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非公式設定をあれこれ語るスレその29- 1 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 20:49:57 ID:aurZviSc0
- 東方の非公式な設定についてあれこれ語るスレです
各ゲーム内容、台詞、おまけTXT、キャラ設定TXTなどの他
関連書籍や情報まとめサイトなどにも目を通しておくことを推奨します
*980あたりで語るのをストップして次スレ建て作業に入りましょう
- 2 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 20:50:32 ID:aurZviSc0
- 関連URL(外部)
東方wiki
ttp://thwiki.info/
香霖堂・三月精・秘封倶楽部その他のあらすじなどもここにあり
幻想情報局 -イザヨイネット-
ttp://izayoinet.info/
関連書籍
書籍文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red.
東方香霖堂 〜 Curiosities of Lotus Asia.
東方三月精 〜 Eastern and Little Nature Deity.
東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.
東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.
東方求聞史紀 〜 Perfect Memento in Strict Sense.
東方儚月抄 〜 Silent Sinner in Blue.
東方儚月抄 〜 Cage in Lunatic Runagate.
The Grimoire of Marisa
関連スレ
識符「東方シリーズ元ネタスレッド」 3.5発目
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205947085/
東方好きなら民俗とか神話とかまったり語りたいだろ【其の八】
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民俗スレまとめwiki
ttp://wikiwiki.jp/th-kousatu/
幻想郷の地図作成スレッド
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1212248960/
- 3 :名前が無い程度の能力:2010/09/05(日) 20:51:13 ID:aurZviSc0
- 過去ログ
その28 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1280510756/
その27 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1277812187/
その26 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1272076003/
その25 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1269410506/
その24 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1266485310/
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その1 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1072885873/
- 4 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 17:35:12 ID:QyPOuVRE0
- >>1乙←これはぬえちゃんの羽なんだから勘違いしなしでよね!
- 5 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 19:10:40 ID:Clup7O320
- 早苗のミラクルフルーツのせいでフルーツ(笑)とネタになるのに
フランドールのフォービドゥンフルーツのせいでフルーツ(笑)と言われないという・・・
つくづく幻想郷は印象が若いほど得だな
幽々子よりも早く生まれたと思われる妹紅はババアと言われないし
- 6 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 19:24:21 ID:ZNPZ.bf.0
- >早苗のミラクルフルーツのせいでフルーツ(笑)とネタになるのに
>フランドールのフォービドゥンフルーツのせいでフルーツ(笑)と言われないという・・・
厨二病なんだよ言わせんな恥ずかしい
- 7 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 19:29:44 ID:daLSSi3w0
- >>5
あれは、
早苗「幻想郷では常識に(ry 」⇒ プレイヤー「はあ・・・」
↓
早苗「ミラクルフルーツ(キリッ」⇒ プレイヤー「ちょwww」
の流れが秀逸だったからじゃw
あとゆゆ様のBBAネタは、ほとんど絶滅危惧種じゃないか?
- 8 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 19:47:34 ID:6zZTWJoM0
- ×つくづく幻想郷は印象が若いほど得だな
○つくづく二次創作で印象が若いほど得だな
早苗のはタイミングがjkネタにかみ合ったというのもあるでしょう
見た目十歳未満だろうフランではスイーツ(笑)派生を連想し難いし
- 9 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 19:49:03 ID:Clup7O320
- 早苗がスペカにフルーツとか付けたのはフランドールの事を知ってるとか知り合いだからとかいうのを思いついた
まあ公式で絡んだら絶対それが初対面だろうけど(そもそもこれからフランドールの出番自体あるかどうか・・・)
- 10 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 19:55:05 ID:.S8Y5NY20
- まあ、実際のところ、各キャラがどうやってスペカ名を決めているか気になる。
魔理沙あたりは、一晩中悩んだりしていそうだが、霊夢は直感で適当に決めていそう。
- 11 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 20:18:15 ID:rtCEzUAI0
- 霊夢は自分の名前からそのまんま霊符と夢符って付ける程だしな
- 12 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 20:20:50 ID:v/vc4H6Q0
- いや早苗のセンスが疑われるべきはミラクルフルーツを弾幕に使おうとしたことで
ミラクルフルーツを投げる弾幕にミラクルフルーツと名付けるのは何一つおかしくはない
- 13 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 20:41:07 ID:.S8Y5NY20
- 「なにか、なにか私らしくありながらウェットに富んだスペルはないでしょうか?」
早苗は悩んでいた。自らの神様すらおもしろスペルを持っているのに自分が真面目
過ぎるからだ。
「神奈子様は御柱、諏訪子様はフラフープ、あれ?そういえば、神奈子様はお米を直
接投げて弾幕にしていたような……」
その時早苗に電流が走った。
「こ、これは、私も食べ物を使えば、後は私らしく奇跡と儀式に絡めれば、私らしい
面白スペルが作れる!」
と、そんな感じじゃないだろうか。
- 14 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 20:49:08 ID:HVeGcA7s0
- 何でじっとりしてるんだ…
というか、ミラクルフルーツは確かに人によってはアレな感じを受けるかもしれないが
九字刺しとかは比較的まともだし、センスが悪いと決めつけるのは早計ではあるまいか。
- 15 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:10:47 ID:55t.CEAc0
- 早苗さんやレミリアがよく取り沙汰されるのは
まあそんだけ注目されてるキャラって事だと思うよ
センスでいえば一輪さんとかもの凄いと思うんだけどあんま言われないし
- 16 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:15:12 ID:B1ovBiFs0
- >>1乙
執拗にフルーツ(笑)と盛り上がってるのはアレな人間だけなんじゃないのか?
>>14
キャラのセンスというか、神主のお遊びなんだろうけどなw
- 17 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:15:28 ID:S557CY8c0
- 空前絶後大目玉焼、か…
- 18 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:21:19 ID:XCyKy16Y0
- 女子高生(中学生?)で巫女なでお堅い早苗のセンスを汲み取ったいいスペカだと思うよ。
- 19 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:21:53 ID:pWiqX55Q0
- いいんだよ一輪はプリキュアなんだから
大空に咲く一輪の花っ!!キュアウンサン!
- 20 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:31:24 ID:f35crmGkO
- スーチー!
- 21 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:36:04 ID:NjN5UwFA0
- ミラクルフルーツってあれ量を見たままで果実弾だとすると、
謎の早苗能力でミラクルフルーツ(大量)位は生成出来るって事でいいのか?
- 22 :名前が無い程度の能力:2010/09/07(火) 22:47:30 ID:55t.CEAc0
- 実物なのは確かみたいだが
神パワーで大量栽培してるのかもしれんし
そのへんはなんとも
- 23 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 01:30:25 ID:uroKB9RsO
- >>21
少ない実を細かく切って数を増やしてる可能性も
- 24 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 06:32:19 ID:JitEBTGo0
- ミラクルフルーツの、酸味や苦味で甘味を感じさせる成分ミラクリンについて…
アメリカ食品医薬品局や欧州連合では食品添加物として認可されなかったが、
日本では1996年(平成8年)に厚生省の認可を受けた。
しかし該当製品がないという理由で2004年(平成16年)に認可が取り消された。
何という幻想食品添加物。
- 25 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 13:09:29 ID:waGrgB4c0
- 俺はあれをアイスの実(グリコ)だろうと睨んでる
- 26 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 22:57:32 ID:5dvzMnVsO
- フランのフォービドゥンフルーツ=禁断の果実→キャラに合っててカッコいい
早苗のミラクルフルーツ→JK的な意味でキャラに合っててウケた
……じゃねえの?
げっしょーで咲夜の負けた理由がまだ納得しがたい
『時を止めても隙間がなければ通れない』かららしいけど、
普段時を止めて掃除をしてるってことは『時が止まっても塵やゴミを動かせる』『ドアとかも開ける』はずだし、
依姫のナイフを動かして隙間くらい作れそうなもんなんだが
- 27 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:02:00 ID:cxqJhR3M0
- 「ある程度以上の運動エネルギーを持ってる物体は動かせない」
とかならどうだ
まあ変な制限だけど
- 28 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:05:50 ID:iNltzeiA0
- そもそも咲夜さんは空間も弄れるはずなんだけどな
- 29 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:07:17 ID:f5XTiQbo0
- 神の力だから干渉できない、が一番シンプルな回答かと思われ
- 30 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:09:24 ID:ALJ5i8JQ0
- 妖々夢の時符の事を考えると>>29が一番かな妖々夢には神でないし
- 31 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:10:38 ID:CWACn48w0
- >>26
普通にナイフ触ったらピチュる、それだけの話じゃん
すでに相手側の弾幕になってるんだから弾動かしちゃ駄目だろう
- 32 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:10:51 ID:YfOxWsKg0
- あと概念の問題もありそうだ
隙間のない空間を広げても隙間のないままなので抜け出せない
- 33 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:12:05 ID:iNltzeiA0
- ナイフとナイフの間に隙間があればそこは広げられるんじゃないの?
紅魔館は能力で広くしてるみたいだし
- 34 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:12:06 ID:ALJ5i8JQ0
- >>31
妖々夢ェ…。
- 35 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:12:33 ID:cxqJhR3M0
- >>31
いやそれだと食べちゃった人が……ってこの流れどっかで前に見た気がするな
- 36 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:18:51 ID:5dvzMnVsO
- でも、ボムを使えば相手の弾幕を(たとえ神のスペカでも)消し飛ばしたりできるはずじゃないの?
相手の弾幕に干渉しちゃいけないってんならそもそも依姫は
咲夜の攻撃手段無効化なんてとんでもないことしてるし
- 37 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:20:34 ID:r/ENvV4U0
- 要するにアレだ
フィールドが月だから月人属性のキャラは当たり判定にワガママ言えるんだ
- 38 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:22:22 ID:cxqJhR3M0
- まあ儚月抄設定ではそうだと納得するしか無いんじゃないか
ZUNが設定コロコロ変えるのはいつものことだし
- 39 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:24:34 ID:3JjFNGI.0
- そんな毎回設定ころころ変わってるか?
遊びなんだし適当なところで切り上げたのかもとは思うけど
弾幕ごっこがゲームシステムの写しである以上、どういうレギュレーションかによっても違うかもな
- 40 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:29:05 ID:2Ju0cqeI0
- あのナイフは神様の力で再構築したもんだから、きっと不用意に触ったら、
「たわばッ」するような何か(主に神様パワー)を帯びてたんじゃないかw
- 41 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:29:25 ID:ALJ5i8JQ0
- >>36
ボムっても消えない弾はあるからその表現はちょっと違う
- 42 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:30:39 ID:f5XTiQbo0
- アポロとか蓬莱人形とか消えないしな
- 43 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:31:00 ID:iNltzeiA0
- MoFの時は霊撃の有効範囲が縮小してたなそういえば
- 44 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:37:41 ID:CWACn48w0
- >>36
無効化はボムの効果だからOK、霊夢もそう判断してた
自分の持ち技のナイフと時止めが両方通用しなかった
なら咲夜にできることは何もない、だから白旗を揚げた
たった三行で済む流れだよ。あえて付け加えるなら
これ以上のあがきは無理と判断した咲夜の潔さが
分かればいいだけの話。スペカルールならではの幕切れじゃないか
- 45 :名前が無い程度の能力:2010/09/08(水) 23:59:32 ID:GzCv.dEA0
- まぁあれは弾幕ごっこなのに、
完全不可避の全包囲攻撃をやった依姫空気嫁という事だろう。
他のキャラの全包囲攻撃は、何らかの回避手段(写真だったり)があるから成立するのにねぇw
- 46 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:06:21 ID:16MxUuOU0
- あの魔理沙の説明だけで完全に理解しろというのもどうかと思う
しかも弾幕ごっこの説明じゃなくてスペカルールの説明だし
あと咲夜のはナイフの打ち返しだけじゃなくて火雷神も使って逃げ道塞いでたぞ
- 47 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:07:38 ID:XqKKOLGQ0
- スペカ戦って戦闘前に使用スペカ数を提示するってルールがあるけど
数自体には制限がないんだよね(対戦者同士で同一枚数である必要もない)
この辺りって欠陥じゃないのかな…
- 48 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:09:40 ID:ie3vbESU0
- >>33
単純に考えれば、準備か道具がいるんじゃね?
つまり、あの場面ではできなかったと考えるのが普通かと。
- 49 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:16:26 ID:ogcHXNOQ0
- グリマリ読んだ感じ明文化されてない紳士協定的なルールが結構あんじゃないかと思った
だとすると初めて会う人に説明は非常に困難だなあ
まあ元来ゲームのシステムを強引に設定にしたって感じだし
封印されてた地底や法界で通じたりするし
そのへん突っついて整合性見出すのは難しそう
- 50 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:20:06 ID:16MxUuOU0
- 幻想郷から見ればまだ作られたばかりのルールだしこれから精錬されていくんじゃない?
- 51 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:28:36 ID:yh3fJinY0
- >>45
咲夜がナイフの数自重してりゃ逃げ道あっただろうよ、元から完全不可避じゃない
まあ依姫もあのナイフの数見てああしたんだろうがな
完全不可避になったのは咲夜自身の技の性質による所が大きい
- 52 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:34:48 ID:S8cy/JIE0
- 打ち返しに加えて雨とかで隙間消してるんだからそれはないだろう
- 53 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:46:47 ID:zZNNH0NU0
- あれは単なる初見殺しだろ
- 54 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:50:09 ID:MbJuAP6E0
- 雨って単に雷神に付いてきた普通の雨だろ
降った時に咲夜もさんざん当たってるんだから隙間消すとかそういう代物じゃないよ
- 55 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 00:53:35 ID:CbVn22c60
- 火雷神も使って逃げ道塞いでたってのが大きいんじゃないかと思う。
絵を見る限り周りを火雷神はナイフの外周に出ているし
弾幕ごっこの後、咲夜はケホッと煙出して焦げてるように見える。
チョン避けでナイフ避けてる間に、隙間が無い棒状の弾幕に挟まれた。みたいな感じじゃないの?
- 56 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 01:01:42 ID:NDfVYq5o0
- 単純に逃げ方、というか行動間違えて詰んだだけじゃね?
ゲームでも動き方間違えると逃げ道無くなる事あるじゃん
- 57 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 01:16:36 ID:lMVR0.xg0
- まぁ依姫は、レミリア戦でも極太マスパ様の攻撃してたりするから、
素で回避不能弾幕の可能性も結構あるだろうけど。
描写的に自機位置誘導型の全方位弾幕っぽいし。
ただ、依姫側は未だ目標を達しておらず、
そのため弾幕ごっこに勝たねばならなかったが、
咲夜側は既に目標を達しており、
弾幕ごっこに必ずしも勝つ必要は無かった、
という目的意識の違いが原因かもしれないが。
依姫側の方が「異変」の解決側だから、
ある種の自機の不条理さを示して見せた面があるのかもしれない。
そういう意味での同情の余地があるな。
- 58 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 01:20:47 ID:XM1c40f20
- >>49
「霊夢がスペルカードルールを制定した」とそれ関連の記述に一部誤謬があると考えれば丸く収まるけどな
①スペルカードは太古の時代、別の名前で存在した。
②幻想郷が隔離されるに伴い、妖の文化が崩壊して廃れた。
③ごく最近になって霊夢と紫が発掘して、頑張って再生させた
だから、廃れなかった地底では普通に通じ、
白蓮にも普通に通じ、
依姫は魔理沙の意図を図りかね、妙な顔をしながら当然のようにスペカで受けて立ち
しかも超上手かった
- 59 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 02:09:35 ID:8NFWJHnc0
- 非想天則の会話からすると、
スペカルールを元にした決闘方法という意味では、
今でもいろいろな戦い方が模索されているみたいだから
いまだ、発展途上な決闘方法なんだろうね。
それから前々から言われていることで、妖精大戦争であからさまに表されて
いたことなんだけど、スペカルールって相手のやる気を削ぐ決闘なんだよね。
儚での咲夜VS依姫は、ナイフ反射+火雷で咲夜のやる気が一気に削られた
のではないかと思う。
- 60 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 03:36:37 ID:H4eUAJR60
- 大雑把な推測混じりだけど、ナイフを動かして回避とか、
能力を更に細かく見せたりせずに潔く負けておくパターンで良かったんだと思う。
何故なら、何時依姫の気分が変わって全員処刑と言い出すかわからんのだし。
- 61 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 04:20:55 ID:csrM3KQ.0
- >>47
お遊びとは言え真剣にやらなかったら決闘の意味がないから(場合によるが)
結局スペカ枚数は自分のモチベと実力の限度で自ずと決まってくるんじゃないかと
どうにも、「例え余力があっても〜」という公式文から
強い奴は弱者(という言い方も変だが)に手加減して戦っているというイメージがついてまわりがちだけど
お遊び≠手加減では決してないからな
- 62 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 04:24:28 ID:csrM3KQ.0
- ×お遊び≠手加減
○お遊び=手加減
- 63 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 05:49:11 ID:q6XBsASc0
- 弱い奴と戦ったらモチベは下がるだろうし凡ミスでヘボイ攻撃に当たったらショックだろうから
相手が弱いときのガッツをゲームシステムにあてはめたら残機2とかになるんだろうな
- 64 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 06:10:36 ID:aePVQqo.0
- >何故なら、何時依姫の気分が変わって全員処刑と言い出すかわからんのだし。
多分依姫も含めてあの場にいた連中はこういうことは一切考えてないんじゃないかな
>>58
スペカルールとはいえど個人の能力によって差は出るだろうから依姫が上手かったのは別に問題ないんじゃないの
元々スペルカード的な精神は月にあったみたいだし
- 65 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 06:12:48 ID:9oCyRsLY0
- よっちゃんは真面目でやさしいでしょ。
対して霊夢の外道っぷりに吹いたくらいだ。
次の博麗を真面目に検討してもいいw
- 66 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 06:38:48 ID:jTQhMa1cO
- >>61
紫やアリスが
全力で戦ってないおかげでそういうイメージついてるんだよな
グリマリでも手を抜かれてるみたいにぼやいてたが
- 67 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 06:59:52 ID:H4eUAJR60
- 依姫の性格については、当時の咲夜達は事前に、または出会ってほんの数分で確信出来るかというと、それは少し無理があるかと。
単純に能天気やその他の性格的な理由で依姫を警戒してなかったというなら、それはそれでアリとは思うが。特に否定材料はないし。
- 68 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 07:00:29 ID:9oCyRsLY0
- アリスは撤退前提だから本気を出さないだけでしょ
アリスはアーティフルサクリファイスみたいな技を使ってるくらいだから、
その気になったら人形なんて使わないんだろうなぁ。
- 69 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 07:11:35 ID:aePVQqo.0
- >>67
スペカルール受け入れる前なら本格的な戦闘になる危惧はあったろうしだからこそ魔理沙のルール提案だろうけど
受け入れちゃった段階では相手に殺す気が無いことバレバレだしいつものナアナア状態だろう
咲夜がそこまで気を回した可能性はゼロではないけど
まあ、東方はなんだかんだで皆のんきって世界観だし
背景やバックストーリーがシリアスだったりするけど、本編的な位置づけの漫画はそんな感じじゃないかね
ゲーム同じ構造
- 70 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 08:17:10 ID:H4eUAJR60
- >>69
最初に読んだ当時、受け入れた時点では(お互い)油断させて後ろから刺す事がちらついてた俺が疑り深過ぎるのだろう…
こんなんだから、穢い手を使わないで戦う→月の民みたいな事を〜なんて、地上の民はゲスがスタンダードみたいな事を
豊姫に言われてしまうのだろうな。
- 71 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 09:19:27 ID:EmexoLMQO
- >>59
ボムでボスの体力がガリガリ減るのは、
高威力だからではなく、「弾幕消して、なおかつ全画面攻撃とか、そんなのありかよw」といった感じで、
やる気がガクッと削がれているからなのかもなw
そういう意味では、よっちゃんの活躍は自機組が今までやってきたことへの意趣返し、手痛いしっぺ返しと言えるなw
- 72 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 09:20:59 ID:XWmWo6iU0
- ときメモのクラブ奥義に「脱力漫才」とかそんなのがあったと思うけど、
ああいう相手のやる気をそぐ攻撃が妖怪には一番効くのかもしれぬ。
- 73 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 09:22:24 ID:MN7V6I9w0
- >>71
でもボム効かないボスもいるよな?
蝙蝠変化した姉妹とか
- 74 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 10:55:27 ID:3/ZbD2UoO
- ボムが効かないボス(の一時的ステータス?)もあれば、
逆にボムを放つボスもいる(例:魔理沙のマスパ、早苗の手管の蝦蟇)。
というよりも、ボムとスペカは表裏一体だろうかと。
- 75 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 12:22:14 ID:wwaXoO560
- >>47
ちと遅いレスだが
相手の条件が気に食わなかったら決闘断れるはずだから
「そのスペカ枚数で報酬がソレ?決闘なんて受ける訳ないよ」
と言ってしまえば良い。
多分、コレを要求するならこの程度の枚数なら受けてもらえるはずっていう
個人の読みもあるんだと思うw
>>65
霊夢もそうだが豊姫も外道だぜ。
この武器はテメェと関係ない地上の存在も消すぞ?どうする?って紫に迫ってるんだからw
- 76 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 12:46:50 ID:EmexoLMQO
- >>75
とよちゃんは、兵器のスペックを誇示しただけで、
「貴様が闘う意思を見せないなら、私はこの里を破壊し尽くすだろう・・・わはは」
と言ったわけではないだろうw・・・多分
- 77 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 13:14:55 ID:3/ZbD2UoO
- 豊姫の師匠はパチュリーに、ブラフだったとはいえ人質ちらつかせてたわけだし、
大量破壊兵器を突きつけて屈服させるのは、むしろ弟子として自然かもしれない。
- 78 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 14:17:59 ID:16MxUuOU0
- 本編みたいな予定調和内の異変じゃないんだしあの程度の脅しで済んでよかったと思うけど
ゆかりんは以前の事から相手のパターンを計算して事を運んでいたから最悪の事態は最初からないというのもあるが
それにしても他の創作ならこういう脅しやった方はフルボッコフラグだよなw
タイプは違うが霊夢は現にボッコされたし
- 79 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 14:22:09 ID:i0MiLA1k0
- 周りのキャラを弱く見せることで相対的に強いキャラに見せてるのがツキジン様なのでございます
既存キャラが弱キャラを演じることによって引き立たせてもらってる分際がメンゲツ姉妹なのでございます
- 80 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 14:33:19 ID:9oCyRsLY0
- 悪意の塊だな、おい
- 81 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 15:31:16 ID:4L2Sct1U0
- ttp://wikiwiki.jp/bougetsu/?%D1%B3%A5%B9%A5%EC%A4%CE%CE%F2%BB%CB%A4%F2%B8%A1%BE%DA%A4%B9%A4%EB3
土下座の恨みはどこまでも深いのだ
- 82 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 15:44:37 ID:P1pQneow0
- 本当に出張の好きな人達だな・・・
- 83 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 15:57:55 ID:xZmwXNng0
- 天界を創造した存在と月人と大和の神々によって支配された地球が何で
人間が跋扈する星になってしまったのかが気になるのに
投げっぱなしジャーマンだもんな
非公式設定スレではそこんとこ考察された?
- 84 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 16:08:29 ID:BuyxsPf.0
- win版の幽香ってどんな家に住んでいるっけ?
旧作みたいな屋敷に住んでいるような言及ってあった?
- 85 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 16:37:11 ID:3/ZbD2UoO
- >>83
今まで考察されたかはすぐに思い出せないけど、
月の民による支配は現状でも続いている可能性はあるんじゃないかな。
外の世界に戦争、紛争が起こり続けているならば、
月により争乱を引き起こし続けられているかもしれないわけだし。
- 86 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 16:47:58 ID:KadzRFzEO
- 天界は顕界には干渉していないようだけど
天界に行けるだけの徳を積んだ人が天界に行けないってのは非道いな
歴史を糸引く月の存在に気付いて
それを打破しようとしてるのが中国のジョウガ計画だったり、日本のカグヤだったりするのか
なんて妄想が楽しくて仕方がない
- 87 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 17:17:58 ID:Fg7XWst20
- ルナティック星人はもともと地上に居たくせに月を我が物顔で実効支配してるからな・・・
- 88 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 17:47:19 ID:ixGvxApY0
- >>83
むしろ、東方における神話形態がわからん
仏教は間違いなくあるから
関連でインド関連もいるはずなんだがな
- 89 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 18:01:47 ID:qhWh.HpsO
- >>84
花のキャラテキスト的には野宿暮らしっぽい。
家に帰ってないだけかもしれないけど。
- 90 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 18:09:56 ID:3/ZbD2UoO
- >>86
そもそも、天界の成立過程自体が、徳を積んだ善人のためじゃないっぽい気が…
打ち止め以前に、是非曲直庁の審判で天界に行けた人が今まで本当にいたのかから気になる。
- 91 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 18:23:45 ID:vxJVtIic0
- >>87
不毛の大地の月を開拓し、悠久の時の掛けて理想郷を築き上げたのは、
間違いなくルナティック星人自身の実績だぜ。それは不当な言いがかりってもんだ
移住の際、先住民のラビット星人を侵略し、奴隷化したというなら
まあ少しはキナ臭いがw
- 92 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 18:47:01 ID:OUW9S1xw0
- 争いを引き起こして進化させるという行為は
普通は最終的に負けるフラグだけど月人は大勝利
(同じ事をした某アマン商会の人やワカメ、ミトラに真のジン・ジャハナムは負けたのに)
まあ東方だからそういった常識に捉われてはだめだろうけど
- 93 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 18:57:07 ID:ixGvxApY0
- むしろ、悪い世の中になったら全部ぶっ壊して新世界作りますが何か?
というのが神話で普通にある時点でそういうのフラグでも何でもないと思うけどな
- 94 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 19:05:04 ID:r48uHNWw0
- 秘封の時代だと月旅行できるようになってるみたいだけど
どうなってんのかね
- 95 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 19:20:03 ID:HZIYbrsY0
- とりあえず、結界の向こう側にあるのはメリーがみた・・・よね?
記憶だけで言ってるから間違ってたら訂正お願い。
- 96 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 19:23:26 ID:urEbMXhU0
- >>90
というか、「基本輪廻転生してなんぼ」の魂の流れの中で、是非曲直庁が天界へGO!! させる条件ってなんなんだ?
- 97 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 19:40:02 ID:P7TRhdHU0
- >>96
「こんな魂転生させたら下界がやばい」だったりしてな
- 98 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 19:47:40 ID:lsiESy/M0
- 天則だっけかで
天界は極度の変わり者を押し込んでるって
感想言ってる人いなかったっけ?
- 99 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 20:05:49 ID:3/ZbD2UoO
- >>98
それはDSで、言っていたのははたてかと。いや、文か?
ともかく、一応天人は寿命がある設定だし、長期的に見れば輪廻の出入りはプラマイゼロで
是非曲直庁的には、天界に転生させる事についてはあまり問題はないかもしれない。
- 100 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 20:14:47 ID:cCUCPKFo0
- >>93
YHVH「汚い街だなぁ」
で、ソドムとゴモラの町は滅ぼされてしまいましたからねぇ。
- 101 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 20:50:16 ID:T1yWLFIc0
- 厄介事起こしそうな魂を天界送りにして現世の厄介者の比率を下げるのか
そうだな、天界と書いて地獄絵図な世界だもんなあのフェスティバル
- 102 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 20:57:54 ID:HS76oye.0
- 映姫「地獄の存在は、罰を与えるために有るわけではないのです。
最初から生者に罪を負わせない為に地獄はある。
それを生者に気付かせるために私が居る。
貴方は、少し痛い目にあってでも、自分の生活を見つめ直すがいい!」
小町「自殺しないようにするコツを教えてやろうか。
それは死後は地獄へ行くと思いこまない事だ。
死後には想像を超えた楽園が待っている、
と思うことで逆に生きる力が湧くのだ。」
「より良い死後」のために生者が努力する
そのために地獄行きと天界行きの判決があるんだと思う
地獄の罰は目的じゃなくて手段みたいだから
生者が誰一人として地獄を信じない時代になったら地獄は完全廃止されそう
- 103 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 21:51:46 ID:cCB1AJU60
- 緊縮財政で公共事業が継続できなくなって天国と地獄が廃止されたり
- 104 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 22:16:57 ID:kHoZDL2c0
- 天界も輪廻先の1つでしかないわけだが、浄土の扱いってどーなってんだろうな?
- 105 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 22:38:11 ID:H4eUAJR60
- >>102
死後の不明や未知を誰一人全く恐れないというのは、将来においても無理だろうとは思うがな。
特に、東方の世界観では生き物は概ね穢れて(生を望んで)いるわけだし、それはつまり死を恐れてるというわけで…
- 106 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 22:48:10 ID:FBvKcOMk0
- つ 妖精
- 107 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 23:22:11 ID:9mJXggrs0
- >>102
この場合、死者にとっての地獄ってなんなんだろう?
地獄行きになった霊は地獄で苦しい思いして刑罰受ければ、
ホントに罪が清算されたり改心したりするのかな?
それに刑期終えて地獄から出て来る霊達はどれくらいいるんだろうか?
地獄に落される霊達ばかりで出て来る霊達が少ないと
そのうち地獄が人口超過になってしまうと思うんだけど・・・
- 108 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 23:35:46 ID:FBvKcOMk0
- 東方世界に関しては売上ネコババすると刑期延長とかなってるし
一応更生施設としては機能しているんじゃないか。
- 109 :名前が無い程度の能力:2010/09/09(木) 23:38:08 ID:H4eUAJR60
- >>106
だから概ねというか…妖精って生き物扱いでいいのだろうか?
スターはチルノに対して生体反応という言葉を使ってたような気はするが。
- 110 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 00:09:00 ID:Q9rdxWNw0
- というか月人が支配云々ってあくまで日本だけの話で他所の国には他所の国の神話を元にした天国地獄とかがあり、支配者がいるんじゃねーの
- 111 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 00:11:16 ID:Ede1u/c60
- 精霊も妖精も同じく自然そのものとしてひとくくりにされているし
妖精は無生物と考えていいのかもしれない
(ゲーム上だと外見が毛玉か人型かの違いだし)
- 112 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 00:13:50 ID:dUx9a8fc0
- 生物の定義によるにもよるけど、
幻想郷では妖精も生物として扱われているでしょ
- 113 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 00:28:01 ID:fhG7ZIrc0
- 小川のせせらぎ、鳥の鳴き声、虫の歌。
こういう自然も死ぬときは死ぬらしい。
それまでは自然が生きてるとされててもおかしくない
虫の歌という自然が死ぬときは
虫の幽霊のほかに、虫の歌という自然の幽霊、虫の歌の精霊の幽霊、虫の歌の妖精の幽霊
の団体さんが彼岸に行くのかもしれない
- 114 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 00:59:44 ID:7v7vL7620
- 死を定義できるなら生き物かな
- 115 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 04:43:04 ID:A6ZqMAUE0
- >>110
自分には、そう限定するような描写は今まで見かけた記憶がないから
月の民の支配は地球上全体に及んでいると思ってたが、何かソースを見逃してたらすまん。
ただ、他に同等以上の力を持った神々等がいると仮定した場合、
勝手に月を動かす仕掛けを起動させたりしたのは、かなり問題になりそうな予感。
月は、他所の神話体系でも大抵はそれなりに重要な位置を占めるし。
- 116 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 04:51:00 ID:GNuHs/820
- >>110
そういう事は他所の国の神様が月の王様になってから言ってくれ
- 117 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 13:31:48 ID:LIj6WMzY0
- つ 嫦娥
- 118 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 14:25:08 ID:vqK7GS6MO
- 嫦娥って、東方の世界観だと蓬莱の薬絡みで
月で罰を受けてる身だったよな…
薬を搗いてるのは玉兎だが。
- 119 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:12:14 ID:5RY6X8NE0
- そういえばアポロ計画の失敗は太陽神アポロの名を冠したからと言われてたな
月の民はギリシャ神話の神々も神として認識してるという事なのか
この調子だと古代エジプト神話とか北欧神話の神々も混じってそうな感じだな
西方にはこんな忘れられた神様達の集まる幻想郷でもありそうだ
- 120 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:26:16 ID:g5F9w/yw0
- 日本の神話はあくまで日本の範囲内限定だしね、世界について言及されていない
キリスト教的な天国地獄が無いっつーのも余りに不自然ではあるが登場していない以上不明だな
>>115
あれって紫の話を聞く限り後から幻想の理屈を紫が付けただけで月は元から今と変わらずに動いていたのではなかろうか
- 121 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:26:39 ID:A6ZqMAUE0
- 言霊的な意味かもしれない。
神として認識しているかどうかという事になると、
どうしても儚での豊姫の台詞回しが気になる。
彼女は、不浄な者、月の民に逆らう者という呼び方で
神という呼称を避けてるように感じられたんだよな…
- 122 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:32:31 ID:A6ZqMAUE0
- 連投になってしまうが仕方ない…
>>120
それなら、賢者の罠に嵌ったらしい紫は一体どういう事かという話になる。
というよりも賢者の罠自体がよくわからない事になるな。
- 123 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:40:38 ID:g5F9w/yw0
- >>122
そこら辺が謎ではあるが…話を始める前にあんな前置きをしたのはなんでだろうなぁ
科学的にあっさり説明できてしまう云々なのも確かなんだよね
- 124 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:58:23 ID:LIj6WMzY0
- 弾幕ごっこが女の子の遊びなのはいいとして
男妖怪や動物レベルの妖怪はどう対処しているんだろ
- 125 :名前が無い程度の能力:2010/09/10(金) 23:59:40 ID:A6ZqMAUE0
- >>123
現状を科学的に説明出来るとはいえ、実際に暦が狂って大混乱という話もあるようだし、
少なくとも、第一次月面戦争前後で月の軌道が変わってないというのは、個人的にはちょっと考え難い。
逆に月の軌道がズレると辻褄が合わなくなるというところも、俺には思い当たらんし。
- 126 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 00:28:55 ID:rbLUCrSI0
- 証言A
「大昔の月よ、あれは。月がまだ天上にあった頃の月。」
証言B
「目に映る空に浮かぶ月って、一体なんだと思う?
