝えきれていないせいなんだから
-
>>796
それは私も痛感しているところです。
正直な事を云えば、こんな作品を書きたい。くらいのことは作品を読んでいただければ伝わり、補足するだけで事足りると思っていました。
そこが甘かったようです。
妥協したくない部分であったから、ついつい熱くなってしまい申し訳ありませんでした。
そのことすらも否定されてしまっているようで少しばかり気を病んでしまっているところでした。
申し訳ありません。
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>>797
俺もこういう話になると上みたいな理屈で逃げる人が多くて
つい悪意的な書き方をしてしまった。その点は申し訳ない
それはそれとして、描きたかったものが何であるかはやっぱり丁寧に細かく説明してもらいたい。時間がかかってもいいので
その辺のことがちゃんと伝われば今までより納得のいくアドバイスも出てくると思うし
何よりここまで突っ込んだ話をしたせいで個人的に凄く気になってきたw
-
>>798
簡単に云ってしまえば、
「ついて行きますよ。どこまでも、それこそ奈落の果てまで」
と小悪魔に喋らせるためだけの物語です。
この言葉を聞いたパチュリー(読者)が物語上で与えられてきた忠実な使い魔という小悪魔のポジションが
まるで別物に変貌してしまい、今までの小悪魔の行動の意味の全てが、
ある一本の筋を通ったものであると気付けるような内容になって欲しいという思いを込めて作った作品です。
とはいえ、それも可能性の一つに過ぎません。
もしかしたら、と思う程度の疑念に過ぎず、やはり小悪魔は忠実な僕なのかもしれないという可能性も残したかった。
パチュリー自身、あまりにも噛み合う歯車に乗せられて、気付いた時には妖精の人体実験をしていた。
小悪魔が忠実な僕であればパチュリーの意思でしょうし、もしも小悪魔が……という疑念を抱かせて、
結局、パチュリーの選択は誰の意図であったのか。判らなくなってしまった。
そういう作品を目指しました。
余談ですが、怖いんですよ。
助言をもらったとき、稀に誰の意思で作品を書いているのか判らなくなる時がある。
それはきっと私の意志と意図に沿った作品を書いているのでしょうが、
もしも誰かが自分の信条を誰かに乗せて、意思と意図を曲げた作品を書かせようとしているのではないか。
そして、それは本当に私の書いた作品なのでしょうか? それが私には恐ろしい。
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それくらい察してくれると情報を小出しした私が悪かったです。
そして局地的な返答ばかりで全体についての構想を語らなかった私が悪いのだと思います。
本当に申し訳ありません。
-
あと小悪魔というキャラクターは主人に忠実な僕というポジションです。
その上でできることをやろうとしているキャラクターになります。
必要なものを過不足なく用意して、更なる高み(深み)へと導こう(貶めよう)という感じ。
小悪魔的には善意なのです。
でもパチュリーの理性的な視点から見た小悪魔は狂気にも写りませんか?
それが誰の狂気であるかは判りかねますがね。
-
好きなモン好きなように書けばいいんじゃね?
1人でもコメントをつけてくれる人が増えてくれば
自分の嗜好に沿ってそう言う物語が書けるようになると思うよ?
自分はフリーダムにやってるので評価は3桁だが、それでもコメントが
励みになって書いてる。
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もしも誰かが〜って、なんというか凄い自信というか自惚れというか……まぁ、それくらいの面の皮の厚さは必要なのかもしれんが……
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この流れできてなんでその解釈になるんだよ
どうみたって強迫症状
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好きなように書くといっても結果は欲しいわ
少なくとも三桁を良しとは絶対に出来んし、200kb超えるような作品で3000点もいかなかったらかなり凹む
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毎日8千文字とか書いてると自分の作品についたコメとか評価とか気にならなくなる!
凡才が天才に勝つには量をこなすしかないんすよ!だから書きまくれ投稿しまくれ!
と、この流れをロムってどうして持論が変化してないんだよオレ
どうみたって思考停止
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煽りでも何でもなく、一度筆を置いて創作と関係ない事をしてみたらどう?
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そういうたぐいの練習で上がるのは根本的に別物
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何があったか知らんけど>>801は他人と接する時もこんなんなの
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作者の発言拾うと評価されたい、つまり変わりたい
と変わりたくないが見事に並列してて、
おれの悩みを救ってみせろ状態になっててすまんがワロタ
作者さんは一個ずつアドバイスを
騙されたと思ってやってみろとしかいえんな
まあやってみてダメだったら、そんときはそんときだ
-
いい加減わがまま言って駄々こねてるようにしか見えない
相手に理解してもらうことばかり求めないで
ちょっとは自分でも理解する努力をしたらどうだ
-
やっぱり>>742で指摘した通りなんだよなあ
毎回毎回どんなアドバイスをされても受け入れずに、誰も分かってくれない、と言い張るので堂々巡り
初めから聞く気がないのに何故アドバイスを求めるのかな
-
作品集変わって自作曝しやすい流れだし、自分も出してみていいかな。
-
>>799
返答ありがとう。
そういう感じにしたいのなら、二度目以降読み返したとき
一見するとパチュリーが自分の意志で選択してるように見える行動でも
よく見てみるとどんなときでも小悪魔のさりげない一言が選択と行動のきっかけになってる!
…という感じがもっと欲しいかもな
こういう感じをより強く出すためには小悪魔のさりげない誘導に終盤まで読者が気づきにくくするために
尚更パチュリーの選択と行動には彼女自身の苦悩や葛藤が伴っていた方がやりやすいんだが、
それをやりたくないとなるとな…
要するに根本的な問題は
「特にたいした理由もなく軽い動機で人道に外れる行為を行ってしまうという狂気」
「自分の意志だと思っていた行動が実は誰かに誘導された結果のものだったと知ったときの恐怖、薄気味悪さ」
という、作者さんが同時に描きたいらしい二項がかなり対極に近い位置にあることなんだよ
たいした理由もなく人道を外れる軽薄な人間は、自分の行動が実は誘導された結果だろうと恐怖や薄気味悪さを感じないものだから
今のままのパチュリーだと誘導されていたのではと気づいたときの薄気味悪さがいまいち読者の印象に残らないんだ
そこで作者さんに聞きたいのは、貴方の中ではこの二つの要素はどうしても切り離せないものなのかってことと
切り離せないとしたらどういう理由で切り離せないのか、その詳細のところだね
正直俺にはこの二つの要素はどう考えても食い合わせが悪いと思えるし
同時に一つの話に押し込めなければならない意味もよく分からないので
次はこの辺についてより詳細な説明を求めたい
-
テーマと小説の構成、構造は密接な関係を持つけど別物
しばしば可逆するもののだいたいテーマを表現するために構造がある
テーマを変えたくないらしいから皆のアドバイスは自然と技術面を向上させ構造を変えるものになるわな
けど双方変えたくないならもういじりようがないじゃん
どんなアドバイスを求めてるのか本当にわからん
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多分その二項を同居させてる理由ってのが>>801に書いてる
>>でもパチュリーの理性的な視点から見た小悪魔は狂気にも写りませんか?
これなんだと思うんだが、多分この辺のニュアンスがいまいち他人に伝わってないんだよな
実際俺も分からんのだが誰か理解出来る奴いるか?
本人は根っから善意のつもり、っていう類の狂気は
別に理性的な視点から見なくても十分狂気的だと思うんだが
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あ、書き忘れたけど>>813もせっかくだし出してみたらいいんじゃないかな
今回は話がややこしいからちょっと変な流れになりかけてるけど
自作晒してアドバイスをもらうっていうのは本来望ましい流れだと思うし
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他人の意見に興味が無いなら自分が考えたことそのままでも良いんだろうけどそうじゃないならパチュリーでやることを納得させる何かがなきゃならんわな
なんで変態アリスや邪黒蓮ネタが内輪ネタでしかないのか良く考えるといいよ
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>>817
切るようで少し申し訳なかったけど、じゃあ甘えさせてもらおう。
ttp://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/191/1385807664
前に聞けなかったやつなんだけど、違和感とかないかなって。
出来は好きなこと書けて納得してる。人称的に怖いところを出したかったんだけど、こうすればもっと良くなるんじゃないかとか、聞きたいかな。
あと、読みやすさや展開に無理がないかもこの際聞いておきたいですねぇ。
へこまない性格なので遠慮なく言ってくだちい。
-
メディスンが結構なピンチに陥ってるはずなのに
二人称ってことでどこか他人事のように感じる話だったな
ヘマやった野球選手に野次を飛ばす観客みたいなノリで楽しめるというか
読みやすさ、展開の無理なんかは特に問題ないと思う
んー、ただ、気になったのは話の長さかな(37KBって中編の範疇?)
二人称って読み手を選ぶ小説だと思うから、とっつきやすいよう短くした方がよかったんじゃ?
この長さのままで〜って場合は、もうちょい盛り上がりが欲しかった
結局メディスンは何も解決しないまま、周りが解決するのを見てるだけなんでカタルシスが無い
オチ(アリスが真相明かすところ)も「本当は怖い幻想郷」でしかない
同じオチのままでも表現次第でもっと重々しくしたり、爽快に笑い飛ばせるブラックジョークにできたんじゃないかな
その後のメディスンの後日談はアレでいいと思う
メディスンの能天気さや無邪気さや残酷さがいい後味を残してくれた
-
>>820
カタルシスは確かにないですね。犯人探しもさせようか迷ってましたが、そんな頭はないだろうと落ち着きました。同じ長さでやり方を変えることも可能だったかなと、指摘されてみて思いました、どうもです。
オチは思いつきだったので、あまり深く考えてなかったのも、実感させられますね。ブラックジョークの類は苦手ですけど、面白そうだなと思いました。
容量的には短編に入りますが、創想話的には中編に入っちゃうのかな。
書いてて予定より若干長くなってしまったので、内容にあった長さに納めるのも、次からもうちょっと頑張ろうと思います。
指摘のほど感謝でした!
