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東方創想話作家の交流スレッド その35
1名前が無い程度の能力:2012/12/12(水) 19:03:53 ID:UOr7WLfs0
東方創想話に投稿しているみなさんの交流スレです。
語る内容は執筆の喜びや苦労、表現技法やその他もろもろ。
関連スレで扱うような話題でも、遠慮なく切り出して下さい。
書き手さんによる批評依頼なども取り扱いますが、トラブルを避けるためトリップの使用を推奨します。
(トリップは名前欄に「#(適当な文字列)」)
使用されるトリップ(生成されたもの)は創想話のあとがき等に明記しておくとグッドです。

前スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1342182748/

2名前が無い程度の能力:2012/12/12(水) 19:04:25 ID:UOr7WLfs0
◆当スレ関連サイト◆
上海アリス幻樂団 ttp://www16.big.or.jp/~zun/
Coolier -クーリエ- ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/
東方創想話 ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/SS_kai.html
幻想情報局 -イザヨイネット- ttp://izayoinet.info/
東方創想話まとめサイト (現在は更新停止中)ttp://f18.aaa.livedoor.jp/~motoyasu/wifky/wifky.pl
東方創想話@Wiki ttp://www4.atwiki.jp/sousouwa/
東方SSこんぺ ttp://thcompe.hp.infoseek.co.jp/
創想話専ブラCoah ttp://9.dotpp.net/
創想話・こんぺ検索システム SSさがすよ! ttp://ugigi.dvrdns.org/
プチ・東方SSこんぺ ttp://www17.atpages.jp/~thcompemini/
第二回プチ・東方SSコンペ ttp://creatio.main.jp/thcompemini/index02.htm
新東方SSコンペ ttp://newtohocompe.punyu.jp/

◆当スレ関連IRC◆
ホスト:irc.tokyo.wide.ad.jp 他wide系列
チャンネル名:#創想話
IRCソフトは「limechat」「chocoa」「takirc」などなど、
夜間で大体20人〜程。

◆このスレからうまれたスレ◆
東方合作話
ttp://jbbs.livedoor.jp/internet/4181/

3名前が無い程度の能力:2012/12/12(水) 19:04:58 ID:UOr7WLfs0
◆過去スレ◆

東方創想話作家の交流スレッド その34
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1342182748/
東方創想話作家の交流スレッド その33
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1334376713/
東方創想話作家の交流スレッド その32
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1329820381/
東方創想話作家の交流スレッド その31
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1323790089/
東方創想話作家の交流スレッド その30
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東方創想話作家の交流スレッド その29
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東方創想話作家の交流スレッド その28
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東方創想話作家の交流スレッド その27
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東方創想話作家の交流スレッド その26
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東方創想話作家の交流スレッド その8
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東方創想話作家の交流スレッド その7
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東方創想話投稿者の交流スレッド その6
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東方創想話作家の交流スレッド その5
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東方創想話作家の交流スレッド その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1249432969/
東方創想話作家の交流スレッド その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1245906918/
東方創想話作家の交流スレッド その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1243259155/
東方創想話作家の交流スレッド その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1242122786/

4名前が無い程度の能力:2012/12/13(木) 15:08:45 ID:W/tuUy1o0
スレ立て乙乙。

5名前が無い程度の能力:2012/12/13(木) 20:00:17 ID:oG6e0wWs0
おつおつ

6名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 15:15:50 ID:bwbpiXO.O
他の人のSS読んだ時、たまに、
「ここはこうしたほうがいいと思う」「こういうところが惜しいと思った」
みたいに、上から目線かつ書き手目線でコメントしたくなることがあるんだが、
こういうのは、他の書き手さんには迷惑だったりするんだろうか?

7名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 15:28:03 ID:vKzvviv60
>>6
そんなの人によるとしか言えない。
そういうのをウゼェと思う人もいれば有り難いと思う人もいるだろう。

ただ、読者の中にはそういうコメントをウゼェとか「こいつ何様だよ」と思う人が確実に一定数存在するし、
その上そういう風に感じる人に限って世話焼きだったりするので、
コメ欄かあるいはそそわスレ辺りで「このSSのこのコメが上から目線でうざかった」とか
書かれてしまう可能性は少しあるかもしれない。

別に他の読者なんかどうでも良くて作者にだけ指摘を届けたいと思うなら気にせず書けばいい。
荒れるのが心配なら作者に直接メールで指摘入れて他の読者の目に触れないようにするなり、
あるいはコメで「上から目線の指摘入れたいんですがいいですか?」みたいに一言断るという手もある。
(この文言はさすがに極端だが)

長くなったが結論は最初に書いた通り、「人によるので臨機応変に対応すべし」だ。

87:2012/12/16(日) 15:30:26 ID:vKzvviv60
連レス失礼。

作者として気になった点について指摘を入れるなら
コメ欄の名前のところに自分のHN書いた上で指摘入れた方がいい気がする。
個人的な考えだが、匿名で言いたい放題って読者はともかく作者としてはどうなんだ? って気がするんで。

9名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 15:42:25 ID:nE1qQH3A0
たまに平均1000点くらいの人が平均500点くらいの人にアドバイスしてて、ちょっと面白い。
逆にそこそこ点とってる人でアドバイスめいたことしてる人って、あんまりいない気がする。反感買うってわかってるからかな

10名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 15:46:17 ID:vKzvviv60
だね。後々「今になって思えばあのアドバイスは有り難かったな」と思うことはあっても、
最初に批判を見たときはどんな中身があるものでも「この野郎」と思ってしまうのが人情だし。
やるなら嫌われ不快に思われることは覚悟した上でやれってことだな。

11名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 17:18:43 ID:xccc7e3A0
有名作家さんや好きな作家さんからコメントもらうと、うっひゃおぅおおう!とか雄叫びをあげて喜ぶ

12名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 18:48:08 ID:nv3vQL.k0
今日で感想期間が終わる新コンペでもろに『名前出し・意見』してるわ。
なるべく上から目線にならないように気をつけたけど、捉え方次第だなぁ……。
他の作品でも『批評』はよく目にするけど、それらが純粋な悪意から生まれてはいないと知ってもらいたい。
悪意があればなにも言わずに-3点か見当違いな文句だけだし、ね。

……野暮ったいな。

13名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 19:26:26 ID:TfpVOgFA0
コンペと創想話ではコメントの性質は違うんじゃないかなぁ
直接的に順位を競うコンペでは相対評価になることが必然なのだから
満点じゃないのなら、減点した理由をコメントするのが誠意ある態度だと思う
まして記名して責任を負う覚悟を表しているのなら、悪意があると捉えられることは無いでしょう

逆恨みならありえるが……

14名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 19:33:19 ID:dZ3TNCCY0
相対評価が必然ってとこまではわかるが、
満点じゃなければ減点理由が厳然とあると思われるのも、どうだろうな。
コンペで満点入れるのって、よっぽど感動した時限定じゃね?
40作品中だったら、3〜5作品くらいにしか入れられない気がする。
ふつーに面白かった作品なら6〜8点が普通だと思う。
まああくまで俺の感覚でしかないけど。

15名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 19:39:37 ID:TfpVOgFA0
考え方は人それぞれだし強要する気も無いが
8点だったとしたら2点足りなかった理由を知りたいと作者なら思うんじゃない?
その理由を書くも書かないのも採点する奴の自由だけどね

16名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 19:53:46 ID:vKzvviv60
こんぺに関してはノータッチなんで何とも言えないが、
とりあえず>>6は参考になったのかどうかちょっと気になる……

176:2012/12/16(日) 21:03:09 ID:dZ3TNCCY0
>>15
うーん……まあ、コンペだと点数の比較って面が大きく出るから、しょうがないのか。
つっても、全部の作品で同じように減点理由見出すのってやっぱり難しいよ。
たとえばの話、「普通にちゃんと面白くて8点」と、「無茶苦茶面白かったけど肝心のところで惜しくて9点」なら、
9点のほうが理由はっきりさせるの簡単になるし。
まあ、どっちもはっきりさせるのがより誠意的だって言われれば、そんなもんなのかも知れんな……

>>16
あ、ごめんそれ俺。>>6で書き込んだ時は携帯だからIDは変わってるはず。
充分参考になったよ。サンクス。
書き込むコメントの内容からして、多少上から目線になるのはしょうがないけど、
なるべく言い方には気を遣うようには気を付けるよ。

18名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 21:06:58 ID:vKzvviv60
>>17
うん、なんかしつこくてすまんかった。

採点基準に関してはどうかな。こんぺじゃなくて創想話でもそうだけど、
明確に「こういう場合は減点」って基準があるわけでもないし、
下手すると「そのときの気分」でも多少上下するんじゃない?
調子いいときは気分も乗って楽しめるけど調子悪いと何読んでも面白くなかったりするし。

まあさすがに気分で100点を30点にするとかそこまで極端なのはないだろうけど。

19名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 22:24:52 ID:bnOBFFcQ0
コンペ作品を評価するにあたって、
全作品を単純に楽しかった順位別に並べて(同位のものもあるとして)
それから、作品を評価するときに、それより一つ上、一つ下をみて、
どう違ったのかの理由を考えると、批評しやすい気がしました。
点も一番上から順番に、ひとつずつ下げるという感じ。

20名前が無い程度の能力:2012/12/16(日) 22:45:52 ID:Mfr6K9Aw0
ただ、面白い作品は調子悪いのが吹っ飛ぶ勢いがあるのも確かなんだよなー

コンペだと10から100までよくバラけるように配置して、100点はイチオシの作品1つだけとかやってた。
好きに点数つければいいと思うよ

21名前が無い程度の能力:2012/12/19(水) 22:34:12 ID:U6XlodJg0
こう、たまにスレを見て、楽しそう(?)に談義しているとまた投稿してみたくなるます
気づいたらコンペが始まって終わっていた

22名前が無い程度の能力:2012/12/19(水) 22:38:31 ID:SkF/QC5g0
>>21
流石に遅いww

23名前が無い程度の能力:2012/12/19(水) 22:39:54 ID:U6XlodJg0
ぐぬぬ(`;ω;´)

24名前が無い程度の能力:2012/12/19(水) 23:29:48 ID:6REpS45Y0
古いペンネームで復活するも良し、新たな名前でデビューするも良し。

25名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 09:14:41 ID:gQp15FaY0
ふらっと投稿すると待ってくれてた人もいるかもしれないし
古いペンネームを大切にしてあげて

26名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 13:55:01 ID:b1nvs5ngO
近頃、投稿するたびに点数が下がっていく
文章や話の内容が劣化してるわけではないと思うんだけどな…
昔はそそわ自体の平均点が高かったのもあるだろうけど

27名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 20:00:39 ID:Scn/aQBQ0
>>26
気にするこたねーよ
得点は需要が決めて、面白さは個人の主観が決めるもんだ

面白いけど反応する人間が少ないだけかもしれないじゃん
ザラにあるだろそんなこと

28名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 20:44:52 ID:pZYkChws0
>>26
どうしても気になるなら複数人に頼んで何作か読み比べてもらえばいい。
自分じゃ気付けないことっていうのは確かにある。
ある種の「慣れ」で知らない間に手を抜いてる可能性もあるし。

点数は絶対の指標ではないけど、どんなときでも全く当てにならないってわけでもない。
単に読者数が減ったせいかもしれないが、実際に腕が悪くなってしまっている可能性もある。
もちろん読んでもらった感想を鵜呑みにするのも良くはないが。

29名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 21:20:43 ID:GKoBuT7E0
自作で一番点数高いのは自分が読み手だったら
鼻で笑い飛ばしてブラバするような代物なんだよな……

30名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 23:02:58 ID:pZYkChws0
そんなのよくあることだろ……というのは置いとくとして。

自分なら鼻で笑い飛ばしてブラバするような代物を何故書いたんだ。

31名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 23:22:06 ID:Scn/aQBQ0
今の自分が見たら、じゃねーの?

32名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 23:29:42 ID:GKoBuT7E0
>>30
実験として愛も手間も注がずただ点数だけを狙ってみたのよ

33名前が無い程度の能力:2012/12/20(木) 23:34:55 ID:pZYkChws0
>>32
そうか……じゃあつまり他人から見るとお前の愛情とか手間とかには
あまり価値が感じられないってことなんだろうな。

例えて言うなら適度に距離置いて付き合うなら「いい人」なんだけど
間違って好かれてすり寄ってこられると恐怖を感じてしまうようなポジションって感じなんだろう。

34名前が無い程度の能力:2012/12/21(金) 00:26:43 ID:HWqtmyqY0
ふと疑問に思ったんだが、
点数目当てで書くってのは、どういうノリで書くものなんだ?
自分では面白くないと思いながら書くの? それって書いてて筆はちゃんと進むもんなの?
よしんば進んだとしても、書き上がってみると、中途半端でノリが悪いグダグダな話になったりしないの?

いや、別にバカにする意図は無いんだ。
ただ、俺は自分が面白いと思えそうな作品を、自分で面白いと思うために書いたことしかないから気になっただけで。

35名前が無い程度の能力:2012/12/21(金) 05:59:14 ID:UFLVEQKA0
>>34
自分が面白いと思ったものを、他人へ「どうだ面白いだろうこの野郎、お前らも面白がれ!」っていう気合いで叩き付けると、点数も比例して増える感じだ
逆に「まあ俺はすごい楽しいけど、お前らはどうかわかんないね」っていう気合いでやると、それに比例して点数も低くなる

幅広い他人との面白さの共有を点数目的と言い換えるなら
共有が目的ではない作品との差異は、自分が面白いと思ったものを共有する意思があるかどうかの差異っていう感覚だ
どちらの目的の作品を書くにしても、100%趣味でやってんだから、楽しいに決まってる

36名前が無い程度の能力:2012/12/21(金) 20:47:43 ID:bluQ6LOY0
>>35
全面的に同意したいが、聞きたかったのはそういうことじゃなくて、
>>32みたいな書き方についてなんだ。
まあ、多少手癖で書けるというのがあるのか?
俺は手癖で文章書けるほど書き慣れてないから、そのへんはよくわからんが。

37名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 00:03:50 ID:xvKHXM.g0
点数を狙ってるつもりでも不思議と自分の好きな話になる

38名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 04:28:21 ID:LNn/KW.IO
やっと書き終わった……後はがっつり見直すだけだ。お前等凄いよ見直したよ本当

39名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 09:11:56 ID:FziriaMo0
むしろそこからが本番
第一稿は全作業行程の5%に過ぎないのだ
あとの95%をがんばれ

40名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 10:37:31 ID:PQ1la7HI0
>>38
今すぐ校正を始めても展開を覚えちゃってるからおかしいところに気付きにくいぞ。
1週間くらい間を開けるんだぜ。
むしろすぐに次の話の制作に取り掛かるんだ。
そっちの第一稿ができたら、今日できたやつの校正に取り掛かると頭がリセットされててちょうどいいぞ。

41名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 12:26:00 ID:tbVTpwnA0
間をおかずに校正すると誤字脱字まで見落とすよな
いまだに原理が分からん

42名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 12:52:23 ID:y89v.qxE0
勢いのまま投稿することもたまにはいいもんだよ
後で見返してうおお……ってなることもあるけどな

43名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 13:42:37 ID:nMPQp7PM0
>>41
人間の補完機能って凄いよね
「たえとば こでれも ぶょんしう は りいか できる」
明らかに誤字なんだけど成立してる様に脳が組み立ててくれるとか

44名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 16:06:19 ID:LNn/KW.IO
勢いですぐ投稿するかもしれないけど参考にする。ありがとう

45名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 16:58:21 ID:tbVTpwnA0
>>43
なるほどなー。文法が正しいか否かと、読めるか否かは別ということか
しかし、俺みたいな人種はどうしても己の読解力で文章の正否を判別しようとしてしまう
むしろそれこそが俺の限界
だから頭の中で既に理解している、いいかえれば既に読んでる自筆の文章を、客観的に校正することができない……と

うん、こうして野暮ったい長文を書いてなんとかモデルを理解したわ
頭の回転が遅い、マジ遅い…

46名前が無い程度の能力:2012/12/22(土) 20:23:00 ID:BYoyWI1Q0
疲れていると文字も読みにくくなるものさ。

>>45
『うんこして』に空目した。

47名前が無い程度の能力:2012/12/23(日) 17:29:45 ID:2nuQ8/l.0
>>46
疲れてるんだな……

48名前が無い程度の能力:2012/12/23(日) 20:55:35 ID:DxkEqfnE0
初めて長編書き上げたけど、やっぱどこか冗長になってる気がするのは元が短編書きだからなのかなあ
自分で読んでても絶対だれるとは思うんだけど、削れる箇所がもうない……構成に問題があったのかな。
投稿した以上は誤字修正以外の手直しはしないけど、どうも気になってしまう。
もっとスマートな文章にできたんじゃないかと……
長編書きさんはそういうジレンマどう解消してるんだろう?

49名前が無い程度の能力:2012/12/23(日) 21:13:12 ID:S4rLBzmM0
たまにちょっと長くなったりするけど、同じ悩み持ちだぜHAHAHA
この前の長い目の作品も労力に対して見合わない点数だったしなぁ……

以前自分が言われたのだと、物語に緩急がなく平べったいと言われたが
緩急の付け方がどうもわからん……

50名前が無い程度の能力:2012/12/23(日) 21:29:17 ID:8sHZYDF60
点数が欲しいなら長い作品は逆効果じゃない?
どうしても書きたい物語があってそれを完遂したんなら気にする事はねえと思う
結局「日本語としておかしい」ってレベルじゃなければ、巧拙もあるかもしれんが、後は物語と構成が個人で合う合わないの話だし
評価が乏しくても合う人が少なかったくらいに考えた方が楽よ
まぁ、プロなら大多数が合う方にアジャストしないといかんのだろうけどね

51名前が無い程度の能力:2012/12/23(日) 21:36:56 ID:S4rLBzmM0
>>50
物語を思いついちゃった以上は長い話も書きたい
けど点数も欲しいんだ

52名前が無い程度の能力:2012/12/24(月) 00:38:14 ID:WQ0oEGRY0
>>48
書くときにテンションを上げる。
自然に上げられればそれが一番だが、時には、無理やりにでも上げることも必要になる。
俺が未熟だからというのもあるだろうが、書いてる時のテンションは、読み手にも伝わりやすいと思う。
だらだら書くと、文章もだらだらする。

あとは、もっと根本的なスキルとして、
読者の好奇心を煽ったり、構成に変化や波を入れたりして読者を先へ先へと誘導する方法もあるらしい?
こっちはまだ俺はできたこと無いっぽいけど。

53名前が無い程度の能力:2012/12/24(月) 09:23:27 ID:VWwh/Kws0
>>48
どういう作品かもわからないから、一般論で言うしかないけど
長ければだれるというわけじゃないし、短ければだれないというわけでもない
だれるという現象は、その文章を読んでいる意義を感じられない時に発生する

ありがちな失敗例としては
【このあとの展開に合理性を持たせるために、予め説明エピソードを入れる】
こういう場合に、この説明エピソードを普通に書くと“このあとの展開”が来るまでは、なんで読まされてるのか意義が感じられないパートになってしまう
これが良くある、だれ要素の一つ
なので、これを回避するためには、何かしらを説明する場合にも、その文章を読んでいる時点で読む意義(説明エピソードを読むことによって、読んだ時点で面白さがプラスされる)構成にするというのが基本になる
しかし説明パートを面白くするために、どんどん文量が肥大化するという罠もあるから注意
肥大化しすぎる場合は、おそらくは表現するべきことを絞り切れてない場合に多いから
そのパートの時点で何を表現しなきゃいけないのかを見直したほうがいい

54名前が無い程度の能力:2012/12/24(月) 09:38:51 ID:92OLQb860
>>48
俺は厨房の頃から長編小説ばかり書いてて、大学に入ってからSSをかじりはじめたタイプだけど―
短編と長編ってまったく別物だよな

長編を書くときは、どこで紙幅を膨らませるのか考えた方がいいぞ
哲学的な文章や複雑な背景設定で引っ張るつもりなら、話の展開は至極単純なものにした方が無難
逆に設定を軽くするなら、今度はドラマ性に力を入れてみるとかね

55名前が無い程度の能力:2012/12/25(火) 19:45:49 ID:lIuE3..wO
私は思い付いた先に勢いでガーッと書いていく感じだなー。
だから長編は勢いが持たなくて尻窄み気味…

56名前が無い程度の能力:2012/12/25(火) 22:17:47 ID:VK.3JCPU0
長編書いて爆死したら凄いヘコむけど、
しばらくしたら「まぁとりあえず俺ん中の物語を形に出来たからいっか」と思える
だから気にしない気にしない

57名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 00:24:32 ID:MldckgTY0
爆死ってのは三桁くらいなのか、それとも長編だし万点狙ってるだろうから2000点くらいでも爆死?
俺は点数はガクッと下がったけど、その分力の入ったコメントを結構な数もらったからそれで満足した

58名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 00:30:43 ID:oQ5gk5FM0
○○点取れなきゃ爆死、って表現たまに見るけどその感覚が理解できねー。
物語は完結を持って完成で、見せるのはおまけだよな?
せっかくだから、程度に過ぎないだろ。
>>56 に向かって言ってる訳じゃないんだけど、貴君らは違げーの?

59名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 00:54:14 ID:9iOWcVmI0
点数もコメントも欲しいし、どっちも少なかったらガックリくるのも事実だが
書くことが楽しいからなぁ

60名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 00:54:19 ID:2eI9lsJI0
自分が爆死だと思ったら爆死だよ。
「この出来なら○○点ぐらいは取れる(○○人ぐらいはコメントしてくれる)だろう」って見立てや期待があって、
それが外れたらそりゃ凹むし「爆死だなあ」と思うだろ。普通のこと。

あと、「物語は完結を持って完成」っていうのは必ずしも絶対的に正しいわけじゃない。
「物語は読者に読んでもらい、楽しんでもらうことで初めて完成する」という考え方もある。
別にどっちが間違ってるってわけでも崇高ってわけでもない。
個人的には後者の方が外に向かって開いてる感じで好感を持っているが。

61名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 00:56:16 ID:1bzrkSjE0
書くのは楽しいが、やはり苦労に見合った評価が欲しいのは事実
そして評価が低いことは、すなわち自分の技量が低いということで悔しくもある
長編でそこまで点が取れないとショックのダブルパンチだ

62名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 00:58:29 ID:2eI9lsJI0
あと点数(評価)が気になるかどうかは感情の問題じゃねーの?
そりゃ気になる奴もいれば気にならない奴もいるだろうけど、
その辺はほとんど自然な心の問題、反応の問題、性格の問題だから本人にはどうにもならなくね?

個人的には点数や評価が気になるくせに
「俺は別に自分が満足できりゃどうでもいいし」とか必死に言い訳して自分の心に言い聞かせて、
心の中の劣等感や嫉妬心を無理矢理抑えつけようとしてる奴が一番惨めだと思う。

63名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 01:05:19 ID:1bzrkSjE0
>>62
惨めとは言いすぎじゃないか
劣等感や嫉妬心なんて表に出したって良いことがあるほうが少ない
そういうマイナスの感情を行動に変換してプラスにできる人ならいいが、そうでない人の方が多い
それらを意識しないようにしてゆっくり静めるのは、心機一転してもう一度始めるために必要なことだと思うけど
溜め込みすぎるのも良くないがな

64名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 01:09:16 ID:/4rT1uYU0
結果に対して言い訳をするなということじゃないかな
>>61みたいに自分の技量不足と真摯に受け止めるのが理想だろうけどね

65名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 01:16:50 ID:2eI9lsJI0
>>63
心機一転やり直すなら結果が悪くて悔しいって気持ちを素直に認めようよって話さ。
「結果は悪かったけど別に俺は気にしてないし。元々点数なんかどうでもいいし」と自分を偽って必死にプライド保つよりも、
「ああ、悔しいな。この気持ちを忘れずに次はもっといい物書くぞ!」と素直になった方が前向きだろってことよ。

誤解しないでほしいのは、本当に本心から気にならないならそれはそれでいいってことだ。

66名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 01:51:40 ID:1bzrkSjE0
そんな風に素直になりきれない奴もいたりするんだ
素直になれればいいなと思っても、人格なんて長い時間をかけて形成されたもの、なかなか矯正はできない
そう言う面倒臭い人は騙し騙し書いていくしかないのさ
自分の半分はそんなのだからわかる、というかこれ以上はスレチだな

67名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 15:36:18 ID:BsUk2AzUO
何が足りてないか知りたいなら、実力向上スレで叩いてもらうのも一つの手だわな。
まあ、あんまり謙虚になりすぎるのも良くないと思うけど。
物書きなんてのは、心の底は傲慢なくらいでちょうどいいのさ。それをコントロールできれば理想的だな。

68名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 18:42:41 ID:9g3o01760
こういう話題が出る度に中善寺が関口にした説教を見ると良いんじゃないかなぁとは思う

69名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:00:30 ID:2eI9lsJI0
>>68
そういうレスが出るたび説教の内容までちゃんと書いてくれたらいいんじゃないかなぁと思う。

70名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:04:02 ID:XLq.ZU0k0
聞くでもなく読むでもなく、説教を見るとはなかなか斬新な表現

71名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:06:27 ID:9g3o01760
自分からすると「小説だし見るもんだろ」って意識があったけど、
確かに予備知識なしで「説教を見る」って恐ろしく変な状況を想像させるな
ネタに使えないかな

72名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:10:43 ID:9g3o01760
>>69
あと、省略されてるのと、筆者の考察とかあるけど、
関口への説教見つけてきたよ
ttp://8010.teacup.com/aleksey/bbs/1209

73名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:26:53 ID:9g3o01760
その省略された部分でなるほど、と思ったのがこの説教
批評・評論を評価・点数に、読者を閲覧数とかに例えた方がいいかな

「(前略)少なく見積もっても何百部、千部くらいは売れてるんだろうよ。いいか、千人が読んでいるのだ」
「まあ、それはそうかもな」
「なら、千人が千通りの感想を抱いている事になるのだ。
 皆、必ず異なった読み方をしている筈だからね。
 そうしてみると、だ。此処に載っている書評はその千通りのうちの三人分に過ぎないんだぞ。
 たった三人、千分の三だ。
 まあ、有り得ない事ではあるが、残りの997人は現状で良いと思っている可能性だって――全くない訳じゃあない。
 たった三人の言い分を聞き入れて君が作風を変容させてしまったら、残りの九百九十七人の立場がないじゃないか。
 時に裏切る事にもなり兼ねないのだよ。
 三人に阿(おもね)って大半の読者を切り捨てるなんて愚の骨頂だろう。
 これを入れるなら、当然九百九十七人の意見も聴くべきだな。
 居所を調べて聴いて来賜え」
「そ、そんなことが出来るか」
 出来んのなら止せと中禅寺は冷たく云った。
「無視――すべきなのか」
「無視しなくてもいいよ。ああなる程ねと思えばいいだけのことじゃないか」

74名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:35:11 ID:2eI9lsJI0
>>72-73
ありがとう。読んできた。
言ってることはもっともだ。気にしても意味がない、書きこまれた感想はあくまで「読者の一部」でしかない。

ただ上で言ってたことは「気にしても意味がないと知りつつ気にしてしまう人情」についての話でさ。
そりゃ「ああ成る程ね」と思ったり「こんなこと気にしてもしょうがないよな」と穏やかに流せる性格の人はいいけど、
そういう風に流せなくてどうしても気になってイライラしてしまうくせに、
「別に俺はこんなの気にしてないし」と無理に自分を抑え込もうとしてかえってストレスを溜めてしまう性格の人の話なわけで。
書かれてることは凄く良いことだと思うけど、上の流れを受けて出したならちょっと論点ずれてないか?

俺は京極堂シリーズって読んだことなくてこの後の展開知らないから的外れかもしれないけど、
この関口って人はこの説教聞いて一時的には「なるほど」と思っても、
結局ちょっと経ったら神経質に評価気にし出すんじゃないかなあ。

75名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 19:40:50 ID:9g3o01760
感情って奴は周りがどんな意見出しても結局本人が納得するかしないかだから
そいつの好きな様にさせるか、そいつの望んだ意見が出るまで知恵を貸してやるかのどっちかしかないんじゃないかなー、と
ってこれも中禅寺の説教くさいな
関口は全くその通りで、別のきっかけでまたグチグチ文句たれると思うw

76名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 20:01:52 ID:2eI9lsJI0
>>75
やっぱそうだよなw この説教で改善されたらキャラクター性もクソもないしなw

俺がこんなしつこいのは、こういう「他人の意見」が集まる場所に強制されてもいないのにわざわざ出てきてまで
「俺は『他人の意見』なんか気にならない」って主張する奴がなんか胡散臭いっていうか信用できないからなんだが。
そりゃ中にはそういう特殊な精神構造の人もいるかもしれないけどさ。
本当に気にならんならこんなとこで時間つぶしてないで黙々と粛々とSSを書いているだろうし。

創想話のコメントだけに飽き足らずこんなところまで出てきて情報収集してるような奴は
大概他人の評価が気になって仕方がない人間で、そういう性格はまず変えようがないんだから、
変に理論武装したり「どうしたら他人の評価を気にしないで書けるか」って考えるよりは、
むしろ「他人の評価を気にしまくりつつも自分の好きな物書くにはどうしたらいいか」って考えた方がむしろ前向きなんじゃね? って話。

77名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 20:25:03 ID:9g3o01760
んだねぇ
しかし他人の話なのにこんなに熱心に語ってるのは、ものすごく善人ではなかろうか

78名前が無い程度の能力:2012/12/26(水) 20:40:05 ID:g2qtRjKQ0
>>76
自分の性格の範囲でどうやって好きなもの書くか考えるのはいいことだと思う
でも「俺は『他人の意見』なんか気にならない」って主張するのも、その一つなんじゃないか?
そうやって自分を思い込ませて、できるだけ鬱な状態にならないようにする手段

なんだかんだでこんなスレ覗いてるなら作家として前向きだと感じる
本当に書く気がないなら見ないだろうし、書く意思があるからここにレスしたりして自分を奮い立たせようとしてるんじゃないかと

79名前が無い程度の能力:2012/12/27(木) 20:18:53 ID:fAegvkiU0
>>76
んー。いや、俺自身は評価気にする人だけど、
「評価気にしないけど情報は収集したい」って人がいるのも、別におかしくは無い気がするぞ?
本当なら、自分だけの考えで自分が気に入る作品創れればそれが一番いいけど、
自分のやり方だけだと限界がある――
「自分では最高に面白いものを作っているはずなのに、自分から見ても、自作以上に面白い作品が厳然と存在している」
だから、他の人の意見も参考にする、自分の価値観をより強固にするって話じゃないの?

えーと、自分でもちょっとあやふやだけど、
「自作への評価」と「作り手(自分)が参考にしたい意見」ってまた別じゃね? と言いたかった。
なんなら評価にしたって、自分で好き勝手に取捨選択してもいいわけだし。

80名前が無い程度の能力:2012/12/27(木) 23:56:32 ID:qXl4FKFk0
根本的な疑問なんだけどさ。
ここに限らずこの手の話題だと大抵「評価を気にせずに書く」とかそういうのが
立派なことで目指すべき理想の作家像である、みたいな前提で話が進むことが多いんだが、
これって本当に理想的なスタンスなのかな?

81名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 00:03:56 ID:97h8VOgg0
× 評価を気にしない
○ 評価を受けとめてもぶれない

これが俺の理想。できてないけど。

82名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 00:04:26 ID:9NTiEFj20
点数取れる俺かっけーみたいな風潮があるからな
個人的にはスタンスの問題で点数取りに行くやり方でもいいと思う

83名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 00:04:40 ID:Od0z7Zls0
そもそもそんな前提で話が進んでるということ自体が気のせいだろう
そんなもん人によるとしか

84名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 00:05:33 ID:sEOcfSq.O
>>80
理想って言うなら、正確には「評価に振り回されないこと」じゃないかな。
元から気にしない、ってのもそのための一つのスタイルだと思う。

85名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 00:08:54 ID:SX.kzJXc0
正確には、「言うほど評価は当てにならない」なんじゃないかと思う。
俺が嬉々としてマイリスに入れていった作品でも、結局俺のしかマイリスは無かったとかあるし。
点にしてもそもそも大多数的好みってのは存在していてどうしてもその影響は無視できないし。
その上でそれを乗り越える凄い作品が出せるならそれは良い事なんだけど、点数至上主義の弊害は嫌と言うほど見てきたし。
するとやっぱり仙人めいて粛々と流されずコンスタントな投稿や創作ができる理想像が形作られるのもまあ、自然と言うか。

86名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 00:10:51 ID:uHsxHpgI0
>>85
とはいえ、やっぱり評価と作品の出来は関係あると思うよ
名作と感じるけど点が少ない作品って、つかみが悪いのが原因だったり
なにかしらの要因がある

87名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 17:29:59 ID:1pww0/s.O
二次創作の場所なんだから二次っぽいの書いてればある程度点数貰えることもあるしな。まあこんなことばかり書いてると1000点作家の傷の舐め合いみたいだが……

88名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 18:27:54 ID:hYxCUK9c0
なんかむしゃくしゃするからお題を頂戴
タイムリミット三時間ぐらいで気晴らしのSSを書いてみる

89名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 18:30:02 ID:wHmRVHAc0
微粒子レベルに浄化する扇子

90名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 18:30:25 ID:g8DKUZPA0
お月見宴会

91名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 18:32:15 ID:hYxCUK9c0
>>89
無茶ぶりすぎるw
ありがとう、やってみるだけやってみる
元ネタの記憶が飛びかけてるけど

92名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 18:33:08 ID:hYxCUK9c0
>>90
こちらもありがとう、そのお題はまた次の機会に使わせてくれ

93名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 19:27:41 ID:bZ.IBKfo0
なんか最近行き詰まってるから、物語の構造分析とかしてみようかしらとネットで検索かけてみて、5分で挫折した。
あれは息抜きとかでやるもんじゃねーな。

94名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 22:06:57 ID:hYxCUK9c0
筆の走りが悪くて、タイムリミット三時間は無理だった
今日中にジェネリックに投下する。お題提供ありがとう

95名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 22:47:27 ID:wHmRVHAc0
気晴らしなんだからそんなに構えなくてもいいのよ

96名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 23:31:14 ID:UHtNaCeI0
お題指定とか安価はその無茶振りを作る人も見る人も適当にやって楽しむもんだしな

97名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 23:34:24 ID:uHsxHpgI0
昨日の夜思いついた天界が思い出せねぇぇぇぇ
最初と最後だけは覚えてるんだが、そこを繋ぐ中間部分がすっぽり抜けてる

98名前が無い程度の能力:2012/12/28(金) 23:39:11 ID:a17taFSo0
思いついた時の行動を再現するんだ!
俺はそれで思い出したことがある。

99名前が無い程度の能力:2012/12/29(土) 00:59:11 ID:ypcj6Ho60
この作品もこのネタも完成したら絶対面白いな
って思いながら面倒くさくて書き進めないで今年が終わったよ

100名前が無い程度の能力:2012/12/29(土) 09:51:16 ID:cHGdAStk0
>>99
なに、まだ三日ある。今年はまだ終わってないぜ。
でも寝かせることで美味しくなるネタもあるんだよなー。上手く見極められるといいんだけど。

101名前が無い程度の能力:2012/12/29(土) 11:37:04 ID:6MsU28S.0
ここでお題募った内輪ネタならあぷろだにあげてここに貼りゃいいんじゃないの
ジェネはゴミ捨て場でも内輪ネタを送るとこでもないしここは宣伝する場でも無いってのに

102名前が無い程度の能力:2012/12/29(土) 11:58:29 ID:C5z1rDQM0
しかし立て読みのSSは内容こそ面白いものが多いけどあまり読まれないな

103名前が無い程度の能力:2012/12/29(土) 12:56:11 ID:PmKccvqIO
>>101
内輪での宣伝くらい好きにやればいいじゃん。あとがきで「スレでお題もらいました」とか言い出したら別だが。
つーか、うぷろだで上げておいて、ここでわざわざ「感想ください」とか言われたら、そっちのが困る。
つまらないかどうかは読んだ人が決めればいいし、読んでつまらないと思ったならそう言ってくればいいんじゃねーの。

104名前が無い程度の能力:2012/12/31(月) 17:19:59 ID:02EAjbZg0
以前と比べて最近は点がとりにくくなったなぁ
千点もなかなか行かない

105名前が無い程度の能力:2012/12/31(月) 21:29:56 ID:heIMbUD.0
そうか、心綺楼が近いうちに頒布されるということは、
それまでに今考えてる命蓮寺SSを全部完成させないとまずいんだ。
いやまあ設定見直せば書けなくもないんだろうけど。

106名前が無い程度の能力:2012/12/31(月) 22:28:37 ID:qNCDWcYQ0
クリスマスまでに終わると思った物語が、年明け近いのに終わる気配ない。
腐った扉を蹴破るくらい簡単なことだと思ったのに、序盤はともかく書けば書くほど厄介になっていく。

107名前が無い程度の能力:2013/01/01(火) 00:11:47 ID:bk3pPwCc0
あけおめー

>>104
俺も今作品集で千行かなかった口だ
閲覧数見た感じだと前作の三分の一くらいだった
年末年始で人いなかったのかなー

年明け早々辛気臭い話題でごめんね

108名前が無い程度の能力:2013/01/01(火) 12:41:28 ID:GP9I9JHU0
まー師走って言うくらいだし

109名前が無い程度の能力:2013/01/01(火) 22:50:44 ID:U.AtrZdE0
あーそっか巳年かー。神奈子様の時代かー。
でも神奈子様、書くの苦手なんだよねごめんね。
いや何が苦手かって、諏訪子と合わせて、
蛇なのか蛙なのか、ミシャグジが何なのか二人がどういう神様なのか全く把握できてないのが問題なんだが。

110名前が無い程度の能力:2013/01/05(土) 18:46:53 ID:BFrh5Ddo0
漫才の導入を考えるのって難しいな
ネタが回りはじめれば面白いのは当たり前として、どうやって中だるみせずにそこまで持っていくかが難しいわ

111名前が無い程度の能力:2013/01/05(土) 21:54:28 ID:I5sEZAqo0
>>110
漫才と言えるかどうかは知らんが、村人。さんがそういうの得意な印象ある。
あの人ほど、キャラ同士の会話の応酬だけでとんとん拍子に読ませる人はそうはいない。
参考になるかどうかは知らん。

112名前が無い程度の能力:2013/01/06(日) 23:24:52 ID:VXe.OTfk0
>>111
調べてみたら、その人はほんとうに導入が上手いね
自分の糧にはとてもとてもできそうもないけど、感心させられた

113名前が無い程度の能力:2013/01/07(月) 23:10:02 ID:6Mqen/y60
作ってて「これは本当に面白いのだろうか」っていう思いどうやってねじ伏せてるの?