みんな、まあるいアレを見て丸い何かがそこにあると思っているでしょう?
そこが愚かなのよ。本物はもっと畏れ多いもの。
直截その姿を見せることは殆ど無いし、人間にも毒にもなる。
月は何かに映った姿しか見せないのよ。
映った姿は湖に映る月、硝子に映る月、全て砕くことが出来るでしょう?
空の月も天蓋に映って居るだけだから、天を割れば幾らでも砕くことが出来るのよ〜」
まさかとは思いますが、賢者の罠で動いた「月」とは、天蓋の映像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、不可視の真実の月自身が昔の運行のままであることにほぼ間違いないと思います。
- 127 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 00:31:27 ID:8LtaTKlI0
- >>124
野球か相撲のイメージがある・・・なぜか
- 128 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 00:45:23 ID:l6A1fLzUO
- 鬼は鬼でスペカルール以前から
事前にルール決めて勝負してたと言ってた
- 129 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 00:46:50 ID:dDacNw.U0
- 鶏が鳴くまでに刀100本打てたら娘もらうとかだっけ
- 130 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 00:50:57 ID:w2Eg9rn.0
- 妖怪が人間に無理難題吹っかけられて解決して娘御嫁にもらっていくってパターンは多いよね
約束は大事よね
- 131 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 00:53:45 ID:emirpnk20
- 八犬伝もその系譜だよなぁ
- 132 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 05:20:00 ID:h5OvcY2c0
- >>126
あかんそれ賢者の罠やない天文密葬法や
- 133 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 07:31:20 ID:/glHlRVg0
- >>129
一晩で山を百個作ったら嫁にやるという約束をしたが
本当に作られそうだったので鶏を朝が来たと勘違いさせて泣かせ
鬼に約束を守らせなかったという話は読んだ事がある
- 134 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 09:31:40 ID:wJ0uyXWw0
- >126
永txtだと永琳が本物の月を隠したと書かれてるんだが
幽々子と輝夜の会話は
妖夢が本当の満月を見るのは永6面の時点が初めてだった
=それまでの満月は本当の満月ではなかった
とも解釈できそうに思える
昔は本物の月が直接見えてて幽々子はその時代を知ってるが
いつの頃からか地上から見える月は天蓋に映ったものになっていて
永6面だと直で見てたから妖夢にとっては初めて見る本当の満月だった、
ということなのかも
- 135 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 09:31:45 ID:s4rHBZtA0
- >>130
約束通りやりきったのに追い返したらブチ切れた竜の昔話なんかもあるな。
大嵐で山は崩れ川は溢れ大惨事になってしまったという…
- 136 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 16:21:07 ID:hrMGX.eY0
- >>135
黒姫伝説のことね
その気になれば大洪水起こせるほど力あるのに、お姫様もらうために
わざわざ人間の姿で拷問のような試練受けてくれるほど律儀な龍なんだよね
どうせお姫様もどこかに嫁に出すんだから、いっそのこと素直に龍にくれてやって、
その見返りに領地の日照りや洪水とかの自然災害を防いでもらったり、
外敵から領地を守ってもらった方がよっぽど得だったと思うんだけど
- 137 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 17:32:08 ID:PdEjB5UI0
- >>136
手元の書籍がまんが日本昔ばなし100話2巻だったので、
アレンジその他心配してさらっと流したが、ググってみたらそれで間違いなさそうだ。
まあ、人間以外に嫁には出せないというのはよくわかるが、相手が悪過ぎたな。
(姫自身に振られたのなら素直に引き下がったのかなとふと思ったが)
- 138 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 18:33:17 ID:rwpUB82Q0
- 実質的に人身御供だから親としては嫌だろうw
- 139 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 19:00:25 ID:32ZRlH8c0
- (男女的な意味で)逆の立場だったら、俺等的に望むところだよな
- 140 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 19:30:01 ID:ZQdbMEgk0
- そういや龍神様は今後も出てこなそうだけど眷属の龍娘とか出てこないかなぁ
- 141 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 19:57:54 ID:PdEjB5UI0
- 血縁というわけではないが、ポジション的には衣玖さんが比較的近いかもな。
- 142 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 22:30:58 ID:6VIBRLrc0
- 龍神のレベル高く設定しすぎた感があるから龍全般は出しにくい気がする。
まあ神様も秋姉妹みたいので下側におもいっきり幅を広げた前例あるけどw
- 143 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 22:35:53 ID:mRiqtQF60
- 虹も龍の眷属だよな
っつーことはだ、小傘ちゃんマジ眷属
- 144 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 22:52:54 ID:/HujPCxw0
- 美鈴がいるじゃないか。
- 145 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 22:55:33 ID:mRiqtQF60
- いや、まぁw
ただオーバーザレインボーの美しさがガチ過ぎて
- 146 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:00:29 ID:rwpUB82Q0
- バブルンボブルンのなれの果てだとすると、まあ竜(ドラゴン)だわなw(かなーり強引かつネタ解釈)。
- 147 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:43:00 ID:6VIBRLrc0
- そういや蛇系妖怪も未登場だっけ?
- 148 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:48:45 ID:O.jXLtWw0
- ツチノコ〜
- 149 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:50:54 ID:PdEjB5UI0
- 妖怪とは違うが、赤口様は白蛇の姿だったな。
- 150 :名前が無い程度の能力:2010/09/11(土) 23:54:00 ID:l6A1fLzUO
- ミシャクジサマ・・・
- 151 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 00:01:07 ID:HB23OHWw0
- 蛇は守矢と被るからなぁ
- 152 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 00:21:51 ID:9UtRxPbg0
- >>142
中国神話とかを見ると龍も上と下が結構あるけどな
仙人が入門がてらにとりあえずぶっ殺して来いとか言われるんだぜ?
- 153 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 04:44:05 ID:6Nas7Bjo0
- 因みに龍神様は指4本だから
これ豆知識な
- 154 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 04:51:38 ID:OBUqr4wY0
- 五本指が最高位じゃなかったっけ?
- 155 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 07:00:47 ID:ZajHuyZM0
- 三月精3巻のカバー、折り返しの先の隅っこに描かれてる白龍の事かと。
- 156 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 12:12:21 ID:6SyNHRBY0
- 中国本家では指が5本、韓国では4本、日本では3本で描かれてるんだっけか>龍
伝来してくる時に同等の本数で描くのを許さなかったとか何とか
それを後世の絵師達が気づかず広めていき定着しちゃったとか何とか、トンデモかな?
- 157 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 13:23:22 ID:1XCHs1f6O
- 龍族登場なんて、考えただけでwktkな展開だが、
その際は、例外的に真の姿見せて欲しいな
ドラゴン形態お披露目無しの龍人なんて物足りな過ぎる
でも東方だから、翼生やす位が限度かの〜
- 158 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 17:20:47 ID:rnj4.zgM0
- 早苗は蛞蝓系でいいのだろうか
神奈諏訪が蛇と蛙だからそう連想してしまう
- 159 :名前が無い程度の能力:2010/09/12(日) 20:19:52 ID:UjCiwMvY0
- 全く良いとは思えないが、蛇と蛙ときたら蛞蝓だよなというイメージは確かにあるからなあ。
ただ、神奈子も諏訪子も種族として蛇や蛙ではないハズ…
- 160 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 09:48:49 ID:byir9d7A0
- 東方世界ってアクセサリレベルでないステレオタイプ像の異形の形をした妖怪ってどのぐらいいるんだろ。
鼻高天狗は一応設定上は存在するっぽいが
登場している非人間型とかなるとツチノコとかぐらいで、変り種としては鵺が化けてたとかあるぐらいで
- 161 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 11:31:57 ID:u721LVdk0
- 玄爺は妖怪扱いでいいんだろうか。
- 162 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 11:42:33 ID:ffrOcphMO
- 霊獣とよんであげるべきかと
- 163 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 12:15:31 ID:10O4eQOg0
- 雲山ェ……一応人型といえば人型なんだろうけど
香霖堂で挿絵使い回しの回の霊夢涙目の表紙絵でやたら可愛いモブ天狗ズ以外に火車ぽいのとか異形系のが何体か描かれてたよ
神主の指定が入ってるのかは知らないけど
- 164 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 12:41:34 ID:Rjy1b3LUO
- 火車で思い出した。
非人間型妖怪…お燐(猫型)
- 165 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 13:10:35 ID:3rT8g3dgO
- 藍「身体能力が純粋に強化されるのは妖獣系のみだ!」
星「迫撃戦においては妖獣系が最強・・・」
実際、鬼とか妖獣とか動物ベースの妖怪は
野性解放異形化しても格好いいと思うの
- 166 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 13:54:17 ID:u721LVdk0
- リグルはライダーに変身か……
- 167 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 14:50:10 ID:sXYPd.qAO
- 鬼は動物ベースじゃなくないか?吸血鬼は蝙蝠としてもさ
魚類化した依玖さんとか正直お引き取り願いたいんだけど……
- 168 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 16:30:53 ID:UWMiHXCE0
- 東方キャラって見た目が人間+アクセサリ的なのはいても獣人とかのようなのはいないな
多分女の妖怪はほぼみんな人間型で、男は大体が獣人・人外系な外見かもしれん
- 169 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 17:10:37 ID:ftPhxHrg0
- 神話とかではそれ女性か?と疑問に思いたくなるような姿の言い伝えがあったりするけど
色んな姿を取れるとか大きさも気分しだいという話も聞くからな
アステカの方とかインドの方とか案外そういうもんらしいし
あくまでも幻想郷に合わせた姿かたちとか?
- 170 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 18:42:22 ID:WLu6SGeA0
- 慧音は後天性の獣人だから
先天性の獣人のように完全に獣化しないって設定だったな
もし慧音が先天性だったら、満月時の姿が嫌過ぎることに
- 171 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 19:38:46 ID:wHGC9oKg0
- 一行目の設定はあるけど二行目の設定はないぞ
- 172 :名前が無い程度の能力:2010/09/13(月) 22:04:07 ID:9dpssf3.0
- ・先天性は完全に獣の姿となることが多い
・後天性は人間の姿に近い獣になることが多い
正確にはこうだな
後天性で完全に獣の姿になる獣人は少ないだけ存在するはず
- 173 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 05:38:17 ID:5rFdTR1Q0
- ユリの開花時期って春先より初夏にかけて咲くのが多いんだな…
- 174 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:09:04 ID:b8RVEEOs0
- >>124
男は弾幕ごっこの対象外だから
多分霊夢が夢想天生をつかってちゃっちゃと終わらせちゃって
結果的に男が弱いみたいな感じになってしまっているのかも
求聞では紹介している者を目立った存在と言ってるが
ルーミアとかは弾幕ごっこの上とはいえ霊夢を苦しめれるが
男相手だと最初から本気で行くから特に苦労せず、結果忘れられているのかも
- 175 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:14:09 ID:Mj1PJueQ0
- 弾幕ごっこの対象外と言っても、スペルカードルールの対象外なわけではないだろう
- 176 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:15:15 ID:3TcU3Vzc0
- 異変の中には性別関係無く被害に遭うのもあるよね
それでも男は黙って見てるしか無いのだろうか
- 177 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:20:47 ID:i9RwC1G20
- 妖怪の力を退化させない為って設定もあるけど、
男の妖怪は参加出来ないからどうしてるんだろうな。
ガチバトルしてたらスペルカード導入の意味がないし。
- 178 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:22:06 ID:fZWjZbT20
- 盛りのついた雄犬が盛るのをやめたのならば、幻想郷は確かに穢れの少ない犬小屋になるだろう
幻想の少女はそれを願うのか
- 179 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:22:33 ID:Mj1PJueQ0
- 何度も言われてるが萃夢想や緋想天のような所謂「格闘ごっこ」的な戦い方が男性陣のスタイルだという説がある。
- 180 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 20:29:28 ID:dIdvzE3I0
- 強弱は別にして女衆が表立って大抵の事をやっているので男はのんべえだらりんしてるイメージがあるな
ただ、基本的に日和気味の世界だしゲーム中などの出来事が重要な事の全部というわけでもないとは思う
個人的にだし根拠もないけど男衆はライオンの雄みたいなイメージ
- 181 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 21:16:59 ID:Pbr48jdg0
- 男性陣は相撲で勝負してるイメージ
- 182 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 22:07:17 ID:mmEh3bfU0
- 定期的に相撲くるなwオレも相撲とかのイメージだが
円を組んで円の外に出す以外は何度投げられてもいい感じの奴かなぁ
スマブラ系だな、それ。
- 183 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 22:10:31 ID:co/TcFPk0
- 色々あってお互い仰向け
「中々やるな・・・・」
「あぁ、お前もな・・・・・」
的青春が若い男衆の間であると〜、ってのも定期的か
でも、そういうベタなのでいいじゃない
- 184 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 22:17:16 ID:i9RwC1G20
- もし東方が男キャラばっかりだったら格ゲーになっていたのか。
- 185 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 22:21:01 ID:3TcU3Vzc0
- 女ばかりでも格ゲーになってますが
- 186 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:22:45 ID:iTkcZULM0
- 今のところ出てきてる幻想郷上層部は少女ばっかだからなぁ
- 187 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:30:45 ID:Y/P43Cgo0
- 古明地姉妹ってモデルいるのかね?
当人じゃないにしろ、ほとんどのキャラは誰かしらモデルがいるけど
サトリ妖怪はハッキリとしたのが見当たらない
- 188 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:31:55 ID:dIdvzE3I0
- 幻想郷最大勢力だろう妖怪の山内の最大勢力であろう天狗のトップだろう天魔が最後の砦か
まあ守矢が表面上トップかもしれないけど
- 189 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:43:03 ID:Bo.OZrZM0
- 天魔もどうせ少女だよ
設定上少女にしにくそうな大天狗がどうなのかが気になる
- 190 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:47:11 ID:MjFPTf.A0
- 閻魔様が映姫様な時点でもう如何様にもなる気がする
妖怪の山は天魔と腹心の大天狗がかなすわとドロドロの政争を繰り広げていたら俺得
- 191 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:48:23 ID:YjiXh6AA0
- 後は鬼の四天王の残り二人な。ただ鬼組は個人としてはともかく管理職としては完全に一線ひいているけど。
- 192 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:53:22 ID:ivf9p6as0
- 四天王は三人目候補が出てるけどどうなんだろうな
- 193 :名前が無い程度の能力:2010/09/14(火) 23:58:17 ID:QjT8ODLcO
- 鼻高天狗を出すなら仮面ってことにしそう
- 194 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 00:14:09 ID:eD.RF4Hs0
- 天魔はやはり崇徳様になるんでせうか?
- 195 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 03:33:58 ID:GsHKSzds0
- 鬼って管理職やってたんかね?
鬼だから上司という公式だけで作られた上下関係のようで
合理的な命令系統や役割分担、社会形態が築かれてたのかというと非常に疑問が・・・
- 196 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 04:42:19 ID:UfIexFEg0
- 管理ではなく、完全に独立したトップなんじゃないかね
単純に、天狗に文句を言わせないだけで干渉はしない
鬼に迷惑かけない範囲で天狗は好き勝手にやってくれ、みたいな
天狗社会はそのままに、諸々の優先権を鬼に取られた形
これなら文やにとりが鬼を嫌がる理由もつけられる
鬼トップ?>鬼四天王>一般鬼>天狗トップ>偉い天狗…… こんな感じ
- 197 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 05:19:49 ID:G3Jdk35M0
- 天狗が自分達で作るにしては
生まれで職業を完全に縛った乱暴過ぎる組織制度だと思う
大天狗なんか偉い天狗じゃなくて身体が大きい種族なのに
選択の余地なしで管理職になることが決められてるし
- 198 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 05:26:31 ID:ghTRuB..O
- 妖怪の世界なんて種族で特性や能力値が殆んど決まるんだから
余り気にならないなあ
- 199 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 05:29:31 ID:pxjFJrNA0
- >>195
是非曲直庁でなら
鬼神長は裁判官と同格で
地獄の鬼を管理統率してるけどね
- 200 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 05:50:16 ID:Htg/MDIU0
- >>187
伝承じゃ、名有りのサトリが一般にまず見かけないよな。
近年の創作でのサトリ、読心系になると逆にかなり多いようだが。
ぱっと思い出せるところだと、ARMSで、心を読んで
嫌な思い出を引っ張り出してくる戦い方の女がいたっけな。
でも、他にもいそうだけど。
伝承とかのルートで考えると、多分普通のサトリだけじゃない気がする……?
- 201 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 05:55:48 ID:cWbbrCLg0
- >>198
たしかに努力でのし上がったタイプの妖怪って少なそう
レベルキャップまでいったムラサぐらいか?限界クエスト「白蓮」で頓挫したけど
大体種族の平均で収まってるかんじ
- 202 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 06:06:41 ID:ZSdQEalUO
- そういや射命丸がカラス天狗としては扱いがすごすぎね?
というのがあったがその辺関係あるのかな?
- 203 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 06:11:36 ID:0lXxOCdA0
- 対外交渉役にある程度の独立権限持たせてるだけじゃないかなあ
- 204 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 06:31:49 ID:Y023ex9A0
- 基本対外交渉役は白狼天狗かと
- 205 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 06:35:46 ID:pxjFJrNA0
- ボス
管理職
報道部隊
事務仕事
自衛隊
印刷業者
天狗って何種類いるんだ…。
- 206 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 06:35:48 ID:ghTRuB..O
- 弾幕ごっこで解決真っ最中なのに男の天狗が出ていくなんて空気が全く読めてない
なんてことになるから女の天狗で顔見知りの文が抜擢された
と考えてる
特に権限が強いとは思わなかったな
>>201
さとりのペットは怨霊を喰らうて強うなってるな
のし上がるって程ではないけど
あと妖怪ではないけど、チルノはこれ以上強くなると妖怪になってしまうな
- 207 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 06:42:46 ID:Htg/MDIU0
- 努力したかはともかくさとり自身がのし上がってる感があるな。
鬼の四天王とかいる旧都の中心に住んで今回の地霊殿で一番の大物とか言われてるし。曲コメで。
努力という話だと、たとえば文がしてる形跡がある。DSでスターソードの護法を取った時のコメから。
- 208 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 07:20:00 ID:Q8z/Z0qQ0
- 旧作設定含めていいなら幽香とかもいるな。
ただこの言葉を思い出す。
『虎は何故強いと思う。もともと強いからよ。』
- 209 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 07:48:41 ID:EpSBh7Hc0
- じゃあ空はダメダメということか
妖怪ではないが依姫は光速剣が使えるから神の力を借りずともなんとかなりそうだが
サガフロの妖魔というものは先天的な力で評価され
努力して得た力は認められない(例・時を操る引きこもり)が
それは寿命が長い為に努力する時間はいくらでもあるから
努力が認められないという説もあったりするから
東方の世界もそんなものかも
ちなみにサガフロの下級の妖魔は女は人間に近い者が多く
逆に男は化け物じみた外見の奴が多いから
幻想郷の妖怪も大体そんな感じがしてしまう
>>189
大天狗系のキャラが出るとしたら思いっきり幼女な外見のキャラになりそうだ
種族名と外見が一致しないことに悩んでるとかな感じで
- 210 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 07:58:15 ID:ghTRuB..O
- >>207
さとりは努力したというより
元から地底にいて、是非曲直庁から旧地獄を任されてる
そんな所が大物かなと思った
- 211 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 08:19:07 ID:foAcg8ko0
- しかし、ふと思ったけど旧地獄を任され"ている"なのだろうか。
旧地獄が経営のスリム化で切り捨てられたというのを、
単純に罰を与える場としてやっていくのを停止したという意味なら辻褄が合うのかな…
あとは外部の業者に最低限の維持管理だけを任せる感じで。
- 212 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 08:33:11 ID:1IQh4n8EO
- >>209
天使長ならぬ天狗長かw
「職務はどうしたアヤやん!!」
- 213 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 08:41:32 ID:oouHBcR.0
- 地獄としては機能停止してるでしょ。
さとりんがえいきっきの部下かは知らないけど。
幽々子と面識あるのかないのかもわからんね。
- 214 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 12:55:17 ID:QfZ8UWtw0
- 文は種族的な地位は低いけど個人としての権力、位はかなり高そうなイメージ
1000年以上生きてる天狗って天狗の発祥近くからいる存在だぞ
天狗の中で最年長に近い存在なんじゃなかろうか
- 215 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 13:18:59 ID:Q8z/Z0qQ0
- そういや東方世界の妖怪は付喪神や妖獣みたいなの除くと
発生過程ってどうなっているんだろ
- 216 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 18:09:26 ID:ClxhK0vA0
- 文に関しては山以外の処を飛び回っているから
侵入者に顔を知られている確率が一番高いって理由で抜擢されただけじゃないの?
天狗は自分より下と見たら見下したりするようだし
さすがに初対面の奴を派遣して、偉そうな態度で接した結果
問題が発生しました。なんてなったら笑えん。
山に正面から侵入してくる人間なんて限られてるんだろうしな。
>>209
光速剣?つまり魔理沙も光速以上のスピードでの移動と2発目の攻撃が出来るってやつだなw
一応、橙も努力はしているよ。
あとは星も真面目さをもって、ただの妖怪から毘沙門天の代理までランクアップ?してると言えるかも・・・
あとは妖怪兎とかも努力してるっぽい。
上の方の奴らは努力とか関係ないレベルっぽいが
下の方の奴らはそれなりに頑張っているのではないかと・・・
- 217 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 19:48:36 ID:jfhF0/0A0
- 鈴仙が月から逃げ出したのは月面戦争が起こる前(というか無かった)ってのが公式だけど
「殺戮の戦場で戦い続けていたけど、ついに耐えきれず逃げのびた」みたいな二次設定の方も好き
- 218 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:01:20 ID:0wHadaxY0
- 仲間を見捨て、見殺しにし、
貴方は一人だけのほほんと暮らしている。
そう、貴方は少し自分勝手過ぎる。
まずここで裁かれよ!
月に置いてきた仲間の恨みと共に!
なんて映姫様が言うから俺も>>217みたいな二次設定を信じてたよ
- 219 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:06:11 ID:zW4vsCVc0
- まあ戦争が起きて無くても見捨てて見殺しにしたって心性はかわらんからなぁ
四季様の裁きは本人の生き方を重要視するみたいだし
- 220 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:06:31 ID:nU2.0P4c0
- >>218
お前は、儚で悲しそうに佇むあの子をみて何も思わなかったのか。
「はい、二人組み作って〜。 あら、あなたは相手がいないのね。それじゃ、先生(依姫)と組もうか。」
- 221 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:08:24 ID:ljtU95.Q0
- >>220
これは許されない…
- 222 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:23:55 ID:h/XVl566O
- これが鈴仙の罪って事は、つまり、御褒美じゃないのか…
まあ、十中八九玉兎同士より厳しくなるだろうけど。
- 223 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:25:20 ID:KWhfQl7g0
- >>217
一応全く無かった、という設定は無いんじゃないか?
依姫も「前の戦争が始まる前に逃げ出した」と言っている訳で、
一応当事者が戦争と認識してるのだから、
(小規模でも)戦争状態が有ったと見る方が自然だと思うが。
まぁ戦争が実際に有ったにしろ無かったにしろ、
臨戦状態の軍から脱走だから、
ちょっと弁護のしようは無いけど。
- 224 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:33:00 ID:n9OB.6xk0
- 東方儚月抄での月兎の訓練は指揮官見てないとやらないわ敵を見たらすぐに逃げ出すわの士気最低の弱兵っぷりを見ると
アポロ計画でアメリカが兵士送ってきたらこりゃやられるわと思ったわ
- 225 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:47:07 ID:EpSBh7Hc0
- 月人達よりも大したことなさそうとはいえ
さすがに妖獣だから人間よりは強いだろう
科学力だって月の方がはるかに上だし
まあ地上は国力が圧倒的だから
大量破壊兵器の使用禁止というのなら
月の科学力を研究して同等以上の物を作れそうだ
まあ月人は地上に対して屈折した思い入れがあるから
素粒子にされる可能性は少なそう
- 226 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:50:13 ID:zW4vsCVc0
- 永夜抄のときから毎回話題になってるが戦争といっても直接的なそれじゃない気がする
地上側は戦争したという意識もなさそうな
- 227 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:55:18 ID:dpKwWBOA0
- 前の戦争で兎が減った→大規模な防衛隊が不要だと判明したので他の部署に移された
きっとこれが真相
- 228 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 20:59:39 ID:bJK6r6YI0
- 宇宙に行ったアストロノーツが揃って何かを悟った……的なオカルトネタがなかったっけ?
もしかして穢れを祓われて戦意喪失で撤退、とかそんな戦争かも。
あとはアポロ13みたいな呪術的なものとか、政治家を「特別なオカルト」で操って「宇宙より福祉」に誘導するとか。
基本的に地上の常識では認識できない幻想側の攻撃手段を使ってるような気がする。
- 229 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 21:09:33 ID:hKi/PYUQ0
- >>228
自分も地上人との戦闘はそんな感じに思ってた
うどんげの言ってたアームストロング船長も神秘体験してどうかなったし
殺すより波長弄くって洗脳して帰したほうが得策でもある
- 230 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 21:12:12 ID:foAcg8ko0
- 得策かもしれないけど、玉兎は何のために銃持ってるのって話にもなるし、
人々に争いの種を撒いてきた月の民の方針とも何か違う気がするしなあ。
普通に戦闘か、もしくはアポロ計画を妨害するんじゃダメなのか…?
- 231 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 21:16:11 ID:hKi/PYUQ0
- 表立って戦闘してもデメリットしかないと思うけどなー
玉兎は銃持ってても警告や自衛目的のほうが大きいのでは?
豊姫の扇子のように抑止力として作用すれば手が汚れることも無い
あと月が作った争いの種って妖怪が生まれやすい土壌を作った程度だと思う
- 232 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 22:05:25 ID:foAcg8ko0
- 確かに直接戦闘のデメリットとかはあるけど、どうもピンとこないんだよな…
この辺、多分月の民自体のイメージのズレなんだろうな。もちろん、どっちが正しいとかじゃなくて。
- 233 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 22:05:30 ID:GsHKSzds0
- 軍や戦争と言われると途端に厳しい空気になって
逃げたうどんげの罪状もえらいことになるけど
正直なとこ、メイド妖精がメイド勝手にやめてった、くらいの意識しか持てないや
兵隊を確実に確保維持するための規律やシステムとか東方にそぐわないって感じで
戦争の内容がそんなんだと余計に
- 234 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 22:31:56 ID:KWhfQl7g0
- つ 「天狗社会」
かなりフリーハンドで動いている文ですら、
統率された働きをしている社会が実際に示されているからね。
文の会話や椛の活動も含めて、
正しく治安維持の規律やシステムに則った社会を描写しているのだから、
月があんな書き方なのは、確実に意図的でしょう。
…鈴仙の脱走の(意識についての)罪科については、永だけでなく花でも緋でも繰り返し描写されているから、
神主の中でははっきり意識してるはず。
- 235 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 22:50:17 ID:OiApP0pg0
- > かなりフリーハンドで動いている文ですら、
ひょっとしてフリーランスって言いたかった?
その意味するところはスタンドプレイかな?
- 236 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 22:57:16 ID:oouHBcR.0
- 束縛を受けずに自由にやれる状態のこともフリーハンドって言うんだよ。
荷物を持っていないってニュアンスでね。
- 237 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 23:07:39 ID:Y023ex9A0
- >>216
文が呼ばれたのは侵入者二人をよく記事にしていたから、ってのは風テキスト参照で
- 238 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 23:40:17 ID:PCm47k3s0
- 戦争とは言っても色々な形があるしなぁ
人が直接武器持ってドンパチやらかすのもあれば(二次創作で多いのがこれ)
経済的ダメージ与えるだけの場合もあれば
机上であーだこーだ言い合うのもあれば
技術競争や改革などが=戦争として捉えられる場合もある
- 239 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 23:43:15 ID:OchuNl160
- レイセンですな
- 240 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 23:53:45 ID:ghTRuB..O
- >>226
地上では宇宙船 嫦娥 とか作ってるから攻めようとした意識はあるんじゃないの
- 241 :名前が無い程度の能力:2010/09/15(水) 23:59:53 ID:zW4vsCVc0
- 嫦娥はどっちかってーと現実世界ネタだし・・・
- 242 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 00:40:49 ID:9eiHOQOU0
- 嫦娥計画は月に脅威として認識されてたでしょ
そういや中国では嫦娥2号の計画があるみたいだから、こっちも警戒してるだろうな。
一号は映像を撮ったにもかかわらず、当局が全然出さないから失敗したんじゃねって言われてるが
東方世界では月側の妨害により失敗に終わるって感じなのかな
- 243 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 03:23:24 ID:nEuMnhvcO
- >>239
だれうまwwww
- 244 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 13:24:17 ID:h0m3tNSgO
- 求聞『レミリア:見た目も考え方も幼い』
この幼いは『妖怪としては幼い方』の意味なのか
『まんま人間の子供と同等』という意味なのか
- 245 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 13:41:24 ID:x9OeHgJg0
- つ 身長表のレミリアの位置
- 246 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 13:59:42 ID:OhsXWd9s0
- 見た目と思考が子供なのは紅の時からの設定だもん
知識は年相応にはあるだろうけど、見た目は10歳未満の幼児でそれ相応の思考みたい
成長も永遠に近い時を得るために自分で放棄してるらしいしね
でも、文にまだ500歳くらいとか言われてたから妖怪としても幼いかも
- 247 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 14:26:03 ID:p2jZxx4k0
- 妖怪として幼いってどのぐらいまでなんだ?
生まれて間もないメディみたいなのは論外として
登場人物が千年以上生きてても外見年齢が少女ばっかのおかげでピンとこない。
- 248 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 15:04:49 ID:h0m3tNSgO
- >>246
レミリアが見た目相応に思考が幼いとは到底思えないんだがなぁ
>>247
東方キャラなら自分より年下=子供とか言いそうな気もするな
年取った妖怪は大体動かなくなるっていうから
そんな風に落ち着きだすと「幼い」を卒業するんかも、客観的に
- 249 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 15:07:04 ID:T0BrvGMs0
- >>230
とある同人で読んだがケネディ暗殺の真犯人はウドンゲってネタがあったな。
でも月側に民主主義に対する理解が足りなかったため、指導者一人殺したくらいでは
アポロ計画は阻止できませんでした。ってオチの。
- 250 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 16:17:45 ID:KfihcxEs0
- 妖怪大陰歴から考えて人間の30年は妖怪の1年
レミリアは人間換算で約17歳
- 251 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 17:13:40 ID:vTvjp0zwO
- 神族は周期が更に長くなるんだろうな
東方では信仰が必要だけど
正直、無くても問題ないと言わんばかりな神話が多いこと多いこと
寿命?なにそれ食えるの?