-
>>799
先に、あなたが言った「パチュリーがさらっと客観的にみてモラル(本人はモラルすら持っていない)を踏み越える」という点と
パチュリー自身が最終的に小悪魔に恐怖を覚えるというのは、基本的にありえない状況になってしまってる
どうしてかというと、パチュリー自身が既に最初から小悪魔と同じ立ち位置にいるから、パチュリー自身は恐怖を覚えようがない
実際に、投稿された作品を読んでみると、まさにこのとおりの感想になってる人が多いはず
じゃあ、作者さんの言う小悪魔に対する恐怖ってパチュリーの恐怖じゃなくて、誰の恐怖なの? っていうと、
明らかにパチュリーの行動を第三者の視点から客観的なモラルを通して見たときの恐怖
本来はモラルのある第三者の視点による恐怖を、モラルのないパチュリーが抱くように作者さんが求めてしまってる
ここが作者さんが混乱している主要因だと判明しました
では、この恐怖って実現不可能な表現なの? といえばそうではなくて、やりようはある
どうやればいいかというと、『パチュリーの中に、自分の所行に恐怖する第三者を作る』こと
それは具体的にどのようなエピソード例が考えられるかといえば
例えば、さらっと実験を行ったあとで、あらためてその結果の醜悪さや、小悪魔の自分に対する忠実すぎる態度などに恐れおののくパチュリーの一面を描く
それと同時に、パチュリーにはもう一面として、その恐怖した感覚をいつのまにか忘れて、小悪魔を忠実な下部として実験のための道具と見なすようなマッドサイエンティスト面を描けばいい
この一人のキャラに二面性を背負わせるというのは、何も二重人格というわけではなく、どんな人間でも持ちうる二面性の間を、キャラに往復させ、反復させ、反復させるたびに強調するだけ
こうすることで、いわゆる作者さんの方針である
「大した動機もなく、さらっととんでもないことをするパチュリー」と
「小悪魔に恐怖するパチュリー」の両立させることができます
とりあえず、これが作者さんが機能させたい恐怖の処方箋
あとは、主題となる小悪魔とパチュリーの関係正を、どう読者にたいして興味のあるものにするか、という課題や
人体実験する相手が、通りすがりのどうでもいいモブキャラとかあり得ない、などなどの細かい問題についは、また別の話になります
-
そうやって長文で正当化するから駄目なんじゃね?
元々常識の範囲でグレーゾーンなんだから開き直っちゃえば良いのに
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>>814
>>801でも書かせていただきましたが、小悪魔自身は誘導自体は行ってないんです。
小悪魔という便利な道具があったからこそ、簡単に人体実験まで辿り着くことができたというだけなのです。
尤も小悪魔が居なければ、人体実験の準備が整わなかったのですから、最初から人体実験なんて起こりようがなかった。
という状況は作りたかった。
小悪魔は便利であるがゆえに簡単に道を踏み外させる。
都合のよい展開にパチュリーは流されている。流されているから、あっさりと踏み越えてしまってる。
でもあまりにも都合が良すぎる展開に、誰かの手が関わってないか疑念は抱いている。
それを「ハッピーエンド」とかいう理屈を捏ねたりして茶を濁している。
倫理的には道を踏み外してるけども、「フランのためだから」とでも云っておけば免罪符にはなりますから。
人道には反してない。道は踏み外していない。
尤も、姿形だけが似た別人が世界に居たとして、それは本当に救いになるのでしょうかね。
フランのため、と云いながら、研究を優先しているのですよ。
小悪魔さんは優しいですから、忠告だけはしてあげてますけども。
その後はパッチェさんはノリノリですからねー。
全てが思い通りに動く世界で、随分とはしゃぎまくってる。
フランを手中に収めたりとやりたい放題ですよ。
自分の意志だと思っていた行動が実は誰かに誘導された結果のものだったと知ったとき、
小悪魔が本当に忠実な僕であるのか、獅子身中の虫であるのかパチュリーには判断がつかない。
獅子身中の虫であったとき、人体実験の時にパチュリーが「フランのため」といった思いが嘘になってしまう。
そうなると道を踏み外してしまっている。引き返すにはもう遅く、あとは突き進むしかなかった。
というのが恐怖と薄気味悪さですね。
最後の妖精実験も「妖精のため」と云ってますし、彼女が望んでいるなら断る理由なんて、どこにもない。
その結果、自分の研究も進めば万々歳です。
尤も忠実な僕あると過程した場合では、研究は「人体実験」はパチュリーの願った結果になりますけども。
最初から最後まで小悪魔は忠実な僕ではあります。
パチュリーにとって小悪魔は機械仕掛けの神にも似た、便利すぎる道具なのです。
どちらにせよパチュリーは道を踏み外してしまってる。
>>816
小悪魔は望みを叶えてくれる悪魔なので、
本人が望まないのであれば、小悪魔には手の打ちようがない。
だから冒頭で、『主人が迷ってしまっている状況では使い魔とて何もできないのだ。』と繋がっている。
小悪魔の行動は全て、パチュリーが必要としているものを用意しているだけなのです。
もっと云ってしまえば、小悪魔の行動はパチュリーの理想を鏡で映したようなもの。
-
なんというか、読み手に読解力を求めすぎてるような気がします。
受け取り方(感想)なんて、人それぞれで良いのでは。
-
>>799
作品に二面性を与え、ある一つの鍵で作品の意味合いを一気にひっくり返すような構造の作品は
作者自身がかなり理性的に取り組まないと難しいものがあります。
具体的な方法ですが、構想の段階からプロットを二つ作成することをお勧めします。
片方は表面的な『パチュリーが自分の意思で行動を決定している』としか読めないプロット。
もう片方は真相的な『小悪魔がパチュリーをいかに操っていたか』としか読み取れないプロット。
少しややこしいですが、簡単に言えば『パチュリー視点のプロット』『小悪魔視点のプロット』の二つを作成するということです。
言うまでもないのですが、パチュリープロットはパチュリーの心情を中心に詰めていくべきですし、小悪魔プロットは
小悪魔の思考が中心ですけど、当然ながらパチュリーの思考を小悪魔視点から計算する必要はあります。
その二つが納得できるレベルで完成したら、あとはそれを物語の流れに従って再配置して、二つのプロット
を一つのプロットにします。これが執筆の下敷きになるプロットになるわけです。
二つのプロットの全てを使う必要はありません。必要とする部分だけを切り取ってきて本プロットに配置していけばいいです。
では二つのプロットのうち使わなかった部分は無駄なので、プロットを二つ作成したのも無駄なんじゃないかと
思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
二つのプロットを作成する過程で、パチュリー側の視点、小悪魔側の視点、二つの視点で物語を考えて詰めていく
その過程が完成度を高めるためには有効なわけです。
-
>>819
読んでみたけど、この話、二人称である意味は何かあるんだろうか
スーさん視点ということ?
それにしてはメディスン一人称よりな気がするけど
読みやすさについては、文章としては特に気にならなかった
展開としては、アリスの男放置が気になる
研究ってそんないい加減なもんじゃないと思うが
それに、男が里の中で死ぬ明確な理由が欲しい
タイムラグの間どうやって生活してたんだって疑問も残る
あと、個人的にはちょっとえぐみが足らなかったかな
最後のオチは話としてうまく繋がってない感じを受ける
最初から何か育ててて、外来人殺しまくってるという伏線(ずばり書かなくても、後で読み返してああそういうことかってわかる程度の)
があれば良かったんだけど
設定面からいうと、スズラン毒じゃ外皮がかぶれることはないんじゃないかね
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>>827
二人称を選んだのは、ただ書きたかっただけだったりします。内容と合わないでしょうか?
メディスンの思考も取り入れたのは、書きやすいと言うのと、読みやすいかなと判断したからでした。
里で死ぬ理由と研究については、長くなるのを嫌って書かなかったのですが、やはり説明不足だったかと痛感しました。
男が生きていた理由は作中にて「半分人形」と明記していますが、やはり納得させるだけの描写にはなりませんでしたかぁ、と痛感しました。
伏線もスーさん視点なら可能だったと思いますので、合わせて勿体ないことしたなぁと感じましたね。ご指摘どうもです。
鈴蘭の毒で腫れないについては、一応作中で永琳と魔理沙に疑問を持たせて、アリスに拒絶反応と(あと永琳にも)答えさせているのでしたが、やはり説明不足でしたか。
参考になりました。ご指摘のほど感謝です!
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あ、外皮の爛れは冒頭らへんのことですか。これは描写不足でした。
自分の頭では「人形の体だから現れた症状」のつもりでした。お恥ずかしい……
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>>828
読みやすさに問題無いとはいったけど、それは大まかに文章としてであって、正直この二人称の書き方はそれだけで読みにくい
読者としては、見慣れないものを見るとそれだけでストレスになるので
これが手紙形式や落語のように語りかける形ならまだ良いのだけど
で、こうやってストレスをのみこんで読み進めるからには、それに見合う何かが欲しいと思う
書きたいものを書くっていうのはいいけど、できればこの書き方でしか書けないタイプの話ならもっと良かったなあ
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>>830
あまり書かれない人称みたいですからねぇ。この形式でしか書けないものと言うのは確かに欲しいですね。
どうせなら楽しんで欲しいですし、次からは意識して書けるように心がけてみます。
アドバイス感謝です!
それにしても自分じゃ気付きにくいことが多いなぁ。やっぱり聞いてみるものですね。反映できないとプレッシャーになりそうだけどw
-
>>824
要約すると
パチュリーは元々非道な性質だが条件が揃わなかったので表面上は道を踏み外していなかった
そこへ小悪魔という便利な道具が現れて条件が揃い、今までやれなかったこともやれるようになった
パチュリーは小悪魔を使って今までやれなかった実験も好奇心の赴くままに行うようになり、自分の意志で道を踏み外していく
小悪魔自身は別段誘導しているような意図はなく、ただ主の命ずるままに「道具」として最大限出来ることをしているだけ
しかし、例えそういう意図はなかったとしても結果的に道を踏み外させたのなら
その道具=小悪魔は薄気味悪く狂気的なものなのではないだろうか?
事実、小悪魔さえいなければ、パチュリーは自身の非道な好奇心を満たす手段がないため
周囲に害を与えることもなく生活を続けていただろうから
という感じか?