114名前が無い程度の能力:2013/01/07(月) 23:16:26 ID:YIDWoGos0
ちょっと聞きたいんだけど、今のそそわの仕様って、
<TABLE WIDTH>だっけ? 画面の幅を狭めるタグって効かないんだっけ?

>>113
自分が面白いと思うものを書くのが前提。
その上で、書いてる最中は自分を洗脳する。要は勢い。
書いた後、投稿した後で不安に苛まれる。

115名前が無い程度の能力:2013/01/08(火) 00:32:44 ID:QuorgvPs0
>>114
マニアックなもの書いてると、「これは本当に俺以外が読んで楽しいのかいや俺は最高に楽しいが」ってなってしまって

116名前が無い程度の能力:2013/01/08(火) 00:56:28 ID:DhGRzAfU0
>>115
理想を言えば、マニアックなのを自覚した上で、それ以外の方向性からも楽しめるものを書くべきじゃないかと思うが、
書いてる最中は俺得上等で突っ走るのも一つの手ではある。
ぶっちゃけ、書いてる時にノリが良ければ、案外読者もついてきてくれる場合もある。
勿論、思いっきり滑る危険もあるが、そこは心配し始めるとキリが無いし。

117名前が無い程度の能力:2013/01/08(火) 00:58:54 ID:QuorgvPs0
>>116
ノリというか、知識がいるというか 一応説明くわえてるがそれで理解できるのか、また説明読みながらの人は楽しめるのか、みたいな部分が不安で
幸い完成したのであとは見守るだけなんですが

118名前が無い程度の能力:2013/01/08(火) 01:07:22 ID:DhGRzAfU0
>>117
んー……そういうのはケースバイケースとしか言えないからどうとも言えん。
強いて言うなら、説明は要所で最低限に留めつつも過不足無くテンポよくってのが理想か?
たとえばの話、俺が妄想したけど知識が無くて断念した話の中に、自作飛行機で弾幕ごっこに挑む人里のおっさんの話があるんだが、
そういうので機械の薀蓄を挟む場合、その薀蓄によって、おっさんの苦労のしどころを強調する、みたいな、
必要最低限で効率よく話を進めるのがいいと思うんだ。
そういう話を誰か書いてくれないかなぁ(願望)

119名前が無い程度の能力:2013/01/08(火) 18:04:56 ID:vnkX7wvM0
逆に考えるんだ
無理して窓口を広げて己の趣向に合わない読者を付き合わせるよりも、
序文でそういう読者を切り捨てちゃった方が結局はお互いのためになることもあると―

>>118が言うとおり、結局はケースバイケースだろうけど

120名前が無い程度の能力:2013/01/11(金) 08:43:26 ID:8O.rd31oO
ギャグ系書いてる時の「これ寒くないか?」
という不安っぷりといったら…

121名前が無い程度の能力:2013/01/11(金) 14:05:13 ID:JHjEBPmU0
ホワァァ三桁初めて取ったけど凹むなこれ
まあ無理矢理期限決めて書いたからなー。読み返して欠点が分かるだけまだましって考えよう

122名前が無い程度の能力:2013/01/11(金) 19:08:54 ID:uYSrtS1Y0
ああ、どんなに読者を無視して書いても、そこそこの完成度を保てば四桁いくからな
だが二度だけ五桁を取ったことのある俺も、三桁どまりで意気消沈なんてザラだからそんなもんさ
捨て酉の作家は点数の上下が激しい

123名前が無い程度の能力:2013/01/11(金) 21:22:44 ID:HJW5OkNg0
>>120
勢いのままに書けない時はギャグは書かないなぁ。

>>121
なんか最近は点数入りにくいっぽいな。俺は最近は投稿してないけど。
一月末には次のを投稿したいが、それまでにもうちょい人増えてないかなー。無理か。

124名前が無い程度の能力:2013/01/12(土) 01:05:27 ID:jMticfsY0
>>123
最初は勢いで書くんだよ。
でも、だんだん勢いがなくなるにつれ、そういう不安がな

125名前が無い程度の能力:2013/01/12(土) 01:34:50 ID:HQhKGTA.0
なんか小説とか読んだ後だと、その後少しの期間だけやたら達筆になる気がする
というかいい意味で小難し文をかける気がする
なお効果は長く続かない

126名前が無い程度の能力:2013/01/12(土) 05:17:47 ID:/oNeEPhY0
>>125
で、その効果をまた得る為にその小説を読むと
「あー満足した!寝よう!書くのは明日にしよう!」
って

127名前が無い程度の能力:2013/01/12(土) 06:07:17 ID:0VOLMh8E0
同じ小説を二度読む行為はもうただの勉強だよなw
三週目ぐらいから嫌気がさしてくる

128名前が無い程度の能力:2013/01/12(土) 08:19:35 ID:DaqMVxFQ0
それは人それぞれというか、>>127が単に、小説を娯楽のための消費物と割り切ってるだけじゃないか?
小説書いてなくても、好きで何度も読み返す人もいるさね。

129名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 19:28:40 ID:oTaEwP7c0
「優秀な女性」がどうやっても書けない。
優秀な人物はみんな男性になるし、女性を書けばみんな感情的になってしまう。
口調で誤魔化すのも限界があるし、うちの藍様はどうなってしまうの。

130名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 20:39:52 ID:.fHlJTi.0
感情を隠すのが上手い女性を書いたら?
ぶっちゃけ俺が女だったとして、藍様の境遇にいたら何度ヒステリー起こしてるかわかったもんじゃないけど、
それでも式神として仕え続ける藍様は相当に我慢強いか、ストレスのコントロールが上手いかのどっちかだと思う。

131名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 21:20:26 ID:.IP.oLpY0
>>130とかぶるけど、普段は感情を表に出さずに淡々と仕事をする女性が自分を出す瞬間、みたいなのをテーマにすると書きやすいかも
ツンデレに近い感じになるけど、ギャップって大事だよね!

132名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 23:05:50 ID:hUe0Bwls0
>>129
藍ちゃんは二次だと優秀イメージ付いてるけど
原作のほうだと妖夢に呼び捨てされてるし別にそんな優秀キャラ扱いってわけでもないから
別に優秀な女性像にこだわらなくても
作者の書きやすいほうにしたほうが逆に原作に近くなっていいと思うよ

133名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 23:11:36 ID:rm8PI7Kw0
>>132
あれ、妖夢が藍のこと呼び捨てにしてるのってどこだっけ
げっしょーってことはなんとなく覚えてるんだけど

134名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 23:20:17 ID:hUe0Bwls0
小説抄の140〜143ぐらいで言ってるね
紫とかは基本的に「紫様」なんだけど
藍は「藍」「この妖狐」とかそんなかんじ

135名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 23:25:10 ID:ctkHOy7Q0
あー言ってるな
妖夢ってどうも相手のこと最低でもさん付けするイメージあるけど
案外敬ってるのって自分より上の立場の人だけだよね

136名前が無い程度の能力:2013/01/13(日) 23:59:50 ID:2AemQ3HI0
SSで妖夢に名前を呼ばせようと思って
さん付けでいいよなと考えながら念のためチェックしたら呼び捨てだったということが

137名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 00:33:18 ID:qDBjMmUo0
妖々夢のオマケtxtでも似たような扱いだったよなあ

でも、SSで使う分には藍様のこと、さん付けで呼ばせてもいいよね……

138名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 10:45:45 ID:KJMfXNhA0
>>137
それはたぶん全然問題ないと思う。

妖夢がさん付けしないのは藍がヘボイんじゃなくて藍の立場やすごさを理解できてないからって意味合いだと思ってたよ。
九尾だぜ九尾。
ゆかりんを様付してるのも「幽々子様のご友人だから」って感じ。
幽々子と友人じゃなかったら絶対様付とかしてなさそう。

139名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 12:45:33 ID:MJKjAg360
立場的に考えて同じようなものだから、とかなのかな>さん付けなし
従者たちが雁首揃えて愚痴る会とか開いてそう

140名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 15:44:31 ID:BDckXk/w0
今日は久しぶりの休みだったんで、朝早くから起きて書きまくろうと思ってたんだ……。
そしたら起きたのが昼間で……さっきまで雪かきしてたら、寝る前に満ち溢れてたやる気がどこかに行ってしまった。

141名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 20:26:36 ID:T9HCd/sI0
半年ぶりぐらいにサボってたやつ書くかぁ
ネタだけはアホみたいに溜まってくんだよなぁ
頭の中で一つアニメだか映画を上映できるぐらいにセリフや動きも固まってるのに
すごい速筆だけどネタ出しに悩むって人と合体したい

142名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 20:56:23 ID:X1f8ZaHo0
あらやだひわい!
このネタで続けていいのかと考えてしまうと、筆が止まってしまうなあ
そんな私は、強靭な精神が欲しい

143名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 22:25:02 ID:MJKjAg360
>>141
俺、それくらい期間開けた奴って最初から書き直したくなるんだよな
百超えてようと変わらないから一向に結末にたどり着きやしない
そのくせ飽きっぽくて一つの物語を書き続ける気力もないと来てる

長編書きの人って一気に仕上げるもんなの?
それともちまちま書いてて大丈夫なの?

144名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 23:26:01 ID:NojUfuCs0
月100kbくらい書けるパワーを下さい

145名前が無い程度の能力:2013/01/14(月) 23:28:21 ID:psLCs/J20
プロット出しの時点で躓くわ。

146名前が無い程度の能力:2013/01/15(火) 00:04:22 ID:GKUnMq460
パワーっつーか、頭の中のネタを形にすることを諦めないためのスタミナと管理能力が欲しい。
ただでさえ時間無いのに東方M-1とか見て何がしたいんだ俺は。おかげでさらにネタが二つも浮かんじまったし。

147名前が無い程度の能力:2013/01/16(水) 21:10:31 ID:uCw0syWw0
もしかしたら今更も今更かもしれんが、>>1のirc.tokyo.wide.ad.jpって2年以上前に止まってるよな
irc.livedoor.ne.jpあたりにしたほうがいいんちゃうか

148名前が無い程度の能力:2013/01/17(木) 00:34:41 ID:..lnApUM0
そーなのかー。
ircってまだ使ったことないな。そろそろためしに使ってみたいと思っていた頃だ。

149名前が無い程度の能力:2013/01/17(木) 19:32:14 ID:icfwZcG20
>>148
創想話IRCも既に廃れ気味だがな……
皆ツイッターやラグチャに散った感じ

150名前が無い程度の能力:2013/01/17(木) 20:44:11 ID:3IdxYv2s0
なんとなく思いついたネタを膨らませていくうちに、そのネタでシリーズ物で数点書いてみたいなって思ったんだ
しかしシリーズ物として書く上で、一話目に必要なものってなんだろうか?

最初なんだから、足場を固めるためにメインキャラのキャラ付けをしっかりするべきなのはわかる
他に「こうしたほうがいい」って言うものは何があるだろうか?

151名前が無い程度の能力:2013/01/17(木) 21:50:57 ID:0.fOk/nw0
やっぱり単純に、単体で面白いことではなかろーか。

152名前が無い程度の能力:2013/01/17(木) 22:06:30 ID:ADjSI.t20
連載作品じゃなくシリーズ物ってだけなら
一話一話できっちり終わらせつつ、前作を読んで無くても楽しめる物語作りにすることかな

153名前が無い程度の能力:2013/01/17(木) 22:25:29 ID:3IdxYv2s0
やっぱり一話だけ見ても楽しめるようにするのは大前提みたいだな
元からそのつもりだったが、もっとしっかり一話目で起承転結をなぞるよう考えとくか

154名前が無い程度の能力:2013/01/18(金) 15:34:58 ID:Nz38WWoc0
過去に書いた物を踏まえたりとか自分の確固たる幻想郷とかを続けていけば、
自然とそう言うシリーズみたいになっちゃうんじゃないの
続き物とはまた別でしょ

155名前が無い程度の能力:2013/01/18(金) 18:19:31 ID:j8AUkUDU0
ノリと勢いだけで、連載物の第一話を仕上げることができた。
年末年始はとっくに過ぎ去り、季節外れであるということにようやく気が付いた。
今年の年末にまた頑張ろうと思った。
……いいんだ。書きたいネタは他にいくらでもあるんだから。

>>154
普通シリーズ物って言ったら続き物じゃね? 個人でどう定義するかは自由だけど。
>>150の場合は違うのか? 俺が読解不足なだけだろーか。

156名前が無い程度の能力:2013/01/18(金) 20:02:55 ID:uYKuGd6E0
どうしよ、ネタは思いつくんだけど、それが膨らまない…

157150:2013/01/18(金) 20:09:51 ID:pY6QgZ0o0
>>155
同じ設定で続いていくコメディ物の予定
例を挙げるなら、白々燈氏の魔法少女マジ狩るフランシリーズみたいなイメージだ

>>156
どうしても膨らまないなら無理に書かないで、ネタだけ保存してればいいと思う
いつかそのネタにぴったりの膨らませ方が見つかるはず

158名前が無い程度の能力:2013/01/19(土) 17:15:33 ID:YN/s8PTo0
>>157
ウフフ板に出すようなネタばかり膨らんでしまうのが現状。
とりあえず、今は元々はギャグ路線で行くつもりで書き始めたのをシリアスに途中で路線変更して書いてみてる。

シリアスもんとか書いたことないから、正直手応えみたいなのが書いてて全くない。

159名前が無い程度の能力:2013/01/19(土) 17:27:44 ID:c2PA0wkE0
>>155
大きなストーリーの流れの中で最終的な目標に達する為に色々やるのが続き物で、
似たような、或いは同じ世界観や設定を基として一つ一つの事件であれやこれやするのがシリーズ物だと俺は思ってるけど
例えばドラゴンボールを探す為に色々やるのが続き物で、
ミザリィが毎回起こる別個の事件を解説しているのはシリーズ物

160名前が無い程度の能力:2013/01/19(土) 18:32:52 ID:Ku9o.V/.0
>>158
ウフフなネタを全年齢向けに変える作業というわけか

シリアスに書きなれてなくても、とりあえず一通り書いてみてからどうするか決めたらどうだ?
投稿するかそっとしまうか、知り合いに見て貰うだけにするか、色々道はある

なんにせよまず書くのは大事だと思う
例えその作品が駄作で終わってしまっても、次の作品に、あるいは次の次の作品に、いつかはその経験を活かす時が来るだろうから

161名前が無い程度の能力:2013/01/19(土) 19:52:56 ID:TR056aEU0
>>158
あえて言おう。お前さんが18歳以上でさえあれば、ウフフなネタのままで膨らませても良いのだと。
いやもちろんそそわに投稿するのは論外だが。

手応えが無いのは、完成図が頭の中で見えてないからじゃないか?
「自分がそのSSを読むなら、どんな形で読みたいか」みたいなのを大雑把にでもイメージしてみたらどうだろう。
結末だけでもちゃんと決めておく、ってのも一つの手だな。
もちろん>>160の言う通り、とにかく書いてみるってのもありだ。書いてるうちにだんだん見えてくるものもあると思う。

162名前が無い程度の能力:2013/01/19(土) 23:29:32 ID:69.g8GYIO
>>160
ウフフなネタはウフフのままだよw
うーむ、とりあえず書くだけ書いてみる。
で、玉砕してくる。


>>161
まさにそれなんだよね。
完成図が見えないってやつ。

163名前が無い程度の能力:2013/01/20(日) 10:43:23 ID:RMige0d60
駄目だSSを書く暇がねえ
あとで書こう。今度こそ書こう…

164名前が無い程度の能力:2013/01/20(日) 13:04:27 ID:F.o8Ck..0
明日って今さ

165名前が無い程度の能力:2013/01/20(日) 19:02:46 ID:VgM6FFEA0
もうほとんど完成だから仕上げるの今度でいっかー・・・
などと言ってる内にPCがぶっ壊れたでござる。まだ仕上げが残ってるからぱっと立ち上げて調子のいい間に投稿する事もできん。

166名前が無い程度の能力:2013/01/20(日) 19:33:03 ID:/uOCO5wQ0
>>165
「調子のいい間」が期待できるなら、他のメモリに移すか、
もしくはフリーメールとかに添付してしまって、新しいPC買ってきてそっちで開ければいいんじゃね?

167名前が無い程度の能力:2013/01/20(日) 23:47:44 ID:aDd6VXZMO
携帯でもそそわに投げれたらいいのに…

168名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 17:33:39 ID:cXcXAhcA0
匿名のpt20とpt10が続くと結構きついもんだな。
荒らしっぽいって、分かりやすいから良いんだけど。

169名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 17:45:59 ID:xtI4tBWI0
10点入れたら荒らしって
そもそも匿名は同一IPからは一回しか入れられないから続けて入ったなら複数人が駄作と評価したんじゃないの

170名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 17:53:14 ID:va1i5Ao20
10点妖精が何匹いるかは謎だしな
とはいえそれが10点妖精の仕業か純粋な評価の結果かはちゃんと判断しなくちゃね
俺の100kbくらいある長編に10分もかけず10点を数回入れてったのは妖精の仕業だぐぬぬ許さぬぞー許さぬぞー

171名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 17:56:14 ID:Xy6koO5M0
投下直後とか投下した日のゴールデンタイムなら10点数個はありえなくないやろ

172名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 18:17:11 ID:cXcXAhcA0
>>169
いや、なんつーか、似たようなタイミングで、20pt二連続と10pt二連続が重なってたもんで。
なんか不自然だなぁ、と。

そもそも匿名10点入れるくらいならば、最初から点数入れない人のが当たり前で、
本当に駄作だと思ったら10ptで理由をつける人が多いんだよね。
だって点数高いならまだしも、点数低いのは罪悪感あるから、
それならコメントつけないのが大多数を占めるでしょ。全員が全員とは言わないけど。

だから、携帯+PCか漫画喫茶+携帯or自宅PCのノリかなーと。

173名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 18:20:08 ID:Xy6koO5M0
それは低ポイントを入れる傾向の人が2人ないし数人同じ時間帯にみてただけちゃうんか

174名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 18:31:06 ID:cXcXAhcA0
>>173
そういうもんかね?
となるとすげぇな、俺。
ポイント入れる人が一割くらいの世界で、更に出しにくい低得点を真面目に読んで評価してくれる人を四人も出した。

真面目に評価して低得点を出すのは高得点を出すよりも難しい。
賞賛よりも批評が難しいように。つまり、それだけ私は期待されているということだ。

175名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 18:40:47 ID:cXcXAhcA0
得点の配分から妖精さんの中は、20点が二回は大ちゃんとチルノだな。
チルノが10点入れようとしたけど、大ちゃんが申し訳ないって20点にして、
それを見てチルノが「仕方ないわね!」って20点入れてくれたに違いない。

次の10点二回は三月精の内二人となる。
これはサニーミルクとスターサファイアがこれは駄目だと笑いながら入れるんだけど、
「ちょっとやめようよー」って申し訳なくなったルナチャが入れないで後でひっそりと80点なり90点なりいれてくれたに違いない。

流石、ルナチャ。可愛い過ぎる。貴方はまるで天使だ。

176名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 18:43:51 ID:cXcXAhcA0
ちょっと私はルナチャの頭を撫でてくるから、お前達は気にせずにSSの続きを書いてくれ

177名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 18:58:53 ID:cXcXAhcA0
ルナチャ!ルナチャ!ルナチャ!ルナチャいるぅぅうわぁああああああああああああああああああん!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルナチャルナチャルナチャぁわぁああああ!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ……くんくん
んはぁっ!ルナチャイルドたんの金髪縦ロールの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
三月精のルナチャたんかわいかったよぅ!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
妖精大戦争登場おめでとうルナチャたん!あぁあああああ!かわいい!ルナチャ!かわいい!あっああぁああ!
東方心綺楼も背景だけど登場して嬉しいよぅぅうわぁぁあああああああああああああああああああん!!
その栗のような口も柔らかそうでおいしそうだよぉおおおおおおお!!ルナチャルナチャ!ああ、もっと見て私を見て!
ジットリと目も素敵だよ!ルナチャたん!ああ、もっと見つめて!もっともっと見つめてぇぇええええぇえ!!
頭を撫でさせて!抱きしめさせて!頬をスリスリさせて!ぎゅーって!ぎゅぅぅうううぅうって!!うわぁぁああああああい!

178名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 19:01:55 ID:awac2vwE0
そんなに気になるならres.dat見れば…

179名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 19:29:27 ID:cXcXAhcA0
>>178
読んできた。割と私の勘違いだった部分があった。
まあ、どちらにしても今回の低得点はノイズとして切り捨てるんだけどね。
これは私の独断と偏見と勘で違うと思うから。そこに理屈理論なんてない。

匿名の低得点に気を取られるくらいなら、きちんとコメントを残してくれている人を優先するよ。
点数100は少ないけど、凄く手ごたえのあるコメントをいっぱい残してくれたので。

ぶっちゃけ低得点が真面目につけたかどうかなんて、流れで判断するしかないし、
その流れがおかしいと感じたら、それは違うというもんでしょう。
別に低得点で振り回されても良いんだけど、今回はそれで得られるものがないから聞かない。

全部を切り捨てるわけじゃないけど、もっと有意義なもんが目の前にあって、
それを取らないのは馬鹿のすることでしょうよ。
と、低得点をつけられたこと以外に機嫌を悪くする私はなんなんだろうなw

180名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 22:10:46 ID:nzbdVcLg0
>>179
なんかもううぎぎとか見るまでもなくあなたが誰か分かるわ…
前にもここで名前出して息巻いてたよね

あなたの作品嫌いじゃないし、そのナルシスティックな姿勢も作品を書く上である程度必要なものなんだろうけれど
本当に自分と自分の作品に自信があるならここでそんなに愚痴愚痴言う必要があるのかな、と思う
顔も名前も分からない他人の評価をものすごく気に病んでここに書き込むってことは
やっぱり自作品に対する評価が改善されて欲しいわけなんでしょ?

何が言いたいかっていうと、別に揶揄してるわけじゃなくて
結局あなたの言ってることとやってることはかなり乖離してるんじゃない?ってこと
正直すごく空回りしてるように見える
余計なお世話だろうとは思うけど

181名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 22:57:58 ID:cXcXAhcA0
>>180
ごめん、また暫く書き込まないよ。
そもそも、前回も私が言いたいことが伝わってない。
今回も私が言いたいことが伝わってない。

それを伝えきれないというのは私の表現力不足ということが原因であり、
コミュ力不足は創作家にとって致命的な障害であると自覚してる。
直さないとなぁ、ほんと。

私が書きこんだことで貴方の気分を害してしまってごめんなさい。
>>173さんも似たような感じで気分を害してしまったと思うのでごめんなさい。

182名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 23:16:36 ID:va1i5Ao20
コミュ力壊滅的すぎて虹色のお薬飲んでるけど、SS執筆では特に致命傷受けてないぜ
せいぜい後書きで醜態さらす程度さ

183名前が無い程度の能力:2013/01/24(木) 23:54:18 ID:AmzC4KHg0
そうだな。あとはTwitterでもボッチだってことぐらいだな。

184名前が無い程度の能力:2013/01/25(金) 00:41:24 ID:Gi4FQHkE0
匿名でここに書いているのが誰だろうがどうでもいいけど
低評価を連続で食らったら不自然だの荒らしってのはなあ

真面目に考えるとわざわざ他人の作品に十点付けるために漫画喫茶行くってどんな暇人よ
つうかIP見たってそれが同一人物か否かなんて警察でもなきゃわからん……

俺は十点がどれだけ付こうが気にしないし、いちいち内訳もチェックしない。そしてどんな評価でも正当な評価として甘んじて受け入れるよ、管理人削除くらうような物でないなら
不特定多数に向けて公表してるならそれが最低限の礼儀だと思う
千や二千は閲覧されてるんだからある程度合わなくて辛い評価したくなる相手が出てくるのが当然だと

185名前が無い程度の能力:2013/01/25(金) 01:18:38 ID:lbRK5W3A0
IPっていくらでも変えられるし

186名前が無い程度の能力:2013/01/25(金) 02:35:05 ID:QmWV0US60
流石にIP変えてまでして他人を貶すようなのはそういないと思うが
手間掛かる割りにやってることがチマチマし過ぎだし

でも匿名10点入ると「妖精か?」とは考えちゃうな
まぁ真実なんてわからないし、もし本当に10点相当の作品だと評価されたのだとしても、どこ直せばいいかわからないからどうしようもない
できればコメントでどこが悪いのか一行だけでも書いてくれるとありがたいが、そこまで読者に求めるのは悪いか
結局、戒めとして胸に刻むが、精神安定のために妖精だと流すか、作者のいいように取るしかないな

187名前が無い程度の能力:2013/01/25(金) 02:44:10 ID:lbRK5W3A0
マイナー低特典作家なせいか
10点妖精入ったこと無いからよくわからんな
でも人の作品見てるとガチ10点入れられてる時はそれなりの理由書いてるし納得はできる

188名前が無い程度の能力:2013/01/25(金) 14:58:14 ID:ECyNkqQU0
10点妖精の正体は、自分への第三者からの評価を認められない作者の幻想
これが、そそわの常識

189名前が無い程度の能力:2013/01/26(土) 21:53:44 ID:R2auhJfs0
それが正直真実だと思う

190名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 11:57:12 ID:Ycpy.6CA0
>>181
伝わってない、分かってもらえないと一方的に拒絶して逃げて、結局自尊心を守ることしか頭に無いんじゃん
自分を客観的に見る目が絶望的に足りないと思う
要するに匿名10点やめろって言いたいんでしょ?
それってあまりにも作者本位だよ

191名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 12:44:43 ID:Eth.P0zA0
好きなキャラが酷い目にあってたら速攻10点入れる
後は酷いオリキャラがいる奴とか
他は10点いれることは無いかな
俺はね

192名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 13:07:00 ID:NihSpDTI0
落としてから上げるタイプの作品は軒並み10点入れるのか…
不幸のどん底からの逆転劇を楽しめんのはもったいない気がするが

193名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 13:50:10 ID:Eth.P0zA0
ごめん速攻って書かないほうが良かったか
読み終わって速攻10点って意味

194名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 13:58:19 ID:Eth.P0zA0
これだけじゃなんなんで

俺の場合創想話には好きなキャラのSS読みに来てる
勿論書くのも好きなキャラの為だ
その次に良作を読んでる。好きなキャラタグ付いてないけど点高い奴や
話題になった奴ね。後好きな作者さんの作品も

だからキャラディスってんのは絶対受け入れられない
やめてほしいな〜っと思って10点入れて主張してる

そんな奴もいますよってことで

195名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 14:06:53 ID:NihSpDTI0
そういうスタンスだったが、いいと思うぜ
こちらも早合点してしまってすまんな

196名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 15:57:04 ID:lifFipi20
>>194
それって匿名で? それともコメントで?
もし匿名でやってるなら、そういう意図での10点なら、コメントで意見を添えて入れたほうがいいと思う
匿名じゃ何が理由で10点入れられたのかわからないし伝わらないから

197名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 19:20:16 ID:xBt4Rv5k0
>>196
横から失礼。
それって作者視点では確かにありがたいけど、読者視点で見ると、教えようって気にはならないんじゃね?
無茶苦茶気持ち悪くて当り散らしたいほどの悪感情抱えたならまだしも、
ムカっとしたって程度だと、そのSSのことを早く忘れたいだけだと思うし。

198名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 19:46:15 ID:cZz7cndQ0
>>196
好みじゃないから10点、ってのはいいとして。
やめてほしい、とかコメントしちゃあかんやろ。
キャラが酷い目に合う作品にだって素晴らしいものはたくさんあるし、それは書いていいものなんだから。

ぶっちゃけ特定の読者の好みなんて知ったこっちゃないんだし。
絶対受け入れられない、なんて個人的な価値観を主張されても、だからなんだで終わっちゃうよ。

194がそんなことしてないことを祈るけど。

>>197
状況や展開に関わらず、俺の好きなキャラが酷い目にあってたから10点、なんてありがたくもなんともないだろ。
霊夢ちゃんが不憫だから10点です、次はもっと優遇すること、じゃないと俺は受け入れないよ?
とか言われても不快なだけじゃん。
下手したらそのコメントを目にした他の読者まで。

194の考え方を全否定はしないけど、それは心の中にしまっといた方がいいタイプの思想だよね。

199名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 19:54:09 ID:awIPY5Fc0
別にいいんじゃないどんな思想で点数入れようが入れまいが
そんなものを気にしている暇などない、出撃だ!出稿だ!

200名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 20:09:17 ID:xBt4Rv5k0
>>198
ケースバイケースだけど、
作者自身が、キャラを不憫な扱いだと気付いてなければ、指摘してもらえるのはありがたいよ。
ただ、どの程度から不憫と捉えるかは人によりけりだったりとかあるし、
細かいところ言い出すときりが無いから、やっぱりケースバイケースなんだけど。

たとえば作者が納得ずくでひどい話書いてる場合もあるし、
そういうのは、「俺には合わなかった」「胸糞が悪くなった」って言われても、
作者自身がそれを最初から覚悟(もしかすると期待)してる場合がほとんどだと思うから、
コメントが迷惑ってことは無いと思う。

……上手い例が思いつかん。
逆に、そういうコメントが迷惑(というか的外れ)なケースってどんな場合だ?

201まふ:2013/01/27(日) 22:42:27 ID:RGu1oK120
>>190
なんで、貴方とは話がなかなか伝わらないのかやっと分かったよ。

たぶん、私が伝わらないと言った時。
貴方は読者視点を持って、読者側の立場で、読者に向けて言われているんだと思ったんだろうなぁと。
私がナルシストとか言うのは、ずっと私が私のことについてしか話していないからなんだろうな、て。

私は評価されないことよりも、相手に伝えられなかったことが悔しくて仕方ないんだ。
私の実力不足で、私の表現不足で、私の文章では伝え切れなかったことが、腸が煮えたぎるくらいに悔しくて歯がゆいんだ。
それは私のせいなんだ。読者のせいなんかじゃないんだ。全てが私の責任なんだ。一字一句の全てに至るまで私が悪いんだ。
読者に私の物語を、キャラクターを、設定を、状況を、舞台を、テーマを、勢力を、組織を、歴史を、過去と未来を、それら諸々を含めて私が言う世界を伝えきれなかった私はどうしようもなく底辺なんだ。
世界を伝えきれない創作家に価値なんてないんだ。どこまでもどうしようもなく底辺で地べたを這いずり回って、土を噛んで、悔しくて、世界が伝えられなくてやめたくても、それでも伝えたいんだよ。表現したいんだよ。

私は私のことについてこれだけのことをレスする以上、私はきっとナルシストなのだろう。
私のプライドはここだけにある。私の自尊心は私の世界を表現し続けることで守るしかないんだ。
崩れそうだよ。伝え切れなくて今すぐにでも崩れそうだよ。でも、それは私のせいだ。
断言しよう。森羅万象、天地万物に置いて、私の実力不足は読者のせいであってはならない。

だから、私は作家スレに書きこんだんだよ。苦しいから、愚痴りたくなったから。
本当に読者に対しての不満があるならば、語るスレに行っている。

それに私は10点妖精の話を、マクロ経済とミクロ経済を一緒にして考えるような真似はしていない。
全体的な点数として低ければ、全体的なレートとして低ければ、それは受け止める。
ただ一人の匿名の個人が投稿した10点を、それと同一視をしていない。匿名は顔が見えないだけで、不特定多数ではなく個人の誰かなんだ。
私は私の裁量で私の判断をもって、私の推測と憶測と推理と理屈と理論と経験と勘で判断するんだよ。
でも、それは確実性に欠けるのは分かっている。10点を入れた人がどのような考えで入れたのか、様々な可能性があることもわかっている。
でも悪魔の証明に付き合うつもりはないし、それをして得られるものもない。だから、切り上げた。

私、日本語打ってるつもりだけど、宇宙人語喋ってないよね?

202名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 22:43:50 ID:awIPY5Fc0
twitterでやれ

203まふ:2013/01/27(日) 22:49:48 ID:RGu1oK120
>>202
ごめん

204名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 22:51:07 ID:cZz7cndQ0
>>200

ひどい目に遭うことが趣旨ではない場合だと思う。

必要もないのに作者の悪意でキャラを傷付けたりするのは俺もちょっと引くけども。
「ぼくらの」を読んで「パイロットが不憫だから駄作!」なんて言いだすのは的外れだろう?
シグルイとかベルセルクとかエリア88とかでもいいよ。
大事なのはそこじゃないだろ?


>>194の価値観じゃ星蓮船でタイタニックやってもダメそうだし。
紅魔館と守矢と命蓮寺でヘルシングやってもダメなんだろ?
下手したら失恋するだけでもアウトかもしれないじゃん。
立ち直れない失恋だって調理しだいじゃ面白いのに。


展開上誰かしらが被害に遭わないと主人公が奮い立ってくれないだとか、悪役を悪役足らしめる為にだとか。
目的じゃなくて副産物的な事に対してコメントするのは的外れだと思う。
少なくても俺は「そこじゃねーだろ」と思う。


>>203
超許す。

205名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:02:01 ID:ggL9tIp6O
この界隈は本家の作品すら「嫌いだから俺の中ではなかったことになってる」なんて平気で書く人もいる
レート奴隷するなら別だけど匿名10点はまともな評価が他についてる作品なら脳内スルーでおk
妖精は「〜〜がひどい目にあってたのが胸糞悪かったので10点です」くらいのコメント残す根性見せんかい

206名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:08:04 ID:cZz7cndQ0
>>205
『儚月抄は、なかったことにした』

207名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:24:31 ID:NihSpDTI0
>>206
儚月抄面白かったろ! ZUN直筆の小説に、永遠亭にスポットを当てた和やかな4コマ漫画!
こんだけそろってて何が不満なんだ!

208名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:31:06 ID:cZz7cndQ0
>>207
その4コマで蓬莱人である永琳が風邪引いてるところだよ!
以前そんなSS書こうとして「あ、これだめじゃん」って没にしたこと思い出したんだよ!

209名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:34:51 ID:NihSpDTI0
内容かぶりか
同じ題材でも書き手が違えば違う作品になるだろうぜ、それじゃダメなくらいかぶりまくりだったのかい?

210名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:36:12 ID:i9vx9gHo0
>>201
私は190だけどそれ以前の人とは別人だよ
ともあれ名前を晒して発言に責任を持ったのはとてもえらいと思うし、私はここが「作家スレ」だってことをちょっと失念してた
作家には愚痴る権利があるし、一方的に絡んだ私のほうが間違ってたかもしれない ごめんなさい
晒す名前がなくて申し訳ない

211名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:40:05 ID:RGu1oK120
>>206
    __ _....._ _
   i´,ィ`   `ヾ':,
  ノ i  ノ)ノヽ,) !
  (_ノvイ ゚ ヮ゚ノi_ノ
    ;':i:::':::!〉
   c(ン'/ ハヽ,
    `^i_フi_フ´
     ̄  ̄ ̄

スゥー  __ _....._ _
   i´,ィ`   `ヾ':,
  ノ i  ノ)ノヽ,) !
  .: :ノvイ ゚ ヮ゚ノi_ノ
.. :.: .:: :.: .::.':::!〉
. : .: .: . :.: . .:.:ヽ,
 . .: .: .: .: .:i_フ´
     ̄  ̄ ̄

スゥー…__ _....._ _
   i´,ィ`   ..: .: .:
  ノ .: .: .:. : .: .: .:
.. :. :. :.: .: .: .: .: . :
. .:  .: : .:  . :
:  :  .
    _ _ _

ゥゥ…
  .: ..: .: .. :
  .: .:. :: . :
. .: . :

  __ _


妖怪って忘れられたら、消えちゃうんだよな…
玉兎はどうだか、知らないけど

>>210
ああ、違ったのか。
こんな長文で畳み掛けて、ごめんなさい。

212名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:44:41 ID:cZz7cndQ0
>>209
内容かぶりが重要じゃないんだ(ていうか着想は4コマ発売前)。
蓬莱人は病気にかからないはずなんだ。
たしか公式設定で。

213名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:47:00 ID:mFChDyZU0
永琳だって、看病されたい時があるのさ……

214名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:47:30 ID:NihSpDTI0
>>212
蓬莱人は病気にもかからないし毒も通用しないのは公式だから問題ないぜ
4コマは4コマだからいいのさ!
俺達が書いてんのは二次創作なんだし、その時々で病気になったり絶対にならなかったり、作品ごとに変えたって誰も文句言わんぜ

215名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:48:10 ID:G1lM.hao0
>>211
レ、レイセーン!!!!
大丈夫だ
なんだかんだで儚月抄のインパクトのでかさは
忘れようとして忘れられるような生易しいもんじゃないから

216名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 23:58:21 ID:cZz7cndQ0
>>214
くっそ、微妙に話がかみ合ってぬえ!
設定無視とかさ、俺らがやる分にはご愛嬌で済むけどさ、公式(?)の漫画でやっちゃあかんだろ。
あと永琳に知性が感じられへんねん!