- 252 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 18:20:45 ID:oBmXaPrA0
- レミリア・スカーレット、17歳(人間換算)です!
ふむ
- 253 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 19:09:00 ID:miupMjTw0
- 1000歳越えは三十路以上ということか。まぁ子供じゃないわな。
- 254 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 19:14:10 ID:e8qkTZuM0
- でもあややとかは1000歳オーバーでも若々しいしなぁ
- 255 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 19:16:57 ID:d7uIixZw0
- 誰か>>253を見なかったか?
さっきまでそこに居たんだが…
- 256 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 19:35:10 ID:G0RqNA3A0
- >>248
永とかでは、かなり老成した雰囲気を纏ってたようにも思えるけど、
神主にとっては、レミリアはあくまで『大人ぶってる子供』なのかね〜
- 257 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 19:41:35 ID:x9OeHgJg0
- 神主の『子供』と一般的イメージの子供はまたちょっと違う気はするけど
求聞とか儚の記述から未熟や活発といったイメージを内包してるのは確かだと思う
まあどっちにせよあんな子供いねーので経験からくる判断と子供っぽさが両立してると見るべきか
あと外見が幼女なのは紅でも身長表でも求聞でも言及されてることなので確定
- 258 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 19:48:01 ID:RGg5w/zo0
- >>254
バリバリのキャリアウーマンですから
- 259 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:09:54 ID:K0sDRr0A0
- 年取った=動かないはどうなんだろう?相当長生きしてるのに
無駄に行動力あるというか元気な妖怪とか神って結構聞くような
- 260 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:15:40 ID:K.CPH4mk0
- >>259
幻想郷で齢を得て強くなった妖怪が好き勝手やって元気いっぱいに暴れたら幻想郷が崩壊するから妖怪の賢者達に粛清されるか地下に封印されるかするからじゃない?
自粛するのが長生きのコツらしいし
- 261 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:17:52 ID:RGg5w/zo0
- >>259
年取っても元気だったら
幻想が忘れられる訳無いだろw
- 262 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:49:06 ID:yewZ0156O
- >>249
確かに大統領の一人や二人殺したところで、一気にポシャるとは限らんからな。
しかし、ふと思ったが、逆にきちんと従う者を大統領にしてしまえば解決だな…
- 263 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 20:54:47 ID:RGg5w/zo0
- >>262
ウガヤフキアエズ「それ流行遅れだから、やると馬鹿にされるよ」
- 264 :名前が無い程度の能力:2010/09/16(木) 22:12:36 ID:lKUOu4Aw0
- >>262
アメリカの場合は占星術師や牧師、精神科医を操って間接的に干渉されてそうな気がする。
精神的に優越してるってんならそっち方面はお手の物だろうし。
- 265 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 01:21:25 ID:FW.j8kO60
- >>250
ところで山の妖怪の使っている妖怪大陰暦は
香霖曰く一周するのに60年かかるとあるから
人間の30年じゃなくて60年が妖怪の1年なんじゃないのか?
- 266 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 01:30:49 ID:QUBHYoGI0
- >>265
月の満ち引きで一日だから
約30年で1年
- 267 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 04:02:52 ID:UYpb66Vo0
- その妖怪が若年なのか高齢なのかについては、何スレか前に結論が出てたハズ
・原作では年上年下の関係はハッキリしていても、それ以外の年齢基準については描写されていない
・現実の言い伝え等でも「妖怪(人外)が寿命で死んだ」というのは無いので、そもそも「妖怪」自体の寿命が不明
・動物あがりの妖怪についても不明
・「寿命」という概念がある以上は老衰して死ぬ事はあると推測できる。が、その域を出ない
・神については風神録txt参照。信仰の度合いは「人間に認知されるだけの力を有しているか否か」である為、
信仰0=神そのものが消えていなくなるワケではない、と推測。
※ただし、「人間が認知できてこそ神」として考えるなら、信仰がなくなれば死んだも同然ととも解釈できる。
- 268 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 04:07:10 ID:UYpb66Vo0
- ・ただし、創造神など「人間がいない間にも活動できていたとする神」もいる為、神については妖怪以上に不明点が多い
- 269 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 05:17:48 ID:rilr8gUc0
- 太古の時代には認識の境界がなかったからあらゆるものに対して世界があるとしか認識できなくて
そこに神々が認識の境界を作ったという創造神話を自分の目で確認できるようになるのももうじきか
- 270 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 06:02:55 ID:fjJWkMOk0
- それで結論とか言われても・・・
- 271 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 06:16:59 ID:1h/YB1XwO
- まぁ神はともかくとして
妖怪はもうそれしか考えようがないだろう
そもそも前提が不確定なんだから
原作でも現実でも不明なんだったらもはやそれが結論
- 272 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 06:25:12 ID:QUBHYoGI0
- はいはい不明不明
誰か閻魔連れて来い
白黒付けさせるから
- 273 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 06:34:28 ID:UYpb66Vo0
- なにこの流れ?
- 274 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 07:15:24 ID:GTooqG5o0
- 必要な情報が書かれているテキストは今のとこ何処にも存在しない
は、明確な結論ではあるんだけどなかなか受け入れられにくいよね
ついつい推理小説のような約束事を期待してしまい
説明されている箇所が必ずあるはず、という見方をしてしまうのは人間の性か
- 275 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 07:51:11 ID:T3b2PSu.0
- いずれにせよ結論なんか出せないだろうよ。
東方の資料だけじゃ不明→他の参考になりそうな資料を引き合いに出す→それは東方と関係無いだろう。
――で最初に戻るをこのスレは繰り返してるわけだし。
- 276 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 08:24:03 ID:YqchI7/20
- 妖怪がボウフラみたいなもんの訳がない。人間より新しい妖怪は生まれにくいものだ。
とは儚での永琳の認識。
相当数の妖怪が相当古い事が推測されるが、
これはつまり人間を糧としない妖怪も相当数いそうだなとふと思った。
- 277 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 08:43:58 ID:R3cGWzro0
- まぁ、結論が出たところでスレタイ通りに非公式。
酒の肴か二次創作のネタにしかならんのだし、もっと気楽にやってもいいんじゃね?
- 278 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 11:40:07 ID:fjJWkMOk0
- 気楽じゃない方向性が楽しいという向きもあるだろうから摺り合わせと他人とのスタンスの違いに気をつければいいだけじゃね?
- 279 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 11:44:09 ID:luOP9zxc0
- 人間と妖怪の数は現状バランスが取れていてどちらかが増えすぎるのもよくないらしいけど、
恐らく人間の方が増える速度は速いよな?それとも案外妖怪もそれなりのペースで増えてるんだろうか?
- 280 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 12:16:29 ID:/b3anPi60
- 一応設定で絶対数が(妖精>)妖怪>人間、これでバランスが取れてる状態
結界に隔離される以前からあまり人の住んでいなさそうな地域ぽいし
人間の平均寿命も外みたいに80以上とか高くないだろうから劇的には増えないと思う
永琳が表立ったあたりで病気や事故で死ぬ可能性は以前より減った可能性があるけど
- 281 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 12:17:45 ID:QbYPufHI0
- 閉鎖世界でそれなりのスピードで人口増えていくってのは少し怖いものがあるな。
- 282 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 12:17:57 ID:FgZJVmFgO
- 幻想入りして来る妖怪もいるから増えてるんじゃない?
ちゃんと釣り合い取れてるのかはわからないけど
- 283 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 12:22:18 ID:rvEr7y4o0
- >>279
そこらへんは秘封、夢違科学世紀の夢と現実の設定だが、多分人間が増えれば一緒に妖怪も増えてる。
ただ外界ではその妖怪が、人間の見る夢とか幻覚とか主観的な真実とか言われて存在しない事になってるだけで。
- 284 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 12:47:17 ID:/OWfiR/oO
- 極端な話、食糧が増えなければ人口は増えようがないが……
- 285 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 12:52:02 ID:bVnEBlXk0
- 東方世界じゃ生殖行動を器を創るための作業で
大事な中身の魂は輪廻転生で廻って来た何処ぞの誰かだぞ
さて、その輪廻転生を管理してるのは何処か考えてみろ
そこと交渉すれば人口の調整などチョロイ
- 286 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 17:20:01 ID:0MxHsOQ20
- >>285
ごめん、それってどこに載ってる設定?
- 287 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 18:03:20 ID:jhN5YBHo0
- 輪廻転生といえば、天界で桃食って長生きしてたら死神がしばきに来るのに、
下界で健康に気を使って長生きしても死神はしばきに来ないんだよな?
長生きの桁はともかくとして、行いそのものにおける二者の違いってなんだ?
- 288 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 18:26:46 ID:T3b2PSu.0
- 全員が全員長生きなのと極めて一部しか該当してない程度の違いじゃねーか?
- 289 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 18:40:18 ID:2ME5Hl.o0
- 天人は人間としての寿命を遥かに超え過ぎているからかも
白蓮なんかも若返りに術を使っているから狙われてもおかしくはないだろう
白蓮が死神に狙われずに無事だったのは封印されていて行方知だったからかも
まあ人間をやめたのだから人間の寿命で図られる必要はないだろうけど
- 290 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 19:22:23 ID:QbYPufHI0
- >>287
後者に関しては完全に妖怪化してるからなあ。
仙人はお迎えくるのに魔法使いにお迎えこないのはなんか理由あったっけ?
- 291 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 19:31:46 ID:wfQYohJM0
- 求聞史紀の天人の項を見た限りだと仙人の間は地獄から刺客が来るけど
天人になってしまえば怖いものなしみたいな感じなんだけど
緋だと普通にお迎えがくることになってたな
成仏して天人になった場合でも死神は来るのかどうかも疑問
輪廻から外れたのにお迎えが来るというのは変な気がするけど
- 292 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 19:34:22 ID:78h7TuhQ0
- >>291
不思議なのは何の関係があるんだろうな?
仙人と天人ってそもそも宗教すら違うし
- 293 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 19:39:00 ID:bVnEBlXk0
- >>286
ん?輪廻転生が存在するのは小町あたりが言ってるよ
- 294 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 19:44:00 ID:wfQYohJM0
- 生殖行動は器を作るための云々っていうのは
別に言及なかった気がするんだが
- 295 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:16:07 ID:bVnEBlXk0
- 生き物が交わるたびに
不滅である魂が増え続けるのなら
それはそれで楽しいか
- 296 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:17:55 ID:wfQYohJM0
- 現世にいる魂が全部じゃないんだし
普通に転生待ちの魂に早めに順番が回るだけだろ
- 297 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:18:19 ID:/b3anPi60
- 阿求の転生後の肉体を用意して貰う〜辺りを勘違いしてるんじゃない?
転生の術の一過程だから例外でしょ
- 298 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:21:10 ID:bVnEBlXk0
- >>296
何か食い違ってるぞ
- 299 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:29:32 ID:2ME5Hl.o0
- 稗田の人は寿命が短いから早く子供を云々とかいうのも見るが
閻魔が用意をするという事は別に子孫を残さなくてもいいという結論になりそう
- 300 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:30:06 ID:8D39nppo0
- 東方における「魂」って文字通り「不滅」なんだっけ?
- 301 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:38:21 ID:kORAs09k0
- 騒霊や付喪神は転生できないっぽいね。
えいきっきがメディに私が裁くことは出来ないから云々のくだりでメディが好きになった。
- 302 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 20:42:39 ID:wfQYohJM0
- 求聞史紀の閻魔の所を見ると
人間が増えたから死後の裁判を簡略化して
閻魔自体も増員したと書いてあるな
- 303 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 21:07:14 ID:bVnEBlXk0
- 閻魔も虫とかは裁かんのだろう
- 304 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 21:48:27 ID:FgZJVmFgO
- 虫や微生物とかの輪廻転生はどうなっているんだろ?
もし地上にいる全ての生物を裁くとなるとトンデモないことになると思うし、
閻魔無しでも自動的に転生するシステムだったとしたら、
人間とかはなぜ閻魔に裁かれるのかという疑問が出て来るし…
- 305 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 21:56:37 ID:FgZJVmFgO
- やっぱりそういう虫や小動物とか裁く神様もいるのかな?
- 306 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:10:30 ID:2ME5Hl.o0
- そもそも人間が人間に転生すると限られているのか?
阿求は特別にしろ
虫が来世では人間だとかそういったこともあるかもしれないし
- 307 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:11:51 ID:wfQYohJM0
- 普通にあるでしょ
一人が死んだら一幽霊になるわけでもないみたいだし
- 308 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:15:24 ID:bVnEBlXk0
- マンボウが生殖するたびに不滅の新しい魂が3億製造されるのか
それともあの世から3億の魂が、マンボウが生殖によって作り出した器に一つ一つ収められるのか
- 309 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:19:28 ID:arzXmnMU0
- 人格を持っていない存在(精霊など)は閻魔の管轄外なのかも?
- 310 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:20:27 ID:KYaJ62pw0
- 罪人が罪の清算が終わった後転生するまでセミの姿でいるって話があるぞ。
香霖堂だけど出典は推測じゃなくて稗田家の資料だと。
あとは幽霊が花に憑依することもあるし、小動物や植物なんかには明確な魂は宿らないのかも。
あるいは人間の魂がそれらに比べて段違いに強いか。
- 311 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:20:33 ID:P59tJ9ns0
- 微生物とか線虫とか考えると総勢何匹いて人間が環境破壊で億兆単位で殺してるかもしれないと考えると頭がこんがらがるな
- 312 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:25:16 ID:T3b2PSu.0
- 六道輪廻は六界を行ったり来たりってして解脱を目指すって思想だから、
描写されとらんだけで各界担当閻魔(のよーなもの)は居るんじゃないかな。
まぁ、閻魔王=最初に死んだ人間って説話を擬えると、
天人、畜生はともかく修羅や餓鬼とか地獄はどーなっとんの? って壁にぶち当たるがw
- 313 :名前が無い程度の能力:2010/09/17(金) 22:28:11 ID:jZAGXhZY0
- 幽霊として生まれ、消えていったやつの魂はどうなるのかな
- 314 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 00:25:53 ID:yc8eNo4g0
- >>290
仙人は寿命が切れて死神が来る。
撃退すれば寿命が延長されて切れたらまた死神が来る。
自然切れに任せず仙人は寿命を伸ばす修行をやったりもしてるらしい。
妖怪は残り寿命がころころ伸び縮みするから、残り1日の寿命が残り数十万年まで伸びたりする。
精神的に老け込んで若々しさを取り戻す出来事がなければそのまま寿命を迎えるんだと思う。
捨虫の魔法も残り寿命が妖怪式になるんじゃないかな
- 315 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 01:35:57 ID:rEsEzm1c0
- >>314
東方における仙人には寿命あるんだ?
インド神話や道教のいかれたスペック見るとデフォで不老不死かと思ってたけどな
- 316 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 01:45:33 ID:HzkF5.Wo0
- 求聞史紀読もうぜ
東方の仙人はかなりしんどそうな生活してるな
- 317 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 02:10:46 ID:rRJeFe4sO
- 仙人なぞゴミクズ当然
東方では妖精と同じくdisられてるから
- 318 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 02:15:20 ID:/tzLcraQO
- いやいや、
強いし人の味方だから頼ろうぜ
くらい書かれてるから
生活はかなり大変そうに書かれてるけど
ここらは歌仙待ちかな
- 319 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 02:40:28 ID:cRI1BRoA0
- >>310
人格といえるほどの意志は無いが魂のあるものについては
裁きは無しか事務的に処理するのみ、とか
そしてそういう裁きに手のかからない存在が絶滅したぶん
人間になる魂が増えて閻魔の手も天界冥界の土地も足りなくなってる、とか…
- 320 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 02:44:11 ID:zrBPJdqw0
- >>315
そっち方面の仙人は、月人が担当みたいだな。
不老不死の薬やら、ジョウガやら、蓬莱山やら・・・・
- 321 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:07:23 ID:OsFqBP7Y0
- >>320
語弊を恐れず言えば、月の民は日本や中国等の伝承や神話の神仙の
上位ないし、良い所、美味しい所を丸ごと担当してるような感じだからな。
- 322 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:15:05 ID:qvMavt6s0
- >>319
増えすぎた人口が他の種を絶滅に追いやるのか
はたまたある種が絶滅することで人口が増えるのか・・・
- 323 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:20:41 ID:7ygM4Mag0
- >>301
閻魔様が裁くのは幽霊であって魂を裁くわけじゃないから
メディは魂を持ってるけど幽霊にならなくて対象外なんだろうな
>>310
冥界に居る虫の幽霊や桜の幽霊も
生前は人間だった可能性があるのか
>>321
古代中国から古代日本にいろいろ伝来ってのを元ネタに月の都が古代中国風だから
東方では月の都から古代中国や古代日本にいろいろ伝来ってことなのかな?
- 324 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:29:47 ID:WINSjhgQ0
- 歴史に詳しい人に聞きたいのですが
古代東洋にブレザーってありますか?
- 325 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:51:53 ID:OsFqBP7Y0
- >>323
月の民と、地上に残ったその同族(及び最初期の天人の系列)が
神話的な勝者として存在し現在に至るという感じかなと思ってる。
但し、同時に月の民を知る者が月の民に頭を下げてるかというと、
それは違うようなので色々とモヤモヤした感じ…
文化とかは、どうなんだろう?
個人的には、月→地上というルートはあっても逆は無いかなと。
- 326 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 05:54:03 ID:OiuS3MHE0
- >>324
ブレザーと呼ばれる服できてからまだ200年程度しか経っておらず
元になった服もモーニングコートだったりポーランド騎兵の軍服だったりします
その為古代東洋にブレザーは無いと言って良いのではないでしょうか
- 327 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 06:10:53 ID:WINSjhgQ0
- >>326
回答ありがとうございました。
- 328 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 15:13:09 ID:jpNr86UIO
- 咲夜の設定
紅:衣食住のために館に仕えている
永:レミリアに心からの忠誠を誓っている
紅〜永の間にいったい何があったんだ
- 329 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 15:31:15 ID:cBN4MyBE0
- いや、別に忠誠を誓ってるのと館に仕えてることとは別々に扱ってもいいんじゃね?
(忠臣であっても国元を離れて遠方で職務等に従事することだってあるわけだし)
- 330 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 16:35:52 ID:WINSjhgQ0
- 霊夢に夢想封印くらって咲夜の邪な夢(飯さえ食えればそれでいい)が封印されて
炉李に目覚めたんだろう
- 331 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 17:15:01 ID:0pDYsJNY0
- >>328
つ 臨死体験
紅魔レミリア戦で殺された思われるレベルのダメージ受けてたし
- 332 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 18:01:28 ID:q76LT7IkO
- 紅ではレミリアも、「人間はやはりあてにならんな」とか言って辛辣だったしな
邪悪なる外敵との闘いが主従の絆を深めたんだろう
- 333 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 18:55:03 ID:Ka.h7WnA0
- 咲夜の変わりようといえば
紅じゃ不良バリバリの言葉遣い態度が、妖で半減し、永で更に丸くなり
花:咲夜ルートで一転、おしとやかな淑女さんに
明確に理由判るのは花だけなわけだけど、紅〜永直前までの小話知りたいもんだ
- 334 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 19:12:32 ID:mR3ncg8Y0
- 幻想郷にきたのが紅のころより少し前でだんだん馴染んで来たとかじゃないか
- 335 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 19:27:53 ID:XNb295CY0
- 妖々夢と萃夢想の間に出た香霖堂の話じゃお茶目でお淑やかだったな
正確な時系列までは分からんが
- 336 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 19:56:28 ID:2O7VbmEM0
- 異変に慣れてなくて気が立ってたんじゃね?永以降は慣れたんだろう。
異変時以外では香霖堂みたいな感じだし。
- 337 :名前が無い程度の能力:2010/09/18(土) 21:22:09 ID:8OG5ClJA0
- きっと掃除中に邪魔されて気が立ってたんだよ
- 338 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 00:18:57 ID:2VHp16Ag0
- いくら主人に原因があるといっても
主人を倒そうとする侵入者がいたら気が立つでしょうな
- 339 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 01:59:30 ID:/Y3ODMs6O
- 紅での言動はレミリアが脚本でも書いたかな
と思ってる
- 340 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 05:15:11 ID:JcwzQe020
- レミリアって紅霧異変中はどっか出歩いたのかな
- 341 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:06:35 ID:j994GUTUO
- どっか出掛ける描写はないし、異変解決前だからまともな行き先もないだろう
- 342 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:11:34 ID:8tcpj1vs0
- 親しい知人がいるわけでないだろうしねぇ。
- 343 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:17:17 ID:sSFJ2ahE0
- BASARA
ちょwwwソーラレイまたはメメント・モリwwwww
- 344 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:18:14 ID:gr1oml4.0
- 妖怪が異変を起こして、巫女(+その他)がそれを解決する
っていうゲームの中では異変を起こした側の妖怪は
巫女側に捕まらないように逃走しつつ異変を続けてもいいのかな
ルールなんて無いんだろうけど
- 345 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:19:52 ID:sSFJ2ahE0
- わーい誤爆ー
無闇に出歩いて霧出してるの見られてもアレだろうしな
- 346 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:23:32 ID:V2hJe0LA0
- >>344
通りすがりに人妖を〆て、「あいつならあっちに行ったよ・・・・・」を5,6回繰り返すくらいのバランスなら問題ないんじゃね
- 347 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:29:13 ID:ZDWd2eg60
- 男が異変を起こしたら即解決されるだろうな(巫女が動いた瞬間に)
男は少女の遊びである弾幕ごっこに入ってはいけないくて
もし入ったら遊びでも何でもないただの決闘にしかならないみたいだし
スペカルールも弾幕ごっこ以外ではほとんど流行ってない以上
男は異変関連で不利なのかも知れん
求聞の人物紹介は目立った存在をフューチャーしたみたいな感じだったが
ほとんど男がいないのは男が異変解決に行ってもすぐにやられるor門前払いで
男の異変首謀者は遊ぶ必要がなくて夢想状態の霊夢に苦戦させることなくあっさり退治されるのかも知れん
ルーミアとかは遊びの上とはいえ巫女をそれなりに苦しめれるからそれなりに紹介されるのだろう
- 348 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:36:46 ID:2bUK2GWo0
- 弾幕ごっこの支持層は「女性や妖怪」なので
妖怪の雲山が弾幕やることになんら問題はない
- 349 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 17:47:46 ID:gr1oml4.0
- のび太が普通にあやとりをするように
男性の中には女性の遊びを好んでやる人がいてもいいと思うの
ただし女性陣からどう思われるかは知らん
- 350 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 18:18:06 ID:x/3wXH3I0
- 男は遊びに対して大人気ないから弾幕ごっこは向かないとか
そんな感じの主張を聞いた気がしたが、どこの話だか忘れてしまった
たとえ神主の台詞じゃなくても同性としては説得力ありすぎて
反論できないだけに、この一節だけ覚えてた。実際、幻想郷ではどうなんだろうか
仮に自分が同じ立場になったら萃香や月人同様空気読めと言われない自信はないな
- 351 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 18:23:02 ID:JcwzQe020
- 大会とか開いちゃうのが男だからなぁw
- 352 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 18:29:00 ID://njd/fs0
- >>344
異変起こすような強い奴はプライド高い奴ばっかだから
推理小説のラストのトリック明かしで「俺はやってない!」なんて叫んだり逃亡したりする見苦しいマネが出来ないんだろ
- 353 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 18:40:13 ID:IKoRek3Q0
- >>348
>弾幕ごっこの支持層は「女性や妖怪」
それどっかに書いてあった?
例の、「少女の遊びだから老若男女入り乱れると不自然。
だからこれまでもこれからも少女以外を容易に出せない」て発言しか知らない。
雲山に関しては、ごっこのプレイ主体は一輪だと思う。
- 354 :名前が無い程度の能力:2010/09/19(日) 18:50:11 ID:ZDWd2eg60
- 雲山は「実は婆さんでした」という設定にしてしまえばいいとおもうが
どこぞのきずぐすりそうりょをさすがに婆さん扱いにできなかったから無理だろうな
いっそスライム的(変幻自在という意味で)な妙齢の女妖怪という風にしてもよかったはず
その方が界隈でさらに扱いが大きくなったかも知れんし男を出さなくて済むし
- 355 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 00:38:54 ID:JgC4KutM0
- 多分、諏訪子戦で神遊びの単語が出たときに
やっぱり今までの弾幕ごっこもすべては遊びだったんだ
と、ゲーム内でも世界の秘密を明かしにきたという風な受け取り方をした人がほとんどだと思うんだけど
素直に起こったことだけ受け取るなら
遊びを前面に出して戦ったのこいつらしか居ないよね
弾幕ごっこ=ただの遊びと見るにはあまりに根拠薄
になるんじゃないかなあと思ったり思わなかったり
- 356 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 00:57:01 ID:jN73yTAc0
- こういう場合よく雲山が引き合いに出されるけど
雲山ってただの一輪の攻撃方法扱いじゃない?
- 357 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 01:12:58 ID:PLQja0EI0
- スタンドだよ
- 358 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 01:59:38 ID:Pez0pCh.0
- 雲山は、雲で出来た入道である。
頑固親父で無口だが、根は優しい。曲がったことが嫌いで、正々堂々としている者を好む
この通り、自意識も理性もある入道だから、ただの攻撃方法ってわけじゃない
一輪が使役してるのは間違いないようだけど、それでもペアって表現が相応しいと思うよ
- 359 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:08:14 ID:kXqrcL560
- >>355
ただの遊びかどうかはともかく、諏訪子以前から神主の口で遊びであることは語られてるし
名言はないものの、本編でも紅のフランドール戦なんかでも仄めかされてる
そもそも異変事態が解決されること前提のヤオだし(例外も結構あるが)
>>353
求聞のスペルカードルールの頁にある女性や妖怪に大うけ、からじゃないか
ただこれはスペルカードルールについての話なんで弾幕ごっこ自体は男でもやるのかもしれない
- 360 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:14:06 ID:1TltyX4k0
- むしろ男にも推奨じゃないのかね。
幻想郷が基本的に閉じた土地である以上、揉め事の解決に
対象の排除を選択した場合は取り返しのつかないレベルで
人口バランスが崩れる可能性を考えると。
- 361 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:41:30 ID:9190kOKk0
- 求聞史紀ではスペルカートによって行われるのはあくまで「決闘」であって弾幕ごっことは書いてないんだよな
弾幕ごっこは流行ってはいるがスペルカードルールの一形態でしか無いと思う
- 362 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:46:32 ID:mH3ablYQ0
- 弾幕ごっこは少女達の遊びと公式で言われた以上
男はやってはいけないものだと思う
決闘用であるスペカルールで遊んでいる霊夢達はある意味本質を無視しているかも
- 363 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:48:18 ID:kXqrcL560
- ここでも再三言われていることだが弾幕ごっこ+スペルカード(=本編STG)とか
弾幕アクション+スペルカード(萃緋非)みたいな形じゃないんかね
だから原理的には麻雀+スペルカードやジェンガ+スペルカードみたいな遊びも考えられる
- 364 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:50:05 ID:CSQR/qOg0
- いや、決闘を遊びにしてしまおうというのがむしろ本質では
- 365 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 07:58:33 ID:9190kOKk0
- 求聞史紀いわく スペカルールによる決闘=スポーツ感覚に近い決闘
だからスペルカードルールが適用されてれば遊びに近い決闘なんだろ。
- 366 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 08:04:06 ID:JgC4KutM0
- んー、男女の扱い分けにそんなに理由って欲しいもんかね?
たまたまそうなったにしておくが無難
納得いく理由付けとか無理難題、何か解説を入れたが最後よけいに不自然さが際立つ
そういう領分だと思うなあ
- 367 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 08:04:53 ID:mq1TRIjA0
- >>365
遊戯王みたいなもんか
あれも物事の決着はデュエル(決闘)で片付けてるからな
- 368 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 08:05:59 ID:wVPwj./Y0
- 遊戯☆王のデュエルは(状況によっては)余裕で命に関わるんだぜ
- 369 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 08:09:34 ID:fCYe7BYU0
- スペカルールによる決闘は、遊びに近い決闘というよりは、どちらかというと「決闘」な感じがしないでもない。
これを提示する事で、たとえば人質を取るとかイヤラシイ手管は使いませんよ、という意思表示的な…?
- 370 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 10:07:11 ID:7eZaJmpQ0
- 個人的には西部劇とかであるコインが落ちると同時に早打ちとかの
決闘の様式美の延長だと思ってる
- 371 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 11:27:24 ID:mH3ablYQ0
- ぶっちゃけ男が異変解決をしてないという形だからなあ
女は数々の異変で実践的にパワーアップしてるっぽく感じるが
男は求聞を見るに特に大きな戦いをしてないから
スペカルールで能力維持できてるのか微妙に感じてしまう
ついでに儚での紅魔館のパーティでは何故か女しかいなかった
別に単なるキャラ出し(設定上な妖精メイド含む)ならそれで構わないが
明らかに妖精じゃないメイドがいるからなあ
レミリアが実は男嫌いなんじゃないかと思ってしまう
東方キャラには男嫌いも女好きもいないけど
- 372 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 11:30:38 ID:jN73yTAc0
- >>368
まあ弾幕ごっこでも相手の攻撃手段によっては当たり所が悪ければ命に関わるみたいだし
ルール内での事故死くらいは覚悟しておけみたいな感じ、そして自己責任
- 373 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 12:05:44 ID:/gqV9huc0
- >>371
民俗スレ向きだが、性別・年齢・結婚で交友関係が分けられる年齢階梯型社会が強いんじゃないだろうか。
霊夢を中心とした未婚・中二・女・弾幕人妖グループとでも言うか。
- 374 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 12:26:03 ID:vdQuD4q60
- 人間なら男女比はほぼ半々なんだろうけど、
妖怪は男女比が1:99という設定であってもおかしくはないな。
男性妖怪が幻想郷で目立たないのは単に数が少ないだけとすると
ゲーム設定と整合が取れる。
- 375 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 13:39:42 ID:zGm/fG5g0
- 単純に出番が無いだけなんじゃないか
人間妖怪共に男なんか出してもしょうがないし
儚の紅魔館のパーティとか内輪のパーティーだからレミリアが招待状を送らなかったとも考えられる
求聞に男の妖怪の話が少ないのはあれが幻想郷縁起の全てでは無いと考えれば問題無い
と言うかあれが幻想郷縁起の全てだったら内容薄すぎるだろ
- 376 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 13:44:17 ID:IDPjF.3s0
- >>374
1:99と聞いて時のオカリナのゲルドの谷を思い出した
天魔だけが男性というのも悪くないなと思ったり
>>375
吸血鬼異変を起こしたのがレミリアだとすれば、
むしろあの交友関係は広い方だよな。
男性陣全てから(に限定する必要はないけど)よく思われてないとも考えられる
- 377 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 13:52:08 ID:RrkazwF60
- 龍は雄より雌の方が凶暴だと聞くぞ
清流の清濁はその源にある、幻想郷の妖怪達が女ばっかり面倒ごとを起こすのは龍神の所為ね
- 378 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 19:02:10 ID:/mhA7iegO
- 妖怪は精神的な病気にかかりやすいとあるけど
結構な比率でうつ病やら統合失調とかいるの?
- 379 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 19:45:40 ID:jBDEq4hI0
- それは精神的というか脳の病気では
- 380 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 22:01:49 ID:gV9TXfdE0
- レミリアか何かに精神に強く脳が依存するのは人間ぐらいって台詞なかった?