-
>>832
パチュリーの性質や小悪魔の立ち位置は自分でも言葉にしづらくて、作品で応えるしかありませんでしたが、
その表現が上手いこと行っていないようだと思います。
パチュリーが特別に非道っていうよりも、小悪魔は倫理関係なしにパチュリーの願いを過不足なく応えている。
一人の研究者として、好奇心を満たすために非道なことだってやってみたいとは思うはずなのです。
こんなことをすれば研究がずっと捗るだろうになー、という程度の気持ちは持ってるはず。
そして妖精を解析するためにもっと遠回りな人道的な手段もあったのでしょうが、
倫理観を無視できるだけの理由すらも小悪魔が全てを整えてくれている可能性がある。
更にいうなれば、小悪魔はパチュリーの了承を得ずに勝手に願いに応えています。
ただ命じられたことをするわけではなく、珈琲の時のように主人の願いを先回りして応えている。
そこが作中における小悪魔のミソなのかな、と思って冒頭という一番印象をもたせられる場所で書かせてもらいました。
小悪魔を「道具」と比喩したのは、言葉を間違えてしまったかもしれません。
申し訳ありません。
後は大方その通りです。
小悪魔は結果的にパチュリーの魔法使いとしての性を引き出すことになってしまった。
そして小悪魔は「ずっと貴方と一緒に付いて行きますよ、喩え何処まで堕ちたとしても」となる。
パチュリー自身は何の覚悟もなしに、踏み外すに足る理由もないまま、道を踏み外してしまっているのです。
もう、年末年始の時期に、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
-
>>826
ためになる御意見をありがとうございます。
この作品は実は三つのプロットから作成をしていまして、
一つはパチュリー視点のプロット、もう一つは小悪魔視点のプロット、そしてフラン視点のプロットです。
フランはまともにやっても意味がないですし、テーマから外れていますから、あまり利用しませんでした。
まあフランはプロットといっても現物があったりしますけど。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/146/1306475740
設定そのものが変わってしまったり、そもそも本作には関係のない部分が多かったために、ほとんど削りました。
-
>>833
敢えて極端な言い方をすると
「自分の願いを無制限に叶えてくれる存在がもたらす影響とその恐ろしさ、薄気味悪さ」
ってところかね、貴方が描きたかったのは
このスレでの話が噛み合わなかったのは貴方が最初に「堕落」って言葉をつかったせいかな
多分、一般的に皆が想像する「堕落」っていうのと、今回貴方が描こうとした「堕落」っていうのは
かなり違った意味合いのものだと思う
-
>>835
はい、そうです。
言葉にすると、この一文で済んだのかー。
ありがとうございます。
思えば、堕落って酒池肉林といった欲望を前面に出すことを連想するのが当然ですね。
ややこしい言葉を使って混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。
アドバイスを基に物語を作ったらどうなるのか、シミュレートを繰り返していたのですが、
それでも納得がするものが得られなくて、そこで発生した矛盾点のみを返答に出して、
結果的に情報の小出しをしてしまったことも本当にすみませんでした。
-
>>836
伝わりやすい表現や要約って難しいからねー
ネット上の噛み合わない口喧嘩なんかも
こういう言葉の解釈の食い違いによって起きているケースが結構あるように思う
今後はその辺に注意してみるといいかも、って言えるほど俺も上手くはないので今回のことで勉強するわw
それはそれとして、こういうテーマを表現するなら
「小悪魔がいない状態の不自由さ」と「小悪魔がいる状態の自由さ」を
対比的に描くのがまずは一番手っ取り早いか?
たとえば、小悪魔が来る以前、非人道的ながらも魅力的な実験テーマをあれこれ考えてみるけど
「まあ実行不可能なのだからこんなものは単なる妄想に過ぎない」
とまた読書に戻る無害なパチュリー、みたいなのを描いておいてから、
小悪魔が来て以降、昔は妄想するだけだった魅力的なテーマを
躊躇なく実行していくパチュリー、とか描いたら「小悪魔がいるためにこうなっている」のが
読者にも分かりやすく伝わるのではないだろうか
そこまで露骨に描くのが嫌で小悪魔の薄気味悪さはあくまでも遠回しに示したいんだ、というなら
せめて最後のシーンの小悪魔の言動に対するパチュリーの反応がもう少しだけでも欲しいかな
もちろんはっきり恐怖するとかそこまで露骨な表現じゃなくて、
ただ忠実で自分に微笑みかけているだけなはずの小悪魔を見ていて
何とも言い表し難い違和感のようなものを感じるんだけど
結局気のせいだと捨て置いて彼女と一緒に歩いていくパチュリー、とかね
意図が分かった今なら遠回し、暗示的に示したいとか
読者にそこまで読み取ってもらいたいっていう気持ちは分かるんだけど
今のままだと相当読みこんでる読者にもパチュリーの疑問等々は伝わらないと思う
あまりにもサラッと流し過ぎなんだよね、最後の場面
貴方が表現したいことをある程度理解した上で俺が考えた改変案はこんなところ
もしかしたらまた気に入らないかもしれないが
その場合でも自分が何を表現したいのかは質問前よりちょっとは明確になったと思うんで
それを念頭に置きつつもう一回自分で考えてみればいい答えが見つかるかもよ
長くなったけどとりあえずこんなところで
-
>>837
ありがとうございます。
テーマに沿って物語に足りない要素から推測する私に不足している能力についての解答。
どれも判りやすくて、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。
本作は文章力の向上のために、直接的な表現に頼らないことを主軸に置いていました。
それが結果的にシーン不足という自体を招き、何を書きたいのか読者に伝わらなかったのは痛恨です。
恐らく、このことは本作だけに限らずに私の書く他の作品にも通じること。
文章力はもとより、情報を投下する量やタイミング、テーマの混ぜ込み方が未熟といったところでしょうか。
その匙加減とバランス感覚は凄く難しいことであると思いますが、挫けずに次回作では、そこを重点的に追い求めてみたいと思います。
テーマに対して、何が足りないのかが明確にしてくれて本当にありがとうございます。
ここまで私の作品を通して、批判と意見を聞けたのは掲示板で初めての経験です。
貴方と話すことができて本当に良かった。
-
>>837
追記。
あと皆様方が仰られていたツカミというのは、
印象的な出だしだとか、そういうものではなくて、テーマに引きずり込むために重要なファクターであり、
そこに対して印象付けて興味を持たせなくてはならない、ということだと解釈することができました。
それが結果的に作品を正しく興味を持たせて、読ませるための手段であると。
皆様方の意見も、理解するまでに永らく時間がかかり、申し訳ありませんでした。
-
話が一段落したところで自分の今年の目標
とりあえず年内に10本ぐらいは投稿したい…
-
一年に1〜2本ペースの俺に対する挑戦状とみなした
-
でもあまり頻度を増やすと表現が足りなくなるのか
あまり読まれないし、かといって長すぎると
書いてる途中に混乱が起きる。
むづかしい。
たかが30kbでも自分には長いんだぜ?
-
現実問題として、書いてばかりじゃいられないから
書くという行為がぶつ切りになって、結果として、自分で作品の読み直しをしないといけないから
長くなるほど困難さは比例以上にあがっていくという気がする
ところで、今日は比較的暇なので、三題噺をしたいんだよ
比較的普遍性のある名詞でお題をお願いします
-
こま
-
今年の目標は止まってる作品を完成させる事だな
「こたつ」
-
眠ってる書きかけのやつ早く完成させないと……
『ここのえ』
-
さんきゅー
さっそく書いてくるわ
-
俺がコンガラとレスする直前で先にレスがついてしまって残念だったな
-
コンガラなんて言ったらこんがらがる
一ヶ月に10本とか自分は絶対無理だ
-
今年の目標は針妙丸と妹紅と幽香と鈴仙をそれぞれメインにしたSSを書くことかな
出来れば脳内ネタを全部消化したいが
それはそうとそそわスレの方で楽しそうな話が持ち上がってるけど縁遠い話すぎてつらい
-
50KB以上のssで5000点以上取りたいものだ
-
なんか朝から書いてるけど、今日中に書ききれないわ
お題もらったのにすまんな
あ、でも
眠らない限り今日は今日なんだ理論からいえば、今日中には書けると思う
-
書きあげてから見直したり、日にちを置いておいたりするのはないのか
まあフレッシュな酒も美味いしな
-
ヴィンテージ・ワインも忘れないで!
-
悪い、今、飲み忘れたボジョレー飲んでるんだ
-
よっぽどの長編じゃなければ、そのまま投下でも問題ないよ
どうせ書きながら見直しているし
-
三題噺かきました。
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/192/1388770618
くぅ疲
いや本当にちょっと疲れたんでさすがに寝ます
賞味8時間程度だと思うけど、プロットが微妙だったかもしれない
もしよければ批評してもらえると助かる
-
読んでないけど1時間あたり3000文字というそのペースには憧れる
-
一分五十文字・・・
こちとら一日に1KBだってのに
-
一応言っておくが、たぶんプロットや細かい流れを考える時間が
合計で2時間程度はあったと思う
8時間はひたすらキーボードに指をたたきつける時間ね
手癖で書いてるのがばれてしまい、なんともいたたまれない気分になってきた
-
>>857
誰もレスしなくて寂しいからレスしてみる
感想としては
短時間で書いたにしては、表面的にはそれなりに良く纏まってる、というのが最初に感じたこと
表面的というのは、主人公格がどう動くか、という部分の動機付けの流れの部分に関して、
よどみなくレールが敷かれてて、レールが途切れてる部分がなく、起伏もあること
一方でその動機の強さや、動機によって読者を取り込むパワーは弱めなので、
レールを敷くのは上手いけど、その上手さを生かし切れてない感じでもったいない
この辺はシナリオや演出で補強してほしかった
それと表面的じゃない部分でまとまってないと感じたのが
太子と布都&屠自古の離別の理由と、その後の和解の理由が、子供みたいな喧嘩別れ→感情的に仲直り
という、とってもとってつけたような性質のもののため、解決しても、すっきりしなくてカタルシスが少ない
ここは、キャラを掘り下げる形で、太子と布都&屠自古に対立する必然性を感じさせるテーマを背負わせると、物語の背骨になったんじゃないかなと、
こたつを巡って、それらキャラそれぞれの政治論を掘り下げ、対立させたりするのは、とても難しいとは思うがw
太子と布都&屠自古にそれぞれテーマ背負わせる形で、テーマの対立構図を創ってしまって、別れさせ
最終的に太子が布都&屠自古を助けにいくことを、=テーマの対立の収束となるようにメカニズムを組む感じで、いけたらよかったなーと思いました
-
なんかこたつの下り既視感があるんだよなあ・・・
-
>>861
あなたが神か
動機の弱さについて
確かにおっしゃるとおりです
この点については自分の物語作成手順について述べなくてはならないのですが、
三題噺というくくりの場合、もともと言葉のイメージを軸として、
うまくテーマに集約させるという手法をとっております
この作品でいえば
こたつ こま ここのえ の三つですが
正直に言えば、「こたつ」と「こま」はうまく結びついたのです
「こたつ」→仲良く座るが、あぶれるイメージ
「こま」→あえてひらがなにしてもらえたことに感謝しつつ、駒
「ここのえ」が政治的な中心地点ということを後で調べることによって、
なんとなくテーマがおぼろげながらも決まってきました
『組織のトップはどうあるべきか』です
このテーマを軸に組み立てると、神子は失敗し、それから回復しなければならないということになります
屠自古や布都はこの点で言えば、あくまで部下の立場で批判しているにすぎず、
対立させるなら聖の方がよかったと、私は考えています。
しかし、聖に対抗的な言論をさせると、どう考えても収束するのに容量が足りないと考えました。
ここは妥協の産物ということになります。
さて、テーマを達成するためには神子の瑕疵と回復が必要です
しかしこの点についてもバネのような原理が働くと私は考えています
要は瑕疵が深ければ、その分回復も深くなければならない
この点を吟味すると、神子がたとえば屠自古&布都を徹底的に裏切った場合、
その後、どう回復させたものかという問題がでてきます
傷つける→回復 の道筋はいいとしても
本来ならそこにはご都合主義にならないために
傷つける→なにかイベントがあって回心→回復という流れが王道でしょうか
とすれば、イベントが必要なんですけれども、正直思いつかなかったんですよね(汗)
慧音先生を無理やり登場させてますけれど、あれって自分としてはあまり効果的じゃなかったんじゃないかと思ってます
そこをなんとかするのが作者の腕の見せ所なんでしょうが、
レベル的にはかなり下げることで全体的な整合性を優先させたことになります
ここは本当に弱いところです
ちなみに私はめちゃくちゃに書きまくってるほうだと思いますんで、
どこかで見たような気がしても気にしないでくださいお願いしますなんでもしますから
他に何か指摘する点があったら教えろください
-
>>857
読みました
えっち売りの少女と屠自古のレールガンは笑った
作りが分かりやすくて綺麗なんで、スナック的に読めてそれなりに小腹は満たせた
でもそれ以上のものはなかったな、という感じ
個人的にはこたつをもう少し比喩的にというか、象徴的に使って欲しかったかな
この作品のテーマにこたつ自体はそんなに深くは絡んでなくて、一つのまくがふぃんとして使われてるよね
お題SSで一番大事なのはお題とテーマの絡み具合だと思ってるんだけど、今回の場合、こたつはこまと比べると使われ方が直接的、悪く言うとひねりがないかなって気がする
と自分で言っておいて、じゃあどんな使い方があるのよって言うといまいち思い浮かばない、ごめんね
ってことで、とりあえずは次回作をこころしてやる!