217名前が無い程度の能力:2013/01/28(月) 00:22:30 ID:dGu1PFPA0
>>204
んー。そういう題材の場合も、不憫の度合いというか、フォローがあるかどうかが大事、ってのが俺の考え方なんだけど……
まあ……そうだな。「作品を成り立たせる前提」っていうのかな。
ヘルシングにしてもタイタニックにしても殺人ミステリにしてもひぐらしにしても。
そういうのを成り立たせる上で、被害者が出るのは大前提で、
「○○のキャラが被害にあってるから10点」と言われても、どうしようもない、って話だわな。

どうしようもないけど、作者がもしそれ言われたら、それは受け止めるべきだってのが俺の考え方ではあるけど、
まあそれは人それぞれか。

>>216
そもそも4コマ版は半公式というか、ほとんどスピンオフの世界じゃないのか?
まあキャラのデフォルメが気に入らんってのは人それぞれだからしゃーないけど。

つーか神主の世界観自体、かなりあやふやで全てネタ半分みたいな感じだと思ってるのは俺だけ?

218名前が無い程度の能力:2013/01/28(月) 00:30:20 ID:b6aPXtjg0
由美江は死ななくていいと思った。<HELLSING

219名前が無い程度の能力:2013/01/28(月) 01:26:15 ID:MRpAtEV60
むしろ自分で作った設定なんだから神主がどうしようが勝手なんじゃないの?
病気にならない設定があったかは覚えてないけど(毒が効かないとはEDで言っていた記憶はある)「東方」として公に出された物であるなら二次創作する側は受け入れるしかない
あえて無視するも、あるいは自己解釈で矛盾をなんとかするも自由だけど、そこで提示されてるわけだし

ってのも踏まえて二次創作なんだよな、だから不憫な目にあうのがいやだ、十点もしょうがないって感じ
どこまで言っても他人のキャラクターだし、読者には自作以前に他人の作品によるキャラのイメージがあるんだから、それとそぐわないと思われるのはしょうがないと
原作がそう言うのとは基本縁遠いし、必要だからとかなんとかって理屈はオリジナルでしか通用しないと思う

二次創作である以上それが嫌悪されると同時に、東方のキャラが酷い目にあうってのはそれはそれでニーズと人気があるのも確かだし
そういうメリットがある以上、批判されるデメリットも入れるしかないだろうと
それ以前に神主が「こういうのを書くな」と言われればおしまいなのが二次創作だし、作り手の理屈であれこれいってもと

220名前が無い程度の能力:2013/01/28(月) 09:53:05 ID:YLmkeEPs0
194だけどなんかレス増えててごめんよ

10点は勿論匿名だよ
コメント入れると罵倒になっちゃうからさ
作者には何となく察してほしくて入れてる
貴方のキャラ設定が受け入れられない読者が一人居たんだよっていう

そりゃ展開によっちゃ悲劇なキャラになることもあるし理解してる
そんなときは10点なんて入れないさ。点入れないでバックかもだけど(展開によるとしか

キャラディスって表現したのが不味かったか
所謂二次キャラ表現の強い奴。変態や不憫やらのああいう胸糞悪い設定のこと
だから10点って創想話じゃあんまり入れないよ
ありがたいことにそういう設定にする人少ないからね

何度も言うけど俺の場合だから!キャラ読み&書きで来てる俺の考えだからね!

221名前が無い程度の能力:2013/01/28(月) 23:35:11 ID:PGYlg7ks0
面白いか面白くないかは別に、
ギャグ系統は勢いでどんどん書けるなあ。

やっぱ、みんななんか「このジャンルはどんどん書ける」っていうのはあるのか?

222名前が無い程度の能力:2013/01/28(月) 23:37:28 ID:MuKM.WR60
3人称で書くのが好きなんだけど
圧倒的に1人称のが書きやすい
でも本当は3人称で書きたい

223名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 00:14:45 ID:r9dFUtSM0
慣れると三人称の方が書きやすくなると聞く
そしてスルーされる二人称

224名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 00:38:01 ID:8AI1T3do0
三人称にも色々あると思うけど、
完全な神視点の三人称もあるし、丁度今読んでたキャッチ22なんかはそうだけど
個人的には伊坂さんやら 森博嗣さんあたりがよくやる、一人称よりの三人称が書きやすい
一度小説家の講義を受けてたことがあるけどその中でも
情景描写->主人公の心情描写みたいな感じでクローズアップを使い分けろとか言われてたからそっちに慣れてしまった

225名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 00:40:21 ID:lLm2roBo0
三人称だと思ったら一人称叙述トリック(東野圭吾派)

226名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 00:54:16 ID:2ZT3NOWo0
>>223
二人称は村上春樹でさえ手に負えてないから……

227名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 00:59:50 ID:r9dFUtSM0
村上春樹のは読んだ事ないが
プロの世界ありなら二人称が手に負えてる作家さんはいるだろう

種明かしあたりで実は誰々の語りでしたってなるのもあるけど
そこまではちゃんと二人称で進んでたりするしな

228名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 08:47:40 ID:a/LMRwts0
>>227
二人称の小説って読んだことないんだが
誰が書いてるんだ?

229名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 10:24:18 ID:IjFQd76I0
二人称って正直よくわからないんだけど『ライ麦畑でつかまえて』、
そそわでいうと今作品集の『不死のロングウォーク』みたいなのがそうなのか?

230名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 10:24:59 ID:BiFgwWf.0
>>229
ライ麦は違う

231名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 14:24:34 ID:WgVC1HysO
あなたはこの宝船を無視して立ち去ってもいいし、周囲を警戒しながら宝探しを開始してもいい みたいな?

232名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 16:07:03 ID:KmIrl.vM0
一人称って不便だものなぁ
語り手の精神状態をトレースするのもずっとやってると厳しくなってくるし
なりきり実況みたいなもんだと思うけどそんな気力続かんわ…

233名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 17:17:11 ID:r9dFUtSM0
>>229
ロングウォークは二人称だね
最終的に誰の視点だったかは分かるけど

>>231
そんな感じの二人称はゲームブックでよくあるな

>>232
語り手の感情を直で伝えたい時にはいいと思う

234名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 18:59:48 ID:en8A7sXw0
二人称といったら筒井康隆の「顔面崩壊」とか岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」とかかな

235名前が無い程度の能力:2013/01/29(火) 23:12:39 ID:rVIHUQrk0
俺は三人称神視点でちょいちょい心理描写入れるのが苦手。
キャラごとの心理描写の配分バランスがわからなくなる。
だから三人称主人公視点で、場面ごとに視点を別キャラに変えるほうが書きやすい。
他の人にとって読みやすいかどうかは知らん。いや、知らんじゃ済まないのはわかってるけど。

236名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 00:38:42 ID:gPJWSRbk0
三人称で心理描写を入れる時、
章ごとにオムニバス形式みたいな感じで主となる心理描写の人物が変わるのは良いけど
確か同じ章だけど場面ごとに心理描写の主となる人物が入れ替わるのは駄目なんじゃなかったっけ
文が区切れてるわけでもないのに1人称が急に変わるのは駄目なのと同じで

237名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 07:39:05 ID:zmy9P79U0
書く上で駄目なんて物は無いだろう
同じ章で入れ替えるななんて言ったらそんな事言ったら歴史物なんて書きようが無いし
そういうのを叙述トリックに使ったミステリも世の中には

まあ、創作論的に言えば三人称多単元ってやつじゃないの
避けた方がいいってのは、単純にころころ適当に変わると把握しにくいからじゃないのかね
それが誰の心情か的確に把握できると確信できるなら問題ないと思う

238名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 07:51:56 ID:zmy9P79U0
あとライ麦は明らかに二人称入ってると思うけど
基本は一人称としても二人称の定義ってのは主語が二人称になるわけであって、あれは所々「You」が主語になるし
小説自体が読者=Youへの語りかけの色が強い

二人称って特別に言われがちだけど、二人称的描写ってのはそう珍しく無いと思う
作中の人物が読者に語るスタンスってのは二人称的

日本語だとその辺は主人公を主語に、誰かに語る一人称になりやすいけれど
ライ麦しかり英語は主語をしっかりとるから二人称とはっきり見えやすい

239名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 08:03:09 ID:zmy9P79U0
二人称ってのは作中に読者を組み込む物であって
「君ならどうする?」「君ならどう思う?」みたいなのが作中の人物でも、作中の手紙なりの文章でもなく
直接読者に聞いているなら二人称だと俺は思う

だから独白体なんかとも書き方は大差無いと思う
そういうのは大概作中の誰かや、作中で綴られた手紙で書かれるけど

二人称を直接書くのが難しいというより、二人称ってのは不自然でメタだから避けられやすいんじゃないかね
フィクションで過去に描かれた人物が現実の読者に話しかけて、全て執筆済みの作品に組み込むわけで

240名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 13:05:18 ID:/NKeU4OI0
>>239
「あなたは、危険を承知であれを調べてもいいし、調べなくてもいい」
みたいなのか
ゲームブックって大体二人称?

241名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 20:44:03 ID:nhKA6VSc0
子供向けのゲームブックは三人称だったかな?
にゃんたんとか、かいけつゾロリとか。

東方でゲームブックとかやる猛者もいたりするんだろうか。
創想話だけでやるのはかなり厳しそうだけど。

242名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 21:03:20 ID:nhKA6VSc0
連レス失礼。
同人誌ではあった気がする、東方でゲームブック。
やっぱああいう形式は、WEBじゃ難しいか。

243名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 22:48:58 ID:jsk.BSM20
ページで分けられるようになったから、活用すれば、ゲームブック風は結構楽にできんじゃないの?
一回、投下して、urlアドレスの確保して、飛ばすようにするとか。
もしくは○○ページに飛べと指示するとか。
一度に何ページまで上の目次に表示されるのかとかは全然分からないけど。

どちらにしても、鯖への負荷が酷くなりそうだ

244名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 23:02:49 ID:w42Jxyss0
というかそそわにもそれっぽいのはもうあるぞ

245名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 23:04:06 ID:g.qAU3xo0
htmlタグ使えば同ページ内で飛べるしな

246名前が無い程度の能力:2013/01/30(水) 23:17:43 ID:0zGEglKQ0
タグ組みに物凄く手間がかかって面倒だろうな

247名前が無い程度の能力:2013/02/02(土) 13:14:41 ID:hiaJlgYg0
三人称多単元なんてはじめてきいた

まあ創作上のお約束事を踏み外すことで、読み手にハードルをかしてしまうのは間違いないな
幸か不幸か、そそわは読み手の読解力が高いから、お約束ごとを多少無視しても筋さえ通ってれば問題ないけど

248名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 01:00:33 ID:oxYgC5aQ0
気合入れた長編をその息抜きに30分ぐらいで書いた短編が追い抜いて行くとつらい

249名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 12:26:55 ID:4CMrDLQA0
自分が気合い入れるべきだと思ってるポイントと、
本当に気合いを入れるべきポイントがずれてると、書いてて気を遣うところが増えてしまって面倒くさくなる。
まあ、好きでやってることなんだから、そういうストレスから逃げちゃ駄目なんだけど。

250名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 18:24:58 ID:DOG2soz.0
最近は見せたい部分はそのままに、どうやって興味のない人に興味を持たせるかに注力してる。
あとは本題を人間ドラマに持って行って、副題にやりたいことを置いたりと頑張る。
途中で組み込むのが難しいと思ったら、もう分かる人にだけ分かればいいと開き直るようにしてる。
でも、そんなことをしてると100KB超えは当たり前になる。

251名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 19:11:51 ID:TqwLgEQQ0
>>248
俺もおんなじことになったー。
まぁ、自分が読み手になった時のこと考えたら、長文は相当面白くないと読まないものね。仕方ないな。
飽きさせないよう、読んでもらうよう書くしかないなぁ。

252名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 19:16:23 ID:5MUIpruA0
超気合入れて書いた100kb以上の長編と
気分転換に書いた10kbにも満たない短編を連続投稿したら
まさしくそんな結果になったよ!

人を選ぶ長編にも関わらず、感想数は長編の方が多かったから、個人的には大成功で大満足したけど

253名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 19:52:45 ID:oxYgC5aQ0
読者は大根かカブか何かだと思って意見を聞いたほうが精神衛生上いい、みたいな作家さんの意見がなんとなくわかるような気がしてきた

254名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 20:10:57 ID:TqwLgEQQ0
>>253
えー。それも詰まらなくない?大根やカブに「面白かったです!」って言ってもらっても…いやそれでも嬉しいし!

255名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 20:42:36 ID:DOG2soz.0
投下してから一週間くらいは、なかなか点数が増えなくて怖いけど、
二週間くらい経ってから、一つの作品だけじゃなくて、今まで書いた作品全体の点数が
じわりじわりと上がっていくのを見ると嬉しくなって、楽しくなってくる。

続きが納得いかないからと不貞寝してる場合じゃぬえッ

256名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 21:53:02 ID:TqwLgEQQ0
>>255
いいなー、いいなー。俺実はほぼ読む専でまだ読み返してもらうほど投下してないんだよね。
そういう風にもう一度読んでもらえるようになってみたいねぇ。

257名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 22:22:06 ID:PJyRO9wM0
30作品くらい投稿してるけど、たまに投稿した殆ど全部の作品に匿名50が入ることがある。
この前も28作品にUPマークがついてた。一体何が起きたんだと素でビビった。

258名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 22:27:23 ID:4CMrDLQA0
なんか最近、SSを書けない自分へのストレスがだんだんひどくなってきた。
このままストレス溜め続けたら書けるのか……いやそんなわけないことはわかってるんだけど。
書きたいなら自分から書き始めないとダメなんだよな。

259名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 22:27:41 ID:C4nKHLV20
あぁ全く書けてないのにネタだけ大量にたまっていく
それもプロットどころか最初から最後まで細かいセリフまである程度決まってるのに
もっとやる気が出てすらすら書けるようになりたい
書くのは得意だけどネタ出しが苦手って人とフュージョンしたい

260名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 22:30:49 ID:9rE0pfmE0
もう二十本近く投下して数百kbのものも書いたけど未だに物を書くということが安定して出来ない
なんかこう、数ヶ月に一度物を書く能力が奇跡的に空から降ってきてるとしか思えない

261名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 22:42:23 ID:TqwLgEQQ0
お前ら色々悩みがあるんだなwwwそれ聞いておら逆にわくわくしてきちまったぞ!

262名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 23:42:30 ID:Q3nywhIE0
思いつきで書き始めたネタが7、80kくらいになりそうな予感 下手したら100越え
完全に読む人を選ぶ題材なのにこの長さは完成しても殆ど読まれないだろうけど
俺得SSではあるので絶対に最後まで書いてみせる

263名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 23:53:04 ID:5MUIpruA0
がんばれ
俺もそういうの投稿したぜ

264名前が無い程度の能力:2013/02/04(月) 23:58:22 ID:9rE0pfmE0
長編なんてみんなそんなものだよ多分

265名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 00:13:28 ID:votXTGYo0
ホント「やっべーよこれこの人の内面じゃん二次創作とかそういうのじゃなくちょっと病んでない?」
ってレベルのがあったりもするもんね。そんで滅茶苦茶面白くてかつ長くて。

266名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 00:48:54 ID:EgUNA/rs0
最初10Kb以内ぐらいに収まるだろw
と思って書き始めたネタが思った以上にペンが進む。
こういうものほど投下が怖いものもない。

267名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 01:52:03 ID:NjK591xs0
この内容なら20kbぐらいになるだろうと思って書いたら
10kbすらいかない超短編になってしまった……
もっと厚みを持たせたいのに上手く出来ないんだよなぁ

268名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 10:52:50 ID:7uOh6gicO
テーマはギャップ 中身はパロネタで書きはじめたけどなんだかこっ恥ずかしくなってきてしまった
筆が乗った時の文を後から読み直すとくねくねしちゃうな

269名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 11:07:25 ID:wCqUtfkk0
>>268
あきらめて俺はパロ入れまくったわ
入れすぎて自分でも何個いれたかわけわからなくなったけど

270名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 18:54:21 ID:fTOf7NzI0
パロに限らずだが、ギャグは我に返ったら負けだと思う。テンションで押し切るべし。
言いつつ、俺はパロネタ書いたことないけど。俺が書いたらジャンプネタしか出てこなさそうだな。

271名前が無い程度の能力:2013/02/05(火) 18:55:15 ID:RT7PlO6U0
パロ癖があってどうでもいいパロ入れまくっちゃうのが自分の悪い癖
メインストーリーや設定に組み込むとウケがよくなるというのが経験談

272名前が無い程度の能力:2013/02/06(水) 23:13:42 ID:32PZcDws0
分からなくてもすらっと流せるぐらいで
分かる人はにやっとできるぐらいならいいやと思ってガンガン入れてる

273名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 00:08:39 ID:/MN8UhYE0
パロネタの挿入って意外と難しいよな
俺はできないわ

274sage:2013/02/07(木) 07:23:50 ID:bNxSt4jI0
パロというか、趣味のミリタリーネタを入れてしまう悪癖が
幻想郷にそぐわないと解ってはいるのだけど……

275名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 07:25:20 ID:bNxSt4jI0
なんとも恥ずかしい事をしてしまった。失礼しました。

276名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 11:10:16 ID:.dO24KHc0
多くの人に読まれなくても「おもしろかった」と言ってくれるだけで頑張れるな……
最近投稿した作品のコメントでよかった点とか悪い点とかいろいろ指摘してもらえてほんとうにうれしかったわ

277名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 12:29:07 ID:LRyilgqo0
わざと荒れた文体を使うのって難しいな
普通にやると、勢いより幼稚さの方が際立ってしまう
コツとかあるんだろうか

278名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 14:02:56 ID:CnJMuUdc0
>>277
荒れた文体ってのがどんなのかわかんないけど
非小説的で話し言葉に近い文体を書くときに俺の脳内にあるのは
岡崎京子の漫画のモノローグ

279名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 18:15:55 ID:H0BRw9/A0
今の仕様って、コメントがついたらUPってつくようになってるんだな。
修正した覚えも無いのに、最終更新の日時がつい最近になってて一瞬ぞっとしたわ。いつの間にパスワードばれたのかと。

>>277
俺自身使いこなせてるとは微塵も思わんし、上手く説明もできんが、
要は、自分の基本の(あるいは理想の)文章を意識できるかどうかだと思う。
荒れた文体を書く場合も、ちゃんと要所で地に足を着けるというか。

280名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 18:58:15 ID:DVt/sfI60
簡易得点入るだけでもUPつくよ

281名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 21:08:08 ID:kfcBVJlE0
なるほど、ああいうのって何かしら自分の文章表現に対する強い意識がないと書けないのか

282名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 21:48:31 ID:H0BRw9/A0
>>280
そーなのかー。

>>281
俺の場合はそう。「自分の」と言えるほど確固としてるかどうかは自分じゃわからんけど。
俺個人のイメージで言うと、普段の文章が舗装された道路をまっすぐジョギングしてる感じと例えると、
荒れた文体になると、荒れた山道を全力で駆け下りてる感じ。
あっちこっちに跳ね回るけど、着地点がしっかりしてれば浮き足立たないし、さらに加速もできる。

もしかしたら、荒れた文体を自然体で書ける人や、ちょっとした表現のコツだけで書ける人もいるかも知れんから、
そういうケースについてはわからん。

283名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 21:49:46 ID:ki87eJSM0
引き出しいっぱいもってりゃええんちゃうー?
荒れた文体ってのがイマイチわからんが、あなたが書きたい文体に似た小説てけとーに本棚から引っ張り出してきて
参考にすりゃ割と書きやすいと思うよ

284名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 22:09:58 ID:ATCD63ic0
荒れた文体の具体例が出ずに話が進んでるから、どんなものを指すのか段々気になってきた。

285名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 22:16:53 ID:iu0jRK7U0
舞城王太郎、そそわでいう胡椒中豆茶さんみたいな勢い重視の文体ってことか?
これらも荒れてるのとは違うと思うからやっぱようわからんな

286名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 22:17:28 ID:DVt/sfI60
ヤンキー口調の文体なのか?
海兵隊の軍曹のようなファッ○ン罵詈雑言まみれの文体なのか?
ら抜き言葉や砕けた口調のような文体なのか?

287名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 22:23:15 ID:ki87eJSM0
パッと見て荒れたキャラクターの有名作だと大沢在昌のらんぼうとか馳星周の不夜城あたりが思う浮かぶな

288名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 22:25:34 ID:kfcBVJlE0
荒れた文体というべきか分からないけど……俺個人のイメージだと
洗練されてない文章表現を敢えて使うという意味ではfate/zeroの虚淵とかが近いかな
文章に勢いを付けるという意味では終わクロの頃の川上稔

289名前が無い程度の能力:2013/02/07(木) 22:30:10 ID:H0BRw9/A0
俺は、自分のペースの文章からどのくらい崩してとんがらせられるか、ってくらいの意味で言ってたつもり。
言われてみると、具体例出しにくいな。

290名前が無い程度の能力:2013/02/08(金) 06:05:05 ID:V4XdUYSA0
たとえばアクション小説のようなテンションの大事な話を読む時に、
文面から作家の計算高さが漂ってくると、なぜか熱が冷めてしまったりする

そういう小説に形式を外した物言いや、同じ意味の単語の羅列のごとき分かりやすい
悪文が多いのも、たぶん読者に作者の罠を意識させないための工夫なんだろう

狙ってもなかなか出来ない技だよな

291名前が無い程度の能力:2013/02/08(金) 16:42:17 ID:DHPo048QO
仕事の休憩時間だから携帯でみてるんだけど、私の作品に明らかな重複コメつけちゃってる人がいて、すんごい気になる……。コメントつけてくれたのはすごく嬉しいんだけど。

292名前が無い程度の能力:2013/02/08(金) 17:27:01 ID:QbDURIeI0
>>291
そそわでは見たこと無いけど、
掲示板に投稿しようとしたらなぜか投稿後に反映されてなかった上に、
もっかい投稿しようとしたら重複で受け付けなかったから文面微妙に変えてもう一回、とかやった口じゃね?
普通に報告して消してもらってもいいと思うけど。

293名前が無い程度の能力:2013/02/08(金) 20:54:11 ID:DHPo048QO
>>292
同一内容で数秒差なんだ。
うん、家に帰ったらそうしようかな。
ありがとう。

294名前が無い程度の能力:2013/02/08(金) 23:36:29 ID:BoB68lf.0
果たして彼は生きて帰ることができたのだろうか。

295名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 00:16:20 ID:qEvfssgsO
>>294
まだ会社だから帰れてないW
……SS書く時間もなかなかとれないんだよなあ。
書きたいもの、いっぱいあるのに。

296名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 09:24:45 ID:gtFiCOg20
社会人は辛い……。
でも創作の糧になるようなことって社会に出てから多く見つけることが出来た。
人間関係や仕事内での利益・不利益含めたやりとりとか、それを通しての自分の感情とか。
人生は常に学び舎の中でのこと。
意識して目を見張れば、小説書きにとってとても潤沢した日々をおくれるよね。

297名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 15:43:39 ID:dP0nqq5w0
仕事のことも割とネタにはなるよね。
あと、本を読むのが楽しくなったなぁ。飛行機の中に置いてあった…空のなんたらとかいう機内専用雑誌。
競走馬とか水の神様とか寺住まいの人から教わる料理とか、ネタが無国籍無制限に詰め込まれてて、
「こういうのネタ出しの参考になるのかもなぁ」と楽しく読めた。前はそんな雑多なもん興味持てなかったかもしれん。

298名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 18:33:52 ID:nZ/EG4qI0
>>296-297
羨ましいね。
俺は仕事中もオフも問わず、頭が疲れっぱなしで目の前のことしかわかんねーよ。
昔から頭の整理が苦手だからというのもあるが。逆に、一つのことに集中するのは得意なタチなんだが。
得意と言いつつ、最近なかなか執筆に集中できずに、書きたいネタが書けないままなんだけど。

299名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 19:10:04 ID:OIFFEFFw0
書きたい→書けない(時間・気分を問わず)がストレスになって蓄積するのが一番ダメな悪循環だってばっちゃが言ってた
趣味で病みついたら本当に元も子もないからな

300名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 20:19:03 ID:nZ/EG4qI0
>>299
サンクス。
とにかく書きたいとは思うんだが、「書きたい」って欲と「絶対書く」って決意は違うんだよねー。

これだけじゃ何なので、ちょっと今困ってることを相談してみる。
SS書く時、俺は話の初めから順番にしか書いたことがないんだけど、
話の冒頭から、起承転結の起が終わるくらいまでの文章を、助走に使うことが多い傾向がある。
つまり、筆がノリ始めるのが遅いんだ。自分で自分の書きたいSSのノリを、最初はわかってないというか。
だからなのか、いつも掴みが弱いというか、最初のほうはゆっくりなテンポにしかならない。
どうしたもんだろうか。

301名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 00:32:38 ID:XiovicXcO
>>300
最初から最後までプロット完成させてから書く。
頭の中にじゃなくて、ちゃんと箇条書でもいいから文にする。
ぜったい入れたい台詞なんかを決めておく。
後は細部を煮詰めてけば完成!
私はいつもそうやって書いてます。

302名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 00:37:59 ID:0CwhKuYk0
.>>301
俺もそうやって書いてるけど、そそわだとやっぱ少数派なんちゃう

303名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 01:02:46 ID:u59j3NZo0
>>300
いったん最後まで書き終えてから、出だしを書き直して元のと比較させてみるのも手だと思う。
全体像見えてるぶん伏線を自然に仕込みやすい利点と、書いたはずの台詞が外れて整合性取れなくなる欠点があるけど
自分はプロット決めて細部煮詰めてるとたまに煮こぼれ起こすので、適度に水を差すようにしてる。冷ますのは結構大事。

304名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 01:30:20 ID:81LR9vmg0
いきなり冒頭で名前出すの違和感あるなあと思って避けてたんだけど、
普通の小説と違って視点のキャラの名前が二次創作ではこの上なく重要だから忌諱せず使ってったほうがいいのかな

305名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 02:31:03 ID:uZg6QD2I0
重要ってか、名前だすだけで性格描写に割くリソースがいらなくなるというか
読む流れが悪くならないなら初っ端に名前出しても問題はない気が

306名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 08:48:12 ID:5rR72c8c0
>>301
いや俺、プロットはちゃんと書いてるよ。台詞までは書いてないけど。
でもプロットはプロットであって、実際に書いてみてのノリは、書いてみないとわからなくないか?
プロットの時点で、「自分を納得させるように順番に書く」という仕様になってるというのもあるかも知れん。
上手いロケットスタートの切り方って無いもんだろーか。

>>303
やっぱりそっちのがいいか。
今書こうとしてるやつは、一度書き上げてから、もう一回全部通して書き直してみるかな。

307名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 12:59:13 ID:Js9d07KI0
冒頭の掴みが弱いタイプの作家なら、完成後に冒頭を書き直して差し替える手法はかなり有効。

308名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 18:23:40 ID:fFeeIDy.0
起の考え方が違うってのもあるかも。
物語を起こすんだぜ。起爆剤の起なんだぜ。
大きな桃だぜ。竹の中に子どもだぜ。殿中で吉良にズバッだぜ。サスペンスは死体発見から始まるぜ。
これは一体どうなっちゃうなの!? な事件を盛り込んでしまうのが手っ取り早い気がする。

309名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 19:17:56 ID:5rR72c8c0
>>307
でも、後から冒頭だけを書きなおすと、冒頭とその後の文章が繋がってない感じがしそうなんだよね。
だから全部書き直すつもりでやってみる。

>>308
プロットのほうの問題かなぁ……
でも「起が終わるまで」ってのも結構長くないか?
たとえば、俺が今書こうとしてる話を大雑把に要約すると、
「あるキャラが溜まった鬱憤爆発させて大暴れして大騒動に」なんだけど、
その冒頭として考えてるのが、まずそのキャラがどのように疲労とストレスを溜めてどんだけ参ってるかの描写なわけだ。
で、起の終わりってのは、そのキャラが鬱憤爆発させるまでなんだが、
ここに至るまでが結構長い気がする。鬱憤爆発寸前で別のキャラの視点も入れるし。

310300:2013/02/10(日) 19:26:12 ID:5rR72c8c0
連レス失礼。
結構長いと言っても、全体から見ると大したことは無い。
ただ、冒頭だけ読んでブラウザバックされないかと言われると自信は無い。

311名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 19:45:06 ID:Js9d07KI0
>>309
冒頭の掴みを優先するなら、過程をすっとばして鬱憤爆発寸前を冒頭に持ってくのが定石
それで、なんでそんな事態になったのかを順々に書いていく

定石すぎてどうかとも思うが、見せ場も無く鬱憤を溜める過程だけを見せていくのは読者を引っ張りづらい

312300:2013/02/10(日) 21:20:56 ID:5rR72c8c0
>>311
いや、過程を本当に順繰りに書いてるわけじゃないけどな。
今までこんなことがあったのよ、ホントしんどかったわー、ってのをさらっと。
なんで最初にそういう背景を書くかというと、
爆発に至る、その瞬間のキャラの心情を克明に書きたいってことなんだけど。

今思いついたけど、その過程にギャグを入れておくってのは有効かも知れん。

313名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 23:21:40 ID:mAFs9/ho0
もし鬱憤爆発を「起」に持ってくるなら、
鬱憤爆発に至る過程なんて書く必要ないよ。

そこを丁寧に書くって事は、
RPGで例えればオープニングが始まる前に
そのゲームの世界設定をグダグダ説明するような物。
そういうのは物語の中で匂わせる程度で良い。

鬱憤爆発に至る過程の詳細な説明がなければ
理解できない物語なんだったら、
鬱憤爆発が「起」だという認識が間違っている。

314名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 23:36:13 ID:5rR72c8c0
>>313
そのキャラの心の流れを書くなら、その過程がわかってたほうが流れがスムーズに理解できると思ったんだけど……
最終的な話として、
主人公が大暴れ無双
→ライバルキャラが頑張ってそいつを止められそうなところまで来たぜ
→主人公が極限まで追い詰められて、秘められた力に覚醒する
ってなって、「ああ、私は今本当の自由を得た、今まで私に取り巻いていたものを振り切って、私は獣としての私に至ったんだ」
みたいな精神状態に持っていきたいのよ。

うーん、でも確かに、その「取り巻いていたもの」の説明は途中に挿入する形でもいいのか……?
なんかそんな気もしてきたし、途中に挿入すること自体はできそうに思えてきた。

……思えてきたと言っておきながらなんだが、もう一つ懸念がある。
「冒頭で何の説明も無しに、主人公が今までの疲労からいきなり吹っ切れて爆発する瞬間だけ書く」とか、
「冒頭ではすでに吹っ切れた状態で、モブ妖怪相手に無双してるのを見せる」というのは、出だしとしては弱い気がする。
特に後者だと読者から見ると、
「は? なんでこのキャラがこんな無茶なことやってるの? キャラ像から離れすぎてないか?
 ていうかただの弱い者いじめに見えて気分悪いだけなんだけど?」みたいな。

……そろそろ、キャラ名と状況くらいは明かしたほうがいいか? なんか説明難しくなってきたな。

315名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 23:41:07 ID:Js9d07KI0
>>314
見せ方とかいろいろ難しい面もあるんだが

「なんでこのキャラがこんな無茶なことやってるの?」

という疑問は、読み進めるモチベーションと成り得るとは思わない?

316名前が無い程度の能力:2013/02/10(日) 23:42:58 ID:5rR72c8c0
>>315
困難なことに挑戦してるならその通りだが……うーん。
なるべく天真爛漫な風味を盛り込むことで、悪印象持たれないように気を付けてみようかな?

317名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 00:31:12 ID:17LPRYrM0
>>314
「吹っ切れて爆発した場面を目撃した第三者」を最初の視点人物にするとかどう?
なにあれやべぇ、ってなったそいつがライバルキャラに話を伝えればうまく転がっていくかも
主人公への視点切り替えが課題になりそうだけど

318名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 00:41:14 ID:48qcjZG20
>>314
「ああ、私は今本当の自由を得た〜」っていうところを魅せたいなら、
逆に「本当の自由を得ていない状態」の描写からスタートして、だんだん歯車が狂っていって爆発。みたいな展開になるのかなあ。
その場合は、今の「起」よりさらに前から淡々と書き始めて
伏線を張るのと引き金のうまい引き方を練っていくって風になると思う

「あるキャラがいきなり爆発」パターンは、それに巻き込まれた方の視点じゃないと面白くならないから
そこに314の懸念もあるんだと思

319名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 00:49:54 ID:u7f5NeaI0
>>317
ライバルキャラに連絡つけるキャラは元々ちゃんといる設定ではあるんだけど、
冒頭に直接出しちゃったら、「え、このキャラは結局冒頭だけ? なんだがっかり」ってならない?
心配しすぎかなぁ。

>>318
>逆に「本当の自由を得ていない状態」の描写からスタートして〜
それだと、さっき言ってた「過程」の部分を、さらに詳細にって話になるから、
出だしが厄介どころの話じゃないような……
というか、別に本人、自由を得ていないことにそれほどストレスを普段は自覚してない設定なんだけどな、今のところ。
ただ、妖怪としての本能を無意識にセーブしちゃってるというか。

>それに巻き込まれた方の視点じゃないと面白くならないから
そーなのかー……うーん……
すると、暴走を止めに入る側のキャラを一人、もっと序盤に現場に立ち会わせておく必要があるのか。
一番最初は主人公一人のシーンを想定してたんだが、もっと根本から変えるべきか……

320名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 00:53:52 ID:EQZTw80E0
書きかけSS交換会みたいなのやって批評でもせんかぎりあんまり話進まんと思う
やっぱ中身みないと指摘とか難しいよ プロの批評家でもないんだし

321名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 00:55:16 ID:wVcXdlU60
この流れ見てると、メロスすげーってなった。
メロスは激怒した。いきなり不満爆発じゃん。
ありがちな「その怒りを自覚したのは、あの時のことだった……」のように戻ってくるわけでもなし。

322名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 00:59:27 ID:u7f5NeaI0
>>320
うん、まあそうだよね。薄々わかってた。
頑張って書きます、はい。みんなありがとう。

323名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 10:20:48 ID:M7O3Fb/.0
>>321
あらためて見るとすごいよな
「激怒した」の一文から始まって、そこから主人公の設定や状況がごく自然に書かれてるし

なんというか、スムーズすぎる

324名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 22:13:52 ID:g37JC.R20
そういや昔はあの文章のすごさが全然分かんなかったんだよね。なにこれ普通じゃん、みたいな。
こんな童話書くだけですっごい偉い文筆家になれるのかよ、とものすごい昔には思ってた気がする。

325名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 23:44:21 ID:ke8F9M6k0
あれも書きたいこれも書きたいと気持ちばかり先走ってしまって上手く文章にできないんや
プロットは必要やな

326名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 21:05:27 ID:9WBpSebo0
みんな資料集めとかどうしてる?
ネットオンリー?図書館?買ってる?