- 381 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 22:07:29 ID:mH3ablYQ0
- 脳が必要なのは人間くらいと言っていたが
別に妖怪には脳がないとは言われていない気がする・・・
- 382 :名前が無い程度の能力:2010/09/20(月) 23:09:53 ID:.f18u7Pk0
- >>381
自分は、妖怪には脳が無いと受け取ったな
肉体なんてあって無いような連中だし、妖怪の心や思考回路は『魂』に存在するのかな〜と思った
まあ東方特有の戦闘前の軽口だし、そこまで本気にすることも無いかもしれんがw
- 383 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 02:22:48 ID:ldjbkgsQ0
- 人間でいえば精神的な病気のような状態であることが
妖怪たらしめてる妖怪もいるだろうし
人間でいう普通の精神状態になったら逆に弱体化してしまいそうだ
- 384 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 06:42:02 ID:9SA9lvPU0
- 精神的な病気といってもピンキリだし、逆に、少なくない割合で
人間は何かしらの精神病的な要素を持っているとも聞くし、
精神的な病気にかかりやすいというのも、原典を見てみないと
あまりはっきり言えないところがあるな…
- 385 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 07:04:17 ID:qvcl0xUU0
- 東方でいう狂気は波長が早くて感情的になってる事だし
現実世界でいう狂気を東方世界で言うならば常識が違うってことだろうか
シリアルキラーとか狂ってるんじゃなくて常識が違うだけ
- 386 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 07:25:48 ID:qvcl0xUU0
- 早いじゃなくて短いだ
- 387 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 08:57:53 ID:Z30ytnIoO
- 本来人間社会にある基本的な常識の一つ、人を殺してはならないという事さえ
妖怪達が、人間社会での根拠や理由そのままに守ってるわけじゃないようだし、
常識のズレ型のものは、狂気とは違う扱いかもな。
錯乱とか暴走の意味合いの方に近いのかもしれない。
- 388 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 11:32:30 ID:RgdLBnxs0
- こちらの世界では禁忌とされていることが
幻想郷では善業とされているのもあるのだろうか
- 389 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 11:46:12 ID:qvcl0xUU0
- 仏教と比べてみたら良いんじゃない?
閻魔的に考えて
- 390 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 12:11:58 ID:Z30ytnIoO
- 禁忌が善行レベルに正反対というのはぱっと思いつくのはないけれど、
例えば丁稚奉公、或いはシステムとして明確な村八分、或いは夜這い、
この辺は、当たり前のものとして残ってるやもしれんな…
- 391 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 12:25:18 ID:dWmi0M9w0
- 明治初期の地方の文化風俗が色濃く残ってそうで変な方向に発展してそうでもある。
ドロワの普及率とかな…
- 392 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 12:33:22 ID:LzJjkMN60
- >>390
それがあるとすれば人里に限定されたことだろうし、
人里でそういうことがあるとも言われてないから
どっちみち妄想でしかないね
幻想郷の人間と妖怪に共通する禁忌といえば、スペルカードルールを破ったり、
博霊の巫女を(意図的に)殺害することとかかな?
- 393 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 13:16:57 ID:Z30ytnIoO
- >>392
まあ、外の世界と比べる時点で人間に限定するのは仕方ないかなと…
博麗の巫女絡みのルールは禁忌に近い、強固なものはあると思うけど、
(ただ、肝心の巫女の姿形が周知されてるかは疑問)
その他の者達の間でのスペルカード戦ないしルールを設けての決闘については
そこまで徹底されてるかは、どうなんだろう…?
- 394 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 13:37:33 ID:HI7Ez9Uk0
- ぱっと思いつくのは、心を操るタイプの妖怪に対する反応かな。
外界じゃ操られた人間も退治屋も精神病か狂人扱いだろうし、
真犯人の妖怪は存在しない事になってるから常に無答責だ。
- 395 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 23:54:03 ID:dWmi0M9w0
- 妖怪も人里で買い物したりするってあるけど
金の出所はどうなってるんだろう
- 396 :名前が無い程度の能力:2010/09/21(火) 23:55:46 ID:c.iezbBw0
- (略)
そもそも幻想郷の貨幣経済って(略)
- 397 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 02:20:09 ID:Xxc7Y3FM0
- ですよねー
- 398 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 06:45:12 ID:2yOo.K120
- もうちっと突っ込んで考えると、山や森の蛋白源とかを持ち込んで物々交換なのかもな。
妖怪が跋扈してるエリアもそこに棲んでいる妖怪なら問題はないという意味で…
- 399 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 08:40:56 ID:tG4VjUy60
- 一円札が妖怪人間共通して使われてははいるみたいだが、それ以上が良くわからんのだよね
- 400 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 09:45:08 ID:OS00ZGywO
- 聖徳太子の旧万札とか大量に幻想入りしてるし特に問題ない
- 401 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 11:22:50 ID:VM0UHU8o0
- 紙幣まで外の世界頼りかよwそうなると簡単にバランスが崩れそうでヤバイな
そういえばゆかりんは2000円札を賽銭箱に突っ込んでたけど魔理沙はそれ見て?だった
まあ2000円札は沖縄でまだ現役みたいだし思ったほど入ってないのかも知れんw
- 402 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 12:30:44 ID:1RfFGaAAO
- 独立した世界というより隠れ里の範疇だしな
- 403 :名前が無い程度の能力:2010/09/22(水) 13:41:54 ID:UhZ5Tn4w0
- 三途で回収した外の世界のお金を分配してるのかな?
天人がごっそり持っていってそうだけど
- 404 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 00:17:38 ID:ULWqG6pY0
- 結界術とか魔法みたいな不思議な力を利用したものって
性質だったり組み方だったり、扱い方は万人共通でも、精神とかそういう所が
個人個人で微妙に違うんじゃなかったっけ?
工芸職人みたいな感じ
- 405 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 01:26:47 ID:ve5ia/e.0
- >>390
少なくとも現在では無名の丘に捨てられる子供はいないらしい
間引き、姥捨てのような悪習はしなくても済む環境ではありそう
幻想郷は明治時代そのまんまとかじゃなくて、精神世界を重視しつつ独自の発展を遂げた現代だと思う
- 406 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 05:17:48 ID:U7Fjrxvk0
- 姨捨はともかく
間引きは三途の川の景観が悪くなるのでOUT
- 407 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 08:35:12 ID:WM5fKTv20
- まあ、間引きは無計画に子作りしたり、いきなり農作物にダメージで食糧不足とかピンチにならん限りやらんだろ…
- 408 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 13:51:05 ID:PJB75NUQ0
- 中絶は今でも多いけどあれはどういう扱いなんだろね
- 409 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 15:51:28 ID:pPT1UL/wO
- >>404
そんな設定あったっけ? 俺も何となくそんなイメージではあるが
本物の閻魔様が直々に説教しに来る世界で
簡単に赤子や爺婆を捨てるような真似は出来ないと思うがなぁ
- 410 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 15:56:56 ID:LNkycXzI0
- 人間の良心や道徳と閻魔様の基準が同じって訳でもないだろうし
カルネアデスの板みたいな事例なら意外とOK出すんじゃない?
- 411 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 16:15:52 ID:iNI7Pq7E0
- 江戸時代以前にもなにか避妊方法はなかったのかな?
人口過剰を無くす方法としては避妊や間引きのほかにも
出家させてお坊さんや尼さんにさせたりして、独身増やして
セクロスさせないって手段もある
でも人里には寺とかあんまないよな・・・
手段を選ばなければ赤んぼ殺しでも姨捨てでも妖怪に食わせるのもアリだけど、
人死に出さないなら、子供やお年寄りを博霊神社を通して外の世界に出すとかどうだろう?
その後外の世界でちゃんと生きていける保証は無いけれど
- 412 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 16:20:29 ID:i9NN1oQ.0
- 紫は外から食料を持ってくるだけじゃなくて
余った人間が外で生きて行けるようなサポートもしてたりして
- 413 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 16:22:36 ID:gZda3o2Y0
- 紫はいなくなっても社会的に問題ないような人間を選んで神隠ししてるって書いてなかったっけ
- 414 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 16:24:41 ID:OFf6ConI0
- >>411
江戸時代の避妊法としては、膣洗浄が一般的だったようです。ビデと同じですね。
あとペッサリーみたいな感じで膣の奥に和紙を張るというのもあった模様。
中絶法はないので、生まれた赤子をその場で殺していたようです。
小泉八雲の怪談だと赤子を橋から捨ててましたか。
- 415 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 16:42:56 ID:U7Fjrxvk0
- 小さい子供が死ぬと十中八九怨霊になる
東方世界のシステム的に考えて
- 416 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:00:41 ID:iNI7Pq7E0
- >>412
紫は生活サポートするくらいなら、妖怪に喰わせてしまうでしょ
外の世界に出された人間をサポートしたり受け入れる人がいるとすれば、
幻想郷に近い外の世界の人間達じゃない?
外の世界でも近場なら幻想郷の存在を知ってる人間も少しはいるんじゃないかなと思うんだけど
- 417 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:04:42 ID:mqpB7BAs0
- そういや間引きを神隠しと言う話もあったな。
これは乳幼児の死亡率が相当高いことを含めて考える話だけど。
- 418 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:05:10 ID:i9NN1oQ.0
- >>416
流石にそこまで面倒見良くないか
幻想郷の事を知ってるかどうかに関わらず、幻想郷に関わってる外の人間はいるかもね
極少数なら外に知られても幻想郷自体は大丈夫だと思うし
外に出された人間のサポート・・・ぐらいしか思いつかないけど。
まさか外の人間が人間を食料として提供してるなんて考えたくもないし
- 419 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:12:37 ID:34A.MmkU0
- なんとなくハローワークの職員みたいなことしてるゆかりんを想像して笑ってしまった
- 420 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:20:09 ID:D7l32DncO
- まあ神隠しのためにも外の世界で戸籍を改竄するくらいはやっててもおかしくない
- 421 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:22:28 ID:34A.MmkU0
- 戸籍を消しても周囲との関係を消さないと意味がない気が
- 422 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:23:36 ID:i9NN1oQ.0
- >>413で言われてるような人間なら周囲関係は既にほとんど無いんじゃない?
後は戸籍を消すだけだー、みたいな
- 423 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:24:11 ID:WM5fKTv20
- 食料の人間については、妖怪が一部、外で人間狩りをしてるとどこかで見かけた記憶があるが、
もしかして二次設定かこれ…?
- 424 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:28:08 ID:U7Fjrxvk0
- >>423
なんという人里要らず
- 425 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:29:54 ID:mqpB7BAs0
- >>423
無縁塚付近は結界緩いせいで外の世界の自殺志願者が迷い込みやすいから待ち構えている妖怪がいるってのはあったが……
そもそも霊夢に頼むかスキマ以外に外に出る方法って存在してたっけ?
- 426 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:31:48 ID:KuM0gs9E0
- 結界を隠れみのに侵略されるとキツいなw
- 427 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:51:52 ID:V6iVBBQY0
- 確認のために紫が人間つれてくるって記述を探してるんだが見つからん・・・どこに書いてあったっけ?
あと確か食糧供給係は紫とははっきり書かれていなかった気がしたが
- 428 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:54:33 ID:34A.MmkU0
- つーか妖怪が仮に10000くらいいるとして年1の率で人間食うとしても北朝鮮とか目じゃないくらいの拉致数だな
- 429 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:57:49 ID:WM5fKTv20
- 俺の記憶の方がおかしいか、これは…
しかし、今までは外で狩ってくると思ってたから気楽に構えてたが、
これが使えないとなると、例えばにとりの沢山の尻子玉とかどうやって…
あれ、人間一人から一個しか取れないだろうし。
- 430 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:58:57 ID:V6iVBBQY0
- 普通の生物みたいに種族維持する必要がある妖怪は少なそうだし長命だしで10000もいないんじゃないの
あとその試算なら年間10万人を越える行方不明者数がある日本なら余裕だ
- 431 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 17:59:12 ID:83puMe6E0
- そもそも今は人間食う妖怪かなり少数派になってるようですし
- 432 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:00:59 ID:i9NN1oQ.0
- >>427
紫が外から人間を連れてくるor食料供給係っていう描写はないけど、
外から食料として人間を入れられる立場のキャラを考えると現状ではほぼ紫しかいないかなって
>>428
心を食う妖怪の方が多いのかも
もしくは普段は専ら人間以外を食ってて、たまに来る外の人間はご馳走的な
- 433 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:03:52 ID:83puMe6E0
- 紫は人間を食わないとは言わないが恐らくそういう情報を表に流すのは畏怖を保つためが大きいんだろうな
求聞史紀でも妖怪の恐ろしさをオーバーに書くように監修してるっぽい節があるし
- 434 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:07:16 ID:V6iVBBQY0
- 食料調達係がいる/いたことは求聞で確認できる
人間を食ってる妖怪がいることは紅設定テキスト他求聞以外のソースからでも確認できる
人里は保護されてるので>>424のような話はこの件からは排除していいことは求聞で確認できる
・・・なんかこの間を繋ぐ情報とか>>413みたいな情報があった気がするだが探しても見つからない
- 435 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:08:50 ID:i9NN1oQ.0
- 求聞75ページ注釈3
「外の人間で、死ぬ価値の無い人間(例えば自殺者など)と言われている」
- 436 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:12:27 ID:U7Fjrxvk0
- 人里いらなくね?
技術開発は河童がいるし
妖怪の餌は外の人間だし
異変解決は博麗の巫女の仕事だし
人里は異変の被害を受けて苦しむのが仕事だと言える
- 437 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:12:45 ID:83puMe6E0
- >>429
尻子玉は想像上の臓器だし深く考える必要ないと思うが
それじゃ人間を盟友とか言ってるにとりがゲス以下になるだろ
- 438 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:14:46 ID:mqpB7BAs0
- >>430
有性生殖しているの描写されているって烏天狗(卵生)ぐらいか
- 439 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:16:20 ID:V6iVBBQY0
- >>435
おお、レミリアと吸血鬼異変を見てて吸血鬼そのものの項は見逃してた、ありがとう
>>436
人間あっての「妖怪」って事なんでしょうよ
食うのとは別に、襲う退治されるが妖怪としての存在意義みたいなこと書いてあるし
まあそれも今ではヤオだけど
- 440 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:18:26 ID:U7Fjrxvk0
- >>439
襲うなら外来人がいるじゃん
- 441 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:23:29 ID:WM5fKTv20
- >>435
そこか、一応可能性は否定されてはいないって感じでいいのかな。
>>437
しかし、深く考えなくても尻子玉を取るのが人間にとって害でないというわけでもない限り、
にとりが普通の意味で盟友かどうかは少々怪しいものがありそうな…
- 442 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:35:37 ID:/xWIaIJEO
- >>436
外の世界から妖怪がいなくなったのは、妖怪を信じる&恐れる人間がいないから
里の人間がいなくなれば妖怪の存在が維持できなくなるので守られてる
- 443 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:36:10 ID:V6iVBBQY0
- >>440
イメージで申し訳ないが、スペルカードルールの制定とか異変の記述からも襲うという行為は
一過性のものじゃなくて社会的な行為に思える
だとしたら外来人を使うにしても、結局は人里めいたものが出来るんじゃなかろうか
まあ現状の記述だといる・いらない両方とも理屈付けは可能だと思うけど、
とりあえずわざわざ保護してるってんだからいるという前提で考えるべきだと思うよ
>>438
浚った人間を鴉天狗の卵にして種族を増やしてる可能性も・・・
- 444 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:48:45 ID:7kaMsxlw0
- >>423
外の人間を家出などに見せかけて周到に偽造して連れさらうという設定とかあった気がする
突然消えるのと家出をしたのとでは周囲の受け止め方も若干違うだろうし
最近は温くなってそういうのじゃないという風にされてるが
- 445 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 18:57:42 ID:83puMe6E0
- 東方文花帖47P最下段 文とルーミアのやりとり ※要約してます
文「最近、学ぶ意欲も働く意欲も無い妖怪が増えてきた気がします」
ル「妖怪は人を襲うのが仕事だもん」
文「あなたは人を襲うのに何か努力してますか?」
ル「最近人が襲われてくれない〜 むしろ返り討ちにされた〜」
文「せめて闇に紛れて襲うくらいの努力するのです」
ル「えー、面倒くさーい」
こういうの見る限り幻想郷内じゃ人を襲うのはほぼ形式化&パフォーマンス化してるのは間違いない
ルーミアが人食いなのも、もはや怪しい感じだ
- 446 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 19:01:21 ID:U7Fjrxvk0
- >>442
何か建前な気がする…。
- 447 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 20:01:13 ID:YuPiNze20
- とはいえ、妖怪の主な食料は人間である。特に天然物が人気だ。
そのため、食料班は定期的に人間を狩りに出ていた。もちろん
そのとき人間に妖怪の存在を気付かれてはいけない。妖怪達は、
色々な事故や家出に見せかけて、人間を狩っていた。その程度
の行方不明者はニュースにもならない、人間界の人間は増えす
ぎていたのだ。
妖々夢マニュアルのバックストーリーにはっきり書いてある。
このことから、別に妖怪が外に出て即消滅したりするわけでもないこともわかる。
- 448 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 20:18:30 ID:V6iVBBQY0
- とはいえ幻想郷風土記は神主直々に当てにならないと言われてしまっていたのであった
まあまったくのデタラメってわけでもないだろうけど
- 449 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 20:34:15 ID:WM5fKTv20
- >>447
なるほど、そこか…ともかくもやもやしてた出所がはっきりして感謝感激。
事実かはともかくとして、狩りに出る必要性は自体は、
(概ね)幻想郷の妖怪の数と人肉の必要量から
外界人の紛れ込む数を引いたものになるのだろうけど、
どの数値もよくわからんのがな…
- 450 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 20:40:04 ID:mqpB7BAs0
- 紛れ込む数に関しては香霖堂で定期的に無縁塚通って供養しているか
最低でも年数人以上は来ているとしか言えない数字だしなあ
- 451 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:11:24 ID:i9NN1oQ.0
- 全然関係ないし妄想100%の話題なんだが
幻想郷の住人(or幻想郷において)は
さとりの能力には遥かに及ばないけど、軽い意思疎通程度のことなら出来るんじゃないだろうか。
だとするば原作でのイマイチ噛み合わない会話もあまり問題ないし
地底・魔界でスペカルールによる決闘が出来たのも、月でスペカルールっぽくない一方的な戦闘になっちゃったのも
ある程度納得がいくかなあと思ったが・・・ダメかw
- 452 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:20:22 ID:R7/AWLfc0
- そういうゲームだしあながち間違いでもないかもしれん
- 453 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:20:39 ID:V6iVBBQY0
- イマイチ噛み合わない会話は両者ともわかってやってるだろあれは
大抵が皮肉→それを捻って皮肉とかの言葉遊びの類で設定的にはみんな頭の回転が速いからとかなんとか
地底魔界に関してはつじつま合わせるなら儚みたいに事前説明したか
地底に関しては情報や物資のやり取りがあってもおかしくないと思うけど
上で出た食料問題もあるわけだし
あと月に関しては初見殺しという見方も出来る
大抵の異変ってコンティニュー(出直し)できるけどあれは出来ないわけだし
- 454 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:43:51 ID:ULWqG6pY0
- というよりも、さとり妖怪って
人間同士でコミュニケーションを取る際の意思疎通を極端化・具象化していった
いわゆる一つの戒め的な妖怪じゃなかったっけ
まぁこれはさとりに限らず妖怪全般に言えることだけど
だから、妖怪に対する恐怖心っていうのは、人間自身の深層心理みたいなもんで
妖怪に襲われる→襲われた人自身、考え方や精神を悔い改めさせる
それでも妖怪に食われる→どうしようもない人間
…という構図
- 455 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:45:26 ID:7kaMsxlw0
- なんか幻想郷は幼い子供だろうと酒を飲んでそうな印象を持ってしまう
- 456 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 21:57:32 ID:H3Ot9xMc0
- 三月精すら酒盛りする世界だからね
- 457 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 22:01:29 ID:h/st/RBsO
- >>453
ゲーム中でのセリフは、何も本心からそう言っているのではなくて
謎掛けのような言葉遊びの性質が強い
だから言葉をそのまま受け取らない〜……
とかなんとか神主も言ってなかったっけ?
- 458 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 22:05:01 ID:7kaMsxlw0
- じゃあ光速の攻撃をした魔理沙とそれを防いだ依姫は漫画だから光速である事が事実というわけか
- 459 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 22:37:01 ID:kmurGNks0
- >>451
月のスペルカード戦は魔理沙の説明が悪かったと思う
- 460 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 23:04:17 ID:4GPdgus60
- >>441
幻想郷の尻子玉って非想天則で普通に人間相手にもやってるバザーで販売されてたり、
「ピカピカに磨かれた尻子玉」なる「絶対それ内臓じゃねーだろ」なのが出てきたりしてるから、
どうも一般的な尻子玉に該当するかは怪しい。
- 461 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 23:47:08 ID:Lj.zHVHQ0
- >>460
カニカマみたいに外見と味を本物に似せたコピー食品か、
クローン技術や再生医療を使って尻小玉だけ臓器培養したとかかな?
- 462 :名前が無い程度の能力:2010/09/23(木) 23:53:34 ID:34A.MmkU0
- 香霖堂に量産型右腕の話があったなぁ
- 463 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 01:17:09 ID:peMt6pIM0
- 東方内じゃ尻子玉抜かれるとどうなるかハッキリしてなかった気がするが
此方の伝承じゃ腑抜けになる。だった筈だけどな。
秘密結社の人間とかが河童の領地に何らかの悪意を持って入ってきたので
尻子玉抜いて里に返しました。
河童だから良いものの他の妖怪だったら殺されてるぜ?(実際に死者が出てる)
盟友として、もう無茶しないように腑抜けにしておいてやった。みたいに
無茶するなと説得できないなら実力行使に出ると言うのもアリなのではないかと・・・w
- 464 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 05:11:10 ID:RGM0t98Q0
- 元が臭く、ピカピカに磨けたり乾燥処理出来て、珍味…
まあ、人間から取れるというところまで疑うつもりはないが
単純にモノとして怪しさプンプンな感じは離れんかなあ。
- 465 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 05:52:16 ID:6l6KUkiYO
- やっぱりあれは人間から直接抜き取った尻小玉じゃないと思う
外から供給される人間から抜き取ったとしても、そんなに沢山量が取れるものでもないだろうし、
そんな貴重な食材を弾幕にして無駄遣いなするなんてできないはず
形だけ似せた偽物か、何らかの方法で量産したものだと思う
>>461
コピー食品ならともかく、臓器培養となると
河童は医療技術もかなり高度なものを持っているということになるな
- 466 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 06:14:17 ID:fP2VG0fk0
- 尻子玉自体はどうでも良いんだ
人間から尻子玉を抜き取るという行為が大切なんだ
とかならないんですかねぇ
吸血鬼の餌も代替血液で良いんじゃね?w
- 467 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 08:37:35 ID:6JBY9T2Y0
- 実はココアです
- 468 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:09:27 ID:Rgv/VtjM0
- 河童って牛や馬も襲うし家畜の尻子玉なんじゃないの。
- 469 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:24:15 ID:peMt6pIM0
- >>465
どう考えても貴重品(というか生産し始めたにしても量が確保できないであろう)
輸入フルーツを大量に弾幕として使ってる風祝が居るから
数が〜とかは否定する理由にはならないような・・・
- 470 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:28:41 ID:azonWShY0
- >>469
つ 奇跡
まあ尻子弾に関しては妖怪の山脅威の科学力が一番辻褄あうっちゃ合う気はする
風祝やお粥ばら撒いてる神様に関しては別の方法があるんでしょう
それこそ神様パゥワーみたいな
- 471 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:36:17 ID:oBXHh6FQO
- 尻子玉を抜いて腑抜けにする
↓
心を食うタイプの妖怪が脅えさせる
↓
お肉いただきまーす!
尻子玉を抜くのは前処理としては良さそうと言ってみたり
- 472 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 09:48:35 ID:H8Gf78CQ0
- 山の連中は半端に外の世界の思考に染まっているというなら
いつまでも人間から尻子玉を奪うのは非効率的だ
自分たちの技術なら本物同様のモノを再現できる!
くらいの姿勢でやってるんじゃないかね
高級品が大衆化して量産されるのと同じ流れ
- 473 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 10:12:04 ID:EFRBenq20
- 天然の尻子玉だと直径がせいぜい2,3cmしかないけど、河童の技術で作った
人造(河童造?)尻子玉だとこんなに大きい、というアピールか。
養殖真珠は天然真珠よりも粒揃いだ、という感じで。
- 474 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 10:20:31 ID:fP2VG0fk0
- 今時人間を襲うなんてダサいぜ
最近のトレンドは画面の中の人間を襲うのさ
- 475 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 11:47:33 ID:oBXHh6FQO
- 尻子玉にも模造品、養殖物、天然物とあって、
経済格差でどれを食えるか分かれるわけか…
- 476 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 12:17:29 ID:LJEycLlU0
- 尻子玉に関しちゃもう答え出てるだろ
人間からどうしても抜いたことにしたい連中は脳内だけでやってろ
- 477 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 15:02:28 ID:SJx1sAMc0
- 東方的に考えて尻子玉は「人間の尻から抜く」という過程が必要なのであって
大量の模造品の尻子玉を人間の尻に詰めてから河童が抜くという工場製品的生産体制説を推す
- 478 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 15:18:08 ID:LJEycLlU0
- 人間には給料出てるんですか?それとも人間牧場みたいなところがあってそのためだけに飼われてるんですか?
- 479 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 15:25:33 ID:NqRpYDOM0
- さあ? 本来は人間が犠牲になって産出されるような物なのは文が言ってるけど
- 480 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 16:43:18 ID:LJEycLlU0
- 風神録テキスト.txtから
にとりの説明文
妖怪の山に住む河童である。ここ暫くの間、河童は滅多に人間の前に
姿を現さなくなったが、河童は人間を隠れて観察していた為、人間と
は仲が良いつもりでいる。
(中略)
今回は、山に入ろうとしていた霊夢達を追い返そうとしていたのだが、
それは山が緊急事態だった為、人間には危険だと判断した為である。
少なくとも幻想郷では河童は人間とほとんど関わっていない+人間に危険が及ばないように配慮している
昔は尻子玉を抜いてる時代もあったかもしれない、しかし今は違うが正しい
にとりの尻子玉はほぼ模造品で確定だろう
- 481 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 17:03:06 ID:6JBY9T2Y0
- 水底プラントで培養してんだよ
そのうちチキンジョージみたいに意思を持つ尻子玉が
- 482 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 18:29:57 ID:EFRBenq20
- にとりはいずれ河童界の御木本幸吉として名を残すのじゃな。
- 483 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 21:31:46 ID:fP2VG0fk0
- 人間の恐怖脳波パターンを周囲に発散するカラクリを
ウドンゲの波長操作技術の流用で完成
妖怪が人間を襲う必要は消え去ったのであった
とかなると八雲紫率いる旧思想派によるテロが発生するわけだな
- 484 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 21:40:53 ID:d87GUvHo0
- 幻想郷の妖怪の人間を襲う必要性がなくなると、糧としての人里の必要性がなくなるんだよな・・・・
- 485 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 21:46:47 ID:P6ENcIW60
- 形式としての人間対妖怪の闘争が弾幕ごっことして定着して、
後には祭りになるのかもしれぬ。
- 486 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 22:21:46 ID:SKPIpcPA0
- 白蓮は下手すると紫に倒されていそうだ
白蓮はどちらかというと妖怪派だからそういう心配はないだろうけど
- 487 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 22:40:52 ID:UTVUDv5M0
- あの守矢の現状を見るに突拍子もない事をしても最終的に幻想郷に利をもたらす行為と判断されれば大目に見る感じなのかな
こっちは幻想郷最大勢力の妖怪の山との結託具合や素の実力的に手出しできないだけかもしれないけど
- 488 :名前が無い程度の能力:2010/09/24(金) 22:56:48 ID:Rgv/VtjM0
- >>487
長期的に見て中にいる人妖が外界に出たいと言い出さないためには、
外界とは違う「精神的に優れた」道で同等以上の「発展」をすることが必要不可欠なんだろうな。
言い方は悪いが山の中に巨大施設を作り共同体生活をする神道系宗教団体みたいなもんで、
ここは現世より優れていると証明し続けなければならない。
幻想郷は停滞した明治初期じゃなくて、現代幻想郷でなければならないってことだな。
- 489 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 01:08:39 ID:DTvJi.jc0
- >>480
ほぼ模造品で確定と言うには早くないか?
にとりの年齢が出てないから
(会話見る限り地底に移った土蜘蛛が川を汚していた時代を知っているし
地底の隔離を知っていたり鬼との面識があるから結構な年齢の可能性が・・・)
「河童は滅多に人間の前に姿を現さなくなった」以前に集めた物と言う可能性も捨てきれないと思うんだが?
人間とは仲が良いつもりでいると言っても「河童は人間を隠れて観察していた為」だから
それ以前に関してはハッキリ書いてないしな・・・
尻子玉は保存が利かないとか説明あったっけ?
- 490 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 07:47:22 ID:XRAZaPeUO
- 模造品じゃなきゃ臓器培養したものでいいでしょ
もし仮に直接人間から抜き出した尻小玉があるとしても、にとりが弾幕にした尻小玉はそれとは別物のはず
人間から抜き出したものなら収量が限られていて高級食材だろうし、
弾幕で無駄遣いされるほど粗末に扱われるとは考えにくい
- 491 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 07:56:11 ID:5Sl88SkgO
- 弾幕で本物を使ってない奴なんていくらでもいるしな
- 492 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 11:10:46 ID:XgUNdNlw0
- はたてには臭っさいホルモンと例えられてたか>尻子玉
河童も物好きだなw何か河童らしいけど
- 493 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 11:14:04 ID:HWnKfjuc0
- キュウリには合うんだろうか。
いや、食うわけじゃないか。
- 494 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 11:19:03 ID:T/YMpTjw0
- 乾燥尻子玉を水で戻した後、キュウリの薄切りと三杯酢で以下略とか考えるのはちょっと横へ置いておいて、
山の中に食用に人間の器官を培養する施設があるとか、人間狩りするのとはまた別ベクトルでホラーだな…
- 495 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 11:34:51 ID:MYnSM3W.0
- まあ実際は割と手軽に作れる珍味みたいなもんなんだろう
- 496 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 15:20:21 ID:O./O3kNM0
- プリン+しょうゆ=ウニ みたいな
- 497 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:05:47 ID:rdymfqT6O
- にとり「尻子玉だよ〜」
文「うわ臭い!よくこんなの食べられますね」
にとり「これは河童の技術を駆使して作った養殖ものだからね。
天然ものにはどうしても劣る部分があるんだよ。無駄にフリーズドライだし」
- 498 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:11:16 ID:Xp87RU7Y0
- 萃香「酒虫は天然が良い(キリッ」
- 499 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:29:49 ID:o5wGLrJc0
- 養殖人間が幻想入りか…
- 500 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:36:33 ID:zWA3EhZ20
- だがちょっと待って欲しい
貴重品ならば投げつけた後回収している、が極当たり前に辿り着くべき発想ではないだろうか?
これがもし咲夜とナイフの関係を問うていたなら
その回答を用意した者も多数いたはず、印象は人の思考を操るんだな
- 501 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:38:28 ID:NFal2eIQ0
- 貴重品は消耗品として扱うべきではない、という意識があると思う
- 502 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:38:33 ID:IZgJFpk60
- ナイフと違って食品だからね
- 503 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:45:00 ID:JNC5M1SkO
- 妖怪は食品だから粗末にしちゃいけない、みたいな感覚は持ち合わせてないだろ
- 504 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:48:06 ID:XgUNdNlw0
- 神様からしてミラクルフルーツや芋投げつけてくる世界だしねw
- 505 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 16:51:37 ID:IZgJFpk60
- いや拾い食いするかってことよ
- 506 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 17:16:52 ID:1R4IeWDk0
- >>咲夜嬢のナイフって詳細にはどんなモノなんでしょうね?
>投げナイフですが料理にも使っています。
>投げても消耗させないところが地球に優しい。
しかし使用済みナイフで料理する
花映塚ED以前の健康に気遣いせずにめったなものを食事に混ぜる咲夜さんだと
人外の血が付いたナイフを隠し味で洗わず料理に使ったりするかもしんない
- 507 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 17:18:15 ID:T/YMpTjw0
- そもそも、弾幕ごっこしてる高度によっては拾い食い出来るくらいに原型を留めてるかという疑問も湧く。
- 508 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 17:28:52 ID:XRAZaPeUO
- まあ米や芋やキュウリくらいならまだいいかもしれないけど(それでも食べ物粗末にするのは善くないが)、
紛失したり無駄遣いできないような高価な物や貴重品とかを弾幕にするのはおかしいと思う
咲夜のナイフも銀製で貴重な物だろうから、あとで回収するにしても紛失したり破損したらまずそうだけど、
あんなにホイホイ弾幕に使っているということは、パチュリーが錬金術で錬成して補充してくれてるのかな?