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>>864
ありがとうございます。
スナック菓子なのは確かにそのとおりですね
自分もそれ以上のものは満たせていないように思います
こたつを象徴的に使うという点に関しては精進します
まあ具体的に使っちゃってますよね……
自分の場合、イメージの核になっているのがその言葉が指し示すことそのものなんで、
そうなっちゃったのかもしれません
形容詞オンリーでの三題噺とかだったらもっと象徴的に使えるかなと思います
でもこういう形式って基本的に名詞を基準にしてますよね
たまにキャラ名言われてビビることあるけどw
なんにせよやっぱり三題噺はまだ私にとっては制限項目だと思います
想像のきざはしをかける際には助けになるんですが、
全体をうまくまとめようとするとボロがでちゃうんでしょう
こ・・・ころしてやる
-
なんにせよぶっ通しで書いたんだから大したもんだよ。
乙乙乙。
-
あいがと
点数的にはこの出来だと2000点いくかどうかだろうねー
そんなに悪いものを書いたつもりはないんだが、もう少し読みやすさが必要だったのか
あるいはもっと目新しさが
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作家スレって感じの流れでいいねぇ〜
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>>867
率直に言えば中途半端で作者さんが何をしたかったのか掴めないという印象を受けました。
三題噺だとすれば、お題をどのように上手く織り交ぜているのかが争点になるのでしょうけど
この話では三つのお題を無難に消化した後にも風呂敷を拡げる方向に向かっています。
飽くまでも三題噺として見れば、作者さんが暴走して纏まりが悪くなっているように見えます。
そこを好意的に見て、筆がのって書きたいものを書く方向にシフトしたんだろうと解釈すると
今度は後半の掘り下げ不足が目に付いてしまい、風呂敷の大きさに対してボリューム不足に感じられます。
結果的に、スマートに纏めるでも無くしっかりと読み応えのあるものを書くでも無く、どっちつかずで主旨がわからない
作品になってしまっているように思えました。
上の方で、収束するのに容量が足りなかった、レベル的に下げて整合性を持たせたと言っていますが
そのあたりが裏目に出て、キャラクターの行動や話の筋は理解できるものの読んでて特に感情を動かされない
仕上がりになってしまった印象です。
締め切りや容量制限があるわけでもないのですから、風呂敷を拡げるならもっとじっくりと取り組むべきでしたし
三題噺の主旨を優先して即執筆即投稿というのならば、もっとシンプルで纏まりのよい物に仕上げるべきだったのではないかと
思われます。
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>>869
おっしゃるとおりで、ぐうの音もでません
というかまさしく私が考えてるとおりのことをそのまま文字に出力されてしまった感じで
つけくわえることも減じることもできない答えが出ちゃってる感が……
選んだ話の流れからすると、
おそらく後半部分を倍以上には膨らませる必要があるでしょうね
この作品はよくあるパターンの間違い、
短編の容量のくせに長編ないしは中編のスタイルで書く
という間違いを犯しています
もうちょっとアクロバティックな話の作りをすべきでした
-
>>867
>とすれば、イベントが必要なんですけれども、正直思いつかなかったんですよね
なるほど
ここをボトルネックにしちゃったんだね
この作者さんなら時間かければ良い案がだせただろうに、もったいない
とすれば、ある意味
>そんなに悪いものを書いたつもりはないんだが、もう少し読みやすさが必要だったのか
この答えは既に出てる気がするがw
小手先の演出や構成以前の問題として、
コンセプトとして、お話のメイン構造物である太子ファミリーの離反と仲直りが、読者をマジにさせたり、惹きつける要素になるような作られてないんだから
ドラマとしてこの部分を見ても、離反することに真剣さもなく(こたつ巡って喧嘩しただけ)
コメディとしてみても、「こたつ巡って聖徳太子ファミリーがガチ政治闘争とかテラワロス」みたいな楽しさも作られてるわけでもなく
エンターテイメントとして、この先どうなっちゃうの感みたいなのをくすぐられるわけでもなく
政治論の掘り下げみたいな、知的好奇心を煽られる要素もなく
ってなると
まーつまり、見所らしい見所が作られてるわけでもないというのがね
そりゃ自然と評価は高くはなくなっちゃうよねえっていう
-
>>871
で、ですよねー(涙目)
目指した方向性としてはエンタメなんですが、
エンタメにしては突き抜ける方向が音痴で、
結果として中途半端になったのかなと思います
自分としての見どころというか、
ひとつこの次につながるところといえば
屠自古のキャラクターかなと考えてます
ちなみに廟組としての練習もできてよかったと思います
青娥さんをエロかわいく書けてよかった
こころちゃんは素でかわいいから特に苦労しない
布都ちゃんアホの子かわいい
屠自古つっこみ役ご苦労
実をいえば神子さんが書きづらいイメージがまだあります
廟組は正直なところ、慣れてなくて
たとえば、紅魔館みたいにうまくいかない部分がありましたが、
これはこれでお試し的に書いてみた甲斐があったように思います
-
突然ですが相談を持ちかけてもよろしいでしょうか
流れを切ってしまうようなら取り下げますが
-
全然大丈夫
-
ありがとうございます
それでは僭越ながら晒したいと思います
アイディアが次々と湧いてくる、プロットも固まっている、方向性も決まっている、書きたいと思っている。それなのに文章に自信がなく、納得できないから筆が進まないし、面白くなくなってしまう、そういうことに悩んでいます
前までは、情景が相手に伝わっているのかそんなに気にせずにいられたのですが、ここ最近はある種の強迫観念に囚われている気がします。いったいどうすればこの状態から脱却できるでしょうか。また、原因はなんなんでしょうか。時間で解決するものなんでしょうか。教えていただけないでしょうか
参考までに(なぜかURLが貼れないので作品名で晒します)
ブレが点数にも内容にも顕著に出たのがこちら
『燃やして、燃やして』
苦しみながらもなんとか形にできたのがこちら
『その女、夢の郷より来たりて』
(マルチ先で酷評されましたが)
少し盛り返したときがこちら
『ちゅるちゅるうまうま!』
中期の、『青林檎』や『物忘れは〜』がまだ安定してました
あと、そそわデビュー作と、直前に某所で連載していた短編連作や短編集が一番乗っていたと思います)
内容じゃないところで躓いてしまっているのがなんとも情けないところですが、どうかよろしくお願い致します
-
h抜け
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すいません失念していました
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/191/1386674885
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/191/1386674885
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/190/1385294138
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/189/1382192588
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/189/1381707972
ttp://coolier-new.sytes.net:8080/sosowa/ssw_l/182/1366487478
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>>875
文章に自信が無いのが問題の元ならば自信をつければよいのではないでしょうか
具体的には、作品が他者から評価されれば自信がつくのではないでしょうか
このスレかSS実力向上スレで納得いかない作品や部分を挙げて良くする方法を他の人と議論してみては如何でしょうか
-
>>875
偉そうなことは言えませんが、私も以前似たような状況に陥っていました
書いた物をどう解釈するかは読者の勝手です、ですが、我々作者はそこで思考停止することは許されません
情景ももちろんですが、直接描写しないキャラの心情、アクション中の体勢や位置関係など
どうやったら正しく認識してもらえるのか、どうやったら誤解なく読者に伝えられるのか
そればかりに囚われ、1人で苦しんでおりました
しかしあるとき私は「とある考え」にたどり着き、今ではそこから脱却し、伸び伸びと執筆しております
あなたにもこの考えを理解・実践できれば、きっとその苦しみから解放されることでしょう
認識の変化とでも言いましょうか、たった1つの心構えが私を救ってくれたのです
その心構えとは……
省略されました、続きを表示するにはワッフルワッフルと書きこんでください
-
思いっきりアドバイス受けてた側だけど、自分の視点で書くね
スレ占有しちゃったみたいでごめんなさい
で、作者さんの悩みなんだけど
1、文章に自信ないのを改善したいのが目的?
2、それとも文章に自信をつけてより読まれるようになるのが目的?