327名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 21:09:05 ID:RRkK3/IQ0
そもそも資料集める必要があるようなのをまだ書いていないなぁ

でも聖徳太子に関係すること書きたいとは思ってるけど
なんか凄い遠くまで石をぶん投げたとか小耳に挟んだが、そういう逸話を調べたい

とはいえ、そもそもどうやって調べればいいのかもわからんが
図書館行ったとしても、どういう本を調べればいいのか……

328名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 21:12:47 ID:4SKcxrJg0
そういうときのために司書さんがいるんだから聞きな

329名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 21:21:41 ID:JK0/6/NI0
>>321
個人的には最近読んだ川端康成の「雪国」もすごいと思った

出だしが「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」で、
何ていうかこれだけでもうその美しさに一発で惹かれた

メロスとはまた違う書きだしだけど、きれいな情景がパッと浮かんですぐに心をわしづかみだった

330名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 21:37:31 ID:PMGbCx820
東方関係の資料ならネットと書籍でだいたいまかなえるな
東方以外の資料もだいたいネットと書籍だな
普通の辞書や図鑑、魔法や妖怪などの解説資料本、漫画や小説すら資料になる
最近はワーズ・ワードっていうの買ったが、だいたいはネットですますし、図書館は面倒だから行かない

331名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 22:17:46 ID:lJZKFFcY0
>>327
聖徳太子周辺はけっこう大変なことになりそうな題材ですぜ
妹紅の父と関係がありそうだったり、命蓮寺の元ネタと関係がありそうだったり
諏訪地方とも間接的に関係がありそうだったり

332名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 22:21:33 ID:4GanYlVY0
>>331
そこまでいくと調べ尽くすのにどれだけ時間を食うのやら……
自分が参照にしたいのは、聖徳太子がどういう力や技を持っていたのか、そういうのがわかる部分だけだが

333名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 22:23:35 ID:bEDFmgRU0
月読は不老不死の変若水を持ってる伝承があって
聖徳太子は月夜見を祀ってた伝承もあるから
調べたときはそこから神主が不老不死を求める道士キャラにしたかもとか思った
聖徳太子ってネタが思った以上に手広いし
やろうと思えば絡める気がする

334名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 22:27:04 ID:4OW4KMZU0
案外と、ネットと関連本読むだけじゃ足りないことがあるんだよな。
自分が調べ足りないだけなのか、それ以上のソースが無いのかが判然としないんだが、
結局は調査能力の限界まで来たら、あとはこじつけと妄想力でどうにかするしかない。

335名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 23:19:56 ID:061TkCJI0
久しぶりに書く。お題くさい

336名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 23:22:06 ID:lJZKFFcY0
お題:唯我論

337名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 23:24:32 ID:9WBpSebo0
しかしその妄想力はだいたい他の分野の似た事例を応用するみたいなことで培われないかな

338名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 23:24:58 ID:061TkCJI0
>>336
これは調理が難しそうなものを・・捌き応えがあるとも言えるな。ありがとう

339名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 23:31:20 ID:4OW4KMZU0
>>337
すまん、どういう意味なのかさっぱりだぞ?
なんか妄想力働かせるコツでもあるのなら是非聞きたいものだが。
俺の場合は割とこじつけに頼ること多いし。

340名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 23:55:14 ID:9WBpSebo0
例えば、まったく音楽知識ない状態でオーケストラものを書く場合の妄想をどっから拾ってくるかっていうと
身近な辺りじゃないかなあという話
音楽好きな人は共通事例の楽器のトラブルなんかを持ち込めるし、
歴史好きな人は組織管理の軋轢なりなんなりを持ち込みやすいだろうというような

341名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 00:02:53 ID:YQ5i/Ok20
>>340
ああそういうことか。なるほどな。
絵を描く人の気持ちがわからなくても、小説書く気持ちはわかるから無問題だぜ、みたいな話ね。

342名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 19:47:25 ID:yl9YtVYgO
質問なんだが、先の展開は浮かんでるのに、ある部分でしっくりくる文章が浮かばなくて筆が止まってしまった時、皆はどうしてる?
その部分の文が浮かぶまで先を書かないか、先を書いて後でその部分を書くか、皆の対策を聞きたいんだけど・・・

自分は前者、そしてこれが遅筆の原因だって事は分かるが、ジグソーパズルみたいな書き方はしたくないんでね

343名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 19:50:45 ID:9BghJvDA0
>>342
放置して別の作品を書く
気が向いた時に放置してた作品の続きを書く
こんな感じだわ

どうしてもそれを仕上げたいって場合は、理由から来る必死さが割となんとかしてくれる
その場合はモニターとキーボードに齧り付いて意地と根性で書き上げる感じ

344名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 19:54:47 ID:MJSppiI.0
へへへ……放置してたらいつの間にか1年以上経過してたぜ

こうですかわかりますん

345名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 20:13:39 ID:YQ5i/Ok20
>>342
前者だな。しっくり来るのが思いつくまでは、書けてる部分の見直しやる。
あと、とりあえずしっくりは来ない文章で書いておいて先に進めて、後から書き直すケースもある。

346名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 22:23:17 ID:QaNgAq8U0
>>342
対策を聞きたいも何も、ジグソーパズルみたいな書き方はしたくないんだったら書かずに止めるしかないじゃん。
プロットがちゃんと出来てればジグソーパズル的な書き方をしても特に支障は無いものだけど。

347名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 22:26:43 ID:yl9YtVYgO
>>343-345
なるほど、ありがとうございます

>>346
他の人はどうしてるのかなぁと思ったもので

348名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 22:31:42 ID:Y6DIvDjw0
>>347
俺は君の言うところのジグソーパズル的な書き方してることになるのかな。
全体の流れを決めておいて、忘れないように台詞だけ散りばめておいて、一番書きやすいパートから補完していく。
一から書いてる人とどっちが多数派なんだろうね。

349名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 22:37:21 ID:QaNgAq8U0
なら参考までに。
俺の場合は作品の冒頭だけは最初に書くが、それ以後は書けるところから書いていく。
良い文が思いつかない時は、当然他のシーンを書くことになる。
他のシーンを書くことにより思いつかなかった文がポロッと発想できることもある。
ただ、書き忘れたまま投稿してしまわないように注意しなきゃならない。

自分のじゃないけどそういう失敗をしてる作品を過去に見たことがあるし。

350名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 22:56:26 ID:yl9YtVYgO
>>348-349
ありがとうございます

文章が浮かばなくて筆が止まるってのは自分だけなのかなぁと思っていたのだけど、皆もそういう時もあると知って少し安心しました

351名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 23:07:17 ID:YQ5i/Ok20
ジグソー的に書いてる人に聞きたいんだけど、
そういう風に書けるのって、プロットの時点で、どのシーンも流れがきっちり決まってて変化しないから書けるってことなの?
俺の場合、プロットを書いてても、本文書いてるうちに齟齬やもっと良い流れに気付いたりして、
プロットから修正することになったりするんだけど。

352名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 23:14:25 ID:Y6DIvDjw0
>>351
うーん?質問の意図がよく分からない。もちろん、後からここはこういう流れの方が良かったと思って修正することはあるけど。
でもそれって一から書こうがプロット先に決めて補完しようがどっちでも同じことなんじゃないの?
君は一から書いて途中で修正したかったらそこまでを全部消してまた途中から書きなおす派で、
プロットのうちここはこうした方がいいと虫食い的に直すやり方が理解できない、ってことなのかな。

353名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 23:16:00 ID:QaNgAq8U0
>>351
大枠の流れはプロット時から変化しない。変化しなくてもいいようにプロット作成時よく考える。
それでも齟齬が発生したり、より良い展開を思いついたりなどもありえる。
そんな時は一旦作業を止めて、修正を考えるなぁ。
どうにもならなくなって未完成というのは今のところ経験してないけど、あってもおかしくない。

354名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 23:30:59 ID:YQ5i/Ok20
>>352
えーと、俺の場合は、書いてるうちに「このあたりの流れは修正したほうが良さそうだな」って感じて、
そのあたりを中心にプロットから修正するから、遡って修正するとしても、その時書いてたシーンの前後くらいになる。
で、プロットのほうは、書いてたシーン以後の流れが変わることが多い。

>>353
計画性の違いかなぁ。俺の場合、プロット段階ではそこまで厳密にイメージはできてないな。

355名前が無い程度の能力:2013/02/13(水) 23:41:53 ID:Y6DIvDjw0
>>354
ああ、言いたいことが理解できた気がする。
「最後の方を書いておいた後中盤を書き始めてそこから流れを変えたくなったらどうすんの?最後の方を捨てるわけで無駄じゃね?」
ってことを言いたいわけだよな?俺は、なんといえばいいのか、「後から捨てなくてもよさそうなくらい固まった部分」が一番先にできていくね。
それも最初から決まるわけじゃなく、書きやすい書きたいところが埋まって行って、不安を感じたらそれも途中で止めて、
また別の「ある程度固まった部分」を書いていって、みたいな形で、優先順位もその都度できていく。

356353:2013/02/14(木) 00:03:22 ID:rAtNX.2o0
ま、最悪捨てる部分ができても惜しくないけどね。
完成した作品の出来がよければ無駄な書き直しなんて些末な問題ですよ。

357名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 00:12:09 ID:xNNvM4vg0
そうだね、捨てるのは問題ないけど…問題なのはこの場合「あんまり書いてて面白くない部分」が最後に残ってしまう点かもしれない。
そういうのってこっちは体裁整えたつもりでもきっちり伝わるみたいだ。ちゃんとコメントで指摘してくれる人がいた。
自分が底辺なのはそう言う点に問題があるのかもしれない。全体的に語彙も拙いってのをひしひし感じるのもあるけど。

358名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 19:31:10 ID:wXB7g3Zk0
前後編に分けるのってあり?なし?
新しくなってページ分割できるようになったから、やっぱり全編書き上げてから出すほうがいいのかな

359名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 20:07:32 ID:Zg3O3iJ.0
あのページ分割タグの使いかたいまいちわからないのでせっかくだから教えてほしい

360名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 21:20:11 ID:rAtNX.2o0
>>359

「本文」のページを分割したい箇所に

<split />

と書き込む

361名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 21:34:22 ID:Zg3O3iJ.0
プレビューだとうまくいかないのよね
2個め以降のページが表示されないんだけど、仕様け?

362名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 23:11:01 ID:.h4/SHY.0
戦闘描写や弾幕描写ってやつは書くのが難しいな…

363名前が無い程度の能力:2013/02/14(木) 23:17:11 ID:OhTY.dyE0
戦闘描写はノリノリで書けるが弾幕描写は難しいなぁ

364名前が無い程度の能力:2013/02/15(金) 11:51:43 ID:wCNZO9Pg0
戦闘描写は褒めて貰えたけど話の起伏が足りないといわれた
投稿当初に言われて助長になるかもと削ってたぶんを追加して起伏をつけたつもりだったんだけど、まだ足りないか……
でも今後多人数戦闘系の物は書けなさそう、それをやる理由付けが難しい

365名前が無い程度の能力:2013/02/15(金) 20:49:42 ID:mI2i88ckO
小説は量が多ければいいって訳じゃないと、駆け出しの頃違う場所でアドバイスされたなぁ。
後やたら難しい語彙とか比喩の多用もよくないとご指摘頂いた。いずれも最初の頃にやりがちなミスだったなぁ

捻った文が多い=技量が高いではなくていかに誰にでも読めて、引き込める文を書ける事が凄いんだろうなと最近は思う

366名前が無い程度の能力:2013/02/15(金) 20:50:59 ID:caT20ukQ0
文章読みやすいとは言われたことあるが
引き込まれる文章の書き方はさっぱりだわ

367名前が無い程度の能力:2013/02/15(金) 22:38:30 ID:htIyeWXA0
明日はジムで鍛えてから書くぞぅ

368名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 02:10:01 ID:78kJy8VIO
規約とかを見てもいまいち線引きがわからないんだが、後書きで自分のホームページなりブログなりに読者を誘引するのっていいのかな
後日談やおまけをそっちで公開してますっていうのは昔からちょくちょく見るけど

369名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 02:52:51 ID:i800rnU.0
美しいか美しくないかで言うとあまり美しくないような
アドレスリンクに貼るくらいが無難な範囲じゃね いややりたいならいいけども 止めないけど

370名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 18:03:45 ID:hvi2zZBw0
>>365
別に難しい語彙を多用すること自体は悪じゃないぞ
たとえば、わざと医療の専門用語を並べたてて、"本格的な医療SS"っぽくしてみたり―
そういう小手先のわざで読者の移入を誘うのもアリだ

俺には出来ないけどな…

371名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 18:43:15 ID:UvqiMbKM0
うーん、大やけどしそうだ。

372名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 19:10:22 ID:IiYI3oSU0
間違えた意味で使ったら突っ込まれそうだしね

373名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 20:11:54 ID:brJxHc360
東方のSSだけどキャラ物じゃなくて
妖怪が生まれた時代背景とか民俗学的なことを調べて
怪奇ミステリ的な物を書こうとしたら、途中でもうこれ東方でやる必要ねぇわ
というかせっかくのアイディアだから二次創作じゃなくオリジナルでやったほうがいいんじゃないかとか思い始めた

374名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 21:19:04 ID:xkg9mSP.0
>>368
俺が掲示板で質問した時は、
「自サイトについて触れたり話題に出すこと自体が規約に抵触するわけではない、
例えば、SS自体がものっそい短かったりして、『SSはおまけで宣伝が目的』と受け取られかねないようなあとがきを
書いたりしちゃうのはまずいから、そのへんは気を付けてね」
みたいな答えだったよ。

375名前が無い程度の能力:2013/02/16(土) 22:37:33 ID:/C5kcPhc0
逆転の発想として後書きじゃなく本編でサイトに触れてしまえばいいのではないか
しかも登場人物のセリフで

376名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 02:23:02 ID:NzJTKvWgO
最初、5KBぐらいの超短編で済ませるつもりだったものが、
今じゃ10000文字越えそうなものになってきてる。しかもまだ伸びそう。
話にそろそろオチ付けたいと思って書いてたらすごい延びてた。
(しかも話の展開が大幅に変わるオマケ付き)
こうなると、誤字がないかとか視点とかそういうのでいろいろ不安になってくる。
今までやってなかった表現も入れたから尚更不安。

377名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 06:21:18 ID:f3EMT1tU0
一般論として言えば短ければ短いほど計算して書かなきゃ無理だと思う……ましてや5kbじゃ切れ味ある一発ネタでも落とすまでが難しい

それが四倍になったなら誤字とか視点以前に冗長さを疑うべきじゃないかと思った
5kb狙うなら二千字までには前振りや説明を全て終わらせなきゃ無理だし、そこを引き伸ばしても掌編向けのネタじゃなかなか

20kbくらいの作品は短編としても短いけど、読者視点じゃそれでも長いと思う時の方が多いな
短くする苦労は同じ書き手だからわかるけど

378名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 10:39:36 ID:NzJTKvWgO
>>377
5は言い過ぎだったかもしれないけど、
長くて10前後だなwってレベルで書き始めたやつだったからね。
頭で話を構想する

実際書いてみる。(この時点ではマジで短かった)

おかしいと思った所とかを変えていく

あれ?なんか長くなった?しかも話変わった。
というパターン。
冗長がかなりされてる感じは自分でもする。
ただ、経験浅いせいかどの辺が無駄かを見極められんというね。

379名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 17:25:31 ID:G/Kg.WhU0
100kbオーバーで万点取った直後に10kb未満で5000点超えって御仁もいるからなあ
その作品の分量がベストだったかどうかは別にしても、やっぱ上手い人は膨らませても削ってもいいものに仕上げてくるよね
センスの一言で片付けられちゃうと苦しいが、その辺のバランス感覚はやはり数をこなす事でしか磨けないのかね
むしろ数をこなして身に付くものでもないのだろうか

380名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 17:28:47 ID:zWKlV8yM0
まあ実際見てみないとわからんけど、
自分が本当に書きたいはずの、話の骨の部分だけ抜き出してみればいいんじゃね?
ぜい肉はスパッと斬りおとすべし。

381 ◆MNqYqmcMMI:2013/02/17(日) 18:04:40 ID:/dR9uejI0
「3ケタだけどレートは過去最高で、評価数は少ないけれどコメ率は高くて、概ね好評」
という作品って、成功なのか失敗なのか。自分と似た作風の人も滅多に見ないから、よく分からなくなってしまった。
……そんな訳で、良ければ他の作家さんから見た感想がほしいのですが。

ttp://coolier.sytes.net/sosowa/ssw_l/179/1359897233

382名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 18:47:23 ID:ARpHdJ6Q0
あんまり読む気がしなかった上でこういうのもなんだが、最初の20行くらいでおおむね
「これはこういう感じのギミック結構使った話ですよ」って提示してるから
折れる人はそこで折れて受け入れた人は楽しく読めるんじゃないかな

383名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 20:37:27 ID:Pnd2YIZY0
書きたい話が多すぎて何から書いたらいいかさっぱりだ
とりあえず続き物から書いて、単発ネタは後回しかなぁ……
どうせ読まれないと分かってても書くのが楽しいからやめられない

384名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 20:54:24 ID:Jrqp7jWk0
俺も何か長編のプロットばっかり溜まってく
点数も欲しいんだけど自分が書いてて楽しいから書いてるよなー

385名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 21:06:33 ID:Pnd2YIZY0
蓮メリ、妖精、妹紅、さとこい、ヤマメと全部長編になる予定っていう
なかなか書けずにいるけど資料用に道教の本とか仕入れてきたしこれからはかどる、筈

386名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 22:23:47 ID:2RiZjoQA0
高レートと言っても点数・評価数が増えてもそれを維持し続ける作品がすごいのであって、
点数が低水準で超高レートだとしても何の価値にも自慢にもならないということを、自作で学んだ

387名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 22:43:20 ID:zWKlV8yM0
そこまで卑下ばっかりしてもしょうがないと思うんだけどな>低得点高レート
俺の時は、最後まで読んでくれた人には書きたいこと伝わってるってのはわかったし、
糧にできるものは糧にして、反省すべき部分を見つけられたならそれも含めて次に繋げられればいいと思う。

388 ◆MNqYqmcMMI:2013/02/17(日) 23:14:32 ID:/dR9uejI0
>>382
読み手を選ぶようなSSになってるということですよね。
うーん……まあ、あからさまに文字色変えたりしたからなあ。
そういうので引かれるかもというのも、実は投稿前に思ったりもしてたんですが、他にいい表現方法もなかったし……。

ご意見ありがとうございました。

389名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 23:33:57 ID:eaaNBBhw0
「・・・ああ、その、なんだ・・・」

「なにか?」

「いや・・・その、参考までに聞きたいんだが、ちょっとした個人的な好奇心なんだが、
納得のいく作品が作れなかったらどうするつもりだい?底辺書き手の作品なんて、誰も見に来ないかも・・・
いや、それよりも作り上げられたとして、見に来た人に「クソ晒すな」だとか「自己満足乙」だとかこき下ろされたとしたら?
あんたはどう思って・・・ そんな苦労をしょいこんでいるんだ?」

「・・・そうだな、わたしは『コメをもらう』『高レート書き手になる』ことだけを求めてはいない。
『高いポイントを得る』という『結果』だけを求めていると、人は書き逃げや手抜きをしたがるものだ・・・・・・
近道した時、真実を見失うかもしれない。 やる気も次第に失せていく。

大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする意志さえあれば、
たとえ今回は完成しなかったりしても、いつかはこの作品も
本当の完成へと辿り着けるだろう? 真実へ向かっているわけだからな・・・ 違うかい?」

390名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 23:36:08 ID:ARpHdJ6Q0
他の人は違うのかもしれませんが俺はどう繕っても承認欲求を渇望しているので取り繕いません
点置いてけ!お前100点妖精だろ!点おいてけ!なあ!

391名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 23:43:47 ID:ARpHdJ6Q0
>>388
これはいい悪いの話じゃなく、商業レベルの名叙述トリック作品なんかでもしばしば言われうるものである、と前置きした上で言うのだが、
「だからなに?」感がある。物語としては冒頭から引き込むような主題や起伏はなくアイディア一本なのは読み手を選ぶとは思う。
上の叙述トリックものでよくとられる対策はトリックと別の主題の結びつけだが、難しいだろうね。

392名前が無い程度の能力:2013/02/17(日) 23:50:07 ID:eaaNBBhw0
>>390
そう言い斬られるとそれはそれでかっこいいなwww薩摩隼人ですね

393名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 02:41:27 ID:NJMB/BP.0
>>390
アンタ好きだわwwww

394名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 02:45:15 ID:Sx.0bgAM0
>>390
おっしゃることは大変真っ直ぐでよい。
ただ「承認欲求を渇望している」はおかしいね、
「承認欲求の充足を渇望している」ならわかるんだけど。
したがって、ちょっと100点はあげられんね。わたし妖精だけど。

395名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 05:50:40 ID:vRa/LuYM0
伸びれば伸びるほど匿名50点がレートを下げると思ってるからレートはどうでもいいなあ
そりゃ極端に低いならあれだけど、最低限あればあとは誤差って感じ
千点でレート15より俺は七万点でレート14が欲しいよ

そそわ全体でレート上位って今年か去年のばかりだし、三桁もあれこれ
時間経てばコメントより匿名増えるからそれも当然だろうし

396名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 08:00:02 ID:HCFPGFsU0
その例では100人が100人後者を望むと思うが

397名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 11:49:57 ID:uePToyBw0
そこまで極論あげられると、比較して考えること自体がばかばかしく思えてくる。

398名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 17:48:03 ID:jNGoAIkI0
流石に1000点と七万点ならレートが10以下だろうが後者を選ぶわww

ところで本編で割と近いけど絡み自体はないキャラを書くとどう会話をどうさせようか悩むな
藍と萃香が出るの書こうとしてるけど、萃香から藍はともかく藍に萃香をどう呼ばせ、どんな口調で話させようか迷う
萃香殿か呼び捨てか、敬語か普通にタメ口で話させるか

399名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 17:55:43 ID:9e8.vJok0
萃香は紫と近いから、藍には敬語を使わせるかなあ

400名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 18:32:59 ID:KPOITHYo0
上司のお友達的な

401名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 18:38:52 ID:49mFF.gw0
>>400
簡単に言っちゃうとそうだよね。やっぱ敬語だろうなぁ。

402名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 19:01:44 ID:ZQLZ6cuA0
儚月抄で幽々子やレミリア相手にしてた時の口調でいいんじゃないの

403名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 19:38:20 ID:uePToyBw0
自分で勝手に裏設定作ってもいいのよ。
過去に対決したことがあって二人っきりの時はタメ口になるとか。

404名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 20:07:53 ID:JJ1QRe3M0
白面九尾VS酒呑童子か

405名前が無い程度の能力:2013/02/18(月) 22:18:50 ID:yA7mLdhY0
ふとじこも関係深いのにお互いの呼称分からないよな。
自分では名前で呼び合ってるイメージだけど、苗字のパターンの人も良く見かけるし

406名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 19:31:33 ID:T8CEiLd20
青娥の強い者に道教をすすめるのってどんな感じでやるんだろうか
個人的には最初はすごく優しく接して望みとか悩みを聞いて、それを叶えたり解決する手段として道教を学ぶようにうまいこと誘導して修行させて、そいつの伸び代がなくなって来たりもっとすごいやつを見つけたらそっちに行っちゃうってイメージなんだけど

407名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 19:54:19 ID:bdUbSFaA0
>>406
んで、最終的には今までで一番才能のある神子様のとこに戻ってきそう。
なんだかんだ言って、神子様も仙人としては信じんみたいなものだし

408名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:10:14 ID:fcoEXsG60
非常に非常に強い邪気を持つとまで言われるほど東方でも稀有な「悪」のキャラクターのはずなんだけど、
神主も思う悪がどういうものかイマイチ掴みきれないから書けそうにないな。
「他人を躊躇なく利用するから」悪なのかな?でも、それくらいのこと他の幻想郷住民もしそう、とも思うんだけど。

409名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:16:19 ID:T8CEiLd20
>>407
ああ、確かに現代ならそんな感じなんだろうなって思う、神子ってあれでまだ目覚めたばっかなんだよなぁ、伸び代がやばそう
青娥メインじゃないけど過去話を今書いてて、神霊廟以前の千数百年間は一体何やってたんだろうと思ってさ、芳香云々はまぁ当然あるとして、他はただ地獄から逃げ回ってただけじゃなかろうし、公式キャラ(妖怪とか妹紅とか)との絡みもあったんじゃないかと妄想してる
蓬莱人はともかく妖怪は60年周期で記憶が曖昧になるし、青娥も興味なくなった奴の事なんていちいち覚えてそうな性格でもなさそうだから絡みを忘れててもそこまで矛盾しないし

410名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:27:57 ID:hgjot70.0
あんまり悪を強調して書きすぎると、胸糞悪い話になりそうだな
いかに読者を不快にさせない悪を書くか、難しいな

それにしても1000年以上何をしていたかか
自由度が高すぎて逆に何してるかわからないな
才能を持つ者に惹かれるから、他キャラとの絡みは6ボス勢とかが相性良さそう
人間サイドのキャラなら先に言われてるけど妹紅とか慧音、それに天子とかか

411名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:31:53 ID:T8CEiLd20
>>410
吸血鬼姉妹とか鬼とからむ青娥とか面白そうだな
天子は種族的に仙人の上位互換だから難しいんじゃないか?

412名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:31:54 ID:fcoEXsG60
あんまり仰々しい悪でもなさそうなんだよな。むしろ無邪気にひどいことしてそうなのに、でも邪なのだという。匙加減がすっごい難しそう。

413名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:34:20 ID:hgjot70.0
>>411
果たしてあの退屈嫌いの不良天人が数百年も天界にこもっていられるのか? と疑問に思ってて
度々天界から抜け出してて好き勝手やってた可能性はあると思うんだ

414名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 20:40:04 ID:T8CEiLd20
>>413
なるほど、そういうことか。それは面白いかもなぁ
とりあえず神霊廟キャラの中でも封印されてない分青娥はトップクラスに動かしやすい(マミゾウ響子もだけど)から絡み考えるだけでも楽しいなぁ

415名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 21:11:17 ID:Iup1AUqYO
じゃあ逆に封印組だけでほのぼの日常を描写するならどういった背景設定や手法があるのぜ?

416名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 21:19:19 ID:fcoEXsG60
廟の存在が掴みきれないことにほのぼのとの壁があるんだから、外に出しちゃえばいいんじゃない?
他勢力になぜか間借りする。封印組だけだったら少人数なことを逆に利用とか。

417名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 21:23:52 ID:T8CEiLd20
使い古されたシチュだろうけど自分たちが生きていた時代と現代とのギャップに驚いたり新たな発見として楽しんだり自分たちの事が後世にどう伝わってるのかを見聞きしたりとかかな
面白い話が書ける技量があるなら廟で豪族三人がひたすらだべるだけとか
俺はド底辺もいいところだから無理だけど

418名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 21:25:27 ID:hgjot70.0
ギャップか

聖から「うちのキャプテンが作ったんですよ」とカレーを渡されて
「人様にう○こを寄越すとは何事か!?」と怒り狂う三人を書くのはほのぼの日常になるのか

419 ◆MNqYqmcMMI:2013/02/19(火) 21:48:51 ID:uDw6BgK60
>>391
亀レスですがご意見ありがとうございます。
しかし「だから何?」と言われると困ってしまいますね……。まあ、楽しんでもらえた人もいるようなので、良かったですが。
一応この作品には「廻り廻る世界で、変わるものと変わらないもの」みたいな主題もあったりはしたんですが、それは伝わらなかったですかね。残念。

420名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 23:10:02 ID:vWDaKbfU0
>>417
ふと思ったが、ド底辺を自称するのはまあ自由としても、
「ド底辺だから無理」と本当に思ってるのなら、まずその幻想をガン無視するところから始めればいいんじゃなかろうか。
特にその手のほのぼのコメディは数書いたら力になる気がする。
気にせず量産してもいいのよ。

>>418
ギャップの基本って、下げてから上げるとか、下がってるものを上げる感じじゃね?
いやまあどっちみち食卓で下ネタはNGだと思うが。

>>419
すまんその作品は読んでないんだけど、
そのテーマ自体かなり難しい気がする。
特に、変わらない物に焦点当てて強調するのって可能なの?
変わる物のほうに注目させるのはわかるとしても。

421名前が無い程度の能力:2013/02/19(火) 23:17:18 ID:NjayJALA0
>>419
あー、そういうレベルじゃなくてだな、例を挙げると、
たとえば「男だと読者に思わせていた人物が女だった!」みたいなのはそれだけじゃ「だから何?」となりやすいわけよ。
「男だと読者に思わせていた人物が女だったことが看破できていれば、論理によって犯人を導ける」ならば、かなり緩和できる。

「そもそもこの話にその仕込みは必要なの?」「その仕込みがあったからどうなの?」って点を解決できないと、
やっぱ苦手な人にとっては苦手かなあ。
実際、その主題で物語やろうって思った上でこの言葉遊びいらんしょ?

422名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 00:22:53 ID:c.yEu3no0
叙述トリックがすごいって噂を聞いてとある商業ミステリーを読んだことあったが
結末ですっごく驚いたもののまさしく
「そもそもこの話にその仕込みは必要なの?」「その仕込みがあったからどうなの?」
って思ったわ
真犯人お前だったんかいと驚きの熱が冷めたらがっくりきちゃった

423名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 00:29:18 ID:vLU4hPow0
その驚きに価値がないって言われたら作者としてはもう何も言えないんじゃね

424名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 00:37:11 ID:j6Ln3F3U0
叙述トリックと作品にメインテーマを複合させるのは、商業でも名作と言われる作品しかないからなぁ
そそわでも、そういう作品あるけど、やっぱ万点クラスだったし難しいよね

425名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 01:03:50 ID:IRze4BJU0
そんなのそそわにあったっけ

426名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 08:15:54 ID:y.tR2Zyg0
あってもいえない
その作品が叙述トリック物だと知っているだけで面白さが激減するからね

427名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 13:23:46 ID:q8KlK3wc0
必ずしもそうでもない気もするが

428名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 15:59:36 ID:c.yEu3no0
必ずしもではないとしてもたいていの叙述物がそうかと
叙述と知って読むと妙な目線になってしまう
一人称なのか三人称なのか、語り手はAではなくBではないのか、作中で出た1という解は嘘で実は2や3ではないか
と疑りっぱなしで読んで物語を楽しむのが二の次になったりしてな

ネタバレあっても楽しく読める派ならその辺は大丈夫かな

429名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 20:37:56 ID:5Q/4T4960
最近のだとやっぱり「霊夢さん、夢の新婚生活」だなぁ。
夢オチである。それは最初っから提示してあるし、実際こっちも「どうせ夢オチなんだろ?」と構えながら読んでいる。
ちゃんと構えているのに、こっちの思考を全部読まれているんだよね。あれはすごかった。

430 ◆MNqYqmcMMI:2013/02/20(水) 22:48:34 ID:59exv0Hw0
>>420
変わらないものとして『家族愛』的な要素を入れてみました(ベタですが)
変わらないものの強調ですが「色々な所が日に日に変わっていくけど、この場所だけは変わらないよね」とか
「あんなに変わったように見えたのに、それは見た目だけで、中身は昔のままだった」とか、やりようはあるんじゃないかと。

>>421
「そもそもこの話にその仕込みは必要なの?」「その仕込みがあったからどうなの?」
……仕込がないと、このお話成り立たないんです(苦笑)
そもそも主題である「廻り廻る世界の中で変わらないもの」として描きたかったのが、一つが先ほど言った家族愛で、もう一つが『言葉』(=回文)なので。
何しろ回文って『回』る『文』と書くぐらいですから……なので霊夢にも「回そうがひっくり返そうが、何にも変わらないものだってある」と言わせてみたり、
作中やタイトルで、しつこいくらい「廻る」という表現を使ったり、それが分かってもらえればなあという感じでした。(ただ、>>391の方が言われているように、
ブラバされてしまったらどうしようもないですが)

書き方としても、全部とは言いませんが、普通とは逆の『台詞』ありきの『シチュエーション』で書いている部分があるので、この仕込は必要でした。
例えば午後8時のシーンは、最初から「チルノと大妖精が歯ブラシを買いに行く話を書こう」という体で書いているのではなく

『寝よう!お菓子ラブ!』『歯ブラシ買おうよ、ね?』
→こんなんできたけど、どう使おう
→とりあえず、『寝よう』なのに『お菓子ラブ』ということは、パジャマパーティーだな
→ついでに、このしゃべり方は、どことなく⑨っぽいな
→ということは、横で冷静につっこんでるのは大ちゃんだな。この線で書いてみよう
というような、まあ普通ではない創り方になってたりします。文の新聞の話とかも。
なので、この仕込が単なる「いらないもの」扱いされてしまうと、作者としてはちょっと悲しかったり。

ただ「じゃあ何故そこまで回文にこだわるの?」と聞かれたら、結局は「好きだから」と答えるしかないんですが。
>>422の方が読んだのがこの作品かは分かりませんが、回文ミステリとして有名な「喜劇悲喜劇」という作品もあるくらいですし、
創想話でもそういうのがあっていいんじゃないかと(東方回文も探せば結構あるはず。「妊娠検査薬避け、咲夜さん検診に」とか)

長くなってしまいましたが、ありがとうございました。懲りずに自分スタイルで、次の作品書いていきたいと思います。

431名前が無い程度の能力:2013/02/20(水) 23:04:35 ID:q8KlK3wc0
必要かどうか判断するのは、あなたでなく読者じゃないかな

432名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 00:57:37 ID:YBXD7WCs0
>>430
「それいるのか?」って感情には「こうだから必要」って説明ではなく「有無を言わせない面白さ」でしか対抗し得ないと思う。
好きなテーマがあるならそれを書き続けるしかないよね。これからもがんばってください。

433名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 00:57:56 ID:9n27.Smc0
>>430
読ませてもらいましたので、思ったこと書きます。

回文がシーン冒頭に出てるのはもったいなくないですか?
言葉遊びの作品って、流れを踏まえたうえで上手い言葉が出てくると何倍も面白くなるんです。
逆に回文単品だと変な日本語になっちゃうから、シチュもわからないシーン冒頭に置かれると理解に凄く時間がかかる

その大チルのシーンも、冒頭の回文読んで意味がわからず「はぁ?」ってなったんだけど
お菓子についての雑談
→歯ブラシ買いに行くか言いあう
→オチの回文
→おあとがよろしいようで
って流れに変えるだけで読みやすくなるんじゃないか、と思いました。

434名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 01:00:24 ID:nZLbM4Bc0
前にも別の人がいたけど点数が奮わなかったからといって
長々と解説するのはやっぱり美しくないなあ

435名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 01:09:12 ID:utl5o..I0
>>430
読んできた。その上で言うが、
「この話に回文が必要かどうか」ってのはそういう意味じゃない。この場合で言うと、
「回文という要素を排除した場合でも、テーマに沿った話が成り立ってしまう」のが問題なんだと思う。
結果、読者にとって回文が「お話とはまるで関係無い遊び」でしか無くなってしまっている。

解決法は二つあって、
一つは、回文という特殊な要素が無ければ成り立たない話にしてしまうこと。
ぱっと思いつく例としては、
「回文になっている台詞の真ん中の文字を通して縦読みすると全く別の回文になっていて、
 その縦読みの回文によって魔女が儀式魔法を完成させてしまっている、
 回文を用いることで、天地逆転の魔法を完成させたのだ」みたいな(今回のSSでは使えないだろうけど)

二つ目は、もっと回文自体を隠してしまい、話のほうだけを強調すること。
読者から見て、最後まで読ませてから「この話はきちんと完結してる」と思わせて、
その後で、「なるほどこういう遊びがあったんだな」と納得させる、という順番になる。
商業作品だが、「風水街都香港」って小説を参考にすると、
この作品の下巻第二幕「七言詩の経過」では、七行ごとに七文字だけの段落が一行入る、という遊びがある。
この第二幕の話において、この遊び自体はあまり意味は無い。
が、七行ごとに七文字、という縛りが一定のリズムを出しているため、読んでいてテンポがいい。
加えて、この「風水街都香港」は、歌によって風水を使う人たちが織り成す作品で、
同じように、他のそれぞれの章でも、音楽をイメージした遊びが入っている章がある。
「その遊びは必須では無いが、縁の下で彩りを与えてくれていて、読んだ後でも考察を楽しませてくれている」と、俺は解釈してる。
短編SSでそこまでやれとは言わんが、目指すべきものはこのへんにあるのではないでしょーか。


回文とは関係無いところでもう一つ批評入れると、
この話はここまで長くする必要無いと思う。
どういうわけかわからないけど、25kbというサイズ以上に長く感じた。
俺なら、もうちょっと短くわかりやすくまとめるほうに努力する。

436名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 01:13:03 ID:YBXD7WCs0
(でもこれだけ色々長文でアドバイスしてもらえるのは羨ましいなぁ。俺も晒してみたいなぁ。
けど俺は底辺の上に3本しか投下してないんだし、もうちょっと投げ込んでみてからにしよう。うん)

437名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 01:14:35 ID:.UwkIB1s0
「この部分いるの?」ってのは程度に差はあれどすべての書き手に影響してくる話題だからって部分もあるかもしれない

438名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 02:15:14 ID:7YVR7qbc0
十本ちかく投稿しているんだが千点越えは一つしかない
やっぱ文章力がないのが致命的なのかな…

439名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 02:21:04 ID:PChgfA420
文章力なんて違和感なく読めれば十分だぜ
SSなんだしノリや発想力なんかのほうが大事じゃないかな?

440名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 02:29:14 ID:uc2zTMQg0
>>439
よほど突き抜けて文章力が卓越してない限りはその通りだが
やっぱりそそわに投稿されるのは個人の趣味の範疇だから、文章力が最低限のラインにも達していない作家がチラホラいるんだよなぁ

まぁ自分が人一倍敏感なだけの気もするけど
せめて誰がどこで何をやっているのか、それくらいは読めば理解できるようには書いてほしい

441名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 02:32:38 ID:.UwkIB1s0
「てめーの読解力が足りね―んだよこの脳みそキャベツ野郎が」と幾度と無く思ってきたが
だいたいそのとき悪いのは俺の文章力

442名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 02:38:43 ID:s1enw8fg0
このあいだブギーポップの最初の頃の巻を読み返したら文章が上手すぎて笑えた
いまの電撃作家の質の高さは全盛期のブギーポップのせいだよな

443名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 14:18:14 ID:SGrxKJ6s0
永夜抄のレミ咲自機で輝夜が言った月の民は地上人を魔物に変えたって発言とその前の月は人間を狂わせる発言と合わせて
「大昔の真実の月に狂うと魔物(妖怪)化する」と解釈したんだけど、なんか変かな?

444名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 15:20:27 ID:xuLqjYoI0
>>442
最初のブギーポップの冒頭はまさに名文だな
俺的にグレートギャツビーの冒頭並の神冒頭

445名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 15:23:42 ID:xuLqjYoI0
>>439
アイディアと文章力は車の両輪みたいなものだ
ぶっ飛んだアイディアをしっかり形にするには、やはり文章力が要求される
もちろん、文章力が要求されずに形にできるアイディアで面白いものもいっぱいあるだろうけど

446名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 20:30:09 ID:x8Jl.H2M0
かれこれ3年ほど30作近く書いてきたけど
執筆中に「あれ? これと似たようなシチュエーション書いたっけ?」ってなったりする
これって、書いた作品の展開がどれも似たり寄ったりってことなのかなぁ

447名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 21:02:53 ID:NeDeZ6Rw0
SSだろうがなんだろうが、アイディアより文章力のほうが大事かな
大事というか、文章力があるところから何もかもがスタートする、って言ったほうがいいか

448446:2013/02/21(木) 21:19:38 ID:x8Jl.H2M0
何だか真剣に気になってきたから、このスレの人に聞こうと思う

電動ドリルなのですが、今まで書いた作品を読んで話の展開がどれも同じようだと感じる人はいますか?
あと「ゆかりんかわいいようぇへへへ」ってなるくらい紫様の可愛さを引き出すにはどうすればいいと思いますか?

449名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 21:40:31 ID:xuLqjYoI0
>>448
紫に限ったことじゃないけど、キャラの一面を強調するやり方としては
お前の嫁が最高にかわいい行動するシチュエーションを考え
そのシチュエーションが起こる状況を、よりお前の嫁がかわいく思えるように、構成でお膳立てし
別の言い方をすれば、かわいい行動をするシチュエーションを、紫が実行する動機、覚悟なんかもかわいい理由にしておけ
さらに紫がそのシチュエーションに追い込まれる他動的な世界の動きに関しても、紫のかわいい行動がトリガーになって動き出せば尚良い

まとめると
紫が自分のかわいさによって引き起こされた事件に、自分でかわいく追い詰められて、かわいい行動をすればオーケー
ちなみに、かわいさ、の部分を別の要素、例えばかっこよさとかに入れ替えれば、そういうのにも応用できる

450名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 21:41:48 ID:PChgfA420
話の展開が同じように感じるかどうかは人それぞれじゃないか?
ゆかてんってだけで「またか」と思う人もいるし「今度はどんなのだろう」と思う人もいる

451446:2013/02/21(木) 21:47:39 ID:x8Jl.H2M0
>>449
なるほど勉強になります

>>450
「何だまたゆかてんか」と思う人がいるのは、もう仕方がないことだと割り切ってます……だってゆかてん書きたいんだもん
心配なのは、それでも読みに来てくれる読者さんにまで「またこんな展開かよ……」と思わせてしまうことです
と言っても、それも人それぞれだと言われればそれまでなんですが

452名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 23:49:27 ID:Huze3N5w0
最近古典の現代語訳された作品を図書館で借りて読み漁ってる。
提中納言物語が最近読んだ中じゃ面白かった。

みんなは普段どんな作家の小説読んでるの?