- 509 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 17:54:45 ID:O./O3kNM0
- 一部の人は「弾幕の美しさで勝負する」ということを勘違いしているわけか
- 510 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 18:10:10 ID:g9HBSe5U0
- 1970年代か1980年代に流行った(?)「試験管ベビー」ですな
- 511 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 18:11:37 ID:g9HBSe5U0
- あっ、途中送信してしまった。
>>510は>>499へのレスです。
- 512 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 18:53:01 ID:cXRYcVHw0
- >>508
石見銀山が幻想入りしてんじゃなかろうか。
- 513 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 18:54:08 ID:T/YMpTjw0
- 養殖人間って幽白のネタかと思ってた…
- 514 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 18:57:22 ID:GW6g9akk0
- クローン腕の話の場合は、ヒトクローン胚利用を調査委員会が承認したとかいう時期の時事ネタだったらしいな
- 515 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 19:00:06 ID:dK.apPo.0
- マジンガーZで異世界の人食い巨大半漁人(自称神の魚)が
養殖していた人間が環境変化で少なくなったから
人間の世界に攻めてくるという話があったな
彼らは幻想郷の妖怪とは違いそれまでは別世界に侵略しようとはしなかったが
- 516 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 19:16:41 ID:c7qJuTzo0
- >>508
>武器は投げナイフ。銀が手に入り難くなってきたので別の材料を検討中。
普通に破損してると思われ
- 517 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 19:21:56 ID:NZtpkEnA0
- ゲーム中どおりの数のナイフ投げているとしたら
四次元ポケット状態で収納はなんとかなるとしても
結構な数使ってるからなあ
- 518 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 20:09:46 ID:nv/UgN7.0
- >>508
パチュリーは錬金術の類があまり得意ではない
って設定ではなかったか
- 519 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 20:09:49 ID:f9Dk5AqY0
- 咲夜(持ってるだけで重いんですよこれホント)
- 520 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 22:08:23 ID:pk9Vc4iA0
- 尻子玉論争辺りから見てるがキ○ガイを隠してるつもりが滲み出てるやつがいるなぁ
- 521 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 22:09:59 ID:RhghBXK.0
- まぁ画面上に表示されてる分は回収するわけにもいかんだろうから数百本くらいは持ち歩かないといけないわけか・・・
スペースは能力でなんとかなるとして重量は過ごそうだなぁ
- 522 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 22:20:03 ID:Cxzt7jLs0
- 「残像だ」
- 523 :名前が無い程度の能力:2010/09/25(土) 23:19:45 ID:DTvJi.jc0
- >>508
無駄遣いできないものなら財政難の彼岸に所属している小町が
弾幕に大量の銭をばら撒いてるから
映姫はまずサボリ癖よりも、それを咎めるべきだと・・・
弾幕の弾数については無視した方が良いんじゃないかと思う。
霊夢も道中で針飛ばしてたりするが、あれだって下手すりゃ香霖堂でツケで入手してるモノの可能性あるわけだが
あの商売する気のない店に
あれだけの数の針を準備できる財力、もしくは生産力があるとは思えん。
弾幕ごっこによるゴミ問題とか嫌だしなw
ただ本物だろうが偽物だろうが「臭っさいホルモン」と呼ばれて余り好感持たれないような物なら
しつこい天狗のやる気を失わせるには十分だと思うw
- 524 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 00:25:14 ID:c4sd4Aqg0
- 弾幕は威圧感とかイメージで増加したように見えるのもあるんじゃないかな
妖怪大戦争的に
- 525 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 00:26:14 ID:c4sd4Aqg0
- >>524
妖精だよ今妖怪が戦争したらやべえよ
- 526 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 05:03:14 ID:gcHC58xw0
- ?「妖精大戦争ご苦労だった・・・と」
?「言いたいところだが」
?「君には妖怪大戦争してもらう」
星空っぽい蛍の大群:スターリグル
閉じる月光:ルナルーミア
夜間の太陽拳:サニーミスティア
チルノと闇の三妖怪バトルComing Soon
- 527 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 05:18:05 ID:pgE0JUro0
- >>523
針くらいは人里で買えるんじゃないかな、そこまで無理のない値段で。別に金に困ってるわけでもないし。
とはいえ、それでも自機としてばら撒いてる道中での量は「これはイメージ画像です」って感じではあるか…
乾燥尻子玉は、画面に出てる尻子玉の量とか考えると風呂敷包みを背負ってるような図にはなりそうで、
乾燥してても凄い臭い漂わせてそうというか、持ち出してきただけでごく一部を除いた大概の天狗は逃げそうだ。
- 528 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 05:23:33 ID:3pTB1ybk0
- 盟友、山に入るときはこいつを持って行きなよ!
と言って渡してあげたいが恥ずかしくて渡せないにとりであった
- 529 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 05:44:26 ID:9Pd2UpQc0
- 新開発「ふえるしりこだまちゃん」
- 530 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 07:31:59 ID:X0rRG7VY0
- 「しりこだま」という商品名の麩かもしれんなw。
- 531 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 08:12:45 ID:doWxVCms0
- >>527,528
天狗避けに使えるのかw
- 532 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 12:54:36 ID:sP.DIR8Y0
- 幻想郷の人間は尻子玉を抜かれて腑抜けになっているので
妖怪だらけの幻想郷でも呑気に暮らしていけるのです
一部の抜かれてない連中が秘密結社をつくっていきがってます
- 533 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 14:49:25 ID:YrdxFgeI0
- 実は全部輸入品
- 534 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 15:10:38 ID:96yUuS9g0
- っていうか尻子玉なんて河童ぐらいしか欲しがらんだろうし、
外来人その他の食われる用の人間から取り出させてもらってればいいんじゃね?
- 535 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 17:41:11 ID:1ts2Jeok0
- そんなモノ人間も対象にしてるバザーで売り出すとかどんだけ鬼畜だよ
- 536 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 17:47:59 ID:Ir3su.x20
- 兎妖怪とか鳥妖怪が居るところで兎鍋食ったり鳥鍋食ったりしてるのに何を今更
- 537 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 17:49:02 ID:d0bOAs7s0
- 逆に言えば妖怪用の店があるわけか
地霊殿みたいに中に人間の死体が飾ってある店が
- 538 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 17:49:31 ID:HNP9DCioO
- さすがにそこら辺は分野で分けられてるだろう。
妖怪専門とか、18歳未満立ち入り禁止とか、女性向けとか…
- 539 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 18:02:24 ID:d0bOAs7s0
- 幽香から見れば花屋は生首展覧会と言ったところ
そこに笑顔で訪れるゆうかりんは流石ドSだと思いました
鳥妖怪や兎妖怪とは格が違うで
- 540 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 18:14:08 ID:3pTB1ybk0
- 人里の花屋はゆうかりんに対抗できる人間の実力者が経営しているわけか・・・
花屋って大変なんだな
- 541 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 18:18:04 ID:3nbKbQo.0
- >>540
そりゃ、幻の主人公だからな・・・
違うっけ?
- 542 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 18:27:22 ID:gaD/NhRQ0
- >539
花は植物の生殖器官だぞ……
- 543 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 18:45:25 ID:1ts2Jeok0
- ゆうかりん別に花が転じた妖怪って感じではないけどなぁ
- 544 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 18:57:09 ID:s.u3ffd60
- 幽香が「四季」のフラワーマスターであることと、「咲いたら土に還すこともお忘れなく」という台詞と
花屋で買い物をしている事を無視している二次創作が多い事は痛ましい事だ。
- 545 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:07:09 ID:p.9s0OWs0
- 茎から切った花はダメだろうけど鉢に植えた花ならいいんじゃない?
花屋が切り花を扱ってるなら幽香も怒るだろうけど、
鉢植えだけ扱ってるなら逆に懇意にしてくれるかも
- 546 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:08:59 ID:96yUuS9g0
- いやだから、なんで怒ると思うんだよw
そもそもそこが間違ってないか
- 547 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:14:37 ID:zQ9z88QM0
- 幽香も花をくるくる飛ばして弾幕とかしてるんだが…
種だけのミラクルフルーツより植物に厳しくないか?
- 548 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:15:13 ID:pgE0JUro0
- ゆうかりん、確か花を弾として飛ばしてるハズだし、
花を生けるとかはあまり拒否感ないんじゃないかな。
無造作に荒らすようなバカは処刑かもしれんが。
- 549 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:20:25 ID:p.9s0OWs0
- >>546
切り花は観賞するためだけに花を切り取って実をつけさせずに
殺してしまうようなものだと思うから、花を大事にする幽香からしてみれば
怒るまではいかなくてもあまりいい気分にはならないんじゃないかと思ったんだ
でも確かに種を弾幕にしてるし、少し考えすぎだったかな?
- 550 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:27:31 ID:bB7.DDO20
- 道端の花をブチブチやってればそりゃ不愉快に思うかもしれんけど、
美しさに敬意を表して真面目に扱ってる花屋さんとかなら、むしろ好意的、くらいに丸い方がいいよ
- 551 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:31:55 ID:zQ9z88QM0
- ぐもんで花畑に火を放ったりしなければってあるのも
無用な侮辱や挑発すんなって意味合いのほうが強いだろうな
もちろん花畑自体も大事にしてるだろうが
一部でも刈り取っちゃダメとか収穫する野菜までダメとか理不尽なことは無いだろう
二次だと短気にされてるが幽香は優曇華曰く波長が植物並みに長いらしいし
- 552 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 19:33:38 ID:/SWEHsAY0
- 花を燃やすと怒るのはテリトリーを侵害されたからであって
花が可愛そうとは無関係
- 553 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 21:09:21 ID:4ieYwI8A0
- 映姫との会話だけみたら短気に見えるかもしれないけど
あそこの会話は大体のキャラが図星突かれて逆ギレするシーンだから
そこを踏まえた上でも全体を見渡せば幽香は気の長い方だと思うよ
- 554 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 22:45:14 ID:8rMtVhec0
- 映姫様にも、もっと人間に恐怖を与えるように注意されてたしねぇ
- 555 :名前が無い程度の能力:2010/09/26(日) 22:56:43 ID:pgE0JUro0
- 巨大植物でも操って、神社とかをぶっ壊したりすればいいのだろうか…
- 556 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 00:12:11 ID:yBdoRfts0
- >>555
村人「うわぁ、妖怪神社で妖怪が暴れてるよ・・・・。」
で、終わりじゃね。
- 557 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 00:21:01 ID:K1nnDTbw0
- というか二次でありがちな植物をそれ以上にする変化させる能力ではないと思うんだけど
- 558 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 00:22:50 ID:azBN56fkO
- 植物専門の覚りだったりして
- 559 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 00:26:53 ID:kfsO82UI0
- 人里襲って恐怖心が増えれば、幽香の力も上がるのかな?
弱い者いじめが趣味といっても
花を眺めつつの退屈な日々が気に入ってるようだし、興味なさそうだ
- 560 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 01:01:24 ID:2n/4Cn7M0
- 小傘みたいに食料として何か必要としているならなにか行動するかも
しれないけどね。
幽香に関しては何を糧としている妖怪なのかの説明がないから
なんとも言えない。人間を丸かじりする手合かもしれないし、
恐怖心を糧とするのかもしれないし。
- 561 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 01:31:48 ID:K1nnDTbw0
- 人里での接し方や閻魔様に怒られるくらい長生きしてる事から
もう人間に依存するレベルを超えちゃってたりするかもね
いや、それは流石にないかw
- 562 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 05:15:10 ID:1iZLBBT60
- >幻想郷に住む妖怪。花を操る程度の能力を持つ。
>花を操る程度の能力とは、花を咲かせてみたり、向日葵の向きを太陽に向けたり、
>枯れた花を元通り咲かせたりする程度のものである。
何気に最後の行は、花屋さんにとってありがたい能力なきがする。花のお医者さん?
冬が長引いて多年草が枯れたりしても対応できそう。
- 563 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 07:19:23 ID:QQoggHG20
- 西行妖はどうなんかしら
- 564 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 08:06:37 ID:m5GcXOz6O
- 最早あれは植物というより完全に妖怪寄りだから無理だろう
幽香以上に使い道のある紫の能力が効かなかったようだし
ちょっと知りたいが、雨が降ってれば外にさえ出られない吸血鬼が、
曇りの時に雲の中に特攻みたいなこと出来るんかな
- 565 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 08:21:54 ID:o8lYjJEc0
- 使い道がある〜は器用貧乏への道(キリッ
冗談はともかく、意外と花を咲かせる事に特化してる幽香の方がいけそうな気もするんだよね。
逆に、冥界への途上で紫に全力で止められる流れなのかもしれんが。
- 566 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 15:05:47 ID:U.FLVDzg0
- >>564
伝承の根底に「流れる水は邪悪なものを寄せ付けない」って考え方があって(魔女は水に浮くってのも同様の考え。邪悪を受け入れないので沈まないとか…)、
雨の例もそれを流水として見なす派生の考え方だろうから、どこまでを流水として扱うかで結論が変わってくる。
極端な話をすると、水の循環(雨が川になって海へでて蒸発して雲になるってアレ)を大きな流れとして捉えれるなら、
雲はおろかワインやビール(植物が蓄えた清浄な水)なんかにも触れることができなってしまう。
まぁ、つまりはケースバイケースってことで。
- 567 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 16:45:39 ID:O9lo.KdU0
- そこらへん確定するのは神主の仕事
つまりこれこそ博麗の力…。
- 568 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 18:49:01 ID:QQoggHG20
- ゆうかりんとゆかりんのガチンコ勝負か・・・飽和攻撃だらけになりそう
- 569 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 18:59:28 ID:zIMf3T4c0
- >>568
なんか「力」と「技」の激突という気も。
- 570 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 20:35:04 ID:O9lo.KdU0
- 妖怪尽滅光(ボソ
- 571 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 21:24:36 ID:o8lYjJEc0
- まあ、幽香が冥界に入る前に穴塞いでシャットアウトしてしまえばいいだけだろうけどな。
一手遅れた場合はこのスレの取り扱い範囲を越えてしまうが…
- 572 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 21:31:38 ID:2n/4Cn7M0
- >>569
力と技の日傘が回る
- 573 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 21:49:09 ID:E/P1NYZEO
- 妖怪最強の紫は幽香に負けないのでは
それを除いてもパワー一辺倒のキャラが紫に勝てるとは思えない
- 574 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 21:51:13 ID:M/lTtAcc0
- その戦いに何故か遭遇してしまう紫色の唐傘
「うらめしや〜」
- 575 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 21:53:28 ID:M/lTtAcc0
- 幽香は力だけじゃ無くて分身とか、あと確か魔法も極めてなかったか
そのあたり使いこなしてくると面白いんじゃ
- 576 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 22:06:14 ID:m5GcXOz6O
- でも2人とも公式妖怪最強とは設定されているわけではない罠
アリスが持て余していた「究極の魔法」って何なんだろうな、幽香は習得したらしいが
- 577 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 22:21:09 ID:gGKXlyYk0
- ぶっちゃけ魔理沙よりよっぽどラーニングキャラだよな、幽香
- 578 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 22:59:42 ID:E/P1NYZEO
- 旧作設定ありか
究極魔法は萌えるものらしいから枯れた花を咲かせるつまり反魂法とか妄想してる
- 579 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 23:27:31 ID:6NIhFOMA0
- 枯れたからといって別に死んだというわけではないだろう
むしろ身や種をつける視点からは本番スタートだ
- 580 :名前が無い程度の能力:2010/09/27(月) 23:57:32 ID:E/P1NYZEO
- その枯れた花を咲かすなら反魂
種を付け次代を遺すなら輪廻
と考える
- 581 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 00:29:26 ID:etUCUjjQ0
- 死んでないものって反魂できるのかいな
その前に花に魂があるのかというところからかもしれんけど
- 582 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 00:44:55 ID:4Qi8odWEO
- 花映塚で霊魂が宿ることにより花が乱れ咲いた
ってので大体解決
- 583 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 02:20:58 ID:8qUuuiqg0
- 加えて「花が枯れるのは魂が去るから」とも言ってたな
- 584 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 09:34:20 ID:C7eX9LZo0
- 大妖怪のしょーもない弱点ってのはTRPGのガープスの癖レベルのCPの稼ぎ方なのかも。
自分に制約を課すことで能力アップ の一環。だから誰にも見られていない状態なら平気。見られている状態なら平気である理由付けが必要、とか。
んでいつ誰に会うか分からない状態なら誰の目がなくても平気である理由付けが必要とか。
雲につっこむ程度なら雨合羽着てれば平気! ぐらいになるんじゃないかな?
- 585 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 11:11:56 ID:pAlifKxoO
- 鬼の豆は
下手して致命的な弱点を探されないよう
わかりやすい弱点を提示してるんじゃなかったか
- 586 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 11:19:06 ID:ZtIPJWs60
- それは吸血鬼の方だった気がする
鬼は単純に確りとした退治方法の伝承が根絶しちゃったんじゃなかったか
- 587 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 13:21:27 ID:XiaUgcto0
- 鋸の鬼刃の話はまんが日本昔話の創作なんだっけ?
- 588 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 13:51:47 ID:AwXuq5OI0
- >>586
元々鬼の方。
パチェ考察では鬼の側が始めた、人間側でも退治できるようにする遊び。
で、そこから吸血鬼のも似たような理由じゃないか? って話に流れてた
- 589 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 18:15:43 ID:b3JDtMoQ0
- >>585
その頃さとりは鬼の心を読んでいた
- 590 :名前が無い程度の能力:2010/09/28(火) 23:33:15 ID:LLroIuGk0
- さすが地霊殿の物腰は柔らかく良い奴だが最悪の主…
情報を制する者は世界を制すと確か横島君も言うとった。
- 591 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 01:41:37 ID:pOrQpHs20
- >花を操る程度の能力とは、花を咲かせてみたり、向日葵の向きを太陽に向けたり、
ふと思いついただけなんだが、
これって花を急成長させたりいきなり枯死させる事ができるっていう意味じゃなくて、
種が芽吹き、伸び、花が咲き、枯れるまでのその自然界の一連の流れ自体が幽香の能力によるものって意味に捉えられないかな?
向日葵を太陽の方向に向けるっていうのも、そもそも不思議な話で
普通に考えるなら能力を使わずとも向日葵は太陽の方向を向くハズなのに
わざわざ「太陽の方向に向ける」なんて言ってるんだから
と、ぼやいてみる
- 592 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 01:43:50 ID:0MgvbULw0
- >>向日葵は太陽の方向を向くハズ
向きません……
- 593 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 01:45:30 ID:q9k/rLkM0
- 北向きに咲いたひまわりは、一度も太陽を見ずにうなだれるぞ
- 594 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 02:12:17 ID:pOrQpHs20
- 慧音せんせー俺の無知なコメントを消してくだしぁ
- 595 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 03:53:01 ID:wyhbyGjEO
- 幻想郷的に考えて花の向きを変えるのは妖精の仕事
つまり幽香は妖精を使役出来るんだ!!
- 596 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 05:27:31 ID:Cp9gDuHM0
- 幽香は旧作で暇だから神社に大量の悪霊を送り込ませた事がある
一方、花映塚で花満開なのは幽霊の仕業
切断された薔薇は再び咲き、花としての影も形も無いはずの別の季節の花も咲いている
そして幽香の能力は花を操る程度の能力
- 597 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 09:22:29 ID:ypm3j1Pk0
- みすちーの歌詞は霊の幽かな声を無意識に拾って口にしてるから
幽香は歌の続きが判るって言ってたな
- 598 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 12:15:51 ID:CUxjVBPo0
- 唯一長く生き過ぎたなんて説教食らってるぐらいだが
実際どの程度生きているだろ
- 599 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 14:02:02 ID:z1PgJ8kc0
- 何となく植物が生まれ始めた太古の時代から生きてるもんだと思ってた
妖怪は人間の認識なしに存在できないとはいっても、人間史より長く生きてる
存在だっていると思う
- 600 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 14:23:09 ID:7ra55f5wO
- そこまでいくと神に分類されるだろ
- 601 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 14:29:58 ID:GycKOK8QO
- どんな形にせよ祀られなければ神カテゴリーに入らないパターンもあると思う。
人間より後には妖怪は生まれにくいと永琳は確か言っていたし、
生きた人間のいない地底では怨霊や魑魅魍魎を食ってさとりのペットが妖怪になるし、
一口に妖怪といっても人間に依存しきっていないタイプもいそうなので或いは…?
- 602 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 16:33:35 ID:wr4pWix60
- 人間の傍にいなきゃいかんということはないっしょ、現世に居たって地獄を恐れることはあるだろう
- 603 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 17:07:48 ID:wyhbyGjEO
- >>600
てゐという先例が
でもてゐは長生きし過ぎと言われない不思議
- 604 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 17:25:17 ID:d/NYgo6I0
- >>603
映姫が言ってる「長生きが罪」は穢れに触れた量で見てるんじゃないかなあれ
うどんげは月にいれば死なないと言ってたし
てゐは永遠の魔法の庇護下にあったし、その他にも対策とってそう
- 605 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 18:17:14 ID:GycKOK8QO
- 単純に、てゐは順調に嘘をつき続けて罪を重ねてただけだと思ったり…
- 606 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 18:51:34 ID:INhR5leo0
- てゐが因幡の白兎と同一ならもう永遠の魔法なんて関係なさそうな気がする
- 607 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 19:04:17 ID:RzHFc8Fw0
- まさかとは思いますが、この因幡の「白」兎とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、因幡の「白」兎は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
- 608 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 22:36:57 ID:buZXChRs0
- はいはい素兎素兎
- 609 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 22:44:51 ID:pOrQpHs20
- 茨歌仙や三月精でより近代的な話題が出始めてきてるけど
これは、外界は外界で新技術や新エネルギー開発が盛んになって
従来の技術が少しずつでも幻想入りする条件を持ち始めてきている…
っていう事の暗喩なのかな?
※外界は現実の世界と仮定する
- 610 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 22:54:44 ID:HYu3XSYA0
- 妹紅のスペカ「蓬莱人形」の説明って結局何なんだ?
誰が誰に言ってるんだ?あれは正直村のことなのか?
というか正直村の話も分からない、読めば読むほど頭が混乱する
最も美しい僕がブロンドの少女で、人外になって生き残りましたってことであってる?
- 611 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 23:31:40 ID:k.WiH97A0
- >>609
地霊殿・茨歌仙での「エネルギー生産と蒸気」
三月精での「通信を行う鉄塔」
これ2つとも、今まで幻想郷に欠けていた、独立して近代以降の産物を利用するための核になる部分なんだよね。
携帯電話とかストーブとかは個別に幻想入りしてたけど、
今まではそれを独力で使用することは不可能だった。
しかしついに近代の産物を利用するパーツだけは出揃いつつあると。
神奈子がが必死なのも紫さんが妖怪通信だか何だかに手を出すのも、
放置すれば外界の産業革命がただただ再現されるだけになってしまうっていう危機感があるんじゃないか。
- 612 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 23:36:40 ID:FE47GyAY0
- 紫はノスタルジーあふれた幻想の世界を維持したいんだけど
新しい世代の子供たちは外の世界のパワーや技術のほうがよい、
と言い出して結局崩壊するキリンヤガ展になるんだよ
- 613 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 23:54:01 ID:pOrQpHs20
- 幻想郷に現代科学の産物が跋扈するようになると「そんなの幻想郷じゃない」なんて思われがちだけど
必要とされなくなったもの、非常識(非効率的)なものが幻想郷に吸収されるのは、むしろ自然な流れなんだよね
性質上保守的思考の幻想郷だから、エネルギー開発を積極的に進めていく神奈子たちの存在を
果たして紫はどう捉えているのか……
技術自体は問題ないだろうけど、結局妖怪たちが幻想郷を築き上げたのは、
その技術改革によって変化した人間の精神や生活環境から追いやられた結果だから
なんというか、不安だ
その辺神主はどう構想してるんだろうね
- 614 :名前が無い程度の能力:2010/09/29(水) 23:59:16 ID:MzAjTeYQ0
- >>612
しかし新しい世代云々言っても妖怪の世代交代なんてないようなもんだからなあ。
- 615 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 00:02:16 ID:lxk7MyHk0
- 果たして現代の世で忘れ去れていく技術の産物は付喪神になれるので
あろうか。
- 616 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 00:03:06 ID:HX95/5pQ0
- 口裂け女やグレムリンとかの古くからの妖怪が生き残ったり機械やネットに適応した妖怪も外界にいるんだろうけど
幻想郷にいるのは適応できなかった古い妖怪なのかも
- 617 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 00:32:44 ID:ZmtnvMXw0
- >>613
小説抄の
私には都会の喧騒が必要なのだ
これが全てじゃない?
というかそもそも紫は保守主義者でも幻想至上主義者でもない
うつろう世界を儚んでいても、その諸行無常を肯定したからこそ今の幻想郷がある
そこまで変化を嫌うなら、以前からもっと閉鎖的な結界やルールを施しているはず
彼女は幻想郷の人々が皆で受け入れる変化なら、むしろそれを進んで守る側だと思う
- 618 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 00:48:02 ID:PtjQ1Cqo0
- 紫ちゃんはそんな高尚な精神持ってないと思う
「結界といて外に戻らせろ」
「最終的に月みたいな社会にしたい」
「最終的に外の世界以上の超テクノロジーSF社会にしたい」
少なくともこの三つは全力で拒むと思う
- 619 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 00:53:32 ID:E7WjMZgw0
- >>618
最初の一つに関しては霊夢が外来人を外に返す役目もってることを容認しているから
結界を破壊するような類でなければ別に構わないってスタンスだろ。
妖怪は基本的に出ていきたがらないとか書かれているが
外へと出て行った妖怪や里人の前例あるんかいな?
- 620 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:00:36 ID:BtbAk0P20
- 妖怪は居るかもしれない。外から来ているから、外に未練や用事がある奴とかもいるだろうし
里人はどうだろうね…そんな外界に興味持って生活しているんだろうか
- 621 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:00:42 ID:H3cWVBY60
- >>610
不明、正直村との関係性はあるか?あとは…メリーが夢の中で見たくらいかね
>>618
後者二つについては妖怪がまともに暮らしていける環境が維持できなくなるっつーことが問題であって独自の形での技術の発展自体を拒む様子はなさげだが
- 622 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:07:13 ID:EW6s5PPw0
- >>617
紫個人が保守派とは言ったつもりはないんだが…
それに変化を嫌っているとかじゃなくて
変化することでそこに住む者達の概念なり環境なりが、悪い方向に大きく変わってしまう可能性もあるワケだから
エネルギー改革が今後の幻想郷にどういう影響をもたらすのか、
そのあたりの見極めをどう考えているのかと
そういう意味合いで
- 623 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:13:36 ID:wgJyTSHMO
- まぁ幻想郷に入ってきても、そこでまた忘れ去られる物もあるし
外界みたいに物や技術が飽和することはないんじゃないか?
変化しても発展はしない、みたいな
- 624 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:26:35 ID:.SGi7jH.0
- まぁ、直接人間に提供されない限りは黙ってるんじゃないの?
エネルギー革命も河童経由で人間に渡るなら、河童が自重すればいいだけだろうしね。
河童が野心を持ってて
エネルギー使って他の妖怪を駆逐する!(自分達の勢力を拡大する)なんて考え起こすなら
紫が動くかもしれんけど。
あと、神霊とは名前が付く前の現象で
物事に名前が付くと自動的に神様の力を借りる事になる。みたいな説明を香霖堂でしてるから
「核融合」と名前が付いた現象は自動的にヤタガラスの力を借りてる事になるんだろう。
だから、大きく見れば幻想郷にエネルギー関係の神様が増えているだけだと・・・。
ソレによっての変化を恐れるなら、地霊終了後の辺りで
とっとと結界を閉じるべきだし、説得してるだろうさ。
- 625 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:27:21 ID:dj9yU7MA0
- 紫は(どのルートにおいても)地霊殿に関与してる、
そして「勝手にやったことを怒った」だけでそのまま守矢を放置か、あるいは認めてる。
その後自らも地霊殿で使った通信機を売り出している。
結局、外界と同じ「精神的に豊かでない」産物でなければ認めるんだろうな。
というか……地以降のSF要素に関しては、早苗が神主の代弁してるんじゃねえかという感じがする。
神主もセチの成功を願い核融合の実現を夢見るSF者の一人というか……だから早苗出ずっぱりになってるというか……
- 626 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 01:43:15 ID:xZj0OtnM0
- ぶっちゃけエネルギー関係とか「神奈子の神徳」で説明できるうちは
紫はALLOKだろな
人間が自分たちだけで世界の輪を完結させちゃったから
妖怪も神もはじき出されたわけで
世界の輪の中に妖怪も神もほかの仏とか仙人とかも入っているなら
幻想郷は幻想郷のまま
そして守矢にしてみれば神奈子ないし諏訪子や早苗の神徳って流れを逸れたら
それ即ち外の世界での衰退と同じことの繰り返しなわけで
その辺も紫にしてみりゃ守矢が信仰に拘る限り
暴走しすぎるとこだけその都度手を入れる程度の話だな
- 627 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 02:27:32 ID:EW6s5PPw0
- だいぶ話変わるんだけど
妖怪って土砂崩れや落雷とか直撃したら、さすがに死ぬのかな?
- 628 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 04:12:36 ID:k.w6o8gUO
- 大別すると
・五体バラバラ以上になったら死ぬよ派
・五体バラバラになっても謂れのある攻撃でないと死なないよ派
に別けられる
再生力を特筆される吸血鬼でも頭以外を消されると一晩かかる程度だから
俺は物理攻撃でも死ぬ派
なので妖怪によっては死ぬと思う
特に雷は謂れの塊だろうし
まあ解釈は何時も通り割れる
- 629 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 05:07:02 ID:YWx/5hw60
- 妖怪、と一口に言ってもそれが指す対象は結構広いしな。
例えば求聞にある狭い区分の妖怪にしても、皆てんでバラバラだし、
解釈が割れない方がおかしいというか…
- 630 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 05:08:15 ID:PtjQ1Cqo0
- 少なくとも素粒子単位でバラバラにされたら死ぬんじゃね
扇子が無敵兵器扱いってことからして
- 631 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 05:18:39 ID:TdRMrWBc0
- パッチェさんとか分類的には妖怪だけどそんなに耐久力ありそうには見えないしなぁ
- 632 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 05:24:00 ID:DcbRyXng0
- 妖怪は倒しても消えるだけらしい
魔理沙が妖怪を殺した事があるかは知らんが
- 633 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 06:11:21 ID:YWx/5hw60
- そういやあの扇子、イマイチ正体不明だけど何だかんだで素粒子単位に分解するイメージの方が強いのかな…
- 634 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 06:28:53 ID:EW6s5PPw0
- 妖怪は定義がそもそも曖昧だから
死ぬか死なないかはそんなに固執しなくてもいいワケか
あ、でも耐久って意味だとどのくらいが致命傷なんだろう?