それによってアドバイスの仕方が変わってくるんだけど
2について書いてないから単純に1について述べると、
文章力をつけるには
『よく読み、よく書け』で終わっちゃうような気がする
ちなみに自分の文章について『納得』というのはこれ、プロの作家でもなかなかないことなんじゃないか
文章には自分の無意識がにじみでるし、そこにはコントロールできない部分がある
意識側は言葉の無限連鎖の狭間にあるソレを絶対に理解も納得もできないような気がする
できているんだとしたら、自分の文章を誤読してるだけ、なんつって……
-
>>878
なるほど……
たぶん自分が一番納得がいかないのは「間」だと思います
後期の作品になるにつれて、ゆっくりした空間のはずなのに急ぎ足になっている気がして、どうしても間を空けるということができなくなっているような気がします
あと形容の仕方でしょうか
物の表し方が雑になっている気がするのです
>>879
ワッフルワッフル!
-
>>875
文章面が悩みということで参考までにお尋ねしますが、なにか目指している方向性などはあるのでしょうか。
抽象的なものでも構いませんし、具体的に誰某のような文章に憧れているでも構いません。
-
>>880
自分は1の方ですが、嬉しいことに、文章力についてはあちこちからいいよと言われてるんです。しかし、現在陥ってるのはもはや書くことすらままならない状況なんです
前までは一時間2500も書けてたんですが、今は一時間500文字はざらなんです
もちろん考えすぎというのもありそうなんですが……
>>882
方向性というのは特にはなかったですね
目指すものはちょくちょく変わりますし、結構影響を受けやすい質だと思います
あと余計かもしれませんが、ラヴクラフトの文体を真似たのが自分のss作家としての始まりかと
-
んー。先にも述べたが、
文章をよくしようとすると基本的には『よく読み、よく書け』で終わっちゃうんだよね。
ところで間の練習なんだが、これって基本的には『長く書く』ほうが大変だよね?
短く書くのも切れ味鋭くするために必要なんだけど、どっちかというと長く書くほうが
あとからもし長すぎたんなら削れるから、
間を支配するには、クライマックスあたりで長い文章を書いていけばいいと思うよ
そのためにはワンシーンをできるだけ長く書く練習をすればいいと思う
例えば、こたつで蜜柑を食べるというシーンをできるだけ緻密に書く
とりあえず10Kくらい使って余裕で書けるようになれば、
間を演出するのがだいぶん楽になるんじゃないかな
書く練習するには、物語とかはあまり考えずに、ともかくワンシーンを長くという練習から初めてみるといい
物語との連動性とかはあとあと
が、書きたいものが有るなら文章とか気にせず書きまくればいいと思う
『書きたい』が先にある私としては、それも一つのやり方だと思うんだよね
そのうち知らないうちにうまくなってるなんてこともあるかもしれないし
そうなったらもうけものくらいの気持ちで
-
>>881
ワッフルワッフル
ゴメンちょっとでも気が晴れればと思った、悪気しかなかった
お詫びにちゃんと答えます
これは技術的な物ではありません、心構えの問題です
この心構えはあなたに優れた文章を与えてはくれません
しかし、あなたの心にある鈍色の枷を、ほんの少しだけ緩めてくれるかもしれません
その心構えとは、情景を誤解なく伝えようとする際にそれを読者への「攻撃」だと思うことです
「伝わらなかったらどうしよう」ではなく「お前の脳みそに直接叩きこんでやんよ!」という攻めの気持ちです
あなたの苦しみは、あなたの腕が上達し、さらなる傑作を求めて欲が出てきた故の物だと思います
それはきっとあなたが真剣に創作を行っている証拠です
繰り返しますが、この心構えによって出来上がる文章の質が高まることはありません
ですがこの悪気や悪戯心、時に悪意と呼ばれる攻撃性は往々にして我々の創作意欲に火をつけてくれます
さあ、弾丸を込める気持ちで台詞を綴り、逃げ道を塞ぐつもりで情景を描写しましょう
誤解しうる要因はそのことごとくをすり潰し、読者どもにヘブンズドアーを叩きこんでやりましょう
守りの心理はかえってミスを生みやすいそうです、それに怯えるより攻める方が気が楽です
少なくとも私は楽になりました
レッツ精神論
-
書き始めの頃ってのはまだ慣れてないしやれることも少なくて
そもそも書く内容や文章についての選択肢ってのがほとんどないんだよね
大概一つ二つのパターンしか浮かばないから即座にどう書いたらいいか判断できるわけだ
そうやって必死に書いていく内に多少なりとも慣れが出てきて頭の中で選択肢が生まれるようになる
こう書いてもいいしああ書いてもいい。さてどうしよう、って感じ
そうなると当然選ぶまでの思考の時間が生まれるから筆の進みが遅くなる
また、他人に見せて感想もらうようになると「他者の視点(のようなもの)」が自分の中に出来てくる
「あのときあの人からこう言われたからそういうことはやらないように気をつけなくちゃ」という、
ある意味では自分の感覚と乖離した視点で物を考えるようになっちゃうわけだ
これについては特に酷評された部分について慎重になる傾向が強い
こういった要素が混ぜこぜになった結果、ますます選択肢の幅が広まり、決定の難易度も上がっていく
いくつも浮かぶパターンの内どれを選ぶのが正解なのか
そもそもどういう観点からそれが正解であると判断すればいいのか
他人に言われたことか、あるいは自分の感性を信じるのか
他人の言われた通りに書くのは面白くないが自分の感性を信じて酷評されたら凄く傷つくので怖い
こういう葛藤を半ば無意識的に行うので判断がどんどん遅れ、
表面的には「何をどう書いたらいいのかよく分からないし書くのが怖い」という感情として現れてくる
これに関する打開策は大まかに二つの方向性があって
一つはあくまでも自分の感性を高めて他人の意見をねじ伏せるというやり方
一つは選択肢の幅を広げつつ、無数の選択肢の内どれを選ぶのか即座に決められるほど判断力を高めるというやり方
どちらにしても見聞を広げ物事について自分なりに一生懸命考えることが求められる
という妄想理論を今でっち上げてみたんだがどうだろう
-
>>884
書けないものは書けないんだから、基本に立ち返るべきなんですね
今まで通り書こうとするからいけないんであって、今こそ初心に帰って練習するべきだと
短編五、六個分アイディアも溜まってることですし、おっしゃる通り取り合えず一気に書いてみるのもありかもしれないですね。点数なんてどうだっていい、伝わるかどうかなんて関係なしに、やりたい放題やってみるのもありかなと思い始めました
-
>>885
少し靄が晴れた気がします
格闘技やってたので、闘志を燃やすのは得意だと自負しています。なのでお固くならず、むしろ尖っていく気概でいきたいと思います
やっぱり慎重になりすぎるのも考えものなんでしょうか
>>886
なんだか、すごい納得がいきました
自分は何かををやろうとすると他人の評価を気にしがちで、さらに出ている杭になりたくないと思う臆病者です
でも、どうせ自分の妄想を公表するなら多少は無理してもいいかな、と思えました
そして、これから活動を続けていくうちでバランスなどもしっかりと学習していきたいと思います
-
「間」については映画も参考になると思う。
-
>>888
うん
大概の人は自分視点と他人視点をバランスよく混ぜたつもりが
どっちつかずになって中途半端でつまらないものを作ってしまう
どっちかに寄るぞと決意しても
感性の貧弱さ故に他人の共感を得られるものが書けなかったり
あるいは調査が徹底してなくて他人の好むものをしっかり狙えなかったりして
結局大した物が書けなかったりする
-
>>889
そうですよね
映画やドラマなんかの1シーンぐらい場面のイメージが膨らめたら何も言うことはない……
つまり妄想力が足らないってことなのでしょうか
もっと精進しないといけませんね
>>890
感性を高めたり、分析力を上げるためにはやっぱり数が必要になってきたりするんでしょうか
-
>>891
文章よりも斬新な切り口で勝負するのも良いかもしれない。
例えばあなたの『No Life』のように。
-
>>892
確かに、『No life』や『食事』のようなタイプの方が点数はいいですね
奇をてらうのも今後視野に入れてみるのもいいかもしれません
-
変なもん書きたいという欲求があるので
奇をてらった作品になってしまい結構楽しんでもらったりしたりしなかったりしてるが
実に楽しいぞ
-
>>894
私の好きな歌の歌詞に、「他人とおんなじ事なんてしたくない興味ない」というのがあって常々憧れるのですが
内容であったりタグであったりで遊ぶ心もやっぱり必要なんですかね
-
まず他人と同じこと以上のことができるようになれば改めて考えるとよろしいかと。
-
他人と同じことしたくないで始めると大概大失敗する
-
考え無しに奇をてらうだけでは読者から見てわけのわからない作品になってしまうことが往々にしてあります。
飽くまでも物語の土台になる部分は安定していなければ、物語とすら呼べない物になってしまうこともあります。
どこを奇抜にしてどこを基本通りにするか、なかなかに悩ましいものですよ。
-
>>895
むしろ「他人と同じ事したい」と思って「なにこれ全然違ぇ」ってものを作っちゃうのだ
aho氏の「時には昔の話を」に憧れて意識して未来ネタ書いたら幻想郷滅びちゃったし
-
他人と同じことしたくないって言ってる時点で
既に「他人」という存在を意識しているわけで
つまり「他人」という存在に振り回されているわけで
それは全然自分本来の意志ではないわけで
-
>>896
>>897
……ですよねー……
……とりあえず、自分が思い描いているものを満足して書けるようにするところから頑張りたいと思います
>>898
一応奇をてらった『No life』は自己最高点で、(ハードルがかなり低いですが)少しは成功したんじゃないかなと思っています
しかし多分まぐれなので、安定した内容をかけるようにしてみます
>>899
ちょっと面白そうですね
そういう試みもいいかもしれません
>>900
ああ、だから個性というものがないんですね……
これがオレ流だ、っていうのを今度から意識してみたいと思います
-
>>886
自分はほんとその理論の通りだったなw
結局、適切な文章をどれだけ書けるかの一番大事な要素って、
最終的には、引き出しのバリエーションの多さを増やすことだった
古今東西の名作小説と呼ばれるようなものは特に、
人間の脳というフォーマットに対して効率的に情報を叩き込むための手段の宝庫だから
それらを取り入れるか取り入れないかで、書くべきことの選べる範囲が、広がるし、同時に選びやすくなる
-
途中話題が文から離れていってしまったような気がしますが、それはともかく、大変貴重なアドバイスの数々、本当にありがとうございました
また頑張れそうです
-
要らん部分を削る、ということが出来ない
自分で読んでるととこが要る要らないとか分からなくなってくる
-
工藤、もしかしたらそれは、もったいない病のことやないか!?