453名前が無い程度の能力:2013/02/21(木) 23:52:51 ID:.UwkIB1s0
ジャック・ヒギンズに嵌ったのであの手のピカレスクものマミゾウさんあたり主人公でやってみたいのだが

454名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 00:25:30 ID:TU.a71lQ0
カミュの小説が好きだが、あれを参考にして東方SSを書くのは色々ハードルが高そう

455名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 00:30:34 ID:Pd55jrbU0
>>454
とりあえずなんでも太陽のせいにしておけばおk

456名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 15:21:42 ID:DWI7TjOs0
オースターさんがあんま外れなくて個人的に好きで一番呼んでる特にムーン・パレス
カーヴァーの短篇集、とくに大聖堂とかは短編読んで初めて鳥肌たったし
日々の泡は恋愛物とか全く読まないのにめっちゃ切なくて名作だと感じたし
ゴリオ爺さんなんかもすげぇ面白かった

457名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 16:37:25 ID:Q4C5pEDU0
ムーンパレスは主人公が仕事もせずに叔父さんの遺品の本を読んでは売り読んでは売りしていくシーンが良かったな
あの切迫感というか、困窮していく過程が本の減少によって描かれていくというのがすごく生々しくて良い

458名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 16:47:21 ID:Pd55jrbU0
>>456
日々の泡は岡崎京子の漫画版もお勧め

459名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 17:12:58 ID:DWI7TjOs0
>>457
最終的にテーマとなってんのは、全てを失った後に何かを得るって感じのことだけど
面白いのが逆に偶然の音楽はふとした偶然から、
大金を得た後に徐々に色んな物を失って最後には全てなくなるって感じで対になってんだよね
>>458
漫画版ってどうなるのか想像できないなぁ
あの世界観を表現できてるんだろうか気になる、今度探してみようかな

460名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 19:12:12 ID:F9qbhVEo0
ソローキンとか読むと
小説って何でもやっていいんだなあ、ってちょっとほっとする

461名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 20:37:01 ID:TU.a71lQ0
>>455
(どうして紅霧事変を起こしたんだと聞かれて)
レミリア「太陽がまぶしかったから」

あってるんだよなぁ

462名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 21:20:27 ID:Pd55jrbU0
>>461
よく考えてみれば、東方原作自体が、ほとほと不条理だよな

463名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 21:34:16 ID:5WSbjQa.0
>>462
基本、人間より立場が上の妖怪やら神様やらが好き放題やって、
最後は当事者同士で宴会して全て世はことも無し、だからな。
明らかに下位の立場の人間たちがええじゃないかとか言い出したのがびっくりなくらいだ。

464名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 21:40:55 ID:wzps5vW.0
>>463
人間側から見たらディストピアこの上ないからなぁ

人里に篭ってる分には不自由とか不幸だとかはあまり感じないだろうけど
異変起こすたびに巻き込まれるのはたまったもんじゃないな

465名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 21:58:47 ID:ZIK4pRnk0
人間からの見たらディストピアってのは、そういう二次に毒されすぎな気も
本当にディストピアなら、求聞の独白がもっと御通夜モードになるだろうし

466名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 22:58:01 ID:qz37r09E0
あんまり話題にならないけど、地獄と輪廻が目に見える形ではっきり存在していて、
悪いこともいいことも誤審一切なく裁かれるって、実はすごいことだと思うんだよなぁ。現実世界ではそういうの一切ないからね。
いっぺんそれを題材に書いてみたいなぁと思う。

467名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 23:01:03 ID:5WSbjQa.0
>>466
そういう意味では、それを完全に承知で堂々とやりたい放題な自機人間組はすげーな。

468名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 23:25:51 ID:qz37r09E0
>>467
自機組以外でも再思の道で代金チョロまかす悪人霊とか色々おかしい。誤魔化せるわけねーって良く分かってんだろ!?
住人がいい意味でも悪い意味でも暢気だから、ディストピアにもユートピアにもなり切らないんじゃないかなぁ。

469名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 23:27:30 ID:YxmRGzyg0
ここ設定スレじゃなくて作家スレだぞー

470名前が無い程度の能力:2013/02/22(金) 23:51:56 ID:qz37r09E0
>>469
ああ、ごめん。書きたいなと漠然と思ってたものと話題がニアミスしてたのでつい。
神様が普通にいる世界のメンタリティって、本当のところは書くためにはものすごい考察が必要なんだろうね。

471 ◆MNqYqmcMMI:2013/02/23(土) 23:38:50 ID:7nsCJAkY0
すみません、遅くなってしまいましたので、一言だけ。
アドバイス頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
相変わらず言葉遊びを使ったSSは書いていくと思いますが、
もっと読者の皆さんに受け入れられるもの、目指したいです

472名前が無い程度の能力:2013/02/25(月) 12:30:19 ID:FlgaKwd20
独自解釈の独自設定を可能な限り違和感のないように書くのは難しい……

473名前が無い程度の能力:2013/02/25(月) 16:18:29 ID:E3w1k8hw0
一方その頃ZUNは
「東方はシリーズものじゃないパラレルワールドみたいなものだから」と設定を余裕で踏み越えていた

474名前が無い程度の能力:2013/02/25(月) 19:52:27 ID:dgzCdks20
司会 それでは少し話題を変えさせていただきます。ZUNさんは以前東方はシリーズではないと発言されていますが、その真意をお聞かせいただけますか?
ZUN 昔からシリーズ化って言うとイメージが良くなくって、金儲けのイメージが定着していたから、それを避けたっていうのはあります。でも一応理由もありますよ?基本的に(東方は)世界観だけ持ってきていて、システムからストーリーからキャラクターから全部ばらばらなんですよ。だからわざわざ2とかにする必要がないってのと、ゲーム以外のメディアミックス作品、例えば小説や漫画まで一つの作品として扱うとしたら、シリーズにしにくいじゃないですか。あの作品は第何代なのかって(笑)だからあえて「シリーズじゃない」って言って言い方をしています。
・・・まあ、シリーズですけどね。
(会場爆笑)

シリーズでもシリーズじゃなくても、ゆるいわなw

475名前が無い程度の能力:2013/02/25(月) 20:11:41 ID:zW2EeBrc0
ここはその辺解釈して面白い話にしてやろうと思ってる奴らの集まりでしょうが

476名前が無い程度の能力:2013/03/02(土) 23:46:27 ID:O5dML8gY0
色の表現にはこちらのサイトがお勧めです。

ttp://www.colordic.org/

477名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 00:03:35 ID:gDWlbL260
誤爆だと思うけど
小説でロージーブラウン色とか、ミスティローズ色みたいな凝った色の名前だしても、
読者の誰もピンとこなくて、かえって描写がぼやけるという哀しいオチが付く

478名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 00:39:54 ID:m74F7pmw0
下手に難しい言葉や言い回しを使って理解されないのと似てるな

479名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 00:48:13 ID:gDWlbL260
あと良くある罠は花の名前とかなw
朝顔とかヒマワリしかしらないオタク(ひどい偏見)を相手にする小説で、
ちょっとお洒落部ってフリージアとかサイネリアとか出しちゃうと、やはり哀しいことになる

480名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 03:34:10 ID:l5B3XxVY0
花の名前の知識ってオタクかどうか関係なくね
更に言うとフリージアとかサイネリアってわりとメジャーな部類じゃね
むしろわざとわからない単語出して
っかー!マニアックすぎて常人に理解されないわ、つれーわー!ってやってるミサワ的な何かを感じる

481名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 05:32:02 ID:gDWlbL260
まじで
俺、名前と見た目の一致する花の名前とか朝顔とヒマワリと桜くらいしかなかったんだけどwww
あとは格好よさげな花の名前はいくつか知ってても、見た目がわからないとか多いわ
お前ら案外物知りなんだな

482名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 06:20:11 ID:lE9gUQPI0
どこらへんまでが読者みんなが簡単にイメージできる境界だろうね
まぁ色とかはイメージできなくても何となくの色味がある程度伝えられればいいんだけど
朽葉、山吹、梔子、浅葱、鴇色、山鳩色、萱草色、縹、臙脂、麹塵、蘇芳、刈安とか(ポケモン思い出すけど)
和色は幻想郷の雰囲気に合うからSSでもこっそり使ってみたいけれども

花の名前はゆうかりんで考えていた時に色々調べたぜ 雑草という名前の花は云々で
でも雑草を事細かに説明しても仕方ないのでかすみ草云々とかいぬだていたどりとか
説明しようと調べても結局SSには上手いこと使えそうにはないのよね

483名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 07:06:27 ID:O1pJ4yLw0
情景とか比喩とかで描写すれば、花とか色とか知らなくても雰囲気が伝わるから好き
例えば、

里へ、霊夢と買い出し。外は未だ寒さが残っていて、人っ気が少なかった。
そんな中、一際元気にしているのが椿であった。薄紅色のまん丸な花が、こちらを真っ直ぐに見据えていた。
目立つものは、それくらい。霊夢と、肩を並べて二人きり。
ふと隣に目をやると、もうひとつ、花。彼女の頬が、椿のように丸く、ほんのりと赤に染まっている。
ただ、椿とは違って、霊夢は照れくさそうに俯くばかりであった。

みたいな。カッコつけた感じだし、いい例かわかんないけど

484名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 11:55:50 ID:n5m8VeW.0
夢枕獏は山中の表現に意識して木の名前を使うとかどこかで語ってたな
ブナとかナラとかばんばん使う
地方によって植生も違うんでそういうのも考えてだとか
草花は季節も考えて使わないといけないので注意
逆に、出したい花があれば季節も決まるんだけど

485名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 13:03:07 ID:2w605RQo0
本(読み物)が楽しいのは新しい知識(漢字含む)を得られると言う楽しさや快感も含まれている

486名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 13:06:20 ID:xr6PNQ1Q0
梨木香歩の小説は植物が好きなんだろうなって伝わってくる
家守綺譚はいつか霊夢主人公でパロってみたいものだ

487名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 17:34:09 ID:XkQOuAkM0
知らん花の名前って普通の小説では割とよく出てるけどな。いや俺が花に関心が無いのもあるけど。
「はあ、そんな花もあるんかな」って、もやっとしながらも読み流すのが常だな。

488名前が無い程度の能力:2013/03/03(日) 17:47:13 ID:.Zciz.PA0
PCでそそわ読むならドラッグして右クリックすりゃググれるしなあ
特段困りはしないかな

489名前が無い程度の能力:2013/03/04(月) 16:48:10 ID:SrBvAgcI0
オタクでもサイサリスとかデンドロビウムは知ってるよな

490名前が無い程度の能力:2013/03/04(月) 17:26:41 ID:D8GQKGn.0
俺なんかヒヤシンスすら形はもやもやとしか覚えてないぜ

491名前が無い程度の能力:2013/03/04(月) 17:37:51 ID:vjFYzjDk0
>>489
それ花の色や形は知らないけどガンダムなら知ってるパターンじゃね?

492名前が無い程度の能力:2013/03/04(月) 21:49:13 ID:rrLZhhtQ0
>>489
ガーベラとラフレシアが抜けてるぞオッサン

493名前が無い程度の能力:2013/03/04(月) 23:05:52 ID:SvAFhvbo0
類義語辞典を買ってきたけど、言い回しのレパートリーが増えるだけで、
根本的な文章力アップには繋がらないよなあ。

やはり文章力は小さいときにどれだけ本を読んだかによって左右されると思うこの頃。
上手くいえないのだけども、目に見えないものを描写するシーンで割りと浮き彫りになる気がする

494名前が無い程度の能力:2013/03/04(月) 23:14:34 ID:HJlplxx.0
小さい頃、本ばかり読んでたのに
文章の上手くない俺をそんなに責めるなよ。
かわいそうだろ。

495名前が無い程度の能力:2013/03/05(火) 22:49:57 ID:/zQH.s4c0
小さい頃とかはあんまり関係無く、
どんだけ熱中して読めるかじゃないかなー

496名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 04:29:38 ID:.aOxE8360
書くつもりで読まないとほとんど効果ないよ
脳に入る段階で情報圧縮されて文章の構成がどうだとかは全部忘れるから

497名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 17:43:00 ID:oeoB/KtQ0
参考までに聞きたいんだが、ちょっとした個人的な好奇心なんだが、
もし投稿しても報われなかったらどうするんだい? 点数なんて、取れないかも……
いや……それよりも投稿したとして、有名作家が固定ファンのおかげでお前らより高得点になったとしたら。
お前らはどう思って……そんな苦労をしょい込んでいるんだ?

498名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 18:09:49 ID:Zrbc4jTM0
そうだ……わたしは「点数」だけをもとめてはいない
「点数」だけを求めていると人は結果しか見ないものだ……
結果だけを見た時、創作の楽しさを見失うかもしれない、やる気も次第に失せていく
大切なのは『楽しむこと』だと思っている
執筆過程も投稿結果も楽しんでいれば、たとえ今回は低得点だったとしても、前向きな気持ちで次回もがんばれるだろう?
楽しんでいるわけだからな……違うかい?

499名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 19:23:50 ID:7VAOCZaU0
点数入んないの眺めて次は頑張ろうと思うだけ
2000乗りゃ御の字で書いてる

500名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 19:30:49 ID:udlZSERA0
点数はあまり気にせず楽しんで創作活動をしていても、
有名作家ならまだしも新人さんが余裕で千点二千点を越えていくのを見ると
どうしても妬ましくなってしまうなぁ
自分よりも話の作りは上手いし、文章力が高いから当然の事だと分かっていても

501名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 20:51:00 ID:FIfjO/gs0
自分が面白いことじゃなくてみんなが面白いと思うことを書かなきゃ
みんなから評価してもらえないのは当たり前
でも金貰って書いてるわけじゃないからな
書きたい事が書けたなら、共感する人が少なくてもそれはそれでいいと思ってる

502名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 21:23:43 ID:syQM9/oI0
>>497
そそわは少なくとも、自分が面白いと思うものを、ちゃんと他人にも面白いと思える形にすれば、相応の評価が付いてくる
と、自分では実感してる
だから、自分の作品に対する評価について、理不尽さを感じた事は一度もない

理不尽さや嫉妬を感じる人へ言える事は、
まずは自分の理不尽な不評・好評を受けたと感じる作品と
他作者の理不尽に不評・好評を受けた作品を冷静に見比べてみるといいということだな
必ず評価の分かれ目には、相応の理由がある

503名前が無い程度の能力:2013/03/06(水) 22:04:57 ID:UR6pblRQ0
好きに書いてるから報われなかったとは思わない。
けど点数にも目は行くよね、幸いそこまで酷い点数(と自分で思う範囲)にはなってないから
上のような事言えるだけかもしれない。
点数取れない人も、本人の予想以上に取ってる人も、そういう悩み抱えていそうだ

504名前が無い程度の能力:2013/03/07(木) 23:42:19 ID:19ocwQOM0
最高得点の自作が伸びた理由は一応わかるんだけどそれでも「なんでこんなのが」という思いは拭いがたい

505名前が無い程度の能力:2013/03/08(金) 00:22:37 ID:SxEFx2Ec0
伸びた理由、伸びなかった理由は、いただいた感想読みつつ振り返ってみればなんとなく分かるな

506名前が無い程度の能力:2013/03/11(月) 12:56:35 ID:yKV7kW4k0
Pixarが大切にしている22のルール
ttp://japanglish426.com/1075/

役に立つかはともかくおもろいね

507名前が無い程度の能力:2013/03/11(月) 22:28:36 ID:krok8Lw60
オランダ対キューバの試合経過をチェックしながら、ふと思う。
そうじゃないだろ俺、こういうぼーっとしながらネット眺めてる時間を減らさないと……

>>506
毎日の心がけって大事だよなぁ。保存しておこう。

508名前が無い程度の能力:2013/03/15(金) 20:41:26 ID:rBWfTU/c0
こっそりとした伏線の敷き方が上手かったSSor小説あったら教えて。
どういう発想でそういうことできるのかってのに興味はあるんだが、全く糸口さえつかめない。

509名前が無い程度の能力:2013/03/15(金) 21:10:17 ID:z5bgqrt60
>>508
伊坂幸太郎作品全般おすすめ
特に初期の

510名前が無い程度の能力:2013/03/15(金) 21:13:11 ID:iAEbGxV20
そういうことなのか、と思うのとそれでマズ勧めるのが伊坂かよ、という思いが

511名前が無い程度の能力:2013/03/16(土) 17:22:45 ID:LAs5dUpE0
伊坂幸太郎って、中二病というか、物語性を捨ててブラフを捲いてる作家というイメージがある
伏線を捲くのが上手とかそういうベクトルの物書きじゃなくね
もちろん誰にも真似できない芸を持ってるけど

512名前が無い程度の能力:2013/03/16(土) 17:43:54 ID:efbFZ9.w0
個人的には上手い部類だと思うけど、
それよりも、え、その話続けるの?しかもその方向で?って感覚が凄い

513508:2013/03/16(土) 18:10:01 ID:si6MfU7A0
結局どういうことなんだろう……>伊坂幸太郎作品
今まで読んだ本を思い返したら、まだそれっぽかったのはクビシメロマンチストだった。
まあミステリとしてはどうよとは思うが、別にミステリ求めてるわけでもないし。
小説以外だとパルフェが思い浮かんだが、あれは絵に伏線が入ってたんだよな。

514名前が無い程度の能力:2013/03/16(土) 22:12:29 ID:qP27tMPY0
飛鳥時代の話書いてるが色々と気を使うなぁ
この時代の食事とか、どんな遊びがあったのか
とりあえず蹴鞠はギリギリ大陸から伝わってて、多分お手玉もありそう(お手玉は世界各地で昔からあるらしい)

意外なのはご馳走様って言葉が出たのは江戸時代なんだな
それ以前は言ってなかったっぽい

515名前が無い程度の能力:2013/03/16(土) 22:17:12 ID:QhlSlyh60
遠い昔の話や専門的な話って本当に気を遣うんだよね
あまりに悩んで途中で放り出した人も少なくない気がするよ

516名前が無い程度の能力:2013/03/16(土) 23:08:17 ID:RoDSTyyE0
>>513
あんまりこっそりしてないが、カノンの真琴シナリオとかどうよ
あそこまで荒唐無稽な超設定なのに、無理矢理納得したくなるのは、なかなか凄いと思う
あれは伏線のパワーというより、キャラそのもののパワーが強いけど

517名前が無い程度の能力:2013/03/16(土) 23:43:29 ID:S8/zPzS.0
>>515
呼んだ?
豪族組の話が増えないのはその辺りが原因なんだろうな

518名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 00:13:57 ID:MIeeneBM0
マガジン的なドラマ重視の作風と、ジャンプ的なキャラクター重視の作風に分けて―
この両者の特性を足して話を作ると読者のついてこれないほど濃いものになっちゃうんだとかなんだとか

東方ってナンセンスなキャラが揃ってるか、多少は意味不明なストーリーの方がしっくり収まるんじゃね

519名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 08:43:02 ID:qNsanKO60
伏線張って回収するって話なら、手っ取り早いのは推理もの、それも本格推理ものだな
読みやすさを加味するなら新本格から入るのが良いかもしれない
綾辻行人の囁きシリーズや我孫子武丸の殺戮にいたる病、殊能将之のハサミ男あたり
SFやホラーでもいろいろあるね
小松左京の短編なんか良い
スティーブン・キングのシャイニングやクリスティーンは緻密な日常描写が後になって効いてくる感じ
東方SSで何が書きたいのかにもよるけど、見え見えな伏線張って「やっぱりね!」と思わせるやり方もあれば
「それが伏線なのかよ!」と驚かせることもあるし、伏線だと思わせて「違うじゃねーか!」みたいなのもある
話に合うやり方を選ぶといいんじゃないですかね

520名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 13:36:56 ID:GtD/6sAU0
綾辻で進めるなら囁きシリーズよりも先に館シリーズじゃね?
あとは、どんどん橋落ちた、とか

521名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 13:50:35 ID:SpsimVXQ0
この手の話は各自の読書自慢になりがちで割りと避けたほうがいい部類の話題ではないかと思ったり

522名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 14:31:53 ID:rd6kxN/k0
こういう時に「え、君、XX(マニアックな作家名)すら読んでないの?」ってドヤ顔するorされるのは、
文化系界隈の社交辞令みたいなもんだから、むしろどんどんやればいい

523名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 14:56:09 ID:mW8hSl8w0
話したいなら話せばいいんだが身のある話にはなりにくいだろうな
大前提は質問にちゃんと答える
そして出す数を絞る、相手が知らないのを前提に具体的に書く、入手が容易なものを選ぶ
最低限そう言う気配りが無いと
SSと同じで自分の趣味自慢になれば他人は関心を持てない

>>516とかカノンが好きなのはわかるが全くの答えになってないわけで
万一伏線の役に立つとしても高価で時間のかかるエロゲを薦める意味は無いだろう

524名前が無い程度の能力:2013/03/17(日) 15:11:44 ID:rd6kxN/k0
>>523
ジェネレーションギャップみたいなのもあるしな
10年前ならKeyゲーなんつったら、同人SS書くようなオタ相手にはたいてい共通言語として話し通じたけど
今じゃカノンすら知らない人も少なくないんだよなあ

525名前が無い程度の能力:2013/03/18(月) 18:46:17 ID:tlH1LnE.0
むしろ、推理物がっつり読みたいけど何から読んでいいか分からない俺のためにどんどんオススメを書くべき
東方でミステリーはずっとやりたいと思ってるんだけど、どう話を組み立てたらいいのか全くわからんのよねえ

526名前が無い程度の能力:2013/03/18(月) 21:57:12 ID:43z.ooqg0
馬鹿みたいなことをやらかしてしまったもう死にたい。言い訳もできない。

527名前が無い程度の能力:2013/03/18(月) 22:00:02 ID:GB7SjX4Q0
>>526
なんかよくわからんがドンマイ
落ち込むのが終わったら次に活かせ

528名前が無い程度の能力:2013/03/18(月) 23:07:28 ID:BpbnTxfU0
馬鹿みたいな失敗は誰だってするさ

まぁ……投稿する時、見直しはしっかりしような

529名前が無い程度の能力:2013/03/18(月) 23:23:44 ID:43z.ooqg0
ほんとに後悔先に立たずって言葉の意味を思い知らされましたわ…。
とりあえず修正してジェネリックに上げたけどしばらく立ち直れそうにない。

530名前が無い程度の能力:2013/03/18(月) 23:48:40 ID:dyo9Y9360
リアルも大変らしいしがんがれ

531名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 00:19:08 ID:PKPAGYB60
>>529
よく解らないけど、詳しくはツッコまないのが情けと考えます。頑張って下さい。

>>525
ミステリーって言ったら俺は赤川次郎の三毛猫ホームズが好きかな。
文体が凄い軽くて読みやすいからあっさり読めるし、その文体がSSの参考にもなる。
あと主要登場人物に猫が居るのは若干東方っぽいかも。
ただ東方でミステリーやろうとしたら、ミステリーらしさ以上に映姫、さとりのミステリー殺しペアをどうするかとか、
その推理は○○の能力を考えたら破綻しない?というツッコミを如何に封じるかが重要なんだよな。
青娥、紫が居る限り密室系は穴開けられるし、咲夜が居る限りアリバイは意味を成さない。
楽な方向としては刑事系の聞き込み重視みたいな感じになるのかなぁ?
動機の方向から推理を埋めてくと話を作り易いかも。
って長いな、申し訳ない。

532名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 02:51:04 ID:S.to1t.s0
有名なのだと火刑法廷とかどうかね
ミステリーと怪奇小説を両立させてる稀有な作品
推理物だと思って読めばそうだし、ホラーとか怪奇的なもんだと思って読めばそうとも解釈できる
関係ないけど、うみねこってこの作品みたいなことやりたがって
ごっちゃになってしまったんだろうな

533名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 07:48:25 ID:GvZ/8x5EO
東方だからこそできるトリックもある
京極堂でも榎木津という反則キャラがレギュラーだし
あと、チョーモンインシリーズや戦地調停師シリーズみたいな異能ミステリも参考になるかも

534名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 16:37:50 ID:3muOVpew0
不思議な事なんて何一つない・・・が作品テーマの一つなのにさらっとスルーされてるからなあれw

535525:2013/03/19(火) 17:36:07 ID:bHkO5IRQ0
オススメ教えてくれた人サンクス
積読片づけたら買ってくるわ

536名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 17:46:51 ID:S.to1t.s0
死体は最初からあったけど誰も認識してなかったから見えませんでしたドドーン

537名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 17:55:34 ID:HwRhgrHc0
戯言シリーズのように初期はミステリ後期は異能(だんまく)バトルものへ

538508:2013/03/19(火) 18:19:27 ID:M991eKzg0
>>519
俺ミステリに詳しくないから上手く言えないんだけど、
ミステリの伏線ってほとんど、こっそりじゃなくて堂々と張ってないか?
たとえが漫画になるからわかりにくくなると思うけど、
金田一少年の事件簿で、「七人分のミイラ、それぞれ体の一部が欠けてる」って伏線(謎)があって、
あれは堂々と「体が欠けた七人分のミイラ」が提示されて、その謎の解を後で説明して納得させる、って作りだわな。
ミステリってだいたいはそうやって、伏線ははっきり表示されてると思う。

俺が言った「こっそり伏線」ってのは、同じ金田一を例に挙げると、
ヒロインの一人が全員に珈琲を入れてあげるシーン(よくよく見ると、一人だけ砂糖の数が違う)とか、
ヒロインの一人と偶然ばったりとトイレで鉢合わせ! ドッキリ!(よくよく見ると、女の子がトイレを使った後なのに便座が上がっている)
とか、そういうのを指すんじゃないかな、と考えてる。
こういうのはミステリでは少ないほうだと思ってたんだけど、俺の偏見かしら。割とよくあったりするのかな。

あと、長編ミステリだと、話の作りを研究するには不向きかと思って短編を探そうかと思い始めてるんだけど、
短編ならなおさら、こっそり隠す伏線って難しくなるのかなぁ……どうなんだろう。

539名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 18:38:15 ID:A8m0I/7M0
そういうので短編だと
スイス時計の謎- 有栖川有栖
放浪探偵と七つの殺人- 歌野晶午
亜愛一郎の狼狽- 泡坂妻夫
あたりかなぁ。空飛ぶ馬はこっそり伏線といっていいのかちょっと迷う

540名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 19:15:40 ID:FbZXhkKM0
最近売れた湊かなえの告白はデビュー作っぽいというか、割と初心者向きの教科書的ななめらかな伏線の貼り方してると思う
ミステリ書きだいたい慣れてくると凝るからデビュー作近辺あたったほうがいいかもね 密閉教室とかもわかりやすい

541名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 19:38:11 ID:S.to1t.s0
伏線ともミステリーとも違うかもしれないけど
ソフィーなんかは別に普通に読んで普通に楽しんでもいいんだけど
実はかなり読み込まないと気付かないような描写があって気付いたところでストーリーが変わるとかではないけど
あぁここでこんな描写をしたのはこんな意図があったんだってのが見えてくる。
後は森さんの笑わない数学者の逆トリックなんかも有名だよね
話の中でのトリックは素人でもわかるような簡単なものだけど
実は根底にあるテーマがあって、作品内の人物じゃなく、本を読んでいる第三者視点でしか
とけないトリックが仕込まれている。もちろん普通の推理作品として読んでもそこそこ楽しめるけど

542508:2013/03/19(火) 22:22:23 ID:M991eKzg0
>>539
おお、言ってみるもんだな。サンクス、そのあたりから読んでみるよ。
他のみんなが挙げた作品も、機会を見て参考にさせてもらうぜ。

ちょっと考えてみたんだけど、
「伏線を張る」技術と「伏線を隠す」技術って別なのかも知れんな。
>>540の言うような、自然なストーリーの作り方ってのも惹かれる。
まあできることから一つずつやっていくか。

543名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 22:23:11 ID:A8m0I/7M0
ミステリオススメする段階でネタバレはちょっとあれじゃないかな

544名前が無い程度の能力:2013/03/19(火) 23:25:11 ID:M991eKzg0
>>543
今回は物語構造の研究が目的だったから、それはそれでありじゃね?

545名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 03:38:03 ID:fMN7PfDM0
なんかさ、テンションを一定に保たないとSSが書きすすめられないってことない?
例えばテンション高い時に書いたのをテンション低い時に見ると
「うわ…なにこれ…ねーわ…」ってなって最初から書き直しちゃうし
逆にテンション高い時に低い状態で書いたの見ると
「なにこれつまんねーナシナシ!」ってなる
どっちかに偏ってればなんとかなるんだけどねぇ

546名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 09:39:52 ID:DrV3vVi60
時代劇のお約束と東方らしさに折り合いをつけるのはどうしてこうも難しいものなのか

547名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 22:07:48 ID:6Q575BBQ0
時代劇でお約束っていうと水戸黄門とか?

548名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 22:09:20 ID:fICryblg0
いやいや温泉シーンだろう
それなら霊夢の家にあるから楽勝だな

549名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 22:42:05 ID:m8LdOlT20
タグで蓮メリだとか大チルだとかタグがあるけど、
どれくらいの絡みでああいうタグってつけるもんなのかね?

550名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 22:47:45 ID:eZVp85sc0
>>545
テンション高い時の文章なら、修正かけるだけでいけるもんじゃね?
テンション低いと文章のノリも悪くなるから、根っこから変えないといけないことも多いけど。
そらまあ毎回一発OKで書ければそれが一番効率いいんだろうけど。

>>546
コメディテイストなら割といけると思うけど。
どういうのを書こうとしてるんだ?

551名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 22:58:04 ID:6Q575BBQ0
>>549
その度数を定義できたらたぶんノーベル賞取れるよ
みんな適当にきまってるじゃねえか

552名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 23:13:55 ID:m8LdOlT20
>>551
個人的には、お互いがそれなりに好いてて、
○●だと、○の方が●をより好いてる場合、前に来るイメージなんだけど、
結構適当でいいのかな

553名前が無い程度の能力:2013/03/20(水) 23:20:58 ID:6Q575BBQ0
>>552
むしろ、そういうカップリング用語って
人間が作品を読んだ時の感想として自然発生したものだから、
自分で読んでみて、例えば「ああこれは連メリだ」と思えばそれが連メリでしかない
ただし必ずしも他人の同意を得られるとは限らない
と言えるとおもうのだが、いかがか

554546:2013/03/21(木) 08:51:34 ID:F8rQyz9s0
>>550
うーん、ギャグ系じゃないんだ
ぶっちゃけて言うと前に投稿した主役がヤマメの必殺仕事人の東方版の続き。
んで、その一本目を投稿した時もらったコメに「東方パロならではの強みがない、ヤマメでやる必要がない」っていうのがあって、それで今続編をどうするか悩んでるんだ。
でも必殺シリーズには「主役格がその回の依頼人や悪党となんやかんや絡む→依頼人悪党に殺されるか瀕死にされて仕事人に依頼→仕事」っていうお約束があるじゃん?そこに至るまでの流れで東方ならではのものを入れるってなると難しく感じるんだよ。

後悪役と被害者はオリキャラという名の人里の住人でやってるんだけど、それも別コメで「話の為に死んで話の為に汚れ役になるオリキャラが胸糞悪い」って言われて。
まぁこっちは仕方ないっちゃ仕方ないとは思うんだけど……元ネタ自体最後に救われてハッピーエンド、な話じゃないし人里の悪を妖怪が殺すって設定でやってるから悪党や被害者は必然的にオリキャラになるし

何より東方キャラ同士でバタバタ殺し合いとか嫌だしそれやったらそれやったでどうせ叩かれるじゃん? 2000行ったこともない底辺作家だから同じ少ないコメントでもどうせなら「面白かった」と行ってもらいたいし

555名前が無い程度の能力:2013/03/21(木) 10:21:08 ID:W7SGCy9o0
>>554
折角の機会なので読んでみた。
必殺仕事人のパロディとしては面白かったし、オチも綺麗にまとまっててよかったと思う。
東方らしさが足りないというのは確かに感じたけど、これは仕事人の雰囲気を出すためには仕方ないところかなとも。

ただ「東方パロならではの強みがない〜」とコメントされた方が創想話スレに書き込みしてたけど
「名前を差し替えるだけで別の畑の時代物パロとして成立してしまう」といった感想と、近いものを感じてしまい、そこが不安要素だと思う。
仕事人らしさを出すために当然のごとく仕事人のテンプレに沿った話になってるわけだけど、じゃあ次作以降はどうするんだろう? と。
小説の仕置人は読んだことないのでわからないんだけど、TVシリーズの仕事人って、要は毎回同じような話なんだよね。
仕事人の本質って「仕事のシーンを楽しませる」ことのみで、そこまでの過程は刺身に添えてある大根くらいの意味しかないわけで。
構造としてはウルトラマンとかの特撮ヒーローものと同じかなと。

そう考えてしまうと、はたして次作以降はどう展開していくんだ? 仕事人のテンプレに沿いましたから、また同じような話です。では先細りなんじゃないか?
と、他人事ながら心配になってしまいました。

556名前が無い程度の能力:2013/03/21(木) 12:57:56 ID:F8rQyz9s0
>>555
ありがとう。
そうなんだよ、時代劇は基本的に「勧善懲悪」(必殺シリーズはちょっと気色が違うけど)が根幹にあって流れってものが固まってる(仕事人以外でも暴れん坊将軍なら悪事を吉宗が暴く→悪党逆切れ→デーンデーンデーン成敗!→……と思う吉宗であった、水戸黄門なら悪事を暴く→助さん格さんやっておしまいなさい→印籠→悪党も被害者もひれ伏す、みたいな)から、そこをいじるともうどうしようもないから流れは大幅に変えられない
後は変えられるところと言えばそれぞれの話に出す妖怪の殺し技と悪党の悪行くらいだね
後、一つ言っときたいんだけど仕事に至るまでの過程は刺身のつまなんて言うなくてもいいポジションじゃないと俺は思ってる。
仕事に至るまでの過程で悪役の外道っぷりをどれだけ表現して「こいつは許せないな」って見てる人に感情移入してもらうための大事な部分であって、そこが上手くできればできるほど悪党がやられた時のカタルシスも大きくなるわけだし

本編始まったと思ったら何の前触れもなく仕事シーンでそのままエンディングだったら「え? なんでこいつらやられたん?」ってならない?

557名前が無い程度の能力:2013/03/21(木) 12:58:31 ID:F8rQyz9s0
ごめんさげわすれた;;

558名前が無い程度の能力:2013/03/21(木) 13:34:17 ID:W7SGCy9o0
>>556
そうですね、過程もクライマックスを盛り上げるための大事な溜の部分ですから、刺身のつまってのは適切な表現ではなかったですね。

大筋を変えられないという悩み所に、なにか思いつきでも提案できればいいんだろうけど
こちらからは「難しいよね、がんばってね」ぐらいしか言えません。

意見をやり取りするうちに546さんの中で、なにか閃きがあればいいんでしょうけど。

559名前が無い程度の能力:2013/03/21(木) 15:33:48 ID:NuxkmtjEO
東方らしさが薄い、東方である必要が無いってのは
作品構造上それが必須でも書いてしまうことはあるな
別に自分なら東方らしさを加えてその作品再構成できるってわけでもなくてもね
ぶっちゃけその程度の無責任さで感想つけてる人多いと思うからそんな気にしなくてもいいんじゃね

560名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 04:54:49 ID:Mb30hFxQ0
ところでお題とかもらって書くことがたまにあるっつーかそれで一本書き上げたんだけど
最初はそれほど気にしていなかったキャラでも書いてるうちに
何かやたらと好きになってしまうってことないか
大ちゃんが超かわいくてやばいんだが

561名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 16:32:23 ID:mWro5q9.O
>>560は有る
百合の話なんで、苦手な人には申し訳ないが
あるカプ(わりとメジャー)のシーンを一つ書くためだけに適当なこじつけで状況つくって、たまたまその傍で絡んだ二人のカプ(どマイナー)に自分で勝手に嵌まった
で、そのマイナーな方の二人がどっちも好きなキャラになった

562名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 19:26:13 ID:fyoTl4AM0
このキャラのネタを書こうってなってそのキャラに関する情報(口調性格能力元ネタetc)を調べてるうちによりそのキャラが好きになるというのはよくある
東方キャラは全員好きだからネタを書けば書くほど好きになっていくわ

563名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 20:14:58 ID:6RPajwdo0
基本書いたキャラは好きになる
好きっていうか愛着みたいなのかもしれないけど

564名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 22:11:57 ID:BOqjUuow0
今日買ったばっかのスマホで話書いてるけどやりづらくて仕方ない
ガラケーのが圧倒的に使いやすく感じる……早く慣れないと

565名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 22:18:14 ID:e4Ih5B0g0
>>564
スマホで話書いてる? メモ書き程度じゃなくて?

566名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 22:33:43 ID:BOqjUuow0
>>565
どうしてもPCで書くまとまった時間がとれないから携帯小説サイトで非公開にして書いてるんだ
勿論出来た話を公開するのはそそわだけで他には一切非公開で誰の目にも入らないんだけど、これってやっぱまずいかな?

567名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 22:36:29 ID:BOqjUuow0
ごめん orzあげてしまった

568名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 23:00:21 ID:vaxVGr/.0
せっかくスマホなんだからEvernoteとかSimplenoteなんかのクラウドサービスを使ってみることをオススメする

569名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 23:04:55 ID:V2EP4pZg0
>>566
流石に気にしすぎだろう。
そそわの管理人さん、規約はニュアンスで決めてるところあるから、あんまりガチガチに考えることは無いんよ。
逆に、自分に都合のいいように改変して受け取るみたいな極端なのは流石にアレだが。

570名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 23:07:58 ID:e4Ih5B0g0
>>566
初公開がそそわなら大丈夫だと思われ

それより文字の入力方法が気になったもんで
スマホ用のキーボードとか使ってるの?