- 635 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 07:29:04 ID:5K.n27ng0
- 「謂れ」に関しては、武器そのものに謂れがあるかどうかよりも
「妖怪の方がその謂れをどう捉えてるか」の方が重要そう
謂れのカタマリである筈の十字架がレミリアにまるで効かないうえ
「なんでそんなもんでやられなきゃならないのか不思議」らしいから
結局、妖怪は精神的な生き物だということに帰着するのかなと
十字架ヤバいやられるって思ってたら効くし、ピンと来なかったら効かんのじゃないのかな
- 636 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 07:39:35 ID:lxk7MyHk0
- >>635
そしてニンニクを克服したレミリアであったがピーマンはまだ
克服できていなかった、とかのオチがつきそうだw
- 637 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 08:48:08 ID:OxDsoVd20
- 妖怪は退治されると消え失せて跡に何も残さないと茨1話で言ってるから
心理の層を基礎とする仮初めの物質で体が構成されてるのかもな
これなら、物理ダメージのみではどんな酷い状態でも2〜3週間で復活とか
みすちーが食べられても死なないみたいな神主回答も納得いく
- 638 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 08:48:24 ID:DcbRyXng0
- >>635
さとり「催眠術で克服いけます!!」
- 639 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 09:43:42 ID:t83HRyzY0
- 逆にどんなしょぼい攻撃でも、
妖怪本人が「これは死んだー」なんて思ったらダメそうだな。
- 640 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 09:59:44 ID:/D/fM6Ww0
- 人間のツバとか炒り豆とかあの類だな
鬼の炒り豆については東方では微妙だが
- 641 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 12:32:08 ID:6txzgLgsO
- >>633
永琳は「幻想郷の危機(キリッ」
紫も「その扇子で無に還すのは勘弁 orz」って言ってるんだし、
やっぱ、何だか分からんが凄げえ衝撃波が出るんじゃないかw
曲者を捕らえるために準備万端、颯爽と登場したのに、
「何ということでしょう!持ってきたのはただの扇子でした」なんて豊ちゃんがマヌケ過ぎるし
まあ、それはそれで可愛いがw
- 642 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 12:34:34 ID:v.4kmCAw0
- 火傷する程度には効き目があるけど
- 643 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 12:45:44 ID:GNfAdqiY0
- 文明の進歩を心配するのは東方板ならよくあることだけど
人口少なすぎ、コミュ狭すぎじゃ人類の発展なんて到底無理だろうから杞憂だと思う。既出だろうけど
弱くなった妖怪だけじゃなくて、
外から移り住んだ強力な妖怪までウジャウジャいる分幻想郷の人間は割を喰ってるし、
駆除なんて到底不能だろう
- 644 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 13:03:51 ID:pGU7BqhU0
- 割を食わされてるのに到底不可能な戦力差があるとき、多数の人間が行う抵抗として「集団自殺」っつー手があるよ。
主に当て付けの意味が大きいけど
奴隷階層や搾取されてる一次産業者なんかがやると労働力がおっ付かず国が終わる例もある
打ち壊して火を付けて毒撒いて全員で死んでやるぜー!ってやられると、もうそこ捨てるしかなくなるんで立て直せない。
幻想郷の場合、労働力ではないものの「そこに人間が居ないとならない」という意味がよく分からん縛りがあるようだし
これやられたらかなりマズイ。
外からここで「住んであげてもいいよ」って言う変わり者持ってくるのも時間かかるし。
- 645 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 13:23:08 ID:/D/fM6Ww0
- 神主的にはあれはあれでバランスが取れているというかお互いのためになっているという世界観みたいだけど
実際人間側には生活にそれほど不便はなさそうだし、文花で出てきた不満分子も政治的理念が元っぽいし
- 646 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 15:37:42 ID:k.w6o8gUO
- 秘密結社登場させたり
ZUNも完全にバランスがとれてるとは思っていないのでは
- 647 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 15:40:34 ID:aeb4uydYO
- >>632
少なくとも妖怪退治はしてたと思う
「スペカルールが出来てからは〜」って求聞にあるけど、
それ以前は何もしてなかったってわけじゃなさそうだし
あと、よく考えるんだが、明らかにマスタースパークより
八卦炉の「山を焼き払う程の火力」の方が強いよな?
雑魚妖怪ならその火力で十分倒せそうだし、魔理沙も魔理沙でスペカルールに合わせて手加減してるのかなと
- 648 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 15:47:22 ID:xmFVkEm.O
- 妖怪退治もコテンパンに倒してこらしめるのと
存在を消滅させるのと
二つ別れるのかなぁ
- 649 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 15:52:11 ID:TdRMrWBc0
- 魅魔様とか白蓮さん見るに封印する、ってのもアリだと思うぜ。
強力な妖怪は完全消滅させるのも難しいだろうし。
- 650 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 15:53:45 ID:4Ng29jZcO
- >>655
とはいえ、例えば鬼の人攫いや月の民が地上に争乱を起こすようなのも
人間のためになっているというカウントだったりすると、
人間中心の視点では、あまり人間に得がないとか割を食っているように見えるかもな。
- 651 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 15:54:56 ID:uD9cIXJk0
- 退治の名目で女の子妖怪にいかがわしいことをする人間の男がいてもおかしくないな
- 652 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 16:03:54 ID:k.w6o8gUO
- >>647
その山を焼き払うってのは
簡単には消えない程度の種火を出すのか
一気に山を焼き払える程の火力が出るのか考えてしまう
前者なら高性能火炎放射器レベルだけど
後者なら……霖之介凄すぎる
- 653 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 16:06:14 ID:aeb4uydYO
- >>651
それ妖精にやればいいみたいなこと阿求が書いてたな
妖精に恨みでもあるのか?
でもそれ以外のほとんどの妖怪相手だと男が食われそうな気がする
- 654 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 16:12:50 ID:aqZa1ZUM0
- >>653
妖精くらいなら腕に覚えのある退魔士でなくてもなんとかなるということ
なんだろうねぇ。
冬以外の弱体化したレティさんも同じ扱いされてたし。
- 655 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 16:17:59 ID:UtAZbyz2O
- 里の外ではよく妖怪が人間を襲ってるけど、性的な意味で襲う場合もあるのかな…?
- 656 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 16:19:38 ID:TdRMrWBc0
- >>654
三月精とかでもアレだし所詮妖精は妖精、みたいな感じだよねぇ
- 657 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 16:36:25 ID:v.4kmCAw0
- >>655
精を絞りとったり、孕ませたりする悪魔や妖怪もいるから普通にありえると思う
心、精神を食べるのが何も怯えからくる恐怖だけとは限らないと思うし。魅了だって心奪ってるわけだしな
サキュバスとかは低級の悪魔だし、猫又は美男美女に化けて精気を吸う仙狸が起源って説もあるし
- 658 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 17:06:22 ID:YLtRDc8c0
- でもなんだかんだいって今の幻想郷は昔に比べると
おおっぴらに妖怪が襲ってこないすごく平和な場所なんだよな
でも妖怪が幻想郷の中の人間を襲わなくなった代わりに
外の人間を襲ってるわけでむしろ割りを食ってるのは外の人間だわな
幻想郷に迷い込むのはネガティブな人間が多いそうだが
外から攫われてくる人間はそういった記述はないし
家出や事故に見せ掛けて攫われるから災難なんてもんじゃない
- 659 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 17:17:01 ID:pGU7BqhU0
- 外の人間は大半が愚かで精神レベルの低いクズだそうだし、別にいいんじゃね?
- 660 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 17:19:25 ID:FKqCdPlY0
- 自殺目的に樹海に入って行くような奴持っていけばいいだろう
- 661 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 17:23:57 ID:Fp63oaL60
- 純粋に記憶を消すという能力の妖怪っていない気がする
慧音のは単なる誤魔化し的なものっぽいし
- 662 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 17:37:19 ID:BbdFrgqs0
- >>649
封印対象の妖怪といえば西行妖がいるね
こいつは妖怪視点から見ても化け物扱いというか
東方の妖怪のスタンダードからまるで外れているよなあ
- 663 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 17:56:10 ID:uD9cIXJk0
- 求聞史紀の「鬱憤を晴らす」は「犯す」で確定なのかよw
- 664 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 18:10:10 ID:DzhjuwtMO
- 犯すんじゃなくてもいじめてストレス解消しろって時点で陰湿なことにかわりはないしなぁ
- 665 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 18:20:42 ID:EW6s5PPw0
- >>659
幻想至上主義は(ry
- 666 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 18:42:32 ID:QD20o0qw0
- 全身をくすぐる刑とかだったら?
- 667 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 19:04:09 ID:JtfVeAic0
- そもそも妖怪や妖精に穴とか棒とかついてんのかな
擬態してるだけなら形はともかく機能を再現する必要はないし
- 668 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 19:05:37 ID:n2Bggq4k0
- 妖怪や妖精と結婚したり子供作ったりは割りとポピュラーな話だと思うが
- 669 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 21:42:43 ID:HggLauaU0
- 妖精の大半が小型妖精だとすると、鬱憤を晴らす=小動物をいじめることに
近いのかもしれない。子供が無邪気に妖精の羽をちぎって遊んでいるとか。
- 670 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 21:44:03 ID:gHUY4qZk0
- それを薦めるってそうとうアレな人だよな……
猫殺しとかって後のシリアルキラーであるみたいな話が多い気がする
- 671 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 21:46:09 ID:AvbaA6120
- そもそも手のひらサイズから10歳児の人型妖精をいじめて鬱憤晴らしってえのはなんだかなあ・・・・
- 672 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 21:46:22 ID:dHuXq8XQ0
- ザンスのパロディ若しくはオマージュじゃねーの?
- 673 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 21:47:03 ID:YWx/5hw60
- まあ、妖精は妖精で「仲間に引き入れよう!」→イグルーに上空から岩石投下
という割と回路がおかしい事がある面子のようだし(チルノは普通に突っ込んでたが)、
阿求の過去に何かがあったとしてもあまりおかしくはないだろう…
- 674 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 21:53:38 ID:HggLauaU0
- 突飛な連想かもしれないが、下の2つは同じような感覚なのかもしれない
「妖精は死なずに生き返るから何をしてもOK」
「二次元キャラは死なないので何をしてもOK」
- 675 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 22:08:51 ID:EW6s5PPw0
- いくら自然と復活するからっていっても、
人型のもんを平気でポイポイと甚振れる精神を持ってるとは思いにくいな
妖精は自然の権化っていうのが常識なんだったら
それは俺らが動植物に対して接するそれに近いものがあるんじゃないかね
俺敵には、東方の妖精は気まぐれに姿を現すやんちゃな子供ってイメージが
- 676 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 22:25:01 ID:/ER/PK7U0
- ていうか悪戯の犯人の妖精を見かけた時にだけ捕まえて
拳骨とか正座させて説教するだけでも鬱憤晴れると思うの
後は逆に妖精に悪戯(チルノに謎掛けだすとか)するとか
ストレス発散方法が妖精を殺したり犯したりすることです^^ってのが知れたら
流石に里人からは距離置かれる、もし妖精は犯す殺すってのが里人の共通認識だとしても
辺境の人間(霊夢や魔理沙)や人外から距離置かれる可能性があるし。
ただ、悪戯で家族が死んだとか家計に大打撃をうけたとか、そういう時には殺されるかもしれないけど。
- 677 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 22:30:44 ID:/D/fM6Ww0
- 鬱憤晴らすの単語でどこまでを想像するかで人間性が試されるとかそういう話か
- 678 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 22:32:15 ID:MhMBfy9g0
- >>676
ごんぎつね思い出した。あんな感じか
妖精の悪戯っていや可愛らしい響きだが、崖から道を踏み外させるなんて
人間にゃシャレにならんもんもあるからなあ
- 679 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 22:57:02 ID:qXlVhOTU0
- ルナチャ、お前だったのか…いつも珈琲豆を盗んでいたのは…
- 680 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 22:59:45 ID:gaeG11Dk0
- おしおきだべー!
- 681 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 23:38:02 ID:YWx/5hw60
- >>679
普通に撃たれるだろそれは…
というより、珈琲豆ってどこで取り扱ってるんだろ?
- 682 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 23:40:31 ID:DcbRyXng0
- >>677
悪い人間は妖怪の好物(食料的な意味で)だから大歓迎です。
- 683 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 23:43:05 ID:AvbaA6120
- 大豆やタンポポの根で代用できるらしいけど盗んだやつは本物?
- 684 :名前が無い程度の能力:2010/09/30(木) 23:54:17 ID:GSh2JsJs0
- 日本でもつくれなくはないが、九州・沖縄くらいじゃないと無理
あと、大規模栽培は無理。
神様がいるからそこらへんにがんばってもらえばなんとか・・・
コーヒーのために信仰される神ってのもアレだけど。
- 685 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 00:29:05 ID:b8DtUyZc0
- 本州でもなんとか作れるとかは聞いたけど?
こだわりのある人には納得出来るレベルの品質にはならないと思うけど
- 686 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 00:53:53 ID:BWW/ITko0
- 普通に外来品じゃないか
入手経路はやっぱわからんけど
- 687 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 01:23:17 ID:SgUMxWYE0
- >>684
日本ならどんな神が産まれても不思議じゃないさ
- 688 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 01:31:57 ID:smWW7Nhs0
- 豆の神様なら……
- 689 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 01:48:12 ID:9V/.xn3AO
- 普通に農業の神さんに頼めば融通きくのではなかろうか
稲荷さんとか神奈子とか諏訪子、稔子?とか
- 690 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 01:53:36 ID:pUnc0yns0
- でも神様とはいえ生育条件を満たしてない作物の豊作は難しい気がするな
作物なんて日光照射量・降水量・平均気温と気温の変化の仕方・土壌・肥料・地形その他諸々の
絶妙なバランスの上でやっと収穫できるんだから
- 691 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 03:49:10 ID:rMJsP0SE0
- 鬱憤晴らす方向性がアレだと小学校高学年程度の少年が妖精で筆おろしを済ませることになるのか
娯楽に類する作物は流れてきた外来品と人の少量生産で賄われている気もする
ビニールハウスなどが設立可能ならある程度の調整は可能だろうけどね
- 692 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:09:24 ID:NjbA0bsw0
- そういう筆下ろしが(主に人里の)女達にどう見られるかとか考えると
そう数は多くないだろうと推測出来るけどな…
「もう妖精だけでいいや」と開き直るパターンは最終的に集団で仕返しされて乙るだろうし、
鬱憤を晴らすにしても、ある程度は妖精含め周囲に許容される範囲だろうと考えられる。
- 693 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:16:32 ID:yhvD/3xE0
- 殺すのはあり、ただし欠損させたり血を流すのは禁止
幻想郷は健全な青少年の育成に余念がない
- 694 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:31:07 ID:TZpJc46c0
- 幻想郷の風俗が明治のころの山村基準が続いてるとすると
夜這いは当然あるだろうし現代から比べるとかなり性風俗がおおらかなのは想像に難くないな
女性の立小便も昭和まであったし
- 695 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:41:06 ID:9Mgj4GW60
- 物質文明が遅れてる代わりに
精神文化は外の世界より発達してるという設定だぜ?
- 696 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:47:23 ID:yhvD/3xE0
- 幻想郷より物質文明が進んでる外の世界はどんだけカオスなのか
もしかして幻想郷と外の世界じゃなくて人里と外の世界の比較なのか
- 697 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:53:30 ID:J/6IpYDs0
- 精神文化云々は妖怪についての話じゃなかったっけ。
しかも初期にはそんな設定もあったけど、だんだん語られなくなってきた気がする。
- 698 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 06:58:22 ID:r2UmqM/c0
- 最近は儚でばっちり語られてた気がするけど
しかし精神文明云々言うから大仰に聞こえるけど要はスペルカード含む余裕の文化っつーことでしょ
必死になって血みどろの戦いしたりしないというか形式戦闘で決着つけてもちゃんと引き下がるよみたいな
- 699 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 07:07:26 ID:i0CWLTfs0
- 上下水道はないだろうから水洗トイレもなさそうだ、とふと思った。
もちろんウォシュレットなんかも。
紙には不足してなさそうだから拭くのは困らないかもね。
- 700 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 07:08:04 ID:NjbA0bsw0
- 豊姫がその辺の話を聞いた時に、人間も月の民みたいな事を〜とか言ってたな。
少なくとも豊姫の認識としては、(地上の)人間には穢い手を使わないとかルールのある決闘という概念が無い扱いなのかもな。
- 701 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 07:15:57 ID:yhvD/3xE0
- 悪魔は契約を破るような行動ができないという設定があったな
- 702 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 07:21:59 ID:rIWe8Z.k0
- 代価としての人間供給も契約に含まれてるっぽいから
供給が途絶えたら契約が解除されたりするかも
- 703 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 08:05:14 ID:wcxLittkO
- 紅魔館の妖精メイド達も何かしらの自然の具現化なのかな
- 704 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 08:16:03 ID:TZpJc46c0
- 野良妖精がピクシーやパックの自然妖精なら
紅魔館のメイド妖精はブラウニーやレプラコーンのような
人家に住み着くタイプの妖精なのだろう
自然じゃなくて紅魔館が無くなったら消えるかも
- 705 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 08:19:17 ID:fTLTz90.0
- 妖精大戦争にてナイフを投げてきた妖精は
紅魔館メイドの経験者、とか言ってみる
- 706 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 11:05:19 ID:jBUoD1Wwo
- シルキーとかキキーモラとか家に住むタイプの妖精とは一緒に暮らせそうなもんだが
- 707 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 11:25:30 ID:xj21YqiEO
- ドビーは悪い子、ドビーは悪い子、ドビーは悪い子……!!
- 708 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 11:29:09 ID:GOgeeUC20
- 家屋型妖精だとすると、その割に自分の事で手一杯なのはどうなの?となるけど
そういうのは家事万能ってイメージがあるから、自分の見解が狭いだけかも知れんけど
- 709 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 11:32:35 ID:Fx/JAisA0
- 氷精であるチルノが凍らせる能力を持ってるように
家屋の妖精はそれなりの能力を持ってるんじゃない?
真面目に働くかどうかはともかく
- 710 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 12:15:43 ID:9eFXPVHwo
- 妖精を娶ると半妖精半人間の子が出来たりするのか
そういう民話あるよな
- 711 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 12:16:19 ID:xj21YqiEO
- 家に棲み着くタイプの妖精だからって家事が出来るかは別物じゃないかな?
人の家事の様子をこっそり眺めて見様見真似でしか取り掛かれないみたいな
- 712 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 12:37:18 ID:XuJYYs3w0
- 月光の妖精の方が料理が上手いという悲劇が起こるわけか
- 713 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 14:46:22 ID:5.YUdO4g0
- その手の妖精は結局人間のお手伝いにしか興味ないんじゃないか。
つまり皆が皆咲夜のお手伝いを奪い合うせいで仕事の邪魔にしかならないというお話
- 714 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 15:09:15 ID:pUnc0yns0
- >>710
サモンナイト4ですねわかります
ふと思ったが、咲夜が空間拡張しなければ正直あんな数のメイドって必要なくね?
炊事をしにくい吸血鬼のために飯とか水周りの世話する以外には
- 715 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 15:31:52 ID:9OVB2SLIO
- >>714
普通に考えたら空間拡張してあるから大量のメイドが必要なんだろ
空間を減らしてメイドを減らす意味がない
- 716 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 15:33:02 ID:ssdb88Xko
- 少ないとお嬢が寂しがるし、館の中に淋しい風が流れるんだよ・・・・・・
- 717 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 15:49:14 ID:J/6IpYDs0
- 大勢の使用人を雇う事は権威や財力を示す事にもなる。
何かと言って自分は貴族だと自慢したがるレミリア的には、
必要なだけの手頃な広さでつつましく暮らす紅魔館なんてあり得んのだろう。
- 718 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 15:57:56 ID:xj21YqiEO
- じゃあ咲夜は自らを凄まじい労働環境に放り込んだわけか……
ていうか別に妖精じゃなくても悪魔を呼ぶ力で一山いくらの悪魔共を
使用人にした方が戦力(家事的にも戦闘用にも)なるだろうにお嬢
- 719 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 16:04:13 ID:L2l7LADk0
- 確かにそっちの方が効率的だろうが、そのやり方がお嬢様が好きなやり方かどうかは別だぜ
どんなに効率が良くても「私がこのやり方は好きじゃないと言っているんだ」と言われればそれまでだし
- 720 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 16:07:40 ID:rIWe8Z.k0
- .>吸血鬼含む悪魔は、人間からも妖怪からも無条件で嫌われる種族である。
>何故なら彼女らはみんな、自分中心で我侭な者と決まっているからである。
数十人の自己中がHA! HA! HA!と悪魔的嘲笑をあげる混沌とした家事になるやも
- 721 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 18:30:52 ID:XuJYYs3w0
- 悪魔は家事をしろって命令したら放火しだしてたりしてメンドクサイと予想
レミリア「ちょっ何してんの」
悪魔「火事にしろって言いませんでした?」
- 722 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 19:22:25 ID:8Htksa6U0
- 外界にいた頃、まだ人間と本格的にドンパチ(人間の宗教思想柄)やってた頃は
存在誇示と自己防衛を兼ねて、力の強い悪魔等を使役していた
が、幻想郷にやってきて、それほどの力が必要ないと分かってからは(吸血鬼事変?)
気まぐれに妖精を遊ばせることにした
…なんて想像も面白いかも
- 723 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 19:25:40 ID:mmHE9aUo0
- 戦闘用の戦力なんていらないような状態だし、レミリアの言う事は聞いても
パチュリーや咲夜の命令を聞くとは限らんだろう・・・。
パチュリーなら悪魔ぐらい!なイメージあるけど、大量の悪魔を従えれる設定も無いし
(小悪魔?もパチュリーの部下かどうかすら不明だった筈)
悪魔たちから見て100歳の魔女(笑)になる可能性も捨てきれん。
- 724 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 19:30:38 ID:7ZvH/dDg0
- 悪魔自体がこぁしか出てきてないしな。夢幻姉妹は今どうなんか知らんけど。
- 725 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 19:31:03 ID:r2UmqM/c0
- つスカーレット姉妹
- 726 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:03:17 ID:5j7whkwAO
- レミフラは吸血鬼だろうがw
- 727 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:04:20 ID:oEGQFhUw0
- 悪魔である、正確には悪魔ではないが一般的に悪魔のイメージがある、広義では悪魔とされるものである
どれでもいいけどどれかに当てはまる、幻想郷で今確認できる悪魔って何が居るんだろう
- 728 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:06:12 ID:9Mgj4GW60
- 悪魔の妹、だしなフランが
- 729 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:10:50 ID:cv7ztTM60
- >>726
悪魔は契約を破るような行動を取る事はできない
- 730 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:11:14 ID:r2UmqM/c0
- 永夜設定テキストより抜粋
>500年余生きている割には、幼い。吸血鬼含む悪魔は、人間からも
>妖怪からも無条件で嫌われる種族である。
東方では吸血鬼も悪魔です
つまりデミトリみたいなもんだろ
- 731 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:37:20 ID:8Htksa6U0
- 【種族として悪魔、又は悪魔のイメージ】
・レミリア……種族としては吸血鬼だが、イコール悪魔の代表格。
・フラン……上に同じ。
【無理して解釈すれば悪魔】
・パチュリー……魔女。思想柄悪魔の意味合いで扱われる場合もあるかもしれない。
・アリス……魔法使い。魔界出身(根拠不明)を唱えるなら魔族=悪魔と解釈でないこともない。
・萃香……鬼。やってる事は悪魔と通ずる部分もあるかもしれないが、さすがに無理があるか。
・パルスィ……鬼。上に同じ。
・勇儀……鬼。上に同じ。
・さとり……サトリ。上に同じ。
・こいし……サトリ。上に同じ。
【旧作考慮。ただし詳細不明事実無根独断偏見】
・ユウゲンマガン……名前がそれっぽい。
・エリス……かわいい悪魔。
・サリエル……死天使。宗教柄悪魔とも?
・イビルアイ……名前と見た目。
・エレン……魔女。アリパチュに同じ。
・くるみ……吸血少女。吸血”鬼”かどうかは不明。レミフラに同じ。
・幻月&夢月……悪魔。詳細不明。
・神綺……創造神。魔界というイメージから。
・ほか魔界住人……魔界人=魔族とすれば。根拠不明。
パッと思いついたのはこれくらいか
- 732 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:44:19 ID:b8DtUyZc0
- 小悪魔……
- 733 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:46:36 ID:Aerhpzd20
- 天魔ェ・・・・
- 734 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:51:39 ID:8Htksa6U0
- 小悪魔書き忘れてたわw
- 735 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:52:45 ID:4Jta5cWw0
- 香霖堂最終話読んでて思ったんだけどさ、ってのはやっぱここで話しちゃまずい?
- 736 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:58:00 ID:oEGQFhUw0
- 話しちゃまずい?って聞かれても何を話したいのか分からない以上は何も言えない
ネタバレ云々は気にしなくていいと思うが
- 737 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 20:59:33 ID:LV7DwBic0
- >>731
魔界の英語表記は「Devil's World」
あと
「悪魔は吸血鬼や魔法使いなどと同じ物で強大な種族ですが、その中でも力の弱い物なので小悪魔です。
性格は2面ボスと似たところも多く、気まぐれでいたずら好き、後先考えずに行動します。」
- 738 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 21:11:25 ID:Aerhpzd20
- 吸血鬼と悪魔が別物であるという風にも取れるし
魔法使いが悪魔ともとれるな
種族が魔法使いのアリスやパチュリーが悪魔なら白蓮も悪魔になりそうな気がする
元人間だからというならアリスは悪魔じゃない可能性にもなるし
- 739 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 21:16:26 ID:4Jta5cWw0
- >>736㌧クス
確率とループの話なんだけどあれって未来は予測出来ないけど決まってはいるってことでいいの?
予測出来なければ決まってないのと同じっぽそうだけど
- 740 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 22:29:02 ID:ASpdYXm.0
- 元々は仏教で修行の邪魔をする存在を表す言葉だから、
広い意味では宗教上の敵対者は人間であれ人外であれ悪魔ってことになる。
まぁ、一般的には人間に害をなす怪物の総称って所だろうな。
この場合、いわゆる種族として定義される悪魔じゃなくても、
その行為から悪魔と呼ばれてしまうケースも含まれるだろう。
- 741 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 22:39:45 ID:ZLoNCy220
- 祟神あたりも広い意味では悪魔になるしな・・・。
- 742 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 23:06:32 ID:BWW/ITko0
- レミリアはあだ名がスカーレットデビルなんだよね
でも技名はデーモンもデビルも使ってたりするし
自分でもどっちなのかこだわってなさそうだ
悪魔ってくくりも妖怪以上に大雑把で
呼ぶ側の分類の問題でしかないのかもしれない
- 743 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 23:13:34 ID:LV7DwBic0
- 例えばだけど神主が影響を受けている女神転生では
人間以外の誰も彼もが悪魔扱いだったように思う
それこそ神さえも
- 744 :名前が無い程度の能力:2010/10/01(金) 23:23:28 ID:J/6IpYDs0
- 女神転生における「悪魔」≒東方における「妖怪」だよね。
- 745 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 00:16:55 ID:yoVvlBXE0
- だね
求聞史紀だと死神や閻魔から天人・仙人、
八百万の神に神霊まで妖怪図鑑に入ってるし
- 746 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 00:24:19 ID:w5dbb4jQ0
- しかし、何故か天人と仙人は同系列扱いなんだよな
別の神話のはずなんだけどな
- 747 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 01:13:48 ID:xIh8OkIY0
- 東方の世界では他も結構ごちゃ混ぜや同一視があったりでそこら辺あんまり関係ないんだろ
- 748 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 01:57:08 ID:XMyoAz7gO
- あれ?雑誌連載時には、
朱鷺の話で、魔理沙と霊夢の対戦成績は3:7くらいで、
とは言っても実力がどうのじゃなくて五行の属性相性がどうのってあった気がするんだが、
今見たら見当たらない、他の話だっけ?
流し読みだが全部見たつもりだが見落としたか?
- 749 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 02:30:01 ID:xIh8OkIY0
- そもそも7:3とか確りとした対戦戦績なんて無いよ
弾幕勝負は霊夢に分がある、でも魔理沙も負けていない。技と力の魔理沙と空気の様な霊夢、ぬかに釘>幻想の鳥(朱鷺鍋話)
魔理沙が水、霊夢が木で水は木を育てるから勝負事では水の分が悪い→霊夢「言い訳乙」>龍の写真機
要約でこんな感じ
- 750 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 05:41:25 ID:Mt5WZHio0
- 悪魔と妖怪の違いを解き明かすには
まず魔法が何故、「魔」法と呼ばれているのかを解き明かす必要があると思います
悪魔の力を借りる方法だから魔法?───いいえ東方世界では↓のように説明されています
>「あなた達は古代の力のコピーを使用しているみたいね。まだ人間が居なかった時代の無秩序な力。あの頃が懐かしいわ。能力にも特許を認めるべきかしら。」
魔法とは古代の力と何者かの能力をコピーする方法だと判ります。
では何故、摸法とかコピー法とかでは無くて「魔」法と呼ばれるのでしょう?
>>742
>呼ぶ側の分類の問題でしかない
でも悪魔は契約を破るような行動は取れませんよね?
- 751 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 06:59:19 ID:1SM9qoLQ0
- 魔理沙「私オリジナルのコピー法だぜ」とか馬鹿らしいから
- 752 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 07:13:36 ID:B5ijSd3wO
- スマンが、鬼が人間より前にいたっていう話しをここで聞くのだけど、ソースはどこだっけ?
- 753 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 10:58:56 ID:slvUIOqY0
- >>752
萃夢想EDのさいごにでる一枚絵というか、
とにかくそんな感じの「博麗神主」の言葉じゃなかったっけ。
全文書いちゃっていいのかわからないけど
「いつの間にか忘れていた様だ
我々より古くからこの国に住む者達を
……宴会ぐらいは大目に見てやるか
神主 」
って、文章。あれ、見直して気づいたけど「博麗神主」じゃなくて「神主」だけだったか
- 754 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 11:26:25 ID:RicgmgBc0
- >>750
迂闊な発言だったら申し訳ないが、
スカーレット姉妹は「契約を破るような行動は取れない」って証明(もしくはそれに準ずるものを)されてなくね?
本当は契約を破ることも出来るんだけど、契約を破らないように努めてるとか
- 755 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 11:33:27 ID:gVKcDPJE0
- とりあえず>>730見る限り吸血鬼は悪魔の一種であることは確定なんじゃないの
契約破れないは俺も知らないけど
- 756 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 11:45:45 ID:PUFonwXI0
- >>754
これが本当の悪魔の証明ってやかましいわw
- 757 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 12:48:43 ID:.KSRsZD.0
- そもそも、求聞とか見ると契約の内容自体が微妙に緩いように見えるんだよな…
それ故に契約の強制力を確認するのは難しいかもしれない。
- 758 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 15:40:20 ID:1J9NdtbYO
- 求聞に契約の全てを書くとは思えないから
公表されていない契約があると考えてる
- 759 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 17:31:44 ID:B5ijSd3wO
- >>753
それって別に鬼が人間より先に存在していたってことにはならないんじゃ?
- 760 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 17:47:47 ID:RicgmgBc0
- 人間が発生したのは南アフリカだったか・・・
とすれば鬼が先に日本列島に住んでいてもおかしくはないな
列島が形成されたのがいつかは知らない
- 761 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 18:48:52 ID:zx7d1Lm20
- 下手すると人間は鬼の住処を奪った侵略者という事にもなるな
永琳とかのように東方世界の歴史において人間は元々いたという話もできそうだが
かつて天人が地上の生物を全て滅ぼしたからなあ
- 762 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 19:57:04 ID:yxXKAZ0Q0
- ふと思ったが射命丸とか千年以上生きているクラスの奴らは
現在でも平安時代の古語とかさらっと読み書きできるんだろうか?
- 763 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:29:30 ID:le1AQjW.o
- 使わない言葉は忘れるんじゃないか?
- 764 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:37:10 ID:VitqP9zA0
- 魔法の行使に何らかの詠唱があるのは確か
- 765 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:38:09 ID:i9PhnVd20
- 記憶リセットもあるし、使わなきゃ忘れるだろ
- 766 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:48:42 ID:90hIXguQ0
- 地続きだけど結界は越えられないってどんな感覚なんだろ
幻想郷側から博麗神社の鳥居を出たらどうなるんだろう
- 767 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:52:44 ID:BdT3knLU0
- 「あ・・・ありのままに今起こったことを話すぜ!
私は幻想郷の東の端にいたと思ったら西の端にいた
・・・何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何をしたのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった・・・
スキマだとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい結界の片鱗を味わったぜ・・・」
とか妄想してみる
- 768 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 20:54:28 ID:R9Ie0hYo0
- 不適格な奴らが越えようとすると
まず、越えるという意欲が失せる、それでも無理に超えようとしても空間がループする
こんなところじゃないかなーと思う
- 769 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:09:31 ID:90hIXguQ0
- なんかハリーポッターであったなそういうの
クィディッチの会場に近づきすぎると開けてもいないガス栓が閉まってたかどうか気になったりして必ず引き返すってやつ
やっぱループしかないのかねぇ・・・
- 770 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:13:09 ID:.KSRsZD.0
- ループというよりは、進行方向が強引に逆転するイメージ持ってたり…
つまり、東の端へ歩いていたら、気づいたら東の端から西へ向かっているような感じで。
- 771 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:16:20 ID:8yNY80Jwo
- ゼーガの舞浜駅とか?
- 772 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:19:04 ID:BdT3knLU0
- 自分でループ案出しておいて何だけど
マリオ64の無限階段みたいな感じというのもありそうだ
- 773 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:30:57 ID:zx7d1Lm20
- 結界の外に出たら何もない空間という可能性もありそう
- 774 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:52:16 ID:xIh8OkIY0
- 結界は物理的な障害ではなく人の思いを通さない壁
人間は手だけとか部分的に飛び越えるのは不可能、妖怪なら可?