-
せやかて>>905
自分ではいると思ってた所が他の人から見たら要らないとかってなったらどうにもならんで
-
一番良いのはあげる前に誰かに見てもらえればいいんだけどね
-
>>904
自分で必要だと思ってても、他人から要らないと指摘される部分のパターンはだいたいこんなもん
①読者にとって設定の気になってないところを説明しちゃってる
XXがXXをした理由とか、
XXがXXである理由とか、
なんでもいいけど、読者が意識して追いかけてる物語のメインストリームと関係ない細かい設定とかは
例え、多少矛楯してたとしても、読者は矛楯しているということにすら気付かない場合が殆ど
なので、メインストリーム以外で細かい設定の整合性なんかを説明されても「え、なんでこの作者はこんな余計なこと書いてるの?」となる
作者的には、俺世界を語って悦に浸ってる部分なんだけど、メインストリームを邪魔する障害物にしかなってないパターン
②華麗な文章(笑)
大した演出効果を生まないくせに、やたら捻って凝った文章を書いて、無意味に読者を疲れさせるパターン
あとは、演出効果とか一切考えず、風景描写なんかをやたら膨らませたがるパターン
読む側のことを考えず、己が表現にのみ固執しちゃう人や、文章の上手さ=小説の上手さと勘違いしてる初心者が陥りがち
③プロットに還元しなおしたときに、あきらかに構成上無駄がある
同じ演出効果を生むために、より効率的な構成が可能な場合
これは、読者からよりも作者同士で指摘されるパターン
④作者の趣味
やたら無駄に力の入ったバトル描写、くどいほどのギャグネタ、しつこい百合ちゅっちゅ、強引過ぎるラッキースケベ展開
この辺は二次創作者の病気みたいなものだから、しょうがない
あきらめろ
-
>>908
凄い分かりやすい
特に①と②はちょっと慣れてきた頃に陥りやすい罠だよな
-
でも②はまだしも①は他人に指摘されないと絶対に直らないと思うわ
-
①は最初のコンセプトに途中の思い付きで余計なもんくっつけたり
変な方向に掘り下げちゃったときに陥りがちな罠だな
-
1は結構苦労するな
よく説明過多と説明不足を起こすのでバランス保つのが苦手なのだ
2は多分大丈夫……のはずだ
華麗な文章(笑)を書くのはたいてい重要なシーンかギャグでしか書いてないはずなのだ
3は自覚症状ありません
ってことはきっと無駄があるんだろうなーあるんだなー
4はヒャアがまんできねえ無駄に力の入ったバトル描写だ!
いやでもまあバトルに入るまでの背景や下地をちゃんと用意しないと気がすまないタチだから
きっと多分恐らく大丈夫なんじゃないかと思い込んでいるのでこれからもそんな気持ちで
-
4のためにSS書いてるようなもんだから(震え声)
-
>>912
→きっと多分恐らく
SSじゃなくても気になるからやめいw
-
重複表現が好きなんだすまぬ
「頭が頭痛で痛い」とか言わせたいのだ
-
俺なんか、おまえ自身が無駄って言われたことあるんだぞ(涙目)
-
アホの子が「頭が頭痛で痛い」とか言ってくれたら燃える気はする不思議
-
おっと⑨の悪口はそこまでだZE
-
>④作者の趣味
これは二次創作ならまあいいんじゃね? と思うな
ひたすらちゅっちゅさせたくてちゅっちゅしてるだけの話書いたのなら、書き手の本懐は成し遂げてるわけなんだから
ただ自己満足の領域を通過して、今以上の評価と作品としての質を求めていくとそれだけじゃ駄目だけど
-
⑨はバカであってアホではない
これマメな
ところでアホといえばahoさんだが、
今の現状で、ahoさんに点数吸引されちゃうううううとか考えてる⑨はいないよな
ほとんど、ahoさんの読者はahoさんの専属だから、
そんな思考は無意味だぞ
収穫逓増理論により、点数がついてる作品は目につきやすいが
だからといってオマエの作品が低得点なのは関係がないんだ
さっさと作品うぷって逝ってこい
爆死は男の誉よ、骨は拾ってやる
-
大御所が投稿するとむしろ同じ作品集に自分の作品載っけたい症候群にかかっちゃうぞ
今なーんも書いてないから無理だけどね! 即興で書けそうな短編のアイディアも無いし
-
>>911
まさにその状態だわ
まぁいいや、さっさと書き上げて死んでこよう
-
>>920
長編だけはお互い作用する気がした
今作品集の長編どっちも読もうと思ってたけど疲れて片方しか読んでない
-
>>911
その地獄にハマってもう抜け出せなくなったりな
-
最初のコンセプトに余計な物をくっつけて満足する
↓
推敲した時に余計な物の所為で設定がおかしくなる
↓
適合させるためにさらに説明過多になる
-
さらに泥沼にはまるとこうなる
最初のコンセプトに余計な物をくっつけて満足する
↓
推敲した時に余計な物の所為で設定がおかしくなる
↓
適合させるためにさらに説明過多になる
↓
説明の部分を面白くしようと、エンターテイメント要素を加える
気付くと文量がめちゃくちゃふえてる
↓
増やしたパート自体は良くても、全体をとおしてみると寄り道すぎだと気付く
↓
結局、当初のコンセプトに付け加えた部分を根っこから取り去る
↓
俺はいったい何をしてたんだろうと頭を抱える
-
ああ、PNSさんやahoさんがいる作品集に自作を投じるときの
この、えもいわれぬ快感とやってしまった感
-
>>926
でもホラ、削った部分も他の話に再利用できると思えば無駄には……
……そして再利用した分にも余計なもの付け足しちゃって結局同じことになるんですよね分かります
-
>>927
その快感を再び味わえる幸せに身を浸そうじゃないか
それにほら、aho氏もかなり点数落としてるみたいだし、某会社みたいに
「ahoを倒す方法知ってます? 俺は知ってますよ」
とか得意気に言いながら投下すればいいよ!
-
>>929
その会社N天堂がなにもしてないのに勝手に死にかけてるじゃないですカーやだー
-
aho氏の復活やPNS氏の長編投稿って他の作者にしてみたらチャンスなんだよな。
しばらく創想話を離れていた連中が「aho氏が(PNS氏が)投稿したんなら久しぶりに覗いてみるか」と集まってくるわけで
じゃあついでに他の作品も読んでみるかの流れになる可能性もある、たぶんある。
つまり創想話全体での読者数が一時的にでも増加してる状態。
-
>>931
なんかの社会科学系の学問で言われてたかはわすれたけど、
コンテンツという単位での活性に必要とされてるのが
『100人の雑兵より、一人のスター』という法則を思い出した
というのも
消費者が消費するコスト(時間)に対して、提供される満足の割合の上限が、そのコンテンツの人口の上限を決める、らしい
例えば、満足度50点で呼び込める人口は、満足度50点で呼び込める人口までだが
満足度51点で呼び込める人口は、満足度50点まで呼び込める層を含む、51点までの層
-
5000点作家10人がいるより、万点作家が一人いるほうが
人を呼べるということになるのか?
まあ最高得点の低い作品集をまるごとスル―してしまう、ということがあるとすれば
高得点作品が一つでもあるほうが、ほかの作者にとっても良い、ということならなんとなく納得できるか
-
5000点作家はスターへの階段を上りかけているから2000点まで下げよう
-
304 :名前が無い程度の能力:2014/01/03(金) 22:39:21 ID:HRryPeEs0
2013年全投稿作品数1425
平均点1546点
中央点1080点
10000点以上 7作品 0.5%
9000点台 3作品 0.2%
8000点台 7作品 0.5%
7000点台 5作品 0.3%
6000点台 8作品 0.6%
5000点台 19作品 1.3%
4000点台 29作品 2%
3000点台 80作品 5.6%
2000点台 173作品 12.1%
1000点台 466作品 32.7%
三桁 655作品 46%
309 :名前が無い程度の能力:2014/01/03(金) 22:57:48 ID:HRryPeEs0
投稿された作品の半分は3桁になるから3桁作家も悩む必要ないよ
313 :名前が無い程度の能力:2014/01/03(金) 23:07:41 ID:HRryPeEs0
投稿された作品の8割は2000点に届かないから1000点台は爆死じゃないよ
2000点でも貴重
-
こう見ると3000点に壁があるんだね
-
ちょっと相談したいことがあるんですけどいいですかね
魅力的なキャラを書こうとすると、どいつもこいつも性格が似通ってしまうのです
いままで主人公になってもらったキャラは大体似ています
私が特定のキャラ性に魅力を感じる、というのは確かなんですけども
だからと言って全員が全員それじゃあまずいと思って違う魅力をもつキャラも書きたいのですが、なかなかうまくいきません
言葉づかいとか思考の方向性を調整することで何とか違うキャラにはしてるんですが、根本的な部分でやっぱり似ちゃうのです
自分で魅力的だと思わないキャラを主軸にしても、書いてて面白くないですし
どうしたもんでしょうか
-
>違う魅力をもつキャラも書きたい
普段書いてるキャラの魅力と、君の考える違う魅力の差異を書き出して比べてみればどうだろう
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>>937
一にも二にも、引き出し増やすことだろう
試しに、古今東西でタイプの違う世間一般な人気キャラの魅力と、それがどう演出されているかを、自分なりに分析してみたりするといい
例えばのお題
孫悟空(DB)
ゴルゴ13
ブラックジャック
のび太
ちびまるこ
少し番外編で
ブラックラグーン各キャラ(キャラの描き方のバランスが非常に微妙かつ絶妙なので勉強になる)
ちなみに
自分で魅力的だと思わないキャラを楽しく書くコツは
『このキャラをどう扱ったら自分的には楽しいか』を練ること
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東方は確固たるキャラ像が作られてはいないから、自分が「これはどうだろう」「こうだったら面白いな」と思うものを自由に表現して行けるのが楽しいな
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キャラの魅力とキャラの性格は全く別物と考えないと
クズから聖人まで幅広い性格があるとして、どのキャラも魅力的になり得る
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正邪みたいなキャラは魅力的にって書くのどうも出来んかも
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神霊廟以降はキャラが掴めない。
とりあえず小傘あたりで何か書きたいと思ったらパルスィだった。
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>>938-939,941
サンキューブラザー
普段書いてる魅力的なキャラは概ね以下の要素を持っています
「強い目的意識をもつ」「行動に一貫性がある」「精神的にタフ」「綺麗ごとを言わない」「他人に容赦がない」
ひと言でいうなら「貫き通す悪党」って感じです
漫画のキャラでいうなら「鉄鍋のジャン」「ヒル魔妖一」「ディアボロ」「平井銀二」みたいな最低だけどかっこいいような感じです
小説だと「悪魔のミカタ」の堂島コウとか「イリヤの空」の部長とか、行動力のあるタイプのキャラ
可愛らしさ皆無です
ここで、違う系統の魅力と言いますと何がありますでしょうか
「自己犠牲を厭わない」「民衆から石を投げられても気にしない」「誰も見てないところで超努力」など、ぱっと出てきたのはこのくらいです
「クラレッタのスカートを直した人」的なカッコよさは私としてもアリかもしれません
可愛らしさ皆無です
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続き
世間一般な人気キャラの魅力について
孫悟空:気は優しくて力持ち、どんな強力な敵も倒してくれる安心感、負けそうになる→覚醒という黄金パターン、クリリンの事かー!