571名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 23:31:59 ID:BOqjUuow0
>>568
それ使いやすいの ?ガチで今日ガラケーから乗り換えた所だからアプリはさっぱりなんだ

>>569
そうなの? ならいいんだけど……ほら、ちょづと前に転載が発覚して大炎上したやつあったじゃん。あれはまぁ作者の態度もあるとはいえ違反してないか心配で

>>570
いや、普通に入力してる。ガラケーが死ぬほど恋しくなるくらいつかいにくいwww

572名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 23:47:11 ID:e4Ih5B0g0
>>571
普通にって事はフリック入力か
慣れればトグル打ちより速いらしいけど、いずれにせよ根性が要るなあ

573名前が無い程度の能力:2013/03/22(金) 23:53:58 ID:BOqjUuow0
>>572
*まぁ気長にやるよ、どうせ使いこなさなきゃ日常生活に支障が出るし、こんなしょうもないことで折れたらssなんて書けないしwww

みんなありがとう

574名前が無い程度の能力:2013/03/23(土) 00:23:18 ID:YjXS0PMU0
>>573
いっそポメラとか買ったほうがいいんじゃないだろうか

575名前が無い程度の能力:2013/03/23(土) 02:01:40 ID:PmA/1BGY0
SijimiだかSimejiだかの日本語入力アプリ入れて
キーボード入力(ローマ字)とか携帯入力方式にしてるなスマホ
前者だと超一つ一つのキーボードちっちゃいけどフリック方式よりは
まぁ長文書くのに超絶向いてないからなぁ ポメラやガラケーで書いたほうが断然速いし

576名前が無い程度の能力:2013/03/25(月) 20:08:59 ID:d6AY5xnU0
鈴奈庵の単行本買ったが面白いな
SSの妄想も捗るわ

577名前が無い程度の能力:2013/03/25(月) 22:53:56 ID:D3bUsC8s0
>>576
買えてない……と言いつつコンプエース購読者の俺に死角はなかった。買うけど。
鈴奈庵もだけど、茨歌仙の3が欲しい、早く出て欲しい。
そっちは単行本派だから全くわからん。ホフゴブリンって何者やねん。

578名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 18:27:49 ID:nT8i0VX20
読み切りや設定資料集ががあるから死角はあるぜ
茨は俺もわかんないな、ネタバレしてからでも楽しめるタイプの人間だからある程度の流れは知ってるが

579名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 22:15:00 ID:wirLfgMc0
妄想はいつでも捗ってるのさ。
ただ、それを上手くオチに繋げられない。発想力が足りん。

580名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 22:17:45 ID:YYH1M/3o0
オチしか思いつかん

581名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 22:18:10 ID:/h5TWI3w0
出だしと落ちは思いつくが、中盤が思いつかん

582名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 22:51:45 ID:WU3rB/MQ0
思いついても最後まで書ききる気力がない

583名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 22:57:19 ID:R3HzsAZg0
どんな長いプロットなんだ

584名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 23:03:36 ID:WU3rB/MQ0
>>583
そんなに長くないよ200kbくらいで収まる見通しの奴が多い
だから完全に自分の気力の問題

分かってるけど書けるテンションに持っていくのが困難なのだー

585名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 23:06:46 ID:R3HzsAZg0
200か・・・結構集中しても一ヶ月はかかるなぁ
でも200となると結構な大作、できたらぜひ読んでみたいのぜ

586名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 23:16:38 ID:WU3rB/MQ0
いろいろ寄り道してちまちま書いてる感じだし、いつになったら書き上がるのか分からないけどなー

……200書く内に30くらいのが数本できてて、
なんか気付いたら200のほう書き始めて1年以上経ってるのって俺だけじゃないよね?

587名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 23:55:39 ID:nT8i0VX20
50くらいでも結構苦しんでるわ
半分くらいまではサクサク行っても後半がなかなか。
明日の朝くらいには投稿出来そうだけど

100くらいになりそうなのも後がつかえてるしやばい

後、亀レスで申し訳ないけど>>559さんありがとう、あんまり気にしすぎないようにするよ。もちろんそう言うことを言われんよう努力はするけど

588名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 23:58:12 ID:KE7AxS0A0
250kbの作品書いてからはや数ヶ月、あれから一文字も書いてません
これが燃え尽き症候群か……

589名前が無い程度の能力:2013/03/26(火) 23:59:39 ID:/h5TWI3w0
ネタが思いついて書く

飽きる

別のを思いついて書く

飽きる

思い出したように昔のを書く

飽きる

こんな感じだわ……
趣味だからこそ許される書き方だな

590名前が無い程度の能力:2013/03/27(水) 16:28:23 ID:ATf5wuAQ0
80kb越えてて、物語自体は起承転結全て書き上がってるんだけど
転以降の主人公の心理描写が何度書きなおしてもしっくりこない
主人公の心変わりに理由が足りない気がして尻軽に見えるんだよなぁ・・・

591名前が無い程度の能力:2013/03/27(水) 18:46:42 ID:ke2Rklbc0
>>590
こういう時って、一度書くのやめて二週間くらい経ってから読み返すぐらいしか方法が無いよな。
少なくとも、査読する友達がいない環境だと。

592名前が無い程度の能力:2013/03/27(水) 19:07:48 ID:a6DbGEqs0
>>590
エスパーすると
その箇所だけの心理状態の動向を書き直してもしっくり来ない場合
そのキャラの物語全体を通しての行動原理が、しっかり定まってないケースが多い
つまり、「このキャラがこんな事件を経験したら、こういう行動にでるだろう」っていう作品内でのキャラ付けがしっかりされてないってことだな

593名前が無い程度の能力:2013/03/27(水) 19:36:26 ID:RFa0ZbLE0
まさに>>590の状況でずっと悩んでて、一昨日>>592の結論に至ったのだった
一昨日な・・・・・・

594名前が無い程度の能力:2013/03/27(水) 20:11:51 ID:ATf5wuAQ0
>>592
まさしくそうなんだ
主人公の行動や思考の方向性から曖昧さが抜けないのは、物語の主軸になっている出来事をどう捉えているかが纏まってないから
別に最初から纏まっている必要はなくて、纏めるためのヒントを物語中に散りばめていく
そのヒントを拾い集めながら少しづつ主人公の気持ちに整理をつけていって、最後に一つの答えを出す
その最後の答えの説得力が物語の完成度になる
そんな風に書きたいんだよ

595名前が無い程度の能力:2013/03/27(水) 20:48:46 ID:a6DbGEqs0
>>594
だったら、もうわかってるだろうけど
主人公の変化する事件にいく段階までに、
主人公の変化に説得力がでるだけのヒントの欠片が、集まるようにしとけばいいんじゃないか
そして、変化する事件を通して、主人公がこれまでのヒントの欠片を寄せ集めて、一つの行動原理として形にするみたいな感じで

596名前が無い程度の能力:2013/03/28(木) 05:46:06 ID:4WrbQu1o0
>>586
構想して書き始めてから放置されて、そろそろ二年経つ作品がある

597名前が無い程度の能力:2013/03/28(木) 13:34:10 ID:C5f6SMSUO
書きかけのまま放置されてる作品全部あつめたら500kbあった
これだけあって一つも完成しないとは

598名前が無い程度の能力:2013/03/30(土) 15:39:21 ID:jgZX11HQ0
んー、ss書く時ってみんな固有の能力とか、そのキャラにしかできないシチュエーションとか創造してかいたりしないのかなぁ
いちゃいちゃするのも書きたいけど、どっちかというと置き換えができないような書き方がしたくなるけど、みんなそういうのはこだわらないのかな。

599名前が無い程度の能力:2013/03/30(土) 15:49:49 ID:pY8R2h6.0
別にこだわらなくても勝手にそうなる
というか、百合でいちゃらぶSSだって、常に誰にでも置換可能なわけじゃないと思うんだが

600名前が無い程度の能力:2013/03/30(土) 17:20:54 ID:vEkVKP5k0
>>598
そういう問いって突き詰めると
大事なのは、そのキャラだけにしか出来ないことではなく
キャラが魅力的に見えるかどうか、面白いかどうか、になるからね
その結果として「このSSはこのキャラだから面白くなった、魅力的になった」という風になる

601名前が無い程度の能力:2013/03/30(土) 18:39:17 ID:jgZX11HQ0
>>599
>>600

そうですね。魅力的に書こうとしたら結果能力とか活用してた。
確かにそっちを優先で書いてたような気がします。
ただ、個人的な作者兼読者の意見としては、10kb以下のちょっとしたお話の中にも、このキャラここに置いたのいいなぁ。って、思える作品が増えることを願います。

602名前が無い程度の能力:2013/03/31(日) 22:43:00 ID:4aeAPY/60
俺はあるカプメインで話書いてて200kb超えたところで全く違う発想に至った
結局ところどころが共通するから、その発想でもう一本書くわけにもいかず一からのスタート
もったいないなあとは思っても新しいプロットの方が断然良いし、まあ仕方ないってところ

603名前が無い程度の能力:2013/04/01(月) 01:03:54 ID:8ZgOmEbI0
今年もあったなー
お蔵入りネタ加工してちょっと投稿してみようかな

まともに投稿できるレベルまでいかないし

604名前が無い程度の能力:2013/04/02(火) 00:37:14 ID:ZCpA8Eac0
今年もお祭りに参加できた。楽しかった。
そして参加するたびにこう思うんだ。
いつも、このくらいの勢いでSS書ければいいのに。

605名前が無い程度の能力:2013/04/05(金) 18:26:59 ID:glC.kon60
頭の中でストーリーは完成してるもんだから書く前に自分の妄想だけで満足してしまって書くに至れない自分がいる
そんでもっていざ書くとなっても想像の中では普通なのにいざ文章に書きだすと違和感が半端なかったりして書けない
やばい

606名前が無い程度の能力:2013/04/05(金) 19:39:54 ID:HUi7.W1s0
一旦放置しちゃったやつって書き足すとき違和感が出ちゃうから困りもの
俺は30kbが限界、みんなたくさんかけて羨ましいよぉ

607名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 10:29:32 ID:1Tp6//.60
ネタは思い浮かぶけど書く気力が出なーい

つくづく自分は読書側だなぁ
誰も書かないから書いてやる――そういうのを切っ掛けに書きだしたものだから
気力が継続しない

608名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 11:08:54 ID:iTPWpf7k0
自分が読みたい物を書いちゃったらそれで満足しちゃうね
自分が書いた話を読んで更に満足
完全な自給自足

609名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 11:17:14 ID:1Tp6//.60
羨ましいな
どうしても書ける人の筆力と比較してしまって
もっと上手い人が書いたのを読みたいと思ってしまう

余談ながら
エッチなのは妄想する分には構わないのだけど
自分で形にすると少しもえろく思えないw

610名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 14:01:38 ID:8CIwdZAE0
俺は自分が書いた作品は一週間経つともう目も当てられなくなる作家だな
普通に自分の作品を読んで楽しめるってかなりうらやましい

おかしいなー……俺、「そそわには○○が足りないから、俺のために○○を書く!」で書き始めたのに、自分に供給できてない……

611名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 14:45:01 ID:CUS6/3os0
>>610
同じく
「これはアレだから、日々成長してる証だから」って自分を慰めてる

612名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 15:12:37 ID:OafzOYB20
一年くらい前のを読み返しつつ「ああ、これはもう書けないな」と思う
そのときどきにしか書けない物語というのは存在すると思うのです

613名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 16:33:58 ID:Ny7po8xc0
例えどんなに拙いものでも、
書き上げたモノは残る訳だから、その段々と増えていく「何か」を確認する事は楽しい
貯金通帳確認するみたいに
RPGのレベル上げとか好きな人には似たタイプの人いそう

614名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 17:11:11 ID:/.PfzW5c0
よし、三年ぶりくらいだけどもう一度書こう

615名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 17:56:41 ID:lvRH2y660
今、秘封で怪奇伝承に纏わる事件と、その伝承の元ネタの考察を含めた感じのSSを書いてて
話のストックも結構たまってきてはいるんだけど
1作品書き終わるかってとこで、元々わざわざ東方でやる必要も秘封でやる必要も無い気がしてきて
それならばいっそもう、オリジナルの作品として書いたほうがいいんじゃないかと悩み始めてしまった
でもでもしかし、正直そんなに自信持てる内容でもないから、
やっぱり秘封で投稿して万一良い反応得られたらリメイクでも考えるとかのがいいのかなぁとか色々考えてしまう

616名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 18:01:13 ID:20pPNCZQ0
>>613
俺もそういうタイプだが
調子悪い時に書いたり、何か勘違いして書いちゃったりして、クールダウンするとこりゃ酷いってSSも幾つかあるのよね……
そういうのにつく感想は読んでてつらいので、リアル精神が弱ってる時期にひとつだけ作品削除しちまったのだ
ふ、ふふふ……作品数がひとつ減ったぞぉ……ぐへへ

617名前が無い程度の能力:2013/04/07(日) 20:20:02 ID:8CIwdZAE0
>>616
そういう時は、そもそも過去を直視しないのがお勧め

俺は自分じゃ駄作、落第点の作品でも、もしかしたら好きな人はいるかもしれないし、作品は消さないようにしてるわ
別にそんなものいなかったとしても、その時はちょっと恥を晒すだけだし

618名前が無い程度の能力:2013/04/08(月) 00:27:41 ID:BZxnTndQ0
>>615
東方だから書けたんだというのなら東方で投稿しても良いけど、
作者がオリジナルの方が良いと思っちゃっているのなら、オリジナルでした方が良いんじゃないかな
東方の二次だと、やっぱり作者の書きたいように書けなかったりするし

読者が多いから、評価され具合が分かり易いから東方で投稿したいというのは、
個人的には賛同したくないなー
あとでオリジナルリメイクすると読者に色々言われる可能性もあると思う

エイプリルフールの投稿だったら何の問題もなさそうだけど

619名前が無い程度の能力:2013/04/08(月) 01:52:01 ID:POOvG0S60
>>618
なるほど、改めて考えなおしたら正直東方って設定を借りて
そそわに投稿内容にどんな反応かが見たいだけなのかもしれないな
自信がないから一旦そこで評価を伺ってみよう…みたいな
最終的にオリジナルで書きたいと思ってるなら、
せこいことしないでオリで書いたほうがいい気がしてきたよ、ありがとう
元々は東方のSS書こうと思って書いてたのに気がついたら東方である必要がなくなってたんだよなぁ

620名前が無い程度の能力:2013/04/08(月) 18:51:16 ID:B2T/TXzE0
一次創作のポテンシャルを持ってる話はそそわにも沢山あるし
東方でやりたくないって思ってる訳じゃなければどっちでもいい気はするけどな
リメイクが受けたらそそわの評判もごにょごにょ

621名前が無い程度の能力:2013/04/08(月) 19:21:35 ID:ScKiRnr.0
どうも行き詰まってるから色々ssについて語り合いたいが
相手いないわ

622名前が無い程度の能力:2013/04/08(月) 19:36:49 ID:.LUtmEl60
ツイッターやなんかで知り合いつくって、査読仲間作るとか
ここで語っても良いと思うがw

623名前が無い程度の能力:2013/04/08(月) 21:10:15 ID:vuvsCAV60
>>621
チャットに抵抗が無いならラグナチャットで話し相手になってもいいけど

624名前が無い程度の能力:2013/04/09(火) 14:12:47 ID:ae0HPIok0
結局のところ、書いてて楽しいかどうかだよな
趣味で長く続けるには楽しいことが大事だと思う
ある程度の負荷も達成感には必要だけど、義務みたいなものとは違うよな

625名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 00:27:28 ID:/F2ZWxJU0
書き終わった物について批評をもらうのはいいけど、
書いてる途中の物にはあれこれ口を出してほしくない
なので、書いてる途中で人に見せるとか基本的にやらないし査読頼むとか絶対無理

626名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 00:32:18 ID:t/2KE2J60
書いてて楽しいってことに気が付いて、投稿しなくなった俺はなんか本末転倒な気がする

627名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 12:18:51 ID:EflASAdg0
自分で読みたいものを好き勝手書いてるからすげー楽しい

628名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 19:16:21 ID:KEJn.fzI0
皆、普段はどれくらいの点数取れてるんだ?
なんか気になってな
こういうスレにいる人達の平均値ってどんぐらいなんだろうって
ちなみに俺は精々3000行けばいい方ってとこだ

629名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 19:27:48 ID:.nbPq.LA0
最近と昔とじゃ点数の基準もだいぶ変わると思う
ここのところは1000点超えるのも難しくなってるし、2000点超えてるならかなりいい作品だ

630名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 20:03:22 ID:kQBLjtTs0
3000〜7000くらい

631名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 20:12:00 ID:kVhFNUPo0
私はugigiの四作平均で2k半ばってとこかしら
たしかこれって、ジェネは自動的に取り除かれるよね
1作品だけ少し飛び出て、他は2k前後ってところ

632名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 21:25:36 ID:gCgTW2MM0
平均2000ぎりぎり乗ってない程度ですけどスレの末席を汚しております

633名前が無い程度の能力:2013/04/10(水) 21:29:19 ID:QnU0zSyU0
皆凄いなー

な点数だよ!

634名前が無い程度の能力:2013/04/11(木) 02:04:15 ID:ONPJOPjA0
そそわは今も昔も中央値は1800点ちょいですし
2000点行くか行かないかの人が一番多いんだろうね

635名前が無い程度の能力:2013/04/11(木) 09:28:39 ID:fQwbb4j.0
二作しか落としてないからなあ。この前上げたのは2000ちょいだった

636名前が無い程度の能力:2013/04/12(金) 18:57:54 ID:a7BeBMyk0
10作近く投稿しててうぎぎで平均みたら
平均ポイント: 2233.75
だってさ

637名前が無い程度の能力:2013/04/14(日) 20:17:26 ID:uBkOcnaU0
毎度毎度1000点未満で終わるのに元気よく投稿し続けてる人がいるけど
あれ、どうやってモチベ保ってるんだろう
技術はともかく、精神力は本当に見習いたい

638名前が無い程度の能力:2013/04/14(日) 21:15:49 ID:0LJmr0tM0
あれはただ書きたい物がどんどん沸いてきてしかも筆がノッてるってだけじゃないの
創作始めた頃ってそういう時期無かった?
書きなれてくるとそういう状態って滅多に降りてこないけど

639名前が無い程度の能力:2013/04/14(日) 22:54:43 ID:4bX9JsCY0
ああ、その気持ち分かるわー
以前は3時間ぐらいで一作とか書けたけど、今じゃ一ヶ月でも一作書けやしない

640名前が無い程度の能力:2013/04/14(日) 23:12:35 ID:x1K7d/KM0
俺が創作始めた頃ってパソコンも持ってなかったから、大学ノートに縦書きで書いてたな。
その頃から今に至るまで、生産ペースが遅いのは変わってないわ。

641名前が無い程度の能力:2013/04/17(水) 14:10:16 ID:3QwfFDBQ0
じかんがとれない

642名前が無い程度の能力:2013/04/17(水) 18:37:16 ID:OaUlW5ak0
うるせー1000点いかなくても書きたいから書くんだよ2000〜が当たり前の作家に俺の気持ちと溢れ出る妄想なんて理解できるか、そうやって雲の上から見下してろ(涙目)

書いてる最中になんか「勝手に死んでバッドと勝手にシンドバッドって似てるよね」なんて言葉が沸いてきてぐるぐる回ってとまらねぇ
こっちは真面目な話書いてるんだよ勘弁してくれ……

643名前が無い程度の能力:2013/04/17(水) 23:32:53 ID:.ZMJiMYs0
ちょうど勝手に死んでバッドエンドな話を書いてたが、シンドバッドは出てこないな

644名前が無い程度の能力:2013/04/17(水) 23:59:15 ID:Nybp757wO
>>629
1000でも十分なのか
初作1050で「あ、才能ねーわ」と思ってもう書いてない

645名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 00:40:20 ID:wRBTe9k.0
>>644
そりゃ一回であきらめるようなら伸びねーわ

646名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 01:21:22 ID:nJygf.fE0
初作万超えとかそれこそほとんどねーよ
2000〜3000あたりうろうろしてる層が一番多いんじゃないの

647名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 14:03:19 ID:4IYWFQ4o0
いやまあ、結局自分が書きたいか書きたくないかだし
一回の低得点で書く気が無くなる程度なら、無理に書かなくてもいいんじゃないの
結局、趣味としてどれだけ楽しめるかなんだし
得点がやる気に繋がるのも、ある程度はしょうがなかろうよ

648名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 16:13:02 ID:UK2y.kYQ0
逆にさっさとSSなんていう不景気な趣味と縁切れて良かったと考えるべきかもしれないぜ
俺は20代の大半の時期を文章に費やして、SS書きとしてはまあそれなりに名が通る方にまでなったし
イベントで本出しゃあ、ちょっとしたバイト以上の額は入る
結構俺凄くね? と思ってたら同年代の漫画描きの人が200万ちょいの利益を上げてたから腰抜かしたわ
若い時期をSS修行なんぞに浪費しても意味ねーわ、絵の練習しろ絵の
俺みたいにオッサンなってからじゃ遅いぞ

649名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 16:18:26 ID:Ih.wuR8k0
そそわ作家スレで何いってんだか
金が欲しいのかそれとも書きたいって欲求のほうが強いのかはっきりしろ
金の方に天秤が傾いたんなら今からでも絵の練習してろよオッサン
まだ三十年は戦えるだろ。遅かねえよ

650名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 16:28:37 ID:.yuq/WDc0
そーいう手もあるか、と思ったけどやっぱり駄目だな。絵は生産力が低すぎる。
長い話書くなら文字媒体よねー。でも200万は素直に凄いわ。

651名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 16:33:50 ID:UK2y.kYQ0
>>649
30過ぎてからの新技術習得は困難だぜ、いや本当に
運動してる訳でもないのに昨日の疲れが取れない、記憶力が劣化していて中々頭に入らない
親戚も次々死に始めて葬儀三昧だしな、自由な時間とれん
っつーか親が死ぬ、それで経済的なバックアップ失う
自活しながら絵をマスターするなんて無謀だわ
10〜20代の時期って奇跡なんだなって、今凄く実感してるし、後悔してる
うぜぇオッサンのたわ言に聞こえるだろうが、お前らの貴重な若さを何に投資するかは、今一度考え直した方がいいぞ

652名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 16:52:08 ID:Ih.wuR8k0
>>651
俺も二年くらい鬱ってたから言ってんの
病んでなきゃなんとでもなるってホントに
あんたの言う若いうちの二年をドブに捨てても何とかあがいてんだから自分の可能性狭めるようなこと言うなやオッサン

653名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 18:18:12 ID:IlBMbUfg0
心の病気やら障害やらと経年劣化と、どっちのほうが深刻な問題かってのは、
両方を客観的に診断した人間でないと比較できないだろーなー。
最強伝説黒沢みたいなおかしな歳の取り方した人里のジジイと、
精神病んで死にかけてる妖怪とを比較したSSとか面白いかも知れんな。
いや、書いてる本人が面白いのであって、需要があるかどうかは知らんが。

とまあ、他人事にしか思えない人間からは、薄情な感想しか浮かばんわな。

654名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 19:16:28 ID:ec2SgLY20
いいおっさんが親にバックアップしてもらってんじゃねーよ。
むしろお前が親に仕送りする年代だろ。

655名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 21:04:31 ID:yBpFeZUE0
趣味で金とか貴重な時間と言われても……金欲しいんなら働くわ。つうか普通は真面目に働いてるから趣味に金を使えるんであって……
絵を必死に(仕事に学業を犠牲にして)練習して一時的に二百万稼げてもな。年三回で二百万であっても不安定さを思えば到底割に合わないとしか

656名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 21:26:59 ID:0aPFGfjo0
そそわで一回だけだけど万点とって、絵も15年くらい描いててpixivでランク入りしてる自分が勝ち組ということでよろしいか

両方やれることの何がいいって、書きたいものを表現する時に題材を自由に選べること
ss向きのネタとイラスト漫画向きのネタがあるし

657名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 22:00:41 ID:2qPtJQok0
何で煽りから始まったスレ違いの話題が延々続いてるんですかね…

658名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 22:04:55 ID:IlBMbUfg0
>>656
嫉妬でレスするけど、
あんたの何が勝ち組って、そんだけの気力体力行動力集中力があることだと思うわ。

659名前が無い程度の能力:2013/04/18(木) 22:15:19 ID:yBpFeZUE0
作家スレには基本的にスレチはないからなあ。削除されるのは板ルールであるが
下らない流れではあるが。匿名の人間に絵の練習しろとかSSは考え直せと言われても知るかとしか

660名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 00:23:31 ID:iXYpJAgo0
東方作家ってやっぱり若い人だけなんかな
自分三十いっちゃったから、今更同人で交流というのがし辛い

\(・ω・\)三十!(/・ω・)/ピンチ!

661名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 00:31:50 ID:0fB1oTQU0
年齢晒しの流れ?

662名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 00:42:54 ID:iXYpJAgo0
いや、そういう流れをつくるつもりではないけどw
最近なんか感想が似たようなの多くて限界が見えてきた
片手間に読んだHNしか知らぬ作者の作品なんだからよほどの秀作でもない限り感想に変化なんてないだろうし

で、なにか変われる切っ掛けの行動をしたいんだけど、自分は年齢の壁を感じてきちゃってね
隠れオタだからリアルで東方語れる人いないし

663名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 00:48:49 ID:9Y7h05J20
私なんざ40超えて同人誌出したぞ
30超えなんざまだまだ青い
年食えば年食ったなりの楽しみ方だってあるんだぜ
存分に趣味を楽しめ

664名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 01:10:05 ID:iXYpJAgo0
わお、少しだけほっとした
ワナビなら自分ぐらいの年齢の人もまだいるけど、最近そそわに投稿しているのは若い人が多いなって感じたから

まぁ、隠れ趣味なので自分のペースでのんびり楽しませてもらおうかな
最近楽しく書けなくなってきたのもあるし

665名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 01:11:00 ID:.LYX0R5oO
まあ簡単に言っちゃえば普通に生命活動を営むための諸々の思考、努力、作業と、それと別に趣味を楽しむための行動の両方を上手に運営していくことができるかどうか、つまり要領よくできるかどうかなんだろうな。

でも、今の時点で要領よく出来なくたって、どうしてもそれをやりたいんだったら多少のダメージと無理は頑張って耐えていくしかないんだろうな

666名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 01:22:02 ID:uF/wT7aE0
多分自分は若い人だけれど
それでも楽しく書けなくなってきている気がする

書けば書くほど自分が感じる東方らしさが崩れていくのがつらい

一度それなりの得点を取っているけれど
新しい作品を出すたびに減っていく点数に東方らしさの崩壊が反映されている気がする

相手の顔が見えない趣味って精神衛生上は他よりタチが悪いと思った。

667名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 01:24:17 ID:0fB1oTQU0
>>664
つっても俺も30超えてるしいちいち年齢言わないだけでいるんじゃね
分母も多そうだし

668名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 03:01:40 ID:K7wbx/720
明らかに毎年読者が減ってるだろうそそわでの活動が不安になってきた
毎作品集に一本は万点作品が出てた昔を知ってるとね

669名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 03:40:24 ID:8X96JWcA0
同人に移るもよし、渋なりに移るもよし、他ジャンルに移るもよし
ただ、元ありきの二次創作じゃ人が減るのを不安に思ったらやめた方がいいとは思うわ

670名前が無い程度の能力:2013/04/19(金) 11:25:44 ID:LTRR4W3k0
流れぶった切って悪いんだが、質問いいかな
ルビタグ振った箇所をスマホで見ると、必ず変な所で改行されたりズレたりするんだが
これってどうしようもないのかな
ちなみにそそわだけじゃなくて青空文庫とかでもそうなってる

671名前が無い程度の能力:2013/04/20(土) 10:25:54 ID:JC4W/62A0
スマホとPCは違うからどうしようもないんじゃないかなー
ルビタグとかめんどくて手を付ける気無し

同人に移行した人も最近引退匂わせてたりしてジャンルとして下り坂感が
恋愛も二年で覚めると言うし、東方好きだった人も好きが経年劣化しちゃうのかな
残念

こういう時こそ新星が望まれるのだけど

672名前が無い程度の能力:2013/04/20(土) 10:59:13 ID:Olh6OR/.0
おう憂うスレは他でやれや。自分が新星になる気が無いならこっちくんじゃねえよ。

673名前が無い程度の能力:2013/04/20(土) 18:44:15 ID:GHrY7.UM0
ジャンルの流行り廃りとか興味無いなぁ
まあ、読者の反応にも関わるのかもしれないけど、だからって流行がどうとかまで考えて何か実りがあるわけでもなし
結局、自分が書きたいものしか書く気無いし、今のところ、東方二次創作やめる気は無いわ

674名前が無い程度の能力:2013/04/20(土) 23:38:03 ID:kKRJHBTYO
何にでも終わりはあるから、それまでは楽しんでればいい

終わってしまったら、また別の何かをやれば良い

675名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 10:03:32 ID:AI9Nq9uk0
ここの作者さんってどんなソフトで原稿書いてるの?
色々なテキストエディタをとっかえひっかえしてるんだけど、いいのが決まらなくて

676名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 10:25:43 ID:aBydWX.A0
オリジナル書いてた時期も含めて十数年、TeraPad一筋
シンプルなのが一番合ってる

677名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 11:36:55 ID:D8nZnfnE0
MKeditor
8年くらい前に
「エディタ使ってるとSS書きっぽい!」
って急に思い立って適当なエディタ落として惰性でずっとそれ使ってるな
なんか良いのある?

678名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 11:41:00 ID:vU/F04/w0
メモ帳

679名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 12:29:17 ID:fqP/IPu60
俺もTeraPadだな、重いのは怖いし
他にエディタが無いからなんだけどね
真魚とか聞いたことはある

680名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 13:12:40 ID:RgOxiuQQ0
マカーの私はmi使い

681名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 13:43:27 ID:HaGsDYC.0
ZLCanってのが縦書主体で使いやすい

682名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 14:00:57 ID:AI9Nq9uk0
>>681
おお、これ使いやすそうだな

683名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 15:00:56 ID:D8nZnfnE0
アウトラインプロセッサを使う人はいないのかな…

684名前が無い程度の能力:2013/04/21(日) 16:27:43 ID:9u79PJp20
Story Editor
見付けて以来ずっとこれ。
TeraPadもいいんだけど学生時代に情報処理系のテストでボコられた悪夢が蘇る。

685名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 11:56:38 ID:BZHOM/yI0
ふと思ったんだけど書き専って結構いたりするんだろうか

686名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 12:25:06 ID:ezxzKXXs0
どうだろうね
たまに「この作者本当にそそわに投稿された作品読んだうえで投稿してるの!?」
って思う作者いるけど書き専なんだろうか
ま、違うだろうけど

687名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 17:52:28 ID:eTxoBBAE0
>>675
一太郎()

688名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 21:04:35 ID:kEiCgVGg0
ここ半年は作品集毎に一つか二つ読むくらいだなあ
投稿は二カ月に一回くらいのペースでしてる

>>686
そういうのって最早SS書くのすら初めてみたいな奴が多いから
数に入れない方が…

689名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 21:19:37 ID:/WlOgw720
文章を楽しむ系でないやつだな、と感じたのは棒読みで再生させて
業務中に聞いたりしてるから結構話自体は読(?)んではいるかも
作品自体は>>688同様二ヶ月とかそんくらいで一個投稿するか否かって感じ

690名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 21:41:56 ID:MfWXIoyc0
そそわ見始めたばかりだけど作品投稿しようと思ってるんだけど、やっぱ読み込んどいたほうがいいのかな

691名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 22:14:51 ID:kEiCgVGg0
レートが極端に低い作品のコメント欄とか幾つか見ると参考になるよ

692名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 22:29:56 ID:/yrzOtgo0
確かに反面教師に学ぶ方が分かりやすいか
後は読み込むほどじゃないにしろ点数やレートが高くて短い作品を少しは読んどくといいかも

693名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 22:31:42 ID:1X2qjP4gO
>>690
一文中で「だけど」を二回繰り返すのは止めましょう

…みたいな細かい突っ込みも来るからな。
レート低い作品のコメント欄見て予習するのは確かにいい手だ。
最低限どこに気を付けなきゃいけないのかすぐ分かるし。

694名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 22:58:38 ID:MfWXIoyc0
>>693
さすがにそのレベルの基礎的な事項なら大丈夫、だと思いたい
それよりも、SS書き内での暗黙のルールとかあったりするんじゃないかと心配してる

695名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 23:00:57 ID:Mn1F9lP.0
言い訳っぽい注意書きやあとがきは入れてはいけないという暗黙のルールが有ったりする
入れると叩かれる
怖いお兄さんたちに囲んで棒でで叩かれる

696名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 23:13:25 ID:gQ5IhlXo0
暗黙のルールには当てはまらないが、始めは奇をてらわず起承転結を意識した話を書くのがいいと思う
なんとなくでオチもヤマもない作品を書いてしまい、評価されずに沈んでいくのはよく見る光景

697名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 23:40:12 ID:kEiCgVGg0
>>696
これは大事
最初は手堅いの書いた方が好意的な評価が付きやすいよ

それと悪いことは言わないから処女作で点が取れてもそそわで続編とかは作らないほうがいい
俺みたいに初めの二作品の差が7000点近いという悲劇もあるからメンタル弱いと終わる

…そんなことやらないとは思うけど

698名前が無い程度の能力:2013/04/22(月) 23:47:29 ID:MfWXIoyc0
色々参考になった、ありがとう
なんにせよ、とりあえず書き上げないとな……

699名前が無い程度の能力:2013/04/23(火) 00:06:29 ID:B1XdYMAg0
誰かと合作してみたいんだが合作経験者っている?

700名前が無い程度の能力:2013/04/23(火) 06:18:15 ID:xRYChqqU0
あまり数投稿しすぎると敬遠される場合もあるようだが。
一話一話の出来の差が激しくなるので評価も割れる。

今月は投下一旦止めてもう少し推敲しよう・・・。

701名前が無い程度の能力:2013/04/23(火) 06:54:03 ID:W9DMZ4FwO
あまり描きすぎると安っぽく見られるからな、と露伴先生も仰っている。

702名前が無い程度の能力:2013/04/23(火) 19:21:15 ID:nvGsXTZQ0
今から半年ほど前に書き始めた作品があって
九割くらい書き上がったのに最後のシーンが書けないからとしばらく寝かせてたんだが
二ヶ月ぶりくらいに読み直して書きなおそうとして、悩んだ結果結局一から書き始めることになった
こだわりだすと本当に終わりが見えないよね

703名前が無い程度の能力:2013/04/24(水) 00:33:20 ID:ZXg80rYk0
>>702
凄くよく分かる。
一回200kbぐらい書いてた話を寝かせて後から読んでこれは本当に面白いのか?という壮大な疑問にぶつかって始めから書き直しをしたことがある。
ただ、書き直して良かったという実感は凄いある。
それに前に書いたのがかなり緻密なプロットとして機能するから伏線張りやすいし結構スラスラ進むし、問題点が浮き彫りになってるから迷走しにくい。
つまり、何が言いたいのかというと利点も意外に結構あるから頑張って下さい。同類として応援しております。

704名前が無い程度の能力:2013/04/24(水) 21:53:40 ID:4hdzDHuI0
リレーssなら別ジャンルでちらっとやったことあるけど、合作は未経験だわ。
創想話ラグナロクもだいたい合作よな? どういう要領でやるんだろうな、合作って。

705名前が無い程度の能力:2013/04/24(水) 22:09:44 ID:j/trggWo0
簡単なアイディア出し合って、それを元にプロット案いくつか立てて、
もっとこうした方がとかああした方がと組み立てて、部分部分で完成系に持っていくとかかね?
人にもよりそうだけど、楽しそうではあるよね

706名前が無い程度の能力:2013/04/24(水) 23:58:59 ID:MJLl2tP.0
合作楽しそうだよね。
組んでくれる人探してみるわ。
作者が名前を出して喋るスレあたりが見つけやすいのかな?

707名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 09:10:05 ID:jAv3zpVw0
あそこはほぼ固定の面子で回してるから新しくスレ建てした方がいいんでない?