結界を緩めると外に飛ばされる危険が伴う→結界の外は外の世界
香霖堂でわかるのはこれくらいか?全部霖之助説なのが微妙だけど
三月精でのアレみたいに空間的にある程度は重なってるのかなやっぱり
- 775 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 21:58:04 ID:VitqP9zA0
- 発想を逆転させるのよナルホド君
妖怪が幻想郷の外に出ようとしたらどうなるか
ではなく
外の人間が幻想郷に入ろうとしたらどうなるかを考えるのよ
- 776 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 22:17:39 ID:Hud.hi.Y0
- >>775
三月の描写から考えると重なって存在しているように見えるので、結界を通った時点で
入れるもの→幻想郷
入れないもの→重なっている外の世界
という風に振り分けられるのかな
- 777 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 22:45:58 ID:xIh8OkIY0
- 精神が朦朧としている人間が幻想郷に迷い込むらしいからね
逆に考えるとそういう人間以外は通さない訳だから>>776だと思う
- 778 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 22:53:43 ID:y0AgsP9w0
- 三月精の霊夢の話しを聞く限りだと、博麗神社では
外の世界から幻想郷、幻想郷から外の世界に物が行くことがよくあるってことだろうが
幻想郷に入るものはなんとなく分かるけど、幻想郷から出るものってどういう理由なんだろうか
神社に忘れ物をしたのを思い出したとかそういうのなんだろうか
- 779 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 22:57:26 ID:VitqP9zA0
- >>776
その考えをもう一度逆転させて戻せば良い
つまり幻想郷から出ようとすると
出れるもの→外の世界
出れないもの→重なっている幻想郷
- 780 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:03:10 ID:e1DOomd60
- >>779
お前それだと地球全部が幻想郷になるぞ
でも月の件もあるんだよなあ
- 781 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:13:55 ID:gVKcDPJE0
- 月の件は萃の天蓋の話もあるし上に突き抜けてても不思議じゃないかな
- 782 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:38:55 ID:PuEQvFB.0
- えーりんの地上密室の術ってもしかして地球規模?
- 783 :名前が無い程度の能力:2010/10/02(土) 23:39:30 ID:gVKcDPJE0
- 多分違うと思う
- 784 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 01:18:40 ID:ksuKWJFI0
- 主人公機と月人以外に、月に向かってる地上人とやらも迷わせてたらしいから範囲としては広そう。
- 785 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 02:49:19 ID:NIQn5I4A0
- >>781
そうじゃなくて表と裏の月の話
- 786 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 02:57:22 ID:bgmI/1es0
- 度々
・妖怪(人外)は人間よりも優れている=人間は愚かも愚か
・妖怪は人間に対して常に手加減している
・弾幕ごっこでは妖怪は本気を出していない
みたいな質疑を見かけるけど、こういう形態って公式ではっきりと言及されてたっけ?
神主のプロレス発言を考えると、なんかなーと思って
- 787 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 03:10:30 ID:MbXpp9eU0
- >>786
妖怪の能力に関してはピンキリとしかいいようないぞ。
ほぼ例外なく体の頑丈さに関しては人間の常識を超えているが、
知能に関してはメディみたいな子供レベルから上は紫のわけのわからんレベルまで、
単純な身体能力に関しては喘息持ちなんてものがいるぐらいだ
- 788 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 03:47:10 ID:LX3WUjqoO
- 公式どころか現実でも言及されてない
だいたいそういう質疑でそういう言い方してる奴は大半が幻想至上主義者か強さ=偉さって思ってる奴だから
真面目に考えるとノイローゼになるぜ
まぁ、戯れやお遊びじゃなくてきちんとしたスペカ戦では妖怪達もほぼ本気(又は全力)なんじゃないかね
意味や意義を弾幕にして魅せ合う事が、ルール以上に当人達にとって重要なのに
それを手加減してちゃ自分の力を否定してるようなもんだろう
何より、
手加減して勝ったか負けたかした相手と気分よく呑めるかって話
- 789 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 04:07:32 ID:bgmI/1es0
- >>788
>スペカ戦では妖怪達もほぼ本気
アリスは本気だしてないとされてるんだっけか。霊夢も似たような節があると。
でもこれをそのまま解釈すると、アリス”は”本気を出していないけど他の妖怪は本気を出しているかもしれないととれるワケか
>手加減して勝ったか負けたかした相手と気分よく呑めるかって話
なるほど
- 790 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 04:09:49 ID:peH/bKqI0
- でも魔理沙は御柱に対して手加減アピールがいやらしいが遊びであると理解しているところは評価する。だそうだが
あと勇儀も手加減設定だよな
- 791 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 04:10:19 ID:HvdhUlIs0
- 問題はどういう意味で本気を出していないかという事だな。
美しく難しい弾幕を作って勝負する事には手を抜かない妖怪が多いだろうけど、
相手を殺そうとしていないという意味では本気で戦っているとは言えない。
あと、妖怪はあまり勝ち負けに拘泥していないから、
手加減ありの勝負では気分良く飲めないなんて事も無いだろう。
全力で戦わないのが公式設定のアリスも、宴会の時は
いつも苦い酒を飲んでいるのかというと別にそんな様子は無いしな。
- 792 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 04:27:25 ID:bgmI/1es0
- >>766
亀だが、
【外界→幻想郷】
空間拡張の真逆で、空間縮小で空間ゼロで距離感ゼロ。
A地点とB地点の間に幻想郷は論理的にはあるが、認識できないのでA地点から直接B地点に向かってしまう。
行けた場合は、オカルト話でよく聞く「いつもの帰り道→なんか違和感→こんな場所あったかなぁ?(←論理的結界を抜けた)」みたいな
【幻想郷→外界】
東側⇔西側ループというより、その場ループ。
ゼル伝夢島のラスダン。
俺はこんな感じに解釈してるなー
- 793 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 04:43:29 ID:UQIVFDiI0
- 「圧倒的な力で戦いに勝つことはアリスにとっては楽しいことではないため、常に相手より少し上の力で戦おうとする。
また、全力を出して負けると後がないため、本気で戦うことがなく、この性格は博麗霊夢に似ている」
アリスはシリーズ的にちょっと特別なキャラなので、気合入れて作曲しました(て言うと、他の曲は手を抜いてるみたいですが)
戦闘の切羽詰まった感の中にも、お互い心に余裕が見える程度な曲を目指しています。
この心の余裕こそが彼女達の美徳なのです。・・・(美徳は)ゴスロリ、じゃないですよ(笑)
―東方妖々夢 MusicRoom
余裕を大切にしつつ相手とのバランスを量って楽しく戦うのがアリスと霊夢のスタイル
勇儀や神奈子の理由もおそらく大して変わらないんじゃないかね
神奈子の場合は多少「ちょいと揉んでやろう」感はあるが
- 794 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 04:51:48 ID:LX3WUjqoO
- 殺すのが目的じゃなくて襲うのが目的(本分)ってあるし
その構図が、勝ち負けにこだわらないって事にも繋がるんじゃないかね
だから自分らしい襲い方をしていれば、その時点で本分なり存在意義なりがある程度満たされてる…とか
だからこそ、人間側にも肉体的な被害を抑えられるスペカルールが受け入れられた
体力的に本気になるんでなくて精神的に本気になる
つまり真剣か
- 795 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:00:50 ID:QTzjwECE0
- >>786
つまり魔理沙や霊夢だけで無く幻想郷の人間は誰しも
氷塊を頭にブチ当てられたり
電車に轢かれたり
ブラックホールに吸い寄せられたり
溶岩に触れたり
成層圏に連れてかれたりしても大丈夫だと言いたいわけか?
- 796 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:06:42 ID:bgmI/1es0
- >>793
なるほど…
となると、神奈子に対してそう評価したのは
魔理沙は努力思考で常に全力全開な性格という事から
「くそー! 全力で戦ってこその弾幕なのにおちょくりやがって!」
「(……なんだ、外界からきたばかりで無作法な奴かと思ってたが、弾幕ごっこの楽しみ方だけはちゃんと心得てるってか)」
「でもその性格は気に入らないぜアリス」
「何で私なのよ」
という負けず嫌いな魔理沙らしい評価なんだな、って妄想ができたw
- 797 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:14:45 ID:LX3WUjqoO
- >>795
格ゲーという性質上やむを得ない「ゲーム性としての演出」を
原作STGである世界観設定にそのまま振るなよ
- 798 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:22:59 ID:QTzjwECE0
- >>797
面白いこと言うなw
つまりゲームだからチルノは氷塊を作ることができるだけで
実際はカエルを凍らせる程度にしか出来ないと言いたいわけか?
- 799 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:29:38 ID:MEOfuQEUO
- 萃香は逆に本人は余裕綽々だか本気だか分からないけど
あまり弾幕ゲーの趣旨についてちゃんと理解してなさそうっぽいと
魔理沙に思われてるからディスられてたんかなw
- 800 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:40:57 ID:PKQk8DYc0
- 萃香「何か適当に派手なことやっておけばいいんでしょ?」
多分ルールブックも無いし弾幕ごっこの趣旨を勘違いしてるって人は多そうだ。
美しさを求める方向が弾そのものの美しさに向かってる人とかもいるし。銀のナイフとかでっかいダイヤとか
- 801 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 05:55:47 ID:LX3WUjqoO
- >>798
前提が違うんだよ
出来る出来ないじゃない
やる必要があるかないかだ
>>786以降、STGの様子や設定やtxtを元に話してるのに
弾幕ごっこをアクションタッチでアレンジした格闘ゲーム風東方の構図をそのまま持ち込むなって事
咲夜は緋想天じゃリアル5秒も時止めてるが
ならSTGでもリアル5秒時止めればいいのか?
- 802 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 06:03:58 ID:QTzjwECE0
- >>801
>出来る出来ないじゃない
>やる必要があるかないかだ
何だ妖怪が人間に対して手加減してるって話かと思ったら違ったのか
- 803 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 06:14:27 ID:U2VtMQLE0
- >>799
萃香の、特に百万鬼夜行については『真似しようにも難しい。』とかあるし
微妙に魔理沙の嫉妬や羨望みたいなのが混じってるんじゃないかなと、
グリマリ読んで思った次第。
ついでに譫妄「イントゥデリリウム」の説明にこんなテキストがある。
『卑怯な弾幕は、まあ悪くない。私が使うのは。』
- 804 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 06:42:33 ID:bgmI/1es0
- >>795
体力差については>>787がちゃんと意見してくれてたと思ったんだけど
- 805 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 08:02:51 ID:MOa/0OAU0
- ほぼ全ての格ゲーに言えることだが、人間があの高さから地面に叩き付けられて無事なわけねーので(現実にはその場で転倒しただけでも、骨折、場合によっては死ぬ)、
そこんところは演出と割り切るか、何らかの防護措置(スポーツで言うならプロテクタ着用等)をしてると考えるべきだろうな。
- 806 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 08:14:33 ID:Xfc0K0Dk0
- >>787
喘息持ちも実はそういうふりをしているだけで
相手にある程度とはいえ油断させようとしているのかもしれない
弱点云々も本当にそうとは限らないだろうし
(弱点を突いたと思ったら実は違うので相手は絶望に陥るとか)
- 807 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 08:38:30 ID:dmH5JndA0
- >>805
魔理沙は魔法とかで強化してるんとかあったはず
霊夢咲夜はしらんが能力で何とかなるだろ
- 808 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 08:42:08 ID:Xfc0K0Dk0
- 咲夜も一応魔法は使えたはず
一番得意なのは体術らしいから万全だろう
霊夢は努力しなくても才能と運だけでどうにでもなる
しかし考えると魔法も才能ももたない普通の存在が弾幕ごっこに参加してないな
スペカルールは誰でも対等に戦えるようにするルールだからそういうのがいてもいいのに
そもそも弾幕ごっこ自体男は入ってはいけないって言われてるし
誰とでも対等な勝負ができるルールを少女限定の遊びで採用しているのは面白い話だ
- 809 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 08:52:35 ID:gOe.5CMk0
- 霊夢は体の周りに薄い結界なんかを張ってるんだろう
咲夜は、自身の時を止めて不変の状態にしてるとか?
- 810 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 09:24:17 ID:Dzw5T3Ew0
- 男が弾幕ごっこに入ってはいけないという設定ってあったっけ?
シリアスになるほど、本気で闘うほど1:1はありえない、つまりゲーム中の勝負は彼女たちの遊び。
そして遊びとしてみる場合、老若男女が入り乱れる事が不自然になるから、ゲーム中で少女以外は出せない。
>>808はZUNがこれを言ってるからなのかな
- 811 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 09:25:29 ID:mR9cCAdg0
- それで本人はどうやって動くんだよ。
>808
決闘のルール自体は他にも存在してるらしいが少女と妖怪に人気なのがスペカルール
異変に関わるのが基本的に巫女と妖怪なんだから当然スペカルールが使われるわけだ
- 812 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 09:39:37 ID:U2VtMQLE0
- 咲夜は、体自体の耐久力はわからんが、黄昏でのガードについては何か問答無用にバリアっぽいからなあ。
時空間に何かしらの操作をしてるとか、素の魔力とか霊力のエネルギーで何とかしてるようなシンプル感が強い…
実際にどうかはともかく。
- 813 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 09:51:45 ID:Xfc0K0Dk0
- 恐らく相手の攻撃を遅めてなるたけ直撃を避ける、
あるいはスピードを弱めて威力を下げるといった事をしているのかもしれない
>>810
儚は月人は本気で守らなきゃならん訳だから男が戦ってもよかったと思う
- 814 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 09:56:08 ID:8Zvc20y20
- 咲夜はダメージ受けたら別時間軸の自分と入れ替わってるんじゃない
いともたやすく行われるえげつないタイムパラドックス
- 815 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 10:22:41 ID:bgmI/1es0
- 非公式というより空想科学な予感
- 816 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 11:55:07 ID:pNrfB2SU0
- >>813
月人側は「そこまで本気で戦わねばならないほどの脅威ではない」と判断していたのかも。
- 817 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 12:06:22 ID:ryz6hzbo0
- 相手が弾幕ごっこと同じレベルのお遊びで侵攻してきた以上、
紛争規模を拡大しないためにも女だけで迎え撃ったとか無いかな。
- 818 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 12:17:15 ID:1EWVowEU0
- >手加減して勝ったか負けたかした相手と気分よく呑めるかって話
>体力的に本気になるんでなくて精神的に本気になる
儚を見る限り、彼女らはまったく気にせんと思うぞ。
「そんなの気分悪いだろ、だから真剣に戦っているんだ」と思うあなたは、東方のノリを理解できてない
- 819 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 12:40:12 ID:AzPrujZc0
- そもそも男の方が強いとも限らんわけでね
- 820 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 14:48:24 ID:U2VtMQLE0
- 本気で戦おうとした時点で恐らく穢れが発生するだろうし、
月の民としては仮に中に更に上の戦力があったとしても
出張るかどうかは判断が難しいんじゃないかなとも…
- 821 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 15:11:00 ID:02X0JHwM0
- >>816
というか防衛戦力としてのトップが依姫なんだから別に下っ端の男を出す必要もなかろう。
大体にして神様や妖怪みたいな連中で男>女が成り立つかというと…
- 822 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 15:37:24 ID:Of4VG52k0
- 常識的に男の方が強いに決まってるし伝説上の力の強い神々も当然のごとく男ばかりだけど
- 823 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 15:46:32 ID:quKsJ/B20
- どう見てもイザナギよりイザナミの方が強そうでしたが
- 824 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 15:47:00 ID:AzPrujZc0
- 天照大神とかモロ女性なわけでね(一部に男神説もあるが)
霊的なものに関してならそれこそ卑弥呼の昔から
女性の方が力が強いとされた時代や文化はいくらでもある
それ以前にこれは東方の設定の話で現実の伝承の話ではないし
常識と非常識の境界の向こう側を描いてる作品で常識的にどうとかナンセンス
- 825 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 16:01:16 ID:1EWVowEU0
- そもそも女キャラ以外まともに出るわけないってのに男のことなんか気にしてどうすんの
- 826 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 16:04:36 ID:k79bcsTI0
- そりゃそうだ
まあこれに関しては設定が無い以上女の方が強いも無しだがね
- 827 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 16:38:35 ID:q1L5THGY0
- 設定的に興味があるのは男妖怪は普段なにしてんの、とか揉め事が起きた場合はどうして解決してんの、くらいだな
- 828 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 16:56:55 ID:1EWVowEU0
- >>827
いやだから、そんなの気にしてどうすんの?w
- 829 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:02:39 ID:MEOfuQEUO
- 香霖堂の挿絵の男妖怪はほとんど人外だしなw
- 830 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:03:44 ID:AzPrujZc0
- 待てよあれも少女かも知れないだろう
- 831 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:12:30 ID:pGYGAXtc0
- 雲山少女説だな
- 832 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:14:33 ID:k79bcsTI0
- 雲山が本当に少女だった場合、曲で親父呼ばわりはかわいそすぎるなw
- 833 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:16:39 ID:PKQk8DYc0
- ヴワル魔法図書館はステージ名を指していない
って言ってもキャラ設定txtで親父呼ばわりされてた
- 834 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:23:55 ID:LX3WUjqoO
- >>818
ただの一意見なのになんで全面否定されるんだよw
- 835 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 17:46:22 ID:HvdhUlIs0
- 黄昏の格ゲーもスペカルール内での勝負の筈。
格ゲーの演出として実際の勝負とはまるで違うものになっている訳じゃなかったと思う。
- 836 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:07:19 ID:bgmI/1es0
- 見る限りじゃスペカルール破っているワケじゃなさそうだから、そうだろうね
ただ、事実上何度被弾しても平気なシステム(HP制)とか、>>805とか、
細かい点突っ込めばゲームの違いから来る差も否めないと思う
- 837 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:25:51 ID:PKQk8DYc0
- ん、HP制はガッツで説明つかないか?
- 838 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:26:48 ID:AzPrujZc0
- 付くと思う
- 839 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:28:00 ID:Xfc0K0Dk0
- >>827
男は男で何かやてるんだろうと強引に結論を出せるが
男VS女とかはいったいどうやるのか気になる
女が異変を起こした場合男は黙って見てるだけなのかという事になるし
あと幻想郷では弾幕ごっこの勝者が幻想郷での強者とかいう話をどっかで聞いたが
男は強い存在になる事を否定されてるような気がする
まあ出所がどこかわからない信憑性の薄い情報だけど
- 840 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:31:50 ID:bgmI/1es0
- 残機=気力ってのもあったね、そいえば
- 841 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:41:35 ID:gOe.5CMk0
- ゲームオーバーの基準が「満身創痍」だったりするからな、残機=やる気、気力ってのはある気がする
ゲームや漫画の主人公ってのはむしろ「満身創痍」の状態からが本番なのが普通だが・・・そんなアツいキャラじゃないって訳だ
- 842 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:46:44 ID:q1L5THGY0
- ボロボロになっても「まだよ、まだ終わってないわ!」とか言いながら立ち上がる霊夢は違和感あるなぁw
- 843 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:49:07 ID:QhgApuoMO
- >>837
6ボスやEXボスの体力やスペカが多いのは、単純に防御力や生命力の話じゃなくて、
己の力に絶対の自信を持つ実力者を屈服させるのは大変ってことなのかな〜?w
(もちろん、地力が高いってのもあるんだろうけど)
ボムバリアは知らん
- 844 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:49:44 ID:8Zvc20y20
- それやるとBADEND確定ですよw
次はノーコンティニュークリアを目指そう!!
- 845 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:50:31 ID:U2VtMQLE0
- 耐久力とか防御方向の話だけでなく、スタミナとかの問題も絡んでくるだろうし
どうしたって、単純明快ですっきりした答えは出ないんじゃないかと思ったり…
- 846 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 18:51:16 ID:buBXwQIA0
- 今までずっとスペルカードバトルの中の弾幕ごっこが少女や妖怪にウケたのだと思っていたから
男共もスペカルールをやるけど弾幕ごっこはしない、という解釈をしていたのだが
弾幕ごっこじゃなくて、スペルカードバトルそのものが少女や妖怪にウケたんだな
んー…それならZUNの考え的にゲーム中で男VS女は不自然だろうけど
ゲームの外なら別に男VS女でも、妖怪同士なら問題ないってことなのかね
- 847 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:06:58 ID:bgmI/1es0
- 男女云々は単にメタ的な理由が強いだけなんじゃない?
- 848 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:17:29 ID:q1L5THGY0
- まぁメタ的な話をしたら全部終わっちゃうしなw
- 849 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:23:11 ID:U2VtMQLE0
- ルール的に問題ないとしても、男が女をぶん殴ったり弾撃ち込んで傷だらけ(満身創痍)にして勝ち誇る姿は
ちょっと描き辛いものがありそうだし、仮にメタ的な話と言われても、そりゃそうだなと納得するしかないよなあ。
- 850 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:37:59 ID:gOe.5CMk0
- >>844
いまだに美鈴やパルスィにボコボコにされるんだよなあ
避けゲーってなんか苦手なんだよな、アクションゲームとかでもリザルト無視の特攻プレイばかりやってるわ
- 851 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:39:46 ID:Xfc0K0Dk0
- 『男が女を攻撃するのは酷い事』なんてこちらの世界の一部の者による幻想でしかないと思う
- 852 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:53:46 ID:q1L5THGY0
- 霊夢はその辺に座って楽しそうに本を読んでる妖怪がおっさんでもやっぱり凹したのだろうか
- 853 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 19:56:33 ID:S/ALVvyk0
- 普通にお茶飲んだり本読んでるぬらりひょんをフルボッコしそうだ
- 854 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 20:21:22 ID:bgmI/1es0
- >>851
男尊女卑や差別は古くからあるから、そうした男女格差の概念が出てくるのはその名残だろう
今だって一部の社会には客観的にみて不当な理由で女子お断り…なんて所もあるみたいだし
霊夢はtxtや映姫にも「好戦的で手当たり次第即退治」みたいな事言われてるけど
各書籍では言うほど好戦的ではなさそうなんだよね
かといってそうじゃない時もあるし
性格設定の感情の起伏とうどんげの発言からして、
どうでもいいと思ってるときは本当にどうでもいいし、やる時は徹底的に潰すって事でいいのかな…
- 855 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 20:59:13 ID:PKQk8DYc0
- >>843
ガッツで説明がつかないとしても
本当に満身創痍になるまで攻撃を食らってなくてもいいんじゃないかな。
事前に「これだけ攻撃を食らったらorこれだけの間弾幕を避けられたら、負ける」っていう取り決めがあったら。
まあ少なくとも人間側はそんな余裕なんてなさそうだからガッツだと思いたいけどw
それに、精神的に完膚なきまでに屈服させられたら
妖怪なんかはそれだけで消滅しかねない、あるいはもう異変なんて起こさなくなるほど弱っちゃうかも。
一回異変起こす度に妖怪としての絶対の自信懸けると気軽に異変が起こしにくくなるし
かといってみんな博麗の巫女を恐れて「異変→妖怪vs人間」の流れを作らなくなったら幻想郷もおかしくなる(と思う)。
だからこそのスペルカードルールなんじゃないかと妄想してるよ
- 856 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 23:18:03 ID:ewEPKWOg0
- 妖怪も異変ごっこで遊んでるんだって趣旨のことを三妖精の誰かが言っていたんだけど
これって妖精が起こす悪戯がちょっと大規模になったものが異変ということなのかもしれんね
- 857 :名前が無い程度の能力:2010/10/03(日) 23:29:59 ID:jIldpL8w0
- スペカルールに異変を起こしやすくすることにした、
異変で自然の顕現である妖精が強力になる、というあたりから
異変は妖怪・自然にとってのハレみたいなもんなんじゃないか
- 858 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 00:43:03 ID:8v7SUDoY0
- 長い時を生きてきた(?)妖怪や神はそれだけ人間との関わってきた時間が多くなるから
自然と知識や経験が豊富になって力が強くなる……ていう話は分かるんだけど
そういう大妖怪って他の妖怪や物事の性質とかも100%理解してるのかな?
やっぱり、いくら長い時を生きてきたといっても知らない物事もあるんだろうか…
伝記や伝承とかだと、人間よりも強力ってだけで、世の真理を理解してるみたいな事言われてる場合多いから
- 859 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 01:56:18 ID:regAaKBU0
- >>858
そもそも
>長い時を生きてきた(?)妖怪や神はそれだけ人間との関わってきた時間が多くなるから
>自然と知識や経験が豊富になって力が強くなる……
なんて設定、東方で出てきたか?
さらにそれって裏を言えば
人間との関わってきた時間が短いと知識や経験は浅くて力が弱い
(元々、人間側にそういった物があってソレを学んだか否か?)って事になるのでは・・・
東方だと、それなりの妖怪は
真理というか、物事の性質に関して自分なりの解釈を得ているって感じだろう。
(現実とは別に幻想側の理由を考えたりしてるしなぁ)
ただ、あの世界は60年ごとの記憶リセットもあるし
別に興味無いことや記録に残してない事なんかは知らないのではないかと思う。
人間にとっての真理が妖怪の真理と同じかどうかなんて分からんしなぁ…
- 860 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 02:40:43 ID:8v7SUDoY0
- >>859
言い方が悪かったかも
東方の設定にあるんじゃなくて、ただなんとなーくそういう傾向があるんじゃないかなーって事だったんだ
ちなみに60年リセットって
「物事に対しての記憶や感覚、執着がだいたいそのくらいで薄まる」って意味?
それとも、リセットボタン押すが如く記憶が一斉に抹消される作為的なもんなのかな…
「人の噂も75日」と同じような感覚で、俺は前者の意で捉えてたんだけども
- 861 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 02:53:30 ID:hVwQ.bz.0
- 別に記憶リセットなんてされないでしょ。六十年周期の異変について映姫様は
「六十年前にもこの異変を見た者は、余り大騒ぎをしていないでしょう?」と言っているし、
むしろ覚えていて当然くらいに考えているように見える。
実際チルノは覚えているし、幽香や文も割と簡単に思い出している。
- 862 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 03:29:40 ID:RT//MMlU0
- 記憶リセットなんて説初めて聞いたぞ
- 863 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 04:06:00 ID:8v7SUDoY0
- 紫香花でそれらしい内容の話があった
でも深く考えすぎだったかも
- 864 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 05:31:37 ID:MSIg8Sb20
- ちょっと話を戻して考えてみると、
多少大妖怪と呼ばれるような者でもそこまで期待は出来ないんじゃないかな。
こういうのは単純計算で比較してよいものではないとも思うのだけれど、
たとえば千年生きた大妖怪としても、その経験の総量は、どこかの村一つ分、
知恵(アイデア)は村民が集まって相談し合った分程度〜な印象が…
もちろん、知識の縦の積み重ねは相応にアドバンテージだとは思うけれど、
この辺は、日々勉強し研鑽を積んでいたかという個人差が大きく表れそうだ。
- 865 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 06:17:40 ID:8v7SUDoY0
- 人間が年追う毎に知識や経験量が増え、それによって技術や文献の幅が広がるなら
人外にも同じような事が言えるんじゃないか…とか
ただ、人間と比較して妖怪のそれは増加量が少なく、個体差(妖怪の性質や性格)も相まって
よほど熱心な妖怪か特殊な妖怪じゃない限り、言うほど強くはなかったりするんじゃないか…とか
もちろん一概には言えないんだけどね
「妖怪が何千何百とかけて至る物を、人間はたった数十年で身につけてしまう…」
そういう考えも面白いかなって
まぁ東方の設定には記述されてないし、根拠はその程度しかないんだけどね
- 866 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 06:28:59 ID:jUSnTlkY0
- 人間だって長く生きててもダメな奴なんて腐るほどいるしな
学ぼうとしなけりゃ何千年生きたって⑨のままさ
- 867 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 06:43:42 ID:i540BQ5Q0
- 妖怪は意味重視の思考だから
アドバルーンの自然な動きを見て無想の境地に一歩近付いたりするよ
でもこれは知恵や知識ではなく、智慧の類か
- 868 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 07:04:41 ID:Bmt3yr7cO
- 初期ステが高く最初からスキルを使えるがレベルアップしにくいor特定のイベント起こなさないと成長しないのが妖怪
初期ステは低いがレベルアップが早く、スキルボーナスで任意のステを強化できてスキルのバリエーションも豊富なのが人間
みたいな
- 869 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 07:11:55 ID:4H/kWSmg0
- ハードウェアを鍛えるのが妖怪
ソフトウェアを鍛えるのが人間
基本は妖怪有利のはず
- 870 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 07:38:00 ID:MSIg8Sb20
- しかし、考えてみたらこの場合、「妖怪」がどこからどこまでを指すのかという話もあるし、ややこしいな…
間口広げて考えると、例えば吸血鬼と雪女と化け猫はそれぞれ全然違うだろうという意味で。
- 871 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 07:45:42 ID:Bmt3yr7cO
- そこは>>865の個体差云々言うように、一種ずつ考えていかなきゃ纏まらんだろう
- 872 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 10:40:55 ID:cYvfD4iI0
- >私は、紫の桜が音もなく散るのを見ながら、六十年前の記憶が急速に消えていっている事を実感していた。
>六十年経ったことでこうなる事は理屈では判っていたが、実際に味わうと若干の不安を覚える物である。
>ただ、全ての記憶が消えるわけではない。『記録』に残っている出来事だけを残して、その他の『記憶』が消えていくのである。
多分六十年の記憶リセットはこれから解釈したのかな
- 873 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 10:50:05 ID:RWjOh3nQ0
- ぱっと見リセットとに見えるな
書いてあるとおり全部消えるわけじゃないみたいだが
- 874 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 11:20:11 ID:WgpQziMEO
- 記録は残るというところや、特に言語に難が出てるわけでもなさそうなところを考えると、
知識の類は残りそうに思えるが、知識というのは大抵色々なものと繋がってるし、
知識(または技術も?)が残ると仮定すると、そう壊滅的なリセットっはないかもしれない…?
- 875 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 11:36:55 ID:cYvfD4iI0
- >記録に残っている出来事。それはすなわち歴史と言うことである。
>六十年を境に残っている物は歴史だけとなり、歴史という物は非日常を集めた物である。
>ちなみに非日常時は時間が止まるのである。それ故に、六十年前より昔は時間が止まっているのだ。
>それを言い換えれば、時間の進む日常の寿命は六十年であると言う事である。六十年前の記憶が消えていくのは、日常に寿命が来たからである。
>そう……今やっと思い出した。何故、六十年に一度花の異変が起こるのかを! そして、何故忘れていたのかも思い出した。
>思い出してみると何も面白いことはない。だから忘れてしまうのだ。
>普段から意識していない知識などすぐに忘れてしまう物だ。ましてやこんな面白くもない知識を六十年もの年月も覚えていられる筈がない。
そいつにとって面白みのない知識、日常、不要な記憶は六十年で消えるってことかな
- 876 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 11:48:01 ID:yHftesiU0
- 使ってない言語とか廃れた風習とかは記憶から消えそうだな
例えば鬼退治の儀式なんかは、
どんだけ古くから生きてる神だろうが妖怪だろうが、覚えてるやつ居ないんだろう。
- 877 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 11:54:01 ID:hVwQ.bz.0
- 紫香花のあれは、最初は何か特別な理由があって記憶が消えているかのように見せて、
実は単につまらない内容だから忘れていただけでしたとオチがつく話じゃないのかな?
花映塚の幽香EDでも、誰かの台詞やモノローグでない地の文で、
六十年周期の異変は危険を感じない異変だから、ほとんどの者は忘れてしまう
といった内容の話が語られているし。
- 878 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 12:14:17 ID:WgpQziMEO
- なかなか判断し難い範囲だが…存外ストレートに、
気に、心に留めてないものがこぼれ落ちる感じなのかな。
- 879 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 12:45:47 ID:XiBSk3020
- 文「でも、六十年周期じゃ、昔過ぎて忘れても仕方がないわね。」
千年を生きる妖怪でも、六十年は昔過ぎると言うんだな
- 880 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 12:50:42 ID:4H/kWSmg0
- 例えば2年前の夕飯とかだったら昔過ぎて忘れるけどね
- 881 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 15:06:06 ID:bQJycQT60
- 妖怪太陰暦だと1周が60年だから換算して、1年前の事なんて大抵覚えていまい
花が咲いても結局毎周期毎にあるイベントだから、人間で言う毎年の花見みたいなものだろうし
- 882 :名前が無い程度の能力:2010/10/04(月) 21:16:49 ID:TVWSc.fY0
- 人間でも妖怪でも物忘れには勝てないってことかね
それをただ記憶が薄れるって書いたんじゃ面白みにかけるから
三精五行(だっけ?)に則っとって60年周期にしたとか
- 883 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 14:33:01 ID:PJoSWXn.O
- しかし、これって60年周期でごっそり消えるような感じだし、
半世紀前の買い物の中身から昨日の晩飯の内容まで一緒くたに持ってかれるのか…
- 884 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 17:03:41 ID:yCkzvTQU0
- 50年前の記憶が消えるのは10年後じゃね?