ゴルゴ13:プロフェッショナルの鏡、あらゆる組織が彼の名前を聞いただけですくみ上る絶対性、徹底した自分への厳しさ、彼の行動の解説は他のキャラが担当する
ブラックジャック:「すご腕」の代名詞、なのに時々人間臭くて親しみがわく、ボンカレーはどう作ってもうまいのだ
のび太:普通なのに勇敢(ただし劇場版に限る)、臆病なのにやるときはやる(同左)、実は彼は秘密道具のための引き立て役なのではないでしょうか
ちびまるこ:笑顔はたいへん素敵ですが人格的な面での魅力は思い付きませんでした
ロック:善人から悪人への切り替わり、甘えが無くなっていく成長、振り回される側から振り回す側へのシフト、組織間の立ち回りのうまさなんかが魅力的です
レヴィ:実戦では強いけど舌戦では弱いという絶妙なバランス、タバコの火を移しちゃうロマンス、戦っている時は本当に楽しそうです
ダッチ:上記2人を腹の中に抱えて平然としている豪胆さ、組織的には小さいのに他所の強者とタメを張るような頼れる信頼感が魅力的です
バラライカ:悪党の鏡、戦略眼だけでなく仲間を統率するカリスマ性が魅力、5.45ミリ弾で奴らのアギトを食いちぎれ!
他の人は割愛します
作品の内容がうろ覚えなので実際とは異なるかもしれませんが、印象的にはこんな感じです
魅力と性格について
どんな性格のキャラでも魅力的に書くことは可能なのかもしれません
どうやったら自分が魅力を感じない性格を魅力的に書くことができるのでしょうか
私はむしろ正邪ちゃんみたいなのは得意です
因みに皆様はどういうキャラ性に魅力を感じますか?
私はどうしても「かっこいい」方向に偏ってしまいました
ぜひ「可愛い」方向のものも聞きたいです
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魅力はキャラの設定に宿ってるんじゃなく言動に宿るもんだ
いつもヘタレてるキャラが最後の最後で死をも恐れず障害に立ち向かったり
いつも偽悪的に振る舞っているキャラが自分を犠牲にして何かを守ったり
作者が導いた先々で最高のパフォーマンスをさせてやれば魅力的に見えるよ
重要なのはキャラの設定に沿ってどんな魅力ある行動をするか。魅力ある行動を作者が書けるか
乞食の真似事だって展開と作者によってはすげー魅力的になる
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>ちびまるこ:笑顔はたいへん素敵ですが人格的な面での魅力は思い付きませんでした
今や時代錯誤になるつつあるが
等身大の子供らしい態度が共感を与えるって魅力があるぞ
当時の子供はこうしたもんであるとかこういう子供よくいるよねとか
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>>944
もしかして:ロールシャッハ
でもシャッハさん狂ってるしなあ……内面描写がフィルター通さないと死ねるってのは主人公向きじゃないよな。
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>>946-948
サンキューブラザー
>魅力はキャラの設定に宿ってるんじゃなく言動に宿るもんだ
なんかビビっときました、プリントアウトして玄関に張っておきます
ヘタレてるキャラが立ちあがる、実に王道的で素晴らしいです、碇シンジですね?
いつも偽悪的に振る舞っているキャラが自分を犠牲にして何かを守ったりするのもいいですね
でも守る対象は気を付けないと萎えそうです
>ちびまるこちゃん
子供らしい態度ですか、そういうのもあるんですね
>ロールシャッハ
犯罪者テストがなんだって? と思ってググったらなにこれおもしろそう
ロールシャッハはニーチェの言う超人なのでしょう
まさに「貫き通す悪党」なのですね
……ところで貴兄らにとっての魅力あるキャラとはどんなものでしょうか
魅力ある言動でもいいです
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上手な狂言回しキャラ
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ノーマルな作品はせいぜい700前後のビューで
コメントはプレビューの2パーセント前後という現実か
休み中にほとんどプレビューも増えてないから、
こりゃコメントも点数もこれ以上は期待できないな
と冷静に考えて、次の作品を書き進めるのであった
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狂ってるし鬼畜だけど、どこか気高い思想や信念を持ってる奴。
シャッハさんやアーカードの旦那、ジョジョの吉良吉影とか。
ロールシャッハが主役の「WATCHMEN」、外伝「BEFOREWATCH」好評発売中(小声)
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魅力的なキャラか
例え周りから見れば下らない事でも、一度「やりたい」と望んだならば成し遂げるしっかりとした芯の通ったキャラとか
「この感じだ! 戦争だ、我らにはそれが必要だ」とか言ってくれるような戦闘狂とか
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魅力的なキャラって、東方で言えばレミリアあたりがかなり強いよ
なんというか万能プレイヤーすぎる
漫才からカリスマ、感動させるのも可能だし、恐怖を与えるのも可能
幼稚性と暴虐性を併せ持ち、
さらにはロリっぽいかわいらしさもあるという、最強キャラすぎるだろ!
しかも、それでいて、レミリアだとわかる
漫才しても恐怖政治しても、レミリアだとわかるその許容性
何がそうさせるのか謎だが……これはもうキャラクター性が飛びぬけて強いというほかない
初心者の諸君はレミリアをかけばよい。
同じようにオールラウンダーなのは霊夢、アリス、さとりあたり。
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まぁ紅魔館の連中はみんな便利だよね
やっぱ根強い人気だろうし
キャラがみんな立ってるし
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>>949
>どうやったら自分が魅力を感じない性格を魅力的に書くことができるのでしょうか
具体的な方法論としては、王道そのもので、
キャラの魅力が最大化される見せ場を想定して、
そこから逆算して、その見せ場が最大化されるように構成の下ごしらえをすること
で
自分が魅力を感じないなら、逆に考えて
『自分が魅力を感じない奴を、逆にどんな状況においつめたら魅力を放つのか』
という思考で見せ場と下ごしらえする構成を考えてやってみるといい
この辺のひねくれた魅力の放たせ方として
最近のサブカルだと、Fate/Zeroのアニメなんかがとても勉強になる
正統派ヒーローからダークヒーロー、さらにガチクズまで、登場キャラの幅が広く、それぞれ魅力的
この作品自体も広義の二次創作なのもポイントで
一次創作で作られたキャライメージを、一次創作ではなったような捻くれた状況においつめて魅力を引き出す技術がすごい
基本的に、善人ほど虐められる状況を通して魅力を放たたされ、悪人ほど活き活きかつのびのび描かれることで魅力が演出されている点に注目
もし自分が書き手で、善人キャラとかぜんぜん魅力を感じないけど、虐めることで魅力(愉悦)を感じるならば?
みたいなことを考えまがら鑑賞してみることをお勧めする
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キャラの好みと誰を主人公に据えて話を書くかは別だと思うんだがなあ
それに、キャラの魅力なんて本当に様々だし
例えば、「イリヤの空」だったらイリヤと晶穂の大食い対決で何か感じるところはなかったのか
あの中華料理屋のオヤジはどうだ
いくらなんでも、彼らに何の魅力も感じないってことはないだろう
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自分が魅力を簡易ないキャラを魅力的に書くってのは、現実的に可能なのか
完成で戦えなければ既に言われているように分析するしかない
嫌いなものを魅力的に紹介してと言われたら、完成ではうまくいかないけど
詳しければそれなりのものが書ける
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魅力感じないなら書いても無駄じゃね?新たな魅力に気付きたいとかならまだしも
普段読まないジャンルの小説読むとかは?
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そもそも描くキャラ性を変える必要ってあんのかな?
マンネリやワンパターン化が怖いのなら、そのキャラを取り巻く環境を変えるのでもいいと思うんだが
貫き通す悪党、というのにしても、組織の長なのか中間層なのか下っ端なのかあるいは一匹狼なのか、
裕福なのか貧乏なのか、家族や友人、恋人はいるのかいないのか
とかそういう要素で描かれ方や印象はだいぶ違うもんだ
それに、一つの方向性に絞って書けば持ち味として受け入れられる可能性もある
東方は二次創作者それぞれの設定の幅が広く読者も割とそれを受け入れる文化があるんだし
設定レベルでいろいろ試してみてもいいように思うがどうだろう
もちろん、別にそういうのを恐れてるんじゃなくて
単に他の分野も開拓してみたいんだ、って言うのならそれはそれで悪くはないが
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>>953
一つだけ弱点を挙げるとすればレミリアは公共心のあるタイプではないって事かな
例えば人里が襲われてるとなったら慧音や妹紅はすっ飛んで行くだろうけどレミリアはまず咲夜に任せる
逆に比較的利己的な理由、例えばパチュリーや咲夜が危ないとなればレミリアが直々に出てくる事は十分考えられる
そいつが何を望んでいるのか・恐れているのかを把握し、事件に対して適切な動機を配置してやればイキイキとしてくるんじゃないかな
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ごめん>>954だった
妖怪を主人公にして異変ものを書く時は霊夢や魔理沙が解決できない理由も考えてやらないといけないからその辺制限されるね
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風呂場での話を書きたいと思ったが、幻想郷の風呂事情をどう表現すればいいんだろうか
ググって幻想郷の風呂がどんなのか出てきたりはしたが、これをそのまま書いても現実との相違点に読者が混乱して作品の邪魔をするだけな気がする
風呂の考察を書きたいんじゃなくて、風呂場での話が書きたいだけだからなぁ
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現代と同じように書いてもほぼ問題ないというのが答えだよ
あとは『ヒノキの良い香りがー』とか『河童印のー』とか言っておけばOK
シャンプーやリンスも石鹸に逃げろ
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>>964
河童! そういうのもあるのか
適当なこと書いてお茶を濁せばいいってことですね、助言ありがとうございました
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>>949
少し前の話題にも上がってたけど、自分が何を書きたいのかしっかり理解してないと、途中で萎えたり迷ったりしちゃうんじゃない?