708名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 13:09:24 ID:G3KEVWVQ0
合作いいなあ…と思ったが、己の作風を鑑みるに、相手に迷惑しかかからなさそうなので無理だな…

709名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 13:17:18 ID:/joAC9Rw0
スレを新しく立てるのはどうも気が引けたので、喋るスレに書いてきた。

710名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 14:02:50 ID:kNq.uS3s0
昔一度だけ合作したことあるが主張が違いすぎるといつまでたっても完成しない
無理に両方汲みあげれば軸がブレまくる中途半端な出来になるし

俺はそれを回避しようとして俺が後から全体の体裁を整えるように打ち合わせしたが
結局自分のやりたいものを優先してしまって殆ど自分一人の作品になってしまった苦い思い出

711名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 14:37:36 ID:NFd0LISk0
技量も作風も似たような感じじゃないと互いの文章が喧嘩しそうだな

712名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 15:21:39 ID:SsCicY2A0
最終的に上がるのが一本だとするとどうにも互いの文章のよいところを殺しあうイメージがあるなあ
なもんで以前にやったときには一つのストーリーの中で違う人物に焦点を当てる感じでそれぞれが一本ずつ作る形にした

713名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 18:17:20 ID:iFaKQMZ.0
>>711
そもそも作者が一人でさえ、一つの作品に込めるものが競合しあうものだしね
常にあれもこれも詰め込みたいところを、出来るだけスマートにしなきゃならんわけだし
俺はそこを他人とうまく打ち合わせできる気がしないw
趣味とは言え合作とかやろうと思う人は凄いとおもう

714名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 19:58:20 ID:/joAC9Rw0
一本ずつ作るか。
そういう手もありだね。

715名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 22:02:58 ID:lEsc9GN60
そういう意味ではリレー形式でつないでいく感じの合作が
やっぱりいちばん捗る

716名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 23:06:41 ID:vpOL3S7E0
AのシナリオをBが文章にする
BのシナリオはAが文章にする
……ってのはどうだろう、同じ骨組みでも肉付けする人が違えばまた違った面白さがあるかもしれない

それが合作かどうかと聞かれればわからないけどwww

717名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 23:26:49 ID:3vMqAdc20
お互いの作品をリライトするのは一時期よく見たな
あれは読むほうも楽しめる良企画

718名前が無い程度の能力:2013/04/25(木) 23:37:45 ID:SSdMwHhs0
逆に合作したということだけ発信して作者名は出さないとか読者は何も面白くないだろうと思う
趣味なんだし作者が楽しけりゃそれでいいのかもしれんが

719名前が無い程度の能力:2013/04/26(金) 01:10:47 ID:/SgVU.YA0
合作したいならテンプレにある東方合作話を使えばいいんじゃないかね
既に機能していないけれど、そこでスレ立ててここで宣伝すれば興味有る人間は見るかもね

720名前が無い程度の能力:2013/04/27(土) 21:50:22 ID:oYSB3jn60
某アニメSS全盛期の時は、合作する2人がそれぞれ別の話を書いて。
そのあと相手の作品の後日談や裏話を、それぞれが書く手法でやったら評判良かったよ。

水着キャッキャウフフSSの続きとして、濃厚なサスペスンス劇場を書かれた時は度肝抜かれたがw

721名前が無い程度の能力:2013/04/27(土) 21:52:47 ID:N/MYeb5w0
設定引継ぎになるから、想像が広がりそうだね
きちんと区切りついた後ってことだし、書きやすくもありそう

722名前が無い程度の能力:2013/04/27(土) 22:48:34 ID:gQWeSFEQ0
>>720
それは……合作とはまた別の何かなような。
いやまあそれはそれで面白そうだけどな。

723名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 01:39:03 ID:ypTKUAJk0
合作ってわけじゃないけど、
ネタ帖に記されたまま使わないであろうネタを消化してほしいって人ならいそう
俺がそうだし

724名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 02:14:15 ID:jtCFuvVA0
それなら暇だから何かネタをくれ
たまには他人が思いついたネタで書いてみたい
ある程度具体的に書いてくれると助かる

得意分野はほのぼの系、もしくはそれに準ずる何か
ただハイテンションギャグは書けないので勘弁してください

725名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 08:09:07 ID:ilKTfX/c0
青娥の芳香自慢にうんざりしていた華扇
一方青娥は華扇にもキョンシーを作ってみれば分かると言う
勿論華扇はそれを断るが、口車に乗せられてついついキョンシー化の薬を作ってしまう
挙げ句、それを食べ物と勘違いした霊夢が使用してしまった
すぐに解除薬を作り始める華扇だったが、従順になった霊夢を見てペット好きの華扇の血が騒いでしまう
今なら修行もスムーズに出来るし!
という名目のもと、霊夢を愛で初めた華扇
それから数日後、自力で術を解いてしまった霊夢は
もはや青娥になにも言えない程にデレデレになった華扇を目の当たりにする

後思い付かなくて捨てたネタ

726名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 17:52:45 ID:jtCFuvVA0
>>725
ありがとう、これで書いていくわ
案外初の死にネタを書くことになるかもしれない

青蛾、芳香、華扇、羞恥ギャグ
どれをとっても今までやったことがないから
見事にいいネタを貰えてよかった

さて、茨華扇と求聞口授を読み返すかな

727名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 18:02:00 ID:jtCFuvVA0
その前に必要なのは名前の辞書登録だということに気づくというね

728名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 18:24:13 ID:rVamMDSY0
諏訪子が諏訪湖になる率は異常。
守矢書いたことある人ならきっと解ってくれると信じてる。

729名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 20:18:39 ID:Sdmp9rbY0
SSを書く場合において、日常描写メインの作品に興味があまり無いというのはマイナスなんだろーか?
日常描写ってのは、非日常の合間に挿入するからこそ、非日常のシーンが輝くって考えてるんだけど。

>>728
どっちかというと守矢と洩矢で混乱することのほうが多い

730名前が無い程度の能力:2013/05/02(木) 23:40:38 ID:iFI4zEi20
>>729
日常もの書こうと思わない限りはそんな気にしなくていいと思うが

731名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 00:42:22 ID:P2MPkPvs0
コメントたくさんもらえる作品はとてもうらやましい。

732名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 01:34:05 ID:uT/GNtog0
>>729
一行目は人それぞれだから肯定できるけど、
二行目については必ずしもそうではないし、作品によるよな
作品書くのに非日常が必須ってわけでもないし
カーヴァーみたいに日常の中の小さなゆらぎみたいのを綿密に書ける人は個人的に好き

733名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 06:05:40 ID:7tnLcv360
物語において、何が普通なのかをきちんと描くことは非常時を書く上ではとても大切よね
でもそそわでは読者がもうそのラインを知っているから、事細かに書くことを意識しなくても大丈夫そうではあるのかも
例外だと、特殊な世界設定で開始した場合(たとえば秘封世界観で戦時中とか・地底の大騒乱中とか)、
その非常状態の中での日常を書くことはとても大切になる
まあ、バランスなんだろうけど手法としてはあるよね

ところで、キャラクターの過去話から現時点(紅魔〜神霊)とかにつなぐEDは綺麗にまとまりやすいけど
現時点から壮大なものを書いて綺麗にED〆ようとすると中々綺麗に終わらせるのが難しいんだけど
諸兄はそういうことってないかね?

734名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 13:08:17 ID:Cy6MR07w0
>>733
むしろ二次創作としての一つの枷をはずせるから楽に思う

735名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 15:13:18 ID:doUiFiWA0
>>733
理解できる
そして素人分析させて貰うと前者で特に重要なのは、すでに決まっているエンディング(現在)に向けて設定を調理し、補完する展開や理屈を考える能力
多分貴方はその能力が高いんだと思う。ただ反面、現在を出発点にしてどう言うエンディング(未来)に持っていけば話を書きやすいかという目標を設定する事(>>734は多分これが得意)を苦手にしているんだと思う
創作論として良く言われることだけどやっぱりエンディングが最初にあった方が小説というのは書きやすい
対策としてはありきたりでもいいから、まずエンディングを決定してしまうこと。みんな仲良く大団円とか、現状仲が悪い勢力を仲直りさせてみるとか
過去→現在をスラスラ書ける展開力があるなら、そんな王道物を書いても話を面白くすることは出来る。というかそういうものの方が話自体は書きやすい
と、求められてもないのにアドバイスめいた事をしてみる。不快だったらすいません

736名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 21:18:08 ID:uT/GNtog0
っていうか本当に筆力があれば
何の特殊な設定がなくても一人の人の生き様とか書くだけで面白くなる
バルザックとかそうじゃん、色んな視点からそれぞれの人の生き方の側面を描写することで
大きな社会の情景を浮き彫りにしてって、なぜか惹きこまれてこの人は本当に天才だと思うわ
こうゆう話書きたいと思った時点で東方SSは向いてないかもしれんが

737名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 21:21:22 ID:tzIYbTTU0
と言っても作家全員がそれほどまで才能を持ってるわけじゃないからなぁ
限られた才能で、どう自分が書きたいものを表現するかが肝心
実力向上のために難しいものを書くというのも勿論ありだけど

738名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 02:09:42 ID:ov..kud60
>>735
なるほどー、分析してもらってなんだか腑に落ちた部分がある。ありがとう。
現時点→未来を書くときに、未来になってるはずなのに今までの現状を維持するEDにしていたから
どうやっても後味の良い展開にならなかったんだなと。
現状維持しちゃってる時点でプラスになってないわけだし、当たり前なことだった……。
自分で考えてみたんだけど、
普段の手法だと、壁やネガティブ感情でマイナスに落として、そこから引き上げることでカタルシス生んでいることが多い。
過去がはじめから低い位置で開始できる場合が多くて、そういう意味でも現在につなげやすかったのだと思う。
現在で開始すると、あまり落としすぎるとダーク作品になるから思い切れなくて、最後のカタルシスも弱くなってたのかなと。
そういう意味では、挙げてくれたように大団円、仲直り、より良い関係なんかを強調できれば期待してた反動が得られそう。
ありがとうございます。

739名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 11:14:39 ID:t95RXIOs0
GWだけに色々な不可抗力から霖之助が霊夢達幻想少女に金的(ゴールデンウィーク)を攻撃されるというネタを思い付いたがネタが続かなかった

740名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 11:27:17 ID:SdXeWJJI0
最近出た某ゲームに金的が最強技のキャスターがいたなぁ、一夫多妻去勢拳
しかし股間への攻撃となると、相応の理由がない場合はやる側がただの悪逆非道なキャラになってしまうな
暴力ネタはそこらへん考えないと反感買いそう

741名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 12:47:44 ID:bKp2XgO20
>>740
骨法の試合なら、金的狙いがボクシングのジャブみたいな小パンチ扱いでデフォ

742名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 16:56:47 ID:j5A.GaTw0
久しぶりに投稿したんだけど、 こうシナリオを考えるときは 何も考えず、 後のことなんか考えず、救われてなきゃダメなんだ。  って感じで書いてるとすげぇ楽しい。 もう文脈とか気にしないほうが気持ちいいぜ! あはははっは!

743名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 17:04:51 ID:ofEhduow0
>>741
ごめん、グラップラー刃牙みたいな壮絶なバーリトゥードを想像してググったら思いっきり吹いた
骨法使いの方だったら申し訳ない、格闘技って色々あるんだなぁ
東方で格闘強そうっていったらやっぱり幽香とか白蓮とかになるのかね。あとチームオーガ

744名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 17:17:16 ID:j5A.GaTw0
>>743
俺の嫁である美鈴を抜いたお前をおれは絶対許さなえ

745名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 17:37:11 ID:sxb9vUIc0
>>743
薄い本で引っ張りだこな村人さんもきっと強いよ!
まぁ冗談はそれとして、それと美鈴の他に咲夜とか護身術程度のことは学んでそう

あと妖夢とか椛とか剣士タイプのキャラも、ある程度は格闘戦をやれそうなイメージ
天子はそもそも天人の肉体が強靭すぎて、そこらへんあまり身に付いてないかもしれないけど
依姫も割とこなせそうだが、月にいるから他のキャラと絡めにくいしなぁ

妹紅は我流の喧嘩殺法とかで、ある意味で金的を一番使いそうなキャラ

技術を駆使して格闘しそうなキャラで、パッと思い付いたのはこんな感じだなぁ
実際に殴りあいで強いキャラなら鬼とかいるだろうけど

746名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 17:41:17 ID:/LKCBG520
俺はずっと戦っていくからな!

読者や他作者がどれだけ俺を叩こうと

俺は全部乗り越えてやるからな!

これだけはお前らに約束する!

747名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 17:42:09 ID:JPVG3Pjc0
黄昏フロンティアの格ゲーを見る限りレミリアもかなり殴り合いに向いていそう。
吸血鬼は身体能力が高いと設定にもあるしな。

748名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 17:50:53 ID:ofEhduow0
そうか、そっちのオーガもいたか
あと村人の強さって実際どんなもんなのかね
求聞史紀じゃ確か退治屋は居るって書いてあったと思ったけど、魔理沙クラスとかは居るのかな
一般人も空飛ぶ妖怪から逃げるぐらいだから、脚力は凄そう

749名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 18:20:37 ID:sxb9vUIc0
少なくとも現代人よりは足腰鍛えられてるだろうなぁ、里から出なくても自転車や自動車がないんだから歩くしかないし
というか村人が危険な里の外に出る機会って何があるかね?

永遠亭に行くときとか、一部の商売人が外界からの掘り出し物を探しに行くときとか?
あと魚を獲る時もそうかな
畑仕事してる最中に妖怪や獣に遭遇したりもしそう

750名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 20:51:39 ID:cqPhNSZM0
次の例大祭で心綺楼が出るんだっけ?
格闘SS書くソースが増えるのは有難いね。いや、単純にゲームとしても楽しみだけど。

751名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 22:25:21 ID:vAmtexrY0
仮にブリューナクにスタンスコンボ+5%の潜在来たとしても、ゲキツナには遠く及ばないか

752名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 22:25:51 ID:vAmtexrY0
誤爆した諏訪

753名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 00:10:19 ID:PKZGwaZsO
>>749
里にも妖怪退治屋がいるんじゃなかった?

754名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 04:39:16 ID:7jn3j6OE0
男妖怪、男連中は女子供の弾幕ごっこには参加しない設定なんだっけ?
そんな連中は、見えないところで結構泥臭い戦いなんかもしてるのかもしれない
なんて妄想してみたり

755名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 04:43:07 ID:7jn3j6OE0
>>749
妖怪の山は、富士山に砕かれる前の八ヶ岳連峰がつながっていたような大きな山らしいし、
幻想郷も相当広いんじゃないかね。下手したら四国よりでかい?
そんなところだし、作中に出てくる人里以外にも小さな集落とかいくらでもありそう
もちろん、そういう集落があれば色々と品物の行き来もありそうだよね

756名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 07:37:00 ID:3ISOX/rE0
流石に四国よりでかい事は無いと思うけどなぁw
まぁちょっと大きめの県一つ分くらいはあってもおかしくない

757名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 10:51:54 ID:FH5BbLjA0
初期は辺境の小さな隠れ里だったはずが彼岸島の如く膨張していく幻想郷

758名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 12:07:12 ID:RcN5lEOs0
山の一角のみが概念的に存在しているだけで、登っていくと確かに終わりも分からないほど広いんだが外からは大したことがないように見えるとかだと思っている

759名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 14:47:46 ID:d.u9niqs0
普段はミニマップのような所に暮らしていて、
足を踏み入れた途端に広くなる説

760名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 17:06:41 ID:U.j0RWTQ0
サザエさん時空を相対性理論的に説明すると、時間が一定の範囲内を繰り返すから空間の広さの意味が消失して、その空間内に居る主観にとっては無限大にの広さになる

761名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 18:02:42 ID:Nyyt/LnI0
よくわからんが、時間が経つごとに時間が百倍加圧、千倍加圧、万倍加圧と徐々に圧縮されていって、
アキレスと亀のごとく幻想郷は一定の未来に到達できないまま永遠に存在し続けるということだろうか?

762名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 19:53:14 ID:suOBQDN20
文章の間違いとか誤字とか指摘してくれる軽いフリーソフトないかな?
ワードでもいいんだけど、ちょっと重くて困ってるんだ

763名前が無い程度の能力:2013/05/05(日) 22:29:24 ID:sa57kEoI0
読みなおしたほうが色々といいことがある
さあ読み直す作業に戻ろう

764名前が無い程度の能力:2013/05/06(月) 00:06:34 ID:cAVhlF2Q0
読み直した方がいいとわかっていても
その労力はしんどいのだ……

765名前が無い程度の能力:2013/05/06(月) 00:08:23 ID:OeY0auZU0
いちいち誤字がないか血眼になりながら読み直すのは超しんどいよなぁ
その上、それでも投稿した後に誤字を指摘された時なんてもう……

766名前が無い程度の能力:2013/05/06(月) 01:13:08 ID:A8TGgSXo0
>>765
機械まかせだとどうやっても誤字なくならない
声だして読むのが確実

767名前が無い程度の能力:2013/05/09(木) 06:32:57 ID:PpFRUiFk0
保証はできないですがそうなれるようには努力します。

768名前が無い程度の能力:2013/05/09(木) 06:33:33 ID:PpFRUiFk0
しまった誤爆した

769名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 19:29:50 ID:MsM35MKY0
最近おっぱいの事しか考えられない
もっとおっぱいについて書きたいんだが、気が付いたらシリアスっぽくなってたりして落ち込む
ちゃんとおっぱいSS書ける作家になりたい

770名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 19:32:21 ID:1ndNohPs0
10段落以内に必ずおっぱいという字を入れてみては如何か

771名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 19:34:29 ID:MsM35MKY0
>>770
全行おっぱいでも十分魅力的な文章だと思うが
怒られそうなので仕方なくストーリーつけてる状態だわ

772名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 19:37:37 ID:WQZnCl820
向こう行ってじっくりねっとりおっぱいしゃぶり尽くす話書いてもいいのよ?

773名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 19:40:25 ID:MsM35MKY0
向こうは本番ありじゃないと削除食らうんだろう?
さすがにそこまでは……
というか女の子が女の子のおっぱいを触ったりして恥ずかしがらせているくらいが一番いいのであって
それ以上の行為は別に求めない
おっぱいのある子同士がおっぱいを愛で合う状況だけを静かに描写し続けたい

774名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 21:30:56 ID:Qe36HvUg0
PCぶっ壊れて四月馬鹿企画のURLを無くしてしまった
自作SSのデータはUSBに保存していたから無事だったが……

どなたかURLを教えてくれないだろうか?

775名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 21:37:02 ID:C3bH39U20
>>774
ttp://coolier.sytes.net/sosowa/2013ssw/1

776名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 22:11:11 ID:jwwJ4x8E0
最近ようやく、「オチから考える」の意味がわかってきた。
オチからネタを発想するんじゃなくて、ネタをまず一番にオチへと一気に繋げるって話だったんだな。

>>773
前に、パチュリーが変な勘違いして全裸のままで出歩く小話があった気がする。あれは削除されてなかったぞ?

777名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 22:16:28 ID:Qe36HvUg0
>>775
ありがとう

>>776
> オチからネタを発想するんじゃなくて、ネタをまず一番にオチへと一気に繋げるって話だったんだな。
一気に繋げるというか、出発点と終着点(オチ)を決めて、後はどのルートを通ってゴールを目指すか、と言う風に自分は考えてるなぁ
直行するか、寄り道を通るか、あるいは途中で休憩でもするか

778名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 22:31:09 ID:C3bH39U20
>>776
書きたいシーンをオチとして、そのシーンに至るまでには何が必要か時間軸を逆方向に発想していく。
実際には時間軸に沿わずパラレルに思いつくことが多いので、ある程度アイディアが出そろったら時間軸を順方向に並び替えてみる。
自分の場合は逆方向と順方向を並行処理してることが多い。
上手くいかない時はテキストに書き出すといい感じに捗る。

779名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 22:46:04 ID:jwwJ4x8E0
>>777
あー。俺も中編以上の作品ではそうしてるんだがな。
短くて面白いのが今まで苦手だったんだよ。いや今でも苦手だが。

>>778
まあそういうケースもあるんだが、
どうにも、事件の始まりになるシーンが最初に思いつくことが多くてな。

780名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 23:01:24 ID:Qe36HvUg0
>>779
ちなみに、その短いっていうのは容量で表わしたらどれくらい?

781名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 23:07:43 ID:jwwJ4x8E0
>>780
目安30kb前後までで、目標20kb以内、理想15kb以内
感覚的には、「一息に読める掌編」〜「しっかりまとまっている短編」。

782名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 23:18:22 ID:Qe36HvUg0
>>781
20〜30まではともかく、15kbまでいくと流石に難しいだろうなぁ
書く題材にもよるだろうし、無駄な描写を削って(でも必要な分はしっかり残して)、できるだけ簡潔な文体に変えればなんとかいけるかね?
あと起承転結をしっかり把握して、必要ないと思ったシーンを削るとか……やり過ぎると薄味な作品になるが
「あまり話の進みをゆっくりにしすぎず、テンポよく読み進めるように」って意識するとかも良いかもしれない


自分の場合、逆に今一歩詰め込み不足、って感じがするなぁ
そのままでもある程度の評価はもらえるんだけれど「その作品内に出た設定を活かしたネタを入れれば、あと500点取れるのに」ってところで、その500点に手が届かない
全体的に大人し過ぎる気がするから、むしろもっとはっちゃけて、一歩外れれば支離滅裂、「そこまでするのか!?」ってくらいに話を転ばしたいけど難しい

783名前が無い程度の能力:2013/05/11(土) 23:57:17 ID:4Xemopj20
いつも思うんだがそそわ読者って情景描写に全く興味ないよなあ
たまにそこ頑張ってみた作品投下しても、全く伸びんし
伸びないどころかいつもの背景真っ白作品より点数落ちるぐらいだ

784名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 00:03:24 ID:ITySd97U0
>>782
まあ、どのくらいの長さになるかも、最初に思いついたネタがどういうものかに依存するってのもあるなー。
その時点で自分の実力不足な気もせんでもないが。
短編なら割と最低限にまで削ってるつもりではいる。文章そのものまで簡素化はしないけど。

俺は多分、詰め込み不足のほうは経験したこと無いなぁ。そっちはよくわからん。

785名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 00:11:25 ID:veaGKSy60
個人的な話だが紙媒体ならともかく
ディスプレイ上で情景描写たっぷりの作品は急激に読む気が失せてしまう
情景描写たっぷりで評価が高いといえば
カササギ氏の『ダンスホール』が浮かぶが
あれも他の人の評価が無ければ確実にブラバしていた

自分で書く時もネットに載せるなら情景描写は省いて独白や会話が多い方が読みやすいだろうと思って書いているかな

786名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 00:16:15 ID:/ykDaTvU0
読みやすさが大事って事か
描写をただ増しても需要は無い

787名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 00:18:27 ID:0xyiwvzk0
「小説が好きだから小説を読む」じゃなくて「東方が好きだから二次小説を読む」って場所だから、情景描写とかあんまり求められてないんだろうなぁ
無論、情景描写はまったく必要ないとは言わない、けど情景描写を詳しく書くならそれにあったシリアスな題材で書くべきだろうな
普通の話なら状況を把握できるていどの描写で十分、軽い内容に重たい描写はアンバランスで合わない

788名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 00:49:04 ID:R3opjhx.0
その情景描写が必要ならやっていいんじゃないかね
キャラや背景の深掘りとか伏線とか、話として意味があるなら

789名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 00:53:27 ID:.OBUkZT20
>>783
情景(背景)描写っていうのは映画でいうならセットの出来だからなぁ
ゴジラで壊される街のジオラマが幾ら見事でも、それだけで観客動員数は増えんだろう
もちろん出来がいいに越したことはないし、あんまりにもへっぽこだったら呆れられるだろうけど
小説ってそういうのが多い気がする。出来ても決定的な要素にはならないけど、出来なきゃ明確にマイナス要素になる、みたいなのが
小説で情景描写で勝負するなら、その情景にストーリー上どれだけ意味を持たせるかが重要な気がする
例えば寿命ネタで死んでしまうキャラが最期に見た情景、とかみたいな感じで、そこは腕の見せ所ですぜ旦那

790名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 01:44:15 ID:0xyiwvzk0
作品が完成したがタイトルで詰まった……
どうもネーミングセンスがないのか、毎回毎回作品名で悩む

791名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 01:44:36 ID:9TrUJTVQ0
>>783
それそそわ人口がどうとかいうより
その文章そのものが無駄になってるから完成度おちてるだけだと想うぜ
上手な描写に、無条件に価値があると思い込むのは止めた方が良い
小説なんて所詮は嘘の塊なんだから、綺麗な描写みせられたって、それ自体に意味はまったくない
どうしても描写を見せたいなら、描写に価値を与えられるようにお話の流れをちゃんと作ることだ

792名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 02:22:12 ID:cpdeRqvE0
SSというニッチなジャンルをわざわざ読む読者をなめすぎてるんじゃないかと思った
文字が全てなんだからそりゃ気にすると思うんだが。頭に絵が浮かばない作品は読むどころじゃない
ただ、原作と無数の二次絵があるんだからよほどの事がない限り事細かな情景描写が必要だとも思わないけど。百聞は一見に如かず。

というか、そもそも情景描写に拘る必要があるのはそれが売りの、一部の純文学とハードSFくらいだと思う
だからといって他が頑張ってないわけではなく、どんな分野でもまともなプロなら話に必要十分な物はちゃんと書かれてるが。
そういう意味では頑張って反応が悪いわけはないだろう。読みやすくて頭に絵が浮かぶなら読了されやすいのは当然の話、同時に評価する読者が増えるのも

793名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 02:52:13 ID:u4fcH2Os0
情景描写重視した作品書くと、コメントしてくれた人はすげー褒めてくれるんだよ
上手い、美文だ、素晴らしい、と
その代わり、いつも寄ってきて匿名50点入れてくれる筈の層がごっそり減る
浮動票つっーか、ライト層? に受けが悪いのは確かだと思う

794名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 03:10:19 ID:Ml5.dHKQ0
両立を目指すのが上手いやり方

795名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 03:27:59 ID:9TrUJTVQ0
>>793
たぶんだけどそれ
描写そのものに価値があると思ってる人たちは書き手に多いから、そういう人たちに褒めてもらってるんだと思うぜ
そういう人たちって、作品の完成度そのものより、小手先の文章ばかりで評価したがって、そういうのを書きたがる
同人漫画で言えば絵の上手さだけで漫画を評価しちゃうみたいな
アニメで言えば、作品としてはいまいちだけど、作画だけは良いアニメをやたら褒める作画オタみたいなものと言えばいいのか
描写だけがんばって、他がいまいちだと結局は描写がデッドウェイトになるという罠

796名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 07:11:32 ID:1X4TQGQ.0
個人的には書くときも読むときもほとんど興味ない
というより、結果的に違和感なくすっと馴染んでくる、自然と光景が想像できる、
あとから読み返すと「なるほど、この表現が効いてるのか」と気づく程度のものが
最高の描写じゃないかと思ってる

最高のデザインとは5割の人が「いいね」と思うものじゃなくて、
9割の人がなんとも思わないものだ、なんて誰か言ってたと思うけど
似たような感じなのかなー

797名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 08:28:18 ID:Hx3hwSpk0
最近情景描写で心理描写をするのに凝っている

798名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 12:20:18 ID:qqXeAM2.0
その描写が、その作品にマッチしてるかどうか、自然かどうかってのは大きいぞ
いくらその部分だけ上手くても、作品全体から見て浮いてるのなら、読者にとっては負担になるだけだろう

799名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 13:52:35 ID:67.10r5.0
二次創作だから書く必要がないんだよ。
説明されるまでもなく読者は知ってるから。

キャラの容姿はもちろんだし、
人里だの紅魔館だの魔法の森だのの風景も、
地名さえ書いてあれば読者は脳内補完できるから。

オリジナル設定ましましの場合は必要だろうな。

800名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 14:02:52 ID:0xyiwvzk0
すでにある程度の共通の認識があって、けど細部が違うから
あんまり詳しく風景を描写しすぎると、作者と読者で認識の齟齬が起こって逆に混乱したりしそう

801名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 16:42:08 ID:gnVb.ie.0
商業小説でも二巻以降は、一巻できちんと描写した場所はもう地名だけ書いて済ませたりしてるしな
二次創作なんて原作者が一話を作ってくれたのものに、勝手に二話目をつけたしてるようなもんだし
情景描写は殆どいらないんじゃね

802名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 18:19:17 ID:ITySd97U0
シリーズ物での場所の描写については例外もあると思う。
特に印象深い描写だけをあえてもう一度説明することで、その印象の場所のイメージを想起させるとか。
例えば、地上三百メートルの高さの場所とか、高さを繰り返し強調するのはありだと思う。

803名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:04:35 ID:24ZFwWnY0
最近見た小説とかに自分の文章の雰囲気が一致している気がする。 司馬遼太郎って文章特徴的というか、すらっとはいる書き方してるんだなって感じた。

804名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:16:04 ID:24ZFwWnY0
ところであっちのスレでちょうどTSだとかの話題が出たから、元ネタで「美少年」と定義された妖怪がいるんだが、そして書籍で今話題のピンクとのからみを考えていたんだが、さてはていかがしようかと悩んでいるところ。

805名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:29:45 ID:ITySd97U0
と言われても、その妖怪が誰かもわからん上に、
なんで華扇に繋がったかもわからないので何が何やら。

806名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:31:32 ID:7bNE0jA60
まさに華扇の元ネタと思しき妖怪がそうだからなw
その設定はうまく料理すれば楽しそうだが、はてさて。

807名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:40:02 ID:24ZFwWnY0
うむすまぬ、もったいぶったw つまりは酒呑童子と茨木童子のからみについてのことなんよw
茨木童子は酒呑童子の部下って言うのが主流の考え方なんだけど、つまり東方で言うと萃香は華扇のボスだったてことだな。
でこの鬼の部下説以外にも、茨木童子は酒呑童子の嫁だったって考え方もあるんだ。
つまり、どういうことかわかるな?

808名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:44:53 ID:RMZE5Li20
萃香はレズ姉貴で毎晩淫乱ピンクちゃんを食ってたってことだろ?
別に普通の正史じゃないか
早く書けばいい
読むよ

809名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:48:11 ID:ITySd97U0
ああなるほど、そのカップリングは自然だな。
原作的に考えるなら、追いかける萃香と逃げようとする華扇という構図になるのかしら。

810名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 20:48:22 ID:S4BedNQw0
人間の勘違いでしたオチで、どうしてそう勘違いされるようになったのかの顛末を説明するネタが思い付いた
誰か出来るだけ面白おかしく脚色して書いてくださいプリーズ

811名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 21:03:21 ID:24ZFwWnY0
さらに華扇は萃香が頼光を筆頭にした侍にやられるのをみて、逃げてるんだよね、腕も切断されたし。 たぶん萃香を避けてる理由は途中で逃げた不義を感じてるのかなと考えたりもして、なんで仙人を名乗ってるのかは相変わらず謎だが。
で、荒れそうなのはわかってるんだが、「実は萃香は美少年」でしたという設定を考えたんだが、ここのあたりの設定は濁したほうがよさそうかな。

812名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 21:18:16 ID:RMZE5Li20
昔は美少年だったけど、幻想郷に来たら男性器が抜け落ちておにゃのこになったんだろ
鹿の角みてーなもんだ、別に普通のこと
それより早く萃香にぺろぺろされてよがり狂う華扇ちゃん書いたらどうだ?
読むからさ

813名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 21:22:30 ID:24ZFwWnY0
それよとぎに投稿することになるんじゃねぇかな? 連投すまそ

814名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 21:55:17 ID:Gb0ZHaIo0
萃香ちゃんをTSさせると聞いて興味ビンビンです

815名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 21:55:59 ID:24ZFwWnY0
ちょっとかいてみた、どこにさらせばいい?

816名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 21:59:18 ID:S4BedNQw0
投稿するほどのもんでもないというのなら、うpろだにでも上げてURL張るとか

817名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:01:17 ID:RMZE5Li20
そのちょっと書いてみた、スレに投下し過ぎるには長すぎる妄想の受け皿が
そそわの設立目的だったんだが
ハードルが上がり過ぎてる証左だなこの流れは

818名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:02:26 ID:ITySd97U0
でも、一度このスレでうpった後だと、
そそわの規約上、そこからさらに改稿したとしてもそそわには投稿しづらくなる気が。
まあ、本人がそれでもいいって言うなら別にいいけど。

819名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:03:16 ID:/ykDaTvU0
>>811
仮に萃香たちがやられるのを見て華扇が逃げてるとして
普通にやられた奴らが幻想郷にいるの変じゃね?
それ違うんじゃね

820名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:06:49 ID:S4BedNQw0
というかこういう時にこそ得点とかが関係ないジェネがあるんじゃないか、忘れてた

821名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:15:05 ID:24ZFwWnY0
うーむ、まぁもうちょっと推敲してからでもいいのかもね。 向上スレっていうのもあるけど、こわいんだもんあそこ、悪い意味じゃないよ? ただ興味半分の私には敷居高い

822名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:18:08 ID:24ZFwWnY0
あ、ここってURL張れないんだ。 NGワードとかになるみたい。

823名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:27:22 ID:RMZE5Li20
直接はURL貼れないから最初のh抜いて貼るがよろし

824名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 22:42:43 ID:24ZFwWnY0
HTTP抜いても無駄らしい、以外にしっかりしたスレで私は安心だ

825名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 23:23:41 ID:bjaxY4mo0
茨木童子は酒呑童子の娘と言う異説もあったなあ。
茨木という名前は腕を切り落とした綱の乳母の名前だとか。

826名前が無い程度の能力:2013/05/12(日) 23:58:58 ID:Gb0ZHaIo0
>>824
テンプレ見てみ
アドレスいっぱい貼ってあるで

827名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 00:04:35 ID:ChFH6E8E0
ttp://www.dotup.org/(uploda)/www.dotup.org4191727.rtf.html

828名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 00:06:02 ID:ChFH6E8E0
工夫した結果いけた。 真ん中の()の部分を取ってみていってね!
(uploda)→uploda

というわけでわれわれ作家は、こういう元ネタの齟齬を利用していろんな想像をすると楽しいと思う

829名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 00:37:05 ID:WWsdtBZQ0
上げる場合はワードじゃなくてメモ帳にしておいてくれると、読む方もありがたいですぜ
あと、多分そそわに投稿する分はちゃんと編集してるだろうけど「・・・」は「……」の方が良いと一応言っておく
辞書登録して「・」を変換しただけで「……」になるようにすればはかどるよ

それはともかく、元ネタの齟齬云々は初めから読者がそのことに付いて知っていないと辛いなぁ
スレの流れである程度は把握してても、いきなり夢に男の鬼が出てきて(誰だこれ?)ってなったし、というかこれは昔の萃香ってことで合ってるんだよね?
せめて「萃香は昔は男性だった」と一文でも良いから語ってないと、何も知らない読者はそのことに付いて全く分からないと思う

だからって元ネタのことを作品の中で説明するにしても、詳しく書こうとするとテンポが悪くなったりするから
実力のある作家さんじゃないと難しそうだと思った(粉みかん)

あと、ゆかりんとかてんことか、元ネタがないようなキャラはどうすればいいでしょうか……

830名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 00:44:21 ID:ChFH6E8E0
3点リーダーの補足ありがとう。 思うんだが、こうやって829みたいに「萃香は昔は男だったのね」とある程度は想像してくれるってことみたいだし、がっちりと説明はそれほど必要ないんじゃないかなと思ったの。
もちろん「鬼なので変化なんて楽勝」みたいな説明は入れると思う。
元ネタがないキャラクターは、ゲームとか書籍から自由に想像すればいいんじゃないかな。 それがある程度できるからこうして二次創作が旺盛してるわけだし。 ただニコニコとかでみるマゾネタとかはどうなんだろう?
ゆかりんは神隠しの妖怪の具体化だな。ゆかりんはどこにでも出没できるしなぁ。

831名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 01:06:15 ID:WWsdtBZQ0
>>830
いや、自分はスレの流れから男が萃香だと予想したけど、そうじゃない人には想像と言うか、先に混乱が来ると思うんだ
読み進めれば、ある程度は予測が付くかもしれないけど、それでも判断材料が少なすぎて、大半の人はもやもやとした物を抱えたまま腑に落ちないことになりそう
上げられた分だけだと、何も知らない人に見せても反応は芳しくないと思う

これを投稿して点数貰えるレベルまで持って行くには、くどくない程度に「男=萃香」の判断材料ばら撒いておいて、少なくとも最後まで読み進めた読者にギリギリ確信させられるようにする必要があると感じる
その辺りのバランスは自分もわからないから詳しくは言えないが(ただ回想の時点で勘の良い半分くらいの人は、男=萃香だと気付かせた方が良いと気がする)

天子のマゾネタは一部じゃ辟易されてきてる印象、美鈴の門番いじめネタが嫌われてきたみたいな感じ
読者の全員が嫌がるわけじゃないだろうが
紫関連は隙間女とかあるが、ちょっとした都市伝説ってだけで、酒呑童子みたいな込み入った逸話があったりするわけじゃないな

832名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 01:13:31 ID:4tzZVZW20
紫について自分は「隙間や暗闇を覗き込みたい好奇心とかそれの恐れとか」
色々な感情が生み出したものとおもっちょります。
長い間を生きてきたので胡散臭い笑みで流したり煙に巻いたりと言うこともあれば
知識や自分の中にある人間の感情や恐れを使ってアドバイスする
先達的なポジとして非常に書きやすいです。

833名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 01:37:46 ID:ChFH6E8E0
ゆかりんは黒幕きゃらくたーだよね基本。 ゆかりんが立ち向かう話ってのはあるんだろうか?
ゆかりん最強すぎる
萃香は昔稚児だったからそのときの名残で伊吹姓を名乗ってる間は女の格好をしていると妄想した。

834名前が無い程度の能力:2013/05/13(月) 08:44:12 ID:KMQpgqBM0
紫はこの世界に光と闇が生まれた時に同時に生まれた
ありとあらゆるもののを線引き世界を形作る"境界"という概念が
世界の現と夢を分かつ時にその明確な基準として作り出された目印のような存在
即ち、現のハーン、夢の八雲となる
幻想郷が出来る以前目撃されているの紫は正確には全てハーンで
二人は現と夢の表裏一体にして同一の存在だった
しかし幻想郷の創立によりシナプスが生み出す幻想に過ぎなかった存在が明確な形を持つこととなり
ハーンと八雲も完全に切り離されることとなった
今となっては互いに互いの事を覚えていないが、心はどこか惹かれ合っている
メリーが不思議な夢を見たり、紫がたまに現に出たりするのはこのため

考えながら一本書けそうな気がしたが話が壮大になりすぎるな……

835名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 10:29:30 ID:cUPU6fps0
周りが強すぎて辛い。他人どうこうじゃないってのはわかってるつもりでも
けど私は諦めないぞ妹子。頑張ってそそわ続けるよ

836名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 12:26:31 ID:fuxNffIg0
>>833
紫がバトル系で立ち向かう話しはピンとこないけど
ファンシーへ立ち向かう話しとか、年齢コンプレックスに立ち向かう話しなら知ってる

837名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 12:40:56 ID:kwf1XLPA0
なんでかゆかりんがカラオケで筋肉少女帯の「タチムカウ」を熱唱している姿が頭をよぎった

838名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 12:42:21 ID:724UoyvQ0
平日の昼間からヒトカラで熱唱してる紫様……

839名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 13:28:43 ID:6Gq2g.UY0
しかもAKB

840名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 13:50:26 ID:F9tj8zZgO
振り付けも完璧

841名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 14:36:44 ID:j6.Gk6l20
「そそわにはこんな作家がいるんだ!(*^O^*)」って言われるような作品を書けるようになりたい

842名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 14:43:03 ID:fuxNffIg0
じゃあ俺は、「そそわにはこんな作家がいるんだ! (´◉◞౪◟◉)」って言われる作品書きたい

843名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 17:30:23 ID:DLk59O920
HNをもってる人っているのだろうか。みんな本名でやっているのだろうか。

844名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 17:37:26 ID:yCbZ6/1k0
本名でやってる人なんているわけないだろ

845名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 17:51:51 ID:F9tj8zZgO
おちんこちんちん太郎が本名だったとは驚きだ

846名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 18:16:36 ID:724UoyvQ0
むしろそそわの作家名のような名前が実在したら嫌だわwww

847名前が無い程度の能力:2013/05/14(火) 21:41:12 ID:4CuLKwfM0
気まぐれに 作品集1見返すと 短編ばかり ああおどろいた。

848名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 00:15:26 ID:BmmwYkkQ0
ロト6当たらねーかなー…忙しくて書く暇がない…まあ「お前の作品なんぞ誰も待ってないから安心しろ」で片付いちゃうんだけど。

849名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 00:34:57 ID:y/KSEkVc0
なんだっけ、「だれも君の事を見てない、だから好きに書け」って偉い人が行ってたきがするけど、出典がわからん。
お金を貰ってるわけじゃないから気楽に書くけど、人の前に出すものだから多少はね? ってのが大体の人のスタンスなんじゃないかなー?
長編ばかり書いてきたけど、以外に短編って多いよな。 そっちのほうがすらっと読めるし、気楽にかけるし。

850名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 04:35:34 ID:9L/kQK3M0
>>843
本名でやってる
誰も本名と思わないような名前だし

851名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 10:17:26 ID:8j4dr0q.0
>>849
ネガティブな人を励ましたり忠言する時の言葉に似てるな
「世の中の皆はお前が思ってるほどお前のことを気にしちゃいない」
って奴

852名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 10:40:45 ID:fLNpzsgsO
ところがどっこいガン見されてるんだよなぁ、これが

853名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 12:20:21 ID:L.TnlOfw0
>>850妖怪ゴリラ男さんか

854名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 12:30:46 ID:b8lttV7s0
>>850
おちんこちんちん太郎か

855名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 12:32:58 ID:uSfArVP60
>>850
ナイスガッツさんちーっすwwwww

856名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 12:41:08 ID:92HF2ngQ0
神作家さんだろう
本名からしてSSの申し子だったんだな

857850:2013/05/15(水) 13:20:39 ID:9kVJwRlc0
いやマジレスすると外国人なんだわこれが

858名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 13:22:54 ID:m4riqEHU0
>>857
つまりアルファベット表記の名前ということだな
そうかお前はahoさんか!