- 885 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 19:02:17 ID:R/YL2yH.0
- 60年周期でごっそり消えるんじゃなくて記憶の保持容量が60年分なだけだろう
- 886 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 19:30:39 ID:PJoSWXn.O
- それだと、仕様としては問題が減るが、60年周期なロマンチック成分がちょいと減ってしまうな。
いきなり昨日の事が思い出せないよりははるかにマシだけど。
- 887 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 19:55:16 ID:ViP56ZJw0
- 永琳とかずっと覚えてたら脳の容量がパンクするから意図的に忘れたりしてそう
- 888 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 20:16:31 ID:sZe5A/I20
- 60年周期で消えるのがどうでもいい一時ファイルやキャッシュ
別個の保存データが思い出深い記憶
歴史書に記すのが外部DVD保存
阿求の場合は一時ファイルや履歴が完全に残る(求聞持の能力)
死んで転生(再インストール)して歴史書(DVD)で再度記憶入れる
長命の妖怪の場合はどうでもいい一時ファイルはすぐ削除
自分だけの保存記憶データを独自に持ってる
- 889 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 21:33:22 ID:yaU92tFI0
- 単に、実感が沸かない程思い出が薄れてるだけじゃないかとも
俺らだって小さい頃の出来事は覚えてるけど
その時どんな感情抱いてたとか、周りに誰がいたとか、はっきりと覚えてる事って少ないじゃないか
でもやった事は確かに間違いないって
小難しい記録や歴史なんて小難しい言葉で書いてあるけが、存外そんなもんかもしれんなぁ
- 890 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 22:56:45 ID:4hUSJHBU0
- ・60年周期で記憶が消えるような事を言ってるのは紫だけ。他では一切語れらていない。
・何故忘れていたのか→何も面白いことはない。だから忘れてしまうのだとも言っている。
・幽香EDでの60年周期の異変を忘れてしまうのは危険を感じないからというナレーション。
・例えば妹紅等、60年以上前の記録に残ってない話を覚えている者もいる。
60年で記憶がどうこうと霖之助ばりの超解釈をした紫が、
単に個人的に忘れていたという真相に気がついただけの話だろう。
- 891 :名前が無い程度の能力:2010/10/05(火) 23:05:35 ID:/Hd7f.h20
- 四季 「六十年は記憶も一巡してしまうのです。それに、特殊な
異変とかでは無いので記憶から失われやすいのでしょう」
- 892 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 00:51:35 ID:pqUWBNCc0
- 60年ループと記憶の話は香霖堂でも補足されてる。
メタ的に言えばその阿求+霊夢に語らせた解釈が一番正解に近いんだと思う。
ただし、その説明が全くもって常人には理解できないw
- 893 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 09:03:11 ID:PN2yreYcO
- 阿求と言われて頭に出てくるのは何故か蝉の話。
幻想郷に現れた11年蝉は660年、17年蝉については1020年に1度しか60年周期と重ならないわけかと考える。
そして、11年・13年・17年蝉と60年周期が一致するのは145860年に1度のみ。
何か凄い異変になりそうとか考えて電卓叩いてみたが、期待するべき周期はレア過ぎだった……
- 894 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 10:23:08 ID:Mq/4KhUs0
- >>893
以前読んだ本の中では、あの周期的なセミの大発生は捕食者に対する
飽和戦略だという説明がなされていたなぁ。
捕食者の多くよりは十分に長い、かつ素数の周期で大発生することで
一度には食いつくせない、また周期を合わせて捕食者の大発生も阻止と
いう感じで。
竹の花が60年〜120年だのの長周期で一度に大量の実をつけるのも
同じ路線の戦略だと書いてあった。モウソウチクが67年だったか。
- 895 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 12:50:18 ID:PN2yreYcO
- 蚊柱しかり、飽和戦術は特に虫とか小さな生き物にとっては結構採用されてる方策だったっけ。
この手の説明に合わせて考えるなら、他の長い周期の候補の10・12・14〜16年周期辺りは
2・3・5年周期くらいの近縁種と交雑して消えるか、見分けがつかない話になるのかな。
- 896 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 19:10:03 ID:zecCAGVM0
- 閻魔様本人が出てるんだからえーき様からその辺の話が出るのが一番楽ではあるんだがな
- 897 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 20:59:49 ID:Ae/vRVag0
- なんか覚えてるかどうかは記憶力の問題だから個人差があり60年で必ず忘れるわけではないけど、
大体60年くらい経つと思い出は『思い出』から『歴史』になるという言葉の定義の問題って気がする。
- 898 :名前が無い程度の能力:2010/10/06(水) 22:24:16 ID:abrbgLbc0
- 60年も経てば重要な出来事(歴史)は憶えてるが
日常の些細な出来事は忘れてしまうってだけの話だろ
- 899 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 06:01:40 ID:4mX/L7ww0
- しかしまずい、意外と香霖堂の字数が多くて>>892が何を指してるのかわからない…
- 900 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 09:32:43 ID:EbDylpxk0
- >>899
霊夢の幸運能力の話、話数だと最後だね。
世界は物理・心理・記憶の三層から成っていて、幸運とはその記憶の層の効果が有利に働く事、
記憶の層が物理・心理の層に加わる事で世界のループは起こらないこと、
妖怪は物理・心理の層だけを見ているから世界がループしてるなんて戯言を言い出すんだって事。
記憶の層は「万物が物事を記憶する層」とも言ってるから、
多分人間や妖怪もこの層に記憶した記憶は消えないんじゃないかな。
- 901 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 14:55:36 ID:uYRt/eUcO
- なるほど…
逆に、妖怪のそういう側面があるからこそ、心理から記憶に関わる領域に干渉するさとりが、
(往々にしてかませ犬になりやすい能力なのに)存外に重く扱われているのかなと思ってみたり。
- 902 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 15:16:36 ID:f6CJoYxkO
- 覚りという妖怪は普通に山にいたそうなので
さとりという個人が凄いだけ
でも戦闘は得意でないと言われたり、是非曲直庁と繋がりがあるから
等々さとりの直接戦闘力に繋がるのは少ないな
ZUNから強いやつはシンプルにデザインしたと言われたのがあるくらい
妖怪は精神攻撃に弱いと言われるが
魔法も精神攻撃
魔理沙みたいなのもいるけど
- 903 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 16:41:06 ID:uYRt/eUcO
- まあ、白兵戦に長けて戦り合うのに優れてるわけではなさそうなのは重々承知。
とはいえ、萃香が微妙に嫌がってたりポジションが重鎮っぽかったりというのが、
どうも、一山いくらの妖怪ではないんだな〜と。
- 904 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 21:11:41 ID:9tx5byEc0
- >>903
どこで読んだのかは忘れたが、さとり自身の戦闘能力というよりも
互いに以心伝心な覚妖怪のあり方が恐れられてるという考察を見たような気がする。
それを読んで以来、覚妖怪のイメージがユダヤ人的な何かになってしまった俺がいる
- 905 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 22:47:30 ID:4mX/L7ww0
- 問題は、以心伝心やろうにも心を読める覚が現状で一人しか出てきていないという点…
そして、それに近い(同じ?)事を玉兎達は出来るだろうという点か…
- 906 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 22:50:19 ID:jCzSlvvM0
- さとりに関しては過小評価されてる気がするけどな
多分精神攻撃自体が感覚的にわかりにくいからだろうけど
- 907 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 23:02:11 ID:7DeZA2r.0
- 金閣寺を持ち出すことによりプレイヤーへダイレクトアタックをすることに成功した
さとりの想起って再現なのか幻覚なのかどっちなんだ?
- 908 :名前が無い程度の能力:2010/10/07(木) 23:18:24 ID:4mX/L7ww0
- 説明が全くされていないのでさっぱりわからないが
(何が酷いってグリマリじゃテリブルスーヴニールしか出てないんだぜ…)
ただ、地霊殿の中にキュウリや人形から賢者の石、スキマまで
何でも本物が揃っていると考えるのは難しいかもしれない。
- 909 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 00:02:30 ID:Al5oe3oY0
- 天狗レベルから見ても金閣寺はトラウマレベルということでいいんだろうか。
まあどう考えても天狗よりは輝夜は強いが
- 910 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 01:10:34 ID:.MdslwiE0
- 強いと言うかトラウマになりうる弾幕なだけだろうさ。
あれカメラないと冗談抜きに避けれんだろうし
魔理沙も
「大きな板は目の前に有るだけでプレッシャーが凄い、そんな大きな天板を両手に持って皆に見せびらかす輝夜怖い」
と言ってるしなw
- 911 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 01:28:27 ID:Al5oe3oY0
- 金閣寺の構成で一定ダメージ与えないと〜だったら鬼畜すぎる
- 912 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 01:38:30 ID:AYLuHD4Y0
- 残体力による段階発狂で最終段階が無印の紫発狂、時間発狂でうろ金赤発狂ですね分かります
- 913 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 05:36:39 ID:RCg/Bfvs0
- カメラで撮らないタイプの場合、板を撃って破壊するとか問答無用でボムるような形になりそうだけどな…
言っちゃ悪いが、文の場合はどうしても(双方)無傷で撮ろうとして酷い目に遭ったというイメージが湧いてしまう。
- 914 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 07:20:33 ID:S/4n.Tgo0
- 文は設定レベルで幻想郷最高クラスの能力の持ち主と明言されているから
その輝夜よりも実力者の永琳は正真正銘最高の能力の持ち主になるな
- 915 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 07:57:36 ID:XchorsQg0
- 永琳はウルトラチートな人ですって明言されてるようなもんだしな
儚月抄は依姫無双だが全体で見ると永琳の権力マジぱねぇに行き着いてしまう
- 916 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 08:06:53 ID:cTN8UA2I0
- 何か色々あると思うけどそれは全部永琳って奴の仕業なんだ、って言われても俺は驚かないよ
- 917 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 08:10:03 ID:RCg/Bfvs0
- 単純にトラウマについての話なら、別に最高の能力とかそういうのはそこまで関係しないと思うがな。
たとえば、普通の人間同士では大して差はないが、通り魔に刺されれば心にも傷を負うものだし。
- 918 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 08:50:55 ID:q.rZ5Hu20
- 幻想郷に住まう者達同志の関係って
お互い線引きはしていても比較的フレンドリーな関係なんだよな?
生死に関わる物事(食事や生贄など)でも、それは生物的本能で〜というより儀式的要素が強いハズなんだけど
創作物じゃ、お互い物を見るように結構素っ気無い関係で描かれるのが多いように思えて
- 919 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 09:34:44 ID:SYwOFcZE0
- 初対面の子とでもてきとーにダベって弾幕ごっこするくらいにはフレンドリー
- 920 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 09:52:16 ID:B7q/LsmcO
- そりゃ創作上じゃその方が色々と都合がいいしな
キャラの差別化にもなるし、寿命ネタなら尚更
まぁ元からして生死を重んじる思想からきているところが多いからなぁ
異変時以外での幻想郷住人の生活を描いた東方書籍でもかなり暢気な世界観だ
意思疎通のできる猛獣みたいな感覚なのかもしれん
- 921 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 10:10:48 ID:WjW1duz60
- >>918
出てきても居ないパンピーとキャラ、または、出てきても居ないパンピーと出てきても居ない妖怪の場合はそうなりがちだな。
でも一方で、出てきてるキャラ同士の創作物の場合はその逆に
ひたすら「お友達で仲良しだよ!設定」なのも凄まじいまでに多いぞ。
- 922 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 10:37:57 ID:B7q/LsmcO
- 伝承でも変な所で人間的な面もあったりする
下手すれゃ人間以上に人間臭い
素直と言うべきか
- 923 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 10:38:32 ID:B7q/LsmcO
- 伝承でも変な所で人間的な面もあったりする
下手すれゃ人間以上に人間臭い
素直と言うべきか
- 924 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 11:28:59 ID:KaKMRkq60
- >>921
設定上東方キャラは組織内はともかく他は距離感が淡白だったりするから珍しい方だな
描写は別だが、まあそれでもベッタリって程のはそうそう無いし
- 925 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 17:50:48 ID:u.98mVAE0
- 萃香と幽々子はどっちも紫と古くからの友人なのに
この2人は萃夢想の時が初対面だったっぽいんだよな
- 926 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 17:58:28 ID:sqSFKEHs0
- >>925
スキマ使わなくても冥界と行き来しやすくなったのもつい最近だし、
萃香は萃香でそれまで少なくとも数百年以上は地底にいたわけだから
- 927 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 18:05:19 ID:Ar5aTMqg0
- >>925
現実だって、友達の友達に会う機会はあまりないんじゃないかな
同じ市区でも家が離れてるだけで、会わない事の方が多いだろうし
それが県外とかだったらもう意図的に会わないと無理じゃない?
- 928 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 18:23:55 ID:mPR0G9lg0
- 交際が広いタイプなら宴会なりで友人同士が知り合う事も結構あるだろうが、
紫は嫌われ者で宴会にも呼ばれないし、数少ない友人の幽々子や萃香とも
頻繁に会ってる訳じゃなさそうだからなあ。
- 929 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:04:43 ID:RCg/Bfvs0
- 萃香「嫌われてるじゃん? みんなから」
あれはガチだったのか…
まあ、呼ばれない宴会でもいつの間にかいそうだけど。
- 930 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:22:20 ID:Al5oe3oY0
- 公式で紫と仲良くしてるのなんてゆゆと萃香、
後敢えて言えば霊夢が若干なついてるくらいで
あとは洗脳済みの式くらいしか周りにいないぞ
- 931 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:24:54 ID:AYLuHD4Y0
- 阿求も比較的よろしげ
- 932 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:29:45 ID:WjW1duz60
- 仕事だから従う・役目だから従うっつーのと個人感情を一緒にしたらだめじゃね?
こんなのと友情を勘違いするとサムいぞ
- 933 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:32:02 ID:Ay1A15lI0
- アリスもなんだかんだで懐いてるような
- 934 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:33:52 ID:RCg/Bfvs0
- いや、単純にエンカウント率が低いとか連絡手段がないからよく知らない、話す機会がないとかはわかるんだが
明確に嫌われてるというのは逆にピンとこなかったんだよね。どんだけ方々で嫌がられる行動してるんだ紫は…
- 935 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:43:06 ID:bXFoNsPU0
- あれじゃね
霖之助の感想が一番近いんじゃね?
自分たちは紫に物を尋ねてもわけわからんこと言われて「?」ってなるのに
紫側は自分が何もいわずともお見通しっぽくなるから
苦手が高じて嫌悪感がでる
魔理沙とかそんな感じだし
- 936 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 22:45:45 ID:/v2iZ.bA0
- >僕は紫が言ってる姿を想像して露骨に嫌な顔をした。
>面倒な妖怪と取引してしまったものである。
>近くに居られると、非常に居心地が悪い。
>今まで勝手に持って行かれた道具も戻ってこないし、
>何を考えているのか判らない上に、どこか見透かされている気がしてならないからだ。
- 937 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 23:04:08 ID:KaKMRkq60
- その辺りはもう最初から本人が好かれようと思っていないとしか考えられない
胡散臭さが売りの妖怪としては合ってる行動だとは思う
でも今の日和った幻想郷では随分と古臭い考えかもと思ってしまった
ごめんよゆかりん
- 938 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 23:16:18 ID:ht60kUkU0
- そういえば求聞史紀でもそんな事かかれてたな
昼寝て夜起きる妖怪。それが普通だけど今は少なくなってるんだっけ?
「狙って妖怪らしく動いている」事は有るかもな。一応、妖怪の賢者の一人だし
- 939 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 23:20:41 ID:RCg/Bfvs0
- お見通し、見透かされてるのが嫌だというのは、今は別の妖怪も想起されるな…
時に鈍さを装うのも社交のコツというような事をニーチェは言っていたらしいが
紫の場合はこれの真逆というわけか。
- 940 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 23:24:58 ID:sqSFKEHs0
- どっかで妖怪の賢者たちって複数形かかれてたから何人かいると思うが
他にどんな面子いるんだ?
- 941 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 23:27:44 ID:y64bwKs20
- それ踏まえた上で、非想天則におけるチルノですよ
- 942 :名前が無い程度の能力:2010/10/08(金) 23:31:35 ID:J8c7vgw.O
- >>940
まだ出てない
非公式的に妄想するなら
てゐと天魔を推す
古参妖怪で昔から幻想郷にいるから
- 943 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 00:24:09 ID:yTqkVa2Q0
- ぶっちゃけ賢者たちとかいってるけど紫一人説
一応ほかの種族(天狗とか)にも体裁があるから複数形にしてるだけ
- 944 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 00:41:26 ID:rKcUUmeQ0
- 私達七人で穴を掘る
- 945 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 00:55:56 ID:dRFNoUwM0
- ゆかりんは遊び人から転職した賢者
- 946 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 01:23:41 ID:E9B8hI.20
- 賢者たちって各勢力の長や有力者と考えるのが妥当なんだろうだけど
妖怪の山以外に幻想郷内の古くからの勢力って出てないしな。
- 947 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 01:34:55 ID:DjoKL3rY0
- 紫がそうであるように、それぞれの賢者はやっぱり強力な個人なんじゃね。
- 948 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 01:45:05 ID:krqdKxuU0
- >>930
公式で親友設定がある事自体が珍しいんだぜ・・・。
(他に有るのだとレミリアぐらい?)
そもそも東方の登場人物で自分の所属する以外の勢力に所属する者に対して
好意持ってる奴は少ないような気もするし
公式で仲良くしてるのが、紫だけな幽々子とか見れば
紫はまだマシな方だと思うw
(哀しいかな、友情すら出てないキャラも多い)
- 949 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 02:06:38 ID:dlR2eMzY0
- 賢者の存在にしろ友好関係にしろ、
有るのか(ゲーム上描写する必要がないだけなのか)無いのか
公式できっちりと説明されていない限り「100%想像の域」を出んからなぁ
賢者に至っては、ファンタジー風に捉えようにも紫一人でも有り得そうだし、八卦=8人とかでも有り得そうだし…
だいたい、幻想郷の在り方を左右する重大な出来事であったハズの出来事を個人名で解説していないあたり
現時点では推察する材料や前提自体が少ない
今はまだ各々の勝手な想像でも問題なさそうだ
とりあえず俺一個人の想像としては、
・龍神が現れた
・今後の幻想郷の在り方を決定付ける
・妖怪と人間の関わり方を左右する
・デザインや根幹設定に大陸由来のものが多い(神主が好きだから?)
という観点から
・慧音(唯一の里を守護している)
・天魔(最大勢力である妖怪の山元締め)
・映姫(幻想郷の閻魔)
・藍(紫の式にして結界に精通している)
・紫(境界の張り。結界に精通し。強力な存在)
・???×3人
↓(話し合い・提案)
・博麗の巫女(実際に結界を張り、管理)
……というのが面白いかな、と
- 950 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 02:07:06 ID:rKcUUmeQ0
- お燐と空忘れないで
- 951 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 04:22:01 ID:Ns3ZbB/.O
- 友達とかの横関係より
主従などの縦関係が多いな
妹紅と慧音の関係は如何ともし難い
妹紅から見るとよき理解者だけど
慧音から見ると守るべき人である、それと年長者への敬いみたいのもあるな
- 952 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 04:27:02 ID:H9CLh9M20
- 上下の関係ばっかりってのは1-6ボスという形式上東方全体でそうだな。
ぶっちゃけ紫は公式だとその部下へのあたりが他と比べて格段にキツイから
「誰にも好かれてない」という設定に妙な説得力が出てしまってる。
はっきり友達だって言われてるキャラは多いのにね。
- 953 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 05:00:25 ID:yTqkVa2Q0
- 紫より幽々子の方が何気に酷いけどな
紫のフォローが入る妖夢(緋想天ほか)と幽々子のフォローが入らない藍って違いもあるけど
- 954 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 07:24:22 ID:2DUowiGo0
- 何で大和の神々も見捨てるような辺境の土地に
稗田がやってきたのか謎である
- 955 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 07:26:09 ID:pgaNaJfI0
- 他の妖怪の賢者は紫にいいように利用された揚句始末されたというのも
残酷な所がある東方的にはありえるかも
相手が男ならその傾向がさらに強いかも
- 956 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 07:42:06 ID:paU/xLO60
- しかし紫って、妖怪には比較的話のわかるタイプっぽいのがなあ…
幻想郷を作る時点について考えてみた場合、
たとえば、里人を無秩序に食ったらあっという間に絶滅するだろとか
算数のわからないタイプくらいしか、揉める要素がないようにも思う。
- 957 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 09:40:46 ID:S0BX.XIo0
- ・結界内の人間が絶滅したらしたで外からいくらでも補充すればいいだろ
・どうせ虫けらみたいな繁殖力持つ連中なんだし心配しすぎだろ
・そもそも人間ってホントに必要なの?あんなのに存在する価値があるとは思えないんだけど
等等、こういう系の意見ってそれなりにお約束じゃなかろうか。
- 958 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 09:59:49 ID:DjoKL3rY0
- 妖怪は人間を襲い、人間は妖怪を退治するというサイクルは
必要なものであるという認識が東方の妖怪にはある事を忘れちゃいかん。
人里の人間は妖怪ハンターの末裔な訳で、
妖怪を恐れなくなり妖怪退治の方法も知らない外の人間を
連れてきたところで食う以外の役に立たんし、
まして人間が不要なんていう考えはあり得ない。
- 959 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 10:08:10 ID:ApZdinQQO
- 二次創作ならその方が人間と妖怪の差が引き立つから、効果的なんだよ
だのに素でそう思ってるんだったら笑い話もいいとこだよな(>>957の事ではない)
特に三行目なんて、自分で自分の事を愚かで価値無しだと思ってるんなら世話ないしなw
本来はどっちも大切な役割があるし、それを理解している者もちゃんといるだろう
互いの生死や在り方を軽んじる精神は、むしろ東方世界観にこそそぐわない気がする
- 960 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 10:12:07 ID:dhUEnH0w0
- 人間を必要としてるのは、実は妖怪だけなんだよな
人間からしたら、妖怪なんていなくなっても困らないどころか大助かりな訳で
幻想郷が崩壊することがあるとしたら、人里に反妖怪の強力な扇動者が現れた時だろうな。ヒトラーの類の
そうならないように紫その他が睨みをきかせてるわけだが、何らかの原因でそれが弱まれば・・・面白い事態になりそうだ
- 961 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 10:19:59 ID:S0BX.XIo0
- >>958
それはちょっと違うって
今の妖怪はそのサイクルのことをわかってるってだけの話で、前から全員知ってたかどうかはわからん。
今の幻想郷では(納得したにせよ消されたにせよ)理解してないやつは居ないことになってるけど、
当時は理解してないのも居たんだろうし。
食う以外に必要ないんじゃないの?思うことはそんな不自然ではないでしょ。
それにその説だって本当かどうかわかんないもん、地底とか人間いないとこの連中も普通にいるし。
後さ、俺が言いたかったのは
プライドが高いとか様々な面で人間より優れていたりとかで、人間なんか劣った存在と考えて考慮しなかったり
ましてや自由にやる性質なのに禁止されて嫌がるのって「妖怪もののお約束だよねー」ってだけなんだ。
- 962 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 10:35:49 ID:dlR2eMzY0
- >>958
>人里の人間は妖怪ハンターの末裔な訳で
公式には一文も載ってない
>>961
>当時は理解してないのも居たんだろうし
普通逆だと思うぞ
日本の歴史的観点からすれば、宗教や信仰が盛んだった昔ほど
そういった思想を具象化したような存在である妖怪(戒め)は、人間の行いや儀式を重要視し承知していたハズ
だからこそ、それらが薄れた外界いなっていったんだろう
- 963 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 10:39:17 ID:dlR2eMzY0
- ↑すまん訂正
×公式には一文も載ってない
○今いる人里の人々にその精神や技術が100%受け継がれているかは不明(=公式文にはないという意)
- 964 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 10:48:09 ID:paU/xLO60
- >>961
言いたい事は何となくわかるが、さすがに賢き者と書いて賢者なんだし
閉鎖的な環境だから特に資源を大切に、という話で刃傷沙汰はどうよと思ったのさ。
血の気の多いタイプとか、火種が他にある事は全く否定出来ないというかしないが。
- 965 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 11:22:50 ID:luCKY5l20
- あやまって済めば警察は要らないというか
解って行動できるなら閻魔様の出張説教サービスは要らないというか
- 966 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 12:09:04 ID:By74H6xM0
- 脳筋タイプの鬼が分かってる事だからなあ>人妖の関係
逆に天狗とか閉鎖的で独占技術を発展させてるタイプの方がいつか人間を不要として切り捨てそう
文とかはたてとか襲うといっても肉の事ばかりで妖怪としての恐怖とか気にしてなさそうだし
- 967 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 14:04:26 ID:pJcipoks0
- >>966
東方の鬼は単なる脳筋じゃなくて
禅とか嗜んでいたりするのが少なくないというぐらいだぞ
- 968 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 14:22:00 ID:sfZWzOCU0
- 鬼は器用で建築が得意って妖夢が言ってて
萃香が神社再建の指揮を執れるくらいだから
鬼も技術や知識はあるでしょ
小町も天狗の活版印刷技術は地獄の鬼の技術とそっくりと言ってるし
山の文明って鬼が残したものが基本じゃないのかな
- 969 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 14:22:16 ID:oM9A17aUO
- >954
俺の妄想ジュネレータが
没落して紫に誘われたと言っている
- 970 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 14:54:34 ID:KuDQQ0H6O
- >>957
黄泉や躯か
- 971 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 16:32:55 ID:/ol5gyjU0
- >>962
古くから知と力を持っているやつはそうだろう、
たとえばすわかなはわかっているからこそ幻想郷に来たわけだけど
中小ボス連中は今だってきちんと理解しているかはあやしいもんなんじゃないか?
ルーミアくらい間抜けっぽかったら理解に及んでなくても大きな脅威にはなりそうにないが
レティレベルだとルールがなかったらどっちとも言い切れない微妙さがある
- 972 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 18:34:07 ID:pgaNaJfI0
- 妖怪達は少なくとも人間が食以外の用途で必要不可欠なのかもしれん
単に食料としてしか考えていないのなら
マジンガーZに出てきた異次元半漁人チップカモイみたいに
人間を養殖するか、減ったので外の世界に本格的に侵略とか考えるはず
(まあ現状でも無辜なの含めて巧妙に連れ去っているけど)
- 973 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 18:42:28 ID:luCKY5l20
- 鬼関連を除いて
妖怪の里が無い辺りが妖怪の限界というか何と言うか
- 974 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:16:15 ID:5YvM3Clg0
- >>962や>>971聞いてて気づいたんだが
ルーミアやレティって実際にいたとされる妖怪や伝承には聞かないキャラだよな
つまり東方オリジナルの妖怪
レティは雪女ならともかく、あくまで冬の妖怪扱いだから、日本妖怪のそれというよりは都市伝説に近い感じじゃないかね
(まぁ知能は高そうだから精神は理解していそうだが)
そういうオリジナル妖怪に限っては、>>962のような精神は深くまで理解していないのかも
- 975 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:19:31 ID:paU/xLO60
- >>973
妖怪の山の天狗や河童どうだろうか?
雑多な異なる種類の妖怪達が集落を形成というわけではないが、これはある意味仕方ないだろうし…
- 976 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:27:28 ID:KuDQQ0H6O
- >>974
つ紫
- 977 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:31:33 ID:luCKY5l20
- >>975
その基盤を作ったのは鬼や
- 978 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:39:53 ID:brLHCGT20
- 侵略できる程の力があるならそもそも幻想郷作らないよねっていう
- 979 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:40:14 ID:5YvM3Clg0
- 紫は知能高いから
- 980 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:40:15 ID:paU/xLO60
- >>977
あれ、ある種の道具とかだけでなく社会システムまで全部鬼から受け継がれたんだっけ?
それと、当人達が維持しない・出来ないなら集落は時間を経て消えてしまうと思うんだが。
- 981 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:52:57 ID:FZJaCggU0
- 人間と違って世代交代の期間がわからん
- 982 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 19:57:45 ID:Ns3ZbB/.O
- 東方の鬼は
人の生まれる前から存在し
人に依存せず
人の恐怖となり
人を見捨て
社会を築き
酒虫の研究を行い
信仰を受け
旧都に都を築いている
なんて超設定
人に依存してない時点で
萃香の言う通り妖怪というカテゴリに当てはまるかも怪しい
しかも社会を築き研究もしている、高度に知的
そして強い
- 983 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 20:05:24 ID:v13S.NyA0
- まさか・・・・奴らは・・・・・!!
- 984 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 20:19:38 ID:wolGAgTg0
- 早「そう、宇宙人だったんです!」
Ω ΩΩ<な、なんだってー!
- 985 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 20:33:21 ID:fbiaFOGM0
- どこかの神話の古代人だか巨人族みたいな話ね
- 986 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 21:24:16 ID:Ns3ZbB/.O
- 宇宙人モットヤバイ
- 987 :名前が無い程度の能力:2010/10/09(土) 22:04:16 ID:lVRt58cw0
- 地下にいるってことは、鬼はもしかしてティターン神族?
- 988 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 00:49:57 ID:e7VoXxsA0
- 歴史的に日本か中国で信仰されていない神仏の類は、
今のところ東方では確認されてないからなあ。
そっちの神はそっちの神で自分達の幻想郷的な場所があるんじゃね。
- 989 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 03:14:08 ID:.hkuHnMwO
- 毘沙門天は忙しくしてるらしいけど
外で忙しくしてるのか
こういう隠れ里を回って忙しいのか気になる
分霊出来ない外国の神は大変だな
- 990 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 06:19:36 ID:PrSdCzT20
- 白蓮に何事かと呼ばれてみれば天狗に弾幕を見せるお仕事をさせられます忙しいのに
- 991 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 06:39:23 ID:MErKwLC60
- 鬼は、明確に元ネタどうこうというわけではないけど、技術や地底の状況とか考えて、
一般的にイメージされる(総合的な?)神々ネタの対となる存在にデザインされてる気がする。
全体的な世界観での位置取り的な意味で。
>>990
それくらい代理でいいじゃんとナズがぼそりともらすのが容易に思い浮かぶな…
- 992 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 08:31:33 ID:N90o1KlE0
- 次スレ
非公式設定をあれこれ語るスレその30
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1286666912/
- 993 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 08:52:08 ID:2rBe7tBI0
- ルーミアはソードワールドで言うシェードじゃないかな? 黒い玉。
黒い玉の中身は実は女の子でしたーって感じで。
- 994 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 10:11:05 ID:MErKwLC60
- >>992
乙
ルーミアは、あれって何気に闇度(?)を調節して光を差し込ませたり出来るんだよな。
どういう絵図になってるのか想像が難しいけど。
- 995 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 12:04:05 ID:PofNqAD20
- >>994
ル「コントロールパネルで透過率のスライダをいじればおk」
- 996 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 12:04:47 ID:CTo0Db/sO
- >>994
ルーミア「簡単だよー、RGB毎に濃さを調節するだけだもん」
早苗「…それってエロゲのウィンドウ濃度調整と同じなんじゃ」
パチュリー「それ以上いけない」
- 997 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 12:11:23 ID:E0spvu2g0
- ルーミア「グラデーション」
ルーミア「虹色〜」
ルーミア「少女C」
チルノ「ちょっと!目が見えない!」
ルーミア「じゃあ目だけ残して全身隠す」
チルノ「みんなー」
- 998 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 14:25:13 ID:MErKwLC60
- なるほど、設定はともかくとして、イメージとしては切れ目が出来るより濃淡の操作の方が強い傾向にありそうだな…
- 999 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 17:51:46 ID:pRONZMFY0
- 闇を薄くするほど広範囲を暗く出来るとかだと面白い
俺が
- 1000 :名前が無い程度の能力:2010/10/10(日) 18:24:30 ID:PofNqAD20
- そう言えばドラえもんに、暗くする電球(懐中電灯?)ってあったよね。
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