キャラクター性や魅力って相対的なもので、そこを分かりやすく読者に伝えるために「対比」なんかを使うんだと思います。
例えばヒル魔が魅力的に見えるのは栗田やセナ達周囲のキャラクターや状況があってこそって感じで、思い当たるものがあるんじゃないかと。
妖精の可愛さを魅せたい→仏頂面な大人と絡ませる
誰も見てないところで超努力→感性で生きる天才肌と絡ませる
とか、他の例としてはそんな感じで。
「貫き通す悪党」が好きならその反対の性質を持ったものと絡ませる、そうやって魅力を構造的に理解したり愛着の持てるモブを作るのもおもろいよーということで。
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「無能」で「臆病」でお飾りで高い地位に座っていたイエスマンだったが、正義感も強く友人らからの評判は良くて、いよいよ追い詰められたときに自分の責任を果たすため意地を張って奮闘して、最後の最後に敵の要求に「嫌だ!」と言って敵もろとも自爆した男がいてだな
後に英国無双と呼ばれるあの人ですよ
自分の中で魅力的といえばこの人
あえてマイナスイメージから始めるのもありかもしれない
成長というか持ってるポテンシャルを引き出すっていうそんな話にして
そのキャラが活躍できそうなところが見当たらないならちょっと難しいかもしれないけど
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>>967
マイナスイメージから始める場合、その英国無双の人みたいに主役じゃなく脇役にやらせないと難しい気がする
マイナスがプラスに変容して初めて魅力が生まれるから、メインのキャラがそんなのだとプラスになるまでに読者の方が嫌になってブラウザバックしそう(話の長さにもよるだろうけど、成長させるのならそれなりの長さになるだろうし)
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なんかわたくし的外れなこと言ってる気が急にしてきた
もしそうだったら申し訳ない
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>950,952-962,966-969
サンキューブラザー
そしておはようございます
>狂言回し
狂言回しって解説役の事ですよね、そういうのが好きな人もいるんですね
東方でいうと誰でしょう、射命丸?
>狂ってるし鬼畜だけど、どこか気高い思想や信念を持ってる奴
>一度「やりたい」と望んだならば成し遂げるしっかりとした芯の通ったキャラ
あなた方とはいい酒が飲めそうです
>自分が魅力を感じない奴を、逆にどんな状況においつめたら魅力を放つのか
クライマックスから逆算するのですね? 良いことを聞きました
>イリヤの空
あの中華料理屋の親父でしたら「いるんだよな、大食い料理を頼むだけ頼んでキャーキャー言いながら適当に食べて金払って帰る奴が」から
イリヤたちが本気だと分かってからの「そこらの雑な大食い料理と一緒にするんじゃねえ!」という流れが熱かったです
あとは鼻血を吹いたイリヤを見て、狙撃だと判断してとっさに身を伏せたモブ達も印象深かったです
>マンネリやワンパターン化が怖いのなら、そのキャラを取り巻く環境を変えるのでもいいと思うんだが
>貫き通す悪党、というのにしても、組織の長なのか中間層なのか下っ端なのかあるいは一匹狼なのか、
>裕福なのか貧乏なのか、家族や友人、恋人はいるのかいないのか
>とかそういう要素で描かれ方や印象はだいぶ違うもんだ
まったくもってその通りだと思います
根幹の部分を共有しつつも、立場を変えることで違ったものにすることはできると思います
問題はそろそろパターンを網羅しつつあると言う事でしょうか
パターンが尽きる前にそろそろ新規開拓をしたいと思っています
>少し前の話題にも上がってたけど、自分が何を書きたいのかしっかり理解してないと、途中で萎えたり迷ったりしちゃうんじゃない?
その辺は全く問題ありません、『幻想郷という環境における異なる立場の人妖の情熱』というテーマが歪むことはありません
ただ、活躍するキャラが軒並み「貫き通す悪党」ばっかりでして、一部バットエンド要員でそうじゃないのも書きましたが
対比になるようなキャラを出すのはとても有効だと思いました
善人は概ね巻き込まれて割を食う役
>英国無双
ペンウッド卿は男の中の男です
抵抗し、義務を果たせ
「ヘタレが震えながら根性を見せる」というのも素敵かもしれません
確かに主役よりも脇役の方が良いのかもしれませんが
的外れなんてとんでもないです
むしろ実例付きでありがたいです
このキャラのこういう点が魅力的だった、とかもっともっと聞きたいくらいです
「貫き通す悪党」以外の引き出しが欲しいのです
-
敵役だと、銃夢の奴らが個人的に魅力的
同作者のアクアナイトのアルカンタラとかすごく好きだ
どうしてそういう人格が形成されたのかという、表現の仕方が巧みだと思う。
なんというか、作中の分量とかプロットのデフォルメが上手いというか。
こんな風に書いてみたいものだなぁ
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>>971
ガンムはむしろ悪役のがキャラ造形がしっかりしてて、
逆に主人公側はエロゲ主人公的に適当かつニュートラルだったな
ノヴァ教授のキャラは今見ると、そこまでインパクトないけど当時の漫画としてはぶっとび具合がいかしてた
-
銃夢だと
「そんなの僕の知ってるキャプテン・ムバディのする事じゃない」
って台詞があって、それで逆にムバディのヒーローっぷりが分かってムバディ好きになった
・・・とかいうケース
やっぱヒーロー好きだわ
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レートってのは基本、投稿直後ほど高く、
徐々に低下して行くもんだと分かってはいるんだけど
5も下がるとさすがにテンション落ちるな
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高レート狙いたいなら狭く深く受けるものを書くとよい
それこそ合わない人は点数すら入れずブラウザバックするような代物を
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5も下がるのは尋常じゃ無いね。
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>>970
敵というか、ライバルならベイビーステップの井出義明とか良かった
わかりやすい主人公補正がかかってるキャラなんだけど
それを敵に回すって展開でキャラ立ててる
まああの魅力は主人公の理論派というキャラあっての事だけど
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いや 高レートをねらってるわけじゃないんだけど、読むかどうかをレート基準で決めてる人 結構いるって言うし、やたら下がるのも考え物だなと思って
18くらいまで伸びてなんじゃこらと思ったら、あっと言う間に10点三連打で
肌に合わない、てパターンはどうにもならんけど
直せるとこはなおしたいから自作と睨めっこ中
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高レートを自慢できるのなんて評価数最低30は突破してからだろ
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ああ図書屋さんか
読んでないので内容は知らないけど13もあれば十分なんじゃね。
レートでソートすると14以上は四作しかないわけだし。
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点数もレートも気になるのはしょうがないかもだけど、
気にしすぎると毒ですがな
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気にし過ぎていいことはないな
投稿直後に10点ぶち込まれたりするとそうとうぐぬぬってなるけど
過激なファンにストーキングされてると思えば腹も立たない
ただしその場合、胃は相当に痛くなる
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あってても違ってても気まずいから名前を出すな
ところでレートってどういう計算で算出してるか知らないや
なんとなく高評価がおおいと上がるくらいにしか思ってなかった
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★Rate・評価欄について★
基準を5として、点数とコメントによって増減します。作品評価のおよその目安にして下さい。
計算式―――((ポイント合計+25)/((全評価数+1)*50))*10
評価欄の「A/B」は、A=コメント数・B=総レス数です。
計算式を見てもイマイチよくわからんけど
簡易50だと実はレートは下がるみたいなことを聞いたことがあるなぁ。
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レートはマイナス行進でもコメントや点数入ればいいんだけど
レートが下がることによってコメントや点数が入りにくくなると思って嫌なんでしょ?
今までの経験から言えば、レートが下がったから点数が極端に下がるという印象はない
むしろレートが下がるということは、そもそも間口が狭く、なにかに欠けているから
そうなったという感じで、妥当だと考えている
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>>985
それはホントそうで、名作と言われる作品でもレート低いのあるしな
ただ点数もそうだけど、単純に悪くなって気分がいいもんでもないし
気持ちは分かる
願わくばそこで萎えるより燃え立って次作に挑みたいもんだ
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自分は逆に点がいきなり高くなると挙動が不審になる…。
「え?俺何かやった?」みたいに。
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自分の場合レート16から13になったけどコメントが減ったっていうんはあまり気になってないな
相変わらず甘い甘いっていうコメントが来て嬉しく思っておりますわ
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>>987
もしかしたら喜んだ瞬間にコメントと点数が一気に削除されるというドッキリかもしれないぜ…
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>>985
むしろ間口の狭い作品のほうがレート高くなる傾向にあると思う。
すごく好かれて100点か全く合わなくて無評価かの両極端で、結果的にレートは高値安定。
ポイントの高い作品ってのは結局簡易評価の数で稼いでいるんで、ある程度の間口の広さは持ち合わせてる。
ためしに万点以上で検索かけてみると、12~14くらいが多くて、15以上はごく少数だった。
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>>989
やめろォ!!
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>>991
しかもお前の全作品それかもしれないぜ…
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こっこを味方につけると点数の伸びがやばいと言うことに最近気づいたこっこであった
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こっこってなんだと思ってググッたらこんなのが出てきた
ttp://www.cocco-cocco.jp/
なるほど、つよそう
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もうすぐ埋まるから次スレ立てたよ
不備があれば追記お願いします
東方創想話作家の交流スレッド
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/computer/41116/1389706801/l30
埋めついでに質問なんだけど、主人公が二人いる話を書いてるんだけど、主人公AとBの視点を交互に入れ替えたりすると読みにくいのかなやっぱり
一応視点を転換するときには 主人公名/場所みたいな感じのことを書いて切り換えてるんだけど
W主人公ってのはやらない方がいいのかな
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さんきゅっきゅ
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W主人公は読む方としては疲れるのは仕方ないよ
気合入れて、文章で魅せろ(根性論)
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スレたて乙
あんまり頻繁に交互だと自分は疲れるけどどうかな
基本ネット小説でside使い嫌われるけど、短編なら問題なさそうかな
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>>995乙です。
主人公二人は難易度上がるとは思うけど、やらない方がいいってほどでもないと思う
結局のところ、一つ一つのシーンをわかりやすく書けるかどうかに終始するのではないか
後は、読者を引っ張れるだけのテンポとパワーがあれば理想か。ホントに理想論だけど。
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埋め
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