859名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 13:23:50 ID:kGbcyQxA0
>>857
なんだアン・シャーリーさんか。

860名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 13:27:30 ID:9kVJwRlc0
勘弁してくださいませんかwwwww

861名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 14:51:57 ID:NBT784ek0
外国人とか言ってさらに特定材料だしちゃうから……ってのはともかく、旧作も交えた霊夢の過去話的な物を書こうとしたら旧作と紅以降の話のせいでまともに書ける気がしなくなってきた

サザエさん時空つったって無理があるぜ……幼女のころに旧作の戦いを経験したことにするしかないかなぁ

862名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 14:56:16 ID:m4riqEHU0
>>861
旧新入り混ぜたネタ扱う場合、アリスの肉体年齢とかも矛楯を抱えやすい課題だけど
逆に言えばそこら辺は好きにいじってもいいってことだからな
幼女で面白ければそれでいいとおもう

863名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 15:24:08 ID:NBT784ek0
アリスは魔法使いだからぶっちゃけどうとでもなるんだ(魔法で肉体年齢弄ってるとかね)
ただ、霊夢や魔理沙なんかの普通の人間はそういう誤魔化しが効かないし、かといって各原作の通りの時間の流れにしてしまうと余裕で三十越えるし(靈異伝の頃には少なくとも4才くらいはないといくらなんでもと思って)

だから幼女の頃に年に二度くらいの勢いで旧作の戦いがないと厳しいが、それはそれでなぁとも
まぁがっつり書けるような参考資料も少ないし原作でやったことを懇切丁寧にやっても仕方がないから旧作や異変の下りは最低限で済ませるつもりではあるんだけども

864名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 16:47:58 ID:m4riqEHU0
まあ、人間でも魔法で女の子に生えないはずのものが、股間にしょっちゅう生えてる界隈だけどなwww

865名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 16:54:23 ID:NBT784ek0
エロ同人は関係ないだろいいかげんにしろ!www
まぁ、上手いこといくように考えるよ
それに今は一人称で100kごとに分割投稿してたのを三人称に完全リメイクして完結まで書いて一気に投稿してる最中だからまだそこまでいけないしね……
プロットとして使えるからまだいいけど人称を変えるって大変だな……表現とか描写が違いすぎる

866名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 20:10:10 ID:F372yek20
>>857は名前に漢字が入っていないとは言っていない
つまり電動ドリルである可能性が微レ存

ところでその気はないのに冗談であとがきに次回予告を入れたら、複数の方に期待されてしまったでござるの巻
単発ネタのつもりだったのに、続きを書かなきゃならん雰囲気に……!
良い子のみんなは、ちゃんと嘘予告には(嘘)とか入れて誤解されないようにしようね!

867名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 20:11:04 ID:furWV81s0
逆に考えるんだ、書いちゃってもいいさ、と。

868名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 20:19:55 ID:dINrjgjU0
書きたくないならともかく、期待されてるならyou書いちゃいなyo

869名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 20:28:10 ID:b8lttV7s0
そう、それはとても気持ちの良いことなのよ

870名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 20:38:31 ID:CMO6fk/A0
仕方ないから書こうとはしてるけど、割と面倒な題材だから手こずりそう、ネタも中々浮かばないし
あとある意味オリキャラ物に近い作品だから、どうやってキャラを立たせようかも悩む
元あるキャラを利用するだけの東方二次じゃあんまり気にしない要素だったから、どうしても手さぐりしながらの製作になるなぁ

ちくしょー、次は百合を書くつもりだったのに

871名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 21:20:33 ID:zEGKIrQk0
>>866
マジレスすると、コメント欄の「続き期待してます!」はそんなに長続きするもんじゃない。
なぜなら創想話には他にSSがいっぱいあるし、今はpixivでもニコニコでも東方二次創作は数が豊富。
あれは「三か月以内に続きが来たら読んでやってもいいよ」程度に言われてるものと思っておいたほうがいい。
まあ、一度くらいは奉仕精神でネタ書いてみるのも経験になるかも知れんが。

872名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 21:48:25 ID:CMO6fk/A0
>>871
まぁ、そうなんだけど一応書いておかないと気持ち悪くてな

873名前が無い程度の能力:2013/05/15(水) 22:26:45 ID:Lmju7hJ20
伏線とか張りまくってさも一話完結のシリーズもののような作品書いて、
コメント欄でも続編望む声をたくさん頂いたがそもそも第二話を書くつもりはさらさらなかった

874名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 19:12:45 ID:Rp23WUWA0
十八禁と、そうでない物の境目は何か。
自慰ならば良いのか。 自慰は駄目なのか。

875名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 19:33:05 ID:x99qBShk0
境目は良心だよ

876名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 19:41:51 ID:tVihK4QYO
日本において小説という媒体に十八禁という区分は存在しないと知った日の衝撃。

877名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 19:57:02 ID:HpuRy3760
「子どもでも知ってるルールなんだけど、いざ説明しようとするとかなり困るもの」
というのが必要なんだけど、なかなか思いつかない。
それを説明するための四苦八苦というストーリー展開は八割がた固まったのに……

>>873
いっそそれを自分の芸風にしてしまうのも手かも知れぬ。

>>874
部屋の中で慌ててパンツアゲーとか許されてるしなぁ。
暗に示す程度ならだいたいおkなんじゃね。

878名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 20:13:35 ID:no16ds3k0
自分で駄目と考えるものを他人の管理する場所に送ろうとする神経が理解し難い
そもそもここで聞いても俺らは管理人じゃないから答えなんて出ないだろ、なんかあった時にここでおkと言われたという言い訳の種が出来るくらいだ

879名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 20:45:01 ID:VK4jGUxs0
答えが出ないからこそ、相談し合ってできるだけ境界線をハッキリさせようとしてるんじゃないんだろうか

とりあえず小説っていうのは絵がなく文字だけなんだから、「彼女は全裸だった」とか程度なら大丈夫なんじゃないかなと思うが
流石に部分的(胸とか股間部分とか)に詳しく説明すると一気にアウト寄りになっていくから、そういう部分については基本触れないようにして
物語的に性行為を入れる必要がある場合は、時間を吹き飛ばして事後から描写したりして回避策を取るのが賢明かな
曖昧に、エロい頭の人だけが「これってそういうことか?」と思う程度が丁度いい気がする

880名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 20:49:52 ID:no16ds3k0
そもそも虻氏は基準を作らないと言ってたし一部の利用者が勝手に決めた基準になんの意味があるんだ?
勝手に基準作ってはセウトだの暴走したアホたちのせいで言葉狩りされた過去をしらんのかね
規制も基準も管理人の気分一つ。個人サイトってそんなもんだろ

881名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 21:11:05 ID:VK4jGUxs0
ある程度「こういうものの描写は嫌われるから避けた方がいいな」というラインを探っておくのは悪いことじゃないし
別に「どこまでエロくできるかチキンレースしようぜ!」とか言ってるわけじゃないんだから、神経質すぎる気がするけれど

まぁ、でもそういう過激さだけを求めたものは楽しいのは本人ばかりで、管理人や他の作家、大多数の読者まで迷惑だから、心配になる気持ちもわかるが

882名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 22:26:36 ID:c/24nB.k0
境界をはっきりさせるって行為の迷惑さをまったく理解してないのな
その余計な正義感のせいで潰れた創作サイトがどんだけあると思ってるんだ

883名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 22:28:46 ID:pLhr0dzg0
明確に区切ると
ルール守ってるから問題無いと言ってガンガン無茶してくるからな

884名前が無い程度の能力:2013/05/16(木) 23:45:20 ID:WbqZcBl20
コメント沢山もらえて私は満足だ、「前半はよかった! もうちょいがんばれ!」 ちょっと笑っちまったよw 悪くないもんだなw

885名前が無い程度の能力:2013/05/17(金) 16:57:51 ID:atpd4zZM0
あああ!!!!!!
創想話作家で同人活動なさっておられる方の多い事多い事!!!!!
某は、にわかにほころんだ顔面を隠す素振りも見せぬ!!!!!!!

886名前が無い程度の能力:2013/05/17(金) 21:44:21 ID:sS7tjd3.0
いきなりでけぇ声あげんなよ
うるせぇよ

887名前が無い程度の能力:2013/05/17(金) 21:51:55 ID:atpd4zZM0
(これから、それぞれが同人誌を出すにあたり、投稿が減るのならば、それはそれで寂しくも思う)

888名前が無い程度の能力:2013/05/17(金) 23:13:51 ID:VoJLpx160
そりゃこんだけ創作してる連中が集まってれば小説は勿論こと、
漫画描きだっていくらでもいる
君だって、出そうと思えば簡単に出せるだろうさ

889名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 00:04:49 ID:RNFIntSI0
ああ、本を出すのかw
作った本を前にしたときとか、テンション上がるよね
そっち方面でも知り合いが出来るだろうし、楽しそう
是非とも素敵な同人ライフを送ってくれ!

890名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 00:16:55 ID:uZ3KPqoI0
>>888
お前には失望した。

891名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 02:12:29 ID:kS/9lqxA0
描いた絵をさらせばいいのか?w

892名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 08:57:11 ID:I7ldV7.Y0
>>891
(ファミキチください)

893名前が無い程度の能力(spmode.ne.jp):2013/05/18(土) 12:33:57 ID:???0
1100というポイントは高くはないだうが、それでめた嬉しいな 
すぐ次の書くぜ

894名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 12:38:31 ID:r42hbocw0
その前に君は誤字脱字のチェックをだな

895名前が無い程度の能力(spmode.ne.jp):2013/05/18(土) 12:48:48 ID:???0
iPhone扱いにくすぎワロタ
大丈夫、誤字脱字はチェックしてゐる

896名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 13:53:26 ID:kS/9lqxA0
いま、ゆかりんはそんなに悪い妖怪じゃないよって妄想の設定で書いてる

897名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 14:23:08 ID:VM/UD0jQO
その設定は先駆者が多すぎて気が遠くなるほどだがまあ頑張れよ

898名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 15:01:14 ID:kS/9lqxA0
実際あれって、阿求の好感度で決定されてるような気がしなくもないんだが、別になんかゆかりんが悪いことしたって記述がねぇんだもん

899名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 15:04:01 ID:zjE/Hvlc0
そもそもの前提として紫を悪い妖怪として捉えているファンがどれだけいるのかという問題が

900名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 15:21:34 ID:VM/UD0jQO
お疲れババァ! とかあの辺が大人気な時点でお察し。
むしろ紫が悪役なSSの方が割合的には少ないんじゃね?

901名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 16:05:06 ID:AuCxz8Ro0
紫に限らず「実はいい人(妖怪)」みたいなネタは
一種のお約束っていうか既にジャンルの一つだからな。
つまりはありがちってことだがそれだけに上手く書ければかなり受ける。

902名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 18:46:23 ID:kS/9lqxA0
あ、ゆうかりんと、ゆかりんの区別がなくてかいてた。 華の妖怪のほうね

903名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 19:12:56 ID:jSB9meZg0
単なるうっかりかもしれないけど、設定はしっかり確認した方がいいよ

昔やらかしたことがある
ゲームを持っていないにも関わらず、知識はあるからいけると勘違い
結果はコメ欄でゲームに出てくる用語の間違いを指摘される始末

こういう恥ずかしいことしたくなければ設定はしっかりと確認した方がいい。マジで。

904名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 19:57:16 ID:r42hbocw0
紫でも幽香でも先駆者多いってレベルじゃない気が

905名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 20:10:53 ID:AuCxz8Ro0
幽香なんかむしろ「実はいい人」がデフォになってる感すらあるよな、二次創作だと。
子供好き設定とか実は初心とかそういうの多すぎだぜ幽香。好きだからいいけどね!

906名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 20:46:15 ID:USXCizIM0
悪としての妖怪、それぞれのキャラクター像には割とガチで興味があるんだが、
「危険なやつらもみんな一緒に危ういバランスでのんびりやってるよ」ってのが東方の世界観だから、
それを加味した上で書くとなると、本当に難しくなりそうなんだよな。

907名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:11:59 ID:pa7SNbSY0
悪としての妖怪というよりも、妖怪は人間とは価値観が全く違うということを暗に示すような作品は素敵だと思う。
妖怪自身は普通だと考えてることが人間の価値観からすると凄い不気味なことだったりとか。
何作かそういうの見たことあって、なかなか鮮烈な印象だった。書くのはすごく難しそうだが。

908名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:25:57 ID:2qlzUTQI0
>紫に限らず「実はいい人(妖怪)」みたいなネタは
>一種のお約束っていうか既にジャンルの一つだからな。

というか東方二次はそれがデフォだと思う
実は善人とかよりきっちり魅力のある悪の妖怪って方が今だと希少かもね

909名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:28:28 ID:8WaupDFk0
>>907
わかるわ。
俺もそういうの意識して書いてる。
できてると思いたい。

910名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:37:04 ID:RSsQ6DaE0
この子は妖怪なんだぜー
全然人間と価値観違うぜー
人の心なんか分からないんだぜー
と張り切って描写した後、公式設定で実はこの子元人間でしたーと明かされて
ほげええええとなった俺の一輪さんSSの話はやめろ

911名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:38:12 ID:AuCxz8Ro0
そういうジャンルの難しさっていうのは、単に人間を残酷に殺すとか楽しんで殺すみたいな陳腐な表現じゃ
妖怪としての思考の魅力みたいなものを表現しきれないってところだな。

多分その程度の誰にでも書けるような違いじゃなくて、
もっとより深い部分での違いを上手に、しかもインパクトのある形で描かなくちゃならないんだろう。

912名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:48:49 ID:mIcrlfJ.0
死生観一つとっても違うしなあ
例えば半身がなくなるくらいの重傷負ったとして、妖怪は余程の事がなければ再生できるが人間はそのまま逝っちゃうし、寿命もダンチだから同じ感覚な訳がない

913名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 21:57:07 ID:iz5CY/a.0
妖怪以外も亡霊、仙人、天人とかの死生観はどうなんだろう
亡霊はそもそも死んでるけど、それ以上に消滅したりすることはあるのか
仙人や天人は死神が殺しに来たりするそうだけど、死んでから天人になったりとかするらしいし、それが無理でも亡霊にでもなれば、死んでも大して変わらんのじゃないか

914名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 22:05:02 ID:AuCxz8Ro0
っつか、妖怪と人間の違い以上に大抵の作者が忘れがちなのはさ、
幻想郷の人間だって現実の人間とは大分違う価値観を持ってるはず、って点だよ。

現代よりも文明的に不便なのはもちろん、狭い範囲の隔絶された世界で、
割と頻繁に全幻想郷を巻き込んだ異変が起こり、
里の中なら安全とは言え一歩外を出ると妖怪に何されるか分からず、
しかもその里の中だって今や妖怪が普通に歩いてたりする。

こっちだと死後どうなるかは分からないが、
幻想郷では三途の河を渡って彼岸で閻魔様に裁かれるのが確定してる。
そもそも閻魔様自体が休みの日に説教して回ってたりする。

こんな世界じゃ一般人の考え方だってだいぶ違った感じになるだろうよ。

915名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 22:08:23 ID:USXCizIM0
言わんとすることはわかるが、
んな価値観の違いを如実かつ過不足無く伝えられるようなSSのネタがまず思いつかんわ。
いやまあ、SS書く上で根底の部分で意識しておくのは大事だとは思うけどさ。

916名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 22:58:51 ID:iz5CY/a.0
あんまり価値観が違うと描写しすぎてもうっとうしいしな
普通の題材じゃ、そんなにこだわったら逆に読み辛くなる気がする
例えば日常系SSで価値観云々とか書いても仕方ないし
価値観の違いを活かせる題材でなけりゃ、そこまで意識する必要もないと思う

917名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 23:04:33 ID:AuCxz8Ro0
まーそうなんだけどねw
本当のところ、単に個人的にこだわりのある部分ってだけの話だし。

918名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 23:07:21 ID:RSsQ6DaE0
まあな
つーか半妖なんて種族が有る時点で
人間と心通わせて子を設けてる妖怪がいる訳だからな
人間の価値観が全く理解できない奴らだったらそんなん無理だろうし
全ての半妖の親妖怪はムリヤリ人間を襲って子を成してるという鬼畜設定なら知らんがw

919名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 23:11:05 ID:AuCxz8Ro0
>>918
その辺は、ある程度重なる部分、理解できる部分があるからこそ隔絶している部分の絶望感がより強い。
みたいな話が主流な気がする、創想話では。

920名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 23:15:30 ID:RSsQ6DaE0
>>919
異種族恋愛ものじゃ王道なテーマだよな
惚れた吸血鬼に人を襲うのやめて欲しい……! 好きだけど、人食だけは受け入れられない……!
とか東方以外でもあるある

921名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 23:35:16 ID:USXCizIM0
つーか霖之助みたいな半妖って、人と妖怪のあいの子って設定だったっけ?
いやまあそういう設定じゃなくたって、そういう設定でSS書けばいいんだけどさ。

922名前が無い程度の能力:2013/05/18(土) 23:38:39 ID:pa7SNbSY0
妖夢が半霊という種族なのだから、半妖という種族な可能性も有り得る
どう解釈するかは作品毎に決めちゃえばいいんよ

923名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 13:34:32 ID:3m3Jb1BM0
霖之介はハーフだったはず

924名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 15:15:14 ID:6D52cnqY0
普通に日本語を解釈すれば霖之助は人間と妖怪の子供だけれど
妖夢に「代々ハーフの家系」という意味の取りにくい設定があるから明言は出来ない
半妖で形質が固定された種族という発想もある

925名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:01:36 ID:tkSPr4Zo0
ねぇねぇ皆これは私の真摯な願い。 コメントと点数を沢山貰いたいの。 もっと読者のみんなとふれあいたいの。そんなときどう心がけるべきかな?

926名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:17:40 ID:ngXgno5I0
面白いものを書くほかない

927名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:23:52 ID:tkSPr4Zo0
わぁー・・・・直球ktkr
もっと小ざかしいテクニックをたのむ

928名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:25:13 ID:4RNZQIvA0
たくさん書いて、見せて感想をもらうの繰り返しをして
点数高いものや低いものをたくさん読んで、どういうものが好かれるのか、嫌われるのかを知る
身近に読んでくれる知り合いがいれば、是非読んでもらうと良いと思うけど、結構相手の人で効果が変動する
実力向上スレに作品出してみるのも手かしら

929名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:33:43 ID:g9fZUW1o0
>>927
分かりやすい日本語を使え
冒頭やタイトルの時点で面白くしろ
起承転結ちゃんとつけろ
そして転の部分でキャラに劇的な変化を与えろ
キャラの扱いに気をつけろ、ファンが切れそうな要素入れるな
なるべくハッピーエンドにしろ
容量増やせ
あとがきで余計なこと言わない
伸びやすい題材で書く(香霖、飯ネタ、規約に違反しない程度のお色気)

930名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:40:45 ID:tkSPr4Zo0
すげぇ参考になる

931名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 17:57:14 ID:g9fZUW1o0
ugigiとにらめっこするのが手っ取り早い気もするがな
キャラ名打ち込みまくって傾向調べりゃいいんだよ
香霖   平均4948点
レミリア 平均3574点
妹紅  平均2853点
キスメ 平均2005点
こんだけキャラごとに格差あるんだ、もう誰で書けば点取れるかなんて一目瞭然よ

932名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 18:08:40 ID:tkSPr4Zo0
だが、何を書きたいかは俺が決める(キリッ

933名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 18:11:34 ID:g9fZUW1o0
まあそれが一番だろうな

934名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 18:26:57 ID:lQ.DGUuw0
人に話を聞くが話は聞かず好き勝手やって自爆するパターンか
だがここまで頭の悪い文章だと釣りではないかと考えるべきか

935名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 18:37:14 ID:g9fZUW1o0
多少頑固でも、幾らか向上心あるだけマシよ
俺は需要なんか気にしない。やりたい事をやるだけと言い始めて、ついには点数高い作品は皆読者に媚びてるとか言い出すとヤバイ
その状態にまでこじれた作家が成長したのを見た事ない
点取りたいって意欲と、自分が書きたい文章の両立を目指すのは正しいスタイルだと思う

936名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 18:44:41 ID:cQVZJ0M60
>やりたい事をやるだけと言い始めて、ついには点数高い作品は皆読者に媚びてるとか言い出すとヤバイ


コレが落ちる所まで堕ちた一種のSS書きだと思う

937名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 18:45:10 ID:OT1zj8bg0
>>931

テリーマン 平均ポイント: 5412

938名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 19:39:50 ID:6D52cnqY0
場の批判をしてても書いてるならまだましじゃね
真に落ちたSS書きはひたすら下だけを見続けるからな。東方○○○を見たら驚喜し始める類だ、そして自作は送らずご意見番になる
そういう場合活動場所が本スレあたりになってそそわではなくなるから管轄外ではあるが……

939名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 19:55:00 ID:tkSPr4Zo0
事実3桁作家だしね! まぁお金を貰うようなことでもないし多少はね?

940名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:21:11 ID:.HG9zspU0
てかもう作品名教えてくれよ
そしたら適切なアドバイス送れるし
その後は作者名変えてデビューし直せば後腐れなしだろ

941名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:37:19 ID:pXq7.hzE0
一日近くかけて書いた作品が500point行かず
三時間ぐらいで書いた作品が3000point超える
なぜなのか

942名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:39:33 ID:AsEZ81e60
ugigi使うなら、平均点見るよりも各キャラの高得点作品を読んだ方がいい
キャラに人気があろうがなかろうが、面白いものは面白いし受けるもんは受けるのだ

943名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:40:57 ID:.HG9zspU0
力んで書くと余計な描写が増えがちなんだよなあ
そのあたりも原因かね
書いてる最中はなんて美しい情景描写なんだろう、と自分に酔ってたけど
投稿してしばらくしてから「あ、読者はこんなん興味ねーわ。こんなのよりさっさかキャラに喋らせた方が喜ぶわな」と冷めたりとかよくある

944名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:49:59 ID:pXq7.hzE0
>>943 うーむ、確かに。テンションに任せて書いた短編ギャグは点取りやすいけど
長編の感動もので点取ろうと思ったら力量がいるからなぁ。中々難しい所だ

945名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:56:45 ID:4RNZQIvA0
数ヶ月かけて書いたものが一日くらいで書いたものに抜かれるなんてざら
まあ、何度も交わされてきた話題だけど、長編はその分長いコメついたりするから嬉しいよね

946名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 20:59:09 ID:sQ9W6XyAO
長いとよっぽど暇な時じゃないと読めないんだもの

947名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 21:00:26 ID:.samySLs0
でも肩の力抜いて書いたものだといっぱいコメントもらえても嬉しさは半分ぐらいなんだよね。
全力で書いた物が評価されて、しかも特に力入れて書いた部分をピンポイントで褒められたらもう昇天できる。

948名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 21:12:04 ID:lQ.DGUuw0
作品集178のイムスさんがまさに力入れた長編と軽く書いたらしい短編を同時投稿して
前者はレートが高く後者は点数が高いという結果になってるな

949名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 21:58:01 ID:.zPQM8rM0
逆に、物凄い評価を受ける長編って、つまりたくさんの読者が物凄い勢いで読むからそうなるんだよな。
一体何が優れてればそうなるんだ?
やっぱりテンションの高さか? それとも文章の自然さか? はたまた、キャラの完成度だろうか?

950名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 22:10:52 ID:4RNZQIvA0
今までいろんな作品の経過を見てきた感じだと
長すぎるなら、少なくとも分割したほうが良いだろうね、
100kbちょいくらいで切るか、その前後くらいで

あと上で言っているように、ポイントが作品集内でも高い状態から始められると尚良いかも?
作品集で点数ソートして上から読む人なんて結構いるんじゃないだろうか

後はネームバリューもあるけど、名が売れてない場合はキャラタグも影響ありそう
今作品集にあるあの200超えのも、せめて二つ三つに分割すればもっと伸びただろうに
本人が納得してるなら、別にどういう風でも構わないとは思うんだけど

951名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 22:51:47 ID:kYiojWQ20
向上スレはオススメ
結構キツいこと言われるがちゃんと精読した上での指摘だし、どこがどう悪いとかちゃんと教えてくれるしね

952名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 22:55:02 ID:.HG9zspU0
今作品集の200KB越えのあれはさー
容量っていうか人称に問題あると思うよ
一人称でしょあれ
万点作品の三人称作品と一人称作品の比率は、約3:1だぜ?
単純に、三分の一程度の集客力しかない人称だと思ったほうがいい

953名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 22:58:55 ID:lQ.DGUuw0
集客力ってより筆者の腕が出るからじゃね?
一人称は初心者だと書きやすい反面、玄人向けの難しい人称でもある
ピアノは誰でも簡単に音を出せるけど弾きこなすのは難しい的なアレよ
上手な人は特に理由がなきゃ一人称物は書かんのでは?

954名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:01:54 ID:.zPQM8rM0
>>952
いやさすがにそのりくつは本気でおかしい
そういう統計取るのなら、三人称作品全体での万点作品:万点未満作品の比率と、
一人称作品全体での万点作品:万点未満作品の比率をそれぞれ比較すべきだ。
俺はめんどいからやらんが。

955名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:02:55 ID:.HG9zspU0
腕か……w
初心者だとまず主人公が誰なのかを読者に提示する時点で苦戦してっからな<一人称
私、博麗霊夢は〜みたいな自己紹介冒頭から始めるくらいなら三人称で書けよってなるな

956名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:03:25 ID:3Sddf0GY0
自分はどっかで三人称で書いた方が文章力が上がるとか聞いたことあるから、基本的に三人称で書いてるな、一人称で書いたこともあるが
実際のところ文章力上昇が本当なのかは知らんが

957名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:04:22 ID:tkSPr4Zo0
向上スレは質問するときは本気で作品を何度も見直して、覚悟していく必要がありそうだな。
 誤字が多いとかそんなレベルで適当にかいてる俺がいける場所でない

958名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:05:56 ID:.HG9zspU0
気楽に構えていいと思うぞ
作品持ち込んできた時点で「こいつはやる気あるな」って思われっからさ

959名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:12:33 ID:tkSPr4Zo0
モチベーションを持続するにはいいのかもね

960名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:13:10 ID:CLN9rt520
持ち込むのはそんなに構えなくてもいいが
自分が何を悩んでいてどの点について意見を聞きたいのか明確にしとかないと、結果として意味が薄いやり取りになる
意見をくれる人も神様なわけじゃないので、持ち込んだ奴が何を求めているのかまでは流石にわからないからな

961名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:14:25 ID:4RNZQIvA0
>>952
なるほどね、そういう所で引かれてるってのもあるのか
私は読んでて面白ければ問題ないとは思ってるけど、確かに長編高ポイント作品は三人称が多い印象はある
上の人も言ってるけど、きちんとした統計ではないから、あくまで印象だけどね

あの作品に関しては、一人称を効果的に切り替えてると思ったんだがね
そして、終盤で三人称に戻して、視点を離した描写への移行とか見事だったと思う
全体を見て見事だとは思っても、長編の場合は最初に引っ張れないと終わりだから、その時点で失敗してるんだろうな

向上スレは見てるだけでも、かなり参考になるよね
とても有難いところだと思う

962名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:23:19 ID:4RNZQIvA0
作品読んでると長編作品書きたくなってくるな
分析してると尚更だ
しかし、長編とか書き始めると余裕で数ヶ月は開いちゃうからなあ
皆はやっぱり、長編書きつつ短編同時平行したりしてるもんなのかね
頭がこんがらがって、中々複数の作品同時に手がけられないんだけど
他の人はそうでもないのかねぇ
もっと、器用になりたいもんだ

963名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:29:57 ID:kYiojWQ20
そそわ最高得点の作品は一人称だが、あそこまで別格だと逆に参考にならんなぁ……

>>962
俺も書きたい話は後から後から出てくるから平行しよう!といつも思うんだが結局できないまま終わってしまうわ

964名前が無い程度の能力:2013/05/19(日) 23:30:10 ID:tkSPr4Zo0
下手に長編かきだして、自分からハードル上げて手がつけられなくなったりするよ。

965名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 00:13:37 ID:.PQBlOX60
完成しなかった話を時間をおいて見直してみると「うわこれ投稿してたら恥晒しだったな…」ということが往々にしてある
のでそういう無意識の検閲というのもあながち捨てたものじゃないと個人的に思う

966名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 00:25:31 ID:npGnXt.w0
>>947
つい最近そういうことがあったから良くわかるわ
おまけに今までにない高得点も貰ったからもう喜びで狂いそうになった

967名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 00:28:32 ID:AVKYutCc0
気づかれないだろうなーとか思っていたフレーバー的要素とか
コメントで指摘されるともう、嬉しくて仕方がなくなるよね

968名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 00:38:44 ID:6n2GbIng0
せめて自分が前回投下した作品の点数は下回らないようにしよう、って目標掲げてるんだが
次はいよいよ万点取らないとそれクリアできそうにない
プレッシャーやばい

969名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 01:05:58 ID:wnYnozmI0
好きなように書いているから今回はどうして点数が高かったのかとかさっぱり分析出来ない
かと言って別に自分の世界観まとめみたいな意識で二次やっているから向上心もない

970名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 06:58:10 ID:qx8NIQL60
一人称の方が書いてて面白いけど
書きやすさは三人称の方が上だな
一人称だとどう描写すればいいか分からなくなったりする

971名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 09:15:36 ID:npGnXt.w0
もこ(妹紅)→かぐもこ(輝夜&妹紅)→激おこ文々丸(文)→布都着火ファイアー(布都)→南無着火インフェルノォォォオオオウ(白蓮)→げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんレイーム(霊夢)

という異変を魔理沙が解決する、という話が思い浮かんだが肝心の中身がどうにもならなかった、誰か頼む

972名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 09:49:13 ID:mUqH9C9s0
>>968
それ考えてたらすぱーんと二作目で下回ったわ
自己分析して点数上げられる人ってすげーのな

973名前が無い程度の能力:2013/05/20(月) 22:25:38 ID:KxDQmY120
最初に点数だけを狙いにいったんで以降の作品でまったく超えられる気がしない
でもあくまで点数狙いに行っただけの作品なので愛着や自己満足度はダントツに低い

974名前が無い程度の能力:2013/05/21(火) 22:51:20 ID:pHXz7Wg.0
心綺楼や輝針城の体験版が待ち遠しい反面、
新しい設定とかが出て今書いてる話の整合性が合わなくなるのが怖いわぁ…

975名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 09:36:33 ID:DDIORO.A0
そのつじつま合わせも二次創作の楽しさだよ
使える材料が増えると喜べ

976名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 10:15:28 ID:ZbGCxkn20
ぶっちゃけ都合の悪い設定は無視できるのが東方界隈のいい所だよ

977名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 11:52:15 ID:/XSKEOtw0
そこを擦り合わせるのが醍醐味で面白いとこだし
それを言っちゃあおしまいっていうか…

978名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 12:05:29 ID:GkpWUVU60
今書いてる奴はどうすることもできないから諦める
で、心綺楼子ちゃんの話は別で考える

それでいいじゃん?

979名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 13:15:57 ID:KezTJlhs0
初心に戻りたいので一個だけお題をおくれ 出来れば物の名前とかがいいね

980名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 13:18:08 ID:eTki8iYU0
お墓

981名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 13:24:43 ID:KezTJlhs0
むつかしいねありがとう

982sage:2013/05/22(水) 21:45:40 ID:4ILHW6w.0
心綺楼、矛盾じゃなくて直撃しそうで怖い

983名前が無い程度の能力:2013/05/22(水) 21:48:48 ID:4ILHW6w.0
言い様がなく恥ずかしい
作品に使えそうな羞恥だ

984名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 00:14:48 ID:2l5md2VI0
難産だった作品が伸びた試しがない
力んで書くとだめだな

985名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 02:16:20 ID:HFJd8Hy.0
難産ってことは、どこかしら無理してる可能性もあるってことなのかね
自分は、ノリノリのままプロット仕上げ切れると、結構良い評価もらえる作品になりやすい気がする

986名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 07:42:03 ID:F8y0paYs0
>>985
自分は逆にすんなり書ける場合は
あれ、こんなイージーな展開でよかったのかな、もっと良い感じの展開に出来たんじゃないかなって、不安になってくるぜ
なんていうかこう無茶苦茶なお話で、普通に書くとやばい代物にしかならないのを難産すると、自分でも満足できる

987名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 08:50:44 ID:HFJd8Hy.0
>>986
ああ、私のノリノリってのは、七転八倒七転び八起きする落差展開なんかも
スルッと思いついたりするときのことなのよね
ここでこういった壁ができて、それをこの伏線が消化させる因子になって云々みたいな

後は、ここを魅せたい!って部分が上手に書けると、それも評価高くなるね
比較的、感性が読者に近いのかもしれない 恵まれてるんかな

988名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 10:44:27 ID:F8y0paYs0
>>987
恵まれてるな
うまやらしい

989名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 12:13:40 ID:.m9AzkXc0
次スレ建ててくる

ついでに聞きたいんだけど、ここの皆は弾幕描写、特にスペカ戦ってどうやって表現してる?
参考にしてる作品とか気を付けてるところとかあれば教えて貰いたい

990名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 12:19:36 ID:.m9AzkXc0
建てた
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1369278934/l50
なんか不備があったらごめん

991名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 12:27:13 ID:F8y0paYs0
>>989
大前提としてスペカみたいなビジュアル表現を使わなきゃいけない展開を避けてるな
こればっかりは小説に向いてる題材じゃない
どうしてもスペカ戦を描かなきゃならないなら、スペカそのものより、勝負する二人の心理的な部分をクローズアップ
描写しなきゃいけないなら、弾幕全体を描いても原作プレイヤーですら脳内再生は難しいから、弾幕の雰囲気と、
勝負上でその弾幕を使う駆け引き的意味や面白さだけを重点的に書く

992名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 14:31:08 ID:ebPjV91UO
いや、原作やってたらそんなに難しくないだろ。

993名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 14:52:54 ID:fdZuz1M.0
原作未プレイだったり、STG下手でそのスペルまでたどり着けなかったり(特にEXキャラとか)、見たことあってもそのスペルを覚えてなかったりすることはあるんじゃないか?
大まかな特徴とか雰囲気とかを描写して「大体こんな弾幕なんだな」ってイメージさせる必要はあるだろうな

994名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 14:54:30 ID:zKR6XgYA0
ゲーム内では丸い玉を飛ばしてるけどあくまでゲーム的演出であって実際は違うってこともあるしな

995名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 15:17:50 ID:2meDOSoE0
弾幕に何を使ってるとかはグリモワールオブマリサがいい資料になるな(緋までだが)
弾幕描写は前作品集のうるめ氏のやつとかなかなかよかったと思う
雰囲気を伝えるならそこまで事細かに描写する必用もない、かな?

996名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 15:44:38 ID:DDxrVLgg0
弾幕戦書くの結構好きだけどなあ
適当に改変して弾幕を御札に置き換えたりするといいかも

997名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 15:58:53 ID:McbQG9sg0
前に簡単な元文章の自己流改変を何人かでやったみたいに、1レスの範囲で弾幕戦書いてみるとかやったら参考になるかな?

998名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 16:05:02 ID:FQysjqY.0
本当に参考のためにやるなら最低限テキストで上げないとどうにもならないんじゃない
ネタで書いて遊ぶなら別にいいんだろうが、弾幕戦と言うなら基本的にある程度の尺はいるし、見せ場にするというので無ければむしろ殆ど書かない方がいいと思う
原作あるんだから名前だけ書けば最低限はいける

999名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 17:10:52 ID:2meDOSoE0
匙加減は難しいよなぁ

1000名前が無い程度の能力:2013/05/23(木) 18:13:38 ID:KgFRkYoc0
1000ならば蕎麦を食べよう

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